コレが最強だろぃ!
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 20:39:53 ID:FJEY/gyt
あぁそうだな
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 20:44:13 ID:FJEY/gyt
そうだろ?
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 20:45:16 ID:FJEY/gyt
どうなんだ?ん?
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 20:46:27 ID:FJEY/gyt
ナナリーが攻めです。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 20:47:23 ID:FJEY/gyt
ナナリーのまん汁に溺れるルル様きゃわ
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 20:48:31 ID:7SsDq9Jf
ルルーシュが仮面を巧みに使いナナリーはそれを見破れる
いい組み合わせだったよ
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 20:49:23 ID:FJEY/gyt
ルル様にはナナリーしかいないと思っていました
兄妹だから萌えれません
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 20:52:29 ID:FJEY/gyt
ルル様の子を宿すナナリー萌え
ルルーシュが死ぬと聞いた時
ナナリーを孕ませたか、と思った。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 20:55:20 ID:FJEY/gyt
ナナリーとルル様に栄光あれ
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 21:24:16 ID:bl2mQ91i
ルルナナはこなかかがを超えた
ナナ「うふふ、お兄さまの・・・こんなに元気♪」
ルル「くっ、はっ・・・ナナリー・・・」
ナナ「ほーら♪ こんなに硬くして・・・すぐ楽にして差し上げますね」
ルル「あぁ・・・ナナリー、なんて可愛いんだ」
ナナ「もうお兄さまったら///」
というか、ナナリーって間違ってルルーシュが襲っても
本気で許しそうで恐いな
きもい
ナナリーのエロい拘束服を前に、ルルーシュが我慢できるはずがないw
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 21:55:45 ID:PCLqFzet
ルルナナ最高!ところでナナリーの拘束服はお兄様の趣味ですよね。わかります。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 22:00:07 ID:bl2mQ91i
最後ルルーシュが息絶える時ナナリーの胸チラ見してたよね
愛してますと最後に告白できてよかったじゃまいか
最終回のナナリーには何か色気を感じたなあ
ナナリー「お兄様の鬼!悪魔!鬼畜!」
「お兄様さえいればいい」というナナリー
今まで言うのを抑えてきたナナリーが、お兄様が死ぬ時に
「愛してます」
の発言。
これが、何のフラグかわかるよな、おまえらwww
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 22:34:35 ID:bl2mQ91i
一期の頃からルルナナの事ばかりおいかけてきたから
この終わり方は悲しいけど最後に二人の思いが通じ合ってほんと良かった
スタッフの皆さんありがと〜
>>23 ようするに小説のマリアンヌの兄と妹が結ばれたらいけない伏線が消化されたというかことか?
まあ、近親ネタなんてエロゲでは日常茶飯事だからその辺の感覚がマヒしている俺がいるが
二次元はともかく、3次元は余裕で引くけどなwwwwww
マオが前に心をのぞいて「たいしてもんだ」とか言ってたじゃん
マオのたいした兄妹だなの場面のナナリーの心の中をどんなだろうか
気になるわw
どう見てもナナリーが攻めです。
ルルーシュはヘタレです。本当にありがとうございました。
愛してる、愛しています、は良かったけど、せめて抱き合う抱擁くらいは見たかった
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 23:29:14 ID:/aVhAo61
最高です
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 23:30:48 ID:/aVhAo61
ギアスで俺とセクロスしろ!って命令してみたい、しかも制限なし
多分だが、ルルナナの間には子供が出来てる
ソースは俺の脳内
理想すぐるだろこの兄妹
すれ違い続けてた天然兄妹が最後の最後に本音で告白できたからよしとするか
ルルーシュの供養にはルルナナの望んだ未来妄想でもしてやることしか思い浮かばなかったしな
「お兄様の居ない世界なんて!!」
こんなこと言って絶望して泣きじゃくってたナナリーが生きる希望を見出だしたのは
二ヵ月間の間に子供が出来たことを知ったからなんですね
2ヶ月の間に子供を身籠るとして、その時は合意じゃなかっただろうし、気持ちがすれ違っていたのが悲しいな
ナナリーはルルーシュを憎んでいただろうし、
ルルーシュも最愛のナナリーに憎悪されてるのを承知の上で死ぬ前にナナリーに触れたかった、みたいな
ルルも誤解させたまま死ぬつもりだったから、種を残すつもりはなかっただろーね
ただ、せめて最後に温もりだけでもって感じで、思わず中出ししちゃって妊娠してたと
ルルの子供としては育てられないだろうから、ゼロの子供ですって言って産むのかな
小説の「兄と妹が結ばれるのは〜」はルルナナ伏線だと思ってたんだが
結局何もなかったな…没設定か?
いい加減だれか同人つくれよ
>>41 深夜放送なら可能だったんだけど、午後5時放送だったから
設定変えたじゃないのか?
肉体的に結ばれたのは二ヵ月の間、
精神的に結ばれたのはルルーシュの死の間際だと言ってみる
ナナリーがいやらしすぎて、ルルーシュが手出ししたとしかw
ルルナナで鬼畜が出来るとは夢にも思いませんでした><
今まではナナリーが素直にルルを慕っていて、ルルも愛情垂れ流しだった
でも、あの対立でナナリーは兄にとって自分の存在は価値がないと絶望し、
またルルはナナリーに真意を悟らせないため冷たく接するしかなくなった
その状態でナナリーを目の届くところに2ヶ月置いていたのなら、さぞ葛藤したんだろうなあ
普通にルルにも未来があればナナリーの幸せを願いつつ関わらないで生きていく道も選べただろうけど、
近いうちに死ぬと決めていたわけだから、生きてる間にナナリーの姿を目に焼き付けたかっただろうし
ルルも野獣になるよね
マオ「ひゃはっ大したものだね君たち兄妹は・・・」
心の声が聞こえ、嘘か本当かが丸分かりなマオのギアスだから
過保護な兄を心の底で疎んじる妹、妹の世話にぶっちゃけ疲れてる兄っていうネタかなと思ったけど
嘘はなかったんだな・・・真実はあったんだ(´;ω;`)
その2ヶ月間でナナリーがルルーシュを逆レイプしているようなネタとか
いろいろと妄想できるのは有難い
ルルーシュが悪逆皇帝になってくれたおかげで
甘々と鬼畜両方が妄想できるようになったのは喜ばしいな
・・・切ないけどな
ルルーシュがナナリーに陵辱行為をしたとしても、全然陵辱ではない罠
エロゲーのテレビの消えた日のように陵辱しまくっても、実は死ぬほど喜んでしまったオチだが
あのエロゲーって、実妹がヤンデレすぎて困る。あれと同質なら、シャーリーとかロロとかカレンとか
ナナリーに殺されておかしくはない
ルルーシュは死後、ナナリーの手料理をたくさん食べさせるような結末だなオイw
ルルーシュの膝に抱っこされて喜んでるナナリーの画像を頼む
やっと最愛のナナリーを手元に置けたのに
二ヶ月もの間牢に入れて
会いに行っても悪態つかれてたかと思うと(T_T)
お兄様は「ナナリーが反抗期・・・(;´Д`)ハァハァ」ってなるのでむしろご褒美です><
>>55 やっぱり会いに行ってたんだろうか?
ナナリーに分からないように24時間監視システム
で見てたりしてね
>>55 俺の脳内では辛くなるから会いに行けない切ない兄と
どうせいっそとことん嫌われようとアレとかソレとかさせる鬼畜兄が
同時並行に展開されている
食事の受け取りを拒否するナナリーを受信した。
悪魔の独裁者に処刑されるくらいなら飢えて死にます!という…
「我が妹ながら強情だな」
とか言って、ルルーシュが自らの口にスープ含んで無理矢理飲まして、
「んぐ…っ(これは…お兄様の作った味…!?)」
「…お前に死なれては困る」
「どうして…っどうして変わられてしまったのですがお兄様…!」
と泣き崩れるナナリーも考えた。ごめん駄目だもう寝るww
>>59 並行して俺の脳内にも流れてきたよ
冷酷な仮面の裏側に隠されたありあふれんばかりの愛情
を思うともうね
次スレ立ったら検索しやすいようにコードギアスって入れたいね
もし落ちたらた立て直します
>>60 >スープ手作り
ワロタwww
しかしルルーシュだからありえそうで困る
一年間も離れてたから久しぶりに手料理を食べさせて
あげたかったのかw
来るとわかってるパンチが歯をくいしばって耐えられる様に(痛いけど)
嫌われても構わない悪逆皇帝ルルーシュにはナナリーの罵倒くらい耐えられるだろうよ(辛いけどね)
育ちのいいナナリーの罵倒自体あまり大した事無いし
で、予期せぬ方向の攻撃が効く様に
予想外の発言ならルルーシュに効きそうだよな。
C.C.が上手そうだなそういうの。
ナナリーが童貞と罵っても効くこた効くだろうが
どこかの馬の骨との肉体関係でも言うほうがルルーシュには効くだろうか。
最後ナナリーがルルーシュの手を握って何か色々と意識が流れ込んでたけど
あのとき鬼哭街のルイリーみたいに妹の中に兄の魂が流れ込んで
永遠に共存していくみたいな話になるのかなって期待した
マリアンヌみたいな能力使ってさ
でも普通に考えてそれは無いか
>>65 でもそうだったらたまらん
見直したけど
ゼロスザクに剣を抜かれた後、
よろよろとナナリーの元へ向かってるように見えて萌えた
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/30(火) 13:21:49 ID:VvsfQir7
俺にスキルがあればルルナナMADを何本も作ってうpするのに…orz
俺に画力があればルルナナのエロ同人描きまくるのに・・・orz
>>66 自分もそんな風に見えて萌えたw
25話はお互いが分からない所で愛してるって言ってるんだよね
ナナリーの愛してますはルルーシュに聞こえてたら嬉しいんだけど
意識朦朧としてるだろうし・・・
大丈夫だ、妹最強ヒロインの乃絵美にはナナリーは勝てないだろw
俺に才能があればルルナナEDを描ききるのに・・・
>>71 よしプロットを寄越せ。
ツボに来たら俺が書く。
>>63 ナナリー「お兄様の悪魔!鬼!卑怯者!」
ルルーシュ「フ…フフフ…それで精一杯か?ん?(もう止めてくれナナリー…お兄ちゃんくじけそうだ…)」
ナナリー「…彼女居ない歴=年齢!童貞!皮かむり!」
ルルーシュ「くっはぁ!」
>>74は悪魔です!卑劣で、卑怯で!なんて、なんてひどい…
そりゃもちろん一緒に風呂入ってたからに決まってるじゃないですか(・∀・)
いきなりグロイのはナナリーがびっくりするからな
初めてはナナリーがお口で剥いてあげるんだよ。
八年ぶりにお兄様の皮を見ました…
それが童貞の皮なのですね。
>>77 お風呂いつぐらいまで入ってたのかな
サヨコさんも毎日はいないしお風呂事情が気になるな
年頃の女の子を扱うお兄様は大変ですね
81 :
ルルーシュ:2008/09/30(火) 19:55:31 ID:zjbSQ/+D
“ギアス”最終回、みんなは見ましたか‥‥!?
俺は、見たことは見たんですが、“ナナリー”の囚人服がエロすぎて正気を失い、
テレビ点けっぱなしにしたまま“作業台”に向かってエロ絵描いてセルフバーニング
してしまったので18分あたりからのストーリーが全く分かりません‥‥
一応録画はしてあるんですけど正直どうでもいい‥‥!?
いやしかし“ナナリー”のあの服はまじエロすぎるって‥‥
俺が心臓貫かれて絶命するあたりのシーンとか、腋から乳が見えそうになってたし‥‥!?
“CC”や“カレン”みたいなエロ担当がどんな格好しようが「ふーん」で済むんだが、ナナリーが
相手では正気を失うのも止む無しだと思うんだ
風呂に関しては、サヨコさんが来る日に入れてもらってた、
あるいは普通に兄妹一緒に入ってますが何か? だな
律儀なルルはタオルで目隠してたんだろ>風呂
ルル「ナナリーの背中はちっちゃいなぁ」
ナナリー「そこは胸です」
空白の2ヶ月に萌えちゃったので妹スレより転載
我が妹ながらずうずうしいナナリーを拾ったので民主主義することにした。
他人の目に触れるとまずいので宮殿に連れ帰る事にする。
嫌がるナナリーを風呂場に連れ込みお湯攻め。
充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、髪にくまなく熱風をかける。
その後に、猫なら絶対に食えないであろう熱いものを食わせる事にする。
とてもじゃないが一人では食べきれない量の食べ物を指導しながら作らせる。
もちろん、後ろに回りこんで逃げられないようにしてだ。
その後は四方が鋭利に尖った危険な正方形の紙を何度も折らせて
ナナリーの前頭葉を著しく刺激させ、精神力を消耗させる。
ぐったりとしたナナリーをぴんと張ったシーツをしいただけの質素な寝室に放り込み
寝るまで監視した後に就寝。
お兄様鬼畜!
いいぞもっとやれ
>>88 ナナリーは脚動かないから手を拘束してしまえば抵抗出来ないワケで
お兄様は黒仮面かぶりっぱなしだったろうから散々鬼畜プレイに勤しんでたんだろーなー
両側から引っ張れば足を開きっぱなしにできるのですよ
動かない足をエッチな格好のためだけに使われるナナリーたん
それでも必死に体をよじるナナリーたんハアハア
追い詰めるお兄様ハアハア
でも体力不足で疲れいつのまにか攻守逆転
ナナリー「ふふ・・お兄様はもう私のもの」
ルル「ナナリー!!もう、や、やめてくfghj」
足が不自由、かつ体も弱い妹にまで体力で負けるなんてどんだけ
「火事場の馬鹿力です」
「今なのか!?」
>>92 すぐに捕まえないで、身をよじって逃れようとするのを楽しみながら、じわじわと追い詰めるんですね
手足鎖に繋がれて逃げられるわけがないのに、それでも必死に逃れようとするナナリーたん
胸元や耳を軽く触ったり、閉じられない足を眺めたりして、なぶり者にするように弄びたい
話豚切りスマソ
ちゃんとあの後ナナリーはルルーシュの遺体と対面したのかね…?
日本の風習だけど遺体と一緒に枕を並べて一緒に寝て別れを惜しむ習慣があったらしいが
ナナリーも同じようにルルーシュの横で寝たのかな
血まみれのままはいやだからちゃんとルルーシュの体清めてからだけど
むしろ側から離れられないか…
>>96 個人的には対面してて欲しいな
あの状況だから遺体が無事なのかは分からないけど
体清めて花いっぱいの棺に入れられてて欲しい
ナナリーは傍から離れなさそうだな
世界の憎しみを集めた暴君って扱いだからな…
兄の骸に取りすがって泣いてる奴隷姿の妹を見て
人々は何を思ったのだろう
>>96 古来からよくあるネタだからNice boat.に始まった話じゃないけど、そのレスを読んで、
血まみれのルルーシュの首を腐敗するまで抱いて寝るナナリーとか、
ルルのチ○コをバイブに改造して夜な夜なニーナするナナリーとか、
オカルトとか猟奇系などのラブコメや純愛とは真逆の展開が頭をよぎった
髪の毛をお守りにするくらいはしてそうな予感
チン毛をお守りにするくらいはしてそうな悪寒
むしろ各箇所の毛を一通り揃えるんじゃね
>>101 どこの旧日本軍兵士よw
まあ、あの場合は妻だか恋人だかの陰毛をお守りに入れていたらしいが
ナナリーのお腹の中には二ヵ月ギシアンしまくった結果、ルルーシュの忘れ形見がいます
妊娠したのが割と最後の方だったので、後日談でテレビに映ったときはまだ見た目で分からないくらいだったんですね
この兄妹はすれ違っているばかりだけど、とんでもないブラコン&シスコンだったな
エロゲーにでも出演すればいいのに
ルルーシュもナナリーも兄妹以上の感情を抱いていたとしか思えない件について
最終回除いてルルーシュは死にそうになるとナナリーの名前叫ぶし
お互い愛してる言っちゃうしすごいな
ナナリーもルルーシュが1番で愛してます
ルルーシュもナナリーが1番で愛してる
兄妹以上の関係としか思えない
ナナリーの一番はお兄様ですは諦めの言葉とか言われてた時が懐かしいw
そういやギアスで愛してる愛してますとか言ったのってこの二人だけか?
私ルルが好きじゃあ不満なのか?
それにしても、ナナリーはどうしてブラコンになってしまったんだろうか
ブリタニアに居た頃からブラコンだったような気がする
小説ではナナリーとユフィをどちらをお嫁さんにするかということで
即答しなかったルルーシュにナナリーは拗ねてるしw
いろんな意味で近親カップルだな
何だここ
エロ話ばっかじゃねーか気持ち悪い
全年齢板でやんじゃねーよピンク板でやれや
しかも妊娠とか扇じゃあるまいしルルーシュがんな事やる訳ねーだろ
ルルーシュは童貞のまま逝ったんだろうが
アニキャラ板でこんな気持ち悪いカプスレ初めて見たわ
>>112 小説の話マジっすかww
どんだけお兄様好きなんだよw
きっとお兄様もナナリーって答えたかったけど、ユフィにからかわれるのが癪だったんではぐらかしたんだな
後ですねたナナリーに好きを100回くらい言って機嫌直したに違いない
>>114 ちなみにルルーシュは朝まで悩んで一睡もせずに答えを考えていたけどなw
マジかwww
「ナナリーが好きです」以外にユフィへの答えが考え付かなくてずっと悩んでたのか?w
アレは結局「ユフィもナナリーも僕の妹だから…」って結論に達したんだけどなw
正論なんだが一晩もかけて辿り着く答えじゃねーだろとwww
たぶん
ナナリーよりユフィが好きとは言いたくない
でもナナリーが好きとか言うとユフィにシスコンの烙印を押されるのでそれも避けたい
でもナナリーが好きだという部分を曲げるのは自分的に許せない→妹だから(質問の答えになってない)で逃げた
じゃないかと俺の脳内ルル山兄さんが答えてるぜw
ルルナナの秘密の2ヶ月間だけでもDVD化してくれんかのう
むしろ生まれた時から全てDVD化してくださいw
個人的にスザクと別れてからミレイに会うまでの数年間が気になって仕方ない
>>121 秘密の2ヶ月もその辺気になる
ルーベンと一緒に暮らしてたのかと思ったがそれならミレイが今まで知らないのはおかしいし
別に住む場所与えられて(お手伝いさんくらいはいただろうが)2人で暮らしていたと妄想しているw
コードギアス 愛欲のルルーシュ R18
こうですか わかりまry
一期キャッチコピーの「キミのために、世界を壊す」のキミってナナリーだよね
ルルーシュのキャラソンの歌詞見ていると本当に→ナナリーでたまらんw
最後は抱きしめにいきたかったんだろうなと切なくなるが…
だからナナリーのキャラソンで是非とも台詞でお兄様と台詞入れてくれ
出来ればエロく切な目に「お兄様…」と言って欲しい
>>125 うん
>>126 レンジのO2もルルナナ風味で好きだw
ナナリーのキャラソンは本当に楽しみ
>>126 そんなに→ナナリーなのかwもし良ければどんなところがルルーシュ→ナナリーの歌詞なのかうPをお願いします
>>127 買ったらいいと思うよ!
ってかただでさえ、エロ話でけむたがれてるんだから、ちょっとは自重しようや
どうしても見たければ、バレスレの過去ログあさってこい
二十歳過ぎて兄と同じ布団で一緒に寝てる娘がいるくらいなんだから(身串ニュース)
ルルナナ一緒でもいいじゃない!と思ってしまったよ
>>128 歌詞のほぼ全てがルル→ナナだから抜粋できないw
あの二ヵ月でルルナナにどんなやりとりが…ハァハァ
ていうか何であんな服着せるんですかお兄様w
妹を襲う度胸があるわけでもなく
人払いをしてから
マジックミラーにはりついてなんとか胸チラを見ようとするルルーシュ
そもそも、ルルーシュはナナリーと一緒に生きる道を模索しなかったのか
ギアスさえあれば、ナナリーと一緒に暮らすことなんて簡単にできたのにw
>>134 死の間際に超至近距離で胸チラが拝めてルルーシュも本望だったろう…
人の心を容易く捻じ曲げられるギアスなんてモノを使ってたからこそ、
最後に自分なりの罪滅ぼしも兼ねて世界の為に死を覚悟したのにソレはないなぁ。
SE5のジャケットはルルナナの二人っきりだと嬉しい
今までルルーシュ+キャラソン+1の法則だと思ったら
SE4でルルーシュとカレン(紅蓮)だったから期待していいだろうか
2期で最期しか触れ合うことが出来なかったから
せめてSE5ジャケットでぎゅっと抱きついているルルナナをみたい
SE5のジャケがルルナナの結婚式だったら俺は泣く
・・・まあ無いだろうがorz
ナナちゃんはお兄様一筋だが、ルル山にはカプ候補が他にもいるからねぇ
本人はナナリー以外なんて考えられないだろうけどw
最終話に「愛してる」と主人公が告げる相手が妹だったってある意味すごいよなあ
ナナリー以外に愛してると言った相手はいなかったわけだし
やっぱりルルーシュの根源なんだろうなナナリーの存在は
ルルーシュ「愛してる」→←「愛してます」ナナリー
どう見てもラブラブです 本当にありがとうございました
今更なことかもしれませんがピクチャドラマで幼少期のルルーシュが
「本当に大切なものは何ひとつ失っていない」と言ってた伏線はいつ回収された?
新参な感じで申し訳ない…
>>140 ジャケットはコスプレだから結婚式コスプレならおk
おでん屋だから和=白無垢でも全然いいよw
>>144 別に回収されてない
まあ俺は大切なもの=ナナリーの存在、妹・友人との絆とか解釈してたが
ルルナナは兄妹じゃなかったら結ばれたのに…、という思いと
兄妹だから萌える、という思いで葛藤してしまう
放送枠が夕方でなく深夜だったら何か変わっていたんじゃ、とか期待だけしてしまうw
ナナリー視点の小説は空白の二ヶ月に触れてくれるかなー
>>146 自分は兄妹だからこそ萌える派だ
ルルナナほど兄妹って萌えるなと思ったカップリングはなし
もはやシスコンブラコンで片付けるのが申し訳ないくらいの絆を
見せ付けられました本当にありがとうございます
一時期、アーニャが実妹でナナリーは本当の妹じゃないのでは?みたいな予想がちらほら出てた時、
マジでそうならルルーシュはナナリーを絶対自分のものにするだろうなと考えて萌えたもんだ
ルルーシュがナナリーに向ける深すぎる愛情は家族愛に当てはめることが出来なくなったときに、
異性としての恋愛感情になりえるんじゃないかと思ってしまうほどガチだからなあ
ナナリーが実妹であろうと無かろうとルルーシュにとっての一番がナナリー、ナナリーにとっての一番がルルーシュならいいや
まぁ最終回とその付近だけ仕事で見逃して、DVD待ちの俺にはナナリーに一番大切なのがルルーシュで、ルルーシュには大切な物がいっぱいあるようなイメージなんだが
最終回過ぎてカプスレが出来たって事はルルナナ好きには期待していいルルナナendなのかな?
ルルナナの愛情は兄妹愛・家族愛とか恋愛感情の愛とかそういう簡単な言葉では表せない
なんか究極の愛情を見せられた感じがする
アーニャが実妹でナナリーと血が繋がってなかったら
数多あるカプ論争に終止符が打たれてた気がw
ルルナナの絆はもはや血縁ということを超越してると思うし
>>151 普通に禁断の恋愛の域に達しているんじゃねぇ?
エロゲーの兄妹なんてルルとナナリー以下の絆で普通にヤっているんですけどwwwww
特に今期から始まったあかね色に染まる坂なんてマジで実妹だしなw
ソフ倫、実妹解禁になったんだっけか
いい傾向だ
ルルーシュ×ナナリーEDがダメになった理由はきっと
某種みたいに腐女子のスタッフの妨害ですね
というか、マリアンヌの小説のアレは伏線回収してくれるのかな
ある意味、衝撃的だったんだけど
兄と妹が結ばれるなんて
えっ、ルルーシュとナナリーに何かあるのかと疑いたくなるってw
アニメでは回収されなかったけど小説のあれは意味深だよな。
個人的にはルルナナ伏線を推したいけど、
初期設定でロロがルルの異父弟だったらしいからそこら辺かも
>>155 小説は点線まで付けて強調してたからね
最初はシャルルとマリアンヌが兄妹かと思ったけど別に
そんなことはなかったぜだし
まさかルルナナフラグか!とwktkしてた
アレ最初はマリアンヌが未来予知かなんかのギアスの持ち主で
自分の息子と娘が結ばれる未来を幻視したとか思ってたな
深夜だったらルルナナに関して谷口節が拝めたんだろーか
>>150 ものすごくルルナナENDだ期待して損はない
ナナリー→ルルーシュもたまらんしルルーシュ→ナナリーもたまらん
ルルーシュは大切なもの沢山あるがナナリーが1番な事は変わらない
ただすごく切なくて悲しいがな…涙止まらんかった
ゼロスイッチも最後兄妹で一位取れて良かったね
待ち受けにしてるけど見てると涙出てくる
>>146 葛藤するよな・・・最終回見た後だと特に
兄妹じゃなかったらルルーシュとナナリーの描写は壮絶な恋愛譚だし
でももしそうだったら2人の唯一無二で絶対の存在って印象が弱くなって
今ほど純粋に感動することはなかっただろうという結論にやっと達したわ
ナナスレで扇の子あたりと政略結婚はありか、と話題になってたが
それがルルーシュの生まれ変り(記憶搭載)だったら・・・
とか考えた自分キモス
いやあの世界に輪廻転生の概念があるのかは知らんが。
アーニャのあれはちと違うし。
ナナリーって、どれだけお兄ちゃん子だったんだろうか
小説版では日記の代わりに録音したテープもどきの再生では
>お兄様が居てくれたら、何倍も何倍も嬉しいのにな
↑ブラコンか?
まあ要するに兄妹で最高に想いあう関係が最高ってこったな
>>163 扇×ヴィレッタではどう考えてもルルーシュな顔にはならん気が・・・
やっぱナナリーがルルーシュの子を宿す設定でよろしく
でも仮に生まれても出生の秘密は隠さなきゃなww色んな意味で
幸か不幸かはともかくこの2人で完結したわけで良かったんじゃない
>>165 むう、ダメか?
26歳の憂愁の美女が10才の少年(母親似希望)に「お兄様」ってやつ。
顔は似てなくていいんだよ。むしろ似てたら大問題www
仕草とか呼び方がそっくりで2人しか知らないことまで言い当てたりとか
・・・って結局また大っぴらにできない関係かよ。
関係性そのものより扇の子ってのが駄目なんじゃね?
オレンジ農園の子なら大有りだし
せめてリヴァルか玉城の息子とかならまだしもなぁ
「お兄様をお嫁さんにしたいという
お気持ちは分かりますが、お兄様をすっ飛ばして、
私を懐柔してから話を進めようという輩なんて、
言語道断です。おとといきやがれ、ですわ」
>>145 見れたら最高だな
ナナリーはウエディングドレスは似合うと思うんだ
ええ言ってみただけですよまさか本当にジャケになるとは思ry
>>167 寧ろルルナナの子供が男の子で(髪・・・父似、目・・・母似)
そいつがナナリーに「母上」とか言ってるのを想像して萌えてる俺
髪と目の遺伝を逆にしたらシャルルになっちまうから駄目だけどwww
逆算されるとルルの子ってばれちゃいそうだから、ゼロの子ですって言い張るしかないかも
そしてチューリップ仮面の新郎と結婚式へ
スザク自分を殺しすぎだろw
そこは「生まれてくる子供に罪はありません」方向でどうにかこうにか
父親は誰かわからないというお約束の設定もつけて(本当はルルーシュが父親だけど)
ウエディングか
時系列の関係でルルーシュはよそに嫁に出す親父の心境だけど
送り先は自分でしたぁーってオチつきで
ここはナナリーはシングルマザーということで
父親が誰かわからない分憶測を呼ぶという展開だな
まあナナリーの息子なら別にルルーシュに似てても問題無いんだよな実は
血縁上は伯父にもなるわけだから
ルルジュニアが13歳になってもまだナナリー29歳か・・・
ナナリーみたいな可愛いママがいたら恋なんて出来なさそうw
ルルジュニア「僕が母上を守る!」
お約束のようにマザコンです
そしてチューリップ仮面を煙たがるんですね
または生きてたルル山とどっちがナナリーを好きかで対立
ルルジュニアが成長するにつれて愛しい人と瓜二つに
戸惑いを覚えるナナリーハァハァ
>>176 それ激しく見たいなwwそしてルル山そっくりの子供の「母上は〜」を聞きたい!!
深夜なら確実にナナリーがルル山の子を身ごもっているんだがwww
まだ見ぬ最終回でナナリーが腹をさすっているのを勝手に想像しちまうw
>>159 そうなのかw
丁寧に返してくれてありがとう
ルルナナの最終回とその付近、実に楽しみだ
ルルナナ贔屓で無くてもルルナナendと思える程ラブラブしてますか?
ルルナナ一筋じゃなくて他の女子とのカプもいいよなとか咲世子さんやアリスやライもいいとか思ってた俺が
アニメではこれから先ルルナナしかありえない、特にナナリーの相手に他の男とか絶対ないと思うほどルルナナ
自分も
>>180に似たような感じ
ナナリーの相手もルルーシュの相手も寛容なつもりだったんだがそれでもアニメはルルナナしかありえねえって思った
>>179 アニメではまだお腹が大きくなる時期じゃなくて、ナナリー本人にも
妊娠してる自覚は無かったと妄想
…ある日妊娠発覚したら大騒ぎだろうな 周りが
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/04(土) 15:01:00 ID:bOhNuHiZ
なんて良スレだ!
どう考えてもルルーシュにはナナリーだと思うんだけどルルナナはあまり人気がないね。
同人でもカレン、CCばかりでルルナナが少なすぎる。
男性向け同人誌でハードなルルナナが読みたいよ…
謹慎相関イクナイ!
バカめ
ギャルゲーですら実妹OKの時代に何を言っているんですか?
妹ブームの時にナナリーがいたら、神になれる実在をスルーするのはどうかと思うが
>>184 私の経験上、兄妹同士でというのはよくあること、というか私自身もよくします。
CCなんかよりもよっぽどいいと思いますので、こちらの世界にどっぷりハマってみては?
それはそうと回数の件ですが、私はゼロなので状況次第では一年でも離れてますよ。
但し、記憶の回復とカレンがドロドロのブリタニアを嫌って助けにこなければ…。
また回数がなくなると2ヶ月監禁して早くおイキになられます。
>>183 ルルナナの同人誌少ないよな
というかサイト自体も少ないのが泣ける
凹んで更新止まっているルルナナサイトカムバァァァック!!!!
ルルナナ為なら男性向けだけでなく女オタのサイトも回れる
今までこんなことなかった…最高だルルナナ!!!
ルルナナだったら甘々ほのぼの兄妹ものも
ちよっとアブノーマルな近親ものも
どっちもいけます
>>187 凹んで更新止まってるサイトが多いのか…
自分はあの最終回を見て、究極のルルナナED来たwとそっちの意味では感服したんだがw
なんというか、恋愛って別れてしまえばそれまでだけど、ルルナナの場合は兄妹だから
ずっと絆は続く、その上であんなに思い合ってるなんて、最高すぎるよ
15歳の母ですねわかります
>>180 同じく!
俺的にはゲームではライ、漫画ではアリスがナナリーの相手に相応しいと思うけど、
本編ではルルナナがいいと思う
本編と他の媒体を分けて考えれるからこその意見なんだろうが
>>187 わかる。男女カプを扱っている腐女子向けサイトでも少ないもんね。
カレンやCCには萌えない。
やっぱりナナリーだよナナリー
華やかで華奢で
でも意志が強くて健気で
本編ではあまり意識しないが
色物でない紛れも無い超ど真ん中のお姫様だからなあ
>>193 やっぱり本物の兄妹だから少ないのかな
自分はそこがまた良いんだけど
>>190 可愛いww
ルルジュニアでもいいが男の子と女の子の双子もいい
子ルルナナ再現とか最高じゃないか!
>>195 そこがたまらんのにね
勿体無い
冬はルルナナ本増加しているの楽しみにしているw
しかし
>>190の絵はナナリー20才前後だと思われるのにロリかわいすぐる
絶対授業参観に行ったら若すぎるママとして
みんなからジロジロ見られそうだw
ルル「目を開けたナナリー、すごく可愛かったな・・・」
スザク「・・・」
ルル「ナナリーは優しいから俺が死んだらすごく悲しむだろうな・・・」
スザク「・・・ルルーシュ、ゼロレクイエムは必ず実行する。どんな理由があろうともだ。」
ルル「スザク・・・止めにしようそんなこと・・・」
スザク「そんなことだと!?何を言ってるんだ!僕の憎しみの対象でもあるんだぞ!お前は!」
スザク「ユフィ殺した罪をどうやって償うっていうんだ?おい!」
ルル「・・・入ってくれ」
ガララ
ユフィ「お久しぶりです、スザク。」
スザク「君は・・・!ユフィ・・・!?」
ユフィ「またお会いできて嬉しいです」
スザク「僕もだよ、、ユフィ!・・・でもどうして?」
ルル「実は・・・俺たちみんな・・・奴に・・・皇帝に記憶を改竄されていたみたいなんだ。」
スザク「!?」
ルル「全て仕組まれていたんだ・・・今は亡きあの男に。」
ルル「あいつがユフィを俺たちの中から殺していたんだ・・・」
スザク「そうか・・・そうだったのか・・・。ルルーシュ、この真実に気づかなかったら僕は・・・」
ルル「・・・」
スザク「危うく君を・・・!」
ルル「フッ、もういいんだスザク。さて、じゃあ俺はナナリーに全ての事の顛末を伝えてくるよ。」
ルル「一刻も早く仲直りしたいんだ・・・」
スザク「ああ。本当にすまなかった、ルルーs
ガララ
CC「咲世子ー、ユフィのブローチはそれじゃなくてこっちだぞー?」
ルル「こ の 馬 鹿 が ! !」
>>190 「ははうえ。ぼくもうひとりでごはんたべられるよ」
あむあむもぐもぐ
「あらあら、こんなに口を汚しちゃって。ほらこっちを向いて」
ごしごしきゅっきゅ
「んっ、ん〜〜〜 ははうえ、くすぐったいよぅ」
(「いいなあアイツ・・・。クソ!!俺ですらあんな風に顔を拭いて貰ったことなどないのに!!!」)
ようするにナナリーはショタコンだったのか
ナナリー「今でもお兄様のことを?」
ユフィ「え?(゚Д゚)」
1期でユフィと再会したときの空気感すげー
ブラコン自重みたいなww
>>202 普通に考えても、あのナナリーの発言はちょっとおかしい
昔の楽しい思い出話で盛り上がっているのになw
>>199-200 SSとかいいな
カプスレとかくるのルルナナが初めてだからなんか新鮮だw
>>202 あそこの流れは最高だ
またユフィ姉さまとお兄様取り合いするのは
嫌みたいな不安でもあるのだろうかw
ナナリーのキャラソンは「ティアラの気持ち」か…
ルルーシュ死後の心情の歌かね
お兄様お兄様と延々と言っている歌なんだろうなw
お兄様の遺したこの子の未来を〜みたいな歌詞だったら鼻血吹くw
何をどうしようが、ナナリーとルルーシュが愛し合ってることは間違いない
二期はルルーシュ→ナナリーは散々拝めたが
その分二人のニャンニャンが見れなくなったのが寂しかったぜ
ルルナナのサイトや同人誌が余り無いことに絶望する
いっそ自分で作りたくなってくる
同人には興味なかったけどルルナナ出るなら買ってもいいかなと思ってる
ルルの子を妊娠ENDもいいけどやっぱり兄は生きていて二人でずっと幸せにENDが一番いいなぁ
さすがに後者だとルルーシュがゼロレクで自分罰した意味が薄まっちゃうんで
正体を明かせない仮面の男ゼロとして傍でナナリーと世界を支え続けるエンドで
ゼロはゼロ的言動してれば中身関係ないんで今の中身には神根島あたりで隠居してもらおう
ナナリーの好物ってルルーシュの手料理なら何でも(ハート)ってNTの500質に書いてあった
宮廷料理人にルルーシュの味を再現しようとさせ
色々文句つけているナナリーが浮かぶ…
そして見ていられなくなった料理人にルルーシュが憑依して
料理作ってナナリーを感動させれば良いよw
>>209 うん。
画力はないけど同人誌作ろうかと思い始めた。
ルルナナ少ないよ…
>>212 具体的な好物は確か梨、苺、納豆、餃子、日本食全般だっけ
因みに納豆と餃子はルルーシュの嫌いな食べ物でもある
>>212 「パク、……これは…お兄様!」ですか先生
…ルルナナでラブラブチュッチュな朝食風景でも妄想してくるわ
朝からお兄様あーんとかしまくってるんだろーなぁ
ナナリーは目が見えるようになったから
今度は二人でお互いにあーんし合うんですね わかります
>>218 その場合はナナリーよりルルーシュが照れまくりそうだw
>>218 ダブルあーんですね分かります
ナナリーも目が見えるようになって料理とか出来るようになるね
ルルーシュの好きなカレーうどんとか作ってあげるといいよw
>>217 なぜあーんするのに頬染めてるんですがナナリーさんw
やっぱりルルナナはいいな
なんという良スレ
これは間違いなく近親相姦
>>220 ナナリーが作ったカレーうどんを喜んでルルーシュは食べそうだな
例え、冷凍のカレーうどんやレトルトのカレーうどんだとしてもなw
ナナリーはルルーシュが作った料理ならなんでもOKと言うが
その逆もあるんじゃないのw
>>224 ナナリーはルルーシュのならなんでも美味しく頂くだろうな
だがルルーシュがナナリーへの料理はレトルトとかにするのは想像できないw男なのにww
ナナリーも開眼したし料理作りたいって言うだろうなぁ
ルルーシュは感動して泣きながら食いそうだ
×ルルーシュは感動して泣きながら食いそうだ
○ルルーシュは感動して泣きながらナナリーを食いそうだ
ルル生存+ナナリーと同居ENDを妄想するとルルが主夫やってる姿が容易に想像できるから困る
車椅子のナナリーに無理に家事させることができないから、ルルが頑張って仕事と家事を
両立させてそうだ
でもナナリーはナナリーでルルーシュの為に作りたいです!といいそうw
そして危ないと反対しても結局ルルーシュが折れて
影からハラハラしながら料理しているナナリーを見守っていそうだ
>>228 ルルーシュが何でもやろうとするので、ナナリーが「私もお兄様のお役に立ちたいのに」と言ってスネるんですね分かりますw
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/05(日) 20:17:23 ID:PNf84soe
近親相姦は近親相姦でも、この兄妹の場合は母と娘のような気がして
思わぬ新感覚に目覚めそうな気配なのは俺だけでいい
今まで思ってても書けなかったことだが、このスレでなら書ける・・・
ルルナナよ、お前ら結魂しろ!
朝からチュッチュしろ!
>>233 文字通り魂で結ばれるのか?
ナナリーの守護霊となったルルーシュがナナリーに憑依して…とか
ルルーシュが敵となったナナリーを拘束し罵られながらも最終的には相思相愛というシチュエーションに萌える。
ギャルゲやちょっとエロ入った少女マンガにあるような展開w
最初から相思相愛で甘〜いのも好きだけどね。
今 涙そうそう って映画
見てたんだがルルーシュとナナリーを思い浮かばせる映画だった
>>234 きっとナナリーが兄の死という悲しみを乗り越えた時に、
「皇帝」のアルカナを持つペルソナ『ルルーシュ』を覚醒するんだよ。
デザインは何処ぞの執事さんみたいな感じで。
ナナリー、愛している
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/06(月) 00:13:04 ID:Ritu1vr6
242 :
239:2008/10/06(月) 00:16:18 ID:as8UKiwG
>>239 いちおエロなので抵抗のある人は避けてくれ
>>239 のSSはルルのナナリーに対する想いがいいな
そういやここのカプスレは拾った同人絵うpおk?
ルルナナのイラドラあるかな
・幼少ヴィ家族
・空白の2ヶ月
・ルルーシュ死後のルルーシュへの思いを募らすナナリー
この辺期待している
>>244 丸上げは止めた方がいいんじゃね
話題にするくらいならいいと思うけど
同人だと共月邸の二冊はよかったよ
後の方はレイプものだけど、ルルに気取られまいと必死に明るく振舞うナナリーが健気カワユス
空白の二ヶ月は公式で補完されるとエロ妄想し辛くなりそうでちょっと困るw
逆にますますエロくなるかも試練けど
>>217 これって何話でしたっけ?
放送局のロゴがあるからアニメだよね
憶えてない。
>>239 いいなこういうのも好きだw
職人さんどんどん頼む!
>>248 たしかルルーシュのナナリー回想で何回か使われてた
最終回の走馬灯の所でもあったと思う
>>239 この作者さんのルルナナ小説大好きだ
空白の二ヶ月は正にこれでおkおk
ナナリー、愛している
お兄様、愛しています
>>251 もはや合言葉ですね
25話の内容を聞かれたらそう答えれば大丈夫だね
2ヶ月間、どうあったのか確かに気にはなるのだが、
ルルーシュが普通に玉座の脇にはべらせて、民主主義どころか、
めんめんと独裁主義を発揮しまくってしまったのに、
初日から背徳的にノリノリなナナリーとかあったにせよ、
もう嘘をついていられなくて、全てを話して「駄目だこいつら早く何とかしないと」的な
コンデンスミルクにサッカリンぶちまけた様な、有様で過ごしたにせよ
ルルーシュがナナリーを普通に2ヶ月も軟禁とかできないと思うんだよ。
どっちかというと、そんなダメな生活送りつつも、自分が死ぬまでギアスで忘れるように仕組んでたとか、
そんな感じに思えてきた。
イラストドラマ(脚本:吉野弘幸/作画:嘉手苅 睦/監修:谷口悟朗、
大河内一楼、木村貴宏)
※一年前――それは、他愛のない日常の光景。
それは、ルルーシュにとっての優しい世界。
生徒会メンバー総出演でおくる、ハンドメイド・ドレスパーティーのお話。
DVD3巻ルルーシュお手製のナナリーのドレスが見れるかもw
ルルーシュのお手製…奴隷服とか私服はお手製だよな?
どんなドレスになるんだろうwktk
この一年前とはまさかロロ雑kの居たときとかじゃない…よ…ね?
ギアスの中でどれだけ月日が流れてるか分からなくなってきたw
>>257 公式のDVD紹介のページのイラドラのカットに
カレンのドレス姿があるから1期で間違いない
ロロが入る時はカレンいないし
>>258 良かったw いや、決してロロが嫌いというわけでもないんだけどねww
ルルナナ補充されるといいね。幸せそうなルルナナ兄妹がみたいよー
いやっほおぉぉぉぉぉぉぉ
ルルナナイラドラ来るのか
もうべったべたに甘いの頼む
採寸はお兄様が直々に取りましたよね勿論
そりゃルルーシュが直々にというか毎日触らずともナナリーの体型はわかっているよw
抱っこしただけで体重の変動を感知しそうだ
毎日世話しつつ妹の成長具合を確かめてただろうルルーシュが
成長期の大事な時期のうちの一年間引き離され、
やっと再会出来たと思ったら前より発育が良くなっていた…か
何か漲るものがあるな
ナナリーまだ15だからもう少し成長しそう
妹の成長ぶりに目を見張る兄
ハンドメイド・ドレスパーティー凄い楽しみ
ナナリーの為だったらルルーシュ凄い凝ったドレス作りそう
というかドレス作れる高校生ってスゲェ・・・しかし作れるのがルルーシュw
>>263 でもそろそろ成長期過ぎるよな
あと成長する余地がある部分といったら胸とか腰周りとかか…
>というかドレス作れる高校生ってスゲェ・・・しかし作れるのがルルーシュw
そりゃ小説版(生徒会事件簿)じゃゼロコスチューム自作してたぐらいだしなw
ついでにナナリーのエプロンもなw
手作りドレス期待が高まるwww
そういやここはネタバレの基準どうする?
ナナリースレは改行だが…
>>266 改行でバレ注意の書き込みがあれば大丈夫じゃないかな
駄目な人はスルーで
どうでしょう?
ナナリースレに雑誌絵のバレ来てたね
ルルナナ絵だったからこっちでも話したいな
>>267 俺も見てきたwww
ルルナナがやばすぎて萌えたぎっているハァハァ
普通の兄妹で、妹が兄の首に手を回すもんだろうかと
ちょっと問い詰めたいwwwwwww
>>270 車いすからベッドに移動するとき、ナナリーはルルーシュの首に手をまわして運んでもらってる(1期参照)
つまりあの姿勢は、あの兄妹にとって日常的なんだよ!
お兄様はナナリーの髪の毛の匂い嗅ぎ放題
ナナリーはお兄様の首筋の匂い嗅ぎ放題
なんという、なんという
兄妹のパラダイスはそこにあったのですね・・・!!
ナナリー、愛している
>>269 こいつらのラブラブ生活を24時間体制で監視してみたい
>>271 更に胸とか押し付けているナナリーは確信犯w
お兄様、愛しています!
>>270 しかもナナリーだけ頬染めてるwww
そんなにルルーシュ大好きかそうか…
もっとやれ!!!!!!
何の雑誌の絵だろ
アニメディア?
これはアレだろ
ルルーシュは画面外、切れてるところでナナリーの腰を抱いてる筈だ
すごいねぇ、君たち兄妹は、ってマオが言ってた
はあ
ルルナナのサイト・・・作ろうかな
作ってしまえ
>>279 ノリ的にメディアな気がするw
>>280 あぁ間違いないな
だからナナリーは頬染めているんだなw
その格好のナナちゃんも美味しく頂いちゃうのか
>>285 帰ってきたルルーシュは、ナナリーに一つの小箱を手渡す
「お兄様、これ……?」
箱の中では指輪がキラキラと輝いていた
実は兄・ルルーシュはギャンブルで金を稼ぎ、一般人の給料10ヵ月分に相当する額の指輪を購入していた
「…これで金はまた無くなったけど、この指輪が俺の気持ちだ。
ナナリー、愛してる。…結婚しよう」
ナナリーの体が小刻みに震え、ルルーシュに近づく
ルルーシュがナナリーを抱き締めようとした瞬間、彼の体は妹の愛の鉄拳で殴り飛ばされていた――
「いい加減にしろ、この駄目兄貴♪」
ここまで0.04秒で妄想
ルルーシュの女性遍歴は凄いからな
学園の殆どの女の子にデートしたり、カレン、シャーリー、ミレイ、カグヤ、CCなど
ナナリーが知れば、
「お兄様は悪魔です!!」
って感じに怒りそうな予感
ロロ
「人格破綻者だよ」
正にその通りだな
ルルーシュはそれが天然?だからたちが悪いw
でもナナリーが一番なのは変わらないぜ!
乗り遅れた…orz
誰か
>>269にあった画像を再うPしてくださいorz画像がすでに削除されてたよー
愛している、ナナリー
愛しています、お兄様
多分だがルルナナの二人はお互いに
ルルーシュ:ナナリー>>>>>>>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>>>>>その他
ナナリー:ルルーシュ>>>>>>>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>>>>>その他
なのは変わらないだろう
はああチュッチュしてるところ見たいよー
>>285 キャミソールにへそだし…
ルルーシュを誘っているんですねw
>>290 10日には本屋で発売だ
>>293 ナナリーがルルーシュを逆レイプするような事態が起きそうだな
運動能力ではナナリーの方が分がある
しかし、ロロとナナリーが張り合うなんて……
実際にロロが兄さん兄さんって感じにルルーシュにベタベタだから
それを見た瞬間にナナリーは黒くなろうだろうな
今まで独占してきたルルーシュを他の人に取られるのは我慢できないはずw
>>295 本編では足が不自由で体も弱いからまだルルーシュに分が有りそうだがな
このおでん屋ナナちゃんは普通に立ってるっぽいのでルルーシュピンチというところか
>>296 仲悪いとルルーシュが悲しむから目の前では互いに猫被って仲良くしてそうだ
ルルーシュがいなくなると黒フィールド全開ww
そしていじけ気分で夜中に堂々とルルーシュのベットに潜り込もうとするんですね
お兄様がかまってくれないから…とか言って
ギアス小説ってルルナナ好きが買って損ないかな?
>>299 是非とも書いて欲しいw
エロパロのとこで待ってるw
>>298 いいですなw
積極的なナナリーはいい!!
>>300 R2の2巻に関しては、ゼロ(中身ルルーシュ)×ナナリーに萌える
時々炸裂するシスコンが堪らない
甜菜
712 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2008/10/10(金) 00:12:03 ID:ViQfk/xd
雑誌発売日ですね
ttp://ranobe.com/up/src/up308212.jpg ナナリーかわいいよナナリー
目がキラキラすぎる
やっぱりたまらんwww
胸の押し付けとか首にがっつりしがみ付いて離さそうな所がまた独占欲の現れw
これは全員応募者サービスの図書カード買わないといけないな
コピペしきれてなかった…orz
甜菜
684:名無しさん@お腹いっぱい。 2008/10/09(木) 13:12:36 ID:RqV3QlEG0[sage]
>>674 アニメージュのインタだよ
スザクとナナリーは強い愛憎があるから土下座してるルルーシュを踏める
それ以外の奴だと肉体的にではなく精神的に踏めないって書いてある
後、スザクを理解してくれてルルーシュの真実を知るナナリーが側にいるのは
ゼロスザクにとって希望であり少しは救われるんじゃないかなと言ってるな
やはりナナリーはSもいける子だったか
なんという性的皇女
>>304 保存した
こんなラブラブな兄妹がチュッチュ出来ない、そんな本編じゃ
>>304 ナナリーの瞳って綺麗過ぎるよな
目を瞑っているよりは開いている方が好きですが
どうして、ルルーシュに胸とか当てているんだろうか?
お兄様は私だけのものですというアピール
お兄様に性的アピール
結婚しましたと文字を入れたくなる
誰か!誰かコラ職人を呼べー!!
>>311のおかげで即座に脳内でコラが完成した
俺にスキルがあれば…orz
愛している、ナナリー
お兄様、愛しています!
ナナリー「お兄様ーーーー!!」
ルルーシュ「どうした、ナナリー」
ナナリー「ちょっと妄想していたら、鼻血が……」
ルルーシュ「もう、仕方ないなナナリーは♪」
ルルーシュのシャツをだぼだぼに着こなして目を擦るナナリーを想像するだけで
ご飯三杯いけます
「お兄様、お早ようございます♪」
最後はナナリーとルルーシュの近親カップルENDの方が良かったよ
ユフィ(→スザク)、マオ(CC)、シャーリー(→ルルーシュ)、ロロ(→ルルーシュ)
と、割とメインキャラは自分が一番好きだった人の元で息を引き取っているということは
ルルーシュは
ナナリー「ふあっ」
ルルーシュ「ほーひた、ははひー?」
ナナリー「お兄様が突然鼻を咥えて鼻の穴舐められるものですから、びっくりして」
ルルーシュ「ははは、消毒だよ」
>>319 ちょ、おま
よくその法則に気付いたな
ルルーシュはやっぱ最期幸せだったんだな…
そちらさん、よく見ると目の色が…ね…?
貼るスレ間違ってますぞとw
>>319 おー、言われてみると確かに
やっぱりルルーシュの中でナナリーを越える存在は現れなかったんだろうな
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/11(土) 14:36:16 ID:U+G6dubT
>>304 公式頑張りすぎだ!
今夜もヤるのかい?ナナリー!
「あん!お兄様ぁああ」
ナナリー、愛している
このスレはもっとNOBIるべき
ルルナナハァハァ
ふとナナリーの娘がルルーシュの息子に「母のような間違いはしないわ」とかいってる光景が目に浮かんだ。
すれ違いで兄と対立して死ぬ寸前まで真意を見抜けず
生きて添い遂げられないようなうっかりはやらないってことだな
愛の告白はいいけどママンを貶しちゃ駄目だぜ
今からでもお兄様との子供を作れるかもと思い公共の面前でルルーシュの死体とセックスをはじめるナナリー。
↓しかし実はその時ルルはかすかに生きていて・・
おまいらが難しいネタふるから流れ止まったじゃねーか
セクロスぐらい二ヵ月の間にry
UWAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
( Д ) ° °
ってなったGJGJGJGJ!!!!
>>334 なんかすごいのキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
>>334 蝶GJ!!!!
速攻保存した
リアル世界でももうじきナナリー16歳だから結婚できますね
お兄様おめでとうございます
>>334 すいません リアルに2828が止まらないんですが
>>339 お前もGJw
その新婚当時の写真を結婚3年目のルルナナが眺めている、と
こういうわけですね
>>339 すごいぞ部屋のインテリア!
保存しました。ありがとうー。
ぴったりじゃないかwww
違和感全然ないw
愛している、ナナリー
お兄様、愛しています!
一連の流れに従って書いてみた
「ねえ、ルルーシュ」
耳通りの良い優しい声が響く。
「海に行ってみませんか?」
『Little Honeymoon』
ルルーシュは朝食の支度をしていた手を止めた。
「海?また、何で?」
そのまま濡れた手を拭くと、完成したサラダを持ってテーブルに来た。
ナナリーはサラダを見て「美味しそうですね」と破顔する。今日は力作のコブサラダだ。
朝からカロリーが高めかもしれないが、ナナリーは痩せすぎと言っても過言ではないので良いだろう。
――それはそうだ。だって、ナナリーのためだから・・・。
ルルーシュはナナリーに微笑みかける。ダイニングの窓際には、3年前の結婚式の写真が飾られていた。
自分たちは現在結婚して、この小さなアパートで生活している。
3年前、諸事情あって引き離されたお互いが再会したとき、お互いへの愛情を強く実感した。
・・・もう離れたくない。離したくない。
その思いから、友人・知人のもとをひっそりと離れて、二人を知っている者が誰も居ない小さな町に引越してきた。
何故そんなことをしなければならなかったか―――。
・・・それは二人が兄妹だったから。
正真正銘、同父同母の兄妹であるこの二人は、世界の誰にも祝福されることの無い華燭の典を挙げるために、
誰も知らないところに旅立った。
この付近で二人の本当の関係を知る者は誰も居ない。
アパートの隣人・住人らは二人を可愛らしい若夫婦だと思っている。
ナナリーはダイニングの椅子に座って、手持ち無沙汰に足をぶらぶらさせて、ルルーシュにまた言った。
「海、ね・・・、行ってみたくなったんです。・・・駄目ですか?」
そのまま小首を傾げて上目遣いにルルーシュを見上げてきた。
―――・・・ヤバい。これはナナリー必殺のおねだりポーズだ。
結婚以来、何度この小悪魔にしてやられてきたことか・・・!
思わず頭をぶんぶんと振ると、ルルーシュはナナリーの前の席に座って向き直った。
「・・・だって、まだ海水浴にはまだ早いだろう?もう夏も近いけど・・・」
ルルーシュが年長者として言い諭す。この辺りは未だに兄らしく振舞うところは変わらない。
ナナリーは白い頬をぷぅ、と膨れさせてむくれた。
「・・・それに、まだお前のリハビリは終わってないだろ」
ルルーシュは、以前に比べて動くようになってきたナナリーの両足に目を向けた。
その細い足には、医療サイバネティクスに基づく小型の歩行補助器具が着けられている。
完全に自力で歩けるようになるにはまだ少しかかりそうなのだ。
ナナリーは一瞬ひどく悲しげな顔をして俯いた。
ルルーシュがしまった、と思っていると、次の瞬間には顔を上げて、彼女はこう言った。
「・・・海で泳いだりして、遊びたいんじゃ無いんです。ただ、この目で直に海の色を見てみたいんです――」
彼女の顔は、穏やかだった。
ナナリーが抱えていた障害は、この足だけではなく、3年前には目にも問題を抱えていた。
器質的障害は無かったが、心の問題から視力を失っていたのである。
幸いにも結婚前に目が見えるようにはなったのだが。
―――その時に二人の生涯最大の喧嘩が勃発したのはここだけの話だ。
・・・ともあれ、彼女はよく考えてみたら、今まで一度もその目で、直接海の色を見たことは無かったのだった。
目が見えない頃に、二人をよく知る幼馴染とともに何回か海に行ったことは有っても。
(ちなみにその幼馴染だけが唯一二人の行方を知っており、たまに連絡を取り合っている)
ルルーシュは思わず黙り込んで、その頭脳を高速回転させ始めた。
(・・・恐らくは・・・うん、・・・大丈夫か・・・。・・・大学の方も・・・
・・・・・・いや、これくらいだったら直ぐに・・・。)
ナナリーがこちらをジッと見つめている。ルルーシュは思考から浮上したようだ。
「・・・わかった。ナナリー。多分もう少ししたら纏まった休みが取れる。・・・そうしたら、一緒に海に行ってみよう」
「・・・本当ですか?」
ナナリーの顔が輝いた。
「ああ。・・・何日か使ってゆっくりして来よう。・・・ちょっと遅れたけど、新婚旅行だ」
「・・・・!!」
ナナリーは一瞬呆けた後、顔を真っ赤にした。
思えば、3年前は小さな教会で二人きりの結婚式を挙げたくらいで、二人で遠出をしたことは無かった。
ルルーシュがカレンダーの方を向いて確認した後、ナナリーの方に向き直ると、彼女は大粒の涙を流していた。
「・・・ナ、ナナリー?!!」
思わず狼狽えたルルーシュは、ナナリーの傍に駆け寄った。
ナナリーはえぐえぐとしゃくり上げている。
「・・・っち、・・・ちがっ・・・うん・・・です・・・。うれ・・・嬉しくっ・・・て・・・!!」
ナナリーはなおも泣き続ける。そんな彼女をルルーシュはそっと抱き締めた。
暫くして泣き止んだナナリーと共に、朝食のテーブルに着いた。
もし、彼女が「海ってどんな色ですか?」と聞いてきたら、こう答えよう。
―――お前の瞳みたいな、綺麗な色だよ。
おわり
クソ甘くなった
細かい設定はキニスンナ
リアタイで頂きましたーーーー!!!!
写真加工してよかった…有難う有難う すごく萌えたよ!
>>350 寝る前になんてもの見せやがるw
キュンキュンして寝れなくなったぜw
>>350 やべええええ!
なんというルルナナ、なんという萌え…
書いてくれてありがとう!
334です。339も347もありがとう!
萌えはこうして広がっていくんだね!!
この夫婦は朝から晩までチュッチュしてんだろ、とか妄想してしまう
ふと気になったんだけどルルナナスレ住人でリアルで兄妹の人いる?
現実に兄妹の人って兄妹萌えできるものなのかな。
二次元はリアルとは別物だと割り切れば平気なものなんだろうか
>>359 >>現実に兄妹の人って兄妹萌えできるものなのかな。
リアルなら無理だな。兄妹ってのは第三の性別みたいなものだと思う。
男、女、家族みたいな感じで。リアル世界で俺が萌えられるのは女のみ。
まぁ二次元はリアルとは別物というこった
そりゃ二次元限定だよ
俺にも性別の違う兄弟はいるが、異性の範疇には入らんもん
現実にルルナナみたいな兄妹がいるとは思えないし、それこそ
絵空事だから美しいんだろ
俺なんか異母妹いるぞ
普通に家族してるが
萌えの対象とリアルは比べる方が間違ってるっつーか
そもそも「現実に兄妹の人って兄妹萌えできるものなのかな。」という疑問が
兄または妹への自己投影を前提にした概念だと思うんだよね
自分を兄にまたは兄妹まるごと兄妹に重ねちゃった…
ルルーシュはルルーシュ、ナナリーはナナリー、そしてルルナナ兄妹はルルナナ兄妹だよ
俺はヴィ・ブリタニア(ランペルージ)さんを覗いてるだけなんだ
>>304 本編で抱きつけやww
何だこのカップルはw
>>334 結婚させるなw自然すぐる
ナナリーにお似合いなのってお兄様しかいないもんね。
ナナリー頬赤くしてるよぉーやっぱり最終回の後に
CCと旅したがナナリーの為に帰ってきたんだね
ドレスもベールもお兄様の作ですね、わかります。
ところですみませんが、ルルーシュが好みのタイプを聞かれて
ナナリーと答えた?シーンがあるそうですがどこに出てたんでしょう?
ハマったのが最終回という新参で本編始め山とある公式を今
必死に追いかけている現状……。
>>366 本編じゃなくて、メディアのスタッフによる一問一答であったよ
メディア様5月号より
Q.ルルーシュの好みのタイプの女性は、新シリーズになってどうなりましたか?
A.前シリーズと変わらないままナナリーです。
ナナリーを忘れているときは「女なんていらない」って思っているでしょうね(笑)
とりあえず彼にとっては肉親が一番みたいなので……
タイプがふわふわな人だからね
ルルーシュもふわふわの意味分かるか?って
コメントしてたけど、見た目なのか中身なのかそれとも両方か分かんないけど
>>367 そんなコメントがあったのか!
萌えるなww
ナナリーのモフモフ髪触りたいって欲求を感じさせる好みだ
>>367 >「女なんかいらない」
なんか性的ですね
>>367 好みのタイプの女性を聞かれて
ナナリーみたいな娘ってわけじゃなくまんまナナリーを対象にしてる感が伺える辺りが
シスコン通り越してガチじゃね?と思わせる原因なんだよなあ
肉親が一番ってコメントも、その肉親を異性として見てるんですと言われてるようでなんかもうw
自分まともに雑誌買い始めたのが今年になってからなので、去年一昨年分が足りてない…
たしかメディアにルルーシュの一日行動予定みたいな時間割があって
ちゃんとナナリー時間が割いてあったのに感動したんだが、あれ今持ってる人いないかな
詳しい時間割が知りたいw
スタッフの一問一答では、↓みたいなのもあった
NT2008年8月号付録
Q大事なものは?
Aもちろん、ナナリー。
メディア編集ムック
Q「これさえあったら幸せ!」なものは?
Aルルーシュ「ナナリー……」
ルルーシュ「ナナリーーー好きだぁあああああああああ!」
何となく叫んでみた
俺がオイオイオイと思ったのは、11話でシャーリーがルルーシュに対する想いの力を語ったときに、
それに対してルルーシュはナナリーに対する想いの力で解釈したときだったなw
コイツガチじゃね?wってオモタ
善意でルルーシュに何かするたびに本人または周りのルル→ナナ認識を強めて
挙句の果てに亡くなるシャーリーは本当にかわいそうだった
このスレ的には
>>375やらを引き出してくれた恩人だけど
ルルーシュの建前→「ナナリーは俺の妹」
ルルーシュの本音→「ナナリーたんとチュッチュしたい」
ごめん 言ってみただけ
>>377 ナナリー「もうぉ〜お兄様ったら、変☆態」
スザクに悪用されて電話で嘘を言ったけど「ナナリー好きだー!」
これも最高だよ!ルル以外にまっとうな相手が居ない世界だけに
ナナリーはルルとカップルでおk
スザクを介して電話したときは
「愛してる!!ナナリー!!!」だぞ
アレ初めて聞いたとき数秒フリーズしたwww
>>379 おっと、”愛している”だったのか
最上級な表現とはさすがだ!恐れ入った
6話「愛してる、ナナリー」→ルルーシュの必死さが伝わる愛してる
25話「愛してる、ナナリー」→ルルーシュの切なさが伝わる愛してる
ナナリーの「お兄様、愛しています」も良かった
6話と25話はルルナナ好きにたまらないねw
お兄様、
>>339の画像はどうやったら保存できるんでしょうか?
そういや二期の6話でナナリーがスザクに助けを求め、安心してスザクの機体に身を預けていたとき
ルルーシュがNTR展開の主人公みたいな愕然とした表情でナナリー何故そんな奴に…と絶望していて
思わず笑っていや同情してしまったもんだw
愛してる、ナナリー
R2の6話はルル→ナナが凄すぎるなwww
兄妹なのにNTRという単語しか浮かばんかったwww
お兄様はちょっとナナリーのこと好きすぎですよ
逆に言うと、ナナリーがNTRを感じてしまうと
マジでキモウトになりそうだ
ああいうのは女性の方が精神的なダメージは多いw
サヨコさんに隠れてキスとかしてそう
「これは、脚が動けるようになるお呪いだよっ」
って言い訳して丸め込んでヤってるんだよ!
キスする度にそれが嘘だってわかってても応じるナナリー
なんという優しい嘘
美しい兄妹愛ですね
いいぞ もっとやれ
392 :
366:2008/10/14(火) 02:19:41 ID:2TtaZC+R
>>367,373
おお!ありがとうありがとう!!
そうか、典型的「好きな相手が好みのタイプ」ってやつですね わかりまs
今はともかく、昔活発だった頃のナナリーは結構なキス魔だったようなので、(1期ピクドラ参照)
当然のように兄のファーストキスを奪ったのだろうか
>>391 これもいいコラですねw新婚で一緒に料理するのはいいな
ルルーシュが危ないからと言ってさせなくて
ぷく〜って頬膨らませていじけるナナリーもいい
>>393 母親と父親をカウントにいれないならそうだろうなw
「お兄様ちゅー」とかいいながら奪ったに違いない
ピクドラのプールでよからぬ関係なのだと言われたがその通りだろうな。
ナナリーの水着姿可愛いかった、お兄様に最初に見せたんだろうなぁ。
ハァハァ
ルルーシュ自重…しなくていい
>>395 寧ろ一緒に買いに行きました
しっかりビキニタイプっぽかったし ルルーシュGJ
そういや今までナナリーは目が見えなかったから、多分服装はルルーシュの趣味が入ってると思うんだよな
目が見える今となっては、ナナリー自身どういう趣味を好むんだろう?
パンツルックは足が不自由なせいもあって好みじゃない。
やっぱり乙女系とか昔のリセエンヌみたいな感じ?
ジャンスカにベレー帽とか。
ナナリーのぱんつも嬉々として干してくれるルルw。多分いや絶対に。
俺は新妻のナナリーがルルーシュの黒ビキニ干してるところが見たかった
新妻ナナリーは近所でも評判の可愛い奥さん。
旦那さんは大学に通いながら足が不自由な奥さんのためにせっせと掃除選択買い物をこなしてる
まめで優しいだんなさん。
夕方になるとアパートの階段をスーパーの袋を提げて3段とびに駆け上がってくる。
ガチャ「ナーナリィ、ただいまぁ!」
「お帰りなさい、ルルーシュ」・・・とかゆうssきぼん。
ルルーシュとナナリーが同じ家から書き込んだとでも思っとこうぜ
賢いなお前・・・
>>408 超納得した
同じPCと回線使ってるからお互いの閲覧履歴ばればれとか
履歴「ナナリー エロ 画像」
愛している、ナナリー
遂にボケたかお兄様・・・
>>405 この後、「ご飯にします?お風呂にします?それともワ・タ・シ?(はぁと」と来るのが
お決まりのパターン
だがしかし、食事の支度はルルーシュがすると思われるので
上記の問いは実は2択である
どうする?ルルーシュ
>>414 間を取って二人で食事の支度だ
ナナリーの手を握りながら一緒にトントントン
ルル「ハァハァ、ナナリーの手暖かいナリィ〜(´A`;;)」
なるほど
ルルーシュ「お風呂でナナリーを食べるよ」
こういうことか
朝はちゅーして起こすのが当たり前
若いってイイね!
>>418 書いたヤツGJ
取りあえず俺じゃない
>>405 アパートの階下から僅かに聞こえていた、自分にだけ分かる彼の靴音が響く。
あれ、今ちょっと躓いたのかな?
玄関の戸口の前でビニール袋をガサガサさせている。
どうやらポケットから鍵を取り出しているようだ。
以前視力を失っていたこの新妻は耳が良い。
夫が帰ってくるのを早めに察すると、まだ完全に治らない足を引き摺り、壁伝いに歩きながら玄関に向かっていた。
彼がドアノブに手を掛ける前に、内側から鍵を開けた。
「お帰りなさい、ルルーシュ」
ドアを開けると、彼は少し驚いたように目を丸くした。
その後すぐに、彼女を柔らかく見つめる。
「ただ今、ナナリー」
玄関の中に入ると、二人はすぐにただ今のキスをした。
今日は疲れてるからこんだけ
GJ!続投キボン!この2人って休日はまだ外を歩くにはおぼつかないナナリー
の車椅子を押して近くの公園で散歩してそう。「ビューティフルライフ」みたい。
>>419 GJGJ!!!
いいなこういうほのぼのな二人もたまんないw
>>419 あぁん(*´Д`)
ナナちゃんがあの声でルルーシュって呼ぶのを想像するとたまらんw
ルルーシュ呼びもいいが「あなた」も捨てがたいw
あとは「お兄さま」のイメージを継いで「旦那様」とか(メイド的なそれでなく)
もういろんなシチュエーションでちゅっちゅしてればいいよ
普段はルルーシュ呼びたまに甘える時とかに「あなた」「旦那様」と使い分けるナナリー
うんもうちゅっちゅしてくれればそれでいいw
ここは初めてナナリーが「ルルーシュ」呼びに挑戦したときのことでも妄想してみよう
ナナ「る…ルル……ル…るるーしゅ………」
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/16(木) 11:30:34 ID:AoOrNxIZ
__,,,,... -―‐-、__
=ニ_" ̄-...._,二 ,,..=''" ""''=-、_
~~'''''‐、_ ''=;;;>ー`'―――--、 ヽ、 ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
`/ ・ _,.、 ヽ ヽ‐-、 ヽ / .る る 自 |
|'ヾミミ rz彡‐`ヽ ‐/ /\ .l l. る る 分 〈
/_tッ、 r' rtッ_‐ァ' ヽ \| |. る る を 〉
/〈  ̄ "' ,`ー- ' i /\ | 〉 .る る う |
. l:::::^ー^:':... 。゚ , ' l ヽ__ / 〈 る る る |
|::::::r〜‐、 / ,r、`i/ l. る る る 〈
. |::::::))ニゝ / 2り / _ノ る る ,〉
|::::(_,, / (_/|-=二__ る /
!:: "" / 入. | \____/
`ヽ、__,,,,........,,,,_/ / || |l|
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_|| ̄|| ̄|| ̄ ||. ||,/|| ヽ
'" ̄ || || || || /| \
`ー---‐―'''"~
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/16(木) 12:40:33 ID:w0UV/Psx
お兄さまっ!
ああ、どうか膣内にっ!
お兄さまの赤ちゃん、わたしにくださいっ!
やべぇ、世界くらい敵に回してもいいかも。
まじこの夫婦子供が作れないこと位が悩みだろうな。生活はブリタニアの隠し財産
で裕福だし、兄妹だからめちゃくちゃ理解しあってるし、愛し合ってるし。
傍目には人もうらやむ美形カップル、でも奥さんは足が不自由、ほんの少しの不幸要素
が人の憐憫を誘うし。
ナナリーは足のせいで誰と結婚しても出産育児は困難そうだから兄ルルーシュと一緒になって
一生お花畑チックに庇護してもらうのが一番幸せだと思う。とマジレス。
>>430 同意。
近親相姦は奇形や重い障害の子供が産まれる確率が高いし世間の風当たりも強い。
それに出産は五体満足でも死ぬ人がいるほど体に重い負担がかかるからルルーシュとナナリーは出産は望まないだろう。
やっぱりルルーシュがナナリーを庇護して一生二人でお花畑というのが一番だ
一代くらいならほとんど可能性ないけどね>奇形
同じ部落とかで結婚繰り返してるとヤバいけど
王族だし禁忌って感覚それほど強いかな
王族だしそういう感覚薄そうな感じはする
まぁ二人が幸せなら子どもはいてもいなくてもいいかな
でもなんか白い犬は飼って欲しいw
幸せなイメージ「白い家の大きな庭に白い犬と一緒に暮らすラブラブ夫婦」というのがなんかある
出産までは知らんが、近親相姦は皇族の嗜みというか娯楽程度の感覚でやる事もあるとか聞いた事がある
俺のイメージではそういうことするのはナナリーが歩けるようになるまで
待ってる悪寒
ルルーシュが哀れだが
慣れない手つきで旦那様のためにお料理をするナナリー、
そしてその様子を見守りながら、新妻が怪我をしないか心配しつつ
喜びに舞い上がってそうなルルーシュ、という怪電波を受信した
子供はいてもいなくてもいい
けど、ルルナナの子ならさぞかし可愛い子なんだろうな、と思うと
見てみたい気もする
愛している、ナナリー
このスレ的にはNGかもしれないけど子供に今は亡きランペルージの弟や女友達の名前をつけようとして
ナナリーに嫉妬されるルルーシュも見てみたい
>>438 愛しています、お兄様!!
>>439 嫉妬するナナリーみたい
そしてルルーシュが大慌てすればいい
今頃ルルナナ夫妻は夢のなかか
アパートが小さいからシングルベッド一台しか入らなくて
ナナリーを落ちないように壁側に寝せるルルーシュ
萌え
442 :
1/2:2008/10/17(金) 00:27:23 ID:f4ivunU1
ゼロレクイエムからしばらく経ち、ナナリーは学校に通うようになっていた。
目が見えるようになり、また足のリハビリも始めたナナリーは、友達もたくさんできて充実した日々を送っている。
そんなある日の昼休み、中庭の隅の木陰に、男子生徒と女子生徒が寄り添っているのを見かける。
ナナリー(あれは同じクラスのAさんとB君…うふふ、校内公認カップルのお二人なんだから、あんな隅っこにいなくてもいいのに)
幸せそうに語り合い、見詰め合う二人を見て、ナナリーも自然と温かい気持ちになる。その瞬間。
二人の唇が重なった。
放課後。
昼休みに目撃してしまった、熱いキスシーンが頭から離れず、ナナリーは午後の授業は上の空。
というか今もまだ上の空。クラスの皆が教室から出て行く中、ナナリーはぼうっとした表情のまま席のところに居る。
そんなナナリーに近づく人影が一つ。
Aさん「ナーナーリー?」
ナナリー「ふぇっ!?あっ、あ、Aさん…」
Aさん「ふふふ、ナナリーさ、見てたでしょ?今日の昼休み…」
ナナリー「あっ、えと、その…ごめんなさい、わたし…」
Aさん「いいのよ、私もアイツも気づいてて見せ付けちゃったんだから。どうだった?恋人同士のオトナのキスは?」
ナナリー「あの、ええと…す、すごかったです…」
Aさん「それはどーも!でも、ナナリーにはまだ早かったかな?じゃね!」
そういって教室から駆けてゆくAさん。教室にひとり残されるナナリー。
ナナリー「恋人同士の、大人のキス…」
443 :
2/2:2008/10/17(金) 00:28:39 ID:f4ivunU1
※ルルーシュはちゃっかり生きててナナリーと暮らしてる設定です。
ルルーシュ(今日はナナリーの様子がおかしい。
帰ってからほとんど上の空で、俺が話しかけても生返事ばかりだ。
食事もほとんど残してるし…ひょっとして調子が悪いのか?)
ルルーシュ「ナナリー」
ナナリー「…」
ルルーシュ「ナナリー?」
ナナリー「は、はい、なんでしょうお兄様?」
ルルーシュ「はぁ…今日は帰ってからそうやってぼうっとしてばかりだな。
体の調子が良くないのか?なら今日は早く寝たほうがいい」
ナナリー「ええと…そう、そうですね、今日はもうお休みします」
ルルーシュ「ああ、そのほうがいい。おやすみ、ナナリー」
ナナリー「あの…お兄様、せっかくまた一緒に暮らせるようになったのですから、またおやすみのキスをして欲しいです」
ルルーシュ「はは、なんだ、まだまだ子供だなナナリーは。じゃあ、おやすみナナリー」
ルルーシュが慣れた動作でナナリーの頬に唇を近づける。
そのとき、ナナリーが動いた。
か細い腕を兄の背中に回し、少し顔を横に向けて…
…5分後…
ルルーシュ「ナ、ナナリー…」
ナナリー「子供じゃ、ありません…」
濡れた唇で微笑むナナリーは、確かに大人の色香を纏っていた…
こないだの連休でようつべでアニメ1部2部全部見て、
その後2ちゃん検索でこのスレ見つけて衝動的に書きましたごめんなさいm(_ _ ")m
あとアニメしか見てないので、口調とかルルーシュとナナリーがどのようにちゅーをしていたかなど知りませんm(_ _ ")m
お目汚し失礼しましたm(_ _ ")m
オールハイルルルナナー!
>>444 乙
ナナリーから積極的に動くのもたまらんなw
>>444 可愛い!
ルルーシュが中々キスとか手をだしてくれなくて子ども扱いして焦れて
積極的になっていくナナリーは可愛くていいなw
この二人の子供ってどんな顔になるだろう
父親似なら刹那
母親似ならスザクっぽい?
私は、おはようのキスがしたくて――その欲求が抑えきれずに――お兄様の口枷を外そうと手を伸ばした。
もう4日目。お兄様だって、私がどんな風にお兄様のことを思っているか理解してくれたはず。無闇に声を上げたりはしないと思う。
口枷に手が掛かる。なぜかお兄様の顔は怯えているように見えた。そんなわけないのに。 口枷が外れて、
「お兄様――」
「このキチガイッ! 近寄るな、触るんじゃねえ!縄をほどいて俺を家に帰せよっ!」
お兄様は絶叫した。
「キチガイ?」
無意識に、平手で殴っていた。無意識なのだから、加減なんかできるはずもない。
パンッ、という甲高い音が七、八回もしただろうか。気が付くと、両の頬を真っ赤に腫らしたお兄様が倒れていた。
酷いことをしてしまったと思う。
今のお兄様はあの女の影響を受けているから、私を受け入れてくれるに時間がかかるのはしかたがないのに。
私は謝ろうと口を開いて、
「ごめん――」
けれどそれは、お兄様のさっき以上の大音量の叫び声にかき消されてしまう。
「助けて! 助けてくれっ! シャーリー!!」
一瞬、目の前が白くなったような気がした。
お兄様の髪を両手で掴むと顔面を膝で蹴った。
なんで、なんで私の気持ちを分かってくれないんだろう。こんなに大切に思っているのに。
馬乗りになって、握った拳を無茶苦茶に叩き付けた。
どうして、あの女の名前なんて呼ぶんだろう。よりによって、あの女の名前を。
拳が痛くなって叩くのをやめると、両手を拘束してあるせいで顔を庇うこともできないお兄様は、
ぼろぼろになって鼻からは血を流していた。
「やめて……やめてくれよ……」
弱々しく呻く彼にまた口枷をはめて、手足の拘束を確認してからクローゼットに押し込める。
一緒に朝食を摂ろうと思ったのに――。
まあいい。私が学校にいってる間、ひとりでいれば頭を冷やしてくれるだろう。
そうすれば、誰が本当にお兄様をかけがえなく思っているか理解してくれるはず。
>>450 神がコラってくれないだろうか
一応材料(二人の幼少期)はあるから
>>450 俺はなんか幼少のシャルルとV.V.とロロみたいな子を想像してしまったw
お隣に若夫婦が引っ越してきた。
細身で美形な旦那さんと、幼い顔立ちの美少女な奥さん。
会社に行く前に廊下ですれ違ったけど、奥さんはどうも足が悪いらしい。
旦那さんに抱っこされてた。
奥さんの方と目が合ったんで軽く会釈したら、かっわいい声で
「おはようございます」
って言われた。
すっごい可愛い…。
旦那さんに睨まれた。いや、きっと旦那さんは目つきが悪いだけだな(と思いたい
でも奥さん抱っこされてること全然恥ずかしがってない。
なんだろう。ずっと足が悪くて慣れてるのかなぁと邪推してみる。
すれ違って後ろからその美少女奥様が
「お兄さま、わたし今は見えているのですから…」
「ナナリー。名前違ってるぞ」
「もお」
ってかわいらしい牛さんになってた。
でもお兄さまって?
つい妄想癖のある自分は想像する。
きっと幼馴染だな。
でも大穴で実の兄妹だったりして。
今日の日記は以上だ。
明日も早い。そろそろ寝よう。
若夫婦の隣人
GJ!シリーズで頼む。
>>454 GJ!!隣人よ、あなたの日記楽しみにしている
ナナリースレより天災
ttp://www.kadokawa.co.jp/cover_b/200806/200806000013.jpg で、↑を見たら浮かんできた妄想
↑の撮影現場
ルルーシュ「アーニャとのツーショットだと…ナナリーだけで十分、いやナナリーだけだからこそ良いのが分からないのか…
ナナリーの写真集を制作して世界を牛耳るまでの手順、125パターン以上…」
ロイド「素晴らしい〜!でも〜、ナナリーちゃんが世界的アイドルになったら、過労だよ?ストーカー出るよ?」
ルルーシュ「ぐっ…、リスク分散の必要性は認める」
ロイド「じゃ〜あ、撮影スタ〜ト〜!」
ルルーシュ「小道具はソフトクリームひとつ…?…!?そ、その構図はまさか!おのれ!そういうことかぁー!!
ナナリーダメだ!やめるんだ!何!?離せ!離せ貴様ら!ナナリ…いいいい!?し、舌なんか出しちゃいけません!はしたない!
やめろー!ナナリー!離せ!離せーー!!!」
アーニャ「ナナリーのお兄さん…馬鹿?」
ナナリー「はい、自慢のお兄様です(はぁと)」
アーニャ「あー、はいはい」
>>437 その怪電波、当方でも受信完了した
「・・・本当にやるのか?」
「任せてください!!」
そう言うと、妻はえへんと小さな胸を張った。やる気満々だ。
夫が何かを言いかけた口を噤ませる勢いの満面の笑みで戦闘服を身に着けると、
意気揚々とキッチンに向かった。
心配性の夫――ルルーシュはハァ、と溜め息を吐いた。
『Sweet Cooking』
この夫の愛すべき妹にして妻である少女・ナナリーは現在、可愛らしい戦闘服を翻してキッチンを軽やかに歩き回っていた。
戦闘服・・・、つまりは言うまでも無くエプロンだ。それも飛び切りのフリル付きの。
淡いピンク色で、フリルやレースでふんだんに彩られたこのエプロンは、ともすれば少女趣味過ぎると言われるだろうが、
この実年齢より幼く見える妻にはよく似合っていた。
実は歩行能力に難のある彼女の足には、今は補助用の器具が着けられている。
最新鋭の医療サイバネティクスは、脚部に埋め込まれた機械を通してナナリーの足の筋肉の動きを助け、
通常の人間と変わらないだけの運動を可能にしていた。
勿論、これは機械に拠るものなので、完全に自力のみで歩けるようになるには機器を調節し、
自身の筋力を向上させる必要が有るのだが。
長いウェーブのかかった髪をポニーテールの形に結わえて、今のナナリーは玉葱と格闘しているらしい。
・・・何故このような事態になったか―――。
今までにルルーシュの料理の手伝いをして、何度かキッチンに立ったことはあった。
切る、焼く、煮るなどの単純作業を任せたこともある。
しかし彼女は、今日は最初から最後まで全部自分の手でやる、と言い出したのだ。
心配性で超の付く過保護なこの夫は、最初は当然のごとく反対した。
『ルルーシュは私のことが信じられないんですか?』
儚げに見えて意外に頑固な妻は一歩も退かず、結局妻に甘い夫が折れた。
それでも夫・ルルーシュは抜かりなく約束事を添えた。
1. 必ず自分の居る時に料理すること
2. 怪我をしたら必ず自分に言うこと
3. 手に負えなくなりそうなことが有ったら、必ず自分に言うこと―――
・・・自分に対してこの3つを守ることを条件に、漸くナナリーが一人で料理を作ることを認めたのだった。
ルルーシュは大学のゼミで課題として出されている本を読みながら、キッチンの音に最大限聞き耳を立てていた。
さっき、ナナリーが料理を始めたばかりの時キッチンを覗き込んで、やたらとアドバイスを飛ばし、
遂には側に来て「・・・俺がやろうか?」とまで言い出したルルーシュに、ナナリーの堪忍袋の尾が切れたのだ。
「ルルーシュはあちらで本でも読んで、大人しくしてて下さい!!」
そう言ったナナリーにキッチンを締め出されて、ルルーシュは言われた通りにダイニングで本を読み始めた。
しかし全然本の内容が頭に入ってこない。
(・・・ええい!!EUの貨幣流通に関する経済問題など知ったことか!!!)
ルルーシュは一人、キッチンで奮闘しているだろう妻を想っていた。
玉葱を刻んで、泣いてないだろうか・・・?、そんなことを考えながら。
「・・・出来ました」
ナナリーは自信なさ気に呟いた。
今、目の前のダイニングのテーブルの上には、少々形の崩れたオムレツと、焦がしてしまったオニオンスープ、
トマトとアスパラガス、ブロッコリーで作ったサラダが並んでいる。
初めて自分の手で作ったにしては上出来では、と思いながら、ルルーシュは愛妻の作った料理に手を伸ばした。
ナナリーは物凄い不安げで、緊張した面持ちでルルーシュを見つめている。
自分の作った料理が愛する夫の口に合うのかどうかが不安で堪らないのだろう。
ルルーシュはそんなナナリーの様子を目にしながら、料理に口をつけた。
―――オムレツが固い。空気を加えて返し始めるのが遅すぎたな。
あと、塩気が濃い。卵に塩は効きすぎるから、もっと塩を少なくするべきだったな・・・。
スープは・・・。玉葱を焦がしてしまったのと、薄味過ぎるのが問題か。
アスパラガスとブロッコリーは茹で過ぎたな。色に鮮やかさが無い。
・・・と、これらが偽らざるルルーシュの感想だった。
ルルーシュはこれらを心の中で呟いたが、その一方で何ともいえない暖かい気持ちがしていた。
何と言っても、世界で一番愛しい存在が、自分のために料理してくれたのだ。
正直言うと、確かに味に難は有る。
しかしそんな不満を遥かに上回る幸福感が、ルルーシュの心の中を満たしていた。
―――ナナリーが俺のために料理を作ってくれた。俺だけのために・・・。
それだけで、ルルーシュは天にも舞い上がりそうな気持ちがしていた。
そんな幸福感のままに、ルルーシュはナナリーに極上の笑顔を向けて言った。
「・・・凄く、凄く美味しいよ。ナナリー」
ナナリーはその言葉を聞いて、色を失っていた顔にぱっと赤みが差した。
「本当に?」
ナナリーも自分で作った料理に手を伸ばす。しかし全ての料理を一通り食べた後、彼女は再び顔を曇らせた。
「・・・やっぱり、まだまだ下手っぴですね・・・」
分かってはいたのですけど、と笑って、ナナリーは凹んでしまった。
「・・・それでも、俺には凄く美味しいよ、本当に」
「・・・慰めてくれなくても良いです」
夫の料理の上手さをよく知るだけに、余計に落ち込んでしまったようだ。
ナナリーは、丸く大きな目を伏せた。
「・・・ルルーシュは美味しいって言うけど、それは身内贔屓だって・・・。よく分かってます」
とうとういじけてしまった。
そんなナナリーも可愛いと思ってしまう、救いようも無い愛妻家の男はナナリーに近づくと、
椅子に座った彼女を上からふわりと抱き締めた。
「・・・俺はナナリーが作ってくれるっていうだけで、美味しいと思うし、幸せになれるよ。
ナナリーが作ってくれる料理は、俺を幸せで優しい気持ちにしてくれる。
・・・作ってくれて、有難う」
そう言うと、ルルーシュはナナリーの額に軽くキスをした。
ナナリーは途端に顔を頬を紅く染めて、ルルーシュの腰にしがみついて来た。
ルルーシュがナナリーを抱き返そうと身を屈めると、あることに気付いた。
「・・・・・・。・・・ナナリー。・・・・・・・この傷は・・・?」
ナナリーはハッとしてルルーシュを見た。ルルーシュは少し不機嫌そうに眉を寄せていた。
「あ・・・、あの・・・。これ・・・。・・・玉葱・・・切ってたら・・・」
ナナリーの声はどんどん小さくなっていく。『約束』を破ったことがバレたからだ。
ルルーシュは仕方ないな、と溜め息を吐くと、ナナリーの手当てを始めた。
切ったのは左手の人差し指だけのようだ。幸いにも軽く切っただけのようで、既に血は止まっていた。
水道の水で流して傷口を綺麗にした後、撚れないように丁寧に患部に絆創膏を巻いた。
ナナリーはルルーシュの手際の良さを見ながら、ふと不満を漏らした。
「・・・こういう時って、恋人同士なら血をちゅっ、って吸ってくれるんじゃないんですか?」
無知な乙女らしい発想だ。するとルルーシュは、
「駄目だ。人の口の中はこう見えても雑菌が多いんだ。・・・万一、破傷風になったらどうする」
・・・と返した。夫の考え方はとことん合理的かつ現実的だ。
手当てが終わり、ルルーシュが救急箱を閉じた。
ナナリーが絆創膏を見ていると、ルルーシュは彼女の左手を取って絆創膏の巻かれた上からその患部に、
・・・ちゅ・・・
と口付けをした。
ナナリーは思わず呆気に取られた。
ルルーシュは「・・・消毒完了」と言うと、そのまま救急箱をしまいに行ってしまった。
・・・ナナリーの目には、ルルーシュの頬が自分と同じくらい紅くなっているのが見えた。
おわり
おまけ
「ナナリー、何で自分だけで料理を作りたい、なんて思ったんだ?」
「・・・・・・・・・。」
「・・・俺に、教えてくれないかな」
「・・・ルルーシュは、今まで私に・・・たくさん、沢山のことをしてくれました・・・。
今なら私も、大分出来ることは増えたから・・・。だから、少しずつ、ルルーシュに返していきたいんです」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・これからも、下手かもしれないけど・・・。少しでも上手くなれるように頑張ります。
だから、お料理・・・もっと教えて下さいね? 『あなた』」
・・・今夜は眠れそうにない・・・、ルルーシュはそう思った。
医療サイバネについては俺の完全な妄想です
>>458 GJ!! イイヨイイヨー
死んだ 萌え死んだぞ GJ!!!以前も書いてくれた方でしょうか?
すごく読みやすくて、しかもルルーシュらしく料理とか医学のことも詳しそうでw
世界に入りやすかったよー!良かった
>>465 晩酌のツマミの塩辛が超甘く感じるんですけどwwwwwwwwwwww
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) グッジョブ!!
フ /ヽ ヽ_//
愛してる、ナナリー
愛してます、お兄様
やはりこのカプは良いな
ちゃんとルル→←ナナ描写が本編で有るから
まあ本編は、ルル→→→描写が全編通して多過ぎた
気がしないでもない
物語がルルーシュ視点だからね
それだけに最終話のナナリー→ルルーシュ描写は胸に迫るものがあった
そうそう、本編はルルーシュ視点で進むから、ナナリーナナリーってシスコン全開な姿はよく見たが、
ナナリー自身は登場じたいが少なくて内心を描写されることもなかったからな
だからこそ、最終話でのお兄様さえいれば良かったのに、ってルル←ナナを見せられたときには
キター!!って感じで、改めて相思相愛な二人だったんだと実感したもんだ
この二人は本音を言えばお互いが居ればそれだけで幸せだったんだろうけどな
だけど、ルルーシュがいつまでもそのままじゃ居られないと思って反逆起こして、
ナナリーはそれでもお兄様が居れば良くて・・・
はあ 切ねえなあマジで
ルルーシュにしてみれば、アッシュフォードの庇護がどこまで続くかわからない、
自分に万が一があったら、ナナリーの身の保障がさらにできなくなる(暗殺・政治の道具扱い)
ナナリーの将来にずっと不安を抱えていたんだろうなあ…
ナナリーは、それでもルルーシュがいれば、全部覚悟してたんだろうし
お互いがお互いを必要としすぎたが故の、すれ違いなんだよな
そういえば最終回を見た後、これは究極の兄妹エンドを見た…と思ったな
ところでこのスレではSSとか、書いて落とすのは大丈夫かな?
いや今までもGJな職人さんがいるわけだけど!スレ住人的におkなら、自分も落とそうかなと思う
ルルーシュの幸せ=(自分が居なくても)ナナリーが幸せになること
ナナリー^の幸せ=ルルーシュが一緒に居ること
うわ 何だよこのすれ違い 改めてorz
>>476 DONとこい
480 :
1/2:2008/10/19(日) 00:18:43 ID:CXY34dXd
投下おkありがとう、1期のルルナナで書いてみた。ちょっとほのぼの系かもしれん
「ただいま、ナナリー」
「おかえりなさい、お兄様」
部屋に入ると、すぐにナナリーの愛らしい笑顔が自分を出迎える。
どんなに疲れていたとしても、この笑顔を守るためなら、何だってできる、そう思える微笑みだ。
制服をハンガーに手早くかけたところで、ナナリーが喜びを含んだ声音で話しかけてきた。
「お兄様、これ、咲世子さんからおみやげです」
少し身をかがめて、ナナリーが差し出したものへと視線を落とす。
そこにはふっくらと膨れ上がった白い袋が一つ。中央に有名な神社の名前が赤字で印字されている。
「咲世子さんはキョウトまで出かけていたのか」
「はい、ミレイさんと一緒に出かけられたみたいなんです」
「それで……」
そう、この神社は確か、恋愛成就で有名な神社だ。
そんなことをミレイが騒いでいたように記憶している。
「はい。恋愛成就で有名な神社まで行かれたと、咲世子さんが買ってきてくださったんです」
白い紙袋の中から、赤と青のお守りふたつが1セットとして袋詰めされたものをナナリーはとりだした。
それをルルーシュへと差し出す。
「ふたつ入っているのは、きっと想っている人や、想いたい人にあげたりするからだと思うんです」
目の見えないナナリーは、少しだけこのお守りにたいして誤解をしていた。
このお守りの中央には『夫』と『婦』の漢字が縫われている。つまり、これは夫婦用のお守りなのである。
天然の咲世子のことだから、あまり深く考えずに買ってきたのだろう。
「ですから、お兄様、ひとつはお兄様の大事な方にあげてください」
「そうか。じゃあ、ナナリーに」
「えっ」
間髪入れずにルルーシュはそう答えると、素早く開封しセットになっていた赤いお守りのほうを
ナナリーの空いている手の中にそっと渡す。ナナリーは驚いたように眉根を寄せると、小さな声で呟いた。
「ずるいです、お兄様……。私もお兄様にあげようと思っていたのに、先を越されてしまいました……」
よく見ると、先ほどナナリーが持っていた袋の中には、もう1セット同じものが入っていた。
咲世子が気を利かせたのか、同じものを買ってきていたようだった。
481 :
2/2:2008/10/19(日) 00:19:21 ID:CXY34dXd
ナナリーとまったく同じ考えだったことに、嬉しい気持ちがこみ上げてくる。
「ナナリーのお守りを俺が貰っても構わないけど」
「でも、お兄様から頂けるのも嬉しいです! あ、でもそれだと1セット余ってしまいますね……」
そうだ。ナナリーにはきちんとこのお守りの意味を話しておかなければならない。
自分はいいが、万が一、ナナリーがあげる相手に誤解でもされたらとんでもないことになる。
いや、違う。このお守りを自分以外の人物の手に渡ると思うだけで、黒い感情に支配されそうになる。
慌ててルルーシュが説明をすると、ナナリーはその絹のように白い頬を赤らめた。
「そ、そうなんですねっ、ごめんなさい、お兄様! 私、勘違いをしてしまって……!
あ、あの、お兄様、でしたら、このお守り」
自分が夫婦用のお守りを持っていていいのか、そうナナリーが言葉を発しようとしたタイミングでルルーシュは切り出した。
「でも、縁を結ぶ、という意味は変わらない。ありがとう、ナナリー。このお守り、貰ってくれるか?」
「! は、はい! ありがとうございます、お兄様。私、大切にします……!」
大切な宝物を受け取るように、ナナリーはお守りを握りしめる。
再びナナリーの笑顔に、心底安堵し、心が温かくなる。そう、この笑顔を守るためなら、自分は――。
「そうだ、ナナリー。余っている分は、俺に預けてくれないか?」
「えっ、はい。お兄様、どなたかに?」
少し不安そうに表情を曇らせたナナリーに、ルルーシュはその人物の名を告げた。
「ちょ、ルルーシュ!」
「どうした、リヴァル」
「さっきもらったお守り、会長にひとつ渡そうと思ったら、夫婦用のお守りじゃないか!」
「それが? 別にたいして変わらないだろ」
「変わるだろ、大きくッ! つか結婚どころか告白もまだなのに、ぶっ飛ばしすぎ、これ!」
「大丈夫だろ。俺だってこうして」
「ル、ル、ルルーシュ……!! お前誰に渡しt」
「ナナリーだ」
「即答かよ! って、ルルーシュ、お前はお前で違う方向に飛ばし過ぎだろー!!」
おわり
>>481 天然のサヨコさんGJ
カワユスナナリーGJ
シスコンルルーシュGJ
書いたお前にGJ
つまり何が言いたいのかというとGJ
>>481 GJ!!
ほのぼのルルナナいいな
夫婦のお守りとかwこの2人にぴったりじゃないか
481のおかげで今日は気持ち良く眠れそうだ
このスレはほんとGJな職人さんだらけだな
>>480 GJGJ!!
ほのぼのルルナナもいいw
夫婦のお守り可愛いなぴったりでいい!
職人さんsいつも萌え補完ありがとう!
愛している、ナナリー
SS職人、コラ職人、画像加工職人・・・
何気にルルナナスレクオリティタカスwww
相変わらず良スレだな
ここは初心に返って二ヵ月間の鬼畜兄と妹でも妄想するか
しゅごキャラ!!の新キャラがルルとナナのコンビでワロタ
超今更だが、R2の7話で
妹に俺は必要無いんだ・・・→リフレイン→「俺を慰めろ」
の流れってやば過ぎるな・・・
ルルーシュの放送コードぎりぎりのシスコンぶりがよくわかるわ
もうすぐナナリーの誕生日だ
ルルーシュは張り切って容易しそうだなw
料理や部屋の飾りつけはナナリー好みにして
プレゼントはどんなものあげんのかな?
裸リボンで自分をプレゼントするルルーシュ
周囲は大爆笑
スザク「は…はは、いくらなんでもそれはないだろルルーシュ…」
ナナリー「じゅるり」
スザク「!?」
ナナリーの誕生日当日、みんなでパーティーを祝った後、人気が無くなったクラブハウスで
「ナナリー、楽しかったか?」
「ハイ!それはもう。皆さんからあんなにお祝いして貰えるなんて・・・」
「いっぱいプレゼント貰ったもんな」
「ミレイさんから、こーんなおっきな縫いぐるみを頂きました」
「会長も毎年、バラエティーに富んでるな」
「色々な人からプレゼント頂きましたけど・・・。やっぱりお兄様が下さったものが一番嬉しかったです」
「・・・あれっぽちだけど」
「そんなこと言わないで下さい・・・。あんな可愛いオルゴール・・・。初めてです」
「お前も目が見えるようになったからな。立体映像付きにしてみた」
「音楽に合わせて妖精さんがくるくる回るなんて、素敵です」
「喜んで貰えて良かった・・・。・・・あれは、お前に似せるように作って貰ったんだ」
「・・・え・・・」
「お前もいつか、あんな風に自由に歩けるようにって・・・、っうわ!!」
「・・・お兄様・・・。嬉しいです・・・、凄く・・・(ぎゅう)」
「・・・ナナリー・・・(ぎゅう)」
「・・・すごく・・・幸せ・・・。怖いくらいです・・・」
「・・・・・・・・・。・・・ナナリー。・・・実は、俺からもう一つ、プレゼントが有るんだ」
「・・・私も・・・。お兄様から・・・欲しいものがあるんです」
「・・・ナナリー・・・」
「・・・お兄様・・・」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
おかしいな…マッハクリック繰り返しても表示されない
マウス壊れるからなんとかしてくれ。
悪逆皇帝の勅命により、省略部分は削除されますた
悪逆皇帝の後宮に納められちゃったナナリーとか萌える・・・
もちろんナナリーの他に寵姫はいない後宮だけども
あ、これ以上はエロパロだね
そういえばナナリーの誕生日に用意していたストラップチャームだけど
四つ葉のクローバーデザインなんだよな
実は四つ葉のクローバーの花言葉は、Be Mine(私のものになって、私を想ってください)らしいw
あとこれもネットでググったとこの受け売りだけど、
>四つ葉の葉の、一枚はFame(名声)、一枚はWealth(富)、
>一枚はFaithful Lover(満ち足りた愛)、そして一枚はGlorious Health(素晴らしい健康)と、
>それぞれの葉に願いがかけられ、四枚そろってTrue Love(真実の愛)
だそうだ。それをハート型、さらに目が見えなかったナナリー用にオルゴール付
さらにずっとつけられるストラップとは、正直参ったねw
ほんにお兄様の愛情には頭が下がるで
ルルーシュも誕生日にナナリーから「私をプレゼント(はぁと」ってやられたら
感涙するだろうな・・・
誰かそんなエロ小説書いてくれ
>>497 しかもあのロケットに付いている宝石って赤くてナナリーの誕生石っぽいんだよな
調べてみたw
10月25日の誕生日石 レッド・スピネル
石言葉:好奇心
英国王室第一公式王冠のインペリアルステート・クラウン。
歴代王や女王の戴冠式や公式行事に用いられ、
宝石をちりばめた王冠の表面に装着された
約50×40mmの鶏卵大の赤色宝石は黒太子のルビーと呼ばれます。
…まさかここまで考えられて誕生日設定されていたのか?
女王の王冠に使われている宝石とか…
黒太子のルビーといわれるとルルーシュを思い出す
やべwなんかこんなちょっとした事でも萌えるw
愛している、ナナリー
>>489 >二ヵ月間の鬼畜兄と妹
これが一番萌える。
いくら外道を演じてたからとは言え(同情を向けるようにする目的も有ったかもしれんが)、
あんな横乳が見えるエロい拘束服を着せるなんて…
死ぬことを決めてたとは言え煩悩に忠実過ぎやしないかお兄様
>>503 ナナリーの為にと戦い童貞を守っていたんだからそれぐらいいいだろうw
ここらでルルナナっぽい曲を挙げてみないか。
歌手名は当て字や伏せ字の方がいいかな
大昔の美少女アイドルおにゃん子クラブの「河合その子」の「星のピリオド」。
ニコニコにも動画上がってるが切ない別れを歌った歌詞がルルナナっぽくて泣。
因みに作詞はAKBの秋豚。
>>504 歌詞載せなければ大丈夫じゃね?
気になるなら調べればいいし
平井堅の「哀歌」
ナナリー→ルルへの曲っぽいしエロくていい
死んでしまいたいほど愛している感じがまたいい
>>504 童貞は二ヵ月の間に妹に捧げたんですね わかります
ウタダのHeart Stationは6話ルルナナ愛の電話のテーマだと思うことにしている
>>504 エロゲソングですまんが
ritaのprincess blood。
一番が一期、二番が二期ぽいかなって
>>506 感動した歌詞や萌える歌詞を挙げるスレがあるから一部なら大丈夫だと思う。
ON/OFFの「輪廻 ロンド」
現在放送中のヴァンパイア騎士のオープニング。
歌詞がルルナナっぽい。ルル→←ナナ相思相愛
空が地を求め 花が雨を待ち 夜が明日を恋うように
二つの心が一つだったこと こんなにも求めてたの
>>504 片霧烈火の「約束」
これはガチだと思う
あとボーカロイド系とかでも平気かい?
嫌な人が居たら自粛するけど…
>>497 単なる縁起物と思ってたクローバーにそんな花言葉が・・・萌え死んだww
512 :
504:2008/10/20(月) 18:21:07 ID:jniJ16nm
皆ありがとう。
様々なジャンルに散らばってるんだな。
個人的にルルナナだと思う曲
BUCK-TICK「密室」「君のヴァニラ」
ルル→ナナであの2ヶ月間のイメージ。ルルーシュの盲目的な愛ってことでw
>>510平気だよ。他の人はどうだろ
全然おk
hitomiの挿入歌「alone」
歌詞が最終話後のナナリー→ルルーシュっぽくて切ない
あなたが望む道を 一緒に行きたかった
そばにいたかったのに あなたは去っていった
上げ忘れてたが、O2もルルナナソングだと思う!
OP映像的もルルナナ的な意味でとても良かったと思う。
>>510 自分も構わないよ!
そういえば一期と二期を部分的に見返してたんだが、
ルルーシュはナナリー関連のことで動揺しすぎだと再認識した、特に二期。
俺はルルーシュがナナリーのことを肉親以上の感情で、
女として見てた、と言われても全く驚かないよ
>>515 このスレの住人はみんな驚かないだろうな
むしろ納得するし
>>515 自分にはルルーシュがナナリーを肉親以上の目で見ていたとしか思えないよ
>>515 全く驚かないよ
逆にナナリーがルルーシュのことを男として見てたでも納得する
幼少時代にスザクにちゃんと返してくださいねって言ったり
マオにお兄様を悲しませたら許しませんとか
二期のナナリーの笑顔なくとも嬉しそうにしているのが全部ルルーシュ関連だったり
盤上のギアスでもお兄様に近づくものは誰であろうと許しませんって言うし
思い出すと諸々凄いよな
だから全く驚かないよw
むしろ、ナナリーがルルーシュを監禁しているENDだったりする罠
盤上のギアス劇場ってゲームで若本が
「近親相姦は許さん」って言ってたあたりの
ルルナナの会話って何だっけ
>>520 ルルーシュに元気がないと心配するナナリー
↓
なにをいってるんだ、とナナリーの傍に近づくルルーシュ(ハートを飛ばしつつ)
↓
ルルーシュ「ナナリー。俺はオマエさえいてくれれば幸せなんだ。他には何もいらない」
(去っていくルルーシュ)
↓
ナナリー「お兄さま……」(ハートを飛ばす)
>>520 ナナリー『あ…お兄さまですか?』
ルルーシュ『ああ。なんだ、今日はナナリーしかいないのか。』
ナナリー『はい、みなさん用事があるとかで…』
ナナリー『あの…お兄さま?最近、なにか悩んでないですか?
気のせいならいいんでしけど…お兄さま、近頃元気が無いみたいで私、心配で…』
ルルーシュ『何を言ってるんだよ、そんなことあるわけないじゃないか。』
(近づいてハート飛ばす)
ルルーシュ『ナナリー、俺はオマエさえいてくれれば幸せなんだ。他にはなにもいらない。』
(去るルルーシュ)
ナナリー『お兄さま……』(ハート飛ばすナナリー)
で、いかんぞいかんぞルルーゥシュゥ!兄と妹でそのような〜とシャルルが怒る
個人的にルルーシュが近づいた時にでこちゅーしていると思うw
>>521 ごちそうさまです
何このクソ甘馬鹿ップル
>>522も乙
やっぱギアススタッフの間でも、この二人は近親相姦的なニュアンスを含む兄妹だって
設定されてた気がするな
盤上って若本の親馬鹿とか、色々ネタバレ要素あったじゃん
以前から好きだった他ジャンルの男性向け同人の作家さんが
最終回を見てルルナナに開眼してくれたようで期待している
>>522 うはwいいな盤上のギアス
いいルルナナだ
>>527 気になる
もし冬とかに本だすようならそれとなく教えてくれ!!
ルルナナに関しては、毎度のように同人の少なさを痛感するからな…
だがあの最終回のエロさと両想いっぷりで、冬にはきっと増加してるものと期待
冬は男性向けも女性向けもどっちでもいいからルルナナ増えて欲しい
ほのぼのも欲しいしエロいのも欲しいw
Aloneって最終回後のナナ→ルルソングな気がしてきた
「愛がまだ生きていた頃」ってつまりまだルルーシュが生きていた頃ってことなのかな
「そばにいたかったのにあなたは去っていった」とか「いつか再び出逢えるかしら」とか切ない…切なすぎるよルルナナ…
>>489 とりあえずかいてみた。
ルル「フハハハッ!気分はどうだね?旧皇女殿下」
ナナ「こんな椅子に縛りつけて…何をする気ですか!お兄様!」
ルル「勘違いするな。お前は今私に質問できるような立場にはない」
ナナ「くっ…」
ルル「では…始めようか」
(ルルーシュ、おもむろにナナリーに近づき、手を近付ける)
ナナ「?…!!…っ!?くっ…そういうこと…だった…のですね…な、ん…て卑劣なっ…!!」
ルル「どうかな、最高の責め苦の味は」
ナナ「っ……おに、い…さまはっ…あ、く、ま…ですっ…!!」
ルル「おや、まだ堕ちないか…なかなか強情のようだな。それではコレを使うとするかな」
つ〔ねこじゃらし〕
ルル「こちょこちょこちょ…」
ナナ「…きゃっ…いひゃあっ!!くっ、あはっ、ひゃんっ、く、くすぐったいですぅ〜!!」
ルル「ほれほれ〜」
3453「…お昼できましたよ」
ルル&ナナ「「は〜い」」
スレ汚しスマソ。
>>532 一瞬ピンクに池と思ってしまった…GJ
やはり皇帝ルル×ナナはエロくて良いな
>>532 GJ!GJ!!
一瞬びっくりしたがこれは可愛いルルナナ
ってかサヨコさんww
俺なんの予備知識も情報もない状態でさらにとばしとばしで二期見てたんだけど
ルルがナナリーナナリーいうたびに「誰だよナナリーって、恋人か?」と勝手に思ってた
話の内容もキャラの名前も全然わかんなかったけど
とりあえずルルがナナリーとやらを好きな事だけはわかった
まさか妹だとは思わなんだけどw
そして最終回ですべてを知り禿萌えした
>>532 このボケカップルなんとかしろwwwww
>>535 最終回まで二人の関係を調べなかったお前さんもすごいやww
禿もえたよね
538 :
1/2:2008/10/21(火) 21:32:38 ID:JiU7q9i9
2番煎じだが
>>532に便乗してみた
あくぎゃくこうているるーしゅ
ルル「くっくっく、そんなに睨むな、美しい顔が台無しだぞ」
ナナ「私に、何の御用ですか。おに…貴方の顔なんか、見たくありません」
ルル「嫌われたものだな…まあいい。貴様の処遇を決めた。貴様は、余を楽しませる道化となれ。
余の命を全て受け入れ、余を楽しませるために尽くせ」
ナナ「何を…何をおっしゃるのですか!?そんなの、お断りいたします!」
ルル「これは余の決定だ。貴様の意思など関係ない。
しかし、貴様が余の命に背き、余の機嫌を損ねれば、そのたびに地上の国を一つ消そう」
ナナ「な・・・!?」
ルル「おおっと、自ら命を絶とうなどと思うなよ?
そのときは、世界を焼き尽くして貴様の墓標としよう」
ナナ「そ…んな、本当に悪魔となってしまわれたのですか…」
ルル「ふん、言葉に気をつけろよ道化。余は命じたぞ?」
ナナ「くっ…」
ルル「良い顔だ。では手始めに…」
539 :
2/2:2008/10/21(火) 21:33:32 ID:JiU7q9i9
ルル「手始めに…貴様の髪を整えよう」
ナナ「は?」
ルル「昨夜は眠れなかったのだろう?随分乱れているぞ?」
(悪逆皇帝、丁寧に優しくブラッシング中)
ナナ「あ、あのう…」
ルル「ふーむ、いつもより髪のつやがないな…それに顔色も良くない。
あとで料理を作って持ってくるから、残さず食べるように」
ナナ「はぁ…」
ルル「むむっ!?ナナリー、この服ポリエステル70%の安物じゃないか!すぐに替えを持ってくるから待ってなさい!」
(悪逆皇帝、駆け足で退席)
ナナ「え、えーと…」
続きマダー?
こうしてると、リアルに兄妹のプレイにしか見えない件について>悪逆皇帝
>>539 禿萌え・・・!
民主主義ネタに匹敵する悪逆っぷりだな!
便乗して
嫌がるナナリーに、虫の蛹から取った糸で織られた奴隷服を無理やり着せて
日が暮れるまで監視
もちろん、ツバキ科の木から毟り取り発酵させた葉の浸し汁を飲ませることも
忘れない
うおー、妄想感染するよ、お前らGJ!
「お前の公開処刑日が決定した。この私に刃向ったとはいえ、我が妹。
その命が尽きる日までは、昔のように可愛がってやろう」
「も、もう私になど、構わないでください、お兄様…!」
「ナナリー、お前に私を拒絶する権利はない」
そんな宣言をして、堂々と愛で愛でしてればいいよ、2ヶ月間
「フハハハハハ水攻めにしてやろう」と言いながら一緒にお風呂
「お前は毒見役に過ぎない」と言いながら一緒に食事
で、ようやくナナリーが心を開き始めた頃に
ゼ ロ レ ク イ エ ム
ナナリーはすぐにデレると思うぞ
>>541 ごめん
>ツバキ科の木から毟り取り発酵させた葉の浸し汁
が分からないil||li○| ̄|_il||li なんだろう…?
あと鳥が唾液で作った、天井高くの巣を食べさせたりするんですよね分かります
548 :
541:2008/10/21(火) 23:18:32 ID:XCVHZ6X0
>>546 要するに紅茶
茶の木ってのはツバキ科の植物なんだって
そして「囚人のくせに惰眠をむさぼるとはあつかましい」といって毎朝起こしに来る
わけですね わかr
「このような境遇で安らかな寝息を立てるとは・・・。苦しんで目覚めるがいい」と言いながら
キスして起こす しかも結構ディープ
意外にも好評だったので
>>532の続き(?)
ルル「フフフ…」
ナナ「き、今日は何をする気ですか?」
ルル「くすぐりの刑にも飽たからな。少し趣向を変えてやろう」
ナナ「お兄様がどんな手を使っても、私は負けません!」
(くすぐりの刑、今日はやってくださらないのですね…(´・ω・`))
ルル「ふっ、我が妹ながら勇ましいな。今日はこいつをつかってやろう」
アーサー「んにゃぁ〜」
ナナ「!?アーサー!!…罪もない猫にまで手を出すなんて、やっぱりお兄様は悪魔です!」
ルル「フハハハハッ!!何とでも言うがいい!!」
アーサー「んにゃ?」
ルル「さて…」
(ルルーシュ、おもむろにアーサーの前脚をつかむ)
ナナ「お、おやめなさい!」
ルル「フハハハハッ!」
ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷに…
ナナ「いやあっ!!…ひどいっ…!」
ルル「どうだ?目の前で肉球ぷにぷにを見せ付けられる気分は?」
ナナ「いやぁっ!…いっそのこと、殺してください!」
ルル「フハハハハ!!」
C.C.「なんだかなー」
アーサー「んにゃっ」
もはやバカっぷるのプレイの一環だな
楽しそうで羨ましいぜこんちきしょうwww
>>547,548
ありがとう!そうか、お茶か〜!
きっと高そうなお茶を皇帝自ら淹れるよw
>>550 なんてひどいのおにいさま!もっとやr
職人GJ!
バカっぷるルルナナたまんないw
>>552 皇帝手作りお菓子も一緒ですね、わかりますw
ここ読んでるとリアルに二人が二ヵ月どう過ごしてたか気になるわwww
職人乙
らぶらぶ馬鹿っぷるたまんないw
ルルナナのイラドラこれからくるとしたら
・ヴィ家族とシャルルの幼少皇族時代
・空白の2ヶ月
くらいかな
そういや24日発売の3巻のイラドラはどうなんだろう
もちろんルルーシュお手製のドレスをナナリーが着るんだよなw
アニメディアの夢の学園シリーズも忘れてるぜwwww
イラドラの方は、兄が気合いを入れすぎて妹のウェディングドレスを作ってしまった、
という方向で一つ頼む
>>556 おっと忘れてたwそれくるなら最終巻かww
とにかくルルナナのイラドラが見たい
幸せルルナナを補完したい!
>>559 ネ申…!
本当にありがとう…!スゲーよ、
>>559、愛してる
保存した…!ってか顔がニヤけてくる
>>559 ありがとう 即保存した
もう兄妹だろうとガチで結婚しろそして暖かな家庭を築け
>>559 素晴らしい!乙!
萌えるヤバいニヤニヤするw
ナナリーの為なら何でもしてしまうルルーシュ
ルルーシュの為なら何でもしてしまうナナリー
最高だルルナナ!
ナナリーが信じてくれたなら、俺は空を飛ぶ事だって
湖の水を飲み干すことだってできるのにー! だなw
>>559 おつ!
旦那さん、「こんなに幸せでいいんだろうか」みたいな顔になってる
ブーケに添えた手も震えてそうだw
「最高のプレゼント」
※ゼロレクイエム後でルルーシュがちゃっかり生きてた設定です。
ルル「ナナリー、ちょっといいかい?指を見せてほしいんだ」
ナナ「指…ですか?どうしてでしょう?」
ルル「ナナリーの誕生日、もうすぐだろう?今年は指輪をあげようと思って。
本当なら咲世子にこっそり計ってもらおうと思ってたんだけど、修行とかいっていなくなっちゃうしさ。
驚かせてあげられないのは残念だけど、もう時間がなくて」
ナナ「まあ、指輪を…!とても嬉しいですわ、お兄様!それじゃあ…ええと、指のサイズ、ですね…」
一呼吸置いて、ナナリーがおずおずと差し出した指は…左手の薬指だった。
ルル「ナナリー、その指だと…その…」
ナナ「…しいんです…」
ルル「え…?」
ナナ「欲しいんです、この指に…お兄様からの、指輪が…」
ナナリーはうつむいて、小さく震えていた。
ナナ「お兄様を縛るつもりは、ありません…お誕生日の戯れでいいんです。お兄様の指輪が、欲しいんです…」
怖いのだろう、禁忌の想いを口にしたことが。
そして、最愛の兄に拒絶されてしまうかも知れないことが。
それでも、震えながらも差し出した指を下ろさないことが、ナナリーの想いの強さを示しているのだろう。
それに気がついたとき、ルルーシュは最愛の妹の手をやさしく両手で包んでいた。
何を迷うことがあるのだろう。己は、その愛に応える為に、世界を壊し、世界を創ったのだ。
ルル「戯れなんかじゃない。俺の指輪を受け取って欲しい。愛している、ナナリー」
ナナ「お兄様…!ううっ、わ、わたっ、私も、愛していま、す、う、おにい、さま…」
感極まったのだろう、ナナリーの目からは涙が溢れ、歓喜の嗚咽にまみれて言葉が言葉にならない。
ルルーシュはそんな最愛の妹を胸に抱きしめた…
(10分くらい経ちました)
ルル「落ち着いたかい?ナナリー」
ナナ「はい、なお、私ったら、嬉しくて、その…」
ルル「いいさ。俺も嬉しいよ。愛しているよ、ナナリー」
ナナ「はい、愛しています、お兄様」
そして二人は再び抱き合った。今度は、唇が重なるかたちで…
おしまい
余談:
ナナリーとちゅっちゅすることについ夢中になってしまったお兄様は、
閉店間際の宝飾店に駆け込むはめになったそうです(笑)
565 :
564:2008/10/23(木) 00:04:40 ID:jNWtqOLE
>>559 超絶GJ!
上記の妄想を仕事中にニヤニヤしながら考えた甲斐があったというものだ
>>564 GJ!!ニラニラが止まんねーぞwww
くそ 俺もナナリー誕生日祝いルルナナSS書いてくるわノシ
>>564 GJ!
ヤバいさっきからニヤニヤニラニラ止まらんw
>>567 額縁d飾らせて頂きます!
ルルーシュの幸せそうな笑顔はナナリー限定なのがまたw
いやはやナナリーの誕生日は祭りの予感w
ナナリー萌えスレはお兄義様が見たら即落とされそうだが何故かこのスレは残してくれそうな悪寒
寧ろ自分から率先して書き込んでます
DVD3巻のイラドラ予想していたのと違うみたいだな…残念だ
カレンダーにはルルナナ画像あるかな?
前のは幼少のやつが可愛かったw
スレ違いな上に話の流れ変えちゃって悪いが
「このスレは〜」の所にある「ルルとミミ」
この話読んでみたんだけど…凄いなこれ
宣伝とかパクリとかそうゆう事とかではなく
配役をルルーシュとナナリーに変えても全く違和感が無い所とか
読んでない人は読んでみることをお勧めしてみる
「ルルとミミ」は俺も読んだけど、二人が可哀想でなあ・・・
ルルナナの不憫さを彷彿とさせるよな
カレンダーにはあのルルナナべったりの版権みたいのが来てほしいんだが
>>570 __________
ヽ_ミ<●>/8
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚ー゚リゞ <「お兄様、愛しています! 」っと。
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/___/
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
(((( ´ヮ`ノ( <「愛している、ナナリー」っと。
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/___/
>>574 馬鹿っぷるキターwww
おまいら口で言い合えやwwwww
>>574 お互い相手のセリフで書き込んでるのがいいなw
うはwwwニヤニヤしてしまったwww
このスレ職人率高くてイイヨイイヨー
直接言い合いなさい
我々はひそかに盗聴するだけで満足だからw
遂にAA職人も到来か・・・
もし宜しければルルナナ結婚式のミニAA作って下さいネ申よ
愛している、ナナリー
愛しています、お兄様!
ダイアモンド クレバスがナナ→ルルの曲にしか聴こえません…
>>583 おまwwwwwもうナナリーが泣きながら魚焼いてる姿しか想像できねwwww
イラドラ早くみたい
amazon早くこいこい!!
ルルーシュシスコン凄いらしいw
ルルーシュ→ナナリーな感じなんだろうか?
586 :
ルルーシュ:2008/10/24(金) 13:15:37 ID:fpGqFxPW
ここは優しいスレだな
まるでナナリーのようだ
お兄様乙
イラドラは嫉妬ルルーシュが見られそうだなw
ハードなシスコン兄が居るとナナちゃんも大変ですぬ
実はそんなルルーシュをみて内心歓喜しているナナリー
>>583 ちょっと前にもルルナナソングの話出てたけど
スガシカオの黄金の月とかBONNIE PINKのLast Kissもオススメ
どっちもちゅっちゅしてるwww
自分は坂本真綾の青い瞳がオススメ
ナナリー→ルルーシュで、ゼロレクイエム後の歌だと思ってる
ルル→ナナはアニメだけでもお腹いっぱいだけど、
ナナ→ルルはアニメではちょい不足気味だと思う
(最終話が素晴らしかったからここにいるんだがw)
自分、アニメ(放映分)とナイトメアナナリーとクイーン5巻しか見てないんだけど、
他の話でのナナ→ルルはどんな感じですか?
※以下クイーン5巻ネタバレ注意※
まあ、クイーン5巻で「ナナリーが『私の可愛いお兄様を奪ったな!』とスザクに蹴りを入れる」というネームが、
仮にも「公式アンソロジー」で通っていることから、公式にも結構ブラコン認定されてると感じてはいるのだけど。
二期の小説は基本ナナリー視点だから結構お兄様への矢印あると思うよ
後、一期の0巻のルルーシュが居ないと無意識に周りの物に当たり散らすってのがすごいと思った
>>592 サンクス
素晴らしいブラコンっぷりだな、安心した
小説も買ってみるわ
では、ルル&ナナは正義、ということでおk?
アンソロ初めて買ったがルルナナが殆ど無いことに絶望した
やはり自分で頑張れということかorz
こっちでもおめでとうナナリー!ルルーシュと幸せに!!
今日発売のコンプリート買った
でもとりあえず改行しとく
「愛しています、お兄様。永遠に…」の煽りに泣き萌えた
ナナリーの紹介ページに兄の文字が20個近くあるのも萌えた
ものすごくルルナナな紹介内容でしたw
>>580 リクエストにお答えして作ってみた
_
,.'´ ヽ
,'´ `´ヽノj从/メ从ヾ
ノリ(((^^)))从゚ー゚<リゞ
(((( ゚ ヮ゚ノ(|∞と)\
),,へ ∞ .| ,/ / |
〈 。二二ソ'⌒\
"(ツ 〆 ヾ \
ヽ、___ノハノ ハヽ
| | ん ノ ハ.ハヽ
| | レん ソんんノゝ
|, | ん んソん ゞ
|" |" .|
| | |
| | |
_.|__|__|_
(____〕____)
""""" """""
ナナリー誕生日おめ!!
16歳になったからこれでお兄様と結婚出来ますね
>>596 UHHYOOOOOOOOOOOOOOOO たまんねええええええええ
GJ!!
598 :
1/2:2008/10/25(土) 00:42:08 ID:4rI543Gr
※ゼロレクイエム後、ルルーシュが生きてて色々和解しているご都合設定です
今年は、目が見えるようになったナナリーの誕生日パーティーを盛大に執り行い、
そして宴もたけなわ、パーティーの主役ナナリーのスピーチをもって閉会という頃合。
ナナ「うふふふふふふふーー」
パーティーの主役、ナナリーは、
ナナ「ふわふわー、くるくるー、うふふふふー」
完全に、酔っ払っていた。
ルル「誰だ、未成年ばかりのパーティーに酒を持ち込んだ奴は…!?」(テラ青筋)
ミレイ「いやー、『当たり』のつもりで1本紛れ込ませておいたんだけどねー」
リヴァル「ナナリーちゃんに当たっちゃうとは、ねぇ…」
ルル「この夫婦漫才が…悪ふざけにも程があるぞ」
リヴァル「お、いい事言うねー」
ミレイ「ちょっとルル、何よそれぇー」
リヴァル「えー」
ルル「反省の色がないぞ!反省の色が!全くいつもいつも…」
ナナ「どーん!」(車椅子でルルを跳ね飛ばす)
ルル「ぐ、ぐは…な、ナナリ、い…何を…」
ナナ「あれぇ〜おにいさまだぁ〜ぎゅ〜」(抗議のため身を乗り出してきたルルをぎゅー)
(一同「おおおおおー」)
ルル「な、ナナリー、皆の目の前ではしたないぞ…離しなさい」
ナナ「はなしません!おにいさまはわたしのものでひゅ!」
(一同「おおおおおおおー」)
ルル「いや、だから、皆が見てるって、離しなさいってば…」
ナナ「もぉ〜、おにいさま、ちょっとそこにおすわりなしゃい!」(女帝発動)
ルル「は、はい…!」(正座)
599 :
2/3:2008/10/25(土) 00:42:45 ID:4rI543Gr
(一同「なんて素早い反応!」「尻に敷かれてるな…」)
ナナ「いいですかぁ?わたしは、おにいさまがいればしあわせなんです!おにいさまがいればなにもいらないんでひゅ!
なのに、おにいさまときたら、ふらふらいなくなって、わたしをおいてけぼりにして、
わ、わたしのめのまえで、しんだふりなんてしちゃって…」(ぐすぐすひっくひっく)
ルル「う…その、ごめん、ナナリー」
ナナ「ゆるしません!」
ルル「そんな…!」
ナナ「おにいさまはかえってきたとき、これからはずっといっしょにいる、とやくそくしてくだしゃいましたね?」
ルル「ああ、だから、あの日からずっと一緒にいるだろう?」
ナナ「ただいっしょにいるだけじゃゆるしてあげましぇん!」
ルル「ど、どうすれば…」
ナナ「わたしを、おにいさまのおよめさんにしてください!」
(一同「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!」)
ルル「いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!?」
ナナ「うふふー、おにいさまのおよめさん〜♪あかちゃんは、おとこのこと、おんなのこ、
わたしとおにいさまみたいななかよしきょうだい〜♪」
ルル「なな、りい?ちょ、ちょっと…」
ナナ「さあ!どうですか!おにいさま!」
ルル「あう…」
ナナ「どうですか!」
(一同「ごくり…」)
ルル「わ…」
(一同「わ…?」)
ルル「わかった、結婚しよう!ナナリー!!」
(一同「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」)
600 :
3/3:2008/10/25(土) 00:43:22 ID:4rI543Gr
ナナ「くー」
(一同「ズコーーーー」)
ルル「えー、皆様、本日は妹のためにお集まりいただき、ありがとうございます。
本来なら本人の口からお礼を申し上げるべきですが、ご覧の通り、はしゃぎ疲れて眠ってしまったようです。
これもひとえに、皆様がパーティーを盛り上げていただいたおかげ。私の方から、厚く御礼申し上げます」
(一同「ちっ、うまくまとめやがった」「こーゆー時は素早いんだよな」「でも、アレが聞けただけ満足か」)
ルル「(こいつら…#)さあナナリー、行こうか」(車椅子を押す)
ナナ「やぁ〜」(ブレーキ)
ルル「なぁっ、ナナリー、眠いんだろう?部屋へ連れてってあげるから…」
ナナ「おんぶー」
ルル「…(タハ-(ノ∀`))」
ナナ「おんぶー、おにいさま、おんぶしてぇ〜」
ルル「わかったよ、さあ、どうぞ」
ナナ「えへへ〜おにいさま〜」
(一同「ひゅーひゅー」)
ルル「(こいつら…##)じゃあ、今日はお開き!」
ナナ「かぷっ」(ルルの耳たぶにかぷー)
ルル「わひゃいっ!?」
(一同、爆笑)
ルル「あーもー!!」(ダッシュで退場)
〜ナナリーの寝室〜
ルル「さあついたよ、おやすみナナリー」
ナナ「やぁ〜」(袖を離さない)
ルル「ナナリー…」
ナナ「いっしょにいてくれるって、やくそく…」
ルル「わかったよ、一緒にいよう…」
ナナ「おにいさま…だいすき…」
こうして、誕生日の夜は更けていくのでした…
おしまい
601 :
おまけ:2008/10/25(土) 00:43:53 ID:4rI543Gr
余談:
次の日、目が覚めるとルルーシュが隣で寝ているわ、
アーニャが一部始終を記録したビデオを放映するわ、
咲世子さんが婚姻届を持ってくるわでナナリーさんは大変だったそうです(笑)
つらつら書いてたら無駄に長くなったorz ナンバリングミスったしorz
あと誕生日始まったばかりなのにパーティ終わりの話でごめんorz
まあいいや、とにかくナナリー誕生日おめでとう!
ここぞとばかりにお兄様に甘えてしまえばいいんだ!
>>596 ネ申!ネ申すぐる!!
>>601 駄目だ噴くはもえるはニヤニヤが止まらないわGJ!!!!!!!!
>>596 泣いた!!!!!!!
>>602 乙!!
何というお騒がせプロポーズ・・・ハァハァ
一同の中に混ざりたいと思ったのは俺だけではあるまい
>>602 何という幸せ兄妹www
顔のニヤニヤが止まらないぜGJ
>>596>>602 乙GJ!!
はぁはぁたまらんw
ルルナナ好きはコンプリート是非ともみてくれ
ルルナナが凄すぎてニヤニヤが止まらない
1期の時ナナリーは兄を愛し兄の為だけに生きると覚悟していたとかw
すげーたまらんwwww
「何が欲しい?」
お兄様の甘い声が耳に届く。
柔らかいテノールの声を響かせて、私を真っ直ぐに見つめてくる。
私はまだその視線に慣れなくて、真っ赤になって思わずうつむいて、心の中で呟いた。
―――私は、お兄様が居ればそれだけで・・・。
『Be Mine』
一年以上も引き離されて、私とお兄様はやっと再会した。
再会して、物凄く、ものすごく色々なことが有ったけど、今ではまたこうして一緒に暮らしている。
こうして、以前のように一緒にご飯を食べて、一緒にお茶を飲んで、一緒に散歩に出かけて・・・。
・・・だけど、私の中では「お兄様と一緒に居る」ことの意味が、少しばかり変わってしまったみたいだった。
「・・・ナナリー?」
お兄様がぼうっとしていた私を訝しげに覗き込んできた。
「どうした?・・・具合でも悪いのか?」
そう言うと、私のおでこに触ってくる。
(・・・近い・・・!!近いです・・・!!お兄様・・・・!!!)
―――間近で私の顔を覗き込む、お兄様の顔がよく見える。
切れ長でシャープな印象の、紫の綺麗な瞳。
それを縁取る長い睫毛。
白皙の美しい肌。
通った鼻梁に男の人らしい、薄い唇。
夜空よりも黒いさらさらとした髪。
・・・八年ぶりに見たお兄様の顔は、妹の私の目から見てもとんでもなく綺麗だった。
そんな美しい顔に自分が見られているという、それだけで私は―――。
「・・・ナナリー。やっぱり具合でも悪いんじゃないか?顔、凄く赤いぞ」
「だっ・・・・、だだだだだだだだいじょうぶ、大丈夫です!!」
「・・・本当に?」
「・・・大丈夫ですから・・・。ちょっと、陽に当たりすぎただけなのかも・・・」
・・・お兄様に見つめられる、お兄様に触れられる、お兄様に抱き締められる・・・。
―――それだけで、どうしても顔が赤くなって、ちょっと恥ずかしくて、胸がきゅっとするようになっちゃった。
・・・お兄様は前と変わらないのに。
「ええっと・・・。お誕生日のプレゼントのことですよね?」
「ああ。・・・去年は色々有って渡せなかったから。―――今のうちにリクエストが有ったら聞いておこうと思ってさ」
お兄様は柔らかな笑みを私に向けてくる。またほっぺが熱くなりそうなのを感じながら、私は思ったままを言った。
「・・・私は、今は特に欲しいものは有りません。・・・こうして・・・、お兄様とまた一緒になれたことが、
一番のプレゼントだと思ってますから」
・・・これは私の本心だ。お兄様が居れば他には何も要らない。お兄様が居ればそれだけで幸せになれる。
それでもお兄様は訊いてきた。
「遠慮なんかしなくて良いんだぞ?・・・お前が欲しいものが有ったら何でも買ってやりたいし・・・。
お前の喜ぶ顔を見たいんだ」
―――私はお兄様のその言葉を聞いただけで、本当に幸せなんですよ・・・。
お兄様の優しさをしみじみ感じていて、ふと思いついた。
「・・・・・でしたら、少し・・・我侭を言っても・・・良いですか?」
お兄様の顔をじっと見つめる。お兄様は驚いたようにちょっと目を丸くしてから、また目を和らげた。
「・・・何だい?」
「・・・・・・・・・。
・・・お兄様の一日、私に下さい・・・。お兄様と一緒に・・・、一日、遊びに行ってみたいです」
「・・・二人で?」
「ハイ・・・。・・・二人きりで」
・・・自分で言っててまた顔が赤くなりそう・・・。
私は恐る恐るお兄様の顔色を窺った。
お兄様は少々考え込んでいるようだった。それはそうだ。私は目が見えるようになったとは言っても、
未だに足が動かず、車椅子で生活しているのだから。
(・・・言わなきゃ良かったのかも・・・)
そんなことを考えていると、お兄様が口を開いた。
「・・・分かった。一緒にどこかに、遊びに行ってみようか」
「・・・・・・・!!・・・本当ですか?!」
「ああ。・・・お前も目が見えるようになったしな。今までより目で楽しめる分、もっと楽しくなれるところに行ってみよう」
「・・・・・・。・・・でも、私・・・。まだ・・・、車椅子だから・・・」
「そんなこと気にする必要無いよ。俺がちゃんと連れて行くから。
・・・幸い、誕生日当日は土曜で学校も休みだしな・・・。・・・行き先は俺が考えておく。
あとは当日のお楽しみってことで」
お兄様はトントン拍子に話を進めていく。・・・これってまるで・・・。
「・・・二人っきりで、デートだ。楽しみだな」
お兄様は私の心を読んだように、話しかけてきた。
・・・途端に私の顔はトマトのように真っ赤になったに違いない。
そしてやってきた『デート』当日。
―――今までだって、散々二人で何処かに行ったことはあるのに・・・。
前日からそわそわして中々寝付けなかった自分に、少々呆れながら鏡の中の自分を見た。
咲世子さんに手伝ってもらって着替えた今日の自分の服は、胸元の大きな黒いリボンが目立つ、淡いクリーム色のワンピースだった。
トップスに紫のボレロを羽織って、足にもちょっとお洒落なストッキングを履いている。
・・・お化粧は、まだ似合わないからしなかったけど、咲世子さんが気を利かせて、
殆ど目立たない淡いピンクのリップを塗ってくれた。
兄妹で出かけるだけなのに、『デート』というだけで本格的にめかし込んでしまった自分が、
今更ながらに恥ずかしくなってきちゃった・・・。
お兄様は朝ちょっと行くところが有るから、ということで先に家を出たらしい。
『時間までには戻る』ということを咲世子さんにだけ行って、何処かに行ってしまったと―――。
(・・・お兄様・・・)
―――お兄様に、早く逢いたい・・・。
・・・最近の私はヘンだ。お兄様を見ると、胸がきゅっと苦しくなるのに、お兄様の姿が見えないと、寂しくて仕様が無い。
不意に、玄関のチャイムが鳴った。
今、咲世子さんは裏のガーデンに水を遣りに行っているから、私が出るしかない。
「はーい」と声を掛けて、車椅子のホイールを走らせる。
扉を開けると、突然目の前に真っ赤な色の洪水が現れた。
「―――誕生日、おめでとう」
見ると、お兄様が物凄い本数のバラの花束を抱えて微笑んでいた。
上下を黒で合わせたコーディネートの中で、白いシャツとネクタイが映える。
思わず私が呆気に取られてお兄様を見ていると、お兄様はクス、と笑って、
「・・・まだ寝ぼけてるのか?・・・ナナリー。16歳の誕生日、おめでとう」
と言って、花束を渡してくれた。私はバラの洪水に埋もれながらも、何とか花束を受け取った。
―――何だか本当に、夢の中みたい・・・。
・・・そんなことを考えながら。
咲世子さんにバラの花束を預けて、お兄様と私は出発した。
お兄様は私の横を歩きながら、私をじっと見つめてくる。
「・・・な・・・何でしょう・・・?」
―――何かヘンな格好しちゃったのかな・・・。
堪らず自分の服をチェックしていると、
「イヤ・・・。・・・可愛いな、と思って、さ」
・・・お兄様の言葉に、瞬時に私の頬は紅潮した。
「・・・何だか・・・、ナナリーも段々大人っぽくなってるんだな」
「そっ・・・、そそそそんなことありませn」
「綺麗だよ。・・・今日のその服も、すごく似合ってる」
・・・私はお兄様の言葉にこれ以上無いほど真っ赤になって、「・・・ありがとうございます」と言って俯くしかなかった。
―――だからその時、お兄様の頬も不自然なほど赤くなっていることに、気付かなかった。
お兄様が調べてきた、余り混んでない電車に乗る。
・・・本当に二人っきりで、誰も知らないところへちょっとだけ遠くへ行く。
今、こうして一緒に電車に乗っている人達には、私達はどんな風に見えているんだろう・・・。
そんなことを考えていたら、お兄様が話しかけてきた。
「・・・ナナリーももう16歳か・・・」
「・・・そうですけど・・・、何ですか?」
「俺とは少しの間だけ・・・、年の差が縮まるな」
「ふふふ・・・。そうですね。またすぐ3歳差になっちゃいますけど」
「・・・・・・それに・・・、16歳ってことは・・・」
「?」
お兄様が言いかけた言葉を聞く前に、電車内のアナウンスが目的地に着いたことを告げた。
「降りようか」と言ってきたお兄様の顔は、何だか酷く複雑な顔をしていた。
「・・・わあ・・・!!」
私は思わず声を上げた。生まれて初めて、映画館というものを見た。
清掃の行き届いた綺麗な館内には、無数の客席が整然と並んでいる。
この映画館は最新の設備を使っている割には混んでいなくて、各座席スペースも比較的広く取られている、とのことだった。
多分郊外に在るからだろうな、というお兄様の言葉を聞きながら、私は座席に移された。
お兄様が映画館の職員の方に事情を話して、車椅子を近くに置くことを許可してもらったみたいだ。
わくわくしながら待っていると、お兄様が私に色つきの眼鏡を渡してきた。
「・・・? 何ですか?これ」
「後でのお楽しみ。・・・映画が始まってからかけてみれば分かるよ」
お兄様が、ちょっと悪戯っ子みたいな顔で笑った。
映画館での夢のような時間は、楽しい分あっという間に過ぎ去ってしまった。
「すごい!!凄いです!!あーんな風に、小人さんが画面から出てきて跳ね回るなんて!!!」
思わず興奮交じりに感想が口を突いて出る。
「楽しんで貰えたみたいだな。・・・良かった」
「この眼鏡を掛けると、スクリーンから色んなものが飛び出してきちゃうんですね!!」
「でもそういう風に見えるのは、そうなるように設定した映画館だけだからな。
・・・・・・そんなに楽しかったか?外に出ても眼鏡かけてるなんて・・・」
「ハイ!!それはもう!!」
私はお持ち帰りOKだった眼鏡をかけたままだった。すると、お兄様が眼鏡を上から外してきた。
「きゃあ!!・・・駄目ですか?かけたままだと・・・」
思わず不満を漏らすと、お兄様は薄く笑ったままこう言ってくる。
「ダメ。・・・俺がナナリーの目を、直接見れないだろ?」
―――ズルいです、お兄様・・・。そんなこと言われたら、言い返せません。
・・・今日は心がずっとふわふわしっ放しだ。
お兄様に翻弄され通しで・・・、でも、それが例えようも無く嬉しい。
・・・この時私はふわふわした気分のままで、お兄様が胸に「ある決意」を秘めていることなんて、全然気付いていなかった。
二人で町をぶらぶらして、今まで目で見えなかったものを二人で見て、楽しくて笑う。
本当に何ていうことも無いことが、信じられないくらい幸せだ。
夕方になってお兄様と二人で、予約していた小洒落たレストランに入る。
二人っきりの個室スペースに案内されて、二人だけで静かなディナーを楽しんだ。
今日は特別、ということで出された赤ワインをちょっと飲んだだけで、顔が赤くなってしまう。
(・・・でもこれで、ほっぺが赤くなっても誤魔化せるかも・・・)
そんなことを思ってへにゃりと顔を緩ませる。
デザートのバースデーケーキを食べて、私はただ幸せで仕様が無い、という気分を噛み締めていた。
食後、何とも無しに、窓から見える夜景を眺める。
―――キラキラしてて、宝石みたい・・・。
自分だけの思考に沈んでいると、お兄様の声が静寂を破って聴こえてきた。
「・・・・・・・・ナナリー」
お兄様は、何だか酷く思いつめたような顔をして、こっちを見ていた。
「・・・・・・。・・・何ですか?」
お兄様の声に視線に、途端に心臓が跳ね上がる。
お兄様の紫の瞳は、周りのキャンドルライトに照らされて、ゆらゆらと揺らめいている。
・・・まるでこの世のものじゃないと思えるほど、綺麗・・・。
今まで見たことも無い程、真剣な瞳でジッと私を見つめて、一呼吸を置いたあと、
お兄様はジャケット裏のポケットから何かを取り出した。
「・・・お前に、贈りたいんだ」
そう言うと、お兄様は丸い形をした、ピンクの小箱を差し出してきた。
―――これって・・・、もしかして・・・。
「・・・・・・・。・・・開けても、良いですか・・・?」
「・・・どうぞ」
お兄様の緊張した面持ちに釣られて、何だかこっちまで緊張してしまう。
私は震えそうになる手を抑えて、恐る恐る小箱を開けた。
中には、小さな指輪が入っていた。
・・・ゴールドのリングの上に、小さなモチーフが一つ。
よく見ると、それは四葉のクローバーだった。
一つ一つの葉っぱが、それぞれカットされた宝石から出来ている。
可愛らしい赤い宝石の淡い輝きが、私の目に届いた。
「・・・お兄様・・・。これって・・・」
―――お兄様がくれた誕生日のプレゼントにしては、ひどく厳かに、何とも言えない程緊張した雰囲気で渡されたそれに、
”違う意味”を見出してしまいそうな自分が居る・・・。
お兄様は、そんな私の様子をジッと見つめた後、口を開いた。
「・・・その指輪を、お前に受け取って欲しい。ナナリー。
・・・ずっと・・・・・・・、ずっと、俺と一緒に居てくれ」
・・・お兄様の声に、私の頭の中は真っ白になった。
数秒間頭の中がフリーズしてしまった私は、何とか声を出した。
「・・・あ・・・・。・・・あの・・・。だって・・・、私達・・・」
「・・・俺達は兄妹だ。生まれた時からずっと一緒だった。
・・・・・・・・・・・。・・・俺はね、ナナリー。 一年間、お前と離されて・・・・・・、
お前が居ないと、幸せなんか感じないって・・・、痛感したんだ」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・お前が居てくれるから、俺は笑える。お前が側に居てくれるから、俺は幸せになれる。
やっとお前を取り戻せて・・・、もう二度と、お前を放したくないって、思った」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・お前が俺の気持ちを重いって思うなら、仕方ない。俺より大事な人も、出来るかもしれない。
・・・・・・・でも、もしお前が俺と同じ気持ちでいてくれるなら・・・、・・・ナナリー」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・俺と、結婚してほしい」
―――あの時、私はどこまで冷静にお兄様の言葉を聞いていただろう。
・・・気付けば私は、ただただ大粒の涙を流して、泣いていた。
・・・どうしよう。どうしよう。どうしよう。
幸せで仕方ない。幸せで怖いくらいだ。
・・・小さい頃からずっとずっと、胸に秘めて、大きくなってから必死に我慢していた望みが、こんな形で・・・。
言葉も声にならず、ただしゃくり上げる私に、お兄様が慌てだす。
「ちょ・・・、ナナリー!!!・・・・・・・・・・・・。
・・・ゴメン。・・・急過ぎたよな・・・」
お兄様は向かいの席から立って、私の側に来ると、泣き続ける私を宥めるように背中を撫でた。
―――お兄様に言葉を返したい。私もずっとずっと、同じ気持ちでしたって・・・。
どうしても言葉にならないと思った私は、必死で息を整えると、抱き締めるお兄様の顔に近づいた。
お兄様の、不意を突かれた顔が間近に見える。
私はそのまま、言葉にならない分の思いを乗せて、お兄様にそっと触れ合わせるだけの口付けをした・・・。
泣きすぎて赤くなった瞼をお兄様にお絞りで冷やして貰って、レストランを出た。
左手の薬指には、お兄様がくれた指輪が光っている。
お兄様が特注したのであろうそれは、一度も指輪のことなんて話したことも無い筈なのに、サイズがぴったりだった。
「・・・お前のことなら、何でも分かってるから」
お兄様がそう言って笑う。
・・・幸せすぎて怖くなるって、本当にこういう気持ちを言うんだろうな・・・。
そんな思いをお兄様に話したら、
「俺だって同じ気持ちだよ。・・・ひょっとして夢なんじゃないか、ってね」
「・・・そんなの・・・イヤです・・・」
「・・・夢なんかじゃないさ。だって、夢だったら・・・」
突然お兄様が私の前に身を屈めた。
私の顔がお兄様に引き寄せられる。
・・・本日二度目の口付け。
「・・・こんなこと、出来ないだろう?」
お兄様はそう言って、こちらが見とれそうなほど艶然と笑った。
お兄様の言葉、行為、表情の全てに、顔が瞬時に赤に染まる。
暗がりでもわかりそうなほど顔を熱くした私は、もうアルコールのせいには出来ない程赤くなった自分のほっぺを撫でた。
おわり
ふー 何とか誕生日に間に合ったぜ・・・
ナナリー視点禿げムズい
細部は気にしないでくれ
ナナリー誕生日おめでとう!!!
Gj!
>>615 GJすぎる!!
ナナリー誕生日&結婚おめでとう!
それで式はいつ頃のご予定ですか?ww
>>615 ネ申キタああああああああああああああああああああああああああああああ!!
そーそー、ナナリーの目が見えるようになったら、
「他の誰よりも見目麗しいお兄様」に、今まで以上に夢中になっちゃいそうだよね。
うへへへへやっぱりルルナナはたまりませんなぁジュルリ。
GJ!
愛している、ナナリー
>>615 GJ
永遠の愛だね
>>620 そして彼女はこう言うだろう
「お兄様のためなら死ねます」
>>615 GJ!
素晴らしい愛だ
>>620 ルルーシュww
互いに互いの為なら死ねる二人が大好きだ
ナナリーにルルーシュの顔八年ぶりに見た感想聞きたいし
ルルーシュにナナリーの開眼顔見た感想聞きたい
やっぱルルーシュは「目を開けてもかわいいなあ ちゅっちゅしたいお」って
思ってたのか 実は
>>563 ちょっとルパンパロやってみた
突然侵入してきた仮面の男に怯えもせず、ナナリーは尋ねた。
「あなたは、一体誰なんですか?」
仮面の男が、ゼロと名乗るテロリストだということは知っていた。
しかし、何故そのゼロが自分のところへ来たのか分からない。
歩くこともできず、皇女としての価値もない、ただ幽閉されているだけの自分に、わざわざ
ゼロが会いに来る理由などないはずだ。
「泥棒ですよ、皇女殿下」
「まあ、そうだったんですか」
予想もしていなかった返答に、思わず笑みがこぼれる。
話し相手のいない毎日を過ごしていたナナリーは、この状況が少し楽しくなってきていた。
「でも、残念ですけどここには何も無いんです。代わりに私が何か差し上げられたらいいんですけど……」
この部屋は皇女が暮らしているとは思えないほど、必要最低限の家具しか置かれていない。
興味を失ったゼロが、去ってしまうのが寂しかった。
(寂しい、だなんて。この人はお父様の敵だというのに。でも、そのお父様は私を……)
「物になんて価値は無い」
「え?」
父への思いに耽っていたナナリーは、ゼロの声に意識を戻された。
「私が盗むのは、悪い皇帝に囚われた皇女殿下ですよ」
「私を助けてくれるのですか?」
「イエスユアハイネス」
その言葉に、ナナリーの顔に希望の光が溢れるが、すぐに沈んだ表情になってしまった。
「とても嬉しいのですけど……でも無理です。お父様は恐ろしいお方。あなたも殺されないうちに、はやく
逃げてください」
自分の我侭で、誰かが不幸になるのは嫌だった。
ここから逃げ出したい、自由になりたいという思いは強かったが、いつの日か行方不明の兄が戻ってくるのでは
ないかという希望を捨てきれず、ナナリーは八年間の幽閉生活を耐えていたのだ。
今逃げ出してしまっては、兄と再会することも出来ず、恐らくは自分を連れ出したゼロも処刑されてしまうに違いない。
ナナリーの話を、ゼロは黙って聞いていたが、やがてぶるぶると震えだした。
「ああ、なんということだ!皇帝の力は信じるのに、泥棒の力は信じようとはしない。皇女殿下が信じてくれたら、
泥棒は空を飛ぶことも、湖の水を飲み干すことだって出来るのに!」
こんな感じか?
結婚式場で「意義あり!」と叫んでゼロマスクを脱ぎ捨てるルルーシュまで妄想したけど力尽きた
563です
>>624 ありがとう!GJGJ!!
ネタがちょっと古かったかな、と思ってたので反応してくれる人がいてうれしーw
>「意義あり!」
気が向いたらまた投下してくれ
元ネタだと、泥棒さんは最後王女殿下のもとから風のように去ってしまうけれど
ゼロ仮面はきっと皇女殿下とともにいつまでも末永く幸せに暮らしてくれると
信じてる
職人乙
皆すげー!萌えをありがとうw
誕生日の次はハロウィンだな!
ルルーシュが張り切ってナナリーの衣装を作りそうだ
絶対ナナリーには可愛い系のふわふわしたのを作ると思うが
ナナリーはルルーシュにつりあう感じになりたくて心の中では大人系を望んで良そうだw
>>624 くそーw萌えたww
続きを是非とも!
それにしてもこのスレの職人はみんなネ申だな
ルルナナは数が少ないから毎日ここにきて補給させてもらってるよw
しかしこれ程甘々が似合うカプも無いな
まあ本人達が公式で両想いの甘々カポーだからな
妄想すると大抵本編準拠で甘くなるwww
例外→空白の2ヶ月
愛してる、ナナリー!
>>624 乙です!
「今はこれが精一杯」といって手品で出すのは四葉のクローバーですね?
やれやれ、1週間ぶりに覗いてみたら…
スゲー神々の集うスレになってるじゃないですか!
各職人さんGJ!!
空白の2ヶ月間
ルル「フハハハハッ!!」
ナナ「き、きゃあっ!!こ、こんな夜中になんの用ですかっ!?」
ルル「ご機嫌麗しゅう。旧皇女殿下。今宵も罰を受けてもらおうか」
ナナ「…どうぞお好きなように…!」
ルル「それでは…」
つ「シュークリーム」
ルル「もぐもぐ…」
ナナ「!!」
ルル「むうっ!この甘美な味わい…まさに絶品!!」
ナナ「くっ……」
ルル「旧皇女殿下も、おひとついかがかな?」
ナナ「け、結構ですっ!!」(こんな高カロリーなものを寝る前に口にするなんて…だ、だめだめっ!!)
ルル「おや、それは残念。こんなに美味なものを断るとは…もぐもぐ…」
ナナ「…!!やっぱりお兄様は悪魔ですっ!!」
ルル「フハハハハッ!!何とでも言うが良い!!…だがひとつだけ言わせてもらおう」
ナナ「な、なんでしょうか」
ルル「ダイエットは体に毒だよ、ナナリー」(偽善者スマイル)
ナナ「ですよねー!いただきまぁ〜す!もぐもぐ…」
ルル「フハハハハッ!!旧ブリタニア皇女、ついに堕ちたかっ!!」
ナナ「…もぐもぐ」(くやしいけどおいしいです…)
C.C.「なにこれ」
しかし
>>497のおかげで知ったけど、四葉のクローバーが
> Be Mine(私のものになって、私を想ってください)
っていう意味が有るってのが何とも・・・www
これだけでルルーシュのナナリーに対する気持ちを勘繰ってしまうwwww
おっと言ってるそばから神が来たか
>>632 GJ
そのうちお互いにあーんし合って食べかねんな
結局ルルーシュが作中で愛を語ったのはナナリーだけだったしなぁ・・
開眼ナナリーとルルーシュでOVAやってくれないかな
>>632 馬鹿っぷるめw
>>635 見てみたい!
公式ガイドのコンプリみてこいつらガチじゃなきゃおかしいと思った
なんだあのスレ違い相思相愛は!
おまいら空白の二ヶ月って、マジな話どうやって過ごしたと思う? ネタ抜きで
>>637 ガチで考えると、二人は2ヶ月間会わなかったんじゃないかな…
ルルーシュはナナリーが自分を憎んでると思い込んでるだろうし、自分もナナリーに会えばゼロレクイエムの覚悟も薄れるから、とかで。
ナナリーの世話はさよこさんに任せて逐一様子の報告してもらって。あとゼロレクイエム後にナナリーが生き易いようにいろいろ根回しとかしてそうだ。
ルルーシュは目的の為に形振り構わず突き進んでただろうが、ナナリーにとっては絶望の2ヶ月間だっただろうな…
ネタ抜きならナナリーは絶望のどん底で2ヶ月過ごしただろうなあ
あの優しかった大好きなお兄様が悪魔のようになってしまって、しかも自分は近々処刑されることが決
まってて
お兄様との楽しかった日々を思い出しながら、あの時こうしていれば違った結果があったんじゃないか
とか
今でもお兄様と穏やかに暮らせていたかも、って延々考えてしまいそう
ルルーシュは自分の死後ナナリーが国を治めやすいように忙しく動き回ってただろうな
>>638 サヨコさんすら側に置かなかったかもしれんな…
ナナリーの手を触ると人の感情がわかる才能(?)を考えると
ゼロレクイエムのことを少しでも知っている人を側に置くのはあれな気がする
コンプリートによるとナナリーはルルーシュが重荷を自分に背負わせないことを憎んでいたらしい
そして真実を知ってしまったそうだ…
ていうかサヨコさんってカレン達と一緒に囚人って形になったんじゃねーの?
まあ、やっぱお互い顔合わせようとしなかったと考えるのが妥当か…
それでもルルーシュにはナナリーが寝入った後にこっそり部屋に入って
寝顔を見守るぐらいのことはして欲しいかな
鍵を受け取った時の 「ありがとう。愛してる」はルルーシュ的に
最後の本音と決別の言葉でもあったと思うので、耐えて会わなかった、
というか会えなかったと思う。
ナナリーが亡くなったことでゼロレクイエムへの踏ん切りがついただろうに
生きていたと知った時にはもう計画は動き出して止めることは出来ず、
自分のいない世界に最愛の妹を残していかねばならなくなった
ルルーシュの心境を思うと…(´・ω・`)
代わりにスザクが氏ねば良かったのに
>>641 そうだったw
やっぱり普通のメイドとかに頼んだんだろうな
しかし2ヶ月の間のルルーシュとナナリーの心境を思うと切ないな…
>>637-
>>644 おおむねそんな感じだろうな。
だからこそ、せめて妄想でもいいから、二人をちゅっちゅさせてあげたいんだ!
ネタで言うと車椅子で体力のなかったナナリーがルルーシュを押し倒して
完全勝利
ネタ半分で言うと、2ヶ月の間にルルナナはチッス済み
「な…何をするのです…!」
「…随分と強気だな。ナナリー元皇女殿下」
空白の2ヶ月…
ナナリーを独房に閉じ込め延々と映画鑑賞させる。
ラインナップは『涙そうそう』『僕は妹に恋をする』『フーテンの寅さんシリーズ』
これ最凶
『恋風』(アニメ)も入れてくれ
いつの間にかクレしん映画を二人で見て笑ったり泣いたりしてたりして
前にvipでナナリーが春日部に迷い込んだようですみたいなスレ見つけたけど、
しんちゃん一家とナナリーの交流、ルルナナの絆を見せてくれる良スレだったと
記憶している
>>651 なんぞそれ面白そうだw
「P.S.アイラヴユー」みたいにルルーシュが死んだ後ナナリーへ10通の手紙がきたりするのかな…
映画見たことないから詳しい内容知らんがあの映画の煽りを見るたびにそう思う
>>652 俺も映画予告編しか観てないけど、死んだ夫から妻に遺した最期のプレゼントって感じなのかね
マジレスすると、ルルーシュは完全に憎まれて死ぬ覚悟だったろうからそういう類は遺してないとは思うが、
ルルーシュ死んで何年後かに、ナナリーに唯一遺したプレゼントが有った、と判ったら・・・とか
妄想しただけで号泣出来そうだ
誕生日プレゼントも結局ナナリーの手に渡らなかったからな・・・
ルルナナ不憫すぐる
本当に何も残してなさそう
せめてルルーシュの手料理は作ってて欲しいなという妄想をしているw
あの後にジェレミア辺りがせめて食事を食べるようすすめて食べたらルルーシュの手料理だったとわかるとかどうだろう
(ルルーシュは憎まれているという理由からジェレミアには自分の手料理だとは言わないようにしとくだろうし)
ナナリーの好物が「お兄様の料理なら何でも」だったからさ…
BR以降一口も食べてないんだよな…せめて一口でも食べさせてあげたい
2ヶ月の間は、お互い苦しかったろーな…
ルルーシュは憎まれ罵倒されると分かってて辛くても、
ナナリーに時々会いに行って様子を見守ってた、ってのが萌える
欲を言えば、イラドラではそういう描写を見てみたいw
ルルーシュのことだからきっとゼロレクイエム計画するより前にナナリーの誕生日プレゼントを既に用意してて、憎まれるつもりだったから渡そうとしなかったけど偶然スザクがそれを見つけちゃってナナリーに渡すとか…
ナナリーが自分で偶然見つけちゃうも有りだけど、なんとなくスザクが見つけちゃう→少し悩むがナナリーに渡すみたいな…ないかな…ないだろうけど…あるといいな
本日でスレ立ってから丁度一ヶ月か・・・
早くSEネタでルルナナを補充したいものよのう
1日遅れだけどお兄様スレより天災
777 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/10/27(月) 21:42:14 ID:t98VKQhI
_
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ ななりー
从(ゝ゚ワ゚リゞ すきー
⊂ (・)⊃
(_つ
(ノ
>>658 ちょwww何だこれカワユスwwwww
これは「おにいさますきー」のナナリーAAが必要だな・・・
すごく…ストレートです…
かわいくてワロタw
ちなみにお兄様スレに誤爆しましたorz
>>662 ごちになりました
一部のエロ画像に漲ったぜハァハァ
ルルーシュがシスコンを通り越していると思った瞬間(R2ver.)
・6話の「愛してる!!」とその後のNTRな顔
・7話でクスリと女に走りかけたところ
・11話でナナリーに対する「想いの力」を悟ったところ
・16話で皇帝復活にテンパりスザクに電話したとき
・19話で真っ白に燃え尽きてたとき
・21話でナナリーの笑顔の意味を語ったとき
・23話でナナリーに悪態を吐いてgkbrって胸を押さえたとき
・25話での「愛してる・・・」
>>662 萌え乙w
見たことない奴もあったありがとう
3巻のイラドラのルルーシュの嫉妬っぷりというか動揺がすげーなw
(ハンドメイドドレスパーティーの組合わせはクジだというのに)
これはナナリーも内心激しく喜んでいる違いないな
>>665 どう見てもお兄様は末期です 本当にありがとうございました
もうナナリー融合しちゃえばいいと思うんだ
皇帝とマリアンヌが作ろうとしていた優しい世界をルルーシュは拒否したけど、
ナナリーとだけ身も心も融け合える、という設定だったら喜んで承諾してたかも
「ナナリーとも一つになれる・・・。それは、とても気持ちの良いことなのよ」
思えば、マリアンヌがこういうルルーシュにとっての最大の誘惑をしてこなかった時点で、
ナナリー生存は分かりきってたな
最近思うんだが、ルルーシュが女に対して関心が薄い感じなのは
ナナリーを心の底では女として認識してて、そういうこと考えちゃ駄目だ的な考えから
無意識のうちに制限かけてしまったから、という解釈はどうだろう
>>668 ギアスを見始めたときからそうだと思ってましたwwwwwwwwwwww
電話で、「愛してる」と言った時に何かが壊れた気がするw
今R2の7話見直してきたけど、お兄様の落ち込みっぷりときたら、
昔のドラマの失恋シーンそのものですよ!
皆ルルナナいつから好きだったの?
俺は一期5話を偶然見て、何だこのシスコン&ブラコン兄妹は、と思い
その後このアニメの存在を忘れて12話をまたしても偶然見て、
深夜の兄妹の会話で何だコイツら萌ゆる、と思って今に至る という感じだな
ルルナナの萌ポインツって、ほのぼのしてるのにどこか妖しい、ってのがあると思うんだ
最後の2話だけ見てはまったなんて言えないw
そういえばダブルゼータの主人公兄妹も結構濃ゆいシスコンブラコン兄弟だったね
谷口作品が好きだからギアスは最初から普通に視聴予定だった
ルルーシュ→ナナのシスコンっぷりすげー何このハイパーシスコンwww
これでナナ→ルルーシュのブラコンすごかったらこのCPはまるなと思いつつ視聴続ける
構ってくれなくて熱をだすでおおお!!マオの事件でおおおおおおお!!!!でハマったもう抜け出せない
最終回付近数話はもうダメだ萌え死ぬと思った
ルルーシュ死んだ時のナナリーの慟哭はつらかったけどな…
本編終わってもコンプリのキャラ紹介とか雑誌の抱きつき版権絵でまだ上昇中だw
エロゲだったら、ナナリーはデレまくるんだろうけど
敵対してからのツンなナナリーも萌える
R2の7話は、妹にフられたと思って他の女に慰めを求めた、と書くと結構ヤバいw
ルルーシュの中のナナリーに対する隠された欲望が透けて見える気がしたwww
ヤンデレ化したら、ナナリーは最強!!
毎日寒いな
もうランペルージさん家はこたつ出してるかね
1期で猫発見してキス権どうしよっかって流れの中で
ナナリーがルルーシュ(とスザク)に頬キスするシーンがあったけど
「私で我慢してくださいね」と可愛らしく言って
さりげなくキス権がルルーシュにいくのを阻止するナナリーすげえと思ったw
>671
とある同人見たときから深みにハマって(ry
それはsで始まる5文字のタイトルの本ですねニャン
冬に新刊あるといいな期待
なんかもうルルナナって単語からして可愛いのがいい
あの同人誌は最早ルルナナスキーにとっては聖典だなwww
前に「ルルナナ」でぐぐったら犬のカップル(兄妹だったか?)の成長を綴った
ブログにヒットしたことがある
割と新参な自分はsがつく本を知らないニャン
冬コミも行けぬ…!この気持ちどうしてくれようか!!
最初からルルナナ派だったんだけど、ナナリーがV.V.に攫われたときに
ルルーシュがブラックリベリオンなんておっぽり出して神根島?に行っちゃった
あたりで決まったなと思った
ルルーシュになってナナリーにチューしたい
おでことか瞼とか鼻先とかほっぺとか、かわいいお口とか
・・・おや、お客さんかな
雑誌情報とか全然仕入れてないまま見始めて、3話のルルーシュの溺愛ぶりに驚いたのを覚えてるw
なんて兄妹だけしからんいいぞもっとやれと当時からハァハァしてますた…
そしてそのまま転げ落ちて、今に至ってるよw
あの時はまさか、こんなエンド(まさにトゥルーエンド)が待ってるとは思わなかった…
思えばいつもルルーシュが自分の予想の斜め上のナナリー愛を貫いてくれて、萌えはいつも充実させてくれていたなあ…
DVD3巻のイラドラのファビョり具合もごちそうさま、だw
ルルーシュ「が」ナナリー「を」エスコートしたかったことがうかがえて、本当にお腹いっぱいだ
兄だけが、とか妹だけが、っていうんではなく、両方ともヤバいレベルのシスコンブラコンっていうのが素晴らしいw
>>686 sweetでぐぐると幸せになれるかもしれませんニャン
もうこの二人がちゅっちゅしてればそれだけで俺は幸せになれる・・・
この兄妹、絶対本編に出ないだけでちゅーとか日常茶飯事なんだぜ・・・
おはよう・いってらっしゃい・おかえりなさい・おやすみのちゅーはこの2人には普通だと思うw
某ハヤテのアーたん編読んでると、ルルナナの日常もこれくらいちゅっちゅ三昧だったのかなと思ってしまう
1期に比べると、2期のルルーシュはカリカリしてるよなあ(まあ散々色んなこと有ったからだが)
ナナリー欠乏症でもあったんだろうな、と思うことにしている
1期ですらあんならぶらぶだったんだから、もし2期が大団円を迎えて、
またルルナナが暮らせるようになったとしたら、どんだけラブラブ光線を発射するんだろう、とか
妄想しちまうwww
メディア様の版権絵のようになりますw
版権絵だと、ナナリーがルルーシュにべったりすぎるのがちょっと気になる
もしまたルルナナが暮らせるようになったら
・食事→一緒に食べさせあいっこ
・お風呂→一緒に入る
・就寝→一緒にベッド
・挨拶→ちゅっちゅが当たり前
大変だ!!! 誰かこいつらに監視カメラつけてくれ!!!
※ルルーシュがゼロになる前の平和な学園生活時代の設定です。
−ハロウィン前日の夜−
ナナ「お兄様〜、Trick or Treat!」
ルル「お、ナナリー、早速ハロウィンかい?…ってどうして後ろを向いているんだ?
仮装したんだろう?見せておくれよ」
ナナ「お兄様、私の目は開きません…」
ルル「ナナリー、それは…約束したろう?俺がナナリーの目になると」
ナナ「はい。私はとても安心しています。お兄様が私の目になってくださるのなら…」
ルル「ナナリー…」
ナナ「もう、開かない目なんて、要りませんよね?」(くるり)
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
┏|:(((( ヮ ノ(
|:|))く) 个ノ>
/ ̄ヽ-lつ⌒O
| ◎ | |`ヽ/_jlj>
ヽ_//━◎=◎
ルル「…」
ナナ「うふふ、びっくりなさいました?『のっぺらぼう』っていう、日本のお化けなんですって…お兄様?」
ルル(ばたんきゅー)
ナナ「お兄様?(ぺちぺち) まあ、気絶なさるなんて、お兄様ったら可愛い♪
でも、どうしましょう…とりあえず咲世子さんを呼んで…あっ」
ルル(きゅー)
ナナ「お菓子を下さらないなら…いたずらしちゃいますね…」
(ちゅっ…)
>>689 なんとお兄様有難うニャン
検索してびっくり 毎月連載読んでる人だったからニャンが猫ひろし系の声で叫んでしまったよ
投下ktkr(*´д`)ハァハァ
>>697 何という仲良し兄妹www
妹のが上手wwwwwww
>>697 GJ!
ぺちぺちちゅーナナリー可愛いw
相変わらずルルーシュは突発的なことに弱いな
コンプリ良いなあ…
ルルーシュ:『すべては妹のため、ただそれだけの願い』
ナナリー:『愛する人のために生きる平和の皇女』
たまらんなあ
恋愛じゃなく兄妹愛なのがまた美しいなこの2人は
まぁこのスレ的には恋愛入っちゃってますがw
>>702 コンプリいいよな!
ナナリーの煽りの台詞:「愛しています、お兄様。永遠に……」
たまらんな
ぶっちゃけただの兄妹愛にしては行き過ぎたものを内包してると思う
二人とも
>>705 確かに
ダモクレスに悪意を集める「ナナリー流レクイエム」はお兄様との「心中」
計画でもあるよね。妹(女の子)が最愛のお兄様(男の子)を道連れにな
んて発想、凄すぎると思う。
>>702 最強このアニメにハマってルルナナに見事に落ちた新参者ですが、コンプリって[コンプリート本]みたいなもの?ネットでも買えるかな?コンプリにルルナナが詰まってるようなのでw
>>708 詳しくありがとう!!ルルナナ気になるから見てみるよ!
>>708 開眼ナナリーあの表情をルルーシュに見せる予定だったと思うと萌える
上目遣いなやつがまたいいよな
あれでお願いされるとルルーシュはたまらんだろうなw
開眼ナナリー可愛いよなあ
二重の瞼が綺麗でたまらないwww
あとやっぱルルーシュに似てないww
ルルーシュは真剣だった。
明日のハロウィンパーティーにむけて、ナナリーのためにお菓子を準備しなくてはならないのだ。
「お菓子が無かったら、いたずらされてしまうじゃないか!それだけは何としても阻止しなければ……」
一日中ナナリーの隣にいたい気持ちはあるが、ルルーシュはアッシュフォード学園生徒会の副会長でもある。
パーティーの最中はそれなりに仕事もあり、ナナリーに付きっ切りというのは不可能だろう。
せめて自分の目が届かなくても安心できるようにと、ナナリーの持ち物にせっせとお菓子を詰め込んでいった。
今回のナナリーの衣装は見習い魔女をモチーフにしている。
とんがり帽子の中や、上着のポケット、大きくて丸いつま先の靴、さらにはふんわりとしたかぼちゃパンツの中にも
お菓子を隠しやすいようにルルーシュがデザインしたのだ。
「これだけお菓子があれば大丈夫だな。全校生徒から三回は声をかけられても足りるはずだ」
異常な数のお菓子を詰め込んだにも拘らず、衣装はスッキリとしたデザインを保っていた。
ハロウィン当日。
ルルーシュは一人、生徒会室で待機していた。
問題が起こった時のために、一人留守番が必要だということで、見事ジャンケンに負けた結果である。
可愛いナナリーの仮装姿が見れないのは残念だったが、これも大事な生徒会の仕事だ。
「まあいいさ。騒がしいのは嫌いだからな」
などと負け惜しみを口にしていると、コンコン、と控えめに扉がノックされた。
ゆっくりと扉が開かれる。
「お兄様?」
「ナナリー!どうしたんだい、パーティーの最中に」
(やはりナナリーは何を着ても可愛いな。ナナリーには女の子らしい色が似合うと思っていたが、
こうして見ると黒も気品があっていい……。むっ、俺が準備したお菓子が随分減っているではないか!
やはり当初の予定より多めに持たせておいて正解だった)
「あの……お兄様?」
沈黙を不審に思ったナナリーに呼びかけられ、ルルーシュは誤魔化すように口を開いた。
「ナナリー!トリックオアトリート!」
思わず可愛らしいナナリーの姿に見とれていたが、愛する妹の手からお菓子が貰えるチャンスだということを思い出して
そう言った。
しかしナナリーはお菓子を渡そうとはしなかった。
「ナナリー、お菓子なら」
まだたくさん残っているだろう?
そう言おうとしたルルーシュの言葉を、ナナリーが遮る。
「あの、お兄様。私、お菓子が全部無くなっちゃったんです」
「え?」
ナナリーは顔を赤らめて、とても小さな声で言った。
「ですから、あの……いたずらでお願いします」
続かない
>>712 馬鹿ポーキタコレwwwwwwwwwwwwww
ナナリーのために暴走するルルーシュと、けなげに攻めちゃうナナリー、たまらんのうwwwww
さあ、お兄様がどんないたずらをしたのかしたためる作業に戻るんだ
1期生徒会ネタ
「・・・うーん、相変わらず・・・」
「・・・すごーい、ルル・・・」
「・・・似合うなぁーお前」
「・・・余り人をジロジロ見るな・・・」
『Trick or Treat?』
俺は群がる会長、シャーリー、リヴァルを押しのけた。
―――クソ、何でこんなにウチの生徒会はお祭り好きなんだ!!
ハロウィン当日の今日、いつもの如く学園の支配者たる会長の申し出で仮装パーティーが催されることになった。
・・・俺としてはこういうのは苦手なんだが・・・。
―――俺の「天使」は楽しい行事ごとが大好きらしいので、毎度首を縦に振らざるを得ない。
「あれー、そういやナナリーちゃんは?」
リヴァルがミイラ男の扮装をして話しかけてくる。
・・・包帯巻きすぎ、そして長過ぎだ。足で踏んでるぞ、お前・・・。
「・・・今、咲世子さんと着替えに行ってる」
適当に悪友をあしらおうとすると、しつこく絡んできた。
「可愛い妹に、今日はど〜んな衣装を用意したのかなぁ?ルルーシュ君はぁ」
「煩いぞリヴァル・・・。まあ、でも俺のナナリーは何を着ても似合うだろうけど」
「かーー!!出ましたよ。いつものシスコンが、またしても炸裂!!!
・・・どうせお前のことだから、ナナリーちゃんには天使とか妖精みたいな、ひらひらふわふわしたの用意したんだろ?」
・・・まあコイツの予想通りではある。
「そんなコが今のお前と並んだら、直ぐにでも食われそうだなー!!!」
大口を開けて笑うヤツを放って、俺は自分の扮装を見た。
今の俺は黒いマント、黒いタキシードの全身黒ずくめだ。
こんな格好は、実は俺の『裏』の生活では日常茶飯事ではあるのだが。
・・・まあそれは置いておくとして、自分の黒髪までも上げてオールバック状態にした今の俺は・・・、
―――どこからどう見ても、紛う事無き「吸血鬼」だった。
鏡を覗き込むと、自分の紫闇の瞳と目が合う。普段余りしない格好・髪型だと妙な気分だ。
(・・・しかし、何かが足りない、か?)
そんなことを考えていると、後ろからシャーリーが小突いてきた。
「こーら、ルール!!忘れ物だよーーー!」
何かと思って振り返ると、シャーリーは白い物体――所謂付け牙を持っていた。
「やっぱ吸血鬼にはコレが無いとね♪」
笑顔のシャーリーから仕方なく受け取ると、何だかんだ言って完璧主義者の俺は躊躇うことなく装着した。
・・・・・・・・・・・・。
「・・・ハマりすぎだよぉ・・・。ルル・・・」
シャーリーの呟きが、聴こえた。
ウチの生徒会の扮装が粗方終わったようだ。
リヴァルはミイラ男、会長は本格的な魔女、シャーリーはカボチャの色をした衣装の魔女見習いといったところか・・・。
ニーナは・・・何故かシスターの扮装をしている。
カレンは欠席していて不参加だった。・・・大方、騎士団での疲れを理由にサボりだろう。
見回していると、一つの茶色い影が生徒会室に入ってきた。
「ゴメン、遅れた・・・。・・・・・・・・。ルルーシュ、似合うね・・・」
・・・スザクは狼男か・・・。まあコイツの童顔には動物ものの扮装は似合うというか・・・。
「そういうお前は狼か」
「僕、本当は猫派なんだけどね」
「・・・それは関係無いだろう」
イヌ科の動物の怪物の格好をした男を横目に見ていると、生徒会の部屋がコンコン、とノックされた。
咲世子さんが入ってきた。
白いキモノに、頭上に△の布を着けた咲世子さんは、いつものように穏やかな笑顔で
「お待たせしました、皆さん、・・・特にルルーシュ様。ナナリー様をお連れしました」
とのたまった。
おお・・・!!遂に・・・!!!
・・・俺が黒の騎士団での活動の合間を縫って作ったあの衣装は力作だった。
可憐なナナリーに似合うようにと、ふわふわの生地と沢山のドレープを効かせたそれは、
常日頃から天使のような妹に映えるに違いない。
「・・・咲世子さん・・・。・・・あの・・・、やっぱり・・・」
ナナリーの控えめな声がドアの向こうから聞こえる。
ああ・・・、何を躊躇ってるんだナナリー!!早くお前の可愛い姿を見せてくれ!!!
そんな俺の心の声を聞いたように、ドアが開かれた。
・・・・・・・・・・・・・・・・?????????!!!!!
・・・目が点になる、とは正にこういう状態を言うのだろう。
―――だって、今のナナリーの格好は・・・・。
「すっごーーい!!ナナちゃん、似合ってるよぉ!!」
「やぁっぱ、私の見立て通りねぇ♪」
「ナナリー、この格好・・・。・・・ミレイちゃんが選んだの?」
「はい、ミレイ様に選んで頂きました。偶には趣向を変えてみてはどうかと」
「そういう咲世子さんは幽霊ですよね?」
「ユウレイって、何だよ?スザク」
ウチの生徒会のヤツらが口々に何かを言っているのが耳には入るが、脳内で処理し切れていない。
俺の目は、ナナリーに釘付けだった。
今のナナリーは、黒地のベルベットのノースリーブ、ミニスカートを着ていた。
細い肩を出してはいるが、細腕を同じ生地の長手袋が覆う。
足には、傷跡が見えないように配慮された絶妙な長さのオーバーニーのハイソックス。
長いふわふわの髪を可愛らしくツインテールに結って、体の横に垂らしている。
頭には黒のカチューシャが付けられ、そこから独特の角・・・らしきものが生えている。
背中には柔軟性のある素材で作られたのだろう、黒い羽根が着けられていた。
・・・・・・・・そう、どこからどう見ても、愛らしい『小悪魔』だった。
俺はふらふらと誘われるようにナナリーに近づいた。
「・・・ナナリー・・・。・・・その格好・・・」
「あっ!!・・・ゴメンなさい、お兄様・・・。・・・その・・・。
ミレイさんが、お兄様をビックリさせてみないか、って・・・」
ナナリーが申し訳なさそうに俯いた。
・・・よくよく見ると、その閉じられた瞼の上にも化粧が施されている。
(・・・可愛いなあ・・・)
ふと気がつくと、俺はこの小悪魔に既に魅了されっ放しのようだった。
・・・だが、今はそんな場合じゃない!!!
「ナナリー!!・・・俺の用意した衣装を着なかったことはこの際どうでも良い!!!
・・・・・・・・・何だ、その格好は!!!!!」
俺の大声に、ナナリーはびくりと体を震わせた。
「・・・え・・・。・・・に・・・、似合いませんか・・・?」
ナナリーが弱々しげに呟く。
俺の剣幕に、生徒会の面々が集まってきた。
「ちょ〜っと、どうしたのよルルーシュ〜。ナナリーがこんな衣装着ちゃ駄目なの?」
会長がしな垂れかかる。・・・そういう訳じゃない。
「何を怒ってるんだよ、ルルーシュ。ナナリー、すっごく似合ってるじゃないか」
スザクがすかさずフォローする。・・・ああ、ナナリー。そんな極上の笑顔を俺以外のヤツに向けないでくれ・・・。
「そうだよぉ。ナナちゃんも、いつものお姫様みたいな格好とは気分変えてみる?って言われてOKしたんだから」
シャーリーまで・・・。ナナリーも・・・。
・・・・だが・・・・。
「・・・ええい!!駄目だ!!!・・・・・・・・・スカート丈が短すぎる!!!!」
―――――俺の声に、生徒会室が静まり返った。
「第一、何だその肌の見せ具合は!!黒い生地と白い肌のコントラストが絶妙すぎるだろう!!!
お前のそのチラリとした肩の覗き方はGood Jobだ・・・。いいや、寧ろGod Jobだ。けしからん!
それに、お前のその髪型は男にとっては一撃必殺なんだぞ?!!現に俺を見ろ!!
今の俺は心拍数が通常の1.5〜2倍に上昇しているぞ!!!
お前が今着けている羽根や角さえも、コケティッシュさを演出して、お前のCuteさを増している・・・!
化粧までするとは何なんだ!!お前はまだ14歳なんだぞ?!!
俺のように『そのキラキラした目元やちょっと赤い口元にちゅっちゅしたいよう』なんて思う奴が現れたらどうするんだ!!!
・・・大体、そのスカートとオーバーニーとの間に見える絶対領域が・・・・ふぐぅっ!!!」
・・・突如として、俺の言葉が途絶えた。というか、途切れさせられた。
「・・・・・・・・。はぁ〜〜い、そこまで!!!
・・・ルルーシュ君には、ちょっとそこで頭冷やして貰うからね〜?スザク君、あと頼んだわよぅ」
「ハイ、分かりました。ミレイ会長。・・・・ルルーシュ、君はこっちね」
俺は背後に回ったスザクに口を塞がれて、そのまま引き摺られていった・・・。
クソ・・・、この馬鹿力が・・・!!!・・・ああ・・・、ナナリーと引き離されてしまう・・・!!!
・・・俺は遠ざかる視界の中、小悪魔ナナリーの姿を脳の記憶中枢にしかと焼き付けようとしていた・・・。
いつもの大騒ぎが終わって、俺は自分の部屋に戻っていた。
(・・・ああ・・・。・・・ナナリー、可愛かったなあ・・・)
普段、俺の趣味を反映したような少女らしいワンピースを着たところしか見ていなかったから、
あれだけ妹の細い体にフィットした服を着た姿を見たのはかなり新鮮だった・・・。
正直、自分の用意した衣装を着てくれなかったことは聊かショックだったが、
あんなナナリーを見れただけでも眼福だったな・・・・、と、俺は一人満足していた。
・・・一応、俺は自分の妹への思慕や執着が、時々常軌を逸している、という自覚はある。
ナナリーの可憐な姿を見るのは自分だけで良い、と・・・。
まだ他の誰にも妹を遣りたくない、という思いが強すぎて、時折暴走してしまうのだ。
(・・・俺は馬鹿か・・・)
―――兄妹なんだから、いつまでもナナリーを独占出来る筈が無い・・・。
そんなことを思いながら、俺は自分のベッドに横たわった。
一応牙は外したものの、何故か酷く疲れて、先程の吸血鬼の扮装を解いていない。
・・・着替えなければいけない、と思うのに、何故か体が重かった。
―――コンコン。
不意に、部屋のドアがノックされた。
「・・・お兄様、入っても良いですか?」
ナナリーの控えめな愛らしい声が聞こえる。
「・・・良いよ」
俺の承諾を受けて、ナナリーが部屋に入ってきた。自動ドアがシュン、と開く。
「・・・・・・・・。・・・ナナ・・・リー・・・?」
「・・・お兄様が折角作って下さった衣装ですから・・・。着てみました。・・・お兄様のために」
ナナリーは白い頬を仄かに赤く染めて、俺の作った天使の衣装を着ていた。
真っ白なふわふわの生地に、沢山のギャザーを寄せたそれは、ナナリーの細すぎる体をふわりと覆う。
踝までの長い丈はナナリーの足を覆い隠していた。
アッシュブロンドの長い髪を下ろしたナナリーの背中には、その髪に埋もれながらも小さな白い翼が見え隠れしている・・・。
愛らしい穏やかな顔はいつものように瞼を伏せたままだったが、衣装の効果か、どこか神々しく見えた。
・・・お世辞抜きで、本当に天使が俺の前に舞い降りたようだった。
勝手知ったる俺の部屋の中に車椅子を進めたナナリーは、俺のベッドの近くに止まった。
見えている筈は無いのに、俺の居る方を真っ直ぐに向いている。
俺がナナリーに見蕩れていると、ナナリーが手を伸ばしてきて、マントを掴んだ。
「・・・お兄様は、まだ『吸血鬼』さんなんですか?」
ナナリーが微笑む。俺の心を溶かすような綺麗な笑顔で・・・。
「・・・ああ・・・。まだ・・・、着替えてないからね」
「ふふっ・・・。じゃあ、私の血も吸っちゃうんですか?」
「・・・・・・こんな可愛い天使の血を吸うなんて・・・、流石の俺でも気が引けるな・・・」
ナナリーの楽しげな声が聞こえる。・・・ナナリーが喜んで、楽しそうにしている姿を見るだけで、俺は満たされる。
つくづく妹が居ないと駄目になる自分を実感した。
ふと、ナナリーがその白い小さな手を差し出してきた。
「お兄様、・・・『Trick or Treat?』」
一瞬面食らった俺は、本日の本来の意義を思い出した。
(・・・ああ、そうか今日は―――)
「・・・ハロウィンだったな。でも、ゴメン。・・・今はお菓子を持ってないよ」
「まあ、持っていないんですか?・・・じゃあ、仕様が有りませんね。『いたずら』しちゃいますよ」
くすくすと笑って、ナナリーが俺に近づいてきた。・・・でも・・・。
―――俺の脳裏に、あることが閃いた。
「・・・ナナリー。・・・『Trick or Treat?』」
俺の言葉に、ハッとしたようにナナリーの動きが止まる。
「・・・・・・・。・・・お兄様もお菓子・・・、欲しかったんですか?」
「・・・まあ・・・。ナナリーから貰えるんだったら何でも欲しいよ。
・・・・・で。ナナリー。・・・・その様子だと、『悪戯』かな?」
―――この時、ナナリーの目が開いていたら、俺の悪魔のような微笑が見えていたかもしれない。
俺はナナリーの答えを待たずに、妹の細い体を抱き上げて車椅子から移動させた。
ベッドの上に移して、俺の前に座らせる。ナナリーは若干不安そうにしていた。
「・・・あ・・・、あの・・・。・・・・・・お兄様・・・」
「俺もナナリーも、お互いお菓子が欲しかったけど、持ってない。だから、これは『仕方の無い』ことだよ―――」
俺は戸惑うナナリーを抱き寄せると、その白い頬を両手で包んで自分の顔へと向けた。
ナナリーの白い衣装がベッドの上でふわりと揺れる。
―――そして・・・。
「・・・これは、お互いへの『悪戯』だから」
お互いの耳にだけ届くように囁いた。
ナナリーの顔を見ると、何をされたのか分かったように、酷く真っ赤になっていた。
・・・だって、これは仕方ない。今日はハロウィンなんだから―――。
おわり
書き始めた当初とは違うテイストになってしまった
>>712 もっとお願いします
いたずらハァハァ
>>720 乙!やはり暴走するルルーシュはええのうwひかえめに攻めるナナリーもええのうw
これまでのいたずら
>>697 ナナリーがルルーシュにちゅっ(ルルーシュは気絶中)
>>712 ルルーシュからナナリーへいたずら(内容不明)
>>714-719 ルルーシュ⇔ナナリー双方向ちゅー(ルルーシュ攻め)
さあ、もっとだ!もっといたずらを!一心不乱ないたずらを!
God Jobwwwwwwwww
ルルナナスレ職人率高くてイイヨイイヨー(*´д`*)ハァハァ
職人さん達GJ!GJ!!
いたずら出来るハロウィンって最高だなw
ルルナナでいたずらでちゅー…w
たまらんたまらん!!ありがとう!!!
そうだ今日ハロウィンだった
なぜかオペラ座の怪人ルルーシュと女優ナナリーが浮かんだ
ルルーシュはイケメンだからオペラ座の怪人の話にならねぇw
そのままゴールインしてハッピーエンドだこんちくしょーwww
オペラ座の怪人=ゼロ
クリスティーヌ=ナナリー
しっくりくるな
しかし「いたずら」ってエロいよね
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/01(土) 00:31:30 ID:4h0j7o4S
>>725 オペラ座の怪人は色々映画になってるけど仮面を外すとイケメンだったよってパターンもあるぜよ
確かイタリアのだっけか
ただ怪人の話だと結局離れていくことになるな
まあ本編と同じだけどさw
思ったんだがコンプリのキャラの煽りの台詞って本編の台詞だよな
ナナリーの台詞「愛しています、お兄様。永遠に……」
これってもしかして本編では最初 『永遠に……』 ってのが入る予定だったとか?
あの台詞って死の間際のルルーシュに向けてじゃなかったか
永遠に…ってつけると既に死んだ人に向けたっぽく聞こえるから省いたとか
まああの台詞はナナリーの本当の本心だよな
どうもこの二人はお互いに兄妹以上に想い合ってたとしか思えんw
だよなw
コンプリの紹介文読むとそれしか思えないw
もうすぐナナリーのキャラソン発売だな
どんだけルルーシュへの愛を込めて歌ってくれるのか楽しみだ
歌詞が気になって仕方ない!
そいやもうじきSE5の発売日か…
ナナリー→ルルーシュのキャラソンも楽しみだが
おでん屋ナナちゃんにも期待
パラレルだと思っていっそかっ飛んだルルナナが見たい
>>732 乙
一枚目は2人だけになってると「結婚しました」にしか見えない
何というか、本当に天使な妹に悪魔な兄だな…w
ルルナナの兄妹なのに似てないルックス萌える
でも性格は割と似たもの同士だったりで良いな
>>737 GJGJ!!
可愛いこれはいい馬鹿っぷるw
外見天使中身は小悪魔な感じで
ナナリーがルルーシュを翻弄するのもいいなと思う
>>737 714です
俺の妄想を具現化してくれてありがとうございます
GJ!!
あーくそルルーシュ羨ましい・・・
>>737 この二人なら血を吸われて魂を持ってかれてもいいです
>>737 可愛いなぁ!
ハロウィンでお祭り騒ぎなのにずっと2人でくっついていそうだw
「花冠とベールはこちらで用意しました。あと…ウェディングドレスと…結婚指輪をくださいお兄様」
ttp://ranobe.com/up/src/up315940.jpg って言えばよかったんだと思う
そしたらルルーシュは必死こいて作戦変更してなんとかなったかもしれないww
花冠は例のナナリー開眼立ち上がった版権絵からコラしてみた
>>741 _、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) グッジョブ!!
フ /ヽ ヽ_//
漏れには、
「お、お兄様のお嫁さんにしてください!でないと、フレイヤ撃っちゃうんだから!」
と言っているように見えますwww
このスレは本当に神職人が多くて嬉しい!!
このスレの流れ
住人の妄想
↓
職人が形に
↓
それに触発されて他の職人も
↓
住人ウマー
↓
更なる妄想
↓
以下無限ループ
最高だな
とてもいい流れですねw
>>741 GJGJ!可愛い!!
これなら大丈夫だったwww
ウェディングドレスはもちろんルルーシュお手製で指輪は特注ですねw
>>741 ハァハア
ナナリーの普段のドレスでも花冠とベール違和感無い…
SE5ネタが欲しいぜ
ナナリーが「女たらし」と言っても、ルルーシュが「俺はナナリーが一番だよ」と言うネタになる
とか妄想
バレスレにSE5バレ来てるので確認したい奴は見てくれ
激しくルルナナだwwwwひゃっほーいwwwwwwwww
ここってナナリースレと一緒でバレ改行おkじゃなかったっけ?
バレスレ今確認してきたら釣りつか、嘘バレだったみたいだな…残念
歌詞がガチ近親ぽくてwktkしてたのにwww
俺も釣られたwwww
やべぇルルナナキタとか思ったw
5日発売だから明日にはわかるだろうな
ルルナナに期待!
俺まで激しく釣られたわwwww
あれ書いた奴GJwww
おでん屋ナナちゃん早く聞きてえ
つーか、おでん屋ナナちゃんのネタバレ書いた奴ここ見てるんじゃねw
ナナリー黒くしたりルルナナENDにしたりとか
でも、実際もルルナナであって欲しいな!
ナナリースレにガチっぽい?歌詞バレきてた
OKわかった本編で描ききれなかったルル←←←ナナを全力で補完する気ですねもっとやれ
歌詞バレ見たけど、ナナリーかわいそうだな…
兄が居なくて孤独だけど一人で頑張って生きてみるよ、てな感じがする
おでん屋のラストは、あれは結局ルルナナ同居エンドと取って良いのか?
SE買ってきた!
今から聴く楽しみだ
アニメイトで買ってきたからきゃらびぃにカレンダーのサンプル4枚載ってた
なんか雰囲気的にルルナナないかもしれない…orz
カレンダーはルルナナどころかナナリーがいるかすらあやしいところだな…orz
なんか男キャラばかりで女キャラが全くいない
自分は女だけどギアスは好きな女キャラいっぱいいるから寂しいな
まだ公開されてない表紙と残り2枚に期待
>>756 確かに悲しいよな、ナナリー…
でもあの歌詞は前向きな感じだから大丈夫じゃないかな
悲しいけど強くなって明日を生きるから見守っていてくださいねお兄様
っていう感じ
歌詞を見て、ルルーシュが死んで悲しくて泣いて泣いて、でもいつまでもこのままじゃ駄目だ、お兄様の為にも頑張って生きよう
って立ち直ろうと自分に言い聞かせてる
そんな感じの時期の心境かな、と思った
俺最近忙しくてまだSE買えてないんだけど、
おでん屋のラストは一言で言うとどんな感じ?
おでん屋一言
ナナリーがおでんで世界征服
>>760 何ぞそれwww
あんまルルナナな感じではないのか
>>760 まさにその通りだw
うまく一言で表したなGJ!w
>>261 ちゃんとルルナナあるよー
うん、確かに泣けたよ
そしてその後ナナリーが…あ、いや、なんでもn(ry
スマン一言だとそれしか思いつかんw
まぁおでん屋ナナリーは
結局ルルーシュがずっと側にいなくて寂しい
しかも女たらしの噂+女の件(スザクはカグヤ・ルルーシュは多分C.C.)で
スザクと意気投合でぷっつんきたナナリーの話かな
嘘泣きして騙したのもナナリーが自分のことを店長・社長と呼んでと言った事も
ルルーシュをルルやんと呼ぶと宣言したのも今まで放置した罰ゲームですよ★って聞こえたw
それにおでんで世界征服するってことは…
「世界征服すれば兄妹で結婚できるようにできますよね!一緒に頑張りましょう」
ってことだと思ったw
もう5日だからバレ解禁だよな?
改行しなかったスマン
ナナリーがルルやんって呼ぶのか…ハァハァ
これは、「もうお兄様なんて呼びたくない 兄妹の関係から脱却したい」という
ナナリーの願いの表れかww
おでんが好きなんじゃなくてナナリーの作った物が好きなんだ!
発言もなかなかw
あそこらへんの会話、夫婦かよwっていうww
萌え死ねるwww
購入決定したwwwww
ありがとう
>>763 スザクとルルーシュの女への苦労について意気投合する時のナナリーの無言がなんか怖いw
>>766 そこルルナナらしくて好きだ
あと「お兄様お帰りなさい!」「ただいま…ナナリー」の声のトーンが違うのがまたたまらんww
おでん屋良かったな!
ものすごくギャグだがナナリーのルルーシュと一緒にいたいという願いが叶って良かった
キャラソンの
「伸ばす指先 雲へ Fly away だけど届かないの あの愛しさに 」
「これから強くなるから 」
って部分が好きだ切ない…
久しぶりに来たが、お前ら最高だ!
コラもすばらしいが、元ネタの公式画像最高だ!
抱きつき最高です、兄妹に見えない自然なカップルだ
SEのルルナナ萌えは良かったなw
次は今月の雑誌と来月のルルーシュの誕生日か
今日飲み会でまだ買えずorz
明日こそはSEを買ってみせる
雑誌でルルナナな版権が欲しいな…
>>773 なんか泣けた。
ルルーシュが恋しい・・・。
>>775 これはいいルルーシュ
一回で良いから、
・皇帝ルルーシュ+総督服ナナリー
・皇帝ルルーシュ+奴隷服ナナリー
これらのどちらかの版権絵が欲しいところだ
出たらマジ速攻で買いに行くwww
冬コミはルルナナ本あればいいなあ
ナナリースレみてきたが、どうやらニュータイプにルルナナ絵あるっぽいぞ
見てきたが、二人きり、ってワケじゃないことを残念に思ってしまう俺は
心底ルルナナスキーではある
まあでもナナリー開眼してから版権増えて良かった
SE5買ってきたよー。いやーこの2日間ネタバレ怖くてスレ見られなくてやきもきしてたわ。
ナナリー、お兄さまゲットおめ!!
以下SE5より引用です注意
ルルーシュ
「別に、おでんなんか好きじゃない、俺はただ、ナナリーの作ったものが好きなだけだ」
「ナナリー、お前は自分の本当にしたいことをすればいいんだ、資金は、俺がいくらでも用意する」
ナナリー
「私がしたいのは、お兄さまが帰ってきたら、おかえりなさいって言って、
おなかぺこぺこのお兄さまに、『すぐに用意しますからね』って言って…」
結 婚 し ち ま え お 前 ら
まあ、ドラマはそれより面白いエンドだったけどな!非常にGJだった!
>>782 どう見てもナナリーはお兄様のお嫁さん志望です
本当にありがとうございましたハァハァハァ
スレチだったらすまん
エロパロ板のスレに件の鬼畜ルルナナの最新が投下されたんだがよ
涙が止まらん何とかしてくれ
今回はエロも鬼畜もないから苦手な人も安心してくれ
とにかく泣けるから
>>784 教えてくれてありがとう
あの人の文章は切なくて好きだ
そろそろ寒いからルルナナの家にもおこたを出して
二人でぬくぬくくっついていたら萌える
>>785 残念ながらナナリーは足が不自由なために炬燵に入れません
てなわけで暖炉の前で茶を飲みながら…を妄想してみる
足不自由でも炬燵に入るくらいは出来るんじゃね?
そして炬燵の中では足でつんつんしたりする悪戯プレイが出来るワケですが、
足が動かないナナリーはお兄様の為すがまま…、と
こういうワケですね
つ掘り炬燵
>>788 ほあああああああああああああ
メイトGJすぐる
それ欲しいなあ
>>788 池袋とらのあなでは、
「ナ、ナナリーのキャラソンだと…?
独占したいような、公表したいような…」
と言う旨のお兄さまからのメッセージがついてたよ
ナナリーのこのドレスって公務用の総督服なわけで、
正式な皇女のドレスって結局本編に一回も出なかったな・・・
あのEDのドレスがそうじゃないか、とか言われてたけど
あのEDのドレスだと、見ようによってはウエディングドレスに見えるwww
そしてその場合の新郎は・・・あとは分かるな?
795 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/08(土) 10:49:11 ID:MFz7BCTL
283 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 メェル:sage 投稿日:2008/11/08(土) 06:59:43 ID:7CxdyN3A
665 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2008/11/07(金) 18:55:28 ID:???0
ナナリーといえばスザナナスレが完全に無人化してるな
スザナナ厨消滅かwルルナナ厨完全勝利オメ
671 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2008/11/07(金) 19:00:45 ID:???0
>>670 もうあのスレ荒らししか来ないんじゃないの?
いずれは第2か第3のルルナナスレになるよw
134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/08(土) 03:24:13 ID:cR/C8Ubi0
最終回後のスザナナ厨がウザかったな。お前どこをどう勘違いしたらスザナナENDなんだよと。
796 :
名無しでGO!:2008/11/08(土) 11:29:14 ID:kgTxu7Jk
保守
>>794 あのEDの最後のカットにいるヤツの白服の意味はそういうことだったのか・・・!
や、やっぱりな…wwwww
わかってましたとも、お兄様!!!!!!!!
>>797 EDのルルーシュとナナリーを合わせた脳内コラが瞬時に完成
>>798 3枚目ナナリー可愛すぎだろ・・・
俺の嫁、と言いたいところだが、
ナナリー、君はルルーシュの嫁だから諦めるよ
しかしあの赤い囚人服って、いくら酷い扱いしてたことを強調するためでも
露出度が高すぎだろ・・・
ルルーシュ的に、妹の素肌が衆目に曝されることになっても良かったのかね
ゼロレクイエム達成後、自身が至近距離から胸元を覗けるように
最後まで計算積みだぜルルは
ちらりと覗く生乳見てドキドキしてただでさえ出血多量な血が更に流れ出した・・・とか・・・
笑え・・・ねえよ
「ばかばか、お兄様のバカ!!」
ナナリーの元に行けるようにすべり台付きの車だしなw
絶対ルルーシュ設計だあの車www
ルルーシュのことだから、あの滑り台の角度やナナリーの配置も
完全に計算済みだったんだろな・・・
ちゃんと滑り降りれて、尚且つナナリーにぶつからないように
近くに行ける完璧な配置にしたのだろう
ナナリーが女王様だったら
ナナリー「お兄様、わたしの足の指を舐めなさい!!」
ナナリー「うふふ、私のムチの味はどうですか? 気持ちいいでしょ」
ナナリー「お兄様。ダメですよ。足コキでイクなんて」
女王様プレイ終了後
ナナリー「お兄様。大丈夫ですか? 痛そうですね。私が傷跡をペロペロって舐めちゃいますから」
ナナリー「今度はわたしをたっぷりと虐めてくださいね。でも、優しくしなくちゃ嫌ですよ」
ナナリー「ううっ。目隠しプレイなんて恥ずかしい」
って感じに妄想した俺は吊ってくる
間違っているぞ
>>807、
お前の贖罪は吊る事ではない、その妄想をさらに具現化することだ!
>>807 もっとお願いします
二人ともノリノリになってる姿が目に浮かんだ
>>810 薄ピンクの口紅良いよw
ルルーシュの為に必死でお化粧するナナリーとか萌える
それ見てルルーシュがトキめくんですよ
ナナリーがルルーシュを逆監禁した場合
ナナリーって、絶対に優しく抱きしめて甘えてくると
自分の外見がロリで、発育も良くないことを気にして
ルルーシュのために大人っぽくなろうとするナナリーか…
萌えるな
1期ピクドラ見てたら思いついた 新婚馬鹿っぷるネタ
「ねえ、ルルーシュ」
「何だい?ナナリー」
「・・・・・・。・・・やっぱり、何でもありません・・・」
「・・・ナナリー。言いかけておいて、どうした?」
「・・・何でもないですから・・・」
「・・・・・・。言いたくないなら、無理には聞かないけど・・・。
・・・俺は、ナナリーには何でも話して欲しいかな」
「・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・も・・・、・・・きな・・・なの・・・」
「・・・え?」
「・・・・・・・ルルーシュも!!・・・その・・・、
・・・・大きな胸の方が好きなのかなぁっ!!・・・・・て・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・。・・・ゴメンなさい・・・。
今のは・・・忘れてください・・・(しゅん)」
「・・・・ナナリー。俺は、その・・・。胸が大きいから良いってワケじゃなくて・・・。
何ていうか・・・・。・・・だから・・・、
・・・・俺は、ナナリーの胸だから好きなんだ」
「・・・・・・・・は?」
「だからその・・・、ナナリーの小さめなそれの方が良いというか・・・、
というか、ナナリーの胸なら何でも・・・・。
・・・あああ!!俺の方こそ何を口走って・・・・!!!
・・・・・ゴメン。俺の言ったことこそ忘れてくれ・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・あの・・・、ルルーシュ・・・?」
「・・・何・・・かな・・・?」
「・・・私・・・、今のルルーシュのお蔭で気が楽になりました。
男の人は、おっきな胸の女の人が好き、って聞いたから・・・」
「・・・そうか(その情報の収集源の方が気になるよ、ナナリー・・・)」
「・・・それに・・・、女の人の・・・それは・・・、
男の人の手で育つんだって・・・・、聞きました。
・・・・・・・・・だから・・・、宜しくお願いしますね?『あなた』」
「・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
つづかないよ
>>814 GJ!
可愛い2人だなww
ルルーシュが顔が美形な設定+鈍感+ルルーシュの周りは女の子多いせいでナナリーは色々焦りそうだな
別にルルーシュはナナリー一本だから全然焦んなくてもいいんだけどなw
だがまたそれがいい!そんな2人に萌える
>>814 GJ!
胸を気にするのがいいw
SE5でルルーシュ
「別におでんなんか好きじゃない、俺はただ、ナナリーの作ったものが好きなだけだ」
NTの500質問でナナリー
「好物:お兄様の作ったものなら何でも好きです(ハート)」
なんだこの相思相愛馬鹿っぷるは!!
>>816 こいつらもう早く結婚した方が良いなマジで
>>818 それはこのスレの前の方でもちょっとだけ話題には出てる
バレスレより甜菜
886 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/10(月) 20:19:43 ID:4pzC4Vxc0
福山インタによると、どうやらナナリーの「愛しています」は
ルルーシュに聞こえていたようだな
888 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/10(月) 20:27:00 ID:N540UEe70
>>886 よかったな・・・!
最後が悪魔なんてあんまりだもんな
889 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/10(月) 20:28:39 ID:4pzC4Vxc0
>>888 あえてナナリーの言葉に返答しなかったのは、
そうしてしまうと未練を残したままで逝ってしまうからだってさ
良かったなルルーシュ・・・!!
良かったよナナリー・・・!!
やべ また泣けてきた
バレレス
マジで…?マジなのか…????
また泣かせる気かお兄様最後の最後まで畜生ーー!!。・゚・(ノД`)・゚・。
>>819 おお聞こえてて良かった!
意識が朦朧としててダメかなと思ってたから
最後までナナリーのこと思いやって逝ったんだな・・・
もう雑誌発売日だから下げなくてもいいと思う
>>819 未練…またナナリーの為かルルーシュ!!
ルルナナは相思相愛なのに相思相愛過ぎてすれ違っているのがまた…!
うわああん、ルルー、ナナリー!!
これほどまでに愛し合ってるふたりなのに、こんな悲しいお別れなんて・・・
来世で結ばれておくれ、、って来世でも兄妹だったらどうしようw
そういやルルーシュスザクナナリーの3人の関係が
ずっと昔のブリタニアの皇族とその騎士の関係の焼き直し、みたいな
設定無かったけか
かなりうろ覚えなんだが、それだとルルナナが丁度恋人?だか愛人?の関係に
当てはまってたような希ガス
アーサー王伝説か…?
>>823 この2人の愛に兄妹の壁なんてちょろいもんだw
メージュの福山のインタには泣かされた…未練とか最後の最期までナナリーの為に!
こんなに互いに愛し合っているのにな!!!!
メディアに執事ルルーシュがいてナナリーお嬢様に使える執事ルルーシュを想像してしまったw
>>825 いや、そうじゃなくてさ
ナナリーがエリザベスに当てはまって、あとの男がリカルドとかリシャールとか言ってて
エリザベスがそいつらのどっちかの愛人、とか言う設定だったような
>>826 執事ルルーシュ×ナナリーお嬢様か・・・
新たな萌えの地平をここに発見
コードギアスwikiより
エリザベス3世の統治時代、ヨーロッパの大部分を征服したナポレオンは、イングランドへの上陸を目論むと、
トラファルガーの海戦に勝利して制海権を掌握し、12万の軍勢と共にロンドンへと進軍した。
皇暦1807年、エリザベス3世はエディンバラへ追い込まれ、
親ナポレオン派の革命勢力に捕縛されて王政廃止を迫られた(「エディンバラの屈辱」)。
この窮地を救ったのが、ブリタニア公リカルドとその部下にして親友である「ナイトオブワン」リシャール・エクトル卿であり、
彼らの尽力によってエリザベス3世は植民地アメリカへと逃れ、新大陸東部に首都を定めた(「新大陸への遷都」)。
その後、エリザベス3世に子が無く、テューダー朝の血筋が途絶えた際にブリタニア公リカルドが王位を継承し帝政を施行。
国号を「神聖ブリタニア帝国」に変更し、リカルド・ヴァン・ブリタニア1世として皇帝に即位した。
んで、ここでのリカルドがエリザベスの愛人なんだよな
バレスレとかではこの3人が
ルルーシュ=リカルド
スザク=リシャール
ナナリー=エリザベス
とか言われてて、密かに萌えてましたww
3人がこの生まれ変わりなんじゃね?とかも言われてたwww
前世ではエリザベスからリカルドに治世が移ったけど、
今回はルルーシュからナナリーに治世が移った、と考えると何か凄い
今日は何の日か知っているかお前ら?
ポッキーの日だw
ルルナナでポッキーゲームすればいいよ
>>828 凄いな!
なんだか感慨深い
もしルルナナがリカルドとエリザベスの生まれ変わりなら
何度生まれ変わってどのような関係であろうと
この2人は愛し愛される関係になるということか…!!
なんという究極の愛の関係!たまらんw
ちょww
リカルド・V・ブリタニア→ルルーシュ・V・ブリタニアってまんまじゃねーかw
(リカルドの綴りがわからんが…頭文字はRっぽいけどな)
公式自重ww
リカルドはRichardかもな>綴り
エリザベス→リカルドで帝政の開始、
ルルーシュ→ナナリーで帝政の解体が起こってるんだな
因縁めいたものを感じる俺は間違いなくルルナナ脳
つづりはRだな
Ricard Van Britannia
Vもヴィではなくヴァンだ
でもなんかあると思えてしまう俺もルルナナ脳w
生まれ変わっても愛し愛される関係っていいな
つづり書いてくれた人ありがとう
あとミドルネームはよく一文字で略されるから「ヴァン」=V=ヴィ=Vi
になったのか、という意味で書いた
斜め上でフォン
今日寒いなあ・・・
ルルナナの二人が炬燵に入ってぬくぬくして
二人で並んで寝入る様を妄想
ぬくぬく一緒にコタツは可愛いな
コタツでみかんを相手の為にむき合ったり
一緒にホットココア飲んだり
つい寝入ってしまって片方風邪ひいて看病したり
ほのぼのルルナナいいな
まあ多分ルルーシュの方は炬燵に入っても寝ないで我慢して
ナナリーが寝入ったら、風邪引かないようにベッドまで連れて行くんだろうな
なんでここの住民さんは「あるあるあるww」と
思わせる妄想ばかりするんですか天才ですか(´д`*)ハァハァ
冬も間近だからねえ
皮をむいてあげたみかんを「はいお兄様、あーんしてくださいv」って
食べさせてあげるナナリー、とか・・・
二人はコタツに慣れてなくて、
ルル「確かに暖かいけど、背中は寒いような…大丈夫か、ナナリー?」
ナナ「はい、背中はちょっと寒いですね…くちゅん」
ルル「いかん、風邪を引いてしまうな。仕方ない、暖炉の部屋に戻ろう」
ナナ「あ、ちょっと待ってください、お兄さま…お願いがあるんです」
_
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚ー゚リゞ
/i ,'´ `´ヽ
(i|ノリ(((^^)))
つ(((( ´ヮ`ノ(
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\
./..\\ .\
/ \|=================|
\ / \
\ ノ ___________\
ナナ「うふふ、あったかいです…」
ルル「そうか、それはよかった」
ナナ「あっ、でも、これじゃお兄さまが寒いままですね…どうしましょう…」
ルル「いいや、とても暖かいよ」
ナナ「お兄さま…」
ちなみに、お兄さまスレに誤爆しましたorz
疲れてるな…寝るか…
>>841 YABEEEEEEEEEEEEEEE
萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌
>>841 GJGJGJ!!可愛い!!!
このAA次スレあるならテンプレに使いたいw
次スレ・・・当然行くものと思ってますた
テンプレに入れたいのは
>>596もかな
もう
>>850近くか…早いもんだな
ルルナナはマイナーカプだと思ってたから正直嬉しい
この調子で冬の本も期待したいw
>>841はナナリーのくしゃみにまで萌えてしまう
確かにサイトとかは少ないけど、最終回で増えたんじゃね?>ルルナナ好き
俺なんかここに萌えを吐き出しに来てるし
>>845 なら両方つかえばいいw
このスレで上がってた盤上のギアスの台詞とか
本編の台詞とかテンプレに入れれば両方使えるんじゃね?
次スレは結婚2年目にしておこうぜw
次スレタイ案
【コードギアス】ルルーシュ&ナナリー 愛のカップリングスレッド2
【コードギアス】ルルナナを語るスレ2【夫婦兄妹】
>>849 結婚2年目いいなw新婚2年目とかも二人にぴったりの響きだw
@コタツ
「お兄様、これは・・・?」
「ジェレミアがワカヤマの自分の農場から、出来たみかんを送ってくれたんだ」
「みかんですか!!オレンジよりちょっと小さいんですね」
「ああ、そうか。ナナリーはみかんを見たことは無かったもんな」
「でも、大好きです。八年前に日本に来て初めて食べたとき、オレンジよりも柔らかい味だな、って思いました」
「ナナリーは日本の食べ物大好きだよな」
「ええ、梨も大好きですし、柿も美味しかったです。・・・納豆だって・・・あ・・・」
「・・・・・・」
「・・・ご・・・、ゴメンなさい、お兄様・・・」
「・・・良いよ、ナナリー・・・。偏食な俺が悪い」
「でも、確かに日本人以外の方ですと、納豆が苦手な方は多いみたいですからね」
「あのネバネバの何が良いのか俺にはさっぱり・・・。
・・・まあ、良いか。 ナナリー、みかんを食べてみようか」
「ハイ。・・・えっと、こうやって皮を剥くんですよね?」
「そうだよ。ヘタが付いてる方から剥き始めても良いし、下から剥き始めても良い。
・・・ナナリー。知ってるか?」
「・・・? 何ですか?」
「みかんのヘタの裏の筋の数で、実の数がわかるんだ」
「そうなんですか!・・・じゃあ、これは・・・9個入ってるんですね」
「じゃあ、確かめてみようか」
「・・・・本当に9個でした!!凄いです!
・・・・・・お兄様・・・。みかんって、白い筋みたいのが一杯付いてるんですね」
「ああ、これは確かに見た目は良くないけど・・・。
でも、ビタミンや食物繊維が豊富で、体に良いものだから。ちゃんと食べた方がいいよ」
「わかりました。・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・ハイ、お兄様」
「・・・・・ナナリー?」
「もう、お兄様ったら。・・・ハイ、”あーん”ですよ」
「・・・・・・・・・・・・・???!!!!!!!」
「うふふ、一度、お兄様にやってみたかったんです。ずっとお兄様に”あーん”って、して貰ってたから」
「・・・・な、・・・ナナリー・・・・」
「・・・どうしたんですか?遠慮なんてなさらないで下さい。
ハイ、”あーん”(はぁと」
ルルーシュが感涙して言葉にならなくなったので続かなくなった
ナナリーがルルーシュにあーんとかw
萌えまくったwwww
そうだよな、ルルーシュがナナリーにあーんはあったけどその逆は無かったもんなw
あぁもう可愛すぎるこの兄妹…
>>852 可愛いGJ!
本編ではルルーシュ→ナナリーのあーんはやったから
やっぱりナナリー→ルルーシュのあーんも見たかったな
ルルナナのイメージ曲のプレイリストを作った俺はルルナナ病末期w
>>854 ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアに代わって俺からお願いします、
そのリストを教えてくらはい
歌詞全部がルルナナってわけでもなく
ここがルルナナだ!って曲も入れてるから合わないかもしれないが…
上に上がったルルナナ曲と
キミガタメ Suara(ナナリー→ルルーシュ)
ふたりの場所 片霧烈火(ルルーシュ→ナナリー)
Silent Flame 霜月はるか(ルルーシュ死後ナナリー)
誰かの願いが叶うころ 宇多田ヒカル(ナナリー→ルルーシュ・二期ナナリー)
たった1つの想い KOKIA(ルルーシュ→ナナリー)
モノクロの空 奥村初音(ルルーシュ死後ナナリー)
Dear you -kind- 雪宮雛希 ※同人音楽(ナナリー→ルルーシュ)
まぁギャルゲーとかルルナナMADで使われてた曲とか同人音楽、キャラソン色々ごちゃまぜ
あと異色になるかもしれんが
nice boat.のあなたが…いない、悲しみの向こうへ、ワルツ、涙の理由、記憶の海とかは
病み系でナナリー→→→ルルーシュ好きならおすすめ
ナナリー「うふふ、お兄様。ダメですよ。妹の私を誘惑するなんて……」
ルルーシュ「やめるんだ。ナナリーーーーー!!」
ナナリー「これからはずっと一緒ですから。そ、そ、その一つになりましょうね」
エロパロ行ってくる
>>858 がんがれwww
ルルナナは甘々兄妹としても萌えるが、敵対関係も萌えてたなあ・・・
俺、大体カプものにハマる時って大概敵同士な気がする
ロミジュリ効果というか何と言うか
>>858 まってるww
最後のセリフでどもってるのに悶えたwリテイク繰り返しで何度も同じやりとりする事になり
(恥ずかしさで)涙目のナナリー&(鼻血をこらえて)難しい顔のお兄さまを受信した
脚本はお兄様執筆ですね とてもよくわかります
862 :
ルルーシュ:2008/11/14(金) 13:13:00 ID:gIRoIKIx
相変わらず素晴らしいスレだ
心が安らぐよ
863 :
ナナリー:2008/11/14(金) 16:57:40 ID:kbT2Wp13
全くですね、お兄様
__________
ヽ_ミ<●>/8
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚ー゚リゞ <っと。
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/___/
つ
>>574 この二人はこれが日課なようですよw
あぁもうルルナナ可愛いよルルナナ
自演しあう二人がアホ可愛いすぐるww
二人で同じPC使って違う時間帯にルルナナなサイトを探して
後でお互いに履歴こっそり見て密かに赤面し合えば良いwww
愛しています、お兄様!
愛してるよ、ナナリー
もし、ルルーシュの記憶が戻らずにナナリーの瞳が見えた場合
ナナリーはアシュフォード学園に転入して、ルルーシュと接触
天敵ロロを打ち倒して、ナナリーはルルーシュにプロポーズ
ルルーシュはナナリーが実の妹のことを忘れているので、プロポーズを受ける
ナナリー「狙い通り!! 狙い通り!! 狙い通り!!」
案外、これらを予想してルルーシュから記憶を奪った皇帝は案外娘バカかもしれん
>>873 乙 良いんじゃまいか
唐突にご主人様ルルーシュ×メイドナナリー投下
ルルーシュは自分の書斎で机に向かい、数枚の書類とともにパソコンに向き合っていた。
反逆を止めて日常に戻ったとしても、彼にはランペルージ家の当主としてやらねばならない責務は数多く存在した。
(・・・今月の計上はこれ位か・・・)
不意に、書斎のドアがコンコンとノックされる。
その重厚感のある両開きの扉の向こうから、鈴を鳴らすような細く愛らしい声が聞こえた。
「・・・ご・・・、ご主人様・・・。お茶をお持ちしました」
「―――入れ」
ルルーシュの許可が下り、扉が開かれる。
扉の向こうから姿を現したのは、少女とも言えるほどの、一人の年若いメイドだった。
『Costume Play』
小型のワゴンを引いて、メイドが室内に入ってくる。
黒を基調としたワンピースはウエストが絞られ、彼女の細腰を強調している。
その上にフリル付きのエプロンを重ね、足元を見ると白いストッキングを着用している。
ウェーブの掛かった長いアッシュブロンドを黒いリボンでツインテールに結い上げ、メイドの象徴とも言える
白と黒のレースをふんだんに使ったヘッドドレスを着けていた。
彼女はまだ業務に慣れていないのか、何処かおっかなびっくりな所作に見える。
「・・・ナナリー」
主人であるルルーシュの呼びかけに、彼女は一瞬びくりと体を震わせた。
「は・・・ハイ。・・・何でしょうか?ご主人様」
この少女メイド・ナナリーが主人に目を向けると、彼はパソコンの画面に視線を向けたまま
こう言ってきた。
「後でこの書類を、咲世子まで届けてくれ」
「ハイ、・・・分かりました」
ルルーシュが机の端に書類を置いたことを記憶すると、ナナリーはお茶の準備を始めた。
ワゴンで運んできたティーポットを取り出し、温めておいたティーカップに注ぎ淹れる。
十分に蒸らされたハーブの薫り高い香りが室内に広がる。
「・・・良い香りだ。今日の葉は?」
「えっと・・・、本日はマージョラムになります」
「・・・シソ科の植物だな」
「少しほろ苦いんですけど、リラックスさせてくれる効果があるそうです」
注ぎ終えたカップをソーサーの上に乗せて、慎重にルルーシュの手元に置く。
この気の回る主人は、既にノート型のパソコンや書類を退避させていた。
コーヒーにしろ紅茶にしろ、主人は一切ミルクや砂糖を加えて飲むことは無いと覚えているので、
敢えてそれら付属品を付けることは無かった。
ルルーシュが香りを楽しんだ後、カップに口を付けるのを確認して、ナナリーは更に小皿を持ってきた。
「・・・これは・・・」
「本日のお茶菓子になります。・・・私も、お手伝いさせて頂きました」
小皿の上に載っていたのは、出来たてのフォンダンショコラだった。
淡いイエローの皿の上に、まだ温かいショコラが載せられ、上から粉砂糖が雪のように振り掛けられている。
脇に生クリームの添えられたそれを、ナナリーはルルーシュの手元に置いた。
ルルーシュはそれに手をつけようとせず、暫く無言のまま眺めていた。
「・・・お前も、手伝ったのか?」
「ハイ。・・・ええと、勿論、咲世子さんが主導して下さいましたが」
おずおずと返したナナリーの言葉に、そうか、とだけ呟くと、ルルーシュは尚も皿の上を見つめ続けた。
「あの・・・、ご主人様・・・。召し上がらないんでしょうか・・・?」
ナナリーの不安げな声にルルーシュは視線を上げた。そのままナナリーを真っ直ぐに見つめてくる。
「食べるよ。・・・だが・・・、ナナリー。
・・・君が、食べさせてくれないか?」
・・・ルルーシュの発言にナナリーは一瞬面くらい、次の瞬間には顔を真っ赤にさせた。
ナナリーは主人の言葉に戸惑いながらも、その命令に従わないわけにはいかないと考え、
皿の上のショコラに手を伸ばした。
「・・・宜しいのですか?」
一応、主人の意思の最終確認をする。
すると、ルルーシュは何も言わず、熱の篭った眼差しでナナリーをジッと見つめてきた。
その視線に改めて顔を赤らめると、ナナリーは皿を抱えてルルーシュの直ぐ側に歩み寄った。
小さな手が震えそうになるのを抑えて、ショコラにスプーンを入れる。
途端に中からとろけたショコラが溢れ出てきた。
ナナリーは、生クリームと共にそれを何とか零さないようにスプーンに収めると、
スプーンをルルーシュの口元に持っていった。
ルルーシュはそれを見止め、その赤い唇を開く。
ナナリーはその様子に見蕩れながら、主人の口にスプーンを含ませた。
(・・・・・・・・・・)
主人が目を閉じてショコラの甘さを味わっている・・・。ナナリーはその閉じた目の睫毛の長さに目を奪われていた。
―――しかしその時・・・。
・・・つぅっ・・・
突如として、蕩けたショコラが主人の口の端から零れた。
ルルーシュの唇を、ショコラの茶色が彩る。
ナナリーはそれを見て慌てだした。
「・・・もっ・・・、申し訳ありません!!ご主人様!!」
慌てて皿を机の上に置くと、ハンカチを取り出して主人の口元を拭こうとする。
しかしルルーシュはそれを留めると、ナナリーの手を握り、こう言ってきた。
「・・・お前が綺麗にしてくれ」
―――だから今それをしようと・・・。
ナナリーの心の呟きを余所に、ルルーシュは握ったその手を引き寄せる。
突然のことにバランスを失ったナナリーを抱き寄せると、ルルーシュは彼女を膝の上に横抱きにして座らせた。
スカートがめくれ上がり、ペチコートとガーターベルトが見えるが、ナナリーは気付いていない。
ナナリーの間近に、主人の男性ながらに美しい顔が見える。
ショコラの甘い甘い香りが、二人の鼻腔を擽った。
ルルーシュは、自分の愛すべきメイドが大きな瞳をぱちくりとさせて自分を見つめているのを視界に入れた。
まだ状況が今一掴めていないナナリーを、先程と同じくらい、いや、それ以上の熱い眼差しで見つめる。
ナナリーはその視線を受けてルルーシュの意図を察したようで、途端に顔をこれ以上無いくらいに真っ赤に染めた。
「・・・ご・・・、ご主人様・・・。・・・失礼致します・・・」
蚊の鳴くような小さな声で申し出ると、ルルーシュの白皙の美しい顔を捉えた。
(・・・・目を閉じてくれたら良いのに・・・)
超至近距離で自分を見つめてくるルルーシュの視線に恥じ入りながら、ナナリーは顔を近づけた。
桜色の小さな唇を開き、そこから小さな赤い舌が顔を覗かせる。
ナナリーはそのままルルーシュの口元に近づき、零れたショコラをちろり、と舐め取った。
ルルーシュはいつの間にかナナリーの背を強く抱いて逃れられないようにしており、
ナナリーの口付けを受けた流れから、その小さな唇にバードキスを何度も降らせる。
いつしかナナリーも夢中になってそれに応えていた。
「―――ルルーシュ様、ナナリー様・・・。宜しいでしょうか」
―――唐突に、書斎に掴み所の無い、落ち着いた女性の声が響いた。
「なかなかナナリー様が戻ってらっしゃらないと思ったら・・・。
・・・済みません。お取り込み中だったようですね」
「・・・・・・・・・・・・咲世子・・・。・・・まあ、良い。目的はほぼ果たした。
あと、今月の出納はそこにまとめておいた。あとで家計簿に付け加えてくれ」
ルルーシュが示した先を確認すると、咲世子は机につかつかと歩み寄り、そこから書類を受け取った。
「かしこまりました。では、失礼致します。ご存分にお楽しみ下さいませ。
・・・・・・・ごめんなさいね、ナナリー様」
ナナリーはルルーシュの膝の上で固まったままだったが、咲世子の声でびくりと体を震わせた。
咲世子が部屋をしずしずと出て行くと、再び部屋は静寂に包まれた。
「・・・ナナリー。続き・・・、しようか」
ルルーシュはまたも熱視線を向けて、ナナリーの小さな顔を捉えた。
ナナリーはふるふると震えて下を向いている。
「・・・どうした?もっとしようよ、『ご主人様とメイドさん』ごっこ・・・」
遂にナナリーが爆発した。
「―――・・・お兄様のばかぁっっっ!!!!!」
・・・それから暫くの間、ルルーシュにはナナリーとのちゅっちゅ禁止令が出たという。
おわり
執事ルルーシュ×ナナリーお嬢様を書くつもりが先にこちらのほうが降りてきてしまった
書いたあとに思ったこと
・タイトルでネタバレ
・何でナナリーが歩けるのかなんて、聞くなよ!絶対聞くなよ!!
>>872 俺も一回記憶喪失ルルーシュでエロパロ書こうとしたけど頓挫してしまった
>>874-878 gggggggggjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj!!!!!!!!!!!!
めいどななりーかわいいよご主人様なお兄様とくのいち自重w
>>874-878 キタ!!GJGJ!
執事ルルーシュ×メイドナナリー!!!
たまらんwナナリー可愛い!
ルルーシュちゅっちゅ禁止令されてしまったのかw
>>874 GJ!メイド服ナナリー想像しただけで萌ゆる
ちゅっちゅ禁止令ってネーミングワロスwしかしお兄様には堪える罰だなw
>>873 乙
いいと思う
>>874-878 GJ!
ごっこ遊びたまらん!
ちゅっちゅ禁止令ルルーシュ辛いだろうな
でもそのうちきっとナナリーの方も我慢出来なくなるからすぐに解禁さw
また仲良くちゅっちゅすればイイ!
「ナナリー、お早よう」
「お早ようございます、お兄様(ぷい)」
「ナナリー、行ってくるよ」
「行ってらっしゃい、お兄様(ぷい)」
「………」
「…ナナリー、ただいま」
「お帰りなさい、お兄様(ぷい)」
「……あの…、ナナリー…」
「何ですか?」
「………何でもありません」
「………な、ナナリー!!」
「きゃあっ!!何ですか?」
「…ごめん。頼むから…、寝る前に一回…」
「何のことでしょう?(満面の笑み)お休みなさい、お兄様」
「………ああ、お休み…(シクシク)」
「(もう、お兄様ったら。私だってガマンしてるんですから)」
ちゅっちゅ禁止令発動中
>>883 ちょっwまだちゅっちゅ禁止令中かww
何日もつんだろ?
ってかルルーシュがやさぐれそうだw
多分途中でルルーシュが我慢出来なくなって、ナナリーが寝てるスキに
こっそりちゅっちゅすることになるでしょう
>>886 ナナリーのために式場に行ってまで・・・
GJだよ!
>>878 ちょwww
GJすぎる!!!ちゅっちゅ禁止令ルルーシュにはきついなww
>>886 やべえwwww
開いた瞬間身悶えたwwwwwwww
ミニスカ新婦最高www
>>886 GJ!
ミニスカウェディングなんか着たら
ルルーシュがウェディング用の特製ひざ掛け持ってくるぞw
ごっこ遊びはたまらんな
ルルナナは色んなごっこ遊びすればいい
ナナリーも恥ずかしがりながら楽しめばいい
>>886 何だこの花嫁は!!けしからん脚をしておるハァハァ
まあ普通は新郎が許さないよな こういう衣装はwww
・主治医と患者
・先生とナース
・教師と生徒
・・・エロいことしか浮かばなかった俺は末期orz
ルルナナ可愛すぎるw
今までで最萌のカプだわww
結婚式コラGJすぎるwwww
あんさんのコラにはルルナナへの愛を感じるwww
GJwww
幼少ルルナナで結婚式ごっこをみたいとふと思ってしまったw
小さい時はナナリーの方がかなり積極的な気がする
>>886 GJ!!GJすぎる!!!二人の新婚ホームにはこの写真が壁に飾られているわけですなw
「おにいさま〜〜〜〜〜!!!(どーん&ぎゅー)」
「うわっ?!!ナナリー?・・・どうしたんだよ、びっくりするじゃないか」
「あのねあのね、おかあさまからきいたんです!けっこんって、すきなひととするんですって!!」
「結婚ね・・・。何でそんな話を・・・」
「だからわたし、おにいさまとけっこんすることにします!!!」
「・・・・・・・ハイ?????!!!!!」
「わたしはおにいさまのおよめさんで、おにいさまはわたしのおむこさんになるんですよ!」
「な・・・、ナナリー!!!ちょっと待った!!・・・僕達は結婚出来ないんだよ?!!」
「なんでですか??わたしはおにいさまがせかいでいちばんだいすきなのに!!」
「イヤ・・・、あの・・・だから・・・」
「・・・ひょっとして・・・、おにいさまはわたしのこときらいなんですか・・・?」
「ああああ!!!ナナリー、泣かないで・・・!そんなこと有る訳無いだろ!!僕だって、ナナリーが大好きだよ」
「・・・ほんとですか?・・・うれしいです!!!!!(抱きつき&ちゅー)」
「何をすqあwせdrftgyふじこlp」
「えへへ、おにいさまにきすしちゃいました」
「・・・・ちょっ・・・、ちょっと、ナナリー・・・。こんなことどこから・・・(呆然)」
「おかあさまがいってたんですよ?だいすきなひとには、こころからのきすをおくるんだって」
「・・・そ・・・、それはいいけど・・・。・・・僕・・・、初めてなのに・・・」
「・・・もしかして・・・。おにいさま、いまのきす、いやでした・・・?」
「あああああああ!!!!ナナリー、泣かないで・・・!!・・・ちょっと、ビックリしただけだから・・・」
「・・・いやじゃないですか?」
「・・・うん。イヤ・・・、じゃあないよ。でも、ドキドキするから・・・」
「じゃあ、もっとしちゃいますね!!!(ちゅーーー)」
「だからちょ、ま・・・んうーーーー!!」
「あらあらうふふ、困ったわねえ、ルルーシュ」(突然部屋に侵入)
「・・・ぷはっ!!・・・お母様!!元はと言えばお母様がナナリーにこんなことを教えるから・・・!!」
「まさか本当にプロポーズしちゃうなんてねえ?ナナリー」
「はい、おかあさま!わたしおにいさまとけっこんします!!」
「・・・だからそれは・・・(頭抱)」
「うふふふ・・・。頑張ってね、ナナリー」
「はい!!!」
・
・
・
・
・
・
・
「・・・なんてことも有ったなあ」
「うふふ、そうですね。今思い出すと恥ずかしいですけど」
「あれから暫くナナリーは俺にべったりで、ベッドにも入り込んでお早う、お休みのキスをしてくれたんだよな」
「もう、お兄様ったら!!・・・あんまり言わないで下さい・・・。恥ずかしいです・・・」
「・・・・・。だからナナリー、またお前から俺に幾らでもキ」
「お断りします」
「・・・・・・・・・・・。・・・・まだ駄目なのか・・・・・・」
ちゅっちゅ禁止令継続中
>>896 やっぱり幼少ルルナナも可愛い
ってかええ加減ちゅっちゅ禁止令解いてやってナナリーw
ルルーシュ確実にやさぐれで周りが迷惑被るぞww
>>896 微笑ましい幼少時代と、「ちゅっちゅ禁止令」の今との落差に笑い泣きwww
しかし「ちゅっちゅ禁止令」が長引くと暴走は免れないな…
>>896 GJ!!GJすぎるwwwww
まだちゅっちゅ禁止令発令中なのか(笑)!!
>>900 ここの住人とナナリースレ住人が被ってるのかどうかは知らんが、
「ルルスレが腐女子のすくつ」と言うのはどうかと…
>>900 うほっ!!これは良いルルナナ絵www
俺は元ナナリースレ住人だけど、最近はあっち覗いてないな
こっちのが気楽に書き込めるしさ
>>904 脳内裏表紙にナナリーをSet-On!完了
今更だが何かの記事でルルナナ特集とかやんねーかな…
どれ程お互い愛し合ってるか、とかさ
>>905 いろいろ横槍が入りそうなのがな
ルルーシュ側に女性陣が入り込むのは「お兄様は人気なんですね、でも一番は私です」になっても
ナナリー側にあの野郎とかその野郎とか寄ってくるのは許せないのはなぜだろう
アリスやアーニャなら全然問題ないのに
いや、ここはどっちもどんなに異性から言い寄られても
結局お互いがNo. 1という関係性に萌えるところだろう
ルルナナ良いよルルナナ
>>906 全然問題ないっつーか、アリスやアーニャはナナリーと同じ女だしな
アーニャは小説版で絡みがあるけど(本編と一緒くたにするのは難があるけど)、
アリスは漫画版においてナナリーの親友というのが見ててハッキリと判るしな
お兄様に負けず劣らず愛情注いでるってのが見て取れる
つーか微妙にスレチだったな
>>907 しかも互いに互いを1番に思いすぎて
すれ違ってしまったのがルルナナの萌える所
ごめん 話の流れ豚切るけど、
ルルナナの体格差ってどの位だろうか
>>910 ルルーシュが178cm
ナナリーは身長設定は無いけど、ナナリースレによると他キャラとの対比から140cm台半ば〜後半と出た
とりあえず、(悪夢設定踏まえると)155cm未満なのは確か
30cmくらい違うのかなんか萌える差だな
しかしなんか車椅子引いているか
ナナリーの目線に合わせてルルーシュがしゃがんで手を握っているか
ぎゅっと抱っこしているかの日常のイメージがルルナナにはあるw
まぁつまり常日頃らぶらぶなんだよ
少なくとも25cm↑の差があるのは確実だよな
一覧ではアーニャよりちょっと低いくらい、頭のてっぺんがルルーシュの肩よりちょっと下?
ナナリーがせいいっぱいつま先立ちしてもおにいさまがちょっと屈んでやらないと
ちゅっちゅできない身長差w
つま先立ちでぷるぷるするナナリー…を想像しかけて足が不自由なことを思い出した(´;ω;`)
どちらにしてもすっぽり収まるサイズには違いない。この年になっても抱っこはデフォルト。
なんて萌える体格差なんだ…
長身の男(ギアス世界ではそれほどでもないかw)とちっちゃい女の子の組み合わせって萌ゆる
ルルナナは全然似てない外見もツボだ
外見が悪魔的な兄、天使のような妹(*´д`)ハァハァ
【愛してる】コードギアス ルルーシュ&ナナリー語るスレ2【愛しています】
ギアスで唯一告白しあったから台詞いれたいが長いか…
【愛してる】コードギアス ルルーシュ&ナナリー夫婦兄妹新婚2年目【愛しています】
…長すぎるな
束「夫婦」「新婚」とか入れるといらん荒らしを呼んでしまう危険があるか
近親ネタは過剰反応される可能性が高いしね
>>917 夫婦兄妹新婚2年目はいれるなら名前欄でいいんじゃないか
>>873みたいに
名前欄くらいは好きにしてもいいと思う
台詞いれたいが縮ませるいい方法が思いつかん…
妥当に
【コードギアス】ルルーシュ&ナナリーを語るスレ2【兄妹】
かね
いっそのこと
【愛してる】ルルナナを語るスレ2【愛してます】
コードギアス抜いてみた
>>919 それだと検索で名前が引っかからないw
それなら
【愛してる】ルルーシュ&ナナリーを語るスレ2【愛しています】
とかどうだ?ギリギリ?
ギアスで検索引っかからないがまぁいいかな
今のスレも引っかからないし
【兄】コードギアス ルルーシュ&ナナリー語るスレ2【妹】
個人的には次スレはコードギアス入れたいなァ
愛してる愛していますも捨てがたい
【相思】コードギアス ルルーシュ&ナナリーを語るスレ2【相愛】
とか無理かな
自分もコードギアスは入れれたらいれたいな
お鍋のおいしい季節
ナナ「お兄さま、はい、あ〜ん」
ルル「あ、あ〜ん…」
ぱくっ
ルル「っ、あ、あつつ…(はふはふ)」
ナナ「あっ、熱かったですか!?ごめんなさい…」
ルル「ふぃ、ふぃふぃんふぁよななふぃー(い、いいんだよナナリー)…はー、はー、
ナナリーがそうしてくれるだけで俺は…」
ナナ「じゃあ、次は、熱くないように、ふーふーしてあげますね」
ルル「!?」
ナナ「ふーふー」
ルル(じー…)
ナナ「今度は大丈夫ですよ、はい、あ〜ん」
ルル「あ〜ん」
ナナ「おいしいですか、お兄さま?」
ルル「うん、おいちい」
スレタイ案まとめ
>>917の言うとおり「夫婦」「新婚」系は荒らし呼びそうなのでなし
相思相愛はどうなんだろう平気か?
せめて名前はフルネームで
【コードギアス】ルルーシュ&ナナリー 愛のカップリングスレッド2
【コードギアス】ルルーシュ&ナナリーを語るスレ2【兄妹】
【愛してる】ルルーシュ&ナナリーを語るスレ2【愛しています】
【兄】コードギアス ルルーシュ&ナナリー語るスレ2【妹】
【相思】コードギアス ルルーシュ&ナナリーを語るスレ2【相愛】
>>923 GJ!
ルルナナなら鍋も萌えアイテムになる!
もちろんその次はルルーシュがふーふーしてナナリーにあ〜んw
【コードギアス】ルルーシュ&ナナリーを語るスレ2【ラブラブ兄妹】
コードギアスいれて検索しやすくするのは良いけど
変な奴のの目にも入りやすくはなるだろうからその辺は大丈夫かな?
今までもコードギアスって入れてないもんな
何とか愛してる系の言葉をねじ込みたいのだが
コードギアスはなくてもいいような
近親ネタだし少し探しにくいくらいがいいかもしれない
それにルルナナに興味あるならキャラクターの名前で検索してくると思う
だからせめて愛している!愛しています!の台詞はいれたい
ルルーシュとナナリーの名前を半角にするのは避けたほうがいいかも
半角だと携帯で検索されないんだっけ?
スレタイ半角48文字だよな
【愛してる】ルルーシュ&ナナリーを語る2【兄妹】
【I Love You】ルルーシュ&ナナリーを語る2【兄妹】
【愛の告白】ルルーシュ&ナナリーを語る2【兄妹】
愛してると愛しています両方いれるのは無理かもしれない…
何かに載ってたルルーシュに50の質問で好きな女性のタイプが載ってたのって既出?
「ふわふわな人。この意味解るか?」って回答だった
ナナリーですね、解ります
ナナリーとバレンタインのチョコの数を数え合ったような事も書いてあったよ
ナナリーが勝ってしまったらしい…
>>932 面白いなwツッコミどころ満載だwww
でも、猫好きなのか?小説版では犬派だと言っていたような。
ストーリーは変わってもいいけど、キャラの根幹の部分は統一して欲しいような。
>>935 ちょw
何というGJ
勢いのままにガチで待ち受けにしてしまった
>>935 これはGJwww
待ち受は正視できなくて萌え死ぬので
ウェイクアップ画像として使わせていただきますw
>>935 dクス
俺も待ち受けにするぜ!
オールハイルルルナナ!!
執事ルルーシュ×ナナリーお嬢様投下
「お嬢様、お茶のおかわりはいかがですか?」
「は・・・、ハイ。それでは、頂きますわ」
「かしこまりました」
人形のように愛らしい一人の少女の側に、この世のものとも思えぬ程見目麗しい男が控えていた。
彼は、自らの主人たる少女の言葉に従い、空いたカップを受け取ると、紅茶を注ぎ始めた。
その様子を横目に伺いながら、少女・ナナリーはハァ、と溜息を吐いた。
『Costume Play A』
秋も大分深まったが、今日はそれ程冷え込むことも無く、暖かな陽の光が庭園に差し込んでいた。
金木犀の香りが漂う庭園の只中に、お茶会の様相を呈して少女は椅子に座り、男はその側に静かに佇んでいた。
この少女・ナナリーは現在、赤いベルベットのドレスを着ていた。
細い腕をふわりと覆う袖は、ところどころで黒く細いリボンに絞られ、赤地の下から幾重もの白いレース地が覗く。
頭には白いレースの上に黒いリボンと赤いバラをあしらったヘッドドレスが飾られている。
長いアッシュブロンドをふわりと下ろし、美しい澄んだ菫の瞳を輝かせるその少女は、
正真正銘、ビスクドールのような愛らしさだった。
側に立つ男は、そんな彼女の様子をひたすら愛でるように目を細めていた。
「あ、あの・・・。・・・・・る、る、ルルーシュ」
「何でしょう?お嬢様」
ナナリーに呼ばれた男―――ルルーシュは、彼女の言葉に反応を返し、淹れ終えた紅茶を再び彼女の手元に置いた。
今日の紅茶はダージリンだ。深い色合いが陽の光で明るく輝いて見えた。
ナナリーは自分の手元に置かれた、仄かに湯気を立てるそれを見た後、視線を上に上げて、
側に控えるルルーシュをじっと見つめた。
本日の彼の装いは常とは違っていて、酷くフォーマルな出で立ちをしていた。
目も眩むような真っ白で糊の効いたシャツの上にベストを羽織り、その上に丈長いジャケットを羽織っている。
シャツ以外、ズボンから何まで黒で統一した本日の彼の格好を見れば、十人中十人が一つの答えを言うだろう。
更に、整髪料まで付けて髪型まで普段とは少し変えて、細くシャープなフレームの銀縁の眼鏡を掛けている彼を見て、
ナナリーは本当に、知らない人を見ているような気がどこかしていた。
―――本当に、普段の『お兄様』とは別の、どこかのお屋敷に仕える執事さんみたい・・・。
・・・そう、彼らは実際のところお嬢様と執事という関係などではなくて、正真正銘、血の繋がった実の兄妹である。
何故このような格好を二人ともしているのか―――。
それは、兄・ルルーシュが望んだからに他ならない。
この兄妹は諸事情あって一年以上引き離され、再会出来た後はその反動か、
互いに向ける愛情が以前の倍の倍、倍率更にドン、という様相を呈していた。
特にルルーシュは、愛する妹と再び生活出来るようになったのが余程嬉しくテンションが上がるのか、
こうしてナナリーを色々な遊びに誘ってくる。
最近は、このように思い思いの格好に扮装する、所謂『コスプレ』ごっこが気に入っているようだった。
ナナリーは、兄の趣味が若干暴走しがちなことを薄々感じながらも、一緒に遊べるのは嬉しいということで、
ルルーシュに付き合って、本日は『お嬢様』となっているのだった。
(・・・それにしても・・・)
ナナリーは心の中で呟く。
―――お兄様は元々は、こうした仮装などは、苦手なように思っていたのですけど・・・。
まあそれは実際、ナナリーの思い違いであって、その扮装の完璧なまでの出来栄えからも分かるように、
彼は役柄になりきって行動する、というのは結構ノリノリな性質であった。
・・・特に、愛する人とこうして二人っきりで楽しめるというのならば、尚のことだろう。
兎にも角にも、二人の『コスプレ』は素晴らしい出来で、傍目から見れば「執事」と「令嬢」にしか見えなかった。
そんな令嬢・ナナリーは、手持ち無沙汰に側に置かれていたマドレーヌに手を伸ばす。
バターがほんのりと効いたそれはふわりと柔らかく、流石この料理自慢の兄、もとい執事が作っただけのことはある、と
感心する程のものだった。
ナナリーが時折ルルーシュに目を向けると、ルルーシュはそれに気付いたようにふわりと柔らかい笑みを浮かべる。
普段とは違って髪を流し、眼鏡を掛けた兄は本当に大人っぽく、こんな子供子供した自分など、
到底釣り合わないのではないか・・・。
ナナリーはマドレーヌの甘い味を舌の上に感じながら、そんなことを考えていた。
ナナリーが物思いに耽ってルルーシュをジッと見つめていると、
ルルーシュはそんな『お嬢様』の様子に気付いたのか、声を掛けてきた。
「・・・お嬢様・・・?どうかなさいましたか?―――このままでは、紅茶が冷めてしまいますよ?」
ルルーシュの演技は完璧で、慇懃な態度を崩さない。ナナリーはルルーシュの声にハッと我に返った。
外の外気は比較的暖かいとは言え、やはり冷たく、紅茶の表面から上る湯気は収まりそうな気配を見せていた。
ナナリーは思わず慌ててカップに手を伸ばした。
しかしその時、焦っていたのか、手が滑ったのか、カップがナナリーの小さな手を滑り、重力に従って下に落ちた。
途端に陶器製のカップが地に打ち付けられて、粉々に砕け散る。
「きゃぁぁあああ!!」
「大丈夫ですか?!!!お嬢様!!」
ルルーシュは即座に反応し、ナナリーの側に駆け寄った。
「ご・・・、ごめんなさい・・・。おに」
「―――お怪我は有りませんか?」
ナナリーが咄嗟のことに芝居を忘れて、通常通りの呼び名でルルーシュを呼ぼうとしたところ、
ルルーシュはあくまで『執事』としての態度のまま、彼女の安否を問うた。
しかしその声はどこか緊張を孕んでいる。
ナナリーの足元に屈んで、割れたカップを手袋を着けた手で寄せ集め、ナナリーの元から遠ざける。
そのまま、下から酷く心配げな瞳で見つめてきた。
伊達眼鏡の向こうから見つめてくる美しい紫の瞳に、ナナリーの鼓動は跳ね上がった。
「・・・だ・・・、大丈夫です・・・。それより・・・、ゴメンなさい、おに・・・。いえ・・・、ルルーシュ。
カップを・・・、割ってしまって・・・」
ナナリーは心臓が早鐘を打つのを自覚しながらも、何とか自分の非を詫びた。
「それは良いのです、お嬢様・・・。それより、お怪我はありませんか?紅茶を脚に零しておしまいになったでしょう?」
ルルーシュの言葉に、ナナリーも自分の足元に目を向けた。
見ると、ベルベットの赤い生地が水分を含んで色合いを強めていた。右足部分に多く掛かってしまったようだ。
「・・・ゴメンなさい・・・。お洋服まで、こんな・・・」
ナナリーがしょげ返る。このドレスは、ルルーシュが忙しい合間を縫って作ってくれたものだ。
・・・それを、自分は・・・。
凹むナナリーを後目に、ルルーシュは言葉を続ける。
「・・・どうやら、紅茶は温くなっていたようですね。お嬢様の玉の肌に火傷の跡が付かなくてほっと致しました・・・。
―――しかし・・・」
「?」
ルルーシュの目が一瞬、妖しく光ったのを、ナナリーは見逃さなかった。
「・・・?っきゃあぁぁぁぁぁっ!!!!!」
突然、ルルーシュがドレスのスカートを捲り上げた。
野外で兄が突然、こんな不埒な行為に走ると思っていなかったナナリーは、当然のように慌てる。
「お・・・お兄様!!!こんなところで何を・・・!!」
「―――ジッとなさって下さい、お嬢様」
ルルーシュの冷静な声が響く。見ると、ルルーシュは胸ポケットからハンカチを取り出して、
ナナリーの濡れた右足を拭いていた。
取り合えずの応急処置と言う感じで、ストッキング表面の水分をハンカチに吸わせる。
脚を直接拭った後は、スカートを元に戻し、スカートの表面も拭いていった。
(―――本当は、濡れたストッキング自体脱がしてやりたいのだが・・・。
まあ、仕方有るまい。ここは外だし、何より脱がせてナナリーが更に寒い思いをしたら・・・)
―――ルルーシュが冷静な仮面の下、このようなことを考えていたことはナナリーには秘密にしておこう。
ナナリーが脚から体が冷えてしまうことが無いよう、ルルーシュは持ってきていた膝掛けを彼女に掛けた。
こういった気配りの仕方は見事としか言いようが無い。―――まあ、彼がここまで世話を焼くのは、限定一名のみなのだが。
その対象の限定一名である妹は、先程兄にされたことを思い出してか頬が赤くなっていた。
しかし実のところは少し違う。
ナナリーは先程、自分の脚を熱心に拭いていた兄の、その唇を思い浮かべていた。
・・・数日前、今日と同様の「ご主人様とメイドさん」ごっこの最中に、二人でいちゃいちゃしている真っ最中の現場を
第三者に見られてしまった―――。
そのことを酷く恥じたナナリーは、原因を作った(要は、ごっこ遊びを申し出た)兄に罰として、
暫くの間、自分に口付けることを禁じたのだった。
・・・あの時の兄の落胆ぶりは忘れようも無い。
しかし、ナナリーにとっては、例えよく知る咲世子であっても、あんな風に兄と過ごす現場を押さえられたことを
思い出すと、穴が有ったら入りたい位に恥ずかしくなるのだった。
(・・・それでも・・・。何だか、私・・・)
いつもと違う扮装をした兄は大人っぽく、自分とは違うという疎外感と共に、何というか・・・、
大人の色気を感じさせるものだった。
兄は『罰』の間も何とか、ナナリーに口付けるチャンスを窺っていたように見えるが、
それもナナリーの鉄壁のガードによって阻まれていた。
そんなナナリーに業を煮やしたのか、兄・ルルーシュは前と同じような遊びにナナリーを誘ってきた。
ただし、今度は「執事とお嬢様」ごっことして。
・・・恐らくは、何もかも兄の思惑通りに進んでいるのだろう。
ナナリーにもそれは何となく分かっていた。
それでも分かっていないふりをしている。
兄も、そんなナナリーの様子に気付いているような節がある。
二人で互いに相手の出方を伺いながら、思うことは一つだ。
―――つまりは、『罰』が解ける瞬間を待ち望んでいるだけ。
ぼうっとしたナナリーの前に回り、ルルーシュはまたも彼女の前で跪いた。
「・・・お嬢様、お口の周りに・・・、マドレーヌが付いていますよ?」
ルルーシュはそのままナナリーの頬に手を伸ばし、手袋を着けた手でそっと撫でた。
ナナリーは間近で覗き込むルルーシュの顔に見蕩れる。
マドレーヌの欠片を付けたままでいた自分を子供っぽいと恥じ入るよりも、ナナリーの中で一つの欲求が高まっていた。
・・・ルルーシュも、同じ気持ちなのだろう。
ナナリーが意を決したように言葉を紡ぐ。
「・・・ルルーシュが・・・、綺麗にして下さい・・・」
彼女の言葉に満足げな笑みを浮かべ、ルルーシュは言った。
「―――お任せ下さい、お嬢様」
ルルーシュは跪いたままナナリーに近づく。
どちらからとも無くお互いに手を伸ばし、顔を近づける。
距離を縮めるために、ナナリーは僅かに上半身を屈めた。
二人の顔がより近くなり、ルルーシュは眼鏡を外し胸ポケットに収める。
最早二人を遮るものは何も無かった。
互いに自然に目を閉じて、唇を合わせる。
ルルーシュは当初の目的通りに、ナナリーの口元を一嘗めして綺麗にすると、そのまま彼女の唇を味わい始めた。
ナナリーも逃げることなく、ルルーシュの唇を受け入れる。
徐々にルルーシュは貪るようにナナリーを求め始め、二人は抱き締めあって久しぶりのキスに溺れていった・・・。
「・・・咲世子。我々はいつ出て行けば良いのだ?」
「シッ!!・・・声を静かに。今出て行くのは得策では有りません、ジェレミア様」
「まあ・・・、それは確かにそうだが・・・」
「ルルーシュ様がナナリー様に『罰』を下されて以来、どのような事態が生じたかお忘れになったのですか?」
「ランペルージ家当主としての業務に支障を来たす程の注意力散漫、作業効率の低下・・・」
「何より、部下を始め、友人の皆様にも当たられて、人間関係が円滑に行かなくなりかけました」
「確かに、それを思うと・・・」
「ルルーシュ様がナナリー様に接吻出来ないということは、斯様な負のスパイラルを生み出すのです。
今はその連鎖が断ち切られるとき。・・・ならば、私たちに出来るのは、お二人が満足がいくまでの間、
寒空の下であろうと待ち続けることでしょう」
「先日は、ナナリー様が『見られた』ことを恥じ入って、このような事態になったのだったか」
「・・・そうです。ですから今は、見て見ぬ振りをしつつ、見守るしか有りません」
・・・ルルーシュとナナリーは、物陰から自分達をこのように見つめる二人の忠臣の視線があることに、気付いていなかった。
おわり
というわけでちゅっちゅ禁止令解禁だよ
ルルーシュおめでとう
>>923 何だか見てるこっちが恥ずかしくなるほどのセーターをペアルックで着てる
二人が想像できる
>>946 ちゅっちゅ禁止令解除キターーーーーーーーーーーーーー!!
やっぱナナリーもちゅーしたい、というのに萌えますた。
そしてお兄さま…あと3日、いや2日ちゅーがなければ世界大戦を勃発させてたかもしれない…
なんという愛の力…
あと、文章の通りにルルーシュの姿を想像していったらギルフォードさんになってしまった…
なんて想像力貧困な俺orz
>>949 ぎゃあああああああなんて素晴らしいいいいいいいいいいいいいいいい
これはナナリーもちゅっちゅしたくなるはず
流石お兄さま、計算づくだぜ…
職人gj!!!!!!!
ルルナナ可愛いよルルナナ
ジェレさよコンビもいいねー
ルルナナやっぱりたまらんわ
>>935 ちょww萌えるwwww
ルルナナ可愛いすぎだろ…
>>935のおかげで、最近は携帯を開くたびに顔がニヤけそうになります
DVDのピクドラみたルルーシュ頑張ってた
日本を取り戻した後ナナリーと一緒に暮らせる為に作った超合集国の為に嫌いな女装までするとは…!!
しかし正直ナナリーの踊り子服を見たかったw
ルルーシュが張り切って作ってくれると思うんだ
あんな露出度高い服を作ったとしても、それを着せて人前には出さないと思うんだがwww
寧ろお兄様が踊り子ナナリーを独り占めする方向でお願いします
>>955 露出度は控えめにな
まぁナナリーの水着はお腹出ているのだったから多少は平気だろうw
2人でアラビアンごっこすればいいよw
悪逆皇帝+踊り子ナナリーを妄想してみる
ナンテコッタ エロ妄想しか出てこない(^p^)
さぁエロパロ板でその妄想を形にするんだ!!!
>>959 959のGJな仕事のせいで自分にもそうとしか見えなくなった
>>959 何というGJ きっとそうに違いない
「ナナリー、ちょっといいか?」
「お兄様?何でしょうか?」
「・・・今日は、この衣装を着てみないか?」
「・・・またですか・・・」
「・・・な、ナナリー・・・!!イヤか?イヤなのか?!!
・・・そうだよな・・・。・・・こんなの、俺が趣味を押し付けてるだけだもんなでもナナリー可愛いからやっぱry」
「ああもう!!お兄様ったら!・・・そんなにいじけないで下さい!!
・・・お兄様と遊ぶのは、私も楽しいんですよ?でも、昨日あんなに長い間バスガイドさんをやらされたから・・・」
「わかった。俺が悪かった。次からは、ナナリーが疲れない程度に節度を持ってやるよ」
「・・・・宜しくお願いしますね。
で、今日の衣装はコレですか?・・・・・・・・・・・。
・・・何か布がやたらと軽くて、少なくないですか??」
「気のせいだよ(爽やかな笑顔)」
「・・・・・・・(訝しげな視線)。
・・・まあ良いです。それでは着替えてきますね」
=数分後=
「・・・お兄様っっっ!!!!」
「お、ナナリー。着替え終わったのか。
・・・やはり、俺の思ったとおりだ。とてもよく似合うよ(ニッコリ)」
「あ・・・、ありがとうございます・・・。
・・・じゃなくて!!何なんですか、この格好!!!!」
「何って、アラビア風の踊り子さんだよ。やっぱりピンクと薄紫の布がお前にはよく映えるな・・・。
そして、俺はハーレムを牛耳る王様だ。・・・ナナリー(ニヤリ)」
「・・・な・・・、何ですか・・・?(びくびく)」
「―――ハーレムでは、王様の命令は絶対なんだよ・・・」
「・・・・・(身の危険)!!!!
・・・・・・あ・・・・、あの・・・・。・・・お兄様・・・」
「・・・・ナナリー・・・・(ジリジリ)」
ひゅうっっ!!!(ネ申の風)
「きゃぁぁぁあああああぁぁ!!!!」※ふわりと色々なものがめくれ上がる
「・・・・はうあっっっっっ!!!!!!!!!!!」
「・・・もう・・・。・・・恥ずかしいです・・・。
・・・・・・・・???!!お兄様っ??!!!!・・・どうなさったんですか!!しっかりして!!!」
「・・・な・・・、・・・ななりー。・・・俺は・・・、とても幸せだよ・・・」
「こんなに鼻から大量の血が・・・・!!!!イヤーーーー!!!!
お兄様、しっかりしてぇーーー!!!!!!!!」
他にやるべきことがあるのに、ネタは浮かぶんだよな 困る
>>959 GJGJ!!
間違いなくキスしているな
ナナリーはきっとキスしたらルルーシュが起きて笑ってくれると思ったんだよ…
>>961 ルルーシュwww
DVD最終巻イラドラはがっつりルルナナが見たいものよのう
欲を言えば、「何かあったな コイツら」と思わせる描写が一つでも有れば良いwww
>>959 これは間違いなくちゅーしてる
俺が認定する、異論は許さん
>>961 スケスケなのにめくれて鼻血とかどんだけお兄さまはウブですかw
いや、ナナリー耐性がゼロ固定なのか!?
普段はあんまり露出してない女の子が脱ぐと、何か良いもの見た、的な気がするようなもんだな
ルルーシュはナナリーだったら何でも良いんだろうがなwww
_
,.'´ ヽ
,'´ `´ヽノj从/メ从ヾ
ノリ(((^^)))从゚ー゚<リゞ <『愛してる!ナナリー!!』
(((( ゚ ヮ゚ノ(|∞と)\ <『お兄様、愛しています!!』
),,へ ∞ .| ,/ / |
〈 。二二ソ'⌒\
"(ツ 〆 ヾ \
ヽ、___ノハノ ハヽ
| | ん ノ ハ.ハヽ
| | レん ソんんノゝ
|, | ん んソん ゞ
|" |" .|
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(____〕____)
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●盤上のギアス ドンジャラ(ルルーシュルート)
ナナリー『あ…お兄さまですか?』
ルルーシュ『ああ。なんだ、今日はナナリーしかいないのか。』
ナナリー『はい、みなさん用事があるとかで…』
ナナリー『あの…お兄さま?最近、なにか悩んでないですか?
気のせいならいいんでしけど…お兄さま、近頃元気が無いみたいで私、心配で…』
ルルーシュ『何を言ってるんだよ、そんなことあるわけないじゃないか。』
(近づいてハート飛ばす)
ルルーシュ『ナナリー、俺はオマエさえいてくれれば幸せなんだ。他にはなにもいらない。』
(去るルルーシュ)
ナナリー『お兄さま……』
(ハート飛ばすナナリー)
で、いかんぞいかんぞルルーゥシュゥ!兄と妹でそのような〜とシャルルが怒る
●雑誌
メディア様5月号より
Q.ルルーシュの好みのタイプの女性は、新シリーズになってどうなりましたか?
A.前シリーズと変わらないままナナリーです。
ナナリーを忘れているときは「女なんていらない」って思っているでしょうね(笑)
とりあえず彼にとっては肉親が一番みたいなので……
NT2008年8月号付録
Q大事なものは?
Aもちろん、ナナリー。
メディア編集ムック
Q「これさえあったら幸せ!」なものは?
Aルルーシュ「ナナリー……」
_
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ ななりー
从(ゝ゚ワ゚リゞ すきー
⊂ (・)⊃
(_つ
(ノ
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,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚ー゚リゞ
/i ,'´ `´ヽ
(i|ノリ(((^^)))
つ(((( ´ヮ`ノ(
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\
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\ ノ ___________\
●「コードギアス 反逆のルルーシュR2」Sound Episode5 「おでん屋 ナナちゃん」
ルルーシュ
「別に、おでんなんか好きじゃない、俺はただ、ナナリーの作ったものが好きなだけだ」
「ナナリー、お前は自分の本当にしたいことをすればいいんだ、資金は、俺がいくらでも用意する」
ナナリー
「私がしたいのは、お兄さまが帰ってきたら、おかえりなさいって言って、
おなかぺこぺこのお兄さまに、『すぐに用意しますからね』って言って…」
●おまけ
SE5でルルーシュ
「別におでんなんか好きじゃない、俺はただ、ナナリーの作ったものが好きなだけだ」
NTの500質問でナナリー
「好物:お兄様の作ったものなら何でも好きです(ハート)」
このスレであがってたやつを適当にくっ付けてみた
時間がもっとあれば1期からの台詞集とかつくりたい…
とりあえず年末までルルナナスレあれば作るw
正月になれば時間できるはず
>>968 間違えたw
ついうっかりルルーシュルートだと思ってしまったww
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,.'´ ヽ
,'´ `´ヽノj从/メ从ヾ
ノリ(((^^)))从゚ー゚<リゞ <『愛してる!ナナリー!!』
(((( ゚ ヮ゚ノ(|∞と)\ <『お兄様、愛しています!!』
),,へ ∞ .| ,/ / |
〈 。二二ソ'⌒\
"(ツ 〆 ヾ \
ヽ、___ノハノ ハヽ
| | ん ノ ハ.ハヽ
| | レん ソんんノゝ
|, | ん んソん ゞ
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●盤上のギアス ドンジャラ(皇帝ルート)
ナナリー『あ…お兄さまですか?』
ルルーシュ『ああ。なんだ、今日はナナリーしかいないのか。』
ナナリー『はい、みなさん用事があるとかで…』
ナナリー『あの…お兄さま?最近、なにか悩んでないですか?
気のせいならいいんでしけど…お兄さま、近頃元気が無いみたいで私、心配で…』
ルルーシュ『何を言ってるんだよ、そんなことあるわけないじゃないか。』
(近づいてハート飛ばす)
ルルーシュ『ナナリー、俺はオマエさえいてくれれば幸せなんだ。他にはなにもいらない。』
(去るルルーシュ)
ナナリー『お兄さま……』
(ハート飛ばすナナリー)
で、いかんぞいかんぞルルーゥシュゥ!兄と妹でそのような〜とシャルルが怒る
うおお テンプレ職人乙!
そろそろ次スレの時期だな
テンプレ乙
どのAAも可愛くていいなw
ルルナナ可愛いよルルナナ
>>959 これ見ているとマジでちゅっちゅしているルルナナ版権絵みたくなる
>>959 ここ何度見ても切ないシーンだ…
…って、ちょwwww
もうそうとしか見えないwwww/(^O^)\
>>959が、ガチでキスしていると仮定して、だ
このように、公衆の面前で自然に流れるようにキスしたということは
2ヶ月の間に二人は少なくともちゅっちゅしていたということで宜しいか 諸君
いや、勿論ルルーシュは暴君だったわけだからそれなりに悪逆なプレイをうわやめなにをry
>>963 あったらいいな
イラドラでなくともコメンタリーとかで一言実は…みたいな事言ってくれたら歓喜するw
>>959の画像の所で「ここキスしているんですよ」なんて言われたら鼻血出る
もうすぐ次スレだな
ルルナナマイナー寂しいとか思っていたからここまで来れて正直嬉しい
正直潜在的ルルナナ好きは結構居るんじゃないかと思ってる
ギアスは腐の勢力が半端無いから目立たないだけで
作中で唯一、主人公の思慕が強いカプだからなw
明確に告白し合ったのもこの二人だけだし
まあ何が言いたいのかと言うとルルナナ最高
自分は実は元々他カプ好きだったんだけど、最終回の「愛してる」⇔「愛しています」で一気にルルナナに落ちた
自分みたいに最終回でルルナナ好きになった人も結構いると思う、多分。
というか1期SEにこんな萌え要素がww
ルル「ごめん、俺には将来を約束した人がいるんだ」
シャリ「カ、カレンじゃないよね?」
ナナ「お兄さまーv早く行きましょう、結婚式が始まってしまう」
シャリ「えっ、ナナちゃん?」
ルル「あぁ、俺ナナリーと結婚するんだ」
シャリ「でっでもナナちゃん妹じゃない。そんな…」
ナナ「残念でしたv実は私達血が繋がってないんです、うふっ」
ルル「じゃ、そういうことだから」
ルルーシュ取り合い時…
ナナ「お兄さまは私と結婚するんです!」
>>978 やべえ萌えたwww
GJ!
一期はイラドラでもシャーリーミレイの前で際どい(と勘違いさせる)会話しとるぜよ
危うい兄妹愛良いよルルナナ
>>978 サンクス!
>>979 まあ,なんというのか周囲も深層心理では「相思相愛カプ」と思っていたから
シャーリーも
>>977のような妄想が浮かんでしまったのだろうw
>>980 次スレいけるか?
いけないなら自分いくけど
>>978 GJです!ありがとう
神職人がたくさんいて嬉しすぎwww
周囲に相思相愛を思わせる兄妹って凄いw
次スレもまったりルルナナについて語りたい
じゃいってくる
>>985 新スレ乙
1000まで残り少ないし、ルルナナへの情熱を吐き出してくか・・・
ルルナナの何が素晴らしいかって、人が人をこれだけ愛せることを見せてくれたことかな
勿論そのやり方は二人とも独り善がりで間違ってばかりだったけど、
これ程の至上の愛を見せ付けられたのはアニメじゃ初めてかもしれん
そういう意味でルルナナは兄妹愛でも禁断愛でもどっちでも愛せる
何にせよ、二人がお互いにとっての最愛の存在だったからこそ、
また二人で笑って暮らせるようになって欲しかったかな
一人生きていくナナリーは辛いだろうが、兄への愛が彼女を支えてくれることを思うと泣けてくる
悲しいけど素晴らしい愛だった ルルナナ万歳
gdgdとすまんかった
>>985 スレ立て乙
ルルナナをまったり語ろうじゃないかw
>>989 泣ける(´;ω;)>ナナリーを支えるのは兄への愛
未だに遺されたナナリーのこと、本当は生きたかったルルーシュのことを考えると目から汗が…
ルルナナ万歳!
>>985 乙
>>989 ルルナナの愛は凄いよな
世界を動かすほどの原動力だったのがまた凄い
本当に至上の愛だよ自分も兄妹愛でも禁断愛でも両方愛せる
なんて言うかルルナナの愛は兄妹愛、家族愛、禁断愛全てを引っくるめた究極の愛情だと思う
そういえば名塚さんがインタで言ってたナナリーのルルーシュへの思いは父親への愛情もあるってのをみた時
やっぱりナナリーにとってルルーシュは理想の男性像なんだなと思ったよ
女の子の理想の男性像って父親っていうしな
それだけに一緒に笑って欲しかったな…
あの世界に生まれ変わりがあるなら次こそ一緒に幸せになって欲しい
なんというか、「愛し通す」「愛しぬく」ってことをまさに体言してる二人だよな
ルルーシュは主人公だし、もちろんいろんなカップリングがあってもいいんだけど
たとえどんなカップリングだろうと「(ルルーシュにとって)ナナリーは別格」っていうのは不動w
ルルーシュの基本のキャラ構成(アイデンティティ)=ナナリー至上主義 だしな。
ナナリー至上主義じゃないルルーシュはルルーシュじゃないと言い切っていいと思うよ…
ルルナナにはまってよかった。
愛し通し過ぎてすれ違ってしまったのがまた泣ける
ナナリーはルルーシュがこれ以上罪を犯さないようにフレイヤ使って
ルルーシュはナナリーがこれ以上フレイヤで罪を犯さないようギアス使って
互いに互いが大切過ぎたのがまた凄いよな…
ルルナナは最高にラブラブなんだけど、そこはかとなく漂う切なさが良いな
あと、すげーほのぼのまったりしてるのに、時々妖しい雰囲気になるのも良い
一粒で2度も3度も4度も美味しい それがルルナナ
>>997ならルルナナちゅっちゅしながらぎゅっと抱きつき幸せ新婚生活
>>998ならルルナナ秘密の空白の二ヵ月がイラドラで明らかに
「ナナリー、遂にこのスレも終わるね」
「そうですね。これだけ私たちのこと応援して下さる方がいらっしゃるなんて思いませんでした」
「俺も同じ気持ちだ。・・・かなりマイナーだからな」
「実の兄妹ですものね。仕様が無いです・・・」
「・・・でも、俺がお前を思う気持ちを知っているヤツらはマイナーじゃない」
「私がお兄様を大好きだってことも、沢山の方が知ってらっしゃいます」
「俺はお前を一番愛してる」
「私だってお兄様を世界で一番愛してます」
「次スレでもよろしくな、ナナリー」
「はい、お兄様」
「そして・・・、」
「・・・
>>1000なら、いつまでも一緒に居たいです」
「・・・そうだな。ずっと一緒に居よう」
ルルナナスレ
>>1000おめ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。