ランカの愛おぼで俺の心の最後の砦がとうとう壊れた……
あれはなーあの歌はなー
憎み戦い傷つき合っていた者達が互いを認め手を取り合い
“戦い”よりも歌という“文化”を選ばせ共存という“平和”を二つの種族に与えた、それこそ希望の歌なんだよ…
もちろん製作側には色んな思惑があってあの選曲なのはよくわかる
それが悪役である十七歳の陰湿さをより顕著に表す為なのもよくわかる…
でもやっちゃいけない超えちゃいけないものはあると思うんだよ…
しかもよりにもよってランカの歌声で……かよ…
あー…なんていうかもう怒りと言うより泣きたいわ…