【らき☆すた】こなた×かがみPart27【こなかが】
夕食を食べ終え私とこなた、みゆきとつかさに分かれお風呂に入ると
漸く緊張の糸が切れた。大広間で食べる食事はそりゃあ美味しかったけれど
ただの大学生が来ていいところではないとひしひし感じて気まずい事この上なかった。
「んもー、楽しまないとせっかく誘ってくれたみゆきさんに失礼だよ?」
「ん…そうね。明日からはもっとリラックスするから」
「そだよ。…ところでパジャマ的なものがこれしかないのはもしや仕様?」
「そう、みたいね…」
「いやあ、態度で示して貰わないと伝わらないことだってあるんだヨ?」
「た、態度って…」
「キス、とか?」
止まっていたこなたの動きが再開して、またお互いの距離が狭まって行く。目を閉じることも忘れて
こなたのエメラルドグリーンの瞳を見つめた。
「目、閉じてよ…」
こなたの言葉に目をゆっくりと閉じて――。
「お姉ちゃん、こなちゃん、おじゃましまーす…わ…!」
「すみません、朝早くから失礼します。…!!お、お取り込み中申し訳ありません!!」
「わぁっあああああ!!!?」
「いやあ、態度で示して貰わないと伝わらないことだってあるんだヨ?」
「た、態度って…」
「キス、とか?」
夕食を食べ終え私とこなた、みゆきとつかさに分かれお風呂に入ると
漸く緊張の糸が切れた。大広間で食べる食事はそりゃあ美味しかったけれど
ただの大学生が来ていいところではないとひしひし感じて気まずい事この上なかった。
「んもー、楽しまないとせっかく誘ってくれたみゆきさんに失礼だよ?」
「ん…そうね。明日からはもっとリラックスするから」
「そだよ。…ところでパジャマ的なものがこれしかないのはもしや仕様?」
「そう、みたいね…」
「いやあ、態度で示して貰わないと伝わらないことだってあるんだヨ?」
「た、態度って…」
「キス、とか?」
止まっていたこなたの動きが再開して、またお互いの距離が狭まって行く。目を閉じることも忘れて
こなたのエメラルドグリーンの瞳を見つめた。
「目、閉じてよ…」
こなたの言葉に目をゆっくりと閉じて――。
「お姉ちゃん、こなちゃん、おじゃましまーす…わ…!」
「すみません、朝早くから失礼します。…!!お、お取り込み中申し訳ありません!!」
「わぁっあああああ!!!?」
「いやあ、態度で示して貰わないと伝わらないことだってあるんだヨ?」
「た、態度って…」
「キス、とか?」