【らき☆すた】こなた×かがみPart27【こなかが】
そして私はしばらくボーっとしているわけだが、こなたは一向にやめる気配がない。
前から何度か頼んでいることで、もう少しやる時間を減らして欲しいんだけど、
元々やっている時間が長かったから、半分に減らさせたけどやっぱり長い。
今はラノベも登下校の時間や、こうした時間を使って読んでるから、新刊待ちの状態で、
私が今できることと言えば携帯ゲーム機で遊ぶか、勉強するか、このまま待つことぐらい。
しかし疲れがあるからか、もう何もやる気がでない…その上に眠くなってきた。
「んん〜っ…ふあぁ…ねぇ、こなた。私疲れたからそろそろ寝るわよ?」
「あれ、今日は早いねかがみ。明日は午後からでしょ?」
「だから疲れたって言ってるでしょ?ケーキだってさんざn…ふわぁ…作ってたし。」
「私ももう少しかかるかなぁ、いつもよりは早く終わるけどさ。」
「ん…そう、なの?珍しいわね、あんたにしては。あんたも午後からじゃないの?」
「いやぁ、一緒に寝てくれる約束したんだし、誕生日ぐらいはねぇ♪」
「あー、そういえばそっちでも祝ってくれる人がいるんだっけ?」
「ん、まぁねー。かがみが知ってる人だと黒井先生ぐらいかな?」
「黒井先生まだやってるのか…今28だっけ?29?」
「み〜そじみさぁ〜きぃ〜♪」
「…それ、本人には絶対に言わない方がいいわよ?」
「分かってるってー」
そして私はしばらくボーっとしているわけだが、こなたは一向にやめる気配がない。
前から何度か頼んでいることで、もう少しやる時間を減らして欲しいんだけど、
元々やっている時間が長かったから、半分に減らさせたけどやっぱり長い。
「黒井先生まだやってるのか…今28だっけ?29?」
「み〜そじみさぁ〜きぃ〜♪」
「…それ、本人には絶対に言わない方がいいわよ?」
「分かってるってー」
そして私はしばらくボーっとしているわけだが、こなたは一向にやめる気配がない。
前から何度か頼んでいることで、もう少しやる時間を減らして欲しいんだけど、
元々やっている時間が長かったから、半分に減らさせたけどやっぱり長い。
今はラノベも登下校の時間や、こうした時間を使って読んでるから、新刊待ちの状態で、
私が今できることと言えば携帯ゲーム機で遊ぶか、勉強するか、このまま待つことぐらい。
しかし疲れがあるからか、もう何もやる気がでない…その上に眠くなってきた。
「んん〜っ…ふあぁ…ねぇ、こなた。私疲れたからそろそろ寝るわよ?」
「〈もうしょうがないわね、分かったわよ〉って言ったじゃん。それのこと。」
「それならもちろんいいわよ。別に再確認するほどのことじゃないじゃない。」
「男に二言はないからね!」
「私は女だ!はぁ、せっかく途中までいい感じだったのに…」
「むふふ、かがみってやっぱロマンチストだよね。まぁ、お楽しみは夜に「あるー晴れた日のことー、魔法以上のゆーかいがー」お、電話だ。」
突然鳴り響いたのは私の好きなラノベを原作とする、ハルヒのOP曲だ。
そういって携帯に出るものかと思ったら、普通に子機を手に取った。
(って、ちょっと待て!こいつ、家の着信までアニソンに変えたのか?!)
「『同じベッドで寝るから!怒らないで〜』って言った時に、分かったって言ったよね〜?」
「あれはそういう意味じゃなひぃっ!こ、こらやめっ、ちょっ…くくくっ、ひひっ!
く、くすぐっ…あははふぅっ!はひ、そ、そこはだめ!あは、あはははははっ!!もう…無理っ!
おなかいたっ!ひぃはっ、分かっ!分かったから!寝るから!ぎひっ、ギ、ギブだって!!」
その一言でぱっと手が離され、くすぐりという地獄から解放された。
この程度のことで何一つ抵抗することもできず、呆気なく屈してしまうなんて…。
「〈もうしょうがないわね、分かったわよ〉って言ったじゃん。それのこと。」
「それならもちろんいいわよ。別に再確認するほどのことじゃないじゃない。」
「男に二言はないからね!」
「私は女だ!はぁ、せっかく途中までいい感じだったのに…」
「むふふ、かがみってやっぱロマンチストだよね。まぁ、お楽しみは夜に「あるー晴れた日のことー、魔法以上のゆーかいがー」お、電話だ。」
突然鳴り響いたのは私の好きなラノベを原作とする、ハルヒのOP曲だ。
そういって携帯に出るものかと思ったら、普通に子機を手に取った。
(って、ちょっと待て!こいつ、家の着信までアニソンに変えたのか?!)
「『同じベッドで寝るから!怒らないで〜』って言った時に、分かったって言ったよね〜?」
「あれはそういう意味じゃなひぃっ!こ、こらやめっ、ちょっ…くくくっ、ひひっ!
く、くすぐっ…あははふぅっ!はひ、そ、そこはだめ!あは、あはははははっ!!もう…無理っ!
おなかいたっ!ひぃはっ、分かっ!分かったから!寝るから!ぎひっ、ギ、ギブだって!!」
その一言でぱっと手が離され、くすぐりという地獄から解放された。
この程度のことで何一つ抵抗することもできず、呆気なく屈してしまうなんて…。
「み〜そじみさぁ〜きぃ〜♪」
「…それ、本人には絶対に言わない方がいいわよ?」
「分かってるってー」
そして私はしばらくボーっとしているわけだが、こなたは一向にやめる気配がない。
前から何度か頼んでいることで、もう少しやる時間を減らして欲しいんだけど、
元々やっている時間が長かったから、半分に減らさせたけどやっぱり長い。
今はラノベも登下校の時間や、こうした時間を使って読んでるから、新刊待ちの状態で、
私が今できることと言えば携帯ゲーム機で遊ぶか、勉強するか、このまま待つことぐらい。
しかし疲れがあるからか、もう何もやる気がでない…その上に眠くなってきた。
「んん〜っ…ふあぁ…ねぇ、こなた。私疲れたからそろそろ寝るわよ?」
「あれ、今日は早いねかがみ。明日は午後からでしょ?」
「だから疲れたって言ってるでしょ?ケーキだってさんざn…ふわぁ…作ってたし。」
「私ももう少しかかるかなぁ、いつもよりは早く終わるけどさ。」
「ん…そう、なの?珍しいわね、あんたにしては。あんたも午後からじゃないの?」
「そ、そんなこと言ってな…」
「『同じベッドで寝るから!怒らないで〜』って言った時に、分かったって言ったよね〜?」
「あー、そういえばそっちでも祝ってくれる人がいるんだっけ?」
「ん、まぁねー。かがみが知ってる人だと黒井先生ぐらいかな?」
「黒井先生まだやってるのか…今28だっけ?29?」
「み〜そじみさぁ〜きぃ〜♪」
「…それ、本人には絶対に言わない方がいいわよ?」
「分かってるってー」
そして私はしばらくボーっとしているわけだが、こなたは一向にやめる気配がない。
前から何度か頼んでいることで、もう少しやる時間を減らして欲しいんだけど、
元々やっている時間が長かったから、半分に減らさせたけどやっぱり長い。
今はラノベも登下校の時間や、こうした時間を使って読んでるから、新刊待ちの状態で、
私が今できることと言えば携帯ゲーム機で遊ぶか、勉強するか、このまま待つことぐらい。
今更だけど、物凄く恥ずかしいことをしていたんだと気づき、慌てて眼を閉じる。
だけど次の瞬間、急に抱きしめられたのがわかり、すぐにまた眼を開けた。
「ちょ、あんた寝てもいいって言ったそばから、な、何するのよ!」
「いやいや、私もこれから寝るところだよ?」
「だ、だったら離れなさいよ、暑苦しいんだから!」
「その割には顔がにやけてるし、自然と手を私の首に回してるあたり、凄くうれしそうだけど?」
「…っ!」
「返答がないからOKだネ。反論は認めない。そんじゃ、おやすみ〜♪」
「あっ…」
言うやいなや、私を抱き枕にしたまま、こなたは寝てしまった。
寝る態勢に入ってから寝るまでの速さには定評のあるこなたは、すぐに熟睡状態になっているようで、
ほほを突っついたり、息を吹きかけてみたけど反応がない。
無理に振りほどくのも手だけど、自分の中の何かがそれを認可してくれない。
寝相が悪いからすぐに離れるだろうと思い、待ってみたけれど一向に離れる気配がしない。
むしろ、顔を私の胸に埋めた上に、足を絡めて来て、余計に離れにくくなってしまった。
今更だけど、物凄く恥ずかしいことをしていたんだと気づき、慌てて眼を閉じる。
だけど次の瞬間、急に抱きしめられたのがわかり、すぐにまた眼を開けた。
「ちょ、あんた寝てもいいって言ったそばから、な、何するのよ!」
「いやいや、私もこれから寝るところだよ?」
「だ、だったら離れなさいよ、暑苦しいんだから!」
「その割には顔がにやけてるし、自然と手を私の首に回してるあたり、凄くうれしそうだけど?」
「…っ!」
「返答がないからOKだネ。反論は認めない。そんじゃ、おやすみ〜♪」
「あっ…」
言うやいなや、私を抱き枕にしたまま、こなたは寝てしまった。
寝る態勢に入ってから寝るまでの速さには定評のあるこなたは、すぐに熟睡状態になっているようで、
ほほを突っついたり、息を吹きかけてみたけど反応がない。
無理に振りほどくのも手だけど、自分の中の何かがそれを認可してくれない。
寝相が悪いからすぐに離れるだろうと思い、待ってみたけれど一向に離れる気配がしない。
むしろ、顔を私の胸に埋めた上に、足を絡めて来て、余計に離れにくくなってしまった。
無理に振りほどくのも手だけど、自分の中の何かがそれを認可してくれない。
寝相が悪いからすぐに離れるだろうと思い、待ってみたけれど一向に離れる気配がしない。
むしろ、顔を私の胸に埋めた上に、足を絡めて来て、余計に離れにくくなってしまった。
「向き合ってとは言ったけど、別に寝るなとは言ってないヨ?」
「あ、そ、そうね。おやすみ、こなた。」
今更だけど、物凄く恥ずかしいことをしていたんだと気づき、慌てて眼を閉じる。
だけど次の瞬間、急に抱きしめられたのがわかり、すぐにまた眼を開けた。
「ちょ、あんた寝てもいいって言ったそばから、な、何するのよ!」
「いやいや、私もこれから寝るところだよ?」
「だ、だったら離れなさいよ、暑苦しいんだから!」
「その割には顔がにやけてるし、自然と手を私の首に回してるあたり、凄くうれしそうだけど?」
「…っ!」
「返答がないからOKだネ。反論は認めない。そんじゃ、おやすみ〜♪」
「あっ…」
言うやいなや、私を抱き枕にしたまま、こなたは寝てしまった。
寝る態勢に入ってから寝るまでの速さには定評のあるこなたは、すぐに熟睡状態になっているようで
無理に振りほどくのも手だけど、自分の中の何かがそれを認可してくれない。
寝相が悪いからすぐに離れるだろうと思い、待ってみたけれど一向に離れる気配がしない。
むしろ、顔を私の胸に埋めた上に、足を絡めて来て、余計に離れにくくなってしまった。
「向き合ってとは言ったけど、別に寝るなとは言ってないヨ?」
「あ、そ、そうね。おやすみ、こなた。」
今更だけど、物凄く恥ずかしいことをしていたんだと気づき、慌てて眼を閉じる。
だけど次の瞬間、急に抱きしめられたのがわかり、すぐにまた眼を開けた。
「ちょ、あんた寝てもいいって言ったそばから、な、何するのよ!」
「いやいや、私もこれから寝るところだよ?」
「だ、だったら離れなさいよ、暑苦しいんだから!」
「その割には顔がにやけてるし、自然と手を私の首に回してるあたり、凄くうれしそうだけど?」
「…っ!」
「返答がないからOKだネ。反論は認めない。そんじゃ、おやすみ〜♪」
「あっ…」
言うやいなや、私を抱き枕にしたまま、こなたは寝てしまった。
寝る態勢に入ってから寝るまでの速さには定評のあるこなたは、すぐに熟睡状態になっているようで
そして私はしばらくボーっとしているわけだが、こなたは一向にやめる気配がない。
前から何度か頼んでいることで、もう少しやる時間を減らして欲しいんだけど、
元々やっている時間が長かったから、半分に減らさせたけどやっぱり長い。
今はラノベも登下校の時間や、こうした時間を使って読んでるから、新刊待ちの状態で、
私が今できることと言えば携帯ゲーム機で遊ぶか、勉強するか、このまま待つことぐらい。
しかし疲れがあるからか、もう何もやる気がでない…その上に眠くなってきた。
「んん〜っ…ふあぁ…ねぇ、こなた。私疲れたからそろそろ寝るわよ?」
「あれ、今日は早いねかがみ。明日は午後からでしょ?」
「だから疲れたって言ってるでしょ?ケーキだってさんざn…ふわぁ…作ってたし。」
「私ももう少しかかるかなぁ、いつもよりは早く終わるけどさ。」
「ん…そう、なの?珍しいわね、あんたにしては。あんたも午後からじゃないの?」
「そ、そんなこと言ってな…」
「『同じベッドで寝るから!怒らないで〜』って言った時に、分かったって言ったよね〜?」
「あれはそういう意味じゃなひぃっ!こ、こらやめっ、ちょっ…くくくっ、ひひっ!
く、くすぐっ…あははふぅっ!はひ、そ、そこはだめ!あは、あはははははっ!!もう…無理っ!
おなかいたっ!ひぃはっ、分かっ!分かったから!寝るから!ぎひっ、ギ、ギブだって!!」
その一言でぱっと手が離され、くすぐりという地獄から解放された。
この程度のことで何一つ抵抗することもできず、呆気なく屈してしまうなんて…。
そう思ってるうちに、こなたはもぞもぞしながら布団に入ってきて、ぴたっとくっついてきた。
そして私はしばらくボーっとしているわけだが、こなたは一向にやめる気配がない。
前から何度か頼んでいることで、もう少しやる時間を減らして欲しいんだけど、
元々やっている時間が長かったから、半分に減らさせたけどやっぱり長い。
今はラノベも登下校の時間や、こうした時間を使って読んでるから、新刊待ちの状態で、
私が今できることと言えば携帯ゲーム機で遊ぶか、勉強するか、このまま待つことぐらい。
しかし疲れがあるからか、もう何もやる気がでない…その上に眠くなってきた。
「んん〜っ…ふあぁ…ねぇ、こなた。私疲れたからそろそろ寝るわよ?」
「あれ、今日は早いねかがみ。明日は午後からでしょ?」
「だから疲れたって言ってるでしょ?ケーキだってさんざn…ふわぁ…作ってたし。」
「私ももう少しかかるかなぁ、いつもよりは早く終わるけどさ。」
「ん…そう、なの?珍しいわね、あんたにしては。あんたも午後からじゃないの?」
「そ、そんなこと言ってな…」
「『同じベッドで寝るから!怒らないで〜』って言った時に、分かったって言ったよね〜?」
「あれはそういう意味じゃなひぃっ!こ、こらやめっ、ちょっ…くくくっ、ひひっ!
く、くすぐっ…あははふぅっ!はひ、そ、そこはだめ!あは、あはははははっ!!もう…無理っ!
おなかいたっ!ひぃはっ、分かっ!分かったから!寝るから!ぎひっ、ギ、ギブだって!!」
その一言でぱっと手が離され、くすぐりという地獄から解放された。
この程度のことで何一つ抵抗することもできず、呆気なく屈してしまうなんて…。
そう思ってるうちに、こなたはもぞもぞしながら布団に入ってきて、ぴたっとくっついてきた。
無理に振りほどくのも手だけど、自分の中の何かがそれを認可してくれない。
寝相が悪いからすぐに離れるだろうと思い、待ってみたけれど一向に離れる気配がしない。
むしろ、顔を私の胸に埋めた上に、足を絡めて来て、余計に離れにくくなってしまった。
「向き合ってとは言ったけど、別に寝るなとは言ってないヨ?」
「あ、そ、そうね。おやすみ、こなた。」
今更だけど、物凄く恥ずかしいことをしていたんだと気づき、慌てて眼を閉じる。
だけど次の瞬間、急に抱きしめられたのがわかり、すぐにまた眼を開けた。
「ちょ、あんた寝てもいいって言ったそばから、な、何するのよ!」
「いやいや、私もこれから寝るところだよ?」
「だ、だったら離れなさいよ、暑苦しいんだから!」
「その割には顔がにやけてるし、自然と手を私の首に回してるあたり、凄くうれしそうだけど?」
「…っ!」
「返答がないからOKだネ。反論は認めない。そんじゃ、おやすみ〜♪」
「あっ…」
言うやいなや、私を抱き枕にしたまま、こなたは寝てしまった。
無理に振りほどくのも手だけど、自分の中の何かがそれを認可してくれない。
寝相が悪いからすぐに離れるだろうと思い、待ってみたけれど一向に離れる気配がしない。
むしろ、顔を私の胸に埋めた上に、足を絡めて来て、余計に離れにくくなってしまった。
「向き合ってとは言ったけど、別に寝るなとは言ってないヨ?」
「あ、そ、そうね。おやすみ、こなた。」
今更だけど、物凄く恥ずかしいことをしていたんだと気づき、慌てて眼を閉じる。
だけど次の瞬間、急に抱きしめられたのがわかり、すぐにまた眼を開けた。
「ちょ、あんた寝てもいいって言ったそばから、な、何するのよ!」
「いやいや、私もこれから寝るところだよ?」
「だ、だったら離れなさいよ、暑苦しいんだから!」
「その割には顔がにやけてるし、自然と手を私の首に回してるあたり、凄くうれしそうだけど?」
「…っ!」
「返答がないからOKだネ。反論は認めない。そんじゃ、おやすみ〜♪」
「あっ…」
言うやいなや、私を抱き枕にしたまま、こなたは寝てしまった。