【バンブーブレード】☆千葉紀梨乃 29☆【キリノ】
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::::::::|| ハ ,斗十ト| ‖ 斗|〒'ト|、| | | | |
::|::: ||ィヘ | V V | | / レ゙ |/∨|! | | | |
::|::: |V ∨ _ レ| / __ | | / | | | | そんな事ないよ、
┤::: | | _z==ュ レ z==ュ、ノ/ / | | |/ コジロー先生は
| :: \! "" |/ / ハ / ヽ 前からああだよ
|:: | 〉 レ :: / | | |
`! |:::: | r----┐ |:: | | | |
||::: | |、 { l , 少::::: | レ| |
. レ! : | レd、 、__ノ , ィ´ | |:: l | |{⌒i
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【バンブーブレード】☆千葉紀梨乃 28☆【キリノ】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1218875263/ バンブーブレード関連カップルSS保管庫
http://www9.atwiki.jp/bamboo-couple/
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/ // .:::/ ∨ , / / ヽ
∠ / ,/ .:::/ / / / | { } │! | ヽ '.
/ ,イ| :::∧ | l 〃,斗‐┼ ハ. l十 jト、│ l │
´ . // | :::::| | | |{ /| ハl /│∧|∨ | :| │ │
フ//│ :::::| | l 〃___.ハ { j/ィ.__.|/| │ │
/ / ! ::::ヽ _| ', {! |┘::::::| ∨ |┘::::::} .| } j ! !
. / j :::::::f'^| \l{弋:::::ノ .弋:::::ノ ./ /∨ :| | │ キリノスキーの
>>1乙は早い
. ,' /l :::: 人.| | ` ´ ヽ ` ´ j,イ | | │
{l /' | ::: ! ::::| | ヽヽ ーr-‐‐-v‐ ヽヽ {:| l| | │
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|/l::ヘ :ィ〒テて ´ 〒テて│:::: /l ll !|
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>>1乙は早い
| |::::|ヽ} `´ `´ f ノ ゙YY´
| ト、:|l ゝ 、 マフ ィ´ | |
|_| ヽ >ーr―=チ、__ |_|
〃.ヽ-、 /| __\xく 冫、 r〃 ヽ
{ 'こ{Y ∧ レヘ j/ /\/ ∧lJこ }
ゝ -'ノ∨ | ヽ/ / ∧ゝ ノ
>>1 γ"'´´⌒ /ヽ
/ イノリ从)) l 乙っ乙っ
/__从*^ω^ノリ
!ヽっ旦c. ∬ ∬ ∬ ∬ ∬
とハ⌒ノ⌒) 旦 旦 旦 旦 旦
_,.. -―ー―-_z
_`j:::::::_::_:::Ll>、
>/´ ̄ , 、 ヽ 戮っ!
/:/イ }-イイ ハトA | | /
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'^ヘ:从{>zヽ_ノ-<l/‐:ヂ′
`マ ̄::.:\ /\_/::/
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Y::.::.::.::.::/
>>1 乙乙ー
いっちょつ!
新スレ一本目のきりのんきりのん!
刀、 , ヘ
/´ ̄`ヽ /: : : \____________/: : : : ヽ、
,. -‐┴─‐- <^ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
.. ' ´. : : : : : : : : : : : : `ヽl____: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
,..-──一-´. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ `ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ フ: : : : :/
. ,.'.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|: : : : : : : : : : : ヽ \ /: : : :/
/.: : : : : : : /. : : /.: : :/. : : : :/.:/_|_、_.: :l.: : : : : : : i / /: : : : :/
|: : : : :/.:/.: : : :|: : :/ : : :/ ,レ |´ノ ',.: :|: : : : |.: : :} / ./: : : : :/
l: : :/. : /.: : : : :!:_:厶.: :/|/ l: :lィf,≧| /|: : : : l'¨ヽ| /: : : : :/
|/. : : : |: : : :| ,イ ∧: :/ ∨ に |ハ.|: : : : | } .,.-、/: : : : :/ |\
/. : : : : :| : : |' :レ,.-∨、 `ー'イ: : : :| / / |,': : : : / |: : \
. /. : :/.: : :|∧: :|: :l.{ ト'::::,ハ |: : : : :|/ / /i: : : : :{ |: : : :.ヽ
/. :/ / . : : : : ヽ|: :| ヾーク , /.: : : :| ./ / {: : : : :丶_______.ノ: : : : : :}
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'´ | :| : : : : : : : : : /`¨ヽ. ´\ ∨:/ : /|.: :|: : \_____/ _,ノ } `)\: : : : : : : : : : : : : : : : : : イ
| :|'..: : : : : : : :| __`_ー;.----` 7:/ : :/ |: /¨i : :| ,.'r'´ ,ノ /`ヽ,. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ| ヽ. : : : : : : i'´ {-、 /:/.: : :l |/ !!: :| ,′ /| l / ~! これはポニーテールじゃなくて
. \ : : : : | | /\j |/|: : : :| ノ ∧: ! |. ヽ、._l f{_/
>>1さん乙ってことなんだよ〜
\: : :| l.′ / .|: : : :| / ./ `’ | } ゝ┘| スレ立ててくれて、ありがとうねっ
「
>>1なんかカッコよくなかった?なんか…いつもの
>>1じゃないってゆーか」
「そんな事ないよ、
>>1は前からああだよ」
ワロタwww
電車でヤンガンの満面の笑顔のページを何遍も見返してニヤニヤしてたきもいやつです。
周り絶対引いてたに違いない。だがこれはそれほど衝撃でかかった。
今回小ネタも満載でバンブーらしかった。
つうかキリノ以外で悪いが礼美に引くユージが地味に笑えた。
___
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/ ⌒ ⌒ \
| /// (__人__) /// |
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>>14 あのレイミともお茶一発で打ち解けられるキリノにもえたw
ユージはひいてたけどねw
依頼は出しておいたよ
お、それはありがたい
あとミヤミヤのスレにも書いたけど虫取り網で魂捕まえて押し込めてるダンとミヤミヤに妙に萌えたw
カプ好きな人にはとてもやさしい一話だったのう。
前スレ埋めたけどあんなんでよかっただろうかw
やたら伸びてるなーと思ってスレ見てたらあっという間に1000いってた
一体何があったんだ
確定のキューがふられました
>>13 おお、これが…
ここまで曇りの無い表情を出せるって凄いな
もっと「してやったり」とか「あたしは分かってたもんねー」的な顔してもいいのに、
ひたすら幸せな雰囲気しか伝わってこない(*´д`*)
>>22 今週のヤンガンはなくなるの早いぞ、急いだ方がいい。
リボンで拭かれてるのを見て、ウチのばーちゃんがいつも頭に巻いてる手ぬぐいでテーブル拭いてたのを思い出した
>>1乙
サヤが何となく気付いてくれたって言うのももちろん寄与しているよな
しかしこのキリノニヤニヤであるww
これは久々にSS書きたくなる神回だったなぁ
まぁ俺が書くと三角関係かサヤ暴走落ちのどっちかにしかならんがw
二番目に付き合いの長いサヤが、って言うのは勿論あるだろうな。
でもそう見ると「惚れちゃだめだよ」ってクギ刺したようにすら見えるw
>>31 まぁでもサヤがコジローに惚れることは
万に一つもないだろうな、いろんな意味でww
>>30 自分の場合、気持ちは今までにないくらい盛り上がってるんだけど(最終回以上かも)
なんか色々と茶化すのが悪いと思えて来て、逆に創作意欲は凹み気味…こんなのは初めてかも試練;
そこでサヤがコジローに惚れたと誤解してわたわたするキリノですよ
揺るがない可能性も高いがw
>>32 「カッコよくなかった?」言ってるんだから、可能性はなくはないかとw
コジローのこと全部把握してるキリノと違って「普段ダメなのに見直した」センがあり得るキャラだしな。
まあでもドロドロしそうだから余り本編ではやらなさそうだけど。
10年後くらいに「実はあたしも割と好きだったんすよー」とか妄想するのは、アリかも知れないw
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. / j :::::::f'^| \l{弋:::::ノ .弋:::::ノ ./ /∨ :| | │ あたしのマンコってそんなにメンチカツ臭い?
. ,' /l :::: 人.| | ` ´ ヽ ` ´ j,イ | | │
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万個入りパスタライス
>>34 キリノの思考順序からいって「先生があたしを裏切るわけがない」くらいには信じそうだ
でも、アニメでだけど、「あんた顧問でしょう!?」は、あったんだよなあ…
前スレのラストうめえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
コジキリサヤ
コジキリタマ
このあたりの関係は本当に面白いw
今回はサヤが八面六臂の活躍でポイントを稼いだけど、
剣道シーンが多くなって来るとタマが急浮上してくるんだよなー
他の四人も含めて、キャラの配置モデルの理想像みたいな出来だと思った
はっきり言って延々日常パートやってるだけで100巻越せるぜこの漫画w
普段はおっぱい星人の自分がキリノ好きなのは
やっぱキリノというキャラが好きだからなんだなあ…
サヤGJ!って事につきるな今回はw
キリノには先見の明があったということが証明されましたな。
魅力がぜんぶでた話だったからなw
もう可愛すぎて死んでしまう
まだ読めてないんだが髪留めは手ぬぐいで確定したのか?
>>43 しかしホント、いつ頃から先物買いを始めたのかって話だよw
「こらこらー」のあたりでもう既に…だとしたら極端な話、
物語始まる前からって事になるわけで
>>46 手ぬぐいっていうか、ぞうき(ry
>>46 ミヤミヤが噴き出したジュースを拭くのに使われた
今週のキリノの笑顔は安藤戦後の笑顔を超えた・・・
ていうかそれを抜きにしても今週は神回だろwwこいつら面白すぎww
>>49 タヌキが鎌崎編でほとんど女の子を描けなかったフラストレーションをすべて吐き出しました
そんな感じ
あんなでかいもの頭に巻いてて重くないのか(しかも濡れてる)
首太くなっちゃうよ?
バニッシュ学園が室江に来て松本アナに鼻の下伸ばすコジローに対するキリノの反応に期待
ぶーたれるのか落ち込むのか
>>52 (キリノ手ぬぐいを取る)
グギッ!ゴキッ!
キリノ「本気をだそうか・・・」
室江高校剣道部員、仲良すぎw
ところでハシラの「吹聴するのは誰…?」って微妙に気になったんだが
今更レイミでもないだろうし
やばい、キリノが巨人化した
>>54 この場にいない室江関係者というと
吉河先生ぐらいしか思いつかんなぁ
>>52 コアミルクの「かわいいなぁ」で百年の恋も冷める…
なんて事にはならないでくれよ
>>52 よくよく考えてみりゃ
「彼女っすか〜?(ゲッヘッヘ)」があったんだぜ
気にしないわけは無いw
>>52 何気に、今回の事態に対してコジローは浮ついてないのよね。
覚醒後は態度に落ち着きが見られる。
まあ、次週以降は分からんがw
>>56 ここで吉河先生がくるのはかなり面白いw
タイトルに熱血ついてる位だから絶対見てるだろうし
なんならついでに先輩もきてしまえw
なんとなく新キャラ、もっと言えば飛躍し過ぎだけど
サトリの兄とかダンの妹ら辺のような予感もする>吹聴する人
微妙に鎌崎からサトリプッシュ入ってるような気もしなくもないし。
それに、ファンブックの設定やっぱり全部使うつもりみたいだし。(まさかユージの年上好きが使われるとは…)
>>51 すばやさ が あがって せいかく が がんばりや になるぞ!
>>59 確かに以前までならもうちょっと浮ついてたような気もする
校長室に呼び出された時の雰囲気も普通の先生みたいだったし(をいw
代わりにユージが少しおかしくなってたけどw
たっくんから没収したエロ本に見入るきりのんですね分かります
>>61 ダンって妹居るのか…
また人外なのが来るんだろうなぁ
ダン絶対に使徒に転生してるだろw
>>64 セクシーギャルかww
今SFCDQ3プレイ中だからすぐ分かったぜ
>>66 いや、ダンにその手の常識(?)は通用しない
今でもじゅう〜ぶんにむっつりです
いまさら
>>1乙 で、だが…
あるところを見てて思ったんだが、
今回のって♂ツンデレ×♀デレデレの雛型みたいなもんじゃないかと。
全部わかってて好き、のキリノに天然ツンを浴びせるコジロー、負けじとメモをとるキリノ。
どこまで意図してるかは分からないけど少なくとも今回の内容は完全に少女漫画とかのソレだぜw
まさかリボンから一気に雑巾疑惑にまでになるとはwww
臭いの好きだから・・・
因みに吉河先生は24歳だぜ頁のひと。
コジローは26歳な。キリノは17歳だ。
あとまあキリノというキャラに関しては、
帰納的に考えた方がより深く味わえる気がする、とだけ。
まあコジローも多分にそうなんだけども。
先輩がコアミルクのサインをコジローに頼む→前回の良心の呵責から引き受ける→???
そんな事無いぜ
キリノは前からああだろ
…シンクロして欲しい
>>76 もういっそコアミルクのサインを貰う為に室江を尋ねる、ってとこまで零落れてみちゃどうだ、先輩。
もしかしたら吉河先生と会えるかも知れないぜ?
あー、でもサイン貰うとかは普通にしそう
松本アナ「練習熱心ですねー、先生もお強くてらっしゃるんですか?」
コジロー「え、いやー俺は、いやぼくはそれほどでも…デヘヘ」
サヤ「き、キリノ。落ち着きな…よ?」
キリノ「ん、何が?」
>>64 残念ながらキリノは既に装飾品(雑巾のリボン)装備してるから駄目だ。
さとりんも(インテリ眼鏡もどき)装備してるから駄目だな。
キリノ「ん、何が?」
---そのころ、1年の教室
タマ「は!」
ユージ「ど、どしたのタマちゃん?」
タマ「剣道場から凄まじい殺気が…」
メモ取ってる間もちょっと複雑な気持ちw
9巻が出てからちゃんと検証したいけど、
7巻を境目に、かなりきっちりと
コジロー→キリノ(5・6巻)
キリノ→コジロー(8・9巻)
という感じに鏡写しになってるような気がしてならないんだが。
具体的な話数で言えば、キリノのお母さんが倒れるのが47話(46話のヒキ)で、今回のお話が79話。
足して2で割ると63話で、そこはちょうどコジローが朝日を見る(覚醒スタート)お話。
つまり…
「コジロー先生は、前からああだよ」は「こいつは、だれもが頼りにしてるんだ」の返歌だと思う。
まあでも、9巻には今回の話は入らないだろうから、話数だけの仮定の話ね、いちおう。
いやー、なんか、見て、来ちゃったw
ユージ目当てだったんだがもう、ついね。
これはキリノ、自分の好きな人が他の人にほめられるのが嬉しくてしかたないって解釈もいいんじゃね?
タマハウスとかもな
何度も言い続けてるけど「好きな人」だとキリノがまだ分かってなさそうなのがいいんだよなー
だけどそれがわかる時は絶対来ると思うし、コジローの方からも絶対何かある筈だと思うんだ。
まあ何せ、まだまだこれからよ。
>>85 「頼む!」⇔「くしゃ」
トランス⇔大人の力
あたりもそうか。
なぜこんなに焦らされなきゃならんのだ
あと、キレイな対置ではないけど、
キリノが頑張ってる所を見て嬉しそうだけど申し訳なさそうなコジローと
コジローが内村さんにいい先生ですよって褒められて嬉しそうなキリノも。
正直、物凄いシンクロっぷりだと思うw
コジキリは修羅道だぜ
人生を描き切るまで終わったとは言えないのだからw
えらいキャラを生んでしまったな土塚あぐりは…
ショー子あたりからすれば「…で、もうチューくらいしたん?」くらいの感覚だろうなあ
老死するまでやろうぜ
「カッコよくなかった?」
「そんな事ないよ」
「なんか…いつものコジロー先生じゃなかったって言うか…」
「コジロー先生は前からああだよ」
分割するとキリノが何が言いたいのかがよくわかる
サヤがカッコいいと感じたコジロー先生は別にいつもと変わんないよ、つまり普段からカッコいいんだよ、って…
でも多分サヤは「う〜んそっかあ、アタシの勘違いかあ」って感じで受け取っちゃったんだろうな
文武両道#25で、56巻で惣菜屋とビニコンマートが業務提携、みたいな話してたのを思い出すなw
(キリノの)社会人編
キリノ可愛いよキリノ
やっぱコジキリは落ち着くのぉ
なんつうか精神的つながりというか、ホンワーとしててよい
だんだんナデナデしたくなるキャラになってきた気がする
ほんと幸せいっぱいで堪らなそうだからいい
やっぱこの先、何かしらキリノに不幸が訪れると考えといた方がいいんだろうかね
多少シリアスも混ざってる漫画なだけにw
やめれw
久しぶりにキリノスレに来てみた
やっぱ相変わらずコジキリ派が与党なのかいw?
あの笑顔が消えるのは見たくないけど、無きにしも(ry
まあアニメほど感情豊かじゃないし
おはきりのん
おはよーきりのん
>>105 正直もう「コジキリ」も「キリコジ」もいらなくね
漫画の必然で結ばれる(であろう)カップルを表記するのにカプ表記って必要無い気がする
………って言うと調子乗り過ぎか
俺・・・漫画のキャラに萌えたの生まれて初めてだよ・・・
土塚さん、あんたのこと見くびってたぜ
ちょっとマテパ全巻買ってくるノシ
>>106 「新展開」一発目で絆の深さを見せ付けて(→落とす?)、
って言うのが何か微妙に期待をそそられるんだなw
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/07(日) 09:54:07 ID:o78irRdK
「あ、先生」
「鍵、開けてくれー」
今号のバンブーのこの何気ないシーンが妙に所帯くさくて笑える
もういいよお前らサッサとくっついちまえ
土塚からこんな萌えキャラが生まれるなんてな
この先サヤの行動にけっこう期待してる。
「前からああだよ」→「ほんとかなあ?」ってなって、
コジローの行動を逐一チェックしてる内にいいとこが見え始めたり、そんで……いやないないw
今週の内容もう何回読んで何回ニヤニヤしたか分からんのにそれでもまだ思い出すと頬がゆるむw(病気)
よく考えてみればダンミヤ以外で男キャラの「カッコいい」評価って初めて…か?
鞘当て
いやなんでもない
逆に、松本アナにデレまくるコジローを見て
「なーんだやっぱアタシの勘違いかぁ」になったとしても
その時きっと一緒に居る筈のキリノの反応は描かざるを得ないわけでw
(ギャグ的に皆一緒くたの反応を返す可能性も高いけど)
さらに逆にコジローが一切デレないっていうのもそれはそれでw
最早どう転がっても面白くしかなりようがないw
>>117 ユージの容姿の評価とかはオマケであった気がするけど
男キャラが「行動」によって評価される描写は間違いなく初めてのはず
気付いているのかサヤ…さり気なく今回自分の為したことの大きさに…
新展開でこんな爆弾が仕掛けられていると誰が予想できただろうかw
レイミとは絡まないだろうし、どうせ絶対影薄いよなあ、とか言っててまじでスマンカッタw
もしも、あれがアニメ版のキリノだったら
「なんか……半年前までのコジロー先生じゃないっていうか」
「そんなことないよ。先生は前からああんだよ」
>前からああん
スマン。興奮しすぎて、もだえてしまったようだ
そういえば近本→岩堀は…でもあれは「カッコいい」とかではないのか。
元々あった期待に応えてくれた、って感じかな。
やっぱサヤすげーわ、その調子でキリノをアシストしてやってくれw
キリノ「ああん」
もしかして松本アナも登場?
もう一人のライバルか?!
地理的な関係から言っても同時取材はムリっぽいから、取材編先にやって、
あとで各自家で放送されたもん見てウラ発見!みたいな流れになるんだろうかねー
7.5巻のネタ出しに沿ってお話が進む事は今回でほぼ間違いなくなったようだし
やがて必ず来るであろうコジローvsタマでコジローが再び剣を握る時のキリノの反応が…
>>124 のろけww
でも最終回の「よーしタマ、勝負だ!」「メーン!!」「あふぅ…」でサヤは「やっぱりねー」って思っただろうな、その場合w
前からああん♥だと?
寝起きにはつらいぜ!
>>126 だから近本とキリノもわりと似てる。
近本は今から始まったところだが、キリノは前から始まってて、今もその途中ってだけだな。
>>130 各学校を訪問してから、スタジオで全国トップレベルの学校に、全国に挑む学校が挑戦!みたいなのになるかも。
タマvsウラだけやるって可能性も十分にあるし、タマが負けるんじゃなくてウラが負けてモチベーション取り戻す可能性もある。
ウラって相当負けず嫌いだと思うのは俺だけか?w
キリノは取材がきても、いつものとおりのほほんと進行手伝ってそうだがw
どうでもいいけど「そろそろ暑いので…」って今作中時間は一体いつ?
まだ、夏前のはず。
ウラ復帰に先駆けて、タマがなんで剣道部に入ったんだっけ、みたいな初期動機の話をされると…
アニメ方面一直線だな。きわどいきわどい。
>>136 サトリ外伝の内容からすると
期末テストと夏休みの間くらいの時期、だと思うんだが
夏休みいく前に終わっちゃうのがけっこう現実味を帯びてきたな…
たった三ヶ月余りであれだけの信頼が出来上がるもんなのか…?
物語前から信頼は確立してたんだろう
信頼に関してはむちゃくちゃ以前から、という可能性(旧知説)もあれば、
単にサヤは鎌崎編で気付いたのに対し、キリノはタマハウスから知ってただけ、という可能性(急進説)まであり。
ただ後者の見立てだと鎌崎で先輩vsコジローがある事を忘れていた(興味なかった)って言うのはけっこう大きな障害になるはず。
つまりは前者か、もしくは1年3ヶ月の間に?
なんか切れたな。
つまりは前者か、もしくは1年3ヶ月の間にそれだけの信頼を培ったかって話になるのだけど…
まあ普通に考えて初めて会った教師と生徒が1年やそこいらではあの境地には立てないだろう。(シンクロがあっても)
過去が明かされるのを、切に願う。
アニメと同じ展開になったら、アニメ以上に絶望しそうだな…
もう適当にネタ振れば実現しちゃうんじゃね
>>109 え?必然なの?
てゆーかここアニメスレじゃねーのw?
もはや何をキッカケに付き合ってももう何もおかしくない…
でも付き合うとき=この漫画が終わる時、な気がするから
もうちょっとだけヤキモキさせられるとしよう。
付き合う付き合わないなんてお遊戯の段階は既に通過している!
でもいざそういうことを意識すると途端に初々しくなる気が物凄くする
朝からけっこうこうしてぐちゃぐちゃと思った事をレスしながらSS考えてたりもするんだけど
なんかコジサヤみたいにしかならなくてやばいorz
外伝みるとほとんど同時入部みたいなのに呼び方が「桑原」と「キリノ」なのって絶対、絶対何かあるよなー…
別に俺、煽ってるわけじゃないからなw
俺もキリノは大好きだし、誤解しないでほしい
>>150 むしろ、アニメは26話があるぶん漫画よりも
もっと好き好きオーラを放ってる気がする。
あれで、キリノはコジローに恋愛感情がありません、って言われても納得できんw
>>151 いや、もちろんキリノはコジローが好きだと思うよ
でもそれって恋愛感情なのかな・・・と
歳も離れてるし、相手は教師だしなぁ
>>152 今の時代、めずらしくもないしなあ。
少なくとも、人形でハッとなったシーンで恋愛感情じゃないっていうのは
さすがに難しい気がする。
今回のああだよ、っていう笑顔もそうだけど。
あのセリフ、喋ってる内容はまさに通じ合ってる熟年夫婦なんだけど
微笑みから個人的な嬉しさを隠し切れてない感じがまだ子供っぽいっちゅーかなんちゅーかwキリノというキャラの総体だなw
>>145 青年誌らしい描写のひとつも(ry
>>148 そっちはどちらかと言うと、アニメ2期で見たいw
>>153 むぅー、そうか
俺はコミックス派なのだが、原作もそんなにコジキリプッシュなのか
ところで、
例えばの話だが・・・キリノスレを分割するというのはどうだろう?
コジキリ派とそれ以外という様に
正直、コジキリ派以外は居づらいと思うんだ、今のキリノスレ
別にコジキリが悪いとかそういう意味じゃないんだ、誤解しないでほしいが
ググったら過去にもこの提案が出てるようだったのでね
まぁ・・・聞き流してもらっても構わないよw
スルー
分割したほうは即落ちしたからもう意味ない
>>154 部内ではお姉さんだけどまだまだ子どもってことだ
>>157 なんでスルーなんだ?
自分の気に食わない意見は全て荒らし認定かよ
>>158 へー、そうなのか
もし良ければアドレスを教えてくれないか?
>ID:oMmVJ23h
キリノを語るにあたってコジローの話すなっちゅーのは
例えるならグレンラガンのニアのスレでシモンの話を一切すなって言うのに近しい
しかもあっちと比べて画像とか、キリノ個人で盛り上げられるネタも少ない品
逆に言うとネタにしたいのなら、ああいうスタンスでいいんだよw
「コジロー、歯ァくいしばれ!」とか「コジローのくせに…」とかそんなw
まあそう言い切るのも、この微妙なビミョー感が言わせなくしている所もあるのかも知れんけどw
ああもどかしや。
>>161 むー、そうか難しいもんなんだな
俺はグレンラガンを知らないから例えはよくわからんかったが・・・
>>160 アドレスを出すも何も、あっという間にdat落ちしたよ。
たしか、あちこちに宣伝してたけど3レスも持たずに落ちた。
あれがあるので、結局騒ぐわりには需要ないんだと思ったよ、分割スレ。
正直もうそろそろ「コジローのくせに!畜生畜生!」くらいは言ってもいい段階だと思うけどなw
と、誤解されるとイヤだからかいとくけど
別にキリノ単体が好きなのを否定してるわけじゃないよ。
「なんだよお前らキリノに萌えろよ!」
「いやー二人見てニヤニヤしてた方が楽しいし〜」
こんなとこかw
俺がもしサヤだったら有無を言わさず付き合わんかいぼけーつってコジローの尻蹴っ飛ばすけどなw
コジローはキリノの萌え要素を引き出す重要な触媒だからなw
コジローは中身で人を見るタイプだから、アイドル・アナが来ても少しデレるだけって感じかな。
モデル級のミヤミヤ、ダイナマイトバディなサヤ、吉河先生諸々居るけど、
全くそういう方向に考えた事も無いし。
>>173 いや、それって教師としての自覚がちゃんとあって、生徒や同僚に対してそういう思いが沸かないだけじゃね?
だらしなかったころも、根っこはちゃんと教師だしな。
>>174 ということはキリノに対しても生徒以上の思いはない・・・わけだな
「そういう目で見ないようにしてる」と「そういう思いが沸かない」なら、コジローはおそらく後者だよな
そういえば、コジローからキリノへの思いが示されてるのは
「誰もが頼りにしてる」って場面と「キリノ……頼む!」しかないな。
アニメもマスコットぐらいだし。
キリ→コジは、結構アニメも原作もはっきりとあるんだけどコジ→キリはあまりない感じ。
やっぱり、これは教師だっていう部分が大きいのかもね。
>>175 たとえコジローがそうでも、キリノのほうはそうもいかないだろうけどなw
>>176 コジローって年齢相応(以上?)に大人なとこあるから、もし好意があったとしても思春期直中の少年みたいな分かりやすい言動にはならなさそう。
ってのはある
>>178 コジローはキリノを「剣道部の大黒柱」だと思っているんだろうな
だが、愛だの恋だのの感情は感じないなぁ(俺は)
むしろ友情に近いものを感じるんだよな
>>175 恋愛感情という点ではアドバンテージ無いけど、コジローが一番信頼してるのはキリノ。
タマランドの「頼む、キリノ」って、「格好悪い自分を見せたくない心情を言わずと理解してくれる」
相手として思ってないと駄目だし。
加えて穿つなら、「今の自分が格好悪い」ってのは、キリノにだけは伝わって構わないとコジローは思ってるってのもあるかもw
>>180 まあ“コジロー個人に関しては”実際そうでしょ。今のところはだけど
>>180 そうなるとキリノが不幸になるぞ。
まあ、原作は今後のアプローチしだいだろうけど。
アニメ版の抱きつき後に友情しか感じないようなら
コジロー殴るぞ、俺は。
ただ、原作は生徒のエビフライを奪って
白い目で見られてるのに友情でいいのかっていうのもあるけど。
>>176 それはどうだろな。断言は出来ないんじゃないか。
TVの中のコアミルク(=キリノらと同世代)にああいう反応ができるって事は
つまり前者である可能性も見出せなくはない。
>>178 「ただいま」は100%キリノに向けて言った物。演者のお墨付き。
あと「だれもが」は、自らも含んでいるかどうか(あと遅刻の時の表情をどう見るか)で
そこの評価は上の事とも絡んでどうとでも解釈できるようになると思う。
>>184 どう見たら自演に見えるんだ…意味が分からん…
双依存みたいな事でもないのがな
二人ともちゃんと自分の足で立ってて補い合ってる感じなのがいいw
>>186 176 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/07(日) 17:38:28 ID:AKEbKiax
「そういう目で見ないようにしてる」と「そういう思いが沸かない」なら、コジローはおそらく後者だよな
179 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/07(日) 17:47:40 ID:AKEbKiax
>>176 コジローって年齢相応(以上?)に大人なとこあるから、もし好意があったとしても思春期直中の少年みたいな分かりやすい言動にはならなさそう。
ってのはある
IDが(ノ∀`)アチャー
>>188 どっちも思ったことをそのまま文章にしただけで、別人を装っちゃいないんだが…
ひょっとして「コジローは後者」の部分と「好意があっても表には出ない」の部分に矛盾を感じて自演だと思ったのか?
一応わざわざ
>>179のほうは「もし〜だったら」っていう書き方したから問題ないだろ?
なんで自分にアンカーつけたの?
単に間違えただけかもしれんが
追記、でしょ?
自己レスだったことに気がつかなかったとかそんなオチじゃない?
つか正直、これでまだ破綻せず成り立っている奇跡のバランスに感動したりするんだがw
コジローがキリノの事を現時点で「好きであってもおかしくはない(大切にしている、くらいか)」し、
そうであっても変じゃないだけの伏線も張ってあって、勿論その逆(キリノからコジローへ)もまた然り。
だけどもまだ降りられる、投げ出す事もできる、と言う%8
うむう、なんかP2調子悪いなー?もう一回。
つか正直、これでまだ破綻せず成り立っている奇跡のバランスに感動したりするんだがw
コジローがキリノの事を現時点で「好きであってもおかしくはない(大切にしている、くらいか)」し、
そうであっても変じゃないだけの伏線も張ってあって、勿論その逆(キリノからコジローへ)もまた然り。
だけどもまだ降りられる、投げ出す事もできる、と言う今の状況に、
しかしそれには主人公のコジローが「現実と向き合う」ってテーマ自体が縛りを掛けている、というw
たぶん最終回までヤキモキさせられるのだろう、俺達はw
もう、いいんじゃないか、ラブコメでw
ま、自演荒らしとその擁護先はNGしとくか
ちょっとした書き間違いでいつの間にかNG扱いされてるぅ(涙
2ちゃんKOEEEEEEEEEE
__
'"´::::::::::::::::::`丶、
/⌒y':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::/:::::/::::::::::::::::::::,、::::::::::::::::ヽ
|:::::,'::::〃:::::::::::::;イ::::/ `ヽ/〉〉:::::',
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|/l::ヘ :ィ〒テて ´ 〒テて│:::: /l ll !|
l| |::::|l>|'弋::::フ 弋::::フ, レ^Y |UUj 半年ROMっててください
| |::::|ヽ} `´ `´ f ノ ゙YY´
| ト、:|l ゝ 、 マフ ィ´ | |
|_| ヽ >ーr―=チ、__ |_|
〃.ヽ-、 /| __\xく 冫、 r〃 ヽ
{ 'こ{Y ∧ レヘ j/ /\/ ∧lJこ }
ゝ -'ノ∨ | ヽ/ / ∧ゝ ノ
スレが荒れるとキリノも悲しむぞ!
おかしいなー
いつもだったらギアスの愚痴あーだこーだ言ってる時間なんだが
今日はちっとも気にせずこのスレ読んでるw
昔のコジローの好物は知らないが今の好物なら知ってる。
それは「そうざい屋ちば」のコロッケ! 他の店のコロッケは絶対に食べないほどに。
もしキリノがコロッケでコジローを餌付けしてたらこうなってるよね?
5ヶ月ぶりの大爆発だしなw
「だれもが頼りにしてるんだ」とか「前からああだよ」とか
本人の前で言えって話だよw
>>205 「あいつのコロッケだけが頼りなのに!」
…と、仰られています。好みは知らんけどw
おっぱいぷりん
荒らしが居るだけならまだしも毎度毎度毎度それに真面目に反応してる奴が居るんだもんなぁ
そういやSS途絶えちゃってるね
人に頼りっきりは良くないけど、文才のない自分は待つことしかできない…
>>209 201 名前:あぼ〜ん[あぼ〜ん] 投稿日:あぼ〜ん
205 名前:あぼ〜ん[あぼ〜ん] 投稿日:あぼ〜ん
207 名前:あぼ〜ん[あぼ〜ん] 投稿日:あぼ〜ん
210 名前:あぼ〜ん[あぼ〜ん] 投稿日:あぼ〜ん
連鎖あぼ〜ん快適だぜ?
>>210 もうちょっと脳内修正させて…
かくいう自分も前スレのいもーとSSの続きが読みたいんだけどw
>>210 まずは書いてみるんだ
何かの拍子でタレント:文才、が
開花するかもしれないぜ?
まぁぶっちゃけSSは書き手の作品愛さえ篭ってりゃいいと思います
つーか
>>211は自分がスレ汚しの発端でもあることを自覚すべきじゃないか
>>215 さっきアホやらかしたばっかで恥ずかしいし、とりあえず今日はチャレンジャーになるのはやめとくよ
>>215 うん、そのとおりだ!
じゃあ頑張ってさくっと書けそうなのまとめてみる
時間かかりそうだけど
どうでもいいけどちょっと読み返してたら
5巻のP189の一番上のコマの超破壊力に悶えてしまったw
もうなんかこんなのがあるからさー、みんな誤解しちゃうんだよねw
>>217 そうだな、ID変わったあたりがいいかもな
…お前の空回りっぷり見てたら、お前がサヤに見えてきたよ
>>219 >>176-197のID:AKEbKiaxの正体はサヤであると脳内変換してくれ、ぜひw
それで笑いのネタにでもしてくれれば少しは安心…w
マクロスやギアスに囲まれてこのスレがあるのがなぜか笑える
サヤなら恥ずかしい文章も人目に見せないとダメだろw
>>54 遅レスだが、俺はキリノだと思う。
部員増やすために暗躍するに違いない。
実家の宣伝はいいのか、って思ったけど流石にそれはガツガツし過ぎかw
総菜ちばなら俺の隣でもしツアに紹介されてるぜ
コジローの好みをメモるキリノがかわいすぎる
あれって帰ってから研究とか練習とかしてるんだぜ、絶対
ここ最近このスレ来てなかったんだけどSS減ってるの?
だったら時間作ってまたちまちま書くからまったり待ってて下さい
ワクテカ
wktk。
風呂上りに髪型とかいじったりすんだろねー
無意識にw
弄るのは髪だけじゃないです…
くっそー間に合わない、仕事いてくる;
いってきりのん!
「たっだいま〜。たっくん、たっくん見てみて〜、あ、お姉ちゃんお帰り〜」
「ただいま。で、こんな夜遅くにどこに行ってたの?」
少女の姉、キリノは腕組みしながら妹をにらみつけた。
「え〜と〜、お姉ちゃん迎えにいこうとおもって〜」
「その割には、ずいぶん遅かったじゃない?」
「ちょっと、途中でいろいろあって〜怖くて動けなかったの〜」
奥の部屋から、ひょっこりとサヤが顔を出す。
「怖い? なにかあったの?」
「あ、サヤちゃんオカエリ〜。うんとね〜わかりやすくいうと襲われそうになったのかな〜」
少女が一部始終を説明しようとしたまさにそのとき、
間が悪いことに、息を切らせながらかずひこが玄関に飛び込んできた。
「ハァハァ……やっとおいついた。もーバカー! 早く写真返せよ!」
「写真?」
「げっ! 姉ちゃん!」
かずひこの言葉で、サヤは少女が握り締めている写真に気づく。
パッと取り上げると、そこにはビキニ姿の自分が写っていた。
「のわわわわわわぁぁぁ!? なんでコレがここにあんのよ!」
「や、やっべー。ほら、お前がおとなしく返さないから」
「おとなしく……ははあ、この子襲ったのはあんたね。いたいけな少女を襲うなんて
我が弟ながら情けない……いや、許さん! ちょっと、キリノ木刀持ってきて!」
「はいよ、竹刀だけどね」
「ちょ、姉ちゃん。誤解、誤解だって!」
誤解が誤解を生み、サヤは暴走した。
竹刀でかずひこの頭をボコボコ殴る。バシバシ殴る。ボコスカ殴る。
かずひこの頭には、積み上げた31アイスクリームのようなたんこぶができていた。
「さあ、白状せいよ! そもそも、この写真は何!」
「し、写真はたっくんに頼まれ……たんです……」
「あ、そうなの?」
「サ、サヤちゃん、襲われたのは〜知らない人で〜かずひこ君は関係ないよ〜」
あっけにとられていた少女が、思わず助け舟を出す。
ちょっと遅いけど、とかずひこは思った。でも、この抜けてるところがまた可愛いんだよな……。
そんなことを考えつつ、かずひこは微妙な笑みを浮かべながら気を失った。
「あ、その写真! かずひこ、なにやってんだよ、もう!」
一部始終を知らないたっくんが、居間から玄関にやってきた。
「あ、たっくん。アタシの水着姿そんなに見たかったの?」
「え、あの」
「ジョニーズの仕事で、グラビアアイドルとかは見慣れてると思ったんだけどなあ」
「いや、そのサヤちゃんは特別っていうか……」
おりょ? こりゃいいムード? と少女はニヤニヤした。
だが、その瞬間モジモジしているたっくんのポケットから携帯が床に落ちる。
「あ、たっくん携帯落ちたよ。はい……ん、メール? ……沢宮エリナ」
「ああ、それは今度のドラマの打ち合わせのメールで」
「この間の合コン楽しかったね。リョーコもつれて来ればよかったかも。
でも、松本アナに抱きしめられたからって本気にしちゃ駄目よ〜」
「よ、読まないで!」
「……」
「サヤちゃん、誤解だってば。誤解! 誤解なんだ〜」
「男って悲しいねえ……」
「そうだね〜お姉ちゃん」
妹とキリノは、再び点火したサヤとたっくんを置いて玄関を離れた。
「そうそう、あんた剣道部はいったんでしょ? 今、コジロー先生来てるよ」
「え、どうして〜。なんか特別なことでもあるの〜」
「いや、そうじゃないんだけど……栄養偏ってそうだから連れてきちゃった」
「あ、じゃあ。アタシデザート作るの手伝ってあげる〜」
和やかに談笑しながら、姉妹はコジローがいる居間へと向かう。
玄関から、たっくんと気がついたらしいかずひこの悲鳴が聞こえた気がした。
>>231 続きキター!リアルタイムネタ取り入れ見事w
おつー
次回までテンション下がりそうにないぜ
>>229 どこをいじるのかおじさんに話してみてくれないかい?
>>207 毎朝母親とやりとりがありそうだなw
キリノ「おかあさ〜ん、コロッケ多めにいれておいて、月末だから先生がたかりにきてさぁ、え?いいのいいの、あまりモノで、痛んでても文句は言わないでしょ〜」とかw
食べにこなかったら、剣道場で「今日ちょっと多めに入ってて、よかったらあげますよ〜」でOK。
キリノ「ごはん重くしてありますよー」
コロッケ食べたくなってきた
「あ〜本当にコジロー先生だ〜」
「おう、お邪魔してるぜ」
「ごめんね、先生。騒がしくてさ」
「いやいや、しっかし相変わらずかしましいなサヤは」
頭をポリポリかきながら、コジローは目を細めた。
「なんだか、キリノがいたときの室江剣道部を思い出しちまったよ」
「あはは、そう?」
「ねーねー、コジローせんせ〜。お姉ちゃんとはどこまでいったの〜」
2人の会話に、少女はするっと割り込む。
「どこまでって……お、おいおい。いきなり何聞いてるんだよ」
「気になるんだもの〜」
「ちょっと、変なこときいたらコジロー先生困るでしょ!」
耳たぶまで真っ赤になったキリノが妹をたしなめる。
「だって〜。お姉ちゃんって高校のころからずーっと先生のことかっこいいっていってたし」
「も、もういい加減にしなさい!」
「んー、そうだな。どこまでだと思う?」
ニヤリと笑ったあと、コジローは逆に聞き返した。
「そうだね〜。お姉ちゃん意外と純情だからな〜」
「いい加減に……」
「しかし、どうしてそんなに俺とキリノの関係が気になるんだ?」
「え、それは〜もしかしたらお兄さんになるかもしれないし〜」
笑いながら答えるが、そういえば何でそんなに気になるんだろうと少女は逡巡する。
小さいころから、姉にコジロー先生の話を聞かされてるからかな〜?
結婚式でブーケをとってもらったからかなあ……。
じーっとコジローを見る。
う〜ん、確かにちょっとかっこいいような気もするけど〜。
「あ、デザート、デザート〜」
ハッと思い返し、パタパタと台所にかけていく少女。
コジローと彼女のちょっとした物語はここから始まるのだが、それはまた別のお話。
(*´Д`)ハァハァ
ツンデレやらヤンデレやら色々いるが結局は素直デレが最強
なにこの続編ありそうなヒキ
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
素直すぎるというのも困ったもんだな…
キリノ「この気持ち、まさしく愛だ!」
キリノは気を抜くと直球でデレてくるから侮れん
なんかバンブー終わったら泣くかも
泣きつつ笑えるような終わり方で終われたら最高だよなあ
キリノの笑顔は揺ぎ無いものだがなwww
おはきりのん
キリノ「センセーが気付いてくれるまで…」
コジロー「(馬鹿…お前の方こそ気付けよな)」
終わっちゃった(つд`)
きりのんとてんてーおはよす!(`・ω・´)
今だとエビフライ後の対応とかも微妙に変わったりしてきてたりして
当時→「うにゃっ、取られた〜!」
現在→「もー、しょうがないなあ」
もう弁当関連の話はやれないっぽいなー
コジローの空腹ネタをいじれなくなるのも時間の問題か
いずれ自分達のしてきた事が世間にもしバレてたらどうなってたかって事に気付く日が来るのだろうか…
セクハラ、弁当、金貸し…困るのは主にコジローなんだがw
大丈夫、こうなるだけだ
「せんせ〜、それセクハラっすよ〜」
「なんでだよ!」
↓
「せんせ〜、これセックスっすよ〜」
「そりゃ、そうだろ」
「センセー、はい、あーん♪」とかはまだですかいのう(´・ω・`)
昼休みの教室。キリノは、クラスメイトの友人2人&サヤとお弁当をつまみつつ、
たわいもない会話をしていた。女子高生の話というのは、とりとめがないようだ。
最初はテストの話、そして恋の話……話のオチをつけぬまま話題は移り変わり、
議題はいつのまにか最近のコジローの話へとうつっていた。
「でも、キリノよかったね。コジロー先生だったらライバル少ないと思うよー。
唯一ライバルになりそうな吉河先生は、石橋先生の奥さんになっちゃったしね」
「え、やだなー。そういうんじゃないよー。でも、ライバルってわけじゃないけど
コジロー先生かっこいいから、結構もてそうだよね……」
え、えええ。あんた、普段どんな目でコジロー先生見てんのよ……。
そりゃ、鎌崎の練習試合のときとか学校辞めちゃったときとか
たまーーーーにかっこいいこともするけどさぁ……。美化しすぎじゃない?
キリノが抱くコジローへの評価が過大評価すぎるような気がする、と
サヤは心のなかで突っ込みを入れた。
「あー、でもコジロー先生。ウチの後輩からパンとかもらってるらしーよ」
「あー、1年のあの子! 積極的だよねー」
ショートカットの少女と、ロングヘアーの少女。キリノの親友2人が彼女をからかう。
「あー、それなら大丈夫だよ。コジロー先生は松本アナみたいなタイプが好みだから」
「……なんで知ってんの?」
「この間、バニ学の話題になったときに剣道部で男子の好みを聞いたんだよ〜」
「コジロー先生の好みしか書いてないけど?」
キリノの机に入っていたマル秘キリノートを取り出して、サヤが読み上げた。
「コジロー先生の借金相手:ノブちゃん。コジロー先生の芸能人の好み:松本アナ。
コジロー先生の好きな揚げ物:コロッケ、メンチカツ、エビフライ。
最近、コジロー先生が聞いてるJPOP:for your shine 歌・沢宮エリナ……」
「サ、サヤ! いつの間にアタシのキリノート!」
「うわあ……コジロー先生のことばっかり書いてあるね」
「ストーカーか、アンタは」
「み、みんなちょっと酷いよー」
「まあ、この子の部屋ってシュミわるいしねー」
「ゲテモノ大好きだよねえ」
「言いたい放題だね……」
キリノを3人がからかっていると、見慣れない1年の女子が教室に入ってきた。
「あれ? ここにもいない」
「んあ、あの子誰だろ」
「あ! 彼女だよ。例のパンあげてる後輩」
「あの、すいませーん」
例の、と言われた少女がキリノのほうに近づいてきた。
「剣道部の人ですよね。コジロー先生見ませんでした?」
「ん、来てないよ?」
「そうですか……」
「どうしたのさ、いったい」
「あ、先輩。最近、コジロー先生お昼になるとすぐいなくなっちゃって
パンもらってくれないんです。せっかく、高いパン買ってきたのに」
「あまりもんじゃなかったの?」
「最初はそうだったんですけど……」
少女は顔を赤らめて続ける。「えへへ、じゃあコジロー先生見かけたら教えてくださーい」
「ああ、わかったよ」
教室から少女が出て行った後、親友たちの視線がキリノに集中する。
クラスメイトもニヤニヤしながら、横目で見ているのだが当の本人は気づかない。
「ライバル……結構いそうじゃなーい」
「むむ〜」
「が・ん・ば・れ!」
ポンポンと3人がキリノの肩を叩いてはげます。
クラスメイトたちは口元を押さえて、笑いをこらえていた。
サヤ…
一歩間違えればヤンデレ化だな
キリノ可愛いよキリノ
キリノみたいな純真な娘こそ
一歩間違えるとヤンデレに陥るんだぜ
ああ、暗黒のフォース…
嫁フィルターは恐ろしいな…
案外キリノの属性は素直クールだった
知的クールというには一歩及ばない学力がまたいいんだよねw
デレデレマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
もしもあのやり取りが
「コジロー先生なんか変じゃなかった?
まーあっちの石橋先生がもっと変だったってのもあるけど
なんか…いつものコジロー先生じゃなかったって言うか…」
「そんな事ないよ。コジロー先生は、前からああだよ」(ニッコリ)
とかだったらまだ辛うじて「信頼」とかに解釈出来た可能性もあったんだけど、、
サヤがあえて「カッコよかった」という言葉を使ってしまっている以上…
まあ、前からカッコよかったんだろうなw …もう、いいよおまいらw 行く所まで行ってしまえw
ノロケにしか聞こえん
どうでもいいけど鎌崎で一番カッコ良かったコジローは石橋戦のときじゃなくて、
岩堀を説得した時のコジローだと思うんだが…
サヤにはまだその辺、わかんねーか。
………とかキリノが思ってたら萌えるw
誰かν即にキリノスレ立てようとして悉くスレストされてるなw
>>272 コジロー覚醒編としては、先輩との試合よりも岩堀を諭したときの台詞の方が重要だからな。
しかしそんな姿すら「前からああだよ」なキリノなのであった。
今までは教師に対する信頼の面がでかかったし、ファンの妄想によるところも大きかった。
が、今回のはもうニヨニヨするしかない好意丸出しっぷり。
スレが加速するのもやむなし。
>>274 今まではタヌキの作画レベルによる補正も大きかったけど
今度はネームレベルでガチだもんなwww
これはもう言い逃れできない
キリノ「おわったね…」
コジロー「ああ…おわったな」
キリノ「もう思い残すことは無い?」
コジロー「ああ…」
キリノ「思いっきり剣道出来たしね」
コジロー「ああ…」
キリノ「いろんな強敵たちといい試合できたしね」
コジロー「ああ…」
キリノ「全国大会いけたしね」
コジロー「ああ…」
キリノ「優勝旗ももらえたしね」
コジロー「ああ…」
キリノ「クビも繋がったしね」
コジロー「ああ…」
キリノ「結婚もしたしね」
コジロー「ああ…」
コジロー「完全燃焼できたんだ。もう悔いはねぇ
って俺ら全国大会で優勝してたのーーーーッ!!!!!?」
のー のー のー・・・
サヤ 「…結婚はスルーなのね」
そして何事もなかったかのように続編へ
新章突入には良い出だしだな
>>279 77話のなんか不思議なタイミングで出してたキリノートって
あの時の岩堀に対するコジロー語録をまとめてたんだったりしてねw
>>279 キリノートにはコジローのことがどんだけ載っとるんだw
新章突入ってことは今度の新刊には入らないのか
コジノート(キリノ専用コジロー日記)
△月○日
コジロー先生にエビフライをとられた
ちゃんと言ってくれればあげるんだけどなぁ〜?
○月×日
タマちゃんちに皆でご訪問
コジロー先生、負けるとこ皆に見られたくなかったのかな
努力してる姿をカッコ悪いなんて誰も思わないのに
でも先生ってそういうもの?わかんない
○月△日
祝!室江高校剣道部、初めての完全勝利!おめでとー
先生が岩堀君にかけた言葉は最近までの自分と重ねてるみたいに見えた
でも、テキトーだった頃でもちゃんと自分の剣道とは向き合ってると思ってたよ?先生は
○月□日
テレビか〜、どうなる剣道部!
コジロー先生の好みのタイプは松本アナ
キャリアウーマンぽい美人タイプ…と
キリノ可愛いよキリノオオオオオ
未来日記という漫画があったな
12〜3巻くらいで本格的にコジロー→キリノの萌芽がちょっぴり見えてきて、
「なんだよ、やっぱり相思相愛なんじゃんお前ら!もういい加減くっつけって!」
って読者をヤキモキさせながらそれでも水平飛行でしばらく飛んで、
15巻あたりで「何か」あってキリノが自覚、最終イベントこなして16〜7巻でバンブー完結、みたいのが理想だな。
>>289 あまりに御馳走が多いんで、もうヤキモキはつらいです…
BAMBOO BLADEは
主人公:コジロー
ヒロイン:キリノ
ヒーロー:タマキ
ストーリーの牽引役:ミヤミヤ
のキャストでお送りしています。
ヒ ロ イ ン
ヒロインはコジローだろjk
司会進行のキリノさーん
>>292 その四人は扱いがサヤやサトリと天地の差だよなw
和ませ役:サヤ
コメディリリーフ:ダン
ユージ:ユージ
サトリが…サトリが思いつかん。サトリごめんー
オチ担当
サヤも…
千葉紀梨乃の夜は長い
もうにんにんしゃぶるくらいのいきおいでいいのに
おはよーきりのん!
なんで旦那のスレ乱立してんの
ところで昨日絵師さんのコジキリ本届いたよ
>>290 最期の最期まで、バカップルをニヨニヨしながら見つめるマンガだったよな
>>305 キリは最初っからエルーが好きだった、ってわかったうえで読み返すとまたニヨニヨ出来そうだ
…スレ違いだけど
キリノは最初っからコジローが好きだった、ってわかったうえで読み返すとまたニヨニヨ出来そうだ
名前似てんねw
俺的にはこっちもかなりバカップルをニヨニヨしながら見つめるマンガ
厳密には
「バカップルのようでありながらバカップルではない、
そういう二人が徐々に真のバカップルに近付いて行くさまを
ニヤニヤと見守る漫画」
キリノがそこまででき(すぎ)た人間じゃない、
という視点を与えたインターハイとアニメの展開が今回の笑顔を物凄く深くしていると思うんだ。
”できすぎ”ならあのセリフは熟年夫婦のそれでOK、まあ凡百の万能キャラだねって事で通るんだけど…
キリノなんだよな。おそらくそれほど完璧に、コジローの事を分かってるわけでもないんだ。
多分なんでコジローが燃えてたのかも、それすらまだ知らないはず。
でも、口から出るコトバは過去も含めた全肯定。加えて「カッコよくなかった?」に最高の笑顔で返すというオマケつき。
こんなにピュアな愛情表現を見たのは久しぶりだぜまじでー
え、フラグまだ立ってない?冗談でしょう?
でもまぁ今回の対応で
「べ、別にカッコよくなんかないよ///」とか言わないあたり
全く自覚が無いんだなって思った
もうさっさと青年誌らしい描写しちゃえばいいのにね
>>310 自覚があったうえでああなのかも知れないぞ?
両方とも自覚がないからこそいいんだぜー
例えば前回のコジローの雑念の中に急に「キリノ」とかあったり
今回サヤと「(カッコよくて)嬉しかったんじゃな〜い?」「え、え、そんな事ないよ」みたいなやり取りされても
そんなのは興醒めだ
そんなのは妄想でいくらでもすればいい
それに土塚がどこまでやる気か知らんけど
こうまで自覚のない描写をした以上普通に考えて自覚フェーズは絶対来るしな
アニメでもやったことだし
あの笑顔向けられて、
「(ふーん、そうかな。…でも何でアンタそんな嬉しそうなの?)」
みたいなサヤのツッコミが入らないのが実にバンブー節。
まあ100人が読んだら99人はフラグ立ってるって思うだろうな今回のは
だからもう「コジキリ」いらな(ry
ちゅっちゅしたいのを必死に表に出さないようにしてると思うと萌える
あそこで「カッコよかった」とも「べ、別に(ry」とも言わなかったのがキリノらしい
「前からずっと見てました」ってことだw
前ってのはいつからなのだろうか?
まじで過去話とかあるのかな?
「昔」ではなく「前」だから微妙なところだな
あんま気にすることでもないかも試練けど
インターハイ県北予選を前日に控えた某日。
早上がりの為、既に稽古を終えた面子は次々と着替え、そして―――
「サヤ」
「はいな」
いのいちに出て来て、練習の分の栄養を補給していたサヤに顧問であるコジローの声が掛かる。
余談ではあるがサヤ、と言うのは彼女の渾名であって本名ではない。
(―――まあ、もう慣れたもんだけどね)
生徒を気さくに、渾名で呼び捨てる先生―――
ともすれば古い熱血ドラマのようなクサみを持った教師像を想像してしまいがち、なのだが。
凡そそういうものともまた縁の遠い位置に、彼はいた。
しかし今日、彼が発する声のトーンには普段のそういった軽さは少なく、剽軽さが僅かに感じられるのみだ。
いわく。
「明日は―――しっかりしなきゃ、だめだぞ」
「…失礼な。いつもしっかりしてますよ!」
反駁するこちらの態度に、深い溜息をひとつつくと。
頭をぽりぽりと掻きながら。
「あいつは―――キリノはな」
その瞬間に、彼の懸案が何であるのかは…想像が、つく。
サヤの親友にして、部長のキリノ―――この部の屋台骨である彼女は、現在、普通の状態ではない。
母親の入院、という不慮の事態にもめげずに(少なくとも見た目は)明るく振舞ってはいるものの、
(やっぱ、痛々しいんだよね……分かっちゃうか、この人も)
近しい者にとっては、すぐわかる違和感―――それを目の前にいる顧問も持ち得ていた事。
サヤにとってはそれだけで十分であり、そこから続く顧問の言葉は全くの蛇足である、と言えた。
しかし、その背後で――――
ドアノブを回し、扉の前で自分の名を呼ばれて固まった人物にとっても、それは蛇足であっただろうか?
「ムリしてるけど、キリノはずっと、おふくろさんの事を心配してる。
でも明日の大会予選の為に皆に心配かけまいとしてる」
あのねえ、と再び反駁しようとするこちらに、聞けよ、とひとつ強意を示すと。
「あいつの事は―――”だれもが”頼みにしてるんだ。だからな…」
「…あのねえ!」
そんな事は分かっている、とばかりに強い言葉で掻き消す。
「あたしゃあの子の事は先生よりよく知ってんの!
大丈夫、キリノはあたしに任せといて! 明日はあたしが部長だよ!」
どん、とサヤが胸を叩くと更衣室のドアが開き、おまたせ、という言葉と共に渦中の人物―――
キリノがその姿を見せると、互いに目を見合わせる二人。
その様子は、やはり―――
(…ちょっと、な)
何が違う、という訳ではないが。
元気がない、と言う表現で片付けられればどれほど容易で、どれほど簡単だろうか。
しかしその表情には何故か、先程までには見られなかった喜色のようなものが僅かに見られる。
(………??)
片付かない違和感に尻込みするコジローを横目に、ずかずか、とキリノに歩み寄るサヤ。
「おう、キリノ!…帰るぞ、おうおうおう!!」
そのまま首根っこを抑え、二人が帰路につくと。
その後姿を笑顔で見送りながら、心の中で、ぽつり。
(―――まあ、いいか。頼んだぜ、サヤ)
そしてコジローが意識を切り替え、次の―――タマへの発破に移ろうとしていた、その頃。
「…ん?あんた、なんか嬉しそうだね?」
「なははは……いやあ、そんな事もないよ?」
茜さす道場の入り口では、そのようなやり取りが―――あったかも知れない。
吉報というなら、それは吉報であるかもしれない。
ともあれ彼、石田虎侍は―――急いでいた。道場へと。
まずは、教え子たちの確認を取らなくてはいけない。
(以前の俺だったら、一も二もなくOK出してたかも知れないな…はは)
TV出演―――ともすれば、剣道部のイメージアップにも繋がり、必然的に自分のクビ問題の解決も容易になるかも知れない。
しかしそんな事は、些事に過ぎない……という割り切りもまた、彼がここ数日の経験で得たものの一つ、ではあるのだが。
やがて道場が見えると、中から威勢のいい掛け声がふたつ。
(こりゃ、ミヤと…サトリか。感心感心)
そう思うが、弾き合う竹刀のカシャン、カシャンという音にふと、足を止める。
――――熱心にやってる所に、水を差す訳にも行かない。
(…ま、休憩時間まで待つとするか)
そう言って窓の外からそっと様子を窺っていると、竹刀の音が止む―――どうやら、終わったらしい。
さて、と入口の方へ回ろうとすると。
「鎌崎高校の――――」
ぽっと出た単語に、再度足が止まる。
話されているのは、ミヤのレベルアップの件についてなのだが―――
あそこで行われた出来事には、我ながら、それなりの自負がある。
(…俺は、どうだった?)
まさかそんな話にはなるまい、と思いつつも、立ち止まらざるを得ない。
あの時――自分を突き動かした、奇妙な力。それが生徒たちの目にはどう、映っていたのか。
自分は指導者として、恥ずかしくない態度であれただろうか?試合の最中、おかしい所は見せていなかっただろうか?
果たして、塞翁が馬。
「―――そういえばキリノ」
「ん?」
「コジロー先生なんだけど…」
サヤの切り出した話に、身を乗り出しかかるが……息を呑むほかにない。
「なんか、カッコよくなかった?いつもと違ってたってゆーか…」
(――――おいおい。)
その想定以上の戦果に、瞬間的に満足はするものの…
「まあ、向こうの石橋先生が超カッコ悪かったって言うのもあるんだけど」
その通りである言葉に、一旦盛り上がりかけた分、感情の落差は激しい。
(まあ、な…)
自分自身の、かなりの重きをかけて臨んだ大一番―――
であった筈のあの試合は、正味の所、先輩の自滅と言ってまず間違いのない形で幕を閉じた。
それで自分の評価をどうこういうのは、およそ、おこがましい事なのかも知れない。
――――しかし。
「そんな事ないよ」
キリノ。まあ根の優しさの分、サヤよりはよく見てくれているかも知れない、という程度の認識でいた彼女の告げる言葉は―――
「コジロー先生は、前からああだよ」
(前から、ああ…?)
一瞬、意味が分からない。表情を覗く事は出来ないが、サヤの反応を見るに―――そう悪い物でもないようだ。
しかし、こちらとしては……そんなに以前から、キリノに評価されるような行動を重ねた覚えはない。
(―――と言うよりも、だ。)
考えてみれば自分はほぼ、彼女にいい所など、見せた覚えがない。
お弁当はたかる、エビフライは奪う、クビに怯え自信を失くしかけていた所を救われる。
おまけにあれだけサヤに注意を促したインターハイ予選の時でさえ、自分は眠りこけてミーティングに遅れ、
川添道場では、プライドを守る為にあえて自分から目を背けさせたりもした。
そもそもが――――自分には何よりも、最大の負い目がある。
(剣道部がまだ、あいつ一人しか居なかった頃、か…)
自分は何かしてやれただろうか―――いや。
実際、自分がした事はと言えば、その時もまた私欲のため―――部員を集めたのも、偶々に過ぎない。
ではなぜ、それでもいいのだ、変わらないのだと、こうも容易く言い切れるのか。
そしてその言葉が―――なんでこうまで、やかましくも、耳に残るのか。
その場に蹲り、しばらく考え込んでいると。
「ミ〜ヤ〜コ〜ちゃ〜ん」
「…あ」
どこかで見た事のある少女がガラスに顔を押し付け、それと入れ違いに道場には内側から鍵が掛けられる。
しかし、それよりも早く少女の姿は道場の中に消えていたのだが…それを目で追い、過ぎると。
(速えー…)
呆然、という気分が頭を埋め、その次にやって来る物は―――
「っぷ。っく、はっはっはっは……あーっ、くしょう…」
胸の内からあふれ出るこの歓喜を、なんと表現すればいいのか。
とりもなおさずそれは恥じ入るのでもなく、申し訳なさでもなく、ただ、よろこび―――
例えるなら、子供の頃、母親に褒められたときのようなシンプルな感動。
(…………)
(――――まあ、そういうこと…なんだろーな)
他の誰に認められたとしても、こうはなるまい。
おそらくはそれが、彼女―――で、あったからこそなのだろう、この喜びは。
ならば、であればこそ、自分はその期待に応える義務がある。
(もっともっと、しっかりせんとな……こんなとこで、盗み聞きしてる場合じゃないぜ、俺)
そうして威勢良く、立ち上がろうとした所で。
またもやひとつの違和感に躓きを覚える。
「…さて。…その前に、この顔どうすっかな…」
――――残念ながら。
頬の緩みを抑え切るのには、もう暫くの時間を要しそうだ。
時系列とか語順無視しまくりですんまそ
両発言、実際どっちも聞かれてたらたぶんこんなんじゃないかなと思ったw
今回の話でキリノ→コジローの方がちょっと強くなり過ぎて、妄想とはいえコジローに旗立てるのが少し難しくなったかなあ
旧知説を取りたい所だけど、たった1年でこれかってのも運命的でいいやねw
ってまたなんかキテルー!
GJ!
もうさw何つうかさww
お前ら、くっついちゃえよwまじでww
>>326 まあ世の中には出会っていきなりキスまでいっちゃう漫画もあるしさ
「お前の竹刀の扱い方、イエスだね!」
てんてーの竹刀ちゅぱちゅぱ
なんだかんだで卒業後疎遠になって
お互い結婚したゃってから同窓会で会ったとき
「先生、あたしさ、先生の事好きだったんすよ?」
「…知ってた。俺も…キリノの事が好きだったと思う」
「………」
「俺は教師だからさ」
「…うん、そんな先生が好きだった」
みたいなほろ苦ENDを突然想像した
教師と生徒の一線を超えられなかった2人、みたいなの
まぁ原作じゃあくっつきそうだから安心だw
俺に妄想させたらそこからでも余裕でくっつけどなw
教師と生徒も不倫も程度問題としちゃそんなに変わらなくね。
まあ、この二人にそれが似合う似合わないは別としてw
リアルの世界じゃあ教師と生徒の結婚は多いから大丈夫
卒業まで待てば全く問題はない
なぁに、今のほんわか雰囲気のままで行けば1年半なんてすぐさ
アニメって、引退してから帰ってくるって結構かわいそうだなあ・・
一緒に部活できる時間がもうないじゃん
夏の大会まで一緒に居るんでしょ
十分十分
なんか当たり前なんだけど、
あんなに仲良いのに「教師と生徒」って書かれると猛烈に恥ずかしくなるなー…
>>338 そのあとも一緒にいれば無問題
ずっとずっと
世界史とか選択してる場合かよって思うなww
キリノ文系だったらいいのに
でも実家は自営業だからな…
キリノっていつからコジローに目を……じゃなかった、コジローのことを好印象で見ていたんだろう?
好きになっていたって書きたいけど、まだまだ結論付けるのは早いと思うので。
「キリノは昔っからイイ女だよな」
いつかコジローにこんな台詞を言って欲しいと願う。
どんどん好きになっていった
と言うのなら幾つか語れるポイントも存在するのだが。
まあ語られるのを待つしか
なんだかんだ当初から特別な感情を持っていたように思う
でなきゃあの仲の良さは説明がつかん・・・
′ .∧ミ/ ,/ // / ′ / / / | | iV ヽ |
../ ..ハヽ|i .|i i/ // / /′ / l l | i }.! l〉 ´ ̄`ヽ
//´ ̄ ̄ `ヽ | :|l i! |!′ イ | /i| /レl | il l|. / な. そ .
/ あ 前 コ V | .i :|| l Tl /iト/| .仏 LLl | i| .リ i い ん i
. あ か ジ i|:|. ´|l 小 l_| 小| { | /i|_!||__ }/`} / , 1 よ. な |
. だ ら. ロ |l l :|ト 斗=l.|ミト!lハ 小|キ|Fミ|小j/ / ! 事 ノ
. よ | | :. :|'ヘ{ { { Y′ }i/}/:. ヽ /
先 l 、 :| , i/l/Vイ/li:.. `i┬ri ´
、 生 .ハ. ハ :∨i/l/ ノ' |:l:.|l:.. l||i!
∧ は./ |. \ヽ. 、 ___, 八 |l:.. | | j′
:|` __ .イ i {` \ `¨¨´ /::::|l.|!:.. .i l!
. .:! ...:i..:i:|ハ. {. 小 . /:::||:::::|l.|!:. ∧|
...:l ....:|i トl.∧|ヽ 、ヽ > . イ:::::::::ll|:::::||.!:.. / ,∧
..:i .....:|トl从{ヽ. 丶 ト\ ` Tチ|i:. |:::::::::/|:::::!|l:... / / ハ
..:| ...:|jレァ‐ヘ \ ヽ ト . 厂`ーl::::::/__|::::|.|l:... / |
´ ̄ ̄ ̄/::/ ヽ {. \ / |:::/ヽ:j:::厂|:../ `ヽ |
/::/ヽ. \ヽ `7′ l:/ /ノ:小 |:/ \ |
作って貰ったよ
>>346 うおーできたー!
あれだよやっぱキリノもコジローもなんかこー
お互いのこと無意識に意識はしてるんだろうけども
今はたぶん居心地の良さってやつのが勝ってて
それにやっと今回サヤの客観性のメスが入って
ようやく一歩前進って言うか今更かよって感じの何かを文章にまとめたいけどまとまらん。
好印象って事「だけ」なら
「ウレシイんだ」とかだって十分過ぎるくらいに好印象なんだけど
今回のはもう間違いなく本音がポロっと零れちゃってるのが
「そんな事ないよ」なんてそんな事ないよ、絶対嬉しいんだろコノヤロ!って俺がサヤだったら首絞めるw
>>346が一瞬コルクマリーちゃんに見えた俺は死ねばいいのに。
セリフ改変しやすそう
>>346 どう見ても旦那を褒められて誇らしげな嫁の
姿にしか見えない。
僕はダメなやつだ
今回みたいな穢れなき笑顔を見せられると、それが壊れるところも見たくなるんだ
何と言うか、キリノが生気を失った目で、いきなり包丁持って押しかけてくるシチュエーションを作りたくなると言うか
コジローに見合い話が沸いて出てきて動揺するキリノとかどう?
7巻のやり取りとか今回のを見るに、
サヤ、もしかしてカマかけてんのか?という疑惑もなきにしも。
少なくとも今後お弁当を渋る事はなくなりそうだから
クリ○バージョンの夏コミ本みたいな事が普通に行われるようにはなるよな…
有志はほのつく所へゴーだ
>>355 生気を失ってヤンデレ化したのなら、とある動画サイトに
んじゃ、いってきまーす…
…
……
………
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ (。A。)<萌え殺されてきました!
ああいう方向に絶対考えちゃうよな…
サムネが…
浮気疑惑が立ったら笑顔で拷問だなw
おはきりのん
おはよーきりのん
>>343 「一言 コジキリ」でぐぐると答えが載ってる
「一言 コジキリ」でぐぐってみました。
なるほど、確かに答えが載ってましたね……ってあんなちっちゃい頃からとは!
つまりキリノの初恋は10年越しってことなんですね、わかります。
優しいお兄ちゃん仕込みだと運命の人度が少し落ちるのが残念だ(シンクロはするけどw)
でも普通人のキリノには普通のそういう出会い方が一番なのかも知れない
>>343 態度が軟化し始めて安定期に入ったのはインターハイ以降かな
さすがにもうキリノ→コジローは、
「(異性に向ける方の)好意は全くない」と解釈する方が少し苦しくなって来たんじゃないかと。
コジロー→キリノはまだわからんけどなんか妙にキリノには甘かったりとか
負い目を感じてたりとか慮ったりとか依存してたりとか色々あるにはある。
ただ、どっちも気付かんままで終わるって可能性はある罠。
そうなったらなったで土塚サイテーって思うだけだが。
>>374 二次創作の余地が出来たとポジティヴにとらえればよし。
>>374 におわせまくっておいて作中ではくっつかない可能性は低くないぞ
土塚ピンチだなw
過去がもし、あったとして、まじでアレだったら思いっきりベタだなー
でも、各種妄想を見てもみんなあえてベタなのを望んでいるようにも見える
変に奇を衒うな的な
まあコジキリはそのくらいのほうがいいのかも試練ね
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/10(水) 11:33:46 ID:iH8ZbAFb
>>376 エピローグでさらっと流すくらいだろ。
コジロー「今年も有望な女子新入部員を集めるぞー!」
キリノ「おー!」
サヤ「はー、相変わらず仲いいねえ。いっそのこと付き合っちゃえば?」
キリノ「え、ていうか付き合ってるよ?」
サヤ「ええええ!いつから!?」
コジロー「夏辺りかな?そんなことより部員集めだ。」
サヤ「ええええぇぇええぇぇ。」
これですれ違うくらいならそれぞれ違う相手とくっついてもらった方がマシだ…
ごめんウソ、冗談。
>>376 低くないっていえる根拠もだいぶ薄らいで来たと思うけどねー
あともう麻婆豆腐するだけじゃんw
いやしかし、1巻から見直せば本当に丁寧な仕事だよ。
女性と組んだのが何気にデカかったのかもしれんね。
あとはもうヤることヤるだけ
青年誌的描写だな
土塚の書くエロシーンがどうなるのかは気になる
コジローの方のフラグをどうやって立てるかが最大の問題だ
キリノがずっと一緒に居てよって言えば拒まなそうではあるけど、それだけじゃなあ
プリセラのエロさは異常
いちゃついてるのをタマかサトリあたりに見られて慌てる2人が見たい
キリノ外伝をここまで溜めたのは、まさかバキSAGA的な意味での(ry
>>388 サヤとかミヤならもう既に、溜息もらしながら「…で、何分くらい外出てればいいですか?」とか気を利かせてくれるだろうって公算かねそれは。
たぶん正解。
>>389 コジローがSEXとは剣道の立ち合いと同じだと悟るわけですね。
そして自らの竹刀で如何に相手にダメージを与えられるかを(ry
キリノSAGA
キリノ
「オクテで男友達とバカやってる方が楽しいって感じで…」
タマ
「自分では気づいていないみたいだけど、かなりボケていると思うんですけど…」
近本
「一見冷たそうだけど実は優しいんですよね…」
コジローユージ岩堀
「「「へえっくしゅっ!!」」」
元ネタ…今度久々に掲載されるらしい某サボリ作家の代表作
幽白だw
> 「オクテで男友達とバカやってる方が楽しいって感じで…」
先輩か…
「でも変えてみたくなるでしょ?そういう人」
(;´Д`)ハァハァ
忘れてたけど
>>388 2巻ではむしろミヤに見せつけてるのに…
今やったらキリノの方が只事じゃなくなりそうな気がしてしまうのは何でだろー
まあ見られても何とも思わなそうだ、二人とも
「おりょー、一緒に食べるかい?」
「丁度いいから一緒に食おうぜー」
でも、ダンミヤのラブラブにはまともな反応をする神経は持っている一同なのであった。不思議!
キリノも自分を客観視できないことにかけてはコジローとどっこいどっこいだからな
そう思うと、薄氷の上を行くようなバランスだな今(;´A`)
このまま最終回付近まで散々やっきんもっきんさせたまま引っ張るんだろうな
ギャグ補正がかからないから…
「ねえ、センセー」
「なんだ?」
「なんかあたしらが付き合ってるって噂があるみたいなんすけど」
「はぁ、何だそりゃ?誰がんなこと言っとるんだ」
「出所はよくわかんないっすけど…確かってことらしいっすよ」
「よく分からんことをする奴もいたもんだなあ」
「ほんとっすねえ、そんなわけないのに」
「うむ。ところで…このコロッケおいしいな」
「やっぱわかりますかー、おいもの産地変えてみたんすよ」
「うめーうめー…」
(イチャイチャ)
もうこのような妄想をする事もできなくなりそうだ。特にキリノが。
意識したら最後っぽいしなあ…
GJ!! 何かこの二人なら自然とこうなってもおかしくないです。
コジキリの場合、恋人とかそういった意識はせずにいちゃついていそう、さも当然のように。
二人のいちゃつきは呼吸と同じで当たり前の行為なんですよ。
いちゃつきというか猫科同士のじゃれあいだなw
407 :
サヤのぼやき:2008/09/10(水) 21:34:14 ID:6Npvs+k8
(…何があんなにうれしいんだろ?)
カッコよくなかった?って聞いたのはアタシの方だよね。うん。
普段と別人みたいで、めずらしくその…気合が入ってたってゆーか…
いつもアレなら、もうちょっと自慢でき…って違う違う!
…そうそう。カッコよくなかった、だ。
「カッコよくなかった?」って質問に、「そんな事ないよ」ってゆーって事は…
やっぱり、キリノにしてみれば、カッコ悪い、いつも通りの先生だったってことよね。
前からああだよ、っていうのも考えてみれば…んんっ?前から?あれ?
…ああ、いつも通りの先生だから「前から」って事なのね?オーケーオーケー。
んっ?でもアレ?カッコ良かったのがいつも通りって事になるのか、それじゃ。
おかしいおかしい…ふー計算やり直しやり直し。えーと。
…つまり、あのコジロー先生は別にカッコ良くもなくて、いつも通り。
前から…まあ、あんな感じだった気もするしね。
何だかんだ一年の頃は、指導もして貰ってた気がするし…朝だってちゃんと…
あ、あれえ?ホントにそうだっけ?えー、やっぱり前からは無理ありすぎないキリノ!?
ふー、ふー…
でもなんで、あんなに嬉しそうにそれを言うかな、あの子。
………??
あー、まあ、いっか…
それよりテレビ局だテレビ局!熱バニ熱バニ!
かずひこ、ねーちゃんテレビにうつるぞ!
描写の上できわめてやりにくくなってしまったイチャイチャ
・肩揉み、ナデナデ → どーやってもキリノのフラグが立ってしまうのでダメ
・おべんとう → もう普通にあげてて当然なのにギャグに出来ないから描けない
・思考シンクロ → 根拠はないけど次出たらたぶんアウトな気がする
・エビフライ → ショー子がストレスで死ぬ
さあ次はどのイチャイチャが封じられるのかな(;´A`)
やることなくなったら結婚すっかーな勢い
脇腹つつき合い
ずっとこのイチャイチャぶりを見ていたい気もするし
恋心を自覚してテンパるキリノを見たい気もする二律背反
サヤええ子よの…
>>408 つきーつきーつきーも、まずしないな、もう。
サヤええ子よの…
>>408 つきーつきーつきーも、まずしないな、もう。
大事な事なので2度言いました
やっぱそういう意味じゃ白盤がキリノ最後のツンになるのかな
まあコジローが教師としての自覚を持ち始めてるっぽいんで
過度な馴れ合いをしなくなりそうって言うのも何気に効いてる
今回の話見るに、コジローが真面目になればなるほどそっち方面ではキリノのターン!に、なるはずなんだが…
はやくコジキリの交尾がみたいにゃー
タヌキさんがヒマになるまで待とうね
規制解除キタ!
おやすみきりのん
>>410 ずっとイチャイチャ=原作(きわどいが)
自覚テンパリあたふた両者=アニメ2期
で、結論だけをどっちも同じにすればいい。
/⌒ ヽ
_ -; ─-くヽ、 \
, −/ `′ \\ ヽ、 ,
/ l l、ト、 ヽ `、 ヽ `二ノ
/ ,ィ | |ヽ\` −、\`、l ヽ、__>
l〃/ , ト、 ヽ`ー>‐-\ ヽリ 、 =-
リ| | ト、 \`ー-ヽ Y^Yヽ、ヽ、_`>
| '∧ ト、`T ⌒ r==‐ リ ヽ、\_
ノノl ヽ lヽヘ r= ゛ <´_  ̄ あーげないっ パクッ♪
´ | ノ| ハ| ヽ,へ.....ィ / /´  ̄ ̄_フ
|ノ ′ ,'゚。゚。/ 〉´ `Y , -<´ ̄丶、__ ,、
〈゚。゚。〈 / (|( ` ー- .. _ /ノ ノノクァ
rと^Yノ ∧`ー-- .. _  ̄` ー‐--- '´ ∠ 、
{`ミイ└- .. _/ ,ヘ 厂フ ─‐ー---- 、 < ̄´
`ー- .. _ / ` ー、 //ヽ 、`丶 、 `ヾ’
貧困に喘ぐコジローに自分がたっぷり咀嚼した食べ物を与え続けて自分に対する依存性を叩き込むきりのん
パブロフの犬効果で、キリノを見たら食欲が湧くようにすれば良し
徐々に変態趣味が加速するキリノ…
キリノはド変態ですよ?
/ | \ \
::::::: / / || ヽ ヽ
::::::::::: | /| /! | ! | | !
:::::::: | | / ||| / | ハ |ハ | |、 !
::::::::|| ハ ,斗十ト| ‖ 斗|〒'ト|、| | | | |
::|::: ||ィヘ | V V | | / レ゙ |/∨|! | | | |
::|::: |V ∨ _ レ| / __ | | / | | | | 違うよ。
┤::: | | _z==ュ レ z==ュ、ノ/ / | | |/ 全然違うよ。
| :: \! "" |/ / ハ / ヽ
|:: | 〉 レ :: / | | |
`! |:::: | r----┐ |:: | | | |
||::: | |、 { l , 少::::: | レ| |
. レ! : | レd、 、__ノ , ィ´ | |:: l | |{⌒i
||:::::N/ _|:::>:、..__ ー _, '´ ! ||:: | / __⊥、}⌒i
|| :: |/、|::::::::::::::::::: ̄├、 | V|:::::::/ // `ブ/ /ヽ
|\::! \::::::::::::::: |l \ l |:: / | / /´じ/、 / /
変態という名の淑女ですね。
先生用弁当には汗を数滴滴らせて依存性を(ry
照れる事はないさ
幸いにして先生のかあちゃんも少し変態趣味だ
おかんの趣味で変な小物になれてるコジローがたまたまキリノの変なグッズを褒めた
…案外そんなのが恋の始まりだったり
エビフライパクられただけで顔真っ赤にしそうなアニメ最終回以降のきりのんおはよう!
ここでまさかのコジローの元カノ登場
その人も中身はたぶんキリノ似
実は結婚の報告に寄っただけで、一安心するキリノ
そんなキリノを見てニヤニヤする元カノ
あげく「んじゃこの唐辺木のこと、お願いするわね部長さん」とか言い残してさよーならー
とかそんな感じですねわかりま(ry
今更だけどキリノって8巻でコジローが何で頑張ってるのかも分からないのに
とにかくがんばってる姿を見て微笑んでる時点で何かもう既にアレだよな
しかも前から、ときた。
最近頑張ってくれるようになったから(そしてサヤに認められるくらいカッコよくなった事が)嬉しい、だけじゃない事は確かなんだけども、
やっぱり好きな人が頑張ってくれて、しかもちゃんと評価されてるのを見ると頬が緩むのは抑えられませんわー的な。
そういうついうっかり「零れちゃった」笑顔だわなあ今回のは。
イケナイ放課後〜揺れるリボンとポニーテール〜
付き合いだしたらあのリボンで縛ってソフトSMとかそのうち絶対やりそう
縛られるのはどっちだ
誕生日なのに仕事で疲れて返って来たコジローに
タマちゃんのあれみたいな全身ラッピングで
「プレゼントはあたしっすー」
みたいな。
「そんなことよりメンチカツだ」
川添道場の時は、コジローが努力してるのを理解し、みんなに
情けない姿を晒すのを防いでやり、稽古をつけてくれた
内村さんにもちゃんとお土産持ってご挨拶。その後鎌崎戦が
終わってサヤがコジローのカッコよさに気付くと、実は
それは前からだとアピール。常に旦那を立てる良妻と判断しました。
ときたまキリノは外山の嫁です、とあるのだが外山はキリノの事好きなの?
しかしキリノの笑顔は最高です、キリノとコジローがどうしてここまで
仲いいのか過去編みたいのやってほしいな〜
最近になってキリノが実はコジローが町戸との練習試合で寿司一年分食べ放題賭けていたの知ってるんじゃないかって思えてきた。
本当なら賭け事は好きじゃないキリノだが、コジローの台所事情を知ってるのでそれの手助けという名目で知らないフリして頑張った。
というのは建前で本当は一緒に寿司をおごってもらい、そのついでにデートにかこつけるのが目的だったりw
俺は前から知ってたと思ってた
>>444 しかも本人おそらく天然で、自覚無しにやってそうなあたりが…
>>446 要は先生が先生らしくありさえすれば何でもおkっぽいから(でも一生懸命頑張ってくれてるともっと嬉しい)、
知ってようが知ってまいがお構いなしじゃね。どうも「やる気出した」のが大事なのではない様な気がする。
俺も寿司の件は気づいてた派だなあ
過去も含めた全マンセーだからなあ…
「どうせまた、しょうもない事で盛り上がってるんだろうな〜」くらい?>寿司
1年の頃から、その場のノリでやる気を出す「だけ」なら、たびたびあったんではないかと。
で、川添道場の時もてっきりそうかと思ったら…
こう考えると、「そんな事ないよ」ってちょっと強がり入ってていい感じw
みんなをクールダウンさせるためにSSを投下
サヤと鼻毛
ああ、この状態はいったいどうしたらいいのか。
あたしは大変なことに気づいてしまったのだ。
「どうしたのサヤ?」
親友のキリノが、あたしの顔を覗き込む。この子にだけは気づかせるわけには行かない。
そう思って、そっとコジロー先生の顔を見た。ああ、やっぱり伸びてる。
そこには、黒々と一本の鼻毛が顔を出していた。
切り忘れか、抜き忘れかはわからないが、ともかく立派な鼻毛が一本見える。
(前からああだよ)
キリノのコジロー先生に対する評価を聞いてから、アタシは考えていたことがある。
どう見ても、普段のコジロー先生はかっこよくなんかない。でも、キリノにはかっこよく見えているらしい。
ならば! その幻想を手助けしてあげるのが親友というものではなかろうか!
その矢先に、鼻毛が伸びているというのはいかがなものか!
アタシはキッとコジロー先生をにらみつけた。 駄目だ……へらへらしてて気づかない。
ああ、もうハサミを鼻に突っ込んで粘膜ごと切りきざんでやりたいわ!
フーフーと息を切らせていると、コジロー先生はキリノに何やら話しかけだした。
「な、なあ。サヤがさっきからこっちをにらんでるんだが……」
「先生、何かしたんじゃないッスか」
何もしないからイライラすんのよ、と叫びたい衝動をこらえるアタシ。
すると、キリノがにこっと笑ってコジロー先生に近づいた。
「あ、先生。鼻毛出てますよ。……えいっ!」
「イテッ! お前、いきなり抜くなよ。もう」
「いやー、だって気になるじゃないっスかー。でも、もう伸びてないっすね」
「ああ、最近忙しかったんで切り忘れてたのがあったんだろうな」
あ、アレ? そんなあっさり終わっていいの?
アタシの心配は何? あ、そうか鼻毛出ててもかっこいいってことなのね。
ハ……ハハ……アタシってばなんだったのかしら……。
憎い! 鼻毛という存在そのものが憎いわ!
「あ、サヤ?」
キリノがアタシに近づいてきた。いったい何。また、ノロケ?
「えいっ!」
「イタッ!」
「ごめんね……言いにくかったんだけど、サヤも一本だけ鼻毛伸びてたからさ。
昨日も徹夜しててお手入れサボったんでしょ? 可愛い顔が台無しだよ」
次の日、アタシは学校を休んだ。
なごんだGJw
タイトル自重www
コジキリにおけるサヤのポジションが何となく分かってきた、ようやく。
最初は仲人かと思ったけど、実際は姑だったんだな、しかもいい姑w
>>446 もし知ったら関係が崩壊しそうで恐い・・・
「私のため」から「食いもんのため」では・・・
>>456 エビフライ盗られたりとか、先生の飢えっぷりを理解してる時点で
「何を今更…」と思うけど
そんなことだろうと思ってましたよー
なあに、ダメな部分はもう十分見てる
キリノが脇で寿司握ればいいんだよ
脇コキ
正直言うと、「私のため」じゃなかったくらいで悪化する関係ならとっくに壊れてるよw
>>456 「私のため」なんて本気では思ってない気がするw
内心で「どーせまた何か変な賭けでもしたんでしょー」くらい見抜いてそう
こいつらケンカする事なんかあるのか…?
アニメみたいなの以外で
比較的マジメに言ってた気のするアニメ版でさえ、ちょっとおどけてたし。
>>465 なんかあっても、どっちかが引いて衝突はしなさそう
24話のはキリノからの一方的なSOSみたいなもんだったからの(´・ω・`)
>>460 なんというキタキタ…
いやむしろ喜んで食べますけど。
キリノは何でも知っている、と言うのにはあまり賛同できない私的にはやっぱ
>>451くらいかなと思うんだけどね〜
「私のため」は、だったらいいな、くらいの小さな願望でしょ
>>465 インターハイの”くしゃ”とアニメの「剣と道」とで、
どうにもならんくなったら旦那しか頼るもののないキリノと、
渋々なんとかしてくれるコジロー(そしてラブラブ)って構図が確立されたと思う。
口ケンカとかしてもあっという間に元通りでしょ
つまり、こういう口ゲンカだな。
「その、できちゃったんですが……」
「まだお腹も目立たないし、結婚は卒業してからでもいいかな?」
「あなた、父親でしょ!」
「終わったな……俺の独身生活」
前からああ、だそうですから。
キリノがコジローの事を
「わけもなくただ好き」なのか、
「ちゃんと理由があって、こうこうこういう理由で好き」なのかは、
意見…というか、好みの分かれるところだと思う。
教師生活も終わってしまう
キリノは俺の嫁
もう来週新しいヤンガンが出てしまうのかと思うと待ちきれない
今から全裸待機だ
アニメのようなケンカをするほど食い違いが起こるとは思えない
「メンチカツだ!」
「いーやコロッケですよ!」
「はいはいどしたのー二人珍しいねなにケンカしてるの」
「先生がコロッケよりメンチカツの方がいいって」
「そんな事言ってねーよ!今日は弁当にメンチないのかって聞いただけだろ?」
「はいはい落ち着いて落ち着いてー、で、なんでキリノはコロッケ派なの?」
「サヤがセンセーが”あいつのコロッケだけがたよりなのに!”って言ってたって言うから…」
「先生はなんでメンチカツ派?」
「いつも自慢気に配り回ってて俺のとこに回って来ないからだろ…自信あんならまず俺にくれよ」
「えー…」
「お、俺そんな事言ったっけ?」
「やっぱり、メンチがいいっすか?」
「い、いやコロッケがいい!いや、どっちでもいい!」
「わかりましたぁ…///」
「う、うん、どっちでも…///」
「はいはい…」
>>477 コジローが抜き差しならない事情で黙って勝手にどっか行こうとしたりしたら切れる…と思う。原作でも。
「とんでもない事件」
「大きく人生を翻弄」
あたりの伏線に期待
タマ・ウラ・ミヤあたりの本命を抑えてキリノがお茶の間の大人気に
群がる男に嫉妬してコジローが自分でも気づかなかった想いをぶち撒k ねーよ。
まさかのコジロー芸能界デビュー
>>480 しかしバンブーブレードにとってその伏線は…
とんでもない事件になりそうな気配が微塵もしねえ
むしろ幸せ一杯だ
ここからドスンと突き落とすのですね、わかりま(ry
ア、アニ(ry
本気出せばマリーさんバレ回くらいの鬱ムードは出せるのが土塚
バンブーの鬱展開はやだなぁ…
>>487 うーん、その鬱展開があったからこそだからな。
より絆もとい愛情が深まるなら是非魅せてほしい
想像妊娠という鬱展開
土塚画力あがりすぎ
土塚変わったな
服の描き込みは相変わらずだけど
昔の土塚は中学生の落書きレベルだったというのに
土塚版バンブーキャラもリメイクしてくれ
イメチェンでツインテールにしつつテールで亀さんをいじいじしちゃうきりのん
きりのんおはよー
二年一学期:意識期
二年二学期:ガッカリ期
二年三学期:寂し過ぎ期
三年一学期:自覚→悶々期
三年二学期:告白期
三年三学期:照れまくり期
卒業以降:エロエロ期
エロエロ期を詳しく
年中発情期です
自覚→悶々期が一番萌えると思う!!
卒業式ではキスまでだな
前からああだよ、って盲目的に言えちゃうくらいの信頼を誤解とはいえ、裏切られたと感じたら…そりゃ切れて、泣き出しちゃうわな。
なんか原作のせいでアニメの傷心のキズ口がどんどん深くなってってるような
いいことだな!
喜びもひとしお
やっぱ原作でもコジローいなくなるんかな
鬱かどうかはおいといて
なんか土塚のことだから被ることはしなそうだ
ガンガン見るとウラのパーソナリティもかなりリンに近そうだし、
どうひねるかが勝負って感じになりそうだ。
しかし物語として一度落とさないと、面白みがないと言うか・・・
激弱というオチは…流石にないか
キリノはもはやコジローラブ以外では目立てそうも無いのが悲しいやらでも嬉しいやら。
根の優しさで皆を癒してくれるよ
>>511 オチがキリノなら、そんな寄り道も全然アリだと思うけどw
>>510 でもトランスは身体に悪そうなのでもうあんまやって欲しくないな
キリノには長生きして幸せになってもらわないと
>>511 一応、自分の師匠が敵を鍛えるっていうのも定番といえば定番だけど…
剣道パートはキリノ活躍少ないもんなあ
517 :
天照大神:2008/09/12(金) 16:35:12 ID:k1ENtv5a
サンドイッチマン
コジローが室江を辞めて何故か桃竜の顧問に、っていうのは超展開でも面白いかも試練w
「あたしを鍛えて一人前にしてこそ、一人前の教師って言えるんじゃないっすかー?」
キリノにこれくらいの悪賢さが残ってればのう…(´・ω・`)
白キリノ
黒キリノ
522 :
速攻のキリノ:2008/09/12(金) 18:45:13 ID:T1aSaUnn
キリノなら卒業と同時にコジローと結婚しそう。
つーわけでそんな感じのSSSを投下しますー(元ネタ有り)
「キリノはホントおもしろい生徒だったよ。オレもキリノに会えなくなると思うとさみしいよ」
「え。先生、私のコト好きだったの?」
「え? まー、そーかもなー。はっはっはっ」
その夜、実家の母から電話。
「あんたってコは何にも言わないでッ。千葉さんのご両親から連絡があったわよ……」
「え?」
「もーはずかしいっ。結婚するならもっと早く報告しなさいッ」
いつのまにか結婚が決まっていた。
とても短いですが以上です。
元ネタは4コママンガなんですが、分かる人はいないでしょう。
うむ
うむ
コードキリノ 反逆のいぬ派
コジロー母はキリノママンより年齢の分落ち着いていそうなイメージがある
各家庭のキャラの立ちっぷりでは今のところ桑原家が一番オモシロいのだが
アニメではタバコのせいで…
石田千葉両家は楽しげだけど地味だ
>522
それでは、サヤは加藤先生のポジションですね。
某所みてサンクリに死ぬほど行きたくなって来たけどこれ以上遠征すると冬行けなくなる(´・ω・`)
>>530 たぶんとらのあなに委託するだろうからそれを松べーし
また出るのかw買うけど
するっすよの絵の人?
オヤジの会社が潰れた。
自営業で惣菜屋さんやれって勧めといた。
>529
サヤが加藤先生のポジションって……将来性を見越してますねw
まさか元ネタの「ももいろシスターズ」を理解してる方がいらっしゃるとは予想外。
まあアニメ化もされたことあるし、そんなに難易度は高くなかったということでしょうか。
素振りをしてビールを飲むんだ
そうするとすぐ眠れる
>>535 雁屋哲からロリコンフェニックスまで、がこのスレの流儀でございます
…俺ももシス知らんかったけど。
ロリコンフェニックスのネタもあるのかよw
いま1巻読むと、彼女っすかーウヘヘヘの馴れ馴れしさはもうキリノには無いもんなんだな。
「ちなみに先生はどっち派?」「ほうほう」じゃねーよ!
みんなの前だから一応緊張してるんよ、あれでもずっと。
ダークよっぴーならぬダークキリノ
少女は女へとうんちゃら
2人は恋人同士だとか親と子でもなく
友人同士でも教師と生徒とも違った
奇妙な信頼関係が生まれていた
キリノには大きな愛があり
コジローはキリノの夢見がちだが確固たる意志をとても尊敬し
キリノもコジローの前だけでは自分の弱さをさらけ出した
おはようきりのんー
>>544 神がいるとして運命を操作しているとしたら!
俺達ほどよく計算された関係はあるまいッ!
俺達はこの世においてふたりでひとつ!つまり…
俺はこの世でただひとり尊敬する人間のボディ(肉体)を手に入れ絢爛たる永遠を生きる!
それがこのコジローの運命なのだ!
苦痛は与えん!それが我が好敵手への最後の礼儀!
「たっ、てっ、う〜〜っ、いたたたた…」
「あっ、ごめんなキリノ…」
「だ、だいじょうぶっす…」
ナニをしてヰるのかね?
石田仮面
ズギュンズギュン!
それは何故か谷リホコさんの方を思い出してしまうな…俺は
「センセーが好き過ぎて一歩も動けない…」
逆だけど。
はぐはぐすりすりいいこいいこされてうにゃんってなっちゃうきりのん
「なーキリノ、お前もし卒業したらさ」
「はいはい、なんっすか?」
「……なんでもね」
「…ねー先生、あたし卒業したらね」
「お、おう、なんだ?」
「……やっぱまだいいっす」
「なんだそりゃ」
「えー先生っこそ何すかそりゃ」
ウフフアハハ。
>>497でいうと三年三学期くらい?
コジローからはぐすりするのは強烈だなw
作中最後の試合でタマが勝ったら抱き合って喜びあえばいんじゃね
サヤも流石に最後ならそのポジション譲ってくれるだろう
そんでハッと気が付いて「…ご、ごめん」「いっ、いえこちらこそ…」みたいな
「…ご、ごめん」
「んん??何がですかぁ?(ニヤニヤ」
こうだな
そこでサヤが尻蹴っ飛ばしてもう一度接ぎ直せばいい
>>552 コジローからだとヒゲとかが困るwwwww
一晩夜更かししてもつるっつるだったコジローフェイスなら大丈夫だw
つか男性ホルモン大丈夫か?とか
脂もぺろぺろしちゃいます
コジローにヒゲは… 致命的に似合わない気がする…
コジローにロンゲの方が致命的だな
先p・・・
そういや、コジロー・キリノと先輩・原田は年齢差一緒なんだよな
…片方だけ犯罪臭がするのは何故だろう
違う、片方が犯罪臭しなさすぎるんだ
高校時代の先輩はジョナサン・グレーンにしか見えない
しねよやーッ!
キリノは妙に達観してるしコジローも妙に若いしなあ
キリノとコジローの場合は近い感じがしますからね、精神年齢ってやつが。
時にはキリノが母性全開でコジローを包み込み、時にはコジローが大人の余裕でキリノを包み込む。
そう考えるとこの二人ってバランスがいい感じがしてきました♪
>>562 先輩「俺さ、原田と愛し合ったなぁ」
キリノ「生徒と教師のすること、珍しくもない」
先輩「コジローもなんだ」
キリノ「…何を言ってんです?」
先輩「いやさ、主人公(笑)なんて馬鹿にしてたさ。がね、いやぁ味わい深かったって感動したぁ」
キリノ「嘘だ!賢三郎流の強がりだ!」
でもキリノの想いが余りにピュアっぽいから、
コジローには生半な気持ちで答えて欲しくないんだ…
そう思うとコジローがはっきりするまでなんか妄想が進まなくなっちゃって、困ってる。
コジロー「クリスマスプレゼントだろ!」
569 :
:2008/09/13(土) 23:57:40 ID:+E8Xxwwz
次号の天気はユータマ時々キリコジらしいです
>>569 流石に早すぎるけど期待はしてる
外伝の発表まだかなー
因みに9月後半のコジキリ的ロードマップ
9/19(金)
ヤンガン19号(吹聴犯は?)
9/24(水)
DVD九本目(コメンタリー超期待)
9/25(木)
単行本9巻(ずっと旦那のターン)
9巻はキリノの出番が少なくてさみしい
おまけで出番がもらえるかな
9巻の間中嬉しくてたまんないのをずっと抑えてたと考えるんだ
DVDはおまいらの感想を聞いてから買うかな
何の?
コメンタリ
フラゲできれば、やってみるよ
原作の先の展開にも何か言及されてるといいな
俺は、フラゲできるが金がない。
それでも買うがな!
ヤンガンも水曜日に神保町GOか、木曜日にコンビニGOだ。
アニメはどう見ても最初からくっつける予定だったっぽいからその辺誰かゲロってくれないかな。
OPの仕込みもあったしな
いまだにあの真OPを見るとおっきする
γ"'´´⌒ /ヽ
/ イノリ从)) l
/__从 >ω<ノリ おっおっお
!ヽっ旦c
とハ⌒ノ⌒)
>>579 神保町にフラゲできる店あるの?住んでるのに知らなかった…
ヒントプリーズ
おはよーきりのんとてんてー!(`・ω・´)
DVDOP、話題に出てた最初の頃思い出すな…
あれでも「だんだん部員が増えてくんじゃないの?」とか言われてたのにな。
今ではあの憂い顔はもう、どう見てもそういうアレにしか見えん。
神保町なら俺も近いけどフラゲできる店は知らんなあ
カレー屋が多い町だなエルフを狩るものを見てたから分かる
>>559 つ ファンブックの36Pの初描きver
基本的な顔のパーツそんなに変わってないしいけるいける
>>590 悪くはないがどう見ても剣道家の顔じゃねえw
>>588 ごめん当時から見ながら流石にそれだけはないわーとか思ってたw
ただあれ原作から見てもあんまりにも先の展開ネタバレし過ぎな事もあって現実感なかったわな当時は。
どんだけ先取り展開し過ぎだったんだよっていう。
だってスタッフ土塚に展開聞いてるんだろ?
事故でなくなっても、アニメで補完とかできそうだな
もういい加減あの大人の事情モザイクは取れないのだろうか…
そういえば最終巻はEDがちょっと変わるとか書いてあったような?
まさかのCパート追加かもしれんぞ
練習後、剣道場の隅でお茶を飲むコジキリ
話しているウチに、コジローの肩に寄りかかって眠るキリノ
コジロー「寝ちゃったのか・・・
サヤ、悪いがキリノを連れ帰ってくれないか?
…あれ?さっきまで入り口にいたはずなんだが。
しょうがない、起きるまで待つか」
サヤ「あぶないあぶない、お邪魔虫になるところだっった」
あんこ〜いりパスタライス♪
期待は小さく持ちましょう、決して大きく持ってはいけません。
もし期待と違っていたら持ってた希望の分だけ、裏切られた感がでかくなるから。
今のとこ全くノーマークの全巻購入特典がまさかの妄想ネタ満載だったらどうしよう
>>600 誰も彼もがそこまでよく訓練された作家信者である必要はないさ
嬉しかったら褒めるし悲しかったら貶す、ファンなんて現金なもんだ
コジローとキリノふたりだけのイラストを一枚ぐらいは収録していて欲しいな
キリノが部長に任命された時の話も見てみたい気がちょっとしてきた
>>603 全巻特典のジャケットイラストギャラリーで初めて六本目の全身像公開…とかくらいならもしかしたらあるかも
最終巻なのにデフォルメ顔のキリノ(´・ω・)
キリノは外伝でやんなきゃならない事が多すぎるな…
もちろんどの予想と違っててもいいんだけど。
>>600 だからっつって余りに期待値低く見積もるのも作家ナメてない?と思うんだけどな。
上のDVDOPの事とか、あと近本っちゃんの書き足しがそうだったから
そこから飛躍してコジキリもユータマもタヌキさんの暴走だろみたいな理不尽な理屈組んでた人は、
本当は自分の中のバンブーのイメージを守りたいだけで土塚がどうとかは方便で言ってるだけなんじゃないかって時々思う。
きつい事言ってゴメンだけど。
>608さん
いいえ、こちらこそ気を悪くするような書き込みをしてしまいすみませんでした。
小さくというのは言葉としても不適切だったと反省してます。
タヌキさん本人が散々アジってしまったせいもあるわな
狙った萌え(シャワーとか)と湧き出る萌え(恋愛描写とか)は違うもんなのになんか変な誤解が生まれてる
まあ最終巻のコメンタリーで吹っ飛ばしてくれる事を祈ろうw
どっきりで土塚&あぐり出ないかね
タヌキさんは日記での途中からアニメ関連完全スルーっぷりがなんか怖い
ところで今更だけどなんで前号のコジロー、沢宮エリナの方って言わなかったんだろうにゃ
前は「かわいいなぁ」って言ってたのに
…キリノと同じだから照れたのかw とか思って今日一日トリップしちまっただよ
ユージの「ですよね!」(+タマの反応)を引き出す為の脚本上の都合。
なんかもー完全にニブチン二人に振り回されるヒロインズな話になってしまってるわな。
沢宮ってコアミルクなの?
>>615 俺も少し疑問に思ってた
ちょっとケバいw
ユージはともかく、コジローはそれではいかんだろ26歳
26じゃあまだまだ
なんか16や17のガキどもよりも面倒見てくれそうなタイプってとこにキリノにとっての救いはある…か?
きりのんおやすー
>>612 もしかして作者はアニメの展開気に入らない?
「先越された!」
アニメ放映中にいつだか、オマケ漫画で岩佐のキャラ自分が勝手にいじり過ぎたとか反省してなかったっけ。
丁度22〜23話くらいの頃。明らかにアニメとのギャップを埋める配慮な気がした。
だからってわけではないけど、良い関係だったんじゃない。
9巻でも少し触れてくれるといいな。
「せんせー、月がきれいですよ」
「中秋の名月だからな、んぐんぐ…」
「もー、ちゃんと見てるんですか?」
「見てる見てる…ん、ぐ!?」
「ど、どうしたっすか?大丈夫?」
「ぎ、ぎりの…おぢゃ…」
「バチがあたったんすよ…はい」
「ごくごく…ぷへぇ。ありがとうな」
「もうちょっと落ち着いたら…あ、せんせー、ストップ」
「ん?何?」
「ほっぺにあんこ…じっとしてて……ん。あま〜い」
「ごめんごめん。でもホントおいしいぜこの団子」
「えへへへ…そうっすかね?」
「??お母さんが作ってくれたんだよなこれ?」
「いやー実はそっちのせんせーのはあたしが…」
「え、な、いや、そりゃ…」
「うふふぅ、どうしましたあ?」
「…ごちそうさま。うまかったよ」
「えへへ、どういたしまして…」
「(どうでもいいけど…お月見特訓とかいう話じゃなかったの今日?)」
「(知らないっすよ…俺に聞かれても)」
「(…あんこは抹茶味が好きだなあ…)」
おわり
涼しくなってきて練習後の部員をくんかくんかする楽しみが減ってしょんぼりするきりのん
おはきりのん
おはよーきりのん!
最新巻って何日発売?
25
大人になったり子供になったり
・歳相応
「ん――――…」
(この歳でコアミルク…って言うのはちょい恥ずかしいな、歳相応歳相応…んっ、そうだ)
「俺はアシスタントの松本アナウンサーかな」
「ほうほう」
ここのシンクロ解除が後にとんでもない悲劇を生む事になろうとは…
敬老の日だから一応年上のせんせーにプレゼントをあげるきりのん
ジジイじゃねえ…とかぼやきながら受け取ってくれるせんせー
「ちなみに先生はどっち派?」
「俺は松本アナかな〜」
「コロッケとメンチカツどっちが好き?」
「コロッケかな?」
「胸は大きいほうと小さいほうとどっちがいい?」
「べ、別に気にしねえけど……」
「年上と年下どっち派?」
「ん〜……難しいな」
「アタシとサヤどっちが好き?」
「どっちも好きだよ。大切な生徒だぜ?」
「生徒として? 女として?」
「キリノ! どさくさに紛れて聞きすぎ、聞きすぎ!」
キリノの選ぶプレゼント…
おそろいの首絞め男のストラップくらいか
コジローの事なら何でも載ってるキリノート…
に、コアミルの事が載ってなかったのはナゼ?
>>639 「好きなアイドル・女優」という形で話が出たのが(過去も含めて)初めてだったからじゃね?
ダンミヤの存在で、色恋沙汰に寛容な雰囲気が出来てきたからこその話題ではあると思う>前回
>>637 「僕もです!」
「メンチカツかな、勝つにかけて」
「大きい方!」
「断然年上です!」
>641
ユージちょっと空気読んで
タマちゃん涙目じゃね?w
何故か落ち込むタマちゃん
タマの様子を察しちゃうコジロー
タマを気遣うコジローを見てもやもやするキリノ
まで妄想した
何事もあんな調子で事細かにチェック入れてたらノブちゃんの事とかも自然と出て来たにちまいまい
>>643 「お前なぁーユージ、もうちょっとデリカシーってもんをだなあ…」
「え…デリカシーっすか?」
「ああ…タマの前でくらい抑えてやれよ」
「タマちゃんの前でですか?なんで?」
「お前なぁ…」
「####(プルプルプルプル)…お前、お前の方こそだろうが……ッッ!!」
「ちょ、サヤだめそれ真剣…普通に死ぬからだめだよーそれはーおさえてー」
ミヤミヤ「両方ダメでしょ…」
キリノが自分の気持ちに気付いてしまったら一瞬で両方とも、何もかも解決してしまいそうではある
お互いの立場考えて引くっていうのは実はあまりキリノらしくないし
そうか、この漫画って昔のラブコメなんだ
いい塩梅の
主人公もてまくりとか最近のハーレム漫画にはない初々しさ
キリノは我慢強い娘だよ
欲望に忠実でもあるけど
臭いフェチに忠実なキリノかわいいよキリノ
「あたし先生の事が好きっぽいんですが…どうしましょう…」
「っぽいって言われてもなあ…まあ俺も、嫌いではないけど」
「別にどうしたいってわけじゃなくて、今まで通りでいいんすけど…」
「あっ、じゃあ別に普段通りでいんじゃね?卒業してから一緒に考えようぜ」
「そっすねー、あたしもそれが一番です」
「じゃあそういう事で……しかし言うの勇気要っただっろうに、よく頑張ったな、よしよし(ナデナデ」
「にゃはー」
「(ズレてる…何か絶対ズレてるよあそこ…)」
「(まあ…いいんじゃないすか?ホットイタラ イツマデモヤッテマスヨ)」
「(…勇気の要る事なんだ…頑張ろう…)」
目隠しさせていろんなところをナデナデさせるきりのん
性感帯は頭です
コジローの対女性評価
タマ→一目惚れした時のようにドキドキ
ミヤ→(ダンの彼女でいる事が)「ふざけんな!」っつーくらい綺麗
コアミルク→「かわいいなァ」(デレデレ)
キリノ→「あいつのコロッケだけが頼りなのに!」
が、がんばれキリノ…
自分の半身みたいなものだからその愛らしさに気付かないんだよ…
>>648 主人公はキリノにはもてまくりだけどね
ダメだった過去も含めて全肯定っすよ
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/15(月) 19:49:24 ID:iksnyoiu
>>656 そのくだりじゃ死亡フラグがたってるみてーじゃねーかw
何故かマダラとキリンを思い出した
ところでもし次回以降、実際室江に取材が来て三人揃ってみてコジローがコアミルクに反応してたら、
「あれー前と違うじゃないっすか」ってキリノートのデータとの違いに
プンスコするキリノ(しかしどう見ても焼餅に見える)みたいな事にはならないだろうかw
どうも最近そのての「どうぞ読み違えて下さい」って感じの描写が多い気がするんで
コジローが実物のコアミルク見て「なんだ、実物は普通だな」とか言って欲しい。
それを見たキリノがウンウンと頷きながらニコニコしてる展開……来ないかなぁ。
もちろんこのキリノは自分の気持ちに対しては全く無自覚という方向で。
今こそ大人の力を見せるとき!
…でも実物みたらNANA子の方がいいとか言い出して余計に混乱を…
苗字見たら絶対に戸田涼子の方が重要人物なのにこのスレでは殆ど相手にされていない不思議w
コジロー的に全く眼中に無いみたいだしwww
まぁミヤミヤと絡むだろうからそっちだな
リョーコの方は近本ちゃん並の常識人で
エリナの方は全力腹黒キャラで…みたいな想像は一応してるけど
ミヤに当てるキャラなら普通人だと弱いんだよな。おそらくダンには惚れないだろうし。
>>664 悲恋っちゅーか………まぁね(;´A`)
まあアレは原作者が土塚どころじゃない超ウルトラど変態なので例えとしては余りよろしくなかったかも試練。終わってない品。
キリノメインのイベントを増やしてほしいぜ…
「鎌高戦の間で本編で描かれなかったワンシーン」
だ、と…?
まあ、近本っしょ…
出番が少なかった人たちへの救済処置みたいな感じでキリノは来るかも
でも前回もおまけだったんだよな
>>655 タマのは強さにドキドキ、ミヤのはまずダンという仕込があってこそだけど、
コアミルクのは直球だからなー、しかも、キリノと同世代に対して。
ひょっとして上手く行けば
>>176あたりからの議論に終止符が打たれるかも知れない。でも無いわー。
(岩堀とコジローのあのシーンを)嬉々しげに見つめるキリノが描かれてたら、まぁ、10冊は買うね。
>>671 でもメイトゲマズとらの3通りあるんだぜ
全部近本はさすがにありえない
販促系に野郎が描かれる可能性は残念ながらほぼゼロだけどな
>>672 前回は昼食シーンでタマキリサトリ
なんでまあ普通に考えれば相手校とモメるサヤ、
ブラックオーラ撒き散らすミヤ、
何かしら近本、ってとこかも知れないが…
一応期待はしておこう。
解散の時に目ーあわせられないキリノとかでも全然いいよw
二人一組で、
【メイト】キリノ近本…解散前に何か喋ってるとこ(嫁つながり)
【ゲマズ】サヤミヤ…解散前に不良娘と揉めてるとこ(タバコつながり)
【とら】タマサトリ…解散前に剣道について喋ってるとこ(「綺麗…」つながり)
こんなもんじゃないかとマジメに予想、いや妄想。
そっちで幕間劇をやるって事は、今回はオマケラフは内容準拠じゃないのかな…
毎回宣言してるわけじゃないからなあ
7巻8巻のは破壊力が強過ぎた
帰りの電車内の部員とかがいい
かま高編って女子にスポット全然当たってないから
却ってそこら辺しか切り取りようがない気がする>帰りの電車
試合後とかそのあたりだな
てかもうちょい試合後の描写がほしかった
他だとサヤに「まーまー」してた時のとか
キリノート開いてた辺りのやり取りが見たい、かな
DVD表紙のような微妙なイラストは勘弁
タヌキさんの仕事だから、どっちかっちゅーと提供カットだ。だからそこは安心。
ただ問題はどのシーンか、なんだ…
室江二人、室江二人、近本ってかんじかな
キリノの絵、デフォルメが多すぎるのが悩みなんだな・・・
オマケ漫画的なデフォルメより将軍戦とか電球みたいなデフォルメの方が好きだな。
アニメレポとかの○目キリノが可愛すぎる
>メッセペーパー
3組なんだったらもういっそ
・コジローの試合を見るキリノ
・ユージの試合を見るタマ
・ダンの試合を見るミヤ
の構図でいいのにねって言おうと思ったら最後のは劇中で描かれてたよ
男子の試合がちゃんと描かれる機会なんてもう、そうは無さそうだからここで頑張って欲しいんだが…
キリノのデフォルメ顔ってギャグキャラのサトリに次ぐくらい
多いんだよな。つかコマとか数えてたらキリノもそうだが、
サトリがまともな顔をするのは滅多にないことに気付いた。
調査結果うpうp
デフォルメのぬいぐるみが欲しい
キリノート。
それに記された情報は数多あれども、
”特記事項”と記されたページだけは、書いた本人である彼女以外、誰も見た事が無いという。
しかして今日も、練習の合間にはそのページを見てふふふ、と微笑を浮かべる彼女の姿があった、のだが―――
―――起床時間は、7時。
―――好きな揚げ物は、コロッケ。
―――あと好物はカレーライス。
―――好みのタイプは…
ぱたん。
「…女の子のノートを見たがったりしちゃ、ダメっすよ」
いつのまにか覗き込む視線に気付き、瞬息にてページを閉じる。
視線の主は―――そのままそのページにおける、著述の対象。
「なんでだよ、減るもんじゃないんだろ?」
どれどれ、といういつもと変わらぬ調子で覗き込んだものの。
いつになく露骨な反発に、逆に不快感を顕にする視線の主…すなわちコジロー。
確かに減るもの、ではないのだが―――
「減る…んんん、減る部分もありますなー…」
「何だそりゃ。俺が消しゴムでもかけるってのか?…っと」
「よっ。ダメですってば」
軽妙な会話を重ねながら、掴み取ろうとする手と、ひらひらと逃げるノート。
柔道の組み手争いにも似たそれが熾烈を極めんとしていたとき。
「………あ、沢宮エリナ。もう来たのか」
「お、え、ちょっ、マジですか?………あ。」
「いっただきー!」
古典的な手口でノートを奪取し走り去る…顧問。
しかし向こう見ずなその走り方はすぐさま肉の壁によって跳ね返される。ばいん。
「でえッ!」
「痛ったぁ〜〜、もう、何慌ててるんすか」
「サヤ、なーいす!」
コジローの顔面を弾いた、巨大な双丘をその身に携える少女―――
すなわちサヤは、ぱし、と空に飛んだノートを手に取ると、しかし…
キリノの安堵を嘲笑うかのように、ひとつタチの悪い微笑を浮かべると。
「……ごっめーんキリノ、実はアタシもここ、気になってたんだよね」
「え、ちょっ、ダメだってば!サヤぁ!」
「親友に隠し事はナシだよねー♪」
「ダメーっ!」
ページを開こうとするサヤの手にいきおい、掴み掛かろうとするキリノ―――
しかしその左足の脛に謎の力がかかり、つんのめって倒れてしまう。
「顧問にも…隠し事はよくないんじゃねえか…?」
「せ、センセー…違うんですってばあ!」
「いいや、お前こないだだって勝手に休んで心配かけたろ…
先生はちゃんと、生徒の管理ができてないとな。サヤ、読み上げろ!」
「こんな時だけ権威をカサに着ないでよー!もぉ!」
そのまま顧問と部長の組んず解れつを横目に見ながら、ニヤニヤとページを開いていくサヤ。
――――しかし。
「…」
「……」
「…………」
数分後、その表情から完全に余裕が消え失せると、ぽつり。
「…ごめん先生、あたしにゃ読めないわ…」
「なんだぁ?大した事じゃなかったのか?…ぶべっ!」
消沈するサヤを訝しむコジローの鼻に、少し遅れてキリノの踵がめり込む。
そのまま立ち上がり、きっ、とサヤの方を睨むと―――
おずおずとノートを差し出すサヤ。
「ごめんよキリノぉ…」
「ううん、分かってくれればいいんだよー」
そのまま、キリノに泣き付くサヤを横目に、蹴られた鼻を抑えつつ立ち上がると。
「痛つつ……大した事じゃないんなら、俺にも読ませ…」
「…コジロー先生は読んだらダメ!」
「そうだよ!センセーはダメ!」
「な、なんだあ?……んじゃまあ、いいよ…」
何故か倍増した抵抗の数に降参の白旗を揚げ、すごすごと立ち去る顧問。
ついぞ、彼が見る事の叶わなかったその内容、とは―――
―――ビールは夕日。
―――実家はコンビニ。
―――足の裏はぷにぷに。
―――起床時間は、7時。
―――好きな揚げ物は、コロッケ。
―――あと好物はカレーライス。
―――好みのタイプは…松本アナウンサー。
―――でも、いつかはきっと……「千葉 紀梨乃」。
流石にこれは読ませられるわけないわね、とサヤが胸の内で呟くと、同時に湧き出る疑問がひとつ。
「…でもさ、いつから?あたし、全然気付かなかったけど…やっぱり”前から”だったの?」
「………ほへ?なにが?何の話?」
とぼける様子でもなければ、バカにしたような表情でもない。その反応に。
(――――この期に及んで……まだそんなとこなのかいっ!!)
サヤのずっこける音が道場中に響き渡ったことは……言うまでもない。
【終】
GJですよ!
好みのタイプが松本アナウンサーからキリノに変わるのはそう遠くない未来だと信じてます。
キリノートに書いてあった欄で気になった項目が二つ、足の裏と起床時間です。
足の裏はキリノがコジローに足ツボマッサージしててもおかしくないから知ってても不思議はありません。
でも起床時間を正確に把握してるのは…どうやって調べたんですか?
毎朝侵入してるから
どっちも激しく鈍感、即ちニブップル、という造語が頭をよぎったw
他人に敏感、自分に鈍感
>>694 需要無いと思うし、主観入ってるから人によって調査結果が
ぶれるかも知れんが。
8巻までで(表情が読み取れるコマ、判断基準は目と鼻、表紙と表紙裏もカウント)
キリノ
ギャグ顔404コマ(1巻56コマ、2巻50コマ、3巻37コマ、4巻76コマ、
5巻61コマ、6巻42コマ、7巻31コマ、8巻51コマ)
真面目顔411コマ(1巻66コマ、2巻58コマ、3巻44コマ、4巻51コマ、
5巻60コマ、6巻52コマ、7巻33コマ、8巻47コマ)
ちなみにサトリ
ギャグ顔189コマ(4巻21コマ、5巻57コマ、6巻67コマ、7巻21コマ、8巻23コマ)
真面目顔189コマ(4巻43コマ、5巻89コマ、6巻20コマ、7巻16コマ、8巻21コマ)
意外とサトリも真面目な顔してた。やっぱ6巻の影響だと思う。
まあニブ×ニブ…なんだろうな。
って事は、アニメにおける二人のキューピッドはもしかして外山なのかw
>>704 なんかパッと見てズレていく字思い出した
GJ!
マジメ顔が多そうなのは、コジローと…ミヤあたりか?
まあちょっとキリノはデフォルメ顔多いかな
キリノのデフォ顔が多い=世界が平和って事だから、いいんだよ。
>>704 乙乙 いいデータをありがとう
因みに好きなとこなんだけど6巻P109の下のコマ
デフォルメでホッと一息、内なるシリアスでキリッ、みたいのがけっこうキリノの内面を端的に表してると思う。
九本目のジャケのキリノがデフォ顔なのは、
肩の荷が全て降りて安堵しているのを表現したかったのかも知れないが、
それにしたってもうちょっとかわいい顔があったろうに…っておもた。
ところでおれ今日からカープファンになろうと思うんだ
コジロースキーとかいうキリノの分身もいるみたいだしな(防御率よくないけど)
決して他意はないけど
なんというキリノ…
ならば自分もカープファンになろう
べ、別に帽子の下が見たいとかそんなんじゃ(ry
キリノスキー協会ってのあったよなw
>コズロースキー
'87くらいまでのファミスタなら「キリノ」ってついててもおかしくないセンスだなw
まあバンブーにそんな知名度があるかどうかは置いておくとして。
>>702 いまいち語感がよくないので、さらに縮めてニップ(r
ニップル
シンクロして同時に自分の気持ちに気付いたりしたらそれはそれで
シンクロできるから身体の相性は最高
キリノがいま触って欲しい場所がコジローには以外略
アッチの相性もばっちり
バンブーは恋愛漫画じゃない
これは最早適切じゃなくなったな
はやく濡れ場がみたいお(´・ω・`)
ホントに来たらどうする!
タヌキさんの絵でえっちぃのなんて、全然実用にならないんだろうなw
だがそれがいい
>>721 しかし、今のヤフーの中段見出しみたいなとこで紹介される事はまずないw
中身はこんなに甘酸っぱいのになー…
>>726 こんなスレがあったとはw
おれもこんな恋のキューピットみたいだけど
まさか上をゆく者がいたなんてな・・・
ところキリノ(コジキリ?)画像(我流手書き)を
ここでうpしてもおかしくないかね?
おはようきりのんとてんてー!
>>727 今回の発言で、夫婦度は逆に少し下がった気がする。
キリノというキャラ的に考えて。
>>728 どうぞー
はぐすり程度の肉体関係ならじゃんじゃんやってもらって構わん
無論ガチでも構わん
今にして思うと、あれ富野だなぁって>はぐすり
お禿様の女性キャラはもっと精神的にドス黒いけど
自前の黒さほとんど持ってないキリノがやるともう超ラブラブにしか見えないw
そして今晩もキリノはコジニーに耽るのであった
キリノはコジニー大好きだからな
数々の許可ありがとう
少し時間かかってるけどかならずうpするんで。
ユータマはプラトニック
コジキリは天然鈍ップル
ダンミヤはあけすけ
そんな感じなのが(・∀・)イイ!!
>>736 wktk。
>>734-735 せんせーの事考えると毎晩身体の芯が熱くってうにゃうにゃ…なんだけど、
自分のやってるそれと、知識として持ってるオナニーとはどういうものかがいまいち結び付いてない感じでひとつ。
「溜まってるんすかぁ?ガマンはよくないっすよー」
↑
意味も分からず言ってそう
職員室のてんてーの机の角にこすこすきりのん
意味も分からず隠語を使って誘惑するキリノ萌え
もはや止まる所を知らないなw
もっとやれ
「男はね…時に抑えられない衝動に(ry」
とか言いつついざコジローに抑えられない衝動を出されると
当惑してしどろもどろになってしまうんだろーな
まあそこがかわいいんだけど
キリノは谷底に突き落としたい衝動に駆られるキャラだと思うまじで
絶望の底から這い上がっててんてーと結ばれるのが一番似合う
しかし実際落とされるとつらい
作劇的にもキリノメインのシナリオってたぶん作り辛いと思うんだよな。
キリノ自身が明るく健気に頑張ってますってキャラだから、
そのままシナリオの中軸で回すと明るくハッピーみんなで幸せみたいな話になって
どうしても薄っぺらくなる。
だからキリノメインはアニメ終盤とかIHとか比較的仄暗い話が多いんだとおも。
キリノにもライバルキャラほしいよ
キリノが誰かを敵視するという状況が考えづら(ry
いや、そこでコアミルクとか松本アナが来るなら或いは…
一方的にライバル宣言されるとかw(何のだ
ウラの学校の剣道部に期待しようぜ。
副将あたりが年上好きで、コジローにモーションを…
ラブアタックされるせんせーを見て笑ってはいるが目が笑ってないきりのん。
そしておびえるサヤで。
ツインテツインテ。
もしツインデの実家がほんとに惣菜屋だったりしたら個人的ニヤニヤがエラい事になるw
>>749 松本の方でおk
沢本はなんか名前的に恐い・・・
・吉河先生
・サヤ
・コアミル子
・松本アナウンサー
・桃竜ツインテ
・ケン石橋
意外とライバルになりそうなキャラは一杯居る
キリノの母乳飲みたい
ツインテじゃない方は…
「剣道やってたら彼氏できない」のに剣道続けてるくらい剣道が好きってとこで
キリノと近い臭いを感じてしまうんだなあの二人。
せいぜいコジローとキリノの事も客観的に見てくれそうで楽しみだw
>>757 くつろいでるから帰りかな?
帰りの電車内、だとして…
ゲマズかとらの特典がキリノ&サヤで、
サヤが何か考え事してるような様子だったらタヌキさんにGJを贈ろう。
ちゃんと前回とも繋がってそこで完結できる話だし、それくらいいいよね?
近本の目はほぼなくなった
これでサヤとミヤ、キリノ(とコジローの肩)とかだったらw
もし、万が一にもゲマズサヤミヤでとらコジキリだったりしたらとらで50冊買うわ
そういえばキリノがマジ切れした所って見たこと無いような気がする。
もしマジ切れするなら実物の松本アナと会って、あまつさえメルアド交換なんて奇跡かましてデレデレなコジローを見てというそんな展開がいい。
この配分だとどうしても女子が一人あぶれるんだが…
まさかな。販促系に野郎は死んでも描かないはず。絶対。
…表紙になってるからミヤ一人っていうのも考え難いしなあ…サヤはもっとないだろうし。
>>764 アニメでは頼りにしてた人が助けてくれなくてプンスコピーでしたが。
デレたぐらいではマジギレせんわ
もうちょっと根本的な別離みたいなのが来ないとね
何となくもうすぐ来そうだけど
辛いのはシナリオ考える方だよなー
こんなに通じ合ってるのをひっぺがすなんて中々できん
>>765 ゲマズ:サヤとミヤ
とら:キリノとなるちゃん
室江高校武道館に元気のいい声が木霊する。
「うっしゃあ、キリノ勝負だ!タマちゃんランドのリベンジといくよ!」
宣戦布告をされたキリノは、不適に歯を光らせながら笑ってみせる。
「ほほう、体調は万全かいサヤ?」
サヤはドンと大きな胸を叩く。
「おうよ、もうおケツも大丈夫!今度は負けないよ〜」
「あ、ちょっと待って」
キリノは面を脱いで鼻息の荒いサヤに待ったをかける。
「なにさキリノ?」
「まだあたしのコンディションが整ってないのさ……
サヤとやるならいつでも100パーセントのあたしでやりたいからね!」
「おうおう、嬉しい事言ってくれるじゃない。
ならこっちもウォーミングアップで素振り1000回だ!うおおおおおおお〜」
ぶんぶん高速で素振りをするサヤをミヤミヤが宥めた。
「サヤ先輩、そんなにやってたらバテちゃいますよ」
が、火のついたサヤの耳にミヤミヤの言葉は届かず、
目を血走らせながら素振りを加速させる。
キリノはそんなヒートアップするサヤに背を向けるとコジローのすぐ傍まで近づき、
微笑みながら顔を近づけた。
「先生、頭撫でてください」
「……はあ?」
キリノの要請にコジローが気の抜けた声を上げる。
「ほら、IH予選であたしめちゃくちゃ調子良かったじゃないですか」
「……そうだな、最後の試合以外は全てストレートで2本先取だったし。
まったく、普段からあれぐらい力を出しきれれば」
「へへへ、それはまあ置いといて。あの後自分で考えたんですよ……
なんであの日に限ってあたしはあんなに勝つことができたのか」
そりゃおふくろさんが倒れて試合に集中できたからじゃね?
とコジローは心の中で呟いたが、あの頃のキリノの落ち込みようを思い出したので
その事は口にせずキリノの言葉を促した。
「ふーん。それで、自己分析の結果は?」
「ふふふ……ジンクスだったんですよ!」
予想外の返答にコジローの口がぽかんと開く。
「ジン……クス……?」
「先生に頭撫でてもらったからです!だからあたし勝てたんですよ!!」
うんうんと2回ほど得意げに頷くキリノに対し、コジローはしばし言葉を失う。
「……なアホな」
「いえいえ、その日だけじゃないんですよ?
ほら、ミヤミヤが初めて打ち込み稽古した時や、
1年の時初めてあたしが外山君に勝った時とか」
確かにIH予選の日、コジローはキリノの頭をくしゃっと撫でた。
(だけどそれ……確かお昼の休憩後だよな?
頭撫でられる前の午前中もキリノは勝ちまくってたし)
コジローは胸中の思いを口にしようとするが、
先にキリノが言葉を続けコジローの疑問は喉元で掻き消える。
「他にも大抵あたしの調子が良かった時って先生に頭撫でてもらった時なんです。
去年の秋の大会や、先輩達相手に3人抜きした時だって」
(こいつはいつ俺に頭撫でてもらったか全部覚えてるのか?)
などとコジローが半場呆れ顔になると、
キリノは顧問の表情から心中を読み取り弁明する。
「そんな変ですかねぇ?試合で勝てたり絶好調だったりした日って気持ちがいいから、
色々細かいことも覚えてるもんじゃないですか」
「そういうもんかね?」
コジローが頭を斜めにすると、キリノも同じ角度へ傾ける。
「そういうもんっす。じゃあ先生、早速お願いします!」
「お願いって……」
キリノは自らの頭を指で示した。
「もちろんジンクスですよジンクス、ほら、早く早く」
有無を言わさぬキリノの態度にコジローはため息を吐く。
「ああ、わかったよ」
コジローが頭を撫でると、キリノはえへへと表情筋を緩め、面を被った。
「よーし、これであたしは無敵だよ!」
サヤは近づいてきたキリノに向かって竹刀を突き出す。
「へへん、あたしだって準備は万全さ!行くよキリノ!」
「応っ!」
ダンとサトリが手を振って二人の応援をし始めた。
「がんばれ〜キリノ部長〜」
「サヤ先輩も頑張ってください!」
一年の後輩たちが見守る中、2年の二人は試合さながらの集中力で向かい合う。
二人が竹刀を交差させて10秒もしないうちに「胴―――っ」と叫ぶキリノの声と、
重く乾いた音が館内に響き渡る。
「へえ、すごく綺麗に入りましたね」
皆より少し遅れて更衣室から出てきたユージが、コジローの横で呟いた。
(確かに……今朝のキリノ、かなり調子いいな)
IH予選の時を髣髴とさせるほど、今のキリノの動きはキレがある。
「うう……ま、まだまだーっ!」
気おされたサヤはいつもより大きく叫んで闘志を奮い立たせるが、
15秒後には「面―――――っ」と叫ぶキリノの声が武道館の外まで届いた。
「今のは……キリノ先輩の声……わっ」
遅れて朝練にやってきたタマキは、
上履きを下駄箱に入れた直後いきなりサヤに抱きつかれ目を白黒させる。
「うわーん、タマちゃん、キリノに瞬殺されちゃったよーーっ、慰めてーーーっ」
「すごいぞキリノ先輩、1分と経たないうちに2本先取だ〜!」
「なんというか、今日のキリノ部長神がかってます!」
ダンとサトリはキリノの強さを称え、照れたキリノは面越しに後頭部をぽりぽりと掻く。
「へへへ、あたしがすごいんじゃなくてなでなでのおかげだけどね」
(おいおい、マジでさっき頭撫でた効果なのか?)
驚き目を丸くするコジローへ、面を取ったキリノはにっこり笑いかける。
「だから言ったじゃないすか、勝利のジンクスだって!」
コジローは腕組みをして唸り声を上げる。
(元々キリノは精神的にムラが有る奴だが……
ジンクスがあるって自分に暗示をかける事で実力が発揮できるようになったのか?
……にしても頭撫でられるだけでスイッチ入るなんて安上がりだなこいつ)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「ありがとうございます、宮崎さん〜」
泣きながらお弁当を頬張るサトリの頭をサヤとキリノがよしよしと撫でる
「はいはい、もう泣かない。それにしてもミヤミヤのお弁当は一級品だね。
この肉じゃがの味付けってみりんとかつお……あ、コジロー先生だ」
昼休み、お弁当を開く剣道部女子部員達の元へ笑顔のコジローがやってきた。
「おーいお前ら、なんか分けてくれよ」
「またですかいこの人は」
呆れ顔のサヤを無視してコジローはニコニコしながらミヤミヤに話しかける。
「ダン早退したんだろ?ミヤがダンに作った弁当、俺が代わりに処理してやるよ」
「あら残念ですね、それならとっくにサトリのお腹の中です」
とたんにコジローの顔がショックで引きつる。
「な、なんだって?何でそんな真似を?!」
必死な形相で詰め寄るコジローに気圧されたサトリは、うな垂れながら謝る。
「す、すいません!あの、私がお昼前にずっこけて自分のお弁当箱をひっくり返して……」
「ちょうどダン君がいなかったから、優しいミヤミヤがさっちんにお弁当あげたんだよね」
コジローはその場にへなへなと座り込んだ。
「うう……ミヤの弁当あてにして昼抜いてたのに……」
「あの、……梅干ならありますけど……」
おずおずとタマキが梅干を差し出そうとすると、
キリノとサヤがその手を掴んで止める。
「駄目だよタマちゃん、ちょっと優しくするとこのおっさん調子に乗るし」
「大体タマちゃんちっさいんだからいっぱい食べなきゃ」
「はあ……」
大長編キター
支援
コジローは地面の上でがっくりと膝を追ったままうつろな目で天を仰ぐ。
「うう……腹減りすぎて幻覚が……」
キリノは軽くため息を吐くと、自らのお弁当を差し出した。
「あたしのお弁当なら分けてあげてもいいっすよ、先生。
あたしもちょっとミヤミヤのお弁当つついてたから、結構残ってますし」
「おお、いいのかキリノ!」
目を輝かせて立ち上がるコジローにキリノはにまーと笑いかける。
「でもその代わり……」
コジローは額に汗を浮かべあとずさる。
「な、なんだ?金ならないぞ!」
キリノは手を左右に振って乾いた笑みを浮かべた。
「いくらあたしが血迷っても、生徒の弁当つっつきまわす貧乏教師に
お金借りるわけないじゃないですか」
「じゃ、じゃあ何が望みだ!」
「今日の午後、小テストあるんで頭撫でてください」
そんな事かとホッとしながらコジローはメンチカツを摘み上げる。
「剣道以外でも効くのか、この験担ぎ?
おお、やっぱうめーなヒリノんきのふぇんひふぁふ」
「先生、はやくはやく〜」
「わーたよっ、ほら」
コジローはメンチカツを摘み上げる方とは反対の手で柔らかな髪を撫で上げる。
「これでいいか?」
「へへ、これでばっちりですよ!」
武道館の施錠を終えたコジローは、ソフトボール部の二人と一緒に歩く
キリノとサヤを見つけ、手をあげながら近づいた。
「「あっ、コジロー先生だ。ちわっす」」
「お前ら、そろそろ暗くなるから早く帰れよ。ソフトも部活終わったんだろ」
キリノは咥えていた棒アイスから口を離し、
少し興奮気味に口を開いた。
「せんせー、苦手な数学で80点取れました!これもなでなでのおかげです!」
「……マジかよ」
キリノの傍らで涙目のサヤが悔しそうに呟く。
「さっき吉河先生に会った時に聞き出したんすよ……
うう、今回はキリノに2倍差で負けた……」
「ふふ、こりゃもう本物ですよ、このジンクス。
というわけで先生、今度もお願いしますよ、可及的速やかに!」
慌てふためくキリノの様子にコジローは眉を顰める。
「……今度はなんだってんだよ」
「早くしないとアイス溶けちゃうんで、とにかく早く!」
半分液状になったソーダアイスが棒を伝い手に垂れないよう、
キリノは必死にぺろぺろ舐めながらコジローにねだる。
「アイス?アイスがどうかしたのか?」
「アイスの当たりが出たらもう一本もらえるんです!
溶けちゃう前に早く、当たったら先生にもお裾分けしますから!!」
苦笑しながらコジローはキリノの頭を撫でる。
「まあいいけど。……ほら、これでいいか?」
「よーし、これでもうひょっとふぁめれば……」
キリノは一気に水色のアイスを頬張り、棒を全体の中ほどまで空気に露出させる。
「……ほら!」
「マジかよ!」
「「「ええ、すごいじゃんキリノ!」」」
棒切れの真ん中にこげ茶色で書かれた「当たり」の文字を確認した瞬間、
その場にいた5人は興奮した声を上げる。
「ほらほら、当たったじゃないですか!」
(偶然とはいえ凄いな……ちょっと鳥肌立ったじゃねえか!!)
「よーし、じゃあ早速駄菓子屋さんで交換してきましょう、行こう皆!」
音頭を取って校門まで駆け出そうとしたキリノに、コジローが情けない声を上げる。
「あ、こらキリノ、俺まだ仕事あるから学校出れねえよ」
「じゃお先生は仕事がんばってください。駄菓子屋さんもうすぐ閉まる時間だし」
「話が違うじぇねえか、俺のお裾分けはどうなったんだよ!学校まで持ってきてくれよ!」
サヤは半眼でコジローを眺める。
「先生、駄菓子屋さんから学校まで歩いてたらアイス溶けますって。諦めて下さい」
「うううう……アイス……」
「しょうがないなぁ、はいこれ」
キリノはアイスの棒を「当たり」の文字の下からぼきりと二つに折る。
そして「当たり」の文字がついている方を自分が持ち、
残り少ない食べかけのアイスが残っているほうをコジローに与えた。
「はい、残り物でよければ」
「ってお前、これはないだろこれは。
もうほろんろのほってないじゃねーか、いやうまい」
「結局食うじゃん!!」
((ってサヤ、突っ込むとこそこ?))
ソフトボール部の二人は奇異な物を見る目で剣道部の3人を見つめる。
「いやー、あたしって一生のうち1回は棒アイスで当たりを引くのが夢だったんだよねえ」
何の躊躇もなく自らの食いかけアイスを異性の教師に与えるキリノ。
「うぁい、やっぱ棒アイスはソーダ味ふぁな。この毒々しい色合いがぁんとも……」
何の逡巡もなく少女の食いかけアイスを頬張るコジロー。
「うーん、ここまで来ると偶然とは考えられないなぁ……本当にあるのかねえ、ジンクス」
何の葛藤もなく二人の異常なやり取りを受け入れるサヤ。
違和感を覚える自分達が普通じゃないのか。
なぜ自分達がマイノリティーにならねばいけないのか。
それとも今の光景が異常とは思えないほど、
剣道部内ではキリノの食べ物――しかもキリノが口をつけた物――を
コジローが口にするという行為が日常的に行われているのか。
「どうしたの二人とも、早く行くよ〜」
校門近くで手を振るキリノとサヤの笑顔、
そして校舎へと消えて行くコジローの背中を見比べた後、
ソフトボール部の二人は釈然としない表情のまま目を合わせ苦笑する。
「「ま、いつものことだし」」
と同時に呟くと、キリノ達の後を追った。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「よーし、じゃあ先生、いつもの奴頼みます!」
コジローの前まで歩み寄り、キリノはいつもの様に頭を差し出した。
「……い、いつもの奴って、こ、ここでか?」
「はい、ここでです。試合前の今以外、
いつやるっていうんですか?勝利のためのジンクスなのに」
「い、いやお前、だってここ……」
鎌崎高校剣道部員の視線が、対戦高の顧問と部長に突き刺さる。
今は試合前、ただでさえタバコの一件やタマキと岩堀の接触で場がぎすぎすしている中、
キリノのほんわかした物腰と表情は異様だった。
「さすがになんつうかここではお前……」
「えー早くやってくださいよ〜、あたしが勝てなくてもいいんですか?」
コジローの正面で瞼を閉じ、少し顔を上向きにさせるキリノ。
そんなキリノの仕草を見たとたん、
鎌崎高校剣道部の面々が小声でひそひそと呟き始めた。
(え、何あれ?キスしようとしてんじゃない?)
コジローは思わず唾をキリノへ吐き掛けそうになるのを必死に堪える。
(いやいや、教師と生徒でキスとかありえないっしょ)
(ほら、さっき勝利のジンクスとか言ってたじゃない)
(なんでそれでキスする事になるんだよ)
(ほら……春の選抜で有ったじゃん、魔法のキス。智弁和歌山だっけ?)
ttp://www2.asahi.com/koshien/news/OSK200803300073.html (あー、あれか。……いやいや、いくら勝つためでもないっしょ。
男同士でも大概だけど、教師と生徒だよ?)
(でもあの体勢と、あの子の嬉しそうな表情って……そうじゃね?)
14の瞳に凝視されいたたまれなくなったコジローは、
キリノの手ぬぐいが取れそうな勢いで少女の頭を乱暴に撫でまわす。
「ちょ、先生、心こもってないですよ」
キリノが手ぬぐいを直しながら抗議するが、コジローはキリノの側をさっさと離れる。
「いいから早く整列しろ!ほら、試合始まっちまうぞ」
「……ふぁ〜〜い」
キリノは少し頬を膨らませると、不満そうに室江生徒の列に加わった。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「じゃあ先生、キリノ部長、俺達はここで」
「お先に失礼します」
ユージとタマキは軽く会釈して一緒に電車を降りる。
「おう、気をつけて帰れよ」
「じゃーねー、タマちゃん、ユージ君。道草しちゃ駄目だよ〜〜」
タマキとユージを見送り、電車内でコジローと二人きりになった後、
キリノは鞄の中からDSを取り出してゲームを始めた。
並びあって座っている二人の間に会話が途絶えたまま2分ほど時が過ぎる。
「えーと、キリノ」
しばらく携帯を弄っていたコジローは恐る恐る横目でキリノに尋ねる。
「……なんすか?」
コジローの方を見もせず、液晶の画面を見つめながらキリノが答えた。
「……なんか少し不満そうだな。せっかく全勝できたのに」
「……あたしは一本取られちゃいましたけどね」
「それでも勝ちは勝ちだろう?」
キリノは顔の角度を変えず瞳だけ動かしコジローを睨む。
「先生が本気で心を込めて撫でてくれればストレートで一本勝ちでしたよ」
「……ま、その、乱暴な撫で方してすまん」
タッチペンを動かす手を止め、キリノはコジローを問い詰めた。
「……ほんとに悪いと思ってます?」
「ああ、思ってるさ」
キリノはいたずらを思いついた子供のように、口の端を少し吊り上げ笑った。
「じゃそのお詫び代わりにもう一回撫でて下さい」
「まあ別にいいけどさ。今度は何のためにだ?
期末試験か?それともRPGでレアアイテムでも欲しいのか?」
「恋愛ですよ。……告白しようかなって」
教師と生徒はしばし無言となり、
二人きりの空間にガタンゴトンという電車の音だけがやけに大きく響き渡る。
コジローは不自然に視線を逸らしながら教え子に問い質した。
「……へー、誰にだよ」
「あ、気になります?」
「……うーん、別に……ま、お前のことだから趣味のわりい相手だろうけど」
「そうですね……身長が180センチ以上あるんですよ、彼」
「へー」
「で、勉強ができて全教科90点以上取れるんです」
「ほお、学生か」
「運動神経はすごくてスポーツ万能!」
「文武両道、か。ダンみたいな奴だな」
「おまけにすごいお金持ちで」
聞いていたコジローの顔が苦々しげに歪む。
「……なんか聞いてるだけでムカついてくるんだが……」
「だから、あたしの告白がうまくいくよういつものヤツお願いしますよ」
憮然とした顔のままコジローはため息を吐いた。
「全く、なんで生徒の色恋沙汰が上手くいくように祈らにゃいかんのだ」
「自分が恋愛で恵まれてないからって、生徒の恋は応援しないなんて小さいですねぇ」
「へえへえ、どうせ俺は器が小さい駄目人間ですよ」
茶化しながらキリノの顔を覗き込んだコジローは息を呑む。
見つめ返すキリノの表情は、IH予選の時のように真剣そのものだった。
「先生……彼とはもう、結構いい感じなんです。
だから……少しでいいから、撫でて下さい」
本気……なんだな。
思わず口に出しそうなその一言を、コジローは全力で飲み込んだ。
「そうか………………わかったよ、大人気ない真似してすまなかった」
コジローはキリノの頭へゆっくりと手を伸ばし、丁寧に頭を撫でた。
「……今のなでなで、ぎこちないけど心がこもってますね」
「ま、生徒にゃ幸せになって欲しいからな……」
コジローは大きく息を吐きながら天井を見上げる。
「上手くいくといいな、告白……」
呟いたコジローの横で、キリノはきょとんとした顔で首を斜めに傾げる。
「先生、言葉じゃ応援してても表情が硬いですよ、テンション低いし。
そんなに教え子の恋愛が上手くいくのが許せませんか?」
「別に許せる許せないじゃねえけど……
とにかく、あれだ、その、もしそいつと」
「……おお、早速上手くいきました!」
嬉々としてキリノが持ち上げたDSに映るのは、
恍惚とした男の顔と『ヘブン状態!!』と書かれた七色の文字。
呆然としていたコジローが“告白”の真意を知るのに、たっぷり30秒は要した。
「……告白ってゲームかよ!そんなのに本気だすな!」
「そりゃ本気になりますよ。お母さんがはまってて……」
連投規制?
ぎゃんばれー
わっほうわっほうして続きを待つ
これなんていう甘甘?
ものすごい所で止まってるなあw
>>769 他が電車の中ではない可能性だってそりゃあるわな、確かに。
いやしかしなあ…過去の傾向から言っても…
もし、さるさんだったら1時間くらいで解除されるからどんまいだ作者さん
「お袋さんが?」
キリノはこくりと頷いた。
「このゲーム出てくる男キャラの声優、ジョニーズのアイドルなんすよ。
ベストエンドでクリアするとアルバムモードで甘〜〜いメッセージを
囁いてくれんですけど、ゲーム下手なお母さんがベストエンドを見るために毎晩朝まで
このゲームで遊びまくってて、このままだといつぞやのように倒れそうで」
道理で頭を撫でる様頼む時、必死な顔をするわけだ。
コジローは苦笑しながら納得した。
「相変わらずだな、お前のお袋さん」
「でもこれでお母さんも倒れなくてすみそうです。先生のなでなでのおかげですよ」
嬉しそうに微笑むキリノを見てコジローもつられて笑う。
「ま、告白がうまくいってなによりだ」
「これだけ御利益があるなら、現実世界の告白も先生にお願いするのが一番ですね。
試合も勉強も恋愛も、なでなでがあれば万事OKですよ」
おいおいと呆れ顔でコジローが後頭部を掻いた。
「つうかお前は、これから受験やら就職やら結婚やら、
人生の分岐点を迎えるたびに俺に頭撫でてもらうつもりか?」
「おお、それはいいですね!出産の時とか先生に撫でてもらえば
珠の様な子がポーンって生まれますよ」
「……お前になんかある度、俺はお前の頭撫でるため呼び出されるんかい」
気だるそうにため息を漏らすコジローへ、キリノは無邪気な提案をした。
「面倒なら、先生がこれからずっとあたしの近くにいてくれればいいだけじゃないですか」
「さも当たり前のように言うな。来年にはもう室江にいられるかどうか分からないのに」
「コジロー先生は来年もいますよ」
キリノは胸を張って宣言する。
「あたし達が全国へ連れて行ってあげますから。
先生があたしの頭を撫で続けてくれれば楽勝ですよ、ね?」
キリノはまるで子供に言い聞かせる母親のような眼差しでコジローに同意を求めた。
「はいはい、わかったよ。これからはちゃんと心込めて頭を撫でさせて貰います」
「ふふ、分かればよろしい」
その後、師弟はどちららともなく二人で笑みをこぼす。
と、しばし笑っていたキリノが突然口に手を当てながら俯いた。
「……でもそうですね、確かに今のままだと全国は辛いかな。
今日もあたし一本取られちゃったし」
「……おいおい、頼りになること言った直後なのに。不安にさせるなよ」
「うーん、どうせならもっと強力なジンクス探してみます?」
「もっと強力なジンクス?」
キリノは腕組みをして眉間に皺を寄せる。
「そうです、なでなでに変わるもっと強いジンクス、なんかないかな……」
キリノは彷徨わせていた視線をコジローの唇に合わせた瞬間、
何か思いついたのかぽんと手を叩く。
「そうだ!魔法のキスとかどうですか?なんせ甲子園で通用する位ですし、
剣道でも絶対効果ありますって!」
言うやいなや、キリノは顔をコジローに対して直角となるように角度を変え、
ぷにぷにのほっぺたを教師の目と鼻の先へ近づけた。
「ちょっと試しにやってみてくださいよ、ほらほら」
コジローは乾いた笑いをあげながらキリノの側頭部へチョップをかます。
「ははははは、お前は馬鹿か!試合の前にんなことしたら、
勝負にゃ勝てても俺の教師生命終わっちまうだろうが!!」
キリノは手刀の一撃を受けたこめかみを擦りながら口を尖らせた。
「えー、どうせ全国行けなかったら教師生命終わるじゃないですか。
それなら一回ぐらい試してみましょうよ〜」
「ああ、それもそうか……………………………………
いやいや、駄目、絶対!」
終わり
以上SS作者さんが避難所の方にレスされてたんで転載ー
>>788 タイミング良過ぎてふいたw
作者さんともどもGJ!
ほふう、神保町行ったけど珍しく入荷してなくて明日とか言われたワイ。
でも、めんどいから夜中にコンビニいくよ。
ネタバレは最速で明日の11時かなあ。
キリノ分がゼロだった場合、ないです。
なにこの激甘っぷるwGJGJ
>>791 頑張ってくれー
っていうか水曜に手に入るのかスゲー
テンション、上がって来たぜえっ…!
あ〜追記だけども、絵のほうは見れたかな?
>>790 タイミング良過ぎてサーセン・・・!
てかGJすぎて悶えた!
>>793 なんというか、コのイニシャルは「c」とか、間違えないようにという
ただの神経質で(略
糖度たけぇー
ええのうええのう
GJ
自分も鼻毛とかくだらんものを書いてる場合ではないな。
でも、最近キリノが本編とアニメで進みすぎてて結構妄想しにくいよね。
本編でもゴールが見えてるというか、結婚から葬式、
末代の家系図まで見えそうな雰囲気があると思うのは考えすぎだろうか。
>>796 いつかの漫画の人だね
頑張っておタヌキさんレベルになってくれ
そして同人を(ry
ちゅうかこのままのテンションでネタバレを迎えてしまっては何事も無かった時のショックがでかいので素数を数えてクールダウンだ
>>799 ありがとう、てかみんなで描いて革命起こそうぜ
そろそろ本編も明後日か・・・
>>798 このまま放っておいても卒業と同時に婚姻届は出しに行きそう
だが、もう少しだけこの二人のくっつく前のドラマが見たいんだ
というわけで妄想がんばってくれたまえ
>>790 コピペありがとうございました。改めてサンキューです。
>>796 GJ!やはりコジキリの基本はなでなでだよね。
>>798 >本編とアニメで進みすぎてて結構妄想しにくいよね。
ユージスレのSS投下の勢いが落ちない理由がなんとなく分かったw
>>803 せんせーになでなでされたら発情したJKがいた漫画が・・・
YGと全く関係エロ漫画だけどv
全く関係「ない」漫画だた・・・一番大事なトコを入れ忘れた
連投で申し訳ない、肝心なこと聞きわすれてた
ここでは一体性的描写が関わったらどこまでが許容範囲なんだろか?
パンチラ?ティクビチラ?パイを手もみ〜みたいな
おれも鈍ップルには歓迎するけど、そういう話題が出たら一体
どこまでOKなのかなぁと・・・ケッコーコジニーネタ出てるけどさv
>>789 これはニヨニヨ分高すぎwww糖尿になりそうだ。
ところでまとめの人、
>>788の絵をこのSSの公式挿絵として一緒に保管してほしいっす!
絵は描けん…落書きレベルしか;
あ、ねこなら描けるかも…
あ、某矢吹先生の漫画ですね、わかります
>>811 ぬこ以外に描けるじゃまいか・・・!
ほんわかキリノハァハァ、せんせーがなでなでしてるんですね、
もっとハァハァ
花形ww
昇天寸前ですね
なんか色々ありすぎてテンション上がり過ぎて…ね、寝付けんw
もう明日がヤンガン発売日で、九本目発売日で、9巻の発売日だったらいいのに。
ヾヽ'::::::::::::::::::::::::::'', / あ .あ ま ヽ
ヾゝ:::::::::::::::::::::::::::::{ | あ .わ だ |
ヽ::r----―‐;:::::| | わ あ |
ィ:f_、 、_,..,ヽrリ .| あ わ |
L|` "' ' " ´bノ | わ わ |
', 、,.. ,イ ヽ わ わ /
_ト, ‐;:- / トr-、_ \ て /
, __. ィイ´ |:|: ヽ-- '.: 〃 `i,r-- 、_  ̄ ̄
〃/ '" !:! |:| :、 . .: 〃 i // ` ヽヾ
/ / |:| ヾ,、` ´// ヽ !:! '、`
! |:| // ヾ==' ' i i' |:| ',
| ...:// l / __ , |:|::.. |
とニとヾ_-‐' ∨ i l ' l |<; 天 ヾ,-、_: : : .ヽ
GJ
やっぱコジキリは糖分高いのに限るな
久々に悶えた
どうでもいいけど前回のアオリ文
「真正面から向き合うココロ――――。」
ならさっさと向き合えよオメーラwって突っ込みたくなったのは俺だけだろうか
次号出たら言えなくなりそうなんで言える内に言っとこうかと
おやすみきりのん
これは…
買うべきですか?
とうとう家に呼んで致しちゃう、の図ですね
また
買うものが
増えた
あとは武器屋さんに頑張ってもらうだけだな!
抱き枕は高いよ・・・
でも買うべきなのかなぁ・・・?
おはよーきりのん!
>>819 何かこれは…
もろにピーピングしてる気分だな…
やばい
抱きまくらで心が揺れたのは初めてだ
>>825 一人暮らしじゃないなら置き場所にも気をつけんと
タマ抱き枕買い支えた甲斐があったぜ
よく見るとコレってAIC謹製なんだな
正真正銘の公式アイテムって奴か
>>819 「はいセンセー、あたしだと思って大事にしてくださいね」
「なんつーかもう……お前の趣味の悪さもここに極まったって感じだな」
「汚しちゃダメっすよ?…男には抑えられない衝動があるって言いますけど…」
「せんわっ!」
もちろん対になるコジロー抱き枕は世界に一個しかないのでした。
さすがに、公式アイテムでも抱き枕は引くな〜。
>>831 むしろちゃんと汚してることを確認するきりのん
そしててんてー抱き枕を汚しまくるきりのん
居ない間にマーキングし過ぎてコジロー抱き枕はえらいことに
なんかもうどこまでやっていいものやらw
卒業するまでエロはご法度なんだが、まあガマンは身体に良くないしな…
我慢すればするほど快感(ry
こんだけ形にならない好意が元々あっておまけにアニメみたいなことされたら
好きになるだけじゃ絶対済まないっちゅーかマジであの後鳳凰旗でやっちゃってても全然不思議じゃない気がしてきた
そこで編み出されたのがコジニーとキリニーだが詳細はエロパロにでも託そう。
抱き枕とか仮に好きなキャラでも「理解できない派」に近かったはずの俺ですが…
これはヤバい。明日の自分が信用できないw
>>838 「あの時ひどいこと言っちゃったおわびに…」とか…
…ダメだダメだ2期があるんだ2期が!アダルトアニメになってしまってどうするw
しかしタマちゃんみたいにスク水とかじゃなくてよかった
いきなりそんなプレイは流石にコジローの良識を疑ってしまうもんな
…あ、リンゴの人ごめんなさ(ry
むしろスク水よりいい
スク水って作中に出てきたっけ?
作中で着る服の方がいいよねー
まあ買ったけどさ、スク水たまちゃん
原作で前々回描かれたのが初、のはず
そしてネタバレがカオス
深夜の人の詳細待ち
旦那、そんな一般論でお茶を濁すなよう…
でもなんかいつになく無駄に期待を煽ってるネタバレ文のような気がする
………ってことは、たいした事は無いんだなorz
でもキリノの出番はありそうだからよしとするか
嬉しいやら悲しいやら
ちゅーか内容のバレにキリノという単語が出て来るのが実に三ヶ月ぶりという罠
前回の笑顔のような予想だにしない必殺の一撃があるやもしれん
11時になったら、コンビニ行ってくるぜい。
みんな可愛い、とか
どういう状況でンなこと言い出すんだか知らんけど
それ言い終った直後にコジローの額に拳銃突きつけて
「我々は貴方にそんな答えを望んでいるのではないのだよ石田先生」とか言ってやりてえ…
> それ言い終った直後にコジローの額に拳銃突きつけて
> 「我々は貴方にそんな答えを望んでいるのではないのだよ石田先生」とか言ってやりてえ…
想像したら
>>854がムスカになった
ウチの近くのコンビニじゃあAM4時くらいからしか置いてないぜ
タマハウス編のときに深夜に買いに行き続けたのはいい思い出
抱き枕やらバレやら今日はサプライズばっかだな
次はフィギュアの番だろ
頼むぜコトブキヤ
キリノ周りは確実に盛り上がるであろう9月を見越してのこのタイミング、
何か意図的なもんだったり…とか考えてしまってもいいのかな。
OVAくらいなら…
>>856 むかし
>キリノがコジローのことをほめられてデレ顔になった
>うわーい
のレスしてくれた人かい?
なんかもーあの頃とは随分世相も変わったのう。
>>861 すまん、それ俺だ。
当時立ち読みして驚きのあまり、そこのヤンガン3冊全部買ってきてしまった。
ちなみにアニメの最終回までは「コジキリ? ハッ、ないない土塚だし」って感じでした。
ここまでほとんど公式扱いを受けられるとは誰が予想しえただろうか
いや、何となく特別な気はしていたけども
わりと初期から
ティリュ=コジキリ、ミカアク=ユータマのつもりで読んでたから
程度はどうあれ相手は決まってるんだなーと思ってた
向こうよりフラグっぽいものが多く感じる理由はやっぱり何だかんだおタヌキさんの影響が大きいと思う
ハグスリで希望を抱き
前からそうだよ、で確信になった
そんな流れ
はぐすり、前からだよ、あんた顧問でしょう、とか色々あるけど…
未だに二人の在り様として一番すきなのはインターハイ予選だったりする。
だからSSとか考えるときも基点はいつもあそこにおいてる。
卒業前とかに振り返ってみて「あー、あそこだったなー」「あれでしたよねー」とか話す二人を想像するだけでぞくぞくと身悶えるw
あと忘れてたけど一番最初のシンクロやタマハウスの
「―――頼む!」と「しっかりしてー」とその後のニコニコも>色々
しかしこうして見るとフラグ多いなw 大事にされてる証拠証拠。
で、その中でも「―――頼む!」はかなりいいセンいってるんだけど、
やっぱり6巻のP14-15の破壊力には(個人的には)敵わない。
正直P15の右上のコジローの顔が今までの全コジローの中で一番好きやーまた見せてー
まあ公式みたいなもんだなw
サヤのせいでコジローのクビが冷たく…
まあ明日のは閑話だな
明日に備えて早寝すべきか、ネタバレさんを待つべきか。
今週もそんな時間がやってまいりました。
今、コンビニまで走っていくのにウォーミングアップで腹筋してるよ。
道中気をつけてね
あわてて転ぶんじゃないよ
>>860 ちょうどいい長さだからタマハウス〜鎌崎をOVA化してほしい
ってずっと思ってる
その場合コジローvs先輩をガチでだな
>>873 1クールで、タマハウス、鎌崎編、ガンガンとかの番外編でもできそうだと思う。
そして、その間に今の原作も進んで3期でおわり
はやいとこキリノだけでも自覚させて追いつかせないとアニメの2期ができないよ
買ってきた
今、家に帰る最中だがなんとまたまたコジキリ
しかも、コジロー→キリノ
ちょwwww
>>877 工工エエエエ(゚д゚;)エエエエ工工
ちょ、どうなってんのw
キタ━━━━━━(>∀<)━━━━━━!!
カラーは調理実習
作りすぎて余ったからコジローにオレンジタルトをあげようとか1人ごとをいうキリノ
余ったとかいってまるまるなので言い訳にしか見えない
あと、バニ学のビデオをみんなで見るんだが
ここでコジキリ最高潮
詳細は帰宅後に
雑誌読みながら歩いてたら転んですりむいた
あ、ごめん余ったんじゃないや
もっとストレートだ>タルト
名誉の負傷だ……GJ!
楽しみすぎる、とりあえず朝ヤンガン買うまでスレ見るのを我慢しておくか…。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
明日も入荷手伝わなきゃ!
こうしてまたうちの睡眠時間は削られていくんだお…
でもしあわせwwwうはwww
>>881 だからいったのにー…
でも頑張れ〜、wktkして待ってるよ
寝ようと思ったんだが・・・
早い目に言っておこう
もうさ、結婚しちゃえよ、君たち(笑)
てかホントにいつの間にそんな仲良くなったん?wいや昔からそりゃ仲良くはあったけどw
帰宅した。
今、ばんそうこう張りながら読み返してるんでちょっと待ってね
何か壮大な仕込みな気がしてきた…
新章2回目でこの持ち上げっぷり、絶対になにかある
>>891 焦るな焦るなー
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルガタガタ
ああ…もう、何がきたって「前から」だもん。かえって落ち着いてら。
>>892 いや、っていうより絵自体がコトの現b(ry
どうでもいいけど今更だが「ひみつノート」はないと思った
とりあえず、巻頭カラーは調理実習でオレンジタルトを作るキリノ。
完成した後「そういえば、コジロー先生が(調理実習?俺にも少し分けて)
後で持ってってやりますか。はーやれやれ」
とものすごい笑顔でタルトを持って独り言をいうキリノ。
ウラとかいろいろあるけど、キリノスレなので飛ばします。
みんなでバニ学上映会。
沢宮エリナと戸田涼子がかわいいという話になる。
それを見てキリノ「あー、あたしもあんなふうにかわいくなりたいよー」とコジローに。
それを聞いたコジロー「何言ってんだキリノ! お前も十分可愛いぞ」
キリノものすごいデフォルメ笑顔で聞き返す「本当!?」
コジロー「ああ、とてもかわいいぞ。オレンジタルトもくれるしな」
満面の笑みで「やったあ」と叫ぶキリノ。
で、この流れでみんな「あたしは?あたしは?」って聞いて
「みんなかわいい」と返すんだけど、キリノの幸福っぷりが半端ない。
前回以上かもしれない。
柱予告によると次回は桃竜の話(部員全部紹介っぽい)なので
コジキリ分は多分ここでカット
あと、DVD紹介ページの
室江高校剣道部活動日誌でキリノが選ぶ名シーンベスト3の1位がはぐすり。
書いたやつはわかっている。
なんぞそれwなんなんだこのキリノww
なんだそりゃwwwwww
「かわいい」きた。
ってかなんかもうほんとに
オマケ漫画みたいだ…空気がw
というわけで、コジローちょっとそこに座れ。
かわいいと認識しているのはわかったが、一人で浮かれてるキリノが可愛そうだ。
あ、ちなみにそのあとなでなでしてた。
店長ー明日の早番、キモスマイル200個追加でwww
やべえwww 前回以上にまるで眠れる気配がナスwww
でも寝ないとやべぇww 死ぬwww
なでなでして、はぐはぐして、ぎゅってして、ちゅうちゅうしてあげなさい
久し振りになでなでまで…
ってか結局ニブチンルートでいくのか
えー、挙式はいつですか?
わざわざユージと被らせはせんだろ>ニブチン
ただ今はそうかもってだけのこと
あ、ちなみにバニ学はスタジオに他の学校を呼んで対決する企画だそうです。
はい、桃竜と激突キタコレ
ところで…聞いていいのかわからんけど、どこら辺がコジロー→キリノなんだw
少なからず「かわいい」と認識してるあたりじゃないか?
>>912 ドキドキしただろう?(笑) まあ、素でかわいいと認識しているじゃないか。
まあ、ぶっちゃけキリノ→コジローのほうが今回も多かったわけだが。
サヤはかわいい、でキリノはとてもかわいいなのもポイント。
>>914 バンブー的には、話が結構動いてる回なんだけど
キリノと関係ない分はスルーしてます。
桃竜と激突→玉竜旗でリベンジが一番でかい話?
そんなにシンプルにいくかなあ…
あ、コジキリはもう画面の端っこの方で延々乳繰りあってくれてるだけでいいよw
ある意味ダンミヤよりもギャグだから君たちはもうw
なんという釣り糸wwww
なんか分からんけどネタバレ文だけだとえらく表情がゆるいなこのキリノ
>>919 実際、今回はコマに出まくってるけど、半分以上がニヤニヤしっぱなし。
ニコニコじゃなくてニヤニヤ。
早く、コミックスで前回から続けて読みたいぜ
モブキュアは出たかなー?
スクエニネタバレスレの内容からすると出てもおかしくは無さそうだったけど
>>920 やっぱり前回のが完璧なそういう意味でのフラグだったという事の何よりの証明だなそれは…
「かわいい」→ニヤニヤ
銀河の歴史が、また1ページ…
思うに、DVDの販促とヤンガンじたいの販促兼ねてるんじゃないかなあ、
ココまでプッシュしてると。
だって、見事にはめられて毎号買ってるもの。
前回「前からああだよ(前からカッコいいよ)」
今回「とてもかわいいぞ」
なんだこいつら…
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/19(金) 00:34:16 ID:STsVJVd3
明日は台風だがそんなの無視して書店行ってくる
「前からああだよ」→でも抑えきれない嬉しさ→ふきだす
どう見てもこうじゃまいか?
あー、今の展開をアニメで見たい
もはや台風とか1?も関係ナスwww
γ"'´´⌒ /ヽ
/ イノリ从)) l
/__从 ^ω^ノリ=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
./ ) ババババ
( / ̄∪
きっりきりにしてやんよww
「本当!?」(←超うれしそうに)の豊口声か…
実際何か重大な発表を控えているような気もするってーか外伝はまだかい!
今までオマケラフで「ぬっふふ、次はこんなんを…」とか色々と繊細なバランスを取りながらコジキリに尽力してきたタヌキさんが
「ええの?本編でこんなん描いてホントにええのー?」とか(○Д○)の顔でうろたえてるのが目に浮かぶようだw
>>931 つかアニメと整合性とるためじゃないか
だってデレデレでふつーだろ、あの後だったらw
しかし、コジローてめぇww
アニメに続いて原作でも嫌われてしまうのか、あんなにがんばったのに。
俺はアニコジマンセーだけど。
往時の勢いはないにせよ、2週間でスレ一本いったか…
土塚は眠らせない気か?
すこし落ち着いてきて、今度はニヤニヤがとまらなくなってきたw
はやく寝よっと
「くそー一足遅かったか、コジロー先生めまんまと盗みおってえ!!」
「えー今日は何も盗られてないよ?あたしの為に頑張ってくれちゃったりとかしちゃって…」
「いや!センセーはとんでもない物を盗んでいったのよ。…あんたの心よ!
「…うん!」
まあ余裕でこれくらいに”純”だわなw今のキリノはなww
ピュアホワイツwww
調理実習のたびに、コジローに料理を渡してるかもしれんってのもでかい。
このスレの妄想まんまだな、もう。
「ママーあのおねいちゃんなんかニヤニヤしてるよー」
「あんまり見ちゃダメよ、女の子は誰かを好きになると皆ああなるの」
「ふーんじゃああたしもああなるのかなぁ?」
――――当時6歳。
後に石田虎紀が入部する室江高剣道部の鬼顧問、その幼い頃の姿である。
因みに金髪でかあちゃん似。二代続いてマザコンかよこんにゃろうめ。
ほのつく所のちょっと前の4コマ思い出すんだぜ
エビフライの時のショー子の反応はやはり、培われた物だったのか…w
いかんマジで眠らせてくれー明日は朝けっこう早いんだー
マザコンフラグwww
あなる
大バカ野郎ww
でもあそこからデレデレにいくには少し段階を踏まないとだめだな
或いはムリヤリ気のせいでしたという事にしてふりだしにもどすか
あれでふりだしにもどろーにも、周りが許すまい。特にしのまこ。
デレデレとシリアスデレを交互に繰り返す生き物たちをたえず観測するスレ
タルトのシーンを見るのが今から楽しみでしょうがない
「はぁ〜ヤレヤレ」的ないつものデフォ顔ではない、普通のニコニコである事を強く希望するッ!
なんだこのニヤニヤ
おはようきりのん、いってきりのん!
…………ねーみーー!!!
/ / .::::/ 丶 \
/ // .:::/ ∨ , / / ヽ
∠ / ,/ .:::/ / / / | { } │! | ヽ '.
/ ,イ| :::∧ | l 〃,斗‐┼ ハ. l十 jト、│ l │
´ . // | :::::| | | |{ /| ハl /│∧|∨ | :| │ │
フ//│ :::::| | l 〃___.ハ { j/ィ.__.|/| │ │
/ / ! ::::ヽ _| ', {! |┘::::::| ∨ |┘::::::} .| } j ! !
. / j :::::::f'^| \l{弋:::::ノ .弋:::::ノ ./ /∨ :| | │ チバーノ・キリノフスキーの朝は早い
. ,' /l :::: 人.| | ` ´ ヽ ` ´ j,イ | | │
{l /' | ::: ! ::::| | ヽヽ ーr-‐‐-v‐ ヽヽ {:| l| | │
| / | ::: ! ::::| |、 { } イ:| /| l: リ
|l/ :| ::: ! ::::| |^ヽ、 ゝ .ノ イ ::i::|: / :| W
|' | :::: ::::: l │ |r(| > .._,. r<| :::::i ::::::| / j/
│ :::::::::: |∧ |.Y |) ヽ::::/ :::::,' /
│ ::::::::/リ∧ | \ / ノ\:::::/ ./
で、俺は買ってきたわけだが
中段の2コマはデフォルメじゃなかったらやばいなw
>>956 またAAリクできそうなくらいのとこある?
出来ないこともないけど、AAにするには向かないかも
「かわいくなりたいよー」のトコのキリノがかわゆす
あとベストシーンにキリノのコメントがある
>>958 さんきゅ ではこの目でたしかめてくる!
コジローが菓子デレになったと聞いて飛んできました。
また今日もヤンガンを買いあさる仕事が始まるお。
まだ入ってないって…orz
うん、思っていたよりも流れ的には自然な回だった様な気もする。
衝撃度でいうなら、やはり前回の「前から〜」が凄かったかも。
一応不自然にならない範囲で「コジキリ」なサービスを意識しているような…。
最終巻ベスト3もそうだし、抱き枕もそうだし、アニメ内コジキリやり取り(特に
最終話はぐすり)がバンブーファンに与えた衝撃というか、多くのコジキリファン
を生みだし、またそこがホットゾーンになっているのを、「バンブーの作り手」(アニメ
に限らず)が感じ取っている気がするんだぜ。ファンの熱が伝わっているとも言える。
そういう意味で
>>926 の指摘は納得できるw。あちらさんも商売だし、特にアニメ
なんてのはお金がかかるからねー。でもさ、それだけじゃなくて、バンブーは作り手
と受け手が熱を共有している感じで良いよね。ひどく安易なエロスてこ入れとか、
受け手の反応が殆ど無いような上滑りした「サービス」。そういう作り手と受け手の
繋がりが途絶しちゃった様な事態に陥る作品も少なくないんだから。アニメ2期の
ハードルは低くないだろうけど(特にスタッフ的な面で)、それでもバンブーは凄く
幸せな作品だと思いますよ。
今回の感想だけ書くつもりが妙に長く…やっぱり興奮しちゃってるのかw
前回の方が真に迫ってるかんじか
買えた!
も〜うれしくって抱きついちゃいましたw
オカズに困らなそうできりのんよかったねきりのん
なんというかコジロー急成長で、部全体のコジロー慕い度が上がっている感じか。
タルトのくだりは「かわいい」のアリバイ作りとも言えるかもしれんが、でもコジキリ
の関係性に関していえば、前回の「前から〜」と「キリノート」が何しろ効いてる。
キリノがコジロー先生にほにゃーっと甘える(施しも甘えの一部)事自体はバンブー
の基本かもしれないけど、前回のがある分より近い距離で甘えやすくなっている
感じがする。コジローの「可愛い」で凄く素直にキリノは喜んでるしね。
例えると、「駄目で目が離せないお兄ちゃん」から徐々に「自慢のお兄ちゃん」に
なっていくような…。
まぁなんとなく、コジローは
食い物くれる女子なら皆可愛い、と思ってる気がしなくもないww
だが、それがいい
>>962 誰が描いてるのかは分からないけど(たのつく人か?)
物凄い長期的な展望でBAMBOO BLADEっていうコンテンツを大きくして行こう、みたいなビジョンが感じられる気がする。
1期ラストさえ通過点に過ぎない的な。これからまだ先がありますよ的な!
なんでコジキリ中心に見てたらそんなこと思うのか不思議だけどw
なんか、コジローの達観ぶりがいちいちキモいんだがwいやむずがゆいw
てか「うちの部はみんな可愛いぞ、はっはっはっは」のコマの、この意味のなさは何だw
ちょっと次スレいってくる
だめだーごめん
そいじゃあやらせてもらうよ
ERROR!このホストではしばらくスレが立てられません!
………orz
テステス
>>970 「ああ、とてもかわいいぞ!パンくれるしな!」
俺、昼になったらヤンガン買いに行くんだ
キリノの中のコジローという存在がちょっとづつだけどどんどん大きくなって来てるのが…わかるんだよなー
「もうくっついちゃえよ」とかでも茶化すような気持ちでもない。
「キリノがんばれ」だなこれは。ここだったか。
>>976 おっつう
むしろ「もうくっついてます」みたいな印象もある
「本当?コジロー先生」のコマはやばすぎる
なにこれw
地味だが
「あんまり期待しちゃだめだよー」
「なんか気持ちだけ先走っちゃってる気がするな…」
で、見事にシンクロ。
>>962 なんかいろいろと情報解禁されて来てる気がする
DVD九本目はまじで楽しみすぐる
コジローがどんな気持ちで言ったかなんて事どうでもいいくらい大勝利だな
もう、サヤとかのみんなかわいい発言とかどうでもよさそうだもんな。
かわいいって言われた時点で舞い上がりすぎ
思ったよりコジローが「にぶいやっちゃなー」みたいな感じでなくて何より
キリノは、あんな丸々でっかいオレンジタルトを
イチイチ言い訳しながらコジローに持ってってるわけだ。
ショー子やロン子は、どんだけ突っ込みたかっただろう。
ってか調理実習のたびに持っていってそうだよね。
激動の29スレ目だったな
さて30スレ目にはなにがあるやら
やっぱり某所の08-08-13の日記を思い出さざるをえないw
千
葉
紀
梨
乃
?
♥
石
だんだん、無理があるなw
田?
虎侍!
1000ならドッキドキの告白ターイム(バニ学内で)
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。