【ｽﾄﾗｲｸｳｨｯﾁｰｽﾞ】リネットはブラックリーネｶﾜｲｲ3

リーネちゃん、柔道を習うの巻

「私、心も体も強くなりたいの！」
というリーネの熱い気持ちに
「それなら、一緒に柔道をやろうよ！
柔道っていうのは、私の国で人気のある武術なんだけどね、
私のおばあちゃんは柔道の達人で、私も小さい頃から柔道漬けでね…」
という邪な思惑を抱きながら応えた芳佳。
はてさて、どうなる事やら…。

芳「じゃあ、リーネちゃんベッドに行こう！」
リ「？？？？？どうして武術の練習なのに、ベッドに行くの？」
芳「（しまった！）
あ、あのね、リーネちゃん、柔道には立ち技と寝技があってね、
初心者の人は、まずはじめに簡単な寝技から練習していくんだよ。」
り「へ〜、そうなんだぁ。
ベッドで練習をするから、寝技っていうのかなぁ？」
芳「そそそそうなんだよ〜、さすがリーネちゃん！飲み込み早いね〜
（ふー、何とか誤魔化せたみたい）」

ベッドに横たわるリネット。
ニヤリと邪悪な笑みを浮かべる芳佳。
芳「それじゃあ、寝技の基本技『横四方』から教えるね。」
リ「芳佳ちゃんが“攻め”て、私が“受け”てってことになるのかな？」
芳「そ、そういうことになるね（誰が上手いことを言えと）。」

横四方の型に入る芳佳。
目の前にリネットの豊満なバストが近づく。
夢にまで見た光景を目の当たりにして、ゴクリと唾をのむ芳佳。
不意にリネットが呟いた。

リ「芳佳ちゃん…。私初めてなの…。痛くしないでね…。」