やっと立ったか
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/26(火) 15:27:20 ID:WCu7mUaU
あと何年くらいで萌えという言葉が死語になるのだろうと思いつつ3ゲロ
一週間もたずに落ちる前に記念マキコ
タマちゃんに恥ずかしがらせながらパイズリさせたい
スレタイはマズいし、無駄に人間がいないし、
>>1はよくこんな所に住めるな
俺が死守してみせる
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/26(火) 18:45:24 ID:fjHHmP0f BE:775845555-2BP(0)
俺も
俺も
タマちゃんの出番がないから取り敢えずタマちゃんの画像をうpするスレ
タマちゃん可愛すぎて涙でてきた
本スレの糞ネタバレ野郎のせいで次回タマちゃん登場フラグが立ったんだけど
>>13 いや、あれは単なるマギカネタ(タマの声優がアディ)だと思うのだが・・・w
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/27(水) 00:00:33 ID:eedgMJ/8
釣られた><
>>12 上手いけど、男バージョンか?
俺の勝手なイメージだがタマちゃんはツンデレのどMだと思う。
>>17 OPの女バージョン
やっぱ下手だ俺orz
玉スレたったか
原作に忠実だと以後本編にまったく出番がないわけだが
もうエンディングでしかタマちゃん見れないのか・・・
/ '' / ヘ ' ',
′″,′ } } } i !
| i! { ,ハ 八j ii !
| ii { } 八 リ/ j厶ィリ ii |
| ;;, |」ムL.」_从 /ノ ィ'切¨′ i| |
! ;;, ル'ィ'弋タ~ ヽ/ | !! !
, !! |、 | !| │ ほほう?
', ii |ヘ '. | ! '| |
八 {i |:、 _,. / ' ' |│
! ∧ヽ| |> __`´ r'^{ / ' !│
| ' ヽ ヽj/ . -‐ `くゝ V .' !│
| | \`f'´/ \ ∨ ハ¨'' ‐- .._
|│ ',::レ' / ` ヽ/ ::::::::::::::::::::::
,. '´:| }:レ' .ィ‐- 、 ', ::::::::::::::::::::::
,. '":::::::::::::V{ i|八_ゝ 、 \ /ヽ:::::::::::::::::::
r<:::::::::::::::::::::::::::::ハ }ト、______ヽ___,ノ::::::..\:::::::::::::
. /{::::::::::::::::::::::::::::::::::::: } ノ:|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\:::::::::::::::::::..ヽ:::::::::
たーんたーんタマちゃんの…
やっぱ言えねーよ…
キソタマはーー♪
かーぜもないのにブーラブラ♪
タマちゃんの画像って意外と少ないよな
意外とっていうかぜんぜんない
タマちゃんにはクーと違って恥じらいがありそうだ。
EDの最後で怒った顔してるタマちゃんかわいいよ。
羽田野の出番ないの?
玉ちゃあああああああああん
た、た、た、た〜まちゃ〜ん^^
た〜まちゃ…
そーいえばタマちゃんって俺ん家の近くの川を泳いでいたんだって。
/ ̄ ̄ ̄ \
/ ヽ
人人 / ● ● 、
/ v ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ , 、_人_ノヾ < 虐待はやめてね。
.人人 ノ \_______
川川
人人人 人人
多摩川のタマちゃんは今頃微生物に分解されながら泥の中に埋まってるんだろうな
タマちゃんがクーより少し小柄に見えるのは俺だけだろうか?
( ゜∀゜)○彡°おっぱい!おっぱい!
>>34 胸もそうだけど全体的な肉付きがクーの方がある気がするんだよね。タマちゃんはクーに比べて少し華奢っていうか。
まあ、多分俺の気のせいだな。
ただ、脚には自信ありの様だな。
頑なに露出し続けるってのがまた(*´Д`)ハァハァ
タマちゃんってパンツ履いてんのかな?
パンツ穿いてない
足を剥き出しにしつつノーパンとかエロ杉だろタマちゃんwww
玉ちゃん華奢なくせに結構胸あるからなぁ
ミニ行灯袴の下の白衣と裾はめくらないと見えnry
不埒なっ///とかいって頬そめてあがっががががっががが
タマちゃんの全裸(´Д`;)ハァハァ
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/29(金) 12:59:20 ID:alq0Awjb
タマちゃんもう出ないの?
クーとはドライな関係でいるようで、クーが封印されてぶち切れたりと、結構ツンデレかもね。
むしろヤンデレ
>>46 乙。
…で、これからタマちゃんは出番はあるのかい?
スレ間違えた
タマちゃんの脚でオナりたい。
足コキとは違って、こっちが一方的に脚に擦り付けたり押しつけたりしたい。
タマちゃんはただそれを恥じらいながら眺めてるだけでよい。
>>51 いいなそれw こんどミニ巫女服の置いてあるヘルスでしてみよう
イヌ耳もプラスでw
タマタマタマ
53 :
自治スレ@ローカルルール議論中:2008/08/30(土) 23:50:54 ID:yWHdgAnV
玉袋
タマちゃんが行動を起こした原因はクーが長い事封印されてた怒りだけではなく透への嫉妬もあるような気がする。
新EDにタマちゃん出したのはGJと言わざるえないな。出番も無いのに。
クソッ、なんであんな可愛いんだよ。
最終回で出るさ
出さなかったらお稲荷ファン全員の怒りを買うことになるだろうな
タマちゃんのいやらしい尻を揉み揉みしたい
エッチなアナルをペロペロしたい
最終回にタマちゃんが二回は出ると予想
>>61 アナルを舐めたらウンコがベットリ口の周りに着きます。
何故ならタマちゃんはウンコをしてもあまりお尻を拭きませんから。
クーじゃあるまいしwタマは拭くよ
俺の舌で
>>26 >タマちゃんにはクーと違って恥じらいがありそうだ。
確かに。タマちゃんはクーに「女の時の方が自慰が気持ち良い気がしないか?」って聞かれて
顔赤くして取り乱してるイメージがある。
良いよなこの兄弟。
突っ込む感触も突っ込まれる感触も
どちらも味わえる。
しかも、男女、女男、男男、女女、と
組み合わせは無限大(4通りだが)
ターマタマタマタマ
狐の子
>>66 男女含めて4通り
雄雌含めて16通り
さらに各種コスプレと狐耳と狐顔で広がる夢
やっぱり狐顔は勘弁してください
狐顔プレイとかカオスすぎだろ・・・・
狐顔プレイより狐プレイの需要の方が高そうだ
r‐- 、 厂ヽ 、
〕\ ヽ_j,_ ヘ ',
},> ´ `ヾノ ハ
lY゙/〃 ヘ, ', │
/{/{j/ハ{ jノ,ハ| i } |
| lハ从⌒Vリ'_⌒| !i } ヽ
r:、| //}'゙` ⌒ 川八i }
>ヽ{」_lヽ. マ_フ イノ }ノ
ヽ/.:.:..: ̄`ヽ'⌒Y{ _ノ
| :.:.:.: }ハ一ヘ、
!:.:.:.: ル'⌒ヽ \
\:.:.:.. イ::.:: /::l ヽ
r辷ー-<人::/.::.:.人 ぃ
/:.:.:.:. `ー- =个ー ' ) U}
. {/⌒ヽ:.:.:.:. | / ノノ
( < `ー- -┘ / /
`ト . 丶、__ . / /
. { `丶、 }ノ7 "´
\ \ ヽ=イ/
\ ¨]し'゙
ヽ_」/
し′
>>72 可愛いはずのAAなのに凄いプレッシャーを感じる(´;ω;`)
なんで新EDにタマちゃん出したんだろうな?
クーやコウと違ってレギュラーキャラじゃないのにな。
まあ可愛いからいいんだけど。
むしろ狐姉妹EDにコウちゃんが混じってる方が不自然だよ
レギュラーではあるけど
玉ちゃんナンパしたらほいほいついてきてくれるかな
>>76 頭悪そうだから、ついて来ると思う。
ここはレジャーランドだよと言ってラブホテルに連れ込むことも容易でしょう。
玉ちゃんあれでも天狐さまなんだぜ
出番が多いのがクーで、出番が少ないのがタマちゃん。
金髪がクーで、銀髪がタマちゃん。
仲間が多いのがクーで、ぼっちなのがタマちゃん。
外向的なのがクーで、根暗がタマちゃん。
人懐っこいのがクーで、人見知りしちゃうのがタマちゃん。
肉付きが良いのがクーで、華奢なのがタマちゃん。
色仕掛けで相手を赤くするのがクーで、自分が赤くなっちゃうのがタマちゃん。
下ネタを話してる時、話に乗ってくるのがクーで、顔を赤くして逃げるのがタマちゃん。
指でオナニーするのがクーで、木に擦り付けてオナニーするのがタマちゃん。
エッチしてる時、アンアン喘ぐのがクーで、我慢出来ずにンッて声が漏れちゃうのがタマちゃん。
道具を駆使して声をあげながらオナニーするのがクーちゃん、おっかなびっくり声を押し殺しながら指でオナニーするのがタマちゃん
腕を組んで胸を押し付けてくるのがクーちゃんで、裾の端をつまんでついてくるのがタマちゃん
非処女がクーで、処女がタマちゃん。
Sなのがクーで、Mなのがタマちゃん。
つーかさ、出番少ないから勝手なイメージがどんどん膨らんでるよーだけど
3回の出演を見直してみると、かなりタマちゃんは腹黒やで?
でも動機はお姉ちゃんLOVEからきてるからいいんだよ
>79の妄想が全て男形態と妄想
…でもそれはそれで割と逝けそうなのがタマちゃん
>>79 クーが陽でタマちゃんが陰なんだな
とするとタマちゃんは、高上兄弟でいえば陽の気の強い昇と相性が良さそうだ
昇の方としても、クーと一緒にいると振り回されがちだから
タマちゃんが静かにそばにいてくれる方が良いんじゃないだろうか
昇タマ、透クー
こうだな
ギンギライガー
昇「食事作るけど、食べたいものとかある?」
タマちゃん「いや・・・特に・・・」
透「遠慮しなくても大丈夫だよ。兄ちゃん何でも作れるんだから。」
タマちゃん「別に遠慮などしていない・・・」
コウ「・・・」
タマちゃん「・・・」
タマちゃんは仲間になったとたん周りを意識しすぎて静かになってしまうと予想。
川原でのクータマの会話、もしどちらかが男形態だったらトレンディドラマっぽい絵だったろうなw
男クー×女タマ、女久×男タマ、どちらも見たかったw
女同士も女同士でいい昼メロ具合だったよ、本当に
>>91 そこは昇が貧乏神も手懐けたお兄ちゃん力を発揮してだな。
正月にクーに呼ばれて高上家にやってきたタマちゃん。
クーや汨羅のどんちゃん騒ぎに入れず、
部屋の隅で一人で飲んでる。と、昇が隣に座ってきて
「にぎやかなのは嫌い?」
コクリと頷くタマちゃん。
「僕もだよ」
(以下略)
嫌い?よりも苦手?じゃね
何で女タマちゃん前提なのさ
97 :
ナオヤ:2008/09/08(月) 00:05:01 ID:4iaiEF+f
てかタマちゃんの性格ってそんな感じであってんの?
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/08(月) 08:15:07 ID:h6qaFEPo
来週タマ出そうだな
>>97 出番が無いから性格のイメージが膨らむんだよ。
ただ「空気はまずいし〜」のくだりで何となくクーに比べて
独りでのんびりするのが好きそうな感じがしないでもない。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/08(月) 12:47:29 ID:h6qaFEPo
100げと
残念ながら最終話に金玉左衛門は出ないよ…
原作には出てないけど、予告に出たからもしかすると…
まさか、ED歌って踊ってる女タマちゃんの出番が
18話のラスト3分だけってことはないよね?
>>101 いや、最終話ラスト、青空バックに笑顔のタマちゃんが1カット入る気がする
もちろん台詞はないw
来週はクーvsタマか
ついに当主がタマちゃんをも手なづけるのか……
従順な♀タマちゃんはスゲーかわいいだろうな(*´Д`)
むしろタマちゃんも一緒に住めばいいのにw
タマちゃんは金を稼ぐことも上手そうだから(若干犯罪臭いが)家計は大助かりだよ
おいまだ来週は最終回じゃないらしい
詳しくは本スレで
プ
さてさて見事に釣られてきましたよっと
男バージョンは非童貞っぽいのに、女バージョンは処女臭がするな。
「銀ぎつねda」
タマちゃんって夜裏通り歩いてるときに拉致されてその後集団レイプされそう
さんざんやらかして、クーに叱られて、とぼとぼ帰って行ったと思ったら、
まだクーが封印されてた事根に持ってたのか。相当クーが好きなんだな。
クーが封印されてる間は寂しくて荒れてたんだろうな。
女クーに男タマでおねえちゃんだいすき、な弟
男クーに女タマでおにいちゃんだいすき、な妹
或いは同性同士
どれも甲乙付けがたいな……
タマちゃん♀のひざ裏の回って何話だっけ?
16話じゃね?
出番あるのは嬉しいが男タマっぽいなー。新EDみたくはっちゃけてる女タマちゃんが見たいわー。
女タマちゃんに新ED歌わせておいて、
新EDになってからの出番がないってどういうことだよ!
もし無いなら、かつて二人で人間界を荒らし回っていたころの仲良し生活から一変、
お姉(お兄?)ちゃんどこ?淋しいよ。。。的な悲しい一人生活へと堕ちてしまうタマちゃんの身の上話を盛り込むことを
要求する!
121 :
太田:2008/09/14(日) 22:10:40 ID:0JJOvmpC
ちびまるこちゃんのタマちゃんのスレと間違えました
_
/  ̄  ̄\
/ _ -爪 - _ |
| | -― ―- | |
|( | ー○ー○ー | )| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
8 丶 ワ ノ 8< その言い訳はかなり無理あると思うよ
8 _T T_ 8 \_____
光浦靖子スレがあると聞いて
124 :
太田:2008/09/14(日) 23:55:40 ID:0JJOvmpC
a
タマちゃん
タマちゃんがラスボスか。
ラスボスという名のシス(ブラ)コン妹(弟)です
タマちゃんよかったねえ。・゚・(ノД`)・゚・。
タマ、両手広げて「ブーン⊂(^ω^)⊃」って逃げてったなw
タマちゃんとクーちゃんが両方女バージョンで仲良くしたらいやっほぉぉう!!!!!!!
最終回、タマちゃん女姿で着物でデレたぞ、おい。
ふぅ…
可愛すぎる
エッチしたい
変態
姉妹丼
>>132 おま・・・まさかあの健気なタマちゃんをおかずに・・・出したモノちゃんと元に戻しとけ
タマちゃんの髪に顔うずめて深呼吸したいよぉ
クーに「お前も俺の家族なんだよ」と言われた時のタマちゃんの表情に萌え
昇 「おぉ、コウ、後片付けしてくれたのか」
コウ「はい、ついででしたので」
昇 「うん、言われる前に出来るようになったな。えらいえらい(ナデナデ」
コウ「///」
タマ「・・・・・」
〜後日〜
昇 「おぉ、なんだタマ、後片付けしてくれたのか」
タマ「ふん、勘違いするな。タダ飯を食わされるのが嫌だっただけだ」
昇 「あぁぁ、お前はクーと比べて出来た奴だなぁ……ありがとう、助かったよ」
タマ「…………」
昇 「ん? どうした?」
タマ「それだけか?」
昇 「へ?」
タマ「それだけか?」
昇 「うん?ああ、分かった分かった、今度お菓子買って来てやるよ」
タマ「……もういい。ふんっ」
昇 「??」
という妄想で俺の祝日が潰れた。訴えたい。
タマかわいいなあ(*´Д`)
っていうか仮の姿をベースに萌え萌えさせすぎだぞタマちゃん良いぞタマちゃん
兄「なんかタマ、いつも女のカッコだな」
タ「悪いか?」
兄「いや、悪いってコトはないけど」
タ「なら放っておけ。別にお前の為に女変化をしている訳じゃない」
兄「じゃあ何の為だよ?」
タ「…………」
兄「タマ?」
タ「うるさい! いいだろ別に!」
兄「はぁ〜、クーのしっぽ枕キモチイイ〜」
タ「…………」
兄「このまま寝ちまいそうだぁ……」
タ「…………(フリフリ」
兄「・・・・・・・すぅ、すぅ」
タ「・・・・・・・・・・」
ク「代わってやろうか?」
タ「い、いらん!」
コ「あの、タマ様」
タ「そんな呼び方するな」
コ「申し訳ありません、タマちゃん様」
タ「・・・・・・もういい、なんの用だ?」
コ「はい、あの、これをお召しになって頂きたいんです」
タ「ん? これはズボンという奴か。まぁ、構わんが、何故だ」
コ「いえ、その、最近、タマちゃん様の脚を、昇様が気にしておられるようなので」
タ「あいつが?」
コ「はい」
タ「・・・・・・嫌だ」
コ「はい?」
タ「そんな気色の悪いもの履けるか」
コ「しかし今・・・・・・」
タ「うるさい!」
タ「おはよう、昇」
昇「ああ、おはようタマ。待ってろ、今朝飯作ってやるからな」
タ「・・・・・・うん」
タ「行ってらっしゃい、二人とも」
透「行ってきま〜す!」
昇「晩飯、何か食いたいものある?」
タ「・・・・・・鍋」
昇「OK、分かった。帰りに材料買ってくるよ。行ってきます」
タ「行ってらっしゃい」
タ「お帰り、昇」
昇「ただいま。すぐ晩飯作るから待ってろよ」
タ「・・・・・・うん」
タ「おやすみ、昇」
昇「ああ、おやすみ。夜中に冷蔵庫漁るなよ」
タ「・・・・・・するか」
昇「アハハ、まぁタマは大丈夫か」
タ「・・・・・・クウゲン、一つ言いたいことがある」
ク「うん? 今、センベイ食ってるから後でな」
なかなか面白かった
昇「うん、タマはクーに比べていい子だな。よしよし(ナデナデ」
玉「お前、き、気安く頭をなでるな!」
昇「遠慮すること無いって。タマは髪も綺麗だな(ナデナデナデ」
玉「バカモノ。ほめたって何も出んぞ・・・・・・んっ・・・ふっ・・・」
昇「タマ、ずっとウチに居てくれよ(ナデナデナデナデ」
玉「そんな、お前が、そういうなら・・・・・・考えてやらんでも///」
玉「・・・ゆ、夢にまで見てしまうとは・・・・・・・殺せ! 私を殺してくれクウゲン!」
ク「い、いきなりどうしたタマ!?」
透「タマちゃんと本屋さんだぁ!」
玉「あまりはしゃぐな、みっともない」
透(!! クーちゃんよりすごいまともだっ!)
玉「しかし、大した本の数だな」
透「大きなお店だからね」
玉「これは、漫画という奴か? なんだこの耳娘は?」
透「ううん、これは小説かな。漫画っぽいけど違うよ。気になる?」
玉「ふん、こんな幼稚なものに興味はない」
昇「透、晩飯の準備手伝ってくれ」
透「は〜い」
タ「わっちも何か手伝おうか?」
昇「ホントか? じゃあ皿の準備を頼むよ」
タ「任せてくりゃれ」
昇・透(なんか、変?)
紅「昇くぅ〜ん!」
昇「ああ、おはよ・・・・・・」
タ「それ以上近寄るな狼女!」
紅「!? なぁにあなた?」
昇「こら、タマ! 宮部さんは友達で・・・・・・」
タ「油断するな昇。狼女は危険だ」
紅「酷い! そんなこと無いわよ!」
タ「いや、危険だ」
昇「そんなこと無いよ。落ち着いて、タマ。宮部さんのどこが危険なのさ」
タ「・・・・・・う、うるさい! とにかくダメだ! 狼女は絶対ダメだ!」
タ「ふぅ、家主の居ない昼間は暇だな。新聞でも読むか」
タ「(ペラペラ)ふん、思ったとおりロクな話題がないな。やはり人間はバカの限りだ・・・うん?」
(恋が成就するおまじない。もっとも有名なのは緑色のペンでラブレター)
タ「全く、こんなものが呪術になるとでも思っているのか。呆れたものだ」
タ「すみません。緑色のペンください」
寝る。
まさか原作だとタマちゃんも一緒に暮らすのか?
妄想乙w
確かにデレった時のタマちゃんの破壊力は
半端無いよな。
凄い妄想力だったなw
スレ伸びてるーと思ったら1人頑張ってるのがいたのか。
素晴らしい妄想だった。
俺もクーとタマちゃんの百合でも妄想するかな
まずは女クーちゃんと女タマちゃんで前哨戦。
我慢出来なくなったタマちゃんが男化して、女クーちゃんと一発。
少し落ち着いて再び女化したタマちゃんに、今度はクーちゃんが男化して…
って展開がスムースに見られる同人誰か作って下さい
オナガイします。
妄想乙。タマちゃんは最終回でおいしいとこどりだったね
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/16(火) 16:21:04 ID:RdXgAepl
コウはタマちゃんのことなんて呼ぶんだろ?
両方天狐だしな
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/16(火) 16:25:17 ID:OLDTIi79
たまさんだろ
川添さん
コ「昇様、今度こそ大丈夫ですから耳掻きを・・・・・・(ジリジリ」
昇「い、いや、いいよ。自分で出来るし・・・・・・(ジリジリ」
タ「なんだ? 今度こそとは?」
昇「一回、鼓膜破壊されてるんだよ実は(コソ」
タ「ふん、当主を自ら傷つけるとは無能な護女だな。どれ、俺がやってやろう。よこせ護女」
コ「あうぅ」
昇「え? タマが?」
タ「飯を食わしてもらってる礼だ。勘違いするな。ほれ、頭をここへよこせ」
昇「いや、でも・・・・・・」
タ「遠慮するな。別にとって食ったりはせん。ほれほれ」
昇「・・・・・・いや、やっぱりいいよ」
タ「なんだ、俺はそいつと違って手先は器用だぞ。安心しろ」
昇「・・・・・・ご、ごめん!(逃」
タ「昇っ・・・なんだ、俺がせっかく(シャン」
タ「俺は、嫌われてるのかな・・・・・・・」
ク「そりゃま、昇とて生のふとももに頭うずめる度胸はないだろ」
タ「クウゲン、やはり俺はこの家の物に嫌われているらしい」
ク「ほう」
タ「やつらの趣味に合わせてとこのミニスカートとやらも着てみたが、ますます距離を置かれるばかりだ」
ク「ほう」
タ「最近では俺が視界に入るとあわてて目を逸らす。全く、我ながら天晴れな嫌われようだろ?」
ク「う〜ん・・・・タマよ」
タ「なんだ?」
ク「パンツをはけばその問題は解決できると思う」
タ「と言う訳でパンツをくれ」
紅「何で私が?」
タ「手頃な位置に居たからだ」
紅「イヤよ。誰があんたなんかに」
タ「これは昇がもう捨てると言ったTシャツだが・・・・・・」
紅「来なさい。好きなだけ勝って上げましょう」
タ(父親のTシャツだがな)
タ「なんだかんだで手に入れたが、はいてみると気持ち悪いな」
タ「でもこれで奴らに溶け込めるなら・・・・・・まぁいいだろう」
タ「家族か・・・・・・」
昇「元気な男の子だぞ、よく頑張ったな」
タ「ふふふ、目の辺りはお前に似ているな」
昇「うん、耳と尻尾はお母さん似だな。ほら、お父さんだぞぉ」
タ「ふふふ」
タ「・・・・・・はっ! い、いかんいかん!」
誤字が多過ぎるw
タ「あれやこれやでパンツをはいてみた。見ろ(チラ」
昇「わ、わざわざ見せんでよろしい!」
タ「そういう訳にはいかん。ちゃんと確認しろ(ペロリ」
昇「分かった、分かったからタマ! スカート下ろして!」
タ「む、俺に誤魔化しはきかんぞ。そら見ろ(グイ」
昇「やぁめぇろぉ!!!」
ク「ん? 何? ますます嫌われた?」
タ「ぐすん」
昇「さて、休みだし選択でも片付けるか」
昇「ふんふんふん♪ !? こ、これは!?」
昇(なんつー過激なパn・・・・・・こ、コウのか? いやコウはこんなのはかないだろ)
昇(だとしたらクーかタマ・・・クーはスカートとか滅多に着ないからいいけど、ミニスカの多いタマだとしたら・・・・・・)
ク「ん? 何? ますますこちらを見てくれない?」
タ「ぐすん」
タマ自重しろwwwwwww
寝るまでにネタ浮かんだらまた来る。ノシ
すごく乙だな
良い文才だ
タ「クウゲン! 朗報だ!」
ク「どうしたタマ?」
タ「うむ、先ほど少年らの会話を耳にしたのだ。いち早く家族に溶け込む、流行の方法があるらしい」
ク「ほう、それで?」
タ「どうやらその方法とは、年頃の男子に偶然にも入浴を覗かれ、裸を見られるという方法らしい」
ク「ほう、なるほど」
タ「これはきっと行けるぞ。さっそく今日やってみる!」
ク「おお、頑張れよ」
タ「もういい時間だ。昇が帰って来たら風呂まで誘導してくれ。俺は先に入って待っておく」
ク「おう、分かった」
昇「ただいま。合宿中になにかあった?」
透「タマちゃんがお風呂でのぼせて風邪引いた」
昇「い、一大事だな」
ク「いや、悪かったってタマ。忘れてたんだ」
タ「ぐすん」
どっから聞いてきたwwwwwwww
175 :
太田:2008/09/16(火) 22:06:45 ID:8jcgwyOH
おもろすぎw
タマがこんなにも可愛いとは
タマと透の会話の内容が気になります
タ「許さん、許さんぞクウゲン。ごほごほ」
ク「ホントすまんかったって。今、即効薬を作ってきてやるから」
タ「全力でな。急げよ」
ク「はいはい。行って来ます」
昇「タマ〜? おかゆ作ってきたけど食えるか?」
タ「の、昇か・・・すまない」
昇「いいっていいって。ほら、起きれるか?」
タ「うん、大丈夫だ」
昇「ちょっと冷ますから待ってな。ふぅ、ふぅ」
タ「!!!」
昇「ほら、ア〜ン」
タ「そ、そんな気色悪いよせ! 自分で食える!」
昇「病人が遠慮すんなって」
タ「し、しかし俺は・・・・」
昇「ア〜ン」
タ「・・・・・・・・・・・あ〜ん」
昇「うまいか?」
タ「・・・・・・うん」
透「タマちゃ〜ん、漫画とか持ってきたよ」
コ「タマさま、氷枕の替えを・・・・・・」
タ「ぐす、お前ら・・・・・・」
ク「はぁ? 風邪の治らない薬が欲しい? せっかく即効薬を作ってきたのに」
タ「・・・・・・うるさい。早く作れ」
いいぞもっとやれ
構わんつづけrいや続けてください
182 :
太田:2008/09/17(水) 00:02:23 ID:8jcgwyOH
おもしろいねw
才能あるよ
タ「・・・・・・熱が下がってしまった」
タ「クウゲンの馬鹿め、何がそんなものは作れないだ」
タ「・・・・・・はぁ」
昇「(ガチャ)タマ〜? 調子はどうだ? 熱測るぞ」
タ「・・・・・・イヤだ」
昇「ん?」
タ「まだ熱っぽい」
昇「そうか。狐の風邪って長く続くもんなんだな」
タ「まあな」
昇「んじゃ、氷枕代えてくるよ。喉は渇いてないか?」
タ「ちょと渇いた」
昇「OK 飲み物も持ってくる」
タ「うん、頼む」
昇「他に欲しいものあるか?」
タ「・・・・・・別にいい」
昇「分かった。んじゃ、ちょっと待ってろ」
タ「昇!」
昇「うん?」
タ「は、早くな」
昇「あぁ、分かった」
透「(ガチャ)タマちゃ〜ん、大丈夫?」
タ「透か、大丈夫だ」
透「そこの漫画、読んだ?」
タ「これか? まぁ少しはな。すまん、ずっと寝ていたから」
透「いいよいいよ。風邪の時ってものすごく暇だけど、何にも出来ないからつまんないよね」
タ「ふふふ、全くだ」
透「喉渇いてない? 氷枕代えてこようか?」
タ「どっちも、今しがた昇に頼んだ。大丈夫だ」
透「そう、じゃあまた来るから。新しい漫画も持ってくるね」
タ「ふふふ、楽しみにしている」
透「うん(ガチャバタン)」
タ「ダメだ・・・・・・やめられん///」
昇「おっすタマ。ポカリと氷枕、冷えピタも持ってきたぞ」
タ「ひえぴた?」
昇「うん、ちょっとデコ触るぞ」
タ「ん・・・・・・ひゃん、なんだ? 湿布か? にしては冷たいな」
昇「気持ちいいだろ?」
タ「うん、ひんやりとして快適だ」
昇「氷枕も入れるから、頭上げるぞ」
タ「うん、頼む」
昇「よし、すぐに熱も下がるって。それじゃ、ポカリはこのヘンに置いておくから」
タ「・・・昇」
昇「うん?」
タ「俺は、枕よりこの湿布より、お前の手のほうが気持ちよくて好きだな」
昇「はい?」
タ「えっと、あのだな・・・・・・ちょっと、ちょっとでいいんだ」
タ「頭を、なでてみてくれないか?」
186 :
太田:2008/09/17(水) 00:42:10 ID:xyzcWILu
うひょひょ
187 :
ナイトメア:2008/09/17(水) 00:51:22 ID:ETOnAC7x
かわいすぎるのにも限度があるだろ……
昇「え? そりゃま、別にいいけどさ」
タ「頼む」
昇「それじゃま失礼して(ナデナデ」
タ「ん・・・ふっ・・・・・・」
昇「気持ちいいのか?(ナデナデ」
タ「今まで、他人の体温なんか忘れていたからな。特に昇の手は大きくてあったかい」
昇「そうかな(ナデナデ」
タ「んっ! バカモノ・・・・・・耳は触るな」
昇「ダメなのか?」
タ「耳は敏感なんだ」
昇「そりゃ失礼。じゃあ耳を避けて(ナデナデ」
タ「ゴロゴロ(たまらん///)」
昇「(ナデナデ」
タ「ゴロゴロ♪」
昇「(ナデナデ」
タ「ゴロゴロ?」
昇「てか全然熱くないんですけど?」
タ「ギクゥ!!」
寝る。
天才がいると聞いてやって来ました
お疲れ様です
>>ID:hf55GHfC
面白いなw
楽しませてもらったけどまだ最終回を観てない俺は男タマで脳内変換されちまう・・・orz
しかもその男タマに萌えてる・・・・orz
まったくけしからんなんちゅうタマか(*´Д`)ハァハァ
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/17(水) 16:13:31 ID:Gto9geH7
一途で尽くしてくれそうだよな。
でも交友に気をつけないと痛い目にあわされそうだな…
コウ「天狐さま、昇さま、透さま、タマちゃん」
タマ「俺はペットか!」
196 :
太田:2008/09/17(水) 19:32:52 ID:3eWqOAPP
また妄想お願い!
てか2期ができる可能性って極めて低いんだよね
原作7巻あるうち6巻以外はアニメ化されたんだしね
ゆっくりのペースでいいから先生にはお稲荷さまを書き続けてほすぃぞぃ
日常編でタマも一緒に暮らすとかになれば面白そう!!!
塚、クーもタマも一人称が「俺」だからやっぱり男なんかな?
>>188から続いてるらしいよ。どうでもいいけどさ
タマ「き、狐と人間の体温は違うからな・・・・・・そそそそう感じるかも知れん(ドキドキ」
昇 「う〜ん、確かに汗はかいてるけど」
タマ「だ、だろう?」
昇 「でも狐の体温なんて人間とそうそう変わったもんじゃ・・・・・・」
タマ「そ、そんなことは・・・・・・」
タマ(い、いかんこのままでは・・・せっかく親しくなれたのに、仮病と知られてはまた嫌われてしまう・・・)
タマ(ど、どうすれば・・・・・・)
昇 「・・・うん。ま、明日には治ってろよ(ナデナデポンポン」
タマ「え?」
昇 「俺も母さん相手にやったことあるし、気持ちは分かるさ」
タマ「そ、そんな、俺は本当に熱が・・・・・・」
昇 「はいはい(クニクニ」
タマ「ばっ! み、みみみ耳を触るな! あん!」
昇 「くすくす、タマ、ちょっと起き上がれる?」
タマ「ん? な、なんだ?」
昇 「タマ(むぎゅ」
タマ「!!!???」
昇 「タマはあったかいな」
タマ「そそそそそうか?」
昇 「最後に誰かとこうしたの、どれくらい前だ?」
タマ「お、ぼえとらとらん!」
昇 「ハハ、そんな前なのか(さらにムギュ」
タマ「ひっ、っふ!」
昇 「なあタマ」
タマ「はひ?」
昇 「俺はもうお前を家族と思ってる。家族は守ってやりたい」
タマ「コクコクコクコク」
昇 「だから、嫌いになんかなったりしないよ」
タマ「おおおおおれは、別にそんなこと・・・・・・」
昇 「そうか? そんな顔してたぞ?」
タマ「す、するか!」
昇 「してたって」
タマ「し、してない!」
昇 「はいはい、じゃあそういうことで(クニクニ」
タマ「みみみ耳をしゃわるなぁ!」
昇 「あはは、タマかわいい」
タマ「ふにゅっ!」
199 :
太田:2008/09/17(水) 19:52:04 ID:3eWqOAPP
いいっすw凄くいいっすwwwww
昇 「なぁタマ、俺には、お前が必要なんだ」
昇 「だから、嫌われるとかそんなこと考えないでくれ」
タマ「(ドキドキ」
昇 「これからは俺がお前を守ってやる。約束するからさ」
タマ「・・・・・・」
タマ「ん、ふふふ、ふふ」
昇 「ん?」
タマ「お前が、俺を、守る? ふふ、俺も見くびられたもんだ」
昇 「タマ?」
タマ「逆だよ、昇。逆だ。俺が、お前を守るんだ」
タマ「どんな妖魔が襲ってきても、どこの神が裁きに来ても、俺がお前を守ってやる」
タマ「お前が、俺を必要とする限り、ずっと、ずっとお前の側に・・・・・・」
昇 「タマ、それはちょっと違うよ」
タマ「うん?」
昇 「俺たち、だよ?」
タマ「ふふ、ゲンキンな奴だな。まぁ、それもいいだろう(ギュ」
昇 「ああ、これからよろしくな、タマ(チュ」
タマ「!!??!?!?!(デコに!」
昇 「それじゃ、俺は晩飯の支度してくるよ」
タマ「コクコクコクコクコク」
昇 「バレないように大人しく寝てるんだぞ?」
タマ「コクコクコクコクコク」
昇 「それじゃな(バタン」
タマ「・・・・・・う、にゅ(パタリ」
昇 (ク、クク・・・ダメだ、まだ笑うな・・・・・・しかし・・・・・・)
性格からみると実際はクーは兄(♂)でタマは妹(♀)っぽいな。
性別逆の可能性もありそうだけどな。
黒い透きゅんは出ないのか?
「タマちゃんは今日から僕の家族だから、これ付けてね!」
「なんだこれは?」
「首輪だよ!鈴が鳴るんだよ!タマちゃんの為に買ってきたんだ!」
渋々装着
「今夜からたっぷり可愛がってあげるからね
クーちゃんと同じようにね(・∀・)ニヤニヤ」
っていう話
コウ「昇様・・・・・・」
昇 「コウか。クククク、馬鹿ほど扱いやすいものは無いな。爆笑できないのが残念だ」
コウ「昇様・・・・・・なぜ玉耀様を?」
昇 「何故だって? 決まってるじゃないか」
昇 「今の現状じゃ、今度、また何時、あの鬼共のような輩が現れてもおかしくない」
昇 「また、今は安穏としているが、六瓢や宮部紅葉がいつ、どんな理由で再び透を狙うか分からない。守りが必要なんだ」
コウ「それなら、私や天狐様が・・・・・・」
昇 「お前達は所詮、実家の犬だ。大婆さんの一声でどこへ行くか分かったもんじゃない」
コウ「・・・・・・」
昇 「コウ、俺は心配なんだよ。透を守りきれるかどうか。その点で玉耀は本当に都合がいいんだ」
昇 「もともと力があるから透を食う必要もなく、俺以外、誰の命令にも左右されない。それに孤独で幼稚だ」
昇 「少し暖かさを見せて、こちら側との絆さえ作ってしまえば、あいつは盲目的に俺達を守り続ける。空幻の為にそうしたようにな」
昇 「なんとお安い上に、何より実力は空幻に並ぶと来ている。仮に白鬼が襲ってこようと、十分対抗できるほどだ」
昇 「最初は六瓢や宮部紅葉にその役目をさせようと思っていたが、ククク、奴らは信頼するに足りなかいからな」
昇 「ああ、本当、タマには感謝しなければな。これでようやく安眠できそうだ」
コウ「・・・・・・昇様、あなたは一体何を?」
昇 「うん? 何を言っているんだ? ただ俺は弟を守りたいだけだよ?」
昇 「あの薄汚い妖怪や、腐れた神達からな」
コウ「・・・・・・昇様」
昇 「さあ、食事の支度に取り掛かろう。今日はサンマが安かったからな。焼き魚にしようか」
タマ「うにゃ、やめろぉ昇・・・そこは・・・・・・(スヤスヤ」
もう終わりだってさ。
おいっ!
甘い甘いとニヤニヤしていたらなんという真っ黒当主www
でもそんな境遇がとっても似合うタマちゃんって・・・
207 :
太田:2008/09/17(水) 21:46:28 ID:BLXEXDfv
203のが無ければ傑作だった
いやこの手の話しはちゃんとオチを用意してるのが肝心なのであって
オチが無ければチラシの裏と変わらんぞ
もっともそっちのほーが今の時代はウケが良さそうだがw
とりあえず
>>204は長々と乙 また気が向いたらヨロシク
;;;;;;;;;;;;;;;;/_ 、- ':i´ |:::::::| |:::::: i:: .: !: ..  ̄Tー、\;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;,r'1'´ .::i! .::| |::::::| |::::::: .::!:: :: .:::. l: :. :|. :.. | `ヽ、;;;;;;;;;
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/ .::| : .:::!~!:::| ̄ ̄|:::::|~ |:::ト::::::|::i: :::: .:::::: !:::::: :::l::. :::::::. l i ヽ
: :::| ::::::! !::|r''',ニニ!::::|ミ、l:::||::::::!::|:. i:: .:::::: l::::::: :::!:::. :::::: l. l
...:: ::| ::::::レ' !:| / ,-、!:::| _l:::| |:::::::i!::. |:: ::::::: !:::i::: .:::l::::: :::::::: l:: .:i l:
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::::::|::::::! _ l/ i/ l/ l:::::::/l::l:::l:::::/:|
::::::i!:::::|、 - ' ´ __` ` ヽ l:::::/ l::!l::!:::/:::|
::::::|i!:::|::', l::::/ !:l !:::/:::::|:
楽しいかい?
だれだおめー
鬼A「・・・うっ、ぐぅ」
鬼B「あが・・・・・・うぐ」
六瓢「強い妖気を感じて来てみれば、鬼が全員虫の息か。う〜ん、これは一体・・・・・・」
鬼C「む、六瓢さ・・・・・・」
六瓢「君、まだ口がきけるの? 一体何があったのかな?」
鬼C「がっは! ぎ、銀髪の・・・・・・妖狐っ! 恐ろしく、冷たい笑みをした・・・・・・」
六瓢「銀髪の妖狐? ・・・・・・まさか」
タマ「昇、透を狙った鬼どもを皆殺しにしてきたぞ」
昇 「ありがとうタマ。助かったよ」
タマ「べ、別に。俺も鬼が嫌いだったから。ちょうどいい機会だと思っただけだ」
昇 「ん? じゃあ、お礼を考えてたんだけど・・・・・・いいか」
タマ「!? な、なんだ? 別にもらってやってもいいぞ?」
昇 「え〜、でもなぁ」
タマ「ふん、なんだ。もう言うこと聞いてやらないぞ?」
昇 「それは困ったな。それじゃ、ちょっと目を瞑って」
タマ「ん、こうか?」
昇 「そうそう(ンチュ」
タマ「!?」
タマ「・・・ン、っふ、う・・・・・・ふぁ・・・・・・」
タマ「ん・・・・ちゅぱ、ふん・・・・・・・ぷはぁ(トサ」
昇 「よしよし(ムギュ」
タマ「こ、こんな所で、止めろ」
昇 「それもそうか(パッ」
タマ「あっ・・・うりゅ」
昇 「あはは、冗談だって(ギュ」
タマ「バカモノ・・・・・・(///」
昇 (クククク、もはやこいつは俺の忠実な奴隷も同然だ)
昇 (こいつを使って処刑してやる。今まで透を狙ったクズ共を全て・・・・・・)
昇 (待っていろ透、お前が安心して生きれる世界を、今、俺が作ってやるからな)
昇 「タマ?」
タマ「うん?」
昇 「実はまだ、透を狙ってる奴がいるんだ」
>>208 オチとかなんとか付けようとするとこんな方向になるけどいいか?
212 :
太田:2008/09/17(水) 23:03:19 ID:BLXEXDfv
すごい文才だ…
よくこんな発想が…
キミにはお稲荷製作委員会にぜひ協力してもらいたい
できれば昇とタマの純粋な恋路も!!!
なんか昇がルルーシュみたいになってきた
>>213 あ、マジで? ありがと。
よかった。「もうちょっとだけ続くんじゃ」をやらなきゃと思っちゃった。
んじゃ、
>>211は「俺たちの戦いはこれからだEND」ということでノシ
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/17(水) 23:23:52 ID:BLXEXDfv
煽り タマの永年の想いが臨界点を超えるっ!!!
タマ「昇…」
昇 「何?(タマに近づいていく)」
タマ「こないで!」
昇「…えっ?」
タマ「かっ、顔見たら、何も言えなくなっちゃうから…」
昇「分かった…。」
沈黙が3秒続く…タマにはその3秒が永遠に続くかのように思えた
タマ「…好きなの、此処にきたあの日からずっとずっと…!」
タマ口調ちげぇw
>>215 誤解を与えるような書き方で悪かった
また気が向いたら頼むノシ
玉「その人は僕の兄なんです!三槌家に封印されてそれっきりで今ようやく俺が見つけて連れ戻しに来たんです!」
昇「じゃ次クー」
空「全部その人の妄想です。」
タマちゃんが高上家に入り浸るようになったら、
「べ、別に命令されてやってるわけじゃないからな」
とか言いつつ食事の後片付けを手伝ってくれそう
凄い天才がいたもんだな・・・
クーが以前タマちゃんとは「気が合うときはつるむし、合わないときはつるまない」的な関係だと言ってたけど、
たぶんタマちゃんはそんな事思ってないよな。クーが封印されてた事にたいする恨みかたからして。
っていうかエビスの「よっ、タマちゃーん」は何だったんだ?酔ってたのか?
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/18(木) 08:49:38 ID:USMHAZdz
それ以前になぜ恵比寿がいるのか
>>211 鬼の最後のセリフ、どっかで見たことあると思ったら
幽白の蔵馬に昔依頼されて黄泉を襲った妖怪のセリフか
来年タマちゃんも高上家の大掃除を手伝う事になるのか
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/18(木) 13:12:37 ID:USMHAZdz
うちのタマ知りませんか?
>>226 オレの横で寝てるから、起きたら帰るように言ってみるわ
俺ホモではないけど、男タマちゃんで抜いちまったよ。
初登場の人混みをおっとって感じでよけるタマちゃんが既にチンポしゃぶってやりたいくらい可愛すぎたけど
その時は我慢した。だが、最終回の拗ねて両手広げて走っていくタマちゃんはアナル犯して顔射したくなるほど
可愛かったので思わず抜いた。
まあ、タマちゃんは男の時の方が出番が多かったし、男のイメージが強かったからしょうがないよね。
しょうがなくねーよ、早く病院行け
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/19(金) 10:50:21 ID:C2rOsaUW
タマちゃんならセーラー服でもいけると思う
「俺よりそいつらのほうが大切なのか!」みたいなこと言ってたが、何げにこの作品一番のデレ発言な気がするぞw
すくなくとも相手にはっきり気持ちを伝えてる
それを女タマちゃんに言って欲しかった
タマちゃんは、かのこんで言うところの「たゆら」のポジションだよな
しらねーよ
タマちゃんかわいいよタマちゃん
タマちゃんの男バージョンと女バージョンが同一人物に思えない。
男の方は20代の容姿で女の方が10代くらいの容姿に見える。
アイキャッチのタマちゃんは兄妹に見えてしまう。
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/21(日) 04:25:30 ID:F9xknk8Y
AGE
SAGE
タマちゃんAAたくさん来てたでえwww
/ ト、 ヽ
,ハ │ ',
/. .ヽ l/レi, '.
_,'. . . . .レi, / i
_,. . '". . . . . . ._. . .L フ i
,.<. . . . . . . . . . . . \. .> リ
/. . . . . . . . . . . . .i . . . .ヽ . . .ハ
ミー--- 、-‐. ."´ ̄/. . . . . . . . . . . . ト、 .i . . . . .'., . . ハ
ミ 丶、 \. . . . /. . . . . . . . . . . . l. ! ヽi . . . . . ',. . .∧
ヽ `>ァ. . .,' . . . .l . . . . .i . . .l,斗‐ \ . . . .!. . .∧
ゝ ム. .i . . . . l. .l . . . !. . .i リ ,.ィラ:x; . . . . l. . . . ∧
`フ '´l. .l . . . ! ,レ'´. .l:. .:l ! じzイ!',. . . .!. . . . ∧
⌒レ' l. .i. . :ヽN r它ハノ ヾ‐' ; . . . .l . . . . . ∧
'. lV. . . .ヽ ヽ ヒリ i. . . . l. . . . . . .∧
. ',.l V. . .ト、.ヽ 、 _ i. . . .i . . . . . . . ∧
V! V . l |ヽ\ く ) ,.! . . .l . . . . . . . . ∧
マ V ! i. . l、>-. . ...__ / ! . i . . . . . . . . . . ',
V! i. . l \. . . . ,-| l. . .レ-─ァ… 、 . . i
V! .i. .l'´ ̄ ̄/ | l. . / / \リ、
マ l .i i │ /l. ./ / Vヘ
/ リ l. l/ l./ / l i∨ヽ
/ ∨ l / , ' l l´. . .ハ
ミ\ /!
「 i ト、 , ィ //
| i ! . \ ,. . '. . . l ./ i
〕 l l . . . . \ /. . . . . . i/ フ
ノ l . . . . . . . ヽ-‐. . ̄¨´ ̄`.'´ . . . . . . . / Z
Σ i. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ./ >
〉 ン. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . く ミ
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ヽ ヽ / /.! │ \
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クーよりも大きなタマちゃんの耳を
わしゃわしゃー、はむはむー、ふーってしたい
タマ「うかつだった。俺ともあろう者が、奴らに混ざって鍋をつついてしまうとは……」
タマ「奴らめ、どうせ、俺のことをぬるい奴と思ったに違いない」
タマ「俺はあくまでも奴らの事は好かん。それをここらではっきりさせておかねば・・・・・・」
昇 「ふんふんふん♪ 今日は特売全部ゲットできたぞぉ♪」
タマ(ククク、当主め、ずいぶん間抜けな顔で歩いている)
タマ(よし、後ろから襲ってまた拉致してやろう・・・・・・とう!)
昇 「あ、百円みっけ♪」
タマ「!!! バカしゃがむなっ・・・・・・(ガシャーン!」
昇 「!! 何だ!?」
タマ「いっ、ててて・・・・・・ふ、ふん! 俺の気配に気付くとは、仮にも当主という訳か。褒めてやろう」
昇 「た、タマ? なにやってんだ大丈夫か? 足から血が……」
タマ「馴れ馴れしく呼ぶな! 俺は玉耀だ!」
昇 「はいはい、分かったから。ちょっと待てよ(ゴソゴソ」
タマ(ん? 何だ? 護符でも出すつもりか?)
タマ(ふん、こいつ……やはり完全に俺を舐めているな。ここらで一つビビらせ……)
昇 「ほら、傷見せろ。消毒してやるから」
タマ「・・・・・・?? なんだ? それは?」
昇 「消毒スプレー。ちょっと染みるけど我慢しろよ(シュッシュ」
タマ「!! か、勝手に足に触るなっ・・・・・・ひゃう!!!」
昇 「かすり傷みたいだし、血だけ拭いてバンソーコ貼っとけば治るだろ(テキパキ」
タマ「・・・・・・」
昇 「(ペリペリペタン)よし、ひとまずこれで大丈夫だろ。他は大丈夫か?」
タマ「・・・・・・うん」
昇 「だったら良いけど・・・・・・えと、何しようとしてたんだ?」
タマ「・・・・・・・・・・・・」
昇 「・・・・・・ん、ま、いっか。これから家に来るか? クーも透も喜ぶしさ」
タマ「・・・・・・・・・(ゴス!」
昇 「ぐはぁ!」
タマ「行くかバカヤロウ! また来るからな!(逃」
昇 「ど、どっちなんだ……てか、なんで腹パンチ?」
タマ「・・・・・・っく、あんな小童に舐められるとは、俺も落ちたもんだ」
タマ「なんだ、こんなもの! 気持ち悪い!(ペr」
タマ「・・・・・・・・・」
タマ「・・・・・・・・・(ペタ、ナデナデ」←貼り直す
タマ「・・・・・・・・・」
タマ「ったく! 気持ち悪い!」
クー「ほう、タマが?(モグモグ」
昇 「なんか俺に用事だったんかな?」
クー「知らんな」
透 「タマちゃん、また遊びにきたらいいのにね〜」
父 「しかし昇、よく都合よく救急道具もってたね」
昇 「ああ、バド部の部室に置いてた奴で。整理しようと思って持って帰って着てたんだ」
クー「つくづくマメな奴だな(モグモグ」
コウ「……うらやましいです(ボソ」
透 「ん? コウちゃんどうかした?」
コウ「いえ、何も」
寝る。気が向いたら明日来る。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/22(月) 00:28:22 ID:c8jetCD/
天才再来?
こんどは昇黒くしないでねw
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/22(月) 10:07:30 ID:xGPVxJPD
天才きたーーー
>タマ「・・・・・・うん」
ふう・・・
251 :
名無しさん@お腹いっぱい:2008/09/22(月) 12:18:33 ID:OwDcmI85
>>244 貴方は神だ!!
透×タマちゃんマダか…
脚本家になるべきだ
そうだ、脚本家になって我が家のお稲荷様。第二期を・・・
・・・・タマちゃん主役で
>>253 え? 第二期決定してるだろ?
確か、『みんなの脳内』って放送局で来週からスタートらしい。
俺田舎で見れね
>>253 タイトルは 『我が家のお稲荷タマ。』 ですね。わかります。
我が家…なんか昇オンリーという気はしないでもないがw
タマ「家に来い……か。確かに空幻の馬鹿面を見物に行くのはいいが、奴が虐げられる様は見たくない」
タマ「しかも虐げてるのは霊力も無い小童だぞ。そんなもん、イライラとして身体に悪いわ」
タマ「ふん、誰が来てやるもんか」
タマ「……しかし、今日は休日なのか。当主も透もいるみたいだな。空幻め冷蔵庫あさりとは嘆かわしい」
昇 『だぁもうクー! 漁るな冷蔵庫を!』
クー『えぇ〜だって腹がへったんだ!』
昇 『さっき昼飯食ったばっかりだろ!』
クー『足りん〜! 甘いもの食いたいぃ〜! おっ、なんだコレ? プリン?(ゴソゴソ』
昇 『あっ、それはダメだ!』
クー『硬いこと言うな昇。いっただきま…(ジャバァ』
クー『!!! なんだコレ!? 水? うわっ! こぼれた!』
昇 『(ゴス!』
クー『ぐぇ!』
タマ「!!!」
クー『いってぇ〜〜! 何をする昇! 俺は仮にも天狐だぞ天狐!』
昇 『食い物荒らす獣に天も地もあるか!』
昇 『あぁ〜あぁ〜全く、朝方に作った手作りプリン。夜には固まって美味しく食えたろうに』
クー『!!! そ、それを早く言えぇ!』
タマ「……あの小僧、空幻を……空幻の頭を殴りおった」
タマ「……ふ、ふふふ、よぉし、いいだろう。お前も同じ目に合わせてやる」
ぺキラ「あのぉ、タマさぁん。こんにちわぁ」
タマ 「!!(いつの間に後ろに……」
ペキラ「いやぁ奇遇ですねぇ」
タマ 「お前は確か保管係の……俺に何か用か?」
ペキラ「はいぃ、今日は、ワタクシ保管係として、タマさんに一つ忠告をしておこうとぉ」
タマ 「忠告?」
ペキラ「あぁ、ごめんなさいぃ。違いますぅ、間違えましたぁ」
タマ 「??」
ペキラ「もう警告、です」
タマ 「…………」
ペキラ「タマさん、最近、鬼族に危ないものをお貸ししたりしてましたよねぇ」
ペキラ「他にもぉ、人間に敵対する妖怪に少なからず助力されているそうでぇ」
ペキラ「まぁ、それだけなら、個人的にギリギリセーフかなぁと思ってたんですけどぉ」
タマ 「…………気分の悪い奴だな。さっさと話せ」
ペキラ「はいぃ、そうですかぁ? それじゃぁ言ってしまいますけどぉ」
ペキラ「高上兄弟を拉致監禁……なんてされたのが、ちょっと不味かったですねぇ」
タマ 「…………」
ペキラ「それがどこからか宮部紅葉お嬢様の耳に入り、えらくご立腹でお父様に告げ口されたそうでぇ」
ペキラ「その宮部のお父様から、あなたを即刻封印するようにと言われたんですぅ」
タマ 「ほう……」
ペキラ「あぁ、安心して下さいぃ、だから今日は警告だけですよぉ」
ペキラ「幸い、高上兄弟に大事はありませんでしたしぃ、極めて小規模な事件でしたのでぇ、その件は現在不問ですぅ」
ペキラ「でも、スポンサー様の怒りをなだめるのには苦労したんですよぉ?」
タマ 「ご苦労なこったな。それで? 俺はお前らの黒表にでも載ったのか?」
ペキラ「はいぃ、言い方によればそうなりますぅ」
タマ 「…………」
ペキラ「ですのでぇ、これ以上、厄介事を起こすのは止めて置いた方が良いですよぉ?」
ペキラ「先ほども、一人で由々しきことを口走っておられましたしぃ」
タマ 「ふん……あれは只の独り言だ」
ペキラ「だといいのですがぁ」
タマ 「用事は済んだか? ならさっさと失せろ」
ペキラ「はいはい、ではぁ、よろしくお願いしますよぉ?」
ペキラ「私も、あなたとは殺り合いたくありませんしぃ」
タマ 「クッ、保管係が何を言う」
ペキラ「それもそうですかねぇ……では(消」
タマ 「ふん」
タマ 「…………」
タマ 「……少し、身のフリも考えねばな」
昇 「ふぅ、さて、授業も終わりましたし、今日も今日とてタイムセールに走りますかな」
昇 「う〜ん、でも待てよ。冷蔵庫に野菜余ってたし、あり合わせで鍋にしても……」
泥 「グオォォォォ」
昇 「!!! こ、こいつ! タマの!?」
泥 「グオォォォォ」
昇 「ぐぁっ! 離せ! く、苦し……」
泥 「グオォォォォ」
昇 「ぐっ……あっ……(ガク」
泥 「グオォォォォ」
タマ「ふん、全くあっけない。よしよし、人気の無いところまで連れて行くぞ」
昇 「うっ……」
タマ「気が付いたか」
昇 「た、タマ? ここは……」
タマ「ヘタに動かない方がいいぞ? そいつには、お前が逃げようとすれば殺せと命じてある」
泥 「グオォォォォ」
昇 「……」
タマ「ふふふ、どうした? 怖くて声も出ないか?」
昇 「タマ、どうしてこんな……」
タマ「どうして? それはこっちのセリフだ」
タマ「確かに空幻は悪戯者で、さらに食い意地のはった下品な狐だ」
昇 「いや、何もそこまで……」
タマ「だが、それは何百年も封印されるようなことか?」
昇 「……」
タマ「それだけじゃない」
タマ「お前ら一族は空狐が逆らえないことをいいことに、都合の悪い時だけ利用するだけ利用して、要らなくなればまた封印してきた」
タマ「何百年も、何百年も、その繰り返しだ。空幻を都合のいい道具としてしか見ていない」
タマ「お前だってそうだろう?」
昇 「俺はそんな……」
タマ「俺はなぁ、本人がどう言おうが許せないんだ。お前らが憎くて憎くて仕方ないんだよ!」
昇 「タマ、落ち着け!」
タマ「気安く呼ぶなと言っただろ!」
泥 「グオォォォ」
昇 「うぐっ……ぐはっ!」
ここでアイキャッチが入ります 続きはCMの後で
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r‐‐ヘ _ ┌: / \ _ r┐r┐
. 丁「 rヘ, └┘ <><>「`ー┴'─‐┐ n /> lニ -┘ lニ_,ニ_,ニl _ _
「_ ,二、 コ _/7__\ └´ノ ̄┘`┘ _ lニ ニl く>r┘‐zくヽ<V7 /7 ニニニニユ r┘┐lニllニl
. l二 コ ∧ V `7/ ̄}|` くノノ「|ニニ! ((ノ ))/ r┌、ヽ /ノ| ト >「||匚|| 〈. ┐r‐┐| | r‐J」 lニllニl
r┘| └ヘ._」└' `┘ r_彡'l ト コ ´ \_」 ]」 l,」 |」|r‐」| │| 仁」│| \> ((_」ト>(O)
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/ ト、 ヽ
,ハ │ ',
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_,'. . . . .レi, / i
_,. . '". . . . . . ._. . .L フ i
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/. . . . . . . . . . . . .i . . . .ヽ . . .ハ
ミー--- 、-‐. ."´ ̄/. . . . . . . . . . . . ト、 .i . . . . .'., . . ハ
ミ 丶、 \. . . . /. . . . . . . . . . . . l. ! ヽi . . . . . ',. . .∧
ヽ `>ァ. . .,' . . . .l . . . . .i . . .l,斗‐ \ . . . .!. . .∧ <おあげがデカイ! 真・お稲荷さまうどん! 好評発売中!
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'. lV. . . .ヽ ヽ ヒリ i. . . . l. . . . . . .∧
. ',.l V. . .ト、.ヽ 、 _ i. . . .i . . . . . . . ∧
V! V . l |ヽ\ く ) ,.! . . .l . . . . . . . . ∧
マ V ! i. . l、>-. . ...__ / ! . i . . . . . . . . . . ',
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『大変! 魔法の世界エターナルガーデンからダークジュエルが盗まれちゃった!
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えび「神々の戦いが……今始まる!」
えび「大人気アニメーション、我が家のお稲荷さまが遂に格闘ゲーム化!」
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えび「最強の神は……誰か!?」
えび「Eマートで予約すると! 限定タマちゃんキーホルダーがもらえるよ!」
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寝る。
昇 「ぐあっ! はっ!(ミシミシ」
タマ「ふふふ、どうした? 空幻を使役するほどの力があるなら振りほどいてみろよ」
タマ「なんだ? 出来ないのか? ん? 何か言えよ」
昇 「ば、バンソーコ……」
タマ「??」
昇 「バンソーコ、何日も同じの貼りっぱなしだと、逆に膿んでくるぞ?」
タマ「ばっ! 馬鹿にするな! あんなかすり傷! もうとっくに治っているわ!」
昇 「じゃあ何でソレ、貼りっぱなしなんだよ?」
タマ「……」
昇 「何で?」
タマ「う、うるさい!」
昇 「なぁタマ、お前、本当は……ぐふっ!!」
タマ「黙れって言っているだろう。ふん、もういい。行く」
昇 「どっ…どこへ?」
タマ「そうだな。まずはお前を人質に、三槌家を潰しに行くか」
昇 「……」
タマ「その後で保管係だ。そもそも、実際に空幻を封印したのは奴らだからな」
昇 「タマ、もういい加減に」
タマ「おやおや、当主様はまだ命令できる立場にあるとお思いだ」
タマ「その生意気な態度、いいかげん堪忍袋の尾が切れそうだわ」
昇 「……」
タマ「……ふふふ、そうだな。それもいいかも知れん。
昇 「?」
タマ「泥魔」
泥 「グオォォォ」
タマ「気が変わった。私が行ったらそいつを殺せ」
泥 「グオォォォ」
昇 「タマ!」
タマ「……ふふ、じゃあな、昇(シュ」
昇 「待てタマ!」
泥 「グオォォォ」
やっぱここまでやって寝る。
CMを…頼んだ、ぞ……
乙なり
267の人じゃないけどタマちゃんの小ネタ挟んでいいかな?
昇「はぁ・・・」
美咲「た・か・が・み〜♪」
昇「おぉ、佐倉。」
美咲「どうしたの?なんか疲れた顔してるけど?」
昇「あぁ・・うん、まぁちょっと・・(今月も赤字かぁ・・・)」
美咲「あ、あの・・高上?今日部活終わって用事とかないよね?」
昇「ぁぁ・・・(タマがウチに来てから一人分食費が増えたからなぁ・・・)」
美咲「私ね、カツノミヤによって帰るんだけどさぁ・・」
昇「ぁぁ・・・(いやいや、別にタマが悪いわけじゃない。)」
美咲「最近夜くらいじゃない?女の子ひとりで歩くのはちょっと不安で・・・」
昇「ぁぁ・・・(それ以外の“無駄な失費”に比べると食費は大したことじゃないんだ。うん。)」
美咲「あの・・それでもしよかったら一緒帰らない・・なぁんて・・・・・」
ざわざわ
杉野「おい、聞いたか高上!校門のところにミニスカのすっげぇ美人が来てるって!」
寺岡「しかも銀髪・・・・ちょっと見にいこうぜ!!」
昇「へぇ〜・・・・銀髪・・・って、えぇっ!?」
美咲「あの、高上?」
昇「まさか・・・・・わるい!ちょっと俺練習抜けるから!」
美咲「へ?高上?・・・・たぁかぁがぁみぃ〜!?」
タマ「よ、よぉ。」
クー「昇〜♪こっちこっち!」
昇「タマ、それにクーも・・・はぁ・・・クー、学校来ちゃ駄目だって言っただろ?」
タマ「そうなのか?」
クー「いやな、タマの奴が学校行きたい行きたいって言うもんだから。」
昇「タマが?」
タマ「なっ、俺はそんなこと・・!」
クー「えー、そうだったか?だって家にいても『昇はまだ帰らないのか?』ってそわそわしてたからてっきり・・・・・」
タマ「で、でたらめを言うな!俺はそわそわなどしていなかったぞ!(////)」
クー「まぁ、そんなわけで可愛い妹(?)が学校見物したいと言っているのだ。昇、案内せい。」
昇「何がそんなわけでだ。どうせ、クーが学校見たかっただけだろ?か・え・れ。」
タマ「え・・・・・今すぐにか?」
昇「すぐに、いいな?」
クー「えぇ〜!!」
昇「タマだってこんなとこ興味ないだろ?」
タマ「ぃ、ぃゃ・・・せ、せっかく来たのだし・・・その、このまま無駄に帰るのも・・(そわそわ」
昇「・・・う〜ん、まぁそうだな。せっかくここまで来たんだしなぁ。」
タマ「そ、そうだぞ。だから・・・・」
昇「しょうがないなぁ。お小遣いあげるから帰りクレープでも食べていけよ。ほら、今日だけだぞ。」
つ千円
クー「おぉ!クレープ!」
タマ「っ!?・・・・お、おい、空幻いいのか学校は!?」
クー「仕方がない。今日はクレープで手を打とう。」
タマ「でも・・・せっかく昇と・・・(ぼそっ)」
昇「ん?どうした?」
タマ「ち、ちがう!なんでもないんだからなっ!」
昇「あ・・・あぁ、そうなのか。」
タマ「あ、いや・・・そうじゃなくて・・・その・・・・・」
昇「ん?・・・・・」
タマ「・・えっと・・・・その・・・・・・・(うるうる)」
昇「・・・・えぇっと・・・やっぱり学校見たいのか?」
タマ「うん・・・一緒に来て案内しろ・・(うるうる)」
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/23(火) 21:45:45 ID:TjNVeidE
タマがかわいすぎるw
タマうるうるwwwww
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/23(火) 22:28:35 ID:TjNVeidE
昇「足・・・かけたいです・・・」
タマ「……いいよ(デレデレ)」
クー「ガッコ♪ガッコ♪ふふ〜ん♪」
昇「今日休みだから人少ないけど・・・あんまり騒ぐなよ?」
クー「わかっておる♪・・・おっ!アレはなんだ!(駆」
昇「あっ!おい、クー!・・・・行っちゃった。・・・・タマはいいのか?行かなくて。」
タマ「・・別にいい。」
昇「あれ、学校見たかったんじゃ・・・・?」
タマ「ふ、不慣れな所だからな!一人で歩くのは危険なのだ!」
昇「そ・・・そうですか・・・・・・・じゃあ、暫く二人で歩こうか。」
タマ「・・・うん・・・・・・えっ・・二人・・・・・」
タマ(よく考えたら二人っきり!?)
昇「どうした?」
タマ「べ、別に・・・・(ドキドキ」
タマ(ふ、二人っきり・・・・か・・・・)
クー「お〜い、昇〜!!なかなかいい景色だぞ〜!!」
昇「あぁっ!!クーの奴、掲揚台に・・・・!!」
昇「タマ、ここで待ってってくれるか?ちょっと行ってくる。」
タマ「・・・・・・・・・(むすっ」
昇「ん?」
タマ「・・・・・・・・・・」
昇「??・・・あぁ、不慣れな所だから危ないんだったな・・・・・それなら・・」
ぎゅっ
タマ「あっ・・・・」
昇「さっ、急ぐぞ。先生に見つかったら大目玉だからな。(駆」
タマ「・・・・(手握ってる・・・・)」(////)
>>276 いや、しなくていいよ!楽しみにしてたよ!
けしからん!もっとやれ!
>>277 マジもう意識やばいし寝るわ。頑張ってくれ。
昇「まったく、気付かれなかったからいいものの・・・・クーは当分おやつ抜き。」
クー「っ!それはいくらなんでもひど過ぎるぞ!」
昇「駄目、クーはもうちょっと大人しくしろ。」
クー「わかった・・・大人しくしてるからぁ〜・・・・」
昇「だm・・・」
クー「の、のぼるぅぅぅん(だっき」
昇「うわっ、こらっ抱きつくな!・・・わかった!わかったから離れろ!」
昇「ふぅ・・・・まったく・・・クーの奴もタマを見習って少しは・・・」
むぎゅっ
昇「あ、あの・・・・タマ・・・さん?」
タマ「く、空幻のマネだ!」(////)
昇「いや、真似して欲しいのはクーの方で・・・・てかさ・・・・その・・・・」
タマ「・・・・?」(////)
昇「胸があたってるんだが・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・
タマ「あwせdrftgyふじこ?!?!?!?」(//////////)
今日はここまで
おはよう
次の日になったぞw
タマちゃんかわいいよタマちゃん
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/24(水) 19:20:40 ID:6vFEGI4C
タマホーム
一瞬頭の中でジングルが鳴ったじゃないか
ぷしゅぅぅ
タマ「・・ぁぁ・・・・・(へなへな〜」
昇「お、おい・・タマ、大丈夫か?」
タマ「し、心配にはおよばない・・・・・」
昇「顔赤いな・・・熱は・・(でこぴったん)」
タマ「ひゃうっ!?」
昇「少し・・・あるかな・・大丈夫か?」
タマ「だ、だいじょうぶでひゅ・・・」(/////)
昇「どこが大丈夫なんだよ。・・もう帰るか?」
タマ「っ!・・・・まだ・・・いい・・・・」
昇「でも無理は・・・・」
タマ「・・・・・・・・・・・」
タマ「・・・・・・いやだ・・・・帰りたく・・・ない・・・」
昇「帰りたくないって・・・・」
クー「俺もまだ遊び足りんぞ。」
昇「・・・・おやつ・・」
クー「わ、わかっておる・・・大人しくする。」
タマ「まだここにいる。」
昇「・・う〜ん・・・・まぁ、本人がそう言うんなら・・・でもホント、キツイなら早めに言えよ?」
タマ「・・・うん。」
昇「・・・歩けるか?」
タマ「・・・ぅ・・・・・・」
昇「あっ、そうだ・・・・・・・(チラッ」
タマ「ど、どうした?」
昇「う〜ん、ギリギリ大丈夫かな・・・・・・」ひょい
タマ「おわっ!の、昇!何をするっ!?」
昇「何って・・・おんぶだけど・・・?」
タマ「俺は子供じゃない!」
昇「動けないのにどうやって学校見て回るつもりだ?・・・まぁ、嫌なら下ろすけど。」
タマ「・・・・・・・早く進め・・・」
>>286 当ててんのよ……だと?
今日も俺出て行けない。
前
>>243-267 透 『まったくもう。兄ちゃんってば晩御飯放り出してどこ行ったんだろうね』
コウ『透様……この大根はどうすれば?』
透 『そうだね……お鍋だから、薄く切っちゃおうか』
コウ『分かりました。薄くですね』
透 『あ、別にがんばり過ぎなくても!』
タマ「……」
クー「覗きとはいい趣味だな玉耀?」
タマ「空幻か。当主は……昇は帰ってないようだな? 何かあったか?」
クー「さぁ、俺は知らない」
タマ「おいおい、いいのか? ひょっとしたら悪い妖怪にでも食われているかも」
クー「大丈夫だ。俺は、信じているからな」
タマ「……ふん。めでたい奴だ」
クー「玉耀?」
タマ「なんだ?」
クー「余計なことを考えるなよ?」
タマ「なんのことかさっぱりだな(消」
クー「……まったく」
タマ「……」
昇 「おぉ、タマ。お帰り」
タマ「……何故、ここに居る?」
昇 「なぜって、お前が連れて来たんじゃないか」
タマ「違う! 何故逃げなかったんだ! 泥魔は消しただろ!」
昇 「逃げたら、またいつお前に会えるか分からないじゃないか」
タマ「……」
昇 「タマ、最初から、俺を殺す気なんて無かったんだよな?」
タマ「ち、違う! 勘違いするな! ちょっと手違いで泥魔が消えただけだ!」
昇 「今、自分で消したって行ったじゃん」
タマ「う、うるさい! うるさい!」
昇 「タマ、もういいよ」
タマ「・・・・・・」
昇 「ちょっと、パニクってただけなんだよな? 色んなことが起こりすぎて、どうしていいか分からなかったんだよな」
タマ「・・・・・・」
昇 「だよな?」
タマ「……ち、違う」
タマ「笑えよ、俺は人間一人殺せない臆病者だ……ひっく、えぐ、なぁ笑えよ。俺を笑えよ」
昇 「アハハハハ」
タマ「えぐ、えぐ、ぐず」
昇 「タマ? ちょっと隣座れよ」
タマ「イヤだ」
昇 「いいから。寒い中ずっと待ってたんだぞ?」
タマ「・・・・・・(ストン」
やべ、意識が持たん。寝る。
2期で成長した大五郎に「タマ姉」呼ばわりされるタマちゃん
タマ姉の肉じゃが…
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/25(木) 07:18:08 ID:eo82hU4l
タマ姉の乳
タマちゃん
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/27(土) 11:21:03 ID:awL0nyZl
タマちゃんは磯○家の守り神をしていました。
このスレは脚本家が多いのか?
んじゃ、俺も。
昇「今月も赤字だ・・・このままじゃ一家共倒れだよ・・・・・
仕方ない・・・やるか・・・」
玉「なんだ昇?こんな所に呼び出して?・・・ん?その手に持ってる包丁は・・・」
空「おぉ!今晩の飯は久々の肉か!!」
透「大丈夫なの?今月厳しいんじゃ・・・」
昇「だ、大丈夫だって。さ、食べて」
コウ「変わった味のお肉ですね・・・」
空「喰ってたら気持ち悪くなってきた・・・なんの肉だ?これ?」
昇「あ、あぁちょっとな。まだいっぱいあるんだ。しばらくはこの肉で食いつなぐぞ。」
空「え〜」
コウ「でもおいしいです」
透「うん!おいしい」
空「そうかぁ?」
昇(タマ、ごめん・・・家族のためなんだ・・・・)
空「そういや玉耀がいないな。どこ行ってんだあいつ。」
すんません。
玉「ほら、まるまる太ったネズミだ。大量に獲ってきたぞ。
…全く、そこまで家計が厳しいのか。
昨日は、俺がテンプラ用に獲ってきたネズミを欲しがるし」
昇「ホントごめん。その代わりっていっちゃ何だけど
タマにだけはテンプラにしてあげるから」
玉「ほ…本当か!?
しょ、しょうがないな。また獲ってきてやろう」
※因みにネズミのテンプラ(狐にとって最上級の御馳走)を上手く使って交渉すると
狐が化けた美女達とステキな一夜を過ごすことが出来るかもです。
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 09:18:28 ID:xF2XHe+O
違う意味でタマちゃんを食べt(ry
最終話の着物タマちゃんかわいいよぉ
タマちゃんはいつでもかわいいさ!
大いに同意する
タマタマ
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/01(水) 13:14:04 ID:3O3oAs8l
タマ公
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/02(木) 16:50:36 ID:UPsQPY2b
まじタマかわええ
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/02(木) 18:43:56 ID:Kbm0+CGj
俺の嫁をそんなに誉めんなよw
最終回はタマ含めた家族団らんって感じで終わって、
なごんだわ。
まあそれは俺のタマタマだがな
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/02(木) 23:26:41 ID:gzVyIkFx
タマは土居の嫁
自分が作った泥目と絡み合うタマちゃんを見てみたい
新ジャンル「泥プレイ」
タマちゃんの出番もっと欲しかったなあ
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/03(金) 20:32:41 ID:9uWycAhP
クー♂とタマ公♀の同人マダー?
絶対売れるからマジはやくst
r‐- 、 厂ヽ 、
〕\ ヽ_j,_ ヘ ',
},> ´ `ヾノ ハ
lY゙/〃 ヘ, ', │
/{/{j/ハ{ jノ,ハ| i } |
| lハ从⌒Vリ'_⌒| !i } ヽ
r:、| //}'゙` ⌒ 川八i }
>ヽ{」_lヽ. マ_フ イノ }ノ
ヽ/.:.:..: ̄`ヽ'⌒Y{ _ノ
| :.:.:.: }ハ一ヘ、
!:.:.:.: ル'⌒ヽ \
\:.:.:.. イ::.:: /::l ヽ
r辷ー-<人::/.::.:.人 ぃ
/:.:.:.:. `ー- =个ー ' ) U}
. {/⌒ヽ:.:.:.:. | / ノノ
( < `ー- -┘ / /
`ト . 丶、__ . / /
. { `丶、 }ノ7 "´
\ \ ヽ=イ/
\ ¨]し'゙
ヽ_」/
し′
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/04(土) 13:04:57 ID:ow0nYUQF
クー×タマちゃんで、性別変えながらプレイした方が売れる
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/04(土) 13:37:43 ID:58T1qBjv
女クーと女タマの同性プレイの方が売れると思う
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/04(土) 15:22:43 ID:ow0nYUQF
誰か早く作りやがれ
ネタならいくらでも提供してやるぞw
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/05(日) 01:04:46 ID:kBccjI4H
ギンギツネ飼おうかなぁ
いつかタマちゃんに化けてくれると夢見て…
クーは何キツネか不明だな
EDでも金銀言ってるし、キンキツネでいいか
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/05(日) 01:38:15 ID:inhuVpRy
>315
千年生きたギンギツネ探して
手懐ける方が手っ取り早い
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/05(日) 11:37:51 ID:kBccjI4H
つうかクーとかキツネから人間に化けてなんでいきなり服着てんだy
キツネの時は全裸なんだから化けた直後なら当然裸だろ…
そういやアニメでタマのキツネ姿見てないな
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/05(日) 14:26:04 ID:inhuVpRy
EDで元身のタマちゃん出てたけど中々凛々しいじゃないか
クーとタマの尻尾をもふもふ比べしたい
多分タマはクーより少ししっとりつやつや気味だと思うんだ
クーとタマって双子だっけ?
タマのほうが百年くらいは年下に感じるが
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/06(月) 06:04:52 ID:GjfYWxYK
双子ではない
クーが兄か姉
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/06(月) 10:09:10 ID:JF867Uu8
>>315 狐って確かヤバい寄生虫を持っていたはずだが・・・
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/06(月) 12:06:34 ID:JyXK+yX6
毛虫だろ?
エキノコックスって何だっけか?
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/06(月) 18:48:08 ID:IBY8kjhq
エキノコックスは猫や犬もかかるんだぜ…
北海道は100%やばいが
本州にもエキノコックスはいるんだぜ
感染すると人の脳に寄生するやつだっけ?
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/06(月) 19:38:29 ID:GjfYWxYK
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/06(月) 19:51:43 ID:V3it+/RS
ブラックジャックに出てたアレ?
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/06(月) 19:55:19 ID:GjfYWxYK
ギンギツネだけなら北海道に触れ合う動物園みたいな場所があるらしい
キタキツネはもちろんいない、毛の色が違うからすぐわかる
つうか最近はギンギツネって結構珍しいらしいが、ペットショップとかでペット用のギンキツネが買えるのかが問題だろw
まあ本気で飼う気はないよな
エキノコックスって、もともと日本にはいない寄生虫なんだよな・・・ちくしょう人間の勝手で・・・
タマちゃんはもっと人間の横暴に怒っていい
正直ちょっと影響されただけで対象の動物を飼おうとか言い出す奴の気が知れない
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/06(月) 21:37:52 ID:GjfYWxYK
>>332 タマちゃんの寄生虫なら喜んで貰い受けよう
つうか寄生虫なんかいねえよw
ギンタマスッドレ
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/07(火) 10:24:44 ID:91rnOwe9
タマちゃんに寄生できたとしてもさすがに寄生虫じゃ嫌だな〜
何もできんじゃまいか…
タマちゃんの子ギツネとしてなら是非生まれたい
どこに行くにも常に抱き着き、甘えまくる
困った顔したタマちゃん萌えwwww
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/07(火) 15:55:21 ID:/6+5u85H
タマちゃん萌え
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/08(水) 01:53:07 ID:iWavnOrY
ギンギツネってクーの尻尾みたいにふわふわしてないのね
どちらかと言うとタヌキの尻尾に近い
ところで漫画版はいつタマ公出るんだ
3巻いつ出るんだよ!
たまたま
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/09(木) 06:04:17 ID:+z3MoW/x
タマの画像張れよ
コウ「あの、タマさん」
タマ「……………」
コウ「お料理は出来ますか?」
タマ「料理?」
コウ「はい」
タマ「まぁ、多少は出来るが」
コウ「そうですか…」
タマ「………」
タマとコウの会話って止まりやすくて書きづらい…
クーちゃんとかが入れば書きやすいんだよなぁ…
クー「なぁなぁ玉耀!」
タマ「どうしたやかましいぞ」
クー「昇から金貰ったんだ。ケーキ食いにいくぞ!」
タマ「え、ちょ、まっ」
クー「んー、あまぁ〜い〜」
タマ「………………」
タマ(空幻に連れられてこの店に来たが…)
タマ(この店にはたくさんの菓子が置いてある)
タマ(しかも食べ放題らしい)
タマ(人間の考えることって変だな…)
どこぞの宇宙人っぽくなってしまった
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/09(木) 23:05:14 ID:+z3MoW/x
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/10(金) 10:22:11 ID:Wej41R48
保守
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/10(金) 15:08:05 ID:84U8dSDO
下ネタマダー?(・∀・)っ/凵⌒☆チンチン
クー「ん、どうした玉耀?」
>>349 間違えてシフト押してエンター押しちまったorz
クー「ん、どうした玉耀?」
タマ「な、なぁ空幻…」
バサッ!
クー「い、いきなり何するんだ飛びついたりし」
タマ「今までずっと会いたかった!お前がいなくなったあの日から!」
クー「あっ、ちょっ、まっ、あぁん!」
バザッ
タマ「はぁはぁはぁ…!」
タマ「ゆ、夢…?」
タマ(そうだよな…、空幻にいきなり飛びついたりしても避けられるし…)
タマ(でも寝てる間ならできるかもしれん…)
その結果空幻に術を撃たれるハメに
タマちゃんは後先考えずに行動しそうなイメージがある
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/10(金) 20:30:37 ID:84U8dSDO
>>350 お前はやってくれる男だと思ってた
GJwwwww
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/11(土) 00:28:07 ID:RqPM3pBD
>>350 ネタがないなら【バイブ】【初オナ】でおk
何の文才もない俺が書いてみた。
=タマちゃん。ハジメテノ体験=
月曜日の深夜の高上家のトイレの中
そこには様式便器に下半身全裸の状態で大股開きで座っているタマちゃんがいた。
――オナニーって、超気持ちいいよねぇ〜――
クー同様タマも狐であり、毎日決まった道を何回も巡回する習性がある。
そのときに幸運なのか、不幸なのか、不意に道端に座り込んでいた女子高生達の下ネタ雑談に耳を傾けてしまった。
――人差し指と中指をなるべく奥に捩じ込むのが基本じゃん――
女子高生達が話していたことを基に、タマは自分のオマンコに人差し指と中指を捩じ込んだ。
初めての感覚に襲われると共に、「アッ」という喘ぎ声が口から漏れた。
――昨日ウチバイブ使ったら超潮噴いたんだってぇ〜――
何処で買ってきたのか、タマは巫女装束の中からピンク色のイボイボバイブを取りだし、すかさず自分の穴にブチ込んだ。
とてつもない気持ち良さに襲われ、タマは「アッ、アァ〜!!」と自分でも驚くほど大きな声を出してしまった。
トイレの外まで鳴り響くバイブのモーター音。
そしてタマの悲鳴に近い喘ぎ声。
「タ、タマ!?」
タマは驚いて顔を上げた。
そこに立っていたのは紛れもなく、三槌家の当主、高上昇だった。
「な、な、な、何…やってん…の…?」
うっかりトイレの鍵を掛け忘れていたのだ。
タマは大急ぎで持っていたバイブを巫女装束の中にしまい、
グチョグチョに濡れたオマンコを手で隠したが、もう手遅れだった。
―――つづく
>>352 スマンな、エロ専じゃないからどういう風に書けばいいかわかんなかった
>>353 文才あるよ!
とりあえず長編投下しときます。面白くなかったらゴメン
〜商店街
昇「商店街の福引…、1等が旅行、2等が焼肉、3等が商品券、4等が洗剤…」
昇(たのむ!1等とハズレだけは!旅行ばっかりでもう家計は火の車なんだ!
出来れば3等!ダメなら2等出ろ!恵比寿じゃない神様お願いします!)
クー「2等よ!でろぉぉぉぉ!」
ガラガラガラガラガラガラッ!トンッ!
Vv○ ←白
クー「ああぁぁぁクソッ!」
昇(やった!外れた!旅行が出るよりは…!)
コウ「昇様、あと1枚福引券が残っています」
昇(しまった!あのオバチャンお得意様だからって余計に1枚つけてくれてたんだ!
普通ならありがたいけど今回だけは渡して欲しくなかった!)
透「あのさ、タマちゃんにやらせてみれば?」
タマ「え、ああわかった」
クー「玉耀!2等だぞ!2等出せ!」
タマ(旅行いいな…、空幻は2等が欲しいようだが…)
ガラガラガラ…トン
Vv○ ←金
チャリンチャリンチャリン
おっちゃん「一等大当たりー!」
タマ(やったっ!旅行!旅行!)
昇(うわぁぁぁぁぁ!)
クー「ううううう…」
コウ「また…、旅行ですか?」
お稲荷様。三度旅行する
〜家
昇(また旅行…、家計はタマの分が増えたからから…、
でもクーのように莫大には増えてないから原因はやっぱろクーで…)
コウ「あの、昇さま。これ2人1組で2枚あるのですが」
昇「え!?」
〜唐突だけどカツノミヤ書店
パラパラ…
六瓢ちゃん「あー、またこういう展開?まったくご都合主義ってのは便利よねぇ…」
〜戻って家
透「つまり今回は4人ってこと?」
クー「なあなあ!この『たまがわりょかん』って何だ?」
昇「有名な旅館らしいよ」
透「なんかタマちゃんみたいな名前だね」
タマ「あ、ああ…」
コウ「たしか、多摩川という場所にタマちゃんと呼ばれる可愛いアザラシがいたとテレビの人がいっていました」
タマ「なっ!そんなものしらん!」
クー「カッカッカ!可愛いんだってな!ターマーちゃーん」
タマ「ううう…!」
ぴんぽ〜ん
コウ「お客様のようです」
昇「ああ、俺が出るよ」
ガチャ
六瓢ちゃん「やっほーお兄ちゃん、元気ー?」
六瓢ちゃん「透ちゃん、ひさしぶり〜」
透「あ、六瓢ちゃん」
六瓢ちゃん「最近見てなかったけど、なんか変わったわねー」
透「そ、そう?」
六瓢ちゃん「そうだよ〜。なんか凛々しくなった感じ」
透「あ、ありがとう六瓢ちゃん」
透「あのさ、僕達旅行行くんだけど六瓢ちゃんも行く?」
六瓢ちゃん「え?旅行?いいなー旅行。でも赤城から離れちゃったら怒られちゃうから…ごめんね」
透「いや、別にいいよ。お土産買ってきてあげるからね」
六瓢ちゃん「え!?本当!ありがとー!」
カタカタカタカタッ
コウ「あの、お茶です」
ガタガタガタゴトンッ
コウ「あ…」
コウ「もう一度、淹れ直してきます」
六瓢ちゃん「あーもういいから!いいから!」
昇「ん?どうした、タマ。そんなところに隠れて」
タマ「…あいつとは顔を合わせたくない」
透「え?六瓢ちゃんはいい人だよ」
タマ「そういう意味じゃないんだ」
透「ふーん」
ガタンゴトン…
タマ「いい景色だな…」
クー「ムシャムシャムシャムシャ」
透「…すぅー」 ←タマに寄りかかって寝てる
昇(父さんは仕事で忙しいし、今回は4人だからコウは家にいるけど…、コウの事だから大丈夫か…?)
タマ「昇、これから行く玉川旅館とはどのような場所なんだ?」
昇「えーと、太宰治で有名な旅館だってさ」
タマ「そうか…」
タマ(ああ、憧れの旅行…!今の温泉は気持ちいい場所だって聞いたことあるから行ってみたかった!)
昇「とりあえず着いたな」
透「けっこう良い部屋だね。クーちゃんとタマちゃんは別の部屋かぁ」
タマ「な、なぁ空幻。もしかしてこの部屋で二人で寝るのか?」
クー「そうだ。この部屋が俺達の部屋だぞ!」
クー(最初の旅館は柱目がいて酷かったし前のはボロかったからなぁ…)
タマ(空幻と二人きり空幻と二人きり空幻と二人きり…ドキドキ)
クー「温泉行くぞ!」
タマ「えっ、まって!着いたばかりで」
タマ(まだ心の準備が出来てないのに!)
がららららら
クー「おおー!」
タマ(俺はこういうのを求めてた!)
ざばーん!
クー「おぉ!気持ちいいぞ!玉耀、早くこいよ!」
タマ「待てって…」
ちゃぽん…
タマ「ふぅ…」
クー「なぁ、酒持ってきたんだが一緒に呑まないか?」
タマ「え、こんな所で呑んだら…」
クー「とりあえずのめのめ!」
タマ「ん、んぐ!」
クー「なぁ、もう上がらないか…?」
タマ「いーやっ!まだ呑むっ!お前も付き合えっ!」
ざばん!
クー「がっ!やりやがったな!」
ごつん!
タマ「がふっ!」ブクブグブク…
クー「あ」
タマ「ふにゅぅ…」
透「タマちゃんどうしたの?」
クー「こいつ、風呂にずっと入っていてのぼせたんだ」
タマ「ふーへん…おはえのへいはろ…」
透「わぁー!夕食豪勢だねー!」
昇「そうだな」
クー「おおー!家で出ないような料理がこんなに!」
タマ「そりゃあ見た目がいい料理を出すものじゃないのか?」
クー「ん、また酒があるな」
タマ「えっ」
クー「ほら呑め呑めっ♪」
タマ「嫌だ!あっ、んぐっ」
タマ「のんじゃった…ヒクッ」
クー「お前、酔うのはやいな…」
タマ「んふっ、どーひはんはふーへん、ヒクッ」
クー「カッカッカ、こんなに酔ってんの」
タマ「おへはよっへなんはないほぉ、ヒック」
クー「ゲラゲラゲラ」
タマ「そんにゃにわらうやつはこぉだぁー」ハムッ
クー「ひゃっ、耳はやめろっ」
ごどんっ フラッ
クー「ん、なんか、やけに重たいな…」
タマ「すー…」
タマ「はっ!」ばさっ
タマ「あれ…、たしか俺は…、何してたっけ?」
クー「すぅー…すぅー…」
タマ「いつの間にか布団に…、空幻…、ありがとう」
クー「すぅー…すぅー…」
タマ(……………)
タマ(布団の中に入るぐらいならいいかな…)
ごそごそ
タマ(空幻の温かみを感じる…)
タマ(………………)
クー「んーふぅー」がさがさっ
ごっつん! ←空幻が寝返りうって手が玉耀の顔に当たった音
タマ「んー!!」
タマ(空幻のバカ!せっかくいい事考えてたのに!)
タマ(……………)
タマ(ありがとう…)
がたんがたんーがたんがたんー
クー「むしゃむしゃむしゃむしゃ」
タマ「……………」
昇「なぁタマ」
タマ「どうした?」
昇「昨日何かあったのか?」
タマ「い、いやっ別に何も」
昇「そう?なんか昨日よりも笑うようになった感じしたからな」
タマ「そ、そうか? ありがとう」ボソッ
透「お兄ちゃん!お土産買ってないよ!」
昇「あー!忘れてたー!次の駅で一度降りるぞ!」
タマ「あ、ああ…」
タマ(疲れたけど…、良かったな…)
これ書いて気づいた、タマの話すくねぇ…
タマちゃんは酔いやすい体質だと思う。
361とは続いてないけど元々後日談だった話。
長編連続だからこれ投下したら少し自重する
〜カツノミヤ書店
ぱらっ ぱらっ
タマ(人間の世は面白いな…)
タマ(ずっと前はいやだったけど…)
タマ(もうすぐ…2月か…)
昇「おっ、タマ。こんな所にいたのか」
タマ「ん、昇か」
佐倉「えっと…、高上、この人…誰?」
昇「そういえば紹介してなかったな」
タマ「玉耀…だ」
佐倉(うわぁ…、綺麗な人…。なんか容姿がテンコさんと似てる気もするけど…)
タマ「ともかく!帰るぞ!」
昇「えっ、ちょっとまった!まだ見てないし!」ズルズル
タマ「見て無くても帰るぞ!」
佐倉(うわー強引な人…、んっ?今『帰る』って…もしかしてテンコさんやコウちゃんのように同居!?
ってそんな事無いか…)
佐倉「あっ…」
佐倉「帰っちゃった…」
昇「どうしてあんなことするんだよ!」
タマ「だって…、その…」
昇「だってじゃないだろ!もう一回カツノミヤ書店いってくるから」
タマ「うっ…グズッ…」
タマ(だって…人間は…、俺達の事を…)
タマ(どうしよう…、昇に嫌われちゃった…)
だっだっだ、ドン、ドタン!
透「あ、タマちゃんおかえ…」
タマ「グズッ、うう…!」
どたどたどた
透「…タマちゃん?」
クー「……………」
タマ「ううっ…グス…グス…」
がちゃ
クー「玉耀…」
タマ「来るな!こっちにくるな!」
クー「………」
タマ「グスッ……」
クー「これから話すのは俺の独り言だ」
クー「仲直りしたいなら素直になるんだ」
がちゃん
タマ「…………」
透「あ、お兄ちゃんお帰り」
昇「ただいま、そういえばクーとタマは?」
透「クーちゃんもタマちゃんも2階にいるけど」
たっ、たっ、たっ、たっ、たん
タマ「……………」
タマ「すまなかった…」
昇「ん…?」
タマ「………」
昇「…なんだそんな事か」
タマ「…えっ?」
昇「俺もあの時どなったりしてごめんな。いきなり引きずられたからつい…」
タマ「………」
バスッ
昇(い、いきなり抱きつかれた!)
タマ「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい、ごめんなさい…」
昇「…………」
ぽふっ、なでなで
タマ「…!」カァァァァ//
昇「もう気にしてないから大丈夫だよ。それよりアイス買ってきたから一緒に食べような?」
タマ「…ありがとう」ボソッ
昇「どういたしまして」
クー(あいつももうそんな年頃か…、まぁあいつはそういう経験したことないからな…)
無言多くてすみません
タマちゃんは人間に対し何らかのトラウマを持ってる感じがあるんです。あと神族。
たぶんクーちゃんを封印された事と4巻のクーの「お前はいい思い出をもらえなかったんだなぁ」っていう所だと
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/11(土) 14:05:16 ID:RqPM3pBD
続きマダー?
1000歳超えてようやく年頃か
だがそれがいい
>>350 女クーは大好きだけど男クーは大嫌いなタマが浮かんできた
>>365 タマちゃんはクーと昇のどっちなんだかはっきりなさい
両方
d
タマちゃんは狐の友達が少ないのもあって人との接し方が分からなくて親しくしようとしても突き放してしまうのであった。
だからクーちゃんとしか関係なかったし唯一の親友(肉親?)を人間と神族に封印されたから人間と神族を憎んでるって自分は思ってます。
で、最終話の描写から見ると誘拐した高上兄弟がタマちゃんに対して何も怒ってなかったので打ち解けられたのかなと思ってます。
タマ「あつぅ…」
透「あのさ、扇風機回す?」
タマ「せんぷうき?なんだそれは」
透「これ。僕ちょっと友達の家行ってくるから」
ぶぅぅぅぅん
タマ「おお、回った」
タマ「……」
タマ「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ー」
タマ「……」
タマ「なんか…」
タマ「気持ちよくなってきた…」
タマ「…」
タマ「…すぅ、すぅ」
タマ「くしゅんっ」
昇「タマどうしたんだ?ボーっとしてるし顔赤いけど。風邪か?」
タマ「だ、大丈夫だ…」
昇「そう?何かあったらちゃんというんだぞ」
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/12(日) 01:30:36 ID:kYGt0ZgL
てすと
よかった生き残ってて
携帯から短パンマン表示になっててびびった
タマ公の耳で耳コキしたい あのフサフサ耳毛は反則
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/12(日) 11:46:22 ID:vAEEonNE
じゃあ俺は肉球でry
それじゃあ俺は尻尾で(ry
タマ「ふわぁ〜ぁ…」
昇「どうしたタマ?寝不足か?」
タマ「いや、別に…」
昇「??」
タマ(言えない…!昇の姿をした泥目を作ってたなんて言えない…!)
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/13(月) 01:02:57 ID:SCRbjNPF
保守
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/13(月) 23:37:19 ID:Dd0IIOjM
タマちゃんは結構天然
自分の名前の漢字を説明するのが下手杉萌えたww
ただ説明するとき男じゃなく女だったらなぁ
378 :
3巻50P:2008/10/13(月) 23:45:43 ID:Dd0IIOjM
タマ♂「ギョクは玉だろう。ヨウは、えー光ってい字の横にカタカナの『ヨ』を二つ書いて、それで『集める』っていう字の上半分のアレを書くんだ」
だそうでs
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/14(火) 00:24:37 ID:hTeF83aC
玉光ヨヨ隼
これでギョクヨウか
曜日の「曜」を変えた奴とかって言えば簡単だったろうに
なんたる天然さん
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/14(火) 09:35:57 ID:Mfj8eugp
玉耀日
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/14(火) 09:39:35 ID:uuVhUZtJ
毎日が玉耀日
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/15(水) 18:59:52 ID:BCfJdUJT
タマのエロ画像ってねえな
普通の画像すらほとんどない
>>384 そうなんだよね。やっぱりタマちゃんの出番少ないからか
クーちゃんと一緒でもいいからあればいいのに
玉耀「りーぶす…?なんだ此処は」
ちゃりんちゃりん…
岩薙「あ、い、いらっしゃいませ!」
玉耀「ここは何の店だ?」
岩薙「…えっと、ここは洋菓子店です。わざわざ店の中に入らないと分からないんなら
外からでも分かるようにちゃんと改装しろよコノヤロウ!…とか言われてもしょうがないんですが…」
玉耀「い、いや…そういうわけでは」
岩薙「えっと…、このシフォンケーキとか…オススメなんですけど…。
薦めるならまず店が有名になってから薦めろこのロングヘヤー!…って思われちゃうかもしれm」
玉耀「あーわかったわかった!…それじゃあこの『しふぉんけーき』というものを2つと
ショートケーキを2つ」
岩薙「あっ、はっ、はいっ!わかりました!」
原作6巻ようやく買ったので。分からないかもしれないけど。タマちゃんとか岩薙の口調変かも…
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/16(木) 06:08:10 ID:PzVjiaNA
俺と一緒に食べる為にケーキを買ってくるとは
なんて良い子なんだ
ホントに画像ないね
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/16(木) 07:57:01 ID:I0g2K4yt
>>386 は?お前何言ってんの?
俺のためのケーキに決まってんじゃん
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/16(木) 12:26:58 ID:PzVjiaNA
>>387 寝言は寝て言えy
タマちゃんは俺の母親
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/16(木) 20:17:41 ID:XPMMxodI
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/16(木) 22:00:18 ID:zde0xlys
オレオレ詐欺w
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/16(木) 22:16:28 ID:PzVjiaNA
>>389 クーちゃん
時々タマちゃんが父親に、クーちゃんが母親になる
タマちゃんはどっちかっていうと少し妹成分入りの弟なイメージ。
>>385の続き。2パターンでお送りします
タマちゃんが居候してないパターン
〜高上家
玉耀「だれも…見られてないようだな」
玉耀「玄関にこれを置いて…と(お正月の手口)」
数日後
玉耀「空幻、玄関にケーキが置いてなかったか?」
空幻「ん?ああ、全部俺が食ったが」
玉耀「!! うわあぁん!」
タマちゃん居候してるパターン
玉耀「な、なぁ昇」
昇「ん、どうしたタマ?」
玉耀「………ん」(ケーキを突きつけて
昇「なに…これ」
玉耀「…………ん!」(ケーキを突きry
昇「くれるのか…?あ、ありがとう…」
昇(なんだこれ…タマってお金あったっけ…?渡してないはずなんだけど…)
空幻「ノボルー、って誰もいないな…、ん?なんだこの箱?」
昇「ん、あれ?なぁクーここにあった箱は?」
空幻「あああれか。おいしかったぞ、ケーキ!」
玉耀「あ…昇、ケーキ、食べたか…?」
昇「いや…クーが勝手に…」
空幻「もしかして玉耀が買ったのか?うまかったぞ!」
玉耀「う、うわああああん!空幻のバカー!」ポカポカ
どっちにしてもクーにケーキ食べられちゃう(´・ω・`)
タマちゃんは苦労人だと思う
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/16(木) 22:22:47 ID:PzVjiaNA
お…俺の為に買ったんじゃなkytんk
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/16(木) 22:24:44 ID:I0g2K4yt
それじゃあ
>>393のためにちょっとだけ。
玉耀「………ん」(ケーキを突きつけて
>>393「…俺にくれるの?」
玉耀「…別にお前のためにやるわけじゃないんだからな。処分してほしいだけだ」
ツンデレっぽく攻めてみました
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/16(木) 23:44:50 ID:PzVjiaNA
やっぱり俺の分じゃねーかwwwwwwwwwwwwwwww
もらえなかった奴ざまぁww
そのまま今夜は俺の家でお泊りしてry
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/16(木) 23:46:55 ID:PzVjiaNA
あ、設定素で忘れてたw
まあいいわw
タマちゃんの剣道着の匂いを嗅ぎたいぜ
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/17(金) 05:57:12 ID:N2JXrjSn
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/17(金) 06:03:58 ID:Mxl8lVfP
400
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/17(金) 10:32:31 ID:N2JXrjSn
巫女なんとかだっけ
剣道はないだろw
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/17(金) 13:08:39 ID:gH16OALH
コウちゃんの巫女装束は剣道着になってるねw
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/17(金) 21:17:12 ID:N2JXrjSn
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/18(土) 11:44:21 ID:9tAnFy06
クーもタマもオスかメスか忘れたらしいが、キツネの時にチ〇コがあるかないかでわかるだろ
ないってことはタマもクーもやっぱメスか
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/18(土) 14:19:04 ID:46TTiOc/
それにしても二人して忘れるとはな
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/19(日) 05:10:49 ID:pZkJoViI
今は忘れててもやるときは本能的に思い出すものさ
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/19(日) 05:16:15 ID:pZkJoViI
それよりゆかながエロい喘ぎ声出してる動画があってだな
クーだと思うと勃起したw
聞きたいなら探してみろ
ヒントはインタビュー 箱 動画サイト
た、た、た、た〜まちゃ〜ん^^
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/19(日) 17:12:09 ID:pZkJoViI
コミック版のタマ公楽しみw
小説はタマの絵少ないしアニメも出番なさすぎ
くーちゃんに対して、命令したとか言って、兄弟を閉じ込めたが、なんか自分も言われて、文句を言いつつも、いそいそと手伝いなんかしてそう、仕事が無いときには、柱何かの影から見てて、仕事の来るのを待つ、かまってちゃんになりそうだな、今まで一人だった反動で・・・・
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/20(月) 05:31:03 ID:PVuql8I6
タマちゃん可愛い
もうタマちゃんしか見えない
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/20(月) 12:00:15 ID:lKc4v69E
タマは俺の嫁
タマちゃんは昇にチンポ調教されたら一発でデレデレになるな
昇死ねよ
実際のところタマちゃんは中出しされると愛を感じる派
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/21(火) 12:52:42 ID:5BARwLOo
昇粉々に粉砕してやるぞ
タマやクーに命令しやがって
どう考えてもタマ、クー、コウは昇のチンコ漬けです
昇は包茎です。
タマとクーは大人なので包茎は嫌いです。
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/21(火) 19:23:55 ID:wu00XJHw
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/21(火) 20:09:07 ID:5BARwLOo
今思うと画像もなしでよく持つよな…
アニメも終わり漫画や小説も新刊でないから激しくネタ切れなんだg
もうタマクーの画像探しまくって画像&雑談スレにしようぜ
昇のチンポをクーちゃんと奪い合うタマちゃん…
しかしいつの間にかクーちゃんとの姉妹レズに発展
というSS希望
男状態が多いタマは本来はオスかも知れんな。
だが女状態時のミニスカ衣装からして女状態にもかなりこだわりがあるように思う。
たぶん女状態時に自分の姿を鏡に映して、いろいろなポーズをして1人興奮するタイプだな。
男の自分が女の自分を犯してる妄想でオナニーに励んでるかもしれん。
タマちゃんってパンツ穿いてますか?
タマ♀がミニスカなのは男♂の時と同じ服使ってるからじゃないの?
あの長さは♂では丁度いいが♀では短い…
ところでパンツ穿いてまry
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/22(水) 07:19:11 ID:09enw7it
タマちゃんはパンツはいてないよ
それと袴が短いのは幼い時の服をいつまでも着てるからだと思う
ノーパンでミニスカかよw
大胆なタマちゃん萌えたww
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/22(水) 11:04:39 ID:SxSoAa4b
幼いときは人間に化けれないんじゃないのか?
銀狐は狙われやすいって原作にあったよな…
ゴクリ…
お前幼いってどこまでタイムスリップしてんだよw
5歳やそれ以下であんなでかい服着るか?
例えば1000歳としたら100年ほど前だろう
ノーマルな人間で言うと2歳くらいの子狐でも体はほぼ人間になってたし900歳の天狐なら問題なさそう
それより体はまだ成長してるってことだw
子狐なんだがわかるかな…名前忘れたがアレだ
あ、思い出したw
大五郎
>>430 1000歳以上の狐を天狐というのであって、900歳ならただの狐
>>430 >>432で言っている通り、1000歳なら天狐じゃない。
ちなみに天狐になると尻尾が段々減っていくらしい。
で、3000歳の空狐になったら尻尾はなくなるらしい
で、ここで話をぶった切ってSS
タマ「……………」
がららら
昇「タ、タマ…何やってんの?」
タマ「っ!!」ビクッ
クー「ん、どうした昇…って玉耀、何やってるんだ?鏡の前でスカートなんか持って」
タマ「いいいや何もやってない!」
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/22(水) 17:00:03 ID:CBwuXC7p
風狐だったような…
ごめん空狐であってた
>ヮ< ぷち最悪ですっ
天狐(てんこ)は、神獣のひとつ。
狐が1000年生きると天狐になれる。稲荷神の神使としての狐のなかで最高位であり、その容姿はこの世のものとは思えぬほど美しく輝いている。千里眼を持ち、その眼の色は金色、尾の数は九本である。
下に存在する、野狐、気狐のように悪さをすることはない。 さらに生きて、3000歳を超えると空狐となる。
なるほど、これか
天狐ってエリート一族ってわけじゃないのか
長生きすればどんな狐でも天狐になれるってわけか
まずツッコミどころが多すぎてどこから突っ込むべきかw
1:空幻って空狐から取ってて実力的に3000歳でもおかしくないよな。なら天狐ではなく空狐だろ?
2:尻尾が9本ってキュウビだよな、天狐も尻尾が9本あると行ってるが、タマクーは1本。ってことは天狐じゃないよね
3:空狐なら尻尾が減るらしいが、1本しかないってことは8本減った空狐なのか?
なんか禁断の情報を見た気がするw
もう1つ、天狐はいたずら等しないと
空幻は何して封印された…?その時も天狐と呼ばれてたよな
その辺は昔の人の設定ということで
>>438 ちょっと自分の知ってることで答えてみる。
けっこうウィキペディア先生とかググったりしたら分かることばっかだけど
「我が家〜」の話の中では生きてる年月が経てば経つほど強くなるっていう説明が作中でされてる。
だから元々狐だった空幻や玉耀は何百年も生き残り、
妖狐化してそこから今まで生きてるのだから強いってこと。
長生きといっても今で考えると千年前だから少なくても平安時代、平安以前から生きてる狐ってことになる。
年代的にも紀元前は難しい…はず。
1・まぁ空幻は水鎚の守り神やってるから空狐かもしれない。
でも神ってのは年月が経ってなくても不特定多数の人に崇められれば神になる、って感じ。
詳しいことは分からないけど。
2・天狐の尻尾の数は4本、空狐は尻尾が無い(耳は残る)。
尻尾の数で見比べると天狐と空狐の間あたりだから天狐って事になる。 つまり3000歳よりちょっと前。
ちなみにウィキペディア先生によると9本あるってことになってる。
そこの違いが分からない。
3・空狐は尻尾がないので、空幻は空狐じゃない。
尻尾が1本しかないって事は妖狐化したばっかりの狐か、空狐になる寸前の天狐のどちらか。
空幻や玉耀は力がある妖狐だから天狐ってことになる。
>>439 善狐(良い行いをする良い狐)が1000年経つと天狐になる。
空幻は良いこともしてたのだがその反面イタズラもすごかったから封印された。
あの描写から見ると江戸時代あたりに封印されたはず。
江戸時代は1603年から1867年まで。
つまり空幻と玉耀は867年より前に生まれたことになる。
論題少しずれたかも。ゴメン。
説明グダグダだし、話それてるかも知れないし、長文だし、
分かりづらいかもしれないけどゴメンね。
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/22(水) 21:19:25 ID:ot6NlXRs
誰かわかりやすくまとめてくりぇ
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/22(水) 21:20:34 ID:09enw7it
好き勝手に妄想すればいいってことだ
小説やアニメの設定にマジレスしない方がいいかw
ところで11月にコミック版の3巻が出るらしいが、やっとタマ♂の出番か
♀では5巻くらいになりそうだ
>>444 まぁ設定に深くツッコむとね…
妖怪関係だから難しいし…
3巻でるのか、てことは学園祭か…
あの漫画って話と話の間にコラムみたいなやつあるから好き
…そういえばDVDのやつのオマケ劇場のやつでタマ出るのかな?
スマンムビョウ編忘れてたw
タマ♂はぎりぎりだな。まあクーの水着姿&エビスとのあの会話は確実だw
タマ♀はきっと2〜3年ry
男タマも可愛いじゃないか。ジュースおごってあげたくなる。
タマは性格が可愛いんだろうな。
俺はタマ♂♀好きだわw
一時的に霊力が封じられた影響で精神、肉体共に子供になってしまうタマちゃんはどうだろう
基本的に人見知りでおとなしいんだけど
昇にだけ子供甘え全開でまとわりデレる子供タマちゃん
もちろんお風呂もお布団もしーしーも昇がいっしょでないと出来ません
見知らぬ人がいると昇の背後に隠れて顔を半分だけだして観察モード
>>449 とりあえずそれを元にSS。下手だけどゴメン
コウ「…………」テクテクテクテク
タマ「…………」テクテクテクテク
コウ・タマ「…あっ!」 どすんっ!
タマ「いたたた…まもりめなにをっ!」
コウ「………タマちゃん、その姿…」
タマ「………んっ?」
クー「ふわぁ……ん?護り女、どうした?」
コウ「あの、タマちゃんが私とぶつかってお札でショボショボのムニムニのスッサッサで」
タマ「………………」
クー「…プッ!カッカッカッ!玉耀どうしたんだその姿!子供っぽくて可愛いぞ!カッカッカッ!」
タマ「う…ううっ…うるさいっ!ううっ…!」カァァァァァッ!
昇「ただいまーっ」
クー「おっ!昇ー!こっちこい!」
タマ「!!!」ビクッ ダッダッダッ
コウ「あっ……」
昇「クー、どうしたんだ?」
クー「タマがな、小さく…なってって、何処に行ったんだアイツ?」
コウ「あの、二階に行きました」
昇「そうか、それじゃあ俺が見に行ってくる」
クー「そうか」
クー「プッ!いひひひひっ、アイツの姿が…いひっ」
〜2階
昇「おーい、タマー?」ガチャ
タマ「っ!!」ビクッ
昇(もしかしてあの小さな子供が…タマ?)
昇「ど、どうしたんだタマ?」
タマ「う……」
タマ「うわぁぁぁぁんっ!」タタタタボフッ!
昇「ど、どうしたんだ?(っていきなり抱きついて…か、かわいい」
タマ「ぐすっ…くーげんにばかにされた……」ムギュッ
昇「か、顔赤くして泣くなよっ」
クー「お、どうだ昇、タマのその姿は…プッ」
タマ「う、うわあああああん!」
昇「クー、ちょっと部屋から出て!クーがいると余計めんどくさい!」
クー「ん?ってちょっと護り女、勝手に引っ張るなっ!」
コウ「そうはいけません、昇様の命令ですので」
クー「ひ、ひっぱるな〜!」ズルズル
昇「タマ、大丈夫か?」スリスリ
タマ「う…うん…グスッ」
昇「そうか。…でもその姿じゃあなぁ…」
タマ「な…なぁ…。だっこ…してほしいの…」
昇「そ、そうか?うーん…。よし、わかった」
タマ(あ……だ…だっこされてる…///)
ギリギリ60行。下手だけどゴメン。
そんなタマに3万で落札キボン
>>452 それじゃあ頑張ってみる。違うかもしれないけど。長いし連投ゴメンね
昇「それじゃあ俺は寝るけど…タマはちゃんと寝れるか?」
タマ「う…うん。まもりめがいるから…」
昇「それじゃあ、おやすみ」
タマ「お、おやすみ…なさい」
コウ「おやすみなさい昇様、それではタマちゃんいきましょうか」
コウ「すぅ…すぅ…」
タマ「……………」
タマ(うう…こわいよ……)
タマ(…………)
タマ(…………)ばさっ そーっ
タマ(…みつからないように……そーっと…)コト コト コト コト
がちゃ…
昇「ぐぅ……ぐぅ……」
タマ(あっ……ねてる…それじゃあ…)そーっ
昇「ぐぅ…ぐぅ…」
タマ「………」がさがさ
タマ(あ…あったかい………のぼるの…ぬくもり…)
昇「んーっ………」ごそごそっ
タマ「きゃっ……!」
タマ(の……のぼるに……つぶされて……)
昇「んー………」がさごそっ がんっ!
タマ「い…いたっ!…う……うわああああん!」
昇「ん…ううん………なんだこんな時間に……」
クー「んー……昇、どうしたんだこんな時間に……」
透「どうしたのお兄ちゃん……ふわぁ…」
タマ「うわああああん!」
透「ってどうしたのタマちゃん!?」
昇「いや起きたらこんな事に…」
クー「もしかして昇、玉耀とやろうとしたのか!?…お前もそういう歳なんだなぁ〜」
昇「クー、そんな誤解を招くことを言うな!!」
昇「そうか、寂しかったのか…」
タマ「うん………こわくて……」
昇「それで俺のところに?」
タマ「そう……ごめん…なさい…グスッ」
昇「泣くなよ。一緒に寝てあげるからさ」
タマ「ほ……ほんとうに…?ほんとう…?」
昇「うん、本当。それじゃあ寝るぞ」
タマ「う、うん………ありがとう」ボソッ
昇「ぐぅ……ぐぅ……」
タマ(の……のぼるにだきしめられてる……つらいけど……うれしい……)
ちょっと番外編
タマ「ど…どうしよう……かいだん…おりれない…」
昇「どうしたタマ?もしかして階段、下りられないのか?」
タマ「う……うん…」
クー「ん、どうした?階段下りられないとかか?」クスッ
タマ「ひひひひひとりでおりれるもん!」コトッ コトッ
昇「ちょっとタマ、無理しなくても…」
タマ「よいしょっ…よいしょっ…あっ!」ステンッ!どてどてどて
昇「あっ、タマっ!大丈夫か!?」
クー「…俺にも構ってくれればいいのになぁ」 本当にジャスト60行。変だったらゴメン
>>453 小さなタマさんは一人では頭洗えないと思うんですよ
子供一人では湯船も深いだろうし危険だろうし
だれかが一緒に入ってあげないとね
普通ならコウさんなのかもしれませんけど町内でも評判の子供テイマーの昇さんなら
小さな女の子をお風呂に入れてあげても私は問題にならないと思うんです
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/23(木) 21:24:21 ID:vL76AAPE
危ない予感がするw
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/23(木) 21:38:47 ID:RtBqHIuq
>>454 コウのシャンプーが下手で目に染みるから昇と入りたがると言う展開はどうだろう
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/23(木) 21:41:34 ID:K74hz0F6
とりあえず昇死ね
お風呂編。これ貼ったら暫く消える
タマ「な…なぁ…これっていつごろもどるんだ?」
クー「さぁ?そういうのは護り女に聞いた方がいいんじゃないのか?」
タマ「なぁ、これっていつごろもどるんだ…?」
コウ「えっと、今のタマちゃんの状態は霊力がないから中途半端に人化してるのです。
だから時間が経てば元に戻ると思います」
タマ「じ…じかんがたたないともどらないのか?」
コウ「はい」
タマ「……うう」
タマ「…どうしよう、おふろはいれない」
〜こっからタマの妄想〜
コウ「それじゃあタマちゃん、入りましょうか」
タマ「い、いやだっ!あつつつっ!」
コウ「あっ、タマちゃん大丈夫ですか?」
〜ここまでタマの妄想〜
タマ「まもりめとははいりたくない。でもくーげんとは…」
〜こっからタマの妄想〜
クー「それじゃあ…プッ…玉耀……はいるぞ…クスッ」
タマ「いやだっ!ううっはなせっー!」
〜ここまでタマの妄想〜
タマ「ぜったいくーげんとははいりたくないっ!」
昇「ん、どうしたタマ?」
タマ「…おふろにはいれないの」
昇「風呂?それならクーかコウに…」
タマ「いやだっ!のぼるとはいりたいっ!」
昇「えっ、俺!?」
昇(そりゃあタマが頑なにクーとコウとの入浴を拒否してるし、
透や父さんには任せられないから俺になるけど…)
昇「ちょっと困るんだけど…」
タマ「やだやだやだっ!のぼるとがいいっ!」ぽかぽか
昇「あーわかったわかったっ!」
タマ「やったーのぼるだいすきっ」ムギュッ
昇「…でさ、タマ。男になったりできないか?」
タマ「…うーん、ごめんできないの…」
昇「そ…そうか…(このまま幼女タマと入ることになるのかっ」
昇『おーい、服脱いだかー!』
タマ「うんーぬいだー」
昇『ちゃんと前隠せよー、じゃないと入らないからなー』
タマ「うんわかったー」
昇「タマ…大丈夫か…?」
タマ「うん…気持ちいいよ」
昇(小さい子供とこうやって一緒にお風呂に…他の人が見たら誤解されそうだ…)
タマ「のぼる、だいじょうぶ?」
昇「ん?ああ、大丈夫大丈夫」
昇(体は大丈夫だけど精神がヤバイです…はぁ。そりゃ嫌かといわれたら嫌とはいえないけどさ…)
続きます
お風呂に入る時は昇が足を伸ばして、その上にタマが座ってる状態になります。
続き
昇「なぁタマ、体洗えるか?」
タマ「うーん…ちょっとダメかも…」
昇「そっか…それじゃあ痛かったら言えよ?」コシコシ
タマ「う…うん…」
タマ(の…のぼるにからだあらってもらってる…)
昇「あ…あのさ」
タマ「どうしたの、のぼる?」
昇「あの…胸とか…その…下とか自分で洗ってくれないか?」
タマ「どうして?」
昇(もしかして精神年齢下がったからそういう事も忘れてるのか!?)
タマ「ねーどーして?」
昇「どうしても!」
タマ「うっ…うう…」
昇「タマ、そういう所は自分でやらないといけないんだぞ」
タマ「グスッ…そ…そうなの…?」
昇「うん。だから頑張って洗うんだよ?」
昇(よしっ、なんとか切り抜けた!)
昇「タマ、どこか痒いところない?」ゴシゴシ
タマ「えっと…そこあたり」
昇「んーと、ここ?」
タマ「うん…そこ」
昇「それじゃあ、お湯かけるよ」
タマ「うん…がんばる」
昇「いや頑張んなくても…それじゃあ」ざばーっ
タマ「きゃっ…!」
昇「ふぅ…」チャポン
タマ「ふわぁ…」チャポン
昇「タマ、眠たいの?」
タマ「うん…ふわぁ…」
昇「とりあえず寝るなよ?」
タマ「う…う…ん」
タマ「……すぅ……すぅ…」
昇(って寝ちゃった!)
昇(これ…どうしよう)
昇「おーい、コウー!」
コウ「昇様どうしましたか?」
昇「えっと、タマに服着替えさせてやってくれないか?」
コウ「はい、わかりました」
タマ「ふわぁ…あれ…?おふろ…は?」
昇「あ、タマ。起きたのか?」
タマ「うん…。もしかして…ねちゃってた?」
昇「うん。風呂の中でね。もう夜遅いから寝るか」
タマ「う…うん…」
タマ(ううっ…のぼるとのだいじなじかんを…)
昇「よしっ。タマ、寝るぞっ」ヒョイッ
タマ「いっいいいきなりもももちあげるなっ!」
昇「あっ、もしかして持ち上げられるの嫌だったか?」
タマ「……そういうことじゃないもん」
昇「そう?それじゃあ部屋行くぞ」
タマ「う…うんっ」
今日ホントすまんね…駄文ばっかで
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/23(木) 22:03:32 ID:K74hz0F6
ちょっと昇殺してくる
で?朝起きたら元の少女姿に戻っていた半裸のタマにしがみ付かれていたというオチはまだかね?
いつまでもロリなタマはちょっとなぁ
大人であの性格だからいいわけでw
昇死ねよ
酷い冤罪嫉妬の現場を見た
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/25(土) 00:49:51 ID:r//EaGEc
タマとクー可愛すぎだろw
変態昇マジ死ねばいいよ。洗濯物干すときクーの下着見つめたり、尻尾を枕にしたり、助けてもらってるくせに奴隷扱い
タマに誘拐までされて…マジむかtk
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/25(土) 00:59:52 ID:r//EaGEc
クーを肩車してたな…
ふとももに挟まれてパンツが後頭部に触れてるなんて…!!
昇はいつどんな妖怪に殺されるのかな。できるだけ早くしてほしい
玉「ん?何を見ているんだ、空幻?」
空「これはな、あにめーしょんというのだ。
マンガを動かした番組らしいぞ」
玉「ふぅ〜ん……
(!!…か、かわいい服……)」
空「ほぅ、お前もこの衣装に興味を惹かれたか。
実は不思議なことに、この衣装雑誌や店では一切情報が無い。
きっと新製品なんだろう」
玉「しかし、年端も行かぬ少女達が戦っているが
一体どういう番組なんだ?」
空「よく分からんが、なんでも『へんしんひろいんもの』だそうだ。
童女に大人気だとか…」
玉「…『ぶらっくさんだあ』に『ほわいとさんだあ』か。初めて聞く術名だ」
空「『さんだあ』は異国語で、日本語では『いかづち』を意味する。
つまりは木気の術だな。彼女達も五行相克を理解しているのだろう」
玉「そうなのか。だが凄まじい破壊力だな…」
空「俺の見立てでは、恐らくこの衣装に秘密がある。
そこでだ、試しにこの服を着てみるぞ!」
玉「えぇっ!?」
空「いいではないか〜♪お前だって興味あるのだろう?」
玉「……まあ、確かにそうだが…
本当は自分が着たいだけじゃないのか?」
空「戦闘力が向上すれば、それだけ戦いが楽になり早く終わる。
その分時間を有意義に過ごすことが出来る、という算段だよ。
…あ、俺は白い方の衣装ね。お前は黒い方」
玉「!!
おい、へ、臍が出てるぞ!!」
空「お前はいつも脚を出してるからそれで良いだろう。
それにな、俺はどうもこの白い衣装に凄いシンパシーを感じてしまうのだ〜♪」
玉(なに横文字使ってるんだか)「…ああ、分かったよ。俺は黒い衣装にする」
次回 我が家のお稲荷様。 「ふたりはお稲荷様。」
ちょ…いくら中の人いっしょでも
タマちゃんはともかくクーちゃんはイメクラ嬢にしか見えんwww
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/25(土) 23:40:55 ID:KzF/SjHa
保守
他に言うことねーのかよ
落ちたほうがまし
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/26(日) 00:15:38 ID:ql+SkchH
I Love you Tamakou
「保守」レスは板ルールできんしされてるんだけど
それに「保守」だけのレスは無理やり延命させられているようで
悲しい
保守
このスレ見てて思ったんだけど男タマちゃんってホモに人気ありそうだな
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/26(日) 19:00:13 ID:ql+SkchH
タマとクーのなら問題ない
他の♂は死んでもヤダ
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/26(日) 19:24:29 ID:ql+SkchH
つうかタマは絶対処女&童貞だろ。そしてry
特別に俺が剥くの手伝ってやるか
クーは絶対問題ない
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/26(日) 20:41:58 ID:GHHRPUIL
クーは女に化けて幾多の男達を誑かしてきたんだろうな
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/26(日) 23:49:46 ID:ql+SkchH
ラジオ聞いたがゆかなの普段の声とクーの声が全然違うな
さすがプロだw
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/27(月) 20:46:53 ID:OGMkSQIP
誰にもレスされないタマちゃん
そしてそのまま俺のものに
知らない間に昇のことを見てしまうタマちゃん
それに気付いて一人もだえるタマちゃん
タマちゃんから処女臭がする
現実見ると二次元のタマとやるのは不可能だから、タマの声担当してる人とやりたいw
目を閉じていればまさにタマ
こらw
お前天才じゃね?
その発想はなかったわw
こらこらww
>>485 高橋美佳子のあえぐ時はどちらかというとキャロ・ル・ルシエの声になると思う。
そうなると、10歳の幼女を犯していることに・・・
まあ、それもありかな?
つうかヒロインとか可愛いキャラの声やってる声優と結婚できるとか最高だよな
ブチ切れたタマ萌えwwwww
美佳子さんはそうでもないが結構性格がきつい人とかもいるし
最近の声優さんは可愛い子多いけど、そうじゃない声優も中にはいるし
一概に声優がいいとは限らないだろw
坂本真綾とかゆかなは性格良くてノリも良くて顔も良くていいと思うぞ
演技じゃなく根っからのぶりっ子だけは無理だ
俺好きな声優なら歳の差関係ないと思う!
28の真綾でも42の林原めぐみでも73の梧空の声の人でも構わん!
まあ坂本真綾が一番いいが
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/30(木) 17:45:21 ID:UvsAukGV
クーも処女と願う
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/30(木) 18:00:58 ID:ko8QAZDI
クーは間違いなく肉便器です
訂正
肉便器→非処女
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 23:54:24 ID:IGe+KNO1
___
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.) タマはワシが育てた
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i
タマちゃんって名前エロ杉じゃね
左から読んだらタマ
右から読むとマタ
マタにタマがついてるのは世界の常識だろう
500
502 :
497:2008/11/04(火) 00:11:54 ID:35D9vA+x
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 20:43:41 ID:ha2B5cGj
☆
早くお稲荷さまの新刊を…
そしてタマに出番を…
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/09(日) 22:45:10 ID:uozjoPhR
激しくネタ切れ
このままでは存在自体を忘れてしまう
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/10(月) 00:20:33 ID:Ql3iWHaR
カキコネタか?
狐なのにタマちゃん
ちびまるこのタマちゃんなめんな
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/13(木) 10:20:23 ID:fr5v/vwm
狐のタマ
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/13(木) 13:10:23 ID:zI9s1sfR
サザエさんのタマなめんな
俺のタマを舐めるな!
三丁目のタマ
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/15(土) 03:21:22 ID:gZ88GClP
永遠なんて世の中に存在しない
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/15(土) 17:44:25 ID:i9hWwQWY
永久だなw
( ゜∀゜)○彡°タマちゃんのふっともも!ふっともも!
話すネタがないとは・・・
放送終了したらこんなもんだろ
ほしゅ
うおをいwwwwwwwwwwwコミックス3巻の表紙のクー可愛すぎだrwwwwwwwwwwwwwwwww
タマ出るしクソやべええdcf
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/18(火) 17:01:44 ID:eEY4OL0u
漫画って、もうシロちゃん編?
524 :
497:2008/11/18(火) 17:52:24 ID:5bZeU0HI
もうコミックって発売してるの?
スマン sage忘れ
11/27だったわ
貝男倒して持ち帰った後〜だな
タマちゃんぎり出そうだ
528 :
市民:2008/11/20(木) 13:17:04 ID:njCVTvwd
/ ト、 ヽ
,ハ │ ',
/. .ヽ l/レi, '.
_,'. . . . .レi, / i
_,. . '". . . . . . ._. . .L フ i
,.<. . . . . . . . . . . . \. .> リ
/. . . . . . . . . . . . .i . . . .ヽ . . .ハ
ミー--- 、-‐. ."´ ̄/. . . . . . . . . . . . ト、 .i . . . . .'., . . ハ
ミ 丶、 \. . . . /. . . . . . . . . . . . l. ! ヽi . . . . . ',. . .∧
ヽ `>ァ. . .,' . . . .l . . . . .i . . .l,斗‐ \ . . . .!. . .∧
ゝ ム. .i . . . . l. .l . . . !. . .i リ ,.ィラ:x; . . . . l. . . . ∧
`フ '´l. .l . . . ! ,レ'´. .l:. .:l ! じzイ!',. . . .!. . . . ∧
⌒レ' l. .i. . :ヽN r它ハノ ヾ‐' ; . . . .l . . . . . ∧
'. lV. . . .ヽ ヽ ヒリ i. . . . l. . . . . . .∧
. ',.l V. . .ト、.ヽ 、 _ i. . . .i . . . . . . . ∧
V! V . l |ヽ\ く ) ,.! . . .l . . . . . . . . ∧
マ V ! i. . l、>-. . ...__ / ! . i . . . . . . . . . . ',
V! i. . l \. . . . ,-| l. . .レ-─ァ… 、 . . i
V! .i. .l'´ ̄ ̄/ | l. . / / \リ、
マ l .i i │ /l. ./ / Vヘ
/ リ l. l/ l./ / l i∨ヽ
/ ∨ l / , ' l l´. . .ハ
生きていこうと思った
タマちゃんかわええなあ
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/23(日) 18:09:10 ID:5GMyNIH+
タマちゃん萌え
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/23(日) 21:36:57 ID:+90sjdx8
カウントダウンスタート
何の?
バックブレイダーのパワーブースター思い出した
懐かしい
タマちゃんは
フトモモよりも
みみげ (字足らず)
いや太ももだろ
太股露出しすぎよね
あれはけしからんな
それより、狐耳無しのタマちゃんも見てみたいぞ
耳毛のふさふさもいいしエロモモもいいがやっぱり性格も好きだわw
顔もいいしな
3巻にタマ♀出るの?♂でもいいが…やっぱ♀がいい
タマちゃんかわいいよ
24話いいわ〜
男タマの金タマ握りつぶして、ずっと女タマにしたい。
あ?
>>543 男ver.とはいえタマちゃんによくそんなことができるな
それに「去勢された男」でよけいキモくなるだけだ
タマ初登場&クーの水着姿&恵比寿とクーの下ネタ(原作通りならマジw)が満載の3巻明日発売!!
タマちゃんって下ネタ苦手そうだな。
クーの下ネタはすごすぎるww
話し方までエロくなるしw
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/27(木) 10:39:42 ID:UIRbIhQw
男タマは何気にデカそうだよな
最初はタマ♂でも仲良くなれば常に♀になってくれる。
タマちゃんはそういう性格。そしてあんなことやこんなry
禁タマ潰すとか言うアホは自分の潰してろよwwwwwwwwww
漫画版でタマちゃんが出るのは四巻からか…
そうみたいね…
これ下手するとタマちゃん初登場は5巻だぜ
3巻はクーの水着姿&下ネタあるからいいとして
来年までネタなしでこのスレが持つのかが大問題
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/27(木) 20:02:39 ID:uyAyuspw
ネタは…考えようぜ?
もうアニメでビジュアル化したんだから漫画版は原作をなぞる必要はないと思う
むしろ原作にはないサイドストーリーや漫画版オリジナルのエピソードを中心に進めてほしい
そうすりゃタマちゃんの出番も増えるし原作の続きが出るまで耐えられるしアニメ2期のネタもできて良いことだらけだ!
つーか一文がなげーよorz
アニメと原作では一部がかなり違う
もしホントにタマが一緒に暮らすようになるなら神漫画
557 :
風林寺神楽:2008/11/28(金) 17:35:57 ID:jTHoBSL+
タマ可愛いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
突然、失礼しましたm(..)m
出直してきます(・o・)ノシ
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 17:55:16 ID:je+Us/7X
wを大量に使ってるとふざけてるみたいに思うんだよな…
酉着けず名前欄に余計なの入れる奴結構いるがなんなの
構ってちゃんの典型的タイプ
タマちゃん私服ダサスなぁ
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 15:46:31 ID:BO8sLa23
タマちゃん巨乳化計画
タマは貧乳が俺の正義
股に手突っ込んで延々とモフモフしてたい
巨乳好きはガキ
C〜Dの平均サイズで形が良いのが好きなだな
HとかIとかキモいだろ…垂れるし
タマちゃんはやればできる子(もとい狐)です
パイズリくらい出来ます
タマちゃんに足コキされたい
タマの画像くらい貼れ糞が
そんなにも俺のタマが見たいのか
後半edの玉ちゃんマジ可愛いな
本編だと変だけどSDだとあのミニが映えるな
半年以上先の話だけどDVD12巻のジャケに期待
本編よりもEDのほうが活躍できたタマちゃん・・・
最近妄想披露が少ないぞ
アニメが終わったし、漫画で出番なし、小説も新刊出ないし、同人やフィギュア化もなし
ん〜マジでネタがないと盛り上がらないな
ネタは待つのではなく作るモノだ
>>579頼んだぞ
よしきた。ネタというよりSSみたいなのだけど…これぐらいしかできん(´・ω・`)
ポエムというか詩みたいなのも混じってるし、とてもグダグダだけど…
俺は久しぶりに街を歩く。人々は、俺なんかに気がつかずに通り過ぎていく。
上からは白いものが降る。下には白いものが積もる。
体は俺に、寒いという感覚を伝わらせてくる。
雪はこんこんと、降り積もる。
吐く息はとても白い。
身体は寒いのに、熱い。意識はぼうっとしている。
俺は、どこかに行くわけではないのに歩く。
すれ違う人々は、何か自分自身というものを持っていて。でも、俺は何もない。
俺という存在は、あの日から止まってしまった。ずっと、アイツの事を考えていたから。
見てる景色は、とても真っ白。自分の存在を真っ白に染めてしまいそうだった。
――そして、体は自分の意思と反して、倒れてしまった。
身体が、段々真っ白に染まっていく。
なぜ、といわれても分からない。自分はこんな事を経験したことがないから。
身体は、段々と冷たい物に包まれていく。なのに身体は熱い。自分の意思ではもう、動かない。
そして、俺の意識も真っ白に染まっていく。
「あの、大丈夫?」
そして、お前が現れた。アイツじゃない。
あの時、男に手を差し伸べられた。たぶん、俺を助けようとして。
――でも、俺はその手に掴まるのは許されない。
…俺は、お前とは違うから。掴まるのは、禁忌だから。
俺は、ただ無視する。段々と、意識は凍りついてくる。
男は、困った顔をしていた。
「ほら、無理するなよ」
けど、そういってお前は、俺を起こしてくれた。
俺は、この時。そう、この時だ。
――――お前を好きになったのは。
素晴らしい
マジgj!
えくせれんと乙
第2話マダー?
>>579 この後何故か高上家に居座るタマちゃん想像して萌えた
>>583 クーちゃんと高上家が出会わないでタマちゃんに出合ったら、雪に埋まって倒れてるタマを救う昇ってシチュ
スマン、ちょっと複雑だったか…(´・ω・`)
た、た、タ〜マちゃ〜ん^^
なるほど、クーがタマを雪の中に埋めて昇がタマを掘り出すのか
イタズラってレベルじゃねえ
我が家の銀狐さま。
タマちゃんの足の裏にチンポ擦り付けてオナニーしたい
肉球
タマに膝枕してほしい
クーと再会した時、「何十年ぶりだ?」とかわざととぼけた事言ってクーのこと全然気にしてない
素振りしてたけど、クーが封印されてた事を1番怒ってるタマちゃん。だいたい文化祭で偶然再会したってのも出来過ぎてる。
とんだシスコンだな。
ブラコンという可能性も無しにあらず
昇にデレデレなタマちゃんと王道な展開になるSS書いてるんだけど
タマちゃんの3人称を「タマ」とするか「玉耀」とするかで迷ってる。
最初「タマ」で書いてたんだがなんか「玉耀」のほうがしっくりくるような気がして……
原作も「玉耀」が多いし
どっちがいいのか誰かアドバイスくれ〜
地の文は玉耀でセリフ中はタマでいいんじゃない?
まあタマと呼ばれると条件反射で 「だからタマって言うなー!!」と返すわけだが
昇のときだけはモゴモゴ言って何言ってるのか分からないとか?
タマちゃんかわいいよタマちゃん
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/13(土) 15:50:11 ID:EZ1K/g3o
タマタマかわいいよタマタマ
ナッシーに進化してもかわいいよ
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/13(土) 18:30:56 ID:gmikXTNu
こないだ言ってたSSです。あまり印象に残らない中途半端な出来になってしまいましたがご勘弁を。
あと
>>596に反応してくれた2人ありがとう
「ノボル。なにか……手伝えることはないか」
緊張で声が上擦りそうになるのを堪えながら、タマちゃんこと天狐玉耀は台所で夕食の仕度をしている昇にそう声をかけた。
仮にも食事や寝床などいっさいの面倒をみてもらっている身の上である。せめて家事の手伝いくらいはさせてもらいたかった。
……とはいうものの、実のところそれはあくまで手伝いをするための口実にすぎない。本当の理由はべつにあった。
――ノボルと一緒にいたい。
自分らしくもない考えだが、込み上げてくる欲求には抗えなかった。
今までずっと孤独だったせいかもしれない。自分が好意を寄せる相手とともに過ごす時間は、やさしくてあたたかくて、とても心地がいい。
「そう? じゃあ野菜切ってもらえるかな。マナ板と包丁は流しの下に入ってるから」
断られなかったことに内心ほっとしながら、タマは言われたとおりに戸棚からマナ板と包丁を取り出した。自分のすぐそばに昇が立っていることを意識して胸をドキドキと高鳴らせながら、野菜をきざみ始める。
それからしばらくのあいだは二人とも無言で、台所には包丁の音と水洗いの音だけが響いていた。
タマは野菜をきざんでいる間もやはり昇のことが気になるらしく、ときどき横目で昇の様子をうかがっている。
昇はそんなタマの様子に気づき、タマのほうを見て笑いかけた。
「ん、なに? どうかした?」
タマはあわてて「な、なんでもない」また自分の仕事に戻る……のだが、どうにも集中が続かず、再び昇のほうをチラチラと盗み見てしまう。そして案の定、
「ッ!」
指先を切ってしまった。指の先端に開いた傷口から、見る間に血があふれてくる。
「あっ、大丈夫か? ちょっと待ってて、えーとバンソーコーバンソーコー……」
昇は背後の食器棚の下をゴソゴソと漁ってバンソーコーを探し当てた。
「タマもしっかりしてるように見えて意外と不器用なんだなあ」
「すまない……」
タマは本当に申し訳なさそうに眉尻を下げてしゅんとしてしまった。
「あ〜いいっていいって。ウチはコウで慣れてるし」
普段からクーを見慣れている昇は、そんなタマのしおらしい態度を可愛らしく思った。
「ほら、ユビ出しな」
昇はおずおずと差し出されたタマの手を握ると、そのほっそりとした指先を自分の口に含ませた。
「あ」
びっくりしたタマの口から、思わず声が漏れた。耳の動きが止まり、顔がみるみるうちに紅潮していく。
「バンソーコーを貼ってこれでヨシ、と。次からは気をつけろよー?」
昇はそんなタマの様子に気づいていないのか(鈍)、さも当たり前のように処置をすませてタマに背を向け、バンソーコーを戸棚にしまっている。
少しのあいだタマは真っ赤になってうつむいていたが、やがて顔をあげると、昇の背中に向かって言った。
「の、のぼるっ……」
「ん?」
「あ、ありが、とう」
それを聞いた昇は、
「どういたしまして」
タマに笑顔を向けた。
おっと、興奮しすぎて途中送信してしまったぜ・・・
久しぶりのSSGJです
ちょっとドジなタマも可愛えええ!
続き期待してますw
605 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 19:03:46 ID:ScvSJM7e
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 20:30:47 ID:Il/Xw774
DVD7巻のジャケ タマちゃん来たーッッ!!
DVD七巻ジャケのタマちゃんテラカワユス(*´ω`*)
かわええええおおおああああああああああ
必死だな
タマちゃんのえち絵を自分で描いて自分でヌいてしまったorz
>>616 ゴメンそれは無理だ
他人の構図をそのままパクって顔をタマちゃんに変えただけだから;
それにアナログで描いてるんだけどそもそもPCに取り込める装備がない (;´Д`A
スキャナ買うまで待ってくれ……
落ちるの早くね?
イイヨイイヨー
いいね
タマちゃーん
\キャータマチャーン/
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 22:35:50 ID:knxHB6x0
タマちゃんかわいいよタマちゃん
たま大好き
ターマ ターマ タマ
キツネの娘っ
クーをおかずにしてオナッた時の罪悪感が心地良いとタマちゃんが言ってた
クーと昇がHしているのを
ドアの影から盗み見しながらオナるタマちゃん
もちろんクーにはモロばれ
/ ̄ ̄ ̄ \
/ ヽ
人人 / ● ● 、
/ v ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ , 、_人_ノヾ < ばかばかしい・・・
.人人 ノ \_______
川川
人人人 人人
そういえばコミケのコスプレでタマちゃんがいたぞ
三次は無理
タマちゃんマイメロのキャラソン歌ってたんだな
ギャップありすぐるwwwwwwwww
あれタマちゃんだったのか・・・・
タマちゃんあけおめー
このスレが年を越えて良かった
タマは俺がもらった
このスレ1000までいかせられねーかな
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646 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 02:02:52 ID:otxGhmG8
タ
マ
キ
ヒ
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 07:41:42 ID:UUYydR17
なんだこの意味不明無駄レスは
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/11(日) 00:26:21 ID:a+LDAmID
タマちゃんの太もも舐めたい
たーん!たーん!ターマちゃんのきーんたーまはー
↓
↑
本文なし
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/12(月) 03:32:50 ID:ZDKEqarN
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 23:52:51 ID:9ymKjT8d
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 17:47:08 ID:tU7S9hY8
タマホーム
ニダ――<`∀´>――!!
タマちゃんにセーラー服着させたい
「そんなことより、お前……」と、クーは情けない顔をした。「なんだその格好は」
タマはもじもじと答える。「赤城高校の制服だ」
「それをお前がここで着る必要はあるのか?」
タマは恥ずかしそうにうつむいた。「だって、昇が着ろって……」
(3巻より抜粋)
>>661 「そんなことより、お前……」
と、クーは情けない顔をした。
「なんだその格好は」
タマはもじもじと答える。
「赤城高校の制服だ」
「それをお前がここで着る必要はあるのか?」
タマは恥ずかしそうにうつむいた。
「だって、昇が着ろって……」
こうしてくれた方が読みやすいのにな、原作。
ってか、この文体に負けて原作1巻しか読んでないが、これマジか?
いやどう考えても
>>660を受けたネタだと思うが
原作読んでないならアニメの13話をみれば何のことかわかる
うむ
テレ玉(テレビ埼玉)って「照れタマ」もしくは「デレタマ」と関係ありますか?
ないな
スレの伸びなさがせつねえ
だってネタないもん
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 19:57:34 ID:0CkkFOln
タマ主役のスピンオフ版みたいなの作ってけれ
それはスタッフに言ってるのかスレ住人に言ってるのか
同人ぐらいしかネタがない
タマちゃんの体を縄で縛り上げて犯したい
普段は控えめな胸が縄で縛られることで強調されるんですね
二人ともこういうのに慣れていないので縛るのに手間取ってしまい、
長時間縛られつづけて体力が限界に近づき、はやく挿れてくれとばかりに縛られたまま股を開くタマちゃん
>>674に期待
そして2分後…可愛そうに思い、縄を切って解放してあげた。
糸冬
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/28(水) 09:55:46 ID:RF34wP7p
その良心にタマは惚れてしまい、付き合いが始まった
二人は愛を育み合い、タマは子供を身籠った
ちょ…展開はやすぎw
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 09:05:21 ID:57GnT75Q
そして生まれた子が俺だ
タマちゃん(中身)が鋼殻のレギオスでおっぱい揉まれてエロ声出してたぞw
埼玉以外放送終了したがなwwww
>>680 たぶんタマ違いだね、それは
玉耀はオレ以外とはやりたがらないからなー
タマちゃんかわいいなあ
天狐盛りのカードに巫女服が濡れて透けてるタマ公の右肩が描かれてた。
なん・・・だと・・・?
7巻のジャケをみてるとタマちゃんも結構おっぱい大きいよね
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/30(金) 13:40:49 ID:oEw8Q1y4
これから成長だな
お稲荷さまとタマは下ネタ的な意味でかかってるのかな
タマちゃん
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 18:52:22 ID:+zOyuOy1
二期まだですかー
正直タマ公を主人公をしても話は作れると思うんだ
ニンゲンなんて嫌いなのに・・・でもビクンビクンみたいな
やっぱり無理でした
タマちゃんつんつん
タマ好き共!クー好きの俺にタマ公の魅力をkwsk
ミニスカか?結局ミニスカ巫女服なんだろ?
てす
>>693 俺はクーちゃんとタマちゃん両方とも好きだけど
まぁ最大の魅力はふとももだわな
耳毛ふっさふさなところ ツンなところ
巫女服なんてものには興味ない
タマ自信に魅力がある
しっぽもふもふしたい
放送終了してもう半年立つんだなぁ
半年前はタマ公しか興味なかったが今では爆裂天使のジョウに鋼殻のレギオスのリーリン&バーメリン
FF13のライトニング&ヴァニラ
に必死な俺がいる
浮気症の俺を許してくれwwwww
二期始まればまたタマ公に萌えるんだけどなぁ
700
漫画版てタマ出てるの?
出てない
誰もタマ出してないよ
下品な奴だな
漫画版もそのうち出るだろう
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/09(月) 05:25:47 ID:trdGscLS
タマちゃん
萌え
てる
ふともも
たまプラーザ
710 :
veneriM4:2009/02/10(火) 17:54:19 ID:tnN4dtoi
前にもカキコされていますがタマちゃんに首輪をつけて、自分のペットにしてみたい。
>>710 タマちゃんがそういうことする人は嫌いって言ってたよ
712 :
veneriM4:2009/02/11(水) 09:53:29 ID:JGN0oaw7
タマは水着もいけると思う。
713 :
veneriM4:2009/02/11(水) 09:53:52 ID:JGN0oaw7
タマは水着もいけると思う。
714 :
veneriM4:2009/02/11(水) 09:55:15 ID:JGN0oaw7
タマは水着もいけると思う。
タマはみしそう
タマの尻尾しごきたい
※本当に大切なことなので3回言いました
718 :
シーナ派のイスラム教徒:2009/02/11(水) 10:51:03 ID:JGN0oaw7
サザエさんのタマはEDで柿の中に入っていたよ。
シーナ派(笑)
720 :
veneriM4:2009/02/11(水) 17:10:28 ID:toa92zi2
文才のある人わお稲荷関連の小説やss(もちろんタマがでる)を書いてー。下ネタがあっても構いません。
昔昔小さな村に、タマとクーというキツネがいました
↓
722 :
veneriM4:2009/02/11(水) 18:39:58 ID:xKs0TINf
オモロー!続き期待します。
台無しwwwwww
うぜええええええええええwwwwwwwwwwww
昔昔小さな村に、「タマ」と「クー」という2匹のキツネがいました
タマは川に洗濯に、クーは山に芝刈りにいきました
上流からヱビスがうつぶせ状態で流れてきました
ついでに防水ローターも流れてきました
夏はまだ始まったばかりだ
と、言い上流から女性に化けたクーが全裸で流れてきて
タマちゃんつんつん
つついて流れて行ったクーでした
もちろん彼女も仕掛け人
普通に終わらせたい奴と下ネタに持っていきたい奴しかいねえしw
中学生がいるようだな
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/14(土) 10:58:54 ID:OE7ANlWp
このスレが沈んでなくなる前にもっといい掲示板へ移動するわ。
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/14(土) 10:59:17 ID:OE7ANlWp
このスレが沈んでなくなる前にもっといい掲示板へ移動するわ。
掲示板w
そういえばクーちゃんのスレで次スレ必要か聞いたら、いつもの人呼ばわりされたが
粘着して荒らしてる奴でもいるの?
俺も言われたけど結構前からいるらしいよ
んじゃ俺も言われた
>>749 ・・・・・・で? 要求は何だ。
俺たちが何をすれば半脱ぎタマを掻いてくれる?
>>749 原作のタマとほぼ変わらない気がする
神が降臨したwwwwwww
r‐- 、 厂ヽ 、
〕\ ヽ_j,_ ヘ ',
},> ´ `ヾノ ハ
lY゙/〃 ヘ, ', │
/{/{j/ハ{ jノ,ハ| i } | ネ申降臨
| lハ从⌒Vリ'_⌒| !i } ヽ
r:、| //}'゙` ⌒ 川八i }
>ヽ{」_lヽ. マ_フ イノ }ノ
ヽ/.:.:..: ̄`ヽ'⌒Y{ _ノ
| :.:.:.: }ハ一ヘ、
!:.:.:.: ル'⌒ヽ \
\:.:.:.. イ::.:: /::l ヽ
r辷ー-<人::/.::.:.人 ぃ
/:.:.:.:. `ー- =个ー ' ) U}
. {/⌒ヽ:.:.:.:. | / ノノ
( < `ー- -┘ / /
`ト . 丶、__ . / /
. { `丶、 }ノ7 "´
\ \ ヽ=イ/
\ ¨]し'゙
ヽ_」/
し′
ごめん、原作しか持ってないからどうしても放電さんの二番煎じになってしまう・・・orz
また何か描いたら貼りに来るけど、遅筆だから気長に期待せず待っててくれ。
気が向いたらクーちゃんもヨロノシ
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/16(月) 18:53:44 ID:Q4guD6uh
>>756 服描くの面倒臭かったら水着でもいいよ?
水着描くの面倒臭かったら(ry
もうキツネ姿でおk
でもタマちゃんの狐はエンディングでちらっと出たくらいしか…
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/18(水) 17:03:27 ID:y2SihraP
話変わるけどタマちゃんの使ってる泥魔はバイオハザード3の生物兵器に似てる。
最近dot絵職人見ないな…
バイオブロリーだろ
いつもの人が必死と聞いて
タマちゃんの太ももスリスリしたい
なんだ、ただの神か
ク、ク・・・クーちゃんプリーズ!!
布が激しく邪魔だ…
半裸GJ!
かわいい
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/20(金) 22:59:18 ID:/RaLpT0G
いいと思います。
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/20(金) 23:26:03 ID:S0Qr9iqN BE:386387472-2BP(130)
た、た、たーまちゃーん^^
タマ「・・・・・・ん、朝か」
タマ「また人間に化けたまま木の上で寝てしまった。落ちたらえらいことだった」
タマ「さっさと降りて朝飯でも・・・・・・ん? なんだ?」
タマ「・・・・・・降りれん」
タマ「なんだ、この短い手足は? 俺はいつの間に子供に化けたんだ?」
タマ「・・・・・・元に戻れん」
タマ「・・・・・・・・・・・・」
タマ「元に戻れん!」
ベキ「おはようございますぅ」
タマ「貴様! 保管係のメガネ! お前の仕業か!」
ベキ「はいぃ、高上兄弟誘拐の際のペナルティをちょっとぉ」
タマ「・・・・・・っく! 術まで封じおって! 早く戻せ!」
ベキ「たぶん、夕方くらいには戻れますよぉ? 色んな人が取り計らってくれて、ペナルティもかなり軽くなってますしぃ」
タマ「ふざけるな! 一日ここに居ろと言うのか!?」
ベキ「自分で降りられない以上は、そうなりますかねぇ」
タマ「こんな状態で、もし何かに襲われたら・・・・・・」
ベキ「美味しくいただかれちゃいますねぇ。あなた、うらみ買ってる妖怪多いでしょうしぃ」
タマ「笑い事じゃないぞ!」
ベキ「でも、本来なら強制的に封印されても文句を言えない罪状なんですよぉ」
ベキ「それが、一日限りの妖力封印と身体能力制限まで軽くなったんですからぁ、感謝してくださいよぉ」
タマ「・・・・・・元に戻ったら真っ先にお前を地獄送りにしてやる」
ベキ「おお怖い怖い。ではぁ、そうなる前に、退散しますねぇ」
タマ「ま、こら待て! 今すぐ元に戻せ!」
ベキ「さよ〜なら〜」(シュワッチ
タマ「うお〜〜い! せめて木からおろs・・・・・・ちっ、行ったか」
タマ「っく、しかし、参ったな。術の封印が強力で解けん」
タマ「しかも、こんなちんまい小娘の姿だ。妖怪に襲われたらひとたまりも無いな・・・・・・」
タマ「とにかく、誰にも見つからないよう、夕方まで隠れているしかないか」
タマ「・・・・・・葉っぱの影にでも」
えび「・・・・・・っぷ! ぷははははは!!」(木の下から
タマ「!! き、貴様! 恵比寿!」
えび「天下の妖狐・玉耀にペナルティが下ったと聞いて来てみれば、随分いい格好だな玉耀! プーッククク!」
タマ「○す! 貴様○す!」
えび「そんな可愛らしい姿で言われても迫力ないなぁ」
タマ「うるさい!」
「うるさい」がくぎゅで再生された俺って…
ち、違うぞ!俺は「とらドラ!」しか観てないからな!!
えび「は〜笑った笑った。さて、どうするかなぁ」
タマ「・・・・・・」
えび「僕にしか知らされてないこのことを、他の誰かに言いふらしてこようか」
えび「なんせ、妖狐・玉耀を食いたがっている妖怪なんてゴマンといるからね」
タマ「!!」
えび「僕としても? 土地を荒らす厄介者が消えて万々歳だし? う〜ん」
タマ「き、貴様ぁ・・・・・・」
えび「ううん? なんだいその目は? タマちゃ〜ん?」
タマ「後悔するぞ? この玉耀を侮辱したこと・・・・・・」
えび「おうおう、なんとも勇ましいことだ。ま、いいさ、君は高上家のお気に入りみたいだしね」
えび「彼らから恨みを買われるなんて、いくら神といえストレスで禿げてしまうよ」
タマ「あ、お前てっぺん薄いんじゃね?」
えび「黙れ、ロリコン呼ぶぞ」
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/23(月) 23:43:12 ID:ZRToxy9B
えび「さて、冗談はこのくらいにして、僕はそろそろ出勤するよ。バイト君も帰る時間だし」
えび「せいぜい、妖怪に見つからないように気をつけたまえ」
タマ「さっさと帰れ貧乏神が」
えび「あはは、急かさなくても帰りますよ。それじゃあ」(スタスタ
タマ「ようやく行ったか・・・・・・」
タマ「・・・・・・」
タマ「本当にからかいに来ただけだったな、アイツ」
えび「あ、そうそう、一つ親切で言っておくけども」
タマ「!! 突然背後に現れるな!」
えび「いやいや、まぁ細かいことは気にしないで」
えび「とにかく、誰か下に人間が来ても、それが昇君だった場合、隠れ通した方がいいと思うよ?」
えび「普段の君ならまだしも、今の君の有様ではきっと・・・・・・いやなんでもない」
タマ「昇? 奴が? ふん、言われなくともそのつもりだ。こんな惨めな姿、晒してたまるか」
えび「そうだといいけどね。それじゃ、今度こそ行くよ」(シュワッチ!
やべwwsage忘れたwww
タマ「行ったか、つくづく妙な奴だった」
タマ「しかしあの小童が何だというのだ。なんの霊力も持たず、無力で、ロリコンという訳でもあるまい」
タマ「っふ、無力は今の俺も同じことだったか・・・・・・」
タマ「・・・・・・・・・ふ、とにかく時間が過ぎるのを待つか」
ーソレカラシバラクー
タマ「もう昼か。力が封じられているせいで、近くに妖怪が居るかどうかも分からん」
タマ「もう運だけが頼りだな。出来れば、このまま誰にも見つかることなく一日を終えたいが・・・・・・」
幼女A「たいへーん! たいへーん!」
タマ「・・・・・・っち、言ってるそばからこれだ」
幼女A「あなただいじょうぶー?」
幼女B「たかーい」
ショタA「たいへんだー」
タマ「ったく、俺は心配ないから帰r・・・・・・待てよ、大人を呼ばせて、この木から下りるのに利用するか?」
タマ「・・・・・・そうだな、人間の手を借りるのは解せぬが、ここではもし妖怪に見つかれば袋のねずみだ」
タマ「仕方あるまい・・・ここは歯を食いしばって・・・・・・」
幼女A「おにいちゃ〜ん! たいへーん!」
幼女B「まっててね〜! いまおにいちゃんよんでくるからぁ〜!」
タマ「人の気も知らないで仕事の速いことだ」
昇 「ちょ、待ってくれよ。そんな急がないで」(トタトタ
幼女A「たいへん! たいへんなの!」
タマ「!! 奴は・・・ちぃ、よりにもよってぇ!」
昇 「うわぁ、こりゃ無茶したなぁ。おおい君! 大丈夫か〜? 降りれなくなったのかぁ〜?」
タマ「? 俺だと気付いていないのか。好都合だ。こんな恥を晒してたまるか。なんとか追い返さなければ」
タマ「いい! 自分でなんとかするからあっちへいk・・・・・・!!!(ビクゥ!」
昇 「今助けてやるからな! じっとして待ってるんだぞ!」
タマ「ぐっ・・・あっ、なんだ、この感覚は・・・・・・。胸の中が酷く不安に・・・、いや、その逆なのか?」
昇 「このまま上れるかな・・・・・・んしょ」
タマ「ひぃ!(ビクン!ビクン!) 奴が近付くたびに、感覚が、強くなって・・・・・・」
タマ「どうしたんだ? お、俺は・・・・・・」
昇 「もうちょっとだぞ」
タマ「ぅ・・・・・ぁ・・・・(く、来るな、何かが、壊れる・・・・」
幼女A「ノボルおにいちゃんカッコイイー」
幼女B「おにいちゃんスゴーイ」
ショタA「さすがにいちゃんだぜ!」
昇 「ほら、もう大丈夫だぞ。つかまって」
タマ「ぅぁ・・・・・・クソゥ・・・・・・お、おに、おにい、おにいちゃ・・・・・・」
昇 「?」
ーイッポウソノコロー
えび「あのタマちゃんの有様、というのは、妖力の封じられた状態、という意味じゃない。問題なのは、子供だということだ」
えび「普段は大人の姿だから問題は無いが、子供の目線から見た昇君は、かなり魅力的だからね」
えび「そう、繁殖期の動物が放つフェロモンが如く、子供だけが探知出来る香。昇君の放つ『お兄ちゃんオーラ』」
えび「どんな悪ガキでもたちどころに甘えたくなる優しさ、器の大きさ。現に、この近所の子供たちは全て昇君のファンクラブ会員だ・・・・・・」
えび「もしかすると、子供タマちゃんも彼の『お兄ちゃんオーラ』の前では・・・・・・」
ーモドルヨー
タマ「えぐ、おにいちゃ・・・・・・こわかた、こわかたよぅ」
昇 「うん、よしよし。ちょっとおてんばしたな。さ、降りるぞ、つかまって」
タマ「えぐっえぐ」(ギュ
昇 「よし、そのままだぞ」(スルスルットナ
昇 「(シュタ!)ほら、もう安心だぞ」
幼女A「おにいちゃんスゴーイ!」
幼女B「さすがおにいちゃんならヨユウね!」
ショタA「おにいちゃんにはぜったいかてないぜ!」
タマ「えぐっ、えぐっ、おにいちゃん」
寝る。明日も続きで来るかも。
GJすぐる
続き期待
よくやった
期待
なんでタマを幼女化したがる奴が多いのかさっぱりわからん
むしろロリでしか萌えれないほうがまだまだだと思うけど
>>799 ロリは萌えを極めた頂点だと思うが
まあ幅広いジャンルの萌えに対応している俺には無関係だけどな
昇 「よしよし。もう無茶したらダメだからな」
タマ「(コクコク」
昇 「それじゃ、俺は戻るから、気をつけて遊べよ〜」(シュタ!
タマ「あっ……おにいちゃ………」
タマ「あっ………」
タマ「ぁ……ぅ……うぁぁぁあぁあぁあ!!!」
タマ「お、俺はっ! 俺はなんということをぉおおおお!!!」
タマ「や、奴に対してあんな情けない……甘ったれた態度を・・・・・・・」
タマ「っく! 俺は恥さらしだ! 畜生だ! 誰か殺してくれぇええ!!」
幼女A「た、たいへんだわ! さくらんしている!」
幼女B「おちついて! そすうをかぞえるのよ!」
タマ「ぐあぁぁぁ!! 市ね! しんでしまえぃ!」(ガンガンガンガンガンガンガン!
ショタB「ちぃ! 世話の掛かるお姫様だ」(ガシットナ
タマ「離せぇぇぇええ!」
ショタA「やめるんだキミー! いいかい? ぼくの質問に答えるんだよ? 豆腐の原料はなんだい?」
タマ「大豆だ馬鹿モン!」
ショタA「青森と岩手、どっちが北?」
タマ「青森! 常識だろ!」
ショタA「パトカーのカラーリングは?」
タマ「白と黒!」
ショタA「ポストと救急車、どっちが赤い?」
タマ「両方だ!」
ショタA「今の君のパンツの色は?」
タマ「穿いとらんわ!」
一同「!!! お、おとなだ……」
救急車…だと?
タマ「ハァハァ……しかし、正気には戻ってきた。よい働きだぞ子供」
一同『……』
タマ「糞! なんだったんださっきのは……胸の奥から何かが沸いてきて、理性が吹っ飛んでしまった。こんなことは初めてだ……」
ロリA「あら? あなた、引っ越して来た子? 昇おにいちゃんを知らないなんて」
タマ「別にそういう訳ではないがな。適当に想像しろ面倒臭い」
ショタB「ミステリアスなガールだ。しかしまぁ、初対面なら驚くのも仕方あるまい」
ショタA「君も、似たような反応をしていたしね、ショタB」
ショタB「ふ、昔の話だ……」
タマ「お前たち、何か知っているのか?」
ショタB「さぁ? 分からない。ただ一ついえるとすれば、『昇兄ちゃんに一目惚れしないチビッコは居ない』ということだ」
ロリB「あ、それは私も思った」
ショタA「優しいし、頼りがいがあるしね〜」
ロリA「私も、一目見たときにこの人だと思ったわ」
タマ「・・・・・・」
>>803スマンww消防車の間違いだた
ロリB「えへへ、私なんてね、この前バンソーコ貼って貰ったんだ」
ロリA「あ〜ずるーい!」
ショタA「僕はゲームの越し方教えてもらったな。すごく分かりやすいんだ」
ショタB「ふ、街のチンピラだった俺がここまで更生できたのも、昇兄ちゃんが叱ってくれたお陰だな。こりゃデカイ借りだ」
タマ「………お前ら、何か知らんが奴を信頼しているようだが、そうでもないぞ?」
一同「?」
タマ「奴らは俺の家族を何百年も石の下に閉じ込め、孤独にした上、都合の悪いときだけ利用してこき使った。道具のようにだ」
タマ「可愛そうに、自由になりたいだろうに、その意思も無視されて……それを奴ら、なんとも思っちゃいないんだ」
タマ「あんな人間なんか、屑だ、ゴミだ。そんないいモンじゃない。妖怪より妖怪じみた奴だよ……」
一同「……」(ガシ!
タマ「!? なんだ? 何をする!」
806 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/24(火) 22:55:27 ID:jG5qrW6F
ショタA「昇兄ちゃんを悪く言っちゃダメだよ」
ショタB「兄ちゃんに対する侮辱は聞き逃せないぜミステリアス・ガール」
タマ「(ちっ、この姿では振りほどけないか)ふん! 貴様らがどう言おうと俺は俺の言葉を曲げん!」
ロリA「ふふ、いいわよ。じゃあ体に教えてあげましょうか」
タマ「ほほう、拷問でもする気か? 面白い。やってみろよ」
ロリB「強がっちゃって、初めてだったなら、まだ体に感覚が残ってるんでしょ?」
ロリA「抱っこまでされちゃったしねぇ?」
タマ「な、何の話だ? 耳に顔を近づけるな、くすぐったい」
ロリA「『おにいちゃん、だっこして』」
タマ「ひぃ!(ビクン!ビクン!)」
タマ「・・・・・・んなっ! これはっ!?」
ロリB「『おにいちゃん、あ〜んして』」
タマ「んあぁ!(ゾクゾクゾク」
ロリA「ふふふ、こんなに反応しちゃって……」
ロリB「身体は正直ね。でも、こんなに感じちゃう子も珍しいわ」
タマ「こ、こんな・・・・・・こんなこと・・・・・・・・・」
ロリA「私たちは、あなたの頭に浮かんでる言葉を言っているだけよ?」
ロリB「ほら、認めてしまえば楽になるわよ?」
タマ「だ、誰が!」
ロリA「『おにいちゃん、お手てつないで』」
タマ「あぁあああ!(ゾゾゾゾゾ」
ロリB「『わたし、おにいちゃんじゃなきゃイヤだ』」
タマ「んきゅぅぅう!!」
ロリA「『おにいちゃんのおよめさんになるぅ』」
タマ「ひぎぃ! や、やめ! もう!」
ロリB「『おにいちゃん、だぁいすき』」
タマ「ふにゃぁぁああぁあ!(ビクビク!ビクン!」
ショタB「堕ちたか・・・・・・」
何故勝手にsageが消える!
タマ「……ふ、ん、みと、めんぞ……おれは」
ロリA「!! 驚いた、まだ抵抗する気力があるのね」
ショタB「大したガールだ」
ショタA「ねー、この子どうするの?」
ロリB「そーねぇ・・・……あ、そうだ!」
ロリB「お兄ちゃんに頭ナデナデしてもらえば、きっとお兄ちゃんのことが好きになってくれるわ!」
タマ「!!!」
ロリA「それは名案ね!」
ショタB「グッドだ」
ショタA「じゃあ早速行こうよ!」
タマ「や、やめにょ! こんなざみゃでしょんなこちょされはら・・・・・・」
ロリA「まだ町内会の掃除も終わってないから、その辺りにいるはずよ!」
ロリB「レッツゴー!」
タマ「ま、まへ! まっへふれぇ……」
あんま連投するとイメージ悪いし、また明日に回すよ。お休み。
なんだ、ただの神か
乙
違うだろこれは…
スマン、仕事遅くなったから今日はSS休む。また明日・・・・・・
ho
昇 「ふぅ、このヘンのごみはあらかた拾ったかな」
おばちゃん「昇く〜ん、そろそろ終りにしましょうって」
昇 「はぁ〜い、すぐ行きます」
昇 「やれやれ」
ロリA「おにいちゃ〜〜ん!」
昇 「あれ? ロリAちゃんだ」
ーーシテンヘンコウーー
ロリA「ほら居たわ。ねぇ? 大丈夫?」(クスクス
ロリB「逃げないってことは“そういうこと”だよね。ほらぁ、もうすぐお兄ちゃんに頭ナデナデしてもらえるよ?」
タマ「んぁ!」(ビクン!
ロリA「あら? 想像しただけで感じちゃったんだ?」
ロリB「よっぽどおにいちゃんのことがスキなんだね〜」(クスクス
タマ「だ、黙れ・・・」
タマ(ハァ、ハァ、か、身体を動かせん。踏みとどまるだけで精一杯だ……)
タマ(奴め。こ、この距離にしてなんてオーラなんだ。気を緩めると…体が、勝手に飛び出してしまう)
昇 『お前ら〜どうしたんだ〜?』(アルキダシ
タマ「はんぁ!」(ぢぃ! ち、近寄るな! この消耗した身体では……耐え切れん!)
ロリA「あのね〜、たいへんなの〜!」
タマ「らめ!」(こいつめ! 呼ぶな! 呼ぶんじゃない!)
昇 『どうかしたのかー?』(ズシン
タマ「ふっ! あっ!」
ロリB「あのね〜、この子がね〜、あたまごっつんこしちゃったの〜」
タマ「!!!」
ロリA「なでなでしてあげて〜」
タマ(やめっ! 俺は頭など打っていない! 寄るな)
昇 「また、おてんばしたのか? 大丈夫?」(メトハナノサキ!
タマ「……ぅェ・・・・・・・・ぁ」
タマ(だ、ダメだ。い、意識が……オーラに抵抗する、気力が……声すら出せん)
昇 「見た感じなんともなってないけど、タンコブとかあるか?」(手をスっとな
タマ「・・・・・・ぅ」(う、動けぇえぇ我が肉体よぉ! 逃げるのだぁ!)
昇 「あ〜、でも、頭の怪我は触らない方がいいかもな。氷か何か……」(手を引込め
タマ「!!」
昇 「ちょっと待ってろよ。ひとまず救急箱探してくるから」
タマ「・・・・・・・・」(シャン
タマ(!! なっ! 馬鹿な! なにをがっかりしているんだ俺は!? 正気に戻れ!)
ロリA「え〜、だいじょうぶだよぉ」
ロリB「いたいのとんでけ〜! ってやってくれたら、なおるとおもうの!」
タマ(き、貴様らぁ……)
昇 「うん? その程度なのか?」(フミトドマリ!
タマ(戻るな! 行け馬鹿モンが!)
昇 「本人はどうなんだ? 触っても大丈夫か?」
タマ(ひぁっ! め、目線を合わせるな! か、顔を覗き込むな!)
昇 「お〜い、大丈夫か?」
タマ(そ、れ以上、顔を近づけ……あっ……息が鼻に……声が、耳にスッと入ってきて……)
昇 「??」
タマ(ダメだ…熱い、目がかすんで、理性が……もう)
昇 「おい、熱でもあるのか?」(手がオデコにピタンコ!
タマ「!!!!!」
昇 「無いか。でもやっぱり、事情を話して診てもらった方が良いかな。んじゃちょっと・・・・」
タマ「!!」ガシィ!
昇「? どうした?」
タマ「さわっ! さわっ! さわって、くだしゃい!」
タマ「あたま! なでなで! してくだしゃい!」
タマ「だから! だから! いっちゃだめなの!」
昇 「そ、そうなのか?」
タマ「コクコクコクコク」
昇 「ん〜、本人が言うなら、確認のためだけ一応……」(ナデ
タマ「んっ!」
昇 「別にタンコブは無いな。血も出てないし…・・・」(ナデナデ
タマ「んっ! っふ・・・ふにゃ・・・・・・にゅぅぅ」(ゴロゴロ
昇 「ぶつけたって言っても、大した事無いか?」(ナデナデナデ
タマ「はうぅ」(ゴロゴロゴロ
昇 「まぁ、痛くない限りは大丈夫だろう」(ナデナデナデナデ
タマ「うにゅうにゅうにゅ……」(ゴロゴロゴロゴロ
昇 「見た感じは異常なしと」(ポン
タマ「ふぁ……ぁ……」(トローン
昇 「痛くなってきたらすぐ言うんだぞ。よ〜し、気をつけて遊んで来〜い」
タマ+一同『わ〜い!』(ダッシュ!
ーーヘンナトコーー
えび「かくして! 『お兄ちゃんオーラ』に身を焦がされたタマは! その『遊んで来い』という言葉に従って夕暮れまであそんだのである!」
えび「子供らとの純粋な戯れは暖かい陽気のようにタマを包み込み、時間を忘れるほどの喜びを与えたのである!」
えび「もう子供でいい。このまま永遠に過ごすのも良いかもしれない。そう思うタマ!」
えび「だがしかして! 非情なる現実がそのタマに残酷な刃を向けようとしていた!」ベンベン
ーーバメンテンカ!ーーー
鳥「あほーあほー」
ショタA「あ〜、もうこんな時間だ。もう僕帰らなきゃ」
ショタB「おいどうした? いつもより早いじゃないか」
タマ「ちょっとくらい良いではないか! もっとあそぶのじゃ!」
ショタA「うん、でも、今日はおねえちゃんのたんじょうびなんだ。へへ、パーティするから、早く帰ってこいっていわれてて」
ショタB「へぇ、そいつはめでたいな。それじゃ、急ぎなよ。お姉さんにはよろしく言っておいてくれ」
ロリA「ショタAくんばいばーい」
ロリB「また明日ね!」
タマ「気をつけるのだぞ」
ショタA「うん、それじゃ〜ね〜」(ダッシュ!
ショタB「ふ、それじゃあ、男一人ってのも照れ臭い。俺もこの辺でおさらばするぜ」
タマ「なんだ、そんなことは気にするな。もっと遊ぼう!」
ショタB「いや、悪いが俺のポリシーだ。それに、今日は親父が早く帰ってくる日でな。少しでも長く顔を見せてやらにゃあならん」
ロリA「まったく、子供はつらいわね」
ショタB「お、言うねぇ」
ロリB「それじゃ、ショタBくんもまた明日ね」
タマ「バイバイ、ショタB・・・・・・」
ショタB「ああ、アデュー・アミーゴ」
タマ「・・・・・・」
ロリA「それじゃ、私たちも帰りましょうか」
ロリB「ええ、そうね」
タマ「!! そんな、もう少し遊んでいかないか?」
ロリA「ううん、あんまり遅くなるとママに怒られちゃうし……」
ロリB「だね〜」
タマ「……そうか」
ロリA「また今度遊びましょうね!」
ロリB「いっしょにお兄ちゃんに会いに行きましょ!」
タマ「ああ、そうだな。いいな、それ」
ロリA「それじゃね〜」
ロリB「バイバ〜イ」
タマ「ああ、バイバイ……」
タマ「………」
タマ「………一人ぼっちか」
タマ「………」
ー公園・ブランコにてー
タマ「………」(キーコーキーコー
タマ「ふ、俺は一体何をやっているんだ」
タマ「昇にあんな情けない態度を取り、その上餓鬼に入り混じって戯れるとは……」
タマ「……気が触れたとしか思えんな」
タマ「………」(キーコーキーコー
タマ「………おや? 雨が降ってきたか。まずいな、早く屋根を探さないと」
タマ「寝る場所も、考えないと、水浸し、に、なる」
タマ「しかし、おかしいな。今日は、ひっく、こんなに、晴れ、てるのに」
タマ「ひっ、ひっく、えぐ……えっ、えぐ……ひっ」
タマ「何を、今更、泣くことが……今まで、ずっと一人だったのに……」
タマ「うっ、うぅ、うぇ……ぐじゅ」
??「ほら、痛くなったらすぐ言えって言っただろ?」
タマ「えぐ?」
昇 「このおてんば娘」
タマ「昇……うぁっ」
昇 「まだ頭痛いのか?」(ナデナデ
タマ「ふん、最初から怪我などしてない。馬鹿じゃないのか?」
昇 「それはどうも、じゃ、何で泣いてるのかな?」
タマ「き、貴様には関係ない!」
昇 「関係あるさ」(ヒョイ
タマ「! だ、抱き上げるな! おろせ! この馬鹿!」
昇 「はいはい、家に着いたら下ろすよ、タマ」
タマ「………いつから気付いていた?」
昇 「う〜ん、忘れた」
タマ「馬鹿が」
昇 「なんとでも」
タマ「家に連れ帰ってどうする気だ?」
昇 「さぁ、どうしようかな。取り合えず、お風呂とご飯かな」
タマ「いらん、そんなもん」
昇 「ダメ、クーも透も待たせてるんだから」
タマ「く、食い意地のはった空幻に、待ったが出来るのか?」
昇 「アハハ、どうかな。帰ったらなくなってたりして」
タマ「………」
タマ「………どうして? どうして、俺なんか………一回は、お前らを、酷い目に合わせたのに」
昇「う〜ん、忘れた」
タマ「馬鹿が」
昇 「なんとでも。覚えてるのは、タマが、ウチの子って事だけだよ。だって、家族の家族は、家族だろ?」
タマ「………馬鹿が」(ムギュ
ーーーー
透「兄ちゃん遅いね」
クー「どこほっつき歩いてるんだあのアホは」
コウ「お茶をお入れしましょうか?」
透「あ〜コウちゃん座ってて座ってて」
父「んじゃあ、僕が入れてくるよ」
コウ「申し訳ありません」
昇『ただいま〜』
クー「帰ってきたか! そら早く飯! そら早く飯! って、アレ? どうしたタマ?」
タマ(大)「う、うるさい!」
父「おや、タマちゃんいらっしゃい」
昇「あ、父さん……」
透「違うよお父さん」
昇・透「”おかえり”ってことで」
タマ「………///」
クー「………」
父「ああ、そうだったね。お帰り、タマちゃん」
コウ「お帰りなさいませ、タマさま」
クー「お帰り、玉耀」
タマ「………た」
タマ「ただいま………」
ーー翌日ーー
ウィーン
えび「いらっしゃいまs………あ、昇君」
昇 「恵比寿さん、この前はどうも」
えび「いいっていいって。タマちゃんの周りに結界をはるくら軽い軽い。で、上手くいったの?」
昇 「ええ、ばっちりです」
えび「そりゃ良かった。僕としても、自分の土地にあんなバケモノが野放しになってたんじゃ、おちおち眠れないからね」
えび「今回のことで、それに首輪が付いたなら、やっと安心できるよ」
昇 「アハハ、酷い言い草ですね」
えび「いや悪い悪い。で、今日は何の用?」
昇 「そんな、言わなくても分かってるでしょう?」
えび「ふ、はいはい当主様…」
つ封筒
昇 「パラパラ)これだけ?」
えび「ああ、取り合えず、タマちゃんに“食べて欲しい”のはそれだけだよ」
昇 「ふふ、まぁ、手始めにはいいでしょう。ありとうございます」
えび「お互い様だよ。僕はお掃除をしたい。君はタマちゃんに“食事”をさせたい。それだけだろ?」
昇 「ええ、確かに。では、来週また報告に来ますよ」
えび「頼もしいねぇ。天狐殿とは大違いだ」
昇 「ああ、あの馬鹿は実家の物ですから、色々と融通が利きませんでしたしね。その点、玉耀は俺個人の物だ。そりゃ迅速ですよ」
えび「ねぇ、昇君?」
昇 「はい?」
えび「君はまんまと妖狐・玉耀を手に入れた訳だけど、その力で、一体何がしたいの?」
昇 「………フフ、簡単ですよ」
昇 「俺は、正常な世界が欲しいだけなんです。ムビョウのような馬鹿神や、鬼共のような屑が居ない、平和な世界が」
昇 「そう、弟が安心して住める、そんな世界ですよ」
終り
寝る
GJすぎる…
よくやった
タマちゃんかわいいよー
原作5巻までしか読んでないんだけど、白鬼編以外でタマちゃんって出てる?
>>834 光速で保存した
早速今夜のおかずに(ry
834だけどupろだにタマの絵貼ってたのにいつの間にか変な女の写真
にすり替えられてたんだけどこんな事ってあるの?
再うpきぼん
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/04(水) 16:25:22 ID:PN+MJ48x
ドナルドだぁ〜いすき
ドナルドだいだぁ〜いすき
ドナルドだいだいだぁ〜いすき
ドナルド
ドナルド
ドナルド
ドナルド
ドナルド
ドナルド
ドナルド
ドナルド
ドナルド
最近タマスレが頻繁に狙われてるな
これはもはや可哀想なレベル
タマちゃんかわゆすなぁ
多摩ちゃんは今頃どこかの海で白骨化してそうだ
ホント可哀想な奴だな
どうせこのあと逆ギレしてどっかのスレ荒らすんだろうな
タマちゃんかわいいよタマちゃん
タマちゃん萌え
タマちゃんかわいい
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/07(土) 10:56:00 ID:pymABOJf
ランランルー。ドナルドはうれしくなると845とかをつい殺っちゃうんだ。
845滅べ845滅べ845滅べ滅べ滅べ滅べ×100
ニコ厨かよ
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 16:40:06 ID:KMqnDNdv
ロリコンとキモヲタしかいねえここってどーよ
パラダイスなんじゃねーの?
>>851「ロリコンとキモヲタしかいないこのスレは潰すべきニダ!!<`∀´ι>」
こうですか?わかりません><