>>570 ルルーシュは1期から妙にカレンに優しいな
1、母親の件知った後、紅蓮を託す、あれはカレンの力量を信頼したのももちろんのこと、多分
母親のためにがんばろうとするカレンの気持ちをも汲んだのだろう
2、シャーリーの父親の件で落ち込んだカレンに自分の結論を語り、そしてカレンに「引き返す」という
選択支を与える。
そして共に進みます、と誓ったカレンに心から感謝した
3、神根島でユフィと芝居うってまで捕虜となったカレンを取り戻そうとする
4、ブラックリベリオンの時、神根島でゼロを見捨てて逃げたカレンに対して、文句らしきものは
一言だけ
5、ナナリーに拒絶され、傷付いたとき、カレンに甘えて慰めてもらおうとする
6、カレンが中華で捕虜になったとき、思い切り動揺し、ゼロとしてではなく、ルルーシュとして呼びかけ
7、カレンの救出は、ナナリーに次ぐ優先事項
8、ナナリー失って廃人なりかけても、カレンには優しい(助け出すのに遅くなってすまない)
9、そして今回、「君は生きろ」
今回の件を見ると、ルルーシュの中のカレンの立ち位置少なくとも1期スザクのポジションまで来ていると思う
つまり、ナナリーに次いで大事な人間
なんせルルーシュという男は、与える愛しか知らなくて、もし相手が自分から離れてても幸せになれたら、
迷わず相手を手放せる、そういう男
そのルルーシュに、自分の命と引き替えても助けようとするほど想われたカレンは、
ナナリーの不在でルルーシュがすでに生きる意志がほぼ無くなったことを引いても、
ルルーシュにとってとてもとても大事な人間なんだろう。