【らき☆すた】こなた×かがみPart25【こなかが】
ここで話題になった同人誌 (英数五十音順)
(一般)
DREAM CAST (山猫BOX)
KNKG4 (ハネゴヤ)
LUCKY POINT (東ガル会)
LUCKY POINT SUMMER (東ガル会)
LUCKY POINT AUTUMN (東ガル会)
LUCKY POINT WINTER (東ガル会)
LUCKY☆STRIKE あじゅじゅじゅした〜 (チョボにょぽ)
Sugar☆Star (milkberry)
Sweet Spice (ぱるふぇ)
アトのまつり!@ (ゆ〜のす通信)
アンダンテ (麦畑)
鏡の中のもう一人の私 (山猫BOX)
かがみんぼ (from-D)
キラボシ (SW919)
コイビトミマン (旅人)
コココナカガガガ (ハネゴヤ)
ココココナカガガガガ (ハネゴヤ)
こころのおと (ハネゴヤ)
こな☆かがまんが ぷらす (PNOグループ)
こなたとかがみの麗しき新婚生活 (越ヶ谷興業)
こなたとかがみの麗しき新婚生活A (越ヶ谷興業)
幸いなる星 呪いたる目録 ふたつぼし☆☆ (Hellfragrance)
すく☆スク かがみん (ゆ〜のす通信)
セブンすたー (GUNP)
セブンすたー2 (GUNP)
せるふぃっしゅ2 (I'LL調)
大好きだよっ (まっさら)
ちゅー☆チュー かがみん (ゆ〜のす通信)
ちょー らき☆でい (腰の曲がった空間)
ちょこっと☆ラッキー (MIKIHOUSE)
ついんころねこ (なぐ茶)
破顔一笑 (クラスメイト・ショック)
破顔二笑 (クラスメイト・ショック)
はぐ☆ハグ かがみん (ゆ〜のす通信)
は・ぴ・ら・き (虚弱畑)
はろ☆ハロ かがみん (ゆ〜のす通信)
柊さんちのリラッコナ (おでんや)
もち*もち (スペースオレンジパンケーキ)
らき☆すたRESPECT!! (乙女たちの鳥篭)
らき☆すたRESPECT!!2 (乙女たちの鳥篭)
らき☆でい (腰の曲がった空間)
(18禁)
Caprice Star (ししゃもはうす)
CICADA DRIZZLE (しもやけ堂)
HOME SWEET HOME (いちごさいず)
KONA×KAGA (めろぷり) ※同人ソフト
LOVERY POCKY (ciaociao)
SWEET GIRL (ciaociao)
蒼☆菫 (CELTRANCE)
うぃんたぁ☆ふぃーばー (BBBえくすとら)
かがみんと遊ぼう (まるか家)
こな☆かが (ASTRONOMY)
こなかがでらぶらぶちゅっちゅする本 (最果て空間)
こな☆ちく (おとといのあれ)
こなほん (メカニカルペンシル)
しの☆はら (篠原重工営業部)
彗星 (いちごさいず)
セーラー服キャワイイ同盟 (優希M.K.C)
セーラー服キャワイイ同盟2 (優希M.K.C)
ぬがせて☆セーラーふく (yunico)
まそっぷ (ごべらっつぉ)
らき☆ちょ (恋愛漫画家)
らっきー☆すたー (GABALL SCREEN)
らぶ☆すた (彩也学園)
>>1乙
今回の戦利品、みなさんどうでした?
私はコミケに参加出来なかったのでくやしいやら羨ましいやらw
通販で買うか…。
こなかがも廃れはじめてるのかな?とか心配だったが、
今年の夏コミのこなかがジャンルの多さを見たら杞憂だったみたいだ。
むしろこれからなんだ。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 08:42:49 ID:ZM7EE/Q8
保守
ニコ動の48手、荒れに荒れてるなぁ…。
/ \
/ ,r'"j i^'!、 ヽ
/ </´ `ヾ> .:;i,
,l _,._,. _,._,. .:.:l,
| < (ヅ,> < (ヅ,> ...:.::| コミケ乙
! ` ̄´ . ` ̄´ ..: ::::::!
| ノ . : . :;i, ... ::::::.:::|
! (.::.;人..;:::) ...:.:::::.:::::::::!
ヽ、 `´ `´ ........::..::..::.::::::::/
\......,,,,,,,_ .....:::::::::::::::::::::::::/
pixiv関連スレの住人はニコ厨のこと異常に嫌ってるからな
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 11:55:40 ID:0iY+HZSC
>>12 見たけどかなり引いた。あれは荒らされても仕方ないと思う
あの動画は原作に喧嘩売ってるとしか思えない
お久しぶりです^^
酷い動画だな
荒らされても仕方ない
>>8 俺もOVAも発売前だし心配だったけど
3日目のらきすた島はほとんどジャンル変わらずらきすた描いてたよ
いっぱい買ってホクホクです
好きなサークルでこの次も描くんですか?って聞いたら描き足りないって言ってた
,. - ―- 、
/ ヽ
/ ,.フ^''''ー- j.
/ /
>>1\
/ / _/^ 、`、
/ / / _ 、,.;j ヽ|
/. | -'''" =-{_ヽ{
. ./ ,-、 | ,r' / ̄''''‐-..,フ!
. { / ハ `l/ i' i _ `ヽ
| .rソ i' l r' ,..二''ァ ,ノ
| { ' ノ l /''"´ 〈/ /
.|/ -' ;: | ! ∧_∧
l l ;. l | < `∀´> n
. .| !. ; |. |  ̄ \ ( E)
| l ; l iフ /ヽ ヽ_//
l l ;: l | j {
|. ゝ ;:i' `''''ー‐-' }
| ::. \ ヽ、__ ノ
| ::. `ー-`ニ''ブ
l :. |
こなかが本を出していた某サークルの人が女性だった事にびっくりした
世界は広いんだなぁ…
俺もらきすたサークルで、どうせ売れないだろうと思ってたけど新刊描いたら
既刊ともども結構売れたよ
冬もらきすたで申し込みます
売れるから描くの?
元をとれるかどうかじゃない?
印刷所に出すとよほど売れない限り赤字だろうし。
>>1乙です
コミケの話が出てるんで便乗
サークルカットからこなかが本率の高さは予測済みだったが、実際目にして驚いた
凄いところになると、こなかがっぽい表紙がズラ〜と並んでいて壮観だったw
らきすた島以外のところを回ってもたまにらき☆すた本あったが、やはりこなかが本が多かった気がする
これでOVAまでのこなかが分を補給できた
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 17:03:41 ID:mufYS3iA
クソスレ乙
ここの連中はドラマCDには期待してないのか?
OVAの話しかしてないみたいだけど
かがみのツンデレCDで公式は俺嫁路線変更ですね、わかります
かがみのツンデレCDってドラマCDなんだろうか
ツンデレっぽい歌やボイス集めた企画CDみたいな物なのかなんなのか
内容が不透明すぎる
まあどんな内容だとしても、かがみんの名を冠している以上予約するしかないわけだが
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 18:48:10 ID:mufYS3iA
クソスレ
えそうなのか?
俺は男ばっかりだと思ってたけどw
島を見回したけど女性のほうが多いような気がした
耳に入るのはお互いの呼吸音と、自分の鼓動だけだった。白くて細い、そのくせ
病的な印象は与えない首から鎖骨へと唇を這わせるとこなたが小さく声を上げる。
散々私をからかった仕返しだ。私の嗜虐的な部分が頭をもたげる。ちろりと
少しだけ舌を出してさっき唇で触れた所を今度は鎖骨の方からゆっくり辿っていく。
くすぐったいのか、体をよじらせるけれど抵抗はしない。これはいいってこと
なんだろうか。
「ねぇ、かがみ?ここ学校だって解ってる?」
「解ってる」
「あと10分で午後の授業が始まるってことは?」
耳に入るのはお互いの呼吸音と、自分の鼓動だけだった。白くて細い、そのくせ
病的な印象は与えない首から鎖骨へと唇を這わせるとこなたが小さく声を上げる。
散々私をからかった仕返しだ。私の嗜虐的な部分が頭をもたげる。ちろりと
少しだけ舌を出してさっき唇で触れた所を今度は鎖骨の方からゆっくり辿っていく。
くすぐったいのか、体をよじらせるけれど抵抗はしない。これはいいってこと
なんだろうか。
「ねぇ、かがみ?ここ学校だって解ってる?」
「解ってる」
「あと10分で午後の授業が始まるってことは?」
耳に入るのはお互いの呼吸音と、自分の鼓動だけだった。白くて細い、そのくせ
病的な印象は与えない首から鎖骨へと唇を這わせるとこなたが小さく声を上げる。
散々私をからかった仕返しだ。私の嗜虐的な部分が頭をもたげる。ちろりと
少しだけ舌を出してさっき唇で触れた所を今度は鎖骨の方からゆっくり辿っていく。
くすぐったいのか、体をよじらせるけれど抵抗はしない。これはいいってこと
なんだろうか。
「ねぇ、かがみ?ここ学校だって解ってる?」
「解ってる」
「あと10分で午後の授業が始まるってことは?」
耳に入るのはお互いの呼吸音と、自分の鼓動だけだった。白くて細い、そのくせ
病的な印象は与えない首から鎖骨へと唇を這わせるとこなたが小さく声を上げる。
散々私をからかった仕返しだ。私の嗜虐的な部分が頭をもたげる。ちろりと
少しだけ舌を出してさっき唇で触れた所を今度は鎖骨の方からゆっくり辿っていく。
くすぐったいのか、体をよじらせるけれど抵抗はしない。これはいいってこと
なんだろうか。
「ねぇ、かがみ?ここ学校だって解ってる?」
「解ってる」
「あと10分で午後の授業が始まるってことは?」
いつもより真面目なトーンのこなたの声。それが告白された時のことを
髣髴とさせて、一気に顔に熱が集まるのと同時にぞくん、と背中が震えた。久しぶりに
名前を呼ばれたことも相まってか急激に顔が熱くなる。
胸を締め付ける感情は愛しさか、それとも…独占欲か。
気づいたらコンクリートの灰色の床にこなたを押し倒していた。
「…かがみって時々暴走するよね」
女性が生産して
男性が消費しているのか
百合市場ではよくあることだよかがみんや
このスレでも昔カミングアウトしてた人いたと思う。
ほっぺのあたりもふにゃりと今にもとろけそうだ。身をもってその感触の
心地よさを知っているだけに、一瞬理性がぴしりと音を立てたものの
ここは学校、と念仏のように心の中で十数回呟くことでなんとか立ち直る。
大きく、大きくため息を吐いてからもう一度先刻言いかけた問いを繰り返す。こなたは
私のため息の意味なんかこれっぽっちも解ってないに違いない。
そもそも、今日誘ったのだって半分はこれを聞くためだったのだ。他人からしてみれば
くだらないことかもしれないけれど。
「…最近さ、名前で呼んでくれなくない?」
「えぇー?呼んでるよぉ?かがみんって」
「それよ、それ。それはニックネームであって名前じゃないでしょ?」
もしかして自覚してなかったのか、という考えが頭をよぎったもののそんな浅はかな考えはこなたの猫口笑いに一気に霧散した。
「かがみ様、の方がいいの?」
「ち・が・う!!」
ああ、くそ。このにやにや笑いは全部解っていて、解った上で私をからかう時の顔だ。
「んー?何かなかがみんやー」
空は雲ひとつない青空。陽は高く、燦々と全ての物にわけ隔てなく光と熱を与えて
いるけれど、さわさわと時折風が吹くせいか、あまり暑いとは感じない。
つまり、この私の隣にいる小さな恋人――こなたに言わせれば絶好の昼寝日和。
もう少しロマンチックに言ってみると、デートするには最高の天気、かもしれない。
もちろん今日は土日や祭日じゃないからその代わりに、というわけじゃないけれど
たまには屋上でふたりきりでお昼ごはんを食べようかとこなたを誘って――
って、そんな話はどうでもいいか。思考が脱線しそうになったのを
自分で修正して誤魔化すように軽い咳をひとつ。
自分で修正して誤魔化すように軽い咳をひとつ。
普段それほど人が利用するわけでもない屋上には当然ベンチなんて備品があるはずもなく
地べたにそのままぺたんと座っての食事だったけれど午前中日が照っていて、
温められていたせいか存外に気持ちがいい。
さらに食事の後ということもあってか、こなたの目はいつもの倍は眠たげで、
ほっぺのあたりもふにゃりと今にもとろけそうだ。身をもってその感触の
心地よさを知っているだけに、一瞬理性がぴしりと音を立てたものの
ここは学校、と念仏のように心の中で十数回呟くことでなんとか立ち直る。
大きく、大きくため息を吐いてからもう一度先刻言いかけた問いを繰り返す。こなたは
私のため息の意味なんかこれっぽっちも解ってないに違いない。
そもそも、今日誘ったのだって半分はこれを聞くためだったのだ。他人からしてみれば
くだらないことかもしれないけれど。
「…最近さ、名前で呼んでくれなくない?」
「えぇー?呼んでるよぉ?かがみんって」
「それよ、それ。それはニックネームであって名前じゃないでしょ?」
もしかして自覚してなかったのか、という考えが頭をよぎったもののそんな浅はかな考えはこなたの猫口笑いに一気に霧散した。
「かがみ様、の方がいいの?」
「ち・が・う!!」
ああ、くそ。このにやにや笑いは全部解っていて、解った上で私をからかう時の顔だ。
そんな時のこなたには何を言っても敵わない、ということは経験上嫌って程
知っているから否定の言葉だけを叫んでがっくりとうなだれた。
自分で修正して誤魔化すように軽い咳をひとつ。
普段それほど人が利用するわけでもない屋上には当然ベンチなんて備品があるはずもなく
地べたにそのままぺたんと座っての食事だったけれど午前中日が照っていて、
温められていたせいか存外に気持ちがいい。
さらに食事の後ということもあってか、こなたの目はいつもの倍は眠たげで、
ほっぺのあたりもふにゃりと今にもとろけそうだ。身をもってその感触の
心地よさを知っているだけに、一瞬理性がぴしりと音を立てたものの
ここは学校、と念仏のように心の中で十数回呟くことでなんとか立ち直る。
大きく、大きくため息を吐いてからもう一度先刻言いかけた問いを繰り返す。こなたは
私のため息の意味なんかこれっぽっちも解ってないに違いない。
そもそも、今日誘ったのだって半分はこれを聞くためだったのだ。他人からしてみれば
くだらないことかもしれないけれど。
「…最近さ、名前で呼んでくれなくない?」
「えぇー?呼んでるよぉ?かがみんって」
「それよ、それ。それはニックネームであって名前じゃないでしょ?」
もしかして自覚してなかったのか、という考えが頭をよぎったもののそんな浅はかな考えはこなたの猫口笑いに一気に霧散した。
「かがみ様、の方がいいの?」
「ち・が・う!!」
ああ、くそ。このにやにや笑いは全部解っていて、解った上で私をからかう時の顔だ。
そんな時のこなたには何を言っても敵わない、ということは経験上嫌って程
知っているから否定の言葉だけを叫んでがっくりとうなだれた。
空は雲ひとつない青空。陽は高く、燦々と全ての物にわけ隔てなく光と熱を与えて
いるけれど、さわさわと時折風が吹くせいか、あまり暑いとは感じない。
つまり、この私の隣にいる小さな恋人――こなたに言わせれば絶好の昼寝日和。
もう少しロマンチックに言ってみると、デートするには最高の天気、かもしれない。
もちろん今日は土日や祭日じゃないからその代わりに、というわけじゃないけれど
たまには屋上でふたりきりでお昼ごはんを食べようかとこなたを誘って――
それでも聞かずにはいられなかったのはやっぱりあせっていたからだろうか。
「んー、押し倒されたあたりからだねぇ」
「あんたは気づいてたんかい!!」
やだなぁ、当たり前じゃんというこなたにはもう私が勝てる余地というものは
ないのかもしれない。今にも真っ白な灰になってしまいそうな私にさらにみゆきの言葉が追い討ちをかける。
ちなみにつかさは扉の影に隠れたままだ。身内ということもあるし、つかさには
刺激が強すぎたのだろう。改めて恥ずかしさと後悔の念が押し寄せてくる。
「あの、申し訳ありません…。お昼休みの終了の時間が迫っても中々
お戻りにならないので心配になりまして…」
「……謝らなくていいわ、みゆき…。私が悪いんだから…」
「そうだよ、かがみん。かがみんが暴走するからー」
「だからっ!あんたが、あんたがいうなぁーーーーーっ!!!」
私の心からの叫び声は、相変わらずの蒼い空に吸い込まれていった。
そうかもね、でも撃鉄は起こされてるわけだ、そう言って楽しそうに笑うこなたの頬も
淡く染まっている。
「効果は抜群だ、だったでしょ?」
「ついでに急所にも当たったわよ」
味気ない灰色の地面に広がったこなたの髪はどこまでも透き通るほどに
輝いていて、まるで空の蒼をそのまま溶かし込んだようだった。
軽口を叩きあいながらも一度点いた火がそう簡単に消えるはずもなく、
そうかもね、でも撃鉄は起こされてるわけだ、そう言って楽しそうに笑うこなたの頬も
淡く染まっている。
「効果は抜群だ、だったでしょ?」
「ついでに急所にも当たったわよ」
味気ない灰色の地面に広がったこなたの髪はどこまでも透き通るほどに
輝いていて、まるで空の蒼をそのまま溶かし込んだようだった。
軽口を叩きあいながらも一度点いた火がそう簡単に消えるはずもなく、
慌ててこなたの上から跳び退ったものの、もう遅いということは解りきっている。
それでも聞かずにはいられなかったのはやっぱりあせっていたからだろうか。
「んー、押し倒されたあたりからだねぇ」
「あんたは気づいてたんかい!!」
やだなぁ、当たり前じゃんというこなたにはもう私が勝てる余地というものは
ないのかもしれない。今にも真っ白な灰になってしまいそうな私にさらにみゆきの言葉が追い討ちをかける。
ちなみにつかさは扉の影に隠れたままだ。身内ということもあるし、つかさには
刺激が強すぎたのだろう。改めて恥ずかしさと後悔の念が押し寄せてくる。
「あの、申し訳ありません…。お昼休みの終了の時間が迫っても中々
お戻りにならないので心配になりまして…」
「……謝らなくていいわ、みゆき…。私が悪いんだから…」
「そうだよ、かがみん。かがみんが暴走するからー」
「だからっ!あんたが、あんたがいうなぁーーーーーっ!!!」
私の心からの叫び声は、相変わらずの蒼い空に吸い込まれていった。
まくし立ててやった。
「ええ、そうよっ!あんたにかがみって呼ばれないのが寂しかったのよ!
…ほんの少−しだけどねっ!!」
こなたは一瞬目を丸くしていたけれどすぐにいつもの余裕たっぷりの顔に戻って
色々な理由で熱くなってる私の手に自分の手を重ねてきた。
「完璧なツンデレだネ。さすがかがみん」
ツンデレじゃないとかそういうことは置いといて、まだ言うかっ!と口を開いた瞬間
重ねられていた方とは逆の手が私の背に回り思い切り抱きしめられた。シャンプーの
香りが鼻孔をくすぐって、私より一回り小さいのに全体を包み込まれるような
温かさが広がっていく。
「…一応、理由はあるんだよ?怒られるかもしれないけどね」
「……怒らないから言ってみなさいよ」
「んとね、ここぞっていう時だけ呼び方違ったりすると萌えない?」
「……………はぁ」
吐いた息と共に脱力してしまった。こいつらしいといえばそうだけど
ここ数日ずっと気をもんでいた自分が何より馬鹿らしかった。
というか、耳元で喋るのはそろそろやめて欲しい。話すたびに吐息が
耳にかかってこそばゆい。もちろんそれ以外の理由もあったりするけど
目の前にいるこいつにそんなことを教えてしまったらまた格好のネタにされてしまうから
決して口には出さないが。
「むぅ、さてはかがみん『くだらねー!』とか思ってるでしょ」
「当たり前だ」
「まあ、やってみないとわかんないよネ」
嫌な予感がする。抱きしめられているせいでこなたの表情は解らないけど
まくし立ててやった。
「ええ、そうよっ!あんたにかがみって呼ばれないのが寂しかったのよ!
…ほんの少−しだけどねっ!!」
こなたは一瞬目を丸くしていたけれどすぐにいつもの余裕たっぷりの顔に戻って
色々な理由で熱くなってる私の手に自分の手を重ねてきた。
「完璧なツンデレだネ。さすがかがみん」
ツンデレじゃないとかそういうことは置いといて、まだ言うかっ!と口を開いた瞬間
重ねられていた方とは逆の手が私の背に回り思い切り抱きしめられた。シャンプーの
香りが鼻孔をくすぐって、私より一回り小さいのに全体を包み込まれるような
温かさが広がっていく。
「…一応、理由はあるんだよ?怒られるかもしれないけどね」
「……怒らないから言ってみなさいよ」
「んとね、ここぞっていう時だけ呼び方違ったりすると萌えない?」
「……………はぁ」
吐いた息と共に脱力してしまった。こいつらしいといえばそうだけど
ここ数日ずっと気をもんでいた自分が何より馬鹿らしかった。
というか、耳元で喋るのはそろそろやめて欲しい。話すたびに吐息が
耳にかかってこそばゆい。もちろんそれ以外の理由もあったりするけど
目の前にいるこいつにそんなことを教えてしまったらまた格好のネタにされてしまうから
決して口には出さないが。
「むぅ、さてはかがみん『くだらねー!』とか思ってるでしょ」
「当たり前だ」
「まあ、やってみないとわかんないよネ」
嫌な予感がする。抱きしめられているせいでこなたの表情は解らないけど
としての笑顔。
それでいい。とみゆきは思う。こなたにとってそれだけかがみが大切な人である、と客観的に分かる、貴重な情報だから。
親友として、2人の恋路が実ったことは、素直に嬉しい、と感じるみゆき。
「どうですか、かがみさんとは?よくお会いになっているんですか?」
かがみにした物と同じ質問を吹っかけてみる。すると、こなたはう〜んと唸って、
「2日に1回位しか会えないからね……ちょっと寂しい、かな。あ、でもね、みゆきさん」
そう言ってこなたが取り出したのは、携帯電話。
「会えない分お互いに寂しいからさ、毎日電話してるんだ。朝はおはようから、夜はお休みまで。会えない日はそうやって一日中話してるんだよ。でね、みゆきさん。やっぱりかがみは可愛いねぇ。この前なんかさ――」
迂闊を踏んだ。かがみが惚気るだろうとは予想していたが、こなたまで惚気るとは。
みゆきは反射的に奥歯の辺りを押さえた。甘甘な惚気を聞いたら虫歯が出来そうだ。
「お2人の仲がよろしいようで、私も嬉しいです」
放っておくと延々と続きそうなこなたのかがみの萌え惚気を中断させ、
「14日は空いてますか?」
と、かがみにした物と同じ内容を話す。ホワイトデーのこと。
こなたは、直ぐに頷くと、
「おkおk、あの時のお返しにかがみに何を作ってあげようかな、みゆきさんは何がいいと思う?」
惚気そうなので、みゆきはこなたが手にしているラノベに目を移し、
としての笑顔。
それでいい。とみゆきは思う。こなたにとってそれだけかがみが大切な人である、と客観的に分かる、貴重な情報だから。
親友として、2人の恋路が実ったことは、素直に嬉しい、と感じるみゆき。
「どうですか、かがみさんとは?よくお会いになっているんですか?」
かがみにした物と同じ質問を吹っかけてみる。すると、こなたはう〜んと唸って、
「2日に1回位しか会えないからね……ちょっと寂しい、かな。あ、でもね、みゆきさん」
そう言ってこなたが取り出したのは、携帯電話。
「会えない分お互いに寂しいからさ、毎日電話してるんだ。朝はおはようから、夜はお休みまで。会えない日はそうやって一日中話してるんだよ。でね、みゆきさん。やっぱりかがみは可愛いねぇ。この前なんかさ――」
迂闊を踏んだ。かがみが惚気るだろうとは予想していたが、こなたまで惚気るとは。
みゆきは反射的に奥歯の辺りを押さえた。甘甘な惚気を聞いたら虫歯が出来そうだ。
「お2人の仲がよろしいようで、私も嬉しいです」
放っておくと延々と続きそうなこなたのかがみの萌え惚気を中断させ、
「14日は空いてますか?」
と、かがみにした物と同じ内容を話す。ホワイトデーのこと。
こなたは、直ぐに頷くと、
「おkおk、あの時のお返しにかがみに何を作ってあげようかな、みゆきさんは何がいいと思う?」
惚気そうなので、みゆきはこなたが手にしているラノベに目を移し、
さて、と帰ろうとしたみゆきは、ふと足を止める。誰かに見られている、そんな気がして。
そして、声をかけられたことで予感は確信に変わった。
「あの、君、ちょっといいかな?」
「はい?」
振り返ると、赤いバイザーの店員が。名札には店長、とある。
「我々が策を尽くしても商品を買わせることが出来なかった、あの伝説の少女Aにいとも容易く購入の意志を示させるとは……どうやったんだい」
「大した事はしていませんよ。その人の気持ちになって、今欲しい物を見極める。迷っていたら、進めるんじゃなくて背中を押してあげる。それだけです」
と言ったら、その店長(仮)は両眼から滝を流して、
「うおぉぉ!あなたのような人に会ったのは初めてだ!!是非、名前を聞かせてくれないか!!!」
叫んだ、いや吼えた。周りの客が何事かと振り返る。
「え〜と……」
正直、関わったら大変そうだな、と感じたみゆきは辺りを見渡し、ある一冊の本を目にする。そうだ、確かこの中にこういった時の上手いかわし方があったはず。
みゆきは、店長(多分)に背を向け、歩き出し、入り口の辺りで振り返ると、
「私のことは、そうですね……たから……‘T’とでも呼んでください」
そう言って立ち去った。
「ティ、Tィィィィーーーー!!!」
ア○メイトに新たな伝説が生まれた瞬間だった。本編には関係ないが。
それでいい。とみゆきは思う。こなたにとってそれだけかがみが大切な人である、と客観的に分かる、貴重な情報だから。
親友として、2人の恋路が実ったことは、素直に嬉しい、と感じるみゆき。
「どうですか、かがみさんとは?よくお会いになっているんですか?」
かがみにした物と同じ質問を吹っかけてみる。すると、こなたはう〜んと唸って、
「2日に1回位しか会えないからね……ちょっと寂しい、かな。あ、でもね、みゆきさん」
そう言ってこなたが取り出したのは、携帯電話。
「会えない分お互いに寂しいからさ、毎日電話してるんだ。朝はおはようから、夜はお休みまで。会えない日はそうやって一日中話してるんだよ。でね、みゆきさん。やっぱりかがみは可愛いねぇ。この前なんかさ――」
迂闊を踏んだ。かがみが惚気るだろうとは予想していたが、こなたまで惚気るとは。
みゆきは反射的に奥歯の辺りを押さえた。甘甘な惚気を聞いたら虫歯が出来そうだ。
「お2人の仲がよろしいようで、私も嬉しいです」
放っておくと延々と続きそうなこなたのかがみの萌え惚気を中断させ、
「14日は空いてますか?」
と、かがみにした物と同じ内容を話す。ホワイトデーのこと。
こなたは、直ぐに頷くと、
「おkおk、あの時のお返しにかがみに何を作ってあげようかな、みゆきさんは何がいいと思う?」
惚気そうなので、みゆきはこなたが手にしているラノベに目を移し、
「所で、泉さんは何を考えていたんですか?」
話題の転換を図る。歯医者は嫌だ。
「あぁ、これね。かがみが好きなラノベで、私もアニメは見てたんだけどさ、買おうかな、どうしようかなって」
「成る程。買ってみては如何でしょう?」
「そう?」
みゆきの調査が正しければ、今日は彼女が来店している日だ。そして、調査結果が正しかったことを一歩店に入って知った。
店員の雰囲気が違う。なんと言うか……熱い。蒸してる、と言うより萌えて――いや、燃えている。
では彼女はどこかと、みゆきは辺りを見渡す。右に90度、左に180度――いた。
雑多な人込みの中では隠れてしまいそうな小さな身体。でも、その髪を彩る澄んだ蒼は一度目にしたらそうは忘れられまい。こなただ。
「泉さん」
人込みを書き分け、声をかける。だが、こなたは反応しない。真剣に見入っているのはライトノベルと呼ばれるジャンルの小説。
或いは既に予想されてる方もいるかもしれない。
居間に備え付けられた垂れ幕、そこにはこう書いてあった。
『泉こなた・柊かがみ 結婚式』と。
「驚きましたか?泉さん、かがみさん」
2人が振り返れば、何時の間に背後を取ったか、みゆきがいつもと変わらない微笑みを浮かべて立っている。
「みゆきさん、これって……?」
未だ衝撃から抜けきれない様子のこなたが、ポソっと呟く。かがみを見、みゆきを見、整えられた式場を見、またかがみに視線を戻す。
「結婚式って……」
かがみも、こなたと視線を合わせながら、疑問を呈す。
みゆきは、微笑みを消して、真面目な表情を作ると、
「お2人は、様々な障害を乗り越えて想いを通わせました。ですが、これから出て行く先では、また、どんな困難がお2人を待っているか分かりません。
そんな時、私は……私達は、お2人に縁ある者として手助けをしたい、でも、出来ないかもしれない。
ですから、せめて今はお2人に幸せを感じていただきたい。そして、お2人には覚えていて貰いたい、泉さん、かがみさんを祝福する人達がここにいる事を。
それ故の、結婚式。一つの節目です。いずれ、こんなちっぽけな会場ではなく、もっと堂々と祝いの席を持つことが出来る‘いつか’を信じて」
と声をかけるのは、日下部みさお。隣には、当然峰岸あやのがいて、みゆきと或いは同等に奥深く何かを隠しているような底の知れない微笑みを浮かべていた。
「おお、みさきちに峰岸さんじゃん!久しぶり」
「ホントね。って言うか随分珍しい所で会うわね」
2人の反応に、みさおは明朗快活を絵に描いた様な笑顔で、
「まあな。でも、相変わらず2人はラヴラヴでお熱い事なんだってヴァ!」
からかいを入れる。こなたもかがみも耳元まで紅に染めながらアワアワと何やら日本語じゃない言葉で弁解しようとしているが、その様は却って微笑ましい。
そんな2人をみさおは思い切り抱きしめる。
「ちょ、みさきち!?」
「何してるのよ、アンタ!?」
慌てるこなたかがみ。みさおは天の道をいくような笑顔で、
「前はちびっ子と柊の取り合いとかしてたけど、2人がくっついちゃった今、柊の物は私の物、ちびっ子も柊も私の物だ〜!」
ジャイアニズムを発揮した。
スリーサイズ、の時点で予備動作。測らせて、の部分で体を捻り、いいか?と同時に神速の回し蹴りを叩き込む。
「変な所に当たるな!」
吹っ飛ぶ親父。はぁぁ、と呼気を整える娘。
「おとーさん。ついに後戻りできない道まで行っちゃったんだね」
と、感慨深げに呟くこなた。元々ダメ親父だとは思っていたが、まさかここまでとは……あぁ、彼女の小さな胸中は今何を思っているだろう。
そうじろうは、ヨロヨロと立ち上がり、
「ち、違う違うぞ!こなたが高校を卒業した記念にだな、娘の成長記録を残しておきたいという親心が――」
「もう一発喰らう?」
「すんません」
娘に土下座する父親、というのもおかしな構図だが、この家では日常茶飯事なのかもしれないので、特に気にすることは無い。しかし、
「うぅ、だが、ちょっとぐらい、測らせてくれないか……」
いつもだったら、冗談で済む所が、今日は何故かやけに食い下がるそうじろう。マジでやばいとこなたがそろそろ心配になってきた時、
「お姉ちゃん、私からもお願い」
パーティ。そう、パーティ。パティじゃないデスよ。さて、何のパーティか。
或いは既に予想されてる方もいるかもしれない。
居間に備え付けられた垂れ幕、そこにはこう書いてあった。
『泉こなた・柊かがみ 結婚式』と。
「驚きましたか?泉さん、かがみさん」
2人が振り返れば、何時の間に背後を取ったか、みゆきがいつもと変わらない微笑みを浮かべて立っている。
「みゆきさん、これって……?」
未だ衝撃から抜けきれない様子のこなたが、ポソっと呟く。かがみを見、みゆきを見、整えられた式場を見、またかがみに視線を戻す。
「結婚式って……」
かがみも、こなたと視線を合わせながら、疑問を呈す。
みゆきは、微笑みを消して、真面目な表情を作ると、
「お2人は、様々な障害を乗り越えて想いを通わせました。ですが、これから出て行く先では、また、どんな困難がお2人を待っているか分かりません。
そんな時、私は……私達は、お2人に縁ある者として手助けをしたい、でも、出来ないかもしれない。
ですから、せめて今はお2人に幸せを感じていただきたい。そして、お2人には覚えていて貰いたい、泉さん、かがみさんを祝福する人達がここにいる事を。
それ故の、結婚式。一つの節目です。いずれ、こんなちっぽけな会場ではなく、もっと堂々と祝いの席を持つことが出来る‘いつか’を信じて」
パーティ。そう、パーティ。パティじゃないデスよ。さて、何のパーティか。
或いは既に予想されてる方もいるかもしれない。
居間に備え付けられた垂れ幕、そこにはこう書いてあった。
『泉こなた・柊かがみ 結婚式』と。
「驚きましたか?泉さん、かがみさん」
2人が振り返れば、何時の間に背後を取ったか、みゆきがいつもと変わらない微笑みを浮かべて立っている。
「みゆきさん、これって……?」
未だ衝撃から抜けきれない様子のこなたが、ポソっと呟く。かがみを見、みゆきを見、整えられた式場を見、またかがみに視線を戻す。
「結婚式って……」
かがみも、こなたと視線を合わせながら、疑問を呈す。
みゆきは、微笑みを消して、真面目な表情を作ると、
「お2人は、様々な障害を乗り越えて想いを通わせました。ですが、これから出て行く先では、また、どんな困難がお2人を待っているか分かりません。
そんな時、私は……私達は、お2人に縁ある者として手助けをしたい、でも、出来ないかもしれない。
ですから、せめて今はお2人に幸せを感じていただきたい。そして、お2人には覚えていて貰いたい、泉さん、かがみさんを祝福する人達がここにいる事を。
それ故の、結婚式。一つの節目です。いずれ、こんなちっぽけな会場ではなく、もっと堂々と祝いの席を持つことが出来る‘いつか’を信じて」
「おお、みさきちに峰岸さんじゃん!久しぶり」
「ホントね。って言うか随分珍しい所で会うわね」
2人の反応に、みさおは明朗快活を絵に描いた様な笑顔で、
「まあな。でも、相変わらず2人はラヴラヴでお熱い事なんだってヴァ!」
からかいを入れる。こなたもかがみも耳元まで紅に染めながらアワアワと何やら日本語じゃない言葉で弁解しようとしているが、その様は却って微笑ましい。
そんな2人をみさおは思い切り抱きしめる。
「ちょ、みさきち!?」
「何してるのよ、アンタ!?」
慌てるこなたかがみ。みさおは天の道をいくような笑顔で、
「前はちびっ子と柊の取り合いとかしてたけど、2人がくっついちゃった今、柊の物は私の物、ちびっ子も柊も私の物だ〜!」
ジャイアニズムを発揮した。
「ちょ、おま、峰岸、何とかしてよ」
「ふふ、みさちゃん、構って欲しいだけなのよ。だから、もうちょっと我慢して、ね?」
「峰岸さん、そりゃあないよ〜」
としての笑顔。
それでいい。とみゆきは思う。こなたにとってそれだけかがみが大切な人である、と客観的に分かる、貴重な情報だから。
親友として、2人の恋路が実ったことは、素直に嬉しい、と感じるみゆき。
「どうですか、かがみさんとは?よくお会いになっているんですか?」
かがみにした物と同じ質問を吹っかけてみる。すると、こなたはう〜んと唸って、
「2日に1回位しか会えないからね……ちょっと寂しい、かな。あ、でもね、みゆきさん」
そう言ってこなたが取り出したのは、携帯電話。
「会えない分お互いに寂しいからさ、毎日電話してるんだ。朝はおはようから、夜はお休みまで。会えない日はそうやって一日中話してるんだよ。でね、みゆきさん。やっぱりかがみは可愛いねぇ。この前なんかさ――」
迂闊を踏んだ。かがみが惚気るだろうとは予想していたが、こなたまで惚気るとは。
みゆきは反射的に奥歯の辺りを押さえた。甘甘な惚気を聞いたら虫歯が出来そうだ。
「お2人の仲がよろしいようで、私も嬉しいです」
放っておくと延々と続きそうなこなたのかがみの萌え惚気を中断させ、
「14日は空いてますか?」
と、かがみにした物と同じ内容を話す。ホワイトデーのこと。
こなたは、直ぐに頷くと、
「おkおk、あの時のお返しにかがみに何を作ってあげようかな、みゆきさんは何がいいと思う?」
惚気そうなので、みゆきはこなたが手にしているラノベに目を移し、
「所で、泉さんは何を考えていたんですか?」
話題の転換を図る。歯医者は嫌だ。
「あぁ、これね。かがみが好きなラノベで、私もアニメは見てたんだけどさ、買おうかな、どうしようかなって」
「成る程。買ってみては如何でしょう?」
「そう?」
としての笑顔。
それでいい。とみゆきは思う。こなたにとってそれだけかがみが大切な人である、と客観的に分かる、貴重な情報だから。
親友として、2人の恋路が実ったことは、素直に嬉しい、と感じるみゆき。
「どうですか、かがみさんとは?よくお会いになっているんですか?」
かがみにした物と同じ質問を吹っかけてみる。すると、こなたはう〜んと唸って、
「2日に1回位しか会えないからね……ちょっと寂しい、かな。あ、でもね、みゆきさん」
そう言ってこなたが取り出したのは、携帯電話。
「会えない分お互いに寂しいからさ、毎日電話してるんだ。朝はおはようから、夜はお休みまで。会えない日はそうやって一日中話してるんだよ。でね、みゆきさん。やっぱりかがみは可愛いねぇ。この前なんかさ――」
迂闊を踏んだ。かがみが惚気るだろうとは予想していたが、こなたまで惚気るとは。
みゆきは反射的に奥歯の辺りを押さえた。甘甘な惚気を聞いたら虫歯が出来そうだ。
「お2人の仲がよろしいようで、私も嬉しいです」
放っておくと延々と続きそうなこなたのかがみの萌え惚気を中断させ、
「14日は空いてますか?」
と、かがみにした物と同じ内容を話す。ホワイトデーのこと。
こなたは、直ぐに頷くと、
「おkおk、あの時のお返しにかがみに何を作ってあげようかな、みゆきさんは何がいいと思う?」
惚気そうなので、みゆきはこなたが手にしているラノベに目を移し、
「所で、泉さんは何を考えていたんですか?」
話題の転換を図る。歯医者は嫌だ。
「あぁ、これね。かがみが好きなラノベで、私もアニメは見てたんだけどさ、買おうかな、どうしようかなって」
「成る程。買ってみては如何でしょう?」
「そう?」
突然ですが、みゆきさんの‘よく分かる(かもしれない)前回までの粗筋’
「どうも、高良です。さて、前回までの粗筋ということですが、今回のテーマは‘ホワイトデー’ つまり現在時間は3月に入っていることになります。
本編内では時間経過の関係で、一応1月と言うことになっているので、このお話は外伝‘2月14日’の続きになりますね。
では、粗筋です。2月14日と言う一大イベントには、結局告白できなかったお2人ですが、3月頭の卒業式の日に、無事、告白できました。
お恥ずかしながら、本編ではそこまでお話の方が進みませんので、外伝から読まれた方には唐突に感じると思いますが、どうか、ご了承ください」
さて、本日は3月7日。ホワイトデーと言う、或いは男子が張り切らなければならないイベント、と思われがちだが、貰ってない奴には無関係な日であるが故に実はそうでも無い日を一週間後に控えた春休みのこと。
当然ながら、高校の卒業式は終わっており、主人公4人組、泉こなた、柊かがみ、柊つかさ、高良みゆきの4人も無事卒業。それぞれに4月からの新生活に向けて準備をしたり、去りゆく高校生活を懐かしんだりと、兎に角、思い思いに過ごしていた。
そんなある日の、朝。かがみの元にみゆきが尋ねてきた所から始まる。
「お久しぶりです、かがみさん」
柊家の玄関口でおっとりと微笑むみゆき。
「久しぶり……って言っても、ちょっと前に卒業式があったからね、そんなに久しぶりでもないかも」
はは、と笑うかがみ。ツンデレの基本であるツインテール(こなた談)は今も健在であり、卒業と言う節目を迎えても、いきなりは変われないという言を体現していた。
でも、変わったこともある。
さっきよりも強く、こなたを呼ぶ。ようやく彼女は顔を上げ、
「おぉ!みゆきさんじゃん。珍しいね、こんなとこで会うなんて」
ニパっと笑う。こういったグッズに夢中になってる所はみゆきの知るこなたのままだ。
かがみと同じように、彼女も、いきなりは変われない。でも、ラノベを読むようになった辺り、少しは変わったのだろう。
「お久しぶりです」
かがみに向けたのと同じ笑顔を向ける。
「そだね〜」
こなたが見せる笑顔は、彼女がかがみに向けるものとは違う。こなたがみゆきに見せるのは親友としての笑顔。かがみに向けるのは、恋人としての笑顔。
それでいい。とみゆきは思う。こなたにとってそれだけかがみが大切な人である、と客観的に分かる、貴重な情報だから。
親友として、2人の恋路が実ったことは、素直に嬉しい、と感じるみゆき。
「どうですか、かがみさんとは?よくお会いになっているんですか?」
かがみにした物と同じ質問を吹っかけてみる。すると、こなたはう〜んと唸って、
「2日に1回位しか会えないからね……ちょっと寂しい、かな。あ、でもね、みゆきさん」
そう言ってこなたが取り出したのは、携帯電話。
「会えない分お互いに寂しいからさ、毎日電話してるんだ。朝はおはようから、夜はお休みまで。会えない日はそうやって一日中話してるんだよ。でね、みゆきさん。やっぱりかがみは可愛いねぇ。この前なんかさ――」
迂闊を踏んだ。かがみが惚気るだろうとは予想していたが、こなたまで惚気るとは。
みゆきは反射的に奥歯の辺りを押さえた。甘甘な惚気を聞いたら虫歯が出来そうだ。
「お2人の仲がよろしいようで、私も嬉しいです」
放っておくと延々と続きそうなこなたのかがみの萌え惚気を中断させ、
「14日は空いてますか?」
と、かがみにした物と同じ内容を話す。ホワイトデーのこと。
こなたは、直ぐに頷くと、
「大した事はしていませんよ。その人の気持ちになって、今欲しい物を見極める。迷っていたら、進めるんじゃなくて背中を押してあげる。それだけです」
と言ったら、その店長(仮)は両眼から滝を流して、
「うおぉぉ!あなたのような人に会ったのは初めてだ!!是非、名前を聞かせてくれないか!!!」
叫んだ、いや吼えた。周りの客が何事かと振り返る。
「え〜と……」
正直、関わったら大変そうだな、と感じたみゆきは辺りを見渡し、ある一冊の本を目にする。そうだ、確かこの中にこういった時の上手いかわし方があったはず。
みゆきは、店長(多分)に背を向け、歩き出し、入り口の辺りで振り返ると、
「私のことは、そうですね……たから……‘T’とでも呼んでください」
そう言って立ち去った。
「ティ、Tィィィィーーーー!!!」
ア○メイトに新たな伝説が生まれた瞬間だった。本編には関係ないが。
そして3月9日。泉家の夜。
その筋の人間なら誰でも知っている(かもしれない)、あの伝説の少女Aの父親が突如、こんな事を言い出した。
「なぁ、こなた。ちょっとスリーサイズ、測らせてもらっていいか?」
スリーサイズ、の時点で予備動作。測らせて、の部分で体を捻り、いいか?と同時に神速の回し蹴りを叩き込む。
「変な所に当たるな!」
吹っ飛ぶ親父。はぁぁ、と呼気を整える娘。
「おとーさん。ついに後戻りできない道まで行っちゃったんだね」
と、感慨深げに呟くこなた。元々ダメ親父だとは思っていたが、まさかここまでとは……あぁ、彼女の小さな胸中は今何を思っているだろう。
そうじろうは、ヨロヨロと立ち上がり、
「ち、違う違うぞ!こなたが高校を卒業した記念にだな、娘の成長記録を残しておきたいという親心が――」
「もう一発喰らう?」
「すんません」
「どうですか、かがみさんとは?よくお会いになっているんですか?」
かがみにした物と同じ質問を吹っかけてみる。すると、こなたはう〜んと唸って、
「2日に1回位しか会えないからね……ちょっと寂しい、かな。あ、でもね、みゆきさん」
そう言ってこなたが取り出したのは、携帯電話。
「会えない分お互いに寂しいからさ、毎日電話してるんだ。朝はおはようから、夜はお休みまで。会えない日はそうやって一日中話してるんだよ。でね、みゆきさん。やっぱりかがみは可愛いねぇ。この前なんかさ――」
迂闊を踏んだ。かがみが惚気るだろうとは予想していたが、こなたまで惚気るとは。
みゆきは反射的に奥歯の辺りを押さえた。甘甘な惚気を聞いたら虫歯が出来そうだ。
「お2人の仲がよろしいようで、私も嬉しいです」
放っておくと延々と続きそうなこなたのかがみの萌え惚気を中断させ、
「14日は空いてますか?」
と、かがみにした物と同じ内容を話す。ホワイトデーのこと。
こなたは、直ぐに頷くと、
「おkおk、あの時のお返しにかがみに何を作ってあげようかな、みゆきさんは何がいいと思う?」
惚気そうなので、みゆきはこなたが手にしているラノベに目を移し、
「所で、泉さんは何を考えていたんですか?」
話題の転換を図る。歯医者は嫌だ
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('⌒ ; ⌒ ::⌒ ).. 厶 _ト、__/ / / /ー{ | : : |
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(´⌒;: ::⌒`) :; ). // ヽ、_ /; | │ │.:.:.|
(⌒:: :: :⌒ )三≡≡≡ / / . : : _:_:/ |│ │ | : : |
( ゝ ヾ 丶 ソ. | | ハ, |,ハ l |:.|: :|
. ヽ ヾ ノノ ノ. ∧ | ヽ: . }| ∧ l ノ∧│
こなかが(笑)
「特に変わりはないわよ」
と答える。
「頻繁にお会いになっているんですか?」
ちょっと深く突っ込んで聞いてみるみゆき。その質問にかがみは、ふぅ、と溜息をついて、
頭に疑問符を浮かべるかがみ。みゆきはニコッとしながら、
「はい。バレンタインデーも皆で作りましたし、お返しに当たるホワイトデーも皆で、と思ったのですが」
ご迷惑でしたか?と聞くみゆきに、かがみは首を横に振って、
「ううん。そうよね、お返しもきちんとしたいし。また皆で会えるの何時になるか分からないからね」
ちょっとだけ、寂しそうに呟いた。
「つかささんには、私からもうお話をつけてあります。14日、午後に私の家に集合、と言うことでいかがです?」
「OK。今日は、これからどうするの?」
「生憎、もう一箇所回る所がありまして、今日はこれで失礼します」
「そっか……」
ちょっと俯いたかがみ。みゆきは、フ、と息を吐くと、
「14日、楽しみにしていてくださいね」
「特に変わりはないわよ」
と答える。
「頻繁にお会いになっているんですか?」
ちょっと深く突っ込んで聞いてみるみゆき。その質問にかがみは、ふぅ、と溜息をついて、
「アイツも忙しいみたいだからね……2日に1回ぐらいしか会えないかな」
充分です。とは言わないのが天然だけど、空気を読めるみゆきの凄い所。
「そうですか」
とだけ呟いて、眼鏡の位置を直す。ここで下手を打つとゆい姉さんもビックリだ、な惚気を聞かされる事になる。じゃあ、本題に入ろうか。
「実は、今日お伺いしたのはホワイトデーの件についてです」
「ホワイトデー?」
頭に疑問符を浮かべるかがみ。みゆきはニコッとしながら、
「はい。バレンタインデーも皆で作りましたし、お返しに当たるホワイトデーも皆で、と思ったのですが」
ご迷惑でしたか?と聞くみゆきに、かがみは首を横に振って、
「ううん。そうよね、お返しもきちんとしたいし。また皆で会えるの何時になるか分からないからね」
ちょっとだけ、寂しそうに呟いた。
「つかささんには、私からもうお話をつけてあります。14日、午後に私の家に集合、と言うことでいかがです?」
「OK。今日は、これからどうするの?」
「生憎、もう一箇所回る所がありまして、今日はこれで失礼します」
「そっか……」
ちょっと俯いたかがみ。みゆきは、フ、と息を吐くと、
「14日、楽しみにしていてくださいね」
「特に変わりはないわよ」
と答える。
「頻繁にお会いになっているんですか?」
ちょっと深く突っ込んで聞いてみるみゆき。その質問にかがみは、ふぅ、と溜息をついて、
「アイツも忙しいみたいだからね……2日に1回ぐらいしか会えないかな」
充分です。とは言わないのが天然だけど、空気を読めるみゆきの凄い所。
「そうですか」
とだけ呟いて、眼鏡の位置を直す。ここで下手を打つとゆい姉さんもビックリだ、な惚気を聞かされる事になる。じゃあ、本題に入ろうか。
「実は、今日お伺いしたのはホワイトデーの件についてです」
「ホワイトデー?」
頭に疑問符を浮かべるかがみ。みゆきはニコッとしながら、
「はい。バレンタインデーも皆で作りましたし、お返しに当たるホワイトデーも皆で、と思ったのですが」
ご迷惑でしたか?と聞くみゆきに、かがみは首を横に振って、
「ううん。そうよね、お返しもきちんとしたいし。また皆で会えるの何時になるか分からないからね」
ちょっとだけ、寂しそうに呟いた。
「つかささんには、私からもうお話をつけてあります。14日、午後に私の家に集合、と言うことでいかがです?」
「OK。今日は、これからどうするの?」
「生憎、もう一箇所回る所がありまして、今日はこれで失礼します」
「そっか……」
ちょっと俯いたかがみ。みゆきは、フ、と息を吐くと、
「14日、楽しみにしていてくださいね」
さっきよりも強く、こなたを呼ぶ。ようやく彼女は顔を上げ、
「おぉ!みゆきさんじゃん。珍しいね、こんなとこで会うなんて」
ニパっと笑う。こういったグッズに夢中になってる所はみゆきの知るこなたのままだ。
かがみと同じように、彼女も、いきなりは変われない。でも、ラノベを読むようになった辺り、少しは変わったのだろう。
「お久しぶりです」
かがみに向けたのと同じ笑顔を向ける。
「そだね〜」
こなたが見せる笑顔は、彼女がかがみに向けるものとは違う。こなたがみゆきに見せるのは親友としての笑顔。かがみに向けるのは、恋人としての笑顔。
それでいい。とみゆきは思う。こなたにとってそれだけかがみが大切な人である、と客観的に分かる、貴重な情報だから。
親友として、2人の恋路が実ったことは、素直に嬉しい、と感じるみゆき。
「どうですか、かがみさんとは?よくお会いになっているんですか?」
かがみにした物と同じ質問を吹っかけてみる。すると、こなたはう〜んと唸って、
「2日に1回位しか会えないからね……ちょっと寂しい、かな。あ、でもね、みゆきさん」
そう言ってこなたが取り出したのは、携帯電話。
「会えない分お互いに寂しいからさ、毎日電話してるんだ。朝はおはようから、夜はお休みまで。会えない日はそうやって一日中話してるんだよ。でね、みゆきさん。やっぱりかがみは可愛いねぇ。この前なんかさ――」
迂闊を踏んだ。かがみが惚気るだろうとは予想していたが、こなたまで惚気るとは。
みゆきは反射的に奥歯の辺りを押さえた。甘甘な惚気を聞いたら虫歯が出来そうだ。
「お2人の仲がよろしいようで、私も嬉しいです」
放っておくと延々と続きそうなこなたのかがみの萌え惚気を中断させ、
「14日は空いてますか?」
さっきよりも強く、こなたを呼ぶ。ようやく彼女は顔を上げ、
「おぉ!みゆきさんじゃん。珍しいね、こんなとこで会うなんて」
ニパっと笑う。こういったグッズに夢中になってる所はみゆきの知るこなたのままだ。
かがみと同じように、彼女も、いきなりは変われない。でも、ラノベを読むようになった辺り、少しは変わったのだろう。
「お久しぶりです」
かがみに向けたのと同じ笑顔を向ける。
「そだね〜」
こなたが見せる笑顔は、彼女がかがみに向けるものとは違う。こなたがみゆきに見せるのは親友としての笑顔。かがみに向けるのは、恋人としての笑顔。
それでいい。とみゆきは思う。こなたにとってそれだけかがみが大切な人である、と客観的に分かる、貴重な情報だから。
親友として、2人の恋路が実ったことは、素直に嬉しい、と感じるみゆき。
「どうですか、かがみさんとは?よくお会いになっているんですか?」
かがみにした物と同じ質問を吹っかけてみる。すると、こなたはう〜んと唸って、
「2日に1回位しか会えないからね……ちょっと寂しい、かな。あ、でもね、みゆきさん」
そう言ってこなたが取り出したのは、携帯電話。
「会えない分お互いに寂しいからさ、毎日電話してるんだ。朝はおはようから、夜はお休みまで。会えない日はそうやって一日中話してるんだよ。でね、みゆきさん。やっぱりかがみは可愛いねぇ。この前なんかさ――」
迂闊を踏んだ。かがみが惚気るだろうとは予想していたが、こなたまで惚気るとは。
みゆきは反射的に奥歯の辺りを押さえた。甘甘な惚気を聞いたら虫歯が出来そうだ。
「お2人の仲がよろしいようで、私も嬉しいです」
放っておくと延々と続きそうなこなたのかがみの萌え惚気を中断させ、
「14日は空いてますか?」
部屋を変えて、かがみも、
「私が新郎役か……」
「ん〜?柊は花嫁の方が良かったのか?」
「べ、別に……まぁ、ちょっとだけ」
「でも柊ちゃん、この前泉ちゃんのことを‘嫁’だって街中で叫んでたからこっちにしようって」
「うわ、あれ聞かれてたのか……」
「あれだけ大きな声だとね」
今は、元・C組トリオ。となれば、元・担任もこの場にいるのは必然で。
「なら、後でお色直しで衣装交換すればいい」
だるそうに目を閉じたまま、意見具申する桜庭先生。
「いや、私とこなたじゃ体格差がありますから」
「あ〜、じゃああれだな。ふゆきが使う予定のドレスがあるから、それを柊が使え。泉には私が使う予定のタキシードを貸してやる」
「は?」
「何、同じような人間はどこにでもいるということさ……」
無駄に遠い目をした桜庭先生だった。
「何で逃げたのさ、かがみ」
かがみの腕の中でこなた。高良家のどこか一室。流石にこの格好で外出るわけにも行かないので、ここに隠れた。
「あ〜もう、アンタも……こういうのは最初2人っきりでしたいじゃない」
そう言って唇を突き出すと目を閉じる、かがみ。
「そういうのは普通新郎がエスコートするもんじゃないの?」
苦笑しながらも、突き出された唇に顔を近づけるこなた。
「いいから――」
言葉は途中でふさがれた。甘く、心地良い二人きりだけの時間が流れ、唇が触れている間、それは永遠だった。
で、主役に逃げられた居間。パーティ参加者はテレビモニターで2人の様子を観察している。
「家中に隠しカメラって凄いね、ゆきちゃん。高かったんじゃない?」
つかさの言葉に、みゆきは眼鏡を抑えると、
「そうですか?全部合わせてあの隠しカメラ、1250万円ぐらいでしたよ?」
「私が新郎役か……」
「ん〜?柊は花嫁の方が良かったのか?」
「べ、別に……まぁ、ちょっとだけ」
「でも柊ちゃん、この前泉ちゃんのことを‘嫁’だって街中で叫んでたからこっちにしようって」
「うわ、あれ聞かれてたのか……」
「あれだけ大きな声だとね」
今は、元・C組トリオ。となれば、元・担任もこの場にいるのは必然で。
「なら、後でお色直しで衣装交換すればいい」
だるそうに目を閉じたまま、意見具申する桜庭先生。
「いや、私とこなたじゃ体格差がありますから」
「あ〜、じゃああれだな。ふゆきが使う予定のドレスがあるから、それを柊が使え。泉には私が使う予定のタキシードを貸してやる」
「は?」
パーティ。そう、パーティ。パティじゃないデスよ。さて、何のパーティか。
或いは既に予想されてる方もいるかもしれない。
居間に備え付けられた垂れ幕、そこにはこう書いてあった。
『泉こなた・柊かがみ 結婚式』と。
「驚きましたか?泉さん、かがみさん」
2人が振り返れば、何時の間に背後を取ったか、みゆきがいつもと変わらない微笑みを浮かべて立っている。
「みゆきさん、これって……?」
頭に疑問符を浮かべるかがみ。みゆきはニコッとしながら、
「はい。バレンタインデーも皆で作りましたし、お返しに当たるホワイトデーも皆で、と思ったのですが」
ご迷惑でしたか?と聞くみゆきに、かがみは首を横に振って、
「ううん。そうよね、お返しもきちんとしたいし。また皆で会えるの何時になるか分からないからね」
ちょっとだけ、寂しそうに呟いた。
「つかささんには、私からもうお話をつけてあります。14日、午後に私の家に集合、と言うことでいかがです?」
「OK。今日は、これからどうするの?」
「生憎、もう一箇所回る所がありまして、今日はこれで失礼します」
「そっか……」
ちょっと俯いたかがみ。みゆきは、フ、と息を吐くと、
「14日、楽しみにしていてくださいね」
「特に変わりはないわよ」
未だ衝撃から抜けきれない様子のこなたが、ポソっと呟く。かがみを見、みゆきを見、整えられた式場を見、またかがみに視線を戻す。
「結婚式って……」
かがみも、こなたと視線を合わせながら、疑問を呈す。
みゆきは、微笑みを消して、真面目な表情を作ると、
「お2人は、様々な障害を乗り越えて想いを通わせました。ですが、これから出て行く先では、また、どんな困難がお2人を待っているか分かりません。
そんな時、私は……私達は、お2人に縁ある者として手助けをしたい、でも、出来ないかもしれない。
ですから、せめて今はお2人に幸せを感じていただきたい。そして、お2人には覚えていて貰いたい、泉さん、かがみさんを祝福する人達がここにいる事を。
それ故の、結婚式。一つの節目です。いずれ、こんなちっぽけな会場ではなく、もっと堂々と祝いの席を持つことが出来る‘いつか’を信じて」
それでいい。とみゆきは思う。こなたにとってそれだけかがみが大切な人である、と客観的に分かる、貴重な情報だから。
親友として、2人の恋路が実ったことは、素直に嬉しい、と感じるみゆき。
「どうですか、かがみさんとは?よくお会いになっているんですか?」
かがみにした物と同じ質問を吹っかけてみる。すると、こなたはう〜んと唸って、
「2日に1回位しか会えないからね……ちょっと寂しい、かな。あ、でもね、みゆきさん」
そう言ってこなたが取り出したのは、携帯電話。
「会えない分お互いに寂しいからさ、毎日電話してるんだ。朝はおはようから、夜はお休みまで。会えない日はそうやって一日中話してるんだよ。でね、みゆきさん。やっぱりかがみは可愛いねぇ。この前なんかさ――」
迂闊を踏んだ。かがみが惚気るだろうとは予想していたが、こなたまで惚気るとは。
みゆきは反射的に奥歯の辺りを押さえた。甘甘な惚気を聞いたら虫歯が出来そうだ。
「お2人の仲がよろしいようで、私も嬉しいです」
放っておくと延々と続きそうなこなたのかがみの萌え惚気を中断させ、
「14日は空いてますか?」
「……って、やっぱりここか。ムードも何も無いわね。アンタらしいけど」
やれやれ、と言いつつ人出が多いこの街の雑多の中にこなたが飲み込まれないように、と腕を組み肩を引き寄せて歩く様は、前から見ても、後ろから見ても密着度、曖昧マイナス3cmである。
或いは恋人同士を見ると殺意を覚えてしまうような人がいたとしても、ついつい微笑んでしまうような、そんな2人の雰囲気だった。
「でさ〜、あれが臭くってね、つかさなんかもう大変」
「あ〜、分かる分かる。ゆーちゃんもあれは臭いって」
「でしょ?その臭さにこなたが当たってないか心配だったけど」
「かがみ……私のこと心配してくれたんだ」
「当たり前でしょ。こなたは、私の大事な人なんだから」
「嬉しいよ、かがみん。あ〜、やっぱりかがみは私の嫁だぁ!」
「な、街中で恥ずかしいこと言うな!それに、嫁はアンタの方でしょ」
「んふふ〜、じゃあ両方嫁で、両方婿だね」
こんな惚気を聞くと殺意を覚えるような人がいたとしても微笑んしまう会話を虎の○で繰り広げてしまうのだから、いや、恋とは恐るべし。
で、同人誌を一通り買った後、大通りをぶらつく2人。そんな2人に、
「あれ、柊とちびっ子じゃん」
と声をかけるのは、日下部みさお。隣には、当然峰岸あやのがいて、みゆきと或いは同等に奥深く何かを隠しているような底の知れない微笑みを浮かべていた。
「おお、みさきちに峰岸さんじゃん!久しぶり」
「ホントね。って言うか随分珍しい所で会うわね」
2人の反応に、みさおは明朗快活を絵に描いた様な笑顔で、
「まあな。でも、相変わらず2人はラヴラヴでお熱い事なんだってヴァ!」
からかいを入れる。こなたもかがみも耳元まで紅に染めながらアワアワと何やら日本語じゃない言葉で弁解しようとしているが、その様は却って微笑ましい。
そんな2人をみさおは思い切り抱きしめる。
「ちょ、みさきち!?」
「何してるのよ、アンタ!?」
慌てるこなたかがみ。みさおは天の道をいくような笑顔で、
「前はちびっ子と柊の取り合いとかしてたけど、2人がくっついちゃった今、柊の物は私の物、ちびっ子も柊も私の物だ〜!」
ジャイアニズムを発揮した。
「ちょ、おま、峰岸、何とかしてよ」
「ふふ、みさちゃん、構って欲しいだけなのよ。だから、もうちょっと我慢して、ね?」
「峰岸さん、そりゃあないよ〜」
それから10分程して、ハグから解放された2人。
「もう、日下部?急にどうしたのよ」
こなたは小さかったが故に余計に圧迫され、未だ呼吸を整えている。なので、この突然の行動に対し釈明を求めるのはかがみの役目だ。
みさおは、にぱ〜とすると。
「私からの祝福」
と言い、あやのが、
「14日楽しみにしててね」
スリーサイズ、の時点で予備動作。測らせて、の部分で体を捻り、いいか?と同時に神速の回し蹴りを叩き込む。
「変な所に当たるな!」
吹っ飛ぶ親父。はぁぁ、と呼気を整える娘。
「おとーさん。ついに後戻りできない道まで行っちゃったんだね」
と、感慨深げに呟くこなた。元々ダメ親父だとは思っていたが、まさかここまでとは……あぁ、彼女の小さな胸中は今何を思っているだろう。
そうじろうは、ヨロヨロと立ち上がり、
「ち、違う違うぞ!こなたが高校を卒業した記念にだな、娘の成長記録を残しておきたいという親心が――」
「もう一発喰らう?」
「すんません」
娘に土下座する父親、というのもおかしな構図だが、この家では日常茶飯事なのかもしれないので、特に気にすることは無い。しかし、
「うぅ、だが、ちょっとぐらい、測らせてくれないか……」
いつもだったら、冗談で済む所が、今日は何故かやけに食い下がるそうじろう。マジでやばいとこなたがそろそろ心配になってきた時、
「お姉ちゃん、私からもお願い」
「ゆ、ゆーちゃん!?」
こなたの従姉、小早川ゆたかが間に割って入った。
「えっと、本当は秘密にしてようと思ったんだけど、ちょっと衣装を作りたくて……」
歯切れ悪く、言いにくそうに説明するゆたかに、こなたのアンテナが反応した。
「それってコスプレ用の衣装?」
「う、うん。そんなとこ……かな。だから、お姉ちゃんの採寸をしなくちゃいけなくて」
ふぅ、と息を吐くこなた。
スリーサイズ、の時点で予備動作。測らせて、の部分で体を捻り、いいか?と同時に神速の回し蹴りを叩き込む。
「変な所に当たるな!」
吹っ飛ぶ親父。はぁぁ、と呼気を整える娘。
「おとーさん。ついに後戻りできない道まで行っちゃったんだね」
と、感慨深げに呟くこなた。元々ダメ親父だとは思っていたが、まさかここまでとは……あぁ、彼女の小さな胸中は今何を思っているだろう。
そうじろうは、ヨロヨロと立ち上がり、
「ち、違う違うぞ!こなたが高校を卒業した記念にだな、娘の成長記録を残しておきたいという親心が――」
「もう一発喰らう?」
「すんません」
娘に土下座する父親、というのもおかしな構図だが、この家では日常茶飯事なのかもしれないので、特に気にすることは無い。しかし、
「うぅ、だが、ちょっとぐらい、測らせてくれないか……」
いつもだったら、冗談で済む所が、今日は何故かやけに食い下がるそうじろう。マジでやばいとこなたがそろそろ心配になってきた時、
「お姉ちゃん、私からもお願い」
「ゆ、ゆーちゃん!?」
こなたの従姉、小早川ゆたかが間に割って入った。
「えっと、本当は秘密にしてようと思ったんだけど、ちょっと衣装を作りたくて……」
歯切れ悪く、言いにくそうに説明するゆたかに、こなたのアンテナが反応した。
「それってコスプレ用の衣装?」
「う、うん。そんなとこ……かな。だから、お姉ちゃんの採寸をしなくちゃいけなくて」
ふぅ、と息を吐くこなた。
「え〜と……」
正直、関わったら大変そうだな、と感じたみゆきは辺りを見渡し、ある一冊の本を目にする。そうだ、確かこの中にこういった時の上手いかわし方があったはず。
>>8 カタロムで島ごとチェック入れていたはずなのに、印刷したマップに
反映されて無かったのか、3日目の疲れで頭が死んでいたのか、
結局こなかが島を確認し忘れたことに15時頃気付いて涙目orz
ただ、代わりにらき☆すた関係ないジャンルで出してたサークルの
本を手に入れたから、それはそれでおk
結局、昨日今日と同人誌ショップ行って補完してきたよ。テンプレに
入ってるサークルの新刊中心に、結構大量に入っていてうはうはだった。
あるサークルの同人誌を見て思ったが、百合じゃなくとも「一番の親友」という言葉だけで結構心に響くな。
>>28 なんだそりゃ? 初耳だ
そんなもの公式で出そうとしてるのか
俺の嫁下敷きといい今月のコンプの男キャラといい、角川は大きく舵取りしてるのかもな
でもなあ、一方の趣向の人たちに応えるために他方の趣向の人たちを切り捨てるってどうなのよ
23スレ目の最後辺りで誰かが具体的な数字出して調査していたけど、こなかが好きってらき☆すた好きな人たちの
四人に一人以上くらいの割合で存在するらしいじゃないか
せめて想像の余地が残るくらいの路線で商売するのが一番賢明なやり方だと思うが・・・
アンソロ本や小説、ゲーム出してた頃には角川はこなかが好きな人たちに理解あったのにな
原作やグッズがどれだけ路線変更しようが、都合の悪い展開は華麗にスルーして、こなかがに勤しめば良いだけの話だから、そこのところは別に好きにすれば良いと俺は思う。
なんか怖いぞこなかがスキー
>>59 あんまり過激になるなよw
でも気持ちはわかるわ。
原作に文句はつけらんねーのはわかってるけど、
一般的なツンデレCDの内容だったらやっぱ結構キツいよな。
精神的に。
らきすた好きな奴の4分の1がこなかが嗜好
では残りの4分の3は?
どっちが売れるかはもう、分かるよな?
こなかがですね^^
え、かがこなだろw
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 00:39:46 ID:src2JW6P
残り4分の3だろjk
今頃とらで同人を通販しようと思ったら案の定ほどんと売り切れorz
>>63 どうした? コミケにでも行って現実に打ちのめされたか?
あんたが思ってる以上にこなかが好きは多いよ
>>67 こなかが系同人誌って売り切れるの早いからねぇ・・・
たとえ残り3/4が俺嫁派だったとしても
1/4であるこなかがの方が気持ちの強さで負けてないと思うけどな
同じ数でも深さが全然違うだろ
こなかがは10年でも戦えるぞ?
こなかがは既に1ジャンルになってるからね
同人のジャンルなら、さゆまい並みに長生きすると思う
…どうしてこんなに脳みそ溶けそうな甘い話が多いんだぜ?
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委託の方みたけどほとんど売り切れてるな
通販は入荷日ずれるからこの時期は使いづらい
自分はコミケでほとんど買えたから良かった
みんなジャンル変わってるんじゃないかって心配してたけど
ノーマルからエロまで沢山あったね
/ \
/ ,r'"j i^'!、 ヽ
/ </´ `ヾ> .:;i,
,l _,._,. _,._,. .:.:l,
| < (ヅ,> < (ヅ,> ...:.::| 乙
! ` ̄´ . ` ̄´ ..: ::::::!
| ノ . : . :;i, ... ::::::.:::|
! (.::.;人..;:::) ...:.:::::.:::::::::!
ヽ、 `´ `´ ........::..::..::.::::::::/
\......,,,,,,,_ .....:::::::::::::::::::::::::/
メロン通販こねぇ
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\ ヽノ /
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虎とメロンの通販見てきたんだが・・・こなかが本は本当に売れ行きが良いな
二日くらい前に覗いたときにあったこなかが本が無くなってる
確かにこなかがは、一つのジャンル化してるのかも
もはやなのフェイみたいな地位まで上りつめたのか
あれはほぼ公式カップリングだからな…
夢にまでこなかがが出てくる俺は重症みたいだ。
しかも妙に悲しい内容でボロボロ泣いてた。
かがみがあと1日で消滅する事になって最後の一日をこなたと過ごすんだけど、
細かい部分や肝心なそうなった経緯が思い出せなくてネタにできない…
ああ、これがひよりが味わった苦しみか…
その忘れた部分を創作で補えれば、立派な同人作家だ。
ζ
/ ̄珍父 ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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>>84 フンw
| ⌒ ⌒ /| \_______
| (・) (・) |||||||
| ⊂⌒◯-----∂)___ ___
| ||||||||_ / ゙Y" \
\ヽ_/ \/ \
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/ ̄ ̄ ̄ ̄) * ( ̄ ̄ ̄ ̄)
| ─< |\ >─ (
| ) / (|ミ;\ ( )
ヽ  ̄ ̄) /(___人|,iミ'=;\ (  ̄ ̄ )
/" ̄ ̄ ̄ ̄ / 《v厂リiy\  ̄ ̄ ̄ ̄\
/ / ゙|,/'' v:,,、.¨)z,_ \
/ / ミ/ .-─ .゙》z、 \
/ / 〔」″ノ‐ 、u ¨\ )
( / ゙|, ..冫 .rー  ̄\_ |
| 〔 ミ./′ ..r-ー __,,ア┐ |
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| / ミ. ,i' .゙\_
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| | ミ. .,、 ._,,,、、r ,,,,_____ ゙┐
_/" | .ミ. ./′ ´′  ̄⌒'h..¥
(______)
登校時や昼食時には、こなたはいた。しかし、どれだけ近くにいても遠い存在だった。
かがみは、平常心をなんとか保ちながら、みんなと話をしていた。それでも、いくらかはへまをした。
たとえば、急にぼーっとしたり、急に泣きたくなったり、その症状は様々だった。
誰もかがみに対して変だとかおかしいとは言わないが、うすうす気がついているのではないだろうか。
日に日にこなたは幸せそうになるが、かがみは辛くなっていく。
実際に、かがみは押しつぶされていたのだ。自分の気持ちと現実との間で。
しかし、それを感じ取った人がいた。
こなたは、かがみが日に日に少しずつおかしくなるのを感じていた。
なにかに耐えているような、そんな感じ。今まで、彼氏のことがあったため、その関連だろうかと思っていたが、つかさやみゆきはそのショックから復活しているのに、かがみだけが相変わらずなのである。
それに彼氏が出来たことで、かがみがそれほどまでに落ち込むことがあるのだろうか。嫉妬とかはあるだろうけど、そんな間接的なこと忘れてもいい頃合のはず。
(おかしい)
こなたは、今日彼氏が用事で放課後一緒に帰れないのをきっかけにかがみと一緒に帰ろうと思った。
聞かないまでにしても、慰めることぐらいはできるはずだと考えたからだ。
「おおい、かがみ帰ろう」
「え、でも、彼氏と一緒に帰るんじゃないの?」
「なんか用事があるらしいってさ」
登校時や昼食時には、こなたはいた。しかし、どれだけ近くにいても遠い存在だった。
かがみは、平常心をなんとか保ちながら、みんなと話をしていた。それでも、いくらかはへまをした。
たとえば、急にぼーっとしたり、急に泣きたくなったり、その症状は様々だった。
誰もかがみに対して変だとかおかしいとは言わないが、うすうす気がついているのではないだろうか。
日に日にこなたは幸せそうになるが、かがみは辛くなっていく。
実際に、かがみは押しつぶされていたのだ。自分の気持ちと現実との間で。
しかし、それを感じ取った人がいた。
こなたは、かがみが日に日に少しずつおかしくなるのを感じていた。
なにかに耐えているような、そんな感じ。今まで、彼氏のことがあったため、その関連だろうかと思っていたが、つかさやみゆきはそのショックから復活しているのに、かがみだけが相変わらずなのである。
それに彼氏が出来たことで、かがみがそれほどまでに落ち込むことがあるのだろうか。嫉妬とかはあるだろうけど、そんな間接的なこと忘れてもいい頃合のはず。
(おかしい)
こなたは、今日彼氏が用事で放課後一緒に帰れないのをきっかけにかがみと一緒に帰ろうと思った。
聞かないまでにしても、慰めることぐらいはできるはずだと考えたからだ。
「おおい、かがみ帰ろう」
「え、でも、彼氏と一緒に帰るんじゃないの?」
「なんか用事があるらしいってさ」
探してくれたんだと思うと急にかがみは泣き出した。
そんなかがみを見て、こなたは少しだけ困っていたが、やさしく抱きしめた。
かがみはこなたの胸でずっと泣いていた。すべての思いをこなたに伝えようと必死に泣いていた。
「かがみ、泣いてばかりじゃわからないよ」
母親のようなやさしい声でいった。うんと頷くと、かがみは降参した。
「あのね……」
言っていいのだろうか、迷った。だけど、こなたには勝てない。こなたから離れて、ちゃんと相手の目を見て、
「こなたのこと、好きなの」
こなたは驚いた様子を見せたが、いつものちょっとふざけた顔をしながら
探してくれたんだと思うと急にかがみは泣き出した。
そんなかがみを見て、こなたは少しだけ困っていたが、やさしく抱きしめた。
かがみはこなたの胸でずっと泣いていた。すべての思いをこなたに伝えようと必死に泣いていた。
「かがみ、泣いてばかりじゃわからないよ」
母親のようなやさしい声でいった。うんと頷くと、かがみは降参した。
「あのね……」
言っていいのだろうか、迷った。だけど、こなたには勝てない。こなたから離れて、ちゃんと相手の目を見て、
「こなたのこと、好きなの」
こなたは驚いた様子を見せたが、いつものちょっとふざけた顔をしながら
どこかの公園のブランコに乗りながら、かがみは息を切らしている。こなたの顔も、こなたの体も、こなたの心も、でもそれ以上に好きだったこなたのことを忘れなくてはいけない。
あの日、確かに強くなると誓った。だけど、強さはいつからか忍耐力へと変わっていくのだろう。そうやって、ブランコのように揺れる心も、今は停止させて、ただ忘却に放り出さなくてはいけない。
もしかしたら、最初から強さなんて必要なかったのかもしれない。ただ、諦める強さだけ必要だったのかもしれない。
どこかの公園のブランコに乗りながら、かがみは息を切らしている。こなたの顔も、こなたの体も、こなたの心も、でもそれ以上に好きだったこなたのことを忘れなくてはいけない。
あの日、確かに強くなると誓った。だけど、強さはいつからか忍耐力へと変わっていくのだろう。そうやって、ブランコのように揺れる心も、今は停止させて、ただ忘却に放り出さなくてはいけない。
もしかしたら、最初から強さなんて必要なかったのかもしれない。ただ、諦める強さだけ必要だったのかもしれない。
どこかの公園のブランコに乗りながら、かがみは息を切らしている。こなたの顔も、こなたの体も、こなたの心も、でもそれ以上に好きだったこなたのことを忘れなくてはいけない。
あの日、確かに強くなると誓った。だけど、強さはいつからか忍耐力へと変わっていくのだろう。そうやって、ブランコのように揺れる心も、今は停止させて、ただ忘却に放り出さなくてはいけない。
もしかしたら、最初から強さなんて必要なかったのかもしれない。ただ、諦める強さだけ必要だったのかもしれない。
「こなたっ!」
探してくれたんだと思うと急にかがみは泣き出した。
そんなかがみを見て、こなたは少しだけ困っていたが、やさしく抱きしめた。
かがみはこなたの胸でずっと泣いていた。すべての思いをこなたに伝えようと必死に泣いていた。
「かがみ、泣いてばかりじゃわからないよ」
母親のようなやさしい声でいった。うんと頷くと、かがみは降参した。
「あのね……」
言っていいのだろうか、迷った。だけど、こなたには勝てない。こなたから離れて、ちゃんと相手の目を見て、
「こなたのこと、好きなの」
こなたは驚いた様子を見せたが、いつものちょっとふざけた顔をしながら、
「じゃあ、両思いだね」
「え、どういうこと」
「私も、かがみのこと好きだよ」
とても軽い調子でいう。
「え、あ、え!」
口が思うように動かない。どこから質問すればいいのかわからないのだ。
「か、彼氏のことはどうするのよ」
「いやーだって彼氏とかがみは別物じゃん」
(宣戦布告、戦い、強さ、本当にそれらは必要だったのかしら)
やはり、それらはこなたの幸せを思うと、行使できない力だった。
かがみはずっとずっと、考えていた。だけど、その考えは、自分を幸福にする思考でしかなかったのではないか。
そう思考の深みに入りかけた時、こなたは下を向いて少し寂しそうに、
「最近、かがみ変だよ」
「え」
「そうやって、悲しい顔をしたかと思えば、ずっと考えたり、なにか悩みでもあるの?」
こなたの寂しそうな顔をして、やっぱり同じようにかがみも寂しそうな顔をする。
「べ、別にない……わよ」
ここで、すべてを吐露してもよかったのかもしれない。でも、それだと台無しになってしまうから。こなたの幸せが。
「そう」
こなたは依然、寂しそうにしている。
(私がいたらダメになる)
こなたの表情を見ながら思った。
(私のせいでこなたが不幸せになる。それなら私なんかいないほうが……)
かがみは走り出した。こなたはそれを見て、驚いている。それでも振り返らずにかがみは走った。
(私はこなたと会ってはいけない。だって私は……)
どこかの公園のブランコに乗りながら、かがみは息を切らしている。こなたの顔も、こなたの体も、こなたの心も、でもそれ以上に好きだったこなたのことを忘れなくてはいけない。
あの日、確かに強くなると誓った。だけど、強さはいつからか忍耐力へと変わっていくのだろう。そうやって、ブランコのように揺れる心も、今は停止させて、ただ忘却に放り出さなくてはいけない。
もしかしたら、最初から強さなんて必要なかったのかもしれない。ただ、諦める強さだけ必要だったのかもしれない。
(諦めよう)
最初からそうしていれば苦労はなかったのに、とかがみ自嘲気味で思う。
(諦めることで全てがよくなるのなら……)
こなたに彼氏が出来た。それはかがみにこなたが好きであるという事実を与えたが、英知は与えなかった。
具体的になにをすればいいのか、かがみにはわからなかった。
強引に別れさすのは人としてどうかと思うし、意外とべた惚れのこなたたちに魔が差すのを待っているしかなかった。
(だけど、なんとなくそれは寂しいわ)
自分の卑しい心があるのを感じて、かがみは寂しくなった。友達なんだから別離を応援してどうするのだ。
四面楚歌だ。心に正直に生きるって難しい。
強くなると誓ったはずなのに戦うって決めたのに、なにも出来ずにいる。
だから、今日も下を向いてしまうのだ。こなたのいない帰り道を歩きながら。
登校時や昼食時には、こなたはいた。しかし、どれだけ近くにいても遠い存在だった。
かがみは、平常心をなんとか保ちながら、みんなと話をしていた。それでも、いくらかはへまをした。
たとえば、急にぼーっとしたり、急に泣きたくなったり、その症状は様々だった。
誰もかがみに対して変だとかおかしいとは言わないが、うすうす気がついているのではないだろうか。
日に日にこなたは幸せそうになるが、かがみは辛くなっていく。
実際に、かがみは押しつぶされていたのだ。自分の気持ちと現実との間で。
しかし、それを感じ取った人がいた。
登校時や昼食時には、こなたはいた。しかし、どれだけ近くにいても遠い存在だった。
かがみは、平常心をなんとか保ちながら、みんなと話をしていた。それでも、いくらかはへまをした。
たとえば、急にぼーっとしたり、急に泣きたくなったり、その症状は様々だった。
誰もかがみに対して変だとかおかしいとは言わないが、うすうす気がついているのではないだろうか。
日に日にこなたは幸せそうになるが、かがみは辛くなっていく。
実際に、かがみは押しつぶされていたのだ。自分の気持ちと現実との間で。
しかし、それを感じ取った人がいた。
こなたは、かがみが日に日に少しずつおかしくなるのを感じていた。
なにかに耐えているような、そんな感じ。今まで、彼氏のことがあったため、その関連だろうかと思っていたが、つかさやみゆきはそのショックから復活しているのに、かがみだけが相変わらずなのである。
それに彼氏が出来たことで、かがみがそれほどまでに落ち込むことがあるのだろうか。嫉妬とかはあるだろうけど、そんな間接的なこと忘れてもいい頃合のはず。
(おかしい)
こなたは、今日彼氏が用事で放課後一緒に帰れないのをきっかけにかがみと一緒に帰ろうと思った。
聞かないまでにしても、慰めることぐらいはできるはずだと考えたからだ。
本当にこなたは楽しそうだと、かがみは考えると、自分が嫌になりそうだ。
(宣戦布告、戦い、強さ、本当にそれらは必要だったのかしら)
やはり、それらはこなたの幸せを思うと、行使できない力だった。
かがみはずっとずっと、考えていた。だけど、その考えは、自分を幸福にする思考でしかなかったのではないか。
そう思考の深みに入りかけた時、こなたは下を向いて少し寂しそうに、
「最近、かがみ変だよ」
「え」
「そうやって、悲しい顔をしたかと思えば、ずっと考えたり、なにか悩みでもあるの?」
こなたの寂しそうな顔をして、やっぱり同じようにかがみも寂しそうな顔をする。
「べ、別にない……わよ」
どこだろう。顔? 声? 体? 心?
ううん、どれも正解でどれも違う。そう答えは、
「こなたが好きなの。こなたと一緒にいるのが好きなの」
「うんうん。私も、かがみが好き。かがみと一緒にいるのが好き」
そういってから、こなたは一息ついて、
「だから、きっとそれは浮気じゃないんだと思うよ」
きっぱりという。それを聞いて、
「なんだか、それって男が浮気するときの言い訳みたい」
とかがみは笑いながら言った。やっぱりこなたには勝てない。
「というわけだから、かがみ一緒に帰ろ」
手が差し伸べられる。それを取り、二人は手をつないだ。
「やっぱり、笑顔のかがみが一番いい」
どこかの公園のブランコに乗りながら、かがみは息を切らしている。こなたの顔も、こなたの体も、こなたの心も、でもそれ以上に好きだったこなたのことを忘れなくてはいけない。
あの日、確かに強くなると誓った。だけど、強さはいつからか忍耐力へと変わっていくのだろう。そうやって、ブランコのように揺れる心も、今は停止させて、ただ忘却に放り出さなくてはいけない。
もしかしたら、最初から強さなんて必要なかったのかもしれない。ただ、諦める強さだけ必要だったのかもしれない。
(諦めよう)
最初からそうしていれば苦労はなかったのに、とかがみ自嘲気味で思う。
(諦めることで全てがよくなるのなら……)
「かがみ……」
声が聞こえる。それは心からでもなく、まして天からでもない。目の前の少女からである。
「……こなた」
目の前の少女は髪を乱し、息を切らしていた。
「こなたっ!」
探してくれたんだと思うと急にかがみは泣き出した。
そんなかがみを見て、こなたは少しだけ困っていたが、やさしく抱きしめた。
かがみはこなたの胸でずっと泣いていた。すべての思いをこなたに伝えようと必死に泣いていた。
「かがみ、泣いてばかりじゃわからないよ」
母親のようなやさしい声でいった。うんと頷くと、かがみは降参した。
「あのね……」
言っていいのだろうか、迷った。だけど、こなたには勝てない。こなたから離れて、ちゃんと相手の目を見て、
「こなたのこと、好きなの」
こなたは驚いた様子を見せたが、いつものちょっとふざけた顔
こなたは一方的に彼氏の話題をしゃべる。
本当にこなたは楽しそうだと、かがみは考えると、自分が嫌になりそうだ。
(宣戦布告、戦い、強さ、本当にそれらは必要だったのかしら)
やはり、それらはこなたの幸せを思うと、行使できない力だった。
かがみはずっとずっと、考えていた。だけど、その考えは、自分を幸福にする思考でしかなかったのではないか。
そう思考の深みに入りかけた時、こなたは下を向いて少し寂しそうに、
帰り道もお昼と変わらず、お姉ちゃんにべったりなこなちゃん。
私たちと分かれるところにきたら、
「かがみと離れたくない!」
って言ってついて来ちゃって、仕方なくそのまま帰ってるけど……。
「つかさ……こなたに、何か言ったりしてないわよね?」
「うん………」
「かがみ、つかさとはいつでも話せるんだから、私と話そうよ〜〜」
「あんたとはさっきから十分に話してるでしょ!」
「え〜〜、あんなの、1割にも満たないよ〜〜」
こなちゃんの言葉を無視して、お姉ちゃんは私に言った。
「なら何で急にこんな風になっちゃったのか全くわからないわね……」
「うん………」
帰り道もお昼と変わらず、お姉ちゃんにべったりなこなちゃん。
私たちと分かれるところにきたら、
「かがみと離れたくない!」
って言ってついて来ちゃって、仕方なくそのまま帰ってるけど……。
「つかさ……こなたに、何か言ったりしてないわよね?」
「うん………」
「かがみ、つかさとはいつでも話せるんだから、私と話そうよ〜〜」
「あんたとはさっきから十分に話してるでしょ!」
「え〜〜、あんなの、1割にも満たないよ〜〜」
こなちゃんの言葉を無視して、お姉ちゃんは私に言った。
「なら何で急にこんな風になっちゃったのか全くわからないわね……」
「うん………」
帰り道もお昼と変わらず、お姉ちゃんにべったりなこなちゃん。
私たちと分かれるところにきたら、
「かがみと離れたくない!」
って言ってついて来ちゃって、仕方なくそのまま帰ってるけど……。
「つかさ……こなたに、何か言ったりしてないわよね?」
「うん………」
「かがみ、つかさとはいつでも話せるんだから、私と話そうよ〜〜」
「あんたとはさっきから十分に話してるでしょ!」
「え〜〜、あんなの、1割にも満たないよ〜〜」
こなちゃんの言葉を無視して、お姉ちゃんは私に言った。
「なら何で急にこんな風になっちゃったのか全くわからないわね……」
「うん………」
帰り道もお昼と変わらず、お姉ちゃんにべったりなこなちゃん。
私たちと分かれるところにきたら、
「かがみと離れたくない!」
って言ってついて来ちゃって、仕方なくそのまま帰ってるけど……。
「つかさ……こなたに、何か言ったりしてないわよね?」
「うん………」
「かがみ、つかさとはいつでも話せるんだから、私と話そうよ〜〜」
「あんたとはさっきから十分に話してるでしょ!」
「え〜〜、あんなの、1割にも満たないよ〜〜」
こなちゃんの言葉を無視して、お姉ちゃんは私に言った。
「なら何で急にこんな風になっちゃったのか全くわからないわね……」
「うん………」
「かがみん〜〜もう離れたくないよ〜〜」
「だあ〜〜、どうしたのよ、っていうか何なのよ〜〜!」
「私、かがみと一緒じゃなきゃ、生きていけないヨ」
「わかったから、大声で言うなッ!」
私とゆきちゃんは呆然とその光景を眺めていた。
お姉ちゃんは教室の中にいる私たちの姿を見ると、こなちゃんをひきずりながら向かってくる。
「ちょっと、つかさ、みゆき、コイツどうしちゃったのよ!!」
混乱してるお姉ちゃん。
「どうもしてないよ。嫁のところにいくのは間違ってないでしょ〜?」
「誰が嫁だ!さっきからわけのわからんことを……」
お姉ちゃんはまた私たちの方を向く。
「休み時間の度にこっちの教室に来ては、私にすりよってきてるんだけど!!」
どこ行ってるんだろって思ったら、お姉ちゃんのところだったんだ……。
「い、泉さん、かがみさんも困っていますし、一度離れてあげてはどうでしょうか……?」
「へぇ〜。つかさ、なんでいきなり私たちにお守りくれたの?」
うぇ〜ん、お姉ちゃんがすごい睨み付けてきてるよぉ……。
うう、何て言おう………。
「そ、その…お煎餅占いの結果で、自分と親しい二人にお守りをプレゼントすると運気があがるって…」
「何ソレ…?」
私の言葉にこなちゃんがいぶかしげな顔をする。
「えとね……」
「つかさがいつかにやった占いよ。効果あるのかはわからないけど」
私が困ってるのを見て、お姉ちゃんが助け船を出してくれた。
お姉ちゃん、いつもありがとう…………。
「太占より信憑性なさそうだね。どうやったらお守りをあげれば運勢アップなんて出るんだか」
「………確かにね……」
「―――!!」
こなちゃんのくせにぃ〜〜〜っ!
「お姉ちゃん、これあげるよ〜」
「え?突然どうしたの?」
私の急なプレゼントに、お姉ちゃんは驚いたように聞く。
「私からの応援だよ」
「応援……?ま、まさか、つかさ……」
お姉ちゃんの顔が少し赤くなった。
やっぱり、お姉ちゃんはかわいいな〜♪
「えへへ、おまじないがかかったお守り……だと思う」
「お守りってだいたいはおまじないがかかってるものでしょ」
「はぅぁっ!」
その言葉に、何も言い返せない。
うう……お姉ちゃん鋭いよぉ〜……。
何と返そうか考えてると、お姉ちゃんはにっこり微笑んだ。
「ま、でもありがと。大切にさせてもらうわね」
「う、うん!」
私は嬉しくて、つい何度も頷いた。
「でさ、つかさ」
こなちゃんは、私のほうを向く。
「私は、むしろ感謝したいくらいだよ」
「え……なんで?」
覚えていたなら、余計に怒らせちゃうと思うのにどうして………?
「だってさ………」
こなちゃんはそういって、お姉ちゃんのほうをまた向く。
そして、次の瞬間、こなちゃんはお姉ちゃんに抱きついた。
「かがみが、私のことをあんな風に思ってくれてるってわかったからネ♪」
お姉ちゃんは、顔を真っ赤にしながらこなちゃんを見る。
「おわっ、こ、こなた、まだお守りの効果続いてる!?」
「違うよ〜、私もかがみのこと、大好きだったんだよ〜♪」
あれぇ…………?
「こ、こなた、それ本当なの……!?」
「本当だよ。でも、かがみに迷惑かかるって思ってずっと隠してたんだ」
「何で謝るの?私にはわからないよ」
「覚えてないと思うけど……私はこなちゃんに酷いことしちゃったんだ……」
「えっ……?なんのこと?私が倒れてから、何かしたの?」
「ううん……ってあれ……?」
今、こなちゃん――――。
私はこなちゃんの言葉に妙な引っ掛かりを感じた。
その違和感を、おそるおそる、こなちゃんにたずねる。
「こなちゃん、お守りあげてからのこと、覚えてるの……?」
「うん、ばっちり覚えてるよ〜」
「「ええーーーっ!?」」
私とお姉ちゃんは、一緒に驚いた。
「じゃあ、さっきなんで『私、どうして……?』なんて言ったのよ!」
「どうしてかがみに抱きつかれてるのかな〜って」
困ったように頭を掻く仕草をするこなちゃん。
お姉ちゃんは呆れたような顔になる。
「……よかった、息はしてる」
お姉ちゃんが安堵の息をついた。
「お姉ちゃん………本当にごめんなさい」
安心したら、また瞼が熱くきた。
「ううっ、勝手なことして……結局いつもみたいに……ひっく、ううん、いつも以上に迷惑かけちゃって……」
「ううん……。私のためを思ってしてくれたんだもん、迷惑なんかに思うわけないじゃない。むしろ、嬉しいくらいよ」
「でもっ、でも……」
「それに、悪いのはつかさだけじゃない」
「……よかった、息はしてる」
お姉ちゃんが安堵の息をついた。
「お姉ちゃん………本当にごめんなさい」
安心したら、また瞼が熱くきた。
「ううっ、勝手なことして……結局いつもみたいに……ひっく、ううん、いつも以上に迷惑かけちゃって……」
「ううん……。私のためを思ってしてくれたんだもん、迷惑なんかに思うわけないじゃない。むしろ、嬉しいくらいよ」
「でもっ、でも……」
「それに、悪いのはつかさだけじゃない」
「え……なんで?」
覚えていたなら、余計に怒らせちゃうと思うのにどうして………?
「だってさ………」
こなちゃんはそういって、お姉ちゃんのほうをまた向く。
そして、次の瞬間、こなちゃんはお姉ちゃんに抱きついた。
「かがみが、私のことをあんな風に思ってくれてるってわかったからネ♪」
お姉ちゃんは、顔を真っ赤にしながらこなちゃんを見る。
「おわっ、こ、こなた、まだお守りの効果続いてる!?」
「違うよ〜、私もかがみのこと、大好きだったんだよ〜♪」
あれぇ…………?
「こ、こなた、それ本当なの……!?」
「本当だよ。でも、かがみに迷惑かかるって思ってずっと隠してたんだ」
「何で謝るの?私にはわからないよ」
「覚えてないと思うけど……私はこなちゃんに酷いことしちゃったんだ……」
「えっ……?なんのこと?私が倒れてから、何かしたの?」
「ううん……ってあれ……?」
今、こなちゃん――――。
「私、かがみと一緒じゃなきゃ、生きていけないヨ」
「わかったから、大声で言うなッ!」
私とゆきちゃんは呆然とその光景を眺めていた。
お姉ちゃんは教室の中にいる私たちの姿を見ると、こなちゃんをひきずりながら向かってくる。
「ちょっと、つかさ、みゆき、コイツどうしちゃったのよ!!」
混乱してるお姉ちゃん。
「どうもしてないよ。嫁のところにいくのは間違ってないでしょ〜?」
「誰が嫁だ!さっきからわけのわからんことを……」
お姉ちゃんはまた私たちの方を向く。
「私、かがみと一緒じゃなきゃ、生きていけないヨ」
「わかったから、大声で言うなッ!」
私とゆきちゃんは呆然とその光景を眺めていた。
お姉ちゃんは教室の中にいる私たちの姿を見ると、こなちゃんをひきずりながら向かってくる。
「ちょっと、つかさ、みゆき、コイツどうしちゃったのよ!!」
混乱してるお姉ちゃん。
「どうもしてないよ。嫁のところにいくのは間違ってないでしょ〜?」
「誰が嫁だ!さっきからわけのわからんことを……」
お姉ちゃんはまた私たちの方を向く。
「えとね……」
「つかさがいつかにやった占いよ。効果あるのかはわからないけど」
私が困ってるのを見て、お姉ちゃんが助け船を出してくれた。
お姉ちゃん、いつもありがとう…………。
「太占より信憑性なさそうだね。どうやったらお守りをあげれば運勢アップなんて出るんだか」
「………確かにね……」
「―――!!」
こなちゃんのくせにぃ〜〜〜っ!
「お姉ちゃん、これあげるよ〜」
「え?突然どうしたの?」
私の急なプレゼントに、お姉ちゃんは驚いたように聞く。
「私からの応援だよ」
「応援……?ま、まさか、つかさ……」
お姉ちゃんが安堵の息をついた。
「お姉ちゃん………本当にごめんなさい」
安心したら、また瞼が熱くきた。
「ううっ、勝手なことして……結局いつもみたいに……ひっく、ううん、いつも以上に迷惑かけちゃって……」
「ううん……。私のためを思ってしてくれたんだもん、迷惑なんかに思うわけないじゃない。むしろ、嬉しいくらいよ」
「ごめん」
「えっ、どうして謝るのよ?」
「もうずいぶん前のことのように思うけど、かがみにひどいこと言っちゃって、それで……傷つけちゃったから」
「でもあれは私が……」
「ううん、私がかがみの気持ちを考えずに言ったから、だから、ごめん」
そう言って頭を下げた。
「そ、そんなことしないで。あれは私が勝手に勘違いして、……それに悪いのは私の方だから」
「ううん、私にも責任あるから、だから謝らせて」
「……」
そう素直に言われては、無理に言い返せない。
「かがみと会えなくても大丈夫なんて言ったけど、ほんとは、そんなの嘘だよ。かがみとずっと喋れなくて、……すごく寂しかった」
その言葉に胸が抉られる。
「あの時は受験シーズンでみんな忙しい時期だったし、って今もそうだけど、私ずっとかがみに宿題見せてもらったりして迷惑かけてたから。だからかがみに気を使ってもらうのが悪くてあんな言い方しちゃって」
そうだったんだ。
私一人勘違いして、こなたを辛い思いさせていたなんて。
「あんな言い方したら、まるでもう来なくていいって言ってるみたいに聞こえるよね。ごめんね」
「ううん、あれは私がこなたの言いたいこと聞こうとせず、一方的に思い込んでただけだから。だからもう謝らないで」
こなたはこんなに私のこと気にかけてくれていたのに。
その気持を身勝手な思い込みで裏切っていたのは私だ。
「ごめん」
「えっ、どうして謝るのよ?」
「もうずいぶん前のことのように思うけど、かがみにひどいこと言っちゃって、それで……傷つけちゃったから」
「でもあれは私が……」
「ううん、私がかがみの気持ちを考えずに言ったから、だから、ごめん」
そう言って頭を下げた。
「そ、そんなことしないで。あれは私が勝手に勘違いして、……それに悪いのは私の方だから」
「ううん、私にも責任あるから、だから謝らせて」
「……」
そう素直に言われては、無理に言い返せない。
「かがみと会えなくても大丈夫なんて言ったけど、ほんとは、そんなの嘘だよ。かがみとずっと喋れなくて、……すごく寂しかった」
その言葉に胸が抉られる。
「あの時は受験シーズンでみんな忙しい時期だったし、って今もそうだけど、私ずっとかがみに宿題見せてもらったりして迷惑かけてたから。だからかがみに気を使ってもらうのが悪くてあんな言い方しちゃって」
そうだったんだ。
私一人勘違いして、こなたを辛い思いさせていたなんて。
「あんな言い方したら、まるでもう来なくていいって言ってるみたいに聞こえるよね。ごめんね」
「ううん、あれは私がこなたの言いたいこと聞こうとせず、一方的に思い込んでただけだから。だからもう謝らないで」
こなたはこんなに私のこと気にかけてくれていたのに。
その気持を身勝手な思い込みで裏切っていたのは私だ。
「……あっ、でも笑わないでね。これも私の本当の姿なんだよ?」
「うん、笑わない」
まじめに話してるこなたを笑えるわけないじゃない。
こなたの手を再びぎゅっと強く握りなおした。
「ありがと。……えっと、何から話せばいいのかな」
こなたはずっと迷っているようだった。
しばらく迷った後、何かを決めたようにこう言った。
「うん。かがみは意地っ張りだから、ずっと一人で辛い思い抱え込んでたでしょ?」
「……」
「私じゃ何もできないかもしれない、勉強もできないし役に立てないかもしれないけど、……でも、辛いときは言ってね。こんな私でよければ、いつでも相談に乗るから」
「こなた……」
私は自分のことだけで手一杯だった。
でもこなたは、私のことまで心配してくれて……
これほどの強さを小さな体に秘めて、ずっと辛いことに耐えていたんだ。
ほんとに、……ほんとにごめんね。
「だから一人で辛い思いを抱え込まないで。見てる私も……とても辛かったから」
「……うん」
「今さらだけど、あの時最後に言えなかったこと、ずっと言いたかったこと言わせて。たとえ受験で一時的に離れ離れになっても、みんなそんなこと気にせず、ずっと友達のままだよ」
「!」
こなた……
「もしかがみと会えなくなっても、そんなの絶対に嫌だけど、それでもずっとかがみは私の……一番大切な……友達だよ」
恥ずかしそうにしながらも、精一杯の笑顔を私に見せてくれた。
「こなた、ぐすっ、……ううぅ」
もうこれ以上我慢できなかった。
こなたがこんなにも私のことを気にかけていてくれたなんて。
それに対して私はどれほどの辛い仕打ちを行ってきただろう。
嬉しさと罪悪感の両方が混ざり合って、涙が出てきた。
ふわっと全身を包み込む柔らかな感触。
こなたは私を優しく包み込んでくれた。
こなたの優しい匂いを感じる。
とても温かくて、安心できる場所。
優しく頭をなでてくれる手の感触。
それらを全身に感じ、涙が止まらない。
………………
…………
……
「かがみと会えなくても大丈夫なんて言ったけど、ほんとは、そんなの嘘だよ。かがみとずっと喋れなくて、……すごく寂しかった」
その言葉に胸が抉られる。
「あの時は受験シーズンでみんな忙しい時期だったし、って今もそうだけど、私ずっとかがみに宿題見せてもらったりして迷惑かけてたから。だからかがみに気を使ってもらうのが悪くてあんな言い方しちゃって」
そうだったんだ。
私一人勘違いして、こなたを辛い思いさせていたなんて。
「あんな言い方したら、まるでもう来なくていいって言ってるみたいに聞こえるよね。ごめんね」
「ううん、あれは私がこなたの言いたいこと聞こうとせず、一方的に思い込んでただけだから。だからもう謝らないで」
こなたはこんなに私のこと気にかけてくれていたのに。
その気持を身勝手な思い込みで裏切っていたのは私だ。
「……あっ、でも笑わないでね。これも私の本当の姿なんだよ?」
「うん、笑わない」
大きな雪だるまはさすがに素手では作れない。
でも、大きさなんて関係ない。
こなたと一緒に作った二つの小さな雪だるま。
見た目は不格好だけど、初めてにしては良く出来たとほめてあげたい。
ひとつはこなたで、もうひとつは私。
仲良く寄り添うようにくっついてる。
私たちの分身が仲良く寄り添う姿をしばらく一緒に眺め続けた。
──いつまで残ってるかな
できればずっとこのまま残っていて欲しい。
でも、いつかは溶けて無くなってしまうのは確かだ。
「どうしたの、かがみ?」
「ん? せっかく作ったのに、いつかは無くなってしまうんだなって」
そう思うと、少し悲しくなった。
「うん……でも、かがみと一緒に作った思い出は、これからもずっと残るよ。この手の冷たさも、痛さも、忘れない」
「……うん、ありがと」
──溶けて無くなっても、気持ちはずっと一緒よ
だから、これからもずっと私たちを見守っていてね。
小さな体でずっと私たちを見守り続けている雪だるまに、そう祈った。
目の前でだんだん大きくなりつつある雪玉を見つめながら、意外に楽しんでいる自分に気が付いた。
こういう遊びは比較的冷めた目で見ていることが多かったように思うけど、いざやってみると意外とはまるタイプらしい。
とても単純な作業だったけど、自分の手を動かして何かを作る作業は楽しかった。
「美術の授業以来かな、こうやって何かを作るのは」
子供の頃はもっと自分の手を使っていろいろなものを作る機会が多かったように思う。
最近は勉強ばかりで、そういう体験はしていなかった。
作業すること十数分、雪だるまは徐々に形ができあがっていった
不格好ながらも、久しぶりに作るものとしては上出来だろう。
こたなは出来たかな?
そう思いこなたの方を振り返る。
……うわっ、私の2倍ぐらい大きい。
ってゆーか、何でそんなに手際がいいのよ?
思わずつっこみを入れかけたものの、言葉には出せ
「葉っぱ、一枚もらってもいい?」
「えっ? うん、いいよ」
枝から細い葉っぱをつみ取ると、それを私が作った雪だるまの頭の上に挿した。
簡単に顔を描いた後、こなたが作った雪だるまの隣に移動させる。
こなたの雪だるまと比べるとずいぶん見劣りするものの、即席で作ったわりには良く出来たと思う。
「これは……」
「そう。こなたよ」
風に吹かれてわずかに葉が揺れる。
ほんとにこなたのクセ毛みたい。
「かがみと一緒だね」
「うん」
大きな雪だるまはさすがに素手では作れない。
でも、大きさなんて関係ない。
こなたと一緒に作った二つの小さな雪だるま。
見た目は不格好だけど、初めてにしては良く出来たとほめてあげたい
「さすがに冷たいわね」
指先に触れる感触はとても冷たく、どこか懐かしいものだった。
雪玉を作ろうと触れた雪は、すぐに自分の体温で溶けてしまう。
「ひとつ作るにしても、なかなか難しいものね」
何度か失敗しながらも、ようやく小さな雪の玉を一つ作ることができた。
後はこれを雪の上に転がして、と。
徐々に大きくなっていく雪の玉を見ながら、子供の頃を思い出していた。
雪自体それほど降らないのでほとんど作った記憶はなかったけど、積もったときはとても嬉しかったしワクワクしたのを覚えている。
雪だるまとはいえ、作っているときは真剣だったし、なによりとても楽しかった。
小さい頃は、そんな単純なことでも嬉しかった。
じゃあ、大きくなった今は?
目の前でだんだん大きくなりつつある雪玉を見つめながら、意外に楽しんでいる自分に気が付いた。
こういう遊びは比較的冷めた目で見ていることが多かったように思うけど、いざやってみると意外とはまるタイプらしい。
とても単純な作業だったけど、自分の手を動かして何かを作る作業は楽しかった。
「美術の授業以来かな、こうやって何かを作るのは」
子供の頃はもっと自分の手を使っていろいろなものを作る機会が多かったように思う。
最近は勉強ばかりで、そういう体験はしていなかった。
作業すること十数分、雪だるまは徐々に形ができあがっていった
不格好ながらも、久しぶりに作るものとしては上出来だろう。
こたなは出来たかな?
「さすがに冷たいわね」
指先に触れる感触はとても冷たく、どこか懐かしいものだった。
雪玉を作ろうと触れた雪は、すぐに自分の体温で溶けてしまう。
「ひとつ作るにしても、なかなか難しいものね」
何度か失敗しながらも、ようやく小さな雪の玉を一つ作ることができた。
後はこれを雪の上に転がして、と。
徐々に大きくなっていく雪の玉を見ながら、子供の頃を思い出していた。
雪自体それほど降らないのでほとんど作った記憶はなかったけど、積もったときはとても嬉しかったしワクワクしたのを覚えている。
雪だるまとはいえ、作っているときは真剣だったし、なによりとても楽しかった。
小さい頃は、そんな単純なことでも嬉しかった。
じゃあ、大きくなった今は?
目の前でだんだん大きくなりつつある雪玉を見つめながら、意外に楽しんでいる自分に気が付いた。
こういう遊びは比較的冷めた目で見ていることが多かったように思うけど、いざやってみると意外とはまるタイプらしい。
とても単純な作業だったけど、自分の手を動かして何かを作る作業は楽しかった。
「美術の授業以来かな、こうやって何かを作るのは」
子供の頃はもっと自分の手を使っていろいろなものを作る機会が多かったように思う。
最近は勉強ばかりで、そういう体験はしていなかった。
作業すること十数分、雪だるまは徐々に形ができあがっていった
不格好ながらも、久しぶりに作るものとしては上出来だろう。
「じゃあ、もう一度熱があるか確かめてみる?」
「えっ? ええ」
もう一度手を額に当てようとすると、こなたは頭を横に振った。
「ううん、そうじゃなくて。よくテレビとかでお母さんが子供に熱があるかどうか確かめるために、おでことおでこをくっつけてるでしょ? あんな感じで」
一瞬何を言っているのか分からなかったけど、その内容を理解するや否や、私は耳まで赤くなった。
「なっ、何言ってるのよ? そ、そそ、そんなことできる訳……」
何を言うかと思えば、何という突拍子もないことを。
それにそんなこと、こなたが嫌がるに違いない。
「あれ〜、かがみんは何を想像してるのかな? ただ熱があるか確かめるだけだよ?」
私を試すように見ている。
その顔は私にそんなことできるはずがないという余裕の表情が見て取れた。
「恥ずかしがり屋のかがみんにはできないんだね」
さっきのお返しだよと言わんばかりの澄ました表情。
──むっ、そんなことないわよ
心の奥から負けず嫌いな性格が頭をもたげてくる。
「そ、それぐらい私にもできるわよ」
こなたの方へずいっと身を乗り出した。
「か、かがみ?」
「い、いくわよ?」
「ご、ごめんな……さい?」
目の前のこなたはこれまで見たことがないほど真っ赤になっている。
目もどこか潤んだ様子で、ぼーっと私の顔を見ている。
おそらく私もそれ以上に真っ赤なんだろう。
「ずるいよ、かがみ……ほんとにするなんて」
また拗ねたような顔を見せる。
「ごめん、嫌だったよね……」
少し気まずさを感じ、目を逸らした。
「ううん、違うよ。全然嫌じゃないよ」
「えっ?」
意外な答えにもう一度その綺麗な瞳を見つめ直した。
「かがみ、行くよ?」
そう言うと、こなたは私の手を取った。
「えっ、ちょっと、……もう」
手の温もりを感じながら、同時に心の中が温かいもので満たされていく。
握られた手の先から、まるで幸せがいっぱい溢れてくるみたい。
そんな幸せな気持ちを少しでも分けてあげたくて、ぎゅっと握り返した。
こなたはもじもじしながらも、ちゃんと握り返してくれた。
その小さな手から、こなたの思いが伝わってくる。
言葉なんかなくても、温かい気持ちが伝わってくる。
「うっ、……な、何よ?」
「ん〜? 何でもないよ?」
ほんとに何でもないやり取り。
こんな何気ないやり取りも本当に久しぶりに思える。
「こうやって一緒に話すのって久しぶりだよね」
その台詞に一瞬ドキッとした。
私を責めるような響きはない。
こなたは相変わらず嬉しそうにしている。
でも、その言葉は改めて私がこなたを避け続けていた現実を思い起こさせた。
あぁ本当にくだらない。
こんなの書いた奴死ねばいいのに。
「じゃあ、もう一度熱があるか確かめてみる?」
「えっ? ええ」
もう一度手を額に当てようとすると、こなたは頭を横に振った。
「ううん、そうじゃなくて。よくテレビとかでお母さんが子供に熱があるかどうか確かめるために、おでことおでこをくっつけてるでしょ? あんな感じで」
一瞬何を言っているのか分からなかったけど、その内容を理解するや否や、私は耳まで赤くなった。
「なっ、何言ってるのよ? そ、そそ、そんなことできる訳……」
何を言うかと思えば、何という突拍子もないことを。
それにそんなこと、こなたが嫌がるに違いない。
「あれ〜、かがみんは何を想像してるのかな? ただ熱があるか確かめるだけだよ?」
私を試すように見ている。
その顔は私にそんなことできるはずがないという余裕の表情が見て取れた。
「恥ずかしがり屋のかがみんにはできないんだね」
さっきのお返しだよと言わんばかりの澄ました表情。
──むっ、そんなことないわよ
心の奥から負けず嫌いな性格が頭をもたげてくる。
「そ、それぐらい私にもできるわよ」
こなたの方へずいっと身を乗り出した。
「か、かがみ?」
「い、いくわよ?」
こなたはあっけに取られている。
まさか私が本当にするなんて思ってなかったんだろう。
そんなこなたの顔を見ながら、徐々に顔を近づけていった。
「ご、ごめんな……さい?」
目の前のこなたはこれまで見たことがないほど真っ赤になっている。
目もどこか潤んだ様子で、ぼーっと私の顔を見ている。
おそらく私もそれ以上に真っ赤なんだろう。
「ずるいよ、かがみ……ほんとにするなんて」
また拗ねたような顔を見せる。
「ごめん、嫌だったよね……」
少し気まずさを感じ、目を逸らした。
「ううん、違うよ。全然嫌じゃないよ」
「えっ?」
意外な答えにもう一度その綺麗な瞳を見つめ直した。
「なんだか恥ずかしいね……えへへ」
「……!」
声が出ない。
これまでに見せたことのない、とびっきりの笑顔。
まるで天使のような笑顔に目が釘付けになる。
見ているだけで、そのエメラルドの瞳に吸い込まれてしまいそうだった。
「ご、ごめんな……さい?」
目の前のこなたはこれまで見たことがないほど真っ赤になっている。
目もどこか潤んだ様子で、ぼーっと私の顔を見ている。
おそらく私もそれ以上に真っ赤なんだろう。
「ずるいよ、かがみ……ほんとにするなんて」
また拗ねたような顔を見せる。
「ごめん、嫌だったよね……」
少し気まずさを感じ、目を逸らした。
「ううん、違うよ。全然嫌じゃないよ」
「えっ?」
意外な答えにもう一度その綺麗な瞳を見つめ直した。
「なんだか恥ずかしいね……えへへ」
「……!」
声が出ない。
これまでに見せたことのない、とびっきりの笑顔。
まるで天使のような笑顔に目が釘付けになる。
見ているだけで、そのエメラルドの瞳に吸い込まれてしまいそうだった。
──むっ、そんなことないわよ
心の奥から負けず嫌いな性格が頭をもたげてくる。
「そ、それぐらい私にもできるわよ」
こなたの方へずいっと身を乗り出した。
「か、かがみ?」
「い、いくわよ?」
「ご、ごめんな……さい?」
目の前のこなたはこれまで見たことがないほど真っ赤になっている。
目もどこか潤んだ様子で、ぼーっと私の顔を見ている。
おそらく私もそれ以上に真っ赤なんだろう。
「ずるいよ、かがみ……ほんとにするなんて」
また拗ねたような顔を見せる。
「ごめん、嫌だったよね……」
少し気まずさを感じ、目を逸らした。
「ううん、違うよ。全然嫌じゃないよ」
2ちゃん本スレしか見ていない人達にお知らせ
こなかがスレ避難所には現在SSや小ネタが毎日のように投下され、なかなかの活況を呈しています
4コマの人もご健在です
以前のまったりこなかがスレの雰囲気を味わいたいのでしたら、ぜひこなかがスレ避難所へ
>>84 ぜひ思い出してSS化してください
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 23:31:38 ID:src2JW6P
避難所が賑わっているなら2chにスレ立てるな
避難所←これの意味わかる?
>>105は低脳だからわからないんだと思うよ!残念な頭脳の持ち主を暖かく見守ってあげよう!
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荒らしに何を言っても無駄
「まったく、しつこい奴ね」
「まぁまぁ、こんなに汚れたスレもID透明あぼ〜んできれいさっぱり!
金銀パールもプレゼントしちゃうよ!」
「それも何かのネタか… あんた、よくそういうの知ってるわね」
「毎日のように当時のビデオ見せられたら覚えちゃうよ」
「本当、オタクの英才教育だわ…」
「かがみんにも英才教育してあげようか?」
「あんたに必要なのは学校の勉強だと思うが違うか?」
「な、なんか怖いよかがみん…」
OVA発売後の冬コミは夏以上に同人の活動が活発になればいいな
こなたの頭の上にかがみの手が
>>104で書かれてる避難所について勝手に補足させてもらうと、変更済みの設定として
・スレごとのID切り替え制
・携帯時のレス表示を昇順に変更
・方針スレの強制sage
等があります(方針スレより)
本スレと避難所は全体としてこなかがスレだと思うので
本スレだけでなく、気軽にあちらも利用して下さい
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/ ,r'"j i^'!、 ヽ
/ </´ `ヾ> .:;i,
,l _,._,. _,._,. .:.:l,
| < (ヅ,> < (ヅ,> ...:.::| みんな乙
! ` ̄´ . ` ̄´ ..: ::::::!
| ノ . : . :;i, ... ::::::.:::|
! (.::.;人..;:::) ...:.:::::.:::::::::!
ヽ、 `´ `´ ........::..::..::.::::::::/
\......,,,,,,,_ .....:::::::::::::::::::::::::/
>>112 あーこれテレビ放送が終わったときのニュータイプの記事のイラストじゃなかったけ?
当時このスレでも「めっちゃこなかがじゃんww」ということで話題になった
密着度が他のカプと既に違ってるww
>>116 貴様、この俺様を重症だと抜かすか!?
>>118 他が皆カプに見えてる時点であんたも重症
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>>107 下らないあら探ししか出来なくなったね。
お子様たち。
かがみんは、今食べてたのにこの生地継ぎ足してデコレーション。終わったらお茶お願い。
私はこっちの大きめの使うから――
あれからこなたは早速フルーツを挟むと、回転台の上でクリームを飾っていった。
私は自分のを飾るのも忘れて、アニメの歌を口ずさみながらみるみる仕上げていくこなたに
見入って……。
結局、私のデコレーションの手際の微妙さをからかわれたり、二人連れ立って紅茶を淹れたり
することになったけど、全然嫌じゃなかった。
そして。
「嬉しいな。かがみのケーキがまた食べられて」
「でも、これ……」
「かがみ」
灯したキャンドルの光が照らすテーブルで、こなたが呟いてきた。
どうしても反論したがる私を、そっと人差し指で押さえながら。
「何て言うか、かがみは完璧主義だから、昨日みたいに見栄張っちゃうけど……」
こなたの口調に、少しずつ、感情が混じっていく。
「でも、私はこういう不器用なかがみも、大好きだよ。不器用だけど、こんなに頑張ってくれたって、
凄い伝わってくるじゃん?私じゃこんなに、何度もやり直したりなんてできないよ」
「こなた……」
「誕生日なんて知らないってふりしながら、何日も前から……ほんと、世界一のツン……?」
かがみんは、今食べてたのにこの生地継ぎ足してデコレーション。終わったらお茶お願い。
私はこっちの大きめの使うから――
あれからこなたは早速フルーツを挟むと、回転台の上でクリームを飾っていった。
私は自分のを飾るのも忘れて、アニメの歌を口ずさみながらみるみる仕上げていくこなたに
見入って……。
結局、私のデコレーションの手際の微妙さをからかわれたり、二人連れ立って紅茶を淹れたり
することになったけど、全然嫌じゃなかった。
そして。
かがみんは、今食べてたのにこの生地継ぎ足してデコレーション。終わったらお茶お願い。
私はこっちの大きめの使うから――
あれからこなたは早速フルーツを挟むと、回転台の上でクリームを飾っていった。
私は自分のを飾るのも忘れて、アニメの歌を口ずさみながらみるみる仕上げていくこなたに
見入って……。
結局、私のデコレーションの手際の微妙さをからかわれたり、二人連れ立って紅茶を淹れたり
することになったけど、全然嫌じゃなかった。
そして。
「……あのさ、こなた」
高鳴る想いで真っ白になってしまう前に、まずはとにかく声を出す。
「い……一緒に、お茶でも飲まない?」
「星を見ながら秘密のお茶会か、そのシチュ相当嫌いじゃないね!でもそれならミルクティーは
ホットミルクに茶葉入れるタイプにした方がいいんだったかな……」
また何かのギャルゲネタだろうか、こなたはそう笑って、ふわりと私から離れた。
でも、その動きに合わせて流れ込んだ冷気がこなたの温度と甘い匂いを流してしまうと、今度は
さっきまでの感触が恋しくなる。
こなたに隠れて、小さくため息。どうしてこんなにわがままなのかなと、我ながら呆れてしまう。
ところがコイツは、内心寂しくなった私を小憎たらしいほど見通していて。
「でもさ、折角だから……お茶会よりもっと、いいことしない?」
そう言って私の食べかけを奪うと、密かな照れと最高峰の悪だくみをブレンドした笑顔で、
テーブルをセッティングし始めた。
「ちょ……いいこと、って?」
「……あのさ、こなた」
高鳴る想いで真っ白になってしまう前に、まずはとにかく声を出す。
「い……一緒に、お茶でも飲まない?」
「星を見ながら秘密のお茶会か、そのシチュ相当嫌いじゃないね!でもそれならミルクティーは
ホットミルクに茶葉入れるタイプにした方がいいんだったかな……」
また何かのギャルゲネタだろうか、こなたはそう笑って、ふわりと私から離れた。
でも、その動きに合わせて流れ込んだ冷気がこなたの温度と甘い匂いを流してしまうと、今度は
さっきまでの感触が恋しくなる。
こなたに隠れて、小さくため息。どうしてこんなにわがままなのかなと、我ながら呆れてしまう。
ところがコイツは、内心寂しくなった私を小憎たらしいほど見通していて。
「でもさ、折角だから……お茶会よりもっと、いいことしない?」
そう言って私の食べかけを奪うと、密かな照れと最高峰の悪だくみをブレンドした笑顔で、
テーブルをセッティングし始めた。
「ちょ……いいこと、って?」
「なんて、今回は心の中で戦闘準備してたからネ。かがみが夜な夜な練習してたの、気付かない
私だと思ったのかね」
「え……?」
「私が気付いてなかったと思う?ジャムをパレットナイフで塗ってたり、ラノベの代わりにお菓子の
レシピ見てたり、それに一昨日も、台所の壁に濃厚な白濁液が」
「なっ、いいいいちいち変な言い方……!」
「んふ〜っ、いやらしい想像しちゃって、かがみんってばそんなに溜まってるのかな?かな?」
「っ、こな……」
そんな妄想から帰ってきた所で、改めてテーブルという名の現実を見つめ直す。
この残骸は、果たしてどうしたものか。
明後日になれば可燃ごみの日だけど、それだけは100%ダメ。
注ぎ込んだ材料費を思うと切ないし、何より折角の食べ物を粗末にしたくない。
けど、それならどうやって再利用しよう?
正直、人に進呈するには余りにも不器用過ぎる。
なら自分が巧みに料理するしかないけれど、ここから何を作ると言われると、結構難しい。
甘味がきっちりついているから、カツサンドとかにはできないし……
でもフルーツサンドにすればお昼になるかな?それともジャムとか塗って、3時のおやつに
しようかな?でも、そうしたらカロリーが大変なことに……
と、そんなことを考えながら、もう一度フォークを伸ばした、次の瞬間。
「そんなに食べたら、また太るよ?」
「な……っ!?」
私が振り返ったのと、突然点けられた蛍光灯に目を細めたのは、殆ど同時。
数瞬後、目を開けた時には、背中からありったけの力で、こなたに抱きしめられていた。
そんな妄想から帰ってきた所で、改めてテーブルという名の現実を見つめ直す。
この残骸は、果たしてどうしたものか。
明後日になれば可燃ごみの日だけど、それだけは100%ダメ。
注ぎ込んだ材料費を思うと切ないし、何より折角の食べ物を粗末にしたくない。
けど、それならどうやって再利用しよう?
正直、人に進呈するには余りにも不器用過ぎる。
なら自分が巧みに料理するしかないけれど、ここから何を作ると言われると、結構難しい。
甘味がきっちりついているから、カツサンドとかにはできないし……
でもフルーツサンドにすればお昼になるかな?それともジャムとか塗って、3時のおやつに
しようかな?でも、そうしたらカロリーが大変なことに……
と、そんなことを考えながら、もう一度フォークを伸ばした、次の瞬間。
「そんなに食べたら、また太るよ?」
「な……っ!?」
私が振り返ったのと、突然点けられた蛍光灯に目を細めたのは、殆ど同時。
数瞬後、目を開けた時には、背中からありったけの力で、こなたに抱きしめられていた。
そんな妄想から帰ってきた所で、改めてテーブルという名の現実を見つめ直す。
この残骸は、果たしてどうしたものか。
明後日になれば可燃ごみの日だけど、それだけは100%ダメ。
注ぎ込んだ材料費を思うと切ないし、何より折角の食べ物を粗末にしたくない。
けど、それならどうやって再利用しよう?
正直、人に進呈するには余りにも不器用過ぎる。
なら自分が巧みに料理するしかないけれど、ここから何を作ると言われると、結構難しい。
甘味がきっちりついているから、カツサンドとかにはできないし……
でもフルーツサンドにすればお昼になるかな?それともジャムとか塗って、3時のおやつに
しようかな?でも、そうしたらカロリーが大変なことに……
と、そんなことを考えながら、もう一度フォークを伸ばした、次の瞬間。
「そんなに食べたら、また太るよ?」
「な……っ!?」
私が振り返ったのと、突然点けられた蛍光灯に目を細めたのは、殆ど同時。
数瞬後、目を開けた時には、背中からありったけの力で、こなたに抱きしめられていた。
「……あのさ、こなた」
高鳴る想いで真っ白になってしまう前に、まずはとにかく声を出す。
「い……一緒に、お茶でも飲まない?」
「星を見ながら秘密のお茶会か、そのシチュ相当嫌いじゃないね!でもそれならミルクティーは
ホットミルクに茶葉入れるタイプにした方がいいんだったかな……」
また何かのギャルゲネタだろうか、こなたはそう笑って、ふわりと私から離れた。
でも、その動きに合わせて流れ込んだ冷気がこなたの温度と甘い匂いを流してしまうと、今度は
さっきまでの感触が恋しくなる。
こなたに隠れて、小さくため息。どうしてこんなにわがままなのかなと、我ながら呆れてしまう。
ところがコイツは、内心寂しくなった私を小憎たらしいほど見通していて。
「でもさ、折角だから……お茶会よりもっと、いいことしない?」
そう言って私の食べかけを奪うと、密かな照れと最高峰の悪だくみをブレンドした笑顔で、
テーブルをセッティングし始めた。
「ちょ……いいこと、って?」
昔からのノリで質問を投げかけた私に、こなたはびしっと
「……あのさ、こなた」
高鳴る想いで真っ白になってしまう前に、まずはとにかく声を出す。
「い……一緒に、お茶でも飲まない?」
「星を見ながら秘密のお茶会か、そのシチュ相当嫌いじゃないね!でもそれならミルクティーは
ホットミルクに茶葉入れるタイプにした方がいいんだったかな……」
また何かのギャルゲネタだろうか、こなたはそう笑って、ふわりと私から離れた。
でも、その動きに合わせて流れ込んだ冷気がこなたの温度と甘い匂いを流してしまうと、今度は
さっきまでの感触が恋しくなる。
こなたに隠れて、小さくため息。どうしてこんなにわがままなのかなと、我ながら呆れてしまう。
ところがコイツは、内心寂しくなった私を小憎たらしいほど見通していて。
「でもさ、折角だから……お茶会よりもっと、いいことしない?」
そう言って私の食べかけを奪うと、密かな照れと最高峰の悪だくみをブレンドした笑顔で、
テーブルをセッティングし始めた。
「ちょ……いいこと、って?」
昔からのノリで質問を投げかけた私に、こなたはびしっと
「……あのさ、こなた」
高鳴る想いで真っ白になってしまう前に、まずはとにかく声を出す。
「い……一緒に、お茶でも飲まない?」
「星を見ながら秘密のお茶会か、そのシチュ相当嫌いじゃないね!でもそれならミルクティーは
ホットミルクに茶葉入れるタイプにした方がいいんだったかな……」
また何かのギャルゲネタだろうか、こなたはそう笑って、ふわりと私から離れた。
でも、その動きに合わせて流れ込んだ冷気がこなたの温度と甘い匂いを流してしまうと、今度は
さっきまでの感触が恋しくなる。
こなたに隠れて、小さくため息。どうしてこんなにわがままなのかなと、我ながら呆れてしまう。
ところがコイツは、内心寂しくなった私を小憎たらしいほど見通していて。
「でもさ、折角だから……お茶会よりもっと、いいことしない?」
そう言って私の食べかけを奪うと、密かな照れと最高峰の悪だくみをブレンドした笑顔で、
テーブルをセッティングし始めた。
「ちょ……いいこと、って?」
昔からのノリで質問を投げかけた私に、こなたはびしっと
どうしても反論したがる私を、そっと人差し指で押さえながら。
「何て言うか、かがみは完璧主義だから、昨日みたいに見栄張っちゃうけど……」
こなたの口調に、少しずつ、感情が混じっていく。
「でも、私はこういう不器用なかがみも、大好きだよ。不器用だけど、こんなに頑張ってくれたって、
凄い伝わってくるじゃん?私じゃこんなに、何度もやり直したりなんてできないよ」
「こなた……」
「誕生日なんて知らないってふりしながら、何日も前から……ほんと、世界一のツン……?」
ぎゅっ、と。
うっすら涙を浮かべながら、それでも最高の笑顔を見せてくれるこなたを、抱き寄せた。
「ったく、あんただって、なんだかんだ言って凄いツンデレじゃない」
最後の方なんか、素直になり切れなくて、わざとふざけようとしてたくせに――
「それに……そんな風に、私の不器用な……あんた風に言えばツンデレな所も、全部分かって、
今みたいに受け止めてくれて……
だから、私だってこんなに、こなたのために頑張れるんだから」
「っ、ずるいよ、こんな時にデレなんて、やっぱりかがみって、世界一の……」
幸せな涙を見せたくなくて、私の胸に顔を埋めるこなたを、そっとそっと撫でる。
私の気持ちを、体温と一緒に伝えるように。
こなた、私、こなたが大好きだよ。
ツンデレって素直になれないから、頑張り続けてると心が疲れちゃう。けど、それを癒してくれる
たった一人の人が、こなたなんだよ。
だから……綺麗なケーキを作ろうって張り詰めてた気持ちを解かしてくれたみたいに、
たまにはこんな風に、私にも……。
どうしても反論したがる私を、そっと人差し指で押さえながら。
「何て言うか、かがみは完璧主義だから、昨日みたいに見栄張っちゃうけど……」
こなたの口調に、少しずつ、感情が混じっていく。
「でも、私はこういう不器用なかがみも、大好きだよ。不器用だけど、こんなに頑張ってくれたって、
凄い伝わってくるじゃん?私じゃこんなに、何度もやり直したりなんてできないよ」
「こなた……」
「誕生日なんて知らないってふりしながら、何日も前から……ほんと、世界一のツン……?」
ぎゅっ、と。
うっすら涙を浮かべながら、それでも最高の笑顔を見せてくれるこなたを、抱き寄せた。
「ったく、あんただって、なんだかんだ言って凄いツンデレじゃない」
最後の方なんか、素直になり切れなくて、わざとふざけようとしてたくせに――
「それに……そんな風に、私の不器用な……あんた風に言えばツンデレな所も、全部分かって、
今みたいに受け止めてくれて……
だから、私だってこんなに、こなたのために頑張れるんだから」
「っ、ずるいよ、こんな時にデレなんて、やっぱりかがみって、世界一の……」
幸せな涙を見せたくなくて、私の胸に顔を埋めるこなたを、そっとそっと撫でる。
私の気持ちを、体温と一緒に伝えるように。
こなた、私、こなたが大好きだよ。
ツンデレって素直になれないから、頑張り続けてると心が疲れちゃう。けど、それを癒してくれる
たった一人の人が、こなたなんだよ。
だから……綺麗なケーキを作ろうって張り詰めてた気持ちを解かしてくれたみたいに、
たまにはこんな風に、私にも……。
「なんて、今回は心の中で戦闘準備してたからネ。かがみが夜な夜な練習してたの、気付かない
私だと思ったのかね」
「え……?」
「私が気付いてなかったと思う?ジャムをパレットナイフで塗ってたり、ラノベの代わりにお菓子の
レシピ見てたり、それに一昨日も、台所の壁に濃厚な白濁液が」
「なっ、いいいいちいち変な言い方……!」
「んふ〜っ、いやらしい想像しちゃって、かがみんってばそんなに溜まってるのかな?かな?」
「っ、こな……」
思わず出しかけた大声を強引に押さえ込む私の肩に、一層の体重がかかってくる。
視線を逸らしている分、パジャマ越しに伝わってくる熱が、二人の髪が交わる音が、よりはっきり
感じられて、どんどん心音が乱れていく。
どうしてだろう。
「なんて、今回は心の中で戦闘準備してたからネ。かがみが夜な夜な練習してたの、気付かない
私だと思ったのかね」
「え……?」
「私が気付いてなかったと思う?ジャムをパレットナイフで塗ってたり、ラノベの代わりにお菓子の
レシピ見てたり、それに一昨日も、台所の壁に濃厚な白濁液が」
「なっ、いいいいちいち変な言い方……!」
「んふ〜っ、いやらしい想像しちゃって、かがみんってばそんなに溜まってるのかな?かな?」
「っ、こな……」
思わず出しかけた大声を強引に押さえ込む私の肩に、一層の体重がかかってくる。
視線を逸らしている分、パジャマ越しに伝わってくる熱が、二人の髪が交わる音が、よりはっきり
感じられて、どんどん心音が乱れていく。
どうしてだろう。
「なんて、今回は心の中で戦闘準備してたからネ。かがみが夜な夜な練習してたの、気付かない
私だと思ったのかね」
「え……?」
「私が気付いてなかったと思う?ジャムをパレットナイフで塗ってたり、ラノベの代わりにお菓子の
レシピ見てたり、それに一昨日も、台所の壁に濃厚な白濁液が」
「なっ、いいいいちいち変な言い方……!」
「んふ〜っ、いやらしい想像しちゃって、かがみんってばそんなに溜まってるのかな?かな?」
「っ、こな……」
思わず出しかけた大声を強引に押さえ込む私の肩に、一層の体重がかかってくる。
視線を逸らしている分、パジャマ越しに伝わってくる熱が、二人の髪が交わる音が、よりはっきり
感じられて、どんどん心音が乱れていく。
どうしてだろう。
喪女くささ満載っス。
でも、こなたのバイトや休日が重なってくれて、本当に助かった。
こなたは優しいから、私が作ったものなら『卵かけごはん』でも喜んでくれるけど、
折角の誕生日ケーキが『コレ』だったら、ちょっと複雑だろうし。
それとも、ケーキを待ちわびていたみんなの前で『さすが私の嫁、お約束は忘れないネ♪』
なんて、からかってくるのかな。
というかその前に、おじさんやゆたかちゃんも食べることを考えると……。
そんな妄想から帰ってきた所で、改めてテーブルという名の現実を見つめ直す。
この残骸は、果たしてどうしたものか。
明後日になれば可燃ごみの日だけど、それだけは100%ダメ。
注ぎ込んだ材料費を思うと切ないし、何より折角の食べ物を粗末にしたくない。
けど、それならどうやって再利用しよう?
正直、人に進呈するには余りにも不器用過ぎる。
なら自分が巧みに料理するしかないけれど、ここから何を作ると言われると、結構難しい。
甘味がきっちりついているから、カツサンドとかにはできないし……
でもフルーツサンドにすればお昼になるかな?それともジャムとか塗って、3時のおやつに
しようかな?でも、そうしたらカロリーが大変なことに……
と、そんなことを考えながら、もう一度フォークを伸ばした、次の瞬間。
「並べてみると、凄いわね」
こうして実際に体験してみると、改めてこなたやつかさの凄さが分かる。
焼きたてのシュクレと甘酸っぱいフルーツが絶品のタルト、
バターの香りをいっぱいに吸い込んだパイ生地が、ざくざくっ、と口の中で解けるミルフイユ……
たった20年の人生だけど、その中で二人が料理を失敗した所なんて、見たことがない。
自分が何度も焼いた中から選んだ、『奇跡的にうまくできたもの』――
それより断然美味しい生地を、当たり前のように焼いてしまう。
今更だけど、そんな二人が羨ましい。
いや、正確に言えば、二人みたいに上手にできない私が、悲しい。
「……いただきます」
流石に全部捨ててしまうのはもったいなくて、厚さが通常の3分の1くらいの生地に手を伸ばす。
確か、ベーキングパウダーと間違えて、片栗粉か何かを混ぜたやつだったっけ。
ボウルにまだまだ残っていた生クリームを塗って、ナイフで分割して……
「うわっ」
予想はしていたけど、これは酷い。
スポンジ生地の筈なのに、何だか『べたっ』ていう歯ごたえがする。
何というか、生焼けのホットケーキに齧りついた時のような……中学生頃に見た、スタジオ外に
エプロンマークを飛ばされて絶叫するアイドルの図が、頭に浮かんでくる。
でも、こなたのバイトや休日が重なってくれて、本当に助かった。
こなたは優しいから、私が作ったものなら『卵かけごはん』でも喜
雑誌にも載った料理教室の先生だけあって、私の手を取って色々解説しながら、
料理番組のように楽しそうに作ってくれた、つかさ。
でも、その後自分一人で作ろうとしたら、泡立てに時間を使い過ぎたり、生クリームを擦りつけ
過ぎてぼそぼそにしてしまったりで、同じ材料で作ったとは思えない悲劇。
……それ以来こなたに内緒で、毎日練習をした。
こなたが眠ってから、生地作りを練習したり、生クリームを泡立てた。
他にもみゆきとお茶するふりをしてレシピの店に行って、目標のケーキを味見してみたり、
食パンや何かにジャムを塗る時にパレットナイフを使っているのを、こなたに見つかりかけた
時もあったっけ。
そんな努力を重ねて迎えた、泉家での本番。こなたがバイトに出かけたのを見計らって、
ガスとオーブンレンジを駆使して何回もスポンジ生地に挑戦して……
大きな生地と小さな生地、それぞれ一番よくできた二つを重ねて、みんなで分け合っても余る
位のショートケーキを作った。
前にこなたが作ってくれたのには及ばないけど、それでも私の精一杯を尽くしたケーキ。
……でも、残りはみんなが訪ねてくるぎりぎり前に、冷蔵庫や台所の片隅に
雑誌にも載った料理教室の先生だけあって、私の手を取って色々解説しながら、
料理番組のように楽しそうに作ってくれた、つかさ。
でも、その後自分一人で作ろうとしたら、泡立てに時間を使い過ぎたり、生クリームを擦りつけ
過ぎてぼそぼそにしてしまったりで、同じ材料で作ったとは思えない悲劇。
……それ以来こなたに内緒で、毎日練習をした。
こなたが眠ってから、生地作りを練習したり、生クリームを泡立てた。
他にもみゆきとお茶するふりをしてレシピの店に行って、目標のケーキを味見してみたり、
食パンや何かにジャムを塗る時にパレットナイフを使っているのを、こなたに見つかりかけた
時もあったっけ。
そんな努力を重ねて迎えた、泉家での本番。こなたがバイトに出かけたのを見計らって、
ガスとオーブンレンジを駆使して何回もスポンジ生地に挑戦して……
大きな生地と小さな生地、それぞれ一番よくできた二つを重ねて、みんなで分け合っても余る
位のショートケーキを作った。
前にこなたが作ってくれたのには及ばないけど、それでも私の精一杯を尽くしたケーキ。
……でも、残りはみんなが訪ねてくるぎりぎり前に、冷蔵庫や台所の片隅に
雑誌にも載った料理教室の先生だけあって、私の手を取って色々解説しながら、
料理番組のように楽しそうに作ってくれた、つかさ。
でも、その後自分一人で作ろうとしたら、泡立てに時間を使い過ぎたり、生クリームを擦りつけ
過ぎてぼそぼそにしてしまったりで、同じ材料で作ったとは思えない悲劇。
……それ以来こなたに内緒で、毎日練習をした。
こなたが眠ってから、生地作りを練習したり、生クリームを泡立てた。
他にもみゆきとお茶するふりをしてレシピの店に行って、目標のケーキを味見してみたり、
食パンや何かにジャムを塗る時にパレットナイフを使っているのを、こなたに見つかりかけた
時もあったっけ。
そんな努力を重ねて迎えた、泉家での本番。こなたがバイトに出かけたのを見計らって、
ガスとオーブンレンジを駆使して何回もスポンジ生地に挑戦して……
大きな生地と小さな生地、それぞれ一番よくできた二つを重ねて、みんなで分け合っても余る
位のショートケーキを作った。
前にこなたが作ってくれたのには及ばないけど、それでも私の精一杯を尽くしたケーキ。
……でも、残りはみんなが訪ねてくるぎりぎり前に、冷蔵庫や台所の片隅に
/ / / \
/Y^Y^ヽ/ / / .イヽ \ \
. /: : : ∨: : / / / / / ! ! ! ! \ ヽ
/: : : : :::/: : :.l / / イ / | | | l ', l`ヽ.l
/: : : : : :: /: : : :{ l、_ / / ! / | | ,.l -ト l | l
\: : : : : : i: : : : :| { `メ、 l/ l/、::/ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
\: : : :.|: : : : :| | / /` ::/':::::/ ´`ヽ _ 三,:三ー二
\/l___.r| l イ ヽ゜、 .ノヽ--/ ̄ ,
| l l{ ヘ l/ ".ミ } ...| /!/
| l lト、_V 」_}`ー‐し'ゝL _
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こなかが(笑)
かくして私達は泉家に別れを惜しみつつその場を後にした。
もうここに戻ることはないかもしれない。
住人ではない私が言うのも変だけどあの家には色々と思い入れがある。
何度か足を運んだこなたの家。そこにはこなたの人となりを表すものがあって、
おじさんがいて、ゆたかちゃんがいて、うちよりずっと賑やかな気がした。
遊びに行くたびに下らない話もいっぱいしたっけ。
地震の時はあそこでなく別の場所にいたらどうなっていたか…。
今となっては考えようによればあの晩、こなたに誘われていなかったら
もっと最悪の状況になっていたかもしれない。とはいえ、こうなってしまった以上
つかさたちが心配なのは否めない。今はただ無事を信じて行動するしかない。
しかし一番辛いのは当のこなた本人だろう。長年住み慣れた家をこんな形で
離れるのはそれなりの決断を強いられただろうし、家族が心配なのは彼女も同じはず。
かくして私達は泉家に別れを惜しみつつその場を後にした。
もうここに戻ることはないかもしれない。
住人ではない私が言うのも変だけどあの家には色々と思い入れがある。
何度か足を運んだこなたの家。そこにはこなたの人となりを表すものがあって、
おじさんがいて、ゆたかちゃんがいて、うちよりずっと賑やかな気がした。
遊びに行くたびに下らない話もいっぱいしたっけ。
地震の時はあそこでなく別の場所にいたらどうなっていたか…。
今となっては考えようによればあの晩、こなたに誘われていなかったら
もっと最悪の状況になっていたかもしれない。とはいえ、こうなってしまった以上
つかさたちが心配なのは否めない。今はただ無事を信じて行動するしかない。
しかし一番辛いのは当のこなた本人だろう。長年住み慣れた家をこんな形で
離れるのはそれなりの決断を強いられただろうし、家族が心配なのは彼女も同じはず。
かくして私達は泉家に別れを惜しみつつその場を後にした。
もうここに戻ることはないかもしれない。
住人ではない私が言うのも変だけどあの家には色々と思い入れがある。
何度か足を運んだこなたの家。そこにはこなたの人となりを表すものがあって、
おじさんがいて、ゆたかちゃんがいて、うちよりずっと賑やかな気がした。
遊びに行くたびに下らない話もいっぱいしたっけ。
地震の時はあそこでなく別の場所にいたらどうなっていたか…。
今となっては考えようによればあの晩、こなたに誘われていなかったら
もっと最悪の状況になっていたかもしれない。とはいえ、こうなってしまった以上
つかさたちが心配なのは否めない。今はただ無事を信じて行動するしかない。
しかし一番辛いのは当のこなた本人だろう。長年住み慣れた家をこんな形で
離れるのはそれなりの決断を強いられただろうし、家族が心配なのは彼女も同じはず。
人差し指を頭の横にドスンと突き刺して穿るような仕草をしてるけど何かの
ネタなんだろうか?いろいろな意味で心配になってきた。
「大丈夫?いささかハイになり過ぎてるような気がするんだけど」
「あれ?かがみんならこのネタ分かると思ったんだけどなー」
「あんたのはマニアックすぎて分からないわ…」
「まぁいいや。よーし、それじゃ早速我が母校へいざ出発!」
「……実は結構楽しんでない?ある意味強いというか何というか…」
「こうしてかがみと一緒に行動してるとどんな状況でもワクワクするね」
「またあんたは臆面も無く小恥ずかしいセリフを…」
そういう私も未知の場所へ行くという事で少しだけワクワクしていたりする。
保存食を控えめに食べると、道中に必要となりそうなものをまとめて各々の
鞄に詰め込んだ。
外に出ると壊れたままの世界に出迎えられた。忘れかけていたけど、
いや忘れたかったけどこれってやっぱり現実なんだ。
まだ着込むほどの気温ではないけど、かつての生活観のある暖かみが
失われ、変わり果てた街を目の当たりにするとやけに寒く感じる。
ぶるっと一つ身震いをしていると後ろでこなたが自分の家をぼんやり眺めていた。
その手には亡き母の遺影が抱かれていた……。
「やっぱこれだけは手放せないよね。こうして無事でいられたのはお母さんが
守ってくれたのかなぁ?」
感慨にふけった様子でぽつりと呟くのが聞こえた。
ずいぶん深い眠りに就いていたらしい。こなたに揺さぶられているのに
気が付くまではすっかり熟睡しきっていた。
「ん…そんなに揺らさなくても起きてるわよ…」
「そのセリフ三回は言ってるよかがみ!でもそろそろ起きてくれないと…
いたずらするよ?」
もっと最悪の状況になっていたかもしれない。とはいえ、こうなってしまった以上
つかさたちが心配なのは否めない。今はただ無事を信じて行動するしかない。
しかし一番辛いのは当のこなた本人だろう。長年住み慣れた家をこんな形で
離れるのはそれなりの決断を強いられただろうし、家族が心配なのは彼女も同じはず。
しばらくはあまり会話もすること無く私はこなたにくっついて瓦礫だらけの町を
歩いていたのだが、こなたがぽつりと独り言を漏らした。
「あーあ、やっぱり漫画の二冊や三冊持っていくべきだったかな。
あの中にはコミケでむさくるしいのを我慢して手に入れた同人誌もあったのになぁ」
前言撤回。やはりこなたは色々な意味で格が違った。私の杞憂だったようだ。
でも実際のところはどう思っているのか分からないし、あまり感情を露骨に
出さないので全く安心というわけではない。といっても、ああして振舞われると
こちらは結局いつもの調子で受け答えするしかなくなってしまうのだけど。
壁を作っているつもりじゃないけど、もっとお互い寄り掛かれたらいいのにと思う。
もっと最悪の状況になっていたかもしれない。とはいえ、こうなってしまった以上
つかさたちが心配なのは否めない。今はただ無事を信じて行動するしかない。
しかし一番辛いのは当のこなた本人だろう。長年住み慣れた家をこんな形で
離れるのはそれなりの決断を強いられただろうし、家族が心配なのは彼女も同じはず。
しばらくはあまり会話もすること無く私はこなたにくっついて瓦礫だらけの町を
歩いていたのだが、こなたがぽつりと独り言を漏らした。
「あーあ、やっぱり漫画の二冊や三冊持っていくべきだったかな。
あの中にはコミケでむさくるしいのを我慢して手に入れた同人誌もあったのになぁ」
前言撤回。やはりこなたは色々な意味で格が違った。私の杞憂だったようだ。
でも実際のところはどう思っているのか分からないし、あまり感情を露骨に
出さないので全く安心というわけではない。といっても、ああして振舞われると
こちらは結局いつもの調子で受け答えするしかなくなってしまうのだけど。
壁を作っているつもりじゃないけど、もっとお互い寄り掛かれたらいいのにと思う。
もっと最悪の状況になっていたかもしれない。とはいえ、こうなってしまった以上
つかさたちが心配なのは否めない。今はただ無事を信じて行動するしかない。
しかし一番辛いのは当のこなた本人だろう。長年住み慣れた家をこんな形で
離れるのはそれなりの決断を強いられただろうし、家族が心配なのは彼女も同じはず。
しばらくはあまり会話もすること無く私はこなたにくっついて瓦礫だらけの町を
歩いていたのだが、こなたがぽつりと独り言を漏らした。
「あーあ、やっぱり漫画の二冊や三冊持っていくべきだったかな。
あの中にはコミケでむさくるしいのを我慢して手に入れた同人誌もあったのになぁ」
前言撤回。やはりこなたは色々な意味で格が違った。私の杞憂だったようだ。
でも実際のところはどう思っているのか分からないし、あまり感情を露骨に
出さないので全く安心というわけではない。といっても、ああして振舞われると
こちらは結局いつもの調子で受け答えするしかなくなってしまうのだけど。
壁を作っているつもりじゃないけど、もっとお互い寄り掛かれたらいいのにと思う。
「怪しい…。人を中に入れたくない理由があんのかしら。まさか自分だけ安全な場所を
独占しようってんなら許さないんだからっ」
「まぁまぁ落ち着いてよ。まだ調べてないところも残ってるんだしさ」
「他に入れそうな所ってどこがあるかしら」
「職員用の玄関なんだけど、まぁ見れば分かるよ」
こなたに連れられていくと近代的な鉄筋コンクリート製の校舎には不釣り合いな
鉄製の扉が口を閉ざしているのが見えてきた。どうやらこれが職員用の玄関らしい。
扉は電子ロックがされていてテンキーの端末が付いていて暗証番号を入力する
タイプのものだった。緑色のランプが淡く光っているのを見ると、ここの電気は
生きているようだ。
「あんた、これの暗証番号知ってんの?」
「もちろん知ってるよ。遅刻して正門から入れなかったらここから入ってたし」
「さらりと言ってるけどやばくないかそれ。大体知ってるったって三年前と今じゃ
番号変わってんじゃないの?」
「あぁそれなら心配ないよ。一年たっても変わらなかったから多分今もそのまま
じゃないかな」
「怪しい…。人を中に入れたくない理由があんのかしら。まさか自分だけ安全な場所を
独占しようってんなら許さないんだからっ」
「まぁまぁ落ち着いてよ。まだ調べてないところも残ってるんだしさ」
「他に入れそうな所ってどこがあるかしら」
「職員用の玄関なんだけど、まぁ見れば分かるよ」
こなたに連れられていくと近代的な鉄筋コンクリート製の校舎には不釣り合いな
鉄製の扉が口を閉ざしているのが見えてきた。どうやらこれが職員用の玄関らしい。
扉は電子ロックがされていてテンキーの端末が付いていて暗証番号を入力する
タイプのものだった。緑色のランプが淡く光っているのを見ると、ここの電気は
生きているようだ。
「あんた、これの暗証番号知ってんの?」
「もちろん知ってるよ。遅刻して正門から入れなかったらここから入ってたし」
「さらりと言ってるけどやばくないかそれ。大体知ってるったって三年前と今じゃ
番号変わってんじゃないの?」
「あぁそれなら心配ないよ。一年たっても変わらなかったから多分今もそのまま
じゃないかな」
こなたに連れられていくと近代的な鉄筋コンクリート製の校舎には不釣り合いな
鉄製の扉が口を閉ざしているのが見えてきた。どうやらこれが職員用の玄関らしい。
扉は電子ロックがされていてテンキーの端末が付いていて暗証番号を入力する
タイプのものだった。緑色のランプが淡く光っているのを見ると、ここの電気は
生きているようだ
「どこか別のところから行く事は出来ないの?出来れば危険を冒してまで
あの瓦礫の山を超えるようなことは避けたいんだけど」
「んー…。無いことも無いけど同じような状況になってないとも限らないね。
それだったら私の家に戻るほうがいくらか安全だと思うよ」
「今更引き返してもどうにもならないわよ。食料も確保しなきゃいけないし、
何より情報が少なすぎるわ。色々と不可解な事が多くてこれが本当に地震なのかも分からない。
些細な事でも得られるものがあるならとにかく今は進むしかないと思う」
私としてはなるべくリスクを避けたかったけど、他に選択肢は無さそうだ。
どちらかといえば中学校に行けば、こなたの過去が窺い知れるかもしれない
何かが得られるという期待と好奇心の方が上回っていた
「どこか別のところから行く事は出来ないの?出来れば危険を冒してまで
あの瓦礫の山を超えるようなことは避けたいんだけど」
「んー…。無いことも無いけど同じような状況になってないとも限らないね。
それだったら私の家に戻るほうがいくらか安全だと思うよ」
「今更引き返してもどうにもならないわよ。食料も確保しなきゃいけないし、
何より情報が少なすぎるわ。色々と不可解な事が多くてこれが本当に地震なのかも分からない。
些細な事でも得られるものがあるならとにかく今は進むしかないと思う」
私としてはなるべくリスクを避けたかったけど、他に選択肢は無さそうだ。
どちらかといえば中学校に行けば、こなたの過去が窺い知れるかもしれない
何かが得られるという期待と好奇心の方が上回っていた
「どこか別のところから行く事は出来ないの?出来れば危険を冒してまで
あの瓦礫の山を超えるようなことは避けたいんだけど」
「んー…。無いことも無いけど同じような状況になってないとも限らないね。
それだったら私の家に戻るほうがいくらか安全だと思うよ」
「今更引き返してもどうにもならないわよ。食料も確保しなきゃいけないし、
何より情報が少なすぎるわ。色々と不可解な事が多くてこれが本当に地震なのかも分からない。
些細な事でも得られるものがあるならとにかく今は進むしかないと思う」
私としてはなるべくリスクを避けたかったけど、他に選択肢は無さそうだ。
どちらかといえば中学校に行けば、こなたの過去が窺い知れるかもしれない
何かが得られるという期待と好奇心の方が上回っていた
「どこか別のところから行く事は出来ないの?出来れば危険を冒してまで
あの瓦礫の山を超えるようなことは避けたいんだけど」
「んー…。無いことも無いけど同じような状況になってないとも限らないね。
それだったら私の家に戻るほうがいくらか安全だと思うよ」
「今更引き返してもどうにもならないわよ。食料も確保しなきゃいけないし、
何より情報が少なすぎるわ。色々と不可解な事が多くてこれが本当に地震なのかも分からない。
些細な事でも得られるものがあるならとにかく今は進むしかないと思う」
私としてはなるべくリスクを避けたかったけど、他に選択肢は無さそうだ。
どちらかといえば中学校に行けば、こなたの過去が窺い知れるかもしれない
何かが得られるという期待と好奇心の方が上回っていた
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そういやコミケでこなかが島以外のところにこなかが本ないかグルグル廻ってたんだけど、自分的にいい本を見つける
ことができた
念のためサークル名と本の名前は伏せるけど・・・
2本作品が収録されていて、1本目がお気に入り。指輪にまつわる二人のすれ違いのお話
心理描写が巧みで、マンガというよりSS読んでる感覚に近い感じを受けた
みんなも何か掘り出し物みたいな本あった?
>>141 島以外の所でもあったけど、もうこなかがなら全部ウマーだから
見つけた時点で掘り出し物確定してて、どれが掘り出し物なのか
分からなくなってるw
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/21(木) 22:43:55 ID:bUskWOu9
クソスレ
>>142 さては買った後ごちゃごちゃに置いて、どれがらき☆すた島で買ったものかわからなくなったなw
俺は買った順に並べてるw
らき☆すた島以外のところだとアニメ関連の島に比較的こなかが本が多かったような気がする
なんかここ見てると今年の夏コミこなかが本沢山あったみたいだが、もしかして虎とかメロンで売られるのはほんの一部なのか?
.;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:☆;:;:;:;:;.,,,;ニ二ニニニニー、、、、:
;:;:;:;:;:;:;:☆;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.,;'彡三彡三三ミミミミ三ミ;;、、、::::::::::::::::, -'"
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..''' ‐- ...,l t`t ミミ:::/ ` .::i :::.. : :'i i_: . ヾ、 '/ ー\ ヽ
`i { )''::::::.. ,;':::i :::: 、 . : ::lヲ l ヽ { \  ̄ヽ
.--‐- ...,,__ ヽ\i::::::.. ( ,-、_,,-'-' 、 ./ : : | ノ.. l l
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`"'ー--ヽ:: : : l . _-ニ--'--'-''~ l: : ノ、 .."'''- .._:::::::::::::::::::, -'" _,―┴ __..┬┴-┬ ┴―┴、_
_____ __,, / \:: : l `''ー..-..‐" l: :/ \_._ . .  ̄"_ ._,,_ェュエエエi[|()()]| (◎) | V
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| /~~\ /iOol | ioOl i 、____! (ニi | i } |圭圭圭}
:::. | /|;;, ノ\ // /____________________! (ニi | i }..============}}------,--l亙亙亙.
| / |;;;, / ::::\ _{=============================}} = ┌-|________/.:::::::::::::::::::::::五エエノ
私もkonakagaが好きだ。テロを自演せずとも、
自動的に敵意と憎悪を生み出してくれるからね。
というか同人ショップは現時点でも殆ど出回ってないと言ってよい。
近々買った物をまとめようと思う。
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>>147 今のところ5つくらいしかないね。
まとめはショップや作者のサイトで買える作品のみでいいです。
だって自慢に見えるんだものチクショー!!
サイト通販って今やってるとこほとんどないね
虎とメロンも今見たけど夏のこなかが本はほとんど残ってない
知り合いがこなかが本出してたけど、折り本だから委託やってないな
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書店で扱ってもらえるのは立派なオフセ本でしかも売れそうなものだけだろうからな・・・
コピ本とかも結構あったし
コミケで買った本を調べてみて書店委託されてるか照らし合わせてみたら、確かに出回ったこなかが本の一部だけだね
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/22(金) 16:48:13 ID:GbP9tOAb
ここまで荒らしに嫌われてるスレは初めて見た
世の中にはもっと凄いスレもあるよ。
ここはただの雑談スレだからね
こなかがまったりモードな話がしたいのならこなかがスレ避難所へ行ってみるといいよ
本当にいいところだ
まあ、ここ荒らしても大勢に変化はないし、個人ブログやpixiv見てもこなかが好きの人たちの情熱は微塵も衰えてはいない
ていうか、2ちゃん荒らしてればこなかが好きの人数が減ると思ってる時点で痛いがね
どんだけ世界観が狭いんだよとw
pixiv行ってみなよ。ここ荒らしても全く効果ないという現実を目の当たりにできるだろうから
かがみ→こなた
かがみにはちょっと悪いが
この図式がたまらん
>>157 頼むから黙っててくれ
荒らしの自演じゃないなら
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>>157 サイト主の情熱は感じるけど見てる人の情熱は感じない。
というのもレスがほとんど付いてないサイトばかり。
見てる人は何百人といるはずなのにあれじゃ寂しい。
荒らしっぽいしマジレスもアレだが
他のジャンル含め人気のある同人サークルのHPやブログにもそうそうコメはつかない
2chのような匿名掲示板じゃないんだしファンとはいえ面識が無い場合が多いんだから
気軽にコメントとはいかないとわかると思うが
俺はもう相手してあげないからまだ噛み付きたいなら他の人に説明してもらってね
ゆ〜のすさんのこな☆かがを保存用にもう一冊買おうか悩む
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| ノ . : . :;i, ... ::::::.:::|
! (.::.;人..;:::) ...:.:::::.:::::::::!
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休みだ
今日は通販で買った夏コミ新刊こなかが本でも読んでゆっくりするかのう
>>162 本来個人サイトも匿名性は十分高いんだけど匿名掲示板に慣れすぎたせいで
相対的に書き込みづらくなったってのは間違いないね
昔は個人サイトでも、良くも悪くも結構賑わってたものだけど
最近は2chに晒されてボコボコに叩かれてるサイトでさえ荒らしコメひとつすら付かなかったりする
そういや夏コミで買ったこなかが本リストを挙げるって言ってた人がいた気がするが、どうなったんだろう?
通販で買えるのはごく一部らしいから、どんな本があったのか激しく気になる・・・
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結構な部数出しても何の反応も無いからそろそろ他行こうと思ってる描き手がとおりますよwww
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名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/23(土) 19:27:48 ID:Quuc2Z+A
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個人Blogとか見ると絵チャット仲間と夜は馴れ合いの延長で
同人誌発刊があるように思えるけど
そういうコミニティがあるんじゃないのかね
173 :
161:2008/08/23(土) 20:33:01 ID:HlVmUNkg
>>162 そういうものなんだね。ごめん知らなかった。
でも2chでSS投稿してもレス付かなかったら悲しいし
それと同じであれだけスルーされてるとサイト主の
モチベーション下がるんじゃないかと思ったんだよ。
「かがみは不安なんだね。将来のことが」
「……そ、そうよ、怖いわよ。今の日常がずっと続いていけばいいのに、
後半年もしたら、何も分からない世界に投げ込まれるなんて」
「新しい生活が怖いのか〜。かがみんは寂しがりなんだから」
「う、うるさい。……あんたは寂しくないの?」
「私だって、寂しいよ」
「え?」
闇に向かって思わず聞き返す。
風が吹いて、止んで、答えが返ってきた。
「今までずっと一緒だったのに、離れ離れになるんだよ? 寂しいに決まってるじゃん」
「……それなら」
「かがみ。……確かに、新しい日常で、新しい友達が出来るかもしれないよ。
でも、それはいいことだと思う。友達は多い方がいいでしょ。……違う?」
「そ、それは……」
思わず言葉に詰まる。
友達を作るのが悪いこと。そんなはずがない。
それだけは言い切れる。
でも、はっきりと頷けないのは……。
「違わない。だけど……でも、こなた達を失ってまで作りたくない!」
「失わないよ」
その言葉に、反射的に振り向く。
闇に慣れた目に、空を見上げ、微笑を浮かべたこなたの顔が映った。綺麗だった。
「かがみは不安なんだね。将来のことが」
「……そ、そうよ、怖いわよ。今の日常がずっと続いていけばいいのに、
後半年もしたら、何も分からない世界に投げ込まれるなんて」
「新しい生活が怖いのか〜。かがみんは寂しがりなんだから」
「う、うるさい。……あんたは寂しくないの?」
「私だって、寂しいよ」
「え?」
闇に向かって思わず聞き返す。
風が吹いて、止んで、答えが返ってきた。
「今までずっと一緒だったのに、離れ離れになるんだよ? 寂しいに決まってるじゃん」
「……それなら」
「かがみ。……確かに、新しい日常で、新しい友達が出来るかもしれないよ。
でも、それはいいことだと思う。友達は多い方がいいでしょ。……違う?」
「そ、それは……」
思わず言葉に詰まる。
友達を作るのが悪いこと。そんなはずがない。
それだけは言い切れる。
でも、はっきりと頷けないのは……。
「違わない。だけど……でも、こなた達を失ってまで作りたくない!」
「失わないよ」
その言葉に、反射的に振り向く。
闇に慣れた目に、空を見上げ、微笑を浮かべたこなたの顔が映った。綺麗だった。
終わる夏への焦りと、同じようなものを感じた。
「じゃあ、大学に入ったら、私たちが集まることもなくなるわね」
「そ、それは……」
「友達はできて、また、離れていく。場所が変わるごとに新しい友達が出来て、古い友達とは付き合わなくなっていくものなのよ」
自分の不安を、そのままこなたにぶつけた。
こなたに知ってもらいたかったから。この気持ちを分かち合いたかったから。
こなたはばつが悪そうに答える。
……作るの、か。
それなら、私たちは高校までの付き合いかな。
やがて新しい生活に慣れていくんだろう。
終わる夏への焦りと、同じようなものを感じた。
「じゃあ、大学に入ったら、私たちが集まることもなくなるわね」
「そ、それは……」
「友達はできて、また、離れていく。場所が変わるごとに新しい友達が出来て、古い友達とは付き合わなくなっていくものなのよ」
自分の不安を、そのままこなたにぶつけた。
こなたに知ってもらいたかったから。この気持ちを分かち合いたかったから。
こなたはばつが悪そうに答える。
……作るの、か。
それなら、私たちは高校までの付き合いかな。
やがて新しい生活に慣れていくんだろう。
終わる夏への焦りと、同じようなものを感じた。
「じゃあ、大学に入ったら、私たちが集まることもなくなるわね」
「そ、それは……」
「友達はできて、また、離れていく。場所が変わるごとに新しい友達が出来て、古い友達とは付き合わなくなっていくものなのよ」
自分の不安を、そのままこなたにぶつけた。
こなたに知ってもらいたかったから。この気持ちを分かち合いたかったから。
こなたはばつが悪そうに答える。
……作るの、か。
それなら、私たちは高校までの付き合いかな。
やがて新しい生活に慣れていくんだろう。
終わる夏への焦りと、同じようなものを感じた。
「じゃあ、大学に入ったら、私たちが集まることもなくなるわね」
「そ、それは……」
「友達はできて、また、離れていく。場所が変わるごとに新しい友達が出来て、古い友達とは付き合わなくなっていくものなのよ」
自分の不安を、そのままこなたにぶつけた。
こなたに知ってもらいたかったから。この気持ちを分かち合いたかったから。
こなたはばつが悪そうに答える。
……作るの、か。
それなら、私たちは高校までの付き合いかな。
やがて新しい生活に慣れていくんだろう。
終わる夏への焦りと、同じようなものを感じた。
「じゃあ、大学に入ったら、私たちが集まることもなくなるわね」
「そ、それは……」
「友達はできて、また、離れていく。場所が変わるごとに新しい友達が出来て、古い友達とは付き合わなくなっていくものなのよ」
自分の不安を、そのままこなたにぶつけた。
こなたに知ってもらいたかったから。この気持ちを分かち合いたかったから。
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
「もちろん。だってね、離れ離れになっちゃうかもしれないけど、私とかがみの繋がりは、絶対にほどけないんだから」
……でも、私たちももう立ち止まらないから、きっともう、大丈夫なはずだ。
迷うことも、不安になることもない。
未来へと続く約束が、道しるべのようにずっと先まで伸びているから。
離れていてもお互いの楔を手繰り寄せていつでも会えるから。
だからもう、大丈夫だ。
「もうすぐ、夏もいなくなっちゃうね」
「……そうね。ちょっと寂しいけど、でも、大丈夫でしょ? こなた」
そう言うと、こなたは大きく頷いて、笑みを浮かべて、
「うん、大丈夫だよ、かがみ。……だから、ちゃんと二人で見送ろう」
また、どちらともなく歩き始める。
公園の空気はもう暑いのか涼しいのか、よく分からなかった。
でも、私たちは分かっている。
この夜が明けたら、そこがどんなに暑くても、もう夏ではないのだと。
振り向いて、ふと、自分の周りに夏の暑さが蘇っていることに気がついた。
さっき自転車で走っていた時のように体が熱を持っていて、それがとても気持ちいい。
私の夏はまだ、終わっていなかった。
姿を消す直前に少しだけ立ち止まって、私たちを待っていてくれている。
そんな気がした。
……でももう、その時間は長くは残されていないだろう。
……でも、私たちももう立ち止まらないから、きっともう、大丈夫なはずだ。
迷うことも、不安になることもない。
未来へと続く約束が、道しるべのようにずっと先まで伸びているから。
離れていてもお互いの楔を手繰り寄せていつでも会えるから。
だからもう、大丈夫だ。
こなたの言葉が、私の心に開いた穴を、柔らかく埋めていく。
でも、その台詞は何処か、こなた自身に対して言っているようにも感じられて……。
気づいた時には漠然とした使命感というか、よく分からない何かが私の中で私自身を突き動かしていて、
「かがみは不安なんだね。将来のことが」
「……そ、そうよ、怖いわよ。今の日常がずっと続いていけばいいのに、
後半年もしたら、何も分からない世界に投げ込まれるなんて」
「新しい生活が怖いのか〜。かがみんは寂しがりなんだから」
「う、うるさい。……あんたは寂しくないの?」
「私だって、寂しいよ」
「え
「お姉ちゃん、これぐらいでいいかな?」
一通り境内を掃き終えて、かがみが、ふぅ、と息をついたところでつかさが話しかけました。かがみは辺りを見渡して、
「そうね。屋台の設営場所とかが綺麗になっていれば、とりあえずはいいと思う」
その時です。掃き溜めた山から一抱え葉っぱを持ってきたこなたが、2人に勢い良く、それを被せました。
「わっ!?」
「きゃっ!?」
狼狽する2人を見て、こなたはニコッと笑うと、
「驚いた?」
「〜〜〜っ、こなた〜っ!!」
かがみが、勢い良く拳を振り上げると、こなたは「かがみが怒った〜っ」と、楽しそうに逃げ回り始めました。
「待ちなさいっ、こなたっ!!」
追いかけるかがみ。ですが、こなたの足は早く、また、元が狐なためか非常に俊敏で、中々捕まりません。
「ここまで、おい……痛っ!」
と、突然うずくまったこなた。かがみが追いつくとこなたは足を押さえ込んでいます。
「痛いよ〜、かがみ〜」
「はぁ……だからあんまり足を動かすなって言っといたのに――ほら」
一つ息をついて、かがみはこなたの肩と腰を抱えると持ち上げました。
「傷口が開いちゃってるか、ちょっと包帯外して見てみなくちゃね」
「かがみ〜、あの時は助けてくれてありがと」
そう言ってかがみに擦り寄るこなた。ですが、こなたの中で2箇所、人間になりきれていない所がありました。それは、耳と尾です。
どういう訳か、狐の耳と尻尾だけは消えることなく、こなたの頭と腰の辺りから生えていました。
なので、こなたがかがみに擦り寄ると、ふさふさと毛が生えた耳や尾がかがみに当るわけで、
「ちょ、くすぐったいってば」
「んふふ〜。か〜がみん♪」
それでも、嬉しそうにしているこなたを見ると、ついつい口元を緩めてしまうのでした。
「あんまり足を動かすんじゃないわよ」
かがみが言うと、こなたは、は〜い、と返事をしました。
人間になっても、足に負った怪我は治ってなくて、まだ包帯を巻いています。包帯を替えるのはかがみと、双子の妹のつかさの役目でした。
そのつかさは、今、かがみと一緒に神社の境内の掃除をしています。
サッサッ、とかがみが竹箒で石畳を掃き、つかさが一箇所に纏める。木々が多いここでは、必然、ゴミは落ち葉が主体になります。
はじめは、かがみが後で遊んでくれると言ってくれたので、こなたもおとなしく階段に腰をかけ、足をぶらぶらさせていました。
しかし段々と積もっていく葉っぱの山を見て、悪戯を思いついたのか、ニヤリと笑うと2人に気付かれないようにそっと、立ち上がりました。
「〜〜〜っ、こなた〜っ!!」
かがみが、勢い良く拳を振り上げると、こなたは「かがみが怒った〜っ」と、楽しそうに逃げ回り始めました。
「待ちなさいっ、こなたっ!!」
追いかけるかがみ。ですが、こなたの足は早く、また、元が狐なためか非常に俊敏で、中々捕まりません。
「ここまで、おい……痛っ!」
と、突然うずくまったこなた。かがみが追いつくとこなたは足を押さえ込んでいます。
「痛いよ〜、かがみ〜」
「はぁ……だからあんまり足を動かすなって言っといたのに――ほら」
一つ息をついて、かがみはこなたの肩と腰を抱えると持ち上げました。
「傷口が開いちゃってるか、ちょっと包帯外して見てみなくちゃね」
「うぅ〜……」
ショボン、と目じりを下げるこなた。それと一緒に耳もぺたんと寝てしまいました。
「全く、なんであんなことしたのよ」
かがみが言っても、こなたは目を合わせようとはしません。不安そうに尻尾が揺れているだけです。
そんなこなたの様子を見てつかさが助け舟を出しました。
「きっと、見ているだけで退屈だったんだよ。ね?こなちゃん」
>>173 そんなにレスってほしいものなのか?
レスがついたらそれはそれで嬉しいけどなくてモチベーション下がるってことはない
読み手はそんなこと気にしなくていいと思うよ
すると、こなたの張り詰めていた緊張がほぐれ、立っていた毛も元通りにぺしゃりと寝ました。頭頂の一房だけは立ったままでしたが。
「かがみは、好き。人間だけど、優しいし。ツンデレだし」
「え〜と……それは狐の言葉、なのかしら?」
「それにね、かがみといると、温かい。ずっと一緒にいたいって思える」
そこまで言って、でも、とこなたの耳がぺしゃっと寝ました。
「かがみは、私のこと、どう思ってるのか分からない。私、迷惑かけちゃってるよね。自分勝手な狐だし、怪我もしてるし……でも、かがみといると楽しいから、だから……」
ぐすっ、と鼻を啜り上げ始めたこなたを、みきは制しました。そして、
「大丈夫よ、こなたちゃん。かがみは素直じゃない所もあるけど、きっと」
「きっと?」
それには答えず、みきは目線を横にずらしました。つられて、こなたもそちらを見ます。すると、
「ゴメン、お待たせ。中々替えの包帯が見当たらなくて。あれ?お母さん?」
かがみが戻ってきました。みきの姿に一瞬訝りましたが、直ぐにこなたのところに向き直ると、
「大丈夫?痛くない?直ぐに包帯を替えるから」
そう言ってこなたの足元を優しく両手で包みました。はっとして、こなたがみきを見ると、みきは微かに頷きました。
「あ、そうそう。かがみ、包帯を替えるなら先にお風呂に入れちゃったほうがいいわよ?」
「それもそうね。傷回りも洗わないとだし」
えてくるようになりました。
「かがみ〜、あの時は助けてくれてありがと」
そう言ってかがみに擦り寄るこなた。ですが、こなたの中で2箇所、人間になりきれていない所がありました。それは、耳と尾です。
どういう訳か、狐の耳と尻尾だけは消えることなく、こなたの頭と腰の辺りから生えていました。
なので、こなたがかがみに擦り寄ると、ふさふさと毛が生えた耳や尾がかがみに当るわけで、
「ちょ、くすぐったいってば」
「んふふ〜。か〜がみん♪」
それでも、嬉しそうにしているこなたを見ると、ついつい口元を緩めてしまうのでした。
「あんまり足を動かすんじゃないわよ」
かがみが言うと、こなたは、は〜い、と返事をしました。
人間になっても、足に負った怪我は治ってなくて、まだ包帯を巻いています。包帯を替えるのはかがみと、双子の妹のつかさの役目でした。
そのつかさは、今、かがみと一緒に神社の境内の掃除をしています。
サッサッ、とかがみが竹箒で石畳を掃き、つかさが一箇所に纏める。木々が多いここでは、必然、ゴミは落ち葉が主体になります。
はじめは、かがみが後で遊んでくれると言ってくれたので、こなたもおとなしく階段に腰をかけ、足をぶらぶらさせていました。
しかし段々と積もっていく葉っぱの山を見て、悪戯を思いついたのか、ニヤリと笑うと2人に気付かれないようにそっと、立ち上がりました
「傷口が開いちゃってるか、ちょっと包帯外して見てみなくちゃね」
「うぅ〜……」
ショボン、と目じりを下げるこなた。それと一緒に耳もぺたんと寝てしまいました。
「全く、なんであんなことしたのよ」
かがみが言っても、こなたは目を合わせようとはしません。不安そうに尻尾が揺れているだけです。
そんなこなたの様子を見てつかさが助け舟を出しました。
「きっと、見ているだけで退屈だったんだよ。ね?こなちゃん」
「……そうなの?」
かがみがこなたの瞳を覗き込むと、不安そうに揺れていたそれを伏せて、コクン、と頷くと、
「だって、後で、って言ったのに、かがみ全然遊んでくれないんだもん」
寂しそうに、そう呟きました。
すると、こなたの張り詰めていた緊張がほぐれ、立っていた毛も元通りにぺしゃりと寝ました。頭頂の一房だけは立ったままでしたが。
「かがみは、好き。人間だけど、優しいし。ツンデレだし」
「え〜と……それは狐の言葉、なのかしら?」
「それにね、かがみといると、温かい。ずっと一緒にいたいって思える」
そこまで言って、でも、とこなたの耳がぺしゃっと寝ました。
「かがみは、私のこと、どう思ってるのか分からない。私、迷惑かけちゃってるよね。自分勝手な狐だし、怪我もしてるし……でも、かがみといると楽しいから、だから……」
ぐすっ、と鼻を啜り上げ始めたこなたを、みきは制しました。そして、
「大丈夫よ、こなたちゃん。かがみは素直じゃない所もあるけど、きっと」
「きっと?」
それには答えず、みきは目線を横にずらしました。つられて、こなたもそちらを見ます。すると、
「ゴメン、お待たせ。中々替えの包帯が見当たらなくて。あれ?お母さん?」
かがみが戻ってきました。みきの姿に一瞬訝りましたが、直ぐにこなたのところに向き直ると、
「大丈夫?痛くない?直ぐに包帯を替えるから」
そう言ってこなたの足元を優しく両手で包みました。はっとして、こなたがみきを見ると、みきは微かに頷きました。
「あ、そうそう。かがみ、包帯を替えるなら先にお風呂に入れちゃったほうがいいわよ?」
「それもそうね。傷回りも洗わないとだし」
お互いに一歩も譲りません。狭い浴場の中をじりじりとにらみ合いながらこなたとかがみは間合いを計ります。
これは、こなたが人間の姿になった初日から続く戦いです。元々、狐であるこなたは毛が濡れる事を極端に嫌います。人間の姿になってもそれは変わらなかったようです。
しかし、元は野生の子狐。外に出れば泥だらけになるまで駆けずり回ります。それで家に上がられては困ると、無理を承知でこなたをお風呂に入れるのです。
「うぅ〜……かがみにはあの気持ち悪さが分からないんだよ」
こなたが呟くと、かがみは組んでいた腕を解いて、
「そうね、そんなに嫌なら強制するのも悪いかしら」
と言いました。それを聞いてこなたも、ほぅ、と息を吐きました。
「良かった……」
無い胸をなでおろしたこなたを見て、かがみは少しだけ微笑みました。
「ちょっとこなた、こっち来なさい。頭撫でてあげるから」
「ホントッ!」
疑うことなく、こなたはかがみの胸に飛び込みました。お風呂場なのでお互い何も身につけていない状態です。ポフッ、と音がしました。
「ん〜、かがみん柔らかい」
「く、くすぐったいってば」
すりすりと頬と耳をかがみに擦り付けるこなた。その時です、密着した状態のこなたの背中にかがみは右腕を回しました。
「ほぇ?」
しっかりと捕まえて離しません。そして、かがみの左手にはお湯の入った桶。
「ぁぁぁあっ!?」
ザパッとこなたの頭からお湯をかけました。
「うみゅぅ〜!?」
そして、こなたが逃げないように両足で挟み込むと布に石鹸を絡ませてこなたの背中を洗い始めました。
「ちょ、か、がみ……ぁ」
「じっとしてなさいよ」
背中を流し、尻尾の付け根へ。すると、こなたの体がピクっと硬直しました。
「じっとしてなさいって」
丁寧に、丁寧に尻尾周りを洗います。最初は強張っていたこなたの体も段々と緊張がほぐれてきました。
「次、頭洗うわよ〜」
「フンだ。かがみひどいよ。頭撫でてくれるって嘘までついてさ」
と言った時です。こなたの頭をフワ、と撫でるものがありました。
「……嘘は、言ってないわよ?」
こなたが顔を上げると、ちょっと困ったような、微笑んだような、かがみの顔がありました。
かがみはこなたを布団から持ち上げると後ろから抱え込むようにしました。
そして、そのまま、また頭を撫でます。
「嫌だったお風呂、頑張ったからね。ご褒美」
お風呂に入った後は、かがみの部屋に行って足の包帯の付け替えです。
お風呂に入って毛が濡れたことが相当嫌だったのか、こなたはかがみの布団に丸まって唸り声を上げ続けています。
「ちょっとこなた、いい加減機嫌直しなさいよ」
かがみが言うのに、プイと横を向いて。
「フンだ。かがみひどいよ。頭撫でてくれるって嘘までついてさ」
と言った時です。こなたの頭をフワ、と撫でるものがありました。
「……嘘は、言ってないわよ?」
こなたが顔を上げると、ちょっと困ったような、微笑んだような、かがみの顔がありました。
かがみはこなたを布団から持ち上げると後ろから抱え込むようにしました。
そして、そのまま、また頭を撫でます。
「嫌だったお風呂、頑張ったからね。ご褒美」
「かがみは、好き。人間だけど、優しいし。ツンデレだし」
「え〜と……それは狐の言葉、なのかしら?」
「それにね、かがみといると、温かい。ずっと一緒にいたいって思える」
そこまで言って、でも、とこなたの耳がぺしゃっと寝ました。
「かがみは、私のこと、どう思ってるのか分からない。私、迷惑かけちゃってるよね。自分勝手な狐だし、怪我もしてるし……でも、かがみといると楽しいから、だから……」
ぐすっ、と鼻を啜り上げ始めたこなたを、みきは制しました。そして、
「大丈夫よ、こなたちゃん。かがみは素直じゃない所もあるけど、きっと」
「きっと?」
それには答えず、みきは目線を横にずらしました。つられて、こなたもそちらを見ます。すると、
「ゴメン、お待たせ。中々替えの包帯が見当たらなくて。あれ?お母さん?」
かがみが戻ってきました。みきの姿に一瞬訝りましたが、直ぐにこなたのところに向き直ると、
「大丈夫?痛くない?直ぐに包帯を替えるから」
そう言ってこなたの足元を優しく両手で包みました。はっとして、こなたがみきを見ると、みきは微かに頷きました。
「かがみは、好き。人間だけど、優しいし。ツンデレだし」
「え〜と……それは狐の言葉、なのかしら?」
「それにね、かがみといると、温かい。ずっと一緒にいたいって思える」
そこまで言って、でも、とこなたの耳がぺしゃっと寝ました。
「かがみは、私のこと、どう思ってるのか分からない。私、迷惑かけちゃってるよね。自分勝手な狐だし、怪我もしてるし……でも、かがみといると楽しいから、だから……」
ぐすっ、と鼻を啜り上げ始めたこなたを、みきは制しました。そして、
「大丈夫よ、こなたちゃん。かがみは素直じゃない所もあるけど、きっと」
「きっと?」
それには答えず、みきは目線を横にずらしました。つられて、こなたもそちらを見ます。すると、
「ゴメン、お待たせ。中々替えの包帯が見当たらなくて。あれ?お母さん?」
かがみが戻ってきました。みきの姿に一瞬訝りましたが、直ぐにこなたのところに向き直ると、
「大丈夫?痛くない?直ぐに包帯を替えるから」
そう言ってこなたの足元を優しく両手で包みました。はっとして、こなたがみきを見ると、みきは微かに頷きました。
「ん〜、かがみん柔らかい」
「く、くすぐったいってば」
すりすりと頬と耳をかがみに擦り付けるこなた。その時です、密着した状態のこなたの背中にかがみは右腕を回しました。
「ほぇ?」
しっかりと捕まえて離しません。そして、かがみの左手にはお湯の入った桶。
「ぁぁぁあっ!?」
ザパッとこなたの頭からお湯をかけました。
「うみゅぅ〜!?」
そして、こなたが逃げないように両足で挟み込むと布に石鹸を絡ませてこなたの背中を洗い始めました。
「ちょ、か、がみ……ぁ」
「じっとしてなさいよ」
背中を流し、尻尾の付け根へ。すると、こなたの体がピクっと硬直しました。
「じっとしてなさいって」
丁寧に、丁寧に尻尾周りを洗います。最初は強張っていたこなたの体も段々と緊張がほぐれてきました。
「次、頭洗うわよ〜」
かがみの声が届いていないのか、こなたは何も答えませんでした。それを肯定の意と取って、こなたの髪の毛に石鹸を絡ませます。
耳に泡が入らないように気をつけて、ゆっくりと。
「(あ、耳がぴくぴくしてる)」
こなたは先程から俯いたままで、その表情は分かりません。ですが、ぴくぴく動く耳を見ると、きっと気持ちいいんだろう、とかがみは思いました。
そっと、こなたの耳に手を当てます。
「(うわ、狐の耳って柔らかい……)」
ふわふわでもふもふ。そしてぴくぴく動く耳。ゆっくりと、毛並みに沿って指を滑らせます。
こなたの体がまた強張りました。
「ん〜、かがみん柔らかい」
「く、くすぐったいってば」
すりすりと頬と耳をかがみに擦り付けるこなた。その時です、密着した状態のこなたの背中にかがみは右腕を回しました。
「ほぇ?」
しっかりと捕まえて離しません。そして、かがみの左手にはお湯の入った桶。
「ぁぁぁあっ!?」
ザパッとこなたの頭からお湯をかけました。
「うみゅぅ〜!?」
そして、こなたが逃げないように両足で挟み込むと布に石鹸を絡ませてこなたの背中を洗い始めました。
「ちょ、か、がみ……ぁ」
「じっとしてなさいよ」
背中を流し、尻尾の付け根へ。すると、こなたの体がピクっと硬直しました。
「じっとしてなさいって」
丁寧に、丁寧に尻尾周りを洗います。最初は強張っていたこなたの体も段々と緊張がほぐれてきました。
「次、頭洗うわよ〜」
かがみの声が届いていないのか、こなたは何も答えませんでした。それを肯定の意と取って、こなたの髪の毛に石鹸を絡ませます。
耳に泡が入らないように気をつけて、ゆっくりと。
「(あ、耳がぴくぴくしてる)」
こなたは先程から俯いたままで、その表情は分かりません。ですが、ぴくぴく動く耳を見ると、きっと気持ちいいんだろう、とかがみは思いました。
そっと、こなたの耳に手を当てます。
「(うわ、狐の耳って柔らかい……)」
ふわふわでもふもふ。そしてぴくぴく動く耳。ゆっくりと、毛並みに沿って指を滑らせます。
こなたの体がまた強張りました。
ヨーロッパの城を参考にしたという外見はゴシック調で、ここが日本だということを
忘れそうになる。もちろんご飯や部屋の中も外装に劣らないような代物だった。
夕食を食べ終え私とこなた、みゆきとつかさに分かれお風呂に入ると
漸く緊張の糸が切れた。大広間で食べる食事はそりゃあ美味しかったけれど
ただの大学生が来ていいところではないとひしひし感じて気まずい事この上なかった。
「んもー、楽しまないとせっかく誘ってくれたみゆきさんに失礼だよ?」
「ん…そうね。明日からはもっとリラックスするから」
「そだよ。…ところでパジャマ的なものがこれしかないのはもしや仕様?」
「そう、みたいね…」
バスタオルとともに置いてあった部屋着はベビードールだけで、私たちはそれを着ている。
まぁ、甚平とか置いてあっても雰囲気に合わないからこれを置いておいたのは
正解だと思うのだけど、普段着なれないせいか何と無く気恥ずかしい。それに
半袖から伸びるこなたの真っ白な腕だとか、細い脚だとかが…なんというか、
目に毒だ。そのせいで、さっきからこなたの方をまともに見ることが出来ない。
それを知ってか知らずかこなたがぽふん、とベッドに座っている私の隣に
腰を下ろして来た。
ヨーロッパの城を参考にしたという外見はゴシック調で、ここが日本だということを
忘れそうになる。もちろんご飯や部屋の中も外装に劣らないような代物だった。
夕食を食べ終え私とこなた、みゆきとつかさに分かれお風呂に入ると
漸く緊張の糸が切れた。大広間で食べる食事はそりゃあ美味しかったけれど
ただの大学生が来ていいところではないとひしひし感じて気まずい事この上なかった。
「んもー、楽しまないとせっかく誘ってくれたみゆきさんに失礼だよ?」
「ん…そうね。明日からはもっとリラックスするから」
「そだよ。…ところでパジャマ的なものがこれしかないのはもしや仕様?」
「そう、みたいね…」
バスタオルとともに置いてあった部屋着はベビードールだけで、私たちはそれを着ている。
まぁ、甚平とか置いてあっても雰囲気に合わないからこれを置いておいたのは
正解だと思うのだけど、普段着なれないせいか何と無く気恥ずかしい。それに
半袖から伸びるこなたの真っ白な腕だとか、細い脚だとかが…なんというか、
目に毒だ。そのせいで、さっきからこなたの方をまともに見ることが出来ない。
それを知ってか知らずかこなたがぽふん、とベッドに座っている私の隣に
腰を下ろして来た。
ヨーロッパの城を参考にしたという外見はゴシック調で、ここが日本だということを
忘れそうになる。もちろんご飯や部屋の中も外装に劣らないような代物だった。
夕食を食べ終え私とこなた、みゆきとつかさに分かれお風呂に入ると
漸く緊張の糸が切れた。大広間で食べる食事はそりゃあ美味しかったけれど
ただの大学生が来ていいところではないとひしひし感じて気まずい事この上なかった。
「んもー、楽しまないとせっかく誘ってくれたみゆきさんに失礼だよ?」
「ん…そうね。明日からはもっとリラックスするから」
「そだよ。…ところでパジャマ的なものがこれしかないのはもしや仕様?」
「そう、みたいね…」
バスタオルとともに置いてあった部屋着はベビードールだけで、私たちはそれを着ている。
まぁ、甚平とか置いてあっても雰囲気に合わないからこれを置いておいたのは
正解だと思うのだけど、普段着なれないせいか何と無く気恥ずかしい。それに
半袖から伸びるこなたの真っ白な腕だとか、細い脚だとかが…なんというか、
目に毒だ。そのせいで、さっきからこなたの方をまともに見ることが出来ない。
それを知ってか知らずかこなたがぽふん、とベッドに座っている私の隣に
腰を下ろして来た。
分かってる。これはからかっているだけだって事。それでも、心臓が鼓動を早めるのは
惚れた弱みってやつなんだろう。
「……っ、そんなの、…分かるでしょ」
「いやあ、態度で示して貰わないと伝わらないことだってあるんだヨ?」
「た、態度って…」
「キス、とか?」
止まっていたこなたの動きが再開して、またお互いの距離が狭まって行く。目を閉じることも忘れて
こなたのエメラルドグリーンの瞳を見つめた。
「目、閉じてよ…」
こなたの言葉に目をゆっくりと閉じて――。
「お姉ちゃん、こなちゃん、おじゃましまーす…わ…!」
「すみません、朝早くから失礼します。…!!お、お取り込み中申し訳ありません!!」
「わぁっあああああ!!!?」
最初のは私の妹であるつかさの声、二番目は私、こなた、つかさの友人であるところの
みゆき、最後のは私の叫び声だ。こなただけがち、と小さく舌打ちをして慌てもせず
離れていった。タイミング良くと言うか、それとも悪くと言うべきか
エプロンで手を拭きつつ携帯を弄っているこなたの向かいに座る。パタン、と
携帯を閉じたこなたがくすりと笑った。
「あーぁ。まだまだお姉ちゃんは妹離れ出来てないみたいだねぇ。
妬けちゃうなー」
「んなっ!?そ、そんなんじゃないってば!!ってかあんたにだって
ゆたかちゃんがいるでしょ!?」
「ちっちっちっ。甘いなかがみん。ゆーちゃんにはすでにみなみちゃんという
伴侶がいるではないか。もう姉離れも妹離れも済んだのだよ。」
言いながら、蒲団を取った炬燵の周りを四つん這いになってじりじり距離を
詰めてくるこなたに、嫌な予感がして私も同じ速度で後ずさった。
とん、と軽い衝撃があって背中に壁が当たる。その間にも
距離は段々と近くなって、ついに30センチも離れていない距離にこなたの顔が迫る。
「ねぇ、だから早く私だけを見て?」
分かってる。これはからかっているだけだって事。それでも、心臓が鼓動を早めるのは
惚れた弱みってやつなんだろう。
「……っ、そんなの、…分かるでしょ」
大学も今日は何もなくてアルバイトも入れていない。大学に入って
こなたと二人で暮らし始めた私は朝ごはんの時の食器を洗いつつ
こなたに話しかけた。
ちなみに家事は分担制だ。食事に関して言えば、作るのはこなたで
片づけるのは私。…もっとも、これは私の料理の腕があまり良くないから
必然的にそうなってしまったのだけれど。
しばし眺めていると、人の話し声が聞こえました。狐は、慌てて近くの茂みに隠れます。すると、
「かがみ、ちょっと手伝って〜!」
「どうしたの?」
あの少女です。狐の心の臓が跳ね上がりました。少女は、巫女服を着てパタパタと境内を走ると、社の裏に回ります。狐も、悟られないよう、そっと後をつけました。
「ちょっとそっち持って」
「うわ、まつり姉さん。御神輿1人で持てないんだから無理しないでってあれほど言ったのに……」
「だって早く終わらせたかったし。ほら、かがみそっち持って」
「ハイハイ」
少女は、もう一人の人間と一緒に御神輿を担ぐと境内まで歩いていきました。お祭りが近いみたいです。
ですが、狐にはそれ以上の関心事が生まれました。あの少女の名前です。
「そっか〜、あの時お姉ちゃんがあそこに残ったのって、この狐さんを助けてあげるためだったんだね」
狐の足に包帯を巻きながら行ったつかさの言葉に、かがみは頷きました。
怪我をしたまま歩いてきたせいか、狐は衰弱し、弱弱しく震えています。かがみが、そっと頭を撫でると微かに、コンと鳴きました。
「懐かれちゃったのかしらね。全く、無茶するわよコイツも」
そうは言いながらも、かがみも満更そうでもありません。それを見てつかさは、
「じゃあ、家で飼ってあげられないかな?」
と、提案しました。
でもかがみは首を横に振ります。
「ダメよ。動物を飼うのって大変なんだから」
その言葉に、つかさはちょっと唇を尖らせると、
「じゃあ、こんな怪我したままのこの子を追い出しちゃうの?」
と、反論しました。それを言われると流石にかがみもこれ以上は言い返せません。ふう、と溜息を一つついて、
「じゃあ、怪我が治るまでって事で。お母さん達にも後で言わなきゃね」
「やったぁ!」
「そっか〜、あの時お姉ちゃんがあそこに残ったのって、この狐さんを助けてあげるためだったんだね」
狐の足に包帯を巻きながら行ったつかさの言葉に、かがみは頷きました。
怪我をしたまま歩いてきたせいか、狐は衰弱し、弱弱しく震えています。かがみが、そっと頭を撫でると微かに、コンと鳴きました。
「懐かれちゃったのかしらね。全く、無茶するわよコイツも」
そうは言いながらも、かがみも満更そうでもありません。それを見てつかさは、
「じゃあ、家で飼ってあげられないかな?」
と、提案しました。
でもかがみは首を横に振ります。
「ダメよ。動物を飼うのって大変なんだから」
その言葉に、つかさはちょっと唇を尖らせると、
「じゃあ、こんな怪我したままのこの子を追い出しちゃうの?」
と、反論しました。それを言われると流石にかがみもこれ以上は言い返せません。ふう、と溜息を一つついて、
「じゃあ、怪我が治るまでって事で。お母さん達にも後で言わなきゃね」
「やったぁ!」
狐は、少し迷った後、少女が去った方向へ歩き出しました。
自分に残った少女の匂いを頼りに半日ほど。人に見つからないように街道から外れて獣道を行きました。
そして、匂いが追いついた先には神社が広がっていました。狐にとってそれは意味を成すものではありませんでしたが、その佇まいと荘厳さは伝わってきます。
しばし眺めていると、人の話し声が聞こえました。狐は、慌てて近くの茂みに隠れます。すると、
「かがみ、ちょっと手伝って〜!」
怪我をしたまま歩いてきたせいか、狐は衰弱し、弱弱しく震えています。かがみが、そっと頭を撫でると微かに、コンと鳴きました。
「懐かれちゃったのかしらね。全く、無茶するわよコイツも」
そうは言いながらも、かがみも満更そうでもありません。それを見てつかさは、
「じゃあ、家で飼ってあげられないかな?」
と、提案しました。
でもかがみは首を横に振ります。
「ダメよ。動物を飼うのって大変なんだから」
その言葉に、つかさはちょっと唇を尖らせると、
「じゃあ、こんな怪我したままのこの子を追い出しちゃうの?」
と、反論しました。それを言われると流石にかがみもこれ以上は言い返せません。ふう、と溜息を一つついて、
「じゃあ、怪我が治るまでって事で。お母さん達にも後で言わなきゃね」
「やったぁ!」
姉の許可が降りて、つかさは大喜びです。いそいそと狐に近寄ると、
「よろしくね、こなちゃん」
と言いました。
「こなちゃん?」
「かがみ、ちょっと手伝って〜!」
「どうしたの?」
あの少女です。狐の心の臓が跳ね上がりました。少女は、巫女服を着てパタパタと境内を走ると、社の裏に回ります。狐も、悟られないよう、そっと後をつけました。
「ちょっとそっち持って」
「うわ、まつり姉さん。御神輿1人で持てないんだから無理しないでってあれほど言ったのに……」
「だって早く終わらせたかったし。ほら、かがみそっち持って」
「ハイハイ」
少女は、もう一人の人間と一緒に御神輿を担ぐと境内まで歩いていきました。お祭りが近いみたいです。
ですが、狐にはそれ以上の関心事が生まれました。あの少女の名前です。
――かがみ
あの少女は、そう呼ばれていました。
「か……が……み……」
それを見て、吊り目少女は、フン、と鼻を鳴らすと。
「つかさ、アンタちょっと先に行っててくれる?」
と言いました。ショートカットの――つかさ、と呼ばれた少女は驚いて、
「え、お姉ちゃんは?」
と聞き返します。
「後から行くから。お母さん達に遅れるって言っておいて」
それを聞いたつかさは、こくんと頷いて。
「あんまり遅れちゃダメだよ?」
と言い残し、去って行きました。後に残されたのは狐と釣り目の少女。
狐は警戒しました。この少女がここに居残った理由は何だろう。もしかしたら自分を食べるつもりかもしれない。
ですが、狐の予想に反して釣り目の少女は屈みこむと、狐の足を縛っていた虎バサミを外し、懐から布と薬を出すとそれを狐の足に強く縛り付けました。
狐は驚きました。一体何の理由があって少女は狐を助けるのでしょう。そう思い、少女の顔を覗き込みます。すると少女の髪と同じ、薄紫色の瞳とぶつかりました。
少女は、狐の想いを見透かしたように、再び鼻を鳴らすと、
「別に、深い意味なんてないわよ。弱っている動物を見たら放っておけなかっただけ。布には薬塗っといたから、2,3日で傷は良くなるわよ。じゃあね。もう捕まったりしたらダメなんだからね」
そう言って立ち上がりました。最後に、狐のほうに先程まで見せなかったような微笑みを向けると、そのままつかさが行った方向へと歩いて行きました。
狐の足に包帯を巻きながら行ったつかさの言葉に、かがみは頷きました。
怪我をしたまま歩いてきたせいか、狐は衰弱し、弱弱しく震えています。かがみが、そっと頭を撫でると微かに、コンと鳴きました。
「懐かれちゃったのかしらね。全く、無茶するわよコイツも」
そうは言いながらも、かがみも満更そうでもありません。それを見てつかさは、
「じゃあ、家で飼ってあげられないかな?」
と、提案しました。
でもかがみは首を横に振ります。
「ダメよ。動物を飼うのって大変なんだから」
その言葉に、つかさはちょっと唇を尖らせると、
「じゃあ、こんな怪我したままのこの子を追い出しちゃうの?」
と、反論しました。それを言われると流石にかがみもこれ以上は言い返せません。ふう、と溜息を一つついて、
「じゃあ、怪我が治るまでって事で。お母さん達にも後で言わなきゃね」
「やったぁ!」
姉の許可が降りて、つかさは大喜びです。いそいそと狐に近寄ると、
「よろしくね、こなちゃん」
と言いました。
「こなちゃん?」
「うん。狐の鳴き声って、コンコンだから。名前はこなたん。縮めてこなちゃん」
早速、狐に名前をつけたつかさに苦笑しながら、かがみも、
「こなたん、だと少し語呂が悪いかも。こなた、でどうかしら」
そう言って狐改め、こなたを持ち上げました。
狐の足に包帯を巻きながら行ったつかさの言葉に、かがみは頷きました。
怪我をしたまま歩いてきたせいか、狐は衰弱し、弱弱しく震えています。かがみが、そっと頭を撫でると微かに、コンと鳴きました。
「懐かれちゃったのかしらね。全く、無茶するわよコイツも」
そうは言いながらも、かがみも満更そうでもありません。それを見てつかさは、
「じゃあ、家で飼ってあげられないかな?」
と、提案しました。
でもかがみは首を横に振ります。
「ダメよ。動物を飼うのって大変なんだから」
その言葉に、つかさはちょっと唇を尖らせると、
「じゃあ、こんな怪我したままのこの子を追い出しちゃうの?」
と、反論しました。それを言われると流石にかがみもこれ以上は言い返せません。ふう、と溜息を一つついて、
「じゃあ、怪我が治るまでって事で。お母さん達にも後で言わなきゃね」
「やったぁ!」
姉の許可が降りて、つかさは大喜びです。いそいそと狐に近寄ると、
「よろしくね、こなちゃん」
と言いました。
「こなちゃん?」
「うん。狐の鳴き声って、コンコンだから。名前はこなたん。縮めてこなちゃん」
早速、狐に名前をつけたつかさに苦笑しながら、かがみも、
「こなたん、だと少し語呂が悪いかも。こなた、でどうかしら」
そう言って狐改め、こなたを持ち上げました。
しばし眺めていると、人の話し声が聞こえました。狐は、慌てて近くの茂みに隠れます。すると、
「かがみ、ちょっと手伝って〜!」
「どうしたの?」
あの少女です。狐の心の臓が跳ね上がりました。少女は、巫女服を着てパタパタと境内を走ると、社の裏に回ります。狐も、悟られないよう、そっと後をつけました。
「ちょっとそっち持って」
「うわ、まつり姉さん。御神輿1人で持てないんだから無理しないでってあれほど言ったのに……」
「だって早く終わらせたかったし。ほら、かがみそっち持って」
「ハイハイ」
少女は、もう一人の人間と一緒に御神輿を担ぐと境内まで歩いていきました。お祭りが近いみたいです。
ですが、狐にはそれ以上の関心事が生まれました。あの少女の名前です。
――かがみ
あの少女は、そう呼ばれていました。
「か……が……み……」
狐は、人間の口を真似て、その名を呟いてみます。
「か……がみ」
さっきよりも、強く。
「かがみっ!」
しばし眺めていると、人の話し声が聞こえました。狐は、慌てて近くの茂みに隠れます。すると、
「かがみ、ちょっと手伝って〜!」
「どうしたの?」
あの少女です。狐の心の臓が跳ね上がりました。少女は、巫女服を着てパタパタと境内を走ると、社の裏に回ります。狐も、悟られないよう、そっと後をつけました。
「ちょっとそっち持って」
「うわ、まつり姉さん。御神輿1人で持てないんだから無理しないでってあれほど言ったのに……」
「だって早く終わらせたかったし。ほら、かがみそっち持って」
「ハイハイ」
少女は、もう一人の人間と一緒に御神輿を担ぐと境内まで歩いていきました。お祭りが近いみたいです。
ですが、狐にはそれ以上の関心事が生まれました。あの少女の名前です。
――かがみ
あの少女は、そう呼ばれていました。
「か……が……み……」
狐は、人間の口を真似て、その名を呟いてみます。
「か……がみ」
さっきよりも、強く。
「かがみっ!」
しばし眺めていると、人の話し声が聞こえました。狐は、慌てて近くの茂みに隠れます。すると、
「かがみ、ちょっと手伝って〜!」
「どうしたの?」
あの少女です。狐の心の臓が跳ね上がりました。少女は、巫女服を着てパタパタと境内を走ると、社の裏に回ります。狐も、悟られないよう、そっと後をつけました。
「ちょっとそっち持って」
「うわ、まつり姉さん。御神輿1人で持てないんだから無理しないでってあれほど言ったのに……」
「だって早く終わらせたかったし。ほら、かがみそっち持って」
「ハイハイ」
少女は、もう一人の人間と一緒に御神輿を担ぐと境内まで歩いていきました。お祭りが近いみたいです。
ですが、狐にはそれ以上の関心事が生まれました。あの少女の名前です。
――かがみ
あの少女は、そう呼ばれていました。
「か……が……み……」
狐は、人間の口を真似て、その名を呟いてみます。
「か……がみ」
さっきよりも、強く。
「かがみっ!」
「そっか〜、あの時お姉ちゃんがあそこに残ったのって、この狐さんを助けてあげるためだったんだね」
狐の足に包帯を巻きながら行ったつかさの言葉に、かがみは頷きました。
怪我をしたまま歩いてきたせいか、狐は衰弱し、弱弱しく震えています。かがみが、そっと頭を撫でると微かに、コンと鳴きました。
「懐かれちゃったのかしらね。全く、無茶するわよコイツも」
そうは言いながらも、かがみも満更そうでもありません。それを見てつかさは、
「じゃあ、家で飼ってあげられないかな?」
と、提案しました。
でもかがみは首を横に振ります。
「ダメよ。動物を飼うのって大変なんだから」
その言葉に、つかさはちょっと唇を尖らせると、
「じゃあ、こんな怪我したままのこの子を追い出しちゃうの?」
と、反論しました。それを言われると流石にかがみもこれ以上は言い返せません。ふう、と溜息を一つついて、
「じゃあ、怪我が治るまでって事で。お母さん達にも後で言わなきゃね」
「やったぁ!」
姉の許可が降りて、つかさは大喜びです。いそいそと狐に近寄ると、
「よろしくね、こなちゃん」
と言いました。
しばし眺めていると、人の話し声が聞こえました。狐は、慌てて近くの茂みに隠れます。すると、
「かがみ、ちょっと手伝って〜!」
「どうしたの?」
あの少女です。狐の心の臓が跳ね上がりました。少女は、巫女服を着てパタパタと境内を走ると、社の裏に回ります。狐も、悟られないよう、そっと後をつけました。
「ちょっとそっち持って」
「うわ、まつり姉さん。御神輿1人で持てないんだから無理しないでってあれほど言ったのに……」
「だって早く終わらせたかったし。ほら、かがみそっち持って」
「ハイハイ」
少女は、もう一人の人間と一緒に御神輿を担ぐと境内まで歩いていきました。お祭りが近いみたいです。
ですが、狐にはそれ以上の関心事が生まれました。あの少女の名前です。
――かがみ
あの少女は、そう呼ばれていました
手招かれてやってきたのも、また少女。同じく薄紫色の髪の毛を頭の両脇で留めて垂らした髪型に、少し吊り上った目が特徴です。
「本当……狐ね」
「でしょ。そういえば最近、この辺りで悪さばかりする狐さんがいるって聞いたことあるよ」
ショートカット少女の言葉に、吊り目少女は狐に一瞥をくれると、
「もしかしたら、この狐かもね。相当悪さをしたんだったら猟師さんが罠を仕掛けるだろうし」
容赦なく言いました。その態度からこちらに善意があるとは、とても思えません。
狐は、悪戯者であると同時に、負けず嫌いでもあったので、人間なんかに弱みを見せるものかと、刃に挟まれて傷む足を支えながら立ち上がり、唸りました。
強く唸ったつもりでしたが、一晩中虎バサミと格闘していた上に怪我をしているのです。実際には、弱弱しい鳴き声しか出ませんでした。
それを見て、吊り目少女は、フン、と鼻を鳴らすと。
「つかさ、アンタちょっと先に行っててくれる?」
と言いました。ショートカットの――つかさ、と呼ばれた少女は驚いて、
「え、お姉ちゃんは?」
と聞き返します。
「後から行くから。お母さん達に遅れるって言っておいて」
それを聞いたつかさは、こくんと頷いて。
「あんまり遅れちゃダメだよ?」
それを見て、吊り目少女は、フン、と鼻を鳴らすと。
「つかさ、アンタちょっと先に行っててくれる?」
と言いました。ショートカットの――つかさ、と呼ばれた少女は驚いて、
「え、お姉ちゃんは?」
と聞き返します。
「後から行くから。お母さん達に遅れるって言っておいて」
それを聞いたつかさは、こくんと頷いて。
「あんまり遅れちゃダメだよ?」
と言い残し、去って行きました。後に残されたのは狐と釣り目の少女。
狐は警戒しました。この少女がここに居残った理由は何だろう。もしかしたら自分を食べるつもりかもしれない。
ですが、狐の予想に反して釣り目の少女は屈みこむと、狐の足を縛っていた虎バサミを外し、懐から布と薬を出すとそれを狐の足に強く縛り付けました。
狐は驚きました。一体何の理由があって少女は狐を助けるのでしょう。そう思い、少女の顔を覗き込みます。すると少女の髪と同じ、薄紫色の瞳とぶつかりました。
少女は、狐の想いを見透かしたように、再び鼻を鳴らすと、
「別に、深い意味なんてないわよ。弱っている動物を見たら放っておけなかっただけ。布には薬塗っといたから、2,3日で傷は良くなるわよ。じゃあね。もう捕まったりしたらダメなんだからね」
そう言って立ち上がりました。最後に、狐のほうに先程まで見せなかったような微笑みを向けると、そのままつかさが行った方向へと歩いて行きました
それを見て、吊り目少女は、フン、と鼻を鳴らすと。
「つかさ、アンタちょっと先に行っててくれる?」
と言いました。ショートカットの――つかさ、と呼ばれた少女は驚いて、
「え、お姉ちゃんは?」
と聞き返します。
「後から行くから。お母さん達に遅れるって言っておいて」
それを聞いたつかさは、こくんと頷いて。
「あんまり遅れちゃダメだよ?」
と言い残し、去って行きました。後に残されたのは狐と釣り目の少女。
狐は警戒しました。この少女がここに居残った理由は何だろう。もしかしたら自分を食べるつもりかもしれない。
ですが、狐の予想に反して釣り目の少女は屈みこむと、狐の足を縛っていた虎バサミを外し、懐から布と薬を出すとそれを狐の足に強く縛り付けました。
狐は驚きました。一体何の理由があって少女は狐を助けるのでしょう。そう思い、少女の顔を覗き込みます。すると少女の髪と同じ、薄紫色の瞳とぶつかりました。
少女は、狐の想いを見透かしたように、再び鼻を鳴らすと、
「別に、深い意味なんてないわよ。弱っている動物を見たら放っておけなかっただけ。布には薬塗っといたから、2,3日で傷は良くなるわよ。じゃあね。もう捕まったりしたらダメなんだからね」
そう言って立ち上がりました。最後に、狐のほうに先程まで見せなかったような微笑みを向けると、そのままつかさが行った方向へと歩いて行きました
それを見て、吊り目少女は、フン、と鼻を鳴らすと。
「つかさ、アンタちょっと先に行っててくれる?」
と言いました。ショートカットの――つかさ、と呼ばれた少女は驚いて、
「え、お姉ちゃんは?」
と聞き返します。
「後から行くから。お母さん達に遅れるって言っておいて」
それを聞いたつかさは、こくんと頷いて。
「あんまり遅れちゃダメだよ?」
と言い残し、去って行きました。後に残されたのは狐と釣り目の少女。
狐は警戒しました。この少女がここに居残った理由は何だろう。もしかしたら自分を食べるつもりかもしれない。
ですが、狐の予想に反して釣り目の少女は屈みこむと、狐の足を縛っていた虎バサミを外し、懐から布と薬を出すとそれを狐の足に強く縛り付けました。
狐は驚きました。一体何の理由があって少女は狐を助けるのでしょう。そう思い、少女の顔を覗き込みます。すると少女の髪と同じ、薄紫色の瞳とぶつかりました。
少女は、狐の想いを見透かしたように、再び鼻を鳴らすと、
「別に、深い意味なんてないわよ。弱っている動物を見たら放っておけなかっただけ。布には薬塗っといたから、2,3日で傷は良くなるわよ。じゃあね。もう捕まったりしたらダメなんだからね」
そう言って立ち上がりました。最後に、狐のほうに先程まで見せなかったような微笑みを向けると、そのままつかさが行った方向へと歩いて行きました
>>170 こなかが本出したけど、自分だっていい本の反応を書くわけじゃないからあまり期待してない
でも、もしかしたら何か無いかな、と思ってコミケ後はこういうスレを見てしまう小物だ…
公開してる以上は反応を期待してる人も多いはず。
もちろんレスが第一目的じゃなくて好きだから書いてるんだが
個人的には欲しいと思う。
少なくとも、このスレでサイトや同人誌の感想を書いてる人
結構見かけるけどあっちで書いてやれよと思う。
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☆◇◇麻◇◇◇麻麻麻麻麻◇◇◇原◇◇◇◇原◇◇原◇◇彰◇◇◇◇◇彰◇◇◇◇◇◇◇◇晃◇◇◇★
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★麻麻麻麻麻◇麻◇◇麻◇◇原原原原◇原◇◇原◇◇◇◇◇彰◇◇彰彰彰彰彰彰◇◇◇◇◇晃◇◇晃☆
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☆麻◇麻◇◇◇麻◇◇◇麻◇原◇原◇原原原◇原原◇◇◇彰◇彰◇彰彰彰彰彰彰◇◇◇◇晃◇◇◇晃★
★麻◇麻◇◇◇麻麻麻麻麻◇原◇原◇◇◇◇原◇◇原◇◇彰◇◇◇◇◇彰◇◇◇◇◇◇晃◇◇◇◇晃☆
☆麻麻麻◇◇◇◇◇◇◇◇◇原原原◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇彰◇◇◇◇◇彰◇◇◇◇◇晃◇◇◇◇◇晃★
★麻◇◇麻麻麻麻麻麻麻麻◇原◇◇原原原原原原原原◇◇彰◇◇◇◇◇彰◇◇◇◇晃◇◇◇◇晃晃◇☆
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うーん、反応が欲しい描き手って多いんだね
よし ! まとめてで申し訳ないが、コミケに行った一人として作家の皆さんにお礼申し上げる !
らき☆すた本、特にこなかが本描いてくださった作家の皆さんありがとう ! 全部楽しく読ませていただきました !
泣いたり笑ったり時にエロエロだったり、皆さんのおかげで明日を生きる活力、ぶっちゃけこなかが分をたくさん
補充できました !
こなかがをわざわざ漫画という労力のかかる表現方法を用いて世に発表してくださったみなさんに深い敬意を
表します ! !
冬コミ楽しみにしています。ぜひぜひまたこなかが本をお願いします ! ! !
最後にもう一度、ありがとうございました ! ! !
こなかが本作者の皆さん大好きだー !
・・・ぶっちゃけこなかが本作者さんたちは、個別に評価してもらいたいのだろうか? 一括じゃあダメだろうか・・・
同人誌は売り上げがレスみたいなものだけどwebだけでやってる人は特に感想欲しいだろうね
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俺は特にお気に入りの作家さんでweb拍手ある人なら
ちょこっと良かったですみたいに書いてるよ
>>170 結構な部数を出した、ということは同人誌ということでいいのかな?
「結構な部数」がどのぐらいか分からないけど、コミケやオンリーで
捌けるぐらいの部数? 100部ぐらいなら手渡しするときに交流が
あると思うのだけど、そういうのも一切ないの?
もし1000部以上の規模で、コミケ等での対面販売が実質流れ作業に
なっていたり、同人ショップへの依託が売り上げの中心だとしたら、
自然と感想が少なくなるのは仕方ないのでは… そういう人の所は、
どうしても感想伝えにくくなるし。
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前作が大変気に入ったので今回も買ったら数ページで読む気をなくした、ってところがあった
中身を見なかった俺が悪いのは重々承知の上だが…
まあアレだ、大人のお兄さん向けは何は無くとも立ち読みから始めようと改めてオモタ
いきなり守備範囲外のもの見せられると辛いのよね
203 :
115:2008/08/23(土) 23:55:04 ID:/JZNa/dT
115で書いたこととほとんど同内容ですが、
もう一度避難所のアナウンスをさせていただきます。
避難所で導入済みの機能として、
・スレごとのID切り替え制
・携帯時のレス表示を昇順に変更
・方針スレの強制sage
などがあります。
スレ建ても自由に出来ます。
本スレと避難所は全体としてこなかがスレだと思うので、
2chしか見ていないという方も、気軽にあちらも利用して下さい
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>>202 作者のサイトでも告知はあったし、このスレでも少し話題になったぞ
よせ。
そこの絵師はここの住民で見てるんだぞ?
描かなくなったらどうすんだよ!
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/ ,r'"j i^'!、 ヽ
/ </´ `ヾ> .:;i,
,l _,._,. _,._,. .:.:l,
| < (ヅ,> < (ヅ,> ...:.::|
>>203乙
! ` ̄´ . ` ̄´ ..: ::::::!
| ノ . : . :;i, ... ::::::.:::|
! (.::.;人..;:::) ...:.:::::.:::::::::!
ヽ、 `´ `´ ........::..::..::.::::::::/
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こなかが夏コミ新刊
持ってないのもあるのでひょっとしたら
こなかがじゃないのも含まれてるかも
こな☆かが(ゆ〜のす通信)
にわかあめ(山猫BOX)
セブンすたーS(GUNP)
LOVE LIKE LUCKY(路地裏萬亭)
Kaleidoscope Eyes(milkberry)
ニーハイはスイーツ(Axion Channel)
Honey Pot 2(揚げ連)
破顔三笑(クラスメイトショック)
Heavens Sunflower2(KOJI2!)
KNKG5(ハネゴヤ)
Cool Candy(★彩也学園★)
星恋(甘味処 響)
じゃむ☆すた(フルーツジャム)
LiLY×LIly(CELTRANCE)
とっちゃやだZE(ごべらっつぉ)
らぶ☆みん(三等兵師団)←(注意 白石×かがみも有り)
これ以外にもあるでしょうか?
うちの本は無かった…
400売れたのに…
>>208 OK兄弟、補充するぜ
セーラー服キャワイイ同盟2,5
らぶらき !
Summer Days, and yet・・・
すた☆ぷち ←俺的大穴 ! 気に入った ! (前半部分が)
こな×かが劇場
Come Come Cat ! (←コピー本)
ひょっとしたら新刊じゃなくて前回の冬コミのが混じってるかもしれんが、そこはスルーな !
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薄いフルカラー本出してるとこ絵や話的には
結構良かったしまた読みたいんだけど別にフルカラーじゃなくていいから
頁数増やして欲しかった。
内容は結構ツボったんだけどな。
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>>209 400売れるってすごいね… その1/20も売れないよorz
なんだなんだ !?
同人作家だらけなのかここは !?
読み専の自分涙目ww
3日目は急用入って会場ついたの3時前だから
ほとんど何も買えなかった。
通販でどこまで補完できるかな。
>>202 百合好きじゃない人が女の子同士描くと
ち○こ入れたくなるもんなのかね。
オレは女の子同士のHは指と舌(唇)で充分だと思ってるが。
見当違いレスなら失礼。
>>209 詳細希望。通販してるなら是非とも欲しい。
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218 :
202:2008/08/25(月) 01:14:44 ID:gRxVuj73 BE:101218043-2BP(0)
>>205-206からはなかなか見当がつかない
>>216には心の底から同意
あと追加で
・きもちのもんだい
・巫女みこかがみん!
を挙げてみる
後者は今回チェックリストから外してたんだが、たまたま近くを通りかかって見つけた
これも中身未確認で買ってやっちまったクチだが、諸事情により敢えて目を瞑った
…「(発行が)去年から延期になってた」って、そういやそんな話もあったなあ…
あまり有名じゃないサークルだったり、コピー誌だったりしてもOK?
小規模サークルだと、悪い意味での晒しにならないか心配…
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コピ本とか教えて貰ってもその本を手に取ることは叶わないからな・・
こうやって頒布された名前を具体的に挙げていくと、こなかが本がいかに沢山描かれたのかがよくわかるな
確かにこれなら一大ジャンルといえる
>>222 荒らしを煽るような事はマジでやめて・・・・
>>216 >>218 俺的には全然大丈夫だけどなwww
むしろ描写が細かくて好きwww 3冊目もスゲー期待してるwww
あと個人的に路地裏萬亭の「LOVE LIKE LUCKY」が結構気に入ってる
こなたの「かがみ」と「かがみん」の使い分けがしっかりしてて良かった
どっちも虎で購入できたはず
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.( ヽ |∪| / こなかが本がいかに沢山描かれたかよくわかるwww
\ ヽノ /
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∪ ( \
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| ノ ヽ/⌒)
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/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / 確かにこれなら一大ジャンルといえるwwwww
\ ヽノ /
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| /UJ\ \
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∪ ( \
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| ノ ヽ/⌒)
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/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / おっと、荒らしを煽ってしまったwwwwwwww
\ ヽノ /
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| _つ /
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そういや明日はコンプエースの発売日だな
早売りゲットした人いる?
ネタになりそうな話があればいいんだが
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231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/25(月) 17:36:04 ID:Gd+FKCNf
このスレの避難所を見たらこなかが厨よりも百合厨だな。なんでもかんでも百合に絡めようとするところがキモイ
>>231 ここは百合隔離スレなんだし、別にいいだろw
さすがに普通の所で百合話持ち出すのはアレだけど。
じゃあここは何するスレなんだ?
おいおいageてる奴にまともに反論するなよ…
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/25(月) 19:10:11 ID:/+5zHSRf
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「い、いい、一体いつから!?」
慌ててこなたの上から跳び退ったものの、もう遅いということは解りきっている。
それでも聞かずにはいられなかったのはやっぱりあせっていたからだろうか。
「んー、押し倒されたあたりからだねぇ」
「あんたは気づいてたんかい!!」
やだなぁ、当たり前じゃんというこなたにはもう私が勝てる余地というものは
ないのかもしれない。今にも真っ白な灰になってしまいそうな私にさらにみゆきの言葉が追い討ちをかける。
ちなみにつかさは扉の影に隠れたままだ。身内ということもあるし、つかさには
刺激が強すぎたのだろう。改めて恥ずかしさと後悔の念が押し寄せてくる。
「あの、申し訳ありません…。お昼休みの終了の時間が迫っても中々
お戻りにならないので心配になりまして…」
「……謝らなくていいわ、みゆき…。私が悪いんだから…」
「い、いい、一体いつから!?」
慌ててこなたの上から跳び退ったものの、もう遅いということは解りきっている。
それでも聞かずにはいられなかったのはやっぱりあせっていたからだろうか。
「んー、押し倒されたあたりからだねぇ」
「あんたは気づいてたんかい!!」
やだなぁ、当たり前じゃんというこなたにはもう私が勝てる余地というものは
ないのかもしれない。今にも真っ白な灰になってしまいそうな私にさらにみゆきの言葉が追い討ちをかける。
ちなみにつかさは扉の影に隠れたままだ。身内ということもあるし、つかさには
刺激が強すぎたのだろう。改めて恥ずかしさと後悔の念が押し寄せてくる。
「あの、申し訳ありません…。お昼休みの終了の時間が迫っても中々
お戻りにならないので心配になりまして…」
「……謝らなくていいわ、みゆき…。私が悪いんだから…」
「い、いい、一体いつから!?」
慌ててこなたの上から跳び退ったものの、もう遅いということは解りきっている。
それでも聞かずにはいられなかったのはやっぱりあせっていたからだろうか。
「んー、押し倒されたあたりからだねぇ」
「あんたは気づいてたんかい!!」
やだなぁ、当たり前じゃんというこなたにはもう私が勝てる余地というものは
ないのかもしれない。今にも真っ白な灰になってしまいそうな私にさらにみゆきの言葉が追い討ちをかける。
ちなみにつかさは扉の影に隠れたままだ。身内ということもあるし、つかさには
刺激が強すぎたのだろう。改めて恥ずかしさと後悔の念が押し寄せてくる。
「あの、申し訳ありません…。お昼休みの終了の時間が迫っても中々
お戻りにならないので心配になりまして…」
「……謝らなくていいわ、みゆき…。私が悪いんだから…」
「い、いい、一体いつから!?」
慌ててこなたの上から跳び退ったものの、もう遅いということは解りきっている。
それでも聞かずにはいられなかったのはやっぱりあせっていたからだろうか。
「んー、押し倒されたあたりからだねぇ」
「あんたは気づいてたんかい!!」
やだなぁ、当たり前じゃんというこなたにはもう私が勝てる余地というものは
ないのかもしれない。今にも真っ白な灰になってしまいそうな私にさらにみゆきの言葉が追い討ちをかける。
ちなみにつかさは扉の影に隠れたままだ。身内ということもあるし、つかさには
刺激が強すぎたのだろう。改めて恥ずかしさと後悔の念が押し寄せてくる。
「あの、申し訳ありません…。お昼休みの終了の時間が迫っても中々
お戻りにならないので心配になりまして…」
「……謝らなくていいわ、みゆき…。私が悪いんだから…」
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/25(月) 19:54:29 ID:WmMftG5Q
>>222 煽られてあげようw
゜ ○ ゜゜ ○ ゜ ○ ゜ ゜ ○ ゜
o 。 ゜゚ ゚ . o ○o o 。 ゜゚ ゚ .
r⌒ヽ(⌒ヽ(⌒丶 (⌒⌒) '⌒)⌒)/ r⌒ヽ/,
、、;(⌒ヾ ,,,-,,, , - ,, ((⌒⌒)) ,,,-,,, , - ,, /⌒) ), , 。
、 ヾ (⌒ ミ ミ ミ ,ファビョ━ l|l l|l ━ン!ミ ミ ミ ,ミ ⌒⌒);;)/. ,
、\(⌒ゝ;(⌒ヾ `∩∧∧∩" ∧_,,∧ `∩∧∧∩" ⌒)/)) .,/ ,,
((⌒-丶(;;;(⌒ゝ;;(⌒ .ヽ( ゚ワ゚).ワーイ ∩#`Д´>'') .ヽ( ゚ワ゚).タノシー,⌒⌒);;;;;)))⌒)
(;;;;(⌒(⌒;;;(⌒ | 〈 ヽ ノ . | 〈 / ))⌒));;;;)-⌒))
ゞ (⌒⌒=─ とく__,,,,ヽ (,,フ .ノ とく__,,,,ヽ ─=⌒⌒)ノ;;ノ;;;::)
((⌒≡=─ 人从;;;; レ'~ ,;从;, レ' ,;从;, レ'~ ;;;从人─=≡⌒)丿;;丿ノ
「こうやって頒布された名前を具体的に挙げていくと、こなかが本がいかに沢山描かれたのかがよくわかるな
確かにこれなら一大ジャンルといえる 」
何て事を言いやがるんだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
あほくさ。
もう少しロマンチックに言ってみると、デートするには最高の天気、かもしれない。
もちろん今日は土日や祭日じゃないからその代わりに、というわけじゃないけれど
たまには屋上でふたりきりでお昼ごはんを食べようかとこなたを誘って――
って、そんな話はどうでもいいか。思考が脱線しそうになったのを
自分で修正して誤魔化すように軽い咳をひとつ。
普段それほど人が利用するわけでもない屋上には当然ベンチなんて備品があるはずもなく
地べたにそのままぺたんと座っての食事だったけれど午前中日が照っていて、
温められていたせいか存外に気持ちがいい。
さらに食事の後ということもあってか、こなたの目はいつもの倍は眠たげで、
ほっぺのあたりもふにゃりと今にもとろけそうだ。身をもってその感触の
心地よさを知っているだけに、一瞬理性がぴしりと音を立てたものの
ここは学校、と念仏のように心の中で十数回呟くことでなんとか立ち直る。
大きく、大きくため息を吐いてからもう一度先刻言いかけた問いを繰り返す。こなたは
私のため息の意味なんかこれっぽっちも解ってないに違いない。
そもそも、今日誘ったのだって半分はこれを聞くためだったのだ。他人からしてみれば
くだらないことかもしれないけれど。
「…最近さ、名前で呼んでくれなくない?」
「えぇー?呼んでるよぉ?かがみんって」
「それよ、それ。それはニックネームであって名前じゃないでしょ?」
もしかして自覚してなかったのか、という考えが頭をよぎったもののそんな浅はかな考えはこなたの猫口笑いに一気に霧散した。
「かがみ様、の方がいいの?」
「ち・が・う!!」
ああ、くそ。このにやにや笑いは全部解っていて、解った上で私をからかう時の顔だ。
そんな時のこなたには何を言っても敵わない、ということは経験上嫌って程
「…ねぇ、こなた?」
「んー?何かなかがみんやー」
空は雲ひとつない青空。陽は高く、燦々と全ての物にわけ隔てなく光と熱を与えて
いるけれど、さわさわと時折風が吹くせいか、あまり暑いとは感じない。
つまり、この私の隣にいる小さな恋人――こなたに言わせれば絶好の昼寝日和。
もう少しロマンチックに言ってみると、デートするには最高の天気、かもしれない。
もちろん今日は土日や祭日じゃないからその代わりに、というわけじゃないけれど
たまには屋上でふたりきりでお昼ごはんを食べようかとこなたを誘って――
って、そんな話はどうでもいいか。思考が脱線しそうになったのを
自分で修正して誤魔化すように軽い咳をひとつ。
普段それほど人が利用するわけでもない屋上には当然ベンチなんて備品があるはずもなく
地べたにそのままぺたんと座っての食事だったけれど午前中日が照っていて、
温められていたせいか存外に気持ちがいい。
さらに食事の後ということもあってか、こなたの目はいつもの倍は眠たげで、
ほっぺのあたりもふにゃりと今にもとろけそうだ。身をもってその感触の
心地よさを知っているだけに、一瞬理性がぴしりと音を立てたものの
ここは学校、と念仏のように心の中で十数回呟くことでなんとか立ち直る。
大きく、大きくため息を吐いてからもう一度先刻言いかけた問いを繰り返す。こなたは
私のため息の意味なんかこれっぽっちも解ってないに違いない。
そもそも、今日誘ったのだって半分はこれを聞くためだったのだ。他人からしてみれば
くだらないことかもしれないけれど。
「…最近さ、名前で呼んでくれなくない?」
「えぇー?呼んでるよぉ?かがみんって」
「それよ、それ。それはニックネームであって名前じゃないでしょ?」
もしかして自覚してなかったのか、という考えが頭をよぎったもののそんな浅はかな考えはこなたの猫口笑いに一気に霧散した。
「かがみ様、の方がいいの?」
「ち・が・う!!」
ああ、くそ。このにやにや笑いは全部解っていて、解った上で私をからかう時の顔だ。
そんな時のこなたには何を言っても敵わない、ということは経験上嫌って程
目の前にいるこいつにそんなことを教えてしまったらまた格好のネタにされてしまうから
決して口には出さないが。
「むぅ、さてはかがみん『くだらねー!』とか思ってるでしょ」
「当たり前だ」
「まあ、やってみないとわかんないよネ」
嫌な予感がする。抱きしめられているせいでこなたの表情は解らないけど
いい笑顔をしてるに違いない。咄嗟に体を離そうとするものの、
ぎゅうと今まで以上に抱きしめる力を強くされ、それは叶わなかった。
「逃げないでよ。………かがみ」
「………っ!!」
自覚できたのは耳に全神経が集中したんじゃないかってぐらいによく響いた
吐いた息と共に脱力してしまった。こいつらしいといえばそうだけど
ここ数日ずっと気をもんでいた自分が何より馬鹿らしかった。
というか、耳元で喋るのはそろそろやめて欲しい。話すたびに吐息が
耳にかかってこそばゆい。もちろんそれ以外の理由もあったりするけど
目の前にいるこいつにそんなことを教えてしまったらまた格好のネタにされてしまうから
決して口には出さないが。
「むぅ、さてはかがみん『くだらねー!』とか思ってるでしょ」
「当たり前だ」
「まあ、やってみないとわかんないよネ」
嫌な予感がする。抱きしめられているせいでこなたの表情は解らないけど
いい笑顔をしてるに違いない。咄嗟に体を離そうとするものの、
ぎゅうと今まで以上に抱きしめる力を強くされ、それは叶わなかった。
「逃げないでよ。………かがみ」
「………っ!!」
自覚できたのは耳に全神経が集中したんじゃないかってぐらいによく響いた
吐いた息と共に脱力してしまった。こいつらしいといえばそうだけど
ここ数日ずっと気をもんでいた自分が何より馬鹿らしかった。
というか、耳元で喋るのはそろそろやめて欲しい。話すたびに吐息が
耳にかかってこそばゆい。もちろんそれ以外の理由もあったりするけど
目の前にいるこいつにそんなことを教えてしまったらまた格好のネタにされてしまうから
決して口には出さないが。
「むぅ、さてはかがみん『くだらねー!』とか思ってるでしょ」
「当たり前だ」
「まあ、やってみないとわかんないよネ」
嫌な予感がする。抱きしめられているせいでこなたの表情は解らないけど
いい笑顔をしてるに違いない。咄嗟に体を離そうとするものの、
ぎゅうと今まで以上に抱きしめる力を強くされ、それは叶わなかった。
「逃げないでよ。………かがみ」
「………っ!!」
自覚できたのは耳に全神経が集中したんじゃないかってぐらいによく響いた
吐いた息と共に脱力してしまった。こいつらしいといえばそうだけど
ここ数日ずっと気をもんでいた自分が何より馬鹿らしかった。
というか、耳元で喋るのはそろそろやめて欲しい。話すたびに吐息が
耳にかかってこそばゆい。もちろんそれ以外の理由もあったりするけど
目の前にいるこいつにそんなことを教えてしまったらまた格好のネタにされてしまうから
決して口には出さないが。
「むぅ、さてはかがみん『くだらねー!』とか思ってるでしょ」
「当たり前だ」
「まあ、やってみないとわかんないよネ」
嫌な予感がする。抱きしめられているせいでこなたの表情は解らないけど
いい笑顔をしてるに違いない。咄嗟に体を離そうとするものの、
ぎゅうと今まで以上に抱きしめる力を強くされ、それは叶わなかった。
「逃げないでよ。………かがみ」
「………っ!!」
自覚できたのは耳に全神経が集中したんじゃないかってぐらいによく響いた
アンチもここに隔離されてるって訳か
ぎゅうと今まで以上に抱きしめる力を強くされ、それは叶わなかった。
「逃げないでよ。………かがみ」
「………っ!!」
自覚できたのは耳に全神経が集中したんじゃないかってぐらいによく響いた
いつもより真面目なトーンのこなたの声。それが告白された時のことを
髣髴とさせて、一気に顔に熱が集まるのと同時にぞくん、と背中が震えた。久しぶりに
名前を呼ばれたことも相まってか急激に顔が熱くなる。
胸を締め付ける感情は愛しさか、それとも…独占欲か。
気づいたらコンクリートの灰色の床にこなたを押し倒していた。
「…かがみって時々暴走するよね」
「引き金を引いてんのはあんたでしょうが」
そうかもね、でも撃鉄は起こされてるわけだ、そう言って楽しそうに笑うこなたの頬も
淡く染まっている。
「効果は抜群だ、だったでしょ?」
「ついでに急所にも当たったわよ」
味気ない灰色の地面に広がったこなたの髪はどこまでも透き通るほどに
輝いていて、まるで空の蒼をそのまま溶かし込んだようだった。
自分で修正して誤魔化すように軽い咳をひとつ。
普段それほど人が利用するわけでもない屋上には当然ベンチなんて備品があるはずもなく
地べたにそのままぺたんと座っての食事だったけれど午前中日が照っていて、
温められていたせいか存外に気持ちがいい。
さらに食事の後ということもあってか、こなたの目はいつもの倍は眠たげで、
ほっぺのあたりもふにゃりと今にもとろけそうだ。身をもってその感触の
心地よさを知っているだけに、一瞬理性がぴしりと音を立てたものの
ここは学校、と念仏のように心の中で十数回呟くことでなんとか立ち直る。
大きく、大きくため息を吐いてからもう一度先刻言いかけた問いを繰り返す。こなたは
私のため息の意味なんかこれっぽっちも解ってないに違いない。
そもそも、今日誘ったのだって半分はこれを聞くためだったのだ。他人からしてみれば
くだらないことかもしれないけれど。
「……………はぁ」
吐いた息と共に脱力してしまった。こいつらしいといえばそうだけど
ここ数日ずっと気をもんでいた自分が何より馬鹿らしかった。
というか、耳元で喋るのはそろそろやめて欲しい。話すたびに吐息が
耳にかかってこそばゆい。もちろんそれ以外の理由もあったりするけど
目の前にいるこいつにそんなことを教えてしまったらまた格好のネタにされてしまうから
決して口には出さないが。
「むぅ、さてはかがみん『くだらねー!』とか思ってるでしょ」
「当たり前だ」
「まあ、やってみないとわかんないよネ」
嫌な予感がする。抱きしめられているせいでこなたの表情は解らないけど
いい笑顔をしてるに違いない。咄嗟に体を離そうとするものの、
「いやぁ、タクシーで飛ばしてもらってね」
「あぁ、そう言えばバイトしてたんだっけ…いやいや、それ以前に、なんで遅れたのよ?」
「ん…まぁ…明日卒業式だと思うと緊張して眠れなくて…」
「じゃあ私といっしょだね〜」
「大きい行事の前というものは、心が躍りますからね」
「携帯はどうしたのよ?夕べも今日も一回も出ないじゃない」
「あぁ…部屋のどこかにはあると思うんだけど…バイブにしたままでよくわからないんだ」
「おいおい、アレ結構高いやつだろ?」
「ん?何か大事な話でもあったのですかな?かがみんや」
「べ、別に…駅にいなかったから、どうしてるのかと思ったのよ」
「でもそれって今朝の話だよね。夕べは何だったのですかな?ん〜?」
「よ、寄るな気色悪い!」
こいつ…いや、こなたとはいつもこうやってふざけあっていた。
それも今日で終わりか…。
(これで、良かったのかな…)
「かがみさん、そろそろ教室に戻らないと…」
「え?あぁ、そうね!じゃあまた後で!!」
「かがみんとお別れなんて寂しいよお〜〜…」
「わ、わかったから!とりあえず今は離れろ、思い出話なら後ですればいいんだから」
「かがみ様〜、行っちゃいやぁ〜〜〜」
「泉ぃ、何やっとるんや、その子は隣のクラスやろ?」
いつの間にか先生が来ている。しかも教室にいる全員がこっちに注目している。
「いやぁ、タクシーで飛ばしてもらってね」
「あぁ、そう言えばバイトしてたんだっけ…いやいや、それ以前に、なんで遅れたのよ?」
「ん…まぁ…明日卒業式だと思うと緊張して眠れなくて…」
「じゃあ私といっしょだね〜」
「大きい行事の前というものは、心が躍りますからね」
「携帯はどうしたのよ?夕べも今日も一回も出ないじゃない」
「あぁ…部屋のどこかにはあると思うんだけど…バイブにしたままでよくわからないんだ」
「おいおい、アレ結構高いやつだろ?」
「ん?何か大事な話でもあったのですかな?かがみんや」
「べ、別に…駅にいなかったから、どうしてるのかと思ったのよ」
「でもそれって今朝の話だよね。夕べは何だったのですかな?ん〜?」
「よ、寄るな気色悪い!」
こいつ…いや、こなたとはいつもこうやってふざけあっていた。
それも今日で終わりか…。
(これで、良かったのかな…)
「かがみさん、そろそろ教室に戻らないと…」
「え?あぁ、そうね!じゃあまた後で!!」
「かがみんとお別れなんて寂しいよお〜〜…」
「わ、わかったから!とりあえず今は離れろ、思い出話なら後ですればいいんだから」
「かがみ様〜、行っちゃいやぁ〜〜〜」
「泉ぃ、何やっとるんや、その子は隣のクラスやろ?」
いつの間にか先生が来ている。しかも教室にいる全員がこっちに注目している。
学校に着いたが、どうやらこなたは来ていない様だ。
「ねぇ、みゆき、こなた見なかった?」
「それが…どこにもいないのです。トイレや保健室かと思ったのですが、そこにもいないみたいで」
「どうしちゃったんだろうね…」
「まったくあいつは、人生で一回しかない日に何やってるんだ…」
教室の入り口には青い長髪の小柄な女子学生、こなたが息切れしながら立っていた。
「何やってたんだよ、ていうか、どうやって来たの?」
「いやぁ、タクシーで飛ばしてもらってね」
「あぁ、そう言えばバイトしてたんだっけ…いやいや、それ以前に、なんで遅れたのよ?」
「ん…まぁ…明日卒業式だと思うと緊張して眠れなくて…」
「じゃあ私といっしょだね〜」
「大きい行事の前というものは、心が躍りますからね」
「携帯はどうしたのよ?夕べも今日も一回も出ないじゃない」
「あぁ…部屋のどこかにはあると思うんだけど…バイブにしたままでよくわからないんだ」
「おいおい、アレ結構高いやつだろ?」
「ん?何か大事な話でもあったのですかな?かがみんや」
「べ、別に…駅にいなかったから、どうしてるのかと思ったのよ」
「でもそれって今朝の話だよね。夕べは何だったのですかな?ん〜?」
「よ、寄るな気色悪い!」
こいつ…いや、こなたとはいつもこうやってふざけあっていた。
それも今日で終わりか…。
(これで、良かったのかな…)
教室の入り口には青い長髪の小柄な女子学生、こなたが息切れしながら立っていた。
「何やってたんだよ、ていうか、どうやって来たの?」
「いやぁ、タクシーで飛ばしてもらってね」
「あぁ、そう言えばバイトしてたんだっけ…いやいや、それ以前に、なんで遅れたのよ?」
「ん…まぁ…明日卒業式だと思うと緊張して眠れなくて…」
「じゃあ私といっしょだね〜」
「大きい行事の前というものは、心が躍りますからね」
「携帯はどうしたのよ?夕べも今日も一回も出ないじゃない」
「あぁ…部屋のどこかにはあると思うんだけど…バイブにしたままでよくわからないんだ」
「おいおい、アレ結構高いやつだろ?」
「ん?何か大事な話でもあったのですかな?かがみんや」
「べ、別に…駅にいなかったから、どうしてるのかと思ったのよ」
「でもそれって今朝の話だよね。夕べは何だったのですかな?ん〜?」
「よ、寄るな気色悪い!」
こいつ…いや、こなたとはいつもこうやってふざけあっていた。
それも今日で終わりか…。
(これで、良かったのかな…)
教室の入り口には青い長髪の小柄な女子学生、こなたが息切れしながら立っていた。
「何やってたんだよ、ていうか、どうやって来たの?」
「いやぁ、タクシーで飛ばしてもらってね」
「あぁ、そう言えばバイトしてたんだっけ…いやいや、それ以前に、なんで遅れたのよ?」
「ん…まぁ…明日卒業式だと思うと緊張して眠れなくて…」
「じゃあ私といっしょだね〜」
「大きい行事の前というものは、心が躍りますからね」
「携帯はどうしたのよ?夕べも今日も一回も出ないじゃない」
「あぁ…部屋のどこかにはあると思うんだけど…バイブにしたままでよくわからないんだ」
「おいおい、アレ結構高いやつだろ?」
「ん?何か大事な話でもあったのですかな?かがみんや」
「べ、別に…駅にいなかったから、どうしてるのかと思ったのよ」
「でもそれって今朝の話だよね。夕べは何だったのですかな?ん〜?」
「よ、寄るな気色悪い!」
こいつ…いや、こなたとはいつもこうやってふざけあっていた。
それも今日で終わりか…。
(これで、良かったのかな…)
つかさが入ってきた。
「…あ、あの、明日卒業式だからさ…緊張して眠れないんだ」
「何か心配事でもあるの」
「あのね…お姉ちゃん、本当にあの大学行くの?」
「え…うん、そうだけど」
「…私だけ実家に残るのって、やっぱり寂しいな」
「そんな、一人っきりになるわけじゃないんだし…父さんと母さんとか、姉さんたちだっているじゃない」
「そうだけど…私は今までお姉ちゃんに助けられっぱなしだったから、やっぱり心配になってきちゃったんだ…」
「…大丈夫よ、気にしすぎだって」
「で、でも、お姉ちゃんは私より偏差値の高い大学に受かったし、私よりしっかりしてるから…私、怖いんだ、
お姉ちゃんがいなくなっても…本当にやっていけるのかな…」
つかさはそう言ってうつむいた。
「大丈夫だってば。何も戦場に行くってわけじゃないのよ。神経質にならずに流れに任せて気楽にやろうって思えばいいの。
楽観的に考えることだって必要なのよ」
「そ…そっか、そういう…ものなのかな」
「心配しないで羊でも数えればいいのよ。気が楽になるわ」
「うん…ありがとう。……おやすみ」
つかさはドアを閉めて部屋へ戻っていった。
つかさが入ってきた。
「…あ、あの、明日卒業式だからさ…緊張して眠れないんだ」
「何か心配事でもあるの」
「あのね…お姉ちゃん、本当にあの大学行くの?」
「え…うん、そうだけど」
「…私だけ実家に残るのって、やっぱり寂しいな」
「そんな、一人っきりになるわけじゃないんだし…父さんと母さんとか、姉さんたちだっているじゃない」
「そうだけど…私は今までお姉ちゃんに助けられっぱなしだったから、やっぱり心配になってきちゃったんだ…」
「…大丈夫よ、気にしすぎだって」
「で、でも、お姉ちゃんは私より偏差値の高い大学に受かったし、私よりしっかりしてるから…私、怖いんだ、
お姉ちゃんがいなくなっても…本当にやっていけるのかな…」
つかさはそう言ってうつむいた。
「大丈夫だってば。何も戦場に行くってわけじゃないのよ。神経質にならずに流れに任せて気楽にやろうって思えばいいの。
楽観的に考えることだって必要なのよ」
「そ…そっか、そういう…ものなのかな」
「心配しないで羊でも数えればいいのよ。気が楽になるわ」
「うん…ありがとう。……おやすみ」
つかさはドアを閉めて部屋へ戻っていった。
つかさが入ってきた。
「…あ、あの、明日卒業式だからさ…緊張して眠れないんだ」
「何か心配事でもあるの」
「あのね…お姉ちゃん、本当にあの大学行くの?」
「え…うん、そうだけど」
「…私だけ実家に残るのって、やっぱり寂しいな」
「そんな、一人っきりになるわけじゃないんだし…父さんと母さんとか、姉さんたちだっているじゃない」
「そうだけど…私は今までお姉ちゃんに助けられっぱなしだったから、やっぱり心配になってきちゃったんだ…」
「…大丈夫よ、気にしすぎだって」
「で、でも、お姉ちゃんは私より偏差値の高い大学に受かったし、私よりしっかりしてるから…私、怖いんだ、
お姉ちゃんがいなくなっても…本当にやっていけるのかな…」
つかさはそう言ってうつむいた。
「大丈夫だってば。何も戦場に行くってわけじゃないのよ。神経質にならずに流れに任せて気楽にやろうって思えばいいの。
楽観的に考えることだって必要なのよ」
「そ…そっか、そういう…ものなのかな」
「心配しないで羊でも数えればいいのよ。気が楽になるわ」
「うん…ありがとう。……おやすみ」
つかさはドアを閉めて部屋へ戻っていった。
こなかが厨も沢山レスしてるから隔離とは言えないな
信者の反応見れば涙目なのもわかる
「おーい、柊〜」
「おーっす」
「今日で卒業なんだよな!未だに実感ねーや」
「うっかり明日も学校来るんじゃないわよー」
「ははっ、そこまで間抜けじゃないってば!一緒に写真撮ろうぜ!」
「はいよ〜」
そして、日下部たちと一緒に写真に納まった。
「私もカメラ持って来れば良かったなー」
「大丈夫、出来上がったら焼き増ししてプレゼントすっからさ」
「え、ありがとう、それは助かる!」
「とこ…」
「じゃあ私隣のクラス行くわ!」
「みゅ〜……あたしは結局最後まで背景かよ」
「みさおちゃん…」
「最後くらい一緒に帰ろうと思ったのにさ…あやのぉ、後で一杯やりに行こうぜ…いい店知ってるからさ」
「え、私たち三月いっぱいは高校生なんだし、さすがにまずいんじゃ…」
「ん、誰もお酒なんて言ってないぞ。コーヒーだってば!チーズケーキもうまいんだぜ」
「あぁ、そういうことなら、喜んでお付き合いするわ」
「あたしらの友情は不滅だよ!」
「そうね…フフフッ」
「こなた!!!」
教室の入り口には青い長髪の小柄な女子学生、こなたが息切れしながら立っていた。
「何やってたんだよ、ていうか、どうやって来たの?」
「いやぁ、タクシーで飛ばしてもらってね」
「あぁ、そう言えばバイトしてたんだっけ…いやいや、それ以前に、なんで遅れたのよ?」
「ん…まぁ…明日卒業式だと思うと緊張して眠れなくて…」
「じゃあ私といっしょだね〜」
「大きい行事の前というものは、心が躍りますからね」
「携帯はどうしたのよ?夕べも今日も一回も出ないじゃない」
「あぁ…部屋のどこかにはあると思うんだけど…バイブにしたままでよくわからないんだ」
「おいおい、アレ結構高いやつだろ?」
「ん?何か大事な話でもあったのですかな?かがみんや」
「べ、別に…駅にいなかったから、どうしてるのかと思ったのよ」
「でもそれって今朝の話だよね。夕べは何だったのですかな?ん〜?」
「よ、寄るな気色悪い!」
こいつ…いや、こなたとはいつもこうやってふざけあっていた。
それも今日で終わりか…。
(これで、良かったのかな…)
「当たり前だ」
「まあ、やってみないとわかんないよネ」
嫌な予感がする。抱きしめられているせいでこなたの表情は解らないけど
いい笑顔をしてるに違いない。咄嗟に体を離そうとするものの、
ぎゅうと今まで以上に抱きしめる力を強くされ、それは叶わなかった。
「逃げないでよ。………かがみ」
「………っ!!」
自覚できたのは耳に全神経が集中したんじゃないかってぐらいによく響いた
いつもより真面目なトーンのこなたの声。それが告白された時のことを
髣髴とさせて、一気に顔に熱が集まるのと同時にぞくん、と背中が震えた。久しぶりに
名前を呼ばれたことも相まってか急激に顔が熱くなる。
胸を締め付ける感情は愛しさか、それとも…独占欲か。
気づいたらコンクリートの灰色の床にこなたを押し倒していた。
「…かがみって時々暴走するよね」
「引き金を引いてんのはあんたでしょうが」
そうかもね、でも撃鉄は起こされてるわけだ、そう言って楽しそうに笑うこなたの頬も
淡く染まっている。
「効果は抜群だ、だったでしょ?」
「ついでに急所にも当たったわよ」
味気ない灰色の地面に広がったこなたの髪はどこまでも透き通るほどに
「当たり前だ」
「まあ、やってみないとわかんないよネ」
嫌な予感がする。抱きしめられているせいでこなたの表情は解らないけど
いい笑顔をしてるに違いない。咄嗟に体を離そうとするものの、
ぎゅうと今まで以上に抱きしめる力を強くされ、それは叶わなかった。
「逃げないでよ。………かがみ」
「………っ!!」
自覚できたのは耳に全神経が集中したんじゃないかってぐらいによく響いた
いつもより真面目なトーンのこなたの声。それが告白された時のことを
髣髴とさせて、一気に顔に熱が集まるのと同時にぞくん、と背中が震えた。久しぶりに
名前を呼ばれたことも相まってか急激に顔が熱くなる。
胸を締め付ける感情は愛しさか、それとも…独占欲か。
気づいたらコンクリートの灰色の床にこなたを押し倒していた。
「…かがみって時々暴走するよね」
「引き金を引いてんのはあんたでしょうが」
そうかもね、でも撃鉄は起こされてるわけだ、そう言って楽しそうに笑うこなたの頬も
淡く染まっている。
「効果は抜群だ、だったでしょ?」
「ついでに急所にも当たったわよ」
味気ない灰色の地面に広がったこなたの髪はどこまでも透き通るほどに
「い、いい、一体いつから!?」
慌ててこなたの上から跳び退ったものの、もう遅いということは解りきっている。
それでも聞かずにはいられなかったのはやっぱりあせっていたからだろうか。
「んー、押し倒されたあたりからだねぇ」
「あんたは気づいてたんかい!!」
やだなぁ、当たり前じゃんというこなたにはもう私が勝てる余地というものは
ないのかもしれない。今にも真っ白な灰になってしまいそうな私にさらにみゆきの言葉が追い討ちをかける。
ちなみにつかさは扉の影に隠れたままだ。身内ということもあるし、つかさには
刺激が強すぎたのだろう。改めて恥ずかしさと後悔の念が押し寄せてくる。
「あの、申し訳ありません…。お昼休みの終了の時間が迫っても中々
お戻りにならないので心配になりまして…」
「……謝らなくていいわ、みゆき…。私が悪いんだから…」
「そうだよ、かがみん。かがみんが暴走するからー」
「だからっ!あんたが、あんたがいうなぁーーーーーっ!!!」
私の心からの叫び声は、相変わらずの蒼い空に吸い込まれていった。
さらに食事の後ということもあってか、こなたの目はいつもの倍は眠たげで、
ほっぺのあたりもふにゃりと今にもとろけそうだ。身をもってその感触の
心地よさを知っているだけに、一瞬理性がぴしりと音を立てたものの
ここは学校、と念仏のように心の中で十数回呟くことでなんとか立ち直る。
大きく、大きくため息を吐いてからもう一度先刻言いかけた問いを繰り返す。こなたは
私のため息の意味なんかこれっぽっちも解ってないに違いない。
そもそも、今日誘ったのだって半分はこれを聞くためだったのだ。他人からしてみれば
くだらないことかもしれないけれど。
「…最近さ、名前で呼んでくれなくない?」
「えぇー?呼んでるよぉ?かがみんって」
「それよ、それ。それはニックネームであって名前じゃないでしょ?」
もしかして自覚してなかったのか、という考えが頭をよぎったもののそんな浅はかな考えはこなたの猫口笑いに一気に霧散した。
「かがみ様、の方がいいの?」
「ち・が・う!!」
ああ、くそ。このにやにや笑いは全部解っていて、解った上で私をからかう時の顔だ。
そんな時のこなたには何を言っても敵わない、ということは経験上嫌って程
知っているから否定の言葉だけを叫んでがっくりとうなだれた。
ハヽ /:}ヽ
. {: :丶\ /: :./ }
ヾ、: :\\ |\ /: : : / /
_ >'"´ ̄ ̄`ヽ::∧___ /: : : / /
'´¨ア::::::::/::/:::;イ::::::::: \| : : / .,′
/:::/::/:::/7/│:::::::::::::::\/ |
/イ: /:::: /イWj/ |::∧:::|:::::::}::ヽ /
∨:::::::::/f心 `^j/ーヘ !く ̄ ̄}く
/:/}:::〃 ト::リ ‐ァゥ=k|:::ヽ ー人 \
. ∨ノ:八 ゞ''// /トイ::7j::::::j∨〉、_/ ゙ミ;;;;;,_
/ :::::::\r〜 -、ヾ少' 'イ::::ハ::/| ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,
. / ::::::::人_> , __}___,、_ノ|:/リノ! :! i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
/ ::::://::::/⌒卞、 ミ/彡'´l:::| ゙ゞy、、;:..、) }
. /:::/ /::::/| |ヘ三≧<| ::: l:::| .¨.、,_,,、_,,r_,ノ′
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ヾハ ∨ r〈___,〉,;'"::.: ヾ__人::::::::\ ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._ 、}
r孑{三 } ;':.:.::. ::乃 \:::::::ヽ .".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′
∨ `ァ^ `ト、:_;;ノ_Z }:::::::} /;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ
7ーん=ァ'ーr</ /:ノjノ ゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._ .、) 、}
..., -、/ー/ /__,/ .".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
(:::::〈___/ /7 / /i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
\__ノ {::`‐ソ ゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、) 、}
`‐'’ ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ
こなかが(笑)
「じゃあ、さっきからこっちに来ようとしても来れない友人約二名がいるのは?」
「……はあっ!!?」
冷水を浴びせられたみたいに瞬間的に頭がクリアになった。ぎぎぎ、と音が出るくらい
ぎこちなく左手にある屋上へと繋がる唯一の扉を見るとつかさが申し訳なさそうに、
そして真っ赤になりながら顔を覗かせていた。
「い、いい、一体いつから!?」
慌ててこなたの上から跳び退ったものの、もう遅いということは解りきっている。
それでも聞かずにはいられなかったのはやっぱりあせっていたからだろうか。
「んー、押し倒されたあたりからだねぇ」
「あんたは気づいてたんかい!!」
やだなぁ、当たり前じゃんというこなたにはもう私が勝てる余地というものは
ないのかもしれない。今にも真っ白な灰になってしまいそうな私にさらにみゆきの言葉が追い討ちをかける。
ちなみにつかさは扉の影に隠れたままだ。身内ということもあるし、つかさには
刺激が強すぎたのだろう。改めて恥ずかしさと後悔の念が押し寄せてくる。
「あの、申し訳ありません…。お昼休みの終了の時間が迫っても中々
お戻りにならないので心配になりまして…」
ほっぺのあたりもふにゃりと今にもとろけそうだ。身をもってその感触の
心地よさを知っているだけに、一瞬理性がぴしりと音を立てたものの
ここは学校、と念仏のように心の中で十数回呟くことでなんとか立ち直る。
大きく、大きくため息を吐いてからもう一度先刻言いかけた問いを繰り返す。こなたは
私のため息の意味なんかこれっぽっちも解ってないに違いない。
そもそも、今日誘ったのだって半分はこれを聞くためだったのだ。他人からしてみれば
くだらないことかもしれないけれど。
「…最近さ、名前で呼んでくれなくない?」
「えぇー?呼んでるよぉ?かがみんって」
「それよ、それ。それはニックネームであって名前じゃないでしょ?」
もしかして自覚してなかったのか、という考えが頭をよぎったもののそんな浅はかな考えはこなたの猫口笑いに一気に霧散した。
「かがみ様、の方がいいの?」
「ち・が・う!!」
ああ、くそ。このにやにや笑いは全部解っていて、解った上で私をからかう時の顔だ。
そんな時のこなたには何を言っても敵わない、ということは経験上嫌って程
知っているから否定の言葉だけを叫んでがっくりとうなだれた。
友人たちに知られたら苦笑されそうな心境で、ぐっと一度息を止めてから
まくし立ててやった。
「ええ、そうよっ!あんたにかがみって呼ばれないのが寂しかったのよ!
…ほんの少−しだけどねっ!!」
こなたは一瞬目を丸くしていたけれどすぐにいつもの余裕たっぷりの顔に戻って
色々な理由で熱くなってる私の手に自分の手を重ねてきた。
「完璧なツンデレだネ。さすがかがみん」
ツンデレじゃないとかそういうことは置いといて、まだ言うかっ!と口を開いた瞬間
重ねられていた方とは逆の手が私の背に回り思い切り抱きしめられた。シャンプーの
香りが鼻孔をくすぐって、私より一回り小さいのに全体を包み込まれるような
温かさが広がっていく。
>>231 こなたやかがみをズリネタにしてる汚らわしい俺嫁厨のバカに比べればマシだよw
力抜けよ
明後日はドラマCDだがフラゲ出来るかな
アニメ公式の商品は久々だ
ドラマCDの曲順(?)って「泉家の人々〜」とか「3年B組の人々〜」とか、
各エピソードが家庭やクラス別で分けられているんだよね。だからかがこながあるかは未知数。
流石に絡みゼロはないと思うけどね。つか、なかったら寂しい。
∩___∩
| ノ ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / こなかが本がいかに沢山描かれたかよくわかるwww
\ ヽノ /
/ /
| _つ /
| /UJ\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
∩___∩
| ノ ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / 確かにこれなら一大ジャンルといえるwwwww
\ ヽノ /
/ /
| _つ /
| /UJ\ \
| / ) )
∪ ( \
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∩___∩
| ノ ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / おっと、荒らしを煽ってしまったwwwwwwww
\ ヽノ /
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| _つ /
| /UJ\ \
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∪ ( \
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∩___∩
| ノ ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / 百合厨キモ過ぎwwwwwwww
\ ヽノ /
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| _つ /
| /UJ\ \
| / ) )
∪ ( \
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>>250 妄想でキャラを弄び、我が身では果たせない行為をさせて欲情を発散する、
て事では俺嫁も百合も同列だよ。それが一方が他方に対して自分の美しさを主張する
なんてのは内心に秘めている事を感づかれるだけでも敵意を買うのに充分。
ましてや不特定多数に見られ得る場所で言葉にするなんて論外。
君みたいなのが百合の一番肩身を狭くさせるんだ。自覚してくれ。
こなかが新刊通販のみで一万も使っちまった
去年まで同人誌なんて全然買わないやつだったのに…
∩___∩
| ノ ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / こなかが本がいかに沢山描かれたかよくわかるwww
\ ヽノ /
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| _つ /
| /UJ\ \
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∪ ( \
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∩___∩
| ノ ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / 確かにこれなら一大ジャンルといえるwwwww
\ ヽノ /
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| ノ ヽ/⌒)
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.( ヽ |∪| / おっと、荒らしを煽ってしまったwwwwwwww
\ ヽノ /
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.( ヽ |∪| / おいおい荒らしに反応するなよwwwwwwww
\ ヽノ /
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通販頼んでいた破顔三笑が昨日やっと届いた・・・
期待を裏切らない甘さとラブラブぶりに頬が緩みっぱなしw
また続編描いてくれそうな感じだし、冬コミにも期待していいのかね?
ドラマCDはやくききてー
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/26(火) 18:23:56 ID:K4H9CbP4
∩___∩
| ノ ヽ/⌒)
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/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / こなかが本がいかに沢山描かれたかよくわかるwww
\ ヽノ /
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∪ ( \
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| ノ ヽ/⌒)
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.( ヽ |∪| / 確かにこれなら一大ジャンルといえるwwwww
\ ヽノ /
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| ノ ヽ/⌒)
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/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / おっと、荒らしを煽ってしまったwwwwwwww
\ ヽノ /
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.( ヽ |∪| / おいおい荒らしに反応するなよwwwwwwww
\ ヽノ /
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ドラマCD買ってきた
基本は原作エピソードの音声化だけど
こなたvsみさおでかがみの取り合いする話で
原作にない台詞を言うこなた(アドリブ?)にニヤリ
∩___∩
| ノ ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / こなかが本がいかに沢山描かれたかよくわかるwww
\ ヽノ /
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∪ ( \
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∩___∩
| ノ ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / 確かにこれなら一大ジャンルといえるwwwww
\ ヽノ /
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| ノ ヽ/⌒)
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.( ヽ |∪| / おっと、荒らしを煽ってしまったwwwwwwww
\ ヽノ /
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.( ヽ |∪| / 百合厨キモ過ぎwwwwwwww
\ ヽノ /
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| ノ ヽ/⌒)
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.( ヽ |∪| / こなかが厨はどうして自分たちが嫌われてるのか永遠に気付かなそうwwwwwwww
\ ヽノ /
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| /UJ\ \
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>>260 えー !? かがみの取り合いドラマCDでやっちゃったんだ・・・
いつか二期が始まったら、アニメでやってくれるって信じてたのに・・・
でもアドリブ入ってるのかw
あの取り合いが音声付になるとどんなになるのか、ちょっと興味あるなw
>>262 映像化は例のニコ動神MAD作者に期待しようwww
ドラマCDの音声とOVAという新素材があればきっと・・・!
264 :
ソラはね:2008/08/27(水) 00:52:38 ID:jPpay/Ul
はじめまして『ソラはね』といいます。
ssを避難所に投下しました
それでこちらにも挨拶をしに来ました
ssに関しては見苦しいところなどがありますが、
これからもよろしくお願いします!!
あ〜、ドラマCD早くほしいな〜ww
∩___∩
| ノ ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / こなかが本がいかに沢山描かれたかよくわかるwww
\ ヽノ /
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∪ ( \
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∩___∩
| ノ ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / 確かにこれなら一大ジャンルといえるwwwww
\ ヽノ /
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∪ ( \
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∩___∩
| ノ ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / おっと、荒らしを煽ってしまったwwwwwwww
\ ヽノ /
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| _つ /
| /UJ\ \
| / ) )
∪ ( \
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| ノ ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / 百合厨キモ過ぎwwwwwwww
\ ヽノ /
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∪ ( \
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| ノ ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / こなかが厨はどうして自分たちが嫌われてるのか永遠に気付かなそうwwwwwwww
\ ヽノ /
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| _つ /
| /UJ\ \
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∪ ( \
\_)
>>262 大丈夫、広橋版ドラマCDで拾われたネタもアニメで使われた事があるから、希望は十分にある
(例:台風一過の話等)
ドラマCD期待していいみたいですね
おいらはドラマCD ヤクザなドラマCD
/ \
/ ,r'"j i^'!、 ヽ
/ </´ `ヾ> .:;i,
,l _,._,. _,._,. .:.:l,
| < (ヅ,> < (ヅ,> ...:.::|
>>265-268乙
! ` ̄´ . ` ̄´ ..: ::::::!
| ノ . : . :;i, ... ::::::.:::|
! (.::.;人..;:::) ...:.:::::.:::::::::!
ヽ、 `´ `´ ........::..::..::.::::::::/
\......,,,,,,,_ .....:::::::::::::::::::::::::/
ドラマCDを今日買ってきますたww
こなたが「かがみは俺の嫁」って言っちゃったよwww
もう、まじ最高だった
>>266 マジですかwww
期待しちゃいますよ !? 超期待しますからねw
京アニ様、801ちゃんやってないで早くハルヒ二期とらき☆すた二期マジでお願いします orz
>>270 ちょwww
一気に購買意欲がアップしたじゃないですか ! 避難所でアドリブの話出てたけど、まさか
こなた自身に「かがみは私の嫁」発言をさせるなんて !
で、そのこなたの発言を聞いたかがみの反応はどうだったんでしょうか?
原作通り? それとも・・・
どっちにせよノーマークだったドラマCD欲しくなってきたw
>>263 あぁ、あの人の作品のクオリティはやばいな
∩___∩
| ノ ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / こなかが本がいかに沢山描かれたかよくわかるwww
\ ヽノ /
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| ノ ヽ/⌒)
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/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / 確かにこれなら一大ジャンルといえるwwwww
\ ヽノ /
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.( ヽ |∪| / おっと、荒らしを煽ってしまったwwwwwwww
\ ヽノ /
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.( ヽ |∪| / 百合厨キモ過ぎwwwwwwww
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.( ヽ |∪| / こなかが厨はどうして自分たちが嫌われてるのか永遠に気付かなそうwwwwwwww
\ ヽノ /
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>>270 個人的のそのこなたの発言は萎えたなー。公式で言うなよって感じ。
そういう露骨なのはちょっと嫌だな。軽い感じがするし。
>>271 反応は微妙かな…
みさおとこなたがかがみの奪い合いをしてた時の発言だったからなww
だけど、俺の中じゃ「かがみはこなたの嫁」なわけで…
個人的に最高だったよww
>>274 いや、だけどこなたはオタクという設定だから言っても
おかしくないと思うんだが…?
まぁ、確かに軽い感じはするがそれがこなたって感じもするww
>>275 「私の嫁」って言い方されるとかがみの事を友達として見てない感じがして嫌なんだよ。
あそこはオタクとしてのこなたとしてじゃなくて友人としてかがみを取り合ってるんだから
尚更嫁とかそういう単語はやめてほしかったなぁと。
普段かがみやみゆきの事萌えって言いつつも、ちゃんと一線引いてる原作こなたが好きだから。
>>276 楽しみ方は人それぞれってことですね^^
つーかOVAはやくほしいww
「うぅぅ〜……」
お風呂に入った後は、かがみの部屋に行って足の包帯の付け替えです。
お風呂に入って毛が濡れたことが相当嫌だったのか、こなたはかがみの布団に丸まって唸り声を上げ続けています。
「ちょっとこなた、いい加減機嫌直しなさいよ」
かがみが言うのに、プイと横を向いて。
「フンだ。かがみひどいよ。頭撫でてくれるって嘘までついてさ」
と言った時です。こなたの頭をフワ、と撫でるものがありました。
「……嘘は、言ってないわよ?」
こなたが顔を上げると、ちょっと困ったような、微笑んだような、かがみの顔がありました。
かがみはこなたを布団から持ち上げると後ろから抱え込むようにしました。
そして、そのまま、また頭を撫でます。
「嫌だったお風呂、頑張ったからね。ご褒美」
「かがみ……」
また、耳がぴくぴくと動き、尾がパタパタ跳ねます。短い付き合いですが、かがみには、これがこなたの喜んでいる証だと、分かりました。
ゆっくり、ゆっくり、こなたの蒼い髪の毛を撫で梳き、耳をかいてあげます。
気持ち良さそうに、こなたは目を瞑りました。
「包帯替えるの、後でいい?」
かがみが言いました。
「もう少し、こうしていたいから」
「うぅぅ〜……」
お風呂に入った後は、かがみの部屋に行って足の包帯の付け替えです。
お風呂に入って毛が濡れたことが相当嫌だったのか、こなたはかがみの布団に丸まって唸り声を上げ続けています。
「ちょっとこなた、いい加減機嫌直しなさいよ」
かがみが言うのに、プイと横を向いて。
「フンだ。かがみひどいよ。頭撫でてくれるって嘘までついてさ」
と言った時です。こなたの頭をフワ、と撫でるものがありました。
「……嘘は、言ってないわよ?」
こなたが顔を上げると、ちょっと困ったような、微笑んだような、かがみの顔がありました。
かがみはこなたを布団から持ち上げると後ろから抱え込むようにしました。
そして、そのまま、また頭を撫でます。
「嫌だったお風呂、頑張ったからね。ご褒美」
「かがみ……」
また、耳がぴくぴくと動き、尾がパタパタ跳ねます。短い付き合いですが、かがみには、これがこなたの喜んでいる証だと、分かりました。
ゆっくり、ゆっくり、こなたの蒼い髪の毛を撫で梳き、耳をかいてあげます。
気持ち良さそうに、こなたは目を瞑りました。
「包帯替えるの、後でいい?」
かがみが言いました。
「もう少し、こうしていたいから」
「うぅぅ〜……」
お風呂に入った後は、かがみの部屋に行って足の包帯の付け替えです。
お風呂に入って毛が濡れたことが相当嫌だったのか、こなたはかがみの布団に丸まって唸り声を上げ続けています。
「ちょっとこなた、いい加減機嫌直しなさいよ」
かがみが言うのに、プイと横を向いて。
「フンだ。かがみひどいよ。頭撫でてくれるって嘘までついてさ」
と言った時です。こなたの頭をフワ、と撫でるものがありました。
「……嘘は、言ってないわよ?」
こなたが顔を上げると、ちょっと困ったような、微笑んだような、かがみの顔がありました。
かがみはこなたを布団から持ち上げると後ろから抱え込むようにしました。
そして、そのまま、また頭を撫でます。
「嫌だったお風呂、頑張ったからね。ご褒美」
「かがみ……」
また、耳がぴくぴくと動き、尾がパタパタ跳ねます。短い付き合いですが、かがみには、これがこなたの喜んでいる証だと、分かりました。
ゆっくり、ゆっくり、こなたの蒼い髪の毛を撫で梳き、耳をかいてあげます。
気持ち良さそうに、こなたは目を瞑りました。
「包帯替えるの、後でいい?」
かがみが言いました。
「もう少し、こうしていたいから」
「うみゅぅ〜!?」
そして、こなたが逃げないように両足で挟み込むと布に石鹸を絡ませてこなたの背中を洗い始めました。
「ちょ、か、がみ……ぁ」
「じっとしてなさいよ」
背中を流し、尻尾の付け根へ。すると、こなたの体がピクっと硬直しました。
「じっとしてなさいって」
丁寧に、丁寧に尻尾周りを洗います。最初は強張っていたこなたの体も段々と緊張がほぐれてきました。
「次、頭洗うわよ〜」
かがみの声が届いていないのか、こなたは何も答えませんでした。それを肯定の意と取って、こなたの髪の毛に石鹸を絡ませます。
耳に泡が入らないように気をつけて、ゆっくりと。
「(あ、耳がぴくぴくしてる)」
こなたは先程から俯いたままで、その表情は分かりません。ですが、ぴくぴく動く耳を見ると、きっと気持ちいいんだろう、とかがみは思いました。
そっと、こなたの耳に手を当てます。
「(うわ、狐の耳って柔らかい……)」
ふわふわでもふもふ。そしてぴくぴく動く耳。ゆっくりと、毛並みに沿って指を滑らせます。
こなたの体がまた強張りました。
「こなた……?」
流石に心配になってこなたの顔を覗き込むと、潤んだ瞳と目が合いました。
心なしか、こなたの息遣いも荒くなっているみたいです。
こなたは、かがみを潤んだ瞳で見上げると微かな声で、
「かがみ、ずるいよ……そんなことされたら、私、私……」
そう言ってこなたは尻尾をかがみの体に巻きつけました。そして、ゆっくりと、顔を近づけていきます。
かがみも、こなたにあわせるように顔を近づけます。こなたが、目を閉じました。
そして、
「うみゅぅ〜!?」
そして、こなたが逃げないように両足で挟み込むと布に石鹸を絡ませてこなたの背中を洗い始めました。
「ちょ、か、がみ……ぁ」
「じっとしてなさいよ」
背中を流し、尻尾の付け根へ。すると、こなたの体がピクっと硬直しました。
「じっとしてなさいって」
丁寧に、丁寧に尻尾周りを洗います。最初は強張っていたこなたの体も段々と緊張がほぐれてきました。
「次、頭洗うわよ〜」
かがみの声が届いていないのか、こなたは何も答えませんでした。それを肯定の意と取って、こなたの髪の毛に石鹸を絡ませます。
耳に泡が入らないように気をつけて、ゆっくりと。
「(あ、耳がぴくぴくしてる)」
こなたは先程から俯いたままで、その表情は分かりません。ですが、ぴくぴく動く耳を見ると、きっと気持ちいいんだろう、とかがみは思いました。
そっと、こなたの耳に手を当てます。
「(うわ、狐の耳って柔らかい……)」
ふわふわでもふもふ。そしてぴくぴく動く耳。ゆっくりと、毛並みに沿って指を滑らせます。
こなたの体がまた強張りました。
「こなた……?」
流石に心配になってこなたの顔を覗き込むと、潤んだ瞳と目が合いました。
心なしか、こなたの息遣いも荒くなっているみたいです。
こなたは、かがみを潤んだ瞳で見上げると微かな声で、
「かがみ、ずるいよ……そんなことされたら、私、私……」
そう言ってこなたは尻尾をかがみの体に巻きつけました。そして、ゆっくりと、顔を近づけていきます。
かがみも、こなたにあわせるように顔を近づけます。こなたが、目を閉じました。
そして、
「あ、おば……」
さん、と言おうとした時、一瞬背筋が寒くなった気がしたので、こなたは会釈をしておくだけに留めて置きました。
みきは、盆を傍の机に置くとにっこりと微笑んで、
「こなたちゃんも、大分人間の言葉について覚えてきたようね」
と言いました。
「ところで、こんな所でどうしたの?かがみとつかさは?」
みきが不思議そうに呟くと、こなたは足元の傷口を指しました。それを見て、みきは納得したようで成る程、と頷きました。
「痛くない?大丈夫?」
と、聞かれて、少しこなたは後ろに下がりました。
「どうしたの?」
みきが訝しげに眉を顰めます。こなたは、耳と尾の毛をピンと張り詰めさせて、
「人間は、嫌い」
と、言って四つん這いになると、姿勢を低くし警戒の意を示しました。
それを見て、みきは苦笑すると、
「あらあら。どうして?」
「だって、人間は私達を罠にかけたり、大きな音を出す棒を持って追い立てるから」
こなたは、更に姿勢を低くして、唸り声を上げました。その様は、人間になった狐といった佇まいは消えて、元の子狐のようにも見えます。
ですが、みきは、その様子を見ても動じません。ふっと笑うと、
「じゃあ、かがみは?」
と、聞きました。
すると、こなたの張り詰めていた緊張がほぐれ、立っていた毛も元通りにぺしゃりと寝ました。頭頂の一房だけは立ったままでしたが。
「かがみは、好き。人間だけど、優しいし。ツンデレだし」
「あ、おば……」
さん、と言おうとした時、一瞬背筋が寒くなった気がしたので、こなたは会釈をしておくだけに留めて置きました。
みきは、盆を傍の机に置くとにっこりと微笑んで、
「こなたちゃんも、大分人間の言葉について覚えてきたようね」
と言いました。
「ところで、こんな所でどうしたの?かがみとつかさは?」
みきが不思議そうに呟くと、こなたは足元の傷口を指しました。それを見て、みきは納得したようで成る程、と頷きました。
「痛くない?大丈夫?」
と、聞かれて、少しこなたは後ろに下がりました。
「どうしたの?」
みきが訝しげに眉を顰めます。こなたは、耳と尾の毛をピンと張り詰めさせて、
「人間は、嫌い」
と、言って四つん這いになると、姿勢を低くし警戒の意を示しました。
それを見て、みきは苦笑すると、
「あらあら。どうして?」
「だって、人間は私達を罠にかけたり、大きな音を出す棒を持って追い立てるから」
こなたは、更に姿勢を低くして、唸り声を上げました。その様は、人間になった狐といった佇まいは消えて、元の子狐のようにも見えます。
ですが、みきは、その様子を見ても動じません。ふっと笑うと、
「じゃあ、かがみは?」
と、聞きました。
すると、こなたの張り詰めていた緊張がほぐれ、立っていた毛も元通りにぺしゃりと寝ました。頭頂の一房だけは立ったままでしたが。
「かがみは、好き。人間だけど、優しいし。ツンデレだし」
「あ、おば……」
さん、と言おうとした時、一瞬背筋が寒くなった気がしたので、こなたは会釈をしておくだけに留めて置きました。
みきは、盆を傍の机に置くとにっこりと微笑んで、
「こなたちゃんも、大分人間の言葉について覚えてきたようね」
と言いました。
「ところで、こんな所でどうしたの?かがみとつかさは?」
みきが不思議そうに呟くと、こなたは足元の傷口を指しました。それを見て、みきは納得したようで成る程、と頷きました。
「痛くない?大丈夫?」
と、聞かれて、少しこなたは後ろに下がりました。
「どうしたの?」
みきが訝しげに眉を顰めます。こなたは、耳と尾の毛をピンと張り詰めさせて、
「人間は、嫌い」
と、言って四つん這いになると、姿勢を低くし警戒の意を示しました。
それを見て、みきは苦笑すると、
「あらあら。どうして?」
「だって、人間は私達を罠にかけたり、大きな音を出す棒を持って追い立てるから」
こなたは、更に姿勢を低くして、唸り声を上げました。その様は、人間になった狐といった佇まいは消えて、元の子狐のようにも見えます。
ですが、みきは、その様子を見ても動じません。ふっと笑うと、
「じゃあ、かがみは?」
と、聞きました。
すると、こなたの張り詰めていた緊張がほぐれ、立っていた毛も元通りにぺしゃりと寝ました。頭頂の一房だけは立ったままでしたが。
「かがみは、好き。人間だけど、優しいし。ツンデレだし」
「あ、おば……」
さん、と言おうとした時、一瞬背筋が寒くなった気がしたので、こなたは会釈をしておくだけに留めて置きました。
みきは、盆を傍の机に置くとにっこりと微笑んで、
「こなたちゃんも、大分人間の言葉について覚えてきたようね」
と言いました。
「ところで、こんな所でどうしたの?かがみとつかさは?」
みきが不思議そうに呟くと、こなたは足元の傷口を指しました。それを見て、みきは納得したようで成る程、と頷きました。
「痛くない?大丈夫?」
と、聞かれて、少しこなたは後ろに下がりました。
「どうしたの?」
みきが訝しげに眉を顰めます。こなたは、耳と尾の毛をピンと張り詰めさせて、
「人間は、嫌い」
と、言って四つん這いになると、姿勢を低くし警戒の意を示しました。
それを見て、みきは苦笑すると、
「あらあら。どうして?」
「だって、人間は私達を罠にかけたり、大きな音を出す棒を持って追い立てるから」
こなたは、更に姿勢を低くして、唸り声を上げました。その様は、人間になった狐といった佇まいは消えて、元の子狐のようにも見えます。
ですが、みきは、その様子を見ても動じません。ふっと笑うと、
「じゃあ、かがみは?」
と、聞きました。
すると、こなたの張り詰めていた緊張がほぐれ、立っていた毛も元通りにぺしゃりと寝ました。頭頂の一房だけは立ったままでしたが。
「かがみは、好き。人間だけど、優しいし。ツンデレだし」
「痛いよ〜、かがみ〜」
「はぁ……だからあんまり足を動かすなって言っといたのに――ほら」
一つ息をついて、かがみはこなたの肩と腰を抱えると持ち上げました。
「傷口が開いちゃってるか、ちょっと包帯外して見てみなくちゃね」
「うぅ〜……」
ショボン、と目じりを下げるこなた。それと一緒に耳もぺたんと寝てしまいました。
「全く、なんであんなことしたのよ」
かがみが言っても、こなたは目を合わせようとはしません。不安そうに尻尾が揺れているだけです。
そんなこなたの様子を見てつかさが助け舟を出しました。
「痛いよ〜、かがみ〜」
「はぁ……だからあんまり足を動かすなって言っといたのに――ほら」
一つ息をついて、かがみはこなたの肩と腰を抱えると持ち上げました。
「傷口が開いちゃってるか、ちょっと包帯外して見てみなくちゃね」
「うぅ〜……」
ショボン、と目じりを下げるこなた。それと一緒に耳もぺたんと寝てしまいました。
「全く、なんであんなことしたのよ」
かがみが言っても、こなたは目を合わせようとはしません。不安そうに尻尾が揺れているだけです。
そんなこなたの様子を見てつかさが助け舟を出しました。
唐突だが、私はこなたが呼ぶ「かがみん」という言葉が大好きだ。こなたしか呼ばない愛称(?)で、なんか特別っていうかそんな感じがして…すごく癒されるんだ。…べ、別にノロケてるわけじゃないからねっ!
「お〜い、かがみんどったの?」
「えっ!い、いや〜別に…あははは。」「ま〜た変な妄想してたんだ〜?かがみんはカワユイね〜。」
ニヤニヤ♪
電話を通してそんな擬音語が聞こえた気がした。
「ち、違うわよ!それよりなんの話?」「あぁ〜、この前の旅行の話なんだけどさ。明後日大丈夫かな?」
「う、うん、いいわよ。」
「よかった〜☆ホントはつかさやみゆきさんも誘うべきなんだろうけどさ、どうしてもかがみんと二人きりになりたくて…」
「えっ…」
珍しくしおらしくこなたが言う。…そっか、明後日は私達の…
「だ・れ・が嫁だ!!」
「じゃあ私の夫!」「そういう問題じゃないわっ!!」
そんないつも通りのボケとツッコミを繰り返しながら電車に揺られること約3時間、私達は目的地へ到着した。
「や〜っと着いたわね〜。さすがに少し疲れちゃったわ。」腕を上げ長い電車の旅で縮こまった体を思いっきり伸ばす。「そだね〜。だがかがみん、私達の旅はこれからが本番なのだよ!まずはあそこ行くよ。電車での打ち合わせ通りにっ。今日は遊ぶぞぉ〜☆」
「はいはい、どこでも付き合ってあげるわよ。」
「んふふふ、かがみんっ♪」
「な、なによ?」
「二人だけの思い出…いっぱい作ろうね。」
ドキンッ!!
いつもの猫口ながらいつもと違うしおらしさを見せながら、上目遣いでしかも頬を染めながらこなたは呟いた。
か…か、か、か、カワイすぎる…。
こ、こなたさんいつの間にそんな悩殺ポーズと台詞が出来るようになったんですか?ギャルゲか?ギャルゲなのか?
…ってなに私思春期の男子みたいな反応してんのよ!
「かがみぃ?あれ、かがみ?」
唐突だが、私はこなたが呼ぶ「かがみん」という言葉が大好きだ。こなたしか呼ばない愛称(?)で、なんか特別っていうかそんな感じがして…すごく癒されるんだ。…べ、別にノロケてるわけじゃないからねっ!
「お〜い、かがみんどったの?」
「えっ!い、いや〜別に…あははは。」「ま〜た変な妄想してたんだ〜?かがみんはカワユイね〜。」
ニヤニヤ♪
電話を通してそんな擬音語が聞こえた気がした。
「ち、違うわよ!それよりなんの話?」「あぁ〜、この前の旅行の話なんだけどさ。明後日大丈夫かな?」
「う、うん、いいわよ。」
「よかった〜☆ホントはつかさやみゆきさんも誘うべきなんだろうけどさ、どうしてもかがみんと二人きりになりたくて…」
「えっ…」
珍しくしおらしくこなたが言う。…そっか、明後日は私達の…
「だ、大丈夫よ…」「えっ…?」
「その…つかさ達も私達のこと分かってくれてるし…それにつかさも明後日からみゆきとどっか行くって言ってたよ。」「そうなんだ。もしかしてあの二人…思いっきりフラグ立ってたりしてね!」
唐突だが、私はこなたが呼ぶ「かがみん」という言葉が大好きだ。こなたしか呼ばない愛称(?)で、なんか特別っていうかそんな感じがして…すごく癒されるんだ。…べ、別にノロケてるわけじゃないからねっ!
「お〜い、かがみんどったの?」
「えっ!い、いや〜別に…あははは。」「ま〜た変な妄想してたんだ〜?かがみんはカワユイね〜。」
ニヤニヤ♪
電話を通してそんな擬音語が聞こえた気がした。
「ち、違うわよ!それよりなんの話?」「あぁ〜、この前の旅行の話なんだけどさ。明後日大丈夫かな?」
「う、うん、いいわよ。」
「よかった〜☆ホントはつかさやみゆきさんも誘うべきなんだろうけどさ、どうしてもかがみんと二人きりになりたくて…」
「えっ…」
珍しくしおらしくこなたが言う。…そっか、明後日は私達の…
「だ、大丈夫よ…」「えっ…?」
「その…つかさ達も私達のこと分かってくれてるし…それにつかさも明後日からみゆきとどっか行くって言ってたよ。」「そうなんだ。もしかしてあの二人…思いっきりフラグ立ってたりしてね!」
唐突だが、私はこなたが呼ぶ「かがみん」という言葉が大好きだ。こなたしか呼ばない愛称(?)で、なんか特別っていうかそんな感じがして…すごく癒されるんだ。…べ、別にノロケてるわけじゃないからねっ!
「お〜い、かがみんどったの?」
「えっ!い、いや〜別に…あははは。」「ま〜た変な妄想してたんだ〜?かがみんはカワユイね〜。」
ニヤニヤ♪
電話を通してそんな擬音語が聞こえた気がした。
「ち、違うわよ!それよりなんの話?」「あぁ〜、この前の旅行の話なんだけどさ。明後日大丈夫かな?」
「う、うん、いいわよ。」
「よかった〜☆ホントはつかさやみゆきさんも誘うべきなんだろうけどさ、どうしてもかがみんと二人きりになりたくて…」
「えっ…」
珍しくしおらしくこなたが言う。…そっか、明後日は私達の…
「だ、大丈夫よ…」「えっ…?」
「その…つかさ達も私達のこと分かってくれてるし…それにつかさも明後日からみゆきとどっか行くって言ってたよ。」「そうなんだ。もしかしてあの二人…思いっきりフラグ立ってたりしてね!」
更に手前には場違いな一本の青い草。決してピンと背筋を伸ばすことはなく時折左右に揺れ動く。
だが緑の中に栄えるその蒼はとても綺麗で。私はしばし窓の外の景色に心を奪われていた。
「か〜がみん!」
青い草の主が呼ぶ。「ん?どうしたこなた?」
「この問題分かる〜?何回やっても何回やってもこの問題が解けないのだよ〜。」
椅子に深く寄り掛かりながら某携帯型ゲームをしていたこなたが聞いてきた。
「珍しいわね、あんたが詰まるなんて。どれどれ〜、貸してごらん?」
「ほら、ここをこうすればできるのよ。」
「お〜♪さすがかがみん、私の嫁!」
「だ・れ・が嫁だ!!」
「じゃあ私の夫!」「そういう問題じゃないわっ!!」
そんないつも通りのボケとツッコミを繰り返しながら電車に揺られること約3時間、私達は目的地へ到着した。
「や〜っと着いたわね〜。さすがに少し疲れちゃったわ。」腕を上げ長い電車の旅で縮こまった体を思いっきり伸ばす。「そだね〜。だがかがみん、私達の旅はこれからが本番なのだよ!まずはあそこ行くよ。電車での打ち合わせ通りにっ。今日は遊ぶぞぉ〜☆」
時刻は午後1時過ぎ。今日から夏休みが始まった。そして今こなたからの電話をとったところ。
唐突だが、私はこなたが呼ぶ「かがみん」という言葉が大好きだ。こなたしか呼ばない愛称(?)で、なんか特別っていうかそんな感じがして…すごく癒されるんだ。…べ、別にノロケてるわけじゃないからねっ!
「お〜い、かがみんどったの?」
「えっ!い、いや〜別に…あははは。」「ま〜た変な妄想してたんだ〜?かがみんはカワユイね〜。」
ニヤニヤ♪
電話を通してそんな擬音語が聞こえた気がした。
「ち、違うわよ!それよりなんの話?」「あぁ〜、この前の旅行の話なんだけどさ。明後日大丈夫かな?」
「う、うん、いいわよ。」
「よかった〜☆ホントはつかさやみゆきさんも誘うべきなんだろうけどさ、どうしてもかがみんと二人きりになりたくて…」
「えっ…」
珍しくしおらしくこなたが言う。…そっか、明後日は私達の…
「だ、大丈夫よ…」「えっ…?」
「その…つかさ達も私達のこと分かってくれてるし…それにつかさも明後日からみゆきとどっか行くって言ってたよ。」「そうなんだ。もしかしてあの二人…思いっきりフラグ立ってたりしてね!」
「またあんたはそんな発想を…とにかくこのことは気にしなくていいからね。」「ありがとかがみん。それじゃー明後日は10時に駅前集合でよろ〜。」
「は〜い、分かったわよ。」
「や〜っと着いたわね〜。さすがに少し疲れちゃったわ。」腕を上げ長い電車の旅で縮こまった体を思いっきり伸ばす。「そだね〜。だがかがみん、私達の旅はこれからが本番なのだよ!まずはあそこ行くよ。電車での打ち合わせ通りにっ。今日は遊ぶぞぉ〜☆」
「はいはい、どこでも付き合ってあげるわよ。」
「んふふふ、かがみんっ♪」
「な、なによ?」
「二人だけの思い出…いっぱい作ろうね。」
ドキンッ!!
いつもの猫口ながらいつもと違うしおらしさを見せながら、上目遣いでしかも頬を染めながらこなたは呟いた。
か…か、か、か、カワイすぎる…。
こ、こなたさんいつの間にそんな悩殺ポーズと台詞が出来るようになったんですか?ギャルゲか?ギャルゲなのか?
…ってなに私思春期の男子みたいな反応してんのよ!
誰に聞くわけでもなく呟く。
あいつが本気なのはあの時の目を見れば、わざわざ確認など取る必要もない。
あんなに真剣で、強い決意を秘めたあいつの目を私は今までに見たことがなかった。
だからこそあいつがどれだけ悩み、あの答えを出したかよくわかる。
それなら、私も真剣にあいつの気持ちを受け止め、答えを出さなくてはならない。
半端な気持ちで出した答えなど、あいつに対して失礼なだけだ。
私は自分の気持ちと正直に向かい合わなければならない。
あいつをどう思っているかということに…。
誰に聞くわけでもなく呟く。
あいつが本気なのはあの時の目を見れば、わざわざ確認など取る必要もない。
あんなに真剣で、強い決意を秘めたあいつの目を私は今までに見たことがなかった。
だからこそあいつがどれだけ悩み、あの答えを出したかよくわかる。
それなら、私も真剣にあいつの気持ちを受け止め、答えを出さなくてはならない。
半端な気持ちで出した答えなど、あいつに対して失礼なだけだ。
私は自分の気持ちと正直に向かい合わなければならない。
あいつをどう思っているかということに…。
誰に聞くわけでもなく呟く。
あいつが本気なのはあの時の目を見れば、わざわざ確認など取る必要もない。
あんなに真剣で、強い決意を秘めたあいつの目を私は今までに見たことがなかった。
だからこそあいつがどれだけ悩み、あの答えを出したかよくわかる。
それなら、私も真剣にあいつの気持ちを受け止め、答えを出さなくてはならない。
半端な気持ちで出した答えなど、あいつに対して失礼なだけだ。
私は自分の気持ちと正直に向かい合わなければならない。
あいつをどう思っているかということに…。
最初は友達としての好きだと思ってた。でも違う、もっと別の好きだ感じたのはいつかみんなでハルヒのライブに行った時。
あの時、私の前に背の高い人がいて私は見えなかった。その時かがみが場所を代わってくれたよね。
つかさも、みゆきさんも気付いてくれなかった。だけど、かがみだけが気付いてくれた。
その時に友達としてじゃない、もっと違う感情だってわかったんだ。
友達としてじゃない、恋愛感情で好きなんだって」
最初は友達としての好きだと思ってた。でも違う、もっと別の好きだ感じたのはいつかみんなでハルヒのライブに行った時。
あの時、私の前に背の高い人がいて私は見えなかった。その時かがみが場所を代わってくれたよね。
つかさも、みゆきさんも気付いてくれなかった。だけど、かがみだけが気付いてくれた。
その時に友達としてじゃない、もっと違う感情だってわかったんだ。
友達としてじゃない、恋愛感情で好きなんだって」
そのまま私の部屋で他愛のない話を続けていた。
しかし、こんな話をするために、わざわざ家に呼んだわけではない。
いい加減話を切り出さないと、この安心できる空間に甘えて本来の目的を忘れてしまいそうだった。
私に起きたいろいろな出来事。
それを誰よりも最初に報告する相手はお母さんにする、ということだ。
私は「母親」というものをほとんど知らない。
物心がついた時にはお母さんはもういなかったから。
私にとってこれは、私なりのお母さんとの接し方。
「私ね、好きな人ができたんだよ。
隣のクラスの子なんだけどね。ツンデレでさ、からかうと凄い面白いんだ。
…いつからこういう気持ちになったのかはわからない…
気がついたら、その人のことをずっと目で追うようになってた。
ずっとその人のことを考えるようになってた」
私に起きたいろいろな出来事。
それを誰よりも最初に報告する相手はお母さんにする、ということだ。
私は「母親」というものをほとんど知らない。
物心がついた時にはお母さんはもういなかったから。
私にとってこれは、私なりのお母さんとの接し方。
「私ね、好きな人ができたんだよ。
隣のクラスの子なんだけどね。ツンデレでさ、からかうと凄い面白いんだ。
…いつからこういう気持ちになったのかはわからない…
気がついたら、その人のことをずっと目で追うようになってた。
ずっとその人のことを考えるようになってた」
最初は友達としての好きだと思ってた。でも違う、もっと別の好きだ感じたのはいつかみんなでハルヒのライブに行った時。
あの時、私の前に背の高い人がいて私は見えなかった。その時かがみが場所を代わってくれたよね。
つかさも、みゆきさんも気付いてくれなかった。だけど、かがみだけが気付いてくれた。
その時に友達としてじゃない、もっと違う感情だってわかったんだ。
友達としてじゃない、恋愛感情で好きなんだって」
最初は友達としての好きだと思ってた。でも違う、もっと別の好きだ感じたのはいつかみんなでハルヒのライブに行った時。
あの時、私の前に背の高い人がいて私は見えなかった。その時かがみが場所を代わってくれたよね。
つかさも、みゆきさんも気付いてくれなかった。だけど、かがみだけが気付いてくれた。
その時に友達としてじゃない、もっと違う感情だってわかったんだ。
友達としてじゃない、恋愛感情で好きなんだって」
誰に聞くわけでもなく呟く。
あいつが本気なのはあの時の目を見れば、わざわざ確認など取る必要もない。
あんなに真剣で、強い決意を秘めたあいつの目を私は今までに見たことがなかった。
だからこそあいつがどれだけ悩み、あの答えを出したかよくわかる。
それなら、私も真剣にあいつの気持ちを受け止め、答えを出さなくてはならない。
半端な気持ちで出した答えなど、あいつに対して失礼なだけだ。
私は自分の気持ちと正直に向かい合わなければならない。
あいつをどう思っているかということに…。
誰に聞くわけでもなく呟く。
あいつが本気なのはあの時の目を見れば、わざわざ確認など取る必要もない。
あんなに真剣で、強い決意を秘めたあいつの目を私は今までに見たことがなかった。
だからこそあいつがどれだけ悩み、あの答えを出したかよくわかる。
それなら、私も真剣にあいつの気持ちを受け止め、答えを出さなくてはならない。
半端な気持ちで出した答えなど、あいつに対して失礼なだけだ。
私は自分の気持ちと正直に向かい合わなければならない。
あいつをどう思っているかということに…。
誰に聞くわけでもなく呟く。
あいつが本気なのはあの時の目を見れば、わざわざ確認など取る必要もない。
あんなに真剣で、強い決意を秘めたあいつの目を私は今までに見たことがなかった。
だからこそあいつがどれだけ悩み、あの答えを出したかよくわかる。
それなら、私も真剣にあいつの気持ちを受け止め、答えを出さなくてはならない。
半端な気持ちで出した答えなど、あいつに対して失礼なだけだ。
私は自分の気持ちと正直に向かい合わなければならない。
あいつをどう思っているかということに…。
こんなことを妹に相談していいのかとも思う。
しかしほかにこんなことを言える相手もいないのも事実。
だから思い切って聞いてみよう。
「あのね、もしも女の子から告白されたら、どうする?」
「え!?同じ女の子に、ってことだよね…?」
「そうね。同姓から告白されたらどうする、ってこと」
「そうだなぁ。私なら、相手のこのことをよく考えて、
それから答えるかなぁ。それがどういう答えでもね」
はじめて、誰かから告白された。
相手が男の人だったら、こんなに悩むこともなかったのだろう。
私に告白をしてきた相手は同姓で、私の親友でもある子だったからだ。
「こなた…あんた、本気なの…?」
誰に聞くわけでもなく呟く。
あいつが本気なのはあの時の目を見れば、わざわざ確認など取る必要もない。
あんなに真剣で、強い決意を秘めたあいつの目を私は今までに見たことがなかった。
だからこそあいつがどれだけ悩み、あの答えを出したかよくわかる。
それなら、私も真剣にあいつの気持ちを受け止め、答えを出さなくてはならない。
半端な気持ちで出した答えなど、あいつに対して失礼なだけだ。
本当にこの子は、普段ぽけっとしてるくせに、
肝心な時はこっちのことを見透かしたかのようなことを言うのよね…。
「そうね、大事なのは私自身があいつをどう思ってるか。それだもんね」
「うん、わかってくれればいいんだ」
「ありがとう、相談に乗ってくれて」
「いいよ、気にしないで」
もう一度、私にとってこなたはどういう存在なのかを考えてみよう。
その上でこなたの気持ちに応えよう。真剣に出してくれた、あいつの答えに―――。
つかさも、みゆきさんも気付いてくれなかった。だけど、かがみだけが気付いてくれた。
その時に友達としてじゃない、もっと違う感情だってわかったんだ。
友達としてじゃない、恋愛感情で好きなんだって」
そういう意味で好きなんだってわかってしまったあの日から、以前は散々言えていた男関係の冗談が言えなくなってしまった。
もしもそんなことを聞いて、男がいるなんて言われてしまったら、私はどうにかなってしまいそうだったからだ。
「かがみ。かがみにそんな気がないのも、友達からこんなこと言われるのも迷惑だって言うのも、全部承知でもう一度言うね。
私はかがみのことが、誰よりも大好きです。私の―――恋人に、なってください」
私がそれを言ってからどれだけの時間が経っただろう。10分?1時間?
実際はそれほど経ってはいないのだろうが、私には永遠とも思える時間だった。
「…少し、考えさせて」
「え!?同じ女の子に、ってことだよね…?」
「そうね。同姓から告白されたらどうする、ってこと」
「そうだなぁ。私なら、相手のこのことをよく考えて、
それから答えるかなぁ。それがどういう答えでもね」
大体は私と同じ答えのようだ。
なんだかんだで双子なのかな、なんて思っていると…。
「でも一番大事なのは、お姉ちゃん自身の気持ちだと思うよ」
「そんなの、わかってるわよ…」
「ううん、わかってない。もしも本当にわかってるなら、
わざわざ私にこんなこと相談してきたりしないはずだよ」
本当にこの子は、普段ぽけっとしてるくせに、
肝心な時はこっちのことを見透かしたかのようなことを言うのよね…。
「そうね、大事なのは私自身があいつをどう思ってるか。それだもんね」
「うん、わかってくれればいいんだ」
「ありがとう、相談に乗ってくれて」
「いいよ、気にしないで」
「え!?同じ女の子に、ってことだよね…?」
「そうね。同姓から告白されたらどうする、ってこと」
「そうだなぁ。私なら、相手のこのことをよく考えて、
それから答えるかなぁ。それがどういう答えでもね」
大体は私と同じ答えのようだ。
なんだかんだで双子なのかな、なんて思っていると…。
「でも一番大事なのは、お姉ちゃん自身の気持ちだと思うよ」
「そんなの、わかってるわよ…」
「ううん、わかってない。もしも本当にわかってるなら、
わざわざ私にこんなこと相談してきたりしないはずだよ」
本当にこの子は、普段ぽけっとしてるくせに、
肝心な時はこっちのことを見透かしたかのようなことを言うのよね…。
「そうね、大事なのは私自身があいつをどう思ってるか。それだもんね」
「うん、わかってくれればいいんだ」
「ありがとう、相談に乗ってくれて」
「いいよ、気にしないで」
誰に聞くわけでもなく呟く。
あいつが本気なのはあの時の目を見れば、わざわざ確認など取る必要もない。
あんなに真剣で、強い決意を秘めたあいつの目を私は今までに見たことがなかった。
だからこそあいつがどれだけ悩み、あの答えを出したかよくわかる。
それなら、私も真剣にあいつの気持ちを受け止め、答えを出さなくてはならない。
半端な気持ちで出した答えなど、あいつに対して失礼なだけだ。
私は自分の気持ちと正直に向かい合わなければならない。
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/27(水) 20:37:31 ID:YeN/hmis
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こなかが(笑)
短くまとめるのも技術だZe!
>>291 こなたは実はツンデレだからねぇ・・・
おちゃらけたフリして、かがみに向かって「私を構って ! もっと好きになって !」てなオーラ全開だからなw
>>292 わかりますよ、それwww
おまえはもしや……俺!?ww
「あ、ツッコまない……」は至極の名シーンだよね
>>276 同意だけど、あれって多分声優のアドリブだよな?
もしそうだとしたら中の人が少しでも意識してくれたって部分は良い事なんじゃなかろうかw
>>274 萎えはしなかったけど俺も少し同意かな
最近の公式こなかがは同人等からフィードバックしすぎてる感じがする。
いやもちろんかがみはこなたの嫁なんだがw
PS2版の「さすが私の嫁だー!」は割とすんなり受け入れれたけど
ドラマCDの「かがみは俺の嫁!」はなんか違うと感じた・・・
流れ的に何となく取って付けっぽく聞こえたし。
単に俺がわがままなのかなぁ・・・
こなたの普段の一人称は「私」だからネタだとわかるように「俺」にしたんじゃないかな?
ちなみに
>>295のアドリブというのはなんとなくそう思っただけで確証はないけどね
∩___∩
| ノ ヽ/⌒)
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/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / こなかが本がいかに沢山描かれたかよくわかるwww
\ ヽノ /
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| _つ /
| /UJ\ \
| / ) )
∪ ( \
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| ノ ヽ/⌒)
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/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / 確かにこれなら一大ジャンルといえるwwwww
\ ヽノ /
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/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / おっと、荒らしを煽ってしまったwwwwwwww
\ ヽノ /
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.( ヽ |∪| / 百合厨キモ過ぎwwwwwwww
\ ヽノ /
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.( ヽ |∪| / こなかが厨はどうして自分たちが嫌われてるのか永遠に気付かなそうwwwwwwww
\ ヽノ /
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>>291-292 そうか、こなたは隠れツンデレだったのか。言われてみれば確かに結構そんな場面もあるね。
そういやツンデレって広く知られてるかがみだけど、こなたに対してはデレデレじゃないのかなと思う。
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/27(水) 22:51:24 ID:D3xn/uyq
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>>300 こなたにとってみれば、かがみは初めて出会えたリアルツンデレなんだろうから、構ってもらえることが嬉しくて
仕方ないんだろうね
ドラマCDの「私の嫁」発言とかも「絶対に他の人に渡したくない !」ていう気持ちが切羽詰った状況でポロリと
本音として漏れてしまったと考えると、こなたのことが可愛らしく思えてしまう
ところで今月のコンプAでこなかがっぽいシーンがあったらしいなw
こなたがかがみを押し倒しているw
>>303 あれはこなたがかがみに百合を教えようとしてる場面だよww
正直、ニヤニヤが止まらないw
今の俺は0円スマイルですww
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307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/28(木) 11:46:06 ID:f6QPT+oW
そうだな、マジでキモイよこいつら
/ \
/ ,r'"j i^'!、 ヽ
/ </´ `ヾ> .:;i,
,l _,._,. _,._,. .:.:l,
| < (ヅ,> < (ヅ,> ...:.::|
>>270-307乙
! ` ̄´ . ` ̄´ ..: ::::::!
| ノ . : . :;i, ... ::::::.:::|
! (.::.;人..;:::) ...:.:::::.:::::::::!
ヽ、 `´ `´ ........::..::..::.::::::::/
\......,,,,,,,_ .....:::::::::::::::::::::::::/
腐男子スレはここですねw
女子もいますが何か?
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/28(木) 16:04:35 ID:f6QPT+oW
ここはキモイ百合厨が集まるクソスレです
とはいいつつ定期的に来るんですね
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/28(木) 16:41:38 ID:idb3p1Gk
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毎日毎日律儀になぁ
愛い奴め
>>306 おうよ!どんどん買ってくれ
自称最大勢力のおまえらが商品買ってくれないとらきすたそのものが終わる
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煽り方下手すぎてワロタWWWWWWW
>>309 それ、ホモ漫画を読む男って意味だよなと釣られる
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/28(木) 17:27:54 ID:idb3p1Gk
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「並べてみると、凄いわね」
こうして実際に体験してみると、改めてこなたやつかさの凄さが分かる。
焼きたてのシュクレと甘酸っぱいフルーツが絶品のタルト、
バターの香りをいっぱいに吸い込んだパイ生地が、ざくざくっ、と口の中で解けるミルフイユ……
たった20年の人生だけど、その中で二人が料理を失敗した所なんて、見たことがない。
自分が何度も焼いた中から選んだ、『奇跡的にうまくできたもの』――
それより断然美味しい生地を、当たり前のように焼いてしまう。
今更だけど、そんな二人が羨ましい。
いや、正確に言えば、二人みたいに上手にできない私が、悲しい。
「……いただきます」
流石に全部捨ててしまうのはもったいなくて、厚さが通常の3分の1くらいの生地に手を伸ばす。
確か、ベーキングパウダーと間違えて、片栗粉か何かを混ぜたやつだったっけ。
ボウルにまだまだ残っていた生クリームを塗って、ナイフで分割して……
「うわっ」
予想はしていたけど、これは酷い。
スポンジ生地の筈なのに、何だか『べたっ』ていう歯ごたえがする。
何というか、生焼けのホットケーキに齧りついた時のような……中学生頃に見た、スタジオ外に
エプロンマークを飛ばされて絶叫するアイドルの図が、頭に浮かんでくる。
でも、こなたのバイトや休日が重なってくれて、本当に助かった。
こなたは優しいから、私が作ったものなら『卵かけごはん』でも喜んでくれるけど、
折角の誕生日ケーキが『コレ』だったら、ちょっと複雑だろうし。
それとも、ケーキを待ちわびていたみんなの前で『さすが私の嫁、お約束は忘れないネ♪』
ガスとオーブンレンジを駆使して何回もスポンジ生地に挑戦して……
大きな生地と小さな生地、それぞれ一番よくできた二つを重ねて、みんなで分け合っても余る
位のショートケーキを作った。
前にこなたが作ってくれたのには及ばないけど、それでも私の精一杯を尽くしたケーキ。
……でも、残りはみんなが訪ねてくるぎりぎり前に、冷蔵庫や台所の片隅に
緊急避難させたままだった。
>>317 笑えて良かったじゃないか。
でも、こなたのバイトや休日が重なってくれて、本当に助かった。
こなたは優しいから、私が作ったものなら『卵かけごはん』でも喜んでくれるけど、
折角の誕生日ケーキが『コレ』だったら、ちょっと複雑だろうし。
それとも、ケーキを待ちわびていたみんなの前で『さすが私の嫁、お約束は忘れないネ♪』
なんて、からかってくるのかな。
というかその前に、おじさんやゆたかちゃんも食べることを考えると……。
そんな妄想から帰ってきた所で、改めてテーブルという名の現実を見つめ直す。
この残骸は、果たしてどうしたものか。
明後日になれば可燃ごみの日だけど、それだけは100%ダメ。
注ぎ込んだ材料費を思うと切ないし、何より折角の食べ物を粗末にしたくない。
けど、それならどうやって再利用しよう?
正直、人に進呈するには余りにも不器用過ぎる。
なら自分が巧みに料理するしかないけれど、ここから何を作ると言われると、結構難しい。
甘味がきっちりついているから、カツサンドとかにはできないし……
でも、こなたのバイトや休日が重なってくれて、本当に助かった。
こなたは優しいから、私が作ったものなら『卵かけごはん』でも喜んでくれるけど、
折角の誕生日ケーキが『コレ』だったら、ちょっと複雑だろうし。
それとも、ケーキを待ちわびていたみんなの前で『さすが私の嫁、お約束は忘れないネ♪』
なんて、からかってくるのかな。
というかその前に、おじさんやゆたかちゃんも食べることを考えると……。
そんな妄想から帰ってきた所で、改めてテーブルという名の現実を見つめ直す。
この残骸は、果たしてどうしたものか。
明後日になれば可燃ごみの日だけど、それだけは100%ダメ。
注ぎ込んだ材料費を思うと切ないし、何より折角の食べ物を粗末にしたくない。
けど、それならどうやって再利用しよう?
正直、人に進呈するには余りにも不器用過ぎる。
なら自分が巧みに料理するしかないけれど、ここから何を作ると言われると、結構難しい。
甘味がきっちりついているから、カツサンドとかにはできないし……
折角の誕生日ケーキが『コレ』だったら、ちょっと複雑だろうし。
それとも、ケーキを待ちわびていたみんなの前で『さすが私の嫁、お約束は忘れないネ♪』
なんて、からかってくるのかな。
というかその前に、おじさんやゆたかちゃんも食べることを考えると……。
そんな妄想から帰ってきた所で、改めてテーブルという名の現実を見つめ直す。
この残骸は、果たしてどうしたものか。
「……あのさ、こなた」
高鳴る想いで真っ白になってしまう前に、まずはとにかく声を出す。
「い……一緒に、お茶でも飲まない?」
「星を見ながら秘密のお茶会か、そのシチュ相当嫌いじゃないね!でもそれならミルクティーは
ホットミルクに茶葉入れるタイプにした方がいいんだったかな……」
また何かのギャルゲネタだろうか、こなたはそう笑って、ふわりと私から離れた。
でも、その動きに合わせて流れ込んだ冷気がこなたの温度と甘い匂いを流してしまうと、今度は
さっきまでの感触が恋しくなる。
こなたに隠れて、小さくため息。どうしてこんなにわがままなのかなと、我ながら呆れてしまう。
ところがコイツは、内心寂しくなった私を小憎たらしいほど見通していて。
「でもさ、折角だから……お茶会よりもっと、いいことしない?」
そう言って私の食べかけを奪うと、密かな照れと最高峰の悪だくみをブレンドした笑顔で、
テーブルをセッティングし始めた。
「ちょ……いいこと、って?」
昔からのノリで質問を投げかけた私に、こなたはびしっとポーズを取って、
視線を逸らしている分、パジャマ越しに伝わってくる熱が、二人の髪が交わる音が、よりはっきり
感じられて、どんどん心音が乱れていく。
どうしてだろう。
こなたと付き合って何年も経つし、キスどころか、体だって何度も重ねてきた筈なのに、
時々心が陵桜の頃に戻ってしまうのは。
「……あのさ、こなた」
高鳴る想いで真っ白になってしまう前に、まずはとにかく声を出す。
「い……一緒に、お茶でも飲まない?」
「星を見ながら秘密のお茶会か、そのシチュ相当嫌いじゃないね!でもそれならミルクティーは
ホットミルクに茶葉入れるタイプにした方がいいんだったかな……」
また何かのギャルゲネタだろうか、こなたはそう笑って、ふわりと私から離れた。
でも、その動きに合わせて流れ込んだ冷気がこなたの温度と甘い匂いを流してしまうと、今度は
さっきまでの感触が恋しくなる。
こなたに隠れて、小さくため息。どうしてこんなにわがままなのかなと、我ながら呆れてしまう。
ところがコイツは、内心寂しくなった私を小憎たらしいほど見通していて。
「でもさ、折角だから……お茶会よりもっと、いいことしない?」
そう言って私の食べかけを奪うと、密かな照れと最高峰の悪だくみをブレンドした笑顔で、
「『……いただきます』の前からかな」
「寝たん、じゃなかったの?」
「かがみが起きた時に気付いてたよ。完璧すぎる演技でネタ振りしてたけど」
「……っ!あんなに用心してたのに……!!」
思わず火照る顔を背ける。
普段は布団引っくり返しても起きないくせに、どうしてこういう時だけ鋭いんだろう。
つくづく、困った恋人だ。
「なんて、今回は心の中で戦闘準備してたからネ。かがみが夜な夜な練習してたの、気付かない
私だと思ったのかね」
「え……?」
「『……いただきます』の前からかな」
「寝たん、じゃなかったの?」
「かがみが起きた時に気付いてたよ。完璧すぎる演技でネタ振りしてたけど」
「……っ!あんなに用心してたのに……!!」
思わず火照る顔を背ける。
普段は布団引っくり返しても起きないくせに、どうしてこういう時だけ鋭いんだろう。
つくづく、困った恋人だ。
「なんて、今回は心の中で戦闘準備してたからネ。かがみが夜な夜な練習してたの、気付かない
私だと思ったのかね」
「え……?」
「『……いただきます』の前からかな」
「寝たん、じゃなかったの?」
「かがみが起きた時に気付いてたよ。完璧すぎる演技でネタ振りしてたけど」
「……っ!あんなに用心してたのに……!!」
思わず火照る顔を背ける。
普段は布団引っくり返しても起きないくせに、どうしてこういう時だけ鋭いんだろう。
つくづく、困った恋人だ。
「なんて、今回は心の中で戦闘準備してたからネ。かがみが夜な夜な練習してたの、気付かない
私だと思ったのかね」
「え……?」
明後日になれば可燃ごみの日だけど、それだけは100%ダメ。
注ぎ込んだ材料費を思うと切ないし、何より折角の食べ物を粗末にしたくない。
けど、それならどうやって再利用しよう?
正直、人に進呈するには余りにも不器用過ぎる。
なら自分が巧みに料理するしかないけれど、ここから何を作ると言われると、結構難しい。
甘味がきっちりついているから、カツサンドとかにはできないし……
でもフルーツサンドにすればお昼になるかな?それともジャムとか塗って、3時のおやつに
しようかな?でも、そうしたらカロリーが大変なことに……
と、そんなことを考えながら、もう一度フォークを伸ばした、次の瞬間。
「そんなに食べたら、また太るよ?」
「……あのさ、こなた」
高鳴る想いで真っ白になってしまう前に、まずはとにかく声を出す。
「い……一緒に、お茶でも飲まない?」
「星を見ながら秘密のお茶会か、そのシチュ相当嫌いじゃないね!でもそれならミルクティーは
ホットミルクに茶葉入れるタイプにした方がいいんだったかな……」
また何かのギャルゲネタだろうか、こなたはそう笑って、ふわりと私から離れた。
でも、その動きに合わせて流れ込んだ冷気がこなたの温度と甘い匂いを流してしまうと、今度は
さっきまでの感触が恋しくなる。
こなたに隠れて、小さくため息。どうしてこんなにわがままなのかなと、我ながら呆れてしまう。
ところがコイツは、内心寂しくなった私を小憎たらしいほど見通していて。
「でもさ、折角だから……お茶会よりもっと、いいことしない?」
そう言って私の食べかけを奪うと、密かな照れと最高峰の悪だくみをブレンドした笑顔で、
テーブルをセッティングし始めた。
「ちょ……いいこと、って?」
昔からのノリで質問を投げかけた私に、こなたはびしっとポーズを取って
でも、こなたのバイトや休日が重なってくれて、本当に助かった。
こなたは優しいから、私が作ったものなら『卵かけごはん』でも喜んでくれるけど、
折角の誕生日ケーキが『コレ』だったら、ちょっと複雑だろうし。
それとも、ケーキを待ちわびていたみんなの前で『さすが私の嫁、お約束は忘れないネ♪』
なんて、からかってくるのかな。
というかその前に、おじさんやゆたかちゃんも食べることを考えると……。
そんな妄想から帰ってきた所で、改めてテーブルという名の現実を見つめ直す。
この残骸は、果たしてどうしたものか。
明後日になれば可燃ごみの日だけど、それだけは100%ダメ。
注ぎ込んだ材料費を思うと切ないし、何より折角の食べ物を粗末にしたくない。
けど、それならどうやって再利用しよう?
正直、人に進呈するには余りにも不器用過ぎる。
こなたは勿論、つかさやみゆきもびっくりした『会心作』の影に隠れた、数々の失敗作。
やっぱり、料理は苦手なのかな……
テーブルを占領する歪な何かに、呆れ半分、懐かしさ半分の、ため息をつく。
中途半端に膨らみ過ぎて、最後に陥没したもの。逆に全然膨らまないまま終わったもの。
グラムも計って、いい材料を使って、温度にもあんなに注意したのに、
それでもケーキにできなかったケーキたちだ。
「並べてみると、凄いわね」
こうして実際に体験してみると、改めてこなたやつかさの凄さが分かる。
その後、私が買ってきたレシピで、つかさにケーキを作ってもらった。
「ジェノワーズ……あ、卵白と黄身を分けないで泡立てるやり方ね、は、始めはすごく難しいの。
だから、レシピには書いてないけど、ここでちょっぴりベーキングパウダーを入れて……」
「生クリームを泡立てる時は、絶対に温めちゃだめ。こうやって、周りを氷水で冷やしながら……」
雑誌にも載った料理教室の先生だけあって、私の手を取って色々解説しながら、
料理番組のように楽しそうに作ってくれた、つかさ。
でも、その後自分一人で作ろうとしたら、泡立てに時間を使い過ぎたり、生クリームを擦りつけ
過ぎてぼそぼそにしてしまったりで、同じ材料で作ったとは思えない悲劇。
……それ以来こなたに内緒で、毎日練習をした。
こなたが眠ってから、生地作りを練習したり、生クリームを泡立てた。
他にもみゆきとお茶するふりをしてレシピの店に行って、目標のケーキを味見してみたり、
食パンや何かにジャムを塗る時にパレットナイフを使っているのを、こなたに見つかりかけた
時もあったっけ。
そんな努力を重ねて迎えた、泉家での本番。こなたがバイトに出かけたのを見計らって、
ガスとオーブンレンジを駆使して何回もスポンジ生地に挑戦して……
大きな生地と小さな生地、それぞれ一番よくできた二つを重ねて、みんなで分け合っても余る
位のショートケーキを作った。
前にこなたが作ってくれたのには及ばないけど、それでも私の精一杯を尽くしたケーキ。
……でも、残りはみんなが訪ねてくるぎりぎり前に、冷蔵庫や台所の片隅に
緊急避難させたままだった。
その後、私が買ってきたレシピで、つかさにケーキを作ってもらった。
「ジェノワーズ……あ、卵白と黄身を分けないで泡立てるやり方ね、は、始めはすごく難しいの。
だから、レシピには書いてないけど、ここでちょっぴりベーキングパウダーを入れて……」
「生クリームを泡立てる時は、絶対に温めちゃだめ。こうやって、周りを氷水で冷やしながら……」
雑誌にも載った料理教室の先生だけあって、私の手を取って色々解説しながら、
料理番組のように楽しそうに作ってくれた、つかさ。
でも、その後自分一人で作ろうとしたら、泡立てに時間を使い過ぎたり、生クリームを擦りつけ
過ぎてぼそぼそにしてしまったりで、同じ材料で作ったとは思えない悲劇。
……それ以来こなたに内緒で、毎日練習をした。
こなたが眠ってから、生地作りを練習したり、生クリームを泡立てた。
他にもみゆきとお茶するふりをしてレシピの店に行って、目標のケーキを味見してみたり、
食パンや何かにジャムを塗る時にパレットナイフを使っているのを、こなたに見つかりかけた
時もあったっけ。
そんな努力を重ねて迎えた、泉家での本番。こなたがバイトに出かけたのを見計らって、
ガスとオーブンレンジを駆使して何回もスポンジ生地に挑戦して……
大きな生地と小さな生地、それぞれ一番よくできた二つを重ねて、みんなで分け合っても余る
位のショートケーキを作った。
前にこなたが作ってくれたのには及ばないけど、それでも私の精一杯を尽くしたケーキ。
……でも、残りはみんなが訪ねてくるぎりぎり前に、冷蔵庫や台所の片隅に
緊急避難させたままだった。
でも、こなたのバイトや休日が重なってくれて、本当に助かった。
こなたは優しいから、私が作ったものなら『卵かけごはん』でも喜んでくれるけど、
折角の誕生日ケーキが『コレ』だったら、ちょっと複雑だろうし。
それとも、ケーキを待ちわびていたみんなの前で『さすが私の嫁、お約束は忘れないネ♪』
なんて、からかってくるのかな。
というかその前に、おじさんやゆたかちゃんも食べることを考えると……。
そんな妄想から帰ってきた所で、改めてテーブルという名の現実を見つめ直す。
この残骸は、果たしてどうしたものか。
明後日になれば可燃ごみの日だけど、それだけは100%ダメ。
注ぎ込んだ材料費を思うと切ないし、何より折角の食べ物を粗末にしたくない。
けど、それならどうやって再利用しよう?
正直、人に進呈するには余りにも不器用過ぎる。
なら自分が巧みに料理するしかないけれど、ここから何を作ると言われると、結構難しい。
甘味がきっちりついているから、カツサンドとかにはできないし……
でもフルーツサンドにすればお昼になるかな?それともジャムとか塗って、3時のおやつに
しようかな?でも、そうしたらカロリーが大変なことに……
こなたと付き合って何年も経つし、キスどころか、体だって何度も重ねてきた筈なのに、
時々心が陵桜の頃に戻ってしまうのは。
「……あのさ、こなた」
高鳴る想いで真っ白になってしまう前に、まずはとにかく声を出す。
「い……一緒に、お茶でも飲まない?」
「星を見ながら秘密のお茶会か、そのシチュ相当嫌いじゃないね!でもそれならミルクティーは
ホットミルクに茶葉入れるタイプにした方がいいんだったかな……」
また何かのギャルゲネタだろうか、こなたはそう笑って、ふわりと私から離れた。
でも、その動きに合わせて流れ込んだ冷気がこなたの温度と甘い匂いを流してしまうと、今度は
さっきまでの感触が恋しくなる。
こなたに隠れて、小さくため息。どうしてこんなにわがままなのかなと、我ながら呆れてしまう。
ところがコイツは、内心寂しくなった私を小憎たらしいほど見通していて。
「でもさ、折角だから……お茶会よりもっと、いいことしない?」
そう言って私の食べかけを奪うと、密かな照れと最高峰の悪だくみをブレンドした笑顔で、
テーブルをセッティングし始めた。
「ちょ……いいこと、って?」
「寝たん、じゃなかったの?」
「かがみが起きた時に気付いてたよ。完璧すぎる演技でネタ振りしてたけど」
「……っ!あんなに用心してたのに……!!」
思わず火照る顔を背ける。
普段は布団引っくり返しても起きないくせに、どうしてこういう時だけ鋭いんだろう
深い藍色の星空が、少しずつ白み始める頃。
遠い街灯と、星の光、そしてキャンドルの灯す橙色の中で、私達は肩を寄せて笑っていた。
目の前には、昨日食べたのと作りは同じ、二段重ねのショートケーキ。
私の『失敗』生地を、余った生クリームとフルーツで飾った、ちょっと不恰好なお夜食だ。
かがみんは、今食べてたのにこの生地継ぎ足してデコレーション。終わったらお茶お願い。
私はこっちの大きめの使うから――
あれからこなたは早速フルーツを挟むと、回転台の上でクリームを飾っていった。
私は自分のを飾るのも忘れて、アニメの歌を口ずさみながらみるみる仕上げていくこなたに
見入って……。
結局、私のデコレーションの手際の微妙さをからかわれたり、二人連れ立って紅茶を淹れたり
することになったけど、全然嫌じゃなかった。
そして。
「嬉しいな。かがみのケーキがまた食べられて」
「でも、これ……」
「かがみ」
灯したキャンドルの光が照らすテーブルで、こなたが呟いてきた。
どうしても反論したがる私を、そっと人差し指で押さえながら。
「何て言うか、かがみは完璧主義だから、昨日みたいに見栄張っちゃうけど……」
こなたの口調に、少しずつ、感情が混じっていく。
「でも、私はこういう不器用なかがみも、大好きだよ。不器用だけど、こんなに頑張ってくれたって、
凄い伝わってくるじゃん?私じゃこんなに、何度もやり直したりなんてできないよ」
深い藍色の星空が、少しずつ白み始める頃。
遠い街灯と、星の光、そしてキャンドルの灯す橙色の中で、私達は肩を寄せて笑っていた。
目の前には、昨日食べたのと作りは同じ、二段重ねのショートケーキ。
私の『失敗』生地を、余った生クリームとフルーツで飾った、ちょっと不恰好なお夜食だ。
かがみんは、今食べてたのにこの生地継ぎ足してデコレーション。終わったらお茶お願い。
私はこっちの大きめの使うから――
あれからこなたは早速フルーツを挟むと、回転台の上でクリームを飾っていった。
私は自分のを飾るのも忘れて、アニメの歌を口ずさみながらみるみる仕上げていくこなたに
見入って……。
結局、私のデコレーションの手際の微妙さをからかわれたり、二人連れ立って紅茶を淹れたり
することになったけど、全然嫌じゃなかった。
そして。
「嬉しいな。かがみのケーキがまた食べられて」
「でも、これ……」
「かがみ」
灯したキャンドルの光が照らすテーブルで、こなたが呟いてきた。
どうしても反論したがる私を、そっと人差し指で押さえながら。
「何て言うか、かがみは完璧主義だから、昨日みたいに見栄張っちゃうけど……」
こなたの口調に、少しずつ、感情が混じっていく。
「でも、私はこういう不器用なかがみも、大好きだよ。不器用だけど、こんなに頑張ってくれたって、
凄い伝わってくるじゃん?私じゃこんなに、何度もやり直したりなんてできないよ」
「私っ……私もかがみに言ったこと出来なかった…!拒絶、されたのに
諦められなく、て。…告白された時、よかったと思った。
付き合っちゃえばかがみのことも忘れられると思った。友達として付き合ってみたけど…だけど
全然、ダメで…。話してても、かがみと比べちゃって…っ。
かがみのこと、もう、友達とは思えないよ…ごめん…っ」
一言喋る度に大きな瞳に涙が溜まり、声には泣き声が混じる。
違う。私はそんな顔を、声をさせるためにここに来たんじゃない。
「…もう一つ、謝りたいことがあるの。私、こなたに告白された時女同士だからとか
そんなことで最初から考えないようにしてた。
あんなにも真剣なこなたにちゃんと向き合ってなかった」
そこで私は一つ息を吸い込んで。私が本当に言いたいのはここからだ。
「こなたと、あの彼が一緒に居る時もやもやした気持ちになった。
…多分、嫉妬。……私はこなたのことが好き、なんだと思う。
校舎の影から通学鞄を持った青い髪の小さな少女が小走りでやって来る。
「ちょっとだけね」
「それで、話って何?」
校庭の方からどこかの運動部の掛け声が聞こえて来る。
蜩の鳴き声はもうしない。代わりに鈴虫やキリギリスが季節のメロディを奏で始めている。
夕日が、長い影を私とこなたの足元から作っていた。こなたの表情は
普通ならば逆光のせいで見えないはずなのに、距離のせいか不思議とよく解る。色々考えたけれど、言いたいことは結局上手くまとまらなかった。
だから、思ったことをそのまま伝えよう。
早いリズムを刻む心臓。汗が伝う背中。唾液の出ていない口内。
それらを全部無視して、私は漸く一歩を踏み出した。
かがみのこと、もう、友達とは思えないよ…ごめん…っ」
一言喋る度に大きな瞳に涙が溜まり、声には泣き声が混じる。
違う。私はそんな顔を、声をさせるためにここに来たんじゃない。
「…もう一つ、謝りたいことがあるの。私、こなたに告白された時女同士だからとか
そんなことで最初から考えないようにしてた。
あんなにも真剣なこなたにちゃんと向き合ってなかった」
そこで私は一つ息を吸い込んで。私が本当に言いたいのはここからだ。
「こなたと、あの彼が一緒に居る時もやもやした気持ちになった。
…多分、嫉妬。……私はこなたのことが好き、なんだと思う。
だけど正直どういう意味の『好き』なのか私自身よく解ってないの。
その夜。私が寝るには早い時間に部屋のドアがノックされ、
続いて枕を抱えたつかさが入って来た。
「えへへ…お姉ちゃん、今日は久しぶりに一緒に寝てもいい?」
机に向かって明日のことを考えていた私はくす、と苦笑を漏らして立ち上がりベッドに入る。
「全く、しょうがないわね。いいわよ、一緒に寝よ?」
知らない人から見れば姉に甘える妹の図なんだと思う。でも、違う。
本当に甘えているのは私の方だ。つかさは無意識にかもしれないけど、敏感に
不安な私の気持ちを察知して、こうやって支えてくれているんだと思う。
甘えるのが下手な私の代わりに。
電気を消したつかさが私の隣に潜り込んでくる。
ぼそぼそと、そうする必要なんてないのに小声で話す姿は小さい頃に戻ったよう。
「ねぇ、つかさ。好き、ってどういうことなのかな?」
「ふぇ?す、好き?」
「っていうか…友達としての『好き』と恋愛感情としての『好き』の違い、かな」
まだ暗闇に慣れない視覚の中、隣でつかさがもぞりと動く気配がした。
きっと、一生懸命考えてくれているんだろう。
「…んー…全然違うと思うよ?
恋愛感情で好きになると、その人が居るだけでドキドキするし
…毎日が楽しく感じられる、かな」
その夜。私が寝るには早い時間に部屋のドアがノックされ、
続いて枕を抱えたつかさが入って来た。
「えへへ…お姉ちゃん、今日は久しぶりに一緒に寝てもいい?」
机に向かって明日のことを考えていた私はくす、と苦笑を漏らして立ち上がりベッドに入る。
「全く、しょうがないわね。いいわよ、一緒に寝よ?」
知らない人から見れば姉に甘える妹の図なんだと思う。でも、違う。
本当に甘えているのは私の方だ。つかさは無意識にかもしれないけど、敏感に
不安な私の気持ちを察知して、こうやって支えてくれているんだと思う。
甘えるのが下手な私の代わりに。
電気を消したつかさが私の隣に潜り込んでくる。
ぼそぼそと、そうする必要なんてないのに小声で話す姿は小さい頃に戻ったよう。
「ねぇ、つかさ。好き、ってどういうことなのかな?」
「ふぇ?す、好き?」
「っていうか…友達としての『好き』と恋愛感情としての『好き』の違い、かな」
まだ暗闇に慣れない視覚の中、隣でつかさがもぞりと動く気配がした。
きっと、一生懸命考えてくれているんだろう。
「…んー…全然違うと思うよ?
恋愛感情で好きになると、その人が居るだけでドキドキするし
…毎日が楽しく感じられる、かな」
「お姉ちゃん、お帰り。今日は遅かったね……って、目、真っ赤だよ!?
どうしたの!?」
「ただいま。あー…これは…色々あって…」
まさかみゆきの胸で大泣きしていたとは言えない。そしてその理由も。
姉としてのささやかなプライドだ。
「…こなちゃんと何か、あったの?」
靴を脱いでいる私につかさが近付いて、少しだけ声のトーンを落として話し掛けてくる。
「違うけど…もしかしてつかさ、私とこなたの様子が変だとか思ってた?」
「……うん。ちょっと前からお姉ちゃんもこなちゃんも
なんか無理して笑ってるみたいだったから…」
…まさか妹にまでバレているとは。ぼんやりしてることが多いつかさだけど
今回はそんな妹にすらはっきり解るほど変だったのか、私たちは。
「さっき、みゆきにもおんなじこと言われたわ。
で、発破かけられちゃった。
大丈夫。明日、こなたと向き合ってくるから。
……心配かけちゃったわね」
「……落ち着き、ましたか?」
「ごめん、みゆき…。…はは、情けないわね」
同級生に縋り付いてわあわあ泣いていた自分の姿を脳裏に描いて
恥ずかしさに、なるべく軽く笑って体を離した。
「いえ、良いんですよ」
にっこり笑うみゆきは、同い年とは思えない程の母性や包容力を持っている。
聖人君子というよりは聖母マリア様。今の私にはそんなイメージが浮かんでいた。
もっとも、どっちも似たようなものなのかもしれないけれど。
「…かがみさんは、泉さんが嫌いですか?」
「嫌いなわけないじゃない」
これは、自信を持って言えること。
「では、好きですか?」
「好き、ではあるんだと思う。ただ…その『好き』の種類がわからないっていうか…。
…近くに居すぎたせいかしらね」
大泣きして落ち着いたおかげか、前よりもすんなり言葉が出て来る。
まだまだ曖昧だけれど、それでも心の中のもやもやの輪郭が見えた気がした。
私はいつの間にかみゆきに抱き締められていた。こういう風にされるのは
小学生、下手したら幼稚園の時以来だな、と思う。
…訂正。こなたはぺたぺた引っ付いてきてたりしたっけ。
けれど、こなたとは違う、母親が子供をあやすような抱擁。小さい子扱いされてるみたいだけど
不思議と嫌な感じはしなかった。恋人同士のそれの胸の高鳴りの代わりに、
なにもかもを預けられる安心感がある。
「……落ち着き、ましたか?」
「ごめん、みゆき…。…はは、情けないわね」
同級生に縋り付いてわあわあ泣いていた自分の姿を脳裏に描いて
こなたの名前が出たことで、私はより一層緊張した。ペットボトルの蓋を開ける乾いた音が
酷く場違いなものに聞こえる。体温で大分温くなった中の液体で唇と喉を湿らす。
喉を通っていった液体に初めて、私の喉がからからに渇いていたことを知らされた。
「泉さんにも…おせっかいだと思われるかもしれませんが…
お話を伺ったんですが、上手くはぐらかされてしまいまして」
ごくん、と知らず唾液を飲み込む。その音がやけに大きく響いて
慌てて、咳込むふりをしてごまかした。
私は先刻から何も話していないけれど、みゆきは意にも介さないように話を続ける。
「――実は、泉さんとかがみさんの様子が以前と違うことには
大分前から気付いていました。かがみさんは、約一ヶ月前から。
泉さんはそれよりもさらに前から」
「最初は何か…小さな諍いがあったのか、とも思いました。
ですが、それはお二人の問題。当人同士が解決しなければいけないものです。
私が口を挟むべきではない、と考えました。
しかし一ヶ月以上が経っても一向に以前のようになる気配がありません。
諍いとは違うのではないか、という思いが生まれました」
そこでみゆきは一度口を閉じ、何かを振り払うみたいに目を閉じ
二、三度首を振ってまた、言葉を紡ぐ。
「私が、介入すべき問題ではないのかもしれませんが……今のお二人を見ているのは
辛いです。また、以前のように楽しそうにお話する泉さんとかがみさんが見たいんです。
…差し出がましいようですが、お二人の間に何が、あったんですか?」
その問いは二度目だ。だけど、私自身何がどうなのかよくわかっていない。
こなたの名前が出たことで、私はより一層緊張した。ペットボトルの蓋を開ける乾いた音が
酷く場違いなものに聞こえる。体温で大分温くなった中の液体で唇と喉を湿らす。
喉を通っていった液体に初めて、私の喉がからからに渇いていたことを知らされた。
「泉さんにも…おせっかいだと思われるかもしれませんが…
お話を伺ったんですが、上手くはぐらかされてしまいまして」
ごくん、と知らず唾液を飲み込む。その音がやけに大きく響いて
慌てて、咳込むふりをしてごまかした。
私は先刻から何も話していないけれど、みゆきは意にも介さないように話を続ける。
「――実は、泉さんとかがみさんの様子が以前と違うことには
大分前から気付いていました。かがみさんは、約一ヶ月前から。
泉さんはそれよりもさらに前から」
「最初は何か…小さな諍いがあったのか、とも思いました。
ですが、それはお二人の問題。当人同士が解決しなければいけないものです。
私が口を挟むべきではない、と考えました。
しかし一ヶ月以上が経っても一向に以前のようになる気配がありません。
諍いとは違うのではないか、という思いが生まれました」
そこでみゆきは一度口を閉じ、何かを振り払うみたいに目を閉じ
二、三度首を振ってまた、言葉を紡ぐ。
「私が、介入すべき問題ではないのかもしれませんが……今のお二人を見ているのは
辛いです。また、以前のように楽しそうにお話する泉さんとかがみさんが見たいんです。
…差し出がましいようですが、お二人の間に何が、あったんですか?」
その問いは二度目だ。だけど、私自身何がどうなのかよくわかっていない。
そう思ったら、両親にも、まして妹には言えなかった言葉が
涙と共に一気に溢れ出していた。
「…っ!!わ…私っ……あいつに…っく、こなたに、告白されて…っ
友達としか思えなかった、のに、拒絶、したのに…それでももやもやしたのが残って……!
どうしたらいいのかわかんなく、て……っ!」
一度崩れてしまった堤防は水を止める術を持たない。胸にあったものを全て吐き出す
私の言葉と言う名の水――いや、しゃくり上げていたせいで単語すら怪しかったかもしれない――を
みゆきは辛抱強く最後まで受け止めてくれた。
すん、と時折鼻をすする私と、時計だけがこの部屋に存在する音源。
私はいつの間にかみゆきに抱き締められていた。こういう風にされるのは
小学生、下手したら幼稚園の時以来だな、と思う。
…訂正。こなたはぺたぺた引っ付いてきてたりしたっけ。
けれど、こなたとは違う、母親が子供をあやすような抱擁。小さい子扱いされてるみたいだけど
不思議と嫌な感じはしなかった。恋人同士のそれの胸の高鳴りの代わりに、
喉を通っていった液体に初めて、私の喉がからからに渇いていたことを知らされた。
「泉さんにも…おせっかいだと思われるかもしれませんが…
お話を伺ったんですが、上手くはぐらかされてしまいまして」
ごくん、と知らず唾液を飲み込む。その音がやけに大きく響いて
慌てて、咳込むふりをしてごまかした。
私は先刻から何も話していないけれど、みゆきは意にも介さないように話を続ける。
「――実は、泉さんとかがみさんの様子が以前と違うことには
大分前から気付いていました。かがみさんは、約一ヶ月前から。
泉さんはそれよりもさらに前から」
「最初は何か…小さな諍いがあったのか、とも思いました。
ですが、それはお二人の問題。当人同士が解決しなければいけないものです。
私が口を挟むべきではない、と考えました。
しかし一ヶ月以上が経っても一向に以前のようになる気配がありません。
諍いとは違うのではないか、という思いが生まれました」
そこでみゆきは一度口を閉じ、何かを振り払うみたいに目を閉じ
二、三度首を振ってまた、言葉を紡ぐ。
「私が、介入すべき問題ではないのかもしれませんが……今のお二人を見ているのは
辛いです。また、以前のように楽しそうにお話する泉さんとかがみさんが見たいんです。
…差し出がましいようですが、お二人の間に何が、あったんですか?」
その問いは二度目だ。だけど、私自身何がどうなのかよくわかっていない。
私の中に渦巻くこの気持ちは?
こなたの行動の理由は?
私はいつの間にかみゆきに抱き締められていた。こういう風にされるのは
小学生、下手したら幼稚園の時以来だな、と思う。
…訂正。こなたはぺたぺた引っ付いてきてたりしたっけ。
けれど、こなたとは違う、母親が子供をあやすような抱擁。小さい子扱いされてるみたいだけど
不思議と嫌な感じはしなかった。恋人同士のそれの胸の高鳴りの代わりに、
なにもかもを預けられる安心感がある。
「……落ち着き、ましたか?」
「ごめん、みゆき…。…はは、情けないわね」
同級生に縋り付いてわあわあ泣いていた自分の姿を脳裏に描いて
恥ずかしさに、なるべく軽く笑って体を離した。
「いえ、良いんですよ」
にっこり笑うみゆきは、同い年とは思えない程の母性や包容力を持っている。
聖人君子というよりは聖母マリア様。今の私にはそんなイメージが浮かんでいた。
もっとも、どっちも似たようなものなのかもしれないけれど。
「…かがみさんは、泉さんが嫌いですか?」
「嫌いなわけないじゃない」
これは、自信を持って言えること。
「では、好きですか?」
「好き、ではあるんだと思う。ただ…その『好き』の種類がわからないっていうか…。
…近くに居すぎたせいかしらね」
大泣きして落ち着いたおかげか、前よりもすんなり言葉が出て来る。
まだまだ曖昧だけれど、それでも心の中のもやもやの輪郭が見えた気がした。
そう思ったら、両親にも、まして妹には言えなかった言葉が
涙と共に一気に溢れ出していた。
「…っ!!わ…私っ……あいつに…っく、こなたに、告白されて…っ
友達としか思えなかった、のに、拒絶、したのに…それでももやもやしたのが残って……!
どうしたらいいのかわかんなく、て……っ!」
「……落ち着き、ましたか?」
「ごめん、みゆき…。…はは、情けないわね」
同級生に縋り付いてわあわあ泣いていた自分の姿を脳裏に描いて
恥ずかしさに、なるべく軽く笑って体を離した。
「いえ、良いんですよ」
にっこり笑うみゆきは、同い年とは思えない程の母性や包容力を持っている。
聖人君子というよりは聖母マリア様。今の私にはそんなイメージが浮かんでいた。
もっとも、どっちも似たようなものなのかもしれないけれど。
「…かがみさんは、泉さんが嫌いですか?」
「嫌いなわけないじゃない」
これは、自信を持って言えること。
「では、好きですか?」
「好き、ではあるんだと思う。ただ…その『好き』の種類がわからないっていうか…。
…近くに居すぎたせいかしらね」
大泣きして落ち着いたおかげか、前よりもすんなり言葉が出て来る。
まだまだ曖昧だけれど、それでも心の中のもやもやの輪郭が見えた気がした。
「泉さんにも…おせっかいだと思われるかもしれませんが…
お話を伺ったんですが、上手くはぐらかされてしまいまして」
ごくん、と知らず唾液を飲み込む。その音がやけに大きく響いて
慌てて、咳込むふりをしてごまかした。
私は先刻から何も話していないけれど、みゆきは意にも介さないように話を続ける。
「――実は、泉さんとかがみさんの様子が以前と違うことには
大分前から気付いていました。かがみさんは、約一ヶ月前から。
泉さんはそれよりもさらに前から」
「最初は何か…小さな諍いがあったのか、とも思いました。
ですが、それはお二人の問題。当人同士が解決しなければいけないものです。
私が口を挟むべきではない、と考えました。
しかし一ヶ月以上が経っても一向に以前のようになる気配がありません。
諍いとは違うのではないか、という思いが生まれました」
そこでみゆきは一度口を閉じ、何かを振り払うみたいに目を閉じ
二、三度首を振ってまた、言葉を紡ぐ。
「私が、介入すべき問題ではないのかもしれませんが……今のお二人を見ているのは
辛いです。また、以前のように楽しそうにお話する泉さんとかがみさんが見たいんです。
…差し出がましいようですが、お二人の間に何が、あったんですか?」
その問いは二度目だ。だけど、私自身何がどうなのかよくわかっていない。
私の中に渦巻くこの気持ちは?
こなたの行動の理由は?
疑問が有りすぎて何から話していいのかわからない。「…断片的でも良いんです。人に話すことで楽になることもありますから。
私はいつの間にかみゆきに抱き締められていた。こういう風にされるのは
小学生、下手したら幼稚園の時以来だな、と思う。
…訂正。こなたはぺたぺた引っ付いてきてたりしたっけ。
けれど、こなたとは違う、母親が子供をあやすような抱擁。小さい子扱いされてるみたいだけど
不思議と嫌な感じはしなかった。恋人同士のそれの胸の高鳴りの代わりに、
なにもかもを預けられる安心感がある。
「……落ち着き、ましたか?」
「ごめん、みゆき…。…はは、情けないわね」
同級生に縋り付いてわあわあ泣いていた自分の姿を脳裏に描いて
恥ずかしさに、なるべく軽く笑って体を離した。
「いえ、良いんですよ」
にっこり笑うみゆきは、同い年とは思えない程の母性や包容力を持っている。
聖人君子というよりは聖母マリア様。今の私にはそんなイメージが浮かんでいた。
もっとも、どっちも似たようなものなのかもしれないけれど。
「…かがみさんは、泉さんが嫌いですか?」
「嫌いなわけないじゃない」
これは、自信を持って言えること。
「では、好きですか?」
「好き、ではあるんだと思う。ただ…その『好き』の種類がわからないっていうか…。
…近くに居すぎたせいかしらね」
私はいつの間にかみゆきに抱き締められていた。こういう風にされるのは
小学生、下手したら幼稚園の時以来だな、と思う。
…訂正。こなたはぺたぺた引っ付いてきてたりしたっけ。
けれど、こなたとは違う、母親が子供をあやすような抱擁。小さい子扱いされてるみたいだけど
不思議と嫌な感じはしなかった。恋人同士のそれの胸の高鳴りの代わりに、
なにもかもを預けられる安心感がある。
「……落ち着き、ましたか?」
「ごめん、みゆき…。…はは、情けないわね」
同級生に縋り付いてわあわあ泣いていた自分の姿を脳裏に描いて
恥ずかしさに、なるべく軽く笑って体を離した。
「いえ、良いんですよ」
にっこり笑うみゆきは、同い年とは思えない程の母性や包容力を持っている。
聖人君子というよりは聖母マリア様。今の私にはそんなイメージが浮かんでいた。
もっとも、どっちも似たようなものなのかもしれないけれど。
「…かがみさんは、泉さんが嫌いですか?」
「嫌いなわけないじゃない」
これは、自信を持って言えること。
「では、好きですか?」
「好き、ではあるんだと思う。ただ…その『好き』の種類がわからないっていうか…。
…近くに居すぎたせいかしらね」
今のかがみさんは……もちろん泉さんもですが……中途半端に逃げているだけです。
恋人としても、友達としても付き合えていない…」
さっきとは打って変わって、真面目な顔をしたみゆきがじっと私を見つめて来る。
目を逸らしちゃいけない気がして、私も瞬きもせず見返す。
「それでは泉さんもかがみさんも傷付くだけです。
ですからかがみさんは…泉さんともう一度、向き合うべきだと思います。
……なんて、偉そうにすみません」
「ううん…その通り、だから。考えとてみれば、私ずっと気を遣ってた。
普通に接しているつもりでも、どこか腫れ物に触る態度で…。
それは、こなたも同じだと思う。だから、明日こなたと話をしようと思う。
私の気持ちをぶつけてこようと思う」
そう宣言すると、みゆきはまたいつもの優しい笑顔を私に向ける。
「その結果の関係がどうであろうと、お二人なら大丈夫ですよ」
みゆきに何度もお礼を言ってから家路に着く。一ヶ月前とは違い
心はさっぱりしていて、なぜだかとても穏やかな気分。
玄関を開けると、ちょうど台所から出て来たらしいつかさとばったりあった。
「お姉ちゃん、お帰り。今日は遅かったね……って、目、真っ赤だよ!?
どうしたの!?」
「ただいま。あー…これは…色々あって…」
まさかみゆきの胸で大泣きしていたとは言えない。そしてその理由も。
友達としか思えなかった、のに、拒絶、したのに…それでももやもやしたのが残って……!
どうしたらいいのかわかんなく、て……っ!」
一度崩れてしまった堤防は水を止める術を持たない。胸にあったものを全て吐き出す
私の言葉と言う名の水――いや、しゃくり上げていたせいで単語すら怪しかったかもしれない――を
みゆきは辛抱強く最後まで受け止めてくれた。
すん、と時折鼻をすする私と、時計だけがこの部屋に存在する音源。
私はいつの間にかみゆきに抱き締められていた。こういう風にされるのは
小学生、下手したら幼稚園の時以来だな、と思う。
…訂正。こなたはぺたぺた引っ付いてきてたりしたっけ。
けれど、こなたとは違う、母親が子供をあやすような抱擁。小さい子扱いされてるみたいだけど
不思議と嫌な感じはしなかった。恋人同士のそれの胸の高鳴りの代わりに、
なにもかもを預けられる安心感がある。
「……落ち着き、ましたか?」
「ごめん、みゆき…。…はは、情けないわね」
同級生に縋り付いてわあわあ泣いていた自分の姿を脳裏に描いて
恥ずかしさに、なるべく軽く笑って体を離した。
「いえ、良いんですよ」
にっこり笑うみゆきは、同い年とは思えない程の母性や包容力を持っている。
聖人君子というよりは聖母マリア様。今の私にはそんなイメージが浮かんでいた。
もっとも、どっちも似たようなものなのかもしれないけれど。
「…かがみさんは、泉さんが嫌いですか?」
明日辺りメガミ早売りGETする人現れるかな〜
内容が気になる (主にピンナップ的な意味で)
公式には期待してない
そんな寂しい事言わなくても…
あまり期待しすぎて何もなかったらガッカリしちゃうからあえて期待しないっていうのもアリかと
妄想は人類に与えられた財産だって爺やがいってた
荒らしに埋められる前に新スレ立てませんか?
あえて一〜二ヶ月くらい立てずに放置してみるとか
あんまり効果ないかな?
しばらくは立てない方がいいかな?
立てても荒らされるだけだし
試しに避難所だけで様子見てみない?
/ \
/ ,r'"j i^'!、 ヽ
/ </´ `ヾ> .:;i,
,l _,._,. _,._,. .:.:l,
| < (ヅ,> < (ヅ,> ...:.::| みんな乙
! ` ̄´ . ` ̄´ ..: ::::::!
| ノ . : . :;i, ... ::::::.:::|
! (.::.;人..;:::) ...:.:::::.:::::::::!
ヽ、 `´ `´ ........::..::..::.::::::::/
\......,,,,,,,_ .....:::::::::::::::::::::::::/
立てなきゃ荒らしの思うツボ
敢えて立てることを提案する
ここに定期的に告知を行う事で、まともに機能している避難所の存在をご新規さんや2ちゃんしか見てない人達に
知らせる広告塔の役割も果たすことができるし
しばらくスレ立てなくても粘着キチガイ荒らしは多分戻ってきて再び荒らし始める
それなら「本来のこなかがスレはこんなにまったりしたいい所ですよ」と避難所をアナウンスする場としてここは
十分に存在価値がある
確かにそういう機能はあるね
それに俺らが立てなくても荒らし氏が勝手に立てちゃうかもしれないもんな
それならやはり普通に立てたほうが無難か
(⌒)
(こ○こ) ,-、
(___) てOう
_ ‘ー’ (⌒)
. ,-、 //⌒ / (こ○こ)
てOう 〈.::.{ __, ベ.ー-< ‘ーヘ_ノ
‘ー’ ,ゝ'´.::.::.::.::.::|.::.::.::.::`丶、 いや〜、まだ8月だというのに雨が降ったりで肌寒い日が続くねぇ
/ :.::.::.::.::.::.::.::j.::.::.::.:: く
{ヽ ,'.:/.::.::⌒/|.::.::ハ⌒.::.::.:ヽ ハ
∨\_ {/.::.::/:./ |::/ ヽ\.::.::|.::V } 9月になったらまた残暑で暑くなるのかな?
. / / ∨イ.::/≡≡l/ ≡= ハ.:.|ヽ「∨ まぁ私とかがみはいつでも熱々なんだけどね!
ヽ_{ |.:ハ:::::: 、_,、_, ::・{:.W ∨
\. |ヘ.::.:l、 _(_ ノ_ イ.::| /
/.::.\ ヽ::| ∨{ / |.:/ .xく
/:/.::./\ ヾ\ 「] /| ノ'/.::.::l
/.::./.::./.::.::.: _} |lヽV/ l|r'´.::.::l.::.|
l_;斗-く :.::.::. 〈 j >ω<.| :.::.:: l.::.| あ。お〜い、かがみ〜ん!
V`ーく¨ヽ.::j≧ヘ / ∧ }| :.::.:: l.::.|
/.::.::.∧/∨l| Y_/ レく :/l.:|l:ノ
. |.::/l.::ヽ_,,斗‐'´/ 了丁 // リ
__
/;'⌒ヾ ____
/::/ /´ `丶、
{.::{ _____/ヽ / \
>'´::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::ヽ― 、 /´ ̄`ヽ、_ \\ )))
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::|::.::.::.`<,-――一ァヘ>‐ヘヽ)_
/::.::/::.::.::./::.::.::.::.::./::.:/::.:: |::.::.\:::::ヽ:::/⌒{xヘ{ : : :  ̄ `丶
/::.::.::.:l::.::.//::.::.::.::/_,斗∧::.::.:ト、:ヽ::.\ :::/: : /::::::::::〉: : : : : : : : : \
,' .:.:.:.:. |/.:./::.::.::.::/´/.::/ ',.:: 「`l 、:\::∨ /:; -‐┴――-: : : : : : :\
i.:.:.:.::.:/.:.:.:./::.::.::.::/l.:/|:/ |.:: l |∧.:/∨く:/: : : : : : __: : : : : : : : : : : :ヽ
|.:.:.:.:/: イ:,'::.::.::. / j/ ' _ |.::/ |.::W: : :∠xニ>'´: : : : :人: : : : : : : : : : : :',
∨.::j/.::∨::.::.:,.ヘ -三三 j/ 三∨: : : :/7'´: : : : : : : :(_ ::): : : : : : : : : : : }
j.::.::.: r-|.::.::/.:: ヘ :::::: 、_,、ィ ::: 八__{__/: : : : : : : : : :-――――- : : : : \
/.::.::.: {i^レヘ{.::.::.::.:\ ( ノ イ `ヾヽ -‐=Z._____/: : : _: : -― : : :/
/.::.::.::.::/ ̄ ̄>'´ ̄`ヽ _/ Vハ i⌒ヽヾ /{ ̄ ¨フ: : : : /:.∧
/.::.::.::/ / ヽ‐/ Vハ ヽ:::ノ ∨八_,/ -―ァ: :/:.ハ
. /.::.::.:/ / Y VY(ヽ \∠{イ、 // : : |: :|
/.::.::.:/ / l| \ j | Z,ノ \、 (,∠/: :/: :.:.|: :|
. /.::.::.:/ r'´ jj \/>く__f::斗<| / : : /!.: : /∨
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<やふー、かがみん。
<なっ、こなた。暑いんだからそんなにくっつかないでよ!
<えー、いいじゃん。あ!それとも涼しくなったらくっつき放題ってことかな?
<な、なんでそうなるのよ!もー、あんたはいっつも自分の都合の良いように考えるんだから……。
<ふふ〜ん。でもま、今日は本当に暑いね。ひょい。(離れる)
<あ……。
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. Y.:/! .:: l.::.::.: / ィチ行 ヽ.::.| Vヒi ',::.l ∨ l::::::/|/::j {ヘ:::| ヾ| ヽ--\ :::::|::::::: | ::: | |::::::| ヽ/
レ.::|.::.::.|.::.::.ハfヘノ:::::ハ ∨ ・}.::.l |:: ∧!: リ Vヒj 行テ乏ア :::|::::::: |:::::,′ |::::::|_ノ
lrーゝ、∧.::.l∧ V;少'' _' イ.::.:|. W !;八 , {ヘ;;:::// ヾ|::::: ∧:/ ノ :::::|
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