ルルとナナリー、ふたりでおるすばん。

今日は日頃から世話になっている世子に有休をとらせ、
久しぶりにナナリーふたりで留守番をすることにした。

C.C.？何それ？

赤西語学留学の真相

デビュー間も無くして亀梨が小泉今日子(40)と交際発覚
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これにより赤西亀梨の2トップが赤西一本になると思いきや亀梨人気は衰えずむしろ上がっていく一方
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「俺も負けてらんねぇ」と徳永千奈美(14)と淫行
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FourtyとFourteenを間違える
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中学レベルの英語ができてないので本場へ勉強に

ま　た　ス　レ　乱　立　で　す　か　？　ギ　ア　ス　厨

ﾅﾅﾘｰ「ねぇお兄さま」

ルル「なんだい、ナナリー」

ﾅﾅﾘｰ「サザエさんって、なんでカツオさんとあんなに歳が離れているのですか？」

ルル「さすがナナリー、いい質問だ。日本人のなかでも、特に磯野家の家族構成には謎が多いと専らの評判らしいからね。
とりあえず、この本を読み聞かせてあげるよ」

つ『磯野家の謎』


ﾅﾅﾘｰ「わぁい、どんな本なんだろ。楽しみです〜」

ﾏﾃｗｗｗｗｗ

ﾅﾅﾘｰ「ねぇお兄さま」

ルル「なんだい、ナナリー」

ﾅﾅﾘｰ「なんでジャイアンさんは、劇場版になるとあんなにいい人になるのですか？
いつもはいじめっ子さんなのに…」

ルル「さすがナナリー、ドラえもんの本質を鋭く突いた素晴らしい質問だ」

ﾅﾅﾘｰ「そ、そうですか、なんだか照れてしまいます…」

ルル「実はジャイアンことタケシ・ゴウダは劇場版になるたび、
そのときの敵勢力から、妹であるクリスチーヌ・ゴウダをさらわれ、人質にとられているんだ」


ﾅﾅﾘｰ「そ、そうだったのですか！？全然気が付きませんでした…」


ルル「無理もない。クリスチーヌ・ゴウダ誘拐から救出にいたるまでの一大スペクタクルは
真にドラえもん道を極めたドララーのみがたどり着ける、この作品の絶対的真実だからな」

ﾅﾅﾘｰ「そうなのですか…でも、ということはお兄さまはドラえもん道を極められているのですか？」


ルル「ふふふ…当然だよ、ナナリー」

ﾅﾅﾘｰ「さすがお兄さま！すごいです！」


ルル「まぁな…では話を続けよう。つまり、タケシ・ゴウダの劇場版での目覚ましい活躍の根源にあるのは、
妹への想いの力、つまり兄妹愛というわけだ。これこそまさに、万国共通にして人類普遍の真理！」


ﾅﾅﾘｰ「へぇ…ドラえもんって、奥が深いのですね…
よぉし、私もお兄さまのように立派なドララーになれるよう頑張ります！」


ルル「さすがナナリー、それでこそ俺の妹だ」

ﾅﾅﾘｰ「でも、ジャイアンさんには、ジャイ子さんに向けているそのやさしさを、
ほんのちょっとでものび太さんたちにわけてあげてほしいです…」

ルル「…」

ﾅﾅﾘｰ「どうしました、お兄さま？」


ルル「い、いや、なんでもないよ、ナナリー」





C.C.「どうした、ルルーシュ、やけにうかない顔だな」

ルル「…俺も所詮、ジャイアニズムにとらわれているのかも知れないな」


C.C.「何を言っている？お前はキャラ的にスネ夫だろう」


ルル「うるさい！黙れ魔女！！」



お目汚しｽﾏｿ

ナナたんﾊｧﾊｧ

何ですか？これ

ﾅﾅﾘｰ「ねぇお兄さま」

ルル「なんだい、ﾅﾅﾘｰ」

ﾅﾅﾘｰ「アンパンマンさんって、スザクさんに似てますよね」

ルル「ああ。あの偽善…いや、正義感が強いところなんかそっくりだな」

ﾅﾅﾘｰ「ではゼロはバイキンマンですね」

ルル「いやそれは…でも、そうなるな…」（認めたくないがな）

ルル（まてよ…そうすると…）


C.C.→ドキンちゃん
黒の騎士団→カビルンルン


ルル「……やなせたかし、おそるべし…！！」

ﾅﾅﾘｰ「？どうしたのですか？」

>>10
ロイドさん→ジャム親父
セシルさん→バタ子