1 :
Haruhi:
2 :
Kyon:2008/07/15(火) 08:59:24 ID:F2tJdtYO
やれやれ……皆聞いてくれ、団長命令だ。
最近、荒らしのような発言をする奴が目立つが、そういうのはまず下記リンク先に目を通せとのことらしい。
それが出来ない奴は王様で団長なハルヒのスルー対象にされちまうので、気をつけるように。
【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ【避難所】
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3935/ (PC用)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/comic/3935/ (携帯用)
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:.:./ /,/lヽ;:;:;:;レト{ ヽっ::ノ:::{ ゝ ノ.|:;:;:;/ .| / いい?
:.;:.ヽ'. > >ヽ;:;:ヽ ヽ;;;;=''" _,,ィ /_=!:;:;/ .l / 優雅に、そして華麗にスルーしなさい
\;:;:,\へ! ヽ;:;.`、、 l ̄ ヽj ,イ.!='' /;/ヽ、 / 〈_/i じゃないとあたしを語らせてあげない
ヽ;:;:;.,\ ヽ;::;:ヽミ'''ー- ,,,._`ー_'',/.// /:' )^''、 `ヾf゙〉 あたしが王様なんだから
ヽ;:;:,<¨ヽ、 ヽー-≧ニェェ‐-=,,_ // ' // i `''、ー-' 王様の言うことは絶対っっなんだからねっ♪
3 :
Haruhi:2008/07/15(火) 09:01:54 ID:F2tJdtYO
SSやAAを投下する前に注意!
投下が複数レスにまたがる事が確実な場合は別のテキストファイルに纏めておいた方が無難かしら。
その場合、分割数が予め解っている場合は、名前欄に書いたタイトルの後に分数表記しておくとみんなも安心だと思うわ。
1行の最大文字数は全角で125文字、1レスの最大行数は60行ってことになってるから気をつけなさいよ。
また、1レスの最大書き込み容量は4096バイト、つまり全角換算にして2048文字分ってわけなの。
でも改行コードがただのテキストファイル場合の2バイトと違って6バイトってことには要注意なんだからね。
専用ブラウザの中には書き込み容量計算をしてくれるものもあるから、それを利用するのもアリかもね。
まあ、別に1レス/1行ににギリギリまで詰め込むような必要は全然ないとあたしは思うんだけど。
でも一応レス数を無駄にしないって意味では頭のどこかで意識してくれた方が嬉しいわね。
ちなみに1行全角60文字ぐらいに収めるようにしてる職人さんもいるみたいだし、要は読み手のことを考えてあげてよね。
あと、スレの容量には一応気を配っておいた方がなにかと角が立つことはないと思うけど、あまり神経質になって萎縮する必要なんかは全然ないからそこのところよろしくね。
まだなにかあったかしら?
え、なによキョン、大事なことを忘れてるって?
このスレではメール欄に半角で「sage」と入れる事、良いわね?
うっかりageちゃったりしたら、暇を持て余した荒らしやアンチが来るって言うから気を付けなさいっ!
…………。ねえ、キョン。何でこんなこと言わないといけないのよ。あたりまえじゃないの。
>>1(・ω・`)乙 これはポニーテールが勘違いでなんとかかんとか
>>6 ハルキョンがイチャコラするSSか絵を投下したら許したげる
>>1乙
帰り道谷口と国木田と入ったコンビニで表紙がハルヒのファッション誌を見つけるキョン
>>1(・ω・`)乙 これはポニーテールじゃなくて1乙なんだからね!
>>1乙!
さて、前スレ988を正座して待っていようw
前スレ988降臨して続きを俺からも頼む。wktkが止まらないww
こらお前らwww
それはともかく、ようやくザスニ買ったわ。
水着ハルにゃんが可愛い過ぎるぜ(*´Д`)
前スレ>987-988
>続き
「……見えるって!」
「……見えちゃうだろ!」
そこで俺はガバッと跳ね起きた。
「…………はっ!」「……夢か……」
「情熱を持て余してるのかな……俺……あれ?」
「……ぬわーパンツが!」
予定外の災害処理と念の為の準備に時間がかかって遅刻寸前になってしまった。
一時間目の水泳の最中も気もそぞろ。まったく俺はなんて夢でなんてことをしてしまったんだ。
二時巻目、まったく予想もしていなかったが、ハルヒの挙動が不審だ。
なんてこった!(我ながらわざとらしいな)
ハルヒは内股でオドオドモジモジ、胸元とスカートの裾を押さえている。
そんなハルヒに、今朝方妹のタンスから盗んできたガラ付きパンツを貸してやろうと、俺は思っている――
すまんw続きなんて考えてませんでしたw
前スレ埋めの皆様GJ&乙でした。今スレもよろしく!
>>16 いえいえ、見事に〆てくださいましたGJ!
自分がもしこのネタやってたら妹のパンツの件で「変態仮面」とかに走って
このスレには投下できないような代物にしてしまうんだぜきっとw
「美味しいわ、この揚げに染みた甘いタレが絶妙よね」
「こらハルヒ、何故俺の弁当勝手に食ってやがる? やれやれ、そいつは俺のお稲荷さんだぞ、全く」
サーセンww自重するわ
全く、じゃねーよ馬鹿たれwwww
>>1 乙
>>16 キョン自重w
>>18 すまん、自分だったら次の展開は、妹のパンツをハルヒに履かせようとするが当然履けないのでキョンがお仕置きとして(ry…)だ。吊ってくるノシ
大人になったら少年野球チームの監督兼コーチをするハルにゃん、を幻視した
>>16 まさかそう来るとはwwワロタwww
待ってた甲斐があったぜ!風呂入ってたけどw
とりあえず前編が完成しました。
シベリア永久追放のため親切な人がいましたらリンク貼って下さい。
御意見、ご要望をお待ちしております
ありがとうございます
すいません。途中で少し訂正したのでおかしくなってしまいました。
削除を依頼しておきました
(シンデレラが)六人いる!
だったら愚息も昇天。
>>28 そうきたかw後編に期待。
>>29 なんという全員ルートwこの欲張りさんめ!
寝れん
ハルヒアニメ見たら寝れなくなった
すぐ八つ当たりする子が大学の時いた
バカってすぐ言うわ、稀に物投げる、俺の言うことに過剰反応するわ
よくケンカしてた。
今年の3月 卒業前 サークルのイベント後の車内で。
俺「今までいじめてごめんね」
奴「いいよ。そんな、なんか今までの清算みたいのやめてよ」
俺「じゃあこれからも、死ぬまでいじめていいという許可がおりたわけだな?」
奴「うん、」
仲いいとはよく言われるけど
付き合ってはないです
奴「やー、いいってーお前(他県に)引っ越さなくていいってーー」
俺「人に頼みごとをする時はこっち見てしゃべれ。笑」
要するに
ハルキョンは幸せだなあと思う次第です。
※これノンフィクションです。改ざんしてハルキョンネタに使えるかも?www
>>28 GJ!続きがきになるぜ。
>>29 ハーレムエンドにはロマンを感じるなw
現実としては相当しんどそうだがw
ツンデレラ ツンデレラ ここにずっといたくてもいられない
ツンデレラ ツンデレラ 口に出せない事が多すぎて
素直になれやしない
ツンデレラ ツンデレラ 涙流したあの日が蘇る
ツンデレラ ツンデレラ 今じゃ失う物が多すぎて
素直になれやしない
綺麗なドレスが気になると 気持ちは踊れない
ガラスの靴は冷たくて まともに歩けない
裸足のままじゃ傷付いて どこにも行かれない
ガラスの靴は冷たくて まともに歩けない
涙はそのうち渇くでしょう 痛みは取れるでしょう
心配しても変わらない それなら始めましょう
ツンデレラ ツンデレラ ここにずっといたくてもいられない
ツンデレラ ツンデレラ 口に出せない事が多すぎて
素直になれやしない
素直になれやしない 素直になれやしない
>>27 何というギャルゲー展開w
世界平和を願うなら妹ちゃんか鶴屋さんに走るしかなさげだ。
真に世界平和を望むならハルにゃんでしょでしょ
おハルキョン
『ツンデレラ』キター
それより93スレ終わってた
遅くなったが
>>1乙
メタルスライムの件は巧いなw
妹ちゃんとミヨキチ以外は機関誌読んでるんだから、誰が姫になるか分かってるだろw
どうも、前スレで谷口の勘違いシリーズを2つほどやってたものです。
また変な電波を受信したんで、ネタ投下。
===================
「WAWAWAわすれもの〜♪俺の忘れ物〜♪」
懲りずにまた忘れ物をした谷口の登場である。
(悪かったなぁ、忘れっぽくて!っと、着いた着いた…ん?教室に誰かいる?)
そして性懲りも無く聞き耳を立てる谷口であった。
(大きなお世話だ!…ん?キョンと涼宮か…なんだかデジャヴを感じるのは気のせいか?)
「…あ、そろそろ…いいじゃない?」
(…やっぱ聞き取りにくいなぁ…。)
「はむっ…はむぅ!太い…。」
(ん、何が太いんだ?)
「どうだ、ハルヒ?」
「…んっ!キョンの………、太くて………美味しいわよ。」
(キョンのが太くて美味いだと…msk!)
「…いい感じ…」
「はむっ!はむっ!」
(やっぱり…やっぱりぃぃぃ!?)
「お、そろそろ最後まで行きそうだな。」
(イクのか!?イクのか!!)
「はむっ!ムシャムシャ、ごっくん!」
(イッターーーーー!?!?!?!?!)
「どうだった?」
「…とっても美味しかったわ…あ、……汁がたれちゃった。」
「学校であんな事を…もう死にたい。」
そういい残して、谷口は忘れ物も取らずに去っていった。
〜翌日〜
「昨日は美味しかったわ!」
「そうかい、それはよかった。」
「あれ、ラーメンに続いて、今度はなんだったんだい?」
「あぁ、国木田じゃない。恵方巻よ!」
<実際の会話>
「はむっ、はむぅ!太い…。」
「どうだ、ハルヒ?」
「…んっ!キョンの作った恵方巻、太くて食べ応えがあって美味しいわよ。」
「そうか、いい感じに出来たからな。」
「はむっ!はむっ!」
「お、そろそろ最後まで行きそうだな。」
「はむっ!ムシャムシャ、ごっくん!」
「どうだった?」
「うん、とっても美味しかったわ…あ、たくあんの汁がたれちゃった。」
ついでにもう一つ。
=======================
「WAWAWA忘れ物〜♪俺の忘れ物〜♪」
2度あることは3度ある。また忘れ物をした谷口であった。
(うるさい、ナレーションは黙ってろ)
はいはい。ところで、このシチュエーションはこれで3度目。
もう、わかってるよね?
(…ナニガデスカ?)
…わかってるならいいよ。ともかく、教室の前に着いた谷口。
(やっぱり教室に誰かいる。でもって、それは…)
規定事項のように、聞き耳を立てる谷口。
(…やっぱり涼宮とキョンですか、さいですか。)
「……キョンの……H……硬い……」
(おいおい、また教室でかよ…)
「……もっと硬…………お前のはFか。柔らかいな…」
(!!!涼宮はFもあったのか!?)
「…F…それなり……B……柔らかいのよ。
…ねぇ、キョンの貸して…硬さ試してみるから…
私のも試させてあげるわ…」
「ちょ…いきなり……ハルヒ。」
(は…始めやがった!)
「いいから……痛い!」
「…言わんこっちゃない。」
「いたたた…ちょと血が出ちゃった…」
「大丈夫か?」
「うん、これくらい平気よ!」
「教室で初めてって、これなんてエロゲェェェェェ!」
いつものように、走り去っていく谷口であった。
〜翌日〜
「あれ?キョン。いつものシャーペンは?」
「あぁ、あれか。昨日の朝、家でふんずけて壊しちまってな。
でもって予備のシャーペン探したんだけと見つかんなくてな。
たまたまあった鉛筆を使ってるってわけだ。」
≪実際の会話≫
「鉛筆って、キョンの持ってるHがいちばん硬いのよね?」
「いや、もっと硬いのもあるぞ。そういうお前のはFか。柔らかいな。」
「え?Fはそれなりに硬いわよ。Bがいちばん柔らかいのよ。
…ねぇ、キョンの貸してみて。硬さ試してみるから。
私のも試させてあげるわよ!」
「ちょ、いきなり何すんだハルヒ。」
「いいからいいから…痛い!」
「ほれ、言わんこっちゃない。」
「いたたた、ちょと血が出ちゃった。」
「大丈夫か?」
「うん、これくらい平気よ!」
Fとか見たことねーよw
絵画用とか?
>>38-39 谷口忘れ物しすぎだ。
ハルヒとキョンは誤解されるために会話してるようにしか見えんwww
だいぶ書き進んだので、まとめ掲載分に追加しました。
果たして王子様は誰をえらんだのか?
意外な結果がそこに
テストで一科目だけだがハルヒよりも高い点を取ったキョン
保健体…なんでもない。
>>42 意外とあっさり決まって良かったw
続き待ってます。
>>43 原作でもハルヒと一緒に勉強しそうな気がするし、不可能ではない。
もちろん保健体…なんでもない。
>>39を見て
「ちょいと小耳に挟んだんだがな、ハルヒ、Hになるほど硬くなるほどなる棒って知ってるか?」
「え?Hになるほど…ってエロキョン!あんたナニ言わせようとしてるの!あたしを辱めるつもり!?
あんたの神経を疑うわ!よっぽど罰がほしいんでしょうねえ」
といいつつ顔が真っ赤、キョンニヤニヤな電波が来た。既出かも。
>>44 「なかなかやるじゃない、キョン」
「いつもあたしが勉強見てるんだから、たまにはキョンが、え、えとその……」
みたいな展開を妄想した俺。
キョンも興奮してたんだろうw
「鉛筆でしょ。あんたなに考えてんの?」と即答されハルヒにニヤニヤされる展開を妄想したw
ぐあっ、抜かった。
なかなかハルヒもエロいよな。
キョンはモノローグから考えると倫理とか得意そうだな。
キョン「ほれ、一科目でもお前より良い点とったら何でも言うこと聞くんだったよな?」
ハルヒ「な、何言ってんのよバカアホエロキョン!倫理なんてマイナーで無意味で陰気で矮小なの科目のうちに入らないわ!」
倫理教師「orz」
日本史とか世界史とかだと時代によっては可能かもしれないね。
得意といってもハルヒに勝てるとは思えんw
やっぱり一緒に勉強して…
「ハルヒ。この点数見てくれ」
「あら、良かったじゃない。あたしのお陰ね」
「まあそうだな。ありがとよ」
「帰り、奢ってもらうわよ♪」
「へいへい」
みたい感じで。
キョン「また保健で満点とっちまった・・・」
「さてはお前ら2人でみっちり保健の『お勉強』を…」
という谷口に華麗なドロップキックが直撃するまで時間は掛からなかった。
高角度で両足揃えたドロップキックが出来る女子高生って凄いよな。
む。ハルヒとキョンでプロレスごっこする電波が!
なぜか柔道してる姿が浮かんでしまったw
「羞恥心」たるユニットを組んで歌を歌うキョン、谷口、国木田
ハルヒは運動神経が良くてどんなスポーツも得意そう。
でも特にこれといって好きなスポーツは無さそうだよね。取り敢えずルールは知ってるというレベル。
ハルにゃんにボブスレーに挑戦してほしい
SOS団を作るまでチームスポーツは苦手だったろうね
野球にハマって八重樫の正対打法を試してみるハルにゃん
>>62 間違い無い。クラスの女子とバレーボールをしているハルヒが微笑ましい。
>>64 あの話はよかったな。微笑ましい。
思わずキョンもハルにゃんのへそチラを狙ってたくらいだからなw
ワンダリング・シャドウのキョンはちょいとメランコリック
その分本音だだもれw
偶にはハルヒでは無くキョンが憂鬱になってハルヒを含めたSOS団皆が奔走する話も良いかな?と思った
でもその場合余計ハルヒが憂鬱になってしまいそうだ
キョン「ヤドカリになりたい…」
ハルヒの家へ遊びにやってきたキョン
そこでお茶を運んできたハルヒ母とキョンがどんな会話をするかが気にかかる
>>58 「ハルヒに勝つには寝技しかない!」と寝技に持ち込もうとするキョン
キョンの寝技なんてすぐとくことが出来るのに、ギリギリまでとけないフリをするハルヒ。
そのとき「ふっ・・・う・・・ん」とか「んー!」とか妙な声をハルヒが出すので思わずジョンが覚醒してしまうキョン
>>65 狙ってなどないと思うぞ
ジャンプしていたからたまたま見えただけであってだな……
>>66 そうだったっけ? と思って読み返してみた…本当にだだ漏れになってるw
>>71 ハルヒをずっと目で追ってたみたいだけどねw
ハルヒ「(なんでキョンはあたしのほうばっか見てるのかしら)」
キョン「(なんでハルヒは四六時中俺を睨でるのかね)」
谷口「涼宮もいいケツしてんだけどなぁ、性格がなぁ」
国木田「下品だよ、谷口」
キョン「そうだぞ、女子のブルマ姿ってのはそう見えるだけで実際はだな…」
谷・国「実際は?」
>75
脇が甘すぎるダダ漏れキョンw
背後にハルヒの鉄拳が迫っているのには気づいてませんw
ハールハルハル かわいい子
東中からやってきた
ハールハルハル かわいい子
黄色いリボンの女の子
キョーン キョンキョン
部活いいな 作っちゃお!
ニーギニギ ブンブーン
ネクタイいいな つかんじゃお!
ふたりでいると ももいろくうかーん
ドーキドキチュッギュッ! ドーキドキチュッギュッ!
キョンとハルヒは らぶっらぶなの
ハールハルハル 女の子
黄色いリボンがゆれている
ハールハルハル かわいい子
キョンが大好き 言えないの
キョンに最後通牒であるハルノートを突きつけるハルヒ。
ハルノートを突き付けられたキョンは
十二月八日朝、ハルヒに対し突然告白する。
後の真珠湾奇襲攻撃である
「古泉長官!キョン航空隊から電文が届きましたぁ」
「結果は如何なりましたか?」
「…トラ、トラ、トラ、ワレ奇襲成功セリ」
>>78 妹ちゃんの自作ソングで、キョンとハルヒの前で急に歌い出す姿を想像したw
キョンを肘でつつくハルヒ
85 :
SS?小ネタ:2008/07/17(木) 00:00:14 ID:6jCz/mrY
──ハルヒが居ない。
朝、特に早いわけでもなく普通に登校してきた俺を出迎えたのはハルヒという主の居ないひどく寂しげな空席だった。
あいつよりも早く学校に来たのって珍しいな。まぁたまにはこちらが迎えても良いだろう、なんて思っていたのだが、
一向にハルヒは教室に姿を現さない。なんだか無性に動悸が早くなるのを感じながらただひたすらにハルヒを待つ。くそ、居ても居なくても迷惑なやつだ。
そしてとうとう昼休みになった。結論から言うと、ハルヒは未だ姿を現していない。おかげ今期最高に真面目に授業を受けるハメになっちまった。
俺のこれまで培ってきた嫌な予感センサーがビンビンに立ってるのを感じる。なんにせよ異常事態には違いない。俺は谷口と国木田に今日の弁当は食堂だと適当に告げ、
SOS団のアジトである文芸部部室へと足を急がせた。ハルヒの身に何かあったのなら、古泉なり長門なり誰か居るだろうと思ったからだ。果たして、部室に居たのは……、
「とりゃー!」
ぶはっ、と息を吐く暇もなく何者かによって頭をナニかに覆われた。うおお、な、なんだこれ!?
「よ、こりゃ、さ」とか「よしよし…ふうむ」とかいやに満足気な声を聞きながら俺は嫌な予感が見事に的中したのだと悟った。というか、こいつは一体ナニをやってるんだ。俺にこんな大胆な目隠しをしてどこかに拉致でもするつもりか。
俺は改めて息を吸い込むと、ハッキリと聞こえるようにやや語気を強めて言った。
「おい、何をやってるんだ。……ハルヒ」
ビクっとあからさまに息を呑んだ気配がした。
「に、似合ってるわよ、キョン」
ハルヒが、ぐい、と俺の頭を覆っている物体を回転させるとようやく俺の視界がクリアになった。思わず姿見で確認してみると……、
「トナカイ?」
そう、見事なまでにトナカイだった。まさかと思うが、ハルヒ?
「実は朝からここでコレを作ってたのよ」とハルヒ。「思い立ったが吉日よ!」
あのな……とあきれる反面、どこか安心している俺だった。
「似合ってるわよ、キョン」
はあ、やれやれ。
ttp://bull.s11.x-beat.com/src/bull134010.jpg
だがその奇襲攻撃もハルヒにとっては予想の範囲内の行動であった。
初期においては始終ハルヒをリードし続けたキョンであったが、6月5日のミッドウエー海戦に敗れた後はハルヒに主導権を奪われていく。
そして運命の8月15日、ついにポツダム宣言を受け入れたキョンは婚姻届に判を押す事になるのであった。
>85
なんたるGJ!
そして八月十五日正午
ラジオで全国民に対してキョン音放送が流れた。
堪え難きを堪え、忍びがたきを忍び 世界の平和のため 我が国はハルヒ帝国に全面降伏する
そして数年後ふたりの間に子供が生まれ
それを機にベタベタ夫婦になってしまう。
後のサンフランシスコ講話条約である
キョンに勉強を教わるハルヒ、はあり得ない?
雑学とか、学校の勉学以外ならありうるかもしれん。
一昼夜付きっきりで社会常識を叩き込んでやるキョン。
ハルにゃんおやすみ
キョンにカチューシャを隠されたハルヒ
>>85 これ自作なのか?w
>>89 雑学とかだったら有り得そうだけど、同時にキョンも教わることになりそう。
キョンになにかしらの趣味があれば…キョンて無趣味っぽいんだよね。
おハルにゃん
>>94 キョンが自分の趣味に夢中になってる姿ってあまり想像できないよな
>>85 GJ!
てかfigma付きSS!これは流行るwwww
キョンがハルヒに何か教える=えっちいことしか浮かばない僕はちょっとウンコ踏んできますね。
>>85 その直後「恐怖トナカイ男」に襲われる(抱きしめられる)ハルにゃんを幻視
キョン「つハルヒ。新しいカチューシャだぞ」
ハルヒ「前のはどこやったのよバカキョン!」
婚約指輪ならぬ婚約カチューシャか。
おハルキョン
念仏を唱えるとツンが解除されてデレが全開になるカチューシャ
閉められるフラクラが出来なくなるネクタイ
>>95 SOS団に夢中になってると言えなくもないかもw
まあ原作を読むとお互いに学び合ってると思う。
キョンは鈍感だけどフラクラ野郎では無いような…
ハルヒに関してはフラクラじゃないな
キョンが責められることがあるとすれば他の女性陣相手かと
>>99 「ハルにゃん、新しいカチューシャだよ!」
タッタラッタラッタッター♪
「元気百倍(ry
それなら便乗
つけると素直になるカチューシャ
締めると本音がダダ漏れになるネクタイ
>>105 そして
カチューシャをつけさせられるキョン
ネクタイを締めさせられるハルヒ
我々が期待していた効果を上げるのに何も問題ありませんね!
キョンは鈍感ってか自分に自信がないんだと思うよ。恋愛に関してはネガティブっていうか。
・自分が誰かに好かれてると思ったり、古泉に言われる→そんなわけないじゃないか、ありえん
・自分コイツの事好きかも→いやいや恋愛感情は精神病の一種とか言うヤツだぞ?上手くいくわけがない。つまり俺はコイツに恋愛感情は持っていないのさ
ってな感じの思考パターンだよね。鈍感てより認めたがらないっていう。
俺も同じ感じのネガティブ野郎だからわかる。俺はキョンみたくモテないけどorz
大丈夫。自身を持てw
>>106 n ∧_∧
(ヨ(´∀` ) グッジョブ!
Y つ
発信機付きのカチューシャをハルヒに渡すキョン
>>109 発信機はいらないんじゃないか?
ほっといても向こうから寄ってくるだろう?
それより盗聴器だろう
>>85 トナカイktkr
誰かやると思ったけどもw
『ハルにゃんがカチューシャを外すとき──それは本気のあかし』
みたいなナレーションが脳内に聞こえてきた。なんだこの電波
キョンの本音を聞くためには再びメランコリックな気分を味わってもらえば良いはずさ。
ステルスカチューシャを付けたハルヒ。
>>112 そのハルヒの様子をダンボール箱をかぶって監視している他の団員達
暑いなぁ
あんまり暑いので変な電波が
朝から暑かったのでカチューシャとネクタイを外して登校したハルキョン
互いに何かあったのかと慌ててしまい相手に優しく接するハルキョン
それを見て軽く混乱する周囲の人々
本当に変な電波
ハルにゃんカチューシャの秘密。
1.「対キョンレーダー」キョンのいる方向を探知できるぞ!
2.「ハルにゃんシグナル」撫でると光るぞ!
3.「キョンセグ」キョンとの妄想電波を受信できるぞ!
4.「ハルヒビーム」キョンにしか効果のないメロメロビームだ!
5.「お財布機能」どんなときでもキョンが奢ってくれるぞ!
完結しました。
まとめに全文掲載されております。親切な人がいましたらリンク貼って下さい。
自分で書いて言うのもなんだけど
まとめの「涼宮ハルヒの結末」を読んで見てくれ同じようなテイストだから、
俺も甘い話より、さっきのような話が好きだから
120 :
SS:2008/07/17(木) 18:28:59 ID:TXRhqc4R
初投稿なので、色々と不備があったらスマソ。
日曜日のドーナツホール
キョンってドーナツみたいね、とハルヒはシナモンドーナツをもぐもぐ頬ばりながら言った。
「何だって?」
「ドーナツみたい、って言ったのよ」
「ドーナツ……? 一体、どういう意味だよ?」
「解らない?」
ハルヒは指についたシナモンをなめ、僕に訊き返した。
「解らないから訊いてるんじゃないか」
冷たい人、と言われたことはある。愚鈍で他人の痛みが解らない人ね、と言われたこともある。
しかし、ドーナツみたいな人だと言われたのは生まれて初めてだった。
ハルヒの手は、既に次のシナモンドーナツを求めて袋の中を探っている。
「私が穴のあいたドーナツしか食べないのはキョンも知ってるでしょう。何故だか解る?」
解らない、と俺は言った。解る筈がないじゃないか。
「それはね、私が穴のあいたドーナツしか認めてないからなの。最近は穴のないドーナツもどきが沢山あるけど、
あんなの私に言わせればただのお菓子よ。でね、ここからが本題なんだけど。私が持ってるこのドーナツ。
これがキョンなの。そして私はこのドーナツホールなの。そういうことよ。解った?」
解ったような気もするが、やはり解らないような気もする。俺はどう答えればいいのか解らず、曖昧な笑みを浮かべて誤魔化した。
「あら、もうドーナツがないわね」
ハルヒは珈琲を飲み干し、ドーナツの入っていた袋をクシャクシャに丸めてゴミ箱へ投げ捨てた。
「じゃあ私、もう帰るわね。ドーナツごちそうさま」
ハルヒはそう言って、甘いキスを置き土産に帰った。
ハルヒを見送った後、俺は珈琲に口をつけた。そしてそのとき、自分がドーナツを一個も食べていないことに気がついた。
俺はハルヒのしたたかさと、自分の間抜けさに気付き、苦笑した。
とても天気の良い日曜日の午後に、俺はしばらく笑いをこらえることができずにいた。
>>116 ばかやろー!!
車止めて携帯でみてたら2828が止まんなくて警察に職質うけそうになったぞ
GJ!!
>>120 嫌いじゃないけど穴が多すぎてあうあう。
>>115 「キョンセグ」吹いたw
6.「元気注入機能」
これを装備(ハルにゃん限定)して見つめれば相手(キョン限定)に元気を注入して体温が上昇したりするぞ!
SOSマイスターとなり、世界各国の戦闘に介入するSOS団
125 :
117:2008/07/17(木) 20:44:34 ID:cvBbLZ3D
>116
ごめんwwwやっぱり甘いのも好きwww
みくる本性とだがそれがいい谷口GJ!
>120
機嫌のいいときの森博嗣風というか優しいときのロアルドダール風というか。ユニーク。
嫌いじゃないけど一人称の統一はしてほしい。
>>33 ブルーハーツ乙wwwww
まとめで見て吹いたw
しかし原曲がシンデレラで「素直になれやしない」って歌詞…
狙ってたのかね?15年以上前の曲だと思うけど…
恐るべしブルーハーツ。
スマン、勝手にエンディング曲に その曲を追加してしまった。
(作者です)
昭和43年の大ヒット曲、ランチャーズの「真冬の帰り道」がどう聞いてもキョン→ハルソングにしか
聞こえないというのは以前書いたが、その歌詞には「心でもえて 唇かむだけ」ってあるんだぜ。
何で「もえて」が平仮名なんだよw
携帯屋にデートに向かうハルキョン
色々いじるけどメカはからきし出来ないハルにゃんな電波が。
>>116 熱帯夜になんて甘いものをw
>>120 一人称のミスは誤字かな?
ちょっと推敲すれば改善できそうだし、次作に期待。
>>129 なんか微笑ましいぞーw
おやすみハルにゃん
おハルにゃん
桃からうまれたキョン太郎。
サル古泉、犬長門、キジみくるをお供に鬼が島へ鬼ハルヒ退治に行くことに。
しかし鬼ハルヒとキョン太郎は一目で恋に落ちてしまい、鬼が島は桃色が島に。
っていう電波が。
おハルにゃん。
>>129 ハルヒはメカ苦手なのかな。面倒くさいって理由で蟹が嫌いだからあり得るか。
メカで思い出したんだけど、映画の編集作業のとき2人で部室に泊まってるんだよな。
文化祭の準備中なんだし誰かに目撃されてるんじゃないかと心配で2828です。
>>134 二人のやりとりを中途半端に聞き取って
エロい方向に想像が飛躍してしまう谷口が思い浮かんだ。
「何とかしなさいよ」
「んなこと言ってもだな…俺はもうイッパイイッパイだ…もう限界だっての」
って俺は朝から何書いてんだろ。
>>135 「こらキョン、もっと頑張りなさいよ! あたしはこんなんじゃまだまだ満足できないんだから」
「勘弁してくれ。延々付き合わされてさすがに俺も意識が飛んじまいそうだ」
オイラも朝から何やってるんだろ。
おハルキョン
SOS的昔話@
・竹取物語
竹から生まれたハルヒ姫。
他の男からの求婚は全て断ったが
キョンからの求婚に月に帰るのを取りやめ
二人は末永く幸せに暮らしましたとさ
あれ?
>>135 谷口とか同じクラスの連中ならまだましかも知れん。「キョンと涼宮か」で済みそうだしw
問題はカーテンを閉めていたかどうかだ…
閉めてある→お前ら何やってたんだよ
開けっ放し→向かいの校舎から丸見え
あれ?どっちもあうあうw
おハルにゃん
>>138 他の出し物の連中も居残ってやってるだろうしなw
まったく大胆なコトするぜ。
>>137 話変わりすぎワロタw
帝=キョンじゃないのかw
昔話か……
・桃太郎
サル古泉、キジ長門、イヌみくるをつれて鬼退治に行く桃太郎キョン。
そこで出会っ赤鬼ハルヒを倒し、
改心した赤鬼ハルヒとそのまま鬼ヶ島で末永く暮らしましたとさ
こうですか?
鬼たちの持つ戦力、兵力をこのまま潰すのは惜しいと鬼と手を組む桃太郎ハルヒ+その他4人
ハルヒが鬼なのは規定事項なのなw
ハルキョン夫婦が拾った桃から出てきた古泉桃太郎。
サルパンジー、犬が大好き阪中さん、雉ならぬ鶴谷さんを従え、鬼軍曹・森さんを倒すのだ!
ハルヒとキョンのダブル語り手で…シュール過ぎるな。
>>139 2人とも映画の事に夢中だったからね。
傍から見ればそんな言い訳されても、「そうなんだ」と生暖かい視線を浴びせるしかないw
浦島太郎
いじめられてた亀キョンを助けたハルヒ太郎
竜宮城につれられて、みくる姫に鯛や平目(長門古泉他)に歓待されるが
宴席や舞踊りに速攻飽きるハルヒ太郎。「ねー亀!どっか連れてってよ」
「やれやれ。しようがねえな」亀は器用に肩をすくめて快諾しました
二人で七つの海の大冒険に出かけるのです
「バミューダトライアルに行きたいわ!不思議がありそう!」
「……」
早くも暗雲が立ち込めていました……
続かない。玉手箱とか忘れたぜ
助けた亀が実はとんでもないスケコマシだったんですね、わかります
ハルヒ亀
ハルヒの1/8はもう何処にも売ってないの?
あ、もちろん制服。
ここの電波見てるとハルヒが可愛い過ぎて、もはやリアルで人を好きになれる気がしない俺はどうすればいい?
>>142 ちょっと上のレスも読めないとか俺何やってんだorz
>>146 続け。いや続いてください!
俺の名前はキョ〜ン三世
今回の獲物は閉鎖空間に眠るプリ〜ンセスの唇
事の始まりはこいつだ、謎の大怪盗古泉が、この俺に挑戦状を送って来やがった
涼宮ハルヒ こいつに一度キスを送ると、滅多にしないポニーテールが拝めるという
すんげぇ〜お宝だぁ〜
まあこんな獲物は俺様の手にかかりゃちょ〜ろいちょろい、と思いきや、
何とハルヒのストレスの元である神人がウヨウヨいやがった
そんな奴にゃあ俺の愛銃ワルサーP38が火を吹くぜ〜
そして、や〜っとの思いでキスまでこぎつけた、苦労したぜ〜、なあ長門?
空間が割れて、元に戻った後、俺様はめでたくポニーテールをお目にかかれた、や〜ったぜ
と、喜んでばかりもいられねぇ、グズグズしてると、ほぉ〜ら来やがった
懲りないねぇ全く、じゃ、また会おうぜ。あばよとっつぁ〜ん
>>153 なんてハイテンションなキョンだw
とっつぁん役は谷口だろうか?
いやそこはみくるで。
谷口は毎回登場するゲスト敵扱いとかw
・ハル若丸
鶴屋山の鶴屋さんに育てられたハル若丸。
北高橋に現れフラグ立てては折るのを繰り返すキョンを懲らしめる為に
北高にやって来たハル若丸しかし
「実は俺ポニーテール萌えなんだ」
「え?」
「お前のポニーテール反則的ににあってるぞ」
「・・・」
フラクラを阻止には成功するも自分にフラグを立てられてしまったハル若丸
その後二人は観念して夫婦になり鎌倉幕府を起こすのに尽力した後大陸に渡った。
そこで一大勢力を築き上げる。
これが後の世で世界の3分の1を制覇する『神聖SOS・ハルキョン帝国』の始まりである
ハルヒ30世「さ!世界征服に行くわよキョン」
キョン30世「まったく。やれやれだ」
国民一同『オール・ハイル・ハルキョォォォォォォォォォォォンニア!!!』
>>156 作品がごっちゃになってるwwwwwww
>>156 ハル若丸はチンギス・ハールヒなんですねw
ハンは王号だからハルヒ・ハーンかな
くじ引きでバンドの交代する楽器のパートを決めるSOS団。その結果、
ボーカル&ギター:キョン
ギター:古泉
ベース:みくる
タンバリン;長門
ドラム;ハルヒ
になる電波が浮かんだ。
なるほど、ラーズ・ハルリッヒというわけだな
なぜだろう?SOS団ミュージカルって姿が浮かんだw
ググっても出てこなかったからサイトを詳しく教えてくれ。
教えてくれるわけにはいかないか byキャンタマ
初ステージの後キョン目当ての女性ファンが殺到
直ぐに解散することに
>>164 歌ってるときはノリノリなイメージが…w
倦怠ライフとかがそうだしw
>>166 と思いきや「これ、古泉くんに渡して下さい!」だらけで安心するハルにゃん。
>>167 あれはいつ聞いてもにやにやするw
>>168 そういう展開の方が良いな。
女性ファンが殺到して調子に乗るキョン。しかし全員古泉の方へw
そしてハルヒが退屈のあのシーンを彷彿とさせる笑顔で「キョン、あんたも頑張ったわよ」と。
ハルヒとキョンは一緒にいるだけでいいそれだけで絵になる
夏が心配がポーズだw
支えてないとやばそう
晴れた日に外を歩いていると道の真ん中で寝っ転がってるハルヒを見つけたキョン
その時横に猫が寄り添ってたのでどっちを拾おうか思案に暮れるキョン
実はツンデレラとは別にもうひとつ竹取物語を考えていたのだが
かぐや姫が長門で両親がキョンとハルヒという設定
劇が終わった後、急にハルヒが「いつか有希が、あたしとあんたの前からいなくなって月に帰っちゃう気がするの」
と言って泣き出してしまい
それをキョンが優しく抱き締めて慰める。
そんな感じのSSを書こうと思ったが
スレチと思い、やめた
実は昨日、夢の中にハルにゃんが出てきたんだよ!
出てきただけで、何もできなかったわけだが、今夜こそハルにゃんにアタックしてみるぜ!
そして世界は崩壊した
普通の人間の相手してる暇はないの!
エアコンのスイッチとwiiリモコンを間違えるハルヒ
>>175 wikiで過去のSS漁ってたら長門が二人の子供としてみたいなのもあったから
ハルキョンの味付け次第でなんとでもなるんじゃね
>>172 多分マックスファクトリーの方だと思う。ちょっと前までは通販で普通に買えたんだけどね。
学生は今日から夏休みか? 二年の夏休みにハルヒは何をするだろう。
ハルヒ先生はキョンの事を考えて勉強をする。いや、させるかな。
プライベートビーチでいちゃつくハルキョン
>>184 キョンの田舎の謎探索。まだ、場所が特定できてないからなぁ
おれは山形県あたりと想像するけど。
トトロと名乗る珍獣と遭遇するんですね、わかります
でキョンの妹が迷子になるんですね。
わかります。
シャミセンバスですか
不思議探索で長門トロに遭遇
となりのハルヒ
キョンがカン太か
ハルにゃんにwiiリモコンは良く似合うの〜w
キョン→サツキ
ハルヒ→メイ
ポジションとかw
>>193 いや、カン太は谷口で、サツキがハルヒ、キョンは父親役で、妹がメイで。
ハルヒは元気良過ぎてお母さんポジションになれないなあ
劇だしみくるでいっか
>>194 良いんじゃないか?w
純粋に不思議を求めるハルヒがナガトトロと遭遇。キョンは否定するけど居て欲しいと思う。
意外と合ってる。
この流れ見ると
>>181がなんかジブリっぽく見える
>>195 え、それだとキョンはハルヒと妹と3人風呂でウハウハになるんだが
てな理由でハルヒに却下される図が浮かんだ
冷房の効いた部屋でWiiをするハルキョンと妹ちゃん&ミヨキチ。
あれ? キョンの部屋はエアコン付いてたっけ?ありゃ居間か。
俺の部屋にもついてるよ
>>202 「あんたの部屋のことなんて、誰も聞いてない」って言ってほしかった?
俺の部屋にもついてるから俺の部屋に来てくれハルにゃん
>>197 サツキョン「うわぁ、お化け屋敷みたいな家だな」
メイハルヒ「わぁ〜凄い家!そうよ!こういうのを求めていたのよ。さすが古泉くんね!」
父泉「僕も実はお化け屋敷みたいな家に住んでみたいと思っていたんですよ」
意外と自然だw
ハルヒを解き放て! あの子は人間だぞ! 神様なんかじゃない!
キョン、おかしいわ!夜明けが西からやってくるなんて!
(まさか15年前の七夕の願いが…)
>>205 本当だw父親は古泉の方が適役みたいだ。
>>201 そうだったのか。エンドレスエイトの印象が強すぎたのかも。
冷房の効いた居間のテレビで高校野球を眺めるキョンの姿が容易に想像できるしw
全員集合で嬉しくて大はしゃぎなハルにゃん。
「みくるちゃん! あなたってやっぱりあたしが思ってた通り、最高よ!」
「ふえぇっ! す、涼宮さ〜ん、ど、どこ触ってるんですかぁ?」
「やれやれ、古泉は全く止める気配ないし、長門はいつもどおりだな」
ttp://upload.jpn.ph/img/u22139.jpg てなわけでSSに取り掛かる ノシ
ハルヒ×ガングレイブで書いてみようかな
原作だとキョンの家庭教師をする際にハルヒは伊達めがね着用してたみたいだね。
西から昇ったお日様が東へ沈む光景を見たハルヒ
>>213 きちんとカタチから入るのがハルにゃんの可愛いところよ。
ひょっとしたら女教師コスでキョンの反応を見てたのかも知れんw
教官と書かれた腕章を付けて嬉しそうに差し棒を振るハルヒだなw
ワンダリング・シャドウは色々と微笑ましい。
暇だし久しぶりにアニメ版観るかな
>>218 メガネを左手で、くいっ、てしてみるハルにゃん。
ぴぴっ!
(萌値やや上昇…か)
指し棒を振ってキョンを軽く叩くハルにゃん。
ぴぴぴぴぴぴぴっ!!
(萌値、大幅に上昇!?)
ハルヒ「…あんたマゾだったの?」
キョン「お前は何を言っとるんだ」
単に嬉しそうに指し棒を振るハルヒが可愛いとは言えないキョンであった。
「キョンあんたさ、あたしに勉強教えてもらうばっかりで情けないと思わないの?たまにはあたしに何か教えてみなさいよ!」
「そうだな。・・・じゃあ保健体育とかどうかな」
「は?なんでそんなことあんたに教えられなきゃ!ん、らめっ」
こんな妄想が止まりませんorz
流れに割り込んですみません。
暫くハルキョン断ちしたんですが妄想が止まりません。
此処にガイドラインの改変置いてみますので自分が異常か皆さんに判断していただきたいです
よろしくお願いします
LV0 『涼宮ハルヒの憂鬱』?どうせ典型的萌えアニメだろ?どうでもいいよ…
LV1 ふーん…結構設定にこだわってるな。この長門って可愛いんじゃないか?
LV2 この長門と古泉のカプとか…ちょっといいかも…
LV3 やっべ長古まじヤッベ
LV4 やべぇ長門とか朝倉とか鶴屋さんもすげぇ可愛い… みくるだけ邪魔だ
LV5 マジこの古泉の語りどうにかなんねぇのか?マジウゼェ…
LV6 朝倉結婚してくれ!
LV7 やべぇハルキョン最高!ハルキョンさえあれば生きていける!
LV8 ハルキョンが結婚した!おい!ハルキョンが結婚したぞ!!
LV9 やっぱハルキョン夫婦は最高だわ
LVMAX ハルキョンの曾孫とちゅちゅしたいお!!!! ←今ここ
まぁしがない男の妄想ですがね
『花言葉』
煽りじゃなく素朴な疑問なんだが、
なんでいちいち花言葉って書くの?
う〜ん以前の名残ですかね
SS書いたときシリーズになってしまったので書いたほうが良いかと思ったので
気に障ったなら止めます
MAXはさすがに変態すぐるwww
>>219 萌スカウターかYO!
ハルヒの肩に手を回すキョン
「あ〜ん、はわわわわわわぁぁぁ」
「ほれほれほれ♪もみもみっと」
「あはぁあん、やめてくださいぃぃぃぃ」
「あら〜みくるちゃ〜ん、また胸おおきくなった〜?」
「ああぁ〜ん、そんなことないですぅぅぅ」
なんだか文字にするとエロ親父のセクハラみたいだな。
いや、そのだな、いつものように部室でのハルヒと朝比奈さんのじゃれあいなんだな。ハルヒのやつはいつものように後ろから朝比奈
さんを抱き抱えつつ、あの魅力的な胸をもみまくってやがる。朝比奈さんはメイドさんの衣装で悶えてるが、その姿はなんとも色っぽい
というか、何というか。もう何度も見慣れた光景だが、1年の頃から全然進歩してないよな。長門は我関せずとばかり本をじーっと読んで
るし、古泉は苦笑している感じだがいつものように止める気配もない。まぁこの二人に期待する方が無駄なのはわかりきった事で、
このまま放置しておくとハルヒは最後には朝比奈さんを裸にひん剥きかねないからそろそろ止めさせよう。
そう思ってると、ハルヒは俺の視線に気がついたらしく、じとーっと睨みつけてきやがった。
「なによ、エロキョン。いやらしいわね」
「ハルヒ、お前が朝比奈さんにしてる事を棚に上げておいて、よくそんな事言えるな」
「ふ〜ん、あんたうらやましいんでしょ?」
「何が?」
「みくるちゃんの胸、触ってみたいんでしょ?」
朝比奈さんは小さく、ひいっ、と悲鳴を漏らした。いや、そんな声出さないでください。俺はあなたの味方ですよ、朝比奈さんってば。
そりゃ確かに朝比奈さんの胸はものすごく魅力的なものではあるには違いないが、本人がいやがる事をするほど俺も墜ちてはいな
いので、その通りに答えておいた。
「遠慮しとく」
「何よ、キョンはみくるちゃんのこのおおきな胸が大好きなんじゃないの?」
そう言って、朝比奈さんの胸をまたもんでやがるし、朝比奈さんもまた悶えてる。やれやれ。
「好きか嫌いかと聞かれたら、当然好きに決まってるじゃないか」
朝比奈さんはさっきよりも少し大きく、ひいっ、と悲鳴を漏らした。だからそんな声出さないでくださいってば、朝比奈さん。
「あのさ、好きなら触ってみたいと思わないの?」
「朝比奈さん本人が望んでないのに、触ったら単なるセクハラじゃないかよ、ハルヒ」
「セクハラじゃないわよキョン、団長命令よ!」
おいおい、今度は命令かよ。もっともそれに従って、のこのこと朝比奈さんの胸を触ったりしたら今度はハルヒは一転して激怒
するだろうがな。お前のその気まぐれさは今に始まったことじゃないが、そろそろ真面目に説教した方がいいだろう。とりあえず
俺はハルヒの右肩に手をのせた。ハルヒがびくっとして動きを止めた隙に朝比奈さんから引きはがし、ハルヒの両肩に手を置いて
正面に立った。
「ハルヒ、お前に言っておきたいことがある」
「な、何よ?」
ハルヒは俺から目をそらした。お前がそういう仕草をするときは、あまり自分のしたことに自信がないときだよな。
「たとえばだ、朝比奈さんがお前に逆襲して胸を触わりまくったあげく、俺に…」
そう俺が言った瞬間にさっきよりも大きく、ひいいぃぃっ、と悲鳴を漏らした。あ、朝比奈さんがハルヒに逆襲なんてないよな。例が
悪かった。じゃあそれなら、こう言おう。
「いや、例が悪かった。たとえばだ、長門がお前の胸を触りまくったあげく、俺にも触れと言ったら…」
パタン! と本を閉じる音がしたと思ったら、長門は俺をじーっと見てる。気のせいか俺を批難するよな目をしてるな。そんな事
しないってか? うーん、朝比奈さんも、長門もダメなら……おい古泉こっち見んな、お前は今回はお呼びじゃないぞ。
「何よ、キョン、早く言いなさいよ!」
ハルヒのやつ、苛立ってきたな。仕方がない、この部室にいないあの人を引き合いに出すか。
「ああ。たとえばだ、鶴屋さんがお前の胸を触りまくったあげく、俺に”柔らかいからキョンくんも触ってみるにょろ?”とか言った
とするぞ」
「……」
「それを俺が真に受けてだ、ハルヒ、お前の胸をさわろうとしたら、お前どうだ、いやじゃないか?」
「……」
ハルヒのやつ、長門みたいに沈黙して俺から目をそらしたままだ。なあハルヒ、俺なんかに胸触られるのはいやだろ? こういう
風に自分が同じ立場にたったら、容易に想像できるだろ?
どうだよ、俺も少しは説得力あるだろ。いや少しじゃない、完璧だ。俺はその時まではそう思っていた。
だがその後に帰って来たハルヒの答えは俺の想像の斜め上をいくものだった。
「キョ、キョンが、さ、触りたいなら、別に…」
「へ?」
つい間抜けな声を出してしまった俺を、キッとハルヒは睨んで言い放った。
「だ、だから!あんたが触りたいなら、あたしは別にいい、って言ってるのよ!」
ちょ、ちょっと待て、ハルヒ。お前、こういう手で俺の完璧のはずの説得をぶち壊すとは…なんてやつだ。
「何よキョン、あたしの胸じゃ触り甲斐ないって言うの!?」
胸を突き出して俺に迫るハルヒ。この想定外の展開に俺の脳内はパニくったため、つい思ったことをそのまま口走ってしまった。
「い、いや、ハルヒ、お前も結構大きいし、形よさそうだし。そ、そうだな、触り甲斐はありそうだよな」
ハルヒは驚いた表情で俺を見、そのあと真っ赤な顔になった。あ、これはマズイ…
「こ、こ、このぉ、馬鹿!エロキョン!」
パシーン!!
俺の頬を引っ叩いた次の瞬間、俺の手を振り切ってハルヒは部室の外に飛び出していってしまった。ふと気がつくと、朝比奈
さんはおろおろして、長門はいつの間にか俺の目の前に立ってじーっと俺を見てて、古泉はスマイルしてるが目は笑ってない。
「い、いや、あの」
「「「…」」」
ああ、3人の無言の圧力に加えて、なんとなく視線が冷たい気がする。
「わ、わかったよ、ハルヒに謝ってくるし、ちゃんと連れ戻してくる」
俺は部室を無言で出た。俺が悪い事言ったみたいな感じにされたのは納得いかないが、まずハルヒを探そうか。
とりあえず、どこから探そうか……そう思いつつ歩き出した。おーい、ハルヒ、どこいったんだよ…
「いや、僕としては涼宮さんのあの許可が出た時点で彼が押し倒すくらいの展開になって欲しいです。そしたらこんな苦労せず
に済むんですが」
「ほ、本当ですよね。ところで…長門さん、ど、どうしてキョンくんのそばに立って胸を突き出したんですか?」
「……」
>>225 君の願望をSSにしたよ。楽しみたまえ(`・ω・´)
ここまでくるとさすがに谷口と一緒になってキョンに文句の一つや二つ言いたい俺がいる
このバカップルがー
>228
229の願望を斜め上に飛び越えてるだろw
甘すぎて死ぬね。おっぱい死にも辞さない。
催したのでビデオ屋行ってOPPAIシリーズ借りてきますノシ
これはまた仕事速いなw 斜め上にぶっ飛んでるのがまたすばらしすぐるw
読み直してわかったけど
>長門はいつの間にか俺の目の前に立ってじーっと俺を見てて
>長門さん、ど、どうしてキョンくんのそばに立って胸を突き出したんですか?
これ長門はひんぬーすぎて気づかれなかったってことか…(ノД`)。
>>229 斜め上どころじゃねぇwwwだがGJ!
おまいさんのその電波増幅機がウラヤマシス。
ここから先は教室での告白展開が待ってるんですね。わかります。
>>229 GJ!
ってか今書いてるのと思い切りネタ被ったwwww
さすがにアレなんで全く別なのに書き直します。
てなわけで本日の投下はむりでしたwサーセンwww
おっぱいシリーズってコトで(ry
ハルヒと肩を組むキョン、という電波を受信したが
身長的に無理っぽい?
普通に仲の良いダチで通じるショットが欲しいんだが
銃撃戦を終えて団長を中心に横一列になって
笑いながら引き揚げるSOS団
そんな電波を受信した。
BGMは「みんな誰かを愛してる」
ハルヒの身長ってどれくらいだっけ
確か160無いんだよな
>>242 ハルヒ:158cm
キョン:170cm
だったと思う今手元に公式無いので確認できない
確か理想の男女の身長差に3cm足りないって記憶してたんだが
間違ってたら修正たのんます
なるほど。ちょっとしゃがめば肩を組めそうだな
キョンはよく眠るから3cmくらい余裕で伸びるだろう
個人的には最終的に
ハルヒ:160cm
キョン:175cm
位になってもらえたら嬉しいな
あくまで個人的な意見
>>246 コレ探してたんですよ。
有難うございます
43スレか一年以上前か
もうすぐ100の大台も見えてきたし
もっと甘い展開が期待できそうだ。
今思ったが自分のハルキョンの理想の身長って
まんまギャルゲの主人公とヒロインに多い身長だな
今日はもう寝て明日のハルキョンにそなえるよ
おやすみハルキョン
意外だけど、つかさとハルヒの身長は同じなんだよな…
>>228 待て皆、これは長門派の罠だッ!
玄人ほど長門に萌えあがるよう仕向けられているッ!!
>>248 そうなんだよねー
らきすたはデフォルメ凄いから時々分かんなくなるけど
そうじろうなんか181cmだぜ。
つーか何で181の娘が142なんだよ。
かなたの遺伝子頑張りすぎw
あれ、こんなん書いてたらハルヒの絵柄でらきすたのキャラが見たくなってきた…
>>250 らき☆すたの絵でハルヒキャラはあったけど、逆は無かったな、そういえば。
ひよりとかどうなるんだろうなあ。
>>250 身長差39pwwそうじろう181pもあったのかw
俺、170いくかいかないかなのに。
国木田くんは166cmだったっけ。
俺はそれよりちょっと高いくらいかなぁ…
せめて谷口よりは大きくなりたいよ。もうハタチだけど!
>>228 GJ!
続きをいろいろ想像できる余地を残して終わってるのがいいわ。2828しちまうww
>>254 大丈夫、俺の親父23くらいまで伸びたって行ってたから。
おハルキョン
おハルにゃん
今日は海の日なので海に因んだ妄想を
浜辺でバーベキューするSOS団
ハルヒと30センチも違うのか俺\(^o^)/
203センチの女性を探す旅に出よう……
胴回り203センチ
谷口たちと背が高くなりたい、176は欲しいよなーという会話をしているキョン
それを聞いて「キョンがそんなに高くなったらキスする時大変じゃない」と言ってしまうハルヒ
キョン「ところで、俺の身長を見てくれ。こいつをどう思う?」
のいぢさんやアニメのデザインだと、ハルヒの足凄く長い
んだけど、「キョンのほうが足が長い」という描写が『消失』
にあるんだよな。ま、当然だろうけど。
『憂鬱』で「頭一つ分低い位置から鋭い眼光が」とあるので、身長差は
もう少しあるのかもしれない。
>>263 ネ、ネクタイが引っ張りやすくて助かるわ
西日本の人が身長を設定すると低めになって、
北日本の人が設定すると高めになるらしい。
俺の感覚だとキョン176cm、ハルヒ160cm。
古泉は180cmを超えてる感じ。
キョン、ハルヒ、古泉の身長は今の設定でも平均身長より高めだけどな〜
アニメの身長は劇中時代の高1のものだろうから、今の高1の平均身長と比べると
キョン 170cm(高1男子平均身長168.5)
ハルヒ 158cm(高1女子平均身長157.3)
古泉 178cm(高1男子平均身長168.5)
長門 154cm(高1女子平均身長157.3)
みくる 152cm(高2女子平均身長157.8)
となる、平均より低めなのは長門とみくるの2人で、ある意味メンバーの高低バランスが取れてる…かもしれない
そういや分裂で2年になるキョンが佐々木にちったあ背が伸びたと言っていたから
キョンの身長は1年の時より2〜3cmは伸びたのかもしれない
それにしても古泉の身長高すぎ
参考資料(文部科学省平成19年度学校保健統計調査速報)
ttp://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/003/19/08031307/002.htm
おハルキョン
身体測定で自分の身長とキョンの身長を見比べて2828してるハルヒ
という電波が
「何ニヤけてんだ?そんなとこに不思議でもみつけたか?」
「そうね。男女の不思議をみつけたわ。」
「なんだそりゃ。」
「別に。まぁあんたにも関係あることよ。」
なんだすんません
2時間近くだれも居ない
いや逆にチャンスだ。
久しぶりに30分ハルキョン
だめだ〜SS書くのが全然進まない〜!!
ってスレ覗きにきたらあんまり人いないのね(´・ω・`)
夏休みだし賑やかなのかと期待してたんだけど orz
そういえば原作一年目だと今頃は孤島なのかな?
自分にはSSを書く力も無いし話題も無いからずっとROMってる
こなたとかがみの様なやり取りするハルキョンが見たい
孤島といえばアニメ版の孤島は卓球してたっけ?
原作ではキョンとハルヒが激戦を繰り広げてたらしいんだけど…
見てみたかったぜw
なんかのポスターで浴衣を着崩して卓球をするハルヒがあったな
ついでに両手にラケットでw
>>276 ちなみに卓球は知らないけどバドミントンは二刀流おkなんだぜ
>>275 温泉卓球なんて言うから修学旅行ネタが読みたくなったぞw
原作でやってくれないもんかね
ヒキニートの俺がSS書いてもきもい出来にしかなん
>>274 孤島で卓球やってたじゃん。ハルヒ&キョン VS みくる&古泉 のダブルス。
ハルヒの必殺技が、スーパーウルトラミラクルエキセントリックサーブw
>>280 そうだったけ?すっかり忘れてたよ
でも個人的にはキョンとハルヒの激戦の方が見たかったw
>>274 ちょっと映ったトーナメント表によると、長門がキョンの妹に負けてたw
>>280 あのサーブの名前早口で聴き取れなかったけどそんな名前だったのかwwwwwwww
誰もいないと油断して、お医者さんごっこを始めるハルヒとキョン
孤島には温泉が無かったせいか浴衣じゃなかったからな。
やはり次はっ!是非浴衣でっ!
キョンはどうしてもポニーテールがいいのね
ちょw 古泉www
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/20(日) 18:59:51 ID:CtCTHTkN
長門の目線がw
>>286 これはもしや古泉がやさぐれるフラグ?
●>今・・・だれか僕の事、笑いました?
>>282 そうか。アニメ版には妹ちゃんもいたな
凄くシュールな光景が思い浮かんだw
>>285 その前に驚愕ry
>>286 「おい、ハルヒ。なんでお前が俺の人形を持ってるんだ?」
「キョン! 人形じゃなくて、フィギュアよ。フィ・ギュ・ア」
「同じだろ。それより質問に答えろ」
「あんたの地味な顔が二つも重なってみなさいよ。じみだ〜じみだ〜、ってオーラが滲み出てくるでしょ」
「意味が分からん」
「だからね、華のあるあたしが持ってあげるのよ。あんたはソコにあるねんぷちから一つ選びなさい」
「このちっこいハルヒの中から選べば良いのか?」
「そうよ。あ、別に深い意味はないわよ? ただ単にあんたの地味なオーラを中和するのが目的だから」
「やれやれだ。じゃあこれで良いか」
「…………」
「どうしたハルヒ?」
「キョンくん、やっぱりポニーテールなんですね」
「ユニーク」
「ですね」
「古泉一樹。あなたも充分」
妄想しちゃった
>>286 古泉の持ち物を薬局のカエルにして別バージョンキボンw
ある意味古泉って不遇だよなぁ
figmaのみくるより販売が早いのは異例だもん
ねんぷちも3弾目にしてようやく、しかまも最初はコスかよ!感じだし
まぁそういう自分も古泉figmaは部室の台紙目当てで購入したんだけどね
部屋に置いてあるキョンの人形が自分の方を見ているのでデレるハルヒ
一人で居るときキョンの人形にポニテして見せて「えへへ」と笑っているハルにゃんを幻視
一人でいるときにポニテハルにゃんの人形を見ながらニヤニヤしてしまい、首をぶんぶん横にふるキョン
>>297でハルにゃん能力が無意識に発動してキョンがキョン人形の視点でその光景を見てしまうというSSを
>>300が書いてくれるようです。
だめだ。ネタ被りで書き直したら妙なものになった。
てなわけでなぜかハルミクなSSです。2レス消費。
七月も下旬になるともう夏休みなんです。
とは言っても、しばらくは補習とかで学校に来なくちゃいけなくって、結局はなんだかんだでみんなもやっぱりこの部室に集まってしまうんですよね。
そういうわたしも一応は受験生なんだし、お勉強真面目に頑張らないとなぁ〜。
でも、この時代の受験科目は習得が大変です。わたしのいた元の時代だったら……ってごめんなさい、これって禁則事項なんでした!
誰もいない文芸部室、わたしは窓を全部開けると、部屋の中の空気を入れ替えることにしました。
そういえばいつの間にか梅雨も明けちゃったみたいですね。でも、その前からずっとずっと毎日暑い日が続いてて、ちょっとバテちゃったりしないか心配です。
どかん!
「ふえぇっ?」
突然の大きな音にわたしがビックリして振り向くと、
「みんな〜、遅れてゴメンナサイ! って、あら、みくるちゃんだけだったの?」
と、今日も勢いよくドアを開けて、涼宮さんがいらっしゃいました。
「ええ、あ、あの――長門さんはコンピュータ研のみなさんに呼ばれてお出かけ中です。古泉くんはまだ見てませんけど……そういえば涼宮さん、キョンくんとは一緒じゃなかったんですか?」
「うん、キョンならあたしが買ってこないといけないものがあるって言ったら『やれやれ、この炎天下にお使いなんて、熱中症になったらどうするんだ?』とかワザワザ文句垂れてから商店街まで出かけちゃってるわよ。しばらくは戻らないと思うわ」
涼宮さんは早口で一気に教えてくれたんだけど、これはいつもの照れ隠しってことなんですよね、きっと。
それにキョンくんも口では嫌々を装ってるみたいですけど、多分この暑さの中、涼宮さんを気遣ってのことなんだと思います。それを考えると――お二人のことがちょっとだけ羨ましいです。
「そんなことよりも、みくるちゃん。今日はこれよこれ!」
そういって涼宮さんが取り出したのは白地にオレンジ色のアクセントが入った箱でした。
「あ、あの、一体何ですか、それって?」
わたしは思わず夏仕様のメイドさんエプロンドレスを取ろうとした手を止めて訊いちゃいました。
「ふっふーん。……じゃっじゃ〜ん! 昨日ようやく『figma 朝比奈みくる 制服 ver. 』が届いたのよ! 見て見て、すっごい可愛いでしょ? さすがはみくるちゃんねあたしが目をつけたのは間違ってなかったわ!」
ほへぇ〜、どうやらこれって、わたしのお人形さんってことみたいです。
「って、す、涼宮さん! な、なにしてるんですかぁ?」
「ええ、パンツ見てたの。ぱ・ん・つ!」
ふえぇっ、なんか、お人形さんに対してでも妙に恥ずかしいんです!
そんなわたしの気持ちを知ってか知らずしてか、涼宮さんはニコニコ顔でわたしのお人形さんにいろんなポーズをとらせて遊んでるみたいです。
それで思い出しちゃった――つい昨日までわたしもまるで着せ替え人形さんみたいに色々なコスチュームを着させられて、ちょっと他の人には見られたくないようなポーズの写真を、凄くたくさん撮られちゃったんです。
そのことを考えると、こうしてお人形さんに夢中になっている涼宮さんを見てるのはなんだか幸せなのかも知れないな〜って思っちゃいました。
……って結論を出すのはまだちょっと早かったみたいです。
涼宮さんはご自分のお人形さんと長門さんの分も一緒に並べて、腕組みしてなにか難しい顔をしちゃってます。ご機嫌が悪いとか退屈してるっていうんじゃないみたいだけど、なんだかイヤな予感が……、
「うーん、解りきっていたことではあるんだけど、こう比較してみるとなんだか悔しいわねぇ」
そう呟いた涼宮さんは、いつの間にかわたしの背後に音も無く忍び寄ると、おもむろに両手でわたしの……その、バストを揉みしだいてきたんです!
「ふひゃぁ! す、す、す、涼宮さん? 急になにするんですか?」
「あら? みくるちゃん、また大きくなってない? これはもうスーパー・ノバ級って言っても過言じゃないって感じよね。全く、油断も隙も無いわ」
「え、あ、あの、あの、あの――」
パニック状態のわたしのうなじの部分に涼宮さんは顔を近づけてきちゃいました。
また耳を甘噛みされちゃう! くすぐったいの、弱いし、どうしよう?
と、身体を硬くしたわたしに涼宮さんはボソッと呟いてきたんです。
「ねえみくるちゃん、いくらあたしが女だからって、やっぱりこういうセクハラみたいなことされるのって迷惑かしら?」
「い、いえ、その……いきなりはわたしもビックリしちゃいますけど、でも、別に迷惑とか、そんなこと思ってない――ですよ」
わたしは普段から思っていたことを口にしました。でも、涼宮さんはまだ気になるのか、
「ほんとにそう? あたしに気を遣って無理してるんじゃないの? もしそうなら、今後はちょっと自重しようかなって――」
「無理なんかしてません」
「みくるちゃん?」
「わたし、知ってます。これって涼宮さんなりの愛情表現なんだって。だから、止める必要なんて全然ないですよ」
「――!」
あうあう、わたし、涼宮さんにギュウって抱き締められちゃってますぅ!
「……やっぱりみくるちゃんって、大人よね。胸の大きさとかそういう意味じゃなくて――精神的な余裕とか包容力っていうの? 悔しいけど、キョンがいつもみくるちゃんのことベタ褒めなのも解る気がするわ」
あれれ? 涼宮さん、もしかして――、
「あたしなんかどんなに頑張ってもみくるちゃんには敵わないし――ううん、そもそもこんなこと考えてるからダメなのよね、あたしって」
「そ、そんなことないんです!」
わたしは無理矢理振り向くと涼宮さんを抱き締め返しちゃいました。精一杯の力でギュウって。
「みくるちゃん!」
「キョンくんって照れ屋さんだから、きっと涼宮さんの前ではそういうことって口にしないけど、でもキョンくんっていつもはわたしたちに涼宮さんのことを話してるんですよ」
「それって、どうせキョンのことだからあたしの悪口言ってるだけなんでしょ?」
「えっと、その、確かに悪口じゃないにしても、愚痴っぽいのかなって気もしますけど――でも、そのときのキョンくんって『やれやれ』みたいに取り繕いつつも、実際は凄く嬉しそうにしてますよ」
「キョンが……あたしのことを嬉しそうに? 何だか信じらんないわ」
「多分、長門さんも古泉くんも『ああ、またいつものお惚気が始まったな』って思ってるはずですよ、きっと」
「お惚気って、ちょっとみくるちゃん!」
ふえぇっ、お、怒られちゃいました?
と思いきや、涼宮さんは正面からわたしの胸に顔を埋めるように抱きついてきました。
「ありがとう……みくるちゃん。やっぱりあなたって、ただ外見が萌えなだけじゃなくて、本当にみんなから愛される存在なんだなって心の底からあたしも思うわ」
「そ、そ、そんなこと言われたら照れちゃいますよぅ」
「あはは、やっぱりみくるちゃんは最高に可愛いわっ!」
そう言ってニッコリ笑った涼宮さんにわたしもそっくりそのセリフをお返ししちゃいたくなりました。
涼宮さんの方が、可愛いだけじゃなくって、世界中の誰からも愛されるような存在なんだってことを。
「って、そういえばみくるちゃん、着替えの途中だったのかしら? ごめん、あたしすっかり邪魔しちゃったわね」
「い、いえ、今すぐに着替えちゃいま、ふひゃぁ!」
制服を脱ごうとしてうっかりバランスを崩しちゃったわたしを涼宮さんが助けてくれました。
「ああ、もう、みくるちゃんったら、ほんとに危なっかしいわね」
「ぐす――す、すみませ〜ん」
ふう、やっぱりわたしってダメダメなんです。もっとしっかりしないと。
と、ちょうどそのとき部室のドアをノックする音が聞こえて、わたしはつい反射的に、
「はあい、どうぞ〜!」
って返事しちゃったんです。
「って、ちょっとみくるちゃん、あなたまだ――」
「あちー! やれやれ、この炎天下にあの坂道を往復だなんて地獄だぜ――って、あ、朝比奈さん? その格好」
「ほ、ほにゃぁ〜!」
「こらぁ! このエロキョン、とっとと出てけー!」
キョンくんは真っ赤になって怒った涼宮さんに蹴っ飛ばされて部室の外に転がって行っちゃいました。
ごめんなさい、全部わたしのせいですよね。
それから涼宮さんはしばらくわたしたち五人のお人形さんで機嫌よく遊んでました。
その涼宮さんのことを優しい視線で見守っているキョンくんはやっぱりどこか嬉しそうで、わたしも微笑ましいなぁって思いながらも、心のどこかではお二人のことが羨ましくて仕方が無かったんです。
はあ、涼宮さん、いいなぁ〜。
「しかし、まさかとは思いますがこのSSの作者って、僕のfigma のお話は本気でスルーするつもりなんでしょうか?」
「……次回、『figma 長門有希 悪い魔法使い ver.』の消失。お楽しみに」
●<……マッガーレ
>>301-302 以上だす。ハルミクと言いつつ根底にはハルキョンを応援するみくるになってるはずなので許してたもれw
最近は暑くて物理的にラクガキできないんでいつものはありません。 orz
>>273 ハルキョンでもないし素敵どころかこんな出来でサーセンwww
って
>>299!!
オイラひょっとして地雷踏んでばかり?
>>303 いやいや、変なネタ振りしてごめんw
ハルヒと抱き合ってわふわふしたい…うわなにするキョンやめろ(ry
みくるのお姉さんっぽい部分が良いですにゃ〜。
つーかおまいさんは安価大王かw
306 :
273:2008/07/20(日) 20:34:38 ID:mS3aa/k0
>>303 何いってんすか予想以上の物に2828がとまんないっすよ
長門の後は『figma古泉一樹の暴走』で
この際一度に二人登場させちゃえばいいじゃないか
>>303 GJ!ネタ被りした方も読んでみたかったな
次ハルヒのゲームが出る時には他のゲームキャラとコラボして欲しい
DSで出るけど、頑張ってもこなたが背景に出てくるくらいだろ。
セガだから先ずないだろうけど
むしろセガだからこそいけそうなネタがある
>バーチャロン
ソニックとかあるな
ストーカーに追われるハルヒを護衛するキョン。
あまりにしつこく追って来るので、二人で狭い路地に隠れたが、密着しすぎて情熱を持て余すキョン。
というワッフルな電波が。
そこはいやに懐いてしまった大型犬とかどうよ
ハルにゃんは犬とか好きだよなぁ。
ワンダリングとかもう、たまらんなぁ
ワンダリングはイイよな、ほんとに。
しみじみ思ってしまう
「はぁ……ねるねるねるねゲームは当たりだったわ……」
「うむ、あれは良かった」
「ただ、結局制服汚しちゃって大変だったのよ」
「うむ、俺も親に問い詰められたので、とりあえず“ハルヒのイタズラで”と答えておいた。嘘ではない」
「ってなわけで次のゲームはこれよ!」
「キモッ! 何これイソギンチャク!?」
「カップの中に十本のひもQを詰めてあるわ。両端を外側に出してあるの。これをひとつずつ選んで食べるのよ」
「ははあ、つまり十分の一の確率で」
「そ、大当たりってわけよ。さ、やるわよキョン!」
「よーし」
「ムグムグ」
「モグモグ」
「んむんむ」
「むにむに」
「!」
「!」
「やったわ! キョン! 当たりよ! 十分の一の確率をものともしないなんて! やっぱりあたしたち通じ合ってるのね!」
「当たり前じゃないか。俺たちは運命の赤いひもQで固く結ばれてるんだぜ」
「ああ、キョン! キョンん! んーむちゅっ! ちゅっちゅっ!」
「さて、帰るぞ古泉」
「帰りますか朝比奈さん」
「……待って、おいてかないで……」
「キョン、あたし犯人わかっちゃったんだから!」
「やれやれ、何を言い出すかと思ったら…」
こんな微かな電波を受信した。
そして殺人鬼役に古泉
銃を構えながらキョンは言い放つ
「古泉、俺のいちばん大事な女、持ってくんじゃねぇよ」
駄目だハードな展開過ぎてSSにしたらエライ事になる。
良いヒントは無いかな?最近ネタ切れ気味
ミッションインポッシブルの世界には逝ってしまったハルキョン
320 :
303:2008/07/20(日) 23:42:19 ID:SFqxWguS
ハチャデレなハルヒが好きだ
亀スレ
>>162さん
ラーズ ハルリッヒってアンタ…
思わずふきだしちゃったよ(笑)
ビームライフルを持つハルにゃんに萌えたw
銃を突き付けたままキョンの身体検査をして武器を発見するハルにゃん
「あんたのその笑顔は反則なのよ」
>>320 おー。上手いもんだ。
ワンダリングは良いね。二期でアニメ化は無理かな。
ハルヒがクラスメイトのハイタッチにパンチで答える場面で、キョンは良い笑顔してるかも。
キョンアイの分析では照れ隠しみたいだし、ライブアライブを彷彿とさせる。
夏休みは禁漁区でアワビやウニをガッポリ獲っては国道で売るSOS団
おハルキョン
>>320 朝起きから奇跡を目の辺りにした!
早速自分のfigmaをお姫様だっこからKISSに変更だぜ!
ビームライフルwwwwあとキョンの被り物ってwwww
>>317 ちょ!朝比奈さんwwwwww
もう何も言いません。もっとやれ
>133
で、谷口は鬼ということですね。分かり易すぎです
マク○スFのOP聞きながらハルキョンを妄想したが
「キョ〜ンは誰とKISSをする?アタシそれともあ〜の娘?」
「そんなのハルヒだけに決まってるだろ?」
「ちょっとキョンまだ歌の途中・・・んん・・・」
だめだネタなんて俺には作れないよ
キョン「今日は休日だってのに妹の奴がまたミヨキチを連れてきて遊んでいやがる
ったく妹の笑い声が煩くてかなわん・・・いやそれでも俺は寝る」
キョン妹「キョン君ご飯作って〜」
キョン「はぁ?お兄さんは寝るのに忙しいの!お菓子でも食べてなさい」
キョン妹「ええ〜、酷いよ〜今日お母さんいないのに〜」
ミヨキチ「あの・・じゃあ、私が作ります・・お兄さんもどうですか?」
キョン「ああ、ありがとう・・(なんてできた娘さんだ!妹と同い年には見えない)」
ピンポーン
キョン「ん?誰だ」
ミヨキチ「あ、私が出ます はーい」
ハルヒ「キョン!あんたの事だから馬鹿みたいに布団被って・・ってあれ?・・・・・」
ミヨキチ「え?どちら様でしょうか?」
ハルヒ「・・・・!!(ムッ!!)あんたこそどちら様よ!」
ミヨキチ「え?・・え?・・あの・・」
キョン「なんだハルヒか、どした?また変なもん見つけたか、だが今日は俺は飯食って寝るだけだ」
ミヨキチ「あの・・何が良いですか?」
キョン「冷蔵庫にあるもんで適当に作ってくれれば助かる」
ミヨキチ「はい♪じゃあ今から作りますね」
ハルヒ「・・・・・(ムムムム)」
キョン「いいかハルヒ、不思議はそう簡単に転がってないんだ、だが今日も頑張ると言うのなら
俺は止めはしない、俺は今日飯食って寝るからだ。
大事な事だから二回言いました!じゃな、ハルヒ」
バタン
ハルヒ「・・・・・・・・(ワナワナ)」
>>335 「……さっきの人、誰ですか?」訝しげな顔のミヨキチ。
「さっきの人はね、ハルにゃんだよ! キョンくんの好きな女の子!」
「…………」
我が妹はとんでもない事を言ってくれるね。そりゃ『嫌いですか?』と訊かれたら、『いいえ』と否定しよう。
だからと言って──。
「あの……もしかして何か約束されてたんじゃないんですか? 鞄を持ってましたけど……?」
………
……
…
「いや、ホントにスマン」
「もういいわよ」
ハルヒは俺のベッドにゴロンと寝転んでる。
もうお気付きの方もいるだろうが、今日はハルヒが俺に勉強を教えに来てくれたのだ。
ハルヒに渡されたノートを開くと──ハルヒの字でビッシリと埋めらてる。
俺の弱点やらなにやらを考えて作ってくれた問題集なんだろう。所々にバカキョンへのアドバイスなる注意書きもある。
「あたしちょっと寝るから、その問題を解いてなさい」
……そうだよな。これだけの量を作ったんだもんな。
「徹夜したのか?」「別に」ハルヒはそう言って布団をかぶった。
徹夜は美容に良くないぞ? まあそんなことより、先に言うべき言葉があるよな。
「ハルヒ」
「なに?」
「ありがとよ」
今年は二人で孤島に行くハルキョン
>>337 改行ミスした…
「徹夜したのか?」
「別に」ハルヒはそう言って布団をかぶった。
即興で書くとダメだなorz
>>338 どうせだったら旅館に泊まって温泉卓球を。
>>335 >>337 GJ!
てなわけでオイラも余計な真似をしてみるテスト
------------------------------------
ぼふっ!
ハルヒは俺の一言に対して返事の代わりに枕に顔を伏せてしまった。
やれやれ、自分で言うのもなんだが、そんな俺の汗まみれの臭い枕によくそんなことできるもんだな。
さて、ちょっとは集中して団長様謹製の問題集に取り掛かるとしますかね。
それから一時間半後。
さすがに集中力も限界だな。でも俺にしてはここまで余計なことに気を取られずにガッツリと問題に取り組んだのも珍しいと思う。
さて、ちょっと休憩でも――、
「すー、すー」
と、ベッドを見ればハルヒはどうも本格的な睡眠に入っちまったようだな。
「全く、普段もこのぐらい静かだったら周りの奴らのお前を見る目も変わるだろうに。しかし、こうして改めて見てると、ハルヒって、やっぱ美人って言うか可愛いところあるんだよな」
ベッド脇に腰掛けると、俺はハルヒの髪をそっと撫でていた。
「しかし、本当に無防備な寝顔だな。俺と二人きりのこの部屋で、よくもまあ安心して眠って――」
と、そこで俺は我に返った。
さっきから俺はハルヒに対して何を考えてるんだ?
同時に心拍数が猛烈に上昇するを感じて、俺はハルヒに伸ばしていた手を慌てて引っ込める。
どうしたんだ俺は? ハルヒの寝顔を見たぐらいで何をバカなこと……、
「――うーん」
そのとき、ハルヒが寝返りを打った。
ビックリして立ち上がってしまう。いやいや、何だこの挙動不審さ加減は?
「キョン!」
突然ハルヒに呼ばれたため、俺は液体ヘリウムにでも放り込まれた金魚の如く固まってしまう。
まさか、ハルヒのヤツ、狸寝入りしてたのか?
なすすべも無く硬直している俺が目にしたのは、その目尻から零れて軌跡を描いた光る粒だった。
「!」
「お願い……もう、独りはイヤ」
なんだろう、ハルヒのヤツ、一人ぼっちな夢でも見てるんだろうか? ってそこで俺のことを呼んだのか、こいつは?
再度俺はベッドに腰掛けると、指先でハルヒの頬を拭ってやった。
「心配するなハルヒ。お前は一人なんかじゃないんだからな」
そのまま吸い寄せられるように俺はハルヒに顔を近づけると――、
「わーい、ミヨキチの作ったワッフルっておいしいねー!」
「わたし、お兄さんたちにも差し入れしてくるね。ふふふ、わっふる〜わっふる〜♪」
夏なので今流行りの坊主アレンジカットにしてみたキョン
触り心地がよくて時々背伸びしながら撫でるハルにゃん
>>340 続きに挑戦
コンコン。
「うわぁ!」
ドカッ!
俺は突然のノック音に足を滑らせ盛大にコケた。
そして手がハルヒの太ももの上に...
「何よ...うるさいわね...勉強ちゃんとやって・・・」
ここから先のことは俺が説明しよう。
まず、俺が不可抗力とはいえハルヒの太ももに触ってしまったことに気づくのに1秒。
同様にハルヒが気づくのに1秒。
俺が説明しようとして足が顔面に飛んでくるのに1秒。
そのまま仰向け倒れた俺の上にハルヒがまたがるのに1秒。
ミヨキチがドアを開けて何も言わずにまた閉めるのに1秒。
以上、5秒間に起きたことだ。
「あれぇ?キョン君とハルにゃんのところにワッフル持ってたんじゃないのー?ラブラブだったー?」
「うん、あれは確かにラブラブだったわ...」
こんなんでいいのだろうかw
太ももじゃなくて胸のほうがよかったかね?
夏の夜の神社あたりで怪談を楽しむSOS団
夏だな。熱い
>>343 いつの間にか続きがwしかもちゃんとオチてるwwwGJ!
>>343 「いや、ホントにスマン」
「デジャヴね。エージェントが来るわ」
何故か俺はサングラスを掛けた森さんの姿を思い浮かべた。
「で? 何しようとしてたわけ?」
「あー……あれだ。眼にゴミが──」
「ウソ」
「じゃあ──」
「じゃあ、ってなによ」
どうする、俺。前にもこれに近い感覚を味わったことがある。エージェントが来るかもしれん。
「そもそもだな、お前が『独りはイヤ』とか言ってだな……」
「そう」まるで長門のように返事を返すハルヒ。「夢だったのね」
やはりそんな夢を見てたってことか。さて、こんな時はどんな言葉をかけてやればいいもんか……。
「俺がいる」
「へ?」
「長門も朝比奈さんも古泉も。あと鶴屋さん。ついでに谷口と国木田」
「…………」ポカーンと口を開きっぱなしのハルヒ。
「まあ、それでも心配だってんなら、取り敢えず俺はハルヒの前の席にずっと居たいと思ってる」
俺はなにを言ってるんだ。あれだ、気の迷いって奴だろう。
「キョン、覚悟は良いかしら?」
そうだ。お前は笑顔が一番似合ってる──。
「ずっとあたしの前の席に居たいのよね? だったら先ずは同じ大学に行かなきゃね!」
──その向日葵の様な笑顔がな。
>>346 肝試しをするSOS団も見たいな。誰もが理解不能な怪奇現象に巻き込まれるSOS団。
エンドレスエイトではほとんどスルーだった。
>>349 マトリックスネタですかwwwGJ!
あー、呆けてばかりいないで
>>299のお題こなさないとな〜
351 :
名無しさん:2008/07/21(月) 15:52:57 ID:yoAEQeCb
谷口=======
352 :
名無しさん:2008/07/21(月) 15:53:35 ID:yoAEQeCb
谷口=======
>>345 怪談話は得意気にペラペラしゃべってみくるとかからかいそうだけど
いざ肝試しになるとキョンの腕にしがみついてワナワナ震えてそうw
「こ、こわくなんかないんだから!」
ありきたりすぎるかw
暑いなぁ〜
8月1日は花火の日と今日知った
ハルキョンで花火に行く姿を妄想したら何故か親子連れだった
脳がショートしてんのかな?シャワー浴びてくる
>>350 マジで書いてるのかw
期待してますよ。
即興リレー乙! GJすぎるだろお前らw
>エンドレスエイトではほとんどスルーだった。
家庭教師ハルにゃんのエピソードも詳細はスルーだった。
つまり完全にスルーだった肝試しでは、キョンは俺たち(読者)に隠したいナニかがあったんだよ!
例えば……おや?トナカイがたずねて来たみたいだ
キョンの腹筋をもっと割らせたいので足押さえ係をするハルにゃん
「………で?何故お前は俺の膝の上に顔を乗せてるんだ?」
「これならアンタだって少しはやる気になれるでしょ」
>>357 膝曲げてる状態なら
キョンが起き上がるたびにハルにゃんにキスするんですよね、わかります
>>358 俺が書こうとした瞬間に同じこと考えやがってw
「相変わらずハルヒが男子のいる前で着替えようとするのをキョンが説得する話」を
書くんですが、なんか程よい題名がないですかね?
皆さん適切な題名でSSを付けててすげーと思います
今日中に投下します
>>361 wktkして待ってるぞー。
題名はSSの文中からテキトーに拾ってつけてたりする。
内容次第なわけだし
投下されてからみんなで考えるというのもありかもね
夜の部室でワイ談を楽しむSOS団
・システムキッチン
・げんこつ
・古賀
・都
・ミックス
どれがいい?
>>364 ちょっとハルにゃんの顔真っ赤にさせてくる
>>361 タイトルよりも「着替えようとする」部分をどう説得力を持たした話にするのか気になる。
>>366 じゃあ俺はそんなハルにゃんのかいた汗をなめ……うわなにをするやめ
>>364 ハルヒ→真っ赤になりつつも聞いてる
みくる→始終真っ赤
長門→無表情
古泉→いつも通り(ちょっとニヤケ度が上がってる程度?)
キョン→やれやれと言いつつちゃんと聞いてる
こうですか?わかりません
>>356 一応キョンは無益に脅える朝比奈さんくらいしか見所が無かったと言ってるぞ。
でもキョンもハルヒも幽霊とかそっち系が苦手そうだからね。ナニかあったのかもw
キョンの部屋でワイ談を楽しむハルヒとキョン……うわなにをするやめ
ゴクリ…
>>369 何故かキョンのベッドの中でワイ談してる2人しか思い浮かばない
そのまま禁則事項に突入するわけですね、わかります。
夏だし久しぶりにエンドレスエイトと孤島症候群観るかな
>>361 「周りを見ろ」
「おまえは女の子だ」
「俺の前だけにしろ」
「俺の特権」
内容も誰視点かもわからないからとりあえず挙げてみた。
おかげで俺にボキャブラリーが無いことが良くわかった。ありがとう。
改めて見てみると下に行くほどキョンフィルターが外れてきているw
キョンって最終的に不思議な事に免疫ついちゃって怪談とか恐がらなさそう逆にハルにゃんは強がってるが内心恐がりなハルにゃん
俺の名はキョン三世
かの名高きSOS団の雑用係だ
フツメン好きの団長が俺に血眼
とっころがいっこうに俺を落とせないんだなぁこれが。
まぁ自分で言うのも何だけど、狙った獲物は必ず奪う
神出鬼没のキス泥棒。それがこの俺、キョンさんしぇーだ!
こいつは俺の相棒古泉一樹、火の玉早出し0,3病のプロフェッショナル
四六時中二ヤケ面の超能力者 その上義理堅く、頼りになる男よ
長門有希 情報統合思念体の最高傑作 宇宙人だけに何でも出来ちまう
朝倉でも消しちゃう怒らせると怖〜い女
涼宮ハルヒ ご存じSOS団の団長 成績優秀容姿端麗。俺を落とすのを生甲斐とする
俺の最も苦手なハッつぁんだ
謎の女朝比奈みくる 未来人だか単なる萌えキャラなんだかこの俺にもわからない謎の女よ
こいつのおかげでいつも酷い目に遭うが、憎めないんだよなぁ〜。俺ぁ可愛い子ちゃんに目が無いからさぁ〜
さぁて、こんな一癖も二癖もある連中に囲まれて、世界中でどんな事件を起こしてやろうかなぁ〜♪
>>375 怪談話は不思議耐性とは別のところにあるんじゃね?
ってハルヒ警部かよw
ワイ談投下
ぴろーとーくw
やっほー!
……あれ、みくるちゃんと有希だけ?
「キョンくんと古泉くんはおなかがすいたみたいで食堂に行っちゃいました」
……キョンの奴、あたしに断りもなく勝手な事して。罰ゲームが必要ね。
「えぇ〜かわいそうですよぅ……」
いいのよキョンなんだし。
「えぇ〜……」
それよりみくるちゃん、お茶ちょうだい。喉カラカラ!
「あ、はいただ今……」
みくるちゃんはぱたぱたとコンロに向かう。不思議よね、みくるちゃんが歩くとホントにぱたぱた鳴るのよ。歩く時の効果音まで萌えの塊なんだから。
有希だって負けてないわ、あたしがじっと眺めてるとすぐ気付いてちらっと見てくるの。なんか小鳥とか子猫みたいな感じなのよね。
部室に女の子だけっていうのもそうある事じゃないし……なんか面白いことできないかしら。……そうだ。
有希、みくるちゃん!
「なななんですかぁ?」
「…………」
みくるちゃんはしゃきっと気をつけの体勢になって、有希が顔を上げる。ふふふ……
「ワイ談するわよ!」
きょとんとした顔でくちびるに人差し指を当ててるみくるちゃん。有希は無表情だけどちょっと驚いてるように見える。
「奴は大変なものを盗んで行ったのよ。」
「あ、あの〜……」
なぁにみくるちゃん。
「ワイダンってなんですかぁ?」
……っぷはははっ!
「な、なんで笑うんですか?なにかわたし変な事言いましたかぁ……?」
いいみくるちゃん、ワイ談っていうのはね……
「…………ひぃいいえぇえ?」
あたしが耳打ちするとあっという間にみくるちゃんは真っ赤になった。可愛すぎよ、もう!
−−−−−−−−−−−−−−
「んでね、●●が××で○△□なのよ」
「ひゃああああ……」
「あ、それより☆☆がlでaのほうがいいかも!」
「ひょええええ……」
みくるちゃんの反応やっぱいいわね、もっと顔赤くさせてやりたいわ……あたしも顔熱いけど。ぷるぷると首をふる。まだまだ!
「それで、」
「●●は××よりも_bの方が○△□には効果的」
……へ?
「☆☆も∝∝で¢£の方がより強い刺激を」
わーわーわーわー!
「ややめてください長門さぁーん!」
∝∝で¢£なんてちょっと有希ったら過激すぎよっ!キョンと古泉くんたら早く戻ってきなさいよ!あたしこんなの耐えられないわ!顔破裂しそう!
−−−−−−−−−−−−−−
おい古泉、いつまでここで待ってりゃいいんだ?
「もう少しです、辛抱して下さい」
ていうかお前、そんなニヤケながら部室のドアに耳くっつけてるとか……相当怪しいぞ……?
「ふふふ、そうかもしれませんね。しかし涼宮さんはあなたにはまだ入って来てほしくないはずですよ?」
何なんだ一体……
「女の子にも、男に聞かれたくない話というものがあるんですよ。僕達が食堂でしたような、ね」
顔が近いぞ気持ち悪い!
おわり
>>383 GJ、面白かったww
でも
>僕達が食堂でしたような、ね
ここがなんとなく気になる
>>384 「ところであなたは大きいのと小さいのではどちらが好みですか?」
「どっちでもかまわんが、掌にちょうどおさまるかおさまらないかくらいの……」
「成る程涼宮さんサイズという事ですね?」
「な、なんでそうなるんだ!」
というイメージですwwww
しかし、キョンは明らかに大きいのが好きだぞ
長門 「>386の情報連結解除を申請」
>>386 ●>なるほど、ところで僕の一物の大きさを僭越ながら批評して貰いたいのですが
これをどうお思いですか?
健全な男子高校生なら誰だって巨乳には魅力を感じると思うよ。
好きとか嫌いとかじゃなくて一度触ってみたいなぁみたいな。
ちなみに全くカンケーないけど俺は美乳派。
ペルソナ4面白いよペルソナ4
ハルヒ世界をコミュにしてみると、
愚者 キョン
女帝 ハルヒ
恋愛 みくる
正義 古泉
審判 長門
女教皇 佐々木
運命 藤原
節制 橘
悪魔 九曜
死神 朝倉
隠者 喜緑
剛毅 生徒会長
戦車 森
法王 新川
魔術師 谷口
塔 国木田
太陽 キョン妹
月 ミヨキチ
こんな感じかな。
刑死者でいいのが当てはまらないなあ。
はいはい帰れ帰れ
そんな言い方は止めてあげなよ
が、知らない人間には訳分かんないから皆が楽しめる話題を持ってきてね
ID:8bD5iK2Wの堪忍袋を破裂させてしまったようですいません。
はい俺が悪いんですね、わかります
>>390 なんでキャラスレなんかにこの話を持ってきたのかw
>>299のお題がようやく終わりますたよ。
投下開始します。3レス予定。
動けない。以上!
いや、さすがにこれじゃ何のことだか解らんだろうな。いや、俺だって今のこの状況は解らんことだらけだ。もし誰か一切合財を説明可能な人物がいたら今すぐ俺の目の前に来てさっさと全部教えやがれ!
『あくまでも推測の範囲で、ということでしたら僕が説明してさしあげましょうか?』
聞き覚えのあるキザ男の声が脇から届く。
『って古泉か? 何処だ? いるんならさっさと助けやがれ!』
『申し訳ありませんが、僕にはそのような真似は出来そうもありません。何故なら僕もあなたと同じような状況に陥ってるはずですので。ちなみに僕はあなたのすぐ隣にいます』
隣、つっても今の俺は横を見ることすらままならんのだが。
『ああ、この状態では身体を動かすには多少コツが要りそうですね。ゆっくりと首から先の部分だけを回すように意識してみてください』
古泉に言われるまま俺は首を回転させるように意識すると、関節部分だけが妙な動きをして横を向くことが出来た――その目の前には怪人ニヤケ男のfigma が佇んでいた。
『って、古泉? まさか』
『ええ、そのまさかです。あなたもご自分のお体を確認していただければ解ると思いますが、僕と同じ人形の姿をされていますね』
マジかよ! 一体どうなっちまってるんだ?
『……おそらく涼宮ハルヒの能力が原因』
古泉とは反対側から冷静な声がする。
『長門、お前もなのか』
『そう。ちなみに朝比奈みくるもここにいる』
『ふえぇ〜っ! なんなんですかー? ここどこですか、何でわたし動けなくなっちゃったんですか?』
無理矢理振り向いたその先には、俺たちと同じくfigma 姿の長門と朝比奈さんが並んでいたのだ。
『ハルヒの能力って、一体どういうことなんだ?』
『理由は不明。ただ、彼女はこのfigma が自律的に行動するような事態を夢想したものと思われる』
って、ハルヒはこのfigma が勝手に動き回ったりしたら面白いだろうな、とかそんなアホなことを思いついたってことなのか。
『そう』
やれやれ、だからって何も俺たち自身をfigma にしちまうなんて酷過ぎやしないか?
『しかし、不幸中の幸いと申しますか、僕たちはこうして意思の疎通を図ったり、多少ではありますが身体を動かすことも出来ますからそう悲観したものでもないでしょう。僕たちに与えられた役割は「勝手に動き回る不思議な人形」ということなのです』
しかしなあ、勝手に動き回るっても、首の向きを変えるのすら一苦労だし、全然移動とかは出来んじゃないか、この状態だと。
『動作は訓練次第でかなり自在に取ることが可能みたいですよ。もっとも関節構造の差異もあるので物理的に不可能なポーズもありますけどね』
『移動不可能なのはわたしたちの背面に取り付けられている固定用台座支柱ジョイントのため。わたしたちが行動可能なのは各々の台座上の限られたスペースのみ』
やれやれ、動けるというよりは、ほんの僅かだけ姿勢を変化させられるってのが正しいみたいだな。
『そうでもない。慣れの問題。あなたが想像している以上に各パーツの可動範囲は広くなっているはず』
そう言って長門は腕をグルグル回したり、片足を大きく振り上げたりした。っておい、長門、長門!
『なに?』
あーなんだ、あんまり無理しなくていいぞ。
『どうして?』
いや、そ、その、あれだ。いろいろと見えちまったら困るもんとかあるだろ。ごにょごにょパンツとかふがふが――、
『!』
慌てて上げた足下ろそうとする長門だが、、関節の方向が少々ずれてしまったのかギクシャクした動きになってしまう。
『うかつ』
いや、まあ、その……すまん、長門。
『いい。あなたに見られることは構わない。問題は後ろ』
ん、後ろって何だ一体?
『要するに長門さんは僕には見られたくなかったと仰りたいのでしょうね』
って見てたんかい、古泉!
『不可抗力ですよ、あくまでもですが』
『…………』
何故か長門の周囲からは黒いオーラが立ち込めているような気がしたが、下手にツッコミを入れるわけにもいかないと思ったので俺は敢えて黙っておくことにしたのだった。
『ふえぇ〜! い、痛いですー! なんか腕が全然動かせなくなっちゃいました〜』
ふと見ると朝比奈さんは変な方向に腕を掲げたまま固まってしまっていた。
『……その方向には関節を曲げることは不可能。肩の部分を軸に腕を回転させるべき』
『か、回転ですか? こうですかぁ? って、あ痛たたた! 痛いですぅ〜』
余計に変なポーズを取ることになった朝比奈さんの悲鳴が止んだのは、今回の騒動の原因がこの場に姿を現すほんの直前のことだったのだ。危なっかしいね、本当に。
突然部室のドアが大音響と共に開き、いかにも不機嫌といった表情の団長様が降臨なされた。
「全くもう! キョンだけじゃなくって、なんで有希もみくるちゃんもついでに古泉くんまで今日はお休みなのよ?」
どうやら俺たちは本日の学校を休んでいることになっていたらしい。
しかしなハルヒ。これはお前のせいなんだぞ。確かに無意識なのかも知れんが自分のやったことで自分を不機嫌にしちまうなんて、マッチポンプも大概にして欲しいもんだぜ、本当に。
「あーもう、それにしても暑いわね〜!」
ハルヒは俺たち四人のfigma を並べてある団長席の事務椅子にどっかりと腰を下ろすと、トレードマークのカチューシャを取り外し、鏡を前にごそごそとポケットから取り出した髪留めゴムを咥えておもむろに自分の髪を後ろに結わえ始めたのだった。
って、これはまさか?
これから起こることを妄想してつい油断していた俺に対し、とんでもない一言がハルヒの口から零れたのだった。
「アホキョンのバカ! なによ……あんたがいないと、あたし――ツマンナイし、寂しいじゃないのよ……」
はあ? ハルヒ、お、お前一体……、
『おやおや、涼宮さんはこの場に僕たちがいないものだと思っているのか、つい本音を出してしまったようですね』
『物想いに耽る涼宮さんって、何だかとっても可愛いですよね。うふふふ』
『……あなたが彼女の本心を知るにはまたとない機会』
ちょ、ちょっと待て! みんな何言ってるんだ。つーかそもそもそんな喋って大丈夫なのか? ハルヒに聞こえちまうんじゃ――、
『わたしたちの音声は涼宮ハルヒの聴覚の閾値未満のレベルで再生されている。問題ない』
ならいいけどな、って全然よくねえ! 何だこれ、俺に対する羞恥プレイの一種なんじゃねーか?
『まあ、僕たち三人にとっては涼宮さんの独白は想定内のことに過ぎないわけですから、今更驚くほどのことはありませんけど』
って何でそうなる?
と、俺たちが、というか俺一人がパニックに陥ってる間に、ハルヒはいつぞやと同様に、いわゆる『無理矢理ポニーテール』を完成させていたのだった。
と、ハルヒの手が伸びて、俺の身体(当然だがfigma のな)を捕らえる。
『うわっ!』
獲って喰われるというわけではないだろうがさすがに身構える俺、と言っても急にこの動かしにくいボディを操ることも出来ずにただ気持ちの上でそう思ったってだけなのだが――、
「えへへっ♪ ねえキョン、どう?」
へっ?
何故かハルヒはfigma の俺に向かって特上のスマイルを放ったのだった。
ぅぉ、眩しっ!
そんな俺にお構いなしにハルヒはベラベラと独り言を垂れ流し始めたのだった。
「ねえキョン、聞いてくれる? この前のことなんだけどさ、あんたって――」
………
……
…
はぁっはぁっ、はぁっ……。
これはある意味最大の拷問なのかも知れん。
ハルヒは両手で俺を掴んだままこっ恥ずかしいモノローグを延々と至近距離から俺に浴びせ続け、しかもその内容は机の上に並んでいる三人に筒抜けなのである。
いつの間にか朝比奈さんは動かせるようになった両手を顔に当てて如何にも恥ずかしそうなポーズ。
長門は微動だにせずいたが、これまた興味津々といった様子だ。
古泉は今にも噴出しそうと言った感じに必死で笑いをこらえているとしか思えん。
チクショウ、穴が無くても穴掘って埋まりたい気分とはこのことを言うんだろうぜ。
「はあっ、あたし――バカみたい。キョンのfigma 相手になにやってんのかしらね」
自嘲気味に呟くハルヒ。
そうだ、こんな辱めを続けるなんてもう止めてくれ、って、おいハルヒ。お前何をする気だ? 顔が近い、よ、止すんだハルヒ! 早まるな――、
「あたし、今日はもう帰るわ。――キョン、明日はちゃんと学校に来なさいよ。約束なんだからね」
ハルヒの艶やかなリップ即ち唇が俺の顔面に大接近する。待て待て、人形相手だぞ! 正気かお前? アッー!
………
……
…
「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
と、背中に衝撃を感じて俺は目を開けた。
ってアレ? さっきのは一体……まさか夢?
ぶんぶんと頭を振ってから身体を起こす。さっきまでのfigma 動作のクセが付いちまったのか実に奇妙な感じがして仕方が無い。
やれやれ、明け方の五時過ぎかよ。寝直すにも中途半端な時間だな。
ふと携帯電話を見るとメールが三件着信していた。
『お疲れ様。あなたのおかげでわたしたちも元の姿に戻ることができた。感謝する』
『中々興味深い体験でしたが、さすがに今回はどうなることかと焦りました。でも、やはりあなたが鍵となって事態はなんとか収束を迎えられたようですね。改めて御礼を申し上げます』
『元に戻れてよかったです。キョンくん、ありがとう。これからも涼宮さんのこと、よろしくお願いしますね』
って、やっぱりさっきのは夢じゃなかったのか!
いつの間にか辺りも明るくなり始めていたのだが、俺はベッドに逆戻りして頭を抱えたまま悶々とする羽目になったのだ。
その朝の五組の教室。
「――キョン!」
俺が到着した頃にはハルヒは既に着席している、まあそれはいつものことなんだが、ハルヒは俺の顔を見るなり何故か安堵したような表情になったのだった。
それにつられて油断したのか、
「ようハルヒ。……何だ? もうポニーテールにはしないのか?」
俺は朝っぱらから思い切り地雷を踏むようなことを口走ってしまったのだった。いかんいかん、きっと寝不足のせいに違いない。
「って、キョン? なんであんたがそのこと……まさか」
訝しむハルヒ。さて、どうやって誤魔化したものやら?
「い、いやその、最近暑いし、なんつーか、その、ちょっとでも涼しそうな髪型っていうか、まあな。あはは」
うーむ、いくらなんでもこれは苦し過ぎたか?
だが、俺の心配を余所に、
「へっ? そ、そうね。暑いもんね。あんたに言われたからとか、全然そういうんじゃなくって、こんなにも暑いんだから、仕方ないわよね」
ハルヒはそういって再現VTRの如く、俺の目の前で長さ以外は理想の髪形を完成させたのだった。
「えへへっ♪ ねえキョン、どう?」
ハルヒは再度俺に向けて特上の笑顔をバッチリと決めたのだった。
勿論だが、それに対する俺の返事も当に決まっているのだ。
「ああ――凄く似合ってるぞ、ハルヒ」
紙相撲で負けたときの罰ゲームのポーズだねw
ハルヒちゃんもいっかい読もうwwwww
海で泳いでいたハルにゃんだが足をつらせて溺れてしまう
颯爽と救助に飛び込むキョンだが自分も泳げない事に気づいて
ハルにゃん抱えたまま一緒に溺れる
で、一緒に救助されて空笑いで誤魔化す2人
405 :
361:2008/07/21(月) 23:36:30 ID:VVeuc9vX
>>400 素敵すぐる
>>391 直後にあんな事かいてごめん
>>390は個々はキャラスレであることを忘れないように次は皆が話題にしやすいネタをもってきてな
ハルヒちゃんでの長門のハジケっぷりは斬新だった。全年齢対象のギャルゲーは噴いた
>>377 ワンダリングでキョンはちょっとびびってたみたいだからねw
ハルヒは閉鎖空間の事があるし。
>>400 ハルヒちゃん読んでないから画像は良く分からんけどGJ!
あと、あとがきみたいなものから察すると、谷川流って人は生きてるのか?連投すまない
>409
ラノベの谷川スレで聞いてみるといいと思う。
デマとマジレス、8:2くらいで多岐に渡って教えてくれる
>>405 全体的に面白かったよ。ってか5組女子はハルキョン派かよwww
ただちょっとキョンの物言いが気になったかな。露出凶とか不純異性交遊とか余り必要ないように感じた。個人の意見なんで気にしたいでくれ。偉そうに突っ込んでごめん
まとめに投下しました。ハッキリ言って序盤は鬱展開です
追伸、誰かリンク貼って下さい。
玉子焼きを甘くするかしょっぱくするかでカンカンガクガクするハルキョン
「だーかーらー、卵焼きは甘いのが一番美味しいって言ってんじゃないさっきから!」
知らん。家は代々だし巻き派だったんだ。
端から見れば下らんことかも知れないがこれだけは譲らないぞ。
「アンタどうせただの食わず嫌いなんでしょ!?
いい加減折れなさいよこのわからず屋!」
わからず屋はどっちだ!
そもそもお前はなんでそんなに甘いのにこだわってるんだよ。
「だし巻きの作り方なんて分かんないわよ!
アンタに作ってあげるとき困るじゃない!」
……は?
「え…あ、いや…なんでもないわよ!////
バカキョン!エロキョン!」
なぜにエロキョンなどと言われにゃならんのだ。
ふむ…しかしまぁ何だ。
たまに甘いのもいいかも知れんな…
416 :
405:2008/07/22(火) 01:53:23 ID:ISorqqln
>>416 GJ
良い占い師の解釈みたいな古泉の機転に惚れたぜ。
>>416 面白かった
ただキョンがいないのがちょっと物足りなかった
420 :
374:2008/07/22(火) 07:27:43 ID:VhvuuAzM
>>417-419 おまえら相手を間違えているゾ
>>412 GJ!!
キョンの幸せ者!
>>405=416
題名付けのお手伝いが出来たようで何よりです。
作品は…GJ!!
団室でナニが行われてるのかと〜っても気になります。
>>405 読んだよ。面白かったw
個人的には『だいたい人の裸を〜』の辺りはキョンらしく無いかなと感じた。
ハルヒに「言っとくけど、あんたの顔も真っ赤よ」とか言わせるとヤケクソ感が伝わって良い感じになるかも。
>>412 実はキョンも同じ夢を見ていたという設定で続きを書いてもらいましょうかw
405
すみません誤解を招きました。
>416は>412氏のSSへのリンクです。
自分の要件と一緒にせずに、リンクだけにすべきだった。
すいません、リンク貼って貰ったのに迷惑かけてしまいました。
速くシベリアから解放されて、皆さんに迷惑かけぬようにしたいです。
あと海水浴ネタをまとめに掲載しましたよ。
元ネタが判る人はいますか?
424 :
299:2008/07/22(火) 10:52:59 ID:ZycDwvTF
>>400 遅くなったけど俺の無茶なネタ振りに応えてくれてありがとうw
GJ!
「悪夢〜」のオチが見事だ。GJ!
海水浴は元ネタ分かんねぇw
しかし今日も暑いな。
プール行こうよハルにゃん。プール。
暑いな、プールにでも行ってバカップルでも探してくるかな。
プールといえばエンドレスエイトでハルヒは子供達とすぐに仲良くなってるんだよな。
キョンも子供に好かれそうだし、良いパパとママになりそうです。
プールに行って夫婦でも探してくるかな。
じゃあ俺はハルにゃんと海行って来るわ
今回の合宿はかなり庶民的に海の見える民宿に出かけるSOS団
キョンは子供に好かれるっていうよりナメられるタイプだと思ってたわw
特に小学生低学年くらいまでのちっちゃい子に
>>423 なかなか面白かったよ。古泉と谷口には良い薬だ
プール組はその状況を素敵なSSにしてくれたらウレシイナ
ハルにゃんはキョンとしかお出かけしないのは既定事項だよ
海外でホームステイするハルヒ
>>430 それが子供に好かれる素質みたいなもんだと思うのだよ。
クーラーの効いたキョンの部屋でホラー映画を観るハルヒ
尼で届いたfigmaのハルヒフィギュアの箱を親に開けられ、
ネタで済まなくなって困るキョン
必死でイイワケするキョン
そうなんだぁ、と生暖かい目で見守る親と妹ちゃん
追いつめられた挙げ句
「こんなfigma何て知るか!俺が好きなのは3次元のハルヒだけだ!」
と言って自爆するキョン
figmaキョン買った時のハルにゃんも同じ目にあってるんですね。わかります
>>436 これはけしからんなw
てかアメリカにもハルヒ画像掲示板とかあるのかな
>436
FATEのアタラクシアの方のイベント思い出した。
エロパロスレが酷い件
今日バス乗って帰ってたら前の席に基地外が…
延々と何かブツブツ言ってんの…
満員バスで身動きとれず地獄の30分…
ハルハル慰めて…
エロパロスレは投下が少ないときはこんなもんじゃないかね。
VIPの単発ハルヒ系スレよりマシ、と思いたい
>>441 向こうの害虫が飛んでくるから荒れている時は自重
他スレの荒れている情報をここに書いてもしょうがない。
みんなで遊びにいけってもんでもないだろうし。
ハルヒ関連のスレはここと三姉妹スレと本スレしか見ないわ
VIPはよく行くけどVIPでハルヒのスレは見ない
>>442 1.「それは宇宙との交信中ね!擬態した宇宙人かも…あたし達が着くまで抑えて置きなさい!」
2.「……今日も暑かったしきっと疲れてるのよ。そっとしといてあげなさい」
3.「はぁ?知らないわよ、そんなの」
4.「ふぅん。たまにはバスで隣町まで行ってみるってのも良いかもね。準備なさい、キョン!」
そして寝過ごして終点まで行ってしまうんですね。わかります。
>>339 あるよ
「世界を大いに盛りあげる〜(全てローマ字表記)」ってサイトの画像掲示板
やたら上手いコラ職人が居るからいつも重宝してるw
>>449 情報ありがとう
ちょっと画像漁ってくる
figmaのハルヒフィギュアをひっくり返して食い込みと割れ目を確認するキョン
>>441 長期休暇に入れば必ず沸いてくるので基本スルー
話題にすれば害虫がくる
>>451 そこにハルにゃんが来て見てしまうんですね。わかります。
みくるのフィギュアをひっくり返していたハルヒがいまさら動じるだろうか
>>454 自分となると別だよ。
赤の他人なら存在が消えてもしらんが
キョンならテレ隠すのネクタイしめ
キョンには純情乙女なハルにゃんさ
か、かわえぇな(*´Д`)
スニーカーの付録の団扇だね。
物としてはエースアサルトの付録の扇子の方が出来が良い。
ちゃんと竹製だったし。
>>455 キスした夢で眠れなくなってるからなw
もし原作でくじ引きの結果2人きりの班になったら、ハルヒはどんな行動をとるだろうか。
心の準備は出来てるんだろうけど、すげーギクシャクしそうw
>>447 俺も2のハルハルと同じように考えたから黙って聞こえないふりしてたけど…
本当にアレな人の話は想像以上に神経削れるな…
もうなんか疲れたってレベルじゃねぇ…
今日はもう寝てハルキョン夫婦の夢でも見ますかね。はぁ…
そんな時はほのぼのしたハルキョンSSを読むもう。行こうシリーズがオススメ。
>>437 関係ないけど自慢するキョンにみえた。
学校じゃ教えてくれない、を何となくみていたがあまりにもつまらなくてチャンネルを変えたハルヒ。
翌日の団活でいかにつまらないかを力説して演説するハルヒ。
水着売り場。
大胆な水着のディスプレイを前に、買うか買わざるか、
そもそも着る勇気があるのか悩むハルヒ。
放課後キョンと二人で鶴屋さんから教えて貰った
サラダの美味しい店に向かうハルにゃん
468 :
ノヽノレヒ:2008/07/22(火) 23:03:39 ID:0JjpPBY6
figmaキョンをひっくり返すハルヒ
「なによこれ、造りが半端じゃない!間接ギミックが丸見えよ、興ざめだわ!」
「わかった、喚くな、俺ので我慢しろ」
>>465 そして「あたしたちで番組を作るわよ」フラグですねw
違うんだよ、凛々しいハルにゃんが描きたかったんだよorz
軽トラの荷台の藁の上で昼寝するハルにゃん
なるほど。剣道の授業で先ずはカタチから入ってるハルにゃんだな。
って剣道の授業なんて普通ないかw
「キョン〜、まだ〜?」
といいながらベッドの上で寝っ転がりながらキョンの宿題が終わるのを待つハルヒinキョン自室
>>477 公立校だがうちは選択科目であったな、剣道と柔道と創作ダンス
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/23(水) 00:53:56 ID:GeSjdPum
>>467 鶴屋さんが前夜にポリスアカデミーを観ていないことを祈るぜw
店についてみたら古泉がフルボンデージのポリスなゲイルックで
機関の人達と踊っているとか『オリーブの首飾り』が流れて
それにキョンが巻き込まれるとかはカンベンなw
ごめん、あげちまった。
リクエストに応えてまとめに掲載しました。
親切な人がいましたらリンク貼って下さい。
かなりぶっ飛んだ内容ですが…
ハルヒは俺の嫁
キョンには渡さない
>>479 へ〜。面白そうだね、それ。
ハルヒだったらどれを選ぶか、難しいところだw
そういえば、ハルヒはろくに紫外線対策なんてしてないらしいな。
夏休み終わったらどれぐらい真っ黒になってるんだろう。
日焼けも似合うと思うけど、ちょっと気をつけたほうがいいのでは、
とフィクションなのに心配になってしまうw
能力があるから大丈夫
そもそも思いつきでいきなりバニー着てもハミ毛しないのも能力のおかげ
…そういうことなのかな、と思ったけどなんか2行目で信頼性が無くなったw
>>485 今は選択制なんでどうなんだかわかんないけど公立は確か武道が必須だったはずだから
男女合同の剣道、男子のみ柔道、女子のみの創作ダンスはだったと思う。
ハレ晴レのダンスはサウンド・アラウンドによるとハルヒによる振付だったはずだから
そっちの才能もあるってことで、多分創作ダンスを選択するだろうなハルにゃんは。
しかも何故か発表会にはキョンと古泉と上級生のはずのみくるも巻き込まれるっていうw
>>488 そうだったのか。謎が解けたよありがとう。
みくるもハミ毛してないことを考えるとハルヒはやはり実は気が利くほうなんだなww
>>482 GJだが歳がバレるぞw
ハドソン婦人かわいいよハドソン婦人
>>478 何を待っているのかkwsk聞かせてもらおうか
そこは健全にホラー映画を一緒に観るんだよ。同じ毛布にくるまって一緒に。
>482
リク応えすぎw
>>482 これは良いカリオストロww
何スレか前にカリオストロネタで盛り上がったな
10分ハルキョン
おハルキョン
停学処分を受けたハルヒ
定額と聞いて、すぐにラブ定額思い出す俺は末期
2分でブルマハルヒ
>>504 ハルキョンがラブ定額なのは皆が知ってる既定事項
>>504 おまいのせいだぞ。
ラブ停学処分を受けたハルキョンというアホアホな電波が。
>>505 阻止できたのか?携帯からだと秒単位がわからん
そのブルマハルヒはキョンを誘ってるんですね。わかります
>>508 6秒差で阻止失敗している。
>>486=505
そんなにブルマハルヒが気になるのか…
その絵は僕も持っているけど詳細は思い出せない。
阻止されてないから、そのままそれでSSを書いてみてはいかがかな?
>>509 阻止失敗か残念
>>507 なんかオイも変な電波きた
この電波でSSでも書いてみよう携帯からだしたぶん夜に投下します
一時女子高に転入されることになったハルヒ
相変わらずクラスに馴染めないがその学校で担任や何人もの女生徒が失踪する事件が起きる。
それに目を付けたハルヒが探偵みたいな事をして解決し、一躍その学校で英雄と囃し立てられ、
そのまま北高に戻ってキョンを前に嬉々として自慢話に花を咲かすハルヒ、な電波を受信した。
>>511 しかし自分の前にキョンの背中が見えないことや自分の隣にキョンがいないことに夜枕を涙で濡らすハルにゃん
「んちゅ……れろ……」
「はふ…んむ……くちゅ……」
「んふぅ……あむ………ちゅぷ…」
「むむ………れろれろ……はっ……」
「……アレは何をやってるんですか朝比奈さん」
「あぁー? 互いの口の中のサクランボの枝を結べるかだと! んなん出来るわけねぇーだろぉーがよぉー!」
>>511 その学校にキョンや阪中とよく似てるけど別人なキャラがいるんですね
わかりません
>>514 駄目だコイツラ早く婚姻届にハンコを押させないとwww
って長門がいない!?
>>514 みくるwww
これは流石にヤバいwいいぞもっとやれw
>>516 女子高だと書いてあるのに何故キョンに似た奴がいる・・・あぁ!キョン子がいるんですね。わかります
>>511 詳細が細かい電波だなw
つか一時的に転校とかどこの世界的名探偵だよw
その電波を増幅して
市内の女子高生がSOS団を訪れる
彼女から不思議な事件の解明を依頼されるハルヒ
しかし何故か長門と古泉が不在でみくるに見送られて調査に向かうハルヒとキョン
そんな感じに増幅した
マトモに書いたら長くなりそうだな
>>514 ちょwww朝比奈さん、それ中の人www
>>514 次はあれだ。ハルキョン3分クッキングと題して、バナナと牛乳を口に含んでry
>>521 季節感に合わせて怪談とかそっち系の話しにしたら面白いかも。
>>524 服装は多分同じ。
ハルヒとキョンの表情がなんとも良いんだよね。
誰が書いたんだろう。
夏休み、か。
ハルにゃんは少し寂しいようです
夏だからかエロ展開な電波しか受信できねーよ。ここに投下できねーよ。暑いよハルキョン。
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/23(水) 21:04:29 ID:SD/uOGGm
ながとかわいい
おやすみハルにゃん。
>>521 さらに電波を増幅して
たまにはSOS団の皆に休暇を与えるわ!と言う事で
ハルヒは夏休みに単身旅行に出かけるも
その先でクスリでイカれた暴漢から女学生を救った為、
警察から麻薬捜査及びその組織摘発の協力を要請された。
これにハルヒはノリノリで承諾する、と。
涼宮ハルヒの薬漬け
>>531 そして古泉に「どうにかして涼宮さんを止めてください」と言われ
「そんな危険なことはやめてくれ。お前の身体はもうお前ひとりだけのものじゃないんだ」
とハルヒに言ってしまうキョン。
>>532 好きな人の前で発情してしまう薬に漬けられたんですね。分かります
糠床の底から発掘した古漬けキュウリの争奪戦を繰り広げるハルヒとキョンと有希
東北の人、無事か〜?
地震怖いよハルにゃん
いきなりの事だが俺とハルヒは停学処分になった。
唐突の事で理解出来ないだろうが俺も理解出来てない。
職員室にハルヒと二人で呼び出され用件を聞けば実におかしな話しだ。大体停学になるような事は何もしていない。確かにSOS団を立ち上げた当初はバニー等もしたが今は特に問題になるような事はしてないはずだ。
と聞けば何でも俺とハルヒが所構わずイチャイチャするのが問題らしい。
何だそれはそんな理由で停学なんて聞いたことないぞ!ハルヒも言ってやれ明らかにおかしいぞってな。しかし、それを聞いたハルヒはさっきまでの威勢は何処へやら
「それじゃ仕方ないわね。」
と急に納得しやがった。
いや、仕方なくなんかないだろと言ったが、ハルヒが俺の意見なんぞ聞くわけもなく結局停学処分を受け入れる事になってしまった。
しかし、今世紀今だかつて無い停学処分って何なんだ。
良かったなハルヒ世界初らしいぞ。
しかし、この停学処分はなかなか面倒な手続きがいるらしい。
先ず必要書類を書かないといけないらしいが、俺とハルヒの直筆の書名に印鑑さらに俺達は未成年なので親の書名と印鑑が要るらしい。
そんなの直ぐにそろうか!と思ったら俺の両親にハルヒの両親が印鑑持参で現れやがった。
「あたしの書くとこ書いたからあんたも急いで書きなさいよ。」
余りの急の事にア然としていたら必要な所を書き込んだハルヒが書類を突き付けてきた。。やれやれ、もう観念するしか無いらしい。俺は黙って自分の名前を書き込んだ。
その横で俺の両親とハルヒの両親が「今後とも末永くよろしく」と挨拶してたのは何だ?後書類に『婚姻届』と書いてあったのは気の性か?
その後俺達はその書類を役所に提出し、教会で一生に一度しか着ない服を着せられ一生外してはいけない指輪をはめ、俺とハルヒは共に生活する誓いを建てられ、その後二週間は学校にこずに旅行でもしてろと着替えと現金を持たされ追い出された。
そして俺達はハワイにいる。停学になったというのに始終ハルヒは笑顔だ。
仕方ないので俺もハルヒとの生活を楽しもうと思う。
しかし何だったんだ?あの『ラブ停学』ってのは。
GJ!!
そして家族割りに自動移行するのかw
学校サービス良すぎだろww
『キョンくん告白されたんですか!?』
部室の扉を開こうとしていたあたしの手は、鉛のように重くなり停止した。
今のみくるちゃんの発言は何? キョンが告白された?
『朝比奈さん! こ、声がデカすぎます』どこか上擦ったようなキョンの声。
『本当らしいですよ、朝比奈さん。東中の方だとか』キョンとは正反対の落ち着いた声の古泉くん。
『東中出身の女子生徒? あれ? 涼宮さんと同じですね。へぇ〜』
東中出身の女子? なんでキョンなんか……。
『なんで俺なんだろうな……』
どうやらキョンも同じ事を考えてたみたい。そうよ、なんでキョンな訳? キョンより古泉くんの方が格好いい。いわゆるイケメンていうのかしら?
性格だってキョンみたいなひねくれ者じゃないし……なんで古泉くんに告白しなかったのよ? その女子生徒は!
あたしは無性にイライラ……、とは違うわね。何なのかしら、このモヤモヤとした気分は。
『あたし、何となく解りますよ?』
みくるちゃんの声よね? お姉さんぽく聞こえるわ……。
『たぶん、涼宮さんだと思うの』
『なるほど』
古泉くは今の一言で納得出来たみたい。
なんで? あたし?
『ハルヒが? どういう意味ですか?』
意見が合うわ。別に嬉しくないけどね。
『東中の皆さんは、中学時代の涼宮さんがどんな女の子だったのかを知ってるでしょ?』
『はあ……』
『そんな涼宮さんと何時も楽しそうに会話してるキョンくんの事が気にならない方が不思議です』
……なるほどね。朧気だけど、すこ〜しだけ、ほんのちょっびっと。雀の涙くらいには納得。
キョンがいなかったら、現在のあたしは居ないだろうし、ホントに感謝してる。言ってはやらないけど。
『それでどうなされたんですか? 告白の──』
『断った。ハルヒがいるし』
へ?
『き、キョンくん……?』
『フフ、やはり。そういえば朝比奈さんはまだご存知無かったですかね? 彼はある程度自覚してますよ』
『そ、そうなんですか。ビックリしました』
『直接伝える勇気は無いそうですが』
…………。
『うるさいぞ、黙れ古泉』
『ははは、これは失礼』古泉くんの心底楽しそうな笑い声……。
「入らないの?」
…………。
心臓が止まるかと思った。
扉越しに部室内の空気が変わったのが分かる。
「ゆ、有希?」声を出さなきゃ良かった。
有希は5秒程あたしの顔を眺めた後、首を傾げ、扉に手を掛けた。
どうするのよ、あたし。
>>528 地震で目が覚めたので妄想してみた。
強引で色々とアレだけど許してね。
547 :
507:2008/07/24(木) 03:35:57 ID:XsMCY4Hu
連投スマン。
>>538 ハルにゃん星人可愛いな。キョンも良い味出してるw
>>540 自分の電波がSSになるとはwGJ!
蒸し暑くて眠れん。
地震モロにくらった岩手在住の俺が通りますよ
>>540 GJ!
そのハワイでの甘々なハネムーンの詳細を読みたいww
>>482 まさかのヒッテンミツルギスタイルwwww
アホキョンは涼宮キワミの憂鬱でも見てろwwww
550 :
528:2008/07/24(木) 08:19:22 ID:O8D8DNBh
>545
溜まらん!すばらしい
朝からなんかすげえw
みんなGJだぜ
>>545 彼女に残されたカードは3つ!
どうする、どうするよハルヒ!
『無視』(あたしは何も聞いてない!絶対聞こえてないんだから!)
『告白』(ゆ、勇気を、勇気を出すのよ涼宮ハルヒ!あたしもです…って一言だけ…ああっ!)
『逃走』(この空気、心臓が持たないわ!戦略的撤退ッ!)
553 :
540:2008/07/24(木) 11:48:59 ID:yDcsojiq
GJたくさん頂きありがとうございます。約一月ぶりに書いたのでドキドキでした
ハネムーンに家族割引・・・がんばってみます
>>553 うっかり読み飛ばしてたがGJだw
キャンペーンに伴い自然と家族も増えそうでwktk
面接行ってくるよハルにゃん
合格を祈っててくれ
東中のOBとして久方ぶりに懐かしの母校に訪れる事になったハルにゃん
が、その最中在校生の女子が体育倉庫の隅で遺体となって発見された事を知り、
その女生徒の葬儀に参列した際、遺族からも懇願され
調査に身を乗り出すが、今度はまた次の犠牲者が発見される、な電波が北。
>>550 それは良かった。
皆さんもGJどもども。
>>552 やっぱりネタわかったかw
しかし暑い…
ハルヒは夏が好きそうだし似合うよな。
キョンも夏が好きだと言ってる。お似合いだぜ、まったく。
>>559 汗だくなハルヒに萌え萌え
汗だくブルマやブルマやブルマやブルマやブルマやブルマやブルマブルマやブルマやブルマやブルマやブルマやブルマやブルマやブルマや体操服
>>563 朝比奈みくるのキャラソン
「見つけてHappy Life」
>>565 ちょ、4枚目!!(*゜▽゜*)!!
これ驚愕の挿絵なんですねわかります。
>>565 4枚目が重力に逆らっているだと!?
ともかくGJ!
>>565 何度みても古泉のテルテル坊主がえなりかずきにry
今日は土用の丑の日なので鰻を食べるハルキョン。
スタミナをつけて頑張ってもらおう。いろいろと。
ハルにゃんが作った鰻重食べたい
>>571 SOS団だけの特権だろ・・・
いや、キョンだけか?
「結局サクランボの枝は結べなかったわ。それはそうと今日は土用の丑の日ね。木曜だけど」
「その土曜じゃないだろ」
「わかってるわよ。お約束よお約束。で、土用の丑の日とくれば鰻よね。丑の日なのに鰻なのよ。牛の日なんだから牛でいいじゃないの! いけないの!? 何コレ鰻業者の陰謀!?」
「何をそんなカリカリしてるんだ。鰻嫌いなのか?」
「別に」
「じゃあ良いじゃないか」
「というわけで頼んでおいたうな重の出前がここに届いてます」
「ああ、お前が頼んだのか。何かと思った」
「今回はこれを……」
「蒲焼きを両端から食べる話だったらパスだぞ」
「…………」
「…………あれ? 当たり?」
「あっ、あたしがそんな安直な発想する女だと思う?」
「いや、図星だろ?」
「……キョン、ちょっと上向きなさい」
「あん?」
「食らえ!」
「ぐあっはっ! 山椒が! うぎゃあぁぁ!」
「アッハハハハハ!」
「よくもやったな!」
「きゃあ! ちょっとキョン何するの!?」
「むちゅっ」
「!?」
「むむむむ」
「…………ッ!! ……んぷはぁ! あぁぁぁ山椒が! 山椒を口移しするなんて!」
「思い知ったか!」
「殺せ古泉! あたしを殺せえぇぇぇ!!」
「落ち着いてください朝比奈さん!」
「…………(そうだ、今日はうなぎカレーにしてみよう……)」
>>573GJ!!
今度は山椒かw何でもアリだなw
それとパート8になってるぞ。パート18だよな?
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 19:21:50 ID:/wxy654X
みくるwwwwwww
>>573 もう好きにしなよwww
パート7に長門いなかったがハリポタでも買いに行ってたのか?
すまない
例の閉鎖空間とやらはいつの話だい?
第何話なのだろうか
あと「図書館」とやらもわからんのだが
誰か教えて
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 20:19:42 ID:y+e2EC1S
>>577 誤爆なのかマジレスすべきなのか非常に悩むのだが、
それがわからなくて何でこのスレいるのかと。
いや、煽りとかじゃなくてマジで単なる疑問。
“例の”閉鎖空間と言えば時系列順で6話、放映順で14話(最終回)のことだろうし、
「図書館」はその閉鎖空間での長門とのやりとりを見ればわかるはず。
もしまだ見始めたばかりで見てないなら、とりあえず全部見てください、ってことですな。
すまん! sage忘れたorz
水飲み場の水を我先にと争うハルキョン
>>573 「今日はなんの日」ならぬ「今日はなにでバカップル」
てか鰻カレーってwww
ヤフォークで海外発送の、ハルヒピンバッチ買ったんだ。
例の中国製ハルヒ混ざってた。マジで。
他のやつも、原作、同人、アニメの絵が混ざってる。
うp
しなくておk
本放送的には最終回だな。
あのときのデートは良かったなぁ。
まさかハルにゃんとキョンが同じジュースを飲む、バカップル飲みをするとは!
>>578 d。
いやガチでわからんのだ…
どこで聞いたらいいのかと思ってさ
最終回はようつべで途中まで見て止まってたや、わざわざすまない。
>>585 ここは一様キャラ個人スレなんでその手の質問は総合スレに聞くのが基本。
まぁみんな親切だからちゃんと教えてくれるけど。
ハルキョン以外の質問は個別のスレにした方がいいよ。
ハルヒは鰻も嫌いそう
「いちいち小骨を取るのが面倒なのよ!」とか言って
鰻で小骨は取ったこと無いぞ、俺は
小骨くらいなら噛み砕くだろ
>>588 キョンと子供達の為に鰻を捌きながらハルにゃんがボヤク訳ですね。わかります
でも鰻に小骨のイメージはないな
>>587 いちよう
一様
いちおう
一応
・・・。
え、ウナギって家庭で捌くのか?
専門技術いるし血に弱いとはいえ毒もあったはずだけど
まあでもハルヒならやりかねないかも?
某濱口の如く鍋一杯に煮えたぎる油の中でタコを丸ごと放り込んで狂喜するハルにゃんを幻視したぜ
低温の油でたこを揚げる(茹でる感じ)と美味いと聞いた
>>594 無人島で0円生活を実行に移すSOS団を幻視w
>>596 ハルヒ「取ったどおおおおおおおおおおおおおお!」
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 23:04:39 ID:838WcRqw
>>586 自信をもて、俺より上手い!!!!!!!
タコといえばキョンはハルヒからたこ焼きもらってたな。
ハルヒは食い意地が張ってるイメージがあったんだけど、キョンは普通に食ってるんだよな。
そんなやり取りを結構してるってことか。
昼間はお互いの食べ物をいただいたり、いただかれたりするハルヒとキョン。
そして夜はハルヒをおいしくいただいてしまうキョン。
ハルヒイヤーは地獄耳
感情とはどういうものなのは、やはりよくわからない。私のもう一人の監視対象の一挙手一投足を観察していても
参考にならないことが多いから。でも私は観察し続ける。それが任務だから。
「キョン、あんた今日ここに来る途中どこ寄ってたのよ?」
「何の事だ?」
この部室に”彼”が入った直後に彼女は質問を投げかけた。”彼”は平然を装っている。だが心拍数が上がって、
内心動揺している。
「体育館の裏で何してたのか、って聞いてんのよ」
「ハルヒ、見てたのか?」
「質問に質問を返すなって小学生の時に教わらなかったの、あんたは!」
彼女の心拍数も上がってる。そう、彼女は人間なのにあの”力”を生んでいる。とても不思議。
「別に後ろめたい事してたわけじゃないぞ」
「じゃあ、あの女の子は何なのよ?」
「やれやれ、そんなトコまで見てたのか。わかったよハルヒ、説明してやる」
”彼”はそう言うと、ポケットから手紙を取り出した。その次の瞬間に彼女は”彼”の手からその手紙を奪い去った。
「おい、ハルヒ、何す…」
「なになに”あなたの事が好きです。今日の3時半に体育館の裏手で待っています”って?」
「おい、大声で読むな。書いた子に失礼だろ」
「キョン、これラブレターじゃない!?」
「ああ、そうらしいな」
「ふん、あんたにラブレターなんて驚天動地よね。で、それ受けたの?」
彼女は平然を装っている。だが心拍数が上がって、内心動揺している。
「何言ってんだハルヒ、即効で断ったぞ。あの子には悪かったけどな」
「はぃ?」
彼女の心拍数が急に通常に戻った。動揺しているのは変わらないが、少し落ち着いたものと推測される。
「何だよ、その顔は。それともハルヒ、俺が受けた方がよかったのか?」
「そ、そんな事言ってないわよ。でも何で受けなかったのよ?」
「何でって、ハルヒ、お前だけで十分だろ」
「…」「…」「…」
”彼”以外の3人、彼女と朝比奈みくる、古泉一樹の動きが停止した。だが”彼”は自分が言ったことの意味をまった
く理解していない。 そして彼女の心拍数がまた上がっている。だが今度は別の意味で動揺していると推測される。
「何だよ?ハルヒ、どうした? というか、みんな何で静止してるんだ?」
朝比奈みくるが部屋の沈黙を破った。
「そ、そうですよね。キョンくんは涼宮さんがいるんだから、お付き合いする人はもういらないって事なんですよね♪」
”彼”は自分の言ったことを、ようやく理解した模様。
「い、いや、違いますよ!朝比奈さん。別にハルヒがいるからとか、ハルヒが嫌がるからとかじゃなくて……」
「…」「…」「…」
「ちょっと、みんな何だよ? ハ、ハルヒ、いや、そのだな、別にお前のせいじゃないぞ」
「いや、しかしここであなたが団長に愛の告白をされるとは思いませんでしたね」
「おい待て古泉、勝手に決めつけるんじゃない!」
”彼”は顔を真っ赤にして反論しているが、彼女も顔を赤くしている。そして”彼”も彼女の心拍数も増大中。
「ちょっとキョン、どういう事か説明してもらうわ。あとみんな留守番よろしく!!」
そう言って、彼女は”彼”のネクタイをつかんで、扉まで引きずっていった。
「わ、ちょっと待てハルヒ、ネクタイをつか…」
”彼”がすべて言い終わる前に、2人は扉の外に出て行ってしまった。
そう、”彼”と私の監視対象たる”涼宮ハルヒ”はお互いに”恋愛”に相当する感情を持っているはず。だが、お互いに普段は
それを表に出そうとしない。何故なのかは不明。
そして私の中で”彼”に対して渦巻く不明な情報エラーの数々。これが感情というものなのだろうか。
それとも嫉妬というものなのだろうか。
>>593 串打ち三年、裂き八年、焼き一生と言うくらいだからな。
美味しいものとか食べた時、まず自分がうまい!って思うより先に
「あ、これ…あいつに食べさせてあげたいなぁ…」とか思いだしたらもうそれは愛。
今さっきキョンがハルにゃんにアイスをおごったら当ってどっちのかでもめて
結局はんぶんこにする姿を幻視してしまった
アニメ版ハルヒと原作版ハルヒはちょっと見た目の雰囲気違うんだよな。
俺はどんなハルヒでも愛せる自信があるぜ!
なぜならばハルヒは俺の嫁だからだ。
ゴミ捨て場からありったけのクーラーを部室に運んで修理するSOS団
とうかアニメハルヒとのいぢハルヒはすでに別物な気がする。
池田ハルヒ頭身高いのに、あの目の大きさはバランス悪い。
のいぢハルヒは、もういいや。
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 03:30:26 ID:q3iqLTWc
ハルヒって「なぞの転校生」に似てない?
ハルヒが記憶を失ったらどうなるんだろうってちょっと思ったけど
あんた誰? キョン? 変なあだ名ね
→SOS団? なんだか面白そうね!
→不思議探し? 楽しそう! こんなユカイなことをやってたなんて流石あたし!
→SOS団楽しい! 皆大好き!
って感じで普通に以前と同じ生活を送るような気がしてSSにならないと気付いた
>>616 それってまんま消失ハルヒなんじゃ……w
完全にその変なことしてる要素が無くなって、キャラが変貌してしまうという妄想もしたことがある。
ハルヒはどこ行ってもハルヒw
うわーん俺が書いてたSSの先こされた。
>615
眉村卓ぽいとは思う
>>603 見覚えがあると思ったらハルヒとキョンの逆バージョンなんだな。GJ!
>>605 授業中に背中を突っついて飴とかチョコをあげたり、帰り道に買い食いして分け合ったり。
実際にこれくらいの事はやってそうだw うむうむ、微笑ましい。
ハルヒ「あたしがあんたを男にしてあげるわ!」
>>624 「意味が分からん、元々男だ」
とか言いそうだな
>>625 このスレでは有名なサイトからの転載だねw
>>625 87スレ見直してみたが、イラスト多いなw
職人さん、改めてGJ!だぜ。
>>622 「まあ、一個くらいなら上げてもいいわ」的な会話がなされてるわけですね!
長期休暇になったなと思う瞬間
読んで『?』な書き込みが増える時
二年前の話しを今更聞く人が増えた時
>>624をツンデレ活用で意訳する
「キョン!あたしと結婚しなさい!でも初めてだから優しくしてね。最初はキスからよ。」
となります。
・参考文献=なぐ茶さんの同人誌
>>631 その手の書き込みも含めて夏の風物詩ですね。
「夏休みの宿題といえば、自由研究よね!」とキョンの研究をするため、キョン宅に夏休み中泊まり込むハルヒ。
北高に古くから伝わる謎を解くため夜の学校に潜入するSOS団
>>637 笑っちゃダメだけどニヤリとしてしまった
>>638 満月の夜に屋上でキスをしたカップルは幸せになれるとか、そういうのか?
ハルヒ「校庭に伝説の樹を植えましょう! キョン!早速探してきて。あんたのためにもなることよ!」
●「涼宮さん、穴を掘って、うわ何をするんですがftgyふじklp」
キョン「いいかハルヒ、本当の伝説ってのは余所からもらってくるものじゃない。俺たち二人から始まるものなのさ」
〜fin〜
>>636 「まずはキョンの睡眠時間から調べましょう」
………
……
…
「ふぁ〜。あんたどんくらい寝たぁ?」
「俺が知るか。これじゃどうせ分からんし、もっと寝ようぜ。ああそうだ、渡す物があったな」
「なに? それよりキョン。ちょっとクーラー効きすぎなんじゃないの? タオルケット半分寄越しなさい」
「やれやれ、ほらよ」
「え……。あ、ありがとう。丁度良いわね、ピッタリよ。おやすみ」
「おやすみ」
「どうかしら?」
「こ、これが自由研究の成果なのね……?」
「ええ、そうよ」
「もう付き合えばいいのね」
「あれ? 書いてなかったかしら? 一応キョンからね、もうプロポーズされてるの。ほら、指輪♪」
「なのねーーーーー!!!」
阪中www
暑さのせいかな?ハルヒ似の女の子とキョン似の男の子と一緒に海水浴に行くハルキョンの幻覚が・・・
ハルヒのピアノを横で拝聴していたキョンだがその途中で寝てしまう電波がやってきた
>>646 早く後をつけてその様子をレポートする作業に戻るんだっ!
>>646 そしてそれをできればスケッチして来てくれ。
>>646 俺にも見えるんだが、これは……集団催眠?
>>644 そして翌年の自由研究は子づくりについt(ry
二期いつだよ
魚を食べると頭が良くなる、という訳でキョンにありったけの魚料理を振る舞うハルにゃん
そして頭にキのつく魚を(ry
かっ飛ばせー!ハルにゃん!って聴こえたと思ったら違った
この名監督たるあたしの采配をもって、我が北高ヘナチョコ野球部を甲子園に連れていってあげようじゃない!
今日の分見直して思ったんだが
ID:+oeS1eEi
↑この方の書き込みは皆にどんな対応を求めたものだろうか?
>>657 SSの材料を提供してくれていると僕は思っている
まあ僕は今回展開できなかったがな…
最近夜空を見るたびハルにゃんと天体観測したくなる
>>658 多分そんな感じだろうね、発想の切っ掛け作りと言うか
自分も考えてみるか
どうやってもシャックリが止まらないハルヒを脅かそうと「お前がすきだ!!」と言うキョン
何かすでにありそうだな、少し長いし
で、シャックリが止まったはいいが
ハルヒが嬉しくて泣き出してしまい
そのあまりの可愛さに脅かす為だと言えなくなって結局
付き合う事になるハルキョン
うん、ありそう、ベタベタだ
でもそういうのってありそうで無かったような希ガス
さっそくSSを書く準備に取り掛かるんだ!
wikiにしゃっくりネタはあったな
あんまり難しく考えずに気になるときだけIDあぼーんすりゃいいじゃない
一行電波の人は昔からの風物詩だと思ってたんだけどw
チューリップの「心の旅」を聞いていて
SSが完成したのだが
間違なくボロクソに言われるので
俺の部屋を空間閉鎖し封印した。
一行レスと言えば余所のキャラスレじゃよく見る「××は俺の嫁」みたいなレスは
ここじゃ全く見ないな。理由は分かり切ってるけどさw
そういえばおれも、去年の8月くらいに某携帯サイトで書き始めたSSが完成されないままPCに眠ってるんだけどどうしよう。。
>>668 そういや5行(以上)電波さんは何処に?
彼の電波送信ぶりは素晴らしかったw
宿題を手伝う口実で毎日キョン宅に訪れるが
キョンが「いい加減人に頼るもよくないか」と
宿題をさっさと終わらせてしまい
複雑な感情に苛まれるハルヒ
SS5行くらい書いて断念した…
だれか頼む…
毎日の部室での日々に疲れたハルにゃん
そこで身近な所からって事で長門と図書室で資料を集めるも見つからず
職員室とか校長室とかなり危ない所に踏み込んでまで資料をかき集め、
目に付いたのがとあるファイルの中にあった何十年前も前に起こった生徒の校内自殺事件。
これに他殺説があると見たハルにゃんが真相を暴くためSOS団出動、と言いたい所だが
キョンと自分以外は皆家の用事で欠席
しょうが無いので2人っきりで探偵気取り。
最後はこの事件、以前と同じく機関の連中が書いた脚本でした、なオチの電波を受信した。
が、筋が書けてもキャラの台詞や動きが書けんorz
676 :
SS 春の雪:2008/07/26(土) 00:46:33 ID:RNRWA5ui
珍しく有希と部室に二人きり。
なんとなく暇を持て余したあたしは、特に意味もなく有希に聞いてみた。
「有希ってさ、好きな人とかいるの?」
繰り返すけど特に意味はない。
ただ暇だったから思いつきで聞いてみただけ。
だから特に返事も期待してなかった。ましてや有希だし。
なんて思っていると、
「いる」
!?
流石にこの時ばかりは疑ったわね、自分の耳を。
でも有希の真っ直ぐな瞳はあたしを貫いていて。
それがあたしの聞き間違いじゃなかったってことを裏付けていた。
あたしは妙な緊張を感じつつ尋ねた。
「そ、そう。いるんだ……。だ、誰なのかしら?」
胸が変な感じがする。
なんかモヤモヤっていうかムニャムニャっていうか。
有希は微塵も表情を変えずに答えた。
「あなた」
「へっ!?」
あ、あたし?
ゆ、有希、あなたまさかそういう趣味が……?
不意に生じた疑念があたしの口から出る前に、有希は続けて言った。
「キョン」
え?
「朝比奈みくる」
え??
「古泉一樹」
え、あ……。
……そっか、そういうこと、ね。
「…………」
答えるべきことは全て答えたと言わんばかりに無言であたしを見つめる有希。
あたしはそっと近寄ると、その小柄な体を抱きしめた。
まるで猫をあやすみたいに、その頭をそっと撫でた。
「あたしも好きよ、有希」
終
>>675 お前が探偵モノが大好きなのは分かったw
先日からの探偵ハルヒ系の電波、面白そうではあるんだが俺も無理そうだw
>>676 GJ!こういうの好きだわw
「名探偵ハルヒ」を書いても良いのだが…
ネタ満載のぶっ飛んだ内容になってしまう。
プロトベンツに乗って捜査に向かうハルキョン
悪の天才タニグーティ教授
オープンカーで爆走するみくる
スコットランドヤードの古泉警部
事件は殺人では無く、頭脳戦
依頼人は小さな女の子
執筆したのが長門と言うオチ
面白そうだな
ただ谷口が天才の配役は違うのでは?そこは鶴屋さんか喜緑さんあたりではないかなと
>676
GJ!
SS書けないという人はこれくらい小品でも十分楽しめるのだ。気軽に書いてみてはどうか。
(676が魂と長時間を割いた作品だったなら無礼を言ってごめんなさい)
ハルユキはいいものだ。誰かハルヒと長門がミソラーメンを食べにいくSSを記憶していたら教えてください
>>680 たんに天才ってイメージに鶴屋さんあたりがいいかなって思っただけ。元々そんな名前なら仕方ないね。
名前もそうなんだけど
元ネタからして谷口以外にこの役が出来る奴はいない。
基本的にヤラレ役だから
天才と言うよりヤッターマンの悪人に近い
あと本当の名前は「モリアーティ教授」
>>683 そうでしたか有難うございます。
どうやら無知は寝た方がいいですね。失礼しました
「あ〜、なんだか暇だわ。キョン、久しぶりに野球やらない!?」
また突然何を言い出すかと思いきや野球ですかハルヒさん。
なんでこの糞暑い中野球などせにゃいかんのだ。まったく。
「文句言わない!ほら、グローブとボールあるからキャッチボールやるわよ。」
その用意周到の良さは最初から俺に拒否権はないってことか。
はぁ。まあいつものことだ。
「わかった、わかった。そいじゃ、外出るぞ。」
俺とハルヒは炎天下の中、近くの公園まで行った。
太陽ギラギラの真昼の公園には元気よく子供たちが遊んでいた。
流石チビッ子...暑さもへっちゃらのようだ。
こっちは歩いてきただけなのに汗だくでヘロヘロだっていうのに...
「ほらー!キョン!投げるわよー!」
と言い終わる前にハルヒはいきなり剛速球を投げつけてくる。
「のうぁっ!」
ギリギリのところでキャッチ。
まったく、あいつはどんな運動神経してんだ。軽く100キロくらいは出てたんじゃないか?
「準備できてないのに急に投げてくるなよな。」
そう言いつつ俺はフワリとボールを投げた。
「準備できてないあんたが悪い!」
顔はイキイキしているが、口調だけは不機嫌そうにハルヒはボールをキャッチした。
「ところでもう8月だけど、宿題は終わったの?っ」
ハルヒはそう言いながらボールを投げ、俺はそのボールをキャッチ。
さっきよりかは手加減をしているだろうが、相変わらず俺より球が速い。
「市内探索とかの団活もあったし、まだほとんど手をつけてないな。っ」
「あんた馬鹿じゃないの?宿題は7月中に終わらせておくものだって言ってるじゃない。っ!」
まったく宿題というものは8月の最後らへんで焦ってやるのが定番だろう。
「そんなことできるのは、おまえくらいだ。っ」
「まあ確かにバカキョンじゃあ無理だわね。そうだ!あたしがあんたんち行って手伝ってあげる。どうせ暇でしょ。っ!」
また突然な。まあハルヒが手伝ってくれれば結構楽に終わりそうだ。
「それは有難い。早速明日からでも頼む。っ」
ハルヒは一瞬驚いたようなキョトン顔を見せたがすぐに元に戻った。
「え、ええ。いいわよ。それにしてもやっぱりキャッチボールはいいわね。っ!」
いやいや、もう汗だくで死にそうだよ。早く家に帰ってアイスでも食いたい気分だ。
「いや、暑い。暑すぎる。さっさと終わらせて家に帰らないか?早く冷房の効いた場所に行きたい。っ」
おれは軽い気持ちでそう言った。
しかし、ハルヒはボールをキャッチしたまま固まってしまった。
「お、おい?ハルヒ?急にどうした?体調でも悪くなったか?」
「もういい.. .どうした?じゃないわよ... 帰る。」
そういうとハルヒはグローブもボールも手から落とし、スタスタと帰っていってしまった。
「お、おい!?どうしたんだよ!ハルヒ、戻って来い!グローブとボール忘れてるぞ!」
俺は必死に叫んだが、ハルヒには聞こえていないのか振り向きもせず、そのまま視界から消えてしまった。
気がつくと、子供たちの視線が俺に集中していた。
「あーあ、おにーちゃんサイテー」
「女の子は大切にしなきゃいけないんだよー」
「こいつ、もう駄目だな。」
などと好き勝手言っている。
ちょっと待て。俺がなにをした?
確かに帰りたいと言ってハルヒの機嫌を損ねたかもしれないが、いつものハルヒなら
「男が暑いだのグダグダ言わない!」
とキレれていたはずだ。なぜそっぽをむいて帰ってしまったのだ?分からない。
「あー、おにーちゃんもう駄目だね。そこでしばらく反省しているといいよ」
キャハハ、と子供たちも笑いながら去っていった。
結局、なにがなんだか分からないまま次の日になってしまった。
ピンポーン。
「キョンくぅ〜ん、お友達だよ〜!」
妹に呼ばれて玄関へと向かう。流石にハルヒは来てくれたようだ。
安心して玄関に辿り着くと
「どーも、ちょっとお話をしたいのですが。」
なんと古泉だった。
そのまま半ば強引に古泉と喫茶店に行き、何故か古泉に昨日のことで説教を食らった。
どうやら俺が謝らなきゃいけないらしい。まあそれは分かるんだが、なんであそこまで怒ったのかイマイチよく分からない。
しかも古泉によるとあの後直ぐに閉鎖空間が発生して今もまだ消滅していないらしい。
まさか俺が謝れば閉鎖空間が消えるとかないよな?もしそうだとしたら、ハルヒが俺にそこまで期待してる理由が分からない。
なあハルヒ。
どうしたらお前のことが分かるようになるんだ?
すまん、俺にも解らん。
俺はもう少しで解りそう。
何となく解ったがこれで終わりなのか?
解らんなあ。
こうかも知れないという想像が限界だ。
オリジナルではなく元ネタがあるのかも知れないが
キョンが二人のキャッチボールをまるで楽しまなかったことが
ハルヒには不満でショックだったってことでいいの?
おハルにゃん
しかしこれは解らないな
おハルキョン
なんかまだ続きがあるようにも読めるんだけどなぁ
とりあえず「」内から。は消そうb
鈍キョンばかりだなw
まぁ確かにこれで終わりだとちょっと消化不足かも。
忘れてた。
今日も元気におハルにゃん
ハルキョンの息子or娘はまだ生まれないんですか?
キョンの両親と妹が旅行に行くと聞いたハルヒの提案で、キョン宅に泊まる事になったSOS団。
遊んでる途中、ハルキョン以外の3人が各自の用事で帰宅。
残されたハルキョンは…
営巣活動をするわけですね。げふんげふん。
ハルにゃんおはよう
今日は特に熱いねハルにゃん。
熱中症になったら大変だ。
この水着に着替えたらいいよ!
「手と肩は涼しいけど、通気性が悪いわね」
胸と股は涼しいけど…吊ってくる
金曜深夜
♪キ〜ミ〜はだ〜れっとキスをする♪
ハルヒ、無意識に唇に手をやり
「キョンは誰と……」
>684
それです!ありがとうございました
>>703 ハルにゃんとしかキョンはキスしてナイオ
朝倉「文化ってものを見せてみなさいよ」
喜緑「マイクロンごときには無理でしょう」
長門「ヤックデカルチャー」
>>696 保管庫に行くとたくさんいらっしゃいますよ
『幸せ家族』の双子ちゃんは好きですね
>>696 ●>よし、完成ですね!
感嘆の声を上げる古泉の目前にはホルマリンに満たされた液に浮かぶ胎児が・・・
>>705 朝倉の「文化」が「文化包丁」のことかと思った。
>>708 ナ○フは今はまずいですから(^-^;
ってか刃物は・・・
みくる「あたしの事もキョン君のように気にかけてくれてたら・・・」
古泉「・・・よしましょう。もぅ終わったことです」
何話か忘れたけど椅子に座ってふふーんとか言って足を動かしてたハルにゃんを勝手に受信
時期的に孤島症候群は丁度今くらいかな?
ハルヒの部屋は想像しづらいけど
あのキョンの写真は飾ってあるだろう。
>>710 キョンの勉強机の椅子に座って足を組むハルヒに脳内変換された。
>>711 ハルヒに高い高いを強いられ仕方なくしてあげるも
高く持ち上げすぎ天井に頭をぶつけてしまうハルヒに脳内変換された。
高く持ち上げすぎ布がチラリと見えてしまい赤面してしまうキョンに脳内変換された。
そのあと欲情してハルヒのスカートを帽子感覚で被っちゃうんですね!
そうなんですね?!
スマン、欲情したのはキョンじゃなく俺だった…
それより貴方のIDがZQZな件
なんてパチモンみたいなんだ
ZQZ団www
なぜか覆面をしたハルにゃん達の姿を幻視したw
気付かなかったwwwwwwww
学校で作ろうかなZQZ団
この前大学にSOS団というサークルを作ろうと思って、
書類を提出したんだが駄目だったorz
書類作成のためにテスト一個棄てたのに・・・・
キョンの申請書類も受理されてないので、どっか人のいないサークルを乗っ取る所から初めては?
取りあえず窓際で本を読んでる無口属性から
今、あたしが手にしているのは小さくて銀色でタバコよりちょっと細いぐらいのパイプ状の物体――どうやら笛みたい。
ついさっき、大荷物を道にバラ撒いてすっごく困ってたお婆さんがいたもんだから、そのまま見過ごすわけにもいかないじゃないの、集めるのを手伝って、ついでにタクシーを呼んであげたらなんだか妙にかんしゃされちゃったのよね。
それで、お礼にどうしてもって、その笛をあたしに半ば無理矢理くれたの。
最初は断ろうとしたんだけど、お婆さんいわく、
「この笛には不思議な力が宿っておるんじゃよ。もしもあんたが独りぼっちになったときには、この笛を吹くがよい。たちどころにあんたの元へ忠実な下僕が駆け付けるじゃろうて」
なんてことを言うもんだから、ついつい受け取っちゃったのよね。
だって、魔法のランプとかポ○モンのモンスターボールみたいなのってなんだかちょっと憧れるじゃない?
あたしも今まで真夜中に魔方陣描いて遣い魔を召喚する呪文を唱えたりしてみたこともあるんだけど、そういうのって上手く行った試しがなかったんだもん。やっぱこういうのって気になっちゃうじゃないのよ。
とにかく、手に入れちゃったからには試してみるってのが筋ってモンだわね。
あたしはその不思議な笛を口に当てると、思い切り息を吹き込んでみたのだった。
何だ、この妙な感覚は?
どうも今朝から俺は調子がイマイチ宜しくない。頭痛って程ではないのだが、ずっと耳鳴りがしているように頭の中がキンキンと騒がしくて、精神的に滅入っちまうぜ。
「あの、キョンくん、どうかしたんですか? 気のせいか、なんだか顔色があまりよくないですよ」
隣を歩いていた我らがスィートエンジェル朝比奈さんが心配そうに俺の顔を覗き込んでいた。
「いえ、大したことはありませんよ、朝比奈さん。そんな心配していただくほどのことじゃないですから」
ちなみに本日は土曜日、現在は恒例の市内探索パトロール午前の部の真っ最中。こうして可憐な先輩を隣に歩いている俺が全然嬉しくもなんとも無いのは、耳鳴りのせいだけではなくて、
「おや、僕が拝見した限りでもあなたのご様子はかなりお辛そうだと思いますよ。どうでしょう、この近くで少々休憩されては如何ですか?」
と、朝比奈さんの反対隣から一応俺のことを心配しているらしきニヤケ男、もとい古泉も一緒に行動しているからなのであった。
「だから大したことないつってるだろーが、古泉。それから話し掛けてくる毎に一々顔を近付けるな」
「おっと、これは失礼。――でも無理はなさらないでください。あなたにもしものことがあれば、涼宮さんもお心を痛められてしまうことでしょうから」
ハルヒがね。
そのハルヒだが、今朝はなんとなく落ち着きが無かったな。今頃は長門と一緒に何をしているのか知らんが、また騒動だけは勘弁してくれよ、全く。
果たして午後の部。
クジ引きの内容は、作ったように俺とハルヒだけが入れ替わりといった結果――つまりハルヒは朝比奈さんと古泉、俺は長門と、てなわけだった。
このクソ暑い中、外を徘徊する気にもなれず、俺は長門と共にいつぞやの図書館に避難することに決めたのだった。
しかし、気のせいか解らんが長門の歩行速度がいつもより微妙に速度アップしているようにも思えるのだが、何かあったのか、長門?
「……なんでも」
さて、真面目な利用者の方々には申し訳ないのだが、静かで涼しいこの図書館内に来れば、昼寝の一つでもしたくなるってのがいつもの俺の行動パターンなのはもうみなさんもご理解くださるはずである。
だが、例の耳鳴りのせいで本日の俺は仮眠どころではなく、さりとて本を読むような気にもなれず、座席に腰掛けて頭を抱えていたのだった。
「……だいじょうぶ?」
いつの間にか長門が俺の目の前に立ち尽くしていた。
「ああ、すまん長門。大したことじゃないんだが、実は朝から耳鳴りみたいなのが酷くって……」
「診せて」
そう言って長門は俺の額に手をかざすと俺の目を注視したまま硬直してしまった。
「……やはり」
って、何だ一体? まさか俺のこの耳鳴りってそんなにヤバイ症状なのか?
「そうではない。現在のあなたの聴覚は平均的な人間のものと比較して大幅に拡張されている」
へっ? ってことは、もしかしてこの耳鳴りみたいなのは、普通は聞こえないはずの音が聴こえてるってだけなのか?
「そう。一般的な人間の音の可聴域の上限は周波数にしておよそ二万ヘルツ。それに対し、現在のあなたの可聴域上限は三万ヘルツを大幅に超えている。つまり、通俗的に『超音波』と言われる帯域の音が聴こえている状態」
まさかその原因ってのは……、
長門はあっさりとそれを口にした。
「涼宮ハルヒが望んだから」
やれやれ。それで俺のこのインクレディブル聴覚はどうやったら元に戻るんだ?
「おそらくは彼女が今朝入手した物が期待通りの効果を発していないためと思われる。……全てはあなた次第」
って、ヒントぐらいもう少しくれてもいいんじゃないかね。
いや、いつぞやのカマドウマみたいな展開にならないってだけでもまだマシなんだろうな、長門。
結局、その日も他に大きな問題は起こらずに解散の時刻を迎えることとなった。って今の俺が抱えているのはかなり大問題な気がしないでもないんだが。
結局一度は帰宅したものの、晩飯の後に再度自転車に乗ってフラフラと出かけてしまった俺なのだ。
気のせいかも知れんが、長門の言うところの通常の人間の可聴域以上の辺の音に、何故か解らんが俺を呼んでいるような寂しげな音色が混じっているように思えていてもたってもいられなかったもんでな。
いや、どうやら気のせいじゃなかったらしい。
その音に導かれるように辿り着いた公園のベンチには、見覚えのある黄色いカチューシャのリボンが風に揺れていたのだった。
ああもう、どうしてもちゃんと吹けないわ。どうなってんのよこれ?
あたしは今朝お婆さんからもらった笛を何度も吹き鳴らそうとしていたの。でもいくらあたしが息を吹き込んでも何の音も鳴らないじゃないの。
嘘だったのかしら? でも、あのお婆さんはそんな出鱈目なことを言うような人なんかじゃない、って何の根拠も無い自信だけはずっとあたしの胸に残っていたのだった。
って、もうこんな時間になっちゃった。
バカみたい。あたし、一体何やってたのかしら?
ダメ元で最後にもう一度、精一杯の肺活量でもってあたしがその笛に息を送り込んだそのとき、
「ハルヒ、お前一体さっきから何やってるんだ?」
「って、ちょっとキョン! な、何であんたがこんなところにいるわけ?」
キョンはやれやれ、見たいな感じでふっと嘆息すると答えてくれた。
「何でって言われても、当ても無くブラブラうろついてただけだ。まあ、こっちにくればハルヒに会えるように思えたんで、その心の声に従っただけだ――なんとなくだがな」
まさか――キョンはあたしに会いに来てくれたの? ひょっとしてこの笛が、キョンを呼び寄せてくれたてこと?
だとしたら、キョンがあたしの下僕ってことになっちゃうのかしら。
ついあたしはキョンが蝶ネクタイに黒ベスト、白いシャツを腕まくりした格好であたしの身の周りの世話を甲斐甲斐しくこなす姿を妄想して、思わず卒倒しそうになっちゃったわ。
「ん? どうしたんだハルヒ? なんだか顔が妙に真っ赤だぞ」
「う、う、うるさいバカキョン!」
あたしは頭から湯気でも噴出してたんじゃないかって勢いでキョンのことを怒鳴り付けてしまった。なんだか凄く恥ずかしい気がしてたまんないじゃないのよ。
「ところでハルヒ、お前が持ってるそれって犬笛か何かみたいだな」
「へっ? 犬笛って……」
それであたしは何もかも合点が行った。
そっか、確か犬笛って人間には聴こえない音が出るんだったっけ。道理であたしがいくら頑張っても何の音も聴こえないわけね。
「まさかとは思うが、ハルヒ――お前ずっとその笛を吹きまくってたのか?」
「うぅ――そ、そうよ。何か文句でもあるわけ?」
「いや別に。ただ、もしそうならこの辺のワン公連中はさぞ喧しかっただろうなって」
「あっ――! そ、そうよね」
そっか、忠実な下僕が駆け付けるってのは、ワンちゃんたちがいっぱいあたしのところに来るって意味だったんだわ。
「でも、今あたしん家では犬は飼ってないし、あたしがこれ持ってても使い道が無さそうね」
「まあ、今はそうかも知れんが将来的にはまだ解らんだろ? いつか俺たちが犬を飼うときまで大事にしまっておけばいいじゃないか」
そのキョンのさりげない一言で、あたしは今までの胸の痞えがすっと取り除かれたように気分になったの。
「そうねキョン。解ったわ――その日が来るまではちゃんと置いておくことにするわね」
あたしとキョンはベンチに腰掛けたまま、目の前を通り過ぎていく犬の散歩中の仲睦まじそうな夫婦らしいカップルを、あたしたち二人もいつかあんな感じになるのかしらね、と眺めていたのだった。
「あ、あのぅ、古泉くんに長門さん。この展開ってひょっとして……」
「どうやら僕たちが心配するまでも無く、お二方のあるべき関係に落ち着かれたようですね」
「……まさかの天然バカップル夫婦オチ」
連レスすまん
>>725のラクガキは当初書こうとして没ったSSのひとコマから。
スレの皆さんに暑中見舞い代わりってことでどーか。
>>725-726GJ!
犬の散歩をするハルキョン夫婦か。ほのぼのしてそうだ。
没った方のSSも気になるんですけどw
>>725 GJ!
ラクガキのハルにゃんの汗がエロス(* ´Д`*)
ちょっとハルにゃんと夜の散歩してくる
>>726 落書きの人久しぶりw なんという天然夫婦。
さぁ次はボツネタを復活させる作業に戻るんだ。
>>730 護衛は任せろ
>>730 さっきキョンがハルヒとハルにゃんとハルちゅうとハルわん連れて散歩してたぞ
それハルビンだよ
>>732 さっきキョンがハルヒとにゃんにゃんちゅうちゅう、って読んでしまった。夏バテかな
>>732 そういえば居たなハルちゅうとハルわん
ってまだキョンの所居たのかよw
こんなSSが読みたい!
そんな感じでリクエストある?
>>735 若い頃のハルヒの母親とハルヒが共演してるのが見たい。
みくるかキョンが連れて来たとか何とかこじつけて
今北区
流石にねんどろいどとfigmaを手に持ちながら散歩したのはマズかったか
>>735 天体観測とか祭りとか肝試しとか夏らしいのを読みたいです
東中の同窓会に行くハルヒとキョン。
ハルヒの変わりように一同(とくに女子)が唖然みたいなの!
>>736 わかってると思うが三年前(今は四年前な)以前の過去に行けないの知ってるよな?
みくるはそんな権限無いし、キョンにそんな力は無い
昨日から思ってるんだか君の書き込みなんかおかしいよ
そもそもなぜキョンが東中の同窓会に行くのか?
成り行きと勢いで
キョンと格闘パン食いで勝負するハルにゃん
>>742 だよな。
建前で「ハルヒが何かやらかすんじゃないか心配だ」と言うキョン。
古泉「それほど心配ならば、御一緒なされてはいかがですか?」
これで十分。既に付き合ってる設定にすれば更に容易。
ハルヒ宛に同窓会の案内が来たが行かないと言う。
せっかくなんだから参加しろと言うキョン
結果、キョンもハルヒの同窓会についていくはめに
駄目だ無理有りすぎ
>>736 別にその位大丈夫じゃね?
上手く辻褄を合わせられてかつハルにゃんが可愛いならw
ついでに
>>736と同じIDの奴の書き込みがおかしいのは確かだが、何故そのタイミングで…
それじゃ「涼宮ハルヒの夏休み」とハルヒ小学生編「笑顔の約束」を書かせて貰います。
完成したらまとめに掲載します。
団活でカレーの隠し味に何を入れるかを話し合うハルにゃん達
ビーチで目に付く水着美女どもを見ていると
ハルにゃんに耳をつままれるキョン
どっちがビーチボール?
byキョン
ハルヒって今何してるの?
今の時間はキョンと…。
いや、何でもない。
徹夜で禁則事項とな?
と思わせておいて、徹夜で夏休みの計画を練っています
>751-753
深夜三時。
満たされたけど、ちょっと物足りない。デザートが欲しい感覚。
「……キョン。起きてる?」
「……どうした?ハルヒ」
「くっついてていい?」
「汗かいてるし、暑いぞ」
「いいの!」
そのほうがいいの。
ことのほか腕が逞しい。肩が広くて、堅い胸。案外腹筋ついてる。
これが男の人の普通なのかな?キョンしか知る気ないから、どっちでもいいけど。
こんなときだけ、あたしは小さくて、柔らかくて、丸まった子猫のようだ。
この人のにおいを感じられるところで、この人に触れるのだ。
いっぱい抱きしめると、いっぱい抱きしめてくれた。大きな手が髪をなぜる。
小さく鳴くように吐息を漏らして、頬を胸にくっつけよう。小さなキスは少しおまけ。
今日も、
とろけるように眠りに落ちる。
「おやすみ、ハルヒ」
おやすみ、キョン
ありがとう
だいすき
またあした。
>>755 なんというGJ。僭越ながらキョンサイド書いてみた!
深夜三時。
今までの行為の疲労感が心地良い。
このまま目をつぶったら一気に眠りに落ちてしまいそうだ。
その時、俺の隣にある気配がもぞもぞと動いた。
「……キョン。起きてる?」
「……どうした?ハルヒ」
「くっついてていい?」
「汗かいてるし、暑いぞ」
「いいの!」
そう言ってハルヒは俺の胸にぴとっとくっついてきた。
暑いかと思いきや触れてるハルヒの温度はひんやりとして気持ちが良い。
小さく丸くなってまるで子猫みたいだな。
シーツに散らばるクセの無い髪を指で梳いて顔を埋めるとそれが合図のようにハルヒがギュッと抱きついてきた。
だいすき、とハルヒが言ってるような気がして思わず口元がほろんでしまう。
俺もだよ、とハルヒの細くて柔らかい身体を応えるように抱き返えす。
胸元にハルヒの頬があたるのを感じ少しばかりくすぐったい。
ゆっくり髪を撫ぜてやると抱きついた腕の力が抜けていくのが分かる。
「おやすみ、ハルヒ」
腕の中のハルヒにそう囁くと口元が少し動くのが見えた。
ありがとう
だいすき
またあした。
答えの代わりに少しだけ抱きしめる腕に力を入れる。
俺もだよ。
また明日。
>>755 これはイイ深夜w
幸せな感じがいいね…って
>>756!
なんという連鎖!
お前らもっとやれw GJでした。
おやすみ、ハルにゃん。
夏風邪をひいてしまい、痩せてしまったハルヒ。
胸も痩せてしまったので、元に戻そうとキョンに胸を揉ませようt(ry
きょうもあついな。
ハルヒの小学生時代の一端を別の人物の視点で書いてみました。
多少スレチかもしれません
誰かリンク貼って下さい。
763
古泉の見方変わったよ。GJ
ハルにゃんの書いた本見たい
769 :
755:2008/07/27(日) 13:41:40 ID:p+e5gj9k
>756
極めてGJ。ナイス補完。結婚してくださいw
>763
おおこれはすげえ。普段ハルヒが知らずに助けられてるのと逆に、
人知れずハルヒに救われた人もけっこういるんじゃないかな。
ハルヒに音の出るようなフェラチオしてもらいたい
さすがのハルにゃんも暑すぎるのは辛そうなのでプールに連れて行こうと思います。
772 :
756:2008/07/27(日) 14:50:12 ID:xwx05azs
>>755 こちらこそ結婚してくださいw
>>763 切ないい話だー、上手くまとまってていいね。
しかし暑い…。そういえば昨日は大きい花火大会あったね。
花火ネタ、誰か書いて欲しいぞ。
蚊になってハルにゃんの血吸いたい
>>773 相手しなさんな
この時期によくわくボウフラだ
雷鳴って来たよハルにゃん
今どっかに落ちた音したよ
えっと、谷口スレに谷口×ハルヒのSSを投下した者ですが…
帰ってよろしいですか?
>>768 機関誌?
>>772 花火ネタといったら、キョンがハルヒをみて「綺麗だな」とか言っちゃう展開しか思い付かないw
誰かいい電波をクレヨン。
ご自由に。
>>776 ハルヒって夕立とかは嫌いそうだけど、
お天気雨とか凄い好きそうなイメージがあるw
ハルヒ「お天気雨って、狐の嫁入りとか言うわよね。よしっ狐を探しに行きましょう!」
で不思議探索改め嫁入り探索開始!とか
>>778 花火と言えば浴衣ですだよ。あのキョンをして見惚れてしまうほどだぜ!
>>778 キョン「綺麗だな(胸元から覗く肌が)」
…すまん、こんなのキョンじゃねぇOTL
>>780 キョンのおいなりさんですね。わかります。
でどういうわけか、ハルにゃんが嫁入りすることになるんですね、わかります
なる程、浴衣か。
でもやっぱりオチは花火をみているハルヒを見て、
「綺麗だな」と口走って慌てるキョンくらいしかw
というか既にこんな感じのSSなかったっけ?w
エンドレスエイトでハルヒはハイビスカス柄の浴衣を着てたよね。イメージと合ってる。
>>777 誰もこいなんていってないだろ。
吊し上げくらいたいならするが?
糞つまんない電波垂れ流すなよカス。可能性0%のSSかくあたり厨二まるだしだな
こんなの書いてほしかったんだろ?
さっさと消えろよ容量の無駄
>>785 ほっとけ。
このスレの人間に見てもらいたいってことだろうから誰一人見に行かないでやるのが一番効く。
さわるなさわるな
すまない感情的になりすぎた
俺もいたら荒れの元だから今日は寝るよ
最後にハルヒはキョンの嫁
>>788 お疲れさま。
俺も宣伝したのは間違ってた。若さ故の過ちだな。
まぁ俺もハルキョンは結構好きだ。
>>785みたいに荒々しい言葉を吐いた後でハルヒはキョンの嫁と書かれてもなあ
だからもうさわるなよ
荒れる元だから
〜この話は終了〜
どっちもスルーでおk。
ザムデイ見返してるが初々しい青春してて良いのう…
サムデイか……この時期に見ると涼しくなって良いのう。
三次元にはハルヒみたいないい女はいないからな…
サムデイの鶴屋さんの「ふ〜ん、なるほどねぇ〜」みたいなリアクションは何なんだ?
やっぱりハルヒのテンションが何時もと違うってこと?
長門が一人で部室に居た理由=キョンが帰ってくるのを待ってた
ってことに気付いたんじゃないか
夏の海に有りがちなミスコンに飛び入り参加するSOS団
みくるがハルヒにいろいろされてたけど、キョンが止めに入ってなかったからだろ。
「ああ、居なかったのか〜」
みたいな意味かと。
花火とか浴衣とかの電波で書き始めたつもりが全く斜め上な方向に。 orz
投下2レスです。ごめんなさい。
----------------------------------------------
なにかしら、この感覚?
さっきまで自分がどこでなにをしていたのかも思い出せない。
ただただ、一定のリズムであたしの身体が揺さぶられる。それがただひたすらに、とても気持ちよかった。いわゆる快感が寄せては還す波のように襲ってくる。
このまま全身が溶け出して泡みたいに消えちゃうんじゃないかっていう気がして、怖いような、でもちょっとその先になにが待ってるのか知ってみたいような不思議な気分。
いけない、このままじゃあたしどうにかなっちゃいそう。でもダメ、体の自由が――あたしがあたしじゃなくなっちゃう!
声も出せない、前も見えない。あたしはなんとかして目の前を確かめようとして……、
「あれ?」
あたしが意識を取り戻したのはキョンの背中の上だった。
「何だハルヒ、起きちまったのか」
って、なにこれ。あたしキョンにおんぶされちゃってるわけ?
不意にさっきの夢ともなんとも判断できない妙な感覚が蘇り、あたしは猛烈に恥ずかしくなってしまったの。
「ちょっとキョン、降ろしてよ。あたしならもう平気だから――」
「バカ! いいから大人しくしてろ」
「!」
怒られちゃった……そうだ、思い出した。
今夜は花火大会に出かけるってことで、せっかくだからあたしは昼間からキョンと一緒に町に繰り出したんだった――そこまではよかったんだけど。
………
……
…
新調したばかりのあたしの浴衣姿を見て、キョンったらしばらくフリーズしてたわ。
「どしたの、キョン? そんなマヌケ面しちゃってさ」
「いや、その……凄く似合ってるぞ。って、まあハルヒはどんな格好してても可愛いというのは決まりきったことなんだが」
「こ、コラぁバカキョン! あんた、なに恥ずかしいこと口走っちゃってるわけ?」
あたしたちが付き合い始めてからかなり年月が経ってるんだけど、相変わらずのこのキョンの突然のホメ殺し攻撃にはあたしもいまだに面食らうっていうかドキドキさせられちゃうのよね。
でもまあ、昔みたいに無反応ってのよりはあたしだって嬉しいことは嬉しい。
で、ついあたしは調子に乗ってはしゃぎ過ぎちゃったのよね。
キョンが止めるのも聞かずに、散々炎天下をきつく帯を締めたままの状態で走り回ってた反動は、花火大会開始時間の直前になって襲ってきたの。
「ねえキョン――ゴメン」
「どうしたんだハルヒ……ってお前、何だその顔色!」
「うぅ――何だか気分悪くなっちゃって……」
「おいおい、だからあれ程無茶すんなって忠告したのに。どこかで一休みした方がいいな。ちょっとぐらい歩けそうか?」
「――もうダメ、限界かも」
「ハルヒ? おい、ハルヒ!」
キョンの呼びかけも耳に届かなくなってしまう。あたしは必死でキョンの腕に縋り付こうと手を伸ばしたけど、急に全身の力が抜けちゃって、目の前が真っ暗に――、
…
……
………
「やれやれ、慣れない格好ではしゃぎ回った挙句に気分悪くなってダウンって、まるで小さなガキんちょみたいじゃないか」
「……」
悔しいけどそれが事実だから、あたしは何の反論も出来なかったわ。
「ひょっとして図星か? そう怒るなって。もうちょっと行った先に自販機があったはずだな。そこで何か冷たいものでも買ってやるから機嫌直せ」
そっけない口調だけどそれはただの照れ隠し。キョンはあたしのことを本気で心配してくれてる。それが解ってしまうから却ってあたしは申し訳ない気持ちでいっぱいになっちゃうの。
「キョン、ほんとにゴメン。せっかくの花火大会だったのに、あたしのせいでそれどころじゃなかったんでしょ?」
「ああ、それなら気にするな。花火は中止だった」
「へっ?」
思わず声が裏返っちゃって恥ずかしい思いで顔が真っ赤になるのを感じてしまう。まあ、キョンに見られてないってのが救いだったわね。
「辺りをよく見てみろ。お前が気を失ってる間、実は凄い夕立があったんだ。俺たちは雨宿り出来ただけでもまだマシだったんだぞ。大勢の見物客はほとんどの連中がずぶ濡れで相当酷かったみたいだな」
そう言われて初めて気が付いた。アスファルトの上にはいくつもの水溜りが街灯の光を反射してきらめいている。
ってことは、キョンは気を失ったあたしをおぶったままずっとどこかで雨宿りしてたんだ。
自己嫌悪。
今日のあたしって文字通りのキョンのお荷物だわ。なんか凄く惨めな気分ね。
「こらハルヒ、そう落ち込むな! 花火が観れなかったのはお前のせいじゃないからな」
「べ、別に落ち込んでなんか――」
「見なくても解るから。普段喧しいぐらいのお前がずっと黙ってただろ。気分悪いのを差し引いてもちょっと変だな、ってことはさすがに俺でも気が付くっての」
まさに何もかもキョンにはお見通しじゃないの。
あたしはキョンに回した腕にギュッと力を込めると呟いてしまう。
「何であんたはこんなときに限って妙に優しいのよ?」
「うーん、俺としてはいつも通りなつもりなんだが。ハルヒ、ひょっとして普段からもっと優しくして欲しいのか?」
「そういう意味じゃな、……まあ、確かにいつもみたいな口の悪さがちょっとでも減らしてもらえるんだったら、あたしとしても嬉しいんだけど」
「解った。なるべく心掛ける――ハルヒ、ちょっと降ろすぞ」
そう言ってキョンはおんぶしてたあたしを立たせると、目の前の自販機でジュースを二種類買って、その片方――あたしがいつも飲んでるフルーツジュース――を差し出してきた。
「ほれ。夕立の後でちったあ涼しいかも知れんが、さすがに喉くらいは渇いてたんだろ?」
「……あ、ありがと」
さっきまでおんぶされたためにずっと見れないでいたキョンの顔が目の前にある。その優しい視線をあたしは変に意識しちゃって、慌てて誤魔化しついでにジュースを一気に飲み干したのだった。
冷たい流れが喉を通り過ぎ、さっきまでのモヤモヤも少しは晴れてくれたみたいね。
「ぷはーっ! あー美味しかった。あー、でも何だか、ちょっと物足りないって気がしないでもないかしら?」
「何だハルヒ、ひょっとして俺の分まで欲しいとか言い出したりしないだろうな?」
「…………ダメ?」
ちょっとだけ上目遣いにして、わざと甘えるような声で訊いてみるあたし。
「でもハルヒ、もう俺が口付けちまったんだぞ、これ」
「あ、あたしは別にそーゆーの、き、気にしないわよ」
キョンは一瞬眉を顰めちゃったみたいだけど、すぐに何かを思い付いたような表情になった。
「?」
何なのよ、一体?
と、キョンは手にしていたジュースの残りを一気に呷ってしまった。
「やだ、キョンったら意地悪なん――えっ?」
直後、あたしはキョンに抱きすくめられたかと思うと、口移しでその白くて甘酸っぱい液体を流し込まれちゃったの。
「んー、んくっ、んむっ、ぬふっ……っはぁっ! もう、いきなりなにすんのよ、このエロキョン!」
「ははは、悪いなハルヒ。で、お味の感想を聞きたいんだが――どうだった?」
「う、上手かったわよ」
つい味とは全然関係ないことを答えちゃって、あたしは心臓バクバクでもう一回卒倒しちゃうとこだったんだから、全く。
ほんとにキョンったらスケベなんだから、もう! でもあたしは――それも含めて全部、キョンのことが大好きなんだもんね。
>>802 GJ!
明日から前期試験の俺に勇気をくれたぜ!
…テストさっさと終わらんかな。
終わったら2月間休みなのにOTL
な、何だこれは!甘すぎるじゃないか!!!GJ!!
上手かったわよって何がですかww
ID:+39GvV4b
GJです。
あまーいハルキョンもやっぱいいもんですね。
>>800 自分もそれに近いかな。それもあるし、古泉も肯定するだけで何時ものやり取りがないからね。
ハルヒが物足りなさを感じてるんじゃないかと。
だから鋭い鶴屋さんはハルヒの微妙な違いに気付いてるのかなと思ってた。
>>802 上手かったわよワロタwGJ!
>>802 あ、甘い…w なんという甘さ。
上に続いて上手かったわよってなんだーwww
GJなんだからねっ!
山の中の真っ暗な夜中とはいえ、こんな美少女にすがりつかれるのは普通なら喜ぶべき状況なんだろう。だが隣にいるのは
よりによってこのハルヒで、しかも馬鹿力だから痛いの何の。
「ハルヒ」
「な、なによぉ?」
「俺の腕にすがりつくのはかまわんが、もう少し力を緩くしてくれ。さすがに痛い」
「キョン、あんた夢の中で”怖いなら腕にすがりついてくれ”なんて言ってたじゃない。だ、だからよ!」
夢って例の閉鎖空間の事だろうな。俺はそんなセリフをあの時に言ったような気がするが、あれは夢だったことにしておかないと
後々面倒だから、話を逸らそう。
「ハルヒ、”怖いなら”って…まさかお前怖いのか?」
「何言ってんのキョン、怖くなんかないわよ!」
「そうか。それならいい」
結局、ハルヒは俺の左腕にすがりついた手を緩くしてくれなかった。やれやれ。
怪談話の時の嬉々としたハルヒと、今ここにいるハルヒが同一人物とは思えず、俺は正直戸惑っていた。てっきりハルヒは怖い
ものに免疫があるんだと勝手に思ってたんだが、この様子を見る限りでは免疫があるのは怖い”話”だけなのかもしれない。
とはいえ、何度も”怖いのか?”と聞いたりすれば怒り出すだろうから、やめとこう。
ああ悪い悪い、そういえば夏の夜中にこんな山の中でハルヒとうろうろしてるかを説明してなかったよな。簡単にいえば、
ハルヒの負けず嫌いがこの状況を生み出したんだ。
とりあえず、1時間ほど前に遡ってみようじゃないか。
場所は鶴屋さんのお家だ。いやお屋敷、と言った方が正しいかな。夏の夜中にSOS団一同がここに集まって怪談話に花を咲か
せるという事だったが……
「…ということで、その怪物は退治された、ってことにょろよ♪」
鶴屋さんの怪談話が終わった。ハルヒは100Wの笑顔で、朝比奈さんは今にも倒れそうな顔で、長門は無表情で、古泉は
ニコニコスマイルで、じーっとしていた。最初の予定では夏の夜の怪談話ということで皆がそれぞれ怪談話を持ち寄って話す
ことになっていたのだが、途中から鶴屋さんオンパレードとなっていたのはご愛敬だ。まぁ鶴屋さんは例の落語のネタのように
レパートリー多いから楽しいし、聞く分には全く問題ないけどな。
「おもしろかったわ!鶴屋さん!」
「ハルにゃん、ありがと♪」
「鶴屋さん、あなたいくつ怪談話ネタを持ってるんですか?」
「キョンくん、そこは内緒にょろ♪」
「わかりました。でもこのままじゃ鶴屋さん独演会だし、そろそろ何か違うことをした方が…」
そこで古泉が余計な一言を言ったのが始まりだった。
「そうですね。夏といえば花火とかですが、ここで怪談話の次となると肝試しとかですかね」
「うむ、古泉くん、それなら肝試しするにいいとこ、ここにあるっさ!うちの山の中に古いお墓があるんだけっどもさ、そこまで
ここから行ってみる、ってのはどう?」
鶴屋さん曰く、この屋敷の向こうの山の中に墓地があるらしく、そこまでの道が夜だと結構怖いらしい。肝試しにはもってこい
だとのこと。
「道は一本道だから迷うことないにょろ♪」
「なるほど、それはおもしろそうですね」
「おい古泉、簡単に納得するな。俺たちは大丈夫だろうが、朝比奈さんとか大丈夫か?」
朝比奈さんはすでに青い顔してるが、こんな怖がる顔もかわいいのは何とも。長門はいつもの無表情だが、こっちは心配は
いらないだろう。
「ハルヒ、どうする?肝試ししてみるか?」
「え!キョン、なに?」
「なにって、肝試しするって鶴屋さんの提案だが、どうする?」
「いや、その、どうするって…」
何だ何だ、ハルヒの反応悪いな? そう思って顔を見ると、意外なことにハルヒは少し硬い表情でいる。まさかあれだけ怪談話で
盛り上がっておいて、いまさら怖いなんてないと思うのだが。
「おやハルにゃん、肝試しが苦手なのかぃ?」
「ま、まさか!そんな事ないわ、鶴屋さん! SOS団長として、そんなものが怖いわけないわ!さあみんな、肝試し行くわよ!」
「そうそう、それでいいにょろ♪」
あっさり鶴屋さんの挑発に乗るハルヒ。そこに朝比奈さんの泣きが入った。
「あ、あの〜鶴屋さんに涼宮さん、あたしも行くんですかぁぁぁ」
「も、もっちろんよ!みくるちゃん。SOS団員として、当然の義務よ!」
「ふぇぇぇぇ、いやぁぁぁ」
朝比奈さんは今にも泣き出しそうな表情で俺を見た。朝比奈さん、俺と一緒に行けばあなたを守ってあげますって。
「で、キョン、どこに肝試しに行くんだっけ?」
「ちょっとまてハルヒ、おまえさっきの鶴屋さんの話を聞いてなかったのかよ?」
「そんな事どうでもいいじゃない!さっさと説明するの!」
「ああ、わかったよ。」
このとき、俺はハルヒは単にボケっとしてただけだと思っていたが、それが間違いだと気がついたのはだいぶ後の事だった。
結局、くじをひいてペア決めすることになった。SOS団+名誉顧問の合計6人を2名ずつに分けるわけだが、結果は”鶴屋さんと
朝比奈さん”と”長門と古泉”がペアになった。ちぇ、朝比奈さんをお守りするという俺の野望はあっさりと砕け散ったが、まぁ鶴屋さ
んと一緒なら大丈夫だろう。長門は大丈夫だろうし、古泉は心配する必要もない。だが、ということは…
「いや〜これはいいわさ。ハルにゃんはキョンくんと一緒ということだにょろ♪」
「……」
これはどういう冗談だよ、そう思って何か文句の一つでもつけようとしたがハルヒはどことなくうわの空だ。
「ん、どうした、ハルヒ?」
「!?」
ビクッと反応するハルヒ。どうもいつものハルヒらしくない。
「な、何でもない! キョン、さっさと行くわよ!」
「ちょっと待て。まだ順番決めてないぞ」
順番もくじで決めたが、最初は”長門&小泉”ペア、次に”鶴屋さん&朝比奈さん”ペア、最後にハルヒと俺という順番だ。鶴屋さんは
一番最初に行きたかったみたいだが、まぁくじで決まったから仕方がないと結局諦めた。道については一本道ということだが、一応
目印を置く場所などを記した簡単な地図を鶴屋さんに書いてもらった。
さて1番目の”長門&小泉”ペアは、出発から20分ほどして想像通り平然とした顔で戻ってきた。
「いや〜なかなか雰囲気が出てて怖かったです。気を付けてくださいね」
「…」
ああ、お前たち超能力者と宇宙人の人外の2人のペアなら、足のないはずの幽霊も裸足で逃げ出すだろうよ。
次の2番目の”鶴屋さん&朝比奈さん”ペアは出発して30分以上して帰ってこなかった。どうしたのか、と思って心配したころに屋敷に
戻ってきた。
「いや〜自分で提案しておいて何だけっどもね。怖いかったにょろ♪」
「こ、怖かったですぅぅぅぅ」
意外な事に、朝比奈さんは青ざめた顔している割にはあまり怖そうな感じじゃなかった。なんだか別の事が気になってる表情なのは
気のせいだろうか?
「な、何よ。ただの肝試しじゃない! い、行くわよ、キョン!」
「ああ、行こうか」
「何よ、そのやる気のない返事。あんたも怖がりなさいよ!」
「ハルヒ、出発する前から怖がってどうするんだよ?」
「何よそれ。じゃあ行ってくるわ、みんな!」
ハルヒと俺は屋敷を出発した。途中は懐中電灯の光のみで、確かに古泉の言うとおり怖い雰囲気が出てるな。
そこで冒頭のシーンに戻るわけだ。
「ねえ、キョン?」
「なんだ?」
この山の中をしばらく歩いてたが、ハルヒがえらくしおらしい声で聞いてきた。
「あんたは怖くないの?」
「どっちかというと怖いな」
「その割には平然としてるけど。どうして?」
「どうしてと聞かれても困る。たぶん慣れだろうな。それだけだ」
「ふ〜ん」
ハルヒは納得いかない表情で俺を見てる。そうだよハルヒ、慣れという一言ですべて説明できるわけじゃない。ナイフを持った
同級生の女子に殺されそうになったり、ある日突然お前がいなくなった後ろの席にその俺を殺そうとした同級生が現れたりと、
現実の方で何度か恐ろしい体験をしたせいでこの程度の肝試しで怖いと思わなくなってしまった、というのが正解なんだと思う。
ゾンビ映画じゃないんだから、お墓から死人が蘇ってなんて事あるわけないしな。とはいえ、それはある意味で感覚が麻痺して
るって事だから、あまりよい事じゃないのかもしれない。
こうなったのも全部俺の隣にいるこのハルヒに出会ってからこの事なんだが、こいつを責めるのもお門違いだし、それ以上に
面白い経験をさせてもらってるから文句を言ったら罰が当たるだろう。幸いにしてハルヒはそれ以上詮索してこなかった。
結局ハルヒは俺にすがりついたまま離れず、そのまま墓地まで辿り着いてしまった。墓地といってもこじんまりとしたものだが
それでも墓石がいくつかあるのは確かに肝試しぴったりの雰囲気だな。さてどこに目印を置くのやら。
「鶴屋家の墓って、これ全部か?」
「……」
「どれに目印おけばいいんだっけか?」
「……」
その時ハルヒの様子がおかしいのに気がついた。
「ハルヒ、どうした?」
「キョン、あれ…」
ハルヒの指さす先が少しぼやっと明るくなってる。そう思った次の瞬間、何か火の玉みたいなのがシュッと走ったように見えた。
だが次の瞬間にそのぼやっとした光も消えた。もしかしたらさっきのはヒトダマとかいうやつなのか? と俺は冷静に観察していた。
案外とこの程度じゃ俺は怖がらないものらしい。ハルヒもどうだ、と思ったのもつかの間、腕にしがみついてた力が少し緩くなった。
はっと思って横を見ると、そのハルヒがフラッと倒れそうになっていた。俺はあわててハルヒを抱きかかえた。危ない危ない。
「ハルヒ、しっかりしろ!」
「…」
「おい、どうしたんだよ」
「…」
さらに声をかけようとしてハルヒが気を失ってる事に気がついた。おいおい、まさかあんなの見て気絶したのか?
俺はハルヒを墓石の台のとこに座らせて、俺はその隣に座った。お墓に対して失礼かとは思ったが、なにしろこの緊急事態だから
鶴屋さんのご先祖様も許してくれるだろう。とりあえずハルヒの肩を抱きかかえて、頭を俺の肩に寄りかからせた。どこかのカップル
みたいだが、仕方がない。しかし、まさかハルヒがここまで怖がり屋さんだったとは思わなかった。ハルヒもハルヒで正直にそう言えば
いいんだが、プライドが許さなかったんだろう。やれやれ。
さてあの光と火の玉だが、あれから一度も現れなかった。何となくだが、何かの仕掛けだと俺は直感した。大方、古泉あたりの演出じゃ
ないか…いや、長門はあの程度の火の玉なら簡単に作れるだろう。まぁ後で確認するさ。
どちらにしろ、ハルヒが起きてくるまで待つか。しかし気を失ったハルヒなんて初めて見たが、なんとも言えない表情だ。黙ってみてる
分には美少女なんだから、いつもこうしててもいいのに……と思ったが、それを口にしたら殴られそうだから、黙っておこう。
しばらく待つと、ハルヒの頭が少し動いた。ハルヒが目を覚ましたみたいだ。抱きかかえたままだと何を言われるかわからないから
少し離してハルヒの顔を覗き込んだ。ハルヒはゆっくり目を開けたが、状況判断ができてないみたいだ。
「キョン……ここどこ?」
「どこって、例の鶴屋さんのとこの山の中だな」
「……」
「大丈夫か?」
「!?」
急にハルヒは俺の肩から頭をあげて、俺をキッと見て矢継ぎ早に質問を投げかけて来た。
「ねえ、キョン!あのヒトダマはどこいったの!それにあの幽霊みたいな光は何だったの!?」
「そんなもの、俺は見てないぞ」
「え?え?」
戸惑ってるハルヒだが、あれも夢にしておかないと後々大変だから、いまはそう話しておこう。
「ハルヒ、お前が何を見たのか知らないが、急に意識なくして倒れてきて大変だったんだぞ」
「あのヒトダマとか幽霊は…」
「夢の中で見たんだろ」
「いや、あたし、見たはずだけど…」
このまま話し続けると面倒な事になりそうだから、他に話題を逸らそう。
「でもハルヒ、何だか安心したよ。お前にも弱点があるんだって」
「はぁ?あたしの弱点?何それ?」
「お前が怖がり屋さんだ、ってことだな」
「ば、馬鹿な事言わないでよ! SOS団長がこんな肝試し程度、怖がるはずないわよ!」
俺のセリフを聞いて真っ赤になるハルヒ。やっぱり図星だな。
「無理するなって、ハルヒ。怖いものは怖い、それでいいじゃないか」
「!?」
「大丈夫だ、3人には黙っておく。ああ鶴屋さんにもだ」
「…」
「ハルヒと俺の2人だけの秘密だ」
「う〜わかったわよ」
どことなく不満そうにしてたハルヒだが、急に顔を赤くしたかと思ったら行きと同じように俺の左腕にしっかりしがみついてきた。
「じゃ、じゃあ戻るわよ、キョン。ちゃんと案内しなさい!」
「わかったよハルヒ」
「何よにやにやして!」
「何でもない。さあ行こうぜ」
「それと、ぜーったいこの事はみんなには黙っておくのよ。いいわね!」
「ああ」
俺たちはさっき来た道を戻って行った。このハルヒがしがみついてきて一緒に歩く姿は無性に恥ずかしい気もしたが、ハルヒが
こういうのを望んでいるんだろうし、誰が見てるわけじゃないんだから、まあいいか。
「それと…あ、ありがと、キョン」
「ん?」
「な、何でもない!ほら、しっかり歩く!!」
「わかったよ」
「で、長門に古泉、あれはお前たちのどっちの仕業なんだ?」
戻って少し後、今回の不思議現象の原因はどちらかにあると俺は思ったので問いかけてみた。もちろん”2人だけの秘密”に
ついては伏せておいた上で、だ。もっともこの2人はその秘密は重々承知かもしれないが。それと朝比奈さんが仕掛けたとは
思えないから、あのお方は最初から除外してるぞ。
だが返って来た2人の答えは俺の期待したものではなかった。
「いえ、僕は何もしてませんよ。いや本当です。今回は唐突に鶴屋さんが提案された事ですし、仕掛けるも何も」
古泉は心外そうな顔をしてる。
「私も違う」
長門はいつものように無表情だ。
「というか、お前たちはあの現象を見てないのか?」
「ええ。次の朝比奈さんも見てないようです」
「私も見てない」
古泉はスマイルしてるが目は笑ってないし、長門は無表情だがこの手の嘘を言うわけないし。ということはこの2人じゃなく
てあれは本物だったのか??
「いや〜あんなちゃちな仕掛けで、それもハルにゃんが気絶するとは思わなかったにょろ♪」
「は、はいぃ」
「いや〜本当は長門っちと古泉くんのも見てみたかったんだけっどもね。急な話だったし、順番が後だったからねぇ」
「あの〜鶴屋さん、この事は涼宮さんには黙っていてくださいよぉ。そうでないとあたしが…」
「大〜丈夫だってば、みくる。ハルにゃんにもプライドあるだろうから、黙っておくっさ。それにキョンくんがちゃんと
フォローしておいてくれたし」
要望が多かった夏にぴったりの肝試しハルキョンを書いてみた。
中身が甘くなったのは気にしない気にしない。
おいらのより
>>801-802の方が甘い気がするし。
>>814 仕掛け人は鶴屋さん&みくるかw
GJ! 俺はあんたの好きだぜw
>>723-724 亀だが日曜なのに誰も突っ込まないので
キョン+超音波聞こえる=コウモリにしか考えられないのだがw
>>801-802ですがGJ下さったみなさんドーモアリガトウ
>>814 いあいあ、めっさ甘かったですよGJ!
鶴屋さんにはハルにゃんも敵わないかwww
>>816 サーセンw実はキバはチェックしてないんで
そういう仕込みのつもりじゃなかったんです!><
おやすみハルにゃん
さしものハルにゃんも夏の夜は眠れずにイライラだったりするだろうか?
キバットネタはキョンスレ住人位しか気付かんと思うが・・・
>802>814
GJ!
やれやれ昨晩あたりから、当スレ・エロパロ・VIPの突発と良い仕事が相次いでいる。嬉しい忙しさだぜ
おやすみハルヒ。その新しいパジャマも似合ってて可愛いぞ。
>>823 キョン報告乙
書き込みしてないでハルヒに添い寝してあげなよ
ハルヒの抱き枕プリーズ!
修学旅行先の旅館だかホテルだかで
夜は女だけでバカトーク
ハルにゃんはキョン絡みでいじられ放題
>>826 それいいな。
んで、男子も混ぜた枕投げ大会中に先生の見回りが来て、隠れるためにハルにゃんとキョンが一緒の布団に潜り込んでそのまま一晩とかww
そして翌朝それが見つかり、ハルヒとキョンは「お前らそんなことしていいと思ってるのかー!」と岡部に怒られ、婚姻届を提出させられる、と。
「キョン、そこに隠してるのは何なんだ」
>>814 季節感に合ったSS良いね。
>>826 それでは皆さんに修学旅行ネタのSSを書いてもらいましょうか。
というか原作でやってくれないもんかね。
驚愕が出ないことにはどうしようもないか。
>>828 取りあえず婚約で
キョンが18になったら責任とって結婚
>>832 そうか、驚愕が出ればその先修学旅行があるのか
今まで考えつかなかった
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/28(月) 11:08:39 ID:Yd1j6UqV
ヌーブラヤッホー♪
ヌーブラより手ブr……なんでもない
もちろんキョンの手で…落ち着け俺。
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/28(月) 15:03:53 ID:NmVpIFaf
行く先は、特定地方イメージ外すとなると修学旅行は奈良京都か北海道か沖縄か。
でも飛行機は今おチケット高いし安全を求める保護者が反対することもある。
ってことで奈良京都が鉄板かな。
>>842 近場の良く知っているところをネタに出来るなら作者は大助かりではないか。
>>841 誰かが、北高の修学旅行はスキー教室も兼ねての北海道旅行だと言ってたんだが。
多分、違うと思う。
小学校は確かに奈良周辺だよ。姫路・加古川だけど。
ハルヒ「キョン!漫才やるわよ漫才!」
キョン「はぁ?ああ、いいぞ」
ハルヒ「SOS団のSはサドのS!!」
キョン「なんでやねん!!!」 ドゴォオ!!!
ハルヒ「・・・・・・キョン・・・ツッコミきついって・・・」バタッ
キョン「おーい、泡吹いて倒れてどうした?演技凄いな」
朝比奈「キョン君・・・それ演技じゃ・・」
長門「気絶している」
キョン「ひ弱な奴だ、手加減したつもりなんだがな」
「もっとくっつきなさいよ! あたしが濡れるじゃないのよ」
やれやれ、これ以上どうくっつけってんだ? いくらLLLサイズとはいえ、レインコートに一緒に入るのは無理があると思うぞ。
そしてくっつけばくっつくほどハルヒは濡れてしまう訳ですね?
わかります
二人羽織りするハルキョンなんて電波が。
学食無料券のために早食い競走にでたり。
3月とかに修学旅行なら既に卒業したみくるも参加できるから好都合なんだよな
分裂から随分と時間が進んでるなw
そこら辺は未来人設定を使えばどうにかなりそうだけど。
ながるん、驚愕はまだですか。
新作始めちゃったからな〜
驚愕は後回しかな?
2次創作で佐々木団のキャライメージが固定されつつあるので
本編が書きにくいとか…
実はそれぞれのキャラが我々のイメージとだいぶ違ったりしてw
2期放送はいつからだ?
来年かもしれない
>>852 んなアホなw二次創作の所為とかは考えられん。
二期はやっぱり来年かな。
キョンが暴走しそうになっちゃったハルヒの無邪気な笑顔が見たいです。
ハルキョンだけ全く違う修学旅行地に行ってしまう電波が。
アメリカ行きに乗るはずがちょっとした手違いでベトナムに着いてしまうとか
>>856 谷口「まさかキョンと涼宮だけあんなところに行っちまうとはな」
国木田「でもそのおかげでもうすぐ産まれるんだよね、赤ちゃん」
阪中「まさに新婚旅行なのね」
岡部「計 画 通 り !」
・・・ごめん。どうしてもこういう連想をしてしまう
ところで人が夢を見る仕組みをご存じだろうか。睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠の二種類があって周期的に繰り返される
わけだが……なに、この説明は聞いたことあるって? おかしいな、どこで話したっけ。まぁいいや。さて夏休みに入ったばか
りで、俺はベッドで朝早く起きなくてよい幸せを噛みしめながら寝た。
ZZZzzz...
ん…携帯が鳴ってる。うざい。眠い。気持ちよく眠ってる俺を邪魔するな。俺は携帯を無視しようとしたが、ふと目に入った
ディスプレイの文字がそれを許さなかった。仕方がない、出よう。
「なんだぁ、ハルヒ…」
『キョン、暑いわ!』
「あのな、夏は暑いもんだぞぉ…」
『そんなのわかってるわよ!』
時間を確認したら、夜中の3時を過ぎたとこだ。ハルヒよ、こんな時間にかけてくるなよな。
「ハルヒ、おまえいま何時だと思ってるんだよ」
『キョン、何時でもいいじゃない。とにかく暑いの何とかしなさい!』
「むちゃ言うな。クーラーのある部屋にでも行って涼んでくるとかしたらどうだ?」
『あの部屋じゃ寝れないの!』
あの部屋がどの部屋か知らないが、寝れないって言われても困るな。お前の家に行ったことないんだし。
「なんだ、お気に入りのベッドでないと寝れないってやつか」
『あのねキョン、あたしは布団で寝てるの。ケンカ売ってるの!?』
布団?そうだったっけ?まぁいいや、とにかく眠いからさっさと切り上げよう。
「別にケンカ売ってるわけじゃない。それよりハルヒ、部屋にクーラー付いてないのか?」
『これ、古いからつけっぱなしにしとくと寒くなって風邪ひいちゃうわよ!』
なんだよ、暑いだ寒いだうるさいやつだなぁ。あ〜眠い、もう適当に話して携帯は切らせてもらおう。
「じゃあハルヒ、俺の部屋に来るか?」
『え?』
「俺の部屋のクーラーは寝る時は微風にできる奴だから、風邪ひかずにすむぞ」
『うん…』
「じゃあな、ハルヒ。また明日な」
『じゃ、じゃあね、キョン』
やっと切ってくれたか。じゃあお休み。
ZZZzzz...
ああそうだハルヒ、急に来てくれたとはいえ、夏休み早々に宿題を今日一緒に俺の家でやってくれたのはとても感謝してる。
だが夜になっても俺の部屋にいたままで、さらにそのパジャマ姿はなんだ?
「なによキョン、あんたが来いっていったんでしょ。だからあんたの部屋で寝させてもらうわよ!」
「へ??」
ただいまハルヒ。
携帯規制されちゃってさ、遅くなるって連絡できなかったんだ。
おみやげ買ってきたから簡便な
って、タイミング悪っ…orz
>>859 GJ!
お誘いktkrwww
寝ぼけてるからフィルターがwww
キャラスレらしくないな…昔の方がキャラスレらしかった。
完全にネタが切れたのか?
今日一日の流れ見てたら電波混戦
修学旅行に行って女子の部屋であれこれ聞かれるハルキョン
夜中の見回りにハルヒの布団に隠れてそのまま同衾。
朝、岡部に見つかり説教後、ある書類をもらう。
急いで着替えたのでノー○ラと気付くハルヒ。キョンが手ぶr…
そのご雨に会い大きいレインコートに一緒に入る
帰りの飛行機を間違えブラジルへ。
帰国10ヶ月後、双子誕生
岡部『計画通り』
……電波状態が異常だ。ハルキョンって100回叫んで寝るわ。
じゃあ、どんなのがいいの?
煽りでは無くマジで聞きたい
ギュッとしてドキドキしてチュッとしてアカンベーする奴が希望です
>>864 >>862じゃないけどもっと現実味のあるSSのほうがいいよね
どう考えたってそんな行動とる訳がないってのが多い
すぐに荒らし認定されそうだからこのくらいにしとこ
SSに現実味なんて求めるなよ・・・
原作を食材とするならSSはソースのような物だからね。
食材の味を生かした味付けを好む人もいれば
ソースのみにこだわる人もいる
俺は前者だな。
あまりにもキャラ崩壊やらが行き過ぎてると完全オリジナルで作ってくれといいたくなる。
俺は投下があるだけありがたいがな。
もうオリジナルでやれよってのが度々目に付くんだよね
いろんな料理人がいて、それぞれが腕を振るえばいいんじゃないかな、
好みの味付けだったら称賛して
不味かったらスルーすれば良い
> 不味かったらスルーすれば良い
これがおかしい
何で批判するのはダメなのか
単なる中傷は論外だけど
単純にスレの空気が悪くなるのが困るな。
批判するなとは言ってません。
書いた人のためになると思えば批判することも大事でしょう
なんとこのスレにまで季節の風物詩が。
やっぱ勢いって大事だね多少のノイズはスルー出来るから。
餓鬼でも怖がらずにズカズカスレに入って行く姿勢はいいと思うがね
将来職人として活躍する人材がその中に紛れ込んでるかもしれないじゃないかw
まあゴミの方が圧倒的に多いけど
>>878 自分が言うのはいいのに、他人が言うのは駄目なのか。それはイカンね。
最低限にスルースキルはどっちにしたって必要。
>>880 俺は普通に冷静に書き込みしてるのに夏厨だの荒らしだのってすぐ言われる
のがおかしいって話を・・・はあ
それをスルーしろって話を俺はしてるんだけど?
苦言も、苦言に苦言するのもどっちもありじゃね?
批判者は批判を恐れてはいかん
>865は凄く腑に落ちるフレーズ。俺が「現実的」だと感じるSSの定義はこれでいいや。
もう少し広げると「ツンに定義される全てとデレに定義される全て」かつ「ハルヒがかわいいもの」
また現実問題としてスレ全体の適切な?キャラスレらしいコントロールを希望するなら、
適切な?話題を定期的に振り続けるのがいいんじゃないか。
相対的にSS関連の比率が減る。
>885
wwwwwwwwww
さすが長門さんやでwww
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/29(火) 01:40:05 ID:imNYigIv
つまんねえんだよ
おまえらみたいな童貞無職が一番ウザイ
ハルヒでオナってろクズ共
おやすみハルにゃん。
ハルキョンの可愛さは異常
冷や飯のおにぎりと冷たいままの味噌汁、それに漬物。
さらに出来たての玉子焼きがあったら最高だな
うお、誤爆した…すまない
おハルキョンハルにゃん
>>891 おいおいキョン、ハルヒの作ったものならなんでもいいんだろ。チクショー
おハルキョン
昨日の雨は大丈夫か?
ハルキョンの乗った電車の車内で「只今T駅の信号故障の為、しばらく停車いたします。」
と言われ、1時間30分程度缶詰に。
>>865 お前とはいい酒が飲めそうだw
>>896 ハルにゃんなら暇を持て余して途中下車しかねないよなw
>>894 じゃあハルにゃんに焼きそば作って欲しいね
メイド衣装でな
じゃあ俺は浴衣姿のハルにゃんからたこ焼き貰うわ
じゃ俺はクリスマスの時に鍋貰うぜ
902 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/29(火) 13:55:11 ID:2dZPkGZa
スクール水着のハルにゃんを見たらキョンはどうするんだろ?
俺の性欲をそそる
5秒程見つめたあと、ふと自分がとんでもないコトを考えていることに気づき、目を逸らしたところをハルヒに見つかり怒られる。
胸のあたりに「さかなか」と書いてあるのを目にする
魚か?
まさかな
ハルにゃんを扇いであげたい
ハルにゃんと海に行って日焼け止め塗ってあげたい
なんか最近こんなことばかり考えてる俺
>>909 多分お前の頬に赤い見事なもみじが塗られることになると思うけどなw
俺はパラソルさして上げたいな。
そして隙を見て飲みかけのジュースを(ry
また飲むんだな。
>908
暑いのはよーく分かる。そりゃ俺だって暑い。
だが、うちわを扇ぐのまで命令してくるんだから、団長様のワガママは底無しだ。
「団扇」てのは「団長を扇げ」って意味なのかね?
素直に聞いてやる俺も俺だが、扇ぐごとに「やれやれ」を噛み潰してるんだ。
まあ今日は自宅で宿題を手伝ってもらっている手前、文句も言い難い。
一分、三分、十分……
え?ずいぶん快適そうじゃないかハルヒ。人力扇風機は熱暴走でぶっ倒れそうだと言うのに。
さすがに手が痺れてきたので、団扇を持ち手を替えて、角度を変えた。
お?
おお、ちょっと下から扇ぐとハルヒのキャミソールが捲れている。
……いやいやだからなんだと言うんだ。他ならぬ団長様になんという無礼を!
と思いつつ、団扇は急角度になるばかり……
最強のエネルギーで力強い風を送りこんでやると、ついには夏への扉が開いた――
「……水色!」
思わず声に出てしまった。
続かない
――――――――――
ごめん夏は開放的。脳内夏への扉が開きっぱなし。反省。
楽しんでじゃねーかキョンw
キョン家に遊びに行く途中大雨に降られ、ズブ濡れ状態で到着するハルにゃん
>>916 もみじマークの仕返しにキョンがハルヒの首筋に。。。ってなSSどこかで読んだぞw
かみつくのか
鱚印jk
>>917 それどのSSだ?
まとめいけば読める?
>>913 そして「こっちの色は何色かな?」とスカートを(以下略
夏休みだと言うのに部室に集まってゴロゴロするSOS団
炎天下の中軍人将棋に打ち込むキョンと古泉
腕を組みつつ団長席で項垂れるハルにゃん
ハルヒはアウトドア派だから、夏休みは外ではしゃいでいるに違いない
SSと呼ぶのもはばかる人がいらしたら、リクエストしていいだろうか。
「氷」はどうだろう。二人で涼をとるために。袂に落っことしたりry
またはピノとか、パピコを両端からとか、静岡名物冷凍みかんとか、とにかく涼しいのがいいな
ハルヒが望めば暑さなんて。
ハルヒが「夏は暑いもの」と深層意識で考えてれば
今日も暑いなハルキョン
ドコモの携帯から書き込めねぇ
営業外回り中に書き込みしようとしたら弾かれた。
夏の太陽と蝉の喧騒とハルヒの体温をこよなく愛する男と呼んでくれ。
>>930 キョン乙
珍しく熱い発言だね。
でもハルにゃんほっとくとすねちゃうよ
アパートの近くの製鉄所が朝から燃えてて心配
市の発表では周りに被害は無いって言ってるけど
ハルヒグッズが心配なんで今日は急いで帰るよハルキョン
ハルにゃんをお姫様だっこしたままキョンが燃え尽きてない事を祈る
今日は製鉄所が良く燃える日だなと思ったら
キョンスレとと同じ人か。
こういっていいのかわからんが、お気をつけて。
>>932 俺の地元、乙
燃えるのはハルキョンだけにしてほしいもんだ
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/29(火) 21:53:07 ID:JUYXRzCB
>>932 ニュースでみた
ところで、ハルキョンほど応援したくなるカップルはいないね
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/29(火) 21:53:55 ID:MZxYo/FF
ハルキョンは王道というか下手というか、そんな感じがたまらん。
おやすみハルにゃん
夜、ハルヒを送っていった時、おやすみのキスをするのを忘れてしまったので、安眠妨害されるキョン。
「今年は去年の反省を踏まえて、早々にキョンの宿題を片付けてやろうとやって来たわよ」
「心遣い痛み入るな」
「にしても暑いわね。なんか冷たいもの無い?」
「冷凍庫にチューペットが凍ってるぞ」
「チューペットかぁ。思うんだけどチューペットって卑猥な言葉よね。チューするペットよ? 愛玩奴隷かっつの」
「すまん、俺には意味がよくわからない」
「見ーっけ。これをこう……っと。へへへへ」
「またお前は両側を切り落として」
「はい、キョン」
「はむ」
ちゅーちゅー
「…………」
「…………」
ちゅーちゅー
「…………」
「…………」
ちゅーちゅー
「……ねぇキョン、これいくら吸っても前に進まないじゃない」
「それ気付くの遅くね?」
ちゅーちゅー
「でもおいしい」
「そうか。それは良かったな」
ちゅーちゅー
「ああぁぁぁ、ただでさえあちぃんだから勘弁してくれよ……。怒る気力も無いよ」
「同感です」
「……チューペットは真ん中で折るのがセオリー……」
バギギみししっ(←何故か折れない)
「…………?」
ぐにっぐにっ
「…………はさみ貸して……」
夏祭りの際迷子を見つけて母親の元に送る時に人混みに押されて皆とはぐれるハルヒ
その時携帯を落として連絡がつかず、大騒ぎするキョン達
ほんとにきやがったwwwちゅーちゅーw
>>939 寝るまで電話ですね、わかります
ベッドの中でキョンの早漏についてキョンにグチグチ文句をいうハルにゃん
ごめんなさい
ハルヒ小学生編「笑顔の約束」に続く第二弾
ハルヒ中学生編「道化師の独り言
次スレにて公開予定
乞、御期待!
>>943 でも
「ごめん、でもハルヒが可愛すぎるから…」
で、許しちゃうハルにゃん
日付変わった瞬間になんという深夜トークw
>>929 俺もだ。まったくたまらんな。
>>941 ソレいいなwぷち事件だw
>>945 ハルにゃんの「キョンなんかに満足させられてたまるか!」という素直になれない気持ちがそのまま実現してしまうわけですよ。
そんでもって
>>945みたく
「あんたはいっつも先にイっちゃって...!男なんだから少しは我慢しなさいよ!」
「そんな事言われてもなぁ...俺もなおしたいとは思ってるんだが、挿れてるときのお前の気持ちいいのを我慢してる顔が可愛過ぎてつい...」
「なっ////エロキョン!///」
という流れになってしまうわけですなw
>>946 ごめんなさい。。もう寝るよ。。
「ねぇキョン、勉強するならテレビ消しなさいよ」
「俺はBGMが無いと集中出来ないタイプなの。ん、どうした長門」
『サーティワン、真夏の雪だるま大作戦!』
「…………有希だるま」
「そのユキじゃないぞ」
「……サーティワンに行かなくちゃ……」
「そんな抑揚の無い声でCMのフレーズをトレースするな」
「なあに有希、アイス食べたいの? そうね、キョンも集中力が切れてだらけてきたところだし休憩して出掛けましょうか」
というわけでサーティワンに来たのだが、長門がショーケースにかじりついたまま完全に沈黙している。
普通の人間なら、う〜んと唸ったり地団駄を踏んだりして悩むところだが、長門は普通の人間では無いから、そのような感情的なアクションは一切取らない。まるでペコちゃんかカーネルサンダースのように、はじめからそこにあった置物のように固まっている。
だがその頭の中の、常人を遥かに凌ぐ驚異的な処理速度を誇るスーパーコンピュータは、オーバーヒート寸前までフル稼動してることだろう。
「長門、そんなに悩まなくても、足らなかったら後でまた買ってやるぞ…………そんな物凄いスピードで振り向いて真剣なまなざしを送るんじゃない、怖いから……」
「…………じゃあ、ラズベリーと……」
「と?」
「…………」
「どうした長門」
「あなたが選んで」
「え? いいのか?」
「…………(コクッ)」
「そうか、じゃあ……」
「どうだ長門、実物を見た感想は」
「……嬉しい」
「長門、早く食べないと溶けちまうぞ」
「……あなたが先に食べて」
「え?」
「あなたのお金で買ったから」
「そうか、じゃあ頂きます。はむ」
「おいしい?」
「ああ」
「そう…………(ハァ…ハァ…)」
「なぁに有希」
「(ビクッ!)」
「キョンに奢ってもらったの? ちょっとキョン有希に甘いんじゃあない?」
「知らん」
「あたしもひと口もーらい」
「!!」
「はむ」
「(あっ……あっ……)」
「んーおいしー☆」
「おいハルヒ、俺は長門に買ってやったんだぞ」
「……はむ…………うぅ…………もうひと口食べて」
「長門、それじゃあお前のぶんが無くなっちまうだろ」
「いいから……お願い……」
「なー古泉、今さらだけど涼宮の空気の読めなさは異常だよな」
「どっちかと言うと、普段のあの二人を見ながらなおアプローチをかけられる長門さんに驚きですけど」
>>949 残念ながらそれはやさぐれたみくるです。
しまった!うっかり950を踏んでしまった!
携帯なので
>>960頼む。
常時ゴトゥーザ様常態かよw
>>951 いや、元から960がたてることになってるからw
って携帯からでも
>>1は読めるよな?
DS版DQ5の新嫁がハルヒにしか見えない俺は重症。
それはねーよw
違う意味で重症だぞこれw
ドラクエやってないけど
ハルヒはあんな成金趣味みたいなカッコしてないぽ。
サイトでキャラ紹介見たけど判断がつかんわ
魔人の金槌を手にし、メタル狩りに興じる鬼嫁ハルにゃんですか
デボラってウイルスの名前みたいだな<それはエボラw
はあ、「しもべ」ねえ。クラスの連中からすれば俺はハルヒの下僕同然と思われてるんだろうがな。
「安心しなさい、キョン。あんたは雑用で十分だから。一生こき使ってあげるからしっかり働きなさい」
へいへい、団長様の仰せの通りに。って一生かよ?
乙です〜
963 :
926:2008/07/30(水) 03:22:48 ID:TqsVe67V
>940>948
ありがとうありがとう。感激だwwwww
どっちも長門がかわいいのは仕様かw
二週間で1スレってかなり速いね
動けない。以上!
いやいやいや、何か何処かで見たような書き出しだが今度は別のお話だ。
てなわけで、ここはとある海水浴場。俺たちSOS団プラスその名誉顧問プラス俺の妹の総勢七名が何故こんなところにいるかなんてのは時間も勿体無いので説明を割愛させていただく。
前日までのドタバタだの当日の荷物持ちだののために疲労困憊だった俺がつい睡魔に襲われて居眠りしてしまうことを避ける術が果たしてあっただろうか? いやない(反語)。
で、ふと我に返るといつの間にやら俺の体は山盛りの砂で埋められてしまっていたのだ。以上で現状の実況説明終了である。
畜生、何の罰ゲームなんだ、これ?
他のみんなはどうやらスイカ割りを始めたらしい。そういえば鶴屋さん提供の巨大なウォーターメロン即ちスイカが山のようにあったな。まさかアレ全部ぶち割るつもりなんだろうか?
ちなみに長門は目隠しなどものともせずに一撃必殺。朝比奈さんは最初にぐるぐる回されただけで目を回したのかその場にへたり込んでしまう始末。いかにもあのお方らしいではないか。
え? 古泉? なんでそんな面白くもなんともないことをワザワザ解説せにゃならんのか、是非とも理由をお聞かせ願いたいものだね。
と、どうやら次はハルヒの番らしい。
妹によってグルグルと身体を回転させられた目隠し状態のハルヒ。だが、スイカの場所なんてどこ吹く風、何故かこいつは俺の方目掛けて一直線に接近して来やがった。
ん、ちょっと待て。
まさかとは思うが、俺って大ピンチ?
「とりゃぁ!」
「うおぁ!」
まさに危機一髪というか紙一重というか風切り音と共に振り下ろされた粉砕バットは俺の頭を掠めて地面に叩き付けられた。
「って、何でこんなところにキョンがいんのよ?」
「ハルヒこそ方向音痴も大概にしやがれ!」
「なによ、居眠りこいて埋められちゃったマヌケにそんなこと言われる覚えなんてあたしにはこれっぽっちもないんだから」
「どうでもいいけどさっさとここから出しやがれ!」
「わーっはっはっは! いや〜さすがはハルにゃんだねっ。お見事にょろ」
「本当にそうなんです。わたしもびっくりしちゃいましたぁ」
「あはははは。キョンくんとハルにゃん、おもしろーい」
「まさか目隠し状態のままいとも簡単に彼の元へ最短コースで辿り着いてしまわれるなんて、さすがは涼宮さん、と言ったところでしょうか」
「……ちなみにこれは埋めネタと言うよりも彼が埋められただけのお話」
「夏バテには酸っぱいものがいいらしいって聞いたわ。だからみんなに梅干持ってきたの。ホラ、食べて食べて!」
「……いただきます」
「ふーん、有希って梅干とか食べても表情が変わらないのね。はい、みくるちゃんも食べなさい」
「は、はいぃ、いただきますぅ――ふえぇっ! しゅ、しゅっぱいんでしゅ〜!」
「あはは、みくるちゃんって酸っぱいのそんなに苦手だったわけ? ねえ、古泉くんもどう?」
「それでは僕もご相伴に与らせていただきます。……ほほう、この風味からして十年ものだと思うのですが――如何でしょうか?」
「へえ、古泉くんって中々通ね。その通りよ」
「どうでもいいが口元だけ酸っぱそうで目が笑ってるてのは正直不気味だから止した方がいいぞ」
「って、こらキョン! あんたもちゃんと食べなさいよ」
「おいおいハルヒ、何でまた今更梅干なんか食わされなきゃならんのだ?」
「なによ、あんたがこの中で一番夏バテしてる、ってマヌケ顔してんじゃないの。ホラホラ、ブツブツ言わずにちゃっちゃと食べる!」
「解った解った。それごと寄越せ」
がばっ!
「あー、バカキョン! あたしの分まで食べるなんて酷いじゃないのよ!」
「むー(悪い悪い、今返してやるからな)」
「って、ちょ、ちょっとキョン? なにすんの――んむっ、んーんーんんー!」
「ほれ、これで文句ねーだろ」
「バカ……ほんとにエロキョンなんだから、もう!」
「あ、あのぅ、長門さん、古泉くん。わたし、お口直しにお茶用意しますね」
「ええ、先ほどの酸っぱさはすっかり消えて全部甘味に変わってしまったようですので、大至急お願いいたします」
「……一応補足説明すると、これは埋めネタではなくただの梅ネタというベタな内容。なお、どうやらオチはない模様」
おハルにゃん。
来たそうそう板の上の方に○○はポニテカワイイというスレがあったので
思わずクリックてしまったじゃないか。いや、ハルヒと全然関係なかったがな。
>>965 ハルヒの属性情報をブースト変更、キョンホーミングモードですね、わかりますw
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/30(水) 07:48:16 ID:NEOVepSa
うめ
うめ
>>965,
>>966 埋めって言葉遊びGJ!
梅干し口移しって初めて見たw 古泉の顔を映像で見たい
おハルキョン
で埋め
あと皆age注意ね
宇目
みんな埋めネタを作成中かな?
熟め
深夜遅く帰宅したキョン
そんなキョンにやさしく夜食を出すハルヒ
「はいキョン、産め茶漬けよ。」
「ああ、ありがとう。(…いま梅のニュアンスが違ったような)」
物事には何にだって限度というものがある。いくら自分のためになることとはいえ、後先考えずに突っ走ると碌なことにならないのは目に見えているわけだ。
でもって、突っ走ることしか考えてないハルヒ先生に俺が臨時家庭教師を依頼したがために、休憩なしで数時間ぶっ通しで勉学に勤しんだ結果がこの有様なのだった。
「で、一体どーすんのよ?」
どうするも何も、ハルヒはどうしたいんだ? 今から帰るつもりか?
「ちょっとキョン! いくらなんでも真夜中に、この土砂降りの雨の中をか弱い乙女に向かって『帰れ』だなんて酷過ぎるんじゃないの?」
誰もそんなこと言っとらん! ったく、お前最初っから泊まる気満々だったんじゃないのか?
「そ、そ、そんなわけ、ない、ないわよ? あ、あくまでも不可抗力っての? 仕方が無かったのよ、うん」
何故そこで疑問形になる? あと目が泳いでるぞ。
やれやれ、心配かけるといけないし、ハルヒの家の親御さんに連絡を、
「あー、電話ならさっきケータイでしといたわよ」
ほう、中々準備がいいな、って、ハルヒ!
「あっ――!」
てなわけで、ハルヒは俺ん家に泊まることになった――のだが、
「やっぱりマズくねーか? 今日は親父もお袋も、ついでに妹もいないんだぞ」
「なによキョン、それがどうかしたの?」
「どう、って――その、一つ屋根の下に、俺とハルヒの二人っきりでだな、なんつーか、万一……」
「万一なにが起こるのよ? 言いたいことがあるならハッキリ言えばいいじゃない!」
「い、いや、その……何でもありません!」
「ふんだ。――なによバカキョンの意気地無し」
「あー、ハルヒ? 何か言ったか?」
「んな、なにも言ってないわよっ! そ、それより、何か汗かいちゃったし、ねえキョン、シャワー借りるわよ」
「そりゃ構わんが、お前着替えは用意してないんじゃないのか?」
「うっ!」
ハルヒはしばらく硬直したかと思うと、すぐに顔を真っ赤にして怒鳴りつけてきた。
「ちょっとキョン、何でもいいからあんたの服、貸しなさい! いいわね?」
逆ギレかよ。それが人に物を頼む態度かね?
だが、困ったな。親が留守にしていることもあって、夏用のパジャマだとかの類は溜められた洗濯物の山の一角に埋もれてしまっている。
かといって、こんなクソ暑い時期に冬物を着せるわけにもいかないだろう。どうしたものやら?
「ああ、もういいわ。あたしが適当に着られそうなの選ぶから、文句は言いっこなしだからね!」
そう言ってハルヒは勝手にクローゼットを開けると、最初に目に付いたらしい一着を引っ張り出して部屋から出ていってしまった。
って、それは制服のシャツなんだがな。まだ替えの残りあったんだっけ?
「キョン、出たわよ!」
ああ、解った。それじゃ交代で俺も――ってハルヒ! お前、その格好は?
「えっ? なにか変かしら?」
いやいやいや、いくらなんでもマズイだろ、おい?
ハルヒは俺のシャツを身に付けていた――その素肌の上に直にな。
しかもその手にしているのはいつの間にか洗濯したのか、先ほどまで着ていたハルヒの衣服であり、その中にはいわゆる下着類も含まれている。
ということは、だ……。
ハルヒは今、裸シャツ状態――当然ノーブラかつノーパンなわけでくぁwせdrftgyふじこ
「ん……どしたのキョン? あんた、目が泳いでない?」
い、いや、べ、別に変なことなんて、何にも考えたりなんかしてないぞ、ハルヒ。ははは。
「へっ? 変なことって――ば、バカじゃないの、このエロキョン!」
薄桃色だったその頬を朱に染め、頭から蒸気を噴出して怒り出したハルヒから逃れようとしたその瞬間。
ぶつん!
突然辺りは真っ暗になってしまった。
「きゃあ! や、やだキョン、悪戯しないでよね!」
いや、そんなことしねーって。どうもこりゃ停電みたいだな。ところでハルヒ。
「な、なによ?」
その格好でしがみ付かれると、なんつーか、その、色々と持て余しちまうんだが。
「あ、アホー! そんなこと言ったって、仕方ないじゃない。第一こんなに真っ暗なんだし、あんたもシャワーどころじゃないでしょ?」
まあそりゃそうなんだが。
結局、そのまま俺たちは部屋に戻った挙句、エアコン無しで暑苦しい一夜を過ごす羽目になったのだ。何時間も電力が回復しないなんてどうなってやがる。
ちなみに俺とハルヒの間には妙なことは何も起こらなかったことをここに断言しておく。起き掛けに寝惚けたハルヒが例の格好で抱き付いてきたりとか、そんな夢みたいなことなんて起こるわけ……、
「――バカキョン!」
そろそろ恒例の奴をやりますか。
涼
宮
ハ
984 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/30(水) 11:33:52 ID:hv719P8b
ル
ヒ
は
可
愛
い
嫁
だ
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キ
ョ
ン
。
___
,.. ‐ : : : : : : : : : `丶、
r‐ 、 /: : :/-――――‐-\:\ _ィァ┐
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フ¨ヒl.:l: : :/7´ .:{: : : : : : :.:!:}:.ヽ:.:ヽ :|‐<
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V>ー|:.ヽ: |:A .:L_ ヽ: : : :/リ.斗:什:リ ト、}/
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「: : l: : l 《 トィ::.:}` ´トィ::.:} 》l: : |:.:「|
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ドニ{_フ iドヽ: : ト ̄ イ: :ト、_ ′
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〉、 >ヒj二!
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ト-j ビニ>
さ、次スレに行くわよ!
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. ノンニニヾソ、ヽ. ヽ ヾ
.オl|ノノ从从|芥ハハハバゝ
|li ┃ ┃ | |).l.|─ ─i!
. ハl、''.ヮ ''ノN从!、 - ノ しっかりつかまってろよ!
(づH}l'iエ/〈にづ┓___
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.^,'<_<ン_//゙> .> /ヾ⌒ヾ 【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ その94
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