【リリカルなのは】ユーノ司書長はエロカワイイ51【無限書庫】
、、
\ヽ、
ヽ、
, :<´ ̄ ̄> 、}}ノ
ー=≠": : : : : : : : : : : : :\
/: : : :/: {: : ヽ: ヽ : : ヽ:ハ
i.: ::{ 斗-ハ: : :}十ト:i :}: :}: :}
| { :|:W示h: :j示Y j: :|: :l
v|八:代り ソ辷リ }/: :i /
Y:ヘ _ } : /′ 梅雨明けが来て夏の日差しが見えて着ました
Yヽ. ヽノ /: /ヘ 今年の夏は海中遺跡の発掘かな?
ヽi{`>- イ´/W}<
/⌒ヽ /i>く´ }ヘ\}
{=x ノー ': ,/{/こ)'ヽ/ : l: : :`>: 、.._
/^こヽ{ : : : / :| ,ハ ∧: : }: : : : : : : : :`ヽ
ノ ヽノノ: : : : >:|/ || /: :`<: : : : : : :/: : : :}
∧/^Y,イ}: : : : く : {' l」/: : : :/ : : : : : /: : : : :|
/: :{^ノ|: /|: : : : : ヽヘ、/: : :/「^}___ {/: : : : : ヘ
,/ : 〃: ||/: |: : : : : : :\' : /{⌒ 'こ} :〈 : : : : : : :〉
アニメ2
http://anime.2ch.net/anime2/ ■前スレ
【リリカルなのは】ユーノ司書長はエロカワイイ50【無限書庫】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1214631462/ ■スレまとめサイト
無限書庫の風景(仮)
http://mugensyoko.hp.infoseek.co.jp/index.html 無限書庫の風景(仮)Wiki版
http://mugensyoko.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi ■ユーノ・スクライア司書長あぷろだ
http://www10.uploader.jp/home/sisyo/ ■関連スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第76話☆
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1214665143/ 1期ではお供でパートナー、2期では縁(緑に非ず)の下の力持ち、3期では無自覚のフラグ乱獲者でした。
まとめサイトも大盛況の我らが司書長ユーノ・スクライアのキャラスレです。
愛が込められているなら、小ネタでも電波でもSSでも百合も801もノマカプもオールオッケー。
司書長の御旗の下、目を通す司書長代理の気持ちを考え健やかな司書活動をしていきましょう。
※ユーノ司書長からの司書(住人)の皆さんへのお願い。
・皆さん、紳士・淑女たる振る舞いをお願いします。
・次スレは、すみませんが
>>970 の方が立ててください。
・また、司書の方も次スレが立つまでは一時的に業務を取りやめてください。
※先輩司書から新人司書(新入り)さんへのお願い。
・メール欄に「sage」を入れることを忘れちゃだめだぞ。
※司書諸兄への通達事項
・最初の一行が改行になっている報告書は内容が虚数空間に呑まれて消えてしまいます。書類作成の際はご注意を。
・ユーノスレを知らない・嫌いな人もいます。他所での発言には気をつけましょう。司書長の責任問題に発展しかねません。
・業務報告書(司書長観察日記)の最後には終了の印なり言葉なり入れてもらえると司書達の迷走が減ります。
l ハ ,/\ | | |__| | | | / rV V V |/l\. | | | | | | l / /V | /\_ |r‐' ノ ヽ`ー、 .! l //V レ | /ヽヽ_}´ ̄ ̄ ̄`ヽ\| l/| / レ V Y r' ̄ ̄ヽ-、 |ノ l " lコ{ ノ⌒ヽヽ | _/ `ー―'´ ', | .| | |l __ j | ____ ,j l|丁l 「ヽ! v´ ̄::::::::::::::::::::::: ̄`ヽ| | |-|l. | `ー――――――┬' ノノ-||__ ! Vl ̄j⌒lヾ> /l/弋ノ`ヽ〉 l/ \ `ー‐-----―'
|: : :/: : : : : :/: : : : : .:|: : .:ト、: : :l: : : : :|: : : :\ : : \: : : :\
|: :/: : : : : :/: : : : : : .:|: : .:| .|.: .:ト、: : : |: : : : : :|: : : : :\: : : :\
|: :|: : : : : / : :/|: .: .:/|: : / !: : | !: : :ト、: : : : ! : : : : : :l: : : : : |
|: :|: : : : : |:_ム斗─ァ十:/ |: :ナ十‐ァ-、|: : : :|.: : : : : .:ト、: : : !
\!: : : : .:|:/ レ' レ' .レ' .レ' .l: : : :|.: : : : : .:|: :ヽ: : |
|: : : : .:レ xfT¨¨丁ヽ .イ丁¨lfヽ. !: : : |.: : : : : .:|: : :|: : |
>>1 乙なの!!
|: : : : .:|く. 込ェrリ 込ェrリ 〉|: : :/: : : : : : :|: : :|: :/
\: : : | ` ///////////// _ノ_/: /|.: : .:|: :|: : :レ' 海中遺跡の発掘も良いけれど、私の事ももっと開発
|\: \ 、  ̄/:|: : /: !: : /| /.: .: ! ……もとい発掘して欲しいの! 性的な意味で!!
|: : `ト-ヽ ┌─┐ /: :レ'.|: :|: /: レ: : : .:|
|: : : |. \. `ー ' /l: : : | |: :レ.: .: .: : : :.:|
|: : : | |` . .ィ´ |: : : | |.: .: : : : : : : : |
|: : : | f| ` ー‐'´ j、 |: : : i |: : : : : : : : : /
\ : \ノ \ / ト、 j.: .:/ ! : : : .: : : : /
_ -‐>、: :\ ` ー‐ァ-イ | //、 |: : : : : : : /
. -‐‐…' ´ / `ト-ヽ ∧__∧. |/ |` ー- 、__ : : /
./ |\. / | |. ヽ ! | ` ー-、
,.、
|_|
,ィ7'l:::Kス
〈_)-`'::::::ハ _ -−― - _
〉、:::::/::::ハ / `丶
ヾ三ソ::::::::ト、 /, -=ニ三ミ、 ヽ
\::::::::ノ!:ヘ // / i 、 `ヾヽ i. ',
Y´ ! ト、 ./‐/ニA_ニi、=ハ ヾ::::! }
{ヽ ∨ l ヘ ! l /Ll_\トj七メ l V !
ヾ::\ ∨ i ヘl !〈 ト'::l 7゚::ヽ!×! ! ,' /7
>:::\ヽノ __ 「`ト!、.ゞ' , 弋ソ.! ! ト、 ノ /::/
\:::::::ハ./, ' l l:::ハ. r‐ 、 ""| ! l、:X/:::::::7
〈::::::::::::l〉 .〉 〉:::トゝノ__,.ィー! l .K>、\::<
>>1 乙やでっ・・・って何を着るんやっ!!
ヾ_::::::::! / //テ、}][`7ヲヘ!イノ!∧トゝ::\:X´
レヘ:::ゝ _ y' _ -、 ! | lヾ'<`ー-,.、:::::::::::::_ル、}
\::! 7/ ! ト、_ノイト、l::::::/|_|二_ ̄
`/ /〉 ! |:::|!|:::!| レ〈ヽ!:LLレ}
/ 〈/ / l:∧ソ::!| ノ〉
/} レ´二_ー-'_/:《::::::/ノ l `ト、二ソ|
/:::/ _>'<二ヾ´:::|ソ::::::>ヽ,イ ト、::::::::イ
/::::::/ /  ̄/7ソ三`,>ヘ/-‐' .l /  ̄ .ト、
/::::::/!/ ノー'二7ニソ>‐y`/7 〉|\ ヽ /:::::\
∠/!/ / /::://:::::/ソ>:::〈〈:::「ヾ,!:::::\ `ー-イ::r 、:::::\
/! / /:::::://:::::〈〈:::::::::::! |::「ヽゞ,::::::::ヽ ヾ! \ト-
/:::::| / /二´/:::::::::[二]:::::::! |∧._ ̄ト、::::::丶、_
. /::::::/ / /{:::::`':::::::::::::::|!|:::::::::レイヽヽ ! l::::::::::::::`ヽ
/:::/l/ `7::,イ::/二二,ニ,ニニニ=、!::ヘ∨ ヾ::::::::::ト、:::\
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.、 ヽ::ー`、:;:;:;:;ヽ、 |、 l::、
.lヽ ___ \:;:;:`ー:;:;:;:l |;:^:;:;ヽ、
│;\ ー、: ̄`ー:;:;:;:;:;:;:;l /´ ̄ ̄`. ー、!_ ,.、
ヽ:;:;\ `ー-、_:;:;:;:;:;:;:! , -ニ` ー`'´ │
、 ゝ:;:;:;\ <_;:;:;:;: ;:;:;! , ' // 、|
l :`-`、:: ;:;:;:| ∠_:;:;:;:; /, イ. / , _/ / | l l ヽ
ヽ、:;:;:;:;:;:;:;:;::! ∠/, ,-/´ / / ///、,イ │.| | .!
\:;:;:;:;:;:;:;:.!/// .lヽ! , '| | .!/,'|ヽ、`ト /|│ | |、
ヽ` 、丶、:;:;:;:;/.// /ヽ!l| |.|‖ {':j`l/ |‐| /! ||、!
ヽ:;:;:; ̄::/〃 / 〃l|| `== 〈l' // リ'i !
\:;:/. |! -‐''ー、〃/|_|. |,〃" .__ ,ィ/ノ'〉/ ヽ.、
</ ,/:: ::::::::::::: \ ̄|. |' / | '´ 丶.、 乙だ
>>1 。
/.-‐'´:::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::ヽ l.=_-ィ.| | ト, ダイバースーツ以外の何が有ると?主はやて
/.'´:, -‐' ´ ̄ ̄丶、::::::: ヽ::::ヾ、!、::::::|lイ/' |.|
〈: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::!:::::/ヾ、ゝ:llリ' |.!
/ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー-、::// :::`::、::、:ヽ !|
、〃\ _, ---_::::::::::::::::: /:// ::::::::: ::`ヽ::\ ||
;:ヽ〃 ! ___ `ー, -'´::::// `ー:::ー:-.、::\:::ヽ |!
:;:;:;ヽ .|'イ: \__二.>/ , '>::::/ !:::::::::::::::::::::::::::::.〉:::::〉 l'
;:;:;:;:;:;ヽ{- ̄___∠:</:: :::/ |:::::::::::::::::::::::::::./ ::::/
:;:;:;:;:;::ム‐''´ \:/ '´_ ̄ ̄ ! :::::::::::::::: / : イ
;:;:;:;:;:;:!  ̄ `'ー、jィ'´:::: ̄:ー-┘`ー:::::-ィ /|/ |
/l::,:,::「 ̄ ̄'‐、/ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::://|.|l, イ
. レl::l'"´ ̄`''‐,' ーヽ::::::: , ─‐、// |.|! |
. レl::l'"´ ̄`''‐,' ーヽ::::::: , ─‐、// |.|! |
>>1 乙
海中遺跡の発掘に行くということは司書長の水着姿が拝めるんですね、よく分かります。
何?ダイバースーツ?
そんなものは知らん!
今回のスーパータイムまとめ
・980 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/07/07(月) 00:55:17 ID:mJFKL8Gf
>>980 なら次スレはスーパー熟女タイム
・981 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/07/07(月) 00:58:47 ID:ZLPBPJkQ
>>981 なら次スレはスーパー幽霊タイム
・984 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/07/07(月) 01:07:09 ID:xJ1jzW19
ちょっと早いとは思うが・・・
>>984 なら次スレは司書長の夏休み
・991 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/07/07(月) 01:16:30 ID:9jlKgB/s
>>991 なら司書長提督エリオのスーパー少年タイム!!
・997 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/07/07(月) 01:20:49 ID:ZLPBPJkQ
>>997 なら次スレはスーパーお茶タイム
・998 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/07/07(月) 01:21:11 ID:+rRw79yw
>>998 ならスーパーロリショタタイム
・1000 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/07/07(月) 01:21:17 ID:dhYAnTrm
>>1000 ならユーなのヴィヴィでスーパー家族タイム
余談 今までにこのスレで名前があがりやすい割りにAAが出てないキャラ すずか、ヴィータ、シャマル、キャロ、アルフ、ドゥーエあたり。(さらに言えば男性陣はほぼ出ない。) リアルAAが前回初めてだったのはシグナム。
>>1 乙
すずかちゃんと幼アルフなら最近見たような
>>11 いちおう、すずか数スレ前で出てはいるんだけどねえ・・・
アリサに比べると全々少ない。
アルフは・・・出たっけ?
>>1 乙
ポニーテールといえばシグナムさんに注目が集まるが、すずかさんだってできるんだぜ
ところでどうして三次元より二次元のポニテの方がかわいいんだ?
>>13 二次元みたいに髪がぼわっと広がらないのでまとめてる部分がなんか情けないことになってるのが一番かと…
最近のペースならスーパータイム合戦は990以降で良い様な気がするんだがどうだろう?
早すぎてもなぁ。 それくらいがちょうどいいんじゃあないかね? 多いと有り難みもなくなるし。 まあ、スーパーたいむだからとて従うこともないしな。
同じく990より前は早いような。 あと前スレ995は反則じゃないかとおもう。失敗してたから良いけど。
海中遺跡か・・・呼吸を忘れるほど集中しすぎて溺れた司書長に 人工呼吸なんてありがちな電波受信 誰がするんだ?
それはもちろん人命救助のエキスパートであるわた……スバルに決まってるじゃないですか! 素人は引っ込んでて下さいよなのはさん!
某ユーなの合同誌って委託されたっけ? たしか委託するみたいなはなしを聞いた気がするんだけど
>>20 まだ
リアル忙しいらしいし気長に待つしかないやね
アンテナの調子が悪いな…… 無限書庫をケーキパーラーにしようと企む司書長と どん底まで追いつめられてブチ切れる司書長しか受信できない
人命救助っつても、スバルの場合、重機扱いになりそうな気がするのは、愛が足りないからだな……
シグシグ日記の続きはもうないのかな?
どん底まで追い詰められて復讐して管理局外で幸せを掴む司書長がみたい! 復讐対象は幼馴染衆+αで。
ヘイトを書くなとまでは言わんが、鬱陶しいからリクするなよなー …「ヘイト・ハラオウンシリーズ」とかあった気が…なんだっけな。
>>26 スクライアのじっちゃんがが出てくる話だっけ?
>>25 俺の電波は性的に追いつめられる方だから復讐とかはないな……
検索した。
>>27 それはきれいなフェイトさんで、ユーノに惚れられてるようだ。
執務官ヘイト・ハラオウンシリーズは、いつものフェイトそんが無限書庫に送りつけた官能小説だった。
なぜかユーノとクロノが崖っぷちでヘイトーいっぱーつとかやいってるのが頭に浮かんだ
>>28 むしろ復讐しようと考える司書長そのものがあまり想像できない
某所の地獄ユーノが頭に浮かぶくらいだわ
復習とか以前にそこまで嫌になったらなのは達と疎遠になるだけじゃね いい相手を見つけて恋愛だってできるだろうし、管理局やめてスクライアの生活に戻っても良い 無理矢理なのは達とくっつけるのもどうかと思う。
まぁ19歳つったら分別もつく年頃だし、浅いヤサグレはただのわがままにしか見えないからな とりあえず俺がユーノきゅんを幸せにしてやんよ。司書長に効く口説き文句ってなんだろ
公式どおりなら、三人娘たちとは疎遠になることはまずないしなぁ。 疎遠になるとか険悪になるとかは、よほど自分設定を入れない限りあり得ないわけだし。
どちらかというと自傷するタイプだからなあ。 怒りは外に向かわずに溜め込んで爆発させるんじゃないのかね。 でも大丈夫、姉さん女房をもらえばかなりの負担分を軽減できるはず。 やはりここは保健室のお姉さんに全てをまかせるべきだと先生は思うの。
>>37 イライラが溜まって胃に穴開けて血を吐く司書長ですね
姉さん女房ならばアイナさんを推させてもらう。
作中のエプロン姿から内側を剥くだけで手軽にはだエプ妄想可能。
これ以上ない癒しだろう
>>36 ロボゲには行ったこと無いな
スパロボは好きだけど
>>37 シャ○先生、原稿の話と現実を混ぜないでくださいよ
でも全てを包み込むような姉さん女房が必要なのは同意しますわ。さて今日のお茶は特性の○○●を入れないとw
まあ…どこぞの人は強さも弱さも全部包み込むなんて言っていますけどね…
>>39 違ったか…
俺の勘も鈍ったな
>>37 姉さん女房だったら橙狼さんだろ
基本的にリリなのの女性キャラは嫁入りしたら極めてパワフルになりそう 司書長は尻に敷かれてそう
このスレにおいては三人娘との関係いかんによらず姉さん三人組が側にいるしなあ
>>38 むしろ胃潰瘍が転じて胃癌へ
死にかけの病床でようやく気持ちの整理やら見舞いに来た友人たちへ思いをぶつけて楽になるとか
>>42 そも結婚しなくてもパワーは溢れてると思うんだぜ
しかし尻か……尻に敷かれていると言うことは下から支えていると言うことでもある
司書長にはぴったりかもしれない
怪盗フェレット仮面が教導官を盗んで行く展開
>>47 怪盗フェレット仮面の犯行を阻止しようとする執務官
でもその目的が何処かおかしい
>>25 復讐ねえ……好きの反対は無関心らしいから、素で高町一尉って呼んだら凹むだろうなw
>>48 身代わり作戦以外の手法を全く使おうとしない執務官殿か
一度発信器でアジト割り出そうと提案したら三日三晩ピカチューされた
>>47 さて、フェレット仮面の相方として
秘書さん、メガネさん、セッコ、凡人さんどの方がいいと思う?
>>49 ユーノ「何でしょうか? 高町一等空尉殿」
なのは「……ふぇ……ユーノ君が冷たいよぅ……グスッ」
ユーノ「ちょっと待って!? 何でそうなるの!!??」
フェイト「今のはユーノが悪いかな」
はやて「せやなー」
ユーノ「いや、普段ならいざ知らず、今は会議中なんだし!? レジアス中将も何とか言ってくださいよ」
レジアス「構わん」
ユーノ「ええええええええええっ!?」
レジアス「それと、ワシの事はレジィと呼んでもらいたい」
ユーノ「って、アンタもか!?」
何故かこんな電波が飛んできた。
>>52 レジアス「レジィ坊やだと更によいぞ」
ユーノ「・・・坊や」
レジアス「なに?」
ユーノ「レジィ坊や!1」
>>53 それを見てまず思うことが
ミゼットさん×司書長だった俺はどうすれば
なんだかここカップリングの話ばっかだね このままいけばここも長くは持たないだろうね いまはもう新しい情報とかも入ってくるはずもないしユーノ自体ほぼ放置だし当然だと思うけどね 近ごろは場所もわきまえずに発言する変な子も現れる始末 全部なのユノ以外認めないやつとか、個人サイトの拍手とかで変な発言してる人とかここの住人? 苦手はスルーすればいいっていう簡単な考えができないというのかねぇ(俺もですが どこでもここのノリが通用すると思わないでほしい 多分ここの住人の大半はそんなことしてないと思う、しかし 「はあ?お前空気嫁よ」と言われたとしてもいわずにはいられなかった
はぁ?お前空気嫁よ 友達いねーだろ
>>58 まともに反応しちゃだめだ
甘やかせばつけあがる
60 :
57 :2008/07/07(月) 18:54:22 ID:RfbUzMK8
それはそうと、学校で水泳の授業があって疲れて帰ってきたヴィヴィオが 夕ご飯まで司書長の膝の上でお昼寝って電波送ってきたの誰? ちょっと塩酸臭いヴィヴィオに苦笑しながらも団扇を扇いで上げる司書長と 夕飯の支度をするなのはさんを幻視したんだが。
>>61 ゴルア!ここは全年齢対象板だ!!!!!!!!!
>>61 とりあえずな。
こ こ は 全 年 齢 板 だ 。
69 :
61 :2008/07/07(月) 19:00:52 ID:AHCipJmf
すまん。1ヶ月無限書庫に篭ってくるλ
>>69 司書長と同じ空間に一番長くいることが罰になるのか?
>>66 ごめん、塩素だったね。
そんな危険なプールにしてしまった俺自身が塩酸に飛び込んでくるよ。
>>56 まさかそんな馬鹿な、う、上手すぎる
この俺が気づかなかっただと恐るべし
>>56
うん、意味不明なんだすまない 管理局演芸会 ユーノ「最近本当に暑くなってきたね」 クロノ「そうだな、お陰で冷房つけっぱなしなんだが女子職員が勝手に設定温度上げるから困るよ」 ユーノ「あはは・・・冷え性の子多いからね、そういえばこの時期夏バテになってくる人も増えるよね」 クロノ「ああ、確かにやる気が落ちてるやつは見かけるな」 ユーノ「実はこの間なのはも食欲が落ちて・・・って言ってきたんだ」 クロノ「普段あの調子だから意外だな」 ユーノ「それじゃあということで、なのはになじみのあるひんやりとした食べなれたものをあげることにしたんだ」 クロノ「なのはがなじみがあってということは海鳴の方の物か・・・そうめんやところてんか?」 ユーノ「えっと・・・・おでんゼリー」 クロノ「ちょっとまて!何でそこでそんなものが出てくるんだ!!馴染みないだろそんなもの!!」 ユーノ「え?でも成城石○では普通に取り扱ってるけど?」 クロノ「どこだよ、それは!!」 ユーノ「それになのはは喜んで食べてたけど。」 クロノ「食ったのかよ!!」 ユーノ「うん。ヴィヴィオもフェイトもはやてもおいしそうに食べてたけど」 クロノ「何人に食わせてるんだよ!!」
>>63 とりあえず、電波としてはいただいていく。
筆がノったら、投下しますわ。
>>56 何と言う立て読み技術。普通に騙されましたw
無印と二期の間のこの時期、蒸し暑さからクーラーや結界無しでフェレット状態でいることが 生態的に不可能になり、なのはが学校や遊びに出かけて家が留守になるときは人間形態に 戻ってクーラーの効いた図書館に入り浸るユーノきゅんという電波が もちろんなのはの服を着て
>>81 普通に小さい頃の恭也の服をこっそりと借りる線はないのか……それがきっかけで家族に存在が知れわたるとか
んでもって、勘違いでモレ●ターバ●トぶちかます士郎パパンやお赤飯の用意をする桃子さんとかはベタ過ぎるか
あ…ありのまま(AA略 『おれは司書長への差し入れにエロ本を入れたらとたんに視界が桃色の光に包まれた』 しかし司書長も男だからエロ本ぐらいは読むだろうと思って入れたのに何故こうなる
該当すると思われる人物にそっくりな女性が表紙のエロ本を差し入れればよし
>>82 みゆきちはともかく、士郎さんと恭ちゃんは気付いてたんじゃないだろうか。
士郎さんはオーナーだからずっと店にいなくてもいいし、恭ちゃんは大学生だから暇な時間はある
周りが女性ばっかで立場低いから弟みたいな存在として優しくしてくれてたはず
ところで、ふと疑問。1話の時点のユーノはバリアジャケット着てた。その後しばらく変身続行
それはいいんだが・・・服は?バリアジャケットの下に服は着てたんだろうが、荷物らしきものは持って無かったよな?
>>81 最後の一行無ければ、はやて又はすずかフラグ。
>>87 すずか「あの服…この間なのはちゃんが買ってたのと一揃い全く同じ…」
89 :
77 :2008/07/07(月) 20:39:53 ID:TaSAc7YR
唐突に投下逝くよー
>>63 の電波を元に一時間突貫で書きますた。
よく見ると自分のレス番も77だったか。
七夕だねぇ。
>>86 ユーノのあの衣装が、バリアジャケットだ、って明言あったっけ?
無印と二期のビジュアルファンブック見てたら、二期の時のマント「新調した」ってあるんだが。
ひょっとしたら、あれ、バリアジャケットじゃなくて単にスクライアの民族衣装なんじゃ……
>>87 はやてとすずかは本の趣味が合いそうだが、この2人と司書長の本の趣味は合いそうにないんだが……
「ヴィヴィオ?」 「すぅ……」 「寝ちゃったか」 なのはの家に夕食へ招待されたユーノ。 日本風の作りがあるなのはの家の縁側でヴィヴィオと一緒に本を読みながら、 夕涼みしていたのだが、ヴィヴィオが途中でウトウト眠りはじめてしまった。 自分の膝を枕に横に寝かせてやる。 優しく髪を撫でてやると、吹いていた風に乗ってプールの塩素の匂いが鼻を突いた。 そういえば、今日は学校で水泳だったらしい。 話を聞く限りでは、ヴィヴィオは運動はあまり得意ではないらしいが、水泳は好きなのだそうだ。 タップリと堪能するように泳いできたため、疲れていたのだろう。 苦笑すると横に置いていた団扇で自分を扇ぐ。 「暑っ……」 夏も本番を迎え、夕方になって多少はマシになってもまだ少し暑い。 自分を少し扇いだら、今度はヴィヴィオを扇いでやる。 「うにゃ」と寝言が聞こえる。 幸せそうに眠るヴィヴィオを見ていると、ユーノの顔に自然と笑みがこぼれる。 もう少し、このままでいるかな、と考えていると家の中からなのはの声が聞こえた。 「ヴィヴィオー、ちょっとお皿出してくれるー?」 「なのは、しー!」 「ふぇ?」 ユーノに咎められ、なのはが何事かと調理の手を止め台所からやって来る。 二人の光景を目にして、思わず苦笑した。 「あー、ヴィヴィオずるいんだー」 「娘に嫉妬してどうするの」 「ふふ、冗談だよ、冗談」 口ではそう言っていても、娘に対し、半分は狡いという気持ちがあるなのはだったが、それは飲み込む。
>>88 ストーカーと勘違いされるユーノきゅんですね
すずか「なのはちゃん…最近服無くなったりとかしてない?変な事があったら相談してね」
「もう、しょうがないなぁ。手伝って欲しかったのに」 「手伝おうか?」 「いいよ、ユーノ君が動いたらヴィヴィオも起きちゃうだろうし」 ヴィヴィオを起こさないように立ち上がろうとしたユーノをなのはが手で制す。 「どうせ後は盛りつけるだけだから。出来たら呼ぶから、ヴィヴィオをお願いね」 「了解」 ユーノとしてもせっかく寝ている子を起こすのは忍びない。 食事が始まるなら、それも仕方ないが、もう少し時間はあるのだ。 なのはの提案に乗って、もう少しヴィヴィオの寝顔を楽しむ事にした。 「お願い、か。そういえば……」 (なのは) (なーにー?) 台所にいるなのはに念話で話しかける。 (今日、地球は七夕だったよね?) (そうだね) (なのはの家って、笹ある?) (ふふ、そう来るんじゃないかと思って、実はちゃーんと用意してあります) ユーノはふと思いついただけだが、なのははちゃんと考えていたようだ。 (ご飯済ませたら笹出すから、立ててもらえるかな? そしたら、三人で短冊書こう?) (了解。なのはの方が一枚上手だったね) (そりゃ、私たちの世界の習慣でユーノ君にそうそう負けられないよ) 念話で互いに苦笑しあう二人。 そろそろ夕食の準備も終わりそうだ。 「平和だねぇ」 寝こけるヴィヴィオの髪を撫で、団扇で扇いでやりながら、ずっとこんな日が続けばいいな、そう思うユーノだった。 了
>>84 ある日シグナムが、表紙のじゃれあう子猫に惹かれて衝動買いした本が、実はビニ本(猫耳コスプレ)で、こりゃまずいと本局寮で一人暮しのユーノの部屋に、上手い事やってこっそり隠す。
で、本人は全然気付かず、たまたま遊びに来ていた〇〇が発見してしまい……
いじょ。
>>63 一応、スーパータイムにも合ってるし、こんなもんでいかがでしたでしょ。
話題ぶった切って、すんませんした。
>>95 GJ&割り込みスマソ
ほのぼのっていいねー
>>95 おおう、GJです!
やっぱりこの三人は和む
しかしそうか、今日は七夕だったんだなあ
司書長のために願い事を書かないと
>>95 これは良いほのぼの。
それと、割り込んでしまってすまない。
>>95 GJ!
夏と縁側があればあとは風鈴と西瓜があれば完璧ですな。
まぁミッド人が風鈴に風情を感じられるかはわからないけど
>>95 GJ! やっぱりほのぼのユーなのヴィヴィはいい。
>>99 風情を感じているかは分からないが、日本のお土産で風鈴というのは好まれているらしい。
ゲルマン民族にはチャリチャリ不快だと言われたぜ 司書長の寮の私室は何か地球の品物とかは置いてあるのかな 仕事が忙しくてあまり帰ってないor素泊まりオンリーで私物は少ないとかいう設定はよく見かけるけど 俺には書類やロストロギアや調度品が無造作に転がってる雑多な教授の部屋みたいなイメージがある
なのはと一緒にとった写真立ての真上に般若のお面を飾ってたりするのか
( 'A`)φ(4期ではせめて毎回一回は台詞がある程度には出番貰えますように、と)
今回スーパーお茶タイムがあるのだが司書長は夏はどんな飲み物を飲んでいるのだろうか アイスティー、アイスコーヒー、カロリーメ○トのスープタイプ、リンディ茶
つ「司書長が謂れのない誤解を受けなくなりますように」
一司書として結構切実に。
>>105 リンディ茶だと思うね。もう、リンディ茶無くして生きていけない体だったりして。
ユーノ『翠屋のオリジナルブレンドが一番かなぁ… 年に一度くらいしか行けないけど』 そして桃子さんに教わるなのはさんまで見えた
ここで今まで出たパターン ・紅茶のほうが好きだよ系 銀英伝のあれに引っ掛けたネタがちらほらくる、あと海鳴でお茶会パターンで。 ・コーヒーのほうがすきだよ系 そりゃなんといってもねぇ・・・眠気抑制効果とかも考慮して。あと喫茶店的に。 ・リンディ茶になれちゃってるんだよ系 当分大量摂取しないともたないんだよとか。でも、これって普段の食事も?
>>105 相棒の右〇さんのように紅茶のイメージもあるが
湯飲みでお茶を飲んでのんびりしているのも似合う
それこそ激務で糖分補給のため、リンディ茶を平気な顔で飲むイメージもある
まぁ、良く分からないな
>>108 司書の集うスレを舐めてもらっては困るwww
>>108 まあまあ。お前さんはよくがんばったと、
>>80 を見るまで縦読みしか疑わず、かなり時間をくった
おれが褒めてみる。
両手で缶コーヒーを飲むユーノきゅんかわいいです
9才時のユーノくんの写真に初恋したヴィヴィオ ある時はやてがなのはに『ユーノくんと結婚したらどっちに似るのか』的話を聞いて ヴィヴィオがなのはさんに『ユーノくんとの子供、いつ産まれるの?』と爆弾発言 勘違いして激怒したフェイトママは真ソニックフォームで無限書庫に…
ギリギリまにあったかな?!ユーノ×アリサで七夕ネタ行きます 夏にしては冷たい風が頬をなでる。ここは海鳴の上空約31km、ちょうど成層圏の真っ只中 ここまでくるともう雲ははるか下で、周りを見渡せば惑星の丸みと暗黒の宇宙が見渡せる。まさに空と宇宙の境目だ 当然そんな場所に生身で来る事が出来るわけがない。僕はバリアジャケットに身を包み 「……どう?」 「……綺麗」 アリサと共に周辺の大気環境と温度を維持する結界の中に入ってここまで上がってきた 事の始まりは数時間前、地球のアジア圏独特なイベントである七夕にかこつけてデートをすることを約束していた僕等は、それぞれ大学と仕事の帰りに海鳴で落ち合った 色鮮やかに装飾された商店街で催されるイベントを堪能し、翠屋にある笹に願掛けをして、アリサの屋敷にまで通りかかったところで、彼女が突然天の川を見てみたいと言い出した 今日の海鳴の天気は曇り時々雨、朝から晩までずっと空はどんよりとした雲によってさえぎられ、今も空に星の姿を見ることは出来ない そして天の川となるとなお更だ、ここは東京からある程度離れているとはいえ地方都市としてはなかなかの大きさを持つ土地で、街の灯りに空の星が負けてしまい、3等星くらいまでしか目視することも難しい 思えば、これもアリサの冗談のひとつだったんだろう。彼女と恋人同士になってわかったことだが…彼女は心を開いた人にはとたんに甘えん坊になる 猫なで声で我侭を言って、ちょっとしたことでぐずったりして、スキンシップの一貫で今みたいに出来ないようなお願いをしてきたりして…本当にかわいい そんな彼女に、何か一つしてあげたいと思わなきゃ男じゃあないじゃないか 周りに誰もいないことを確認した僕は、すかさずバリアジャケットを展開し彼女を抱き上げ結界で包むと、一気に空へと飛び出した 「時々、アンタって無駄に行動力発揮するわよね」 「そうかな?少なくとも今の君の顔を見れたんだし、無駄とは思わないな」 「ど、どんな顔してるのよ?」 「お姫様みたい」 「馬鹿」 目の前に広がるのは、薄くなった大気にさえぎられる事無く見渡せる満天の星空。天川銀河を内側から見ているが故に見えるこの星の帯を、太古の昔の人々は天に流れる巨大な川と表した 「ね、アリサ。織姫と彦星って…どれ?」 「待って待って。えっと…白鳥座があそこであれがデネブだから…あった!あれがベガ、織姫星で、天の川を挟んだあそこにあるのが、アルタイル。彦星よ」 織姫と彦星。互いに惹かれあい情熱的な愛を交わすものの、その愛におぼれ役目をおろそかにしたが故引き離された男と女。その二人は7月7日、一年に一回だけ逢瀬を許されるという 自分等も互いに忙しい身の上で、数週間に一回しか会えない時だってザラだが…もし一年に一回しかアリサと会ってはいけないと言われたら?僕は耐えることが出来るだろうか いや、無理だろう。例え自分の不出来が原因の因果応報とはいえ、最も愛する彼女と一年に一回、しかも日本においては梅雨真っ盛りなこの時期に雨が降ってない時しか会えないなんて
「……っ」 「痛っ。ちょっとユーノ!力入れすぎないでよ」 「え?あ、ご、ごめんアリサ!」 馬鹿、何やってんだ僕は。現実にありえない妄想に没頭して、彼女のこと疎かにして… 「心配しなくても、アタシはどこにも行かないわ」 「なっ?」 声に出してた?! 「ううん。でもアンタの考えなんてもう顔見るだけでわかるわよ。織姫と彦星に重ねてまたネガティヴになってたんでしょ」 「う…ご明察」 「はぁ…アンタって本当にヴぁか!よね。アタシ等別に仕事も学校も全部投げ出して爛れた生活してるわけでもないでしょ?そりゃ…ちょっとくらい、私が甘え気味だけど…でも!アタシ達は大丈夫よ!絶対!それに!」 「それに…?」 「例え引き裂かれたとしたって…アンタ、飛べるんだから…飛んできて攫ってあげるくらいいいなさいよ。馬鹿」 「…ふふっ、そうだね。男なんだもんね、僕は」 「そーよ。聞かなかったことにしてあげるから、やり直しね。なんか気の聞いた一言言ってみなさいよ」 「そうだね…それじゃあ」 ヘタレな脳をフルドライブさせて作り上げ、ありったけの思いを乗せてつぶやいた言葉。それを聞いたアリサの顔は今まで以上に赤くなって 目も潤んで来て…段々と近づいてきて…そして(省略されました。続きを読むにはオール・ハイル・スクライア!と(ry) 満点の星空の元、僕等二人は愛を交し合う。どんな川の流れにも、誰の手にも引き離されることの無いよう。強く、深く
はいおしまい! やっつけ仕事でスレ汚し失礼いたしました それではさらばいっ!
オール・ハイル・スクライア!
>>120 あの〜画像が何か違うような・・・・・・
>>122 日中の画像と同じファイル番号なのでキャッシュが残っているとそっちが表示される。
直接うpろだに行って見てきた方が早い可能性も。
出遅れた!orz こっちも投下しますけど、OK?
もちろんGO
んじゃま行きまーす。
>>119 氏とカプがかぶってしまったけど気にしない。
人生、こうゆうのもありさ。 恋人時代編
「Act.04 カササギ」 はじまります。
第97管理外世界、地球。 日本国海鳴市。 ボクの想い人であるアリサに会いに行くため、今日もまたこの地に降り立った。 季節は既に夏を迎えていて、外の湿気と熱気が身体から汗を滲ませる。 いっぽう、ボクの隣に寄り添って歩く彼女は暑さを感じていないかの如く汗ひとつかいていない。 別にアリサが暑さに強いというわけじゃない。 ボクが彼女の周りに可動式の簡単な結界を展開して、彼女を暑さから守っているからで。 加えて、その中で弱い氷結系の魔法を駆使して即席の冷房を作っている。 結界の展開だけなら簡単だけど、攻撃系の魔法に才能がないボクに威力がないとは言え 氷結魔法を常時展開するのは正直言って大変疲れるわけでして。 結界を維持することを考えると二人分のスペースを作るのは少々厳しかったので、 こうしてアリサだけ結界内に入れて、ボクは結界の外で暑さに耐えていた。 バリアジャケットを装着すれば別に暑くも何ともならないけど、この暑い最中にくっついて歩いている カップルが汗ひとつかいていないというのも不自然なので、あえて装着しないことにした。 「ユーノ・・・暑くない?」 そう言ってアリサは腕を伸ばし、ハンカチを持った手でボクの額の汗をぬぐう。 「ありがと。大丈夫、これくらい平気だよ。アリサこそ大丈夫? 冷気強くしなくて大丈夫?」 「うん。あたしはユーノのおかげですっごく快適」 「よかった」 「でも、無理しないでね?あたしは別にちょっとくらい暑かったって・・・」 「ボクがアリサに無理言って徒歩にしてもらってるんだし、これくらいさせてよ」 今日は午前中から会える代わりに、泊りがけが出来ない日帰りスケジュールになっている。 部屋でのんびりして疲れた身体を癒すのも悪くないけど、たまには出歩いてデートもしたい。 そういうわけで、今日は隣の市のデパートまでショッピングに行くことにした。 ボクの長期滞在用の夏服や、アリサが欲しがっている新しいサマードレス等が今日のお目当て。 いちおう遠出しての日帰り旅行も考えてみたものの、彼女が疲れ気味のボクに気を使って近所に。 なんか悪いなぁとは思うけど、事実疲れ気味なので厚意に甘えることにした。 「そういえば、アリサってこの前すずかや大学の友達と夏物の服買いに行ったって言ってなかったっけ?」 「うん」 「それじゃあ・・・服の数がすごいことにならない?」 アリサの家は広いから服専用の部屋もあるし、今更服が1着2着増えても問題はないと思うけど。 「・・・っ!」 ぎゅ! 「痛っ」 急なタイミングで脇腹に軽くつねられたような痛みが走る。 ボクは痛みに一瞬顔をしかめると、つねったであろう人物を改めて見た。 アリサは口を尖らせ少し脹れた頬でボクを睨んでいる。 「・・・バカ、鈍感」
拗ねていた。 ボクがなんかマズいことを言ったかな、と思巡していると。 「あたしは・・・ユーノが良いって選んでくれる服が欲しかったんだもん」 アリサのいじらしい言葉に、心の奥底から何かがこみ上げてくる。 やがて辛抱たまらなくなったボクは、道端なのにも関わらずアリサを抱きしめた。 「やっ・・・もうユーノってば」 小さく悲鳴を上げ、身を縮こませるアリサ。 「ごめんアリサ・・・気づいてあげられなくて。どうすれば許してくれる?」 そう言うと、彼女はボクの目をしっかりと見つめる。 「ユーノの手で、あたしに最高のコーディネートをして。ユーノをもっと虜に出来るような」 「うん、わかった。ボクがアリサをもっともっと好きになれるように・・・」 ボクはアリサから離れると、彼女を抱き寄せて唇に軽くキスをした。 唇が離れると、アリサははにかんだ様な照れたような笑顔を見せてくれる。 「行こっか?」 「うん・・・楽しみにしてるね?」 「アリサに似合うのがあるといいなぁ」 ボクは再びアリサの手をとると、駅に向かって歩き出した。 他愛のないおしゃべりをしながら歩くこの時間がとても愛おしい。 ―――陽がだいぶ傾き始めた。 薄暮の空を背に、ボクらは家路についていた。 目的のデパートでアリサに似合うと思った服を数着見つけることが出来た。 特に、今日買った服の中でボクが気に入ったものがある。 とても淡いパステルオレンジのサマードレスで、今アリサが着ているものだ。 試着してもらったときにボクが見とれてしまったのを見て、彼女が着て帰ると言い出したのだ。 しかし、こういう暖色系のカラーはアリサに良く似合っている。 右腕にはボク用の夏服が数着入った紙袋が、左腕にはアリサがご機嫌でボクの腕を取って歩いている。 「楽しかった?」 「うん。ユーノは?」 「ボクは今も楽しいよ?」 「ふふっ♪ じゃああたしもまだまだ楽しまないとね」 アリサはさらに強くボクの腕にしがみつき、肩に頭をくっつける。 「ユーノぉ・・・ぎゅー」 またたびに酔った子猫のように擦り寄ってくる。 アリサがどうしようもなく甘えたいときのポーズだ。 思わず頭を撫でたい衝動に駆られるけど、右手を使うのは歩きながらだとちょっと難しい。 ・・・お楽しみはアリサの家に帰り着いてからでいいかな?
そんな事を考えながら歩みを進めていると、民家の軒先から飾りがついた葉っぱの群が目に入った。 なんか見覚えがあるような気がする・・・なんだっけ? 「ねえアリサ、あれなに?」 ボクがなにげに彼女に尋ねると、アリサは頭を上げてボクの視線を追う。 やがて意を得たのか、わぁと感嘆の声を漏らす。 「そういえばもうすぐ七夕ね。そういえば学校の初等部の時以来からああいうのってしてないわね」 「七夕かぁ。そういえば、随分前になのはから聴いたことがあるような気がする。どういう行事だっけ」 「んーっとね・・・」 アリサは歩きながら七夕について話してくれた。 もともと七夕というのは『棚機』とも書き、織女星という機織の女性の伝説を起源としたものらしい。 働き者だったその女性は、ある日同じく働き者の牽牛郎(別名夏彦星)という男性に恋をして結婚したものの 夫婦として過ごす時間が楽しくなった二人はすっかり働かなくなり、結婚を許した親の怒りをかって 『天の川』という大きな川で二人を隔ててしまったけど、年に一度だけ橋を架けて会うことを許された。 ここから『織姫』と『彦星』の御伽噺が生まれ、この国ではおよそ3〜400年前から女性の手習い事の 上達を願う願掛けの行司として始まったとのことらしい。 説明してくれたアリサも隅から隅まで知ってるわけじゃないらしいから、今度暇なとき調べてみようかな? 「織姫と彦星・・・かぁ」 ふとアリサが遠い目で夜空を見上げる。 その瞳にはどこか悲しみの色を湛えていた。 「・・・どうしたの?」 不安になったボクがアリサにゆっくり問いかけると、 「うん・・・なんだか、織姫と彦星があたし達にダブっちゃって」 言うとアリサはボクから離れ、1mくらい距離を置いてボクに向き直る。 「あたしが織姫」 アリサは自分の胸に両手を添える。 「ユーノが彦星」 右手の手のひら側をボクの前に突き出す。 「そして天の川は次元と世界の壁」 左手も胸から外すと、流れる川をイメージさせるゼスチャーをする。 「あたしとユーノは魔法か高度な科学を持ってしないと、こうして会うことすら叶わない。 ユーノは時間さえあればこちら側に来られる。でもあたしにはそうする術がない」 ぽすっ。 歩み寄ってきたアリサがボクの胸の中に納まる。 「あたしは五分だっていい、毎日でもユーノの声が聞きたい。でもユーノはなかなか電話に出られない」 本当は仕事しながらでも電話に出られなくはない。 でも仕事してる部下の手前、通信機で堂々とアリサと私用の電話をするわけにもいかない。 これがなのは達だったら、ちょっとした会話程度なら念話で済ませられる。 でも、魔力を持たないアリサにとってそれは越えられない壁となって立ちはだかってしまう。
「あたしはもっとユーノと話したいし、今日は帰って欲しくない。でも無理だって事くらいわかってるっ・・・」 アリサの腕がボクをぎゅっと抱き寄せる。 「寂しいよぉ・・・えぐっ・・・えぐっ・・・」 ボクの胸の中でアリサの嗚咽がくぐもって聞こえてくる。 そんな彼女を左手で抱き寄せ、右手でその頭を撫で梳いていく。 「ごめんねアリサ・・・今のボクにしてあげられるのはこれくらいしかない」 「ううん・・あたしこそわがまま言って・・・ぐすっ・・」 アリサが泣き止むまで、ボクは彼女の頭を撫で続けていた。 ―――さっきまで薄暮だった海鳴の空は、黄昏に差し掛かっていた。 ◇ 『 7月7日 ユーノがミッドチルダに帰って三日が過ぎた。次はいつ会えるんだろう。 今日は七夕、夜空の織姫と彦星はお互い好きな人と合えたのかな? あたしはこの日にはユーノという彦星には会えなかった。やっぱりさびしいな。 』 ぱたん。 あたしは今日の分の日記を書き終えると、日記帳を閉じた。 明日の講義は午後からだから、少しくらいの夜更かしは平気だと思う。 すずかと電話で話そうかとも思ったけど、すずかは一限から講義だからもう寝てるはず。 この時間だとなのは達も同じだろう、あたしは起きててもすることはない。 とりあえずベッドにもぐっていれば眠くなる。 あたしはそう思い、明かりを消そうと立ち上がったときだった。 コンコン、コンコン。 『アリサお嬢様、まだ起きていらっしゃいますでしょうか?』 ドアの向こうから鮫島の声が聞こえてきた。 「起きてるわよ」 『エイミィ様よりお嬢様へ火急にお渡ししたいものがあるとのことで、お荷物をお預かりしております』 「荷物?」 『はい』 「エイミィさんは?」 『お帰りになられました。タクシーでわざわざご足労をいただいたので、私の判断で心付けをお渡ししております』 なにかしら?一応本人に確認を取ったほうが良いかも。 「ありがとう鮫島。でもちょっと待ってなさい」 『かしこまりました』 あたしはドアの向こうの鮫島に待つように命じると、携帯のメモリからエイミィさんの番号を探す。 エイミィ・ハラオウン・・・これだ。 『プップップップッ・・・プルルルル・・・・!』 2、3コールほどして電話が繋がった。
『はいもしもーし!どうしたのアリサちゃん』 携帯のスピーカーの向こうから能天気系の声が響いてくる。 声の奥からは車の中のノイズっぽいものが混じっていることから、まだタクシーの中かな。 「すみません。今家の者からエイミィさんからの荷物を預かってるって聞いたんですけど」 『ああ、あれね?ユーノ君からアリサちゃんへ届けて欲しいって預かったのよ』 「ユーノから?!」 思わずあたしの声が喜びで上擦る。 『そーだよー。あ、そういえばユーノ君は早く開けるように言ってたっけ』 「あ、ありがとうございます!」 『えっ?あ、ちょ』 あたしはエイミィさんが全て言い終わる前に電話を切ると、鮫島に入るように命じた。 「こちらでございます」 あたしは鮫島が持ってきた箱を受け取ると、箱の包装の開封に取り掛かった。 鮫島の「失礼しました」という言葉もそこそこに聞き流し、心躍らせて箱を開けた。 ・・・なんだろう? 箱の中にはネットの画像で見たことがあるような、10数年前のPHSのような形をした物が入っていた。 ただ、決定的に違うのは液晶もなければ、メールはおろかダイヤル用のボタンすらも見当たらない。 唯一ボタンっぽいものがあるとすれば通話ボタンっぽいものがあるだけ。 何気にこれが入っていた箱に目を向けると、中に一枚のメモが同梱されていたことに気づいた。 あたしはメモを拾い上げ、読んでみた。 『 彦星直通のホットラインを送ります。いつでもかけてください。あなたの彦星からボクの織姫へ 』 「この字、ユーノの字だ・・・」 あたしは急いでPHSのようなものを手に取ると、通話ボタンのようなものを押した。 『・・・ザザッ・・・誰?』 一瞬のノイズの後に、あたしの聞きたかった声がスピーカーの奥から聞こえてくる。 「その声もしかして・・・ユーノ?」 『あ、アリサ!よかった、荷物ちゃんと届いたんだね』 「やっぱりこれ電話だったんだ・・・今、かけて大丈夫だった?」 『一応仕事中だけど、これ念話だから傍から見れば仕事してるようにしか見えないよ』 「念話って・・・あたし魔法なんて使えないのに・・・」 あたしが頭の上にハテナをいくつも浮かべていると、ユーノはそれを見透かしていたかのように笑う。 『これはミッドの地上部隊で採用している、魔力を持たない人間でも念話が出来る通信機なんだ』 「え゛え゛っ!?」 ユーノから詳しい話を聞くと、魔力保有量の少ない人間が多い地上部隊が頭数を必要とする作戦を 行う場合、魔力を持たない局員との連携がどうしても必要になることがあるらしいわ。 そこで、念話のシステムをデバイスの技術でカバー・・・って、後はよくわからなかったけど 要は魔力を電池代わりにすることで携帯電話と同じ要領で念話が出来る、ってことみたいね。
「でも、どうやってこんなものを?」 『資料請求にやってくる地上部隊の顔なじみに、資料請求の優先度を上げる代わりに無理言って頼んだんだ』 地上部隊の知り合い・・・かぁ。 今あたしの脳裏に心当たりのあるシルエットがよぎったけど、考えないことにしよう。 「ねぇユーノ、これの電池ってどれくらい持つの?」 『1日5分程度で1ヶ月くらいかな?長時間持つの見つけてくるの大変だったよ』 「それじゃあユーノ・・・あたしのわがままのためにわざわざ?」 『・・・ボクはアリサに寂しい思いをさせたくないから』 ユーノの想いに、あたしの胸の奥が熱くなった。 「ぐすっ・・・ありがとうユーノ・・・嬉しいよぉ・・・」 『えっ、ちょっ!泣かないでよアリサ』 「うるさぁい!嬉しくて泣いてんだから別にいいじゃないのよ!」 あたしはこのあとたっぷり1時間、ユーノとおしゃべりをして過ごしたあとでベッドに入った。 さっきまであたしの中で蓄積していた寂しさは、すでにどこかに消えていた。 ―――そうだ。 日記、書き足しておこう。 あたしはベッドから出て明かりを点けると、閉じた日記帳をもう一度開いた。 『 7月7日(追加) あたしの彦星様から、とびっきりのプレゼントを貰った。 これであたしからいつでも話が出来る。 今日は、いい夢が見られるといいな。 』 ぱたん。 あたしは今日の分の日記に書き足し、また日記帳を閉じた。 再び明かりを消し、ベッドにもぐりこんだ。 どうか、今日はユーノと一緒に居られる夢が見られますように。 おやすみなさい、ユーノ。
おまけ 『あ、ありがとうございます!』 「えっ?あ、ちょっと!?」 『プツッ! ・・・プーッ、プーッ、プーッ・・・』 「・・・切れちゃった」 あたしは電話を切ると、携帯をバッグの中に仕舞う。 (しっかしユーノ君も大胆なこと考えるねぇ) 家路に向かうタクシーに揺られながら、今日の出来事を反芻していた。 無限書庫に手伝いに言っていたと思ったアルフが急に戻ってきて、あれをアリサちゃんに渡して欲しいって言ってきたのだ。 話は一応少しだけ彼から聞いていたけど、まさかここまで・・・ね。 ユーノ君からの伝言を言い終わったアルフはさっさととんぼ返りしちゃったし、きっと忙しいんだろうな。 まったく・・・クロノくんも少しは手加減してあげりゃ良いのに。 しっかし、地上部隊の通信機のカスタマイズ品を自分の彼女に渡すなんて、良く思いつくね。 ま、ユーノ君謹製のスクランブルがかかってるしそう簡単にはバレないだろうけど。 「声が聞きたい・・・かぁ」 あたしはそう一人ごちて、今もどこかの次元の海に居るであろう夫の顔を思い浮かべていた。 (よし、決めた。寝る前にちょっとクロノ君に次元間通信でもしてみようかな) 我が家まで、あと何マイル? 早く・・・着かないかな。
以上、投下終了です。 今回の話は某所の同人誌のネタと七夕伝説と日記ネタが合体事故を起こしてます。 ところで、一部の説話では、七月七日の天の川に どこからかやってきたカササギが橋を架けてくれた、とあるそうです。 それでは、これにて。
>>119 >>134 GJ!!久しぶりのアリユーSS堪能させていただきました!!
アリサは外側カリカリ、でも中身は甘くてねっとり、そんな女の子だよね
>>119 >>134 何と言う織姫アリサっぷりww両方まとめてGJなのですよ!
>>137 何時もの絵師司書ktkr
ほのぼの親子風景が実にいいですね……是非ともアナタのカリムとロリもといショタユーノがみてみたいw
>>137 GJ!!!
さすがは無限書庫24時間体制なだけはある
>>137 ヴィヴィオかわええw 司書長もすっかり「お父さん」だなぁ。
('A`)「遠距離恋愛なんて愛の魔法の力でちょちょいのちょいだ」
>>137 司書長の生足より短パン姿のヴィヴィオに眼が行った自分は
提督の請求を優先的に引き受けますね
タイムスリップしてユーノきゅんの乳母になってくる
い、今から10分間書き込みが無かったら、 ユ、ユーノ先生が今度の模擬戦でわた…ティアナ達を手伝ってくれる!
( ´,_ゝ`)フーン…
おいおい冗談はやめてくれ 一時間後司書長は俺と模擬戦するんだから。ベッドの上で
なのはさんがやってたような超イメージトレーニングですね わかります。わかってます。
>>119 >>134 GJ!
織姫はすずかがヴィジュアル的には一番似合うと思ってたけどアリサもいいね!
なぜだ……昨日はポニーテールの日でもあったのにほとんど私の話題が出なかったのはなぜなんだユノユノ〜〜〜! 慰めて
>>152 スバル「その言葉がシグナムさんの最後の言葉になるなんて、
その時は誰も思ってなかったんです。」
可愛がられ過ぎたせいで常にシグシグ状態になったわけだな、分かるぞスバル。 さぁ、早速可愛がってくれユノユノ〜♪
司書長、暑苦しいので 職場でイチャつくのやめてもらえませんか
くきゅるー?
二つのSS読んでて、司書長の出番が減ったのは、例のカードで存在を忘れられたからと言う電波が飛んできた俺は次元の狭間に消されてくる。 ついでになのはさんが記憶喪失の天然ボケになって翠屋でコーヒー入れてる姿も幻視した……
>>157 リリカルな世界にはオカン役がいないので無理です
ユーノ「なのは大変だよー!今朝僕の家の郵便受けに怪しげな手紙が入れられてたんだー。」 シグシグ「世の中には酷い事をする輩がいる物だな。許せん!」 なのは「で、その手紙には何て書いてあるの?」 「今夜ユノユノの部屋に入ってやるぞ。 シグシグ」 ピーポー ピーポー
>>137 遅れたけどGJ!
保存して待ち受けにしますた。携帯開くたびに癒される(カエレ
>>157 キャラ的には
ク「最初に言っておく!僕はかーなーり強い!」
ユ「悪いけど時間は消させない…!」
でイナフなんだけれどねぇ
フェレットのように横になり膝を抱えるように丸まって寝てるユーノきゅんかわいいお なのはは大の字になってへそ出して寝てそう
>>162 無印やStSの就寝シーンを見る限りそんなことは……意外とヴィータとスバルがまともだったのは驚きでしたけど
なのはさんの寝相がまともとな? つ焼き芋
>>157 >>158 ???「ユーノをよろしく!頼む、ユーノにもっと出番を増やしてやってくれよ!」
???「俺は知ってる。ユーノも心の中では、もっと出番が増えて、皆と一緒に活躍したいと思っている!」
???「あ、そこの僕にお嬢ちゃん(エリキャロルーヴィヴィリインヴィ)たち。お近づきの印にキャンディどうぞ♪」
???「スクライア・ユーノ!スクライア・ユーノをどうかよろしくお願いします!」
司書長にあのイマジンが憑いてたらこういう事やってるんだろうな。
>>164 今のを見て司書長の中で焼き芋事件がトラウマになっていて焼き芋を見た瞬間にトラウマで
隅っこの方で「焼き芋怖い、焼き芋嫌だ、焼き芋怖い、焼き芋嫌だ」と半分泣きながら
ガタガタブルブルしてしまい無限書庫の機能が3分の2位機能停止してしまうって電波が来た。
>>164 ふと思うけど、焼き芋とユーノきゅんフェレットフォームって似ているのか?
味は勿論、色も結構違うように見えるんですけどね、まさかなのはが焼き芋すきだからってことなのだろうか
まとめwikiに個人サイトへのリンクあるけどアレ駄目じゃないか?
どれのことかね?
>>170 うーん……これは判断に困る。
確か、元ネタの方自身がいらして、ネタは使っていいよ的なやり取りと
サイトの方のネタ投稿板にもそう言った書き込みがあった。
だが、あくまでサイト自体は別の方のものだからなぁ。
管理者さんはここ知ってるようだけど、
自重してリンク自体はカットした方が無難……かも。
ハイパーリンクまでをも結ぶのはちょっと
>>167 寝ぼけてたというよりレム睡眠下みたいだから
見間違えたというより食い意地が張りすぎた結果の所業だな。
きっと運動量も多そうななのはさんやフェイトそんはスバル以上の大食い
>>157 あぷろだにゼロノスな「ユーノ」と「司書長」なイラストあったな。
ユーノが9歳と19歳ではまるで別人みたいに性格違ってないと違和感あるな…。
記憶喪失の天然ボケな翠屋の看板娘のなのははいいなぁって思う。
その場合、良太郎役はヴィヴィオかな。
愛理役がフェイトの場合は、良太郎役はエリオで。
>>161 そっちの方がしっくり来るな。
ユーノ=良太郎だと、イマジン5人とハナ(コハナ)とナオミ役とオーナー役で悩むが。
>>165 本当にやりそうだな。
でも、デネブはクロノやアリサやヴィータやティアやアギトやノーヴェ…つまり侑斗=ツンデレキャラの相方にこそ相応しいかと。
>>170 とりあえず、ハイパーリンクのみカットしておいた。
>>174 乙
何か最近電波こないな…
年取って死に行く司書長に号泣しながら「お前と一緒に歳を取りたかった…」
っていうヴィータかシグナムの電波しか来ない…
つーかコレ元ネタ分かる人いるのかね?
>>167 アイキャッチは本編と切り離して考えなきゃw
あくまでネタだろうし。
しかしなのはさんは食い意地っ張りだろうな あれ、空が明るくなっ
しかしシグシグってこのスレの中ではヴィヴィオと同じくらいの最強キャラ なんじゃないか?
>>178 スレ補修ありだと個人的に
アインス>プレシア母さん>>スーパーなのはさん3>>Sに目覚めたスバル
>>ヴィヴィ聖王>シグシグ>>フェイトさん>>以下に続く
って感じかな? なんか誰か忘れてる気がするが・・・まぁいいか
>>179 司書長秘書の属性を付ければアインスさんでもドゥーエさんでも最強だと思うなあ。
>>178 何を持って最強なのかわからんが…
バリアーにされて痛い目にあっても放置されても悦ぶフェイトそんも強いが
最凶のSLB食らい続けるここの司書たちのMっぷりもなかなか強いと思っ…(SLB
薄着になったリンディさんやシャマルさんやシグナムさんなどのたわわな胸に ついつい目が行ってしまう思春期真っ盛りのユーノきゅんおいしいです(^p^)
>>181 まあ俺達司書はSLBとか食らった瞬間はギャグキャラの法則があるから、
精神的には死ぬほど痛くても肉体的には最悪でも全治1週間ぐらいで完治するはずだからな。
まあダメ押しを食らうとさすがにやばいけどなw
ってあれ?高町教導官なに…(SLB二連射
>>178 何をもって最強とするかだけど、ヴィヴィオが強いのは認める。
主に純真無垢さで。
>>183 無茶しやがって………
何にしても一週間なんて甘い。
過去十数分程度で復活してきた司書は何人もいるぞw
それもこれも全ては耐性だよ、耐性。
え? 教導官、トリプルブレイカーはあまり耐性無いだろうって? またまた、ご冗d(ジュッ
ふっどいつもこいつも甘いな トリプルブレイカーを生き延びた俺がい えっ?さらに強くすれば死ぬだろうって? またまたご冗談をこれ以上なんて強くならな .._ .......、._ _ /:/l! :~""''.>゙' "~ ,、、''‐'、| _ ゙、'、::::::ノ:::::::_,.-=. _〜:、 /_.}'':, ``、/:::::::::__....,._ `゙'Y' _.ェ-、....._ /_゙''i゙ノ、ノ ,.--l‐''"~..-_'.x-='"゙ー 、`'-、 ,:' ノ゙ノブ " .!-'",/ `'-‐'') /\ `/ でノ-〈 .-''~ >'゙:: ‐'"゙./ ヽ.,' ~ / //::::: ', / ,:'゙ 教導官に執務官に部隊長に聖王閣下に凡人さん 幾らなんでもフィフスブレイカーは(ジュッ
何このドM祭りw ところでこの混乱に乗じて、私は司書長を安全な所に非難させるわねって言ってドゥーエさんが司書長室に消えていったんだが………
>>186 なにっそれはいかんすぐに司書長のお側に行かねば
暴走した方々が何をなさるか分からん
司書長自身のSM嗜好は分らんが 司書長は虐げられて光るタイプ
>>186 おい、まじかよ。確か先客にカリムさんやら何人か尋ねている筈だぞ?
しかも、カリムとドゥーエは聖遺物やら司祭の問題やらすごく仲が悪いのに〜〜!! これでは第●◇×回アルマゲドンが開幕するぞ!
>>189 カリム「淫乱秘書!私のユーノを返しなさい!!」
ドゥーエ「あ〜ら、むっつりスケベのシスター様じゃない」
>>190 今司書長室のドアに耳当てているんだが、少なくともなかから聞こえてくる声はおだやk(ギィ、バタン)
ユーノきゅんが誘拐されたと見せかけて、教導官に監禁されるのもオツかもしれない
放浪癖やサボり癖があって、司書達が気を抜くと無限書庫から遁走して 遺跡発掘や学会や会合へ嬉々として赴く人間的にダメな司書長ですね。 初回は誘拐されたと勘違いされてリンディさんにこっぴどく怒られると
>>178 どの分野でどういう基準を定義しない限りただの言葉遊びにしかならない。
>>193 つまりは司書長は誰にも束縛出来ないと。
>>194 放浪癖を持つ司書長の気まぐれに付き合うにはフリーな状態な方が有利。
つまりニート侍こと我らがシグシグ(家事手伝い)がユノユノの嫁だということでござるよ。
このスレのメンツでウルトラファイトみたいなのやったらどうなるだろう 司書長はウルトラセブンのポジションで
>>196 じゃあ俺変身用のメガネな。
司書長と身も心も一つになれる最高のポジだ
司書長のベッドに潜って司書長待ってみよう あわよくば司書長の貞操を奪いたい
>>199 司書長の操は飲み会で潰れて年上の女性司書に絶賛お持ち帰りされたり
スクライアへ里帰りした時に幼馴染とかとの一夜限りの徒情で散ってるよ
>>200 でも毎回記憶がないから本人は純潔なつもりなんですね
わかります
>>198 セブンには無いぞそれ…
>>201 な、何だって〜・・・ジェネレーションギャップか
知らないってのは罪だなorz
と言うかウルトラファイトのセブンは 人間が変身するとかそういう要素は殆ど無いから。 最初の頃は既存の再録でやってたけど後半は殆ど着ぐるみのドツキ合いだからね そのシュールさ面白いのだけどw スレ違いスマソ ここで司書長スレらしい要素を絡めたかったけど思いつかなかった
>>202 おいおい、無限書庫とうか管理局にはよくあることだろうよ?
というか一桁から三桁ひっかかっている人間やら使い魔やらいるのに何で亜人がいないんだろうな…管理世界にもいそうな気がするんですけどね
>>203 巨大司書長と巨大フェレット司書長のドツキ合いが見られるかもしれないってことだな
たしたし前足が今新しい
>>203 俺もだ、どうもうまくいかない
ファイトのセブンは怪電波出して三度傘焼くぐらいだし・・・
というか、ウルトラシリーズとは相性悪いのでは?
>>203 シュールさでゴッドマンに敵う奴は居ないと信じてる
ごめん俺も絡ませらんなかった
ここで特撮分野を扱う司書の俺が通りますよ。 コスモス以外には相性よくないだろーね、ウルトラは。 メインで絡ませる相手が防衛チームだとした場合。 平成三部作(ティガ・ダイナ。ガイア)はまだ展開を構成できる凄腕がいればなんとか… ネクサスは鬼門w 特に某副隊長が。 昭和…セブンと帰マンは上層部が過激なタカ派なんでやはり路線が厳しい。 初代は…どうだろ? やり方次第かな。 Aは無理。ぶっちゃけリアルに考えたら管理局勢は絶対ヤプールに勝てない。 贔屓目なしに見てスカ陣営が運営まともなら六課は勝てないってのがある上に、 ヤプールは素でその上を飛び越えて行くからね… 最終回もある意味エースの敗北だし。 タロウはコメディ色も強くてとらえどころが難しい。 …レオ? ほらあのチームは名前がおいしそうだったからねw ちょっと厳しいンじゃないかなww 地球の意思を感じて変身能力を身に付けたガイアが一番リンクできそうだ。 我夢は天才だけどフィジカルはからっきしだったし。 スクライアも大地とは相性よさそうだ。
既出だけどフェレット形態のユーノ君が何故かカプセル怪獣orマケット怪獣化してるとかw
ユーノにはもう結婚してる相手がいるというオチはどうだろう ユーノがジュエルシ―ド探しに行く前から結婚してた儚げなのに艶のあるメガネしてる娘 帰ってきたユーノに「これで私達お揃いですね」なんて言ってはにかむ可愛いお嫁さん なのは達は仕事で結婚式の招待状が届いてなくて、管理局勤務メンバー以外全員知ってたという 実際あると思うんだ。
それがアリなら 「皆の反応が怖くて一応役所には婚姻届出したけど発表して無いユーノ&なのは」 でもアリになるwwww
ユ「ガイアアアアアアアアアアッ!」 ク「アグルウウウウウウウウウッ!」 とか
あれだw 地球の大地の力の我夢ガイア 地球の海の力の藤宮アグル ミッドの大地の力でミッド版ガイアなユーノの競演とかw …ミッド版のアグル? ユーノとの対比ならある意味クロノだが、 藤宮ルートなぞらせるのはきれいなスカが一番合うというカオスwww
ガイアか・・・ 結構懐かしいな ふと、最後のアレが闇の書の暴走体と重なった フルボッコなあたりとか
>>211 逆パターンで
「周囲も本人も完全に結婚したつもりになってたけど何十年かして調べたらまだしてなかった」
もアリだろ
関係ないけどとらでスルーしてたヴィータ本の相手が司書長でビビった。
ぬかりないつもりでも意外と見逃してるもんだな
AINHORUN ↑をひらがなにしてユノると出る
>>204 1:画面に出てないだけで存在しているし、管理局にも多数勤めてる。
2:存在するがワンピースの魚人みたいに扱われている。
3:実は服の中に尻尾とか隠れている。
さすがに2は無いだろうから、3辺りを推したい。
キャロが大人になったら某GSの小竜姫みたいな角が生えるとか。
>>218 ありがとう。電波来た!!
管理局は人間と同タイプで無い管理内世界の亜人達を迫害していた(もちろん人々には知らせずに)
それをふと知ってしまったユーノはそれを全世界に訴えかける
結果、多くのロストロギアを隠して保有していて、身体能力、魔法への才能に優れる亜人(獣人とか人魚)の圧勝。
今までの復讐として、人間達は亜人以下の家畜と同等レベルの地位に落とされる
ただ、亜人達を迫害していなかった人々は今まで通り。ユーノや司書達は彼らの恩人として敬意を向けられるように
逆に、管理局の人間達は重犯罪者として奴隷にされ処刑、あるいは労働力や実験材料に使われるように
そんなある日、亜人の商人がユーノの元を訪れ商談を持ちかける
「男性の1人暮らしでは色々と大変でしょう。良いメスの奴隷があるのですが、1匹如何ですか?」
エロパロスレは微妙に空気悪いんだよね。どこかのサイトに投稿しようかな
>>219 管理局アンチ入ってるから色々と気をつけてください
あと、開放したのに司書長が奴隷を所有するってのにも少し違和感があります
あと家畜は、やべーだろと個人的に思います・・・。
エロパロは、ちょっと空気が悪いかと・・・。
>>220 いつものだから構わなくていいよ!
そんなことより蚊にさされたのをキスマークと勘違いしちゃうなのユノ
っていう夢見てくるわ
>>221 じゃあ俺は、司書長の部屋の蚊取り線香の豚を見て
色々と勘違いしてしまうフェイトそん
っていう夢見てきます
>>222 胡蝶の夢って知ってるか?
今、このスレで語っている俺は、実は夢なんだ。
本当の俺はSLBを喰らっても生き続ける強靭な肉体を持った蚊で、一年を通して司書長の体液で生きているんだ。
さて、そろそろ夢から覚める時間だ。知ってるか?司書長は人間とフェレットで味が違うんだぜ?
人間の時はとても甘美で史上最高ともいえる。
フェレットの時は焼き(zzz
まさに寝言。テンプレ通りだな 何故ならば司書長の白い体液は私が独占しているのだから
青いのはもらった
なら、ユーノくんのアカイ体液は私が独占しちゃうね。
>>219 突っ込みどころが多い上に、あからさまなヘイトで司書長だけ優遇じゃな。
どうしても落としたいなら他の司書たちのためにもこことエロパロ以外で頼むな。ここの印象がさらに悪くなるから。
>>219 ええっと…何か私が電波じゃなくて火種置いてしまったみたいorz
>>226 あかんよ※※※ちゃん。はじめての友達でも手加減はせえへん。
全力全開で一緒に交ぜてくれへん?
何時からここは司書の詰め所から変態の巣に変わったんだ?
>>219 ヘイトはともかく、迫害設定と反抗のユーノは面白いと思う。
まあ、それはそれとして実際亜人が迫害を受けているというのはありえないこともないとは思う。普段は変身魔法で隠れ住んでいるとか。
ただ人型になれる使い魔が普通にいる世界だし、そこまで凄い差別は無いのではないかとも思う。
あるいは亜人が人間より身体能力が高いなら、実力主義の管理局がほっとかないだろうから、適材適所でミッドなどには少なく、保護区みたいな自然があふれている場所なんかには多くいるとか
スクライアの一族はそういう人たちの駆け込み寺になってるのかもね 元々スクライアがイタチとかそっち系との亜人の一族で自分等が苦い経験した事あるからその分だけやさしくしよう とか
そしてタンノくんみたいなのがいると
一発でギャグ調になるな そっちの方が面白そうだ
>>233 司書長の防御力の根源を垣間見た気がする…
司書長の今朝のフェレットはジュニア級
夜は小橋建太かビッグバンベイダー並みの スーパーヘビー級になる と申したか
>>230 逆!逆!
初代スレを見れば、変態の巣が司書の詰め所に変わったことがわかる。
ユーノきゅんとディープキスしたひ うつ伏せになったユーノきゅんの背中の上に乗ってくすぐりたおしたひ
司書であると同時に変態紳士でもある 下ネタ?どんと来い!紳士的に受けとめよう
作品の中にヘイト表現があったとしてもそれは演出、設定なんだから過敏に反応することはない。 つまらなければスルーするだけなのだから。
>>235 生命力はここの一部秘書に引き継がれてるがw
そういえばスレイヤーズにもにたタイプの逆半魚人がいたが高速で飛行して防御がもろい・・・・
フェイトそん?
都築がなのはとユーノをくっつけない理由が分かった。 都築は恐れてるんだよ!! 高町の血とスクライアの血が混じる事によって誕生する恐るべき超人を!!
245 :
流浪の者 :2008/07/09(水) 11:20:45 ID:+CRPiYQ6
流浪の者第二章第六話投下します。 もうちょっと進行を早くせねば…
あえて言うのならば、それは偶然が重なったとしか言いようがなった。 (あれは…?) 月村すずかは学校から帰り、自室でくつろいでいた。 なのはやアリサと遊ぶ約束があるわけでも、塾やお稽古の予定が入っているわけでもない。 だからそ彼女はなんとなく窓の外を見つめていた。 そこで見つけたのはつい先日自分の家に居候をはじめた少年だった。 (ユーノ君?) ユーノが月村家に居候を始めて数日。 すずかは彼を名前で呼ぶようになっていた……心の中で。 実際にはまだすずかはユーノを名前で呼んだことはない。 というか最初の邂逅以来ロクに会話すらしていないのだ。 学校でアリサにからかわれたこと。 初対面の時に血を飲んでしまったこと。 同年代の男の子と接することが気恥ずかしかったこと。 そのいくつかの要因が重なり合って初心な少女は一つ屋根の下の少年と気軽に接することができなかった。 とはいえ、すずかは別にユーノのことを嫌っているわけではない。 むしろ、興味という点ではかなりのものがある。 話したい、仲良くなりたい。 だけどそれができない。 そんな二律背反に悩まされていた年頃の少女は、件の少年を見つけたことで心音を弾ませる。 (凄い、汚れてる…何をしていたんだろう?) ユーノは遠目から見てもわかるくらいに汚れた格好をしていた。 泥や埃にまみれ、端整だった容姿は見る影もない。 美しかったブロンドの髪も無残に薄汚れている。 まるで、泥遊びでもしてきたかのようだ。
自分たちの年齢を考えれば別に不思議な話ではない。 泥遊びをしたり土の上で取っ組み合いの喧嘩をする同級生の男子ならばすずかとて何度か見たことがある。 しかし、ユーノ・スクライアという少年に限ってはその光景が頭の中に浮かばない。 いつも穏やかに微笑んでいる男の子。 それがすずかにとっての少年のイメージだったのだから。 「そういえば、ユーノ君はいつも何をしているんだろう?」 一人呟く。 用事があってやってきたというのは最初に聞いている。 しかし突然居候という状態になったにもかかわらず、自分は具体的なことは一切聞いていないのだ。 別にそれが不満というわけではない。 許可を出したのが姉である以上、口を挟む余地はないし、今のところユーノが何か迷惑をかけたということもないのだから。 しかしだからこそ、すずかは疑問を持った。 一人異国の地に足を踏み入れた少年が何を望み、何を目的として自分の家にいるのか。 本でしかお目にかかれないようなミステリアスな存在に少女の胸が躍る。 「もしかして、私たちと同じ…?」 そこまで言って、ハッと口を押さえる。 何を自分はバカなことをいっているのだろうか。 いくらなんでもそんなことがあるはずがない。 ユーノが、自分たちと同じ『夜の一族』などと。 そもそも、もしそうだったとしたなら最初の段階でそう教えていてくれたはずだ。 だから、そんなことはあるはずがない。 (だけど…) こちらに気がつかずに家の入口へと足を進めるユーノを見送りながら、すずかは思う。 彼が夜の一族ではないのはほぼ間違いない。 では――彼は一体何者なのか?
夜の一族ではない。 では他の可能性、例えば猫又や妖狐といった人型異形かといえばそうとも思えない。 すずかの感性では間違いなくユーノは人だ。 ただ、そこに『ただの』と形容詞をつけられるかといえば否だった。 人外ではない、けれどもただの人間でもない。 考えれば考えるほど少年の謎に興味が湧いてしまう。 (あ、家に入るみたい) そうこうしているうちにユーノは扉をくぐり、家へと帰宅していた。 扉をくぐる瞬間、背中に見えたのはリュックだろうか。 泥だらけの姿にリュック――単純に考えるならば、秘密基地でも作っているのだろうとでも思うところだ。 が、すずかはその可能性を即座に除外していた。 しかしだからといって他の推測があるわけでもない。 ふつふつと疑問が興味に、興味が好奇心に、好奇心が決断へと移り変わっていく。 本来、すずかは自分から他人に興味を持つ性格ではない。 生来の奥ゆかしさもあるが、自分自身が興味をもたれては困る素性だとう点が大きかったからだ。 だが、この時、この瞬間、すずかは己の欲望に突き動かされていた。 知りたい、彼のことが、ユーノのことが。 それは、突如現れた謎への子供らしい好奇心だったのかもしれない。 または、同い年の男の子に対する女の子としての興味だったのかもしれない。 あるいは、ユーノに対して自分と同じ『普通の人とは違う何か』を感じ取ったのかもしれない。 もし、今日が土曜日ですずかが早く帰宅していなければ。 もし、ユーノが学校の曜日システムのことを知っていれば。 もし、忍やノエル、ファリンがそのことに気がついてどちらかに注意をしていれば。 すずかがユーノを発見することはなかっただろう。 しかし現実はすずかに決意をもたらした。 少女が一歩踏み出す切欠になる決意を。 それを知る者はいない、いるはずがない。 だが、幼き夜の一族の少女は決めたのだ。 彼を――知ろう、と。
翌日。 『ここから先は通さんぞ、小僧!』 『ならば強引にでもどいてもらう! 喰らえ、スクライア秘伝の必殺魔法オコジョフラーッシュ!』 『ぐわあああ、やられたー!』 洞窟の調査を始めてから四日目。 地球でいうところの休日、日曜日。 ユーノは入り込んだ洞窟の中、次々と襲い掛かる罠や守護者たちを三国無双のごとく華麗なアクションで退けていた。 ――なんてことはなく。 地道に周囲を警戒、観察しながら少年は一歩一歩確実に踏破の道を歩んでいた。 「ふう…これで十二個目、と」 カシャン。 罠を解除する音と共にユーノは一息とばかりに座り込む。 現在位置は洞窟に入って数百メートルほど進んだといったところか。 速度的に考えるとかなり遅めの部類なのだが、人員が子供一人、情報も殆どないという状況ではむしろ早いといってもよいだろう。 それが日が暮れる前に帰るという時間制限付であれば尚更だった。 「休憩するかな…」 今のところ不穏な気配は感じない。 遭遇した罠は人口的なトラップばかりで、その中身も怪我を負いかねないものこそあったが 致命傷を受けるレベルのものは少なくとも現時点では遭遇していない。 「けどやっぱり効率が悪いなぁ」 『仕方ありません。この世界ではユーノのような子供は滅多にいませんし』 ぼやく主人にナレッジのたしなめが降りかかる。 本来、遺跡の発掘や調査というものは基本的に一日中かかりきりでやるものだ。 寝泊りは遺跡のすぐ傍で行うし、場合によっては遺跡の中で一夜を過ごす事だって珍しくはない。 月村家は洞窟から近いといえば近いのだが、問題は門限があるという一点にあった。
地球的常識ではあくまでユーノは九歳の子供に過ぎない。 いくらワケありっぽい雰囲気をまとっていようとも、子供を一日中洞窟にこもらせっぱなしなど良識ある大人が許すはずもなく。 例に漏れず、忍やノエルはユーノの洞窟探索に制限を設けていたのである(実際は探索をやらせること自体がまずおかしいのではあるが) が、ユーノからすればそれは余計なお世話でしかない。 時間が来るたびに引き返すことが義務付けられていては早々探索が進むわけがないのだから。 「まあ、幸いそれほど深い洞窟じゃあなさそうだけど…」 水筒に口をつけつつ、呟く。 探索開始から四日、ユーノはこの洞窟に対する警戒レベルを下げていた。 罠のレベルは高めではあるが、危険度そのものは低い。 一度スクライアの者が入っていたせいか、道もそれほど荒れてはいない。 培われた第六感も危険を訴えてはいないし、時間こそかかりそうだが調査は一人でも問題なさそうだ。 そう考えつつも、ユーノの思考は疑問へと移る。 一度踏破されたはずの洞窟に罠があるということに引っかかりを覚えたのだ。 通常、調査が一度でも終わっている遺跡は罠が解除されている。 解除不能な何度でも発動するタイプのものや、前回の発掘隊がたまたま遭遇しなかっただけのものもあるが、そういったものは数が少ない。 しかし、この洞窟において自分は既に十を越える罠に遭遇している。 ユーノは、それが意味するところを考えていた。 「元々罠なんてなくて、スクライアの人がこれらを仕掛けていった…?」 『その可能性は高いですね。今までの罠は侵入者を撃退するというよりも、警告の意味合いが強いものばかりでしたし』 「うーん、段々嫌な予感というか、無駄骨を踏みそうな気配がしてきた気が…」 『スクライアや月村にも資料が残っていればよかったのですが』 「だよね。ま、こうなってくると一番高い可能性は…この洞窟には何かが隠されているってところかな?」 『それも、月村の――夜の一族が絡んだものが、でしょうか』 「あ、ありうる…でもそうだとすると、これとか物凄い怪しいよね」 ユーノは苦笑いを浮かべながら頭上を見上げる。 そこには、三メートルを越えるであろう巨体が鎮座していた。
いわゆるゴーレムに分類されるそれはユーノが足元に座っているにも関わらず何の反応もしない。 通常、こういったものは遺跡を守るガーディアンであることが主である。 となれば侵入者が現れた段階で襲い掛かってくるというのが当たり前であり、お約束だ。 が、今のところその巨体はうんともすんとも言わず、ただ黙して動かない。 『動くのは間違いなさそうですが…条件がわかりませんね』 場の都合上、性能を落としているナレッジでは詳しい調査は不可能。 そして、魔法が使えないユーノにとってもそれは同じ事で… 今のところ特に害はなさそうなのだが、明らかに怪しい巨体を放置したまま進むというのも考えものだった。 「でも進むしかないんだよね…」 通路はまだ奥に続いている。 あとどれくらいの深さがあるのかはわからないが、日帰りという条件が設けられている以上深さはないほうが望ましい。 「そもそも魔法がない世界で何を隠しておこうっていうのさ。ロストロギアでも置いてあるのかな?」 『まあ、なくはないですね。魔法が関係ないロストロギアなんてそれこそ星の数ほどありますし』 「それならそれで管理局に預ければいいだけのような気もするけど、二百年前だしね」 『管理局できてませんからね。それにここ、管理外世界ですし…』 「当時、スクライアと夜の一族がどういう関係で、どういった交流をしていたかわかればいいんだけど…」 『まあ、大方かの一族が当時のスクライアの現地協力者だったんでしょう』 「だろうね。しかしそれにしても……夜の一族、かぁ」 月村の姉妹の顔を思い出しながらユーノはその単語を呟いた。 夜の一族、その種族についての詳細は既にナレッジから報告を受けている。 流浪を続けるスクライア出身のユーノにとっては吸血種族など特に珍しい種族ではない。 見た目人間ですらない種族に出会ったことがあるし、中には対話すらできずに襲い掛かってきた種族もいた。 それらに比べれば彼女らは言葉も通じるし見た目は普通に人間にしか見えない、しかも美人で美少女だ。
「そういえば僕が気絶してた時、すずかは僕の血を飲んでたっけ」 『ユーノの血は美味しかったでしょうね、魔導師の血ですし』 「え、血の味と魔力の量って関係あるの?」 『それなりにはあります。まあ、結局は味覚の問題なので最終的にはその人の好みによるんでしょうけど』 「へえ…じゃあ、あのなのはって女の子の血も美味しいのかな? あの子、物凄い魔力量だったけど」 『軽くAクラスを凌いでいましたからね…管理局の人間なら即スカウトものですよ』 「あはは、でもここは管理外世界だからね。都合よく管理局絡みの事件に巻き込まれたりでもしない限りはそれだってないさ。 いくら管理局でも魔力だけの素人を勧誘はしないだろうしね。そもそも魔力量だけじゃあ魔導師にはなれないし」 『魔法がない世界ですしね、先天的なセンスや相性のいいデバイス、後は有能な師でもいれば話は別でしょうが』 「そんなに都合よくお膳立てが整うわけないじゃないかナレッジ」 『確かにそうですね』 あはは、と笑いあう主従二人。 『しかしあの女の子、可愛らしかったと思いませんか?』 「え? ああ、そうだね」 『どうです? ユーノの好みだったんじゃあありませんか?』 「また君はそういうことを…」 はあ、と溜息をつきながらユーノはなのはの顔を思い浮かべる。 確かに彼女は可愛かった、慌てている顔なんて思わず抱きしめたくなるくらいだった。 だがそれはあくまで小動物に対する感想に近いもので、それ以外の何かがあるわけではない。 『ではあの金髪の少女などはどうでしょうか? 勝気そうでしたがあの娘は将来間違いなく美人になりますよ? すずか嬢なんておしとやかで儚げで、しかもお嬢様!』 「いいからその話題から離れようよ」 歳の近い女の子を見るたびにこれではユーノとていい加減疲れてくるというものだった。 別に女の子に興味がないわけではないが、こうもしつこいとうんざり感が先行してしまう。 ――と、その時。 じゃり、と誰かが土を踏む音をユーノの耳が捕らえた。
253 :
流浪の者 :2008/07/09(水) 11:31:59 ID:+CRPiYQ6
投下終了。 何気にまだ半分も話が進んでいない地球編。
>>GJ オコジョフラッシュ・・・なんて恐ろしい技なんだ・・・。 って司書長、あんたフェレットでしょう
>>253 待ってましたGJ
次も楽しみにしてるぜ!
>>253 GJ!
やはり司書長は
遺跡系だと生き生きしてくるような気がする
>>253 GJ!!
オコジョフラッシュには笑った。
もうすぐ夏なせいか新作ユノ×クロ本の完成を阻止するために緑屋襲撃計画を立てるユーノとクロノの電波を受信した
>>258 その相談のために二人で会うことが多くなって、かえって緑屋の創作意欲が増してしまうんですね。
>>253 GJでござる。
しっかし200年前の繋がりでも力を貸すスクライア一族ってよほど義理堅いのね。
つまり司書長に貸しを作れば、ヤりたい放題ってわけか。
( 'A`)< あの人達は…毎年困ったねぇ…よし、1ページ書くごとに一発ね。
>>253 GJ
しかしユーノきゅんはエロガモというよりは葱坊主
年齢的にも性格的にも
守護騎士のオイタの責任は主である私が取るよ。 しかし16発も・・・ユーノくんは絶倫やなあ・・・
>>262 無印からSTSまでのネギまクロスを妄想したことがある
司書長結構いい役でネギきゅんの友達になり
空白の10年の間にエヴァとタカミチに師事して
砲撃が出来ない代わりに近接格闘のエキスパートに
スタイルは防御をとにかく固めてカウンター狙いの中国拳法スタイル
9歳ユーノのバリアジャケットに付いてるベルトポーチの中身が気になって仕方ない
ビスケットがはいってます 叩くと増えます。 割れるわけではなく。
>>266 ……放浪の民で発掘屋って事考えるとそれはそれで違和感感じない
>>265 今のを見て、実は四○元ポケ○トと同じような物っての考えた人は結構居そうだな。
デバイスとかの技術を考えると四次元ポケットでもおかしくないな。 少し話が変わるが、いくら本が情報の保存に適しているといっても 無限書庫に収められているのは本の形をしただけの情報の塊の方が 多いのではないか。魔法でも人力で転写して資料を作るのは骨だろうし、 もともと電子データなのではないかと。
>>265 私は普通に薬品とかナイフやらのスコップなどの発掘必須品が入っているかと
二期であの中に予備のカートリッジをいれていたと思ってたけど違ったもんな……というかフェイトとか何処に携帯していたんだろうか?
>>258 なんとなく襲撃メンバーを前にして演説する司書長を受信
諸君!我々は古の昔より彼奴らに苦しめられてきた!
古くは古代ベルカ時代の男主×楯の守護獣本、近代に入りレオーネ×ラルゴ本、そして去年はエリオ×ガリュー本と手を変え品を変え彼奴らは世に蔓延ってきたのだ。
そして遡ること10年前、20年前にクライド×グレアム本の発表を機に引退を表明した伝説の作家『湖の貴腐人』が突如として復活してからは彼奴らの勢いは増しに増し、我らは常に劣勢の中で戦わざるを得なかった。
そして去年、我らは同士レジアス、同士ゼストという二人の英雄を失う一方で彼奴らは『幻影の天才先生』『デバイスお姉さん』を加え、我らの命運は風前の灯となってしまった。
諸君!僕は賢明なる諸君等に問いたい!
このままでいいのだろうか!?
このまま彼奴らの怒涛の勢いに飲み込まれ、男性キャラ最後の砦たる我らがその役割を放棄してもよいのだろうか!?
「「「「否!断じて否!!」」」」
そう!否である!ここで我らが希望の灯を絶やせば彼奴らはこの地に彼奴らの楽園を創るだろう。
そして数多くの男性キャラがあらぬ噂を立てられ失意に枕を濡らす日々を送らなければならなくなるであろう。
然るに我らは彼奴らの楽園を破壊する悪魔の軍勢である!破壊を恐れるものは今すぐ逃げ出せ!
彼奴らに知らせるのも良いだろう!僕は決してそれを責めはしない。
だが多くの創作物を炎に投げ込む覚悟のある者達よ!悪魔と呼ばれることを進んで受け入れる者達よ!
諸君らの行為はこの先無限に生み出される男性キャラを救うことになるであろうと僕は信じている。
さあ!僕に続け!ライターとシュレッダーを武器に諸悪の根源を殲滅しようじゃないか!
全ての腐義に鉄槌を!
「「「「全ての腐義に鉄槌を!!!!」」」」
ちなみに現メンバーはユーノ(総統)、クロノ、エリオ、ザフィーラ(諜報員)、ヴェロッサ ラルゴ(名誉顧問)、レオーネ(名誉会長) ちなみにミゼットは緑屋の方の名誉顧問
>>263 司書長を誘っておいて結局「らめぇ」状態になり朝には腰が抜けて立てなくなっている不憫長かわいいよ…
と珍しく誉めてみる
>>270 フェイトなんかは特にスピード重視で全体的に軽装な感じだったのに
スピードローダーなんてかさばるもの使ってんだよな……
そういえばフェイトがリロードしてるシーンってあったっけ?
>>274 多分なかったはず。
あったとしてもバルディッシュはリボルバー式だからシグナム同様にカートリッジを直接入れるんじゃないかな。
なのはさんみたいに大出力を求めるわけじゃないし。
>>272 何故ヴァイスとグリフィスが抜けてる!?
はっ、もしや緑屋による調kゲフンゲフン、洗脳済みだとか!
>>268 つ バルカン砲
つ なんでもきれるけん
ミーくんの尽くしっぷりは司書長に通じる物がある。
>>274 なぜかガンダムXのコルレルが頭に浮かんだが
それはちょっと紙装甲すぎると思った
ユーノきゅんの私服も夏になると軽装になって タンクトップやサマーニットとキュロットスカート着てるよ!
>>280 最後ちょっと待てwwww
いっそのこと白or黄色ワンピースに麦藁帽子をですね……きっと似合いそうなすずかよりもエロい事になる
何故かユーノくんのキュロット姿見て鼻血吹くはやてさん(9才)を幻視した ゆのはやはもちっと多くてもいいと思うんや
ほんとフェイトさんはスピードローダーをどこにしまって持ち歩いているんだろうね? なのはさんはバリアジャケットのポケットにマガジン突っ込んでたみたいだけど。 1発ずつ弾込めしてるのってベルカ騎士だけだよな。レヴァンティンとグラーフアイゼンのカートリッジシステムの機構上、仕方ないんだけども。 ティアナはホルスターに戻すと自動リロードだし、スバルはローダーを持ってたっけ。あれ? エリオのストラーダも、構造上、単発で込めないといかんのか? 司書長にデバイス持たせて、カートリッジシステム採用するなら、オートマ式かリボルバー式か。それとも単発式なのだろうか。
三期のフェイトならグレ◯ーダーみたいにカートリッジを胸の谷間にしまっておくという芸当も出来るだろうけどな (ハンズフリーで取り出すアクションが物理的に可能かどうかはさておいて)
>>283 司書長は魔力少ないからフルオートマチック方式のを
三点バーストで大規模魔法の起爆剤として使ってるよ
>>283 色々と問題が有るが某人形銃に出てくるベルト給弾式リボルバーと言う手も。
>>283 装甲車についてるような、対結界、対BJ用の弾丸のガトリングガンを担ぐ司書長
結界やBJ無きゃ魔導師なんてひ弱な一般人だし、銃弾を裸眼で見切る事なんてできまい
弾丸はゴム弾だろうけど、黒化したら実弾であちこちに赤い花を咲かせるのもいいかも
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/09(水) 21:34:19 ID:6E377REX
>>283 ティアナは非常識な事にバレルと交換という贅沢な仕様になっている。
つまり戻ス時にカートリッジごとバレルを切り離し付け替えている。一体何処にそんなにばれるを持ち歩いているのだろう
しかし映像から見るにあの丸にバッテンの部分まで切り離さなければ習いなうに見える
他は分からない、特にスバル、あれ戦闘最中はリロード不可能は構造に見えるが……
ユ「アスタラビスタ、ベイビー」
ごめん、sage忘れた
>>286 また懐かしいなソレ。
ユーノがドールガンに憑かれてなのはさん達に甘い言葉をかけるシーンを幻視した。
>>283 実は某デリンジャーな保険屋さんの如く、マントの死角部分に仕込んであるとか。
>>283 メガマガ付録の原案イラスト集によると、バラのを放るだけで勝手に装填されるそうな。
10年前の時点でこんな機構あるなら他のもそうしろとw
>>294 逆に考えるんだ10年前から有ったんじゃなくて
10年前にしか無かったと考えるんだ
>>283 普段は女の子にしかない秘密の孔に隠してあるの
>>287 バルカンレイヴンならぬ、バルカンフェレットですね。わかります。
金髪少年なユーノは黒のパジャマが似合う。もちろんクロノとお揃いの
>>295 失われた技術か……
>>292 それじゃあ司書長のデバイスはきっと鳥獣武装のどで買い十字架だ!
>>296 何処ぞのスパイやら修羅場を潜り抜けた御仁じゃあるまいし……大体、その場所に隠しておく宝なんてユーノ君との愛の結晶だけだよ!
……まあ、その宝石の出所を巡って争ったりするんだけどさ
>>301 ごめん、宝石の出所はたった一つなんだよな…むしろ問題なのは収められている蔵の方orz
すんません、司書長。何かすんごい侮辱するような真似をしてしまって……
19歳頃になって落ち着いた司書長は誠実でいったん操を奉げたら浮気もしなさそうだが ミドルティーン前後の思春期で性欲盛んで奔放な司書長ならたやすく誑かせる気がする
皆を誑かすのではなく、皆に集られるのが司書長であると思う。
>>303 リンディさんやシャマルさんみたいな年上のお姉さんに迫られると簡単になびいちゃうんですね?わかります
>>305 やはり一番身近な幼馴染、同じ魔法学園ですごしたたくさんの思い出があるわた・・お姉さんこそがユーノの宝物庫役に相応しいと思います。
>>305 いえいえ、久々に再開したわた……騎士カリムと出会って劣情を要してしまって…禁忌に触れて燃え上がるのも人の業なのでしょうね
>>306-307 さて、どっちが偽物だ?
というか偽物の正体は……そういえばこういうのが得意な人がいたか。
よく魔法学園時のカリムと同期だったってネタを見るが トンファー姐さんやマッガーレはいずこ
世界書の最新作更新されてたんだけど、凄かった。
>>311 せめてあちらさんの掲示板に感想をしたためてから報告なさい
しかし青い若いっていいね……二期と三期で間が空いたけど、司書長含め五人娘達も保護者を巻き込んで
思春期の壁にぶつかり試行錯誤しながらもそれを越えようともがいていた/いる時期があると思うと感慨無量。
三期の舞台を無印・二期の10年後に設定したのはある意味失敗だが、余地を残したのは成功でもあるのかな
なのはSSはCPばかり拘って少年少女の思春期にガチで取り組んだ作品が決して多いと言えないのがおじさん残念
暇ができたら俺×ユーノきゅんの恋愛大長編書きたひ
周りに責められた後フラフラと幽鬼のごとく病院の屋上へ行って 飛び降りる司書長を幻視した誰かこの幻を払拭してくれ
>>315 難しいシチュだな。まず何故責められるか考えねば。
>>316 いやどっちかと言うとそんな嫌なイメージを吹き飛ばすほど甘い物が読みたいんだ
>>316 11歳の時の撃墜事件の場面じゃないのか?
そうだとするなら司書長の場合ただ自殺するというのは考え辛い希ガス。
死にたいほどに自分を責めても消えるのは自分がなのはにしてやれる全てをやり終えてからとか考えるんじゃないか?
>>313 どこのHPか聞きたいのよ。SS読んだら感想書くのはライフワーク
>>315 「良い死体だ」「私の血を飲むと半不死身になる。だけど数日ごとに飲まないと死ぬ。一生側にいなさい」
・・・アルフとすずかとヴィヴィオとナンバーズって感じか?」
「人は自身の仕事をやり遂げるまで死なないらしい。 もういいよね?」
>>315 気分的に支援してやりたいんだが、
書きかけのストックが。
@事故の際になのはさんがリハビリに絶望してしまい、司書長を拒絶。
A過剰労働する司書長にフェイトさんがぷっつんで大喧嘩。
という2本しか今無いw
スマンorz
>>319 >>311 の頭のキーワードに『ミズガルズ』を足してユノってみると吉。
>>321 1を読んでみたいと思った俺って変わり者?
>>327 一応ここに同類がいるぞ。
暗い方向に向かうのは確実だろうが、
司書長はそれでただ堕ちるだけの漢ではないと信じているからな。
世界書いって読んできた。 うーん、あそこまでハードでなくともあーいう展開自体は普通にあると思えるのが三期クオリティって気がするんだ。 少なくとも司書長が教導官と距離置くようになった要因の一つです言われたら信じそう。 …いかに空白の十年が好き勝手いじくれるかっての裏返しではあるが。 そんな俺は1を理由に2が続いて行われ挙句の果てにとらいあんぐるハートになる展開を希望するのだが?
>>322-328 ゴッグフゥ!?
な、何か期待されてる……り、了解しますた。ガンガルます。
>>327 >>329 あー、拒絶は入るけど、鬱エンドはいかないつもりよ?
頑張ってみるけど………書き上がるまでどのくらい掛かるかなぁ。
とりあえず、2から手を付けよう。
うふふ、こりゃペル4お預けかなぁ、あはははは。
>>330 んな、高度なもん無理!?www
誰もいないよね。うん! あと60分レスがなかったらセンセーとデートする
>>332 耐えられそうも無いので即レス。
無理、つか再教育が必要かしらスバル
デートじゃなくて散歩の間違いでは? 犬的な意味で。
躾が必要と言う意味では変わらんな
誰もいないのか・・・・・・ 今から30分書き込みが無かったらユーノはわた、ヴィータの婿(ぼそっ
ジャストじゃないが29分・・・ 夢は、見れたかよ?
ふむ……ならば…… 後1時間書き込みが無ければ、スクライア司書長はこのわた……スカリエッティの愛玩動物だ。
いや、ユーノきゅんは俺のヒモだから
いや俺とユーノキュンは赤い紐で結ばれてるから
いやユーノ君は私の嫁なの
まぁまて、争わぬようにあいだを取って ユーノきゅんは俺の嫁にしとこう
、、 \ヽ、 ヽ、 , :<´ ̄ ̄> 、}}ノ ー=≠": : : : : : : : : : : : :\ /: : : :/: {: : ヽ: ヽ : : ヽ:ハ i.: ::{ 斗-ハ: : :}十ト:i :}: :}: :} | { :|:W示h: :j示Y j: :|: :l v|八:代り ソ辷リ }/: :i / Y:ヘ _ } : /′ Yヽ. ヽノ /: /ヘ …みんな、頭冷やそうか ヽi{`>- イ´/W}< /⌒ヽ /i>く´ }ヘ\} {=x ノー ': ,/{/こ)'ヽ/ : l: : :`>: 、.._ /^こヽ{ : : : / :| ,ハ ∧: : }: : : : : : : : :`ヽ ノ ヽノノ: : : : >:|/ || /: :`<: : : : : : :/: : : :} ∧/^Y,イ}: : : : く : {' l」/: : : :/ : : : : : /: : : : :| /: :{^ノ|: /|: : : : : ヽヘ、/: : :/「^}___ {/: : : : : ヘ ,/ : 〃: ||/: |: : : : : : :\' : /{⌒ 'こ} :〈 : : : : : : :〉
九分九厘言うはずは無いけど、もしヴィヴィオがこんな事言おう物なら 司書長も教導官もさり気無く傷付きそうな言葉。 「良く見たらユーノパパってなのはママより美人さんだよね。」 司書長は男として見てもらってないとorzってなり 教導官は男に負けたとorzってなる
>>344 だがそんなことを本人たちに直接言って無事でいられるのはヴィヴィオくらいだろうな。
他の人ならバインドSLBコンビネーションで消し炭も残らない。
別に、美人って女の人相手だけの褒め言葉じゃなくね? いいじゃん。男で美人 本人の前で、他の人と比べてって言っちゃったら怒られても仕方ないけど
昨日緑屋襲撃計画を立てる司書長の電波を受信したんだがなぜか今日は緑屋の売り子をするゴスロリ司書長の電波が来た 惚れた弱みで引き受けたのか、シャマルさんに弱みを握られたのか、あるいは司書長自ら望んでかはわからないけど
ゴジラに対するジラースの理論で フェレット形態のユーノ君が首にエリマキを付けて別番組に登場とかキボン
( 'A`)< 如何なる時も美しい、これが司書長クオリティ。
>>283 ドン亀レス
デリンジャータイプをスリープホルスターで携帯
「やぁ」と声を掛けて振り向いたところをズドン
353 :
流浪の者 :2008/07/10(木) 13:07:47 ID:e7eKoQAk
あれ、このSSはひたすらほのぼのだったはずだったのに。 流浪の者第二章第七話投下します。
「誰だっ!」 飛び起き、懐に手を差し込む。 サバイバルナイフの感触を確認しながらユーノは油断なく音のした方向を見つめた。 「あ、あの…」 はたして、現れたのは紫の髪の上にヘアバンドを乗せた女の子――すずかだった。 少女はおどおどとした様子でどう声をかけていいか困っている様子に見える。 が、ユーノからすればこの展開は完全に予想外である。 まさか自分をつけてきたのが居候先の女の子だなどと、想像だにすらしていなかったのだから。 「す、すずか? どうしてここに…」 「その、えとっ。き、気になって…それでっ…」 つっかえつっかえ喋ろうとしているすずかだったが、気が動転しているのか内容は要領を得ない。 足は震え、顔面は蒼白。 その反応は明らかに見つかったことに対する反応ではなく。 その異常な反応にユーノは状況を忘れて心配をしてしまう。 「す、すずか?」 「あ……ああ、ごめん、なさい…!」 「ちょ、ちょっとまっ」 近寄ろうとしたユーノにビクリと反応したすずかはユーノの言葉を待たずして身を翻し、逃げ出そうとする。 今の状態の彼女を一人のするのは危険だ。 そう判断したユーノはすずかを追おうと土を踏む。 だが、あまりに慌てていたせいか、足元の石に気づかずにすずかは転んでしまう。 「あうっ!」 「だ、大丈夫!?」
こけた少女を心配し、駆け寄っていくユーノ。 が――その時、少年の頭上に影ができた。 「え…」 呆然とこちらを、正確には上の方を見ながら呆然とするすずかを見ながらユーノは咄嗟にダッシュをかけた。 そのまま軽く後ろを振り向き、そして顔を引きつらせる。 そこには、先程までは全く動いていなかったはずのゴーレムが大きく拳を振りかぶりながら足を踏み出そうとしている姿があった。 「きゃ――」 ドオンッ!! ゴーレムがその手をすずかのいる場所へと振り下ろした瞬間。 洞窟そのものを揺るがすような轟音が響き渡る。 「クッ…うっ!」 人間に直撃すれば間違いなくミンチになること間違いなしなゴーレムの一撃。 しかし、すずかは無事だった。 間一髪、ユーノの方が先にたどり着き、少女を押し倒すようにして攻撃を回避したのだ。 だが、その代償は軽くはない。 地面の爆砕と共に飛び散った石の数々がすずかに覆いかぶさる形になっていたユーノの背中に襲い掛かり 彼の身体に少なくない傷を負わせてしまったのである。 (まずい…っ!) 『ユーノ、次が来ます!』 痛みでぼやける視界にゴーレムに二撃目が迫る。 自分の下には恐怖と混乱に震えている少女がいる。 回避は不可能。 この状況において、諦める以外にユーノが取り得る選択肢は一つしかなかった。 「サークル――プロテクション!」
振り向きざまのユーノの叫びと共に緑色の魔法陣が地面に浮かび上がる。 と同時にユーノとすずかの二人を包み込むようにして魔法陣は半球型を形作り、強固な防御壁となった。 ガギィン! 魔法の壁と巨体の拳がぶつかり合い、激しい衝突音が生まれる。 だが、ユーノの展開した壁はヒビ一つ見せず、中にいる二人を守っていた。 「あ……ぐうううううう!?」 が、安心するのも束の間。 ユーノに激しい頭痛が襲い掛かる。 この空間において、魔法を暴発させず使用するために術者へとかかる負担は半端ない。 非常識なほどの魔力密度の空間の中、魔法を使うということは非常に高度な技術と制御力が必要とされるのだ。 しかし、デバイスであるナレッジは現在能力をフルに使うことができない。 そうなると術者の少年に負担がかかるのは当然で。 頭が割れるような感覚の中、ユーノは必死に意識を保って魔法を制御する。 『ユーノ! いけません!』 ナレッジの警告が飛ぶ。 背中を負傷しているため集中力が切れそうになる。 だが、ユーノはそれでも魔法を展開し続けた。 ここで魔法を解除すれば間違いなく自分とすずかは死ぬ。 それがわかっていたが故に。 「あ…ユーノ、君。血が…血が…出てる…」 「大丈夫、大丈夫だよすずか…」 ガンガンと頭の中が痛む中、赤ん坊をあやすようにユーノは優しい声をかける。 しかしすずかの視界には少年の背中が、血を流す背中がはっきりと映っていた。 ふらふらと、まるで夢遊病者のようにすずかが立ち上がりユーノへと近づいていく。 ぶしっ… 傷口が開き、少年の血飛沫がすずかの顔を濡らし。 そして、ユーノの意識はそこで切れた。
すずかは目の前で起きている光景を現実感なく眺めていた。 命の危機だというのに身体がピクリとも動かない。 視線は少年に固定され、襲い掛かるゴーレムの打撃音がまるで他人事のように聞こえてくる。 (……なにが、起きているんだろう) すずかの脳裏に数十分前から今までの間に起きたことが浮かぶ。 友達の家に遊びに行くと嘘をつき、どこかへ出かけるユーノの後をこっそりつけてきた自分。 幼い頃から入ってはいけないと教えられていた洞窟に彼が入っていくのを見た時は躊躇した。 けれども、結局は好奇心が勝ってしまった。 ほぼ一本道の薄暗い洞窟の中、少年を見失わないようについていくのは容易だった。 だが、少年の口から夜の一族という言葉が出てきた瞬間。 動揺した自分は思わず大きな足音を立ててしまい、彼に見つかった。 聞こえたのは初めて聞く少年の鋭い声。 その声音と、自分の正体を知られているという動揺が言葉を縛った。 そして、我に返り、反射的に逃げ出そうとしたその時。 少年の背後に鎮座していた巨体が動き、自分へと襲い掛かってきたのだ。 「きゃ――」 悲鳴を上げる間もなく振り下ろされる拳を目にした瞬間。 死を覚悟し、だが自分は助けられた。 間近で見る少年の顔は凛々しく、こんな時だというのに胸が高鳴った。 少年は続けざまに襲い掛かってくる巨人の拳を不思議な緑色の壁で防ぐ。 まるで本に出てくるヒーローのよう。 しかし、そんなすずかの甘い感情は次の瞬間にはあえなく打ち消されることになった。 目に入ったのは石の欠片がめり込み、血を流し続ける少年の無残な背中。 一目見て理解した。 それは、自分を庇った結果負ってしまった怪我なのだと。
「あ……ぐうううううう!?」 ユーノの苦しそうな声が聞こえる。 それが魔法使用による弊害だとはすずかにはわからない。 一つだけわかるのは、今こうして少年が苦しんでいるのが自分のせいだからということ。 「あ…ユーノ、君。血が…血が…出てる…」 「大丈夫、大丈夫だよすずか…」 せめて止血だけでも。 具体的に方法を考えているわけでもなく、それでも優しい笑顔を見せてくれる彼に何もせずにはいられなくて。 ボロボロの背中にゆっくりと歩み寄る。 ぶしっ… 金髪の少年の傷口が開き、血飛沫が顔にかかった。 つう、と頬を伝う少年の血が唇に吸い込まれる。 「あ――」 それはユーノのものだったのか。 それともすずかの発したものだったのか。 気の抜けるような声と共に少年の身体がグラリと揺れ、そしてゆっくりと倒れこんでいく。 同時に、唇の中に入った血がすずかの舌に乗り、その極上の味を味覚へと伝えた。 「あ…ああああ……」 目に映るのは力尽きたように地に伏せるユーノの姿。 頬を伝う、生暖かい感覚。 喉を通るのは彼が流した血。 どくん、どくん。 心臓の音が嫌に大きく聞こえる。
オオーン! ゴーレムの雄叫びが耳を貫く。 ユーノが地に伏せると同時に緑の壁は跡形もなく消えていた。 最早自分たちの身を守るものは何もない。 視界の隅に両手を一纏めして振りかぶる巨人の姿が見えた。 どくん、どくん。 それが振り下ろされれば間違いなく自分は死ぬ。 怖い、凄く怖い。 けれども、すずかにとって本当に恐ろしいのは自分の死ではなく。 地に伏せ、ピクリとも動かない。 自分を助けてくれた、優しい少年の命の灯火が消えることだった。 どくん、どくん! 少女の心臓が大きく跳ねる。 喉がカラカラで、酷く渇く。 目の奥が熱くて、視界がチカチカする。 身体中の血管が張り裂けそうで、自分の中の何かが暴発しそうだ。 それはまるで、飲み込んだ少年の血液を起点として身体が作り変えられていくような感覚だった。 巨人の両拳が振り下ろされる。 空気を切り裂いて落ちてくる死への一撃をすずかは冷静に見つめていた。 ――ドクンッ! そして次の瞬間。 すずかの視界は真っ赤に染まり。 彼女の脳はただ一つ、身体にこう命じた。 敵を、殲滅せよ。 ぐしゃり。
360 :
流浪の者 :2008/07/10(木) 13:18:45 ID:e7eKoQAk
投下終了。 ユーノ無双は一体いつになったら書けるのか、いや、そんな予定ないけど(ぇ
>>360 スーパーすずかタイムですね分かりま(ry
絶賛気絶中のユーノキュンの貞操を案じつつGJをおくります
>>360 GJ!
そして次回に期待します(性的な意味dウワットリプルブレイカーハヤメテ
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/10(木) 17:04:31 ID:xtdiVqvu
>>360 GJ!
ユーノ無双に期待。
かっこいい司書長っていいよね。
ふっふっふ あと十分レスがなかったら ユーノさんは、わた・・・クアットロと眼鏡屋に行きますわぁ そしてそのまま食事に行き、チャンスさえあれば・・・フフフ
なの
残念だったな! ユーノはこの僕、クロノ・ハーヴェイの弟だ!
ベッドの上のスクライア無双ですね
>>367 貴方はおとなしくなのちゃんとイチャイチャしててください。
ユーノはクロノ・ハラオウンの弟です。つまりフェイト・T・ハラオウンの旦那さんです。
そしてエリオ・モンデュアルとキャロ・ル・ルシエのお父さんです!
え? 何、ルーちゃん。
お父さんとお母さんが同じなら兄妹で、兄妹は結婚できないからエリオ君はルーちゃんの旦那様?
え、えーっと、その……あうぅ
はいはいワザワザ時空飛び越えてこないでください
>>367 ハ「弟よ、今日はどこにいこうか?」
ク「なにを言ってるんだ、今日は僕と一緒に男らしく訓練するという約束だ」
ハ「ふん、ユーノは、疲れすぎだ一緒に遊んでストレスを発散したほうがだなぁ」
ク「それなら体を動かしたほうがいいはずだ、なぁユーノ!?」
ユ「いや、今日はクライドさんと一緒に遺跡めぐりに行くことに・・。」
やめてぇお姉さま!!今年はこれで行こうとおもってるのぉぉぉ
今年こそサークル緑屋にまけられないのぉぉ
>>369 その調子よルーテシア。
あとあなたの願いを私が叶えてあげよっか。あなたはつい先日お父さんが欲しいっていったわよね?
それならユーノとわた…メガーヌ・アルピーノが結婚すれば万事解決よ
何故かここにきて4が大ハッスルwww
>>369 ちょ〜っと待った! よく考えたら二人とも養子だから結婚できるんじゃないっけ?
条件なかったっけ
血の繋がりが無い事を証明する書類があれば結婚できるはず
>>377 さんがちのつながりがなければけっこんできるっていったから、
あと5ふんレスがなかったらヴィヴィオがユーノパパのおよめさんになるのー!
うんそれ無理。
でもさすがに5ふんはむりかな…よゆうもって10ぷんにへんこうするの!
ごめんね。ユーノきゅんは俺の性奴隷兼嫁だから
ばんごはんなの
>>381 ちょっと新しい戦術の的になってもらうの
プレシア・スクライア。 結婚後→プレシア・テスタロッサ。 という捏造設定を妄想した。
>>381 嫁なら大事にしてやれ……それ以前にユーノきゅんはお前の嫁じゃないが
俺は一司書、一部下として司書長の肩を揉んであげて少しでも疲れを癒すことができれば本望だよ。
きっとくすぐりとかに弱そうな司書長は、凝った肩を揉みほぐしてあげたら「悔しい……でも感じちゃう(ビクビク」
って色っぽいHな喘ぎ声が出てしまい、互いに身体的接触もしてるから変な気分になってしまい、
肩を揉んでいた俺の手はだんだんと首筋や胸へと......▼
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/10(木) 19:05:28 ID:8sjX7jwP
>>369 法律的にエリオとキャロの結婚は何の問題も無い。
両親の再婚による連れ子同士は日本の法律でも問題ないし。
第734条 直系血族又は三親等内の傍系血族の間では、婚姻をすることができない。 ただし、養子と養方の傍系血族との間では、この限りでない。 第735条 直系姻族の間では、婚姻をすることができない。 第736条 養子若しくはその配偶者又は養子の直系卑属若しくはその配偶者と養親又は その直系尊属との間では、第729条の規定により親族関係が終了した後でも、婚姻をすることができない。 難しすぎて訳わからんよ
>>384 クロノのデュランダルを解析して新しい魔法を造ったんだ。
雷と氷のコラボレーション。実験台になってもらうね。
>>387 氷の中に閉じ込めてそこに雷叩き込んでライトニングパーティですか
>>387 某左右合体ロボを思い出した。
さぁ、シグナム(リインユニゾン済)と一緒にマキシマムトウロンを
>>384 に繰り出してくださいw
突然ですが投下します。
>>389 そなのけ?科学の知識あんまないからよくわからんのじゃけれど、水の中に電気流したのと同じようなことになるんじゃないかなーと思って
時空管理局のとある休憩所にある三人の若者がいた。 名はウィンス、トーマス、ハワードと言い、魔力はそれほど高くないがチームワークを生かして戦うことを得意とする、別名『三バカ』と呼ばれる男達である。 この物語は恐らく一回こっきりの登場であるこの三人とある教導官が巻き起こすドタバタなお話である!! 「まったく、ジョナサン教導官の指導は相変わらずきついぜ!」 「同感です。」 「どうせ教導してもらうなら綺麗な女性のほうがいいザンス。」 荒い口調なのがウィンス、落ち着いた口調なのがトーマス、語尾にザンスを付けているのがトーマスである。 「女性の教導官って言ったら、やっぱ高町教導官がいいな!」 「確かに、高町教導官は綺麗で優しいですからね。」 「でもあの人怒ると怖いらしいザンスよ?」 「まぁそうですけど・・・。」 「俺も頭を冷やされるのはカンベンだな・・・。」 「いくら綺麗でも高町教導官はダメザンスよ!」 「「「HAHAHAHA!!」」」 「私がどうかしたなの?」 「「「出た〜!!!」」」 「何なの?」 「「「いえ!!なんでもありません。サー!!!」」」
三バカ達は思いっきり動揺していた。 この休憩所は人がまったくこないからダベリ場にしていたのに、まさか高町なのはがここに来るなんて思ってもいなかったからだ。 「ちょっとお話聞かせてほしいの。話したらディバインバスター、話さなかったらエクセリオンバスターなの。」 「「「どっちも死亡フラグ!?」」」 (おいおい!なのは様がご機嫌斜めだぞ!!) (ミーはまだ死にたくないザンス!!) (どうしましょうか・・・。) 無表情でレイジングハートを突きつけられて、恐怖のあまり泣きたくなってくる。 なんだか今日のなのはは機嫌が悪いらしい。 相手は素敵に無敵な管理局の白い悪魔で魔王でチャージなんてさせない冥王様なのだ。うかつな発言は死を招く。 「あの、なんでそんなに怒ってるんザンスか?」 やんわりとトーマスが尋ねると、突然なのははシューンとしてしまった。 「・・・じゃ・・い・・の。」 「「「??」」」 「私は冥王なんかじゃないなの!!」 (((何をいまさら))) 三人は心の中で思いっきりハモってしまった。
「大体なんなの!『管理局の白い悪魔』なんて女の子につけるようなあだ名じゃないなの!はやてちゃんの『夜天の主』のようなかっこいいあだ名がよかったなの!!」 「でも確か、コミック本編で『悪魔でもいいよ。』って言ってたような・・・」 「アクセルシューター!!」 「ぐふぁ!!」 「トーマスーーー!!!」 うっかり発言によってトーマスは制裁されてしまった。 「しかも知らない間に冥王なんてあだ名が広がってるし!!」 (そりゃ、ストライカーズ本編8話で、あんな表情であんなこと言いながらクロスファイヤーシュートぶっ放しゃーねー・・・。) (あの時にランスターさんの不幸キャラが確定したんザンスよね。きっと・・・。) ウィンスとハワードのことなど無視してなのはは続ける。 「それになんかこのスレでの私の扱いがなんだかヒドイなの!」 「そういう発言は周りの人から叩かれるッスよ・・・?」 「どうせ非難されるのはこれ書いた人だからいいなの!!」 なのはさんの暴走は止まらない。 「それに本編でユーノ君が全然出て来ないからフラグが全然立たないなの!これでも公式なの!?」 「公式で言うならクロノ提・・・」 「ディバインバスター!!!」 「ハワードーーー!!!」 「他次元の話を持ち出すななの!!」 「アニメで言うならやっぱ相手はフェイトさ・・・」 「エクセリオンバスター!!!!」 「どぐあぁぁぁ!!!」 「そういうこともナンセンスなの!!」 ガッシュンガッシュンとカートリッジをロードしてマガジンを付け替えるなのはさん。 このままでは殺される。 三人はそう確信した。
そんなときに窓を見てみるとある人物が外を歩いていた。 「あ、スクライア司書長ザンス。」 「え!ユーノ君!?」 先ほどの暴君モードもどこへやら、なのはは窓から外を見下ろしてみると、広場にユーノが資料を持って歩いていた。 「ユーノ君だぁ・・・相変わらず可愛いなの・・・。」 なんとか三バカの命が救われたかと思ったそのとき!! 「あれ?向こうから来るのは・・・。」 資料を持って広場を歩いてるユーノに向かって青い弾丸が突っ込んでいった。 どうやらスバルがマッハキャリバーを起動させて抱きついてきたらしい。 衝撃に耐え切れずに吹っ飛ばされたユーノはスバルに押し倒されるような体勢になっていた。 「せんせー・・・大丈夫ですか?」 「大丈夫だけど、あんまり突撃しちゃだめだよ?」 「はい・・・ごめんなさい。」 「そんなに落ち込まなくてもいいから。」 そう言ってユーノはスバルの頭を優しく撫でてあげると、スバルの顔は途端に嬉しそうな顔になった。 もし彼女に犬のしっぽがあったなら、きっとうれしそうにしっぽを振っているだろう。 「せんせー、お詫びにアイスを奢ってあげます!!」 「いや、わざわざそんなことしなくてもいいからね?」 「いいんです!この間新しいアイスが出たから、それを食べに行きましょうよ!」 「わっ、ちょ!スバル!?そんなに速く引っ張らないでよ!」 「善は急げです!早く行きましょう、せんせー!!」 そういうスバルの顔はどこか赤くなっていて、二人の様子は初々しいカップルみたいだった。 そんな二人をなのは様が見てる。 なのは様の顔は思いっきり冥王モードだった。
(これってヤバイんじゃねーか?) (まずいですね・・・) (スクライア司書長の馬鹿!!) そんな三バカを無視してなのはさんは無表情でガッシュンガッシュンとカートリッジをロードしまくっていた。 「まずい!!あれは伝家の宝刀・SLB!!!」 「私達射線軸に入ってますよ!?」 「早く逃げ・・・!!」 「まったく・・・。せんせー、せんせーってユーノ君にじゃれつきやがって、あのメカジマ・ワンコめ・・・。お仕置きなの!!スターライト・フラグ・ブレイカー!!!」 なのはさんは三バカのことなどお構いなしにSLBをぶっ放した。 「母さん・・・僕の・・・ピアノ・・・」 「やっぱ俺って・・・不可能を可能に・・・」 「あばよ・・・ダチ公・・・」 三人はどこかで聞いたようなセリフを残して、桜色の閃光の中に消えていった。 ちなみに、このときに三バカ達が盾になったおかげでスバル達は無事だったため、ユーノと仲良くアイスを食べているスバルを目撃してなのはさんが暴れ出すのはまた別のお話。
以上です。 すいません。これは全て電波が悪いんです。
>>398 大丈夫、ウィンス(かな、不可能を〜の人)は次回作で敵として復活しますからw
>>398 乙
っていうか、自分からフラグ・ブレイカーってw
もしメカジマ・ワンコに当たっていたらご自分のフラグが壊れてましたよw
自分からぶつかりにいく→お詫びを盾にデート強要 なんて凶悪な不可避コンボ……忙しい時の司書長にとっては間違いなく致命的
>>386 邪魔くさいので§734だけ。
血族 血のつながりのある家族
直系血族
(例)恭也さんは、桃子さん(親)や雫ちゃん(子)と結婚できない。
三親等内の傍系血族
@甥姪とは結婚できない
祖━父━自分(0)━子(1)
父 母
母 (1)━兄弟姉妹(2)━甥姪(3) (父母で枝分かれしてるから傍系)
(2)
(例)美由紀さんは、雫ちゃんの弟(甥)と結婚できない。
A叔父叔母とは結婚できない
曽━祖━父母(1)━自分(0)
祖 父
父 母━叔父叔母(3)━いとこ(4) (祖父母で枝分かれしてるから傍系)
母 (2)
(3)
(例)雫ちゃんの弟は、美由紀さん(叔母)と結婚できない。(ただ逆で言っただけ)
【蛇足】Aの図を見ればわかるように、いとことは傍系で(4)親等だから結婚できます。
養子と養方の傍系血族
祖━父…自分(0:養子)
父 母
母 (1)━兄弟姉妹(2)━甥姪(3) (父母で枝分かれしてるから傍系)
(2)
(例)フェイトさんは、クライドさん(養親の血族(養方)で自分の直系にあたる人間)とは結婚できないが
クロノやカレル(養親の血族(養方)で自分の傍系にあたる人間)とは結婚できる
>>398 GJ!!!
なんだかそのセリフだと、一人仮面付けることに・・・
>>402 分かりやすかった
つまりヴィヴィオはユーノパパのお嫁さんにはなれないということだな
>>404 それは司書長がなのはさんと籍を入れた状況下にのみ起こる回避可能な状況だ
つまりフェイトそんはリンディさんの婿である司書長のお嫁さんにはなれないわけだな
>>404 残りは例だけ挙げとく
§735
リンディさんとクロノが死んで、たとえエイミィさんがクロノとの死別離縁手続きを行ったとしても、
クライドさんは、エイミィさんとは絶対結婚できない。
§736
エリオはフェイトさんと養子縁組すると、縁組み解消したとしても、フェイトさんとリンディさんとは絶対結婚できない。
>お嫁さんになれない
なのはママとの法律上の結婚を阻止すれば、つまり事実婚(内縁関係)までに押さえられれば、ヴィヴィオにも勝機あり。
>>405 だからそれはリンディさんと司書長が結婚した時の話だろ?
ようはシグナムの妻である司書長と不憫長は結婚できないってことだ。
そんなどこぞの管理外世界の法律などミッドチルダでは無用!と鬼畜ロノがアップを始めたようです
ニョロニョローン
ヴィヴィオが勝つには、パパを取るか夫を取るかということだな
古代にベルガとミッドチルダが戦争していたとき当初は武装中立して実質ベルガ側についていたスクライア一族が 戦況の不利を素早く悟り一目散にミッドチルダ側に寝返って、他のベルガ側国家の裏切りの端緒を開いたとかで ヴォルケンリッターがユーノきゅんをあまりよく思っていないとかいう誰も得しない電波を送信したのは誰ですか
、、 \ヽ、 ヽ、 , :<´ ̄ ̄> 、}}ノ ー=≠": : : : : : : : : : : : :\ /: : : :/: {: : ヽ: ヽ : : ヽ:ハ i.: ::{ 斗-ハ: : :}十ト:i :}: :}: :} | { :|:W示h: :j示Y j: :|: :l v|八:代り ソ辷リ }/: :i / Y:ヘ _ } : /′ Yヽ. ヽノ /: /ヘ 休んでいる暇はないよアルフ、検索だ!! ヽi{`>- イ´/W}< /⌒ヽ /i>く´ }ヘ\} {=x ノー ': ,/{/こ)'ヽ/ : l: : :`>: 、.._ /^こヽ{ : : : / :| ,ハ ∧: : }: : : : : : : : :`ヽ ノ ヽノノ: : : : >:|/ || /: :`<: : : : : : :/: : : :} ∧/^Y,イ}: : : : く : {' l」/: : : :/ : : : : : /: : : : :| /: :{^ノ|: /|: : : : : ヽヘ、/: : :/「^}___ {/: : : : : ヘ ,/ : 〃: ||/: |: : : : : : :\' : /{⌒ 'こ} :〈 : : : : : : :〉
>>411 恐らく発信源は君自身だ。
何故なら、「ベルガ」なんて次元世界は君の脳内にしか存在しないはずだから。
僕は何のためにココまで歩いてきたんだろう 表だっては言わないけれど、親友だと思っている彼の結婚式で心底うれしそうな顔の彼を見ていたら 考えずにはいられなくなった。 彼はきっと彼女と笑いながら歩いていくためにその道を選んだんだろう。 なら僕は何のためにこの道を? 責任を果たすため、助けになりたいと思ったから、自分を必要としてくれるから? いくつもの考えが頭の中を駆け巡るけれど、自分が納得できる答えがでてこない。 「難しい顔して、どうしたのかな?」 不意にかけられた声に驚きつつも声の主に昔のことを考えてたらすこしね、と声を返し周囲の顔色を窺う。 よかった、彼女以外は僕の様子を不審に思っている人はいないみたいだ。 「そうだね今日まで色々なことがあった、色々なことをみんなで乗り越えてみんなでここまで来たんだよね」 涙混じりの笑顔で彼女は言葉を続ける。 「わたしね、離れていても伝わる想いってあると思うんだ」 僕がよく解らないと表情で伝えると彼女は逆に問いかけてきた。 「兄さん達を見てどう思う?」 言われるままに彼らの表情や雰囲気を窺う 「兄さんは仕事で家を空けることが多いけど、それでもあの二人は・・・・・・ね」 幸せそうに笑う二人、たしかに彼は家を空けることが多いだろう、二人の会える時間は減るかもしれない。 だけど、それでも彼らの想いは消えることはない、僕がそう思うには十分すぎるほどの笑顔を彼らは浮かべている。 「ごめんね、うれしすぎて言ってることへんだよね?」 今度は困ったような笑顔の彼女を見ていたらなんとなく心が落ち着いてきた。 親友が成長していく様子をみて焦ってみたり、結婚すると聞いて喜んで、自分の周りを見て誰もいないと思ってみたり 色々な感情が混ざりおかしくなりそうだった自分。 でももう大丈夫だ、周りにいる人に笑っていて欲しいそのために僕は今の道を選んだ。 その結果近くに親しい人たちは居なくなったかもしれないけど、それでも想いは伝わっている。 これからもそれを信じて僕は歩き続けよう、そう思ったら自然と言葉がこぼれた。 「ありがとう」 僕の口からこぼれたのはその短い一言だった、それでも彼女には伝わる、そう思わせてくれるような笑顔で彼女は答えた 「こちらこそありがとう、これからもがんばってね」
ごめんなさい、寝ぼけて誤爆しました
>>415 彼:クロノ
彼の隣の彼女:なのは
僕:ユーノ
僕と話す彼女:フェイト
じゃないのか!
魔王少女ルシファーなのは
>>402 解説乙彼。ようするにヴィヴィオの場合は条件によっては法律的はアウトってことでいいんですよね
まあ、法律なんて愛という無理でこじ開けちゃうような方だからな…きっとお話も壮絶なあれだろうしさ
>>417 いやここは
彼:恭也
彼の隣の彼女:忍
僕:ユーノ
僕と話す彼女:なのは
だろ
>>418 せんせー、少女って10代前半までですよn
その後、スバルを見たものはいない…
>>420 >彼はきっと彼女と笑いながら歩いていくためにその道を選んだんだろう。
>なら僕は何のためにこの道を?
恭也さんと忍さんの結婚ならこんなこと思うだろうか。
まあ誤爆だから関係ないのだけれど。
>>418 何故か置鮎龍太郎ボイスな教導官を幻視した。
>>404 でも、どう頑張った所でヴィヴィオが養子であって、なのはと血の繋がらない事実は変わらない
ヴィヴィオがそれなりに大きくなってもユーノが誰とも婚約してない場合、なのはと絶縁して独立すれば可能では?
まあ、その前に修羅場に疲れ果てたユーノが失踪する可能性も高いけど
>>424 でもそのルートで失踪した司書長だとそのまま次元世界を旅しながら
魔王製造機化しそうな気がするのは俺だけ?
結局ミッドの法はどうなんだろうな。血が濃くなるとマズイのは論理的に証明されているからミッドでも禁止されている可能性は高いけど、倫理的な問題は歴史とか宗教によって変わるからな。
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/10(木) 22:57:37 ID:6QUsVc3h
某都市狩人風の漫才を繰り広げながら、次元世界を旅しては魔王を生み出し続けるユーノとヴィヴィオのはちゃめちゃ道中記、みたいなものを幻視した。 何故かなのはさんは銭形警部ポジだった
428 :
427 :2008/07/10(木) 22:59:00 ID:6QUsVc3h
すまない、上げてしまった
流れをきって悪いが某所でユノ×リインの夏祭りモノが更新されてた 前にあの絵師さんが描いたのとぴったりのイメージだった
>>427 なのはさん放っておくとか司書長マジ無責任というか勇敢というか蛮勇
しかし、責任感の深いユーノきゅんはなのはが大怪我した時レイジングハート取り上げて
もうこれ以上魔法世界と関わらせないよう押し切ろうとはしなかったのかね。
いくら管理局が魔導師不足で、なのはが魔導師としての復帰を望んでいたとはいえ、
所詮は一過的な子供のわがままだと切り捨ててもよかったし、周りの大人・保護者、
あるいは友達の一人や二人はそうしても不思議ではない、というかそうすべき。
なのはちゃんとユーノきゅんの極々個人的な感情と感情のぶつかり合い、
あるいは俺とユーノきゅんの濃密な腰と腰とのぶつかり合いが見たひ
>>430 ・・・・・・何でアナタは何時もシリアスな空気を最後の最後でSLBしちゃうのかな?
>>433 人生がいろいろと崖っぷちな人のところ
魂さんとこから逝けるはず
無限書庫は安全保障上の理由から画一的にデータの個人的な持ち出しを禁じているのだが、 夜勤引き継ぎ時、ユーノ司書がやけにそわそわしていたので注意深く観察していたところ、 なんと、エロ本をくすねているではないか。 彼がまだ年若き思春期の少年であるのは周知の事実だが、青い好奇心からとはいえ、 これは責任問題に発展しかねない。さて、どう対処したものか…… ・管理局内において彼の保護者代わりを務めるリンディ・ハラオウン提督に報告する。 ・彼が過労でよくお世話になってる医務局のシャマル医務官に相談してみる。 ・ときたま無限書庫を訪れる彼の幼馴染だという少女たちにチクってみる。 ィァ・これをネタに彼を強請って後ろからガッツンガッツン責め立てる。
こういうのは本当に空気読めないし、自分勝手で悪いんだが、俺の嫁派の人はもう少し自重してくれ……… すまん、ちょっとSLB喰らって来るわ 機動六課......λ
>>435 ユノシグ派な俺はとりあえず
>>435 の所業をシグナムさんに密告ってみる。
うまいこと解決すれば好感度超アップですよシグナムさん。
…って、なんでシュツルムファルケンの用意をしてるんですか、ただ闇に葬るだけじゃ
司書長の好感度アップには繋がらないですよ!?
>>435 まじめにユーノ君を諭してくれる人を探したが・・・・。
一人もいねえ・・・(スレ補修的に)
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/11(金) 00:59:04 ID:qeq3pgwN
>>438 アルフ、アインス、リーゼロッテ(個人的に根は真面目と思う)、リニス、ヴィータ て、あれ?
・・・人間が1人もいないってどういう事だ。
海鳴の人間には幾らかいそうな気がしないでもない。すずかは多分苦笑いするか赤面するだけ。アリサは怒鳴る。のでこの2人は却下
美由希はこれ幸いと実践で教育。桃子さんは「あらあら、男の子ね」ですませる。
忍は絶対にからかう。母親になってても間違いなく遊ぶ。ノエルは冷静に諭してくれるに違いない。
ファリンが真っ赤な顔で「そんな本読むくらいなら、私……その、大きくなりましたから、いいですよ」
ごめんね、メイドさんはやはりドジな娘が一番萌えるんだ
投下します。 なんか暗いです。
442 :
父と娘1 :2008/07/11(金) 01:26:15 ID:3aSwclWS
いっしょにいたい。そう思ってた。でもそれは違う意味でだったのです・・・。 「ユーノおじちゃん♪」 「やぁヴィヴィオ。いらっしゃい。」 そう言って迎えてくれる優しい人。私の大好きな人。 会えたのが嬉しくて思わず抱きついてしまいます。 「ははっ。ヴィヴィオは甘えん坊だな。」 そう言いながら私の頭を撫でてくれます。柔らかくてあったかい感触が心地いいのです。 私はそのままユーノおじちゃんの膝の上に座りました。 ここは私だけの特等席です。 「今日はどんな本を読んでくれるの?」 「う〜ん・・・。今日は『ジョニーとへっくんの冒険』を読んで上げるよ。」 おじちゃんはいつも私に本を読んでくれます。 私はそんなおじちゃんが大好きで、ずっと一緒にいたいと思いました。 「・・・そのとき駆け付けて来たのは、なんと死んだはずのジョニーだったのです。『ジョニー!生きていたのか!』『当たり前だろ!俺を誰だと思ってやがる!』 そしてジョニーは・・・。」 「ヴィヴィオ〜!迎えに来たよ〜。」 「あ、なのはママ。」 「じゃあ、今日はここまでだね。」 「ユーノおじちゃん、明日になったら続きを読んでくれる?」 「もちろんだよ。」 でもずっと一緒になんていられません。 私は見送ってくれるユーノおじちゃんに手を振りながら無限書庫を後にします。 何故かユーノおじちゃんと別れるときは胸が苦しくなります。 でも我侭は言えません。 ユーノおじちゃんは忙しいし、なのはママとフェイトママが困ってしまいます。 それでも私はユーノおじちゃんと一緒にいたいんです。
443 :
父と娘2 :2008/07/11(金) 01:27:06 ID:3aSwclWS
そしてあのJS事件から2年ほど経ったある日。 なのはママから突然のお知らせをされました。 「実はね、ママ達・・・ユーノ君と結婚するんだ。」 「えっ・・・結婚・・・?」 ユーノおじちゃんとフェイトママとなのはママが? そのお知らせは私にとってうれしいことの筈だったのに、何故か私にはショックでした。 何故なのでしょう?いつかこうなることはわかっていたのに。 どうしてこんなに胸が痛いのでしょう。 このときの私はまだ幼かったので、まだ自分の本当の気持ちには気づいていなかったのでした。 そしてなのはママとフェイトママとユーノおじちゃんとの結婚式当日。 綺麗なウェディングドレスに身を包んだなのはママとフェイトママとかっこいいタキシードを着たユーノおじちゃんがみんなに囲まれて笑っています。 本当なら私はもっと喜ぶべきなのに、どうしても素直に喜べませんでした。 私の胸の痛みは前よりもひどくなっていました・・・。 そしてとうとう誓いのキスのとき。 顔を赤くして恥ずかしがっている三人をみんながじっと見守っていた中で、私の頭の中で声が聞こえたような気がしました。 (お願い!そんなことしないで!!) でも、私の中の声も虚しく、三人はついにそれぞれ唇を重ね合わせて正式に夫婦になったのでした。 もうユーノおじちゃんではなくユーノパパなのです。 このとき私はやっと自分の気持ちに気づいたのでした。 私が一緒にいたかったのはユーノパパではなく、ユーノ・スクライアという一人の男の人だったのです。 でも、気づいたときにはもう何もかも遅かったのでした・・・。
444 :
父と娘3 :2008/07/11(金) 01:27:39 ID:3aSwclWS
なのはママとユーノパパとフェイトママが結婚して何年か経ち、私は中学二年生になりました。 優しい両親との楽しい毎日。 でも、私の胸の痛みはまだ治っていませんでした。 そんなある日の夜、私はトイレに行きたくなって目が覚めました。 廊下を歩いているとユーノパパの部屋から声が聞こえてきたので、ついそっちの方に行ってみるとユーノパパの部屋のドアが少し開いていて、明かりが漏れていました。 このときに私は引き返していればいいものを、好奇心に負けて覗いてしまったのです。自分が辛くなることも知らずに・・・。 ドアの隙間から覗き込んだ部屋の中にいたのは、激しく愛し合っているユーノパパとなのはママとフェイトママでした。 「はぁ・・はぁ・・・うっく、くぁ!なのはぁ!!」 「あぁ!ひゃ・・あぁん!!ふぁ、ひぅ・・・はぁん!ユーノ君!!」 「ユーノ!ユーノ!もっと・・・やぁん!!」 まるで獣のように絡み合って愛しあっている三人。 夫婦なら別に特別ではない行為。 でも、このとき私は大好きな筈のなのはママとフェイトママが憎くてたまりませんでした。 もう三人のことを見ているのが辛くなり、私は駆け足で自分の部屋に戻るとそのままベットにもぐりこみました。 「うっく、ぐす・・・ひっく・・・ユーノパパ・・・ユーノさん・・・」 こみ上げてくる涙と悲しみが抑えきれず、私はこっそりとくすねたユーノパパのYシャツを抱きしめたままベットの中で泣きました。 このときの胸の痛みはもう耐え切れるものではありませんでした・・・。
445 :
父と娘4 :2008/07/11(金) 01:28:32 ID:3aSwclWS
そうして何日か過ぎて、私の誕生日が近づいてきました。 (正確には私の誕生日はわかりませんが、なのはママとフェイトママと私が出会った日が誕生日ということになっていました。) 「ヴィヴィオは誕生日に何が欲しい?」 「う〜ん。ヴィヴィオは何でもいいんだけどな〜。」 「あらあら、ヴィヴィオは欲が無いのね。」 本当は欲しい物はひとつだけあります。 でもそれは、もうなのはママとフェイトママの物なのでした。 でも、もう決めたのです。奪ってやると。 誰かが言っていました。欲しい物は与えられるのではなく、勝ち取るものだと。 私は密かに計画を練り続けました。 そして私の誕生日の日。 この日はなのはママとフェイトママは買い物に行っていて、私とユーノパパと二人っきりでした。 計画を実行する日が来たのです。 「ユーノパパ。コーヒー飲む?」 「うん。いただこうかな。」 「じゃあ、ちょっと待っててね♪」 そうして私はコーヒーを淹れに台所に行きました。 私はポケットから白い粉を取り出すと、ユーノパパのコーヒーにそれを入れて持っていきました。 「お待たせ。パパ♪」 「ありがとう。ヴィヴィオ。」 ユーノパパは何の疑いもなくそのコーヒーを飲み干しました。 このときの私の顔は『計画通り』といったような顔をしていたのでしょう。 ユーノパパがコーヒーを飲み終わって何分かすると、すぐに薬が効いてきたようで、ユーノパパの息は荒くなり、顔を赤くして何かに耐えているようでした。 「ごめん、ヴィヴィオ。ちょっと体が変だから部屋で休んでくるね・・・。」 そう言ってユーノパパは逃げるように自分の部屋に入っていきました。
446 :
父と娘5 :2008/07/11(金) 01:29:45 ID:3aSwclWS
ここからが本番です。 ユーノパパはもう私の策に嵌ってしまったのです。 私は意識を集中すると、体が光に包まれて一瞬にして17歳の体になりました。 これぞ私の切り札『聖王モード』です!! そして私はニヤリと笑いながら、ユーノパパの部屋に向かうのでした・・・。 ユーノパパの部屋のドアを開けてみると、そこには案の定ベットで悶えているユーノパパがいました。 私がパパに飲ませた薬は超強力な精力剤かつ興奮剤だったのです。 こうなってしまったら、もうユーノパパに冷静な判断なんてできません。 我ながらなんて卑怯なんだとも思いましたが、そうしてでもユーノパパが欲しいのでした。 「辛そうだね・・・パパ。」 「ヴィヴィオ・・・!?」 私は17歳の体でユーノパパに迫りました。 さすがのユーノパパも焦っています。 「ヴィヴィオ!・・・どうして聖王モードに・・・!」 「パパはもう苦しくて仕方ないんだよね?だからヴィヴィオが助けてあげる。」 「だめだ・・・ヴィヴィオ!!」 「口ではそういっても、もう我慢できないんでしょう?」 「僕たちは親子で・・・!」 「でも血は繋がってないよ?」 「どうしてこんなこと・・・!」 「私はユーノパパが・・・ううん、ユーノさんが欲しいんだ。だから頂戴?」 私はゆっくりと自分のスカートをたくし上げて、ショーツをユーノパパに見せ付けました。 そうしたら、とうとうユーノパパは我慢の限界を超えてしまいました。 「ヴィヴィオー!!」 ユーノパパは獣のように私に襲い掛かるとそのまま・・・。
447 :
父と娘6 :2008/07/11(金) 01:30:27 ID:3aSwclWS
そして私がユーノパパに激しく襲われた後、ちょうどいいタイミングでなのはママとフェイトママが帰ってきました。 「ヴィヴィオ・・・何して・・・」 「なんで・・・こんなこと!!」 なのはママとフェイトママは私を見て愕然としていました。 だけど、私は平然と答えます。 だって、一番最初に奪ったのはママ達なんだから。 「ヴィヴィオはね、何年も前からユーノさんのことが好きだったんだよ?でもママ達が奪っちゃったから、奪い返そうとしただけだよ?」 私は疲れて寝ているユーノさんに優しくキスをして、その体を抱きしめると、はっきりとなのはママとフェイトママに挑戦状を叩き付けました。 「ユーノさんは渡さないからね?」 そうして高町・ヴィヴィオ・T・スクライアと母親の戦いが始まったのでした・・・。 おまけ ヴィヴィオがなのはとフェイトに挑戦状を叩き付けてから数日後・・・。 「やぁ・・・あん!はぁん!!・・・ユーノさんの淫獣!!!」 「もう・・・許して!!ユーノ・・・あぁん!!」 「ユーノ君・・・もう・・やぁ!・・・だめぇ!!」 (何でこんなことになったんだっけ?) ユーノは親子丼を食べる日が多くなったらしい・・・。
以上です。 なんか色々とアウトだなぁ・・・。 スレ汚しスマソ
>>448 ああ……うん、GJです。
まず奥さんが二人いたという時点でヴィヴィオはこのオチに気付くべきだったね……
>>448 いやいやいやいやいや!!!!これはまずいだろうGJ!!
3人相手に圧倒的なユーノ、流石。3人に首輪をつけて欲しいとか3人同時に妊娠とかありそう
というよりも、ヴィヴィオがその歳になるまで何故子供が出来なかったのか小一時間(ry
>>448 GJ
ここ司書たちは丼ものが好きですね
私?親子丼は好きです。でも姉妹丼のほうがもっと好き(ry
>>448 GJです
なんという寝取r・・・?
とりあえず司書長は強かった
>>448 GJ。大した奴だ。
しかし三人同時とは、司書長の度量が窺われるな。
流れ切ってすみませんが今からユノフェの投下いきます 1レスでいけそうなくらい短いやつですが 1レスに使える行数と文字数忘れたんで、念のため2レス使わせてもらいます フェイトそんではなくフェイトさんです ぶっちゃけ初書きなんでおかしいところがあるかもしれません ご容赦ください
「ん・・・」 意識がはっきりとしないまどろみの中、誰かが優しく私の髪を撫でているのがわかった。 目を開けてみると、ユーノが優しく微笑んでいる姿が見えた。 「ゴメン、起こしちゃった?」 「あ・・・ゆーの?」 「今日は休みだし、もう少し寝てる?」 (休み?・・・そうだ、今日は二人とも休暇だった・・・) このところ働きづめだったため、このタイミングで休暇というのは正直ありがたい。 そして本当なら一人で過ごすはずだったそれが、ユーノと一緒に過ごせるようになったというのはとても・・・嬉しい。 そう考えると意識が急速に覚醒していく。 「ん、いい。せっかくだからもう起きるよ」 「そう?じゃあ僕もそろそろ起きようかな」 「うん、そうしよ。せっかく二人揃っての休みなんだから。勿体無いよ」 「じゃあ、その前に・・・」 「ん・・・」 そういってユーノは私にキスをしてくれた。 「おはよう、フェイト」 「うん、おはよう、ユーノ」 目覚めのキスを済ませた私達はベットから身を起こした。 私もユーノも下着はつけていない、一糸纏わぬ姿というやつだ。 昨日はユーノの急な休暇が決まって、二人とも嬉しくてつい燃え上がってしまったからである。 「あ、今日の朝ごはんは私が作るね。なにかリクエストある?」 「ありがと、フェイト。そうだな・・・少しボリュームがあるのがいいかな。昨日は、君も僕もよく動いたしね」 そう言ってユーノは悪戯っぽく微笑んだ。
「もう、意地悪・・・昨日はユーノが離してくれなかったんでしょ、まだ満足してないからって・・・」 私は顔を赤らめユーノに抗議する 「はは、ゴメン。昨日は久しぶりだったし、我慢できなくてね」 二人でベットから降り、一緒に着替え始める。 「ねぇ、ユーノ・・今日の予定どうしよっか?」 いつもなら二人で過ごす日は前もって予定を立てている。 お互いに忙しく、思うように休暇が重ならないからである。 しかし、今日はその予定がない。 それは本来なら、今日のユーノは考古学会が開催する討論会(のようなものだとユーノに聞いた)に一日中参加するはずだったからである。 そのために無限書庫の業務もいろいろと調整し、ユーノは学会のほうに打ち込めるようにしていたのだが・・・ なんでも昨日、学会の偉い人が階段から落ちて入院してい、急遽中止になってしまったそうだ。 そこでユーノは今日を休暇にして、二人で過ごすことになったのである。 だから本来ならあるはずの予定が、今日に限ってはない。 「んー、とりあえず朝飯食べながら考よう」 「わかった。じゃあすぐに朝ごはん作っちゃうね」 「うん、お願い」 そうして手早く着替えを済ました私は、キッチンにむかい朝食作りに取り掛かった・・・ 今日はいったい、どんな休暇になるのかと期待しながら。 (でも、ユーノと一緒なら何があってもきっと素敵なモノになるよね・・・) END
以上です。 先程も述べましたが 初書きなのでなんか見苦しいところがあったかもしれませんが、ご勘弁ください では失礼します
>>460 おお、お初ですか。書き手さんが増えるのは大歓迎です。
しかしナチュラルに事後とはやりますな……GJ!
きれいなフェイトさんは久し振りだなぁ。かわええw しかし、フェイトと一緒に過ごしたいばかりにお偉いさんを階段から突き落とした司書長を想像した俺は汚れてるwww
>>463 いや、俺も想像したよソレ。
最近どうも勘繰り深くなって困るww
>>448 最初、ユーノとは結婚できないからユーノ似の弟を育てようとするヴィヴィオをイメージしてしまった
ども、460です
実は
>>463 >>464 のお二方のレス見て司書長sideのお話が出来ました
ええ、彼はやっぱり突き落としたんです!!
ま、ブッチャケセリフそのままでユーノの一人称になっただけですが・・・
とりあえず今から3レス分の投下逝きます
司書長の性格がアレだったり変な設定が少し入っていたりなどするので、ご注意ください
おかしな部分はご容赦ください
ヨゴレているのかクロいのかわからない朝 ―二人の朝番外編― 「ん・・・」 愛しい人の綺麗な髪をなでていると、彼女が身じろぎをし、眼を開けた。 「ゴメン、起こしちゃった?」 「あ・・・ゆーの?」 眼を開けた彼女はまだぼんやりとしている。 「今日は休みだし、もう少し寝てる?」 起こしてしまったことを申し訳なく思いつつ、僕はそう質問した。 「ん、いい。せっかくだからもう起きるよ」 「そう?じゃあ僕もそろそろ起きようかな」 「うん、そうしよ。せっかく二人揃っての休みなんだから。勿体無いよ」 確かに二人揃っての休みは久々だから、このまま寝ているのは勿体無い。だから僕は彼女に従うことにした。 だが、起きるにあたって一つやることがある。それは・・・ 「じゃあ、その前に・・・」 「ん・・・」 そういって僕はフェイトにキスをした。 彼女は眼を閉じ、それを受け入れてくれる。 うん、やっぱりいい目覚めをむかえるにはこれだよね! 「おはよう、フェイト」 「うん、おはよう、ユーノ」 さあ、今日も心ゆくまでフェイトを愛でる一日が始まる。 目覚めのキスを済ませた僕達はベットから身を起こした。 僕もフェイトも下着はつけていない、一糸纏わぬ姿というやつだ。 (んー、やっぱりイイな) 僕はフェイトに気づかれぬよう、横目でその美しい裸身を堪能する。 じっくり見つめると彼女が恥ずかしがってしまうからだ。 (ま、それはそれでイイんだけどね) イイのだが、何を隠そう今日はチラ見の気分なのだ。 そんなことを考えていると彼女が話しかけてきた。
「あ、今日の朝ごはんは私が作るね。なにかリクエストある?」 「ありがと、フェイト。そうだな・・・少しボリュームがあるのがいいかな。昨日は、君も僕もよく動いたしね」 そう言って僕は悪戯っぽく微笑んでみせる。 「もう、意地悪・・・昨日はユーノが離してくれなかったんでしょ、まだ満足してないからって・・・」 するとフェイトは顔を赤らめながら抗議してきた。 恥じらいの混じるその表情は、始めて二人で迎えた朝から何一つ変わっていない。 (まったく、なんて可愛いんだ。そんな顔されると思わずイキリ勃ってくるじゃないか) 心の中で思っていることを表情にださず、僕はフェイトに答えた。 「はは、ゴメン。昨日は久しぶりだったし、我慢できなくてね」 そう昨日は我慢できなかった(あまりするつもりはなかったが・・・)。だが今は我慢だ。 フェイトが感じているであろう、穏やかな朝の時間を壊すのは申し訳ない。 そう自分に言い聞かせながら、二人でベットから降り着替え始める。 「ねぇ、ユーノ・・・今日の予定どうしよっか?」 いつもなら二人で過ごす日は前もって予定を立てている。 お互いに忙しく、思うように休暇が重ならないからである。 しかし、今日はその予定がない。 (まったく、あの狸爺め・・・) 僕は心の中で悪態をついた。 本来なら今日の僕は考古学会が開催する討論会に一日中参加するはずだった。 いや、本来ならというのは正しくない。 もともと今日はフェイトと休暇を満喫するつもりだった。 フェイトにあらかじめ休暇の日取りを聞いておいき、書庫の業務に調整の目処が付いたら休暇を申請しようと思っていた。 そして実際に目処が付いてきて、これなら大丈夫かな?と思ったところで、学会のお偉いさんが討論会に参加しろと言ってきた。 普段なら業務の状況を見て問題なければ参加するのだが、今回はスクライア出身の僕にどうしても参加して欲しいそうだ。 それだけならまだよかった・・・しかし討論会の開催日時を聞いた僕は驚いた。 それはなんと、フェイトが休暇を申請すると言っていた日と同じだったからである。 僕は当然断ろうとした。 が、こともあろうに僕が参加することを学会内で勝手に決定してあるから、参加してくれないと困るというのだ。 僕はあまりの横暴さにショックを受け、少し呆然としながらも「わかりました・・・」とその場は(渋々だが)答えておいた。 だが、僕は素直に参加するつもりはない。 そんなことをされて素直に従っていられるほど、僕はお優しくはないのだ。
僕は参加しなくて済む方法をいくつか考えたが、その中で今回の憂さも晴らせる、一石二鳥の方法を選択することにした。 それは、僕の参加を勝手に決めたあの狸爺を事故に見せかけて病院送りにすることである。 ただ、あまり派手にやりすぎるとさすがにマズイし、 人目の付かないところでやって、狸爺が誰かに襲われたと騒ぎ出したら面倒なので、 人目につくところで、誰にも気づかれないように階段から突き落とすことにした。 これならばヤツがどんなに騒ごうと、周囲からは事故に見える。 しかしこれはあまりに矛盾していて不可能のように思える、だがそれを可能にする技がスクライアには伝えられていた・・・ それの名は<気配殺し> どんな技か説明するのは簡単だ。極限まで自分の気配を消せば、他人はその人物を認識できなくなる。 つまりはそういうことだ。あの狸爺はスクライアである僕を敵に廻したのが運のツキだった。 前に僕の発表を聞きに来ていたフェイトをヤラシイ眼で見ていた気がするし・・・ ・・・スクライアの力をなめるなよ。僕とフェイトの邪魔は誰にもさせない。 とにかく、それを使って歩道橋の階段から突き落とし、入院確定にしてやった。 ちゃんと気を使って下のほうでやったから軽傷で済んでいるので問題ない。 タイミングを探っていたら昨日までかかってしまったのは誤算ではあるが・・・ え?わざわざ突き落とさなくても他に安全なやり方があっただろうって? やだなぁ、自分の手でやらないと憂さ晴らしにならないじゃないか。 とまぁ、そんなことがあって今日の予定はまだ立てていないわけである。 「んー、とりあえず朝飯食べながら考よう」 「わかった。じゃあすぐに朝ごはん作っちゃうね」 「うん、お願い」 そうして手早く着替えを済ましたフェイトは、キッチンへと向かって行った。 (うん、おいしそう・・・) 彼女の後姿を・・・正確には揺れるお尻を見つめながら、僕は食後のデザートは瑞々しいモモにしようと決めた。 (いや、それだけじゃたりないよね・・・) たわわに実ったメロンもいいし、隠されたサクランボもショクヨクをソソル。 そうだ、今日は一日中フルーツをタベ続けることにしよう。 フェイトというとてもオイシくミダラなフルーツを・・・ ゴメンナサイ。オワリマス。
以上です ええ、もうないかイロイロと申し訳ありません ・・・スクライアをなめるなよ なぜかこの1行を書きたいがためにあんな変な設定作っちゃいました ごめんなさい では失礼します
>>465 ユーノの子供ならユーノ似に違いない…
そしてなのはとユーノのお茶に媚薬を入れる黒いヴィヴィオ…
>>470 GJ
出世のチャンスを棒に振るなんてこのユーノ愛の戦士すぎるww
>>472 スマン操作ミスった
ユーノ似を狙うならフェイトの方がさらに可能性、高くなると思う
>>474 いや…なのは相手なら、なのは似(性格的に)の男の子や
ユーノ似(容姿的に)の女の子で
ヴィヴィオが危険な道に…まで妄想できるかなと
朝礼前に何やってんだ俺…
>>475 それって普通の主人公とヒロインの組み合わせなのでは……?
余裕で人の道を踏み外しかけないヴィヴィオに乾杯! 恋愛ゲーやエロゲーとかではないに等しい壁だけどさ!
というか見てみてみたいよ、ヴィヴィオハーレム!
……夜勤明けなのに何を書いてるんだろう
妹になるかもしれないのでより可能性を上げる為に、はやてやアリサ、すずか。 果ては美由希やファリン、ノエル、ギンガやスバル、ディアナにまで薬を盛るヴィヴィオ
>>477 >果ては美由希やファリン、ノエル、ギンガやスバル、ディアナ
「その誇りをくれたのもなのはママなら、奪ったのもなのはママなんだよ! 私の気持ちを知っておきながらユーノパパを奪っていったんだよ!」
「ユニバアァァァァッァァァァァァス!!!!」
逆光源氏計画を発動させようと企む可愛い聖王様 …数年後、 はんべそでエアーマンが倒せないよの替え歌『弟が産まれないよ』を歌う姿まで幻視した。 すまん、昨日ニコニコCD買ったんだ。 後なんか司書長を精霊石でパラディンにさせると、 (聖騎士+魔王)÷2=聖王 で色々丁度いいんじゃないかという電波も受信した。 魔王を服じゅ…改心させる勇者ってカッコイイよね。 あれ、お二人ともどうしたんですそんな怖い顔して? 教導官「だから私は魔王じゃないって何度言ったら―」 つSLB 執務官「ユーノに虐められていいのは私だけだっ!」 つPZB (´Д`)アッー
>>477 シャマルとシグナム、アルフと猫姉妹を忘れてました
ディアナって誰?もしかして月の女王様?
>>470 甘いと思ったら黒いよ司書長!GJ
>>470 GJ!!! てっきりバインドで足を引っ掛けると思っていた
今から10分間書き込みが無かったらわた…スバルはユーノせんせーと一緒にお昼が食べられる!
少し頭、冷やそう
スバルはユーノ先生にお昼と一緒に食べられる、かと思った
( 'A`)< さっき食べたでしょ
今日のお昼は主従丼だよユーノ
そんなグレアムおじさんとリーゼ姉妹を一遍にだなんて……
>>488 グレアムさんは食事的に(人肉でもやはり若い方が美味しいらしい。胸と尻はまずくて食えない)
リーゼさん達は食べたり食べられたリ(性的な意味で)
他の主従といえば、シグナムとアギト、すずかとファリン、アルフとフェイト、カリムとシャッハ(主従?)
親子丼はルー子とメガーヌさん、リンディとプレシアとフェイト(クロノいらない)、なのはとヴィヴィオ(聖王モード)はやてとリインTとU
そして唐突に美由希→美沙斗さんへと脳内変化して、ユーノ×美沙斗さんというCPの電波
プレシアにしてもリンディにしてもメガーヌにしても、母親クラスのキャラはいいな
あ、なのはさんやフェイト達には大人の魅力が無いからダメ。スタイル良けりゃ良いってものじゃない
>>489 大人と子供の境目って感じかね
子供の頃がやけに大人びてたから違いが分からないってのもありそう
>>489 この場合大人の魅力って言うより人妻属性のような・・・
だったら問題ないの! 私も既に人妻なの! あ、あれ? でも、この場合、私はユーノ君の奥さんなんだから人妻だけどちょっと違うような……
リンディさん一人勝ちやないか 年頃のユーノくんは母性に飢えてそうだからきっとムッツリ巨乳好き
>>489 プレシア・リニスの主従丼もあるね。
数の子達の場合はもれなくスカが付いてきてしまうからなぁ…。
>>493 母性なら負けていませんわ、とカリムさんが無限書庫に向かいましたが
司書長は出張中なので無害です
今日のお夕飯は三世代丼よユーノ君
>>494 なのはさんとアイナさんか。微妙だが、雇用者と被雇用者、主従と言えなくもない、か。
しかしその主従丼だと、アイナさんに色々手ほどきを受けてようやく大人になる司書長と教導官が見えるんだが。
実はアイナさんの旧姓はスクライア……司書長の嫁にふさわしい相手を機動六課内でチェックしていたとか。
そしてその眼鏡にかなったなのはさんのところでハウスキーパーしつつ、色々教え込むと。
まあ、そんな電波が来たんだ。
>>498 そこはあれでしょう。初●●●でガチガチになって碌に相手を喜ばせなれなかったユーノきゅん
その愚痴をとある気心のしれたお姉さんにうっかり話して、今度は女の子に恥を欠かせないようにと手ほどきとばかりに……が定番でしょうか?
向こうに恋愛感情は芽生えていないだろうがなのはが妥当か やっぱりユーノくんの相手は思慮深く洗練された人がいいと思うよ 例えば、そう、クロノ提督とか
>>501 ふざけ半分でデートしてお酒を飲んでその後の記憶が無い、昼頃に裸で2人がベッドで裸で抱き合ってたままの状態で起きる
という事を知り合いの女性全員(ヴィヴィオ含む)と体験させられた司書長。
十月十日後が楽しみです。使い魔は全員妊娠確定でした…。
子供3桁も夢じゃない。でもどんな屋敷を建てればいいやら
流れぶったぎって悪いが二種類電波飛んで来た @豊穣の神賢鼬ユーノと出会った行商人○○とユーノの旅話 Aカワカミン満載なリリカルクロニクル どっちか構想練れたら投下しようと思うんだが、どっちがいい?
追記:どっちもヒロインは司書長です
とりあえず@を頑張ってみる。で、行商人○○は誰がいい?
商人スキルありそうな人は、たぬきさん。 それか、あえて役が逆なアルフさん。
む、もう決まったか。 まるくてエロい司書長の尻が読めるなら、Aと言おうとしたのだが(カエレ ふむ。@だと司書長は弄る側に回るはずだから、ヴィータ……かなぁ。 なのはさんと言いたいが、さすがにイメージ違うし。 もしくはフェイトさんと言ってみる。 まんまとするなら行商向きなのはクロノだが、それだと緑屋になってしまうしw
>>511 司書長が弄る側ならチンク姉かな
うんここに投下された某作品の影響なんだスマナイ
うんこにみえたのは俺だけでいい 行商人はクロノだろ
悪いけどあのシナリオを元に緑屋はちょっと書けそうに無いです。 まロい司書長は自分も書きたいんでまたいつか書きます。
>>503 最近プレイした某ゲームのせいで、酒に酔うと超鬼畜化する司書長が思い浮かんだ。
いきなりバインド>キスだけでフェイトを導いたり、
平然と「後ろの穴」とかほざいたり、
3人娘と朝まで虐めていたりとか。
司書長は酒豪そうだが、しかしユーノくんは酒に弱そう。泣き上戸そう 同じく泣き上戸そうなフェイトと一緒に飲んだら収集がつかなくなりそう
今日、あるWeb漫画司書長見てて電波が着たんだけど 司書長大抵のところで淫獣→いつもなのはさんやらみんなと一緒→あれ、無限書庫は?→ 多分、平行処理とか人格分裂とか探したんじゃね?→そのせいで理性とかなくなってる状態じゃね?→ なのはさんと一緒にいたかった苦肉の策じゃね?→ギャグキャラで淫獣な司書長完成 つまり なのはさんたちと一緒にいたかったために淫獣になってしまったんだよ!!
要するに、あの無印での出会いは、司書長にとって(特に名誉面で)不幸なできごとだったわけですね。
まぁ、極論を言っちゃうとリリカルなのはという物語そのものが司書長にとって不幸なできご(トリプルブレイカー)
>>518 そういや昔、司書長がほろ酔いまでは殆ど素面なのにかなり酔うと絡み+泣き+怒り+笑い上戸になった上、
なぜかパワーアップしてディバインバスター級の砲撃魔法をポンポンぶっ放すようになっていて
そのせいでスクライアの集落では「ユーノに酒は弱いの一杯以上飲ませるな!」と言われて恐れられていた
っていう変な電波が来たことがあったな。
>>519 長文なので脳みそがキャンセルかけたのだがつまり、三人娘+ヴィヴィオ、シグナムヴィータに
対抗するための新たなる力「ギャグキャラ補正」を陰獣になることで手に入れたのですね><
ギャグキャラ補正というのを見てもんがー化するのを想像したが忘れておく
おとなしく管理局にお任せして、後ろ髪引かれながらも別の遺跡発掘に向かってれば…… 責任感強いせいで、結果は淫獣よばわり。 かなしいですね。世の中こんなはずじゃなかったことばかり。
淫獣呼ばわりは結局嫉妬の産物。 でも、立ち居地が羨ましいかどうかは判断お任せ。
527 :
321 :2008/07/11(金) 23:11:38 ID:AHFjV2Ua
>>321 です。
A過剰労働する司書長にフェイトさんがぷっつんで大喧嘩。
書き終わったどー。
流れをぶった切るけど、一本逝っていいですかー?
おっけぃ
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/11(金) 23:13:40 ID:GomDcCFb
OKっすよ〜
是非にも!
逝っちゃってください
ではでは、次レスより投下逝きます。 最初に言っておきます。 ユノフェオンリーを期待された方、ごめんなさい。ユーなのフェヴィヴィですorz 駄目な人向けにNGワードは「翡翠と雷光(ひかり)の大喧嘩」で。
「……ユーノ、良い度胸だね?」 「そっちこそ」 無限書庫の一角。 剣呑な雰囲気を漂わせつつ、口論する一組の男女。 互いに一歩も譲ろうとしない。 剣呑な雰囲気に司書たちが何事かとそちらに首を向ける。 「ユーノ……私いつも言ってるよね? 生活習慣だけは改めてって」 「忙しいんだよ。仕方ないじゃないか」 「身体壊したら元も子もないでしょ!」 「そうは言っても、そもそも忙しい原因はそっちにもあるじゃないか!!」 「クロノのせいなのは分かるけど、だからって無茶してたら意味無いでしょ!?」 「大体、フェイトはどうなんだよ!? 僕に生活習慣直せって言って、自分だって無理してるくせに!!」 バチバチと火花すら散りそうな空気。 もしかするとフェイトの周りには実際に舞っているかもしれないが。 目の当たりにした司書たちが、巻き添えを避けるために散るように退散していく。 「……分かった。もう知らない。勝手にしたらいいよ!!」 ズカズカと出て行くフェイトにため息を吐く。 「……はぁ、やっちゃったなぁ………」 せっかく心配してくれた幼馴染みに、 彼女が最も気にしているひと言を言ってしまったのはまずかった。 おまけに彼女を怒らせたり泣かしたりすれば、 真っ黒クロ助からの依頼にも悪意ある追加が増えることもある。 もっともそれは大抵の場合、彼女の預かり知らぬ処でのことであり、 後で知った彼女が兄の頭を冷やすことになるというお決まりのパターンでもあるのだが。 「さて、どうしたもんかなぁ」 フェイトもあれで一度ヘソを曲げるとなかなか機嫌を直してくれない。 何よりそのことがなのはに知れると、二人してヘソを曲げてくれるのだ。 近頃はそれにヴィヴィオも加わってしまい、尚のこと頭を悩ませることが多かった。 そもそも、きちんと休息を取るようにすれば、心配を掛けることもないのだが……。 どう詫びたものか、ひとまずは頭の片隅に置きながら、検索を再開するのだった。 「………やっちゃったなぁ…………」 怒りにまかせて飛び出してきたものの、直ぐさま頭は冷静に判断していた。 ユーノが無理していることを危惧しているなのはとヴィヴィオの為にと思ってのことだ。だが、返って拗らせてしまったかもしれない。 柔和な外見と違い、ユーノがかなりの頑固者なのは周知の事実。 だからこそ、フェイトはあの手この手を使い、ユーノの生活習慣を改善しようと試みてきたのだが……。 「全く、あんの頑固者は………倒れても知らないぞ、本当に……! 自分が倒れたら、誰が一番心配するか本当に分かってるのかな……」 「ん……? フェイト、どうした。不機嫌な顔して」 廊下を歩く背に掛けられた声。 振り返ってみれば、大切な幼なじみの生活習慣を悪くしている元凶の一人がそこにいた。 「………僕が何かしたか? そんな怖い顔で睨まれる様なことをした記憶はないんだが……」 「無限書庫」
タップリと皮肉を込めて、義兄にそれだけ言ってやる。 案の定、クロノは乾いた笑いを浮かべて言葉を失ってくれた。 「……済まないとは思ってるよ。あいつに無茶をさせてることも理解してる」 「………はぁ、分かってるけどね。クロノがユーノを頼りにしてるのは………」 「むっ。別にあいつが頼りなんじゃなくて、あいつの能力が、優秀だからであってだな」 子供じみた言い訳を始めるクロノに半眼を向ける。 ひと言呻くと、シュルシュルと縮み始めた。 「大体、僕だけに限った話じゃないんだがな」 何とか、こちらに向かう非難の矛先を変えようとクロノはそれだけは切り出す。 その言葉にフェイトは盛大に溜め息を吐いた。 そう、それも分かっている。 大半はクロノに原因があるが、それを除いてもユーノは他所からの頼みを断らない。 それ故のオーバーワークだ。 「あー、もう! どうしよう……」 「あのフェレットもどきめ。フェイトを悩ませるとは良い度胸だ。請求量ふやしてや……」 「クロノ、少し髪型変えてみる? アフロなんてどう?」 「………エンリョシマス、フェイトサン」 「遠慮はいらないよ?」 ボソリと言ったクロノだったが、それでもフェイトの耳は聞き逃さなかった。 静電気を帯びた手で頭を鷲掴みにする。 半泣きで遠慮するクロノだったが、ひとまず髪型は変えておいた。 これでしばらく通信にも出られないだろう。資料請求も減るはずだ。 断末魔も聞こえた気がするけれど、気のせいだろう。 「何にしても、ユーノ頑張りすぎだよ」 ユーノ自身がオーバーワークを止めるつもりが無いのなら、せめてストレスだけでも発散させられればいいのだが……。 フェイトは自分が先ほど行った事を省みて、どう見ても逆効果でしかなかった事に頭を抱えるしかないのだった。 それから数日、フェイトは何とか謝ろうと思い、暇を見て無限書庫の様子を窺うのだったが、顔を合わせれば、売り言葉に買い言葉で怒鳴りあいになってしまう。 だからといって、遠目に見ていてもやはり無茶が気になって、結局近付いて、怒鳴りあい。 端から見てみれば、自分の行動は思い切りユーノの妨害でしかなかった。 先程も謝ろうと声を掛けたら、「毎日毎日、執務官って暇なんだね」とひとこと言ってくれたものだから、即着火した。 言うだけ言って書庫を飛び出してきてしまい、自己嫌悪の真っ最中だった。 だが、言われた事を思い出すと、余計にムカムカしてくる。 「………どうしたら、いいのかなぁ」 「フェイトママ、どうしたの?」 そんな不機嫌な顔で書庫付近でウロウロと歩いていると、声を掛けられた。 自分をそう呼ぶのは限られている。 振り向いてみれば、やはりそこにいたのはヴィヴィオだった。 いつものようになのはとの待ち合わせのために、書庫へ来たのだろう。 「フェイトママ、ユーノパパとけんかしたってホント?」 「………うん」 何と声を掛けていいか、迷っているとヴィヴィオの方が先に話題を切り出してきた。 ジッと見つめられては素直に頷くしかなかった。
「ユーノから聞いたの?」 「うん……」 「そっか」 近くのベンチに腰掛け、ヴィヴィオが何故、喧嘩の事を知っているのか訊いた。 「ユーノパパ、あやまりたいって、いってたよ?」 「それはこっちもなんだけどね……」 「じゃあ、ふたりでごめんなさいして!」 無垢な瞳をこちらに向けながら、そう告げるヴィヴィオ。 ヴィヴィオの頭を優しく撫でながら、フェイトは苦笑するしかなかった。 「ホントなら、すぐそうしないといけないんだけどね。ユーノも私もね。喧嘩すると、どうしても意地っ張りになっちゃうんだ」 似たもの同士だから、かな。 そう返すフェイトの言葉にヴィヴィオは目に涙を浮かべる。 大好きな二人が喧嘩している姿など、見たくないのだから。 フェイトだって、ママと呼んでくれる娘の泣き顔など見たくない。 ギュッと抱きしめると、ゴメンねと囁く。 「必ず仲直りはするから。もう少しだけ我慢して、ね?」 「うー……ぜったいだよ。やくそくだよ、フェイトママ!」 「うん、約束だ」 微笑みながら、抱きしめる腕に力を込める。 ヴィヴィオはそれに安心したのか、フェイトの胸に顔を埋めるとえへへと呟くのだった。 「……また、やっちゃった………ホント最低だね、僕は」 謝るチャンスと思ったのに。 せっかくやって来てくれたフェイトにまた至らぬ事を言ってしまった。 それに対して、フェイトが「そうだね。私は『能力が天才的な司書長』さんとは違いますから。暇なんだよ」などと皮肉ってくれたものだから、もう止まらなかった。 ホント、どうしようもないな。 苦笑しながら、ユーノは検索を進める。 フェイトと喧嘩するといつもこうだ。 やっぱり、似たもの同士なのかな? マルチタスクでボンヤリ考えながら、作業を進めていると部下が来客だと告げる。 もしかして、フェイトが戻ってきたのかと振り向いてみると。 ある意味、今一番会いたくない顔がそこに立っていた。 「ユーノ君、ちょっとお話聞かせてもらえるかな?」 いつもと変わらぬ笑顔が返って怖い。 絶対、怒っていらっしゃる。 見た目は笑顔、中身は……。そこに立っていたのは言うまでもなく高町なのはだった。 「で、フェイトちゃんと喧嘩しちゃったわけだ」 「はい………」 無重力空間に係わらず、正座させられてお説教を始められてしまった。 仕事中なんだけど、などという言い訳はこの状態のなのはに通用するわけがない。
「売り言葉に買い言葉とはよく言うけど………で、ユーノ君、どうする気?」 「そりゃ、謝るさ。ただ、多分……」 「顔合わせると、また同じ事やりそう?」 なのはの言葉に苦笑いしながら頷くしかなった。 ユーノの反応になのはが頭を掻きながら、溜め息を吐く。 「ユーノ君もフェイトちゃんもホントに似たもの同士だね」 「なのはもそうだと思うけ……」 「何か言った?」 「いえ、何も」 「とにかく、次に会ったらきちんと謝る事! ……これ以上、ヴィヴィオに心配掛けたくないでしょ?」 「うっ………」 誰が自分を父と呼んでくれる娘を好きこのんで悲しませたいものか。 ユーノもそれを言われると弱かった。 「分かった……努力します」 「よろしい」 その言葉に頷いたところで、書庫の扉が開いた。 「あ、なのはママ!」 「お帰り、ヴィヴィオ」 「ただいま!」 丁度、二人が会話を終えたところでヴィヴィオが書庫へとやって来た。 なのはへと抱きつくと、そのままユーノをジッと見つめる。 ユーノはその視線に「うっ」と唸り、たじろぐしかなかった。 視線が物語っている。 フェイトママと仲直りして、と。 その目で見られてはもう観念するしかなった。 溜め息を吐くと、微笑んでヴィヴィオの頭を撫でる。 「心配掛けてゴメンね、ヴィヴィオ。きちんとフェイトと仲直りするから」 撫でられてくすぐったそうにするヴィヴィオだったが、 ユーノの答えに満足したのか、なのはから離れるとユーノへと抱きつく。 もう、ますます後がないな、とユーノは内心で苦笑いするのだった。 そんな事を考えているのはお見通しなのか、その様子になのはも苦笑する。 (しょうがないなぁ) このままフェイトと書庫で会えば、同じ事の繰り返しだろうということは何となく想像が付く。 なら、いっそ逃げ場を無くしてしまうという手はどうだろう。 そんな事を思いついた。 次の休日はフェイトも休みだと言っていたのを思い出す。 ニタリと悪戯を思いついた顔で、なのははユーノに声を掛けた。 「ユーノ君、次の休日は時間ある?」 「次の休み? めずらしく何も無い日だけど?」 「なら、三人で出かけないかな? ヴィヴィオに新しいお洋服買ってあげたいの」 「つまり荷物持ちね。別にいいよ?」 二つ返事で了承したユーノに、なのはは内心でガッツポーズを取る。
「じゃ、約束だよ!」 「うん、分かった」 「それじゃ、ヴィヴィオ。帰ろうか?」 言うが早いか、ヴィヴィオの手を取って、さっさとなのはは無限書庫を後にしてしまった。 ユーノはなのはの行動に首を捻るのだが、この時は出かけるのが楽しみなのかな?程度にしか思わなかった。 「なのはママ」 「なーに、ヴィヴィオ」 「フェイトママはいっしょにいかないの?」 帰り道、ヴィヴィオは疑問に思った事を口にした。 「フェイトママ、ユーノパパと一緒だと喧嘩になっちゃうかも知れないよ?」 「うん……でも、ヴィヴィオ、みんないっしょがいい」 娘のその言葉になのはは微笑みながら、頭を撫でてやる。 「大丈夫。次のお休みはみんなでお出かけできるよ」 「ほんと?」 「うん」 自信たっぷりに笑うなのはにヴィヴィオは首を傾げるしかなかった。 そして、次の休日。 待ち合わせの場所の公園に少し早めにやってきたユーノは、その場にいる人物を見て絶句した。 何しろ来ると聞いていなかったフェイトがそこにいたのだから。 ユーノを見つけたフェイトにしてみても、それは同じなようだ。 「………フェイト、何できみがここにいるの?」 「それはこっちのセリフなんだけど?」 「僕はなのはにヴィヴィオの買い物に付き合って欲しいって頼まれたんだよ」 「そう。私もそうなんだけど?」 互いに刺々しい言葉を発しながら、状況を確認する。 どちらもなのはに呼ばれている。 「これは………」 「やられたね……」 二人がそう呟くのと携帯端末がメール着信を告げるのは同時だった。 それぞれ、確認してみるとやはり送ってきたのはなのは。 少し遅れるとの事だった。 二人して頭を抱える。 なのはの魂胆はこうだろう。 一緒に出かけると言っておいて、ユーノ達には互いに知らせず、鉢合わせさせる。 しかも一緒に出かける約束をしているのだ。勝手に帰るわけにもいかない。 その間に仲直りしろと言うのだろう。 少し考えてみれば、そのくらいの事をなのはが考えているのは分かる事だった。 だが、お互い喧嘩中だった事で、無意識にその選択肢を排除していた。 ユーノとフェイトが互いを睨み付ける。 一呼吸置いて。
「そもそもユーノがきちんと生活してくれたら問題ないんだよ!」 「簡単に言うけど、そっちだって自分の事棚に上げてるじゃないか!!」 「それとこれとは別問題!! 今はユーノの事でしょ!!」 「いいや! 一緒だね!! きみだって無茶してるじゃないか!?」 「私は食事と休息はしっかり取ってます!! ろくな食事しない、睡眠取らないで仕事してるなんて、バカのやる事だよ!!」 「僕は責任者なんだよ!!」 「責任者だからこそ、その辺きちんとしなさいって言ってるの!!」 盛大に口喧嘩が始まった。 行き交う人々が何事かと顔を向けるが、端から見ればカップルの痴話喧嘩にしか見えない。 こっそり近くの茂みに隠れて、その様子を見ていたなのはとヴィヴィオだったが、その様子になのはは溜め息を吐いた。 職場ではどうしても喧嘩になるだろうから、 外に引っ張り出し、気分を変えて向き合わせれば、すんなり収まるだろうと思ったのだが。 どうやら駄目だったようだ。 だが、これでもいいか。呆れながら考える。 もうこうなったら、言うだけ言わせてしまおう。 「……はぁ。まったく、あの二人は」 見ていられなくなったのだろう。 オロオロとしていたヴィヴィオが駆け寄ろうとしたが、なのはは肩を掴んで制止した。 「なのはママ、はなしてー! フェイトママとユーノパパをとめるのー!!」 「大丈夫だよ」 「ぜんぜん、だいじょうぶにみえないよ!?」 「でも、大丈夫」 いつもの事だから。 今ここで出て行って、二人の頭を冷やすのは簡単だが、それではまったく意味がない。 だから、なのはは二人が落ち着くのを待っていた。 「………ホントにだいじょうぶ?」 「大丈夫! 見ててごらん、そろそろ終わるから」 なのはが苦笑しながら、答える。 ヴィヴィオがなのはの顔を見上げる。 実際、なのはがそう言った頃には、二人の言い争いは一旦、止まっていた。 「ホント、良い度胸だね、ユーノ」 「きみこそ………」 互いに肩で息をしながら、睨み合う。 バチバチと火花すら散りそうな空気。 もしかするとフェイトの周りには実際に舞っているかもしれないが。 行き交う人々は、もう目もくれていなかった。 「……ぷっ、あはははははは!!」 「ふふ、あはははははは!!」 まだ、続くかな?と、なのはが思った、次の瞬間だった。 睨み合っていた二人は今度は突如、笑い出した。 「街中で何やってんだかね、僕たち」 「ホントだね」
もう、ユーノもフェイトも言うだけ言った。 どうせ言ったところで、互いにすぐ直すわけがない。 とにかく思っていた事を互いにぶちまけた。 二人ともここまで言うだけ言い切ったら、何かスッキリしてしまったのだ。 「はぁ、スッキリした」 「こっちも」 互いに微笑みあう。 「ユーノ」 「フェイト」 「「ごめんなさい」」 二人して頭を下げあう。謝罪の声が重なる。 顔を上げると握手を交わして、声を出して再び笑い出す。 「でも、ユーノ。ホントに少しは身体の事も考えてよ?」 「分かった。善処するよ」 「それにしても……なのは達、遅いね?」 「まあ、遅くなるって言ってたし。連絡してみようか?」 ユーノが端末を取り出し、コールするのが見える。 その様子を見て、なのははホッと息を吐く。 信じてはいるが、万が一という事もあった。 内心、失敗したらどうしようかとヒヤヒヤだったのだ。 やれやれと思ったその時、端末がコール音を告げだした。 ビックリして、ガサッという大きな音を立て、思わず立ち上がってしまった。 ユーノとフェイトがこちらを振り向く。 見事にこちらと目があった。気まずそうになのはが笑う中、ヴィヴィオが笑顔で二人の元へと駆け寄っていく。 キョトンとした顔でユーノとフェイトは顔を見合わせた後、どちらからともなく笑い出すのだった。 了
いじょ。 ぐぇっふぅ。 やっぱり、ボキャブラリーが足らんかった(;´Д`) もっと罵りあうくらいで書きたかったのだがorz まあ、二人の喧嘩だとこんな感じかなぁと。 ユノフェを期待していた方、ご め ん な さ い。 やっぱり、ユーなのフェヴィヴィになっちゃったのよorz
司書長もフェイトさんも苦労人だなぁ 手に電気をパリパリ帯びさせて司書長の肩を揉むフェイトさんが見えた
>>540 GJ
やっぱり皆で仲良くが一番だからね、ユーなのフェヴィヴィでも無問題というか個人的には大好物です!
いろんな意味で似たもの同士だと言うのが良く表現されてますな。 ただ一つ言わせてくれ。「ユーノがかなりの頑固者なのは周知の事実」のあたり 接続詞に『〜なのは』って使うと、読む時に少しややこしくなるから止めた方が良い。
>>544 空気を読む事って大事だぞ?
特に職人さんが来てくれることで盛り上がるこのスレではな。
>>545 ん〜 いいんじゃないか?これは
悪く言ってるわけじゃなく アドバイスしてるわけだし
ところで司書長に罵倒されてヘブン状態になる執務官って普通ですか?
>>545 あー、お気になさらず。
何もGJだけが、感想では無いですし。
むしろ
>>544 氏みたいに
誤字脱字や読みづらい点の指摘なんかは
結構ありがたいのです
どこを直せば良くなるかが分かりますし。
一番、困るのは、むしろ一切の反応をもらえない場合ですよ。
悪いのか良いのかすら分かりませんから(苦笑
〜なのはという表記に注文がつくのはリリなので何かやろうとすると避けられないからね まとめにあったネガティブなのはとかw
〜なのは〜って表記はどうしようもないだろう
実は今までのタイトル中の「なのは」は人名ではなかったのではないだろうか
>>540 GJ
これはいいほのぼの。なのはも落ち着いていたのは過去にもこういう事が何度か会ったからに違いない。
ただ、俺からも一つ。何度か視点変更があったけど唐突で少し読みづらかった。
視点変更するときはもっと行間を開けるなり〜〜〜〜〜や☆見たいな目印をはさんだら読みやすくなると思われ
>>547 M属性を治すために司書長に相談しにいって逆に罵倒されて
余計にひどくなる執務官の電波を発信したのは貴方かな?
ユーノ「フェイト、君そもそも人に頼ってどうにかしようという考えがそもそも…(くどくど)」
フェイトそん「はあ、はあ、はあ…」
ユーノ「そういう体質を治したいならまず自分で…(くどくど)」
フェイトそん「はあ、はあ、はふぅ」
ユーノ「だいたい君はいつもいつも…(くどくど)」
フェイトそん「はぁ、はぁ、はふぅ…もうらめぇ…ゆーのぉ…」
元ネタが解る司書は共に良い変態紳士を目指そうじゃないか
無限書庫ニ栄光アレ 次元世界ニ慈悲アレ
>>454 絵や文の投下によって人が沸くのはどのスレでも同じことだろうに
キャラ板キャラスレなんだから作者・読者の二項対立はそう必要ではない
職人職人と殊更祭り上げていると、厄介な誘い受け作者を常駐させてしまうかもしれない
誘い受けが許されるのは俺の嫁ユーノたんだけ
>>555 あんたは一体何なんだーーー!!
もうさ、本当に発言を台無しにする事に定評のある司書だよ、貴方は……
>>552 指摘どうもです
視点変更の際は、大体行間2行空けでやってるんですけどね。
うーん。
やっぱり記号使用で、行間整理した方が良さ気ですね。
今後の参考にします。
>>554 司書長がSランクのことごとくからデバイスを強奪しつつ、しかも使い捨てにして局員を殲滅していくんですね
最後はヒュペ……魔王に率いられたEO…・・・機動六課と書庫内で戦闘して撃破するんですね、わかります
>>555 安価ミスってるから、最後のオチが霞んで見えますよ。
>>559 元ネタが分からない……
EOってえとベルギムしか思いつかないよ
( 'A`)イスに座ってオシオキだぁ〜
563 :
545 :2008/07/12(土) 02:21:18 ID:JVoq8OWe
空気が読めなかったのは俺自身か…… 司書全員に謝罪する、すまんかった。
>>561 途中で区切っちゃったけど、本当はEOSね
某■が出した一本腕持ち戦闘機のSTG、ラス面の敵
あれ、配役逆か?
司書長がヒュペリオンで司書一同がEOS?
恋人に裸エプロンを強要する司書長という電波が飛び込んで来たw 今までに何度か同僚司書や局員と付き合ったことがあるも、これが原因ですぐに別れを切り出されるというw
はぁ…まぁた別れたんかいな…私なら裸エプロンでもなんでも、いつでもOKやのに…
>>565 むしろ裸エプロン好きになった切欠が気になる……十中八九、士郎さんと桃子さんの××を目撃したからだと思うよ
その時一緒にわた・・・なのはさんも見てたからわかるもん
10分レスがなければユーノは執務官と結婚するんだよ。
ああ?ユーノはアタシが良いって言ってくれたんだ。結婚なんて好きじゃなくてもできんだよ アタシだって隊長陣くらいのスタイルにくらいなれるぞ。…ユーノはこっちがいいって言ってくれたからそうしてるだけだ
プ〜〜〜〜ン パチン! ・・・プ〜〜〜〜ン 「ああもう!また逃げられた!ったくあの蚊、さっきからホントしつこいわね」 「まぁまぁ・・・落ち着いてアリサ」 「アンタはそう言うけどね、鬱陶しいものは鬱陶しいのよ。首筋とか刺されると痕がキスマークに見えたりするし」 「彼らも生きる為に人の血を吸う訳だしそれくらい勘弁してあげようよ・・・ね、すずか」 「私は蚊じゃないよ・・・」 うん、恭ちゃんとみゆきちと忍の四コマネタをユーアリすずに置き換えただけなんだ。
あと10分レスがなければセンセーと一緒に朝ご飯〜
まぁそのぐらいはいいよ
>>572 ええの!!!…………ええんか…………じゃあ、わたしもご相伴させてもらおうかな。
>>573 こらこら、時間を空けて何人も押しかけると迷惑になるでしょうが
今度にしなさい
ユーノきゅんをお膝に乗せて、口移しで唾液と一緒に絡めて朝ごはんを取る そして最後のデザートにはユーノきゅんを……うん、いい
もしGoogleの中の人がいると仮定すると 無限書庫さながらの状況なんだろうな …将来のミッドチルダの検索エンジン名は『ユーノ』になると思うんだ
>>567 地球の文化を間違って教えられたとか?有りそう
誰も居ないの? じゃあ10分間書き込みが無かったらユーノ君はハラオウン家のお父さんね。
>>578 うん、それ無理。というか貴女の貞操はクライド提督のものでしょうに
リンディさんを本気で口説き落としにゆく司書長もいいと思うんです
もうすぐ学生は夏休みか ヴィヴィオは「読書感想文手伝って!」とか言って夏休みでも書庫に押しかけそうだけど、司書長ならどんな本を薦めるんだろう
読書感想文か、懐かしいな。アレって今なら書き方解るんだけど小学生の頃は全く解らなかった。 「あらすじじゃなくて、感想を書きなさい」って言われてもチンプンカンプンだったしw と、言うことでヴィヴィオの宿題の面倒をみている司書長と、二人に麦茶を持ってくるなのはさんを幻視した。
>>581 何か緑屋メンバーが進めそうなのは、ほのかな友情を超えた甘酸っぱい何かという……
いやさ、読書感想文を書く指定絵本の中にはそういう内容が多いでしょう?
そういえば俺が厨二だった頃、痴人の愛で書いたら担任からデコピン貰ったぜ…… しかもこれユノヴィヴィで置き換えたら洒落にならねーしwww
>>584 ( ゚Д゚) 感想文←
( ゚Д゚ )
いや、どんな話か知らんけどね
取りあえずググッてみた… いや本気でシャレにならん
とりあえず無印と二期の間の夏休みに文系科目が苦手ななのはにせがまれて しばらく一緒に図書館に通い詰めになって読書感想文を手伝うユーノきゅんだろ、基本は
( 'A`)< 私立小学校らしいので、蟹工船の読書感想文作ってあげました。
そういやママ二人は文系、苦手だったね。特にフェイトは気の毒なレベルで (フェイトの場合、日本語が読めなかったから、かも知れないが)
涙目になりながらも感想文の指定図書を頑張って読破しようとするフェイト。 で、 ついに見かねたユーノが、ソファで膝枕しながら朗読してあげるんだ。 ドアの隙間からデュランダル構えた執務官が覗いておりますが、リンディさんとエイミィさんにドナドナされたので無害です。
むしろ俺は、司書長も日本語の勉強中で、はやてとすずかの指導の下、教科書にかじりつくフェイトとユーノを幻視した。
そういやミッドチルダ語は英語そっくりで ベルカ語はドイツ語そっくなんだから 次元世界の中には日本語そっくりの言語があっても不思議ではないな
読書感想文か……小5のときに人間失格の感想を書いたのが懐かしい。 クラスで一人だけだったな、人間失格を読書感想文にしたの。 唐突にヴィヴィオの夏休みの宿題に工作が入っていて本気になって何か変な物を作り出す司書長を幻視した
850の同人誌におけるなのはさんのポジションを ユーノ君に置き換えた奴を読んでみたいとです!!
読書感想文ねえ。 自分と同じ名前の主人公の本で書いたら何か賞貰えたことがあるなw 司書長やヴィヴィオと同じ名前の主人公か……。 車辞典w?
>>595 ヴィヴィオなら聖王教会に伝わる
聖王関係の伝記とかを読んで
矛盾点を突きまくるとか
怒りたくてもご本人(のクローン)なので怒るに怒れない先生方
>>595 ・某神話
・世界の果てで(ry
ヴィヴィオいないけどそれは知らない。
さて、月曜日あたりまでに短いのをちょっと書いてみようと思う
・テーマ 「事後の会話」
アンケート
ヴィータかリンディかプレシアかヴィヴィオ(聖王)。ユーノのお相手をこの4人から選んでください。
ユーノ×ヒロインであって、ヒロイン×ユーノではありません。
19時まで集計。多分20票いないで決定すると予想。個人重複は受け付けませんごめんなさい
思うにさ、朝近くまで頑張ったら普通朝に起きられる事なんてまず無いよね体力的に
空気で膨らませるプールでフェレットがパシャパシャと泳いでいる ところを想像しただけで・・・辛抱たまらん
プレシアの人気ぶりに吹いたw
>>597 じゃあ俺はヴィヴィオで
>>597 プレシア、と見せかけてリンディさんで。
しっかし、ネタ貰うばっかってのもアレだなあ。なんか小話でも考えてみますか。
リンディさんで
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/12(土) 15:45:48 ID:F9DKU7Au
後3分レスが無かったらユーノ君とイチャイチャタイムや!!
さあみなさん、ユーノ君とイチャイチャタイムだそうなので、一番最初にユーノ君を捕まえた人が存分にいちゃいちゃしてください。 わたしとじゃないのかって?いやですね、ユーノ君といちゃいちゃできる人の名前が有りませんよ。
わずかな隙をついて見事成し遂げた夜天の王まじおめでとう 3分間のレスなしなので今から3分間イチャついていいですよ
>>611-612 間に・・・合わなかっただと!?油断・・・していた・・・。
不憫王が一票もねえなぁとか思っていたせいで・・・・。
ショックだ・・・不憫長め・・・なんて恐ろしいやつなんだ・・・。
>>615 大丈夫
司書長が「不憫長と」イチャイチャするとは書いてないから
ひでぇ扱いだ、毎度のことながらw
618 :
597 :2008/07/12(土) 16:06:40 ID:QL3ME9p1
途中経過 プレシアママン、リンディさんが5ポイントづつ。ヴィヴィオは2ポイント ヴィータは未だに0ポイントです ミスドと買い物に行ってきます。他のレスしつつでも良いので皆様の煩悩塗れの1票をどうぞよろしく ・・・選挙の時の「清き1票」って嘘だよね。個人の打算の無い1票って「どうでもいい」と同義じゃね?
>>618 見てて見えた光景
リ「ふふ・・・さっきまでの・・・威勢は、どこいったのかしら?」
プ「っく、あなたまさか・・・私の魔力切れを狙ってたはねぇ」
リ「今頃、気づいたのかしら?さすがにあのレベルの魔法を連発するのはきついわよね?
あと、そこの聖王様もこそこそと何を企んでるのかしら?」
聖「っく、防戦一方で少しずつしかダメージを与えられないけどまだチャンスはある!!」
ゲボ「・・・あれ?もしかして無視されてる?」
いや ゲボ子好きだよ、この中ではプレシアさんの次の次の次ぐらいに
なら俺はヴィータで。 べ、別に可哀想だからとか、そんな理由じゃないんだからね! 純粋にヴィータが大好きなだけなんだから! …………アレ?
ここは聖王陛下で
>>611 おめでとう!ささっと仕上げた駄文で申し訳ないが不憫長のイチャイチャタイム投下します。
wikiのカプ別ページに名前すらないプレシアさんに一票。
小鳥たちの声が聞こえる。カーテンの隙間から光が差し込み、ユーノに朝の訪れを告げる。 彼がゆっくりと目を開けるとその目の前にかわいらしい寝顔があった。 ショートカットのやや茶色がかった髪、少し幼い感じの愛らしい容貌。 すぅ、すぅと寝息を立てる無防備な寝顔を見ていると、何やらユーノの心に悪戯心が湧いてきた。 ぎゅっ。 「っ…んー…んーー」 小さな鼻をやさしく摘むと、彼女はくぐもった声を漏らして眉をひそめた。 そんな表情も愛らしい、とユーノはたまらない気持ちになる。すると、 (あ〜、起きたばっかりなのにね) 彼は自分の男の部分が意思を主張し始めたのを感じて少し苦笑を漏らしてしまう。 (さて、どうしたものかな) 「む〜、わろてる。ユーノ君いぢわるやで…」 何時の間にか目の前の彼女が目を空けて、どこかぽやっとした表情のまま悪戯をした彼を咎めていた。 「ごめんね、はやて。君の寝顔があまりにも可愛らしかったから」 ゆっくりとはやての髪を撫でるユーノ。 「もぉ…謝るんやったら、おはようの挨拶、して」 「あ、そうだね」 口唇を重ねあわせようとはやてが目を閉じ、少し唇を突き出そうとしたその瞬間、 「っ!」 ユーノは布団の中に潜りこんで、一糸纏わぬ彼女の違う部分に口づけていた。 「ん…あっ、あかんよぅ、そんなとこにちゅーしたら私…」 口から零れる詞とは裏腹に、はやては脚をユーノの脚に絡み合わせてしまう。 ふとももに感じる熱くいきりたつ男の感触に、寝起きのはずのはやての身体はまた熱を帯び始めていた。 「お腹すいたね。朝ご飯食べようか」 「…もう、お昼過ぎてるやん」 やたら長い朝の挨拶と、やたら長い朝のシャワーを終えて、2人はやたら遅い朝食を摂ろうとしていた。
「うぅ…ちょっと腰痛い…」 「実は僕もちょっとね」 「誰のせいやと思てるん?」 「うーん、さすがにもうやめようとしたら、君が離さなかったじゃないか。 何て言ってたっけ?『もっとー。やめんといてー』って…」 「うーーー!言わんとってよー!!(ぽかぽか)」 「痛い痛い」 仲良く言葉を交わすその姿は新婚カップルそのもの。 いつも忙しい2人の貴重な一緒の休暇。 2人とも、背負っているものは決して軽くない。 明日になれば、また過酷な場所に身を投じなければならない。 だから、 (今だけは、今だけでええから…) (幸せの中に、居たいんだ…) ――――――2人の想いは、同じ。 「あれ、はやて。エプロンの下になんで服着てるの?」 「ばか///」 結局、長くなってしまった朝食を摂り終わったとき、日はもう沈んでいた。 そしてまた、2人は、それぞれの戦場に身を投じる。
――――隠しカメラモニターを見ながら。 ヴィータ「なんだよあいつら…底無しかよ…」 シャマル「逞しいわユーノ君…若いって素晴らしいわね」 リインU「…(数時間前鼻血吹いてぶっ倒れて動かない)」 シグナム「次のユノユノの休みは…と。むっはーーーー!!ユノユノーーーー!!!!」
GJ しかしカーテンの隙間から教導官が覗いていたとは・・・
以上です。駄文すみません。 ちょっと前のフェイトそんの朝チュンにヒントを戴いて書きました。 きっと夢じゃないよ、不憫長!!
630 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/12(土) 17:24:28 ID:es3HTX8X
「夢やけど、夢やなかったー!!」
GJ! 不憫長が報われる話って久々な気が・・・。
今日はずいぶんと成功するなぁ
短すぎるんだ。30分は待て。
>>629 GJ!
不憫長は普段の扱いが扱いなだけに報われるとすごくいいな
638 :
597 :2008/07/12(土) 19:08:04 ID:QL3ME9p1
集計完了。ご協力ありがとうございましたー!! 結果、プレシア7 リンディ5 ヴィヴィオ5 ヴィータ2 でした。貴方達ママンキャラ好き過ぎです。俺も好きですけどね てな訳でプレシアママンで行きます。考えてみたら菜人以外でユーノとプレシア絡ませるSSって初めてでは… 何とか頑張ってみます
>>637 元ネタは分からないですが初でこれなら十分すぎるかと。
ただ流石に画像のサイズが大きすぎるので、wikiに載せる時にちょいとサイズを小さくさせてもらってもよいですか?
>>638 どう絡むのか楽しみにしてますー。
結婚後なのはさん二階級特進で迎え火を焚く司書長とヴィヴィオなんて益のない電波が降ってきた
不謹慎な話、執務官のターン?
もうすぐ海開き、夏休み、夏祭り、お盆 イベントだらけのこの季節、創作意欲を持て余す
643 :
637 :2008/07/12(土) 21:42:27 ID:tYTAv2MX
>>639 様
ありがとうございました。自作絵のスキャンなんて始めてで何が何かわからないままですのでその辺はお任せいたします
というか自分の描いた絵がwikiに載るなんて…
>>642 海開きは、少なくとも関東以南はほぼもう行われているはず
ユーノたんの水着姿おいしいです
>>642 お盆・・・たしかにイロイロと電波が来そうだ・・・
お盆か・・・ 無限書庫にはお盆休みはないだろうな 盆踊り、墓参り、お祭り
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/12(土) 22:18:03 ID:yvPe91CQ
何で「エリオと一緒に夏祭りを満喫中」という妄想が出てきたんだ?
ユ「きーみーがーいたなーつーはーとおいーゆーめーのなかーあー、そーらーにーきえてーえった、うちあーげーはーなーびー」
夏はユーノと景勝地巡りしたいわ。京都行きたい。鞍馬でシッポリ過ごしたい 一期と二期の間の夏休み、割と多忙そうなすずかやアリサと遊べない時に ユーノたんと遊んでいたであろうなのはの罪は重い
夏祭りかぁ……。 何か受信出来ないかなぁ。 うーん……血祭りなら、無限書庫では日常茶飯事だが。
>>650 誰がうまい事言えと。吹いてしまったじゃないかorz
三ツ矢サイダー返せwww
>>648 花火なら何度でも上げればいい。
司書長と教導官にはおあつらえ向きの魔法があるのだしな
ヴィヴィオもきっと喜ぶと思う
なんかクロノかはやてにミネラルウォーターかジュースの入ったペットボトル渡して 「暑いからかき氷(シャーベット)作ってよ」とか言うダメな司書長という電波が落ちてきたが誰のだ
夏かぁ、…夜店でクロノ提督と大人気ない勝負をする司書長が見えた。
フェイトを賭けて勝負!して熱くなってなのはさんに頭冷やされる黄金パターン、把握した
その横で嬉しいけど、 恥ずかしくて真っ赤になっているフェイトさんがいるんですね。 わかります。
空気を読まずに堂々と投下します。
嘘つきな人は許せないです。ねぇ?ファータ・・・ リインがどうやって生まれたのか、はやてちゃんに聞いたときでした。 「リインを誕生させるとき、ユーノ君に手伝ってもらったんやで。」 「え?ユーノさんがですか? 「さすがに私だけじゃ無理やったからな。」 「じゃあ、ユーノさんはリインのパパなのですか?」 「まぁ、そういうことになるな。」 ユーノさんがパパ・・・ そう聞いたとき、なんだかとってもうれしかったです。 だってユーノさんみたいな人がパパだったら、リインはすごい幸せです。 リインはそのことをユーノさんに話しました。 「僕がリインフォースのパパ?」 「はやてちゃんがそう言ってたです!」 「まぁ、そういうことになるのかな・・・」 「じゃあこれからユーノさんのことファータって呼ぶです!」 「なんだか照れくさいなぁ・・・」 そう言いながらファータはリインを優しく抱きしめてくれたです。 リインはとっても嬉しかったです。優しいパパができたのです。
その日からリインはよくファータの所に遊びに行くようになったです。 仕事で忙しいのに、ファータはリインを膝に乗せて遊んでくれたです。 そのころのリインはファータとずっと一緒にいられると思ってたです・・・。 でも、何年かしてファータはなのはちゃんと結婚してしまったです。 なんでですか? はやてちゃんとファータが結婚するんじゃなかったですか? なんでなのはちゃんと結婚しちゃうんですか? リインはとってもショックだったです。 なんだかファータに捨てられてしまったように感じたからです。 でも、リインはそんなことないと思ったです。 ファータがリインのことを見捨てるはずないのです。 そしてリインがファータの所に遊びにいったときのことでした。 ファータの膝には遊びにきていたヴィヴィオちゃんが乗ってたのです。 「ユーノパパ〜♪」 「あはは、ヴィヴィオは甘えんぼだな。」 違うですよヴィヴィオちゃん。 そこはリインの座る所なんです。 なんでヴィヴィオちゃんがファータの膝に乗ってるんです? 大体、ファータの娘はヴィヴィオちゃんではなくてリインのはずです。 嘘つきです。うそつきウソツキ嘘吐きウソつき。 ファータは嘘つきです。
リインは逃げるようにファータの所から走り去りました。 ひどい人です。許せないです。ファータはリインを見捨てたのです。 どうすればファータはリインの所に戻ってくるのでしょう? 答えは簡単です。 奪えばいいんです。 そうすればリインはファータとずっと一緒にいられるのです。 それぐらい許されるはずです。 だってリインはファータの娘なんですから・・・。 そして、ある日の夜にファータの所に行きました。 「リインフォース?どうしたの?」 「なんでですか?」 「え?」 「なんでヴィヴィオちゃんが娘なんですか?」 「リインフォース・・・?」 「ファータの娘はリインの筈です。そう言ったのはファータです。」 「リインフォース、それは・・・」 「ファータは嘘つきです。」 「違う!僕は・・・」 「ファータはリインのことを捨てたです!!」 リインは思いっきり氷の剣をファータの肩に突き刺しました。 ファータは肩から血を流して苦痛に顔を歪めています。 「あぐぅ!!つぅ・・・ぐあぁ!!」 「痛いですか?でもリインの心はもっと痛かったですよ?」 リインはさらに深く氷の剣を突き立てました。 ファータは悲鳴をあげながら床に倒れてしまいました。 「ファータの娘はリインなんです。だからファータはリインと一緒にいなければいけないんです。」 「リインフォース、何を・・・んむぅ!?」 リインはファータにキスすると、口の中にゆっくりと冷気を流し込みました。 体の中から凍らせて動けないようにしてやるのです。 リインのことを捨てたファータには罪を償ってもらうのです。 「んぐぅ!?ごふぁ・・・リインフォース・・・やめっ!!」 ファータの抵抗も虚しく、リインはたっぷりとファータの体内に冷気を流し込みました。 ついにファータが動かなくなり、ファータはカチンコチンに凍ってしまったのです。 「ファータ、これからずっと一緒ですよ?」 そしてリインはファータをゆっくりと何処かに運び出したのでした・・・。
はい、終了です。 なんだかグダグダ。 こんなの三流もいいところです・・・ 何故か寂しいあまりにヤンデレってしまうリインフォースを妄想してしまった。
ナイスヤンデレ!
GJ しかしリインよ、それを察知したそのファータの現娘どころか奥さんまでもが君を粛清しに来るかも知れんぞwww ヴィ「なにやってるのかなリィンちゃん…ユーノパパはヴィヴィオのパパなんだよ…」 なの「リィン…人の旦那様を凍らせて連れ去るなんてどういうつもりなのかお話聞かせてもらおうかな…?」
>>661 中々良いヤンデレだけれど、投下前に一言「ヤンデレ注意」と入れた方が良かったかも。このジャンルが駄目な人も
いるからね。でもこういうリインも有り得るかもだなぁ。ヴィヴィオに嫉妬くらいはしそうな気もする。
>>661 ナイスヤンデレ しかし氷結系の能力がこんなにヤンデレと相性がいいとは・・・
( 'A`)<骨の髄まで 涼しいし仕事からも解放されてもう天国ですよ。気の利いた娘を持って僕は幸せです
>>665 日本には昔からこんな妖怪が居るぜ
っ雪女
リイン誕生の裏にはこんなこともあったのではないかと妄想。 SSを投下します。ユーノを自分好みの性格に変わってしまったので、一応読むときに注意してください。 性格はあまり変えないつもりで書きましたが一応。 拒否反応が出るかも。マッド注意。
無限書庫に残った仕事は少ない。ひとつは「書庫の整理」もうひとつは「学会からの依頼」これは失われた次代の技術についての論文に必要とされるため。 最後に闇の書事件のときのような「高ランク危険度のロストギアによる災害」が起こったとき、つまり緊急事態の時のみなのだ。 そんな緊急事態が起これば司書たち全員一週間ほど書庫にこもりっぱなしになることも珍しくは無い。だがその緊急事態も一年に一回起こるかどうかだ。 今その無限書庫に十七歳程度であろう二人の女性局員が向かっている。「高町なのは」と「フェイト・T・ハラオウン」である。 「ユーノく〜ん、久しぶりに来たよー」 無限書庫に入りなのはは宙に漂っているユーノを見つけて手を振りながら声をあげた。フェイトはその後ろで苦笑いしているが咎めはしない。 他の司書たちもなのはの声に反応してかなのは達の方を向いたがフェイトと同じように苦笑いして直ぐに手元の作業に戻った。 ユーノはなのは達を確認すると行なっていた作業をやめてなのは達の前に降りてきた。 「なのはにフェイト久しぶり、二週間ぶりくらいかな?」 そう言ってユーノは微笑み、二人を奥の司書長室に通した。 司書長室には本が山のように積んであり、そこに埋もれるように書きかけの論文と思われるデータがディスプレイに表示されていた。 ユーノは部屋に入るとディスプレイに近づきディスプレイの電源を落とした。 「ごめんね、いつもながら汚い部屋で」 「ううん、ユーノは気にしないで。私達が急に来たんだもの、むしろ私達が迷惑じゃないかな?」 ユーノ達幼馴染の小さなお茶会はいつもユーノとフェイトのお互いを気遣う言葉の掛け合いから始まる。 その間になのはは司書長室にある棚から紅茶セットを取り出し部屋の隅にあったテーブルに並べる。 先ほど準備したポットのお湯が適温になるのを確認した後、なのはは紅茶を入れながらユーノに話しかけた。 「ユーノくんは今ユニゾンデバイスについての論文を書いてたの?」 「あぁ〜、さっきのディスプレイ見えたんだ。」 ユーノはそう言って右頬を軽く指先で掻きながら言った。
あっ。いきなり切り取りに失敗した。初めからやり直します。すみません
無限書庫、そこは大変急がしい部署だと思われている人が多いかもしれないが、実際はそうではない。 無限書庫に配属されている人数は数十人程度で普段はみんなでゆっくりと少ない依頼を消化しながら書庫を整理しているだけである。 そのためなのか一般局員には「情報課があるからいらないんじゃないの?」と疑問に思われているくらいなのだ。 実際に普段の情報の流通は情報課があれば事足りる、無限書庫が無かったときに管理局を機能させていた実力は伊達ではない。 無限書庫に残った仕事は少ない。ひとつは「書庫の整理」もうひとつは「学会からの依頼」これは失われた次代の技術についての論文に必要とされるため。 最後に闇の書事件のときのような「高ランク危険度のロストギアによる災害」が起こったとき、つまり緊急事態の時のみなのだ。 そんな緊急事態が起これば司書たち全員一週間ほど書庫にこもりっぱなしになることも珍しくは無い。だがその緊急事態も一年に一回起こるかどうかだ。 今その無限書庫に十七歳程度であろう二人の女性局員が向かっている。「高町なのは」と「フェイト・T・ハラオウン」である。 「ユーノく〜ん、久しぶりに来たよー」 無限書庫に入りなのはは宙に漂っているユーノを見つけて手を振りながら声をあげた。フェイトはその後ろで苦笑いしているが咎めはしない。 他の司書たちもなのはの声に反応してかなのは達の方を向いたがフェイトと同じように苦笑いして直ぐに手元の作業に戻った。 ユーノはなのは達を確認すると行なっていた作業をやめてなのは達の前に降りてきた。 「なのはにフェイト久しぶり、二週間ぶりくらいかな?」 そう言ってユーノは微笑み、二人を奥の司書長室に通した。 司書長室には本が山のように積んであり、そこに埋もれるように書きかけの論文と思われるデータがディスプレイに表示されていた。 ユーノは部屋に入るとディスプレイに近づきディスプレイの電源を落とした。 「ごめんね、いつもながら汚い部屋で」 「ううん、ユーノは気にしないで。私達が急に来たんだもの、むしろ私達が迷惑じゃないかな?」 ユーノ達幼馴染の小さなお茶会はいつもユーノとフェイトのお互いを気遣う言葉の掛け合いから始まる。 その間になのはは司書長室にある棚から紅茶セットを取り出し部屋の隅にあったテーブルに並べる。 先ほど準備したポットのお湯が適温になるのを確認した後、なのはは紅茶を入れながらユーノに話しかけた。 「ユーノくんは今ユニゾンデバイスについての論文を書いてたの?」 「あぁ〜、さっきのディスプレイ見えたんだ。」 ユーノはそう言って右頬を軽く指先で掻きながら言った。
「ユニゾンデバイスに関する論文を見つけてね、現代語に翻訳してたんだよ。」 なのははディスプレイの内容を思い出そうとするが、チラとみただけのディスプレイの内容はほとんど覚えておらず、その事を思い出そうとはしなかった。 「へぇ〜、そうなんだ。わたしにはチンプンカンプンだよ。さすがユーノくん、頭良いね。」 「そんなこと無いよ、僕にはこれくらいしかできないしね」 「これくらいって、ユーノ。ここのところずっと学会で天才が現れた〜。って騒がれている人が言うようなことじゃないと思うけど?」 「そうだよユーノくん。リインが生まれたのだって、ユーノくんの力添えがあってこそだったんだから、十分凄いよ」 そんなこんなで不定期に行われるお茶会は開催されるのであった。 「あっ、もうこんな時間」 「本当だ、そろそろ私達は戻るね」 なのはとフェイトはそう言って椅子から立ち上がる、それと一緒にユーノも立ち上がり彼女達を見送ろうとする。 「T-C1058から連絡が入りました」 ディスプレイが光を放ち、連絡が入ったことを示す文字が写り。機会音声が放たれた。 それを聞いてフェイトは「直ぐに出た方がいいかな?」とアイコンタクトを送りユーノが頷くのを確認したら直になのはと共に司書長室を出た。 なのは達はユーノに何も言わずに帰るのもアレかな? と思い司書長室の前でユーノの事を待っていた。 中からはユーノの声が響いてくる、司書長室には防音対策がされているにもかかわらずにだ。 フェイトは不謹慎と思いながらもユーノの声に耳を傾ける。あのユーノがこんなに声を荒げるなんて、と。中からは烈火や逃げられた等と聞きとれたが何のことかは全然分からない、 ただ、ユーノが数多く研究しているうちの一つの話だろう事は検討つけられた。だってユーノがあんなに熱くなるのは数少ないから。 フェイトは頭を振りこれ以上勝手に聞いちゃダメだと、中からの声を意識の外へ追いやった。 五分くらいたっただろうか、中からユーノが出てきた。 「あれ、まだいたんだ。帰ってても良かったのに」 「そんなことできないよ。それよりユーノくん、外まで声が響いてたけど…… 大丈夫だった?」 なのはは本当に心配そうにユーノに聞く
「ははは、大したことじゃないよ、ただちょっと生態観察していた子に逃げられちゃってね。今力を入れていた観察対象だったから。 つい声を荒げちゃってね。まだ代わりもあるし問題ないよそんなことよりもうこんな時間だよ、早く帰らないと」 なのはとフェイトはユーノに背中を押されて、無限書庫を出る。なのは達はユーノがこれからさっきの用件で忙しくなるのだろうと思い直に岐路につくのだった。 ジェイル・スカリエッティ事件が終わって数ヵ月後無限書庫へ向かう人影があった。 「ユーノ・スクライア無限書庫の司書長ねぇ…」 「そうです。ファータはとても頭が良くて偉いんですよ」 「はっ、バッテンチビの言うことがどこまでただしいのやら」 リインとアギトは先を行くシグナムとなのはの後に付きながら軽い口げんかをしている。 それを聞いてなのはは百八十度振り返りアギトに言う。 「ユーノくんは実際に凄いんだよ。特にユニゾンデバイスについてははやてちゃんとマリーさんと一緒に研究していたくらいだからね。第一人者と言っていいくらいじゃないかな? 」 「そうです。ファータはだからファータなのですよ」 「バッテンチビは黙ってろ。まぁ、お前を作ったのがそのユーノってやつだって事はわかった」 「あ〜、リインのこと馬鹿にしましたね」 「てめぇの言ってることは分かりにくいんだよ!」 「リイン、アギトもう書庫に着く。静かにしろ」 シグナムの言葉に二人は不承不承に口げんかをやめた。 「ユーノく〜ん。来たよー」 なのはは書庫にはいって直に声をあげた。その声を聞いて書庫の上の方で作業していた、ハニーブロンドの髪の青年がこちらを向いた。 そそ青年を見てアギトは思う。「どこかで見たことあるな」と。 思い出す、それはまだ自分が研究所に捕まっていたときではなかったかと。 思い出す、定期的に研究所に現れていたヤツではなかったかと。 さらに思い出す、自分のことをモルモットと同じように見ていたやつの一人ではなかったかと。 「久しぶりなのは、今日は新しく見る子もいるみたいだね」 「うんJS事件の後始末とかが大変だったから、最近やっと暇がもらえたんだよ。あっ、それと紹介するね。JS事件の折りで保護したユニゾンデバイスのアギトちゃんだよ」 なのはにユーノと呼ばれたやつがこっちを向く、その顔はさっき脳裏に蘇ったやつの顔と瓜二つで…… 「お前が何でここにいやがるんだよーーー!!!!」 アギトの叫び声が無限書庫に響き渡った。 続く… いや続かない
次回予告 「知ってたのはやて!? ユーノがあんな実験をしていただなんて!!」 フェイトには許せなかった。そしてそれを行なっていたユーノを。 「……知っとったよ。わたしはユーノと一緒に研究していた時期もあったかからな」 フェイトは信じられなかった、知っていて黙っていたはやてを。 「結局僕は学者だった、研究のためなら非道にもなれる。スカリエッティと一緒だよ」 ユーノにはフェイトを納得させる言葉は思いつくことはできなかった。 二人の間に深い溝ができ、次第に会わなくなる。はやてはユーノにつき、キャロやエリオなどはフェイトの下についた。 そして、そんな二人に挟まれ右往左往するなのは。 なのははユーノへの恋心を取るのか、フェイトとの友情を取るのか。もしくは両方か…。 ユーノがアギトの人体実験をしていた事実が知れ渡ることにより起こったこの事件の行き先は…… まだ分からない。 続かないけどね!!
これでお終いです。 学者と言ったら「普段」と「実験中の顔」とで二面性を持っているのではないかなぁ… という所から妄想しました。 後、あまり忙しくは無い無限書庫というのも良いんじゃないかな? と思ったり。 適度に楽しんで貰えたらうれしいです。
GJ! ちなみに八神家は分裂したのですか?
>>675 これはGJと言わざるを得ない。続かないのが残念すぎるな
ただぶっちゃけユニゾンデバイスはモノなのであの扱いは別に違法でない気がする
>>676 八神家は全員はやてに付いたという妄想です。
古代ベルカの時代の方がこういった実験は多かったと思うので禁忌感は浮かばないのでは?と思います。
どちらにしても、ヴォルケンズは主第一な人だと思ってますから。
ただ、ヴィータはどうだろう? じつはあんまり考えてなかったりします。
このあたりは個人個人の妄想でお願いします。
GJ!! 夏のネタ考えてたら雪女なんて例挙げたせいかみんなで百物語するって電波が来たぜ。
>>661 GJ きゅん死んじゃうの(´・ω・`)ショボーン
>>663 ギャグキャラ補正で生き残ったんだね。
>>678 ということは、ヴィータとアギトが原作ではなかったユニゾンして、フェイト側につくこともありってことですな。
>>682 だがしかしなのはもユーノ側に付いたら
ヴィータは守るべき対象二人と戦う事になるジャマイカ
>>683 その考えはなかった。ヴィータの心の葛藤がさらにすさまじくなりそうだ。
騎士としての正義を貫くのか、騎士としての義理を貫くのか。
話をブった斬ってすまんが、冷蔵庫にあるアイスクリームをこっそり食べようとリインとヴィヴィオが厨房に忍び込み たまたま六課に来ていた司書長と、少し遅めの昼食を食べようとしていたヴィータに見つかるって電波の発信者だれ? ヴィータがうがーっと怒るが、司書長に宥められて4人で一緒にアイスを食べて居るんだ そして、後日スバルが「私のアイスがぁー」と絶叫してるんだが。
>>685 そしてそのあと、ばれてそれを理由に司書長とデートに行くスバルですね、分かります
ニアミスだ。そのアイスがヴィータのものならオイラの電波で間違いないんだが
「返セ……! あたしのアイスを……返せえええエエエエエエ!!!」 もちろん機人モードw
今設定資料見たら地味に司書長の出身がミッド南部だって判明してた つまりフェイトそんと同郷なわけで、もしかしてフェイトのプロトタイプという可能性は無かろうか?
>>689 ΩΩ Ω<な、何だって〜
って流石にそれはネーヨ
フェイトのプロトタイプだったらプレシアやスカが何の反応示さないってのは可笑しい気がする
まぁ興味が無いからだと言っちゃえばそれまでだけど
>>678 GJでした。
学者としての「マッド」な1面も持つ司書長というのもアリかも知れませんな。
ただ、俺個人としては、司書長は「ジャイアントロボ」の草間博士やフォーグラー博士みたいに
「幸せは犠牲なしに得る事は出来ないのか!?」「時代は不幸無しに超える事は出来ないのか!?」という
「学者としての良心」から来る苦悩と葛藤をもつ人道的な学者であって欲しいという願望はありますが。
ところで、海水浴と聞いて「ブーメランパンツ」を履いたユーノのキュッと引き締まったお尻に
顔を真っ赤にしながらも食い入るように凝視する女性陣(鼻血とヨダレ垂らしまくり)って電波送ったのは誰だ?
あと、それとは別にトランクス履いた司書長が海の家で仲良く(誰かは各司書の想像に任せる)ラーメン食ってるほのぼのな光景も受信したんだが。
アイスかぁ、司書長や周囲の女性陣はアイスの好みとか有るんだろうか?
>>692 ヴィヴィオはキャラメルミルク
俺は司書長のミルク
大変だぁー!
>>693 が疲労と熱さから熱中症になっちまったー
まってろ、今すぐクロノ提督呼んで冷やして貰うから!
ヤンデレリインがさっきまで居たはずから呼んでくるわ。
>>710 ちょ、司書長www まさかここまでとは……!
>>710 ああ、毎年の名物だよ。
だけど今年は……!
「ユーノパパだよー♪」 という答えが聞きたくて、ヴィヴィオに初恋の人を聞く司書長の電波を受信した。 で、 「んーとねー、ザフィーラ!!」 の答えに司書長マジ凹みw 司書業務も出来ずに書庫大混乱w
ザッフィーが人間形体を見せればありうるかもな。
誰も居ないの?ならあと10分間書き込みが無かったらユーノ君はわた…月村忍の義弟ね。
あさなの
某所でアリユノの絵を見た。 この絵を糧に妄想すれば、あと十年は戦える(マテ
海鳴の町内会の祭りに駆り出されてハッピを着た ユーノきゅんの六尺ふんどしが食い込んだお尻が見える
>>703 やぁ同士。俺もアリユノの良さに目覚めてしまったよ。
突然だが、ドSに目覚めてしまったスバルが 司書長を様々なシチュエーションで襲う電波を受信した。 ファイル1 司書長室で 「だめ!スバル!!」 「せんせー、いくら暴れても無駄ですよ。どうせ誰も来ませんから♪」 「やめてったら!!」 「そういう顔しても誘ってるふうにしか見えませんよ?」 ファイル2 機動6課の物陰で 「我慢しないとなのはさん達に気づかれちゃいますよ?」 「お願い・・やぁ!・・・スバ・・ル・・・もう許して・・!!」 「我慢してる顔のせんせーって可愛いですよ?」 ファイル3 アイスを食べています 「せんせーのアイス、おいしそうですね?」 「あっ、ごめん。もう食べちゃった。」 「まだ残ってますよ?」 「え?どこに?」 「ここですよ♪」 「んむぅ!?・・んん・・・やぁ!・・ぴちゃ・・んちゅ・・ふぁ、スバル!」 「んく・・ちゅ・・・ぷはぁ!せんせー、ごちそうさまでした♪」 「あふぅ・・・」 ファイル4 ギン姉といっしょ 「うわぁ・・・本当に女の子みたいですね・・・。」 「お願い、ギンガ・・・見ないで・・・!」 「大丈夫ですよ、せんせー。すぐに恥ずかしいなんて思えなくなっちゃいますから♪」 ファイル5 せんせーを女装させちゃいました 「せんせー、すっごく可愛いですよ!!」 「うぅ、どうしてメイド服なんて・・・」 「じゃあさっそくいただきます。」 「え?うそ!やだってば!!」 「主の言うことを聞かないなんて、いけないメイドさんですね。お仕置きです。」 「やだぁ!!」 「今年の夏コミはこれで決まりね!!」 「シャマルさん。ちょっとお話が・・・・」 「え?何、ユーノ君?なんでチェーンバインドで私を縛るの!?」 書いたのは緑屋なので私は悪くない!!
>>706 あ、その原稿私に預からせてください。
責任を持って保管…処分しておきますので
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/13(日) 11:33:18 ID:mbumCSCG
あれ? そっちの気は無いのに、司書長の悶える姿が物凄く煽情的に見える・・
>>707 向こう側で本妻の凡人ガンナーがいじけていますよ。
この場合だとデフォで陥落させてまとめて召し上がっている電波が来たんですけど……
なぁ、さっき司書長の所に報告に行ったら、司書長にイタチっぽい耳と尻尾があったんだが…… しかも司書長、すごくご満悦そうなんだ。
>>703 すまんがその某所って何処なんだ?
ユノるヒントをくれ。
>>706 ファイル3は隠しておいたゴヂバのアイスを食べられたんですか?わかりません
>>711 多分、「プレシャスな時間」かな?全文英語
>>710 な、なんだってー!!AA(ry
そういえば、司書長は昔フェレットだったって噂を聞いたことがあるぜ……。まさか本当だったとは……!
>>710 jpj6YNxD司書よ、その現場はもしかして誰かに抱かれて喉を擽られているのではないのか?
フェレット状態の司書長が、はやてさんに抱っこされて 『ん〜、ユーノ君はもふもふして気持ちええなぁ。うりうり、ここがええんか〜。』 『きゅー、きゅー、きゅー!』 そんな光景を想像してしまったのは何故なんだぜ
>>709 六課の新人は全員司書長のおもちゃ・・・
もとい肉奴・・・
ごほっごほっ愛人・・・
いやっだいじなひとなのは無限書庫の共通認識ですよ
・・・男の子がいたような気がする?気のせいですよ
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/13(日) 15:07:06 ID:df7ghrWC
(ギシッ・・ギシッ・・) 司書長「良いよエリオ、君は最高だよ・・」 エリオ「ひあ”っ!!ヤ、やだぁ・・・助けてフェイトさ・・あぁっ!!」 (バン!!) 司書長「!?」 執務官「ユーノ!!」 エリオ「フェイトさん、助けに・・」 執務官「どうして私にしてくれないの!?」
>>713 横からすまんが、プレシャス時間にはなのユーしか見つからなかった
加えて爆弾処理班にもそれらしきものが見あたらなかった・・・
いや、あるにはあったけどあれは色んな意味で微妙かな‥
>>718 何か既視感が……。ああそうか、あの漫画サイトかw
>>720 見つかった
携帯サイトページのほうしか確認してなかったわ
>>718 何となくだけど、この三人の関係が某顔の●●月状態……いや、まさかショタの衣●までやっちゃうとは思わなかったしさ。あれ好きなんですけどね
このスレ的には世界は一冊の本の出来事である図書館と列車の物語の方が親和性大なんですけどね
コゲ憑依ヴィヴィオとかフェレットユーノきゅんで大好きな人を見つけるために旅立つとかさ
まったくもってどうでもいいことだが、宮子が「ゆのゆの」って言って吹いた。
日が陰ってもまだ外は暑いな 夏は暑くて胸元の開けた服をよく着るから司書長につけられたキスマークが目立って目立って
>>724 そうかそういえば水橋さんか……
あの人がゆのの声をやれば色々な意味ですごいことになってただろうな
>>726 それはそれで面白いが、ちと、ゆののイメージと水橋さんの声は違う気がするな。
書庫的には、もしシグシグの中の人が、宮子の声だった日には祭りだったろうけどw
>>727 同感ですね、元ネタの人みたいな演技も出来れば某腐女子も演技もできる芸達者さん(まあ、そんな人ばっかですけど)
その中間の声でやってくれればw
>>727 いや、ユーノのひとがゆのをやる、という下らない駄洒落であってだな……
自分で説明するほど恥ずかしいこともない
>>729 む、すまん。もちろん意図は理解しているよ。
そのつもりでかつ、だけど、ちとイメージとは違うかな? で、レスしたつもりだったんだが。
伝わりづらかったかorz
ユーなの合同誌、8月頭に再販決定だそうな。 欲しい人は詳細を待つがよい。 ……もう一冊、買おうかなぁ布教用に……
やっとか……長かった……待ちくたびれたぜorz これと合わせて某所のところのが、同時期に出てくれれば良いんだが……。 予定じゃ7月中旬って、話だったからなぁ。
なんだって!!……本当だ。まだ少し先だけどうれしいな。どういう方法になるんだろうか?
今日、町のど真ん中でイタチを見た。 スクライアの人間も、誰にも知られないうちに人間社会に溶け込んで性活してるんだろうか……。
性活って何だよ生活だろうが……orz
>>735 ('A`)<才能の片鱗は隠せないものだからね
そういえば、フェレットって暑さに弱い生き物らしいな。 ユーノきゅんはどのように日本の夏を乗り切ったのだろうか? 無印直撃なんぞ夏真っ盛りだろうし…… 洗面器を水で満たし、その中をすいすい泳いではしゃぐフェレットユーノきゅんを幻視して悶えたw
>>735 フェレットの姿を生かして勝手に各地の史跡に不法侵入、内部を閲覧し、悦に浸ってるんですね
>>737 結界で快適な体温を保持とかか。しかしそれだと面白くないし、適応しがたいらしい地球で
常には結界を展開できないだろうが。したがって熱帯夜は人間の姿に戻ってなのはと寝ていたのだ
一期と二期の間の夏休みに、ずっとフェレットの姿でゴロゴロしていたら太ってしまい、
早朝なのはのトレーニングにジョギングを加えてなのはの顰蹙を買うユーノきゅんが見えた
ユーノが作ったイルカの使い魔にまたがって、無限書庫の無重力の海を爆走するヴィヴィオって電波の元はここですか? イルカの使い魔って良いと思うんだよね。賢いし。無重力だし。使い魔なら水無くても死なないだろうし
>>737 そりゃあ、高町家の人目のないところ、つまりはクーラーのきいたなのはさんの部屋で人間形態に戻って、涼をとってたんですよ。
そして寝るときは、少し寒いくらいに設定して、なのはさんとお互いの体温で温もりながらお休みですよ。
>>738 ( 'A`)< 毎日毎日魔法が外に漏れないように結界張らないといけないのでへとへとです。
ごふっ。某所行ってきてみたら。 だ、ダボダボな浴衣を着る司書長の絵が。 た、たまらん………!!
>>739 人間形態時はどんななんだ?
尾びれと背びれ生えてんのかね
>>743 想像したらマニーロを思い浮かべてしまった。
やめて! 司書長がクトゥルーに手を出したら書庫はお終いよ!
定番のでぃーぷ☆わん♪ではなく、あえて人魚状態を押してみる
唐突だけど、NHKスペシャル激流中国を見てて思い浮かんだ。 自然保護のため世界中を駆け巡るユーノ。しかし、文明レベルの低く、管理局に同盟を結んだばかりの管理世界は 管理局の様に豊かになるため、森を切り開き工場を建てていく。 いかにユーノが訴えようと高度経済成長を信じている、管理世界住民からは支持を得られないことも珍しくは無い。 だめだ、このままではこの管理世界の生態系が崩れてしまう。そうユーノはいつも感じている。 廃棄汚染物に苦しむ人を見てきた。政府の政策の失敗により戦乱の世になってしまった世界も見てきた。 それを思い出すとユーノは落ち込んでいるだけではダメだ。と立ち上がることもできるのだ。 ユーノが出身であるスクライア一族もこの開発ラッシュに巻き込まれた民族なのだ、畑を耕しただ静かに暮らしていた一族が 盗掘まがいのことをしてまで(今では管理局に認められたが)暮らすようになったのも。 ユーノが暮らしていた区域の開発政策のせいなのだ。 ユーノ・スクライア(十五歳)は立ち上がる。僕達のような人を少しでも減らすんだ、と。その為に管理局員を辞めたのだ。 目指すは第6管理世界アルザス地方、管理局に残っている仲間によると、ここに住む少数民族が住む土地が開発グループによって荒らされているらしい。 ユーノはトランス・ポーターへ向かって、歩き出した。 完 と、こんな感じで、この後キャロと出会い、一緒に旅をする様になります。 さらにその後、六課建設時に二人してスカウトされ、一緒に六課へ参入!! なんてなったらいいなぁ。 つか、NHKスペシャル見てる人いるかなぁ…
「わーいパパからプレゼント貰っちゃったー!ヒョウさんにサメさんにわしさんにー…ところでパパ、ガンエデンって何?」
ユーノきゅんはうつ伏せで腹部を守るように圧迫したり 抱き枕やでっかいヌイグルミを抱きしめると落ち着くタイプ そしてそのままうたた寝するタイプ
>>752 故郷デシジョンと訳すのはちょっと苦しくないか?
>>749 「ガンエデンはちょっと大きなお人形さんだよ。魔法の力でドラゴンに変身したりもするんだ」
せめてボスボロットしなさい でもヴィータも欲しがりそう
>>750 手っ取り早く。
時空管理局から行ける。
いや、だってほら、イルカさんっぽいサメもいるし猫さんっぽいヒョウもいるしワシさんもいるし 何よりちっちゃな子が戦闘形態になると大人になるとかさ
>>752 デシジョン(decision)とは一体
「大空の中の故郷」をエキサイトに。空の中、としたらemptinessが出たが。
しかしエキサイト翻訳も向上したもんだな。数年前"Moon over the castle."が
「城にお尻を出してください」と訳出された時はどうしてくれようかと思ったものだ
ユーノとなのはのファーストコンタクトの念話やそれ以降の会話の言語はどうなってたのかね。
ファンタジーに現実的な突っ込みは鬼門だが、ミッドチルダ語が英語ににている設定とはいえ、
日本語を学ぶ余裕はなかっただろうしレイハさんや翻訳機が翻訳してるのが妥当かな
翻訳機の故障に気付かずとんでもないことを口走っているように聞かれてしまう司書長という電波が
>>748 激中はOPが神
小皇帝の話が一番面白かった記憶が
あと軍拡の話もやって欲しかったなあ個人的に
司書長が人生に、生きるのに飽きてダラダラ生活している中ある男に会う。 その男に導かれある建物に入る。 その数ヵ月後ユーノは管理局を謎の辞職し行方不明になる。 時は流れ二年後… 行方不明のユーノが再び現れる、二年前にあった男と共に… ユーノにあった六課メンバーはユーノの異変に気づく。 前のユーノからは感じなかった奇妙な気配、空気に… メンバーと久しぶりに会い、飲みに行く事になった。 そこでガラの悪い男達に絡まれる。 帰して欲しければなのは達をよこせと言う会話。ユーノ返事はYES… ユーノの返事としてはありえない事に驚く一同、ユーノの話は続く… ただし『麻雀』で勝てればというのが条件だった。 ユーノが負ければ『なのは達をご自由に』ユーノが勝った場合は… 「お前らの腕一本だ……」 が条件だった、それで承諾し『賭博麻雀』が始まる。 最近ハマったの「アカギ」だったので 『ユーノ〜闇に舞い降りた神〜』ここでは司書長は「神」だよね??
>>760 ガラの悪い男たちはどう考えてもなのはたちより弱いから
成立しづらいな……
もっとこう、ゲームで勝たなければならない必然性があれば面白そう
>>761 禁忌(タブー)みたいな特殊能力が使えりゃ
>>758 「愛してるよ」とか誰彼かまわず言ってしまい騒動を引き起こす司書長ですね
あるいは恣意的に司書長の発言を意訳してなのはさんとの仲を取り持つレイハ
3期がユーノ主人公だったら頭脳戦になりそうだよね 例えばミッドに仕掛けられた爆弾の発見解除のために暗号を解読したり。 ナンバーズとの戦いもブラックジャックやパズルなどのゲーム対決。 スカとの最終決戦はなのは達を人質にとられた状況でゆりかごの中でチェス対決とか
いつも盛り上がっている司書長スレに喜びを感じながら投下いたします。 今回のお話はものすごく長くなる上に暗いです。
いつの頃からだろうか? 仕事をするのが辛くなってきたのは。 いつの頃からだろうか? なのは達と疎遠になってきたのは。 何時の間にか僕はそんなことを考えるようになっていた。 みんなの役に立ちたいから進んで無限書庫に入ったはずなのに。 どうしてこんなに虚しいのだろう? 僕が司書として働き始めた頃は、まだなのは達とはよく会っていたが、年を経るごとに会う回数は減っていった。 今では一ヶ月に一回程度で、話すことも資料のことばかりだった。 最初の頃は資料を請求するときには顔を合わせていたが、今ではメールで『この資料を探しておいてくれる?』になっていた。 それは、はやてやフェイトも同じだった。 なのはとフェイトがデキているのではないかという噂が流れ始めたとき、ことの真意を確かめるために、なのは達に話をしにいったことがあった。 二人はそんなことないと笑いながら否定していたが、一緒の部屋に住んでいるという時点で怪しかった。 僕は別に二人が同性愛者でも構わなかった。 それでも友達としてやっていける自信があったからだ。 しかし、JS事件が解決した頃にその自身は揺らぎ始めた。
ヴィヴィオという少女をなのは達から預けられ始めたからだ。 確かになのは達は忙しいからヴィヴィオに構っていられないことも多くあるだろうが、どうして僕の方に預けてくるのだろうか? 僕だって忙しいのに託児所扱いされるのはあんまりではないだろうか? でも僕は文句を言わずにヴィヴィオを預かることにした。 友達の頼みだからと自分に言い聞かせて・・・。 ヴィヴィオがフェイトとなのはの娘だと知ったときには、もうなのはへの想いとかはどうでもよくなっていた。 その頃からだろうか? 友達というのに疑問を持ち始めたのは。 なんだか自分がなのは達の友達ではなく、便利屋になってしまったのではないかと思い始めた。 だが僕は全力でそれを否定した。 なのは達がそんな風に思うはずがない! そう信じていた。
だが、その思いは粉々に打ち砕かれた。 なのはへの想いが冷めてから、僕はなのは達のように恋人を持つことが羨ましくなってきた。 だから、僕は他の部署の管理局の女性と仲良くするようになり、そしてある一人の女性局員と恋人寸前にまでなった。 しかし、告白する前に何故かなのはとフェイトとはやてに妨害されてしまった。 その頃から、ユーノ・スクライアに近寄る女性はなのは達に消されるなどという噂が立ち始めて、僕に女性が近寄らなくなった。 どうして邪魔をしたんだ!と、なのは達を問い詰めた。 しかし、返ってきたのは『とにかくユーノは他の女の人と付き合っちゃだめなの!』という逆ギレだった。 どうしてそんなことを言うのだろう。 僕が誰と付き合ったってなのは達にはどうでもいいことじゃないか。 もしかして僕のことが憎いのだろうか? 確かになのはが堕ちて大怪我をした原因の一端は僕にあるだろう。 でも魔法の世界に足を踏み入れる決意をしたのはなのは自身ではないか。 フェイトが邪魔をしてくるなんて、まだ僕を目の敵にしているのか? もうなのはなんてどうでもいいのに。 はやてが邪魔してくるなんてもう訳がわからない。 資料に不満があるのか? だったら口で言ってほしい。 僕はもう友達というのに自信が持てなくなっていた。 この頃から仕事をすることが辛くなってきた。
友達のためにと思えば無茶な資料請求も耐えられた。 友達がいたから上司からの嫌味にも耐えられた。 友達がいたから周りからの陰口にも耐えられた。 でも、もう無理だった。 友人という名に縛られて、恋人を作ることも許されず、無茶な資料請求をこなして上司の嫌味に耐えて、周りからの陰口に耐えながら便利屋としてこき使われるのにはもう耐えられなかった。 でも、僕は辞められなかった。 何故なら僕には司書がいるからだ。 僕のことを信じて劣悪な職場環境に耐えてくれている家族とも言うべき部下がいてくれるからだ。 だから僕はもう少しだけ耐えられた。 そんなときだった。 『彼』に出会ったのは・・・。
ものすごく長いので切ります。 一応第一章 完です。 このまま第二章に入ります。 注 オリキャラ(デバイス?)が入ります。
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/14(月) 01:20:19 ID:REVOrRch
>>771 ものすごく近似している文章を書庫で見た気がするんだが……まあ、これからが重要ということでおk?
ところで、グレンラガン見てたら
グラサンを装備したフェレットと
「まだ、ソニックフォームが残ってるぜえええええええ」というセリフが
頭の中に浮かんできたんだが、どうすればいい?
ミスった。シャマルさんの医務室で司書長といっしょに仮眠してくる。ノシ
>>771 暗いのは構わんがヘイトには気をつけろー
正直この展開はちょいと臭う。
776 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/14(月) 01:23:26 ID:7yP8dOr9
>>771 展開wktk
散々議論されたと思うんだが、別に司書長の恋人は教導官や執務官じゃなくても
良いよな。
普通に考えれば職場の女性司書とくっついてそうだ。
>>771 あー、うん。なんともったいない状況。
言いたかないけど視野狭いというか気付いてくれ司書長
もしくは真摯な態度で周囲に相談すれ。一発でバラ色な状況に変わるから……
>>776 “A子”と“ユーノ”でユノるんだ。
あ、司書長待ってください。俺も一緒に寝ま…あれ?
シャマルさん、どうしてスコープの付いた腕解けを時計を構えてるんで(ぷす)
zzzzzzzz
>>771 ありきたりだけど、面白いんだよな。この展開。
注意すべきは
オリキャラばっかな展開。キャラをヘイトする。
ヘイトするくらいならもっと話を絞ってキャラをださない方がいい。
主要キャラを全員無理に補完する必要はないよ。
>>778 見た目は綺麗なお姉さん、頭脳は腐女子
緑屋の頭、シャ○!!
ユーノ君の(同人誌においての)ポジションはいつも一つ!!
寝ようと思ったが第二章に入るの待つぜ
捕らえた魚にエサをやらないなのはさんがすべての元凶なんだよなあ。 フェイトもはやてもなのはさんに遠慮して攻めの姿勢をとらないし。 そこでチキンな三人娘たちの尻拭いをするためにシグナムさん登場。 別に今の仕事辞めたっていいんだからな! ユーノよ・・・私の新たな就職先になってくれ!!
>>771 いったいどんな風に話が進んでいくのか気になる話だ。
ところでタイトルの司書長の逆襲を見て星のカー○ィSDXの
メ○ナ○トの逆襲みたいな第三期って電波が来てしまったんだがどうしよう・・・
>>783 例のBGMが脳内で再生されたと思ったらマ○ク戦のBGMだった
「ずっと、みんなと同じ場所に戻りたいとおもっていた。でも、やっぱり自分は力がないからと諦めていた。」 「でも、何か手段はないかと思ってずっと調べていたら、紋章を体に刻むことで攻撃魔法を使用できる方法があることを知ったんだ。」 「何とか、扱うのに問題ないはずの紋章も手に入れたんだ。」 つ 獣の紋章 「最近、笑い顔が怖いとか、高笑いが多いとか、体つきがごつくなったとかいわれるけど気のせいだよね」
キャラヘイトというけど、どこら辺までが許容範囲なんでしょう? 特定キャラの極端な出番減少や扱いの不遇とか 原作キャラに対するリアル視点から見た欠点で攻撃とか、 単なる作者の趣味趣向によるキャラの差別化とか、 俺が思い浮かぶのはコレぐらいですがこのスレにおいてはどの辺まで許容できます? スレ題のようにユーノがエロ可愛くてシアワセなら他のキャラは御座なりでおk?
流れぶったぎって悪いが唐突に受信した電波突貫で具現化してみた。 携帯からだし読みにくいかもしれんのだが投下して良いか?
>>786 個人的には不遇や攻撃的な批判、性格改変などをやり過ぎないように
気をつければいいかと・・・
出番は別に、ないキャラがいても問題ないと思います
>>786 その辺は人によるだろうな
気になるのは、荒らしがアンチ&ヘイトやアンチ・アンチ&ヘイトのフリをして空気を険悪にすることだ
それじゃ行きます。
彼女はミッドチルダ南部の森を訪れていた。4日後にみんなと来るピクニックの下見に来ていたのだ。 30分程見回って、彼女は僅かな魔力反応に気付いた。 「近くに何かが隠されている」ほんの僅かな違和感。 管理局の武官である彼女の頭にはその隠蔽の巧妙さに犯罪者の隠れ家の可能性がよぎる。 精密かつ誰にも気付かれない様に魔力による捜査を行う。 見つけた。あそこだ!
そこは10メートル四方程度の位相のずらされた空間だった。 中には質素な小屋が一軒建って居る。生き物の気配は無い。 彼女はとりあえず戦闘の必要は無い事にほっとしながらも調査の為に小屋のドアノブに手を掛ける。 生活痕は無い。どうやらもう何年も放置されている様だ。 家としても多少本棚が多い程度の物だし怪しい物も無い。保存状態が良好なただの廃屋にしか見えない。 どうやら自分の勘ぐり過ぎだった様だと彼女は家を出ようとした。 ふと一冊だけ机の上に置かれた本に書かれた名前が目に入った。「ゼペット・スクライア」
「スクライア」自分の幼なじみの少年と同じ姓だ。この本だけ机の上に置かれているのも気になる。 手にとって見ると、それは古ぼけた日記帳だった。好奇心に負け、最初のページを開く。 ○月×日 遺跡の奥底で封印されていた小さな命に出会った。 遺跡の記録を見る限りこの子は管理局に渡す事は出来ない。隠れ家で育てる事にする。 「ーーッ!!」 彼女は息を飲んだ。この日記に書かれている内容はロストロギア扱いを受け得る生命体の記録だ。 自然ページを捲る手にも力が入る。
○月△日 件の子供が虫に刺されて泣いていた。驚くべきことにこの子には痛覚と感情が存在する。 この子の由来を鑑みる限り必要無い機能である。まるで人の赤子その物の反応を返してくる。 この子は本当に道具として生み出されたのだろうか?最初から人として生み出されたとしか思えない。この子を人として育てようと思う。 そこから2ヶ月程は微笑ましいと言えるような不器用な老人と赤子の生活が描かれていた…。
だが暫くして日記の内容に変化が見え出す。 ◇月△日 最近体が動かし辛い。もう長くない事が自分でも分かる。私が動けなくなったらこの子の世話を出来る者は居ない。 部族のみんなにこの子を頼むべきなのだろう。スクライアの人間がこの子を利用するとは思えないが、 念のためできる限りの永続的偽装を掛け、ただの子供に見える様にする。 そういえばこの子には名前がまだ付いていない。まだ赤子の上二人きりなのでつい忘れていた。 スクライアの里に帰るのなら名は必要になる。考えてやらねばならない。
◇月○日 ついにこの子の名が決まった。「ユーノ」この子を見つけた場所に書かれていた開発コードからのもじりだが、良い名になったと思う。 ユーノと呼んでも暫くは反応しなかったが、七回程で自分の名だと理解した様だ。本当に聡い子である。 これからユーノをスクライアの里に預けに向かう。 この子をもう長くは見られないのは残念だ。 難しい事情を抱えている子だが、きっと良い子に育つだろうと思う。ユーノの幸いを願う。
終わり?
彼女は日記帳を置き、小屋を後にした。今の日記帳の事を知っているのは自分だけだ。 この事実をどう受け止めれば良いかは分からない。 けれど、確かに彼には彼の幸いを願う家族が居た。その事は絶対に話してあげなければいけない気がする。 気付けば彼女はユーノの居る無限書庫に向けて走り出していた。
終わりです。おそまつさまでした。途中で連投規制に引っ掛かりました。ちょっとあれな手法使ったんで「彼女」が誰かは判りません。好きにリレーとかしてくれたらうれしいです
最後弟の携帯借りたんでID違いますが終了です
>>801 乙です
規制かかるとメンドイですよねぇ・・・
しかしこの後の想像がふくらむ。イイ電波きそうだぜw
ワイルドアームズを思い出した
>>786 789
さじ加減は難しいよな。
ただユーノスレだからって他のキャラをおざなりにするのは問題だと思うぞ。
そのおざなりにされたキャラとユーノのCPが好きな人だっているだろうし。
不憫長はネタだし、ある意味では愛されてるわけだからな。
この手の場合はまあ活かさず殺さずな三人娘側に非が見えるが、
もともと自分から所謂問い詰めて確認とか吹っ切るため告白とかしない
基本的に受動的すぎるユーノにだって非がないとはいわんからな。
個人的には本編キャラを酷く見せてその後オリキャラに救いを持たせるのはヘイトレベルだと思うぞ。
原作キャラを大事に出来ない時点でそう見える。
…G翼氏みたいにきっかけで競わせるなら話は全然違うんだけどな。
>>804 あとトリックスターも嫌われやすいと思いますよ……某所のレインみたく突き抜けたら別なんでしょうけど
それにしても、今日は人がいませんね。わた……すずかと少し避暑地にでも遊びにいかない?
なの
>>786 まずネタか悪意かで変わってくるかな。
魔王、冥王の教導官。
フェイトそんな執務官。
不憫な部隊長。
このあたりはネタとして確立してるし、中にはこれを良しとしない人がいるかもだが、まず荒れる要因にはならない。ギャグ補正も入るし。
しかし、既存キャラが司書長を便利屋扱いしたりハブにしてるという、いわゆる「本編からは読み取れない」個人的主観に片寄った個人設定は、鼻につく場合がある。
そもそもこのテの話で何が悪いって、我々の司書長補正で「司書長は誰からも無条件で愛され、与えられて当然の存在」だと錯覚することっしょ。
例えばもはやヘイト系のテンプレ化してる、三人娘と疎遠になったというお約束の場合。
プライベートの付き合いがなくなったと言いつつ、司書長からのアプローチが全くなかったりする。
疎遠になりたくなけりゃ自分から動くのが人間だ。
なのに自分からコミュニケーションすらとってないのに勝手に勘違いしていじけてることが多い。
そんな司書長は、正直情けない。司書長自身を貶めているとも言える。
でも悪いのは司書長の周り、みたいな書き方をするから、角が立つわけで。
そのくせ司書長と接点が薄いキャラが、なんの脈絡もなく過剰に親しかったりする。
さらにはそいつらが他キャラを糾弾したりするともう……
何事も説得力なんよね。
つか、個別キャラスレで、何故にヘイトもの? とも思うんだが。
ヘイト系は個別キャラスレ向けじゃないよ。カプモの以上に読み手を選ぶから。
>>807 >荒れる要因にはならない
フェイトそんはともかく、魔王と不憫長は既にあちこちでネタとして使われてるからな。
「今更何を言っても無駄」だと思うから
どっからどこまでという部分は微妙 疎遠云々は三期がああだから、解釈次第のレベルだし。 だからといって無意味に他者を悪くする意味もないが。 ともかく、この話題は続けてもいい結論は出ないというか荒れるだけだと。 他のキャラスレではヘイトどころじゃない扱いをされることすらあるのに難儀といえば難儀だけど。
(´・ω・`)みんな居ないの?
何故かネコミミヴィヴィオが「う゛ぃーう゛ぃーねーこなーのーだー」と家の中を縦横無尽に走り回り 司書長がなんとかヴィヴィオを大人しくさせようと悪戦苦闘中の横で、ネコルーテシアとネコキャロとイヌエリオがオムライスを食べている電波を受信中した。 ……憑かれてるのかなぁ、俺。
リインがネコミミを持ちながら羨ましそうに司書長を見ていますが、無害ですか?
>>811 ああ、なんてほのぼのとした【あにまるヴィヴィオ】・・・・・
当然、微笑ましく見守るユーノきゅんと●●●さ…あれ?●.●●●???何で文字変換できな…!?!?
>>801 司書長の出生は本当に不明だからねぇ。
これもありですかねw
うーん……見付けた人物、か。
王道は執務官だろうけど、敢えて別の人のが面白そうだが……。
>>803 というか、まんま。
ロディのジージの名はゼペット・ラグナイト。
後、某走るロックマンも出生もこんな感じだったな。
彼の場合は、重度のダメージのためにリセットでああなったわけだけど。
ちょっとひどいものを落としたいと思います。 どうひどいかといえば書いた本人の文章力。
人間の第一印象は後々までその人物に対する印象を決定してしまうことが多い。 第一印象がよければ、たとえその人間が本当は悪人であっても 本当はいい人であるはずという思い込みが働く。逆にもしかり。 そして、強力な第一印象は妙な誤解を招くこともある・・・と、まぁそんな話である。 お互いに忙しくなったせいで、普通に顔をあわせる機会が減少しているユーノとなのは。 故に、偶然顔をあわせる機会が得られたその時間というのは非常に貴重なわけで。 朝方偶然理由は違えど、局内の食堂で顔をあわせたところで始まる雑談タイム。 しかし、ひとつお約束というものがあって、普段顔をあわせたらこんな話がしたい〜 などと思っていても、それが予定外のタイミングだったりすると大事な話が頭から抜けてしまうのだ。 「それでね、そのときはやてちゃんが・・・・・」 「あはは、なにをやっているんだか」 ・・・・とまぁこんな感じでさして重要とも思えない話に終始するわけだ。 ちなみに、どんな話かというのは本人の名誉のために伏せておく。 「あ・・・・ところでユーノくん」 「ん?なに?」 ここでなのはの頭に浮かんだのも本来取るに足らないくだらない話。 「そういえば、最近フェレットに変身することってあるのかな?」 もちろん、答えは決まっているだろう。 今書庫で仕事をしている限り、変身する必要性はどこにもない。 あのころフェレットとして姿を変えていた時とは状況も環境も違うのだ。 「いや、流石に・・・そもそもあの頃フェレットに変身していたのはその状態が一番都合が良かったからで・・・・」 と、苦笑いしつつ返事を返す。 「ふぅん・・・」 なのはは軽くその答えを受けて話を終えようとして・・・一つのことに気がついた。 いまユーノがその状態が一番都合がいいといったことに。 それはつまり、別の変身方法があるのでは?ということだ。 そこで・・・ 「ねぇ、ユーノくんもしかして他にも変身できるの?」 「できるよ?」 ユーノがあまりにもあっさり肯定したため、一瞬反応が遅れて・・・・ そして、なのはの「えーっ!!」という驚きの言葉が出てくる。 実際問題、変身魔法というものに関する知識がないためフェレットへの変身と言うのは それ限定のものだと思い込んでいたのだ。 「どんなものに変身できるの?」 「人とか動物とか・・・流石に無機物にはちょっと・・・スクライア一族に伝わる特殊なものだけど、 いろいろ都合がいいからね」 確かに、その時々の環境に合わせての変身能力は使い勝手は間違えなくいいだろう。 「じゃあ、ちょっと見てみる?時間は大丈夫?」 「あ、まだ大丈夫だよ」
というわけで。 司書長室に場を移して早速その魔法を見てみることに。 「それじゃあいくよ?」 術式が成立してユ−ノの姿が変化し・・・それが別の人間の形をとった。 変身後のユーノの姿は・・・間違いなくその術を眺めている人間。 つまりはなのはの姿そのものだった。 体型も顔も服装も。すべてがまったく同じ。 「えっと、流石に魔力は変わらないし僕にあるレイジングハートは形だけで動かないけどね」 声もすっかりなのはそのもの。 「まぁ、本物のレイジングハートも僕の呼びかけには答えないから一緒かな」 何気に毒を吐いている気がしないでもない。 なのははといえば、いきなり自分に変化されて驚いていたが・・・ボソッと一言 「もうちょっと胸が大きくてもいいのに・・・」 いや、そのものですからとか言ったら怒られそうです。 「こんな感じなんだけど、もういいかヒャッ!!」 変身を解除しようとしたユーノ、しかし背後から忍び寄った影にいきなり胸をつかまれたせいで変な声を出してしまう。 そんなことをする犯人といえば・・・ 「うん、この揉み心地は間違いなくなのはちゃんのやね」 密かに途中で二人に気がつき追跡していたはやて参上。 次の瞬間ユーノに頭をはたかれるのはお約束。 「いたた・・・ちょっとした茶目っ気やんかー」 「いきなりやることじゃないでしょ」 変身を解除するタイミングを逸したユーノが抗議するはやてに返す。 「でも、なかなか便利そうな魔法やね、それおしえてもらうのは・・・あかん?」 はやては駄目もとで聞いてみる。どう考えても一族秘伝の魔法のように思えるがもし使えるようになれば・・・ などと考えていると・・・ 「別にいいけど?」 ユーノは比較的あっさりとOKを出す。 「・・・へ?」 「ユーノくん、そんなにあっさり人に教えていい魔法なの?」 「いや、別にストップがかかっているわけでもなんでもないし・・・ただ・・・」 「「ただ?」」 「これを悪用するならば教えられないけど」 ユーノとなのはの視線がはやてに向く。 「ちょっ、別にほかの人に変身して胸揉んで見るとかそういう用途ちゃうわ!!」 「・・・・そんなこと考えてたの?」 ・・・・まぁ、ともあれ話はまとまってユーノは変身魔法を教えることになったわけだけど。 「で、はやてと・・・なのはも試してみる?」 「うん、お願いしたいな」 「あ、もし大丈夫なら・・・」 「なに?」 「6課のみんなに教えてほしいんやけど」 「「・・・・・え?」」
それから暫く後のこと。 「ちょっと、これどうなっているのよ!!」 クアットロの悲鳴じみた叫びがゆりかごに響く。 何しろ・・・各地で動き回っている敵がことごとく高町なのはだったからだ。 自分のところに迫るのが高町なのはなのは当然。 ヴィヴィオを助けるためにくるのは予想通り。 でも、その人数がおかしい。 ついでに言えばあちこちで他のナンバーズと交戦しているのも。 スカリエッティと対峙しているのも全部高町なのは。 その光景を前に既にクアットロと・・・ついでに聖王状態のヴィヴィオも戦意を逸していた。 程なくして事件はすべての終結を迎えるのだが・・・その光景のせいでなのはにまた変な噂が出る件に関してはどうにもならなかったとか。 「ところでさ・・・」 「なんだ、フェレ・・・なのはもどき」 無限書庫の司書長室から通信を飛ばしているのは高町なのは。 その通信を受けている提督も高町なのは。 「なのはもどきはお互い様だよ・・・で、なんで僕たちまで変身しなくちゃいけないの?」 「知らん、こっちが聞きたいぐらいだ」 そして、二人の後ろを歩く職員も高町なのは。 どこをどう間違えてこうなったのかは誰もわからない。
以上、まえに落とした本当はフェレット苦いにも変身できるのでは?という自前電波回収。 そして、向上しない文章力に泣ける。
>>811 その電波を改造してみた。
それは、エリオの一言で始まった。
「ユーノさんは動物好きらしい」
反応する5人の娘っ子たち。
ヴィヴィオ、キャロ、ルーテシア、アギト、リインU
あるものは変身魔法を特訓し、
「ママ達じゃ、変身魔法のお手本にならない!そんな!?」
あるものは竜に相談し、
「あのね、ボルテール。ペットにするならどの竜がオススメ?あ、番犬にもなると助かるんだ」
無口な子は森へ行く、
「カブトムシ、3M!」
風の融合機はマスターに直談判
「ネコミミはやしてください、はやてちゃん!今すぐです!」
火の融合機は葛藤する。
「バニーガールの衣装ってこんなに破廉恥なのかよ。くそう。」
はたして、ユーノを落すのは誰だ!?
「まあ、この程度で落ちるなら世話無いんだけどね」BY執務官
>>819 101匹なのはさん、という単語が浮かn(ジュッ
……ともかく、レイハさんは飾りだとすると、
リボルバーナックルやクロスミラージュを装備した
なのはさん’sが戦ってる光景はシュールなんだけどw
ストラーダ持ったなのはさんもどきが恥ずかしさで泣いてるけど、無害d(ブスリッ
>>820 その頃キャロに華麗にスルーされたフリードが司書長室で「ユーノユーノ♪せっきゅるせっきゅる♪」と言って司書長に抱きついてるんですね?わかります
>>822 せっ、きゅる
とか懐かしいな……
実際フリードって雄雌どっちなんだろ
>>819 GJ
おっぱいマイスターはやても太鼓判を押すほど正確になのはの胸を再現するということは……
教授!これはいったい……!?
>>822 「せっ、きゅる」に吹いたww
>>823 その議論はエロスレで行われていた希ガス……あれ?ここの過去スレだっけ?
まあ、どっちでも可で任意。という結論は変わらない。
個人的にはオスだと思う。
>>821 魔王が101匹だと!
ざわ…ざわざわ…
お、俺は逃げるぞ。こんな恐ろしいスレにはもう居られ(SLB
>>824 落ち着け、つまりユーノはなのはさんの体型をスリーサイズに始まり体脂肪まで正確に把握しているということだ
なぁ皆は司書長に一番言って貰いたい台詞ってある? もしくは司書長が言うとカッコいいor可愛い台詞でも可
「さん」をつけろよクロスケ野郎
君が無駄に過ごした今日は、昨日死んだ誰かが何に換えても生きたかった"明日"なんだ
(検索スピード的な意味で)僕が遅い?僕がスロウリー!?冗談じゃない!!
「だーいじょうぶ!まーかせて!」 ああ、7徹目で司書長のテンションが変な方向に……(ホロリ と、馬鹿なネタは置いておいて。 「神よ……もし、本当におられるのでしたら…… 決着は「人間」の手でつけます どうか手を……お貸しにならないで………」 3期でモニタ越しになのはさん達を見守りながら、そんなことを言っていたと妄想してみる。
「こんな短期間で対策を立てられる筈がないと思ったかい? 残念だったね。君達は無限書庫と僕等司書を侮り過ぎだ。」 司書長は相手の能力を封じ込める戦い方が似合うとおもた。
「兵士諸君、任務ご苦労。 さようなら」
「切り札を見せるときは別の奥の手を用意しておくものだよ」 きっと司書長は十年間の間に独自の訓練を積んだり 無限書庫から禁術や魔道書を手に入れたって信じてる
「通りすがりの考古学者さ」 いや、何となく似合いそうじゃない?
この謎は必ず僕が解き明かしてみせる。スクライアの名にかけて! 俺、コ○ンより金○一派なんだ……
暗い話を投下します。
JS事件の騒ぎも落ち着いてきた頃から、ユーノは無限書庫の中でだれかに呼ばれているような気がするようになった。 初めは気のせいだと思っていたが、ユーノを呼ぶ声は日増しに強くなっていった。 ある日、ユーノが未整理区画で本の探索をしていると、また自分を呼ぶ声がした。 いつもより大きく、はっきりとした声で自分は呼ばれていた。 周りを見渡しても本棚しかないが、ふとある本が気になって手にとってみた。 その本は古くもなく新しくもない黒い本だったが、周りに鎖が巻きついていて、まるで封印してあるようだ。 ユーノがその鎖に触れてみると、突然鎖が外れて黒い本が輝きだした。 「やっと会えた・・・。」 「君はいったい・・・?」 「やっと俺は開放されたぜーーーー!!!」 その本はどことなく口調が悪い本だった。 そして、この日からユーノと黒い不思議な本の物語は始まったのである。
ユーノが出会った不思議な黒い本は淡く明滅しながらもユーノの周りを飛び回っていた。 「あ〜、シャバの空気はうまいぜ〜!!ま、俺は本だから呼吸しねぇけどな。」 「あの〜、君はいったい・・・。」 恐る恐るユーノはその奇怪な本に尋ねてみる。 ユーノに気がついた黒い本はユーノに向かってお礼を言った。 「お、そうだった。ありがとうよユーノ。俺を解放してくれて。」 「え?なんで僕の名前知ってるんですか?」 「おいおい、俺はお前と何年も一緒にいたんだぜ?名前ぐらい知ってるさ。」 黒い本の不可解な言葉にユーノは首を傾げる。 何年も一緒?ユーノはこんな本は知らない。 「あの、僕はあなたみたいな本にまったく心覚えが無いのですけど・・・。」 「あ〜、そっか。知らなくて当然だよな。じゃあ改めて自己紹介するぞ。」 そう言って黒い本はユーノに向き直ると、驚きの言葉を口にした。 「俺はこの無限書庫のホストコンピューター。通称∞だ。よろしくな。」 「え?ホストコンピューター?え、嘘!?」 ユーノは思いっきり驚くしかなかった。 まさかこの口の悪そうな本が無限書庫のホストコンピューターだなんて! ユーノはただただ絶句していた・・・。
ユーノが∞と名乗る黒い本を抱えて未整理区画から戻ってくると、すぐさま司書長室に駆け込んでいった。 「で、君がこの無限書庫のホストコンピューターっていうのは本当なの?」 「もちろんだ。」 「でもどうして話すことができるのさ?」 「それは俺がもともと人間だったからさ。」 「人間!?」 ∞はもともと人間だったのか!? だとしたら何故本なんか・・・。 「色々あったんだよ。」 「そんなんでいいの!?結構大事な部分だよそこ!?」 「まぁ、時空管理局が出来たての頃に司書をやってたんだが、仕事がやりやすいように本体の俺の人格を元に俺を作ったんだよ。」 「だったらどうして封印なんて・・・。」 「本体が時空管理局にこき使われるのに嫌気がさしたんだよ。まぁ、こき使われてるのは今の司書も変わんねぇようだな。」 こき使われているという言葉にユーノは少しだけ顔をしかめた。 しかし、ユーノは質問を続ける。 「僕を呼んだのはなんで?」 「お前とは波長が合ったのと、お前に同情したからだ。」 「同情?」 いったいどういうことだ? ユーノは怪訝な顔をした。
「俺は無限書庫の一部みたいなもんだったからな。お前が司書として入ってきた頃から見てきたよ。あの頃のお前の顔はまだ輝いていたぜ?」 ∞は懐かしむように話し始めた。 「でもな、お前の顔は年を経るごとに暗くなっていった。そりゃそうだ。ダチと思っていたやつに便利屋扱いされちゃあな。」 ユーノはその言葉に胸が痛んだ。 彼は自分のことを本当によく見ていると思った。 「はたから見てもあれはないぜ?恋人作ろうとしても邪魔された挙句に逆ギレなんてな。」 ∞の口調は皮肉っぽかったが、確かに同情の声が混ざっていた。 「お前は俺と似てたんだよ。どんなに頑張っても認められずに周りからこき使われ続けられてたのがよ。」 ∞のその言葉はどこか自嘲したみたいにユーノは聞こえた。 そして∞が次に言った言葉から全ては始まった・・・。 「なぁユーノ。もう辞めねぇか?」
その言葉に僕は激しく動揺した。 以前の僕なら断固として断わっただろう。 でも今の僕は・・・ それでも辞めるわけにはいかない。 「そんなことしたらなのは達が・・・。」 「まだ便利屋扱いする奴らのこと考えてるのか?大丈夫だよ。あいつらは俺たちみたいな資料を作ることしかできない人間と違って、時空管理局のエース様なんだからよ。」 「でも辞めたら他の課に迷惑が・・・」 「前に司書が何十人も導入したから大丈夫だろ?」 ユーノの言い訳を∞は正論で切り捨てていく。 動揺しているユーノに∞は畳み掛けた。 「俺たちみたいな奴をなんて言うか知ってるか?社畜って言うんだよ。」 「しゃ、社畜!?」 「ああそうだよ。会社の家畜で社畜って書くんだよ。俺たちにぴったりだなおい。」 「僕たちはそんなんじゃ・・・!!」 「どこが違うんだよ?穀潰しだ、穴倉のモグラだなんて言われながら時空管理局のために健気に働くなんてまさにそうだろう?」 ユーノは∞の言葉にまるで反論できなかった。 実際にユーノは心の隅で思っていたのだ。まるで家畜みたいだと。 「それによ。あれを見てみろって。」
そう言う∞の言葉の先には一人の司書がいた。 周りの司書も集まってきている。 ユーノは急いで駆け出した。 「ウィンス君、どうしたのさ!?」 「あっ、司書長・・・。」 ウィンスという名の青年はいつも明るい無限書庫のムードメーカーだった。 しかし、今の彼の目には涙が溢れていた。 「俺、さっき資料を渡しに行ったら・・・ぐす・・・提出期限内なのに・・・遅いって怒鳴られて・・・ひっく・・・『お前らは資料作るくらいしか能がないんだからさっさとやれ!!』って言われて・・・。」 ウィンスの言葉にユーノは頭を殴られたような気がした。 資料作るしか能がないから早く作れって? こっちだって必死でやってるのに? 怒りを抑えるためにユーノは硬く拳を握り締めた。 爪が掌に深く突き刺さり血が流れても気にしない。 周りの司書も怒りで顔を歪めていた。 「うっく・・・俺・・みんなの役に立つからって・・・頑張ってきたのに・・・ぐしゅ・・・あんまりだよ・・・。」 ユーノはただ黙ってウィンスを抱きしめた。 その顔にはっきりと憎悪を表しながら・・・。 僕たちは社畜なのか? 否、断じて否だ!! 悔しさと悲しさによって泣いている自分の部下を優しく抱きしめながら、ユーノは怒りで頭がおかしくなりそうだった。 ユーノは静かに呟いた。 その声は静かで、しかし重い。 「ねぇ、みんな。僕たちって時空管理局では役立たずなのかな?」 司書達は何も言わない。 「おかしいよね・・・僕たちはこんなに頑張ってるのにね?」 ユーノの顔は笑っていた。しかし目は絶対零度並みに冷ややかだった。 「僕たちの仕事にいちいち文句言うんだったらさ・・・その人達にやってもらおうか・・・僕たちの仕事・・・そうすれば文句言われないよね?」 ユーノ達はこれから反抗する。自分達を救わない現実に。馬鹿にする管理局に。 「辞めよう。みんなで。」 司書達は皆ではっきりと頷いた。 その光景を∞はじっと見つめていた。 「いい顔してるじゃねえか。ユーノ。」 反逆は始まった・・・。
司書達が静かに解散すると、みな黙々と仕事を片付け始めた。 律儀にも現在の仕事は区切りよく終らせたいらしい。 ユーノは黙って司書長室に入り、整理を始めた。 片手には退職届が握られている。 「辞めるのか?」 「うん。時空管理局にはもう失望して絶望して愛想が尽きた。」 「そこまで言うか・・・。」 ユーノの言葉に∞はたじろいだ。 ユーノは見た目にはわからないが多分ブチキレている。 「辞めてからどうするんだ?」 「とりあえず遺跡探索でもするか、色々旅でもしようかな?」 「だったらよ・・・」 「?」 「俺も連れてってくれや。」 「なんで?てゆーかできるの?」 「俺は一応デバイスみたいなもんだ。ちょっと特殊だがな。それに・・・」 ∞は一旦言葉を区切る。 ユーノは怪訝そうな顔をする。 「よくわからねぇが・・・お前についていったら何かが出来そうな気がするんだ。俺には出来なかった何かが・・・。」 そういう∞がなんだかおかしくてユーノはつい笑ってしまった。 「うん。一緒にいこうか。」 「サンキュー!じゃ、契約成立だ!」 「へ?契約?」 「フュージョン・イン!!」 「ユニゾンじゃなくて!?」 ∞がユーノの胸元に飛び込んできたかと思うと、∞は光に包まれてユーノの中に吸い込まれていった。 しかし、特に見た目に変化はない。 すると、ユーノの頭の中に突然痛みが走った。 「あつぅ!?」 (わりぃわりぃ、言ってなかったな。俺は特殊なユニゾンデバイスなんだよ。) 「え?∞、どういうこと?」 (俺は契約した奴の体の中に入り込んで脳の一部と融合するんだよ。ま、頭の中にスーパーコンピューターを融合させたとでも思ってくれ。) 「なんか魔力が少しだけ上がってるような・・・。」 (俺は少し特殊だからな。サポート程度に魔力を蓄えてある部分があるんだよ。) ∞と融合したユーノの頭はとてもすっきりしていた。今ならどんな難問でも解ける気がする。 (俺は攻撃とかできないデバイスだが、知識の量と情報処理と演算能力はすごいぜ?) 「なんだか変な気分だけど・・・ま、よろしくね。」 そう言って笑いながらユーノは辞表を持って人事部に歩いて行くのだった。 一つの不思議なデバイスと一緒に。 これからユーノのと∞のセカンドライフが始まるのだ。 しかし、物語は波乱な方向に進んでいくのだった・・・。
あぁ長い。 というわけで第二章 完です。 この物語は別にヘイトなのではなく、司書長がなんか色々疲れてしまったので、 安らぎを求めてセカンドライフを探しに行くというお話です。 題名ほど逆襲はしません。 それはそうと、とあるお話でなのはさんに吹っ飛ばされたはずのウィンス君が今回は司書として登場です。 ちなみに∞が唯一のオリキャラです。
現実でも会社での待遇の悪さや、低賃金、劣悪な環境で ストライキを起こしたり、企業を訴えもするからそう考えると不自然でもないよね…… 無限書庫がそうなのかどうかは別だけど GJ
>>848 今まで一度も機能してない上に勝手に書庫から出て行くようなのはホストコンピュータとは言えないのでは
あと司書長が勤めるまで機能してなかった無限書庫の司書にそんなすごい力があるとも思えません
更には、ただの司書ならばいざともかく、司書長は責任者である以上、辞職するにしても様々な業務引き継ぎを行う必要があるのですぐに出るわけにはいきません。
それを怠るなら自身の責任を全うしていない以上、周りに文句を言うような資格は全くありませんよ
色々言いましたが、このタイプの話でセカンドライフを求めて旅立つというのを目的にしているのは新しいと感じました。
続きに期待してます。
とりあえずGJ 展開が多少強引な気もするけどまだプロローグみたいなので続きを待ってます
しぐしぐのにっきちょう ●月×日 今日は久しぶりにユノユノの荷物持ちで管理局に行った。 高町がユノユノをとっつかまえ、自室に連れ込んだ。 奥さんに高町の所業をチクった後は久々に主はやてと食事をした。 焼肉美味しい。カルビもっと食べたい。 なんか、桃色と金色と虹色と銀色の魔力色が遠くでチカチカしてたけど、何時の間にか全部消えていた。 家に帰ったら奥さんがユノユノに膝枕されて眠っていた。ウラヤマシス。 何やら大仕事をしたらしくくたくたになったようだ。 ●月□日 今日もまた造花を作る一日が始まるお。 お昼ごはんは、奥さんがカニ入り炒飯食べさせてくれた。 ユノユノのお仕事の関係で送られてきたカニ缶をつかったらしく美味しいカニだった。 奥さんも料理上手だしここに住み着いて本当に良かった。 あとはユノユノを食べられれば最高なんd・・・・・・ああ奥さん冗談だからその拳は引っ込めてください。 ●月△日 今日はネトゲした。 共犯とステうp料理に課金課金。うはwwwwwテラ含蓄wwwwww 今日は支援プリのゆのっちと狩りだ。楽しいお。 なんか大人し目のしぐしぐになったキガス
>>829 是非とも俺に恥じらいながら愛の告白をしてほしいものだが
「スクライアを舐めるなッ!」とかの熱血少年なセリフの二、三が欲しいです
>>852 警備員辞めたのかw
そして、完全に住み着いちゃったな・・・
さて、1日2回というのもあれだけど、電波処理期間ということで簡便な本日2作目を放置。
相変わらず落ちも何もなし。
朝・・・もう何時だったか。 ふだんならばもう既に仕事を始めている時間なのは間違いない。 クリーム色の盆にのせられた同じ色の器に最後に残っていた程よく煮られた人参にフォークを突き刺して 口に運ぶ。 うん、味も染み込んでいておいしい。 ベッドに半身を埋めたまま食事というのもなんだけど。 ともあれ、普段はカロリーブロックだのゼリー風飲料だのばかりだのの食事をしていることを考えると 栄養も味も考えられていてなおかつ温かな料理というのはありがたい限り。 「ごちそうさま」 誰もいないだだっ広い部屋にいるのに、つい口に出てしまう。 一人でいるには広いその部屋は清潔感にあふれ、白いカーテンの引かれた窓からは爽やかな風が流れ込む。 部屋の真ん中よりに置かれたちょっと大きめなパイプベッドも白一色で一式がそろえられ・・・ そのベッドでユーノは朝食をとっていた。 要するに・・・入院しているわけである。 といっても、別に大事があったわけではない。 無限書庫は管理局内では忙しい職場ではあるが、普段から殺人的な負荷がかかっているわけではない。 ただ、ここ数日はちょっと依頼が一気に集中しすぎたのである。 それも、やや難度の高いものが多かったため司書長であるユーノの負担が大きくなってしまった。 結果、ちょっとダウンしてしまったユーノをこれ幸いと検査入院の名目で無理に休ませたのである。 昨日の夕方入院して、一晩過ごし今日の夕方退院の予定で明日も強引に休みが組み込まれて。 少し困ってしまうのだが、せっかくの好意を無にするわけにもいかないということで骨休めをすることになったのだ。 余談だが、依頼自体はすべて終わらせてある。この辺りは流石というべきかなんと言うべきか。
食事を終え一息ついていたところ・・・ドアを叩く音がして部屋に一人の女性が入ってくる。 「ユーノさん、お食事終わりましたか?」 そこに入ってきたのは上から下まで清潔な衣装に身を包んだ看護婦(海鳴では看護士で統一されているらしい)が入ってくる。 昨日、はじめてこの看護婦を見たときユーノは驚いた・・・というかドッキリか何かと思った。 何しろ、衣装を除くとその姿は一番仲の良い異性の友人そのものだったからだ。 不自然なまでにそっくりだが、特に何も言ってこないため他人の空似だと思うようにしているが・・・ ともあれ、仕事振りそのものには問題ない。 食事がきれいに終わっているのを確認すると、満足そうに微笑むと 「それでは片付けてしまいますね」 と言うと食器を片付けていく。 「それでは、何かありましたらいつでも連絡してくださいね」 食器を片付け終えると看護婦は部屋を出る直前にこちらに微笑みかけるとそのまま姿を消した。 そして、再び室内は静寂に包まれた。 もっとも、耳を澄ませば外から病院近くの公園で遊ぶ子供たちの声がかすかに聞こえてくる。 子供の頃に彼らのように遊ぶことのなかったユーノにとっては一寸羨ましい気持ちも起きる。 耳に届く声は本当に楽しそうだ。 もう大人だから、子供のように遊ぶのは無理だけど・・・ たまには羽目をはずして遊ぶのもいいかななどと思い、明日の予定を考え始めてみる。 少しだけベッドに深く入り込む。 家にいることが少ないせいかカーテンをしめきり、干す時間が少ないせいか湿っぽい自宅のベッドに比べ 太陽の下、よく干されたこのベッドシーツや枕はほのかな芳香とともに眠気を誘う。 眠るということがこんなに幸せなものだと実感するのは初めてかもしれない。 普段と違ってよく寝たはずなのに、瞬く間に眠気が襲い始める。 普段の寝不足から来る眠気とは違った眠気。 その眠気に早くも敗北間近なユーノは明日の予定をまずはベッドのシーツを干すことにしようなどと思いつつ・・・意識を消していった。 窓の白いカーテンが優しく揺れる。 多分、今日はいい天気で明日もいい天気だろう。 ユーノはふだん幸福を実感するような状況というものがない。 でもちょっとだけ、自分の周りに目を通せばなんとなく幸せなことというのは転がっているんだと思う。 幸せなんてものは小さい幸せのようなものを集めて作り上げるのが本当なのだから。
というわけで、適当に放置。 なお、看護婦が本当に誰かさんなのかそっくりなだけなのかは想像にお任せ。
>>858 アインスさんですね分かります
そして夜になったら夜勤の看護師さんが夜這(SLB
>>829 頬を赤らめてスカートをたくし上げて、
「やさしく、してください●●●●さん」
>>852 相変わらず強いな奥さん…流石シリーズ最強ランクの御方。
そして、いつになったら奥さんの正体に気付くんだ……シグナムじゃなくて、しぐしぐじゃ無理か。
あと三十分書き込みがなかったら司書長は北斗神拳を継承する
それはちょっと
司書長「あたたたたたたたたッ!」 なのは「らめぇ…」 司書長の神拳は女性専用ですねわかります
「なのは、北斗七星って名前なのに星が八つ見えるんだけど」
>>848 書いてる方は学生かな?
勤続十年でその内の半分は管理職だった社会人のやる対応じゃないよ、これは。
辞めるのは確かに自由だが、部下を煽るなんてもってのほかだ。
平だろうと辞める場合には時間を必要とする手続きがあるし、
情報を扱う部門の管理職なんていったらそうとうしがらみあるぜ。
しかも煽ったんなら、部下の再就職先の斡旋とかもやらないと無責任だ。
ユーノがそのあたりを分かってないとは思えないな。
あの責任感からは。
書庫=デバイスって展開にしても、
無限書庫自体は管理局の施設なんだから、その所有権がどこにあるかは一目瞭然だと思う。
扱えるからって持ち出すのは犯罪行為だ。
退職金がわりなんてのは悪人の発想だよ。
ユーノが司書長で外出の時に引っ提げるのとは意味が全然違う。
ヒロインキャラヘイトではないかもしれんが、
個人的にはユーノを劣化させてるように見える。
…本末転倒?
「自分の部下は定められた期限より早く職務を完遂しました。
これは仕事が早いからこその司書という言葉になんら偽ることない事実だと信じています。
しかし、それをあなたが遅いとおっしゃるならば
あなたはそれ以上に手早く出来るということですよね。
ならば今後そちらの要求に対応するべく精進いたしますので、
参考としてそのご手腕をぜひ拝見させていただきたい」
とでも言えば相手は苦虫噛み潰した顔で逃げるよな。
これをユーノに笑顔で言われたら。
>>858 GJ
普通になのはさんが病院と「お話」をして潜入してるけど司書長に華麗にスルーされてヘコんでいるに一票
>>829 「一つだけ言わせて下さい。
朝、遺跡調査から帰って来たら無限書庫に強制連行されて、
そこで某黒提督の殺人的、もとい殺人依頼を奇跡的に半日で終わらせたと思ったら、
何故か某教導官以下ニアSランク4人と模擬戦する羽目になって、
かろうじて生き延びたと思ったら、突発的次元震に巻き込まれて辺境世界に飛ばされて、
そこでロストロギアを封印した、と……
いい加減、休ませて……下さい…………ガクッ…………」
>>848 なんかマイナスな意見が多い気がするけど自分はいいと思う。ゆえにGJ!
まあ社会人目線で見て無責任というのもわかるけど意外と司書長って
最後の何かが崩れると一気に全部が崩れてしまったり、全てがどうでもよくなってしまいそうな気がするのは
俺が鬱系の話が好きだからかな?
>>852 なのフェヴィヴィ連合軍に勝ちましたか。さすが奥さんwww
例えどんな劣悪な環境にいたからって、 最後に反社会的なことやったら同情するどころか非難するんだぜ、世間ってのは。 結局自分で自分を追い詰めることになるわけだ。 本人は世捨て人になるつもりでも、それまで関わってきた人間にはいい迷惑だな。 管理局組はまあ仕方ないかもしれんが、 学会関係者とかはえらいとばっちりだろう。 下手すりゃスクライア一族にだって迷惑かかるからな。 その辺りも全部シカトしてセカンドライフなんて言われたら、刺客来そうだ。 大人が大変なのはそういったことも考えて動かないといけないとこよね。 名前が売れるってのについてまわるのは、こーいうリスクだ。 そのあたり考えなしに暴発したのなら、少なくともハッピーエンドには出来ないな。
>>848 社会人視点でのきびしい突っ込みもありますけど
書いてから分かる設定もありますし、これらを参考にしてがんばって下さい!
>>852 さすが奥さん強ぇぇぇ!! AAAランク二人を追い込んだ時より強くなってないか?!
リンディさんといいメガーヌ&クイントさんといい、ここの奥さん属性の方々は皆様強すぎて困るなw
>>857 手堅くギンガに3000点。本当に誰だよ、この二人の組み合わせ考えた人は……相性良すぎだろw
今、投下してもおk?
おっけー
>>848 色々と勿体ないな、っていうのが第一印象。
話自体は別にいいんだけど、他の人が指摘しているようにアラが目立ちます。
ヘイト云々の前に、もう少し設定を煮詰めてはいかがかと。
職に就く、ということは責任を背負う、ということなのですよ? 日雇いや短期バイトのように辞めますはいサヨウナラ、とはいかんのです。
特に管理局のように、治安を預かる組織なら、尚更だと思われます。
たかが二次創作、されど二次創作。設定は重要です。特に組織に踏み込んだ話を書くならば。
社会人の1人としては、ユーノの言動に全く共感できないんですが……社会人とそれ以外かで、感じ方も違うのかなぁ……
どーもどーも。 Project AC 第8話いきます。 注意事項 1、 捏造設定ありすぎ 2、 JS事件終結からおよそ1年と半年後のお話 3、 基本的にユーなの 4、 使用レスは本編3レス、後書き2レスです 5、 オリキャラ出ます
評議会への挨拶を終えたユーノは、約束通りヴィーツのテントまでやって来ていた。 一族の自警団団長ということもあり、ヴィーツのテントには自警団の目印である旗が掲げられている。 しかしそれ以外は、他のテントと比べてみてもどこも変わった所は見当たらなかった。 (はあ。それにしてもヴィーツ兄さんの親バカはどうにかならないかな、ホント。評議会に挨拶するだけでも疲れたっていうのに自慢話まで聞かされたんじゃ、体がもたないよ) そんなことを考えていると、テントの傍を赤ん坊を抱いた女性が通りかかった。 赤ん坊はぐっすりと眠っているようだ。 ヴィーツの奥さんとその子供だろうかと考えたユーノが声を掛けようとした瞬間、その女性がふと顔をあげた。 ばったりと視線があってしまい、どこか気恥ずかしさを感じながらユーノは話しかけていた。 「すいません。失礼ですがカローラさんですか?」 「そうですよ、ユーノさん」 「え!?僕のことをご存知なんですか?」 「それはもう。族長候補でいらっしゃるんですから、一族の皆も知っていると思います」 「考えてみればそうでしたね」 苦笑するユーノ。 族長候補であるということは、そのまま一族全員にその人となりを知られることである。 そのことをすっかり失念していたのである。 (道理でたくさんの視線を感じるわけだ) 「まあ、私は族長候補だからユーノさんのことを知っているわけではありませんよ?」 「え?」 「ヴィーツが話をしてくれましたからね。“自慢の弟分だ”って。実際、初めて会った気がしませんもの」 「それは、まあ・・・光栄です。そういえばヴィーツ兄さんは?」 「ユーノさんに渡す物があるとか言って、ヴィエラさんのテントに行きましたよ」 「僕に?」 ユーノは首を傾げた。 (あの親バカのヴィーツ兄さんが、娘自慢を後回しにしてまでも取りにいかなきゃならないなんて・・・。一体、何なんだ?) どれだけ考えても答えが出てこない。 そんな風に一人悶々としていたユーノを見かねたのか、カローラはある提案をしていた。 「とりあえず、ここでは何ですからうちにお上がり下さい。ヴィーツもいつ戻ってくるか分かりませんし」 「よろしいんですか?」 「勿論ですよ。ゆっくりしていって下さいな」 「それでは、お言葉に甘えてさせていただきます」
テントに入ったユーノは、居間に通されていた。 カローラは抱いていたセフィロをベビーベッドに寝かしつけ、お茶を淹れるべくお湯を沸かしている。 「ヴィクターはこのお茶を気に入っていまして。何でも97管理外世界のお茶らしいです」 「あれ?このお茶についてははヴィーツ兄さんから聞いてないんですか?」 「え?どういうことですか?」 「このお茶、緑茶っていうんですけど、僕がヴィーツ兄さんにお土産として渡したものなんですよ。そしたら、とても気に入ったらしくて、これからも飲みたいって言われたんです。それ以来、僕が緑茶の仕送り係になっちゃったんですよ」 「あらあら、そうだったんですか」 「そういえば、以前に“茶が切れたから新しいのを送ってくれ”って言う通信が間違って、業務用のメールボックスに入ってたことがあるんです。 そしてそれを見て勘違いした部下が怒り狂いましてね。“無限書庫は雑用係じゃない!!”って・・・。まあ、当然そのメールは削除されちゃいまして、ヴィクター兄さんから催促のメールを貰わなかったら、ずっと忘れっぱなしだったでしょうね」 「ふふふ、ヴィクターもうっかりやさんですから。・・・あ、こちらをどうぞ」 「え?これって砂糖じゃ・・・」 「はい、そうですけど」 「・・・この緑茶には普通砂糖はいれないんですよ?」 「あら?そうなんですか?ヴィクターは、いつもこれをスプーン3杯は入れて飲んでいるんですが・・・」 「・・・」 それを聞いた瞬間、ユーノの脳裏を某総務統括官の笑顔がよぎった。 (いやいや、まさかね。そんなことあるわけない) そんなことをユーノが考えていた矢先、 「ただいまー!お、ちゃんと来てたか、ユーノ」 「ふむ、ちょうど良かった」 ヴィーツとヴィエラが何かを持って帰って来ていた。。 ヴィエラは手に小さな包みを持っている。 かたやヴィーツはと言えば、何とも大きな・・・ 「ヴィーツ兄さん・・・何ですか、その無駄に大きいシャベルは」 そう、シャベルだった。 ヴィーツの身長は180センチ近くあるが、そのシャベルはその身の丈を越す程の大きさなのだ。 「ん?これか?確かにシャベルにしちゃでかすぎるよな」 苦笑しつつシャベルを立てかけ、椅子に座りながらヴィーツは答えた。 「まあ、これには色々訳があってな」 「はあ」 「それに関しちゃ今から話すさ。ってわけでな、カローラ。悪いけど外してくれ」 「あらあら、セフィロちゃん。パパ達、大事なお話があるんだってー。大変だねー」
そう言いながらカローラがセフィロを抱いてテントを出てゆくと、先程までの穏やかな雰囲気は消え、張り詰めた空気が漂い始めた。 ヴィーツとヴィエラも黙ってしまっているが、時折顔を見合わせていることからすると、どうやって話を切り出そうか悩んでいるのかもしれない。 そんな二人の様子を見てとったユーノは、当たり障りのない事から尋ねる事にした。 「カローラさんから聞いたんです。僕に渡す物があるとか・・・」 「ああ」 「ひょっとして、ヴィエラさんが持っていらっしゃるその包みが・・・?」 「それだけじゃない」 「え?」 「このシャベルもだ」 「・・・?」 首を傾げる。 無限書庫の司書長であるユーノの立場を考えれば、シャベルなど必要ないのは明らかだ。 また発掘に使うにしてもそのシャベルは大き過ぎて、ただの荷物になるだけだろう。 第一、標準サイズのシャベルよりも二回りほど大きい程度なので、作業量はさほど変わらない。 そんなシャベルを二人は神妙な顔をしながら渡そうとしてくるのだ。 ユーノは、どう反応すればいいのか分からなかった。 そんな中、今までだんまりを決め込んでいたヴィエラが、突然口を開いた。 「ユーノ。このシャベルについてはまた後で話す。それよりもこれを見てくれ」 そう言ってヴィエラが差し出した包みの中には、翡翠の宝玉が鎮座していた。 「・・・!!これは、もしかして!?」 「そう、デバイスだ」 「しかも唯のデバイスじゃねえ。インテリジェントデバイスだ」 「・・・こんなもの、いったいどこで?」 普通、インテリジェントデバイスというものは非常に高価だ。 また、製造するにもそれなりの設備が必要となってくる。 少なくとも、流浪の民であるスクライアが持っているにはそれ相応の背景があるのだろう。 そう考えてユーノは、疑問の声をあげたが、返ってきた答えはユーノの想像の遥か斜め上をいっていた。 「俺が、亡くなったお前のお袋さんから預かったもんだ」 「・・・・・・・・・・・え?」 「そのデバイスだけじゃねえ。この・・・・」 そう言いながら、傍らに立てかけてあったシャベルを手に取るヴィーツ。 そしてシャベルの柄の部分を回し、“それ”をシャベルから引き抜き、ユーノの目の前に突き刺した。 「槍もな」
以上です。 書き上げた瞬間の感想。 や っ て し ま っ た の一言に尽きる。 どんなデバイスなんじゃ〜!とか、槍って何?チート司書長かこの野郎? とか言わないで下さい。マジで。 そこは、ストーリーが進めばおいおい分かってきますんで。 それでも気になって仕方がないんじゃぁ〜、て思ってる方の為に次レスに軽く説明入れときますんで、それを読んでください。 ネタバレなんかいらん、というかた次のレスは読まない方が、吉です。 そいじゃ失礼します。
軽いネタバレを含みます。 ご注意ください インテリジェントデバイス キャロのケリュケイオンと同じく、ブーストデバイス。 グローブ型。 名前は次回 槍 普段はシャベルに仕舞われているロストロギア。 司書長との相性抜群なビックリ性能持ち。 これまた名前は次回 どうでもいいが、普段はシャベルに仕舞われているとか、それなんてカオスレ祇園。
>>882 GJ
面 白 く な っ て き た !
>>882 GJ!
自分はチート気味だろうが面白ければなんだっていいぜ!
>>883 GJなのですよ。だんだん物語の輪郭が見え始めた次第…
できればデバイス設定とかは本編中にさり気無くやってほしかったです。何かいやな言い方ですけど後書き解説って厨っぽくて
にしても…最近は司書としても失敗しかける日々ばっかだしな
司書長への忠誠どころか愛が足りないZE……まじでどうしようorz
すんませんアンカしくじりましたorz
×
>>883 ○
>>882 もう何かむなしいDEATH…orz
>>882 GJ。やっぱり司書長は槍を振るってる姿が似合うのは共通認識か。股間の槍術もスゴイよ!
ユーノくんが十分に社会的といえるだけ責任感があったら、なのはが重体になったときには、
さすがにレイジングハートを取り上げるまではしないだろうが、復帰したいというなのはの我儘に
魔法世界と絶縁すべきだと理知的な意見(ユーノくん自身は責任を逃れたいがための自分の
我儘だと思うんだろうけど)をぶつけ返してもよかった。いくら魔法世界の職業に従事し始めるが
低いからとはいっても、そもそもなのはは非魔法世界の住人だし、自己責任を課せられるほどの
判断能力もない。
フェイトら同年代の友達や守護騎士、果ては保護者達を巻き込んでまで反目し合うけど、結局は
頑なに意見を曲げようとしないなのはを説得しきれず、ついにユーノくんが折れるけど、心底では
「僕こそがしっかりしなければ。でもやっぱりなのはには魔法世界を辞して平和に暮らしてほしい」
と割り切れない思いを燻らせながら、小うるさくなのはを心配するようになる。
そしてJS事件後に、なのはの最大魔力出力低下を心配して身体は大丈夫か、としつこく気にかけ、
あるいは突撃時のなのはの身体を顧みない無理や無茶を厳しく叱るさなか、
「ユーノくんは、やっぱりまだ、わたしに魔法と縁を切ってほしいって思ってるの?」
「……当然だよ。誇りを持って教導隊の仕事をしているなのはには悪いけどね。流石にいまさら全て
忘れろとまでは言わない。けど、できれば身を引いて欲しいと常々思ってるよ。教導隊で人材育成のみに
専念しようとしても、いつ今回みたいな事件が起こって駆り出されるかもしれない。ヴィヴィオもいるんだし」
「でも、地球に戻ってもお仕事ないし……わたし、中卒だしなぁ……ねぇ、ユーノくん」
「ん、なに?」
「わたしをお嫁さんにもらってくれない?」
って感じで自然にわた、高町教導官と入籍すればいいと思うよ。
>シャベルの中に槍 カオスレギオンが思い浮かんだ。アレは剣だったけど。なんか面白そうな話になってきたな。GJ!
>>882 GJ!
将来待機状態のシャベルでヴィヴィオが砂遊びする光景が頭を離れない
しかしシャベルか……土をいじる道具は司書長にぴったりな気がする
スコップ型とかも似合いそうだなあ
>>887 割と真剣に読んでたら……w
なのはさんも手が込んできたなあ
>>882 GJw
やっぱり出るんだろうなとは思ってたけど、出ましたね、デバイスw
さてさて、どんな性格のAIなのやら。
後、だーいじょーぶ、シャベルのあれは剣だから、だーいじょーぶ。
これは槍だから、だーいじょーぶ(ソウイウモンダイデハナイ
>>887 まあ、持つなら片手剣や両手剣よりは槍の方が似合うと思う。
後、わりかし弓なんかも似合うんじゃないかと時々思ったり。
いや、だってスクイライアの民族衣装って、狩猟とかしてるイメージあるし(マテ
後、教導官ご自重を……しないで下さい(ぇ
>>887 せやけど、それはただの………なんやろ、このほおをつたってくるものはなんや?
もしかして同情しとるんか、それとも某ひっくりフェイトのわたしとシンクロしてもうた??
>>892 自重してな〜弓いうたら煩いうちの家族が……w
マトックでもいいぢゃん つるはしと言うのは禁止
自称世界一の美女が 「鏡よ鏡よ鏡さん、世界で一番美しいのは誰?」 で、鏡が 「無限書庫司書長ユーノ=スクライヤです」 って展開キボン
>>895 「美しい女性は?」と聞いたのに出てくる司書長
久しぶりに来てみたら・・・50?凄いな。 4期があるなら、ユーノくん需要もきっちり満たすような脚本にしていただかないとな。
なんでやたら上から目線なのが多いの?きめぇんだけどwwwwww って書き込もうと思ってたらもうそんな空気じゃないね☆
>>898 需要……
奥さんと幸せそうな結婚生活送ってることがわかる写真一枚あれば、それ以上は望まない。
下手に出番があって、宙ぶらりんで四期終了っていうのが一番見たくない。
何を言う。上から目線最高ではないか。 必然的に愛らしいユノユノは上目遣いでこちらを伺うんだぞ。 そしてもじもじしながら 「しぐしぐ、今度の休日、僕と一緒にいて欲しいな」と恥ずかしそうに・・・・・・ ムッハー、もう辛抱たまらん、ユノユノ今行くぞぉぉぉぉぉ!!
>>895 そういうロストロギアで遊び半分でそう尋ねた三人娘。
司書長の名前が出てきて、全員orz
だけどそれはそれでイイと立ち直り、
女装させるために司書長拉致に走る電波が来た。
……だめだ、電波は来てもギャグは書けないんだった、俺orz
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/14(月) 23:33:56 ID:H/BCzg21
済まんな皆、四期は全編私とユノユノのらぶらぶちゅっちゅな新婚性活を描くともう決まっているんだ。 「……という夢を見たのだ。だから今から早速らぶらぶちゅっちゅな新婚性活を送ろうではないかユノユノ! さあ! カモン!!」 「…………(額を押さえつつチェーンバインドで簀巻き)」 「(いいなぁシグナム、ユーノに縛ってもらえて……。わ、私もユーノにらぶらぶちゅっちゅな新婚性活を送ろうって言って みようかなぁ……?)」 「……とりあえず表へ出ろなのこの泥棒猫どもなの(BGM:ダース・ベ○ダーのテーマ)」
あれぇ!? 駄目元でやったら書き込めちゃった……。しかもage+ネタ被り……orz お詫びになんかそのうち小ネタでも投下しますのでご容赦を……。でも規制解除嬉しい……。
インテリジェントデバイスが話にそれなりに関わってくるのはオリキャラ大暴れと同じだろ と言っておく
失礼、オリジナルのインテリジェントデバイスが〜 だね
話に全く関係ないが、ユーノとはやてが夜の銀ギツネと狸を歌う光景を想像した 植田絵の司書長4コマ想像したお タイトルはユノユノ君だな。
単発(笑)
( 'A`)y━・~~~~ ('A`)「あ、これアロマテラピー用の香草ね」
「アロマが上手いぜ・・・」 ( 'A`)カレー以外も食べようね。けどオレンジスコーンだけは勘弁な!
つまり香草カレーを食べるということでいいのだな
カレーの話しないでー。 喰いたくてたまらないのにー……。 好きな料理と聞かれて、カレーとハンバーグ!と、屈託ない笑顔で答える司書長9歳を幻視した。
>>895 遅レスだけど司書長ってかぐや姫の要求したもの全部
もってこれそうだよね・・・・。
>>912 香草焼き……むしろ危険な葉(淫靡的な意味で)を混ぜ込んで酒池肉林フラグですね、わかります
>>915 「一族では割とポピュラーな香草なんだけど」
とかいって出すんですね。一族は異性からの(誘惑・行為的な意味で)耐性をつけるために
子供の頃から日常的に摂取させているものの、司書長はそれを知らないという電波が…
うん、何か色々とごめん
>>913 酢飯とみゆきちが作るのか? 中の人的に
>>917 パパン曰く、なのは世界の住人は原作とは極めて近く限りなく遠い世界の住人くらい違うんです
だから、料理が上手いみゆきちなんで……す…よ……HI
……むしろ、ここで切れそうなのはカリム辺りですよ。学院時代的には
学院時代、ユーノを餌付けしてるカリムさんという構図は容易く想像できるな。
しかし、カリムさんが料理できるとは限らないという
>>913 ユーノ(幼)「ねーかりむー、おなかへったー」
カリム(ビクゥッ!!)「あ、あのですねユーノ、カエルさんやナマズさんは取り過ぎると数が減ってしまって自然が壊れてしまいますから!!」
ユーノ(幼)「マーボーチャーハンとー、杏仁パフェたべたい!!」
カリム「は?」
ユーノ(幼)「あとねー、豚骨生姜ラーメンとダチョウのサバイバル風カルパッチョと」
カリム「待って下さいユーノ。お腹が減ったのは分かりましたが、それは一体何ですか!?」
カリム(現在)「…アレは一体どんな料理なんでしょうか?」
巨大フェレット怪獣とウルトラマンが相対してる光景を幻視した
>>923 背中のチャックを開けるとユーノきゅんが出てくるんですね、そしてユーノきゅんの背中のチャックを開けると、フェレットさんが出てくるんですね、わかります
>>922 どっかのお狸様の目が光ったような気もしますがおそらく無害でしょう
>>848 GJ!
デバイスは制作した司書専用のサポートデバイスって位置付けでも良かったかも。
デバイス使えば処理能力上がるのは当然だから問題無く受け入れられるし。
>>922 豚骨生姜ラーメンっつったらなのはさんとティアナとロッサが出てるアニメの主人公の好物じゃないかw
もうすぐ夏休みかぁ…… 待ってて下さいせんせー、わt…超次元シンデレラ、スバル・ナカジマが 流星に跨ってあなたに急降下しちゃいますから!!
司書長の逆襲を読んで受信した暗くない司書長辞職の電波を受信したんですけどどうしましょう? パクリと言われても仕方ないですし 無限書庫の勤務状況とか司書長の頭の中とか、かなりセオリー(?)を外れてるんですが 作者さん返事をくれたらうれしいです
仮に作者の許可を得られても、また批評家(笑)気取りの連中がギャーギャー いや何でもないです(^-^;
>>928 流星拳放って燃え上がれ小宇宙の間違えでしょ?
>>929 そういった行為は馴れ合いにつながるから勘弁
おまいら、司書長の夢はな川の土手にフェレットの 千年帝国を築くこと(ry
まあ、あれだ。SSだろうと、感想(批判含めた)だろうと、その後どうなるかって言うのを少しは考えて書こうってことだよ。 なんと言うか、最近ちょっとギスギスしてるな、ここ(´・ω・`)
そもそも、「〜と似たような設定ですが」とか、「〜にインスパイアされて」って前書きさえあれば、別にパクリとは言わんけどな……。
>>935 しかも夏休みが近いしねぇ
これからもっと増えんじゃない?
普段空調の効いた無限書庫に篭りっぱなしで久々に外にでて熱気にやられただけだろ。 しかし無限書庫に戻れば検索地獄、外にいれば百熱地獄。
>>911 オレスコの何が悪いか!w
>>933 電波を受信したなら、落とせばいいんじゃない? 誰にもそれを妨げる権利はないし。前置きをきちんとしてれば許可も必要ないと思うけど。
以前にも、分岐ルートという形で、人が落としたSSの別バージョンを書いた人が何人かいたし。
感想=GJ、なんて公式はないんだけどなぁ……それが分かってない人もいるみたいなのがアレだけど……
確かに悪い部分、疑問に思う部分の指摘は耳が痛いけど、それって結局、設定に穴がある、構想の練り込みが足りなかったってことだし。
そういう部分を指摘されるのって、書き手としては正直有り難いんだけど。次に活かせるから。
そりゃ、ケチを付けたくてあら探ししたり見当違いな言いがかりだったりするなら話は別なんだけど。
書き手と読み手の意識の違いかなぁ……
司書長室の空調だけはなぜか頻繁に壊れる電波がきた 「ふぅ〜疲れた…仕事が一段落ついたから論文進めないと…ってあれ?」 ユーノが司書長室の空調のスイッチを押すが、動く気配がない。 「司書長、またですか」 「あぁ、まただね、ドゥーエさん」 ユーノは熱気のこもる部屋に顔をしかめる。しかしドゥーエは実に涼しい表情だ。 「困ったなぁ、論文を進めるのには資料を纏めてあるこの部屋が一番便利なんだけど…すぐには直らないし」 「気温等環境の変化があるときは服装の調節をするのが効果的と思われます。 あーあついあつい」 ぬぎっ 「うわっ!ドゥーエさん」 ドゥーエは急にワイシャツのボタンを外し始めた。黒い下着に包まれた形良い胸が零れ出る。 続いてスカートのホックに手をかけようとしたので、 「わーっ!」 これ以上はまずいとユーノがドゥーエの腕を掴んだ瞬間であった。 ばたっ 「先生!勉強を…」 「ティ、ティアナ!?」 ティアナが見たのは服をはだけたドゥーエの腕を掴むユーノの姿。それはまるで… 「し、司書長…そんな強引に…(ドゥーエ、急に恥ずかしがるふり)」 「ティアナこれは誤解で…」 「…失礼しました」 ばたん ティアナはすぐに出ていってしまった。 「そ、そんな、善良な生徒にあらぬ誤解を…ていうか似たようなことが前にもあったような…うぅ」 「(計算どおり。これで噂が広がれば私と司書長の邪魔をする者は…)」 お約束?の流れですね。
ちょっと前にリインのヤンデレSSがあったけど はやてとユーノが自分の両親なら、いずれふたりは結婚すると思っていたリインが なのはとユーノが結ばれそうになるのを憂い、はやてを糾弾する電波を受信した。 割とふつうの三角関係?あ、でも他所で子供をこさえたわけだからドロドロだわw
>>941 結婚しなくても、恋愛感情が無くても子供は作れる、と身も蓋もない事を言ってしまうはやて。
…流石にこれはまずいか?
メイン製作者であろうマイスター、マリーお母さんを忘れないであげてくださいw
>>941 両方と結婚すればいいじゃない。
いいじゃない。
と、某大家族なSSをPCの奥底から発掘してみた俺ガイル
>>939 書き手を否定するような言いまわしは正論でも正直どうかなとは思うね
それはそうと、ストライキを敢行する無限書庫の電波を受信した
>>945 へ ユーノ・スクライア司書長から伝言です
よく読みなよ、否定なんかしてないよ?
ほら、吸ってー、吐いてー、どう?落ち着いた??
よし、それじゃあ、みんなでお寿司でも食べに行こうか
え?仕事?大丈夫、みんながもめてる間に片付けたから。
練り込みの甘さを指摘されたり辛口の感想受けただけで書き手の否定とは、どこのゆとりですか? 全肯定されなきゃなにも出来んのか。 もしもそうなら2chは使わない方がいいと思うぞ。 ここは不特定多数が見るんだから、いろんな意見が出て当たり前だろうに。 あのお話じゃないが、社会なんて理不尽なことが多いんだ。 それはそうと二束の草鞋のせいで有名になりすぎてついに社交界(のようなもの)に一度は顔を出さなければならなくなり、 同伴者について頭を悩ませる司書長を幻視した。 「…知り合いは多いから候補は上がるけど、誰を選んでも角がたつ…というか後が怖い」Orz
出たよwwwゆwwwwとwwwwりwwwwww 否定が駄目だなんて言わないから、言い方の問題だって事に気付けよwwwwwwwwwwww
じゃあ今回の場合何も問題はないな。 さあ、みんな司書長のフィギュア化を祈願する作業に戻るんだ
最近の猛暑で皆アツくなりすぎだお。 今日は高町教導官が来る日だから少し頭冷やしてもらうといいお。 そしてそのスキに私はユノユノと・・・・・・ってダメだダメだはしたない! ああ、しかしこの猛暑で僅かに上気して赤く染まった私の肌の色気に 若い雄を持て余したユノユノが本性をむき出しにしないとも限らないな。 ふぅ、美しさは罪とはよく言ったものだ。微笑みさえ罪になってしまうのだからな。
待つ時間がもったいないから既存フィギュアを改造してやるぜ 球体関節は勘弁な
>>950 付け加えれば……
すごい熱に浮かされて涙目になって、がむしゃらになって抱きついてきて「あついの……」とか言えば完璧なんですね
……にしてもおかしいよな、これ普通はヒロインのセリフなのに
確かに最近暑いからね。だからユーノも私とお揃いのバリアジャケットを着て涼もうよ。とっても涼しいよ?
>>951 六瓢ちゃんですね、わかります。
っ「サカサエン」
そこで水陸両用バリアジャケットのお知らせです。
>>943 なのフェレズ疑惑と同時にリインは司書長とマリー先輩の娘と吹聴して回るシャーリーという電波を受信
毒酢飯事件が冤罪と分かっても、一度こびりついたイメージって消えないもんだなあ…
>>950 潰れアンマン自重w
発掘作業が生業な一族なら、暑さ寒さには強いんじゃないかな。 スクライア一族全員が魔法使えるとも限らないわけだし。 発掘の休み時間、少ない日陰を有効活用すべく皆が小動物に変身して休む姿を想像したら和んだ。 お出掛けしたら急に冷え込んで寒がるヴィヴィオのために天然マフラー代わりになる司書長とかも和む。 で、微笑ましいんだけどそれが羨ましいママ二人。 帰宅して娘が寝た後で、久方ぶりにフェレットとの戯れを要求されて複雑な気分の司書長も可愛い。 勿論その後はフェレットにメロメロにされるわけですが、深夜的な意味で。 もっとも大人には無害ですけれど。
じゃあ俺はさりげなく、「無限書庫で見つけた怖い話」 を司書長室の目に付く場所に置いて司書長に涼しくなってもらうぜ!
>>948 まさにあなたのような言い方は問題有りますね
>>956 真相を訪ねられて、否定しながらも満更でないマリーさんの姿も見えた
>>948 貴公の物言い、まさに司書の埃ですね。
>>958 「大丈夫だよ。これの半分くらいは解決しておいたから」とか素で返しそうだw
おれ、この仕事が終わったら司書長と教導官に リゾートホテルの宿泊券をプレゼントするんだ…
>>959 ハァ?どこが?^^;
気に食わない書き込みはゆとり扱いするような奴にはアレで十分過ぎると思うんだがwww
>>961 誰かに便乗しないとそんな事も言えないチキン野郎乙wwwww
>>962 俺、ゴム製品プレゼントするんだ。
ただのゴム製品だからな?
まぁ辛口の批評もあっても良いとは思うけれど、言い方も考えた方が良いかもね。 言いたい事や注意したい事があった時、どう言えば相手が納得して受け入れてくれるかというのも考えた方が良いしね。 それと、周り……この場合はスレか、その雰囲気を考える事も重要だと思うよ。匿名掲示板だから思った事を書き込む のは間違ってはいないけれど、この発言をしたらスレの雰囲気はどうなるかとか、そういうのも考えられたら良いと思う。 まぁたかが2ちゃんねるに書き込むのにわざわざそこまで考えられるかwwwという意見もあると思うし、気軽に発言出来 るのがこういう掲示板の良い所だからそれも分かるけれど、気をつけられる人は気をつけた方が良いと思うよ。ここは先 ……ユーノを愛する人達の集まりなんだから。ユーノへの愛を、良い雰囲気で語っていきたいんだよね。 長文ごめんね。ただ言いたかったのは、わた……スバルはユーノの嫁確定だよね、という事なんだ。ごめんね。
このスレのネタの中ではシグシグ日記が一番好きだw
>>963 真面目な話、じゃあ実際、どういう言い方なら問題ないの?
今回のは、どこがどう、と問題箇所を一つ一つ挙げてるわけだけど、これがまずいの?
具体的事例をあげないような、遠回しな言い方でも、確実に問題部分を指摘し、こちらの意図を伝える方法があるの?
その方が適切だって言うなら、今後のためにも具体的な例を教授願えないだろうか。
それとも問題あるのってもっと別のこと?
今後、自分が感想書いたせいで荒れるのなんて嫌なんで、真面目にこの問題をとらえているなら、是非回答をお願いしたい。
もし指摘や苦言がこのスレではNGだっていうなら、テンプレに入れるべきかな……それなら角も立たないか。
草ムダに生やして煽ってる子供相手にするなよ 普通なら自分のHPにでも置いておけばいいものを、不特定多数の人間がいる2ちゃんに書き捨てているんだから、作者の方だってある程度の批判も覚悟の上だろ ここは司書長を愛するもの達のスレだが、愛し方にテンプレなんて無いんだし、いろんな人がいて当然 ただ他のキャラを貶めて、相対的に司書長と贔屓キャラを持ち上げようとするのは上手いやり方ではないどころか、 司書長すら貶める結果になってたりするのはどうかと思われるって言う人も居ただけだろ?
>>968 まあ、覚悟が無かったから暴れてるわけで。
ほっとけばいいのは同意。
クサマー! などと
そして何よりもぉ!
ス ル ー 力 が 足 り な い ! !
みんなに言えることだね
>>970 スレ立てよろ
973 :
970 :2008/07/15(火) 12:48:53 ID:Up/PEfBQ
いま、スーパーで買い物してるから10分待ってね
↓ここから先、まだ議論していたら、ユーノは俺が頂いていく
>>968 >>969 はいはい上から目線上から目線wwwww
こんな所でしか偉そうに出来ない底辺のカスはホントにウザいなwwwwwwwwwwwww
976 :
970 :2008/07/15(火) 12:57:01 ID:yoEfI7Eh
作者もいい迷惑だろうな。 …同一人物の可能性はあえて捨てた。
>>976 乙であります
しかし、エロパロスレは次スレに移行しているであります
>>979 あらま・・・
まぁ、現状リンクすべきかどうか・・・
なのはスレもいつの間にか消えてたし
>>975 みたいな奴もいるから投下はしばらく待ってからにする。
底辺も何も、そういう言い方してる奴が底辺から見上げた発言してるだけの事に気付けないかね
990までテーマ決めは来ないだろうからもうちょっと練るか
>>976 乙彼様です。発言はなるべくオブラートかつ効果的なのが一番だけど難しい……
>>976 乙、語彙力、常識、マナーを身につけて立派な司書になるために
勉強しないとな
984 :
970 :2008/07/15(火) 13:19:36 ID:yoEfI7Eh
何か俺が責められている気分になるw
>>981 何その「バカって言った方がバカなんだぞー」と同レベルのガキみたいな物言いwwwwwwwwww
そんな受け答えしか出来ない辺り、救いようがねーなwwwwwwwwwww
あ、「お前がガキだろ」みたいな下らない煽り禁止ね。
同じ事しか言えないような奴ばっかりでつまんないwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そろそろ始まるな・・・ 1000取り合戦が・・・
>>981 何その「バカって言った方がバカなんだぞー」と同レベルのガキみたいな物言いwwwwwwwwwwwwwww
あ、「お前がガキだろ」みたいなのはつまんないから無しでお願いしますwwwwwww
ワンパターンでつまんねぇんだよwwwwwwwwwwww
>>985 だよな、文言のせいでも昨日変なの2つ落としたせいでもないよなw
>>987 いやいや、別にわかってるからw
991ならユーノが大活躍のスーパーサマーキャンプタイム!
992 :
sage :2008/07/15(火) 13:31:53 ID:DriQwxOA
だれですか〜? 変な電波送ってきた司書は…… 学校に行く前にやっていたマ○ラ○で、脳みそ……= 最高の人達の老人脳みそ→こ・れ・は! 悪性変異(バイド汚染) ガジェット襲来→幼馴染二人=司書長アンド教導官、襲われる→髪型が似ている=三期の司書長の人の尊厳をブレイク!→脳みそ→ そこで、平行世界の三期終了後教導官をジュエルなロストロギアを使い呼び込む----まで送ってきたやつは!? 役考えたら、殆どが当てはまるぞ? スカも仲間にいれば
おおういつの間に
今度こそ!
>>994 なら次スレはスーパー熱血タイム
今度こそ!
>>997 なら次スレはスーパー熱血タイム
1001 :
1001 :
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