【バンブーブレード】☆千葉紀梨乃 25☆【キリノ】

　　　　 　 　 　 / 　 　 　 　 |　　　|小､ ＼　　ヽ　 ヽ
　 　 　 　 　 　 l　　 　 　 　 |　　　| |‖＼ ヽ,／|　 .:.'.
　 　 　 　 　 　 |　　 :ｌ　|　 | l　{:　 |イ|｢￣ `く／| 　.:.:|
　 　 　 　 　 　 | l　　|　|／l丁ハ　|/ ﾘ-_ _　│:.ﾚｰ-y
　 　 　 　 　 　 | l　　|　|l∨厶_　�Y 　〃⌒ヾ| :.|⌒) }
　 　 　 　 　 　 | l　　ｌハ|〃⌒　 ､　　　　 ''''│:.!で　厂￣ ＞
　 　 　 　 　 　 | l　|　Ｖﾍ　 ,, 　 ､_　‐-ｨ　 　 | :.|__,ノ.:.:. 　　＼
　 　 　 　 　 　 Ｎ　|　:.:.:.i}　　 　 ∨ 　 |　　　|.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.　＼ ＼ メンチカツ25個まいどー
　　 　 　 　 　 　 l.:.|　:.:.:.介: ､　　 ヽ .ノ 　 イj∧__.:.:.:.:.:.:.:.　　ヾ￣
　　　　　　　　　　Vﾍ.:.:.:_{∨⌒ﾆ=ｧｰr＜__／　│ |￣￣￣ヽ　}
　　　　　　　　　rく￣,;'",;'",:'",:'",:'"';',＞r＼.　　|　|　／￣￣∨
　　　　　　　　／/ﾞ）､;,_,:;,_,:;,_,:;_,:;. rく＼ ﾚ７ ＼/　j / 　 　 　 |
　　　　　　 　 { / /^)￣￣￣´ rf ﾍ ヽ ヽ {Ｏ┴‐┤　　　　　│
　　　　　　　　V 〈 〈_. 　 　 　 │{　}　}　い　　　/ 　 -=　　　{
　　　　　　　　 ＼ 　 ｀ヽ＿＿_ヽヽ　-ｰ　/　　 /〃　　　　　ハ

前スレ
【バンブーブレード】☆千葉紀梨乃 24☆【キリノ】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1213067478/

バンブーブレード関連カップルSS保管庫
http://www9.atwiki.jp/bamboo-couple/

荒らしに反応する人も荒らしです。
反応することでスルーしてる人にも迷惑を掛けます。
ということで2chブラウザ(無料／「人大杉」回避)の導入を推奨。→ttp://www.geocities.jp/jview2000/

>>1
ｵﾂｰｵﾂｰｵﾂｰ

　 γ"'´´⌒ /ヽ
　 / ｲﾉﾘ从）) 　l　　乙っ乙っ
　/__从*＾ω＾ﾉﾘ
　　　 !ヽっ旦ｃ.　　∬　∬　∬　∬　∬
　　 とﾊ⌒ﾉ⌒)　　旦　旦　旦　旦　旦

>>1
乙

>>1
めんちおつ

　　　　　　　　　 ／{-‐z_
　　 　 , -､ィ ´￣￣ ＼　 ＞
　　　/ー_ ニ|＝==--　ヽ.＼
　　 /^´ / AA　ヽ代ト、　l`z＼
　　 |　　|ﾊ{○ ｀ﾍ|○　Vl_}　ヽ
　　 |/|　 ,} ,,,　 　 _,. '''｜ヽ）ﾄ|　　＜>>1に一本！
　　　 l/}八 　 ｀l´｜　ﾉl　ﾄ| |　 ＿_
　 　 　 小N＞i弋.チｧ-∨_ﾍ|　|き. |
　　　　 rﾍl:.:.v:.ヽ/:/:.:.:.:.:.:├j　| り |
　　　　 ﾞ┤:.:.,|:.:./:/:. 岡L:_｢´　|の｜
　　 　 　 ￣　!:/:/:.:.: ][.|　　 　 ,ｴｴ、
　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|

>>1
乙

>>1
生誕25周年おめー

.　　　／　 /　　.::::／　　　　　　　　　　　　　　 丶　　　＼
　 ／　／/　 .:::／ ∨　　,　 / /　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
∠　／ ,/　 .:::/ 　 / 　 /　/　| {　　 }　│!　|　　　　ヽ　　 　'.
　／　,ｲ|　 :::∧ |　l　 〃,斗‐┼　　 ﾊ.　l十 jﾄ、│　　ｌ　　　│
´ . ／/ |　:::::|　 |　|　 |{　/|　ハｌ　 /│∧|∨　| :|　　│　　 │
　ﾌ／/│ :::::|　 |　ｌ　〃_＿＿.ハ　{　j/ｨ.＿＿.|/|　　│　　 │
／　/　 !　::::ヽ _|　',　{! |┘::::::|　∨　　　|┘::::::} .|　}　j　　 !　!
.　 /　　j　:::::::f'^|　 ＼l{弋:::::ノ　　　　　.弋:::::ノ ./ /∨　 :| | │　　キリノスキーの>1乙は早い
.　,'　　/l　:::: 人.|　　　|　｀　 ´　　　 ヽ　｀　 ´　j,ｲ　 　 　| | │
　{l　 /' |　::: ! ::::|　　　| ヽヽ　 ｰr-‐‐-v‐　ヽヽ {:|　　 　 l| | │
　|　/　 |　::: ! ::::|　　　|、　　　　{ 　 　 }　　　　ｲ:|　　 　/| l: ﾘ
　|l/ 　 :|　::: ! ::::|　　　|＾ヽ､　　 ゝ　 .ノ　 　イ ::i::|: 　　/ :| �W
　|'　 　 |　:::: ::::: l │　|r（|　＞　 .._,. r＜| :::::ｉ ::::::| 　 /　 j/
　　　　│　:::::::::: |∧　|.�Y　 　 　 　 |） ヽ::::/ :::::,'　 /
　　　　│　 ::::::::/ﾘ∧ | 　＼　　　　/　　ﾉ＼:::::/　./

>>1
乙ー

>>10
キリノスキーひさしぶりだけど遅いｗ

>>1
・・・お、おつ

>>1
乙きりのん！

>>1　乙ぅー

新スレおめって事でいつかのSSダイジェストSSの続きを…８レスくらい。
一応ユータマも含めてみたけどあの独特の距離感を把握できてるか謎。
あるいみ三次創作？過去の作品に触れる一助になれれば幸いです。

−再びわーにんぐ−
>>1の保管庫さん見ないとたぶん全然意味分からないと思います。
結構お気に入りの作品について個人的な趣味とかで色々勝手な事言わせてます。
もし作者さんで気に触った方、おられましたら本当にごめんなさい。
――――――――――――――――――――――――――――――――――始。


風がそよぎ、夕涼みに丁度いい空気が道場に流れ込む。
稽古と掃除が終わり、帰路に就くまでのそんなまどろみの時間。
たっぷりとその心地好さを楽しんだキリノとサヤがそろそろ帰ろうか、とすると、興味深いやり取りが耳に届く。

「ユージくん、じゃあ…」
「うん、行こーか、タマちゃん」

別に普段通りのやり取りには聞こえるのだが、
「帰る」ではなく「行く」と言うのが、何か引っ掛かる。
加えていつもと少しだけ違う（主にタマの方の）その雰囲気。
おせっかいな老婆心だとわかっていながら、念を押してあげずにはいられない。

「おりょ、お二人さんこれからデートかい？」
「…いいねえいいねえ、秘密の下校デートってやつ？青春だねえ」

「いえ、違いますよ。タマちゃんがDVD借りに行くんで、俺も行こうかと」

その質問という形のやっかみであり、後押しに。
ユージがさすが、とも言うべき速さで即答すると、
隣に居るタマには悪いと思いつつも、失笑を漏らすキリノとサヤ。

「あっはっはー、そっかそっかあ」
「いやいや、さすがはユージくんだ」

先輩二人の笑いの意味が分からずただぽかんとする二人に、
不意に息を飲み込んだキリノがんっ、そう言えば、という顔をみせ自分のカバンを漁ると―――ある。

「……ねえ、もしおジャマじゃなければあたしも一緒に行っていいかな？」
「ええ、全然構いませんけど。ねえタマちゃん？」
「うん」

自分にも、先週借りたビデオを返す予定があったのを忘れる所だった。
街中にあるビデオ屋には、家からより学校からの方が近い。そう思って持って来た筈なのに。
キリノがそう言うと、サヤは残念そうに

「んー、あたしも行きたいとこなんだけどねえ…」

と漏らすと、家の用事があるからパス、と言い残して先に帰ってしまった。
かくて未だ道場に残るキリノユージタマの３人に、窓の戸締りを終えたコジローから追い出しの声がかかる。

「おい、お前らまだ居たのかよ？入口締めるからもう出ろよー」
『はーい』

先生の声に追い立てられるように外に出ると、自転車置場へ。
その向かう途中に、ふと胸に沸いた疑問をひとつ。

「…でも、タマちゃんでもレンタル屋さんで借りる事ってあるんだねえ。てっきり買っちゃうのかと」
「普段はそうなんですけど、販売版とレンタル版との違いをチェックしようかと…」
「あはは、あは、そっかあ」

その言葉を聞き、ややもすれば呆れ気味の自分の反応と…
”保護者”ユージのそれを照らし合わせてみると。
彼の目には些かのタマに対する倦厭も侮蔑もなく、
ただにそのような手に負えなさも含めて彼女なのだと、そういう気持ちがありありと表れている。
……やがて、１年生の置場が近付き、二人と離れると。ぽつり。

――――ちょっとだけ取り消し…やっぱ、エラいわ。ユージくん。

思う。いや、しかしそれだけでは少し足りないところがある。

――――それとも…あの子に付き合わされてれば……そりゃ、ああいう子にもなるのかね。

と、キリノがひとまずは結論付け、西陽に十分暖められたサドルに跨ると…
二人が待つ校門までは、ほんの僅かな時間であった。


▽▽▽

せーの、でぐいっと大きなガラス戸を押すと、チャイムの音が鳴り、
同時に冷房の効いた店内のひんやりした空気が流れ出す――――
レンタルビデオ屋”メテオン”。
あまり大きなお店ではないが、街中にあり便がよいので割といつも繁盛している。
品揃えは、中の上と言ったところ。週末には100円レンタルデーが実施され、その時期はいつも込み合う人気店である。
……ともかくも。

「んじゃっ、あたしビデオ返して来るから。ごゆっくりねーお二人さん」

と言い、まずキリノがその場を離れると、
楽しげに談笑しながらアニメのコーナーへ向かう二人。

―――やっぱり、お邪魔だったかな。

その背を遠目に見遣りながら、ふとそう思っていると。
軽くタマの方に熱が入ったらしく、ジェスチャーを加えながら何かを楽しげに解説している。
それをいかにも楽しげに聞いているユージ。いや、おそらく話の内容は殆ど分かっていないのだろうが…
肝心なのは”嬉しそうに何事かを話す女の子を楽しげに見ている男の子”という、その距離感。

―――…いいなあ。

向こうにも、それはまあ、色々な問題があるには違いない。
サヤと一緒になって笑ってしまった部分にしても、勿論そう。
しかし……いや、むしろ、だからこそ。
精神的な事はともかくとするにせよ、物理的にはいつも近くにいられるあの二人を…
自分の身を置く環境と比べてみればやはり、”羨ましい”と思うのも、キリノには無理ならぬ事ではあった。

「……で、ここに来てしまうと。あちゃー…」

自分も、よほど単純だ。
返却口にビデオを押し込み、軽く自嘲しつつキリノが立つ場所は、先日の…
変なカップルが主演の、変なオムニバスの、変なシリーズもののコーナー。
自己嫌悪にうんざりしながら手近なのをひとつ、手に取ってみると。
相変わらず、箱の裏にはぎっしりと小さい文字でストーリーが網羅されている。

"だらしねー旦那としっかり者の奥さん"

それは小さな小さな恋のお話。
まだ片想いだった頃の女の子が、
彼のからかうような言動に振り回されながら
改めて自分の気持ちを確認していくお話。

「ふ〜む…あたしも…」

これくらいちゃんと女の子女の子出来れば、何か違うのかな。
恥じらうよりも気安さ、切なさよりも楽しさの方が遥かに勝る今の関係においては…
そこに居心地の良さは覚えるものの、やはり普通の、こう――――ドキドキするような感じ。
それについては薄い、と感じざるを得ない。……満足は、しているのだけど。
続けてもう一本、その隣にあるものも。

"おやすみ、先生"

眠りこける割合歳のいった王子様が、
お姫様のキスで目を覚ますお話…ではないけど。
こちらは幾らかサバサバとした性格をしている女の子が
そのエキセントリックな行動で周囲に奇妙な誤解を広める、と言うお話らしい。

「確かに、近くには…いられるんだよねぇ」

普段の自分の日常を、他人の目から客観的に見て…
自分と先生もこれくらい近くに居るようにも見えるのだろうな、とは何となく思う。
しかし現実はどうなのだろう。傍に居る時も、そうでない時でも。
”信頼”はある―――おそらくそれは自分に対してだけの特別な物だと、そう感じてもいい程のものが。
でも、それ以上となると……覚束無いのが現状、という気がする。

―――なんだか。詰まる所、欲求不満なのかいあたしは？

案外その程度の事が、包み隠さざる本音なのかも知れない。
急になんだか可笑しくなり、くすくすと笑みを零しながら次のを物色する…
すると次に手に触れたのは、決着編と脇に銘打たれたタイトル。
どうやら完全な続きものらしいが、構わず裏を覗くと。

"スキル”強運”"

それは少し、欲張りなお話。
前作から続く賭けを終えた主人公と女の子が、
実はその賭けに勝ち負けなど、初めから無かった事に気付き…
そして最後には、お互いに一番望む物を手に入れる事が出来た、二人のお語。

「……何でも、行動に移さなきゃ始まらない、か…」

それは他にも数多ある「成功例」を見てもつくづく思う。
もちろんそうするにも、問題は山積されているのだけど。
立場の事とか、断られた場合の事とか。……でも。

―――そんな事、先に考えてるのって、結局、臆病なんだろうなあ…

急になにか少し居た堪れなくなり、箱を置いて去ろうとするが、塞翁が馬。
もう一組の、ややこしい問題を抱えたカップルがそこにいる。

「キリノ先輩？どうしたんすか顔色悪いですけど」
「……ッ！？あ、あれ？お二人さんどーしたの？」
「アニメ、探してたのがすぐ見つかりましたから……あ、剣道」

隣のコーナーからタマが目敏く手にした箱には、
こうタイトルが振られている――――"ヒューマニストとエゴイスト"
キリノがまさか、と思いつつタマの手ごしに箱の裏面を覗き込むと……やはり。
夥しい文字を読み下していく二人の雰囲気が見る見る間に変化するのを、表情ではなく空気から感じ取る。

「……なんだか変なお話だね」
「…うん」

タマの手が一旦ケースを翻すと、正面のジャケットが見える。
その俳優の様子はやはり、キリノの目から見ても―――遜色なく、眼前にいる二人そのもの。
後ろにいるキリノのオロオロをよそに、何やらピリピリの雰囲気を残したまま話を続ける二人。

「…でも、俺だったら流石にここまでは気は回らない、と思うんだけど」
「……そんなことないよ」

簡単なやり取りではあるが…そこから察する事ができるには。
どうやら、どちらかと言うとユージよりもタマの方が
作品に自分たちを重ねて見ている傾向は強いらしい。
キリノは、その様子を一通り窺うと。

―――まあ、そりゃそうだよね。

思う。タマの気持ちは、おそらくは自分の気持ちとおんなじだと。
しかも自分とは違い、対象となる相手と一緒に見ているのだから…
これはもう、針の筵だと言ってもいいかも知れない。
そして実際にそんな戸惑いを覗かせつつ、次にタマが手に取ったタイトルは…

"初恋アンリミテッド"

ライバルの出現により大きく変わっていく人間関係。
そこに戸惑いを覚えながらも、周囲の協力により、
正しい答えを掴み取って行く小さなヒロインの物語。

―――あ、あたしも出てるんだ。

後ろでキリノが覗き込みながら軽く一人ごちていると、
今度はタマの方が先に感想を述べる。

「……こんなに…」
「ん、どうしたのタマちゃん？」
「…なんでもないよ」

ユージには理解できず、
端で見ているだけのキリノには良く分かる、その言葉の続き。

―――素直になれない、よね、タマちゃん？

やはり、自分と重ねて考えた場合に。
自分もタマも、世間一般にイメージする所の「素直さ」がない、わけではないと思う。
……では何故、こんなにも「このこと」に対してその素直さは発揮されないのだろうか？
それはきっと、そのビデオのタイトルが示す通りの―――”初恋”なのだからではないだろうか。

―――そういう意味では、もしかすると自分の方がむしろタマちゃんよりも後輩なのかも？

何か、そのギャップに可笑しさを感じたキリノがにへら、とひとつ笑いを浮かべていると、
次にタマが手に取ったビデオは――――"「変わっていくもの」と「変わらないもの」"

それは叙情的に、しかし色鮮やかに綴られる、”数年後”の出来事。
大人になった二人が、尊い日々を通じ、満を持して結ばれる…お話。

「…タマちゃん」
「……ひへっ、な、なに？ユージくん」
「大丈夫？ボーっとしてたけど」
「う、うん。平気だよ…」

そのやり取りを後ろで眺めながら、うんうんと頷くキリノ。
おそらくタマは今、先週、「数年後」を見た時の自分と―――
同じような感覚を味わっているに違いない。
宙に浮くような、でもどこかで違うような、不思議な感覚。

―――ふふっ、そこはあたしは、一週間前に通過しているっ！

何を張り合おうとしているのかは自分でも良く分からないが、
とにかく得意気な顔をぶら下げたキリノがエッヘン、と反り返ると、
背中が後ろを行く人に当たる。

「あっ、すいませ…」
「…おい」

その低い、聞き覚えのある声が、三人をまとめてぎょっとさせる。

「せ、せんせー…？」
「お前らな、下校中に堂々と制服で寄り道すんなよ…」
『……スイマセン』

物色しながら屈み込んでいたのを慌てて立ち上がり、
微妙な緊張感を漂わせるユージとタマ……に、キリノ。
しかしコジローはぬっ、とキリノの方に手を伸ばすと。
身構えるキリノをよそに、後ろの棚からひとつ、ビデオを手にヒョイと持ち上げる。

「おっとと、あったあった」
「そ、それ…借りるんすかセンセー？」
「ん、んん…なんかマジマジ見られると恥ずかしいんだが…借りるよ、どした？」

コジローが手にしたそれは―――
やはりキリノが見ていたシリーズと同じ物。
何となく事情を察したユージとタマを含め、
三人が三人、そのタイトルと解説文に注目しようとするが…
そのコジローの手は照れ臭いのか、すぐに後ろ手に回してしまう。

「なっ、なんなんだよお前等、その熱視線は…俺が借りちゃマズいのか？」
「い、いえいえっ、センセーがそんなの借りるなんて、変なの、って思っちゃって」

キリノの微妙な疑問に、また照れ臭そうに頬をぽりぽりと掻くと。

「いや、これ…けっこう好きでさ。お話も面白いし。よく見てるんだ」
「……けっこう、好き…そうっすか。いや、ええと、んんん…」

そう言うなり、困惑のキリノがなかなか言葉を紡げずにいると。
少し訝しがりながらも、その様子が可哀想に思えてか、後ろの二人に話をふるコジロー。

「…そういやタマ、ありがとーな。面白かったよ、嵐の山の…何だっけ」
「……鉄巨人、です先生」
「おう、そーだそーだ。それそれ」
「…どこが良かったですか？」
「ん、あぁ、えーっと…」

うっかり発した、それが最後か。
曖昧な見方のコジローに、たちまちその場で開講されるタマの猛・講義。
キリノはとりあえず助かった、と胸を撫で下ろすものの…
もちろんその講義は他の２人をも巻き込み、ヒートアップ。
――――気が付けば、時間は19時を回っている。
それにどうにか気付いたタマがどうにかその勢いを鎮め、

「あ…ごめんなさい、つい…」
『い、いいんだよ……？』

辛うじて受講生三人がそう、ひねり出すと。
時計をちら、と見やり、さしものユージも疲れきった様子で、

「じゃ、じゃあタマちゃん、借りる物も借りられたし、帰ろうか…？」

と持ちかけると、その倍以上も憔悴したコジローとキリノも深くそれに賛同する。
そうしてタマの方も少し渋りながら頷くと、さよなら先生と部長、と言い残し、去っていく二人。
それに対して、気をつけて、という言葉がハモったかと思うと…
復活してきた少しの気まずさを含みつつ、目線を合わせないでそこに立つ、もう二人。

「…で、お前は帰らないの、キリノ？」
「いえ…なんとなく…」

自分が帰るに帰られない理由はもちろん、わかっている。
先生が棚から抜き取ったあのタイトル。

―――あれは結局、何だったんだろう？

見てみた所で、別にどうなると言うわけでもない。
しかし、直接聞く事は出来ずとも……気にせずにはいられない。
すると―――こつん。キリノの額に軽く当てられる、ビデオケースの角。

「面アリ、ってか？」
「えっ…え？」

そのまま狼狽するキリノの手に、笑顔と共に、渡される箱。

「お前の考えてる事くらい、分かるっての……ほら」
「これ……」
「あいつらの前じゃ、流石に恥ずかしいだろ？……まだこんなに、カッコよくはいかないけどさ」

そこに記された、そのタイトルは―――――



"言葉なしでも伝わるモノ"


――――――――――――――――――――――――――――――――――終。
キリノんちよく考えたらDVDデッキ無いっぽいの忘れてた；
というか、初めから貸本屋にしておけばよかったのだろうか…orz
まぁ…ではまた。

>>1
>>14
乙乙！

きりのんきりのん！

あっちゃもこっちゃもSS祭りだー
ええのうええのう

埋め立て完了。

>>14
というわけでGJ！

虎視眈々と1000ゲットを狙っていたというのに！

>>1おつ

>>22
GJすぎるだろｗｗ

>>14
流石だぜGJ

>>22
GJGJ！ユータマもかわゆすなー


キリノ公式ロードマップ

6/25　DVD六本目（インターハイ編）
7/4　 ヤンガンNo.14発売
7/18　ヤンガンNo.15発売
6/2?　DVD七本目（オリジナル突入）

外伝とかも入ってくるかも知れないけど、取り合えず。

「1000なら次スレ中になんかある」とかでもよかったかなｗ

おやすみきりのん！

>>29
なんだ、次のヤンガンまでってまだまだあるかと思ったら結構あっという間なんだなー

最近、結構本気で人生が短くなった気がする…キリノのせいだろうか

DVD表紙があれならもっとニヤニヤ要素を追加されてもいいはず

メニウ画面に注目だ

キリノのおっぱいを思いっきりもみもみしたい･･･

キリノのおっぱいに思いっきり顔埋めたい･･･

キリノのおっぱいを人差し指で思いっきりツンツンしたい･･･

キリノのおっぱいを枕にして思いっきり熟睡したい･･･

キリノのおっぱいをお皿にして思いっきりメンチカツ食べたい･･･

「くしゃ」の16話のコメンタリーは無いってのが非常に残念だ…
まさかここでも温存策なのか

キリノのおっぱいの谷間の辺りを思いっきりペロペロ舐めたい･･･

キリノのおっぱいの匂いを思いっきり嗅ぎたい･･･

キリノのおっぱいのサイズを思いっきり測りたい･･･

キリノのおっぱいで思いっきり窒息したい･･･

今から5分間レスがなかったらキリノは俺の嫁

そりゃむりだ

今から４分間レスがなかったらキリノは俺の嫁！

のんのんのん

今から３分間ID:VIj9fABz以外のレスがなかったらキリノは俺の嫁！

そし

今から２分間ID:VIj9fABzとID:TlV3WBzM以外のレスがなかったらキリノは俺の嫁！！

キリノ･･･ようやく俺の嫁になったね･･･幸せにするよ。

おめでとうｗ

>>52
ありがとう。テンプレにしてね。

では、今から0.5秒以内にレスが無ければコジローはキリノの良人ということで。

はい、では次スレからテンプレにしましょう。おやすみなさい。

>>54
無効だよ

なんという展開…ｗ

>>29
DVD七本目のジャケ画像ってまだ出てないんだっけ？
次こそコジローくるかな

もうここまで来たら最後までジャケには出そうにないな…一応主人公

今から30秒間レスがなかったらキリノは俺の嫁
またこれは成功した場合は３年間は有効であり、
無効になることは絶対にない。

キリノ･･･愛してるよ

７本目は日常のひとコマがかなり想像し難い（てかコジもキリも相当空気）だし
まあブレイバーとしての登場に期待かなー＞ジャケ

>>60>>61をテンプレよろ

キモいと本気で思った
こいつ、いつものカップリングがどうの騒ぐやつだろ？
あんだけ、騒いでやりたいのはそんなレスなの？

つーか、俺の嫁発言見るたびに思うけど、
もし、発言者が二次元キャラになったとしても
相手が嫌がると思うんだが
相手の気持ちなぞガン無視だし

荒らし行為としてプロバイダに通報されたら一発で解約されるところもあるから

おはようきりのん！

スレが伸び過ぎててわらた

>>64
まあ…どうなんだろねえ？

わりに可愛いとか思える部分もあるのだけどｗお邪魔虫的な意味で。
でもこんなライバルキャラいややーｗ

>>62
展開的にキャリーとリンが来るだろ

キリノは俺の嫁

終盤こそ主役っぽいとは言われたけど、本来あんま目立ってないもん

>>64
>>2読めよ

結構さ、「いつもの人」も何だかんだキリノスレの一員だとか思ってる所もあるんだ、うち的には。
キリノが好きかは兎も角として、バンブーが好きだっていうのは…
ほんの少しくらいは、本音の隅っ子に感じられない事もなかったから。

だからさ、いつでも戻って来るといいと思うよ（て言うかいきなりいるけどｗ）＞いつもの人
レスは…つきにくいかも知れないけど。

>>70
どんな物語でも最初と最後だけ目立つのが「主役」というもの
見事に当てはまってるじゃないかｗ

主人公が主人公らしく動き始めた途端に最終章宣言。

ふむぅ　つじつまは合う。

キリノもさっさとヒロインらしくキャッキャウフフしてほしいもんだ

掛り稽古でも何でもいいから、久々にちゃんとした剣道で対峙するキリノvsコジローが見たい

シンクロでお互いの思考を読み合い千日手

シンクロパワーでコジローの動きを読み取り
耳パワーでキリノの動きを読み取る

同人誌で思い出したけど
絵師さん無理せんといて…オフセ落としちゃったら元も子もないよ；；

コジローのあれって竹刀を置いてから大分経つけど、
指導の為に目と耳だけはヘタらせてなかったって伏線なのかな

コジローに逆シンクロと大人パワー以外にまだそんな隠し球があったら、ますます先輩の勝ち目がうすく…

どちらかと言うとここは負けた方がキリノとの結びつきは強まりそうな気がするのに。

勝って完全勝利だバンザーイ、よりも先生だけ負けて

「先生だけよわーい（よわーい）」
「ウルセえな！俺だって勝ちたかったけど…」
「まーまードンマイっすよ先生」

くらいの方がいいよね
てか今のままだとコジローが綺麗過ぎるので少し引き返して欲しいｗ

あまり出来すぎる子も母的に寂しいな

夕べのID:1l3Tvqg4は、コジローがきれいになる為に切り離した暗黒面のフォース。名付けてコヅ□ー。

神コロさまになるのは18巻くらい？

しかし綺麗なままでデリカシーのない発言をしてキリノにつきーされると言うキャラも捨て難く。

「キリノ最近太った？」

「生理？痔？」

なんかどっかの同人でものっそ悪い顔したコジローがそんなん言う事あったなｗ

きれいなコジローフィルターだとむしろ

>>87
「体力付かないのはメシ食わないからだぞ、もっと食って太らなきゃ」←お前のせい

>>88
「あー、あのー……なんだ。重いんならムリすんなよ？」←赤面つきーつきーつきー

キリノの弁当のうち現状何％くらいがコジローの胃袋に収められているのやら

「こないんですけど…」

「じゃあ、結婚するか。しょうがないしな」

赤面つきーは今後披露されてもいい

つきーされて赤面だろう

DVD届く前に見直してるけど、インターハイってラブいよなあ…
なんていうか、やり取り全部が愛に満ち溢れてるように見える。
特にコジローからキリノへの。

残念な作画は修正されてたの？

IH編前半の回は残念だったな

DVD見た
メニューでもコジロー見切れてるwwww

( ＾ω＾)・・・

………泣いた

さすが、おかわりの監督

二期はキャラデザ変えてもらおう

もう最終巻に期待するしかねーなｗ

>>99
･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･

主人公だって原作者が念を押してくれた筈なのに…

「アニメではコジローの影が薄くなって」
「コジローの影が薄くなって」
「影が薄くなって」
　・
　・
　・

そう言えば前髪もちょっと後退してたのを思い出した。

コジローがハゲるなんてｗｗｗ

昔比較画像があがってたけど
DVDOPの、アニメキャラデザでは限界レベルまで美化したコジローですら、
それでもまだ８巻113Pのコジローの方がカッコいいからな、同じ構図なのに。

コメンタリーバレはまだ無し？
１６話がないから期待はできないけど

DVD未購入の自分としてはOPについて言及したのかも気になるぜ

ACでこのシーンに何か一言欲しかったな
http://ranobe.com/up/src/up280156.jpg

ACとみたら反射的にアーマードコアと出てくる俺はレイヴンあるいはリンクス

>>106
でも「華が増していいよね」とか言っちゃう土塚…
アンタ自分が女の子描かないからって！w

主人公なのに一度も試合してないってのは凄い

土塚版キリノは長年ファンやっていても直視できない

今のマテパの絵柄なら或いは馴染むのではなかろうか？

旦那の方は、多分まだ土塚の方が上手いとは思うけど最近タヌキ版も可愛くていいｗ

おやすみ土塚版きりのん！

>>115
一応林先生とか…

ジェラシー近本がタヌキさんと竹内による追加シーンだと知って以来
実は土塚のネーム段階じゃラブっぽい要素は皆無なんじゃないかと言う不安がつきまとうw
きりのんとコジローのラブシーンも今後望み薄だったり…しないよな…？

原作でもガチバトルは対内村さんまで待たねばならなかった
コジロー薄いのも、ある意味自業自得だ…＞土塚

けどまあ、まさか内面描写殆ど全部削るとは思わなかっただろうけど。

ＤＶＤフラゲしてきた。
15話の銭湯ＥＤバージョンは、普通にお色気でした。
全員の入浴シーンを体だけ湯気で隠して流すというバンブーにありえない禁じ手。


まあ、ＤＶＤ特典だからいいのか。キリノ髪おろしてる貴重なシーンも見られるし。
ただ、なんで全員カメラの方を向くと顔が赤くなるのか謎。
誰か撮影してるのか、あれは。

公式でエロやられると何だろ…複雑だ

>>120
その割には最近の近本：ユージの対比は何なんだろうね。

コメンタリーは、原作にオリジナルを追加することの大変さが話の中心だね

>>120
それさ、そもそも完成させるのはタヌキさんだから何の問題もないと思うんだけど…
でもどう考えてもネームレベルからラブってますぜこの二人は。

各種のシンクロは言わずもがな「分けて貰う」→「あいつのコロッケが」とか
日常的に弁当貰ってないとまず出て来ない台詞だし。
「くしゃ」「頼むキリノ」のあたりのコマ割なんかもう、言わずもがな。

>>120
でも土塚だってこんな描写もしている
ttp://ranobe.com/up/src/up280189.jpg
てかいつかはこれくらい言え、コジロー！

>>127
バンブーでそれやってしまったら、漫画が終わるｗ

やっぱり原作のインターハイが無ければ、ここまで確信を持つ事は無かったと思う。
第一宇宙速度に達したのはやっぱり「くしゃ」とその前後、
重力を振り切り第二宇宙速度に達したのがアニメ最終話って見方だね。
いよいよ太陽の重力を振り切れるかどうかは、原作の今後次第だけど…まあまず間違いないｗ

>>127
その後のなでなで＆「………け！」もだ

>>127
言ったらクビがと(ry

>>127
実際、半端なく恋愛方面の積み上げ上手くなったなって思うよ…（絵の力はあるにせよ）

>>127
キリノだったら次のコマで押し倒してる

>>125
ところで結構興味深いんだけどどんな事言ってたん？

>>132
>>127のちょっと前、「皆と一緒に行きたい！」のシーン
明らかにティトォ以外の扱いがテキトーなのとか絶対狙ってやってるよなw

キリノと愛を育みたい･･･

きりのんおはよー

コジローがキリノのおでこにキスしてるイラストが載ってたよ！
いつものほが付く所なんだけど、コジローの男前度が高すぎだと正直思ったｗｗｗ

前回のといい、ますます原作とアニメどっち準拠だかわからん状態になっとるなｗ

>>135
それでも当時は結構急な印象がしたもんさ。

ところが先輩戦のリアクションなんて「急」どころか「まだかよ！」って待ってる状態だからな
そういう意味では、いい具合に>>127がギアスになってるのかも

MPのあれをまんまやるだけでフラグ確定だもんな

でこちゅーくらいは原作でも…
やってくれるといいな

でもさ、ちゃんとしたラブコメだったらコジロー側の

「やべ、何ドキドキしてんの俺？相手キリノだぞ、キリノ！」

みたいなのも、やって欲しかったな。ちょっとだけ。…タマちゃんとかぶるけど。

>>142
直にデコチューじゃなくて、面ごしにデコチューとか…
ガラス越しのキスみたいな感じで。

描か無いからこそいいっていうのもあるんだろうけど、
せめて切っ掛けとかそれ位は描写が…
あるといいなあ

>>144
面越しすごいいいｗ
逆でもいいからやってくんないかなあ

シンクロするから廊下で道譲ろうとしてごっつんこ、みたいな事も日々起こっているに違いない。

『何であたし（俺）がよけようとする方に来るんですか（だよ）！』　的な。

面越しは臭いに抵抗がありそうだw

「お前の作ったメンチカツを毎日食いたい」

ぐらいをきぼんぬ

逆だと「試合前のおまじない〜」みたいな感じか
そんなん次かその次あたりで見れたら本屋で卒倒してしまうわｗ

ところで岩堀負けたら鎌崎はそれこそ必死で先輩の応援するのではないか

対する室江のこの試合（顧問対決）にかけるモチベーションがそんなに高いとは思えんし
コジローめちゃめちゃアウェーになりそうだ
そんな中でもキリノだけはまじめに応援してあげて欲しい…

DVDOPのあのカットの感じで見守っていて欲しい

六本目見てあんなラブホみたいな銭湯あってたまるかとか書こうと思ったんだが
その銭湯の話がわずか２レスで終了してるのは流石にこのスレだと思ったｗ

髪降ろすと普通大人びて見えるもんだがキリノはなんか余計にロリっぽくなるな

まだ買えてないんっすよ六本目

エロいと言うので不安

メニュー画面の話聞いただけで意気消沈

>>152
微妙に不安そうなので出来れば微笑みながらで

面越しのキスというとこれしか思い浮かばん俺ジジイ

「ねえセンセー、しよ？」

（コツン）

「だめだな、こりゃ…」
「ン、だめだね…」 ...
「死ぬなよキリノ。この戦いが終わったら…」
「少しは仲良くしようよね。…怪我しないでね」

パート２宇宙編…

>>149
「俺を栄養失調にする気か？」

きれいなコジローだと想像しにくいな、なんか

>>157
俺も最近見たわ

八巻のキリノはガチでコジローの嫁にしか見えないw

>>151
でも室江陣は、川添道場でのコジローの猛特訓見てるから、
かなり力入れて応援してくれるんじゃないか？
もちろんキリノは言うの及ばず。

鎌崎、顧問まで負けて完全全敗は気の毒すぎる・・・

勝っても負けてもこっちはオイシイな

>>162
ダンミヤは見てもいなかった罠
でもまあサヤタマキリノは応援するだろう
さり気にキリノ以外の反応も結構見物な気がする
どっちかキリノと並行してフラグでも立たないかなｗ

あそこでタマとキリノはともかくサヤまでがマジメに見てたって事については、

何か大切な意味が………あってもいいような気はする。

ユージ「なんだろう、この気持ち…先生見てドキドキするなんて…」

竹刀で語り合うのですね、わかります。

まあ、そこそこ戦えるとすら思ってなかった先生が
内村さんに汗流させる位には強かった事（＋異常聴覚）で見直した、と言うのはあるかも知れんけどｗ

キリノ「男にはね…抑えられない衝動が(ry」

>>170
その発言何度聞いてもなぜかエロく聞こえちまうｗ

コジロー「女にはな…抑えられない衝動があるんだよ…」

昔取った杵柄でキリノを開発するのですね。

どこを開発するつもりだ

超剣道ロボとして開発

何となくだけどコジローは人生のドン底期（コンビニ強盗のあたり）に

ドン底、超鬱→講義サボる→
偶々よく構ってくれる女の子が部屋に来て心配してくれる→
「（あ、できそー）」→ｾｸｰｽ→そのまま付き合うけど数ヵ月後に愛想尽かされてフラれる

こんな感じの事を繰り返してたようなイメージがあるんだ自分的に。
つまりｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮの経験は割と…

>>170
それ初めて聞いた時キリノは非処女かと思ったぜ・・・

アニメのその後のキリノを見てるとあれがいかに背伸び発言だったかがわかるね

キリノはあまりにも純愛少女

キ「キリノートによれば、先生の女性遍歴は…」
コ「お前、なんてものまで調べてんだ！こら！」
キ「やっぱ、あったんすか…」
コ「えﾞ…」

どぅーん（どぅーん）どぅーん…

コジローがいとこの女性を家に招いたら翌日しつこく
彼女ですかー？と迫るキリノが見える

アニメキリノはいい感じに乙女入ってるな

コ「…ああ、兄ちゃん少し遅くなるけどちゃんといい子にして待ってろよ？じゃな（ｶﾞﾁｬｯ）…ふー」
キ「今の電話…彼女ですか？ねえ彼女？カノジョデスカー？」
コ「なんなんだお前…ただの俺のイトコだっちゅーに」
キ「伊都子さんですか、へぇ〜」
コ「ち、違うっつの！大体まだ中学生…」
キ「…先生、そりゃ犯罪ですぜ」
コ「ちげえええええええ」


すくらん。

>>184
伊都子ｗｗｗｗ

どうせならもうちょっと小さい子、てか赤ちゃんを二人であやす話が見たいｗ

おやすみきりのままん

>>183
いろんなファンサイトのキリノが乙女度MAXなのもアニメ最終回効果

いえ、大変結構なことです

キリノは俺の嫁

”んぎゃああああ”

コ「弱ったな、どうすりゃいいんだ？…おーよしよし」
キ「おはようございまーすっ…げ、どうしたんすかセンセーその子？」
コ「いや、これはな…」
キ「かくしごっ！？」
コ「…ちげえよ！なんか知らんけど、道場開けようと来たら水場で泣いてたんだが…」
キ「そーなんすかー、よしよしかわいいねえ」

”………”

コ「なんでお前が触ると泣き止むんだよ」
キ「先生の触りかたが良くないんじゃないですか？悪意があるとか…」
コ「ねぇよ！…しかし、どうするかな、置いておくわけにもいかんし…」
キ「ぼやぼやしてたら予鈴鳴っちゃいますしね…センセー、お昼まで授業は？」
コ「今日は…無いけど。まさか…」
キ「立ってるものは親でも使えっすよセンセー」
コ「俺はお前の旦那でもないし、その子の父親でもないぞ…しょうがねえな」
キ「むずがったらミルク飲ませてあげてね」
コ「そんなもんどこにあるんだよ、お前…」
キ「お昼休みまでに調達しときますっ！んじゃっ！」
コ「お、おいっ、お前が行ったら、また泣くんじゃ…」
キ「…安心したみたいだから、大丈夫っすよー…」
コ「やれやれ…ん、しかし本当だな。安心…してくれたのか？」

▽▽▽

キ「センセーミルク持って来たよー、ってアレ？」
コ「おおご苦労さん、でもちょっと遅かったな」
母「ありがとうございますありがとうございます」
キ「あ、その子のおかーさんですか？」
コ「なんか、ねこが子ねこと間違えて持ってきちゃってたんだと」
キ「そうなんすかー…こぉら、ねこ！つきーだよっ！」
母「ほんとにありがとうございました…この子、よく泣きませんでした？」
コ「いや、俺の時は結構…でも、コイツが触れてからは…あんましでしたよ」
母「あらまあ、うちでもお父さん一人だとダメで私が触れるとお父さんの手も平気になるんですよ」
キ「へ、へー、そうなんですか」
コ「…なんだかな」
母「とにかく本当にありがとうございました、では…」
コ「あ、はい、いえいえどういたしまして」
キ「赤ちゃん、ばいばーい」

コ「行っちゃったな…」
キ「お母さんキレイな人でしたねー、美人になりますよあのコ」
コ「えっ、女の子だったの！？」
キ「気付いてなかったんすか…」
コ「いや、というかだな、う〜む……」
キ「……センセーは、子供何人くらい欲しいっすか？」
コ「！？……何の話をしとるんだ…」
キ「冗談っすよ〜えへへ」
コ「………さよけ。」



二人きりの頃にこんな感じの事があったとかなかったとか>>186
SSにするのめんどくなって丸投げ

これは大変けっこうな事ですねｗ
ありがとー

世界の中心でキリノは俺の嫁と叫びたい

授乳すべきだろ…常考

何故に合宿回EDのキリノは頬を染めているのだろうか

>>194
俺に見られちゃったから

>>190
どこからミルク持ってきた・・・！ｗｗｗ

もちろん自分ｄ

>>190
もうサヤに目撃されてしまえよｗ

おはようきりのん！

>>194
コジローがビデオ回してるんでしょ？

俺の嫁って叫ぶ人って何でこうも気持ち悪いんだろ

犯罪にも程があるｗ

キリノ「撮れてるかな〜？」

案外、修学旅行とかの皆での入浴で恥ずかしがるタイプか

盛大にはしゃいだりしないんだな意外

>>200
ハメ撮りの練習ですね、分かります

>>204
でも小説版では潔く裸体を晒しているのですよ

キリノってミステリアス

>>201
でもこの人たぶん本音を出せば基本的なスタンスは>>120みたいなとこだと思うんだよ。
よっぽど好きなんだろうねバンブーが。

原作でも早く大爆発して欲しいところ。
そうすれば4月頃みたいにこの人とも仲良くやれそうな気がするから。
多分あの頃はお祭り好きなこの人のこと、一緒になって騒いでたに違いないからｗ

>>127
実はMPの方が男女間でベタベタしてるんだよなｗ
こっちはじわじわ来るタイプ

空気の読める人ではあると思う＞土塚

王道は王道で行くからな
ジャンプ読んで育ってるから

>>204
キリノは内気な部分もかなりある気がすんだよね
入室三箇条とかにも現れてるけど

最近ねことキリノの区別がつかなくなってきた…
ttp://nagamochi.info/src/up6757.jpg

大丈夫だよ一緒一緒、同じいきものだし！

ねこっぷる

>>213…それはちょっと酷いぞ…

もう次スレから>>2を>>1内に入れるか

ふと思った。
「賭けをしないか、コジロー。勝ったら寿司一年分食い放題だ」
「あ〜俺キリノのメンチカツあるからいっすわ、そういうの」

バンブーブレード・完




返す返すもあの頃のコジローが業突張りのダメ人間でよかった。

>>217
それじゃヒモなんじゃ
いや、今でも十分キリノのヒモかｗ

それはそれで「ダメだけど、ちょっといい人」のままのコジローと仲良くやってくお話にはなったかも知れない。

別にやる気出さなくてもまぁいい先生だったようだし。
三年生の女子先輩の様子見るとね。

むしろ寿司によってキリノとの関係は後退したのでは？という見方もできる。

>>217
一年間メンチカツもアレだぞwww

某レッドさんも主人公だけどヒモだぞ

しかも時々忘れられたり呼ばれなかったりする…

>>222
今のきれいなコジローはさしづめファイヤーフェニックスモードですか

今のコジローはどんどん脱ヒモ化を目指してるんだよなあ

｢いつまでも生徒からタカってる訳にはいかない！｣とか言い出したら
大人としてカッコいいんだが、それはそれで寂しい

そりゃもう65話の時点で達成せられていると見たのだがどうか

そこでいざ本格的に用意してあげると貰ってくれなくて寂しがるキリノをですね。

コジロー「キリノの弁当だけが頼りなのに！」


…おや？

>>216
どうでもいいような俺の嫁がどうのとかより、
心無く「十分ヒモかｗ」とか言い切られる方が
よっぽどこっちの胸は痛いんだけど、その辺どうお考え？

wikiに誕生日が載ってるんだが公表されてないよな

たぶん

>>217
結局その後コジローに関係なくユージたちが入ってくるからバンブーは普通に始まると思うよ。
コジローのやる気の問題は、タマちゃんの神業を見て…

キリノ｢せ、せんせー！あの子剣道部にきてくれないかな！？
…せんせ？｣
コジロー(あんなヤツがうちの高校にいたのか
…あれ？俺なんでワクワクしてるんだ？)

｢タマちゃんを見てドキドキしない子なんていないよ｣

俺はあなたにドキドキしっぱなしだがな

されてたら本スレで話題に出るだろ

「生徒の個人情報が漏洩！？」
「コジロー先生、そこまで…」
「やっとらんわっ！」

旧・体育の日はキリノらしいっちゃーらしい。
コジローのエイプリルフールは…仕方が無い。色んな意味で記念の日だしな。

>>232
アニメで漫画一話最後のシーンやったら、キリノはどんな思いをするだろか

何を考えて今の時期にそんな事をする必要があったのだろうか。

どうでもいいけど参考スレ
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/fortune/1175393027/

>>232
深読みすれば完全にラブコメの始まり方だｗ

>>212
ちゃっかり存在をアピールしてるキリノにワロタ

ねこかと思ってナデナデしてたらキリノだった

最初の頭撫で撫ではそんな始まり方だったに違いない

どうでもいいけどねこがこんだけ出て来る漫画家の主人公の名前に「虎」って結構重い名貰ってるな、コジローは

ヒロインがぬこだぜ

キリノ「ネコミミモード♪」

なんか余りにもSSのネタが出て来なくて泣きそうなので代わりにキリノ描いてみた
http://ranobe.com/up/src/up280583.jpg

なんか色んなひとが遠くに見える…orz

うああダメだ恥ずかしー、もう寝る！おやすみきりのん！

>>244
十分にかわゆいじゃないか

おやすみきりのん！

がんばれー
絵師さんが増えるのは大歓迎

後の土塚の後継者の誕生の瞬間であった。

きりのんって有段者なの？

一段くらいは取ってそう

高校生で取れるのは2段までだっけ

きりのんきりのんおはようさん

表紙とEDのせいでDVD買ってしまいそうで困る

買っちゃえば
今から集めればまだ全巻特典に届くし

「せんせーおはようございます！練習しましょうれんしゅー」

何の練習だよｗ

朝一番搾りを頂くんですね、分かります

生搾りキリンビール


なぜかイヤらしく見える…

>>236
「ふざけんなー！」のときも、内心落込んだりしてそうな気も。

そういや、アニメじゃ隣のクラスの子に一目惚れしたってモノローグなかったな
まさかキリノに気を遣った？

独白も読まれちゃうからな

「その娘とどこまでいったんデスカー？」

>>260
「意味が違ってくるので削った」みたいな記述がジャイブ版FBのどこかにあったよ

まぁコジローの成長フラグだから
アニメ版ではあっちゃ不自然だったのでしょう

意味が違くなる？
アニメでやっても同じ意味になるような…

アニメだとキリノ1年の頃から部活崩壊してたような気がしないでもない。

でもアニメでもタマの入部企画書捨てたり、原作にはないいい事もしてるよ。

伏線の為かどうかは知らんけど。

原作だと「先生おはよー」とか「さよならセンセー」みたいな、コジローが普通の生徒からも
結構慕われてるような描写も６巻あたりを境目に明らかに増えてるんだよね。

キリノはもうちょっと自分の先見の明を誇ってもいい。

　 γ"'´´⌒ /ヽ
　 / ｲﾉﾘ从）) 　l
　/__从 ＾ω＾ﾉﾘ ﾌﾋﾋ
　　　 !ヽっ旦ｃ.
　　 とﾊ⌒ﾉ⌒)

>>263
確かに、よく考えたら初恋的ドキドキってなんかおかしいかも…

タマも最終回でコジローが戻って来た時にお父さんに
「何かいい事でもあったのか？」って尋ねられて「はい」ってすげえ嬉しそうに答えてる

やはりキリノの最大のライバルはタマちゃんだと思うんだ原作的にも
キリノはもうちっとやきもち妬いたりするべき

原作的には表面は飄々としてても内心メラメラきりのん

一番最初に飛び付いたのは、

全部ガマンして来たんだから最後に一つくらいいいよね的なものを感じなくもない。

「ウチのタマキ行っちゃうよ？全国大会行っちゃうよ？」
「あたしらはどーでもいいんですかい」
　　　↓
その後インターハイ
　　　↓
「でもやっぱり高校剣道は団体戦だよな！(ry」


コジローはキリノの気持ちを汲み取る事にかけては天才的。

最初の頃のコジローはタマキ一色で寂しかったろうに・・・

近くにいるとその大切さに気づき難いというヤツだな

>>276
昭和風ツンデレ？

かぐわしい昭和の香りとな

絵師さんだいじょぶかな…生きてんのかな……

キリノとコジローってもう二人きりで居ることに慣れてそうだからね
新婚初夜も平然としてそう

でもしちゃった後は恥ずかしくて顔も見られないきりのん

まずハネムーンはどこへ行くかだ

まず英語圏はないなｗｗｗ

熱海で温泉じゃないの

キリノのおっぱいやわらかい･･･

貧乏だから国内です

お風呂一緒に入って
「俺日本一幸せかも…」
「世界一じゃないですかー？」

ですねわかります

もちろんお酌するんだろｗ

「俺はキリノと添い遂げるッッ！！」

>>289
「相変わらずメンチカツうめー」
「そうっすか？へへー」
「こりゃいつかお礼しないとマズイな」
「え…それｊ」
「倍返しだあああぁぁぁ！」

こうですね、わかります

>>290
ナニで返すんだ？ｗ

先輩「怯えろ！竦め！上段の性能を活かせぬまま死んでゆけ！」

とかにならないか心配だ

先輩：百鬼夜行をぶった斬る・・・

10年後のあなたを見つめていたいんですね分かります

DVD観たけどキリノの髪長いよ
合宿回のを反映させたんだろうけど

円盤皇女っぽいですキリノさん

ところで今更だけど67話のキリノ笑顔がタヌキさんの仕業で土塚ネームじゃないんじゃねえかって意見だけど、
そうだとしたら単行本のおまけラフでわざわざ強調表示する必要なくねえ？

考えられるパターンとしてはタヌキさんがあの笑顔に「（喜び方が）足りなかった」という認識があって、
それでわざわざラフをああいう風にしたってくらいしか思い浮かばないんだが。

15話の手洗い場でキリノの髪が腰まで届いててあれは長いと思った
どうなってるんだキリノの髪はｗ

>>297
その通りかとｗ

土塚が｢キリノがコジローを見つめてた｣という風にネームを書いただけでも俺は満腹っすよ

ネームってネームだけ を送ってるのか
あのラフ絵だけだと意図した構想が伝わらない可能性があるだろう
8巻67ページの「知らねーくせに…」とか、文字だけだと鬱陶しがってるように勘違いされかねない
だから俺だったら多少の解説も送るけど…どうなんだろうな

>>301ならキリノは俺の嫁

>>301
残念それはヤンデレキリノだよ・・・・

キリノみたいな女は現実には存在という事実を直視しなければならない

ツンデレきりのん書いてみてー
ちょっくら妄想してくるわ

たしかにあのどう見てもコジローに向けられてる笑顔ラフを更に付け足すってのは、ないなｗ

おはよーきりのんと先生

>>304
期待しても良いのかね？wktk

あの笑顔は俺がキリノに堕ちたシーンなんだぜ・・・
それまでは生徒と教師って駄目だろって思ってたｗ

小5に婚約指輪贈った変態教師に比べれば健全すぎるぜ

８巻の笑顔は上のコマでシンクロ→フラグっていく流れがもうね…

あれってつまり、今迄のシンクロも全部「そういう事」の現われだった事の何よりの証明になってるんだよね。

短時間にテレパシー→介抱→優しい視線
の三連コンボだとシンクロはフラグ関連してるとしかｗ

キリノが後天的にシンクロ「するようにした」って見方なら、やっぱり昔からの知り合い説が強くなるね。

唯でさえ嫁気取りでコロッケ差し出したりしてるんだぜ
まったく怪しからん娘だ

>>294
歌詞がサビしか思い出せなかったんで中途半端だけど、こさえてみた。
8巻P94からP109の間にこんな形でP130の笑顔があったというような脳内補完。


〜10 YEARS AFTER〜


"あなたを、見つめていたい――――"

いま、あたしの傍でクタクタになって倒れ込むこの人は、いつの頃からか本当にがんばり屋さん。
でも、まだほんのちょっとだけ、あたしを頼みにしちゃう弱い人。そしてそれは―――きっと、あたしだけしか知らない事。
その弱さも、意外と優しい所も、可愛い所も。全部ひっくるめて……大好きなあたしの宝物。
そんな気持ちは、迷惑ですか―――？

『男の戦いが待っているんだ！』

そう言ってた時は、まだ分かってあげられなかったけども。
でも確かにあたしはこんな光景を、心の何処かでずっと夢見てたんだと思う―――
周囲に認められていく先生を。あたしがずっと昔から知ってる先生の良さを、皆に知って貰える事を。
そして、それでも……遠くに行っちゃわずに、あたしの方を見ててくれる事を。

だから…そう。
今は気持ちを込めて、こう言ってあげたい。

「センセー、おつかれさま…」

気が付けば、全力の笑顔で微笑むあたし。
そんなあたしの言葉に反応して、身体を起こそうとする先生。
無理はしなくていいよ、と言うあたしの言葉も聞かずに起き上がると――――

「キリノ。さっきは、ごめんな……もう、大丈夫だから」

そう言って、上がらない腕で、でも優しくあたしの頭をぽんと撫でる大きな掌。

「大丈夫」――――うん、きっと「大丈夫」。
あたしを頼っちゃう弱さに、罪悪感を感じてる先生。
でもそれこそが、あたしにとっての………特別のアカシ。

きっとこの先、何年経っても――――
弱くなくたって、きれいになっちゃっても――――

ずっとずっと、10年先だって。
その時も、そう、出来ればこんな笑顔のままで。


10 YEARS AFTER
10年後の　あなたを見つめてみたい
STAY TOGETHER
その時　きっと　そばで　微笑んでいたい

あ、終わりです一応。

歌からって、なんか難しいけど楽しいかも。

サヤ乙

ニヤニヤ

ほのつく所も来てた。

これは父ちゃんがんばらねば。

>>314
GJキリノかわゆすなあ

あまり関係ないけど最終巻のおまけラフは結婚式で決まりだと見た（本編は多分○年後とかになるので、その補完）

ラジオの「どこか採用される気配はしますんで」という西さんの言葉が気になる

10年後のキリノか
コジローが仕事から帰って来たら

アニメ→子供が見てようが何だろうが玄関口で毎日はぐすり
原作→物心ついてきた子供に「おかーさん、気味悪いよ」って言われるくらいいつもニコニコ

原作版はエプロンの裾で手を拭きながら「おかえりー」っていうのが超似合う気がする。

アニメなら、出張からならキリノダイブ
単身赴任からならｒｙ

俺はこれほどまでエプロンと割烹着が似合うキャラを知らない
いや、他にいたら知りたい

ニヤニヤしながらも旦那に照れまくる原作キリノに
「どかーんっ！」とか後ろから飛び付いて
無理矢理はぐすりさせる元気な女の子が産まれる（予定）

エプロンに関しては管理人さんには及ばない
しかし割烹着ならNo.1だ

学校休んで家の仕事手伝ってる時に着てたアレってエプロンじゃまいか？

割烹着が似合うキャラはなかなかいない

>>326
お店の制服？

六本目のあの話、作画修正で病院キリノがかなり可愛くなってて良かった

そうそれ
でも俺的にキリノに一番似合うのは剣道着なんだな…
和のキリノにとてもよく合ってる

あの回の作画も修正されてんのか
ますますDVD買いたいけど金ない…

あと私的にはピンクの部屋着が好き

思えば一番作画が酷かったかも試練

>>325
管理人さんて？

設定資料見てたら外出着がめちゃ可愛いんだけど全然披露されてないという。

>>329
剣道着とキリノ（＋リボン）の取り合わせは奇跡のケミストリーだとおも。

>>332
一刻館の管理人さん。

あの外出着ってそういえば資料だけなのか…勿体無い。

原作で再利用してくれないかな。
今度は二人で買物の時とかでｗ

制服、剣道着、巫女服、メイド服...

コスプレもほどほどにね。

コジキリのデュエットソングﾏﾀﾞｰ

YGのCMで我慢しなさい

ラジオはほとんど夫婦劇場だったし

祝勝会とかで行ったカラオケで、
練習もしてないのに完璧なユニゾンを披露する訳ですね。

>>339
あんまキャラに合わせてない気がするけどあのCM良かったね

>>334
こうですね。

「お、おれ…キリノの…キリノの作ったメンチカツ…食いたい…」
「…はい……」

「ちょうど新製品の試食してくれる人探してたんです。
あの、アンコ入りパスタコロッケもありますけど…」
「いっ、いえっ、メンチカツだけで…」

>>302
それよくね？

室江高校剣道部　in　カラオケボックス

ユージ「それじゃ、先鋒うたいまーす。♪激しい雨が〜」
サヤ「ん〜あたし何にしようかなあ」
ユージ「♪Stand up to the victory！」
店員「すいませんジュースお持ちしましたー」
キリノ「あっ、ジンジャエール３つこっちですー」
ユージ「♪きみの〜な〜みだ〜を〜　見〜た〜くない〜か〜ら〜ぁ〜」
サトリ「（空気をっ…空気を汚さずに、歌詞を間違えない、簡単なのをっ…！）」
ミヤ「…あたし何にしようかなあ。ねえダンくん、デュエットする〜？」
ダン「おお、いいぜミヤミヤ〜一緒に歌おうなあ〜」

ユージ「（あはは、皆歌本とにらめっこかぁ…）」
タマ「ユージくん、上手だったよ」
ユージ「…ありがと、タマちゃん」

サヤ「それじゃ次鋒、桑原鞘子いきまーすっ！あたしの歌を聴けぇ！♪朝の日差しが〜」
ダン「おおおお、サヤ先輩、ほんとにうまいぞぉ」
サトリ「ちゃ、ちゃんと歌えばほんとに上手かったんですね先輩…」
サヤ「♪広い世界でひとつ　他にない道」
タマ「上手…」
ミヤ「意外な才能ですね…」
サヤ「♪IT'S MY ONLY TRACK〜」
コジロー「き、聞いてねーよっ、上手過ぎだろサヤの奴、次歌う奴の身にもなってみろ！…ああくそ、何入れりゃいいかな」
キリノ「選曲お悩みですかセンセー？じゃ、皆で歌えるこれとかどうっすか？」
コジロー「ああっ！お前、勝手に入れるなって！」
キリノ「大丈夫大丈夫、あたしも手伝ってあげますから〜」

コジロー「仕方ねえな…んじゃ五将いくぜっ！♪待てよ〜」
キリノ「♪じゃ〜あ〜く〜なき〜ばを〜むいて〜」
コジロー「♪嗤う　悪の　デスアーマー」
サヤ「タマちゃん、あたしらも歌おうかー、おっれが〜」
タマ「…待って下さいサヤ先輩」
サヤ「…ん？」
コジロー「♪危険（き〜け〜ん〜）　上等（じょうと〜）　ブレイブチェンジ（ぶれいぶ・ちぇんじ〜）」
ユージ「なんか、完璧にハモってません？先生と部長」
ミヤ「なんか、凄すぎて気味悪いわね…」

コジロー「おまえらも歌えよ！」
キリノ「さんはい！」
コジロー「♪超剣戦隊！」
キリノ「♪ぶれぇーど　ぶれいばぁ〜」
ＡＬＬ『♪超剣戦隊　ブレード　ブーレーイバー』

キリノ「おつかれーっ！」
コジロー「いやー歌った歌った…げほげほ」
ユージ「結構キー高いっすもんねえこの曲。叫ぶし」
コジロー「ンーまあ、楽しかったし別にいいさ。よなキリノ？」
キリノ「うん！」


サトリ「（和やかな空気、いいなあ……で、でも。つ、つ次わわわたしななな何入れればいいの？空気を空気が空気で）」

>>345
歌本に釘付けされる気持ちよくわかるよユージｗｗｗｗ

ホント何のためにシンクロという設定作ったんだろうと

他の面子が気を利かせて密室で二人っきりに…してあげたとしても、
どうという事にもならなさそうな気がしてしまう…

そういえば小説で校歌斉唱する話があったなあ

キリノに媚薬を盛って二人きりにするんだよ

おやすみきりのん！

キリノ…結婚してくれ
頑張って立派なヒモになるから

二期があれば卒業式で泣きながら校歌斉唱ED

>>336
ネコミミキリノきぼん

>>347
心が繋がってる事を表現しているんだよキリノとコジローの
互いの空気を読める良いカップルになるよ

♪1万年と2千年前からあっいっしって〜る〜〜

>>354
心の目で見ればリボンが猫耳に見えてくるよ

>>358ならキリノは俺の嫁

あと1年と半年ほど待て、コジロー…

>>336
つチャイナ服
順調にオタ要素を取り込んでいっている

あー、そうか。全部今までキリノが着た事ある奴なのか。
振袖とかジャージもあったな。
ナースとかリアル等身でやられたら一瞬何のマンガかわからないｗ

言われてみて気付いた
>>336全て着てるじゃないか…

次は水着お願いする…

おはよーきりのん

>>362
水着はDVDによると原作者に大却下されたそうなのでｗ
いかなタヌキさんといえども望み薄かも…

浴衣щ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｫｫﾝ

合宿で急接近ｶﾓｰﾝ

ウェディングドレスかもん

まだまだ練習中。
猫耳（を気にする）キリノ。こんなのでごめん。
http://ranobe.com/up/src/up281030.jpg
あの前髪の部分、絶対ヘンorz

ほの付くところのキリノって泣いてる確率高いよな。
今日うｐされたキリノも泣いてたし。でもまあ、そこがいいんだけどさ。

>>367
猫ってかキツネっぽいｗｗ

>>367
お、こないだの絵より確実に上手くなってる。

>>368
着実に上達してるな

　　　∧　　∧
　 γ"'´´⌒ /ヽ
　 / ｲﾉﾘ从）) 　l　おっ
　/__从*＾ω＾ﾉﾘ　　　おっ
　　　 !ヽっ旦ｃ.
　　 とﾊ⌒ﾉ⌒)

>>367
がんばれがんばれ！

>>365
既に合宿は小せｔ（ｒｙ

キリノって政経と倫理とどっちが好きとおも？

じゃあ生計で

小説はどの辺りの時期なんだか分からんが
冬合宿とかあるんじゃあないか

ふと衝動的に書いてみたけど反省はしてる。


朝起きたら、頭に耳が生えてた。
おかーさんは「可愛いじゃない」とか、他人事みたいに言うけど。
ちょっとこれは…あたしの美的センスには反しちゃうなあ。可愛すぎ。
そもそもこれで面とか、つけられるのかな…
おっとと、朝練に急がなくちゃ。

「いってきまーす」
そう言って自転車を漕ぎ出すあたし。
耳押さえながらだと危ないから放りっぱなしだけど…
コレ、他の人の目にはどう映っているのかな？
ジョギング中のおじさんの顔を見る。…その視線の先は、やっぱりコレ。
お店のシャッターを開ける知り合いのおばさんに挨拶。…でもその視線の先は、やっぱりコレ。
なんか通りを行くねこにまで見られてる気がする…

（むー、なんでこんなの生えてきたのかな？）
ちょっと迷惑かも。なんて思うと天罰か、
勢いよく進んでた自転車は赤信号でストップ。
ああやだな、この信号長いんだよねえ…とか考えてると、
横に止まった車の窓が開き、よく聞き覚えのある声がする。

「おーい、キリノ？おはようさん」
「…！！こ、コジロー先生？」
あわててハンドルを離し、両耳を押さえるあたし。
先生は気付いたのかどうなのか良く分からない様子で、
「…なんで頭抑えてるの？」
なんてのたまう。そのうちに歩道の信号が赤に変わり、いけね、と前に視線を戻すと。
「んじゃっ、また道場でなー」
そう言い残して、大きなエンジン音と共に走り去ってしまった。
「まったく…」
何に対して全く、なのかはちっとも分からないけど、呟かずにはいられなかった。


―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　

「おはようございまーす…」
いつもよりもずっと小さな声で挨拶し、
物陰から窺いでもするかのように静かに道場の扉を開けると。
やはり、いつものように先生が正座して黙祷をしている。
気付かれないように、そーっと更衣室の方に移動し始めると、ぽつり。
「やっぱり、なんで頭抑えてるんだ？」
「こ、こここれは、その」
まったく、変な所だけ敏いんだから、イヤになる。
「…き、着替えてきますっ！」
あわてて更衣室に駆け込むと、これはもうタダでは出られない。

（何とかしなきゃ…なんとか…）
そうは言っても、とるべき解決策はもう、ひとつしかない。

さて、その次善とも言い難い最悪の解決策の効果は。
「…？？い！？お前朝っぱらからフル装備かよ！？」
…やっぱり笑われた。まあ、しょうがないでしょ。
あんなの見られるよりは、ずっといいよ。

”ツノだツノ、いや、触角か？”
”なんかの…魔方陣みたいになってるぞ”

思い出すだけで身震いがする。
あー、まさか自分がそんななっちゃうなんて…
でもとにかく、この場をしのぐには…練習あるのみっ！
「いいから先生っ、引き立て稽古しましょうっ！それそれ！」
「痛え痛え！だからまだ防具つけてねーって！」
そして、どんどん打ち込むあたしに半切れした先生が
「いー加減に…しろっ」
ぺちん、とあたしの面を小突いた。
とりあえず、ただそれだけの事だった。

「あたたたた…」
痛い。ほんとうに痛い。
面越しに折り畳まれた耳の部分に丁度入った竹刀は激痛をもたらし、
あたしは立ってさえ居られない。
（感覚…ちゃんとあるんだ…ヘンなの…）
何か微妙に間違った思考を巡らせてると、心配そうに見てる先生。
「お、おい大丈夫か？そんなに強く叩いたつもりは無かったけど…」
大丈夫大丈夫…でもないかな。うーん、やっぱり、痛い。
そうして逡巡してる内に一番マズい方向に話を進める先生。
「面、とれるか？ちょっと見てみなきゃ…」
「いえいえいいっすよー」
なんとか空元気で返してみるも、先生の勢いに油をそそぐだけ。
「ダメだ。たんこぶとかならまだいいけど、内出血とかしてたらどうすんだ…取るぞ」
そういって右手でしゅるっ、と面のヒモを外すと、被り物が外れ…
頭を覆う汗取りを外されると、あたしの頭の上で耳がぴょこん、とふたつ、跳ねた。

「………！？」
ハトが豆鉄砲でも食らったような顔でそれを見つめる先生。
ああもういいよ、いくらでも笑ってください――――
でも、そこからの先生の反応は、意外なものだった。

「かっ、かわ…」

そう言いかけた言葉をゲホッゲホッ、と嘘の咳で誤魔化す先生。

（………なるほど、猫耳、ですか）
キリノートに書き加えなければならない事項がまたひとつ。
そんな場違いな事を思っていると、言いかけた言葉に照れ、顔を少し赤らめる先生。
「…なんでそんな物ついてんの？」
「朝、急に生えてきたんすよ」
またもハトが豆鉄砲を食らったような顔をし、ふうむ、と少し考え込むと。
「病気とかではないんだな？」
「熱とかも無いし…大丈夫じゃないっすか？」
気を使ってくれるのが、うれしい。
でも、本当にしたい話は、そうじゃない。あたしが、本当にしたい話は―――――

「でも、先生が可愛いって言ってくれるなら、このままでもいいっすけどね」
カマかけ返し。先生の頬が再び朱に染まる。可愛い。
「う…だけど、面打たれる度にそんな痛がってたんじゃ、試合にならんだろう」
確かに、それはそうなんだけども。
「じゃあ、打たれないくらいに強くしてくださいっす！」
「無茶を言うなあああああ！」

道場に、その先生の悲鳴に混じって…ねこの笑い声が響いたような気がした。


【終】

…実は何の解決もしていない罠。

翌日眠ったら、猫耳がぽろっと取れていたキリノ。

「う、うまいな。これ材料なんだ？」
「猫耳のソテーです」


ホラーだな

>>381
仕事早いな！
つかこれからどうやって暮らしてくんだよGJ!

>>378-380
いいよいいよーｗ

キリノかわゆうすなあ…

ところでサヤは笑っていいけど（自分も冷や汗かいてたよな）、
サトリは笑っちゃダメ（白盤）なのかいきりのん……キャラクター性の違い？

付き合いの長さ？

>>380
まずだな、なんで耳生えたんだｗｗｗ

キリノの台詞に「にゃー」って入れたら没にされたってのがあったな

>>385
サヤって、二巻の防具外した時の髪のクセのこと？
あれキリノは笑ってないんじゃない？

キリノがどんどんねこに近付いてるという何かでは…

>>388
ミヤのSラッシュにびびる所は「にゃあああ！」って言うのが欲しかったｗ

>>389
白盤キリノなら「ほー・お・ら・あ！練習しますよれんしゅー」って先生と男子部員の頭をごんごんごんと。てとこかな。

しまいには言語中枢までマヒして語尾から「にゃー」が外せなくなるキリノ…

白キリノ：笑顔が絶えない乙女で母キャラ
黒キリノ：死体放棄

あのあとどんな面下げて生き返ったコジローに会ったのか見物ではあるｗ

＞サヤとサトリ
あれから考えてみたら何となく、ユルーく楽しくやってた頃の１年次と、
結構マジメに部活をするようになった現在とを対比させているのかと。
深読みすると、今の剣道部は、やや冗談が通じにくい雰囲気になっている…？
てことでこの先、そういう方面で思わぬ陥穽の予感がしなくもない。

…でもまあ、白盤の内容を聴いてそんな事を考えたのは世界で自分くらいだろうなｗ絶対ないわｗ

アニメ初期構想にあったという”萌え萌えバンブー”におけるキリノさん

・剣道はねー、確かに防具はゴテゴテしているし、地味だし、小手は臭いけど、やったら絶対楽しいにゃー

・でもあたし嬉しいですにゃー、先生があたしの為にやる気になってくれて

・タマちゃんを見て、胸がドキドキしない子なんて、いないにゃー

・全国を目指しまにゃー！

・彼女かにゃ？

そこまでいくと痛い子だw

猫耳豊口キャラならタビーが
にゃーにゃー言ってたか忘れたけど

「いまの彼女っすかー？」って

原作のギャグ調のでもそれはそれで意味がある気がしなくもない。今にして思うと。

照れ隠しなんだよ

>>398
まさかそのセリフが超ロングパスフラグだったとはな…
思いも寄らなかったぜ

安藤戦のときのは普通にフラグだと思ってたぜ

3年引っ張って「初めからそのつもりでしたが何か？」みたいな描写入れるのは反則に思えるｗ

あの発言を考慮するにもしかしたらキリノって
電話やメールが来る度に相手は誰だー？って聞いてきそう・・・

メールはこっそりチェックしていそうな気もする（それでノブちゃんとか知ってたり？）
てか実は普通にメールもやり取りしてんだよね。

「練習メニューこんなんでいい？」とか、
「明日道場早めに開けるからな」とか、毎晩送ったり返したり。

…なんなんだこいつらｗこれで付き合ってないとかウソだろう？ｗ

写メで自分の乳拓とか送って「ドキドキしましたー？」とか…

吹いたわ

妄想の中の二人が幸せそう過ぎて、
原作は何をチンタラやっとんじゃーってギャップがもう、すごいなｗ

次のヤンガンまで、あと５日。

紀梨乃とフブキのＷドブス共は、レヴィに蜂の巣にされ、クランに踏まれて死ね！
マジでキモ過ぎる

>>407
もうあと五日か〜
早いな

そろそろ先輩戦突入するかね…
まずはトロフィーの話をしないとな。

５巻に「メールもムシするしよー」ってセリフがあるから一応妄想ではないんだぜ。
やり取り自体は120％妄想だけど。でも実際してたらこんな感じじゃない？
まあどうせ連絡網レベルだとは思うけどｗ

しかし次もう今週なんか…本当に時間が短く感じる。

>>397
何気にタビーはキリノっぽい声の出し方な気がしないでもない

>>411
あそこはそれまで気にかけてる風でもなかったのに
実は心配してメール送ってたコジローって形が実に萌える
しかもコジローの不器用さから言って事務的なメールなんてありえないから、
割とそのまま直球で「心配です」みたいなのが届いていたとしても…

そんで多分キリノの携帯のロックされたフォルダにはその時のコピーが山ほど残ってるに違いないｗ

アニメはそこのセリフがカットされてたんだよな

最後にデカいの打ち上げる為とはいえ、色々犠牲にしてはいるよなアニメ版は。

原作より生徒達から一歩離れた位置だの言われてたけどキリノが耐えられませんでした

>>364
水着却下と言うか
竹内「合宿やりましょーよ！海とか山で水遊びとか！」
土塚「えーそんな話やる意味なくない？」
って話だから一枚絵なら可能性はある！
そもそもメガマガのピンナップで水着着てるし

>>416
For your shineの2番の歌詞通り、見事に手繰り寄せましたな。

>>417
なんかそもそも、タヌキさんの絵柄で水着で「だからどうした？」って疑問がなくもない。良くも悪くもカラッとしてるし。
いや、もちろんコジローがキリノ見てドキドキしてくれるのなら全然いいんだけどｗ

10年後とかに家族で潮干狩りに出かける絵が容易に想像できる。
描けないけど。

ドイツが勝ったらキリノは俺の嫁

やっぱりスペインが勝ったらキリノは俺の嫁

>>420-421
ごめん、こればっかりはさすがにﾜﾗﾀ

二枚舌にも程がありすぎｗ

スペイン優勝！！･･･ということで･･･

一枚絵で水着を見てもな
大切なのはシチュだし

だからといってこの先合宿やるスペースはないだろうが

いつものラフみたいにシチュを想像しやすい絵なら…
連載終了したら、あぐり個人でバンブの同人描いたりは流石にしないか

おはようきりのんー

小説2巻が出れば…

ホームコメディなら海に行く事もあるかも知れない…

>>404
メールのチェックって・・・
でもノブちゃんのことを考えると確かにやってそうだわ・・・

キリノって浮気に過敏な娘なんかな？

表には出さないけどSHITしまくり

キリノならコジローの携帯のロックをあけるなど造作も無い事
どうせ５２６０とかだろうしな

今、AmazonからＤＶＤ６巻届いたけど、
コメンタリーにキリノが入って無かった(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
キリノは何巻にいるのか教えてエロい人

>>432
それはむしろキリノの暗証番号なのでは。

>>433
とりあえず一本目と三本目。あと九本目（予定）。

>>434
�dです。
初回版の違いって、中身は同じでマグネットとブックマークだけでしたっけ？
今さらAmazonで初回版あるかなぁ(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

ちなみにキリノマグネットは2巻

全話収納BOXは今からでも買えるっぽいけど、初回特典は微妙。
メイト漁った方が無難かも？

>>436-437
ありがとうございます！
とりあえず２巻は優先ですね(；ﾟ∀ﾟ)=3
２巻と６巻以外は初回版表記がないから、Amazonはやめてアニメイトにでも行ってきます！

こうしてまた男が一人、門をくぐった
その門の名は、キリノ門…

あれくらい思い切りデレてくれるとキリノも分かりやすいのにね。

メガマガのピンナップはあんまり評判良くなかったみたいだけど、
どう見てもキリノの目線の先に、ある人の存在を感じるので俺的には大いにアリだった。
ついでにまだ単行本化されてないけど、71話のトビラにもかなりそれっぽさを感じる

ピンナップは正直あまり似てな(ry

>>440
着替え中ってやつ？

74話の扉は確実に誰かが居る・・・！

>>443
なるほど、某所があんなにドエロだったわけが少しだけ理解できたｗ

>>427
今更だけど、「石田」はもうカンベン。
あと、次はもうちょっと原作と突っ込んだ打ち合わせでもして
何気ない日常的な部分の描写を多めにして欲しい。

>>444
某所についてｋｗｓｋ！

>>432
5260ｸｿﾜﾛﾀｗｗｗｗ

シンクロで暗証番号なんか即パスだろうな

やっと六本目買えた
外出着、病院で着てたんだったorz忘れてた…披露されてたのね。
見直したら原作のこの時の衣装もかなり可愛い気がする。

>>446
コジキリ 小説
でググれば出てくるかも

キリノは脳内ピンクだから仕方ない

何気なく話してるときでも抱かれたいと思ってるよ

短髪「キリノー携帯みせて？」
キリノ「えー、いいけど」
短髪「ふんふん…」
長髪「どれどれ、何この”ないしょ”ってフォルダ、あやしい…」
キリノ「にゃっ！それは！」
長髪「…まあ当然ロックかかってるわよね。でもどうせあんたの事だし…」
短髪「ん？あ…そっか。にしし…」
キリノ「も〜、ダメだよー」
短髪「５・２・６・０…と。こんなもんじゃないの？」
長髪「……あれ、違う？流石にそこまで単純じゃない、か…」
キリノ「かえしてよー」
短髪「はいはい、ごめんね」
キリノ「もー…」

キリノ「（ふぅ…番号変えといて、よかったよ…）」

ぷ、ぷぷぷ、ぴっぴっ……”１０５２”

□内緒のフォルダ
　┗□着信メール←

　5260>kirino@****ne.jp
　件名:どうした？
　本文:これで2日目だな、なんかあったか？
　　　　お前が2日も続けて休むなんて珍しいじゃないか、結構心配してるんだぞ？
　　　　お前、何でもかんでもひとりで抱え込む癖があるみたいだからさ。つらい時には、遠慮なく人を頼っていいんだぞ？
　　　　何かある時は、遠慮なく俺やサヤに相談しろよ？ひとりで抱え込むより、いい解決法が見つかるはずだぜ？
　　　　そう、あれは俺が高校生の時(ry
　　　　…まあとにかく、明日は出て来れるのか？まだ具合が悪いようだったら返信で教えてくれ。皆も心配してるしな。じゃな。

キリノ「………にへへっ…」

短髪「…いやー暑いね」
長髪「暑いわねえ」
キリノ「にょわっ！……な、なに？二人とも見てたの？」
短髪「そりゃまあ、見るよね」
長髪「まあ、ねえ…しかしと・ら・じ、で本名の方とはねえ。キリノさんってば、大胆ですねー」
キリノ「んあうー…」

これはﾆﾔﾆﾔ

素でこれくらいのメールはするかもね

>>452
そのメール保護して保存してるようにしか見えんｗ

2008/ 3/28 16:44
From kirino@***.ne.jp
Sub アイタイ
本文 アイタイアイタイアイタイアイタイアイタイ
　　　 アイタイアイタイアイタイアイタイアイタイ
　　　 アイタイアイタイアイタイ...

ちょっとしたホラーだなｗ

>>452
短髪長髪の息の合いっぷりが…ｗ
さすが前世はプリキュア

>>456
From Mail Delivery Subsystem
Sub Returned mail: see transcript for details
本文
The original message was received at Fri, 28 Mar 2008 16:44:54 +0200
from root@localhost

----- The following addresses had permanent fatal errors -----
<toraji@*****.ne.jp>
(reason: 550 5.1.1 <toraji@*****.ne.jp>... ”User unknown”)



「ううぅ……っ、わあぁぁぁんっ…！！」

>>456
そんなメールを1分おきに送るんですね？わかります＞＜

もう一緒のキャリア使ってファミリー割引適用してもらいなよｗ

いわゆる恋人割ってやつですねわかります

二人が付き合ったら、女子高生らしくメール送りまくるキリノと
おっさんだから携帯に不慣れなコジローが想像出来るな・・・

>>449
多分、見つかったかな

コジローは意外とメールに関しては不慣れな印象はないよ
長文を送りすぎるきらいはあるけどｗ

メールの誤送信でエラい事にってネタもあったね

>>463
リンゴのアイコンが見つかったなら

間違えてサヤに送ってｒｙ

>>466
そ　れ　だ　！

実際今とあんまし変わんなさそう。
事務的なやり取りにかこつけてラブいオーラを醸し出していてくれればそれで。

>>465
これかいｗ
http://www9.atwiki.jp/bamboo-couple/pages/43.html

デートコースとかの方が心配だよ…
7巻の渋谷みたいな所に連れて行かれてオタオタしてるな＞コジロー

それそれなつかしいなｗ

「７巻おまけ」

2008/06/10　12：32：48
キリノ>5260@****.ne.jp
件名　エビフライ
本文　もー、来るなら子め言っといて下さいよ！
　　　　皆ビックリしてたじゃないですかー
　　　　(＃^ω^)っ━|＝＝i＝⊃☆つきーつきーつきー


2008/06/10　12：54：14
せんせー>kirino@****.ne.jp
件名　RE:エビフライ
本文　あっはは、わりーわりー
　　　　通り掛かったら腹減ってたんでついなー
　　　　(＃^ω^)っ━|＝＝i＝⊃)´Д`)グハッ


2008/06/10　12：59：11
キリノ>5260@****.ne.jp
件名　で…？
本文　お昧の方はどうでしたか？o(^ω^)o


2008/06/10　14：22：38
せんせー>kirino@****.ne.jp
件名　RE:で…？
本文　うまかったよ？


2008/06/10　14：35：51
キリノ>5260@****.ne.jp
件名　えーっ？
本文　それだけ？(ﾉω-､)


2008/06/10　14：58：21
せんせー>kirino@****.ne.jp
件名　ごめんごめん
本文　最高だって！お前のエビフライは世界一！な？（゜ー^*）


2008/06/10　15：32：18
キリノ>5260@****.ne.jp
件名　ありがと〜
本文　(*´-∀-(＾ω＾*)ﾋﾟﾄ…


2008/06/10　15：35：19
せんせー>kirino@****.ne.jp
件名　RE:ありがと〜
本文　(*^ω^)ヾ(=∀=*)ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


キリノ「〜♪」
二人『（異様に浮かれてるわね…）』
ショー子「ね、ねえキリノ？改めて聞くけどあんたと先生って…」
ロン子「…別にお付き合いしてるわけじゃないんだよね？」
キリノ「うんやー、まだまだだよー……ん？どしたの二人とも？」
二人『はぁ…ソウデスカ…』

渋谷でうろたえるな26歳ｗ

いやその辺はコジロー観の違いなんだろうか
個人的にはごっつ普通に手馴れてそうなイメージがある＞デートコース

モエスwww

>>471
仲良いにも程があるなｗ
もう少し弁えた方がいいぞ特に教師の方。天然なのだろうけど。

29でまだリア高に間違えられる俺からしたら
26でおっさん呼ばわりされてるコジローが可哀想だ
先輩はおっさんでもしょうがない所はあるけど

>>456-462
コジロー携帯解約してただろうから（誰とも連絡とってなかったみたいだし）、
あれから２〜３日後あたりに携帯買いにまじでショッピングに出かけた可能性はある。

おそらくキリノは大勢で行くつもりが、周りが気を利かせ（あの後だし）半デート状態。
のほほんとしてるコジローに、涙ぬぐって閉じ込めたつもりの気持ちが沸々と…

のあたりまで幻視した。
どうでもいいけどアニメ２期やるならコジローは鈍キャラで行くしかない様な気がする。

あんな再会して鈍キャラでいくのもアレだなｗｗｗ

デート中に女の子とぶつかって、落とした荷物を拾ってあげるコジローにキリノのイライラ病がですな。

やばい変な時間まで起き過ぎた
きりのんおやすみ！

キリノのビジュアルで嫉妬深かったら、なんかレディースみたいで怖いぞ。
やっぱりキリノは素直で大人しくてちょっと策士で天然でコジローの嫁、のままであるべき。
そのままで、イチャイチャするべき。

素直デレ？

今から５分以内にレスがなければキリノは俺の嫁

やった！ついにみんな認めてくれたぞ！！

きりのんは臭いで浮気を見破ることができる


きりの「あの女の臭いがするッ・・・・・！！」

そのセリフはヤバいｗ
惨劇のにおいがする

コジローはモテなさそうだから浮気の心配は無い、、、か？

パン貰ったり慕われてる描写に何気に事欠かないけどな
逆に「臭いのか…」で片付けられてるキリノ

>>471
もってけ！メンチカツ
かえして！エビフライ

このスレのおすすめを見て、ふと。

キリノ「先生からエビの臭いがする！」

「ああ、お昼にシーフードヌードル食べたからな」

きりにょーん…

ラブやんかよw

「いつもそんなのばっか食べてたら身体に毒ですよー、あ、あたしが…」
「おー、出来てる出来てる。絶妙なアルデンテだろこれ。ん？キリノ、どした？”あたしが”？」
「……な、なんでもないです…」

鎌崎にはおべんとう持って来てないんだろうか…

帰りにラーメン屋によるといい

「あそこいこーよ」「お、あそこか。うんうん」で通じるくらいのとこ

どうでもいいけど鎌崎終わったらコジローの日常食がカ○リーメイトとリ○インとかに変わりそうな気がする。

カップ麺とあまり変わらんような

栄養失調になる前にキリノに弁当作ってもらう契約をするといい
無条件ってわけには行かないだろうから毎日キスするくらいで手を打って

というより、元からコジローの好物ってラーメンだった描写があったような

肉がお腹一杯食べたい、というのならファンブックにあった。

「おふくろの作ったカレーが食いたかったのに」という記述もある。
つまりまあ、お腹一杯食べられれば何でもいいんでは。

昨日の「深イイ話」で、ブ男と美女の組み合わせが一番上手くいくと言っていた。
（この状態だと男はひたすら女を大事にし、女は大事にされるので満足する）
これって合わせて100点理論だよな…？
ただし反対に美男子とブスの組み合わせだと上手くいかないらしいが。

「できました！新メニューの寿司メンチカツミソラーメンカレー風味煮玉子のせっすよ！」
「…ゴクリ。（く、食い物なのか、これ？）」

>>501
コジローTVに出てないで修行しる

前々から思ってたけどコジローとキリノはそこまで見た目に差はないだろってのは禁句け？あって精々６０と８０くらいに思うんだが

カップラーメン（10点）とキリノの手料理（90点）が結婚したと思えばいい。

>>500
ちなみにコジローの母がムームーハウスみたいな部屋≒キリノの部屋
としておフクロフラグが立てられてると思ってるんだ俺

あからさまにキリノの作った”大モリ”弁当を食べてお腹一杯で、
「母ちゃん、もう食えねえよ…」などと寝言をほざいたりもしています。

>>505
なんという100点理論ｗ

>>506
万が一にもその伏線回収される事があったら俺、その号のヤンガン買い占めるんだ…

「カーチャンみてー…」って一回言ってほしいな

マザコンの気はあるかもな

>>504
三枚目？

なんかメールネタが楽しそうだったのでSSっぽくしてみた。
鎌崎編終わった後の夜がこんなだといいな。


□送信フォルダ
　┗□下書き←

宛先：kojiro@****.ne.jp
件名：こんばんわ
本文：キリノです。今日はお疲れ様〜
　　　　他の高校で練習試合するのっていつも緊張しますねー
　　　　でも、皆もいい経験が出来たと思うし、よかったよかった！
　　　　センセーと石橋先生の試合も、結果はあんなだったけど…
　　　　でも、うん。あたし的には先生、けっこうカッコ良かっ

―――――ぱたん。
そこまで勢いよく鳴り響いていたプッシュ音が突如として止み、閉じられるキリノの携帯。
同時に自室のベッドにばったりと倒れこむと、空の方の左手を力いっぱいに横に振る。

「いや……ナイナイ。ナイから」

流石にそれは行き過ぎだろう。変な誤解をされてしまってはこの先の人間関係に影響が出かねない。
第一、こんな事にかこつけて事を進めようとするのも何か姑息で自分らしくない。

（言いたい事があったら、直接言えばいいじゃん）

それが本来、いつもの自分だ、と思い切ると、誰もいない天井向けて、大きく３回。

「カッコ良かったですよ」
「カッコ良かったですよ」
「カッコ良かっ…」

しかし３つめの途中で、今日見た試合の光景が思い出されると、唇の動きも止まる。
それと同時に自分の顔が瞬間湯沸かし器のようにどんどん沸騰していくのが、わかる。
昨日までとのその大いなる違いに、さすがに自分でも苦笑を禁じえない。

（そっ、か…）

思えばずっと前から自分の中にこんな気持ちがある事は…分かっては、いた。
しかしまあそれは、屈折的ながら、手のかかる子に向ける母親の気持ちのようなもので…
まさかそれがこんなにも、痛いほどの胸のトキメキに通じるものだとは、キリノ自身思いもしていなかった、と言うのが本音であった。

（…それじゃ、なおさら。）

躊躇っている場合ではない。
もちろん他にも相手の迷惑や、もし断られた場合の振舞い方など考えなければいけない事は山のようにあるが、
そんな事を行動に移す前から気にして立ち止まるのは、それこそ、もっと自分らしくない。
キリノはそう思い立つと、削ろうとした”カッコ良かったですよ”に、より具体的で直接的な表現――――好き、ということ。
その一文を加え、おそるおそる、祈るような気持ちで送信ボタンに指をかけようとする………と、その時。

―――――――ピリリリリ。

それまでのメールの表示が消え、画面に現れる「着信中　せんせー」の文字。
二重の驚きのあまり、握っていた携帯をこぼしそうになる。
出なければと思うのに、緊張のあまり手が震えてなかなか通話ボタンが押せない。
急げば急ぐほど手が震えてしまったが、なんとかボタンを押す事ができると、恐る恐る耳にあてた。

「もしもし」

もちろん聞えてくるのは、間違いなくいつものあの声。

「キリノ？」
「は、はい？」

少し慌てたその返事が裏返ると、電話の向こうで面白そうに笑う声がする。

「なんだお前…試合終わったのに、まだ緊張してるのかよ？」

余裕を感じさせる、おどけるようなその態度も、昨日までとは全く違った意味合いに感じられる。顔が熱い…
ちょっと自分は、はしゃぎ過ぎているんじゃないだろうか。
そう必死に言い聞かせ、どうにか落ち着いたふりをして答える。

「そんな事はないですけど…何の用事っすか」
「うん、実はな…」

ゴクリ、と生唾を飲み込む音が聞こえてはいけないと思い、通話口を塞ぎ、耳元に意識を集中させる。

「今日の試合で、お前の取られた面のことだけど…」
「はっ、はい？」
「いや、あそこの動きは、もーちょっと…」

内容の頓狂さに、もう一度、声が裏返る。
その後は先生の技術的な講釈が続いたが、ほとんど耳に残ってはいなかった。
その話が終わると、少々あきれ気味にその行動の意味に突っ込んでみる。

「…もしかしてこの電話、今日試合した皆にかけるつもりだったんすか…？」
「ええっ、いけないのか？俺も少しは教師らしくしなくちゃって思って始めてみたんだが…」
「気持ち悪いから、あたしだけでやめとくのが無難っすよー」
「そ、そうか…むむぅ…」

――――――ふふっ。
あまりにも取るに足らない会話に、自然と口元が緩む。
先程のトキメキドギマギやらはどこへやら、最高に落ち着いている自分。それを実感できるこのやり取り。

（やっぱり、今はまだこれ位でいいんだよ…ね。）

そう思うと、封じたあの言葉が――――
最も気楽なカタチで、出せそうな気がした。


”先生も、カッコ良かったっすよー？”


その言葉に少し照れたのか、電話の向こうから、中身と裏腹の小さな返事。

「……惚れ直したか？」
「いえー、ぜんぜん。ふっふっふ」
「…そっか、はは」


少し残念げにも聞こえたその言葉から、その後の「おやすみなさい」まで――――
小一時間、二人の部屋から楽しげな談笑の声が途切れる事は、なかったらしい。


【終】

ほんとに自分は、ラブらせるしか脳がないのかって程に話のレパートリーに乏しいな…

>>516
＞気持ち悪いから、あたしだけで
ここかわいいな、ＧＪすぎるだろｗ

しかも能だバッカ野郎orz

>>517
ありがとうありがとう

でしゃばり過ぎてごめんね、じゃまた…

どんまいGJｗ
きりのんかわゆすのう

>>513
(何この感情は・・・私が先生なんかに・・・そ、そんな訳無いよ・・・！)

ってツンデレくるかと思ったら案外キリノは素直なのね
GJ！

おっきした

>>521
死体遺棄もはぐすりも素で接してるだけなんだよ

＞「……惚れ直したか？」

こういうこと”キリノ以外の子には”冗談混じりで普通に言いそうなのがコジローなんだよな…サヤとか。
むしろ積極的に言ってキリノの不安を煽ってやれって感じだけどｗ

コジ「…惚れ直したか？」
キリ「……」
コジ「…お、おい何か言えよ」
キリ「……ふう」

抜くな、キリノ

>>523
なんという振幅の大きさ
これはもう「○○デレ」とかいう範囲を超越しておる

「あたしの先生ならこの位では死なないはず」くらいの打算が…
まさかそんな。いやしかしキリノならあるいは。

>>528
赤子は、父親にじゃれつく時、相手の身を案じたりはしない、
父親の強大な肉体を信頼し、全力で叩き、蹴る。

でもシリアスパートだとやさしいきりのん

すばらしい戒訓だ
先生の前では赤子並の素に戻ると
まあ情緒的にも実際そんな感じではあるしな「くしゃ」とか「くしゃ」とか「くしゃ」とか！

遠慮のない仲、という奴ですな。

キリノって一旦デレたからといっても
次の日になったらまた素に戻ってそうだな

ってか抱き付いたこと忘れてそう…

「あれくらい普通だよ、ふつー」

短「あれ、言ってたら何とやら。コジロー先生だよ。おーい先生」

キ「！！！（///」

長「ありゃ、逃げちゃった……わっかりやすいわねあのコも」

>>489
猫科のキリノは先生のおにんにんもオイシク頂くんですね

「あ…サクラエビがイセエビに…」

キリノは事故の後遺症で13時間しか記憶を留めておけないので
毎朝キリノートを読み返して先生との関係を思い出してます

おやすみきりのん！

お風呂入んなくてクッサクサだったら発情するんだぜ

２期はキリノの頭にアホ毛が生えて先生センサーになりそうだ

リボンは…

パタパタしてはばたきます

４巻あたりから、特に６巻のあのシーン以降はずっとなんかコジローがキリノに優しいってか、甘い気がする。

>>542
制服時はリボンをさらしにしている

タマハウス編は、もう完全に恋する乙女だったので
このスレが加速したもんな。

と思いきや、アニメがもっと上をいったという。

もうじきくるさ、でっかいのが…

ほっぺにキスくらいのがな。

おはようきりのん！

>>548
核ミサイル級ですな

DVDみた

ふぁんふー…

ちょっと背伸びしてチューなんて見せたら俺は…

>>548が核ミサイルだったら
青年誌に相応しい描写なんて来たら、このスレどうなっちゃうんだろうね。

自分の匂いをこすり付けるとかいいな

本気で忘れかけてたが、ヤング誌だからおｋなんだよな

湯気シャワーシーンでも十分死ねるわ・・・ｗ

土塚「やる意味があるので濡れ場は書きます」

>>550
ためらいもなしにキリノにいくあたりスタッフも狙ってやってるなｗ

DVD買ってない俺にkwsk

バタフライキスщ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｫｫﾝ

>>557
砂漠で行き倒れたコジローの前に5人の女神（タマキリミヤサヤサトリ）が現れる。
女神はそれぞれ今の渇きを潤すアイテムをくれるのだが一つしか選べないらしい。
コジローが御託も聞かずに迷わず飛び付いたのは……まあ、聞くまでもないｗ

なんだろう、先輩戦で何かあって欲しい気持ちは山々なんだけど、
同時に行き過ぎないで、意外とアッサリ目の描写で後にも取っといてほしい的な欲張りな欲求が…

ええいネタバレはまだかまだなのか

早くて明日の夕方あたりか

タマハウスみたいのを延々と、ただ延々とやってくれば。

>>559
アニメスタッフわかりすぎだろう常考ｗｗ

何となく５人の中から一人を選ぶって構図がよかった
本編じゃそんなん絶対に無いだろうからな…

　 γ"'´´⌒ /ヽ
　 / ｲﾉﾘ从）) 　l　ドキドキワクワク
　/__从*＾ω＾ﾉﾘ
　　　 !ヽっ旦ｃ.　
　　 とﾊ⌒ﾉ⌒)　

tony本的な意味でなら、あるかも知れない。＞5人の中から
つまりそれは確定って事なのだけど。

>>559
そういうことは本編でやってほしいわｗｗｗ

いざというときはいつも助けてくれる嫁

鎌崎での活躍でコジローにモテ期が到来。
全員がお弁当を理由も無く分けてくれるという快挙に。しかし…

「…で、誰のお弁当が一番おいしかったですか？」
「いっ、言えるか、そんなん…」（キリノガン見）
「（あー、はいはい）」

みたいな事が…

まともに料理が作れそうなのがあとミヤくらい…

６巻のP５〜６の放心コマって
せっかく大盛弁当作ってあげたのに
他の子のお弁当も食べようとしてる先生見て複雑な気持ちになってるように見えなくもない。

>>564
サヤ「五人の中で誰が一番可愛いと思うー？？」

とかねーーーよなｗｗｗｗ

いやさ、キリノに迷いなく喰いついたのは

舞台が砂漠で、キリノの持ってたのが水なだけだったんだけどねw
でもキリノに水持たせるのがわかってるわー

>>572
そこで空気を読まずミヤミヤ

>>572

コ「（ちょっと考えて）き、キリ……い、いやタ、タマに決まってるだろ！お前らだって、可愛い可愛いっていつも言ってるじゃないか」

サ「ふ〜ん…そうきますか。…まぁいいや。良かったねータマちゃん。先生が可愛いって！」
タ「あ、はあ…」

コ「（サヤの奴、何だってまた今の俺にそんな質問をしやがる…！）」

キ「（……ハッ。なななに期待してるのアタシ？）」



おふくろ伏線が回収されてキリノが毎晩夢に出るようになれば、この位のことはあっても不思議では…

コジローの

(;-∀-).｡ｏO( ぼわんぼわん )

の中にキリノが出て来るような事があったら自分はもう
もちろん逆でもおｋ

一番美形…ミヤ
おっぱい…サヤ
ロリ…タマ
サトリ…マニア向け

コジ「う〜んそりゃミｙ」
ミヤ「（ジロリ）」
コジ「え、ええとサｙ」
サヤ「（ジロリ）」
コジ「タｍ」
タマ「…」
コジ「……キリノ」
キリ「せんせぇ〜…」

>>575
毎晩キリノが夢に出てきたら大変です＞＜

>>577
キリノ…嫁属性

>>579
シンクロで怖いのも、楽しいのも、大体おなじ内容の夢を見ます。
居眠り中に落ちる感じがしてビクってなるのもたぶん一緒。

キリノって自分が可愛いんだという自覚が全く無さそうだな

>>573
他の４人は何持ってたの？

目線や独白だけじゃなくていつか本音で話し合えばいいのに

>>583
ミヤ：ダン君人形
サヤ：一生懸命書いた詩
タマ：ブレイバーのDVD
キリノ：ヤバい水
東は何か判明する前にコジローがキリノの水を選んじゃった

>>585
サンクス。
キリノ以外飲み物じゃないw

やばい水ワロタ

>>584
今でもけっこう二人きりのシチュとかにされちゃうとやばい気がする
二人とも固まるんじゃないかと

>>585
もれなく下痢オチが付いてきそうだな

きりのんきりのんおっやすみぃ

あと1日！

>>585
ヤバい←ツン
水←デレ

メガミマガジン６月号にキリノピンナップがあると聞いて７月号と合わせてamazon購入した
明日あたり来るはず
わくわくするぜ

ピンナップのキリノは正面向いてないのが悔やまれる…

たまにヤンデレキリノが見たいです
キリノ｢私言いましたよね…嫉妬深いから裏切らないで下さいって…｣

涙目になって怒るキリノが見たいです

今から５分以内にレスがなかったらキリノは俺の嫁

皆さんありがとう
キリノと結婚しました

>>597

キリノ「先生……・たすけてっ！　変な人が無理矢理……」

実際、お前が言ってるのはこういう行為だと思うんだが。

キリノスキー全員がコジキリを望んでるわけじゃないんだお(´･ω･｀)

おはよーきりのんー

ヤンデレってもう一人ライバルがいないと発動しないんじゃ

>>599

＞今から５分以内にレスがなかったらキリノは俺の嫁

妄想は自由なんだけど、個人的に「俺の嫁」って言葉ににじみ出る
オタク特有のエゴが気になるんだよね。コジキリに関係なく。

ネタレスだとはわかってるんだけど、
現実でも「○○は俺の嫁」とかいってる人が一杯いる時勢だから
たぶん、自分の方が少数派なんだろうけど。

確かに、コジローが「キリノは俺の嫁」的な事を言う時は
もうちょっと気持ちをこめて伝えてあげて欲しいな
冗談めかしててもいいから

>>595
それはもう24話でやったじゃない

キリノを凡百の萌えキャラと同列視されてる気がして腹が立つ

２４話の涙は結局はすれ違いみたいなもんだったんだろ？

自分のためにやる気と熱意を取り戻してくれたと思ってた人が
それを失ったんだから悲しくなるもんじゃない

>>593
ほら脇とか横乳とか…
目をもっと似せてほしかったけど

>>607
よくよく考えてみたら
アニメのコジローは最初のタマとの出会いで火が入ったわけじゃないから、
キリノのそれって誤解（寿司→自分の為）の上のもういっちょ誤解（覚醒？→実はまだ）なんだよね。

ある意味、原作の1話を２クールかけてやったのがアニメバンブーだったのかもしれない。
２期はキャラデザ一新して全国大会編で普通にいいような気もする。宇宙編でもいいけどｗ

最終話は一話に戻るとかなんとか監督も言ってたな

>>599
吉コジ厨兼外キリ厨乙
吉河はうだつのあがらない先輩(笑)と外山は岩佐とｱｯｰな現実をいい加減認めたら？
因みに鎌崎のコジロー対先輩もコジローが勝ちますから
俺達はお前らがしたことを一生許さない

煽りうざい

○○ってキャラが好きって表現と○○は俺の嫁だと、
後者のほうが、エゴが強く感じるな。

単レスの人も俺の嫁じゃなくて、こう普通に好きだということがわかる表現なら
別に気にならないと思うんだけど、キャラスレじゃ俺の嫁とかいうのが多数派なんだろうね。
そういう意味では、ここはズレてるのかもしれないが……

２次元キャラに対する俺の嫁って表現どうなの？
いや、マジで。

>>611

それじゃ、相手と同じだ。寛容になろうぜ。

メガマガ届いたー
うおおおキリノの水着！水着！
傘と同じ柄だがそれでも水着！！
ピンよりみんなと写ってる方がキリノらしい気もするが
いいわあああ

>>613
お前はいい加減スルースキルを付けてくれないか？
毎回毎回いちいち反応して楽しいのか？
>>2を百万回読んでくれ
荒らしは反応してもらえるのが一番嬉しいんだって事を理解しろよ、頼むから、な？

キリノの象徴とも言えるYGのひまわり水着より（多分）ハイビスカスの方が似合う気がする

>>613
向こうはコジキリを悪名高い中共扱いして、自分達をチベットだと言い出したんだが…
こちらが何度寛容な姿勢で接しても付け上がっただけ
正直、外山と吉河とダンは厨が酷いから作中で不幸になってほしい
最終回で先輩がババァと遭遇したときはざまぁwwwと思ったね
ダンは相変わらずKYのくせにリア充とかふざけた展開だけど。部長はユージがやるべき

自重

>>615

ああ、すまん。こいつ荒らしだったわ。レス読んで確信した。
でも、毎回なんて反応してないぞ

　 γ"'´´⌒ /ヽ
　 / ｲﾉﾘ从）) 　l　ぬる〜いお茶でまったりと
　/__从*＾ω＾ﾉﾘ
　　　 !ヽっ旦ｃ.　　∬　∬　∬　∬　∬
　　 とﾊ⌒ﾉ⌒)　　旦　旦　旦　旦　旦

キリノはコジローの奥様

あたりでひとつ。

>>616
らしいと言えばらしいが、ひまわり水着は黄色と水色の配色がアレだ罠ｗ

>>621
むしろご主人様で

前にも書いたけど
私的には嫁がどうのって事なんかより、祝福するレスの中にさえ未だにある
「コジローと結婚したら不幸になる」系のレスの方が100倍納得がいかない。

キリノの幸福はコジローなくしてありえない事は最終回見れば明白なのに。
（剣道部はちゃんと部として成立してるのにどうしてあんな顔をする必要があるの？）

なんで好きな子の幸せを普通に願ってあげられないのかねー

わ、よく見たらもうネタバレが来てるのになんちゅう事を私ゃ。
お邪魔レスごめんなさいorz

↓以後何事もなかったように本編トークどうぞ。

特にキリノの出番はないかと

未来永劫永久無限に旦那のターンきてるこれ

コジローの試合になったら応援してる人物に注目しなければ…

>>620
三献茶のエピソード思い出した。

石田虎待が室江高校剣道部顧問だった頃、修業のために川添道場を訪れた。

「もう限界だ、水が飲みたい」

白い手ぬぐいで髪を束ねた少女が持ってきた大きな茶碗には、ぬるめの茶がはいっていた。
猛稽古でのどが渇ききっていたので、虎待は一気に飲みきった。

「これは美味いな！もう一杯くれ」

二杯目の茶碗は前に比べると小さめで、湯はやや熱めで量は半分くらいであった。
虎待はそれを飲み干し、もう一服を命じた。
三杯目の茶碗は高価な小茶碗で、湯は舌が焼けるほど熱く量はほんのわずかであった。
虎待はこの少女の気配りに感心して実家へ連れ帰ったと云う。
この金髪の心利いたる少女が千葉紀梨乃、通称キリノと称し後年に石田紀梨乃となるのである。【室江高感状記】

この絵の真の意味が問われる時がきた
http://www2.uploda.org/uporg1520490.jpg

やはりアニメスタッフは相当先の展開まで知らされてたっぽい
てことは…

>>626
キリノの場合表情とかを見ない事には何とも言えない所があるしねー
6巻P147の中段のコマとか4巻のP16の同じく中段のコマとか、
連載時点で意味まで気付けた人どんくらい居るのって感じだし。

まさか今週１コマも映らないとか…そ、そんな事ないよね？

もともとタマにしか活躍しｎ（ｒｙ

>>629
なんかもう永遠にそういう輪廻をたどってそうな観があるｗ

ヤンガン買ってきたけどキリノ一コマしかいないな
なんか、今回はあえて外してる感がある

そして、コジローの一言で岩堀に響いて次号だった
楽しみだな、次号

あと、近本が扉でデレた
｢部長(あんた)が頑張るならあたしは・・・｣

>>629
これ秀吉と石田光成の話だっけ？

>>634
なんか近本っちゃんと岩堀がそこまで大っぴらにソフトランディングしてくれると、
違う方見てるこっちも安心できるってもんだね。

>>634
センパイじゃなくてコジローの言葉が響くのか、やっぱりｗ

鎌崎編の２話あたりからあからさまに岩堀とコジローの対比はされてたし、
それを支える者の片方がデレたという事は、だな…

まあ、近いな。色々と。

しかし何だかやたら鎌崎戦が長く感じるぜ

この長さが愛を育んでいると思うんだ。

23話〜25話の地獄のような長さだった2週間を思い出せばこの位はよゆー、よゆー。

ところで近本との絡みをですね

>>641
コジローと先輩の試合が始まってから

キリノ「いやーおたくさんとこも大変そうですなあ」
近本「えっ、いやウチは…」
キリノ「あたしんとこも大変だったんすよー、顧問…今から試合するあの人なんですけどね」
キリノ「部員が減っちゃって、ぐうたらで、先生も中々やる気出してくれなくて…」
キリノ「でもね、タマちゃんが入ってくれて」
近本「ああ、大将のあの強いコ？」
キリノ「そーそー、で、先生もやる気出してくれて…」

キリノ、ピカピカの笑顔で蹲踞する先生を見守る。

近本「（――――なるほどね。）」

クス。



………とか。
もし鎌崎編がこれだけで終わっても俺大満足。
いやむしろ出し惜しみしてこれくらいにしとけって気さえｗ

さりげなく小夏のときのような絡み方はしそう

近本…
キリノのライバルとして惜しい人材だった…

岩堀にフラグ立ててるもんな

しかし今回は敵地だから切り札のお茶は使えない。どうしたものか？

話し掛けて貰えばいいのか。「はい、記録用紙」とかって。

今の鎌崎の面子と打ち解けるのはいかなキリノといえども難しそうなので、

記録係と時計係で一緒にやってもらうとかでどーにか。

ぶっちゃけ、近本以外の人と仲良くなる必要は全くないです。

またメンチカツ持って来てんじゃね？

キリノの防具袋は四次元ポケットですかいｗ

明日の１コマと旦那の活躍に期待しつつ、きりのんおやすみ。

ヒロインと言えどレギュラー内では目立ってる方ってくらいなのが

たぶん明言されるまで本当にヒロインと思っていた人は少ないだろ
アニメは後半一気にヒロインしてたけどｗ

おはようキリノスレ
今から５分以内にレスがなかったらキリノは俺の嫁

みんなの優しさに感謝(^人^)

本格的にスポットが当たったのはIHくらい

普通に読めばヒロインはタマキなんだけど、読み込んでいくと、
実質話を動かしているのがキリノだと分かる。
でもあくまでタマ達を支える存在であって、
完全に物語の中心に躍り出るとは思わなかったがw＞アニメ最終話

先生に犯される夢を見て朝からいっぱいオナニーきりのん

おはようきりのんとせんせー

初登場した時に十分スポットの当たった東に比べたら
サヤなんてもっと活躍してないんだぜ…

>>652
個人的には連載予告カットと最初の名乗りが利いてて
最初からずっとヒロインだと思ってたよ。

例え世界中のキリノスキーを敵に回しても漏れはコジキリを絶対に認めないお(｀･ω･´)ｷﾘｯ

タマ：レッドにはワロタ

きりのんてヒロインなの？

「心の要」は目立たないからこそ奥ゆかしさが際立つと思うんだけどなー…
好きなキャラには出来るだけ目立っていて欲しいという気持ちもわかるけど。

>>656
むしろコジローを主人公だと確信できてた層がどれだけいるんだ？って話にも繋がりそうだｗ
アニメも原作も、キリノを「ヒロイン」の座まで押し上げたのはやっぱりコジローに絡む描写のときだし。
そういう意味では座談会でのアニメプロデューサーの紀梨乃＝ヒロインっていう総括より、
土塚の「主人公はコジローで」発言の方がうれしかったりした。

さてヤンガンを買いに行かねば。

いってきりのん！

コジローは好きだお。もちろんキリノも好きだお。
でもこの２人は恋人じゃなくて師弟関係という感じだと思うんだお(´･ω･｀)
それに教師と生徒の恋愛なんて背徳的なことはこの２人には合わないんだお！！
あとやっぱり俺自身がキリノ個人を愛してるんだお(｀･ω･´)

むしろ、もうちょっとくらい背徳感のある付き合い方をしなさいよと。

道場で隠れてえちぃするくらいでいいよ

あらすじ見たときはどうなるかと思ったが結構いい話だった
あと、度々挿入される近本のカットがなにかのフラグに見える…

>>663
ヒロインだよ

だ、旦那が悶絶級にカッコいくてこれはもうなんだ。

はやくはやくキリノにカメラをまわせー！

読んだー
想像を遥かに上回る旦那ワールドでした。
というかキリノでなくても惚れるだろうこれはｗ
あとついでに２コマいるね、「どよどよ」のコマが意味深だ

でもって、座談会はわらた

キリノ居ねえぇぇぇえぇ！

またうまい水出してて吹いた

次号に期待

次号こそはコジローvs先輩だろうしな……さてさて、どうなる事やら……。
期待しまくるぜ、土塚センセーにあぐりセンセー。

コジロー女教師ってやっぱあったんだな…
実現せんでよかったよかた

やべえ、ダンナが男前すぎる。

この2回読んで、コジローは剣士より教師なんだなと感じた。
石橋は教師よりもやや剣士寄りって感じかな。
やっぱりキリノはずっと見守ってくれる教師タイプのコジローだから好きなんだろうな。

>>676
なんかあった？

>>634
>今回はあえて外してる感がある

これがいわゆる「タメ」の演出という奴ですねわかります。

しかしコジローの男前度が上がりすぎててやばい、キリノは鼻血吹いてもいいんだよ？

最後のセリフ、道場のとあわせて考えると、コジローにしたって岩堀には
「お前はまだガキのままで居られるからいいよな」的な羨望が無いわけじゃないと思うんだけど、
それをおくびにも出してなくてただ経験から励ましているというのがまた…

キリノが1年のときに見てたコジローは情熱の程度の差こそあれどこういう先生だったんだろうな。
それはフラグも立とうというもの。

コジローってもしかして心理カウンセラーになれるんじゃないかって思えてきた

よく見るとキリノは4コマいるな

キリノの人を見る目の確かさはいじょ。

>>681
自分と同じ事だから人一倍よく分かるんだろうけど。
それでもなー

>>682
髪の毛がｗ

66ページの下段だが
岩堀とタマの試合だからやはり近本とユージにカットが当てられてるな

これもフラグ…か？

コジローはアニメより原作のが頼りになるな
先輩は原作は熱血ガキだけどアニメだと大人だな

俺自身アニメからの後追いだけど、
昔から原作の感想書いてるブログとかでは、
コジローの評価って最初の頃から案外低くないんだよね。
けっこう、アニメで悪印象付き過ぎただけだったりして？
あの人ら今したり顔だろうな。出来れば1話からリアルタイムでこの成長具合を一緒に追いかけたかった。

>>678
座談会になんかあったの。

コジロー女教師は、もしっていうたとえ話だよ。
678が誤読してるだけ

>>687
アニメのは酷すぎたからね
コジロー女化は容姿によっては萌えるかもしれん

>>688
ほんとだ。
てっきり仮にこんなのは…って持ち掛けられた話かとおもてたよすまそ

キリノのターンﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

24話は落とすところまでとことん落とすって分かってたから
コジローの評価は殆んど変わらんかった

最初からやる気無い男って自分でも言ってたしね

次号もういきなりデレデレでも全然いいと思います

最近、裁ち切りばかりでハシラが無い事が多いんだけど、
やっぱネームに結構詰まってたりするのかな。

これでまだキリノ外伝が残っているとか、今の状況は期待値の高さばかりが物凄いことにｗ

頑張って出番を探せば72ページ4コマ目の微タレ目が可愛いよ

>>694
393ページにひとつある

>>696
おおナイス！ついに…

なんか二刀流はスカしで終わりそうだな

　　　　　　　　 　 　 . ｨ
.._ .......､._　　　 _　／:/l!
　:~""''.>ﾞ' "~　,､､''‐'､|　　　　　　　　　_
ﾞ､'､::::::ﾉ:::::::_,.-=.　 _〜:、 　 　 　 　 ／_.}'':,
　``､/:::::::::__....,._ `ﾞ'Y' _.ｪ-､....._　／_ﾞ''iﾞﾉ､ﾉ
　,.--l‐''"~..-_'.x-='"ﾞｰ ､`'-､　,:'　　ﾉﾞﾉﾌﾞ
"　　 .!-'",／　 `'-‐'') /＼　`/　てﾞノ-〈
　.-''~　>'ﾞ::　　　 ‐'"ﾞ./　　ヽ.,'　　 ~　／
　　 ／/:::::　　　　 　 ',　 　 /　　　 ,:'ﾞ

キリノに似てるなこの猫

もういっそ先輩との試合の後でコジローから告ってしまったとしても何の違和感も無い気がする
実は気付いてましたってことで

ところがそれに先んじてキリノの方からちゅーにいくのですねわかります。

>>695
呆け顔だけどあれもなんか意味ありげな顔だのう

さてコジローの意図をどれくらい汲み取っているのやら

nyannto

岩堀はコジローと似てたな
近本はキリノと似てるし
コジローも岩堀も挫折して腐ってた…

そういや先輩は引退試合でコジローに負けて腐らなかったんだろうか？

>>704
ドラマCDだと、腐るというか怒ってたらしいよｗ

挫折した人間には二種類あるのか
諦めるタイプとがむしゃらになるタイプ
岩堀も鈴木がウラに負けたのが原因だったよね…

「今、楽ばっかしてると…
　大人になってから、本気の出し方忘れちまうぞ」

コジローが言うからこそ含蓄のある言葉なんだけど、何か微妙なズレも感じる。
コジロー、大学入ってから剣道やめた事を後悔してる？
ダメ極まってた頃のコジローを知ってるキリノがこの言葉をどう受け止めたかが気になる。

きりのんは今濡れ濡れだからそれどころじゃないよ

まあ、そりゃ、俺もきっとそうに違いないだろうとは思うけどｗ

いつの間にやら鯖移転か

今週キリノが全然登場してなかったのは自主規制したからかｗ

>>711
タメです。
次回もしくは次々回で爆発…するといいな。

コジロー『分かってるなタマ、絶対に手を抜くなよ』
キリノ『大丈夫ッスよ、タマちゃんも重々承知してますから』
コジロー『いやでもあれだぜ、ほんの数ヶ月前までは全然空気読めなかったんだぜ？』
キリノ『そういや、コジロー先生を瞬殺しちゃったりしてましたからね〜w』
コジロー『それを言うなッ！』

タマ「二人とも、何やってるんだろう…」

シンクロか？

次々々号コジローのが暴発する

このキリノって子誰かに似てるなと思ってたけど
幽白のぼたんか
解決した。

必勝祈願。ぱくりですごめんなさい；　前屈み杉？
http://ranobe.com/up/src/up282087.jpg

そうは言っても楽はしたいんです、センセー
試験とか氏んだらええねん

おやすみきりのん！

フェラーリ

いいぞいいぞー

>>719
俺がつい言いかけてそっと胸にしまった事をｗ

祈梨乃さん

>>716
よく言われます

ノリとか口調は似てるな、ポニテだし
溢れんばかりの母性が決定的な違いだが
初期キリノはかなり近い

朝の恒例
今から７分以内にレスがなかったらキリノは俺の嫁
コジキリは認めんよ

　　　／　 /　　.::::／　　　　　　　　　　　　　　 丶　　　＼
　 ／　／/　 .:::／ ∨　　,　 / /　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
∠　／ ,/　 .:::/ 　 / 　 /　/　| {　　 }　│!　|　　　　ヽ　　 　'.
　／　,ｲ|　 :::∧ |　l　 〃,斗‐┼　　 ﾊ.　l十 jﾄ、│　　ｌ　　　│
´ . ／/ |　:::::|　 |　|　 |{　/|　ハｌ　 /│∧|∨　| :|　　│　　 │
　ﾌ／/│ :::::|　 |　ｌ　〃_＿＿.ハ　{　j/ｨ.＿＿.|/|　　│　　 │
／　/　 !　::::ヽ _|　',　{! |┘::::::|　∨　　　|┘::::::} .|　}　j　　 !　!
.　 /　　j　:::::::f'^|　 ＼l{弋:::::ノ　　　　　.弋:::::ノ ./ /∨　 :| | │　　キリノスキーの朝は早い
.　,'　　/l　:::: 人.|　　　|　｀　 ´　　　 ヽ　｀　 ´　j,ｲ　 　 　| | │
　{l　 /' |　::: ! ::::|　　　| ヽヽ　 ｰr-‐‐-v‐　ヽヽ {:|　　 　 l| | │
　|　/　 |　::: ! ::::|　　　|、　　　　{ 　 　 }　　　　ｲ:|　　 　/| l: ﾘ
　|l/ 　 :|　::: ! ::::|　　　|＾ヽ､　　 ゝ　 .ノ　 　イ ::i::|: 　　/ :| �W
　|'　 　 |　:::: ::::: l │　|r（|　＞　 .._,. r＜| :::::ｉ ::::::| 　 /　 j/
　　　　│　:::::::::: |∧　|.�Y　 　 　 　 |） ヽ::::/ :::::,'　 /
　　　　│　 ::::::::/ﾘ∧ | 　＼　　　　/　　ﾉ＼:::::/　./

再挑戦！
今から７分以内にレスがなかったらキリノは俺の嫁
コジキリは認めんよ

キリノは俺の嫁

このAAの元のシーンがいまだに分からん

一話夕暮れシーンのおめめキラキラ、の改変

>>717
キリノに巫女姿になってもらいたくなった…

おはようきりのん。

あーネムネム。

>>730
巫女キリノといえば
http://totukalog.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0375.jpg

>>732
なんぞこれえええぇぇｗｗｗｗｗ

４巻のゲマズかどっかのおまけ

たぶん>>336の言ってるのもこれ

部費を稼ぐ為に近くの神社でアルバイト
コジローは夏期休暇を利用してカニ漁船に…

>>735
巫女さん目当てでその神社大繁盛だろ…

普段と大して変わらな（ｒｙ

あの赤と白の配色はリアル巫女さん見るとかなりクル

キリノとサヤと東は容姿の評価ってされたっけ？

735をよくよく考えてみたら、
じゃあミヤとタマのチャイナドレスのバイトって何だろうと

部費大丈夫なんかなー

め、メイド服着てたキリノも一体何のバイトを…

個人使用に決まってるだろjk

どうでもいい事だがニコニコMAD全デリって事は最終話のあれも消されちゃうのか…(´･ω･`)
折角８００００くらい行ってたのに惜しいね

>>717
ミヤミヤで”祈り”は使っちゃったから
キリノではまた他の表現方法を使う気がする

試合中はノリよく軽く応援して、試合後は…みたいな事だといいな。

>>739
キリノはおまけ漫画の「千葉家は皆美形」発言。
サヤはアニメファンブック（学研かジャイブか忘れた）で美人と言ってたな。
さとりんだけ、容姿に関する発言はないな…

試合が始まっても72ページ4コマ目の顔でぼぉっとしてたら
サヤあたりに背中シバかれて

「ほらほらキリノぉ！応援しなきゃ！…どうかした？」
「ん、んーん何でもないよー（頑張って先生…）」

みたいなのでひとつ。

漫画はもしかしたら今迄で一番面白かったかも知れないのに
キリノの出番がないというこのジレンマをどうすれば

ああでも旦那かっこいいよ旦那

「ほらほらキリノぉ！応援しなきゃ！…どうかした？」
「んぁ…ッ　ンっん…何でもなッい…よ…ッ（先生先生先生）」

みたいなのでひとつ

近本ちゃんと何か共鳴する所は必ずあるはず
亭主同士がここまで絡んだのだから嫁の方ももっと仲良くするべき

>>706
やっぱコジローは天才型な気がした。岩堀もだけど。
どう見ても努力型のキリノ（近本）とは釣り合いの取れたいいカップルになるよ。
お互いの気持ちも分かるしな。

「お互い苦労しますねぇ…」みたいな

近本は岩堀に世話を焼いている

つまりキリノもコジローの世話焼き女房になるという縮図だなｗ

>>750
天才が努力して突っ走って燃え尽きたら、どうしたらいいか途方にくれるのかもな。
凡人はきっと、努力と工夫で頑張るんだろうから。

いやまて　ごめんそもそもスレ違いだ。ユージスレに引っ込むけどたまに遊びにきてねノシ

ハシラ読む限りでは二刀流の先輩とは戦わない気がするから
また次号も旦那のターンは続くんでしょうな

…キリノは鼻血吹いてもいいんだよ？

>>752
あの耳引っ張って連れて来たとことかまんま工房コジとキリノでやらせてみてもいいよねｗ

>>753
アニメだとタマちゃんはもろにそういうキャラではあったけど、
原作だとどうだろうなって思う所はある（座談会の土塚コメント見ても）…が、まあスレ違い。

あとユータマはどうしても、「くっつくから別にいんじゃね」的な気がしちゃってこっちほどのめり込めてないｗすまそ。
そんな中途半端な思い入れで何やかや書かれても鬱陶しいだけだろうし、
スレは見るけど気が引けて書き込みは出来そうもないんだ、ごめんね。

>>756
あぁ、俺ユージが主人公の熱血漫画編があるはずだ！と信じてるからあそこにいるよ！派だし、
特にユータマが好きとかいや大好きだけどそういうのばっかりってわけでもないよ

もっと言えば、ユータマはこっちよりくっつく可能性低い感じすらするけどな…
アニメ以前には思いもよらんかったｗ＞公式でのキリコジプッシュらしきもの

>>751
「お互い苦労しますねー」って声をかけても解釈が違ってそうだｗ

近本にとってはもろにそういう意味になるだろうけど、
キリノにとっては近本が考えるような意味にはまだ、ならないだろう的な意味で。
でもちょっとした興奮で第三者に悟られちゃうシチュっていうのも王道なんだけどなー

アニメの本スレ見てだけど
原作のインターハイでわからない人は
多分アニメ最終回見ても何のこっちゃやら、なんだろうなと思った

旦那が男前すぎてキリノが妊娠しそうだ

こころは既に妊娠してますよ？

針で穴開けたコンドームを手渡すきりのん

>>757
それなら尚のこと書けないｗ

自分が好きなのはあくまで前の外伝のポジションにいるユージであって
コジロー差し置いて、物語の主人公的位置にいるユージじゃないもの。
あと単純に幼馴染萌えが自分の中に無いのも響いてるんだとおも。

それにくっつく／くっつかないの事は確かに直接描写された物だけ追えばそう見えるかもだけど、
こっちは良くも悪くも早朝の荒らしさんみたいな人も「いていい」不確実性みたいなのが
かえって萌えさせる所があって……結果的に飽きないんだよねえ。

もうすぐ七夕祭り。原作で触れられる事はなさそうだけど…

コジローが帰って来た年のキリノの短冊には、
「先生とずっと一緒にいられますように」とか書かれていたに違いない

エピソードが積み重ねられるほどに、
二人が幸せになる事を願わずにはいられない。
なんでなのかは分からないけど。

>>764
「子供で団体戦が出来ますように」もｗ

普通に他の人にも見られてしまうのでは

アニメの最終回後なら、サヤあたりが「ほら見ない見ない」とかしてくれそうな気がしなくもない。

コジローにとっては公開レイプw

それならそれで「キリノの弁当が一生食えますように」とか書けばいいｗ

>>744
逆シンクロがあるよ。

コジローとキリノにしか出来ない究極の応援方法。

そういえばキリノからコジローってあったっけ？

コジローがまだ一回も試合してないからな…

まだ。

だけどまぁ、この試合で来るのはほぼ間違いないｗ
ここまでお膳立てが整いすぎだし。早ければ次の次の号くらい？

ちくしょぉぉぉぉ
ほのひと萌えさせやがってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっぇ

もはや懐かしく感じる

絵が描ければなあ…

ほのつく所の人の手を煩わせなくても自分で書いたのくらい自分で映像化するのに。

>>773
コジローと先輩の試合で誰が主に応援者として描かれるかに注目

本編が面白すぎて妄想どころじゃないってのは久し振りの状態だ

テスト

３日ぶりの規制解除
　　 　 　 　　　　 　　　　　 　　　　 ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ィ.:´l.:.:.´.: :.:.:ヽ　 ／⌒' ´￣￣　｀ く⌒>ー- ､　‐＜..
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /.: .:.／　　　　 　 　 |　　　　　|./ 　 　 　 　 　 　 　　｀＼￣｀　ヽ- ､_＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:　 :/:/..:.:.:.:.:.:.:/|:.::.:.:.:ﾄ:.:::..:..　: /　/　　　　　　　　　　　　　ヽ.　　 l::.. ＼ ｀
　 　 　　　　　　　　 　 　 　　　'.:.: :/:/.:.:.:.:.:/::/_ィ'|::.:.`|十lｰ:.:../　/:__.:/:.イ:./　　　　　　　　_　∨　 l::::::... ヽ
　 ┏┓　 ┏━━┓　　　　　|:.:.:::|:l:.:/.:.:斗/´　!:|::..::ﾘ, lハ::././/ｨ:.:/厂７ﾌ´ ヽ/: .:　.　　　　ヽ l　　 !:::::::.ヽ＼　　　　　 ┏━┓
┏┛┗┓┃┏┓┃　　　　　|:.:.:::|:|∧:.::/,ｨ==ﾐjﾊ::::/z＝ﾐlｨ|ｲ | :|/==ﾐ､ jｲ: :/ |ｿト/.__:　　　　}.| : .　l:::::: ﾄ::|｀ヽ　　　 　┃　 ┃
┗┓┏┛┃┗┛┃┏━━ �Y:::!:.:.ハz/′　 　 / ,　xxx }ｲ　/l xx　 ﾞ　jノ,__/_j/}:.ｨ:: /　　:/::ﾊ :. .　l::::::ハ! ━━━┓┃　 ┃　
┏┛┗┓┃┏┓┃┃　　　　＼|:.:.:.:.:.| xxx　 ｧｰ‐く{　　　 } .l　　　､__'　　´￣`ﾐﾉ'j::/　　:::ﾘ/:　 : : ..|::/　　　　　　　┃┃　 ┃
┗┓┏┛┗┛┃┃┗━━　 .-‐|:.:.:.:.:.|.　　　 {　 　 |　　／|八　　 /　ヽ._,　 xxx`7'　　.::::/'′:　. l :. .|:　━━━━┛┗━┛
　 ┃┃　 　 　 ┃┃　　　 ／z....:::|::.:.::.:.lミjz . _ ヽ.__ノ..イ:::::.:.|| :ヽ.　{　　 ﾉ　　　 ノ .　 .::::/ : : : : . :l : :||　　　　　　　　　┏━┓
　 ┗┛ 　 　 　┗┛　 ／／ :::／!::..::::.:∨＼　 ￣/、　l:::::_.::|| .:::::l` `二 .. z≦ｧ´.:　.::/:/! : : : : : :｜ :|.　　　　　　　 　　┗━┛
　　　　　　　　　　　　/／.::ｨ／ ,. |:::..:::::.:.l 　 ＼　{ハヽj::/'Yﾍ�Y:::|::N∧　 ／ｨ.::: ..::::ｲ:/､|: : : : : : :｜: |
　　　　　　　　　　　　/:／/′/　 �Y::::::: ∨　　 V　 } .l//｢｢ll.{|:|:::N// ,}／／:／:／ﾉ′ ＼ : : : : :｜: |

zaqおめ

eoまだだから携帯からしか書けないorz

もうマジでキツかった・・・
eoの気持ちがよっく分かった・・・
キリノかわいいよキリノ

最近ヒロインの座を近本に奪われ気味でないかキリノｗｗ

なんかよくわからんけどおつかれｗ

岩近が気持ちいいくらいラブってくれてるので
必然的に次のキリノのターンにも期待がかかろうというもの

結構楽天的なコメが多いな。
ここまでやってキリノにはノータッチ、という展開になる予感がどーしても頭の隅から離れんのだがｗｗｗ

万が一コジキリが来なくても落ち込んだり、逆恨みしたりせず我慢するんだぞ
土塚は信じてたらいつか必ず期待にこたえてくれるから＞マテパ

>>784
まあ安心汁、ってかむしろもういい加減に諦めれ。

　絶　対　に　それだけはないから。

試合自体が端折られる可能性はあるかも知れないけど、それならそれで最終章に期待するだけの事。

7月7日はポニーテールの日らしいぞ

まぁ、不安になる気持ちも分かるけどそれは一種のマリッジブルーみたいなもんだ。
しかもこの場合キリノに、じゃなくて土塚理弘という作家に、っていう所がおもしろいところなのだけど。

>>785
むしろ変な人が変に逆上して暴れそうなのが今から怖いんだけどどうか。

土塚漫画においては過度な期待はせずまったり待った方が良いよ
似たようなスタンスの漫画家が居るんだが、最近また裏切られてね…俺は覚悟してたから比較的マシだけど一部の同士たちが暴徒化したんだ
くれぐれもコジキリファン以前にバンブーファンとして恥ずかしくないようにね

>>789
大海恵という子がおってね。まぁもう済んだ話だけど。

てかここ腐ってもアニキャラ板なんだから、
アニメの二人の話でもしてゆっくり次の機会まで過ごせばいいだけなんだけどね。

あと蛇足だけどそんだけ読み込んでる貴女の>>739のレスはなにｗ
バンブーファン以前に土塚ファンとして恥ずかしくないようにね…お願いだから。

いかん頭に血が昇ってるのはどう考えても自分だ…煽ってゴメン。
もう寝るわ。

おやすみきりのん。

>>790
ファンブックとかアニメ系雑誌は恥ずかしいから買わないんだよ
嫌じゃないか、行き付けの本屋の可愛い店員にオタだと思われるの
因みに俺が言ってる漫画家はマガ〇ンの作家ね

>>782
普段のキリノもけっこう影が…だぜ

おやすみきりのんとセンセー

>>793
2巻あとがきだと本人も結構気にしてるみたいだぞ・・・・・・・

昔はこんなこともありました。
http://antiheroine.cool.ne.jp/comic/bamboo/rakugaki/06_2valen_ura.gif

インターハイ予選以降はこの役目はサヤに譲ったらしい。

>>792
amazonという強力な味方がいるじゃないか

というかキリノの「美」は6巻のオマケ漫画なのだが

>>761
ちょっといいフレーズだと思った

一応、アニメ版だと「美少女剣道アニメ」だから、東も美少女ってことになるんだろうが・・・。
なんかそういうイメージないｗ　いや、かわいいんだけど、美少女って言葉がなんかあわないよーなｗ

あーごめん、ageちった・・・

まあそれはあくまでキャッチフレーズというか
キリノも美少女という言葉はあまり似合わん気がする

生娘

おはよーきりのん！

「美脚剣道アニメ」なんてどうかな！？

三点

キリノは髪おろせば美少女の部類じゃないか

次回かその次くらいで9巻収録分は終わり？

なんとか、ギリギリ間に合いそうかな

なんか盛り上がったところで「次巻へ続く」になりそうな悪寒

>>796
外伝も最後に回されちゃったな・・・・ｗｗｗｗ

>>810
いや、それは意味のある事だからいいんだよｗ

セキレイ放送中に1回は増刊出るかな

美脚の設定は足コキフラグ

冬場も夏場も摺り足やって豆が潰れて固くなった足の裏だがよろしいか

今自分が考え得る最もドリームな次号の様子（の一部）を形にしておこうと思った。
あ、ありえね……別にこんなのが裏切られたからって暴れたりしないよｗ妄想万歳！



――――あのときから。
あの日、あの人への想いをはっきりと自分の中に見つけた瞬間に。
今迄感じた事のない喜びで体中が溢れんばかりに満たされた。
それは驚愕でもあり、嬉しい驚きだった。
その気持ちのままに零れた笑顔は今にして思うと、人生で一番の喜びを湛えていたかもしれない。
片思い。一方的な自己満足に過ぎないキモチ。おそらくは、明かされる事はこの先ない。それで構わない。
ただこの満ち満ちた気分を抱えながら自分は、自分のやるべき事をやっていけばいい。少しの寂しさは、あるけれども。
（そんな風に、考えてた…）
自分はそこまでお堅い人間ではないけれど。理性的な方ではあると思っていた。
セルフコントロールも、言ってはなんだが他の部員と比べれば利く方だという自負も、あった。
（…はずなのに、なぁ？）
しかしながら。いつの間にか生まれた、この想いを相手に伝えたいという欲求は日々募りに募り続け…
あの人との、今迄とは異なる関係を求め、今でも身体の中でうねり続けている。
いや、もしかすると実はそんな欲求はずっと昔からあって、知らないふりをしていただけなのかもしれない。
「……どうしたものかね」
心の声に、やっと実声が追いついた。

　そう呟いてからも、キリノは姿勢を崩さず、試合場の真ん中にいる二人を見つめている。
　そのうちの一人がそっともう一人の肩を叩くと、一人は俯いたまま自陣に戻り、そしてもう一人は…
　ゆっくりと此方に帰ってくるコジローを、キリノは複雑な思いで見つめていた。
「大人になってから…本気の出し方、忘れちまうぞ？」
　激昂のあと静まり返った道場に、その声はやけによく響いた。いやむしろ心に、と言うべきか。
　深い意味まで察する事は困難だったが、その言葉は自分に向けても放たれている。それはおそらく明白だった。
（大人に、なったんだねえ…先生。）
　多少おどけ混じりにもそう考えてみると、不意に心臓が早く脈動を始める。
　その余りの激しさに、音はもしかしたら道場中に響いているのではと錯覚するほどだった。
　やがて試合を終えたタマが隣に座り、続いてユージに審判旗を預けたコジローがその隣に腰を降ろすと、
　依然として自分を急かし続ける心臓の早鐘とは裏腹に、顔を上げる事ができない。
「………キリノ先輩？」
　こちらの様子を気にしたタマが面を取り、訝しがっている。心配をかけるわけにはいかない。
「…んーん。大丈夫だよタマちゃん。お疲れ様。また、たくさん試合しちゃったね」
　タマがそんな、と言って頬を染めると、その向こう側に、いつになく真剣な表情のコジローがいる。
　そのまま見入ってしまいそうだったが、コジローはしばらくすると視線に気付いたのか、驚いたような顔を見せる。
「お、お前等……どーしたの？」
　気が付けば、コジローを見ているのはキリノだけではなかった。
　先鋒のサトリから、大将のタマまで。全員が面を着けようとするコジローに注視している。
「先生…ホントに石橋先生と試合するの？」
　沈黙を破り、最初に言葉を発したのはサヤだった。
「勝てるんです…か？」
「無理はよくないぞ」
「殺されちゃうんじゃ…」
　そのまま、皆が身を乗り出し、次々に不安を口にする。キリノも何か言わねば、と思うが、言葉が出て来ない。
　コジローがそんな自分の信用の無さに苦笑を浮かべつつ、淡々と手ぬぐいを頭に巻いていると、
　初めて、不安ではない純粋な励ましの言葉がその耳に届けられる。
「先生、頑張って下さい」
　その声に反応し、う、とキリノが喉元まで出かかった言葉を飲み込む。先んじた声の主はもちろんタマ。
「おお、ありがとうなタマ」

　コジローはそう言うと、少し目を見開いたままギュっと手ぬぐいを堅く縛った。
　それと同時に、先程までの不安の声は熱い声援に変わる。
「そうだよ先生、頑張れっ！」
「見せて下さいよ、先生の実力を」
「が、頑張って下さい…！」
　一度飲み込んだ言葉を咀嚼し、再び気持ちを乗せて伝えるまでのタイムラグ。
　戸惑うキリノはその故に、周囲に溢れる声援のことばにも、自身の気持ちを乗せる事が出来ないでいた。
（いつもの自分だったら…）
　こんな逡巡は無かったろう。だが、どう足掻こうとも今の頭の中は真っ白であり、
　「がんばって」のただ一言の発声方法もこの口は忘れてしまったかのようだ。
　また自分の思い込みに違いないが、キリノはふしぎと、面を着けるコジローの所作がゆっくりに見え、
　自分からの応援を待ってくれているようにさえ思えていた。
　しかし焦れば焦るほどにますます言葉は出て来なくなり「あ…」とか「が…」とかの意味を成さない文字列を撒き散らすのみ。
　そうこうしている内に、ついに面を着け終えたコジローは立ち上がると、
「じゃあ、いっちょ行ってくらぁ」
　キリノの方へ向けて威勢良く、そう言い放つ。
　それと同時に、キリノは先程の思い込みが実は思い込みではなかった事に気付いたのだが、時既に遅し。
　両陣営からの声援が飛び交う中、コジローの身体はもう試合線の内に踏み出されようとしており、
　声の出せないキリノとの距離は絶望的に拡がってしまった。
　自分の不甲斐無さに、もういっそ涙まで零れそうだったが、もう一度だけ歯を食いしばり、声を出そうと藻掻いてみる。
「がん…ば…」
（頑張って、先生…！）
　それでもやはり気持ちだけが先に飛び、言葉は人間の声のかたちをなさない。情けなさと罪悪感で胸が締め付けられるようだ。
　しかしその、伝わるはずの無いキリノの声に反応したコジローは、少しキリノの方を振り返り、軽く右手を挙げると、
「――――おう！」
　しっかりと、そう答えた。
　それはまるで、キリノの声にならない意思が何か不思議な力によってテレパシーのようにコジローに伝わったかのようだった。
（…え？）
　キリノはそれが、しばらく理解できなかったが、不意にその意味に気付くと、顔が赤くなるのを止めようがなかった。
　声とは、想いとは違う。例えば調子によって様々に意味を変え、また善意のことばに悪意を、悪意のことばに善意を持たせる事も出来る。
　それが声と言うものであって、また、どれだけ正しく伝えようとても少なからず誤解を孕んでしまうのを避けられない性質を持っている。
　ところがそういう声の性質の壁を乗り越え、想いをそのままの形で伝えられるとしたら、また伝わってしまったとしたらどうか。
　キリノが自分の裸の気持ちまで読まれてしまったような錯覚を覚えたのも、無理なからぬ事ではあった。
　そしてそれはキリノ自信の気持ちにも、思わぬ効用をももたらす――――開き直り、という形での。
　やがて審判役のユージの「はじめ！」の号令が鳴り響くと。
　室江側からいのいちに、一際大きな応援の声が飛んだ。

「頑張れ、センセーっ！！」



【終】

>>807
隠れ美少女ですね
眼鏡外したり、おしゃれしたときに凄い可愛くなるってやつ

マジレスすると、ミヤミヤと裏様は美少女、タマちゃんは可愛いって感じだが
サヤ、キリノ、さとりんはそんなイメージない。ごく普通の容姿って感じ
可愛いんだけど、設定的な面での話な

>>817
土塚先生頑張ってください

>>817
逆シンクロｋｔｋｒ
ＧＪ！

キリノってスペック高くねwww

声出せないキリノが可愛すぎてﾆﾔﾆﾔｗ

あー、早く再来週にならんかな。

>>822
スペックだけ見ればまさしくヒロインキャラ

コジロー「まだやるかい？」
キリノ「ビューティフル…」

学年20番というビミョーさが実にいい。
何でも出来すぎないほどほどさがいいんだね。

>>819
”設定的な面”だと豪語しながら何故に「イメージ」そして何故にウラｗ

サヤは一応キリノに可愛いよって発言されてるよ
キリノと東は確かに描写上はないが、どう考えても可愛いだろうｗ

>>827
あの可愛いはあくまで性格に対しての発言じゃないか？

ファンブックには「千葉一家は美形ぞろい」だという記述があるが…
どうでもいいけど、そんなに拘らなければならない所だとも思えない。

＞どう考えても可愛いだろうｗ
まったく同意ｗ

登場人物皆基本的に可愛くて
少女漫画とかによくいる中途半端なブス顔って居ないね
屈強さんは突き抜けてるし、ひで子ちゃんもそんなにだし
ぽちゃ先輩あたりがかなりボーダーラインか

逆に考えると、キリノの特出したスキルって何かあったっけ？
あくまでスキルで

嗅覚が優れていまつ

たぶん料理は全キャラ中一番上手い。
けどこれもまあきっと料理漫画の主役になれるほどじゃないのがキリノ流。

「あ……あの……キリノ先輩ってコジロー先生のことが好きなんですか？」
「ぶほーっ!!」
　タマキが申し訳なさそうにおずおずと、しかし、はっきりとそんな質問を投げかけたため、
キリノは思わず飲んでいたお茶を噴出してしまった。
「げほっ！　タ……タマちゃん。何でそんなこと聞くの？」
「え、それは、その、サヤ先輩が……」

　キリノがこぼれたお茶を吹きながら聞き返したところによると、
どうやらサヤがいつもの暴走を起こしているらしい。
　いわく「もう、アタシみてらんないの！　こうダンくんとミヤミヤみたいにくっつくんだったら
くっつけっていうのよ。え？　キリノとコジロー先生のことに決まってるじゃない」だとか。
「はあ、タマちゃん。別にその、あたしはコジロー先生と」
　コジロー先生と男女の関係になりたいわけじゃないよ、と言おうとして、
キリノは、そこではたと考える。
　ん、あれ、あたし別に、うん、そうだよね。恋愛とかじゃなくて、う〜ん。

「ど、どうしたんですか、先輩？」
「アタシが先生おかえりなさいで、なでなでで、ん〜」
「せ、先輩？」
　あれ？　あたし何でこんなにドキドキしてるんだろう。
キリノは、考えれば考えるほど正常な思考を保てなくなってきたようだ。
「先輩、大丈夫ですか。ワタシ、何か変なこと言っちゃったんじゃ……」
「わかった!!」
「!!?」
　突然、キリノが叫んだのでタマキは小動物のようにビクッと小刻みに震える。

「な、何がわかったんですか」
「うん、あたしね」
　キリノが何かを言いかけたまさにそのとき、部室の入口から着替えが終わった
コジローがタイミング悪く現れた。
「お前ら、着替えないで何やってんだ。もう道場閉めるぞ」
「あ、コジロー先生」
「す……うきゃー！」

　コジローと顔をあわせた途端、キリノはよくわからない言葉を叫んで道場の外へ駆け出した。
「あれ、おーい、キリノー。あいつ、どうしたんだタマ？」
「え、と、なんか聞いてはいけないことを聞いてしまったようです」
「はあ？　何だそりゃ」


翌日

「ねーねー、タマちゃーん。昨日、キリノとコジロー先生に何かあったの？
キリノの様子がすっごく変なんだよねー」
「はあ」
　１年の教室にやってきたサヤが、目をキラキラさせながらタマに話しかけた。
「え、とキリノ先輩にコジロー先生のことが好きなんですかって聞いたんです」
「えー！　もー、そういうことはアタシのいるときにしてよー、それでそれで」
「す……うきゃー！　って叫んでかけていきました」
「は？」
　
　２年の教室に戻りながら、サヤは腕組みをして思案をめぐらせる。
「んー、やはりタマちゃんじゃ駄目かー。ミヤミヤはこういうことけしかけると
　人の恋路の邪魔するなって怒るしー、サトリンはドジるからなー」
ニヤリとサヤは笑う。ろくでもない企みを思いついた悪役のような顔で。
「よし、こーなったらアタシが一肌脱ぎますか！」
もちろん、彼女の行動が禄でもないことを引き起こすのだが……。

つづく

いいよいいよー
つづけつづけｗサヤがんばだ。

色々合わせて嫁スキルが高いきりのん

「キーリノッ！　キリノっ！　キッリッノ！」
　昼食の時間、キリノのクラスへとやってきたサヤは、
お弁当を広げて手ボーっとしているキリノに上機嫌で話しかけた。
　キリノの親友である短髪の少女が、心ここにあらずなキリノに代わってサヤに応える。
「ねえ、なんかあったの？　今日、ずっとこんな感じなんだけど」
「ふっふっふっふ、キリノも恋する乙女ということなのだよー」

　その言葉を聞いて、クラス中の男子がざわついた。
「恋する乙女だってよ」
「千葉が？　くそっ、誰だよ。コジロー先生か？」
「少なくとも、俺じゃないだろなあ」
「千葉……」

「え、マジ？」
　短髪の少女が小声で聞き返す。
「なんか、コジロー先生と進展あったの？」
　同じく親友である長髪の少女がそれにつづいた。
「いやー、別に何かあったわけじゃないんだけどー。もしかしたら、自覚したのかなー」
　サヤがニヤニヤしながら答えていると、ガラッと扉を開けてコジローが入ってきた。
「エビエビ好き好きー。おっ、キリノ、今日も予想通りエビフライか」
　そのまま、ボーっとしているキリノの背後に回ると
フォークに刺さってるエビフライを摘み上げる。
　すると、突然キリノが顔を真っ赤にして外に駆け出した。
「あ、お、おいキリノ？　どこいくんだよ！」
「あ、あげます！　お弁当、それ全部どうぞ！」

　いつもと違う反応にポカンとしながら、頭をかいて教室から出て行くコジロー。
　いつもと違うが、それはそれでムカムカする男子たち。
　はあー、なるほどねーと何やら納得するキリノの親友たち。
「あちゃー、こりゃ重症だわー」
「ねえ、何で急にああなったの？」
「ん、なんか、思うところあったみたいよー」
　ニヤニヤしっぱなしのサヤは、ふと思い出したようにキリノの机に駆け寄った。
「いけない、いけない。忘れてた」
　机の中にそっと封筒を忍ばせるサヤ。
「何やってんのサヤ？」
　呆れた顔で短髪の少女が尋ねる
「仕込み」
　口元を押さえながら、サヤが答え返した。
「んじゃーね！　また明日ー」
　ニコニコしながら、サヤは教室から出て行く。
「さて、次は職員室のコジロー先生の机ーっと」

　こうして、サヤによる余計なお節介の第１段階は終了した。

>>834>>837
第２段階！第２段階！

キリノは変態で一途可愛いところが長所

　キリノが封筒を開けて、中身を確認する。
「愛するキリノへ。部室の裏にある木の下に来てくれないか。大事な話がある」
　コジローが封筒を開けて、中身を確認する。
「大好きなコジロー先生へ。部室の裏にある木の下に来てくれませんか。大事な話があります」

「……サヤだな」

　余計なお節介の第１段階は三秒でばれた。
　キリノは封筒を丸めると、ため息をついて「まあ、一応……」と部室の裏へと向かった。
　無論、その頃コジローも同様の行動をとっていたのは言うまでもない。
だが、しかし、そんな２人とは別のところで事は大事になっていたのである。

　時間は少しさかのぼり、場面は印刷室に移る。
そこでは、ちょうど１年の東が掃除当番の担当としてコピー機の周りを掃除していた。
そこは、サヤが例の手紙を印刷していたコピー機である。
さらに運の悪いことに、そこにはサヤの元原稿が残っていた。
天然不運少女は当然コピー機に向かってすっころび、その原稿は大量に印刷される。
間の悪いことに、それを拾ったのが噂好きの女子だった。

　あっという間に広まるラブレター（偽）。
　あれよ、あれよという間にそのラブレターは学校中に広まってしまった。

　怒り狂う隠れキリノ派の男子。
　恋路を邪魔するなと、立ち上がる女子連合。
　噂が噂を呼び、気がつくと道場裏は満席状態に。

　さて、その頃キリノとコジローは体育館に向かう渡り廊下でばったりと出くわしていた。
　なぜか恥ずかしくなり顔をうつむかせるキリノ。
「お、おい、キリノ。この手紙なんだけど……」
「そ、それはたぶんサヤです」
「あ、ああ、やっぱりそうか……あのさ」
「では、これで！」
「待てよ、キリノ」
　だっと駆け出そうとするキリノの腕をつかんでコジローが引き止めた。
「いったい、どうしちまったんだよ。昨日から顔を合わせてくれないし、
何か酷いことやっちゃったかな」
「……アタシ、わかったんです」
　キリノの目には涙がたまっている。
「あのとき、先生にオカエリなさいって抱きついたときも本当はわかってたんです」
「キリノ……」
「先生……アタシ……」

　唇がサ行とカ行の二文字を発音した。
　
　ここから、先は話すと野暮になるというものなので省略させていただくが
コジローは、にこにこと笑う少女との関係を取り戻し、彼女を家まで送っていったそうだ。

　一方、道場裏では今か今かと人々がひしめき合っていた。　が、いつまでたっても来ない。当然来ない。
　あまりに来ないので、ヤジ馬は暴徒と化し暴動が発生。怒りの矛先はなぜか２人に向かうことに。

　翌日、何も知らず登校してきた２人は全校生徒から問い詰められる。
　あせる教師。ニコニコ笑いがひきつるキリノ。
　そこへ何も知らずやってきたサヤ。

　その日、室江高校にサヤの悲鳴が響き渡った。

完走乙、かな？GJ！

サヤんｗ

>>834>>837>>840
GJGJ！サヤがかわいいなー

>>815>>834
いいなーいいなー

テス勉終わったら絵描くんだ…SSも書くんだ。

キリノははらわた抉り抜かれて死ぬとかやめてくれよ…頼むから。

「あなたの”ほんとう”になりたかった…」

ってらめえええ

♪あーふーれーるー　キリノ涙ぼくが今奪いさるっ

>>831
いつぞやのこれだな
http://www9.atwiki.jp/bamboo-couple/pages/566.html

>>839
表面上はそう見えないってだけで、
本当の所はサヤより思い込み激しい子なんだろうな、きっと。

>>839
変態は長所かよw

でも汗フェチって結構変態だと思うぜｗ

サヤあたりが胸元パタパタして「うわ汗くさ。早くシャワー浴びたいー」とか言ってるのを見て
鼻寄せてくんかくんかして「あははほんとだねー」と表面上じゃれてるように見せかけ
そっと顔を赤らめてにへらと笑うきりのん。

あと、キリノの笑顔は作中最強クラス。

　　　　 /　/　　　　/　　/　　/ .::|　　　 .:::ハ.　 l:. 　 ヽ　　　　　..:;ハ　ヽ.
. 　 　 /　/　　 /　.′　/ .::// .::/|　 　 :::::|　 l:　|i::.. 　 |. 　 ! 　 ノ:イ:| 　 l
　 　 /　,′　.:/　 l　　 l .:://| :/　!｜　 ::|:| ,ｨｷ弐ド､､. |:.　 | 　 |:::::::::|　　|
　　 i　/l 　 .:/　　l　l.斗-┼十l＝イl:.　 ::|:| 　 ゝ..トV:.｀ト､. |　　|:::::::ｨ!　　|
　　 |./ |　 :j′　｜ | .:|.:ハ 千￣｀|ハ.　::|:|　　　ヽ　ヽ:.|�Y.|: 　 !彡:,′|　|
　　 |′|　.:l|　 　 |　l! :N_.斗七ﾆ.示　�Y::N　不テ二ミﾄト�Y:　 l|::::/ 　 |　|
　　 |　 | .:::l|　.:　 | ハﾊ｀{´トｨ:::::j.:|　　�Y:|　　トｲ:::::::i :} j小|::　l|､/　　｜ |
　 　 　 !　:||　::　ハ|:::小　 乂＿ツ　　 ヽ:| 　 乂＿.ジ 　 |:::::　l| }!　 　 |　|
　 　 　 l.::::||　:　　:::::::::|:|!　｀￣　　　 ﾉ　　　　　　￣´　　l!::::　||/|.　　 ..!.｜　ですよねー
　　　　 |::::|l| ::|　 :::::::::l小　　　　　　 `　　　　　　　　　　/::}::　l....|.　 　..|.｜
　　　　｜:||.|.::|:　:::::::::|::lハ　 　 　 　 ｰ ｰ-- '　　 　 　 /|:::l:　 |....|.　　 ..|.｜
　　　 　 l::|| �Y!:...::::::::|::|......＼　　　　　　 　 　 　 　 .ｨ::|.|:::l:　 |.....|..　　 ..!..|
　　　　　ヽ| .ﾊlV..::::::::|!:|........./ ＞　.　　　　　　　 イ‐ミ|.|:::|:　ﾘ......!..　　...|..|
　　　　　　| |.バ∨::::::||:|........:!.......／ﾊ｀ ー‐　´　　 ∨　 |/|. /........|... 　 ...l..|
　　　　 　 |｜.　 .∨:::|ﾄ|_....斗　´　 | }　　　　　　　/ 　 / //`iー､|__..　　.|.|

いつもニコニコしてるから、怒り顔と悲しい顔も結構良いと思うんだ・・・

>>850
キリサヤっぽいネタって昔は結構書けてたはずなのに、
全然降りて来なくなっちゃったんだよなあ…そういえば。

今自分の昔書いたの読んだらガチ過ぎて転がるｗ
百合板もっと盛り上がればいいのに。

キリノの悲しい顔や怒った顔なんて見たくない！キリノは笑顔しかない！

僕らの太陽だから

そういえば何故にタマのキャラソンがSUNFLOWERなんだろ

太陽の花か
タマちゃんに太陽取られたｗ

>>856
それに関してCD発売当初に考察があったが、
SUNFLOWER＝タマからキリノへの歌。
FOR　YOUR　SHINE＝キリノからタマ、もしくはコジローへの歌。
ではないかと。

因みにSUNFLOWERの方も2番はどう考えてもコジロー宛だったりする↓
歌唱力は…めぐーと比べるのは流石に可哀想だけど。

今　悲しいくらい　遥かな日
空へと投げた　SUNFLOWER
もう会えない　あなたのもと
届いてほしいから
彼方へと手を振って
私元気で　ここにいるよ

今　眩しいくらい　日々の中
空へと続く　SUNFLOWER
大切なものはすでに
咲き始めていたよ
気づかせてくれたのは
あなたがずっと　いてくれたから

キリコジタマの恋愛ではない三角関係がとても好き。

なんか今にして思うとキャラソンってメチャメチャネタバレしてたんだな…


ではおやすみきりのん。

>>859
おれはそんときいなかったんだけど
＞あなたがずっと　いてくれたから
ここみるとコジローっぽくないと思ってしまった。
当時もこんな話題あった？

>>859
キャラソン買ってないから一瞬キリノのキャラソンの歌詞かとおもた

>>861
そこはサビの繰り返し部分だからキリノ宛。
引用し過ぎたんでゴチャゴチャしちゃったねスマソ。

因みにFor Your shineの2番の「君」は、
むしろコジロー自身ではなく長官マスコットの事だと思ってたり。
だからまあコジローでいいんだけどｗ　いや「君」は流石に図々しい気がしたからｗ

今さらだけどキリノって名前可愛いよな。漢字も含めて
バンブーは可愛い名前のキャラ多いけど由来とかあるのかな？キリノって明るい感じでピッタリ

>>864
苗字は剣道で有名な人から取ってる

「乃」の響きがちょっとジメったくて、
一概に明るいと言い切れない所が好きだったりする。
いかにもそれこそ”和”っぽい、というか。
紀梨子とか紀梨恵とかだったらここまではまれたかどうか。

……全国の「〜乃」さんごめんなさい。
そしてタマちゃんの名前は凄いセンスだと思います。

下の名前は響きでつけたんだっけ

これは外出？

ttp://moepic3.dip.jp/gazo/remodk/files/remodk38817.jpg

>>868
ココは一応、全年齢だという事を忘れてはなりません。


いや、保存なんてしてないよ？　うん、してないしてない。

┌───────────────────────
┤試合で活躍できますように　　　　　　ちばきりの
└───────────────────────

おはようきりのん！

てんてーのゴミ箱を漁るきりのん

>>866
キリコわろた

おはよー、きりのんと先生

>>872
丸まったティッシュですか？

>>859
”遠くにいる人”に向けて語りかけている内容が
タマは「私は大丈夫」で、キリノは「待ってるからね」みたいなのが…

作詞した人わかってるなー

作詞の人はやっぱりタマキリコジを3人主人公として捉えてるのがすごくわかるわ

>>875
いいえ、ケフィアです

キリノの寂しがりやなとこって、アニメはやっぱりぬいぐるみ好きのイメージからとったんだろうか

お母さんが倒れた時の反応とかもそれっぽい部分は見て取れる

ぬいぐるみ好き＝寂しがり？

>>881
なんかそんなイメージあるな

最終話時点のキリノの部屋見てえー

バンブレが実写ドラマ化された際にはキリノは新垣結衣にお願いしたい。
ちなみにタマは北乃きいで。

撮影期間の間だけで、髪ものすごい痛みそうだな…

キリノの髪って真後ろから見たらFFのクラウドみたいにツンツンになってるなｗ

いつもあげるものがメンチカツやらエビフライとかでは何と言うか可愛げがないので
クッキーなんかを焼いてみるきりのんとかもいいんじゃないか

そゆ女のコっぽいとこは意外にさとりんあたりが強くて教えてくれたりすると面白いんだけど、
まぁ…普通に砂糖と塩と間違えたりしそうだな。

なんか7巻のとら特典見てからこの二人が絡む光景を想像せずにはおれん。

特典ってどんなのだったの？

http://totukalog.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0378.jpg

これだっけ？アニメメイトって書いてあるけど

>>888
ゲマズと対で、タマちゃん中心にサヤミヤ（デフォ体）とサトキリが並んでる
サヤミヤは割と本編でも絡むのになーって

>>889
そっちは8巻のほうだね

おいおい…
タマちゃんの買い物についてってとらのあなに入っちゃうキリノとサヤが見えたぞ…

サトリと会話するキリノが想像つかん

>>882
もちろん大量の生首ですね、分かります

>>892
ここはいっちょコイバナだな
ユージに惚れてる（←ということにしておく）さとりんの相談に乗ってあげるうちに
自分の方もポロっと本音をこぼしちゃったりそういうのでひとつ。

>>883
ガッキー同意

誰に頼らなくても何でもソコソコこなせるって言うのは、
話作りの上では難敵なんだろうなあ。
「何でも出来る」っていうのは「何も出来ない」のと一緒だから。

キリノ外伝は何かキリノの弱点が公開される話でもいいかもしれない。
もちろんコジローはそれを知ってるの前提で。

勇者か

お耳と首筋をペロペロすると腰砕けになっちゃうらしい

これまで提示されてきたキャラとすり合わせる形でキリノの内面を描写しようとしたら、
外伝の一話10ページ余りではとても足りないかも試練。

まあ、コジローが絡んでりゃ何でもいいんだけど。閾値低ッ！

コミック読み返してみると、コジローとの会話は意外なほど少なかった。

その些細なやり取りの中に溢れんばかりの意味合いが込められているんだよ。
六本目のジャケにもなったあのシーンとかね。

キリノってちょっと自己中だよね
そこがまた可愛いんだけど

age

我が道を行く人ではある

>>902
897見て思ったけど、ちょっと昔のRPGとか漫画によく、
いつもヘラヘラ笑ってて、無茶な目標をぶち上げては仲間をうんざりさせるが、
有言実行を実践するその姿には何故か付いて行きたくなるカリスマ性がある、みたいなタイプの主人公が居たけど、
これがヒロインのポジションに移ったのがキリノなんだと思うな。たぶん。

「やる」と言ったら「やる」ッ！

実際そのとおりになる

>>904
ガロード・ラン
つまりチータス

>>892
そう？
誰とでも気兼ねなく会話出来そうなんだけどなあ
キリノをたじたじさせられる人が居る方が珍しいんじゃ

しかし流石に＆さんには「ウザい」と心情を吐露してらっしゃいました。
まあ剣道の性質が、なのかもだけど。

そりゃあキリノでもイライラすることはあるでしょｗ

付き合ってくれても在学中は性交渉を持とうとしない先生にイライラですね、分かります。

それを言うならムラムラ

ヤンガンの説明曰くノリが軽いらしいから、
もうやっちゃえーやっちゃえーなノリで一線超えそう・・・

「まあとにかく、あと一年待て、な？」
「…それしか言えないんですか、先生の口は」
「な。（ｶﾁｰﾝ）…俺だって、そりゃ…」
「だったら、別にキスでも何でもすればよくないですか？それ以上でも…」
「だから、ダメなんだっちゅうの」
「やっぱり、クビが怖いんだ。あたしより自分の方がだいじなんですね。当たり前だけど…」
「おいおい」
「だから、一度もスキだって…言ってくれないんだ…」
「〜〜〜〜っ！ああ、もう」
「もう、なんですか？”もう”別れよう？付き合ってもいませんよねあたし達？」
「……だよ」
「何ですか？聞こえないですよ。だいたい先生は…」
「愛してる、大好きだよ！……こんなんでいいのかよ？」
「…………！！うれしい…」（抱き付く）
「おっ、おいこら」
「………たしも…」
「あん？」
「あたしも、大好きです…センセー…」
「……あぁ、俺も…うれしいよ」（ナデナデ）
「えへへへ……」
「でもな」
「……？？」
「あんまし、大人をからかうな…」
「…ちぇっ、バレてましたか…えへっ、でもホントの事ですよ？」
「ごめんな…」
「気にしないで下さい、待つのは慣れてますから…」
「ごめん」
「……じゃあ、おわびに…」（瞼を降ろす）
「………」

「ん。」





サヤ「……っていうね、教師と生徒の恋愛話を考えてみたんだけど…あれーキリノ？どしたのー？」
キリノ「くぁｓｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ（///」（逃亡）
短髪「100点」
長髪「うんうん、100点…よくやったわサヤ」
サヤ「？？？」

にやにやしてる俺きめえ

サヤんｗ

気付いてないのかｗ

>>915
当たったのかｗｗｗｗｗｗ

きりのんおやっすみー

.　　　／　 /　　.::::／　　　　　　　　　　　　　　 丶　　　＼
　 ／　／/　 .:::／ ∨　　,　 / /　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
∠　／ ,/　 .:::/ 　 / 　 /　/　| {　　 }　│!　|　　　　ヽ　　 　'.
　／　,ｲ|　 :::∧ |　l　 〃,斗‐┼　　 ﾊ.　l十 jﾄ、│　　ｌ　　　│
´ . ／/ |　:::::|　 |　|　 |{　/|　ハｌ　 /│∧|∨　| :|　　│　　 │
　ﾌ／/│ :::::|　 |　ｌ　〃_＿＿.ハ　{　j/ｨ.＿＿.|/|　　│　　 │
／　/　 !　::::ヽ _|　',　{! |┘::::::|　∨　　　|┘::::::} .|　}　j　　 !　!
.　 /　　j　:::::::f'^|　 ＼l{弋:::::ノ　　　　　.弋:::::ノ ./ /∨　 :| | │　　キリノスキーの朝は早い
.　,'　　/l　:::: 人.|　　　|　｀　 ´　　　 ヽ　｀　 ´　j,ｲ　 　 　| | │
　{l　 /' |　::: ! ::::|　　　| ヽヽ　 ｰr-‐‐-v‐　ヽヽ {:|　　 　 l| | │
　|　/　 |　::: ! ::::|　　　|、　　　　{ 　 　 }　　　　ｲ:|　　 　/| l: ﾘ
　|l/ 　 :|　::: ! ::::|　　　|＾ヽ､　　 ゝ　 .ノ　 　イ ::i::|: 　　/ :| �W
　|'　 　 |　:::: ::::: l │　|r（|　＞　 .._,. r＜| :::::ｉ ::::::| 　 /　 j/
　　　　│　:::::::::: |∧　|.�Y　 　 　 　 |） ヽ::::/ :::::,'　 /
　　　　│　 ::::::::/ﾘ∧ | 　＼　　　　/　　ﾉ＼:::::/　./

朝早いんだから寝なさい

もはやなつかしキリノスキー

今お目覚めかえ？

>>920
早すぎだろｗｗｗｗ

いつ寝てるんだよｗｗｗ

ほかんこに俺の書いたＳＳの絵が掲載されてた。
なんか嬉しいｗ

>>915
サヤはエビフライを知らないからな…食堂に居て。

>>915
サヤはエビフライを知らないからな…食堂に居て。

なぜ六分後に書きなおすｗ

大事な事だからだよきっと

キリノんちのメンチカツはおいしんぼ。キリノはさみしんぼ。

>>927
すごいな、ラフで繋がってるのはじめて知った

おはよーきりのん。

サヤは隣でキリノが先生に熱い視線を送っていても気付いていません

「（かわいそうなキリノ…借金返してくれないんだね…）先生、ちょっと話があるんだけど！？」

とかのベタな誤解をしそうだ。

age

キリノ（先生がんばれ！）
タマ（手首の返し方がもっと…）
サヤ（よく分かんないけど静かに見とこう！）

タマハウスの３人娘

ありそうで困る

短髪と長髪の友人ABは同じクラスだけど、サヤは別のクラスなんだっけ？

１−１　ダン、ユージ
１−２　残パン少女
１−３　東
１−９　タマ
２−１　外山、岩佐
２−３　キリノ
２−５　サヤ

過去ログにあったクラスの内訳

>>936
コジローが先輩に素で勝てると信じてくれてそうなの、キリノしかいないな

>>936
あの三人の表情の違いはガチに萌えるだろｗ

キリノってやっぱりDカップくらいなのかな？

並み盛りです

見た感じサヤミヤキリサトタマの順だからミヤとサトリがわかれば検討がつくんだがな
キリノの場合臨機応変な気もするが

それなりまあまあほどほどの人を思い出したのは俺だけでいい

実質的な大きさより、
キリノ自身が胸の大きさを気にしてるかどうかの方が気になるぜ…

某所の絵ではないけど、
キリノは詰物で増量している、という行動パターンまで実際に踏まえ得るから厄介だ。

小説の牛乳とか牛乳とか牛乳のせいでな。

キリノのおっぱい柔らかそう

次スレは970くらいで

大きくなるよう揉んでもらうといいよ

在学中にサイズUPしてしまうと真っ先に疑われそうだな、誰かｗ

増刊号の扉絵のキリノはあんなにぺったんこなのに・・・・

キリノは形が美しいけど巨までは行かない豊乳。
ちょっとはみ出るけどちゃんと挟めるよ！挟めるよ！

>>951
ついでにお腹もサイズアップ

子供いっぱい産んだらママンのような体型になっちゃうかもな

普通にキリノはママンのようになると思ってた

幸せ太りですね　わかります

そういえば昨日から最萌やってんな、キリノが出るのは１６日か
あーキリノ優勝しねーかなぁ、オカン的な要素で

>>956
キリノの母さんって結構ポっちゃり体型？

期末が終わったー！
リハビリにテス勉しながら書き溜めてたSSでも。レス５つくらい。
スレギリギリになっちゃってごめんなさい。

ちなみに>>488にインスピレーションをもらいました。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――始。

「なんだか久しぶりな感じですねー」
「ん〜む、仕方が無いのか…」

鎌崎高校での練習試合を終えて、もう一週間。
やる気に火がついた先生がそのやる気のままに、高らかに玉竜旗エントリーを宣言してからも、もう5日が経った。
しかし我等が剣道部の士気は、そんな先生の青春真っ盛り情熱燃焼ぶりとは裏腹に……マイペース、そのもの。
朝練を一時間早く始める様になってからも、その時間に来るのはあたしと精々、ユージくんくらい。
そのユージくんも今日は遅れていて、結果、道場はいま随分と懐かしい事になっている。―――二人、きりの。

「いやーでもなんだか思い出しますねえ」
「まあ…もう随分経つような気がするもんな」

タマちゃん達が入部してから、もう何年も経過したように感じる道場も、
別段壁にかかる絢爛豪華な賞状とかが増えたわけでもなく、相も変わらず殺風景なままだ。
とりあえず床や壁はぴかぴかに磨かれ汚れの一つも無いのが自慢ではあるけども、
この先練習試合の相手を迎え入れる事はあっても、強い高校だとはまず思われないだろう。
その様子は去年と比べてもなんら変わることも無く―――床の輝きも、そのまま。

（本当に、思い出すなあ）


▽▽▽


一年の、まだ春先の頃。

”今日は皆で親睦昼食会するから、道場に集まってね”

朝練の後、女子の先輩からお誘いがかかった。
対象となるのは…目下、唯一の新入部員であるあたし一人。
一人と言う事で随分ちやほやしてもらっている気はするのだけれど、やっぱり少し寂しいのが本音だった。
だからせめて、先輩たちとは仲良くしたい。あたしにとっても、こういうイベントは大歓迎だった。
それに昼食会ともなれば、お惣菜屋の娘としては、ウデの見せ所ではある。
自然と、道場に向かう足も早くなる。

「あ、キリノきたきたー」
「遅いよー」
「まぁまぁ、一年の校舎から遠いもんねここ」

入り口を開くと、３人の先輩が出迎えてくれる。
あたしも加えて、これで４人。団体戦にはまだ足りなくて、少し寂しいけども、これが剣道部女子部の全てだ。
よっこいしょ、と端に腰を降ろそうとするとお尻を叩かれ、上座に促される。

「そんな端っこじゃなくてそっちそっち。今日はあんたがメインなんだから」

そう言ったのは、ツンツン髪の太眉の先輩。
何かノリが軽くて変にあたしに構ってくれる。最初に声をかけてくれたのもこの人だった。
も〜、と声を漏らして渋々気味に上座にかけると、隣に座るキツめのメガネ美人、部長が嘆息交じりに呟いた。

「いやー、でもホントにあんたが入部してくれてよかったわ」

室江高校の剣道部では、女子の団体戦の戦績は昨年を境に途絶えている。
今日では剣道部に入りたがる物好きな女子もめっきり少なくなり、
３人では幾らなんでも…という事で去年は一年間、団体戦の出場を見合わせていたのだそうだ。
本当に嬉しそうに話す部長を見て、あたしは密かに願っていた。

（いつかこの人達に、ちゃんとした団体戦させてあげたいなあ…）

多少のアテはある。……サヤを引っ張り込めれば。
それがあたしがこの学校で最初に描いた策謀の図だった。
その内心の計画にふっふっふ、と口角を緩めていると、
更に向かいのややぽっちゃり気味の先輩があたしの重箱を凝視している。

「すっごいね、そのお弁当箱…」

こちらにもまた、ふっふっふ、と余裕のある笑みを見せると、おもむろに包みの布をほどいてゆく。
ぱかっと上蓋を開くと、立ち上る薫りと共に現れる、一人ではおよそ食べ切れない程のお惣菜の数々。
息を呑む先輩たち３人を見て、あたしの中の得意気は更に図々しさを増す。

「あたしんち、お惣菜屋さんなんですよー」

中学時代からの友達と。新しく出来た友達と。そして部活仲間と。
あたしが交友を深める得意パターンの殆どがこの、お弁当爆撃にある。
そしてそんな[個性を際立たせる]自己プロデュースという意味合いでのメリットとは別な所で、
何より自分自身が皆でお弁当をつつくのが大好きだからこそこの行為はもはや日常化しているのであり、
すぐさま始まった「これ貰っていい？」「こっちと交換しよ？」という言葉のやり取りは、あたしにとって何より嬉しい物だった。
そして自分もお箸を割り、いただきまーす、とひとつ。すると遠くで、

「ぐぅううううううう〜〜」

という、地鳴りのような悲鳴のような断末魔のような、しかし明らかにお腹の音だとわかる轟音がひびいた。
辺りを見渡してみれば、道場の片隅、楷書で書かれた剣道訓の下に何か――――在る。いや、居る？

「あれ、先生…ですよね？」

怪訝な顔で尋ねるあたしに、さも当然という顔で次々に返答をくれる先輩たち。

「あっはっはー、あの人はねえ…お金ない時はいつもああだから」
「ここで動かずにあんな感じで、出来るだけお腹空かないように寝てるのよ」
「あたし達もお弁当残しちゃったらたまにあげてるんだけどね……あれ、キリノ？」

それだけ聞き終えると、あたしは重箱を持って立ち上がり歩きだしていた。
さすがにそれは、捨て置けない。――――惣菜屋の娘としては、沽券に関わる。
……それに前から、気になってはいたのだ。個人的興味が少々。

（なんか、ヘンな人だ…）

当初の先生に対する印象はまさに、そんなものだったかも知れない。
剣道部に入部してまだ２週間と少しだというのに、
廊下や道場で道を譲り合って頭をぶつけたりしたのはもう二度や三度ではない。
休憩中、何の気なしに口ずさんでいた鼻歌が偶然ハモったのだって、同じくらいは。
落ちている竹刀を片付けようとして、手を出そうとした矢先に片付けられてしまった事も、たびたび。
良く分からないけど、そういうものらしい、で片付けるにはこの関係は謎が多過ぎる。そういう段階に来ていた。
ゆっくり近付くと、寝転がる背中の肩の裏辺りを人差し指でつつく。

「せんせー、一緒にごはん食べません？あたしの分けてあげますよ」
「ん？んん？キリノか…くれるの？」
「ええ、昨日のおわびに」

――――そして昨日も、そうだった。
新入部員の少なさに加え、早くもサボり始めた男子部員の一部は決められた掃除の役割を早々とボイコットし、
その結果、この広い道場の翌日の美観は、その全てがあたしの双肩にかかる事になった。
元々そんなに掃除は嫌いな方ではなかったが……流石に広すぎる。
少しウンザリしていた所に何故かハタキを持って帰って来たのが、先生だった。

（なんで一人で掃除してんだ？）
（えー、いやそのー、なんとなくっす）
（ふーん。壁のホコリでも掃っとこうかと思ったんだが…手伝うか、それじゃ）
（え…でも…いいんすか？）
（まぁ別に、ヒマだしな）

特別キレイ好きにも見えないが、少しも苦にならなさそうに掃除をするその姿は、
短い付き合いながらも既にハッキリ見え始めていたその生活習慣のだらしなさとの間に
何か大きなギャップを感じさせ、不思議に思ったのを思い出す。
当の本人は「身についたもんだしな」と言って苦笑していたのだが、その笑顔にも…
何か惹かれるところはあったのは否定できない。
つまる所は、興味。その一点があたしに足を運ばせ、今こうしてお弁当を差し出す動機になっているんだと、そう自分に言い聞かせる。

「…あたし、お惣菜屋の娘なんすよ、ほら」
「じゃあ…いただきます」
「あ。そっちは…」

あたしのお弁当のおかずには二種類ある。
ひとつは、前の日のお店の残り物で拵えたお店の味。
もうひとつは、お店の味を目指して日々進化を続ける…と言うにはまだ遠い、あたしお手製の味。
先生が取ったのは、もちろん後者の方で…折角だから美味しい方を食べさせてあげたいと思ったあたしの思惑は、まずそこでズレた。
しかしもぐもぐとあっという間にそれを食べ尽くした先生の反応は、さらにこちらの思惑とはズレるものだった。

「…うめえなこのメンチカツ！」

お腹がペコペコという事もあったのだろうけど、そのあまりの屈託のない言葉は素直に、

（…うれしい。）

と思えるものであったし、またそれ以上に何か、
友達や家族に褒められるのとは少し違った感じを含んでいるような気がした。
何かこそばゆいような、魂の奥を撫でられるような、奇妙な心地好さ。
その初めての感じに少し戸惑い、あるいは酔いしれていると…
ずんずんと進められる先生の箸の動きに、
あたしのボリュームたっぷりスタミナ弁当はもう底を尽きかけている。

「あーっ、ストップ先生！あたしの分が無くなっちゃいますよう！」
「もご？」

…先輩たちの、ほら見なさい、という感じの苦笑いが遠くで聞こえた気がした。


▽▽▽


それからあっという間に時間は流れ、そして…今。
こうして傍にいるだけで満ち足りた時間を過ごせる喜びは、何処から来ているものか。
ふと今、ぴかぴかの床を覗けば、二人で掃除したあの日が自然と思い出される。
そして…あたしのメンチカツを初めて食べてくれた日のことを。

（あの時もう、あたしの方も一緒に…）

「持ってかれちゃってたのかも知れないっすねー」
「ん？なにが？」
「何でもないっすよー」


道場の外に足音が聞こえる。もうすぐ皆の来る時間。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――終。

乙

>>965
GJGJ！

持ってかれちゃったかｗ

>>965
メンチカツ10個贈呈！

>>965
あああキリノかわいいよキリノ
これはやばい

>>958
カップル投票なら何の迷いもなく投票しにいくんだけどねえ…

よっし次スレｖ立ててくる

【バンブーブレード】☆千葉紀梨乃 26☆【キリノ】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1215519657/

埋め

>>971
おつおつ

>>971
乙っちゃんー

うめ

梅にんにく

>>971
乙！

今更だがキリノは髪を下ろしてる方が可愛いかも