ある日の夕食後の泉家
ゆたかがこなたの部屋に入る
ゆたか「お姉ちゃん、入っていい?」
こなた「あ、ゆーちゃん待ってたよ」
ゆたか「話ってなーに?」
こなた「ちょっと待ってね…。今準備するものがあるので…。えーとあったこれだ」
ゆたか「…?」
こなた「やーお待たせー。いやーゆうちゃんに聞きたいことあってさ」
ゆたか「私に聞きたいこと?」
こなた「うん。」
ゆたか「何かな〜」
こなた「ゆーちゃんて私がいないときにこの部屋入ったりする?」
ゆたか「えっ? そんなわけ無いじゃない! 人の部屋勝手に…」
こなた「ふーん」
ゆたか「何で? 」
こなた「いやぁ、最近さ、私が学校やバイトから帰ると本棚の本が微妙にずれているんだよね…」
ゆたか「知らないよ! おじさんじゃないの? 」
こなた「ふーん・・・」
ゆたか「大体私、漫画なんか読まないよ」
こなた「漫画…『なんか』と申したか」
ゆたか「わ、私宿題あるからもう部屋に戻るね」
こなた「実はさ、私もおとうさんが勝手に持ち出しているんじゃないかと思ってさ…」
ゆたか「…」
こなた「証拠掴んでやろうと思ってあそこに隠しカメラ仕掛けて置いたんだよね」
ゆたか「!!!!!」
こなた「むふふ〜」
ゆたか「わ、わ、私はし、知らないっ」
こなた「お、動揺するゆーちゃんカワイイ〜」
ゆたか「もう訳のわからないこと言って…。とにかく私なんのことか知らないからもう戻…」
こなた「再生」
ゆたか「えっ!?」
PC『えーと…確かこの漫画の後ろだっけ…えっちな本が隠れているのは…』
ゆたか「いっっ、いやーっっっ!! お姉ちゃん消して!!」
こなた「だーめ。静かに聴いて」
PC『あった…田村さんが描いたえっちな…まんが…』
ゆたか「知らないもん! 言ってないもん…」
こなた「はーい停止」
ゆたか「あうぅ」
こなた「これでもシラを切る気?」
ゆたか「ごめんなさいお姉ちゃん。以前この部屋でお姉ちゃんとお喋りしたときにたまたま見えて気になってたの!だってクラスメートが描いたんだもん!」
こなた「じゃあ、勝手に見たこと認めるんだね」
ゆたか「ごめんなさい」
こなた「まぁ、漫画見たことは別にいいよ。私もお父さんの書籍から勝手にゲームやら漫画やら持ち出したりしてるから」
ゆたか「じゃあ許してくれるの?」
こなた「ダメ」
ゆたか「ええっっ?」
こなた「それよりゆーちゃんさ、大事なこと気付いてない?」
ゆたか「?」
こなた「今一時停止したけどさ、録画自体はずーっと続いていたんだよネ」
ゆたか「えっ・・・っ? あっ!!!!!!!!!!!!」
こなた「自分がこの後やったこと思い出した〜?」
ゆたか「まさか…」
こなた「うん。こうやって股開いて左手でパンツの上からじんわり擦ってハァハァしている様子ばっちり映っていt」
ゆたか「ひっ!! や、やめてー!」
こなた「見てみる? 大音量で」
ゆたか「そんなことしたらおじさんに聞こえちゃう!」
こなた「でも私は見たいんだよね。ゆーちゃんの自慰。あ、ゆい姉さんにも見せようかな〜」
ゆたか「いや、ごめんなさいお姉ちゃん許して」
こなた「じゃあ、今ここでオナってくれたら許してあげようかなぁ」
ゆたか「いやよ。そんなの!!」
こなた「じゃあ仕方ない音量最大出力で再生!!」
ゆたか「待って!!お姉ちゃん!」
こなた「うーん?」
ゆたか「い、、一回や、やれば許してくれるの?」
こなた「勿論。そうすれば勝手にエロマンガ漁って大股開いてオナニーしてたことは忘れてあげるよ」
ゆたか「ちょっ大きな声で…。わ…わかったよ…。」
こなた「やった。」
ゆたか「ううう。でも恥ずかしいよ」
こなた「じゃあさ。手伝ってあげるよ」
ゆたか「えっ?」
こなた「まぁベッドにおいでよ。あ、スカートとパンツはいらん!!」
ゆたか「うわっ」
こなた「うっひょー。ツルンツルンだぁ!」
ゆたか「いやーっっ」
こなた「手をどけなさい」
ゆたか「お姉ちゃん。もう許して」
こなた「泣いてもだーめ。始まったばかりじゃない」
ゆたか「うっっうっっ」
こなた「続きしよっか」