∠`ヽ
〃 ヽ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
/.-‐- ヽ ┃ 「有希との約束」 ┃
(´ ,fノノリ)ハ`) ┃ 直リンはサイト様に迷惑.だから禁則事項。 ┃
`リ(l ゚ -゚ノlリ☆. ┃ 画像を.貼るときは.アップローダーを.使用して。┃
〃li京ilっ/ ┃ 荒らし、それに反応する人は.無視して欲.しい。┃
/ /ノ/_li〉ヽ、. ┃ ルールを守らない人は.情報結合を解除する。 ┃
`´‐し'ノ--‐´. ┗━━━━┳━┳━━━━━━┳━┳━━━━┛
_
, ^ `ヽ
イ fノノリ)ハ
リ(l|゚ -゚ノlリ スレ立てについて 読んで・・・
┌―――――――――∪―∪―――――――――――――――――――――――┐
|1.スレの立て方 |
|・950以降の先着立候補制。 |
|・「俺が立てる」などと、はっきりと宣言してから行なう。 |
|・スレ立て、テンプレ張り、誘導リンク張りまで、立候補者が一貫して行なう。 |
|・スレが立てられなかった場合、元スレにその旨を書き込み新たな.立候補者を募る。 |
|・立候補者は以上のことを責任を持って行なうこと。 |
| |
|2.スレが立つまでの待ち方 |
|・立候補者が現れたら、次スレが立つまで元スレへの書き込みを自粛する。 |
|・誘導リンクが張られるまでは、次スレへの書き込みは控える。 |
|・特例を除き、勝手にテンプレ、誘導リンクなどを張らない。 |
|・テンプレに追加したほうがよい項目がある場合、 |
| およびテンプレの改変案を作った場合、その旨スレで提案すること。 |
└―――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
乙
>>1 ::|
::|
::|
::|
::| , ‐'´ `ヽ、
::| / / \
::| /.., ´ 〃 / ヽ:.. ::::::ヽ
::|.:/ .::/: .::/ / .,′ ..:ハ::.. ::::::::: ≡三< ̄ ̄ ̄>
::|/ .::/:: .:::/.:::l::: ::| {:. .::::|:::::::::::: l .≡ ̄>/
::| .::::l::.__:/ !:/{:::. .::! ::ヽ:. ::::|::::::::::::::.....| ≡三/ /
::|j ::::l:::::/゙`i:ト ',:::..::::l、.:::!ヽ::...:::|:::::::::::::::::::| ≡/ <___/|
::|ハ::::|代尓ミkハ::::::::iム七弋 :::l:::::::::::::::::::l ≡三|______/
::|:::ヽ:{' rf;;;i./` \:::{ ィテ与、:j::::,::::::j :::八
::|l :::::lヽゝー' rf;;j /リ::,' :::/:/l:!
::|ハ::::::l /// ' ''‐ ' /:::/:::/}/. リ こ、これは乙じゃなくてスラッガー。
::|∧ .::ト、 _ ///:::/:::/ノ 勘違いしないで。
::| ,∧:ヽ \ ィ':/;イ(: 、
::| \l/}iヽ、 _,, <〃::/ "
__, -──- 、
/ / `ヽ
/ ,' \
/ ! / / , , } ヽ ヽ
,' │ {, 'i ィレ'レ| ハ ハ ! ハ
,イ | |‐‐‐-、 レ' _ム__!_i/ ! }
~ レ、 i ,ィ≠、 ___ }ノノ}ノ
N,ヘ V:rソ {!::jテ//
` レヽ ! ̄/////└' // -3
`ヘ |>、 ‐ , イ/
,∨- ≧ー≦´W
,<ヾ、 \ニミ! `¨ヽ_
おやすみゆきりん
15 :
前スレ992:2008/05/27(火) 00:25:06 ID:BGltqqCL
>>15 仕事が速くてわかりやすくてとっても良いと思います、乙
>>1 乙
>>15 早速作ってくれたのね。
こちらとしては、他のページにあわせたナビゲーションの設置と、
メニューバーへの追記をしておいたよ。
キョン語録を埋めようかと思って陰謀読んでたが
朝倉の存在を、長門は消失後も望んでたのか…。
>>15 ハルヒを最初から読み直すついでに適当に抜粋してただけだったのに
なんか大がかりなことになっちゃったなあ
色々と御苦労様です
・存在感が希薄
・無口な〜、無表情な〜
・〜のような動き(ロボットとか壊れたラジコンとか)
なんかは該当箇所が多すぎて記録を放棄してたけど
誰か暇な人やってくれないかなあ
zzz...
-‐-
〃 . ヾーU
! |ノiノハ从ハゞ.ヽヾ
. i (|r|匸lf匸!iバハ>
'ハリ、 - ,ノ ─|i
. {´i'づ、 〜 ノ’
>>1 乙彼〜
. くソ_とニ}`|{†}i
し'ノ ヽ´T !
/_ヽ__〉
忘れてた。
>>1,15
乙と伝えろ
しかしこうやって時系列で見ると、11月下旬から大きく変わりすぎだな。
長門の寝顔を想像した。いてもたってもいられなくなった。
ダレモイナイ イマノウチ
3分間レスが無ければ長門有希はオレの嫁
ながとぉ
ライブアライブ
・(動揺P 26)長門のあまりにメロディアスなギターテクニックに驚嘆
・(動揺P 28)ギタリストがめちゃめちゃ巧い
朝比奈ミクルの冒険Episode 00
・(動揺P 75)(「彼女ではなくわたしを選んで」と演技する長門に)それは本当にイツキにのみ投げかけているセリフで合っているのか?
猫はどこに行った?
・(動揺P218)長門は古泉が考え出したようなカラクリなど最初から見抜いているに違いない
朝比奈みくるの憂鬱
・(動揺P258)長門に味覚があるかどうかも怪しい
・(動揺P288)古泉だろうが長門だろうがホイホイと世話になるのは、もう慎んでいたいんだ
・(動揺P297)(朝比奈さんとの秘密のデートがみんなにバレた後)長門のいつもよりそっけない無表情
雪山症候群
・(暴走P185)先頭を歩く長門が帰り道を発見できずにいるのだから、これは相当おかしなことだ
・(暴走P187)長門の力をもってしても行き先が見通せないとは、いったいこれはどうしたことだ?
・(暴走P191)安心材料がどこかにないかと見渡して最初に目が止まったのは長門の無表情顔である
・(暴走P192)今度だけでも長門に負担がかかるような事態にはさせないようにしよう。いや、せにゃならん
・(暴走P197)長門だけがほんの少し睫毛を動かしたような気はした
・(暴走P200)長門の成績なんかあえて語るまでもないだろう
・(暴走P216)長門も未経験者に違いないがプロスキーヤー以上の腕前を見せることを俺は半ば信仰していた
・(暴走P224)こういうときに頼りになるのは長門だった。俺としては不本意なのだが命には代えられない
・(暴走P230)古泉たちが長門を出し抜けるとは思えない
・(暴走P230)長門は俺にだけは嘘を言わない
・(暴走P238)長門ばかりを眺めている自覚なんか心情としてまったくない。せいぜいいって朝比奈さんと合わせてロクヨンくらいの割合
・(暴走P238)例の消失の件からこっち、俺が長門をそれなりに気にしてるのはハルヒの読み通り
・(暴走P238)(長門を気にしていないと)言葉の上だけでも否定語を使用するのは俺自身が気にする
・(暴走P238)俺と長門は本当に『ナニかあった』ことにされてしまう恐れがある。実際に何かがあったことは確かだから、咄嗟に完全否定するのも難しい
・(暴走P241)(「有希は大切な団員なのよ」というハルヒの)そのセリフが聞けただけでも俺は満足だよ
・(暴走P242)(ハルヒに)「長門が誰かに無理矢理連れて行かれようとしてたら、好きなように暴れてやれ。その時は俺もお前に加担してやる」
・(暴走P243)長門が無謬性の塊ではないというのは織り込み済みだ。今の俺はそれを知る側にいる
・(暴走P245)(古泉と比較して)長門が正しいに決まっている。お前が途中で居眠りをしたか桁を間違えたかしたんだろ
・(暴走P245)(朝比奈さんと比較して)そりゃあ……。やっぱり長門の方が合っていると思うのだが
・(暴走P246)吹雪で変な形になっていた髪型はすっかり乾いて元に戻っていた。雪よりは暖かみのある白い肌だ
・(暴走P252)こいつにも解らないなんて言語を絶する現象がハルヒがらみ以外にあったとは
・(暴走P256)ちまちまとした食べ方は本来のこいつのものではなかった
・(暴走P268)俺は二度まで朝倉に襲われ、二度とも長門に救われたのだ
・(暴走P273)あいつに余計な負担はかけさせたくない
・(暴走P285)長門が気絶するように倒れた衝撃から立ち直れていない。あり得ない光景だった
・(暴走P285)ちくしょう。長門にはしばらく平和な人間的生活を味わわせてやりたいと思っていたのに
・(暴走P293)長門を熱出して倒れるまでにした奴を俺は許しちゃおかん。そんなゲロ野郎の目論みに乗ってなどやるものか
・(暴走P306)「俺は長門を信じる」
・(暴走P322)いつ寝てるのか、そもそも寝る必要があるのかどうかも解らないが、この際である。思う存分睡眠欲を満たすべきだ
・(暴走P322)長門が夢を見ることが可能なのだとしたら、せめて今宵だけでもいい夢が舞い降りろ
,.. --- ..
,..-.:. ̄.:..:..:.. : : : : `丶、
/:..:..:. ..: : : : : : : : : : : : :\
/:ヘ=、、:._: : : : __:ヽ:_: -^,.ト、
ノ:..:..:./:..  ̄: :7´:―― : :|‐: :´、: ヽヽ
ー-/:..:.i:../:. : : ,/:..:.:イ:.ハ:.. : j:.. :}:.、ヽ:. トヽ
!:..:..:|:.{/:..ィ_jz≦ノ ' }:./_}_イ:. } |:.|||
Vl:.:.|:. Vl´「_ 、` ノ′ _ノ:ソ:イ: リ ノ
. }:ハ: : l f7「::`ハ /:::7}7イ:/}/
ノヘーl、: :!VZツ ヒ:ノ/:.//
>>1 `ィヘ:ト、 _ _ ノ:イ/ 乙
rく、\` ヽ二コ:千:|K、′
|:..:ヽヽ\: :Yニ|: :!:/j!:.l
ト:..:..:.\ヽ\!r|┴=ミ!r ァ7
|!::.:..:.ヽ\ヽ|! /7 /
j::.l::..:..:.⌒ーァ⌒} / / /^}
|::.:.\::..::.::.::>ー'―-L∠_¨´
l::.::.:..:. ̄ ̄ト 、, --、―弋i
ヽ::.:..:..:.::..∧/ ヽ i _ .. -―
``ーニ´/ー-、 | _|
_. -―  ̄ ト―.:「:.:l
ヽ:..__:L_|
ヽ.__)ノ
おはようゆきりん
長門は一体何時起きなんだ?
寝顔見れるのか…大問題だ
キョンよ、お前さんが思ってることの三分の一でもソノママ長門に伝えてやれば
面に出さずとも長門はかなり、いや、すごく喜ぶと思うんだがどうだろう
>>33 いやいや、長門はツンデレ萌えなのかもしれないぞ
1/3の純情な感情が思い浮かんだ
壊れるほど愛しても 1/3も伝わらない
キョン語録の後半見てたら目が潤んで来た
どうやら俺は長門側に感情移入しちまってるらしい
>>36 パパス自重
有希には私の選んだしっかり者と所帯を持ってほしいのぅ
、 \ ,.. ' ¨´ ̄` 、 丶、 \ lヽ |
`¨¨≫' ´ \ \ ∨ ゙.|
/ ,.. ¨´ ̄` ´ ̄` ヽ ハ | } || ,
/ / . ´ / 〉 },ノ_丿 レ' /
. / /,/ / \ く '⌒ヽ レ'
/ // / / / / ヽ \ \
/ ..イ/ / / / / / | ゙. ヽ ヽ
ー―=ニヒ´ // / / // / / l l ゙. ゙. ヘ
. /イ ,/ ,' // / / l l l ゙. ゙. ハ
/ i // i / ,' /|/'| | | l ゙. '. | |
,' .|イ i l |.ィ'"¨|`/ l l /| | |l ', i j| |
| | | | l | / l/' l l ├|升ト、 l| i l ll人
{ | | | |,ハ| ,ィfx、 | ', !八 !八` 、 ! | 八
| 八 |{ 《 {灯ハ ヽ | ヽ| ヽ \ | l /
j/ ,小. lハ ハノr'l| ヽ. l ,.rzx、 \ | ,' ,/
ノ / | ∨,ハ 込.ソ \ イ灯⌒心、 〉 || / /
|,イ ̄` { Xxx }rトr':::}リ》}ハ | || ,/|〈
/|| |八 〈 ヽ廴.ン´ / Y /|,イj| |
/ 八 |小ヽ、 、_ Xxx. , ′ , l| / /l/ l从|
r‐く ̄}_,rく ヘ.|リ ヽ}\ `´ / / |,/ / ノ
r'ト、 ヽrく / V/ j/ヽ、 _, ..イ/ , イ /}/
,厶 ヽ. | \ / ____,/ ̄「/ ̄/ /ヽ| /
{ `ヽ |_ト、 } ヽ / ::::::/ // /ー< \_」∧
| `ヽ._}_,ハ/^\l__,}トr‐、_/:::/:::::/ // / }' ハ
八 { | ∨/\':::::/ //―‐、 , ′ }
ヽ /{ 〉、/:::\ .ィ'゛_ \ / ヽ、
. ∧ /::::〉 /::: ト、_/ jトrく/__ \ \,/ \
/:::∧ /::::〈 |:::::/::/`¨ / \ \ / \
}ヽ:::∧ /:::::::: \ | :/::/ ,/ \__/ .. ――‐\
|: :.`¨¨´.::::::::/::::::} 〉|:::l ,/ / , '´::::::_____ヽ
. 〉、: : :.:.:::.:: /:::::::::|.{ |:::| / / /::::::..'´ ハ
/.:..:.`.ー―.':.:.:.::::::∨|:::| ,' / /::: ,.´ ,.'´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ.|\
{: : : : :. :..:..:.:.:.: :::::l: | |:::| | / /:::::/ /:/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, ヽ :| ト、
ヽ: : : :..:..:.:.:.::.::::/l: | l:::l | /丁ヽ / /:::::/ /:.:./ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.| l lハ
\: : :...:.:.:.::/:::|: ハ::::l lノ | |/ /:::::/ // :.:/ ::.:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |:.| | | |
>>39 うめえええええええええええええええええええええ
消失長門が動いてる所を見るまでは死ねない
>>41 アニメがなかなか始まらないおかげで寿命が延びてる人間もいるかもしれん
「分裂で寝込んだままの長門が助かるまで俺は死ねない…」
そういった病床のファンの声をたまたま耳にしたながるん
それが驚愕がまだ発売されない理由
イハナシダナー(ノД`)
古泉に長門と付き合えと言ってたのは長門の脈を計ってたんですよね
殆ど動かないので、生殺しってことで
長門を嫁にもらうまでは死ねない
1分長門
死なないだけで、歳を取らないとはかぎらない
ゆき〜
>>56 ヨボヨボのおじいちゃんですねわかります
近所にハルヒちゃんの憂鬱がどこにも置いてないんだが、売り切れたのか、はたまた入荷すらしてないのかorz
ダレモイナイ
3分間レスがなければ長門有希はオレの姪
一瞬、オレの蛭と読んだ
蛭(ヒル:田んぼ等に生息する無せきつい動物、血を吸う)ですかw
俺の蛭か・・・よっぽど甘噛みされたいとみた
いや、実際蛭に噛まれて血を吸われると地味に痛いぞw
長門「吸いついて離さない」
>>63 キョンにナノマシンをいれる時に、なんか赤面したキョンを見て
不思議そうに小首を傾げつつ
「…エラーが発生した。やり直しの許可を」
とかいって、なんとなく愉しくなってきてしまった長門が
何度も何度もキョンを甘噛みするという電波を受信した。
ちなみにみくるはそれを見ながら
(ひ、ひゃぁ…長門さん…なんかすごいでしゅぅ…)
とか赤面しているわけだが、基本的には空気。
長門「蛭が吸引してくれているのは悪い血だと聞く」
>>58 別に絶版じゃないんだから、普通に注文するか、
通販で買えば良いじゃないか
>>69 まだ世間一般(家族)には隠してるつもりなのにそんなことできましぇん><
なんだ?お前は包装に「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」と書かれることを恐れているのか?
ばっかだねえ今時そんなことやるの講談社かコナミぐらいだよ
Amazonだって書かない
ここを見たAmazon社員が透明のカートンボックスを用意するのであった。
初めて通販でヲタグッズを買ったときの話。
自分の趣味が周囲に知られてしまうことは覚悟の上だったが、
それを欲しいがためだけに通販を利用したと思われるのが嫌で(事実その通りなのだが)、
欲しくもない「普通の」本と「ちょっとコアな」本を何冊も添えることにした。
そう、あたかも
「別にこれが欲しかった訳じゃないんだからねっ!
他に手に入りにくいものがあったから、ついでに注文してみただけなんだからっ!」
とでも言いたげな状態にして…。
配達日も自分が必ず家にいる日になるように慎重に設定し注文確定。
当日、家族にも「俺宛の荷物が届くけど、自分で受け取るからゆっくりしててねっ」的なセリフを残し、
あとはひたすらソワソワソワソワ…
チャイムが鳴って玄関を出た俺は、配達員が手に持っているものを見て愕然とする。
なんとも味気のない、というか素気ない箱だった。中に何が入っているかなど、想像もつかない。
これは本当に俺が注文した荷物なのか?などと一瞬疑いたくもなった。
しかし、特にカミングアウトした記憶もないのに、今では親友人その他も俺の趣味を認知している。
まぁ何が言いたいかというと、コソコソしててもいつのまにかバレているもんだよ、と。
俺は兄貴が結構なオタクだから
俺の部屋にフィギュアが置かれるようになったぐらいじゃ
驚かれもしなかいから幸せかもしれない
つか最初は恥ずかしがる気持ちはわかるけど
そこを乗り越えないと様々な喜びを味わえないよね
もったいない
ぷよ版上本町の旭屋書店にはあった。難波のジュンク堂には無かった。何故だろう。
2期のDVD特典あたりで映像化してくれないかなぁ。
ハルヒちゃんか…
長門茄子トラップが欲しいな
「どうもナスです」
がかわいすぎる
ナッーガトー ナッーガトー
長門からの噛まれ心地は蚊のそれと同じと聞く
・・・気持ちいいのか?
>>79 噛まれてるのに痛くない
→唾液に麻酔分でも入ってるのか?
→まるで蚊みたいだ
じゃなかったっけ
消失再改変に追加
・(陰謀P 14)連絡しなくても解ってくれてそうな気もする
・(陰謀P 15)俺が長門を誰かと間違えたりはしない
・(陰謀P 26)傷を治してくれたのはやはりこいつだったのか
陰謀本編
・(陰謀P 40)俺は長門のこともあって内心忸怩たるものを感じていた
・(陰謀P 52)学内福娘コンテストを開催すればぶっちぎりの優勝と審査員特別賞が与えられるだろう二人
・(陰謀P 52)長門はこの手の追儺儀式には実務的な意味でぴったり
・(陰謀P 64)俺は長門の表情と朝比奈さんの真贋を見分ける術なら誰よりも高度なスキルを持つと自負している
・(陰謀P 67)長門、感謝するぜ
・(陰謀P 94)俺たちのことを解ってくれている稀有なる存在にしてSOS団の陰の実力者
・(陰謀P 96)(長門の家に)俺も寝間着を持ち込みたい
・(陰謀P 97)あいつなら自分の十センチ横でラリッた薬中が裸踊りしてようがピクリともしないと思う
・(陰謀P 97)最小限の言葉で言いたいことが伝わるというのが長門のいいところ
・(陰謀P 99)ぜひ寝室を眺めてその有り様を確かめたい
・(陰謀P 99)もし長門の寝室がファンシーだったら、俺は長門に関するあらゆる一切の前提条件をゼロにして一から情報構築を再開しなければならない
・(陰謀P100)長門は俺の期待をあっさりと裏切ってくれた
・(陰謀P101)俺は顎を垂らすしかない。長門が自意識を語っている。ひょっとして俺は今、長門に説教を受けているのか?
・(陰謀P103)長門は足?いたはずだ。こいつは自分がエラーを起こすことを知っていた。そうならないように努力したであろうことは疑問形にする労力も惜しいぜ
・(陰謀P103)悪いのは俺だ。長門が変化しているのを感じながらそれ以上何も考えなかった俺が原因なんだ。こればっかりは誰にも背負わせたくない精神的荷物だ
・(陰謀P107)五人分はありそうなデカい缶をそのまま鍋で温めるだけという調理には、何とも言えない長門らしさが感じられる
・(陰謀P108)手料理でないのは少々残念だった
・(陰謀P110)いざとなったら長門に時間凍結してもらえばいいのだ
・(陰謀P111)長門の力がなければ、当然今よりもっと困り果てることだってあるだろう。だが、それがどうしたというんだ?
・(陰謀P117)たいていの人間は長門と二人きりで密室に閉じこめられたら落ち着きをなくすだろう
・(陰謀P118)一番何かしてくれているのは長門だろ。俺は何度もお前に命を救われたし、たいていの事件で頼りになってくれたのもそうなんだ
・(陰謀P118)朝比奈さんや古泉が役立たずとは言わないが、お前がいなけりゃどうにもならなかったことのほうが多いぜ
・(陰謀P118)ありゃ仕方のないことだった。誰が悪いってんなら俺と情報統合思念体とやらに責任を押し付ければいい。お前一人が背負い込むことじゃないんだ
・(陰謀P123)何があろうと長門は俺や朝比奈さんを守ってくれるだろうし、俺も長門や朝比奈さんを守ってやりたいと思う
・(陰謀P126)間違っても長門が朝比奈さんに危害を加えるようなことはない
・(陰謀P126)去年の思い出には常にSOS団の刻印がどこかにある。中でも一番の働き者だったのが長門だった
・(陰謀P127)(SOS団専属メイドのような)そういうポジションに長門がいたら、それはそれで悪くない
・(陰謀P128)長門には長門のよさがあって、それで充分
・(陰謀P159)長門のことだから、ひょっとしたらもう知ってるかもしれん
・(陰謀P160)(長門と電話していて)細い声が耳に届いた。録音機能を作動させておきゃよかったと思うくらいの、心地よさを与える響きだ
・(陰謀P186)ハルヒといい、朝比奈さんといい、それから長門はいいほうにだが、どうにも俺の調子を狂わせるなあ
・(陰謀P218)クジの行方を操作することくらいなら、今の長門でもお茶の子だろう。頼めばそうしてくれる
・(陰謀P234)拝んだら宝の在処を教えてくれそう
・(陰謀P243)遠慮なくパクパク食べる長門の食欲も安心感をそそられる
・(陰謀P249)隅っこ好き宇宙人
・(陰謀P262)もしや俺の知らない誰かとひそやかなサイドストーリーを進行させていたのかと心配になりかけた
・(陰謀P280)長門が依頼を忘れたりしくじったりするとは思えず、俺は安心してまっ先に即席クジを引いた
・(陰謀P281)二人きりでいてずっと黙りっぱなしでも気詰まりにならずにすむ相手というのは貴重だ
・(陰謀P281)これがハルヒか古泉なら何たくらんでんだと勘ぐるところだが、その点、長門なら折り紙付きだ
・(陰謀P283)俺の後ろに長門以外の背後霊でもついているのかと
・(陰謀P285)(長門さんだって怒りますと言われて)いやいや、長門は別にそんなに怒っては―
・(陰謀P293)(未知の未来人と対峙して)くそ、長門も連れてくるんだったぜ
・(陰謀P303)長門に包み隠すことなど何もない
・(陰謀P317)どれが正しいもへったくれもあるもんか。長門の教えてくれた訓辞その一である
・(陰謀P319)一度言ったことを長門は忘れたりしない。違えることもないだろう。俺も見習わなければならん
・(陰謀P321)「ありがとよ、長門」
・(陰謀P322)「また長門に教えられたな」
・(陰謀P333)長門には及ばないかもしれないが、俺だって確固たるものを得るには充分すぎる時を過ごしたんだ。もう自分の立ち位置を見誤ることはないさ
・(陰謀P354)今は早いとこ長門の顔を見て安心したかった
・(陰謀P358)(もうちょっと朝比奈さんをおんぶしていたかったが)長門の目もあるので下ろして差し上げる
・(陰謀P364)(長門「わたしは恐れない」)お前の言うとおりさ長門。俺も同じ意見の持ち主だ
・(陰謀P408)きっとその時、俺の横には長門がいて、古泉がいて、朝比奈さんがいる
・(陰謀P412)こうなれば頼みの綱を使うしかない。ここにはクジ引きの女神が居合わせている
・(陰謀P413)さすがは長門、あっさり俺の願いを叶えてくれた
・(陰謀P421)長門の機転に感動を覚えるほうが先だな。その時間稼ぎのおかげで助かったよ
なんかもう当初とはうって変わって長門へのデレばっかりだよキョン
>>79-80 長門がキョンにする時は他とは成分が違います。
具体的には気持ち良くなる成分が含まれてたり。
逆に朝比奈さんや古泉にやる時は激痛が伴います。
だから朝比奈さんは何年経っても長門が苦手なんですね。
(古泉は良く訓練されてるので平気)
最初は置物扱いだったのにな・・・w
しかし
>(陰謀P 96)(長門の家に)俺も寝間着を持ち込みたい
とかはこの世の天使朝比奈さんが長門家に泊まるという前提あってのセリフじゃね?
他にも朝比奈さん絡みのセリフが多いはずだがその辺を省くと若干恣意的な編集になるぜ。
長門「キョン君にナノマシンを注入して私に惹かれるようにした」
長門が「キョン君」とは・・・
>(陰謀P103)長門は足?いたはずだ
足掻いた(あがいた)
>>89 ちっ
うまくいきそうだったのに
サラサラサラ…
>>81,82
ありがとう。語録を再改変した。
昼間編集してくれた
>>49にも感謝
>>85 キョンも風呂上がりで牛乳飲んでる長門を妄想したりしてるし
朝比奈さんだけが目当てととるのも微妙っぽかったんで…
恣意的な編集に見えるのはきっと俺が冷静で中立的な視点を持ててないせいなんだと思う
でも、でも長門があまりにも可愛いから…
>>88 スマン、原作で使われてる機種依存文字の方を使ってしまった
93 :
70だが…:2008/05/27(火) 22:40:48 ID:6jb0SK6/
>>71-74 問題が2つある。
1つは、家に兄貴のPCしかないこと。2ちゃんはいつも携帯から見てるんだ…だから通販などできないのではあるまいか。通販のことよく知らんけど。
2つ目は、仮に通販ができたとしても、普段通販を利用しない俺が利用すると、家族は絶対に何を買ったのか、としつこく聞いてくる。
これは余談だが、俺は未成年であるため、6月からフィルタリングがかかってしまうので、もうここには来れなくなってしまう。非常に残念だ
セリフ集を見るとキョンのデレ方が凄いというか、ハルヒや古泉には変わらずツンツンなのに
長門と朝比奈さん(元から)にだけは素直に信頼を口にしてるんだよな。
朝比奈さんに対しては逆に修飾過多にして内面を隠してるとも言えるからある意味余計に
キョン⇔長門ラインの信頼関係が際立つとも言える。
ただ、キョンの感情はあくまでも信頼とか親愛であって男女間の恋愛感情ではなく、まるで
ドラえもんとのび太みたいな印象さえ受ける。
まあ、ここでキョンが長門に恋愛感情なんて抱いてしまったらキョンとハルヒを主軸にした
本筋から逸脱して話が終わりかねないので当然と言えば当然ではあるんだが。
個人的には「キョンとハルヒのボーイミーツガール」という主題は憂鬱で不足も過剰もなく
綺麗にオチてるのにシリーズ化に伴い「ハルヒの起こす超常事件にハルヒ自身は関われない」
という縛りが作用してハルヒを目立たせられなくなった時点で破綻してると思う。
あるいはその現状に対するエクスキューズとしての佐々木登場だったのか?
長にゃんオヤスミ
>>94 ちょっとスレチな話題かもだが…
たぶん流の最初の構想としては、ハルヒという「お宝」を奪い合って3つの勢力が熾烈な争いをして
そのハザマに立って悩むキョン、みたい話にしようとしてたと思うんだ。
2巻くらいまではその形跡があるよね。
ところが3勢力の手先である3人がみんな仲良しになって協力して動くような話になっちゃったんで、
ハルヒが浮いてしまった。仕方ないんでもう一回別の敵勢力を作ることにしたんだろう。
そういう無理がもともとあるもんだから続き書くほど苦しくなってると。
で、結局何が言いたいかというと、
流はスピンアウト作品『キョンと長門の大冒険』シリーズを始めればすっきりして筆が進むと思うんだ。
97 :
消失:2008/05/27(火) 23:16:49 ID:NcAWX9rq
>>93 iMona使えば串通してるみたいになるからフィルタリング抜けるんじゃない?
>>97 長門ならまったくいつもと同じ表情で空気椅子もできると思うんだぜ
>>97 ワロタwww
足に気をかうともっと良くなるとおも
2chはフィルタ適用されるのか……なるほど。
まあハルヒちゃんは順調に売れてるみたいだから待ってれば再版されるから、書店に並ぶまで待てるなら待てばいい。
もしくは書店で注文するとかね。
ハルヒちゃんの長門が…笑ってる……!?
おやすみゆきりん
>>93 携帯からでも買えるし、前にも出てたけどセブンアンドワイのセブン受け取りって手なんかもある。
>>98 アイモナでも、確か書き込み時はダイレクトだったような…?
つまりROM専になるかも。
>>93 世の中には局留めという便利な制度がある。
近所の郵便局に荷物を保管してもらえば、学生証見せれば受け取れるよ。
フィルタリングの件については、まあ、がんばれ
プルプルしてるところが見てみたい。
おやすみゆきりん
ハルヒちゃんの長門かわいいな。絵は別として。
「(このエロゲは)すでにアニメ化も決まってる」とか俺かよ
116 :
92:2008/05/28(水) 00:53:26 ID:av0W4EX/
>>117 あ〜あ、泣きそうになってんの。でも、それもカワイイ。
>94
なぜかハルヒスレにあるナガモンってSSを読んでみ。
123 :
sakray:2008/05/28(水) 02:00:45 ID:SP5ZnYei
>>15 いてくれたか、長門
がない気がするのは俺だけですか?
>>123 前スレの画像だな
左下うつむき気味な感じがかわいい
また職人が増え始める時期か?
なぜか素子を連想した
この絵のタッチ好きだ
やっぱり長門スレは良いな
それはナガトスキ-だからか
>>128 >プルプルなどしない
胸を押さえてそんなことを言うと別の意味に聞こえてしまうぜ
プルプルするほど胸が無(ry
このスレに絵が上手い奴多いのなw
目覚めにいいもの見させてもらた
癌服癌服
おはようゆきりん
おはよう俺のゆきりん
この春に初めてニコ動でハルヒのTV一期を見て、
カッとして原作揃えて
三周目くらいから二次に手を出し始めて、
「長門」でググってSSまとめWikiから
ここに辿り着いてしまいました。
こんな新参者ですが
おじゃましてよろしいでしょうか。
ダメです
>>138 半年ROMれ。
うん、まさにこういうときに使うんだな。
>>138 2ch初めてなら、まぁ半年とは言わないが、しばらくROMった方が良。他スレも。
自己紹介やご丁寧なご挨拶なんてウザいだけな場なんでね。
このスレがじゃなく、全体的に。
>>138 そういうこった
ちなみに「ROMれ」とは書き込みをせずスレの空気を勉強しろってことだ
「わかりましたROMします」なんてレスは間違ってもするんじゃないぞ
|ヾ丶 、
| ヾ ` .-─- 、
ヽ ,.゙.-: ´: : : : : : : ン- 、
ノ: : : /;r: : : : : ´: : : : ヽ __
ア: : : :/L〃: //: :,.: : : : : :.l `.ニァ
/: : : : / l/l゙ト:,l/!: / /: :./: : :.l.. ‐ ´ ,/
7r'7 /7:::ミ l/ ∨ト'、: /: : : : l /
7ハl |〈:::::/ 、_'^|:ソ: : /: : : l´
ィli. ,.イl´| | `′, /:::::ヽ: :./: : : 从
イヘヘヽ1 /:::::| | ト.| 、 、 ヽイ /t: : j:/ ` にゃぁ・・・・・
ミヾミミtヽ. |:::::::| | | ,ヽ、_ //ノ/イ1
` -こヘ.l1|:::::::| | | |__ /¨Z.-' 」"´
ヽヘヘ|:::::::| |. l. | ヽ//,r'´/::/
_/\._|::::::ヘ. 、.∨ /// /::::/
,l. 厂:::::|::::::::ヘ ヘ| ,/'ノ/::::::/
r←,.ー':::::::::::l:::::::::::ヘ | /´/::::::::∧ヽ_
| l::::::::::::::::::!::::::::::::ヽム'::::::::::/::::ヽ__|_
┌'¨フ::::::::::::::::::|::::::::::::::|:::::::::::/::::::::::::::| |
| l:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::|:::::::::/::::::::::::::r'`7
ソ`ヽ、:::::::::::::::|:::::::::/::::::::/::::::::::::::::| /
\ ,/ ̄`ヽ人::::/:::::/_:::::::::::_/ ,!
ヾ___〔 | ̄ヽ __`¨´| _/
\ `´ 7ー'^ ヽ._ | l´
ヽ. / / `´
` ー'ー-‐ ´
つーか、一期をニコ動で観たとか堂々と言うなよ……。
DVD新品全部買ったら許してやる。
編集長★一直線!
・(憤慨P 10)(長門と古泉を見て)意外性あふれるカップリング
・(憤慨P 10)長門が誰かと二人きりで行動していたとして、相方に納得がいくような組み合わせなど思いつかない
・(憤慨P 13)長門は何を言っても黙って聞いてくれるだろうから説教する相手としては適任だ
・(憤慨P 14)ハルヒに引きずられて飛び込んだ部室で、ゆっくり顔を上げた無表情は今でも忘れがたい
・(憤慨P 16)もちろん、俺は長門に迷惑をまったく感じていない
・(憤慨P 17)長門が望むなら同伴するにやぶさかではない
・(憤慨P 17)いっそ長門一人で行かせたほうが相手もビビるんじゃないか
・(憤慨P 23)(学期末試験の想定問題集作りに)長門をスタッフに加えるのもいいな。一部五百円くらいで売りさばけるデキを期待できる
・(憤慨P 32)長門の横顔からはどんな自己主張も感じられない。だがそれは素人の意見だろう
・(憤慨P 37)(怒ってる長門を見て)まさか世界を再構成したりはしないだろうが、この会長の記憶をすっ飛ばして操り人形にしてしまうくらいはやっちまうかもしれない
・(憤慨P 50)(消失長門を)こんなところで思い出したくはない。夜見る夢の中に出てくるだけで充分だ
・(憤慨P 66)長門に関しては俺の中にも思い出がいろいろある。それは出来れば秘めておきたいことのほうが多い
・(憤慨P 74)どうやら頭にある情報を言葉に置き換えるのはあまり得意ではないらしい。無口なのはそのあたりに理由の一片があったのか
・(憤慨P 74)(嫌がる長門に)「いいじゃないか、少しくらい」
・(憤慨P 85)長門の書く文章ならいくらでも読んでみたいさ
・(憤慨P 90)長門が恐怖を感じる対象なんかがあるとしたら、俺にしてみりゃ最大最凶の恐怖となるだろう
・(憤慨P 91)長門なら宇宙的なものをさらりと書いてしまうかもしれない。なんせ宇宙人だ
・(憤慨P 97)さすが長門、わけのわからないものを書いてくる
・(憤慨P105)(長門の小説について)そのうち二人だけになったときにでも、いろいろ問いただそう
・(憤慨P110)どんなに声をひそめても長門相手に隠し果たせることが可能だとはまったく思えなかった
・(憤慨P123)無題1、2、3の自作解説を長門に頼みたいくらいであったのだが、なんとなく何も訊かないほうがいいようにも思え
・(憤慨P145)文芸部のため、ひいては長門のため―ってんのならハリキリもするが
・(憤慨P146)俺はあいつに平穏な学生生活を満喫してもらいたいと考えている
・(憤慨P146)この部屋の片隅で、静かに本を読んでいる長門を眺めて心の平穏を呼び起されるのは俺だけではないと信じたい
・(憤慨P153)俺のパソコン内部を盗み見するくらいなんぞ楽勝だろう
ワンダリング・シャドウ
・(憤慨P168)長門か朝比奈さんが試合してないかと思って見たのだが、体育館には二人の姿はなかった。ちょい残念
・(憤慨P171)長門に訊けば試験問題と模範解答をまるごと教えてくれそうだった
・(憤慨P175)長門の情報操作や、古泉の組織を使えばたいていのことはできる
・(憤慨P180)そういや長門とガチでこの手のゲームしたことないな。わざとでもない限り、俺に勝ち目はなさそうだが
・(憤慨P196)そのそっけないほどに白い顔にあったのは―ここは自慢したいところだ―俺にだけは解る表情の変化だった
・(憤慨P232)長門がそれに気づかないはずはなく、長門が気づいたということを俺が感づかないこともない。つうか、長門ならそれとなく教えてくれるはずだ
・(憤慨P239)長門の無言が心地よい。こいつが何もないと言うからには絶対的に何もなかったのである
・(憤慨P253)さすがの宇宙人もゴッドハンドの持ち合わせはなかったか
・(憤慨P256)その顔を見て俺は直観した。やはりな。長門には解っていたんだ
・(憤慨P260)危うく吸い込まれそうになるくらいに透明な瞳
・(憤慨P264)長門の雰囲気が変化したのを俺は見て取った。誰が気づかずとも俺には解る
・(憤慨P265)「可能」そう言ってくれる長門がひたすら頼もしい
・(憤慨P269)(ベルトを掴んでキョンを引き止めた長門に)せめて声をかけるとか、あるいは袖口を引っ張るとかしてくれないかな。俺としては後者を希望したいところなのだが
・(憤慨P272)長門が無口属性を持っていてよかった
・(憤慨P273)長門の手腕に疑問を持つ余地などないさ。必ずルソーを救ってやれる
・(憤慨P288)長門を人型端末と呼びたいならそうするがいいさ
・(憤慨P288)長門に関しては心配無用だ。今のあいつほど強い自己意識を持っている存在はないと俺が太鼓判を押してやれる
・(憤慨P290)長門は獣医でもアロマセラピストでも占い師でもなく、将来は司書になるべきだ
>>148 >・(憤慨P 74)(嫌がる長門に)「いいじゃないか、少しくらい」
萌えた
長門が司書になれるほど本を熟知してるのか
それとも本を薦められうほど人間を熟知してるのか
前者は当たり前だが後者は…
長門はすべて計算尽くなのか
計算じゃない!
…と信じる
占い師がピッタリだと
「あなた、連結解除されるわよ」
>>150 >そのうち二人だけになったときにでも、いろいろ問いただそう
>(憤慨P 50)(消失長門を)こんなところで思い出したくはない。夜見る夢の中に出てくるだけで充分だ
どんな夢を見てるのかと小一時間(ry
156 :
sakray:2008/05/28(水) 13:54:52 ID:q6tQAbIC
おおお、もう最高
新しいネ申ktkr
GJ!
長門スレはほんとに絵師に恵まれてる
3分長門
( ^ω^)
…カワイイデワナイカ、ナゼアヤマルノダネ?
ほっぺたぷにぷにしたひ
千秋トレス疑惑
確かに千秋だなw
170 :
110:2008/05/28(水) 19:29:34 ID:FgrAIBeo
171 :
166:2008/05/28(水) 19:38:58 ID:2mS78INX
トレスだって書き忘れてたのか…
ホントスマンorz
>>171 いあいあ悪いってわけじゃないぜ、俺なんてトレスでもそんなに上手く書けないし
>>170 おぉGJ!!
最近絵師が急に増えてきて嬉しいぜ><
なに、この絵フィーバーは
いいぞもっとやれ
ショックだ。
逃した!!
そして流した!血の涙を!
流したのだ!心の汗を!
今日仕事先でハルヒガシャポンフィギュアを見かけて
その中にねこ長門(黒バージョンと白バージョン)があるのを視認したから
これはたまらん、ぜひとも入手せねば!と息巻いていたのよ。
で、仕事が終わってガシャポンのところに戻ってきて
サイフの中身が昼間両替して小銭だらけにしてあるのを確認し、
両バージョン入手しよう!なんとしても!と、いざコイン投入しようとしたら
別のに変ってた…
あんまりだ。なんという回転率。この世に神も仏もいないのか。
おおフィギュア。せめて一晩いてくんろ。
…メイトとかにあのガシャポンまだ置いてないかなぁ…
もう二度と手に入らないのかしら…
>>175 ググったら通販で普通に買えるみたいだ。
白にゃがとが欲しいなぁ…やばい。
>>176 通販なんてダメよッ!邪道よ!その場しのぎよッ!!
生で実機のガシャポンに己のコインを投入してレバーをひっくり回して
その手に勝ち取ってこそ真の価値があるんだからねッ!
…でももうないのかなあれ…あの入れかえってまさか
全国一斉同時にやるわけないよな?どっかにはあるよな?
って考えてたら、前回キャミソール長門を取り逃がしたことを思い出した…
今手元にあるのは白バニー長門だけだ。
7月に出るというビーチバレー長門は絶対に逃さないように…
178 :
110:2008/05/28(水) 20:36:39 ID:FgrAIBeo
薔薇背負いすぎwwww
3分間レスが無かったら・・・・
主流派は俺の嫁
どうぞどうぞ
やっぱいらないw
>>183 主流派「ひどいわっ!わたしを弄んだのねっ!!有希ちゃんに言い付けてやるっ!!!」
長門も主流派所属
綺麗な顔してるだろ・・・s(ry
長門を嫁にしたら主流派が一生セットでくっついてくる
としても嫁にしたいか?
長門への愛>>>>>(超えられない壁)>>>>>姑(主流派)
>>188 そうだよな、よく考えたら主流派はお母さんの可能性もあるよね・・・
流れを読まずに投下してみる
○
私がそれらに気がついたのは、闇が下りた後の事だった。
闇、とは言えど月がのぼり、人間が作った明かりがそこかしこで灯っていたが。
疲れ切った様子のその男は、ベンチと呼ばれるものに腰を落とし、「やれやれ」と溜息をこぼす。
その傍らに、人間の女が寄り添うように座った。
「……」
女は何か言葉を発するでもなく、男に視線を一度だけ向け、そのまま視線をはるか宙へと固定する。
しばらく、双方共に何かをするでもなく、また、何かを話すでもなく。
その理由はかなりに単純なものだった。
男の方が眠りにおちていっていたのである。
私の知りうる限り、人間は家の中で眠るもので、こういった場所で眠るのはまれ。
おそらくにではあるが、男の方の体力が、その家まで持たなかったのだろう。
我らであるならば、夜風の中眠りにつこうともさしたる体調の低下はない。
しかし、人間はたいていの場合、風邪と言うものをひく。
さて、隣に居る女が起こすのであろう、男の肩に手をかけた。
が、どうやらそうではなかったらしい。
男の体を抱きとめるように、自らの身に引き寄せていた。
そのものの眠りを妨げないように、そっと。
人間の時間で言えば幾ほどか。
本来の眠りには遥かに足りないだろう時間ではあったが、男は身じろぎし、眼を覚ます。
「んあ………っと……長門!」
「……」
男は、自分の置かれた状況に驚いたのだろうか、飛ぶように起き上がった。
しばらくの沈黙の後。
「あれ、俺…寝ちまってたのか…」
「三十二分十五秒ほど」
「なんというか、その、悪い」
「いい」
男はまた「やれやれ」と溜息を吐くと立ち上がる。
「ハルヒの奴は加減を知らないからな」
その言葉とは裏腹に、その顔に怒りなどという感情はなく、むしろそれを喜んでいるようにも見えた。
「ほんと、悪かったな長門。帰るか……長門?」
「……」
双眸が私の目の前にあった。
その瞳からの感情を私は読み取る事は出来ないが、頭に乗せられた手のひらの感触は不快なものではなかった。
「どうした? 長門」
「ねこ」
端的な答えと共に、女は立ち上がり男の方へと歩いていく。
さて、私も行こう。
立ち上がりて歩き出したその背後、こんな会話が聞こえてきた。
「満月」
「ん? ああ、なるほどな。どうりでやけに明るく感じたわけだ」
「……」
「長門?」
「狼に、なる?」
「……なりません」
「……そう」
白い月が真上に見えていた。
終
涼宮ハルヒの分裂
・(分裂P 10)無言というなら御神体レベルに無言の輩
・(分裂P 10)SOS団の誇る神秘なる宇宙的秘密兵器
・(分裂P 12)美容院とは無縁そうなショートヘア
・(分裂P 15)宇宙人の知り合いならできた
・(分裂P 19)長門に聞かれて困る話なんてCIAかNORADの上層部しか知らないような情報くらいだ
・(分裂P 22)(喜緑さんと)言語に頼らない会話方法を習得済なのかもしれない
・(分裂P 30)(クラブ紹介で催眠術じみた説法を行った長門について)長門有希恐るべし
・(分裂P 35)(長門の凄さを語るコンピ研部長氏に)そんな長々と俺に言われても、それが長門だとしか言いようがないな
・(分裂P 36)(古泉に見られて)残念ながら俺は長門と朝比奈さんのアイコンタクトは受け付けても男に見つめられて意図を理解するだけのスキルはないぜ
・(分裂P 49)微風のような声
・(分裂P 56)(魔女ルックで読書にふける長門を)一応写真に撮っておきたい光景だ
・(分裂P 59)長門が自分の蔵書を手放すとは思えない。家の自室に置いてある本だって一冊たりとも失いたくないはずさ
・(分裂P 79)(ハルヒが文芸部の部費を使わないように)長門のためにも見張っておかなければ
・(分裂P 93)朝比奈さんや長門は遊びや観光目的でこの世にいるわけじゃない。もうちょっと遊んだ方がいいくらいに思うね
・(分裂P 96)クールフェイスとミュートモードにした唇を不変のものとしていて、俺を意味なく安堵させてくれる
・(分裂P100)まさかあんなにややこしいことが発生するとはたぶん長門にも予想外だっただろう
・(分裂P107)いつ来ても俺たちより早く部室にいるが、こいつは掃除当番になったことがないのだろうか。ありえる
・(分裂P131)(九曜を見て)長門が野外に放置していた氷なのだとしたら、こいつはドライアイスだった
・(分裂P141)ようやく解った。長門の感情変化を読み取るまで鍛えられたと自負していた俺の眼力が、まだまだ中級レベルだったということを
・(分裂P147)俺も長門か朝比奈さんと示し合わせてオクラホマミキサー踊りながら来てやる
α
・(分裂P174)もし九曜が長門にとって危急存亡を告げる死神か何かなのだとしたら、さしもの長門も黙ってじっとしているわけはない
・(分裂P227)統合思念体にはつけたいイチャモンが数々あるが、インターフェイスの作成センスだけは認めてやろう
・(分裂P227)(あなたと涼宮ハルヒに危害は加えさせないと長門に言われて)誰のどんな言葉より頼もしいぜ
・(分裂P228)九曜だろうが天蓋領域とやらの他の何かだろうが、お前をどうにかするような真似は絶対許さん。守られっぱなしってのは面白くないんでな
・(分裂P266)(気になる一年生の女子を見て)背丈は長門くらい、体重は長門より軽いだろう
β
・(分裂P167)(長門に電話して)応答はロクになかったが、沈黙の気配でそれが誰かくらいすぐ解る
・(分裂P168)長門の言うことだけに説得力がある
・(分裂P181)長門がダイヤモンドダストだとしたら、九曜は牡丹雪のイメージ
・(分裂P195)古泉はまだしも、長門を怒らせるような事態を引き起こしたら、連鎖反応でハルヒも激怒する
・(分裂P209)朝比奈さん誘拐犯や長門を倒れさせたやつらに与することなど、あり得ないにもほどがある
・(分裂P217)(喜緑さんが九曜を観察してたことについて)これが長門だったら九曜相手に融通がきかなそう
・(分裂P251)おそらく年間三百冊くらい読んでる地球産書物大好き宇宙人インターフェイス
・(分裂P251)たとえ後輩ができたとしても日常的に透明バリアを張っている長門が喜ぶとも思えん
・(分裂P251)なんかの記念日に図書カードでも送ったほうがいいか
・(分裂P251)(部室に一番乗りして)一抹のうら寂しさを感じつつ、はて何でそんなもんを感じるのかと考えて、ハタと気づいた
・(分裂P289)この焦燥感は何だ。長門が部室にいない―ただそれだけのことなのに……
・(分裂P291)(長門が欠席していたことを)知っていたら今頃こんなところでのうのうとお前の作ったアホ掲示物なんぞ見たあげく連珠などで時間つぶしもやっていない
・(分裂P291)(長門の担任が長門の欠席を教えてくれなかったと怒るハルヒに)それは八つ当たりというものだが、今回ばかりはハルヒの怒気に賛成だ
・(分裂P293)(長門が休んでたことを古泉が知っていたとしたら)言わなかったことを責める。咎める。場合によってはつるし上げる
> ニコ動で
まずここ
勘弁してくれ
お邪魔しないでおk
あのさ、もうその話題してないから
>>192 最後の、吊し上げるがやっぱり変な妄想しちまう
古泉と長門のコンビもたまにはいいと思うんだ
……うん、個人的にだけど
追加分
憂鬱
・(憂鬱P223)こいつも飯食うんだな←P154で長門がチーズバーガー食べてるのに
退屈
・(退屈P 33)長門はたぶん驚くという感情がない
・(退屈P 62)今日のMVPは長門有希で決定だ
ミステリックサイン
・(退屈P157)もし長門が不意打ちのように悲しそうな顔でもしたら俺はこの場で腰をぬかすかもしれない
エンドレスエイト
・(暴走P 83)恐ろしく貴重なことに長門はいなかった。顔には表わさなかったが、あいつもやっぱり疲れてたのかもしれない
溜息
・(溜息P 22)ハルヒは最初から最後までワケ解らんが、長門は中途半端に解るだけ余計な混乱を誘う
・(溜息P 29)長門はブレストの役にはまったく立たない
・(溜息P109)瞳孔開きっぱなしで歩こうが天井をぶち破ろうが瞬間移動しようが、もう俺はちっとも驚きやしない
・(溜息P138)「いつも思うんだがな、お前の説明は必要最小限にも達していないんだよ」
・(溜息P251)古泉も長門も、もっと他人に解りやすく話してくれよ。わざと難しく言ってるんじゃないかと思うね
射手座の日
・(暴走P102)黙ってて問題のない奴は、やっぱり黙ってたほうがいいものさ
・(暴走P117)パソコン四台と長門ではスペックに開きがありすぎるぞ
・(暴走P119)谷口によると長門はけっこうな隠れ人気者であるらしい
・(暴走P121)どんな裏技を使おうと、長門の裏をかくのはそう簡単なことじゃないんだぜ
・(暴走P160)長門にしては解りやすい説明だ
見逃した点も多いと思うし
これ微妙じゃね?ってのも混じってるかもしれんし
俺の拙い日本語力じゃ上手く要点を抜粋できない箇所も多かったので
気の向いた方はハルヒシリーズを読み直すついでに再編集などよろしくです
あと、wikiにまとめてくれた方もサンクス
おやすみゆきりん
長にゃんオヤスミ
>>197 乙
というか、アレだな。長門のみを語ることが少ないから、長門部分を抜き出すとどうも変な感じになるなw
>>197 長門は結構な隠れ人気者についてもっと知りたいな…
>(嫌がる長門に)「いいじゃないか、少しくらい」
妄想が広がりますね!!
まとめ乙。
ところで
(憤慨P 17)長門が望むなら同伴するにやぶさかではない
とか
(憤慨P 74)(嫌がる長門に)「いいじゃないか、少しくらい」
とか
(憤慨P272)長門が無口属性を持っていてよかった
とか
(分裂P 12)美容院とは無縁そうなショートヘア
とかの、一文だけで様々な妄想が浮かんでくるなぁ。
>(憤慨P 74)(嫌がる長門に)「いいじゃないか、少しくらい」
主「ちょっとおおおっ!!エミリちゃん!何!?報告書にあったこれ!何!?どうゆうこと!?ねえ!?」
ワ「落ち着いておじさま。大丈夫。部活中のことですよ」
主「が…がっこうで…!?え…ちょ…」
ワ「それに有希ちゃんもなんとか大事なものを守り通したみたいですし」
主「そうか。良かった。本当に良かった(安堵の涙)」
ワ「だいぶしつこく迫られたみたいだけど、結局彼の方も遊び半分だったみたいですね」
主「(あのクソガキ…やっぱ涼子ちゃんに殺させておくべきだったか…?)」
ワ「まあ結局後日、すべてを彼に見られちゃったみたいですけど」
主「あqwせdrftgyふじこlp;!!!!!!」
おいワカメ自重しないと増やすぞコラ
>>207 ∩___∩ /゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
| 丿 穏 ヽ i ノ 急 `ヽ'
/ ○ ○ | / `(○) (○)´i、 有希ちゃん助けてっ!
| U ( _●_) ミ 彡,U ミ(__,▼_)彡ミ 主流派が息を
彡、 |∪| ,,/ ,へ、, |∪| /゙ してないの!!
/ ヽ ヽノ ヾ_,,..,,,,_ / ' ヽノ `/´ ヽ
| ヽ ./ ,' 3 主ヽーっ / |
│ ヾ ヾl ⊃ ⌒_つ ソ │
│ \,,__`'ー-⊃⊂'''''"__,,,ノ |
鬼緑「一体なぜ、こんなことになったのかしら?」
分裂での九曜の評価が悪いという事は今後良くなる可能性があるな
_
, ^ `ヽ
イ fノノリ)ハ
>>1おつ……
リ(l|゚ -゚ノlリ 前スレこれなかった……
/つ{⌒l^0
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
喜緑さんと長門が絡んだ話は面白いものが多いが、数は少ないという現実
__,,,..::-ーーァ''
,r‐´.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:lヾ、
/イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:l >1乙
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:f゙i:.:|リ!
l∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,人l:.l ノ
ヽト::;i、:/ ,ゝ!' __
r:r'''゙ ゙'゙'''ー-<ニ,y''゙゙゙ ̄l.||
.l i //:.`ヽ l||
| l i l: : : : :l r-'`、
.| l l l : : : : :l 〉 }
l. ゙ー‐-- .__,,j .|: : : : :.ヾ⌒〈
}ー──---=': : : : : : :ヽ.:ノ
おなかが減りましたよ長門さん
おはようゆきりん
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/29(木) 08:00:52 ID:CxfG6EaA
>>207 ワ になってるw
しかし嘘は一切言っていない喜緑さん。誤解を招きやすい言い回ししてるだけと言う…
ワカメさんな流れを読まずにSS投下。
例によってアク禁中にちょびちょび書いていたネタを清書。
なんかどえらい長くなってしまった。ごめん。読み飛ばして。
-----
ポニーテール・パニック!
-----
ハッキリ言って俺はポニーテール萌えだ。
あー、いやいや。待て。落ち着け。そんなに慌ててテレフォンナンバー110を押さないで欲しい。
あと119も間に合っている。
ポニテ萌えとはいっても、これはあくまでも嗜好レベルの話であって、
どこぞの馬面を着けた変質者のように夜な夜な女子高生を襲っては無理矢理髪を丁寧に梳り、
接着剤と針金でガチガチにホールドしたポニーテールを作った上で、可愛らしいリボンでトドメをさす――なんて真似はしない。信じて欲しい。そんな変質者は小説とかアニメ化した映像の中にしか存在しないのだ。
落ち着いて説明しよう。俺はポニーテール萌え……というかまぁ、ポニーテールが好きだ。
好きな理由だと? そんなものを今更理由を説明する必要性があるだろうか?
結い上げられた髪の毛は頤(おとがい)と耳を結んだ延長線上に結い上げられ、単体だけでもファンが多いという『女性のうなじ』を、これでもかとアピールする。
その上で、結い上げられた先には、一筋にまとめられた長く揺れる髪があるのだ。
しなやかに揺れる、光沢を持った幾筋もの細い黒。長く美しい髪は男の浪漫だ。そんなものは平安時代から変わっていない命題なのだ。
古典が苦手な俺でも、そこだけは知っている。試験には出やしないがな。
ともあれ、ショートカットとロングヘアの2つの魅力を持っているのがポニーテールなわけだ。
加えて言うならば、そもそも長髪とは清にして楚な印象があるもの。それをひとまとめに結い上げることで、清楚とは相反する活動的な印象を与えてくれるのだから、そうした意味でもダブルパンチなわけだよ。
「わかるか? 古泉」
「え、ええ。まぁ……」
いつもの曖昧な微笑ではないことだけはわかった。
なんだお前、いつもは必要以上に近づいて来て息まで吹きかけてくるくせに、微妙に間合いを広げやがって。
俺の心の目には、今お前の後ろに「ズサッ…」とかいう擬音の書き文字まで見えたぞ。別にお前にどう思われようと構わんが、ちょっと傷つくぞコノヤロウ。
「い、いや、そんなことはないですよ。ご高説ごもっとも。貴方の熱意は十分に伝わりました」
むう。相変わらず芝居がかったヤツだ。 ハンカチでかいてもいない汗を拭う真似までしやがって。
大体お前が聞いてきたことだろうが。
放課後の文芸部室。別名SOS団本拠地。
長机を挟んで向かい合っているのは俺と古泉の2人だけだ。珍しい組み合わせだって? まぁ確かにその通りだ。
だが団長のハルヒ曰く、
「我がSOS団の辞書に休みなんて文字はないわ! 年中無休! 五里霧中! 無我夢中なのよ!」
という後半ワケの分からない事になっているアジテーションに従い、放課後になると回遊魚の如く集まってしまう我ら団員であるからして、こうした組み合わせも、たまーに無い事はないのだ。
あんまり歓迎したいもんではないがね。
ともあれ、こいつのニヤケ面と2人きりであるということは、麗しのマイエンジョーォル(ルは巻き舌で発音すると良いぞ)・朝比奈さんの御手からなる御茶もないわけで。
まぁ実に味気ない空間の中で、俺は例によって例の如く、ロートルなテーブルゲームを持ち出してきた古泉の誘いに応じて、現在一戦交えているというわけだ。他にやることもないしな。
だが適当になサイコロを転がしたりカードをやりとりしていると、コイツの中でどんな連想が起きたもんだか、突然聞いてきたわけだ。
「貴方にとってのポニーテールの魅力とはどんなものなんですか」
とな。
それでまぁ、さっきの説明になるわけだ。無論、解説したのは俺の中のポニーテールに対する魅力論の一部に過ぎんがな。
「しかし、世をスネているようなスタイルをしている貴方が、こんなにも熱く語るモノがあるとは……若干の驚きを禁じ得ませんね」
んなこたぁないぞ。他にもコダワリのあることだってあるにはあるんだ。聞くか?
「ま、まぁそれはまたの機会に」
む、また間合いが広がった様な気がするぞ。
「気のせいですよ。しかしなんとも大した情熱ですね。なにかしら貴方の心に楔となって食い込んでいる幼児体験でもお持ちなのではないかと思ってしまうほどです」
よせ。お前はハルヒの精神分析専門家であって、俺の精神とか萌えについてまで分析する必要はないんだからな。そもそも俺のポニテ萌えは純粋なこう……パトスとかリビドーとかそういうものなんだ。
「まったく……その情熱を衝動を、もう少し団活動に向けていただければ、僕のバイトも随分と楽になるんですけどねえ……」
なんだ? またぞろあの空間で神人とやらが暴れてるのか?
「いえいえ。このところ閉鎖空間の出現率も、またそこに現れる神人も、極めて少ない状態ですよ。涼宮さんも安定していらっしゃるようですから」
じゃあ関係ないじゃないか。俺の情熱や衝動の矛先なんか関係なかろうよ。
「そういうわけにもいかないんですよ。なにも閉鎖空間での仕事だけが、僕のバイトじゃありませんから。
お忘れですか? 涼宮さんがこの現実世界に退屈して、愛想をつかしてしまわぬよう、色々企画立案したりケアする……それもまた僕の仕事なんですよ」
あーそーか。まぁせいぜい頑張ってくれよ副団長殿。俺は普通に怠けるからな。
「全く……処置なし、ですね。せめて貴方の性へ……失礼、嗜好を涼宮さんに改めて伝えてみてはいかがですか?
場合によっては高確率で、貴方の願望が日常化するかもしれませんよ。パラダイスじゃないですか」
……確かに入学当初、まだロングヘアーだったころのハルヒのポニーテールは、そりゃあもう反則的なまでに似合っていた。
どれぐらい反則かっていうと、かつての全日本プロレスマットの最強タッグリーグでスタン・ハンセンとビッグバン・ベイダーがタッグを組んだくらいの反則っぷりさ。
だが、曜日によって変化する髪型について尋ねてみたら、翌日にはバッサリだ。そりゃあ今でもポニーテールに出来ない事はないだろう。何度か見てるしな。
しかしな、ありゃあ、その、なんだ。
うん。まぁ俺の理想とするポニーテール基準からすると、若干短いんだよ。
うん。そうだ。短い。
やはりポニーテールは結い上げたときに、テールの先端が肩胛骨のあたりまで来てくれないとな。そこが最低ラインだ。うん。
例えば朝比奈さんなんかは割と理想的な長さだ。
我が名誉顧問であるところの鶴屋さんの見事なロングヘアは、若干長すぎな感は否めないが、それでも基準値を大幅に超えた素晴らしさがあるな。
ほら、古泉、お前も覚えているだろ? あの野球大会の時だよ。鶴屋さん
「野球をするなら、髪は邪魔になるからねっ! みくるもちょろーんと縛らないっかいっ?」
なーんて言って、ポニーにしていただろう。あれはあれで素晴らし……どうした古泉? 能面のモノマネか? 翁だっけ? いつものはりつけた様なニヤケ面が、完全に固まってるぞ?
俺は頭の上に疑問符を浮かべながら、古泉の様子をうかがう。どうした、突発性の顔面神経痛か?
と、視界の片隅に、テーブルの上で組んでいた古泉の指が、ちょいちょいと動いているのを見つけた。
なんだ? どうやら部室の扉の方を指し示しているようだが……。
「……」
視線をそっちに向けると、音もなく(?)開けられた部室のドアの向こうに、長門がいた。
いつもと変わらない艶消しブラックのような瞳が、俺を見据えたまま二・三度瞬く。
どうした? 入らないのか長門?
問いかけも空しく、ふいと視線を外すと後ろ手に扉を閉めた長門は、いつもの定位置に向かった。
後ろを通り過ぎる速度が、いつもより若干速く感じたのは気のせいだろうか。
古泉に視線を戻すと、樫材かなんかで作られたような笑顔を少しずつFRP製・ラバー製と硬度を落としながら、ちょっと顔を俯けて溜め息なんか漏らしてやがる。
器用なやつだな。新しい芸のつもりか? 当分宴会の予定はなさそうだぞ?
さらに重ねられた古泉の溜め息に質問を投げつけようとしたところで、朝比奈さん、ハルヒと続けて部屋の主達が現れ、俺の質問と古泉とのゲームは有耶無耶の内に中断された。
明くる日の放課後。
「ねぇキョン。有希は?」
「ああ、今日はお隣さんのところだ。部室に入る前にすれ違ったよ」
俺は読みかけのマンガ雑誌から視線をあげるとハルヒに応えた。
別に今日もやることないんだろ? 気にしないでネットの不思議系ブログの更新でもさらってろよ。
こないだ教えたニュースサイトなんか、結構面白いと思うぜ?
現代日本の特異点に突如として甦った絶対君主の質問に、正直に応えながらも、華麗にその矛先をズラした。
これまで何度かあった有事に際して頼りっきりだった長門の、息抜き的娯楽に水を差さないように配慮したわけだ。
本を読むのも確かに娯楽だろうが、あいつのアレは最早呼吸とかと同じ行為だからな。
せっかく興味を持った現代地球の情報端末いじりなんだ。そっとして、思うままにさせておいてやるのが、普段世話になりっぱなしな有機生命体からの、せめてもの恩返しってもんだろう?
ちなみに本日、朝比奈さんは鶴屋さんとの予定があって欠席。古泉はバイトだ。閉鎖空間がどうこうではないらしいが“機関”のなんだろうな。
従って、今部室には俺とハルヒの2人だけってわけだ。……特になにもねーぞ。
「あーあの都市伝説系のね。結構記事が多くて楽しいは楽しいんだけど、なーんか今更感が多い話題が多いのよねー」
ハルヒはといえば、うまいこと矛先にあったモノに食いついてくれたらしい。
まぁそんなもんだろ。宇宙人の解剖フィルムの記事なんか、俺は面白く読めたけどな。体毛まで作り込むなんざ、数十年前のSFXにしちゃ大したもんじゃないか。
「それよそれ! あたしも随分前に特集番組見たけどね、あんな紛い物にいつまでもこだわってんじゃないっていうのよ! 新発見や新情報はないわけ?!」
まぁなぁ。ハリウッドがその気になりゃいくらでも新しいフィルムでもなんでもできるだろうけどな。あの白黒よりももっとスゴイのがさ。
ただカラーになると地上波じゃ放送できないかもしれんけどな。
すぐにネットの動画サイトとかに出回るだろうよ。
「ちーがーうーわーよっ! このバカキョン! ニセモノの新情報なんかどうでもいいの! そもそも映像なんかじゃダメなのよ!
もっとこう……リアルっていうか、やっぱ生身よね! 生きた宇宙人でないと! そういう情報が欲しいのよ! やっぱあたしが直接とっ捕まえるしかないわね!」
とっ捕まえてどうする気だ。解剖でもするのか。
「そんな勿体ないことしないわよ! ……でもそうね、あの解剖フィルムじゃないけど、サンプルとして体毛の一本や十本くらいは欲しいかな?
解析して遺伝子とか抽出したら……なんか色々楽しそうじゃない!」
俺は「じゃあ、お前の目の前のパイプ椅子周りを調べてみろよ。20センチくらいの猫っ毛が落ちてたら、それを解析すりゃあいい」という言葉を、ぐっと飲み込んだ。
代わりに、付き合ってられんねという仕草で肩をすくめてみせてから、読みかけの漫画誌に目を落とす。
――そういえば我が団の宇宙人の髪の毛ってのは、どうなってるんだろうな?
脳裏にランダムなシャギーのはいったショートカットを思い浮かべる。
およそヘアーサロンだのカットスタジオだのという場所には縁がなさそうな、おさまりの悪い細い髪。
考えてみれば、あいつの髪型が変わったところをみたことがない。それどころか、伸びてるところも見たことがない気がするぞ。
いや、毎日見ているから余計に気づかないだけのかもしれないが……。
ふと、あのポンチョ(?)を被せられて、美容院のイスにちょこんと収まっている長門を想像してみる。
――本日はどのようにいたしましょうか?
あいつはなんて応えるんだろうね? それとも美容院なんかにはいかないのだろうか。
再構成……とかなんとかの宇宙的なアレでナニしてるとか?
色々想像してみて、結局のところ疑問は振り出しにもどった。
――そもそも……長門の髪って伸びるのか?
俺は頭の中で、長門の髪を5cmずつ伸ばしてみた。
もちろん前髪はキープな。あの読書の虫の視界を前髪が遮るようになってみろ。今度は度入りの視力矯正眼鏡が必要になっちまう。あのくらいの長さで丁度いいのさ。
さて、シミュレーションを続けてみよう。
まず5cm。大した変化はないな。「長門、髪伸びたんじゃないか?」ってな程度だ。
さらに5cm。そろそろ襟足が隠れるな。ハルヒと同じくらいか。ちょっと毛先を整えてみる。おお、なんかアレだ。市松人形みたいだぞ長門。
プラス5cm。毛先が肩に触れるほどになった。うむ、こんな長門も悪くないな。図書館で詩集とか読んでいたら、隠れファンが増えそうだ。まぁ詩集を読む長門ってのは、あまり想像できんが。
もういっちょプラス5cm。制服のセーラーカラーの上に艶やかで柔らかな曲線が描かれる。極細で色素の薄い髪は、ハルヒの黒髪とも、朝比奈さんの栗毛とも、鶴屋さんのカラスの濡れ羽色とも違う印象だ。
……長門、ちょっと、髪、縛ってみないか?
あーいや、そこでじゃなくてだな。うん、このあたりだな。
――気がつくと俺の脳内スクリーンには、ポニーテールを結い上げた長門が映し出されていた。
おまけに、いつだかの孤島合宿の王様ゲームの時みたいに、振り返って無表情に
「……だいすき」
とか言いやがる。
揺れるウマノシッポ。
うなじの後れ毛。
漆黒の瞳には俺が映り込んでいて……。
あああああああほかっ!! なーにを想像たくましくしているんだ俺はっ!!
あわてて妄想スクリーンを全選択、消去、ええい消えろ消えろ!
顔が熱い、熱いぞ。なんだ、また風邪か?!
いや原因はわかってる、わかってるんだが、これはいかん。いかんぞー。
自重だ。自重しろ。自重するんだ俺っ!!
「……アンタなにやってんの? マヌケ面して……」
寝起きに富士の雪解け水をぶっかけるようなハルヒの声に、飛び上がるような反応をしてしまう。えーと、あー、うー、その、なんだ。つまりこのマンガがだな……。
慌てた俺は、開いてはいたものの、まるで読んでいなかった連載作品の誌面をぺしぺしと叩く。ごまかせっ。ごまかすんだっ。
「なによ、そんな面白いの? ちょっと寄越しなさいよそれ」
あーいや、うん。まぁな。構わんぞ、俺にはちょっと刺激が強すぎたようだ。
「はぁ? なにいってんのよ? ……あんたこういうのに興奮するわけ……?」
団長指定席から俺の後ろに回り込んだハルヒが覗き込んだ先には、スクール水着を着た超科学強襲揚陸潜水艦の美少女艦長が、頬を染めて照れている大ゴマがあった……。
暖房器具のないSOS団部室にシベリア凍土に吹き荒れるそれと同じような強風が吹きつける。
主に俺の周りにだけな。
た、大佐どの……ッ! 申し訳ございませんッッ!!
◆ ◆ ◆
我がSOS団部室に、お隣の大陸北部から押し寄せる寒波に、ささやかな抵抗と温もりをもたらす文明の利器が設置された日から、3日後。
蛇足ながら付け加えれば、ハルヒに、
「あんた一体なんなの? みくるちゃん見て鼻の下伸ばすメイド萌えかと思ったら、コレで興奮って!? スクール水着萌えなの?! ロリコンなの?! それとも天才少女が鼻血出しながら『彼女は最高よ!』とかいう特殊なシチュエーション萌えなの?!
い、いっとくけどね! 我がSOS団から特殊な性犯罪者を出すなんて許さないからね! わかってんの?! バカエロリフェチヘンタイキョン!!」
……と、様々な肩書きを加えられて罵られた日から一週間後の事だ。
……なんかもう俺の呼び名は一体なんなんだろうね。このままいくとハルヒに罵られている間に頭のコブが治ってしまいそうじゃないか。
それも、ありがたくもなんともない侮蔑を重ねられた呼び名というのが情けない。
今更ながら思い出しても溜め息が出る。いや、確かになんとも形容しがたいバッドタイミングの出来事だったからな。
弁解のロジックを組み立てようとなんとかしたんだが、ハルヒの大攻勢は凄まじく、これはもう硯と墨と紙を用意していただいて、辞世の句をしたためるしかないかと思ったくらいだ。
まぁ詰め寄るハルヒが
「まったく……あのときはポニーテール萌えだとかいってたくせに……なによこれ、ポニーテールの上に三つ編みじゃないのよ……」
などと、ブツブツ言っているのを耳敏くキャッチした俺は、
「……そんなこと言ったっけか?」
とツッコミを入れた。悪いか、確信犯だ。
「はぁ? だってあんた前に夢で……」
と言いかけて、慌てて口をふさいで顔を真っ赤にしながら、
「う、うるさいわね! とにかくこんなのあたしは認めないからね! 今日はもうおしまい! 帰る!」
という捨て台詞とともに突如軍勢を引き上げて部室を去っていった突撃隊長の背中に心の中で謝罪しつつ一命を取り留めたわけだが……。
翌朝、久しぶりの出動の後遺症で顔色を悪くした古泉に平謝りに謝ったのはいうまでもない。スマン、古泉。今度肉まんでも奢ってやるから許せ。
まぁそんなこんなで、今の俺は白い息を吐きながら自転車を漕いでいる。コートにマフラー、手袋と防寒装備を調えても、やっぱり寒いもんは寒い。
夕食後にベッドでくつろいでいた俺を呼び出した相手は、急を要するわけではないとの事だったが、寒さを内燃熱で紛らそうと立ちこぎに切り替えた俺は、間もなく指定の待ち合わせ場所に到着した。
北高校区内の高級分譲マンション。
俺だけの通称では別名・宇宙人マンション。
平たくいえば、長門の自宅であり、かつて朝倉涼子が住んでいた建物だ。
自転車に鍵をかけると、手袋をコートのポケットにねじ込み、すっかり指紋の馴染んだボタンを数字順に手早く押す。ややあってインターフォン越しに無言の応答。
「長門。俺だ」
「……入って」
すっかり日常の一部と化した、未知との遭遇へのエントランスへと踏み込み、エレベーターで7階へ向かう。
部屋の前まで来ると、チャイムを鳴らすまでもなく内側から開いた扉の向こうに、制服姿の長門が立っていた。
「どうぞ」
「あ、ああ」
6文字+αのやりとりの後、俺は情報統合思念体謹製対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースのテリトリーに身体を滑り込ませた。
数十分前に俺のケータイに着信履歴と通話履歴を残した相手は、急須と湯飲みを載せた盆を持ってくると、コートとマフラーを外してコタツに座った俺の正面に、ちょこんと座った。
「それで……用件はなんだ?」
未だかじかんだままの両手に湯飲みからの熱を心地よく感じながら、俺は切り出す。
「今から来て欲しい」
「見せたいものがある」
「あなたの協力が必要」
数十数分前の通話内容はこれだけだった。
宇宙人から「見せたいもの」と言われても、なんのことやらさっぱり見当がつかないが、協力が必要と言われたら、一も二もなく駆けつけるのが当たり前だ。
それくらいコイツには世話になってる。なにしろ命の恩人だしな。
音を立てずにお茶を飲むと、長門はコトリ、とコタツの天板に湯飲みをおき、俺の目を真っ直ぐ見返して言葉を紡ぎ出した。
「今、私の中にエラーがある」
エラー? なんだいそりゃ?
「論理的に処理できないまま、蓄積されたデータ。処理不能、または処理の必要性がないジャンクデータとして強制的に消去処理をすることも可能。
だけど、私はそれを望んでいない。論理的、経験的に解決し、処理をしたい」
よくわからんが、お前にも解決できないデータなんてのがあるのか。
「ある。有機生命体の様々な概念は、書籍や原始的ネットワーク情報媒体から収集することが可能。
また涼宮ハルヒや古泉一樹、朝比奈みくるや、他の北高生などから直接収集することができる。あなたからも」
ハルヒはともかく、俺たちから取れるデータなんて、大したもんじゃないだろうよ。
「そんなことはない。情報統合思念体は涼宮ハルヒの観察記録からデータを収集するだけではない。
あなた達同年代の有機生命体から収集したデータとの比較検証も重要。
そして私という端末が、より涼宮ハルヒやあなた達を理解するためにも重要なこと。
そして理解することを、私という個体も望んでいる」
俺はちょっとした感動を覚えていた。
ハルヒを観察するためだけに作られただけの情報端末……であったはずの長門が、それ以外の人間に対して興味を示し、その上で理解したい、と、そう言っているんだ。
こりゃ大した進歩じゃないか。お父さんは嬉しいぞ。
「つまり、お前が今理解できないなにかがあって、それを理解するために、俺の協力が必要……ってことなのか?」
「そう」
古泉、というか機関とやらのお墨付きの一般ピーポォであるところの俺に、このスーパー宇宙人モドキに、教えられることなんかあるわけもないと思うんだが、それでも頼りにされるってのは悪くない。
いや、嬉しい。正直に言おう、嬉しいぞ長門。
今更言うまでもないが、俺はお前に助けられっぱなしだからな。
朝倉の時も、ハルヒが閉じこもった時も、コンピ研の部長がカマドウマになっちまったときも……数え上げりゃキリがねえよ。
そんな俺がお前に少しでも借りを返せるチャンスなんだからな。
よし、なんでも聞いてくれ。応えられることなら、なんでも応えるぜ!
そう胸を叩いてみせると、長門は例によってほんの少しだけアゴをひいてみせて、それから少し考えるような表情(といっても多分俺にしかわからんだろうが)をして、質問をまとめているようだった。
数秒の間。その後で長門の抑揚のない声で発せられた質問は、俺をのけぞらせ、それからコタツにつっぷさせるに十分な威力を持っていた。
「ポニーテール萌えってなに?」
……長門さん……。
長門、長門さんや。お前さん、どこでそんな言葉聞いてきたんだ。コンピ研か?
あのオタクどもの巣窟で悪いインターネットに毒されたのか?
「違う。情報源はあなた」
……俺……?
「今から八日と4時間48分前、あなたと古泉一樹が行っていた会話に頻出したターム。
また涼宮ハルヒが新しい空間世界を作り出そうとした時、あなたが涼宮ハルヒに言ったターム」
俺は再びのけぞった後つっぷした。もののついでに額をコタツの天板に軽く打ち付けてみる。
痛い。痛いが額よりもどういうわけかこう、心臓が痛い。
長門は今、なんて言った? ポニーテール萌え? いやその後だ。
古泉との会話、確かにそんな話をした覚えがある。長門が入ってきて、その後ハルヒと朝比奈さんが来て、で、その話は終わったんだ。
……まさか長門……部室前で聞いてたのか?
「その表現は正しくない。聞いていたわけではなく、聞こえてきただけ」
……というか……その前に、その、ハルヒとあの変態空間に閉じこめられたときのも……。
「あなたが涼宮ハルヒと粘膜接触を行う前後、今のこの世界と、情報の連結が断続的に回復していた。
情報端末を介さずとも情報を収集することは可能」
3回目だ。俺はあらん限りの背筋力を使って仰け反り、反動と腹筋力をつかって突っ伏し、コタツの天板に額を打ち付けた。湯飲みが数ミリ浮き上がって音を立てる。
「お茶、気をつけて」
ううううう……なんということだ、古泉が察していたあたりで、予想していたとはいえ。
あの……その、なんだ、アレを長門も知っていたのか。
くぅっ……だが考えてみたら、白雪姫のヒントをくれたのは朝比奈(大)さん。
Sleeping Beautyの方は……誰あろう、俺の目の前で、コタツの天板を台ふきんで拭いているコイツだったんだ……。
迂闊だ。なんとも迂闊だ。
っていうか長門、粘膜とか言うんじゃありません。粘膜とか。色々おかしな誤解を招きそうじゃないかっ。
「おかしな誤解ってなに?」
なんでもない、ただの妄言だ。
一時的にパニックになって言語的情報伝達に齟齬が発生しているだけだ。
気にしないでくれ。っていうかあんまりもう、そのことには触れないでくれ。
頼む。頼みます。お願いします。
俺の渾身のヘッドバッドの衝撃で溢れたお茶を注ぎ直して、長門は再び、ちょこんと座っている。
瞬きを数度、ミクロン単位で小首を傾げたようにも見えたが、きっと気のせいだろう。
「話の続きを」
あ、ああ、そうだったな。って……続くのか……。
俺は長門が新しく注いでくれたお茶を一口飲み、落ち着きを取り戻そうとした。
ちょっと前までの「どんと来い!」な気分は、今頃南太平洋でシュモクザメにでも喰われている。
さらば俺の「どんと来い!」。謹んで冥福をお祈りします。
「ポニーテール萌え。あなたと古泉一樹との会話の断片から、『萌え』とはある種の性的嗜好であることは理解した。
ポニーテールとは、ある一定の長さの頭髪を、後頭部正中やや上方で結束した状態の俗称であることも理解している」
誰か口に含んだお茶を吹き出さなかった俺を誉めてくれ。
な、長門……せ、性的嗜好ってあのな……。
「そして、あなたがその性的嗜好の持ち主であり、並ならぬ執着を抱いている事も理解している。
あなたの言葉を借りれば、ポニーテールは性的情熱と性的衝動の対象。
性的興奮や性的情動を引き起こす対象」
俺はこのまま天板と額が永久に剥離しないんじゃないかと思ったね。
長門、頼むからあんまり、性的性的って繰り返さないでくれ。頼む。
「でもそれは事実。野球大会のときのこと。朝比奈みくるが涼宮ハルヒの手によって擬似的にポニーテール形態となったとき、あなたには無視できない性的情動反応が確認できた」
もう、いっそ殺してくれ。
焦点のあわせようもない近距離で、俺は天板の木目と睨めっこしながら、これは一体なんという拷問なんだと考えていた。
いやむしろ、俺の記憶にないだけで、長門の親玉が求めているハルヒの滅茶苦茶な能力の秘密とやらを、俺が知っているんじゃないか、なんて考えていたりもした。
だって白状しちまえば、この拷問から解放されるじゃないか。はははは。
……なんで俺はその情報を知らないんだっ……。
あーこの木目、いい仕事してるなー(絶賛現実逃避中)。
「それからもう一つ。三日と3時間12分前のこと」
まだあるんですか長門さん。
っていうか、もういいじゃないか! ポニーテール萌えってのは、ポニーテールに対する性的嗜好だよ! あーそうだよ!
んでもって、お、俺はその性的嗜好の持ち主の異常性愛者だよっ……ううっ……お父さん、お母さん、妹よ……なんかもう先立つ不幸をお許しください……。
「違う。おちついて」
落ち着けないわっ!
「聞いて。今、私に蓄積しているエラーは、ポニーテール萌えに対しての理解だけではない。エラーそのものは、三日と3時間13分前にあなたが発言した内容に起因する、私自身のこと」
……長門自身のこと? っていうか三日前って……なんだっけ?
俺は天板から額を引きはがすと、天井を見上げ(とてもじゃないが長門と目を合わせられる精神状態じゃない)、記憶の引き出しをガタガタと引っかき回しはじめた。
三日前っていうと……ストーブもらいに行ったときか。時間はえーと……4時半ちょい前くらいか?
あのクソ寒い雨の日を思い出す。
あ、そうだ長門。あのときはカーディガン、ありがとうな。
「いい。あのままでは、あなたが風邪を引くと思ったから。暖房器具があるとはいえ、気温・湿度ともに、睡眠に相応しい環境ではなかった。今後は改めるべき」
う。ス、スマン。気をつけます……。
「その時の事。私があなたにカーディガンをかけようとすると、あなたが何度か発言していたタームがある。それが引き金となって、今、私の中にエラーを蓄積させている」
繰り返し言ってたっつっても……俺は寝ていたんだろう?
「そう。あなたはREM睡眠状態にあった。その状態での発言、つまり寝言。いくつかのバリエーションを含みつつ、発言した回数は4回」
えーと、俺はその、寝言で……なんて言ってやがりましたか?
超弩級のイヤな予感。そうだな、喩えるならば朝倉にナイフを向けられて、その上身体が動かなくなった、あの時のような感覚に身を凍らせながら、俺は長門の応えを待った。
「長門、ポニーテールにしてみないか。
長門、ポニーテール似合ってるぞ。
長門、ポニーテール可愛いな。
長門、ポニーテール触っていいか。以上。
発声が不明瞭で判別しにくかった部分は音声波形を補完し、聴覚インターフェースから記憶した」
◆ ◆ ◆
「…………」
「…………」
「…………」
「……(ずずーっ)……(コトン)……」
ふう。お茶っておいしいよね。カテキンがたまらんよな。
あーところで長門。どこか丈夫な枝のある木を知らないか?
あと出来れば丈夫なロープも欲しいんだが。
あ、そう、ないか。ああ、そんな顔しなくていいよ長門。冗談だから。
うん。いや、割と本気だったんだけどね。
あーいや、うん、冗談だよ。
冗だ……ぬおおあおあおあおあおあおえおえあおえおああおいあいあおあおあおえおあーーーーーーーーッッ!!
死なせてくれっ! 殺してくれっ!
長門! 今すぐ俺の情報連結とやらの解除をお前の親玉にしてくれっ! 跡形もなく消し去ってくれっ!
それと遺言だっ! 頼むからその寝言の事は忘れてくれっ!
短い付き合いだったが、お前には感謝してるぞ! あとのことは頼んだっ!
シャミセンはお前に懐いているから、たまには遊びに来て可愛がってやってくれっ!!
「……おちついて」
イメージ的には顔中の穴という穴から血を吹き出している俺を尻目に、長門は湯飲みを口にすると、ゆっくりと置いた。
長門ぉ……勘弁してくれ……来月の小遣い入ったら、ココイチのカレー全部のせをおごるから……ライスも600gMAXまでいってかまわんから……。
「協力を要請しているのは私。報酬は必要ない……でもカレーは食べたい。おごらなくていいから連れて行って。約束」
うう、なんでお前、嬉しそうなんだ。いや、そっか、カレー好きだもんな……。
俺はもうズタボロだよ……ズタボロ雑巾だよ……こぼした牛乳を拭いて放置されて四日目くらいのズタボロ雑巾だよ……。
「それは洗濯するか、廃棄すべき」
ううっ……割と冷たいのな……。
「……今のは冗談。でも、本題はここから」
まだなんかあるんでしゅか……。
「ある。私の記憶には、あなたにポニーテール形態の頭髪を見せた事はないはず。
むしろ、私の頭髪の長さではポニーテール形態結束をすることは不可能。
また私の頭髪は生み出されてから3年間、気圧や湿度などによる膨張や収縮以外には変化していない」
……ああ、やっぱり伸びないのか、お前の髪は。
「それは正確な表現ではない。私を構成する体組織は、基本的にはあなた達有機生命体のそれを模倣して構成されている。
頭髪も同じこと、代謝活動ルーチンの中で毛髪を伸長することは可能。
ただし、私はこの外見的形状を維持する為に、毛髪の代謝活動を停止させている。それだけのこと」
話の流れが変わって、イメージ上の七孔噴血を止めた俺は、長門の説明に聞き入っていた。
いつぞやの疑問に対する明確な回答だ。 なるほどね。やっぱりコイツは宇宙人的なアレでナニしていたわけか。
しかし長門、じゃあお前も髪型を変えようと思えば変えられるわけか。
「可能。でも、その必要性をこれまでは感じなかった」
……まぁ実際のところ、あんま気をつかってない俺でも定期的に床屋いってるしな。あれはあれで面倒っていやあ面倒なもんなんだよな。俺は相槌を打ちながら、ふと長門の発言にひっかかりを感じた。
これまでは?
じゃあなにか、今のこいつはヘアスタイルを変えようとか考えているってわけか?
へぇ! お前も洒落っ気がでてきたってわけか! ハルヒに編まれたり結われたりと色々髪の毛をいじられてる朝比奈さんの影響かな?
「半分」
ん? なにがだ?
「あなたの解釈は、半分正しく、半分は正しくない」
どういうことだ?
「私が頭髪の形状を変更しようと思ったのは、あなたの発言があったから。
涼宮ハルヒの観察において、その外見変更は必要ではない。それに有機生命体の頭髪伸長は極めて緩やか。
私が自分の頭髪に急激な変更を加えて、それが周囲の目に触れれば、多くの者は私の外見変化に異常性を感じると推測できる」
うん、まぁそりゃあ突然髪型かわってたら驚くよな。
まぁ時々あるんだがさ、休みが開けたらパーマかけてた、とか、髪の色が変わってた、とか、髪が無くなってた……とか。
「でも、急激に頭髪が伸長することはありえない」
んーまぁ確かにそうかな。カツラっつーかウイッグとかエクステンションとかもあるっちゃあるけど、長門が突然そうするってのは、ちょっと考えつかんよな。お前の正体を知らないヤツらにとってはさ。
「そう。だから、あなたにだけ見せたいと思う」
……ほーそりゃ、ありがたい。珍しいものが見られるわけだな。
……って、なんですと? 長門、今お前なんていった?
「私の髪型の変化を、あなたにだけ見せたいと思う」
……なんで?
「8日前以降にあなたの性的嗜好を理解した私は、3日前のあなたの発言を受けて、エラーが蓄積された。
それはあなたの欲求に応えたいという、私の欲求。あなたがREM睡眠時に描いた、想像上の私の髪型を実現したいという欲求。
情報統合思念体の端末としてではなく、私という個体の欲求。それが今、私の中にあるエラー」
……えーと……?
「だから私は、あなたの前で頭髪を変化させてポニーテール形状結束を行い、それをあなたに見せたいと思う。それが私の見せたかったもの」
……もしもーし?
「その上で、あなたに触れさせて、あなたの好意的評価を得る事で、私のエラーを経験的に処理したいと思う。それにはあなたの協力が必要」
……長門さん?
「協力の、許可を」
「……」
「……」
「……ちょ、ちょっと待ってくれ考えをまとめっから」
俺は驚いていた。いや、そりゃ驚くってもんだ。同じ部室でいつも本を読んでいた宇宙人モドキの長門。谷口にいわせりゃAマイナーだっけか? そんな美少女の長門。
それが俺の「ポニーテール萌え」なんていう属性を気にして、いつぞやの妄想幻視が後を引いたんだろうな。
俺自身は覚えちゃいないが、夢にまでみた「ポニーテールの長門」に対する文字通りの寝言を気にして、それを見せたいって言ってるわけだ。
しかも自宅に呼び出して、俺のために、俺だけに。
目の前に座っている、長門が。
「……」
今の三点リーダーは長門の沈黙だ。
……? お前、ひょっとして……なんかこう、照れてんのか? いや、なんでもない。気のせいだよな?
よし、俺落ち着けー。落ち着け俺。
そりゃ俺はポニーテール萌え野郎だ。ポニーテールの可愛い女子を見れば癒されたり盛り上がったりする。性的嗜好っていうか、まぁその、なんだ。好み、だよな。うん。
で、長門がそれを見せてくれるっていう。
……これは、その、喜ぶべきなんだろうか? いや、多分そうなんだろう。絶対そうだ。
長門がどんな感情(?)で、こんなことを考え出して、こんな風にエラーを抱え込んで、こんな結論に至ったのかはわからん。
わからんが、考えようによっては、これはかなり男冥利につきるし、ポニテ萌え冥利に尽きるってなもんじゃないだろうか。
長門のポニテが見たいかって? そりゃ見たいよ。
俺の妄想の中じゃ、そりゃあ似合ってたんだ。谷口評価のAマイナー?
ポニテの長門だったら、そんなもん覆すね。
朝倉がAA+だっけか、俺的には間違いなく対抗馬として踊りでる(というか朝倉は銃刀法違反に俺殺人未遂で激しく減点だしな)。
よし、心は決まった。イチポニテ萌えスト(?)として、俺は長門の覚悟を酌もうじゃないか。
他の連中に見られるとヤバいから、今だけなんだろ?
「そう」
うん、じゃ話は決まった。とっくり、しっかりと拝ませてもらうぜ長門!
ウエルカムバック俺の「どんと来い!」。南太平洋からナイスな生還だぜ!
◆ ◆ ◆
結論から言おう。
長門のポニーテール姿は、そりゃあ可愛かった。
正直、俺の脳内妄想なんかで描いた姿なんぞ比較になんかなりゃしなかったね! あれほどの破壊力を秘めたポニテは、なかなかないぜ。俺が保証する。
ただ、ポニテになった長門をぼーっと見つめてた俺に、長門はちょっと困っていたようだった。いや、またその表情が、な。多分俺にしかわからない表情だろうけど。
「……さわる?」
とかいわれて、心臓がおかしくなるかと思ったぜ。
え? そりゃもちろん触らせていただいたさ。本人のオススメだし了承つきだしな。
軽くて、ハリがあって……。
そうそう、意外だったことに、髪を伸ばした長門は、少しくせ毛だったんだ。だからポニーテールに結わえた毛先が、すこし散らばっていて、それがまた妙に俺のポニテ心を刺激して……。
背中側からポニテをつついたり、つまんだり、くるくるしたりして楽しませてもらったんだが、なんか長門の耳がどんどん赤くなっていたような気がするんだが、あれはなんだったんだろうね?
まぁ最後は長門も飽きたのか
「……おしまい」
って言って、いつものショートカットに戻っちまったわけだが。時間も時間だったしな。たっぷり2時間はポニテ長門を堪能させてもらったと思う。いやはや、眼福眼福。
マンションのエントランスで、俺を見送る長門の表情が、少しこう……名残惜しそうというか、ちょっと赤かったような……なんていうのは、多分俺の錯覚だろう。
さて、今、俺の隣には長門がいる。もちろんいつものショートカット姿で、だ。
どういう風の吹き回しかしらんが、SOS団恒例の市内パトロール当日になって、
古泉も朝比奈さんも、こともあろうか呼び出した張本人のハルヒまでもが、急用で来られなくなってしまったのだ。
待ち合わせ場所に15分前に着いた俺は、それぞれからケータイに連絡を受けて、
既に集合場所に来ていた長門と2人で途方に暮れていたんだが、このまま帰るのもってことで、あの夜の約束を果たそうってことになったわけだ。
そんなわけで今、俺たちはココイチに向かっている。恒例の遅刻罰金に備えて、
幾ばくか財布の重量を加算してきた俺にとって、ココイチのカレーを御馳走するくらい、どうということもない。
や、いつも世話になってるからな。ほんの礼だよ。あ、でもフルトッピングはさすがにカンベンしてくれよな。お手柔らかに頼むぜ、長門。
昼飯にはまだ早かったから、ついでに繁華街のショップを覗いて、俺はちょっとした買い物をした。
レジから戻ると、ファンシーな雑貨が陳列された棚を興味深そうに見ている小柄な宇宙人の後頭部に、ふと幻視が揺れる。
あの夜、俺だけがみた長門のポニーテール。
きっとあのコズミックポニーテールには、この淡いブルーのリボンが反則級に似合うと思うんだ。
いつかまた長門にエラーを起こしたときに、それもって駆けつけるからさ。
「……はずかしいから、当分おあずけ」
ん? 長門、なんかいったか?
「……なんでもない」
<了>
以上です。途中ナンバリング間違えちまったorz
なんかもうごめんなさいごめんなさい。
謝ります。本当にごめんなさい。ほんの出来心だったんです。
もし読んでくれた方がいたら、その方にもごめんなさいごめんなさい。
ポニテ長門…
見てえぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!(血涙)
キョンのせいで俺までポニテ萌えにされそうだ
長門のポニテ姿……ごくり
>>231 長門ポニテ萌え〜
キョン妄想自重wwwひよりん思い出したw
面白かったよ、乙
>>236 その髪がまだ短かったころだよな…
お前と初めて会ったのは…
>>236 長門さん!情報操作しすぎです><
あの髪の長さだと、結わえたら親指の先みたいなポニテになる予感
某タクロウの歌を聴き、
髪が肩まで伸びたから結婚しろと迫るポニテ長門
>>239 保存しすぎてマウスが壊れた
今から買いに行ってくる
最近来たんでよくわかってないんですが、
このスレのクオリティはこれくらいで普通なの?至福過ぎて逆に不安になるんですが
>>242お久しぶりGJ!
いつも夜行性なのに珍しいw
>>244 最近全盛期並に投下が多いのは確かかも
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/29(木) 15:07:59 ID:FcshwYAn
>>231 言わせてくれ!
GJ!!!
仕事中読んでてニヤニヤが止まらん!!
長門のパンツください
┌○┐ お断りします
│お|ハハ
│断|゚ω゚)
│り|//
└○┘(⌒)
し⌒
昨日投下された椅子長門&左下チビキャラキョン長のイラストは携帯の待受にジャストフィットしたwww
この絵師祭がたまらないね
長門スレにGJ
>>250 俺も壁紙にしてみた
ニヤニヤが止まらない
>>231 GJ
ワ「(カキカキ)『彼は有希ちゃんのマンションに行き、有希ちゃんの誰にも見せたことのない部分を
有希ちゃんが音を上げるまで2時間たっぷりいじり回しました』…っと、今回の報告書はこれでいいかしら?」
穏「やめて。マジやめてシャレになんないからそれ」
もはや穏健派改め過激派
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/29(木) 17:42:31 ID:FcshwYAn
>>231 「……はずかしいから、当分おあずけ」
萌え死にました
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/29(木) 19:13:19 ID:RbnCtsmt
ジャスコの元ネタってなに
ただいま長門。
>>218-230書いたもんです。
読んでくださった方、ありがとう。
GJいただけるなんて思ってなかったんで、本気で嬉しいス。
そしてポニテ長門を投下してくれた方、あなたが神か!
そんなわけで、ちょっとおまけ。ちょっとという割にはまた長いですが…。
5レスくらい消費予定。では。
-----
「そう」
呟くように言うと長門は音もなく立ち上がった。
それから、ちょっと天井を見上げる様にして、いつだかの聞き取れないような音――呪文を口にする。
――どよん。
なんとも形容しがたい圧迫感が部屋に充満する。長門、なにしたんだ?
っていうか、どっかで前にもこの感覚をどこかで体験したような……。
「空間閉鎖完了」
……なに?
「この空間の時間的進行を現在時間平面から切り離した。今、この部屋の時間は停止している」
……おいおい、ポニーテールを見せるってだけのに、なんでこんな大袈裟なことやってるんだ長門?
「頭髪を自然に伸ばすため」
悪いが、全然わからん。
「側頭部後面、後頭部全域、頭頂部後域の時間連結を当該空間から解除。さらに同部位の毛根代謝及び頭髪の伸長を加速する」
えーと、つまり、横と後ろの髪を伸ばすってことだな?
「そう。加速率は通常成長の250000倍に設定する……見て」
なんかスゴイ桁になってるけど、大丈夫なのかそれ? 一気に増えるワカメちゃんみたいに「もぞっ!」なんてのは、ちょっとホラーだぞ?
それは不思議な光景だった。長門の収まりの悪いショートカットが、まるで植物の成長記録VTRを早送りで再生しているかのように、じわじわと伸びていくのだ。
俺はその様子を見ながら、あーこいつって本当に人間じゃないのなー……などとやくたいもないことを考えていた。
「伸長、完了。……代謝加速を停止」
そう言い終えた長門の髪は、セミロングになっていた。本人はというと肩にかかった髪を不思議そうにつまんだりしている。
うわー、なんか新鮮だぞオイ。この時点で、今日は十分に珍しいものを見せてもらったよ、うん。
「失敗……したかも」
伸びた自分の髪を触りながら、長門は俺にだけわかる怪訝そうな表情をして呟いた。
なんでだ? 十分伸びてるじゃないか。
「髪の栄養状態が不良。納得がいかない……」
不謹慎とかいうなよ。俺はおかしくってちょっと笑いそうになっちまったんだ。
だって、自分の髪の毛をつまみながら、自分の髪質に不満をいう長門は、まるで枝毛を気にする、どこにでもいる女の子みたいに見えたんだからな。
あの長門が、だぜ? 俺でなくてもニヤけたくなるだろう?
「……栄養状態を良好にする組成因子が不足」
んー? なんだ、海草でも食べるか? ワカメとか。
「違う。構成する物質としての因子は充足している。不足しているのは、有機生命体が体内で組成する物質」
ごめんな、長門。化学なのか科学なのか理科なのかわからんが、まるで理解できない分野の話だ。なにしろ授業ですら古代インカ語かなんかにしか聞こえないからな。
まぁ古代インカ語自体しらんのだが。
「女性ホルモン。その分泌量が不足している」
あーそういえば、なんかテレビで見たことあるな。女性ホルモンが活性化してると、髪がつやつやになったりするとかいう……あれか。
「短絡的だけど、結論としては間違っていない」
しかし、どうすればいいんだ? 医者でも栄養士でもない俺には協力することなんかできないわけだが……。
「大丈夫。これはある程度予測できていた現象。解決策はある」
どうするんだ?
「女性ホルモンの分泌を促進する方法はいくつかある。外部の直接的投与、類似因子の摂取、精神活動の活性化による刺激など。私は第三の方法を採用したい。そしてそれには、あなたの協力が必要」
精神活動の活性化……っていわれてもなあ。お前の精神活動ってのもよくわからんし。頭の体操とかでもすりゃあいいのか?
俺がそう返すと、長門は少しだけ俯いて、毛先を指でいじりながら、言葉を探しているようだった。なんだろうね、これは俺の妄言だが、ちょっと可愛いぞ長門。
「……恋をすること」
地球が、静止した。
待て待て。なんだってー? なにが起こったんだ。ワッツハプン? えーと長門は今なんていった? 恋をする? 精神活動の活性化? 女性ホルモンの分泌?
んでもって、それに俺の協力が必要? ホワーイ? 何故? それは今俺がここにいるから? ポニーテールを見せるために?
あーもうクエスチョンマークだらけで、考えが全くまとまらないぜっ……って長門? いつの間にこんな近距離に?!
「『キョンちゃん、朝だよ〜起きて〜(棒読み)』」
……は?
いつの間にかこたつの差し向かいから俺の隣に来た長門は、下から覗き込む様に俺の眼を見て、突拍子もないセリフを放った。
……おい、長門? なんなんだソレは一体?
「情報統合思念体には有機生命体の恋愛の概念はわからない。それは不要なデータだから。
だけど私という個体は、これまでのあなた達やクラスメイトなどの観察データ、また書籍などからも人間の情動を観察、データを蓄積してきた。
だからある程度、恋愛の概念というものは理解しているつもり」
わかるようなわからないような……って顔近いぞ長門! びっくりしたっ!
慌てて、後ずさる俺。なんなんだー?
「でも、恋愛関係の構成にはプロセスが必要。そしてそのプロセスの進行には時間的累積も必要。この場合は適当ではない。だから私は即席的な方法を模索し、そしてそのモデルデータを取得してある」
なんだって? その、なんだ、噛み砕いて言うと、つまりインスタント恋愛みたいなのの方法をどっかで調べてきたってのか?
「そう。モデルデータはコンピューター研にある各男子部員の情報端末から取得した。情報端末にインストールされていた、それらの数多い物語では、様々な擬似的人格をもった女性キャラクター達が、極めて短期間で男性と恋愛関係を構築していた。ユニーク」
コンピ研!! お前ら学校の備品でなにやってんだっ!! っていうか、ウチの長門にナニやらせてんだっ!!!
「入手した膨大な情報から、その物語の登場人物に私とあなたを置き換えて、恋愛関係を構築するシミュレーションをしてみた。結果、通常の代謝活動からは考えられないような女性ホルモンの分泌が期待できることがわかった」
にじり。ずさり。
前者は俺の隣に座った長門が、獲物をとらえようとするネコのように間合いを詰める音。後者はその長門から微妙に距離を取ろうと後ずさる俺の音だっ。
待てっ長門! 言いたい事はなんとなくわかったが、やりたいことがよくわからん!
っていうか、わかるような気もするんだが、わかってしまうとなんか色々マズいような気がするんだ! だからまず落ち着け! 落ち着こう! 俺もお前もビークールだ!
「おちついて。『私もはじめてだから(棒読み)』」
にじり。ずさり。
お、落ち着けるかっ! 大体なんなんだ、そのさっきからボソっと入る棒読みセリフは!
「収集したデータに含まれていたターム。プロセスには欠かせないと判断。『私、キョンくんが初めての人でよかった(棒読み)』」
意味がわからないし、まだなにもしてない!
俺は後ずさりをやめて、長門に背を向けると四つんばいのままにリビングから出るドアを一目散に目指した。
長門はエラーを起こしてるだ、自分でそう言ってたしな!
なんかもう、このままじゃ俺までなし崩し的にエラーとか間違いとかを起こしそうだ!
申し訳ないし、なんかもったいない様な気もするが辞去させていただくっ!
ドアノブに飛びつく俺。開かないっ?!
「……無駄なの」
どっかで聞いた事あるようなセリフだなぁ長門。それっていわゆるヒューマノイド・ジョークってヤツなのかぁ?
「この空間は先ほど閉鎖済み。私の承認がなければ、出る事も入る事もできない。『キョンくんの好きにしていいよ。でも、やさしくしてね(棒読み)』」
頼む長門、お前の頼みの大概の事なら聞いてやりたいが、なんか今のお前は明らかに変だ。
悪いインターネットというか、悪いエロゲーというか、悪いギャルゲーというか、悪いコンピ研文化というか、とにかく、そういうのに毒され過ぎている!
間違いが起こるといけないからなっ! このドア開けてくれっ!
「それ…無理…」
またまたどっかで聞いた事あるセリフだなぁ長門。微妙にトラウマをえぐられているような気さえしてくるぞー。
振り返ると、棒読みのセリフを呟きながらセミロングの長門が一歩一歩近づいてきていた。
わずかに頬を上気させているような気もするし、瞳も潤んでいるように見えるが、そんなことよりもなによりも、俺の視線を釘付けにしたのは、長門の髪だ。
どういう原理かわからんが、肩にかかった髪が生き物のようにツヤツヤと蠢いている。
元気のいい髪だなぁ長門。まるで生きてるみたいじゃないか……って身体が動かないっ?! 嘘だろっ! インチキだっ!
「じゃあ…抱いて…♪」
人間は死の瞬間、走馬燈のようにこれまでの人生が脳裏によぎるという。
今の俺がまさにそれだった。といってもわずか16年の人生。
あっという間にくるくると風景が回って、俺はちょっと前の雨の日の記憶で走馬燈の回転軸を止めた。
俺に向かって舌を出して笑ったハルヒ。
その表情を思い浮かべ、何故かハルヒに謝りつつ――俺は胸に飛び込んできた長門の柔らかい感触を否応なしに受け止めた――。
◆ ◆ ◆
「ちょっと、待ってて」
脱力しきった俺から、ふいと眼を逸らすと、長門は立ち上がって、あっさりとリビングのドアを開けた。どうやら洗面所に行ったらしい。まったくインチキ宇宙パワーってヤツは……。
「女性ホルモンの分泌、頭髪への栄養充填を確認」
俺に抱きかかえられた長門は、しばらくそのままでいると、不意にそう言って俺から身体を離した。
まだ微妙に揺れている視界の中に、所在なさ気に座っている長門は、珍しく俺と視線をあわせず、またぞろ俯き気味に自分の髪を指で触っていた。
蛍光灯の下でもわかる天使の輪、いわゆるキューティクルってやつだ。さっきまでの長門の髪とは全然違う、俺みたいな素人の目にもわかる艶とハリのある質感に変わっていた。
正直なにがなんだかさっぱりわからん。
わかるような気もするのだが、わからないでいい、わからない方がいい、と俺の脳内会議で決まったからな。わからないでいいのだ。
あー、髪にもとい、神に誓っていうが、俺に飛びかかってきた長門に対して、俺は特になにもしていない。本当だ。嘘じゃないっ。
……ものはずみで、ちょっとだけ頭を撫でたりした様な気がしないでもないが、悪いゲームに毒されたような真似はしなかったぞ! 本当だ!
密着したまま棒読みで繰り返される長門の大攻勢に、その程度の抵抗しかできなかっ……もとい、しなかった、俺の無抵抗主義を誉めて欲しいね。
今ならマハトマ・ガンジーとにこやかに糸車を回せそうな気がするぜ。
……色々持てあましたのは事実だがな。
溜め息を吐きつつ、かゆくもない頭をかきながら着衣の乱れを直した俺は、這いずる様に、数分前まで座っていたこたつに戻り、すっかり冷め切ったお茶を飲み干した。
なにやってんだかなぁ……俺は。
その数十秒後、洗面所から戻った俺の前に現れた長門は、そのセミロングに伸びた艶やかな髪を後頭部のちょっと上の方で一つにまとめていた。
ぼうっとして、空の湯飲みを落としそうになった俺に向かって、長門はぽつりと口にした一言。
それはコンピ研秘蔵ゲーム集から寄せ集めた棒読みセリフのどれよりも、俺の脳髄に突き刺さった。
「……似合う?」
俺の返答? そんなもん決まってるだろ?
<了→ポニーテール・パニック!13へ>
…またナンバリングミスった…orz 吊ってきます…。
ポニテ長門が、前スレで拙作にイラストをつけてくれた後
風邪で寝込んでしまわれた神の夢にでてくれますように。
GJ
やっぱ長門が現在ポニーテールじゃないのはまだ知らないからか
なんなんだこのスレは…
ポニテ長門かわいいよ
情報統合思念体にはキョンの個人情報とかも入ってるのか・・・?
長にゃんオヤスミ
ちょっとこのスレ良すぎだろ…長門も可愛すぎだろ…やばいよマジで
まとめにうp完了しつつ、風呂はいってきたりなんだり。
読んでくださった皆さんありがとさんです。
また長門な電波が受信できますように。
ながさんの尻スパンキングですね。わかります。
ていうかこの長門、なんか一昔前の不良漫画に出てくる
ヤンキー少女みたいに見えるww
このスレは長門への愛でできています
わたしは長門を愛しています
『ちょうもん』って単語だけで反応しちゃうぜ
愛していると口にするだけなら誰にでもできる。
実際になんらかの行動を起こす人が多いというのは素晴らしい所だと思う。
漢和辞典の総画数の索引を見ると・・・
ほんとだ奇跡だ
>>265 愛娘の男友達が気にならない親はいないだろう?
当然何から何まで調べられてますよ
シリアスに考えても、キョンは自律進化の可能性を秘めたハルヒの鍵
どの組織もキョンに接触を試みてるし、事実長門は誰よりも早くキョンに接触した
閉鎖空間からハルヒを連れ戻したり、消失世界を元通りにした功績もあるし
いまやキョンは統合思念体にとってハルヒに次ぐ重要人物であることは間違いない
いや、「長門がいなくなったらハルヒを焚きつけてお前らを消してやる」
とまで言ってるし、統合思念体にとってはハルヒ以上に危険な存在かもしれないな
統合思念体がそんなキョンを調べずにいるとはちょっと考えにくいと思う
皆に質問。
長門に消失世界の記憶はあるかどうかについて聞きたい。
消失を読めば長門は消失世界を経験するまえに修正されたから
俺は持ってないと思うんだが。
あの世界には思念体もいないし
俺も持ってないと思う。
うろ覚えだけど、同期を求めるって言ってときに
嫌だ。って言ってたから、することはわかってても記憶は持ってないんじゃない?
なんか違ってるかもしれん
3年前の長門が消失時点と同期したときにどこまで知ったかだな
そのときに記憶を貰ってあれば
秘密の思い出ファイル(?)としてこっそり記憶の奥にしまってあるかも知れない。
Portalってゲームやったんだが加重コンパニオンキューブが長門さんっぽく思えて萌えた
無口で無表情だけど主人公が先に進むために踏み台になったり主人公を守るために盾になったりするのに結局報われないんだ
時間軸的には世界改変直後以降の出来事は存在しなかった事になったから
記憶も何もないだろうな。
ただ、消失長門の要素や可能性が長門の『こうありたいと望んだ姿』という形で
長門本人に収斂された(というか、収斂されている事が判明した)のは確か。
消失長門は一夜の夢のように消え失せちゃったというのは哀しいが…
長門さんには幸せになってほしいです。
うお、やたら伸びてる
蒸し返して何だが長門さんだからポニテに萌えられる
俺長門属性なんだ
288 :
sakray:2008/05/30(金) 00:24:12 ID:NSb+eDUx
>>288 ひゃくまんかいほぞんした!
ちょいくせ毛なところまで完全再現していただき
まことにありがとうございます!!
それにしても指先ポニテの長門も可愛すぎる。
IDかわっとる…orz ポニテSS書いたヤツです。
消失長門を生み出す直前の長門の記憶や感情のデータを
今の長門は保持してるのかな?
それらをエラーデータと見なされて消去されたなら
消失長門と今の長門は完全に別物だろうけど、
もし保持してるなら今の長門は消失長門をある意味
内包してると言えるだろう
>>288 ぐはぁっ!
ポニテネタ蒸し返した瞬間に来たwww
情報操作前が…言葉にできん程GJ!
なんか頑張ってポニテにしようとしてる感じがカワイイ
>>292 ヒトメボレで眼鏡上げるようなしぐさがあったからある程度覚えてるって書き込みは見たな
>>288 なんたるGJ
俺もポニテ長門描いてみるか……
>>288 痛いよ痛いよ!俺の心がズキズキ痛むよ!
おやすみゆきりん
>>288 朝から殺す気か( ゚Д゚)ゴルァ!!
GJ
長門のおかげでロリコンになってしまった
さっき気付いたよ…
おはようゆきりん
>>302 ちょっと睡眠時間短くないか・・・(;´Д`)
>>303 既に日課だからな。
長門の為ならこれぐらいどうということはないな
>>304 なんというナポレオン・・・胃の病気には注意してくれ
長門は何時間睡眠だろうか
710分睡眠だな
長門って眠るのかな
>>308 原作の描写としては疲れたらベッドインするんだとさ
ダレモイナイ イマナライケル
710秒レスが無ければ長門有希はオレの嫁
長門1年間寝込んだままで可哀想
毎朝このスレを見る事が日課になっているわけだが
お前ら、俺を萌え殺す気か?
いや、実際そうなったらなったで良いとすら思えるけどな
「長門、それは何だ」
「…ポニーテール」
「いや……それはおかしい」
「何もまちがっていない。……触ってみる?」
「い、いや……それはちょっと、まずくないか?」
「あなたは、日頃からポニーテールに触りたいと思っているはず。さわって」
「ちょ、ちょっとだけだぞ(ナデナデ――はー、こんな所をハルヒに見られたら)満足したか?」
「コクリ。あなたも、満足した」
「(一応、健康な若い男だからな)あ。ああ」
「……そう」
「満足だから、その、スカートの存在を無視して生えているフサフサを仕舞ってくれ」
UMA長門w
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/30(金) 10:39:22 ID:583HgUVl
>>288 とてもGJ!
指先ポニテのやつがたまらんです
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/30(金) 11:07:58 ID:583HgUVl
>>313 激しくエロスでGJ!
仕事中にもかかわらず立(ry
なんという半端な重複…
>>288 長門の髪の長さじゃポニテはキツそうだな
自由に伸ばせないのかね
蹴りたい背中読了 一時間半かかった
俺は長門にはなれない……
俺はハイペリオンを読んでるが難航してる…
俺は暗号解読積んだままだわ……
ハイペリオン経由でハルヒシリーズに回って来た俺は
長門可愛い尾長門
積読キタコレ
暗号解読はおもしろいぞ
最後のほうの量子コンピューターの話はわけわからんが
長門ってマトリックスとか好きそうだね
情熱を、持て余す・・・
>>326 溜息のみくるビームシーンはマトリックス風にしろと?w
俺も暗号解読を読む作業に戻るよ
は精神現象学を20ページくらいでリタイアしたww
STARPLEXも読んでないな。それ以外の15冊ぐらいは全部読んだけど
「俺」が抜けてたw
溜息を読む度に長門を一番怒らせる方法はキョンを殺すことって思う…
ハルヒのおかげで意志やその他などが元のままのキョンが再構成されます
338 :
331:2008/05/30(金) 20:13:28 ID:hRVwq+m+
>>335 みくるへのアイアンクローはそういう意味なのか?
朝比奈みくるは事件を振り返り、こう述懐する…
「あの時の長門さんの目、あれは本気の殺意でした。今思い出しても震えが止まりません」
なんてことはないと信じたい。
>>339 いやぁ、アイアンクローは単に目からのレーザーを防ぎ易かったからだと思う。
にゃーん♪にゃーん♪にゃにゃにゃ にゃーん♪
「おっ猫だ」
ユキネコだよ〜かまってくれないとひっかくよー
「しょーがないなー」
頭なでて〜 む〜
「よしよし全くこの猫は甘えんぼだなー」
・・・・・
長門の物理攻撃ってアイアンクローと朝倉戦でキョンを蹴っ飛ばしたくらいだしな
怒ってたかどうかは別として珍しい現象ではあるな
でもキョンは溜息では冷たかったよね
長門だって体張って頑張ってたのにみくるばかり気にかけてるし
現状把握のために色々考えてる古泉にも冷たかったしハルヒを殴ろうともしてるし
まあ後からカルシウム不足だったとか俺だって年に2回くらいはハイになるんだとか言い訳してたけど
前のキョン語録でもいってたけど、溜息はやっぱりキョンの心情の整合性に欠けるからね…
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
ところで長門ってMなの?それともS?
エロ同人とか見てると長門が朝倉に縛られてヤられてるのが結構あるけど、逆もあるし・・・・
>>345 GJ!
近頃レベル高い気がしてならない
憂鬱Wは長門さんが朝倉さんに攻撃を要求したわけですか
わかります
>>348 誤解のないようにいっておくけど
自分が描いたわけじゃないんだ。
あるサイトからの転載さね。
詳しくは
>>341か
>>343がよく知ってると思うから…
>>345 何を読んだらそういう夢を見るようになるんだw
あ、自分のID…あとGが二つ並んでさえいれば…
>>351 ごめん、詳しくは知らない。このスレで拾っただけ。
355 :
343:2008/05/30(金) 21:20:23 ID:oa5qOzFW
あれ?ID変わってる。
「ハルヒ○○○○」っていう非エロ同人だよ
つ『ハルヒかわいい2』
うん、そうなんだ。ハルヒなんだ。そのなかの不思議な1ページ
TTTさんですか
>>342 溜息の時は、ながるん本人の締め切りに対する焦りがあったように感じるな
他の話に比べると、ペース配分が楽しいことになってるし、結末も夢オチに限りなく近いもの
谷口のセリフを作者自身に対する突っ込みと見ると、
キョンの反応は誰よりも自分に対して言いたいことなんだろうなと
>>342 その蹴りがめっちゃ強いんだな
あれは顎折れるぞww
>>360 長門の優しさか、背中側の太ももで蹴ってるんだぜ…
あの時のキョンの反応の早さは異常。
蹴られた後ならともかく蹴られながら「なにしやがる」だしな。
しかキョンよくトラウマにならなかったな。
目の前で長門が串刺しになったあげく体液を顔面から浴びてたわけだが。
>>362 ワ「対象の少年は、体液を浴びせてしまうほど、献身的に尽くす長門有希の姿に感動した」
穏「もう、好きにせーやー」
>>362 キョンの時間の進み方を一時的に速くしたんじゃないか?
そうすればキョンにとって蹴りの速度が遅くなって衝撃も少なくなるし蹴られながら反応できる。
>>362 キョンはSOS団きっての鋼の精神の持ち主だからな
長にゃんオヤスミ
おやすみゆきりん
「長門セーフモード」の長門の可愛さは尋常じゃなかった。
>>361 アニメではふとももかふくらはぎか、ともかく柔らかそうなとこで蹴ってるね
原作ではかかとがクリーンヒットしてたみたいだけど
>>362 俺も中学の時に同級生の女子に刺されたことあるんだけど
それ以来一番後ろの席じゃないと落ち着かなかったし
料理屋とかで刃物持った人を見るだけで怖くなるし
床屋なんて恐ろしくて二度と行けなくなっちゃったなあ
>>371 何恐ろしい事さらっとぶっちゃけてんだw
なんという通常モード
春眠不覚暁 に見えた
長門系の同人だと「今日も明日もカレー曜日」が一番好きだな〜
それはそうと、今更長門フィグマ購入したよ。
別のプラモの銃持たせてる。
>>379 >今日も明日もカレー曜日
まて、それは長門がキョンにカレーを(病的に)食わせ続ける同人じゃなかったか?
しかし長門はよくヤンデレ化されるのに、みくるはされないよね。なんでだろう。
ヤンデレの定義を聞いて、消失の一件を思い出して凹む長門、という電波を受信した。
>>380 そだよ。それの最後の部分で涙滝みてーに流しながら笑顔になる長門が個人的にツボッた。
(そういうの邪道かもしれないけど)
>>370 さあ飲みに行こうか
個人的にはセーフモード2の25ページで一番萌えた
ヤンデレは嫌いじゃないんだけど、カレー曜日は合わなかった。
セーフモードもいいけど、ながとさんスイッチが個人的にはイチオシなんだぜ。
凄い面白い事思いついたけど、
もう遅いから明日発表しようかな
>>385 GJ
でも長門なら情報操作でも何でも使って自力で何とか出来そうな気するけどね。
で、ここでねこうさプリンの「鶴屋家の掟」を思い出した。
朝倉と戦った後の事故修復する際にどさくさに紛れて巨乳になって
キョンにズルはいかんぞって突っ込まれるって奴
>>342 みくるビームで生命の危機だから、おかしくもなるよ
K-DRIVEだっけか
長門のほっぺたは柔らかいんだろうか。
そして手はあったかいんだろうか。
おやすみゆきりん
>>382 悪いな、チューハイしか飲めないんだ
個人的には、2だと7ページ、9ページとかのやたらキョンにくっつきたがる
ところとか12ページの無言で間に入る長門さんとかの
なんかこう…子供っぽいなつきっぷりが好きでたまらないんだ…
だからセーフモード1の前半部分はホント鼻血ものだった…
同人ならやっぱうたたねの奴が絵的に一番かな。
Digital Loverも最後が切ないけどエロくてよい。
長門はヤンデレより純粋であってほしいな
確かに長門はヤンデレ的要素も含んでるけど
原作でなにかと不遇な立場だから
普通に幸せになってほしいよ
398 :
sakray:2008/05/31(土) 02:42:47 ID:KCVicOaJ
朝倉さんならともかく
長門にヤンデレ要素などないだろう。
おや、サバイバルナイフをとぐ音が…
こんな時間に誰かな
時空改変をを起こした行動こそがヤンデレだという見方もあるぞ
朝倉さんが異常なのは長門が異常だからだとかキョンも言っているし
もちろんこのへんの実際のところはどうなのか分からないんだけど
朝倉はなぜあそこにいたんだろう?普通に考えればマンションにいるはずなのに。
あれはヤンデレ要素とか異常とか
小難しいことなしに、感情を理解できない
長門に芽生えた感情の引き起こした、長門の精一杯のわがまま
だったと解釈している
とか、かんがえてたらがらくたのかみさま思い出して泣けてきた…
ていうかおすすめ2ちゃんねるの下から2番目が…
おはようゆきりん
>>404 【社会】 「飲めば胸が大きくなる」 医薬品の効果をうたい、錠剤を無許可で販売した「ファイナルジャパン」社長ら4人を逮捕…神奈川 [ニュース速報+]
今これだったw
亀だが、長門セーフモードは長門の可愛さは言うまでもないが
長門の次に森さんが好きな俺にはかなりツボった
セーフモードの3は、あまりに露骨過ぎると感じて買ってないな。
それ以外は朝倉さん込みで面白かった。
「今日はセーフクモード」
「いつもと変わんないじゃん」
征服・・!?
制服好きの長門さん
制服コスプレに目覚めてくれないかな
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/31(土) 09:22:38 ID:4FCyWtsk
「セーフモード」は3が初めて買ったもので
あれはあれでよかったんだが、
1,2はさらにいいのか?
持ってる人がうらやましい
長門初心者なので質問なのだが、
同人誌で「これはよかった」という長門本があれば
ぜひ教えて。エロ、非エロどちらでもおk
>>412 Melancholy Princess3
いや、マジで。
後はRARE HEROESかな・・・。
アニメ「涼○ハル○の憂鬱」パロディエロ同人誌、MELANCHOLY PRINCESS第三作です。
ハ○ヒとミ○ルを救う為、長○は自分を身代わりとして差し出す。
散々陵辱されても眉一つ動かさない○門。
だが…!
やめてくれよ…
いや俺はマジでツボだったんだ・・・
マイノリティか・・・。
俺はあれトラウマだ…
読んで一週間ぐらい鬱になった…
…三点リーダ多すぎw
>>416 どの辺に鬱ポイントがあったのか小一時間問い詰めたいけど
おかしいのは僕みたいですね^^
内容は知らんけど、凌辱モノで鬱になる人がいるのは何もおかしいことじゃないな。
話題にするだけで不快に思う人も多いんだから
そろそろやめてくれないか
>>402 がらくたのかみさま
どこか残ってるところ知りませんか?
セーフモードはマジ神だったな
俺がほしかったのはこれなんだと思えた瞬間だった
エロ同人には興味ナス
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/31(土) 11:14:32 ID:4FCyWtsk
412だが、みなさんいろいろと教えてくれてありがとう
長門にはほんと最近はまったもんでして。
初心者ながらに買った同人でよかったのは
「TINTIN19号」ってタイトルだったっけかな?
長門が似てたし、Hの時の顔もよかった。
最近のAVに辟易してたオレはかなり興奮した。
あと「長門のユキさん」ってやつ。
ラブコメっぽいのがよかったなあ。
やっぱ、長門が幸せになってくれるストーリーがいいかも。
あと明日「ハル○かわいい」を買いに行きます。
長文スマソ。
TIMTIMだろう
>>418 済まないが,あえて言う.
忌々しいものを思い出させやがって.
変則だがナガト100式はどうだろうか.あれは頭空っぽにして笑えたよ.
>>423 長門有希の無敵。消失非エロオススメ。
あとは……ALDHクライシスってまだ手に入るかな?
>>425 同じく。上手く長門っぽさが出てるだけに、長門スキーとして堪えられん。
しかし次でハッピーエンドに持ち込むつもりらしい。
どうするのか皆目見当つかないけど、どんな手を使ってでもそうしてもらわねば。
ハルヒちゃんの長門可愛すぎるだろう・・・常考。
お持ち帰りしてぇ・・・(あちゃくらさん混みで)
憂鬱姫に釣られすぎだろ
>>426 作者はあー言ってるが、正直次で全部終わらせて且つハッピーエンドとか無理だろ…
同じ作者のコピ本(番外編)でキョンは鶴屋さんとイイ仲だったから、
鶴屋さんとくっ付いてキョンはハッピー、長門達3人は相変わらず谷口達の奴隷とかでエンド、とかだったりしてなw
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/31(土) 12:38:02 ID:4FCyWtsk
>>423 待て「ハルヒかわいい」は長門本じゃないぞ。いいのか?
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/31(土) 13:06:54 ID:4FCyWtsk
>>432 「ハルヒかわいい」に長門がでてるというのを
前の方のレスで見た気がするんだが違ったかな?
あと、「長門有希の無敵」やら「セーフモード1,2」やらは
今売ってるんだろうか?
やっぱ、自分の足でさがさないかんのかしら?
とらやらメロンやらで探して店舗取り寄せでもしてもらえばイイジャナイ
>>433 大宮のメロンならセーフモード1〜3売ってた
俺は札幌のメロンで買った
今もあるのか知らんが
>>433 ほんのちょこっとだけな。
あれはあくまでハルキョン本。
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/31(土) 13:30:44 ID:4FCyWtsk
>>425 ナガト100式はよかったな。あれはネタ選択の時点で勝ってる。
ギャグのテンポもいいしキョンの無駄モノローグも再現してるし
漫画としてよく出来てる。
ナガト100式は面白かったなwwww
長門がアクションを起こす度にハルヒ先生が
どうでもいい解説を始めるのが無駄にテンポよかったり
無駄に細かい設定だったりで、ばくしょうしたのです…
しかもラストが微妙に切ない終わりでちょっと悲しかったww
今日は土曜日か。
長門は今日も不思議探索と称してキョンと二人で図書館にでもいってるのかね
たまにはカップル的な違う所へ行って欲しくもある
キョンと長門の水族館や動物園でのデートとかすごく見てみたい
D.L.action36〜39も個人的に大好きだぜ
RARE HEROESもね
後定番の恋するハルヒは〜
水族館・動物園といえば幼稚園や小学生の遠足では定番だが
長門はその辺りは通過していないからな
なんかいい反応が見られそう
元々長門は自律進化の可能性を探りに地球に来てるわけだしな
地球の動植物について見聞を広めることは任務にマイナスになることはないよな
本だけで得られる情報と実際に体験して得られる情報はまた違うし
動物園に連れて行って欲しいと言い出しても何も不思議はないわけだ
>>412 赤いマルボロの「15498」
愛あるエロスで素晴らしかったんだぜ
>>450 そうすると「長門有希敗れたり」が外せないな。
同人の話はもういい!
最後にこれだけ…
つ「小型インターフェース」
有希ちゃん、浣腸しよっか♪
アーカイブの「消失長門の幸福」も捨てがたいんだぜ
同人は奥が深いな・・
原作だとキョン視点onlyだからな
補完してみたり、他人の見方も気になるよね
459 :
296:2008/05/31(土) 17:32:30 ID:LITpg7Cg
俺も長門に噛まれたい。
消失のP198によると、キョンよりも朝比奈さんを噛む時間が短かったそうだな
「わたしは初めて」とも言ってるし、長門が噛んだ相手はキョンが初めてなのか
どうでもいいが「わたしは初めて」って
なんだかドキッとするセリフだな
「……わたしは初めて……あなたと会話した」
「……わたしは初めて……あなたと図書館へ行った」
「……わたしは初めて……あなたに
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/31(土) 19:09:34 ID:bMncWon3
>>463 いやまあ、俺だって人噛んだことなんて一回くらいしかないけど
そういや幼稚園の頃突然頬をがぶっと噛まれたことがある
そういや小学生の頃プールに遊びにいったら
更衣室にいた男の子が突然奇声をあげて爪を立てて
引っ掻いてきたことがあるがあの子はなんだったのやら
>>463 その初めてってのは、この私は初めてって意味でしょう
この間ヤフオクに100冊記念品の余りのにゃがととエプロン長門を出品したが、来週中にまたエプロン長門を1体、にゃがとを2体出品しようかと思う
ただ、長門本体がもう余り無いのでパーツだけになると思う。
ちなみに型は劣化して使えなくなったので粉砕して再利用してしまったので新たに型取りしない限り再生産は不可能。
そこでちょっと質問だが、主流派のフィギュア欲しい?実は別キャラの部品を調達するために型取りした際一緒に複製したやつが何個かあるんだが・・・
参考↓
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d381813.jpg
>>472 何というエロス・・・
しかしこれでキョンがミスったら長門的に朝倉の責任になると思うんだが
うまいw
ABSの朝倉も可愛いなw
テレ朝に長門きたああああ
. -‐-
〃. ヾ
. ! |ノiノハ从ハヽゝ
i (| |┰ ┰iイ
'ハリ、'' -.''ノリ テレビ朝日でビキニの長門 全国放映中!
. ⊂k=x=)つ
. (゙ヾツi
. (__ハ._)
しかもハイビジョンだな
kwsk
うん、言っている事は間違ってはいないなw
>>482 新聞のテレビ欄を見てごらんw
確かにその通りなんだから。
うわ、マジに見たかった・・・・orz
テレ朝で長門キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
長門!長門!
CM明け長門クル━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
これのことを言ってたのかwようやく理解した
長門ってヤマトと同じイントネーションなのか
あ、見れた!!!!
これが長門の最期の姿か・・・
. -‐-
〃. ヾ
. ! |ノiノハ从ハヽゝ
i (|r|匸lf匸!i |
'ハリ、∩∩ノリ
fンーヾ) テレビ朝日で ビキニ消失長門 公開中!
(゙`Y´!
(__ハ._)
美しいよ長門・・・
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/31(土) 22:38:31 ID:Kxjel3iF
な↑がと、なんだな、発音。
ビキニの長門かw間違ってないwww
>>491 そのようだな。初めて知った。
長門の万繰り返しとか
電車男久しぶりにみたなぁ
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/31(土) 22:40:33 ID:Kxjel3iF
今から長門の中に入るらしい
な、長門に毛がはえとる・・・
殺戮のために生まれた兵器・・・
>>491 戦艦はそうだろうけど、名字としての長門は普通に長門のイントネーションでしょ
長門裕之もそうだし
な→が→と↑ じゃねえのかw
情報統合思念体によって造られた殺戮のために生まれた兵器
それがわたし
もうそれだけで泣けてくる…
>>472 萌えワロタw
耳掻きで肩をはだけて布団に寝そべる必要があるのかとw
やっぱ朝倉は長門のSP的ポジションなんだな
(耳掻きを)挿入してるとこを是非みてみたいです
>>506 何故か知らんが最終兵器彼女思い出した(つД`)
進化しすぎて石川賢先生の漫画みたいに超絶インフレしまくった長門とかあったら笑うかもしれん。
長門「――――力が欲しいか」
長にゃんオヤスミ
>>472 くぉおおお眠っていた俺の塗り塗り欲が刺激されるぅううううう!
だがすまん・・・明日早いんだ・・・火曜くらいまで待ってくれ・・・セル画調の塗りで良ければだが
>>510 キョンへの報われない想いに狂って暗黒面に落ちた長門が実はハルヒシリーズのラスボス…という説
でも流は石川賢や手塚治虫みたいにキャラに残酷な運命背負わせたりできなさそうだからそれはないか
本来ならばハルヒの監視と言う任務を終えれば消滅するはずだったけど
何か色々あって属性変化して「情報統合思念体製有機アンドロイド」とは別の存在に
なった故に消滅せずに済んだとかあったらいいな〜
とスパロボOG外伝のアルフィミィを思い出しながら駄文
ちょうもん?
>>517 それは普通にやりそうというか、すでにそうなってきてるが、
チープと言えるまでに王道だし、イージス5でもやってるから、
どう魅せるかが大切だな
逆にこれは嫌だって展開は
「長門有希対情報統合思念大将軍(仮名)」→長門が所属する情報統合思念体と敵対するグループが
送り込んだ新戦力に大苦戦→唐突にグレート長門なる奴が助っ人に現れる→グレート長門は強い
→長門が傷を癒す為に一度帰還→グレート長門がSOS団入り
とか流石にそんな事になるわきゃねーけどさ…w
おやすみゆきりん
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/01(日) 00:49:45 ID:lXtva+Xt
今更だけど345やばい
くそツボに入った
>>520 どの辺がグレートなんだよw
主に胸のサイズとかか?
つーか登場順で言ったら長門→Z、朝倉さん→グレート、喜緑さん→ダイザーだろ。
謎の新勢力にフルボッコにされる長門を颯爽と助ける朝倉さんとか、超王道だが燃える展開だろうて。
SS投下。
時計を見れば既に24時を回っていた。
夜中に着信音で起こされた俺は布団から出て携帯を置いた机に向かう。
こんな時間に、誰だ?
少しイライラしつつもディスプレイを確認する。
すると表示される 長門有希 の文字。
長門が俺に?どうしたんだ、それもこんな時間に?
「……来て」
それだけを言うと電話が切れた。
長門の頼みを断れる理由なんて俺にはあるはずも無く、
急いで着替え、自転車で夜中の街へ。
少し肌寒い夜風が心地よい。
しかしこんな夜中に何事だろう?
まあ、本当に力が必要なら古泉とかに頼るだろうから
そこまで重要な事でもないのだろう。
そんな事を考えているうちに通いなれたマンションへ到着。
エントランスから呼び出してドアを開けてもらい、部屋へ向かう。
708号室のドアを開けて顔を出している長門。
「上がって」
長門は小さな声で部屋に入るように促し、早足でキッチンへ向かった。
どうやらお茶を入れてくれているようだ。
とりあえずこたつの前に座って待っているとティーポットとカップを持って戻ってきて
お茶を注いでくれた。
「どうぞ」
お、今日は紅茶か。それにしてもこの時間まで制服なんだな、お前は。
とりあえず少し紅茶を飲んで尋ねてみる。
「それで、何の用だ?」
「………」
ちょっと戸惑った様な顔をして潤んだ瞳で俺のことを見つめてくる。
その反則的なまでに可愛い表情で、長門はとても長い沈黙の後、
とても不安そうに、弱々しい声で呟いた。
「…用がないと……呼んじゃ…だめ?」
理解するまで少し間があった。
つまり、ただ俺に傍にいて欲しくなった、そう解釈してよいのだろう。
「そんな事無いぞ、お前のためならいつでも来てやる」
長門の顔に安堵の表情が浮かぶ。
そして俺の横まで寄ってきて、肩にもたれかかってくる長門。
「こうして…あなたに甘えてみたかった」
ああ、そうか。
長門がこんな事をしてくるなんて思ってもいなかった。
そりゃ、誰だって人に甘えたくなるときもあるよな。
それに気付いてやれなかった自分に、
そして何もしてやれなかった自分にとても腹が立つ。
こんな事言わせてごめんな。
こんな願いでいいのなら、いくらでも叶えてやるさ。
「なあ」
「……」
「もっと甘えたっていいんだぞ」
なんて言うと一瞬ためらいながらも、肩にあたまを擦りつけてきた。
その姿はあまりに愛らしくて、頭を撫でてやった。
くすぐったそうにする仕草が可愛い。
俺は長門の温かさを感じながら心地よい静けさに身をまかせた。
そのまま過ごすうちにどれくらいの時間が経ったのだろうか。
長門は俺が帰るかもしれないということに不安を覚えたのかもしれない。
「…行かないで」
泣きそうな細い声で言いながら、俺の腕を掴んで
今にも泣き出しそうな目で見つめてくる。
おい、そんな顔するなよ。
「長門、俺はどこにも行かないから」
長門の顔がほころぶ。
「今ぐらいはわがまま言ったっていいんだぞ」
それを聞くと、俺の腕をひいて寝室へ向かう長門
そして。
長門が布団に入って俺を招く。
「一緒に寝て」
長門よ、理性がぶっ飛びそうなんだが。
いくらなんでもそれは…。
「…だめ?」
首を傾げて可愛らしく聞いてくる。
そんなことをされて俺が拒否できるわけもなく、
これがこいつの願いなんだ、と自分に言い聞かせ
おずおずと布団に入る俺。
「腕枕…して」
腕を伸ばてやると嬉しそうに頭を乗せてくる。
嬉しそうな長門の表情が嬉しい。
「おやすみなさい」
「ああ、おやすみ」
いままで見たことのないような幸せそうな顔をして目を閉じる長門。
そういえば親に何も伝えてこなかったな。
まあ、後のことは起きてから考えるとしよう。
目を閉じて半分寝かけていたその時。
「ん…ぅ」
長門の寝言。それをさらけ出せるほどこいつに信頼されてるって思うと嬉しい。
でも、どんな夢見るんだろ?
ぼやけた頭そんなことを考えていたら
「……キョン………すき……だいすき…」
ん?今何かすごいこと言ったような…
思わず目を開ける。そこに写るのは綺麗な長門の寝顔。
俺のこと好きって言ったんだよな。
もう寝言だったとかいうことはどうでもよかった。
とにかく目の前にいるこの少女がたまらなくいとおしかった。
なあ長門、こんな俺を好いてくれて本当にありがとな。
「俺もお前が大好きだ」
そんなことをつぶやきながら
長門の体をぎゅっと抱き寄せて
幸福感に包まれながら
俺は深い眠りに落ちていった。
Fin
>>526 GJ。個人的には長門がアグレッシブというか感情量が多過ぎる気もするがw
GJ
長門の体温を側で感じていられるなんてうらやましすぎるだろ
>>527 この感情パラメータからいって、まだ見ぬ3年初夏あたりの長門さんとみた
>>529 なんかどっかで見たようなと思ったら、らき☆すた版長門っぽいな。
そういやキョンと二人で何食わぬ顔で出演して次回予告までやってたんだよな長門。
さて、早くも6月。
「………ジューンブライドって、なに」
唐突にキョンに聞く長門
そんな電波の断片を受信した
おはようゆきりん
長門ってガリガリに痩せてそうなのに頬だけたるんでそうだなw
>>538 いや、長門はきっと骨も細めなんだよ。
だから肉付き的にはちゃんとプニプに感がある。
あれ、フィルタリングかかってない…やったぁぁぁ!!!
>>529 かわゆすぎだろ。これ見てわかったんだが、牛丼をもきゅもきゅ食べる長門といい、食べている長門が一番萌えるかもしれん
>>540 おめでとう
多分、長門様が情報操作をして下さったのであろう
>>540 牛丼もきゅもきゅ長門は某漫画家さんによるイラストだったね
あれはいいものだ
くっ、どんな絵か気になるぜ
速攻で保存した
大食いキャラは米粒つけまくりながら食うってのがセオリーだろ長門w
⌒ヽ / /
_ノ ∠_____________ / .|
/\ \ |
.\ \ \ |
○ / \ \ \ |
/> / / \ \ \ , "⌒ヽ /
/// ./ / .\ \ \ i .i ./
./\\\ / /_ .\ \ \ .ヽ、_ノ /
/ .\\ ./ /^ `ヽ \ \ \ .| /
\ \\ .イ fノノリ)ハ ../ \ \ \ | /
\ \\ リ(l|゚ -゚ノlリ / \ \ \ .| /
o .\ \\ ⊂ノ / \ \ \ | /
"⌒ヽ . \\ / \ \ \| /
i i \\ ○ _\ \/|/
○ ヽ _.ノ .\ \\ _,. - ''",, -  ̄
\ \\_,. - ''",. - '' o
\ \\ ''  ̄ヘ _ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○ \ \\//。 \ ・・・ゆき?
゚ o 。 .\ \/ \________
。
暑いわw
直じゃなくね?
サイトに直接リンクすんなってことだろ
これは、正しくは直リンクとはいわないが、要するに
URLの容易に分かる文字列を書くなってことだろう。
専ブラ使ってる人も多いしね。
長門は食欲旺盛な反面、家での食事はおでんやレトルトカレーだったりと
食べるの好きなのかそうでもないのかよくわからんなw
そういや学校の昼飯はいつもなに食べてるんだろう
ねんどろいどをゲットした
長門かわいいよ長門!!
>>553-555 とりあえず
>>2を読んだほうがいい、ようするにサイト様のアドレスを貼らないで(h抜きでも×)
画像を貼る時は
>>558のようにアップローダーに貼るのが基本。
おいおい俺は分かってるぞお。
個人的には人様の絵を貼る機会はないが、ロダ使用は前々からのルールだからな。
ただh抜きは「直リンク」ではない、とだけは言っておく。
だからといって、やっていい、というわけではないがな。
おいおい俺も分かってるぞ
ごめん、さすがにちょっと言い過ぎたか・・・
しかし長門って男装したらまんま男だな
h抜きでも直リンは直リンだが?
>>564 手間の問題じゃないと思うんだが。
>>566 拡大解釈してそのような認識をとるのも絶対間違いとは言わないが、本来的な意味ではないね。
ググるなりして、この言葉の定義を調べてみては如何だろうか?
ハレ晴レスイング1の長門がどこにも無いorz
どこか売ってる場所知らないか?…
まあ落ち着け
要するに、直リンの定義どうこうの論議ではなく、h付きにしろh抜きにしろリンク先となっているサイトへの迷惑を考えろってことだろ。
常駐者の数が相当なこのスレにURLがさらされることで、リンク先のサーバに余計な負荷がかかるから迷惑だろと。
特に文じゃなくて絵だと負荷も高いからね。
零細サーバなんかだと数によっては落ちかねないし、高付加が続くと鯖主からアカウント止められかねないし、
そのサイトが見たくて普通に見ている(俺らみたいに絵目的じゃなくてってことね)人も負荷によってサイトが重くなったらスムーズな閲覧ができなくなるだろっていう。
だからh付きであれh抜きであれURLを書くのは微妙じゃないの、みたいな、そんな
>>2だと俺は解釈したのだが、これは違うのか。
で、うpろだにあげてURL貼れっていうのは、著作権的にどうなのっていう話も絡んでくるので、そこはまた別の話。
堅苦しく言うよりも
長門との約束位、守ろうぜ
長門との約束も守れない男の人って・・・
ちなみに、
■h付きで書く(厳密な意味での直リン)
・スレをブラウザで閲覧
→掲示板の仕様上自動的にクリッカブルリンクになって表示される→クリックで簡単に移動できるからみんなが簡単にアクセスできてリンク先に高負荷
・スレを専ブラで閲覧
→同上
■h抜きで書く(厳密には直リンではない)
・スレをブラウザで閲覧
→仕様上自動でリンクには な ら な い ので、見たい人はコピペしなきゃダメ→ひと手間かかって面倒だからアクセス数はちょっと減る→サーバには上よりは比較的やさしい
・スレを専ブラで閲覧
→「専ブラの機能で」クリッカブルリンクにしてくれる→サーバへの負荷はh付きと変わらず
こんな現象が発生します。
すみませんここ長門スレなんで出ていって他で議論してくれませんかね
>>575 ひゅんひゅん
すみません知りませんでした。お勉強になった。ありがとう長門さん!
直リンの本来の意味が気になる変な人いるからテンプレの文章変える?
2chサーバーのことを気にしてのテンプレじゃなく相手方の気持ちのことを考えたテンプレだし
>>567 h抜きで画像にリンクすることに新しく名詞つけなきゃダメだとでも言うつもりか?
前後の文脈で使い分けろよ
そこまでは言ってないぞw
リンク先のサーバーが困るかどうか?
ってのはきょうびもう関係ないんじゃないの。
こんだけ線が太くなってるわけだし。
でもって、描いてる人にしても画像を勝手に転載されるよりも
じぶんのウェブサイトに人がいっぱい来てくれて
カウンタがよく回ったりコメントやトラバが増えたら嬉しいでしょ?
2chのほかの場所だったらやらないし、
「こりゃひでえ」という意味の晒し上げのときは直リンはしないよ。
ただ、いい長門があるんだったらむしろ転載なんてするほうが失礼だとおもうんだ。
それに俺はナガトスキーに悪人はいないと信じているしね。
でもまあこれは俺一人のジャスティスだから無視してくれて構わない。
ttp://image.www.rakuten.co.jp/web-omocya/img10192832864.jpeg あと、やっぱり白の方がエロいとおもう
一つ疑問に思ったんだけど
絵と一緒にサイトが検索できるキーワードを書くとかそういうのは駄目なんだろうか
たとえば
>>529なんかはpixivの某絵師さんが描かれててたまたま巡回してたときに
発見できたからいいもののその人が他にもたくさんの長門絵を描かれていたりすると
ただロダに貼ってはいおしまい、だとなんか物足りなさを感じるというか
絵師さんも多くの人に見てもらいたいと思って公開されていると思うし
議論蒸し返してすまん
>>580 お前のジャスティスでは
>>2は間違ってるんでしょ?
でもここでは
>>2を守らない奴はさようならなの
おとなしく情報連結解除されてきなさい
いまだにパラソルの下でワインレッドの水着を着て本を読んでいるながもん以上のかわいさのながもんに出会えないな
あのオフィ絵は神
>583
その絵見たいです
ふと思ったんだがのいぢ絵の長門と京アニの長門はどっちが支持率が高いんだろうか
いや、どちらの長門も筆舌に尽くしがたい魅力があるのは重々承知だが
俺のいぢ派
京アニの長門と言ってもなぁ、作監によって全然違うし
堀口の長門は天使、のいぢも好きだし他のスタッフが描く長門も好きだ
ようするに俺長門が好きだわ
>>591 京アニ長門も細分化しなくちゃになるな
一応、雰囲気違うし
後
約束や戸惑も入れると、いろんな長門が楽しめる…と
まとめWikiができたての頃
「どうせSSとかすぐだれも書かなくなるだろw」と冷めた目で見ていた俺
今でも結構な頻度で更新が続いていることに驚愕
>>593 全然違うって、おまえら絵をみただけでこれはどの作監とかすぐ分かっちゃうの?
すげえな、いや冗談抜きで
>>597 えーけっこうわかるもんだよ? ぜんぜんちがうもん。個人的には堀口さんのがかわいい。
だれかアレ持ってない? 作画監督ごとのキャラのかき分けまとめ画像。
>>597 ハルヒは作監ごとに絵を変えてるから結構分るよ
長門って学校の身体検査とかどうすんの?
全部情報処理するんかな…聴音機とかX線とかしたら人間じゃないって分かるんじゃ…
俺は身体の基本的構造は人間と全く同じだと思っている。
朝倉に刺された時とかは情報操作で痛みを緩和して立っているとかで。
だから風邪だって引くし風呂だって入るはず。
俺はそう信じている。
>>601 おおサンクス
なるほどこうやって見ると微妙に違うかも…という以前に思わず見入ってしまった
この中では堀口さんが一番人気なのか
まぁ人それぞれだろうけど
あ、おそかりしw
ダブったwwリロればよかった…orz
ゴメスw
おまえらwwwありがとな
おまえらが長門好きだということはよくわかった
個人的には西尾絵……
と言おうと思ったが、全部良いな、やっぱ
どれも、それぞれの良さがある
としか言いようがない
>>602 古泉「長門さんが風邪をひくなんてありえません」
でもまあ、体の構造自体は人間と同じなんじゃないかと俺も思う
人間社会に溶け込むのに、わざわざ違う形を取るメリットはないし
情報操作で色々と補ってるのではないかと
西尾と言う人の絵は髪がちょっと長いな。個人的にはこれが一番
消失向きは誰のだろう
有機インターフェイスってキョンが言ってる位だから
体は有機物で出来てるはず。
するとやっぱり生物と同じなんじゃないか。
>>613 しかし野球のときみたいな手首の返しだけであの送球するのは人間の体じゃムリだと思うんだ。
構造は同じだけど材質は強化してあるとか、そんな感じかもね
そこは、情報操作で、ボールを軽くしたり、空気抵抗をなくしたりすればなんとかかるんじゃね?
マンションに呼び出されて扉を開けたキョンの前に、6人の長門がいた
門脇長門「……」
池田長門「……」
米田長門「……」
掘口長門「……」
荒谷長門「……」
西屋長門「…選んで」
さてどうなる?
>>616 本命:池田長門(やっぱりキャラデザ・総作画監督派)
対抗:堀口長門(ロリかわ派)
穴:西屋長門
>>620 それはそれでわたくしとしては全然ありなんですが
>>615 そんなことせんでも、
ボール自体を一定方向のベクトルに加速させればいいだけじゃないか
実際キョンの投げた、山形なボールをミステリアスボールにすることはやってるんだし
プログラミング言語「長門有希」を使う人っているの?
元がコンパイラが123バイトしかない機械語並みに意味不明な言語、「Brainf*ck」だしさ。
>>624 うぜーな、かわいいなうぜーくらいかわいいな
もう少し胸あると思うんだが
>>627 例え入っても逆に長門の言葉で、強盗がやられるだけだ
堀口さんはらきすたのキャラデザ担当したくらいだからな。
関係あるないは別にしてもロリかわ系になるのは妙に納得できる。
ちょっと待て。みんな、
>>624の2枚目を冷静に見てみるんだ。
みくるの身長高すぎじゃね?
>>631 気づかなかった……
確かによく考えたら身長高すぎだな
>>635 つまり
>>624の朝比奈さんは(大)の方だということでよろしいか?
しかし17歳から10cm近く身長伸びるとはさすが未来人だな
>>635 谷口に2p勝った!ひゃっほう!あんま関係なくてすません。
>>636 確かに言うとおりだ。2卵生双生児みたいだな。
長門は154cmなんだぁ
そのあたりをいい子いい子してみたw
身長計を154cmにセットして「長門はこれくらいの身長なのかー」と悦に入る猛者もいたな。
思ったより野郎の身長低いな…
キョンは175、古泉は180ぐらいはあると思ってたが。
古泉が背高すぎる。174〜176くらいが適当
大と妹の身長が無いのはなぜなんだぜ。あとシャミ
>>642 何の特徴も無い平均的普遍的男子高生、を表すためだろう>170cm
国木田がもっと小さいイメージがあったけど、結構大きいんだなw
平均で170もあるか?
と思ったけど、高1で168、高2で170くらいはあるみたいね……。
国木田に負けたのが実に悔しい
高1男子の平均って175ぐらいあるもんだと勝手に思ってた。
でもまあ確かに平均だとそんなもんか…
高校の頃186ぐらいあるやたらデカい知り合いがいたせいでつい。
念のために言っておくがアニメ版の身長だからな。
651 :
SS?:2008/06/01(日) 21:24:26 ID:I14SzysD
流れぶった切りの投下。
勢いだけで書いたんで後ほど猛省する。
――――――――――――
何時だっただろう、「それ」を初めて知ったのは。
何時からだっただろう、「それ」に惹かれていたのは。
知らなかった。知ってしまった。
気付けなかった。気付いてしまった。
必要がなかった。求めてしまった。
「それ」に触れるたび、わたしの心は満たされて。
「それ」が離れるたび、わたしの心はどこか隙間があるようで。
「それ」を教えてくれたのはあなた。
「それ」はすぐ近くに溢れているものだと、教えてくれたのもあなた。
「それ」を欲して、求めるばかりのわたしが疎ましくて。
けれどあなたはこう言った。
「俺もお前からもらってるさ」と。
優しく、少しだけ照れたようにそう言うあなたに、わたしは返せているのだろうか。
返したい。返せればいい。返せていたらいい。
あなたがくれる、わたしが感じている「それ」の半分でも。
ありがとう。教えてくれて。
ありがとう。気付かせてくれて。
ありがとう。ヒトとは違うわたしにも与えてくれて。
わたしは忘れない。
いつか、あなたと別れる日がこようとも、あなたがわたしに与えてくれたものを。
今、わたしを満たしてくれるこの「温もり」を。
絶対に忘れない。
とても、とても優しいあなた。
わたしはあなたが大好き。
そのうちに長門さんの背を朝比奈さん(小)が抜く事を考えた上で
長門さんが朝比奈さん(小)より背が高いと言う設定になっているのではなかろうかと思ったものです。
>>642 女性キャラと男性キャラで縮尺が違うんだよ
男の方が大きく描かれてる
見た目の印象より身長の数値が小さいのはそのせい
>>652 しかしなかなか抜く気配が無いなぁ
成長期的に考えてもうどんどん抜いてないとおかしいんだがw
未来人は成長期がずれてる説
体型もみくるが標準的だったりするのかも知れない
ていうかみくるの年齢自体、判明してないしな。
ていうかおすすめ2ちゃんねるのこれ…
【社会】 「飲めば胸が大きくなる」 医薬品の効果をうたい、錠剤を無許可で販売した「ファイナルジャパン」社長ら4人を逮捕…神奈川
いつからあったんだこんなのwwていうか誰がみたんだwwランクインするほどに
男の子が嫌いなホモなんていません><
悪い、誤爆だ忘れてくれ
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/01(日) 22:33:17 ID:lXtva+Xt
エア長門だったら世界チャンプになれる気がする。
おまいらにも勝つ自信はあるぞ!!
長門が154あったのが驚きだ。150ないかと思った。
まさかみくるの方が小さいとは。
ちなみに高校生なら男子170(1年なら168)、女子158が平均だ。
実は14歳ぐらいでハルヒの凌辱に耐えてるとしたら可哀想だな朝比奈さん。
>>653 道理で数字の割に身長差があるなと思った。
長にゃんオヤスミ
おやすみゆきりん
古泉に余裕で身長で勝ったw
>>631 足元をよく見ろ
みくるだけ、あきらかにヒールが高い靴を履いてる
>>668 そうでもなくないか?みくるとハルヒの左足首の高さがおんなじ位に見えて、みくるは上半身かなり前にしてるのにハルヒと同じくらいの高さだぜ。
長門「胸の再構成を忘れた」
キョン「特盛で頼む」
じゃあ並盛で
>>674 これ長門じゃないの?
しかし食い込みが凄いなw
書き間違えたw
某ワカメスレですw
>長門「胸の再構成を忘れた」
キョン「長門。無かったものを『再』構成するってのは日本語的におかしいぞ」
みなさんこんばんは
まだ長門歴は数ヶ月なんですが
最近長門がホントにいるっていう妄想?というか
なんつうか長門がいるって感覚がものすごいリアルに
感じるんですけどこれってヤバイ領域に来ちゃったんでしょうか?
>>679 ん?妄想?何を言っているのかね、君は。
たとえば友人と待ち合わせして、待ち合わせ場所にいけば
その友人がいるっていう確信があるじゃないですか
それと同じような感覚が街歩いてたりすると突然くるんです。
「あ、あそこに長門がいる」って
もちろんその場所にいってもいるわけないんですけど・・・
すみません、お騒がせしました。
こないだ図書館行ったら小柄なセーラー服の女の子が本を積み上げて読書机に向かってたんだぜ
後姿しか見れなかったけどアレは長門だったよ
うん
俺にはわかる
大丈夫ちゃんと薬飲んでるし。
ハルヒ関係の曲は質高いなあ
ひたすら聴いてるともう何か隣に長門がいたりいなかったりするような気が
何度もいうが長門は無乳じゃあない。
怪>爆>巨>大>並>小>貧>微>無
このような9段階評価とした場合、長門は「並」以下「貧」以上、
つまり「小(こぶり)」に位置する。
ハルヒが「大」みくるが「巨」みくる(大)が「爆」に当たるとみて間違いないはずだ。
というかハルヒがいろんな意味で平均以上過ぎるんだよ。
まあ我々は究極的には大きさなんてどうでもよくて、長門の胸が好きなんじゃなくて
長門が好きなわけで、それが長門の一部なのであればなんであろうと好きなんだよ。
今日寿司食べに行ったときだって、
ずっと長門はこうやって食べてるんだろうな・・
とか考えてた。別に何ともないな・・・・たぶん
おっぱいがあるから女の子を好きになるわけじゃない、ということだな。
>687
詳細kwsk
>>688 今すぐ「ヒジキ煮」で検索するんだ。
「ひじき煮」じゃないぞ。
「画期的」きらーーん☆w
ヒジキは好きですか?わたしは大好きです。
SSを書く途中で古泉とキョンの会話という形で考察してたんだが
情報統合思念体がハルヒの情報爆発を観測して自律進化の可能性を
模索するための観測機器として存在するという長門のドグマにふと
突っ込み所が見えた。
消失事件の際に長門はハルヒパワーを具体的な方法は不明ながら
長門の意思でコントロールして世界改変を行った訳だが、ハルヒパワーの
発動=情報爆発という定義ならハルヒだけでなく長門にも情報爆発を
起こす事が可能であるという事になる。
つまり情報爆発を観測するだけならいつどのように発動するかまるでわからぬ
ハルヒ本人を黙って観測してるより長門に指令して好きなだけ情報爆発でも
現実改変でも起こせばいい訳であって、無意識かつ無秩序なハルヒの発動より
能力を自覚的に、かつ思念体を消去できるほどの宇宙的規模でコントロール
可能な長門にやらせた方が(長門を制御可能であるという前提で)観測としては
有意であるし観測を超えて再現性のある実験すら可能になる。
それを行わないのはなぜか?
・ハルヒの無秩序な発動にこそ意味があって完全制御下での発動に意義がない
・情報爆発の観測というターム自体がブラフであり隠された真の目的がある
・何らかの理由で長門にハルヒ能力を使用させられない/させたくない
(長門自身もすでに観測対象であり不用意な干渉を避ける為か?長門が危険と
判断されていればすでに処分されているはず)
古泉の言う「オンリーワンなポジション」を長門が現実改変能力を制御しうる事を
指すとすれば、すでに長門自身が思念体にとってハルヒと並ぶ興味の対象である、
あるいは最初からそうなる事を期待されてハルヒに接近するべく創造されたと
言えなくもない。
…なんか長い割に今まで見た事のある意見のツギハギっぽくなったのはどうなんだ俺。
ヒジキさんの漫画だが個人的には3が破壊力抜群だ
キョンの妄想が炸裂してる
最近長門の夢をよく見る
今日も見れますように
>>692 その方が観測として有意、というのが既に怪しそう。
1.そもそも長門が完全にハルヒの能力を完全に行使出来たのか不明。不完全かも。
2.情報統合思念体に時間の経過という概念があるのか不明。無いなら、急いて長門を
使って観測する必要も無い。
3.そもそも情報爆発そのものを観察したいわけではない。
主目的は自律進化の糸口を掴む事であって、それとハルヒ能力の関連は不明。
特に3。長門がハルヒの能力を借りれるからといって、長門がハルヒ能力を行使しても
それを観測する事で自律進化への糸口が掴めるのかどうか怪しいもんだ。
「ただの人間が何故そのような能力を行使できるのか」という事にこそ、思念体自身の
限界を超えるカギが有りそうに思うけどね。想像だけど。
長門が宇宙人的能力を行使してハルヒの能力を借りたところで意味が無さそう。
ところでドグマってそういう使い方で合ってるのか?
ド・・ドグマって、教義って意味だっけ?
ドグラマグラ
少女地獄
おはようゆきりん
有機リン
>>678 長門「胸の再構成を忘れた」
キョン「そうか?…いつもと変わらないように見えるが」
長門「…………そこは空気を読むべき。それがあなたがここにいる理由」
キョン「え?え??」
キョン「わかった長門。もう一度チャンスをくれ」
長門「…胸の再構成を忘れた」
キョン「なんだと!こりゃあ大変だー!宇宙的損失だぁー(棒読み)」
長門「……だめ。情報への気持ちの入れ方が甘い。だから私に気づかれる」
キョン「どうすりゃいいんだよ!」
長門「もう一度…胸の再構成を忘れた」
キョン「こうなりゃヤケだ…いっそ揉んだら治るんじゃないのか?!(ワシッ」
谷口「WAWAWA忘れもの〜…ドワッ!!」
キョン「アワワ、これはその、、長門は『発作を起こしたらスグに胸を揉まないと死んでしまう病』でだな…」
長門「…面白い人…(アン」
キョンアドリブ力無さすぎw
ヤケの意味が分からんwテンパリすぎだw
このスレのオフ会に行く夢を見た
みんなイケメンで俺だけ浮いてた
>>706 今年の1月に開催された長門オンリーイベントはオフ会みたいだったぞ
つちのこ氏、76冊目の
>>855氏、快速いわき行き氏の3人も来ていたらしい
貧乳ネタ多いな
ハルヒや朝比奈さんが凄いだけで長門は普通だろ
妄想統合思念体 普乳派
なら俺は貧乳派と虚乳派か
朝比奈さんみたいなセックスアピール満点というイメージはないな。
感情や表情と同じく性的主張にも乏しいという綾波系の鉄則ゆえか。
(゚д゚)嘘乳・・・・・
>>712 綾波さんはそれなりにぼりゅーむあったよーな……
みんながバニーガールになってる絵をみる限り、キョンの妹の次に小さいね
絶対的にどうかはともかくとして、メインキャラの中では相対的に小さいのは事実
ハルヒとみくるが作中でトップクラスだから余計に小ささが際立つ
>>712 長門は、感情そのものは乏しいってわけじゃなくなってるから
綾波系とかひとくくりにするのはどうかと思うぜ
>>714 ボリュームとかの問題ではなく、
あの手のキャラが好きな人にとっては、
綾波のあの雰囲気とか全てがそこはかとなくエロい
のいぢ絵だと泣けるほど小さいけど
ゲームとかだとそれなりにあるね
お前ら本当に胸の話題好きなんだな
逆に考えるんだ
長門がおっきな胸とエロい肉体の持ち主だったら
消失以後のデレキョンは絶対我慢できないと考えるんだ
みくる相手でも手出さないからそれはない
ホントに高一かと思うぜw
いくらなんでもこれはない
ッス
いや、俺もこれくらいかもうちょっと大きい方がいいと思うか
ゲーム版の長門はさすがに情報操作しすg
あれ?なにやらカレーの匂いが…
以前同人で妙に胸の大きい長門をみかけたことがあるが
とてつもない違和感だった。
長門はなあ…まな板ではない、でも普通のサイズと呼ぶにはボリューム不足な
手のひらに収まる小ぶりっぷり、それが長門だというのに
やつらめそれがわかっちゃいねえ。
大体あの小柄で華奢な女の子がバルバルバルバルいってたらにあわないよ。
みくるで十分だよ。
726 :
訂正:2008/06/02(月) 19:35:10 ID:ZE6hqGdx
×思うか
〇思うが
,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)'
_ 人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)'
, ^ `ヽ ゴオオオオオ ,,..、;;:〜''"゙゙ ) 从 ミ彡ミ彡)ミ彡,,)i
イ fノノリ)ハ ,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙ 彡 ,, ⌒ヽ ミ彡"
リ(l| ゚ ロ゚:::゙:゙ '"゙>
>>671,673,678,703,725ミ彡)彡''"
( ∪∪. ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_ ) 彡,,ノ彡〜''"
と_)_) ゙⌒`゙"''〜-、,, ,,彡
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/02(月) 19:54:26 ID:8fW7yKWJ
長門の胸は藤岡ハルヒレベルがベストだと思ってた俺涙目
金長門とな
>>725 >大体あの小柄で華奢な女の子がバルバルバルバルいってたらにあわないよ。
バオーかよ!
でも長門なら普通に武装現象ぐらいやりそうだから困る。
735 :
訂正:2008/06/02(月) 20:17:14 ID:rqZVL8n3
×読めそう
○解読しそう
「冒険でしょでしょ?」の替え歌で
「改変でしょでしょ?」
答えはいつも私の胸に...
なんでだろ あなたを選んだ私です
もうとまらない 三年前には決められたけど
I believe 見るだけじゃつまらないの
You'll be right!
ハルヒ みくる 一樹 皆(みな)邪魔だよ 消すぞ!
改変でしょでしょ !? いらない物は消した世界で
彼がいるから強くなるのよ パパの為じゃない
一緒に来てください どこまでも自由な世界を作るの
明日 神になった私 彼と二人
I make new world...
戻せない物まで 消さなきゃつまんない
さあ初めよ 秘めてる願いを形にするの
My delight 銀河ごと変えてやるわ
Your mind fly!
涼子? 江美里? その辺はどうでもいいや
始まりでしょでしょ !? アダムとイブの神話みたいに
私の力 あなたの魅力 奇跡起こせるわ
憧れの彼と横暴なハルヒが いちゃつくのはイヤ
思い出せば いつもいつも邪魔をするの ハルヒが...
普通じゃない技 使えるなら 使える私は何を使う?
エラーでもエラーじゃなくて
ハルヒ みくる 一樹 皆 邪魔だよ 消すぞ!
改変でしょでしょ !? いらない物は消した世界で
彼がいるから強くなるのよ パパの為じゃない
始まりでしょ始まりなんでしょ!?
アダムとイブが 暮らすみたいに 私とあなた冒険の途中
一緒に進んでく どこまでも自由に 現実を超えて
明日 神になった私 彼と二人
確かな未来を 作ろう世界を
I make new world...
一応元歌貼っときます
http://jp.youtube.com/watch?v=YlkTBKwRfKY
そんな黒い消失長門はイヤだ
暗黒長門はいいんだが・・・
力作かもしれんが、SOS団の連中を消すとか、そういうの長門じゃないから。
「ハルヒ みくる 一樹 皆(みな)邪魔だよ 消すぞ!」は、当初は
「思春期かな 言われた事するのヤなの」だったのですか
歌いにくかったので変えてしまいました
すいませんでした。半年ROMります
ハルヒ
FW
キョン 古泉
MF MF
国木田 鶴屋さん 谷口
MF MF MF
黄緑 朝倉
MF MF
みくる コンピ研部長
DF DF
長門
GK
長門の髪型ってイマイチ具体的にイメージしづらい。
のいぢ絵とアニメでそれぞれ複数パターンがあるんで
どれでイメージを固定した物か迷う。
個人的にはらきすたバージョンもかわいくて捨て難いが…
>>740 性格的にFW向きなのはハルヒと鶴屋さんだと思う
長門がGKは勿体無い。ボランチに置いて前線に正確無比のパスを供給する役がいいんじゃないかな
あとみくるがCBはいろんな意味で危険すぎる。キョンと古泉がやるのが妥当だろう。
そうなると問題はGKだが、生徒会長なんか呼んでこれないかなぁ
>>740 ∧_∧ ミ ギャッハッハAAずれてるずれてる。
o/⌒(. ;´∀`)つ
と_)__つノ ☆ バンバン
∧_∧
o/⌒(゜Д゜ )つ
と_)__つノ
2−7−1か
>>742 レス サンクス。 確かにみくるには荷が重いかw何処においてもそうなりそうだがw
長門をボランチに置くとキーパーが居なくなるので苦肉の策だったんだ・・・
あと ハルヒ1トップで考えてたから鶴屋さんFWもありだなw
>>740 漢字間違ってるぞ。
黄緑じゃなくて鬼緑だろ
/.:.:. \
/:,:.:.: / ヽ \
/.:.l:.:.:/:/ :/ ', :l ヾ`ー
/!:.:.|:.: l/ 〃 / j } :| ハ
/イ:.:.i|:.:.jL∠/_/ | /l.ム_/| l l }
N:.ハ:.:.:lィfアト/ レ ィ=ト | /| ∧j 信じて
ヽム:.} ii;_j ii;リ ル iレヽ
`ヘ:ゝ _ 小/
ヾ:{>、 _ ィ<}/|/
_, ィr'´ヽ{ ___`} ヽ、_
/| l:| | ===| |:l゙ヽ
/ | l:l l l l::l l
l ヽハ l l // |
喜緑、ね
流れ切ってスマン。
>>472 に色を塗ってみたんだが…
どうすべきか思案中。
長門ならボール投げるだけで
ゴールまで一直線で飛んでいくだろうからな
>>754 ん、できたんならUPするだろ、常識的に考えて…
そういう意味じゃないのか?
朝倉さん、楽しそうだなぁ。(棒読み)
>>754です。
nagatoyuki.info/up1/file/319.jpg
遅くなってスマソです。
おやすみゆきりん
>>761 言うまでもないことだが…念のため。GJ
鼻血でた
>>761 すごいよGJ!!
でも委託しちゃいけないのか
>>761 同人誌は、自分で売ろう!・・・ってことじゃないよなw
長門に言われたんじゃあしょうがない
俺はもう委託しないよ
長にゃんオヤスミ
ねんどろいど届いたけどもったいなくて未開封だよながもん
フィギュアは未開封だと劣化が早まるって聞いた
ねんどろいどがすぐコケるんだが
開けちゃ駄目だって栗山千明が
そろそろトップランナーだ
>>725 FAFのことか・・・
FAFのことかーーーッッ
>774
いったい何のトップなのだろう
疑問だ
>>776 時代の先端ではないのか?この番組一般人にはマイナーな人も招待するから好きw
たいして上手いわけでもないし
そう人気があるわけでもなし
角川にプッシュされてるだけのデコでしょ
声優って角川関係あるの?
俺もデコはそんなに好きじゃないのだがの
ハルヒとこなたが好きなわしとしてはの
長門とみなみが好きなわしじゃからの
スレ違いな上に他キャラの声優貶すなよ
>>761 塗ってくれたんだねダディ。
うれしいッス。ほんとにやってくれるとは…
これでまた次の絵を描く熱い元気が湧いてくる。
ホントありがとう。あつかましい願いにつき合わせてすまないね。
これを参考に次は自分で濡れるようになってみるよ。
あつかましいついでに…というか塗ってもらっておいて
なんなんだよという話なんだけど、
一部塗間違いが…
・その部分は鎖骨なんです…
・その部分はカーディガンじゃなくてスカートの広がった裾なんです…
・その部分は髪の毛じゃなくて布団のシワなんです…
↓
>>472にあるけど念のため
ttp://nagamochi.info/src/up5345.jpg モノクロで伝える限界による齟齬があったわけですな。
というかホントあつかましいな自分…
って自分も間違えてるよ!
なんだよ「自分で濡れるように」って!
自慰行為か!
ホントたいしたオナニー野郎ですな自分は!
すんませんでした…
>>778 俺は嫌いじゃないがな。
そういう書き込みはアンチでやってろよ
ねんどろいどの箱には文系宇宙人とあるが、どう見ても理系な気がするがの
まあわしは中卒じゃけん、どっちがどっちかよう分からんがの
流れを読まずにSS投下。長くなりそうなので、章ごとにうpします。
まだ微妙に書きかけとかそういう事情もあったりなかったりとか。
----------
長門が座椅子を買った。
それもかなりデカいヤツだ。がっしりと大きく、しかも黒光りしているそれは、食卓もしくは卓袱台として長門宅のリビングに鎮座している小型のコタツより、遙かに大きい存在感を持って設置されている。
ダークブラウンのフェイクレザー仕様のボディに、布製のオーバーカバーがセットになった高級品。確か何年か前に、通販CMで見た事があるような気がする。
肘掛けのサイド部分にレバー式の無段階リクライニング機構がついていて、とにかくデカい。なんかこう悪の組織の親玉がブランデーとシャム猫セットとともに、ふんぞり返っていそうな感じだ。座椅子だけどな。
そんな重量感MAXの座椅子だが、こいつは存在感としての意味だけではなく、実際の重量も大したもんだった。なにしろここまで運んできた俺が言うんだから間違いない。
話は今から数時間前に遡る。
ハルヒの一言で参加が決定した地元のフリーマーケット。早い話が、そこでコイツを買ったってわけなんだけどな。
まーそれにしても朝から酷い目にあった。団員がそれぞれに様々なモノを持ち寄って出品したわけだが、まぁ我が団長殿は暴利としか思えない値札を次々とつけはじめたもんだから、俺は大慌てだ。
車で持ち寄ったわけでもないから、持ってきたモノはできれば減らして帰りたいのが人情ってもんだろう? だったら買ってもらえそうな値段に、ある程度妥協しなくちゃいかんわけだ。
そんなわけで俺は実と利と情と、周辺調査によるフリマ市場価格データとの対比まで持ち出して、なんとかハルヒを説得し、値札をまともな値段に書き換えたってわけさ。
ちなみに店番はクジ引きでの交代制だった。ハルヒも朝比奈さんも、他のブースを回って、そこそこの買い物をしたらしい。
だが、今回のフリマで一番盛り上がっていたのは、誰あろう古泉一樹その人だった。なにしろ、いつになくマジ顔になって交渉したり買い漁ったりしていたくらいだしな。
俺には理解できないが、きっとあいつにはタカラの山というかトミーの山というか、そんな感じだったんだろう。うむ、上手い事言ったな俺。
一度店番でペアになったときなんかは、どうも軍資金が尽きたらしくて、真剣な顔で「コンビニに行ってお金をおろしたいのですが……」と頼まれたしな。
了解すると、物凄い速さで駆けて行ったっけ。あいつ普段は超能力使えないんじゃなかったっけか? まぁフリマでの出会いは、まさに一期一会だからな。気持ちはわからんでもないが。
そんなこんなで俺も非番の時間帯には色々見て回ったわけなんだが、さしたる収穫もなしだった。
長門と二人で見て回った時には古本なんかも物色したんだが、どうもあいつの興味を引くものはなかったらしい。そもそも長門は特にブースを覗き込んだりもせず、すたすたと通路を歩いているだけだったしな。
長門よ。「見て回ってくれば?」っていうハルヒの言葉は、見回り巡回してくればってことじゃないんだぞ? なんかめぼしいものとかないのか?
「特に」
三文字。
ま、あんまり買い物とかには興味なさそうだもんな。お前の場合、こういう雑多なフリマじゃなくて古本市なんかの方がいいかもしれんね。
そんなことを話しながらスタスタと歩き続ける俺と長門だったんだが、とあるブースの前で、俺の一歩半ほど先を歩いていた長門が、ぴたりと立ち止まったんだ。
で、右舷方向に90度回頭。
気のよさそうな白髪まじりのおっちゃんが店番をしていた、そのブースにコイツがあったってわけだ。
長門はしばらく座椅子をじーっと見ていたが、やがて巡回コースに戻った。一回目はね。でもってスタート地点、つまり俺たちSOS団のブースまで戻ってくると、
「あ、有希! どう? なんか面白そうなものあった?」
というハルヒの問いに、ほんの少しだけ思案顔をしてから、
「特に」
と、例の三文字を返す。まぁこの時から俺には長門があの座椅子に興味を引かれているってことが、なんとなーくわかっていたんだがね。
さて、まだ店番交代の時間では無かったこともあって、俺と長門はもう一回同じコースを回ることになった。長門の巡航速度が、さっきより少しだけ早足だったのは言うまでもない。
で、目的地に着くとまた急停止。右舷方向に90度回頭。ヨーソローだ。
店番のおっちゃんが「おや」という顔で長門を見上げ、それから俺にも目配せしてきたので、俺も愛想笑いを返す。すみませんね、何度も。
それから俺は長門の肩に手をおいて言った。
長門、その座椅子欲しいんじゃないのか? こういうところだし、欲しいと思ったら即決した方が良いぞ?
割とデラックス風な座椅子。その値札を見ると……まぁ高校生の俺たちの財布の中身でも、なんとか出せない事はない金額が書いてある。
「……」
長門は考えているようだった。部屋に置くなら問題ないサイズだろ? ひょっとして持ち合わせが足りないのか? それなら協力してもいいんだぞ?
まぁコイツの宇宙的な財政状況とか収入とかが、どうなっているのかは、知り合って一年以上経った今もわからないわけなんだがな。
「金額は問題ない」
そっか。じゃあいいんじゃないのか? 部屋で本読むときとか楽になるぞ?
「わかっている。以前もあなたに勧められた。この椅子なら形状・性能的にも十分」
じゃ、なおさら問題ないじゃないか。
「問題は別のこと」
そう言うと振り返った長門は、その磨き上げた石炭のような瞳で、まっすぐ俺の眼を見つめて続けた。
「……持って帰るのが困難……」
あー……なるほどね。
「それに私たちに与えられた販売領域に仮設置するのも体積的に困難」
確かに。俺たちのブースは遠足シート一枚分だもんな。既にそこにはズラっとガラクタが並べられているわけだし。
まぁ座椅子を置いて、そこに座って店番するってのもアリっちゃアリなんだろうが、ハルヒがなんかガタガタ言いそうだよな。
『有希! この椅子いいわね! 部室において団長専用安楽椅子にしようかしら?』とかな。まぁ俺相手にならともかく、長門相手にそこまで傍若無人な事は言わなそうだが。
「だから、この椅子を購入するのは現実的ではない……」
黒曜石の瞳、その上にある眉毛が0.5ミリほど下がる。長門表情解析検定一級保持者の俺判断で言うと、これは「残念そうな顔」だ。
俺はちょっと考えてから、店番のおっちゃんに声をかけた。
「すみません。今日は何時まで出店している予定ですか?」
「そうだねえ。今日は最後までいるつもりだけど」
今日のフリマは午後四時までだ。んじゃ問題ないな。俺たちのブースに陳列されたガラクタが、それまでの間に全部ハケるとも思えない。
なにかあるとしたらハルヒが飽きて『もー今日は解散!』とか言い出すくらいだ。で、それならそれで特に問題はない。よし、じゃあ大丈夫だな。
長門は俺とおっちゃんのやりとりを交互に眺めながら聞いていたが、思案顔の俺に視線を固定すると、瞬きを二・三度ほどして少しだけ首を傾げる。
なんか小動物みたいだぞ長門。
俺はそんな長門に不器用なウインクをして見せ、おさまりの悪い髪をぽむぽむと叩いてやってから、おっちゃんに座椅子の取り置きを頼んでみた。
おっちゃんは快諾してくれたので、引き取りと支払方法、ついでに値引き交渉もしてみる。まぁ値引きに交渉はフリマのご愛敬ってやつだ。
ありがたいことに(?)俺と長門をカップルと勘違いしたおっちゃんは、微笑ましそうに「彼氏さんに運んでもらうのかい? よかったねぇ」と長門に笑いかけると500円値引きしてくれた。
ま、勘違いでもこの場合は結果オーライだ。とりあえずの手付け金ということで半額をおっちゃんに支払うと、座椅子にぺたりと『売約済み』と大書きしたコピー紙を貼ってくれる。よっし、これでOKだ。
おっちゃんに礼を言うと、俺はまだきょとんとしている長門の手を引いてブースを後にする。そろそろ店番交代の時間だったからな。
こうして店番に戻った俺たちだったが、長門はまだきょとんとしている。ちょっと強引だったかと思いつつ、俺は長門に状況を説明した。
あの座椅子はここが解散になったら取りに行けばいい。とりあえず手付け金を払ってあるから、誰かに買われる心配もない。
俺の説明に長門は小さくコク、コク、とあごを引いて理解を示していたが、まだ疑問に思っていることがあるようで、
「あの男性が言って『彼氏さん』という言葉が理解不能。私の周辺には該当する情報を持つ存在がいない。座椅子自体は重量情報を一時的に改竄することで私にも運搬可能だが、それは周囲に奇異な印象を与える事態を引き起こしかねない。問題……」
と、少し困ったという感情を十倍に希釈したくらいの表情を浮かべてみせる。
ああ、大丈夫だよ。俺が運んでやるから。
「あなたは『彼氏さん』……?」
ぐ。いや、その、なんだ。そういうわけじゃないっていうか、まぁそこは気にしなくていい。あのおっちゃんは、俺が運んでくれるってことで売約をしてくれたんだ。俺ももちろんそのつもりで交渉したしな。
まぁ俺たちの関係に多少(?)の誤解はあったみたいだけど、大きな問題じゃないしな。だから運ぶことは心配しなくていいぞ。ちゃんと責任もって運ぶからさ。
それで問題ないだろ?
そう一気に説明すると長門はまた思案顔になって、それから何かを口にしようと言葉を選ぶ様な仕草(俺判断だけどな)をすると、
「……ありがとう……」
と、小さく言った。
なんだ、今日はちょっと陽差しが強いんだろうか。どうにも暑くてかなわんね。
さて、俺的通称・宇宙人マンションの708号室。
つまり長門宅のリビングに設置されたデラックス座椅子。その上には現在、実に「ちんまり」といった感じで長門が座っている。
4時ちょっと前に公園で解散した後、俺と長門はおっちゃんのところに走って座椅子を受け取りに行った。
ちなみに珍しく反省会もなしにすんなり解散した理由は、大荷物を抱え込んだ古泉が原因だった。
持ち帰るのも大変そうな量のボードゲームやらなんやらを買いこんだコイツは、手近なブースで巨大なバッグまで買って詰め込んでいたんだが、そのおかげで(?)、
「こんな大荷物を持ったままお店に入るのは、さすがに無理ねー」
と、溜め息交じりに言ったハルヒの一声で、その場解散になったってわけだ。
珍しくあのポーカーフェースのニヤケ面が、素の苦笑を浮かべてたのが印象的だったな。来週会ったらからかってやろうかね。
まぁそんなこんなで、おっちゃんに残金を支払い、長門はめでたく、このデラックス座椅子の新しい持ち主となったわけだ。
俺は用意しておいた荷造り用のスズランテープで座椅子を雁字搦めに縛りつけ、なんとか背中に担いだんだが、いやー重かった重かった。
結局は会場の公園を出たところで、長門の宇宙パワーで軽くしてもらったんだけどな。
人通りの少ないところ選んで通ってきたから大丈夫だとは思うが、さすがにこれだけ大きなもんを背負って移動してると人目は引いたなー。
まぁでも、無事に運び込めたからよしとしておこう。
で、運び込んだ後、雑巾がけをして埃や軽い汚れなんかを落としてリビングに設置。
さっそく新しいオーナーに着席してもらったわけなんだが……。
あー……現在の状況をなんと表現すればいいんだろうか?
とりあえず客観的な状況をまとめると、長門の細身にして小柄な身体に対して、デラックス座椅子は少々大きすぎたようだ。
予想の範疇ではあったけどな。着席というよりは鎮座、鎮座というよりは陳列って感じだもんな。
しかも長門、座り方が違うぞそれ。なんで背もたれが着いた座椅子の上で、きっちりと背筋伸ばして正座してるんだ?
「……?」
俺を見上げて、少し首を傾げる長門。えーと……この椅子はだな、足を伸ばして座るんだ。で、背もたれに寄りかかる。
「……」
長門は座椅子の上でもぞもぞと身体を動かして、俺の指示通りにする。う……いや! 俺は見てないぞ。
長門が足を伸ばそうとしたときにスカートがもそもそっとなって、その下の白い足がもにょもにょっとして、その先のなにかがアレしそうになったりしたのなんかは、まるで見ていない。
見ていないぞ。断じてな。
「こう?」
声をかけられて外していた視線を戻すと、そこには宇宙人謹製のショートカット文学美少女人形(1/1)が、ちょっと不安そうな顔で座椅子に埋もれていた。思わず口元が綻びそうになって口に手をあてる。
いや、おかしくって笑いそうになったわけじゃないんだ。なんていうかその、でっかい座椅子に「座る」というよりは文字通り「埋もれている」って感じの長門が、ええっと……その、なんだ。可愛くってな。思わずニヤケそうになっちまったってだけだ。うん。
「……おかしい?」
いや、違うぞ。その座り方であってるぞ。これ以上ない正解だ。
「そう」
だが落ち着くはずの座椅子の上で、長門はちょっと所在なさ気にしている。どうしたんだ?
「背もたれの角度が身体にあっていない」
ふむ。確かにちょっと窮屈そうだ。このデラックス座椅子は背もたれにかなりの厚みのあるクッションが入っているみたいだからな。角度が垂直に設定されている今の状態だと、クッションが背中から覆い被さっているような感じになっちまっているようだ。
腰の後ろにクッションでもあればいいんだろうけどなぁ。ここにはそんなもんはないしなぁ……。
長門、右の肘掛けの外側にレバーがついてるだろ?
「ある」
それをこう、手前に引いて、背もたれに体重かけてみろ。角度調整できるはずだから。
ミリ単位で頤を引いて了解したかと思うと、俺の視界から長門の姿が消えた。いや、正確には倒れ込んでいっただけなんだが。
レバーを引きながら思い切り体重をかけたんだろう、今や長門は簡易ベッドにジョブチェンジした座椅子に仰向けに寝ころんでしまっている。
天井を見上げたまま瞬きを三度。それから俺に視線を移す。無表情見えるが、これはちょっと驚いた顔……かな?
大丈夫かー長門? びっくりしただろ?
「……ユニーク」
……ちょっと楽しんでるだろ長門。えーと説明が足りなかったな。一気に体重をかけるんじゃなくて、ゆっくり少しずつやるんだ。で、丁度いいところでレバーを放す。そうすれば好きな角度で固定できるからな。
仰向けになったまま肯く長門は、そのまま何事もなかったかのように身体を起こした。
背もたれを失った座椅子に座り直して思案顔の長門。
ああ、そのレバーをもう一度引けば元に戻……ばんっ……遅かったか。
俺の足下には柔軟体操の前屈みたいな体勢になっている長門。背もたれのロック解除レバーをくいっと引いたものだから、バネ仕掛けの背もたれは結構な勢いで初期位置の垂直状態にまで戻ったのだ。
どんな事態が起こったかは、ご想像の通りだ。たっぷりとウレタンが詰まった背もたれが長門の後頭部から背中にぶつかって……まぁ御覧の通りの有様ってわけだ。
俺は、まだつっぷしたままの長門の隣にしゃがみ込んで声をかける。おーい、長門。大丈夫か? 頭とかどっか痛くしてないか?
「……平気……とてもユニーク」
ウソつけ。ビックリしたんだろ。ちょっと顔赤くなってるぞ。
「してない。心拍も脈拍も正常。平気」
はいはい、まーそういうことにしておくさ。
そう言うと俺は、長門の後頭部の髪をさくさくとかき回す様に撫でてやった。 他意はねーよ。クッションとはいえ、結構な勢いでぶつかったからな、たんこぶが出来てないか確認しただけだ。それだけだぞ。
とりあえずここまで。
<そのさん>以降は明日またうpします。
おやすみ長門ー。
>>793 GJ!
奇異な印象を気にして購入を躊躇う長門がかわいいw
そして実際に想像してみて吹いた。
>>792 長「好き?」
キ「何がだ?」
長「おでこ」
キ「い、いや…別に普通だが」
長「……そう」
エンディング後のこのやりとりがたまらない
髪型変えた長門ってキョン子と区別つかないんだよな
それは話が逆だろ
キョン子の基本ボディが長門だからな。
個人的には長門にはポニーよりかはシャギー入れたロングのがあってると思うんだが。
ツインテは邪道。
>>787 文章が面白いw
長門に座椅子ってなんかわかるなぁ
凄く興味を示しそうだw
キョン子が未だにハルヒに見える俺は異端ですか
おはようゆきりん
キョン子が某シェアウェアゲームのオカ魔女っ子に見える俺も異端ですか
figmaキョン発売延期で未だに発売日未定・・・
うちのfigma長門が寂しそうにしているんだが・・・・
TV東京とTOKYO MXを勘違いして、figmaハレ晴レ録画できて無かった(泣
なんでTOKYO MXだと思い込んじゃったんだろう?
別に公式サイトで見れるからいいんじゃね?
特に長門分多いわけじゃないし
な、なんだそれは!?
ねんどろいどの話が出てたけど、今度出る朝倉さんには長門さん用の悪い宇宙人魔法使いセットとかつくから
長門さん持ってる人はぜひ買うべき
811 :
806:2008/06/03(火) 09:37:51 ID:BewaWqvQ
>>807 うん、ありがとう。でもうちのパソじゃ声が切れ切れになっちゃうのです。
長門の家ってコタツとベッドしかなさそうだな…
そういえば、長門の部屋を模型で再現プロジェクトはどうなったんだろう
逆にぬいぐるみとかファンシーなものがあったら驚くがな
いやそれはそれで……
長門スレのプロジェクトは大概頓挫する法則。
多分主流派の妨害。
朝倉戦直後の長門なら抱きついてキスして逃げても助かるよね?
>>822 長門なら、通常時に抱きついてキスして逃げても「面白い人…」で
許してくれるよ。きっと。うん。
824 :
793:2008/06/03(火) 13:31:19 ID:/BrkHaxg
お昼ご飯ごちそうさま長門。
>>813 あ、すごく近いです。残念ながら回転機構は着いていません。
それと合皮製なので新品でも値段は半額以下です。
>>818 おおう…これは好い陳列された宇宙人ですね。可愛い!
>>820 <そのさん>をお楽しみに…ご期待に添えるかわかりませんが。
>>825 長門ゲスト出演wwwwwwwwwwww
もういい加減無意味だとわかってるのに、
長門と名のつくものは
何でも3つ欲しくなる…
>>830 無意味ではなくむしろ正統派でしょ。?
保存用、観賞用、布教用と3つ揃えるというのは。
身の破滅だぁああ〜〜!!
>>815>>817 6月に美術設定資料集(背景画集)が発売されるから、それまで保留。
7月中には「俺の嫁」が全部帰らぬ旅に出てしまうのでそれ以降は結構はかどると思う。
8月には現地取材も予定している。(中に入ることは出来ないが外壁など参考にはなると思う)
いくら主流派に妨害されようと、俺はやる。
>>833 アニキーッ!
身体には気をつけてくれよ…
死んだなこりゃ
長門の家は一人暮らしには広すぎるぜ・・・
だ、だよな・・・しょうがねぇから俺が一緒に住んでやるよめんでおくえあ
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)←
>>837
長門の部屋、アレはもう人が住める部屋じゃないよ
>>836 将来家族が増えても大丈夫なように大きめのマンションを買ったんだよきっと
長門は読んだ本は捨ててるのだろうか?
あの読書量だったらそうでもしないと本の埋もれて死ぬかな
>842
図書館
大掃除の時にキョンが部室の本を処分しないかって言ったら
悲しそうな目でジーっとキョンを見続けたらしいし
基本的に捨てたくないんじゃないかな
>>842 本に埋もれはしないが、
本の重みに耐えきれず床が落ちるフラグはry
文学少女ですね、わかります。
まあ、長門の力をもってすれば本の収納場所などどうにでもなる。
ブラクラ注意
長門は一度読んだ本をすべて自分のストレージに保管している
だから多い日でも安心
それでも本を残しておきたいのは
思い出という観点からだと思われる
> だから多い日でも安心
なんか卑猥な響き
読んだあとの本って 読み返すかなって 取って置いても
ほとんど読み返すこと無いよね
でも片付けるときになると 読み始めて片付かない罠
最近は 読み終わった本は 古本屋に取りにきてもらうから
本棚はいつもすっきり棚で いい感じ
>>855 本は何度も読み返すのが面白いんだろうに
>>852 やべぇうっかり開いちまった。
自分が怖いと思っているものが出てくるんだよな?
えーと、長門怖い、長門怖い…
そろそろ消失長門が恐い
あまりここで話題にならない
ピンキー長門を見かけたので買ってしまった
予想よりいいけど、髪の毛に眼鏡用の穴が開いてしまっているのが残念だな…
861 :
鶴屋:2008/06/03(火) 19:32:39 ID:28NnAGel
ヤウ゛ァイ、長門さんにパソをハッキングされちまった…。
最悪の状況は回避できたが、ジャクチョ!機密文書が丸々持ってかれちまったい!
…ロックフェラー、ロスチャイルド両家とマフィアとの関係に何故長門さんが??
一体、彼女は何をするつもりなのだろうか?
彼女は、ハルヒによって創られたこの架空の世界をハッキングするつもりなのだろうか?
そんなことはどうでもいいが、おまえら、やはり日本の女子高生のフトモモは世界一だ!
これは、アメリカに今でもあるという、優生科学研究所が調べた公式データだから間違いない!
しかも、●たぽたやきのご存知、智恵袋のコーナーにちゃんと書いてあるからこれはもう、世界の常識、真理と言っても間違いないだろう。
アメリカのミルウォーキーにある情報機関で工作員のバイトをしていてつくづく痛感させられていたよ、「みそ汁と日本の女子高生の程よく脂ののったフトモモ」が恋しくなるということ。当時のミルウォーキーはリアルサイレントヒルだったからな。
今日なんかな、おまえら、これ聞いたら今世紀最初の衝撃と戦慄で飛び上がるぜ?
さっきな、稲毛駅で女子高生が数人で「はしーれーこうそくのぉ♪ていこーくかげきだんー♪うーなーれぇーしょーげきのぉー♪」と合唱していたものだから危なく燃え死ぬところだった。
何度でも言ってやる!あっぶねー!おら、燃え死ぬところだったぞw
まぁ、俺が迂闊だったのが悪かったのかもしれんが、日本の女子高生こそ、日本の女子高生こそ、世界の神秘であり、希望であり、夢である!
七割が秘書所だということは日本の女子高生に嫉妬したCIAから口止めされているが、これは根拠の無い妄想だ。
どうしても真実が知りたければ、おばあちゃんのぽ●ぽたやきご存知智恵袋のコーナーを参照されよ。
あそこにこの世の全てが、真理がある。実はぽた●たやきは日本政府や世界各国の機密情報機関、秘密結社が出資して発行している。
上記を総括して今、俺が言えることは、日本の女子高生のフトモモは素晴らしいということだ。
>>856 そっかー
ほぼ翻訳物のミステリー、スリラーばっかだしなー
司馬遼とかは読んだかな
もうちょっといろいろ読まないとね
くだらねぇ
ちょいと一言言わせてくれ
ナガモーン!
>>799 迅速な対応してくれたせいでどうもありがとう。
自分も塗りはマウスです。モノクロだけど…
ペンタブはゼロがもうひとつ減ったら買おうと思う。
しかしこうしてみると…やっぱりカラダちっちゃく描きすぎたな…
そして電波受信
キョン「前から思ってたんだが…お前妙に長門に優しいよな。
いや、それが悪いわけじゃあないんだ。むしろ
もっと気を遣ったりかまってやってほしいくらいで…
…なんでもない。こっちの話だ。
…で、だ。なんか思うところがあるのか?」
ハルヒ「うーん、なんて言ったらいいのかしらね。
つい過保護になっちゃうっていうか…
有希はいい子だし、しっかりものだと思うんだけど
なんか放っておけないのよね。
守りたくなる、っていうべきかしら。
そう、たとえばみくるちゃんは可愛がりたくなるじゃない?」
キョン「うむその通りだ」
ハルヒ「何うなづいてんのよ、エロキョン!」
キョン「(なんの誘導尋問だ)」
ハルヒ「古泉君は頼りになるじゃない」
キョン「あー…かもしれない…こともないな、うん、無い」
ハルヒ「で、あんたはこき使いたくなるじゃない。
そして有希は守りたくなるのよ」
キョン「なるほど。…あれ?俺の扱いおかしくないか?」
ハルヒ「ていうか…ん〜変な言い方なんだけど…
守りたくなるっていうか、見守りたくなるっていうか…」
キョン「……」
ハルヒ「あたしもよくわかんないんだけど、なんか、
ちゃんと見てないと、いつの間にかどこかに行っちゃいそうな
気がするのよ、あの子…」
キョン「……
そうだな…
なあ、ハルヒ」
ハルヒ「なによ?」
キョン「しっかり見ててやってくれよ、あいつのこと」
そんな電波。
サムデイの時
鶴屋さんの時はハルヒの場所をすぐに指差したのに
キョンの時はなんでわからなかったんだろ?
体育館は範囲外だったか・・・
>>867 キョンと一緒にいたかったから、知ってたけど嘘を付きました
ハルヒちゃんの憂鬱読んだ
なぜかp80の長門に激しく萌えた
「ハルヒちゃん」の長門のヘッドホンかわいすぎだろ・・・商品化してくれ
元はキョンの妹の物だったんだろうな
茄子ストラップも是非。
なすストラップとあちゃくらびっくりばこも欲しいな。
>>871 ちょうどそのページにしおり挟んでた…
コスプレする長門もいいな
泣きゲー終わった後の満足げな長門可愛いです
ハルヒちゃんは・・・正直みくるが一番良かったかな
ギャグ自体はさほど面白いもんでもなかった
なんとはなしに、下書きもせずにラクガキのつもりで
ぴゃ〜ってペンをすべらせたらサラサラ描けるのに、
「よし、描くぞ!」って意気込んでたら全然筆が進まないのはなぜなのかね。
不思議だ。
というわけで今日仕事中にボールペンで描きなぐったラクガキをまとめた。
ttp://nagatoyuki.info/up1/file/321.jpg 左上は、なんかスペースあまってさみしかったから今ペイントで描き足した。
>804
うっ生まれるー(ry or リス君大好き!
でOK?
>878
長門とできの悪い息子を見るようなハルヒは置いといて。
正直、キョンの苗字が高町でキョン妹の名前がなのはとしか思えなくなってしまった。
ちょいヲタな長門って正直萌えね?
>>879 ウホ……いい古泉
ボールペンラクガキは楽しいんだよね
しかしキレイに描こうと構えると進まない罠
久しぶり過ぎて音を投下するのをためらう俺が通りますorz
ずっと環境が携帯だったからスレの流れについていけなかったorz
ごめん長門さん
>>883 どの程度か、にもよるが
あくまで長門さんは純真無垢であるべきなのだ、といってみる
こなたやひよりみたいなのは正直アレだ
まぁ人によりけりだよな。俺は消失長門はあまり好きじゃないけど、少数派だろうし。あんまり感情量が多くない方が個人的には好きだ、原作位がベスト。
>>883 ディープなヲタだけど、ばれると恥ずかしいので隠してる長門も好きだが、
この中では少数派だと自認してるw
>>883,886
筋金入りのハードSFオタじゃないか
>>888 なぜかデヴィッド・ボウイのチャイナガールを思い出した。
>>890 そういう意味なら納得できる
いかんなぁ、テレビのせいで俗物的な方が連想されてしまったよ
>>871 ボディーがガラ空きだぜ のポーズ
わたしもw
長にゃんオヤスミ
すでに早川さんぐらいのヲタだと思う。
しかし早川さんは理系の本は読まんぞ
あと綿矢りさも読まないと思う
でも思うんだ、早川さんが出会っても大丈夫そうな宇宙人が長門しか思いつかなかったんだ。
おやすみゆきりん
いい夢がみれますように…
長門の…夢って………なんだろう、ね……zzz
寝る前の思考
長門「(明日思い切ってキョンくんと呼んでみようか…
いやそれでは思い切りが足りないかもしれない、
涼宮ハルヒにならって呼び捨てで…キョン、と…
それではただのマネに…
少しひねってキョンちゃん…幼馴染風に…
いや彼はそもそもこのあだ名を気に入っているわけでは
なかったはず…ではなんと呼べば…
でも一度でいいから親しげに呼び合ってみたい…そしたら彼もわたしを
有希、と…
…いけない…そう考えたらなにか高揚してきた…
彼が優しい声でわたしを有希と…手をつないで歩く…
エラー発生。心拍数増加。恥ずかしい。中学生か。
でもでも…
…眠れない)」
>>901 ホラ、あのチューしてる感じの奴で長門頼む
>>901 かわいいじゃないかバカヤロー
ぶっちゃけ、このスレ「長門ゆうき」が有りって人どれくらいいる?
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/04(水) 00:38:42 ID:UYHFzsYO
有希
堀北真希ってなんか少し長門っぽい気がする
い、いやほんと少しだけどね言ってみただけだよ
いやはやorz
この質問は愚問だったな
長門かわいいよ長門
>>905 二次だと長門、三次だと堀北のファン、なんて俺もいるんだぜ?
有希と真希で名前もちょっと似てるしな。
ニコニコの油絵長門はまんま堀北だったな。
中河じゃないが、長門有希っていい名前だな
響きも字面もいい
>>907 俺と同じやつがいて嬉しいぜ
有希と真希っていいな 双子が生まれたら(ry
油絵のやつはそのまんまでワロタ
俺このままだと将来娘が出来たらマジで有希ってつけそうなんだが
そのうちマジで息子に「キョン」とか名付けるDQN親が出現しそうで怖い
個人的には長キョンが好きなんだが
皆さんは長門は俺の嫁!ってタイプなんですかね?
>>916 何という職人、これは間違いなく職人の仕事
>>917 貴様はッ!今までッ!このスレの何を見てきたッッ!!
何か日本語がおかしくなってた
SSやらイラストそして音楽やキーホルダー
なんて職人スレだwww
長門の技術向上力は宇宙一いいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
見た感じメッキ削って腐食させるだけっぽいから
キットみたいなのと下絵があれば意外に簡単に作れると思うよ
>>917 俺の嫁にしたい女の子No.1ではあるのだが
長門はキョンと結ばれないとシアワセになれないのだ
だから俺は涙を飲んでキョンに長門を譲ることにしたんだぜ
>>918 そう言ってもらえると嬉しい。 もっと綺麗に作れて、欲しいという人が居れば頒布もしてみたいけど、絵が拾い物だからアウアウ。
>>924の言う通り作るのは難しく無いから、作った方が早いかも。やり方はちょっと違うけど。
キットみたいなのが有るなら欲しいなぁ。
今回は、その辺で買ってきた黄銅板をカットして、油性ペンでマスクして、塩化第二鉄水溶液という薬品に漬けただけ。(廃液処理はしっかりと!)
ホントは背景も金色が良かったんだけど、イオン化傾向の関係で銅が出てきちゃう。
お手軽だったけど色々改善案考え中。
エッチングってやつだな。多分だけど・・
ハルヒがヒロインである以上、長キョンは同人でしか成立しないのだろうか…
正直、成立されても困るw
そもそも、ハルヒがそういう意味でもヒロイン
とは決まってもいないと思うけどな
話の本筋ではあるけれど
遅くなりました。
>>787-791の続きです。
なんか、このパートは長キョン分が薄いです。ごめんなさい。
座椅子も殆どでてきてねぇww そのよんは明日投下予定で、それで終了のつもりです。
----------
突然の情けない告白で恐縮だが、俺は今非常に困っている。
昼休みになるやダッシュで教室を抜け出し、あいつのクラスを確認。姿が見えなかったんで、そのままダッシュで部室に来て、ここにいるのを見つけたわけだが……。
「……」
顔をあわせてから今までの数分間、長門は一言も喋っていない。
こっちからは何度となく声をかけているのだが、返ってくるのは三点リーダーの沈黙であり、ページをめくる音だけだ。
相手が目の前にいるのに音信不通ってのは、なかなかに物悲しいものがあるもんだね。
「……」
ぺらり。
ああ、これはもう、墨痕鮮やかに明朝体で大書して掛け軸にしたってくらいの『無視』だ。
状況を説明しよう。ええと、つまりその。長門は今ご機嫌斜めなのだと思う。いや、もうちょい上だな、ご立腹なんだと思う。それも多分、すごく怒ってる。
普段から無口な長門だから、会話が少なかったり無かったりすることは、これまでにもたまーにあったが、それでもそういうときもコミュニケーションはあるんだ。俺の問いかけに首肯したり首を振ったり首を傾げたり、な。
でも今日のこれは違う。これ以上なく明確な意思を持って俺は長門に無視されているのだ。
何故かって? そりゃ……その、なんだ。俺が悪い。明らかに俺が一方的に悪い。
なにしろ、日曜日に約束していた買い物に行くという重大行事を、俺はすっぽかしちまったんだから。
土曜日、つまりフリマで長門が座椅子を買った日のことだ。
運び込んで設置を終えたデラックス座椅子の使い方やら座り方なんかを長門にレクチャーしていたんだが、どうにもこうにも、いいポジションで落ち着いて座れなさそうだ、という結論になったんだ。
機能的には十全なんだがね。長門にはやっぱり大きすぎたんだな。
かといって、この座椅子が粗大ゴミになるかというと、まるでそんなことはない。
背もたれと長門の間にクッションを入れてやれば全く問題ない程度の事だしな。
実際、試しに枕をいれてみたんだが、かなり具合がよかったらしい。
でも普段頭をおくべきものを尻の下に……じゃないか、腰の後ろに置くってのは、あんまり行儀がいいもんじゃないからな。
そんなわけで俺はクッションを購入することを長門に提案した。
そんなに大きなものでなくてもいいだろうし、発砲ビーズかなんかの安物でも十分だろう。それなら地元のホームセンターで買えるだろうしな。
ついでに「乗りかかった船だ、明日一緒に行こうか」とも提案したんだ。
「行く」
長門は、こいつにしちゃ珍しく誰にでもわかるくらいにコクリと肯きながら二つ返事で応えた。
そして、その後にちょっとだけ間をおいてから、
「ありがとう」
と言ってくれたんだ。
つまり、この日の俺は一日に二回も長門に礼をいわれるという僥倖に恵まれたわけだ。こいつが喋るだけで一日の吉凶が決まるという噂の2−6の連中だったら、多分クラス全員で宝くじでも買いに行くかもしれんね。
そこそこ付き合いの長い俺でも、飲み物を買うなら当たりクジつきの自販機を選ぶくらいはするだろう。それくらい珍しいことなんだからな。
その後「晩ご飯、食べていく……?」という、控え目なカレーのお誘いに後ろ髪を引かれつつも宇宙人マンションを辞去した俺は、翌日曜に備えて早めにベッドに潜り込み、泥のように眠り込んだ。
慣れないフリマと座椅子の運搬で、それなりに疲れていたんだろう。
明けて日曜の朝。座椅子の上でサティの詩集を開いたまま、可愛らしい寝息を立てている宇宙人の夢を見ていた俺は、けたたましく鳴るケータイの呼び出し音で叩き起こされた。
発信主はハルヒだったが、いつものハイトーンかつハイパワーな声で一方的にまくしたてられた後、
「ふんっ! なんか彼女も話があるらしいからかわるわ!」
と引き継がれた受話口の向こうから聞こえてきた声の主は、俺の中学の同級生……つまり佐々木だった。
まぁこの二人が揃った状態で電話をかけてくるというのは、なんというかまぁいわゆる一つの非常事態である。
まだ寝ぼけた頭で状況を確認すると、ハルヒは朝一で俺を呼び出そうとしたらしい。用件がなんだか知らんが、まぁまたぞろロクでもないことだろう。
で、「待ち合わせ場所に指定する予定だった」駅前から電話をかけてきたんだそうだ。……15分前に着こうがなんだろうが、いつも俺が最後になって奢らされていた理由が、たった今わかったぞ。コノヤロウ。
ところが、そこで佐々木と出会い、今にいたるんだそうだ。
一方で佐々木の方はというと、俺の家の近くから電話をかけて、俺を驚かせつつ誘いだそうと行動していたところハルヒに出会って声をかけ、今にいたるのだという。
――日曜の朝から、一体全体お前らは何をやっているんだ、と俺は言いたいね。
二人の間でどんなやりとりがあったのかは、断片的なそれぞれの言い分からはわからんし、わかりたくもないのだが、統一する意見としては『今すぐ来い』ということだった。
やれやれ。なーにを勝手な事を言ってやがる。とにもかくにも俺は今日買い物に行く予定があるから、そんな要求に応じることはできない。
そう正直に返答したんだが、ハルヒは死刑だ磔だ市中引き回しの上だと、多分八回くらい死ななければならないほどの刑罰を喚きたてるし、佐々木はといえば、
「君はいつでも出来るであろう買い物という雑事と、今この時だけの親友の頼みとを天秤にかけるというのかい? くっくっ」
と来たもんだ。口調は穏やかではあったが、電話越しにさえ静かな殺気を感じたね。多分、暗い森で狼の唸り声を聞いたら同じ感じがするんじゃないだろうか。
古泉と橘にいわせれば、二人の女神。その両名からの迷惑この上ない命令だ。断ったらどんな目に遭うかわからん。
その対象が俺一人って話じゃあなく『世界』ってのが困りもんだ。お前らは冷戦下の米ソ首脳か。多分、ハルヒは大統領で、佐々木が書記長だな。
しばらくの思案と躊躇の後、俺は時計を見て、長門との待ち合わせにはまだ随分時間があることを確認すると、一端電話を切って長門に断りの電話を入れた。
佐々木の言い分じゃないが、買い物はいつでもいけるからな。月曜の放課後でもいいわけだし……と、そんな調子のいい事を考えて、な。
ワンコールで受話器を取り上げた宇宙人に、俺は何度も詫びながら事情を説明した。場合によっては世界の命運を分けかねない事態だ。それはこいつもわかってくれるはずだ。
だが、長門は一通り話を聞くと、短く「そう」とだけ応じて、俺が埋め合わせの話をする前に電話を切った。それこそブチって感じにね。
思えばこの時から、なんとなーくは気づいてはいたんだよな……長門を怒らせたかなって……。
結局、俺は日曜の丸一日をハルヒと佐々木の間を、国連特使のような心情で奔走し、振り回され、針のムシロの上で詰り倒されたりすることで終えてしまった。
まぁその成果として、米ソ両首相の指を戦略核兵器の緊急始動スイッチから離させることはできた、と思う。
いや、それくらいの達成感で自分を慰めるくらいは許して欲しい。虎と狼に睨み続けられて、その爪や牙でつつきまわされ、俺の心身はボロボロだったからな……。
さて、そんなわけで心身共に疲弊しまくって帰ってきた日曜夜。俺は再び長門に電話をかけたのだが、何コール待っても受話器の向こうに無言の応答は返ってこなかった。
一応、時間を空けて二度三度と繰り返したのだが、時間が深夜に差し掛かってしまったので諦めてしまった(今思えばこれも失策だ。だがしつこいのも迷惑かと……)。
ともあれ、長門にちゃんと謝らなければならん。その上で埋め合わせを――そう考えつつ、まんじりともしないまま月曜の朝を迎えた俺は、ちゃんと話す時間の取れる昼休みを待って校内を走り回り今に至る……というわけだ。
長い説明ですまん。いや、これは説明じゃなくて言い訳でしかないよな……。
「……」
ぺらり。
長門は相変わらずの無視状態だ。
どうすればいいんだろうか。いや、謝るべきなのはわかっている。今の俺には土下座とだって躊躇わないくらいの謝罪欲求もある。だがそんなパフォーマンスじみた謝罪を並べ立てても、長門の静かな怒りは解けないだろう。
この対有機生命体コンタクト用インターフェースの『無視』というアピールは、どれだけの多言を持って示すよりも明確に、俺への怒りの深さを表している。
そうだよな、そりゃ怒るよな。
俺は一瞥もせず、無言のままページをめくっている長門の横顔に、土曜日の残像を重ねる。『ありがとう』、少し照れたように俺にそう言ってくれた長門の表情を。
そして気づく。今の長門の表情、こいつをよく知らないヤツが一見しただけではわからないであろう無機質なそれは、怒りよりも悲しみの色が浮き出ていることに。
――あんなに喜んでくれたのに、あんなに楽しみにしてくれたのに。俺ってヤツは俺ってヤツは……。
「
すまん! 長門!」
音が出るほどの勢いで頭を下げて叫ぶ。声が震えそうになった。自分のバカさ加減に呆れ果ててな。
「……」
ぺらり。
「自分で言い出したことなのに、それを破るなんて最低だよな。お前が怒るのはよくわかる。いや、お前がどれだけ怒ってるのかがわかるなんて大それた事を言うつもりはないが、怒って当たり前のことだと思う」
「……」
ぺらり。ぺらり。
「だから、許してくれなんて言えるわけもない……だけど」
「……」
ぺら……。
「……俺に出来る事なら、なんでもする。だから……一度だけチャンスをくれないか」
「……」
ページをめくる音が止まった。
そして沈黙が流れる。どこからか、はしゃいでいる生徒達の声が聞こえてくる。今の絶望的な気分の俺には遠い世界の出来事だ。
パタン――本を閉じる音が聞こえる。まだ俺は顔を上げる事ができない。
「……そう」
長門の声。静かで小さな声だったが、ようやく聞く事が出来た。ほんの少し、ほんの少しだけだが安堵する。
頭を下げたままの俺の視界に、長門の上履きと黒いソックスが入ってきた。そして、まだ顔を上げる事はできないでいる俺を残して、それは視界を通り過ぎていく。
部室のドアを開ける音。ああ、やっぱりダメか……そう思ったとき、背後から天使の福音が俺の耳に飛び込んできた。
「……一度だけ」
その声に俺はまた音が出るほどの勢いで頭を上げ扉を振り返る。長門!
「……使って」
そう言いつつ、ドアを後ろ手に閉めて部屋を出ていく小柄な後ろ姿。顔は見えないが、どうやらお許しを得る機会は手にする事ができたようだった。
さて、長門が去っていった扉を前にしばらく固まっていた俺だが、使うって何をだろう? と再び振り返ると、部室の長机の隅には折りたたまれたハンカチがおいてあった。
ありがたく使わせていただいたさ。
なんに使ったかだって? 目薬を差したわけでもないのに眉毛の数センチ下が、ちょいと濡れてたようでな。それを拭かせてもらっただけさ。
……頼むから深くツッコむなよ?
とりあえず以上です。なんか細切れで申し訳ない。
内容共々精進します。GJいただいた皆さんありがとうございます。
もう一章で終わりですんで。
>>923 うおあうお!ありがとうございます!すげーかわいー!やべー!
おはようゆきりん
>>927 ここでエッチング技術持ってる人初めて見た、すげえ。
でも道具がしっかりそろっていれば確かにそう難しくは無いのかも。写真技術を応用してフィルムにプリンターで絵を印刷して量産するのもかと。
ネコ・パブリッシング社のハイパー・モデリング4という本(鉄道模型の投稿作品集)に黄銅(真鍮)じゃなくて洋白だけどやっぱりエッチングで電車を
自作してる記事があって量産方法やエッチングのキットなども詳しく書いてあったから読んでみてもいいと思う。(余談だがその本の某交直流試作車は
>>833が作った)
>ホントは背景も金色が良かったんだけど、イオン化傾向の関係で銅が出てきちゃう。
薬品で変色してしまうのはある程度は仕方が無いから、あとはバフや1000番ぐらいのサンドペーパーやコンパウンドで研磨するしかないと思う。
>>933 こんなこと考えちゃいけないと思いつつもハルヒと佐々木に対して殺意が込み上げて来た
長門カワイソス(´・ω・`)
今日、長門が夢に出てきたような気がする
こんな日が続きますように
>>935 GJ!
最終章待ってます
940 :
927:2008/06/04(水) 09:41:38 ID:8Yq3gasE
>>937 フォトエッチング用の感光レジスト剤も探したんですが、なかなか見つからず……
そういうのの購入先も書いてるのなら、是非読んでみたい所。
ちなみに最初はトナー転写で量産しようとしたんですが、上手くトナー載らなくて後日再挑戦の予定。
小規模の量産ならフォトエッチングより楽ですし。
変色を化け学で何とかするなら、析出した銅の上に更に亜鉛メッキして強熱、真鍮メッキにするくらいかな。
沢山作ったらバフはしんどそう……
ハルヒの登場人物を「おでんの具」に例えたら・・・
とかバカなことを思いついた。
九曜=昆布
は確定
みくる はんぺん
キョン ガンモ
長門 バクダン
どだ?
ハルヒ 汁
古泉 ちくわ
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/04(水) 11:15:26 ID:G42TaopI
鶴屋さん:みんなの味を受けとめる大根
んで パパが鍋?
ハルヒはカラシじゃね
メンツの誰にでも絡んでくるけど、必要でないときにはぜんぜん出てこない
なるほど
鼻につーんと来る品
なぜ誰も
>>923のキョンの視線の先につっこまない?
長門パッドとどいた。
開封できない・・・!!
>>950 一瞬、長門バットに見えて、えッ?てなったw
>>949 いやぁ、突っ込んだら負けかな?と思って………
>>949 長門さんはどんな危険なポーズをとっても絶対に見えない角度になるよう計算済みであることは有名
別名「鉄壁の長門」と呼ばれる
これ豆知識な
長門バット
撲殺天使ナガトちゃんか…
ホーミングモードか
長門バット「フハハハハハハハハ……」
みくるスレで長門がバカにされてた
次スレ立ててくる
てか長門が嫁だったら最強じゃね?
だって長門に金銭管理を任せたら株とかで大儲けしそうだし、
絶対に病気とかしなさそう。さらに・・・
生まれてくる子供が楽しみ
子供産めるか怪しいが、その気になれば出来るのかな
>>961 >絶対に病気とかしなさそう。
分裂から14ヶ月以上病気のままだがな
>>957 ナガットバット3世「キバっていくぜ!」
ハルヒ「フンガー!!」
>>961 子供を産む機能は長門には不必要なんじゃないか?
地球人を増やす目的でいるわけじゃないしなぁ・・
という事は、我々人間の目的は人類を増やす事にあるわけだが
そこら辺はコンパチスペックでしょう
女の子の日もきっとあるんだよ!!
そういう日があったら駄目なんだよ多分
じゃあ長門はヘンリエッタ状態ですか。
>>965 長門の肉体は99%人間と同一だろうし、
むしろ長門に出来ないことがある方が珍しい
むしろ読んでる側の願(ry・・・いや何でもない
長門は高スペックなので自分が望めば人間にだってなれますよ。
キョンが望まなかったから現在の長門なだけですから。
>>970 その機能があると出来ない事が増えるような・・・
アメダスに月一に休みがあるとか、そのくらい不必要な機能だろ
俺もマウスパッドとどいたよ!
これって開封するもんなの?
それとも未開封でつかうもんなの?
神棚に祀るものだろ
俺はちゃんと使ってやるべきものだと思うよ
>>965 スパイみたいに仮面夫婦で世間に溶け込みながら情報収集する
という必要性があるかもしれないじゃないか
ホント読んでる側の願(ry・・・いや何でもない
続けてくれ
長門はキョンの嫁!
仮にハルヒと朝比奈さんが子供を授かったとして
そこで長門だけ子供がいないってことになれば
親同士のコミュニケーションの場に入れないことになる
そういう事態は避けるべき
どこまでいくんだw
長門とキョンの立場を入れ換えたらという妄想より
ある一シーンを改変してみた。
「もう、ツイてないわね。私としたことが忘れ物しちゃうなんて」
そんな声が聞こえてドアのほうに目を向けるとそこにいたのは涼子。
彼女もまさかこんな時間に教室に誰かがいるとは思っていなかったのだろう。
わたし達がいることにキョトンと立ち止まり、不思議そうにこっちを見つめている。
この時、立ち上がろうとした彼がよろけてわたしのほうへと倒れ、半ば覆いかぶさる様な体制になっており、
見ようによっては押し倒されているように見えなくもない。
「えっと……ごめんなさい!」
何か言わなくてはと思い口を開こうとした寸前、涼子はそう言って脱兎のごとく去ってしまった。
ドアも閉めずに。
「面白い奴だな」
とは彼の言葉。
わたしは溜息をつくほかない。
明日、彼女にどう言い訳したものか。
「まかせろ」
先程からの覆いかぶさった体制を変えずに彼は言った。
「情報操作は得意だからな。谷口は転校したことにしたことにしておく」
……そっち?
さあ繋げよう
↓長
門
か
わ
い
い
よ
長
門
スーパー長門かわいいよ長門タイムキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
997を貰っていく
998も貰った
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1001 :
1001:
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