【リリカルなのは】ユーノ司書長はエロカワイイ45【無限書庫】
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,-― ̄ ̄ヽ: :ヽ-‐: :´: : : : : : : : : : :` 、
∠,ィフ  ̄ ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
//: ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \: : : : : :ヽ
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/ /: : :/: :/: : :/: : :l: :l: : :|: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : :',
/: : :/: :/: : :/: :/::i: ::|: : :l: : l: : : : : : : : : ::ヽ : : : : :',
|: : /: :/: : : |: :/: il: : |:_:_:ト:_:i_:_: : ::l : l: : |: :|: : : :i: : l
|: : i: ::|: : i-‐lハ: :八´lヽ: :| \ヽ`: l: ::|: ::|: :|: : : :|: :.:l
>>1乙だよ、ユーノ君
|: :/i: :|: : |: :ハl V V r'T。¨`ヽヾ::l: ::l: ::l: :lヘ: : :l: : :l 裸で寝るなんて風邪を引いちゃうよ
',: l .|: |、:::l: :l/lヽ l:::゚::r‐} > リ::l::/: / }: ::l: : :l だから体だけじゃなくて心ごと一緒にあったかくなろう?私は何時でも準備はできてるの
V |::ハ::l: :ハr| 弋辷/' /::;イ::: :/_ノ : : :|: : :l
V ゝ、ヽゝ'  ̄ ̄ ///: :/l::::: : : l: |: : :l
|:: :{ 、 /: :/ j:::: : : :|: |: : :',
|: : ヽ - ― /: :/ /::::: : :i::|: l: : : ',
v: : : :\ ノ: :/ /::: : : :/::l: :i: i: : ',
リ、::l :{ lヽ _ ィ∠/: / /:: : : /: ::l:: |:: |: : ',
ヽヾ |::::l::::l:::l:| ノノ ./: : : : :/: ::/::: l:: l::: ',
`゛'l::::|::::|/l / : : : : /:: ノ:::::: |:: |::: : ',
ノ::ノ/ / : : : : :// \:::::|:: |::: :::.',
-― ´ ヽ、 / : : : : / `ヽ、l::: :::. ',
/´ //: : : : : :./ ̄ ̄ \: ::::. ',
l // /: :/ /: :/ ヽ:::. ',
| l |./: :/:/: :/ ',::. ',
| i V: ://: :l | |::.. ',
.::lノ |: |::|ヽ:l | |::.. ',
.::/ ヽi::| \ヾ- ::l |:::: ',
.:/ lハ ` .::| |:::: ',
/ \ .:::| |:::: ',
/ / /_爪 ,ヘ/ヽ/ \∧ヽ三≡≧=_、
__ =≦三三≡7ト /y′ \:.:.  ̄¬≒≧=_、
/三:/' ./ / ゙/ / \:. ヽ \ \ニヽ
/:三:// / / .: /l/ / / | ヽ ヽ :. ヽ \ \|
. /三/ / / / .:/l/ .:l //|_:| /| .: / / .: | ', ト \ ∧
/ / /://〃 :.:N゙斗ャl/レ| / /l .: /.:.|.:.|.:.: |リ \:ヽ ∧
>>1乙です
. / / :/ ./'/ lヘ:.:ト.:K"ヒソ レ///|: /.:.l.:.:/ \ヽ \
/ / :イ /'/ l' ヽ|:.N ¨´ l/ /'′ |/イ/ノイ ', i.: ト\ あ、あの 今夜ユーノ先生の部屋
///{.| 〈'/ ヘ: ', _ _ : : 爪 〈;| |,ヘ.: | 行ってもいいですか?べ、勉強の為ですからね!
. / /:ィ/ !.! / \ゝ、 ´´ / リ`>、 リ .}: |
/.: .:/ !l {' |\ >{::`丶. _.. ィ´:∧ /∧lニlュ、 }:|
l: : / リ __, -‐ イ ヽ\:::::{:::::::::::::「l.|:: /:.: ∨/ Flニ! ', j /
|.:/ , -〈:∧ !ヽ |::|:.:.:.:`::ー-::V '´.: .: .:|〈 Fl;7 l /′
l/ ∨:∧∧ =@ >:>; :.:.:.:.:.:.(( )):.:.:.:.: |ヽ\Fl7 |
{ |∨∧∧ <:< ∧:.:.::.:.|i| :.:.:.:.:.:.| //l′ !
、、
\ヽ、
ヽ、
, :<´ ̄ ̄> 、}}ノ
ー=≠": : : : : : : : : : : : :\
/: : : :/: {: : ヽ: ヽ : : ヽ:ハ
i.: ::{ 斗-ハ: : :}十ト:i :}: :}: :}
| { :|:W示h: :j示Y j: :|: :l
v|八:代り ソ辷リ }/: :i /
Y:ヘ _ } : /′ ぶっちゃけ、フェレット形態でなんですけどね。
Yヽ. ヽノ /: /ヘ ところで前
>>1000をどうすればいい?
ヽi{`>- イ´/W}<
/⌒ヽ /i>く´ }ヘ\}
{=x ノー ': ,/{/こ)'ヽ/ : l: : :`>: 、.._
/^こヽ{ : : : / :| ,ハ ∧: : }: : : : : : : : :`ヽ
ノ ヽノノ: : : : >:|/ || /: :`<: : : : : : :/: : : :}
∧/^Y,イ}: : : : く : {' l」/: : : :/ : : : : : /: : : : :|
/: :{^ノ|: /|: : : : : ヽヘ、/: : :/「^}___ {/: : : : : ヘ
,/ : 〃: ||/: |: : : : : : :\' : /{⌒ 'こ} :〈 : : : : : : :〉
991 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 23:07:08 ID:ee47QDj9
>>991なら次スレはスーパー人妻タイム
992 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 23:07:58 ID:BItCwf9g
>>992ならスーパーリインフォースタイムだ。ですよ!
993 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 23:08:21 ID:PxLja9kw
>>993ならばスーパー都築パパンタイム
994 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 23:08:45 ID:b/gCCw96
>>994ならスーパー融合騎タイム
997 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 23:09:47 ID:cham5NUk
>>997ならスーパーデバイスタイム…です
1000 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 23:10:18 ID:+fxAnalC
>>1000ならユーノきゅんのファーストキスは俺のもの
/ / l ヽ
,! // i .| i
| / ,// / ., /| l l l }、 l
| ,!./ ,! ,! /i / |.|l .|i ,|.i.l i\||.l l
ヽ l..l l |_,!_l,!_. リ.| !.リj_l_!__l !!、l l
| | | N.._リzミュ、 l .ム彡-、_Y〉l|. \|
,-、 .リ! .|! .|.|l"|::::しl`l/ .´l::::∪)/ l |
.|. ヽ 〉|.リ.| . ヒ;;;ノ ヒ;;;ノ´| 〉 .l こらーーー!!!前スレ
>>1000の司書さん!
.ヽ. ヽ ,!.`.! l ,'-、 l ,!.! .i ユーノさん…いえファータの唇も愛も貴方のものではありませんのですよ!
`、 \ __,,,L,_! レ、 l''"`l _,イ ./ ! |
.\ ヽミ_--.、_,,ゝ-!、`i.、_. `ー"_,イl_,/./_ .! . |
,/"´` `''´ ._,,,ノli .!、ヾ.ニ,-'_! V./  ̄! . |ヽ
.,!.| .|´ / r'"l ヽ.l.i ヽ>/::ヘ.レ! /イ .l ,! ヽ
|| !、 `ー、 ,/l l:! .)|.! .Y〉t〈l/ .l | / .ヽ__
L`,,三テ''" ̄_,ノ ,!,! .人!_ \ヽーY ._,-‐'___ .レ' __ /、
.∧ ヽ  ̄/ // /.  ̄/\ |/\ ̄ .├`=ニ". ヽ
/ ヽ `''/ /// メ、. .\/ === .ト、 \ ヽ
./ ,!\ィ'"/イ `ー.、_ヽ ,! \ `ー--‐'\
.、 ヽ::ー`、:;:;:;:;ヽ、 |、 l::、
.lヽ ___ \:;:;:`ー:;:;:;:l |;:^:;:;ヽ、
│;\ ー、: ̄`ー:;:;:;:;:;:;:;l /´ ̄ ̄`. ー、!_ ,.、
ヽ:;:;\ `ー-、_:;:;:;:;:;:;:! , -ニ` ー`'´ │
、 ゝ:;:;:;\ <_;:;:;:;: ;:;:;! , ' // 、|
l :`-`、:: ;:;:;:| ∠_:;:;:;:; /, イ. / , _/ / | l l ヽ
ヽ、:;:;:;:;:;:;:;:;::! ∠/, ,-/´ / / ///、,イ │.| | .!
\:;:;:;:;:;:;:;:.!/// .lヽ! , '| | .!/,'|ヽ、`ト /|│ | |、
ヽ` 、丶、:;:;:;:;/.// /ヽ!l| |.|‖ {':j`l/ |‐| /! ||、!
ヽ:;:;:; ̄::/〃 / 〃l|| `== 〈l' // リ'i !
\:;:/. |! -‐''ー、〃/|_|. |,〃" .__ ,ィ/ノ'〉/ ヽ.、
</ ,/:: ::::::::::::: \ ̄|. |' / | '´ 丶.、 乙だ
>>1。
/.-‐'´:::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::ヽ l.=_-ィ.| | ト, 44スレの>1000……覚悟はいいな?(SLB
/.'´:, -‐' ´ ̄ ̄丶、::::::: ヽ::::ヾ、!、::::::|lイ/' |.|
〈: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::!:::::/ヾ、ゝ:llリ' |.!
/ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー-、::// :::`::、::、:ヽ !|
、〃\ _, ---_::::::::::::::::: /:// ::::::::: ::`ヽ::\ ||
;:ヽ〃 ! ___ `ー, -'´::::// `ー:::ー:-.、::\:::ヽ |!
:;:;:;ヽ .|'イ: \__二.>/ , '>::::/ !:::::::::::::::::::::::::::::.〉:::::〉 l'
;:;:;:;:;:;ヽ{- ̄___∠:</:: :::/ |:::::::::::::::::::::::::::./ ::::/
:;:;:;:;:;::ム‐''´ \:/ '´_ ̄ ̄ ! :::::::::::::::: / : イ
;:;:;:;:;:;:!  ̄ `'ー、jィ'´:::: ̄:ー-┘`ー:::::-ィ /|/ |
/l::,:,::「 ̄ ̄'‐、/ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::://|.|l, イ
. レl::l'"´ ̄`''‐,' ーヽ::::::: , ─‐、// |.|! |
. レl::l'"´ ̄`''‐,' ーヽ::::::: , ─‐、// |.|! |
前スレ
>>1000がキスしたのは私の作った幻影です。
司書長の初キスはわた・・・・・・ランスターがもらいます
>>1乙
ttp://rainbow2.sakuratan.com/img/rainbow2nd34963.jpg ,x '"::::::::::::::::::::
,、'":::::::::::::,, x-‐ ァ:
,,x '"::::::,,、- '" |:::
`"i`ー'" ヾ
! 、 、,,,,,,,,,;;;;;;;;;彡ミ
|,,,,ノi `ーヾ;; '"----、 見ろよこれ・・・
ヾ::ヽ -┴'~
~|:/ ' ' ' `ー ' "'" ユノスバ始まったぜ
/_
l '' ) i
ヽ,,、'~` U
゙, __ ,-、_,ノ`
|/ ゙, `'" ,,y
|/ 彡 ゙、`-'"
/|/ i
/ ! ,, -'"
| `ー '"|::
| /|||ヽ
. ゝ' ヽ ' ノ、
/ / / ヽヽ ヽ
i i l ,イ l | | |、ヽ/ハ!. |
| | |,ィ /リト ト、|ィハ弋|=X| | たぬはやてが
>>1乙やで!
| | | |レ'トヾヽ| `リ斗ヽ l || ,'前スレ
>>1000はラグナロクでふっ飛ばしといたわ
l l トj ● ● ノ イ| / 残念やけどユーノくんのFirst Kissと童(ピー)はうちが既にもろたからそれは夢や
. l. ヽゝ⊃ 、_,、_, ⊂⊃!/ / ところで動物同士もふもふせぇへん?
. /⌒ヽ .lヽ、 ゝ._) イ /⌒i
. \:::::::::::: ヽ>,、 , イリ/::::::/ _
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/,'::::::|
`ヽ::::::::∨ ヾ:::::::彡'::::::ノ
>>14 見た瞬間浮かんだ二人の関係が、
なぜかサッカー部のキャプテン(司令塔)とマネージャーに見えた。
こんな変則電波どう使えと?
>>14 だが残念ながら相合傘はなのはさんが9年前に通った道なんだぜ
つーか前スレ
>>1000って、
>>1なのかよ。何て話題騒然なことをやらかしてくれたんだよwww
IDにそって、ギン姉のリボルバーギムレットでお尻責めの刑にする?しない?
|: : :/: : : : : :/: : : : : .:|: : .:ト、: : :l: : : : :|: : : :\ : : \: : : :\
|: :/: : : : : :/: : : : : : .:|: : .:| .|.: .:ト、: : : |: : : : : :|: : : : :\: : : :\
|: :|: : : : : / : :/|: .: .:/|: : / !: : | !: : :ト、: : : : ! : : : : : :l: : : : : |
|: :|: : : : : |:_ム斗─ァ十:/ |: :ナ十‐ァ-、|: : : :|.: : : : : .:ト、: : : !
\!: : : : .:|:/ レ' レ' .レ' .レ' .l: : : :|.: : : : : .:|: :ヽ: : |
|: : : : .:レ xfT¨¨丁ヽ .イ丁¨lfヽ. !: : : |.: : : : : .:|: : :|: : |
>>1乙なの!!
|: : : : .:|く. 込ェrリ 込ェrリ 〉|: : :/: : : : : : :|: : :|: :/
\: : : | ` ///////////// _ノ_/: /|.: : .:|: :|: : :レ' 前スレ
>>1000! 残念ながらユーノ君のファースト
|\: \ 、  ̄/:|: : /: !: : /| /.: .: ! はとっくの昔に私が頂いたの!! お返しに私の初めて
|: : `ト-ヽ ┌─┐ /: :レ'.|: :|: /: レ: : : .:| も近々上げる予定なの!! 二人の間に割り込む事は、
|: : : |. \. `ー ' /l: : : | |: :レ.: .: .: : : :.:| 何人たりとも出来ないの!!
|: : : | |` . .ィ´ |: : : | |.: .: : : : : : : : |
|: : : | f| ` ー‐'´ j、 |: : : i |: : : : : : : : : /
\ : \ノ \ / ト、 j.: .:/ ! : : : .: : : : /
_ -‐>、: :\ ` ー‐ァ-イ | //、 |: : : : : : : /
. -‐‐…' ´ / `ト-ヽ ∧__∧. |/ |` ー- 、__ : : /
./ |\. / | |. ヽ ! | ` ー-、
ファースト「キス」ね……orz
ところでなのはさんのAAを貼っておいて言うのもなんだが、
>>14の詳細を知りたいのだが。
>>14 いいユノスバだ…
>>18 フェイト「前スレ
>>1000はスレ立てもしてくれたから酌量の余地があると思うんだ」
ユーノ「じゃあ、どうするんだい?」
フェイト「私が代わりに責められるんだ。IDにちなんでア〇r…」
ユーノ「うわああああああああああ」
何かのっけからテンションが高いなw
このIDはそのまま司書長を掘ってしまえという神託に違いない
>>1乙
テンション高いというか、つか、何というAA祭りw
ここで流れを考えず謎電波投下。
うまくまとまらないので流れのみ。
休みにアイス食べたいがためにお店に向かうヴィータ
途中で司書長室の冷房が壊れたという理由でジュースやアイスを買いに出ている司書長と出会う
袋の中にあるファミリーサイズの徳用アイスに興味を持つヴィータ
普段はお一人様向けばっかりだからなわけでして。
折角だからと誘われ一緒に司書長室で満足できるだけ食べるヴィータ
うん、特に落ちはないんだ。
せいぜい、後日同じ徳用アイスを買ってきたはいいが限度を考えずにぽんぽんいためるぐらいしか。
>>26 確認できました。にしてもこのスレでも自己投影キャラ扱いかよ……orz
>>1乙
>>28 なんでそんなサイズのアイスを買ってきたのかを追求され、司書長と一緒にアイスを食べた事がばれる
そしてシャマルさんが「さぁ、ヴィータちゃん。今日は消化の良いお粥ですよー」と言う光景なら幻視した。
シリーズ通しで本編見てりゃ自己投影向きのキャラじゃないのは分かろう物なのになあ
・・・・・・しかし、このスレほどある種全キャラに理解があるというのも珍しい
またなのフェ(笑)厨が自分の事を棚に上げて喚いてるだけじゃないの?
例により
>>30 そのお粥がシャマル印なのか、はやて印なのかそこが問題だ。
前者だと更にぽんぽんの具合がわr……シャマルさん、なにかごy……アッーー
>>31 そんな事は無い。この世に自己投影(厳密に言えば感情移入)が出来ないキャラなんて存在しない。
ナカジマ家スレの住人はナカジマ家に自己投影してるし、なのはスレはなのはに、フェイトスレの住人はフェイトに自己投影をしている。
ただ、司書長は男だから男が自己投影するには都合が良いと思われているだけ。
俺は司書長に自己投影していると言われても否定しない。別段、司書長のキャラをねじ曲げてまでしているわけでは無いから。
なのフェにしたって、原作からそう逸脱してないのはともかく
「なのは萌え〜!淫獣氏ね!」とか言うフェイトなんて中身は百合オタそのものじゃないか
>>32 そう言うな。確かに縦横無尽に司書長と他キャラをくっ付け回していたら良くは思われないだろう
希少な男キャラの性質上仕方がない。わざわざ口に出したり人格攻撃をするのは不躾だと思うが
>>33 ザフィーラの漢粥だろ常考
スバル「せんせー…わたしで、ホントにいいんですか…?えと、身体には自信がありますけど…
でもそんな、そんな……毎回毎回お風呂の後に昼までじゃ身体がもちませんよ?」
ギンガ「私達は確かに妊娠しにくい身体ですけど、そんなに焦らなくても」
ユーノ「だってゲンヤさんが『早く孫を見せろ』って…それに何時襲われるか分からないし」
スバル「だからこうやってわたし達がせんせーの側にいるんじゃないですか」
ギンガ「ユーノさんにゆっくり安心してもらう為なのに、私達だけ愛されてたら不公平です」
エロい電波が来たけど、エロパロ空気悪いから、百合の空気が抜けるまで待つ
電波と共に勢いで書いた、大学教授ユーノ〜番外編〜
番外編でユーノが出てこないけど、ご勘弁をorz
「今日もいい天気だ」
平日の朝9時前。
大学の正門は通学する学生達で溢れかえる。
そんな学生達を見守るように門前に立つ一人のピンク色の女性。
「おはようございます〜」
「うむ、おはよう〜」
門を通る学生達と挨拶を交わす彼女、シグナムはこの大学の警備員を務めている。
女性の警備員ということで珍しく、さらにその凛々しい容姿のため彼女は学生達から人気もあり、
こうしてよく声をかけてくれる。
「やはり働くというのは素晴らしいな」
そんな彼女も最近までは大学ではなく自宅警備員であった。いわゆる所のNEETである。
だが、見かねた彼女の家族に、
「働かざるもの食うべからずや!シグナムは仕事見つけてくるまでご飯抜きやで!!」
と叱責されてしまい、こうして大学の警備員として働くことになったのである。
しかし、いざこうして働いてみると、様々な可能性を持ち、将来を担っていく学生達を護るという責任感に溢れ、
そして彼らもそんな自分を慕ってくれて、気軽に声を掛けてきてくれている。
家でなにもせずだらだらと過ごしていた日々とは違い、今は本当に充実した日々を過ごしていると実感できた。
――だが、
「ちぃ〜す、NEET侍〜!」
「NEET侍、おはよ〜」
「おはようございます、NEET侍さん」
どういうわけか、そんな呼び方が広まってしまっていた。その愛称も彼女が人気の理由の一つだ。
やはり自分はどこまでいっても『NEET』という言葉から離れられないのだろうか、というシグナムも悩みも、
いつも通りの日常であった。
>>36 お前のせいで、ザッフィーが人型でエプロン付けてお粥作ってる姿想像したじゃないか。
しかもそのお粥をザッフィーに食べさせてもらって、それを見舞いに来た司書長に見られて
真っ赤になってるヴィータというヴィジョンまで幻視したじゃないか。
もちろんザッフィーは終始真顔。
何、この電波。
>>39 普段は凛々しいけど私生活はだらしない近所のお姉さんとかユーノきゅんの好みに違いない
>>42おあっと失礼しました。1レスだけの短編です。
3人娘とかも考えてるんだけど、なかなか大学での立ち位置が思いつかない・・・
エロパロ今言うほど百合百合じゃないぜ
ユーなの系二つ投下されたばっかだし
>>GJNEET 狽
及ばずながら、微妙なネタを投下させていただきますウェイ。
スバル「ラーイドオーン!」
ユーノ「……突然フェレットモードになってくれって言うから、何かと思えば」
スバル「えへへ……だってせんせーはモフモフするの嫌がるじゃないですか」
ユーノ「男は皆狼なの。見かけはフェレットでもウルフinフェレットなの」
スバル「せんせーなら食べられてもいーですよ?」
ユーノ「毛触りがいいからって、頬擦りした後甘噛みした君が言う?」
数分後・・・
ユーノ「ふぅ、ちょっと疲れたかな……もとの姿に戻るよりこのまま寝た方が回復早いかな?」
ポテッ
ユーノ「キュー」zZZ
ギンガ「あっ」
偶然(?)通りかかったギンガさん。
ギンガ(キョロキョロ)(’’))=(( ‘‘)
ユーノ「キュー」
ヒョイ(ギンガ、ユーノを拾い上げる)
ギンガ「ら、ラーイドオーン?///」ポスッ(頭にユーノを乗せる
ユーノ「キュー」
スバル つ||⊂≡ω≡)+ニヤニヤニヤ
ギンガ「?!?!?!!?」煤i///ロ///)
本当はアリサさんかすずかさんで絵で挑戦してみたかった。
けれど、分相応に自嘲して彼女達にやってもらった。
ノリ的には○き☆す○っぽくなんちゃって(r;;;
46阿呆やりましたorz
>>39 GJミート侍っと、うん。徹夜でノウが可笑しいな。
リインフォースさんに頭冷やしてもらおう。二つの意味で。
そう言えば何とかタイムを取ったとか言って喜んでたのに、今どこにいるんだろうあの人?
>>38 ユーノ「ん〜いい塩加減。おいしいよはやて!」
はやて「そやろなあ。なにせ八神家秘伝のお粥やもん」
これでユノはや大フィーバーや。間違いあらへん。
これが通ったら書き込み制限が解除されたということだ…というわけで一本投下する。スネーク
お題:再構成的3期0話:ギャルゲ風味
「せやからユーノくん、お願いなんや」
海に程近い建物の、通された応接室の中で、友人達を前にユーノは座っていた。
一応、特にフェイトとは割と頻繁に連絡をとってはいたものの、直接会うのは数年振りになる。特にヴィータ辺りとは『あれ』から殆ど会っていなかった。
「新設部隊に入って欲しい……なんて、何の冗談さ」
「冗談やあらへん。私は、私らは本気やで」
目を細め、はやては言う。しかし彼は溜息をついた。
「それがおかしいよ。しかも話を聞けば、もしこの話を承諾した場合僕が配属になるのは前線部隊ってことになるじゃないか。
そりゃ、色々あって十年前のあの頃よりはそれなりに腕を上げた自信はあるよ。でも、結局のところ攻撃魔法はろくすっぽ使えない。
そんな防御・援護メインの人間が、しかもいきなり副隊長だなんて。
――それも、管理局員でもない、ただの考古学者の僕が」
見せられた資料に手を置き、ユーノは告げる。
管理局。それは今のユーノにとって、あまり近いものではなかった。最初の数年間を除けば、ここ十年で彼が管理局と関わったのは、
考古学関係の資料を求めに無限書庫に行った時と、あと数度程度。初期メンバーが未だ多く残る無限書庫では今でも彼を温かく迎えてくれるものの、
そこ以外では彼は部外者でしかない。
何故なら、彼はとっくに管理局を辞めているのだから。
「それでも、ユーノの力が欲しいんだよ。私達には」
はやての隣に座っていたフェイトが言う。
「ランク保有制限、って知ってるかな。部隊の能力を均等にさせるためにある制度なんだけど、管理局の部隊はこれによって一箇所に過度の力が集まらないようになってるの。
で、今のところここ、機動六課にははやて達と私が確定してる。私達は大体全員がニアS、オーバーSだから、既にかなりの制限がかかってる。
一応リミッターをかけることで体面的には何とかしてるけど、これ以上中の実力者を入れられないの」
「……だから、僕?」
僅かに頷くフェイト。
成程、実際の実力はさて置き、今のユーノは総合ランクA程度。そのあたりだけを見ればそこまでの実力者ではないし、従ってリミッターもかけられないだろう。
その一方でここにいる仲間達は、少なくとも十年前時点での彼の実力を知っている。ならば安心できる筈。
「それはわかったよ」と頷いた後、しかしユーノは真剣な顔になった。
「――でも、それだけじゃないでしょ?」
言って、自分の隣に座っていた少女の肩を抱き寄せる。その台詞と、そして行動に、彼女達はびくりと反応した。
「僕の力が欲しいっていう言葉。それは嘘じゃないと思う。けれど、欲しいのは僕だけじゃない。
彼女の―キャロの力が、そしてフリードやヴォルテールの力が欲しいんじゃないかい?」
彼の言葉に口を噤むフェイト達。ユーノは「やっぱりか」と溜息をついた。
ユーノが彼女、キャロと出会ったのはアルザスの、ルシエ族に関係する遺跡の探索に携わった時のこと。その仕事の最中、
一族から追放されそうになっていた彼女を「それなら自分が」と引き取ったのだ。以来これまで共に暮らし、
その中で彼女が追放された原因となっていた竜の制御も行えるようになっていた。
「半年前の事件は僕達…というかキャロとヴォルテールのお陰で解決したようなようなものだからね。フェイト達からでなくても、
いずれ管理局から何らかのアプローチはあるかなって思ってたよ。管理局からすれば、放っておけない力だろうから」
「でもね」と言い、ユーノはまっすぐに目の前の彼女達を見つめる。
「かと言って僕は管理局にキャロを関わらせたくない。君達はそれぞれの事情や自分の意思があったから
それについて何も言うつもりはない。結局のところ、君達からしたら僕は外部の人間だからね。
でも、キャロは違う。今の僕にとって、キャロは唯一の家族で、娘だ。正直、君達からの話じゃなかったらここに来る事もなかったよ」
「お父さん……」
抱き寄せられたキャロは、彼の胸の中で小さく呟く。
そんな二人の光景を見たフェイトとはやては少し逡巡していたが、しかし小さく溜息をつくと、口を開いた。
「――正直、その子の力を当てにしてないところがあるか、って言われたら否定はできへん。一応ユーノくんが以前局に登録した時の
その子のランクはC+。けど、以前の事件に関わった管理局員から聞いた話やと恐らく総合A+かそれ以上。フリードやヴォルテールのことも
考えたらもっと上になるやろう。せやからもし入って貰えたら楽になる。そう思ってることは事実や。
せやけど、そんなにユーノくんが拒否するっていうんやったら強制は出来へん。
それに、ユーノくんが入って欲しいっていう理由はまだも一つあるからな」
「もう一つ?」
反芻したユーノに、はやては新たな資料の一枚を見せた。
「さっきもフェイトちゃんが言った通り、現状やとこれ以上元々のランクが高い人間は入れられへん。
かと言って隠れた実力者、ってのがそうそういるわけはない。ユーノくんは少ない例外みたいなもんやしね。
せやから私らとしては、有望な新人を入れて、その子らを育成しようと思うんや」
「育成」と言う言葉を聞いて、ユーノの口元辺りがぴくりと引きつる。
「ま、まさか…」
「そや。その為に君が必要なんや。ユーノ大先生」
「辞退させて頂きます」
キャロを抱きかかえたままソファから立ち上がろうとしたユーノの服の袖を掴むはやて。
「ええいそない簡単にのがすと思っとるんか!」
「ユーノ先生って何さユーノ先生って! そりゃ学会じゃ一応言われるけど、はやて達にそんな言われるような義理は」
「戦技教導隊・レイチェル」
ぎくり。
顔が引きつる。
「ミッドチルダ陸の切り札・イリス。新鋭の若き執務官・オリビア」
ぎくぎく
「さらにさらに、最年少提督カローラ……「わかったわかったー!」わかってくれたら何よりや」
慌てて座りなおしたユーノを見てにこりと笑うはやて。ユーノといえば、泣きそうな勢いだった。
「みんな、ユーノが見出して鍛えた子達らしいね。話を聞いたけどみんな言ってたよ。「何時まで経ってもユーノ先生は
私にとって一番の先生です」って」
「別に、あの子達には元々才能があったし、たまたまそれを見つけて最初にちょこっと初歩を教えただけなんだけどね」
「大したことはしていない」と言うユーノに、だがはやては首を横に振った。
「そこが重要なんや。多分戦闘の技術自体はうちの子らやフェイトちゃんで何とかなる。特にヴィータはそういうこともしてるからな。
せやけど、全体的なこととか新人の子等のメンタルケアとか。そういったところはおぼつかへんのや。
何も一から十まで教導をやってくれとは言わへん。けどそこだけでもやってくれへんかな?」
「けど、僕は……」
ユーノは俯く。その脳裏に浮かぶのは、嘗てのこと。
あの知らせ。息を切らしながらやってきた病室。集中治療室で、無数のチューブに繋がれた彼女。
そして――。
「僕は」
「――やってくれないかな。ユーノくん」
かちゃり、とドアと共にかけられる声。嘗て聞きなれたそれを耳にした瞬間、彼はびくりと震え、慌ててそちらを向いた。
そこにいたのは、彼の予想通りの人物で。
「……なのは」
「七年振りだね、ユーノくん」
「どうして、ここに。それにその服」
「そりゃそうだよ。私、機動六課の職員さんだもの」
笑顔で言うなのはに、ユーノは叫ぶ。
「そんな…だって君は、君は
もう、魔法を使えないじゃないか!?」
八年前。彼女は管理局の任務中、生死の危機に陥る程の怪我をした。その後何とか一命を取り留め、大きな外傷や身体的な障害は残らなかったものの、たった一つ、大きな傷が残った。
――魔法が、使えなくなったのだ。
結局彼女は傷が癒えた後管理局を辞め、魔法とは縁のない、普通の少女として生きることになった。
高校を卒業した今では、魔法を使ってた名残はフェイト達数名の友人と、そして首から提げたレイジングハート。それだけ。
そのはずなのだ。
「うん。だから私、出張翠屋っていうことで機動六課の食堂に勤めさせてもらう事になってるんだ。だからまあ、この制服は殆ど着ないかな」
言って、制服の胸元に手をあてる。
「でも」
「ユーノくん」
彼の言葉を制止して、なのはは告げる。
「私は、はやてちゃんからの話を聞いて、自分で選んだんだよ。ユーノくんのこととかは関係ない。私自身が選んだんだ。
私は何時だってそうだった。ユーノくんを手伝うのを決めた時も。今も。そして、あの時だって。
だから、ユーノくんが責任を感じたりする事はないんだよ」
「―――」
見透かされている。そう、ユーノは感じた。
あの時。ユーノが逃げるように管理局をやめ、今の暮らしを始めたのは、逃げたかったからだ。
なのはを怪我させてしまったのは自分のせいだと、そう感じたからだ。
キャロを引き取ったのも。そんな自分と重なったからだったかもしれない。
「……キャロ?」
袖を引っ張られる感触がして、ユーノはキャロを見る。腕の中の娘はにこりと笑った。
「私なら大丈夫だよ、お父さん。だから、お父さんも逃げないで」
「―――うん」
自分はまだまだ子供だな。そう思いながら彼は三人の元へと向く。
そして。
「わかった。じゃあ――」
終了。期待させるような展開でわるいが続きなんぞ考えてない
というかちょっと考えたらキャロがどんどん暴走していった。何故だりう
大丈夫、この終わり方ならいくらでもプロット立て直せるから続きを書くんだ
しかし、六課参入ネタにしてはかなり新鮮
>>55 いいとこで切りすぎw
これ、今後のキャロとエリオの出逢いとかスバティアはどうなるのかとか、かなり気になるんだがw
そして、なのはさんは事故で魔力喪失。
負い目のあるユーノがなのはさんにどう振る舞うのかぜひとも都築、もとい続きが見たい。
GJ!でも、ここで
ユーノ「でもやっぱり断るよ」(爽やかな笑み)
っていう展開も欲しい。管理局にかかわるって事はどうしても危険と向き合う事だし
あくまで選択肢なんだから断るのもありでしょ
>>57 一応ギャルゲ風味、って銘打ってるだけあって個人シナリオっぽいのは複数考えてる。真っ先に思いついたのはなのはだけど。
とりあえずファザコン風味キャロさんが脳内でノリノリだ。父親より寧ろしっかりしてるキャロさんだ。いつも肌身離さず持っている手帳には父親の相手候補とランキングがポイント制で日々更新中なキャロさんだ。
……そんな妄想が止まらないからストップしたんだけど。
でもさ、ふと思ったんだけど
なのはさん、魔法が使えないのなら、スバルって空港の事件で死んでるんじゃ?
>>59 キャロさんはユーノの正式な養子?
もし違うなら、そのキャロさん手帳の先頭に自分の名前載せてませんかw?
>>60 フェイトが持ち前の敏捷性でギンガ共々助けたとか
>>60 単に、なのはは早く助けに行けただけで救出不可能って訳でもなかったんじゃないの?
魔法がそこまで万能なワケじゃなし
>>63 確かに魔法は万能じゃないがなのはが助けに行かないと倒れてきた女神像(だっけ?)にスバルが潰されるよ。
ifの世界だとしたら別の展開になってるかもしれんが
>>60 おいおい、別になのはさんが居なかったとしてもどうにでもなるのが二次創作のいいとこであり、悪いところなんだぜ?
それにこれはギャルゲ風なんだぜ………言いたい事は分かるな?
ユ「まったく…楽しい楽しい里帰りの帰りにどーしてとろ火でじっくり炙られなきゃいけないのかね…あ、君、大丈夫?」
ですね、わかります
よく分かった。
つまり、スバルはキャロがフリードで助けるって事なんですね!?
うん、ゴメン。詫びのつもりで一本投下。
クロノがメイン張っちゃってるけど、司書長の出番すっげぇ薄いけど。
「釣り」というものがある事を、クロノ・ハラオウンは十代後半になるまで知らなかった。
なにせ彼は魔法文明の頂点であるミッドチルダ出身の青年であるからにして、魚を獲ると言えば目標を簡単なバインドで括る事だ。
だからこそ、97管理外世界に存在する個人で魚を獲る方法など、興味も無かったし、むしろ知った後も「なんて効率の悪い方法なのだろう」と顔を顰めたぐらいである。
魔法を使えば、簡単に手早く魚を捕まえられる。わざわざ餌を消費して、時間を掛けるなど無駄以外の何物でもない。
彼の友人であるユーノ・スクライアが休日に釣りに出かけているのを知った時、クロノはほとほと呆れてしまった。
もっと有効的な時間の使い方が有るだろうに。
そんな風に嘆息していた彼が今現在何をしているかと言うと……
釣りをしていたりする。
やはりこの時期は鮎だ。
川魚の中で最も人気がある鮎、白身の魚は大概美味いがこの時期の鮎は格別美味い。
塩を振って役だけで、十分メインデッシュになってくれる。
昨日、エイミィが高町夫婦から筍を貰っており、今日の夕食は筍の煮物と焼いた鮎で初夏の味を愉しみたい。
特に筍はもう旬も終わりで貰ったが最後だろう。
味醂と醤油、鰹節を加えた煮汁の中に灰汁を十分にとった筍を入れて煮込む。
コリコリとした食感と、自然な甘さをクロノは中々に気に入っていた。
ふと、竿がピクリと反応する。
食いついた! と確かな手応えを感じた瞬間、クロノは慣れた手付きで竿を上げた。
ぱしゃり、と水の撥ねる音が聞こえ、魚の濡れた体が日の光を反射する。
はたして、それは今日の獲物である鮎であった。
既に一匹釣り上げており、二匹目をつり上げた事に、今日は中々調子が良いと気分も軽くなる。
最低でもあと5匹、子供達と母と妹とアルフの分を釣り上げてやらねば。
そう息巻いてやや離れた方を見ると、そこにはユーノがのんびりと竿を垂らしていた。
ユーノは竿を上げ、先端についていた餌を外して新しい餌に付け替えている。どうやら今つけている餌が死んでしまったようだ。
こちらとちがって、向こうにはまだ釣れている様子が無い。
どうにも調子が悪いらしいのだが、取り立てて気落ちをしている様子は無かった。
クロノは、魚がいるであろう場所にゆっくりと餌を近づけて行く。
釣りは面白い。バカにしていた昔の自分を小突いてやりたいぐらいだ。
環境に左右される、餌の状態に左右される、竿と自身の技量に左右される、そしてなにより魚の用心深さに左右される。
魔法で捕まえれば簡単だ、一方的にいくらでも釣り上げられる。
しかし、こうしてじっくりと魚との勝負を愉しむという事は出来ない。
今日のように調子が良い日もあれば、丸坊主の時だってある。勝負は何時だって解らない。
だからこそ、釣り上げた時の快感は何にも勝るのだ。
……あのフェレットモドキに、感謝しないとな。
ユーノが釣りを趣味としておらず、半ば強引に誘われなければ、自分はこの愉しみを知らずに過ごしていただろう。
それはなんとも、味気ない。
感謝ついでに、丸坊主だったら一匹ぐらい分けてやろうか。
長年の悪友・喧嘩友達付き合いから、ついそんな事を考えてしまうクロノがもう一度ユーノの方を見ると、彼がゆっくりと竿を動かしているのが見える。
あの動きは、と気付いた時には、ユーノは川の中に網を入れて鮎をすくい上げていた。
ここからでもよく分かる、かなりの大物だ。自分が釣り上げた二匹は、いずれも小物だというのに!
一匹ぐらい分けてやろうか、などという余裕は消え失せて、クロノは真剣な目で川面を見据える。
どうやら、自分と魚の戦い以外にもう一つの戦いがある事を思い出したらしい。
静かに流れる川の間を、さわやかな風が駆け抜けて行く。
その風に揺らめく木々は、まるで二人の勝負を面白がって見物しているかのようであった。
学会の用事でせんせーも火災に巻き込まれてて逃げるついでに助けたんですよ!
以上、どういう訳か司書長とクロノ提督が釣りをしている電波が来てこんな形に。
竿と聞いて変な想像をした司書にはもれなくエターナルコフィンをプレゼント☆
>>55 遅ればせながらGJ!
しかしこの場合だとヴィヴィオとの繋がりも強くなって、
さらに自分の無力を嘆くなのはを見た司書長が恐ろしいことになりそうな…
これで続き無しってのはあんまりですぜ?
>>70GJ!
ここでのクロ提督はアッーがほとんどなので新鮮でした
>>45 正直スカちゃんのアレは微妙だろw
もう片方はクロフェのほうが内容的に強いからこれまた微妙
さらに直近の投下はエリオにシャマルゥさんにアリすず百合
つまり普通の司書長はまだ出てないという事だ
ショタユーノキュンがシャマルさんの膝枕で熟睡している光景を想像したら
中のいい姉弟みたいで凄く和んだ。
カリムさんだと親子に・・・・・・あれ、カリムさんどうしてこk(ターン
同じ歳の同性の友達が近くにいなくて、
小学校のグランドでサッカーに興じる子供達を
「いいな〜」と羨ましそうに見つめるエリオ君を
見るに見かねた司書長が変身魔法で9歳の時に戻って…
アッー!
>>76 どうしてそこで「アッー!」に行くかな……。
二人きりだとつまらないので、子犬体型を応用して子供体型を会得したザフィーラも参加して3人で仲良く……
アッー!
にはならないでサッカーに興じるのであった。
誰ですか、さっきから某巣作りな龍のゲームを出したところの新作パロで
「りりかるクライマー」とかそんな電波を飛ばしてる人は。
あれ、これだと下手すれば魔王製造機ネタに(ry
ちょっとユーノきゅん(9歳時)の学力を軽く考えてみた
日本の小学3年生が初めて社会科を習い始める頃、
ユーノきゅんは考古学者として現場でリーダーをしています。
日本の小学3年生が国語で「ちいちゃんのかげおくり」や「モチモチの木」を読んでいる頃、
ユーノきゅんは無限書庫にて専門書を含む様々な本を大量に読んでいます
日本の小学3年生が算数で時計の読み方や割り算を習っている頃、
ユーノきゅんは封時結界で時間を操っています。
ちなみに(魔法は理数系らしいので)物理として時間のずれを計算するには
相対性理論が必要です。
しかもデバイス無しなので全て暗算です。
…ちよちゃんが裸足で逃げ出す恐ろしさ
どう考えてもIQ200程度は軽く超えてるよなぁ
>>79 某一石博士が一生かけて行った研究を10年そこらでなしえる人になってしまうw
>>79 こんな完璧超人、活躍なんてさせられないだろ、魔法少女的に考えて・・・・・・
ユーノスレはもはや司書長の不遇を嘆くのではなく、司書長をラスボスにしなかったことを
都築に感謝する時期に来ているのかもしれないな。
最後の最後の最後の最後の最後の最後の最後の最後で
なのはの超強力な作戦参謀として逆転勝利の布石になって
やっぱなのは×ユーノこそ最強コンビだわ的な事に結論に達してお終いみたいな
展開キボン
アニメ版キン肉U世の万太郎対ケビンで、原作と違ってギリギリミートが間に合って
その後の助言のおかげで逆転勝利したみたいな感じで
>>76-77 それをキャロと
変身魔法で9歳の姿に戻った執務官と
子供体型のアルフが
タオルやらお茶やらお弁当やら用意して微笑ましげに見守ってるんですね
>>81 そこでスーパー都築パパンタイム発動ですか
>>74 その前に司書長じゃない司書長のアレも来てたが。
>>83 珍しく暇だから混ぜろ、と提督もクロくん相当の体格に変身して参加する電波が飛んできた
>>71 GJ!!
釣り好きなんで、二人の姿を想像してニヤニヤが止まらない。
この二人だと休暇の日に六課に来て、釣り竿垂らしてそうw
珍しく執務官のスレが真上に居座っている件について。
( 'A`)< 正式に教官やるのは初めてだし、映像資料で勉強しよう!
つ FMJ
無限書庫に来て司書長をファックしてもいいんですね。わかりました
>>76-77 海鳴の長閑な土手とかでやるんですね。子供相手に本気でシュートしまくってたら
顰蹙喰らって追い出されてシートの上で体育座りになって凹むシグナムさんと
それを慰めるショタフォームの司書長の図が浮かんだ
唐突ですが、
>>76,77,83 の電波を受信したので小ネタをば。
サッカーネタで小話
エリオ「いっくぞー!」
ユーノ「いいよ! きてみなよ」
ザフィ「だがやらせん!!」
クロノ「こちらも忘れるな!」
それほど広いとはいえないグラウンドで、子供の姿を取っているユーノとザフィーラにクロノ、そしてエリオがサッカーに興じていた。
なぜ突然サッカーなのかと聞かれれば、この世界(ユーノスレ)の住人の電波を受信したバカが暴挙に出たと言ってしまえばそれまでだ。
キャロ 「みんな楽しそうですね」
アルフ 「まったく、ザフィーラもユーノもクロスケも「クロスケとか言うな!!」いい年して」
フェイト「でも、楽しそうだから良いんじゃないかな?」
シートの上でお弁当を広げながらフェイト(実年齢−10)は嬉しそうに言う。
その様子に自分も本心は同じだがと心の中で付け加えてアルフは呟く。
アルフ 「あたしだって普通ならそう思うよ。けどさぁ」
エリオ 「うぉおおお! 紫電一蹴 雷獣シュートォ!!!」
ザフィ 「うぉぉおおおおおお、鋼の三角飛びぃ!!!」
バシィイイイイイイイインン!!!(激しい魔力のぶつかり合いでスパーク)
エリオ 「止められた!?」
クロノ 「チャンス!! スティンガースナイプ式ループシュート!!」
ユーノ 「まだだよ!」
クロノ 「なにぃ設置型バインドだと!? セコ!!」
ユーノ 「お前が言うな!! いくよ、エリオくん!!」
エリオ 「はい!」
ちょっと年下のエースが通る。はい、蝶々サンバ×2♪
アルフ 「幾らなんでもやり過ぎだ」
フェイト「あ、あはははは;」
キャロ 「エリオくん頑張ってー!」
彼等の熱い戦いはボールが消し炭なって、アルフに叱られるまで続くのであった。
そしてクロノはのけ者にしてしまったエイミィさんに後でしっかりお小言を受けるのであ〜る。
〜終〜
以上です。
ついでに、番号振りのやり方間違えたorz
うわーん! また司書長に失敗報告することになっちゃったよぉおお!!
>>91 GJつまり
ユ「ドライブシュートだ!!」
エ「タイガーショットォォ!!」
ア「あ〜っとこれはドライブシュートとタイガーショットの合体ドライブタイガーツインシュートだぁ」
こうですね?わかりません><
>>91 GJ
リーゼ姉妹が乱入してきて、スカイラブハリケーンかます姿を幻視した。
度々OCN規制するのは勘弁して下さい司書長
>>91 何故この流れで「おおっと〜!はやてくん、ごうかいにふきとばされた!」な流れがこないんだ!
つーかキャプ翼電波なんてよく受信できたな、カオスすぎるよな……GJです
>>95 はやて「身体のどこかに当たってくれ〜」
ア「キーパーはやて君だから取れな〜い!!」
そんな不憫長が見えた
無理やり不憫にするのはいくないと思います
部隊長なんだから
はや「よし、みんなきけ」
これだろ
ところで以前誰かの電波で司書長がクアットロに瞳の
輝きがなくなるまで遊んであげるって言ってたけど
司書長はどんな遊びをしようとしてたの?誰か教えて
あと十分書き込みがなかったらユーノに昔のBJ着せて撮影するよ?
>>98 そんなもん決まってるだろ
ここじゃ言えない様なあんな事やこんな事をだよ
>>98 ただ撫でるだけ
肝心な場所には触れずに優しく撫で続ける
生殺し状態で潤んだ目で訴えてもニコニコ顔で返されて…
まあ数ケ月後にはお腹の大きくなったクアットロが司書長に甘えるところまで見えた
司書長以外がやると触れた時点で睨まれて終わり
>>98 フリフリピンクの衣装を着せ自主製作ドラマ『魔法少女プリチークアりん』をつくり全次元ゴールデンタイムで放映する
>>98 いつごろの電波?ちょっと見てみたいんだけど。
まあ確かに、甘えると一番可愛いであろうナンバーズはクアットロだよなあ……。
普段とのギャップのせいで、なんでもない行動が全部可愛く見えてしまう。
ユーノが本気で怒ったらなのはさんも目じゃないくらいに怖そうなのも、一種のギャップか?
>>99 バリアジャケットプレイはお約束だけど逆はないでしょう……フェイトやスバル辺りは露出が多くて何かとやばそうだけどさ
まぁあれだ、どこぞの時空にゃあ酒飲んで管巻いてた関係から夫婦にまでなった4番さんも
>ユーノが本気で怒ったらなのはさんも目じゃないくらいに怖そうなのも、一種のギャップか?
一般常識的にはスクライア家最強かつ一番怖いのはママさんと信じられているけど
そのママさん本人は本当はパパが一番怖いとコメントしてるって言う電波受信w
ベットの上では暴君かつ名君でママはいつもめろめろですね
>>105 BJの上着脱いで嬉々としてユーノに首輪つけてもらうスバルしか思い浮かばん。。。
>>110 リリろだでクアットロスレで検索するよろし
>>98 第97管理外世界の小学生の恰好をさせて、幼児アルフに
「アルフお姉ちゃん、友達100人できるかなぁ♪」
と言わせた挙げ句、全管理世界に一斉放送。
アルフをチンクに変えても可。
という具合に、ありとあらゆる羞恥プレイをだな。
>>104 いや、クアットロさんはなんか、今までの行動が行動だから、本気で甘えても演技に見られそうだがw
>>112 thanks
あそこか・・・あの形式読みにくいよちくせうorz
>>115 情報が遅いなそれは既に司書長ロダにうpされいている
本気で怒る…こんな感じ?
プルル
「やぁフェレットもどき、久しぶ『依頼内容は?』…だな。」
「なんだ機嫌が悪『依頼内容は?』…いな、寝不足か?」
「なのは達が心『依頼内容は?』…配」
「お前人のはな『 依 頼 内 容 は ? 』…」
「…先週の事件の資りょ」
ブツリ
「……」
クアットロって、GALZOOのまじしゃんとバトルノート合わせた様な性格で
あと某女性だらけの三国志の元軍師のツンデレメイドも合わせたような…
でもクアットロって胸小さくないんだよね。中途半端とは言わんが挟めなさそう
>>115 つちねこの同人にもあったな。
フェイトのBJ装備ユーノ君
>>120 いや、普通はナニでしょう
頭って……アインスでも無理だよ
亀か
パパ〜、ごはんだよ〜♪
今晩のオカズはヴィヴィオちゃんですか。うらやましいですね、ウヘヘヘ
・・・ユーノ、食べて
>>125 司書長が未探査区域行ってこいって……あー、行っちゃった
シュッ
| | | | | | |
_______
\∩
>>125 |\
\( ゚∀゚; )/ | \
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 未探査区域 |
>>130 解答する側じゃ全問正解確実だから司会か。
考古学者だから司会とレポーターどっちもいける
前スレのファータがファンタに見えるってレスからこんな電波が
「司書のみなさん、ファータから大事なお話があるそうです」
「皆さんいつも司書業務ご苦労様です。目ぼしい仕事も全部片付いて
明日からは長期休暇…………の!筈でしたがァ!!」
「しかァし!」
「「「「「!?」」」」」
「黒提督からの緊急の請求や、六課の皆さん大暴れの後片付けなどがあるので、
司書業務を、続行します!!」
「「「「「もうイヤ〜!」」」」」
うん、なんかゴメン
>>129 てか司書長的には未探査区域に行くのはご褒美だw
「司書長」
「なんだい?」
「第43次未探査区域探索隊から、連絡が途絶えたんですが・・。」
「何!それ本当かい!じゃあ助けに行かないとね!
いろいろと準備しないと、3次元座標コンパスは必需品だし、あとそれに・・」
「し、司書長?」
「はは、まさか楽しみで仕方ない、何てことはないよ!
クロノの地獄の資料請求から解放されるとか、
久しくやってない冒険ができるとか、
これっぽちも考えてないよ!」
>>129 もしかしたら未探査区域調査という名の、提督のゴミあさりかも。ダストシュートみたいだし。
あー、すまん。
張ったAAが変なもんだったせいで、余計に混乱させたかも。
司書長からのお仕置き方法の一つとして、未探査区域転送お仕置きというネタだったんだ。
AAの元ネタは某下がる男の人スレからお借りしました。一応、お断りをば(ぉぃ
>>139 彼女も(ステッキの)被害者だろ、声的に考えて……
それこそ4番が適任だw
以外な弱さを発揮するあたりもよく似てる
流れ切って申し訳ありませんが、今日も懲りずに3レスほど投下します。
なんか勝手に続けちゃってます、すみませんorz
大学生活で学生達が打ち込むものといえば学業とともにサークル・部活動が挙げられるだろう。
ユーノ達の大学もサークル・部活動が盛んで、文化部・運動部ともに数々の大会に出たり、入賞を果たしている。
中にはプロへと進む者もいるほどである。
「へぇ〜、みんながんばってるなぁ」
たまたまグランドの傍を通りかかったユーノは、その活気溢れる様を見ていた。
僕もたまには運動しないとなぁ〜、とか思っていると、
ゴオオオオオオオォォォ!!
そんな大音量と共に、グランドの一角に一直線に伸びる砂煙が見えた。
「きゃああぁ〜〜〜」
「うわ、またかーーー!」
そんな悲鳴を土煙が飲み込んでいく。
なんとなくこの状況の原因に心当たりがあるので、近くに行ってみることにした。
それにしても、この大学で大音響が絶える日はないのであろうか?
どおおーーん!!
なんともいいタイミングで響くこの爆発音は、絶対スカエリッティ先生に間違いない。
グランドに入って近くまで来てみると煙も収まり始めており、煙が晴れると同時に見え始めたのは、、
地面に白線で引かれたコート、サッカーよりだいぶ小さめのゴール、コートに立つ選手達とその手にもつ棒状のもの。
この競技は―、
「あ、ユーノ君〜!」
声がしたほうに目をやると、自分に向かって走ってくる女性の姿が見えた。
「やあ、なのは」
「こんにちは、ユーノ君。今日はどうしたの?もしかして見学に来てくれたの?」
「いや、たまたま近くを歩いてたら目に入ってね」
僕の前で立ち止まり、眩しいほどの笑顔を向けてくれる彼女の名は高町なのは。
クロノと同様10年来の友人である(この大学にはこの二人の他に10年来の友人があまりに多い気がするが・・・)。
そんな彼女も周りの生徒と同じ棒状のものをもっており、
「それにしても、ラクロスのほうだいぶ頑張ってるみたいだね」
「あはは、どんなことにでも全力全開が私のモットーだからね。
ちょっと張り切りすぎちゃって今回みたいなことになっちゃうけど・・・」
リーゼ姉妹に弄られるユーノきゅんという基本を忘れてるぞ
エース級が多く所属するこの大学のラクロス部にあって、なのはは“エースオブエース”と呼ばれている。
彼女が使うクロスは『レイジングハート』と呼ばれ、彼女の大切なパートナーである。
ちなみに、彼女の持つ得意技もいくつか紹介しよう。
ボールを投げ出すときにネットで微妙なブレを起こし、ボールがいくつにも見える『アクセルシューター』。
全力全開でボールを一直線に打ち出し、遮るものを吹き飛ばし、ゴールすらも突き抜ける『ディバインバスター』。
おそらく先ほどの土煙はこれが原因だろう・・・。
そして、最強にして最凶、もはや兵器としか呼べない『スターライトブレイカー』。
以前彼女がこれを使ったときは、学内の校舎2つをぶち抜き崩壊させた。
この時、彼女に“エースオブエース”の他に新たに“白い悪魔”の異名が付いた。
なのはに掛かれば、どこかの小林拳を使うラクロスの少女も裸足で逃げ出すだろう。
なのはと話をしているとどうやら周りは休憩に入ったらしく、ベンチに座って飲み物を飲んだりしている。
一人の学生が寄って来てなのはにペットボトルを渡し、僕にも勧めてくれたが丁寧に断った。
「ちょっとごめんね」
と、なのはは断りをいれて飲み物を飲み始めた。
彼女が口を付けるペットボトルを見てみると『ベルカ製薬 スポーツ飲料カートリッジロード』と書かれている。
・・・なぜか、なのはがそれを飲む音が
ゴク、ゴク、ゴク
ではなく、
ガシャコン、ガシャコン、ガシャコン
と聞こえるのは幻聴だろうか?
そんな僕の視線に気付いたのか、なのはは飲むのを止め顔を上気させた。
「もう、そんなに見られたら恥ずかしいよ」
「ご、ごめんっ」
僕も顔を赤くして顔を逸らしたが、数瞬後互いに目を合わせると、クスクスと笑いあった。
と、その時―
ゾクッ!!
背筋に悪寒が走る。
ああ、わかる。振り向かなくてもわかる。というか、できるなら振り返らずこのまま立ち去ってしまいたい。
しかし、
「あれ、あそこにいるのって・・・」
なのはが気付いてしまった。
僕が覚悟を決めて振り向いた先にいたのは、美しい金髪の女性であった。
誰もが見とれるような笑顔で、誰もが逃げ出すような目に光の無い表情で――
「帰りが遅いと思って心配して探しに来たのですけど、楽しそうですねユーノ
そうですか、資料を取りに行くと言って、本当は若い女のところへ来ていたのですね」
研究室の院生カリム・グラシアがそこにいた。
「カ、カリム。とりあえず落ち着くんだ。なのはとはたまたま出会っただけで」
「嘘だッ!!」
絶叫が響き渡った。それは、ここにはいないはずのティアナの声だった。
よく見るとカリムがテープレコーダを持っている・・・。
「あ、あのカリム?今の声は?」
「いつか必要になるだろうと思って、ティアナさんに頼んで録音させて頂きましたの」
な、なにをを思ってそんなことを・・・
というか、そのセリフはまさか僕の死亡フラグなのだろうか。
心配して来てくれたのは嬉しいけど、いくらなんでもそれは。
それにしても、いつもいつもこの調子ではさすがに煩わしくなってくるの。
それにカリムももういい年齢なの。
やっぱりこんな年増よりも、若くて可愛くて一途ななのはのほうが大好きなの。
――ん?
「って、なのは!?何勝手に人のナレーションに入ってきてるんだよ!!」
「ち、ばれちゃったなの」
悪人そのものの顔でなのは呟いた。
「あら、なのはさん。まだいらっしゃったの?ユーノは私と戻りますので、なのはさんも練習に戻ったほうがよろしいですよ」
「カリムさんこそ、何か用ですか?なのはとユーノ君は“二人っきり”でお話を楽しんでるなの」
睨み合う二人の間に火花が散った。比喩ではなく現実に。
さっきまで周りにいた生徒達は逃げ出すようにこの場を離れていく。
あぁ、出来れば僕もそちらに混じりたい・・・
「ふ、二人とも、ここは落ち着いて穏便に話し合おう」
僕のささやかな希望は、まったく彼女達の耳に入ることなく流され、
「だいたい、カリムさんもいい加減ユーノ君から離れるなの。もういい歳なの」
「あら、あなたみたいなお子様に心配してもらわなくても、ユーノが私と結婚してくださいますから」
「もうボケが始まってるみたいなの。ユーノ君は私のお婿さんになるなの!」
「あなたのほうこそ寝言は寝てからおっしゃってください。夢と現実の違いもわからない子供はこれだから」
空気が凍り付き、
――ビシッ!
そして、砕け散る。
「いい覚悟なの!!ちょっと頭冷やそうかなの!!!」
ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!なのはが残っていた『カートリッジロード』を飲み干し、
『レイジングハート』をカリムへ向ける。
「一撃で叩き割ってあげますよ!!」
どこから取り出したのか、その手には大きな鉈が握られ、その背後には橙色セミショートヘアの女子の霊が見えた。
あぁ、今日は爆発音の大放出か・・・
そう思うのと、本日3回目の爆発音が響き意識を失うのはほぼ同時であった。
以上です。いい加減しつこいような気もしてきたけど、
電波が、、、電波が入ってくるんです。
>>148 何だっけ、お蝶夫人のノリになりそうだw
次回あたりにアインスとツヴァイの電波を受信なさることを願ってGJ
>>148 GJいいぞその調子でもっと受信するんだ
>>148 割り込みスマン。gjだからしつこく書き続けるんだ
>>148 カオスっぷりが進んでいくなw
ところで
シャッハ「カリム、ランスターさんが背後例返せって言ってるのですが……」
>>148 GJです。
しかしどんな破壊力なんだよ・・・
>>148 うわ〜なんて恐ろしい争いなのでしょうか。これなんてエロゲ?GJなのですよ!
というかカリムって三期キャラの中ではトップクラスに中の人ネタ(ぶっちぎりトップはグリフィスだけど)弱いからな……最近は中の人ネタが上昇中のヴァイスはともかくギンガや酢飯あたりはまだありますけど
学園ネタか。以前あった学園ネタ好きだったから何か書こうかな
リーゼ達ががユーノの姉で、って設定の話
>>154 よくネタにされる
ティアナ、シャマル、アリサ、ヴィータ
ときどきネタになる
司書長&ヴィヴィオ、リインU、シグナム、スバル、仮面の勇者王
リンディさん、執務官、教導官、部隊長、酢飯、ザッフィー&士郎さん
ネタに出来るかも
美由希、ヴァイス
こんな感じ?
声ネタ繋がりで、ヴィヴィオが可愛らしいキノコキャラのヌイグルミを抱いているのを幻視した。
司書長が高笑いしてたりとか
わぁお、すっごいベタだね!
昨日妙に受けが良かったんで調子乗って書いてみたよ、スネーク
ちなみにDVDもデータも無くて一発見た分の記憶しかないから再現部分はいい加減と思われる。すまない。
というわけでこれから投下するけどいいかな?
部隊長の中の人は関西弁キャラ担当が多いから、
ネタを込めてもあまり変わらないんだよなぁ。
お題:再構成的3期9話:ギャルゲ風味
一応この時点では共通シナリオ。ただし好感度により若干変化ありと思われる
「スクライア副隊長」
「……ん?」
「あの、先日はすみませんでした。変なこと、言っちゃって」
顔を伏せ、ティアナはぽつりと呟く。ユーノは、六課前の土手に座っていたティアナの隣へと座り込むと、空を見上げた。
「それはこっちの方だよ。君の焦りを理解できてなかった僕の失敗。あー、やっぱり教師には向いてないか、僕は」
「そ、そんなことないです! 副隊長は色々考えてくださってて、私が無茶しないように、って」
ユーノの方へと顔を向け、訴えるような顔でティアナは言う。そんな必死のティアナの姿を見て、何となく察したか、ユーノは溜息をついた。
「もしかして、誰かに何か言われた?」
「その、なのはさんに昔の事を」
「……やっぱりか」
隊長陣が出撃していった後、残されたティアナ達に、なのはから教えられた事。嘗ての彼女。
フェイト達と同様に若きエースの卵として修練を積み、幼い身体に多用していた魔法やその無茶な訓練が祟り、任務中に重傷を負ってしまった事。
命こそ助かったものの、魔法が使えなくなったこと。
――そしてそれを、最初に彼女に魔法を教え、そしてこの世界に導いたユーノが、自分の責だと思っていたこと。
『……だから、ユーノくんはあんなに怒ったんだと思うよ。確かに無茶をしなくちゃいけない時はあると思うし、私もそれで戦いを切り抜けたことだってあった。
けど、今はまだ違う。無茶をしなくても、ティアナは、そしてあなた達は強くなれる。無茶をしなくちゃいけないとしても、それは今じゃない。
だからもっとじっくりと。確実に力をつけて欲しい。彼はそう思っているんだと思う。
……って、インスタントで魔道師になってた私が言えた義理じゃないかもしれないけどね」
「そんなことをなのはさんは言ってました」
「そっか」
ティアナから告げられた、自分が居ない間のことに、ユーノは遠い目で空を見上げながら返事する。
「今でも伝えてあげればよかったって、そう思ってる」
「え?」
「なのはに会った時、僕は彼女に才能に驚いた。レイジングハートを扱えたのもそうだし、飛行魔法や長距離の砲撃魔法、
果ては僅か数ヶ月でSランク相当の収束魔法までやり抜いた。
彼女は努力を惜しまなかった。天賦の才だけじゃなく、魔法を修得する事が本当に楽しそうだった。
だから。僕は伝えるのを忘れてしまっていた。魔法が使えることの怖さを。辛そうな顔一つせずハードな訓練にもついていっていたからわからなかった。彼女の体に溜まっていた負担を。
それは、伝えなきゃいけないことだったはずなのにね」
「………」
「クロスミラージュ、貸してくれないかな」
「は、はい」
ティアナはユーノへとクロスミラージュを渡す。彼はストラーダを少し弄っていたようだったが、次の瞬間、ストラーダの形状は変形した。
「これって」
「本当は、もうちょっと先に教える筈だった別形態。執務官を希望してるティアナには接近戦のスキルも必須になってくるからね。フェイトの意見も取り入れたんだ。
だからね。あの日のことも怒ってるだけじゃないんだよ。まさか一人で、形態を変形させることもなくブレードを出していたからね。
正直…ちょっと嬉しかったかな」
クロスミラージュを元の形態へと戻すと、ユーノはティアナへとそれを返す。そして数秒何か考えていたようだが、やがてひらめいたか、立ち上がった。
「――うん、決めた」
「え?」
「正直この話を引き受けた時、どこまでやれるかって思ってたけど、こうなったらとことんやってやってやろうと思う。どこまで僕の力が及ぶかわからないし、君達にも苦労させるかもしれない。
だから言って欲しいんだ。君達も僕に。君達が僕から教わる事があるように、僕も君達から色々と教わりたい。いいかな?」
「は…はいっ! …くしゅっ」
ティアナは立ち上がり、敬礼…をしようとしたところで夜風が寒かったか、小さくくしゃみをした。
ユーノは苦笑すると、自分の上着をティアナの肩にかける。
「まだ今の時期は寒いからね。今日は早く休んだほうがいいよ。明日も早いから」
「――あ、あのっ!」
そのまま立ち去ろうとしたユーノの背中に、声をかけるティアナ。驚いたユーノが振り返ると、彼女はさっきは出来なかった敬礼をし、言った。
「明日も、よろしくお願いします! ユーノさん!」
「…………うん」
名前で呼ばれた事に少しの間驚いていたようだった彼だが、笑顔で頷き、再び彼女を背にして歩いていく。
ティアナはそんな姿を見ながら、かけられた上着をぎゅっと握り締めた。
「仲直り完了、ってところでしょうか」
「うん、多分そうじゃないかな」
ユーノもティアナも去った後。傍のしげみがごそごそと動き、そこから現れる数人の人影。言うまでもない。スバル達である。
「良かった…お二人とも仲直り出来て」
「せやなー」
安堵の溜息をするエリオに対し、その隣のはやては何故か微妙に浮かない顔である。よく見ればフェイトも。
何故だろうか、と問いかけようと思った時、エリオはキャロが手帳を取り出し何か書き込んでいることに気がついた。
「ね、ねえキャロ、何を書いてるの?」
「『――以上の出来事があり、ティアナさんも戦線に参加、初期値10ポイント』、と…
ああ、なんでもないよエリオくん、ちょっと今の内にメモっておいたほうがいいかなって」
「な、何を? というかその手帳って一体」
「これ? こんなの」
エリオの問いに答え、ティアナは手帳を見せる。その表紙にはしっかりと、
『お母さん候補ランキング―キャロ・R・スクライア著―』と書かれていた。
「……え?」
「やっぱり娘として、お父さんの相手の人はちゃんと確認しておこうと思うんだ。だからこうやって書いてるの。
中見る? 今は他の人達もいるから公正さ保つ為に見せられないけど、後で二人になったときになら」
「う、ううん、いい」
エリオは頭を振る。さっきちらりと見えた時、自分の義母の名や隊長の名、なのはの名前があったような気がしたが気にしない。
スバルやヴィータ、シグナムといった面々の名前まであった気がしたが気にしない。中には知らない人間の名前も多々あった気がするが気にしない!
「お父さんああいう人だから、相手が心配で心配で…私的にはこの一年が勝負だと思うんだけど、どうかな?」
「ど、どうって」
初出撃で一瞬にしてフリードを竜魂召喚したり、強固なバインドでガジェットを圧殺破壊したり。あまつさえ拳にかけた強化魔法でガジェットを粉砕したり(アルフから教わったと後に聞いた)。
あの、初めてであったときの儚げな少女は何だったのだろう。
そう激しく思わずにはいられない、しかしそんな彼女でも何故か惹かれてしまう、惚れたが負けのエリオであった。
おしまい。なんていうかキャロがノリノリ。後一応キャロの名前完全養子にしてるけど場合によっては元の名前で可ってことで
寧ろキャロのネタの方が多く思いついてしまうのはどうしてでしょーか
あと、このネタ設定は好きに使ってくださってけっこーです。他の人が考えたの寧ろ見たいです。というか見せて下さいお願い
なにこの短時間でのGJの連打、やばい、やばいよ
それにしてもティアナとの会話が想像以上にしっくりはまって驚いた。
設定の活かし方がすばらしいわ、GJGJ
あと前回ではわからなかったけどキャロがさりげなくいいキャラしてるw
>>163 GJです!
あと誤字だと思われるがエリオのストラーダ(notテバイス)を
ユーノとティアナの二人で弄る場面が容易に想像出来ちまったw
これはユーノ×ティアナ×エリオのネタを書けってことなのかね
>>163 GJ!!
エリオ………頑張れ、男の子。
しかし、確かにここまでノリノリだとキャロは動かしやすかろうねw
頑張れたら一本支援してみたい気がする。
そういや、ふと思ったんだが、この段階でレイハさんはなのはさんが持ってるのかな?
それとも司書長が回収してるのかな?
>>163 GJだが、161はクロスミラージュとストラーダの書き間違えかな?
そして何気にキャロが色々な意味で強いw
>>166 なのはがまだ持ってるみたいな描写があったような気がする
>>168 1話目見直して確認してきた。見落としていたみたい。
たしかになのはさんが持ってるね。
ありがとう。
30分以内にレスをつけたやつに
司書長にセクハラして良い権利が!
>>170 それは此処での死亡フラグだと思うんだが・・・
>>171 ああ、死亡フラグだぜ
だが30分我慢できないマヌケはみつかったようだな
>>170 何いっとるんや。
セクハラはわた・・・・・・部隊長の専売特許やで。と言うことで今そっちに行くから待っててなユーノ君。
例え罠だと分かっていても、男には行かねばならぬ、やらねばならぬ時がある。
……そう、愛ゆえに、な。もっとも、私は女だから関係無いがなユノユノォォォォォォォォォッッッッッッッ!!!
>>172 と言うわけで教導官達の襲撃を受ける前に逃げさせていただく!
ちなみに権利は検索中の資料に放置してきましたw
>>175 どこだ!?どこにある!!
イーピン(セクハラ権)!わしの、わしのイーピン!
どこだ、どっこぉおん!
>>176 (ダンボールの中から小さい声で)・・・・誰だ?
…………
あ、もしもしス○ッフサービスですか?
えぇ、転職の相談で。今は某中将の副官をしておりますが。
転職先はどこでもかまいません、暗くて仕事がきつくても。
ただ、贅沢を言わせていただけるのなら本局内部で遺跡発掘が好きな眼鏡と金髪と魔力光が翠色な上司が居る職場を。
ユ「悪いけど法的処置をとるからね。ノーパワハラ、ノーセクハラ、イジメゼロ運動を無限書庫は推奨します」
,.. -─ '''''' ─- .、, マ 咸 __/_ヾ 十 フ l7
/,.、,_ヽヽl l / /_,. 、ヽ 了 心 / 、ノ 9 ´o) ・ ・ ・ ・ ・ o
/ / -、`''ー─'''´,. - ', ',
/ / ``ヽニー_ ‐_',ノ´´ ', ',
/‐;‐==、、,,_ 、..__. _,,、、==‐;‐', ユーノと結婚できたら‥‥
. i l, ___`` "´___ .,! li
f⌒ll _.._-‐。-、 i i ,r‐。‐-_.._ ll⌒i わしは到達するだろう‥‥‥!
. !(`!| ヾ三≡" | | `≡三'" !l´)!
', `lj ,r '_,ノ | | '、._ー 、 lj"/ 齢‥‥
/ |ゝ''l, /´ r_ | | _ッ ヽ ,!'"i\
/ ! i. l, ゞ=ェェェ三ェェェ='″,!i ,' \ 75年間の最高地点‥‥‥
∠-'''"! i il, __ ,! /l,``'''- 、_
'"´ / | i ! \ ニニ /,'// l, `
/ | ト、 \ ' ' ` / ,! '/ l, __ 、 _ _
/ l | r\  ̄ ̄ ,イ.// l ム ス ロ / Tヽ Fl _ツ__ 日 日 | -‐ l7
\ リ, l 、))r\_ _/レノ/ / 土 l 田 '、ノ ノ .[]'タヰ′| 日 | . レ `ー ・ ・ ・ o
/ |ヘヘ、\ゝ))r ||、ノr) 〃 | \ し ふく と き
>>180 てめぇは鷲頭麻雀で血でも抜かれてやがれ。
っていうか、全然関係ない漫画のAAを流れも何にもない時に張るな。
一応
>>176から繋がってるからそう目くじら立てる事もないのでは…
む……少し調子にのっていたようだ。
すまない、謝罪する。
>>176 何ですかアニメ版で演技が神がかっていて最高に吹いたシーンじゃないかw
ちなみにユーノきゅんにセクハラするはやてボイスで聞こえたのは気のせいだ
「どこや!?どこにあるん!!
ユーノくんのすっごい感じるところ、ポイントポイント!どこや、どっこん〜〜♪」
「は、はやて…お願いだから嘗め回すのやめ…あっあ…擦るのはもっとだめ…」(ユーノきゅんに電流が走る)
「お願いだから」っていつ聞いてもエロい台詞だよな…
正直…興奮する
>>181 そんなもったいないことするなら飲ませてほしいとすずかさんが言ってますが……無害?
>>186 何だろうか……麻雀なりゲームなりで負ける度にすずかさんに大切なものを放出していくユーノきゅんという電波が見える……
えっ?精根尽きるまでたっぷり求めるから覚悟しておいてね、とユーノきゅんの『無限の××』に挑む姿はいっそ清清しく見えます
十分書き込みが無かったらユーノくんの朝ご飯作りに行くの
誰も居ないのかな
だったら30分間レスがなかったらユーノ君と
わた、すずかの関係は大人の恋愛をする仲になる
ユーノパパおはよー!
ユーノくんったら・・・朝から元気だね
朝ごはんは教導官ですか、まったくうらやましいですね。ぐへへ
いいえ、司書長の朝ご飯はナカジマ姉妹丼って決まっているんですっ!!
NNS売ってぬーーー!
貴重な司書長分なのに・・・
今日の朝食は、五穀飯に焼き魚、お味噌汁にほうれん草のおひたしなの。
あ、ユーノ君おはよう。温かいうちに食べてね。朝食は一日の活力の源なの。
え? そ、そっちは、その……晩ごはんの後のデザートでなら……いいよ?
はあ……体力、晩まで温存しとかなきゃ♪
朝っぱらから下ネタとは元気だな、お前らw
シャマルさんは嫁になったら毎朝夫の靴を磨いたり、スーツにブラシかけたりするいい嫁さんになりそうだ
>>175 権利書はアグスタで売りに出せ、もったいないw
え?命の心配。無限書庫の司書なら教導官ぐらいで別にどうこう……あ、司書長か。すまなかった。
士郎「ユーノ…今日から私の事を義父さんと呼びなさい」
と言う展開をキボン
どっちとくっつくのかね?
とかいってみる
ユーノ「士郎さんをお義父さん、クロノを義兄さんと呼びたくないから、なのはとフェイトは帰って」
はやて「せやったら」
ユーノ「アインス以外裏がありそうだからごめんなさい。でもアインスはボクなんかじゃ釣り合わないよ」
カリム「でしたr」
ユーノ「宗教に関わりたく無いのでごめんなさい。ボクは神様信じるほど馬鹿じゃないです」
リンディ「…ユーノ君には結婚願望は無いの?」
ユーノ「いえ。ただ、静かに普通にのんびりゆったりぼんやり暮らしたいんです」
リンディ「普通という時点で全員潰れてしまうわね。誰ももらってくれないのかしら?」
ユーノ「いい加減1人にさせてもらえませんか。もう疲れました」
リンディ「…………」
アリサ「それであんたらは自棄酒飲んで潰れたと。救いようのない馬鹿よね」
フェイト「…だってユーノの基準からしたら最初から私は範囲外なんだよ?!」
なのは「私h」
すずか「管理局に入っちゃったなのはちゃんが悪いんだよ。ユーノ君はただの協力者でいたのに」
はやて「私は最初から望みゼロかい…て、アリサちゃん達はどうなん?」
アリサ「対象内なんでしょうけど。ユーノは一人になりたいんでしょ?」
すずか「やっと自由になれたんだから邪魔しちゃ悪いよ。あれがホントのユーノ君なんだから」
なのは「でも…」
アリサ「ユーノにとっては私達の誰も特別にならなかった。それだけよ」
フェイト「でも、ヴィヴィオが可哀想だよ…」
すずか「可哀想なのはフェイトちゃん達自身の間違いじゃないかな。まだ自分達が特別だと思い込んでたんだから」
ユーノ「どこへ…行こうかな。どこにだって行けるんだ……どうせなら誰も知らないところへ
おとぎ話が本当になったような世界でも探しに行こうか…」
スバル「せんせー……はぁっ…」
ティアナ「そこまで落ち込むなら教えない方がよかったかしら?」
ウェンディ「ユーノの奴が悪いッスよ。あんな事言われたら誰もついていけないッス!!」
ギンガ「ねぇ、貴方達ノ―ヴぇとチンクとクアットロ見なかった?ナンバーズの子達がいないの」
ウェンディ「出遅れたッスか!?」
ティアナ「ユーノ先生に子供産める身体にしてもらったからって調子に乗ったわね!?」
4年後ユーノが帰って来た時ミッドが廃墟と化しているというオチ。
オチて無い辺りがオチなん?
('A`)<まあ、逃げる気力は無いけどね。お昼はカレーにするか・・・・
>>203 帰ってくるとは言ってもウェンディとウーノ以外のナンバーズが全員お母さんになってたりしますが
つまりユーノも(ry
なのはが管理局やめてまでユーノを追い駆けて来る根性見せ付けて
ユーノも仕方が無いな〜と諦めてゴールインと言う展開キボン
>>207 確かに今まで隠してきたずるい自分を肯定する展開なのはいいが、なのはさん本人が言っては意味がないような……
深く考えてない電波だろうから仕方ないかもわからんが、冒頭に至る経緯や
>>202のいう普通の定義が曖昧で、どう突っ込んだものやらw
スクライアな司書長の普通は遺跡発掘に理解があって知識探求を一緒に楽しんでくれる人じゃないか
つまり学会の権威ある重鎮の娘さんとお見合い結婚orスクライア一族の許婚結婚ENDか
なのは=抜き身の刀
ユーノ=刀の鞘
結局どう道を進もうとも元の鞘に納まるオチですね
刀はユーノで鞘はなのはだろ……性的に考えてなの!!
>>212 でもなのはさんの場合だと魂の色は絶対に魔逆だと思うのよ…だからフェイトさんと相性が抜群でしょうに
まあユーノきゅんも「陽を極めば陰となり、陰を極めば陽となる」のノリなんで女性的とも取れるからいいでしょうけどさ
某サドマゾシスターの聖骸布のようなロストロギアなり魔法で吊り上げてもらえれば一目りょうぜ…(フィッシュ&SLB)
別になのはとフェイトにばかり目を向けなくてもいいんだけどなぁ
目を背けたくなるようなキャラになっちゃったし
お前らは勝手にレズってろ戦闘狂ってイメージしかない
もはや士郎さんとクロノを亡き者にするしか
なんでさ。
お前ら誰か一人忘れてない?
本編に出てきたキャラで普通な人いたじゃないか。
落ち着いた大人で、面倒見の良い寮母さんがさぁ
流れをぶった切るがなんかさっき司書長が無限書庫の労働力の確保のために
無限書庫でピ○ミンを育てていると言う謎の電波を受信した。
さんざ既出だと思うけど二足歩行のフェレット達がヘルメット被って
工事現場で働いてる光景を幻視した
>>217 ○クミン達、魔力持ってないから無限書庫だとフワフワ浮いて散らばっちゃわない?
>>219 ある種のフェレットは体内に毒袋を持っていてだな。
使い捨てられても文句を言わずただ黙々と仕事をこなす様を見て自分を重ねそうだな
んで感情移入しすぎて使いたくなくなる
>>224 いや、これはMEGAMIじゃないんじゃないの?
クレジットないし塗りになんか違和感あるし
考えを変えるんだ
視線の先にタキシードを決めた司書長がいると
>>217 つまり司書長の後ろをわらわらわらわらとついて回る微笑ましくうっとうしい光景が見られるわけですね
ところで司書長の作ったピ○ミンは一匹一匹がサイバイマン並みの戦闘力を保有しているとか電波を変換しやがったのは誰だ
>>224 やはりここでもはぶられる不憫長に一杯ノP
はやて「はぁ……」
ユーノ「どうしたのさはやて。これ見よがしに仕事してる僕の眼と鼻の先と言うか真正面でワザとらしく溜息なんて吐いて」
はやて「事細かに触れてくれてありがとなーユーノくん。聞いてくれる?」
ユーノ「やだ」
はやて「えーもんえーもん。ここでまるまるだぶりゅー字を書いていじけてるから」
ユーノ「果てしなくどうでも良いよ。で、なにを落ち込んでるの?」
はやて「何だかんだ言っても最後にはちゃんと聞いてくれるんやね〜♪ ユーノくんのそういうとこ
「早く言わないと縛るよ?」解りましたピンポイントで首にバインド仕掛けないでください」
ユーノ「で、どうしたの?」
はやて「あんな、二期ではわたしは薄幸の美少女副主人公の立ち位置やったのに、商業誌では見事にはぶられることが多いなぁ思って」
ユーノ「今更気にするだけ無駄だよ」
はやて「酷?! なんやねんなんでなのはちゃんとフェイトちゃんばっかり色んなシチュエーションあるねん!! 私かて色々いけるんや!
やっぱ百合か!? 世界は百合ばっかりかー!!!」
すずか「はやてちゃんなんて、まだ良い方だよ」
ユーノ「すずか。いつの間に」
すずか「いいよね……はやてちゃんは同人誌でユーノくんといちゃつけて……なのはちゃんは同人ではガチで大人の階段登ってるし、フェイトちゃんもさり気なく出てるのあるし……アリサちゃんだって…………その点わたしなんてわたしなんてわたしなんて」
はやて「あー……す、すずかちゃんとのカプだってきっとあるんとちゃう?」
すずか「ウソだ!!!!!」
ユーノ同人誌ではすずかさんのだけ見かけてない気がしたからやった。
誰か彼女と司書長とのカプ同人誌を知らないか。
もし無かったら誰か作ってください。
このままでは、ユーノ関連では司書長よりおっとりお嬢様が不憫姫になってしまう。
ユ「出番がない?いいじゃない。男としての自分も大人としての自分も人間としての自分も否定されるよりはさ」
>>228 そんなのがあるなら教えて欲しいくらいですよ
一応、クロノとは[落書き日和]の[Miss moonlight]という発情期モノがあるけどさ
はやて&アリサは菜人と[不発弾]の人が頑張ってるからな……最近では[おこた]もだけど
>>230 おい菜人さんはすずかも書いてるだろうが
>>217 何処かの次元世界かの遺跡から埴輪型の生き物を大量に発掘するんですね、はにほー。
>>228 同人界隈じゃ、アリすずはガチだからなあ。それ自体も余り数はないけど。
リリカル世界の主要女性キャラの中で一番不憫なのはキャロじゃねえかなあ。
正直あんまりエロSSの対象にならんしさ。
('A`)<僕、童貞なのにお父さん呼ばわりされても困るんですよ実際
>>233 つ光源氏
キャロを光源氏した司書長を考えてたら何故かどこぞの鬱ゲーの主人公な殺戮王子みたいな性格に成長したキャロが見えた
おい途中から変な電波飛ばしたの誰だ
フフフ現在電波を撹乱している
わた…フェイト執務官関係の電波以外は全て割り込みさせて貰っている
すずかは何故かエロ方面でしかキャラがたっていないという不思議
アリサや美由希みたいに設定が多い訳じゃない上に出番少なかったしなぁ
(使えそうなのが夜の一族設定だけだししょうがないけど)
>>226 >>224視線の先に居るのは百合厨のみなさまです。
彼らがなのフェヴィヴィを取り合っている間に、司書長は
>>210のような結婚をして幸せに暮らすでしょう。
>>227 司書長の後ろにわらわらとついてくるなのマシンorゆのマシンが浮かんだ
>>233 えっ?エロSSは兎も角エロ同人ではかなり人気だろ?相手はエリオオンリーだけどさ
ふと思うけど、エリオとユーノとクロノと名無し(レイプ要因)とでは誰が一番相手が多いのだろうか……
>>236 言われてみれば性格意外は忍のリスペクト扱いが多いもんな…
でも真面目にやると某BURNINGみたいなすずかになっちゃうもんな…作者様には悪いけど個人的にあのノリのアリすずは苦手ですしね
>>239 最初期はとらハから入った面々がクロなの
リリなのから入った面々がなのフェ、なのユー
中期以降からクロフェが増えて
ってそんなイメージの俺、ここで挙げたのはネットの二次創作だけだけど
スン止めだけどフェレットユーノ→リインUと言うパターンが一個だけあった。同人で
>>241 あのサイズのリインにフェレットをつめつめするのか……なかなかチャレンジャーだな
とか普通に考えてしまった俺は末期かもしれない。ちょっと樹海でバインドの練習してくる。
>>239 ベクトル的にはどっちかっつーと叔母のさくらかも
>>241 Uは同人界隈でちょっと数増えてきたね
こうなってくると正直、
>>81には悪いがいっそラスボスになってくれればよかったのに、なんて考えてしまうな。
キャラ的に根っからの悪に染まりきれそうにないのも確かだが。
まとめにいくつかそんなSSがあったな
>>244 今の都築のノリだと、なのはにノーウェイトで「そんなの間違ってる!」って一蹴させそうだけどな。
友人の敵対に悩みに悩んだ末ならまだ良いんだけど。
司書長がラスボスになるとコードギアスになりそうな雰囲気がある。…って前にもこんなネタが上がってた気がする。
とりあえず街が瓦礫になって行く様を見て高笑いする司書長を幻視した。
「なのは、僕の手はとっくに汚れているんだよ。それでも向かってくるのなら構わない…歓迎してあげるさ」
>>246 何かテッカマンブレードっぽく「ごめんね……今度こそ一緒になろう?」なんて言ってSLBを自爆させる光景が見えた
でも今となっては無理だよな〜〜ヴィヴィオと言うフェイト以上のの絆の結晶が出てきてしまったから
つか司書長がもしラスボスで自分の地位やなのは達との関係をフルに活用した場合勝てる気がしない…
('A`)「この無限書庫が合衆国フェレットの最初の領土となる!!」
ラスボスになると倒さなければ止まらないと告げられ、
出来ないと折れそうになるなのはさんに「撃つんだ! 護るために!!」と叱責して
無理矢理立ち直らせて満足そうに散っていく司書長しか見えないよ。
立ち位置的には立ちふさがる出もなく、なのはさんに抵抗するでもなく、
倒さないと事件が解決できないという状態で、ただ静かになのはさんの決断を待つってのが、
一番しっくり来てしまう。今更、ガチで戦う二人は想像出来ん。
>>253 それはつまり司書長の心臓が大量殺戮兵器とリンクしてて
司書長を殺さないと発動してしまうみたいな感じだな?
やっぱりユーノはいくつになってもヒロインがはまり役だなぁ
三期の箱舟を動かす鍵がきゅんだったらと仮定すると・・・
どう考えても死んでるよな。
ユーノファンに嫌われてる傾向のキャラといったら、まず一位がなのは(その分なのは×ユーノファンも多い)、
次がクロノ、酢飯、フェイトと続くって感じ?
こん中で、一番ユーノを憎んでる設定にされてるのが多いのは、まず間違い無くフェイトなのに、
そういう傾向がありそうな割には、フェイトってユーノファンから相応の敵視をされてないよな・・・
やっぱり女は顔(と体)なのか。
むしろ「撃てよ臆病者!」な司書長はどうだろうか
>>253 Yuno<<惜しかったね、なのは。歪んだパズルは一度リセットされるべきだ。
このジュエルシードで全てをゼロに戻し次の世代に未来を託そう>>
しか思い浮かばないw
事態収拾後、ユーノきゅんの息子のところにメイドとしてやってくる綺麗ななのはさんを幻視した。
>>254 それを聞いてなぜかエースコンバットゼロの最終ミッションを思い出した。
('A`)「撃てよ!臆病者!」
>>260 それむしろ司書長の方がはまり役な気が…(なのはさんの生死を別にすれば)
というか、司書長ならシャイニングオブダークネス再現できそうな希ガス。
もちろん命を削るという特性も含めて。
>>257 まいふぁみりぃの魔力としか言いようがないなあ、個人的には。
司書長がラスボスになった場合、最後まで司書長と一緒に戦ってくれるのは誰だろう。
>>254 想像したのはそんな感じかねぇ。
>>260 つまり、なのはさんの寿命が尽きるまで後1年なのですね。
「エッチなのはいけないと思います!」
>>263 アルフだったら・・・
なのは「くっ!流石はアルフさん!!SLBが通らないだなんて!!」
アルフ「そうだい。私だって日々鍛錬をしてるんだからね!!」
なのは「こうなれば奥の手を・・・」
フェイト「!!」
アルフ「!!」
なのは「大丈夫!フェイトちゃんはドラゴンボールで生き返るの!!おやすみなさいユーノくん!!!!」
きっとこうなります。
別に嫌いなキャラなんて居ないなぁ、放映当時ははぶられ忘れられっぷりになのはさんとかなんだこのビッチとか思った時もあったけど
ここの電波とか受信してるうちにみんな良い子に補正されていった気がする。
あとはそのおかげでなおさら司書長が好きになれた気もしないでもない。
あと百合のファンの人たちに厨をつけるのは止めたほうがいいぜ、けしていい言葉じゃないしな。
「むこうが司書長を死ねって言ってきたから〜」とかどっちが言い始めたとかそうゆう次元で見ること自体間違ってるぜ。
司書長を弁護するのは正しいが、向こうにレッテル貼って糾弾するのはちょっと違う。
俺司書長好き、お前百合好き、それでいいじゃんかって思う時がよくある。
俗世に惑わされることなく黙して語らず妄想に浸るのもいいものだ。
>>257 嫌われるかもしれない理由を公式から探してみた
なのは
┗執務官か司書長か、どっち取るのかはっきりしてください。
クロノ
┣(司書一般)請求多すぎ(非公式設定)
┗(ユーなの派)魂が違うとはいえ、「クロなの」許さん
シャリオ
┣(ユーなの派)なのフェ公式化活動しやがって
┗(一部の他派閥司書)いいぞ、もっとやれ!なのフェ公式化して司書長に自由を!(嫌いどころか喜ぶ)
フェイト
┗……何か有ったかな?
司書長を憎むフェイトさんは百合厨orネタ志向の作家の産物だから、公式のフェイトさんから導かれない。
だからフェイトさんは嫌われないのだと思う。
>>266 百合好きの人と百合厨は別物だと思ってたのですが。
そんな中、六課メンバーで闇鍋をすることにしたはやてに折角だからとさそわれる電波
なにをみんな用意するかな?
>>263 どうだろね?司書長の正確からしてやはり最後まで一人でやり通しそうな物だが……
ダメだ、司書長に最後までついていく人間が想像できない。
ユ「どうしたんだい?僕を倒せばそれで全てが終わる、それだけなんだよ?」
そう言いながら儚くわらう司書長しか浮かばない
>>266 百合好きと百合厨は別じゃね?
前者は寛大だが後者はやたら排他的な気がするが……
百合好きと百合厨を判別してるのは勝手な恣意にすぎないさ
ちょうど俺らがひとくくりにカプ厨だの自己投影厨と言われることがあるように
互いの不快感を煽るだけの意味無い雑言は、それだけで不躾だ
>>263 やはりアインスかな。第二期のアインスとは別人だけど
(イメージ的にはエルハザードに出てきた二人目のイフリータ)
>>268 スバルが大量の生米を鍋に投入してオジャンになりそう。
>>267 あーごめん、百合好きと百合厨といわれる人たちの違いが良くわかってないのに書いちゃったかもしれない。
そもそも個人的にはその違いは良くわからないんだけどさ。
ただ、その違いがわからない人が居るから、きっと百合好きの人たちにも俺たちになのフェ=百合厨として敵対しされてるって
思ってる人も居るんじゃないかなぁ。
まぁ個人的にはいらぬいざこざな関係にはなりたくなかっただけなんだ。
軽率だった文章は申し訳ないと思うが司書長を弁護こそすれ相手を攻撃するのは止めたほうがいいかなと思うのは本音なんだ。
あんまりいい流れにする話題じゃないね、こんなこと言ってほんとすまんかった。
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 21:06:37 ID:thYFSBGX
>>273 闇鍋じゃなくてパエリアになってしまう
(パエリアは米洗いません)
>>224 一夫多妻が公式で認められたってことだね
>>268 教導官が箸で取ったヤキイモがきゅーきゅー鳴いててそのまま(性的な意味で)食べられたと申したか?
>>268 司書長が持ってきたのはどこぞの次元世界にある食べられる(絵)本。
ヴィヴィオに読んで聞かせたあとで鍋に投入。
>>259 >>261 無性にゼロがやりたくなったじゃねえか、後で探そう
>>263 俺の場合は前後のところでユノフェの組み合わせが好きになったwww
まいふぁみりぃはあの綺麗すぎるノリが俺には辛かったなあ
まあ、このスレで語るなら、このカプが好きだ、でいいじゃん。
このキャラ嫌い、とかこのキャラはユーノファンに嫌われてる、とか……むやみやたらに火種を蒔く必要はないよ。
唐突な電波がキタので投稿させていただきたく候。
色々な設定かっ飛ばして物語始まります。
―リリなのモンスター―
ユーノ・スクライア15歳の誕生日にナントカマスターになるべく冒険の旅に出ることになった。
ユーノ「ジュエルシードマスターに僕はなる!」
意気揚々と草むらに入り込むと、野性のグレアムが現れた!!
ユーノ「野性?!」
ユーノは(バックに薔薇の花束を携えたグレアムを見た瞬間)目の前が真っ暗になった。
ユーノ「はっ?! ここは一体!!」
クロノ「気が付いたかフェレットもどき」
ユーノ 「クロノ! ぼくは一体!!?」
クロノ 「気にするなぁああああああ!!! 気にしたら負けなんだぁああああ!!」
ユーノ 「クロノ……お前もか」
グレアム「気が付いたか二人とも、これでモンスターを連れずに草むらに入るとどうなるか解っただろう?」
グレアム博士に抱きこまr 連れ攫われ、二人はパートナーモンスターを選ぶ事になった。
最初に選べるのは三体の内の一体。
クロノ 「ユーノ、先に選ばせてやる」
ユーノ 「それなら、えっと」
ピンク○『ガタガタガタガタガタ!!!!』
ユーノ 「恐っ!?」
ピンク○『パカーーーン!!』
ユーノ 「勝手に出てきたーーーーーーーーーー!?」
なのは 「なのーーー♪♪」
グレアム「その子は砲撃ポケモン、いつもいつでも全力全開だぞ」
クロノ 「ユーノはそっちか、なら僕はこっちだな」(パカーン
ユーノ 「あ、ちょっと! まだ決めたなんて言ってな―痛ぁーーー!?」(つねられる
フェイト「……ユーノが良かった」
クロノ 「出てきた途端にひどい事言うな!?」
グレアム「二人とも、パートナーはその子達でいいのかね?」
ユーノ 「まあ、出てきちゃいましたし」
クロノ 「僕は文句は無い」
グレアム「本当に良いのか?」
ユ&黒 「はあ……」
グレアム「ならば仕方ない。ならば私と勝負だ!!」
ユ&黒 「なんで!? この場合ライバル同士でのバトルじゃないんですか!?」
グレアム「いやなに、ここでもハブられたりしたら、あの子が可哀そうでなぁ」
クロノ 「出た、個人的私援」
グレアム「兎に角、私のポ○モンと勝負だ!!」
クロノ 「こうなったらやるしかないぞユーノ」
ユーノ 「マジで?」
グレアム「それでは、3・2・1……」
黒&グレ「ゴー…デュエル!!!」
ユーノ 「なにその合図の仕方!?」
うん、特に深い意味は無いのですよ。
もし次出せるなら、捕獲ポケ○ン役はスバル幼少時代かなぁ……
やらない方が良いだろうから自嘲します。
>>280 この手の話題が出ると最終的にこんな風に落ち着くのがここのいいところかもな。
やはり上司が良いから司書はそれに染まって良い人間になるとか?
>>233 つリリカルマジカルキャロがんばる
つキャロとけしからんことをする本
つNO☆NA☆I☆ち〜と(はぁと)
つキャロのうにょ〜ん
すぐに思い出せただけでこれだけありますが?
全部エリキャロだがな!
……それに個人的には一番下は地雷に近いがorz
心配なんかしてないよ…。
周りがなんて言ったって、最後にはわt…フェイトがユーノのお嫁さんになるんだから!
>>281 たぬきポケモン「選んでもらっただけいい身分やろ・・・・ウチなんか(ry」
ユ「妻求ム、条件。主婦ヲシテクレル事。以上ナリヤ」
は「料理ガデキルワタ……部隊長ヲ至当ト認ム」
>>285 たぬきポケモンなんていたっけ?
たぬきで思い出したネタ
怪物王女ネタで
姫: 争いが起こるので未定
フランドル:ナンバーズの背の低いキャラで取り合い
リザ: アルフでほぼ固定。赤毛だし
令裡: すずかと思うけど性格からして他の人の線もあり
ヒロ: ユーノ…でもエリオでも可
ヒロの姉:微妙にリンディのような違うような
声としては姫の妹がすずかだったりするんだけどね
>>288 キザイア=旦那
人魚=ルー
パッとこの組み合わせだけは浮かんだ
リザ=アルフなら、ザッフィーもありだが
わんこポケモンで何故かアルフやザフィーラに混じって犬耳+尻尾装備のスバルを妄想した。
司書長はわんこポケモンに違いない。犬耳似合いそう
ちっちゃなこいたちユーノくん
司書長ラスボス電波から派生したブツがあるんで投下して
レス失敗した
司書長ラスボス電波から派生したブツがあるんで投下してもOK?
あのリリカルなのはがゲームになった
プレイヤーはなのは世界に迷い込み幼少のキャラの教育を担当する
最終的にはほぼ全てのキャラを教育できるぞ
↑みたいなゲームが出たら真っ先に司書長を選ぶんだがなぁ
OK
ギャアミスって自己レスした
>>294 バッチコイ
それではレッツらゴー
時空管理局を離反した元無限書庫司書長、ユーノ・スクライアを追い詰めた元機動六課メンバー達
だが彼女達は一瞬のうちにしてリンカーコアから魔力を抜き取られ、激痛と脱力感に全員が倒れ付している
ただ一人、ユーノ・スクライアと同じ翡翠の輝きを身に宿した女性以外は
「シャ…シャマル…貴様…っ!」
レヴァンティンを杖代わりになんとか立ち上がろうとし、失敗しまた座り込んだシグナムが突然自分達の体の中に旅の鏡を展開しリンカーコアから魔力を抜き取ったシャマルを睨む
柔な人間ならば浴びただけで命を奪われてしまうほどの殺気の中でも、彼女はただ笑っていた、妖艶に
「……皮肉なものよねぇ」
「な…に…?」
全員の驚愕と怒りの視線を浴びながら、シャマルはゆっくりとユーノの元へと歩んでいく
「ねぇシグナム…あなた、アーサー王って知ってる?」
「何を…」
「はやてちゃんの持っていた本の中にあったのよ。地球のヨーロッパ地方に伝わる最も有名な英雄伝説。その主人公であるキングアーサーには、円卓の騎士と言う忠誠を誓った騎士団がいたの」
浪々と、子供に寝物語を語りかけるようにやさしくシャマルは語る
「その騎士団、円卓の騎士達の騎士長にね、ランスロットって人物が居たわ。彼は主アーサーを越える剣の腕を持ち、数多くの功績をたてアーサーから最も信頼を寄せられていた…」
語りながら歩き続けた彼女は、やがてユーノの隣までたどり着く。そして彼女はユーノへと力を抜いてしなだれかかり、それをまたユーノもしっかりと抱きとめた
「でもね、彼は主アーサーを裏切ったの。彼の妻、グィネヴィアへと横恋慕し不義を重ね、ついには彼女をアーサーから奪ってしまったわ…んっ…」
抱き寄せたシャマルとユーノの唇が重なり、甘い吐息がこぼれる。湿った水音が驚くほど一体へと響いた。誰にでもわかる、大人のキスだ
「そのランスロットはね…湖の乙女と呼ばれる妖精に育てられたから…こう、呼ばれているわ」
唾液で出来た銀色の橋を無視し、彼女は笑っていた
「湖の騎士…とね」
淫靡にして幸福そうな、女の笑顔で
終わりです。いやね…某ロボット(?)アニメから興味を持ってアーサー王関連を調べてたらこの人も湖の騎士ってよばれてたのでね
しかもシャマルさん色も司書長とかぶってるし
>>300 GJ
どんなのが来るかと思ったら、予想のナナメ上を行ってたw
そういえば、ランスロットはそんな人だったなぁ。
しかし、あかん。
某アニメとか言うから司書長が黒服と黒マント付けてる姿しか想像出来ん。
>>300 乙
そしてその電波から、フィン・マックールな司書長というのを受信しましたよ。
まぁ、好きな女性に逃げられて暗鬱になってる嫌な電波ですけどね。
俺はヤセの大食いな司書長が浮かんだ
>>300 あ〜なる歩成る程、予想外すぎてGJなのですよ!
にしてもこっちのユーノ君もランスロットに負けずに不遇だもんな〜アーサー=フェイト、ギネヴィア=なのはにすると
まあ浮かんだのはゼロの方の白兜ではなくZEROの方の黒鎧ですけどね。あのチート能力な
>>300 アーサーに仕えてた魔法使いのマーリンも半分悪魔だったり
あとエクスカリバ−も湖の貴婦人に預けてたりとか
ユーノ側につくキャラも多いと面白いと思う
なのはフェイトはやて以外全員ユーノ側とか
>>300乙です。ラスボスユーノいいよね。
そういえば、闇の書事件って苦しいけど略せばYS事件だよね……はっ!
ま、まさかY(ユーノが)S(最終ボス)事件というアナグラムが(ねーよ
逆にこの状況でなのはがユーノ君と行っちゃう展開も見てみたい
>>300 GJ!
アーサー王伝説と司書長というと自分は容姿の似通った某騎士王しか思いつかんw
初期案では主人公共々逆の性別の案もあったという話だし。
司書長ラスボス案だと最後に自分が敗北することすら織り込み済みなのしか思い浮かばん…
>>305 ディアルワッドか。
原作だと、フィン・マックールが妖精とのいざこざが原因で王妃を牝鹿に変えられ、そのまま行方不明になってしまう。
四方八方手を尽くしても見つからず、フィン王は暗鬱な時を過ごす。
オシーン王子は、そんな父に活力を取り戻して貰うため、美しい女性グラニアと結婚をお膳立てした。
しかしグラニアはフィンと結婚するなんて聞いて無くて、てっきりオシーン王子と結婚するんだと勘違いしていた
いくら相手が王でも、老人と結婚なんて嫌だと言ってディアルワッドに助けを求める。
ディアルワッドは最初は断ろうとするんだけど、「困っている女性は必ず助ける」というゲッシュ(誓約)の為にフィンを裏切るハメに
んで、その事が原因でフィオナ騎士団が崩壊していくんだよな。
フィンは「翠の騎士」の異名を持ち
古の賢者のなれの果て大鮭フィンタンを食べてた影響で親指を舐めると大いなる知恵を得られたとか。
そして猫の使い魔と、従兄弟にあたる二匹の猟犬を連れていたとか。
まさに司書長にぴったりじゃないか!
ごめんなさい、また流れ読まずに投下させていただきます。
2レスほどお目汚し失礼します。
「んん〜〜〜!ちょっと休憩するかな」
ずっと机に向かっていたので、大きく伸びをすると関節のあちこちが鳴った。
時計を見ると夜中の12時を回っている。
学会が近いため資料と論文を纏め上げていたのだが、どうやら今日は徹夜になりそうだ。
ひとまず休憩して、それからまたがんばろう。
コーヒーでも入れようと棚を見てみると、
「あ、コーヒー切らしてたんだ」
まいったなぁ〜、と他に何かないか棚を探してみる。
すると、紅茶の葉のようなものが入った小瓶を見つけた。ただ、あくまで『のようなもの』である。
「これは、確かカリムが・・・」
―ユーノ、珍しい紅茶が手に入りましたので差し上げますわ。
―ただし、飲むときは私に一声かけてくださいね。
―そして、飲んだら必ず一番最初に私を見てくださいね。
―いいですか?絶対一番最初に私を見るんですよ。
あまりにも気になって調べてみると、この紅茶はカリムの友人で医学部に所属するシャマルさんが調合したものらしい。
医者顔負けの知識と技術を持ち、薬学にも通ずるシャマルさんではあるが・・・。
うん、これはこのまま棚の奥に封印しておこう。
仕方なく僕は自動販売機に飲み物を買いに行くことにした。
外に出てみると寒さは感じず、気持ちのいい風が吹いていた。
どこの建物の電気も消えており、人気はまったくなかった。
まぁ、学園祭でも試験前でもないこの時期、こんな時間まで残っているのは僕のような学会前の人くらいだろう。
しばらく歩いて自動販売機までたどり着くと、意外なことに人影があった。
僕と同じように飲み物を買いに来たようだ。腰まで届く紫色の長い髪に、白いフリルワンピースの女性である。
あれ?もしかして、
「すずか?」
「!あぁ、びっくりした〜。ユーノ君、こんばんは」
突然声を掛けられて驚いたようにすずかは振り返ったが、相手がユーノだと気付くと安心したように笑顔を浮かべた。
「ごめんごめん、驚かせちゃったかな。すずかも今日は泊り込み?」
「うん、実験でね。ちょっと一晩掛かりそうなの」
彼女の姉の影響か、すずかも同じ大学の工学部に席を置いている。
実験だったり学会だったりで二人とも大学に泊り込むことが多いが、こうして夜に出会ったのは初めてである。
お互い飲み物を買うと誰もいないテラスのベンチに座った。
飲み物を飲みながら、勉強や最近の出来事、友人達の話で盛り上がった。
―と、ふとすずかが空を見上げた。
「今日は月が綺麗ね」
僕もつられて空を見上げると、確かに綺麗な満月が浮かんでいた。
それにしてもこうして、ゆっくりと月を見上げたのなんていつ以来だろうか。
「ねぇ、ユーノ君。踊ろうよ」
すずかはそう言うと立ち上がってテラスの空いた所まで行くと、くるりとこちらを振り返った。
僅かに吹く風にその長い髪が舞い、白い服が月の光を反射して純白のドレスに見えた。
その幻想的な光景に、思わず僕は息を呑んだ。本当に、―綺麗だ。
「ほら、ユーノ君」
すずかが優しく微笑んで僕の方へ手を差し出す。
うん、こんな綺麗な月夜だ。踊るのもいいかもしれない。
僕は立ち上がってすずかに近づくと、彼女の手を取った。
満月の光に照らし出される舞台。遠くで鳴り響く虫達の音楽。
お互いの肩に手をおいてステップを踏むだけのダンス。
他に誰もいない、見詰め合う二人だけの世界。
「あ・・・」
「危ない、すずか!」
すずかが足を躓かせたので、思わず彼女の体を引き寄せた。
気が付いてみると、僕はすずかを抱きしめるかたちになっていた。
「ご、ごめん!」
慌てて体を離そうとすると、彼女は手を僕の背中にまわして体を密着させてきた。
柔らかい感触と彼女の体温が伝わってきて、僕は顔を赤くしたが、
「ごめん、少しだけこのままでいさせて」
そんなすずかの言葉に僕はただ黙って応えた。
こうしていると、すずかの心臓の音が伝わってきた。
とくん、とくん、と僕の心音と重なるように。
―どれくらいそうしていただろうか。
「ありがとう、ユーノ君」
すずかがゆっくりと体を離して笑顔を作った。
僕は消えていく暖かさを残念に思ったが、そんな自分に気が付いて恥ずかしくなった。
「これ以上こうしてたら我慢できなくなっちゃいそうだから、戻るね。
それに抜け駆けすると、後が怖そうだから」
ユーノ君もがんばってね〜、と付け加えるとすずかは自分の研究室へと戻っていった。
すずかが見えなくなるまで見送ると、僕も戻ることにした。
「うん、なんかがんばれそうだ」
とても爽やかな気分で戻った僕は、論文の続きに打ち込んだ。
―翌日
登校したカリムに出会い頭匂いを嗅がれ、
「・・・ユーノから別の女の匂いがする」
と言われ、その後例の紅茶を無理やり飲まれされたり、カリムを見つめさせられたりと、
ちょっとした一騒動となった。
以上です。今回はちょっとカオス抜け出してみました。
でも、月夜のユーすずは他に素晴らしい作品がいくつもあるので、やってしまった感満載ですorz
>>149アインス・ツヴァイも鋭意電波受信中です。
流れを切るようで悪いのだが聞いてくれ。
いまだにリリマジ4で買ったゆの×くろ(18禁)
を読む勇気がでないよ。BL本って買ったことなかったし
どうしよう。
>>309 むしろ最後に敗北する方が目的になりそうなきもする
ユ「ありがとう、僕を止めてくれて。」
てな感じで
>>314 GJです。
だけど相変わらずカリムが黒いなぁ・・・まあ其処がいいんだけどねw
流れぶったぎってすまんが、
DVD「新仕置人」1話を見終わったら、唐突にこんな電波が。
ユーノ「僕は、これから仕事は、徹頭徹尾「手抜き」でいきます。仕事なんて一切しやしません。」
ユーノ「薄ぼんやりの、昼行灯で結構です。」
と、相変わらず拷問のような資料請求をしてくるクロノに対して堂々と「手抜き」宣言する鬱司書長・・・。
>>314 GJ!この後ユーノには
「あぁ…今夜はこんなにも月が綺麗だ」と言って欲しいw
>>308 地上本部襲撃時のドクターみたいな感じで、情報施設制圧して
学会の要領で、管理局の汚職や不祥事を確たる証拠付で洗い浚い知らしめた後ユーノの傍で、
「ユーノ君の将来のお嫁さんの、高町なのはです♪」とか
こんなんか?ワカリマセン
>>319 何処の殺人貴だw まあ性格とかは似ているところが多そうではあるが・・・。
>>320 この間から大量の請求入れるクロ提督に
「つくづく無能だなお前」って言ってる司書長の電波がビュンビュンなんだ
奥手、純情が公式のユーノくんだから困る
ええい、クロノといいギャルゲの主人公むけだなホントに
>>322 いや、クロノはどっちかっていうと、そっち方面出身じゃないっけ?
クロノは元々、「リリカルなのは」のライバル役だぜ。
そして公式で、なのちゃんのお相手なんだぜ。
……その時のバッシングのしわ寄せが司書長に縒ったという話もあるけどね。
ハーヴェイくんはヒロインタイプ
アニメクロノのがギャルゲ主人公鈍感型っぽい
ユーノは奥手巻き込まれがた
ヒロインでもいいじゃない かわいいんだもの
ゆうの
>>316 管理局から膿を出すためにあえて汚名をかぶり、敵対するユーノ。
ユーノの前に幼馴染とその仲間が立ちふさがった時、戦いながら情報ラインに
容易くハッキングをかけ、上層部の汚職・不祥事を白日のもとにさらす。
これでユーノの目的は果たされ全ては終わったかに見えたが、それでも止まらないユーノ。
やがて僅かに負った傷から侵食していく魔力の毒に1人、また1人と減っていく。
解毒には自分を倒すしかないと言うユーノ。
そして……
「出来ないよ、ユーノ君。」
「いや、やるんだなのは!!」
「どうしてや、管理局の闇は全部叩いたやんか。もう私らが戦う必要なんて……」
「そうだよユーノ。」
「まだダメだよ。この事件を終わらせるには、首謀者である僕を捕まえなきゃ。
巻き込まれた無関係な人間が納得しない。」
「でも。でも……」
「もうわかってるよね。この結界が手加減して抜けるようなものじゃないことが……
ディバインバスターでも抜けなかったんだから。」
「だけど……」
「それにみんなに使った魔法はどんどん体を侵してやがては命をも奪う。
フェイトとはやては喋るのがやっと、それ以外はもう虫の息。止める方法は教えたよね。」
「……ユーノ君……」
「やるんだ!!なのは。」
「……master……」
「カートリッジ……ロード……」
空薬莢が排出されていき、眩い光が今から放たれる一撃の威力を物語る。
「スター……ライト…………ブレイカー。」
涙と共に打ち出される一撃。翠の結界との鍔迫り合いを繰り広げようとした瞬間、
それを避けるように翠の結界が消える。
「ユーノ君!!」
「ありがとう、僕を止めてくれて。」
驚くなのはと微笑を浮かべるユーノ。そして……
ダメだ。そしてどうなるか受信出来なかった。スマン。
転移でピンピンして第2の人生とかしか出てこない。
>>326 なんてナルシストwww
仕事の合間合間に、鏡を覗き込んでうっとりしてる司書長を想像してしまったw
>>327 司書長の最後にキョウジ兄さんが思い浮かんだのは俺だけじゃない筈
>>329 キョウジ=司書長
ドモン=なのは
ならレインポジはフェイトか・・・
>>329 キョウジ兄さんと言われてラブラブスターライトブレイカーとか思いついたのは俺だけの筈
>転移でピンピンして第2の人生とかしか出てこない。
同士、機動六課隊長陣諸君よ ユーノ・スクイライアの遺言をかなえ給え
何故なら君達は僕にとって、そして僕は君達にとって
生涯の敵であり、兄弟であり、障害物であり、そして幼馴染(とも)なのだから。
省略
落ち着いたら君達にある人物を尋ねてもらいたい。
根っから小動物なその人物は君達のよく知る男である。
華奢な男なので、バリアジャケット等の服装では訪ねないでもらいたい。
読書と――――遺跡発掘をこよなく愛する男なので
手土産をどうか――――
きっと君達を心から歓迎することだろう。
…なんだこれ?
「ユーノくん!」
ビクゥ!
「……すっごいバレバレなの」
「あ、やっぱり?(苦笑)」
と言うことですか? 判りません!
あの人は身長でバレバレだったけど
司書長はフェレットな外見でバレバレか
「ユーノくん!」
キュー!!(物陰に隠れる)
「あ、完全にフェレットになってる」
ユーノくんのフェレットさんビクンビクンいってるよ
……あ、とろろ汁が出てきた♪
電波がきたぜ スーパータイムのなぁ
フェ「大事な話しってなにかな?ユーノ」
ユ「フェイト・・・落ち着いて聞いてくれ、僕・・・結婚することになったんだ!!」
フェ「えぇ!?ほ、ほんとに?よかったじゃないユーノ!!(相手はやっぱりなのはかな?)」
ユ「うん・・実はその・・・僕、二人の女性と結婚するんだ・・・。」
フェ「ふ・・・二人?」
ユ「うん・・・その・・・リンディさんとプレシアさんの二人なんだ」
フェ「・・・・はい?」
落ちなんてない・・・ところでこれは何丼だ?フェイト丼?娘丼?
あとプレシアさんはアルハザードからネットでユーノと知りあった設定です。
握手すると見せかけて奇襲しかける卑怯ななのはさんを想像した
>>338 そういうのは寧ろ司書長がやった方が映えるんじゃないかな
「アーム爆弾で地獄にいけぇ!」
百目タイタンの方でもいいけどさ
笑いながらアンデルセンのようにボロボロと崩れて行く司書長を受信した
どう話を膨らませればいいんだ初っぱなから司書長死んでるじゃねーか
>>338 性的な意味のしか思いつかなかったオレはなのはさんに褒められてくる
スイーツ大食いする男って痩せ型が多いんだってね。
>>337 「やっぱりあの時撃ち滅ぼしとくべきだったの…!!」
>>337 プレシアさんとネットで知り合ったと言うからやたら顔文字とかが乱れ飛ぶチャットルームを想像した
……アルハザードからなら場合によってはアリシアがついてくるのか
>>345 フェレットモードになったら猫の本能的なもので追いかけられそう。
そして夜は司書長のフェレットで後ろから黒の章的な展開になるんですね?
>>320-321 そういや司書長は眼鏡かけてたな。つまりあの眼鏡は魔眼殺し・・・
問題はアルクポジションをすずかさん(設定)とフェイトそん(見た目)で取り合いになりそうなことですね
悪役を演じなければいけないといことになったら徹底的に悪役に徹する司書長が見えた。
ただ、それじゃあ司書長にあまりに救いが無い。しかしそれでも鬼畜司書長を見たい気がする。
とりあえず、自己称は俺様で笑い方はガハハハハで。
鬼畜司書長はじめたくありません。
>>349 そしてパートナーは武器を持たないピンク髪の魔法少女
後は分かるな?
ヽl ,、 l/ ユーノ君と念話でお話したの。
〃"ナ'⌒ ~´ヘヘ^ 「ユーノ君はどんな女の人が好きなの?」って聞いたの。
// ,ハノノソヽソハ . そしたら「そうだね。優しくてしっかりした人が好きだね。」って言ってたの。
ハ ヾl.゚ ヮ゚ノ!. ノ )) 卩__> 私も優しくてしっかりした女になってユーノ君に
o=====○===∩====[]コ[i(●===> 好かれていっぱいチューチューしたいの。
./ソ、j、iヾ. )) |ノ ̄ ̄> ユーノ君に「優しくてしっかりするからいっぱいいっぱい
/~(_>!(_>~´ チューチューしていい?ユーノ君、いい?」
って聞いたの。
そしたら「ハハハ…まあ頑張ってよ。期待して無いけど。」って念話切ったの。
ユーノ君は照れてるの。
きゃわみゅにゅいドキドキハートのフェレット天使なのユーノ君は。
あああああああユーノ君ちゅきユーノ君ちゅきユーノ君ちゅきちゅきちゅきユーノ君・・・
チューしてチューしまくりたいのユーノ君ちゅきたん(*´ε`*)キッチュキッチュ・・・ミュミュミュ
なのはさんwwwwww
>>350 ちょっと待て、それの元ネタってまさか槍の名を持つ鬼畜王じゃ・・・。
申し訳ありません、主はやて。修業のため、しばらく暇を頂戴したいのですが。
え、修行の内容ですか?
……恥ずかしながら、掃除洗濯はともかく料理に関してはイマイチ自信が無いのです。
まぁ、それでもシャマルよりはマシですが。
え? 何でといわれましても、ユノユノに求婚されるに相応しい嫁になるための花嫁修業ですが?
おいおい、真昼間からとばしすぎですよ。なのはさんにシグナム副隊長も〜〜
あっ、せんせー〜♪今からお食事ですか?それでしたら一緒に食べませんか?美味しいお店を見つけたんですよ〜ティアやギン姉もいっしょですよw
( 'A`)< 努力する女の子…イイ…
きみ、だれ?
初対面の人に先生なんて呼ばれる覚えはないんだけど……人違いじゃありませんか?
ユーノパパー、ママもヴィヴィオも準備できたよー
あ、すみませんが、これから昼食なんで失礼しますよ。
>>357 教え子の夢操って蹴落とそうとするとは……流石あ(ry
意外ともりもり食べる司書長と、例の如く大食なナカジマ姉妹に圧倒される凡人ですね
そして負けじと沢山食べて、キャロに呆れられたりフェイトさんに嗜められたりするエリオ君と言う訳か。
ごちそうさまでした、主はやて。
え、おかわりしないのか?
実は……恥ずかしながら、少し食事の量を控えようかと。
いえ、太ったというわけではないのですが、その……
先日、危うくユノユノを窒息させそうになりまして、すこし絞ろうかと。
主命令で許さない? 勝ち組の余裕? 持たざる者の気持ち?
ちょ、その手つきはやめてシャマルヴィータお前たちもなんとか
ら、らめぇえええーーーーー!!!
>>362 何故かその電波で、リルガミンに来た司書長がダイヤモンド装備を見てその美しさに感激し
後日、なのはさんにその事を話したら、何故かなのはさんが余所余所しくなるのを幻視した。
主に剣の名前が原因で。
ところでみんな・・・スーパー人妻タイムな、わけだが・・・。
プレシアさんが妻でリンディさんが母なユーノと
リンディさんが妻でプレシアさんが母なユーノ・・・どっちがいいと思う?
ユーノはきっと年上キラー
>>365 プレシアさんとリンディさんの両方が妻であり母であるに決まってるだろjk
>>365 母&義母から新しいお父さんよと司書長を紹介されて義親子になったら恋人になれないと思って強硬に反対するけど
すぐにそれはそれでというかむしろより背徳的でイイと即行で意見を翻すフェイトそんですね、わかります
>>368 どう考えても次元世界に置ける失楽園騒動に発展しますよ。
天は落ち、大地は裂けて、太陽はピンク色にそまり雷光が鳴り止まず…そしてとばっちりを受ける司書や周りの阿鼻叫喚の悲鳴が響くんですね
ルー「エリオ」
エリ「んー?にゅ……朝から…ってまだ夜中だけど何?」
ルー「取って来て」
エリ「……?」
ルー「スクライア司書長」
エリ「……何でさ。大体、人を連れてk」
ルー「私のお父さんになってもらう。妹が欲しい」
キャロ(夜中に来るから誰かと思えば…。このままエリオ君を連れて行ってついでにデートする気!?)
ルー「弟でも良い。お母さんがスクライア司書長は嫌って言った」
エリ「でもまだ多分寝てないよ?」
ルー「もっと都合がいい(ニヤリ)。『夢だけど夢じゃなかった!』って喜んでもらえる」
エリ「……寝ていい?」
ルー「だめ」
皆さん、誰か忘れてません?
ん?嫌なのか?
言い間違えた。「じゃなきゃ嫌」だ
流石に40時間起きてると頭がおかしくなるね
人がいないな〜〜あれ、司書長が連れ去られている。んっ……この露骨な書置きはなんだろうか
>>372 あまり無茶はされないように。
程々で休みなさい。司書長には言っておくから。
>>373 連れ去られるんじゃなくて
「旅に出ます、探さないで下さい」
と書き置きして司書長に後を追ってくれるように仕向けようとする○○という電波受信した。
誰かは各司書に任せます。
>>374 司書長は、大人は追いかけないだろうから、追いかけるなら子供だろうな。
エリキャロルーヴィヴィ……の誰だろうか。
3人娘の誰かが書き置きして、放置プレイもありだけどw
家出したヴィヴィオを血眼になって探す司書長ですね。わかりますよ
>>376 ---------------------------------------------------------
たびにでます、さがさないでください
きっと、ユーノぱぱにふさわしいおんなになってかえってきます
ヴィヴィオ
---------------------------------------------------------
「いいんですか、司書長?」
「いや、まぁヴィヴィオの名前の後ろにザフィーラさんの肉球印もあるし、大丈夫じゃないかな?」
リリマジで司書長関連の本というか絵描きが少ないと聞いて司書長ファンとして簡単なもの描いてみたんだけど、
どこに上げようか悩んでるんだ、リリカルあぷろだの方に上げちゃっていいのかな?
>>374 はっはっは、あと4時間で丸2日だべさー♪
で
クロノの場合 :無限書庫一同『いよっしゃあああああ!!!!』
なのはの場合 :ユ「なのはの事だから心配ないね」
フェイトの場合:ユ「捜査官や執務官に報告しておくかな」(それだけ
スバルの場合 :ユ「スバル、頑張れ…って言っておけばいいのかな。スバルは強い子だから」
ティアナの場合:ユ「疲れちゃったのかな。……暫く何もなかったら探しに行こう」
ギンガの場合 :ユ「…何でボクの所に送ってくるんだろう?」
ヴィヴィオの場合:なのはとフェイトに説教をしに行く司書長。
シグナムの場合:速攻でヴィータにばれてボコられて帰ってくる
シャマルの場合:全員「ああ、イベント前の缶詰か」
ヴィータの場合:普通に見つけられて普通に帰ってくる
アリサの場合 :ユ「ふられちゃったか。……ごめんね、アリサ」
―――――だだだだっ!!ばたんっ!!
アリサ「嘘に決まってるでしょ!!あたしが好きなのはユーノしかいなんだから!!」
すずかの場合 :冗談のつもりがマジで拉致されるすずか。でもユーノが助けに来てくれる
ついにユーノきゅんスレに絵描きまでもが到来した
これで勝つる
うおおおお
ところで一番左はだれ?
>>379 何と言うフラグブレイカーっぷりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwそこまで鉄壁にならんでもwwwwwwwwwwww
>>381 これは大変良いものですねGJ!! 三人娘の個性が出てて良い感じ! 個人的にはユーノの服の裾をこっそりつまんでる
フェイトさんが可愛い!! 是非ナカジマ姉妹やヴォルケンズなど、他のキャラのも描いてみて下さい!!
>>381 ( 'A`)< この三人が揃った状況で僕が被害にあってないなんて夢みたいだ
>>379 死ぬなよー?(汗
実際こうなりそうだなぁw
ところで誰か居ない気がするんだが気のせいでせうか?
>>381 こ、これは……!!
あなたがネ申か。
いいねぇ。
遠慮がちにだけど、やっぱり手が離せないフェイトそん。
みんな、可愛いねぇ。
一番可愛いのは司書長だけど。
たまの休日にお茶飲みながらゴシップ誌読んでたら管理局内でお嫁さんにしたい人ランキングに自分がランクインしてて盛大に紅茶で虹を作り出す司書長
なんてものを受信した
フェイト「こんばんわユーノ。」
キャロ「こんばんわです。ユーノお父さん。」
ユーノ「よくきたね。二人とも。
ねえねえフェイト。僕まだドーテイなのにお父さんってどうよ。」
フェイト「仕方がないよ。ユーノだもん。(頬を赤く染め)
それなら私が今夜…「なら私がしてあげます!」」
ユノ・フェイ「えーーーーーーーーーーー。」
その後ハジメテなユノ・フェイを
なぜか手馴れたキャロがベットで翻弄するのでした。
キャロのが少ないから考えてみた。誰か発展させて。
あと
>>381さんGJです。
あなたのような人がいてくれるからクロノ提督の資料請求にも耐えられる。
一番左はなのはさんだよ。サイドテールの結び目が少し隠れてるからわかりづらいかもだけど。
>>391 クロノ「僕にまかせろ!」
ハッテンさせたぞ
>>381 ポニテの位置のせいか一人誰だか素で解らんかったw
だがGJ
うへ、やっぱなのはさんわかりづらいみたいですね。反転してポニーが見えるようにすればよかったかも。
あとは不憫長が一番いいポジションなのはすべてこのスレでの不憫補正のおかげです、ありがとう電波ありがとうSS職人のみなさん。
>>391 子供の前でなんという会話w
>>393 ネタか本気かわからないギリギリのユノクロも好きですw
流れをぶった切るがさっきこんな事を思いついた、
司書長に容量がほぼ無限の魔力を蓄積することができるアイテムを持たせたらどうなるか?
と言うのを、・・・だけどそうゆうのを持ってない方が司書長らしいか?
>>397 つーか、司書長の場合は攻撃に特化したストレージデバイスがあればいいと思うが?
今現在製作中のラスボスユーノはそれで作っている
だって魔力量が少ないってのが唯一の司書長の弱点じゃないか
それがなくなったら本気でプレシアママンと闇の諸防衛プログラムとゆりかごが同時に襲い掛かってきても勝てん
GJ!
三人娘への風当たりが微妙なこの頃、よくぞこのメンツで描いてくださった!
これでまた戦える!
魔力量が少ないってのも三人娘達に比べたら、の話だろうしなぁ……
あの世界の魔導師達の中で司書長の魔力量はどの程度のものなのだろうか。
ただ魔力が無尽蔵になってもスキルは変わらないわけだから。そうそう無敵にはなれないんだろうなぁ……
勝てないけど負けることもないということも
生身での情報処理能力がデバイス以上な司書長ならその程度何の問題も
>>397 アインスさんとユニゾン(性的な意味で)という画期的な方法があるだろうJK
一見無意味に思える孤児設定……そしてデバイスを必要としないほどの情報処理力の速さ……
つまり、司書長はロストロギアを基に開発・廃棄された自律行動するデバイスそのものだったんだよ!!!
ロストロギアで補うっていうのが現実的かな。
ただし大魔力を得るとかは緻密な制御が売りのユーノとは相性悪いから、
単純だけど強力な魔法を内包したロストロギアを複数利用してみたいな。
もしくは、大魔力を得るロストロギアと、魔力制御を飛躍的に高めるロストロギアを使って
大魔力を緻密に制御して一人で戦艦クラスの威力と並列制御をこなすようになるとかで。
多次元情報処理ならお任せください
って気合の入った目でアインスさんが
>>401 クロノのブレイクインパルスの系列なら、司書長が使えてもよさそうだけどな。
直接触れるんじゃなくてバインド→解析→振動発生(バインドから)なら
接触なしでいけそうだし。
>>409 正直性的な利用法しか思い浮かびませんでした><。執務官大悦び。
司書長の場合は下手に極端な魔力増幅すると
返って持て余すんじゃないかと思う気がしてしまう。
カートリッジデバイス一発使用して、
ちょこっと増幅して力を最大限に引き出すってのが一番しっくり来るなぁ。
流れをぶった切ってしまうけど、一本投下いいかな?
>>381 ちょ、三人娘が個性出てて可愛いっす。
GJですよ。
僕もこれだけ描ければなぁ…。
>>411 迷うことはない。さあ行くんだ。
ただ、極端に好みが分かれるようなブツなら、前置きしてくれると嬉しい。
んー、多分……大丈夫だと思いたい。
基本ユーなのヴィヴィだから。
いつものごとく長くなってます。
規制食らったらよろしく。
そんじゃ、次レスから逝きまーす
「ユーノパパなんて、だいっきらい!!」
大声と共に通信が切れた。
近頃、怒り方が母親に似てきたなぁ。
可愛い娘の大嫌い発言に真っ白になりながら無限書庫司書長ユーノ・スクライアはそんなことを思う。
何の事は無い。
ユーノが忙しかったせいで、ヴィヴィオとなのはの約束に間に合わなかったのだ。
「…………ふ、ふふうふふふ。クロノ……今度直に会ったら書庫の未探査区域に放り込んであげるよ」
ショックで危ないセリフを呟くユーノに
そろそろあの提督を本気でとっちめてやらないといけないかも知れない、と
司書達は真剣にそう思い始めるのだった。
「ふんだ! ユーノパパやっぱりヴィヴィオよりおしごとのほうがだいじなんだ」
「ママはそんなことないと思うけどなぁ?」
『私もそう思いますよ? マスターヴィヴィオ』
「だって、これでよんかいめだよ! 『ほとけのかおもさんど』だよ!!」
「どこでそんな言葉覚えてきたのよ」
プリプリ怒る娘になのはは苦笑する。
自分も怒ったら昔はこうだった。
「だって、たのしみにしてたんだもん……」
そう、ヴィヴィオが怒るのも無理は無い。
休暇を利用して4人でキャンプに出掛ける事になっていた。
キャンプに行くに辺り、ヴィヴィオはユーノに新しくリュックサックを買ってもらったのだ。
とても気に入ったらしく、当日になるまでの間、何かにつけては家の中で背負ってはしゃいでいた。
そのリュックを背負って家族4人で楽しいキャンプ。
だったはずなのに、直前になって例によって真っ黒クロ介からの資料請求。
さしものユーノも今度すっぽかすとヴィヴィオに徹底的に嫌われると、
必死になっていたのだが、結果はこの有り様であった。
もちろん、今回のキャンプはなのはも楽しみにしていたが、
クロノの事情も解る故に強くは言えなかった。
結局、ヴィヴィオのご機嫌を取りながら、二人で先に行く事になってしまった。
「もう、ヴィヴィオ。ユーノ君、後から来てくれるって約束してくれたでしょ?」
「………もう、しらないもん」
『……やれやれ、後でマスターユーノが大変ですね』
「そう思うなら助け船出してよ」
相棒の言葉に苦笑しながらここまで機嫌を損なわれては、
さすがにクロノに文句の一つも付けてやりたくなるなのはだった。
「……お、終わった…………」
疲弊しきった顔で時計を確認するユーノ。
すでに昼時を過ぎていた。
ふぅ、と溜め息を吐く。なのは達はもう向こうに着いているだろうか。
転送許可を取って追いかけるにしてもヴィヴィオの機嫌を直す事を考えると頭が痛かった。
「今度ばかりはそう簡単には許してくれないよねぇ………」
頭を抱えていると通信が入った。
なのはかと期待して確認してみれば、相手はヴィヴィオのお怒りを作ってくれた元凶。
『……なあ、ユーノ。僕はきみに殺されそうになるような事をしたか?』
通信に出るなり思い切り、それも殺意すら見える視線で睨み付けてきたユーノにたじろぐクロノ。
視線で人が死ぬならクロノはすでに数回は死んでいるだろう。
それだけの迫力が今のユーノにはあった。
「そうだね、とりあえずヴィヴィオを盛大に怒らせてくれたよ……?
一緒にキャンプ行く予定だったんだよ? あの子がどれだけ楽しみにしてたか解る?
これからあの子が笑ってくれるまでどれだけ掛かると思う? ねぇ? ねえ? ふ、ふふふふふ………」
『………わ、分かった。僕が悪かった。だから頼む。その目は止めてくれ』
「はぁ……はい、これ」
言うと同時にデータを転送する。
『確認した。すまない………助かった』
「次は無いからね………? じゃないと、書庫謹製お仕置き『未探査区域へご案内』だから」
『……それだけは勘弁してくれ。………今回は悪かったな、ユーノ。ヴィヴィオには今度、お詫びするよ』
自分も親だから分かる事がある。そういう理由ならヴィヴィオが怒るのも無理はない。
約束してそれを破ってしまった時、泣きながら怒る子供たちの顔。
それを見て阿修羅と化してこちらを睨む妻。
どちらも見たくない光景だった。
身震いした後、クロノはバツが悪そうに笑う。
「仕方ないのも分かってるさ。あの子だって、根っこでは分かってくれてると思う。
だけど、こういう時は少し量減らして欲しいな」
『出来るだけ善処はしてるさ。そうでないときみよりなのはとフェイトが怖い』
半眼を向けられながら、苦笑するクロノ。
「ぜひ、そうして………じゃあ、切るよ。……一応、頑張って」
『………励まされると返って寒気がするな』
「クロノ……次会ったら放り込んであげるから」
そう言って画面を切った。
たまに人が応援してやればこれだ。
「………さて! 可愛い聖王様のお顔を伺いに行きますか」
そう言って二人を追いかけるためにユーノは無限書庫を後にした。
「さて、これで準備よし!」
川沿いのキャンプ地ではなのはがテントを張る準備を行なっていた。
ユーノから後少ししたらいけると思うと連絡があり、
ひとまずそこまでは準備していようという事になったのだ。
「ヴィヴィオ、手伝って」
「やっ!」
プイと顔を背けるヴィヴィオ。
ご機嫌はまだ直っていないようだ。
「いつまでむくれてるの? ユーノ君もうすぐ来てくれるんだよ?」
「しらないもん!」
「あ、こら、ヴィヴィオ!!」
そう言って、森の中へと駈けだしてしまう。
なのはが制止するより前にヴィヴィオの姿は森の中へと消えてしまった。
ユーノが買ってくれたリュックを背負ったまま。
「……困ったなあ」
「やっぱり機嫌直ってないね……」
苦笑し、嘆息しながら、腕を組むなのは。
ふと聞こえた声に振り返れば、苦笑するユーノがそこに立っていた。
「……この場合、遅かったねと早かったね、どっちなんだろ?」
「勘弁してよ、なのは………」
『この場合はむしろ、マスターも「遅い!」と怒るところでしょう』
「なるほど、それじゃそうしよっか?」
「ホントに勘弁してよ、二人ともッッ!?」
「ゴメンゴメン。それより着いて早々で悪いんだけど、テント張りお願いしていいかな?」
「………はいはい、仰せのままに」
「『返事は一回』」
「………はい」
ヴィヴィオに嫌われるわ、なのは達には弄られるわ、泣きたくなるユーノだった。
テント張りを終え、簡易だが竃を設置して料理の支度を始めたなのは。
その頃になってもヴィヴィオは戻ってくる気配を見せなかった。
「遅いなぁ……この辺は安全とはいえ、どこまで行っちゃったんだろ? まさか、怪我してるんじゃ……!」
『マスター、エリアサーチしますか?』
「お願い、レイジングハート」
なのはは、さすがに帰ってこない娘に心配を隠せなくなってきたのか、
レイジングハートの提案に支度していた手を止め、直ぐさま魔法を起動させようとする。
そんな姿にユーノが苦笑しながら立ち上がった。
「僕が探してくるよ」
「ユーノ君、なら私も………!」
「なのはは食事の支度頼めないかな? きっと帰ってくる頃にはヴィヴィオ、お腹空かせてるだろうからさ」
「でも………」
「大丈夫だから、ねっ?」
「……そうだね、分かった!」
帰ってきたヴィヴィオが誰も居ないことにショックを受けるようなことはしたくない。
二人して探しに出て、入れ違ってしまう恐れを懸念しているのは言わなくても分かった。
ユーノは優しく微笑むと森の中へと姿を消した。
「………さって、それじゃご期待に添えるよう頑張りますか!」
二人で笑いながら帰ってくる事を信じてなのはは食事の支度へと取りかかるのだった。
一方、ご機嫌斜めのヴィヴィオは未だ森の中をブラブラと歩き続けていた。
「……わかってるもん。ユーノパパのおしごと、たいせつなおしごとなんだって……」
でも、ユーノは約束してくれたのだ。
4人でキャンプへ行こうって。
「……わかってるもん」
謝らなければ。
恐らくもうユーノが到着しているだろうという事も分かっていた。
だが、どういう顔をして謝ればいいのかヴィヴィオには分からなかった。
だからこうして、ブラブラしていた。
「アン! アン!」
その時、ふと奥の方から動物の鳴き声が聞こえてきた?
「………なんだろ? わんちゃんのこえだ」
鳴き声のする方へ言ってみると、そこは崖になっていた。
崖の下方から聞こえた声にヒョイと顔を覗かせてみれば、途中にある窪みに山犬の子供がいた。
「どーしたの? おちちゃったの?」
何が原因で落ちたのかはヴィヴィオには分からないが、登れないのだろうということはすぐ分かった。
「えと、ちょっとまっててね!」
子犬にひと声掛けると辺りをキョロキョロと見回し、持っている物を確認する。
辺りに使えそうな物は無い。
持っている物と言えば、背負ってきたリュックくらいの物だ。
こういう時、なのはママのように空を飛べたらと思う。
だが、無い物ねだりしていても始まらない。
「どうしよう……」
なのはたちを呼んでくれば事足りることだったが、ユーノの困っている顔を見たくなかった。
考えた末、意を決してヴィヴィオは崖を下りることにする。
「うー……いま、いくから……きゃう!?」
が、一歩踏み出した途端、案の定落っこちた。
背中から落ちたが、幸いリュックがクッションになり怪我は無かった。
だが、痛いものは痛い。
「ふぇ………」
「アン! アン!」
泣きそうになるが、子犬の声に何とか踏みとどまった。
見れば、すぐ近くに子犬がいた。
目に浮かんだ涙を拭い、子犬へ声を掛ける。
「だいじょーぶ?」
「ウゥゥゥ! アン!」
むろん、大丈夫ではないのはどう見てもヴィヴィオの方である。
相手は子犬とはいえ、野生の山犬。
危険が無いわけではない。
おまけに無謀にも助けようとして、自分も落っこちたのだ。
「ヴィヴィオこわくないよ? おいで?」
おいでおいでと手を振るヴィヴィオ。
当然、子犬は警戒するのだが、ヴィヴィオも無理には近付かなかった。
「おいで?」
「ウゥゥゥ………」
やがて警戒心を解いたのか、ソロソロと子犬がヴィヴィオの元へやってくる。
近付いてきた子犬に恐る恐る手を差し伸べる。子犬がペロッと差し出した手を舐めた。
「かわいー、ちっちゃなざふぃーらみたい!」
「クゥ……」
「えと……、けがはしてないみたいだね。ちょっとまってね」
背負っていたリュックを降ろすとゴソゴソと中を探る。
取り出したのはクッキーの入った袋だった。
おやつにということで、なのはが作って持たせていた物だった。
「あやや……」
袋を開けてみるが、やはり落ちた時のショックで殆ど割れてしまっていた。
だが、気を取り直しクッキーをつまむと子犬へと差し出した。
「おなかすいてない? あい!」
子犬がクッキーの匂いを嗅ぐ。
少し躊躇った後、パクリとヴィヴィオの指からクッキーを頬ばった。
「おいしい? えへへ、なのはママのおかし、とってもおいしーんだよ?」
そう言ってヴィヴィオはクッキーをもう一枚子犬へと差し出した。
今度は子犬の方も警戒することなくすぐに頬ばった。
その子犬にニコニコしながらヴィヴィオもまたクッキーを頬ばる。
置かれた状況とは裏腹に穏やかな時間が過ぎていった。
袋が空になった後、ヴィヴィオはどうやってこの崖を登るかを考え始める。
抱きかかえていては両手が塞がってしまい、登ることすら出来ない。
思いついたのは背負っているリュックに子犬を入れて背負うということだった。
「えと、ね。このなかにはいって?」
「クゥ……」
大分慣れてきたのか、子犬はヴィヴィオのいうことをすぐ聞いてくれた。
子犬が入ったリュックを背負うとヴィヴィオは腕まくりをして崖を登り始めた。
だが、やはり子供の体格では登るなどそう簡単にはいかない。
おまけに強い風が吹いており、ヴィヴィオが登るのを更に邪魔する。
登っては落っこち、登っては落っこちを繰り返す。
泥だらけスリキズだらけになりながら、それでもヴィヴィオは泣いたりしなかった。
今、自分は護るべき者を背負っているから。
大好きな両親ならこんな時、きっと泣き言を言わないから。
ヴィヴィオは懸命によじ登った。
何とか後少しというところまで来たところで、上から鳴き声が響いた。
見上げてみれば、大人の山犬がこちらに向かって吠えていた。
「アン!」
「あなたのパパ? さがしにきてくれたんだね」
「アン!」
「……いいなぁ、パパがさがしにきてくれて。……ヴィヴィオのパパ、たぶんきてくれないもん」
親犬の鳴き声に子犬が吠え返す。
オスかメスかは分からなかったが、直感的にヴィヴィオはそう言っていた。
「うー……もうすこしだけど。ねぇ、ここからうえまでじゃんぷできる?」
「アン!」
「えへへ、なら、ヴィヴィオのあたまのうえからとんでいいよ?」
「クゥ……」
「ヴィヴィオはだいじょうぶだから」
「アン!」
「えへへへ」
子犬はヴィヴィオの顔をペロッと舐めると、
ソロソロとリュックから這い出てヴィヴィオの頭へと上がる。
「とんで!」
ヴィヴィオの声と共に子犬はジャンプした。
何とか崖上に足が引っかかったが、すぐズリ落ちそうになる。
あぶない、と声を出しそうになった。
が、子犬が落ちるより前に親犬が子犬をくわえ拾い上げた。
「アン!」
地面に降ろされた子犬が顔を覗かせる。
「えへへ、よかったぁ。パパとあえたね」
「アン!」
「うん、ヴィヴィオもがんばるね」
そういって、ヴィヴィオは一歩また一歩と崖を登った。
上から声を掛けてくる子犬に笑顔を向けながら。
が、後少し、ほんの少しというところで、思いがけない突風が吹き込んだ。
「きゃぁ!?」
受けた風にバランスを崩し、手が離れてしまう。
落ちるんだ、と分かった。
「アン! アン!」
「やだょぅ……」
子犬が叫ぶのが聞こえる。
ギュッと目を閉じる。両親の顔が浮かんだ。
風が煽ったのだ、今度は窪みに落ちるでは済まない。
ヴィヴィオは崖下へ真っ逆さまに落ちる。
……はず、だった。
落下する浮遊感が急に消えた。
それどころか、誰かに抱きかかえられている感覚がある。
恐る恐る目を開けてみる。
そこに居たのは翡翠の瞳を称える大好きな優しい人。
大嫌いと言って困らせてしまった人。
来てくれないと思っていた人。
だけど、いつもと同じ微笑みを向けながら、その人は自分を抱きかかえてくれていた。
「ユー…ノ……パパ」
かすれた声を絞り出す。
「うん」
「パパ! ユーノパパァ!!」
「遅くなってゴメンね、ヴィヴィオ」
途端に目から涙が溢れる。
精一杯の力でヴィヴィオはユーノに抱きついた。
「ごめんなさい! ごめんなさい!! だいきらいっていってごめんなさい!!」
それしか思いつかなかった。他に謝る言葉なんて無かった。
ひたすらごめんなさいと繰り返すヴィヴィオ。
その背中を優しく撫でてやりながら、ユーノはうん、うん、と優しく応え続けた。
「アン!」
地面へと降り立った二人に子犬が吠える。
隣には親犬の姿があった。
「ウォン!」
「アン!」
親犬が一声吠え、踵を返して森の中へと姿を消す。
もう一度だけ子犬は吠えると親の姿を追って森へと入っていった。
「えへへ、よかったぁ。あのこ、ここからおちちゃってたの」
「だから、助けるために崖を降りたのかい?」
声に顔を上げると、ユーノは少しだけ怒った顔をしていた。
「ごめんなさい……」
「ヴィヴィオ」
怒られる、そう思った。
が、ユーノは怒らなかった。代わりにヴィヴィオの頭を優しく撫でる。
「本当は怒りたい……だけど、頑張ったね………」
「ユーノパパ……」
「あの子を助けたかったんだよね?」
ユーノの言葉にコクリとヴィヴィオは頷く。
「だったらパパは怒らない。だけどね、ヴィヴィオ。これだけは覚えておいてね。
頑張るのは良いことだ。けれど頑張るのと無茶をするのは違うんだよ」
ユーノが来てくれなければ、自分は下手をすれば死んでいたのだ。
そうなったら二人がどれだけ悲しむか。
大好きな二人の悲しむ顔なんて見たくなかった。
「次からは、こんな時は僕かなのはを呼ぶこと。約束できるね?」
「ごめんなさい……ユーノパパ。ありがとう……きてくれて」
謝罪と同時にヴィヴィオはギュッとユーノに抱きついた。
「……せっかくのリュック、ボロボロになっちゃったね。今度、新しいの買い直しに行こうか?」
「ううん! ヴィヴィオこれがいい! これでいいの!!」
「そっか……。なら、帰ったらなのはに直してもらおうね」
「あい!」
「さあ、帰ろうか。なのはがおいしいご飯を作って待ってるよ」
「えへへ、ユーノパパ」
「何だい?」
「だいすきだよ!」
ユーノはその言葉に優しく微笑みを返し、手を繋いで二人は帰途へと着くのだった。
「うぅ〜! 二人とも遅すぎる………」
食事の支度を終え、なのははテントの側で一向に帰ってこない二人を心配しウロウロし続けていた。
『マスター……落ち着いて下さい』
「だって〜」
『やれやれ』
「やっぱり私も………!」
「なのはママ〜〜!!」
娘の声にすぐさま振り向く。
笑顔で仲良く手を繋いでこちらへ向かってくる二人の姿が目に入った。
ヴィヴィオが元気よく手を振っている。
その姿にホッとする。
ヴィヴィオが泥だらけなところを見ると何かあったのだろうとは思う。
だが、二人で無事に帰ってきたのだ。
問いつめるのは後で良い。
「ねぇ、レイジングハート。こういう時は『遅い!』って、怒っても良いよね?」
『……ふふ、そうですね』
取り戻した余裕と共にクスクスと意地悪く笑いながら相棒へ声を掛ける。
レイジングハートもまた、苦笑しながら賛同するのだった。
「せ〜の、『二人とも遅ーーい!!』」
その後、怒られた二人の「ごめんなさーい!!」という声が森の中に響き渡ったのは言うまでもない。
了
>>409 ごめん、それを性的な意味で利用したSS確かエロパロで書いたw
ユーなので、題名何だったかな……?
いじょ。
今回は失敗気味かも……。
親犬を見てヴィヴィオがユーノを想う描写が書ききれなかったよorz
単発『喧嘩』シリーズでやっていこうかと思ったけど、これ喧嘩じゃない。
ヴィヴィオがおかんむりなだけだ(;´Д`)
ま、いいか(ぉぃ
おぉぉ・・・GJ・・・
なのはさんと司書長の気負いない関係が凄い好き
ヴィヴィオ絡めるとなのはとユーノの関係がいっそう自然に見える・・・
あとやはりヴィヴィオの「あい」は鉄板ですね。道をはずしそうになりますなw
>>426 GJ !!
やっぱりこの三人には親子な情景が一番似合いますね
キメるところはしっかりキメてくれる司書長に教導官も惚れ直すに違いないなの !!
>>426 グッジョオォォブ!
まじで和んだ。
シリーズ化するとしたら、今度は誰と喧嘩するのかwktkが止まりません
>>426 GJっす!!
4人って、レイハさんも含めて4人なのかな?それともなのはさんの中に…?
ヴィヴィオが青姦に遭遇したのかと思ったけど、そんなことはなかったぜ
>>426 やっぱりこの二人では喧嘩になりにくいですかw
GJです
>>432 てめぇあえて言わなかったことをwww
>>426 ほのぼのでいいなぁ
つぎはフェイトとヴィヴィオを含めた絡みもみたいですね
ちょっとユーノくん押し倒してくるの。
比較的全力で。
後一時間書き込みがなかったら司書長はわた・・・・・・部隊長と結婚するんよ。
すたぁらいとぶれいかぁ ぶらすたぁすりぃ
>>438 主といえどそれは見過ごす事はできませんね。
感想ありがとうございます
楽しんで頂けたなら書いた甲斐があるというもの。
>>431 この段階ではまだレイハさんを含めて4人、ですね。
しまった、そういう風に記載しておけば良かったな。
>>432 >>436 (´゚ω゚):;*.ブッ
子犬の鳴き声をワン!にするかアン!にするかで最後まで悩んだけど……
そ、その反応は想定外だったwww
ユーノの後を飼い犬のように、嬉しそうについてくるスバル。
ユーノの後を実の子供のようにとてとてと嬉しそうについてくるヴィヴィオ。
どちらもかなり可愛く癒される光景ですが、実は二人の間には「どちらがユーノの後を歩くのが最も似合うか」という
微妙なライバル関係があることはあまり知られていません。まぁ「戦友」と書いて「とも」と呼ぶような間柄ですので
ドロドロした要素は一切ありませんが。
>>438 結婚が血痕となった訳だね。
床に残る血の後を見ながら誰かが呟きました。
ユーノせんせいとしゃせいたいかい
死体…
血痕……
せやけどそれは夢(ゴスッ
>>445 勿論、被写体とか受け皿はわた……すずかさんでいいんですよね?今日はたっぷり受け入れたり搾り取るまで逃がさないから−−いっぱい欲しがってね♪
>>447 セリフも最後まで言わせて貰えんとは、不憫すぐる。
>>448 ありがとう、エロい電波が来た
…エロパロの空気が変わったら送ってみよう
それとも司書長あぷろだでもいいかな?
>>450 スレ内設定を多用してるのでなければエロはエロパロに、がいいと思う、個人的に。
>>441 遅めのGJ
>> 「かわいー、ちっちゃなざふぃーらみたい!」
ザフィーラさんすっかりわんこ扱い……(ホロリ)
>>448 ユノすずだったらエロパロで良いと思うよ。
あと空気は、変わるのを待つものではなく、自分の作品で変えるぐらいの気持ちでがんばれ!
期待しております。
正直あぷろだだと消えるから個人的にはいやだな。
それともwikiに成人指定区画を作るべきなのか。
ユノ「・・・はやて、なんでこんなところで血みどろで倒れてたの・・・(はやての周りに治癒結界発動中)」
はや「うふふユーノくん、よぉ聞いてくれたわ・・・実は決め台詞を言おうとしたら何者かに後ろから・・・
犯人はきっとヤスに違いないで・・・」
ユノ「・・・まぁ、無事でよかったよ。大体治癒できたと思うけど、どう?」
はや「んーまだちょっと気分が悪いかなー?」
ユノ「大丈夫?」
はや「うーん、ユーノくんがハグしてくれたら一発で治る気がするんやけど」
ユノ「うん、大丈夫そうだね」
はや「スルーかいな・・・と見せかけて隙あり!」
ユノ「うわっ!?危ないじゃないか」
はや「大丈夫やて、ちゃんと考えて抱きついてるんやから
でも文句言っててもなんだかんだで抱きついたら受け止めてくれるんやな♪」
ユノ「やれやれ・・・」
たまには不憫長にも役得があってもいいんじゃないか
>>454 そのままするりと後ろに回り司書長の胸をもみはじめる部隊長を受信した
何故だろう
>>456 あれ? 俺何時の間に書き込んだんだ?
ついでに、無言でバインドに縛られて置いていかれる不憫長も幻視したんだが。
不憫長は不憫なだけでなのはさんやフェイトさんみたいな壊れ方はしないな。
これは良い事なのかどうかw
>>456 オバクラの女性司書長でその電波を受信できた俺は勝ち組。
おまけに、なんだかにっこり笑いながらエグいことを言う腹黒TS司書長まで受信してしまった。
なぜか「他人の胸は私のもの、私の胸はユーノ君のもの」と宣言する剛田な部隊長の電波を受信したのだが
某所で
>>244の電波が形にされてた。
名前は出さないけど、魂さんのとこのリンクからいけるとこ。
俺、朝になったら、ふろいんとじ〜さんの新刊を買いに行くんだ……
>>462 何その死亡フラグっぽいのw
事故には気をつけろヨw
>>461 魂さんの所のリンクからって選択肢多すぎだろ
もう少し絞り込むヒントを
>>462 店の遠い俺はいつも通販だよ
前のCG集も一緒に頼んだ。あとはNNSか
>>464 多分だけど
人生がなんか落ちるところ寸前までいっちゃってるサイトじゃないかな
>>381 遅れたがGJ!
…しかしどう見てもギャルゲーです、本当に(ry
まあユーノはユーノでその手の主人公になれるだけのスペックあるしなw
一見性別を感じさせない付き合い方だけど実は…なはやてさん、
ヴィジュアルも仕事もぱーへくとだけどこっち方面は壊滅的にシャイで免疫のない奥手のフェイトさん、
今までただの幼馴染だと思っていたのに急に強敵が振って沸いてきてようやく自分の本音に気付くというベタ幼馴染街道を全力全開のなのはさん、
うん、ここまで0.05秒で幻視した。
…後はSSの電波さえ降って来れば…
>>461 やっぱりすごいな。
自分がここで書いたGガンみたいになっちゃったやつが恥かしい。
司書長は俺のこと(性的に)好きだぜ
ねーよw
>>470 サンクス。そう言われると意欲が沸いてくる……んだけどいい電波が来ない。
?「…だれもいねえのか?」
?「…みたいっスね」
?「なら今がチャンスなのではなくって?」
?「ふむ、ではせーのでいくとしようか」
「せーの」
「「「「「「「「「「「「30分書き込みがなければナンバーズは全員、ユーノの嫁」」」」」」」」」」」」
なの
4期があるとして、ユーノにはどういう立場になってほしい?
出番結構あるか、レギュラーか、3期のエイミィポジ(なのはの婿、本編出番なし)
4期は欲しくない
3期があれだけ酷くて「さあ続きにも期待して」ってされても無理
きっぱり終わりでいいよ
スピンオフとか、まるっきり登場人物を変えるんだったら期待できる。
>>479 それでも脚本と監督が同じだったら期待は一切できない
いっそスタッフ全部変えてくれたら期待できる。
あの絵だってちゃんとしたアニメーターなら描けるはず
あと、メインに同じ声優持って来て欲しくは無い
水橋さんが好きだけど、それでも変えてほしいと思う
はっきり言って、なのはシリーズは改悪の連鎖を続けてると俺は思う
キャラを増やして世界観広げて、結局薄まってるだけ
何が傑作?正直種死と同じ道進んでるじゃないか
なのは達がラクス教化してる事といい、スタッフが脚本と監督止められないところといい
反論があればどうぞ
>>480 > 反論があればどうぞ
ここですべき議論じゃない
そんなことより
>>475の時間を見てみようぜ。なの!
要は、ユーノを好きな以上都築脚本とあの負債じゃ期待できないって事なんだけどね
ところで、アリユーでユーノからアリサを好きになるとしたらどんなシチュがある?
アリサがユーノを好きになるのは色々あるんだけども
>>480 お前の居場所はここじゃない。
いるべき場所へ、戻れ。
>>484 アリサがあの性格だからな。
正直、司書長からってのは欠片も想像できない。
アリサとの付き合いも短いつか少ないし接点も原作上はないしね。
直接的な付き合いがない以上、下手すると「自分の友人」じゃなく「なのは達の友人」て認識の可能性があるし。
そのあたりを崩せれば道は開けるんじゃなかろうか。
>>484 裸を見られたアリサがユーノを引っ張りまわして、
長く一緒にいる間に少しずつ好きになっていく。
という一言で言うなら『愛は馴れアイ(byこわしや我門)』展開かな。
知らない間に大切に……ってあれ、なのはさんもそんなこと言ってたような。
とにかくそんな感じかなー個人的には。
アリサがユーノを引っ張りまわす→ユーノが一度怒って絶交する→アリサやりすぎたと反省
→ユーノも色々考える→仲直りしたのはいいのだが、なんだか意識してしまう二人。とか。
他には、自分の意見をズバズバ言うところを尊敬して惹かれていくとか。そういうの。
よくわかんないけど相手を尊敬できることは恋愛において大切なことらしいですよ?
>>477 DVD売れずに赤字出すのつもりは無いだろうから、なのはの婿は無いだろう。
だから都築パパ、なのフェで商売していいですから、
司書長を見合い相手か許嫁と結婚させて幸せにしてあげてください。
>>487 ああ、そっか。多分それだ。
ユーノはなのはを尊敬して信頼してるだろうけど、なのはは良くて信頼してるだけ
フェイトもユーノに感謝と信頼はあるんだろうけどユーノの苦労は理解してない
はやてに至っては信頼してるかどうかも分からない
ユーノが恋愛感情持てなくても仕方ないんだ。それだけしか無いんだから
逆にアリサやすずか、ティアナやスバルは可能性が十分あるんだよな
そうか、だから俺は3人娘をあまり良く思えないんだ
あー、すっきりした
ところがどっこい
なの
そうするならそうするでユーノに相応しい魅力的なキャラにしてほしいな。
しょーもねーよーな奴だったら俺ブチ切れて
なのはが時空犯罪者に捕まって手篭めにされて…ってな
鬱SSをエロパロに投下しかねない
>>489 電波や妄想ならともかく、脳内補正を垂れ流すのはいい加減やめてくれないか?見苦しい。
まぁまぁ。人生なにが起こるのかわからないんだから
ユーノさんが、もしかしたら親友の母親の再婚相手になることだって十分あるんですからね
>>493 ありえる話だけど誘導操作はダメだと思いますよ、ハラ……もといダメオウン兄妹
>>494 間違えたリンディさんじゃねぇかよ、こんちくしょーーー!!つーかわざわざ不安を煽る真似して強行突破されたら笑えないよ、司書としておわってるだろうorz
>>492 俺もいい加減コテハンつけてほしいな、NG登録できるし
司書長好きじゃない自己投影厨だし
>まぁまぁ。人生なにが起こるのかわからないんだから
これって逆に言えば
「都築が急に考えを改めてなのは×ユーノを公式でやっちまう」
なんて事もありえるって事じゃん
それが実現する確率はともかくとして…
気に入らないレスはスルーという鉄則を忘れたのか?
>>493 リンディさんがフェイトと一緒にユーノも引き取る妄想ならしたことあるな
二人とも本局勤めだから通勤路や時間がかぶるからそのうち親しくなって……
>>497 都築が脚本取り上げられる の方がまだ実現性ありそうじゃね?
ようやく時間が取れた俺、参上!
>>484 今書いてるSSはそれに近い方面で進めてる
本当にユーアリかと言われれば微妙っちゃ微妙なんだけど
そんな流れのなかでも来てみるの
今から十分間書き込みがなかったらユーノくんの肩をもんであげるの
司書長って肩こってるのか?
色々と凝ってるの
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 11:36:45 ID:dnYZV77K
司書長の凝りはそう簡単に治りません
女性司書総がかりでありとあらゆる凝りをほぐすのに一週間かかりました
ヴィヴィオとキャロとエリオとルーテシアが代わりばんこに肩にマッサージをする光景と
サイズ的に無理があるので悔しがるツヴァイ、それをそっと慰めるアインスを幻視した。
>>505 甘いな。一応ツヴァイはエリオ達とタメぐらいの身体には変身魔法でなれるんだぜ?
むしろ外見年齢的にエリキャロルーツヴァイみたいな「父親の肩を揉む息子や娘」な映像にはならなくて落ち込むアインスの肩を叩くヴィータだろう。
ヴィータはこう言うの恥ずかしがってやらないだろうしw
ユーノにマッサージを施すスバルを妄想中。意外と上手いと思うんだが。力もあるし。やりすぎるかもしれないという
懸念は、昔ゲンヤ相手にさんざんやって力加減を覚えたという脳内設定でフォローしている。
>>506 魔法じゃなくてシステム変更じゃなかったか?
>>505さんの見て思いついた突発ネタ。
リイン「サイズが小さくても、いい事はあるんですよ?」
はやて「ほほう、その心得は?」
ユーノ「あれ、はやてにリインフォース。どうしたの?」
はやて「ほや? なんともご都合主義に現れたなユーノくん」
リイン「ユーノさん。今日も寒いですね〜」
ユーノ「そう言えばそうだね。二人とも魔法の練習をするのはいいけど、なんで氷結系ばっかり?」
しかも広範囲だから、雪の降る町みたいになってますよ。
はやて「いやー、防災用にと練習を積んでるんやけど、加減が難しくて…っくちゅ!」
リイン「っくちゅ!」
ユーノ「ああもう、こんな所でバリアジャケット解いてるから」
はやて「寒いからユーノくん暖めてーな♪」
上着をかけようとする司書長の腕にはやてさんが抱きつきました。
ユーノ「っと、もうはやて」
はやて「えへへ〜。やっぱりユーノくんは暖かいな〜♪」
リイン「はやてちゃんばっかりずるいですー!」
ユーノ「リインフォースもこっちにおいで」
リイン「はいです♪」
そう言ってリインフォースは司書長の胸元、服の中に入り込みました。
はやて「り、リインフォース!? いつからそんな簡単に肌を重ね合わせるような子に!?」
ユーノ「はやて、そういう風にいわないでよ。僕も最初はどうかって言ったけどさ」
リイン「だって、ここならあんまりユーノさんの邪魔にはならないですから♪」
はやて「ずるい! 私かてユーノくんに包まれたいんや!」
ユーノ「だからそういう言い方はやめようよはやて!?」
リイン「ぬくぬくです〜。ユーノさんの体温がリインの体全部を暖めてくれて気持ちいーです〜♪」
ユーノ「リインもやめてーーーーーーーーー!?」
はやて「う〜! う〜!!」
ユーノ「はぁ。もう」
はやて「えっきゃ!?」
引き寄せたはやてを上着を二人で着込むようにして抱きしめる。
はやて「えへへ〜♪ ユーノくんの、暖かいわ」
ユーノ「これでいい?」
リイン「ちょっと苦しいです〜」
はやて「これも愛ゆえの苦しみや。耐えるんやでリインフォース」
ユーノ「いや、関係ないから」
早く行こうと言う司書長だったが、もう少しだけと頼まれて暫くその場で腰を据える三人だった。
ヴィ 「おい! 武装隊、早く逃げろよ!! 早くしないとコイツ暴走しちまうよ!!!」
なの 「ダイジョーブ、ダイジョウブダカラ」
その光景を見てしまったなのはさんが、滝の様な血涙を流し、凄まじい握力で半壊したレイジングハートを握って笑う。
ヴィータさんが泣き叫びながら、必死に被害を減らそうと頑張ってるのが健気です。
以上です。
うん。なんでこんな電波が舞い降りたんだろう。最初はユーノ×リインで逝きたかった筈なのに(r
>>509 これはいいユノはや
しかし最後のなのはさんで吹いたwwwww
アギトとリインがフェレットさんを取り合う話キボン
>>507 プロ顔負けのマッサージができそうだ。電気あんま的な意味で
>>509GJ
ちくしょー、リインめ俺と変われ
流れを無視して一昨日のバギ外伝ネタ引用 ただしかなり改変な上に微妙に忘れ加減
「なのは、君は僕を司書長としての天賦の才に恵まれていると言ったね。」
「しかし、それは違う。管理局で働くためには僕にはそれしかなかったんだ。」
「僕にも夢があった・・・・教導官として技術を伝えること。執務官として人を助けること。部隊を率いて組織を動かすこと。」
「しかし、妨げになる攻撃魔法の無さ。・・・・僕にはこれしか・・・司書としての道しかなかったんだ!!」
「ユーノくん・・・ユーノくんもストロングスタイルだったんだ。」
・・・ストロングスタイル?
>>453 Wikiがある鯖の規約上では無理だけど、あからさまじゃなきゃ黙認って感じだしどうだろうか
形式的でもいいから認証ページ作るとかすれば体裁は整うし、あぷろだでSSはちょっと扱いにくいと思う
この流れなら電波を発信できる!
なの「これで撃墜なの!」
ユノ「ふふ、甘いよ!なのは」
なの「!?」
ユノ「リイン!」
U「ハイです」
ユノ&U「「ユニゾン・イン」」
カッ
なの「甘いのはユーノくんだよ!それくらいじゃ状況は変わらないよ!!」
ユノ「まだ、まだァ!来い!アギトォオオオオ」
アギ「おう!まかせな!!」
なの「!?いつ間に(フラグを)!!」
ユノ&アギ「「ユニゾン・イン」」
ゴッ
なの「そんな!二体同時にユニゾン!?」
ゆの「それができるからこその、無限書庫司書長だああああああ」
……ごめん
>>511 こんな感じですか?
ユーノ「キュー……キューzZZ」(イズフェレット
リイン「はぁあ〜〜〜☆ 可愛いですぅ」(スリスリ
アギト「なにやってんだバッテンチビ?」
リイン「アギト! バッテンとかチビじゃないって何度言えば解るですか!!」
アギト「うるせーなぁ。お、なんだそのモフモフしたの? 気持ち良さそうだな!」
リイン「だ、ダメですよ! アギトはなんだから乱暴に扱いそうだから離れてください!」
アギト「なんだよ! ケチケチすんなバッテンチビ!」
ユーノ「キュッ!?」
リイン「あっー!? フェレットさんが起きちゃったじゃないですか! 乱暴はやめてください!!」
ユーノ「キュッキュキュー?!」
アギト「お前こそ離せよバツイチ!」
リイン「バッ!? アギト! そういう事は言っちゃいけないってはやてちゃんが言ってましたー!!」
アギト「何でだよ?」
リイン「え? えっと、えと……と、兎に角ダメですー!!」(恥ずかしさからフェレットに抱きつき引っ張る
ユーノ「キューーーーー!?」(首が締まる音も混ざってます
アギト「苦しがってるじゃねえか! 離してやれよバカチビ!!」
リイン「むっかーーーーーーー! 馬鹿って言う方がアホなんやってはやてちゃんが言ってましたー! だからアギトはあほですー!」
アギト「ムッかーーーーーーー! 消し炭にすんぞこのチビ!」
リイン「頭を冷やすです露出魔!!」
ユーノ「きゅぅぅぅううううううう?!」(阿修○男爵orフレ○ザード化
はやて 「リインフォース」
シグナム「アギト」
リイン 「は、はいい」
アギト 「し、しぐなむ」
は&シグ「覚悟は良い(ええ)か?」
リ&ア 「申し開きも無しですかーーーーーーーーーーー!?」
この後しこたま怒られた二人は、休みが合った日に二人でフェレットさんを介抱しに行ったそうです。
そこで卑猥な想像をした方、今すぐ教導官の目の前に行って「あなたと司書長とのカップリングは絶対成立しませんね♪」と言って頭冷やされてきなさい。
以上です。
やっぱりリイン可愛いよ。アギト? アギトはアギトで良いんですよ。
>>515 フレイザードとか天帝(SF3)とかキカイダーみたいに左半身と右半身で色が違うんですね、わかります
>>516 GJだ!
そして想像しちゃったので教導官に言ってくる!
教ど(ディバインシューター)
(アクセルシューター)
(ディバインバスター)
(エクセリオンバスター)
(スターライトブレイカー)
アギト「そ、その、悪かったよ。ごめんな」
リイン「ごめんなさいです」
ポン(アギトとリインの頭に手のひらを乗せる音)
ユーノ「……これからは気をつけるんだよ?」
ワシャ ワシャ (髪の毛をいじる音)
これは、ほのぼのだからセーフ?
>>516 アギトはアギトでいい・・・。
なんか仮面ライダーの方を想像してしまった・・・。
ところで司書長はG3が似合うと思うんだ
「貴様何者だ!!」とか言われて
「ただの司書だ!!」とか司書長が言うとかっこよくね?
>>520 仮面ライダーネタだと
「ボクはただ…幸せになりたかっただけなのに…」な司書長しか思いつかない
司書長ってポジション的にはオヤッサンだよな・・・
>>522 ユーノ「スバル! ライダー車輪だ!」
スバル「はい! せんせー!」
待て、この流れだとナンバーズがバラバラに砕け散りそうな予感。
こんなんで良いのですか!? ダメ! そうでしょうねえ。
一号スバルよりギンガのほうが良いのか? でも、う〜ん。
>>519 普通ならセーフだがなのはさん的にアウト
>>523 やっぱライダーは技の一号、力の二号だから
ギンガ=一号
スバル=二号
の方がしっくりくるんじゃないかな
>>525 今現在を見るならそうなんだが過去からすると
どちらかと言うと繊細さに欠けるのはギンガのような気がするぜ。
外見の補正がなあ・・・落ち着いてそうなギンガと活発そうなスバルで。
>>525 V3は、V3は誰がなるんだ!?あとついでにライダーマン
>>528 とりあえずライダーマンは司書長じゃない?
ライダーマンはすずかだろうjk
>>530 なにゆえに? 特に共通点が思い当たらないんだが…
>>523 待てよ、そこはこうでしょうよ……
「血を流しすぎだよ、スバル。僕にもやらせてよ」(一緒に肩を抱く)
「せんせー……はいっ!一緒にやっちゃいましょう!『ダブル!!ディバインバスタァァァー!!!』」
>>531 ・(管理局側のメンツと比較すると)非力
・(月村家の環境的に)メカ
まぁこれだけだと酢飯やマリーさんでもいいわけだけどな
それはさておき、アマゾンをどうするかだが
>>533 野生児→自然と一体化という点からキャロなのでは?ジャングラーがフリードということで
どうしたの? ガリュー
え? アマゾンなら、外見も自分が若干似てるしピッタリだ?
スカ博士:教授(オルタナティブゼロ)
流れを切って悪いが、管理外世界への立入には許可が要る、ってのは小説版に出てた設定だっけ? それとも二次創作設定だったっけ?
分かる人がいたら教えてくれないだろうか。
( 'A`)< 大丈夫だよ、プルトン爆弾は安全な場所で爆発させてやる。 なのは!! あとは頼む……!!
タヒチでリゾート満喫して帰ってくる司書長しか思い浮かばなかったw
このスレの司書の中に一人くらい
フィグマなのはに合う様な司書長フィギュアを製作する猛者が
現れると信じてる
検索・読書魔法で本の渦を作り出してる司書長フィギュアが欲しい
らき☆すたで一番好きなのがみWiki
ギアスで一番好きなのがギルフォード
シグルイで一番すきなのが興津
なのはStSで一番好きなのがユーノな俺って解り易い
シャ● 「なんだかライダーネタが出てるけど、武器の取り出しエフェクトなら私の出番ね!!」
シグ南無「それでもお前は裏方が関の山だ」
アル普 「野生って言うならアマゾンはあたしだろ? で、]はフェイト、助けに行くのがあたしって事で」
フェイト「わたしはどちらかというとストロンガーじゃ……電気だし」
アル普 「それだとあたしがウルトラサイク○ンで死に別れしそうじゃんか」
まあ、なんだ。
無理を通して道理を貫けば無問題って事で(ムリムリ
ユーノ一家のキャンプネタ第2弾を考えてたら、急に妙な電波が飛び込んで混線したので落としてみる。
とある山中にて。
「ねぇ、ユーノパパ」
「何かなヴィヴィオ?」
「どうしてうち、こんなに頻繁にキャンプするの? それに……他のお友達に聞いたら、うちのキャンプっておかしいって言うの。普通はテントや食べ物は持っていくんだって」
「うん」
「それにね? 罠の作り方や、薬草と毒草の見分け方や、食べられるキノコとか、そういうのは教わらないって」
「うーん……確かに、世間一般で言うところのキャンプとは違うかな……ヴィヴィオはこういうの、嫌になった? 嫌ならそう言ってくれていいんだよ?」
「う、ううん! そんなことは全然無いよ!? 分からないことを知るのは楽しいし、パパやママと一緒にキャンプするのも、魔法の訓練するのも楽しいよ! ただ、どうしてなのか気になったの」
「そうだね……知識は力になるから。いつ、どんな時に、どういう形で役立つのか分からないものだからね。僕はなのはのように攻撃系の魔法は教えてあげられないし」
「でもユーノパパ、なのはママよりバインド系や防御系は得意だよね?」
「うん。だから、僕が教えられるのは、僕が知ってることだけなんだ。ヴィヴィオは魔法の素質も高めだけど、魔法が使えない状況が、いつかあるかもしれない」
「AMF? え、っと……多重弾殻射撃は……後もう少しで形になりそうだけど」
「魔法を使うことで危険になる状況もある。それに遭難したりした時には、魔法が使えてもお腹は膨れない。何が起こるか分からない世の中だから、少しでもヴィヴィオの力になることを教えてあげたいんだ。
だからなのはママも、管理局を辞めた今でも、ヴィヴィオの魔法の訓練にだけは力を入れてくれてる」
「うん……」
「この先、ヴィヴィオの前にどんな困難が立ち塞がっても、それを打ち砕き、あるいは乗り越えることができるように。それが、僕の願いなんだ」
「それに、私の願いでもあるよ」
「あ、なのはママおかえり! どうだった!?」
「うーん……やっぱり、狩りは私、苦手だなぁ……でもちゃんと、今日の晩ごはんゲットだよ」
「うわぁ、ウサギだー! なのはママ、これ、ヴィヴィオが料理するね!」
「何だか……すっかりこのテのことに馴染んじゃったね、ヴィヴィオ」
「さっき、普通のキャンプと違うことに言及されたよ」
「にゃはは。でも……この先、ヴィヴィオには何が起こるか分からないから」
「うん……生まれが生まれだし、ね。僕らがいる時ならいい。でも、そうでない時、独りでも身を守れるように」
「そして、自分が正しいと思ったことを貫いていけるように」
「その時のためにも、よろしくお願いするよ、なのは教導官」
「そちらもね、ユーノ先生」
司書長は無限書庫の非常勤になって、いつもは考古学者、なのはさんは管理局を引退して主婦やっててさ。ヴィヴィオは管理局に関わらないまま普通に学生やってて、かなりの頻度でこんなキャンプつか山籠もりみたいなのをしてるという……
きっと「通りすがりの考古学者さ」って言う司書長をどういうわけだか受信してしまったからに違いない。
ぶっちゃけ、ARMSネタ。ユーノ一家と高槻一家が妙にシンクロしてしまったんだよぅ……orz
>>543 和ませてくれつつ何か考えさせてくれる良い話だと思った。
あと
>「うわぁ、ウサギだー! なのはママ、これ、ヴィヴィオが料理するね!」
ヴィヴィオもこうして大人への階段を登っていくのだなと思ったw
>>543 すっげえ見てみてぇwww>通りすがりの考古学者
>>543 サイレントフェレットとヘルズ・ホワイト・ウィッチか。
>>545 腹話術の人形を肩に乗せてお面を被る司書長を幻視した
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 18:44:54 ID:dnYZV77K
某カレー漫画でみたことあるけど、うさぎを一から捌くのって大変な作業だよ
しかも血の匂いとか強烈だし、皮剥いだらかなりグロイし…
そうゆうことが出来るヴィヴィオって大人の階段一足飛びしてると思う
>>539 フィグマのルルーシュをベースにすればいける…かな?
>>537 小説版(文:都築真紀)P53より
ミッドチルダは異世界交易が盛んである
次元港にはさまざまな異世界の通貨へ両替出来る
管理外世界への調査行きは珍しくない
無論、それら(管理外)の世界へ旅立つには、管理局の許可や身分証明といった書類や手続きが必要
1期のフェイト達は、この手続きを、リニスから教育を受けたアルフが偽造を行い突破(結論?:アルフさんとても賢い)
都築パパンのSSの書き方も分かるのでぜひ小説版の購入を!(とでも言っておかないと不味いだろうな)
>>537 小説版でそんな記述がある、53ページだ。
管理局の許可や身分証明といった書類や手続きが必要らしい。
フェイトは偽造で対応したみたいだけど司書長に関しての記述は無し、多分司書長無断渡航
ちなみに俺はこれを読んだせいで司書長が単独で海鳴へ行く状況を全く想像できなくなったよw
>>551 面倒臭いから良いやで済まされたんだよ司書長は。
いや、無断渡航だったらクロノ達に逮捕されちゃってるでしょ、司書長w
>>551 スクライア族だからフリーパス持ってるものと思われ。
思いつく理由:遺跡(次元世界)移動のたんびに、許可処分出すの管理局が面倒がるから。
個人的に謎に思うのは、JS移送中の『事故』を知った司書長はすぐ飛んで言ったのに、管理局はのんびりしてるなと。
運送屋が管理局に連絡入れないわけないだろうし。
>>551 あれじゃないかな。ジュエルシード発掘の時点で管理局に他の世界にへと申請を出していて許可自体は降りていたとか?
まあ、滞在期間やら別の違反問題はあるでしょうけどさ
転移魔法で次元転移してきたと思ってた
>>550 交易がない管理外世界の通貨はどうすればいいんだろう
勝手に偽造判別つかない通貨を偽造しちゃったら経済がおかしくならないか?
それとも表に出てないだけで、先進国の政界の裏では管理局とも面識があるんだろうか
今書いてるSSの都合上、そこがはっきりしないと俺は困る
558 :
551:2008/05/24(土) 19:12:11 ID:i6UOKqXu
>>550 12秒差で自分より丁寧なレスがあると泣きたくなるぜwww
ちなみに俺は5章あたりにあるかなあ?と思って5章を調べた
>>550、
>>551 ありがとう。小説版、今手元にないんで確認できなかったんだ。記憶が曖昧になってて。しかし司書長、密航かw
やっぱり、異世界へ行くのはそれなりの手間が掛かるんだなぁ。ハラオウン家が海鳴に、事件後も住んでたのだって、手続きやら審査やらあったんだろね。
なのはとはやては、出身世界ってこともあるから、簡易な手続きとかで済んでるんだろうけど。
司書長が海鳴へ行くとしたら、その都度許可を取らないといかんのだろな。団体とかならともかく、個人レベルでの許可って簡単に降りるのかな?
目的とかはっきりさせておかないと、
>>551氏の言うとおり、単独渡航が困難になりそうだ。
ふむ……詰めてみるとネタになるかもしれない。
>>554 >JS移送中
一瞬ユーノがスカリエッティを運んでたのかと思って混乱しちまったw
交易が無いと言うのは公式的意味であって、非公式では
97管理外世界の政府の中の一部の人間は…ってパターンがありそうだな
2期でハラオウン家がマンション借りれたりとか、その辺の戸席問題も
そいつの協力あればこそとかw
>>560 なぜか、ユーノがスカリエッティを台車で運んでいる様子を幻視した。
しかも、スカ台車で体育座りの上に膝を抱えている
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/24(土) 19:20:13 ID:dnYZV77K
フェレットになった司書長なら手続きとかいらないんじゃね?
ところで流れぶった切るが
司書長が主人公のゲームはその後進展はどうなのだろうか?
大黒麻季の「あなただけ見つめてる」を聞くたびに
底なし沼よりも深くユーノラブで溺れているフェイトさんを想起してしまい
ついついニヤニヤしてしまう
>>554 輸送自体もスクライアが直接やってて、司書長が「自分が必ず回収してくるから」とか言って飛び出して。
管理局が、軽微な次元震起きるまでその存在を認識できてなかったところを見ると、司書長から連絡してる、と部族の皆さんが勘違いしたとか。
でも司書長は責任感から全て自分で片付けようと思って連絡してなかった、とか。
次元世界移動のフリーパス、って、とてつもなく大きな権限じゃないか? 一歩間違えると密輸の温床だし。スクライアにその気がなくても利用される可能性は否定できないような。
お役所だし、その辺は面倒でもその都度審査があるんじゃないかと思われる。
>>561 しかし地球単位でのまとまりがない状態で、単独国家レベルとの折衝は……どうなんだろ? 管理外世界へは不可侵、っていう原則が法で定められてるから、調査はともかく、国や組織との接触はないんじゃないかな?
>>566 でも、ジュエルシードの事を管理局は知っていたはずだよ。
司書長はジュエルシードの封印を管理局に依頼してるから。
基本的に管理が異世界への通貨の両替は違法
Asの時リンディさんが超法規的措置で住民票その他もひっくるめ偽造したみたいな事言ってた
>>557 異世界との交易は、まず宝石貴金属だと思う。
星界の紋章でも、(当時敵国の)惑星クラスビュールに不時着した、主人公ジントは
当座の資金を得るために宝石(思考結晶?)売ってたし。
管理局認定商人が、貴金属持ってドルに換えてると思う。
>>558 個人的にアルフの賢さのネタだから、アルフの記述
を前から探してた。
>>561 大木で海鳴がズタズタになって、アースラ到着まで約2週間。
日本政府が管理局に連絡したとすれば遅すぎると思う。
よって無関係だと思われ。
>>566 そうかもしれませんね。本当に謎だらけ(設定スカスカ)なスクライア族。
>>567 あら、そんな場面あったんだ。すっかり記憶から抜け落ちてたよ……orz
うろ覚えなんだけどさ。
一期で、なのはとユーノがアースラと行動を共にするようになってから
荒れた海の上でフェイトと一緒に大量のジュエルシードを封印するシーンの間って
時間が結構開いてる? ジュエルシードをアースラ側が封印してたりする?
この時期にアースラの支援を受けながらなのはとユーノでジュエルシードを封印する
話とか捏造できるのかなーと思って。
>>571 ごめん、オフィシャルサイトに書いてあると記憶違いをしてた。
あれぇ? 司書長、ジュエルシードをどこに輸送しようとしてたんだっけ?
>>572 幾つか集めてたみたい。粗方探して見つからなくなったから「海に沈んでいるんじゃないか?」という話に繋がった。
これは間違いない。
>>550-551 参考になった。
やっぱり色々と渡航規制あるんだな。
折を見て小説版購入しようっと……。
>>564 作るとなると色々と大変だからねぇ。
このスレで上がった限りじゃ、ツクールとSRCとが上がってたっけ。
SRCの方ならある程度、制作は協力出来るけど。
ツクールの方は門外漢だからなぁ。
>>574 どっちにしてもユーノは攻撃力低く設定されてた
ツクール持ってないし、SRCは勉強中
ユーノに強力なAMF持たせて、敵味方共に魔法を一切使用不可とかにすれば面白そう
なのは達だと火力が強すぎて最近のスパロボっぽくてつまらなくなると思う
>>575 なのは達は一話限りとか、
途中で抜けるとかにしておけばいいんじゃない?
話に腰をおるようで悪いんだが、無限書庫で徹夜が続くと鳥の詩のBGMが聞こえてきて
何人かの司書がゴールしそうになるって電波を受信しました
>>575 まあ、火力上等志向だと司書長が弱いのは仕方ない。
攻撃が格闘しかないしね。
クロスオーバーしても素のパラメータじゃ
敵を倒すってのには向かないのも事実。
まあ、そこはそれSRCらしく他作とクロスオーバーして武装付けてみるとか
時々スレに上がる司書長用攻撃を付けてみるとかで
やろうと思えば、色々と引っ張ってくることも出来るかと。
なのは単体でシナリオ考えてるなら……確かに難しいかも。
もっとも十八番のバインド魔法のクリティカル率をちょこっと上げるだけで、
お願いもう縛らないで、殴らないでぇ!? な、キャラになる場合もあるけどね。
はいそこの執務官、期待しない。
>>577 ゴールしそうになってる場面なら鳥の詩より青空だな
空なんぞ見えない職場で青空が見え始めたんなら間違いなく色んな意味でゴールは間近だ
>>577 シャマル先生がお〇〇券を・・・いや、いいや
ちょっと司書長に抱きとめてもらいに行きます。
なの
>>577 それ、はやてがゴールする風景が見えてしまったんだが…。
>>578 某所SSの2丁拳銃、同所の別作家の防御特化デバイス、同じく結界魔法の変形のガントレット
声ネタなら夢魔の能力、貧乏魔王の能力、戦術機パイロットだから銃火器
結界繋がりで空の境界のアラヤの3重結界、結界で押し潰しする…etc
バインドして延々と対魔法処理をした火気で撃ったり殴ったり。遠距離は弱め?
執務官、司書長に荒縄とロウソク渡して何する気ですかアンタ
無限書庫で火を使わんでください
>>579 教師になったユーノの話のイメージを感じた
でも、教師モノにすると3人娘は出られないっぽい。就職しちゃってるから
受け持ちのクラスはスバル、ティアナ、ナンバーズのいるクラス。
上級生にギンガやオーリス、教育実習生ですずか、アリサ、アインス
スバル達の妹や弟役として、エリオ、キャロ、ルーテシア、リインU
校長が何故か恭ちゃん。
>>579 エロゲ風に捏造できるならこんな感じでしょうか
なのは→ユーノが常連さんになってる喫茶翠屋の名物ウェイトレス兼見習いパティシェ
フェイト→孤児院の可愛いママさん。ユーノとは幼馴染で同じ孤児院の出
はやて→ユーノが住むアパートの子沢山な若い大家さん。もちろんセクハラ対象になるユーノきゅん
あれ?わりと定番なのに当てはまるな……
>>579 問題は、雄二、雅史ポジに誰を当てるかだな。
……シャマルさんに相談してみんべ。
>>565 ということは、このフェイトさんはユーノために車の免許をとったんですね。
そしてクロノ(便利な男)を片付けるんですね。
さらに、なのは(嫌がってたあの娘?)と絶交しちゃうんですね。
でもポケベルは古いですよ。いまだに歌詞を覚えてる。
電波的ネタ
ホテル・アグスタのオークションは機動六課の活躍で無事に終わった。
オークションの後、ユーノはオークションに参加いていた要人に挨拶回りをしている。
そうしたらフェイトがドレス姿で歩いてきてユーノに腕を絡めてきた。
フェイトの突然の行動におたおたするユーノ。
要人「あのユーノ先生。この美しい方はどなたですか。」
ユーノ「彼女はフェイト「妻です。」」
要人「これはこれはお美しい。ユーノ先生がうらやましい限りですな。」
フェイト「主人がいつもお世話になっています。妻のフェイト・T・スクライアです。以後お見知りおきを。」
ユーノは固まって動かない。動けない。
そんなユーノにくっつきながらフェイトは要人とまだ話している。
後から来た、はのはとはやては何がおこっているのか分からず困惑している。
要人「ところで後ろののお二人はどなたですか。」
此処で分岐。
ルートA
フェイト「私の夫を取り合ったライバルだった人達です。」
ルートB
フェイト「ユーノの第二婦人と第三婦人です。」
ルートC
フェイト「私の愛人兼ユーノの愛人です。」
ルートD
フェイト「泥棒猫です。」
ルートE
フェイト「四人でにゃんにゃんした仲です。」
>>588 定番で行くならクロノだろうな。
なのはルートでクロノと骨肉の争い。うん定番だ。
一周すると攻略対象になるエリオだろ
>>590 でもクロノでは三枚目に成りきれないのが欠点なんだよな……ヴァイスはその辺は完璧なんだけど
ロッサも捨て難いものがあるけど、奴はナンパに見えてシャッハorカリムに一筋だもんな〜
「僕が自分のケーキを食べさせるのは、特別な人だけなんですよ」
にっこり微笑んで言うアコース査察官の言葉に、口に運んでいたフォークがぴたりと止まる。
食べる直前のため、口だって半開きだ。甘いお菓子を食べる期待に唾液だって分泌されている。
随分と間抜けな姿だったに違いない。悪戯っぽく微笑む姿に恥ずかしさを覚えて視線を逸らす。
「あの、それってどういう意味でしょうか、査察官」
なんとか食べるのを我慢することに成功し、ケーキが刺さったフォークを下ろす。
戸惑う僕の言葉に、査察官は「フフフ、さて、どういう意味でしょうね」と楽しげに笑った。
掴み所のない返事に肩を竦めて、改めてケーキを口に運ぶ。うん。美味しい。
上品な甘さが口に広がる。本当、頭脳労働者に甘味の誘惑は凶悪だ。
聖王のゆりかごの資料を発掘したことの感謝として、手作りケーキを持ってきたアコース査察官。
面識は少し前からあったけど、意外に長くなる彼との付き合いは、このときに始まったような気がした。
みたいな電波をパイナップル(手榴弾)よろしく放って逃げるぜ。
>>593 今のを見た瞬間、司書長と査察官のやりとりが
S○S団の男性陣2人のやりとりと同じような感じがした。
>>593 ???「そうね、ロッサにとってユーノは義兄になる人だもの、特別な人よね。というかそれ以外の意味で特別な人とか言っ
たら酷いお仕置きするわよ?」
某教会の騎士様が背筋も凍るような笑みを浮かべてそう言っておりましたが一介の司書には関係無い話ですね。
,.ィ , - 、._ 、
. ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__
ト/ |' { `ヽ. 俺はとんでもない事実に気付いてしまった。
N│ ヽ. ` ヽ 魔法少女リリカルなのは(無印)のDVD
N.ヽ.ヽ、 , } 第一巻のパッケージを見て欲しい。
. ヽヽ.\ ,.ィイハ | これを見ると、丁度フェレット形態のユーノ君の頭が
ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | なのはの股間を隠す様な形になっている。
.  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ これがパンモロ防止効果になっているのだろうが、
. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'. こうは考えられないだろうか?
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' フェレット形態のユーノ君の形状は男の股間に
l `___,.、 u ./│ 付いている「アレ」を連想させる。
. ヽ. }z‐r--| / ト, そのアレの様な形状のフェレットユーノ君ヘッドが
>、`ー-- ' ./ / |ヽ なのはの股間を隠していると言う事は………
_,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 これすなわち!
この時点でなのはとユーノ君が結ばれると言う
複線だったんだよ!!
百合人気に負けないように薔薇で対抗するんだ
ふと思ったんたんだが……ユーノのデバイスはライトセイバーが似合うんじゃないか?
ユーノのバリアジャケットといいスクライア一族のあり方といいジェダイを連想させるし。
最も得意とするフォームは防御主体のソーレス。
ちなみにオビ=ワンもこれをメインに戦ってた。
ソーレスとバインドとシールドの組み合わせは鉄壁の防御を誇りそう。
時間があればシグナムとよく剣術の特訓をしてそうな司書長だなこれは。
攻撃主体のシグナムとは互いの長所を潰し合う形になるから長引くこと間違いなし。
>>596 ふっ……相変わらず見当違いな考察が大得意みたいやな、キ○ヤシ
ユーノ君は足の動かない女の子と出会って、彼女と結婚するんやで?
アンタは大人しくやおい漫画の原作でもしれてばええんや。
>>596 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
,. -─- 、._ ,. -─v─- 、._ _
,. ‐'´ `‐、 __, ‐'´ ヽ, ‐''´~ `´ ̄`‐、
/ ヽ、_/)ノ ≦ ヽ‐'´ `‐、
/ / ̄~`'''‐- 、.._ ノ ≦ ≦ ヽ
i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i
,!ヘ. / ‐- 、._ u |/ l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、 │
. |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! | | ヾ ヾヘト、 l
!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、 、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
/`゙i u ´ ヽ ! !{ ,! ` ( } ' (:)〉 ´(.:)`i |//ニ !
_/:::::::! ,,..ゝ! ゙! ヽ ' .゙! 7  ̄ | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 / !、 ‐=ニ⊃ /! `ヽ" u ;-‐i´
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / ヽ ‐- / ヽ ` ̄二) /ヽト、
i、 \:::::::::::::::..、 ~" / ヽ.___,./ //ヽ、 ー
>>596 なのはがふたなりになってフェイトと結ばれるって伏線じゃないのか?
と言いたくなってしまう。同人誌的に………………。
wikiを今更ながらに見てきたけどものすごい数のSSが投下されてたんだなぁって実感。
おかげで今日も部屋を転げまわってる。
編集してる人もほんとお疲れ様です。
最近はユノはやとユノフェがお気に入りだぜ。
局員や司書として司書長を口説き落とすゲームがやりたい
司書長と誰かをくっつける仲人プレイができるゲームがやりたいのは俺だけ!
司書長とA列車でいって見たりしたいのは俺だけ
司書長がシムシティをプレイ
( 'A`)< 目標はこんな感じだよ!
つ リベリオン
眠るの〜♪
ユーノ・・・一緒に寝よ?
>>604 ただの司書長秘書として司書長のスケジュール管理をして、うまく相手と遭遇させる。とか?
何故か仲人で、ヴィーナス&ブレイブスと7−モールスモースの騎兵隊−を連想してしまった。
>>598 攻めのシグナムと受けのユーノか……。
セイバーの色はユーノだから緑か?
ディードの双剣とよく似てるしこの二人が戦うSSなんかも読んでみてぇ。
>>612 つか秘書役が司書長をかっさらってゆくからゲームになりません><
>>614 この二人の戦いというと縁側で将棋を指してるイメージが。
>>612 何となくプリンセスメーカーみたいなのを連装させる……絶対にヒロインと結ばれる時は「お前なんかにうちのユーノきゅんは渡せません!!」みたいな心境に陥る事大
ふと、融合騎の役目に主の健康体調管理みたいなのが義務っぽかったから、いっその事、融合騎ならぬ融合秘書となってスケジュールやらお世話を……
ひいいいいい!!!!?!?!リインさん×2!!最後は冗談ですからダブルラグナロクはかんべ……!?!?!
>>598>>614 マスター・ヨーダとか普通に出会ってそうだなw それはさておき
「あの〜ここって無限書庫なんでしょうか?
物知りドラゴンさんがここの司書長さんでなら何か解るかもしれないって…」
精霊界からデカイ剣を持ったメイドさんが訪ねて来ましたが、司書長どうしましょう?
>>596 なのはさん専用インテリジェントバイ○として
使われるという伏線じゃないだろうか
G翼さんの新作呼んで泣いた奴挙手俺は泣いた
俺もたった今読んできた。あの人の書くの、哀しいときはとことん哀しいからなぁ……
自分で発見する喜びと、先入観なしで読める喜び。二つを失った俺がここにいる。
……早く寝た方がいい夜もあるということなのかな。……はは、なんか疲れた……。
とんでもない遅レスだが伝えておきたかったので書く
>>381!色塗り完成版楽しみに待ってるから!!
ラグロクさんの新刊読んで泣いた奴は挙手俺は出た
あと一時間書き込みがなければ、私は再びユーノのデバイスとなります。今度は同じ過ちを犯さぬよう、最初から
デレていきます。
せやけどそれはただの夢や
>>620 やばかった。泣きそうになったのを我慢したよ。
G翼さんから一言「釣りでした」って言ってもらいたかったよ。
>>628 まあ、娘の一大事だし、父親の反応としては十分ありでしょう。
>>629 だから腹が立っちゃうんです
父として当然の行動とも取れるから、止めることはできても
パパンがユーノを責めたことを責められない
それが余りにも卑怯で、いらだつんです
……罪悪感にかられているユノユノの身体を折れんばかりにきつく抱きしめて慰めたい!
>>630 俺マゾだからそうゆうの大好きだ。
この切なさの葛藤・・・たまらねぇ!!
>>620 ズンときたな。
しかし本当のことをなのはが知ってしまったらどうなるか……
そして、更に士郎氏がその事実を知ってしまったら……
鬱の連鎖だな。
ユーノスレ住民用の個人サイトSS感想スレを作ってそっちで語ってくれないかな。
まぁまぁ、そう怒りなさんな…
ココで拾った電波で書いたって明記してあったから嬉しい気持ちは分からんでもない
ま、一応個人サイトの話は程々にってことで…
流石に別スレ立てるほどじゃないでしょ、ムダに叩かれるのもアレだし
ユーノパパ、おはようございますっ!!
>>635 うん。ゴメン。反省した。
読んだよ。ラストにここで拾った電波だって書いてあったね。
そりゃ語りたくもなるわな。
そこを書いてくれてればもう少し寛容になれたんだけど。
ここで拾った電波で書いてくれてるぜ!
みたいな紹介だったら嬉しかったんだけどな。
いや、俺もすまなかっただな。
外部でしかも個人サイトの事となると、程々にしてあまり話を広げすぎるのは考え物だと再認識した。
なかなか難しいな。
>>636 もういいじゃないか、二人とも小さな子供も見てるんだぞ
それに司書長の魅力が罪だったんだよ!!
ところで636は誰だろう? エリオかな?
その個人差意図のSS読みたくて探してるんだが...
ヒントキボンヌ
>>639 636だがヴィヴィオのつもりです
ヴィヴィオはパパとママに連れられて遊園地に行くっぽいよ
ミッドチルダドームシティで僕と握手!!
そういや、そもそもなのはさんが怪我した事を士郎さん達は知ってんのか?
知ってるなら魔法止めさせそうだが…(現に自身も怪我した後仕事止めてるし)
もし知ってたとしたら伝えにいったメンバーに司書長も含まれてるんだろうな。
>>620のSSがどんな内容かは知らないけど
要するに士郎が「お前なんかにウチの娘はやれん」って言う様な話?
その手の話ならエロパロの方に既に幾つかあったような
>>644 なのはが怪我した責任を問い詰めちゃうような話
>>644 それだったらまだ幾らか救いもあったろうが…
まあとりあえず読んでみる事を薦めたい、鬱に耐性があるなら。
墜落事件SSって実は少ない希ガス
>>648 え〜っと 誤爆?司書長がまったくいない気がするんだが?俺の勘違い?
>>646 まずそれが何処にあるのかが分からない。
G翼と検索しても全然関係ないの出たし
>>650 翼は英語に治す。
おいてあるのは魂の奥底のところ。
黒いのは自分で資料探せば良い。前線で働く連中も自分達に必要な資料は自分で探せば良い。
自分たちの事も出来ないミッドだけすら守れない連中が評価を受けるならそれくらいしてもらわないと
ユーノにはやっぱり管理局辞めて欲しいんだ
もともとミッドに住んでるわけでも無いし、危ないなら他所の世界へ行けば良い
平穏に本に囲まれて暮らせればそれでいいと思う。活躍するって事は自分の時間が無くなる事だし
働きたい娘達はそのままにしておいても、ユーノにはきっと良い奥さんが出来ると思うんだ
>>652 言いたいことは分らんでもないが世の中には適材適所という言葉があってだな?
司書長に現在の職務に対する適性が十全に備わっている事は動かし難い事実なわけで。
加えて今の立場も動機は何であれ自分で選んだ結果なわけだし。
反面、無限書庫がよくある設定のように多忙極まりなかったとしても、
そこに自分がいる必要性を感じなくなってしまったらあっさり去ってしまいそうな気もするけど。
まぁ、STSのラストのように書庫の仕事で充実しているみたいな言われ方をすると違和感はあるけど。
・・・・てか、あれはユーノの設定とかもうどうでもいいからあんな振りをしたようにしか見れない
あくまでも、仲間の存在あってこそのあの職場チョイスなわけだし、
職場の仲間が増えたり立場が上がったからこそ残ろうという意識が働くわけで。
G様のあのSS。
そう遠くないうちに真実を知ってユーノの後を追うなのは。
という後日談しかどうしても浮かばない。
流れをブッ叩斬って一本投下ー
ナノマシンとユノマシンがでてくる代物。
NGワードは「フレイヤの戦車」でおねがいします。
世の中には、色々と碌でもない言葉がある。
例えば、予定は遅れるためにある。
例えば、約束は破るためにある。
予定は、物事を円滑に勧めるために必要な時間割であるし、約束は人間同士の信頼関係を築く上で決して破ってはならない。
だと言うのに、それを無碍にするような言葉があるとは如何なモノか。
曲がりなりにも知識を司る人間の一人として、ユーノ・スクライアは常々憤っていた。
しかし、こうして現実を前にすると、それも致し方なしと考えざるを得ない。
そうだとも、何事も上手くいくことなどあり得ない。
解ってはいるのだが……
「はい、ユーノさん。だっこしてあげて!」
ヴィヴィオが子猫を突き出してくる。
嗚呼、何故こんな事に……
予定は遅れるためにある、そして約束は破るためにある。
だとするならば、そう、秘密とはバレる為にあるのだ。
事の起こりはどうという事は無い。高町なのはが久々の長期休暇を利用して海鳴に帰った時の事だ。
ユーノとヴィヴィオは勿論の事、ユーノとなのはを模した小型ロボット・ユノナノがついて行った。
高町なのはとユーノ・スクライアを模した二体のマシンにとっては初めての海鳴である
海鳴の友人や親族達も物珍しさと愛らしさにすっかり虜になっていた。特に月村家の姉妹に至っては分解してしまうのではないかという程の勢いだった。
なのはとヴィヴィオ必死の説得で、なんとか二人を退けた後、ユーノは士郎に誘われて釣りに出かけ、なのはは月村邸で午後のお茶会と洒落込んだのであるが……
それが(ユーノ的に)いけなかった。
月村邸と言えば、ご近所の人々から「猫御殿」と呼ばれるほど沢山の猫を飼っている。
その子らはとても人なつっこく、ミッドにはいない愛くるしい生き物達との触れあいを、ヴィヴィオはそれはもう愉しみにしていた。
なのは達がお喋りをしている間も、ナノマシンと一緒に猫たちと戯れていたヴィヴィオであったが、そこである事に気がつく。
「あれ? ユノは?」
気がついてみると、ユノマシンの姿が見えない。
さっきは一緒にいたはずなのに、一体何処に行ってしまったのか。
ヴィヴィオとナノマシンが辺りをキョロキョロと見回すと、見事な意匠が施された棚の上に、ガタガタと震えるユノマシンの姿。
数匹の猫が、ユノマシンの事が物珍しいのか、その下でウロウロしている。
何をしているのだろう? とヴィヴィオとナノマシンはお互いの顔を見合わせて首を傾げてしまった。
あの様子には見覚えがある。丁度ユーノ・スクライアが高町なのはを怒らせてしまった時の姿そのままだ。
母であるなのはの怒りは、ヴィヴィオにとってもそれは恐ろしいモノであった。ヴィヴィオはいまだ嘗て、怒った母とユーノ以上に恐ろしい存在に出会った事がない。
「ユノー、どうしたのー?」
ヴィヴィオがとてとてとユノマシンが避難している棚の所まで来ると、彼女の後を数匹の猫が追いかける。
すると、ユノマシンはその猫達を見てビクリと体を震わせ、益々縮こまってしまった。
「……もしかして、猫嫌いなの?」
その問いに、ユノマシンは必死に首を縦に振る。
ヴィヴィオは足下にいた一匹を抱き上げた。ふわふわした毛並みに、つぶらな瞳、にゃあと鳴くその鳴き声もどこか人の心を捉えて離さない。
こんな可愛い仔達が、嫌い?
「ナノは全然平気だよね?」
逃げるどころか、むしろ一緒になって猫達と遊ぶナノマシンを見れば、答えは一目瞭然である。
「うーん?」
以前に、もっと体格の大きい犬を前にした時はユノも平気だった。
ヴィヴィオの記憶が確かならば、ユノもナノも猫を見たのは今日が初めてのハズだ。なにか猫達に酷い悪戯でもされた様子も無い。
なのに、何故?
「そういえば……」
以前、ユノナノの制作者であったマリエルの言葉を思い出す。
たしか、そうこんな事を言っていたはずだ。
『ユノもナノも、本人達の性格や嗜好をベースに造ってあるんだよ』
そこまでたどり着いたのならば、ヴィヴィオのちっちゃな頭脳でも答えを出すのは簡単だった。
ユーノさんは猫が嫌いなのだ! という結論はとても自然である。
「うぅー、これはいけないよね!?」
ヴィヴィオの憤りに、ナノマシンは力強く頷く。
何かを決意したような二人、ユノマシンはそれを棚の上からそぉっと覗き込みながらAIならがになにやら不穏なものを感じ取るのであった。
その日の夕方になって、高町邸に士郎とユーノが帰ってきた。
釣りの成果も上々なのか、二人とも中々に上機嫌である。
「お帰りなさい。お父さん、ユーノくん」
「あぁ、ただいま」
「うん、ただいま。なのは」
もはや、高町邸にあっても「ただいま」が普通になったユーノ。
そんな彼を見て「嗚呼、なのはがヴィヴィオに次ぐ二人目の孫を見せてくれるのもそう遠くないかな」となにやら複雑な心境の士郎である。
「どう? 釣れた?」
「うん。ばっちり。今晩の分は十分だよ」
「そっか、お疲れ様」
「愉しんできたから、お疲れ様っていうのはどうかなぁ」
「そうだね、この後もっと疲れる事がまってるから」
「……へ?」
「……ユーノ君、頑張って」
「え、あの、なのは?」
意味深な事だけを言い残し、そそくさと家の奥へ戻るなのはを見送りながら、二人は一体なにがあるのだろうと怪訝な顔をする。
まぁ、せっぱ詰まった様子は無いから、あまり大事でもあるまい。と、そう気楽に考えていたユーノの耳に、なにやら奇妙なモノが聞こえてきた。
いや、まさか。どうせ近所の野良だろう。
そう思いこもうとするが、どうにも聞こえてきたのは家の中である。
不安気な顔をするユーノの視界に、小さく動く影が見えた。
まるで悪いことをした子供のようにこちらをチラチラ窺うのは、紛れもなく自分のデフォルメマシン・ユノ。
ユノは「ごめんなさい」と言いたげに頭を何度も下げると、そのまま奥へと引っ込んでいった。
そして、とどめを刺すかの様に、「にゃあ」ともう一度あの鳴き声が聞こえてくる。
ユーノがおそるおそるリビングに足を踏み入れてみると、なんという事だろうか、ソファに座っているヴィヴィオの両脇に子猫が二匹、ちょこんと腰を降ろしていた。
ヴィヴィオはユーノを見つけると、いつになく真剣な顔で
「ユーノさん、ちょっとそこにすわって」
と言う。
そのもの言いは、妙になのはに似ている。
ユーノの猫嫌いをよく知っている士郎は、顔面蒼白な未来の義息に苦笑してそのまま厨房へと移動する。どうやら事の成り行きを傍観する事にしたようだ。
「う゛ぃ、ヴィヴィオ? その猫は一体……」
「すずかおねいちゃんのおうちから、今日だけあずかってきました」
微妙な威圧感を醸しつつ、背中をピンと伸ばしてた姿勢のヴィヴィオ。
すると、もう一つのソファをナノマシンがレイジングハートプチでポフポフと叩く。
どうやら、座れと催促しているらしい。
ユーノはおずおずと(少しだけ、猫から距離を置いて)ソファに座る。
「ユーノさん。ユーノさんは猫ちゃんが嫌いですね?」
「……あの、どうしてそれを?」
「なのはママが話してくれました」
キッと自分の恋人に怨みがましい視線を向けると、なのはは「決して自分から言い出したのではない」と言いたげな顔をする。
表情だけで、そこまで読み取れるのだからなんともはや以心伝心な二人であるが、それ故に何故ヴィヴィオが自分の猫嫌いを知ったのかが不思議だ。
と、そこで先ほどのユノマシンの姿が思い浮かんだ。
確か、ユノマシンの思考は自分の性格等を基本に構築されていると言っていた。
マリーとシャーリーの二人の事だ、そこに自分の猫嫌いを反映させた可能性も十分に考えられる。
余計な事を、と内心でメカヲタメガネコンビを憎々しげに思うものの、全ては後の祭り。
「はい、ユーノさん。だっこしてあげて!」
ヴィヴィオが子猫を突き出してくる。
両手で抱き上げられた、仔猫達が小さく「みゃぁ」と鳴くと、ユーノは「うっ」とうめき声を上げた。
ユーノとて、何の故もなく猫が嫌いな訳では無い。ただ、幼少の頃に命を賭けたおいかけっこをすれば、人間だれしもその対象が苦手にあんるのではないだろうか?
「うぅ……」
今にも飛びかかってきそうな、自分を獲物としてみているような眼差し(無論、ユーノの主観である)
しかもその背後には、ユーノが仔猫達を抱っこしてくれるまで一歩も退かないという気迫のヴィヴィオ。
まさに前門の聖王後門の猫。
そんな進退窮まったユーノの脳裏に、聞き慣れた言葉が届く。
《ユーノ君、がんばって》
《なのは、君までそんな》
《ヴィヴィオね、パパの格好悪い所見たくないんだよ》
《……》
《それにね、今日の夕食ピーマンを使ってるんだけど……これ、ヴィヴィオのリクエストなんだよ》
《え?》
ヴィヴィオがピーマンを?
六課に居た頃から、他の何よりも嫌いで苦手な野菜を、この子が?
《ユーノ君が猫嫌いを克服するなら、自分もピーマンを克服するんだって》
《そっか……》
全身が緊張しっぱなしで、なにやら背中に嫌な汗も流れているが、ヴィヴィオがピーマンに挑戦するというのなら、自分も猫に挑戦しなくては。
娘が頑張るというのに、父(未だなのはと籍を入れていないというツッこみは置いておいて)がこれでは格好がつかない。
ユーノは若干震える手で、そっと仔猫達に触れる。
興味深そうに、その手を見つめる仔猫の体をヴィヴィオから受け取ると、ゆっくりと自分の膝に降ろした。
仔猫達の方は、ユーノの緊張を感じ取ったのか落ち着かない様子であったが、ユーノがその背中を何度も撫でてやると気持ちよさそうに目を細める。
最初はぎこちなかったユーノの手も、時間と共に落ち着きを取り戻していった。
それを見たヴィヴィオはにっこりと笑い、ユーノもつられて笑う。
過去のトラウマは早々消えるモノではなく、仔猫達が大人しいからユーノも何とか大丈夫というレベルなのだが、それを含めても大きな進歩だ。
その事に苦笑をしながらも、ユーノは想う。
奔放な女神のように、皆を巻き込んでしまうヴィヴィオ。
きっと自分は、なのはだけで無くこの子にも沢山振り回されてしまうのだろう。
けれども、それで良い。
ヴィヴィオが素晴らしい大人になってくれるのならば、ユーノはそれに幾らでも耐えられるし、ヴィヴィオを導けるように努力できる。
そうだとも、今は情けなくとも、何時かは胸を張ってこの娘の父親だと言えるように……
「明日はすずかおねいちゃんのおうちに行こうね! ユーノさん!」
言えるように……なるのだろうか?
顔を蒼くするユーノ、ニコニコと満面の笑みなヴィヴィオ。
そんな二人を見て、なのはとナノマシンと士郎は深く溜息を吐き、ユノマシンは深く同情するのであった。
以上。
単純にナノマシンとユノマシンを使って書いてみたかった。
反省はしている。
GJ。
トラウマになってたかw
まあ仕方ないのかなあ。ホントのフェレットなら反撃して血の海だろうけど、ユーノにしてみたら猛獣にも見えてたろうし。
しかし久々に見たな、なのマシンとユノマシン。なんというか……わんだw
ユノマシンの可愛さは異常
猫に追い駆け回されてキューキュー鳴きながら逃げ回るフェレットユーノ
→恐怖が限界に達して理性崩壊→フェレットの野性発動→猫を返り討ち
と言う電波受信
けどフェレットの野性モードはなのはにもドン引きされる諸刃の剣
司書長にオススメ出来ない。
>>661 GJ、しかし視聴はこれからが大変だなwww
ところで司書長ラスボス風味の電波が着たんだが投稿してOK?
>>661GJ
非常にほのぼのしていて和んだ
ユーノの猫嫌いを克服するために猫姉妹が「まずは猫と人の中間から!」と人間形態でユーノに抱きつく電波が来た
>>665 司書長の扱いが酷くなければいいんじゃないか?
フェレットの野生モードを見てなのははドン引きするが、某執務官はこの野生モードを発動した人間体のユーノに色々
されてる自分を妄想してその素晴らしさのあまりにビクンビクンしてますが多分無害です。
>>667 酷くは無いと思う、只戦う直前の電波を受信しただけ
そう言えば、昔あった超カニパンってアニメで
ラスボス(だっけ?)が何気に生存して
最後、前作でパートナーだったけど超では何故か行方不明だった奴が
突如再登場して二人で新天地目指して旅立つみたいなシーンが
あった様な無かった様なだが(ウロ覚えだから違ってる所あるかも)
そんな感じで、ラスボス化して惜しくも敗北するけど
何気に生存して新天地目指して旅立つ司書長とかあったら良いな〜
で、「どうせ管理局じゃ死亡扱いにされてそうだし」と教導官も付いて行ってくれたらなおよし
それじゃ投稿行きます
NGワードはToday is a good day to dieで
>>661 GJ、和んだーw
まあ、あんだけ追い回されたらトラウマになるだろうねぇw
暗い道を一人の男が静かに歩く。
「しかしまぁ、ここまでシナリオ通りだと拍子抜けだね」
管理局に混乱をもたらした男はつまらなそうに呟く。
全ては男の掌で踊っている。
無限書庫と管理局情報部に長時間体を麻痺させる毒ガスを直接転送し、機能停止寸前までの打撃を与えた。
管理局で使われている暗号通信(信じがたい事に自分がいた頃と大して変わっていなかった)に割り込み偽の命令を乱発し、また偽の情報を流し実行部隊を混乱に陥れた。
更に上層部の汚職などを全国一斉配信して一時的に命令系統を乱れさせた。
後は仲間―お互い利用しあうだけなので仲間と呼べるかは微妙だが―存分に暴れてもらっただけだ。
それでも行き着く果ては仲間の敗北だろう。
彼らはこれで管理局に勝ていると言っていたがはっきり言ってそれは只の妄言に過ぎない。
自分は只管理局全体を一時的に麻痺・混乱させただけなのだ。
その程度で潰れるようならJS事件の段階で潰れてる。
現に管理局の暗号通信を盗み聞きしていれば無限書庫と情報部の機能が回復して混乱から急激に回復していくさまがわかる。
それに伴い彼らが次々と捕まっていく報告が流れている。
これは約束された結果。分かりきっていた結末だ。自分が書いたシナリオの筋書き通りなのだ。
恐らく彼らも理解しているのだろう、理解をしている上で行動を起こしたのだ。
いやはやまったくもってして
「度し難い、いや、度し難いのは自分も同じか……」
自嘲の笑みを浮かべながら呟く。
どうこう考えているうちに目的地に到着する。
其処は寂れた倉庫だった。
扉を開け中に入る。中には何一つ無かった、あるのは埃だけ。
それに構わず男は中に入ってゆく。
倉庫の中心近くに立つと手にもっていた杖状のストレージデバイス― 一般局員に支給されている物と同一、最も中身は男専用に改造してある ―で床をたたく。
すると男の顔の前に通信ウィンドウが開かれる、其処には最後の罠を起動させる暗号通信が送信された事を示すランプがついていた。
「あとは最後の役者を待つだけ」
そう呟く。
あの子は必ずここにくるはずだ、そのためのヒントをあの子にいくつか送ってある。
もしこなければ……そのときはその時に考えればいい。
そして静かに目を瞑る。
瞼の裏には今までの思い出が流れてくる。
彼らと一緒に管理局に対する襲撃計画を立案・計画修正をする日々、彼らに出会ったあの日のこと、絶望に打ちひしがれ死人のような日々を送った事。
絶望とともに自分のクビを告げられたあの日、多くの苦楽を仲間と過ごした日々、彼女らとともにとんでもない事件を解決した日々、空を飛ぶのがよく似合う彼女に出会ったあの日。
そして娘とも言えるあの子に出会い過ごした幸せな日々を。
まるで走馬灯のごとく流れていく、いや走馬灯なのか。
今日自分はここで倒れるのだ。容赦も微塵も無く、完膚無きまでに。
目を開けて窓の外を見れば満天の星空、自然と呟きが漏れる。
「Today is a good day to die」
そう呟いた瞬間、轟音とともに倉庫の扉が吹き飛ぶ。
自分が着ている黒いコートが風にはためき埃が舞う、それとともに感じる懐かしい魔力波長。
ゆっくりと振り向く、其処には最後に会った頃より随分成長した懐かしい人物が立っていた。
「やぁ、久しぶりだね、ヴィヴィオ。けれど今のは淑女(レディ)としてどうかと思うよ?」
普段どおりに穏やかに話し掛ける。
しかしその表情は悲痛な物で歪んだままだ。
「どうして、どうしてなの……」
漏れる声も悲壮な物に満ちている。
そして耐え切れなくなったように絶叫する。
「どうして、ユーノおじさん!」
それを聞いてもなお男―元無限書庫司書長、そして彼女にって育ての親同然であった― ユーノ・スクライアは静かな笑みを浮かべていた。
以上終わります。
久々の再開は敵同士だった
どうして、なぜと問うヴィヴィオ
ユーノはただただ静かに構える
次週 「悲しき死戦」
続かない
>>666 ユーノ「むしろ誰かに引っ付かれたりするのが嫌なんですけどね」
アリア「なのは達も?」
ロッテ「じゃ、側にいるだけなら良い?……猫ってそういうものでもあるからさ。
寄り添っても自分を開いたりしないで、それでも寂しくて寒いから…」
ユーノ「それって寂しいからですか?」
アリア「ユーノは寂しいって思わないの?…寂しい思い、させてるんだよ?」
ユーノ「なのは達はボクがいなくなっても大丈夫ですよ。…ボクもそうですから」
ロッテ「………なのは達、泣いちゃうよ?」
ユーノ「そんなはず、無いじゃないですか。遠い所まで来てもらって恐縮だけどもう行く気はありませんよ」
アリア「どこへ行けって言うのかな、このご主人様は」
ロッテ「ユーノの側以外、私達の居場所は無くなっちゃったんだよ。…管理局にもね」
ユーノ「じゃあ大人しく猫しててください。…もしくは子供の姿でいてください」
ロッテ「だって発情期だからユーノの側にいたいんだよ〜〜…」(すりすり
アリア「ユーノしかオスがいないのに〜〜…子供出来ないんだからドクドクやっちゃおうよ」
ユーノ「………魔力は十分なんですから街に行って引っ掛けてきたら良いじゃないですか」
アリア「ご主人様が冷たいよロッテ〜〜〜」(さめざめ
ロッテ「すずか相手には満タンにして全身真っ白にさせるほどやってるのにねー」
ユーノ「……魔力リンク切っていいですか?」
主従になったらきっとこんな感じ
おいwwwなんで俺が前に覗いたときから24時間で160レス以上消費されてんだwww
お前らヒマすぎwww
こっちは司書長の同人誌のためにバイトしてるって言うのに!
>>676 ユーノ「というか、あなたたちがその体型だともの凄くつかr…」
アリア「?ゆーの??」
しーん 反応が無い、ただの屍のようだ
アリア&ロッテ「えええええええええ!?」
しかし何だな司書長が主役のssが増えて嬉しい限りだ
リリカルルイズの人病気静養中だったのか・・・・
でも、これで再開の可能性はあるわけだな
>>635 無限書庫wikiに掲示板機能があるようです
使ってませんが
>>677 それが出来るなら、リーゼ達がアインス並みのスタイルでユーノを可愛がる事もできるわけですね!!
魔力?使わずに有り余ってる砂糖熟女からもらえばいいんですよ
あの人あんまり使わないから。1か月の報酬は2人のご主人様と1泊デート
まったくのズブの素人が司書長の愛だけで
ユノマシンを描いてみたんだが・・・。
上げてみていいだろうか・・・?
GO!!
>>677 よう
レンタルじゃなくちゃんと本編買うために金貯めようとバイトどころか正社員で探して頑張って就職したぜ俺
いざ仕事しだして休憩の時にスレ見てみたら異様に進んでて困る
>684
絵心のない俺からすれば、見て判るのは大したもんだと思うんじゃよ
>685
即レスが出来ないのが寂しいけど一日の終わりにのんびり読みふけるのも良い…
ふけりすぎて次の日寝不足になるのはいくない…くやしし…けど…やめられない…(ビクンビクン
頭身自体は悪くないと思う、あとはもっとディフォルメっぽさを出すために
細かいパーツはばっさり切り落として顔も人間っぽく描かないと良いとおもう。
なんにせよクリエイティブな司書はそれだけで素晴らしいし羨ましくもある。GJを送らせてもらう
まずはGJ
ユノマシンの外観自体はみんなニュアンス的には別々なイメージがありそうだなあ
なのマシンはわかりやすそうだがw
みんなのコメントが暖かくて泣いたぜ!!
とりあえず練習して絵がうまくなったらまた挑戦してみようと思います・・・。
ふと、ユノマシンを見てるとこういう商品名をつけたくなった
っ「チャー〇ーグリーン」
流れをぶった切るがなぜかさっきこんな謎の電波式を受信した。
ラスボス×司書長×電波=魔王オディオな司書長
>>691 一瞬、"魔王ヴィヴィオな司書長"に見えたぜ……
なんかしらの方法でヴィヴィオと司書長のユニゾンですか。
「ユニゾンイン!」
「ヴィヴィオ、これは『らいどおん』だよ」
そして、その結果大きめなかごにヴィヴィオを乗せて自転車で走る司書長の姿が見かけられましたが無害です。
投下した電波が、自分の大好きなSS書きさんに受信され、
素晴らしい作品に仕上げて貰った。
これほどに司書として嬉しい事はない。
これからも、頭に浮かんだ電波は此処に落とそうと、そう決めました。
ちなみに、今頭を占めているのは、
司書の一人が過労で入院。その一人娘(3.4歳程度)を司書長が預かる事になり、勤務中も
一緒の姿を見て、ヴィヴィオがやきもちを焼くモノ。
地上本部襲撃事件、ユーノがその現場に居た場合のIf話。
謎に包まれた無限書庫。その司書の実態や勤務体系に関わる妄想電波。
完成までにまだ時間が掛かると思いますが、何時かお目に掛けられると思いますので、
その時にはどうかよろしく批評の方、お願いします。
>>684 普通すぎて笑えねえ
というかかわいいね
>>684 文と違って絵は難しいからね。がんばってください。
>>688 豆知識のなのマシン’ズの参考に自分のssが出てるけど、初めは電波だからね。イメージは人それぞれ。
というか自分も違う設定のなのマシンでss2つ書いてるし。
はぁ……大好きユーノくん
徹夜4日目を超えて精神的にも肉体的にも衰弱しているところに、
執務官印の追加の資料請求が来たので
「もう……仕事やめようかな」と
死んでしまいそうなほどに青ざめた顔で末期的な愚痴を呟いている彼の耳元にそっと
「司書長、みんな頑張っているのに貴方だけそうやって逃げ出すんですか?『司書長』のあなたが」
って追い討ちをかけてやる気を出させてあげたい
某登山道のお見合い話が更新されてた。
教導官……自業自得だけどがんばれ(;´Д`)
スクランブル時に「もう仕事やめようかな」って言って、必死で引き止めてくる司書長に「じゃあ突き合わせろよ!」って押し倒すのが最近のトレンド
なのマシンSSっていくつあったっけ?
誕生秘話と、親衛隊は記憶に残ってるが。
やさぐれ司書長フラグをたてようとしているやつがいるな
>>684 少し澄ましたお顔がキュートだ。お持ち帰りしてレ、ニャンニャンしてえ。
>>701 しかし、ゆのマシンをなのマシンに独り占めさせるのはもったいない気もするぜ。
何か、考えてみますか。
やさぐれ司書長の電波が突然変異を起こして、寂しさ余って抱きつき胸の中で泣きじゃくって甘える司書長の電波を盛大に受信中
相手は最初は戸惑っているけど、次第に母性本能をくすぐられていき背中に手を回して
ポンポンと叩いたりして子供をあやすような光景が見えるんだが、相手がはっきり見えなくて困る
シャマルかリンディさんか不憫……王で
>>695 おれも以前同じようなことがあったな
これだから電波の垂れ流しはやめられない
>>704 相手は個人的にはなのはが鉄板だが、ヴィヴィオもありかも
「パパ…だいじょうぶ……?」みたいな
>>704 自分には桃子さんが見えた。
で、泣きやんだ所に桃子さんに言われるままにお母さんと呼んで、
それを見た恭也と士郎さんになのはと付き合ってるのかと勘繰られるw
>>694 「E・T」を連想した俺オッサンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwでも結構似合ってると思うなぁ。
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/25(日) 20:51:14 ID:U9TfJv6G
>>704 フェイトさんなら最初のオロオロっぷりが見える気がする。
母性あふれる良いフェイトさんは泣いてる司書長を愛しみながら受け止めそうだが
ダメなフェイトさんは感情移入して二人して泣い収拾付かなくなると主張
というか俺はショタユーノきゅんが泣いてる姿を見たい
>>711 ショタユーノきゅんが中々泣き止んでくれないから、優しく抱きしめて小一時間
慰めてやったんだぜ。
>>707 聖王モードか否かで周りの反応変わりそうだ
司書長はなんだかんだいって聖王モード知らないから見た時点で大混乱を起こしそうだw
聖王モードのヴィヴィオに一目惚れする泥沼な司書長ですね
>>716 「登山道 リリカルなのは」でユノるんだ
>>717 ググるさんなら登山道だけでも出るけどな
>>714 どっちかというと分かってない振りしてデートに付き合う司書長が見える気がw
ここではユノるんだ。
>>713 一応、お子様モードの方です
「ヴィヴィオがよしよししてあげるね…」
「ゴメンね…ヴィヴィオ……」
みたいな感じで
>702
やさぐれ… 電波というか、毒電波?
ユーノが実は聖王の遺伝子でスカが作った人造魔導師だった、とか
で、魔力量もオリジナル以下だし攻撃魔法使えないしで大した成果も無いので廃棄処理しようとするも、寸前で
レイハ強奪して逃走。ほんでスクライア一族に拾われる、と。
で、実はレイハさんが古代ベルカが作った、試作ミッド式デバイスで元のマスターが聖王ヴィヴィオの母ちゃん。
そして、ゆりかごの始動キーに使えるかな?と軽い気持ちで手に入れたそれに付いてた母ちゃんの血なりなん
なりでユーノ製造とか。
無限書庫で調べて聖王一家の肖像画の母ちゃんが自分に似すぎてる、で調べて調べて… スカのラボでの実験
とかを思い出して… 絶望… しなさそうだけど絶望して、スカのタマとったらぁーって暴走。
「ユーノ… くん…」
「みんなは良いよねぇ… ちゃんとした親兄弟が居てさ。 それに比べて、僕なんて…」ガチャ<<HENSIN>>
あれ?
まぁ何にせよ、
「一度聞いてみたかったんだ。血液が付着していたデバイスと、君が育った培養槽。どっちが母親だと思うね?」
みたいな事を言うスカさんが思い浮かんだだけなんですけどね。
てか時系列とかいろいろと何も考えてないけどね!
さっきの報道特集で「防衛大学図書館 館長」って人が軍事系統のインタビュー受けてた。改めて司書長の立場の高さを感じた。
>>723 そんなのやってたのか。普通に見たかったな。これは士官学校や訓練校に説明とかしに顔を出す司書長ですね。
よく無限書庫は国立国会図書館に例えられるが、時空管理局が極めてパワフルな国連だと考えるとまた違う気が
管理世界の書物全般って規模がデカ杉だろ。しかも管理局ができる300年ほど前のゆりかご設計図とかまであるし
>>724 ガクガクブルブルしている様子を加えるとなお良しだがGJ!
無限書庫って管理世界の書籍とデータが全て保存してあるって事だから、
国連加盟国全ての図書館どころの話じゃないよな〜
ベルカの機密情報みたいなゆりかご設計図があった事とデータって分類まで保存してあるとなると、
各国が外に出さずに別個で管理してるような情報までありそうだし
てか、書物はまだ解るんだがデータなんてどっから収集してきてるんだ、あそこは
>>728 その辺りが「無限書庫=そういった機能を持つロストロギア?」説の可能性大きくした要員の一つだろう
あの果ての見えない空間、何故か無重力、それに加えて3期で出てきた「なんでそんなんあるの」情報……
どーせ書庫の詳細なんて公式に出るわけが無いからもうロストロギアでいいよねあそこ。さすがに司書長嫌いの人達もこう決め付けても特に嫌がらんだろうし
UFOは宇宙人の乗り物と言うイメージで捉えられているけど
実際は未確認飛行物体と言う意味なので、宇宙人の乗り物と確認された時
それはUFOでは無くなるの理論により、無限書庫は無限書庫として確認されてるので
ロストロギアと呼ぶ事は出来ない派
失われた超技術で現代の科学では再現できないのがロストロギアの定義じゃなかったか?
とりあえず偶然なのはたちは無限書庫に検索履歴を表示する機能があることを発見して
ショタユーノきゅんの個人的な嬉し恥ずかし青いエロスな検索ワードをたんまりと見て
ユーノきゅんの性的趣向を垣間見るという電波が
732 :
661:2008/05/25(日) 23:21:19 ID:ILbDJzpT
>>724 い、いままで何本かSSを書いてきたけど、絵を描いてもらえるなんて生まれて初めてだぜ……
五体倒置で拝みまくります! ありがとうございましたぁー!
>>727 ( 'A`)< 実は最深部でアカシックレコードに直結してます
ちなみに、司書長室の裏口をくぐるとセラエノです
士郎がなのはにお見合い話持ちかけて来て、何かワケ分からんウチに結婚する事になる。
ユーノも一応おめでとうと表面上は祝福するのだけど
「でも果たしてこれで良いのだろうか?」
と、なのはは自分にとってただの友達か否かで葛藤する様になる。
で、悩みに悩んだ末にユーノは一大決心を固めて結婚式当日に乱入し
花嫁強奪と言う暴挙に走る。でもなのはもなのはで
「このまま周囲に流されるまま結婚しちゃっていいのかな?」
と内心葛藤してた為、特に抵抗する事無く、むしろユーノと一緒に逃げる。
ってなDQ8のラストシーンっぽい所もある様な展開キボン
>>733 司書長室のドアを開けたら司書長がCV大塚のグラサンヘソ出しマッチョ教授と話し込んでるんですねわかります
NanonaWikiによるとカリムの預言者の著書は
「世界中に散在する情報を統括・検討し、
予想される事実を導き出すデータ管理・調査系の魔法技能」
らしいから第三者による強制的な情報の自動蒐集は可能?(この時点でどうかとも思うが)
てことは無限書庫は
「世界中に散在する情報を自動的に蒐集し本型デバイスに保存する
人間の魔力を用いない半永久自立駆動のデータ管理系のロストロギア」
とかが妥当じゃないか
シャマルさんがデータを書庫に送ってたのは
自動蒐集するより効率がいいからとか
ひほう一つもってナイフ所持してさらいにくる司書長ですね
>>733 ユーノ「恭也さんみたいな声の人のお父さんに頼んで色々な所に繋げてもらいました」
黒い女性「代償はきちんともらったからね。禁書の1つでもおまけに付けたくなるほどに」
最近司書長が個人的なツテで雇ってきた補充人員達が魚っぽかったり火星人ぽかったりするけど仕事はキッチリこなしてくれるので司書的には無害です。
え、SANチェック?
いちいちそんなチェック必要なヤワな精神じゃ、ここの司書は務まりませんよ
>>734 ( 'A`)< どうしてボクの周りになのはのエリアサーチが飛び回っているんだろう・・・
>>737 寿司を食って行動力アップな司書長です
リーゼがゴスロリ、なのはがオカルト編集者です
>>733 スカ博士の近くに西教授の影が見えます
>>736 無限書庫がそんな感じだとしたらデータ整理なんて間違いなく追いつかないなぁ
それとも、魚介類っぽいのが仕事場に居るって考えるのが妥当なのか…
♂司書長×♀エリオ…
いや、オバクラの新着絵を見たら唐突に…。
今日の「キバ」での、753の壊れっぷりとKYっぷり見たら、
本気で司書長にイクサの資格者になって欲しいと思った俺。
でも、司書長イクサだと過去編の、「変身した後にくる体の負担が半端じゃない」方が
イメージにぴったりなんだよなあ・・・。
ネタとしては、無限書庫に眠っていた古代ベルカ時代に開発されていた
個人用特殊強化装甲服の設計データを偶然発見したユーノ。
聖王に関係があるらしく、カリム達に報告と相談をしたら何故か、開発実用してみよう、という流れに。
で、開発したのはいいけど現在のミッドの科学技術では所々、再現不可能なテクノロジーもあって、
使用する度に、装着者の肉体を蝕む不完全品が出来てしまう。
カリムは司書長への愛から、ユーノを資格者に推薦。(カリムはシステムが不完全だとは知らない)
司書長は変身する度に、激痛に苦しむも、皆の前では平然としているとか・・・。
・・・だめだ、さっきG翼さんの「お呪い」読んだから、苦痛を無理やり誤魔化す司書長しか浮かばん・・・。
それと、司書長のイメージに似合う仮面ライダーってG4とか、ゼロノスみたいな
変身するリスクのでかいタイプのライダーばかり浮かぶな。
若しくは、響鬼系。鬼ライダーって、設定じゃ「素質や才能に恵まれてる云々」より、
心と体を鍛えまくれば、(理論上)誰でもなれる上、身体スペックかなり上位のライダーだし。
勿論、ユーノ司書長は初変身後の「顔だけ解除」に失敗して、
麗しい肉体美を俺達司書やアインスさん、ドゥーエさんの目前で晒してくれるんですよ!!
今、司書長が無限書庫と言うロストロギアの核(コアパーツ)の人間型ロストロギアだったって言う電波が飛んできた。
>>746 それは文字通り最初から司書長がそのための部品だったのか、
それとも『司書長』になれる人間が無限書庫の能力でコアパーツとしてのロストロギアになってしまうのかで話が変わってくるな。
後者だったらホラーだけどw
ところで、散々討議されてると思うが司書長って地位どれぐらいになるって考えられる?
何か
>>725辺りからの見てると情報管理部門の偉いところに居ると思うんだが…
それとも無限書庫のおざなり環境考えると大した事ない?
>>747 無限書庫のおざなり体制とJS事件の際の無限書庫の評価を見ると限りなく下に位置する物と考えられる
749 :
661:2008/05/26(月) 00:45:10 ID:upcLCleT
よく、SSとかで見る「司書長が管理局辞めたら無限書庫の能力落っこちて管理局運営に支障」
ってのはないんだろうね。事実60年ほど無限書庫を利用せずともやってきたんだし。
三期のを見るに、一体どれほどの人数が無限書庫を利用しているのか、割合で見たらかなり少ないんじゃないかと思ってしまう。
>>746 まぁ司書長は最初からリリカルなのはの話の穴を埋めるための便利な部ひ(ry
司書長がロストロギアの核になっちゃったとして、なのはさん達がはやてやヴィヴィオの時ほど必死になる絵が思い浮かばない
>>748 そんな事はないだろう
前線ばっかり重視する頭おかしい組織ではあるけど、今無限書庫無くしたら相当困るはずだから
いっそ全員でストライキしてみるか。守る人達より先に死なせるような組織なんだったら良い気味だ
特に黒いのには
上の方を裏の情報で脅しても良いわけだしさ
なんか現場至上主義っぽいよね管理局は
裏方の評価は微妙ちっく
提督ほどにはなさげ
>司書長がロストロギアの核になっちゃったとして、なのはさん達がはやてやヴィヴィオの時ほど必死になる絵が思い浮かばない
だが俺は思い浮かべて見せる。なのは限定だが
>>749 エロパロの方でそんな話題が挙がってたな
今無限書庫を失くすのは俺たちがPCを手放すような物だと
>>751 そんなことしたら司書長がたった一人で働き続けちまうだけだろうが!
( 'A`)< 情報請求が有料化されました。 一件につき1000です。単位? ユーロです。
ク・ユ「変身!」
ク「最初に言っておく、僕はかーなーり、強い!」
ユ「悪いけど時空は消させない…」
ってことですね
>>751 いやぁ、正直あんまりいいたかないが、
聖王のゆりかごの情報をあれほど早くてにいれたのに黒野や査察官の進言が無かったら評価に値しないと判断したんだよ?
普段どれだけ情報を軽視していることか。そして無限書庫という情報組織の重要性を理解してないことか。
都築が悪い
>>746 昔俺が書こうとしてたSSの設定とちょっと似てるかもw
今はもっと自分好みの電波受信したからそっちの準備中ですがwww
・最高評議会が管理局上層部に無限書庫整理を命じるが人手不足+現場至上主義の横行により実施されない
・痺れを切らせた最高評議会はスカと同じラボで無限書庫の管理者としてユーノを生み出す
・管理者として必要なスキルを鍛えるのにはスクライア一族に預けるのが一番と判断して預ける
・最高評議会の予定では15歳くらいまで預けて、素性を教えて入局させ無限書庫の管理をさせるつもりだった
・管理局上層部も予算と人材を配置して無限書庫の整理を行う予定があった
・現実には9歳で管理局に協力者として入ってきたユーノが無限書庫の整理を始めてしまう
・最高評議会としては予定が前倒しされちゃったけど結果オーライだからまあいいやと判断、素性は教えずそのまま
・管理局上層部は根回し等の準備をしてるところにいきなり部外者であるユーノが自分達の計画以上の速度で整理を進めていくことから面子を潰される
・結果として管理局上層部は無限書庫を重要視しつつも面子を潰された形になった手前、無限書庫を冷遇せざるおえなくなる
・StS後にクロノやアコースの進言で評価が出たのは手打ちのつもり、以降は正しく評価を行えるようになる
こんな感じの設定をベースに数話分を書き上げてた。
でもスカと同じラボで生まれた兄弟みたいなもの、と知って葛藤したりする鬱話になってしまって放棄したw
もっと能天気な話が好きな人がこんな設定考えたらいけませんという良い教訓になった。
力技しか書けないみたいだもんね・・・
まぁ無敵の美少女三人でゴリ押ししたら最終的にオールOK
なんて状況が10年も続いたんじゃ認識が甘くなるのもしかたない
なのはさんたちが引退したら神の加護は無くなるけど
管理局の情報体制に関しては脳味噌たちの仕業って事でどうだろう
連中の言語のやり取りも一度はデータ化されているはずだから当然無限書庫行き
管理局の実態を悟られないためにわざと無限書庫の環境を整わないようにしていたって事で
……単純に誰にも管理できなかったから使わないこと前提って可能性もあるがw
sts本編での無限書庫の評価実態はどうなのかイマイチわからないが、理解されなくとも信念を持って行動する男キャラって大好きだ。
本編で管理局が前線偏重ならそれはそれで俺は楽しめる自信があるぞ!
見てる人達が軽い憤りを覚えるくらいが良い。欝に片足突っ込むくらいの話とか凄いすきなんだ・・・
きっと今日も無限書庫では小さなフェレット達がすいすーいと
( 'A`)<1から10まで人に理解されないと生きていけないの君は?甘えんなよ
>>763 管理局に情報管理体制という言葉があればな。
「管理」局なのに情報「管理」体制が無いとはこれいかに
>>766 ????「いい……凄く良いわ!! ユーノ、ダメな私をもっと罵ってぇっ!!」
業務に疲れてフェレットモードでいじける司書長の頭を優しくポンポンと叩いて慰めるユノマシンを妄想した。
>>769 そこでフェイトではなくプレシアと振ってしまった俺はそろそろ駄目かもしれない
そもそもミッドだけの平和すら守れないのに管理とか言ってるあの3個の腐れ脳味噌
あれ捨てるだけでも多少変わるんじゃない?
>>772 俺のとこ分別さえしてたらいつでもゴミを出せるんだ
生ゴミでもちょっとした機械でも
いつでも出せるんだ
ヴィヴィオがくるからって大急ぎで部屋を片付けだす司書長を受信した
苦笑しながら手伝うアルフさんもセットで受信した
なんというか管理局の中でも評価の系統が全く異なるんじゃないか?
流石にアレだけでかい組織だと治安管理やロストロギア管理で部署が全く異なると思う。
そもそも無限書庫はその性質上前線を補助する機会は少ない気がする。
国連で言うなら無限書庫が普段補助するのは国際司法裁判所や各種専門機関で
安全保障理事会やPKOへの補助はめったにないって感じ。
JS事件は普段関わらない業務なんで評価が行いにくかったとか。
でもそうなると司書長が書庫にいる理由がなぁ…
あまりに亀だが
>>381を見て三人娘×ユーノという妄想が止まらんわけだが……
神様からのお告げかな?
>>776 もし文章に出来るなら頑張ってみるんだ
やっぱり三人娘×ユーノはハーレム物としては王道と信じたい
幼馴染丼も素晴らしいが、姉妹丼も良いと思うんだ。
>>776 妄想だろうとお告げであろうと文章化しようと汝の自由。
ナカジマ姉妹丼を頂いた司書長だっている当世、何の問題もない
重要視うんうぬんはともかくとして、無限書庫はデータベースだからな。
セキュリティ問題が優先されているんじゃないかと。
混沌していた本編前ならともかく、十年整理してインデックスの一つも出来て
以前より情報が引き出しやすくなればなおさら昔以上に目を光らせないと。
なおかつどんな危険な情報が眠ってるかわからないんだから迂闊に誰でもほいぽい人は送り込めないだろ。
思想とか含めて徹底的に身元わかる人間じゃないとデータベースなんて触らせられないぞ。
仕事はきついかもしれんが、そう考えたら司書って相当優秀な人材じゃないとなれないかと。
そもそもに忙しいってのが二次設定だからな。
漫画のクロノのシーンだって、上記の理由で少数で本来の「データベース整頓」を行わないといけないのに、
平行で別検索しろ言われたら無理だと文句も出るだろう。
実際にはしばらくは整理がメインだったんだろう、そもそもにずっと使ってなかったんだからそう簡単に依頼もこないと思う。
あの少人数で何が出来るんだ、仮に使えるようになるとしてもすっと先のことだろうって感じに。
クロノは活用できるものは使うタイプ&ユーノの能力を信頼しているからこそのあの行動だったろうし。
加えて有効性を示せば人員増加だってあるかもくらいまでは見てると思うぞ、なんだかんだで有能だしなクロノ。
ユーノが民間人扱いでも司書長って役職なのはセキュリティ観点からだとしっくりくる。
整理の中核を担って実績は出しただろうし、六年も情報の海を泳いでいた人間を迂闊に放り出すわけないだろ普通は。
なのユー派→フェイトもよくね?→なの&フェイユー派→はやてかわいそうじゃね?
→三人娘×ユーノ派
に転向したいった自分としては何とか完成させたいところ……もし、待ってくれる人がいたら
待っててくれ。まあ、ユーノが幸せならそれで(ry
何故そこでアリサとすずかが出てこないのか
3人娘とユーノよりも、アリサとすずかに挟まれるユーノが俺にとってはベスト何だ
バランス良いし、平穏無事で忙しくも無さそうで
アルユーかアリユーすずがユーノが平和に幸せになれる道だと信じてる
>>782 三人娘VSアリすずだと一方的な虐殺行為になります><
アリサとすずかは何故か妄想が弾けないんだよな……出番的な意味なんだろうか?
多分、今まで見てきたSSに関係ガッ
33スレの417〜419の続き書こうかな
管理局勢は一切出ないだろうけど、アリサをどう絡ませるか…
今週中に出来る様に頑張ると自分に誓って寝ます!
流れぶった切ってお題投下
今日は○○とユーノの初デート
二人の本日のデートプランは?
俺が言ってどうなる話じゃないけど、アリユーすず派の一人としてあえて言っておく
管理局側を叩く材料に二人を引き合いに出すような発言はやめてくれよ・・・
アリすずの印象が悪く見えてしまう
>>785 出番がない、人間形態の司書長と接点がないからな。
キャラがつかめないというか、スレ補正のアクが強すぎて受信しにくい。
あと、坊主憎けりゃ袈裟まで、みたいな感じで、アンチ系、ヘイト系の連中が過剰に持ち上げるから、感情的に受け付けなくなってる。
>>788 すまん、もう手遅れなんだ……
キャラそのものには罪はないと分かっているんだが。本当にすまん……
>>787 ヴィヴィオから誘われてデート、周囲がそっちの趣味かと疑う程真剣にプランを練り上げ待ち合わせの六時間前からウキウキしながら待機する司書長が見えた
コースに翠屋があるとかないとか
教導官がたまたま休みで実家のお手伝いをしてるとかしてないとか
どんな話だろうと司書長が幸せならそれで良しな俺は勝ち組
>>790 海鳴に着き街をヴィヴィオと一緒に歩いていると後ろから突然何かが襲い掛かってくる。
「ユーノくんお久しぶりや!!」と部隊長。
私は止めたのに・・・ごめんユーノといった顔の執務官。
近くになのはが居ないことに気がつくはやて。
「ところでなのはちゃんはどこにいるん?」
あたりをキョロキョロ見回すがやはり発見できない。
・・・力尽きた
ふと思った。髪の色的に、ユーアリヴィヴィも違和感ないよな。
久々に海鳴に訪れた司書長。仕事で帰省出来なかったなのフェの代わりに、ヴィヴィオのお守りも兼任。
転送ポート降りたところにアリサが迎えに来てるも、
「久し振りアリサ。ほらヴィヴィオ、挨拶しなきゃ」
「あい! こんにちはおねーちゃん! ユーノパパの娘のヴィヴィオです!」
「あんたいつの間に結婚したのよー!!?」
みたいな騒ぎにw
>>787 ファンシーな店でユノユノと一緒に可愛いぬいぐるみを
恥ずかしがりながら選んでいるシグシグが見えた
ふふ…初デートで私の新しい一面を発見してドキドキしてしまうユノユノか…
すばらしい!!
さあ!今すぐファンシーショップへ一緒に行くぞユノユノォォーーーー!!!
すずかと楽器店でデートとか想像した
司書長はどんな楽器が得意そうだろうね、長い年月を生きる民族にはやっぱ固有の楽器ってあると思うんですよ
弦楽器とか吹奏楽器とか
>>795 横笛とかハーモニカはガチ
ポップンの月雪に舞う花の様にとか吹いてほしい
むしろ猫又系全般を
>>795 さあ、フェレットもどき。
ボクの縦笛を吹く許可を与えようじゃないか!
やさしく・・・やさしく頼むぞ・・・
あ、なんですかエイミイさん。
冗談に決まってじゃないですかやめてかあさ
>>793 そういえば、ヴィヴィオがアリサに向かってママ呼ばわりするSSあったような気がする
実際問題、司書長とツンデレを書きたいだけならヴィータやティアナを出せば事足りる訳だけだが
それでもあえてアリサを登場させるとなると、管理局に肯定的なスタンスを取るのはかなり至難の技になるわな
>>798 仁徳天皇陵の墓暴きに来た次元遺跡発掘人のベースキャンプとしてバニングス邸が選ばれました。
>>798 凄く気になる
あと、どうでもいいことだけど司書長と一緒にモンハンしたい。
仁徳くんの副葬品の豪華さはダニエルとは大違い
私服姿のシグナムに年上のおねーさんを意識してしまうユーノ。
そんな態度が新鮮でいつもより親密に接してからかうシグナム。
なんだかちょっと普段のフェイトとシグナムの関係みたいな気がしなくもない。
>>799 そしてアリサに人生の墓場へ突き落とされるんですね
わかります
なのは「おはよう、ユーノくん、朝だよ」
フェイト「ユーノ、おはよう」
はやて「おはようさん、はよ起きやー」
アリサ「さっさと起きなさいよねっ」
すずか「朝だよ、ユーノくん」
シグナム「起きろ。朝だぞ」
ヴィータ「いつまで寝てんだっつの」
シャマル「おはようございます、ユーノくん」
リインU「起きるですー!!」
アギト「起きろよー朝だぞー」
ギンガ「朝ですよ、ユーノさん。早く起きてくださいね」
スバル「ユーノさん! 朝ですよー!!」
ティアナ「あの、その……朝、ですよ?」
キャロ「そろそろ、ふぁ……起きてくらさい……」
エリオ「そろそろ起きてください、ユーノさん」
フリード「きゅくるー」
ルーテシア「……起きる」
リンディ「ほら、そろそろ起きて?」
レティ「早く起きなさい」
リインT「マスター、そろそろ起床を」
アイナ「ほら、さっさと起きてください」
ヴィヴィオ「早く起きるのー!!」
ユーノ「……………………あと五分……」
パパ〜、もう5分以上経つよ〜!!
そういえばこの頃、アインスの姿を見ていないような…
>>806 きっと司書長が楽できるように無限書庫の奥で働いてるんだよ。
>>806 スーパーメンテナンスタイムかもしれない
帰ってきたら大暴れするかも?
なの
>>810 まとめサイトにいってSSの42スレ890の作品を参照
>>768 まあ、そもそも局内の縄張り意識のせいで、局内の問題すらまともに管理できていないわけであって。
……よくこんな組織が設立して今まで存続できたものだ。最高評議会がどれだけすごかったかわかるものですぜw
そもそも無限書庫すらユーノが来るまで放置してたし。
本当に時空世界管理する気あるのかw 局内管理すら満足にできていない組織がと思ってしまうけど。
個人的には司書長さえいれば、どんなところでも原則OKです(ぁ
もうあれだ管理局の話題を出したら負けかなと思っている
唐突に奇妙な電波を受信
スクライア族長がいる集落本部はある管理世界に定住している。
そしてその集落の側には真獣クラスである超巨大フェレットが祀られている。
またル・ルシエの竜の巫女と同じようにスクライアにはフェレットの神官が存在する。
そして現神官こそが我らが司書長!
今!ヴォルテール、白天王、そして超巨大フェレットによる三つ巴怪獣大戦争が始まる!!
キャロ「来(こ)よ、ヴォルテール!」
ルー 「…究極召喚、白天王」
ユーノ「ノロイ様!いでませい!」
…なんだろうねこれ?
ガイシュツだったかもしれないが気にしない
パパ〜ごはんだよ〜♪
>>814 そういえば以前、
巨大フェレットに変身した司書長が、
前足でたしたしとガジェットを叩き潰してる電波があったなw
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\!: : : : .:|:/ レ' レ' .レ' .レ' .l: : : :|.: : : : : .:|: :ヽ: : |
|: : : : .:レ xfT¨¨丁ヽ .イ丁¨lfヽ. !: : : |.: : : : : .:|: : :|: : | お弁当持ってきたの!
|: : : : .:|く. 込ェrリ 込ェrリ 〉|: : :/: : : : : : :|: : :|: :/
\: : : | ` ///////////// _ノ_/: /|.: : .:|: :|: : :レ'
|\: \ 、  ̄/:|: : /: !: : /| /.: .: !
|: : `ト-ヽ ┌─┐ /: :レ'.|: :|: /: レ: : : .:|
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;;;;; / / : / 弋r´─`ュ:: Y:::r──ュ::::::::::/ l: : : : \ 昼食差し入れを阻止されたTさん
かなり今更だけどユーノって二期の後どうやって生活して来たんだろうね?
いくら天才で仕事もできるとは言っても9歳児の一人暮らしは大変だろう
それとも誰かと一緒に生活してたとか!?
>>819 はやての(古代ベルカ文化的な意味で)保護の際に再会したわた……カリムと再会して共同生活再びでしたよ
>>819 料理人を雇ってるという電波がきた
司書長の部屋に厨房が設置されて「キシャシャシャシャッ」とかいう声が聞こえるとか聞こえないとか
馬鹿どもに車を与えるなとかこんなものが食えるかとか言っている人の世話になっているんですね
>>819 司書長曰く「集落に居た時の経験生かして一人暮らし余裕でした」
>>819 家庭的な食堂から居酒屋、メイドカフェまで、本局名店街では局員のみなさまのおこしを(ry
>>819 比較的どこにでもいる昆虫や爬虫類が主食ですからどんな環境でも安心です。
>>819 その辺全然語られてないからねぇ。
寮で一人暮らしだったのか。
そもそも寮だったとして1人部屋だったのか、その辺すらサッパリだし。
……さっきから男性局員と同室で悪戯される電波がビュンビュン飛んでくるんだ。
勘弁して下さい。
>>684 なんだが
>>687さんのアドバイスを元にもう一回描いてみたんだが・・・。
流石にもうあげるのを自重するべきだろうか?
確かに集落の経験で炊事等の問題はなかっただろうけど、自我を形成する上で大切な10歳前後の時期に一人暮らし、孤独に生きるって
なかなか残酷なことじゃないかと。
まして当時の未整備の無限書庫に有能、または人間的に優れた同僚が居たとは考えにくいので、誰かに支えてもらえたかも疑問。
まぁ実は当時から俺が支えてたんだけどね
そりゃクイントさん宅に招かれるSSとかできるわけだよな。っていう。
>>821 アルフと一緒に調理されそうだからそれはやめれ
何か、ふぇいましんが等身大ゆのましんふぇれっと形態に乗っかって
某斬艦刀やってるのを想像した。名づけて斬艦刀飯綱落とし
>>818 司書長が弁当の一つや二つで音をあげるわけ無いでしょうが。
毎日色んな人が司書長に差し入れして餌付けしようとしてるんですから。
>>831 一仕事終わった後で、ゆのマシンに「大丈夫?」って声をかけるふぇいマシンですね。
すっごく、和みます!ちくせう、俺に絵心があれば……。
>>834 見た感じまあまあ良いと思うけどもう少し腕を短く描いた方が良いと思うよ。
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/26(月) 18:08:37 ID:oIuW2x33
819。
その辺はリンディさんやレティさん辺りが気に掛けて
ハラオウン家やロウラン家にご馳走に成っていたのでは・・・。
で偶になのはやはやてがお弁当を持ってく来てくれたり
食事に誘ったりしていたのではと思います。
ふぇいましんってなんか語呂悪いな
と思ってたらフェイトロイドとかいう電波が届いた
まあアンドロイドは等身大って感じがするから微妙に違うのかもしれんが
ついでに同時受信で来た電波
シャーマネーター
グラサンかけたシャマルマシンがユノマシンを追い掛け回します
>>837 そこは単純に「ちびふぇい(と)」とか「みにふぇいと」なノリでいいのでは?
>>837 電波が歪んで飛んできた
シャマ姉
ちみっこくなった司書長に「しゃまねえ遊ぼー」と服のはしっこ引っ張られるシャマルさん
ばっちいシャマルさんの場合非常に危険な事になります。
しかしそこで覚醒して性的な意味で返り討ちにするのが夜の性活ランクSSSクオリティ。
>>839 ちびっこになったゆーのキュンが、自分と似た雰囲気の女の人のしゃまさんを
自分のお姉さんだと思いこんで懐いちゃうんですね。
しかも懐いたのがきれいなしゃまるさんだったので、しゃまさんに引っ付いてるうちに
もっと懐いてしまい、しゃまさんの背中に常にくっついてるゆーのキュンなんですねわかります。
>>841 しゃまるさんにすぐ抱きつくゆーのキュン
身長的に前から後ろから抱きつくととってもディンジャーな感じですけど二人ともそんな気持ちは欠片も無いんですね
きっと
>>841 まて、そのロジックでいけばヴィヴィオ(ロリ&聖王モード)もおねえちゃん扱いされるという素敵な展開になるぞ
ヴィヴィオのツインテールにそれぞれぶら下がるユノマシンとなのマシン、と申したか。
ぶら〜ん、ぶら〜ん
>>843 ロリヴィヴィオと聖王ヴィヴィオが分離する電波を受信した
で、ロリヴィヴィオが聖王ヴィヴィオに懐くと…
西○維新の化○語を見て
蟹:アリサ ツンデレ
猿:フェイト百合でマゾ
蝸牛:スバル アホっ子
蛇:ティアナ 照れっ子?
猫:なのは 黒
鬼:リイン 縮んだ
メメ:スカ イメージ的に
姉妹:リーゼ姉妹
これでいいだろうか?
>>848 なのはさんの一言で「黒」に…。ユーノに抱きついて精気を吸うなのはさん。
フェイトさんはBダッシュが特技でユーノの事を想い夜も独り寂しく…
>>848 蟹は自称ツンデレだけどあれはヤンデレっぽいような…
というわけで蟹はすずかで
>>745 全く同感です。
イクサのレイジングハートみたいな赤い宝玉と白メインのカラーリングなせいか、なのはが名護と同類扱いされてる始末ですからね…。
キバ見る度に、落ち込むなのはを慰めるユーノな電波を受信します。
変身するリスクがでかくても小さくてもいいから、平成ライダーなら元ネタのよりはマトモなヒーローになる事間違い無しかと。
「龍騎」の悪人ライダー共とか、「555」のカイザやデルタとか、「剣」のギャレンやレンゲルとか、「カブト」のザビーやドレイクとか。
「響鬼」の鬼ライダーは最初は心も体も最低な奴でも、鍛えまくればなれますからね。
ユーノに足りないのは体力のみですし。
>>757 性格的にはピッタリですね。
ユーノに憑依し、共に戦う事が出来るイマジン枠5人を巡って争いが起こりそうですが。
色と名前的にはゼロノスなんだがなあ
存在さえ忘れられた〜この想いはどこへ続くの〜♪
「ユーノをよろしく!」
ただいま
・・・泣いていい?
司書長がよそのスレで迫害されたときと同じくらいブルーになったorz
おかえり。うん? なにがあった?
>>853 好きなだけ泣くといい
その隙に司書長をかっさらう
上一行はあとで実行するとして何があった
水着のヴィータとリインUが表紙の同人誌(タイトル忘れた)で
まさか司書長が出て来るとは思わなかった。
それと同じ人が以前出した同人でフェレット形態でユニゾンしようとする
スン止めエロを3ページ位やってたけど、今回は人間形態の司書長に
リインUがバレンタインチョコを口移しするネタで噴いた(良い意味で)
>>853 司書長室行って慰めてもらえ
話はそれからだ
>>854-855 60レスくらい前を見てくれ。それが全てだ
酢飯事件より始末が悪い・・・・
そういうわけでちょっと司書長に付き合ってもらって酒呑んでくる
>>859 これは無限書庫だと良くあることj(ニョローン
>>859 とりあえずよくわからんが858を懲罰房に。
よく解らんが、辛い事があったら楽しい事でも考えようZE
例えば、
司書長が地上本部とかに御誘い受けた途端張り切りだし、
『本当は次元世界などどうでもいいんだ――だが、ユノユノを連れていかれるのは困る。
拠りどころにしてたのはこっちが先だからな!!』
とか無茶苦茶敵意を剥き出すシグシグとかな
>>858 IDから察するに
>>788で言ってた、アリすずをダシに管理局批判するSSでも見つけたのかい?
そんなのが本当にあるのか……三人娘SS書いているときに鬱々とした情報だぜ
>>834 >>847 GJっす。
俺の中ではユノマシン、なのマシンともにドラ○もんやコ○助みたく足が人型じゃないんだが、
これはこれでよかったぜ!!
>>863の予想が当たってるかはさておいて、
確かに趣味に合わないSSを読んでしまうと凹むときあるよな。
しかも中長編の途中とか後ろの方で唐突に原作批判めいたこと始めたりされると、
回避できずに直撃をくらい、それまで楽しんでたぶん凹みもひとしおだったり。
ぐるんとアンチに反転してお気に入りから削除したのは辛い記憶じゃよ……。
批判言うてもどう言う方向性で管理局批判してんだろうな?
例えば金曜日にカレーが出ないとか?
>>856 ティ「ドレダ!!」
リイ「そ、そんな血走った目で尋ねないでくださ〜い!?」
ヴィ「むしろあたし等が知りてーなぁ。なあユーノ?」
ユー「え? 僕なの?」
とりあえず自分でカクテル作ってグラス2杯ほど空けてきた
俺は別に批判SSを見て凹むタマじゃないけど、アリすずが管理局アンチやヘイトの
象徴として見られていることにめちゃくちゃ凹んだ(一部であることを多々願いつつ)
それに関してちょっと実験したいことがあるから、後でアレの本編SSの続き投下するけどいい?
どうせ俺は批判SSで凹むよーなダメなタマですよーだ。
投下おk。
>>865 自分は無印だったか2期だったかのEDのデフォルメなのはをモデルに想像してるw
ユノマシンやなのマシンの話を見てると
某所のA氏に書いて欲しくなる俺が居る
すまん聞かなかった事にしてくれ
>>871 大丈夫だ。お前は独りじゃない。
てことで投下どぞー。
というかさ、ここで議論するのは司書長関連だけにした方がいい。
あんまり司書長に関係ない話題、例えば前にあったなのはさんがどうだとかいうのとかね。
次スレからそういう風に書いておいた方がいろいろと問題が少なくなると思うんだが。
以前、それを提言して却下されたんだ……
>>876 仕方ない。最近ここをアンチスレと勘違いしてるサルが大杉だから
んじゃ行きます。
管理局について少し触れていますが、アンチのつもりはありません。
人生、こうゆうのもありさ。
ホワイトデー編、6〜7話一気に行きます。
基本シカトが一番なんだがねぇ、やたら長文で挑発するからな荒らしの奴
「原因は・・そうだな。選ぶことによって今までの関係が壊れるんじゃないか、とか」
「・・・ご明察。ボクってそんなにわかりやすい?」
ボクが両手を上げて降参の意を示すと、クロノはソファーに深く身を沈める。
「バーカ。この手の話では定番中の定番だぞ、こういう展開は」
「・・・やけに詳しいね。エイミィさんしか選択肢がなかったクロノの癖に」
「言ってろ。たとえ相手が1人でも2人でも、身近な人間が相手ならいつかは通る道だ」
クロノの表情はまるで勝者のそれだ。
「ちぇっ、言ってくれるよ」
ボクが軽く悪態をつくと、クロノはソファーから身を起こした。
「人生の先輩としてアドバイスしてやる・・・以前までの関係の修復なんて無理だ、諦めろ」
「どうしてさ」
アリサとなのはの間の友情だけは断固として死守したい。
たとえ、ボク自身がどうなろうと。
「愛の告白ってヤツは、言ってみればこれまでの関係性を破壊する儀式だ」
「・・・関係性の破壊?」
やけにもったいぶった言い方だ。
「あまり飲み込めていなさそうだな・・・よし、そもさん!」
「?・・・・あ、せっぱ!」
今のは地球の宗教学問として有名な禅問答の受け答えだ。
しかし、さっきからクロノの口から出てくるたとえ話はどれもこれも地球の日本人のそれだ。
長い間海鳴市に住んでいるせいか、感覚がすっかり馴染んでしまったんだろう。
「僕の妻の名前を旧姓で答えろ」
「エイミィ・リミエッタ」
「彼女は10年前、何をしていた?」
「アースラ通信主任兼執務官補佐」
「当時の僕との関係は?」
「士官学校の同期で、直属の上司と部下」
他人のことなのに我ながらよく覚えているよ・・・まったく。
「エイミィが僕に告白をしてきたが、僕は断った。さぁ、この後二人の関係はどうなる?」
「・・・・」
今のクロノの問いかけは、言ってみればIFの話だ。
とりあえず、順を追って考えてみよう。
エイミィさんは普段からクロノを弄るのが趣味みたいな人だ。
クロノからフられても、多分それをダシにしてクロノを弄って自分を取り戻すと思う。
一方クロノのほうは・・・堅物が黒服着て歩いているような奴だ。
仕事の上では平時と何も変わらないと思うけど、内心では居心地の悪さを感じているじゃないか。
ありえないだろうけど、二人のうちどちらかがそれが原因で抜ければアースラの総合力は大幅ダウンだ。
もしその原因が痴情の縺れとか噂が立てば目も当てられない。
つまりこれは、以前の関係とイコールで結べるか・・・ということだ。
当時のクロノがエイミィさんとのやりとりをどう感じていたかは、ボクの知るところではない。
仮にそれほど居心地が悪くなかったとしたら・・・心理的に少々苦痛だろう。
「・・・エイミィさんは平気だと思うけど、クロノは胃薬の消費量増えそうだね」
「まったく同意見だ。僕も一度同じ事を考えて胃に穴が開きそうになったよ」
言ってクロノは天井を仰ぐが、すぐさま頭を下げてボクに向き直る。
「で、僕の言いたいことはわかってもらえたかな?この脳みそフェレット男」
「その脳みそフェレット男にいっつも大量に知識要求してるのどこの誰だよ?」
「僕」
即答されてしまった。
だめだ、この場の雰囲気は全部クロノに持っていかれている。
今のボクの状態じゃ勝てそうもない。
「とりあえず話を戻すか。愛の告白というやつはそれまでの関係性を破壊する。ここまではいいな?」
「ああ、うん」
同じ事を何回も繰り返すほどボクは抜けていない。
「なのは、アリサ、ユーノの三人を取り巻く関係は今回の一件で完全にぶっ壊れた。
どちらかを選ぶにしても、どちらを選ばないにしても、もはや修復は不可能だ。
時が経てばわだかまりも消えることもあるが、それは単に関係が希薄になって風化しただけに過ぎない」
「関係の風化、ね・・・」
そういえば何年か前に、アリサやすずかが似たようなことを言ってたような気がする。
ボクが向こうのアリサやすずかの家に遊びに行ったとき、よく愚痴を聞かされたっけ。
なのは達がミッドに住むようになってから、音信が昔と比べて少なくなってきたって。
3人とも本格的に忙しくなってきた時期だし、仕方がないといえば仕方がない。
あまり良い気分ではなかったけど・・・まぁたまにクロノが原因で機嫌が悪いときに愚痴を聞いてもらってたし、おあいこかな?
「しかしだな、同じ関係が修復出来ないというだけで、新しい関係を作ることはできるんだ。
なのはが彼女でアリサが友人、あるいはアリサが彼女でなのはが友人。難しくはないだろ?」
「簡単に言ってくれるね・・・振った相手との関係がギクシャクするじゃないか」
3人が顔をつき合わせたら修羅場なんてイヤ過ぎる。
「お前がどう思うかは勝手だがな、相手を決めたなら他の人のことなんか考えるな。
女性ってのは僕たちみたいな男が考えるよりもずっとタフに出来てるぞ?
お前が全力で選んだ人を愛してあげれば、もう一方の相手は遺恨残さずに潔く身を引くもんさ」
選んだ相手を全力で愛する、か。
確かに、それが振った相手への最大の礼儀かもしれない。
「これで相手が依存症に罹ってるとか、財産が絡んでるとか、例外因子が絡む場合は別だぞ」
「例外因子って・・・随分生々しいこと言うね」
「よくあるじゃないか。財産目当てとか、世に言うヤンデレ化とかでドロドロする男女関係って話」
「どこの奥様向け昼メロ恋愛ドラマだよそれ」
「今のお前は、その手のドラマの主人公にありがちなヘタレっぷりだが?」
「ぐっ」
そこまでひどいか、今のボク。
内心歯噛みする。
「・・・アリサやなのはだったら、そんなことにはならないよ。多分」
「まあ・・・あの二人なら大丈夫だろう。後はお前しだいだ」
「ちょっと気が重くなってきた・・」
軽くため息をついていると、急にクロノが立ち上がった。
「ほら、もうだいぶ相手を待たせているんだろ?いい加減決めて来い、この優柔不断男」
そう言ってクロノは司書長室のドアへ向かう。
やがてノブに手をかけようとして、再びボクに振り返る。
「そうそう。お前、今日が何日かわかってるか?」
「えっ?」
そういえばここしばらくカレンダーを見ていない。
さらに、最近はドゥーエさんに〆切までの残日数しか聞いてないような気がする。
「ごめん・・・何日だっけ?」
アリサやなのはには、地球時間の3/14までに返事しなくてはならない。
遅れたりしたら色々な意味で最悪だ。
ボクがそう言うと、クロノは急にコメカミを強く押し始めた。
・・・もしかして何かマズいこと言った?
「お前なぁ・・・時間感覚おかしくなったか?今日は地球時間で3/9だ」
「ええええっ?!」
き、今日入れても5日しかない!
今やるべき仕事の残数は・・・ドゥーエさんに聞くしかないか。
ボクは念話のチャネルを開いてコールを試みる。
《ドゥーエさん、聞こえますか?》
《はい、司書長。何か御用でしょうか?》
よかった。すぐに繋がった。
《向こう一週間の間に〆切が設定されている案件ってあとどれくらい?》
《・・少々お待ちください》
彼女からの声が聞こえなくなったが、まだ念話のチャネルは繋いでいる。
クロノはボクの様子をドア前でじっと待っている。
十数秒待っただろうか、再びドゥーエさんの声が聞こえてきた。
《お待たせいたしました。現在、ハラオウン提督からの案件以外は全て片付いています》
《それで、クロノからの残数はあとどれくらい?》
《そうですね・・・平時のペース、かつ新規案件がなければ、最速で7徹くらいすれば終わると思います》
《・・わかりました。まもなく提督がお帰りですので、ご案内の準備をお願いします》
《かしこまりました》
ボクは念話を閉じた。
スケジュール的にはもう絶望したくなる。
「その顔を見るに、進捗状況はあまり芳しくないみたいだな」
「色々絶望したくなった・・・」
「何徹コースだ?」
「最速で6徹くらいだってさ」
「ふむ・・・」
言ってクロノが考え込むようなしぐさを見せる。
数秒の思案したかと思えば、急にドア側のほうへ振り向く。
「・・・今回だけだぞ」
「えっ?」
何の話だろう。
「僕は今からクラウディアに戻って、重要事項とそうでない内容を振り分けたリストを作ってくる。
重要事項のほうは〆切までに無いと困るが、そうでないのは2日か3日くらい待ってやってもいい」
「クロノ・・・」
「勘違いするなよフェレットもどき。これ以上変にお前に負担をかけたら、また僕がボコボコにされる。
僕自身の保身のために仕方なくこうするんだ。確かに言ったから、そのつもりで頼むぞ」
「・・・わかった。そういうことにしておくよ」
「そういうこと言っていいのか?気が変わっても知らないぞ」
「追い追いフルボッコにされるのクロノだし。せめてものの情けで骨は拾ってあげるよ」
「・・やっぱお前、気に食わないな。いつか復讐してやる」
悪態をつきながらクロノは司書長室のドアを開けるが、出ようとしない。
「クロノ?」
「最後にひとつだけ、聞いていいか?」
「なに?」
そう言ってクロノは回れ右、つまりボクのほうへ身体を向けた。
ほんの数秒前まで浮かべていたニヒルな笑みは消えている。
「やっぱりあの事件のせいか?お前がなのはに決めきれない本当の理由は」
「・・・・・」
おくびには出さないものの、ボクの心に強い不快感と痛みが吹き荒れる。
クロノが言っているあの事件とは、なのはが瀕死の重傷を負ったときのことだ。
彼女を心配させまいと忘れる努力をしていたのに、今の一言で鮮やかに蘇ってしまった。
それはボクらの中にある、辛く苦い記憶。
この話がみんなの中で半ばタブーになっているのはクロノも百も承知のはずだ。
それでも理由として引き合いに出したということは、あいつはボクにこう言いたいのだろう。
―――なのはに対して負い目があるのか、と。
ボクは自分の心の中から溢れようとする負の感情を抑え込むと、極力ニュートラルに努める。
「それは・・・関係ないよ。彼女はボクの大事な人だ」
「そうか。すまなかったな」
それだけ言うと、クロノは扉をくぐって司書長室を出た。
見送りはドゥーエさんに任せることにしよう。
ボクはソファーを立ち、デスクの椅子に座りなおす。
クロノの振り分けリストが届くまで少々時間があるはずだ。
それまでの間を考えることに費やす。
ボクは好意も含まれる数多くの厚意で、結構いろんな人から愛されている。
アリサが好きだと言ってくれてボクが戸惑っていたのは、最初は自分が今まで経験したことのない
感情だったからということで結論付けていたけど、クロノと話してそれは関係ないことがわかった。
結論としてはなんてことはない。
ボクは今もなのはのことをいい意味でも悪い意味でも気にかけている。
確かに過去を思い返せば、ボクはなのはに『好き』と言う強い好意を持っていた。
でも無限書庫の業務での忙殺され、加えて8年前のアレ。
彼女が墜ちて、もしかしたら二度と空へは戻れないかもと言われた時のあの絶望と狂気。
気にすることはないといわれても、心の奥のどこかで常に気にしていたボクがいた。
ボクがまた関わったら、また彼女が不幸な目にあうんじゃないかと。
ボクの心はこの数年の間で大きく磨り減ったと思う。
それでもなのはの事は大切に思っているし、つい最近までは今回の一件関係なく彼女から告白されていれば
クロノにも言われたとおり、他の女性に告白されててもなのはのほうをOKしただろう。
でも実際にアリサから告白されたのに、なのはにすぐに傾くという気持ちは起こらなかった。
やはり、クロノの指摘したことは正しかったのだろうか?
いや。
潜在意識がボクの想いを削っていても、なのははボクの中で変わることのない大事な想い人だ。
それでも彼女に魔法を託した者の責任として、見守る義務がある。
彼女が望むのであれば、ずっと見守って終わる一生も悪くはないと思う。
でも、今のボクにアリサを見捨ててなのはだけを見ることなんてできっこない。
原因はアリサだ。
ボクの中で、彼女のことが引っかかっているんだ。
ヤバス、色々書き損じ
このあと7話です
>>882 × き、今日入れても5日しかない!
○ き、今日入れても6日しかない!
>>883 × 「最速で6徹くらいだってさ」
○ 「最速で7徹くらいだってさ」
誰を選ぶか決めるため、二人についてのこれまでを色々振り返ってみた。
そうすると、自分でも気づいていなかったことが見えてくる。
思い出そうと気合を入れて考えなくても、なのはとの思い出は昨日のことのように全て覚えている。
その一方のアリサのことは、今になって思い出せば思い出すほど不思議な感覚に囚われる。
客観的に考えると、なのはとの出会いに比べればアリサとの出会いは取り立てて衝撃的なものではない。
彼女との最初の出会いは、なのはから自分の友達として紹介された。
あの頃はまだ魔力の回復が十分ではなかったことと、魔力の適合が終わる前だったこともあり、
フェレット形態でいる必要があったボクはしばらくの間彼女たちの格好のオモチャになっていた。
そして、あの闇の書事件。
あの事件をきっかけに、ボクの正体が人間であることがアリサやすずかに知られた。
当たり前だけど、あのフェレットがボクということにとても驚かれた。
アリサは少し前のプールや銭湯の事を持ち出して、やれヘンタイだのとボクをなじってきた。
正直あのときのボクは肩身が狭いことこの上なかったけど、今となってはいい思い出だ。
そんな彼女も少し経てばカラッとしたもの、海鳴に遊びに来たときには彼女の家へお呼ばれもした。
何かと気が強いというか勝気で、多少ツンツンしたところはあるけど情に厚くて友達思い。
彼女の家へ行くとき、最初の頃ボクはアリサからまた怒鳴られるんじゃないかとちょっとビクビクしていた。
もちろんからかわれはしたけど、彼女と話していくうちにそれは杞憂に終わったことに気づいた。
でも、ボクの中でアリサに対する考えが決定的に変わったのは、多分あのときだ。
#回想
あれは今からおよそ8年前。
当時、雪中での任務中にガジェットに襲われたなのはは重傷を負った。
本局の高度医療センターと呼ばれる病院に搬送されたなのはは瀕死の状態で、命も危ぶまれていた。
彼女は現在隔離された集中治療室で治療を受けているが、目が覚めるまでは家族すら面会できない絶対安静の状態だ。
士郎さんをはじめとする高町家、バニングス家、月村家への連絡はすでに済ませているが、今この場には誰もいない。
管理外世界の魔法資質の無い人間を連れてくる場合、数多くの手続きと審査、そして提督クラス人間の多数の承認が必要だ。
交渉事はリンディさんやレティ提督があらゆる人脈とコネを使って便宜を図ってくれるよう東奔西走してくれている。
それでも管理文明世界に魔導師のスキルもない非文明世界の人間を云々と言う難癖を付けられ、なかなか許可が下りないらしい。
人脈の広さや根回しに定評がある二人ではあったけど、状況が状況だけになかなか手を焼いているらしかった。
彼らの主張もわかる。
時空管理局は管理外世界への不干渉が原則で、その逆も然り。
何かしらの遠因による高度文明のデッドコピーを危惧しているからだ。
仮に今のボクなら多くのコネを使えば、すぐにでも許可を取れたと思う。
情報監理に優れているという理由でボクが監督を担当すれば上層部も納得するはずだから。
もし何かあったらボクの責任だけで済む。
いや、済ませるようにする。
それが出来なかった当時を振り返ると・・・すごく悔しい。
◇
待合室でなのはの絶対安静が解けるのを待っている人影が三つ。
同じ任務に立ち会っていた、守護騎士ヴィータ。
執務官試験を控えていたなのはの親友、フェイト・T・ハラオウン。
そして当時は一介の司書だったボク、ユーノ・スクライア。
ちなみにクロノ達は現在次元航海任務中ですぐに来られないし、アルフは彼女の代理で嘱託として前線に出ている。
この頃のはやてはまだリハビリの最中で、来たくてもおいそれとこちらには来られなかったそうだ。
他のヴォルケンズであるシグナムさんやザフィーラさんには、リハビリ中のはやての介助をする必要があった。
シャマル先生は一応病院にはいるものの、医局側でなのはのことを診てくれているためここにはいない。
結果的に、普段ここで座っているのはボクら三人だけということだ。
まもなく本局の時計は昼の部から夜の部へ移ろうとしている。
このときのボクは緊急時対応で、病院の面会時間が終わってから司書の仕事をしていた。
病院に設けられた一般の面会時間の終了が近づいている。
後ろ髪惹かれる思いだけど、ボクは無限書庫に行かなくてはならない。
「なのは一人守れねぇで、何が騎士だ・・・!」
「なのはなのはなのはなのはなのはごめんごめんごめんごめんごめん・・・」
「・・・・・・」
ヴィータは待機状態のグラーフアイゼンを握り締め、心の底から悔しそうな顔で歯噛みしている。
フェイトは自分が関係したわけでもないのに、壊れた音楽プレイヤーのように『なのは』と『ごめん』を繰り返している。
当時のボクは何も言わず動かず、ベンチに座ってただひたすら俯いている。
何も考えていなかったわけじゃない。
後悔の嵐と絶望感にボクの心は苛まれていたんだ。
なのはと魔法を関わらせてしまったのは他でもない、このボクだ。
もし彼女が息を引き取ってしまったら、ボクはすぐにでもなのはの後を追おうかとも考えている。
でも、実際に自分でやろうとしたら身体が動かなくなって思い留まってしまうかもしれない。
だったら、いっそのこと誰かに息の根を止めてもらうほうが楽でいい。
ボコボコに殴られるだけなら、罰としては軽すぎる。
士郎さんや恭也さんは魔力こそないけど、いわゆる『戦う人』だ。
魔法を使わないボクを仕留めることくらい朝飯前だと思うし、一番にボクをどうこうする権利がある。
結果的にそれだけのことをしてしまったのだから、文句を言うつもりなんてさらさらない。
当時のボクは、それこそ迫り来る死刑宣告を待つ死刑囚のような心持ちでなのはの意識が戻るのを待っていたのだ。
だけど、いつまでもそこにいられるわけじゃない。
ヴィータには武装局員としての仕事があるし、ファイトにだって嘱託魔導師としての仕事がある。
特にフェイトに関しては、今は執務官試験の試験対策をしなくちゃいけない時期でもあった。
元々メンタル面において課題の多い彼女ではあるが、今の精神状態ではとてもじゃないけど試験には臨めない。
この調子では、魔導師ランク試験のFランクにだって合格は出来ないと思う。
ボクはボクで・・・これから当時まだ開拓間もない無限書庫の司書としての仕事がある。
でも、心が安定していないボクの今の精神状態では検索魔法や読書魔法を安定して運用できない。
それでも仕事はやってくるし、ボクに課せられた義務でもあるから生きているうちはやらなくちゃいけない。
ボクは沈痛な面持ちのまま待合室のベンチを立ち、病院から出る方向へ歩き始めた。
「・・・もう行くのか、ユーノ」
不意にヴィータがボクを呼び止める。
「うん・・・ボクにはやらなくちゃいけない仕事があるから」
ボクはヴィータに背を向けたまま答える。
彼女は数秒沈黙を保ってため息をつく。
「わーった・・・なのはが目を覚ましたら連絡してやる。すぐ来いよ」
「・・・ありがとう、ヴィータ」
「いーって。どーせ今のアタシはなのはに会わせる顔ねーし、フェイトはこの状態だかんな・・・オメーだけが頼りなんだ」
言い回しこそいつもの彼女のそれだけど、中身はひたすら自虐で埋め尽くされている。
「会わせる顔が無いのは・・・ボクも一緒だよ」
「・・・・・」
ヴィータは何も言わない。
ボクもそれ以上は何も言わない。
やがて沈黙に耐えられなくなったのか、ヴィータが口を開く。
「行かねーのか?」
「行くよ。でもその前にちょっと頼まれて欲しいんだけど・・・お願いしていいかな?」
「んだよ」
「もしものことがあったら、グラーフアイゼンでボクを思いっきりぶっ叩いて欲しいな。ギガントだとなお良いね」
「・・・おめーの血でこいつに頑固な汚れを作ったら、あの世でなのはがアタシを光にしにくるからやらねーです」
「そっか。叩き潰すことに定評のあるヴィータには期待してたんだけど、残念だな」
「んなことアタシに期待すんな。いいからとっとと行ってこい」
ヴィータに言われ、ボクの足はようやく書庫への道を歩み始めた。
「・・・・・ユーノ、オメーに威力のある攻撃魔法がないのが残念でなんねーよ」
あのときのボクは不意に聞こえた彼女の呟きは聞こえないふりをした。
ヴィータも少なからずボクと同じようなことを考えていたみたいだったから。
あれからさらに数日が経った。
なのはの容態は一応峠を越えたものの、未だに意識は戻っていない。
脳に損傷があったという話は聞いてなかったので、脳死とか植物人間というような状態にはなってない。
待合室に人が多くなり、何となく居辛くなったボクは病院の外のベンチに腰掛けていた。
このときのボクはまるで何かの抜け殻のように表情が抜け落ちていたらしい。
たぶん、この日ボクの心は壊れかけていた。
責める人も庇う人も引導を渡してくれる人も未だに来ない。
自虐的な思考がひたすら自分を貶めるだけで、生き地獄もいいところだった。
あと一歩、何かきっかけがあればボクの心は完膚なきまでに壊れるだろう。
いっそのこと壊れてしまいたい。
そうすればどれだけ楽だろうか。
自虐思考が人として破滅しそうな領域まで侵食しており、ほとんど鬱状態だったのだ。
誰が見ても瞳には既に色は無く、死んで魚のそれだっただろう。
―――コワレテシマエ。
ああ、なんて魅力的な提案だろう。
ボクの中の何かが、ボクの耳元で甘く囁きかける。
「なのは、ボクもう考えるの疲れたよ」
じっと両手を見る。
すでにこのときのボクの論理的思考能力は正常に機能していなかった。
「もういいよね?自分で勝手にピリオド打ってもいいよね?」
昔何かで聞いたような気がする言葉を口にしたボクは、両手を自分の首に―――
「ちょっと待ったぁぁぁぁっ!!」
「ユーノ君、早まっちゃダメだよ!」
急にどこからか声が聞こえてきたかと思うと、ボクの両手の手首ががっしりと掴まれる。
「・・・えっ?何これ」
ボクは自分の手首を抑える何かを目で追ってみた。
右手に注目。
ボクは腕から胸部、首元から頭の順番で見上げる。
金髪に近い茶髪のロングヘア、頭頂部の近くで2つ縛りのおさげ髪。
頭のてっぺんにはボクと同じ癖毛の束。
走ってきたであろう、その女の子はよく見れば額に汗して肩で息をしていた。
なのはの友人の一人である、アリサ・バニングス。
左手に注目。
ボクは腕から胸部、首元から頭の順番で見上げる。
黒髪がベースなんだけど、少し青紫っぽい感じがするウェーブがかかったロングヘア。
おでこの近くには彼女のトレードマークのヘアバンド。
見た目は深窓のお嬢様、だけどアリサとは対照的に汗ひとつかいてない。
なのはの一人の友人である、月村すずか。
どうして二人がここにいるの?
ボクはそう言いかけて、リンディさんが海鳴の皆を連れてくる為に手を講じていたのを思い出した。
「アリサとすずか・・・二人とも来られたんだ。よかった」
「色々条件付きでやっと許可が下りたのよ・・・って、今はそれよりあんたよあんた!!」
「ユーノ君、今自分で自分の息の根を止めようとしてたでしょ?ダメだよ、そんなことしちゃ」
「あ、う・・・えと、手が痛いから離して欲しいんだけど」
ボクの手首を握る二人の手は、どちらかと言えば入れ過ぎなくらい力が入っている。
「却下!今のあんたの状態で手を離したらどうなるかぐらい、火を見るより明らかでしょうが!?」
「私もアリサちゃんと同意見だよ。ユーノ君が落ち着くまでこの手離さないからね?」
二人の目は真剣そのもので、どうやら離してくれそうも無い。
一瞬パニックになったせいで黒い思考が中断し、実はさっきよりも少しだけ落ち着いている。
ぶっちゃけた話、両手が塞がっててもチェーンバインドを使えばさっきの続きが出来る。
でも今はもうそんな気は起きない。
とりあえず少しだけ冷えた脳で状況を整理したうえで、ボクは二人に疑問をぶつけてみた。
「二人ともどうしてここに来たの?待合室にいなくていいの?」
「さっきまで居たわよ。でも、あそこに居なくちゃいけないどっかの誰かさんがいなかったから」
「アリサちゃんとふたりでユーノ君を探してたんだよ」
「んで、やっと見覚えのある人影が見えたと思ったら・・そいつは自分の首に手をかけようとしてたってワケ」
「間一髪だったよ」
すずかが左手だけでボクの左手首を掴んで抑え、空いた右手で自分の胸を撫で下ろす仕草をする。
・・・女の子で、さらに利き手じゃないはずなのにボクの腕がびくともしないのはなんでだろう?
たぶん、このあたりは深く考えないほうがいい。
きっとこのときのボクは自分でも知らないうちに弱っていたのだ。
ここ最近、精神的に参っているせいで携帯食料すらも喉を通らなかったし。
「いつなのはちゃんが目を覚ますかもしれないんだし、ユーノくんは側に居てあげないとダメだよ?」
「そうよ。目を覚ましたときにあんたが居ないとなのはに元気が戻んないのよ」
「だから一緒に待合室に戻ろう?」
「あたしたちも居てあげるから」
二人はそう言ってボクを引きずるように連れて行こうとする。
・・・待合室か。
「ふふふ。ボクにまた宣告待ちの死刑囚のような時間を過ごせって言うんだね二人とも」
「ユーノ・・・?」
「ユーノ君?」
ボクの言葉に二人の足が止まる。
離さない、と言っていた二人の手首を掴む力がふいに緩んだ。
「いつ目覚めるとも容態が急変するともしれないなのはをヤキモキしながら待って心を磨り減らせって言うんだね二人とも」
「・・・」
「・・・」
二人は沈黙している。
手首に添えられた二人の手に力が抜け、ほとんど添えるだけのものになる。
「ボクが魔法を教えたせいでこうなってしまったんだから責任取らないといけないのに邪魔するんだね二人とも」
「・・・・・」
「・・・・・」
すでにボクを拘束する手は無く、ボクは自分の意思で両手で頭を自傷気味に掻きむしる。
ボクの中の収まりかけてた負のテンションは再び最高潮に達しようとしている。
「ボクが責任とって先に逝かないとなのはの道案内の準備しないとアハハウフフハハハハハハ――」
・・ぱぁぁん!!
乾いた音がボクの狂いかけてた笑い声を止める。
左の頬が痛い。
左側を見てみた。
すずかはこっちを見ていなくて、ボクの右側方向を見ていた。
右側を見てみた。
アリサは自分の右手を平手の状態にして、自分の左肩の近くにかざしている。
何で頬が痛いのか、何が起きたのかよくわからない。
ボクがしばらく呆けていると、ようやくその意味がわかった。
・・・ぱぁん!!
アリサの右手の甲側がボクの右の頬を直撃する。
痛みの正体はこれだ。
ボクはアリサに往復でビンタされ、両頬にひりひりと痛みを感じている。
すずかはオロオロとした状態で事の成り行きを見ている。
アリサは両手を腰に沿え、ボクを見下ろす形でアリサがボクを睨んだ。
「このバカ!バカバカバカ!!これで目が覚めないなら、あたしがあんたの父親代わりに何発でも殴ってやるわよ!!」
「あ、アリサちゃん・・・ちょっと落ち着いて」
「シャラップ!!すずかはちょっと黙ってて!」
「あ、う・・・」
彼女の凄まじい剣幕にすずかが身を引くと、アリサは再びボクのほうを見た。
ボクは頭を掻きむしることも忘れ、その手は自分でも気づかないうちに垂れ下がっていた。
「その耳かっぽじってよく聞きなさい!でもあたしはあんたの意見なんて聞かないからね!?」
「いやあの・・・かっぽじるって女の子が使うのはちょっとどうかと・・・」
「うるさい!あんたの意見は聞かない!」
「・・・・・」
すずか同様、ボクもアリサの凄まじい剣幕に黙ってしまう。
「いい?フェイトもヴィータも自分のせいだって目に見えるくらい落ち込んでて、そのうえあんたまで落ち込んで壊れてたら
一体誰が目を覚ましたなのはを元気付けるの!?無理やりでもいいから笑顔作って、なのはを励ましてあげなさいよ!」
「アリサちゃん・・・」
すずかは心配そうな表情でボクとアリサを交互に見ていた。
「出来るなら、あたし達だってずっとなのはの側にいてやりたいわよ!?でもあたしとすずかはそうしたくても出来ないのよ!
どうにかして取り付けたここに来てもいい条件は、3時間と言う滞在期間と指定された日付よ!どうしろって言うの!?」
「フェイトちゃんのお母さんから、本局の人が多く出払っている今の時期しか許可が降りないって聞かされたんだ」
もう一度言う。
彼らの意図するとところは、地球に比べ高度な文明世界の人間との接触を極力避けることにある。
たった3時間という短さや予め決められた日程は、上層部の人達の譲歩を引き出すためのギリギリの調整の結果だったことが予想される。
でも、なのはの絶対安静と面会謝絶はまだ解かれてないわけで。
今日中になのはが目覚めなかった場合、アリサ達は彼女の姿を見ないまま帰らなくちゃいけないことになる。
アリサやすずかのもどかしい気持ちが手に取るようにわかる。
「今のあたし達が頼りなのは、なのはに近くて一番しっかりしてるあんたなのよ!あんたならまたこうならないように見てやれるでしょ?!
もし自分が魔法教えたことで責任感じてるんだったら、あんたが最後までなのはのそういう面倒見てあげなさいよ!!」
「アリサ・・・どうせボクじゃ」
ボクがそう呟いたとき。
ぱちん!
乾いた音が再び鳴り響く。
今度は強烈なビンタなんかじゃなく、アリサは両手で両側の頬を挟み込むように打ち付けてボクの顔を固定した。
「ユーノ、しっかりしなさい!!なのはのことも心配だけどあんたのことも心配なのよこのバカ!」
アリサの言葉と共に、ボクの意思の光を失っていた瞳にもう一度光が灯る。
彼女の瞳はボクの目をまっすぐ見つめ、その目尻にはうっすらと涙がにじんでいた。
・・・泣いている?
いつも強気に振舞っていて、人に弱いところを見せようとしなかった彼女が?
このとき、ボクは初めてアリサの本当の姿を垣間見たような気がした。
本当の彼女は決して人に強く当たるプライドが高いだけのお嬢様なんかじゃない。
誰よりも友達思いで、情に厚い女の子なんだって。
普段は何かしらの理由があって、それを表に出さないってだけなんだって。
アリサは自分をさらけ出してまでなのはやフェイト達、そしてボクのことを心配してくれている。
「ボクのこと・・心配してくれるんだ」
「友達なんだから当たり前でしょうがこのバカ・・・」
「ユーノ君・・・私たち、友達だよね?ユーノ君は違ってたの?」
そんな事はない。
確かになのはを介した付き合いではあったけど、決して嫌じゃなかった。
ボクらはれっきとした友達だ。
そうじゃなければこんなに親身になって心配なんかしてくれない。
ボクはここまで言ってくれたアリサに報いないといけない。
一緒に心配してくれたすずかに報いないといけない。
ボクはこんなところで壊れている場合じゃない!
アリサの両手に自分の両手を添え、ゆっくりとボクの頬から彼女の手を引きはがす。
「・・・ユーノ?」
「ごめんね、アリサ。ボクのために泣き顔を見せることになるなんて」
「べ、別に泣いてなんかないんだからね?!」
アリサはそう言ってボクの手を跳ね除け、目元を指でぬぐっていく。
「大丈夫だから。ボクはもう」
「そんなの顔見りゃわかるわよ!」
「・・・ユーノ君の顔、さっきと比べてすっきりしたね」
アリサがいつものツンツンとした表情に戻っている。
隣のすずかがにっこりと微笑んでいる。
ついこの前まで海鳴で見ていた、懐かしい光景。
ああ、そうだ。
今のうちにふたりに謝っとかないと。
「あと、アリサの言うとおり心配かけちゃうバカでごめんね?」
「なによ・・・ユーノったら今頃気づいたの?バカの番付あったらあんた横綱確定よ」
「アリサちゃん、それなんて清水次郎長伝?それに横綱じゃなくて大関だよ」
「うっさい!ユーノのバカさ加減は大関なんかじゃ足んないわよ!」
「あはは・・・」
アリサの言い回しにすずかが苦笑してツッコミを入れる。
ボクもすずかにつられて力なく苦笑い。
でもなんかいいな、こういう時間。
◇
あの日からまた数日、ようやくなのはが目覚めた。
目を覚ましたなのはとは念話で一番に話をした。
彼女はしきりに謝っていた。
ボクはなのはを励ますために努めて笑顔でいるようにした。
暗い顔を見せていたらなのはの体調に影響するかもしれないから。
そしてちょうどその日に高町家(恭也さんと忍さんも含む)の皆さんが到着した。
最低でも腕の一本は覚悟していたのに、実際にフタを開けてみると何も無くて拍子抜けしそうになったのは秘密だ。
後で美由希さんが二人には内緒だよって言ってこっそり教えてくれたんだけど、あの後アリサとすずかは
海鳴に帰ってから、ボクを責めたり危害を加えないで欲しいと必死に弁護をしてくれたらしい。
もっとも士郎さんや恭也さんはなのはの自己責任だから、ということでせいぜい一発殴る程度しか考えてなかったらしい。
ボクとしては何も無いというのも少々心苦しいけど、結果として二人の努力を無にするわけにはいかない。
面会に関して、意識が戻ったとはいえなのはが入っている治療室は関係者以外立ち入り禁止。
そこでボクが念話を使い、高町家の皆さんとなのはとの仲介役を買って出た。
会話はものの10分程度でなのはが疲れて眠ってしまったので、それっきりで終わり。
次の日は、直接なのはと念話で話すのを拒んだヴィータのために仲介役になった。
泣いて謝っていたヴィータだったけど、なのははそんな彼女をひたすら慰めていた。
その次の日は、ヴィータと同じく拒んでいたフェイトとの仲介役になった。
でもなのはは直接フェイトに声を届けたいと言ったので、ボクは少々強引な手を使わせてもらった。
座り込むフェイトの頭に手を置き、彼女の脳に強制介入して直接なのはの念話を中継して叩きつけるというもの。
フェイトは嫌がって逃げようとしたので、仕方なくチェーンバインドを使って拘束した。
彼女ほどの実力者は全力でかからないと簡単に逃げられてしまうから、ボクの持てる魔力全てで拘束した。
強くバインドされて苦しそうだったけど、なのはのお話を聞いてもらわないと多分彼女は立ち直れない。
―――5分ほどでフェイトは脱力した。
ボクは中継してただけだからなのはとフェイトが何を話していたのかはわからない。
それでも、どうにかフェイトが落ち着いたというのは見て取れた。
これでもうみんな大丈夫だろう。
この瞬間、ボクは海鳴に居るであろう二人に心の底から感謝した。
もしボクの心が壊れそうな状態のままだったら、なのはのためにこういうことは出来なかったと思う。
アリサはボクを引っ叩き、見せたくなかった本当の自分を見せることも厭わず壊れそうだったボクを立ち直らせようとしてくれた。
すずかは一人じゃ不安だったと思うアリサと一緒になってボクを止めてくれた。
今までボクとの接点が薄かった二人とは、このとき本当の意味でお互いに友達・・・いや、親友になれたと思った。
#回想終了
あの日、ボクの中でアリサに対する考え方はガラリと変わった。
いや、もしかしたらあのときから自分でも知らない間にアリサに惹かれていたのかもしれない。
それ以来、今まで半ばビクビクしながら二人のところへ言っていたのが嘘のように心が穏やかになった。
アリサはボクに対して角が取れたように丸くなった。
すずかはほぼいつもどおりニコニコながらボクとアリサのやりとりを見ていた。
なのはやフェイトやはやて達と同様、ボクはアリサやすずかが好きになっていたのは自覚していた。
でもあの頃はまだ友達としての好きだとしか認識していなかったし、つい最近までそれは変わっていなかった。
今では脳裏にアリサの笑顔やあの時の泣き顔が浮かぶたび、ボクの中にある感情の意味は書き換えられていく。
ボクはおそらくアリサのことを女性として好きになりつつ・・・いや、それは違うか。
もうすでにボクは彼女のことを、ひとりの女性として好きになっているんだと思う。
とりあえずここまでです。
原作のエピソードに矛盾しないでユーノとアリサ&すずかとの絆を印象深く
作れそうなのがこのあたりなので、強引に展開を作ってみた実験的な章。
設定の妙な部分はご愛嬌ということで、指摘下さい。
>>890 うを・・・指摘有難う御座います。
何やってんだ俺orz
>>895 GJ!
誤字の報告ってなんか職人さん達に揚げ足とりに見られそうで超ドキドキなんだぜ
>>895 GJ
良い具合に病みまくりだったな、フェイトとユーノ。
ここまで危うい状態なのは初めて見たような気も。
しかし、ユーノのひと言
>「なのは、ボクもう考えるの疲れたよ」
つい、どこのネロやねん、と思ってしまった。すんまそんorz
なのはの事故に関連する司書長の話はよくあるが…
大抵、司書長が自分を責めまくって誰かに目を覚まされるか
無茶な事やらかしたなのはに説教かますかのどっちかだな。
まあ、どちらにせよ深い方向に広げていけそうだ
GJです
なんというか、凄く自分を責めるユーノってのは多いんですが、こういう壊れ方するユーノってのは新鮮です
アリサすずかの関わり方ってのも、こういうのは初めてですね
>>879 構ってくん、なら、それがベストなんだと思うよ。
でも、そういうタイプじゃないんだろね。言いたいことを言いたいだけ言って優越感に浸りたいタイプ、とでもいおうか。
もし本当にこのテのタイプなら、放置=図に乗らせる、だから逆効果なのよね。
>>895 GJ。
アンチのつもりは云々、なんていうから少々ビクビクしながら読んだ。
管理局の、管理外世界及びその住人に対する姿勢、ってのは多分、こうなんだろうな、と思う。というか、ここまでしないと色々な問題が起きそうだ。
真面目な考察を読んだような感じがしたよ。
まあ、そっちは置いておくとして。ネガティブ三人組の壊れ方が何というか微妙にギャグチックに感じられたのが少々気になったけど、アリサとすずかは「らしい」振る舞いというか。全く違和感なく読めた。
>>900 そりゃまぁ司書長の性格からしたらねぇ…
無限書庫が数秒に一人司書がミンチになり手や足が吹き飛ぶのが日常茶飯事な地獄でもない限りは
( 'A`)< 物理的に死ぬのと、精神的に死ぬ。どっちがマシだろう?
アンチを嫌うのは何の問題も無いんだけど、
ヒートアップして口が段々悪くなってるような…
落ち着いた方がいいのでは。
互いにスルーの原則もあるわけだし
すいません、ちょっとお聞きしたいんですが。
1行を大体何文字で改行したら見やすいでしょうか?
なにぶん、自分何年もかちゅーしゃ使っているもので、他の使ってる方々の感じが全然判らないものでして。
あと、それで体裁が整ったら投下してもよろしいでしょうか
内容は、直訳すれば「大規模な驚き」だけど、何も考えなえてない高卒脳は「筋肉質なワンダー」
とか訳した3期OP「MASSIVE WONDERS」の考察、というか思いつきなんですが。
>>906 筋肉質なワンダーとはものすごくソソられるぞ
ばっちこいだ
投下して良いでしょうかと聞くより、出来上がったら即投下で良いと思うよー。投下OKというレスがつかなかったら
投下しづらいだろうし。簡単な注意書き(カップリングとか、〜注意とか)だけつけてくれれば問題無いと思う。
>>906 ゼストとレジアス中将の恋愛物語ですか?
910 :
906:2008/05/27(火) 00:26:05 ID:YmYnS6UI
>907
腹筋とか良いよね
>908
了解です。
それと、何度も申し訳ないんですが、歌詞をそのまま載せるのって問題あったんでしたっけ。
自分、かなりそのまま載せてるんですが。
>>906 だいたい全角40字くらいじゃないでしょうか?
全角50字が見にくくならない最大? とどこかできいたので私は全角50字程度にしています。
>>910 既に都築が所有している著作権を侵しているのに一体何を恐れているんだ!
JASRACがいきなり襲い掛かってくることはまれなことです。
913 :
1/3:2008/05/27(火) 00:32:39 ID:YmYnS6UI
長々と申し訳ありませんでした。それではお言葉に甘えまして。
まず1番前半ですが、
「誰でもなく君の為にできること 僕は想う 僕は願う まっすぐに
不確かで固めた 自分的規則(ルール)にすがっていたよ
言い訳で飾られた過去 攻略(クリア)したい」
ここでいう「君」は、教導官を指しています。
そして、「僕は想う 僕は願う」で当時(1期時点)司書長が好意を寄せていた教導官のパートナーとして
役に立ちたいという気持ちが良く判ります。
次に「不確かで固めた」からですが、これは2期から教導官が堕ちた事件までの心情ではないかと考えられ
ます。
それは、自身の力不足を感じて執務官とパートナーを交代し、無限書庫勤務となってからも前線で肩を並べ
る事を諦めきれず、悶々としながらも書庫整理や情報収集を行っていたと想像できるからです。
そして「言い訳」については、自身の魔力量の少なさや攻撃魔法を使えない事を理由に、書庫勤務を自分に
言い聞かせていた事を示しています。
「天上の宝石(ほし) 朱く染める 奇跡の種(つぶ) 拾い集めて
まだ見えぬ未来(よる)の先に 伝えたいよ 想像(まぼろし)を破り
情熱的な言葉はなくても 今、ここにいること それが僕の答え(真実)」
さて、次の「天上の宝石(ほし) 朱く染める」なのですが、問答無用で査察官撃墜事件です。
そして、「奇跡の種〜想像(まぼろし)を破り」となるのですが、これもそのまま事件を知り、二度と空を
飛べなくなるかもと聞かされた司書長が、治療法を無限書庫でそれこそ砂浜の砂一粒を探すかの様に調べる、
しかし見つからない。
二度と空を舞う姿を見る事が出来ないのではないか、という想像を振り切りながら調べる司書長の姿を歌い
上げていると言えます。
そして1番のラスト「情熱的な言葉はなくても」ですが、これは素直に考えれば、口下手な司書長が教導官
に気持ちを伝えられないが、いつも傍らに居たい、という気持ちを表していると考えられます。
914 :
2/3:2008/05/27(火) 00:33:33 ID:YmYnS6UI
さて、ここから2番が始まります。
「愛しいもの 大事なもの 増えるたび 心の中 カギをかけて閉じ込めた
温もりを手にすることに慣れてなかった いつかくる「もしも」に恐れ動けずいた」
ここで言う「増えたもの」は、ヴィヴィオでまず間違いないでしょう。
そして、そこから考えるに時期的には3期終了後を歌っていると考えられます。
何故かと言いますと、司書長が知り合う又は知っている人間を考えると、六課新人メンバーでは執務官つ
ながりでエリオ、キャロくらいしか居らず、数の子やルー子に至っては下手したら大して面識も無く終わり
かねませんので、これらが大事なものにカウントされるのは難しいでしょう。
そういった事を考えると、元から好意を寄せていた教導官とは折を見て会っていたでしょうし、その養子
ともなれば大事に思っている事は想像に難くありませんので、自然と時期的にはJS事件終了後というのが
一番しっくりときます。
歌詞の内容としては、教導官撃墜事件が起きた原因を魔法の世界に巻き込んだ自分の責任と感じていた司
書長が、教導官やヴィヴィオに今一歩心を開ききれない状況を表していると言えるでしょう。
また、ヴィヴィオの将来を考えた時、教導官撃墜事件からの「自分と関わると不幸になるのではないか」
という強迫観念めいたものを持っていた司書長が自分から一歩引いたスタンスを取っていた、とも読み取れ
ます。
そして、ここからが問題なのですが、
「宵闇の月 僕を誘う 惑いのveil 消し去っていく」
「隠してた ズルい影(自分) 弱さも全部受け止めた時に 始めて感じた「守りたいもの」は
いつもそこに… 何も言わず ただ抱きしめる」
この「宵闇の月」が指す人物を司書長の周りで考えてみるのですが、まず第一に「夜天」の主たる八神
はやて嬢が挙げられます。
ですが、「宵闇=夜天」は百歩譲って良しとしても、月=八神はやてと言えるでしょうか。
どちらかと言えば月を見ながら腹鼓を打つ側です。
そう考えると、ここで言う「宵闇の月」とは月村すずか嬢がピタリと当てはまります。
彼女は夜の一族であり、安直ではありますが、月はそのまま月村を指しています。
司書長とも10年来の幼馴染であり、尚且つ「本が好き」という事から個人的に本の貸し借り等の付き合
いがあったのでしょう。
そして、司書長の教導官やヴィヴィオについて惑いを感じ取りそれを取り去り、そこに残る色々打ちのめ
された司書長。
そこに彼を月の光の様に優しく包むすずか嬢が居るのです。
915 :
3/3:2008/05/27(火) 00:34:35 ID:YmYnS6UI
ここからが本番です。
「隠してた〜抱きしめる」の部分、これは今までと違い、司書長ではなくすずか嬢を歌っています。
親友である教導官が好意を寄せる司書長を、彼女もまた好きだったのでしょう。
そして、教導官に秘密にしていたであろう本の貸し借りという二人きりの時間を過ごすズルイ自分。
当然、司書長も気付かぬ内に好感度は上がっており、トドメの抱擁です。
さぁ、お待ちかねのR指定です。
「朝未き空 君を想う 素直な声 届けられたら 隠してた ズルイ影(自分) 弱さも全部 力に変えて」
ベッドの中で告白合戦です。でも二人とも恥かしくて真夜中までかかりました。
「宇宙(てん)の宝石(ほし) 朱く染める」
ここで言う「宝石(ほし)」を多少無理がありますが「宝石(ほし=月)」とすれば、破瓜で染まるすずか
嬢としか考えられませんね。
綺麗に考えれば、夜の一族が本気になると目が紅く染まるので「ほし=すずか嬢の目」ともなります。
ただ、発情して紅くなるのが通例なので大差ありません。
「奇跡の種(つぶ) 拾い集めて」
これは「種(つぶ)」です。「種(たねぇ)」じゃありませんよ?
「まだ見えぬ未来(よる)の先に 伝えに行く想像(まぼろし)を破り
情熱的な言葉はいらない 今、ここにいること それが僕の答え(真実)」
これは二人が将来に思いを馳せている場面です。
未来に不安を持たない人間など居ませんし、更にすずか嬢は夜の一族という設定です。
ですが、二人なら大丈夫。きっとどんな辛い事も乗り越えていけるでしょう。
そんな事をすずか嬢に腕枕しながら語る司書長。
でも恥かしくて最後まで情熱的な台詞は言えません。
正直、萌えますね。
さて、綺麗にオチが付いた所でこの「MASSIVE WONDERS」ですが、PT事件から闇の書事件、そして教導
官撃墜事件を経てJS事件後の将来まで含めて歌い上げられています。
正に司書長ユーノ・スクライアの曲であると断言して良いでしょう。
以上、仕事ほったらかして考えてた事なんですけど、はっきり言ってこじつけ万歳!
っていうか、考えれば考える程、前半ユノなの、後半ユノすずになる俺は不憫長が大好きです。
本当ですよ?
あれ? なんか桃色の光が近づいt
916 :
906:2008/05/27(火) 00:44:28 ID:YmYnS6UI
という感じで、特に山もオチも無い感じですが、スレ違いかもですが3期の司書長は出番が無かった訳じゃなくて
途中から毎回Opでうたわれてたんだよ?という事で広い心でお願いします。
朝から思いついて悶々としてたのが解消されました。
では駄文にお付き合い頂きまして、本当にありがとうございました。
>>915 乙
君の勇気ある解釈(こじつけ)に敬意を表する
ゆっくりと光に包まれて休んでくれ
>>915 なんというこじつけ…凄いな色々な意味で。
後、仕事しろw
どこまでいっても不憫な不憫長に吹いたww
謎電波受信
久々に集まる友達五人組+ユーノとヴィヴィオ
ミッドには無いカレーライスをおいしそうに食べるヴィヴィオ
これを見たユーノカレー粉を買ってミッドに持ち帰る
のちにこれをつかってピーマンいり野菜炒めをつくったところピーマン嫌い解消なネタ
日本の料理が口にあって逐一感動するユーノきゅんの乳首をしゃぶりながら寝る
>>915 乙でございます。
あ〜小一時間ほど司書長の毛づくろいを眺めていたい。
>>915 乙です
しかし「天上の宝石朱く染める」の部分で
問答無用で査察官が撃墜されている件についてkwsk
おそらく司書長の尻を狙おうとした査察官が
騎士とシスターに空中コンボで血祭りにあげられたのだと思いますが
まさかこれが筋肉質なワンダー…?
925 :
906:2008/05/27(火) 01:02:17 ID:YmYnS6UI
乙と言っていただけてほっとしています。
遅くなりましたが、911さんありがとうございます。
明日のブレイブフェニックスの為に寝ます。
おやすみなさい。
>>924 間違えてオチをしょっぱなに出した気分です。orz
>>924 筋肉質でナイスバディーなシスターを幻視した
「今より筋肉質がよいというのなら貴方好みの体に生まれ変わりますよ♪」
とか危険なことを言っているナカジマ姉がいますが無害でしょうか?
>>906さんに触発されてイノスタの歌詞を眺めてたらなんかアリサさんもしくはフェイトさんと司書長の歌のように思えてきた
でも少し前にここじゃない巨大掲示板でイノスタは三十路手前になって独身、身も心も仕事でボロボロになったなのはさんと司書長がふとしたきっかけからくっつく歌だって言われても納得してしまった
>>927 割れた腹筋が好みな司書長のために中島姉妹が頑張ってますが健気です
腹筋が割れた女の子って独特の色気があるんだぜ
>>928 フェレット状態の司書長が、三十路手前で
「いやだよういやだよう、このまま魔法使いになるのはいやだよう」
とか言ってるのを想像した。
>>930 27スレの949あたりを読むといいかもしれない
>>930 何を言っているの! ユーノくんはもう既に魔法使いになれないわ!
だって過労で倒れるたび、診察代代わりにせいえ…げふげふ!
とにかくシャマル先生にいっぱい注いでもらっているもの!
さて、明日に備えるべきか…次回のスーパータイム決定まで粘るか…
>>932 シャ○先生に”注いでもらっている”のか、そうか…
>>930 おかしいなあ・・・
ユーノくんの童貞は同棲時代に既に頂戴しているはずなのに・・・
936 :
928:2008/05/27(火) 01:44:57 ID:egb7uXvS
えー先ほどのイノスタ電波が形になっちゃったので投下しちゃいたいと思います。複数レス消費
一番は司書長とフェイトさんの歌
膝を抱えて 部屋の片隅
いつも不安で 震えていた
「本当」を知ることが恐くてトビラを閉じた
・なのはとの関係を応援すると言ってしまったがため、ユーノへの思いを閉じ込めたフェイト。なのはがユーノに好意を抱き、ユーノもなのはに好意を抱いているのではないか
事実であるかは別として彼女の心の中に芽生えてしまった「フェイトにとっての本当」を現実のものとして受け入れたくないがために心に薄い壁を作り自己保全をしていた
優しい嘘に 居場所を見つけて 夢の中に逃げ込んだ
誰も知らない 孤独の海を 深い蒼に染めてく
・だが、なのはが撃墜されたことでユーノはなのはへの負い目を感じフェイトと同じく一歩引いた関係に。「なのはのために」と嘘を付き無限書庫と言う物語=夢が無限にまぎれている中に居場所を見つけ逃げ込んだ
誰も探索したことの無い無限書庫の中=孤独の海を翡翠で染めていく
寂しさ隠す 一途な想い
君のココロを傷つけている
・ある意味で、ユーノとフェイトは似たもの同士。なのはへの負い目が鎖となって体を縛りつけ、彼女への一途な想いで自身の孤独をごまかしてきた
人知れず無意識に傷を舐めあってきた、二人。だがユーノは気付く。フェイトが自分に向けていた好意に、そして自分が彼女の心を傷つけていたと
瞳の奥の秘密 吸い込まれそうな 笑顔の裏の真実に
柔らかな愛 僕が届けに行くよ
触れたら壊れそうな 温もりが今 過去を離れ溢れ出す
ずっと側にいるから 悲しい影に惑わないで
・常にやさしく、子供達の母親代わりも始めたフェイト。彼女の浮かべる笑みは吸い込まれてしまいそうなほど美しいものだ。だがその瞳の奥に常に浮かんでいるのは報われないと思い込んでいる悲しい影と孤独
ユーノは決断する。ずっと彼女のそばにいると、悲しい影にもう二度と彼女を惑わせやしないと
届けられた柔らかな愛。触れたら壊れてしまいそうなほど臆病な温もりに抱き合う二人。過去の罪を脱却し、二人は始めて一歩を踏み出した
そして二番はアリサさんとの歌、ただし二番の場合すでに恋人同士であったりします
子供のように ただ憧れを
求めるだけじゃ 何も見つからなくて
大切な物 見失うだけ
・資産家の娘であるアリサ。未だ学生であるとはいえ、彼女は何れ巨大な組織の重要な地位を受け継ぐことになる
そして幼くして無限書庫の司書長という地位に就いたユーノ。二人は、自分の地位ゆえに人が大人に成長するよりも先に自覚する
社会の中である程度の地位についている以上、夢を見て憧れと言う虚像を追いかけるだけでは何も得ることは出来ない、ただ一方的に何もかもを失ってしまうだけだ、と
「アタリマエ」とか「普通」の中に 飾らずある幸せを
守れる力 手に入れたいと
まっすぐ 現在-いま-を生きてく
迷うことない視線の先に 浮かぶ答えは そう「1つ」だけ
・普通に生きること、当たり前に生きること、その飾らない人生の中にある幸せがどれだけ大切なものなのか、彼と彼女は知っている
そして、それを守るための力を手に入れるには、ただ夢を見るだけではかなわない。憧れを追いかけるだけでは届かない
生きている今、現在をまっすぐ見据え受け入れること。さすれば視線は迷うことも無く、道の先にたった一つの答えは浮かんでいる
夜明けの朱い空に 虹を描いて 闇もすべて包みこむ
小さな勇気 言葉を越えて行く
未来が囚われても 遠く消えても この祈りは果てしなく
ありのままの気持ちを 君のもとへ 伝えたい
・蜜月が明けた朝焼け、今後の自分に不安を抱えていたユーノをただアリサは抱きしめる
彼女の笑顔はさながら虹のようで、ユーノの弱気すらも全て包み込み抱きしめてくれる
そしてユーノは思う。未来がどんなに暗く、霞んで消えそうなほど遠くとも、胸の中で祈ったこの気持ちだけは果てることは無い
こんな自分を支えてくれて、そしてとなりにいてくれるアリサにユーノは思いのたけを伝える。感謝を、尊敬を、そして愛を
最後に三番…って言うんでしょうかね?クライマックスはアリサさんとフェイトさんへの共通した司書長の独白
「始まり」くれた君に そっと囁く
二人だけの約束を
変わることのない永遠の魔法
未来が囚われても 遠く消えても
澄んだ風-こえ-が覚えてる
僕の名前を呼んで
あの日のように笑いかけて
・始まってすらいなかった自分の背中を押してくれてありがとう。今でも君と交わした二人だけの約束を覚えている
それは変わることの、解けることの無い永遠の魔法
今でも自分が前に進む原動力、澄んだ追い風となって僕の体を押してくれている
二人の関係が始まったあの日のように僕を呼んでください、あの日のように大好きな笑顔で笑ってください
以上です、なんか取り留めの無い電波でごめんなさい。解釈もへったくれもあるかーと思った方にもごめんなさい
そしてひとつの歌に対象人物二人とか浮気じゃねーかと憤ってる司書長にもごめんなさい
>>938 別に問題は全くない。
この流れだと次はスバギンか…ん?寝惚けてるせいかデカイ光が(SLB
>>938 とってもGJです。特にフェイトのところ。
でも歌詞をのせるのは危ないのでやらないにこしたことはありません。
歌詞系はポエミィすぎてキツイっす。でも好きにやれ。愛司書長無罪。
>>942 一文目は同意。最後の文には否定的な面もある。
弄らなければ空気読むだろう、おそらく。
とりあえず司書長の寝室に行ってくるので後よろしく
>>945 しかし、寝室には身代わりとして放置された(0w0)がいたのであった。
(0w0)とニャンニャン
>>745 の設定を元にSS書いてみるざまスww
設定としてはキバは出てきません。
イクサシステムのバージョンはX 753と一緒ですね。
セフティ解除前は負担が少ないが、解除後は負担が大きい。
適合者の理由はカリムが「ユーノじゃなきゃ嫌!!」と言う我侭。司書長はしぶしぶ手伝い戦う。
イクサの正体は六課メンバーと管理局は知らない。教えたくないと言うカリムの考え。
イクサのフエッスル、ガルル・バッシャー・ドッガは無しで別の物で代用。
カリムのおねだりで、バイクと重機の免許を仕方なく取る司書長。
あと745氏の考えを組んで、書いてみます。
何か追加事項ありますか??
最近買ったイクサナックルをここで使うことになるとはwww
1レス物。反省はしない。
「(今日こそファータを起こすです)」
「あれ?どうしたのリイン?」
「ファータ!……ゆ、ユーノさんこそこんな時間にどうしたのですか?」
「僕は今から寝るところ。情報二課から資料要請来るのって間違ってると思わない?
無限書庫に頼るなら情報課なんてつぶしてコッチに人員ワケロ」
「……お疲れ様なのです(早起きが無駄になったのです)」
「ホント、お疲れ様だよ。
そうそう、今度第二回『人員増ヤセ。サモナケレバ滅ビヲ』対談やるんだけど、機動六課も協力してくれない?」
「…教導隊を倒し、機動隊の2割を潰したって言うアレですか?」
「万全の体制なら機動隊も潰す自信あったんだけどね……あいつら、司書達を文官ごときってナメテルから」
「はやてちゃんに言っておくです」
「頼むよ。じゃ、僕寝るから」
「はい、おやすみなさい」
「うん?一緒に寝るんでしょう?」
「え?」
「てか一緒に寝たい。コッチおいで」
「ユーノさん!?」
「今はファータでいいよ。ヴィヴィオにもパパって呼ばれてるし」
「……ファータ」
「うん」
「ファータは、ヴィヴィオちゃんのパパなのですか?」
「リインのファータでもあるよ。僕には子供が二人いるんだ」
「リインも、こどもなのですか?」
「大事な子供だよ。お嫁さん候補のほうがいい?」
「よ、嫁!?」
「それもいいかな……なのはもエースオブおかあさんだし、はやてもタヌキおばさんだし。……ヒカルゲンジって言ったけ」
「…ユーノさん、今日は寝たほうがいいのです。考えがおかしいですよ?」
「うん。流石に10徹の大台だと幻覚が見えるからね。今リインの横にピンクい女の子が見える。見覚えがあるな…未来視かも」
「寝るです」
「うん。寝よう。リイン、フルサイズで。パジャマは…ないからシャツでいい?」
「フルサイズですか?」
「そうすれば抱けるじゃない?リインを抱きたい」
「わかりましたです。じゃあ、ユーノさんの部屋ですか?」
「時間ナイから仮眠で。医務室のベッド借りよう。そこならシャマルさんだから怒られもしない」
「じゃあ、寝るです」
「うん寝よう」
数時間後、医務室にはリインを抱っこしながらシアワセそうに眠るユーノの姿が。
数日後。
「フリード、今日こそ『おとうさん』を、私が、起こすんだよ」
「あれ?どうしたのキャロ?」
反省はしない。俺は司書長が好きだと声高らかに叫ぶ。
空が、明るい。
では次スレ立てお願いします
>>951 いやいや次スレは970ですよ〜
>>950 GJ。リインがすごくうらやましい…
俺も司書長に抱かれてえなぁ…
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 05:36:16 ID:IRXkdx4S
age
>>950 GJ!
潰したってのは精神的な意味で、だよな?
>>954 こっちもGJ!
なんかいい感じに崩れてきてるな。
カリムやリンディやシグナムにお尻ペンペンされて悔しいけど感じちゃうショタユーノきゅん一丁ください
ユーノって自己投影キャラだろって言われた
でもよく考えると、ユーノきゅんでセックスしてもそれはオナニーに当たるわけで
ならユーノきゅんをファックファックレイプレイプしても合法なんだよね
ひゃっほーい!(司書長室へ突貫
素でいい加減にしろと言いたくなるわけだが
>>958 はいはい百合スレに帰ろうねなのフェ(笑)厨
>>959 いや、さすがにそのあたりで言われてる自己投影扱いを持ち込むなと言いたいわけだが
チョコエッグのおまけでフェレットがあったのを最近知った。
それをフィグマのなのはフィギュアに抱かせたら
なのはとユーノ君のタッグ復活とか出来るんじゃね?
って事で探しに逝って来る
>>960 つまり、ちょっと性的に過ぎるのが気に障ったのかな君は
確かに表現的に不快感を覚える人もいるかもしれないがここは大人の態度で
軽くスルーしようぜ。
さもなければ、私がユノユノとラブラブできないではないか!
こ、今度こそ手をつないで一緒に映画を見るのだからな!
そこは塗装で何とか
塗装狙いならばアルビノの方を使わないといけないなあ。
ノロイ臭いけど。
ユーなのなの
フェレット装備魔王か
よし、クラウザーさんのフィギュアに乗っけてみるわ
じゃあおれはゼオライマーのフィギュアに乗っけてみるわ
よーし、じゃあ思い切って馬に乗った親子と一緒に乗っけるか
絶対に自らの貞操をかける者も出てくるよなw
>>967 「すげぇ!なのウザーさんの1000の殺人技の一つ『フェレットの啼く頃に〜狸流し編〜』だ!!」
「不憫長がフェレットで首を締められて失神してるぞ!」
「なのは〜、私にもユーノでシてぇ!」
「「「DNC!DNC!DNC!DNC!」」」
こうですか?わかりません
>>970がスレ立てなんだが誤爆臭いんだけど、どうしよう?
973 :
970:2008/05/27(火) 11:40:28 ID:LjR9HdGO
承知
失敗、申し訳ないですが次の方にお任せいたします。
逝って来る
977乙
984なら次スレはスーパーエイミィタイム
1000
987だったら次の映像化はOVAシリーズ
[ 魔法少女リリカルなのはWedding - ユーノの結婚前夜 ]
Vol.01 フェイト・T・ハラオウン編
Vol.02 アリサ・バニングス編
Vol.03 月村すずか編
Vol.04 高町美由紀編
Vol.05 シグナム編
Vol.06 ヴィータ編
Vol.07 シャマル編
Vol.08 シグシグ編
Vol.09 カリム・グラシア編
Vol.10 スバル・ナカジマ&ギンガ・ナカジマ編
Vol.11 ティアナ・ランスター編
Vol.12 高町なのは編
全12巻に渡って描かれる、それぞれ異なる未来を選択した彼と彼女達の物語。
この想い、あなたに届いていますか?
Vol.01初回分にはフェレットストラップと全12巻+特典3巻を収納できる夜天の書型の特製ケース付き。
Vol.01〜06封入の特典チケットでVol.13『熟女's編(仮)』、
Vol.07〜12封入の特典チケットでVol.14『無限書庫秘書's編(仮)』をもれなくプレゼント
全巻購入特典は未収録映像&番外編収録のVol.15『全力全壊編(仮)』
プロキラスレがまだ続いてた事を知り、そこでの司書長の扱いに泣いた
あれ?
>>987 シグナムとシグシグで別バージョンなんだw
そして
>>995だったら次はスーパーセッテタイム。
997 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 13:12:39 ID:EsHxq5Gq
997ならやさぐれユーノときれいなフェイトさんのスーパー泥沼愛憎タイム
流石にこの時間だとのんびりだな
てわけで
>>999なら次スレはス−パーウノドゥエトレターイム
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。