【リリカルなのは】ユーノ司書長はエロカワイイ44【無限書庫】
1乙
>>1 お疲れ様。元アースラ艦長の淹れた緑茶で一息ついてください。
6 :
2番:2008/05/13(火) 13:48:25 ID:P6KoA6Dd
>>1の司書の方、ご苦労様です。
お茶でも入れましょうか?
……あら?
あらあらまあまあ、申し訳ないですが婚姻届を提出しないといけないので、今日は早退させていただきますね。
もちろん旦那様も一緒に。
/}
___ __, -‐'"  ̄ ̄ ̄`丶、 /::::/
〃´ ̄ ̄ ̄>' ヽ/::::/
___ / // ∨-―― - 、
/:::::::::::::::::::\/ / Y""""ヾ/:/ヘ}<⌒\ \
.  ̄ ̄ ̄ ̄>/ ' / | l | ∨j ∧:: \ ヽ l|
/, イ :/ | | /| j l | '⌒ヽ Y/ 小 :::::| | l|
/ / |/| | | l|/l⌒ | ハ ノリア斥ハヾ、K/│ \| | l|
| l| jl│ l ハl|〃ア斥ハヘ∨ {!::::⊂ }シl } | |ノリ
| l| Y:/|! l: V{ {!::::⊂ 弋rク ハノ│
V八 ∨小 \弋rク /{{ l | あい!
>>1乙彼さまです
ヽ{\ │l\{、_> ー' イ )) | ユーノパパ、元気だすの!
│l | )) ゝ-―‐- 、_ ,.イ |_((_.八
│l レ{{-く(___ ヾ ̄`ヾブ~ヽ丶
│〃 )) \. ∀`  ̄`ヽ} \
//{__,〃 r、_ \_{ 0 0 厂ヽ ヽ ヽ
//〈_l|>’  ̄>ァヘ_ x ∠ -‐ヘ__) ',
// V/ Y / /  ̄ ̄ ̄`ヽ⌒ ノ ! l |
// /| 人__ァー|│ W :l |
/イ l│ // \\_ // //
|l│ |人 _>イト一ァ--── く/ /'´
Vヘ. | l`7 ー―'/7 || ∨ |/
\∧ ∨ /〉 〈/ :|l 〈\ |
∨.〈/ ||: \〉∧
>>1乙
●<だから下手なツンデレは彼には逆効果だと何度も
>>1 こっちでも乙!感謝するぜ!!
>>8 逆に考えるんだ
司書長にスーパーツンデレするタイムじゃなく、スーパーツンデレな司書長タイムと考えるんだ
…すまん、よく読んでなかった
みんなちょっとツンデレになるタイム、だったか…
でも、司書長の言動がみんなちょっとツンデレになるタイムなら…!
それでは恒例のスーパータイムの数取り報告を…
992 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 13:42:55 ID:m/zZX7qo
>>992ならスーパーロリっ子ターイム!
994 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 13:44:02 ID:8t9WaM2R
>>994だったら、みんなちょっとツンデレになるタイム!!
999 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 13:44:58 ID:xalMt8kU
>>999ならきれいなシャマルさんタイム
1000 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 13:45:02 ID:P6KoA6Dd
1000ならわたsゲフッ、ゲフン
司書長秘書は次スレからドゥーエ・スクライア
それでも何故か
アリサのツンデレは今まで書かれたSSを見た限りでは司書長に結構有効な気がするんだぜ?
これがツンデレの力か、ってくらいに
責任を取って、ちょっとツンデレになるタイムを実践してみるぜ。
「あれ、フェイトじゃないか。どうしたの?」
「特に用事はないんだ。ちょっと近くに寄ったから来てみただけだよ」
「そっか……ん?」
「……嘘だよ。本当はユーノに逢いにきたんだ……」
「フェイト……」
「ユーノ……」
「仕事をしてください司書長。それと邪魔ですのでお帰りください泥棒猫お嬢様」
「「ハッ! ドゥーエ(さん)!!」」
混線した。
>>1000ゲットの電波増幅力は大したものなんだぜ。
・・・よし! スレを止めた責任を取って30分レスがなかったら司書長はオレの執事兼メイドにする!
.、 ヽ::ー`、:;:;:;:;ヽ、 |、 l::、
.lヽ ___ \:;:;:`ー:;:;:;:l |;:^:;:;ヽ、
│;\ ー、: ̄`ー:;:;:;:;:;:;:;l /´ ̄ ̄`. ー、!_ ,.、
ヽ:;:;\ `ー-、_:;:;:;:;:;:;:! , -ニ` ー`'´ │
、 ゝ:;:;:;\ <_;:;:;:;: ;:;:;! , ' // 、|
l :`-`、:: ;:;:;:| ∠_:;:;:;:; /, イ. / , _/ / | l l ヽ
ヽ、:;:;:;:;:;:;:;:;::! ∠/, ,-/´ / / ///、,イ │.| | .!
\:;:;:;:;:;:;:;:.!/// .lヽ! , '| | .!/,'|ヽ、`ト /|│ | |、
ヽ` 、丶、:;:;:;:;/.// /ヽ!l| |.|‖ {':j`l/ |‐| /! ||、!
ヽ:;:;:; ̄::/〃 / 〃l|| `== 〈l' // リ'i !
\:;:/. |! -‐''ー、〃/|_|. |,〃" .__ ,ィ/ノ'〉/ ヽ.、
</ ,/:: ::::::::::::: \ ̄|. |' / | '´ 丶.、 乙だ
>>1。
/.-‐'´:::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::ヽ l.=_-ィ.| | ト, (ツンデレ…………)
/.'´:, -‐' ´ ̄ ̄丶、::::::: ヽ::::ヾ、!、::::::|lイ/' |.|
〈: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::!:::::/ヾ、ゝ:llリ' |.!
/ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー-、::// :::`::、::、:ヽ !|
、〃\ _, ---_::::::::::::::::: /:// ::::::::: ::`ヽ::\ ||
;:ヽ〃 ! ___ `ー, -'´::::// `ー:::ー:-.、::\:::ヽ |!
:;:;:;ヽ .|'イ: \__二.>/ , '>::::/ !:::::::::::::::::::::::::::::.〉:::::〉 l'
;:;:;:;:;:;ヽ{- ̄___∠:</:: :::/ |:::::::::::::::::::::::::::./ ::::/
:;:;:;:;:;::ム‐''´ \:/ '´_ ̄ ̄ ! :::::::::::::::: / : イ
;:;:;:;:;:;:!  ̄ `'ー、jィ'´:::: ̄:ー-┘`ー:::::-ィ /|/ |
/l::,:,::「 ̄ ̄'‐、/ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::://|.|l, イ
. レl::l'"´ ̄`''‐,' ーヽ::::::: , ─‐、// |.|! |
. レl::l'"´ ̄`''‐,' ーヽ::::::: , ─‐、// |.|! |
月並みだが、ツンデレならアリサ・ヴィータ・ティアナがトップ3って感じだよな
>>1乙
>>14だが、阻止。司書長は月村家か高町家かバニングス家の婿。
ちょこっとツンデレねえ、こんな感じかな?
「ユ、スクライア君の血を貰うのは仕方なく、仕方なくなんだからね!」
「って言ってる割にはしっかり抱きしめて離さないのね、すずか」
「//////」
「ユーノ君優しいから。けどその優しさに甘えたくないんだ」
「だから、キツイ態度で距離をとると」
「うん。……それに、ユーノ君の血すっごくあったかくて美味しいんだ」
「まあ、言いたいことはなんとなく分かるわ。けど、ユーノは渡さないわよ」
「ア、アリサちゃんには負けないよ!」
結論、すずかお嬢様にツンデレはにあわない。
●<ツンツンし過ぎたせいでデレるまえに今のマスターに永久貸与されました
前スレ1000だとドゥーエ姐さんがスクライアと名乗るためには
夫婦か一族の門を叩いて姉弟になるしかないな。司書長の養子なるのさすがに無理だし
…今ドゥーエ姐さんの素体は幼い頃、司書長が姉のように
慕ってたスクライア一族の女性だったという電波を受信したんだが
ん?
>>13に何か一言?
ま、まぁどうしても言うならGJの言葉をくれてやらんことも…
べ、別にこれ以降も期待してるわけじゃないからな!
チキンレースの様相を呈しているなw
ツンツンし過ぎると奈落へ落ちるw
え、あ、違いますよ別になのはさあーーーーーーー(SLB
___
/ \
| ,vvvvvvvv)
| | ■■ ■
| / <・) <・)
レ(6:. .:/(´ヽ >
\::::::((━━) <全ての男は本質的にツンデレ
\::::::::::::ノ
ちょっと待て
するとなにか。あの殺人的資料請求は司書長と話したいけど
素直になれないから依頼と称して会話するという
一種のツンデレなのか
>>23 ちょっとクラウディアに行ってピアッシングネイルの錆を増やしてきますね。
べ、べつにこれは無茶な依頼を減らすっていう秘書業務の一環であって、
新婚早々夫婦そろっての休みが取れないことへの報復じゃないんだから(///
そして、「別にお前のためじゃないんだからな」
といって司書の人員を増やしたりとかするのか
>>13 つまりスクライア入りしたツンデレドゥーエがロストロギアの力でようじょ化するということでよろしいか
昨日のあたりから停滞してたかと思えばスレ代わり前後から急に動きがw
>>25 『司書の増員の必要性は前から言ってたことだろ』と通信越しの素っ気ない司書長の態度に
心の中で落ち込むが通信を切る際に『でも助かるよ。ありがとう、クロノ』
と笑顔の司書長を見てご機嫌になる提督が見えた
以上の原因が考えられます
・ユノドゥエ効果
・ツンデレ効果
・単に
>>970踏みたくなかったから停滞
>>29 ヽ、
, :<´ ̄ ̄> 、}}ノ
ー=≠": : : : : : : : : : : : :\
/: : : :/: {: : ヽ: ヽ : : ヽ:ハ
i.: ::{ 斗-ハ: : :}十ト:i :}: :}: :}
| { :|:W示h: :j示Y j: :|: :l ____________________________
v|八:代り ソ辷リ }/: :i / | |
Y:ヘ _ } : /′ | でも助かるよ。 |
Yヽ. ヽノ /: /ヘ < ありがとう、クロノ |
ヽi{`>- イ´/W}< |___________________________|
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∧::{ : : : / :| ,ハ ∧: : }: : : : : : : : :`ヽ
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こ二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
ヽ、
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i.: ::{ 斗-ハ: : :}十ト:i :}: :}: :}
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Yヽ. /: /ヘ < ……………… |
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こ二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
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. /lブ `ヽ | IS解除。 |
{ イ,ノノ^))〉 | あれくらい愛想振りまいとけば |
|l(|| ゚ヮ゚ノ| _ < しばらくはいろいろ便宜図ってくれるわね |
ノi/リ,,U,)リつ二 |_______________________________________________________|
と,(フ、,〈}
(_ノ、」
>>29 盛大にズレたので修正orz
ヽ、
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Yヽ. ヽノ /: /ヘ < ありがとう、クロノ |
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と,(フ、,〈}
(_ノ、」
>>32 何という秘書の鏡ぶりw
でもミッドチルダでは変身魔法は違法だったような気が……これも愛の成せる技という事でしょうか
>>33 こまるわね、私のISは魔法なんかじゃないわよ……たぶん
遅ればせながら
>>1乙
ドゥーエさんが活性化するとアインスが大人しくなり、アインスが活性化するとドゥーエさんが大人しくなるという現状
>>1乙です。
そしてアインスさん好きな僕としてはこの現状どげんとせんといかんなぁ。
|: : :/: : : : : :/: : : : : .:|: : .:ト、: : :l: : : : :|: : : :\ : : \: : : :\
|: :/: : : : : :/: : : : : : .:|: : .:| .|.: .:ト、: : : |: : : : : :|: : : : :\: : : :\
|: :|: : : : : / : :/|: .: .:/|: : / !: : | !: : :ト、: : : : ! : : : : : :l: : : : : |
|: :|: : : : : |:_ム斗─ァ十:/ |: :ナ十‐ァ-、|: : : :|.: : : : : .:ト、: : : !
\!: : : : .:|:/ レ' レ' .レ' .レ' .l: : : :|.: : : : : .:|: :ヽ: : |
|: : : : .:レ xfT¨¨丁ヽ .イ丁¨lfヽ. !: : : |.: : : : : .:|: : :|: : |
>>1乙なの!!
|: : : : .:|く. 込ェrリ 込ェrリ 〉|: : :/: : : : : : :|: : :|: :/
\: : : | ` ///////////// _ノ_/: /|.: : .:|: :|: : :レ' ツンデレ? 私はそんな小細工必要ないの!! いつでもどこ
|\: \ 、  ̄/:|: : /: !: : /| /.: .: ! でもユーノ君への愛を全力全開ぶつけまくるの!! そんな一
|: : `ト-ヽ ┌─┐ /: :レ'.|: :|: /: レ: : : .:| 途な私にユーノ君はもうメロメロなはずなの!!
|: : : |. \. `ー ' /l: : : | |: :レ.: .: .: : : :.:|
|: : : | |` . .ィ´ |: : : | |.: .: : : : : : : : |
|: : : | f| ` ー‐'´ j、 |: : : i |: : : : : : : : : /
\ : \ノ \ / ト、 j.: .:/ ! : : : .: : : : /
_ -‐>、: :\ ` ー‐ァ-イ | //、 |: : : : : : : /
. -‐‐…' ´ / `ト-ヽ ∧__∧. |/ |` ー- 、__ : : /
./ |\. / | |. ヽ ! | ` ー-、
二人で活躍できるネタを考えればいい。
力のアインスと技のドゥーエ
>>37 ,〈〉、
,. -―‐-<K+)l>
. / , ===、)'{}´
、 {.〃iノハ从X} || せやけどそれは夢やってん
ミ\ヽ!l| ゚ ー゚ノリィ||´
,へ.``゙,<ヌ__承i]⊃||ヘ、
'"~´ ,ィ[_U]]_式}_,.ヘ||`~`
_彡''゙〈,/(,_jJ〉 ヽ{}、
,〈〉、
,. -―‐-<K+)l>
. / , ===、)'{}´
、 {.〃iノハ从X} || ……………
ミ\ヽ!l| ゚ ー゚ノリィ||´
,へ.``゙,<ヌ__承i]⊃||ヘ、
'"~´ ,ィ[_U]]_式}_,.ヘ||`~`
_彡''゙〈,/(,_jJ〉 ヽ{}、
___
. /lブ `ヽ
{ イ,ノノ^))〉 IS解除。
|l(|| ゚ヮ゚ノ| _ これで魔王と不憫王は相打ち
ノi/リ,,U,)リつ二 あとは露出王だけね。
と,(フ、,〈}
(_ノ、」
>>37を見て、あぁやっぱりオレはユーなの派だ、と実感する
司書長にツンデレななのはさんもちょっと見てみたい
>>41 額面通りにしか受け取らない司書長しか見えないw
>>42 鬱状態になってしまった司書長をお姉さん属性のわt、カリムさんが慰めてあげるんですねわk(ry
流れぶった切って悪いんだがちょっと気になったので皆に聞きたい
ヤンデレ教導官とか執務官とかは見たことあるんだが、ヤンデレ司書長って出たことあったっけ?
誰にデレるんだ?というか病む要因が……
ツンデレって
本来の意味は人前ではそういう素振りは全く見せないが
二人っきりになると途端にイチャイチャするとかそういう意味だったと思うんだ
そういうことならツンデレなのはさんも結構いけるんじゃ?とか考えた
>>44 うー太さんとこのイラストがそんな感じだった。
司書長が病んだら、即レイプな展開しか思い浮かばない。
……そこの露出王、期待しないでください。
>>45 なのはが自分の情報じゃなくて他の情報を信用しているとか
ツンデレはしかるべき訓練を行った経験者が行っております。免許を持たない人は危険ですので絶対に真似しないでください
>>44 ヤンデレって言えるのかわからないが、エロパロに
なのはさんの子宮に直接、液を転送する、逝っちゃってる司書長SSがあったはず。
高すぎる設定はいろいろとヤバイなの
高町教導官もいろいろいそがしいなの
明日ユックリ休みたいなの
オワタ\(^o^)/
ノ ノ
ナナメ
>>45 ユーノはなのはが好きで今まで散々(ユーノとしては)なのはに尽くしてきたが、なのはとフェイトがくっついた
フェイトからなのはを取り戻すために画策する
まずフェイトにとある事件の濡れ衣を着せ数百年の封印刑に
次になのはとフェイトを繋ぎ止める絆であるヴィヴィオを排除するため、ヴィヴィオの学校にあらぬ噂を流し、いじめを誘発させそれが原因で自殺したように見せかけて殺害
精神的に弱っているなのはに手を差し伸べて彼女を手に入れる
しかしふとした拍子に今までの陰謀がばれる
しかしなのはが気づいたときには時既に遅く、不意をつかれてなのははユーノに殺される
最終的にはプロジェクトFの応用で作り出したなのはとユーノを掛け合わせた子をユーノが育てていく
こんな安っぽいヤンデレユーノなら浮かんだ
ところでむしろツンデレ司書長なんてどうだい?
「べ、別にお前のために優先順位1番で資料を検索したわけじゃないからな、クロノ!」
とか
ヤンデレねえ
中にだれもいないじゃないですかでおk
>>47,50
ちょっと見てくる。情報サンクス。
>>45 いやなんだか分からんが朝から
「あの女のにおいがする」
とか
「中に誰もいないじゃないか」
なんて電波がばしばしとんできてるんからちょっと気になってな。
…なんだか知らんが夕方ごろから
ユーノ→クロノ→←フェイト とか
ユーノ→エリオ→←キャロ なんて緑屋方面の電波が混ざってるだ orz
みんな何言ってるんだよ!
前スレ994はキャラをツンデレにさせようとしてるんじゃないんだよ
ツンデレの対象はきっと俺たち司書の事を指してるんだよ
べ、べつに自分がやりたいからこんな事をいってるわけじゃないんだからねっ!!
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/13(火) 20:31:13 ID:kY4Zu7I6
エロパロのクロナノを思い出してて浮んだ。
ユーノとフェイトとなのはとクロノが4人でお茶を飲んでて
フェイトがユーノに「付き合おう」と言ってそれを素で
「良いよ」と返事をするというのが浮んだ
>>57 クロノとなのはさんがヤンデレる展開ジャマイカw
流れを完全に一刀両断するんですが、My familyの所で外伝アンケートが募集されてるけど、皆さん投票いきましたか?
たしかココでは視聴率高かったと思うんですが?
>>59 そもそも投票のことすら知らなかったorz
ちと執務官にザンバーされてくる
六課 λ...<ザンバーイッチョウ
>>59 質問の意味がわかんないw 宣伝? ほどほどにな。
>>46 それは近代ツンデレの様式の一つだ
原義となる古代ツンデレは時間経過を得てツン状態からデレ状態へ変化する様子を指す
不憫王や凡人さんは近代ツンデレ、アリサは古代と近代のハイブリッド
まぁ、想像でしかないんだけどな
あまり外部サイトの話題は頻繁にはしないほうがいいと思うぞ
迷惑かかるだけだしな
あんまり考えなしに他サイトの話してスミマセン。
どうなのかな……とちょっと思ったもので。
本当にスミマセン。
( 'A`)< …ツンに付き合うための心の余裕をくれ。
司書長の場合余裕はあるけどそれが後にデレにつながるツンであると見抜く洞察力がないわけであってだね
>>66 ●>わたしもそれを見抜けなかったせいで酷い目にあってます。
酷使されてボロボロです
ツンデレか・・・
最高評議会「か、勘違いしないでよね!別に司書長の為に中の液体を新しくした訳じゃないんだから/////」
('A`)「・・・・・・」
最高評議会「ふ・・・ふんっ、どうせずっと昔から容器の中の脳味噌よ!悪い!?」
('A`)「ううん、とても可愛いよ。すごく健康的で、サウンドオンリーの時も魅力的だと思う」
最高評議会「なっ///いきなり言ってるのよバカ!う、嬉しくなんかないんだからね/////・・・ありがと」
>>58 クロなのが原作なんだから、ユノフェ成立に触発して問題なくクロなの成立するだけじゃw
>>68 読んだ記憶しかなかった。すまない。だから
>>69、サンクス。
>>70 吹いたwww
最高評議会「(やだっ、私の恥ずかしい所、全部ユーノに見られちゃってる……)」
とか思ってシリンダーの中の気泡がゴボゴボ活発になっちゃうわけですね! 困ります!!
>>71 今お前さんのところへエイミィさんが・・・
どうでもいいんだがツンデレって本来
はや「〜♪」
ユノ「はやて・・・恥ずかしいからあんまりくっつかないで・・・」
はや「ええやん、久々に二人っきりなんやし♪」
カチャ
司書A「すいません、このハラウオン執務官からの依頼された件なんですが」
ズドン(はやてが司書長を突き飛ばした音
はや「ゆ、ユーノくんなに遊んでんねん!」
ユノ「・・・はやてが突き飛ばしたんじゃ・・・」
はやて「口答えはしない!」
司書A(・・・司書長も大変だなぁ)
こういう風に人前だとツンツンしてて二人っきりだとデレデレすることだよね?
なんではやてかって?私がはやてスキーだからですよ。人選間違えたなとは思ったけどw
司書長は仕事中こそ上司の威厳を出そうとはツンツンしてるけど
仕事上がって家に帰るとベッドにダイブしてデレッとするツンデレ
>>62 あれ?自分の中では近代のが古代だと思ってました……ツンデレの派生は今では多種多様だからわかりにくい
>>74 確かにそれがメインで、デレた後はそうなるんだろうけど、それ以前、付き合い始めるまでには
『好きな人に素直になれずに、ついつい強気or冷たい素振りをしてしまう』という要素もあると思う。
さらに、上記はツンデレ側が惚れているが、逆、つまりツンデレ側がアプローチを受ける場合、
『ツンデレ側が相手に惚れるまではとこっとん冷たいが、ひとたび惚れるとグルッと反転してデレデレになる』
というケースも存在する。
交際前の好意のベクトルや交際前後で変わる状態というものもあるし、一言では括れない容量を秘めてるんだぜ。
79 :
68:2008/05/13(火) 21:54:39 ID:q+a4jCgg
>>69 読んできたw
にしたってあの司書長はなんだってあんな暴挙をw
>>78 つまり広義では一期のフェイトとかもツンデレ?
それに対して司書長は誰かに対してツンもなければ(例外:クロノ)決定的なデレもないような気が…
なぜ、ツンデレヴィヴィオを思い浮かべない!?
聖王だぞ!?王様なんだ!!ツンデレにするにはまさにうってつけだろ!!
>>80 たしかに漫画とかの王様にはツンデレが多い気がするな
11人いる!の王様とか
あと「王様なんだぞ!えらいんだぞ!」という某ベッキーなヴィヴィオが思い浮かんだ
>>74 違和感あるなあ。
やっぱりハリセンでぶっとばさないとダメかも。
>>79 見つからなかった俺にもう少しヒントを頼む…
>>78 >『好きな人に素直になれずに、ついつい強気or冷たい素振りをしてしまう』という要素
この他に有名なのは『過去のトラウマやら高い理想を目指しているやらの理由で気が立ってしまい、優しくしてくる相手に対して強気』というのもありますよね?
ティアナが掛かっていたのは思春期ならでは病気が過去のせいで悪化していたみたいなので
>>84 見つかったd
司書長なんてことしてるんですかwww
「強気」「天敵」「悪友」「嫌なヤツ」「天の邪鬼」などのキャラ属性を引っくるめる事が出来るから便利な言葉へと変遷したってのはあるよね>ツンデレ
( 'A`)< べ、別にキミの為に転勤先を決めた訳じゃないんだからね!!///
つ アビス
つ アマラ深界
つ 異常震域
( 'A`)< べ、別にキミの為に転属させたげる訳じゃないんだからね!!///
つ アビス
つ アマラ深界
つ 異常震域
つ ラクーン市
どぇあぁぁぁ 二重カキコスマソォォォァァァ
今週金曜日から日曜日まで3連続夜勤です。
リリマジには最悪のコンディションでいけるかどうかになります。
絶望した(ry
でも俺を殺せるものがあるか!俺を殺せるものがあるか!俺を殺せるものがあるか!(フラグ
とりあえず、絶対行ったほうがいいところあれば教えてくださいませ。
それはさておき。
これまでのスレでオープニング時に張られたAAの統計を出しましたので暇な人は参考にでも。
あと、成立スーパータイムもまとめてあります。
オープニング介入数
なのは 31
はやて 18
アインス 15
アリサ 5
フェイト 5
ヴィヴィオ 4
スバル 3
シグナム 3
ツヴァイ 2
レイジングハート 2
ギンガ 1
すずか 1
3人娘 1
ゼスト+レジアス 1
なのはAAは基本的に一定です。
はやては・・・・どう考えても不憫なAAが多いのは何なんでしょうか。
書庫介入組ではアインス多すぎる一方でほかの二人は0・・・
スーパータイム実現数
なのは 9
フェイト 7
ユーノ 6
ギンガ 3
子供 3
発情 3
はやて 2
すずか 2
シグナム 2
アインス 2
シャマル 2
ティアナ 2
クロノ 2
ヴィヴィオ 2
ツンデレ 2
水橋 2
アルフ 1
アリサ 1
ツヴァイ 1
ヴィータ 1
スバル 1
ドゥーエ 1
エリオ 1
チンク 1
ルーテシア 1
リンディ 1
スカリエッティ 1
八神家 1
デバイス 1
ブリッツキャリバー 1
フェレット 1
メカニカル 1
双子 1
機人 1
聖王協会 1
おねえさま 1
お嬢様 1
綺麗な〜 1
男性陣 1
性別反転 1
カオス 1
991をおしおき 1
全員頭ピカチュー 1
ユーなの等のときはなのはに含めるような感じで。
ユーノに分類しているのは完全に単独指名のもののみ。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/13(火) 22:29:21 ID:tuSCO8iz
>>91 孔明×劉備←魏延
さすがなのはさん!ずっと
>>1乙と言い続けてる!
そこに痺れる、憧れるぅーっ!!
フェイト→ユーノ←クロノ
↑
リンディ
どうやってもユーノ・ハラオウンになるのは避けられない。
>>80 ヴィヴィオが王様だって理由いばってもなのはさんに頭冷やされる光景しか思い浮かばない
ヴィ「ユ、ユーノくんなんて一生ヴィヴィオに仕えていればいいんだから!」
な「ママの大切な友達に向かってそんなこと言うなんて……ちょっと頭冷やそうか」
それだと八神家最強説が
>>96 ( 'A`)<万年おともだち扱いです、セックスしたいなあ・・・
>>98 ´ ̄`ヽ\,. -――- .、
. ´ ̄`.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:` .、
/.:/.:.:.:/´.:.:.-―- .:.:.:.:`ヽヽ
/.:.:/.::/://.:.:r´,.-―‐- 、`i:.:.:.:.|:.|
|,イ.::/.:,'.:| :./「j_」]:i:.|j_」]_「|:.: .:.!:.|
' .'.:.:|/:|.::|:.:|:i´|_|」`l:.! |j_|/j'|:.:.:.:l.:.| それなら私の出番だよね!
|.:.::| .:|.::|.:.';jィfて}``' ´{でjト}::.: l:i:| 最初はギブアンドテイクな体の絆の関係
\jヽ|Ni:.:.ハ込ソ 、 込ソハ:.:.l:.l:| だけど後から始まる心と心の絆の物語……ちょっとはしたないかな?
ヽ ||.:.:.:}、 -.- ,'.:.i:/:.ハ!
ノ:l.:.:/:/>,- -_≦'.:.:./、:::.:.\
/.:.:ノ./r'´ |,.-、/′.:|. \:.:.:.ヽ
|.::/./| | _,|_/ .i:.:.:.:|___/〉:.:.:.:\
/.:.|.:i :Y≦ニ!'ミヽ._レ、:.ハニィ´!:.ヽ:.:.:.:.\
/.:.:.:./〉{、__ゞ《_,公、》、彡'|:.:.ト,/ |、ヽ:.`:.、:.:.:ヽ
//.:.:.::r'/ / //ー|l´ ト‐'ルソ《 |ヽ:::.:.:.:.',:.:.:.|
前スレ
>>840 遅レスだが、サンクス。
これからはトリだけで投降するわ。
というわけで書きあがったぜ。
注意事項
ユーヴィヴィ
3レス
1レス目は飛ばしたほうがいいかもしれん
それと質問があるんだが。
このスレで話題になったのを元ネタに長編を書くとしたら、このスレに投下すべきなのか。
それとも、エロパロに落とすべきなのか。
みんなの意見を聞きたい。
いちおう、長編の一部ということで投下しとく。
もし、短編だけで楽しみたいなら、1レス目は読み飛ばすほうがいい。
ユーノは唯一人、漂っていた。
―――ここは何処だろう
自問するが答えはでない。
しかし、答えは出なくても分かる事がある。
―――ここには居たくない、居るべきじゃない
―――早く抜け出さないとまた会ってしまう
―――・・・また?会う?何と?
―――あぁ、そんな事を考えていたから手遅れになってしまった
―――ほら、もう目の前に
―――大きな鮫が顎を開いて
次の瞬間、光も届かぬ血の深海で僕の身体は引き裂かれていた。
「うわああああああああ!」
飛び起きる。
体中、汗でぐっしょりだ。
内容は思い出せないが、どうやら悪い夢でも見ていたようだ。
時計を見ると2時間ほど眠っていたことが分かる。
「って、もうこんな時間じゃないか!」
慌てて身だしなみを整え始める。
今日はヴィヴィオが、遠足のおかげで早く無限書庫に来ることになっている。
すっかり失念していた。
「でも参ったなぁ。久しぶりに居眠りしちゃったよ。やっぱり、3徹なんてするもんじゃないなあ」
―――第一、なのはやヴィヴィオに心配かけたくないしね。
そうひとりごちながら、僕は司書長室を後にした。
ユーノが無限書庫に到着すると既にヴィヴィオは、本を広げてユーノを待っていた。
(遅刻しちゃったな)
そう反省しながら、ヴィヴィオの方へ近づくユーノ。
もう気づいていたのか、ヴィヴィオは読んでいた本を閉じると、満面の笑顔でユーノを迎えいれた。
「ユーノ君こんにちは〜」
「こんにちはヴィヴィオ。今日の遠足はどうだった?」
「うん、とっても楽しかったよ!あのね、見たことのないお魚さんがいっぱいいたの!それにね!イルカさんのショーを見たんだ!」
「そうかぁ、イルカさんかぁ。どんなことをしていたのかな?」
「えっとねぇ・・・。フラフープをくぐったり、お姉さん達を乗せて泳いだりしたんだよ!」
嬉しそうに今日の遠足の内容を伝えてくるヴィヴィオ。
その元気な様子を見てユーノも顔を綻ばせた。
(確か、第77管理世界の水族館だったけ?あそこは世界のほとんどが、水だけだからなぁ。上手く考えられてるよね、本当。あぁそうか。だから、海の生物大百科なんて読んでいたのか)
遠足先の事を思い浮かべながら、ユーノはヴィヴィオの頭を撫でた。
「また行けるといいね、ヴィヴィオ」
「うん!・・・そうだ!その時は、ユーノ君も一緒に行こうよ!」
「そうだね。ありがとう、ヴィヴィオ」
子供らしい無邪気な発言に苦笑するユーノ。
JS事件終結から1年近くたったとはいえ、最高評議会やスカリエッティの有していた施設の全てが摘発されたわけではない。
その施設の存在する管理世界の情報の資料請求が、最近増えてきている。
そうでなくても摘発された施設から押収した資料のデータ照合のおかげで無限書庫は、また忙しくなってきているのだ。
(行けるとしたら、半年後。・・・いや、下手したら1年後なんてことも)
こんな事間違っても言えないなぁ、などと考えていると、ヴィヴィオが小指を差し出してきた。
>>100 お色気ならここでもおk
それ以上ならエロパロ
無駄な争いを好まないのならばエロパロ(あそこは非エロおk)
って感じで使い分ければいいんじゃないのかなあ。
あくまで主観だけれども。
「・・・?どうしたのヴィヴィオ?」
「約束だよ!絶対、なのはママやユーノ君と水族館に行くんだからね!」
(そういう訳か)
胸の中で嘆息する。
できない約束はしたくはないのだが、目の前の少女の笑顔を曇らせる様な事もしたくない。
(ごめんね、ヴィヴィオ)
心の中では頭を下げつつも、表面上では笑顔でユーノは言った。
「うん、それじゃあ指切りだね」
「うん!」
そうして、二人の小指は交わったのであった。
以上で終了。
話題になった設定ってのが、ユーノの出自についてなんだ。
ほら、いつぞや話題にならんかったけ?
ユーノも聖王のクローンじゃないか、ってやつ。
それを自分なりにアレンジしていろいろ構想を練ってみたんだが・・・
皆の意見はどーだい?
ちなみにエロなしの予定だ。
>>105 こんなこと言うとあれかもしれんが、本当に一部だな。
流れの一部分を切り取ってきたような感じで何と言ったらいいやら…
というわけで是非残りを読ませてください。
聖王絡みなら司書長がヴィヴィオのオリジナルの子孫だったらいいなぁとか思ってる。
過剰な誘い受けと馴れ合いとエロがないならどこでも
>>105 どちらかと言うと、ここ向けだと思う
向こうは・・・なぁ
>>103 すまん、最初の注意書きのところに書いとくべきだった。
エロなしの予定だ。
エロパロの方に投下してもよかったんだが、あそこの住人さんは、ユーノスレの話題というか元ネタになると「ユーノスレでやってくれ」て事になるだろ?
あまり荒らしたくないから、こっちでOK出たら、こっちに投下していく予定。
>>106 中途半端なのはマジですまない。
一応前スレに投下した"プチお説教"とリンクしている(短編としては独立して読めるけど)から、暇があればそっちも読んでくれたら嬉しい。
>>107 教えて君ですまんが…
誘い受けって何?
>>109 俺もSSかくかなぁ・・・
とだけ書いて、何も書かない人。書いてくれ〜とか言われたいだけ
誘い受けは高度な受け技、ユーノとスバルにしか使えません
あるいは端から書くつもりなのに、書こうかなあとか言ったり
やたらと意見を求めたりアンケート取ったり露骨に反応を要求すること
思春期特有の構ってちゃんで寂しがり屋なユーノきゅんを抱きたい
>>110-111 サンクス、よく分かった。
おかげで気づいたんだが…
>>111の特徴と一致しとるorz
軽く凹んだ。
というわけで、今から司書長に癒してもらいに行ってきますね。
>>110 むしろ誘い受けなのはリンディさんか不憫長の方が…スバル見たく天然で遣る方が難しいのはわかりますけどよ
>>112 失敗やら失言は出るものですから後からフォローすれば問題ないですよ
それはそうと司書長ならば聖王教会に出向いていったぞ。
確か「預言者の著書」の解読とか何とかで…あ〜なのはさんと部屋の前で蜂合って(SLB炸裂
>>113 SLBの余波で部屋を吹き飛ばされた司書長が諦めた笑みを浮かべているので有害です。
その司書長をドゥーエさんが連れて行きましたが、二人は夫婦(
>>11)なので無害です。
・・・ふぅ
なのはとユーノは結婚しろよ
例の如くロストロギアでロリッ娘になっちゃって直す方法を探しに無限書庫を訪ねたら
悪い司書長に子供扱いされてちょっとツンデレ化したシャマルさんタイムはまだですか
>>38をみてちょっと書いてみた。司書長出てないけどユーアイ(ンス)前提だからここでも良いよね?
――――――――――――――――――――――――――――――――
無限書庫の一角で今年配属された新人司書に向けての短期講習が行われていた。
短期とはいえ、各種業務内容を学んでもらう事はもちろん、検索・読書魔法を安全に運用するためにはある程度の慣れが必要なので3ヶ月と言う長い研修期間が設けられている。
そして今日はアインスによる実技講習であった。
「それでは本日の講習はここまでです。各自今日の事をレポートに起こして明日提出するように。」
「「「分かりました。」」」
「それからアル・リエティさん、このあと少し残って下さい。」
「はい、分かりました。」
新人司書達が疲れた顔で退出していく。
配属したての頃に比べて少しは慣れたようだが、新人達はまだまだ実戦レベルには至っていない。
もっとも、配属されるまで読書魔法で本の内容を直接脳に叩き込まれるなんてした事も無いだろうから当然と言える。
そんな中で新人司書の一人であるアル・リエティは早い段階で検索・読書魔法に適応し、将来が見込まれる一人だ。
「あの、何故私が残されたのでしょうか?」
「単刀直入に聞きます。あなたは何者ですか?」
「えっと…どういう意味でしょうか?」
「ファ…司書長や他の司書達は気づいていないようですが、貴女の“仮面”が気になりましてね。」
「はぁ。」
アルは表面上こそ平静を保っていたが、内心少々動揺していた。
彼女の“能力”はそれこそSランク魔導師ですら欺くことも可能だと言うのに、何故大して魔力を感じない司書長補佐に感づかれたのか?
このままでは計画に支障をきたす可能性がある。
ならばここで…。
「まぁ、ここの情報をどうにかする分には構いません。」
「…その発言、とても無限書庫に勤務する人の物に聞こえないのですがよろしいのですか?」
「そう簡単に此処の発掘は出来ないですから。」
肩透かしを食らったが、確かにそれには納得できる。
この短い間で身をもって体験したのだが、此処は勤めた経験が多いほど検索効率が上がる。
「しかし、もし貴方が司書長を利用するのなら…。」
「どうするのです?」
「排除するのみです。」
「…話はそれだけですか?」
「はい、わざわざ引き止めてしまい申し訳ありません。」
「いいえ、貴重なお話を聞けましたから。」
宿舎内の自室に戻ったアルは司書長補佐の事を思い出していた。
彼女とはインストラクターとして実技・座学で何度も会っていて、常に冷静ながらも優しい目をした女の自分から見ても魅力的な女性であった。
しかし先ほどの彼女は深い闇を携えた氷の目をしていた。
あれは自分など比べ物にならない程闇に生きた者だけが持ちえる目だ。
敵に回せば確実に障害となるだろう。
「でも、中々に面白い人でしたね。」
自分の偽りの仮面を見破ったかと思えばあえて見逃し、しかし警告はきっちりとする。
泳がせて情報を得ようとするわけでもなく、完全に野放しにするわけでも無い。
そして無限の情報よりも1人の人間を護ろうとする。
そんな彼女の事と、彼女が護る彼の事は興味深い。
自らの任務とは別に、個人的にもっと彼女らの事を知りたいと思うアル=ドゥーエであった。
そして、これが後に強敵と書いて友と呼ぶ間柄になるアインスとドゥーエの初邂逅でもあった。
>>111 おれはSSを書きたくても書けない設定厨
いろんな設定を浮かべては布団の中でニヤニヤするのが日課なの!
最近のお気に入りは平行世界女ユーノの設定なの!
ハァハァ
最近ニコニコの手書きMADを見ていろんな配役を司書長メインで妄想してるぜ!
絵心ない上に書く環境もないがな!
>>120 ふむ…例えば、ウルズ7のコードネームで呼ばれてるとことかか?
>>113 そしてそのフォローが大抵うまくいかず泥沼化するのが2ちゃんねる
>>117 ユードゥエやユーアイが大好きな俺へのプレゼントか
良いぞもっとやってください
>>120 いや例えばギアス2期のEDで
ルル:司書長
ロロナナ:キャロルー
ネリユフィ姉妹:ナカジマ姉妹
ジノアーニャ:ヴァイスティアナ
皇帝VV:ゼスアギ
カレン:エリオ
スザク:クロノ
CC:ヴィヴィオ
とか
>>117 このリリカルワールドの司書長をどうにかするにはアインス、ドゥーエ、三人娘にヴィヴィオをなんとかしないと駄目なのか・・・
合衆国大統領をぶん殴るよりもはるかに難しいターゲットですね><
ユーノ「あの子を護りたいから…。それが、僕が僕で在り続ける事だから…!」
アインス「…そして、彼は彼で在り続ける…。その為に…。」
ユーノ「僕は行く…!」
こんな電波が来た
>>125 アルフもいるぞ
厳密に言えばさらに倍増するがw
それより終了後の飲み会が小学校のクラス2つ分って聞いたんだけどまじ?
入るのそんなに。
すまない超誤爆した
どこの誤爆だ
司書長と飲みに行って司書長におしゃくしてもらいたい
誤爆に見えなかった。
書庫の飲み会はどんな状況になるんだ。
>>131 アルフはシラフ、ドゥーエさんは意外と酔うかな?
司書長は、多分酔わないでみんなの後始末するか
めっちゃ飲んで大暴れするかだな・・・。
決して性的な意味じゃないから勘違いするなよ?
時期的には新歓の飲み会とかやる頃だわな
>>131 教導官は一口で酔いつぶれ、執務官は笑い上戸、部隊長は普段の数倍周りを絡みだす
艦長は泣き上戸、査察官は素面で飲み続ける
「司書長、ゲストの方々はどういたしましょう?」
「…(頭を抱えている)」
そして、苦労人の司書長、そんな絵が浮かんだ
書庫の面々は、案外普通の飲み会になるんじゃないだろうか?
宴会芸が異様に上手い芸達者が多そうなイメージが何故かあるけど
入りたてのユーノきゅんを唆して飲ませて潰して持ち帰りたい
なのはさんは体育会系だから、わりと強そうな印象が。
司書長と二人して、特に性格が変わることもなく、穏やかに談笑しながら酒を楽しむ、とそんな感じかな。フェイトさんは少し弱めで、フニャフニャになるか泣き上戸なイメージ。
そんな執務官をなだめる司書長。
部隊長は酒豪で絡み上戸。セクハラやらで大暴れしか浮かんでこないw
ユーノ「と言うわけで、皆さん。第164回チキチキ新人歓迎大宴会を開催します!」
なのは「(チキチキ?164回?)」
ユーノ「最初からこちら希望でこられた皆様ありがとうございます。転属させられたかたご愁傷様です。しかし、このあとのイベントで憂さを晴らしてください。」
なのは「イベントって?」
ユーノ「酔ったふりをして黒提督を襲撃するメインイベントがだね・・・」
ヴィータ「いよっしゃあー!!」
なのは「ちょっとまつの、なにそのイベント?それにヴィータちゃんもう飲んでるし!」
新人一同「うぃー・・・・それは楽しみですね」
なのは「もうみんな飲んでるー!!」
>>132にアインスさんがいなくて、つい勢いで書いた。でも後悔なんてしていない。
――――――――――――――――――――――――――――――――
「えー、本日はお日柄もよく皆様お集まりいただきありがとうございます。そしてコウモリ…もといハラオウン提督からの請求資料も無事完成し、先ほど提出する事ができました。全く、彼の請求量は毎回毎回殺人的でどうにかして欲しいですね。必要なのは分かりますが…。」
ここはミッドの繁華街にあるとある居酒屋。何故ここにいるかというと、無限書庫の新歓と資料完成を祝して貸切で飲み会をすることになったのだ。
今日はカパカパと飲むためにアルフもフェイトに許可を取って大人形態で来ていた。
とはいえ、さすがに全員で書庫を空けるわけには行かないので酒を飲めない人などが居残り組となっていた。そして書庫から出られないこの人も責任者として残っていた…。
「今頃ファータ達は盛り上がっているんでしょうね。いえ、別に行きたかったわけじゃないですよ…。」
(((こ、怖いですよアインスさん…!)))
「…でして、これらの遺跡から発掘された物には共通の意匠が見られる事からも同じ文明を持った…。」
「ユーノ、そろそろ乾杯しなって。もうみんな腕が限界だよ。」
「まだ話し足りな「ユーノ?」…それじゃ、乾杯ー!」
「「「かんぱーい!!」」」
毎回恒例の10分以上にわたるユーノの音頭を無理やり終わらせ、飲み会が始まった。ちなみに、乾杯の音頭中は掲げた腕を下ろさないのが儀礼事項となっている。
飲み放題食べ放題、しかもコース外の品を頼んでも全額ユーノが払うという事で、普段は無限書庫で情報と戦う戦士達も今この瞬間は羽目をはずしてわいわい騒いでいる。
30分ほど経ち、良い感じに酔いが回っている皆をつまみにカルーアミルクを飲んでいたユーノの所に口をパンパンに膨らませたアルフがやってきた。
「ゆーにょ、ひゃのしんでりゅかー?」
「口の物を飲み込んでから話しなよ、アルフ。」
「ん・・・ごくん。楽しんでるかい、ユーノ?」
「うん、最近こうして飲む事もなかったからね。いい気晴らしになるよ。」
「ユーノは特に頑張ってたからねぇ。手伝えなくてごめんよ。」
「アルフはエイミィさんの所でやる事があったんだし、頼るわけにはいかないよ。それよりも今日はパーッと騒がなきゃ。」
「ふふ、それもそうさね。」
そう言うと、アルフは肉料理を注文しに厨房に向かった。どうやら食い放題コースに入っていない高いやつを頼みにいった様で、その後ろ姿を苦笑しながら見送った。
ふとグラスを見ると、すでに飲み切っていたようで空っぽだった。追加で頼もうとしたら目の前にカルーアミルクが差し出された。
「どうぞ、司書長。」
「ありがとうドゥーエさん。でも、今日は無礼講だからそんな堅い話し方じゃなくていいですよ。」
「あら、でしたらユーノさんも敬語なんかやめてくださいませんか?」
「ははは、これは僕の癖ですし、それを言うならドゥーエさんもですよ?」
「私は部下ですし、歳も下ですからこれでいいんですよ〜。」
「まぁ、そういうことにしておきます。」
ドゥーエはJS事件の際に保護・治療され、更生プログラムの後に改めて無限書庫に配属された。最初は今まで皆を騙していた事を引け目に感じていたが、無限書庫においてそんな事は些細な事だったらしく瞬く間に以前と同じ仲間として日々働いている。
歳云々に関してはまぁ間違ってはいないが、外見的にはアインスやアルフ同様に大人な女性なのでそのギャップに時々戸惑ってしまう。
「それにしても。」
「ん、どうしました?」
「ドゥーエさんって意外に清酒が好きなんだなぁ、って思いまして。」
「それはどういう意味ですか、ユーノさん?」
「いや、イメージ的にワインとかが合うかなぁ…って、どうして近づくんですか?」
「特に意味はありませんよぉ、んっ。」
清酒を口に含むと、ユーノの頭をつかみ有無を言わさずそれを飲ませるドゥーエ。
いきなりそんな事をされて一気に酔いが回ったように真っ赤になるユーノ、たまたまその光景を見て盛り上がる司書達、そして「ドゥーエ、抜け駆けはずるいぞ!」とか言って彼女に続くアルフ。
もはや止める者のいない飲み会は時間になって会計のために店員が来るまで続いたという。
「…なにやら美味しいイベントを逃した気がします。今日はもう閉館したいです。」
(((うぅ、早く帰ってきてください司書長ー!!)))
とある邦画をみてて受信した電波
ユ「クロノがよんでいるんだよ
アイツはもう、ずっと長いこと、僕をまってる
ずっと長いこと、俺を信じている
きずいていたけど知らんフリしてたよ、僕は
怖くて必死に耳を塞いでた
僕は……」
はやて「ユーノ君……愛してるで」
心の中で三回唱え。
司書長見参
司書長見参
司書長見参
そうすれば僕がやってくる
無限書庫からやってくる!!
ユ「いくぜい、相棒!」
ク「おかえり、司書長」
なんだこの電波?
>>44 GJ!
しかしこのスレに入ってからユノドゥエ勢力が一斉蜂起しているな。
前スレ
>>1000はどれだけの電波出力を持ってるんだw
欲を言うならロリっ子タイムでもあるので、ロリアルフがユーノにじゃれつく様子を
もっと緻密にねちっこくも可愛らしく書いてくれていたら……! くぅ、残念なんだぜ。
きっと尻尾がぱさこんぱさこん揺れてるんだよな! きっとそうに違いないよ!!
>>138 ただの誤爆からここまで話が広がるとは……
ドゥーエさん可愛いよドゥーエさん。
>>140 は
>>138宛てだったんだぜ! ゴメン!
不機嫌なアインスを宥めるという不可能ミッションに挑んでくる!
酒ネタだと、参加できない子供組に隅っこで面白い話を提供する司書長が浮かぶぜ。
そこにテンションが上がったフェイトさんが乱入してきてべたべたごろごろにゃーにゃーな感じで……
ところで 質問なんだが・・・・。
司書長ってカートリッジ作れるっけ?
そうすりゃ 多少レイハさんとの絡みも・・・。
>>143 そもそもカートリッジって魔力を貯める弾丸と薬莢に別れてて、シャマルさんは個人で弾丸部を造り出せるって解釈でいいのかな?
解釈次第でいくらでも話作れそうだけど。
( 'A`)< 50AE弾なら作れるけど…
シャマルが作ってるのは見たことあるが。
多分できるんじゃないかとは思う。
かつてフェイトさんの机の上に、弾頭があるのとないカートリッジがあったから。当時は自分で魔力込めてたんじゃないかな?
ん? てことは、当時のサポート組なんかもカートリッジに魔力を込めていたのかも?
「なのはー。はい、今日のカートリッジ」
「いつもごめんねユーノくん」
「いいよ。少しでもなのはの力になれるなら」
「なのは、いいなぁ…」
「そんな!あたしじゃ駄目なのかいフェイトぉっ!?」
なんだこの電波は?
新人歓迎会では必ずフェレット形態への変身を強要されるユーノ。掛け声は、「フェーレーットッ!! フェーレーットッ!!」
という感じで。
で、そのあまりの愛くるしさに、早く転属したいと願っていた司書達の心を動かして無限書庫一筋にさせる。
別にユーノが狙った訳ではないが、そんな光景を受信した。きっと、裏からアインスやドゥーエやオーリスが無限書庫の
人員を減らさないように司書達にフェレットコールをさせているのだろう。
単純に、自分達がフェレットユーノを見たいだけかもしれんが。
>>147 オーリスさんがしれっと無限書庫新歓に加わってるw
「ぱーぱー」
「うわぁっ?!あ、アインス?!どうしたのって酒臭っ!!」
「むーぱぱはー、あいんすといっつもおしごとのおはなししかしないのであいんすはさびしいのです。もっとあまえたりたのしいはなしとかもしたいのです」
「よ、酔ってるのアインス?なんか呼び方とか口調とかも変わってるし」
「よっへらんかいまふぇん!はなしをしゅりかえないでください!しょんならからおんなごころがわからないとーへんぼくとかよばれるのれすよ!……れもそんなところもらいすきー」
「うわああああ?!あ、アインスちょっと待った!待って!口調Uっぽいけど胸が!むにゅむにゅが!いい匂いがああああっ!!」
実はお酒に弱いアインスさん、というお話
ちなみにこの後ドゥーエさんと大人モードアルフさんも乱入して酒池肉林に
>「フェーレーットッ!!フェーレーットッ!!」
何故だろう。姉DVDの如くぬいぐるみをダメにしてしまい、フェレットに変身してぬいぐるみの代わりをやらされる司書長を幻視した
あと関係ないのだが司書長って結婚した場合は相手の姓を名乗りそう
なんとなく、そう思った
・・・ツンデレタイム・・・電波が!!
な「ユ〜ノ君、わざわざ資料ありがとう〜!」
ユ「別になのはのためじゃないんだからね!!」
な「うん、わかってるよ、じゃあお仕事がんばって!」
ユ「・・・・・。」
フェ「ユーノ、資料ありがとう」
ユ「別にフェイトのためじゃないんだらね!!」
フェ「そ・・そうだよね・・・あははは・・」
ユ「あ・・いや・・・・」
は「ユーノ君 資料ありがとなぁ〜!!」
ユ「別にはやてのためじゃないんだからね!!」
は「ま〜た そんなこと言って〜ユーノ君たら〜お礼に食事行こうか?」
ユ「ま、まぁいってもいいよ 仕事もないし」
は「あれぇ〜じゃわざわざ うちの為にやってくれたんだ〜」
ユ「ち、ちがうよ さっさといこうよ、もう///」
あれ・・・不憫長一人勝ち・・・?おかしいなぁ・・・。あと関西弁わかんね
>>151 はやての一人称が「わたし」なら関西弁が多少乱れててもOK。
というわけで残念ながらアウト。しかしツンデレは素晴らしかった。GJ。
フェイトさん元気出せ。
このタイミングなら言えます。
30分書き込みがなかったら司書長はわた…アインスと呑みに行きます。
外にでられないでしょ
司書長室にお酒用意したからね
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/14(水) 16:29:59 ID:sYYnUODZ
あ
スマン、誤爆した
なんか唐突に司書長が当て身投げをマスターしてる電波が届いたんだが
>>157 貸し出し可設定で外出可はSSネタだから、個人的には元の設定通りとして認識してる
>>160 アインスさんは元々、無限書庫にあった闇の書のバックアップから再生された存在なんで
そのバックアップが納められている無限書庫から出られないってのがある。
まぁ、アインスさんネタそのものがこのスレ独自なんでなんとも微妙な所だけどw
>>161 個人的には無限書庫蔵書説よりも、司書長復元説を押してる。
知ってる中で一番古いユーノ×アインスSSは、司書長がアインス復元してたから。
無限書庫の蔵書っていうネタはすごいとはおもうけどw
ここ見るといつも癒されるな。
つまらない日常を少しでも忘れられる。
>>150 つまり
高町・ユーノ・S・ハラオウン
こういうことですね。分かりm……あれ、窓の外に白い魔法z(ジュッ
人が居ない今の内
30分レスが無ければ司書長はわt・・・ヴィヴィオのパパだよ
残念ですが、ユーノさんはリインのパパです〜
ちがうよ。二人両方のパパだよ!
そこに勿論、キャロとエリオ君も入ります! 決定事項です、ヴォルテールのお告げでそうなりました!
>>168 前にも書きましたが、
個人的にルーテシアの父親はゼスト。
司書長は面倒見の良いお兄ちゃんポジが最適と個人的には思います。
ユーノきゅんに巨乳は似合わない。
>>171同意
司書長には慎ましやかな胸が似合うと思うであります
そういえばウェブコミック系で司書長優遇されてるサイトってどれくらいある?
冷遇・虐待されてるとこばっかだよなWebコミック系は
前後不覚ぐらいしか思い浮かばない
あとは墓穴くらいかね?
>>170 てきとー感が感じられるが、司書長の肉体改造というアイデアはいいと思うアルよ。
久方ぶりの休日、何時もの様に月村家に向かい玄関で待っていてくれた愛しい彼女を抱きしめる。
しかし、抱きしめられているすずかはどこか不満そうだ。
「すずか、どうかした?」
「……ユーノ君太った?」
「そんなことないと思うけど」
何も言わずに、ユーノのおなかを摘みあげる。
むにょ〜ん。摘めました、しっかりと。
「これでも?」
「うう」
「ダイエット、だね」
「面倒だなあ」
「一人でやろうとするからダメなんだよ。二人で頑張ろう」
ヘンだな、月村印のぁゃιぃお薬で肉体改造される肉奴隷ユーノきゅんを考えてたのに。
うー太さんのサイトと小作人列伝も好待遇かどうか知らんけど、愛されてない?
>>143 こういうことかな?
ユ「それはそうと、なのは。例の物 仕上がってるよ」
な「へえ、見せてもらっていいかな」
ユ「今 届けようと思ってたんだ」
な「!はは・・・これは・・・」
ユ「対化物戦闘用インテリジェントデバイス『レイジングハート・エクセリオン・ジャッカル』」
今までの管理局支給弾使用ではなく初の専用弾使用デバイスです
全長139cm 重量16kg 装弾数6発
もはや人類の扱えない代物です
専用弾13mm炸裂徹鋼弾」
な「弾殻は?」
ユ「純銀製マケドニウム加工弾殻」
な「装薬は?」
ユ「マーベルス化学薬筒NNA9」
な「弾頭は?炸薬式か?水銀か?」
ユ「法儀済み水銀弾頭でございます」
な「パーフェクトだ ユーノ」
ユ「感謝の極み」
フェ「なにしてるの、二人とも・・・
というか、なんてものを作ってるの・・・」
対化物戦闘用じゃなくて、化物(悪魔)専用デバイスになっちゃったよ
>>177 「すずか、どうかした?」
「……ユーノ君太くなった」
「そんなことないと思うけど」
何も言わずにユーノのそれを摘みあげる。
摘めない、太すぎて。
「これでも?」
「うっ」
「一人でヤろうとするからダメなんだよ。二人で頑張ろう」
まで読んだ
名前あがったところチェックしてみるか
たまにここで絵や漫画の話があがるたびにチェックしてるが、たまに虐待サイトあがるから困るがw
な○るというサイトのユーノも面白いな。もっとも、アレはもうユーノじゃない、という人もいるかもだけどwww
俺はあの極悪で変態なユーノも好きなんだよなぁ。
>>178>>181 某なのは系Web漫画書き曰く「ユーノを弄るのは愛ゆえに(別訳:本当に嫌いなら話題にもあげない)」という人もいるからどうとはいえません…
というか愛し方は色々とあるんですよ。傍から見たら理解されないものありますけど
>>179 ネタは承知だが、お前さんはデバイスを暴発させるつもりかw
>>180 たしかアレは一回約170キロカロリー…。
つまりはそう言うことか。
>>179 ワロタw
だけど、途中から台詞がそのままになってるのが残念。
もちょい二人のままでやって欲しかったかな。
後関係ないけど、それのエリオとシャーリィ版の4コマ見たことがあるw
しかし嫌いなものをわざわざ話題に挙げてこき下ろしたり貶したりするようなのもいるわけで。
188 :
178:2008/05/14(水) 21:41:57 ID:/r5kEw5c
ああ、忘れてた、ビレニープリズンも割りと扱い悪くないはず。
ただし、基本的にはなのはが魔王でレズネタ中心だから苦手な人は行かない方がいい。
極稀になのユーもあるけどね。
>>183 そうだね。なむるさんは扱い方はともかくユーノ好きではあると思うし。
Marshi Blue Universeの人もたぶんユーノは好きだと思う。
………扱い方が個人的には嫌だけどね。
>>183 考え方はあるにしろ端から見れば言い訳でしないなあそれ。
そもそもその考えは単にキャラとしてのユーノが好きというより、作中で好きにいじれるユーノのような存在が好きだとしか。
>>188 後者のサイトはどうだろう? あそこ、客層が淫獣氏ねな人達ばっかりだから。
本人は確か、ユーノが好きだって言ってたけど、説得力が全くないんだよねあの扱い見てると。
>>189 まぁ、俺らもなんだかんだ言って司書長を好き勝手弄くってるよなw
方向性がマイナスかプラスかの違いだけで。
とりあえず、絵関係についてはあんまり期待しない方向で。
絵を描いてる人達の中には「覗きのために地球にいたとしか思えない。MADを見る限り」みたいな事言う人やら
「自分の同人の中でリインを襲った」って理由で不憫長に殴らせてる人とかもいるから。
192 :
178:2008/05/14(水) 21:53:39 ID:/r5kEw5c
>>190 客層に合わせてあれ描いてる訳ではないんじゃない?
>>183が言っているように、あそこのサイトは「ユーノを弄るのは愛ゆえに(別訳:本当に嫌いなら話題にもあげない)」だと思うよ?
ただその愛し方が我々より歪んでいるだけかと。
正直、個人的には男性キャラで一番弄りやすいのって司書長じゃないかと思っている。そしてそれはあのサイトの人も同じなんだよ、きっと。
>>
『墓穴』掘って『プリン』を食べるとよろしい(ぉぃ
あそこは基本ユーなのなので、安心して見られる。
ただ、糖分で死ぬかもしれんが。
>>191 確かにそれはなあw
絵関係で不遇なのは嫌というほど分かってるから、ファンと言うならばと思ってしまうわけだ。
微力ながら俺もユーノきゅん絵を描き続けるけどね。
197 :
194:2008/05/14(水) 21:59:41 ID:3INl8IwR
ユーノをいじるで、フェレット状態のユーノをゆびでつっついて
ころころ転がしていじめちゃうちょっとSななのはを想像したんだけど。
>>198 そんな貴方にmilitianを薦めよう。
ま、ユーノが絵師の中で不遇なのは今に始まったことじゃないし割り切るしかないんだろうね
だからあまり個人のサイト名を挙げて批判しないほうがいいと思うよ
ここの住民のユーの像があるように彼らにも彼らのユーノ像があるわけだし
>>200 検索してもでないんだがどうやって行けばいいですか?
絵関係は流石に虐待レベルとかになると人格を疑うがそうでなければ。
>>184>>186 さすがに弾頭とか全然わかんないからそのまま出してしまったorz
で、さらに
>>146の続きでこんな電波が・・・
「なのはー。はい、今日のカートリッジ」
「いつもごめんねユーノくん」
「いいよ。少しでもなのはの力になれるなら」
〜〜で、戦闘〜〜
「レイジングハート、行くよ!カートリッジロード!!」
ガシュン!
「ディバイーーン!!・・・
って、レイジングハート、魔力が増幅されてないよ!・・・レイジングハート?」
「・・・いい」
「え?」
「気持ちいい〜!このユーノ(の魔力)が私の体に満ち溢れる感じ。気持ちいい〜〜〜!!」
「ちょ、ちょっとレイジングハート!マスター差し置いて何してるの!!ずるいなの!さっさと私に魔力をまわすなの!!」
「いいえ、例えマスターといえどこれは譲れません!!というか、早く私をユーノのところに返してください!!」
>>203を見ていてすんごい嫌な電波が来た……発信者は誰だよ
カートリッジの中身って圧縮魔力の塊なんだよな
↓
つまりは某型月的やらで魔力のこもったユーノきゅんのリリカル液入りの弾丸形成
↓
リロードして魔力が溶け込んでで悶えるレイハさん……ああ、お守りで○毛ならまだしもそれはやばいだろうよorz
>>201 『ゆっゆっゆっ』でユノれば行けるはず。
リリカル皇帝液・・・なんかやばい代物っぽい
>>204 私特製のお守りは、すでにリボンに縫い込んでユーノ君に渡してあるの!!
10年間(私以外の女から)ユーノ君の身を(性的な意味で)守ってる、効果抜群な一品なの!!
もはや呪物
ああ、だから司書長は年齢=彼女いない暦説が有力なのか……
検索したけど、サイトいけないorz
確か時空管理局に登録されていた気がするんだが………
>>209 >>205の言ってるサイトでいいの?
なら、盾Sでユノりなされ。
盾は英語読みをひらがなでね。
流れを叩ききってしまって申し訳ありません。
41-858の続きを書きましたのでこれから2レスほど投下させて頂きます。
ではよろしくお願い致します。
ここは海鳴町の片隅にある古びた佇まいの古書店『遊乃堂』――
いつも静かな古書店はやはり今晩も穏やかでゆったりと時が流れていた。
「あれ、なんか今晩の夕飯は豪勢だね。今日、お祝いかなんかだっけ?」
ユーノは別に客もいないのに、おかずの品数がいつもより多い今晩の食卓を見てそんな感想を漏らした。
「じゃないけどさ、やっぱ、いいお酒にはいいつまみがないとね♪ ユーノも今晩は飲むだろう?」
「ああ、それじゃ相伴に預からせてもらうよ」
ユーノ自身、はっきりってあまり好きな方ではないがスクライア一族が皆、酒好き、宴会好きということもあり、
鍛えられているのでけっして下戸というわけではないようだ。
「じゃあ、決まりだね! そしたらアインスも付き合いなよ! そういやあんたお酒は飲んでも大丈夫かい?」
「基本的に食事となんら変わりませんのでアルコールを摂取することは可能です。
摂取後に体内で完全に分解することが可能ですので、基本的に酔う、ということはありません」
「可能って事はさ、自然のままに任せたらどうなるんだい?」
「試したことはありませんが基本的には人間と同じはずです。
よって適量を過ごせば、いわゆる酩酊状態になると思われます」
「じゃあ、自然のままにしてくれない? なんだかさ、それじゃいっしょに飲んでてもちょいと寂しいからね♪」
――そうじゃなくちゃあ面白くないじゃないか、酔って件の如しっていうしさ。
そう胸の内で何か意味のないことを呟き、にやりと笑うアルフ。
「よろしいのでしょうか?」
アインスはそういって、ユーノに許可を得るように紅い宝石のような瞳でじっと見つめる。
「いいんじゃないか? 別に。楽しい方がいいからさ」
ユーノはそんなアインスに少しだけどぎまぎしてしまう。
「じゃあ、決まりだね!」
そういってアルフがグラス3つを持ってきて、ユーノ達三人のささやかな宴会が始まった。
たえず、少し食べ、よく飲み、よく笑い、よくしゃべるアルフ。
いつものように少しだけ箸をつけ、そしてアルフに注がれるままに飲み、言葉少なにアルフに答えるアインス。
そんな二人を見ながら微笑み、ほどほどに食べ、ゆっくり飲み、アルフの話に適当に相づちをうつユーノ。
クロノにもらった酒も1本半もあき、宴もたけなわ?
そんな時、注いでもマイペースでしか飲まないユーノにアルフが多少据わった目でむっとした表情を浮かべた。
「……なんだよ、ユーノ。さっきから進んでいないようだけど、アタシの注いだ酒が飲めないって言うのかい?」
「いや、そんなことはないけどさ」
「じゃあ、何さ? な〜んか、気に入らないね。ほら、ぐぐ〜っとさ」
「まあまあ、まだほら、こんなに入ってるし、大丈夫だからさ」
ややからみながら、まだ十分に残っているコップになみなみとお酒をつごうとするアルフに苦笑しているユーノ。
「イヤならばイヤだとはっきりとおっしゃればよいではありませんか! 何故、そうおっしゃらないのですか!」
急に再び会ってこのかた、全くきいたことがない激しい口調で叫ぶアインスにユーノとアルフは思わず彼女の方へと
振り向いてアインスをまじまじと眺めてしまった。
「そうです! 主ユーノはいつもいつもそうなのです! 私のような者にまでいつも遠慮なさって……。
主ユーノがアルフのことを深く愛していらっしゃるとはいえ、遠慮することはないと思います!」
「はあ?! ……愛? アタシにぃ〜?」
――あのさ、アインス、ユーノが深く深〜く愛しているのはアタシじゃなくてアンタなんだけどね。
『どうしてそれがわからないのかね、この朴念仁のお姫様は』とこめかみに手を当ててあきれるアルフ。
「お〜い、アインスさん?」
何が起こったのかいまいち理解が出来ていないユーノ。
アインスはそんなユーノの座るソファーにのり、彼の方へと身を乗り出してぐっと顔を近づけた。
「だいたい、主ユーノはいつもお人好しすぎます!
第一、普通、当たり前に考えて私のような者のために、なぜに、どうして、無限書庫をおやめになるなどと
いう暴挙にお出になられる訳なのでありましょうか?
それは断じてあり得ません! あってはなりません! 絶対に不許可であります!」
「は、はあ……」
ユーノは目の前に大写しのアインスの美しく真剣なまなざしといつもとは違う迫力に圧されてしまう。
そして身を乗り出したまま言葉をたたみかけるアインス。
「“はあ”ではありません!
そのようにお優しい貴方だからこそ、たかが管制デバイスのこの私も貴方の側を離れることが出来ないのです。
それこそ死という存在が二人を分かつまで」
ここは海鳴町の片隅にある古びた佇まいの古書店『遊乃堂』――
いつも静かな古書店は2階の居間を除いて今晩も穏やかでゆったりと時が流れていた。
ユーノは今宵、アルフとアインスの3人でささやかな宴会を楽しんでいたはずだった。
しかし、彼は突然、目の前まで迫って説教を始めたアインスにたじたじになっていた。
「――もし主ユーノが不要だとおっしゃるのならばすぐにでも消える所存です。
ですがもし、許可が頂けるのでしたら、いつまでもおそばにお仕えする所存です! しかし……」
「そんな風に自分を卑下するのはやめてくれよ、アインス!
前にも言ったかもしれないけど、僕が君にずっと一緒にいて欲しいんだから!」
怒りの色を隠さず声を荒げるユーノを黙って潤んだ瞳で見つめていたアインスは不意に彼の首に抱きつくように
両手をかけ、そして彼の目の前でゆっくりと瞳を閉じた。
「あ、アインス?」
微かに頬を染めている造形の整ったアインスの顔がユーノも目の前に大写しになる。
そして……
ずるずるとユーノの膝元へと崩れ落ちていくアインス。
そして彼女はユーノのシャツを掴んだまま、彼の膝を枕に眠ってしまった。
「な〜んだ残念」
――もうちょいでキスシーンが見られたのにさ。
二人の光景を肴に飲んでいたアルフがクスクスと笑う。
――でもさ、『二人を死が分かつまで』っていうのは結婚式の言葉だよ。この子、わかって言ってたのかね。
「アルフ……、君、黙って見てないで止めてくれればよかったのに」
ユーノはアインスの頭を軽く撫でながら、彼らを見てまだニヤニヤ笑っているアルフをジト目で睨んだ。
「いや〜、さすがにあの剣幕じゃね。それにさしものアタシもそんな無粋なこと出来やしないよ」
――夫婦ゲンカはなんとやらっていうじゃないか。
「それに面白かったからね。そういうユーノだって普段とは違うアインスが見られて楽しかっただろう?
……さてと、じゃあ、今宵はお開きとするかね」
アルフは『よっこらしょ』といって立ち上がり、アインスを起こさないようにと、なるべく音を立てないよう
気をつけながら汚れた食器をまとめ始める。
「アインスを連れてってからでよければ僕も手伝うよ」
「いいって、いいって……。
とりあえずあんたはその眠り姫を王子様の膝枕でそのまましばらく寝かしといておやりよ。
もし、連れて行くのに失敗してさ、起きちまったらそれこそやばいじゃないか。
あの状態のままで片付けさせたら食器がどうなるかわかったもんじゃないだろ?」
――第一そんな幸せそうに眠ってるアインスを今、動かすなんてできやしないね。
ユーノのシャツの裾をしっかりと掴み、彼の膝枕でソファーの上で寝ているアインス。
――まったく、どんな夢を見ているのやら……。
彼女は普段見られない、とてもうれしそうな笑みを浮かべていた。
「主ユーノ、昨晩は失礼いたしました」
そして翌朝、アインスがユーノに深々と頭を下げていた。
「自分では自室へ戻った記憶がありません。もしや私を部屋まで運んでくださったのは主ユーノでしょうか?」
彼女は何故か自室でメイド服のまま着替えもせずにユーノのシャツを抱きかかえて寝ていたので確かめたかったのだ。
「うん、あのまま居間で寝ていて君が風邪でも引いてもいけないと思ってさ」
「ありがとうございます。……しかし、私はそのような病気になることはありませんのでお気遣いなく。
ところで先ほど昨晩の記憶を確認してみたところ、何カ所か、特にある時点以降の記憶が欠落しております。
……そのため、確認させていただきたいのですが、私は何か失礼なことをしてはいないでしょうか?
特に主ユーノに対して私は失礼に当たるようなことは申し上げてはいなかったでしょうか?」
やや上目遣いでその瞳に心持ちおどおどした光を宿すアインス。
「いや、別に何もなかったよ。昨晩はとっても楽しかったからさ」
――絡み酒とは思わなかったし、二人とも飲んだ方が案外素直になるみたいだからね。
ユーノの隣でアルフがケタケタと笑った。
「うん、特に何もなかったから大丈夫だよ。楽しかった」
ユーノもアインスを安心させるかのようににっこりと笑った。
「楽しかった、ですか?」
ユーノのその言葉に少し引っかかりを感じながらもアインスはしばしユーノの笑みに見とれてしまった。
「ああ、昨晩も楽しかったし、これからはさ、たまにはみんなでお酒飲もうよ」
そうアルフは如何にも楽しそうに笑った。
「うん、それもいいかもね」
アインスはそんなユーノの言葉に多少釈然としないモノを感じながらも思わず彼の笑顔をじっと見つめていた。
214 :
>>211:2008/05/14(水) 23:18:04 ID:JDpmtZ4c
以上です。
乙!
酒は素晴らしい。
ところで徹夜が重なって無精ひげが生えたところでヴィヴィオにほおずりされて楽しそうに「ユーノ君おひげじょりじょりー」とか喜ばれ剃りたいけど剃れない司書長を受信した
>>214 GJ!!アインスさん可愛いよ、アインスさん。
個人的に司書長は酒は強いと勝手に思っている。仮に酔ったとしたら、某所のR-15と言い張る司書長になるといいなぁ。
>>210 サンクス!………でもすまん、実は教えてくれる前に自力で見つけてたんだorz
罰は受けるよ。煮るなり焼くなり好きにしてくれ。
こんがりと日焼けしたユーノきゅんの背中に熱湯かけたい。性的な意味でも
>>214 GJ!
アインスさん、絡み上戸かw
しかし、アルフ。誰がうまいことを(ry
>>216 いやいや、自力で見付けたんならそれに越したことないよ。
>>214 司書長とお酒飲めてよかったねアインスさん。GJ!
寝るとき長くなってきた髪に悪戦苦闘してナイトキャップかぶったり二つに結わいたユーノきゅんを抱きたい
某ガンダムパイロットの如く三つ編みにした司書長を見てみたい
死ぬぜぇー僕を見たやつは死ぬぜぇー(性的な意味で)
デュオはフェイトポジションなような
MSの武器は鎌、カラーリングは黒、なんかひどい目に良く合う
ヒイロとのカップリングは当時の乙女達を席巻・・・
つまりユーノはあれだ、リリーナさま
えーと、こうか?
ヒイロ=なのは
デュオ=フェイト
トロワ=?
カトル=?
ごひ=?
リリーナ=ユーノ
ゼクス=?
エレガント=?
まゆげ=?
>>226 中の人ネタであることは承知でいう
緑屋自重
>>225 な「お前を犯(ころ)す」
こうですか! わかりません(><)
五飛に不憫長を押し込んでみる
空回りばかりしてるあたり
今日はヨーグルトの日らしい
ユーノきゅんお口開けてー
>>230 んじゃ、エレガントにはアインスを・・・
泣く泣く、絶対泣く!!
>>228 そしてこうですね。
ユーノ「なのは、私を犯(ころ)しにきなさ〜い!」
絶対にこうなの。とってもよくわかるの!
デバイスのみを考慮してWの機体に当てはめるなら、
リインI=W0
リインII=W
RH=シェンロン
エクセリオン=アルトロン
バルディッシュ=デスサイズ
アサルト=デスサイズヘル
S2U=トールギス
デュランダル=エピオン
こんな感じか?
レイハさんのあたりかなり無理がある気もするがw
>>232 初代ナタクにアインス、2代目ナタクにツヴァイ
機体をデバイスにあてはめてみた…
リインがヘビーアームズでRHがウイングじゃね?
レヴァがシェンロン(伸びる的意味で)
サンドロックはクロスミラージュかな
スバルはゴッドガンダム
遺跡の崩落事故に巻き込まれて記憶喪失する司書長の電波を受信
最初に気付くのは医務局勤めのシャマルさんか
肉体的な負傷は治せたものの、直ぐに無限書庫へ放り込む訳にもいかず
検査入院させた数日後、そこにはもぬけの殻となった司書長のベッドが
記憶喪失の司書長を目の前にして刷り込み
なのはさんの場合
なのは「あなたの名前はユーノ・スクライア。あのね…」
ユーノ「あの…なのはさん、と言いましたか。どうして耳元に寄るんですか?」
なのは「ユーノ君はなのはの婿ユーノ君はなのはの婿ユーノ君はなのはの婿ユーノ君はなのはの婿ユーノ君はなのはの婿
ユーノ君はなのはの婿ユーノ君はなのはの婿ユーノ君はなのはの婿…」
フェイトそんの場合
フェイト「あなたの名前はユーノ・スクライア。記憶を失う前は私のご主人さm…ゲフン…
恋人だったんだよ」
ユーノ「あのぉ…ヘイトさん、と言いましたか。どうして服脱ぎ出すんですか?」
フェイト「久しぶりに調ky…ゲフン…ショック療法かな。
私の身体を見たら…その思い出すかなって。恥ずかしいけど…」
ユーノ「ぶはぁぁぁ(鼻血)」
部隊長の場合
はやて「ユーノ君は私の恋人だっt…」
ユーノ「嘘だね」
そのシチェーション、某ギャルゲーのOVAに似たのあったな
つか全員自重しろw
ゼロナンバーズ姉妹の場合
01「ユーノさんは私達の…」
02「たった一人の飼い主だったんですよせんせー!!」
ユーノ「僕は乗り捨てられて当り前の最低野朗より最低だったのか!!?」
>>239 そやね、わt……部隊長はユーノ君の恋人ちゃう、奥さんや!
>>240 アイアンクローならぬスターライトブレイカーか。
昔のアルバム見ていたら、昔なのは司書長宛てに書いたラブレターが挟んであって、
「なにかな?」と開こうとしたらタメなしでSLB。
そんで記憶喪失っと。
記憶回復した後、周りのみんながバスターとか撃ってきて
「これで記憶喪失になったよね?」とか。
それで何故かクロノが記憶喪失(雄二的な立ち位置で)になって。
「クロノはユーノにいつも迷惑掛けている」
「でもユーノ君はクロノ君のこと好き(友情的な意味で)って言ってたよ?」
「クロノも他に頼めばいいのに、いつもユーノに直接頼んでる」
「やっぱりクロノ君もユーノ君のことが好き(友情的な意味で)なんだね」
「ああ、僕はスクライア司書長が好き(恋愛的な意味で)なのか……
(でも確かに美形だし、同性愛に禁忌がないようだし……)」
「ゆー!?」
うん、今まさにそのDVDを見ていたんだ。
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/15(木) 03:24:17 ID:uN0ULbeb
>>239 ここであっさり否定するけど同時に記憶戻るとか想像した
さりげに絆深い(形はアレだが)の部隊長
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/15(木) 03:27:15 ID:UaF/iiHe
ヴォルケンリッター篇
ヴィータ「うぉらぁっ!」
ユーノ「うわっ!? な、なにをするんですかいきなり!?
ヴィータ「記憶喪失なんだろ!? ショック療法だよ。頭に衝撃与えりゃなおんだろ?」
ユーノ「無茶言わないでください。大体そんなので殴られたら死んじゃいますって」
シャマル「ユーノ君はクロノ君の恋人だったんですよ」
ユーノ「待ってください……そのクロノって人もう会いましたけど男の人でしたよ!?」
シャマル「あら、愛に性別なんか関係ないわ。
あなたとクロノ君は出会ったときからそれはもう熱烈な愛で結ばれて、
夜な夜なクロノ君の部屋からあなたの声が……
あらっ、でもユー×クロの設定も良いわね……」
ユーノ「待ってください。設定って言いましたね今!? なんですか設定って!?」
シャマル「あ、なんでもないのコッチの事……あら? どうしたんですかはやてちゃん。そんな怖い顔して。
や、やめてください。無言で近寄ってそんな襟首掴んであれぇぇぇぇ」
ザフィーラ「…………」
ユーノ「……なんですか?」
ザフィーラ「…………( ;ω;)ブワッ」
ユーノ「な、ど、どうしたんですか!?」
ザフィーラ「強く生きろ……スクライア……(男泣き)」
ユーノ「???」
シグシグ「ユノユノは私の伴侶だったのだ。だから今すぐ我々のスゥィートホームに戻るぞ!
なに、記憶がないくらいでこの烈火の将の愛と正義と勇気は揺るいだりしない、安心しろユノユノぉ!!」
ユーノ「ええええっなんかいきなり捕まえられてるし空飛んでるし」
はやて「機動6課召集や! こんな時にシグナムの発作が始まったで!」
>>239 すぐさま否定された部隊長が落ち込んでユーノくんが慰めようとするんですね、わかるで
>>245 発作なのか一種の
いや、発作ということは始終ではないってことでまだましかも…
>>245 ザフィーラがチャーハンつくるよ!のあれのイメージで固定された
司書長が好きな料理を聞かれてザフィーラのお手製チャーハンと答えるという電波が
>>248 三人娘他の猛烈アタックに疲れ果てた司書長。
そんな状況の中ザフィーラに優しく接せられ、だんだんある感情が芽生えてくる
そして我慢できなくなったユーノくんはザフィーラを・・・
ムッハー!これはいけるわ!
夏コミの新刊はコレで決まりね!
>>249 がぶっ! ぶちぃっ! くちゃくちゃ……
「あれ? ザフィーラ、シャマル知らへん?」
「いえ、申し訳ありません」
「んー……どこ行ったんやろなぁ……」
( 'A`)< 美味しかったね!!
きれいなシャマルさんタイムマジでこねぇwww
ザフィーラに背負われて恥らって顔を伏せつつもその広い背中にはっしとしがみつくヒロインなユーノきゅんですね
>>239 思わずは某ボンボン坂高校の演劇部の惨状を思い出した……まずいキャストとか会いそうなw
部 長 は 誰 だ
>>254 なんだこれわ!?ゲームか!?ゲームなのか!?
kwsk!!
学院時代はカリムさん、管理局入りしてからはシャマルさんのお世話になったせいで
金髪の年上お姉さんが好きになった司書長というのを想像した。
誰ですかこんな電波とばした猛者は。
>>254 ユーノキュンの裸……
あと左端に黒い羽がある。……アインス?
ユーノスレおなじみのゲーム「ウソツキは天使のはじまり」
もちろん18歳未満は確認しに行っては駄目だよ。
あのキャラがユーノに似てると思ったのは俺だけじゃなかったのか。
おなじみって話題に出た記憶ないぞw
とりあえず確認してみたが、登場キャラの一人が似てなくも無いと言う話でそれを改変したものか。
ウソツキは天使の始まり・・・・。
ということは、正直にいつも全力全開のあの方はあく・・・。
>>254 選択肢は1番以外を全てですね。分かります。
( 'A`)< 好み?年上かなぁ…棺桶に片足入っててもOKだよ。
>>267 プレシアママンのことですね、わかります!
一時間レスがなかったら ユーノは、わた・・じゃなくてプレシアの息子兼愛人
プ「っと」
ア「なにやってるのお母さん・・・。」
プ「ち、ちがうのよ これはけっしてあなたが考えてるようなことじゃないわ、それにあ なただって新しいお父さんほしいでしょ?ね?ね?」
ア「だからってわざわざこんなことしなくても・・・・・。それにアルハザードからど うやって帰るかもわかってないし・・・。」
プ「大丈夫よ! あなたへの愛でここにこれたから今度はユーノへの愛の力でかえってみ せるわ!!」
ア「・・・はぁ〜 大丈夫かなぁ・・・。早く妹のフェイトに会いたいなぁ〜」
すまん 壊れすぎだな・・・。あと一応きれいなプレシアなのでフェイトのこともちゃ んと想ってます、 ただユーノに壊れすぎなだけです・・・プレプレ・・いけるな
プレシアさん×ゆーのキュンだと、ゆーのキュンの被虐属性が最大限に発揮されると思います
カリムさんとユーノキュンだと聡明なお姉さんと賢い弟という兄弟に見えます。
しゃまさんとユーノキュンだと、面倒見のいいお姉ちゃんと可愛らしい弟という構図になります。
特に俺はしゃまユーが好きです。
思春期なユーノキュンがしゃまさんに看病されるときに、しゃまさんから漂う
甘くていい香りにドキドキしちゃうという展開が大好きです
しゃまさんがばっちくなくて、てんねんもののきれいなしゃまさんで
むじかくにゆーのきゅんをゆうわくしちゃうとさいこうです。
これから1週間ほど仕事で日本各地飛び回らなきゃならんのでSSにできないのが
口惜しすぎる・・・・・・
司書長コラード三佐からも通信が
>>272 シャ○先生にしては納得の理屈ですねwお仕事のほうはがんばって下さい
>>275 確かその時にツヴァイのそっくりさんも出てきた奴ですっけ?「こんな彼女がいたら僕は……」炉利担当の奴
外見が司書長に似ているエロゲーのキャラはそこそこいるからなあ
たとえば「チュートリアルサマー」の先輩とか。
女性だけど('A`)えへへへ
>>267 司書長、レオーネ相談役とラルゴ栄誉元帥からも通信が…
司書長にはなんか縁側でお茶飲んでそうなイメージが
>>279 ならあた…ヴィータと一緒にじーちゃん達とゲートボールしねーか、ユーノ?
で、帰りにその、一緒に飯でも喰いに…。
魔法ありのバトルゲートボール、ただし老人たちの方が強いという光景を幻視
>>276 なんつーか、別のゲームを連想してしまったw
>>280 縁側でお茶飲んでくつろいでいる司書長、その膝の上でご満悦のヴィヴィオ。
それを見て和んでいる三提督という構図が浮かんだ。
>>279 ゲートボールをしに海鳴に行くってことはヴィータは変身魔法で17歳ぐらいの姿になるはず。つまり
「おやヴィータちゃん、この金髪の外人さんはヴィータちゃんのボーイフレンドってやつかい?」
「ばっ、ちげーよじーちゃん!」
「ほっほっほ、ヴィータちゃんも年頃になって来たんだねぇ」
「//////////////」
「しかしなかなかの伊達男じゃないか。あたしがあと50歳若ければつきあってもよかったんだけどねぇ」
「!? ばーちゃんでもダメだぞ、ユーノはあたしのだからな!」
みたいにからかわれる司書長とヴィータがみられるわけだ
>>271 ( 'A`)< アルハザードだよね?迎えに行くよ!!待っててね、僕のお嫁さんs!!
つ 銀の鍵
>>286 移動+3の転移移動可能ですねわかります
……誰もわかりませんねすいません
司書長はなんかお茶に変なこだわりありそうだ
( 'A`)<緑茶はやっぱり八女茶だね。玉露の独特の甘みが何とも言えない
( 'A`)<コーヒーなんて無粋な泥水が飲めるか
>>285 アリだな。けど、俺のとこに飛んできたユノヴィタ電波だと
「おやヴィータちゃん、この金髪の外人さんはヴィータちゃんのボーイフレンドってやつかい?」
「ええ、ユーノ・スクライアっていいます、いつもヴィータがお世話になっていまして」
「って、待ておい!それは秘密にしとくって…」
「ほっほっほ、ヴィータちゃんも年頃になって来たんだねぇ」
「違えぇ! …いや違くねーけど!!」
「しかしなかなかの伊達男じゃないか。あたしがあと50歳若ければつきあってもよかったんだけどねぇ」
「はは、お誘いは嬉しいですけど、僕にはヴィータがいますから」
「ちょ、何言って…っておい何後ろから抱きついてきてんだ! 離れろ髪に顔埋めんな耳に息吹きかけんなっ―――!!」
「ヴィータちゃん、そんなに顔赤くしちゃって。そんなに恥ずかしがらんでもいいのにねぇ」
「ふふ、ヴィーダはこの恥ずかしがりやなところが可愛いんですよ」
「ありゃ、のろけられてしもうたねぇ。こりゃ参った参った。あっはっはっはっは!」
「あははは」
「あたしの話を聞け――――!!!!!」
ってな感じにユーノもじいちゃんズも微妙にいじめっ子になってるんだ。
この後、へそを曲げたヴィーダの機嫌を直すために頑張るユーノ+じいちゃんズという電波も届いたんだが、発信者誰よ?
>>289 「それは本当のコーヒーを飲んだことがないからよ」とコーヒーを入れる桃子さんというのは是ツ増なのかな?
内容はなのはへの想いに対して罪悪感やら羨望やら自分よりも相応しい相手(というかフェイト)への嫉妬やら色々な自分に振り回されて疲れている状態で、桃子さんが語る話といっぱいみたいな
>>292 セリフ自体は銀河英雄伝説のヤンの引用だが、そう続くのは亜・・・・・なんだけど、なぜか山岡的な返し方をする様子が頭に浮かんだ
「美味しい……僕が今までコーヒーだと思っていたのはなんだったんだろう」
と呟く司書長とそれを見てにっこり微笑む桃子さん・士郎さん夫婦を幻視できた。
でも司書長は英国紳士な感じがするからコーヒーより紅茶派かもね、健康面も考えて
今日ものんびり高く掲げたポットから紅茶を注ぎその香りに癒される……なんか右京さんみたいになったな
>>293 それだと最後司書長が
「ごめんなのは……ごめんヴィヴィオ……」
なってしまわないだろうか?
実は片山右京であり再び始まるF1グランプリin無限書庫
ただし、今回は3人がかりでどつかれる司書長+参加者一同
なんてこったい
>>295 いやいや英国紳士はグレアムさん継いだクロノだろう。
とすると司書長は…イタリアとかフランスはロッサっぽいし、ドイツもクロノっぽいし…
>>299 そこであえて「日本人より日本人らしい」を推してみる
>>300 確かに1期のような滅私の精神は欧米よりかは日本で美徳とされる精神だよね
間違った日本を体現していた某提督とは逆なんだな、きっと。
なにかいまとんでもなくひどいことが頭をよぎった
>>300 あんたのせいで振袖着て扇子を片手に舞を踊る司書長を想像しちまったじゃないか!
>>300 きっと司書長室は畳張りで、夏はちゃぶ台、冬はコタツを完備してるんだな。
そんで、それぞれ作務衣と丹前で作業する司書長。
秘書は浴衣とかなんだぜ、きっと。
なぜか室内なのに縁側があって、風鈴がつるしてあるんだ。
スクライア一族は次元世界を放浪しているらしいが、ミッドチルダ同様思想が全くわからん
とは言っても、日本人はもとよりミッドチルダやベルガと全く異にする考え方とか慣わしの
十や二十程度あってもおかしくないはずだ。
( 'A`)<モンゴル的にオル・・・いやごめん。
>>300 「黙れ、そして聞け!」とか言い出す人を思い出した。
ただ司書長は地獄化でもしないと言わないだろうな。
>>292 ふと10番台のスレで流行った「とらハ世界でリリカルなのは」だと見事に未亡人に食われるフラグだな〜〜と某夏日々をやっていて思った
いやさ、こっちで未亡人だとリンディ提督だけど某リンディさんのえらい人みたく御尻しかダメそうだしさ
>>306 つまりはアレだな。色んな文化の良い所を吸収して変てこな文化をつくってしまう……というのはなしか
はやて辺りに「日本人は浮気したら相手を殺しても罪には囚われない」やら「夜這いは立派な文化なんやで〜けっして男性本位の幻想やなんかない」とかいいそうで
>>309 花の慶次基準なら確かに夜這いは文化だな
>>267 こんだけ色んな人が出てきても、名前が挙がらないリンディさんに絶望した!
やっぱ、司書長×リンディさんは相性悪いのかなあ。
>>306 近しい人に挨拶する時は男は顔面に鉄菱で、
女性にはベロチューをするんですね、わかります!!
>>310 そして現代も不倫は文化と豪語する者もいることだしな・・・。
>>312 「浮気は男の罪、浮気を許せないのは女の罪」
と言う言葉をドッカで聞いたような気もする
>>308 何故か、そこからこんな電波が。
資料探して陣を書く!
不眠不休で徹夜して、揃えきったら僕の勝ち!
僕を誰だと思っている、僕はユーノだ、なのはじゃない、
僕は僕だ! 司書長ユーノだ!!
勢いでやった。反省はしている。
>>308 地獄化しても言わないだろう。精神的に地獄司書長と親分じゃベクトルが違う。
>>312 素足に革靴の司書長を幻視した
…なんか興奮してきたのでちょっと司書長室行ってきますね!
数分後、バインドでぐるぐる巻にされ顔がボコボコに変形した
>>316が発見されたと言う……
>>313 それなんてチューリップ?
('A`)「わがままは〜男の罪〜♪それを許さないのは女の罪〜♪」
どこにあるのか知らないけど、司書長の家には獅子脅しと鯉のいる池と芝生と茶室があるのか
>>298 片山右京な司書長で菩薩掌の方の片山右京を思い出してしまったでは無いか…
高給取りのユーノくんは誰にも邪魔されずに一人の時間を過ごすための
セカンドハウスを持っているという電波を送ってターンエンドだ。
秘密の恋人との愛の巣? いいえ、心の均衡を保つための最後の砦です。
軽い気持ちで押し掛けようものなら、見たこともないほど不機嫌な対応をされます。
綺麗な月を見ながら一杯やる司書長というのは容易に想像出来るな。
そしてその隣にいるのは私しかいないなッ!! そのまま二人はお月様に見守られながら性的にユニゾンするんだなッ!!
むっは──────ッッッ!! もう我慢出来ん!! 今から早速月見といこうじゃないかユノユノォォォ────ッッッ!!
ユ「日本酒は静かに飲む主義なので、うるさい人は全自動で太陽の中心核に次元転送します」
>>324 日本酒を静かに飲むと聞いて
MOONLIGHT MILE(知ってる?)の吾郎とロストマンが黙々と睨み合いながら
酒を飲むシーンを思い出した
この場合
吾郎=司書長
ロストマン=黒提督
な感じ
司書長の自宅は耳をすませばの地球屋みたいに
ロストロギアや骨董品が転がってる丘の上のお家に64億票
この流れならば使い忘れた電波を落とせる
しかし、電波なのに長いので二分割w
趣味も気分転換法もあまりない司書長。
その数少ない気分転換法がうまく良い時間に帰れるときにいく
萎びた居酒屋(どこぞやの駅ガード下にあるようなやつ)。
当然普通に演歌がかかっていて、人生経験豊富というわけじゃないけれども失恋関係の曲になるとついしんみりしてみたり。
元々この店を見つけたのがあんまりちゃんとした感じの和食(みたいなもの)
を置いている店が無いかいろいろ探した結果だったためとか。
飲み仲間もいるわけではなく一人で普段はしみじみ飲んで適度に料理頼んでまったりしているのだが、
ある日、見覚えがある人間が。それが実はクロノだったりする。
よくよく聞けば、家族はあちらの世界にいるわけで結構和食関係は食べる機会があるし日本酒も好きだとか。
でも、やはりこちらにいる間は満足のいく酒も料理も見当たらない。
そこでいろいろうわさを聞いたらこの店は・・・という感じで。
初めて入るので何がいいのか分からないクロノに司書長は自分がお勧めの品を奢る。
そして、普段とは違い酒の力もありくだらない雑談で盛り上がる。
当然、翌日は二人とも二日酔いという落ちがつくが。
※なのはは向こうにいたころはそこまで料理をちゃんとやっていたわけでなくこっちに来てから料理をしだしたため
和食関係は得意じゃない、はやてにはちょっと頼みにくいとかそんな感じで。
>>325 エベレストの山頂でオry
これはありだわ。新作はコレで行くわよ!!!
遺失物回収部隊(チームロストロギア)
終わりの無限書庫
なんて電波が飛んできたんだが少しカワカミンに侵されすぎだろうか?
酒飲みSSなら、一つか二つ前くらいのスレに投下されてたな。なのはさんが自宅に司書長招いて静かに酌み交わすやつ。
>>329 カワカミンは大好物だぞ? まあ、全ての司書に受け入れられるとは思っていないが……
で、佐山菌に感染するのは誰だね?
クロノと飲んだ後の後日談
これを契機に少しだがのみ友達が出来る司書長。
その噂を聞いたドゥーエさん、どんな店かきになったがどうも女性一人ではいるような店じゃない感じなので
姿を変えて店に行ってみる。
なるほど、確かにおいしいと思って酒・料理を堪能していると、そこに司書長が。
声をかけたかったが姿を変えているのでどうしようか考えていると司書長に声をかけられる。
見せたことが無い姿を見破られて驚くが司書長は雰囲気で分かると言い放つ。
喜んでいいのかどうなのか微妙に思いつつも、そのあとは二人で飲みなおすのでした。
さて、こういった話を聞いたアインスさんですが、そうそうおおっぴらに出歩くわけにもいかないので
一緒にお酒を飲みにいきたいものの、どうしようもなかったり。
そんなある日、司書長が仕事を終えたところで声をかけてくる。
司書長室に来るよういわれ行ってみると、そこには二人で飲むための用意がセッティングされてました。
司書長もドゥーエさんもアインスさんの気持ちを量って外までいけなくとも・・・という感じでセットしてくれたのでした。
余談
一連の話を聞いた三人娘
なのはさんは実家に連絡を入れて和食の料理本を取り寄せ早速練習を始めました。
はやてさんはどうやって自分の家に司書長を呼ぶべきか考えているようです。
フェイトさんはなぜか演歌の練習を始めました。
>>332 何故か司書長と部隊長が昭和枯れすすきを歌う電波を受信した
>>332 ユーノ!?
私はフェイトじゃないよ、流しの演歌歌手。
お客さん一曲」どうです?
ユ「ねーえー愛しててもー。あーいー届かぬならー。ねーえーいっそこのわーたし、身をなげーまーしょーおーかー」
とりあえず社会勉強と見聞を広めるのを目的に海鳴の居酒屋でバイトしてみるユーノきゅんをば
>>332 教導官と部隊長が日本の伝統文化として
女体盛りとわかめ酒を行おうとする電波が受信された
>>336 ( 'A`)<バイト行ってきます。「居酒屋・よろこんで」
>>337 それはもちろん司書長の裸体に盛り司書長のデルタに注ぐんだよな?
>>339 定番としてはイクラと間違えて乳首攻めとか、フェレットをトロロ山でヌルヌルベトベトや山葵山で擦り切れるまで熱くさせたり、巻貝を壷食いなどが定番ですね〜〜間違いない
>>337 「どうして!! どうしてアリシアもわたしも母さんの娘なのに金髪なのーっ!!」
執務官殿が日本の伝統文化に参加できず嘆いていますが、それもどーせそのうち彼女にとってはプレイの一環と化すので無害です。
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/15(木) 23:55:07 ID:UaF/iiHe
つ[金わかめは漢の浪漫]
>>341 多分父親が金髪だったんですよ執務官。
日本文化ねえ……。ユーノとフェイトで夏祭りの縁日デートなんてどうよ?
金髪の美少年と美少女の浴衣姿なんて、可愛らしくて良いじゃんw
>>343 出会い頭でタイミングを図っていた部隊長がぶつかってきます。
「ああ!!痛つ!!大丈夫ですか?ってユーノくんやん」
シャマルさんと合流して一緒に歩いていたら親子に間違えられて
凹むシャマルさんを慌てて慰めるフェイトとユーノきゅんですね
>>341 StS始まった頃は「まさかフェイトの父親ってスカリエッティなのか?」or「もしかしたらプレシアと幼スカは研究者中まで、アリシアが初恋の人」
なんて妄想していたのを思い出した…実際に何者なんだろうね、フェイトパパンの正体。SSとかでも珠に見かけるくらいなんだよな…
もちろんヴィヴィオはユーノきゅん×フェイトクローンだと信じて疑わなかった去年の6〜7月くらいまでは
>>295,299
蝶ネクタイに角度45度のブーメランパンツに、
シルクハットとステッキ持ったユーノとクロノが頭に思い浮かびかけた。
何その変態紳士
>>348 いや、ほら英国紳士の話じゃん。
だから。
シルクハットからユノマシンとなのマシンがでてくるわけですね
>>349 紳士より変態要素のほうが高いんだもんよw
>>351 いやいや、装備アイテム四つ中、
三つも紳士アイテムがあるじゃないか。
つまり紳士率75%。
十分紳士だって。
リリマジ4で出るらしいなのは×ユーノ合同誌で何か新しい情報はあったかな?
もうユーノは変態仮面でいいよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
被るパンツの持ち主によって能力が変化するとか。なのはのなら砲撃戦能力が、フェイトのなら接近戦能力向上とか。
>>354 序盤のヒロインのはずがいつのまにか存在すら無くなっている教導官を幻視した
そう、ユーノは途中参加ヒロインのわた…執務官とケコーンして間に生まれた子供が変態リリカル仮面二世となるのさ
十分間書き込みが無かったらユーノくんはもらっていくの
書き込みあったらもらっていってもらうの
ユーノの自宅を訪問するたびに自分用の歯ブラシやらコップやらを持ち込んでマーキングしていく女性陣という電波を受信した。
当然自分以外の女性のがあったら護美箱へ直行w
資源回収にきますた(人材的な意味で)
どうやら俺に司書長第二秘書のスカウトが来たようだな・・・
>>359 えっ!?第一秘書はアインスさん、第二秘書はドゥーエさんだろ
お前は何を言ってるんだ?
>>360 なに言ってるんだ
このスレでの登場タイミング考えると逆じゃね?
まぁ専任司書長補佐官のアルフさんの地位は揺るがないわけで
そう言えばなのはは自分が凄い攻撃した相手に好かれると言うネタがあったけど
ユーノにはそういうのやってないね。最後の最後にそういう事やってくれると信じてる。
それ、不憫長とはたいしたことないと言ってるような
>>364 いやいや、聖夜にアインスとユニゾンしてる時に真剣勝負やっていたじゃない
むしろその法則は相手が女の子の時だけなの!男の子時とはお肌とお肌のぶつかり合いとかちゃんと男の子と女の子ですることやって好かれているの!
なんかビッチっぽい
すまん誤爆したorz
ガチで部隊長が泣き出しちゃったじゃないか
ユーノ君と二人きりの時だけは別にビッチでも良いよ
英国紳士でアーノルド・ラスキン思い出した
「力とはこれ見よがしに振るうものではない」(巨大ロボットの肩に乗って今から大暴れします的な状態で)
ちょうど転送とか使えるし。
流れぶった切るようで申し訳ありませんが、一本投下よろしでしょうか?
щ(゚Д゚щ)カモォォォン!!!
374 :
私の赤ちゃん:2008/05/16(金) 02:17:36 ID:7SCHHO3w
>>252 自分の文才の無さと表現の稚拙さに嘆きながらとりあえず書きましたorz
4レスほど失礼します。
シャマルは無限書庫へ向かっていた。今日はユーノの定期健診である。
どれだけ言い聞かせても無茶をするユーノのために、こうして定期的に彼の体調をチェックし、
場合によっては旅の扉を使ってでも休ませるのが彼女の役目である。
無限書庫に入ってみるとユーノを含め司書数人が集まり、何やら難しそうな顔をしていた。
「こんにちは、ユーノ君」
「あ、シャマルさん、こんにちは」
シャマルの声に振り返り返事をするユーノであるが、その顔は困り果てた感じの苦笑を浮かべていた。
「なにか困ったことでもあったんですか?」
「ええ、実はですね・・・」
そう言って、ユーノが身を引いた先にあったものは、
「あら、赤ちゃん?」
ゆりかごの中ですやすやと眠る赤ん坊であった。
なんでも、司書が無限書庫の扉の前で見つけたらしく、いつ、だれが置いたのかはわからないらしい。
中には手紙があり、ユーノ=スクライア宛でしばらく預かってください、という旨が書かれていた。
「こんな赤ちゃんを置き去りにするなんて、許せませんね!」
「しばらく預かってくれ、ってことはいずれ引き取りにくるつもりなんでしょうけど。
一応映像記録とか入管記録を調べますど、親が見つかるまでどうしようかって話になりまして」
如何せん預けられたユーノは司書長としての仕事があり、しかもその忙しさは2徹3徹は当たり前の忙しさ。
とても赤ん坊の世話をできるとは思えない。
とはいえ、他の司書達も忙しいのは変わらず、さらに赤ん坊の世話などやったことがないという人も多かった。
375 :
私の赤ちゃん:2008/05/16(金) 02:18:13 ID:7SCHHO3w
と、その時
「・・・ふぇ・・・ふぇ〜〜ん!」
赤ん坊が泣き始めた。
慌てふためく司書の一人がとりあえず抱っこしてあやし始めるが、一向に泣き止む気配はない。
司書たちが代わる代わるあやすも、泣き続ける赤ん坊。
「もう、貸してみてください」
シャマルは赤ん坊を受け取り優しくあやし始めると、さっきまでが嘘のように泣き止み再び眠りについた。
「まったく、放っておけませんね。こうなったら私が面倒見ます!赤ちゃんの面倒の見方とかは一通り知ってますし」
「え、いやでも、シャマルさんもお仕事とかが・・・」
「大丈夫です。最近は特に事件もなく余裕がありますし」
しばらく考え込むユーノであったが、シャマルの腕の中で気持ちよさそうに眠る赤ん坊を見て、シャマルに任せることに決めた。
「それじゃあシャマルさん、すみませんけどお願いできますか。こちらでも全力で両親の行方を捜しますし、僕も時々様子を見に行きますんで」
「はい、任されました」
シャマルは笑顔でそう答えた。
「へぇ〜、シャマルさん慣れてるんですね」
翌日、ユーノが医務室を訪れてみると、シャマルは赤ん坊のオムツを替えていた。
「だから言ったでしょう、お世話の仕方は知ってるって。ヴィータちゃんのオムツも私が変えてたんですから」
「・・・それは嘘でしょう」
「むぅ〜。そうですけど、少しは驚いてくれてもいいのに」
また翌日
「ほら、パパが来てくれましたよ〜」
「あぅ〜?」
「ちょ、ちょっとシャマルさん!何教えてるんですか!?」
「あら、私とでは不満ですか?」
「え、いや、そういうことはではなくてですね!?」
「あぅ〜、まぁまぁ〜、ぱぁぱぁ〜」
「「えっ!!?」」
376 :
私の赤ちゃん:2008/05/16(金) 02:18:57 ID:7SCHHO3w
そして、シャマルが赤ん坊の世話を見始めてから5日目。
ユーノは空き時間を見つけて医務室へと向かっていた。
(ふぅ〜、とりあえず両親の方はこれでなんとかなりそうだ)
などと、考え事をしていたためかユーノはノックするのを忘れて、医務室のドアを開けた。
そこには赤ん坊を抱っこして乳を吸わせるシャマルの姿があった。
我が子をいとおしむような優しい表情をして赤ん坊を抱くその姿は、まるで聖母のようであった。
「・・・ユ、ユーノ君///」
一瞬その光景に見入っていたユーノはシャマルの声で我に返った。
「ご、ごめんなさい、シャマルさん!!」
「もぉ〜、ちゃんとノックくらいしてから入ってきてくださいね」
「本当にすみません・・・」
シャマルは赤ん坊が満足したのを見て衣服を整えユーノを部屋へ迎え入れた。ユーノはひたすら謝り続けるしかなかった。
「でも、シャマルさんって、その、、、なんていうか、、、」
ユーノが何かを言いにくそうにしていると、シャマルはユーノが何を言いたいかを悟り苦笑した。
「ふふふ、私は母乳はでませんよ。ミルクは哺乳瓶であげてるんですけど、やっぱり赤ちゃんは母親のお乳を吸うと安らぐみたいなんです」
シャマルは腕の中で眠る赤ん坊を優しく撫でた。
その姿をユーノは微笑ましく思うと同時に、一抹の不安を覚えた。
377 :
私の赤ちゃん:2008/05/16(金) 02:19:48 ID:7SCHHO3w
そうして一週間が過ぎた時、シャマルは赤ん坊を連れて無限書庫に来るように連絡を受けた。
赤ん坊の両親が引き取りに来たとのことである。
「本当に申し訳ありません。スクライア様を始め、皆様にはご迷惑をおかけしてしまって」
無限書庫にいたのはそれぞれ異なった部族衣装を纏った男女であった。
「この人達の部族間は過去から色々問題があったんです。それでやむにやまれずスクライア族である僕のところへ連れてきたようなんです。
スクライア族は昔から仲介役なんかもをやってきましたから。それで、今回両部族間で話し合いをして二人のことを認めてもらったんです。」
しかし、そう説明するユーノの言葉もシャマルの耳には入ってなかった。
腕の中に感じる赤ん坊の暖かさ、そして自分に向けられる無垢な瞳。この二人はこの子を置き去りにしたのだ。
そして、私はこの一週間この子の面倒を見てきたのだ。こんな二人のことろへ帰るよりも、きっと私といるほうがこの子だって・・・
「シャマルさん」
その声にハッと振り返ると、自分を真っ直ぐに見つめるユーノがいた。
その瞳は、責めるわけでもなく、後押しするわけでもなく、ただそこに秘められているのは自分を信じている、という想いだった。
シャマルは一度目を閉じて、心を決めた。
「いいですか、二度とこの子を置き去りにするようなことはしないでください。
何があってもこの子を幸せにするって約束してください」
そう言って、シャマルは赤ん坊を両親へと渡した。
母親は久しぶりに抱く我が子に涙を流しながら頬擦りし、ごめんねごめんね、と繰り返した。
父親はそんな二人を暖かく護るように抱きしめた。
赤ん坊は本当の両親に包まれて今まで見せたことのないような笑顔を浮かべていた。
何度も何度も謝罪とお礼を繰り返しながら去っていく3人を、ユーノとシャマルは見えなくなるまで笑顔で見送り続けた。
そして、見えなくなったとき、ユーノはシャマルを司書長室へと誘った。
司書達にはしばらく抜けるとだけ伝えてシャマルと共に司書長室に入ったユーノは、うつむくシャマルに優しく語りかけた。
「もう我慢しなくてもいいですよ、シャマルさん」
その言葉に顔を上げたシャマルの目には涙が溢れていた。
「あ、あぁ、あああぁぁーー!!返してください!私の赤ちゃんを返してください!」
止まることのない涙とともに、さっきまで我慢してきた悲痛の想いが叫びとして溢れ出した。
赤ん坊を預かると言った時から覚悟はしていた。どれだけ愛情を注ごうと、どれだけの時を一緒に過ごそうと、
いずれはあの子は本当の両親の元へ帰るのだ。それでも、この一週間私はあの子の母親であった。
泣き続けるシャマルを、ユーノはただただ優しく抱きしめ続けた。
それが父親としての自分が、母親である彼女にできることだと思うから。
※きれいなシャマルさんで終わりたい人は読まないでください。
「っていうネタを『うたわ○るもの』をしてて思いついたんですけど」
「いや、突然そんなことを言われても・・・」
「「「シャマル(さん)、ちょっと(ちぃと)頭冷やそうか」」」
以上です。
いや、本当ダメダメな文章に反省はしてるけど、後悔はしてない!
>>378 なんとなくウルトっぽいなぁ…って思ったらやっぱりそうなのかよシャマルさん!?
いやいや、綺麗なシャマルさん過ぎて途中まで気づかなかった、たしかになw
なんにせよGJGJ。
>>378 GJ
どこかで見たような……と思ったら、うたわれだったかw
司書長がイクサシステムを使って、影でミッドの平和を守る妄想
が浮かんだんだが書いてもおk??
イクサってイメージ的に聖職者な感じだから…
製作チームは聖王教会で、教会のイメージUPで開発された物。
カリムの推薦(周りの反対を無視)で司書長に決定。
司書長は乗り気じゃない…ってな感じで…… ○...TL
>>383 そしてクロノが正体とは 知らずキバと戦うんですね!
・・・でも性格的には逆なんだよなぁ お互い
っていうかクロノは使い魔ポジションだし・・・・。(声的に)
>>384 クロノがキバという部分から何故か
魔戒騎士ユーノに暗黒騎士黒ノという変な電波に変換された
鎖で繋いだ剣と盾を武器にする深緑の騎士鎖牙とか……
ダメだ、ネタがマイナーすぐる上剣の時点で似合わんorz
ところでだれだフェレットは狼なの〜よ〜とかいう余計な電波まで送ってきたのは!?
>>385 その余計な電波でユーノSOSと言う単語が頭に浮かんだ。
「お前の因果、僕が断ち切る!!」
>>385 司書長は魔戒法師じゃないか?
邪魅みたいな戦闘力もそれなりにあるタイプ。
司書業務とかしながら本気で堂々と殺しにかかるドゥーエさんと同じく業務のかたわら本気で防ぐ司書長という電波が飛んできた
>>390 見慣れてる司書達にはいつもの光景、いちゃついてるようにしか見えなくなるんですね。わかります
>>391 戦闘光景=イチャついている……まるでなのはさんの所業がそのまま乗り移ったんですね!
もう、なのはさんはフェイトさんやヴィータ副隊長と思う存分やりあっていてください!
その間にせんせーをあの狐女から奪取する方法を…はっ!?一撃必当で○○を貰えば問題ないならすぐに行かなきゃ〜♪
>>378 GJ!!
良いねえ。母性溢れるシャマルさん。
オチ?
ソンナモノハ(∩゚д゚)ミエナイ、キコエナーイ
>>391 でもそれで司書長が怪我したら、ドゥーエさん慌てるんだろう
10分書き込みなかったら執務官はユーノの嫁
ザフィーラセイバー
ヴィータハンマー
……バッシャーポジはだれだろ?色からすっとしゃましゃまなんだけんども
>>397 女装という点なら司書長、クロノ、エリオのどれかかと
武器なら 銃ポジでティアナかな
>>397 リリろだでそのネタあったな
司書長じゃなく不憫長だけど
リインがキバットでしぐしぐは753だった
>>398 セーラー服は元々水兵の服で、発祥地のイギリスだと男がスカート穿く事もあるから女装とは言い難い
後、武器だとザッフィーは剣じゃなくて盾だろって事になるからそっちも選び直さないと
>>378 ああ、何て綺麗なシャマルさんなんだろうか……GJなのですよ!
As本編見る前に公式HPで初めて見た時は男だと直感した自分が恥ずかしいくらいに
……どうも最近は中の人補正と貴腐人補正で可笑しくなっていたけど、流石は風の癒し手ですね
時に疑問なんですけど、このスレで綺麗な人タイムになっていないキャラっていましたっけ?
カリムはおろか酢飯やアイナさんでもやらかすくらいだし、ないのは三期のオペ娘どもくらいでしょうか?
>>400 管理局上層部の人たちとプレシアさんは、たしかまだだったかな・・・
あとは、ブレイドとか
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 13:36:59 ID:DBzoV+XN
>>402 ブレイドだって立派なキャラだよ!!
あとゲゲゲの鬼太郎とかもでたな
>>400 ナンバーズの一部もまだのはず
ウーノやオットーをこのスレでみた記憶があまりないのだが
スレ内レギュラーは2、準レギュラーは4、SSでレギュラー級の経験あるのが5,6,9,11
と言ったところか(1もあったような気がするが微妙)
1は名前がらみで何度かネタになっているけど・・・その程度だなあ
っていうか、ナンバーズ全員にもスーパータイムあったらもはや事態の収拾が不可能になるw
落ち着いてきた今現在だって、追いかけるのも大変な盛り上がりなのに。
30分書き込みがなかったらユーノはスカの助手
いやです
>>400 リンディさんも意外と出てこないな。やっぱ、クライドさんとクロノのタッグは強敵か。
後、ファリン。だいぶ前に司書長と、イレインなんてとんでも電波があったなあ。
>>406 1はスカちゃんの嫁だからなあ。司書長、人の嫁には手を出さないし。
>>410 嫁はダメでも未亡人なら問題無しよね?
あ、お茶のお砂糖足りなかったかしら?
ザラザラザラ
アウツ!!
>>411 お母さん。あそこにあった小瓶知らない?
中に白い粉末の入った小瓶で……
苦労して手にいれたびや……じゃなくて、栄養剤が入ってた小瓶。
今度、ユーノに飲ませようとおもってたのに。
>>413 その栄養剤入りリンディ茶を誰が飲むかで状況が変わるな。
司書長の場合:急に体が火照ってきて、リンディさんに聞いたら状況を察して優しく教えてくれる(性的な意味で)。
リンディさんの場合:急に体が火照ってきて、我慢していたけど司書長が『熱でもあるんですか?』って言いながら額で計ったのがキッカケで捕食(性的な意味で)。
あれ、結局ずっとリンディさんのターンなのか。
>>383 元ネタが元ネタだけに、イクサシステムそのもののイメージUPになりますね。
イクサシステムは装着者次第で印象が大きく変わりますから…。
正に「ある時は正義の味方、ある時は悪魔の手先」なライダーシステム。
司書長は「何故僕が!?」な心境でしょうが「仮面ライダー」には相応しいかと。
攻撃魔法を持たない司書長には丁度いいし、レイジングハートに似た赤い宝玉ありますし。
>>397 銃繋がりでティアナマグナムで。
>>399 剣と言うより、蒼い狼繋がりなのでしょうね。
剣ならシグナムセイバーが妥当ですが。
>>414 リンディさんから逃げるユーノをわ……レティさんが匿い、そこから生まれるラブストーリーですね
それは狼が二匹に増えるフラグですね
>>417 アルフに前から、ザフィーラに後ろから襲われる司書長とな?
>>417 いえいえ、あまりにも危ない事態で聖王教会に助けを求めにくるんですね
久方ぶりの友人の性の暴走を昔のようにお姉さんが沈めてあげる光景がありありと浮かびます
それに『無限の知識の森の獣、邪なる淫らな葉に取り付かれし老婆に襲われ王の街の教会に現れん。
古きより勉学を交えた騎士により老婆は倒れ、獣は騎士との交わりにて葉の呪い消え去る』とわた……『預言者の著書』に出ていますよ!
>>419 その詩はあなたが昨日お酒を飲みながら書き殴ってたやつじゃないですか騎士カリム
それにわざわざ騎士カリムが出なくともこのシャッハが色魔二人からユーノ先生を助けますので大丈夫ですよ
……そして恐怖から解放された先生は思わず私に抱きついたりして キャーはずかしい!
>>410 1ってスカの嫁なのか?
イメージ的としてはフェイトとアルフみたいな
主従関係だと思ってたんだが
とユノウノドゥエで何か書けないか画策中の俺が言ってみる
司書長がスカサイドに協力する。って事なら考えたけど
あの人が本気を出せば出すほどなのはさん達が逆立ちしたって勝てなくなってくるなーと常々
>>422 ま、攻撃と魔力量以外は完璧超人だからな
まぁ魔力量はともかくとして結界や覚えてるであろう基本魔法を戦闘に応用したらそれはそれで怖い人になる
最小限の消費で最大限の戦果を上げるんだから
ドラゴンボールでもウサギ男とアックマンが最強キャラではないかと言われるし
幽白でも能力の使い方しだいではお前達を殺す事ができる者達がいると言ってるし
敵としては最も強敵になるのは間違いないと思う
>>419,420
ユーノを聖王教会で助けるんならヴェロッサでもいいのではないかしら?
そして二人の間に芽生えた友情がいつの間にか……。
いいネタが出来たわ!
っていうか、転移や結界とか普通にラスボス系の能力だよね。
漫画版のジグマール隊長や、Z.O.Eのアヌビスみたいに。
学者だから基礎能力が低いからサポートキャラに甘んじてるけど。
今現在の技能と身体能力を鍛えるだけで、最強キャラの一角になれると思う。
>>426 はいはいどうでも良いけど頭冷やそうか?
>427
転移も結界もどの程度までできるかイマイチわかってないから、そのあたりに希望が見える。
>>428 またしても疑問提起というか些細な質問と言うか確認と言うか……
このスレでなのはさんが「頭冷やそうか?」を言わなかった日ってあるのか?
「頭ピカチュー」は最近はご無沙汰だから、
>>420とかで聖王教会に向かったユーノを拉致してご主人様プレイをしてもらうんだ……
>>427 そういえば司書長+三人娘の歳は19歳ですね
フェレット姿の司書長があのセリフを言いながら人間に戻る場面を妄想してしまった
>>422 司書長の能力があるから、というよりは、彼女らをよく知っている、という点で有利に立てるんだろうなと思う。
スカ側に付くような状況にもよるが、自分の意志で進んで、とかいう流れだと、熟知するにいたる前に疎遠になってそうだけど。
>>430 言わなかった日はあるだろう。言わなかったスレは多分ないんじゃないかな? 少なくともここ最近は。
>>430 どっちだって関係ない!!
ユーノをご主人様と呼んでいいのはわt…フェイト執務官だけなんだから!!
流れぶった切るが
MUGENの動画見てて神ユーノ(宇宙意思)なんて電波が飛んできた
司書長の場合宇宙意思じゃなくて書物意思になりそうだが
>>433 プルルルル プルルルル
フェイト(あ、電話鳴ってる……。ユーノは席を立ってるし、出たほうがいいかな)
フェイト「もしもし、スクライアですけど」
電話 「もしもし、私――といった会社の者なのですが今回は――という商品を――」
フェイト(わ、どうしよう、セールスだ……。早く切りたいけど、一応ユーノの意見も聞かなきゃダメかな)
電話 「――もしかして奥様でございますか?」
フェイト「いえ、私はその、ええと……、はい (何言ってるの私ーー!? でもややこしくするより(ry)」
電話 「そうでしたか、お綺麗な声をしていらっしゃいますね。それではご主人様に取りつ」
フェイト「ユーノをご主人様と呼んでいいのは私だけだっ!!」 ガチャン!!
ユーノ 「あれ? どこかから電話きてた?」
フェイト「セールスだったから切っちゃった」
こうですか? わかりません><;
>>431 ヒマだったんで「頭冷やそうか」で過去スレを検索してみた
検索条件
・名前表記がない物は基本的に教導官の発言として扱う
・教導官以外の人物が言っていた場合は除外
上の条件で検索した結果このスレでの初出は6スレ
10スレ、18スレ、23スレは全くなかった
15スレはあったが他人発言なので除外
38スレも名前表記なしであったがチンク打ち切りに対するお叱りだったので除外
理由:他人と司書長がくっつくのを許すとは思えないため
意外とあるもんだね
>>436 おつかれさま。意外というかなんというか
そいやなのマシンネタを見て以来、ずっとひっかかっていたのだが……
某サイトで見たのをようやく思い出した。
あっちは「なのマシン」じゃなくて「メカなの」だったが。
439 :
436:2008/05/16(金) 21:09:45 ID:P0EkaBF7
明日は国際反ホモフォビアデーを祝して俺と司書長の結婚式が行われますので奮ってご参加下さるよう
>>436につられて俺も気になったことを検索してみた
はやてっていつから不憫長って言われるようになったっけ?
結論:19スレの
>>211が名付け親
なんて名前をとは思うが空気キャラではないし、スレに一回ははやてが報われるレスがあるのでOK
後一時間書き込みが無ければ
教導隊の名物教導官Nさんが無限書庫の名物司書長Y氏を相手に枕営業
今ではもう、不憫長という呼称に愛すら感じている俺が通りますよ。
その不憫っぷりがはやての持ち味なんだし、大事にするべきだよ!
あれ? 何処かでギャラルルホルンが鳴っている……
女性はもっと体を大事にね、とやんわり断る司書長
せやけど、それは無意味や
と思ったらギャルルホルンだけじゃなくて空が桃色に輝いてるゥーー!!?
だれかたすけ……(爆音)
中の人………………
わた……ドゥーエさんが一人いればユーノさんの好みに合わせれますわよ
>>449 歯ぁ食いしばれ!! そんな先生を惑わす悪女、修正してやるぅっ!!(ディバインバスター)
('A`)「これが若さか
・・・」
>>445 営業から押し売りに変更して約10ヶ月後には大きな特典が……。
ヴィヴィオ、お姉さんになる〜♪
要約すると上層部相手に泣く泣く枕営業するユーノきゅんですね
>>454 妊娠にはそんなにかからんだろうが出産まで行くとそれぐらいかかるだろ常考
>>456 やばい。そっちの方が見てみたくなった。
勿論その上層部ってのはレジアスみたいな渋カッコイイ漢達だよね?
人間形態のユーノきゅんを抱き枕にして寝たら本当に安眠できる
不眠症の人に是非お勧めしたい
>>460 ただその前に、無事に翌朝を迎えられるかという不安が
司書長に結界張ってもらってその中で寝ればいいんじゃねw
まあ外からの様々な攻撃に耐えれれば朝は迎えられるよきっとw
優先的に情報検索をしてもらうために司書長にこぞって女性隊員を差し出す管理局各部署…
というのなら幻視できた
でも司書長はきっと差し出された理由を勘違いして隊員に「今日からよろしくね。無限書庫はキツイけど業務一緒に頑張ろう」って
さわやかに言うと思うんだ
>>456→
>>458の流れで
「六課に協力して欲しければオーリスの婿になれ!っていうかなってやってくださいうちの娘を何卒宜しくお願いします!!」
と前半居丈高後半涙ながらに司書長に頼み込む中将閣下を想像してしまった
そこまで貰い手がいない女性だとは思えないが……
でもエリート系の女性って高嶺の花扱いなのかね?
>>465 あれじゃね、オーリスが「結婚するなら無限書庫の司書長が・・・」
って言ったのを聞いた馬鹿親レジィがカワイイ娘のためにって
その気になったんじゃね?
>>466 どっかにそんな話があったような気が……
エロパロだったかな?
思考実験
一日一回ユーノきゅんにモフモフされるザッフィーにキュンキュンしてみる
>>469 アルフには性別的に頼み難いからザッフィーに走るんですね
たまには童心に帰るのもよかろうと快諾するザッフィー。
閉め切った部屋で子供のように戯れるザッフィー(犬フォーム)と司書長。
部屋から出てきたうっすらと汗をにじませながらもすっきりした顔つきの仲よさげな二人が
「またお願いするね」
「こちらこそ中々楽しかった」
などの会話に薔薇色の誤解が駆け巡るんですねわかります
でも実際犬になれてもふもふさせてくれそうな人が知り合いにいたら俺なら絶対頼み込む
シャ○さん自重して下さい
>>470 しかし、ふもふもした後が気まずくないか?
きれいなブレイド電波がきた・・・。 だが私は謝らない
ブ「ユーノさん、このベルトとデッキを受け取ってほしい」
ユ「な、これは確か君の大切なベルトなんでしょ?元の世界の唯一の思い出って・・・」
ブ「ああ、だからこそ受け取ってほしい・・・俺とユーノさんはとても似ている、俺も
昔誰かを守れなかった、だから誰かを守れる仕事に就き、必死に戦ったんだ・・・」
「でもユーノさん、あなたがしてることは、確かに誰かを救えるかも知れないけど自分を救えないかもしれない・・・。
俺もそうだった、みんなを助けるために永遠に戦い続けることになったんだ・・・・。だから、このベルトでもう一度みんなと戦ってきてほしいんだ、それで答えを見つけて欲しい・・・。」
「他人のために本当の孤独を味わった男からのお願いだ・・・。それにな、人ってのは戦うことでしか分かり合えないこともあるんだぜ」
ユ「ブレイド・・・。わかったよこれを借りてもう一度戦ってみるよ・・・彼女の隣で」
うん、なんだこれ ごめんなブレイド及び司書長ファンのみなさんしかもつっこみどころ満載な設定だね、最後に橘さん=ティアナだと想ってるのは俺だけじゃないはず
オレハクサマヲムッコロスとか言いながら顔芸やるクロノを幻視
あと小鳥入ったかご持ち歩くユーノ
まぁ、ティアは愛称にタティアナさんとかあるぐらいだしねぇw
だから書庫行きに・・・・な訳ない。
どうも四人のライダーにはあてはめにくいんだよなあ
同時期のデカレンネタを考えてしまったが、ボスがザフィーラでスワンがシャマルまでしかおもいつかなかった
結界による空間の圧縮と開放による反動で超高速の移動を可能とする
効果:反動でユーノが死ぬ
死んだら意味ないし。
そんなことで死ぬようでは無限書庫では働けない
アルフに影響されてショタっぽく変身したザフィーラ×司書長は既出?
>>478 ゼロシフトですね、わかります。
司書長はベクタートラップで大量の書籍を格納してそうだ。
>>481 さあ、お前が書いて誉れある発祥となるんだ
>>467 気になって調べてみた。確かにここのSSだな。
32スレの461から。まとめサイトにも既に掲載されているな。
>>481 既出じゃないはは、それに加えてショタゼストやエリオも加えてユーノ君
総受けね♪ そして傷ついたユーノをナンバーズの4番が癒したあげるよ!!
あれ お姉さま、なんでそんな怖い顔してるの?
博士もなんでそんな仲間はずれにされて悔しそうな顔してるんすか?
健全な俺はユーノきゅんと夕暮れのクラナガンを飛行したい
無限書庫で働き始めたばかりの頃のユーノ君。
しかし、彼も遊びたい盛り。仕事の無い休みの日ならそれも出来るが
周囲に同年代かつ同性の友人がいないと言う悩みもあった。
「いいな〜。」
とある小学校のグランドでサッカーに興じる少年達の姿を
羨ましそうに見つめるユーノ君だったが、それを見かねたザフィーラが
子犬フォーム化魔法を応用してユーノと同年代の男の子に変身して…
アッー!
>>487 いやそれなら普通にアッー抜きで話進むじゃないか
無限書庫が軌道に乗り楽が出来るようになって子供の頃を取り返すかのように遊びに熱中する司書長。
年少組と流行りのゲームしたりフェイトさんの引き取った孤児達のとこに遊びにいったりする司書長。
リインのついでにヴィータを誘おうとして果たしてヴィータを子供扱いしてもいいのか迷ってヴィータを誘うのは見送る司書長。
ヴィヴィオに誘われて遊びに行ったらなのはさんが待ち構えてて微妙に気まずい雰囲気を味わう司書長。
そんな司書長を受信した
この流れなら言える!
グレアム提督に英国紳士の何たるかを教わったユーノとクロノ。
何かのパーティーに正装で言った二人だが、
その正装とは蝶ネクタイ、ブーメランパンツ、ステッキ、シルクハットだった!
というような電波が降ってきた。
猫姉妹に個室に連れ込まれるクロノ
三人娘に砲撃を置き土産に攫われるユーノ
誰もいなくなった会場で膝を抱えるグレアム
そんなオチがピピッと来たんだぜ。頑張れ紳士。
書庫が軌道に乗って時間ができたら嬉々としてフィールドワークに没頭しそうだな
おかげで彼女ができてもデートはいつも遺跡の中、結婚しても新婚旅行先で遺跡発掘、みたいなダメ亭主になりそう
そいや、スクライアって放浪しながら遺跡を発掘する一族だって話だったが、この場合の放浪って、依頼を受けて発掘して回ってるってことなんだろな。
勝手に動き回って掘ってるわけじゃないよな。
管理世界にはそれぞれ政府があるんだろうから、それやったらただの盗掘だし。。
管理外世界はそもそも許可なく行ったら違法だし。
リーゼ達がスクライアを知ってたってことは、次元世界でも名が売れてるんだろうね。遺跡発掘のエキスパートって。
と、スクライアの考察してたら、ユーノって違法行為には結構厳しい目を持ってるんじゃないかな、とか思った。盗掘者なんかは敵だろうし、一族のこと考えたら、迂闊なことできないし。
そう考えると、法律関係が詳しくても不思議じゃないんだよな。
まあ、執務官の法執行関連はともかく、普通に違法性の有無くらいは判断できるんだろうなあ。
あれ?これだとユーノがフェイトさんに勉強を教えるってのも、あながち無理な設定じゃないね?
ただ候補生の間はアースラ勤務だからなあ。現役執務官をさしおいて司書長に、、ってのはやはりご都合か。法関連の知識の深さはさすがにクロノが上だろしなあ。
>>491 それなんてラ○ひ●の瀬●さん?あの三人+サラの組み合わせって、まんまなのユーフェイ+ヴィヴィオの末路にしか見えないんだよな…
>>492 知識の深さと教え方の上手さは必ずしも比例するとは限らないけどな
>>492 似たような考察を俺もしたんですよ。
その結果出てきたのが暴走したロストロギアを主として許容した挙句に
裁判無しで有耶無耶で管理局で働いてるはやてを毛嫌いするユーノ
こんなんSSネタに使えるかーと破棄。
>>495 いや、その手の葛藤や二人の間の考え方や立場の違いはお話のネタとしては使えるでしょう。
……いろいろな意味で「すれ違い」になりそうだけど。
と言うか、毛嫌いでは無いがその辺りの事情からなのは達と交流が断絶している
そんなSSが既にエロパロ板にあるよ。
とても欝なの
そう言えば昔NHKでモンタナジョーンズってアニメがあったけど
あれで、単純に遺跡の出土品を自分のコレクションにしようとする
輩と争奪戦を繰り広げるユーノ君を幻視しちまったぜ
ヤバイ。今メロンのホームページでなのは同人新しいの無いかな〜って
調べてたらふじょしはやての人が出したと思われるユノクロ本があった
まだサンプルはおろか表紙さえアップされて無いけど何か楽しみだ
シャ○さんおちついてください
>>501 ・・・っく なぜだ普通ならBLなんて気持ち悪いよ
とか思ってるのに、司書長だとなぜかいいかも なんて思ってしまうのは!?
っく 司書長あなたは、本当に罪作りな男ですね・・・。
>>500 たしかリリカルでバイオレンスなSS書いてる人だった気がする・・・
>>499 このスレの司書ってモンタナ率結構高いのかな? 知ってる人多そうだ。
しかしユーノがモンタナポジだとして……他はどうするね?
つか、ゼロ卿ポジが思いつかん。スカが博士役ってのはガチにしても。
>>504 サンクス。そういやあれはそんな感じだったな。
てっきりユーノ単体で三人娘との交流が途絶えてるSSがあるのかと思ってしまってた。
>>506 どっちかと言うとアルフレッドポジじゃね?
まぁメリッサポジどうすんだって問題は出てくるけど
>>497 しかしフェイトとだけは普通に交流があるという……分かりやすいよな。
でもはやてって、裁判についての「記述がない」だけっしょ? 三期ではレジアスが犯罪者と呼び、オーリスの口からは「執行猶予期間が終わってる」って言葉が出たってことは、罪状が確定した上での処分なワケで。法的な処理は済んでるって事だし。
そも、リンカーコアの蒐集行為は、はやての知らない部分でしてたわけだし。「管理外世界の9歳の女の子」に法的責任があるのかというと疑問だがな。
ヴォルケンズ達は犯罪と認識してたし、処罰の覚悟もしてたろうから裁かれるのは当然だろうけどさ。
いっそ、機動六課をモンタナチーム、スカ一味をゼロ卿チームで、ロストロギア争奪戦をコメディタッチに書くとかどうよ?
511 :
名無しさん@お腹いっぱい:2008/05/17(土) 17:41:41 ID:cYlE3VNr
流れを思い切りぶった切るディスが、もうすぐ開催されるリリマジディ。
参加したここの住人が一人でもユーノさん関連の同人誌を買わなかったら
次のスレはスーパーオンドゥルタイムにするディスよ。
(0w0)オディディスか? もちろん速攻で買いに行くから良いのディスよ
アンデットが現れても仲間を信じ(押し付け)て放置するウェイ。
おんや? なにやら色取り取りの光りが―――
ごめんなさい冗談です。
>>509 けどルー子は罪を認めるかわりに裁判を受けないで軽い刑にしてもらったらしいぞ
しかも無人世界に追放ときたもんだ
起訴猶予、執行猶予ならまだしも実刑(しかも重刑)を裁判なしで決めるのはなぁ……愕然としたね
ユーノが法に厳格なら少し怒ったかもしれないね
>>509 アノ作品のはやては蒐集について知ってるし、
シグナムに指示もしている。
>>512 ルーテシアとメガーヌの処遇に義憤を覚えるも、立場は民間人で何も出来ないので
せめてエリオとキャロがルーテシアに何時でも逢えるよう、こっそり根回しをする司書長を幻視した。
>>501 虎の方にはサンプル上がってたよ。
で、覗いてみてひと言。
うん………司書長攻め!? 馬鹿なあああああ!?
ちょっwwwwwww
不憫長、あたま冷やそうかってレベルじゃねぇぇ!!!??wwwww
マジもんでやりやがるとは、恐ろしいなヤ天の王!
少年の姿になってヴィヴィオとデートする司書長なんて不健全な電波を飛ばしたのはどこのどいつだ
まぁスクライアの一族だって遺跡発掘なんてのを生業にして巨大なネットワークを持っているだろうし法に絶対に厳格かと言われたら…ねぇ?
一部署のリーダーをやっている以上多少の汚さは身に着けてそれでも飄々としてる昼行灯みたいな感じなんじゃないかね司書長は
>>518 昼行灯と言われると「みんなで幸せになろうよ」と
嫌な笑みを浮かべて言うあの人がパッと浮かぶ。
どこかでシャマルさんはショタ好きで、9歳児のユーノとクロノが好みだったが、
成長し声変わりしたクロノは興味がなくなり、未だに声変わりしてないユーノが好きで
睡眠薬とかを用意しだした、っていうのがあったんだが、どこででたやつだっけ?
>>520 それってエリオ大好きすぎて大回転しちゃったフェイトの間違いじゃないのか?
>>515 全く見つけられない未熟な俺にヒントをくれ…
>うん………司書長攻め!? 馬鹿なあああああ!?
既に「ふじょしはやて」の時点で既に通った道だから。
内容ははやてがユノクロのBL本を作ってイベント参加を目論むけど
中々良いアイディアが浮かばずに家を飛び出してしまうけど
そこでなのはとフェイトに合って、ユーノ君が意外に強気な所もあるとか
逆にクロノが弱気な時もあるって話を聞いて「ユーノ君のヘタレ攻めや」
って閃いて見事完成させると言うお話。その同人に関してなのははどん引きだったけど
フェイトはハマってファンになる。あとイベント当日にエイミィと思しき人物が購入するシーンもある
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/17(土) 20:48:41 ID:4petzZe8
ゆのくろ本の探し方、いっきまーす。
とらのあなのHPから通信販売。次は同人誌。その後はカテゴリ別の所のアニメの魔法少女リリカルなのはに入ってください
そうすれば1ページにあります。ものすっごく分かりやすいです、ホント。
でも気になったのはこういったやおい系には(女性向け)表記あるのにそれが無かった…なぜ?
ユーノ君が好きな男の子向けって事でしょうよ。つまり僕みたいに…ハァハァ
>>522 「志愚南無」でユノるんだ
ちなみにヤフー先生によると
志愚南無=シグナム
らしいよ。失礼な話だよねまったく
>>524 内容そういった感じなのかw
で、上の叫びは気にしないでくれ。
司書長は基本『 受 け 』だと思っていたから衝撃を受けただけ。
さて、購入準備するかな(マテ
って、あれ? 司書長何かご用……
え、書庫の未探査区域行ってこいって……またまた、ごj(ヒュッ
>>529 いや、ユノクロ本の内容そのものじゃないよ。
以前出てた「ふじょしはやて」の作中に登場した
はやて作の同人誌をマジで形にしたのがユノクロ本
>>511 オンドゥル自重。
他所ならいざ知らず、司書長スキーの集まるこのスレからの参加者がそんな勿体無い事する訳無いだろう。
>>524 本命回って、時間があったら見てみるかね。
そういやリリマジ4で出るらしいなのユー合同誌のほうはどうなんだろうね?
BLとやおいを間違えてる人間の何と多い事か。行為にまで及んだら(キス以上の時点で)やおいじゃない
プラトニックだからこそ良いのだとサークルのOGが申しておりました。
ちなみに「じゃあ百合とかレズとかはどうなんですか?」と聞いたら
「S君、それはゴキブリかイエローケーキ、どっちに存在価値があるか聞くようなモノだよ?
元からマイナスなんだから比べてもしょうがないじゃん、さっさとベタ塗って」
同人やってる女性にとって、女性同士のCPはゴミ以下だそうで…
俺にとっても百合とかレズ、それを好きな人間の気持ちはサッパリ分かりませぬ。
で、それはさておき。
>>518のレスを見てて気がついて色々と調べて分かった事。
ま と も な 族 長 が い な い 。
そもそも流浪してバラバラに暮らしてる一族に族長なんて要らないんじゃね?
>>533 スクライアにとっての聖地とそこを守る人の代表=族長。
僕の見る力はそう語っています。
そんなことより、司書長が誰かと結婚する電波が来たが、
相手が不明で和式スタイルなんだよ。相手が誰だとしっくり来るんだろう?
そりゃー体型的に
あれだよ、族長は民族の団結を強めるような一神教の、カリフや天皇やローマ教皇みたいな宗教的権威で
スクライア一族は聖王教会や時空管理局などの世俗的権力を後ろ盾に近郊次元の発掘調査権を寡占してたり
発掘調査やロストロギア売買に関する規制の緩和・解除を求めてロビー活動を行ったり、上層部と癒着したりして
民間からはユダヤ教徒のように得体の知れない存在のように思われ、陰謀論の槍玉に挙げられてたりするんだよ。
失われた科学技術を欲する大企業とかがパトロンとして資金源になったり、そもそも母体だったりするんだよ
>>536 スクライア一族族長、ユーノ・スクライアとかそんなオチ。
>>534 普通に考えたら日本人的な意味でなのはさんやすずかとかだけど
アリサも金髪だけどギャップ的な意味で以外と合うかもね
執務官は体型的に出るところ出すぎてて似合わn(ピカチュー
>>538 シグナム姐さんは着物に映えそうだ。シャマルさんは似合わないかな
>>538 不憫長と、あとナカジマ姉妹もいけるかな?
541 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/17(土) 21:49:25 ID:4petzZe8
チンクが一番だって!七五三みたいで!
振袖着た司書長と申すか?
いや、いっそ巫女司書長とか
>>537 ありえない話じゃないね。なんたって一族の名が姓なんだから
ユーノが先代の族長の遺児で先代が死んだ時はユーノはまだ幼かったので先代の弟が族長になった。
そして次の族長には現族長の息子が第一候補と目されている。
そのためユーノは余計ないざこざを避けるため一族に戻らず、外で管理局と一族のパイプ役に徹している。
こういう電波が来た
>>537 フェイト「どうして今まで隠していたの、ユーノ?」
ユーノ「カッコいいからだよ・・・」
ああ、エイブと同じですね。
それを言ったらキャロも一族の名が姓だけどね
にしても、このスレに限定すればスクライア族と関わる事が多いのはフェイトさんだね
大分前のスレでユーノの里帰りに同行したら嫁と間違われた話とか
前スレ辺りでユーノの養父に当たる族長からユーノの事を頼まれたりする話があるし
苗字や姓の来歴や扱いについては諸国諸文化によって違うから一概には言えないが
現存する共同体としての包括的な部族の名を名字・姓などにするのは珍しいとは言える。
カップリング的には外から血を招くことは滅多にない閉鎖的な血族ではないと信じたい。
疑問が尽きない。ユーノきゅん抱きたい。
明日はいよいよリリマジ4楽しみだな
司書長のでてる本は全部買うぞ。
>>546 次元航行部隊所属の執務官だからねえ。
なのはさんは殲滅戦向きではやてさんは地上世界で公安みたいなことやってるし。
やっぱり船乗りはいろんなところでスクライア一族と鉢合わせているんだよ。
>>548 ふっ残念ながら司書長の出てる本は俺が買い占めるからお前の分は無いぜ(不可能
リリマジか・・・某サークル出てるみたいだし、コピー本だけ買いに行こうかな
>>545 つか、ポジションはともかく、冷静に考えると能力はエイブと被るなw
あいつの能力はバリアとテレポートだし。
>>547 >外から血を招くことは滅多にない閉鎖的な血族ではないと信じたい。
ユーノが孤児だったから、スクライアの血族ではなかった可能性もあるわけで
去る者追わず、来る者拒まずな部族ってイメージがあるな
アルザスを飛び出した元ルシエ族の人とか居たりして
>>554 「大丈夫です。この人が私とエリオ君のお父さんですって言っておきましたから」
放浪の一族言うが常時流れてるとやっぱ金銭や物流の問題が発生してくるので次元世界のいくつかとスクライア発祥の地にそれぞれ拠点があり各地との接触点となっていて
族長は各地の遺跡に派遣するチーム人事やネットワークを管理するのが役目…とか
…こう考えて思ったんだが、一族として有名になるからには相当巨大なネットワークを持っていてかつ歴史も確実に管理局よか長いんだろうなスクライア
アンダーグラウンドな方面にも強いだろうし情報戦じゃあ管理局より強いのか?
ユダヤ人みたいなのかと思ったがちょっとwait。
ユーノきゅんの一族が次元世界の各地に散らばって河川の土手に巣作りしながら生活している姿を思い浮かべてみろ。
(イメージ:大草原で立って敵を警戒するプレーリードック)
これに相違ない。
スクライア一族は普段は動物の姿で暮らしてるわけですね
スクライア一族はフェレットから進化したという俗説が流れているわけですね
たくさんのフェレット達が次元世界の各地に散らばって
河川の土手に巣作りしながら生活している姿を幻視した
人の知性と魔力をもったフェレットの群れ。
正に生態系の頂点に立つ最強生物ですね!
何かフェレット文明っぽい流れ……燃費の問題もあるのだろうけどさ
一族の中にはフェレットの血の流れが強くて性質に振り回されるのもいたんだろうな〜〜すずかやカリムが絡んだ時のユーノきゅんみたく
昔はフェレットになって少ない食料で経営したり
間諜したり文字通り寝首を掻いたり戦火を交えたりしていたのか
>>563 成長期などにホルモンバランスが乱れると青い好奇心と性欲と相俟って大変なことになるんですね
フェレットモードの司書長がオッドアイのフェレットの毛づくろい
してるんですね、わかります。
あれ、そうなると一族に入るためにはフェレットに変身出来なきゃいけないのか
もしすずかやアリサと司書長が結ばれたら婿入り決定か?
最近勢いが落ちてきているね……。仕方が無いといえばそうだけど……。何か寂しいな……。
明日のイベントで良い燃料が出れば良いんだけれどねぇ。
何の脈絡も無くこんな電波を受信
お題は
リリカルなのはがロボットアニメだったら
なのははゲッター3に長距離砲付けた様なゴツロボなのに
何故かユーノ君はアフロダイAの系譜みたいな感じ……
マジスマソ
>>568 なのはさんだったら、ザメルやザンネックといった砲撃仕様でしょう。
ガンダムならばDX(+Gビット仕様)だろうけどさ……司書長はハイペリオンだと詰まらない意見を上げてみる
司書長はテクニカルロボが似合いそうだ
ヴァルスピナーとかアレグレアスとか
後ジェフティ
>>568 ユーノロボにはおっぱいミサイルの代わりにおっきなフェレットミサイルがついているんですね、よくわかります。
そしてそのミサイルでエリオ君が乗るロボットを背後から……。
>>569 なのは=ヴァイエイト、司書長=メリクリウスでおk
>>567 ここしばらくスレの速度はほとんど変わってない
SSの割合は減ったけど
まぁ、SSは今までので殆どアイディア出尽くしちゃったし。
チャージ期間必要だから。
かく言う俺も全然電波受信できてねぇ
だから子供フォームになってヴィヴィオなどの年端の行かない子供を食い荒らそうとする悪い司書長を
週末に東京出張だったので滞在延長して明日のリリマジに備えていたんだけどパンフを家に忘れてきたwww
メインで回るトコは携帯のメモに入れてあるけど後で回ろうと思っていたところがわからねえ(p_q
当日パンフ買って思い出す作業が待ってるぜ…
PCだと時間とれないから携帯で、電車の中とかの空いた時間にちまちま書いてるんだがなかなか大変なんだよね
皆やっぱりPCで一気にかいちゃうのかな
てかここに投下できる容量て全角2048文字、改行数最大60であってる?
人格形成の過程から見て、知的なユーノきゅんにも鑑みたら身悶えするような黒歴史が
一つや二つあってもおかしくはない
「将来はカリムのお嫁さんになる」と書いてある学院のゼミの卒業文集とか! とか!
>>580 合ってますよ。是非とも書き上げたら投下してくださいね、期待していますよw
そういえば前に何回か出ていたマクロスFネタだけど、司書長はアルトよりもルッカって気がする。そんな顔してるだろ?
そしてナナセ役にはわt………じゃなくて、シャーリーがなって仲良くするんですよ!!
>>581 おい間違ってるぞ、嫁じゃなくて婿だろうがww
って嫁でもあながち間違いじゃない……か?
チンクの無限書庫動乱記15話
司書の皆が忘れているかもしれないが投稿します。
チンクの無限書庫動乱記15話前編
此処はいつも忙しい無限書庫、その中にある司書長室にはいつも道理、ユーノとチンクが仕事をしていた。
二人とも会話もせずにもくもくと仕事をこなす。
そんな時ふとユーノが顔を上げチンクへ話し掛けた。
「そういえばチンク」
「なんだ?」
「明日の休みは予定決まっているかい?」
「いや、特には……」
チンクは少し考えてから答える。
そもそも自分が明日休みと言う事自体を忘れていた。
もっともそれはチンクだけではなくユーノや他の司書一同同様で中には休暇中ずっと無限書庫に詰めて働いていた司書すら存在する。
「そうか、それじゃあ明日僕も休みだから一緒にピクニックにでも出かけようか」
「別に構わないが」
別段特に予定が無いので承諾するチンク。ユーノはそれを聞いて満足そうに頷く。
「それじゃ、仕事をさっさと終わらせて明日の準備をしなくちゃね」
そう言って仕事のスピードを速めるユーノ、そのスピードはもはや人外。
そんな光景にも見慣れてしまいすぐに自分の仕事に戻るチンク、只内心で
(クワットロあたりが見たら衝撃のあまり気絶しそうだな)
とは思っていた。
次の日
天気は見事な快晴、そんな天気の下二人は草原を歩いていた。
ここはユーノのお気に入りの場所の一つで、その内チンクを連れて行こうと思っていた場所である。
「見事な場所だな」
見渡す限りの草原に思わず声を上げるチンク。
「まぁね、此処は僕の僕のお気に入りの場所だよ」
二人はしばらく歩いた後草原に腰を下ろし、持ってきたお弁当を広げる。
「「いただきます」」
中身はサンドウィッチである。ただしたまに
「ねぇチンク、これ中身ナニ?」
「梅干だ」
と言った半ばバツゲーム的なものも入っていたが……。
そんなこんなで食事を終えた二人、
「ふぁ〜」
食べたばかりと昼寝にはちょうどいい天気であったためあくびをするユーノ
「それじゃ昼寝しようか」
「それは悪くない」
最近いい感じに無限書庫と言うよりはユーのに染まってきているチンクはユーノの提案に賛同して仰向けに寝る。
それを見たユーノも仰向けになり寝る体勢に入る。
「それじゃお休み」
「お休み」
そうして二人は昼寝に入った
チンクが目を覚ますと顔がユーノの膝の上にあった。
どうやらユーノの方が先に起きていたらしい。
「起きたかい?」
チンクが目をあけた事に気付いてユーノが話かけてくる
「ああ」
そう返事をしつつ体を起こす。
どうやら疲れが溜まっていたらしい。こんな時間になるまで寝ているとは……
そんな事を考えているとユーのが変な事を言ってきた。
「そうだ、チンク、空を飛んでみないかい?」
「は?」
その提案に目を丸くするチンク。
それはそうだろう何せ彼女は飛行魔法が使えない、つまりは飛ぶ事が出来ない
その程度の事はユーのも知っているはずなのだが。
チンクが返事を返さない事を肯定と受け取ったユーノ。
「それじゃ、飛ぼうか」
「いや、ちょっと」
待てと続けようとしたがユーノがチンクの腰を両手で抱えるといきなり飛び始めた。
見る見る内に地面が遠のいていく。暴れると危ないのでおとなしくしておくチンク。
「ほら、チンク向こうを見てごらん」
ユーのに言われた方向を見た瞬間チンクは言葉をなくした。
黄昏の空、黄金色に染まる草原、地平線の近くには沈みかかった夕日。
それらが一体となって幻想的な風景をかもし出していた。
「綺麗だねぇ」
ユーノの呟きは感動していたチンクの耳には入らなかった。
穏やかにゆっくりと二人は飛んでいた。
以上終わります。
さて別の司書に頼まれたユノはやを早く仕上げなければ
>>587 乙!
しかしなんだ、無限書庫動乱記でこんな穏やかな司書長を観るのは初めてかもw
>>583 うーむ、アレはシェリルがアリサで、ランカのイヌ耳が犬属性のスバルでイメージ沸いた突発ネタでしたから。
後でアルトん家が代々女形の家系と知って更に加速が掛かってしまった…。
酢飯もネタ的に悪くはないけど
最近、魔法ではなくバルキリーで飛ぶ事に魅せられたユーノがパイロットに転向する電波が。。。
590 :
1/1:2008/05/18(日) 02:27:36 ID:CT/Nwj4u
>>581 電波のままに書いてみました
――――あの日の事は今でも思い出せる
見慣れたはずの景色が陽だまりに包まれているのに何処か悲しい
普段は静寂な教会にちらほらと見られる声と笑顔
厳しくも親しんだ学び舎への名残惜しさ……ザンクト・ヒルデ学院第37回目の卒業式の喧騒か
明日から違う道を行く友人達との別れを惜しむか、はたまたは紡いだ絆を信じて笑顔で見送るか……
その日の私はどちらの顔をしていたのか……きっと混ぜこぜな感情だったのだろうか
「かりむ……?」
眼前で首を傾げる小さな同級生の声で、感傷に浸っていた意識が現実に戻る
「ああ、ごめんなさいね。ちょっと色々と思い出しちゃいまして…」
「思い出すって…その、僕と出会ってからの事とかかな?」
「ええ、勿論ですよ。思えばこの1、2年の…本当に貴方と歩んできた色々な日々が思い出されましてよ」
私の目の前にいる彼……ユーノ・スクライアは私のルームメイトではなくなるのだ
思い起こされるはユーノと歩んできた思い出の数々
初対面は人の好い優等生の仮面を被っていた少年とのちぐはぐに騒動に事欠かなかった
打ち解けてルームメイトになってからは、様々なトラブルや学術や魔法の手練が交じり合った楽しき日々…
共にベルカの歴史を学び学士資格を取った放浪の一族の少年は今日という日を持って旅立つのである
何とか一族の人に頼んで時間を最後の別れを言う貰ったというのに、つい思い出に耽ってしまった
「うん、それは僕も同じだよ。本当にカリムがいてくれたお陰で僕は……その……ありがとう」
口調は初対面の時のように―――されど、そこには仮面ではなくユーノ自身の本当の素顔で――照れくさそうに言いよどむ
思わず微笑ましくて何かが緩みそうになるのを、何とか『おねえちゃん』の威厳で保つ
私は正式に聖王教会の騎士団に入り、ユーノは次元世界を渡る考古学者になる。だからもうこんな時間も暫くは出来そうにもない
「そうですか。ですがその言葉は私にも言える事です……さよならは言わない変わりに私は貴方にこういいます。貴方の歩む道に幸多からん事を……遠く離れても私は祈ります」
「それじゃ僕も一つ言い足すよ…あのね、カリム。もしもの話だけどね……」
「……『僕がカリムのお婿さんになってもいいかな』か…いや〜小さい頃からすんごい年上狙いの淫獣やったんやな、ユーノ君」
と、私とユーノの学院時代の思い出話を聞き終えた矢先。
休日のティータイムを壊しかねない勢いで、八神はやてはすごく不機嫌に感想を漏らした
「……………」
向かい側には当の本人は反応が無い
机に懐かしい思い出の重みという羞恥に耐え切らずに沈没しているけど知ったことではない
「……第一、管理局に所属になったのに何年もほったらかしにして会いに来た悪い子のお仕置きにはちょうどいいです」
「そんなにカリカリせんといてや。まさかカリムの話の男の子と同一人物やなんて思ってなかったみたいなんやから」
はやての言う事もわかるがそれはそれ、これはこれである。
まさか管理局で再会しようだなんて思っても見なかった事態だし、おまけに十数年前の約束をきっちり覚えていてくれた
…はやてを初めとして強そうなライバルも多いみたいけれど負ける気にはならないのは…
「…カリム、今凄く変な企みとか考えてたやろ。顔がごっつ悪巧みしているで」
「いえ別何も…ただ約束は果たされるべきだと思っただけですよ。私も騎士である前に女性ですからね……」
>>587 >>590 書庫に保管しておきました。
<チラ裏>
リアルが忙しくて書庫整理の業務に手が回らない・・・
どげんかせんといかん
</チラ裏>
>>590 ユーノきゅんがルームメイトと申したか。
申 し た か ! !
司書ちょ〜
・・・もしかしてリリマジ行かなくても無限書庫に
いれば司書長本見れるんじゃね?
誰だよ海鳴華撃団なんて電波送ってきたの
サクラ大戦シリーズ未プレイなおれには
受信してもこれ以上変化しようがないよ
ごめんorz
徹夜仕事してたらパンフもなにもなく会場と行き方すら分からなくなった
俺もカリムさんな流れに乗っておこうかな
何レスになるかわからんけど投下
ちなみにユーノが大学教授だったら…という設定で他キャラも設定をいじってます
「ねぇカリム、いつまで研究室に居るつもりですか?あなたならすぐにでも優秀な論文を提出して博士号を得られると思うんですが…」
ゆっくりと出かけ支度をする年下の教授に対し、年上の院生は優雅に紅茶をすすりながら言い放つ。
「ええ、望むなら今すぐにでも。
論文と婚姻届けのチェックをお願いしますね。当然ユーノにはサインをしていただきますよ♪」
いつもの問答がまた繰り返されるのを感じ、教授・ユーノはため息をついた。
ユーノは彼女を嫌っているわけではない。むしろ助手のような役割でいつも助けてもらっているし、感謝している。
しかし、ずっと研究室に留まっているのは彼女の名誉にとって良くない。
そう思って忠告するとこうなってしまう。
「あなたは博士論文になぜいつも婚姻届けを付けようとするんですか…」
「うふふふ…分かってるくせに」
ユーノはもうまともに取り合わない。
「学会に行ってきますから、いつものように研究室の戸締まりお願いします」
カリムは容姿に似合う艶っぽい仕草で首を傾げる。
彼女のそんな仕草に時にドギマギしてしまうのもユーノの悩みであった。
「あら?学会まであと3時間もありますよ。もう少しゆっくりしてもいいんじゃないかしら?」
ユーノはできる限り平静を装う。
「あなたに学会の開始時間を言ったおぼえはないですよ?」
「ユーノのことならすべて分かってしまう私が恐い…
このあとユーノがすっごい美人姉妹に会うことも。
ユーノは私みたいな年増より若くてかわいい女の子といるほうが楽しいですわね。
うふふふ…」
(夜叉っていうものが存在するなら、こういう人をいうんだろうね…)
ユーノが(若い)女の子と関わりを持とうとするとカリムはいつもこういう顔をする。
彼にはその理由がさっぱり分からないが、今回に関してはさっさと退散することにした。
「い、行ってきます…」
「いってらっしゃい。うふふふ…」
研究室から離れてもその不気味な笑い声がすぐそばで聞こえるようであった。
ユーノが夜叉の呪縛から解放されたような気がしたのは研究室のある建物の出口で
よく見慣れた女学生に出会った時であった。
「あ、先生、ちょうど良かった」
オレンジの髪を2つに結った彼女は小脇にクリアファイルを抱えている。
「どうしたんだい?ティアナ」
「卒論のことで質問があって研究室にいこうと思ってたんです!…あ、でも、お出かけですか?」
ティアナは彼の今の容姿を見て疑問を投げ掛ける。
「そうなんだ。今学会に行くところだから…ごめんね。明日なら一日中研究室に居るから、いつでも答えるよ。
急ぐようなら今研究室にはカリムが居るはずだから彼女に尋いてみたらどうかな?」
「えっ!カリムさんですか…」
ティアナはなぜか目線を少し彷徨わせる。ユーノは彼女の様子に疑問を持ちつつも、時計を見て
時間があまりないことに気付く。
「じゃあ行くね。質問答えられなくてごめんね」
「はぁ…いってらっしゃい」
申し訳なさそうに手を合わせる憧れの存在を見送りながらティアナはまたため息をついた。
「カリムさんか…」
カリムは非常に優秀である。今日の質問には問題なく答えてくれるだろう。
問題は別の部分である。彼女はユーノに対しての執着が凄まじい。
ユーノを憎からず思うティアナにもある程度その気持ちは解る。しかし自分とユーノが楽しく話している
ときいつも「うふふふ…」という恐ろしい声がどこからか聞こえるのはまさに恐怖としか言いようがない。
しかし、論文の問題は早いうちに片付けて置きたかった。
「仕方ないか…」
カリムはユーノさえ絡まなければ面倒見の良い先輩である。
しかし今日はユーノがいないのに嫌な予感がする。
ティアナは重い足を夜叉の棲む研究室へと向けた。
「それは全然構わないけど、なんで僕なんだい?ギンガ。
ゲンヤさんに所用でもあるのかな?」
「いいえ、そういうわけではないんです。ただ父が『いつもと違った視点で遺跡を見てこい』って言うんです。
確かに論文に行き詰まっていたのは事実ですから…そこでユーノさんにお願いを」
ある大学の近くにある喫茶店のあるテーブルで、一人の男性と二人の女性が座っている。
その中の女性の一人、大学生のギンガ・ナカジマがゆっくりとコーヒーを流し込む。
隣ではその妹の高校生、スバルが巨大パフェと格闘している。
この姉妹の対照的な様子を眺めながらユーノは姉妹の父であり、自分の考古学研究の師匠である
ゲンヤ・ナカジマの豪快な笑みを思い出していた。
「なるほど、それで僕にフィールドワークに付き合えっていうんだね?」
「はい。ユーノさんとならきっといい調査ができると思うんです!
(それに久しぶりにユーノさんと一緒に居られるし♪)」
そんな少女の思惑に気付かず、ユーノはにっこりと頬笑んだ。
「いいよ。僕もその遺跡には一度行ってみたいと思ってたんだ。
できれば、日程を僕に合わせてくれると嬉しいんだけど…」
ギンガの顔がパッと輝いた。
「いいんですか!?ありがとうございます!
例えテストがあっても行っちゃいますから♪
やったよスバル、OKだって!」
ギンガが話しかけると隣で黙々とパフェの山を崩していたスバルが久しぶりにクリームだらけの口を開いた。
「いいな〜ギン姉…せんせーとデートかぁ」
ボンッ
音も立つかの勢いでギンガの顔が一気に真っ赤になった。
「ば、ばか…スバルったら、調査って言ってるじゃない」
「いたたた…叩かないで〜ギン姉」
微笑ましい姉妹の様子を見ながらユーノは飲んでいた紅茶を飲み干す。
(ふぅ…でもなんでカリムはギンガたちと会うことを知ってたんだろう?)
考えると何故か背筋にぞくぞくっと悪寒が走る。
当然、振り向いても異常はない。
ギンガは急に様子のおかしくなったユーノに気付かず、日程の調整に移った。
「じゃあユーノさん、何時ぐらいなら…」
「こんなことを話してるのね、きっと。ユーノったら…うふふふ…」
嫌な予感は、当たった。
目の前で不気味に笑うカリム夜叉を見つめながらティアナはため息をついた。
「カリムさん、想像が具体的すぎます…
そんな、師匠の娘さんとフィールドワークに行くなんて、そもそも誰と会ってるかさえわからないのに、そんなこと言い切れるわけないじゃないですか」
「想像?想像じゃないわ。私はユーノのことなら何でも解りますもの。
絶対ユーノと二人きりになんかさせませんから…うふふふ…」
(だ、ダメだこの人…早くなんとか(ry)
その時はそう思ったティアナだったが…
翌日研究室を訪ねると珍しくカリムは居なかった。
「やぁ、ティア。昨日の質問かい?」
「おはようございます、ユーノ先生。
昨日(あまりにも恐くて)カリムさんに尋きそびれちゃったんです。
今、質問の箇所の用意しますね」
鞄からレジュメを取り出しすティアナ。
珍しくユーノと二人きりで嬉しいはずなのだが、今日は何故か研究室に薄ら寒い雰囲気が感じられた。
(まさか…ね。気のせいよね)
レジュメを取り出してユーノのもとに持っていくと、彼は丁寧に説明してくれた。
「偶然だね。今度の金曜日、そこに現地調査に行くことになったんだ」
「え゙」
「師匠の娘さんが論文で行き詰まってるらしくてね。何かきっかけになればと…
あれ、ティアナ?どうかしたの??」
―――――カリムの予言は当たっていた。
「嘘…」
金魚みたいに口をパクパクさせているティアナを見てユーノは首を傾げるばかりであった。
それからしばらく、カリムは研究室に現れなかった。
―――――そして金曜日。
「おかしいなぁ…もう時間なんだけど」
待ち合わせ場所の駅前のベンチに腰掛けて、ユーノは時計を見ながら唸る。
そんな彼に声を掛けたのは…
「あれ、ユーノじゃないかしら。偶然ね」
「カリム…?」
そこに立っていたのは金髪の院生であった。
「数日見なかっただけで久しぶりに感じますね、カリム。
今待ち合わせをしてるんだけど…相手が来ないんですよ」
「おかしいですわね…
もしかして相手の方に頭痛と腹痛と腰痛と持病の発作がきてるんじゃないかしら。
うふふふふ…」
「そんな冗談でも不謹慎なこと…」
突っ込もうとしたユーノの携帯端末が震えた。
『せんせー』
画面に現れたのは待ち人のなぜか妹であった。
「あれ?スバルじゃないか?ギンガは…」
画面の前のスバルは何故か少し息を荒げていた。
『ギン姉なんですけど…
今朝急に、頭痛と腹痛と腰痛と歯痛と持病の発作に襲われたちゃって、
それでも出かけようとするから力ずくで眠ってもらっ…
ちょ、ギン姉!また!暴れないで「ユーノさぁぁぁん!」ちょっとギン姉っ!!』
通信は急に途切れた。
「ね?ユーノ。」
「………。」
カリムを見つめるユーノの顔色はさっきちらっと画面に映ったギンガぐらい真っ青になっていた。
「ユーノと二人きりになろうとするから罰が当たったのかしら。
でも、『歯痛』は偶然ですわ。
うふふふ…」
――――せっかく『偶然』会ったのですからどこかへ行きましょう、そう言ってユーノを引き摺るカリム夜叉はその瞬間は乙女の容貌をしていた。
ちなみにギンガの急病は一日で治ったという。
投下終了。
眠れなくて頭がおかしくなって書いた。
もしこの設定でまた書くことがあるなら貧乏くじ引いたギン姉にいい思いをさせてあげたい
>>605 お疲れ様です
それはそうとカリムさんはギンガさんに何をしたんだ・・・?
相手は戦闘機人だってのに・・・ちゃっちいロストギアとかじゃないよね・・・。
>>605 GJ!
カリムさんテラコワス……
あれか、考古学を別の側面からってことで古代の呪術でも研究してたのか。
608 :
名無しさん@お腹いっぱい:2008/05/18(日) 06:55:55 ID:iUt1mwtO
グラシア先生、司書長本が欲しいです……
どうすれば司書長の同人誌が効率よく手に入れられるか占ってください。
リイン「そんな事公衆の面前で言ったらシグナムのユノユノディフェンスで止められるですよ?」
司書長、あと20分たったら二人でリリマジ行きません?
邪魔がいない会場に二人っきりで……
>>609 残念ながら司書長は朝から書庫内に缶詰です。
さて、リリマジに出かける前に一作品投下します。
6レス程度、毎度おなじみ?ユーアリSSです。
「人生、こうゆうのもありさ。」
恋人時代編第3話、始まります。
「まさか、ボクとアリサがこうなるとは思わなかったね」
「どうしたの?ユーノ」
ボクとアリサは、彼女の部屋のソファーの上で他愛のないおしゃべりをしていた。
目の前のテーブルには、アリサが入れてくれたコーヒーがある。
「うん。なんかふと急に10年前のことを思い出しちゃって」
「懐かしいわね・・・あたし達がユーノと出会って間もない頃かしら?」
「正確には、フェレット姿じゃなく元の姿のボクとアリサ達が出会った頃だね」
「うんうん!思い返せば・・・運命的な出会いよね?」
ボクが人間の姿でアリサと対面したのは、闇の書事件のいざこざがあったときだ。
あれからずいぶんと時間が流れた。
今はこうして恋人としての時間をゆっくり過ごしているけど、実は今ちょっと困ったことがある。
「出会いかぁ・・・ねぇ、アリサ」
「なに?」
「人間姿のボクとアリサが、初めて面と向かって話した時のこと覚えてる?」
「あったりまえでしょ?だいすきなユーノのことだもん♪」
アリサはそう言ってボクの腕に抱きついて寄りかかってきた。
正直、照れるけど嬉しい。
「でも、なんでそんな事聞くのよ?」
「いやその、それがね?どういうわけかわからないけど、何を言われたかちゃんと記憶に残ってないんだ」
「えっ・・・それホントなの?!」
ボクの言葉に驚愕したアリサは、腕を解いてボクに詰め寄ってくる。
「うん。あのときのボクはどうもテンパってたみたいで・・・」
確かあのときは、海鳴温泉の件とかプールの件とかで頭がいっぱいだったんだ。
「んもう!あたしとユーノとの記念すべき日だったんだから、ちゃんと覚えててよね!?」
アリサは怒ってそっぽを向いてしまった。
自分が情けない。
「ごめん・・・どう頑張って思い出そうとしても、おぼろげにしか出てこないんだ」
「もう、しょうがないわね・・・」
そう言って、アリサは本当にしょうがないわねといった表情でボクに向き直った。
「いい?あたしとユーノはあのときに、将来を誓い合ったのよ?」
「・・・そうだっけ?」
アリサが覚えているんだから正解のはずなんだろうけど、なんかスッキリしない。
「そうよ!もしかしてユーノ・・・本当に忘れちゃったの?」
アリサの表情に陰りが見える。
ヤバイ、なんか泣き出しそうだ・・・思い出せボク!
「あ!あー・・・ちょっと待って。今ふいにあのときの光景が脳裏に蘇ってきたような気が・・・?」
思い出すための時間を稼ぐために口から出任せを言ってみる。
ボクが記憶の糸を手繰り寄せているのを表情で察したアリサは、相好を崩す。
「思い出した?あたしの想いにユーノが答えてくれたのよ?」
「確かに言われてみれば・・・あのときにボクはアリサとそういうニュアンスのやりとりをしたような気が・・・」
でも、具体的に何を言われてなんて答えたかまではきっちり思い出せない。
しかしそう言った瞬間、ほんのわずかだけどあの頃の光景が一瞬だけ思い出した。
確かあの時はアリサの部屋の中、正座しているボクとイスに座ったすずかと立っているアリサが居たっけ。
「そうだ・・・あれはボクがアリサに呼ばれて、人間の姿で初めて家に来たときだったったけ」
「うんうん♪あれは思い起こせば10年前・・・」
#アリサ回想
あのフェレットだと思っていたユーノが実は人間で、しかも男の子だった。
なのはやフェイトが魔法使いって言うのにも驚いたけど、この事実はそれ以上のショックだった。
今日は日曜日で、学校もないしお稽古もない。
あたしはなのはに頼んで、あのユーノを人間の姿でウチに来るように頼んだ。
なのははずっと前から知ってたって言うし、フェイトも知っていた。
すずかの友達って言ってた、はやてって娘も知っているらしい。
つまり、友人関係の中でユーノのことを知らなかったのはあたしとすずかだけだ。
そんなの不公平よ・・・何が不公平なのかあたしにもよくわかんないけど、とにかく不公平よ!
そういうわけで、あたしはなのはにその件も含めて了承させた。
呼んで何をする気かって?
決まってるじゃない。
ここに呼んで、温泉での風呂覗きとかの件について弾劾裁判よ!
「アリサちゃん、弾劾は意味が違うような・・・」
あたしの部屋のソファーに座っているすずかの声が聞こえたけど無視。
どうやら、あたしは自分でも気づかないうちに思ってたことを声に出してたみたい。
そんな考えをおくびにも出さずに考えていると、部屋のドアがノックされた。
『アリサお嬢様。ユーノ・スクライア様が参られました』
鮫島だ。
どうやらユーノが到着したらしい。
「わかったわ。通していいわよ」
『はい。それでは失礼します』
・・・ガチャ。
鮫島がドアを開けると、そこにはあたし達と同い年くらいの蜂蜜色の髪の少年が立っていた。
間違いない、あの時の男の子・・つまりユーノだ。
ユーノはどこか怯えた小動物のような感じでそわそわしている。
あたしが呼び出した件について、あいつはうすうす感づいているんだろう。
鮫島がドアを閉めると、部屋は沈黙に包まれた。
「ユーノくん、とりあえず座ろっか?ほら、アリサちゃんも」
すずかに勧められてユーノは小さくはい、と答えてカーペットに正座した。
・・・一応、ユーノは正座の習慣とか知ってるんだ。
あたしはそんな事を考えつつ、ユーノの顔をじっと見た。
じーっ。
視線を感じたユーノはびくっ、と身をすくめる。
でもあたしはそんな状態お構い無しにユーノを眺めている。
しかし、こうして改めて見てみると色々とわかってくる。
ちょーっと頼りなさげな気がするけど、見た感じ頭は良さそうだし顔も整っている。
あたしの将来の旦那さまにするにはなかなかの・・って何考えてるのよあたしは!?
頭によぎった変な考えを振り払い、あたしはすずかの隣にぽすっ、と勢いよく腰掛けた。
勢いに隣のすずかが目を白黒させてるけど、かまわずあたしは言った。
「長い短いは言わないわ・・・あんた、あたしの裸見たでしょ!?」
あたしの言葉にユーノは更に身を縮めこませ、小さく頷いた。
わかってはいたけど、やっぱりあたしは自分の裸を見られていた。
男の子に乙女の裸を見られたなんて、今考えただけでも顔から火が出そうなくらい恥ずかしい。
たとえ法律が問題ないって言ってもあたしが許さない!
ソファーから腰を上げると、あたしはユーノの前に立って宣言した。
「いい!?あんたはあたしの裸を見た責任を取りなさい!」
「アリサちゃん、見られただけだったらわたしもなんだけど・・・聞いてる?」
すずかが何か言ってるけどあたしには聞こえていない。
「せ、責任って言われてもそんな・・・」
「うるさいうるさい!このままじゃあたしお嫁に行けないし、お婿さんも取れないわよ!
だから、ユーノには何が何でも裸を見た責任とって貰うんだからね!?」
「アリサちゃん落ち着いて!なんかすごい事口走ってるよ?」
「いったいボクにどうしろと・・・」
「簡単じゃない。あんたがあたしの花婿になればいいのよ!」
「「ええっ!?」」
すずかとユーノが同時に声を上げる。
でもあたしは構わず続けた。
「わかったら返事しなさい!拒否権なんてないわよ」
あたしはユーノと同じ目線になるべく、スカートを調えてカーペットに正座した。
ユーノは戸惑った表情であたしを見つめ返すけど、やがて相好を崩して頷いた。
「こんなボクでよければ・・・よろしくお願いします」
#回想終了
「今思えば、あたしとユーノはきっとあのときにこうなることが運命付けられてたのね」
「うん・・・ボクの記憶が確かならば、確かこんな展開だったよね?」
「どうしたの?言葉にハテナがついてるわよ」
「アリサが言うんだから、たぶん間違ってはいないんだろうけど・・・どうも引っかかるんだ」
「そうなの?どう違うの?」
「や、ボクも確信を持って言ってるわけじゃないし・・・それに」
「それに・・・なに?」
「思い出そうとすると・・・ボクの中の何かが『それ以上はダメだ!』って警告してくるような感じがするんだ」
「へんなユーノ・・・ま、いいわ」
そう言ってアリサはゆっくりと腰を上げた。
肩に垂れている、最近少し伸びてきた後ろ髪を掬って背中に流す。
やがて髪の毛を整え終わると、アリサはボクのほうへくるっと振り向いた。
「今日の晩御飯どうしよっか?外で食べる?」
アリサは後ろで手を組んでから前屈みの姿勢になり、笑顔で訊ねてきた。
ボクが明日出勤の時は、移動時間短縮も兼ねて月村家の近くにあるレストランで食事を取っている。
でも久々に2日以上の休日を取れたボクに、そんな選択肢は存在しない。
「ボクは・・・アリサの手料理が食べたいな」
待っていましたと言わんばかりにアリサの笑顔が更にはじけた。
「ん、いいわよ。何が食べたいの?」
「アリサのなら何でも・・って言いたいところだけど、今日はハンバーグな気分です」
「ふふっ、いいわよ。そう言えばユーノってハンバーグとかおにぎりとか、材料をこねたり握ったりする料理好きよね?」
「そりゃあね。アリサの手の味と想いが同時に伝わってくる料理は、ボクにとって最大のご馳走なんだ」
「・・・あ、ありがと//// 」
ボクの言葉に、アリサが真っ赤になる。
「楽しみにしてるよ?」
「うん・・・それじゃあ、出来るまでお腹空かせて待っててよね?」
「あ、その前に・・・」
「え?」
ボクは厨房に向かうアリサの手を掴んで身体を抱き寄せ、そっとキスをした。
アリサは驚いた表情のそれだったけど、すぐに目を細めてボクの唇を受け入れてくれる。
やがて2度3度唇を重ねると、ボクはアリサの身体から手を離した。
「うん。アリサとのキス、ごちそうさま」
「も、もう!不意打ちなんてずるいわよ?!」
「だって・・・こうしないと我慢できなくなるんだもん」
料理のためとはわかってるけど、近くに居るのに彼女に近づけないのは生殺しも同然だ。
一緒に料理すれば近くに居られるけど、アリサからなぜか断固として拒否された。
「しょうがないわね・・・だったら」
アリサはそう言うとボクの首に両腕を巻きつけ、そのまま背伸びの要領でキスをしてきた。
―――お互いに唇を重ね合い、吸い合い、食みあう。
やっぱり、アリサとのキスは何回やっても飽きる気配がない。
少しの間そうしていると、どちらが言うでなくお互いの唇が離れた。
アリサは唇の周りに纏わりついた唾液を指ですくい、ボクの唇に押し当てる。
まるで、ちょっとした間接キスだ。
「おかわり、おいしい?」
「とっても・・・これで出来るまでガマンできそうだよ」
「それじゃあ、食堂で待っててね?あたし、ユーノのために頑張るから」
アリサはそう言うと、上機嫌で部屋を出て行った。
誰も居なくなった部屋で、ボクはひとり呟いた。
「アリサには悪いんだけど、どうも違う気がするんだよなぁ・・・思い出せないけど」
違う気がする。
何となく・・・どこかが、違う気がする。
う〜ん。
ボクはアリサの料理が終わるまで、ひたすらこの違和感と戦い続けていた。
◇
「という感じでユーノが気にしてたんだけど・・・すずかはどう思う?」
「どう思うって・・・」
ユーノくんが管理局へ帰った次の日。
わたしはアリサちゃんから相談があると言われて、昼休みに大学の喫茶店で話をしていた。
二人の惚気話を聞かされたわたしは、砂糖吐きたいのをこらえるため無糖コーヒーを飲んだ。
うう、苦いはずなのに苦い気がしないよ・・・。
ひとり身には辛い話だよ・・・アリサちゃん、いいなぁ。
そんな事を考えてるわたしをよそに、アリサちゃんは言葉を続ける。
「うん。ユーノの言うとおり、どこか違うのかなって・・・違ってたらどうしようって」
「う〜ん・・・わたしも流石によく覚えてないかな・・・」
「そうなの?」
「うん。でも変に悩んでるとユーノくんが心配しちゃうし、これ以上深く考えないほうがいいと思うよ?」
「そっか・・・ありがと。こんな相談に乗ってくれて」
「気にしなくていいよ。わたしとアリサちゃんの仲だもん」
「そんなことないわよ」
このあと、わたしとアリサちゃんは昼休みが終わるまで他愛のないお喋りを続けた。
ごめんなさい・・・アリサちゃん。
わたしはついさっき、ひとつだけ嘘をつきました。
よく覚えていないなんて言ったけど、実はちゃんと覚えてるんだよ?
だってあのときのアリサちゃん・・・すごかったんだもん。
#すずか回想
あのフェレットだと思っていたユーノくんが実は人間で、しかも魔法使いで男の子だったという事実。
なのはちゃんやフェイトちゃんが魔法使いって言うのにも驚いたけど、さらにびっくりだよ。
ちなみに、今日は日曜日で学校もないしお稽古もない暇な日。
いつもなら図書館に行くところだけど、アリサちゃんがユーノくんを呼ぶから来て欲しいって頼まれた。
きっとアリサちゃんは今頃、怒り心頭でユーノくんのことを待ち続けていることだろう。
なのはちゃん、フェイトちゃん、はやてちゃんもユーノくんのことを知っていたのが気に入らないのかな?
多分温泉やプールの時の件がメインだと思うけど、わたし達はまだ年が年だし気にしなくてもいいんじゃないかな?
時計の針ははまもなく2時を指そうとしている。
わたしはソファーに座っているけど、アリサちゃんは自分の部屋の中央で仁王立ちになっている。
イライラそわそわといった感じでさっきから落ち着かない。
「温泉での風呂覗きとかの件について弾劾裁判よっ」
アリサちゃんの口から呪詛のような何かが聞こえてくる。
たぶんアリサちゃんは意識してない。
「アリサちゃん、弾劾は意味が違うような・・・」
おかしい言葉を指摘してみたけど、わたしは無視されたみたい。
これはアリサちゃん・・・荒れるかもね。
わたしがそんなことを考えていると、部屋のドアがノックされた。
『アリサお嬢様。ユーノ・スクライア様が参られました』
この声はアリサちゃんの運転手兼執事の鮫島さん。
ユーノくんが到着したみたい。
「わかったわ。通していいわよ」
『はい。それでは失礼します』
・・・ガチャ。
アリサちゃんが言うと、部屋のドアが開けられた。
鮫島さんがノブを握ってドアを固定すると、廊下の向こう側から男の子が現れる。
見たところ、わたしやアリサちゃんと同じくらいの年齢の男の子だった。
女の子っぽいけど整った顔立ちで、蜂蜜色の髪の毛がとてもきれい。
ユーノくんはどこか弱った小動物のような、明らかに怯えた感じでそわそわしていた。
たぶん、アリサちゃんに呼び出された用件が何か知ってるはず。
だからこうして、怒られると思って萎縮してるのかも。
ユーノくんが部屋の中に入ると、鮫島さんはドアを閉めた。
一瞬、アリサちゃんの部屋の中が静かになった。
・・・どうしよう?
とりあえず、このままじゃ話が進まないし立ったままじゃ可哀相だから。
「ユーノくん、とりあえず座ろっか?ほら、アリサちゃんも」
ユーノくんは小さくはい、と答えてカーペットにちょこんと正座。
アリサちゃんはすぐさまユーノくんの顔を見つめる。
見つめ・・・というより、睨みつけると言ったほうが正しいかも?
強い視線を感じたユーノくんはびくっ、と身をすくめた。
アリサちゃんはかまわず、視線をユーノくんの顔から足先までをじろじろ見ている。
ひととおりユーノくんを見て気が済んだのか、アリサちゃんはわたしの横にどっかりと腰を下ろした。
急に腰掛けてきたから、ちょっとびっくりしたよ。
アリサちゃんはわたしを一瞥してから前へ向き直り、開口一番でユーノくんを指差した。
「長い短いは言わないわ・・・あんた、あたしの裸見たでしょ!?」
正確に言えばわたしも見られている。
アリサちゃんの言葉にユーノくんは更に身を縮めこませ、小さく頷いた。
瞬間、アリサちゃんが沸いた。
「こ、こ、こ、こ・・・・このヘンタイ! ド変態!! HENTAI Ferret!!!」
ものすごい勢いと大声でユーノくんを罵っていく。
そばにいたわたしは、アリサちゃんのあまりの大声に耳をふさいだ。
今のでも収まりきらないのか、ユーノくんへの罵声は続く。
「何も知らない女の子の裸見たさに無害な動物に変身して堂々と覗いてたのね!」
「いや、覗こうなんて最初っから思ってないし!?」
「うるさいうるさーい!!ヘンタイの覗き魔にもの言う資格なんてないんだからね!?」
アリサちゃんはソファーから腰を上げると、ユーノくんの前に仁王立ちになった。
「いい!?あんたはあたしの裸を見た責任を取りなさい!」
「アリサちゃん、見られただけだったらわたしもなんだけど・・・聞いてる?」
暴走しかけているアリサちゃんを宥めようとしたけど、聞いてないみたい。
「せ、責任って言われてもどうしろと・・・」
「どうもこうもないわよ!あんたの変態ぶりをこれからずーっと言い続けて、末代まで伝えてやるんだから!」
「「ええっ!?」」
わたしとユーノくんが同時に声を上げた。
アリサちゃん、今言った意味たぶんよくわかってないよ!?
「ちょ、待って・・・!」
「アリサちゃん落ち着いて!なんかすごい無茶な事口走ってるよ?」
どうしよう、アリサちゃんが止まらないよ?
「うっさい!いつまでもグダグダ言ってると蹴っ飛ばすわよ!?」
「んな無茶な―――」
「アリサ・キィーック!!」
ユーノくんが言い終わるのを待たずに、アリサちゃんの飛び蹴りがユーノくんの顔面に炸裂した。
「いたひ・・・・がくっ」
そう呟くと、ユーノくん気絶しちゃったみたいです。
#回想終了
どうもこれがきっかけで、ユーノくんはアリサちゃんに対してかなりの苦手意識が出来ちゃったみたい。
周りの大人の人達が宥めたりとかして、ようやく二人が話出来るようになるまで随分かかったんだよ?
でも結果的にあんな幸せそうになった二人にそんな残酷な事実を伝えるなんて・・・。
言えやしないよ、言えやしない。
・・・言っちゃおうかな?どうしようかな?
以上です。
バカップル化した男女において自然な記憶捏造はつきものです(マテ
さて、いってくるぜい
>>618 乙です、記憶捏造はバカップルの基本ですね
そして微妙に司書長をすずかさんが狙ってるようにみえるぜ
>>618 GJ、そして場所情報サンクス
二徹の今日も仮眠後仕事な最悪コンディションだがいってくるわ
>>618 会場前からGJ。
ユーアリも良いもんやね
ユーなの書いてほしいの!!
……自分で書くべきなの?
>>622 そういうことは、わた・・・じゃなかったシャマルに頼むといいと思うわ
電車内で寝過ごして乗換えミスってJRで蒲田に来ちまった、歩くか…
俺も体調は低空飛行気味だが例の合同誌をゲットするまでは死ねないっ!
>>619 ユーノとしては無自覚なままですずかを異性として意識してて
アリサはユーノが大好きでアタックしまくってて
すずかは何となくユーノを意識しちゃって、でもそれは発情期に意識しちゃったせいと思い込んでて
そんな電波を受信継続中
ああ、何か思い当たると思ったらこのシリーズか
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2302189 なのはさんは黒いの。フェイトはカタカタ、はやてはゆとり
………て事は、双子はリーゼ?
予想以上に司書長本は少ないようだまぁ変な司書長が溢れるよりはましだが
お前らがリリマジ行ってる間に俺は司書長とデートしにいくから
そうはいかんな
リリマジ行ってる人に聞きたいんだがスーツ姿て誰かいる?
どうかねえ?私はワイシャツなんだかw
全体をみれはちらほらいるけど。
スーツ姿は何人か見たぜ
大企業に貴重な古書や管理外世界の書物とかを収められて
民間にも便宜を図ってくれるよう接待される司書長をですね
>>631,632
レスありがとう
今から突撃してくる
まるさんとこで合同誌げっとーっ!
百部が20分で完売!
最後はジャンケンでしたw
あまりにも欲しいんで、転売をGJと言ってしまいそう。
司書長、こんな私をお叱りください。
合同誌を無事ゲットできた俺は勝ち組だぜええええ
開幕20分で完売とは恐ろしいわあ
再販は確定、あと委託も検討します、とのこと(本人談
後でどれだけユーノ本があったか、できれば詳細に頼む
畜生行きたかったぜ……
>>635 ひゃ、百部が20分だと……?!
普通に考えてスレ住人の半分以上は行けてないとして…
このスレの潜在的住人数を想像して恐ろしくなったぜ…
初っ端から何処の大手だよってかんじだったな
今回、実際一回りしたけど本当に司書長が絡みそうな本がないし。
てかなのフェばかりだったなあ
お陰で他に見本ページに司書長でてたSSとなのるんですで合計三冊しかかってない
突然なんだが絶○ルみていて幼い3人娘を面倒見る司書長の電波が送信されてきた
前の絵もそうだけど、同人誌でも司書長がメインもしくは扱いの良いのは期待できないよ。
だってやっぱり、なのフェ派の人達の方がやる気とパワーがあるもん。
>>638 見た範囲では漫画、イラスト系では司書長を前面に出したのは見かけなかった
SS物は数件あったが。
現地ではユーノきゅんの尻を狙う変態が100人以上も集っているのか……地獄だな
しかしなのフェに絶望したユーノきゅんが俺に泣きついてくっつく日は近い
>>641 電波だけなら数ヶ月前にこのスレで見かけたな。どこの辺境次元に住んでいるんだお前は
とりあえず文章化はまだだから頑張るんだ
ま、絵やマンガ描く方からすれば昨今の百合ネタ流行りもあるし、一見した絵面が良いのかもしれんけどさ。
あ、あと普通の恋愛よりあんまりつっこんで描く必要ないし。
>>641 う、何か用意に想像できるw
ユ「だめだよ、なのは。もっと出力抑えて」
な「う、うるさいよ、私の勝手でしょ!ユーノ君!」
どぉん
ユ「ぐふぅ」
はや「ほい」
トン
クロ「まあ、あまり気を使わないでくれ」
はや「それはぶぶ漬けや」
クロ「orz」
あ、そういえば、今回はツンデレタイムだったっけ。
>>644 現地ではユーノきゅんの尻を狙う変態が100人以上
やだなぁ、そんなわけ無いですよ。『ユーノさんの笑顔』を求めているんですよ。
やっぱりユースバ本なんてありませんかそうですか分かっておりましたがorz
>>642 百合厨は頭おかしいもん
>>645 だからロクな作品もSSも無い。絵が上手くても内容が全然……
>>648 そういう物言いは止めておいたほうがいい
>>643 ありがとう、予想通りといえば予想通りだな
他の参加者の方、よろしければ更なる情報をお願いします
委託があると思われる合同誌、CG集、NNSは後で絶対手に入れる……
不〇弾さんのアリユー本ゲッツ出来たぜヒャッホイ
しかしカジュアルワイシャツで風通しいいのに暑いよ・・・
>>648 アインスさんやドゥーエさんとか、原作をねじ曲げたネタで愉しんでいるのは俺たちも同じだから。
百合厨じゃなくても、ここの雰囲気は嫌いって人もいるから俺らも向こうも似たか寄ったかだよ。
まぁ、司書長を徒に貶めているのは腹に据えかねるが、我慢の一手だ。
>>649 そいや、フェイトCG集でフェレットユーノが一緒にパッケ絵に描かれてたのがあった。
実際に収録されている分にユーノいるかわからないけど
>>652 それはもしやうみんちゅの……
新刊出てたらしいけど買った猛者はいないのか
とりあえずユーノが出る作品で確保したのは不発〇さんところとふろ〇さんのところだけやね
今日は国際博物館の日だから午後はクラナガンの美術館に招待されてる司書長に付き添って博物館デートしてこよう
司書長コス+カツラ装備の人いた@現場
>>651 やっぱり嫌いな人もいるのかぁ
いくらスレ補正とはいえ二人ともデフォで書庫にいるってのは違和感があるかもね
書庫で働く過程が多少なりとも描かれてれば話は別なのかな
>>657 そういう問題でもないんじゃないか?
どんな形であれ捏造設定が万人に受け入れられるってことは無いだろう。
いちいち気にしない方がいいとおもうが。
( 'A`)< 暑い、脱ぐ。異論は聞かない。
うみんちゅさんの新作ゲット思わず三つ買った
>>652 バリアジャケットのフェイトさんにフェレット司書長なら、ふろいんとさんとこのじゃね?既刊のCG集がそんなだったが。
>>659 こんぐらいでへばっちゃPT事件と闇の書事件の間の夏はどうしてたんすか司書長
フェレット状態じゃ夏の暑さで普通に死ぬよね。熱帯夜とかどうしてたんだよ
なのはの夏休みにユーノきゅんが何をしていたか気になる
>>657 スレ住人だけど初代、ドゥーエ、アルフの改変っぷりはいまだに許容しきれないよ(笑)
もちろんスレの芸風だから共存していきたいと思っているけどね
>>663 実を言うと、俺もあんまり大勢の女性から好意寄せられてるってのは好きじゃないんだw
なのはとフェイトと司書長の三角形は好きだし、一対一ならアインスネタもカリムネタも好物なんだけどね。
そりゃそうなの。やっぱりユーノくんと一緒に幸せな家庭を築くことができるのは
最良のパートナーである私以外に存在しえないの!
俺は司書長に出番があればそれでもう幸せです
改変の究極系はしぐしぐだと思うんだ
いや、そもそもいつのまにか司書長のAAとして定着してしまった( 'A`)も、結構な改変じゃねw?
いや( 'A`)はこのスレ独自の改変じゃないから……w
>>669 それは発祥が本スレだからなんとも言い難いなぁw
顔文字的に考えて司書長と一番相性がいいのはシャマルさん
変なところでユノシャマフラグ来たなw
>>672 そりゃまあ大多数を占めるであろう百合の人達的にはそうならざるを得ないからでは…
その視点でいくとちゃんと嫁さんもらえたクロノは勝ち組なんだろうな。
ふと思ったがその場合最終的に残るのは誰になるんだ……美由紀か?
>>725 その場合だと本気で美由希かノエル&ファリン姉妹ぐらいしかいなさそうになるよな……
>>725 その展開は思いつかなかったが圧倒的説得力
ああもう、ここで安価ミスかよ。
>>725の間違いだ
>>670 というか本編スレでドクヲ扱い……ある意味では正しいのかも知れないけど、何か悲しいな
好き好んでMっ娘や不憫の主になってる方はある意味では愛ゆえなのに難しいですね
まぁこのスレにはヤサグレ司書長もいるし・・・
ヤサグレ→うえ〜ん!さびしかったよ〜!となのはの胸に飛び込み
頭ナデナデされるユーノなら許す
>>682 なのはさん、リリマジ効果で浮かれているとはいえ自重して下さい
俺、ユーなのから入ったのに
最近三人娘に興味のない(恋愛的に)司書長が好きなんだ
歪んでるかな・・・
どこで捻じ曲がったんだろ?
俺もユーなのから入ったのに、気付いたら俺×ユーノきゅんに軟着陸してたんだぜ
>>686 ヴィヴィオが攫われた後なのはとフェイトが抱きあってイチャイチャするシーンで俺の中のユーなのが一回なくなったな
もっともヴィヴィオが無限書庫でお世話になっていると聞いた後は復活したけどww
>>686 恋愛だけで語ることが司書長への愛じゃないって事さ。
恋愛だと、複数のキャラを同時に幸せにできるから便利だし萌えられるからそれが多いだけで。
一期から見てた俺も最初はユーなのだったけど、二期に入ってから半ば自然消滅したな
そして三期に入ってどこをどう間違ったのかアリユーやユースバティアに変わってしまったw
人間どうなるか、わからんわからん
>>690 だよな〜
皆ありがとうw
俺、これからも自分なりの司書長への愛を貫くぜ!!
とりあえず司書長第二補佐官に立候補してくる
ユノクロ本目当てでメロン逝ったけどBL本だからかな?
おいて無かったよ。同日発売の他の同人や他ジャンルの女装美少年ものの奴はあったのに
まあその辺は通販で何とかなるとして、代わりにガチユリってタイトルの同人買って来た。
ユーノの出番は少ないけどなのは×ユーノが鉄板になってて危機感を感じたフェイトが
色々やる話で結構面白かった。ヴィヴィオにこっそりと「ユーノパパにいたずらされたって言いなさい」
って脅すシーンの何処か怯えてる様な顔のヴィヴィオに不覚にも萌えた
でもどちらかと言うと大半はザフィーラとシグナムネタだったんだけどねorz
まあ笑えたから良いや…
あ、ちなみに俺の場合元々なのは放送してない地域の人間だったから
そういうアニメ放送してた事自体知らなくて、たまたまゲーマーズでDVD発見して
「あーこういうアニメやってんだー。って言うかDVD一巻の絵のイタチのいる位置ってかなりきわどくね?」
程度の認識から始まって、2期終了後にとにかく戦闘が凄いって話を聞くようになって、
漫画版購入してある程度どういうキャラが出てくるのか理解して、それから本格的に見るようになってハマって…
って感じかな〜。
ただ、最初はユーノあんまり好きなキャラじゃなかったってのが正直な所。
まあなのはちゃん強くて可愛くて凄いなーくらいの気持ちでスタートしたから
仕方ないけど…でも気付いたらユーノ×なのはに熱中する男になっていた。
な〜ぜ〜………(世界仰天ニュース風に)
>>693 それって、ここにいる司書が一度は辿ったルートのように見えるな
自分はstsからなのはを見だしたけど、最初はユーノって誰?だったし。
そして、百合以外排斥の流れに嫌気がさしてこちらに流れてきたクチ。
人それぞれなんだなぁ。
俺の場合は最初は無印一話の冒頭で人型の司書長を見て、アースラで元の姿に戻ったときには
「うーん、なのはとユーノ、それにクロノか。どういう三角関係になるんかね?」
見たいな勢いで見てたが……とらハのこともまったく知らなかったしね。
でも海上決戦の前のあの男気を見て惚れて、12話でのなのはとのやり取りを見て
「お前らもうくっついてしまえ!」
てな感じで。
それ以来、ユーなの熱は冷めてないぜ。
元々エロゲーの脇役だったとか、エロゲー時代はクロノがくっ付く役だったとか
そういうのは結構後になって知ったからマジビビッタ記憶がある。
それにしてもユーノ君はかわええなー
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/18(日) 18:05:48 ID:Dbph+ZN5
俺の場合アニメ(無印)見た後、
SSサイト回って、ユーノ君のあまりの扱いの酷さに嘆いて、
ユーノ君メインのサイト探してたら、いつの間にかユーノ君至上主義になってた。
海鳴の図書館や古書店で、高いところの本を取ろうと手を伸ばしながら
背伸びしてぴょんぴょん跳ねてるユーノきゅんをいきなり肩車してあげて、
驚きつつも父性への憧憬を満たされて少し恥らい戸惑うユーノきゅんを
微笑ましく思いながらいきなりバックドロップしたいぐらいかわいい
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/18(日) 18:12:11 ID:x2TsszpR
俺は最初から司書長が好きだったな。
ちなみに、自分はユーなの派(なのユーでもいい)だったけど、フェイトさん以外は三角関係でなく、単体CPでいけるようになった。
フェイトさんだけは、なのはさんがいないと駄目。
自分でもわけわからん。
BLに関しては全面的にNG。そもそも同性愛が嫌い。
俺は某所のおすすめ2ちゃんでここの存在を知って
「ここの住人はやっぱおかしいwww何で見てるんだよwww」とか思って覗いてる内に司書長の虜になってた
ここ見てからなのは見始めた俺って異端なんだろうな
あと俺がリリなの見始めたそもそもの理由は「あのとらハ色物企画アニメ化かよ!」ってのがあったなぁ
『士郎さんとアリサ生きてるー!?』とか『恭ちゃんの相手忍に固定なのか』とか差異を探していたのが今となっては懐かしい
んで初期の頃は正統な戦闘系魔法少女の系譜でユーなのはオフィシャル的に鉄板だと思ってたら・・・
ネタとして笑う目的ならBLは別に構わん派
ヤマジュンとかロボゲー板発祥の鉄也×キラとかw
でもユーノ君ならガチでも構わん
自分は最初は『とらハの続編かな?』と軽い気持ちで無印をDVDで見始め…最初はユーノきゅんは「ああ、ナ●シコでいうならジ●ン君ポジか」と思っていた
そしたら一期二期での三角関係やら縁の下の力持ちやらミズハスボイスやら自覚なきバカップルでツボに入りまくりw
……でもココに来たのはStS放映後という矛盾だもんな、個人的に某所の空気が悪くなったのもあるけど
メロンのホームページ見て、リリマジ4の奴が幾つか委託販売されてるっぽかったのだけど
噂のなのは×ユーノ合同誌はまだ無かったorz
とらハの絡みもあって作品のことは知ってたが、たちの悪い連中がいると聞いていて敬遠してた。
お陰で、全三期分一気に見る形になったが。
んで、全体の流れでその外見に似合わぬ男前ぶりを評価してこんな感じ。
本スレには立ち寄ったことすらない
>>705 そりゃそうだ。
100冊が開始20分で完売したのを受けて、再販と委託の検討が決まったのって、今日、会場でだものw
( 'A`)< …このくらいの愛を彼女達が注いでくれたら良かったのにね。
ユーノ君のおかげで「フェレット」を知ったのは俺だけ?
元々ノマカプ厨で、百合嗜好なし、さらにとらハ未プレイだから1期の時点で普通にユーなのになる
そして、ユーノ単体でも1期の海の上の共同戦線前の男気に惚れてユーノ至上主義に
しかし3期でユーなの至上主義が消え、最終回を見てユーアルに目覚めたことが切欠でユーなの以外にもてを出すようになる
SS読みなので魂やエロパロをさまよっているうちにネガフェ番外編がここにあると聞き、それ以来ここの住民に
リリマジより帰還。
徹夜でアレ書いたから眠い・・・
オイラは元なのフェ派だったのですが、StSで余りにも「百合至上主義」、
「百合以外排斥」の傾向が強かったのに嫌気がさし、百合が苦手になりました。
その後、ユーなのSSサイトを閲覧するようになり、ユーなの派に転化。
更に、StSで冷遇されていたユーノを追ううちに、ユーノが厚遇されているなら何でもOKになりました。
今はユーノが厚遇され、幸せになっているサイトならOKな、超ユーノ贔屓に・・・。
この1年で自分の趣向が大幅に変わりました。不思議なものです・・・
>>713 貴殿は無茶しすぎだな
三徹目に突入する私も人のことは言えぬが
>>714 あれ?俺レスした覚えないのに・・・
なのはを百合アニメと勘違いしてる人多いよな・・・自分の周りもそうだもの
やれやれだぜ
俺はA'sから見始めたくちだなぁ、前情報とかネット界隈でフェイトくらいは知ってたけどなのはのピンチ助けにきた司書長見た時は誰だこいつ?
だったのは覚えてる。海上でのなのはとのやり取り見ていい男じゃん、このコンビは良いねと思ったの覚えてる。
今ではSSや電波にあてられて大抵はいけるようになりました。
それにしても
なのフェからの転向って凄いな、やっぱり叩き対象を出しての意見の押し付けはやっぱりダメだよね。
行き着く先はただのアンチにしかならないんだな、
個人的には同性愛はまったく受け付けないけどそういった会話は人の趣味としてよんでる、普通に楽しい会話とか電波あったりするしな。
じゃないとこのスレを隅まで楽しめないぜ。
他人を尊重しつつ司書長への愛情に筋を通す紳士になりたいもんだ
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/18(日) 19:45:47 ID:edVT8MYB
百合苦手って人、多いですね。私はそうでもない。設定できちんと本人同士がそうゆう関係なら、ね。
キャラの性癖を改変してまでの百合ってのがどうもダメ。少なくともなのはとフェイトにその気ゼロだし。
それで一番のあおりを食らうのは司書長。それがあまりにもかわいそうでかわいそうで・・・
一期・二期までなら何とか友情でいけたんだろうけどね。
俺も
>>718と同じタイプだな
神無月の巫女とかは普通に好きだったし…
>>709 ユーノく……司書長は昨晩のように愛をたっぷり注ぎ込めばいいの!!高町教導官とかに!!
そしてその間ユーノ司書長は包まれているの!!高町教導官とかの愛に!!
自重しない
基本的に雑食だから同性愛が当たり前という前提のネタでも面白ければイケるという口は多そうだ
レジアス×ユーノとかいいよね!
723 :
奈々し:2008/05/18(日) 20:37:57 ID:ErZIVbVF
そーだ!アンナ淫獣は白い魔王様と結ばれろ!
久しぶりにスレを開いてみたけど、相変わらず
>>1での司書長のセリフで撃つになる・・・orz
>>710 私もユーノ君で初めて男の子の『フェレット』を知ったんやよ
>>724 まぁ社会人は五月病とか言ってられないからな
でも五月病になったユーノきゅんを想像してみたら、
なかなかどうして、これが以外としっくりくる。
アルフさんに引きずられて出勤とか
>>725 "知ったんよ"の方がいいですよ、部隊長
と、言うか司書長は既に11年も無限書庫に勤務しているのだから五月病という時期はとっくに過ぎてる気がするんだが。
勿論、勤め始めた頃にはあっただろうけどね。
そんな疲れ果てたユーノを、優しく暖めたのは執務官候補生の思い出だよ……
あれ? どうしたの、アルフ。急にコーヒーなんか煎れ始めて
ユノクロ本買ってきた。
今夜のおかずはこれで決まり。
>>728 じっさいなのは達になかなか会えない寂しさとか先輩司書のやる気の無さとかで鬱な時期があったんだろうな
どうやって乗り越えたのか教えてはくれないものか
>>730 フェレットモードで女子職員と一緒にシャワーあびたりしてなんとか…。
ユーノきゅんは俺や腐女司書に性の対象として見られてどう思ってるんだろう
>>730 年上女性司書やリンディさんやシャマルさんやシグナムさんが正しく導いてくれたと信じる修正理想派
>>734 おかげで、砂糖たっぷりの緑茶をコタツで飲みながら801同人誌を貪り読む青年に成長しました。
>>716 某雑誌の一部抜粋・一部改変
「フェイトとなのはがヴィヴィオと裸で寝るシーンは二人に子供を与えることでこのアニメを百合アニメとして完全なものにした。」
orz←俺
orz←ユーノ
>>736 アニメディア辺りが書きそうなコメントだな。読者投稿の発言っぽくもありますけど
あと、この発言を聞いて喜ぶ使い魔と家族が策を練り始めましたが無害です………って、思えるかバカヤローーー!!
でもまぁ、確かに年頃の女性二人が下着で同衾してたら「友達」というレベルでは括れないよね。
不憫長なんか事後承諾で二人を同じ部屋に割り振った訳だし。
>>737へ
これは、あくまで、そのライターの分析であって、製作陣の発表ではない。
だが、雑誌にそう書かれたのは痛恨の一撃だった。
俺にとっても、司書長にとっても
司書長なら教導官と少子化対策してましたよ
ワッショイワッショイ
>>741 だ、第一話 幼馴染は大変なストーカーだったの
ていうかそれ以上はユーノくんに迷惑かかるから本当にやめて
でも司書長なら少しさびしそうな笑顔浮かべつつも受け入れるんだろうなぁ
さてその後誰が慰めるかだが
【理想】
俺
↓
○○ ←司書長
(( ((ヽヽ
>>_| ̄|○ ←なのは
>>745 それはない。
なぜなら、教導官と執務官はすでに司書長の○○○だからだ!
はやて「まとめて、夜這いしやすいように同じ部屋にしといたで」
ユーノ「ごくろうさま。あとで○○○してあげるよ。」
とりあえず、
>>745はチェーンバインド150重巻にして虚数空間に投棄するけど良いかな?
>>740 ユーなの派の皆様には痛恨の一撃だろうけど、司書長にとっては本当にそうか微妙。
もしかしたら、StS本編の司書長はすべて飲み込んで二人を応援してるのかもしれない。
恋愛要素排除という迷走で、StSはどうとでも取れるから、この可能性も否定できない。
>>744 スレネタ排除すれば、アルフしかいないだろうな。もしくはまだ見ぬ許嫁か。
>>748 stsでは司書長の出番が少なすぎて心境が全く分からんからなぁ。
そして同じくアルフも何故かフェイトと一緒にいない故か
出番少なすぎるんで司書長の事をいつも手伝いに来てたどうかすらわからん。
…あれ?じゃあ司書長ネタ抜きで考えたら相手が…
【理想】
司書長
↓
○○ ←クロノ提督
(( ((ヽヽ
>>_| ̄|○ ←エリオ君 このAAは個人的に流行るかもしれん
【理想】
クロノ提督
↓
○○ ←司書長
(( ((ヽヽ
>>_| ̄|○ ←エリオ君 この方がしっくりくるかな。
>>747 投棄“する”なんてマンモーニが言う台詞だ。
投棄“した”なら使っていい。
>>750 わからないなら好きに妄想すればいいじゃない
リリマジ4で司書長がでてる本全部買えたぜ。
もちろん例の合同本も
>>754 いやネタ排除したなら司書長周りがどうなるか考えてんのに
妄想入れてどうすんだよw
>>749 スレ外部でも嫉妬込みで、ユーノがロリアルフ持って行きやがった、って言われてたと思うけどな。
ネタを排除した場合を考えるのはやめようぜ。
何か、久しぶりに一緒に働き始めたアルフもすぐにハラオウン家に戻り
ヴィヴィオからは結局『やさしいおじさん』止まりで
なのはさんは仕事に夢中でユーノのほうはあんまり見ず
そんな状況で一人寂しくきゅーきゅー鳴いてるところを俺に保護される司書長くらいしか
想像できないんだぜ?
某所に仕事中司書長のイラストが上がってた。
凛々しかった。
うん、一生付いていきますよ。司書長。
>>753 何だろう、今日は何時もよりも暴走気味な司書が多すぎる……祭りの反動なのだろうか?
>>757 言われてたな。アニメでもアルフは無限書庫にもいたし、最終話でもユーノと一緒だったからね
さあ早く夜勤組はアルフ・ザフィーラ・ユーノの三角関係を書く仕事に戻るんだ
つまり四期はあまりもん同士、可憐なはやてちゃんとユーノくんが恋人すっ飛ばして
結婚しちゃって子供までもうけとるんやね。すごいわかります
しかし、クロニクルなどをみるとわかるように、アルフは無限書庫所属じゃないってことは確定なんだな……orz
>さあ早く夜勤組はアルフ・ザフィーラ・ユーノの三角関係を書く仕事に戻るんだ
ザフィーラ
↓
○○ ←司書長
(( ((ヽヽ
>>_| ̄|○ ←アルフ(アダルト形態)
←この向こう側にレイジングハート向けた怒りの教導官
>>766 ザフィーラ(ショタ形態)
↓
○○ ←司書長
(( ((ヽヽ
>>_| ̄|○ ←アルフ(ロリ形態)
←この向こう側にものほしそうな目で見つめるヴィヴィオ
こうだろ!
>>766 教導官、あなたに怒る資格はないッ!
どうしてもというなら都築を消してからだ!!
アルフがユーノの補佐をするようになったのは女性局員、司書からモテる(狙われてる)
ユーノの護衛(見張り)の為にフェイトが送ったのではと思ったことがある
自分達以外の女の子が近付かないようにするために
エピローグでも一緒にいたのはその為だったとか
なんと言うかさ、
>>745のAAやめないか?
個人的に見たいもんじゃないんだ、すまない。
>>770 明日にはなくなってると思うよ
ところで皆さん今日のイベントはどうでした?
俺はいけなかったので空気だけでも教えてくだせえ
すごく・・・・よかったです
>>760 定点観測に引っ掛かってないのか?見つからない…
ヒントプリーズ。
ところで例の合同誌、
何やら○さんの昔作った本がおまけに付いていたという話ですが、
貰えた人せめて概要だけでも…
>>771 司書長関係は壊滅的。
ただ、例のユーなの合同本はすごいことになってたがw
あれ見る限り潜在的な需要はかなり高いと思うんだけどねえ
まあ、絵や漫画関係はどうしても考えなくてもやりやすいほうにはしるんだろうが
>>774 見つかった、感謝。
…あの時仕舞ってたのが百合本だったら司書長はある意味もう枯れてるってことなんだろうか。
>>773 端的に言うとなのフェがユーノを取り合ってガチバトル、その最中にユーノの逃走劇開始、みたいな感じだった。
途中で終わってるんで続きが気になるなぁ。
>>768 ?
>>771 リリカルオンリーのイベントは今回初めて行ったけど、盛り上がってたよ。欲しい物買って一通り見たら帰ったので、最後の方の雰囲気は分からないけど。
ようやく戦利品に目を通し終えたんだけども……司書長が出てるのだけでも詳細、いる? サークルとか本の内容とか。
>>778 俺も気になるな
ネタバレしない程度で内容プリーズ
戦利品。
まずユーなの合同誌。メンツを見れば内容は不要、てくらいの逸品でした。
おまけ本もちゃんと合い言葉を言えたのでゲット。内容は上記のとおり。あと、古鉄さんのユーなのコピー本もおまけに。
「Take out」の「なのはさんと××しよう」ユーなの18きん。後書きによると次作はユーフェらしいですよ?
「infinity」の「Sweet Magic」1〜3。ユーノに、なのは&フェイトが絡む3P。
「Bitter-mint」の「ヴィヴィオの日記」と「ユーノin機動六課」
「春待気流」のコピー本いくつか。ユーなのSS。
「しーずん・りーぶす」の「地平線の向こうへ」ユーノメインの無限書庫話。コピー本。
「彼女が望んだ世界」の「ヴィヴィオといっしょ」ユーなのヴィのコピー本。
「ふろいんとじー」の「Fateful Lover」A’sベースのCG集。
「小作人列伝!!」の「リリカルはやて」上下巻。
こんな感じだろうか。
「ゆきなPia」の新刊が売り切れで買えなかったのが残念だ……
いじょ、報告終わり。
俺は明日の朝聞くぜ
とりあえず司書長柄抱き枕で寝るぜ・・・
>>780 さんくすそして乙
ひじょーに読みたい!
機会があれば絶対入手しよう
>>780に載ってないのだと
おだカンパニーさんの「SISTER LOVER3」にも18禁なのユーがあることにはある
といってもユーノの一人称視点なんで姿は見えないんだが…
合同誌、おまけ本なんてあったのか。しかもちゃんと○さんところに書いてあったのね。知らなかったorz
欲しかったなぁ(´・ω・`)
○さんのところのおまけ俺の目の前で無くなったんだぜorz
>>784 メインの合同誌を買えただけ幸せだと思おうぜw
俺はそう解釈して我慢して…キィ!悔しい!
「リリカルはやて」はいつか買いたい買いたいと思いつつ買えないままなんだよな……。
気が付いたら品切れだ。
「なんか急激にレス進んだ気がすんな…。
ま何にしても、さっきあの真っ黒くろす家の艦にぶつけちまって、あっちは無線とかイカレたみて〜だが…
別にいいか。偶にゃユーノの奴も休んだ方がいいだろアイツ割とすぐ無茶しそうだし。
神様からの粋な計らいってやつさ」
「汝の不注意を強引に正当化するのはどうかと思うぞ…まぁ後者は肯定だがな。
行くがいい、ユーノ・スクライア」
>>1000ならスーパーフェイトタイム
それ以外ならお仕置きされる
ここに名前がでてない奴だとなのは表紙の推理ギャグSS買ったんだが、こちらは司書長の扱いよかった
ていうかユーなの前提臭い感じで。
名前が出てないと言えば不発弾さんの「ジングルベルは鳴り止まない」
いつものユノアリ本だけど、今回は全年齢で恋愛要素なし
なのはさんの為に動くユーノを応援するアリサといった内容だった
今なら言える。
30分無反応なら、教導官と執務官と聖王は司書長の嫁!
793 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/19(月) 10:17:46 ID:D0qCQr7k
せやけどそれは、ただの夢や……
なの〜!!
ていうか未だに司書長を淫獣呼ばわりする奴後を断たないが
いっその事淫獣を肯定してみればどうかな?
そうすれば司書長はもう怖い物無しだぜ
そんなんいらん
( 'A`)< 淫獣じゃない、インモラルビーストだ。
実物はモラルビーストとかロジックモンスターとでも言うべき(ソッチ方面には)堅物なんだがな
まぁ、本当に淫獣だったら俺ら好きになってない訳でw
なんだ、みんないるんじゃないかw
司書長が早熟だったってのは、無印で9歳にしてあんな反応するの見る限り、否定はできないんだが。
まああれだ。きっと淫獣言う連中てのは、自分らが9歳の時もそういう視点で周囲のおなごらを見てたエロ野郎ばかりなんだよ。
曲がりなりにも公式設定で純情言われてるわけで。
>>798 その延長で人のものに手を出すわけにはいかないと、
教導官や執務官とその使い魔等のアプローチを尽くスルーし続ける司書長。
そうして疲弊したところを私が頂くんや!
リリマジ4の抽選会やジャンケン大会で
淫獣死ねとか聞こえてきてクソ腹が立ったんだが、俺正常だよな?
>>803 最初の一時間弱しか居られなかったんで抽選会にいけなかったんだが、そんなこと言う輩いたんだ。
もしネタだったとしても止めてほしいな…。
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/19(月) 12:48:16 ID:1DYoLfGe
淫獣死ねとか言ってる人ってユーノに嫉妬してるんじゃないかな?
>>803 気持ちは分からなくも無いが、何でもかんでも相手にしてると疲れるぞ。
しかし、フェレットモードの影響で発情してしまって、
わた、烈火の将を押し倒してしまい、真っ赤になってしまうユノユノはとても愛らしい。
だから、今日は自主休業してユノユノを愛でよう。
やっぱり居るんだそういう奴…
「即売会でユーなのな内容の本を売っていたらデブオタ3人に立て続けにブースに体当たりされた」
ってサークルがあったって噂も実話だったりして…
>>806 おうわかってるだから最後の締めの時
なのタンじゃなくてなのユー萌え〜と叫んでスッキリさせてきた
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/19(月) 12:55:13 ID:hygGNym+
>>808 聞こえたのはお前か。
おれは「司書長もえ〜」と言ってみたがかき消されたようだ。
まるさんのところのポスター本気でほしかった。
しまった下げねば
>>809 良かったちゃんと聞こえた人居るんだな
かき消されてるんじゃないかと心配したぜ
俺も欲しかったぜポスター
ユーノスレの住人もしくはユーの好きの手に渡ってる事を切に願う
次回以降色紙抽選のペンネームには司書長は俺の嫁と書いておこう
徹夜三連の三日目だから一時間でひけたが、そんなくそ戯けがいたか。
まあ、変なのにあわせて自分を貶める必要はないから気持ちだけ・・・やね。
一寸ユーノ君に差し入れしてくるやね。
なのユーも良いけどロリケンリッターみたいな
フェレット形態でリインUと絡む同人はもっと無いかな〜と思う時もある。
サイズ的にもピッタリだし。
>>806 これあげるからザフィーラと自宅警備しときや。
つふろGの新作
>>814 ザフィーラとシグナムと一緒に自宅(違うけど)警備員な司書長が見えた
一応見た目は年頃の男女がいるはずなのに何事もなくたれぱんだみたいになってコタツから出ない三人。
>>815 まぁ三人とも精神年齢がクソ高いからな枯れてるんだろう色んな意味で
モンハンなら不び…部隊長の出番だな、中の人的に。
麻雀にも巻き込まれそうだなあ
>>820 ゆきながゆかなに見えたのは俺だけでいい
というわけで30分以内に書き込みなかったらファータのところへ行ってきますですぅ
いってらっしゃい
お帰りなさい早かったですね曹長
良いなのユーの同人誌知らない?
いい『ゆのくろ』同人誌だったら知ってるけど
826 :
名無しさん@お腹いっぱい:2008/05/19(月) 17:46:11 ID:R5kSH8s9
>>823 なにやらリイン曹長が落ち込んでる。
多分こういう理由ではないかと考えてみた。
シグナム「どうしたリイン。どこへ行くつもりだ?」
リイン 「えへへ、これからファータの所へ行こうと」
シグナム「そうかなら丁度良い。私に付き合え」
リイン 「え!? な、なんでですか離してください!! リインはファータの所へ行くんですぅ!」
シグナム「いやなに、これから教導の為に模擬戦を見せて欲しいと他部署に頼まれてな。相手を探していたんだ」
リイン 「それならフェ「テスタロッサは近くにはいないし、高町も同じだ。丁度近くを通っていて良かった×2」良くないですー!!」
思い切り身体ごと握り締められ、頭だけ出てもがくリインフォース。
このまま彼女は司書長と出会う機会を文字通り握りつぶされてしまうのか。
×××「あれは、シグナムさんにリインフォース?」
次回予告。
リインフォースの窮地に現れた救いの使者長もとい司書長。
実力差がありすぎるとの事で、リインフォースとペアを組んで戦うことに。
窮地に陥る二人は絆の力で新しい技を生み出すのだった。
喜ぶリインフォース。嫉妬に燃えるシグナム。
凍りつくレヴァンティン! 溶けるレヴァンティン!! 轟く魔剣の断末魔!!?
次回、リリカル☆リイン。(非公式)第8810話(はやては? と憶えよう!)
―嫉妬の炎は零地点突破して、極大消滅呪文になっちゃうですよ!?―
貴方の心に祝福の風が吹きますように
>>805 しね の字が違うとか?
確か意味が違うと聞いた覚えがある
叫んでたのはあの大勢でたったのひとりだけだった
……なんだか百合厨がかわいそうにおもえてきた。あれと同じ枠に嵌められているという意味で
実際数が多けりゃ変な奴も相対的に増えていくもんだ。大部分が他人を尊重できるまともな人たちでも一人声がでかい奴がいると一緒くた。
そうゆう意味じゃ他人に押し付けず個人の趣味として百合を楽しんでる人たちにとっちゃいい迷惑だろうなぁ。
まぁ司書長が侮辱されたっても大部分の総意と思わずに、叩くことしかできない奇特な輩が居るってくらいの認識でいいと思う。
こっちもあんま百合好きの人とかにとやかく言うことはやめたほうがいいし、お互いの趣味として尊重するのを希望するぜ。
・・・・司書長に誹謗中傷しなければ尊重はしたいんだけどねえ。
う〜む。リリマジに行けなかった地方司書には分りにくい話題……
別になのフェイでもなのヴィヴィでも思うのは個人の自由。だけど主張したり誹謗中傷する場合は責任を持てというか周りを考えろというか…難しい
>>826 さあ電波の赴くままに筆を動かしたりキーボードに叩き込むのだ。
最近はアインス&ヴィヴィオに押されがちな娘ポジを奪還するんだ、乳牛姫もといばってんちび!!
誹謗中傷……
ユーノの嫁さんデーベーソ!
「ファータ」っていつもファンタに見える
リリマジには行けなかった分、とらのあなとか委託されるのを取り逃さないようにしたいものだ。。。
ところで以前のスレで何度か挙った久遠という狐。
とらハは知らんが、自分がオスかメスか忘れたりはしてないよな?
>>836 男、女どっちにもなれるけど本当の性別は忘れたんじゃなかったけ?
女の方が得をするから女でいることが多いと聞いたけど
元からメスじゃないっけ?男にほれて初体験は経験済みだし
封印から開放された後も女だし
な・の・ユー!!
な・の・ユー!!
840 :
名無しさん@お腹いっぱい:2008/05/19(月) 20:39:47 ID:R5kSH8s9
>>826の続き
リイン 「はわわわわわわ」ガクブル×2(超涙目
シグナム「さあ、始めようか」
ユーノ「二人が模擬戦なんて、珍しいですね」
シグナム「ユーノ?!」
リイン 「ユーノさ〜ん!!」
突然現れたユーノに驚き固まるシグナム、それに対してぴゅ〜っと飛ぶリイン。
ポスッと軽い音を立ててユーノの頬に抱きつく。
リイン 「シグナムがね。酷いんですよ。やりたくないって言うリインを無理やり押さえ込んでっえぐえぐ」
ユーノ 「なにがあったんですか?」
シグナム「い、いや、実はかくかくしかじかという訳であって、決してイジメとかいう類のものではないぞ!?」
ユーノ 「けど、幾らなんでもリイン一人でシグナムさん相手は無理ですよ」
と、言う訳で、ユーノ&リインのチームが結成された訳なのだが。
シグナム=ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
ユーノ 「し、シグナムさん。気迫が凄過ぎませんか?」
リイン 「ユーノさん! 作戦クイックBでいきましょう!!」
ユーノ 「クイックBって、キミに授業してた時に思い浮かんだアレ?」
リイン 「そうです! シグナム相手に通じるか解りませんけど、でもファータと一緒なら大丈夫です!!」
シグナム「ふふっふ、ユーノと一緒に……個人授業か……ふふふ」ガシュンガシュンガシュン!!
ユーノ 「……な、悩んでる暇はないみたいだし、やるしかないね」
リイン 「はい!」
シグナム「紫電一閃!!」
ユーノ 「ラウンドシールド!」
リイン 「↑+アイシクルシフト!!」
ドガァァァアアアアアアアン!!
シグナム「?!―――これは」
レヴァン(ピキーーーーーーーーーン)←刀身が凍り付いている。
ユーノ 「できた。魔力による属性付加へのプログラム割り込み」
リイン 「シグナムが魔力を炎に変換する部分に、リインの氷への魔力変換プログラムを割り込ませました!」
シグナム「なんだと?」
ユーノ 「これで炎の魔力変換はできませんよシグナムさん」
リイン 「これがリインとユーノさんの合体技! クイックB作戦ですーー♪」
ユーノ 「ねえリインフォース。いい加減そのネーミング変えないかな?」
シグナム「合体技か……ふふふ、そうだな。わたしは孤高の女、烈火の将。火の中に突っ込みたくなるものなどいないだろうしな……
我が末っ子は教師と生徒役で二人きり、個人授業の上ユーノとの合体技。二人の共同作業」
レヴァン(ピキッピキピキピキキ)←魔力変換されて氷が増えていく。
リイン 「はれ? なんかチョイやばです?」
ユーノ 「シグナムさん? な、なんだか、妙な魔力が……」
シグナム「合体技合体技合体技―――」
恐ぇよ。
そして、シグナムの諦めない心(違)が奇跡を生んだ。
841 :
名無しさん@お腹いっぱい:2008/05/19(月) 20:40:45 ID:R5kSH8s9
キィイイイイイイイイイイン……バァァァァアアアアアアアン!!!
ユーノ「な、なに!?」
リイン「ユーノさん! レヴァンティンが凄い光り輝いてます!」
ユーノ「あ、あれは極大消滅魔法メド○ーア!?」
リイン「ふぇぇ?! 知っているんですかユーノさん!!」
ユーノ「無限書庫の書物にソレらしい物語があったんだ。今度見せてあげる。けど、あの魔法は危険すぎる!!」
レヴァン『JaaaaaaaaaaaaaaaaaaAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!?』
↑魔力の反発+凄まじい威力に刀身が消えかかっている。
シグナム「別に形態変化した憶えは無いのだが、弓になっているなら丁度良い」
ギュオォオオオオオオオオオ!!!
ユーノ 「シグナムさんは炎の出力だけなのに、どうして燃えないんだろう?」
リイン 「そんな事を言ってる場合じゃないですよーー!? どうにかして防がないと」
ユーノ 「それ無理☆ だってあの魔法、マホ○ンタじゃないと防げないから」
リイン 「マホ○テじゃダメなんですか?」
シグナム「貫け輝竜……」
レヴァン『----------1010110001101010010101』←最早言葉に出来ない
リイン 「はわーーーー!?」
光り輝く弓は死へのカウントダウン。
果たしてリインフォースとユーノは切り抜けられるのか。
そしてレヴァンティンの運命は如何に。
次回予告。
まさかのシグナムの真必殺技に、リイン達は大ピンチです!
そこでユーノさんが出したのは、無限書庫で何年も寝てた人から貰ったというロストロギア!?
どんな魔力攻撃も治癒系魔力にしてしまう結界魔法で形勢逆転!
これでファータと一緒に過ごせるです! と、思ったのですが―――?
次回リリカル☆リイン。(嘘公式)8288幕(ハブラレたはやてと憶えよう)
―司書長式太極図は夜獣形態に突入です!―
貴方に雪振る夜天の空からの祝福を
842 :
名無しさん@お腹いっぱい:2008/05/19(月) 20:47:47 ID:R5kSH8s9
前書きも無く突然すみませんでした。
初書きがネタ文章って、どれだけ横暴だ自分orz
素人丸出し……皆様に深くお詫び申し上げます。<(_ _)>
まさかGoサインが出るとは思わず、つい調子に乗ってしまいました。
引き続き、我等が司書長への愛を語り合ってください。
つ辞表
ビリビリ(破く音)
つポイッ
ミ [ゴミ]
辞表なんて認めません
あなたはココ(書庫)にいる義務がある
時空管理局にここのwikiの名前が無くてちょっと悲しくなったよ…
司書長を真に思うなら、軽々しく辞表なんて出すな!
例えボロクズのようになっても、司書長のために働き、
前のめりに倒れる。
それが俺達、司書たちの生きざまじゃないか!
俺のリリカル肉棒に筆ペンで辞表をしたためたら司書長は触れて読んでくれるだろうか……ドキドキ
ところでだ、リリロダの7184になにやら素敵なシロモノがあるんだが誰か突撃した人は居ないのか?
居たら中に何が入ってるか教えてほしいんだが。
>>848 TS×2(某所のやつとブルマ)とYシャツ司書長
>>842 とりあえずメール欄に「sage」を入れることをお忘れなく!
>>849 一瞬上はYシャツで下はブルマな司書長を連想してしまった
>>844 管理局と言えば、今回の局通にいつだかに出た「淫獣は魔王に恋してる」が載ってた。
そーいやそーだったなと思いつつちょびちょび司書長がいてよかった。
なのはさんの膝枕とか医務室でシャマルさんの会話とか。
>淫獣は魔王に恋してる
魔王は淫獣に恋してるだったら良かったのに
アウチ……やはり阿呆をやっている自分orz
>>851さん感謝いたします。(ただ、これであってるかは投稿する時点では不明だから不安すわ)
取り合えず、辞表は人事部にも認められなかった模様なので、もう暫く厄介になることになりました。
時々突発的にネタを出しに来てもよろしいでしょうか?
そして辞表に対して慰めてくれた方、司書長が微笑んで見ておられます。
私? わたしは某部隊長と烈火の剣士に呼び出しくらったので、この後行く予定です。
普通ならあの二人も司書長を呼ぶ筈なのに、どうしたんでしょうね?
>>854 淫獣は「オトメ」ってルビ振るんだぜ?
オトメはなのはにこいしてる
ユーノ≒淫獣=オトメ
司書長=オトメ
これで察してくれ。
司書長はまだ処女だということか……ジュルリ
淫獣とか魔王とかそこだけ聞くとなんか敵側の種族っぽいよね
そういえば某作品ではご立派なお姿をされた魔王マーr(ジュッ
「淫獣で良いよ淫獣らしいやり方で(ry」
「ファータ早まらないで下さい」
さて淫獣淫獣言われすぎて(性的な意味で)暴走しだす司書長の電波は誰の物だい?
いやこのネタどっかで見たことあるような気もするが
ショタフォームに変身してヴィヴィオとデートする正しく淫獣な司書長をですね
( 'A`)<「ジェイル・スカリエッティ事件」? あぁもうすぐ始まる、限定戦争 のテストケースの事ね。
なかなかの好評でねぇ…いやぁ主催を務めた甲斐があるってモンだよぉ。
>>605を見てたら何か浮かんできたので2レスほど失礼します。
大学設定使わせていただきます。
それは何の変哲も無い、いつも通りの一日。
僕が受け持つ考古学の講義が終わり、戻った研究室でカリムやティアナ、他の研究室生と談話をしている時。
どおぉぉーーーん!
爆発音が大学内に響いた。窓の外を見れば形のいいきのこ雲が上がっている。
繰り返し言うが、それは『何の変哲もない、いつも通りの一日』である。
「あ、またやってますね。今月に入って何度目でしたっけ?」
ティアナがいつものことだと呆れた表情で言う。
「今日でちょうど10回目かしら。この調子で行くと今月は記録を更新できますね」
可笑しそうに微笑みながらカリムが答える。
ちなみに今日は12日。爆発がなかったのは大学が休みだった土・日だけである。
「ふう、あの人は今度は何をやったんだか。とりあえず様子を見に行ってくるよ」
現場に付いてみると埃まみれの白衣を着た男性が、やれやれまたやってしまった、と呟いていた。
「こんにちは、スカリエッティ先生」
「おぉ〜、これはこれは、スクライア先生」
この人物ジェイル・スカリエッティはユーノと同じこの大学の教授である。
工学部に身を置いてはいるが、その知識は理系・文系問わずありとあらゆる分野に精通しており、
特に機械工学・エネルギー工学・生命科学においては彼の右に出るものはいない。
近年ではクリーンで安全な動力機関『レリック』を発明し、世界的な賞をいくつも受賞した。
さらに彼の製作したお手伝いロボット『ガジェットドローン』は、各家庭に1台はほしい家庭の三種の神器の一つに数えられている。
が、まぁ今回のように彼の研究で爆発はいつものことなのである。
ただし、これまで死者はおろか怪我人すらでていないのがまたすごいところではあるが・・・。
「それで、今回はなにをしてたんですか?」
「いや、近頃幼い子を狙った犯罪が多いと言うではないか。これでは親が子供を寝かせたとて、おちおち傍を離れることもできないと思ってね。
そこでレリックを組み込んだ絶対安全・不審者自動迎撃・冷暖房完備・安眠約束のゆりかごを開発していたのだよ。その名も『聖王のゆりかご』!」
「だからって、その肝心のゆりかごが爆発したら意味無いでしょ」
天才には変な人が多いと言うが、彼も例に漏れず変人である。
それもとびっきり群を抜いての変人である。
「ふむ、今回の失敗は次に生かすとするよ。なんせこの発明はスクライア先生へ結婚祝いなのだから」
「な!?僕はまだ結婚なんてしませんよ!」
「なに、私の予想ではスクライア先生は出来ちゃった婚だと見ているのでね。私の娘達の誰かと」
「何を勝手に他人と自分の娘の将来を想像してるんですか、あなたは!?」
彼が変人なのは重々承知しているが、最近なぜか僕までも巻き込こもうとしている。
しかも、自分の娘達と僕を結婚させようとするなんて・・・。
一応こんな彼にも妻であるウーノさんと、11人の娘達がいる。
ある日家に招待されて「ただいま私の可愛い娘達!君達の夫となる男性を連れてきたよ!!」など紹介されたことが事の始まりだ。
「ふむ、君は一体何が不満なのかね?親である私が言うのはなんだが、娘達は実にいい子達ばかりだぞ」
「いや、彼女達がいい子なのは知ってますけど、そういう問題ではなくてですね・・・」
本当にあなたに似ないでよかったと思いますよ、心の底から。
「は!まさかウーノが狙いなのかね!駄目だぞ、彼女は私の大切な妻だ。
自慢じゃないが彼女がいなければ私は仕事が進まないどころか、自分で服のボタンも締めれないし、
夜だって添い寝してもらわないと寝れないのだからな。」
「まったくもって自慢じゃないですね。というか、あなたは子供ですか?」
人にはいいところも悪いところもある、と言うけれどこの人の場合、天才さと変人さではあまりにも釣り合いが取れて無さ過ぎる。
いわずもがな変人さのほうが重すぎるのである。
呆れまじりのこんなやり取りも、やはりいつも通りのことなのである。
だとしたら、この後に来るのは・・・
「こぉぉぉぉるぁぁああああああああアアアア!!」
学内を絶叫と土煙を上げてこちらに向かってくる人影が見えた。
「またあなたですか、スカリエッティ教授ぅーー!!!」
キキィーーー!と見事なブレーキをかけて僕らの前で止まった人物は、肩を震わせながら怒りを体全体で表していた。
現れたのはクロノ・ハラオウン学部長。わずか25歳にして工学部学部長になった秀才であり、僕とは10年来の友人である。
「御機嫌よう、ハラオウン学部長。あまり怒ると額の皺が取れなくなりますよ」
何事もないようにしれっと挨拶を返すスカリエッティであるが、それがクロノに最後の油を注いだ。
「もう今日という今日は許さん!!毎日毎日爆発騒ぎ起こして!建物の修復費がどれだけかかってると思ってるんですか!!」
くどくど、とクロノの説教が始まった。それこそ息も付かぬほどの勢いで責め立てるクロノに、
涼しい顔をしながら明らかにこのやり取りを楽しんでいる、といったような顔を浮かべるスカリエッティ。
そうして10分程続いたころ、
「ところでハラオウン学部長」
「なんだ!!言い訳は聞かないぞ!」
どうやらスカリエッティが収拾への手を打ち始めた。手というよりはむしろ致命打に近い気はするけど・・・。
「クラブ『リーゼ』という名をご存知ですか?」
その瞬間、クロノのすべてが止まった。言葉も、感情も、動きも、おそらく心臓も止まっていたのではないだろうか。
数秒後、ゆっくり動き出した彼は理解不能なものに直面したように言葉を紡いだ。
「な、なぜ貴様がその名前を・・・」
「なに、この間学部長が学会に行かれた際に、ちょっと発信機と小型マイクを君の服にしのb・・・
ごふごふ、天才にはなんでもお見通しなのですよ」
「待て!いま発信機とか小型マイクとか言ったぞ!!」
「まぁ、そんなことはさておき」
スカリエッティはクロノの突っ込みを軽く受け流す。
この時僕は、帰ったら自分の服・荷物にも仕込まれてないか徹底的に調べようと心に誓った。
「その出張先でクラブ『リーゼ』というところに行かれましたね?」
「い、いや、確かに行くには行ったが。ち、違う!!あれは他大学の教授達がどうしても一緒に行こうというから仕方なくだな!
別にやましいことなど・・・一切して・・・いない」
顔を真っ青にして、動揺を隠す余裕もなく弁明し始めるが、後になるほど口調が弱々しくなっている。
そんな見るに耐えない友人に僕は顔を背けた。決して、触らぬ神に祟りなし、というわけではない。
「ええ、もちろんですよ。ハラオウン学部長のことです、嫌々ながらもやはり他大学との交流のため仕方なく行かれたのでしょう」
「もちろんだとも!わかってくれたか!」
「私はあなたのことを信じていますとも。・・・ですが」
スカリエッティの言葉に一瞬希望の光を見たと感じたクロノであるが、次の瞬間彼の時間は、
「悲しいことに聞く人によってはどう思われるか。・・・例えば、エイミィ・ハラオウン夫人などは」
――再び止まる。
――世界はいつだって、こんなはずじゃないことばっかりだ。
「わかった、君の研究室の修理、すぐに手配しよう」
もうそこには10分程前のクロノはいなかった。
真っ白に燃え尽き、さらに風で飛ばされそうな灰になった彼がいた。
「感謝します、ハラオウン学部長」
それとは対照的にとびっきりの笑顔のスカリエッティ。
さてと、そろそろ研究室に戻ろう。カリムやティアナ達も待ってることだろうし、研究に論文、やることはいくらでもある。
本当に今日もいつも通りの平和な一日である。
今、「魔神皇ユーノ」なんて電波送ってきたのは誰だ。
司書長が魔界を造ってそこに本局をたたき落とすなんて電波を!
シャマルさんに「なぐさめてくれよ!」と叫んで、普通に受け入れられちゃう……
あるぇー?
以上です。
なんかユーノよりはスカリエッティが前面に出ちゃってる気がするが・・・
そしてクロノが哀れすぎたorz
>>868 GJ
実に愉快な大学風景だw
そして割り込みすまんかった……orz
>>868 GJ
大学教授設定いいな。
他キャラも巻き込みながら誰でも気軽に書けるシリーズ化もできそう
>>868 GJ
いいなこの大学ww
ところでその・・・なのはとスバルの出番はまだかね?
やべえ、スカリエッティに萌えた
>>863 MBV-04 シグナム
HBV-05 なのは
TRV-06 フェイト
MBV-09 シャッハ
HBV-10 ヴィータ
SRV-14 バイオレンスアリサ
RVR-15 ティアナ
RVR-39 スバル
RVR-68 ギンガ
HBV-502 ヴィヴィオ
SGV-417 ツヴァイ
限定戦争と聞いてとりあえずこれだけ思いついた
>>867 そいつぁ俺さ。ただし
( 'A`)< 防御魔法、要らないよ?
つ マサカドゥス
だけどな!!
>>873 うん、あながち間違っていない機体選択なんだけどさ。
確かにドリルだけど、ギン姉にドルドレイは無いんじゃないかw
後、ヴィヴィオはヤガだと思うんだ。ボス的な意味で。
司書長はイメージが合う機体が無いなぁ。
とりあえずシグシグは2Pカラー仕様ですね。分かります。
悲しいときー
2時間以上かけて整理したデータページが他ユーザーの割込みで吹っ飛んだ時ー
orz
いやまあ別テキストでバックアップ作ってなかった俺が悪いんだけどさ・・・
>>875 ならばアインスさんは旦グラムかジグだな
ぶっといレーザーにアホみたいに硬い防御
>>876 いつもお疲れさまです
そして、ご愁傷様です………
とりあえず、お茶でも飲んで落ち着いて
つ旦 リンディ茶
じゃなかった。
つ旦 玉露
大雨なのでシチュ妄想
ビショビショになってまった○○がユーノのYシャツをきる
もしくは
ビショビショになってユーノの前でYシャツが透けてしまう○○
○に入るのは誰だ!俺!?なのはさん!!
ユーノきゅんに裸Yシャツしてもらいたい
というか、そのシチュでクロユーが真っ先に思い浮かんだ俺は完全に頭が煮えとる
>>873 とりあえず上の塊だとシグナムさんが最強ですね
>>881 サンクス!
にしても、ユーノは可愛いという表現が似合いすぎる
>>879 多少濡れてても気にしなかったが、ユーノが赤くなってるのを見て自分がどういう状況か認識して途端に恥ずかしくなるシグナムが視えた。
むしろここは土砂降りに中傘も差さず雨の中涙を流す司書長をですね
>>885 ハイライトの消えたレイプ目なんですね、わかります
レイプ目の司書長だと!?
最高じゃないか
>>886 いや寧ろ閻魔刀見つけて『I need a power…!!』
たぶんそんな目で何日か過ごしただろう司書長の話し送りますー。2レス程
君は、僕を知っている
僕の知らない僕を、君は教えてくれた
僕の知りたい僕を、君は教えてくれる
you know
何気ない場所、何処にでも在りそうな空間。そこで、二人の男女が楽しそうに談笑していた
片方の少年は、女物のリボンで纏めた長い髪を小さく揺らし、和やかに微笑みながら。
片方の少女は、女の子らしい服装に合わせ整えられた髪を流し、にこやかに笑っていた
――――そう、少女は笑っていた。けれど、その笑みの先はここじゃない
ここで見ている僕のことは、彼女の視界に入ってないらしい――――
それがとても悔しくて、ならばこちらを向かせてやろうと、彼女の名前を呼ぼうとした
「―――」
あれ? ……おかしいな。彼女の名前が出てこない。とても、とても大切な人の筈だったのに
必死になって自己の内を検索する。そこに、ある。その事実に強く安堵する――けれど、
伸ばした手が、届かない。酷くぼやけていて、よく見えない。彼女の名前が、遠い
名前? ……そういえば。名前と言えば、僕は、何という名前だっただろうか
何もかもが霞がかったように不確かだ。解らない。本当に解らない――
僕は、誰だ?
その言葉を最後に、思考は霞み、景色は薄れる。 そして、音もなく消えた
此処は何処、私は誰? そして君は誰?そんなお約束を幾度と無く繰り返した後の ある日の暮れ
「よっ、起きたか。このねぼすけフェレット」
目覚めた僕の前に広がっていたのは少女のひまわりのような笑顔ではなく、真っ黒な青年の苦笑いだった
「……反応が鈍いな。さすが記憶喪失といった所か」
――記憶喪失。その事実をさしたる抵抗もなく受け入れていた
自分のことも、大切な人のことも解らない以上、その方が自然だと思えた。
そしてこの白い部屋は、記憶のない僕をしまう、病室であると、とうに気付いていた。
「ハラオウン提督、そろそろお時間が……」
「わかってる。すぐに済むさ」
少し離れた所から声が聞こえてきた。その声のおかげで疑問が一つ解けた。目の前のヒトが、誰か。
わざわざ時間の合間を縫って、ここに来たのだろうか?この人――ハラオウン提督は
「お前は、ロストロギアの暴走に巻き込まれ記憶をあらかた失った。そのとうりでいいんだな?」
「みたいですね。現に見舞いに来てくれた貴方のことも思い出せません」
きつい言い回しになった気もするけど、たぶん構わないのだろう。本能がそう言っている
「……ま、それはどうでもいいが――妹のことも、幼なじみ達みんなのことも、憶えてないのか?」
「……はい、すみません」
必死に何かを取り出そうとしたけれど、出てきたのはそんな言葉だけだった
「そうか、まあ気にするな。仕方ないさ」
僕に気を遣ってか、何でもないことのように、この人は笑った
「あの……どうして提督みたいな偉いヒトが、僕を気遣ってくれるんですか?」
「気にするな、お前も充分にお偉いさんだよ――無限書庫司書長殿」
一泊遅れ、その言葉が指しているのが自分だと解った
「……自分が、誰かの上にいるなんて信じられないです」
「お前の部下もいずれまた来る。その時までには信じておけ」
「さて……じゃあな。僕はもう帰る」
もう充分だというように、早々に背を向ける提督に言葉を載せる。
一つだけ。そう、まだ肝心なことを聞いていない
「僕は、誰ですか?――――ハラオウン提督」
名前が届いたのか、彼は振り返った
「ハラオウン提督じゃない、クロノと呼べと言ったろう?」
聞いてねえよ、そんなん。誰だよそれ
「そうか、言ってなかったか―――じゃあ言うぞ、クロノ・ハラオウンだ。改めてよろしくな」
「はいはい」
投げやりに握手を交わす
「それで、僕は誰ですか?」
改めて、問いを投げかける
「僕の、友人だよ―――そして、」
そこで、彼は何かに気付いたように言葉を止める
「……ああ、真打ちの登場だ」
後は任したと言って、彼は帰っていく
「またね、クロノ」
最後に添えた言葉に、クロノは片手だけで応えた
入れ替わりに、少女が入ってきた――――
この少女の名前を、無性に呼びたい。でも、解らない。逸る心のまま、少女に問いかけた
「ねえ、君の名前は?」
「私はなのはだよ――ユーノくん」
そう、互いの名前を、教えてくれた。
「教えて、僕は誰なの?」
誰よりも、この少女に――なのはに聞きたかった事を聞いた
お願いだよ。君の口から、僕を呼んで。君の笑みを、僕に向けて
「ユーノ君はね、私の運命のヒトだよ」
なのはは言葉と共に、ひまわりのような笑みを向けてくれた
you know
このスレ前半より。閉幕
互いにデレデレ、でも決してアッーじゃないユノクロもしくはクロユノが見たい…
クロノ、エイミィ夫妻のよき友人として一緒にお茶とかしてるけど
一向に浮いた話が出てこないユーノを心配する二人と
そんな二人の思いも知らず、遺跡調査に没頭するユーノが浮かんだ
まあ、自分の電波だと最終的にはユノアルかユノヴィタに落ち着くんだけどね
この流れはエロゲ企画のユーノきゅんそのものだな……
だからいえる。今度こそ無印から最後までラブラブ仕様ななのは×ユーノが見ていたいと
具体的に言うと、小学生なのに淫●に耽るなのユーとか闇の書事件でラブラブのままで捜査をするなのユーとか見たいんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今なら言える!! あと三十分書き込みが無かったら、ユーノさんは私の先生から旦那さんへクラスチェンジ!!
そんなクラスは存在しないの。
ユーノ君には私の旦那様にしかクラスチェンジできないの。
Zzz……えへへ、ゆーのくん、そんなとこさわっちゃだめなの……
Zzz……
教導官が寝ている今なら言える!
ユーノ司書長はおれのもの!
リインのファータです!
>>879から。なんか会話が少なくなったけど、眠いのですみません。
雨とは古来よりあらゆるものの恵みとなるもの。植物にも、動物にも潤いを与えるもの。
では、ここにいる一組の男女にとってはどのようなものなのだろう。
「早く早く。ユーノ君。」
「待ってよ、なのは。」
それは突然の雨。
どれだけ技術が進歩しても、イレギュラーを完全に排除することはできない。
例えば天気予報。
夜から大雨と予報が出ていても時には予報が大きく外れ、早い時間帯から雨が降り始めることもある。
それも大粒で激しい、遠い空の彼方で誰かが大きなバケツをひっくり返したような。
そして雲行きが怪しかったにもかかわらず、それを信じて互いにかさも持たずに
外に遊びに出たこの二人も、ある意味ではイレギュラーな存在かもしれない。
「なんでこんなことに。」
前を走るなのはに聞こえないくらいの声で呟きながら回想する。
近所の公園までの散歩だからと安易に出かけたのが運のツキ。
二人で芝生に腰掛けてのんびりしている間に(傍から見ればイチャイチャしている間に)
曇り始めていたらしく、気が付いたのは、眼鏡に水滴が付いたとき。
このときに思い切って一気に走り出していれば、なんとかなったのかもしれない。
だけどつい、もう少しここにいたいと思ってしまったせいで僕たちは最後のチャンスを見逃した。
今夜から明日一日ずっと降り続く予定の大雨が、
少し雨宿りをしたぐらいで改善されるはずがないことに気が付いたのは、
どうしようもなく悪化した後。具体的には数メートル先も見えない状態になってからだった。
つまりこの状況は僕のせいで、自業自得という答えが僕の中ででた。
どれだけ現実逃避しても町中で魔法を使うことなんてできない僕らには、走ることしかできないのだ。
「はぁはぁ……なのは速すぎるよ。」
「ユーノ君が遅すぎるの。もっと体力つけなきゃ。」
結局僕の家に二人でついたときには、ずぶ濡れ状態。
あぁ、この感じは多分下着まで完全に濡れている。
もう暖かくなってきたから、僕もなのはも軽装。
僕は薄手のシャツ。なのはは清潔感あふれる白のワンピ……って。
僕は思わず顔を背ける。
「どうしたの、ユーノ君?」
どうしたもこうしたもない。こぼれる笑顔の下。眩しい白のワンピースが……その……
「なんでもないよ!ちょっと待ってて!!すぐタオル持ってくるから!!!」
恥かしくて指摘できずに急いでタオルを取りにいく。
「はぁ……」
コーヒーメーカーがただのお湯をコーヒーに変えていくのを見ながら、僕は困っていた。
考えてみればなのはの小物も随分増えてきた。だけどさすがに着換えまではまだ無い。
唯一ある服は今は乾燥機の中。乾くにはまだ時間がかかる。
そしてこれまでの経験から、なのははもうすぐシャワーを浴び終えて浴室から出てくる。
要約しよう。なのはの服が無い。
無いといってもなにか渡さなければ、「乾燥するまで出てこないで。」とは言えない。
「なのは、ここに着換え置くよ。」
僕は結局、まだはいたことが無いラフなパンツと、いつも着ているYシャツを置いておいた。
下は新しいものがあったが、上は新しいものが無く、随分前から使っているYシャツになってしまった。
嫌かもしれないが、少しの辛抱だ。我慢してもらうしかない。
「わかった。ユーノ君。」
なのはの返事を確認して、脱衣室を出た。
「ありがとうユーノ君。次、ユーノ君だよ。」
「うん。わか…っ……た………」
熱いブラックコーヒーを飲みながらいつものように声のほうに振り向く。
いつもと同じ空間で、いつもどおりの仕草。しかし目に入ってきた光景は初めて見る光景。
白いYシャツとそこから覗くなのはの肌。
いつもは僕が着ているはずのYシャツがどうして着る人物が違うだけで
こうも違うものになってしまうのだろう。
僕が着ているときはただ清潔感しか感じさせない白さが、
なのはが着ているだけでどうしてこうも破壊力を持つのだろう。
「じゃ、じゃあ、ぼ僕も、シャワーを浴びてくるよ。」
最初はどもりながら、最後の方は早口で返事をし、
できるだけ見ないようになのはの横を通って浴室に向かった。
ふと香る匂いに、コーヒーの存在を知り、カップにコーヒーを注ぎ、砂糖とミルクを入れる。
もちろんリンディさんみたいに山ほどではない。
ユーノ君はインスタントばかり飲んでいる。早いし簡単だからというのがその理由。
おいしい本格コーヒーを飲んでいた私からすれば風味が悪く感じられる。
だけどそれは私の体を中から温めてくれる。
「どうしたんだろ、ユーノ君。」
さっきあわてて出て行くユーノ君の後姿を思い出す。すぐに廊下の角を曲がって見えなくなってしまった。
そういえば、ここに来てからユーノ君の様子がおかしい。
目を合わせてくれないのだ。玄関にしても、さっきにしても。
「なにか嫌われることしたかな?」
今頃シャワーを浴びてるだろう彼に思いをはせる。
コーヒーを飲みながら、窓の外を見る。
大粒の水滴が窓を絶え間なくたたいている。きっと今日一日はもう止まないだろう。
ふと気が付くとカップからはコーヒーがなくなっている。カップをテーブルに置き、ソファに体を預ける。
そんな時、薄れていくコーヒーの香りに混じってなにかのにおいを感じる。とても安らぐ香り。
これは……いつもユーノ君と一緒にいるときのもの。つまり……
「ユーノ君の匂いだ。」
ユーノ君の匂い。それは古い本の香りや、遺跡や発掘品の古い香りの混ざったもの。
「そっか、これユーノ君のだったんだっけ。」
今更ながら着ているものがユーノ君のものだということを思い出す。
「ユーノ君の部屋でユーノ君の服を着て、なんだかユーノ君に包まれてるみたい。」
昔はいつも感じてた背中の温もり。それを思い出すと心が暖かくなる。
「私をあっためてくれるのは、いつもユーノ君だね。」
だれかに言ったわけじゃない。ただなんとなく口から出る言葉。
なんだか恥かしいことを言ってる気がするけどなんだか意識に靄がかかる。
靄はそのまま広がり、やがて私はユーノ君の匂いの中で意識を落とした。
「ふう。」
シャワーで体を温め、ついでに時間をおいて頭を冷やしてシャワーを終える。
もう大丈夫だ。変なことを考えたりはしない。いつも通りの自分に戻った。これで大丈夫だ。
「お待たせ。なの……は」
もう大丈夫……のはずだった。のだが、僕のYシャツを着て
無防備な姿を見せるなのはの姿は僕の理性を粉砕し、僕はなのはに……とならないのは、
これまでの経験からの慣れだろう。こんなある意味チャンスな瞬間はこれまで何度もあった。
けれどそれを生かせるなら、未だに進展なしなんてことはない。(ヘタレじゃないよ、おくてなだけだよ。)
「まったく。信頼もここまでくると悲しいな。」
結局今回もその一言で終わらせてしまう。
「でもね……」
なのはの意識が無いのを確認して呟く。
「僕は、本当に君のことが好きだよ。」
肩に掛かる髪を梳きながら一言だけ、安心しきった寝顔に告白する。
だれも聞いてないとこんなにも簡単に口にできるのに。と思いながら、空になっているカップを下げた。
(あいかわらずダメな人ですね。ユーノ)
彼女といつも一緒にいるパートナーの存在を忘れて。
眠い……ここで防御系魔法を展開すれば雨くらい…とか司書長なら乾燥結界くらい…とかは無しの方向で。
以上
>>906 GJ!
無防備ななのはとヘタrもとい奥手なユーノって
このスレじゃあ珍しかったんで新鮮だったよ
今日中に上げなければいけない仕事をやっていた僕へのご褒美ですね、起きてて・・・よかった・・・
さぁ、寝てないけど仕事がんばるぜ
>>906 GJ!
これは綺麗なユーなの。
…この後無自覚の嫉妬などから徐々に魔王化していくなのはさんが見えるのは何でなんだろう。
十分間書き込みがなかったらユーノの耳元で歌いに行くよ?
阻止…できた?
ギリギリ・・・
って言うかファータって何だ?
そいやさ、ここって結構な人数が出入りしてるよな? んで、SSもかなり投下されるようになったけど、文体とか書き方、カプなんかで、「あれ?これってあの人じゃね?」って解ったりする?
サイト管理者や投稿作家さん、名無しで投下してる人、そこそこいるよな?
>>914 いると思うなぁ。もちろん匿名掲示板だから確証は無いけれど。マイナーカプのなんかだと、あの人なんじゃないかとか
予想しちゃうなぁ。
>>916 なるほど。だからファータか。
ところで、フェレット形態とリインがユニゾン(決して性的意味じゃなく普通に)したら
やっぱ白いフェレットになったりするんだろうか?
タタリです
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/20(火) 11:36:17 ID:G+1a0Cev
>>914 いくつか書いてるけど、コテハンした方がいいのかな?
これまで書いたのもせっかく作者別があるなら、申告した方がいい?
>>906 GJ!!
雨に濡れる展開の王道だねw
こういう展開大好きだよ。狼にならない司書長も。
後、古本の臭いって良いよね。私も好きだ。
つー事でちょっと司書長に寄り添ってクンカクンカしてくる。
ユノユノの股間を重点的にクンカクンカしていいのは私だけだ
あとアルフさんもね
>>910より、とりあえずコテハンは無しで。
暗い。闇のなか。灯りは見える。だけどそれは遥か遠く。僕の周りは暗いままだ。
怖い。
この暗闇が。いや、それ以上に、誰もいないことが。この暗闇にたった一人なことが。
「みんな、どこに行ったの。どこなの。」
だから走り出した。
立ち止まっていると、闇に飲まれそうな気がして。あの光のそばなら、淋しくなくなる気がして。
走る。はしる。ハシル。
だけどどれだけ走ってもあの灯のもとにはたどり着けない。
それどころかどんどん遠ざかっていく。
「待って。行かないで。」
どんどん、どんどん遠ざかってやがて完全な闇に染まる。
何も見えない。何も感じない。
自分と闇の境界が曖昧になっていき、自分という存在が闇に融けていく。
♪♪♪〜♪♪♪〜
歌が、聞こえた。
どこからだろう。誰だろう。とてもよく知っている声。
安らぎ。
闇に融けたはずの自分に染み込む。境界が分かる。この歌を聞いているのが僕だ。
さっきまで暗かった僕のそばに小さな明かりが……
顔を上げるとそこは見知った部屋。本と遺跡発掘の資料が山積みになった司書長室。
そして顔を傾けるとすぐ横には小さな人影。夢の中で聞こえた歌声はまだ聞こえる。
「あれ、なんでリインがここに?」
「あ、おきたんですか、ユーノさん。」
歌声が止み、リインが振り返る。
「はやてちゃんが、ユーノさんから資料をもらってきてって。そしたら眠ってるから、
おこさないようにお部屋をおかたづけしてたんです。」
たしかここで六課に提出する資料を作ってたら、意識が朦朧としてきて……
一気に記憶が蘇る。
「ごめん、リイン。すぐ終わらせるから。」
「大丈夫ですよ。ゆっくりしてきていいってはやてちゃんにいわれてますから。」
そういって片付けを再開する。
僕も急いで作業を再開する。
「ねえ、リイン。」
「なんですか?」
手を動かしながら、リインに話しかける。
「さっきの歌、なんていうの?」
「ユーノさん聞いてたんですか!?」
リインは驚いて僕を見た。顔が真っ赤だ。
「名前は知らないんです。いつもはやてちゃんが寝るときに歌ってくれてたから、覚えちゃったんです。」
「そっか。」
つまり、子守唄。寝かせるための揺籃歌。眠りにいざなうララバイ。
だから安心できたのか。と思った。母親が子に安心をあたえる歌だから。
考えてみれば、子守唄を聞きながら眠りについたことなどあっただろうか。
一族全員が発掘要員のスクライアで、そんなことをしてくれた人がいただろうか?
だからかもしれない。こんなことを言ったのは。
「ねぇ、リイン。さっきの歌、もう一度歌ってくれない?」
「え〜。ダメです。恥ずかしいですよ。」
「そういわずに。ランチおごっちゃうよ。」
「本当ですか?それじゃあ1番リイン、歌っちゃいます。」
そして流れ出すメロディ。悪夢から救い出してくれた音色。
ただの空気の振動は確かに僕の心を暖めてくれた。
歌→子守唄→耳元じゃ歌えない→リインならサイズ的にイケる。
という安易な発想からいきました。 以上
>>923 GJ
その後、二人で寄り添って眠っているのを見つけた不憫長が
羨ましいのと起こしては悪いと思うジレンマに苦しんでいるのを幻視した
>>923 GJ!
しかし母親が歌ってくれた子守歌がとおりゃんせなんで闇の中響き渡るとおりゃんせという酷く怖い情景が浮かんだ
>>919 此処には名前を出したくない人もいるだろうし、各々の判断でコテハン出すなり過去の分のwiki編集すれば良いかと。
>>923 なんかいいなぁ、この雰囲気。
GJですよー。
1レス程度のも含めると全部で投下したSS20本かぁ……
エロパロも含めると24本あるし、それなりに書いてるんだなぁ
書いてないのはザフィーラとクロノとスバルとティアナとリーゼ姉妹と
アリサとすずかとシャーリーとリィン姉妹
次はこの内の誰かから書くかな。
で、誰だよ。きれいなしぐなむさんが、無限書庫に資料を取りにいったら
司書長室の机の上で愛らしいフェレットが一匹寝息を立てていて
思わずそのフェレットを最初は指先でもふもふするだけだったのが
そのうち思わず抱き上げてもふもふすりすりしてしまっているところを、帰ってくるのが遅いので
何をしているんだと様子を見に来たヴィータに目撃され顔を真っ赤にしているしぐなむさんとか
そんな電波を飛ばしている人は。
ゲボ子に頼まれて変身して、彼女が夢中にもふもふすりすりしている奴だったら受信したんですがね。
ユーすずで一つ書いてみたいんですが、良さ気な電波を受信できません。
何か、ネタを分けてもらってもよろしいでしょうか?
このスレの
>>1000書き込み時刻は22時38分。
当たったら4期制作決定、司書長のベッドシーンあり。
今日は日付が変わるまでに帰れないので、鬱憤ばらしに反則気味のレス。
バスケットの中で丸くなる司書長を眺めるのはだれですか?
因みにサイズ的にちょうどいいリイン曹長はファータとのお昼ねタイムがけっていして
とってもうれしかったそうですよ。
>>932 そして寝ている所をアギトに見つかってマジックで落書きされちゃうんですね、わかります
>>932 『リインの家はこっちやでー』とか言いながらバスケットごと持っていこうとしてるマイスターがいますが、無害ですか?
八神家まで司書長ごと連れて行くのでユノはや好き的に有益です
何となく画像付き電波を受信した
夕暮れの河川敷でツヴァイを肩に乗せてハーモニカを吹く司書長
>>931 果たして四期はあるのだろうか……どうせならスピンオフしてヴィヴィオ主人公ものが欲しいよな
後は原作者書下ろしのオムニバス小説(10年の空白や無印前の過去の物語)とか捨てがたいですね、特に司書長とリンディさんが見たいですよw
>>934 起きた先の八神家にびっくりするも、何時も通りに口車に乗せられて夕食を取るんだな
勿論だけどすっぽんのから揚げやらにんにく丸ごと蜂蜜付けやら性の付く料理で夜中には大運動会なんですね、わかります
>>937 都築パパンが書いたという時点で司書長登場は絶望的な気がする俺が居る<書き下ろし
原作者が十年前に戻れば(ry
改めて三期見直してたらやっぱアグスタでのシーンは強力だった。
ユーノはともかくなのはは男関係で頬を赤らめるなんかあそこぐらいしかないよな。
あと小説に使いたいから質問するけど普通妊娠したらどれくらいで発覚するものなの?
>>939 そうなったらなのはの相手は当然おにい…クロノだよね
ならユーノはわt…フェイト執務官がもらっても問題ないよね
>>930 ユーノとすずかであまり想像できないことか
結婚を忍に反対され……忍ってか、さくらやノエルのする事だよな
なのはにレイプされたユーノを慰めるすずかとか?
>>940 3ヶ月くらいじゃない? 月のお客さんが途絶えるなら、もっと早く分かるかもだけど。
つか、三期がああなったのって、パパンのせいなの?
てっきりアニメスタッフのせいだとばかり思ってたんだけど。
>>942 ちょっと待て、何やってるのなのはさん!?
>>942 レイプじゃなくて逆レイプだと何度言えばわk(SLB
>>943 リリカルなのはシリーズ
脚本 都築真紀(原作者)
機動戦士ガンダムSEEDシリーズ
(シリーズ構成兼主たる)脚本 両澤千晶(監督である福田己津央の妻)
※SEED見たことなかったらゴメンネ
さて、問題です。この二つのシリーズで、お話を書く脚本家に、注文できる人間がアニメスタッフにいるでしょうか?
ふう、書き上げたので埋めには早いが投下するぜ。
ちなみに家に帰ってきてから2時間という突貫作業でしあげた。
反省はしている、だが公開はs(ry
それとタイトル決定
Project AC
それじゃいきます。
注意事項
1、 捏造設定あり
2、 JS事件終結からおよそ1年と半年後のお話
3、 基本的になのユー
ここは、時空管理局本局内部に存在する無限書庫。
その一角でユーノはいつもの様にヴィヴィオの面倒をみながら、依頼された資料を纏める作業を行っていた。
実は、無限書庫では一昔前の様な忙しさが舞い戻りつつある。
JS事件の後始末として、本局が最高評議会の残した施設を摘発しているからだ。
「司書長、ハラオウン提督から通信が入っています」
「ありがとう。繋いでくれる?」
「了解しました」
返事と共にユーノの目の前に通信画面が開かれる。
そこには摘発の陣頭指揮を執っている親友、クロノ・ハラオウンの姿があった。
現在彼は、とある管理外世界に赴いている。
最高評議会直轄の研究所が、発見されたからだ。
「やあフェレットもどき、元気そうじゃないか」
「・・・おかげさまで。ついでに言えば、今日で2徹目さ」
「そう睨むな。まぁ、それはさておき調べて欲しいことがあるんだが・・・」
「ちょ、ちょっと待ってくれ!いくらなんでも、ここ最近の君の資料請求の頻度はおかしすぎだ。僕達を過労死させる気かい!?」
「何だ、気づいてなかったのか?」
「・・・いつか、君とはじっくりと話し合う必要がありそうだね」
「お断りだね。冗談はさておき、周りに誰かいるか?できれば、サシで話したいんだが」
「頼むから、そういうことは早く言ってくれよ」
ユーノはそう返事をしながら、司書長室へ向かうべく立ち上がった。
そんなユーノに気づいたのか、ヴィヴィオも教科書を鞄に仕舞い込んで付いてこようとする。
しかし、これから話すのは恐らく機密性の高い話だ。
そんな場所にヴィヴィオを同席させる訳にはいかない。
「ごめんねヴィヴィオ。大事なお話があるから、ちょっと待っててくれるかな?」
「ちょっとってどれくらい?」
「うーん・・・。2、30分ってところだと思うよ。大丈夫。ちゃんと、なのはが来る頃には戻るから」
「はーい。お仕事頑張ってねユーノ君」
「ありがとう、ヴィヴィオ」
そう言ってユーノは近くに居た司書にヴィヴィオの面倒を頼むと、司書長室へと向かった。
「プロジェクトAC?」
「ああ、どうもそれが最高評議会の切り札だったみたいだ。僅かに残されていた資料から判明したことだが・・・」
聞いたことのない言葉に首を傾げるユーノ。
それはクロノも同じらしく、画面に映っている彼の顔は苦々しげな表情をしていた。
また彼の話によれば、その研究所はすでに廃棄されていたということだった。
「ユーノ、聞いたことはあるか?」
「残念だけど全く。AC?いったい何の略なんだ?」
「それが分からないから、お前に頼んでいるんだ」
「分かってるよ。でも、あまり期待はしないでくれ。最高評議会の情報隠蔽のえげつなさは、半端じゃないんだから」
そう、彼らの情報操作・隠蔽はユーノでさえも相当てこずるものだった。
彼らは基本的に、ばれて欲しくない情報には全然プロテクトをかけていなかったのだ。
厳重なプロテクトがかかっていたり、削除された痕跡があるのなら、時間をかけていけばその情報にたどり着ける自信がユーノにはある。
しかし、“木を隠すなら森の中”の格言のように、目的の情報が大量に存在する情報の中に無造作に放置されていることが多かったのだ。
かといってそればかりに気をとられ、実は本命の情報に厳重なプロテクトがかかっていて、ダミーを掴まされたこともあった。
無限書庫の情報の海といっても差し支えない点を逆手にとった、イヤらしい方法である。
この様な方法をとれたのも、彼らが非常に大きな権力を持っており、最悪の場合は揉み消すこともできたからだろう。
「承知している。それに安心しろ。この依頼に関しては、期限を設けない」
「つまり、それだけ慎重にやれって事かい?」
「ああ。だけど、何か判明したら随時報告してくれ。ダミーの情報でも構わないから」
「了解」
「すまないな。苦労をかける」
「うわ!君からそんな言葉が出るなんて・・・!こりゃ、明日は大嵐だな」
「・・・君は僕の事を何だと思っているんだ?」
「人を扱き使うロクデナシ提督」
「覚えておけよ、フェレットもどき」
そう言ってにやりと笑うと、クロノは通信を切った。
クロノとの通信を終えたユーノは、司書長室の豪華なソファに深く腰掛けた。
慣れているとはいえ、2徹もすればかなり疲れるのだ。
実際、ユーノも押し寄せてくる睡魔と格闘していた。
(ふあぁ。ってあれ、もう15分も経ったのか。早くヴィヴィオの所に戻らないと・・・)
そう考えながら、立ち上がろうとするユーノ。
しかし、体はいつまでたってもソファの上だった。
(あれ、おかしいな。体が動 か な い や)
結局、睡魔に勝つ事ができず、ついにユーノはソファに寝転がると、静かな寝息をたて始めてしまった。
同時刻、XV級次元航行艦クラウディア艦内
「ふう」
ユーノとの通信を終えたクロノは、溜息を吐いていた。
彼の目の前には、押収した資料とそれに対する考察が山の様に積んである。
(これだけの資料を確保できたんだ。本来なら、喜ぶべきことなんだが・・・)
見ているだけで気が滅入ってきそうであった。
と、そこへ来客を告げるブザーが艦長室に鳴り響いた。
「フェイト・ハラオウン執務官です。よろしいでしょうか?」
「大丈夫だ。入ってくれ」
「失礼します」
そう言って入ってきたフェイトは、資料の山を何とも言えない顔で見ていた義兄を見て、思わず苦笑していた。
「大変だねクロノ」
「全くだ。でも、これだけの資料を確保できたのは本当に幸運だった」
「そうだね。廃棄されてたとはいえ、何であんなに残ってたんだろう?」
「ミスリードを誘うにしては、些か量が多すぎだ。何か、研究所側で不測の事態あったと考えるべきだろうな」
そう言ってクロノは、シートに深くもたれかかった。
そんな疲れた様子のクロノを見たフェイトは心配気に尋ねる。
「大丈夫、クロノ?ちゃんと寝た?」
「ああ、さっき3時間ほど仮眠をとった。第一この程度でへばる様じゃ、艦長なんてやってられないさ。僕なら、1週間連続で徹夜しても問題ない。どこかのフェレットもどきと違ってな」
「またそんな事言って・・・」
苦笑を深めるフェイト。
彼女からすれば、目の前の提督も幼馴染の司書長も無茶しすぎという点では、同じだった。
「そういえば、ユーノにはもう・・・?」
「ああ、ついさっき頼んだばかりだ」
「あまり無茶させないでよ。最近、なのはからの愚痴がすごいんだから」
「約束はできないな。それにその事はフェイトがよく分かってるだろう?」
「うん。そうなんだけど・・・ね」
実際、今回発見した研究所も氷山の一角に過ぎないだろう。
今後発見される資料はさらに増えていくに違いない。
そうなれば、無限書庫に調査依頼をせざるを得なくなってくる。
摘発が上手くいくおかげで、友人が見えない所で身を削る羽目になってしまう。
何とも言えないジレンマであった。
(なのはやヴィヴィオにあわせる顔がないよ)
心の中で一番の親友と愛娘に謝りながらクロノを見やると、眠そうな眼をこすりながら再び資料に目を通し始めていた。
「コーヒー淹れようか?」
「すまない、頼む。フェイトもあと20分もすればあがりだろう。今日はもういいから、後はのんびりしていってくれ」
「ふふ。ありがとう、お義兄さん」
―――また、ここか
―――ここは嫌だ、嫌なんだ
―――ここにいるとあれに出会ってしまう
―――・・・あれ?あれって何だ?
必死に自問する
だが、言いようの無い焦燥感が答を出させてくれない
急がなくてはならないのに考えが上手く纏まらない
そしてとうとう、答を導き出すより先にそれとでくわしてしまった
それを見た瞬間、必死になって逃げ出そうとするが、足が思うように動かない
それは当然だろう
なぜならここは光も届かぬ深海の底
そのような所で普段通りに動ける筈が無い
―――ああしまった
―――前も反省したじゃないか
―――こいつに出会ってしまったら、逃げようとするんじゃなく
―――防御しようとしないといけないって・・・
そうして僕は自分の最期を受けいれた
「うわああああああああ!」
「「きゃっ」」
叫び声をあげながら飛び起きる。
例によって体中汗だくだ。
(くそ、最近夢見が良くないな。どんな夢だったか覚えてないってのも性質が悪い)
そんな事を考えながらふと隣を見ると、なのはとヴィヴィオが心配そうな顔をしてこちらを見つめてきている。
まあ、こんな状態を見られたら心配もするだろう。
(見られてたよね、やっぱり。)
思わず心の内で嘆息する。
正直、こんな所は見られて欲しくなかった。
なのはの事だ、お節介を焼こうとするに違いない。
何とか失態をフォローするべく声をかけようとしたが、先になのはの口が開いた。
「大丈夫、ユーノ君?何だか、すごくうなされてたみたいだけど」
「大したことじゃないよ。ただ、2徹した後だったから、ちょっと疲れが出ちゃったのかもしれないね」
「もう、ちゃんと健康には気を付けてって言ってるじゃない」
「はは、ごめんごめん。でも見ての通り、僕は大丈夫だよ」
胸を軽く張ってみせる。
だけどなのはには通用しなかったみたいで、まだこっちを軽く睨んでくる。
おまけにヴィヴィオまでなのはの真似をして、腰に手をあててこちらを見つめてくる。
正直お手上げだった。
「・・・ごめんなさい」
「これからは、口だけじゃんくて態度で示してねユーノ君」
「それはちょっと難しいかも・・・」
「「ユーノ君!!」」
「分かりました、善処します」
思わず本音を零すが、親子揃って大声をあげられてしまった。
これは、本気で生活習慣を改めないとまずいかもしれない。
放っておいたら、毎日の様に健康状態をチェックなんてことも・・・
「とりあえず、これからは1日最低でも5時間は寝ること!!司書の人に確認させてもらうから、誤魔化そうたってそうはいかないよ!」
「ヴィヴィオもユーノ君のお手伝いするから頑張ろう!」
「うわあ」
もうされることになっていた。
頭を抱え込みたい衝動に駆られつつ、一応の反論を試みる
「でも、今回の依頼は・・・」
「「問答無用!!」」
「少しは問答しようよ!?」
一蹴されてしまった。
おまけに申し開きの機会はなしときている。
しかし、自分の意見を無視した一方的な会話の中に、僕はどこか安らぎの様なものを感じていた。
もしかしたら心のどこかでは、こうなって欲しいと思っていたのかもしれない。
(悪いなクロノ。君に頼まれた案件、結構時間がかかりそうだ)
以上で終了
ヤバイ、話が全然進んでない。
次回こそ、次回こそ・・・!
それでは失礼
>>954GJ!!
メルヘンがメンヘラにみえて
仕事の合間の休憩時間に唐突に手首を切ろうとしたり
「あの屋上から飛び降りたらさぞや気持ちいいんだろうなぁ……魔法使わないで(ボソッ」
ってビルを見上げる司書長に、危機感を覚えるなのはさんを幻視した
>>954 GJ!
そして続きに期待。
>>955 …俺なんか前の二話が全く思い出せないんだぜorz
>>956 司書長はこっち方面だと思う
――人には殺される人間と殺す人間がいる、 僕は後者だ。
「血とか肉とか…そんなの見たくないよ
悲鳴が聞きたいんだ。」
>>954 押し問答無用の家族漫才にフイタGJ!
さて、ココがクロススレでないことを考えると、計画はレイヴンの代名詞ではないでしょうが果たして…?
10分間書き込みがなかったらユーノはスカの助手で夜もばっちり
夏もこれでいけるわ
残念やけど、私の抱き枕になるんよ。
ユーノ君は
戦ってばかりでロクに戦略も使えてないはやての家に行かなくていいじゃない
ユーノはアタシの家で寝ればいいのよ、婚約者なんだから
ユーノきゅんも海鳴に赴く時は月村家の庭に転送してますよアリサさん
書庫入りしてからどの程度いったことあるのかな
司書A「おい、お前ら」
司書B「なんだ、藪から棒に」
司書A「教導官と執務官と部隊長の三人で一番抱き心地良さそうなのって誰だと思う?」
司書C「おいおい、それセクハラだぜ?」
司書A「やっぱ高町教導官じゃね?あの胸のけしからなさは異常」
司書C「無視か」
司書B「いやいや、テスタロッサ執務官もかなりのボリュームが・・・特に尻」
司書A「中々甲乙つけがたいな・・・」
司書C「八神部隊長は?」
司書AB「「そりゃねーよw」」
ユノ「いやいや、アレではやては中々肉付きが・・・」
はや「人前で何言うとんねん!」
スパーン!
ユノ「痛いじゃないか、はやて」
司書A「アラヤダオクサマキキマシテ?」
司書B「エエシッカリトキキマシタワ」
司書C「フタリガソンナカンケイダッタナンテ」
はや「ちゃ、ちゃうねんで!?抱きついたり人のお腹つまんだりして「太った?」とかしかされてへんからな!?
きっとなのはちゃんやフェイトちゃんにも・・・」
ユノ「いや、はやてにしかやってないよ」
はや「え、それって・・・」
ユノ「さすがにやっていい人と悪い人の区別くらいしてるって」
はや「私はやっていい人なんかぁぁぁぁぁぁっ!」
ユノ「うわ、ちょ、さすがにシュベルトクロイツは洒落にならないって!?」
はや「この女の敵!いっぺん死んできぃや!」
司書C「夫婦喧嘩は犬も食わないって言うが・・・」
司書ABC「「「やれやれ」」」
俺の中のユーはや分が足りなくなったのでムシャクシャして書いた
何が書きたいのかさっぱりだね
>>930 すずかで普段しないような電波……
トラウマである猫を克服するためににゃんこのお世話をする事になったユーノ
そんな折に猫の里親探しを手伝うことになって色々と二人で見て回る事になったりする。その中で子猫を引き取る事になった子供(7〜9歳くらい)に「お姉ちゃんとお兄ちゃんは付き合ってるの」という質問をされて赤面したりとか?
>>967 まあ、第二期での不遇っぷりは発酵…もとい薄幸少女っぽくてよかったのに二次創作と第三期で完全なる不遇にクラスチェンジしちゃったもんな
にしても、司書連中が某所のサスケ局員みたく見える……
「なのはとフェイトのお腹は引き締まってて摘めないんだ」
と司書長に言われて普通に凹むはやてが見えた
「嫌です嫌です!リインはフェレットさんのお嫁さんになるです!」
「リイン…フェレットさんの結婚なんて出来へんよ。」
生まれたばかりのリインUの情操教育をフェレットユーノに任せたりしたのだが
(サイズ的に近いからリインUも警戒しないだろうという配慮から)それがいけなかった。
まだ結婚の何たるかを良く理解して無いリインUはフェレットユーノを抱き締めて
フェレットユーノのお嫁さんになると言い出して、はやても慌てて説得。
この状況でフェレットユーノは
「きゅ〜…。」
って困った顔で鳴くとかあったら萌え死ぬかもしれん。
スレの進み自体は速くないが電波の多い日だなあw
ちょっと待ってろ
>>966 シリーズのページに入れときますね
>>972 対応に困るな、その展開は……無難に年齢の話でも持ち出すか?
いや、だめや面白うない。
>>972 ちょっとダメ人間入ってる司書長が
「はは、僕は全然OKだよはやて。というか君ら成長しすぎだろ常考」
とかさらっといってのけるのを想像した
>>972 ある時急にフェレットさんがいなくなって、泣きじゃくるリインUのところに
人間形態の司書長がやってきて、諭していくうちに今度は人間のユーノに惹かれて・・・
なんか外が騒がしいな
>>978 目の前で人間形態にもどったら、今度はリインが大きくなるための魔法を
頑張って覚えて、勢いあまってぼんきゅっぼんになるところまで想像した
>>985 むしろ、フタコイモードで攻めるのが基本じゃないっすか兄貴
というわけで、
>>987なら次はT&Uタイムですぅ
>>986 「二人一緒じゃだめですか〜」とか「●●●となら、はんぶんこでもいいよ」みたいなノリでしょうか
あかんな、そのネタだとテスタロッサ姉妹やナカジマ姉妹の独壇場だろうよ。流石にハラオウン兄妹(姉弟?)は無理だろうから
>>986 アインスとリインが探偵業やってるユーノの所に転がり込んで同棲が始まるんですね、分かります。
>>992ならスーパーリインフォースタイムだ。ですよ!
>>995なら次スレはスーパー司書タイムで
俺たちが司書長といちゃいちゃできる
>>1000ならスーパーユーノくんはなのはのお婿さんになってキャッキャウフフストロベリーライフ生活を送るタイム!
1001 :
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このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。