百合っていい?yes!プリキュア5gogo

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@お腹いっぱい。
初代やSSも
ageageで
2名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/11(日) 03:39:45 ID:Q7bNt0c2
とりあえず!

2ちんゲット

  ∧_∧
 ( ・∀・)
⊂    つ ♪ちんぽっぽ ちんぽっぽ
 | っ |
 (__)_)

3名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/11(日) 04:34:56 ID:ir+OKgrE
>>2
依頼スレからきていますね
4名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/11(日) 10:21:12 ID:ir+OKgrE
次回予告は
5名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/11(日) 17:55:55 ID:ir+OKgrE
でも
カレンの相手がこまちじゃ
6名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/12(月) 20:49:51 ID:KBykBWuo
昨日のは告白してたな
7名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/12(月) 23:18:17 ID:NmzW74D0
2/13

の:チョコ作り、けってぇ〜い!!
こ:やっぱり手作りよね。
り:‥‥で、なんでアタシ達までいるのよ?
か:私は、じいやにあげようと思って。
う:私も、お父さんやお爺ちゃん、鷲尾さんに‥‥
の:それに〜、りんちゃんがいないと作るのが‥‥
り:あのね、チョコなんて溶かして型枠に流し込んでデコレーションしたらいいだけじゃない!?
の:え〜っ!? 私買ってきちゃったよ!?
り:‥‥この集まりは何なのよ?
か:のぞみ、形を変えるだけでも真心が伝わるわ。
こ:私は、甘さを控えたチョコを作ろうと思って‥‥
の:それじゃあ、私はホワイトチョコで文字書こうっと!
り:‥‥
の:あっちち! え〜ん、ヤケドした〜!
こ:これで苦味が増すはずね。
う:焦げてます!
か:生チョコ溶かしでも大丈夫かしら‥‥
り‥‥
の:あ〜ん、間違えて書いちゃった〜!!
り:‥‥もう見てらんない!!

(2時間後)
り:これでなんとかなるでしょ。
の:りんちゃんありがと〜!!
こ:さすがりんさんね。
か:早速ラッピングしましょ。
の:えへへ、ハイりんちゃん!!
り:えっ!? アタシの!?
の:そーだよ! ココには明日渡すけど、りんちゃんに出来たて渡したかったの。いつもありがとう!!
り:‥‥あ、アリガト。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/13(火) 00:41:16 ID:HxdD5rF2
>>7
ひさびさですね
GJ
9名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/13(火) 14:02:05 ID:nMJNz7F/
>>7
きめぇ
10名無しさん@お腹いっぱい。
「え〜っとねぇ、お手伝い!!」
「いつもと変わんないよ。弟達の子守に店番。それと夕食つくるかな?」
「私はお姉ちゃんと、何かプレゼントを送ろうって‥‥」
「そうね‥‥ 毎年メールは送るけど‥‥ 今度の日曜日は久し振りに会える予定なの」

日曜日の昼下がり。
新緑から僅かに成長した木々、次第に熱を孕む風の中に、うららは立っていた。
街の喧騒は遠く、『此処』を訪れる時にはいつも静寂が寄り添う様であり、その静寂が彼女に『独り言』を許していた。
「‥‥それで、また戦うコトに、なっちゃったの」
うららの唇は閉じる事なく、『報告』を紡ぎ続けていた。
今日は24時間オフだった。それをマネージャーの気遣いだと気付かぬほど、うららは子供ではない。
「‥‥もうすぐ、新曲も出るの。 でも忘れてないから、女優になる夢‥‥」
「えぇ〜っ!! おっめでと〜!!」
「のぞみ!!」
「‥‥」
振り返ると、いつものメンバーがいた。
「ゴメンなさい。お父さんから此処だろうって‥‥」
「私達にも、挨拶させてくれない?」
驚いた表情が、綻んだあと満開の笑顔になる。
「‥‥ハイ!!」
賑やかになった墓石の前に、白いカーネーションが、嬉しそうに、5月の風に揺らいでいた。