【リリカルなのは】魔法中将レジアス・ゲイズ9【StrikerS】
1 :
憂国の地上部隊事務官:
,. -―――- 、
∧>-、 _____`ヽ
/V⌒ヾ、| l7フ7///|
/V `´ ̄ ̄ ̄Vミ|
ハ|/ |ミ|
{ f/ -、 {ミ|
ヘ| ゞ・>ソ {xニニ. |:;ハ
∧  ̄ } ゞ゚ー' |{ }|
//} / r /:|,r'
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_.. ‐ ニニ/:::::∨//\ ー-__ ,,`ヾハT ⌒ヽ \_
「「「「「「「「|:::::::::|\///>、/7ハ..x<7{ ̄´ ヽ「「Tゞ、
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|」」」」」」|/::::::::::|、〈ヽ `フー‐r―‐ゞヘ ヽ ∨/:::
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「魔法少女リリカルなのはStrikerS」に登場するレジアス中将の為のスレです。
政治考察、キャラ燃え、キャラ萌え、なんでもどうぞ
レジアス・ゲイズ:石原凡
◆NanohaWiki
ttp://nanoha.julynet.jp/ 前スレ
【リリカルなのは】魔法中将レジアス・ゲイズ8【StrikerS】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1202272658/
【これが、ミッドの大地を守る地上部隊の現状だ!】改訂5版
[人材/兵員]
・武装局員の平均魔術ランクC〜D程度。 (本局はB以上)
・管理局や各次元世界の首脳幹部陣が一堂に会する最重要区域の警備に当たっている
武装局員(恐らく精鋭)は敵性存在を目視した瞬間に撤退した。
※スバルとティアナ(主席卒業生)は訓練校卒業時でDランク、機動6課入局時にBランクに昇進。
地上部隊武装局員の平均戦力は素質ある新人と同等〜それ以下である。
※なおマンガ版の陸士訓練校では突撃や白兵戦訓練を重視している描写が多い。
配属前の陸士であれだけの士気なら、蜘蛛の子散らすような敗走する程低士気だとは思えない。
[人材/指揮官]
・レジアス・ゲイズ中将、オーリス三佐、ゲンヤ・ナカジマ三佐、カンセル公安部隊長+ヴォルケンズ以外に名前のある責任者級の人材が見あたらない。
・ナカジマ三佐とヴォルケンズは、直属の上官であるゲイズ中将に対しての忠誠心は極めて薄い。
・ナカジマ三佐率いる108陸士隊は、地上部隊でで唯一対AMF訓練を施された切り札ともいえる戦力だが最終戦まで出動せず、また出動の打診もなく日和見を決め込んでいる。
・ 〃 は、私的に本局側の八神二佐と会談し、その際に地上部隊の機密を漏らしている。
また、上官に断り無く部下を本局側(機動6課)に出向させている。
・カンセル公安隊長はゲイズ中将の後輩で、本編中は中将の腰巾着的な行動も見えたが、実は6課の士官と交際があった。
・ゲイズ中将は地上ナンバー2と作中説明されているが、ナンバー1(恐らく大将)は外部メディア作品を含め名前すら登場せず、本来は最高責任者として指揮を執らなければならない地上本部防衛戦・ゆりかご迎撃戦・JS事件事後処理に一切関わった形跡はない。
※尉官級のヴォルケンズは現在、本局(機動6課)に出向している。
※非常に貴重な陸戦Aランク魔導士を、ナカジマ少佐と八神中佐2人の談合で流出させ
ゲイズ中将に事後報告した形跡もない。
[兵装]
・全員がバリアジャケット無し、当然量産型のストレージデバイス
・出没するガジェットに有効打を与えることは出来ない(108陸士隊を除く)
・想定される敵と交戦すら出来ずに破壊される新型兵器(本局側は過剰兵力と判断)
・戦力不足の補填案として、広域テロリストから鹵獲、または開発生産しようとしていた戦闘機人は
既に本局が運用に足る技術を所持していながら地上には提供されていない内容だった。
※当然、戦闘機人はおろかガジャットとすら戦闘できる装備ではない
※2年前に本局側からAMF対策の提案があったがゲイズ中将は棄却。
代替案として総合戦力の底上げを提案したが、本局側に棄却されている。
尚、AMF対策は対策装備の開発配備ではなく、特殊訓練を施すものであり
根本的な戦闘力がAMF使用者より高くなければ効果が薄い。
※アインへリアルと思しき兵器は、稼働するシーンすらなく破壊された
※ギンガ、スバルは戦闘機人であり、定期的にメンテ/修理を受けていることから
最低でも運用する技術は有しているはずである。 また義親であるナカジマ夫妻は
最上司であるゲイズ中将に報告した形跡がない。
【JS事件における管理局と犯罪者の関係】
最高評議会(=三脳)―――――――――――――――→スカエリッティ(テロリスト)
| (創造・人造魔導士計画を指示) ↑
| |
|(スカへの便宜を指示) |
↓ |
レジアス・ゲイズ中将(地上部隊司令)―――――――――――┘
(便宜・戦闘機人製造を委託)
【三者の思惑】
◎最高評議会:管理局の体制が整うまで(延命して)自分たちが次元世界を管理統制しなければならない。人造魔導士計画はそのために必要?
◎スカエリッティ:とりあえず誰にも干渉されず好きな研究したい(※それ以上の情報は無く、動機に欠ける点が多い)
◎レジアス中将:地上の平和を守りたいが人材・武装共に足りない。そのために戦闘機人を導入。(※SSで実は三脳・スカ共に疎ましく思っており機会を見て打倒する予定であったと情報が出る)
【スカのスポンサー】
・名言はされていないが管理局である。最高評議会が出しているのか、レジアス中将(地上)が出しているのかは公開されていない。
【最高評議会と中将との関係】
・利害一致により結託しているのか、中将が命令を受けて動いているのか不明。
前者だとしたら予算/兵員不足の絡みも含めて中将の利益は余りにも少なく後者の線が強い。
ただしこの場合、中将は上の命令で違法行為を行っている“逆らいがたい”状況下となるため責任は低くなる。
【スカと中将との関係】
・直接面談や連絡した描写は映像上は皆無。ゼストの件も含めて情報の共有は殆ど無いと考えられる。
・自主開発製造を断念した戦闘機人計画をスカに依頼しているが、中将がスカに依頼(取引?)したのか、
三脳経由で依頼したのか、報酬として三脳が与える予定なのかも不明。
【スカに与えられた便宜】
・便宜は、「研究施設の確保」「地上部隊からの積極捜査の停止」「資金提供」だと思われる。
見返りが「人造魔導士」「戦闘機人」、推測だが「ミッドチルダ中心地区・及び管理局施設への攻撃停止」だと思われる。
(※地上本部襲撃が、中将の想定外であるところから「攻撃禁止」または「八百長襲撃(この段階で捕虜という名目で機人を提供するという考えも出来なくはない)」とも考えられる)
>>1乙です。
改めてみると地上本部の哀しさがよくわかる。
戦力不足で苦しんでるのに、戦力過剰でリミッターたくさんの機動六課を好きになんかなれるわけないよな。
新人4人を育てるためだけに新型の訓練施設作ったり、高級なインテリジェントデバイスを支給したりする金があるなら
地上本部に寄越せと思っても誰が責められるだろうか?
インテリジェントデバイスのうち一機は地上部隊から
(ほぼ間違いなく)無断で出向したギンガに与えられてる品。
……てか、指揮系統がまるで違うのにあんな異動の仕方ってありなのか。
「本局だ! 現時刻よりこの部署は我らのために働いてもらう、光栄に思いたまえ!」
「ありがとうございます。ありがとうございます」
「本局だ! 指定した人員を我らの作戦に動員する、光栄に思いたまえ!」
「やったぜ、本局で働けるってよ!イエーイ!」
こんなもんだろ。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/07(水) 06:38:30 ID:/7QgM7QE
>>6 地上司令部に報告無く出向させたか、部隊は原隊のままで出張扱いのどちらかだと思う。
後者の線が強そうだけど
低ランクしか人材がいない?
大丈夫さ。白い魔王に教導頼めば、元のランクなんか関係なくそこそこ使えるようになるよ。
同じ教導隊でも名無しキャラじゃ駄目だけどな。
>>9 108陸士隊仕込んだのは何時なんだろう?
本編のシゴキ方見る限り、相当篩かけされそうなんだが
だって基礎トレと乱取りだけで、どうすればいいかという模範型を見せてもらえないんだよ
魔法が使えないのにあそこまで昇進したレジアス中将は偉大だ。
同じ魔法が使えない立場なのに、若い小娘に血迷ってるようなナカジマとは比べられん。
つうか、いつから108は私兵部隊みたくなったんだ?
地上局員は全て本局の私兵だろ。
一期の時点でも、海側の武装局員のようなエリートですら、
執務官クロノに”借りられる”ような現状です。執務官は偉いです。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/07(水) 13:01:06 ID:vxMLlOd1
本局の感覚っていうか管理局の部隊運営が、本局が武装隊を一元管理して必要に応じて派兵するという感覚のようだから・・・
地上部隊みたいに武力を特定個人に管理させ特定区域に駐屯させること自体が嫌がっているんじゃないかなぁ?
テンプレに中将とスカが面識がないかのように書かれてるが本編で普通に話してないか?
それに三脳の中将に対する「お前に頼みたい事が〜」という台詞から命令じゃないかな?
このテンプレ、本編を少々色眼鏡で見過ぎだろ。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/07(水) 20:41:27 ID:/7QgM7QE
>>14 気がついたら改定案を出してくれ。
その上でスレで論議すればいいのじゃないか?
所詮本編での地上本部は機動六課の引き立て役にすぎないからな。
六課より早く対応してはいけない。六課以上の活躍をしてはいけない。などの制限は大きい。
>13
中心世界のひとつであるミッドチルダすら本局から直接
部隊を派遣しようとすると三時間かかるんだよな。
マジカル通信でなんとかなるから現地の雑兵は考える頭を持たずただ指示に従え、
全て本局の方針が正しい、でやっていけると考えてるなら
本局の首脳陣は無能を通り越してるが。
>>11 でも実際にはどういうことやって昇進したかわからんのだよね
本編でも相対的に見りゃそう判断するしかない、って部分はあっても
いざ具体的にどう演出されたかっていうと…死んだ方がこれ以上辱められてなくて済んだのか
生きていてもはやての傘下に入らなければ、引き立て役しか未来は無いからな。
死んだほうが幸せだったのは事実かもしれん。
なのは世界は魔法世界らしく才能が年月をすっとばす傾向にあった。
そして三期では過程をすっとばして10年後という結果だけが表現されていた。
誰も過去の記憶が繋がってない、点と点で線に連なってない記憶。
「ミッドチルダの過去」と「1期+A'sの情報」が矛盾起こしまくってるしな。
ある程度年食ってて10年以上前から現役だった事が確定してる
ゼスト隊や聖王教会関係者の設定が特にひどい。
いっそ平行世界概念を導入して
「本局は異なる歴史を持つパラレルワールドも管理している」
ぐらいまでハッタリかませば矛盾も無視できるし
三馬鹿が1期+A'sから連続した存在に見えないことも説明できるんだがな。
じゃあレジアスがもっと格好いい役をもらえる平行世界もあるんですね
わかってます
そんなのあるわけねえよな、あの世界の平行世界には。
ここの妄想の平行世界っていうIFのIFの先のIFくらいならあるかもしれんが
いっそのこと平行世界Aで発達した管理局がベルカで
平行世界Bで発達した管理局がミッドチルダ。
で、戦争になってミッドチルダが併合した、くらいの世界観にしてほしい。
次元間を移動して異なる次元世界に介入していた、という認識が
実は自分たちとは異なる平行世界の可能性を摘み取っていた、という
ことになって結構ブラック(破壊魔定光のようだ)。
>>12 本局の武装隊も執務官も、両方海側だから融通が利くと考える方が自然なような。
執務官が組織的に海とべったりなら陸の法務担当は誰がやってるんだろうな。
……てか、ひょっとして軍警と民警の区別すら曖昧なのか管理局だと。
一期時点では執務官は警視みたいなもの、だったのだが、三期で軍事力の側面がクローズアップ
されると、すさまじく胡散臭い役職にみえてくる。
一期の二個小隊が機動隊→軍警察にクラスチェンジしたような……
軍警察と聞くとイタリアのカラビニエーリを思い出す。
確かあそこはセンタウロ所有してたっけ。
自衛隊にも警務隊という組織があるな。
本来の目的(軍組織に関連する捜査と逮捕権限)に沿っている限り、
軍警察は別にうさんくさいものじゃないはずなんだが、
管理局世界の執務官は"捜査対象の"本局部隊とズブズブの関係っぽいのがなあ。
本局部隊が暴走したらいったい誰が止めるんだという。
そりゃ、執務官は別に本局の武装隊が捜査対象ってわけでもないし、比較的簡単にズブズブにもなろう。
いや、ズブズブになってもいいというわけではないが。
執務官の捜査対象は、基本的に一般の犯罪者だろう。
事件をたどったら内部の人間が犯人だったということはあるだろうけど。
管理局内部を捜査対象するのは、査察官だとおもう。
軍隊並みの重装備の陸上警察と“海上”警察が、管理局だと思う。
査察官ってすごく教会の人なんですけど。
しかも教会、三提督をバックにした派閥の一員だったな。
で、nanohawikiだと
>査察官 †
>一般組織や施設の調査を行い、不正を発見するのが主な仕事となる役職で、
>調査能力・対人交渉に優れた者が配置される。
>なお、各世界の管理局組織の査察を行う部署や担当も存在する。
>ヴェロッサが該当する。
となってるんだが、別個に管理局担当があげられてるところを見ると、
マッガーレは(管理局の)内部調査担当じゃない可能性もあるのか?
>>32 それは彼個人が幼少に教会に保護されたのが原因であって、
査察官全員が教会寄りとはいえないと思う。
地上本部寄りの査察官は“六課の横暴”を暴こうと努力してただろうし。
でも本編中では防衛長官秘書(三佐)の
オーリス自身が出てきて査察してたんだよな……。
地上、人稲杉。
あれは人がいないとか、そういう話ではないだろ。
話すらないし
きっとマルサの女を脚本家が見たことがなかったのだろう。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/12(月) 12:55:42 ID:gD9Ix401
実際、外部から見たら「コネ丸出し」「予算が異状」「戦力詐称」等々のクレームが出る6課でしょうが、管理局の管理局法的にはOK(法規の抜け目)だったんでしょう。
コネ=表だっては特権持つ理事からの印可
予算・装備異状=正式に予算や装備を編成している
戦力詐称=リミッターによる出力制限は認められている(その場合、リミッター解除はアウトだろうけど)
物語的にそれだけ要素が揃ってる側は普通だと
悪役(組織を食い物にするタイプ)の立ち位置なんだよな。
なのに本編では六課の不正は賞賛され、
予算を削られて戦力不足で自分の縄張りで好き勝手やらかされる
地上本部の側が悪者扱い……。
考えてみれば即応部隊である六課の指揮権が地上本部に無いってことは
事件が起きてから救援に駆けつけた部隊は現場に到着するまで情報を得ることも出来ず
情報を握ってるはやての指揮下になし崩しに入れられるってことか……。
それでいて動きが鈍いとか戦力にならないとか言われるようじゃやってらんねえな。
情報交換のために連絡を取る必要性はあるかもしれんが、直の指揮下に入る必要性は必ずしもないだろ。
もちろん、ケースバイケースだが。
中将が5位で吹いた
IEしか対応してなくないか、そのcgi
AMFは高ランクの補助・防御魔法。だったらオートスフィアに
AMF発生装置をつけて擬似ガジェットとして大量千産してはどうだろう。
高い防御の機動砲台があるだけで地上の戦術は一変するな。
ぶっちゃけ、6課がJS事件終了時までに運用した予算って地上部隊のどの程度を養える額なのかなぁ?
あとステエキのインテリは貸与なのか下賜なのかでいろいろ議論が沸きそう。
貸与なら地上や環境整備に異動した3人は貸与品を私物化したことになる。
マッハ、ブリッツ、クロミラの三機のインテリデバイスの製造費だけで
アインヘリアル防衛部隊の年間予算枠ぐらいは楽に食いつぶしそうだな。
ブリッツキャリバーを与えられたギンガは元々が地上所属だから
維持費を海側で持つみたいな条件付きで下賜されてる希ガス。
元よりスバギン姉妹はデバイス以前に海側の定期メンテという形で
生殺与奪を握られてる身の上。
ティアナも執務官補佐の給料ではクロミラの維持費なんぞ
払いきれないだろうから、与えられたインテリジェントデバイスを使い続ける限り
彼女ら三人は海の意向に沿わざるをえんわけだ。
>>47 > IEしか対応してなくないか、そのcgi
うちは、ファイア・フォックスでやっている
>>50 外部委託で金垂れ流しというわけじゃなく身内の技術者使ってるし、
デバイスの費用はそこまで無茶苦茶な額にはならんだろ。
維持費も、最新の技術を使ってるなら大概は自力リカバリー出来そうだし、
カートリッジも一応は自作が可能だし…何とかなりそうだと思うんだが。
一期でもクロノが組んでみようかなあという発言があったので、本当は安いのかも。
てか訓練生だったスバルとティアナが組み立ててたんだよな。
もしかしたらあの世界は東急ハンズみたいな店でデバイスの部品販売してたりするんだろか。
…って、インテリジェントの話か。
いや、インテリジェントデバイスの部品も使い魔が買い物で入手できる。
もしかしたら魔導師の独自ルートかもしれないけど、リニスがミッドで
バルディッシュの部品を手に入れている。
……軍事品だと仮定すると凄い高いのかもしれないな。民生品じゃないだろ、たぶん
いや、そうなるとアンカーガンを自作したティアナ金持ち? うーむ。
>>54 簡易とはいえ戦闘可能なデバイスを一民間人、職業学生のティアナが有しているあたり、
デバイスは俺達でいう組み立てデスクトップ位の貨幣価値なのかもしれん。
取り敢えず使えるなら3万以下 学生でもお年玉かき集めたら買える。
現行の最上位部品を集め出すと30万オーバー
アンカーガン自体は見た感じカートリッジ供給装置+α程度だし、
遺族年金で暮らすティアナでも遣り繰り可能な範囲じゃなかろうか。
むしろ、日々のカートリッジをどうしてたんだろう…?
遺族年金か、その発想はなかったわ。
三期漫画では近代ベルカ式が普及しているらしいので、
陸士学校のPXにでも普通に売ってるんじゃないのか。
あるいは書類申請で、試験に使うから支給してくれとか。
まあ、一応兄は局員として殉職したんだし、それなりに金は出てるだろう。
あまり出てないかもしれないが。
どうせ、天涯孤独の小娘一人。適当に差っぴいてもバレやしねえ、とかw
ミッド地上が中将指揮下で犯罪発生率を抑えてたのなら
カートリッジなんかは管理局外での一般流通が厳重に制限されてるんじゃね?
人間兵器である魔導師の戦力を大幅アップさせる製品だし。
なにより(人手不足著しい)地上本部側でマークする対象を
カートリッジなしで大規模破壊が行えるような馬鹿魔力持ちのみに絞れる。
後付けだろうってのを抜きにすると、二期でカートリッジシステムに驚いている様から、
二期時点ではカートリッジは流通はしていなかっただろうなぁ。
実のところ、カートリッジなくても、一期は炉心結合のリンディさん。
二期は猫姉妹の魔力封入カードなどがあるので、外部魔力タンクが規制されている
と考える必要はないのでは。かなり一般的なミッド技術だと推測してる。
プレシアが魔導炉心を開発していたので、一般人が電気使うように魔力を
使ってるんだと思うけどなあ。
それとも民間会社だけど、卸先は軍事だったのかねぇ……
中将というか管理局が流通規制かけられる法律を作れるかというのもあるし、
使ってもへっぽこはへっぽこだし(陸士訓練校入学前のティアナとか)、
何より、作ろうと思えば自作出来る代物だし、規制をかける意味が薄い気もする。
夏コミは真面目に「時空管理局地上部隊及びレジアス=ゲイズ中将の考察」を書くか、「中将×ゼスト」を書くか激しく悩み中
そういやミッドにおける魔法が使える人間の割合ってどんなもんなんだろ。
大多数のミッド人が魔法使えるっていうならデバイスも一般に普及してそうだが。
…もしかしてデバイスって武器じゃなく魔術師専用の便利ツールって扱いなんだろうか。
砲撃特化とかは使用者のニーズに合わせてるだけで、
本来は事務処理用とか非戦闘向けなデバイスが一般的だったするんだろうか。
>>63 個人的には前者を希望。
んで、とらで通販してくれるとありがたい。
>>64 ミッドチルダの魔法使いは、戦闘特化だろうな
一期から段々と補助魔法の登場が薄れていっている
>61
猫姉妹もリンディさんも両方管理局所属。
現地協力者として本局に組み込まれた高町家の次女はおいといて、
ミッドチルダの「管理局に所属していない」民間人が
カートリッジや外部魔力タンクを使ってる描写がないのだが。
あと魔導炉のような大がかりで用途もわかりやすいものなら
すぐに所在が確認できるし対応もしやすいけど、
カートリッジは所在確認がすぐにはできない上、使いようによっては
ブーストかけた個人で爆弾テロもどきを起こせる道具だぜ?
電気というよりも危険物取扱免許がないと使えない
ダイナマイトのような扱いじゃなかろうか。
結局
どうせ何も考えてないな、にしか行き着かないよなー
狙ってやってるならまだしも
そんな状態を放置してたっていう事実が付いてくるわけで
とても中将の優秀っていう設定が機能してない
>>67 陸士訓練校に入ったばかりのスバルやティアナが既にガンガン使ってた事を考えると、
カートリッジの規制は無いか、極めて軽微ではないかと。
まぁ、なんか資格試験があって購入はしかるべき所でのみ可能、ってぐらいかな精々
案外弱い魔導師はカートリッジ使っても弱いし、強い魔導師はカートリッジ使わずとも強いから規制が意味ないとかかもだが
規制しようにも家内手工業的に作れてしまう代物だし、簡単に持ち運べる大きさだし、
裏でいくらでも流通するからテロリストとかの魔力漸減には役に立たんだろうな。
役に立つとしたら、突発的な市民の犯罪での魔法の出力がちょっとだけ下がるくらいか。
何故か禁酒法時代のアメリカを思い出す話だ。
自作PCヲタ兼アニヲタが通りますよ
亀レスだかデバイスが俺らの世界で言う自作PCみたいな感じと言うのに激しく同意。
自作PCの世界は奥が深くて安く組もうとしたら2〜3万でも組めるが
高性能を狙えばいくらでも行くからなぁ。
1年ほど前に臨時収入が入ったんでその当時で一番高性能なPCを組んだら81万円掛かったよ。
あとA'sSS02や小説版でリニスがバルディッシュの部品や材料を買い出しに行くシーンがあって
ミッドチルダにも秋葉原みたいに電気街…デバイス街のような物があるのかな?と妄想していた時がありました
自作デバイスパーツ専門店がひしめいてるのとか良いですよねb
あちこちデバイスのパーツとか見てまわって、裏路地の牛丼屋で腹を満たす…
悪くない話だが、絶対「魔法少女」じゃねえなw
ロストロギアを購入して、軍隊を蹴散らせるような傀儡兵を量産して、
スカリエッティより優秀な戦闘兵士をプロジェクトFで諮らずも生産し、
非破壊型大量殺人炉心(事故だけどね)を開発したプレシアさんが、
金に糸目をつけずに好き勝手しろという言葉を与えたので、
リニスは自分の全力でフェイトを育てた。
やはりインテリジェントデバイスの作成には費用が嵩みそうな気がする。
でも、ヴァイスもカートリッジ付きインテリデバイス持てたという話。
>>73 メイドさんが秋葉のパーツショップで店員と専門用語で丁々発止のやり取りしてる異様な光景が…
上を見れば個人のPCどころか汎用機レベルまで値段は跳ね上がるだけなんじゃね
アンカーガンとかローラーブーツみたいなのが個人PCで、専用インテリデバイスが汎用機みたいな
エリオが給料をもらってたというんだが、実際にミッドチルダの通貨単位やら
経済はどうなってんだ
自衛隊だと年齢に関係なく、二等○士一年目で手取り20万くらい。
時空管理局は日本に比べると人件費は安いと思う。
あと、魔力ランクも給料の査定に入りそう。日本でいう「資格給」とか「職能給」相当で
きっと、子供だからって理由で人件費安いんだぜ。
なんて考えてた時期があったな。
>>80 手取り20万も無いよ…14万くらいだ
陸と海の給料とか差がかなりありそうだな…
同じ自衛隊なのに格差ひでえと思ったら、
関係ない職業ではあるが、自分の手取りもっと低くて同情できなかった。
魔導師ランクが給料に繋がるのはある意味仕方ないか。危険手当みたいなものだし。
ぶっちゃけ、前線の面子と裏で事務やってる面子が同じ給料じゃ士気にも関わるしなw
>>83 色々買わされるとはいえ、衣食住がついてるしな。
>>84 魔力ランク=技術給とすると、リミットかけた場合どちらで計算するんだろうな。
AとSでかなり差が出そうなんだが
>>86 なんかリミッター手当とか出そうな気がするんだが。
一応管理局が局員にリミッター掛けて能力落とさせて戦場で働かせるわけだし。
あーでもリミッター掛けて保有制限ごまかすのを裏技言ってたからそんなこと無いか。
普段はリミッターかけた分の給料で、何かあった時に危険手当を適当に割り増しなりして帳尻合わせるんじゃなかろうか。
機動六課の場合は身内部隊ゆえになあなあで済ませる→適当に値切ってそうだが。
そもそもあのリミッターって本来何に使うための制度なんだ?
本編の六課がやったような戦力の欺瞞以外に使いどころがあるんだろうか。
人手不足で地上も海も困ってる管理局が好んで自分の所の魔術師にリミッター掛けるとも思えないんだけどなぁ。
提督級の偉い人がリミッター解除権限持ってたりするし、
魔力制御できない魔術師に掛けて日常生活させる
→戦場にリミッター解除状態で放り込んで殲滅戦やらせる、くらいしか思いつかん。
後は管理局に服従してない魔術師への枷みたいなもんとか?
保有制限ギリギリでやってた部隊が年度ごとの更新してみたら、
ランクが上がってさあ大変って時とかに(恐らく一時的に)使うようだ。
レリック集めが6課設立の表の理由だけれど
あの世界にとってのレリックって
多数の上級魔術師にわざわざリミッター掛けてまで集めるほどのもの?
レリック回収だけに限れば、ガジェットの出現を折り込んで回収出来る面子であれば、
そこまでの高ランク魔導師である必要はないだろうな。
(戦闘機人について考慮する必要があったかは不明)
ただ、そういう対AMF戦の出来る面子を育てるという名目もあったような。
六課の隊舎が襲われた時にAMF下で対処できたのがヴァイス程度で
交代部隊がろくに戦力として活動できていなかったことからすると、
対AMF戦が可能な人材を育成するというのは建前でしかないように見える。
そもそも高ランクの隊長陣を新人育成に一点集中、
その他で交代部隊という戦力シフトがアンバランス過ぎるんだがな。
事実上隊長陣をあてにしないと何もできないわけだし。
爆発すると空港一つ潰れたり酷いクレーターが出来たりするから、ある程度の高ランク魔導師を投入する価値はある
ただSランクとか数人をリミッター掛けてまで投入するべきもんかと言われれば……
AAランクぐらいの近代ベルカとか対AMF弾撃てるミッドのとか、数人で十分だろう六課と同じ規模なら
ガジェット程度ならステエキですら対処出来るんだし
>>94 いや、単にヴァイスが最後の方まで生き延びてたというだけで、
他の連中がまるで戦力にならなかったとは限らないような気がするが。
ガジェットの数が酷いし。
それこそ、あの場になのはやフェイトがいても駄目だったんじゃないかね…
しかし、3馬鹿に対しては「戦いは数だよ兄貴」が適用されなさそうだな…
実際、数の暴力は恐ろしいのだがねぇ…
それだけはあり得んなw
地上部隊が何人いようがなのはの教え受けてなければ
やられてたのは確実だが
数の暴力が通じないって事は選民思想につながると思うんです。
プレシアの能力を受け継いだが故にフェイトは強い。
魔法使いは遺伝で強い可能性が高いです。
>96
あの時点の編成ではヴァイスはヘリパイロットで
戦闘員に数えられてないはずなんだよな。
つまり直接戦闘の場合、編成に組み込まれない非戦闘員扱い。
非戦闘員が戦う状況ってどう考えても本来の戦闘員
(交代部隊の直接戦闘担当)が壊滅してるとしか思えんのだが。
>>100 もちろん壊滅はしてただろうが、ある程度は戦えたが数に押されたのか、
それともただのゴミ同然の木偶だったのかはわからんという話。
ただ、勝ち負けで言えば負けたのだから、戦力にはなっていなかったという考え方も出来るけど。
>>97 数の暴力による疲弊っていうか魔法なのにMP切れが存在してませんから
とにかくモブやガジェットが数の暴力で弾幕はってシールド維持させて強者を消耗させるってシーンが一つでもあれば、ドズル兄さんや中将の戦術眼は生かせたんだけどねえ
>>102 他の生物から魔力を奪う(蒐集などの例も有り、技術的には可能と思われ)魔法がそれなりの発動速度or低燃費で使えれば
味方巻き込む燃費劣悪魔法を撃ちまくる
→回復役にMP回復を頼みまくって、さらに撃ちまくる
→回復役をスッカラカンにしたら魔力持ち敵のMPを吸い尽くして、またまた撃ちまくる
→魔力持ち敵をうっかり皆殺しにしてしまったら、味方モブのMPを根こそぎ奪い取って、最後まで撃ちまくる。
と某レトロゲーの様に、味方モブと魔力持ち敵をMP資源として自転車操業出来るが…
倫理的に問題が有りすぎるが…
>>100 予備兵力捻出の常套手段で、壊滅する前に予備兵力が枯渇した段階で組み込む。
英軍の教範かららしいが。
781 名前: Lans ◆xHvvunznRc [sage] 投稿日: 2008/05/17(土) 02:44:14 ID:???
防御戦闘
防御とは単に地域に留まって攻撃を待ち受けるだけではない。
出来ることならば防御は機動的である方が望ましい。機動的であれば守勢に立たされたボクサーとは違って
巧みに撤退と移動を繰り返すことが出来るばかりか、
タイミングに恵まれれば攻撃側に決定的な打撃を与えることも可能だからである。
指揮官は戦闘群相互間に間隙が生じることを覚悟しなくてはならないが、
こうした間隙は砲兵火力によってカバーされなくてはならない。
また戦闘群間の間隙が不可避の場合は、極力間隙の両側には歩兵中隊か戦車中隊を配置するようにすべきである。
敵の突破の際に反撃用に機動予備兵力を常に用意しておくこと(たとえ陣地戦であっても)
戦闘群レベルでは、こうした予備兵力は小規模にならざる得ないが、
予備兵力を持たねば指揮官は戦闘に影響を及ぼす手段を全く持たないことになる。
予備兵力を戦闘に投入した場合は直ちに別の予備兵力を編成しなくてはならない。
戦闘群以下のレベルで予備兵力を用意するのは。あまり現実的とは言えないが、
中隊長がドライバーやコックなどの余剰人員を寄せ集め、自分自身や中隊専任軍曹の指揮下に置くことはある。
予備兵力は予想外の方向攻撃したり、圧倒的な火力で襲い掛かるなどの奇襲を成功させない限り、
効果を発揮することはない。正面から予備兵力を投入しても、まず上手くいくことはないだろう。
>>105 リリカル的に纏めてくれないとイメージが掴めん
つまり、グリフィスが「ヴァイス陸曹は戦闘経験あるし、コックよりマシだろう」というノリで予備兵力に投入した、という理解で良いのか?
何か変な気もするが、ヴァイスが戦ってる=正規部隊(居るのか?)壊滅、とは必ずしも言えないという事?
というか、戦える奴は全部投入ってぐらいアレな状況だっただけじゃね?
で、その頃主戦力である隊長陣は「外から来る」とか言いつつコントやってたと。
……スカリエッティが敵方の死傷者すら出さないようにしてくれる親切な人で良かったねほんと。
コントはさすがに酷い言い回しだなw
ヴィヴィオ(+ナカジマ姉妹)が標的だと最初からわかっていれば、また展開も違ったろうに…
ある意味六課は地上の敵だけどな。
標的であるヴィヴィオを守るのならば、地上の辺鄙な場所を要塞化して
おけば良…………時空管理局の本局に連れていけばいいじゃん。
次元の狭間にある要塞だぞ、あそこは。
それで本局が襲われたら困るでしょ
本局は地上と違って無謬ということになってるから汚れ役に設定できないんじゃない?
実態はドゥーエが潜入してたりするわけだが。
しかし、ランク制限とか本当になんであるんだろう?
六課はリミッターだらけで始まったけれど、優秀な教導官とされてるなのはの教導の元新人4人もかなりの成長をした。
つまり、最後は新人が成長した分、さらにリミッターをかけなければいけなくなる。
え、ランク昇格してねえからリミッター増やす必要ないだろうって?
やさしいなのはさんが試験の機会を潰すわけがないじゃないですか。
JS事件解決以降は、いずれ配置換えになる(実験部隊の期間は一年)
のを建前にリミッター外しっぱなしなんでは。
JS事件という一大イベントで三提督派がのし上がるきっかけを作った立役者でもあるから、
本局ではもう誰も六課のやることなす事に文句言えないだろうし。
考えてみると、リミッターの役割は地上本部に対する目くらましでしかなかったんだな。
スカは六課のランクに一切頓着してないし。
スカリエッティがフェイトに目を輝かせていながらも
六課のエース達のコピーが存在しないところを見ると、
強い弱いに頓着する学者じゃなかったよな。
過去の遺産に固執するだけの人だったような気がする
アルハザードの遺児ってのは昔の失われた技術を賛美する人間に与えられる呼称としては
ふさわしいのかもねー
>>113 六課設立(書類上のスタート)→スバティアB試験〜追試→ステエキ合流→
(中略)
六課解散(丁度1年)→ステエキAAないしA試験(スバティアB試験1年後)…って流れじゃね?
まあ、試験年2回以上だとすれば細かい事考えなくても済むjのだが…
>>115 スカが生命科学者なら「魔力資質の無い人間のクローンで何故か魔力資質が復帰しました」という所に興味があるんじゃないの。
魔力資質は遺伝するってのがミッド学会の定説なら、そこ研究すれば魔力資質の遺伝についての新しいメカニズムが判るかもだ。
上手く鉱脈を引き当てればノーベル賞モノだぞ
ランク制限があると幼くして高ランクを持つ天才をベテランの下で修行させるのが難しくなるよな。
経験不足の期待の新人一人入れるから、戦力保つために人数減らすかリミッターつけてねとか言われたら
「新人いらねえよ」とかになりそう。
>>68 中将の権限は見る限り精々地上部隊の運用術と武装の調達ぐらいしかなさそうだ。
立法はどうにもならんだろ。
強い人はピンで行動するのが管理局流だろうな。
ピンというか、切り札的扱いが多いだろうな。アースラのクロノ執務官よろしく。
人材不足の管理局で迂闊に強い面子集めると、外野に叩かれそうだし。
リミッターシステムがそれを示しているな。地上の難癖なんて目じゃないけど、
対外的にはバツが悪いことなんだろう、無駄に戦力を集中することは。
本来スカリエッティ程度の事件ならば、執務官フェイトが武装局員を借りてきて
パパッと片づけるような代物だと思うけどね。
>>113 ARIAというマンガで、先輩兼指導役が主人公に「エースで独り立ちできる実力あるけど、もう少し一緒に仕事したいから試験しなかったの」というシーンを思い出した。
実質、ランクが試験による級段みたいもんだとすると、受けさせなかったとかはあるんかも。保有量の都合で
ランク昇格のメリット、デメリットが分からんしなあ。給料違うなら気合い入れるけどなw
一期なんてアースラの一室で測定しただけで精密なランク評価が下されていた。
試験で受かる公認ランクと、測定値の評価ランクとか分れてれば、まだ解りやすい。
>>125 ランク=遂行可能なミッション難易度らしいから給与は増えるんじゃない?
管理局がフランチャイズの肩書き店長みたいな事をしていなければ
まぁそりゃ給料は増えるだろうな、あと有給が増える可能性も
階級は飾りであることははっきりしている。しかしランクで給料が決まるってことは
レジアス閣下の給料<<<<<<<<<<エリオの初任給<<<一期雑魚モブの給料
なんて恐ろしい事、想像もしたくないのぞ。
給料の増える率は階級>>ランク>その他資格なんじゃね?
ランクのほうの給与増加は実質危険手当増加みたいなもんだと考えれば、ランクそのものによる給与増加はそんなに高くなくても
>>122 人手不足を憂うなら、まず一騎当千できる能力激高で優秀な魔導師を出世によって前線から退ける
不思議システムをどうにかしようぜ
管理局は指揮能力やら情報統括能力すらも超絶魔力を持った魔導師以外に頼れる人材集められんのかね
仮にも全次元管理してる組織なのに
つまり、優秀な魔導師ほど出世させず、前線に貼りつけにさせるシステムに組み替えるわけだな。
優秀な戦闘魔導師だからといって士官として判断を仰ぐ体制はおかしいわな。
この世には士官教育ってものがあるんだからさ。
魔導師たちの中では、さほど階級は重要視されないらしい。ただし、そう述べているのが
上記の階級区分で上位に位置するはやてであるため、謙遜の可能性もある。また、それでも
役に立つことがたまにあるとも発言している。(StrikerSサウンドステージM)
階級は、魔導師でない人にとっては当たり前に尊重して命令系統に組み込まれる大事なものだが、
魔導師は、自分より強い魔導師か友達の言う事でなければ従わないって原則があるのかもね。
だから強ければ強いほど後方で指揮を執る役目になる。
一期のモブもクロノがAAA以上だから仕事していたとか。
>>131 まあ陸空総合でしか能力分けできん国家資格が成立してる時点で
適材適所なんて夢のまた夢でしょ
よくこんな世界が今まで機能してたなってくらいに
正直レジアス中将も本当に当たり前のことやってるレベルで優秀扱いされてたのかもねw
当たり前の事を当たり前にやるだけの、何と難しいことか。
まあ、それはともかく、スキルに相性が絡みやすい設定だから、
大雑把なランク分けというのは最悪な選択肢ではないだろう。
最善でもないだろうが。
ただ、大雑把なランクの後に3種砲撃魔法2級とか、あってもよかったかもな。。。
高町なのはの履歴書 想像図
ミッド式誘導射撃魔法検定1級
ミッド式誘導砲撃魔法検定1級
ミッド式カートリッジ制御技術検定1級
ミッド式飛行魔法検定1級
ミッド式探査魔法検定1級
教導官資格、武装局員資格、嘱託魔導師経験有り
養子1名。
私立聖祥大学付属小学校 卒業
ミッドチルダ陸士訓練校 促成コース 卒業
ミッドチルダ武装局員 就業
私立聖祥大学付属中学校 卒業
ミッドチルダ教導官 就業
>>132 ルールは無くても心情的にはあるかも。
「弱っちい癖にえらそうに命令すんな!」
って体育会系感覚。
で命令系統が維持しきれなくなり、
結果的に有能な戦闘員を指揮官として後方に下げざるを得なくなった。
有能な戦闘員が政治武官も兼任しなければならないとは
負のスパイラルそのものだが。
まあ、優秀な魔導師を新手の敵の不意打ちや突発的な事故で潰すよりは、
高ランク魔導師は少し引っ込めて最初は雑魚で様子を見るというのはありかと。
効率だけを考えるなら、尚且つ一定ライン以上の指揮官は全員非魔導師にして、
魔導師は全員現場へ。部隊長や提督なんてとんでもない!
と、すべきだろうが‥‥‥
結局のところ、魔導士しか闘えない世界で一番体張っている武装局員を高評価しなきゃ不満が出るから、あと出撃が多い程、損耗も多いが功績も立てやすいだろうな
任務→(生存すると)昇進→後方又は本局へ移動→能力の高い武官がへる→戦力枯渇、又は一極化
クロノにいたっては魔法すら使わなかったからなぁ…
魔法が使える異人種が自らの優位を(質量兵器の禁止で)確保しようとしたら
数的に多数を占めるだろう魔法が使えない人種の利用価値が著しく低下して、
「魔法が使える人種の中で更に有能な」極少数の人間に依存する社会体制になった、
ということなんだろうな。
貴族政治が「貴族しか使えない魔法」によって(圧倒的暴力の裏付けをもって)維持され、
腐敗しながら存続しているような状態か。
しかし、今更質量兵器OKとするのは難しいんだろうな。治安維持に不安が出るのは確かだし。
まさか、時空管理局だけ質量兵器解禁で、他は相変わらず禁止というのが通るわけもあるまいし。
とはいえ、地球では結構な国で、銃は所持禁止か登録制なんだがなぁ。
個人的には魔法の方が危険だと思うけど、ミッドは感性が違うんだろうな
非殺傷設定があるからな。文明的で人道的な攻撃方法だと考えてるんだろう
非殺傷設定でも最悪死ぬことがあるんだけど、それは不幸な事故扱いなんだろう
懲罰目的で2発ぶち込んで問題にならなかったみたいだしな
実包や空砲だと使用する際には「消費許可」が要るんだけど、
魔法弾は何発を何の目的で撃ったかみたいな管理のしようがないな。
デバイス持ちならデバイスを使用して発射した魔法弾を記録しておくこともできるだろうが、
「デバイスを持たない魔導師」がたまたま発射した魔法弾が
市街地で魔法資質を持たない一般市民を殺傷した、的な事例が発生した場合
どう処理してるんだろうな。
市街地には一応センサー関係を置いてるらしいけど、限度はあるだろうな。
大掛かりな魔法はともかく、郊外を歩いてたら車道に突き飛ばされたとかの不幸は、率が高いかもしれんw
>>142 その考えは魔力あるもののルールなんだよな。
魔力ない人間にしてみれば非殺傷SLBと戦車砲は同じようなもんでしょ?
管理局が見落としてるのは入手の手間なんだよな。
魔力あるものは、学校で訓練すれば魔力で人を殺傷できる。
では銃の扱い方を習ったからと言って生身で人を殺せるわけじゃない
つまり、管理局等での勤務時間以外は、常に強固なリミッターを義務付ければいいというわけか。
>>145 だな。
銃とかの武器は流通を把握するなり規制するなりすれば、ある程度以上の流入を封じる事が出来る。
少なくともその手間をいとわなければ。
でも、魔法とかは基本的に見ただけでは使えるかどうか判らないからな。
特に魔力が無い人間は使われて始めてその事を理解する訳で。
その辺を考えると最低限、
>>146のような勤務時とか以外はリミッター制限なんてのは必須だと思う。
まあ、そんなレベルで規制されたら、わざわざ魔法を覚えようという資質持ちは減るんだろうな。
犯罪をするつもりは無くても、公的に(準)危険人物扱いというのは気分のいいものじゃないし。
とはいえ、志願者が減れば徴兵すればいいんだろうけど。
>>148 そうかな
警官に非番の間は拳銃を持ち歩くなと言うようなもんだと思うが
超人ロックのエスパーぐらいの扱いが妥当か?
昔、バーン様がダイに言ってたっけ。
たとえ余を倒して地上に戻っても、必ずおまえは迫害されるって。
魔導師の力を平時は封印すべしというのは、結局そういう事なんだろうな。
リミッターがどこまで有効なのかという問題もあるよな。
白い魔王はリミッター有り、デバイス無しでバリアジャケット装備のティアナに制裁を下したからな。
Sランクだと2ランクぐらい下げても危険物には変わりない。
平常時は都市全体にAMFをやっておくべきじゃないかな
特別な場所や人にだけAMFキャンセラーみたいなものを用意して
魔導師の力量が基本的に才能頼りなのが致命的な気がする。
質量兵器装備の軍なら叩き上げの指揮官とかもアリかもしれんが
(訓練などである程度同じ精度を出す人材を作れ、基本的に兵器は量産品)、イコール兵器である存在が戦えなくなるのはアウト過ぎる。
近代軍の基本(?)である均一な戦力の配備ができないのはダメだろ。
カートリッジで動くパワードスーツみたいな装備が配備できれば補えるかもしれんが。
軍隊が他の組織と決定的に違うのは、死人が出ることを前提としている(=死人が出てもシステムとして機能させられる)ことなんだよ。
だから、逆説的に言うと、死人を出さないことが前提なら個々の能力の均一化にそこまで拘る必要はない。
後任の育成が重要になるけどね。
>>153 町中にAMF発生装置仕込んどくのは確かに有効だな。
てか、それなんてウィザブレ。
>>152 一律完全封印・デバイスの所持禁止でも何ら問題は生じないと思うが。
最後にルーテシアが刑罰の一環での処置が魔力封印と無人世界に島流しだったよな。
キャロに魔力封印を施してやれば部族から追放されなかったのに。
やっぱり管理局の自作自演か。
>>156 共同体の都合で永続的な枷をつけるのと、追放はするが好きに生きろというのは、
一体どちらが正しいのか、幸せなのかは判断に迷うところではあるな。
6〜7歳でおそらく学もない状態で追放されて幸せになれるとは思えないな
普通に考えれば人身売買とかの餌食だろ
>>158 あいつら召喚の基礎すらキャロに教えてねえからな。
それでキャロが竜のコントロールできないから追放とか無茶苦茶。
やっぱ管理局の自作自演だな
竜が暴走する危険を知ってた筈の研究者達があんな風にキャロを追い詰める訳ないし
とりあえず魔法使える奴と機動六課の身内と懇意になってる連中は
そのうち過去も改竄されて有能な魔導師として扱ってもらえるから問題ない
まあデバイスがなきゃっていいつつなのはは普通にデバイス使わんで非殺傷設定で攻撃も
できちゃうし
ておあーやアルフ、リニスみたいにデバイスなくてもいくらでも魔力なしの凡人なんて
蹂躙できるだけの持ち主はいるし
そりゃこの状態でミッド地上の平均がDとかそんな状態なら
廃棄都市がバンバン出てきてても平和の内なんでしょ
…そうでないと本当に中将が報われんね
管理局の支配世界に住まわせてやってるんだから
戦力として使えるもの寄越せと要求してきた
→キャロを人身御供として差し出す
的な裏事情でもあったんじゃないかとすら思える。
てか、戦力不足と公言してるんだから
人材を管理局に引っ張ってくるための対応してないわけがない。
白い悪魔は管理外世界から引っ張ってきたわけだし、
他の二人は元犯罪者と同じく管理外世界人。
管理局が支配してる世界だったらもっと簡単に引っ張れるだろうな。
>>159 正規の教育というのは、管理局の戦闘要員としての教育の事を指すと思ってたんだけどな。
「白銀の飛竜を従え〜」ともあったし、一通りの召喚魔法は修めてたんじゃないかな。
つーか、本気で魔力ゼロ化規制なんて推し進めたら、そこまで非魔導師に気を遣って生きる理由はないって、
独立派とか辺境で勝手に生きる魔導師の集落とか出てきそうだなw
それなら尚更優秀な召喚魔導師の元で学べばいいのに
放逐ってなんだろ
なにか理解できない系の風習?
普通はお互いがお互いの自由権利安心を謳って軋轢はあると思うんだけど
そういう恐れもないし逆に窮屈も感じないような人間しかいないんでしょあのなのはの世界には
エスパーと普通人の間での微妙な緊張感、疎外感は
生きてるからには生じるモンだし社会にも影響するだろと思ってたがどうもそれは文明レベルが低いということらしいw
>>163 あの話の流れからだとどう考えても召喚魔法についてだろ。
竜の暴走について語っていたわけだし。
管理世界は情報軽視の傾向があるしな、技術の継承とかやってないんじゃないの。
まあ無限書庫放置だったらしいしな
それ考えたら中将も情報軽視してろくに探ろうともしない辺り、体質なのか
>>164 詰まるところ、異世界だから住人のメンタリティが異なる、という事になる
んだろうかねぇ。思考停止みたいでイヤだが。
>>165 俺はてっきり、技術はあるが実戦で使えないだけかと思ってたんだがなあ…
空き缶や案山子を相手に銃の練習をして、そこそこ当たるようになってきた子を
銃が使えるならいいだろうと戦場に放り込んでもまず上手くはいかないように。
竜の炎は非殺傷とはいかんだろうし、子供には普通に心理的に負担だろう。
ふと思ったが、エピローグで魔力を厳重に封印されたルー子を相変わらず
ガリューが見守ってるのを考えると、魔力を封印してもキャロの追放劇は変わらんかもな。
>>168 ちょっとした刺激で暴走するレベルなのに技術もくそもないw
>>163 非魔導師=ユダヤ人
魔導師=それ以外のヨーロッパ人
ぐらいの関係で意外と共存してるんじゃないか?
ってことは金持ちでしたたかで圧力団体で被害者のウマミを知り尽くしていて、
イスラエルでドンパチしているわけだな。
日本人がパスポート書いてやったら、原爆創ってプレゼントしてくれる奴らなんだな。
それはないわw
>>169 そんなものかな…
召喚魔法というスキルと、召喚魔法を使って抵抗する敵を捩じ伏せるスキルは、全く別だと思ったんだが。
夢と希望とファンタジーにあふれた未来都市だったはずが
考察を重ねるたびにディストピアと化してゆく
こんなはずじゃなっかったのに……
>>173 1話の時点で首都近くの廃棄都市を試験場に使ってるからな
再開発する予算すらないのかよ・・・
>>174 実は『廃棄都市』は前文明の遺産で、そこからサルベージした技術で
何とか持ち直したから簡単に壊せない。とか……
>>167 まあ異世界っていうかアニメだから、
そうでないと都合悪いからって、ぶっちゃけちゃえばそうだけど
ここでやってる擁護意見も反対意見も、皮肉や補完含め、
単なる言葉遊びなだけってのはわかってるでしょ・・・
地上も海も勝手に妄想しなきゃまともに見えてこないからね
>>168 なんでコントロールさせる方向に話が行かないんだろうなあの部族
守り神なのに
魔力厳重封印でもそういうことはできるってことは
結局封印なんて凡人らが安心して住めるような抑止力にはならず
飾りでしかないってことで、やっぱり魔導師の上位社会は覆せないような
ルシエの姓を剥奪されていないから追放って話自体がうそ臭い
>>176 いや、逆にある程度以上コントロール出来るからこその追放なんだろ。
部族内でのパワーバランスを崩すが、下手に殺すと守り神の逆鱗に触れるかもしれんから追放とか、
そんな風習なんじゃないかな。
強い力は災いを呼ぶ、だっけ
キャロに目をつけた管理局から圧力かかってるのを暗に示したとも取れそうだ
>>178 不思議な風習だね
>>179 そうじゃないにしてもだったら管理局の優秀な魔導師に預けたらいいのに
ああいつもの「人手不足」か
>>177 いや、逆にあの部族内では人数自体が限られてて姓自体を名乗る制度がなくて
追放されて他所にだされて初めてルシエ姓を名乗るんだとしたら逆にどうだい?
>>180 ぶっちゃけ、昔からの風習なんてそんなもんだ。
人柱とかバンジージャンプとか初詣でとか、「文明人」から見れば首をかしげる風習は枚挙に暇が無い。
>>178 普通、破門や追放は 姓を名乗ることすら許されないのだけどなぁ。
管理局への貢ぎ物とか、族長狙う誰かが有力者を蹴落とす為の陰謀とか邪推したくなる
海原士郎で美味しんぼの物語が始まってるようなもんだよな
>>183 さすがに追放まで管理局絡みではないと思うけどな。拾った管理局側が持て余してたんだし。
それでも管理局の関与と考えるなら、フェイトやハラオウン閥が裏で暗躍して、
数年がかりで従順な戦闘人形を作ってたとか、スカが言ってた通りの話になりかねん‥‥
姓を剥奪されていないところをみると、
>>183説が面白いかも
族長を狙う有力者が、最も神に近いキャロを追い出す為に適当な理由で
管理局へ預けた。 実質的には体の良い追放。
殺すと
>>178みたいに神の怒りを買うというのもあるかもしれん
キャロのル・シエ姓が自称でないならの話だが
>○キャロの謎
>強すぎる力は災いを呼び込むとされ一族を追放されるが……
>あらゆるメディアで暴走の危険性は指摘されるも実際の描写は一切なし。
>フリードが暴走したとしても一族総出なら取り押さえられるレベル。
>ヴォルテールが暴走したならそれを描写しないと恐ろしい力の説得力に欠ける。
>危険という割に、契約破棄やリミッター・魔力封印等の措置を取らない。
>追放後もルシエ一族の姓を名乗れる。
>ヴォルテールは第六管理世界のアルザス地方の守護神(竜)で
>ヴォルテールの加護があるキャロは巫女であり追放される理由がない。
>巫女ならば族長候補の筈なのに一族の長老や先達による
>キャロへ徹底した召喚術の教育・指導をしていない模様。
>キャロ管理局による誘拐・洗脳説
>上記の通り追放される明確な理由がなく。
>管理局に保護された後に本人の目の前で殲滅戦に放り込むしかと言われ
>その後フェイトが優しい言葉で引き取っている。典型的な飴と鞭の洗脳。
>フェイトさん優しい(笑)が先にあって細かいことを考えずに作られた可能性大。
確かに管理局の扱いが、「自己啓発セミナー」「新興宗教」「軍隊」でありがちな洗脳プロセスそのもの(圧倒的な力や数で対象の肉体または精神を疲弊させ、その後別人が対象に優しい言葉をかける)
警察でも取り調べの際に、「虐める役」と「優しい役」があると書かれていた。
そこらへんだけリアルにされてもなwww
>>187 フェイトに引き取られた後も自然保護官アシスタントとして自分の生活費は自力で稼いでいて、
周囲の人間は同僚の(管理局の)自然保護官二人しかいない。
しかも、(働いている)保護区はとんでもない山奥で、外部との接触が限られている(外部の情報を入手できない)。
周囲からの情報を遮断し自分たちにとって都合のよいことだけを教え込むのは典型的な洗脳方法の手段では。
>>189 僻地勤務は本人の希望のようだけどな。
しかも六課解散後もまた戻ってるし。
魔導師を人間として扱っていて、
職業選択の自由を与えるから人手不足なんじゃないかね………
>>190 そこで戦闘機人導入をして人手不足を解消するのですよ
>>190 そこからもう誘導が始まってるんじゃねw
自分の意志で、と思い込んでてその実は…
とはいえ、そんな邪推でしか説明つかないキャロの処遇も
なにからなにまでまっとうな理由なんだろうけどねあの世界では
>>182の言うように他者への被害も部族としての誇りもないような
風習もオールオッケーでまかりとおるのが次元世界なのでは?
人材発掘のための暗部そのものみたいな工作チームが存在する可能性は否定しきれないけど、
一人の子供をそこまでして手間隙掛けて洗脳する連中は、自分の仕事をどう思ってるんだろうな。
何だかんだで、やはり中将や三脳と同じく、正義のための犠牲と割り切っているのだろうか。
仮にそうだとしても、存在がばれれば当然法には触れるだろうし、市民の反発もあるんだろうな。。。
>>193 物量戦の概念が殆ど意味を成さない(少なくともアニメ内の描写では)魔法戦を想定するなら、高ランクの資質者を如何に青田買いするかが勝負の鍵になるような…
確かにスカウト部隊が存在しても可笑しくないけど、全国の高校を廻っているプロ野球のスカウトマンならいざしらず、下手すると北の拉致部隊みたいな事していないか不安だ。
中将はそれも見かねての戦闘機人導入案…ってわけないよなぁ。
さすがに工作チームの存在はないかもしれないが、キャロを殲滅戦に放り込むのが妥当と
判断した冷徹な人は確実に存在していて、犯罪者としてフェイトが捕まえたって話も
ないのだから、管理局はお花畑な組織ではないわな。
>>195 つまり、管理局はジェノサイドする仕事があるってことか?
非殺傷で暴走なんてできるわけないだろうし
ガジェットのような機械兵器群とか、あまり殲滅しても差し支えない対象もあるし、
その場の状況においては援軍の高ランク魔導師の到着を待つよりも、
生きたまま捕縛するのを諦めて焼き払った方がいい場合もあるだろうさ。
殲滅戦に放り込むのが妥当っていうか、使おうと思ったらそれぐらいしか出来ない、っつってただけじゃ
ちょっとしたことですぐ「ヴォルテール!」な状況だったっぽいし
ちょっと悪く書きすぎたな。とはいえ、それでも未熟な子供を
戦場に放り込む思想に変わりないし……
管理局が寛大かつ公正な組織である事をアピールするには、
「我々が次元の安寧の為に、魔法制御技術を君に教えてあげよう。
そうすれば君も家に帰れるよ」となるべきだった。
そうなるとフェイトさんの出番がなくなってしまうんだけどね。
フェイトを持ち上げる為に所属する管理局を腹黒くしてどうすんだよ……
>>199 設定上、魔法の技術上げようが帰れやしないけどな。
つーか、正直な話、多少黒い部分もあろう組織だなとは無印の頃から思ってたんだよね…
巨大な治安維持組織が、徹頭徹尾白いわけもないしw
まったくだ!クロノ君は見た目も名前も黒いぜ!
ベンチがアホやから野球がでけへん!
状態なのかねえ
>>200 多少どころじゃなかったよね
それも意識してっていうより無自覚に黒い
レジアス中将にしても海に阿るようなことしてたら
レアスキル大好きで予算も沢山入るような状態になったのだろうか。
海に媚び売っても搾取が酷くなるだけな気もする
本局からミッドチルダまで3時間かかる以上、有事には役に立たないだろうし
そもそも海から見てみればレジアス中将は魔法も使えない劣った人物でしかないだろうな。
事務系ならとにかくなんで実戦部隊の長になってるんだみたいな認識じゃないかと……。
相手がそんな状態じゃ下手に出てもつけあがるだけでより不利な状態に追い込まれそうだ。
大統領VS超戦士を早く見たい
それだけだ
>>205 多分「これだから大局の見えてない即物主義は…」って白い目で見られてたんでしょね
StSの流れ的には、
「実はコロニー落としは事前に解っていて、ソーラーシステム準備してました(^^」
と同じノリだからなぁ、ゆりかごが宇宙出たら艦隊が待ちかまえていて一斉射で撃沈の流れは…
多分本局にしてみれば「盛大なパフォーマンスやるんだから、地上KY!」にしかみえない
>本局からミッドチルダまで3時間かかる以上、有事には役に立たないだろうし
それってつまり、即応力に欠けるって事だよね?
六課構想は予言対策の他に「地上の即応力が遅いから」造られた訳だけど、寧ろ海の方が問題じゃねぇか。
方舟復活の時もスカが動き出すまでに、地上の協力が無いとは言え後手後手で実質全然間に合ってなかったし。
つか、個人的な疑問なんだが、Aランクが殆ど居ない地上で六課のテンプレートが役に立つのかね。
少数精鋭による即応システムってのは聞こえが良いが、そのまま使うにしてもダウングレードするにしても、それなりの魔力ランクを持つ人材が必要だろ。
ガジェットへの対応すら手間取るレベルの地上部隊じゃ、導入されても敷居が高すぎて使えないってオチじゃないかね。AMF対策の時みたいに。
結局、はやては「海の視点」でしか見てなかったんだろうなぁ。
そもそも、ミッドから本隊が来るまでの3時間もまるでもたないという状況自体がまずいのだがな。
昔々ゼスト、昔シグナム、今不明…それなりにSランクの枠もあるわけで、
理論上はなのはみたいなのがミッドで大暴れしようにも、一応は対峙させ時間を稼ぐ駒はある。
それに加えて、地上本部のシールドは生半可な力で破れるものではない。
何が言いたいかというと、あまりにも大規模な戦力の流入を許した事が問題であって、
3時間というのは大した事ではないという事。
戦力の流入っつーか、スカ&ゆりかごは最高指導者である三脳が
直接指示出して隠匿してたんだけどな。
……考えてみれば、あんだけの代物をレストアするのに
管理局の物資や技術者が一切関わってないってのも妙な話。
モノが次元航行艦だけに、中将のように三脳に命令された
海側の将官がゆりかごの再生に関与してた可能性すらあるわけだ。
>海側の将官がゆりかごの再生に関与してた可能性すらあるわけだ。
後日談の「青空」ではJS事件と3脳の関与深く掘り下げられる事も無いまま有耶無耶にされ歴史の闇に葬られたって書かれてたよな。
やっぱ本局としてはあまり深く追究したり解明するとヤバイ案件があるから、手下だった中将とスカ博士に全て責任をおっ被せてそれで終わりにするつもりなのかね。
登場キャラ達も本局の闇に関してはスルーしてるし、あの作品後も管理局のダークゾーンは依然として存在し続ける訳だ。
つか、三期ってスカの反乱と予言問題以外の諸問題は殆ど解決されてないんだよなぁ……。
>>211 三脳や中将の工作で隠蔽してたのを見つけられず、事前に潰せずに地上本部襲撃やゆりかご復活を許した
本局・六課は無能という言い分も前に見かけたんでな。個人的には無茶だと思ったが、あえてそこは残しておいた。
ゆりかごって、本編で主がいなくなった後に勝手に自己修復モードとかやってたし、レストアの必要はなかったのかも。
>>211 海側はみんなキレイだからそれはないっしょ
仮にそんなことやってるなら一体スカってどこが個人ですごい技術者なんだろうって
疑問が更に増すが…まあヴィヴィオでさえ他人任せだし、レリックだって自分で作ったわけじゃないし
こんな広域指名手配よく一方的に信じられたよなレジアス…
>213
六課は荒事に特化した殴りつける手足でしかないからなあ
(編成を見ても情報の収集と処理が可能な人材が誰もいない。狸は問題外)。
事前に三脳とスカの繋がりやゆりかごの位置を特定できなかったのは
上司であるカリムやクロノ一派の問題だろうな。
聖王陥落後のあれは単純にダメコンの類だと思う。
ゆりかご中枢システムが自律稼働して修復魔法を使う可能性は否定しないが。
>>215 まあ、どう考えても100年以上生きてそうな三脳、管理局のトップ中のトップに
20代半ばのクロノが本業の片手間に隠蔽工作を暴いたり出来るとも思えないけどな。
A'sの頃だって、クロノがやっと犯人にたどり着いた頃には既に最終局面だったし…
>六課は荒事に特化した殴りつける手足でしかないからなあ
即応を旨とする部隊にしてはちょっと偏りがあるよなぁ。
せめて専門の情報処理部隊とかが無いと「即応」の意味が無いんじゃない?
担当区域で発生する事件や異常をいち早く察知する位でないとなぁ……。
実際、本編中は情報収集等でナンバーズに常に先手を打たれて酷い目に遭ってるし。
隊長メンバーやフォワード見ていると、普通に超強力な正面戦力ってだけな気がする……。
戦艦や空母や航空機は世界の第一線級を揃えました。
だけどレーダーや通信機器や情報管理のようなシステム面は
重視しませんでした。
という軍隊が半世紀以上前にあってだな。
>217
超強力な正面戦力をミッド上に一点集中させておきながら、
抑止力として使うでもなく周囲の被害甚大な戦闘行動に即入ったしな。
六課の初期作戦目標に「ミッドチルダ地上の防衛」が入ってたとはとても思えない。
仮に対ナンバーズ戦が(建前上無人の)廃棄都市でなく市街地で発生してたとしたら
六課のやらかした魔法攻撃による損害の方がよほど甚大だったろう。
要するに、六課は予言による何かが起こった時に、本局からの
主力艦隊が間に合うように時間稼ぎをするのが目的だからな。
中の面々がどう考え動こうとも、基本的にはただの捨て駒…
>>218 市街地でやった場合、混戦になってナンバーズ側がガジェットの流れ弾や
雑魚魔導師の弾幕に引っ掛かる可能性があり、そこにステエキがいるとまずい。
確かに市街地での被害は増えるかもしれんが、事故率考えると選択しにくそう。
アインヘリアルを事前に潰すような、興を削ぐ連中だし。
>六課構想は予言対策の他に「地上の即応力が遅いから」造られた訳
その6課には転送ポートも高速移動できる乗り物もない事実。
所詮は建前です。建前とはいえ飾ろうとすらしてませんがw
>>214 その程度の奴だったからじゃねwww
そもそも三脳から命令を受けてスカに協力せざるをえなかった中将には
スカの正体や立ち位置を知る術がないと言ってみるテスト。
>>221 やはり、最終回のED後に「電話をかけるあの人」の音声を入れるべきだったんだ。
最高のエースを目指すしかない
今更だが、本局から3時間ネタって
・本局出発→亜空間で3時間の旅→ミッド到着
・命令→艦隊発進準備etcで3時間→本局出発→即、ミッド到着
のどっちなんだろう?
前者なら遅すぎるし、後者なら早すぎる気が…
後者だとして、自分が偉い人なら、クロノ以下Sランク魔導師を乗せた高速艦艇を
出発させて現場の援護させつつ別艦隊を3時間かけて寄越すよ。
>>221 結局唯々諾々と従って自分でモノ調べたり独自の調査網すら行使しないってことになって
優秀とは程遠いよな…傀儡キャラにした方がなんぼもマシだったわ
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/25(日) 23:06:41 ID:ge27sjhq
オーリスやガンダム00のシーリン・バフティヤール、コードギアスのミス・ローマイヤーを見ると女性の秘書や補佐官はあのようなキャラデザにするのが最近のトレンドかね。
>>226 >自分でモノ調べたり独自の調査網すら行使しない
しないのではない権限がないのでできないのだ!
>>221 それなりに知ってたんじゃないかとは思うけどな。
さすがに、細かい性格まで知る手立てはなかったろうけど。
>その6課には転送ポートも高速移動できる乗り物もない事実。
転送出来る人居るけど、殆ど使用しなかったよね……。
加えて、即応の割には普通の部隊と同じ移動手段っぽく感じるんだが。
歩く連中は普通にヘリ移動。
飛べる隊長は普通の空戦魔術師みたいに飛行移動。
……やっぱ、何だか間違ってるというか、半端な編成と用兵と運用だよな。
地上本部が積極的に協力してくれないなんて、普段の仲の悪さ考えれば解るだろうから、
その辺も踏まえてあらゆる高速展開手段を得ておくべきだったんじゃないかなと。
ヘリを使ってる時点で近場でしか事件が起こらないと断言してる部隊編成だよね
まあ、予言の対象が地上本部っぽい事から、そこに手が届くならOKという判断だとしてもおかしくはないな。
おかしくはないんだが…何だかんだで、それなりに擬装する予算まではなかったんだな…
つうかはやて以外の6課メンバーは誰も不審に思わなかったのか?
予算のかけ方を本質的に間違えてるわな。
「大破壊を未然に防ぐ」んじゃなく「大破壊を起こした勢力をもっと強大な力で叩き潰す」
から、周囲がどうなろうとお構いなし。
火の手の上がる場所なんて限られてるし、みんなが気をつければ消防署はいらないな。
…とはいかんだろ。何らかの対応するための部隊は必要だと思うがな。
本来、もっと早く合同捜査本部とやらも立ち上げるべきだったんだろうが、
これは閣下がきちんと妨害してたからかもしれんし、安易に非難はしにくいか。
というか、都合のいい時だけ妨害ができたりするレジアス中将の使われ方が
哀れで仕方ない
>>「大破壊を未然に防ぐ」んじゃなく「大破壊を起こした勢力をもっと強大な力で叩き潰す」
うわ、すげぇ六課vsスカ一党の戦いを言い得てるよなぁこれ。
ぶっちゃけ、スカの行動は方舟到達以外は大概達成されて被害も甚大に出ているだよな。
六課は結局の所「最悪」は防げたけど「甚大な被害」は防げなかった訳で。
つか、一々敵の跳梁を良いように許して被害を出さなきゃ解決出来ないってマジでどうよ……。
ボロボロにされた地上本部や陸士の方々が本当に不憫だ。
そりゃあ、内通者がいたり情報ダダ漏れじゃ仕方ないようにも思うんだがな。
A'sで言えば、結局グレアムや猫を捕らえられず、闇の書の主の覚醒を許したから
アースラ組は総じて無能と言ってるようなものだ。
組織って、存外に裏切り者に弱いものだぜ。
内通者というか組織のトップが協力してたんだけどな。
もし三脳があっさり死んでなかった場合、六課は問答無用で解散の上
部隊員を監視下に入れるのが普通の対応だろうな。
世界を救える戦力とやらがクーデター起こしたらヤバ過ぎるし。
>>238 いやまあ2期の頃から元から無能じゃね?
無限書庫ほぼ放置だったらしいし
だからレジアスがいっぱい食わされたのも普通に頷ける
逃げるだけの地上部隊だしな
まぁ、なのはシリーズは設定や強さのランクがコロコロ変わったりするしな。
正直、あんだけ中将に無様を演じさせた後で終盤に「有能だった」とか言われても「どういう風に?」
と首を傾げるしかないよ。
六課や海と対立しつつ、上手く地上を安定させjs事件にも立ち回ってるとかなら解るけどさ。
如何にも後からセメダインでくっつけた設定って感じだろ。
>>240 親方…無限書庫とかはともかく、地上部隊はいきなりガジェットの群れがあんなに出てきちゃしょうがないと思うんだ。
警察署の前で立番してるお巡りさんに、不意に無線妨害しつつコブラ5機くらいぶつけてみたら、多分大慌てで逃げるだろうし。
地上本部が攻められた理由って、全部六課のせいなんじゃ・・・・・・
ヴィヴィオ、ギンガ、レリック、外に配置されない砲撃と広域殲滅魔導師・・・・・・
そうだな、予言の解釈等々から敵がスカ一味で標的がヴィヴィオとナカジマ姉妹だと確信し、
お偉方ガン無視で、それに応じた配置にしていなかったはやて以下機動六課が全部悪いな。
何となく、カリムやレジアス閣下を人質にヴィヴィオとか要求されそうな気もするが、
さすがにそれは六課の責任じゃないよな。
>そうだな、予言の解釈等々から敵がスカ一味で標的がヴィヴィオとナカジマ姉妹だと確信し、
>お偉方ガン無視で、それに応じた配置にしていなかったはやて以下機動六課が全部悪いな。
んな事は問題にしとらんのだが。
「外から来る」とかほざきながら内部でダイハードごっこやってた
最強戦力様達の対応がまず過ぎるだけ。
……というか、これ「ホテル・アグスタ」の時と同じ配置ミスを繰り返してるんだよな。
やっぱ狸能無しだわ。
ゆりかごの中でもWASができるんだから、1話の時みたいに地上本部を精密サーチして、
外まで壁抜きして脱出するか、ディバインバスターを撃ちまくればいいんじゃないかと思う。
地上本部がチーズみたいに穴だらけになること間違いないが。
ホテルも地上本部の時も、セオリー通りではあったと思うが、
逆に当時手に入る情報で出来るベストな配置というのは興味あるな。
>>246 合流地点の件を無視しても、デバイス無いから相当難しいんじゃないかと。
地上本部に入るからデバイス持ち込めないってのはわかるんだけど、そのデバイスを非常時に手元に戻せる手筈くらい整えとけよな。
何も起きないってわかっているならとにかく、襲撃ありそうだと判断していたんだから……。
最高速度のフェイトだけ外に配置しといて、襲撃あったら真っ先にデバイス届けてもらうとかさ。
敵は外から来ます!→外部に戦力の大半を置く→内通者→敗北:王道
敵は外から来ます!→内部に戦力を無力化して置く→襲撃→敗北(被害は主に地上本部)
酷い話だなあ。どういう用兵だよ。
六課は勝手に配置についてたみたいだけど、警備責任者は地上本部の人間ではやてじゃないよな。
いざという時に勝手に動く経験の浅い若手たちなんて警備責任者からしてみれば邪魔以外のなんでもないよ。
スバルたちでも地上から見れば貴重な戦力なんだから有効活用したかっただろうに。
セオリー通り? ……果たしてそうかな。
地上本部の一件ではやてが本部に集中する将官の防衛を主目的にしてたとしよう。
防衛戦力を張り付けておくセオリーで
ちょうどいいAAと解説が軍事板研究wiki
ttp://www10.atwiki.jp/fsx375/pages/112.html にあるから、これを手直して当てはめると初期配置はこうなる。
@AB……近距離防御兵力(もとい三馬鹿)
△……遠距離遊撃兵力(ステ&ギンガ)
●……防護対象の将官達
@ △〜
A ● 〜△
B △〜
→攻めてくるかもしれないスカ陣営 ▼▼▼▼
252 :
続き:2008/05/26(月) 13:56:20 ID:/Sx54TFn
セオリー通りならスカ陣営のガジェット等が突入してきた時、
遊撃兵力であるステ&ギンガは即座に迎撃して
本陣に届くガジェットの戦力を削らなければならないわけだ。
しかるに本編で何をやったか?
@ デバイスオカエシシマスー>△〜 ▼▼▼▼〜
A ● ナノハサーン>△〜 〜△<エッ!?
B
隊長陣のデバイスを持たせた遊撃兵力の大半を
いったん手元に引き戻した結果、何が起こったかは本編のまま。
さて、隊長陣のデバイスを遊撃兵力に持たせる決定をした
(それによって迎撃の足並みが乱れた)責任は誰にあるのかな。
>>247 最大戦力を遊ばせとくという時点でセオリー以前に論外だろw
つーか、なの二十歳ってデバイス持ち込み禁止って事は信用されてないよね。
デバイスを持たせつつ完全魔力封印をかけて入場させる権力も中将にはない。
かといって優秀な独自戦力がいる訳じゃないところが哀愁漂う。
中将は無能というより無力と断言できる。
>253
はやての目的が「将官の防衛」ならば
しっかりした戦力を対象に張り付けておく初期配置なのは
それほど間違った選択ではない。
抜かれて防衛失敗になるよりはマシであるわけだし。
間違ってるのはいざ攻められた時の対応。
いや、ホテルの時。
>>255 なら、どう対応すべきだったかイマイチよくわからないんだよね、実は。
初手が何らかの形での幹部の暗殺ではない事を確認したら、合流地点とか決めずに
自力で外まで出てデバイス回収にステエキ探すという形ならよかったのかな…
ステエキにデバイス持たせる意味が何ひとつとしてない件について。
シャリオ辺りの非戦闘員に持たせて、可能な限り素早く駆けつけられる位置に立たせときゃいいだろ。
それ以前に、狙撃可能な場所を潰しておくとかもあるけどね。
敵に長距離砲があるって知ってるのにスルーだったし。
例の議会っぽいのは、はやては六課の代表として「警備」ではなく「出席」しなくちゃいけなかったんじゃないか?
あと、フェイトあたりもそう言う役目があったかもしれない
問題は「戦闘員」に近いなのはの立ち居地だろ
あいつは外で構えてるべきだ
>256
あ、ホテルの時か。そいつは失礼した。
ホテルの時の配置を同様にAA化すると
@AB……近距離防御兵力(もとい三馬鹿)
○……近距離防御兵力その二(ステエキ)
△……遠距離遊撃兵力(ヴィータ&シグナム)
●……オークション会場
@ ○ △〜
A ● ○○ 〜△
B ○
→攻めてくるかもしれないスカ陣営 ▼▼▼▼▼
が、こうなる。↓↓↓
○ ▼〜 〜△
● ○○ ▼〜 〜△ ▼▼〜
▼〜 ○ ▼〜
初期配置はともかく、会場内に存在するはずの三馬鹿が
ドレスでキャッキャウフフ初めた結果ステエキのいる位置が突然
最終防衛ラインになってしまったわけだ。
……ティアナが焦るのも当然だな。後がない。
ユーノもいたけどな。
奴は劣化してないから2期同様真面目に働いたと思う。
デバイス無くても関係ない御仁だし。
>>260 なにその騙して悪いが的なミッション
ってか三馬鹿は何かしてたっけ?
まさか最強戦力で避難誘導でもしてたのか?
>>260 ドレスで中に居る3人が最終防衛線だと思っていたんだが…
ちなみに、どんな配置でどう動くのがベストだったんだろう?
>>263 一般客と一緒にいた3人の場所まで敵の侵入を許したらアウトだろ
そういえば、あの3人ってガリューの進入には気づいてなかったんだよな・・・
>263
非戦闘員化してどうする、という一言に尽きるわけだが。
あの三人が会場内のロストロギアにきちんと目を配っていたわけでなし
(ガリューに目標をまんまと回収されてる時点で警備失敗じゃないのかと)。
気配に鈍感ってところかね?
とりあえず、あの3人には人員配置の仕方を勉強し直せと言いたい
…いや、ヴォルケンとかにも必要か?
最終的に討ち漏らしたガジェットが部屋に突っ込んで来た時のためにいるのかと思ってたんだがなあ。
どうせBJにはすぐに着替えられるし。
まあ、せめて1人はステエキと会場の中間のどこかに陣取ればよかったのかしらん。
そういや、盗られたブツはリストに載ってない密輸品だったらしいが、それは言い訳にはならんのだろうな。
むしろ、密輸品だから確保出来なかったので失点追加か…?
なんにしろはやてを室内に残したのは失敗だな
狭い空間じゃ足手まといにしかならないだろうし
>>267 それなら室内戦に向いた人員を配置すべき。スバルとか。
密輸品だろうと何だろうと、任務失敗は任務失敗。
>267
ホテルに損害が出て中の要人に「この場所は危険だ」と判断されたら
その時点で警備失敗なわけだが。
ホテルアグスタ自体はオークション以降も営業続けていくんだし?
最終防衛ラインを前進させたにもかかわらず、その責を
攻撃範囲の狭い新人四人だけに負わせたのも問題。
射撃一人、近接突撃二人、補助一人で東西南北全周防御とか洩れないわけがない
(シャマルも管制してるなら突っ込めと)。
6月5日にメタルウルフカオスがPS3と360で出るようなことが起こるらしいから期待しておけ
>>269 やっぱり任務失敗扱いか。ただ、何となくだが、地上か本局かわからんが
そこまで密輸品を止められなかった担当者と責任の所在で揉めそうな予感w
>>270 最低限人死にとか出ないように…ではダメなわけか。
討ち漏らしたら三人娘が揃って辞表書くつもりで、ホテル外周に出るべきだったのかな。
シャマルが突っ込まなかったのは…ガジェットがステエキの行動範囲に集中してたからかねえ…
極論すると少数の部隊なのに拠点防衛の任務を引き受けた時点ではやてのミスだな
少数精鋭主義の6課が防衛設備を持たないホテルの警備したこと自体が間違いだろ。
しかもあの時外のメンバーで遠距離支援ができるのはティアナぐらい、近距離主体のベルカ式が7人中5人だぞ。
>>272 部屋に突入されるまで放置とか、むしろ死人が出る。
敵は非殺傷設定なんざ使うわけがないんだから、流れ弾の一発も当たれば死ぬ。
そもそも、そこまで侵攻されてると新人やらは包囲されてることになるんだが。
確実に死ぬぞ。
ま、迎撃の始めの方を見る限り、本来なら何事も無く、ステエキまで何機辿り着けるかという、
ステエキに対しては、いわば訓練に近い話だったんだろうが、
たまたまホテルの片隅に密輸品のロストロギアが紛れ込んでいて、たまたまそれを欲しがる連中がいて、
たまたま転送魔法で引っ掻き回されて密輸品を盗られていたらしいから任務失敗呼ばわりというのは、
世の中は結果が全てな面もあるから仕方ないとは思うが、さすがに間の悪さに不憫な気もするなw
仕事舐めてただけ。
>>276 レリックの有無に関係なく、ガジェットが商品を狙うことは予測されていた。三行目は擁護にならない。
転送魔法が存在するのに対策を怠ったことも同様。結界張れよ。
それ以上に、敵味方ともに手抜きすぎ。
>>276 想定外もそれだけ重なったらマズイだろw
>>278 可能性が希薄な転送魔法を警戒して、即結界を張ってたら、
非常事態だと大声で言ってるようなものだしオークションの妨げになると思うが、
主催者的にどうなんだろうな、それは。
というか、敵が手加減してるってのは、いきなりルー子が地雷王の群れと白天王呼び出して、
ホテル全壊皆殺し狙えばよかったのにって事か?
6課の連中はホテル警備なんてリミッター有りでも楽勝w隊長が出るまでもないウハwドレスwwなんて考えてたんだろ。
>>280 むしろこれだけ警備は厳重なんです!と安全性をアピールできるだろ。
>>280 転送魔法が存在する世界では最低限の防備だと思うが。
銀行の金庫に閂ではなく磁気錠を使ったからといって、特段に非常事態か?
だいたい襲撃仕掛けられてんだから実際に非常事態だろうが。
どんなに強い敵に対しても、不屈のエースオブエース達が出撃すれば1分で片付くよ。
出撃すればな。
あと、ルー子が会場内に護衛(ゼストやナンバーズ、ガジェット、地雷王)と一緒に現れてしまえば、どんな要求でも飲ませ放題だったと思うよ。人質は山のようにいるから見せしめも簡単。
ディープダイバーとランブルデトネイターでホテルの建材を爆弾化して脅しの材料にするとかね。ナイフ設置して爆破してやれば「次は脅しではない」ってできるし。
スマートに終わらせたいんなら、シルバーカーテンでステルスするなり地下から行くなり。陽動を使うのもアリ。
襲撃かけられてんのにオークション続行なんてあり得ん。
まずは避難誘導だろ。
>>283 まて、それはAsまでの話だ
Stsからは転送魔法はかなり高度な魔法になったんだよ。飛行魔法みたいに
なんたって六課襲撃されるという緊急事態の時に
ヴィヴィオを転送して逃がす事もできなかったんだぜ
きっとクラナガン内では転送魔法は無視していいくらいのものだったんだよ
囮の戦力に気を取られている間に密かに本陣に侵入、目的の品を奪取する
なんてのは想定されてしかるべきだと思うんだが。
誰もその辺を考えなかったのかな。
>>289 ミッドでは孔明なみの奇策なんだろう
どいつもこいつも搦め手に弱そうだし
全力出さない敵に、ドレス着たまま戦わない上官。O人事O人事
>>290 転送で対象を宇宙に転送してアルカンシェルのコンボもSugeee!策扱いだったしな。
>>286 細かな事はさて置き、あまり派手にやらかすと後始末が大変なんだが。姿を見せるという事でさえ後々禍根を残すし。
>>289 単純に確認漏れの物だったからじゃね?
手荷物から冷蔵庫まで、全部調べておくべきだったんだろうな。それが六課の仕事かは知らんが。
何にしても、任務中にどんな事故があるかわからんし、今後はなるべく仕事は引き受けず、
出来る限り他の人、他の部隊にまわすように心がけた方がいいだろうな。そこら辺が若いw
火中の栗を自ら拾うよりは、他の人に拾わせて、そいつが火傷した手を冷やしてる間にかっぱらう方がいい。
>>293 だって上司のカリムが行先も確認せず仕事振ってくるような奴なんだぜ?
どうしようもありません。
>>288 つまり、転送魔法を使える犯罪者はひとりとしていない、と?
信じがたい油断
、というか慢心だな。
>>293 ルーテシアとスカが繋がってることは誰にも知られてないし、二、三行目の場合は姿を見せる必要がない。
変装ってのはそれなりに有効だし、幻術を使えば容易。
ガジェットが『オークションの品』を奪おうと向かってくる、ってことは予測してたよ。
そしてその通りだったのに対応できてないのが問題なわけで。
>>295 まあ、そもそも変身魔法というものがあるんだけどね。
自分以外に変身するのは違法だけど犯罪者だったら関係ないし。
>>296 2番の唯一といっていい特技をさらっと流すなよ。
三期においてはレアスキルだろう、つまり教導隊の猫姉妹はすごい。
アルフが小説版で変身してるので、多分フェイトもできるけどね。
転送召喚もレアスキル。キャロに+がついているのは召喚技能の為な筈。
それにスカリエッティ博士の遵法能力はかなり高い。流石は次元犯罪者。
自分ならば人質をとったり、雑魚陸士を改造兵士にしたり、爆弾仕込んだり、
ガジェットにジュエルシードを仕掛けて爆破すると脅したり……あれ?
>>295 いや、要するにさ、荒っぽくやればこっそり盗むより痕跡がより多く残るという話。
下手に暴れまわるよりは、気づかれずに済ませる方がいいんじゃないかと。
どこで思わぬ事故が起きるかわからないというのは、六課だけでなくルーテシア側も同じだし。
>>299 荒っぽく盗んで痕跡をあえて大量に残し捜査をかく乱するのもまた手だ。
もしくは全部跡形もなく吹っ飛ばしてしまってもいい。何が標的の物だったか誤魔化せるぞ。
そいや、六課の方も守備隊かなり手薄だよね。
リミッター付きヴォルケンズ、後衛と近接戦闘員だけ。
3馬鹿の内1人でも残ればあそこまで良いようにやられなかったよなぁ。
つか、本当に狸と悪魔と笛糸とニートが、武装解除状態で議会に出なきゃいけなかったんかね?
最高責任者である狸と執政官である笛糸は出席する必要はあるだろうけど、
ニートと悪魔は別に本部外周かいっそ六課に残留すべきじゃなかったんかねぇ。
>>299 ガジェットは使わずに根こそぎ奪ってしまえば、アグスタの事件とスカを結びつける要素は何もないぞ。
>>303 あの虫はガジェット以外にもいろんなものを操れるからな。
>>300 この場合は「大量に品物盗んでどれが目当てか分からなくする」が妥当じゃないか?
いっその事アルカンシェルを奪って、
海のエースVS地上の切り札
で砲撃合戦でもしてくれたら多少は盛り上がったのに。
ついでにレジアス閣下の出番も増えたのに。
つか、スカはもっと徹底してやれば幾らでも六課を出し抜けたのにね。
わざわざヒント出したり戦力の逐次投下したりと、愉快犯にしても遊びすぎだよ博士。
>>302 そりゃ出なきゃいけなかったんだろ。予言じゃ、そこが怪しいってなってたんだから。
>>303 ガジェットを使わないって事は、当然ながらその分だけ事故率が増えるんだが…
何か、標的の密輸品をかっぱらうというよりも、如何に六課の失点を増やさせるかって感じになってるようなw
>>309 所詮は陽動なんだから事故もくそも関係ないだろ。
それからその事故率って何の事故率だ?ティアナの誤射事故のことか?w
>>309 何でガジェットを使わなきゃならんのだ?
魔導師に偽装したナンバーズとか、ゼストとか、召喚蟲とか、使える戦力は幾らでもあるわけだが。
勘違いしてるみたいだけど、完璧な作戦なんてものは存在しない。
ただ、最善というものは存在する。六課もスカも次善と比べてすら余りに遠かったけどな。
>>312 そもそもそんな規模のでかい代物使う必要がないってことだろう。
特定の物が目的ならそれこそ潜入してそいつだけ頂けばいい。あとごまかすために他の物も頂いてな。
ナンバーズは潜入工作向けの能力持ってるの多いんだし。
身も蓋もない言い方すれば、ドゥーエを潜入させるかセインにダイブさせて盗ませればいいんだよな(爆
>>310-311 何で噛みつかれてんだ、俺?
ただ、ガジェット囮にガリューを走らせるだけで事足りる事のために、
何でわざわざ跡を残す事や迎撃される事も厭わずナンバーズやら
召喚獣ご一行出して全力全開せなならんのかというだけなんだが。
流れ弾でノックダウンの確率だってゼロじゃないってのに。
大体、一定以上の騒ぎになれば管理局での取り扱いも変わってくるだろうに…
>>313 じゃあバイクを特攻ぐらいがいいか。
ミッドのバイクはバリア持ちだし、爆発を起こすクリーンな動力載せてるから爆弾乗っけてGO!
>>315 >流れ弾でノックダウンの確率だってゼロじゃない
本人がノコノコそんな危険地帯に出る必要ゼロ。
>>315 てめーがガジェット使わないことにいちゃもん付けたからだろ。
本気で気づいてなかったの?
>>315 ガジェットを使わなければスカとのつながりを悟らせないことが可能、って
>>303で言ったよな。
つーか、ホテルにあった品はスカにとって是が非でも手に入れたいものだったっけ?
避難誘導っていってもあのホテルは郊外の森の中に
ポツンと建ってたよな?
どこに逃がすつもりだったんだろうか
スカは管理局とつるんでるだから、普通に頼めば何でももらえる気がする。
強奪する必要あったのかな?
ガジェットを使わない事で、確かにスカとの繋がりは見えなくなるかもしれんが、
逆にルーテシア+召喚獣、ナンバーズが矢面に立つわけだし、あんまり意味無いように思えてならん。
もちろん、何事もなければ全く気づかれずに獲物を頂けるかもしれんが、
しくじれば召喚士と戦闘機人が組んでるという事が知られてしまったり、手札が知られたり最悪捕まるわけで。
うーん…
>>322 奪われたってポーズ作っておけばあくまで管理局は被害者だからな。
下手に横流しするよりは上にとってはダメージ少ないんじゃね?
横流しだとどっかの勘のいい奴(いたらだが)に気づかれる可能性もあるし。
…もみ消されたら元も子もないが。
>>323 能力的にしくじるわけねーだろ。相手は6課なんだしな。
だいたいルーテシアなんて捨て駒もいいとこ。
そして組んでると知られて何のデメリットが?
>>322 実際スカは既にたくさんレリック持ってたからな。
>>323 それはね、君が馬鹿だからだよ。
しくじれば、って、一体どんなミスをやらかせば
>>286をしくじれるのかな?
わざわざ戦闘機人やガジェットを(表に出して)使う必要はどこにもないよね?
まてまて、
>>286のようなことする必要は無い
欲しいブツは六課が存在を把握してない密輸品だ
しかもご丁寧に地下駐車場に置きっぱだ
三馬鹿がオークションでユーノの解説を聞いている間に
セインに出番ってもらえば事は足りる
何故か正確に場所把握してたからなw すっかり忘れてた。
脚本さんがなーーーんにも考えなかった部分を補完したり否定したりするのは結構だけど
いい加減もちょっと中将のことを思い出してお墓に花でも添えてあげてください
まともな墓用意してもらったかも知りませんけどね
>>325 六課は無能だから大丈夫というのは否定すると角が立つので脇へ置いておくとして、
一応、ルーテシアは大量破壊用の駒としてクアットロは取り扱ってたけどな。
というか、スカがそれなりに大事にしてるのに捨て駒はねーだろw
そして、組んでると知られたら、次から対処される可能性がある。ガジェットとセットで認識されるのと大差ないような。
そういう事で、やるならクアットロかガリューの単機での行動かなと。
セインは、何か泳いでる時にエネルギーの反応ありそうだし、性格的に何かアレっぽいし……
ただ、獲物がどこにあるのか探すの面倒そうなんだよな。ガジェット無しに探索用に虫飛ばすと見つかりそうだし。
海に協力を求めた場合、援軍のデバイス整備料やカートリッジ代とかは必要経費として地上本部が負担しなければいけないのかな?
だとしたら、カートリッジ使い放題の白い魔王やユニゾンデバイス持ちの夜天の王なんかが援軍に来た日には地上本部の予算喰い尽くされかねないな。
>>331 だったら13話とかでナンバーズをガジェット一緒に出撃させんなよ。
それから劇中で対処がされたか?
>獲物がどこにあるのか探すの面倒そうなんだよな。
実際あっさり探し出してたじゃねーか。
>ガジェット無しに探索用に虫飛ばすと見つかりそうだし。
虫だけ行動させたら虫が逆に相手に見つけられると言いたいのか?
ガジェットに虫つけた方が目立つだろうが。
いい加減アホな発言ばかりするのは止めてくれないか?
>>331 具体的にどう対処されると?
あと、妄想・脳内設定は取り扱ってないんだよね。ここ。あと憶測も。推測はいいけど。
>>332 流石に予算は海が持つだろうけど
海の介入とかは善意みたいなこと言われてたのに、
レジアス中将の拒否は意固地になってるとかレアスキル嫌いだからとか
差が散々なだったし
>>333 ガジェットの陽動中に獲物を見つけた虫が、ガジェットの陽動無しに飛び回ってたら
その分だけ見つかるリスクは上がるんじゃないかと思ったんだが、
六課の方はリストに無い密輸品も考慮に入れろと言われるのに、
ナンバーズの方は六課はまともに対処をするわけないという前提でいいのかと思ったんだが、
ごめんな、俺がアホという事だな。
>>336 うん、アホだよ。
だから陽動にガジェットを使う必要はどこにもないだろ?
6課はオークション会場内とホテル外しか目になかったし。
それに攻める側と守る側でリスクは同一じゃないよ。
>6課はオークション会場内とホテル外しか目になかったし
そんなのスカにわかるわけ無いじゃん。
「視聴者視点」だよ?それは。
>>338 分かっておく必要はどこにもないだろ。
これは虫だけ隠密行動しても6課に虫が見つからない理由であって、ルーテシア側の判断材料じゃない。
結果的に見つからなかっただけでしょ。
「6課はオークション会場内とホテル外しか目になかった」というのを予測でもしてない限り、
虫が発見されるリスクを減らすためにガジェットで陽動を行う、というのはアリだと思うけど。
>>340 実行する側は最初から見つからない気でいくのが当然だろうが。
当然それもありだよ、でも他にたくさん方法はあるのにやけに執着してる人がいるからさ。
例を提示してあげてるわけ。
でもなのは達ぐらいのバカ魔力あったらモロばれだよね。
虫だけで行く場合ももちろんリスクを減らすための策は張るわけだし。
でもガジェットの中身になぜかジュエルシード埋め込んだ上に
自分の名前アピールして関連性ありまくってますよって無駄な主張するスカが
どれが自分の仕業かばれるとか配慮したり気にしたりするのか
そしてガジェットが常にスカ本人の目的のためだけに動いてるっていう保証が
視聴者視点以外にあるのかわからん
鍵になるヴィヴィオでさえ余所が作ったんだよね
ホテルや地上本部の件は六課の上の人間として出席しなきゃならないんじゃないんかい?
出席は必要ないと言っても隊舎は地上にあるんだし。
>>345 はやては部隊長だしフェイトは執務官だからわかるが
なのはが出席する必要は無いんじゃないか?
たかが教導隊の一隊員だし、六課内では一小隊の隊長でしかないのに
>>346 まあ襲われると予測していながら武装解除して施設内に入ってる時点で
相当…
そういえばレジアスは本部が襲撃されると予測された後警告とかもらったのかな?
優秀な指導者なら万が一に備えて警備は厳重にしておくと思うが、「うわー」じゃそうは見えん。
ルー子のとった行動
事前の準備無しでブツ盗ってきてとスカに頼まれる
蟲を大量召喚、いくらかをガジェットの強化にまわして前線組を
引き付けつつ残りでブツの在り処を探す
ブツを見つけたら隠密行動に長けたガリューを投入、無駄な争いを避けつつ目標達成
…どこかの部隊長よりも指揮能力高いんじゃね?
>>348 「三脳から心配ないとか言われた」とか擁護しようと思えばできるけど
別に三脳とスカだけが犯罪者でも敵対者でもないし、そういう場を狙ってるのが
強力な魔導師でないなんて確定は決してできないのに。
上で言われてるような警備員クラスの雑魚を外に置いとくのってどうなの
こう、伏兵としての強力な魔導師とか配備できんのか?…できんよね、地上の兵力じゃ
>>348 武装解除を要求された時点で、悔しいかもしれんが地上本部の中は諦めるべきだったかもな。
拒否されたんだから、何かあっても後から責められる事はないだろうし。
>>351 まあそれやったら六課がガジェット一蹴しちゃうから都合悪かったんだろ、演出的にも色々と
地上の連中がゴミのような無様さを晒すためのシーンを用意できん
>349
陽動作戦としては文句なしの成果だな。
六課側には警備任務成功だと思わせておきつつ
スカ側は目的を達したわけだから理想的とすら言えてしまう。
……仕事しろや隊長陣。
つーか、さすがにあるとは知らない物を持っていかれるのを防ぐのは現実的に難しいわけで、
件の盗難を防ぐには、全室・車両、全員の手荷物まで洗い直しておくしかなかったんだろうな。
どうにも六課の権限では出来そうにないがw
>>354 いや、普通に倉庫にあったブツだろww
それ以前に、結界とか探査魔法とか使わないのが舐めてるとしか思えん。
>>354 だからあの話は「六課に決して責が行かず」になんちゃって「敵スゲエエ」を説明する回なんだよ
よくできてるよなw
わざわざ盗ませるのも密輸品ときたもんだ。
中将なんて真正面から責任逃れできる理由さえもらえずに大失態扱いなのに。
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 08:48:40 ID:a/5DLjXt
>>348 たった一人で地上本部のシステムを手玉にとってしかも結界とか無視して侵入して結界の魔導炉破壊されるなんて想定外なんじゃね
実際あれクアットロとセインがいなけりゃガジェットは地上本部の結界破れなかったろ
まぁなにがいいたいかというと、シルバーカーテンとディープダイバーはチートにもほどがある
なのはさんのちょっと本気出せばすぐに索敵されて精密狙撃されたり、
海の教会私兵が本気出せばすぐにとっ捕まえる程度のレア技術ですけどね。
敵に対して味方が充実しすぎてるよな……海はいいよなぁ
>>358 シルバーカーテン見破ったのはバックヤードスタッフだし
ディープダイバーは壁内部で停止方向転換できるから
本気出されると単なる壁すり抜けじゃ対処出来ない(でも本気出さない)
海だって、大概はヴィータが一瞥してちゃらいと見切る程度の面々だと思うがな。
ハラオウン閥とか一部がやばい戦力を抱えてるだけで。
そして、戦力が足りないからと人材を引き抜かれ続ける地上本部‥‥‥
「幻惑の銀幕」シルバーカーテン(Silver Curtain) †
使用話数:第11話、第12話、第16話、第23話
クアットロの持つ先天固有技能。幻影を操り、対象の知覚を騙すことを旨とする。
その騙す対象は人のみならず、レーダーや電子システムにも及ぶ。
また攻撃・防御の能力をほとんど持たないクアットロはこの能力を駆使し
「戦わずして勝つ」ことを基本戦術とする。
ティアナの使うフェイクシルエットやミラージュハイドといった幻術魔法をさらに
強力・大規模にしたものという印象ではあったが、機動六課本部で管制していた
シャーリー達の会話からすると、時間さえかければ解析して対応出来るものである
様子(これは、ティアナの幻術魔法についても同様かもしれないが)。
「白銀の外套」シルバーケープ(Silver Cape) †
クアットロの固有武装。クアットロが羽織っているケープがこれ。
高いステルス性能と魔法攻撃に対する耐性を持っている。
今更だが、ロングアーチって地上本部の施設使えるんだよな……
施設やら部屋が余ってたんなら有効活用なんだけどさ、割り込みだったら横暴だよな。
あと、Sランクの魔導師ならクアットロの補足ぐらい楽勝なんだろうな
>>361 もしかして、隊舎のことか?だったら余り物使ってるってなんかに書いてあったぞ。
>>361 厄介な強敵だが倒せないことはない。
新人では無理だが、隊長陣なら・・・・・というコンセプトで考えられたのかな、数の子は。
本気のチートはやっぱり闇の書の意思が使った「吸収」→「闇の書の夢」のコンボだよな。
後は別次元から攻撃できるプレシアのODJとか。
>>295-296 遅レスだが、存在が希薄で犯罪者が使ってくるなんて想定してなかったという
それらの魔法を全て使用できる人が、オークション会場に
有事の際には人質になりうる立場の「民間人」としていた件
というか民間人でも何らかの魔法使えて当たり前の世界のはずなんだが
画面に映る社会形態はどう見ても魔法を前提としてないもんだがら
ちぐはぐになってるんだよな。
俺は使えない奴の方が多いと思ってたが。
魔法はあくまで科学技術の延長なんじゃね?
昔のエーテル理論みたいに、空中に漂ってるエネルギーを利用する、っていう
>>366 科学技術ならその結果が民間に反映されるだろ。
魔法技術関連は一部の人間が独占しているように見える。
>>366 『科学技術の延長だから』『使えない奴の方が多い』?
どう考えても逆だろ。
>>365 魔法=うちらの科学みたいな感覚で居たのだが
実際は「子供とオリンピック選手」を超える個人差(しかも遺伝要素が強い)や魔法すら使えない人もいるのにはびっくらこいた。
実際に、魔法を使える人はミッドの住民の何割で、そのうちAランクに属する才能保持者は何割なんだろうか?
場合によっては、血統による貴族主義と変わらんぞ
「魔導師の階級なんて、ただの飾りですよ」
とは狸の談。
管理局所属の魔導師間ではランクで優劣を決めてる節があるしな。
戦闘向け以外の技能を評価してないあたりどれだけ脳筋なんだと思うが。
階級が飾りと化すのは組織自体が相当に追い込まれてる証左なんだがなあ。
カリム「ふふ……三提督達が……私に世界をくれても良いと……おっしゃったのよ!
わ、私の手で素晴らしい未来を! 正しき貴族の支配する美しい世界を……」
レジアス「お前が最も支配者に相応しいと言った小娘はな、支配など正しいとは思ってはいない。
支配を良しとしない者が最も支配者に相応しいのなら、それを望む者は支配に相応しくは無い事になる。
貴族主義は初めから間違っておったのだよ、カリム少将」
>371
指揮系統が二重になってるんだと思われる。
魔法資質を持たない人員は指示を出す上官の命令をちゃんと聞くけど、
ランクでお互いの優劣を決定している魔導師に対しては
さらに高ランクの指揮官が実力で統率しないと動かない、的な感じで。
高ランクの人材が後方に回ったり犯罪者を登用したりするのも
こう考えるとある意味納得できてしまうんだよな。
組織としてはどうしようもないが。
資質で人材が限定されちゃう組織だから、その辺で人材不足人材不足って騒いでいるのかねぇ。
そりゃ、地上からむしり取りたくなる訳だわな。
しかし、犯罪者を登用か。
恭順した数字の子達って、仮釈放早すぎなのはヴォルケンやフェイトみたいな感じでの登用を急いでいるからかね。
大規模テロリズムに荷担した連中の扱いにしては寛容すぎると思うが。
……つか、もしもの話だが。スカ博士が恭順派と同じく「カッとなってやった。今は反省している」何て言って捜査協力をしてたら、
今頃監視付きとはいえ恭順派の数字の子達と同じく管理局に組み込まれてたのかね?
中将やオーリスの事は裁判だので散々攻め立てておいて、それやってたら相当な恥知らずだよな。
>>374 人手不足で周りが常に世界の危機wであるなら仕方ないのでは?
とりあえず地上で反抗してたやつは口開かなくなった後適当に褒めまくっておいて実は与えなきゃいいし…
>374
当然のように使うんじゃないかな。
……ぶっちゃけ、法に基を置く文明人として見るから
おかしな部分が頻出するんであって、
管理局世界人(魔導師)イコール
信ずるものは何かと問われあるヴァイキングは答えた
『我は我が力を信ず 他の何ものをも信ぜず』
な殺して犯して略奪当たり前、己が力こそ全てな連中に
近いメンタリティを持った存在だと思った方がしっくり来る。
>>376 まあそういう世界なんでしょ
有能とか優秀の定義も色々こっちとは異なると考えれば
なんの問題もナシ
はやてのつもりじゃなくてヴィヴィオのつもりだったんだけど
中将とヴィヴィオはちょっと絵ヅラが犯罪的すぎるな(w
>>380 その中にオーリスさんを入れるとあら不思議!
「孫を可愛がる祖父と肩をすくめる娘」になってしまう!
>>374 いやまじで三脳とつるんでるとわかって
こりゃスカエリッティ技術准将位誕生すると放送当時は思っていたよ。
スカが牢獄行きなのだって、
公式によれば犯した罪の結果としての処置なのではなく、反省・協力しないから、って表現してるしな。
反省したら本局でバリバリ働くよ。
ボコにされた陸士もニコニコさ。
ミッドチルダじゃよくある事です。
>>384 機人って軽くAランクオーバーなんだよなぁ?
恭順組は更正プログラム後は士官や捜査官といったエリート採用だろうな。
むしろ、実力に自身あるなら訓練校行くより、犯罪犯して能力示した方が結果的に待遇良くならないかな?
犯罪者を雇うのは、実は高レベル魔法使いを閉じ込ておく方法がないから、だったりして
>>385 普通に訓練校行って頭角現すなり嘱託魔導師の試験受ければいいんじゃね?
有能なら犯罪者でも簡単に開放されるのかぁ。
本当に魔法素質無い人間には辛い世界だよ。
高ランク魔導師にあらずば人にあらず、と言わんばかりだな。
>>388 結局の所、オーリス三佐はどのような裁判を受けて、最終的にどのような刑が執行されたのか凄く気になります。
SSの様子を見ると、懐柔して有耶無耶にしようとする本局側の申し出を断って、違法行為を認めつつ、地上部隊の現状を公表した、本局側はその報告に青ざめて中将を再評価したみたいに語られていたが。
結局、管理局体制を揺るがす自体にはならなかったレベルなんだよなぁ。
>>388 監視くらいはついているかもよ。
フェイトは元犯罪者で人造人間、はやては闇の書の元所有者、ヴォルケンはその部下でプログラムでやはり犯罪者。
更にいうならエリオも人造人間、キャロは制御を仕損じれば暴走する竜を使役。
監視や盗聴してないと枕を高くできないぞ。
>>388 無能でも模範囚ならさっさと娑婆に戻れるかもしれん。
わざわざ非魔導師だけ差別して長く塀の中に押し込んでおく理由もないし。
つーか、そもそも低ランク相当以下の魔導師は逃げ延びる手段に乏しいし、
よっぽどの理由がないと犯罪に手を染めないような気もするがな。
>>385 もしそうだったとすると、地上本部の人員の士気の異常なまでの低さにも割と納得が行く。
つーか、仮にそんな事が横行しているとしたら、真面目に試験とかに受かって入ってきた奴らは
相当馬鹿を見てる。
しかも、そいつがが自分よりも階級が上になったりする事もある始末。
そりゃあ本部が襲撃されてるのに、応戦もせずすぐに脱兎の如く逃げ出すくらい士気が低いのも
無理はないさ。
別に有能な囚人を刑の減免とかを餌にこき使うなんてのはフィクションとかじゃよくある事だし、
状況に寄っちゃそれも一つの手段かなとは思うけど、要職への道まで開いちゃうのは、なぁ。
むしろその状況下で中将がどうやって治安維持に努めていたのか興味があるな。
命令系統を無視する"信頼できない"魔導師連中を実戦部隊に隔離して
「壊してこい」みたいな単純命令(爆弾とかミサイル的な扱い)のみ与えて、
情報収集とか戦力評価みたいな武装衝突以前の地味な作業を
きちんと組織化された後方部隊で行っていた、とかそんな感じか。
そして評価されるのは前線でハデにぶっ放してる実戦部隊なんですね
わかります
>>394 地上が戦力枯渇状態
JS事件で最も評価されたのは、最重要情報を探索した教会のロン毛でもユーノではなくカチ込み要員だった。更に殊勲賞は、職務放棄したついでに大物おとした大尉
以上の二点から最悪の予想はできる。
>>393 せめてファンネル位は…。
マジで魔導士は、動物並に「弱者の命令なんぞ聞けるか!」なのかね。
>>394 整備部がデバイスを完璧するのは当たり前、求めた情報が出てくるのは当然とか思ってるんだろうな。
実戦で苦労するのは自分たちなんだからその程度『雑務』くらい完璧にしてみせろみたいに……。
海=ティターンズ
>>396 狸を筆頭に、(本来なら犯罪者として裁かれるはずだった)ヴォルケンズの
中将に対する言い草を見ると、本気でそう考えてるんじゃね?
何処の独立愚連隊だよ…命令系統に服さない(服すつもりが無い)連中が、
軍隊色の強い組織でよくも今までやってこれたな。
海や本局自体があんたら本当に軍事も担当してるの?ってくらい、軍隊色がないからな。
不祥事隠蔽も頻繁にやってたり、捜査中にミスしても(その結果どんなに被害が出てようが)解決すれば良しなんだろうな…きっと
六課での会話では有能なのに上司に役立たず扱いされたということになっているティーダ・ランスターもこの分だとどんな奴だったか怪しいもんだ。
案外、自分の力を過信して上司の命令に従わず暴走して突っ走ったあげく無駄に死んでいったのかもしれないな。
ティーダ・ランスター † Edit
初登場:StrikerS第8話
所属:時空管理局 首都航空隊
階級:一等空尉(6年前当時)
ティアナの兄。StrikerS本編においては故人。ティアナとは11歳離れている。
両親が早く死亡したティアナにとって唯一の肉親。執務官志望のエリート空士
だったが、ティアナが10歳の頃(StrikerS本編から約6年前)に、逃走違法魔導師
追跡任務に従事し、魔導師と交戦し殉職。享年21歳。
やっぱり敵がスカリエッティじゃないと緊迫感があるな。
エリート空士って事はA以上かな、それじゃ多分おつむは……
>>403 執務官志望のエリート空士か。
でも、21歳だろ。
クロノやフェイトが執務官の資格を取ったのが10代前半なんだよな。
まあ、エリートを通り越した化け物たちと比べるのは可哀想だけど本当にエリートだったのか?
意外とおつむのほうが問題で執務官試験落ちまくってたとか……。
>>402 まあ、それが本当でも遺族にわかる形で役立たず発言はまずいけどな。
しかし、結構ショック受けてそうな当時10歳そこそこの子供の耳に入るってのは、
まさか葬式とかで顔を合わせた時に面前で言い放ったんだろうか。
いや、まさか…なあ…
21歳で一等空尉だから多分AAぐらいはあったんじゃないか?
ってか年齢考えるとなのはとかと同年代ぐらいで管理局入りしたんだろうか
それとも二階級特進で一等空尉なのか
>404
21歳で大尉クラスって現実に照らし合わせると結構すごいことだと思うんだがどうなんだろ。
生きてれば本編で26だしクロノと同期かひとつ上なのな。
出てきた執務官がことごとく天才でコネ持ちっぽいし、大多数は成人超えてから執務官になってると思いたいけど。
普通に考えると、死んだ後は二階級特進後の階級で書類等に表記されるはずだから、そう考えるとね…
六年前当時、と書いてあるからよけいに混乱するがな。
功を焦ったのか本当に強力な犯罪魔導師が相手だったのか、
そもそもティーダがどの程度の力量の人物だったのかすらわからないからなあ。
案外ヴァイス(バリア張れない)が飛べるようになった程度の
戦闘能力だったりして。
あれでもヴァイスはBランク扱いだし。
二階級特進システムが地方公務員みたいなところにあるとは思えないな。
レジアス中将が元帥になって終わらなければいけないことになるぜ。
メガーヌ・アルピーノ † Edit
初登場:StrikerS第6話(名前・台詞は第23話)
階級:准陸尉
役職:捜査官/前線部隊分隊長
魔法術式:近代ベルカ式・陸戦AAランク
クイント・ナカジマ † Edit
初登場:StrikerS漫画版Episode4/StrikerS第4話(名前は第18話、台詞は第23話)
階級:准陸尉
役職:捜査官/前線部隊分隊長
魔法術式:近代ベルカ式・陸戦AAランク
AAランクが二階級特進した上で準陸尉ってことは有り得ないと思う。
二階級特進で一等空尉ならヴィータだったかの21で一等空尉=エリートって認識が変にならね?
流石に死後の階級持ち出してエリートっていわないと思うんだが。
二階級特進があるとするとエリートとしては階級が低すぎるよな。
でも、命の危険があるのに任務中の死亡で二階級特進が無いってのも変な話だしなぁ。
まさか、本当に暴走した上での死亡だから二階級特進の対象外と判断されたわけじゃないだろうし……。
六課の三馬鹿関連人物の階級とランクが異常すぎるんで、
二十代前半で(陸式なら小隊もしくは中隊長にあたる)大尉なら
エリート扱いでいいんじゃないかと思うが。
>412
「二階級特進の制度が管理局には存在しない」という可能性はあるかも。
単に脚本が忘れてただけかもしれんが。
下手に触れると「二階級特進って何?」な視聴者が大勢いそうだからあえて流したって線もあるかもしれん。
この手の話は知ってる人はそれなりにいるような気もするが、圧倒的多数が知ってるとも考えにくい。
とはいえ、本命はやっぱり単に忘(ry
>>410 でも警察官とか消防官とかにも二階級特進あるし
階級がはっきりと存在してる組織ならあるんでねぇの?
命懸けの職務なんだし
>415
殉職者に対して「通常行わない(一段飛ばしの)特別昇進」を適用させるのが
どうも旧軍から引き継いだ日本独自のローカルルールらしい件。
ちなみに将官には適用されない。
米軍とかちらちら見てみたが、あちらは普通に功績で二階級昇進とかあんのね。
>>416 つまり時空管理局では階級は自衛隊によく似ているが、殉職の際に昇進させるような制度・慣習は無いということか。
まあ、天涯孤独になったはずのティアナが生活に困らないほどの遺族への保障はあるようだし、階級上がらなくても別にいいのかな?
大中少→一二三の言い換えのみ共通で、あとは相当異質という印象だが。
自衛隊は三軍体制だけど、管理局は本局(海)/地上本部(陸)の二軍が
それぞれ自前の空軍相当部隊を持ってるし。
ティーダ・ランスターなんかはまだ所属が首都航空隊(おそらく陸)と書かれてるからいいが、
ヴァイスなんて今見直したら
1039航空隊(海)→ミッドチルダ首都航空隊(陸)→機動六課(海)→ミッドチルダ首都航空隊(陸)
でもう無茶苦茶。
……恩給とか陸海どっちから受けるんだこいつ。
>>405 六課の面子の悲劇の過去を用意するためには
性格とかそういうこと以前のレベルな有り得んくらいのろくでなしになるのって
普通にあの世界の仕様じゃなかったっけ?
エリートという名の噛ませすら、どうも地上には足りなかったようだけど
中将、ホント具体的にどうやって犯罪防止してたの?
仮に廃棄都市が隣接してるような考えられない状態でさえ平和維持してたなんて評価される
くらいだからよっぽど以前が地獄だったんだろうけど
>>405 ひょっとすると、アニキの死に方がかなり不味かったのかもしれん。
……狙撃銃で頭に穴二つとか。
海のエリートっぽく単騎特攻かけたらAMFくらって1時間以上救援が来なくて
そのままなぶりごろされたとか。
第4期は時空管理局内の戦いになりそう
なのはさんが所属する海を悪者にするわけにはいかないから
無能な陸側が先に手を出した事にして大義名分を得てから
圧倒的な戦力差でぼこぼこにするんですね、わかります。
>>399 本来は地上で副隊長やってたシグナムやロングアーチスタッフが、地上部隊の余りに過酷な現状を憂う、
或いは中将閣下の地上独立路線に不快感を示す。
いずれかの立場の筈なんだろうけど何も触れなかったからなぁ。
好意の真逆は悪意でなく無関心を地で行ってる。
まあ、それに筋が通っていようがいまいが、自分や自分の大事な人を敵視してる相手に好感を持つはずもないしなw
壊れたプログラムやそれを抱え込んでる元犯罪者には、心の中で嫌悪感を抱く資格も無いという意見もあるかもしれんが。
バファリンの半分は優しさでできています。
海の魔導師の半分は犯罪者でできています。
陸の魔導師の半分は…海の配下?
って言うか質量兵器は危険だからって禁止されたけれど魔法兵器でも十分危険な事件起きてまくってるよ
この調子だと150年後には魔法兵器も禁止して別の兵器に乗り換えているかも
放送当時は、現実に対戦車部隊とかフロントミッションの漫画で出た対ヴァンツァー部隊とかあるなら
対魔導士戦とか対ガジェット戦に特化した、魔力素質0の人員を集めた
陸の虎の子特殊部隊が出て来ると思ってたんだが、ついに出なかった…
魔法使いが上位のカーストを独占する事で安定してる世界で
それを揺るがしかねない事例を作っちゃったら国家反逆罪レベルな悪寒。
アインヘリアルも放映当時は質量兵器にしか見えなかったが
後付で魔法兵器にされたしな。
おかげで「何故AMFが使えて魔法攻撃を無効化できるスカ一家が
最優先でアインヘリアルを壊しにいったのか」という疑問が。
>>430 AMFすら突破できる高出力な大砲だから、とか?
ゆりかごにとって最大のネックは軌道上に上がる前に落とされることだから、
戦艦クラスの威力がありかつ弾道ミサイルばりの攻撃が可能だったら無視できないだろうし。
かませすらやらせてもらなかったアインヘリアル可哀想。
普通は、切り札が効かない!? ゆりかごはなんて化け物なんだ!
となるだろうにな
>>432 別にゆりかごの強大さを示すためのかませでも良かったんだよな。
なのはの攻撃を思い出させるようなアインヘリヤルからの攻撃とそれを軽くはじくゆりかごの防御。
ゆりかごの主砲の一撃でアインヘリヤルは消滅するみたいな展開でも良かった。
スターライトブレイカーが可愛く見える砲撃がゆりかごに直撃するも無傷、って展開だったら燃えるよなぁ
それなのに真っ先に壊すとか、戦術的には正しいんだけどアニメ的には正しくないことをしやがって
アインへリアル、ゆりかご共にその破壊力を端的に視聴者へ見せつける
最高のデモンストレーションの機会だったのにな。
定番のパターンをあえて避けたのは…アインヘリアルは撃てばゆりかご墜ちるor突破口くらいは開く!派と
それやられるとレジアスの方が光って六課はまだしも本局主力艦隊が霞む!派が争ったのかもしれんw
で、妥協点としてアインヘリアルは動かさない、と。
もしナンバーズのアップデートの説明を入れるにしても、別に雑魚狩りはどこでもよかったろうしな。
レジアス元帥というのもなんかしまりが無いな
レジアス上級大将でどうだろう
レジアス大将軍
>>436 仮に壊されるにしても、防衛戦を描写してほしかった。
例えゴミクズのように蹴散らされたとしても
0083のソーラーシステム(大規模レーザー)みたいに
「ガジェットのAMFで最大出力が出せなくても、射界から出る前に一太刀」
みたいなシーンがあっておかしくない小道具だったんだがな。
>>436 メカニックデザイン担当「アインヘリアルのデザイン考えるのまんどくせ」
作画班「爆発とか描くのまんどくせ」
都築「どんな兵器か考えるのまんどくせ」
>>434 だよなァ。そうすれば、
「禁断のアルカンシェルを使うしかない」
「突入して内部から機能を停止させる」
といった描写に説得力を持たせられるんだけどねェ。
こんな我々素人でも考えつくようなパターンを避けた結果がアレなのか?
アレだね
まあ、最終決戦ではレジアス中将が指揮をとれる状態になかったから、仮にアインヘリヤルの出番があったとしても海の連中が使ってただろうな。
「艦隊の到着までの時間が稼げればそれでいい。暴発してもかまわないから攻撃を続けろ」
みたいに使い捨てられたかもしれない。
犯罪者を重用したりスカが刑務所入りの理由が協力しないからだったりするし、
使えるものは何であろうが使えって主義なんだろうか。
…今回の事件でアインヘリアル無事だったら海が接収してたってことはないよね?
マクロスからヒントを得たのだが、本局と艦船建造ドックはロストロギア
ではなかろうか。自分達で開発したにしては首都の様子があまりにも
技術的にみすぼらし過ぎる。ヘリや弱い戦車、歩兵に敗れ去るアインヘリアル
程度が本来のミッドチルダの技術力なんじゃないかな。
なのはって訓練目的や訓練段階を説明してないようだけど
短期間、教導隊でベテラン相手に教えるならともかく
新人相手に長期間指導して問題ないのかな?
>>447 下手に説明して勝手されると都合悪いから・・・・・ううん?
訓練段階についてはデバイスとの兼ね合いがあるからまだ伏せておくこと自体はわからんでもないが、
訓練目的は確かに教えておくべきだよな。地味という自覚があるならなおさら。
>>447,448
旧世代の日本陸軍の根性論じゃないが、
「さあ趨れ!趨れ!」といわれるより、「戦場では動き続けるだけの基礎体力が一番重要!動けなくなったバカはただの的です! ランニングは基礎体力点けるのに最適だから重視します!」
といった方が、理解は出来る。理由をいわれなきゃ反論も出来ん
>>445 おかしいところが、罪を犯したから禁固されるんじゃなくて、反省意志がないから禁固されているんだよな。
恭順組は、国家争乱罪(日本だと最低で終身刑)の筈なのに教育刑だからなぁ
この差はスゴイ!
フェイトも下手うつと終身刑だったところを嘱託契約・政治取引・判断能力の欠如で実質無罪を勝ち取ったわけだから…。
倫理観や道徳観が法規を超越しているよな。とんでもない人知主義だ
>>448 典型的な寿司屋のイメージみたいだ、技は教えてもらうモンじゃない、盗むモンだ。
シグナムは人に教えるのが向いてないけど、叩きのめしたら立派な教導になるので
実はすっごい理想的な教導官なんですよ。エリオが短い訓練で必殺技を覚えてた。
フェイトさんが1年近く叩きのめしたのに覚えなかったのに。
なんだか、才能の無い奴や素人を一人前に育てるのが教官で、才能がある奴の前に塞がる壁になって叩きのめすのが教導隊って気がしてきた。
>>450 料理屋のあれは、先輩がワザと残したり賄い料理でヒント出すんですよ。
何も教えないんじゃなくて、調理法は教えるけど、味付けの勘は教えないというか教えられないのが実情だと思う。俺の職場の場合。
気温・客層・素材によって味付けを微調整しなきゃいけないから理屈じゃなくて自分でバランスを体感しないといけないんだ。
打ちのめして覚えるわけないでしょ。あれは職人として我慢することを仕込む意味もあるって聞いた。
あーでも、エリオは10日の研修だか訓練だかで最前線配備されるわけだし、その段階で陸士最大の壁Bランクを合格しているわけだから…
要はエリートなんですよ。 凡人と一緒にしないで下さいってやつじゃなかな?
実際そんな感じだよ
入ったばっかの連中とかを鍛え上げるのは教育隊の仕事
教導隊の仕事は仮想敵役なんだよ、そして新米どもには一流の仮想敵なんてまだまだ先の話
>>452 なるほどなあ、納得です。
教育隊 †
戦技教導隊とは別の隊であり、一般イメージでの「教官」たちの部隊。
なお、ヴィータはここの所属ではないが、教官資格を持っている。
戦技教導隊 †
平時は、装備や戦闘技術のテストや研究、演習での仮想敵役や技能訓練などが主な仕事。
シグナム曰く「戦時のエースが戦争のない時に就く仕事だ。技術を腐らせず、
有用に使うためにな」(StrikerS漫画版Episode-3)
教導隊の方針は「〔教官職と違い〕細かい事で叱ったり怒鳴り付けてる暇があったら、
模擬戦で徹底的にきっちり打ちのめしてあげる方が、教えられる側も学ぶことが多い」
という、極めて実戦的なやり方であるとの事(第6話)。
教官たちは、習得させた技術が生徒を守り、彼らが自身の役目を果たせるように、
その限られた教導期間の中で精一杯の想いを込めることを旨としている。
戦闘訓練 † Edit
六課襲撃事件での撃墜以降エリオがシグナムに個人的に受けているもの。
「人に教える柄ではない」というシグナムの言葉通り、この訓練は「教導」
でも「指南」でもない実戦形式の「戦い」にあたる。
六課襲撃からゆりかご攻略までってそんなに期間なかったよね……流石エリオ。
教導隊に関しては……訳がわからん。
先天資質かどうかしりませんけど、10歳が10日研修うけてBランクなわけですから、ティアナ辺りは落ち零れにしか見えないんじゃないか?
>>449 根本的にジュエルシード収集のどこが罪になるのか分からんからなんとも言えない
民間人がロストロギアを手に入れようとするのが罪だと言うならば、ユーノも罪に問われておかしくないはずだし
ジュエルシード収集自体が罪ではなく、それを暴走させて次元災害を起こそうとしたことが罪ならば、
それをやったのはプレシアでありフェイトはそうした目的で母に命令されたことも知らなかったわけだしな
「フェイトはあくまでも犯罪行為に関しては知らない、ただ母親の指示に従っていただけである」という証明が出来るなら無罪は妥当かと
実は時空管理局では強固極まりない洗脳技術が実用化されていると考えたほうがいいのかもしれない。
どんな極悪な犯罪者でも洗脳して管理局に忠実な局員に出来る技術があるのなら、簡単に重犯罪者を
無罪にしても納得がいく。
そして、この場合、一般の新人局員も初期研修とかの名目で洗脳されてるだろうな。
空自のアグレッサーは、訓練終了後のデブリーフィングでしつこくなるらしい。
「なぜこの時にこのマニューバを取ったか?」というような質問を何度もするそうだ。
……あったよな? そういうフォロー。
少し、頭冷やそうか
>>454 要するに教育隊→ウォードッグ、教導隊→8492って事か?
>>460 違う。
教育隊:基本を教える
教導隊:応用を教える
ちゃうちゃう
教育隊:十日間の研修で一人前と認定する
教導隊:細かい事で叱ったり怒鳴り付けてる暇があったら、
模擬戦で徹底的にきっちり打ちのめしてあげる方が、
教えられる側も学ぶことが多い。
ハートマン:精神を軍人用に再構築して、戦争の犬を量産する。
実績を出すときちんと配属先を推薦してくれたりする。
連帯責任と規律に五月蝿い。舐めた口をきかなければ殴らない。
教導隊が新人の指導してる時点で間違ってる。
それは教育隊の仕事だ。
>454の説明も教育隊と教導隊を混同してるし。
>平時は、装備や戦闘技術のテストや研究、演習での仮想敵役や技能訓練などが主な仕事
どこに新人の教育なんて書いてある?
>>463 スバルとティアは訓練校卒だから教導隊が相手してもいいと思うんだ。
でも他の二人は……
>>457 世論操作と洗脳技術は一流と考えた方がよくない?
寧ろ、そう考えないと納得いかない。
例えば、陸地の将官が防衛庁長官の特命をうけて凶悪犯の支援していたと報道されたら日本ならどうよ?
みなさん色々言ってるが、要は教導隊という言葉の持つエリートイメージが欲しかっただけなんです
>>466 世論操作はともかく、洗脳がそんなに強力で実用されてれば、
はやてについて、十年経っても闇の書事件の事を言う人はいないとは思うが。
どちら側(もしくは両方)を洗脳するにしても。
世論操作は‥‥力量はわからんが、必ずやってはいるよなあ。
あれだけの規模の組織だし。印象良くしないと人手を集めにくいし。
>>464 訓練校出たぐらいじゃまだまだ教育隊が頑張る範囲じゃね?
軍隊ってのは部隊に配備されてから数年頑張ってやっと一人前扱いだぞ
>>454 というかさ、教導隊って研究やら技能訓練なんぞしてる余裕あるわけ?
人手不足だなんだと騒ぐ割には、貴重な戦力を遊ばせておくって、どんだけ阿呆なんだよ。
六課のリミッターの件といい、管理局って世界を管理する責務を軽視し過ぎだわ。
>>470 管理するって言うけど、管理内世界で出てきたのは
時空管理局本局(中が街、マクロスみたいなものか)
ミッドチルダ、世界全体の開発は乏し、もとい自然多く、首都近郊に廃棄都市多数。
ルーテシアの軟禁されている無人世界。
第3管理世界 † アルトの出身世界。
第4管理世界 † ヴァイスの出身世界。
第6管理世界 † キャロの出身世界
第12管理世界 †レリック事件の初動報告を受けていたカリムがいた
聖王教会中央教堂がある。(StrikerS漫画版Episode-2)。
多分もとはベルカの領地じゃないかと思う。ベルカ自体はホロンだし
第61管理世界 †世界の名称は「スプールス」。
StrikerS漫画版Episode-6〜7でキャロが自然保護隊員として登場したときの世界。
StrikerS26話エピローグでエリオ・キャロが配属されていた世界もここ。
これぐらいだぞ。本当は管理なんてする必要ないんじゃ。
>>471 いや、誤解を与えたんなら悪い。俺が言いたかったのは、仮にも『管理』なんて名前を冠する組織なら、
せめてそれらしいことをやってみせろってこと。
教導隊の人間を馬車馬のように扱き使ってなお、人手不足だっていうんならまだ説得力があるんだけどね。
ようするに危機感ってもんが感じられないんだよ、本編の三馬鹿とか見てるとさ。
まぁ、3馬鹿が集まれば世界の一つや二つは簡単に救えるらしいからなぁ…
いや、そんな気がするってだけだろ。
つーか、三馬鹿って何か呼び方がアンチスレっぽいな。ろくに見た事ないけど。
「世界」って大層に言われてるけど実は同じ宇宙(銀河系)にある惑星だったりするんじゃねえの
SOみたいな感じで
自分たちの発祥の地であるミッドチルダ地上の平和も守れずして何を言うって感じだよな。
たぶん、下手に本局なんてもんを作って、ミッドから離れた場所で生活してるから、
地上なんかどうでもいいって考えになるんだろう。
自分の家族や知人がミッドチルダに住んでいれば、もっと地上の安全に気をつけてるはずだし。
家族が住んでるから力入れて守りますってのも口に出したら叩かれそうだが…ま、事実だろうなw
ただ、大抵は30点から40点にするのと80点から90点にするのでは後者の方が難しいものだし、
算盤の上では、ミッドばかりにリソースを投入するのは非効率的ではあるが……
問題は全体平均が赤点になってんじゃないかって話だな
手を広げすぎた結果ザルになったんじゃ話にもならん
>>474 三馬鹿って言い方はアンチ臭さ隠せないやつだと思うけど
三提督がその前例として出てるってことは、夢物語としてではなく
実際に個人が集まっただけで軽く世界のひとつや二つを救ったことが過去にははあるんだろ
なんせあの世界の個人が為せる力って桁違いだから。
馬鹿な三人組→三馬鹿、というのは元ネタ何だっけ?
あの程度の力で救える世界さえもまともに管理できてない管理局ってどうなの? という話なわけで……
廃棄都市がいっぱいあるような状況じゃ、リソースがどうこうなんて
言ってるような段階じゃないよな…
戦争状態かよ
そしてそんな状態で高い評価をもらえるレジアス中将
他の世界はいったいどんなだw
モヒカン魔導師が闊歩してるんか
というか軍政にしか見えないわけだが。
軍事的な組織である管理局が少なくとも行政と司法を兼ねてるわけでしょ?
管理局の予算どこから出てるのか疑問だったんだが、行政を司ってるってことは純粋に税金だったのか?
あとは別世界からもみかじめ料を徴収したりして、予算を確保してるのかもしれないな。
ちょっと興味を持ったんでwikipediaの軍事政権を見てみた。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/軍事政権 >一般的に、現役や予備役にある軍人が、憲法上の手続きを踏まずに
>大統領や首相などの政治の要職を占めるか、
>「**評議会」のような最高機関を設けて統治を行うといった形をとることが多い。
最高評議会がトップにいたねえ管理局。
三脳が元軍人かそれに類するものだった場合、
地球での時空管理局の扱いは軍事政権でまず確定するな。
管理局最高評議会 †
旧暦の時代に次元世界を平定し、時空管理局設立後一線を退いた3人の人物が、
その後も次元世界を見守るために作った組織。
スカのスポンサーだったし、元は凄い魔導師だったんじゃないかい。
もう救国軍事会議でも結成すればよかったのにな
まぁ最高評議会の三人は三提督もびっくりな凄い人たちだったんだろうなぁ
三脳がきちんと上位に存在している事を知っていながら、死んでも
誰も死を悼まなかった、ぶっちゃけ空気だった。レジアスも娘だけ。
これが三提督や、なのは、フェイト、はやてならどうだろうか。
レジアス閣下はともかく、脳はなあ…
悼むにしても色々微妙なものがあるなw
案外必要なときに向こうから連絡くれるだけで、普段どこにいるとか分からないから死んだのも気付いてない可能性も
指示を受けてる相手が最高評議会だと気付いてない例もあったりしてな。
適当な偽装映像と音声使って末端近い部隊のケアやってたりした日には
三脳がいなくなった影響が出始めた時には時既に遅し。
>>490 最高評議会議員の不審死を公表していない可能性もないか?
まあ正確にはどの程度の情報を民間に開示したのかも不明なんだが
以前から何回かその話題は出たが、
>レジアスの件含め隠しきれるものではないのでニュースにはなっているが、
>管理局システムを覆さざるを得ないほどの大事件にまでは進展していない。
と公式が断言してくれやがりましたので
最高権力者が突然死しても混乱すら起きない
ガチガチの統制社会なんじゃないか、という結論に達した希ガス。
あるいは疑問を持ってもさっさと魔法で発見されて
(脳内査察という技術が存在してるしな)洗脳されるか。
最高評議会議長=首相
最高評議会議員=閣僚
が全滅して平気ってことは党の書記局あたりが権力を完全に掌握してたのかと。
社会主義国かよ。
記録から全部抹消されて、写真とか画像データ修正されて消されてそうだ。
>>493 公式がそうなら確かにニュースにはなったんだろうけど、どこまで報道されてるんだろうな。
>>494 ノーダメージとは限らんがな。(表面上?)混乱していないだけだし。
それに、個人的には何となく脳はある種の顧問っぽいポジションに見えるんだよね。
実質的には消えてもさほどのダメージはないんじゃなかろうか。相談役は減るけど。
むしろ、中将が死んだ事の方が引き継ぎに手間取って色々トラブル多そうな感じ。
ぶっちゃけ、後釜は地上の人手不足等々も含めて貧乏籤引いたとしか思えんw
>>495 そんな顧問レベルの奴だったら裏で権威なんて握れるはずないんじゃね…
少なくともスカに便宜を図るくらいのことができないのなら、黒幕としての役すら維持できなくなるw
三脳を「死亡が報道されても影響が特にない程度の小物」に設定すると
管理局と聖王教会のお膝元であるミッドチルダで
そんな連中がゆりかごみたいなロストロギア隠匿してるのに気付かない
"伝説の三提督"や"カリム少将"って何なの? 馬鹿なの? 無能じゃねえの、
という事になってしまうわけで。
>>496 まあ、ミゼット婆さんの「見守っている」という三脳に対しての表現から、
現役でバリバリやってるような立場ではないと思うのさ。
何か丁度いいポジションのイメージはないものか…
上皇みたいなものかな?
上皇だと、天皇より権力、というより影響力が上の事が(昔は)多かったから例えとしては不適な気がするが…
だとすると日本元首相位かなぁ?
議員としては只のヒラや無職隠居だけど、無視すると干される
なぜかでかい集会や委員会には顔出して意見いえる。
影響力というか、三脳の命令を実行する人間(見逃す等の消極的な協力も含めて)が
時空管理局の組織内にどの程度の数いたかだわな。
実は漫画版でクロノ達が言ってた管理世界内の小競り合いは
「極端に戦力が大きくなりすぎた組織同士が衝突して共倒れにならないように」
三脳がちまちまと(小競り合いレベルで済むように)調整してた結果だったりして。
アルカンシェルのアホみたいな威力範囲と
質量兵器に安全装置を付ける事すら考え付かない危機管理の甘さと
私情で魔導師を優遇する人治主義が合わさってるんだから、
一度トラブったら間違いなく相互確証破壊に向かって突き進むだろうし。
まぁ三脳と三提督がと争い合って管理局滅茶苦茶になって終いに次元戦国時代に突入なんて無理だろうね…
管理局二分出来る影響力あるなら人造魔道士だかの開発だってもっと上手くやってただろうしなぁ。
そういや三脳の事件が普通に取り沙汰されてたら、
管理局が傾いて次元戦国時代になってたんだろうか…
ごめん、重複。
そんな四期があったら3提督暗殺あたりから始まって
次元戦国群雄伝という感じで期待しとく。
混乱した世界には王が必要とヴィヴィオを聖王にしようとするカリムら教会と
あくまで現管理局統治を継続しようとするレジアスの後継のできる人、プラス旧6課大半
あとは次元を越えての統治そのものをぶっつぶしてやるよな孤立主義者との内戦とかで。
>>506 3期より期待出来そうだな、そのストーリー
まあ三期のストーリーの惨状を見るに
・六課、教会、管理局は仲良しこよしで最強
・ぽっと出の他次元世界の孤立主義者は(後付設定も込みで)
有能なことになってるが六課にあっという間に蹴散らされる
・六課が大活躍した結果次元世界全てに平和が戻ったことになりました
他の次元世界が蜂起に至る原因もその対策もなにひとつ語られないが
最終話のモノローグでは解決したことになる
程度のものは覚悟しといた方がいいかな。
かつて仲間だった者同士の葛藤や
相容れることのない決別とか描けないだろうし。
そんなだったら期待なんてできねーじゃんw
>>508 なんだ、その劣化種死は。
せめて艦隊扱うなら銀英か星界、スタートレック
戦闘と見せかけたガチンコやりたいならライ位はやってほしい。
多分ヤマモトヨーコより安全な戦争が起きそうだ。
敵勢力のエースだった奴が泣きながらなのはの手を取ってエンディングか……
力が正義としかいいようが無いな。
正直、四期でスカリエッティがなのはと一緒にでてきてVTRを
一緒に見ながらなのはが如何に困難な任務を成し遂げてきたかを
嬉しそうに説明し始めても違和感がない
3提督を暗殺したのが教会の人間で教会、管理局を取り持とうとしたなのは、はやてを
日和見主義者、裏切り者と断じた管理局過激派が殺害または、重傷を負わすようになれば、
引き返せない内乱の始まりになりそうだ。
>>512 マンガでさ、シグナムが嬉しそうにフェイトやなのはとガチバトルやった話をしているが
まさにそれじゃないか?
だめだ、考えれば考えるほどに管理局の闇黒面を垣間見てしまう。
劇場版は、終身刑か極刑に課されるオーリスがゼスト隊壊滅前後から3期の舞台裏を回想する総集編を希望するよ。
三期……もう ■■■■■■■■■■が「おっとこの流れは無しだ」 キリキリリ
ってやってくんねぇかな……
トラペゾの人なら面白がって更に最強厨が好みそうな展開に持っていくんじゃね?
白い悪魔が魔法の副作用で不老の上不死身になったりとか、
「静かに暮らしている元管理局員だけど実は世界を救ったSSS∞ランクだぜ!」
的な典型的U-1展開に繋げると予想。
最強だと面白い物語は作れないよな。
才能の無さに負けず、辛い現実に耐え、皆の平和と幸せのために苦難の道を歩んできたレジアス中将のほうがよっぽど魅力的だ。
でもそれも口だけの苦難で優秀さで、具体的にどうだったかがまるで見えてこないんだもんな
姿勢と勢力図があるからレジアス中将は応援するが
実際の描写は三脳に従ってた無能でしかないってのがねえ
なにが恐ろしいって、中将が悪党の無能だと仮定すると、そんな人間が中将になって
地上本部の実質ナンバーワンになれる管理局は大丈夫かってことになる。
中将が海問題視されるような辣腕の有能な存在だと仮定すると、本編描写が
どれだけ恣意的でアサヒってるんだよ、ということになってしまう。
ミッドチルダだけの話ならともかく、地上本部は
他の次元世界の地上部隊も束ねてることになってるからな。
これで実質ナンバーワンの中将が無能だったらどれだけ無茶な人事やってるんだと。
だから有能だとか優秀だって言葉で飾ってバランスとったつもりだったんでしょ
実際は無限書庫すら10年前まできちんと部署用意して使うことすらせん組織だ
元から大丈夫も何もない
そんな管理局に適正に管理されてる世界とその住人に関しては
もう想像もしたくない
もしかして無能でも実質ナンバーワンになったり
危機管理がなってないミッドチルダは日本を皮肉ってるのかな?
しかし最近ウロススレとかでおもしろそうな展開を妄想すると
どうしても管理局アンチや6課ヘイトな考えになってしまうな。
どうにかならんのか。
つ「設定どおりに書いたらヘイト」
すでに先達がいらっしゃるようで
設定重視=局&六課ヘイト
本編重視=TUEEE
どーしろとw
もう4期の監督はコジコジにやらせよう。
>>523 考えるのはいいのでは?
ただ語らなきゃいいんじゃね
多分語ったら、レジアスに対して作品がやったことと別方向ではあっても
「同じ質のこと」を作品キャラに対してやることになるかとw
つまり詰んでるんだ色々
もう「原作:リリカルなのは」にして都築を外した上で
キャラクターの立ち位置から再リセットするぐらいしかないんじゃね?
そのぐらいどん詰まりになってる。
なんかアンチとヘイトが逆だな。
個人的にはステエキのだれかが
ごひみたいな理由で離脱して敵対しても良かった気がする。
ただ今のスタッフがやるとカテ公劣化版になってかませになりそうだが。
レジアス中将が3期において生きのこるには
レアスキル大好き、そして盛大に六課の味方をする
上層部の傀儡はともかく、この二つが無かった場合、噛ませという地位にすら付かせてもらえませんよ
王道だと、六課を徹底的にいびる、いびりたおす、いびって、いびっていびりまくる。
しかし最後には一緒に戦ってくれる。ティアナに推薦状を書いてくれる。
最後は崩れ去る秘密基地にゼストと残って死ぬ。
>崩れ去る秘密基地
ここはゆりかご攻撃態勢を取る(そして一射を放った後ガジェットの大群に空爆される)
アインヘリアルでひとつ。中将陣頭指揮。
正直、アニメじゃ単純な火力を表現するより、有能な組織人を表現することのほうが難しいからな。
まして、一番ワクを割ける主人公サイドの人物でなけりゃなおさらだ。
実際、機動六課の長たるはやてですら、無能にしか感じられなかったんだから……。
>>522 うーん、映像上の表現と、口だけで語られた設定の間をとると
・長として、兵士による物量運用をする際、何が足りず何をするべきか解っている
・それを行うには、圧倒的に力(自身が保持する魔力・戦力・発言力・財力・人材・信用度)が足りない
・地上を護るという使命感は高い。
・頑迷で狭量突発的な事態に弱い、天才やエリートに対してのコンプレックスが強い
・信念より実をとる合理的感覚を持つ
哀愁漂うモーレツ中間管理職ってイメージが強いんだよな。
>533
あれは組織の責任者以前に前線指揮官としても駄目だろう。
「誰か代わって!」はあまりにも迷言すぎる。
>>534 小物のところはフォローしようがないけどな
カリスマもねえよ…
はやてのあの「指揮変わって〜」のところでもわかるけど
実際レジアスの指揮っぷりなんて見せられたら
「うわぁ」になる可能性全然否定できんのだけどな
キャラとしては同情票ばっかで全然魅力的になれん
例えば種死だと、脚本的には『無能な指揮』だったはずのユウナが、実は極めて的確な指示を出してたりするからなあw
適当なことを言わせたほうが常識に合致してるからまともに聞こえるんだよ
考えてしゃべらせるほど狂っていく
なんせ考えて設定したはずの(地球を未成熟呼ばわりする)魔法世界は
どこの中共ですかと言わんばかりの傲慢さと腐敗と理不尽が横行する代物だからな。
541 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/10(火) 03:13:25 ID:jl7u3ces
上げ。
ところでさ、js事件解決してから六課が解決するまでそれなりに時間があったよな?
その間奴らは何をしてて、地上本部はどうなってたんだろうな。
すげーはしょられてよくわからん。
ぱっと見た感じ、本部はレジアス派等の自立派が一掃され海の息がかかった連中にすげ替えられてる感じだよな。
(はやてが強権持ってそうな特別捜査官なんかになってる辺りが結構顕著)
つか、海の思惑で動いてる連中ばっかりが上層を占めてると、戦力不足が世間的に明らかになっても「なぁなぁ」で終わりそうだよね。
陸士の冷や飯食いと足止め扱いはまだまだ続きそうだな。
後、六課は大した事件も起こらないので新人4人を鍛えるのに集中してたみたいだよね……まぁ、いいや。
後、太平洋戦争の本見てて、ふと海と陸が時空犯罪者捕まえる時にこんな事起こってそうだと夢想。
Aランクの凶悪犯罪者が地上に降りてくる。本局は地上部隊に対応を指示。
↓
Cランクの通常部隊では対応出来ないので、早急に精鋭を送ってくれと返答するが、こちらも人手不足だとはねつけられる。
↓
仕方がないので追い掛けたが、なかなか捕まえられない上に損害続出。
↓
酷いことになってきた頃合いに本局の精鋭か執政官がやって来て任務引き継ぎ。
「これだけ居て何も出来ないのか、後は私がやるから引っ込んでなさい」
↓
精鋭だけに的確な追跡で犯罪者確保。「全く、陸は海の助けが無ければ駄目だな。足止めも出来ないのか?」
まぁ、日中戦争で大本営の作戦指導に従わない現地軍に対して大本営が良くやった政治劇なんだけどね。
>>535 正直、その手のミスは自分がやっても100%避けられるとは言い難いので、
出来れば今後は他の例を複数挙げてくれると助かるw
忙しい時、慌しい時のケアレスミスの類はどうにも根絶しにくくてな・・・・・
>>541 テンプレに書かれているとおりなら、
陸の精鋭=海の一兵卒 位の差があるからなぁ。
シグナムが多分陸の精鋭だったんだろうけど、JS事件時は何も思わなかったのかなぁ
アニメの印象だと、スバル、ティアナ、ヴォルケンあたりに過去が無い。
陸士学校を主席卒業してから災害救助でスバル、ティアナは2年間働いてた。
そしてシグナムは期間こそ不明だが、航空武装隊第1039部隊→ミッドチルダ
首都航空隊第14部隊副隊長地上の航空隊、1話の火災時は無論地上にいただろう。
ヴィータとて、本局航空隊1321部隊から出向中の身。小隊指揮官資格と教官資格を
保有しているので、自分の小隊や教え子がいるはずなんだよ。
ヴォルケンは、今回の事件のためにはやてが10年ぶりに再生したみたいな存在。
>>544 スバル、ティアナは地上のレスキュー最前線にいたわけだから、装備不足、能力不足は痛感していたはずなんだがなぁ。
シグナムにいたっては士官やっていて部隊の現状も把握できてなかったか
>>541 非(反)レジアス派が持ち上がってきてるとは思うが、海の息がかかってるかは別問題かと。
陸のトップの後釜はたまたまヴィータが知ってはいたが、だからといって八神家の傀儡とは限らないし。
それはともかく、いくら海の息がかかっていようが、責任はその上層部にかかってくるし、
なあなあで済ませられないんじゃないかな。
取り急ぎ、形にはなったアインヘリアルを持っていかれないように手を打ったり、
下位ナンバーズに、陸に所属して荒事に携わらなければ娑婆に戻れないように圧力をかけたり、
戦力のかき集めくらいはしないと。
海と陸の兵力、というか戦力が著しく不均衡なのって(軍事)組織としてちょっと、いやかなりマズイのではなかろうか?
軍事には疎くてよく分からんが、一方だけが突出するのは要らぬ対立を招くだけかと思うのだが……。
それと、もう一つ。
エリオって六課に入課してから十日足らずで実線に出たけど、それまで武術とかってやってたのだろうか?
もし完全なド素人だったとすればとんでもない話よな。武道をやってる人達に対して失礼も良いところだ。
俺自身、武道なんて欠片も齧ったことないけど、実戦に耐え得るレベルまで昇華させるには相応の努力と時間が必要なことくらい分かる。
陸は治安維持部隊、海は軍隊。
それぐらいの分類はあると思う。
ただ、管理するって名目からすると地上の能力が低すぎる。
対外戦争があるような事を匂わせているが、敵性国家が有るようには
みえないので、地上に主力、海は捜査能力に傾注するべきだよな。
>>547 実験施設でなんかいろいろ弄くられてはいたようだから、陸士訓練校で習得する程度の技術はあったという見方が最大限好意的な見方かな?
10歳+10日の訓練(多分、10日ってオリエンテーションが限界だろ?)で陸士最大の壁:Bランクを一発合格しているわけだから。
こう考えると、初期段階でのカタログスペックはスバル・ティアナ(訓練校首席卒・実務2年目)以上にあったと考えて良いのないだろうか
エリオ・モンディアル † Edit
出身:時空管理局本局 特別保護施設
所属:時空管理局本局 古代遺物管理部 機動六課 ライトニング分隊(以前は時空管理局本局短期予科訓練校)
階級:三等陸士→二等陸士(第26話エピローグ後)
役職:ライトニング分隊ガードウイング
局員ID:CTD061320-056632112
コールサイン:ライトニング03
魔法術式:近代ベルカ式・陸戦B→AAランク(StrikerS漫画版Episode-7以降:第26話エピローグ時点)
キャロ・ル・ルシエ † Edit
出身:第6管理世界 アルザス地方少数民族「ル・ルシエ」
所属:時空管理局本局 古代遺物管理部 機動六課 ライトニング分隊(以前は時空管理局辺境自然保護隊所属保護官アシスタント)
階級:三等陸士→二等陸士(第26話エピローグ後)
役職:ライトニング分隊フルバック
局員ID:KVM066530-036561632
コールサイン:ライトニング04
魔法術式:ミッドチルダ式・陸戦C+→総合A+ランク(第2話以降:第26話エピローグ時点)(特記事項:竜召喚)
>542
いつ流れ弾で死ぬかもわからない戦場に出てるのに
「命令を出す人間がいなくなった時どうするか(次は誰に従うか)」
を明確にしてない軍隊組織は未だかつて存在しないが。
ましてはやては本来命令系統が違う地上の航空部隊を率いてるんだから
無用の混乱を避けるために権限の委譲先は(戦場に出る以前に)
決めておくべき。
何のために階級があると思ってるんだろうか
(あ、魔導師にとって階級は飾りなんだっけ)。
ケアレスミスどころか率いてる集団全員を混乱に叩き込む大ポカだってのは
過去ログでも散々言われてるはずなんだがね。
>>550 うわ、エリオとキャロ、三等かよ!?
先任で二等陸士ティアナの指示に逆らったら懲罰モノだろ!?
六課は奇跡の部隊と世間に認知されてるわけだから
雑誌たテレビで特集とか特番を組まれていてもおかしくないわけだよな
>>550のような内容が当時の年齢で発表されるわけだ
…管理世界の人間は、何かがおかしいと思わないのかな
魔導師にとって階級は飾りです。
それに制作者の考える地方公務員の和気藹々とした職場で
そんなガチガチの階級社会が適用される訳ありません。
>>548 確かに。すべての犯罪を水際で食い止められるワケでもないんだし、もう少し地上に戦力を振りわけるのが妥当、というか寧ろ当然か。
青島刑事の言葉を借りるなら、「犯罪は次元空間ではなく、地上で発生しとるんだ!」ってな感じか。
尤も、いざという時に地上を守る魔導師がC〜Dばっかりでは、雀の涙ほども役に立たないのは本編で証明済み。
これを良い教訓として、海の連中ももう少し柔軟な思考をして欲しいものだが……望みは薄そうだな。
>>549 なるほど。最初から高いスペックを持ってたってことか。
でも、そうすると今度はフェイトがどういう意図で彼を引き取ったのか。非常に気になるな。
漫画版ではエリオの境遇を見かねて引き取ったように受け取れるが……
その割には一緒にいる時間も少ないし、管理局への入局も許可してるのを見ると、
どうしても、何か別の意図を持って接触したのでは? と穿った推測をしてしまうよ。
お前が捻くれてるからだと言われてしまえば、それまでなんだが……
>>552 魔力ランク的には、エリオの方が先任Bランクだぜ?
階級は飾りらしいから、現場じゃエリオの方が先輩なんじゃないか
俺は管理局は安全保障、軍務に携わった人間が高い官職に就くというローマのような組織だと思ってる。
軍政一致だが、法治国家であることには変わりはない。
ミッドは若年者を働かせてはいけないという価値観があんまり存在しない世界なんではと思う。
ぶっちゃけそうかんがえないと最終戦でリーダーガン無視、はやてが地上航空隊を掌握できた理由がわからん
>>551 怖い事だがケアレスミスと致命的なミスは両立するぜ。注意一秒怪我一生と言うくらいだしな。
それはともかく、あれはある種の言い間違いなのか、本気で事前に何も決めてなかったのか…
ぶっちゃけ、順位は普通に事前に決めているor六課ロングアーチに流れる基本形のままだと思ってたから、
慌てて言い間違えただけだと思ってたんだが。もちろん、いずれにしても一歩間違えばえらい事になるポカだけど。
>>554 元々、ミッドは就業年齢が低いと言う設定だからな。
だからその点において、向こうではそんなに問題視はされないだろうね。
ただ、地球の、それも日本の教育を受けた経験のあるフェイト達がそう言う事を
是としてしまっているは非常に首を傾げる所ではあるが。
止めに、管理局の仕事は危険度が高いと言う事も判っていると言うのに。
>>561 中学の授業より管理局の任務を優先させてるからね
まともに日本の教育を受けられたか怪しいと思う
何より小中の建前無しの人間関係経験していたら
「世の中には自分と相容れない考えを持つ人が存在し、またそれだけを理由に否定されるべきではない」
なんて事、19にもなれば理解できてるはずなんだか……
>>561 マンガ版だが、一応「心配」はしてるな。 本人達がどうしてもいったら納得する程度。
しかも、速成コース&最前線投入、自分が守るから平気程度には心配している
>563
一度親友が撃墜されてもう飛べないかもって心配してたのと同じ人だよな…
>560
言い間違いだったら訂正するんじゃね?
あと「誰か指揮交代」が六課での指揮権委譲の基本形だったら
それはそれでまた馬鹿じゃねえのという話になるのだが。
階級上次席のグリフィス君が襲撃でぶっ倒れた時点で
本来なら考慮してなきゃならん状況だしな。
>563
なんか主要キャラは
自分(達)は大丈夫、自分(達)がいるから大丈夫って
明確な理由も無しに思い込んでないか?
>>560 「脚本さんはあれでいいと思ったんだろうな。ああお粗末」ってもんだ。
はやてっていうキャラそのものに責任追及はせんよ
だって所詮架空のアニメキャラに過ぎんから
こんなになるんだったらレジアスもはやても、組織に入れない展開の方がまだ良かったのでは?
と思うけどねえ
それだったらレジアスっていうキャラがもう少しまともになれるチャンスはあったかもw
>>565 ごめん、俺の書き方に問題があったな。
(恐らくは)はやて〜グリフィス〜…と流れるロングアーチの順位のまま最終戦に臨んでたと言いたかったわけで、
さすがに「誰か〜」が基本と言いたいわけではない。すまん。
言い間違いは…「誰か、指揮代わって!……(2秒)…えーっと、その、グリフィス、後よろしく!」
話の腰が折れそうな気はするが、深く突っ込んで観てしまう人には、一応言い直すシーンを加えた方が良かったかもな。
1.あの周辺にいた人間は全員中隊指揮資格を保有している。
2.ダ・レカさんがいた。
3.誰がやっても変らないからいいんです(間接的に自分の無能を示している)
>>569 ここは2番を支持しておこう。次点で1だ。
そうでないともう無能って言葉では済まされなくなるw
>>561 ミッドには社会学とか社会政策史とかなさそうだな
70数年しか安定状態が続いてない歴史で社会学は成立できるんだろうか。
それ以前の社会とは断絶してるくさいし。
たかだか300年前のベルカの情報すら無限書庫頼りで一般化されてないんだぜ?
つか、2番目以降の序列決めてないのかねロングアーチ。
しかもその場に居たの指揮権が別で現場で組み込まれた部隊だろ?
「誰か指揮交代!」って叫んで突っ込んで行く司令官見て、
「おぉぉぉぉぉい、誰かって誰だよぉぉぉぉ」って新八風に突っ込んだ奴居ただろうな……。
と言うか、凄く……指揮系統混乱しそうです……。
つか、あの時のはやてにとって「中に入った親しい連中>指揮下の隊員達」だったのかね。
新城直衛辺りが見たら激発するだろうな。大莫迦野郎って。
ただ、周りで聞いてた連中も魔導師だから、文句言わないかもしれないな。
階級が飾りって事は、階級によって生じる指揮権の譲渡とかも飾りって事だから。
ただ、魔力がなさそうな後方支援の人は誰に指示を仰いでよいのか困るかと。
……ロングアーチって必要ないから別にいっか
所詮は19の中佐だからな。
同期が大尉あたりだというのに、中佐だ。
これは若すぎる。
>>575 階級が飾りだからそれもあり、っていうけど
じゃあその階級は何のための、誰のためのものだって話だよな。
勲章じゃねえんだぞ。そのシステムが存在する理由考えたらお飾りですなんて
フォローでも誤魔化しでもなんでもねえよ
階級は組織を律する為の機構だもんな。
だからザフトの明確な階級が無いって設定は正気を疑ったものだ。
>階級によって生じる指揮権の譲渡とかも飾りって事だから。
階級云々ではなくて「はやてが居なくなったら誰が指揮を執り総体を纏めるか」
が必要なんだろ? 指揮権の序列ってのは指揮官不在という軍隊にとって致命的なリスクを
無くす為のもんだし。例え中佐の肩書きが飾りでも「誰か」なんて曖昧で投げ遣りな言い方していいもんじゃないよ。
あの時点ではスカ側が崩壊しかけてたからいいものを、あれで残された部隊に混乱が出て死傷者が出たら
誰が責任を取る?
レジアスがとる。
マンガで色々痛感しましてというのはここでの発言を追求されてイタタという状況なのかもな。
>>578 多分そうだろうね。きっと「レジアス中将がきちんとした指揮系統を残しておかなかったから悪い」
みたいな方向になるんだろう。誰かに責任が押し付けられるとしたら
絶対六課にはその手の責任は来ないのがわかりきってるからなあ
…殺されてマシだったのかなレジアス。
>>580 ひでぇ糞だな。本局肝いりのエリート様はお咎め無しで、責任を現地に全部押し付けかい(汗
つか、六課の層の薄さ、情報系統や指揮系統の薄っぺらさが表に出た感じだよね。
ロングアーチの情報管制にしても、シャマルのデバイスと連結して使えば相当スペックが上がるのに。
なんで犬と一緒に遊撃に出したりするんだか……六課の用兵って高スペックの魔力でぶちのめすか個人の力量による打開のどっちかしかねぇのか。(汗
>>581 いや
>>580は責任追及って話になった場合の可能性の話でしかないぜよ
ただ絶対六課が泥を被ったり評価落とされたりすることは有り得ないでしょってこと。
情報の扱いの酷さは六課どころか管理局全体に及ぶけどね…
次元管理してる組織じゃねえよ、あんなの
>580
元々六課は「地上とは命令系統が別」なのが売り
(海側が直轄できる緊急展開部隊)じゃなかったっけ?
地上側からの干渉(査察)は総スルーで、
どさくさに紛れて指揮系統掌握して
使える地上部隊は隷下に入れ、理不尽な命令に従って使い捨てになれ
(はやてのやった事は端的にこういうこと)ってのは
いくらなんでも都合が良すぎるな。
>>579 実際、それに近い状況なんだろうな。さすがに一部は悪意が過ぎるから全部とは言えないがw
ただ、勝ってしまい評判も上々(傍から見ればそりゃそうだ)らしいから、あまり追求はなさそうだ。
自分で気づいたか、六課内で反省会でもやったか、それとも評判が傷つかない形でこっそり忠告か…
単に「奇跡の部隊といわれるほどの功績を上げても図に乗らず反省している自分かっこいい病」なんじゃないの?
>>585 それなんて高町教導官?
今回の事件は最速でいつ解決できたレベルだったのだろうか
1.なのはがステルスガジェット撃墜された時期
2.ゼストがチンクに殺された時期
3.2話でガジェットをヴィータが壊した頃(ガジェットの出所を真面目に捜査すれば
4.ホテル(ルーテシア初戦闘→なのは出撃・捕縛→尋問
5.ヴェロッサ初登場(無限の犬をさっさと使え
6.むしろフェイト初登場(ワイドエリアサーチは一期から使用可能、ミッドに使えば
7.ナンバーズ初登場(六課の全戦力を投入→二期並に追跡すればアジトは割れる
8.地上本部襲撃(態勢立て直す前にそのまま元気な三人娘で追いかけろと……
9.スカリエッティと通信が繋がった瞬間(一期だと逆探知→場所特定→戦力転送、
あるいはシャマルがえいっ!で心臓ぶちぬく)
>>585 どんな形でも仕事を振り返って反省するのはいい事じゃね?
つーか、それはさすがに難癖の部類になるような。
>>586 その中では、1かな。
なのはが撃墜されずorヴィータが半死のなのはを気にせず行動、当該機械兵器の周辺に人間がいると推測がつき、
即エネルギーを探知、一気にクアットロを捕縛出来ればの話だが。(クアットロが比較的近距離にいるという前提で)
>>587 反省したつもり、は、反省しないよりタチが悪い
つか、ヴィータのあの行動おかしいよな。何がしたいのか分からん。というか的になりたいとしか。
>>586 そういや2の事件でゲンヤは奥さん殺されていろいろ調べまわったんだよな。
まぁ結局中将告発できるかなーくらいでスカの存在は判らず仕舞いだったみたいだけど。
>>588 反省したつもりなだけなら、そりゃ確かにタチ悪いだろうけどな。
いずれにしても確認のしようがないが。
ヴィータが出てくるあのシーンは、既にW型は破壊されてるから、
付近に何も反応はなくなってる気もするが、さて‥‥
ありゃ、破壊してたらガジェットの順番からすると確認ナンバーが
ステルスガジェットはタイプTかタイプUで呼称されていかないと変じゃないか
>>580 生きていたら間違いなく泥かぶり役だ
JS事件に関わった管理局関係者唯一の生き残りとして。
ゼストも脚本の都合とはいえ、
「責任とりたくないから切腹します」
と同じ死に方だしなぁ
>>591 W型発見時→正体不明機(任意の番号)
T型発見時→正体不明機(任意の番号)→名称「ガジェット」
U・V型発見→正体不明機(任意の番号)→動作やシステムの共通性等からU・V型に分類
→同時にこれまでのものをT型として分類
ゆりかごにてW型確認→スカ製品としてとりあえずガジェットとして分類(W型)
※任意の番号…多分あるだろう通し番号(無いかもしれない)
こんな感じかなあ。
はやてが指揮を放棄したら残された部隊の人はどうするかって?
あの状況まで生き残っているのは優秀ななのはさんの教導を受けた人材だけだから、
優れた教導を受けた結果、最適な行動を自分で判断し行動できるに決まっているじゃないか。
種のザフトと同じで一人一人が優秀だから命令が無くても、各自が何が最善が判断して行動できるのさ(笑)
>>594 後は勝手にしろ、死にたくなければ自分で何とかしろってことでしょ。
指揮官が持ち場を離れることが部下の士気にどんな影響を与えるか全く考慮してない。
たとえ無能でも、オーバーSがいるだけで部下は安心して戦えるはずなのになあ。
もし自分が陸士の立場だったら、まず間違いなくはやてを恨むよ。お前は部下の命をどう思ってやがるんだ、ってね。
足が不自由だったはやては、本来そういった「持たざる者」の気持ちが分かるはずなんだけどなあ。
一体、どこでどう道を誤ったのやら……。
このままでは、栄達すればするほど恨みを買うということになりかねん。
597 :
596:2008/06/11(水) 12:19:24 ID:4G2CxQPy
>>594 まあ実際のトコ命令は、目の前のデカブツを撃墜せよくらいなんだと思うが…
>>595 逆に居ると中途半端に負傷者が出て足手まといになるので撤収が吉では?
>>592 ゼストは第二次大戦時にいた「負けた日本を見るのは嫌だ」「被告人席に立つのは屈辱だ」「責任を取る」といって終戦直前直後に後始末を放棄して自決した日本軍将校と同じ考えなんでしょ
武人(笑)だから。
いたら邪魔という空気を感じ取ったのかもしれないな
他の指揮官保有者はマトモだったので、
誰か「よし、Aチームは前列でシールド展開、Bチームは十分に溜めてから撃て!」
とか裏側で一生懸命やってたかもしれないな。
>>599 空士はこっちの空軍と同じで士官と同等の行動権を有しているならその辺にいるモブ全てがいちおー指揮する権利はある。
ぶっちゃけ副官やってるグリフィス君がはやての職権を代行するのに階級が低すぎるだけなんだが、俺のような軍事素人でも少佐〜大尉じゃないと職務的に釣り合わないことがわかるし。
現状、副官のはずなのに前線隊長にすら命令権ない、下手すると先任・後任の兼ね合いでヴァイスにすら命令できないかもしれん。
まあ、確かにゼストもプレシアも管理局に逮捕され、身体を治してから
刑罰を受けるのが法的に正しい、、責任を取る行為なのかもしれんけど、
何かなあ……
>>590 敵がもういないなら分かるが、ステルスだからいても感知できんだろw
>>601 なんだかんだいって、見事に関係者を口封じ出来たために、JS事件の起きた背景や世界の暗部には全く迫れなかったからなぁ。
なんというか切れた蜥蜴の尻尾つかんで喜んでいる状態
主人公の属するのが本体の蜥蜴の方に見えるのは気のせいではあるまい。
>>604 自分で書いてなんだが。
切れた蜥蜴の尻尾を嬉々として見せに行くと
尻尾のない蜥蜴が
「よくやったね」
「まさに奇跡だ!」
と褒めてくれる………ちと穿ちすぎかな?
>>605 その辺の所を意識的あるいは無意識に感じ取ってる連中が、ここのスレッドに集まってるんでしょう。
いくら尻尾切り離しても蜥蜴自体がもう手遅れのような気がするな。
>>592 あれもなあ
レジアスと語り合った未来の話とやらも台無しだろ
泥被る覚悟アリで地上の未来のために自分のできることをやるならともかく
いきなり騎士の誇り優先で勝手に死ぬことキボンとか…目の前でレジアス見殺しにしたことといい、都合にしても酷すぎる
キャラ優先というにはキャラガタガタ
ストーリー優先というにはストーリーボロボロ
stsは何を優先しているんだろう?
なのフェ商法
何を優先したのかなんてわからないが
地上本部もレジアスも、ダシにすらなれなかったと思っている
何となくだが地上部隊はPMCに色々な仕事丸投げしてそう
つかさ、レジアスが指揮権喪ってたからって、どうしていきなりゲンヤとチビだぬきが掌握出来たんだっけ?
レジアスの下にも指揮権持っている幕僚や将官、たかが派遣扱いの一課長よりも高位の部長や指揮官が居た筈だろうに。
レジアスの指揮権が剥奪されたとして、序列に従い1つ下にずれるのが普通。
本局などからの通達も無し、地上本部の総意も無しにいきなり横合いから一少佐と中佐(しかも指揮系統が異なる)が掌握出来るのか?
ぶっちゃけ、こうした事態でなければクーデターかと疑われてもおかしくないぞ?
ゲンヤはともかく、はやては陸の所属ですらないからな
理由は簡単だ、指揮系統なんて管理局にないからだ。
強い奴がみんなを引っ張っていくのが流儀だからだ。
ってのはどうだろう?
臨機応変かつ無秩序だなw
まぁ、嫌いじゃないぜそういうの。
土壇場で指揮権を巡って内輪もめ=殺し合いになるのが容易に想像できるな
名前出た士官以上の存在が
・オーリス(少佐)
・ゲンヤ(少佐)
・カンセル(階級不明、恭順派のゲンヤ差し置いて中の後任につくとこから中佐と予想)
だからなぁ。
名前出た人材しか指揮官クラスがいないとすると、混成戦闘部隊が成立した際
はやてが最上位になる可能性は高い。
普通、将官の副官や秘書て准将か大佐じゃないのかなぁ。グリフィスもそうだがいざというときに指揮権代行できないぞ
単に局員全員に 海>陸 が染み付いているだけとか……
時空管理局 †
Administrative Bureau
約150年前に成立し、次元世界から質量兵器の根絶とロストロギアの規制を働きかけてきた組織。
管理局システムを作り、各次元世界の管理を始めたのが75年前、これを期に新暦に変わった模様。
地上本部がミッドチルダにあるのは「ミッドが管理局発祥の地」である為。
階級 †
魔導師たちの中では、さほど階級は重要視されないらしい。ただし、そう述べているのが上記の
階級区分で上位に位置するはやてであるため、謙遜の可能性もある。また、それでも役に立つこと
がたまにあるとも発言している。(StrikerSサウンドステージM)
その他、階級とは別に、職務名・役職名として、ミゼットの『統幕議長』、レオーネの『法務顧問
相談役』や、カリムの『理事官』、ヴェロッサの『査察官』、リンディの『総務統括官』などがある。
思うんだが、階級って指揮権と関係ないんじゃないかな。むしろ試験のあるランクの方が重要そう。
肩書き(役職)>ランク>階級 の重要度で、だからこそグリフィスが指揮をとってもおかしくないとか。
>>620 確かになぁ。
地上部隊司令 中将レジアスより
理事官 兼 少将カリムの方が、明らかに権限大きいようだしなぁ。
しかし中将の指揮権停止されたとき、脳ミソの方々はまだ存命だったよな。
誰が中将の指揮権を取り上げる権限有しているんだろう。
レジアス中将が地上のナンバー2で最高責任者ってことは、肩書きだけで実務を行わない地上部隊大将がどこかにいるってことか?
>>622 そいや、誰がレジアスの指揮権を停止して、停止した指揮権を誰に委譲したんだろうな?
地上本部の総責任者をあれこれ出来るんだから、少なくとも上位の人間が本局の了承を受けてだろうけど。
其奴が正式にはやて辺りに指揮権の通達を行ってれば話は別だが、その手の描写何にも無いしな。
>地上部隊大将がどこかにいるってことか?
居るかも知れないね。個人的には、レジアスはナデシコの草壁っぽいイメージがある。
階級が上の人は何人か居るけど、実質的に取り仕切っているとかな。
草壁も奇しくも中将じゃなかったか?
そもそもあのタイミングで中将が指揮権を取り上げられてる理由が分からん
中将とか三脳がスカと繋がってるとか、ヴェロッサが1番の脳みそ探って正式に判明したことじゃないのか?
とりあえず公式の紹介に「事実上の(地上本部)総司令」と書いてあるから、
地上本部の長が別に居ないとこの表記はおかしい。
草壁は奇しくも中将だね。
>>625 簡単に行けば、本部襲撃の迎撃失敗の責任だな。
各界の要人の目の前で良いようにやられた訳だし、責任追及されてもおかしくはない。
でもこれだと、迎撃部隊の1つを率いてたはやてもレジアスの事言えない訳だしね。
(実質六課は禄に迎撃を成功させてないばかりか、負傷者を続出させ本拠地まで破壊されている)
となれば、「予言」の最終段階に入ったと判断した本局と教会が強権を発動させて、
非協力的な地上本部の権限を停止させた上で、自分達主導での予言阻止に入ったと思うんだが……。
の割には、スカ襲撃から方舟起動まで一週間あっても、ミッドチルダに本局の戦力が六課以外に殆ど寄越されてないのが凄く疑問。
艦隊は全然間に合わない、教会も極少数しか戦力投入してないとw
切り札のアインヘリアルと護衛部隊を撃破されて
手も足も出なくなったから海側(六課)に任せる、というわけでもないんだよな。
戦力が壊滅したわけじゃないんだから。特に航空隊。
地上本部の戦力として存在していた航空隊が
いかなる手口で六課の指揮下に入れられたのやら。
考えられるのはムスカみたいに
中将と部隊の連絡を妨害もしくは遮断して
直接連絡をつけた上で部隊を丸ごと徴発、
非常事態と称して臨時で指揮を執ったとかそのぐらいか。
あ、やな事思いついちまった。
もし違法な手段で六課が各部隊の指揮権を奪取していたとして、
状況終了後に(本来の指揮官である)中将がそれを知ったら
間違いなく問題にするよな。
でも中将の身に「指揮を執れない事態が実際に」発生していれば
非常時という名目で六課の行動をうやむやにできるんじゃないか?
中将の最期に立ち会ったのは六課所属の人間だけ(口封じも完璧)だから、
記録上の時系列をねじ曲げて口裏合わせをすることも簡単だろうし。
ああ、誰か交代ってのは、誰か代わって下さいという意味でなく。
誰か代われる奴はいるか、おらんやろ? じゃあ六課が主導せなあかんなぁ!?
とう現場指揮に名を借りた勝利宣言だったのか!!!
>>630 メチャクチャだけどもうそれでいいです。
というかそれがしっくりくるです。
地上本部壊滅のお知らせの後も何故か地上への海の介入を阻むとか
なんというか、色々なお話の都合にしても取り繕う気すらないような状態だったからねー
中将彫像になってるだけだし
設定だけの優秀さ与えられたかませ以下のキャラって哀れだ。
死せるレジアス、暇な海の介入を拒む
生けるはやて、死せる中将の指揮を奪う
>>626 ちゅうことは、名目上は地上幕僚長たる将官または地上部隊大将が存在するのか?
こいつ何やっているんだ?
処罰されてないところみると本局の恭順派だとおもうが。
下手すると本局にいて地上部隊大将職は実権ない名誉職とか天下り先なのかもな。
>>633 処罰云々より先に何もしてないのが一番の問題じゃないか?
ただ単に慌てふためいていただけなのか、海と連絡取って指揮権の譲渡をやってたのか。
恭順派は多分、無能でもお咎め無しなんだろうな。
にしても、はやてよ。戦力が無くて対処が遅れてる陸を憂うよりも、
戦力があっても対処が遅れる海の改革の方が先じゃないかね?
俺が海の人なら、地上本部が壊滅した知らせを受けたらすぐに艦隊
を出撃させてクラナガンにばれない距離まで配置しとくけどな。
で、中将が始末された旨を受けた瞬間に現れて事件解決。
>>634 お飾りの陸の大将が海に指揮権譲渡してたら、StS最終戦の流れが自然と出来るな。
もしかして古代中国の宮廷形態みたいに、常時の軍事最高統括者(大司馬又は太尉)は文官なのかもしれないな。中国は完全に名誉職だったが。
大将は戦時、戦後の勲功、国家の規模やらで平時には存在しない場合もあるって聞いたことあるんだが。
なんか上になると上級大将とかもいる国もあるみたいだし、よくわからん。それに元帥どうなってんだろ。
>>637 古代中国だと、武官の最高位:大将軍、及び四征将軍が戦時の臨時職だった。
(これが国防大臣に相当する大司馬又は太尉と同格又は上位)
平時は、文官筆頭が武官を(名目上は)統括することになっていた。
元帥ってのは大元帥明王(軍事の守護神)に由来するものらしく正式な職ではないようだ。
統合軍の総大将(中国の場合中央軍と地方軍の混成)が称することが多いようで。
赤壁の戦いの際に、曹操は『元帥 漢丞相・司隷校尉 曹孟徳』 と称していたそうだし。
戦時中は昭和天皇が元帥位だったようだね
自衛隊の階級だと陸海空にそれぞれ将(他国の中将相当)がいて、
その上位に幕僚長(大将相当)が存在してる。
んで、伝説の三提督のひとりミゼットの肩書きに
「本局統幕議長」ってのがあんのよ。
なんで「本局」なのかがよくわからんのだが
(普通なら「管理局」統合幕僚会議議長だろうに。
統合幕僚会議が陸海別々に存在するわけないんだから)、
これがごり押ししたら陸の幕僚長も中将も完全無視で
海に全権与える無茶ができる可能性がある。
三提督とカリムが後ろにつくってことはやっぱりすごい事だったんだな。
軍事・司法・事務の最高責任者と、最大出資者から派遣された全権大使(兼理事)をバックにしているわけだからなぁ…
作戦の実権掌握しているようなもんでしょ。監査役も身内だし
身内には激甘だからなぁ
うまくすれば、はやての意思=管理世界の意思
ぐらいは不可能では無さそうなのがなんとも言えない
てか、これだけ陸が詰んでるのなら
六課をリミッターかけてこっそり送り込む必要ないんじゃないのかという。
普通に「海と教会は預言を重視してミッドチルダ地上へ戦力を送ります」
で中将は何も言えなくならんか?
地上本部の戦力が貧弱なのは周知の事実なんだし。
>>643 それいうなら、
「レリック回収に関しては秘蹟管理部に指示の優先権を与えます。
重要かつ危険物であり、レリックを狙う不穏分子が過去存在している。
現地部隊も可能な限り警護に協力すること」
これを統幕発令で指示だせばいいだけかと。秘蹟回収は隠す必要ないわけだし。
ゲンヤさんって魔導師の資質はなかったよな。
それなのにどうして最前線の武装隊の隊長なんてやってるんだ?
リミッター無しで隊長連中暴れさせたら新人ズが背景になるからだろ。
まぁ、結局あんまり意味のない措置だったんだが。
と言うか、リミッターなんぞかけて余裕こいてたら事態が悪化し、早期対応の売り文句が泣いたりもしてたがなw
ぶっちゃけ、リミッター処置は予言に関しての楽観的な見解が海と教会にあった気がする。
でなきゃ、レジアスと喧嘩してでも、六課の連中を本来のランクで投入しただろうに。
考えれば考えるほど中将は凡人かもしれないが、作品中、いちばん足りない中であがき続けたそんざいだと思うよな
そう言えばさ、何で海って陸の新規装備導入案を蹴っておいて、
シグナムから「陸士に修得させてもランクが低いから意味がない」
なんて評されたAMF対策(装備ではなくて訓練)を押し付けようとしたん?
尉官レベルで駄目出しされてるモンを出すだなんてどんな嫌がらせだよと。
穿った考えをすればするほど、海って陸の現状を全く理解してそうにもない。
と言うか、六課の面子には派遣先の現状はしっかり調べなさいと言いたい……。
シグナムも地上に配属された事だってあるんだから、少しは陸のフォローしろよと。
>>648 思想的に末端の兵卒が資質に関係なく戦力化するのをいやがってるとしか考えられないがなぁ
>>649 広大な次元世界を管理する組織として既に終わってるよな、その考え方。
大体、末端の兵士を戦力化できてないから「人手不足」になってるのんだろうに。
陸の導入案を蹴るのは構わないが、だったらせめて代案を用意しろと言いたい。
それができなきゃ、子供のダダと同じ…いや、もっと性質が悪いか。
そういえば、新人ズ全員同時に休暇を与えていたけど
二班しかない実働部隊が、二班とも人数割れおこしてるよな
…あれか、何かあったら隊長達がいるから問題ないってことか
そういや陸士ばかりで空士がイマイチ目立って無いが空士は海に近い存在なのか?
陸士は格下的扱いらしいが
>>652 名言はされてないが。旧日本軍と同じ「陸」「海」の2編成
各々が空軍を持つ
ただ、高ランク=大概が飛行能力持ちは、本局(海)に栄転するので
結果的に海にばかり航空戦力が偏る
別に隊員のモラルがしっかりとしていれば個人レベルの質量兵器を配備してもいいと思うんだよな。
ガジェットなんてわざわざ対AMF訓練を受けさせるより、銃火器を持たせたほうが簡単に対応できるし、
戦場が何故か廃棄区画ばっかりになるミッドチルダなら流れ弾による被害も気にする必要も無いしさ。
別に戦車や戦闘機を配備しようとしてるわけでもないんだし、アインヘリヤル一つの予算でもそこそこの
配備が可能だと思うんだけどなぁ。
まあ、時空管理局はあくまで『魔法少女もの』の『魔法使い』の組織で軍人が所属する軍事組織ではないからと
言われるとそれまでなんだけど。
・単に質量兵器アレルギー
・徹底的に質量兵器技術を撤廃したのでノウハウが無い。
・陸士の判断能力は子供以下
・何故か質量兵器を配備するたびに、強力な魔導師に
蹴散らされてその価値を失う事件が起きる。
・デバイス製作業者の圧力によって導入できない。
・むしろシャーリーを含むデバイス技術者の陰謀。
>>654 あれだ。
魔法しか使ってないから兵器を作る技術や運用のノウハウが無いんだ。
だから「何が必要なのか」も「どう作ればいいのか」も模索状態のままなんだ。
>>656 でも魔法使っての技術も
魔法による犯罪、妨害に対する犯罪マニュアルみたいのも
まともに機能してないみたいだし。
管理局って"愛と暴力のボンバーヘッド""くそったれ革命児""本年度極道グランプリ〔極-1〕新人賞最有力候補"梵葉 豪豪豪
みたいな内部から侵食してくる奴にこられたらどうすんだろ?
実際ドゥーエに誰を気づいてなかったみたいだし
こいつに6課を扇動されたら誰も止めれる奴がいなさそうだ。
>>658 何度も言われてるが、ドゥーエが作戦時期を見計らって下剤を管理局施設にぶちこんだだけで
スカ陣営は勝利宣言できるとおもうよ。
管理局を倒すには魔術師要らん。
数人のドゥーエを本局に忍び込ませればいい。
「白銀の外套」シルバーケープ(Silver Cape) † Edit
クアットロの固有武装。クアットロが羽織っているケープがこれ。
高いステルス性能と魔法攻撃に対する耐性を持っている。
ジュエルシードの横にレリックを起爆装置代わりにして、上記で包んで
郵送してやればいいんじゃないか。開けた瞬間にミッド壊滅。
>>645 指揮・指導・作戦発案等の能力を買われているんじゃない?
でもなぁ、なのは世界じゃ個人の戦術で戦略引っ繰り返すパターンが多いし。
たまーに、あの世界の戦いが中世辺りのレベルに思えてくる。
確かに素質と魔力が一番でその他は二の次になるよな。
>>663 作戦本部で頭脳労働ならわかるが、足手纏いが戦場をうろつくのはなぁ。
個人の戦術が重要なのはアニメの演出面からみたらしょうがないんじゃないかね?
>>664 いや、指揮車に乗って隷下部隊の全体を纏めるタイプのだよ。
六課の隊長連中みたいにデバイス持って魔法が飛び交う中で指示を取るタイプではない。
>>664 個人戦力に頼らざるを得ない状況にばかり追い込んでやれば、思う存分無双できるぞ。
演出ってのはそういうもんだ。
実際、チームでの連携がどうとか言われてた六課新人たちも最後は決闘のように個別に戦ってたしな。
はやて指揮下の魔導師たちも援護という概念は無かったような気がする。
単にそこまで描写してないだけかもしれないけど。
そのあたりはスタッフの力量の問題で、チーム戦闘を描くとフルボッコにしかならないというか。
こう、クイックタイム連発で七英雄を乱れ雪月花連発で倒すというか。それが限界なんだよね。
だから一騎討ちが多くなる。
でも、原作者はチーム戦闘をしたかったので、設定だけは豊富にある。ってことじゃないかな。
まぁ、スポンサーが抜けたらしいからなぁ。
もし四期があるなら、組織をもっと勉強していただきたい
なくていいよ。
中将が居なくなった後治安やら体制やらが崩れて混沌とし始めるミッドの光景はちょっと見てみたい。
まぁ海と仲良しになって中将の時代より治安良くなりましたよーってなるんだろうけどさ。
そうなると、今までレジアスが優秀でしたって設定と矛盾しちゃうんだけどね。
>>672 今までは無いなりに効率化したり、相手に頭下げていて帳尻をあわせたところを、有り余る資材と火力で推し進めるに変わるだけかと。
合併で経営は良くなった、価格は下がったけど結果サービスや品質が劣化した
よくある話じゃないか。
でも海と仲良くなったって治安は変わらんよね、本局にそんな余剰は無い設定なんだし。
あれか、新しい人が行った大改革で何故か地上部隊のランクが軒並み向上するわけか
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/18(水) 13:27:21 ID:XMmCHq66
保守age
このスレと他のなのはキャラスレの温度差にびっくりだよww
余剰戦力がないという建前で地上から人材吸い上げてたんだしな。
これで三期後に地上が平和になった、という描写をやらかしたら
上記の建前は単に中将苛めの一環だった、という事が確定するわけだが。
>>676 マンガを見る限り、
中将以下一部が独自路線を打ち出していて、
大半が本局に中立〜恭順のようだ。
2番がなにを持って権限凍結された中将を殺したかは分からないけど
>>647 魔法エリートでないのだから当然凡人です
そう言えば、ゼスト隊って、陸を憂うメンバーで構成されてたのかね?
ゼストSランク、メガーヌAA、クイントAA、本局からすれば涎が止まらないだろう。
ゼストがレジアスを支えるって決めて無かったら直ぐにかっさらわれてそうだな。
と言うか、ちょくちょく本局からの移籍要請や勧誘が来てそうな気がする。
つ本局のマリエルと協力して戦闘機人の姉妹を隠匿したクイント
ナカジマ母はどういう経緯でゼスト隊に加わったのかがよくわからんな。
ゼスト隊は結構長く機人に関する案件を追ってたみたいだし、スバル達もその過程で保護したんじゃね?
>>680 実は本局系のエージェントで、手入れのドサクサに紛れてTYPE-ZEROを手元に回収する役目だったのではないかと穿ちたくなる。
順当にいけば、ゼストがレジアスにスバルとギンガを提出して、地上部隊強化のためのサンプルになっていたことは容易に想像できる。
ナカジマ一家が娘を引き取ったおりにどれだけの偽造と隠蔽、背任行為を
行ってきたかを考えれば、陸に忠誠を誓う人材でないことは確定的である。
亀レスだけど
中将が居なくなった後のミッドチルダって今のイラクみたいになりそうだね。
イラクはフセイン大統領が重圧をかけたりスパイ組織を何個も作って国内の何種類の民族を
それぞれお互いに監視させあったりしてて表面上は平和っぽかったけど
アメリカがそれを壊したとたん、今まで溜まっていた物が一気に噴出して国内は混乱内戦状態で収拾が付かない状態になっているし。
>>683 あの二人がどの程度知ってるか判らんが、昔中将が戦闘機人開発しようとして打ち切ってるし、
機人の成功体の子供たちが中将に発見されたら実験台として解体されてしまう、みたいな認識でもあったんじゃないの。
まぁ海と協力しても似たり寄ったりだったけど。
>>674 え、そりゃもちろん高町教導官の地道wな努力のおかげで
地上戦力の飛躍的な底上げが行われるんでしょ?
だって本部防衛で逃げ出してた連中とは比較にならないくらい
ガジェットに対抗できてたゲンヤの指揮下の魔導師は六課隊長陣の教え受けてるもの
ここはそういう世界なんですよ
レジアスについてなんて口だけで讃えておけばいいんでしょーね
どうせ具体的な内容なんて出てくるわけもないし
>>684 戦闘力が高い連中が揃ってる分、本局の連中って政治能力は余り高くなさそうではあるな。
闇の書事件の折、アルカンシェルぶっ放そうとしてたのを見る限り、いざとなったら力づくでという考えが染み付いてるとしか思えん。
仮にミッドチルダが内乱、もしくはそれに順ずる状態に陥った場合、三人娘はどうするんだろう?
特に広域殲滅魔法が使えるはやて辺りは、暴徒鎮圧の名目で強制出動させらる可能性が高い訳だが……
組織に逆らうか、唯々諾々と従うか。いちど見てみたいものだ。
エースオブエースの集団である教導隊は、戦時のエースがやる仕事なんだぜ(シグナム談)
つまり戦争あるんだよね。
何処で誰とするのか気になるところです。
そりゃ管理局の管理下に置かれる事が決定したけど抵抗する次元世界の勢力とかだろ。
>>689 管理局の『管理下に置かれる事が決定した』、か。
当該次元世界が自ら望んだなら兎も角、勝手に管理することを決めた挙句、それに従わなければ戦争とは。
本当、管理局って治安組織でも何でもねえわ。他の次元世界の治安組織に失礼だわ。
でも実際のところ、どういう流れで管理局の下に組み込まれるのかが分からん。
魔法文化・技術の有無で文明レベルを判断している(地球は論外)ようで、
それなりの文明レベルと認められた世界が管理下にあるらしいが。
マクロスの統合政府やガンダムの地球連邦も発足する前は色々と揉めて
内乱状態になったんだから、管理局の傘下に入る事が決まった次元世界でも
賛成派と反対派に分かれて戦争が起きそうなんだが。勿論、管理局は賛成派を
支援するだろうな。
管理世界化決定!しかし現地世界の政府は反対(もしくは反政府勢力が反対)
↓
賛成派と反対派で内戦始める。管理局が水面下で賛成派に支援する。
↓
本格的に戦争状態になる
↓
管理局「OO次元世界の住人の自由と平和を守る為、介入します」
↓
次元艦隊や魔導師部隊を大量に投入して反対派を一掃。ドサクサに紛れて賛成派も吸収消滅させる」
↓
管理局「もうこんな悲しい事が二度と起こらないように、これからは我々がこの世界を治めます」
↓
色々な宣伝工作や教育を現地住民に施す
↓
次元世界の住人「ジクウカンリキョク ノ オカゲデス」
四期は地球を直接統治下に置いた時空管理局に対抗するレジスタンスの話になりそうだ。
なのはたち旧機動六課の面々は敵で、地球開放の為に恭也の娘の雫がアリサやすずかなどの
サポートを受けながら、正義の魔法少女として戦うんだよ。
ラスボスはなのはかヴィヴィオになりそうだ。
それ何処のエグザクソン? 的に陰惨な話になるだろうな。
管理局世界の人間は質量兵器を発達させた上魔法資質を持たない地球人類を
人間としてカウントしないだろうし。
抜けていた箇所があったので訂正。
管理世界化決定!しかし現地世界の政府は反対(もしくは反政府勢力が反対)
↓
次元世界が管理局傘下入り賛成派と反対派に分かれる
↓
管理局が水面下で内政干渉開始、賛成派に支援をし、反対派に圧力を掛ける
熾烈な弾圧などで反対派追い詰められて遂に武装蜂起
現地政府が反対してる場合は賛成派の反政府勢力にクーデターを起こさせ臨時政府を建てる
↓
賛成派と反対派で内戦始める。管理局が水面下で賛成派を支援し内戦を煽る。
↓
本格的に戦争状態になる
↓
管理局「(何食わぬ顔で)大変な事が起きているぞ!OO次元世界の住人の自由と平和を守る為、介入します」
↓
次元艦隊や魔導師部隊を大量に投入して反対派を一掃。ドサクサに紛れて賛成派も吸収消滅させる
↓
管理局「もうこんな悲しい事が二度と起こらないように、これからは我々がこの世界を治めます」
↓
色々な宣伝工作や教育を現地住民に施す
↓
次元世界の住人「ジクウカンリキョク ノ オカゲデス」
我々の世界でもよくありますよね。こんな似た様な話。
>>694 このスレやStSアンチスレで何度も言われてますが
A'sで躊躇い無く地球にアルカンシェルぶっ放しそうになったり
SS01のティアナの自動車発言から
野蛮な生物くらいにしか思ってないんでしょう。
取り敢えず主人公クラスは別として、一般陸士・空士程度は大した脅威ではなさそう。
どう考えても突撃銃で武装した普通の歩兵よりも火力がなさそうだし、地上本部の
隊員でさえあの体たらくなんだぜ?
例として米軍のストライカー旅団を挙げるが、ストライカー装輪装甲車と共同で展開する
歩兵部隊は105mm戦車砲や120mm迫撃砲、12.7mm重機関銃、40mmグレネードランチャーで
武装した装甲車の支援と航空戦力による支援(但し制空権に左右される)もあるわけだが、
平均的な陸士・空士部隊にはこれほどの火力があるとは思えない。
そりゃなのはさんでも引っ張ってくりゃ話は別だが、あのクラスは次元世界広しと言えども
限られた数しかいないようだし。
まぁ、そうなる前にアルカンシェル一発ぶちこんで終わりにしそうな気がしないでもないが。
一般の地球人は、管理局にとっては人間に数えられていないようだからな(笑)
うお、アンチスレと間違えて誤爆した…すまぬ。
悲惨だよなぁ地上本部って。
こんな有様でよく諦めず数十年改革を続けれたもんだよ中将は。
どんだけの無理解と苦境、絶望や諦観と戦ったんだろうなあの人。
とあるクロススレの住民なんだが、ウチのスレではその野蛮な生物に管理局がボコられております。
魔導士の完全上位互換(欠点は金がかかりすぎることと周辺被害がBC兵器並)な
あそこの主力や艦船や重要施設を落とせる割に量産の効く特殊部隊をぜひ中将にプレゼントしてみたい。
ところで中将がうちらの軍隊(アメリカ軍、自衛隊)見たらどういう反応するだろうか。
やっぱ「うちもこうだったら…」と涙すんのかね。
>699
とあるクロススレってなのはクロスのことか?
ちょっとそのSS読んでみたいかも。
こうも何も、これが地球の普通ですとしか言いようが無いな。
むしろ子供を当たり前のように戦場にいかせる管理局の方がおかしいと思うんだが。
逆に自衛隊や米軍の高官が、子供が戦場で当たり前のように戦っている管理局の
現状を見て嘆きそうだな。第三世界の子供兵士じゃないんだからさ。
>>691 管理局って確か世界間で戦乱が絶えなかったために出来た平和維持機構のはず。
要は国連のような存在なのだから、次元世界国家として他から認められるには管理局に加盟するのが最も常識的なのかもしれない。
そしてその権力がどこまで及ぶかは本編では明らかになっていない。
ただクロノがsts漫画版で「各国の軍事バランス云々」と言ってることからそれぞれの世界毎に軍事力は持ってると思われる(ミッドは管理局発祥の地であることからの例外?)。
各国毎に軍隊があって警察がないなんてことは考えにくい。
よって管理局はあまり内政には干渉せず、その役目は国際犯罪者の捜索・逮捕・裁判、複数次元間に多大な影響を及ぼす可能性のあるロストロギアの確保・保存、そして平和維持活動に止まるとみて良いだろう。
これでも十分に強大な権力はもっているが、その存在自体はあまり嫌悪すべきものではないのかもしれない。
ところで、最近ここが中将応援者による中将のための中将のスレだということを理解できてない人間が
妙に多い気がするな。最低でもスレの使い分けくらいは意識して欲しいもんだ
>>702 ふだんはROMってるがそれは今更な気がする。
むしろ設定考察スレという面があるからこそここまで生き残っているわけで……
まぁ微妙にアンチスレ化している感は否めないな
中将がいかに素晴らしくカッコイイ人物であったか語るには
他がどれだけアホだったか述べるのが一番手っ取り早いというかそれぐらいしか手がないからなぁ・・・
>>700 なのはクロススレじゃありませんよ。まあ今まで荒れる事の多かったゆえ信者のクセが強いゲームのスレだし
元ゲームからして「平和?正義?それって銭や資源よりおいしいの?」というゲームのスレなんで人は選ぶと思う。
・ユーノとクロノが掘られる
・アルカンシェルとアインヘリアルをカブ女が陥落させる、
・6課全滅でなのはが狂う
とかそんなんばっかなカオスなスレだしな。
クロスのしたらばの設定スレとラアイダースレもアンチに向かう人間が多いな。ライダースレはたまにあるネタレス目当てに見てるけど
まあ「舞台」の小道具だった中将を語るとどうしても「舞台」の粗をさがす事になるんだよな。
唯一「舞台」とは関係なくなる親子関係も部下と上司になってしまうしなぁ。
>>677 そのへんが理解できん
軍隊が何で陸海空で仲悪いか考えたことあるんだろうか
地上本部からすれば本局なんて予算も人員も吸い上げていくだけでなく
自分たちの装備は棚上げで一々茶々入れてくるくそったれどもって認識でもおかしくないのに
もし本局と地上本部の現状が逆だった場合、より悲惨な状況になりそうではあるな。
ゴリ押ししか知らん本局の連中に、政治能力駆使してでも平和を維持しようなんて考えは浮かばんだろう。
奴らもいちど中将の苦悩を味わうべきだ。
世の中、理想やプライドだけじゃどうにもならん事があるってことをな。
>>702 仕方ないでしょう。
レジアス中将回りの描写自体が機動六課なりStSという作品そのものなりのダメな部分と表裏一体で、
中将について考えようとすれば必然的にその部分に触れることになるので、
考察的あるいはアンチ的にならざるを得ない。
そういえばミッドの住民は子供を戦場に送る事についてどう思ってるんだろうな?
魔道師の強さが才能によって決まる以上子供だろうと戦場に行くのは当然だと思っててもおかしくはないが。
何せ自分達とは生まれた時から違うんだし。
>>705 多分同じスレの住人だ。
仮面wwww
女混じってるwwwwwwwwwwwww
ゲンヤさんだけシラフwwwww
その作者、ザフィーラをいじくり回し過ぎてて好かん
>>708 まあでもレジアス中将をダシにして出張してきてるようなレスもあるからね
>>705 でもそういう思考って、立場替えだけやって痛さ加減は本編と一緒っていう
同じ穴の狢状態だよな
そういやクロノとユーノがいないなこれ。あとヴァイス君とか。
そういえばまともなザッフィーの本をナンバ合同誌のクアットロとの絡みと米軍VSヴォルケンズでしか見たこと無い以前に
ザッフィーメインの本を見たことが無いぞ…?
ところでこのスレお勧めの中将の本ってある?
>>713 すいません。そのスレちゃんとしたSSスレじゃなくて
基本ネタスレなんです。
>>693 雫に魔法いるのか?あの最強戦闘生物に。
はっきり言って順当に成長したらなのはだろうが聖王ヴィヴィオだろうとあっさり「狩れる」ぞ。
それはわからないな。
夜の一族となのはが一度も戦ってない以上都築がどう設定するかでいかようにも変わるぞ。
そもそもリリカル世界に夜の一族が存在するかも明らかになってないという罠。
なんかここのところ根拠も書かずに自分の憶測を述べるだけの書き込みが多いなぁ……
>>716 戦闘に関してはともかく、夜の一族はいるだろ。
寿命も身体能力も他の人間と違うから、もし夜の一族が存在しないなら「月村 忍」があの時代に存在する事自体がまずありえないぞ。
>>716 >■>> アニメと原作のゲームはどのくらい繋がってるんですか?
> ……(;゚д゚)……説明が非常にムズカシイので、この機会にやってみてご確認を。
> 基本的に、「同じ世界、同じ人物だけど歴史IFのパラレルワールド」というのが一番しっくり来るかと。
web拍手ではこう言っていたので、アニメ版で語られている部分以外は大体同じかと思うけど。
まあ正直アニメなのはの最強議論に恭也と忍の娘を持ち出されるコト自体が愉快じゃないな
その手のランク付けは余所で勝手にしてくださいとしかw
というかレジアスへの想いがまるで伝わってこないレスばっかw
じゃあ俺は中将の演説、六課の連中のせいで聞き取れない部分を聞き取る作業に久しぶりに戻るよ
当時丸一日聞いてたもんだ……
>>721 ファイト!
もし書き起こせるならここにUPしてほしい。
できれば次スレのテンプレにいれないか?
地上本部は全ての管理内世界の地上を統括している。
三期のJS事件が起きた1年間に他のレリック以外の事件起きてたっけ。
犯罪率が異常に低くないか地上。
>>723 レリックに関わりない事件自体がカメラに映っていないだけかも知れないがな。
廃墟都市(区画じゃないぞ!)が再開発計画もモニュメント化もされずに残されている時点で、外敵からの防衛戦やって、徐々に追いつめられて外周部を徐々に放棄してる状態にしか見えないのですが。
>>723 特に写ってないだけで毎日のように事件が起きてるんだろうよ
大規模事件が頻発しすぎて人手不足という可能性も
画面に映ってるミッドチルダ以外の世界では
スカみたいな紳士的でない犯罪者続出でえらいことになってて
それこそ「六課作って遊ばせておくぐらいならこっちに増援回せ!」
てな感じだったりして。
>>723 一つの都市の大?事件なんて年に一つあるかないかだろ
忘れてるかもしれんから一応書くけど、六課はあくまで遺失物管理課だからな
ぶっちゃけロストロギア(つーかレリック)絡まなかったらスルーするのです
焦点が六課に偏り過ぎていた。
せっかく管理局の本土世界をじっくり見せてくれる2クールなのだから
一般的な魔法犯罪や犯罪者を画面に描写して欲しかったな。
今のところ、スカ、プレシア、ヴォルケンぐらいしか犯罪者いねーし。
パトレイバーみたいな構成にすれば良かったのにな
1クール目は新人たちそれぞれに焦点を当てつつ色んな事件を解決してもらったら面白かっただろうなぁ
んでその合間合間にガジェットとかレリックとかが絡んできてってみたいな
きっと大事件になる前に解決していたんだ
事件が発生しても戦闘行為に移らないよう解決
テレビ映えしないから映らない
中将が優秀なのは用兵ではなく、事前対策の方とか
>>732 そうか中将は地上の民衆のことを考えて大事になる前に乏しい戦力を駆使して事件を解決していたのか。
だから、被害なんて気にせず派手に魔法使いまくる機動六課が目立って、中将は目立たなかったんだな。
それどころか、中将が六課の後片付けとか押し付けられてそうだ。
民衆は知っていた。誰が真の守護者であったかを。
民衆は忘れなかった。悪を以て巨悪を討たんとした漢の志を。
中将の墓前には、今も献花が絶えないという。
演説時の管理局員の冷たい視線を考えると支持者少なそうだよね
どいつもこいつも本局に媚びうることしか考えていません。
支持者が少なかったとすればアインヘリアル建造も防衛隊の編成も難しかったろうにな。
でも民衆の中にはわかってくれた人たちだっているはずさ。
民衆はむさい親父より若くて可愛い女魔導師に夢中なのさ…
おっぱいは正義だからな。
出来る事なら、知性と正義と道義と理解と博愛と思いやりがあって欲しかったがね。
まずスレ違いだと思う。
次にサイトの投稿日が2007年8月なので資料がでそろってない頃の作品じゃないかなーと。
あとね、管理局をアンチ視点で見ると市民はディストピアで幸せに暮らしてると思うよ。
政治犯とか犯罪者は、説得されたり反省して善人になって管理局で働くので抹殺とかは無い、
数百年の幽閉刑とか反省するまで留置所送りとかはやるけど。
そして、技術の積み重ねや共有があるとは思えない。裁判記録が無限書庫に埋もれていて、
しかもチーム単位で捜索するような物置にしていた実績を鑑みると、情報はごみです。
ぶっちゃけアンサイクロペディアの方が面白いぞ。
>>742 ありがとうございます。あとスレ違いすみません。
>市民はディストピアで幸せに暮らしてると思うよ。
・・・つまり、オーウェルの1984年みたいな世界だと.。
洗脳されてない状態では絶対に住みたくないですね。
>>735 そこまでいかなくても
「やっぱり悪いことに手を染めちゃ駄目なんだな」みたいな扱いでしょうな
やり方が間違っていた、ってところだけは確実に強調されて実績は霞むと思われ>レジアス評価
さすが管理局とそれに適正に管理されてる世界ですこと
結局は原作者の知識と理解と下調べ不足なんだよな。
本人は組織モノやりたかったんだろな。
加えて言うなら一部のチームをクローズアップした話。
それは別に構わんのだが、その為に用意した舞台と背景があまりにお粗末な上その焦点あてたいキャラたちと剥離し過ぎてるから問題なわけで。
発言聞いても、地方公務員のこと全く知らないかバカにしてるとしか思えない発言してるしな。
階級も自衛隊式にして軍隊じゃないといってるのかもしれんが、
諸外国から見たら自衛隊は軍隊以外の何者でもないことを失念しすぎだろ。
軍事組織モノアニメとしてガンダムはまだマシなのは、監督が年配で軍事系も理解があり、脇にも知識持ちがいるからなんだろな。
特にOVAの一年戦争の別場所に視点やったりするのや0083なんかは
相当詳しいやつが監修してるだろ。
劇場版新訳Zでもジャミトフの追加シーンとか入れて世界観やキャラの深みや組織の一面なんかもさりげなく示せるあたりが腕の違いか。
その辺りの人が監修してくれたら結末は概ね同じでも、中将はまだ設定上の優秀で、地上の未来を憂いていた立派な人物として最後までいけたのかねぇ。
クロノ等々本局の方々の言葉が「お愛想」や「皮肉」でなく妥当な評価だとすると、
我らが中将は、統率に長けた戦闘武官というより、政治的手腕の方が高いかも知れない気がしてきた。
中将閣下の手腕を見ると、企業幹部と懇意にして出資させて資金不足を補ったり、
テロリストと取引して技術を手に入れようとしたり、少数による特化型精鋭を育成するより、武装強化による総合的な底上げを図ったりとしている。
中将閣下の手腕を見ると、企業幹部と懇意にして出資させて資金不足を補ったり、
テロリストと取引して技術を手に入れようとしたり、少数による特化型精鋭を育成するより、武装強化による総合的な底上げを図ったりと手堅い反面、
戦闘指揮がボロボロに近い・丸投げするところをみると、得意ではないかも知れない。
執務官や提督上がりではなく、軍政分野出身じゃないかと思うんだ。
昔は、組織運営や根回し、大局的な戦略は中将が決定し、実動に関する戦術指揮はゼストが統括して一定の成果を出していた感じじゃないのかなぁ。
>>746 何が言いたいか解らないが・・・
レジアス文官説は斬新だな
>>746 大事な事だから2回言いました
というなら、繰り返す部分はそこじゃないだろ
将軍は指揮官でもあるが、政治家としての才覚の方が重要だぞ。
方面軍司令になると知事や議会ともパイプが必要になる
階級が上がっても海から陸に勤務先が変わったら、栄転ではなく左遷だよな。
ただのイメージなんだけど、確信がある。
>>750 地方の支店長より、本社の係長ってやつだよな。
>>747 というかあのぐらいの階級になると取る指揮なんて戦略レベルのものだし
治安維持には政治的な行動で活躍するしかないというか、そうすべき
偉い人には偉い人にしか出来ないことがあるんだから
>>749 中将は企業からの支援があるそうだし、ミッドチルダの中小企業からのバックアップがあるんじゃないか。
有能な連中をその能力が生かせる場所に取り立ててうまく使うことで
結果を出すのがあのへんの階級の人間に要求されることだしな。
……ん?
ということは、空港火災以降はやてがことある毎に中将を目の敵にしてるのは
単にはやてが組織の役割を理解してなかっただけか?
有能な連中を地上で登用しようにも、海側が人材を軒並みかっさらっていくから
それが事実上できないということもはやては認識してないんだろうし
(だからこそ無神経にスバティアを引き抜ける)。
正直、地上本部の初動が遅いっていうのは組織の問題じゃないような気がしてきた。
機動六課のように一騎当千の駒が揃ってて、最新型のヘリで高速移動が可能ならとにかく、
普通の地上部隊の場合、低い能力を数で補うために人員を揃えて、その人員を輸送する手段を
用意しなければいけないから、どうしても有効な対応が出来るまで時間がかかるだろう。
はやてのような対応策をとろうにも地上には精鋭自体がほとんどいないんだからどうしようもない。
エピローグのスバルが嵐の客船に救出しに行くときは泣けた。
・超文明だってのに嵐で客船が沈むという事実。
・やっぱり陸に転送装置(アースラだったら指先一つ)がないので人力
・救助しに行くのはいいんだが、スバルが単独行動な事。ストライカーズとして壁を壊して
助けに行くのはいいんだけど、消防の救出手順ぐらい調べとけよ。一人でどうするんだよお前は、
回復魔法も使えなきゃ空も飛べないだろ。担架は二人で運ぶんだぞ!?
・客船の近くに救出船やヘリがなさそうなこと。
・レスキュー部隊にフォワードトップとかの称号は必要なのか?
ああ、もうアンチだなこれじゃ。疲れる。
>>747 まあ文官にしてもまったく優秀に見えないからどうしようもないんだけどな
結局妄想補完の域を全然超えてくれないし
キャラの扱いが酷いねー
ゼストかっこよいよね
音楽も良すぎ
スレチごめんよ
>>756 スバルはまだまだ
Fuck'n New Guy!
はやては無能なクズ
おまえは管理局所属の大半の人を敵に回したぞ。
奇蹟の部隊長なんだからな。賞賛と尊敬の嵐だぞ。
はいはい信者乙w信者乙wwww
皮肉ぐらい理解してくれよ……
>>763 まあ。末尾に(笑)がありゃ良かったかもな。
八神二佐はある意味当スレでは仮想敵だし
>>755 多分以前はゼスト隊がそれに近い役割を果たしてたんだろうなぁ、と思う
少数精鋭による早期解決なんて中将ははやてが生まれる前から考えてて、無理だと判断したんだろうし
流石に全部は無理だった
魔法と技術の進歩と進化。素晴らしいものではあるが、
しかし!それがゆえに我々を襲う危機や災害も、10年前と比べ物にならないほど危険度を増している!
兵器運営の強化は進化する世界の平和を守るためである!!
首都防衛の手は未だ足りん。
非常戦力においても我々の要請さえ通りさえすれば、
地上の犯罪も発生率20%
検挙率においては35%以上の増加を初年度から見込むことができる!
おお、演説か。書き起こし乙。
……初年度から発生率20%ダウン、検挙率35%アップって
ミッド地上はどこのヨハネスブルグだ?
平和どころか紛争地域レベルじゃねえか。
廃棄都市の数を考えると妥当じゃないか。
日本なら外務省が渡航禁止だしてるレベルだなw
これでも何年か前に比べればマシになったほうなんだよね…
ファイルの日付見たらほぼ一年前に聞き取った演説を貼る
不明は全く聞き取れなかった部分で、?は聞き取りが怪しい部分
魔法と技術の進歩と進化、素晴らしいものではあるが、しかし!
それがゆえに我々を襲う危機や災害も10年前とは比べ物にならないほどに危険度を増している!
兵器運用の強化は進化する世界の平和を守るためである!
首都防衛の手は今だ足りん。
地上戦力においても我々の要請が通りさえすれば、地上の犯罪も発生率で20%、検挙率においては35%以上の増加を初年度から見込むことが出来る!
中央で確認出来ている犯罪だけでもその被害は図り知れん。
ここで気を入れて(?)おかねば、証拠の寸断(?)に勿論は、ロストロギアや兵器の密輸と言った重犯罪の温床になってしまう!
いや!すでになりつつあるのだ。
(不明)や次元災害はどうあっても防がねばならん。
過剰防衛と言われようとも、ミッドチルダ地上が全ての世界に繋がる重要(重宝:じゅうほう?)な拠点であることは疑いようが無い。
それは次元の海でこそ(?)、このミッドチルダが世界の交易(貿易?)の中心なのだ!
だから!そのためには力が要る!
(不明)それによって得た力は、必ず平和と安全のための礎となる!
ああ、一年前フェイトやヴィータが演説にかぶせて話すから聞き取りにくくなって覚えた殺意が蘇ってくるよママン
なんかクロススレで管理局アンチの話が割りと多いのが理解できた気がする。
そりゃヨハナスブルグじゃな…。
>ロストロギアや兵器の密輸と言った重犯罪の温床になってしまう!
管理局公認でロストロギアのオークションとかやっている時点で…
そもそもなぜ廃棄都市があるのかが理解できん。
普通なら更地にしてでも再建を目指すと覆うけど、なぜしないんだろう?
1:過去のテロの結果、NBC的な意味で居住不能
2:実は遺跡なので居住許可が出ない
3:再建する金が無い
4:再建する技術が無い
・マクロスの巨人並みに建設・修理概念が無いので百年以上前の遺産を食いつぶしている。
・管理局の絶好の演習場所なので再建許可が降りない。
・首都はベッドタウンでしかなく、周辺は開発する必要がなくなっている。
・管理局は複数世界の出資で運営されている、よって投資は地元世界にしか投入されない。
・なんども開発しようとするのだが、無法者によって業者が皆殺しにされる。
・なんども開発しようとするのだが、光学迷彩のガジェットに殲滅される。
・なんども開発しようとするのだが、武闘大会の場所がなくなるので却下。
・トップをねらえと同じで、戦艦建造に全経済が注力して住居放置。
・本局は地上が嫌いなので衰退してなくなってしまえばいいと思っている。
・むしろクラナガンってもういらないよね、魔導師が居る必要が無い。
・クラナガン周辺には百を超えるスカリエッティシリーズのアジトがあるので、再建ダメ絶対。
・次々と現れるはやて級エリートの奮起や自作自演のためにクラナガンは適度に荒廃している必要がある。
>>774 流石に1はないだろうな。
つーか1みたいな状況だったら作中のようなクラナガンと言う都市そのものが
存在し得ないだろうし。
犯罪発生率20%ダウンってことは、最低でも20%はあったってことだよな…
アンチスレからのコピペだが
>かのヨハネスブルクを擁する南アフリカでさえ7.99%(2000年国連調査)
これはもう常時紛争状態だろ。
>>777 それは現状と比べて20%落ちるって意味かと。
それよりも検挙率が35%以上上がるって事の方が問題だな。
現段階での検挙率が6割きってるって事なんだから。
科学鑑定とかできなさそうだし、そんなもんじゃね?
日本の場合はでっち上げ込み込みだしさ
科学鑑定も何も、物理法則を魔法でどうにかしちまう連中が犯罪起こしたら
その場に居合わせない限り証拠隠滅されちまうだろうしなあ。
魔法使いを見たら犯罪者と思え、ってところか。
魔法資質のない人間は本当に住みづらそうな世界だ。
規制が解けたので亀レス
>>706 思えばそうだよなぁ。不満を感じたり恨みこそすれ恭順するのは正直おかしい。
予算も人材も回さないから、地上はあんだけ荒れたわけだろ?(中将が若い頃
寧ろ蔑ろにし、芽が出そうな人材ですら片っ端から青田買いやら引き抜きやらしてくれた訳だ。
そのツケを払わされてる人達が対価も無しに恭順なんてどう考えてもおかしいだろ。
個人的には、恭順タイプは媚びる事で何とか本局に行きたいと思っている奴ら。
中立派は管理局職を「公務員生活で生涯安定」程度にしか考えてない奴か、絞り粕故に無気力で惰性な連中かと思われ。
だとすれば、あの敵前逃亡と言った劣悪な士気に説明が付くじゃん。
>>766 つくづくなのはシリーズって、とりあえず理解もしてないような数字とかパーセントとか大好きだね…
どうせなんにも考えてないのに
そしてなんでか知らんが10年前から突然技術進歩が活発になったんですか
まるで未成熟で未発達な管理外世界と同じようなレベルとしか感じられない不思議
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/25(水) 01:36:53 ID:xQlI8l0c
ついでに上げ。
しかし、はやては本気で地上の改善か改革をしたかったんだろうか?
レジアスと対決するにしても協力するにしても、地上の現状をきっちり把握するのは当然だよね。
地上の現実を知っていれば、六課構想が如何に「実現不可」か解ると思うんだが。
もし六課構想を実現させるのであれば、海の戦力をかなり地上に降ろさないといけないんだけどね。
無論、引き抜きなんてもってのほか。
NGワード:都築がアホ
>個人的には、恭順タイプは媚びる事で何とか本局に行きたいと思っている奴ら。
>中立派は管理局職を「公務員生活で生涯安定」程度にしか考えてない奴か、
>絞り粕故に無気力で惰性な連中かと思われ。
>だとすれば、あの敵前逃亡と言った劣悪な士気に説明が付くじゃん。
>>781の意見には妥当性が高いと思う。
強いて言うなら、志や義務感はあれど能力が理想に追いつかない奴も足してくれ。
中将閣下は分類するならここだろう。
時空管理局員にミッドチルダへの愛着みたいなものは存在するのだろうか?
極端な話、ミッドチルダが滅んでも本局に被害が無ければ別にいいとか考える奴もいるかもな。
六課の面々が中将の演説を馬鹿にしてたのも、ミッドチルダを守らなくても本局さえ無事なら
次元世界の安定は保たれるとか考えいたからかもしれないし。
>>778 >> それは現状と比べて20%落ちるって意味かと。
そう考えるべきでしょうな。
人口10万人に対して犯罪発生数が5件(発生率0.005%)を4件(0.004%)に減らしても20%減には違いない。
もっとも、このレベルだったら中将閣下が装備増強を唱える必要はなさそうだし、
実際には5000件(5%)を4000件(4%)くらいには抑えられる、という主張かなァ…。
日本の国内統計だと都市部で3%台、地方部で1%台だけど、これはあくまで「届出数値」によるもの。
ちなみに、例えば3万件(発生率30%)を1万件(10%)に減らしたとしたら、
見かけ上は「20%減」みたいに見えるかも知れないけど、これは「20ポイント減」と言うのが適当。
件数的には三分の一にしてるから66.7%減ということになる。
>恭順タイプは媚びる事で何とか本局に行きたいと思っている奴=ゲンヤ
>中立派は管理局職を「公務員生活で生涯安定」程度にしか考えてない奴=カンセル
>>絞り粕故に無気力で惰性な連中=一般職員
か。内憂外患とはこのことだなぁ。
陸士学校主席がコンプレックス抱いて仕事せにゃならんのだ、
本局が絡むと大抵の陸士の士気は低そうだな。
>>789 捜索とか追い込みとかやらされたあげく手柄は撃墜した本局の魔導師のものとかありそうだ。
あげくに陸の人間はこの程度も倒せないのかとか言われたりして。
しょうがないでしょ、中卒なんだから
>>791 いろいろみているとミッドは就学年齢という概念がないようだ
(なのは・フェイト・はやて・エリオ・キャロが10歳で短期卒業が出来る、スバルとティアナが1歳違いなのに同期の桜辺りから)
中卒というか、昔で言うトコの自衛隊予科練卒ってやつじゃないか?
>>767 20%ダウンというのは現状の5分の1にするということでは?
>>793 いや、現状の5分の4にするということ。
例えばプロ野球選手の契約更改で年俸が1億円から8千万円になったら、「20%ダウン」と報道される。
2千万円だったら80%ダウン。
もっともこれは管理外世界地球星の日本国での考え方だから、ミッドチルダ用語では概念が違うかも知れん。
労働基準法とか無さそうな世界ですね
>>794 >地上の犯罪も発生率で20%、検挙率においては35%以上の増加を初年度から見込む
しかし犯罪発生率を現状の20%にすることにしないと、この文脈だと犯罪発生率を20%増加させることになるが…?
文責はあの脚本だろうし、意味も解らず省略したと判断するしかないんではなかろうか。
どうせ六課の台詞被せられてぶつ切りになるからということで
ろくな推敲してもいないんだろうし。
>>797 その通りではあるが考察するうえではあくまで作品の範囲内で考えないと。
>>795 間違いなくない。6課がヴィヴィオ登場時まで休暇がなかったのは既出。
あと、見直して気付いたんだけど、
恐らく管理局の給与体系は兵卒は恐ろしく低いと予想できる。
休暇時にエリオとキャロが遊びに行く時にフェイトが「お小遣い足りる?」と心配してる。日本の陸上自衛隊の二等陸士の初任給は手取りで20万いくと聞いたことがある。
要は、小学生が街出て遊ぶ金すら心配される額しか支給されていないのではないかと。
交替部隊って何のためにいるんだろな。
夜勤だろ。
>>799 なのは大尉は名門校に娘を進学させ、住み込み家政婦雇っているのにな。
いま、台詞を書き出してるサイトみてきたけど、エリオの言い方だと「お給料貰っているから」といわれても手取り1〜5万円くらいにし感じないんだよな。
小学生が20万円渡されたら「どう使って良いか解らない程お金あるから」位言いそうなんだが。
>798
まあそうだな。
検挙率に「増加」を使ってるから
20%の後に入るはずだったのが対義語の「減少」あるいは「削減」だとすれば
現状の4/5ということで>794の線に一票。
問題は、犯罪発生率4/5(年間100件が80件になる)をものすごい成果と言い張れる程に治安が悪いと言うことを示しているのだよな?
さらに問題なのはその演説をしている中将を何言ってんだこいつみたいな目でみてる高ランク魔導師がいることだ。
おかげで初見では中将が悪者に見えてしまう。
巨悪になれたのならそっちの方がマシだったね
あんな抹消の仕方ひどすぎる
>>805 何でそんな目で見るのかって事だよな。
海に属してるから「陸がまたなんか言ってるよw」なのか。
ゲボ子が政治を理解出来ないアホの子だからか。
積極的に犯罪者を検挙、もしくは未然に阻止する事を、
慢性的に足りない人員の装備・通信網等の改善で成し遂げれるのはスゲェと思うのは俺だけか?
それと自衛隊の二等陸士の初任給は十万を切る。
…なぜなら最初の俸給日は四月十八日、つまり入隊してから二十日程度しか経ってないから。
なお陸士では二十万を越えるのは手当の付く空挺とか海外派遣中位かと思われる。
初年度からってのがまたすごい。
予算投入して初年度から成果出すってものすごく大変だぞ。
金さえあればすぐにでも成果が出せるってことは、逆に言えば必要な予算を満たしてないってことだよな。
実は地上部隊は精鋭部隊なんじゃないだろうか?
予算不足ゆえに何世代も前の旧式デバイスを満足なメンテなしで運用するのが精一杯、そんな状態でも
犯罪者に対処しなければいけない環境が陸士たちを鍛え上げ、海とは違った意味での精鋭となっているとか。
ZZのロンメル部隊みたいなもんか?
でも、工夫も士気も無くただ一方的に打ちのめされてたような気も……。
ロンメル部隊も結果は敗北だったが、かなり善戦してたぞ。
モビルスーツ同士だと旧式でも、ビーム系武器があたりさえすれば大抵のガンダムは倒せる。
リリカル世界だと、BJのせいで雑魚の全力如きではプレシアさんが一蹴したみたいに弾いてしまうぞ。
ロマサガ3の陣形技みたいな魔法がありゃいいんだが。
>>811 けど、アインヘリアルの部隊は精鋭みたいだぞ?
ちゃんと戦ってた。
なぜか、戦車もいたが。
>>815 あれ、数コマ分で良いように蹂躙されてなかった?
しかも、Bランク(笑)1人に倒されたような程度の連中に。
>>806 殺されてからさも優秀であると賛美される
都合悪い存在を殺してから過剰に褒めるんですね
>>816 おれは、ぶっちゃけあの状況だから勝てたんだと思うぞ。
狭い通路だったから出来たシチュエーションだったと思うんだが…
もし、広い場所で戦ってたら負けor長期戦だったかと。
素人なんで上手くは言えないけど
>>812 バーニィの100分の1でも根性がればなあ。
六課に協力的じゃない勢力が根性なんてもらえるはずありません
>>818 あれにしても、結構出来すぎだと思うけどね俺個人は。
捕虜にする必要ないなら、結界で閉じこめた上でオットーの砲撃で建物ごと吹き飛ばしてしまえばよい。
とまれ、結構戦闘機人側にも戦略・戦術ミスが多い。
……この程度の連中に、何も出来なかった地上本部って。
てか、スカ側はAMF展開が前提なのを忘れてないか?
わかりやすく例えるなら全ての銃の弾薬が不発状態にされた警備兵みたいなもんで、
そんな状態で普通に砲撃できるナンバーズに襲われたらどうしようもないだろうよ。
あれの定義も結構いい加減だからなぁ。
六課キャラなんて後半はあってなくが如しだったぞ。
聖王のゆりかごの設定見るとAMFは訓練すれば効かなくなるようだぞ。
ふと本編の最後の方をみたんだが…。
防衛ラインに拠らないで突出して積極的に防御を行うのはステエキだった。
…地上はBランクにも事欠く有様な用で…。
ところでスカは引き続き犯罪を起こすことを示唆していたから中将は
他の方面隊から戦力を回して態勢の立て直しを計るべきだったのではないだろうか?
>>824 一定の魔力量を(ステエキが戦えたからB以上か?)保有してないと、
大して意味がない<漫画のシグナム談
故に訓練して意味があるのは海の武装局員。
Bランクも数少なく量産型デバイスが標準装備である陸はまず装備などで魔力ランクを底上げしないとAMF対策しても有効打を与えれない。
>>825 他の方面隊なんて上等なもん地上本部にゃねーんだろ。
……「クー」が起きそうだな、ホント。
>>828 というか何で今まで起きなかったのか不思議
起こしたら本局の魔導士がなだれ込んでくるんじゃないか?
吸い上げシステムのせいで誰が頑張っても一定以上の魔導士は手元に残らないしな
不満を抱えてる人間すらもより良いビジョンが見えないという地獄なんだよ
まともな見識を持った人間はとっくにトンズラしてそうだよ…
しかしこんなのでよく70年も体制を維持できたな
>>830 魔導砲が量産可能であるっぽいから魔導師は治安維持や低強度紛争主体で
ある程度以上の規模ではそっちが主体じゃないかな。
今までのところ軍隊出てこないけど。
本局艦隊を迎撃できる実力を持つことで本局側との交渉を優位にするのがアインヘリアルの
真の目的と妄想。
>>832 艦隊を迎え撃てるだけの火力があろうとも、砲台を護衛する為の戦力が絶望的だからな
いきなり至近距離に転送で兵力投射されたらアウト
どのみち、地上を蔑ろにする割には勢力圏拡大だけには勤しんでる体制をとり続ければ何れ破綻すると思う。
>832
言っちゃあなんだが、たった三基しかないんだから
地表のどこに配置してようが軌道上から見れば砲撃可能範囲に死角がありまくるわけだが。
反射衛星砲みたいなシステムがあるとか、途中で砲撃が曲がるとか想定しない限り
全天をカバーしきれる数じゃない。
というか仮にアインヘリアルで本局艦隊にダメージ入れたところで、
一隻でも逃せばアルカンシェルで惑星ごとぶっ飛ばされるのがわかりきってる戦力差なんだから
脅しにもならんと思われ。
範囲はとりあえずクラナガンを守れれば良いとして
砲の大きさとエネルギー源に制約を持たない陸上砲台の方が、艦隊に対して砲戦では圧倒的に有利ではある。
なんか旧軍みたいだよな、勢力圏拡大に励むのはいいけどその分防衛が疎かになるって。
つまりStSは旧軍の戦略方針、ひいては戦前の日本を風刺するアニメだったんだー!?
管理局に似ているのは旧日本より現在の中国だと思うんだがな。
流石にそれはねーわw
最悪だ
>>836 …それで地上の平和を守ってきた云々過ぎた力言わせるのか、この脚本さんは
そしてエネルギー源に制約を持たない魔導兵器なんて説明あったっけ
あったんなら嬉々として無意味な設定垂れ流してくれそうだけどそれすらないもんだからよくわからん
ゆりかごが「月の魔力を受けて本領発揮」なトンデモ兵器だったから
大型化しようとすればいくらでも可能な陸上砲台>大型化が船体規模までに制限される艦砲
というセオリーすら通用しない可能性もあるな。
あとアインヘリアルで気になるのは次元跳躍攻撃ができるのかどうか。
もし不可能ならあの砲台は「ミッドチルダだけ」を守ることしかできないわけで。
>>842 しかし脚本はアインヘリアル持ってる海は安全と申されてる。
基本的に、stsは海視点だから仕方が無いと言えばそうだが。
失敗した、訂正
アインヘリアル→アルカンシェル
>>843 その辺は解らんな。地上本部とすれば地上世界守れれば充分だろ。
ミッドチルダで有効性を示し、他の世界の地上部隊にも配備するって方法もある。
つか、威力や細かい性能すら全く解らないままぶっ壊されたしねあれ。
ミッドチルダですらつい先日配備が完了して運用開始もまだ、という有様なんだが
あれを過ぎた力というなら10年以上(下手すりゃもっと長く)ミッドチルダや他の次元世界の居住惑星は
本局艦船が張り付いてない時は無防備状態にあったと見ていいんだろうか。
脚本上海に依存させたくて仕方がないのはわかるが、歪な状況だよなあ。
地上にも、レジアス隷下のゼスト隊に代わる精鋭部隊(S〜B、優良装備)が居ればなぁ。
(108は海の息が掛かった部隊なので論外)
相対的にお互いの立場や理念、管理世界の現状を明確に出来ただろうに……。
stsの現状を見るに付け、居たとしても出汁か噛ませか何時の間にか恭順になっちゃうかね。
元々ミッドチルダ首都航空隊に所属していたシグナムや
所属が地上だったロングアーチの面々は古巣の現状について
何か思うところがあったりするんだろうかねえ。
喜んで海側の六課に引き抜かれていったわけだから
「貧乏くじ引かずにすんで良かった」ぐらいにしか考えてないのかもしれんが。
もしそうだったら典型的な駄目公務員のパターンだな。
駄目な奴に公民の区別なんてないから。
彼女らは根っこの部分で 世界<主 と考えて行動する個体だからな。
登場当初から一貫して変わらないし、変わる必要も感じない。そもそも
魔法生物という存在そのものが、庶民の痛みなんて理解出来ない気もする。
FSSのファティマ同様、ブルジョアにしか縁がない=地上とは無縁w
つか、ゲンヤ・ナカジマは地上部隊の悲惨な現状を憂う立場の人間の筈なのに完全に海寄りだからなあ
しかもそんな奴が陸士のエリート部隊持ってたら駄目だろ
ゲンヤの考えとしては、今の地上は駄目だ、海に頼ろう! だろう。
それに秘匿していた戦闘機人の情報や、海に極秘にメンテナンスを委託しているので、
もとより陸への忠誠心なんざ欠片もありゃしませんよ。
地上の現状が駄目なのは確か
組織は内部から改革できない
だから、海に頼ろうなのか?
でも、地上が駄目なのは何故かを考えないのか?
このスレ来ると
海がより優れた次元世界に手を出して、返り討ちにあえばいい
なんて思ってしまう
>>843 ミッドチルダからわざわざ余所の世界の敵を砲撃するなんて効率悪すぎだろw
ごうやって照準付けるんだよw
プレシアさんにできることが、多大な費用をかけたアインヘリアルにできない訳がッ!
何をおっしゃるか
プレシア女史は死亡から10年経った今もなお管理局では追いつけていない技術を持ってた超天才ですよ
プレシアって本当に犯罪者なのか?
フェイト虐待はともかく
>853
異なる次元の間で通信を行ったり移動することができて
次元間攻撃の方法が犯罪者でも使用できるレベルで確立されてるのなら
他次元の事象をリアルタイムで観測する手段(観測機を飛ばすなり)
があると考えるのが妥当。
使われなかったゆりかごの次元間砲撃や
プレシアの魔法が観測を伴わない単なるめくら撃ちだったら
そもそも脅威とすら認定されん。
……というか、ミッドチルダはよく今まで次元間攻撃による
テロの標的にならなかったな。
次元間攻撃が可能な兵器の対応は海の管轄なんだろうけど
それがザルなのは本編で散々描写されてるのに。
次元振発生(未遂?)、幼児虐待、だったかな?罪状は?
届け出無しにプルトニウム集めて精製して核動力を動かした位か?
>>857 そんな手間かけるより同一世界内に配備する方がはるかに効率いいだろwアホかww
全くタイムラグなしで攻撃できると思えないし相手が高速移動とかしてたらなおさら、他にもデメリット多すぎる。
次元世界内で遠い場所ほど時間かかりそうだがな。
つうかプレシアのあれは犯罪者とか関係なく完全に個人の魔法能力だろ。
あと一回も使われてないゆりかごの次元跳躍攻撃が脅威と言われてもねww
まあアインヘリアルは確実に「ただの砲台」だろうがね。
あの脚本家が(海を贔屓する関係上)陸に次元間攻撃能力を持たせるわけないし。
>859
>プレシアのあれは犯罪者とか関係なく完全に個人の魔法能力
逆に言うと人格や所属はどうあれ、高度な魔法制御が可能な個人や
集団であればあの手法でテロ行為が可能な世界なんだな。
キロトン級の核を搭載した弾道ミサイルを個人で持ち歩いてぶっ放せる世界、
ぐらいのイメージか。
なんだか質量兵器解禁してもあまり脅威じゃないような気がしてきたな。
人間兵器たる高ランク魔導師に比べれば質量兵器なんて大したことないような……。
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/27(金) 18:21:21 ID:RKH1LWHQ
>861
うーん、現代の地球でもアルカンシェルを凌駕する破壊兵器を造れるんだし地球よりも遥かに進んでるであろう、
管理世界の連中が質量兵器の解禁なんて行ったら次元世界の一つや二つ位、滅ぼせる兵器を量産しまくって管理局に対して反乱を起こすような気がする。
漫画版のクロノの話だと、反管理局のテロとかが起こりまくって大変らしいし。
>反管理局のテロとかが起こりまくって大変らしいし。
つまり、そんだけ管理局の管理世界体制に問題がありまくりな訳ね。
>>856 危うく世界をいくつか滅ぼしかけた大犯罪者だよ
結局、質量兵器だろうが魔力兵器だろうが、使いようなんだよね。
フェイトのママンみたいに高位の魔術師が暴走しただけで、世界が幾つか吹っ飛びそうになる訳だし。
つか、質量兵器みたく管理出来ず、人間という意志を持つ存在の素質で左右されるだけに、
いざというときの厄介さは質量兵器以上じゃないかな魔力ってのは。
>>865 いっそのこと、MGS4のSOPシステムみたいな管理システムを構築すればいいんじゃね?
いや、管理局ができてないだけで制御も管理も魔法の方が遥かに楽だぞ
事が起こった場合にもできることが多い場合が多い
>>862 別に管理局へのテロじゃなかったと思うけど
そういう高度な魔法技術、多種多様な能力が飛び交う世界において
なんかまるっきり無防備っていうか、対策も対応もしてるように見えないんだよね管理局
適正に管理してるって、一体なにを管理してるんだか
>>867 魔法の方が難しいよ。
核爆弾は製造と管理に多大な技術と資金がいるけど、魔法は格闘技と同じレベルで済む。
格闘技と違って、事前に調整しておけばデバイスで再現もできるしな。
そういう意味で魔法技術はとっくに産業革命の段階を突破してるはずなんだが、
あの本編描写ではとてもそう見えない。
だって製作側がそう見せるだけの力量がなかったんですから
ヴィータの「こんな事言ってるのな」発言って何なんだろうな。
「もっと良い方法があるのにまだ古臭い事抜かしてるのか」と言う風に聞こえるが。
と言うか、レジアスってあの時点の状況でそんな間違った事言っているのかね。
あそこら辺まで行くと信望する説の問題だから正しいとも間違ってるとも一概には言えないな
幼女が単にバカなだけ
最初から強靱極まりない生命力を持って生まれてきた人口生命体に、
群れないと自分の身も守れないような、ひ弱な生物の思考形態など
分かろう筈もない・・・というと身も蓋もないが、良くも悪くも純粋培養のガキンチョだから
周囲の海組の考えに影響(同調)されているだけじゃないのか?
>>873 もっと良い方法=対AMF訓練ですね。分かります。
でもシグナムが一定異以上の魔力がないと意味がないと言ってたり、
ファーン校長も時間がかかるし効果も薄いとおっしゃってる。
>>826 遅レスだがそのセリフって何巻の何ページにあったっけ?
結局中将が言いたかったのは
「地上本部ではカネも人手も足りてないからもっとこっちにリソースまわせ」
ってことだったんだよな。
ヴィータは過剰な戦力強化をしようとしているという風に捉えたんだろうが
実態はむしろ「地上本部yoeeee! 」だったと
はやてとヴォルケンリッターって、実は陸務めしてるの多いんだよね。
現場見ているなら陸の現状を知っている筈なんだがなぁ。
まぁ、今までこのスレで何度も物議になっている話題だろうし追究してもしょーがないか。
>>881 その目で見た結果がアレなんでしょう…
はやて「なんにつけミッドチルダ地上の管理局部隊は行動が遅すぎる」
ヴィータ「このおっさんはまだこんなこと言ってんのな」
地上部隊の行動が遅いのは海の連中が有能なのを殆ど持っていっちまうからなのになw
アースラみたいな転送用の施設がろくにない(建設する金がない?)のも原因だろうしな。
あのダサい箱ヘリが最新鋭だからな
デザインは兎も角、あのヘリどのへんが良いヘリなのかよく分からん
>>886 どう見てもローターの揚力で飛んでいるように見えるが軌道近くのゆりかごに到達なんて余裕ですってところ
>>887 成層圏に到達するヘリコプターだってあるんじゃない?
現代世界よりも遙かに技術が進んでるんだから何とかなってるんだろ。
つか、成層圏内用の航空艦とか作ればいいのにな。
黒の騎士団の旗艦、斑鳩みたいな感じのな。
兵員輸送、重要物資搬送、要人護送何でもござれ。
電子機器とCIC積めば移動司令所、アインヘリアル積めば移動砲台だ。
ぇ、予算がない? 海の船呼べばいいだろ?
そうですか。
>>889 やはりそれがいいか。
…………何で六課って転送装置持ってないん?
>>888 航空魔導士が普通に息してるし、大した高度じゃないよ。
雲は有るから2000〜4000位じゃないかと思う。
>>881 というより、はやての場合は陸にいながら志向が海に近かったんじゃないか。
地上部隊の研修前は元々海(本局)の部隊のレティの部下だったし。
地上の現状を知ると思われる(ゼスト・レジアスを知っている)ナカジマ三佐の元で学んでいたりはしてたが、
根本的にミッドの地上の戦力と本局の戦力比を図る能力を習得するには到ってなかった感じがする。
だから最終話、全てが終わった後でようやく理解したんだし。
レジアスを古参の人間が信頼してたっぽいのはまちがいないと思うんだよな。
確定した情報はないので、本編からの推測だけど、
陸の一般士官や三提督から寄せられる信頼は絶大だったみたいだからね。
戦力不足と本局の圧力に耐えかねて、最高評議会に乗ってしまったのがレジアスの最大の過ちだった。
>>893 そんな一方的な信頼とかがいったい何の役に立つのやら
まともにやりとりしてる節すらなかったのに
なんかねえ
そういう信頼だのなんだのとゴテゴテつける割には
結局地上を噛ませ以下の状態にしかできないから、こんな無駄な補完でさえも
なんだこの組織構成、この認識力皆無の管理局上層部は、って話になっちゃうw
信頼と言っても、上から見下すような感じだろうな。
坊や呼ばわりしてたり、恐らくは40年近く延々切々と陸の現状を訴えて来たのに全く理解してなかった点とか。
健全な信頼関係築いてりゃ、あんな最後を迎える事なんて無かっただろう。
>>893 そんなに信頼されてたようには見えなかったけどな。
ヴィータの冷ややかな物言いとか、十話台前半での海若手エリートの不審的な見解とかね。
加えてレジアスの海に対する態度もとても信頼しているとは言い難い。
地上からすれば海はただでさえ少ない人員と予算を吸い上げていく金食い虫で、
海からすれば地上はもう十分戦力がある様に見える(海視点で)のに更なる戦力強化を何年も要求し続けてくる厄介者だもんな。
そりゃあ海と陸の間じゃあお互いに信頼関係なんか生まれんか。
>>896 でも作中じゃ完全に海=正しい、地上=間違ってるって扱いだからなー
大局を見据え本質を見失わなず大きな懐を持つ機動六課とその身内とそのメンバーが所属する本局側と
即物的で願いの余り本質を見失い思考も狭量で一切の正当性を与えられない地上と
すごいねー
>>897 一応、設定集か何かでオーリスの告発により「地上の戦力不足とその状態で治安を維持していたレジアスの手腕」
って事が全時空に知らしめられてたので本編の設定でも評価はされている。
志を継ぐモノが居ないので、彼の尽力も無駄になりそうだがな。
それ自体おかしな話ではあるんだけどな
なぜレジアスの訴えは聞き入れられずにオーリスの時は通ったのか
ある意味StSで一番管理局員として真剣だった人物の筈なのに……
外野の(身内の筈だが)理解は得られず、その最期は全くの無意味ときた
こうまで不遇だとつい「まさか見た目で決めつけてないよな?」とか戯れ言が溢れてしまうぜ
ある意味、世の中の真理だな。人間は見た目が全て。
>>899 都合よく死んでくれて、以後うるさいこと言わなくなってから
盛大に褒めちぎったような感じしかしないんですけど。褒めるのはタダだしね
まるで評議会の不祥事をそんな美談wによって隠そうとしてるような
>>899 あの世界じゃむさいオヤジの言うことなんぞどんなに正しくても聞いちゃくれないんだよ。
海(軍)と陸(軍)の確執はよくある事だが、管理局の場合はなあ……
まさか優秀であるはずのレジアス中将がきちんと統計データとか提示したり
事件の内容や傾向もまとめず調べずに訴えてたなんてあり得ないもんね
本当にきちんと地上の状態憂いて本気でなんとかしようっていうなら・・・
まさか「地上は大変なんだ」って抽象的なことを延々と繰り返してたことになってるわけか?
それともここでも地上のメンツがどうこう言い出して事実を明かさなかったとか言い出すわけか?
JS事件後になっていきなり
「今まで気が付きませんでした。ああなんてことでしょう、地上大変だったんですね
それをなんとかしてた中将は異常なまでの手腕ですね賞賛に値します」
なんて、いくらなんでも不自然すぎです。
>>898 設定集じゃなくて、本編でやらなくちゃいけないと思う僕は
大局を見据えない愚か者なんでしょうか…
意図的にスルーしてたんだろうな
んでその結果大惨事になって批判が本局に来て傷が広がらないうちに行動に移ったんだろう
演説で犯罪率や検挙率がどーのって言ってたんだからデータははっきりとあるだろうし
>>896 高ランクを地上から引き抜きまくってる本局の当人がそんな認識を持てるのが凄いな。
そいつらの目には地上は高ランクが山ほどいるように見えていたのか?
>>901 六課を奇跡の部隊と誉めちぎるのも同様な理由でしょう。
管理局トップがテロ支援をしていたというスキャンダルを隠すための
悪い意味でパンとコロシアムを与えりゃ大概の民は満足する
を地で行ってるな
>>907 まぁ、海の認識がずれているというか、トンチキなのは確かだろ。
と言うか、どういう風に自分達が引き抜いているかは把握してる筈なんだから、残りがどんな惨状か解らなきゃおかしいんだけどね。
意外に、海の認識というのはこんな感じかもしれないが。
「ジャイアンがのび太やスネ夫から玩具を取り上げる時、一々自分の行動に疑問を挟むのか?」
エンディング後にクロノが言ってた台詞「これからは海と陸で仲良くしましょう」は何というか絶望感を更に深める感じだね。
>>909 役に立たん上っ面の言葉はいらんから、人か物か金を下さいよ。マジで。
管理局魔導士の中にはAAAランク以上が20人に一人ぐらい居るはずなのに
地上本部の平均がC〜Dとか言い出すんだぜ
どんだけ引き抜きまくってたんだか
>>911 本局武装隊は最低でもBランクだからな。
>>911 六課設立時の地上からの戦力抽出を見る限り、好き勝手抜き放題なんだろう。
(海の介入を望まないレジアスに何も通達されてない辺り、恭順してる連中が報告を意図的にしなかった疑い有)
おかげで陸は何時まで経っても海に比べて目立たないし、予算も無ければ装備も悪い。
優秀な魔術師は大概海で華々しく活躍するんで、出世や活躍を望む若き才能を持つ陸士達はみんな本局勤めを望む。
だから若きレジアスが憂いてた頃から続く悪循環は何時まで経っても断てない。
まぁ、イーサンの勧誘を断れないコジマさんばっかりな場所だと思えばいいんじゃね?
……1人でいいから「生憎、私は時空空間での生活は苦手でしてな」と言って突っぱねてくれよ。
>>913 ゼストとかどうよ?あのランクで地上にいたんだし本局からの勧誘を突っぱねていそうだぞ。
>>914 余りにもゼストはアホだったから引き抜かなかったのかもしれないぞww
シグナムが地上航空隊に居たのも、ゼストが地上に居たのも、
ベルカ騎士は埃云々で扱いにくいからでは
しかしいったい海はどういう風に陸と仲良くしていく気なのだろうか?
基本的に戦力が足りない陸と
事件の規模が大きいから少しのミスも許されず
いくら戦力があっても十分ということはない海か
>>919 管理局世界が如何に歪で常に崩壊の危険性を孕んでるかって事だな。
海の担当する事件てたいがい管理世界外だったりするから隠ぺいは楽そうだぜ。
>>920 なんせ今の優秀な魔術師前線後退システムも
身内至上主義も情報軽視も変えるつもりはないんだろうしな
まあ地上が反省して海の指導とか素直に受けるようになるとどんどん改善してくんだろ
それで上手くいかなかったとしても、サウンドステージのゲンヤの台詞で
いいこと言ったつもりになって締めですよ。
中将なんのために殺されたんだろなー・・・
しかし規模が大きいって言ってもロストロギアの暴走の結果として出るであろう被害の規模大きいけど
戦いの規模として見るとそんな大きいのはなさそうだが。
ぶっちゃけ人材云々より本局も本部も人材の運用面で非効率すぎる気がする。
ゼスト隊は機人について捜査してたみたいだけどそもそも頭脳労働担当と有形力執行担当が同じな時点で効率悪すぎだ
そこらへん気をつければもう少しマシなはずだがなぁ。
あと首都の治安が悪いのはミッドの行政政策のミスが根本的な原因だと思うのだがどうだろう
「重犯罪者でも、魔導師として有能で管理局で働くなら、無罪にして地位と名誉もあげちゃうよー」
こんなことを海がのたまってる限り、行政をどうしようが大規模犯罪は防ぎようがない。
>>925 スカさんに本局からスカウト来てるし技術系でもいけるぜ!
ナンバーズも反省してくれればすぐに働いてもらう予定になってるよ。
大局的に見て人手不足だから仕方がないよね。
>>925 ああ、今度はその方式が地上にも大々的に適用されると。
>>925 相手は次元管理局相手に大規模騒乱を仕掛けた重犯罪者だぞ。
しかも何人も手にかけているし、管理局の大嫌いな非人道的実験だって物凄いやったんだぞ。
地上本部崩壊させて沢山の陸士死傷させた奴をスカウトってどれだけ……普通は極刑だろ。
ヴォルケンリッターを入れたのに何を今更
>>930 海が大局的に考えれば当然のこととなんだろう。
犯罪者を幽閉するのに税金使うぐらいなら、能力を生かして本局のために働いてもらった方が効率的という考えなんだよ。
>>930 じゃあ、猫姉妹と飼い主がやってた事は?
私闘が一番合理的ってどんな社会だ……(汗
力こそが正義! って事だな。
>>935 死刑を野蛮なものと考えてそうだから管理世界に死刑はないんじゃないのかな?
あってもそれは、死刑になりたくないなら是非とも管理局で働いてくれませんか!という熱意の表れ。
人手不足なのに有能な人材をむざむざ処刑で失うなどできるわけもありません。
>>936 過去を隠蔽されてるはやては兎も角、フェイト辺りは広告塔になってそうだね。
過去に罪を犯した彼女も、立派に更生し今や一級線の執務官として大活躍!
犯罪者の皆さんも犯罪行為など止めて自首し、管理局で生まれ変わってみませんか。
ってな感じで。
フェイトやはやてのことから考えると
死刑はなくて長期間(数百年)の凍結封印が最高の刑罰みたいだが。
二期時点で六十年程度しか歴史のない管理局でどこまでが本気の刑罰なのかわからなけど。
スカが収監されてるだけだからなあ。
力こそが正義。良い時代になったものだ!
>力こそが正義。良い時代になったものだ!
どこのモヒカン強盗が跳梁する核戦争後の時代だよw
だから地上は世紀末状態ですよ
犯罪減少で評価されてるレジアスのお膝元ですら廃棄都市がいくつもあって
おまけに隣接してんですよ
>>935 後期稼働組は殺人までは犯してなかったんじゃなかったっけ?
チンクは弁護しようがないけど。てかなんで刑務所に入らない。
>>940 あれは拘置所だから裁判が継続中なんだと思う
>てかなんで刑務所に入らない。
贖罪と称して管理局で働かせた方が有益だから。
刑務所Bランク以下の人間にしか適用されないんじゃ
スカリエッティやほかの4人は恭順意図がなかったから、普通に隔離刑務所に入れられた。
チンクの性格からいって、心から管理局に協力を申し出るって考えにくし、
妹たちを見守るために管理局に恭順したんじゃないか。
本編で何もこの辺りは言われてないが、そうとしか思えないフシがある。
>>919 1期でアースラの仕事は暇が多いなあと言ってたのですが。
無軌道無計画に戦力をばら撒いている気がする。
>>948 交代要員にあまり余裕のない監視業務みたいなのかな>通常業務
普段は暇で、有事の際は超激務。
>947
だから刑務所じゃなくて拘置所だと言うのに
拘置所→改心してヴォルケンみたいに働く
というケースだと、不起訴っていうか、容疑者だけど犯罪者にならないまま
管理局員に転職って事なんでしょうか?
刑務所に入らないということは犯罪者として服役しないって事なわけで。
>>950 >海上隔離施設
>隔離施設で日々を過ごすナンバーズ一同。
>稼動歴が短く、実際に行なった犯罪行為が比較的少ないオットー・ノーヴェ・ウェンディ・ディードの4人と、
>稼動歴が長く、自らの意思で犯罪を行なった自覚のあるチンクやディエチ、セイン。
>それぞれの想いや立場はあれど、更生を目指す7人には未来が開く可能性があり、ギンガたゲンヤはそのために協力している。
>スバル・ティアナらも隔離施設を訪れており、関係性は良好。ウェンディやディードはティアナやスバルと随分打ち解けており、
>ノーヴェもスバルとなんとか会話できるようになっている。戦うための兵器として生まれてきても、人として生きる事はできる。
>ギンガやスバル、ティアナらがそれぞれの言葉で伝えたその想いを彼女達は受け止め、日々、真剣に考えている。
>軌道拘置所
>捜査協力を拒否し、現在は暫定でほぼ無限に等しい刑期を科せられているスカリエッティと4人のナンバーズたち、
>海上隔離施設のチンクらは、彼らの刑期短縮や歩み寄りのための手段をいくつか模索している。
>だが、スカリエッティやクアットロには「地上の人々」に譲歩し、理解しあうという理念そのものが存在しないこと、
>トーレやセッテには敗者には敗者の意地があるという想いがあるということ、
>ウーノには、スカリエッティに付き従う以外に生きる理由が存在しないことから、歩み寄りは現状ではまだまだ困難であるとされている。
刑期中だとあるのですでに裁判は終了して執行されてるみたいだぞ。
都築は刑務所と拘置所の区別がついていないだけのようだな。
>>952 そーなのかー
まぁ日本だと死刑囚も拘置所に入るからそういうことなのかもね
他の国の終身刑の人がどっちに入るかは知らないけど
管理局は解体された方が
世界の平和に為にもいいんじゃないのか?
協力したら無期限に等しい刑期がチャラになるのか、しかも主犯のやつが。
はやてが良い例だろ。
アンクロの時空管理局からの引用だが
>例えば、闇の書事件の主犯格ともいえる八神はやて(現・時空管理局二佐、特別捜査官)は、
>12月25日付けで身柄を拘束され時空管理局に移されたはずだが、翌月(1月8日頃)には帰宅が許されている。
>時空崩壊につながる事件の裁判が10日余りで終わるとは予想できないので、その間に司法取引に類する示談取引が行われたと考えられなくもない
この他に、容疑者としての過去もヴォルケンズ含めて公的記録から秘匿されているからなぁ。
本当に裁判やって無罪又は奉仕による罪状軽量をかちとったんなら
第二次世界大戦末期の即決裁判制度でも導入されているのか、デカレンジャーやSF世界並みに司法AIによるリアルタイム制度でも導入されているのか興味深い
>>956 アンクロから引用するなよww
はやてはどちらかと言うと被害者の立場だし、事情聴取で済むだろう
騎士達は裁判を受ける必要があっただろうから保釈ってところじゃね?
保釈金はグレアムが出したとか、次元世界では保釈金無しで保釈可能な制度だとか
>>956 年表を見ると
12月24日の夜に闇の書事件が終わってから1月4日になのはフェイトはやてがこれからの未来に思いをはせるまでの間に、
・リインフォースI消滅イベント
・グレアムは希望退職の形となり故郷に帰る
・はやては嘱託魔導師として、守護騎士は管理局任務への従事という形で保護観察を受ける
ということが10日間で起きている。
気のせいかな、拘置所で監禁であるものの衣食が確約されているスカより、
無人流刑地において、衣食住を自分たちで賄わなければならない少女ルーテシアの方が厳しい処置なような。
>>957 グレアムがしたことも結局隠蔽したし、なんつーかなあ。
中将とはえらい扱いが違う、死人に口なしか。
アンクロに書かれていることは、中将スレ的には間違っちゃい無いがなぁ…
公式資料として出すには、それこそ芸能週刊誌を参考資料にするくらいアレな好意だぞ
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/30(月) 13:56:16 ID:GQZkorGz
age
はやてとヴォルケンリッターの司法取引はグレアム提督の不祥事の隠蔽、っていう形でもあるんだろうな
裁判してたら必然的に不祥事が表に出るし、希望退職って時点で完全に隠蔽だから
はやて「隠された真実を明らかにするのが私の仕事や!」
そういうならまずは闇の書事件事件の真実を公開してください。
>>964 本局がお涙頂戴なドキュメンタリーに変えてしまいそうなのでやめた方がよさそうです。
せやけそれは夢や
中将と脳味噌殺しといて凍結刑にすらならんのか
実行犯で故人のドゥーエをトカゲの尻尾にして上手くやったのか
つまり基本的に管理局の不祥事は存在しないことになるが、どうしても隠しきれない時は
海を守るために陸の人間などに泥を被らせることで海だけは助かることになるのか。
また犯罪者も逮捕されずに死んでしまえば犯罪者だが、実力がある場合逮捕されてもすぐに
娑婆に戻れると……
まあ、管理局の首輪をつけて犬になればの話らしいが。
>>968 フェイトにもはやてにもヴォルケンにも首輪なんぞ付いてない気が。
スカにだって監視すらなくなんら首輪付けてなかったし。
>967
凍結したら、お話聞いて貰えないからだろ。
多分、定期的に「管理局に協力してくれないかな?」って話が来ているんじゃない?
個人的には、俺はスカとそれに追従している4人はいいと思う。
少なくとも尻尾振って更生なんざしてる連中よりは。
>>963 でも身内側であるリンディさんが、何故か全然その辺りスルーで気にもしてないんだよな
実際やった罪はハッキングとかその辺だけだとか。
これが本局の中の認識なんじゃね?
大局を見据えるた結果を出すためには何やっても構わないし、仮に違法をやろうが「仕方がない」で許される
誰かを囮にしようが一緒に巻き込んでから凍結しようが、世界が消えるよりもはるかにマシ
あら、本局は前からずっと管理外世界ですら同じ姿勢で一貫してたんですね。
そら地上世界から戦力吸い上げることにすら躊躇しないわけだw
無自覚の偽善で出来上がってるんだら仕方ない、と
本局の視点って結局「大局的」ではあるのかもしれないけど
「長期的」ではないよな。間違いなく
本局の言う大局的って要するに自己保身の言い訳だろ?
あらゆる不都合を覆す魔法の言葉でもあるな。
「地上の民の苦しみを前に、本局の伝統が何だ、艦隊の栄光が何だ、馬鹿野郎!」
という感じだなあ。
どう考えても本局の優先順位は自己保身>地上の状況だし。
976 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/30(月) 21:24:57 ID:MbyyPHJ5
age
>>928 はぁ?
それは最大限に人を使ってから言えよって感じなんだが。
>>974 あいまいな大局的って言葉を使えば中身を説明しなくて済むからな。
そもそも平時だってんなら金食い虫の次元航行艦を擁する管理局は
軍縮に動いてもいいはずなんだが。
実態は地上から高ランク保持者を引き抜いて増員かけてる有様。
……てか、海はその人員で何を相手にしてるかって描写されてたっけ?
しかもまだまだ使えそうなアースラを解体処分にしようとしてたし
実はアースラあれで管理局が出来た以前からずっと使ってたとかなのか?
そうじゃなけりゃ艦寿命が地球の艦船並になるが……地球より高い技術力保有してるんだろうに
>>980 解体するぐらいなら地上本部あげようよ。
>>979 一期のアースラのように巡回パトロールでは?
自分たちの管理外世界を主な対象に
ロストロギア見つけたら自分たちのものにして
魔力の高い現住生物見つけたら管理局に引き込むか魔力を奪い去るかして
長期間の暇な任務と本編で言っていたような気が。
>982
やってることは中世ヴァイキングの略奪と変わらんな(w
つまり他人の庭先に喧嘩を売り続けるために
根拠地の内政を放っぽらかしにしてるわけだ。
人手不足だからってそんなにホイホイ重犯罪者を勧誘していたら
気づいたら管理局は中から犯罪組織にのっとられていました、ってことになりそう
>>982 管理局の名を捨てて
時空『強盗団』に名称変更しろよw
まー、好意的に見れば多分管理外世界とか滅びた世界の監視なんだろうが。
あと管理外世界に逃げ込んだ次元犯罪者の追跡・逮捕とか。
ロストロギアが起動する気配があったら出動して封印後回収…あんまり変わらんな。
人手が足らんってのは色んな次元世界にロストロギアが散らばってたりして、
範囲をカバーしきれないとか。つーか転送なんて便利なもん使える奴が犯罪犯したら
手ぇつけられんわな。いくら追跡できるとはいえ限界あるっぽいし。
>>978 その言葉使っておけばそういう思考してる側に正しさが全て来ると思ってそうな
情けない思考が見え隠れする
具体的内容の提示なんてしないしできないくせに。
反対にレジアス達にはどんな口だけ同情的な台詞を投げかけようとも正しさだけは決して
与えようとせんのが露骨
このスレもつまらなくなったな
昔はまだ建設的な議論がされてたのに最近じゃただのアンチの吹き溜まりだ。
中将を称えるためには本局を叩くしかないとか下らないこと言うくらいなら少しは中将のいい所を探せばいいのに。
こりゃほんと組織として末期だな…
4期は管理局崩壊して、このイカれた時代へようこその路線で
いい加減、アンチスレみたくなったからやめれ
次スレでは純粋にレジアスとゼストの……///
レジアスの墓に少しは花が添えられますように
994 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 06:37:28 ID:yRU5C6fr
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。