【バンブーブレード】☆千葉紀梨乃 19☆【キリノ】
1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
ト Y/ / ― - ニ_ ヽ、
_ >' ,´  ̄、` <.´ `ヽヽ
/ ヽ//// l ` ヽ. \ヽ、 ヾ、
/ 〉 / ! i 、 ヽ. ヽ ヽ、丶
, 、 / / !/ イ ト、 ヽ ト Y ヾ 、ヽ
丶 \. i / l' / l !.ヽ !ヽ ! i ! ヽ `
\ 丶 ! .ハ ! /l l ト l >-‐-!、ヽ !|l ヽ ト、
.丶 \.! イ ! ,lチ丁.ト、. i'′ >- !、i N l/ ヽ l
\. 〉 il ト V,r>=:、ヽ ! .彳::心〉!! .l ト、.!
,Y〉. !l l ヽ.〈 {::::::;! ヽi ゝニ'.' l!ヽ ! i ヽl
/ 弋l,! l lミト >'´ , '''/! ! l /
/`丶_l!〉l ! l.ム'' 、_, - ' .ハl l ./l/
/ /ゝニl !l l「:.ゝ、 / l l/、
/ ./ 〉 l!l!:.:.:.:/ ヽ`, ‐.´r、 /l/:.:.:.丶、
/ / /´>ヽ l:l!.:.:.:l イ. 〉 ,ノ >/:.:.:.:.:.〃rニヽ
/ i- ' ニ二 ヾl!:.:.:.:.:l!ヽ! 〉' 〃.:.:.:.〃/ ヾ!
/ l二 l/:.:.:.:.:l! l / 〃:._:.:.:.:〃 !
i ハ 丶、 /:.:.:.:.:.:.:i!. 。〃:.:.:.:.{ノ:.:.i!i l
! i ! . 〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.V':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:lヽ l
ー 十 7 .l / .ハ:.:.:.:.:.:.:::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::从 丶 /l
ゝノ - ' ¬ー '. ヽ:::::::::::::::::、:::::::::::::::::::;:':::l ヽ/ l. 〉
ヽ::´:::::::::::::`::::-:::::::::::/! ` ヽ
ヽ:::';:::::::::::::::::::::.:.:.:.:./:! ヽ
i:、:.:.:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.ゝ、 ヽ、 / いちおつ
/:.:ヽ:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:./:.:.:.l/`l丶、 ー l
/:.:.:.l:.:丶:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:ヽ ` ヽ
, r ¬¬ ―― -- __〉__:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:/:.:.:.:.:.:l ヽ /
r' 、 `ヽミ:::‐-::.:._:.:.:.:.:.:.:._:.:.:-:.:.ヽ `T、
l _..>..、 ヽ::::_::_:::二:::=-二ニ.rヽ. l ヽ
l ,r::::::::::::::::::::`:::::..、 <:::::::::::::::::::::ノ:::::::l:::l:::! lヽ. ヽ
. ` 、 ';:::::::::::::::::::::::::::::::::`::.、 ヽ::::;:::::'::::::::::::::::l:::l::l ! <ノ 、
` 、';::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::、 <::::::::::::::::::::::ノ:/:/ / ヽ. ヽ
_ -‐  ̄ ̄丶::、:::::::::::::::::::::::::::::::::::`:::.、 Y::::::::::::::/:::/〈 . / ヽ ヽ
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/27(日) 20:43:32 ID:Wd01FLTV
はいよ
>>1乙!
前スレでもボソッと言ってるヤツいたが、コジキリ本のまとめとか欲しいなぁ
駆け落ちエンドか…
中田椿
亡き祖母と同じ名前の女の子
剣道と小さい頃に母と見たブレードブレイバーが好き
石田家の長男にベタボレされている
石田コジロー
石田家の長男
2はこの二人が
自分で書いておきながら駆け落ちはイヤww
>1乙!さあどうなるかな。
4/30 メガミマガジン(キリノピンナップ)
5/8 ドラマCD赤盤白盤
5/28 DVD5本目
6/6 ヤンガンにバンブー復活
>>11 虎滋郎なのか小次郎なのか、それが問題だ。
でも息子に父親のあだ名をつけるセンスはさすがきりのん
>>1 おちかれー
ところでまとめの話だけど元ネタのサヤの人、
該当部分ホントに削っちゃっていいの?
……取り敢えずそのままにしておくんでもしよければ適当に編集しちゃってくださいな。
γ"'´´⌒ /ヽ
/ イノリ从)) l
>>1 /__从 ^ω^ノリ おっおっ
!ヽっ旦c
とハ⌒ノ⌒)
ほかんこの方、882で誤字見っけちゃったんだけど
×「キリノを賭けて、私を勝負をお願いしたいぃぃ!!!」
↓
○「キリノを賭けて、私と勝負をお願いしたいぃぃ!!!」
保管するときに直して貰って良いでしょうか?
探せば他にもあるんだとは思うけど
「キリノとコジロー、結局どっち?」が判明する肝心な部分なので・・・・w
見ていたら宜しくお願いします
>>13 今ダントツでキリノピンナップが楽しみだ
キリノの水着姿……
言わなくても分かるけど、わざと耳元で「今日はいいよ」って囁くきりのん
ビキニのサヤでもあれだけエロいのにキリノが着たとなると…
堪らなねえw
>>17 ひらがなだとあそこのサイトかと思っちまう
キリノのおかげで脚本家デビューできた
感謝している
キリノのおかげでまとめデビューできた
感謝している
前スレか前々スレあたりにキリノのおかげで脱ニートできた人もいたな
キリノとの大事な初デートに30分も遅刻したコジロー。
やばい絶対怒ってる最悪だ…と考えながら到着すると
キリノも同じく30分遅刻してきました。
むしろ1時間前くらいについて「ちょっと早く着きすぎたかな…」とか思ってると
「あれー早いですねセンセー」とかひょこっと現れるキリノの方向でw
しかしすっげ色気の無いデートになりそ(;´A`)
剣道大会一緒に見に行ったりして?
>>29 一緒に食料品買い物して
料理作って二人で食べるってのが
一番ありそうな気がした
案外7巻の渋谷みたいなところで買い物に付き合わされるかも
コジローが泣く泣く高いものを買ってやったりする
ベタに動物園とか行って
「うわー生き物臭いっすね〜」とか目を輝かせてはしゃぐキリノに
保護者の目でニコニコするコジロー、っていうのがいいなー
キリノがまた妙なものを探しまくるんだな。でもって、
それを恥ずかしがりながらも受け取って部屋に飾るコジロー。
石橋「おいコジロー、いつの間にこんなことに」
午前中は剣道大会を見学して
午後からは動物園でにこにこぷん
帰りにかわいいもの屋さんで高いもの買わせて
そのまま食料品買い込んで二人で料理作って食べて
じゃあ帰るよーってなったら待てよっつってそれから(ry
>>11 石橋賢一郎
中田と石田に悪さばかり教える先輩、
馬鹿。
おいおいどうするんだ
まとめ見てたら子供は3人って所まで確定してしまっているじゃないかw
>>17氏のレスをみて、自分の書いたSSみたら誤字が多い・・・( ´A`)
反省点だなぁ。次回以降マジで気をつける・・・。
あと、自分は●もってないですよん。(前スレ
>>972氏)
一行の長さ以外では弾かれたことないなぁ。
テキトーに直してくれちゃっていいですよー
見つけた時には出来るだけ直すようにしてますが基本ベタ張りなので…チェック漏れが多くて申し訳ない;
>>29 ファンシーショップみたいな所に付き合わさてそうだな
ユージがタマの特撮ショーに付き添ってやってる感じで
>>38 いや、自分の執筆(?)が雑なので。お手数かけて申し訳ない。
そっか、これ誰でも編集できるのかー。じゃあ気が向いたとき編集させていただきます。いつもご苦労様です。
>>39 その場合「お袋に買ってやる物を選んでもらう」って大義名分が出来るな
「給料日前だからそんな金はない!」って言って地味に
コジローの家でスーファミの勝負するんだな
そしてコジローのアルバムを発見するんだな
ついでにAVも発見
で、仲良さそうに写ってる大学時代の友人(♀)見つけて
「この人…カノジョっすか?」と…
>>43 おう!って答えたりしたらキリノどうなるだろ・・・
>>44 まあコジローだって元カノくらいいるだろうし
今現在もってんでなければさほど気にならんのでは
>>43 キリノ「彼女ですか〜」
コジロー「ああ、昔のな」
キリノ「……今日は倒れるまでやるぞー」
コジロ「わっ、キリノどうしたんだ、ちょ、おい」
>>44 アニメのタマちゃんの退部届けを見た時のような表情になります
>>47 トントントン、ぱたっ。
キリノ「ふー、やっと倒れた」
コジロー「いきなりアルバムから写真をとったかと思ったら、お前の写真と紙相撲かよ」
あんまり昔の物捨てるなとかやいのやいの言いそうにないな、きりのんは…
むしろコジローが気を使ってセットのマグカップとか廃品に出そうとしたら
「えー勿体無いですよ使いましょーよ、まだ綺麗なんだしー」とか言い出しそう。
>>43 コジ「ち、ちげぇよ。」
キリ「ほんとですかー?その割には仲良さそうだなぁ。」
コジ「別にただの友達だって」
キリ「・・・ずるい。私だってこんなに近くで写真とってもらったことない。」
こんな嫉妬深いきりのんもいいと思わないかね?
なんか変だと思ったら「捨てろとか」だったw
コジローになにかと雑用を頼まれてるユージに嫉妬しちゃうキリノですね
>>51 キリノ「ねー撮りましょうよー」
コジロー「だーめーだー」
キリノ「なんでですかー。ぶー」
コジロー「もうそういう年じゃねーんだよ。(横に並ばれら冷静でいられないだろーが///)」
コジローとタマちゃんが妙に仲良くしていて焦るキリノ&ユージ
>>54 書いてて思ったんだがコジローって萌えキャラ?
>>56 こんなかわいい26歳はそういないと思うぜ
原作は特に
コジローが可愛いと思えるようになれば、精神がキリノに近付いた証拠だ。
尤も俺の脳内ではアニメコジローは妄想過多でどえらいカッコいい事になってしまっているけど。
>>61 このスレのSSコジローがかっこいいから・・・。
まとめの小ネタがどんどん膨らんでいっているのがすげw
100スレとか行く頃にはどうなっているんだろうな…
>>44 当日は「綺麗な人ですね〜」くらいで流す。そして翌日
サヤ「先生!キリノ泣かせたら許さないって言ったでしょう!
昨日先生の家から帰ってから泣いてるんだからね!」
ネタバレは明日のようだね
おやすみきりのん!
>>64 ざ〜や〜。コジロ、ひっく、ぜんぜぇが、ひっ、じゃじんで、つぎれいな女のひと、ひっく、あだじ、いやなこだ〜。
ちまちま読んでたら追いつかなくて困る
まだ前々スレの700なんだからちょっと減速してくれw
え、SS投下するの自粛した方がいい!?
とか言ってみる。
嘘ですよ
新郎と新婦の笑顔が印象的な結婚式。
室江高校剣道部の同窓会は思わぬ形で開かれていた。
視点1:サヤ
「おめでとー! おめでとー!」
人々の祝福の声が響き渡る。
その声のなか、バージンロードを父親に導かれてキリノがゆっくりと歩みを進める。
その顔は幸福に満ちていて……あたしも結婚してみたいな、と思ってしまうほどだ。
相手いないけどさ。
キリノの視線の先にいるのは、新郎……コジロー先生だ。
高校の頃から、キリノはコジロー先生のことが好きだったのは知ってる。
あの抱きつきからすぐ付き合いだしたんじゃないかと剣道部で噂になるほど、
あのあとの二人はもう、誰が見てもアツアツのカップルで……
だからといって、まだ20代にもなってないのに結婚するかぁ?
不幸にしたら許さないんだからね、とばかりにあたしはコジロー先生をにらみつけた。
あのボンクラは、もうどうしようもないほどに顔が緩みきってて……
はあ……あたしもイー男どっかにいないかなあ。
この間、派手なビキニ着てみたけど軟弱な軟派ヤローしかよってこなかったし、
あたしを好きだ!とかいうやつはおっぱい、おっぱいしか言わないんだよね。ハハ
視点2:タマ
キリノ先輩は、本当にうれしそう。
ユージくんから聞いたけど、あの二人は高校の頃から
相思相愛のカップルだったらしい。全然わかんなかった。
あ
キリノ先輩がブーケを投げる。たしか、あれをとると次に結婚できるんだっけ。
なんとなく、欲しいと思って手を伸ばしてみた。
別に好きな人がいるわけじゃないけど、でも……
もう少しなのに、あたしの背じゃ届かない。
駄目だと思ったそのとき、ユージくんがひょい、とブーケをとってあたしに渡してくれた。
「ハイ、タマちゃん。欲しかったんでしょ?」
ありがとう、ユージくん。でも、男の子がブーケとっちゃったから
周りの人の視線が……。あれ?サヤ先輩とかなんでニヤニヤしてるんだろう。
視点3:たっくん
姉ちゃんは本当に幸せそうだ。
まあ、毎日毎日あの人のことばかり聞かされてたからわかってたけど……
でも、あの先生のどこがそんなにいいんだろう。
ジョニーズ系じゃないって母さんもいってたしなあ。
まあ、姉ちゃん趣味悪いから仕方ないか。
「コジロー先生、あたし幸せにするっすよ!」
「お前、それ逆だろ」
>>70 なんという各人各様のニヤニヤ
ユータマええなー、ありそうw
何でサヤはデフォで独り身なんだw
そしてユータマGJw
ユージは知っててやってるんだろうか
暴漢に刺されるENDじゃなかったっけ?
>>72 漫画読むと、たっくんとは「カラオケいこーよ」って言われてるあたり
すごい仲イイっぽい。
今のところ、男の匂いがたっくんくらいしかないんだよね。
進行中の「サヤとたっくんと」書いてたら、
サヤたっくんSSになってきて放置してる俺がいうこっちゃないけど。
本スレに昔書いたことあるけど、
オリ展開でサヤやさとりんに変なオリキャラがあてがわれなくて本当によかったね。
そういう意味ではキャリーに感謝だ。 ……本人達からしてみればいい迷惑なのかも知れないけどw
>>75 頑張って仕上げてくれ給え、待ってるぞw
大丈夫大丈夫、ここの過去ログにはほぼ完全コジサヤみたいなのもあったんだし。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/28(月) 01:32:15 ID:S8sNtJi1
それをkwsk
>>78 まとめ探せば出てくるよ。
完全…なんつっても、呼び方が変わっただけの小ネタだけどね。
もし需要あんならエロパロ向けに眠らせてるコジサヤネタ、
内容思い切りいじってサヤ→コジ⇔キリにして復活させてみようかな?
ただ俺超がつく遅筆だから次のバンブー掲載までに書き上がるかどうかさえ怪しいけどw
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/28(月) 01:43:07 ID:S8sNtJi1
ぜひお願いします^^
了解、心の隅に留めとくんで期待値マイナスで待っててくれいw
では俺も、おやすみきりのん!
よし、GW中には1本投下できるようにするか
とりあえず明日は仕事ガンバルよ
おやすみきりのん
>>70 ユージGJすぎるww
>>79 俺はサヤとキリノがコメディー的な感じにコジローを取り合うって展開好きだぜ
「私かキリノかさっさとどっちか選んでくださいよ!」みたいな
常時シンクロによって思考が流れてくるようになったキリノ
コジローが自分以外をオカズにするときは、イく直前に電話をかけるという
きりのんおはようきりのん
>>83 コジロー「思い切って両方!」
サヤ「あんた何言ってるのよ!」
キリノ「あたしはそれでもいいかな〜」
コジロー&サヤ「!!?」
25話の時追い付いてたら一話分早くデレが見られたかな
某ほのつくサイトも一緒に読んでる所為か
コジキリにおけるサヤ要素の存在がかなり重要に思えてきたぜ
あの時もし捕まえてたら…
余計に別れるのが辛くなるだけだったりして
>>90 なにかそこに限らず、本格的にくっつく事を想定してキャラ動かしてるSS及びSSサイトは
大体サヤをうまく使ってる気がする。ユータマのとことか。
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> ゆっくりしていってね!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
/{ィ,. -‐ァ‐
......-‐―――-..、 __ ,. -‐く}V / /--―‐z-
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ィ.:´l.:.:.´.: :.:.:ヽ /⌒' ´ ̄ ̄ ` く⌒>ー- 、 ‐<..
/.: .:./ | |./ `\ ̄` ヽ- 、_\
/: :/:/..:.:.:.:.:.:.:/|:.::.:.:.:ト:.:::..:.. : / / ヽ. l::.. \ `
'.:.: :/:/.:.:.:.:.:/::/_ィ'|::.:.`|十lー:.:../ /:__.:/:.イ:./ _ ∨ l::::::... ヽ
|:.:.:::|:l:.:/.:.:斗/´ !:|::..::リ, lハ::././/ィ:.:/厂7フ´ ヽ/: .: . ヽ l !:::::::.ヽ\
|:.:.:::|:|∧:.::/,ィ==ミjハ::::/z=ミlィ|イ | :|/==ミ、 jイ: :/ |ソト/.__: }.| : . l:::::: ト::|`ヽ
Y:::!:.:.ハz/′ / , xxx }イ /l xx ゙ jノ,__/_j/}:.ィ:: / :/::ハ : . l::::::ハ!
\|:.:.:.:.:.| xxx ァー‐く{ } .l 、__' ´ ̄`ミノ'j::/ :::リ/: : : ..|::/
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/z....:::|::.:.::.:.lミjz . _ ヽ.__ノ..イ:::::.:.|| :ヽ. { ノ ノ . .::::/ : : : : . :l : :||
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ちょい前に出ていた、コジローが情熱を取り戻すきっかけは
キリノではなくタマちゃんだった、という指摘から掘り下げて
キリコジSS書くと結構面白そう
難易度高そうだけどw
>>95 難しい要求だなー
タマちゃんに少し嫉妬するキリノ、って言う話は
書こうとした事があるけどやっぱり難易度高いんだよね
それにもう一つその話を(主にギャグ方面で)面白くするネタが浮かばない…orz
コジキリってのは奥が深いのう。
まあ、だからこんなに続いてるわけなんだろうけど。
>>95 よし、まかせろ。
…冗談です。難易度高そう…。
ラジオへの期待が無い月曜日がこんなにも味気ないものだとは…
>>95 その手のは俺が勝手に師匠と崇めてる、
ある職人さんに書いて欲しいのだけど…難しそうだな、やっぱ。
ちと質問
コジタマが仲良くて焦るユーキリと
ユーキリが仲良くて焦るコジタマって
どっちの方が妄想炸裂する?
前者
ユーコジが仲良くて焦るタマキリかな
アーッ!
アッー!
何だか書いてて途中でよく分からなくなった…
30点さんと70点さんと
”俺の考えでは…
美男美女のカップルは見ていてむかつく!
逆はもう見ていて悲しい!カップルは合わせて100点!
つまり30点の男には70点の女!10点の女には90点の男と言うのが!
世の中のバランスにもいいと思うのだ!”
キリノ「…いつかそんな事言ってましたよね」
コジロー「おお、今でも俺の矜持のひとつだぜ」
キリノ「じゃあ、先生とあたしがカップルだったら何点同士なんすか?あ、仮にの話すよ、仮の話。」
コジロー「ん?んん? ……う〜〜む、30点と70点くらいか?」
キリノ「えーっ、ひどいなあ。あたし30点すかあ?」
コジロー「い、いや俺が30点だ。お前何だかんだいい奴だしな」
キリノ「…え、えーと…いやそれもダメっすよ!先生も生徒にごはんたかったりしなきゃー70点くらいはありますって」
コジロー「うるせえな、お前も人前でぽりぽり尻掻いたりすんなよババくせえ、それさえなけりゃ80点なのに…」
キリノ「あ、あれはしょうがないんすよ、先生が変に空回ってるのがおかしかったから…」
コジロー「悪かったな……大体さ、俺30点もない…よ。お前ホントだったら90点くらいあるだろうし…」
キリノ「そんなワケないっしょー?足して100点なのがあたしらじゃないんすか?……あれ?」
コジロー「…な?」
他の部員たち「(はいはい…)」
つまりこういうことか
石橋「俺、もう我慢できねえや」
コジロー「わかってます、本気でやりましょう先輩」
石橋「本気だからな」
これであせるキリノと。
原作のセリフを組み合わせただけですよ?
ふと思ったけど、もし、”先輩”が女の先輩だったら……バンブーって物凄い話になっていたような。
20代後半で老け顔だけどなー
ひどくありふれたハーレム漫画になっただけのような気がしないでもないがw
それでもコジキリの距離感が保たれるならちょっとは見てみたかったかも
112 :
100:2008/04/28(月) 13:47:44 ID:arLx43hu
よし、スレ民の気持ちは良くわかった!
>>102いただきます
面白そうだw期待!
>>105 なんかよくわからんけど萌えたw
コジロー意地でも100点理論にこだわるのなw
最近、ここはバンブーキャラ総合スレ兼本スレ状態になってる気がする。
なんだよ19って。
どんだけ進んでるんだよ
>>115 ほぼコジロー(主人公)とキリノ(ヒロイン)のスレだしな。
ちなみにタマは「主役」ね
>>115 割とけっこうスレの初期の頃からそういう傾向はあったような。
対人関係においてこそ最も輝くのが千葉紀梨乃というキャラだからねえ。
あとまあ、所謂隔離状態になっていると思えなくもない。
少なくとも1年前にこんな話を本スレでしてたら荒らし扱いされてたよ、それはもう間違いなくw
あとそれと
>>13に追加
5/11 母の日
この日は皆でお母ちゃんを喜ばせよう。
方法は各自好きな方法でw
今まで存在が確認できている母キャラ
コジロー
→コンビニ店員。苦労人。
キリノ
→総菜屋経営。ジョニーズ好き。
サヤ
→主婦。早とちり。いかにも『おかん』
東
→サターンの回で一コマ出演。優しそう。
タマ、ユージ
→椿。既に他界。
ミヤミヤ
→出演はなし。母子家庭らしい。
レイミ
→ラスボス。
SSが書きやすそうなのはミヤミヤか…。
あ、そういやダンもファンブックのQ&Aで母の存在をほのめかしてた。
>>119 > タマ、ユージ
> →椿。既に他界。
ちょっと待て
いま、スレの主旨が主にCP話であるキリノスレ+ユータマスレ(+コジタマスレ)だけで
その他全キャラスレの総数と並んでしまっている罠
キリノ19
ユージ(ユータマ)4
コジタマ1
計24
タマちゃん10
サヤ4
ミヤミヤ2
コジロー2
小西1
忍1
メイちゃん1
凛1
安藤1
レイミ1
計24
>>119 東ママンが結構可愛い気がするんだけど…
キリノママンは別格だとするにしても。
キリノの母さんの若い頃は多分キリノより数倍可愛い気がするw
川添家程ではないにせよ、お父さんと結構お歳が離れていそうなところがミソだね>キリママ
三代続いてかよ!みたいなw
キリノはコジローとの結婚生活が熟年になってきたらジョニーズに走らないだろうな…?
年取るごとに中身は父親寄りになりそう
10年後の石田家・春
ビニコンマート改めそうざい屋ちば2号店にて
キリノ「長男、長女、次女、三女、四女……こりゃ団体戦できるくらい、作りすぎましたねえ」
コジロー「お前が、定期的にすりすりしてくるからだろ……」
キリノ「あ、だって……コジロー先生が部活に戻ってきた日を思い出しちゃって……」
コジロー「ああ、そうだったのか……その呼び方もなつかしいな、キリノ」
キリノ「コジロー先生……」
長男「また、かーちゃんたちがあっちでラブい空気を作ってるぜ」
長女「止めてきなさいよ。あたし、さすがにもう妹も弟もいらないからね」
三女「あたし、それよりいぬが欲しい」
次女「そーいや、中田さんとはどーなったのにーちゃん?」
四女「ききたーい、ききたーい!」
長男「いや、それはその」
長女「バイトした金で川添道場に通ってるなんてあの子に知られたくないもんね〜」
長男「ちょ、おまえ」
三女「わざわざ、あの子が通ってるムームーハウスの前の書店でバイトしてるし〜」
長男「お前らー!!」
四女「あ、おかーさんたちこっちに気づいたよ」
コジロー「な、なんか視線がいたいし、今夜はやめとくか?」
キリノ「え、へへへ、実は……もう、5女がお腹にいたりして〜」
子供たち「マジカヨ!!」
これはニヤニヤ
間違えた、20年後ね。
長男は見事なコジロージュニアだな
長女の、兄貴に対するやけに歯に衣着せない物言いに萌えたのは俺だけでいいw
孫娘の日記
○月○日
最近、おばあちゃんがあんまり元気がない。
おじいちゃんが亡くなってからずっとふさぎこんでる。
まるで、若い人みたいに仲がよかったし、おばあちゃん相当ショックなんだと思う。
なんとかしてあげたいけど……
○月×日
今日はおばあちゃんの告別式だった。
じつは、おばあちゃんが亡くなった日に私は不思議な体験をした。
縁側でお茶をすすっているおばあちゃんのところに
昔あった特撮の……なんだっけブレなんとかの仮面をつけた人が来て、
おばあちゃんと何か話していた。
そのあと、おばあちゃんが……その人に抱きついたんだけど
その瞬間、すごく若い女の子の姿が見えたような……。
一瞬、私がもう1人いると思ったくらいで、
あわてて目をこすってから、もう一度見直したんだけど、
そこには、誰もいなくて……
縁側を見ると、おばあちゃんは眠るように亡くなっていた。
あれは、誰だったんだろう。
そういえば、そうそう! そうだった
おばあちゃんの横に見たことのない古ぼけたマスコットがあったっけ。
黄色い女の子の戦士と、長官のマスコット。
おばあちゃんの棺に入れようと思ったけど、
持っていなさいという声が聞こえたような気がして机の引き出しにしまってある。
○月××日
押入れから古いノートが出てきた。
マル秘キリノートと書かれたそのノートには……
おばあちゃんは今頃、おじいちゃんと天国で剣道をしているのだろうか。
仲良くお茶をすすっていそうな気もするけど。
あのマスコットを参考にして、きれいに新しいマスコットを作ってみた。
今度2人のお墓に持っていってあげようと思う。
ところで、おばあちゃん。
最近、あたしも好きな人ができたんだ。
剣道部の顧問の先生で駄目駄目な人なんだけどね〜。
「キリ」までは、おばあちゃんとあたしの名前はおんなじだし、
このマル秘キリノートもらってもいいかな。
アタシとあの先生のことを続きとしてかいていこっかな、なんて思ってるんだ。
すまん、書いてて悲しくなった。
ただ、死ぬときまで仲がいいんだろうと思っただけだ。
ちょ、おまwどこまでいくんだww
結婚式から始まり、葬式で止めて冠婚葬祭を制覇したかった反省している。
いや、さすがにここでうちどめっすよ
>>135 職場で泣かせるなバカヤロー
…GJ ・゚・(ノД`;)・゚・
キリノへのプロポーズの言葉に
コジロー「俺と一緒の墓に入ってくれないか?」
追加。
婿だったらお前んちの墓に俺も入れてくれないか?
コジローなら少し昭和風に、有名な台詞
「いまわの際に好きだと言わせてくれ」
>>135 ○月×日のやり取りを俺の読唇術で読んでみた
老キリノ「ふふ…遅かったですねえ、あなた」
老コジロー「すまないね、人には決められた寿命って言うのがあって…」
老キリノ「ええ、ええ、分かっています…でも、いつも貴方は私を待たせてばっかりで…」
老コジロー「……すまん」
老キリノ「最後くらい、愚痴のひとつも言わせて下さいな……これからは、離れないで下さいね?」
老コジロー「あぁ、二度とな………迎えに来たよ。おいで」(仮面とる)
老キリノ「うれしい…」(はぐ)
コジロー「ずっと一緒だ。キリノ…」
キリノ「どこまでも、お供するっすよ、コジロー先生…」
娘「お婆ちゃん…よかったね…」
きみたちw
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/28(月) 18:05:52 ID:dgAivscX
既出の話題ならすまない
メガミマガジンのピンナップ見たよ
画像はうPできないが
キリノとタマちゃんだった
ちなみにキリノはヤシの木の下で撮ったって感じの構図
水着はビキニ
タマちゃんはフリル付きのワンピース
2人ともかわいいかったぜ
こりゃ今月号は絶対買いだな
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/28(月) 18:06:58 ID:b/TsyApq
全力で買ってくる
>>146 たぶんハイビスカスだな
ああそれと俺も用事出来たからでかけてくるわ
>>146 ハイビスカスかブーゲンビレアか…
ハイビスカスかな。
キリノっぽい花言葉は「私はあなたを信じます」w
>>145 グラサンかけてベンチに寝っ転がってるコジローに
「じゃっ、いってくるね!」の図だなこれは。
わかります。
>>150 ほおおおおおおお。
貴方だけを見つめてて、しかも信じちゃってるのねwうんうん。
ああ…引け目を感じるこっちゃないよな…
でも牛乳は飲むと
>>145 激しく可愛いんだが正面向いてないのが非常に残念だ・・・
>>150 因みに「新しい恋」だと最終回以降(自覚後)っぽくもあるんだぜ。
これはギリギリ巨乳の範囲…か?
>>129 > コジロー先生が部活に戻ってきた日を思い出しちゃって
戻ってきた日にやったという設定ですね
これはコジローと新婚旅行に行った時の絵だな
原作だと26巻だよな?
あと6、7年後ですか
1年と半年後に見えるぞw
キリノとコジローは何歳に結婚するんすか?
27と18
会社の泊まり込み研修中(外出禁止)だがキリノ買ってくる
見つからないように祈っててくれ
キリノが大学3年の時に結婚する
結婚式でサヤが司会やるんだけど泣き崩れて代わりにミヤがやる
SSを見た
遅レスすまそ
>>121 多分同じ人だと思うんだけど”――始””――終”の人。
視点が好きなんだ。
プレッシャーかけちゃったらすんません。
俺は俺で前スレ482からの続きが一向に終わんねえよヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
>>142 じじコジはマジで林先生っぽくなると思うw
キリノは大学に行く派と惣菜屋をつぐ派に別れるっぽいな
女性って大学に進学したがるものなんかな?
原作でもしこの先
コジローが剣道を辞めてしまった自分の大学生活を、
回り道だと思ってないって話の流れになれば
→大学行く(コジローが行かせる)
特に触れられなければ
→行かない(卒業後即結婚)
こんな感じだと思う。多分前者かな。
今のところ大学進学を希望してるのはサトリか
将来何かなりたいものが決まってるらしいな
キリノは何になりたいものがあるのかね
>>175 ・・・・・・・惣菜屋の娘=コジローの嫁しか思い浮かばない・・・
キリノは惣菜ちばを全世界にフランチャイズ展開させ
店先にはナイフとフォークを持った安藤ちゃん人形を置く、という野望でもない限りコジロー嫁志望でないの?
若ければ若いほど
>>129氏のような量産体制に移行できる。
何となくサトリはフライトアテンダント願望がありそうだな
キリノは・・・剣道、日本茶、メンチカツ、これらを総合すると・・・あれ?w
>>179 俺はひい祖父さん関連で医者。それか教師だと思う
さとりんが医者だとカルテミスやら部位ミスで死人がでるぞww
何かに引っ掛かってすぐほどけちゃいそうなヒモが大変けしからん
>>181 カルテどころか患者を間違えそうだよなw
何故か分娩室に男の患者を連れてきたりw
皆のお姉さんであるキリノなら保母さんとか似合いそうだがそんな描写ないよなぁ
和の文化研究とかする為に歴史学科とか?
こりすぎると女キートンみたいになりそうだけどw
キリノ→惣菜屋
タマ→アニメ制作関連
サヤ→小説家(独身)
サトリ→高学歴な職
ミヤミヤ→ダンの嫁
>>145 キリノ顔が赤いな
これはコジローに撮ってもらった(撮られた)以外 考えられないな。
サトリは弁護士、キリノは大学行って先生
と勝手に思ってるw
コジロー「なあお前将来とかどう考えてんだ?惣菜屋継ぐのか?」
キリノ「惣菜ちばは弟か妹に任せて私はお嫁さんになりたいっすよー」
コジロー「おいおい。卒業まであと少しだぞ?小学生じゃあるまいしもうちょい現実的に考えろよ」
キリノ「もうすぐ卒業するからこそ、この夢なんですよ?」
コジロー「???」
キリノが将来先生を目指すSSを書いた自分が来ましたよ。
コジローにあこがれ、かつ部活の楽しさを教えるために教師ってのが個人的にしっくり来る。子供が好きそうだし。
ただ総菜屋がなぁ…
めめたんも言ってたし、たっくんが継げばいいじゃない、長男だし。
たっくんは母親がジョニーズにいれると思うんだ。
ジャニーズも勝手に推薦されるケースがよくあるみたいだから母ちゃんがジョニーズ入りを狙うのは必然だな
たっくん中学生だとしたらもう既にちょっと遅い気がするんだが、どうか>ジャニタレ狙い
たっくんはハッキリ「目指せジョニーズ」ってなってるからなぁ
犬派の妹は、動物に関連する方面にいきそうだし…
広「嫁になればいいと思う、あ、嫁にってか婿にいけばいいと思う。コジロー先生が」
豊「惣菜屋に?」
広「惣菜屋」
豊「でも下に弟が居るんだよ」
広「あ・・・」
めぐうはどういう意味で弟と口に出したのだろうか・・・
二人きり的な意味・・・かな?
コジローが婿入りしちゃうと石田家は途絶えちゃうんだよな
一人っ子みたいだし
めぐぅの発言はその辺に配慮しての事なんでは
>>200 「惣菜屋の跡継ぎなら弟がいるじゃないか」って意味じゃね?
そこは両方の意味でとっておけば
このスレ的には脳汁だろ
「実家は長男が継ぐもの」っていかにも日本人的な古臭い考え方だけど…
とっても「和」だしそんな無碍にしたもんでもないと思う。
ますますめぐーがキリノに思えてきたw
ちょいイヤらしい意味で新婚生活の一つ屋根の下に男がいるのを気にしたとも取れるなw
お互いに実家を離れて、ビニコン兼惣菜屋ちばの2号店を二人っきりでやれば良い
おやすみきりのん、また明日。
ファンブック42ページの左下の「(弁当の)ボリュームありすぎ!太らないのはなぜ?!」
を見てニヤニヤしてしまった
ほのつくとこ、フットワーク軽すぎw
あれどう見ても前スレの…だよな
でもどうやらここは見てないようだぬ>ほのつくとこの人
トップに林檎置いてあるとこの管理人さんも知らなかったみたいだし、まだ意外とマイナー?
変な電波を受信した。
本格痛快時代劇 「竹刀」
主人公・石田虎乃侍:川添藩に仕える貧乏侍。妻の紀梨乃が作る南蛮渡来の
かつれつが好物。堕落した生活で、剣の腕は鈍りがち。
藩士の先輩・石橋との試合を控え、最近剣の道に目覚め始めた。
妻・石田紀梨乃:夫を支えるよき妻。その仲のよさは町でも評判。
食事処・ちばを経営する町人の娘であったが、
虎乃侍と恋に落ち、嫁ぐことに。
川添珠姫(通称:タマ姫):川添藩のお姫様、川添流剣術の使い手である。
よく城を抜け出しては、歌舞伎の演目「無礼と無頼派」
(町にはびこる悪の物の怪・死鎧を無頼漢の3人組が
成敗する伝記物)を見に行って中田を困らせている。
中田勇二朗:川添藩に仕える藩士。川添流剣術を使う中田家の跡取り息子。
姫とは幼馴染で許婚でもある。
さや:紀梨乃と幼馴染の遊女。その美貌は多くの武士を虜にしているが、
思い込みの激しさと暴走癖があるため、やや扱いづらいらしい。
じつは、町で人気の仮名草子、浮世草子の戯作者でもある。
あらすじ:石橋が持ちかけた御前試合。
その内容は、5人の女子に剣道をさせるという突飛なものであった。
好物のなれ寿司をかけた御前試合に石田がとった作戦とは?
>>208 どう考えてもコジローに分けてるからですwはい
>>211 結構ユータマが身分ならない恋に見えてしまうのだけど大丈夫なんでしょうか。
藩主の老け顔が切れ……ああでも椿さんが生きてる事にすれば大丈夫かw
>>212 運動をいっぱいしてるからじゃないの?
剣道のほかにもあんな運動をしてるから、全身の筋肉を使って太らないんだよww
>>211は実は部員が足りなくて活動停止になりそうな演劇部の助っ人として
協力する事になった剣道部の皆さんに渡されたキャラ設定の台本でした。
=というわけでその舞台裏=
キリノ「うひゃあ、先生月代ヅラ似合うっすねえ」
コジロー「そ、そうかぁ?」
キリノ「うんうん、昔の高校生くらいに見えますよ」
コジロー「(褒めてるのかそれは?…まあでもこいつ時代劇好きだったしな…)」
ダン「おぉ、俺とミヤミヤはお城に仕える忍者の役らしいぞぉ」
ミヤミヤ「(忍者…敵をワナにはめて、悶える様を見ながらブスリグサリと…フフフ…)」
サヤ「ミヤミヤーブラック出てるよー……って、あたしゃー遊女って、何じゃこりゃ!おいこら演劇部ぅ!」
サトリ「…わたし、”ドジな町娘(注:特に役を意識せずにやって下さい)”って…ひどい……」
タマ父「うぉのれ中田の小せがれ!そこへ直れ!!」
ユージ「ちょ、ちょっちょっとタマちゃんのお父さん!?俺まだ着替えて」
タマ父「問答、無用!」
幽体椿「(いい加減に)」
タマキ「…して下さい!えいっ」(グサッ)
タマ父「た、タマや、何故……」(ガクッ)
コジロー「……あっちはまた、随分役に入り込んでんなあ、親父さん…」
キリノ「そうっすねえ…でもあたしらも夫婦なんですよね?うふふ」
コジロー「な、何だよ…役の中だけだからな?…別に、キスシーンとかも無いんだし…」
キリノ「ええ〜、キスしたかったんですかセンセー?」
コジロー「ち、違うっての!」
キリノ「分かってますってば〜、もう、素直じゃないなあ」
コジロー「素直もスイカもねぇっ!!」
つーことで211さんごめんw
>>210 ホントに見てないのかなあ?
今回のは幾らなんでもネタがタイムリーすぎんだけど…
まああんまし勘繰っても詮無い事か。
んじゃおやすみきりのん。
ひとひらの木野君がサヤに!
おはよ、きりのん。
>>211>>216 花魁の吉河先生に虎乃侍が鼻を伸ばす場面で、役を超えて本気でつねるきりのん。
キリノとコジローは朝に強い
これもまたシンクロの成せるワザか
朝に強いってなんかエロい
「もー先生まだ寝てる…あ、こっちはもう元気に起きてるねぇ♪」
なんてな
グッモーニング状態のを見て顔を真っ赤にしながら何の罪もないコジローをセクハラ呼ばわりするキリノが見えた…
逆にコジローが
「おいこらいつまで寝るんだキリノ…」つって起こそうとするんだけど
でもつい寝顔まじまじ見ちゃって赤くなっちゃったり、とか?
そういや寝るときって最終回に着てたピンクのヤツ着てんのかな
こじきりおはー
今日もきりのんにとって良き日でありますように
>>225 デイジーマークのドスピンクのあれかw
原作でも着てるらみたいだな
キリノってさ、
男のこれだけはどうしようもない生理現象とかちゃんと知ってそう
「先生も健康な男の子の証ですねー」
みたいな感じに…
>>209 日記のこと? あんまり関係ないんじゃないかなぁ。
ぶっちゃけ、前スレ読んだけど貴方がどれとの関係を疑ってるかもわからなかったしw
SSと絵じゃスピードと情報量が圧倒的に違ってくるし
ここは職人さん達の頑張りがすごいからいろんなネタが
投下されるし、コジキリって言う固定ジャンルに関しては
ネタ被るのを避けてって方が難しいんじゃないか?
俺はここの職人さんのSS好きだからもっと見たいけど
絵師さんの絵ももっと見たい。
でも絵はSSと比べると利便性や伝えられる情報量に
圧倒的な差があるからなぁ。
一発の破壊力は圧倒的に絵だと思うが。
この二人の場合、極端なセックスレスかセックスフルになりそう
「千葉紀梨乃が命じます、先生は絶対にもう2度と私から離れないで下さい」
―――シュィィィン…ゴオッ、ジャキーン
「…なに言ってんだお前?」
「(…あれ?何も変わらないなあ)」
……次の日から、何故か、キリノのおかず盗難事件が多発するようになったとか、ならないとか。
毎晩初々しい初夜みたいなセックスが見れるんですね?
>>229 最新の更新分が"すれ違いを経て"に対する返答になってるよ、って事では。
あの拍手送った人はきっとここも読んでる人だったんだろうけどw
>>231 妄想力ではちょっと勝てそうもないんで最近絵の練習を始めたよー
コミいちでは多分唯一のコジキリ新刊本を出されたサークルさんが
バンブーの斜陽っぷりに落ち込んでおられる(´・ω・`)
てことで、とりあいずとら通販で一冊買ってみた。供養になるかな。
薄々は感じてたよ>バンブーの斜陽っぷり
斜陽というか、同人ではもとから流行ってなかったと思うんだが…
少なくともコジキリ本描いてくれるサークルがあれば、俺は喜んで飛びつくんだが
少数派ってのはつらいな
まあ3日目的な意味では実用度低いし、しょうがないのかもねん…
どうでもいいけど
>>216みてたらなにやら、
本気でひとひらの現面子と共演させてみたくなってきた…
サヤに〆られるチビメガネとか超見たいんだけど
それはバンブー信者でなおかつひとひら信者の俺が望むところだ
キャラの人数が増えすぎて描ききれなくなるのが最大の難点だけどね…
キリノvsメイドガイ
キリノとコジローの絡みはどうも両親のセックスシーンを見るようで
いま一つ想像力が働かない。
いちゃついているのとか、妊娠しているのとか、子沢山の家族に囲まれているのとか
一緒の墓に入っているとかのシーンは容易に想像つくが。
>>242 麦チョコのほっぺをつつくキリノとサヤ
たまちゃん部長とお茶を飲みながら与太話をするきりのん
世話焼き、と言う一点で意気投合するサヤとさちえ
何故か響とセットにさせられ何を喋っていいかオロオロするタマちゃん
「お、何これどんぐり?ニャハハ」とかってダンミヤと絡む山口
オリナルと変な具合に意気投合しそうなさとりん
嗚呼、ええなあ…なんて言ってもきっと自分と242さん以外誰も分からない話だw
コジローが賢者モードってかストイック過ぎてキリノが欲求不満になって
裸に割烹着やらすっぽん料理やらを作る姿は妄想しやすいなw
ちょっとその想像を働かせすぎたせいか
まとめの孫娘の日記(ていうか
>>135と
>>142)読んで
気持ち悪いくらいボコボコに泣かされてしまった私ゃどうすればいいんですか
なんでこんなにシンプルでベタ(ごめんね)なのに…
極端な話、コジキリをネタにしたエロ本だと
もう、ほっとんど一方的な、レ○プまがいの内容だったとしても
その漫画の内容が終わった後で
「マジでごめんっ、やりすぎた!」
「もぉ〜、責任とって下さいっすよ?(にやにや」
みたいな事やってる絵が容易に想像でき過ぎてしまうというかwそんな感じ。
「シャワー浴びてこいよ」
「うん…」
もちろん部活中
千葉家団欒中に洋画の濡れ場シーンが流れたらどうなるよ
桑原家だったら逃げ出したくなる雰囲気になりそうだけど千葉家だったら・・・
た「姉ちゃんもここまでいってるのかー?」
キ「まだこんなことしてないよぉ」
母「あの先生意外と奥手なのねえ」
平気ww
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/29(火) 15:00:38 ID:bb3sX9KO
/ / .::::/ 丶 \
/ // .:::/ ∨ , / / ヽ
∠ / ,/ .:::/ / / / | { } │! | ヽ '.
/ ,イ| :::∧ | l 〃,斗‐┼ ハ. l十 jト、│ l │
´ . // | :::::| | | |{ /| ハl /│∧|∨ | :| │ │
フ//│ :::::| | l 〃___.ハ { j/ィ.__.|/| │ │
/ / ! ::::ヽ _| ', {! |┘::::::| ∨ |┘::::::} .| } j ! !
. / j :::::::f'^| \l{弋:::::ノ .弋:::::ノ ./ /∨ :| | │ キリノスキーの朝は早い
. ,' /l :::: 人.| | ` ´ ヽ ` ´ j,イ | | │
{l /' | ::: ! ::::| | ヽヽ ーr-‐‐-v‐ ヽヽ {:| l| | │
| / | ::: ! ::::| |、 { } イ:| /| l: リ
|l/ :| ::: ! ::::| |^ヽ、 ゝ .ノ イ ::i::|: / :| W
|' | :::: ::::: l │ |r(| > .._,. r<| :::::i ::::::| / j/
│ :::::::::: |∧ |.Y |) ヽ::::/ :::::,' /
│ ::::::::/リ∧ | \ / ノ\:::::/ ./
寝過ごしてるじゃねえかwww
「なあ、キリノ。生徒を孕ませるなんて俺って駄目な教師だよな……」
「え〜。まあ、3ヶ月ですし卒業まではばれませんよ。」
「おおお、お前は最高の嫁だよキリノー!」
「(まだ、結婚してないんだけどなあ……まあ、いいか)はいはい」
「卒業したら、結婚しよう。これは前から考えていたんだほんとだよ」
「うわ〜。今考えたっぽいなあ。そっすねー。
倒れるまでやろうと誘った自分も責任ありますからね〜」
「と、こんなやりとりがあったんすよ先輩」
「お前、手が早いとか人のこといえんだろ」
>>250 「コジローを加えた」一家の団欒中に流れるラブシーン
父「さて、お先にお風呂いただくよ」
母「ふぅ、洗い物しなくっちゃー」
弟「なー、DSやろうぜー」
妹「うん、行こ行こー」
4人『というわけでごゆっくりー』
コジロー「なあ、お前ん家の家族って…」
キリノ「…そりゃ、言わない約束っすよ…」
>>237 既に斜陽なら夏コミまで勢い続いてるかねぇ・・・
バンブレ本、コジキリには期待できなさそうだな
そう言う意味では秋〜冬クールのアニメは不利なんだが
冬は始まってすぐ冬コミだしな。
ただ、バンブレが春〜夏クールだったら最終話の
コジキリに間に合ってないしねぇ
SSとか書いてる時の俺の超ウルトラクソ遅筆っぷりを思うと…
これに「絵を付けて」「商品にする」なんて時間の融通考えたら
たったの一ヶ月じゃとても足らんよ幾ら情熱があってもorz
夏までに原作から何らかのエネルギーを得られれば、
絶対固定層はつかめるジャンルだと思うんだけどな、このスレ見ても。
しかし本とか出せる人マジウラヤマシス
俺も絶対いつかはコジキリ本出すんだ、原作終わってからでも。
(;´-`).。oO(死亡フラグ…)
いやいや、ウソウソ頑張れ!
若いってええのう
ユージ「かいつまんで言うとだね、キリノ先輩が先生に
女の子の大事なものを奪われちゃって滅茶苦茶に汚され…」
キリノ「のわー!?」
コジロー「なにをー!?」
ユージ「はっ、僕はいま一体なにを…
ダンくんみたいな体型の人にのし掛かられる幻影を見てた」
これはイジメか…
最終巻だけ全員集合くさい
投下しまーす。
キリノ「おはよーん。」
大学生活が始まってからちょうど二週間が経った。すでに多くの人が溶け込み、キリノも例外ではない。
また、剣道についてもキリノとサヤは、練習試合で十分に結果を残した。おかげでここ最近はキリノも気分が良い。
チサト「あ、キリノおはよう。ねぇねぇ、今夜の予定空いてる?」
キリノ「予定?うーん、部活はあるけれど、7時には終わるかな。」
レイナ「あ、それなら大丈夫じゃない?剣道場ってすぐそこよね。」
チサト「そうだね。今日の7:30からクラスコンパをやろうってことになったの。
ほら、まだ男子とはほとんど話してないでしょ?これじゃあんまりクラスっぽくもないし。これる?」
―俺のことは気にせず参加しろよ―
その声がキリノの頭の中で反芻する。嬉しさと切なさが半分入り混じったが、やはり大学での友人も大切にしたい。
キリノ(ここは出ておいたほうがいいかな。)
キリノ「うん!行く!」
チサト「そうこなくっちゃ!」
セリナ「これで全員参加じゃない?」
レイナ「女子はそうだね。あ、いや、野衣は来れないっぽいよ。」
セリナ「え、どうして?昨日まで行くいくっていってなかった?」
チサト「・・・彼氏に思いっきり振られて、ショックで立ち直れないらしいよ・・・。」
セリナ「うわぁ・・・。」
キリノ「あれ、確か野衣の彼氏って・・・。」
レイナ「うん、社会人。やっぱり社会人と学生の恋愛ってうまくいかないのかなー。」
その言葉がズキリと響いた気がした。
その日、キリノは剣道部で驚異的な強さを発揮した。
他のことを、考えたくなかった。
クラスコンパが始まった。こういうコンパは、最初はやはり男女に分かれて、そのうちつながりができてくる傾向がある。
今回もその例に漏れず、最初はいつもの女子メンバーで会話している。
レイナ「野衣の彼氏、あんまり本気じゃなかったらしいよ。野衣、遊ばれてみたい。」
チサト「えー!なにそれ、ひどくない?!」
セリナ「ひどいね・・・でも、現実、よくあることだよねー。年下を弄ぶのって男にも女にもいるし。」
キリノは剣道からそのまま参加した(もちろんシャワーは浴びた)ため、多少疲れがとれないでいる。それだけに、この話題がつらかった。
チサト「確かに、実際社会人からすれば学生なんて子供なんだろうし、本気でつきあうってのはやってらんないのかもね。」
セリナ「やはり、遠距離と年の差カップルってのは難しいね。」
―耳が、痛い。―
レイナ「いいなぁ、芹菜は。学部は違っても学校同じだし。同い年でしょ?そういう点では苦労しなさそう。」
チサト「そういえば、あたしの通ってた町戸高校にも、大学生と付き合ってた子いたよ。浅川って子なんだけど。」
キリノ「あ、その人知ってるかも。」
かろうじて、無難な内容に返事を返す。
レイナ「へぇー、それはどうだった?」
チサト「しょっちゅう喧嘩してた。かなりうまくいってないっぽいよ。ハタからみるとやはり浅川のほうが子供で依存してたし。彼氏がめんどくさくなったんだと思う。」
セリナ「やれやれ。年上とつきあうってのは夢物語っぽいけど、実際はそう甘くはないね。」
レイナ「うん。まともな例聞かないよ。」
それがつらくて。不安が押し寄せて、キリノはその場から抜け出したいほどに悲しくなった。
それでも、三人に悪意はないし、この二週間でとってもいい友人たちだと思えている。だから、耐えた。
キリノ「・・・」
セリナ「あ、あれ?どうしちゃったの、キリノ。」
レイナ「あ、あははごめんね。そういえば重い話しちゃったよね。キリノは明るい話題のほうが好きだったね。」
チサト「じゃ、じゃあ今度はキリノの話聞かせてよ!そういえばあれ以来聞いてないよね。」
三人が必死にフォローをする。それが、嫌でもキリノに一つの結論を自覚させる。
それでも、健気なキリノは、かつて一年前にしたように。コジローがいなかったときのように。気丈に振舞う。
キリノ「いや〜、なかなか勉強になるなって思って、ちょっと黙りこくっちゃったよ。大変ですなぁ、大学生の恋愛も。」
セリナ「確かにねぇ。少女マンガにときめいてた子供時代が懐かしいわ。」
レイナ「うわー、その発言ってオバさんっぽいよ?」
チサト「で、キリノの彼氏は?どんな人?」
キリノ「え、えー。恥ずかしいなぁ。」
そんな話題で盛り上がりが戻ってきたところに、一人の男がやってきた。本日クラス会を開こうと提案してきた男子。
普通よりちょっとユルそうな雰囲気の男子である。
黒田「こんちわー、本日の幹事の黒田でっす。みんな楽しんでる?」
セリナ「あ、黒田くん。結構いい感じよ。あっちも男女仲良くなってるんじゃない?」
黒田「だよね!やってよかったわ。千葉ちゃんも楽しんでる?」
キリノ「うん、楽しいよー。」
満面の笑顔を向けるキリノ。それをみてか、黒田が攻撃態勢に入る。
黒田「あー、千葉ちゃんかわいいなぁ、もう。」
キリノ「あはは、ありがと。でもそんなことないよー。レイナとかセリナとか美人だし。もちろんチサトもね。」
黒田「千葉ちゃんも負けてないって!あ、ちなみに俺彼女募集中だから。」
チサト「うわっ、黒田くん軽っ!」
チサトがジト目。半分「なんであたしは対象にならないのよ!」と言う意味も含んでいる気がするが。
黒田「いやいや、軽くないって。単に一目ぼれしちゃっただけ。」
黒田がおどける。
レイナ「残念でしたー。キリノには彼氏がいるのよ。他あたんなさーい。」
黒田「えー、そいつは残念だなぁ。よく会ってるの?」
キリノ「うーん、最近ちょっと会えてないかな。」
黒田「つか、よく彼氏、今日ここに来ること許してくれたね。」
セリナ「いや、普通そんなの気にしないでしょ。そこまで束縛する彼氏ってかっこ悪いわよ・・・。」
黒田「いやー、でもやっぱりそこは愛の差ってやつで。本当の本当にその子が大大大好きならば、やっぱりとめるって!」
黒田は軽い性格の割には恋愛経験がほとんどない。それだけに、このような発言が出てくる。
だが、同じく恋愛経験が豊富とはいえないキリノには、もっともらしく聞こえる。
―俺のことは気にせず参加しろよ―
その言葉が、キリノに今度は重くのしかかった。
黒田「まっ、千葉ちゃんもそんな彼氏とは別れちゃいなよー。どうせすぐ別れることになるって。」
レイナ「うわー、最低。」
冗談半分で、そんな会話が繰り広げられた。黒田も、もちろん真剣に言ったわけではない。
半ば冗談である。しかし、キリノの心を傷つけるにはその冗談で十分だった。
帰りの電車。人目を気にせず泣きたかった。
結局、あのあと二次会には参加せず帰った。
キリノ「ごめん、あたし明日も部活あるから今日は帰るねー。また明日っ!」
セリナ「ごめんね、キリノ。」
キリノ「ほえ、何が?」
セリナ「黒田くん調子に乗せちゃって。あたしと高校一緒なんだけど、昔っからああいうナンパ体質なんだよね・・・。根は悪い人じゃないんだけど、別れちゃえとかはないよね。注意しとく。」
キリノ「あはは、いいよいいよー。あたしも別にそれで別れる気はないしっ!」
半分自分に言い聞かせていた。大丈夫だと信じて。
レイナ「結局、キリノの彼氏のこと聞けなかったね。」
チサト「このおっ!隠してるんじゃないわよっ!」
キリノ「えー、別に隠してないよー、じゃ、それもまた今度ね!」
女子「バイバーイ。」
嘘。隠していた。黒田との会話は嫌なものだったが、その反面コジローのことを話さなくて済んだことにはほっとしていた。
キリノ「最低な・・・一日。」
今日はあまりにも重すぎた。
前々から感じていた疑問。違和感。
それが一気に、最悪な形で解消された。
サヤがかっこよくなった。前からかっこよかったのに、さらにかっこよくなった。
上地、さすが上級生。凛としていて。強くて。優しくて。
セリナ、レイナ、チサト、みんなキリノから見ると大人っぽい美人だった。
キリノ(黒田くんも含めて、みんな、私のことをかわいいって言ってくれる。)
キリノ(今日も、不安を隠せなかった自分は、いっぱいみんなに気遣ってもらえた。)
キリノ(あたしは・・・)
―あたしは、子供っぽいんだ。―
その残酷な現実が、胸を突き刺す。自覚したくなかった現実。
「みんなのお姉さん」だった剣道部部長時代の自分。その自分が今、珠姫のように「かわいい子役」になっている。その現実がつらかった。
高校時代、確かにキリノは総合的に見れば「お姉さん」だった。しかし、大学でその立場は崩れた。
多くの新入生が、入学前の準備として化粧やらをするのに対して、もともと化粧をするタイプではないキリノ。
さらに、今まで「お姉さん」だったことが油断につながったのか、大学にあがるときに特別な何かをしなかった。結果として、キリノには未だ「少女」らしさが残ってしまっている。
ただ単に子供っぽいだけならまだここまでショックは受けない。しかし
「やれやれ。年上とつきあうってのは夢物語っぽいけど、実際はそう甘くはないね。」
「うん。まともな例聞かないよ。」
「確かに、実際社会人からすれば学生なんて子供なんだろうし、本気でつきあうってのはやってらんないのかもね。」
この言葉を聞いた、今のキリノには、何よりも堪える。
キリノ「コジロー先生・・・大人だもんね・・・社会人だもんね。」
そういえば、ここ最近、必ず電話は自分からかけている。コジローは家にもこない。
キリノ「先生、大人だもんね。私がクラス会に出ることも全然反対しなかったもんね・・・」
「いやー、でもやっぱりそこは愛の差ってやつで。本当の本当にその子が大大大好きならば、やっぱりとめるって!」
「まっ、千葉ちゃんもそんな彼氏とは別れちゃいなよー。どうせすぐ別れることになるって。」
黒田の言葉が、頭にこびりついて離れない。
キリノ「先生も・・・あたしのこと、めんどくさい・・・のか・・・な?」
キリノ「あ、あれ?」
泣いてるつもりはない。おさえてるつもりだった。しかし、気づけば涙がポロポロ、まばらながら流れている。
電車は既に降りていた。それが幸いだったが、そのことを自覚したのがようやく、というほどに考え込んでいた。
キリノ(あ、あはは、嫌だな。これじゃまるでフラれて帰ってるみたいじゃん。)
キリノ(まだ・・・フラれてなんかない・・・のに。)
キリノ(まだ・・・。)
そう、「まだ。」その言葉でキリノは自分を追い詰めていく。
キリノ「ただいま・・・。」
キリノ母「あら、おかえり。疲れてるみたいね。」
キリノ「今日、先生きた?」
キリノ母「コジロー先生?いらしゃってないわよ。むこうも部活が忙しいんじゃないの?あなただってなかなか早く帰ってこないし。」
キリノ「うん、そうだよね・・・。じゃ、あたし寝るね。疲れちゃった。」
―すぐに結婚してくれなかったのも、それが理由なのかな・・・。―
続きは、またあとでです。小出しですいません。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
梅田とらで例の新刊本買って来た
作者さんに伝える術がないっぽいのでここで叫ばせてくれ!
テンションあがってきたぜええええええええ!!!!
>>276 1話と5話(だっけ)のキリノとコジローの次回予告ネタが同じ落語ネタでシンクロしてるよって画像
>>264 コジローとユージ五体満足にしてやれwww
一巻:タマを勧誘するキリノ
二巻:サヤとミヤミヤが再会でドキドキ
三巻:ムームーでバイトするタマと買い物客の町戸高
四巻:図書館で勉強するサトリ他屈強女子とタマ
五巻:メイとタマ
この流れだと最終巻の表紙は最終話のキリノとコジローで期待していいんだな?
二期やらないんならすっ飛ばして結婚式を上げてるキリノとコジローの絵でいいよw
二期はひたすらラブイチャを4クール流して視聴者をウンザリさせる
最終話でキリノはコジローに対する想いを自覚したのかな
自覚したとしたら二期はウハウハだぜ
嬉しさのあまり無意識に抱きついてしまったっぽいな
サヤ「あんた昨日コジロー先生を押し倒してスリスリしてたんだよ」
キリノ「え?ウソ・・・///」
ってなりそう
バカップルな石橋夫妻とダンミヤ
ツンデレのしのぶまこと
照れまくりのコジキリ
初々しいユータマ
サヤが部活辞めちゃうよ
>>284 で家に帰って冷静になってコジロー長官マスコットを見て泣いてしまった理由を自問自答するんだなw
サトリ「私…彼氏ができました!!」
サヤ「Σmg(=゚ω゚)」
逆に当たり前のようにいつもどおりのキリノに戻って
「…ありゃ何だったんだ?」と悶々するコジローというのも
可能性としてはなくはない
話題に上がっているコジキリ新刊というのを
もう少しkwsk教えていただけないだろうか…
>>280 だがコジローは見切れてる現実
個人的には鳳凰旗会場で記念写真とかがいい
鎌崎の二人やリン、ウラにキャリーも
画面の隅に写ってる方向で
最終回後は
開き直ってモーションかけまくるか
照れまくって話も出来ないか
一見いつも通りだけど油断すると顔真っ赤になるか
>>291 どもです
うはー欲しいどうしよ
DVD代も貯めなきゃなのに…
>>293 送料合わせても1000円未満だし
買っちゃえ買っちゃえ
>>292 開き直ってモーションかけまくるキリノか・・・
家に押しかけて夕飯を作ってやったり朝起こしに行ったりry
>>291 見本だけ見たがデフォルメは可愛いと思った
でもその下のコマから顔がリアルでバンブーっぽくないな
キリノは自分がコジローのおかずにされてるって知ったらどんな顔するだろw
そこは逆じゃないの?
コジローの副食はキリノ→サヤ→タマ→ミヤミヤ→サトリ→キリノ
のループなんだよ
>>297 「そんな、言ってくれたらいつでも協力してあげますよー」
落ち着け俺ww
>>297 「もっと、堂々と私の前でやりましょうよー」
俺はもうダメかもわからんね。
キリノ「自分、総菜屋ですから」
惣菜屋の娘キリノ
言い換えたら、おかず屋の娘キリノ・・・・・
2期はキリノとコジローが結婚するまでと、その後の新婚生活を24クールくたいに渡って垂れ流しにしててくれればいいよ
24クールもあったらサヤの彼氏募集奮闘記みたいな話も作って欲しいわw
>>304 最後の最後のシーンは、赤ん坊をだっこしたキリノが武道場で、
「虎乃ちゃん、ここはママとパパが出会った場所なの」ってか?
就職浪人のコジローが惣菜屋に住み着いて成長していく話ですか
キリノ「あたしの竹刀はメーデー打つ電波より早いぜー!」
ごめん。
キリノはたぶんむっつり
ラスト、投下しまーす
日曜日。一人でいると落ち込みそうだと感じたキリノはサヤの家にいた。
普段は、こういうときこそコジローと会うべきなのに。いけなかった。
サヤ「なんか、あたしんちで遊ぶのもひさしぶりだねぇ。」
キリノ「うん、大学ではほぼ毎日会ってるんだけれどねー。」
サヤ「大学入ってから初めてだよねぇ。でも、いいの?」
キリノ「んー?何が?」
サヤ「いとしのカ・レ・シと会わなくて。近頃会ってないんでしょ?」
サヤがおどけてキリノをからかう。半分、自分に彼氏がいないことからの嫉妬もあるのかもしれない。
−彼氏。−
−そう、彼氏なんだよね。―
もう、キリノにはなぜその言葉が抵抗あるのかもわかっている。
それは、年の差。
9歳も年上のコジローが彼氏であることにコンプレックスがあるのではない。
むしろ、他人に誇れる人が自分を好いてくれていることは嬉しい。
コンプレックスは、自分。
年下の自分が、「大人の人」を彼氏と呼ぶ資格があるのか。
どうしても自信が持てなくて。
彼氏と呼ぶことに抵抗を感じていた。
キリノ「うん。先生も疲れてるっぽいから。休ませてあげなきゃ。」
サヤ「・・・いいの?キリノ、会いたいんでしょ?」
キリノ「えへへ、そこは大人にならなきゃ。」
自分に言い聞かせるように。
キリノ「・・・でも、それで仲たがいしたら嫌だよね・・・難しいね。」
つい、思わず。サヤは親友だから、不安を漏らしてしまう。
サヤ「キリノ、あんまり無理しちゃダメだよ。恋愛経験のないあたしが言うのもなんだけどさ、そういうのって溜め込むのが一番ダメだと思うんだ。」
キリノ「うん・・・。わかってる。」
上の空でキリノが答える。こりゃダメだ、という表情のサヤ。長年の付き合いで、これがキリノのSOSサインだということは理解していた。
サヤ「・・・うん。ねぇねぇ、キリノ。」
キリノ「んー?」
サヤ「ごめん、これからあたしでかけなきゃいけないんだ!」
キリノ「え?え?あたし今来たばっかなんだけれど・・・。」
サヤ「ごめんごめん!すっかり予定忘れててさ!だからごめんねぇ。今日は遊べないわ!」
キリノ「ちょちょちょ!サヤー!?」
以前キリノがサヤを強引に入部させたときのように、無理やりサヤが玄関にキリノをひっぱる。
サヤ「というわけで、今日、キリノは暇になっちゃったから。困ったねー。キリノやることなくなっちゃったねー。」
サヤ「でもいい天気だねー。家に帰って家族と過ごすなんてもったいないねー。」
サヤ「そうだ!こういう日は彼氏と過ごそう!」
サヤがテレホン○ョッピング顔負けの胡散臭い一人芝居をかます。
サヤ「というわけで、いってらっしゃーい!」
そのままサヤは玄関の鍵をかけてしまう。こんなことは13年間つきあってきて初めてだ。
キリノ「やれやれ・・・サヤがまた飛ばしちゃってるなぁ。」
キリノ「でも・・・サヤ。ありがとう。」
溜め込んでいたものが、少しだけ楽になって。キリノはコジローのアパートに向かった。
コジローのアパートが近づいてくる。
少し気分はラクになったはずだが、やはり一歩一歩近づくたびに、足取りが重くなる。
会いたいはずなのに。一番、一緒にいると安心できる人なはずなのに。
会いたい気持ちと、不安が同時にキリノにこみ上げてくる。
キリノ(え、あれは・・・。)
コジロー「すいません、わざわざ吉河先生が・・・。」
吉河「いいんですよ、うちの人がこれないのが悪いんですから。」
コジロー「・・・ほんとすいません。」
玄関でコジローと吉河先生が談笑している。吉河先生は美人で、気遣える大人で。
事情を知らない人から見れば、いかにもお似合いのカップルに見える。
キリノ(自分とコジロー先生が並んでたら、絶対ああは見えないんだろうな。兄妹にしか見てもらえないんだろうな。)
コジローと吉河先生、二人がそんな関係じゃないことはキリノもわかっている。
コジローの性格からしても、吉河先生の性格からしても、石橋と吉河が別れてコジローとくっつくなんてありえない。
コジローが浮気するなんてありえない、それはキリノにもわかっているが、それでもキリノは自虐的になってしまう。負のスパイラル。
そんなキリノに気づいた人がいた。
吉河「あら、あれはキリノさんじゃないかしら。」
コジロー「え?あ、本当ですね。おーい、キリノー!」
コジローが大きな声を出す。ちょっと恥ずかしいが、それでもホッとする。
吉河「ふふ、それじゃあ、お邪魔虫は退散しますね。」
コジロー「す、すいません。」
吉河「ふふ、大切にしてあげてくださいね。」
そういいながら吉河先生が階段を下りてきて、キリノとすれ違う。
吉河「ごめんなさいね。」
キリノ「・・・ほえ?なにがですかー?」
吉河「旦那さんお借りしちゃって。」
キリノ「い、いや別に怒ってないですよー。やだなぁ吉河先生、別に先生に嫉妬しませんって。」
若干理由はズレているが、不安を悟られてしまったことは意外だった。ついあわてて取り繕ってしまう。
そんなキリノに吉河が耳元でつぶやく。
吉河「コジロー先生ってば、あなたの話題ばっかり。愛されてるわねー、うらやましいわ。」
キリノ「え・・・?」
吉河「ふふ、お幸せにね。ほら、早く行って上げなさい」
キリノ「は、はひ。」
予想外の展開に、パニック状態に陥る。
キリノ(先生、まだあたしのこと・・・好きでいてくれるんだよね?)
だから、打ち明けようと思った。ため込むのはやめようと思った。
コジローなら、聞いてくれると思えたから。
キリノ「こんちゃーっす。」
コジロー「おう、よく来たな、あがれよ。」
キリノ「はーい。」
促されるままに座るキリノ。コジローがお茶を持ってきた。大好きな、緑茶。
コジロー「ほれ、以前お前が薦めてくれたお茶だ。」
キリノ「ありがとー。あ、いいにおい。おいしい。やっぱりあたし、このお茶好きだぁ。」
キリノがリラックスしたところを見計らって。コジローが口を開く。
コジロー「で、どうしたんだ?さっきはなんか暗そうだったぞ。」
ここで遠まわしなことを言っても仕方がない。そう思ったコジローは核心に触れる。
キリノの口は重いが、それでも、少しずつ、言葉をつむぎだしていく。
キリノ「うん・・・。私、先生と釣り合わないのかなぁって。」
コジロー「え・・・?おいおい、なにいってんだ。こんな言い方もなんだが、俺たちいいコンビだと思うぜ。」
キリノ「うん、一緒に部活とかやってたときは私もそう思ってた。でも・・・ね」
コジロー「・・・」
キリノ「コンビとしては良くても・・・その・・・こういう関係としてはどうなのかなって・・・。自信なくなっちゃった。」
少しずつ、少しずつ。想いを打ち明けていく。
ちょっと気を抜くと、また涙をこぼしそうになる。
昨日も、一昨日も、泣いたばかりなのに。
泣かないように。必死に、キリノは言葉を出していく。
その時間が終わり、それまでうつむきながら話していたキリノが顔を上げる。
コジロー「く・・・」
キリノ「・・・?」
キリノが顔をあげたその先には、頬を膨らまして、いかにも爆発しそうな顔をしたコジローの顔があった。
コジロー「ぷくく・・・あっはっは!なんだ、そんなくっだらねーこと気にしてたのか。」
大きな口をあけてコジローが笑う。
信じられない光景だった。今までのシリアスな雰囲気を一気にぶち壊された気がした。
キリノ「ちょっ、そんな笑わないでくださいよー!こっちゃこれでも真剣に悩んでたんですから。」
コジロー「だって・・・くく。お前、サヤと一緒にいすぎてサヤの病気がうつっただろ。」
キリノ「病気ってなんですか!」
コジロー「いやいや、やっぱり、考えすぎだよ、お前。あっはっは!」
コジローの笑いが止まない。止む気配がない。
そんなコジローをみてると、キリノも今までずっとシリアスに考えてきた自分がバカみたいな気すらしてきた。
なんか急に肩が軽くなったかも、そんな気もした。
コジロー「なぁ、お前が思う大人っぽい人って誰だ?」
キリノ「え・・・例えば室江ならユージくんとかミヤミヤとか。あとはやっぱり吉河先生とか、コジロー先生とか・・・。大学の子たちもみんな大人っぽいし・・・。」
ようやく笑いが収まったコジローが、笑顔で問いかけてきた内容に、思いつく限り、大人っぽい人を挙げてみる。
コジロー「そのユージやミヤミヤのお姉さんとして部長やってたのはお前だろうよ。
しかもユージなんてちょっと剣道入り込むと熱血しちゃうし、ミヤミヤなんて未だにダンとバカップルだぞ。もうつきあって三年経つのに。
ある意味、小学生以上にまわりがみえてねぇよ。」
キリノ「あ・・・。」
コジロー「俺と吉河先生なんてこの前、他の先生の目をサボって格ゲーで対戦しちまったぜ。
ハタから見ると、年甲斐もなくゲームにハマってる、ってなるんだろうな。
そういや、お前のお母さんも未だにジョニーズにキャーキャー言ってるんだろ?」
キリノ「た、確かに・・・。」
そういわれると、距離を感じていたコジローが近づいてきた。すごく、手の届きやすい位置に。
コジロー「サヤも含めた大学の友達だって、大差ねぇよ。サヤ見てみろよ、外見なら確かにかっこいいけど、中身はあれだぜ?
どうせお前も数ヵ月後にはいかにも大学生っぽくなってるんだろうな。」
ここで、コジローの顔が、真剣なものに変わっていく。それでも穏やかで、優しくて。
心に入ってくる、そんな表情だった。
コジロー「・・・でもよ、誰にだって、子供っぽい部分があるんだって。俺にだってあるし、もっと年上の人にだってある。
うちの親父だって、あの年して普段はべらんめぇ口調だけどよ、お袋と二人のときなんてガキみたいな行動しょっちゅうとってる。ワガママ小僧みたいだぞ。」
コジロー「人間どこかしら、子供っぽい部分上がるし、むしろそこが個性・持ち味が生まれる理由なんだよ。
全ての面においていかにも大人、冷静であってみろ、そんな人間つまんねぇよ。」
コジロー「だからよ・・・。お前が持つ子供っぽい面ってのは、お前の個性であって、お前のいいところなんだよ。」
その言葉が嬉しかった。子供っぽくない、仮にそう言われていたら納得できる気がしなかった。
でも、コジローはそうではない。それでいて、自分を受け入れてくれる。
コジロー「だから、自信なくす必要なんてない。お前はそのまま生きていけばいいんだよ。
ヘタなことすると、お前のいいところを全部失っちまう。
そのまま生きていけば、自然に成長もするさ、実際俺だってまだまだ成長途中だしよ。」
キリノ「そっか・・・そうだよね。」
勇気がついてきた。今なら、本気で笑える気がした。今、キリノは自然な笑顔をしている。
そんなキリノを見て、コジローがタンスから何かを取り出す。
コジロー「あー、実を言うとな、ちょっとしたものを用意してある。」
キリノ「え?何をですかー?プレゼントですか?」
コジロー「いや、こんなものだ。」
コジローが取り出したのは、数枚の書類。一番上の紙を見ると「婚姻届」と書いてある。
コジロー「もう俺の書くべきところは埋めてだな。あとはお前が名前を書いて印鑑を記入すればできあがりだ。」
キリノ「え・・・でも・・・。結婚するのは・・・」
コジロー「ああ、お前が大学を卒業してからだ。でも・・・」
言いにくそうに。
コジロー「なんか、落ち着かなくてよ、気づいたら書かずにはいられなかった。」
コジローはキリノから目線を外す。相当照れくさいのだろう。
キリノ「・・・あ、あはは。センセー!四年後っすよ?!いくらなんでも気が早すぎでしょっ!」
コジロー「うっせーよ!・・・ちくしょう」
キリノ「あはは、先生かっわいー!・・・でも、すごく先生の言うことわかりました。」
コジロー「だろ?俺だってこんなもんなんだよ。」
いつもどおりの自分を取り戻せた。ひさしぶりに、本当の笑顔。
こんなに気分がいいのは何日ぶりだろう、そう思えた。
コジロー「でも、嬉しいぜ。」
キリノ「え?なにがですか?」
コジロー「お前がすぐに、胸のうちを打ち明けてくれたことさ。基本的にお前はためこむ性格だろ?」
キリノ「あれ、バレてました?」
コジロー「教師なめんな。バレバレだ。」
キリノ「えへへ・・・。」
コジロー「教師ってだけじゃないぜ。こんな頼りない俺でも、お前の彼氏なんだ。」
堂々と言い放つ。「俺はお前の彼氏だ」と。
―嬉しいのはあたしですよ、先生。―
照れくさくって、その言葉は出せなかった。そのかわり。
気づけば、キリノはコジローの胸に身を寄せていた。
GJGJGJ
テレビはN○Kがつけられている。ちょうど、高校剣道の九州大会が放送されていた。
相変わらず桃竜学院が圧巻の強さで勝ち進んでいる。そんな様子を、コジローと、コジローの腕の中に抱かれたキリノがみていた。
コジロー「・・・実はサヤからさっき電話があってな。『なにキリノを悲しませてんだあんたはー!』って怒られちまったわ、あはは。」
キリノ「サヤが・・・。」
コジロー「『あんたのリードが適当だからキリノが泣いてんのよ!どうにかしなさい、この適当顧問!』だってよ。あいつ大学入ってからさらに口が悪くなってねぇか?」
(違う。)
サヤの口の悪さは怒りの強さに比例する。サヤは、コジローに本気をぶつけてくれた。
(ありがとう、サヤ。大好きだよ。)
サヤが温かい。コジローが温かい。吉河先生も、そして今まで気づかってくれた友人たちも。
そこに、抵抗感を感じる必要はない。自分にだってできることなんだから。してきたことなんだから。
ここ数日、自分がされることが多かっただけ。
自分が子供っぽいせいで足りないところは誰かが埋めてくれる。
逆に、他人が子供っぽいせいで足りないところは、自分が埋めることができる。
心に余裕が生まれたのか、小悪魔の笑みを浮かべてコジローに話しかける。
キリノ「ねー、先生?」
コジロー「んー?なんだ?」
キリノ「あたしと会えなくてさびしかった?」
少しの間。顔を真っ赤に染めたコジローが答える。
コジロー「・・・たりめーだろ。これでも、年上だからって、かなり我慢してたんだよ。」
キリノ「えへへ。」
不安なのは自分だけじゃない。子供っぽいのも自分だけじゃない。
気にすることなんかない、どこに子供っぽい面があるかは人それぞれなのだから。
自分を見失う必要なんかない。自分を見失わなければ、必ず誰かが側にいてくれる、自分のいいところを見てくれる。
だから、実際、こうして一緒にいてくれる人がいることがうれしい。
キリノ(先生・・・私は先生と一緒にいられれば幸せだよ。)
審判「面あり!」
激しい剣道のビートがテレビの先から聞こえてくる。
そのビートが、自分を勇気付けてくれている気がした。
―それから二週間がたった。―
五月のはじめ。ついにキリノとサヤの公式戦デビュー。大学に入って始めての公式戦。
先鋒・キリノ。次鋒・サヤ。
先鋒だけあって相手の人もかなり強そうだ。正直、勝てるかどうかはわからない。
先輩A「がんばれキリちゃん!絶対勝てるよ!」
サヤ「いけーっ!キリノーっ!ぶったおせーっ!」
剣道部員の仲間が後押ししてくれる。
チサト「キリノーっ!がんばってねー!」
レイナ「うわぁ、キリノかっこいいよ!」
セリナ「私は運動苦手だからあこがれちゃうなぁ。」
クラスの友人たちもわざわざ剣道場まで応援に来てくれた。
キリノ(えへへ、かっこいいって言ってもらえた。)
コンプレックスはもうない。それでも、やはり「かっこいい」といわれるのは気分がいい。
キリノ(これも、もしかして子供っぽい発想なのかな?ううん、でもこれが私だし!)
自信を持って竹刀を握る。
―私は、私のいいところを存分に出せばいい。―
コジロー「おーい、キリノー!がんばれよー!」
ふと、気づくと二階席からコジローがぶんぶん手を振っている。横には石橋先生もいる。
(そういえば、相手の中明大学の中堅は横尾さんだっけ。)
来るなんて、一言も言ってなかったのに。おそらくいきなり現れて驚かせようという腹だろう。
そんな行動だって、考えてみれば子供っぽいかもしれない。
(しかも手なんて振っちゃって。)
でも、それでいい。それが人間なのだから。
上地「あら、あの方がもしかして高校時代の顧問の方?」
サヤ「そうなんですよー!てっきとーな人なんですけどねー。」
先輩B「確かに面白そうな人ねー。」
剣道部員たちがコジローのことを気にかけている。
セリナ「あ、あれがキリノが普段言ってた剣道部の顧問の先生じゃない?」
レイナ「かもねー。話してた感じと似ているかも。あとで確認してみようか。」
チサト「けっこうかっこいい人じゃない?」
二階で友人たちが話しているのも聞こえる。普段は冷静なセリナなども、
恋愛話となった瞬間、女子高生顔負けのエネルギーを見せている。
みんなコジローが気になっている。
もう迷いはない。だから、キリノは心を決める。
―あとでみんなに紹介しなくちゃね。これが私の彼氏です、って。自信を持って。―
―えへへ、みんなどんな反応するか楽しみだなぁ。―
そんな思いを抱きつつ、開始線に立つ。その瞬間、雑念も取り払われる。
審判が、声を挙げる。それが、開始の合図。
「始め!」
始まったのは、剣道の試合と、キリノの大学生活。
―完―
終わりましたー。あいも変わらず長いSS、しかも恋愛要素軽めになっちゃったけれど、最後まで読んでくれた人がいたらとても嬉しいです。
今回はキリノの内面に目を当てたので、暗めベースになっちゃいました。独特の口調はほとんど封印したりして、ちょっと大変だった。
でも、はじめての恋愛を通じて成長するキリノってのを少しは描けたかなぁ、なんて思ってます。
原作のサヤ短編みたいに、これとからめた短編(3レス以内)を書くかもしれないんで、そんときも、よければ読んでください。
実にGJであります。
サヤ、ええ子や・・・・いつか彼女にも光が当たる日を
>>322 GJ!コジローかっこよすぎるww
キリノがダウンしてるときこそ頼りになるってのが良いな
>>322 乙すぎるwwwww
俺はこの長さがちょうど良かったりする
>>322 GJ!キリノの手作りメンチカツ100個プレゼント!
全日本剣道三大美女
榊ウラ、鈴木リン、中田タマキ(旧姓、川添)
そのなかの中田タマキの娘とコジローの息子の物語が2ですね、わかります
乙&GJ!
読み始めたら見入ってしまった。
すごい中身の濃いSSですな。
あ、補足。まとめの方、これを登録するとき、「欲しいものと失いたくないもの(守りたいものと守るべきもの後日談)」って登録してくれるとうれしいです。
文字数の都合で無理だったらいいです。
せっかくなので、チラシの裏的書き込み。
前回と違い、今回は「日常生活」の中で苦しみ「日常生活」の中で解決することを意識してみました。この点では前作よりもバンブーっぽくできたかも。
あと、大学生活、しかもキリノが新入生ってことで、どうしてもオリキャラを作らなくちゃいけませんでした。
でも自分はネーミングセンスがないので、タヌキさんがハマっているSO2@PSPからパクりましたw
玲奈(レイナ)→レナ 芹菜(セリナ)→セリーヌ 千里(チサト)→チサト 野衣(ノイ)→プリシス(プリシス・F・ノイマン) 上地(ウエチ)→ウェルチ 黒田(クロダ)→クロード
気づいた人いたかなぁ、いるわけないかw
おほめの言葉をくれたみなさん、ありがとうございます。
そして、
>>327 (*´∀`)
熱中しちまった…
GJだぜ!
今日郵便受けの掃除してたら一枚の封筒が挟まってて開けてみたらなんと当選通知!
クオカード当たったー!
GJそして乙
仕事終わってSS見て寝るのが日課になったぜw
ここのSSとコジキリサイトを見て回るのが最高の栄養ドリンク
>>333 おめ
>>333 オメん
俺もメディアの全プレCD、そろそろ出さんとなあ…
もうマジでここのSS大好き、ここの住人大好き。
おまいらになら抱かれてもいい
キリノになら弁当かつ上げされてもいいw
>>338 キリノ「ねぇねぇ、そのお弁当おいしそうだね(キラキラ)」
キリノ「あたしんちのメンチカツとエビフライもあげるから、ちょっとそれわけてほしいなぁー」
(えー、やだよ、めんどくさい。)
キリノ「いいじゃーん、ケチィ〜。ほら、ちょうだいよ〜。えーい、勝手にもらっちゃえ!パクッ。おいしーい。」
(ったく・・・)
キリノ「ごめんね、でもおいしかったよ。はい、これはお礼。えへへ、交換しちゃった。」
こうですね?
多分、すごい未来で生まれ変わってもコジキリはラブい
2250年
メンチカツ星系人ティーバ=キリーノとか石田トランジとかになってそうだが
連休なんてウソっぱちだ…
おやすみきりのん。
>>339 それをコジローのカップ麺に対してやったらイチコロだろw
>>342 そんな星住みたくね…住みたいです
初投下
日の光がコロコロと目に見えるかのような、のんびりとした陽気。
サラサラと風に揺れる草原で、キリノはコロコロ転がっていた。
そこへコジローがコロコロと転がってきた。
キリノはコロコロ転がって、ぴとり、とコジローの手に触れた。
コジローは触れてきた指先を、軽く握り返した。
キリノははにかんで、コジローを見つめた。
コジローは見つめるキリノの髪を、そっと撫でた。
キリノは少し吐息を漏らして、少し目を細めた。
コジローは撫でる手を止めて、耳元までゆっくりとなぞった。
キリノはそっと目をつぶり、小さく唇を結んだ。
コジローはじっとキリノを見つめ、やがて目を閉じた。
キリノは顔を、少しだけコジローの方へ寄せた。
コジローはそのままコロコロと転がっていった。
キリノはそのままじっとしていた。
キリノは足先をもにょもにょさせながらじっとしていた。
キリノは少しだけ目を開いた。
キリノはすぐに目を閉じた。
キリノはまた少しだけ目を開いた。
キリノはまたすぐに目を閉じた。
キリノはじっとしていた。
キリノはコロコロと転がっていった。
ねこがねころんだ。
完
>>345 コジロー鈍感すぎるw
ハリセンでドツきてえw
なんか溢れるセンスを感じるぞw
SSネタが書けない…もうダメだー!!
しっかりしろ!
文が書けなくたって誰に殺されるわけでも、
明日からの糧が得られなくなるわけでもないぞ?
中年コジローとキリノが書きたかった。
バンブーブレード2 第1話 おやじとおふくろと
「はい、はい。わかりました。石橋先輩。じゃあ、また今夜」
ボサボサ髪の男子が、道場で携帯をいじくりながら話している。
「やあっ! やあっ!」その隣で、一心不乱に素振りを続ける金髪の女の子。
「虎乃。うっさい」携帯をいじくっていた男子が気だるそうに言った。
「道場だよ。コジロー……彼女?」
「まあな」
「石橋先輩と話してたくせに」
「聞いてたのかよ。んじゃ、帰るわ」
「ちょっと! 相手してってよ!」
ぶんぶんぶんーっと手ぬぐいを振り回しながら彼女が不満を漏らす。
「腹が減って動きたくない。それに、肝心の2年がおまえだけじゃなあ……」
確かに、そこは広い剣道場でありながら、練習している人間も顧問の姿も見当たらない。
「兄妹なんだから、もう少しやる気出してよ。ほら、あれ見てあれ」
彼女が指差した先には、
室江高校剣道部が全国で団体戦優勝を果たしたときの賞状が立てかけてある。
「お母さんたちのように全国を目指そうよ!」
「5人いないし、男子と女子じゃ団体戦組めないだろ。
だいたい、正顧問はやる気ないあの顧問だし、
副顧問のオヤジは出張ばっかで使えないしなあ」
「ぶ〜、仕方ないじゃん。お父さんは全日本にも出てるんだし、
それに先生は……もう、いいから練習の相手しろー!それそれそれー」
「うわっ、お前竹刀を振り回すな! あぶねっつの!やめろ!」
この場に彼らの両親がいれば、きっと懐かしくなるような光景。
これが現在の室江高校剣道部の実情であった。
「ごちそうさまでした。あ、洗い物するので食器はつけといてください」
「あ、ああ」
「少し、出かけてきます。おじいちゃん。帰ってきたら道場に顔を出しますね」
「気をつけて行って来るんだぞ」
どこにでもある食卓風景。
川添道場の主であり、おじいちゃんと呼ばれた老人は充実した幸福感を味わっていた。
「母さん……タマだけでなく、孫も本当にいい子に育ってくれたよ……
そういえば、タマ。あの子は部活には入らないのかね」
タマと呼ばれた女性がたくあんをかじりながら、父親に答える。
「ん〜、よくわかりません。あの年頃の女の子が何を考えているのか……。
あんまり、話してくれないし無口で……誰に似たんでしょう」
「タマちゃんも、あのくらいのときはそんな感じだったね」
「タマちゃんとは、馴れ馴れしいぞ!! ユージ君」
「いえ、あの」
ユージ君と怒鳴られた男性がたどたどしく答える。
「一応、僕たち夫婦なんで……その、昔からこの呼び方ですし」
「ああ、母さん……タマに悪い虫がつくのを止められなかった私を許しておくれ。
あのとき、あのとき部活に入れていなければ……」
「ええー」
「あ、お父さん。あたし今夜は試合だから、夕飯はユージくんと一緒に食べてください」
「ユージ君とだとぉ!!」
「ちょ、あのお父さん?」
ダダダダッと玄関にかけていく老人。
「お前は部活に入らなくていいぞー!! 悪い虫はおじいちゃんが追い払ってやるからなあ〜」
いいぞーと反響音が響くほどの声であたり一面に老人の叫び声が響き渡っていった。
おやじとおふくろと・2
「ただいま」
「あ、おかえりコジロー。まーた部活さぼったのね、この子はほんとにもー」
そうざい屋ちば2号店、コジローの自宅に帰ると母親があきれた顔でコジローをこづく。
「いてっ、なにすんだよ。おふくろ〜」
「このさぼり癖は……やっぱりつけた名前がいけなかったのかねえコジロー先生」
「ひ、ひ、ひ人のせいにすんな! 俺はそんなにさぼってなかったぞ」
コジロー先生、と呼ばれた男性。コジローの父親。虎侍が反論する。
「なんだ、帰ってたのかよ親父。試合はどうしたんだよ」
「今日は試合だが、結婚記念日だからな。
まだ開始まで時間があるから、家によらないとキリノが寂しがるから……」
「も〜、何いってるんですか〜」
そういいながら、人目もはばからずオヤジに抱きついてスリスリしているおふくろ。
「言ってろ……バカップルが。その間に部活に顔を出せよ」
吐き捨てるようにして、2階にあがろうとすると母親にぐいっと首根っこをつかまれた。
「部活には正式な顧問がいるでしょ。お父さんはあくまで副で手伝いなんだからいいの!」
「そうだぞ。大体お前もさぼってるじゃないか」
「オヤジもおふくろもいい加減してくれよ。人がいないから仕方ないだろ」
ふう、とため息をついて母親が割烹着で手を拭きつつ言い放った。
「人がいないからじゃないでしょ。あの子が部活に入ってくれないからじゃない」
「ち、ちちち、ちげーよ! うっせーよ! 違うからな!」
なぜか、狼狽してコジローは家の外に飛び出した。
「おや、図星かい」
「ちげーよ、ババァ! 出かけてくる!」
「ああ、川添道場に行くならうちのメンチカツ差し入れしてやってくれ。
キリノの作るメンチカツは絶品だからな。ほら」
「もー。また子供増えちゃいますよ?」
「ふざけんなぁぁ!」
そういいつつも、メンチカツをひったくるように受け取って
コジローはそうざい屋から飛び出していった。
「いやあ、素直じゃないねえ」
「本当だな。まるで高校時代のキリノみたいだな」
「やだ、何いってるんですか。素直じゃなかったのはあなたでしょ。コジロー先生?」
「おいおい、人に抱きついてスリスリしたのはどこのどいつだ〜」
「誰もが頼りにしてるんだ、とか思ってたのはどこの人ですか〜
あれ、声に出てたの気づいてました?」
「内村さんと練習したときに、俺見てニヤニヤしてたくせに」
「キリノ、頼む!って顔で見てたのは誰でしたっけ?」
そうざいを買いに来たお客さんが、思わず声をかけるのをためらうような
のろけあいが続く。ある意味、これはそうざい屋ちばの名物でもあった。
「お、いけね。こんな時間だ。それじゃ行ってくるよキリノ」
「行ってらっしゃい。えへへ」
「また、お母さんたちのろけてるよ」
「ほっときなさい」
近くにいた娘たちは、付き合ってられないとばかりにせっせとメンチカツを揚げ続けていた。
和んだGJGJ
SSに割り込んじゃった。ごめんなさい。
俺はもうだめだ
>>350 おおお、続きwktk
>>351 そ、そこはホラ、こういう他の人のを読んで一旦充足させてから、
そっから取り掛かるんだよ!
おお、2期宣言だなこれはw
おやじとおふくろと・3
「くそっ、なんだかんだいって来ちまった……」
川添道場の門の前で、コジローはひとりごちた。
「メンチカツを届けるだけだ!」
誰に聞こえるわけでもないのに、言い訳をしながらコジローは門をくぐった。
「すいませ〜ん。石田ですけど。誰かいませんか〜」
「あ、この声はキリノ先輩のところの息子さん」
ユージがつぶやくと、その声を聞くやいなや老人が駆け出す。
「悪い虫かぁ!」
2階の窓から身を乗り出して、老人が叫んだ。
「む、虫?」
コジローが反芻して窓を見上げると、
勢いがあまりすぎたのか、老人は窓から転落した。
「あ、危ない。おじいさん!」
「お前のじいさんになったおぼえはな〜〜」
転落しながら老人が口走る。
さらに! その光景を見ていた人々が口々に叫ぶ。
「あ、サッカーボールも!」
「ねこが!」
その瞬間
物陰から少女が飛び出し、ほうきで老人、サッカーボール、ねこを叩くと
それぞれを飛んできた場所に押し戻した!
「あ……中田……」
中田と呼ばれた少女は振り返ると「大丈夫? コジロー君」と物静かに答えた
「あ、ああ」
──やっぱり。この子はすごい。
コジローは、少し考えこんだあと言葉を振り絞るように少女に話しかけた。
「お前さ、剣道部に入れよ」
少し考えたあと、少女は静かに、だがきっぱりと答えた。
「興味ないです」
キー バタン(扉の閉まる音)
ふぁんふーふふぇーふぉ2
ヒマラヤ山脈に立っているコジロー。
ふんどし一丁。
叫ぶ
「これCMの意味あんの!」
アイキャッチ
あれだなー、ちょっと考えたんだけどさ。
計算すると虎乃ちゃんが惚れる(予定の)顧問って、
大体今のバンブー時間で言うと川添道場の門下生の
少年たちの中に居ると丁度いい感じなんだね。
いま小学1〜2年の子が、内村さんに何度ぶっ倒されても向かっていくコジローに
「あれこそヒーローの姿だ」って感銘を受けてたりして。
そんで燃えて高校まではそのまま熱血で行くんだけど、
壁を超えた所で一旦ストップ。教師やりながら7〜8年燻るんだが、
虎乃ちゃん達の影響で再び熱血開始、とか。
…ちと走りすぎたか、妄想が。
二人の初キスを見たい、見させてくれ
できれば乙女モードで
もじもじしながら上目づかいで
ぅおはよーきりのん
>>345 …絵本?たれキリノとたれコジローみたいなのが見える
>>350 2期1話は1期1話の完全再現なんだのうw
>>362 髪飾りヽ(´ー`)ノ
ではではいってきりのん
顧問岩佐説
「ほぉ〜ら、ボリュームたっぷりですよ」と言いながら水着で迫るキリノ
一方コジローはコンデンスミルクを(ry
>>357 やっぱ息子もツンデレかいなw
>>362 こんな綺麗な体を好きに出来るんだなコジローは…
>>360 キリノがコジローを押し倒して顔中にちゅっちゅとキス連発する姿ならよく想像出来るぜ
>>357 これは世代を超えたコジタマですねw
キリコジもどっちも好きな俺にはたまりません
>>362 ,'⌒,ー、 _ ,,.. X
〈∨⌒ /\__,,.. -‐ '' " _,,. ‐''´
〈\ _,,r'" 〉 // // . ‐''"
,ゝ `</ / 〉 / ∧_,. r ''"
- - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / / . {'⌒) ∠二二> - - - - - - -
_,.. ‐''" _,,,.. -{(⌒)、 r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} +
'-‐ '' " _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐' ;; ‐ -‐ _- 光の速さでメガミ買ってくる
- ‐_+ ;'" ,;'' ,'' ,;゙ ‐- ー_- ‐
______,''___,;;"_;;__,,___________
///////////////////////
コジローからキリノにキスを求めることって全然無さそうな気がする不思議
ムラっときたら
いやー案外したくなるときってあるもんさ
ふと目が合った瞬間
ふと目があって、8巻130Pのような笑顔を向けられたら…
たまらんやろうねw
その場の勢いでしょう。
最終回のはぐはぐすりすりが全てを証明してくれる
すなわち、道場での道着プレイは近い・・・と。
抑えられない衝動を知ってるから、少なくとも二人は物語前に一回ヤってる
おやじと おふくろと・4
「ってことがあったんだよ」
「ふ〜ん」
夕飯のメンチカツをほおばりながら、コジローが母親に今日の顛末を話した。
「いやあ、やっぱりタマちゃんの子供だねえ」
「だなあ。まあ、そういうことがあったんなら次はあれだ」
「厳しい上級生のしごきいじめ特訓! そこに現れる正義の味方!」
「ってパターンできっと部活に入るぜ」
二人で意味不明に盛り上がっている両親を横目で見ながら
コジローは2つ目のメンチカツに箸を伸ばす。
「でも、どうして。あの子にそんなにこだわるの?」
長女が横からメンチカツをさっとかすめとってコジローにたずねた。
「あ、いやそれは……」
賭けをしたからなんだよなあ……とは妹にはいえない。
そう彼は考えながら隣のコロッケに箸を伸ばす。
「また、ろくでもないこと石橋先輩とたくらんでるんでしょ〜」
次女がコロッケをさっと箸で掴み取ってからからかった。
「ぬわ! ちげーよ」
違わないんだよな……とコジローは心の中でつっこみをいれる。
そう、賭けなのだ。石橋先輩が率いる町戸高校剣道部の女子と室江の女子で団体戦。
勝ったほうは、おごりで回転寿司1ヶ月食い放題だ。
大家族でこづかいも夕飯のカロリーも足りない自分にとっては、
こんなチャンスを逃すわけには……
「いかない!」と叫んでとなりのいいだこのから揚げに箸を伸ばすコジロー。
「おいし〜」だが、すでにそのから揚げは3女の口の中に納まっていた。
「ぐ……とにかく5人の女子を集めるんだ! そんで団体戦を石橋先輩とするんだよ!」
「げほっ、げほっ」父親がむせてメンチカツの破片を机に飛ばす。
「ちょっと、大丈夫?」母親があわてて水を持ってきた。
「げっほ……ふー……あ、ああ、すまん。キーワードで聞くがスシか?」
なぜかオヤジは知っているらしい。「スシだ」とコジローは答えた。
「スシか……いや、まあきっかけはそういうもんだな、うん」
「どうしたの? スシがどうかしたの?」
なぜかあせるオヤジとよくわからないといった顔をしているおふくろを尻目に
長女がやれやれ、とつぶやく。「まあ、やる気になったのはいいことだあね」
「おうよ! 俺はやるぜ!」と煮物の皿にコジローは箸を伸ばす。
「がんばってね〜」その煮物は4女が平らげていた。
「お兄ちゃんはお父さんの駄目なところがそっくりだからね〜。あんたは似ちゃだめよ〜」
母親が、幼い5女をあやしながら語りかける。
「……キリノ。お前、その知ってたのか」
「何がですか〜」
「いや、昔、スシが、その……」
「あたしのためにやる気になったんですよね?」
「う、うん。そうだよ? 愛してるよキリノ」
「いきなり、どうしたんですか?」
なぜか、うろたえまくるオヤジを尻目に俺はこうはならない、
おふくろにデレデレするような男にはならないぞ、と心に誓いつつ、
コジローはおかずに箸を……
「って、何もねぇーっ!」
絶対に勝とう、と彼は心に誓うのであった。
もう、どんどん離れていくので一応ここまで。
中年コジローとキリノはデレデレしてるんだろうなあ……ってのを
書きたかっただけなので終わりっス。
らぶいな。
いいから続き書いちゃえば?w
コジローとキリノの見た目って40歳ごろになるまで一切変化なさそう
吸血夫妻として巷で有名に…
若さの秘密は剣道
ワガママ言うようで悪いが、バンブーのカプSS書いてらっしゃるサイトのまとめとか、
リンクページに作ってはもらえんだろうか、SSまとめサイトに
(もちろんリンクフリーでないところは除外するとして)
・・・無理かなー?
あ、別にカプネタを取り扱ってるところならSSに限らなくてもいいけど
>>388 あくまでここは2chだから、リンクを貼るなら向こうから言ってきた場合だけの方がいいんじゃないか?
柿板とかは普通にまとめとリンクしてる人のサイトはあるけど、そういうのは周知で2chに絵を投下してる人だし
50冊目のキリノートより
これが新生室江高校剣道部だ!
先鋒・栄華ミヤ(美人だが喋り方がゆっくりでイライラ、二面性あり)
次鋒・石田キノ(石田家次女)
中堅・原田(石橋が浮気してできた子供)
ふくしょー・石田虎乃
大賞・中田椿(タマキの娘)
対するは石橋夫妻の娘率いる町戸高!
勝負の行方は?
備考欄・まだナイショだけど6人目が出来ました
>>385 おおおおおおおおお!!!!!!
やはり予想通り茶のみ茶碗が出るのか!!!!!!!
何故か子沢山って言うイメージはあるなw貧乏だからか?
>>394 キリノの笑顔を見てると子宝円満の幸せ夫婦って感じがするからかも
>>394 なんかキリノって毎晩、センセぇ…って言いながら誘ってきそうだから
キリノがコジローに勢力促進料理作りまくりそうだからなww
「子作りしましょうよー。団体戦するにはまだ2人足りませんよ」
「↓ orz」
キ「センセェ・・・もう一回・・・ね♪」
コ「ひー、ひー勘弁してくれぇ」
キ「ぶーぶー、そんなこと言ったって、ほれほれ
コ「おほおほほほ」
キ「元気になったところでもう一回戦っす!」
ちょっと頭冷やそうか
>>396 なるほど
とにかくキリノを不幸にしない為にコジロー頑張れ!って人も多い気もするしな、さもありなん。
キリノなら○人大家族のカーチャンみたいにやりくり上手だろう
コジローがキリノの肩以外も揉める関係になるのはいつですか?
結婚してからっすよぉ
とゆーわけで、とらでキリノ本買って来たよ。
ほぼやってるだけだけど、いい本でした。
ラストカットとかなんかもーすげえコジキリっぽくてにやけた。
正直"実用"度は……全然まったくちっともさっぱり無さそうだけどw
…でもって。
テンションあがってきたぜーー!!!
俺最近はキリノにお世話になりっぱなしだな
メガミのキリノの肌とかやばいよ・・・
いいのかな俺w
ども、昨日の長編SSの作者です。
昨日のやつの外伝っぽいの、予定通り書いたんだけど、結構コジローSSになってしまいました。
旦那のスレとこっち、どっちに投下すべきかなぁ?中身はあっちのスレ向きだけど、こっちのSSの外伝っていう・・・。
>>409 こっちでいんでね?
side:コジローってわけだね、期待しとく。
旦那スレに貼っても住人わからんだろ
ここに貼っておくれ
アッー!
キリノに恋のライバルが現れねえかな
男でもサヤでもいいから
>>388 ごめんよ、「外部へのリンク」がまだすっかすかだからねえ…w
とりあえず手始めにエロパロのまとめされてる方に連絡してみます。
できれば土塚保管庫さんもリンクに入れたいんだけど、どこに連絡すればいいかわかんない…
ホントの意味での「外部へのリンク」は……まあ、もうちょい待ってorz
コジローの大学生時代の彼女(仮)がやってきたらさすがにキリノでも…
原作はまだ吉河先生がライバルになる可能性もあるんじゃない?
でも昔の彼女の方がキリノの反応が面白くなりそうだね
吉河先生はアニメで先輩とデキちゃったからね
コジローの元彼がコジローのお昼のお弁当を毎日届けに学校に来たらキリノにもスイッチが入るぞw
元…彼…?
石橋ですね?わかります
でもキリノって嫁適正レベルMAXだよね
>>422 嫁ってか女房っぽい
その代わり熟年したらオカンみたいになりそう
「あんたぁ!さっさと仕事行ってきな!」
>>423 それはサヤのイメージ
キリノは熟年したらおばあちゃんみたいになりそう
明るく社交性もあり、徳もあり馬が合い家事全般こなせてしかも一途なピチピチJK
王道ヒロインのスペックだ
唯一の欠点と言ったら、趣味というか男運が悪そうなことかね
男運というか趣味が悪いんじゃないか?
そういえばコジローの外見は言及されてないな
・汗フェチ
・策士
・中身はおばちゃん
・ヤンデレ
顔良し、スタイル良し、気配りできる皆のお姉さん。
料理も上手で一途でやるときゃやる(トランスキリノ)
これ以上最高な嫁は何処にもいないな
ヤン・・・デ・・レ・・・?
そんな描写なかったよな
SS書きたくてしょうがないのに仕事が忙しいよ!(゜Д゜;≡;゜д゜)
コジローって客観的にイイ男なのか、それともモテない男なのか?
カイショーナシはダメだって母ちゃんがいってた
>>433 女性が結婚相手に望む条件の一位が安定した収入だったはず。だから(ry
まあ客観的なんてどうでもいいさ。キリノにさえ愛されてれば。
キリノが完璧すぎるだけにダメ男に言い寄っちゃう運命…
キリノって薄幸娘っぽいな
キ「先生ぇちゃんと働いてくださいよぉ」
コ「腹減って動きたくねぇ…」
泣けてきた…
なにこの
>>409が投下したら一気に掌返しそうなコジロー叩きの流れ
そんなにダメな男に見えるかなぁ…かっこいいよ?別に最近始まった事じゃなく。
叩いてない叩いてないwww
普段は軽いノリで接しやすく、真剣になるべきところもちゃんと弁えてる良い大人だと思う
ダメだから悪いんだと思ってしまうのはまだまだ甘い
コジローはダメだからこそ役に立っているんだ
ミヤミヤへの説得もタマキのバイトのアドバイスも
>>439 コジロー=のび太
キリノ=しずかちゃん
と考えてみれば良い。のび太が駄目な奴だって事は散々言われる事だが
それ以上にいい所を俺達は知ってるだろ。つまりはそういうことだと。
コジローは人間としてはダメだが、教師としては悪くないと言う奇跡の男。
いやクビがかかってるのに東に入部を強く進めなかったりタマキの怪我に気付いたら即棄権させたり
他にもいいところはいっぱいあるよな。ただ何て言うか普段はダメな大人w
>>438 キ「先生ぇちゃんと動いてくださいよぉ」
に見えた
流石のこのスレも失速したか
ちょっち遅れたけど投下しますよ、と。
上のSSであっさりコジローはキリノが大学で剣道することにOKだしてる(二人の時間が減ってでも)けど、そこに絡めて書いてみました。
強盗「金を出せ。」
包丁が突きつけられた。手元には竹刀。自分が最も信頼する道具。
それでも、強盗に勝てる気なんてしなかった。
コジロー「はい・・・。」
弱弱しくコジローがレジから出した大金をつかんで、強盗が逃げていく。
コジローにできることは、無力さに打ちひしがれ、膝を折ることだけだった。
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
キリノ「でも、そういえば先生はなんで大学で剣道部に入らなかったの?」
コジロー「まぁ・・・な。なんとなく離れたくなったんだよ。」
キリノ「むー。もったいないですよ!」
昨晩、キリノにそう聞かれた。
高校時代、思いっきり燃えた剣道。全てを費やした剣道。結果を残せた剣道。
大学に入り、それをあっさり捨てた。
コジロー「なんとなく部活には入らなかった・・・か。」
そう呟きながら、竹刀を振り下ろす。あのときのようないい音がした。
ユージ「おはようございます。相変わらず早いですね。」
コジロー「おう、ユージ。早く着替えろよ、相手してやるぜ。」
ユージ「はい!」
素直に喜ぶユージ。尊敬できるほどに、この少年は剣道を愛している。。
コジロー「・・・理由なんて要らないよな。」
ユージ「え?」
コジロー「いや、なんでもない。」
あの夜、今までの自分を全て否定された気がした。自分が12年間頑張ってきた剣道を。
竹刀なんて。木刀なんて。
ナイフにもかなわないし、銃弾の前にはただの棒切れでしかない。
それを痛感させられた。
強くなったと思っていても、実際は弱いままだと思った。
自分が今までやってきたことはなんだったんだろう。無意味だったのだろうか。
そう思ったコジローは、剣道を、捨てた。
それからの数年間。室江高校でも惰性で剣道と付き合ってきた。
―どうせ役に立たないんだから。―
―真剣にやりこむ意味なんてないんだから。―
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
コジロー(バカなことしたよなぁ。)
今更ながら後悔する。後悔しても仕方がない、そうはわかっていてもやはり悔しい。
コジロー(俺は人を叩きのめすために剣道を始めたのか?)
違う。
ユージ「でも、俺は剣道が好きなんだ。」
目を輝かせて、剣道部に入る力強い少年がいた。
タマ「私、剣道が大好きになりました。」
剣道に改めて惹かれた少女がいた。
キリノ「みんなで全国を目指しましょー!」
決して強くなくても、それでも剣道を楽しむ少女がいた。
ユージ「先生、着替えてきましたよ。稽古つけてください。」
コジロー「よーし、来い!」
ユージ「はい!」
遠慮ないユージの打ち込み。ほぼ同格の二人なだけに、コジローとしても気が抜けない。
だからこそ、楽しい。 負けるかもしれない、でも楽しい。
コジロー(なんてことはない。俺は、剣道が好きなんだよな。)
実際に役に立つとか立たないとか、そんなことはどうでもいい。
単純に、剣道が楽しい。忘れていた気持ち。
でも、その気持ちを、みんなと会って思い出した。
後悔は決して役に立たない。だから、今からでも遅くない。もう一度、剣道に打ち込もう、そう決心した。
だから、キリノが大学で剣道をする、と行ったとき嬉しかった。
剣道を想い続ける人間がいるから。自分がそのような人間をつぶさずに済んだから。
そして、決意した。
−あいつと一緒に、剣道を続けよう−
と。
コジロー「なぁ、ユージ。」
ユージ「なんですか?」
一呼吸おいて、問いかける。
コジロー「お前、剣道は好きか?」
ユージ「もちろんじゃないですか!」
迷いもなく。笑顔でユージは答える。
そこには、昔の、高校時代の自分がいた気がした。
終わりです。コジキリっつーかユーコジとかいう異色の組み合わせを書いてしまった気がした。
なんでコジローが剣道をやめたのか、部員とであってどうかわったかをかるく書いてみまっした。
乙!
いつも楽しく読ませてもらってるぜ
乙乙!
ギャグっぽいけどそう取るととことん重いエピソードだな
>>453 やっぱり強盗がキッカケだったんだな
素晴らしい
おやすみきりのんー!
>>452 そこでコジローはそっちに目覚めるわけですね
12年、と言うのに少し引っ掛かったが…まあGJGJ
>>460 自分も、本当に12年でいいのか不安だったw
いつからコジローが剣道始めてたかわからないけれど、高校で優勝するぐらいだから、小学校に入ってすぐやったことにした。
同じく小学校で川添道場通ってたユージで県ベスト8な以上、それ以上短くするのはどうかなー、と。
強盗が金じゃなく「その女(キリノ)をよこせ!」
だったらコジローもナイフに臆せずに竹刀を掴むのかな
ノドに突き、だな。その場合。
>>461 コジローは何だかんだもう少し天才型な気がする。
精神面の脆さから言っても、「小次郎」と言うあだ名からしてもw
中学くらいからのイメージかな、自分の中では。
まあでもユージに准えたって内容なんだし、
逆にユージとコジローの接点ってこういう路線でしかありえなさそうだからいいんでない?
虎乃だのおばあちゃんだの妄想が行き過ぎたSSばかり書いてて申し訳ないが
まだストックがあるんだ
飲み屋から帰ってからになるから遅くなるけど投下していいかな
おばあちゃんネタとコジキリ第二世代の続きのどっちかを
追記
ついでに言うとそれ(割と才能には恵まれてる)なのに
日々の努力の大切さを分かってるコジロー萌え!コジロー最高!
……これで
>>439のキリノは納得してくれるかなw
ついでに言うと俺も何故か中学くらいからのイメージだった。
一般的に部活ってのが中学からのイメージだからねぇ。うちはそれに優勝補正をかけたけど。
まぁ、たぶんだけどそのうち公式で出てくるんじゃないかなぁ。
>>465 遠慮なくカモーン。
しかし、あと一カ月以上キリノに会えないと思うと・・・
声は聴ける
公式では中学からじゃなかったっけ?キリノと同じ
何となくだがバンブーのキャラって
漠然と天才型と努力型に分けられる気がしてて、その括りが
天才型:コジロー、タマ、ダン
努力型:キリノ、ユージ、ミヤミヤ、(サヤ)、(サトリ)
って見事にカップル分類されてる気がすんだよね
これも100点理論のうちか。
それはそうと
>>345は…そうか貴方だったのかwいいぞもっとやれw
>>473 コジローは努力型じゃない?
キリノは…才能が無い型
おばあちゃんと孫娘
「おい、キリノ。ちょっとそれとってくれ」
がっしりとした体格の老人が、金髪の女の子を呼び止めた。
「んもー、おじいちゃんったら。あたしは、おばあちゃんじゃないってば」
「お、悪い悪い。あまりに似てたもんで、つい、な」
「あらあら、また、あたしと間違えたんですか」
部屋の奥から穏やかな顔をした老婆が、ゆっくりと歩きながら、老人に話しかけた。
──おじいちゃんは、あたしの自慢のおじいちゃん。
剣道が大好きで、教士7段の実力者。
大人の強さを持った素敵なおじいちゃんだ。
そして、キリノおばあちゃんも、やさしくてチャーミングで、
年をとったらこんなおばあちゃんになりたいと思える素敵なおばあちゃん。
あたしは、そんなにおばあちゃんの若い頃に似てるのかな。
祖母に間違われた孫娘は、二人の姿を見ながらそんなことを考える。
「まったく、どうしていつも間違えるのかしらねえ」
「そりゃ、若いときのキリノに似て美人だからなあ。
まあ、キリノのほうが もっと、美人だったがな」
「もう、いやですよ。恥ずかしい」
笑って、この年でのろけあえるなんて、本当に素敵な夫婦。
すごくうらやましい、と孫娘は素直に思った。
「あたしも、おばあちゃんたちみたいな素敵な夫婦になれるのかなあ」
「そうねえ、ふふふ。でも、駄目よ。この人みたいに寂しがりやの男の人だと」
「おいおい、いつ俺が寂しがったんだ?」
「もう、ほら。室江高校剣道部に仮面を被って戻ってきたときがあったじゃないですか。
あのとき、アタシに抱きついてスリスリしたでしょ?」
「あ、あれ? そうだったか。よく覚えてないが……なんか違うような」
「マスコットもって泣いてたじゃないですか?」
「んんん……そ、そうだったかなあ? それはキリノじゃ……」
「あれ?それはアタシでしたっけ? まあ、どっちでもいいじゃないですか」
二人にしかわからない思い出を語りながら、嬉しそうに笑いあう老夫婦。
二人は、縁側に腰を下ろすと、日本茶をすすりながらぼーっと雲を眺める。
思い出話を語りながら、お茶をすすって、
時折おじいちゃんが照れくさそうに笑っている。
──この光景が、アタシは大好き。
二人の姿を見ながら、彼女は不思議な幸福感を感じていた。
「ほら、そこに立ってないでおいで。あなたのぶんのお茶もあるわよ」
老婆にすすめられて、孫娘も縁側に腰を下ろす。
「そうだ、2人の馴れ初めを聞かせてよ」
ふと、孫娘はそんな言葉を切り出した。
「そういえば、話したことはなかったな」
「そうですねえ、どこから話しましょうか」
「んー、そうだな。タマに出会ったところから始めるのがいいかな」
「そうですね。それが一番いいですね」と老婆は老人ににこやかに答える。
「きっかけは、そう”竹ぼうきと正義の味方”が始まりだったな」
「え?なにそれ」孫娘は目をキョトンとさせつつも、話に興味を示す。
「それはな……」
BAMBOO BLADE 第1話に続く
おはようきりのん!
夢にちらっときりのんが出て来た…
>>477 俺もキリノが夢に出たことあるぜ
キリノが他の男と寝るという悪夢だったから今でも忘れてないぜ
>>476 5〜60年間もラヴり続けてまだ尽きないのかい
バカップルよ永遠なれ
なんか笑顔でうふふふ、うふふふって言いながら田植えしてた…
んで「おーい」って後ろから誰かの声がして「はーい」って振り返った所で目ー覚めた…
ほの人また書いてるのかよw
死ぬなよw
早く励ましの拍手を贈るんだ。
俺達に出来るのはそれくらいしかない。
きりのんのおぱーいを題材にしたSS書いて><
本格的に好きになりだしたら
コジローもキリノの魅力あるうなじやおっぱいに目を向けるはず
【サヤシリーズ激闘編】
サヤ「ん、剣道場から声が…」
ごそごそ…ぱさっ…
キリノ「どうっすか、先生?」
コジロー「ちょ、お前なんて恰好…」
サヤ『なっ…!道場で何を!!
…いやいや待て待て。
もう騙されないよ!
きっとブレイバーのコスプレとかそういう方向だ!』
がらっ
サヤ「おっはよー!
2人でなにしてんのー?」
コジロー「サ、サヤ!
ご、誤解だ!」
キリノ「先生に水着を見てもらおうと…」
サヤ「ぜ、前言撤回!騙されました!
…って神聖な道場で何やっとんじゃー!!」
なんかこのスレにずっといで慢性的に良SSを読んでたからか、気がつけば自分の中では二人はフィアンセになってるってぐらいのトコまで意識が進んでたんだが、実際の二人ってまだ最終回で抱きついてスリスリしたトコまでしかいってないんだよな…
その事実に気付いて軽く欝入った。まぁでもこの二人がそういう関係になるのも、そう遠くない未来だもんな、そう思って頑張るよ…。
先生はあたしの体を、じっくり嘗め回すような目つきで眺めていたが。
ふと視線がひとつの場所に留まる。
あたしの大切なもの。
うるさいくらい耳に響く心臓の音が、先生に聞こえてしまいそうで、必死に視界から遠ざけようとするがしかし。
その欲望に満ちた男の眼と手は当然のようにそれを許さず、まるで蜘蛛の巣に掛かった蟻んこのように、あたしの体はくるくると捕らえられてしまった。
「そのタッパーの中身は?」
「ばれちゃいましたか、うちの新商品」
>>488 あの前の肌蹴具合はどう見ても直肌にスリスリです本当に(ry
>>488 原作ではお互いの意思確認をするくらいの所までは行くと思う
今日友達にバンブーアニメ全話録画分を貸してた感想が帰って来たんだけど…
部長と顧問に萌えるから是非見てくれって事で貸してたのが
「うーん最後は結局色ボケかよ!て感じであまりハマり込めなかったすまん。
あの顧問の何がそんなにいいのかがわかんなかったな。
ああ、ブレイバーは超見てぇw」
という、けんもほろろな内容が…
みんなも貸す順番は原作→アニメにした方がいいぞーorz
俺は友達と一緒にバンブーハマった口だが、
俺の友達はキリノよりタマちゃんが好きみたいだ
>>492 気持ちはよくわかるが、それ見る前にネタバレしちゃ面白くないだろw
コジローの良さはアニメじゃ伝わりにくいだろうなそりゃ
しかし…色ボケはねえだろう……
まぁ、サトリとユージのフラグがあったり(見事に放置されたが)
タマとユージがなんかいい感じだったり
ダンとミヤミヤがあいかわらずだったり
キリノがコジローにハグスリだったり
石橋と吉川がくっついたりするからな。主要キャラ全員がなんらかのフラグがあったわけだ。
あ、あれ?
青い人はどうしたんでしょう
キリノは一途
t
キリノってゴムに穴開けたりしそう
>>501 緊急家族会議
ゴムに穴を開ける母親と、いい年なのに自重しない父親に
子供たちが集まって会議を開く
その結果、コジローのパイプカットで意見が一致。
ああ、コジローの(一部の)運命やいかに
ってかキリノは最初から避妊する気0です
キリノなら初体験(高3夏)の時でも
「もうめんどくさいからそのままやっちゃえー」
なノリだろw
いやー意外としっかりしてるんじゃないかな、部長だし
現時点で日々の食事に事欠くコジローが、きりのんの量、栄養、味、全てにおいてぬかりない手料理を毎日食べたりしたら
何かよくわかんないけどキャラ変わりそうだ
コジロー「そういえばさ、タマも俺たちと同じくらいの時期に結婚したのに
あっちは子供少ないよな」
キリノ「あー、なんでもタマちゃんのお父さんがしょっちゅう夜の邪魔をしてたとか」
コジロ「あー、なんか想像つくわ」
キリノ「剣友会の仕事で、一日家を空けたスキに……って感じらしいっすよ」
コジロー「大変だなあ、あっちは」
キリノ「その点、うちはいつでもオッケー6女、7女どんとこいですから」
コジロー「いや、避妊はしようぜ……」
>>506 飯に釣られず、仕事にやる気を出し、剣道部以外の生徒からの信頼も厚くなり、
スーパーでの揉め事もさわやかに笑って受け流すきれいなコジローの誕生です。
内助の功というやつだろう。
コ「なーキリノ」
キ「んー?どうしたのー」
コ「なんか今日はやけに豪華だよな、いつもと違って・・・」
キ「そーかなー?(フフフ)」
コ「まぁうまいから大歓迎だけどな」
キ「(その分運動しないとね♪フフフフフフ)」
いま、ちっさい本屋でバイトしてるんだけど、
バンブー8巻か2巻持って来た人には
漏れなく俺のスマイルが(強制的に)ついてくるのでよろしくね
てか今さっき売れて喜びに打ち震えてる俺。
たくさん仕入れるよう進言してよかった…
キリノって自己チューだよね
「珍しいな、お前がアニメ見るなんて」
「タマちゃんを見習おうかと思いましてー」
「(それは見習ってるのか…)」
「あ、始まりますよ」
『こ・づ・く・り・しましょ♪』
「ブーッ!」
「なあ、このままだと団体戦どころか野球チームができるから
そろそろ自重しないか?」
「えー、相手してくださいよう」
「いや、そうじゃなくてだな……」
「目指すは水滸伝です!」
「破産するわ!」
普段はあんなだけど不意にちゅーされると顔が真っ赤になるきりのん
必死に顔を隠そうとはぐはぐするきりのん
そんで頭を撫でられて辛抱たまらなくなるきりのん
>>506 コジローは食欲を満たしたら普段二の次にしてる性欲がry
取り敢えずやる気ある男に戻るんじゃない
食欲を満たしたら次は睡眠欲が襲ってくるんじゃ
いきなりコジローが「好きだ!お前のことが大好きだ!」って言ったらどんなリアクションすっかな
同人誌とかでは専ら肉棒係と化してるコジローだが
いざ原作準拠で話作ろうとすると性欲のカケラも見いだせないのは何でなんだぜ
ユージもUGQだし、バンブー男子はエロパロ的に使い勝手が悪い連中ばっかりだ…
2年後とかのらぶらぶえっちな話なら読んでみたいけど
それはもはやコジローとキリノではない気もする
いろんなカタチで挑発するのがキリノ
煽られて野獣化するのがコジロー
自分の中ではこんなイメージ
>>517 え?ちょいきなりなんなんすか!やめてくださいよー!
と言いながら逃げる
>>518 逆に世間でも性欲を振り撒いてるように見える人なんて現実でも居ないだろう
まぁキリノ達も高校二年生なんだし、皆ムッツリなんだろw
多分、アニメでも原作でも泣くと思う
ひとしきり泣いたあと、照れまくるな
しかし、最終話の爆弾はすごいなあ
DVDのコメンタリーが待ち遠しい
少し時間が出来たので、レシピシリーズをちゃんとしたSSに作り直したいんだけど…
前スレ482さんのネタ少し借りてるけどいーかな
いいんじゃない?
>>518 ビデオ借りまくってるコジローはともかく
ユージは性欲があるとは思えん…
コジローはハリウッド映画とかには興味無さそうだしなぁ
何借りてたんだ・・・
アニメだったりして。
萌えアニメ
ごくごくフツーに24とかだったり
時代劇とか?
金八先生
いやまさかなw
同じビデオ屋で、たまたま時代劇のコーナーにいたキリノとばったり遭遇ですね、わかります。
タマへの対応からして、特撮やアニメは卒業済みと考えた方が自然
となると、食と剣道以外なら、車関連くらいしか思いつかん
カーアクションメインの映画とかかね?
ドラマでも映画でもアニメでも、
フツーにメジャーな流行りものをテキトーに見てるんじゃないのか
>>521 昼間は竹刀でどついたりしてても
夜はたっぷりお世話になってるのか
たまんねえな
>>533 確かにコジローのあの素振り、昔は特撮かアニメにハマってた可能性あるな
今の趣味は車か
>>535 死ぬ程欲しいんだがkwsk
>>535 仲良さそうなおねーさんと妹って感じですね
>>523 俺はもうSSは諦めたので幾らでもどうぞ
がつんがつんいっちゃって下さい
誰か
>>535の詳細を!
キリノもタマちゃんもかわいいな
>>535 タマになってキリノの膝の上に座りたい・・・
右上に何て書いてあるんだ?
明日のヤングガンガンらしいぞ
これは迷わず買いだな
バンブー載ってないんじゃつい買い控えしてしまいそうだったが…
これは買わねばならんな。読むトコ結構あるし。
おーい、ヤンガン編集部
毎回キリノのピンナップ付けてくれたら毎回ヤンガン買うぞー
>>539 ありがとー、ではがんばるお(`・ω・´)
目指せ連休中の公開
>>532 コジロー「おっ、これだこれ。」
キリノ「あーこれこれ」
(ぐっ)
『…あれ?』
コジロー「きっ、キリノお前…何でこんな所にいるんだ」
キリノ「先生こそ…あ、こんばんわ」
コジロー「う、うん。こんばんわ。……風呂あがりなのか?」
キリノ「えへへ、うちのお風呂調子悪いみたいなんで、皆で銭湯なんすよ。その帰り」
コジロー「道理で、いつもと違うカッコだと…」
キリノ「おょ、珍しいですか?新鮮?ん〜〜?」
コジロー「…違うわっ!てゆーか、ほとんど寝巻きじゃねーかそれ…そんなもんで外出歩くなよ」
キリノ「えっ…そ、そーすか?別に、ヘンじゃないと思うんだけどなあ…」
コジロー「無茶苦茶ババくせえぞ、なんか」
キリノ「う〜っ、面倒臭いっすもん、家に帰ってから寝るまでに着替えるの」
コジロー「それがババくせえんだっつの…いいからホラ、手、離せよ」(ぐい)
キリノ「えー、あたしが先に触ってましたよ」(ぐぐっ)
コジロー「掴んでたのは俺だ」(ぐいぐい)
キリノ「く…こういう時くらい、生徒に譲る気はないんっすか」(ぐぐぐっ)
コジロー「学校離れれば、まあアレだからな」(ぐいぐいぐい)
キリノ「でっでも、先生もこんなの見るんすね。なんか意外…」(ぎゅううう)
コジロー「お前の方こそ、女の子がこんなベタな勧善懲悪もの…ってこら!3人がかりとはずるいぞ!」
たっくん「ぐ〜〜っ」
いもーと「ぐぐーっ」
キリノ「えいっ。(すぽっ)……二人とも、ありがとうね!じゃねーセンセー」
コジロー「俺の…俺の実写版明治剣客浪漫譚が…」
たっくん「どんまい、センセー」
いもーと「どんまいだよー」
キリノ「(でも本当に意外だなあ…時代劇なんてゆっても、ほとんどラブコメなのにね、これ。……センセーってば、もー)」
似ているようでも、女の子と男の子じゃ、見ているものが違いますよ、みたいな話?
「あ、先生・・・ウチで一緒に見る?」
こうだな
よいよい。
るろ剣かw
ややペースダウンしてきたなぁ。
GW、みんながこのスレにいるかいないかでこのスレの明暗がわかれる気がするんだ。
>>550 明日発売のヤンガンで燃料補充できれば良かったんだが
素晴らしいポスターはあっても本編が無いんだよな…
>>547 時代劇を借りる女子高生てキリノらしいなw
>>535 なんでキリノってこんなに可愛いんだ
>>548 時代劇には必ず女将さん的な人が押し倒されるシーンがあるイメージがあるんだ
>>553 押し倒されるシーンになると急にコジローがムラムラしてくるんだな
そしてアニメ最終回とは逆にコジローがキリノを押し倒して・・・
お胸にスリスリ
女「いけまへん!おやめください!」
落武者「へっへっへ、いいじゃねえか!」
女「もうお嫁にいけまへん・・・」
コジロー「おい、ちょっとやめry」
キリノ「へっへっへ、いいじゃねえか!」
コジロー「もう婿にいけまへん・・・」
>>550 まぁネタも尽きてきたというのが正直なところかも
無理矢理ネタ出しても使い回し気味になるしなぁ
最終話のインパクトが相当強かったのか
押し倒すのはキリノからの方が想像し易いw
ネタは幾らでもあるんだけど、表現力がおっつかない…
サヤ→コジ⇔キリとか、コジタマにちくってなるキリノとか、書きたい物は山ほどあるのに…
誰か自分に速筆のスキルとあと、精神と時の部屋を与えちゃくれないだろうか。
コジローを始めとしたバンブーの男キャラは殆ど奥手っぽい希ガス
>>560 その代わり女性陣がかなり行動力があるんですね。
分かります。
シンクロで毎回一緒にイけて幸せいっぱいとか下着の臭いをクンカクンカとか、そういうネタしか浮かばないので…
行動力順
吉河先生>>ミヤミヤ>サヤ>キリノ>サトリ>>>>タマ
こんな感じか
汗をいっぱいかいたら腋や足をしきりに擦り付けてマーキングしてくるきりのん
彼氏居ないサヤが行動力あっても(ry
ユージとタマの進展の遅さヤバそうだなおい
最近ネタ投下しても無反応な事も少なくなくて寂しいぜ
別にたくさんのレスが付くとも思ってないけど
一時期の熱狂を思い出すと、ね
スリーサイズ聞かれて怒るキリノ可愛いのう
キリノはスリーサイズを気にしてる・・・のか
あのナイスボディで何を悩む必要がある!
目の前のサヤが大きすぎて感覚がおかしくなってるのかライバル心を抱いてるのかw
>>570 キリノはサヤが親友で(サヤが発病してなけりゃ)いつも一緒
後は自分で考えろ
サヤは胸が大きい分、腕と太ももにもキてるからな
2巻と4巻の表紙を比べると…
>>573 まぁもともとサヤは運動神経が女子の中でもトップクラスで、運動もたくさんしてるだろ。だから筋肉もついてしまう。
これが絞り出すとどうなるか。背も高いしモデル体型になるのではないかと、おれは考えている。
そんなサヤに嫉妬する女子がいてもおかしくはない。
4巻の表紙絵ってキリノが言うほどポーズ的には派手ではないよな
つまり「やりすぎ」ってのは…
まあサトリの目から見るとスタイルだけなら
ミヤ〉サヤ〉キリノ=サトリ〉〉〉〉〉タマ=小学生
だからな。キリノも普通にスタイルいいんだがなw
平均身長(男性) 平均身長(女性)
17歳170.8cm 158.0cm
16歳170.0cm 157.8cm
15歳168.5cm 157.3cm
14歳165.2cm 156.7cm
13歳159.8cm 155.1cm
12歳152.5cm 152.1cm
11歳145.1cm 146.8cm
10歳139.0cm 140.3cm
9歳133.6cm 133.5cm
8歳128.3cm 127.4cm
7歳122.5cm 121.6cm
6歳116.6cm 115.8cm
5歳110.7cm 109.8cm
確かに小学生www
>>565 特に体の一部を念入りに擦るキリノ
「先生のココはあたしのものー」
「だーっ! 足でやるなっての!」
「でも好きなんでしょ?」
「…まあ」
さて寝よ
体は細いのにぷにぷに?
服に包まれてない状態のぷにぷにな身体に抱きついてみたい
しかし、不思議なのはこれだけ萌えるキャラが土塚から生まれたことだ・・・。
パソコンがネットに繋がらなくなっちまったよー…
助けてよキリノ…
>>583 土塚がツンデレとかクーデレとか僕っ娘や〜のですキャラ等の萌え狙いに走らなかったからこそ
キリノみたいな可愛い娘が生まれたんだよ
それと言った萌え属性が無いのにこれだけ萌えるキリノは凄い
むしろ新ジャンル
>>583 アクアとかもかなりの萌えキャラだよ!
当然キリノには及ばないがな
バンブーが休載の間に一気に土塚作品全部買って待つか
キリノを誕生させた土塚だから相当才能を秘めてると見た
amazonで買うぜ
キリノおはようキリノ
どちらかというと惣菜萌(ry
洗濯機が壊れたと言って先生の汗をいっぱい吸った道着をお持ち帰りしちゃうきりのんおはよう
きりのんおはようきりのん!
ヤンガン買って来よう
一人暮らし長い男の人の布団て、くっさいよね。
ましてやそんなにマメに干すようなタイプにも見えないコジローの部屋の生活臭ときたら…
キリノなら入った瞬間に卒倒してしまうんではないだろうか。
発情
>>597 息をスーって吸って恍惚の表情を浮かべた後に酔ったようになるキリノが見えた
猫がマタタビの匂いをかぐとだな…
ふにゃふにゃのぷーになってしまうんです
初めてのお泊りで。
キリノ「…ふにゃあああ…」
コジロー「おっ、おいどうした?お前そんなに緊張するタイプでもないだろ?」
盗聴サヤ「……違う、違うんすよせんせえええ!!」
サヤが某スレの椿さんに片足突っ込みかけとるなw
605 :
キリノ視点:2008/05/02(金) 11:58:23 ID:isdeJJCL
午前十一時
吉河先生「今日は石田先生が風邪で欠席のため、この時間は自習でーす。」
キリノ(せんせー…今日病欠なんだ…。大丈夫かな…一人暮らしだし、栄養のある物なんて作れないだろうし…。それに、淋しいんじゃ…。ああ見えてせんせー淋しがり屋だし……よしっ!)
午後五時
キリノ「ありゃ、鍵開いてる……せんせーっ、……おりょりょ?返事もない…」
そのままリビングまで行くと布団を敷いて寝ているコジロー。
キリノ(せんせー、やっぱり寝ることだけで直そうとしてる…ダメな大人だねぇ…。まぁ、私も私でダメな子なんだけどね。こんなダメな大人のことを……)
ゴミで散らかった部屋の中にスペースを作って布団を敷いて寝ているコジローの寝顔は、だらしなく口から涎が出ており、髪もボサボサ、しまりがなく無防備なその顔には意外と幼さが残る気がした。。そして、キリノはなぜかそのコジローの寝顔が愛しくて仕方がなかった。
午後六時二十八分
キリノ「ふぅ、とりあえずお粥も作ったし、部屋も少し片付いたかな。…せんせー、お大事にっ!」
最後に起きてくれることを期待してわりと大きな声で言ったのにコジローはまったく反応しなかった…
キリノ(今…何しても、起きないのかな……ごくりっ)
・・・・・・・・
キリノ「じゃ、じゃあまた明日〜、あは、あははははっ」
ガチャッ!!
やはり、キリノはコジローのことが愛しくて仕方がなかった。
606 :
コジロー視点:2008/05/02(金) 12:01:11 ID:isdeJJCL
キリノ「先生、私、先生のことが…好き」
コジロー「俺もだよ、キリノ」
そして迫る二人の唇…キリノの吐息はストロベリーのリップの香りがした…。
午前七時半
コジロー「!!ぱぁっ、ハァ、ハァ、なんだ夢か…って体がだるい…、こりゃ熱あるな…。あんな夢見たせいだ。…でも……あのキリノ、可愛かったよなぁ…。!!いかんいかん!!……学校に連絡とって今日は休も…。」
午後三時
コジロー「あぁ、飲み物買ってくるだけでもダリィ…こりゃ9度近くまであるんじゃ…ごほっごほっ、ごふっ…俺死ぬかも…」
コジロー(あ…鍵締め忘れた…でも、一回寝転がっちまうともう起き上がりたくないな…)
キリノ「私、せんせーのことが…好き…」
コジロー「俺もだよ…キリノ…」
近づく二人のくちb…ガチャッ!!
午後六時半
ドアが閉まる音がしてまたもや夢から覚めるコジロー。
コジロー「またこの夢かよ。!!って、ペッ、ぺッ、なんだこりゃ。ストロベリーの匂い…。」
辺りを見回すと、机の上には小さな鍋と書き置きがあった。
『せんせーが風邪で休んだと聞いてお見舞いに来ました。色々してあげたかったんですが、寝てたのでお粥だけ作っておきました。冷めてたらまた温め直して食べてください。
…ホントはせんせーの好きなうちのメンチカツも食べさせてあげたかったんだけど、学校帰りだからごめんねっ。。では明日は元気になって学校来てください。 キリノ』
コジロー「…来てたのか…。サンキュー……、キリノ…」
なんだかとてもキリノが愛しくて仕方がなくなった。
まさしく俺自身今日熱があって大学休んだ。んでベッドの中でゴロゴロしてるときに思い浮かびました。
熱が39度近くある…俺死ぬかも…
GJGJGJGJGJ
ぐは、消し忘れたorz
疲れた心が癒された
キリノに自分も淋しがり屋だろぅってツッコミたくなったw
GJ!
導入部から一瞬、コジローの部屋行ったら吉河先生が居てって流れかと思ってドキドキしたのは内緒なんだぜ
俺もおもたw
そうそう607、お大事にー
>>606のコジロー視点の導入部分で興奮しかけたぜ……
617 :
607:2008/05/02(金) 14:23:01 ID:isdeJJCL
なんか熱があるとSSがはかどるよ。実は今、長編も作成してるんだ。
前スレでも書いたんだけど、甘甘とも言い難い変わった感じのネタしか書けない俺が真面目にシリアスなのに初挑戦中だから生温く見守っといてくだせぇ。
全身全霊でGJしてやるから覚悟しておくのだ。
なんかキリノってコジローの唇を無理矢理奪う形でファーストキスをしそう娘だな
卒業式に「じゃあね、先生」と言ってから、コジローの横を通り過ぎるふりをして、無理やりキス。そのまま立ち去るキリノ。
呆然とするコジロー。
…こんな感じか。
そして、コジローがアパートに帰ると階段でうずくまってるキリノ
そっとコジローは(省略されました全てみたいならDVDを)
キリノ「あのね…」
目で「キスしたい」って信号を送るきりのん
メンチカツ→肩もみもみして
エビフライ→頭なでなでして
コロッケ→はぐはぐしていい?
のそれぞれサインです
625 :
絆とシンクロ:2008/05/02(金) 17:47:14 ID:isdeJJCL
できました。
あんまし推敲してないのでフラグとかなんとか回収しきれてないかもしれませんが、とりあえず書ききりました。パソコンの前に座るのすら辛いんで、ベッドのうえで携帯をかちゃかちゃやって作りました。たたかれそうな気もするけど読んでください。
コジロー「一生懸命、せいいっぱいでいい。お前のできることをしよう。」
キリノの引退試合。
この言葉にすがって戦い抜いた。結果はともかくキリノはこの、せいいっぱいという言葉が大好きだった。
そしてキリノには部を引退する際に一つ決めていたことがあった。
コジロー「ん?なんだよ、改まって…」
キリノ「先生…わたし、先生が好きなんです!卒業するまで黙ってようと思ってたけど、もう抑えきれない…、どうすれば、どうすればいいですか…」
コジロー「…お前のことは好きだ、けど、やっぱ教師と生徒の恋愛ってのは許されない…。お前の気持ちには気付いていたし、お前も俺の気持ち、わかってたんじゃないかとは思うんだが…
だからもし、違う出会い方をしてたなら俺はお前と恋に落ちたかもしれない…。」
コジローはやんわりと、だが教師と生徒という関係である以上の確実な拒絶を示した。
キリノはそれが悔しかった。もう一歩で届きそうで届かない二人の距離。それを詰めようとした自分を突き放すコジローが嫌だった。
我儘なのもわかっている、しかし、やはりショックだった。
キリノ(もう、先生と合わせる顔がないよ…勘違いじゃなかったらきっと先生も私のこと好きだったハズなのに…)
帰り道、子供が二人路地で遊んでいた。おままごとをしているようだ。男の子は嫌そうにしているが、女の子の我儘に付き合っているらしい。
キリノ(子供はいいなぁ。自分の気持ちを抑える必要もないし、素直に自分を表現できて。私も素直で真っすぐなのが取り柄だと思ってたのに…)
その時だった、嫌々だった男の子が痺れを切らしたのか立ち上がり、女の子の悪口を言いながら走りだす。
キリノ(ちょ、そっちの車道は危…!!)
キリノ「ぼくっ!危ないっっ!!」
キリノは瞬発的に男の子の方に駆け出していた。
一方のコジローも帰宅してからずっとキリノの言葉を思い出していた。
コジロー「……学生は学生同士で恋をするのが一番いいんだよ、俺みたいな安月給でだらしない大人のどこがいいんだ…。あいつに俺はふさわしくない…。」
トゥルルルル トゥルルルル…
コジロー『はい、石田です…』
サヤ『先生ー!キリノがっ、キリノが……っ』
コジローは何か嫌な予感がした。
コジロー『ど、どうしたんだよ、…泣いてちゃわかんねーだろぉが!』
サヤ『……キリノのお母さんから電話があって、帰り道で…キリノ、事故にあったらしくて…救急車で…』
意識が飛びそうだった。
コジロー『病院、病院は…わかるのか?今から行くぞっ』
コジロー「キリノっ!」
そこには目立った外傷もなく、ただ頭に包帯を巻いている以外はいつもと変わらぬキリノとその家族がいた。
コジロー「よかったじゃないか、…心配したんだぜ?」
?
…違和感。なんでキリノの家族はこんなに静かなんだろう…
サヤ「キーリーノー、こいっつー、ホントに心配したんだぞっ。あたしゃ、一時は泣いちゃったよ。」
……特に反応がない…。あのひまわりのような笑顔で謝るキリノの反応を期待していたサヤは驚いた。
とにかく打ったのが頭だったのでショックがあるのかもしれない、そう思ったコジローはその日は早急にサヤと共に退散することにした。
次の日、剣道部のみんなにキリノの事故について伝えた。そして、迷惑かもしれない、そう思いはしたが、みんなでお見舞いに行くことになった。
病院につくと、キリノのお母さんがいた…が、コジローだけは部屋に入るのを断られた。
キリノ母「どうもあの子、先生だけは会いたくない、って言ってるんですよ。…すみません。何があったのか…。
家でも先生の話ばかりするくらいあの子、先生のこと大好きだったのに。昨日先生が来てくれた話をすると、『先生は嫌いっ』の一点張りで…。」
部屋の中からはキリノの笑い声が聞こえた。だが、それはコジローの知っているキリノの笑い声とはなにか違う気がした。
しかたなく、自動車でみんなが出てくるのを待つことに。
コジロー(嫌い…か。)
心当たりが無いわけではないコジローだが、まさかキリノがそんな反応をするとは思いたくなかった。
ユージ「戻りました。」
みんなが車に乗り込む。
ダン「どぉしてせんせーは病室に入らなかったんだぁ?」
サトリ「キリノ先輩、もうすっかり元気になってましたよ。」
サヤ「でも…なんか、…なんかいつものキリノじゃない?気がした。」
ユージ「そうですね。急に泣きだしちゃったり、怒ったり…」
コジロー「キリノが…、泣く?…怒る??」
また次の日。それでもコジローはお見舞いに行き、キリノの母から医師の話を聞かさせられた。どうにも、キリノの頭の中は“退行”という状態になってるらしかった。
詳しくはよくわからなかったが、今のキリノは考え方が少し幼くなっているらしく、これは普通は弟や妹が産まれた子供が親に構ってもらいたく、
赤ん坊の真似をしたりする現象なのだが、お母さんの話によると、事実、小さい頃のキリノもたっくん達が産まれた際にやっていたそうだ。
そして今のキリノは、まさしく、10歳程度の知能しかないと言われた。
キリノの精神年齢はこれ以後も退行を続ける可能性があるらしい。そしてあまり症状が進むと死に近づくこともあると聞いた。
キリノの中でだけ時は逆流していた。
「夢をみている。」
夢の中ではキリノは今、自分がどうなっているか、それを客観的に見て、反省することもできた。でも目が覚めた時、この記憶はなくなる。またあの我儘な私はやりたいようにやるんだろう。
子供みたいに素直になりたい。そう思った自分にとって、今の状態は悪くない気がした。
ただ一つ、幼く、素直になった自分がコジロー先生を嫌いだというのは予想外だった。
もしかしたらフラれたという記憶だけが残ってしまって先生をどれだけ好きだったのか、忘れてしまったのかもしれない。
キリノの休学が決まった…。とても今のままじゃ高校の進度についていくのは難しく、回復の兆しが見えないようなら退学も考えている、と両親は言っていた。
コジロー「まずは、キリノに好かれることからはじめよう…」
小学生になってしまったキリノは何が好きだろうか…自分にはよくわからなかった。
コジロー「しかし幼くなっても弟や妹に対してはお姉ちゃんなんだな。」
たっくんのマイブームはどうやらブレイドブレーバーだった。病院であまりに叫んで回るのでキリノはそれを注意している。
コジロー「あー、最近ヒーローショーやったり劇場版になったりとやたらプッシュされてるからなぁ。」
キリノに叱られてしょげているたっくんに声を掛けてあげたところ、レッドブレイバーに声が似ていると言われ、二人は仲良くなった。
それを見ていたキリノ。
以後、コジローへのあたりは幾分和らいだ。
キリノの病室に通って何ヵ月が経つだろう、依然、症状の改善はなく、キリノの精神は小学生低学年ほどになっていた。
キリノの親も店を親戚に任せたりすることもあったが、やはり毎日定刻にいられるわけではなかった。
だからであろうか、自分に懐くキリノを見て、コジローは引退試合のあと、あの時、教師と生徒ではなく、男と女としてキリノに向き合いきれなかった自分を思い、泣きそうになって顔がぐにゃりと歪む。
キリノ「せんせぇ、泣かないで。大人の男の人はお父さんとお母さんが死んだ時じゃないと泣いちゃいけないんだよ。」
コジロー「へ、へへ…、先生変な顔してたか?」
子供特有の我儘や気分の上下はあるものの、落ち着いた時には子供の頃からやはりキリノはキリノで優しい子だったのだと知った。
それが悲しくもあった。
キリノにあいさつすると、コジローは病室、病院を出た。駐車場まで一人とぼとぼと歩いて行き、そして…
泣いた。
「夢をみている。」
私はやはり先生のことが大好きだ。…だから病室の窓から淋しそうに帰っていく先生を見たとき、今になっても先生は自分のことを好きでいてくれていることを確信した。それが心苦しかった。
私は現実の自分を認識しているが、現実の自分は私を認識できていない。やはりこんなに先生のことが好きなのに、幼い自分にはそれが伝わらない。現実の自分も、もう先生を嫌いじゃないのだろう。
もう、嫌だった。最初こそ我儘な私を応援してる節もあったものの、もう我慢できない、…最初から先生がこんなに苦しむのが見たいわけじゃなかった。
なにかして…どうにかして…元の関係に戻りたい。
泣いた。
キリノが失禁をした…
幼くなっているとわかっていてもこれはさすがにもう回復をあきらめるべきなんじゃないか…、心が折れてしまった。。
コジローはこれからはキリノを保護者的立場から見ていく必要を覚悟した。
ある日、キリノと紙ヒコーキを作った。
キリノが折る紙ヒコーキはぐしゃぐしゃで飛ばないのでコジローが折ったものをキリノに持たせ、その手をコジローが支えて飛ばしていた。
コジロー「ほらっ、びゅーんっ。すげぇな、すっげぇとんだぞ、キリノ。」
頭をなでてやる。するとやはりキリノもヒコーキを折りたいと言いだした。
だが、いくらやってもうまく折れない。
キリノは泣きだしてしまった。
コジロー「ほらっ、ほら、泣くなよ。一生懸命、せいいっぱい頑張って折ってたキリノはかっこよかったぞ。な。」
キリノはどこかで聞いた言葉に似ている、と思った。。大好きだった人が言ってた気がした。
そしてその大好きな人と同じ言葉を言ったコジローのこともなんだか好きになった。
キリノ「せんせぇ、私、大きくなったらせんせぇと結婚するっ!」
コジローは何も言わずに遠く淋しい目をした。
コジロー「キリノの元を……離れよう…」
いいオジさんとして、キリノの近くで影に日向に長くないであろう彼女の一生を傍で見守ろうと思った。
しかし、自分が女として愛したキリノを思い出してしまった以上、一緒にいることはあまりに辛かった。
コジロー「じゃあ、また明日。早く寝るんだぞ。」
キリノには何も伝えていなかったが、何かを感じ取ったのか、今日のキリノはごねた。すごくごねた。
コジロー「……じゃあ先生としりとりしようか。」
これがキリノとの最後の遊びだと思った。
だが、布団の下で手を繋ぐキリノの暖かさに安心したのか、いつのまにかコジローも病室の布団にもたれて眠ってしまった。
「夢をみている。」
俺は道場の入り口の前にいた。
中からは声が聞こえる。
???「面、面っ、面っっ」
コジロー「まだ手首だけで振るくせ治らないのかよ。」
そこには顔は見えなかったが、確かにわかる。自分のもっとも愛しい人がいた。。
???「なら先生が稽古付けてくださいよぉ」
コジロー「だっりぃなぁ。」
???「あんた顧問でしょー!!」
情景が飛んだ。
コジロー「姓はブレイバ、名はブレイバ。その名もブレイバブレイb…」
???「せんせぇ、せんせー、せんせぇせんせぇ」
………
コジロー「ただいま…」
また情景が飛んだ。
この場面になるとチクチクと何かが痛くなってきた。
コジロー「ん?なんだよ、改まって…」
???「先生…わたし、先生が好きなんです!卒業するまで黙ってようと思ってたけど、もう抑えきれない…、どうすれば、どうすればいいですか…」
ここだっ!!俺がずっとやり直したいと思い続け、待ち続けたのは。夢の中のおぼろげな感情がふきとび、頭の中はクリーンになった。。
……もちろん、夢であることは最初からわかっていた…。
それでもハッキリと今言いたかった。例え夢であれ、これを逃すとコイツにちゃんとした答えを与えることはできそうにない。
コジロー「俺達は高校教師と女子高生という関係だ、世間体もあまりよくない。それに、お前のことを思うと、俺はふさわしくないと思う。
???「えっ……」
コジロー「……が、ユージが言うには俺は自分のことばっかりのダメダメな大人らしいからな、お前のこと、世間のこと、そんなこと関係ない。俺は俺自身がしたいようにやる!!俺の望みは…ずっと一緒にいたい……、これだけだよ。キリノ…」
霧が晴れた。俺の前には涙を浮かべたキリノの顔があった。
キリノ「わたしもです…。先生…」
そのままキリノを引き寄せて口付けをかわした。
「夢をみている。」
私は道場の中でたった一人づ素振りをしていた。
入り口から靴を脱ぐ音が聞こえる。
キリノ「面、面っ、面っっ」
???「まだ手首だけで振るくせ治らないのかよ。」
そこには顔は見えなかったが、確かにわかる。自分のもっとも愛しい人がいた。。
キリノ「なら先生が稽古付けてくださいよぉ」
???「だっりぃなぁ。」
キリノ「あんた顧問でしょー!!」
情景が飛んだ。
???「姓はブレイバ、名はブレイバ。その名もブレイバブレイb…」
キリノ「せんせぇ、せんせー、せんせぇせんせぇ」
………
???「ただいま…」
また情景が飛んだ。
この場面になるとチクチクと何かが痛くなってきた。
???「ん?なんだよ、改まって…」
キリノ「先生…わたし、先生が好きなんです!卒業するまで黙ってようと思ってたけど、もう抑えきれない…、どうすれば、どうすればいいですか…」
ここは一番見たくないシーンだったなぁ。まぁ夢なんだからもしかしたらOK出ちゃうなんてことも。。
???「俺達は高校教師と女子高生という関係だ、世間体もあまりよくない。それに、お前のことを思うと、俺はふさわしくないと思う。
キリノ「えっ……(やっぱり…)」
コジロー「……が、ユージが言うには俺は自分のことばっかりのダメダメな大人らしいからな、お前のこと、世間のこと、そんなこと関係ない。俺は俺自身がしたいようにやる!!俺の望みは…ずっと一緒にいたい……、これだけだよ。キリノ…」
霧が晴れた。わたしの前には真剣な眼差しの先生の顔があった。
キリノ「わたしもです…。先生…」
そのまま肩を抱かれ、引き寄せられて口付けをかわした。
コジローは目を覚ました。頬には涙が流れていた。
ふとコジローが目をやると、キリノもなぜか涙を浮かべた状態でゆっくりと目を開いた。
キリノ「先生…私、長い長い夢を見てた。先生がどれだけ苦しんだか、それでも私を好きでいてくれたことも全部わかった、ありがとう。」
コジロー「…お前、戻ったのか?今の夢、お前も見てたのか!?」
キリノ「はいっ、先生のプロポーズもしっかり覚えました☆彡俺の望みは…ずっと一緒にいたい……、これd…」
コジロー「ちょ、さすがに恥ずいからやめてくれっ!」
そして二人はまたキスを交わした。
数ヵ月後。。
キリノは高校には行き直さないそうだ。今は自分のやりたいことを俺んチに住み着いて探している。
キリノ「わたしー、可愛いものショップがやーりたーいなー♪」
コジロー「まぁ何をするんでもいい、ただ、やると決めたなら一生懸命、せいいっぱいやれよ!」
キリノ「…………せんせ……。」
コジロー「んぁー?」
キリノ「大好きっ!!」
そこにはひまわりのような笑顔があった…。
完
>>635 乙。じっくり楽しませてもらった。だから養生すれw
今度は貴方まで倒れるぞ。
つか、携帯でこの投稿間隔…?どんだけ打つの早いんだ…
>>636 携帯の保存メールのとこにある程度わけていれておいてそれをコピーして張りつけるっての繰り返したんだよ。
GJ!この2人は実際近くで寝たら同じ夢見そうだなw
高校生なのにコジローの家に住み着くとか嫁確定すぎる
乙
絶対鬱エンドだと思ったら違ったなwww
何故か風子思い出した
欝エンドのほうがうまく流れそうだけど、みんなキリノ死んだら嫌でしょ?だから無理矢理生き残ってもらいました。
そりゃあ嫌だw
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/02(金) 18:25:43 ID:RDMBLlA/
多田野キター
絶対鬱ENDだと思ったのにw
GJ
GJすぎるぜ畜生!
そして作者、君はクピドの悪戯も好きだとみた
夢の中で会えるなら、好きなことできるね
クピドは多少意識しました。あと、Kanonの真琴、うぐぅ、イリヤの空は書いてるうちに意識してたかな。
っぽくねー?って思いながら読んでた人は絶対いるはずww
そう思うと、まぜこぜの二番煎じ感が…orz
う、裏はこら、さすがにいらんわ…
俺も裏はいいわ…
>>635 鬱エンドと思って泣きそうになりながら読んでたが・・・本当に素晴らしい
もうメンチカツ100個贈呈GJ!
やはり真琴は意識してたか、そんな感じした。
でも別に二番煎じとは思わないよ!
保存メール…ね。その手があったか。
コジの抱き枕ならきりのんがこっそり注文してはぐはぐしそうなのに
裏はふんどしね
自分の抱き枕をコジにプレゼントして反応を楽しむキリノ、と言う光景を幻視した
キリノは既に自作してる
部活終わった後にでも「先生って身長何cmなんすかー?」とか
コジローの顔だけ人形はその失敗作
ふと思ったんだが、みんなどのキリノが好きなの?
原作(アニメも含)が一番なのは分かってるんだけど
1.自覚有り、あけっぴろげ型
アニメ最終回以降のキリノは確実にこれだと思われる。
あからさまに好意を押し付けても先生と生徒として最後の一線だけは越えない、そんな感じ。
2.自覚有り、隠してます型
人にもよるだろうけど漫画はこの辺?
何があっても卒業までは待つ構えだけど、ちょこちょこ噴出してるような、そんな感じ。
3.無自覚、でも公然と懐いてます型
全くこれが「好き」とかそういうものだという考えすら無いんだけど、
一番一緒に居たくて、一番頼りにしてる…それは傍から見たら明らかにそうなんだけど?って感じ。
4.無自覚に隠してます型
上と同じくそれが何なのか理解はしてないんだけども、信頼はしてるしこっそり見守ってもいる。
「素直になれたらなー…はぁ」→「……って、アレ?今のなに?」みたいな感じ。
>>605-607 今からそっち行っておかゆ作ったりいろいろしてあげます。
いやいや遠慮はいらないから。
>>625-635 このスレ住人全員が同意見だと思うけど、やっぱりアンハッピーエンドは見たくない、
途中何があっても、やっぱり最後は笑顔ですよ、ええ。
>>635 GJ!キリノが死んだら俺が退行してたかもしれんww
>>655 うーむ、どれも当てはまってるな
強いて言うなら3っぽいかな
>>647 これのキリノ版も出ると考えていいんだなw
>>655 今は3で先輩との試合でコジローが覚醒後は2になる展開希望
>>655 アニメ最終話の涙を流すシーンで4から1になったとしたら二期が楽しみすぎる
キリノならコジロー腕枕人形を作れる技術があるわけで
3かな?
キリノはむっつりという持論に基いて2で
あんな扱いでもオカズにしてるからな
キリノってむっつりMかね?
フェチ持ちだからこう・・・何となく
竹刀でつきーつきーするSキリノも悪くはねえ…
小西戦後にタマの頭をぽむってやってるコジローを見て妄想したんだけど
キリ→コジ←タマだったらどんな展開かねぇ
キリノはドロドロは出来なさそうな性格ゆえに。
どれとも言い難いし、どれでも可愛い…
SもMもいける
キリノならなんでもいいのだ
汗の匂いなら嗅ぐのも無理矢理嗅がせるのも好きなSM両刀きりのん
>>668 心の奥底の奥底の奥底くらいで違和感を覚えるくらいじゃなかろうか
そんな微妙なニュアンスをどう表現したらいいのか見当もつかないorz それは最早プロの領域ではないかね
小西戦後で思い出したけどコジローもキリノも肩もみで力を抜こうって考えなんだよな
>672
コジロー→キリノ→タマの肩もみ親子図を想像してしまった。
>>672 またシンクロしやがったかこの二人はww
>>668 ヤンデレタマと押し掛け女房キリノのバトルを微妙に見てみたい俺は末端
きりのんおやすみ
精神的な意味でミヤコジが見たくてSS脱線させまくってる自分はもっと異端かとorz
さて、と
家に帰ったらなんか投下するかな
時代小説バンブーと最終回直後コジキリと妄想行きまくった老人バージョンとどれがいい?
全部こいやあ
ものっすごいイケメンで金持ちで将来が安定してる男が現れて、「何不自由なく幸せにしてあげるよ」とキリノにアプローチしてきて
キリノが返事に困り、その時コジローは・・・という展開を見たい俺は変人。
恋愛物でよくあるベタな展開だなww
なんだかんだ言ってもうそろそろ700行くじゃないか
アニメ終了後の19スレ目なのに
イケメンじゃダメだ。コジローそっくりじゃないとキリノの心は動かんぞ。
ついでに言うと内面もだ
>ものっすごいイケメンで金持ちで将来が安定してる男
なんだこのコジローと正反対な野郎はw
>>684 じゃあ、コジローの生き別れになった双子の兄というのはどうだ?
完成しちゃってたら支え甲斐がないのでねえ
程ほどに弱さがあり、そこそこ頼り甲斐もある…
だからこそコジローなんでしょう
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ
>>681 そんな男がやって来たらアニメ24話みたいに鬱モードになって
「俺なんかよりあいつと付き合った方が幸せになれるさ………」
って身を引くんだろうか
表情豊かでいいですのう
>>690 そんで鬱抜けた後で自分の掌見て肩揉みや頭ナデナデやらの記憶を思い出して
「そうだな、向き合わなきゃ始まらないよな、紀梨乃…」となるわけですな、わかります。
>>693 いやいや、コジローはそんな一人で前向きになれる性格ではないです。
サヤにドヤされてはじめて前向きになるんですよ。
そして
ダイブ
コジローがルパンダイブですか
まとめで過去の自作品見てたら、
もれなく穴掘ってお墓に埋めてもらいたい気分になれるねorz
>>697 気にしたら負けかなと思ってるw
いや、気持ちは痛いほどわかるけどw
でもなんか原作で変な男と三角になりそうな気がするぜ
何となくだがミヤミヤよりキリノみたいな方が学校でモテたり人気高い気がする
原作で、コジロー以外の変な男とくっつけたら
たくさんのキリノファンが原作者の家に押しかけて、
頬をこんにゃくでピチピチと叩くんじゃないかと思う。
さすがに土塚でも空気読むだろう、ってかマテパ読んでると
やつは何気に微妙なラブコメ作るのがうまい
>>688 このキリノは誰を見てるんだ?
ただキャリーの逆輸入で三角関係はミヤミヤでやるかもしれないな
性別は男にして
>>688 海外旅行設定で
「せんせ、泳ごー」
「だぁーっ! 『先生』って呼ぶな、周りから変な目で見られるぞ」
「誰も気にしないよ…だぁれも、あたしたちの関係知らないし」
「…それもそうか」
「堂々とキス・と・か、しちゃえるよ〜」
「誘ってんのか?」
「誘ってなきゃ、こんな水着着ないっす…」
「ああ…キリノ、可愛いなお前はホントに!」
その後チューして陰でにゃんにゃん
あと駆け落ちエンドは個人的にアリだ
室江高校剣道部コジロー先生お帰りパーティINカラオケボックス
キリノ「急に〜振り出した〜」
コジロー「キリノのやつ、今日はやけにノリノリで歌ってるな」
ダン「せんせーは、本当に女心がわかってないんだな〜」
ミヤ「さいてーですね」
サヤ「この女泣かせ!」
コジロー「ちょ、お前ら。今日は俺のパーティなんじゃないのかよ!」
石橋「しかし、あいつどーすんだろうな。あの子のこと」
吉河「きっと、幸せにしてくれますよ。石田先生なら」
サトリ「あの、宮崎さん。みんな何の話をしてるんでしょう」
ミヤ「あ?わからねーならいいんじゃね、べつに」
タマ「ユージくん。キリノ先輩なんであんなにうれしそうなのかな?」
ユージ「んー、タマちゃんにはまだ早かったかな?」
タマ「???????」
きりのんおはようきりのん!
駆け落ちはありだな
ところで誰から駆け落ちすんの?
>>703 ユージは分からない側の人間じゃないのかw
世間とか…
「所詮俺たちは生徒と教師…」
「駆け落ちしましょう…!先生となら、何処でもいい!」
で駆け落ちするけど、誰も反対してなかったっていう
>>711 教頭「引越し先は決まったの?」
コジ「あ、いや…まだで…(ば、ばれてる?)」
教頭「早めに連絡してね。名簿を書き換えするから」
コジ「はい、わかりました(あれー…?)」
>>712 なんぞww
唯一反対する可能性があるといったらサヤぐらいかね
>>700 8巻で土塚もフラグという言葉を覚えたのか
キリノとコジローの真・夫婦顔負けの視線での意志伝達、
岩堀にキレかけてるユージ、岩堀をチラチラ見てる近本とかさり気なく旗立てるようになってきてる
これは9巻に期待出来る
近岩が「実は、つきあってますよ」みたいな事になったらもうあっちにもこっちにも否応にも期待がかかる、のだが…
キリノ自身の試合は短そうだからなー
他の面で期待
もっかいシンクロしとくのもいいかもしれない、石橋戦の逆にそなえて。
バカップルな位らぶらぶな話を考えていたんだけど、
まず負の感情に転ぶ事が無くて、部全体やタマちゃんに対しても母性を
見せるキリノだからこそ…ちょっとだけ嫉妬や不安感で揺れ動く様な話を
描きたいんですよね。
キリノ引退後もコジローは順調に若かりし頃のキレを取り戻し続け、部の
顧問としても成長する。特に部の中心選手であり全国での活躍も期待される
タマと関わる時間は増えていく。引退したキリノは基本的にはそれらを喜び
ながらも、受験もありコジローと殆ど接点の無い生活をおくる自分が奇妙な
感情を抱いていることに気付く。
そんなある日タマがとある地方の記念大会に招待選手として呼ばれる。引率
としてコジローがついて行くことに。それが一泊とはいえ泊まりがけになる事
を知ったキリノは…みたいなの…かな。
プロットだけを語るなんてもったいない。
何年でも待つからそれを仕上げるんだ。
100レスくらいになっても俺は一向に構わないから。
コジローは「俺のタマが〜」とか軽く口にしてしまう性格な上に自身も
顧問として充実感を覚えていて、タマの活躍を自分の事の様に嬉しそう
にキリノの前で喋る。タマも以前よりはるかにコジローを顧問として信頼
している。
キリノはタマにはコジローへの特別な感情はないだろうとは思いながらも、
だからこそ「タマちゃん……ズルいよ」と。
ああ、いや、まあなんかプロットというか流れ位のつもりだったんですが、
…でも結構書いてしまった。
いや、こんな感じに多少キリノの感情が負の方向に流れても…需要って
あるのかなーと思ったもので。ラストはハッピー以外は無いと思っていますが。
いいなそれ
>>718 奇遇だけどほとんど同じような話を、
アニメの15話見た時に書こうとした覚えがあったりするw
むしろキリノ→コジタマ的な視点でほぼキリノの一人称。
でも取り敢えず10kbくらい書いたトコで、「こりゃどう贔屓目に見てもキリノじゃねえ!」って事になって放置中。
24話のラスト見ていける!と思って一度復活させかけたけど、
その時点では肝心のコジキリが不安要素多過ぎてテンションが上がらなかった…
なんとか原作でタマちゃんが負けるまでには仕上げたいなー
その前に今書いてる中編が…終わんないんだよウワアン!
あ、
>>718で「描きたいんですよね」って書いてますが、最近またDVDとかで
前の方の話も繰り返し観ているウチに、ちょっと負の感情入ったキリノを「描き
たくなってきた」という方が正しいですw。
あと文章じゃなくて漫画でというプランなので、さすがに文章の様なストーリー
量は苦しいから、なるべくエッセンスを抜き出して〜って感じかな。
>>719さん,722さん
どうもありがとう。需要無しって訳でもなさそうだし、この方向で考えてみます。
絵描きさんでしたかい
それはとんだ失礼を
そのプランの本、完成したら間違いなく買うと思うので頑張って!
>>723さん
中編ガンバw。
こちらは文章を書くのは専門外だしアイデアをSSとしてまとめる事はないんで、
放置している方のお話しも気にせずにいずれ書き上げてもらえればと。
くりえいてぃぶな会話ですな
享受する側としては皆がんばれと言うほか無い…
>>724 まさかいつぞやの某絵師さんですか!?
夏楽しみにしてます。頑張ってください
俺にダンの半分ほども絵の才能があればっ…!
ダンもサヤもがんばれー
> 一泊とはいえ泊まりがけになる事を知ったキリノは…
最終話の蛍光灯を割る場面のベットで寝転んでる時の暗い表情を浮かべながら夜を過ごすのか、
「か弱いタマちゃんをこんなと独身の男と二人きりになんて出来ませんよー」って言いながら無理やり付いていくのだろか
なるほど
キリノって学校で男子に告られたりしてんのかな?
男子「すきだ千葉!つきあってくれ」
キリノ「え〜、ごめんね」
男子「そんな……別に今、彼氏がいるわけじゃないんだろ」
キリノ「うーん、たしかにいないんだけど……あ、コジロー先生だ。
せんせー。あとでお弁当持ってくねー」
男子「……」
キリノ「んーと、でも、ごめんね」
男子「いや、わかったよ」
キリノ「おりょ?」
キリノを軸にした三角だとあんまイメージわかないな
ライバルが勝ち目がなさ過ぎてなあ
>>734 感じ感じw
サヤがもし男だったとしても…ダメなんだろうな。
アニメであんだけ自分の事を最優先に考えてくれるサヤにも
その友情に感謝こそすれ、押し倒された時にもおそらく考えは変えていない。
(ぼかされたけど泣かなかったのはつまりそういう事だと思う)
最後までキリノは先生一筋であり続けた。
こんだけ一途な想いをそう簡単にどうこうできるもんじゃないぞ。
>>731 だが何故かタマキとではなくコジローと同室になるキリノ
そしてそれに疑問を持たないタマキ。ってのが浮かんだ
あとついでに言うとあの時の決断にすら
「あたしが居なくなっても、剣道部さえあれば…
タマちゃんさえ戻って来てくれれば、きっとあの子がコジロー先生を救ってくれる」
ってな色が見え隠れしてる気がしてもうたまらんのだぜ。考え過ぎだけど。
あと三角が出来そうなのはユータマとダンミヤかな
ダンミヤなんて、愛と誠みたいに「君のためなら死ねる!」と言い体張ればミヤミヤクラッとくるだろ
優等生嫌いとか関係なく
コジキリには金持ちのライバルが欲しいな
ユーキリが…ないか。
自分の中のキリノがだんだん変態と化してきているんだが…
可愛いから許されてるだけで
あの部屋の趣味の悪さと汗の匂いフェチの女の子はどう考えても変人です
コジローんちのずっと干してない布団でクルクル巻きにすると中で絶頂する
^´ ∨// /,∠ ,. ' /l/// /, ' , '/ ! | l }´ 〈
〉 変 〈/ , ' // ̄`>< /// /// _,.=‐|'"´l l〈 変 /
〈 態. ∨, '/l| ,.'-‐、`//`7/ /''"´__ | ハ l丿 態 {
人) ! ! (/! |ヽ〈_ ・.ノ〃 〃 / '/⌒ヾ.! ,' !く ! ! (_
ト、__/ ヽ、_,.イ /l l |:::::::```/:::::/...´.. //´。ヽ }! ,' !! ) /
ト' 亦 ,イ⌒ヽ/ !l l ! l し J ::::::::::::::::::::``‐-</ / ,'、`Y´Τ`Y
l 夂 (ハ ヽ l i ! l ', ! , -―-、_ ′::::::::::::: //! Λ ヽ、ヽl
ヽ 〉,\ ! i ',.l `、'、/_,. ―- 、_``ヽ、 ι 〃,'/! ヽ、\ ヽ、
! 能 // ,' lヽ! ii ',l ∨\'⌒ヽー-、 `ヽ、! / ハ ノヽ._人_从_,. \
| 心 { / ,' ' ,! ll l`、 { ヽ' \ ヽ ' '´ Λ ',} ( \
.丿 ∨ // ,',! l l l ヽ`、 \ \ ∨ し /! ∨ 変 ,ゝ、
∧ / / ヾノ //l l l l、_ヽ\ \ ヽ , ' ,.イ |ノ 態 (ヽ
/ノ__ ゚ ゚ (⌒`〃'j | l l l `ヽ `ヽ、.ヽ _,.}'′ ,.イl { | ヽ ! ! ,ゝ\
/ /`Y⌒ヽ/⌒ 〃 ノ | l l l } ヽ、._ } ノ,.イ l | ! ! | )_
むしろそこがいい
凡人の皮を被ったフリークス
それこそがキリノ
>>733 多分
>>734が真理かとw
一巻の部員が誰もいなかった頃の
コジローと二人で並んで歩いてるキリノの嬉しそうな表情を見て諦めたんだろうな
しかしここまで老後が似合うカップルもそうはいないな
逆に出会った頃のコジローとキリノってどんなんだったろうな
コジローに肩触られて「セクハラしないでくださいよ・・・」
とか言ってたのかのう
さすがにコジローもいきなりは肩揉んだりはしないのではないか
っていうかコジローのセクハライメージってほとんどキリノによって作られてないか>
悪い虫がつかないようにする為なら旦那の悪評を流す事もいとわない
策士である一面を覗かせてるわけですな
2話の「セクハラっすよー」でその後のイメージが定着しちゃった
>>751 老夫婦と天国の剣道部
「もしも、生まれ変わったら今度は何になりたいですか?」
「生まれ変わったらキリノと離れてしまうかもしれないからなあ……
あの世でずっといっしょにいるほうがいいな」
「あら、奇遇ですね。あたしもですよ」
「そんなふうに話していたのに、またあたしをおいていっちゃうんですね……」
縁側で、おばあちゃんがポツリと寂しそうに言葉をもらした。
その言葉を聞いて、あたしの胸が痛くなる。
コジローおじいちゃんが亡くなってから半年……
あんなに元気だったおばあちゃんは、急に老け込んだみたいだ。
久しぶりに、家で素振りをしたかと思うと蛍光灯を割っちゃったり、
中田さんのおばあちゃんは、とっくに亡くなってるのに
「タマちゃんにメンチカツを差し入れしないとね」とか言ってたり……
そんな、ある日。
おばあちゃんは、またポツリとよくわからないことをつぶやいた。
「そろそろ、あのときと同じくらい時間が経っちゃいますよ。
あたし、もう待つのは嫌っすよコジロー先生。」
そういえば、コジローおじいちゃんは先生だったっておばあちゃん言ってたっけ。
あのときっていうのが、何のことかわからないけど。
その翌日、しばらくしておばあちゃんは眠るように息を引き取った。
川に映る自分の姿は高校時代のアタシの姿。
ああ、アタシやっと死んだんだ……とキリノは思った。
でも……どこに行けばいいんだろう。辺りは霧に包まれてるし
たぶん、この川が三途の川ってやつだからこれを渡ればいいのかな。
あの人が、迎えにきてくれてもいいのにとキリノは不満そうにつぶやく。
しばらく歩くと、橋が見えた。橋を渡って川の向こう岸に下りる。
もう、後戻りはできないんだろーな、とか考えていると遠くに建物が見えた。
その建物は、懐かしい匂いのする……
そこは、剣道場だった。室江高校剣道部のあの剣道場。
キリノは駆け出す。駆けて、駆けて、勢いよく扉を開いた。
「おかえり」
そこには、自分がであったころの優しい笑顔をしたコジローの姿があった。
そして、もう会えないと思っていた仲間たち──。
「おかえり、キリノ(先輩)」
みんなが語りかける。そして、コジローが走り出してキリノを抱きとめた。
「ただいま……」
キリノはもう、自分が泣いているのか笑っているのかさえもわからない。
「手首だけで振る癖、結局治んなかったよな」
「いいっすよ。時間はいくらでもありますから」
「すまなかったな。また半年も離れちまって……」
「いいんです。いいんですよ。これからはずっと一緒ですから」
剣道場の扉が閉じる。そこに漂っている幸福感に包まれて──。
751のレスを見て、速攻で自重せずに書いた。
間におばあちゃんと孫娘のアレが入ると思ってください。
老後は似合うけど、どうしても死がつきまとうのがネックなんだよね
>>753 キリノから「センセー肩揉んで下さい〜」とか言ったんが、あの習慣の始まりだと思う
○月×日ですな…
無理に死なさんでも縁側でお茶飲んでるだけとかでもいいんだけど
末期まで一緒の方がイメージに近いっちゅかw
まああれだね、バンブーのかなり初期の頃に考えた事あるけど
もしタマキリコジでTAPみたいになったら凄いタマに申し訳ない事になりそう
タマとアンドウとピィゲルでTAPですね、分かります。
ゆりかごから墓場までって言葉がなぜか浮かんだ。
でも残念ながら9歳差
おっとGJを忘れていたぜ
>>756GJGJ!!
>>756 こんな風なら死んでも思い残すことはないわ
GJ!
>>756 泣きそうになった
男性であることに加え、9歳年上だからやはりキリノは未亡人になるのか・・・
もう天国ともシンクロするまでラブラブになって欲しいw
タイミング(ry
>>753 最初はポンっと触れるだけで慣らしていって次第に手やら腕やらを触るようになって
ついに平気で肩を揉めるようになった策士コジローを幻視したような
さらに慣らしていって最終的には肩じゃないところを平気で揉むようになるんですね
普通の女子生徒なら完全にセクハラ物だが
コジローがキリノの腰に手を回しても平然としてそうじゃねw
普通頭撫でたらキレられるし
好きになるにつれて恥じらいを覚えるキリノ
ヤンガン増刊号にバンブーが載るとな
今度のSpecial storyは誰がメインか楽しみ
>>776 ミヤミヤ、タマ、サヤ、と来てるから次はキリノかサトリっぽい
序盤のコジローと二人きりだった頃の話を描いてくれたらガチに最高
東も濃厚だけど迷走ネタやったしなあ
最近影薄いからキリノ来るかも
ミヤミヤは剣道やってなかったから仕方ないんだろうけど
タマちゃんとサヤは両方とも過去についての話だから
キリノの過去も分かる可能性が上がってきたZEEEEEE!
>>780 敢えて未来がわかるって話もイイと思うんだぜ・・・
ここ2ヶ月間、キリノは原作でもアニメでもかなりイラストに恵まれたな
今月YGはキリノとタマの特大ポスターだが、意外にもこの組み合わせは原作絵では珍しかったりする
アニメやってから今までヤンガンではタマが看板だったけど
キリノも同列になったような気がす
ってかヒロインどっちよって聞きたくなる
タヌキさんとこ見ても元々キリノはタマ並に人気あったわけだし、
ようやく妥当な扱いになったとも言える。
連載告知で最初に露出したのもキリノだしな!
一話ではタマも登場するのに、何故か連載告知はコジキリなんだよな
全然問題ないっすけどね
>>783 そもそもバンブーは主人公が誰かさえも結構怪しい
一回も試合に出てないからなぁコジロー
ファンブックのキャラ紹介での並びが全てを物語っているではないか
父→母→子
コジローは過去を
キリノは現在を
タマちゃんは未来を
それぞれ象徴していると見た
キリノを象徴する漢字は「女房」とおもた
なぜか漢字で竹内が思いついちまった
そこは大賞だろw
色んな意味で「惣菜」
もしくは「向日葵」
ごはん(コジロー)を引き立てると言う意味でですね、わかります
ごはんのおかずと
林先生視点で。
林先生がコジローの推薦状を書いた裏には、キリノの活躍があった!
というプロットを考えたが、俺には書けない…
キリノの竹刀の片付けを見ていたからか…
それは少しはあるかも知れんね。
やっぱ半年間のキリノは描くべきじゃあないか
いや、描いていただきたいww
俺が見たいキリノベスト3
1、アニメ最終話後
2、コジローがいない半年間
3、コジローとの出会い
ポニテをふりふりしてわんこのようにスリスリするきりのんが見たいです
コジローのぷにぷにマグネットでないのかな?
そうすればずっとコジローとキリノは一緒にいられるのに
磁力的な意味で。
SSの構想が浮かばない・・・出しきった感がw
>>804 個人的には、ありふれた展開や既出ネタでも全然構わないんだが。
職人それぞれのセンスのコジキリのやり取りが見れれば満足
>>801 3がダントツで見たい
そして増刊号に期待している
また燃料投下かwww
ヒャア! もうがまんできねぇ!
すまん、ごばくじゃよ
貴様!それでもキリノスキーか!
長い間キリノスレに身を置いているとみんな おかしくなっていくものよ
通じてて吹いたじゃねーか
やめろ!スレが汚染されるぞ!
>>803 コジローのぷにぷにマグネットってまさか足の裏の感触なんじゃ…
ああ、もうキリストがキリノに見えてきた・・・
キリノとコジローの馴れ初めはガチで見たい。
実はキリノ、昔はサヤみたいな髪型だったのに、コジローの一言、
「実は俺、ポニーテール萌えなんだ。」
でポニテになったという裏話キボン
>>817 コジローが女の好みとかを生徒に向かって言うタイプとは思えんが…
どっちかっつーと「現役当時に好きだった同じ剣道部員の娘がポニテだった」とか
思い出話で口走ったと考える方が自然だろう
でも結構軽い気持ちで
コ「おっ、今日の髪型かわいいじゃん」
キ「・・・・///」
とか言いそうじゃね
中学の時ひと目惚れした女子が…
>>819 だがすかさず
「でも先生も髪伸びてますよ〜、今度切ってあげましょうか?」
「そ、そうか?でもお前髪切れんのかよ」
「任せてください!なんたって総菜屋の娘ですからね」
「いや、総菜屋は関係ねえだろ・・・」
「まあまあまあいいからいいから早く早く」
と形成維持はしてほしいところだな
キリノは恥ずかしがり屋と俺は見てるんだが
まさに
>>821な感じだw
もしコジローがキリノにいきなり
「お前ってさ…すげえ可愛いよ。世界で一番可愛いよ」
って言ったら…
「偽者め!つきーつきーつきー!」
「な゛ッ!?い、いきなり変なこと言わないでくださいよ」
とコジローをビンタして真っ赤な顔で去る、、か
いつも優位に立たれるため背後から抱きついて
可愛い可愛いを耳元で連呼すればよい
827 :
821:2008/05/04(日) 03:57:36 ID:ALA3+cVW
>>823 「なーに言ってんすか一番かわいいのは我が室江高剣道部マスコット兼エースの
タマちゃんに決まってるじゃないですか」
「…え、でも…」
「そうに決まってんじゃんこのエロ教師が!我が部のマスコット兼エースは
タマちゃん以外いないよ!」
「…お、おいおい俺は結構マジで言ってんだぞ?」
「「えー?ウッソだー」」
「呼(ry」
「キリノこいつ偽物じゃない?おっぱらっちゃえ!」
「だからいきなり何言い…」
「
>>824」
「ちょ、待て、痛い!痛い!おおぉぉおぉおぉい!!」
「…まだまだっすねー先生」
「(部長締めちゃったけど…やっぱり放置かな…)」
思わず手が進んでしまい投下に至ってしまいました
駄文失礼しました(;・凵E)
いやいや寝る前に良い物を見せてもらったよ
>>827 キリノにこう言ってやりたいぜ
素直になれよ
と。おはようきりのん
>>827 キリノのつきーは照れ隠しですかw
朝から実に良い気分だw
おはようきりのん!
「べ、別にそんなこと言われても嬉しくないですよぉ///」
きりのんおはばんぶー
ほの人更新してた
死ぬなあの人ww
こどもの日は子作りの日
>>823 「それセクハラっすよ先生ぇー」
「なんで!本当のことだろっ」
「・・・・・・せ、先生もカッコいいですよ」
「ry」
>>835 テンションあがって来たぜ!!!!!
けっこう、キリノみたいな子に限って
「自分って気が利かないなー」みたいな事考えていそうな気がする。
自分の性格は卑下してそうだが
自分の容姿は可愛いと思ってそう
悪かない方でしょ?と思ってるのに何故かなびいてくれないコジローにやきもきしているのですね。
うおおおおおおおおおおおおおおおお
「サヤよりかは私の方が絶対に可愛いはずw」
2巻でキリノはサヤをかわいいと評価している。
キリノはコジローの顔をかっこいいと思ってるのかな・・・
キリノビジョン:OPのカット
>>842 おおおおおおおお?
涙が白いだけにも見えたw
>>846 あの可愛いは、容姿じゃなくて性格を評したもんかと。
>>847 キリノって外見派じゃなさそうだからな
がしかし趣味が悪いからもしかしたら本気でカッコイイと思ってるかもなw
コジローは結構格好良いと思うぞ?
ジャニ系イケメンと方向性が違うだけで
男くさい系の顔ならイケメンだろう
先輩よりはイケメンであると作者の公認がでています
逆にコジローの顔でイケてない部分を教えて欲しいくらいだぜ。
ユージや岩堀みたいな整いすぎた女顔より全然カッコいいと思うんだが。
アニメはしらねえ
八巻のコジローは確かにかっこいい。タマに稽古を頼む前のシーンだとか、内村さんとやるときの覚醒後とか。
あと高校時代。
なんか向こうの世界に2chがあったらコジロースレにはキリノが書き込みまくってるんだろうな。
キリノスレは基本サヤがSSを書いたりで回してるけど、
サヤでも見落としがちな気付きにくいキリノのかわいい所とかは全てコジローが照れながら書き込んでいる。
そんな光景が見えるような最近10レスくらいw
いや、でもまあ、コジローはかっこいいよね。俺もキリノか、はは。
普段だとありえないラブラブなSSとかは全部本人たちが、
「こうなりたいなあ(よなあ)」と思って書き込んでいるとしたら…みたいな錯覚を覚えた。
昇竜旗後にスレに「会いたい会いたい会いたい会いたい...」と書き込むきりのん
荒らし扱いされアク禁へ
どちらかと言うと愛嬌のある顔だから好きなんじゃないかと…
キリノって素朴な可愛さだよな
個人的には一番可愛いぜ
>>840 それはコアミルクみたいな奴だろ
自分で自分が可愛いとか自惚れてるの
実はコジローって母性本能をくすぐられる顔をしてるとか
割とキリノもそういう顔な気がする
自分のこと可愛いとか格好いいとか思ってる架空の人物なんて、実際にそういう類のセリフがあるヤツだけなんだけどな
キリノ自身が母性本能の固まりなんだろう
8巻で子供と一番仲良くしてたし
コジローが何か無茶したりしたら温かい視線で見つめ介抱してや………おや?
少なくとも、このスレの母性本能はくすぐられっぱなしです。
赤ちゃんプレイ…
>>867 水を差すようで悪いが、一番子供と仲良くしてたのはダンじゃねw
「”先生かわいいよ先生”のキリノかわいいよキリノ」の図、ですな。
>>871 一緒に遊んでいたなら、子供と仲良くしていたでいいんじゃないかい?
もちろん母性本能とかいうハナシにはならないがw
まぁ細かい話だわな、正直水を差した。スマソ
ダン自体も子供だからなww
母性ってか慣れ遊んでたって感じか
8巻の123ページは隠れた重要描写だよ
誰が一番、と言うもんじゃなくて各人各様にどのように道場の人々と絡んだか、と言うのが大事なんだと思うけどな…
>>876 サトリ『ですよね!みなさんの個性を生かして子供と接することが大事なんです!』
>>877 いやいや全くそうだよw
サトリはああでなくちゃ。
母親のようできりのんは甘えん坊なんだよ
>>878 あるあるwww
後、16話の奴でキリノの背中に頭でドリル攻撃してた時は張り倒したくなったな
>>878 これ一歩間違えたらキリノもダンに墜ちてたと想像すると背筋が凍る…
これ何話だっけ。
ファンブックの記述によるものだな
あそこは、キリノの心情が
「あれ、どんぐり君いい匂いがする、って駄目駄目あたしはコジロー先生が
じゃなくてああ、わけわかんない!」
ってコジローを意識する場面だよ
さすがに無茶だろwww
キリノやサヤって修学旅行とか行かないのだろうか?
室江は金持ちそうだから沖縄→水着を期待したいんだが
それがこの前のピンナップです
非常勤とはいえ教師なのでコジローも一緒に沖縄へ
コジロー意識はともかくあまり赤面に深い意味はないと思うけどなあ。
ダンははなからミヤミヤとくっついてたし、第一印象最悪だしwwつかそんなNTR展開は土塚の趣味でもないだろ。
汗が輝いてやがんなぁ、ぐらいだと思う。
非常勤て一緒にいけるもんなの?
「萌え」と「好き」は違うってw何度言えば分かるんだw
「あたし、ぬいぐるみと結婚する!」とまで言い切っちゃう痛いきりのんもそれはそれでアリだけど
NTRはミヤミヤが刃物持ち出しそうだから怖いよ
DQNはすぐ暴力で解決しようとするし
行くなら剣道部の合宿で
>>888 3年になったら受験があるってんで、ウチの学校は2年の時に修学旅行に行った
つまり下手するとアニメはコジロー失踪中にw
それはせづねえ
>>896 受験があるからって、部活は二年までで終了させてる学校だからな
三年になったら大概の行事は不参加か見学で終了してそう
学年全員で卒業旅行的なイベントはあるかもしれんけど
まぁいいさ、学校行事としての旅行がなくても
そのぶん九州遠征があるじゃないか
しっかりイベントまで残していったアニメ最終回はまさに神がかってたな…
ここは剣道部としての合宿に期待
って部活の合宿って海で泳いだりする?
海で泳ぐことなんかになったらキリノがナンパされまくってる光景が鮮明に見える
「俺の生徒になんか用か?」と睨みを…らしくないな
>>902 女子だけだと危ないな。こういうときはUGが役に立つ。
ミヤミヤは勿論、キリノやサトリ、更にはタマまでもロリコンっぽい奴にナンパされてるのに
一人フリーダムなサヤ(17)
やっぱりタッパのデカイ女子は敬遠されがちなんだろうな
イカ焼き食ってるコジローをふん掴まえて「この人あたしの彼氏なんですよ〜」というベタな展開
もちろん肘が胸に(ry
そんな色気(いろんな意味で)満載な展開が土塚原作で実現したら
俺、昇天しちまうかもな…
>>903 俺の見立てではコジローは覚醒前であっても余裕でそれ位の事は言うカッコいい奴なのだが…
どうも度々思うんだけど、コジロー観はここの主流派とは意見が違うみたいだな、俺。
小西に封印していた突きを使ったタマを咎めた時みたいに
コジローも言う時は言う男かもね
だからあまりにしつこく絡まれてたら
>>903みたいにry
そしてキリノがうっとりする、と
俺の中でのコジローは、
>>907のあと
キリノ「(先生、何でもいいから口裏合わせてよっ!)」
コジロー「…おいおい、何だよ俺メシ食ってんだぞ?」
ナンパ男「え〜何ソレ、信じられねー…そんなモン食ってないで、証拠見せてよ…オッサン!」
コジローのイカ焼きを地面に叩き落すナンパ野郎。
コジロー「!!!」
キリノ「せ、せんせぇ〜」
コジロー「……証拠だあ?んならとくと見やがれ!」
キリノ「ん?…んっ!」
むちゅー。
コジロー「…ぷあ。……わかったかよこの野郎?」
キリノ「せんせぇ〜♪」
はぐはぐすりすり。
ナンパ男「……すっ、すんませんでした!」(逃亡)
最低でもこのくらいはカッコいい漢(オトコ)。
コジローは食い物が絡まないと動かないのかw
ものすごいコジローらしいなw
水着ではぐすりしたら大変だぞw
>>914 コジローなら肘に胸が当たろうが水着ではぐすりされても平然としてそうで恐い
>>911 一瞬コジローがカミナの兄貴に見えたwww
>>911 これはいいw
そうそうやっぱこれ位の感じだよコジローは。
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/04(日) 21:59:49 ID:+dqKK+RY
>>911 そしてナンパ男が去った後、
自分のやったことに激しく照れつつ
地面に落ちたイカ焼きを惜しむと
それぐらいのヘタレ具合は許してはくれまいかw
>>919 「すまん、ついムキになっちまった。今のは忘れてくれ」
「………あんた男でしょ!!」
「?」
と逆に全く照れてなくてキリノの乙女心をふんじゃいそうなのもコジロークオリティー
もちろん照れがなくてはコジではない。
むしろこんくらいのバカップルであってくれい。
コジロー「あーっ、えーっと、何だその…スマン」
キリノ「???……なにがっすか?」
コジロー「いろいろと…」
キリノ「まあ、見てたんならもうちょっと早く欲しかったっすけど…」
コジロー「だってお前…そんなイヤそうでもなかったじゃん…」
キリノ「えええー、でも、だって…ヤだったに決まってるじゃないっすか!」
コジロー「ニコニコしてるしさー…」
キリノ「そんなの、先生だって…今日、朝からなんかヨソヨソしいし、鼻の下伸びっぱなしのクセに〜」
コジロー「そりゃお前…だってさあ…」
キリノ「なんすかもー…大人なんだから、ちゃんと言って下さいよう」
コジロー「…水着…直視できねえんだよ…」
キリノ「え…///」
コジロー「だから、恥ずかしくてお前の水着が見られないの!見たら…ホラ」
キリノ「……だらしないっすよ、その顔」
コジロー「…分かればいいんだよ」
キリノ「…あたしも…」
コジロー「あん?」
キリノ「あたしも、先生の前でナンパされたりなんか絶対ヤだったもん…」
コジロー「お…おう。そうか…///」
キリノ「…や、やっぱあたしもここに居ていいっすか?」
コジロー「そ、そーしろよ。俺だってその方が…」
キリノ「……///」
コジロー「……///」
部員一同「……ごくろうさまです」
ナンパ男「いや、あんなもんでよかったの?ホントに」
助けて欲しかった、だ…
こんな短いのでミスるな自分orz
これはひどいw
>>921 甘い、甘いぞドモォォォン!!
部員たちは支援派なのか。
まあタマの中の人のラジオでの発言聞いてたら確かにそんな風ではある。
>>921 甘すぎるぞwwwwってかオチすげぇ吹いたwwww
>>921 テンションあがってきたぜー!
ちょっと贅沢かも知れないが、
原作準拠のストイックならぶいちゃも少し見たいなあ。
サヤはピンナップの水着を見ると遊んでると思われて
よく声をかけられそうだ。
そして、へこむ。
原作準拠はカナーリ高度な技術を要するので俺には難易度高いっすorzししょー…
てか自分でもやってみるといいと思うお!
皮肉じゃなくてまじでー
原作準拠のラブイチャは想像できねえw
そうだなあ…んじゃちょっと、頑張ってみようかな…
難しそうだけど…
ドラマCD白盤のキャッチ
「っていうかありえない…いろいろ…」
ジャケ以外も楽しみになって来たぞw
>>935 ほう…どう有り得ないのか
土塚脚本の白盤はガチに楽しみだわ
中身もチャイナキリノだったら10枚買うよ。
キリノが常にヘブン状態でありえないそうです
あらためてようつべで9話みてきた。
ダンめ。敵ながら(?)かっこいいところ見せてくれるぜ。 いい気分はしないw
でもほんと、倉田が何を意図してキリノの顔を赤くさせたのか。そこが気になる。
1.キリノが汗フェチであることをアピールする一環
2.実はキリノ→ダン⇔ミヤをやろうとたくらんだが、ファンのブーインが多数によりコジキリ路線変更。
3.実はキリノ→ダ(ry が、土塚からストップがかかる
4.ファンブックの、ダンもキモカワとして評価されていることの延長線上
5.コジキリファンを釣ろうとした。
どれだろう。
赤盤は15話の補完だというし、
思いっきりまとめwikiの銭湯補完みたいな内容だったら笑うんだけど。
っていうかちょっと見に行ったらもう反映されてるしorz
フットワーク軽過ぎないか管理人さんw
ついでにちょっと手直し。
>>939 1話からの伏線の関係上2.3.は無視できる
ミスリーディングを誘った(5.)が強いて言うなら一番近かろう。
>>939 きさま! それでもキリノファンか!
DVDを買え! いますぐにだ!
10数えるまで待ってやる10、9、8……
ヒャア!もう我慢できねえ!
>>939 5でヒヤっとさせたかったんだろう
実際俺は焦ったぜwww
トランスキリノ:集中力うp
ヘブンズキリノ:感度うp
ヘブンズキリノってヘブンズソードみたいだな
ハイパー銀色の脚スペシャル〜
なんか鈍感の方がネタを作りやすいけど、コジローは別に鈍感じゃなかった
つーかむしろ敏感か
>>939 普通に1しかないと思う。
2話の「輝く汗…」発言(冗談交じり&フェチに自覚なし)っていう前置きのもと、9話のあれは「素で見とれた自分を自覚してちょっと焦る」みたいな描写かと。
>>939 まあ、ひねらずに考えたら
単にダンの凄まじいまでのフェロモンを表したかっただけなんじゃねwww
ダンに顔を赤らめてしまった自分を恥じ、家に帰ってから
コジローのことを考えてなぜか申し訳なくなるキリノ。
「ごめんね、先生。アタシは本当は先生のこと……」
そのうち、手は自然と(省略されました。すべて読むにはDVDを全巻購入してください)
>>947 逆にいえば、コジローが汗を吹くシーンなんてあったら・・・?
ごめん、汗を拭く、な。 汗を吹いてどうする。
>>946 生徒の心情を読むのは長けてるけど乙女心は・・・
>>950 8巻のあの表情かw
先輩戦にも期待するぞ
>>951 汗が「吹いてる」状況を想像したら俺も吹いたww
むしろキリノ的にはより良いんじゃないか?
>>952 「ただいま」見てたらキリノの真剣な気持ちにはちゃんと答えてあげる気がするんだぜ。
ええ某所の受け売りですごめんなさいですとも。
ではではおやすみきりのん。
まあ乙女心は分かってないかも知れないけど、あの最後で色々後には引けなくなったと
あくまで仮定の話だが。キリノのあのハグスリに恋愛的意味がないとしたら。
とんでもない地雷っ子になるなw 勘違いが続発するはず。
むしろあそこで通じ合わなきゃ一生通じ合えないぞ、多分。
石橋先輩との試合で
コジローが高校時代の熱意を取り戻す×大人の強さを見せ付け勝利×吹き出す汗=キリノがry
>>957 いや正味少ないとは思うんだけどその後のマスコットで確定させてしまったっちゅーか
>>959 熱血体臭に興奮しすぎて過呼吸になるキリノが浮かんだ俺は駄目だ。
>>960 いくらなんでも、普通恋愛要素のない相手にハグスリはしません。あくまで顧問が急にいなくなった程度なんだから。
キリノは普通ではないですかそうですか。
鳳凰旗行きの電車の中で距離を置いてるのが逆に1年ガマンしようって約束に見えてしまう
って、俺らは結局何ヶ月この話を続けるんだろうな。
原作は、8巻のニヤニヤでスレ住人が全員やられる。
アニメは1話から原作のコジキリギャグ描写を伏線として丁寧にシリアス変換。
24話の夫婦喧嘩につなげて、25話の「せんせえ?」、
26話の蛍光灯→ハグスリ→人形と一連の爆弾を投下する。
これによりスレ住人は、コジキリ描写に汚染される、と。
こう考えると、バンブーのなかでも描写が恵まれたカップルなんだな。
ダンミヤの次にだが。
>>963 たぶん、こんな感じじゃないか?
DVD最終巻が出たら、さすがに勢いが減るんじゃね?
↓
原作でキリノ話投下+コジキリで爆弾
↓
勢いがなくなってきたころに2期発表
↓
アニメ最終回の続きながらも、原作のエピソードを入れつつ1クール
↓
当然、アニメ最終回後なのでキリノが大攻勢をかける
↓
俺ら(y
主人公とヒロインが二人三脚で成長していく超王道青春漫画…
「でもある」、と言うのがバンブーの懐の深さだわね。
>>966 アニメしか見てないんだがキリノて成長、完成してないか?
>>967 してない
完成しているように見えるのはそう振舞ってるからってだけ
弱い部分や未熟な部分はまだまだ残ってる
ていうかアニメしか見てないでこのスレに居られるのって結構すごいぞ
ぜひとも原作を読んで精神をトバすといい。どこかへ。
まとめサイト頑張りすぎだろw
さあいっちょ立ててみるか、次スレってやつをよ
あきませんでした。。。。。お願い
じゃあ俺が行ってきます
>>964 原作スレではもっとずっと初期からでも結構コジキリは根強かったよ。
あんま話題には出ないけど皆分かってんだろうなーって感じで。(従兄妹なんてのもあった)
爆発させたのはアニメかも知れんけどそうなるだけの下地はず〜〜っと昔からあった、と思う。
>>976 乙!!
あの頃露骨に拒絶してた人達は、もうバンブー見ても居ないのだろうか、と思うとちょっと悲しい。
>>950 石橋さんとの試合終了後にハグスリとまでは行かないが
何かキリノがやらかしてくれると期待するぞw
ここはスレの一本目からでも強硬な反対意見ってのを終ぞ見なかったな。
他の所では結構見かけるのにね、「コジキリ」でぐぐると出てくる某学生の掲示板とか。
あそこは、学生だからまだまだ機微がわからないのさ
>>13に
キリノロードマップ追加で
5/30 ヤンガン増刊(キリノ話かも?)
>>981 コジキリの反対派は好みっていうか倫理観だけで主張してそうだからなぁ。否定というより拒否。
断固否定の材料になるような描写は皆無なわけで。
2chだといやでも議論になって理屈が要求されるから書きにくいんじゃないか?
原作の二人の関係は、一番禁断とかいう言葉は似合わないように見える
これも夫婦臭によるものだろか
「あててんのよ」的なきりのんが見たいっつーか、無駄と分かってても色仕掛けするきりのんが見たい
>>981 強行じゃない反対意見を出してた奴ならここにいるぞw
なんとなくコジローのへたれっぷりが嫌だったんだな。
あの最終回を見てぐうの音も出なくなったがなw
>>987 それはでも…今でも結構居辛くないのか?
コジローのカッコよさを或程度でも認めてなきゃ
最終回のコジキリに萌えるのって不可能な気がするんだが…
アニメのみ見てキリノはともかくコジロー全肯定出来る人って居るんだろうかねえ。
989 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/05(月) 05:47:11 ID:wvNOHu8M
俺は今度の奴はキリノの中学や高校一年生の時の話が見たいな
もしサトリなら、なりたい職業とその理由を知りたい
>>976乙
逆算していくと、キリノ好きならコジローも肯定できる流れにはなってるんだけどね。
まず26話(超ハッピーエンド)という結論があって、
それでいくと23話であの決断をキリノに丸投げできてしまうコジローは
ぶっちゃけキリノに相応しくない→じゃあ何かある、って考えるのが普通だろうし。
自分の考えではキリノの退部に際する最終的な決断を
あえてぼかしたのと同等の作用がコジローの決断にも働いてると思ってて、
(どちらもキャラ格を崩さない為。
即断で辞められるカッコ良すぎるコジローも、丸投げのダメ過ぎるコジローも、
冷酷過ぎるキリノも、情に負けて部を潰すキリノも、剣道を辞めちゃうキリノも…
どの可能性も微妙に本来のキャラとはズレる為に、あえてぼかして視聴者に選ばせる手法をとってる)
つまりアニメコジローの行動は 全 美 化 していいって事で脳内でまとまっちゃってるわけだけども。
ババア引越しは嘘だし、半年は外山達へのオトシマエ、辞職を決めたのは校長の話の時その場で。
昇竜旗までに何も言わなかったのはキリノを信頼してたから、って事でいいと思うんだよねw
おはきりのん!
コジローって自分に自身がなさそうだからな
鬱ったらどんどん悪い方向に考えていきそう
これがコジローの一番の短所かな
キリノの短所ってどこだろ・・・
994 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/05(月) 09:25:31 ID:ekMN+hNN
うめ
うめ
うめ
>>993 三次元で表現しがたい髪形
…フィギュア化してくれるかなあ
1000なら増刊号はキリノがメイン。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。