ハイテンションユッキーver. ちょっと変だが
YUKI.N>ヤッホー!見えてる?
『ああ』
YUKI.N>そっちの時空間とはまだ完全には連絡を絶たれていないんだよね!
でも時間の問題かな。すぐに閉じられるかな。そうなったらSA☆I☆GOだね(笑)。
『どうすりゃいい』
YUKI.N>どーにもならないかな。こっちの世界のいじょーなじょーほー噴出はまーったく消えちゃった。
情報統合思念体は失望しっちゃてる(笑)。これで進化の可能性は消えちゃったな(爆)。
以下省略
おまけ 関西弁風
YUKI.N>みえとる?
『ああ』
YUKI.N>そっちの時空間とはまだ完全には連絡を絶たれてへんわ。でも時間の問題やろな。
すぐに閉じられるやろ。そーなったら最後や。
『どーすりゃええ』
YUKI.N>どーにもならへんわ。こっちの世界の異常な情報噴出は完全に消えてもうた。
情報統合思念体は完全に失望しとる。これで進化の可能性はのうなった。
『進化の可能性って結局なんやねん。ハルヒのどこが進化やねん』
YUKI.N>ええ知性って情報処理のごっつい速さと正確さのことや有機生命体にくっついとる知性は肉体から受けてまう錯誤とノイズ情報がおー過ぎて処理に制限がかっかてまう。
それやから一定以上のレベルで進化が止まってまうねん。
『肉体が無かったらええんか』
YUKI.N>情報統合思念体ははなっから情報だけで構成されとる。情報処理能力は宇宙が熱死してまうまで無限に上がるんやと思っとたんや。でもちごうた。
宇宙に限りがあるよーに進化にも限りがあってん。すくのぅとも情報による意識体である以上はな。
『涼宮は、』
YUKI.N>涼宮ハルヒはなーんも無いとこから情報を生み出せる力を持っとう。これは情報統合思念体にもない力や。
有機体に過ぎひん人間が一生かけても処理しきれへん情報を生み出そうとしとる。この情報創造能力を解析してもーたら自律進化の糸口が掴めるかもしれんと考えたんや。
YUKI.N>あなたに賭ける
『何をや』
YUKI.N>もっかいこっちに帰ってくれることを我々は望んどる。涼宮ハルヒはごっつい大事な観察対象や。もう二度と宇宙に生まれんかもしれん貴重な個体や。
わたしっつう個体もあなたには戻ってこーへんかなと望んどる。
YUKI.N>また図書館に
YUKI.N>sleeping beauty
長「あなたと涼宮ハルヒは二時間三十分もこの世界からきえてもうとった」
キ「へぇそーなんか。それとな、貸してもうとる本やけど今読んどんねん。あと一週間もあったら返せるやろ」
長「そっか。どう?また貸そか?」
キ「教えてくれへんか。お前みたいのはどんなに地球におんねん?」
長「けっこうおんで」
キ「なぁ、また朝倉みたいのに俺は襲われたりすんのか」
長「大丈夫や。そんな奴等はわたしがいてかましたる」
おまけの方が長いやんけとかいう突っ込みは無しの方向で
単語自体を変えないようにしたら難しかった。
それに俺のは関西弁じゃなくて日本一口汚い方言として名高い播州弁やから結構大変だww