【リリカルなのは】ユーノ司書長はエロカワイイ41【無限書庫】
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|: : : : .:レ xfT¨¨丁ヽ .イ丁¨lfヽ. !: : : |.: : : : : .:|: : :|: : |
>>1 乙なの!!
|: : : : .:|く. 込ェrリ 込ェrリ 〉|: : :/: : : : : : :|: : :|: :/
\: : : | ` ///////////// _ノ_/: /|.: : .:|: :|: : :レ'
|\: \ 、  ̄/:|: : /: !: : /| /.: .: ! 私もお手伝いするから
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>>1 GJ”
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990 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/20(日) 23:23:57 ID:WGBNOfFT
>>968 はやて「それをいうんなら『貧乳はステータス』や! ……って誰が貧乏な乳や!
……990なら次スレはスーパー貧乳タイムや。自棄や自棄……」
992 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/20(日) 23:26:24 ID:Hg7w4TG9
>>992 なら次スレはスーパーフェレットタイム
1000 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/20(日) 23:28:28 ID:eJlY8AjE
>>1000 ならスーパーロリッ娘タイム。
>>1 乙です
ぶっw
開いて早々、スレが高町家に占領されてるw
>>1 乙です。
にしても、
>>3 のレイハさん……。最近はデレを隠さなくなってきましたねwww
ミスってenter押して俺とユーノきゅんの同衾タイムがおじゃんに……次のチャンスは1週間後か ロリッ娘タイムということは無印・二期タイムということで、つまりショタユーノきゅんタイムですね!
>>1 乙やよ
スーパー貧乳タイム・・・・・あたしにもチャンス到来かしら
よくよく考えれば機人の中でチンク姉が唯一年齢相応の外見なんだよなぁ これを元に何かSSができないものか……
スーパーロリッ娘タイムか……。言い出しっぺとして、ここは何か書いとくべきかもな。 さて誰にするか……。無難にヴィヴィヴィリインか、捻ってキャロルーか……。
>>1 乙です。
999 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] Date:2008/04/20(日) 23:28:25 ID:E8BhgOdQ Be:
>>1000 なら次はスーパーはやてタイム!
1000 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] Date:2008/04/20(日) 23:28:28 ID:eJlY8AjE Be:
>>1000 ならスーパーロリッ娘タイム。
3秒差とは、さすが我らが不憫長…
まあ、スーパー貧乳タイムだから出番はあるさ、きっと、たぶん、もしかすると、運が良ければ…。
/ / / `ヽ、
,′ | :/ / / / ヽ \ `ーイ
l │ l | / / /| | l |\ー 一'´
| /l -| 十! /- イ / | | ,' j ヽ
| l | W|_l_/| / |l ,' / メ/|: / /ハ: |
| :/こ| レ行ifヾ八{ /xく/ |/ / | j
| {{^ | |!込,,ソ イf巧トV / :/∨
| |ヽ.| | ` 込,ソ/ / /
| l | | , `ア7/ / j/
| l | | r- _ / レ/
/ l _/| |\ `ー ´ イ │
/ j_ 斗{ | l ヽ、_. < | │
>>1 おつかれさま。
_,, -=二¨ ̄| : : :.∨| |\_| \ l | | | GWはわたしと一緒に旅に行こう。うん決まり。
r< |: : : :.ヘ| |  ̄ ∧ l\ ,| |
| `丶、 |: : : .: :| |、> /小 l: :.`| |
| \ |.: : : : | | / >oヘ |.: :│ |\
/ \ │: : : :| |./∠/|ヽ|│: :.| |∨|
荒々しいフェイトの運転でエリオ・キャロと共にグロッキーになる司書長ですね
>>1 乙。
そしてフェイトさんと旅行とは。
>>1 氏は幸せ者だ。
ではその間、司書長は高町家預かりということで……あれ? 空に無数の黄色いスフィア(さんだーふぉーる
>>18 そして夜は荒々しいユーノの淫獣でエリオ・キャロと共にグロッキーになるフェイトさんですね。よくわかります。
.、 ヽ::ー`、:;:;:;:;ヽ、 |、 l::、
.lヽ ___ \:;:;:`ー:;:;:;:l |;:^:;:;ヽ、
│;\ ー、: ̄`ー:;:;:;:;:;:;:;l /´ ̄ ̄`. ー、!_ ,.、
ヽ:;:;\ `ー-、_:;:;:;:;:;:;:! , -ニ` ー`'´ │
、 ゝ:;:;:;\ <_;:;:;:;: ;:;:;! , ' // 、|
l :`-`、:: ;:;:;:| ∠_:;:;:;:; /, イ. / , _/ / | l l ヽ
ヽ、:;:;:;:;:;:;:;:;::! ∠/, ,-/´ / / ///、,イ │.| | .!
\:;:;:;:;:;:;:;:.!/// .lヽ! , '| | .!/,'|ヽ、`ト /|│ | |、
ヽ` 、丶、:;:;:;:;/.// /ヽ!l| |.|‖ {':j`l/ |‐| /! ||、!
ヽ:;:;:; ̄::/〃 / 〃l|| `== 〈l' // リ'i !
\:;:/. |! -‐''ー、〃/|_|. |,〃" .__ ,ィ/ノ'〉/ ヽ.、
</ ,/:: ::::::::::::: \ ̄|. |' / | '´ 丶.、 乙だ
>>1 。
/.-‐'´:::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::ヽ l.=_-ィ.| | ト, GWくらいはゆっくりお休みください、ファータ。
/.'´:, -‐' ´ ̄ ̄丶、::::::: ヽ::::ヾ、!、::::::|lイ/' |.| その間の業務は私どもが引き受けますのでご安心を。
〈: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::!:::::/ヾ、ゝ:llリ' |.!
/ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー-、::// :::`::、::、:ヽ !|
、〃\ _, ---_::::::::::::::::: /:// ::::::::: ::`ヽ::\ ||
;:ヽ〃 ! ___ `ー, -'´::::// `ー:::ー:-.、::\:::ヽ |!
:;:;:;ヽ .|'イ: \__二.>/ , '>::::/ !:::::::::::::::::::::::::::::.〉:::::〉 l'
;:;:;:;:;:;ヽ{- ̄___∠:</:: :::/ |:::::::::::::::::::::::::::./ ::::/
:;:;:;:;:;::ム‐''´ \:/ '´_ ̄ ̄ ! :::::::::::::::: / : イ
;:;:;:;:;:;:!  ̄ `'ー、jィ'´:::: ̄:ー-┘`ー:::::-ィ /|/ |
/l::,:,::「 ̄ ̄'‐、/ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::://|.|l, イ
. レl::l'"´ ̄`''‐,' ーヽ::::::: , ─‐、// |.|! |
. レl::l'"´ ̄`''‐,' ーヽ::::::: , ─‐、// |.|! |
>>18 部隊長「いけーフェイトちゃん!シグナム車を追い越すんやー」
執務官「おー」
数分後
エイミィ「おー・・・飛んどる」
わかりません、こうですか
な、何が起こったのか、わからねえ なぜ、風呂とエロスレwikiのSSを読んでる間にスレが新しくなってるんだ? ファンの力なんてチャチなモンじゃねぇ、もっと恐ろしい何かを味わったぜ お前ら……本気ですげぇよww ちなみにエロスレwikiの「ナンバーズ・ソープ」のユーノ編を読んでみろ 俺は腹筋が壊れたw
>>15 そういえば、まとめのほうにキャロを引き取ったのが司書長だったら、っていうのがあったな。 あれは、電波?小ネタ?それともSS?
おかしいんだ… 最近、シャ○印のユノ×クロは書けるのに ユノなのやユノフェは書けないんだ… これは緑屋に本格的に参加しろという 湖の騎士様のお導きなのだろうか…
むしろ4番の洗脳だな。 湖の騎士は、自分の原稿で手一杯のはずだから。
最近湖の騎士は、自分×ショタユーノや、鬼畜司書長×自分の妄想で忙しいからな 可愛いユーノキュンの童貞を食べちゃういけないお姉さんな自分もいいが 鬼畜な美青年に食べられるのもいいなとかごにょごにょ
>>29 だってエリオだけ仲間外れじゃ可哀想じゃないかぁっ(逆ギレ)!!!
嗚呼、何故こんな事に成ってしまったのだろう? ヴォルケンリッターが一人、湖の騎士シャマルはもはや幾度目か判らない悲哀の溜息を漏らす。 気がつけば、暗く冷たい場所にたった一人で横たわっていた。 身を起こそうとすれば、自分を戒めている魔法の鎖が容赦無く締め付けてくる。 今まで、散々試して結局解けなかったソレをもう一度何とかしようとする。 がちゃり……と、重い音がシャマルの耳に届いた気がした。 魔力で構築されている鎖に、そんな物理的な音がするはずがない。 しかし、余りにも重たく自分を縛る鎖からは、そんな錯覚を思い来させるほどの威圧感があった。 「あぁ、まだ元気だったんですね。よかった」 唐突に掛けられた声に、シャマルはハッと顔を上げる。 そこに居たのは、彼女にとって弟分とも呼べる青年の姿。 彼が助けに来てくれたのかと顔を綻ばせるシャマルだったが、すぐにそれは疑問に変わった。 「ユー…ノ……くん?」 「はい、なんですかシャマルさん」 彼は、冷たい目をしていた。 それでいて、妖しいほどに熱い視線を自分に送ってきた。 シャマルは、それに見覚えがある。 「どうして」 シャマルが発したただ一つの問いに、ユーノはとても嬉しそうな顔をした。 「やっぱり。シャマルさんならすぐ気付いてくれると思いましたよ」 嗤うユーノを、シャマルは睨み付けようとして……だが、それはハッキリとした敵意にはなれなかった。 それよりも、今まで信頼してきた相手がこんな事をしたというショックの方が大きい。 「地球の人達は、雪が降ると積もった新雪を踏んでみたくなるそうです」 なんの関係も無いような話。 けれども、それはシャマル自身の考えを、ハッキリと証明するものだった。 「白くて、儚くて、綺麗で……そういったモノを踏み荒らす悦び。すっごくよくわかるんです」 シャマルは、ユーノのあの目に見覚えがある。 そうだ、アレは…… 「だから、今からシャマルさんの全てを踏みにじっちゃいますね?」 アレは、誰かを蹂躙する事に飢えた目だ。 あ、ちょっとフェイトちゃん、原稿かえし…… え? ユーノくんに虐めてもらえるのは自分だけ? あの、なに……あああああああ!! やめてぇ! やぶかないでぇぇぇ!!!
>>31 ちょ、フェイトさんが地味にSに目覚めてらっしゃるw
>>31 続きはもちろんエロパロに投下ですね、わかります
ところではやてさんの家で専業主夫をするユーノさんの電波を飛ばした人はどなたですか
かなり違うけどはやてさんの家で蟹鍋パーティーな電波ならば その中の小ネタ ・ミッドでは珍しいコタツ ・蟹がうまく剥けないユーノとむいてあげるはやて ・蟹味噌を蟹の内臓だと聞いて混乱するリィンとアギト ・会話がなくなることで定評がある蟹料理なのに無理に話しをしようとする一同(除くザフィー)
PIYOPIYOエプロン&おたま装備の新妻風味はやてさんなら俺の電波なんだが というか司書長の生活力(あくまで市街地においてのもの)ってヤン・ウェンリー並というイメージがw
>>35 気まずくなった空気を和らげようとはやてさんがおやじギャグをはなってさらに気まずくなるんですね
>>36 9歳から一人暮らししてるしそこそこあるんではなかろうか
ハッ!?それともユリアンポジの子がいるとか!?
>>35 何か、(きれいな)シグナムはカニの殻相手に苦戦して真剣勝負してそうだけど
しぐしぐだと『蟹はやはりうまいなユノユノおぉぉぉ!』とか、酒に酔って
『ユノユノ、飲んでるかユノユノ!むしろ飲め!ユノユノも飲め!旨いぞ!』とか
ユーノに絡みまくってそうなイメージがあるんだぜ。
で、酒が回って出来上がってきた頃におもむろにユーノを膝の上に乗せて
『やはりユノユノを肴に飲む酒が最高だな。』と、すべすべのユーノきゅんスキンを
撫で回し、その舌で頬を舐めたりムハー!もうたまらんユノユノ今行くぞユノユノぉぉぉぉぉおおお!!!1
子供の頃のユーノキュンにミートスパ食わせて 汚れた口元を拭ってやりたい俺は正常ですか?
>>38 なんか蟹の殻をレヴァンティンで斬って中身を取り出しているシグシグが浮かんだ。
>>37 孤児で、年下でなおかつユーノさんのお世話をできる程成長してる、となるとわたs……凡骨さんしかいませんね!
おや。 気がつくと執務官スレとの差が8スレまでに?
天野月子の烏をききながらこのスレをのぞいて はや3日…………… も寝てもいいよね!?
>>44 おまw
早く寝とけよ
風邪ひかないようにな
このスレみんな優しいよなホント これから夢で司書長と……
って言いたいけど、今日は休みじゃないし。お仕事をきっちり終わらせてからにしようっと。 愛を言い訳に、やるべきことを放り出してるようじゃ、社会人失格だし、ユーノくんの隣に立つ資格なんてないもんね。 よし、今日もお仕事頑張ろうっと♪
司書長なら私の報告で
>>44 の看病に向かいましたが何か?
(にゃ〜!過疎ってるの!!) 書き込まないとユーノくんはもらっちゃうの!!
(妨害するべきかしないべきか・・・・)
あといちじかんかきこみがなかたら、ゆうのはくおんのもの
せやけどそれは(ry
なんだかすっごく 心が痛いけど阻止よ!!
あとさんじゅっぷんかきこみがなかったらゆーのくんはわたしとけっこん。 あれ?なのはままどうしt(SLB
おまえら昼間っから何やってんだww
新スレ頭から取り合いしてるしw
この取り合いの応酬はある意味スーパーフェレットタイムらしいといえるw
皆が取り合いしている間に、子犬モードなアルフとザフィーラ、リィンとアギト そしてフェレット司書長が一塊になってお昼寝ですね。
いや、スレ頭では家族水入らずを希望してたぞ。
GWにはやてと二人京都の旅館でのんびりしてる司書長を想像してしまった。 普段はナイ胸だ何だといわれてるが、小柄で日本人的な体形で可愛らしいはやての 浴衣姿の色気にクラクラになってしまう司書長を想像した。 で、GWも働いてるのかなと無限書庫にヴィヴィオをつれてやってきたなのはさんが はやてと二人旅行に行っているという話を聞いてNanoha boat.
洗脳・搾取・虎の巻を歌う司書長の電波は誰が発信したんですか? 見事に洗脳されましたよ
なのはさんが 「それより最強○×計画しようぜ」と司書長を誘ってますけどどうします?
>>63 ひと夏のあばんちゅーるも司書長には必要だと思いますので、あえて温かく送り出そうと思います。
>>63 なのはちゃんはフェイトちゃんと乳繰りあっていればいいんや!
ユーノ君!そんなことより私たちと『だんご大家族』しよか〜
ユーノ逆行物小ネタ、2レスほど
ドォン! 鈍い衝撃音と共に客室が激しく揺さぶられる。 「なんだぁ!?」 「判らない。でもこの衝撃、下から来た!」 男が驚いてベッドから飛び上がると、相方の少年はすでにバリアジャケットを展開し、通信端末からなにやら情報を集めているようだった。 「あー? 一体何だってんだ……」 男も文句を言いながらバリアジャケットを展開、警報が鳴り響く客室でのんびりと転移魔法の準備を始める。 「どーだー、ユーノ? 何か判ったかー?」 男が少年、ユーノに向かって尋ねると、彼は真っ青な顔でこちらをゆっくりと振り向く。 「貨物室が爆発したみたい……ジュエルシードが……」 「うげっ」 ユーノの言葉に顔を顰める男。 ジュエルシードとは此度スクライア一族が発掘したロストロギアで、対象の願いを叶えるという危険度の非常に高い魔力エンジンである。 この少年、ユーノ・スクライアが若干9歳ながら発掘の指揮を取りこのロストロギアを発見、補佐役のパレルモ・スクライアと共に管理局の支局がある管理世界へと輸送中であった。 (さーてと……) 男、パレルモは転移魔法を展開しつつ、ユーノの一挙一動に注意を払う。 なにせこのユーノという少年、異様に責任感が強いのだ。 今も何か考え込んでいるようだが、何考えているかは大体わかる。 (どーせ、また変に自己完結してジュエルシードを追っかけようって腹だな……) ユーノは自分の責任のように感じているだろうが、彼に責任は一切無いのが事実だ。 すでにジュエルシードはスクライアから管理局へと提出された形になっており、現在彼らが同行しているのもこのロストロギアと遺跡の調査内容の報告の為だ。 本来、このレベルのロストロギアの輸送には本局の次元航行艦クラスの警戒が必要なのだ。 どう考えても管理局の怠慢だろう。 「追いかけなくちゃ!」 「待て!」 考えがまとまったのか、瞬時に魔法陣を展開したユーノにパレルモが制止の声をかける。 「いいか、ユーノ。おまえが、ってアレ?」 場合によってはバインドも止む無し、と考えていたパレルモの予想に反してユーノは頭を抱えその場に蹲っていた。 「おいっ!? どうした? 頭でも打ったのか?」 「うぅぅ……」 なにやらユーノが苦しそうに呻いている。 パレルモは焦った。 (うぇぇ? なんだこの状況? 何でユーノが? 怪我したのか? 治療すべきか? とっとと皆の所に連れてくべきか?) 「くぅ〜〜!! あれ? パレルモ?」 「お、おい、大丈夫か? ……どうでもいいが、いきなり呼び捨てかよ。なんか悟ったような面しやがって」 どうやら平気な様子のユーノに安堵するが、急に雰囲気が変わったことにパレルモは眉を顰めた。
さて、ユーノであるが、こちらも非常に混乱の極致であった。 何せ、無限書庫でロストロギアと思われる書物を慎重に解析していたと思ったら、次の瞬間には懐かしき一族の先輩の顔、しかもその彼が若返っているのだ。 次に自身の身体に違和感を感じる。 二周りほど大きく感じる世界に、どこか嫌な思い出として残っていたこの客室の風景、そして脳裏に浮かぶジュエルシードの一文字。 無限書庫司書長ユーノ・スクライアの聡明なる頭脳は、この短時間にて正解を紡ぎ出そうとしていた。 (時間異動……しかも、精神意識のみの逆行時間異動。よりによって、この時にか……) ユーノはやれやれと小さく溜息をつく。 この事態に慌てず対処できるのはユーノが大抵ロストロギアはこのような理不尽なものだと理解しているからである。 そして、焦ったところでどうにもならないという事を経験上痛いほど解っていた。 「さてと」 ユーノは、15年前の自分が展開した魔法陣を解除すると、訝しげに自分を見るパレルモに声をかける。 「えーと、パレルモさん。とりあえず管理局、本局の方に連絡しましょうか」 「……てっきり追いかけるもんだと思ってたぜ」 鳩が豆鉄砲を喰らったような顔を浮かべるパレルモにユーノも苦笑する。 「あはは、本当はそうしようと思ってましたけどね。けど……」 「けど?」 「追いかけたところで回収が出来なきゃ意味ないですし、行くなら準備を整えてから出ないと」 「結局、追いかけるつもりか? 別にお前が責任感じることもなかろーに」 結局はソレか、と呆れ顔のパレルモ。 やはり彼はユーノがジュエルシードを追いかけることに反対のようだ。 (僕も15年前とは違うから、責任感じてってワケでもないんだけどね) ユーノも唯の責任感からジュエルシードを追うとしているわけではない。 ユーノにとってこのロストロギアは、高町なのはという少女と出会うきっかけとなったものだ。 (なのは、君は魔法との出会いを後悔した事は無いと言っているけれど、僕はあの日以来君に魔法を伝えた事を後悔しなかった日は無いんだ……) 高町なのはが堕ちたアノ日、ユーノは彼女との出会いをはじめて後悔した。 (君が傷つくのを見たくない。君が悲しむ顔を見たくない。これが僕の独り善がりな押し付けだというのは理解しているのだけど……) それでもユーノ・スクライアは、高町なのはに穏やかな日常の中で笑っていて欲しかったのだ。 考えなければならない。 如何にすれば高町なのはが魔法と出会わず、穏やかな一生を過ごせるか考えなければならない。 たとえ、そうすることで―― フェイト・テスタロッサがその名のまま命を落とす事になっても―― 八神はやてが永久に氷の棺に閉じ込められようとしても―― 時空管理局が歴史の中に消えたとしても―― それは、ユーノ・スクライアにとって、高町なのはの幸せに優先するものではないからだ。
以上、所謂本編非介入ルートというやつですね。 PT事件はなのは無しでもクロノが解決できたらしいですし、闇の書事件はグレアムの工作が普通に成功していたでしょう。 が、3期は六課無しだとどーにもならん気がしますね。 まあ、スクライア一族にとっては管理局の崩壊も些細ごとでしょうが。
>>69 乙。
しかしそうは問屋が卸さん。
アインス強制介入、ユーノの意識回復後「ひどい、酷過ぎです・・・ 私や主のことなんてどうでもよかったのですね・・・」
今ここに次元世界は消滅した。
BADEND
>>69 GJ!
しかしユーノならなのはの幸せを最優先しようとも自分の手で守れるものは守ろうとする希ガス。
プレシアと交渉して自分の持つ無限書庫にあったアルハザードの知識と引き換えにフェイトの身柄を要求したり、
活動開始前の闇の書と接触してプログラムの異常部分に何とか干渉しようとしたりとか。
管理局についてはどうこうしようとは思わないかも試練が、
そこで親交を持った人たちに危害が及ぶのなら何もしないというのは少し考え辛いかと。
思い切りフェイトルートだな。
>69 GJ! だけどお代官さまはゆるさへんで。 なのはの幸せを最優先に。なのはとは出会いもなかったけど何故かはやてと出会う。 そしてリリカルはやて。でもなのはは出てこないからユーノくんは最後わたしと・・・ それで>61のしちゅえーしょんを達成するんや!
ちがいます! スクライア族に拾われた女の子キャロ・スクライアのお兄さん的ポジションになってくれるんです! そして、荒みながらも本当は心優しいエリオくんや、ルーちゃんとのぶつかりあいに、ユーノさんの手助けを受けながらたちむかう 「召喚少女リリカルキャロ」になるんです!
えっ? 兄さんを亡くして孤児になったわっティアナがスクライア一族に拾われて 新しい兄さんになったユーノさんと平凡な日常を過ごしていく話のはずですよ
流れ関係なし QMAで司書長名プレイしていたら、アルフつれてなのはラブを叫ぶフェイトそんとぶつかった 何となく微妙な気持ちになったが、決勝で競り勝った。 三人でかかってきても知力では僕には勝てないみたいな光景を妄想
夜天の魔導書の新たな主となったユーノ・スクライアが紆余曲折をへてその魔導書の書き換えを行い、守護騎士と魔導書の管制プログラムを救い出す。 そして、最後には人となった元夜天の魔導書の管制プログラムとユーノ・スクライアが結ばれる。 そのようないわば新たなる壮大な叙事詩ではなかったのでしょうか?
>>70 ヤンデレアインスさんを想像したんだが・・・・・・
普段から目にハイライトがない分、やんでるのかそうじゃないのか区別しづらいな
どれもありえないの たとえユーノくんが何をしようと なにがなんでもなのはが見つけ出して 魔法少女リリカルなのはを始めるなの そして今度こそ邪魔者がいない二人だけの世界を作り上げるなの
数々の骸が転がる荒野で、眠る司書長を抱きながら優しく微笑むなのはさんを幻視しました。
>>80 迫り来る死霊共から教導官を司書長が守り抜いてその結果疲れて寝てしまったんですね。わかります。
>>69 PT事件、アースラだけで解決できたのか……
つか、アースラって最初からジュエルシードを追ってたわけじゃないと思ってたんだが。
なのはとフェイトがジュエルシードに魔力流し込んだ結果発生した次元震を感知できたからこそ、アースラは地球へ来ることができ、ジュエルシードの存在を知ったんだと、そう解釈してたよ。
>>82 切っ掛けはまさにその通りなんだよな。
でも、都築が言うには司書長となのはさんが関わらずとも、アースラが大規模次元震を防いでフェイトはハラオウン家の養子になってたんだとか。
>>83 おいおい、本人が主人公の存在意義を否定してどうするよw
おかしな話ではあるわな。事件そのものに気付いてないのにどうやって防ぐというのか。
本編を見る限り、スクライア側は管理局に何も報告していないようだし。
対抗馬のなのはさんと司書長がいなければ、フェイトさんジュエルシード全部回収できてるだろうし。
そうなると、時の庭園で次元震を起こす……アースラ間に合うタイミングじゃないだろ、それ……
防げる、というのが現実としてではなくそれだけの能力がある、ってことだとしても、クロノもフェイトとアルフのコンビ相手に1人で戦うことになるだろうし。この2人には勝てるとしても、その後でプレシアさん相手に勝てる、と?
次元跳躍攻撃なんてできる魔女相手に? 最終的に傀儡兵相手に手傷を負っていたクロノが?
……想像が困難だな……
>>84 そのあとの闇の書もどうなっていたか?グレアムの計画も失敗してた可能性もある訳だし。
そうなってたら地球は崩壊してたし。
3期も防げたかどうか?
微妙に存在を忘れられているリンディさんが司書長に慰めてもらってますが許してあげてください
>>84 一応リンディさんも居るからクロノ一人で戦うことは無いと思うが
>>85 虎の子のデュランダルの氷結魔法も闇の書の闇には足止め程度にしかなってないからなぁ
都築発言が設定とあわなくなるのはよくあること
>>82 いや、それは誰も連絡しなかったからでしょ?
ユーノが行く前に通報していれば、時間的な問題はない。
彼の言う、『準備』はそのことじゃないかな?
ユーノスXシリーズ 発動スキル ・ガード性能+2 ・ガード強化 ・罠師 ・捕獲名人 ・砲術王 (性的な意味で) ・悪霊の加護(脚本的な意味で) キー素材 ・盾鼬の赤玉
>>90 ちょいマテ、そのキー素材は一体どんな竜を狩れば良いんだ?
ノロイ様か!? ノロイ様のような竜を狩るのか!?
>>87 リンディさんは次元震を抑えるのに手一杯だと思う。あの状態でプレシアママンと戦闘できるとは思えない……
>>89 >>82 氏は
>>69 氏の発言に対して、無印本編のことを話してるんだろ? 作品の内容へのツッコミじゃなくて、原作に対する考察。
「さぁてやることはいろいろあるぞぉ。まずは管理局に接触して事情を説明、アースラをまわして貰ってリンディさん達がフェイトを追いかけてる間に八神家に接触だ 確かスクライアの集落の中央情報集積所に闇の書に関する資料があったから、あれを持ってスクライアの人何人かを連れて…いっそカリムにでも掛け合うか。ベルカの人間と一緒になればシグナム達も話を聞くだろうし それだけではまだ終われないな。カリム経由で管理局か…それともグレアムさんを心苦しいが脅してどうにか無限書庫に入れるようにしないと…あそこを足がかりにしてアルハザードと闇の書の情報を集めて 早いうちに派閥でもなんでも作って局内での地盤を固めなきゃ…今からじゃあヴィヴィオがクローニングされるのは間に合わないとしてもスバル達のお母さんを守るくらいなら出来るはず。後は……ブツブツ」 「お、おーいユーノー……?」 時間逆行ネタからちょっと派生、結局情に絆されて全員助けようと奮戦するユーノ君の姿がありましたとさ
全員……?w
>>91 ナルガクルガの亜種みたいな感じで
盾鼬龍ユーノス
特徴・翡翠色の目
・体色はハニーブロンド
・主に古代の遺跡に生息
・防御力が高く、長期戦の覚悟が必要
攻撃方法とか創造できん…
実に空気を読まず作品を投下 題名は赤頭巾チンク原作風味、と言う事で狩人は登場しません
赤頭巾チンク前編 昔々、あるところに――― 赤頭巾のチンクというそれはもう可愛らしい女の子がいました。 すこし(?)背が小さいのと眼帯をしているのを除けばですが…… そんな赤頭巾にある日、お母さんのクワットロがお使いを頼みました。 「いい、赤頭巾?これを必ず町外れのお婆様の所に届けるのよ?」 「わかった」 チンクは勢いよく答え引き受けました。そして早速届けに行きます。 「気をつけるのよー」 「分かっている」 そう言って家を出て行く赤頭巾、そんあチンクを見てクワットロお母さんは (ウフフ、チンク可愛い子、この後どうなるかも知らず……) 名に企んでいるんでしょうねこの母親!てか娘を生贄かよ! そんな事も露知らずに赤頭巾はお婆ちゃんの家に向かっていくのでした。 場面は変わり、ここは森の中。 其処にはお腹をすかせた狼さんのユーノがいました。ナニ狼に似合わないって?まぁ気にしないでください。 まぁ、この狼近所では狼ではあるまじき事に優しいと評判ですが。 「あー、お腹減った」 そんな彼はここ最近調べごとに忙しくろくなものを食べてませんでした。 みなに言われて森の中を歩いている物のそれも限界でした。 そんな時狼の鼻にいい匂いが漂ってきました。 その匂いにつられていくとある家にたどり着きました。 此処こそが赤頭巾のお婆ちゃんの家なのです。 そんな事を露知らずユーノはドアをたたきます。 「こんにちは―、狼のユーノですけど―、入っても良いですかー」 「勿論だ、入ってきたまえ」 ユーノが家の中に入ると其処にはおばあちゃんのDr.スカリエッティがいました。え、お婆ちゃんじゃなかったのか?細かい事は気にしていけません。 「やあ、これはこれは狼さん、歓迎するよ」 「あなたの歓迎と聞くと何か嫌な響きがしますね」 「これはこれは嫌われた物だな、アレほど激論を交えた仲だというのに」 そう苦笑するDr.スカリエッティ、この二人は学問の事でよく話し合う仲でした。たまに乱闘になりますが…… ユーノもつられて苦笑しつつ家の中を見回します。するとテーブルの上には二人分の見事な食事が並んでいました。 「おや、これはお邪魔したかな?」 「いや、構わないさ、何せ私はこれから急用で出かけなければならない、と言うわけで狼さんよ、チンクが後でくるので その料理をチンクと一緒に食べておいてくれ。それではな」 そう言っていきなり家を出て行くDr.スカリエッティ。いいのかよ、それで。 急な展開に少々困惑しますが、おばあちゃんはいつものこんな感じなのでユーノは慣れた物です 嘆息のため息を吐きつつ椅子に座って赤頭巾を待ちます。するとすぐに赤頭巾が家に入ってきました。
「おばあ様、こんにちは、ってあれ狼さん今日は、おばあ様は?」 家に入るとお婆ちゃんが居なく、代わりに狼さんが居る事に軽く驚きます。 「こんにちは、赤頭巾。あの人は急用だってさ」 「ああ、なるほど」 いつも忙しそうなお婆ちゃんのことです、またかと思いつつユーノに質問を続けます。 ちなみにこの二人は顔見知りです。 「それでこちらの料理は?」 「ああ、君と二人で食べろとさ」 「そうか、それでは頂こうか」 お使いの品をどこか適当なところに置き席につくチンク。彼女としても結構な距離を歩いたのでおなかがすいていました ユーノは言わずもがな、 「「いただきます」」 そう言って二人は勢いよく料理を食べ始めました。それが罠と知らず…… 二人は料理を食べ終わった後食器を洗い暖炉の前で待ったりとしていました。そんな時ユーノに異変が生じ始めました。 (どうしたんだろう、体が熱い、それにチンクを見ていると心臓がバクバク言い始める) ユーノは自分の体の中から、こう劣情が湧き上がってくるのが分かりました。 (どうしよう、今すぐチンクを食べたい!) 必死に我慢するユーノ、実はさっきの食事の中にDr.スカリエッティ特性のユーノ君のみに反応する遅行性の理性を吹っ飛ばす薬が入っていました。 それも相当強烈な奴。そうこれはチンクの幸せを考えたDr.スカリエッティとクワットロの罠だったのです。 (くそ、スカリエッティめ!最初からはめるつもりで) 気付いたところでもう手遅れです。体は我慢の限界まできていました。 ユーノの様子が変な事に気がついたのでしょう。チンクが心配そうな顔をして近づいてきます。 「顔が真っ赤だが大丈夫か?」 「ああ、大丈夫だよ」 何とか答えますがチンクは納得していません。なんとユーノの顔のまじかまで顔を接近させます。 「本当に大丈夫か?」 心配そうに見つめてくる。ユーノは理性の箍が外れかけます。そしてチンクを押し倒しました。 「ユ、ユーノ!」 驚いた声を上げるチンク、目の前には濡れた翠の目がありました。 赤頭巾チンク 「ユーノ?」 少し不安そうな表情をして話かけるチンク。これがユーのにとって後戻りできない一撃になりました。 「ねぇ、チンク」 「な、なんだ」 「君を食べたい」 ユーノは直球で逝きました。チンクは雰囲気とか台無しだなと思いつつ彼女の答えを示します。 チンクはいきなりユーノにキスをしました。そしてユーノの口の中に舌を入れ蹂躙していきます。 最初はなされるままのユーノでしたが彼もまけじと対抗しました しばらくずっとそうしていた二人、そしてどちらがともなく名残惜しそうに離れます。 「やさしくな?」 そう嬉しそうな笑顔で答えるチンク、その表情を見た瞬間ユーノの完全に理性が吹っ飛びます。 後はもう只ひたすらチンクを貪り続けるだけでした。 ちなみに体力をつける薬も入っていたらしく三日三晩続きました。 こうして狼に食べられた赤頭巾はこの後幸せに暮らしましたとさ
以上終わります。 しかしこのチンク、少し積極的じゃないかな?
>>90 追加
読龍剣【翡翠】
攻180 雌800
※レイア、ナナ、ディアに対してのみ会心率100%
GJです しかし15禁に片足を突っ込んでる気がするようなしないようなw
ユーノきゅん犯してええええええええええええ 疲れマラをなでなでしてあげてえええええええええ
>>103 はいはいちょお頭ひやそか
それになユーノ君はそっちの意味では疲れ知らずなんやで
>>104 自分から司書長襲っといて結局返り打ち
挙げ句の果てに「もう…堪忍してぇ…」とあえいで
司書長なしには生きられない身体になる不憫長はかわいいですねでも不憫じゃありません><
フェイトとなのはをバカップルにして、はやてとかの前で 「百合厨でサーセンwww」とか少し微笑みながら言ってるとんでもない司書長の電波はここからですか?
むしろ、クロノとロッサをくっつけて 「マッガーレ!マッガーレ!」とか(ry
>>107 ロッサ……お姉ちゃんがユーノ狂いだからって、そんな狂気に走るなんてw
でもよ。司書長と査察官ってStS前後当たりに知り合ったらしいけど、実はカリム大好きな繋がりで小さい時に恋仇同士だったのではと思いたくなる
勿論、互いの名前なんて知らない(幼年期にはよくある事だろう?)ではと?
ああ、今日は本当に双月が綺麗ですね……そう思いませんか、ユー……ちょっとはやて、夜中に訪問するのは不謹慎で(捕集開始
本格的に書庫の稼動度合いが尋常じゃなくなってきて、JS事件後のロッサの提言もその一因だったから ちょっとは便宜を図ってくれるかなと学院時代の同級生だったカリムにしぶしぶながらも圧力掛けを頼むも 黒いカリムに「なら足を舐めて忠誠を誓ってくださる?」と笑顔で言われて躊躇する司書長希望
>>109 「やっぱりカリムはTKBだけじゃなくて腹も黒かったんだね。」
とかさらっと言ってのける司書長を想像した。
>>109 俺の知ってる司書長だったら
「何を勘違いしてるのカリム?これはお願いじゃなくて命令だよ」
って笑顔で返してるぜ
>>93 そんな司書長大好物です
>>109 足に顔を近づける司書長は見えるんだが、次の瞬間には立場が逆転して司書長の前にカリムさんの図が(ry
何か、お姉ちゃん属性全力全開のカリムさんだと 「カリム、頼みたいことgry」 「何ですかユーノ水臭い私と貴方の仲じゃないですかさあお姉ちゃんに何でも 言ってみてください。管理局を自分の物にしたいと言う程度の願いならかなえて 上げられますよ。むしろ、お姉ちゃんと結婚したいというお願いでもオッケーですよ むしろ希望さあいらっしゃいユーノ私と貴方で再び世界を目指しましょう。」 「ああ、相変わらずだねカリム。でもそんなところが好きだよ。」 とかなりそうだ。
カリム「ベッドの上ではお姉ちゃんはあなたに逆らえないの…ユーノ…むにゃむにゃ」 騎士、よだれよだれ!
>>113 おーい、実の弟が草葉の陰で泣いてますよ〜ww
でも実際の所、ヴィヴィオとの関連性があるとすれば司書長って聖王関係者だと言って名実共に保護するのは聖王教会の務めです!
それ以前に異性としても魅力的だからと誘惑するカリムさんの電波を流す司書は誰だ
>>115 ばっか、寧ろロッサはロッサで自分のほうが年上だから
「僕の事はその甘い声で優しく『お兄ちゃん』と呼ぶんだよ、いいね?」とかいってそうだ
というか、マッガーレヴォイスで『僕の事はお兄ちゃんと呼ぶんだ、いいね?』とか言われたら
俺なら間違いなく惚れるね。水橋ヴォイスでそれに『うん・・・・・・お、お兄ちゃん』とか返答したら
もうBLに走ってもいいよ貴方達と応援したくなるね
>>109 >>111 舐めるフリをして足に噛みつく司書長を想像したのは俺だけか
ホント、足舐めは至高だぜ…
という訳で今からユーノきゅんの足の指を舐めてきます
帰ってきたらどんな感じだったか報告s
>>116 ショタユーノきゅんに恋しちゃうロッサ少年ですね!
猟犬で足をペロペロくすぐらせ笑かすのを眺められるなんて羨ましい
教導官が出撃しました
部隊長が自爆しました
「ユーノと足舐めと言えばあたしよね」 某お嬢様が出てきました
「まったくもう……貴方はどれだけの女の子をその気にさせたんですか!」と弟分の痴態を叱るカリムさんの姿が見えるのは気のせいだろうか? ちなみに話し場所がベッドの上orシャワールームor懺悔室かは各人の自由に任せるww
>>123 第一ラウンド終了後、司書長のフェレットを掴まえて叱っているに3000点
ゴメン、流れを叩き切る。電波。 「ゆーのさ〜ん、そろそろ寝ないとダメですよ〜」 「ん……明日僕休みだから……って、リイン!こんな時間にどうしたの!?」 「今日は夜勤です〜はやてちゃんにお使い頼まれたです〜」 「お使いって……こんな時間になに考えてるんだはやては」 「頼まれたです〜」 「?…リイン大丈夫?なんか様子が」 ちゅー 「!?」 「完了です〜リインはこのまま直睡するです〜」 「ちょ、リイン!?ってそれ僕のスーツ!」 「すぴー」 「ベッドじゃないよ……なんなんだ一体…?」 ぴるぴる 『ユーノ君おるー?』 「はやて!リインがなんか!」 『あーゴメン、2時間くらい預かってもらへん?何度言ってもこっちじゃ眠らへんのや』 「寝ない?寝かせていいの?」 『無理矢理わたしについてきたようでなー?むしろちゃんと寝ててほしい』 「…おk、了解。2時間くらい?」 『2時間くらい。お使いは流しといてー』 「……お使い」 『梃子でも動かんようだったさかい、大切なもの届けてって言ったんよ。なんかあったー? 』 「…いや、何も」 『ほな頼むわ。埋め合わせ期待しといてなー』ぴるるー 「はやても寝ぼけてるな…口調変だし…………しかし…大切なもの……」 「いや…寝ぼけてたみたいだし、2時間寝れば忘れてるよね……」 「…………すぴー(それはどうですかね〜?)」
>>124 「ええ、決めましたわ。貴方のその優柔不断な女癖を徹底的に矯正しようと思いましてね」
「いたたたたた!!!!、ちょっと変な所を握らないでよね!」
「いいえ。不埒に子種を振りまくような子にはお仕置きしなければいけません!」
「だったらそのやる気満々な顔をするのはやめ……いたいいたいいたい、だから握るのやめて―――!!!」
こうなったら、僕が反論をしたくても止まらない
むしろ、カリムはやる気満々ににっこりと笑いながら抱きしめられては意味がない
この先はどちらかが精魂尽きるかまでの戦いが切って落とされるだけであった……いや、本当に骨抜きにされるなんて思うのでした、まる
なんてことにはならいないでしょう、だからRH押し付けるのはやめて、教導か……るy
>104とか見てたら顔を真っ赤にしながら司書長に「ユーノくん・・・そっち行ってええか?」と聞く部隊長を妄想した
>>76 今更だし言わずもがなことだが勿論キャラはカイルで先生はマロンだよな?
何か、現実に疲れてやさぐれそうな司書長のところにふよふよと飛んできて 「あの、ファータって呼んでいいですか?」と不器用に甘えてくるツヴァイと そんなツヴァイが可愛くて仕方なくなってしまう司書長という電波を受信したんだが。 で、そのうちツヴァイが 「はやてちゃんもいつもファータに感謝しているんです。でも、ちょっと素直じゃない ところがあるはやてちゃんは、いつもちゃんとお礼がいえないって悔やんでるんです。」 とか、それとなくはやての株を上げようとして、本当の意味でファータにしようとするんだよ。
3期でアインスの後継として鳴り物入りで加入したもののほとんど活躍できなかったリイン このままではいけないと思い、並列処理、計算精度の向上のために無限書庫で修行するリインの電波を受信した ユーノは星一徹並みの厳しさで接し はやては明子おねえさんの如く物陰からリインを見守る的な
>>130 そして、アインスさんに「ツヴァイの問題点を改良すれば宜しいのではないのでしょうか?」
とツっこまれ、アインスさんのデータを参考にツヴァイ+として新生するのを幻視した。
そしていつの間にか蚊帳の外で涙目な不憫長も
あれ? なんで、俺にヤドリギがささって……
>>131 俺もそう思ったけど、よくよく考えると普通は3期の時点でアインスさんは既にいないことに気付いた
司書長のそばにアインスさんがいるのがデフォだと感じるようになるとは、いよいよ俺もこのスレに毒されてきたな
そもそもここでいうアインスさんは原本の写しみたいな物で 書庫の外では活動できないという設定が最初あったな
それがこのスレの怖いところだ。 あり得ない存在、あり得ない設定、曲解されたキャラ付け、何もかもが許容されてるからな。
その写本を貸出可の書籍扱いにすることで自由に出歩けるようにしたという設定が後で付与されたんだよな トラサルディで色々台無しになったけどw
>>134 あり得ない存在:ドゥーエさん、アインス
あり得ない設定:カリムやティーダと学院の同級生、ステエキの先生や養父
キャラ付け:素直ヒートシグシグ、嫉妬魔王、超ドM、サークル緑屋、せんせー、幼女ドリル
あとなんかあったっけ
>>136 キャラ付け:妻子持ちショタホモ黒提督、ニョローン
>>136 でも、そうなると司書長の母校ってどこなんだ?
辺境世界の名も無い学校とか言われても(妄想的に)こまるんだが。
>>136 キャラ付:幼女変身機能付きフリード
不憫長はあながち間違いじゃない
今度のGWはファータといっしょにごはんを食べにいくんです!
>>136 アルフがずっと無限書庫で手伝いをしてきた設定
何かこうやって挙げてたら このスレの内容全部捏造に思えてくる俺が居る
聖王教会系列の魔法学院ではないだろうな。 司書長の口調を見るに。
>>142 捏造?いいえ、妄想です。
学校に関してはわからないことが多いよね。
こちらで言う初等教育なのか高校レベルなのか大学レベルなのかもわからないし
ふと思ったんだが、最近ツヴァイが元気だな これは暗にアインスとの姉妹d(ミストルティン
>>142 もとより二次創作とはそういうものさ。
>>144 海外の大学と同じで飛び級した可能性もあるからなぁ
スクライア関係も分からないことだらけだしなぁ。
まぁ、設定が固められてないからこそ自由に妄想できるわけだが。
>>135 それっていつ出た話だっけ?
教導官のスレが、今度は真上に来ている件について。
あと司書が余計な事を言うとSLBを筆頭とした制裁が飛んでくるのもこのスレ独特か?
>>147 忘れた。アインス出てきて間もない頃だったはずだから28スレより前?
SSのネタだから発見は容易だと思うけど
>>149 お仕置SLBとかはエロパロとかでもみかけるよ
あれはラムちゃんの電撃、香の100tハンマーのようなありきたりなものだろう
「ねぇユーノ君、今夜は親子丼にしようと思うけど、どうかな?」「親子丼? あぁあれか。いいと思うよ」 「うん、じゃあ準備するね。 ヴィヴィオ〜」 「あい♪ ちぇ〜んじ・聖王モード!」 「しかし久しぶりだな、親子丼って。桃子さんの親子丼は絶品だっからね〜。ダシといい卵のトロトロ感といい ・・・って、ヴィヴィオ? なぜ聖王モードになってるの? っていうか、なんで二人とも服脱いでるの!?」「なんでって、親子丼だからじゃない」 「親子丼♪ 親子丼♪ なのはママとユーノパパと親子丼♪」 「よし、準備完了! さ、ユーノ君、たんと召し上がれ♪」 「ちょwwwおまいらwwwww」 ユ「えぇ、まぁなんだかんだで結局頂きましたよ。 大変美味しゅうございました 昼間からこんな電波受信しまくりの俺はヤバイかな・・・
>>152 セインとヴィヴィオの水橋丼とか受信した俺よりはまだマシだと思う
>>152 だ、ダメだ! ヴィヴィオの「あい♪」が可愛すぎる!
>>153 いやいやいや、そこにフェイトそんを加えて「真・親子丼」なんて受信した俺よりはよっぽどマシ
>>155 フェイトそんならリンディさんとでの親子丼が良…
とかいうと必ず黒提督混ぜようとする緑屋自重ww
リンディ、フェイト、キャロの三世代丼を想像した俺よりかは(ry
1時間書き込みがなかったから今日はヴィヴィオと一緒に親子丼なの♪ (ふぇ〜ん、ユーノくんスレに書き込んでくれないよ〜)
>>147 少し遅いかもしれんが34スレの706からのSSだと思う。
>>154 そういえば、ヴィヴィオの返事が「あい」って言うのも定着したな・・・
>>157 むしろそれって、エリオ向けの特盛り丼のようが気にするな
クロノと併用ありなら海鳴丼とか使い魔丼もありだとは思うけど……
>>161 返事の「あい」って、元々のネタは何だったっけ?
>>163 なんかの同人誌からだったと思うけど、詳細忘却orz
過去ログのどっかにに多分ある
いつだったか話題になったな。「あい」のルーツ。 同人ネタらしいが、俺が初めて見たのは、ここの魚釣りSSだった。
ところで、なのはさんとフェイトさんとヴィヴィオがどうすれば4人の温もりをそれぞれに分かち合いながら司書長と一緒に寝られるか? という電波を送ってきたのはだれだい?
>>128 ところが、キャラはユウです
主に外見的に。
書き込んだ後に五連続優勝したり、なのは(レイハあり)を撃退したり色々。
>>166 答え:両サイドをなのは&フェイトの抱き枕で、ヴィヴィオは司書長ベッド(胸の中)で寝ればいい。
間違っても寝返ったり、「おまたにかたいのがある……」だけは回避しなければならないが
>>166 簡単なことだ。
ベッドにうつ伏せで眠る司書長の、
右になのは、左にフェイト、背中にヴィヴィオ。
そしてうなされる司書長w
>>168 >>169 そんなまどろっこしい真似をしなくともいいじゃないか
最強の男孫悟空にあやかってゴールデンボールピローで…
あれ?雷が鳴ってる。桜色の光も見えるな。そして僕の体に巻き付くこの緑色の鎖はいった(文章はここで途切れています)
あちらで姉妹丼をいただく司書長がでていらい、どんぶりネタが多くなった希ガス
24時間以内に書き込みが無かったらユーノく…司書長は教導官のお婿さんなの!
テスタロッサ・ヴィヴィオから、ヴィヴィオ・テスタロッサ・スクライアになるのですねw 阻止!
ところがどっこいユーノ君は管理局を辞めて旅に出ており、 今の司書長は彼の後輩なのでした。 …書いてから思ったが果たして後任を務められるような人材は管理局に居るんだろうか。
司書長は責任感強いから辞める前に後継者育ててるよ! っていうか、多分スクライアの人間も何人かいるだろうから、あんまり問題ないんじゃないかな?
>>169 実際には更にリインUとアギトが頭に引っ付いてるんだがな
部隊長が引っ付くところがなくて部屋の隅っこで体育すわりしながら拗ねてますが司書長に弄られてすぐに元気になるので無害です
>>175 適切な後任としてなぜか真っ先に銀英伝のオーベルシュタインが頭に浮かんだ
間違いなく言えることは黒提督涙目。
たぶん今過去ログで司書長はヤンというネタをみたせいだが
司書長とヴィヴィオの親子丼喰いてええええええええええ
誰だ?エリオか?
>>178 司書長とヴィヴィオが母の日に教導官に親子丼を作ってあげる光景を幻視した
>>180 渋いなw
普通は母の日ならカレーかなんかかな
父の日はどうするんだろ?
続き入れ忘れた。 結婚前なら三人娘その他が子供を連れて攻勢をかけるのかw
唐突ですまんが、さっきまで司書長が普通に恋愛して結婚して父親になって家庭を築いている姿を妄想してたんだ そしたら・・・こうね、どういう訳か目から汗が出てきたんだ 俺も年取ってきて涙腺緩くなったのかなぁ・・・・
普通に恋愛してと聞くと、どうも名も無き一般人と結婚したようにしか思えないから困る。 このスレのネタに毒されすぎたか…?
>>185 それでも良いじゃないか司書長が幸せになれるんだこんなにうれしい事は無い
>>185 おれも普通にそういう意味に解釈したが…
しかしながらなのはさん達に会うことが無ければずっと流浪の民をやっていたであろう司書長の場合、
それだと我々の価値観からなる「普通の幸せな家庭」からはどうしてもずれが生じるわけで…
つまり何が言いたいかというと、
司書長が普通に幸せな家庭を手に入れようとすると「大魔王からは逃げられない」ということに…
>>185 オレはきれいななのはさんと結婚して云々を想像した
流浪の民であっても人間の本能に近いところの幸福はたぶん同じだと思う俺
結婚の相手は、司書長がこれからどう生きたいかによって変わるだろうね。 流浪の民として再び生きるならやっぱり一族内部で結婚するだろうな。 流浪生活に耐えられる人なんて同じく流浪してた人ぐらいだろうし。 強いて言えば設定上キャロなら多分付いていけるか。 管理局で一生生き続けるなら基本誰とでも結婚できるだろう。一般人はきついかもしれんが。 そして、管理局辞めて普通に暮らすならやっぱり一般人と結婚するだろうな。 なのはさん達が管理局辞めるとは思えんし。
>>189 思い浮かべる情景としての話だったんだが>普通とのずれ
確かに幸せの本質そのものはどこだろうと大して変わらないと思う。
ふと思ったが本編よりユーノの能力が高くて管理局が察知することなく穏便な形でPT事件が終息し、
続く闇の書事件も同様の形をとったなら、
なのはは管理局に所属する事無くユーノと共に一族で生きる未来もあり得たんだろうか。
>>190 キャロとくっついて流浪の民に戻るorさまざまな次元世界の遺跡を調査するっていうのは話の流れ的には好きだなあ。
( 'A`)< 異常だ、とはよく言われる。しかしそれは、何に対して異常なんだ? 普通ってなんだい?
放浪生活経験者ということで、ルーテシアも多分司書長についていけるだろうな。 あと、どん底の環境にいたエリオなんかも、比較的適応できそう(養子的な意味で)。 …………三期のちびっ子達どれだけ過酷な設定なんだよorz
この流れだから言える。ネガフェの先生、近況をお願いします!
三人娘が管理局から離れなそうな気はするが、一方で固執する理由が思いうかばない 意外とあっさりやめるケースもあるとは思う
>>194 ああ、ルーテシアも大丈夫か。
虫使って連絡とかもできるから大活躍できそうだ。
エリオは過酷と言っても幽閉状態であって、放浪とは違うからどうだろう…。
まあ食料が無いのには耐えられそうだな。
…本当に子供の皆さんは大変だなぁ。
>>196 不憫長はともかく、なのはさんとフェイトはやめないんじゃね?
何せ子供が出来てもやめないんだから、結婚したぐらいじゃやめないだろ。
>>198 なのはさんは後遺症悪化フラグがあるから30前後で限界がきそう。
だからといって必ずしも管理局を辞めるとは限らないけど…
反面フェイトさんはリンディさんの行った道をなぞる事になりそうなので、
せいぜい産休で一時休職することがあるかもしれないくらいかと。
司書長は両親不明ってのがキーポイントになるのではないかと。 この10年で知り合った人々はなんだかんだで家族というものを作っていったからなぁ。 またそーいうものを司書長は見てきたわけで。 その人たちを見てどう思うかでルート変わるんじゃないだろうか。 つまりはどういう家族観が形成されたかで。
>>200 やはり管理局を辞めて海鳴市で有能なパートナーとともに古本屋を営むのが一番だと思います。
なんだかんだで3期はヴィヴィオと親子フラグがたったようだから 4期はエリオ、キャロ、リィン、アギト、ルーテシアと親子フラグが 起つかも
多かれ少なかれ製作に携わってたという公式設定があるのに哀れツヴァイとはやて
>>203 はやて「哀れやない、不憫や! ……って誰が不憫長やねん!」
ツヴァイ「マイスターはやて、その一人ボケつっこみは悲しすぎます……」
命助けたりした割に仲良さげな気がしないフェイトはどうすれば
本編でのそこそこ仲の良いユーノとフェイトより、某サイトのような殺伐とした司書長と執務官の関係に惹かれる俺。
小ネタ? 「ユーノパパ〜」 いつものように、ヴィヴィオが甘えに行く 「ちょっと待つですよ!」 だが今日は、特別ゲストが混じっていた 「ファータはリインのファータですよっ!」 「? パパはヴィヴィオのパパだよね?」 「リインの!」 「なの?」 「えーっと……」 ぽん、突然の事態について行けてないユーノの肩を、誰かが叩く 「リインは私たち二人が身を削って産んだ子や。悪いようには……せんよなあ?」 投げっぱなし
一般の女性と一緒になるパターンだと、大体が平凡だけど穏やかな性質の女性だ。 ここで逆に某ジャガー夫妻のような、女丈夫の尻にしかれる司書長というのを想像してみた。 モデルが悪かったらしい、和やか過ぎて笑った。
>女丈夫 個人的イメージだと当て嵌まる人いないなぁ 年上お姉さん組から敢えて選ぶならカリムさんか烈火の将かね でもやっぱり夜の司書長は無敵という思考が離れない俺(ry
ちょっと前に司書長がリイン製作に関った時の話を電波で受信した。 リンディ提督とレティ提督が「今の闇の書は安全です」と言われてもそれを信用できなくて、 リイン製作時に自壊ウィルスを仕込むように依頼されてユーノはそれを了承して実行しちゃうの。 スクライア一族の倫理感で「所有するロストロギアの暴走を許すのは所有者失格」、 っていうのがにありそうだなあとか空想してたら降ってきた。 何か鬱ルートに突入しそうだなこれ…
今からウルトラユノフェタイムです。異論がある人には雷が落ちます。 ユーノ!わたしと一緒に世界を甘く染め上げよう!
>>211 執務官幾らパロの方で極甘のが投下されたからって
>>198 なのはさんとフェイトさんはともかく、逆にはやてさんが辞められないんじゃないかな? 闇の書事件の贖罪の意識がなくならない限り。
そういう意味では一番管理局に縛られていないのはなのはさんか。何だかんだでハラオウン家は管理局勤めばかりだしなぁ。
>>203 製作に携わる、ってのをどう解釈するのか、だからねー。司書長自身はデバイスマイスターじゃないから、ユニゾンデバイスを「作る」ことはできないわけだし。無限書庫で資料を探し、提供した。そこまでなんじゃないかと思う。
リイン「そ、それでも手伝ってくれたのなら、ユーノさんはリインのファータです!」
ヴィ「ほー。じゃあザフィーラもリインのファータだなー」
リイン「へ……?」
シグ「なんだ。まさか我らが何の手伝いもしてないと思っていたのか?」
シャマ「資料を探すの大変だったのに。あ、でもその理屈だと、無限書庫の男性司書の何人かもそうなりますねー」
リイン「あ、あう……あう……」
シグ「まあ、なんだ」
ヴィ「その程度のことでだなー」
シャマ「イニシアチブなんて取らせませんよ?」
リイン「うわーん! はやてちゃーん!」
そういやフェイトさんって一応ヴィヴィオの後見人になってママなんて呼ばれてたけどさ。 キャロとエリオとの関係って何なんだろう? 保護責任者とか後見人とかの肩書き、持ってるのかな? 他にも保護した子供たちがいるみたいだし、その子らとの関係ってどうなってるんだろう?
>>213 一応、2期のサウンドステージ3でマリーとユーノがデバイス開発を
手伝ってくれてると言ってるのでリィンの誕生にもある程度関わってると思う
>>215 それは知ってる。関わっていない、っていう意味じゃなくて、どう関わったかの内容についての話。
ユーノが資料提供という形で間接的に、マリーは製作の面で直接的に手伝ったんじゃないのかな、って。
ストレージやインテリは普通に組むことができるみたいだけど、ユニゾンデバイスみたいな特殊なデバイスとなると、専門職じゃないと工程そのものには関われないんじゃないかと思ったんだ。
でもその工程もかなり特殊だと思うし、 案外資料をもとに二人掛り(はやても入れて三人?)で組んでいたのかもしれん。 なんか今ユーマリのフラグが見えた気がする。
あの頃はデバイスに関しては専門のマリーでも元々、ロストロギアだった リィンの事については知識外の事だったと思う 番外編などOVA辺りでそのエピソードをやって欲しいね
>>217 ユーなのフェイに続く新たな三角関係、ユーはやマリ(早まりとでてちょっと吹いた)の誕生か
>>193 偉い人は言いました「人は皆、唯一無二の異形さ」と。
と、言うことで機人だのなんだのなんて些細な事なんですよね?
私はいつでもせんせーと一緒になる準備万全です!
>>220 流れを止めた罪は重いの!
頭冷やすの!!
すぐに暴力に訴えるなどと、全く余裕の無い連中だ。 私は舞でも舞って心を静かに落ち着けるとしよう……。 ユッユッーユノユノ♪ユッユッーユノユ(以下エンドレス)
>>222 本気で素で踊ってるしぐしぐと、ノリノリで踊ってるしゃましゃまを想像した
>>225 司書長がシグシグと同様にしゃましゃまと呼んだら・・・
呼びやすい:シグシグ・シャマシャマ・はやはや・なのなの・クロクロ・他六課新人一同 呼びにくい:フェイフェイ・ヴィタヴィタ・ザフィザフィ
ピクッ ユーノはジュエルシードの封印反応に顔を上げた。 フェレットの姿で。 「どうしたのユーノくん?」 珍しくブラッシング中に頭を動かしたフェレットに、なのはは不思議そうに鼻先をつつく。 (さすがクロノ、仕事が速い。って、ちょっとなのはくすぐったいって) それに気付かず、内心でクロノとアースラの皆の手際に感心していると、なのはは反応の無いユーノを仰向けにするとお腹をワシャワシャこすり始めた。 ユーノが慌てて身を捩って逃げようとするが、がっしりと胴体を掴まれているためなのはに為すがままにワシャワシャされてしまう。 「キュウキュウキュキュキュ〜」 さて、謎のロストロギアの発動によって9歳のときの自分自身に精神のみが逆行してしまったユーノ・スクライア(24)だが、現在、第97管理外世界の高町家のペットとして高町なのは(9)のことを見守っている。 当初は管理局に通報だけして終わらせるつもりであったが、如何せんなのはが魔導士とならなかった場合何が起こるか解ったものではない。 最悪の場合、PT事件でも闇の書事件でもその世界ごと崩壊してもおかしくは無いのだ。 そういう訳でユーノ・スクライアは嘗てと同じく、今この場所にいる。 まあ、本音はなのはと一緒に在りたいというだけなのであるが…… そして件のジュエルシードであるが、クロノ・ハラオウン執務官がすでに2つを回収している。 あの後、パレルモと共に管理局の人間にも解り易く丁寧にジュエルシードの危険性を説明したところ、都合よく本局で待機していたアースラが派遣される事となった。 その際、ユーノがジュエルシードを追う事を頑として引かなかった為、アースラへの事情説明はパレルモの役割となった。 当然、ユーノはパレルモから連絡は必ずよこすように念を押されたが、なのはの家に潜り込んで以来一切行っていない。 今頃行方不明扱いだろうが、そんなことはユーノの知ったことではない。 一応、事件が解決すれば顔を出そうとは思っているが、当分連絡をするつもりは無いユーノであった。
(たしか、そろそろフェイトがこっちに来るはずだよな〜) ユーノはなのはに優しく撫でられ、夢見心地でこの先の展開を予測する。 時期的にプレシアの命を受けたフェイトがこちらの世界に姿を現すはずである。 が、こちらでジュエルシードの回収をしているのは、なりたての魔法少女ではなく百戦錬磨の執務官だ。 フェイトとアルフのコンビとてクロノ相手では分が悪すぎる。 殆ど回収できずにプレシアからの叱責を受け、ユーノの記憶よりはやく海中のジュエルシードに手を出す可能性が高い。 そしてそれまでの展開にもよるだろうが、ハラオウン親子はそれに介入する事は無くフェイトの自滅を促すと思われる。 そうなれば詰みだ。 何かしらの裏技が無ければプレシアは史実より少ないジュエルシードで行動を起こさざるを得ない。 アースラの面々だけでも十分対処可能だろう。 (そうなると、問題はフェイトか〜) ユーノはおやつのクッキーを貪りながら、再び思考の海に身を沈める。 先の予測ではフェイトはジュエルシードのエネルギーに耐え切れず自滅、となっている。 実際、なのはが助けに入らなければ容赦なくリンディ、クロノは見殺しにしたであろうからおそらく間逃れない未来だろう。 正直、さほど親交の無いフェイトはどうでもいいのだが、15年来の戦友であったアルフを見捨てるのはユーノとて本意ではない。 常になのはを第一に考えるユーノもできれば何とかしてやりたい事項である。 が、高だかAランクの結界魔導士に、ニアS同士の高ランク魔導士の戦いにどうこうできるはずも無いのは、自身の歩んできた過去からも判りきったことなので、ユーノはこの件について考えるのをやめた。 クッキーを食べ終え、することもなくなったのでユーノは寝床として与えられたバスケットに潜り込むと丸くなって眠りに付いた。 翌日、クロノが3個目のジュエルシードを回収した。 嘗てと異なり発動とほぼ同時に結界を展開できた為、巨大化した木の幹は現実世界に一切の被害を与えることなくクロノに処理された。 クロノとは犬猿の仲なれどその実力は高く評価しているユーノは、感心すると同時に嘗ての自身の不甲斐なさに溜息をつくのであった。
以上、投下完了。 ここでのユーノはめっちゃ冷めているので、自分に出来ない事は一切しません。 ついでに二度と無限書庫に戻る気もありません。 同じ作業を繰り返すのって、それが単純であればあるほどつらいですよね。
GJ だがこれだけは言わせてもらおう。 おい精神年齢24歳!さすがにお風呂は犯罪だ!
あ、風呂じゃなかったか どっちにしろ犯罪チックだけどw
>>231 大変GJ、しかし司書長楽しんでいるなwww
以下、なぞの電波
ユーノ「
いいかいチンク。
僕達はこれからインペリアルクロスという陣形で戦う
防御力が高い僕が前衛。両脇はヴィータとヴィヴィオが固める
後衛はルーテシアが詰める
君は僕の後ろにたつ
君のポジションが一番安全だ。
殺人的仕事を要求してくる某黒提督を倒せ」
>>221 す、すみません、なのはさん!
頭冷やして一本書き上げてきました!
スレ35の331−332の続きです!
司書長TSモノなので、嫌な方はNGワード「名馬の祖」でおねがいします。
236 :
名馬の祖 :2008/04/23(水) 15:59:14 ID:Qnxw3yFW
女が三人寄れば姦しいと言うが、それが倍の6人集まれば実に喧しい。 新装開店のショッピングセンター内で、なのは達は新作の春物を手にあーでもないこーでもないと喧々囂々のおしゃべりを繰り返していた。 「だから、ユーノはこっちのワンピが絶対似合うと思うのよ!」 「いーや、ユーノちゃんはこっちのスカートの方がにあっとる!」 ノリの良いはやてと、面倒見の良いアリサがお互いにお互いの獲物を手に一歩も譲ろうとはしない。 アリサは久方ぶりの友人との再会に、はやては滅多にこちらで遊ぶことの無い友人に、それぞれ興奮していた。 当の本人と言えば、半分玩具にされているような状況に困った顔はすれど、強く言い出すことが出来ずにいる。 「ユーノ、アンタはどっちが良いのよ」 「せやね、やっぱり着る本人に聞いてみんと」 アクティヴすぎる二人に迫られ、ユーノは右左と視線を動かす。 「あの……私、このズボンがいいかなーって……」 語尾が消え入りそうな程に小さいのは、友人達に気を遣っているからだろう。 いや、もしかしたら予想される反応を少しでも和らげる為かもしれない。 「絶対にダメ!!」 ステレオでの妥協案却下に、ユーノは首を竦ませてしまった。 「あんた、そんな事言って履くのズボンばっかりじゃない」 「そやそや、ユーノちゃん、絶対にスカート似合うって」 「だって、無限書庫だとスカート履けないんだもん」 あまりにも馬鹿げた蔵書とデタラメに広い空間を維持するために無限書庫は無重力状態を維持している。 更に横にでは無く、縦に広い施設でスカート等を履いたらどうなるか。想像するのは容易い。 「だったら休みの時にでも履けば良いじゃない」 「休みの時は休みの時で研究に忙しいし……」 ユーノの物言いに、その場の全員が嘆息する。 彼女は非常に情熱的で、自分の好きな事……要するに考古学なのだが、それには驚くほどのパワーを使う。 しかし、逆にソレ以外がまるでおざなりなのだ。今日の買い物とて、なのは達が買うような可愛らしい服では無く、厚手で丈夫な過酷な作業に耐えられる衣類ばかりである。 年頃の女の子としてそれはどうなのだろうか? 「ユーノ、一着で良いから買っておきなよ」 「そうだよ、また皆で一緒にお出かけする時に履いてきてほしいな」 フェイトとすずかにまで迫られ、まさに四面楚歌。 四方を一騎当万の女傑達に囲まれ、ついにユーノは墜ちた。 「うーん。それじゃぁ、一着だけ」 「じゃあ、こっちのワンピね!」 「断然こっちのスカートや!」 結局、先ほどと同じ展開になる。 どちらかに決められず、困り果てるユーノ。それを見て苦笑するフェイトとすずか。 普段は落ち着いて、アリサやはやてのセーブ役であるユーノも自分自身が原因となる事態には極端に弱い。 友人同士の騒がしくも楽しい光景。 けれども、たった一人だけその環から一歩引いている少女がいる。
237 :
名馬の祖 :2008/04/23(水) 16:00:13 ID:Qnxw3yFW
(……なんだろう、なんだか、おかしい) 目の前で繰り広げられている喧噪。それが嫌だと言うわけでは無い。 友人達のソレは、とても微笑ましく見ているだけで楽しい。 そこに、一片の曇りも無い。 ユーノとアリサとはやてが楽しそうにしている事に対して、明るい感情しか沸いてこない。 それを、おかしいと考えるなんて、自分はどうしてしまったのだろうか? 高町なのはは首を横に振り、奇っ怪な暗鬱を振り払うと、師を救うために一歩踏み出す。 「アリサちゃん、はやてちゃん、そのくらいにしないと。ユーノちゃんも困ってるし」 まぁ、結構控えめな一歩ではあるが、兎に角二人の仲裁に入ろうとする。 ユーノは期待した目でなのはの方を向く、が…… 「なのは、女にはね退けない時があるのよ」 「へ?」 「せや、ここは私とアリサちゃんの決闘場。どっちがユーノちゃんを可愛らしくコーディネート出来るかを競う場なんや!」 「え?」 なんでこんな時ばっかり息がぴったりなのだろう。というユーノとなのはを置き去りにして、アリサとはやては更に激しい火花を散らす。 「……えーっと」 「あの、なのは」 「うん。がんばって、ユーノちゃん」 「見捨てるの!?」 ユーノの悲鳴を、なのはは涙を呑んで無視する。 いくら魔砲少女でも、この状態の二人には勝てない、無理だ。 力で解決できることがこの世にほんの僅かしかないという現実を、なのはとて知っているのである。 「永遠なんて無いよ。皆変わって行かなきゃいけないんだ」 「そんなしたり顔の名台詞で逃げないでー!」 ユーノ達にわざとらしく背を向け、不干渉を決め込む。 後ろから聞こえる楽しそうな声に、ユーノと共に過ごす休日であるという事実を噛み締めながら。 その声の中に、自分自身の決定的な齟齬を沈め、なのははフェイト達と笑っていた。
238 :
名馬の祖 :2008/04/23(水) 16:01:25 ID:Qnxw3yFW
「もう、二人とも強引なんだから」 ショッピングモール内の喫茶店で、ユーノはふて腐れながら抹茶味のアイスクリームを頬張っていた。 結局、両者とも全く譲らず両方買うと言う形で落ち着いてしまった。ユーノの収入からすれば、大した痛手では無いのだが、ああも強引だと流石に不満も残る。 「アハハ。かんにんな? ユーノちゃん」 「……まぁ、ちょっとやりすぎだったかなぁ、と思わないでもないけど」 はやてはシャーベットを、アリサはパフェをスプーンで弄くりながらすっかり萎縮している。 流石にはしゃぎすぎた、と自覚はしているようだ。 「まぁ、いいけど」 口の中に広がる甘みと冷たさで気持ちを落ち着けながら、ユーノは一つ嘆息する。 「でも、皆沢山買ったね」 「そうだね、私も気に入っちゃったの沢山あったし」 普段は余りお金を使わないフェイトやすずかも、三つも袋を下げていた。 ちなみに、一番買い物をするのがはやてでその次がアリサ、そしてなのは・ユーノと続く。 まぁ、はやての場合は自分のだけでは無く自分の家族達の分も買っているからなのだが。 「それにしても此所のデザート、結構美味しいね」 「でしょ? まぁ、翠屋には敵わないけどね!」 アリサの言に、なのはは「にゃはは」と照れ笑いを漏らす。 高町家が経営する喫茶・翠屋はご近所でも評判の店で、そこのパティシエ高町桃子は相当な腕っこきである。 そんな店の菓子を日々食べ慣れている彼女たちには、ショッピングモール内の店舗に対しての評価も厳しい。 只一人、ユーノはそんな事を気にせず美味しそうに食べているのだが。 「ユーノ、それ好きなの?」 「うん、大好き」 「いつも頼んでいるけど、抹茶が好きなんだね」 「うーん、抹茶が好きっていうより珍しいのもあるかな」 「珍しい?」 「ミッドじゃこういう発想の御菓子って無いし、それをちゃんと美味しくしてるってのは凄いなぁって」 すずかとアリサが「そうなの?」と言ったニュアンスの視線をフェイト・はやて・なのはに向ける。 三人はうーんと一つ呻って思い出し、ユーノの言うとおりで有ることを確認した。 「そう言えば、ミッドでそういうの見たことあらへんなぁ」 「ミッドでは御菓子は甘いモノで造るって言う固定観念みたいなのあるよね」 「確かにちょっとバリエーションすくないかも」 アリサとすずかはミッドチルダの意外な側面に「へぇ」と感嘆する。 次元航行船などという代物がある世界なのだから、色々な面で地球よりも進んだ世界なのだろう。というのが二人の想像であったが、なのは達からみればミッドチルダも地球も大した変わりはない。 まぁ、今現在そんな認識の違いはどうでも良いことなのだが。 「どうしたの、なのは?」 「ううん、ただ、美味しそうに食べるな〜っておもって」
239 :
名馬の祖 :2008/04/23(水) 16:02:43 ID:Qnxw3yFW
皆が半分も食べていない内に、既に残り三分の一程となったカップの中身。 それを見れば、いかにユーノが抹茶のアイスを気に入っているか判るというモノだろう。 ただ、本人はその事に今気付いたのか、ユーノは少し恥ずかしそうにする。 「あはは……」 誤魔化そうに笑いながらも、スプーンでアイスを掬うが、その手がふと止まる。 「なのはも食べる?」 「え、いいの?」 「うん、代わりにそのイチゴ味頂戴?」 「うん、いいよ」 「はい、じゃあ、あーん」 ユーノは、ごく普通にスプーンを差し出してくる。 いつもの事ながらよくやるわ、と他の面々は呆れ気味だが二人は一向に意に介していない。 なのはの方も、ユーノが差し出したアイスをそのまま口の中に含む。 抹茶アイス独特の、ほんの少しの苦みとそれと不思議なぐらいマッチしたアイスの味が口いっぱいに広がって…… あれ? と、首を傾げる事に成ってしまった。 アイスは、美味しい。ユーノが夢中になるのも解る気がする。 けれども何か足りない。 「どうしたの、なのは。美味しくなかった?」 「え? ううん、そんな事ないよ。それじゃ、はい」 気を取り直し、今度はなのはがユーノにストロベリー味のアイスを差し出す。 何故だか、ユーノがアイスを食べるまでの一連の動作が、なのはには酷くゆっくりに見えた。 「うん、美味しい」 口元を隠しながら、朗らかに笑うユーノ。 なのはは、そんな笑みにつられて笑いながらも、やはりこの仕草にどことなく物足りなさを感じる。 先も言ったとおり、味そのものに不満は無い。アリサが選んだのだから、そこで失敗は無いだろう。 では、なにが問題なのか? 本日三度目となる問いに、やはりなのはは答えを出せずにいた。
240 :
名馬の祖 :2008/04/23(水) 16:03:44 ID:Qnxw3yFW
そうして時間だけが過ぎて行き、街が茜色に染まる頃、多くの人々がそうであるように彼女たちもまた帰路に就く。 普段は高級車で送り迎えなお嬢様が二人も居るが、皆で一緒に帰ろうとバスを利用する。 「ぁふ……」 心地よく揺れる車内で、なのはは欠伸を一つした。 「あんた、朝寝坊してまだ寝足りないの?」 「うん、へんだね、昨日はちゃんと早くに寝たのに」 半分とろんとした寝ぼけ眼で、なのははアリサに返す。 ここ最近は、そんなにキツイ任務や訓練をした覚えもなく、夜更かしもしていないのに何故か酷く眠い。 「着いたら起こすから、ねちゃえば?」 「うん、そうする」 隣に座っていたユーノの勧めに従い、なのはは残っていた意識を手放す。 力の抜けた体は、自然と倒れ始め、親友の肩にその身を預ける形となってしまった。 ―ユーノ……ちゃん―― 暖かい温もり。人の誰もが持つモノ。 だが、これは違う。 なのはが、何時もユーノに触れるときに感じているのは「誰もが持つモノ」ではない。 そうだ、何時も……何時も「彼」と居る時は…… 嗚呼、そっか。そうだったんだ。 言葉に成らぬそれを、口の中で紡ぎながら、なのははゆっくりと笑みを浮かべていた。
241 :
名馬の祖 :2008/04/23(水) 16:04:54 ID:Qnxw3yFW
解答は得られた。その所為かぼんやりした頭でも、なのはは朝の目覚めを健やかに迎える事が出来た。 時間はまだたっぷり余裕がある、これならば夢のように遅刻ギリギリなんて事は無いだろう。 そう、夢だ。 今までみていたものは、全て夢。 高町なのはの記憶にあるユーノ・スクライアは少女では無く少年だ。 今日の買い物は自分と、フェイトと、はやてと、アリサと、すずかの5人で出かける。そこにユーノは居ない。 寂しいと思う、夢の中で6人は本当に、なんの気兼ねも無く友達でいられた。 けれども、なのはは想う。 もし、彼が女の子ならば今よりずっと近くに居て、ずっと沢山の時間を過ごしていただろう。 彼女と自分達が生み出す時間は、まるで八本足の駿馬が駆け抜けるように、あっというまで、それでいてとても素晴らしいモノにちがいない。 けれども、そこに高町なのはが求めるモノは何もない。 そうだとも、彼女が求めているモノはこの身を焦がすような熱さだ。 自分は、男の子であるユーノ・スクライアの事が好きだ。 一緒にいたいのは事実だけれど、だからと言って「彼」が「彼女」では意味がない。 ユーノとの時間を過ごしたい、という願いの根源を、なのははすっかり勘違いしていた。 「ユーノ君の事、好き……か」 もし、次にお休みが重なったら、フェイトちゃん達には悪いけど、ユーノ君と二人っきりでお出かけしようかな。 って、それってデートって事になるのかな? 自己の思考の余りの恥ずかしさに、高町なのはは思わず身悶えしてしまう。 彼は、どう想ってくれているだろうか? もしも、仮に、彼も自分を女の子として見てくれているのならば…… 「そうだったら、嬉しいな」 なのはは、軽やかな足取りでベットから降りるとクローゼットを開く。 今日は女の子だけの休日だから、今日は今日を愉しもう。 そして、待ちかまえている戦いに向けて、最高の衣装を手にするのだ。 そんな、彼女らしい決意を、朝は祝福するかのように輝いていた。
242 :
名馬の祖 :2008/04/23(水) 16:05:52 ID:Qnxw3yFW
同時刻、高町邸一階にて。 「おはようございます」 「ああ、いらっしゃい。ユーノくん」 「おう、早いな、ユーノ」 「いえ、良いんですけど……恭也さん、用事ってなんですか?」 「いやなに、偶にはお前と晩飯を食うのも悪くないと思ってな」 「夕食を……ですか? えっと、アルフからは朝一で来てくれって言われたんですけど」 「ごめーん、ユーノくん。それ、私の言い間違い」 「へ?」 「朝食と間違えちゃった」 「え、朝食と夕食は間違えないんじゃ……っていうか、なんか棒読みみたいな感じが」 「すまないな。何か予定があったか?」 「いえ、特に何も」 「そうか、なら詫びの印に今日はこっちで思いっきり遊んでくれ」 「はぁ」 「皆、そろそろ朝ご飯よ」 「お、今日は目玉焼きか。ほら、ユーノくんも其処に座りなさい」 「えっと、良いんですか?」 「えぇ、折角の休日ですもの、皆で過ごすのも悪くないと思うわ……それに、なのはもそろそろ降りてくる頃だろうしね」 「遠慮なんかする事ないぞ、ユーノ君」 「そうだよ、ほらほら早く座って」 「朝食は一日の活力だ、しっかり食えよ」 「……はい、ありがとうございます」 朝食の場に、軽やかな足音が近づいてくる。 どうやら、少女の初陣は予想外の遭遇戦になりそうだった。
243 :
名馬の祖 :2008/04/23(水) 16:07:04 ID:Qnxw3yFW
以上でありますっ! どうかこれでSLBはごかんべんをー
NTRとかはわかるがTSってなんぞや?
トランスセクシャル 性転換モノのこと
>>245 トランスセクシャルか、納得したサンクス
俺には好きになれそうにないジャンルだ…
なの
なの〜
なぜか数日前からパソコンからはいれなくなってるなぜ? 携帯からはいれるのに。
御使用のプロパイダーが規制対象に入っていると思われます
>>243 GJであります!
確かにTSモノですけど、それを切欠に恋心を自覚させる。キレイな流れですね
反対にユーノもなのはが男になった夢を見ていたら面白そうだと思いました。
>>249 もしかして秘密の花園500番地のこと?
俺もなるよ。たぶんもうずっと人大杉のことだろうけどまどろっこしいよね
わざわざ2ちゃんブラウザ入れるほどディープでもないし面倒だよね
登山道を歩いてきた。ニヤニヤした。 ヴィータかわいすぎだ。
おかしいな、登山道にどっかで見たような気がするSSがあったんだが気のせいか?
>>253 俺も俺も。ということは気のせいじゃなかったか。
おお久々に入れたw そんな所で最近出来た某ブログにあったネタと前スレのSRC影響で勝手に聞くが、 ユーノってリアル系だとどんなユニット使わせる? 単なる(妄想と言う)希望込でw
>>255 V2ガンダムかな。
光の翼で味方を守ってた描写もあったしゲームとかでの鉄壁ぶりを考えると。
>>243 夢オチかとおもいきや序章だったとは。
ディ・モールト、ベネ。
ダンバインとかビルバインとかオーラバトラー系? あそこまで機動力はないけど、鉄壁という意味では核の直撃にすら耐える。 ま、原作では、だけども。
>>255 インコム持ちのMSかな。バインドのイメージ繋がりで。
もしくはやっぱりバインド繋がりのワイヤーネタでZガンダム。
原作でグレネードランチャーにワイヤー仕込んでキュベレイ捕まえたことあるんで。
まあ、Zの場合、ハイパー化の色合いからむしろなのはさ……いえ、何でもありません。
それ以外だと一番似合いそうなのはやっぱりクロスボーンガンダムX1フルクロスかな。
両肩搭載の絶対防御のIフィールド、捕獲用のシザーアンカー、攻撃兼用でスクリュー・ウェッブとイメージはピッタリだ。
MSばっかりでスマン。
人いねー やっぱ移転の影響かね?
ごめん、トドゥガを連想した馬鹿は私だけ?よく考えたらハイペリオンもいいとは思うけど…… しかも昨日から『覚悟ある人間は死人同然』やら『いい人間は死にやすい、馬鹿な人間は振り回されやすい』やら『世界は魔力と容姿主義、きれいな人だけが世の中最強なのですよ、それすなわち……』とかネガティブ電波キャンペーン中 電波悪くて、本気で助けてくれ……司書として死にたくなるorz
>>259 つまりあとはムラマサブラスター並みの最強の矛が司書長につけば完璧ということか。
>>261 トトゥガでクトゥグア連想したのは俺だけでいい
なんでだろうかこんな電波を受信した 無限書庫司書長 ユーノ・スクライア改め・・・ 広域指定犯罪者 獣王(ビースト)!!!
「にゃううっ!」 「きゅー……しゃあっ!」 ぞぶ 「きゃーっ! 猫ちゃんがああっ!?」 「ゆ……ユーノくん! それ以上はだめーっ!」 すずかの家で襲ってきた猫を、狩猟本能的な意味で逆に仕留めた司書長が見えたじゃないか…… つかフェレットってネズミの仲間じゃなくて、イタチ系だから普通に肉食動物なんだよなあ。
>>265 自分のイメージとしては管理局に回収させるとろくな事にならないロストロギアや
裏社会に流れてしまって管理局では手が出せないロストロギアなどを
回収して保管する為の司書長の裏の顔って感じなんだが。
>>259 そこはX3でしょう。最強の欠陥機って燃えね?
>>251 そうです。
何がなんだかさっぱりです
秘密の花園って
書庫wikiが絶賛混乱中な件についてw
やっと、解除されたぜ。なんだったんだありゃ。
>>255 ドラグナー3型かな。あの(補助系統の)万能っぷりがたまらない。
乗り手の不憫ぷりもあってるし。
>>264 獣王と聞くとどうしてもクロコダインを思い出してしまう俺。
…そして最後の方で味方からほぼ戦力外通告を受けたクロコダインと
3期でほとんど出番の無かった司書長が重なって泣いた。
wiki司書毎日お疲れ。家に来てユーノきゅんをファックしてもいいぞ
司書長は決してガンダム系には乗せてもらえないタイプだな ストライクフリーダムやらアルヴァトーレやらで大活躍なんてのはなのはさん達に任せて でもチューンしまくったジムで確実に母艦を守るような
やっとはいれた。いったいなにがあったんだ? 数日間書庫にはいれなかったせいでユーノきゅん分が 不足してしまった。こうなったらユーノきゅんの穴という穴を ペロペロしたいぜ。誰か許可を
春になるとフェレットの発情期が司書長自身にフィードバックされる定番ネタみたいに 疲労困憊によるアニマルフォーゼの失敗でフェレット自体の本能がフィードバックされて 「キュ?」としか言えなくなったり毛繕いしたり顔をペロペロしてきたりする四速足歩行のショタユーノきゅんをば
リアル系かどうかは解らんけど、マークフュンフ。 もしくは、ジークフリードシステムにユーノ、竜宮島にヴィヴィオ まあ、ヴィヴィユノ兄妹ネタをやりたいだけだが
>>266 食べるのは猫じゃなくてすずかお嬢様だろとか考えた俺はここに毒されてるな。
>>275 司書長の奥方の許可を取ってください。
ポリノークサマーンがいいんじゃね 色も緑だし
>>278 > 司書長の奥方の許可を取ってください。
当然ヴィータのことですよね
>>278 > 司書長の奥方の許可を取ってください
たしか数人いたような
なのは一人だけだろ条項
>>282 なら稟議が必要だなw
判子もらいに行くべき人は誰々だっけ?
( 'A`)< 資料見つけたんで、ついつい造っちゃった。板金大変だったなぁ… つ スコープドッグ
無断でペロペロしたらヤバイかな?
>>286 無断ですると、はやてちゃ……不憫長がコネで飛ばしますよ?
それよりも私に言ってくれたら一緒に健康診断と偽ってやりたい放題出来ますよ?
>>276 待ってくれ、その状態で何時もの発情が来たらやばすぎですよ!
勿論、そんな彼を止められる相手はお嬢様だけですよ!お姉さまみたいに足りないならばわたしもお手伝いします!!
>>287 さすが保険の先生その発想はなかった。
だてに年くってませんね。
>>285 そんな明らかな質量兵器もとい機動兵器をついついで作っちゃダメでしょ司書長。
じゃあ、私はATM-FX∞ BERSERGA SSS-Xをつくってもらおうかな…
>>285 ソレは戦略機甲兵団特殊任務班XX−1に配備されてたやつか?
相手が魔導師だろうと理屈抜きで撃ち落し、
ミッドやクラナガンを埋め尽くす最低屋朗共の勇姿がwww
( 'A`)「そうだ。僕は無慈悲な人殺しだ…吸血鬼だ」
イタチは肉食と前の親子丼のネタが合わさって 高町桃子の親子丼おいしいかった的な肉食獰猛なユーノの発言で 桃子さんと美由希を親子丼したんだと、なんの違和感もなく思ってしまった。義理だけど。 でも少し考えて士朗と恭也なら実の親子丼だから大丈夫だと思った。 なにが大丈夫なんだ・・・。ちょっと道場にいってくる。
無限書庫の激務による疲弊から緊急避難するためのアニマルフォーゼが油断から失敗して フェレットの本能に乗っ取られたショタユーノきゅんが俺の肩に上ろうと背中に引っ付いてくる件
司書長には、個人的にノーベルガンダムがいい!!!!! モビルトレースシステムとかたまりません!!!
>>291 なるほど、TESTA-ROSSAか
つまりプレシア様の御光臨ということだな
ユ「きゅ?ぺろぺろ…(なのはさんのほっぺたをなめる」 ユ「きゅ、きゅ(フェイトそんのツインテールにじゃれつく)」 ユ「きゅ?(不憫長に抱きしめられて頭を撫でている)」 これが全部人間モードなわけですね
>>297 ???「はうぅぅぅ!!!お持ち帰りだよ〜〜〜!!」
>>297 何か電波がきたんでかいてみた、短いけど
空は快晴、ようよう青く聳える景色はまさに夏への香りを思わせる
珍しく翠屋の営業もなく、まったりと過ごす一日には絶好のロケーション
こういう日は縁側で盆栽の手入れをしながらお茶を飲むのが一番なのだが……
「ねぇ恭也、いい加減に現実逃避は止めようか」
隣からしな垂れる忍の声でふと揚揚とした気分が現実に戻ってくる
「むっ、現実逃避とは何だ現実逃避とは。こんな何も無い日の何処にそんな事をする必要があるんだ?」
「恭也にはね、でも向こうはそういうわけにもいかなでしょうが、おもに女の子的な意味で」
忍が指を刺した先、和室では今現在をもって魔界的な光景が繰り広げられている
それにしてもすごい光景だな、あれは……現状を言うと
「きゅ〜?きゅきゅ!!」
「うえええええええん、ゆうのくん!お願いだからほっぺたくすぐったいよ〜〜♪」
「……なのはちゃん、そう思うなら今すぐにでもユーノ君から離れようよ、ねぇ」
「そうだよ、なのは。いやならむしろ私と変わって……ほしいかな、うん」
「フェイトちゃん、余計なカミングアウトは堪忍してや。お〜いアリサちゃん〜ええ加減に起きなきゃあかんで〜」
「くぎゅう〜〜〜」
「……よっぽどキスされたのが驚いたいたいだね、うん」
そうハーレムそのものだ。
小動物のようになのはにじゃれ付くユーノ、そして凄く恐ろしい目で睨む女友達の姿が
昨日の夜になのはが浮かれた顔をして帰ってきて一同はこの様である
事情を聞けば、なにやらユーノの奴が先祖がえりもとい変身魔法の副作用か何かでフェレットそのものな性格になってしまったとか何とか
姿形は女顔な男の子なのに、言動はフェレットそのもので危険きわまりないからつれてきたとの事だが……
俺はそうは思わない。あの時のなのはの顔は間違いなく子供ではなく打算が掛かった女そのもの
ああ、女の成長というのは男が絡むと早くなるとは忍の言だが……少々寂しいものである
「別に放って置いても構わないだろう。なのは達とて責任はとれる年頃だ、なんとかするさ」
「普通の小学生にはそこまでないわよ、あ〜すずかも思ったより怒ってるな。少しは我侭になってもユーノだったら可愛いっていうのに」
まったく持って変な所で不器用なのはなのはと同じな面々か、ビバ同類
ともあれ、もしかしたら義理の弟になるかもしれない友人の問題。無駄に口を挟む必要はないとふんだが、流石に手を差し伸べる必要があるかな?
そう思って立ち上がろうとして、忍が隣で何を思い出したかのように言う
「そういえばさ、フェレットの発情期って確か今ぐらいだったようなきが……まずくないかな、あっユーノが押し倒した」
すみません、ここで電波が途切れたので都築きぼん
うふふ…邪魔の人が戦ってるうちに。
>>300 ならユーノはカリムお姉ちゃんがお持ち帰りするわね!
ぐすん…ユーノのいじわる
>>301-
>>303 何というから回り劇場wwwベルカ式は不憫だけ垂れ流しておけばいいんだよwwww
ああ、今のうちにお食事にでもいきませんか?お嬢様が首を長くしてお待ちしておりますよ
何か最近sts24話でフェイトを縛り上げて言葉でなじってるスカを司書長に 変えても違和感がなくなってきてるんだ。 似合ってないかこれって?
遂に司書長専用のデバイスが完成しました。そこで問題 司書長は自分のデバイスの音声のモデルを誰にするでしょうか? そのデバイスへの接し方も含め説明してください
>>307 自分一択でしょう
デバイスは良いね主人を裏切らないから
とかささくれ立った司書長が浮かんできて止まない
>>307 高町家との交流が深くて相棒ととしての意味以外を求めないなら恭也という線もありかと。
普通に本人との性格的な相性は良さそうだし。
というか女性陣をモデルにするとあらぬ誤解を生みそうで危険すぎるんじゃないかとw
ゆーのぱぱおはようございますっ!!
>>307 インテリかストレージか。主にどういう用途で使うのかにもよると思うけど。
あくまで仕事用とかで事務的に割り切るなら人の声じゃなくてマシンヴォイスかもなぁ。
レイジングハートに思い入れがある、という設定ならレイハさんの声でもいいかもしれない。
話し相手にもなるインテリなら、真面目な司書長にはちょっと軽めの相棒タイプの声がいいかも。
……レヴァンティン?w
>>312 なぜか「メインシステム起動」とか「勤務時間終了 検索システム解除」みたいな田村ヴォイスが聞こえてくるんだ.
Wiki司書へ私信。
ごめんなさい、「名馬の祖」はアレで完成品です。修正とか追加とかはしない予定なので。
うーん……終わり方がやっぱマズかったかなぁ?
>>312 「レヴァンティンと相性がいいのならきっとその持ち主とも非常に相性がいいに違いない。
……と、いうわけでユノユノとレヴァンティンの持ち主はずっと結ばれる運命だったのだ。
ユノユノ〜!! 今行くぞ〜〜!!」
と叫んで脱兎の如く無限書庫へ走っていった劣化の騎士殿は無害でしょうか?
>>306 むしろスカ消してその位置にユーノの方が色々と面白かった
その場合外道に堕ちたユーノでも謎の遺跡に取り込まれた洗脳ユーノでも遺跡以下略ドッペルユーノでもおk
新人はどうせ露払いだs(ry
>>309 SSとかで意中の人の声をデバイスの応答音声にするってネタはたまに見かけるな
好きなアイドルの声をナビゲートに使っているのはドラグナーの2号機だっけか ・・・・でもユーノはそういう方面の興味はなさそうだけど
俺的には、若本ヴォイス希望だな。 実はああいう渋い声に憧れている司書長とか。
>>318 若本「マァキシマムアーマー」
と申したか
しかし出来上がったデバイスは音速丸のような代物だったという話
しかし声ネタとなると必ずといっていい程出てくるな、若本w
>>321 どんなデバイスだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やっぱりくぎみゃボイスよね!
ここで水橋ボイス(ヴィヴィオ)で親バカな司書長と言ってみる。
( 'A`)< 技術力が足りないのかなぁ…かなり大きくなっちゃった。 つ シャゴホッド
>>327 小型化したらメタルギア・レイになるのか
ユ「いくよ…イクサ!」 【レ・デ・ィ】 ユ「セットアップ!」 【フ・ィ・ス・ト・オ・ン】
司書長それデバイスちゃう 質量兵器や
質量兵器はどのあたりで境目があるのだろうか 対個人専用はごちゃごちゃ言われなそうだけど
作中の断片的情報から推測するに、イコール大量破壊兵器みたいな扱いだよな。
無限書庫はこれよりアウターへブンに改名します。
いまなら行ける。 あと5分の間に書き込みが無ければ、ユーノはわ…フェイト執務官のご主人様!
せやけど(ry もうデバイスはグレートハイジンでいいと思うんや
( 'A`)< デバイスに頼るか雑魚どもが!!
スクライアの先達たちの魂が込められた強化外骨格にしようぜ。
>>334 フェイトおめでと。
どうせ、なのはが押しかけてくるだろうからヴィヴィオと四人でたのしくね。
ユーノ先祖がえり
おんにゃのこを押し倒したユーノくんであったが
押し倒したその場で全てを思い出してしまった。だが周りの空気が
「フェレットなユーノくんもうオイタしちゃダメじゃない。しかたないなー。」
てな感じで女の子にマワサレはじめたのでフェレットを演じ続けるユーノ。
というif。
デバイスと仲の悪い司書長とかどうよ? デバイスはクロノから祝いの品として送られたもので 声、性格共にクロノと同じインテリジェントデバイスだった 四六時中クロノが側にいる感覚に最初はイライラしていた司書長だったが 徐々にその魅力に気が付いていき やがてその好意は元となった人物へ向けられて… あれ、おかしいな? いつの間にシャマシャマ電波が混ざったんだ
あ、ありのまま今起こったことを話すぜ 『俺はユーなののSSを書いてたと思ったら ユークロのSSを書いていた』 な、何を言ってるか俺にもわからねーと思うが 俺も何をやってるのか分からなかった 催眠術だとか脅迫されて書いたとかそんなチャチなもんじゃねぇ もっと恐ろしい緑屋の片鱗を味わったぜ 頭がどうにかなりそうだった
>( 'A`)< 私とユノユノがユニゾンすれば、完璧だな!!(デバイスに頼るか雑魚どもが!!)
ヴィヴィオはぺったん〜♪
胸の大きさが戦力の決定的な差ではないことを教えてあげるの!!
む、まだユニゾンするには時間帯が早かったか…///
司書長とユニゾンするのは俺に決まってるだろう常識的に考えて
なにかニョロニョロ聞こえてきたけどいつものことなので放置します
ふふふ……皆わかってないよ。 胸ばっかりに気を取られて、お尻から太ももへのラインを忘れているよ!
>>350 お尻からふともものラインだったらトーレさんが一番だと思います。
司書長と組み合わせるとちょっとなさけない弟にやきもきするお姉さんみたいになる気がする
>>351 拘置所の中で、フェレットの抱き枕を大事そうに抱えてるトーレさんっていう電波が来た。
弱い弱いと馬鹿にするもいざ戦闘になればライドインパルスで防御を抜けず逆に策に引っかかって敗北 「戦いの要は魔力でも魔法でもなく考えることだよ」って言われて評価を改めるとか
>>351 お、チンクに続く者が現れたか?
ただ最低野朗電波を受けてユーノを脳内で異能生存体化しようとしてる今、
( 'A`)< 行かなくてはならない…
V「ユーノの後を追い、私は歩く…。
例え互いに一言の会話も無かったとしても、私はユーノを愛するだろう。
何故なら…私はそのために生まれてきたのだと、信じずにはいられないのだ」
このよーに次世代PS化してしまう…しかも台詞うろ覚え…(orz
誰か覚えてるかね。。。
「トーレ姉さん、面会に来たよ!」 「おお、ユーノか。いいんだぞ?忙しいのにわざわざこんなところに来なくても」 「ふふ、相変わらずだね。そっちはかわりない?」 「ああ、退屈なものだぞ。私のことなどよりお前はどうなんだ?過労で倒れてないか?職場でいじめられてないか?毎朝朝食を食べているのか?寝る前にはちゃんと歯を磨いt……」 「もぅ、僕だって子供じゃないんだから自分の面倒ぐらいちゃんとみれるよ!」 「しかし……」 〜以下エンドレス なんてのが思い浮かんだ。司書長とトーレがなんで知り合いなのかは謎だけど…
稼動年数かなり長いらしいし 一期本編前任務中巻き込まれた司書長を助けたことがあるとか
>>345 なのはちゃんが言っても説得力ないで・・・
>>344 聖王ヴィヴィオはでかかったでしょうにw
フェレット形態のときに撫でられたのが気持ちよかったからなのかよくわからないけど 時たま服を捲ってヘソを出したユーノきゅんにお腹をさすってくださいとお願いされる件
ユーノきゅんが突然暴走(性的に)して 女性たち+エリオをなぎ倒していき、(性的に) それから十月十日後無事数十人のかわいいあかry・・・ 最近電波の感度が良くないな。
何故司書長はあんなに出番がなかったのか、と考えて始めて数時間。そして出た結論は・・・・・・・・・ 司書長がもう少しわがままだったら出番があったんだ! というわけで電波。 もし司書長がもう少しわがままだったら、リリなの再構成。 「ふん、面倒くさいことになったものだ・・・・・・・・・」 僕の名前はユーノ・スクライア。何れこの世の全てを統べる王になる者だ。 今、僕がいる場所は、第97管理外世界という田舎者どもの住む世界だ。 何故この僕がこんな処にいるのかというと、答えは簡単。 この僕が発掘したガラクタ、ジュエルシードが、運送業者の無能共のミスで、この世界にばら撒かれたので、族長の命令で、回収しなくちゃならなくなったからだ。 くそっ、無能共と糞爺め。何れ、この僕の手を煩わせた報いを受けさせてやる。 そんな訳で、面倒くさいが仕方なくこの世界にやってきた訳だが。 何故だか、今僕の目の前に、醜い生き物が鎮座している。 どうやら、あのガラクタの悪意が実体化したようだ。 それにしても、本当に醜い。 そんな醜い姿を、この僕の前晒すんじゃない。僕の美しい眼が穢れるだろうが。今すぐ消え失せろ。もはや、存在ごと消えてなくなってしまえ。 ふむ、このガラクタ、唸り声を上げている。何だかヤル気満々って感じだな。それにしても醜い物は声まで醜いのか。 おや、ガラクタが飛び掛ってきたよ。ふう、仕方がない。 「面倒くさいが。来い、躾けてやるよ」 十数秒後。 「ジュエルシード封印」 まあ、ガラクタにしてはよくやった方だよ。 しかし、これが後二十個もあるのか。 面倒くさいな。 何処かに強い魔力資質でも持ったヤツいないかな。そいつに全部やらせて、僕はのんびりしてたいな。 まあ、管理外世界じゃ無理だろうな。 嗚呼、面倒くさい。 ・・・・・・・・・もう司書長じゃねえよ、コイツ
>>361 パパ怖いお
スマンふとヴィヴィ男が(SLB
>>361 出番がなかった理由
結界魔法と転送魔法が便利すぎるからだと思う。ヴィヴィオが拉致されたときも
ナンバーズをまとめて封絶に閉じ込めれば逃亡を防げたし、転送魔法て近くに引き寄せることもできた
レイジングハートを届けるのも転送魔法ですぐ合流
など製作者の都合だと思う。ゲームで言えば使い勝手が良すぎて続編で調整されたみたいな感じ
>>361 ランスとギルガメッシュを足して2で割ったみたいな性格だな。
これはたしかにもう司書長じゃないな。
奥手で真面目で優しいからいいんじゃねーか リンディさんに頭を撫でられると俯いて照れこんじゃう母性愛に飢えたユーノきゅんをば
>>361 確かにもう司書長とは呼べないが、
「クロノ・ハラウオン、貴様本当に管理局のやり方が正しいと、管理局が正義だと思っているのか?
貴様自身疑問を抱いているにも関わらず。
本当に正しい事を行なっているのならなんの疑問も抱かん筈だ。尤も貴様だけではないがな…」
「…何故そんな事が言える?」
「僕はまだこの組織で、リンディとエイミィ以外に笑っている者を見ていない」
ウン、最後の某世界制覇目指す男の台詞言わせたかっただけなんだ。。。
プレシアさんを理想の母親として再教育する司書長とか
普通の司書長が一番良いよ。ただしベットの上では最強だがな。 「アハハハ、なのはどうしたのまだ2時間しか犯ってないよ まだ気絶するには早すぎるよ。フェイトはもう壊れちゃったけど なのはまだまだ大丈夫だから。そういえば三角木馬に乗せておいた スバルはどうなってるだろう?まああの子は頑丈だからそうそう 壊れないか。」 という鬼畜なユーノきゅんを想像した。
>>367 それじゃあ理想のフェイトとアリシアの父親になっちゃうよ。
結界はったまま体当たりという戦術をだな・・
>>363 3人がかりとはいえ、地表から大気圏外まで防衛プログラム本体放り出したのは伊達じゃないからなあ。
部隊サポートあったらどんだけ長距離飛ばせるか分かったもんじゃない。
作中では、事件の当事者視点だったから描写されなかったけど、 クラナガンでふと空を見上げると航空魔導師が郊外の事件現場に飛んでってる姿とか見えるのかな。 空港火災事件のニュースで映った(遅れてきた)航空魔導師到着のシーンみたいに。 いや、なんか絵的に悪くないなーとか、 買い物帰りとかにそれを見上げたユーノが頑張れって心の中で思ったりしたらいい感じだなと。 別に飛んでる人達の中に関係者がいなくても。そう思ったり思わなかったり。 航空魔導師見て、子供はわくわくするんだけど、親は最近物騒ねーとか言ったりして。
>>370 ゲキgゲフンゲフン
いや、なんでもねぇ
>>371 ユ「結界魔法の応用で作った重力レンズだよ?さてどこまで飛ぶか一緒に実験しよっか♪いっくよー、ユーキャーンフラアアアアアーイッ!!」
結果、第一宇宙速度を超えましたとさ
司書達で重力レンズ張ってお皿飛ばす司書長?
>>372 そのシチュエーション、どっかにありそうな感じで良いな
>>372 ママ頑張って♪
今日はよくヴィヴィオが来るな
いや全部オレだけどさ
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/24(木) 22:27:07 ID:FcWAtEpk
よくあるシチュだがボートでデートとかどうよ。 フェイトとボートでデートしてたら何故か提督が アヒルの足漕ぎボートで登場したけど 結果は言わずもがな。
ユーノが子供の頃のユーカリ派な俺ですが、どこからかこんな電波が・・・ ユーノがまだ学院に入る前、族長に連れられて時空管理局を訪れました。 族長は管理局の偉い人達とお話があるとのことで、待っておくように言われました。 ただ、一人で待たせるわけにもいかず、年齢も近いということでクロノが呼ばれました。 初めての場所で周りも知らない人達ばかり、そんな不安に揺れる目で 「く、くろのお兄ちゃん・・・」 と、縋りつくような声を出すユーノ。 あ〜、ありだ!全然ありだ!!
>>379 それがクロノの初恋で闇の書事件後に五人娘に女装されられたユーノを見てひと悶着起こるわけですね。わかります
>>379 「うちの可愛い弟をあんな砲撃バカ女にやれるか!」
こんなクロノももしかしたら有り得たかも知れない、と?
>>378 司書長の張ったバリアに激突して転覆したところに、フェイトさんの雷が落ちる絵が浮かんだ。
流れをぶった切るが女性陣からの争奪戦(アプローチ)、提督陣からの資料請求等によるストレスで 疲れきってしまった司書長が仕事を止めてなぜか倦怠ライフリターンズを歌っていると言う電波が来た。 もちろん司書長に精神的にも肉体的にも有害です。 ・・・なんでこんな電波が?
>>363 結界魔法と転送魔法は司書長の得意分野だからなぁ。
それらが封じられた以上戦闘での出番は少なくても仕方ないが…
戦闘以外での出番もほとんど無い上、
同じように支援専門に近いシャマルさんがそれなりに出てるところを見ると
やはり司書長の性別が…
>>373 何故かスフィアプロテクション張った司書長をなのはさんがディバインで撃ち出して敵に突貫する絵が浮かんだ。
>>379 成るほどつまりは初恋を破られた衝撃で本編ではあんな関係になってしまったんですね、わかります!
ユーカリの場合だと幼き日のロッサと似たような関係になるとかならないとか……
案外、その頃からシャッハへの想いがあって現在の性格になったみたいな。普通になのユーリンクの偉い人の作品みたくカリムへの想いが強そうだけどさ、あの人
確実に面倒を見てもらっていたショタ司書長と喧嘩しただろうな〜カリムが気づかないだけで
02『なのはさん、私せんせーと一緒になります…(花嫁姿』 ( 'A`)< そう言う事だからバイバイなのは』 白悪魔「うぐぅぅえぐぅぅぅ…認めない…認めないのぉぉぉ…(魘され」 金色死神「(夢にまで見るくらいなら行動起こせばいいのに…でも何も言わないよ、これはフェアじゃないと…ね)」
>>387 一時間レスが無いみたい?なので続いてみた。
金髪幼女『ユーノパパ、フェイトママ、だいすき』
金髪父母『僕(私)もヴィヴィオがだいすきだよ』
白悪魔「うぐぅぅえぐぅぅぅ…なんか自然だけど…認めない…認めないのぉぉぉ…(魘され」
金色死神「(…ユーノとヴィヴィオで三人家族…正夢にしちゃってもいい?その夢…ゆくゆくは弟や妹産んで)」
一時間、書き込みが無かったので司書長にはルーテシアのパパになってもらいます
>>385 つまり
「撃ち出せ・・なのは!!」
「ユーノ君、いっくよーーー」
「流派無限書庫奥義
超・球・魔・王・冷・却・弾
こんな感じかのぅ
>>388 くーちゃん、夢写しで悪戯するのはだめですよ
>>388 原作者にはどう言う意図があったのだろ?カップリングを否定してるわりには
ヴィヴィオとの親子フラグが立ってるし容姿だけ見るとユーノとフェイトの子供だし
なにも考えてないに決まってるじゃないですか
ファンがどのようにも解釈できるように、フラグをばらまくのが大好きなんだと思う。 いいのか、わるいのか。ユーノスレ的には損より得が多い気がする。 ユーなの原理主義者には、たまったものではないだろうが。
「ユーノママー。フェイトパパー。なのはお兄ちゃん。」 っと呼びながら走りよってくるヴィヴィオ。 お約束でこける。 お兄ちゃんは厳しいが、 パパは甘い。 そしてママは静かに娘の成長を見守る。
ところで誰か某スレで誤爆したろ。
本局の寮が一斉に改修工事に入りました。 締め出されたユーノはホテルに泊まるのもいいけど、この際だから○○の家に居候させて貰うことにしました。 ○○を埋めなさい。なお居候の期間は自由に設定してよいものとします。また本局へはクラナガン、海鳴、聖王教会、スカアジトから容易に通えるものとします
>>398 ドクターと司書長は同じラボで生まれたという電波を受信した俺はスカアジトを推薦する!
司書長が「ジェイル兄さん!」とか叫んだら多分俺は悶絶のあまり死ぬ
現実的にはきっとクラナガンにねぐらとしてのみ使用する割りに無駄にでかい家もってそうだけどw
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/25(金) 04:26:56 ID:41K22NBq
ユーノ「ユーノ・スクライアが命ずる。休みをください(切実)!! グスッむにゃむにゃ」 リインT「余程苦労しているようだな。今はわたしの膝の上で泣いておけ」 司書長があまりの休みの無さに寝ながら泣いてますが、アインスさんが頭を撫でて慰めてくれてるから無害でしょうか。
>>372 三期本編中、JS事件真っ直中に、ゲンヤの背後で地上から飛び立っていく局員がいたような。
そういう光景は普通に見られそうだね。
>>370 まあ、バリアにしておこうぜ。なのは世界の結界って、移動可能なものじゃなくて範囲固定型っぽい描写だったから。
しかもその戦術は既出だったりする。
でもあれだな。V−MAXに始まりゲキガンフレアとかDFAとか真シャインスパークとか超電磁スピンとか。何かエネルギー纏って体当たりって結構あるな。
>>384 転送魔法で刑務所、直送。武装隊、数十人、を配置、スタンバイ。現れた瞬間、総攻撃!
これならSランクだろうが沈むだろうし、ガジェットの場合はマグマなど高温の所に転送するだけで破壊できる
敵側からすれば脅威だと思う
>>398 トランスポーターを使わなくても通勤できるという理由からナカジマ家。
>>398 このスレの司書長だと「忙しいし丁度いいや」とか言ってそのまま司書長室に住み着いてそうだが
他人に部屋を容易にあてがえる家屋の余裕度を考慮して月村家かバニングス家だろう
>>405 バッカだなぁ、ナカジマ姉妹と一緒に通勤する司書長のほうが、需要あるだろ?
ユ「まだ余裕があるね」
ス「そ、そうですね」
ギ「じゃあ、そこのトイレで一(以下自主規制)」
>>398 機動六課以外の住処があるかわからない教導官と執務官は不利かな。
不憫長は家があったはずだけど、帰れるのかな?
六課でなのはさんと寝る
六課が健在な頃なら六課宿舎かな。部屋はなのはさんとフェイトさんのとこで、ベッドはバスケット(ヴィヴィオいる時限定)。空き部屋もありそうだけど。 解散後ならなのはさんは普通に部屋を借りてるぽいからそこへ。
>>398 月村家ですずかお嬢様御付の執事ってのも悪くないけど、
リンディさんと爛れたかんけーになる司書長っていうのも素敵よね。
>>398 何故か近所の公園で結界張ってキャンプして、なのはさんが差し入れ持ってくる光景が浮かんだ。
結界張ったことで結局二人して怒られるオチも。
スクライアのステキスキルを使って、ダンボールでお城を築き上げる司書長。
とりあえず誰か
>>396 でなのはが「お兄ちゃん」呼ばわりされてる事に突っ込んでやろうぜw
>>417 アクシデントで結界が解除され、観衆の目にさらされると申したか。
あれ、なんだこの翠の鎖。
あれ? 空が、桃色に輝いて……
執務官殿なら大喜びでやりそうだな。
せやけどそれはスレ補正や
>>421 スレ補正大いに結構
と言うよりスレ補正がなければ司書長誰ともくっ付かない罠
>>422 そんなことないの! この物語はユーノ君と私の運命の出会いで始まった物語なの!
>>423 教導官、その「運命の出会い」が必ずしも赤い糸では無いという事をそろそろ自覚された方が良いですよ。
>>422 本来の性格からの延長戦でリアル羞恥プレイもまたいいものだと(ピカチュー
無限の書を納める知恵の神の神殿に仕える神官ユーノ。
全てを統べるとされる絶対神の神殿で邪なるものを討つ日々を送る三人の巫女。
そしてかつて絶対神に仕えながらも禁断の知識に魅入られ古代神アルハザードを信奉するようになった邪神官ジェイル。
>>422 を見て誰ともくっつかない→独身→聖職者という安直な流れでこんな電波が来た。
>>426 その電波でキュベレ神に仕える司書長という電波が来た。
キュベレ神の神官は去勢し、女装をしていたそうな。
そして祭事の時に皆でらん(ry
>>424 そうよ、むしろなのはの場合はフェイトとの出会いの方が大きく割合を占めてるんでしょう?
それにしても、はやてにはヴォルケンリッター、スバルって子はなのはとティアナみたいに運命の出会いの大安売りよ
あたしの時もなのはとの出会いは運命的だったけど、あ、あんたとの出会いの方がよっぽど刺激ありすぎよ!
フェレットの秘密とか人の裸を許可なくみたりやら、襲った事とかちゃんと責任とりなさいよね!
>>431 それは私も同じだよ?アリサちゃん
でも、せっかくだから二人まとめてユーノくんに責任とってもらおうよ♪
>>431 この高町なのはの物語の全ての『はじまり』はユーノ君との出会いから……。
そして未来まで続いていく物語が紡がれていったの。
だから高町教導官の『はじめて』も『これから』もユーノ君のものなの。
出会い方なんて問題じゃないんだよ 重要なのはどれだけ一緒にいて絆を結んだかって事さ なのはもフェイトも空飛んで上ばっか見て、書庫が軌道に乗るまでアタシとユーノがどれだけがんばったか知らないんだろうねぇ
夢を見るのだけは自由ですけどねアルフさん。 あなた、その頃は執務官と一緒に駆け回ってたんじゃ?
boy meets batlle girl
>>435 そこはあえて触れないであげなよ、とユーノ×アインス派の俺が言ってみる。
まあ、一人でがんばってたのは事実としても心の支えぐらいは誰かいていいはず
>>434 ,438
…そうさ、どれだけ、ぼ、クロノ・ハラオウン提督がユーノのために無限書庫を管理局に認知させるために努力したことか…
だから、ユーノ・スクライアと共にいるべきはクロノ提督以外にはありえないのさ。
…ってエイミィ、な、何をするんだ……ニョロニョロ~ン
たまに、無性に「ニョロ-ン」の時に何が行われてるのか気になるときがある。
>>440 某世界クラスのラッシュだったりしてww
>>425 まあ、執務官は露出狂言われても仕方ないからなあ……。
高校入る前まであの水着+前開きパレオ+マントなバリアジャケットずっと着てたんだから……。
>>441 俺もそう思った。
ただし、性的な意味での世界クラスラッシュだがな!
と、言うか性的な意味だとそのくらいやらないと提督にとってお仕置きにならない予感がするw
無限の欲望なの!
>>440 そりゃ、某拳を極めた格闘家っぽく背景に大きく「ニョロ-ン」(筆書き)と。
何をしてるかって?・・・さぁ?
ユーノが旅に出るならアルフよりリーゼ達より久遠だと思う。実際に一番生きてるのは彼女だしね
アインスは何処ぞの白い吸血姫みたく実働時間が短いから
魔法以外の力も必要だし、実力で考えるとやはり久遠。暴走しないように巫女さん姉妹に修行させてもらえばOK
寝る時は子狐にフェレットがくっついて寝ればスペースも取らなくていい
魔法至上主義でも管理局好きでもない自分にはこれがベストなんだ
司書長(バレル)とヴィータ(擬似物質による砲弾)、フェイト(砲弾の加速)、シャ○(旅の鏡による砲弾の転送)の4人で 擬似的な言詞加速砲(ワードライフル)が出来るような気がするんだがどうだろう?
クロスは程々にな。
ふと思ったそれぞれのパートナー制裁時 エイミィ「ニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロ!」 なのは「なのなのなのなのなのなのなのなのなの!」 いや、正直スマンカッタ
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/25(金) 20:34:09 ID:g616JEJ3
カヌーで川下りしてる司書長
>>425 >>442 そ、そうか!執務官の新しい境地に煩悩が止まらない…
脳内でドS司書長が執務官を相手に大暴れ(戯れ?)を始めました
出逢った時からの時間が大切なのは分かりますし、確かにその通りだと思います。 けれど、もっと大切なのはこれから……未来の事だと思うんです。 何が言いたいかというと、先せ……スクライア司書長には、荒削りだけれど大きな可能性を秘めた娘と一緒に居て 導いてもらった方が良いと思うんです。 導くのは魔法関係だけじゃなくて、その……あ、あっちの方面の方も……。きっとそういう娘は、司書長のためならどんな プレイも一生懸命頑張って覚えるし、喜んでやると思うんです。 だからそういう娘を見かけたら、彼自身の幸せのためにも即ゲットして欲しいと思います。きっとそういう娘も待ってると 思います!
>>444 アルフ「わっちゃあ…ユーノと二人だけの旅がいい……」
>>451 「わっちゃ、肉食いたいでありんす」
賢狼には程遠い。
いまnanohawikiの時系列表見ていたらアルフがユーノの手伝いをしていた時期って意外と短い気がしてきた アルフが前線を退いたのが本編4年前。恐らくその前後から手伝いを始めたものと思われる。 そしてたぶんカレルとリエラが生まれるまで手伝いを続けるのが妥当な考えだろう。 その双子は本編時点で3歳らしい。だとしたらアルフが手伝いをしていた時期はほんの1年間ということに…… ま、それでも俺はアルユー派だがな! しかしnanohawikiを眺めるのもおもしろい。どうもケロノとエイミイはできちゃった婚みたいだしww
>>450 誰かな?誰かな?
糸状にしたバインドで服やバリアジャケットを切り刻んでおんにゃのこを辱める
サドエロ司書長なんて電波を受信したある。
>>454 4コマで恭ちゃんが夜間訓練中にみゆきちの衣服を少しずつ切り裂いていくってネタあったっけ
>>454 ナカジマ家のわんこ自重ww
そういえばバトルものに光線銃の威力を弱めて敵の装甲を溶かしていくシーンがあるじゃん
つまりは応用すればバリアジャケットでも脱がしてく方法があるとおもうんですよね、なのはさ(SLB
>>456 BJにはリアクターパージという機能があってだねry
流れをぶった切って悪いが、無限書庫wikiのSSを読んでいたらこんなのが出来た。 出来たら、笑って済ませてくれ 僕は今、大きな扉の前に立っている。 この扉の向こうにある場所が、何かしら自分に影響を与えるだろうと思って。 今の僕は、簡単に言えば『記憶喪失』に当たるらしく、自分の名前、考古学とロストロギアに関する知識以外、ほぼ分からないと言っていい。 そして、その記憶を取り戻すための手掛かりの一つであろうここに来るまでに、いろいろと迷惑をかけてしまった教授を思い出す。 考古学の権威である教授は、身元も分からない上に記憶喪失という明らかに厄介である僕を世話してくれた人だ。 衣食住だけでなく、戸籍も用意してくれて、本当に恩を返しても返しきれないと思える優しい人。 その人の苦労に報いるためにも、 「何としても、取り戻さないと」 己が失った、過去を。 そのためにはまず、目の前の―――『無限書庫』に入らなければならない。 「よし、さっそく―――」 「無限書庫に、何か御用ですか?」 入ろうと思った矢先、背後から声が聞こえた。 「あっ、すいません。僕は……」 無限書庫の関係者かなと思いつつ、振りかえった僕は背後のいた人を見て、身体と心が止まった。 そこにいたのは背中に流れる髪をリボンで留め、翠を基調とした服を着た……綺麗な女性。 「あの、どうかされたのでしょうか?」 言葉が途切れた僕に、首を傾げた女性が不思議そうな表情をしてこちらを見つめていた。 な、何をやっているんだ僕は。 「いえ、何でもありません。改めまして……僕は、本日から無限書庫に配属になるユーノ・ガーランドです」 「あぁ、あなたが教授が言っていた人ですね。ようこそ、無限書庫へ」 差し出された手に握手をし、その柔らかい感触と向けられる笑顔に何故か顔が熱くなる。 本当にどうしたんだろうか、今日の僕は。 「教授から色々と窺っています。大変だろうと思いますけど、私も出来るだけ手伝いますので頑張ってください」 「ありがとうございます。でも、配属されたからにはちゃんと仕事もしますので」 そう、確かに記憶を取り戻すためとはいえ、僕はこれから無限書庫の司書として動くのだ。 一応、配属前にいろいろと無限書庫についての情報は聞いている。 曰く、眠る事を許されない勤務内容とか。 曰く、一週間で体重が激減するとか。 曰く、そんな激務に対しての司書長のスリーサイズと、髪と肌の潤いはロストロギア級にあり得ないとか。 聞いているだけで何が何だかと思わせるし、ここに来るまでに人事部の人に何度も別部署への異動を勧められた。 もちろん、異動の件は全て断っているが悲哀が込められた目を向けられるのは、ちょっとキツかった。 「ええ、ですけど無限書庫勤務は私自身が言うのも何ですけど、辛いと思いますよ? 私達が使用する読書魔法と検索魔法は、かなり頭に負担がかかりますので……」 「その辺りは大丈夫です。僕、その二つが得意なんですよ。それに処理能力の点では、誰にも負けない自信はあります」 そう、教授の手伝いで古代文書を解読するための翻訳を探そうとしたとき、自然と身体がこの二つを行使したのだ。 しかも同じ魔法を行使していた教授を、遥かに超えるほどの本を処理して。 このことは、記憶を失う前の自分と関係あると教授は言っていて、僕自身おそらくそうだろうと思っている。 非常に馴染んでいた、いや馴染み過ぎていた、と言うべきなのだろうか。 まるで、生活の一部だったかのように。 「ふふ、それは楽しみです。期待していますよ、ユーノさん」 「ええ、よろしくお願いします」 そう言って、彼女は無限書庫の扉を開こうとして、こちらに振り返った。 「そう言えば、まだ私の名前を言っていませんでした」 忘れていました、と少し申し訳なさそうにする彼女に、僕は苦笑する。 無限書庫を調べる中で、一通りそこに勤めている人たちの顔と名前は目を通している。 そして、そこには目の前の彼女も含まれている。 そう、スクライア一族の神童にして、何十年もほぼ手付かずの無限書庫を稼働させた第一人者――― 「改めまして……私は、無限書庫司書長―――」 終わり。
以上です。 Wikiに掲載されていた「ユーノ(♂)×ユーノ(♀)」を読んでいたら、つい……(笑 さらにオー○ークラウ○の画像を見たとき爆発しましたね。 ちなみに私の妄想では、↑のサイト様の某提督(♀)もいて、これまたユーノと関連が出来て…と言う展開。 そこに女司書長が嫉妬する、みたいな? 追記、女司書長の名前が思い浮かばなかったが、TSされてもユーノとかクロノとか、頑張れば通じるんじゃね? というか、TSされたらどういう名前になるんだろ?
乙です なんだかコードギアスのゲーム版思い出した
>>452 賢い狼ではあるでしょ。商才は無さそうだから勉強はしなきゃならないが
管理局で生活してると金銭感覚おかしくなったりしないのかね
どう考えても一般人の生活とはかけ離れてるだろうし、自炊もロクにしてないのを見ると不安
>>460 さあ早く続きの司書長♂元の時空に戻らざるを得ず悲恋ENDを書くんだ
最後にはお休み…で時の庭園に沈むんですね と言うかモザイクカケラが司書長の歌だとしたら切なすぎる…
>>460 GJです! 個人的にはこれの続きと、記憶を失ったのがユーノ(女)のバージョンも読んでみたいですー。
あと、ユーノの女性版の名前はユーナ、クロノの女性版はクロロかクロトかなぁなんて思ったり。
そういやユーノって一般的に女性名だよな 確かにしっくりとはくるけどパパンは一体何を考えてたんだ
>>460 GJ
あそこのイラストには負けっ放しだw
>>466 クロロは止めよう。ケロン星人みたいだからw
>>467 元ネタであろう車の「ユーノス」も思いっきり女神の名前だしなw
せめて海鳴サイドで出れば『優乃』って名前は男でも女でもいますよ
>>469 今度出る某ギャルゲーに結乃というヒロインがいてだな
五月の庭のSSの長編を読んでたんだが、途中で力尽きた・・・・・
パチンコ打っててなんとなくこんなことを思ってしまった。 出会わなければ殺戮の天使でいられた♪ ・・・出会っちゃったから、殺戮の悪魔になった魔砲少女もいるよね。 あれ、熱い演出のはずの桜色の光g
よくわかんないけど魔砲少年リリカルユーノですね。チンコ的な意味で
ニョロニョロニョロニョロニョロニョロ〜〜〜 クロクロクロクロクロクロ〜〜〜 なのなのなのなのなのなの〜〜〜 ユノユノユノユノユノユノ〜〜〜 の合唱によるハウリング攻撃。 フェイトさんが仲間に入りたそうに じっとこちらを見つめている。 どうしますか? Y/N
>>473 え?おちんこあるのに「魔法少女リリカルゆ〜の」だろ。
な「ユーノくん・・・これ、どうかな?」 ユ「ああ、気持ちいいよ・・・」 な「あ、ここ・・・すっごく硬くなってる・・・」 ユ「うん、そこ・・・ああ、凄くいいよ・・・」 な「ね、ユーノくん、今度は私にもして欲しいな・・・」 ユ「うん、じゃあ肩揉み交代ね」
凝りに凝った肩や腰を揉まれると極端に色っぽい喘ぎ声が出てしまって 揉んでる人や周りの人をどぎまぎさせるユーノきゅんですね!
>>472 02「せんせい…」
01「ユーノさん…」 『『『あなたと、合体したい!』』』
御嬢「ユーノ!」
ユ「うぉぉぉ!!<大翠星光臨蹴!!!>(メテオインパクト)」
こーですか?技名は無理は承知の上。。。
相手が3人なのは上からメインヒロイン、優等生、ツンデレを勝手に割り振った。
隊長陣?魔力バカが怖くて司書ができるk(SLB
>>460 男司書長がユーノ(Yuno)なのでスーノ(Xuno)とか果てしなく安置な事を言ってみる
単純に言えばユーナとかその辺かね
ユーノにユーナという妹がいてだな(`・ω・´) 「ほら、お兄ちゃん・・・またお部屋、本で散らかして」 「うるさいなー、仕事の資料だから仕方ないだろ」 「全くも〜私がいないとなにもできないんだから」 「そんなこと・・・」 「しょうがないなぁ〜私結婚しないで一生お兄ちゃんの面倒見てあげよっかなァ〜」
なのちゃんというか、ひと美おねーちゃんの声で聞こえてきた
>>482 さぁ今すぐ記憶から抹消するの、でないとSLBが日を吹くの(砲撃
さて、今年も黄金週間となったわけだが司書長はどう過ごすのかな?
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/26(土) 03:09:17 ID:a8KWS3HL
>>483 ナノライマーが日輪の力を借りてサンアタックと申したか
>>486 この魔力(SLB)の輝きを恐れないならかかってくるの!と申したか
>>485 なのはちゃんとフェイトちゃんはヴィヴィオ連れてピクニック行くらしいで。
私はユーノくんと出かけることになってるんよ
リインU「はやてちゃん寝言うるさいです…」
>>486 それじゃ風穴があいちゃいます。中途はんぱは良くないです。
どうせやるならチャージなどさせる前に塵も残さずです。
っとレイジングハートさんが仰っています。
ヴィータ「なんつーか、アタシ等全員揃って出かけるなんて久しぶりだな」
シャマル「そうね、六課が解散してから、部署も別々になっちゃったし」
シグナム「まぁ、偶には骨休めも必要だ」
ザフィーラ「スクライアも含めて……な」
シグナム「無論だ。ユ……スクライアも一緒でなくては意味が無い」
アギト「つっても、あたしそのユーノってヤツと逢った事ないんだけど」
シグナム「安心しろ、悪い男ではない。お前も気に入るぞ」
という電波を
>>488 から受信しました。
ちょっと改変ネタ。 「ハァ・・・ハァ・・・、闇だ、この世は闇だ・・・!!!」 「そんなことはないですよユーノさん、 本当の闇は、死。生きていればそれだけで、光。」 「この世は・・・・・・光・・・?」 「でも・・・一人は嫌だ、怖い、怖い怖い怖い怖い・・・・・・」 「貴様は一人になってしまうことに怯えてずっと気が付かなかったんですよ。 いや・・・・・・私が気付かせないようにしていたんですけどねェ。 高町なのはよりも、温かみに満ちた人々のことを」 「おおお・・・、おおおおおお!!」 「ふは・・・ふははは、覚めた、目が覚めたぞ、ずっと悪い夢を見ていた、僕は今目覚めたんだ!! 明るい・・・なんて世界は明るいんだ・・・!! 僕は全てを手に入れた・・・・・・!!もう何もいらない」 「そう。高町なのはももういらない」 「いらない、なのはなんてもういらない」 「ならば 今、嘗ての絆を破壊しろ!!」 「おおおおおーッ!!!」 以上、司書長=ヨマ、アダラパタ役は野心家の女将官ってとこで。 たまに見かける、「なのはとの絆にしがみ付く」司書長の強迫観念をMP風に壊してみました。
夜勤から帰ってみれば、
>>398 のお題と
>>412 の電波から激しく受信しますた。
今日中に一本投下させていただきやす。
( 'A`)< しがみつく絆はどこに在る??
なんだ、ユーノのリボンは「なのはと同じデザイン」じゃなくて 「なのはのリボン」じゃないかぁ・・・ハートマークまでついてるじゃないかぁ・・・
司書長が地球のドラマに手を出したようです。 ( 'A`)「ヴァイス君と組んでミッド版『相棒』でもやろうかなあ」
>>495 それだと司書長の元奥さんとヴァイスの奥さんは誰に?
なの
ヴァイス……劣化の将かティアナ、個人的にはティアナを押したい 司書長……離婚した奥さんは料理屋の女将、よって高町姉妹のどちらか 教導官は怪我の後遺症で引退フラグあるので可能性あり
>>496 ヴァイス:アルト
司書長:部隊長
個人的にはこの辺りで
>>496 ヴァイスはティアナでガチでは?
性格的にも合うし。
司書長の場合はなのはさんも面白そうだけど、性格的にはすずかも捨てがたいね。
まあ、引退後店を開いていて司書長の憩いの場となっている、でなのはさんに一票入れてみる。
しかし……配役考えると米沢鑑識官が酢飯、角田課長が部隊長しか見えないw
皆乗ってくれて嬉しいなあ。心よりの感謝を。 個人的にはラムネこと大河内春樹監察官は執務官を押したいところです。 ラムネ可愛いよ、ラムネ。
>>495 映画といえばホラー物ということで、魔法の一切効かないゾンビ達によるバイオハザードとかハウスオブデッド
空を飛べる状況じゃなくて、転移魔法も結界魔法も使えない
ホラーの怪物のお約束を守る為に不死身の怪物に襲われてもらうとかどうよ
魔法が意味のない状況ではなのはさんて存在価値無いよね…
ユーノは銃火器使えないはずだし、フェイトも剣技が強いわけじゃないし、緊迫感が出ると思う
>>502 ホラー系だと必ずと言っていいほどメインキャラの誰かに
死亡フラグが立つから止めておいたほうがいいんじゃないか?
リリマジ4の司書長さぐりはどこがある?
>>500 妻と妹に翻弄されるヴァイスが幻視された。
>>501 伊丹役にクロノ、三浦役にエリオorアルトは外せないな〜
フェイトさんは、松雪さんがやってる女弁護士あたりかな?
何故か、とある匿名画像掲示板のジャンキーメイドさんと]Tが混ざったという電波が来た 口調同じだし。 物理的にも精神的にもやばいですな。服装は似合いそうな気がしないでもないけど
でも司書長ってポジション的に特命係よかおみやさんって気も
>>508 まさかのおみやさんw
てか分かる人いるのか?
>>502 なのはクロスバイオハザード2を読みたいと願う俺が通りますよww
>>502 ラスボスは もちろんすずかですね
っていうか むしろユーノの血ほしさに・・・。
>>511 ???「なのはキャラらしく、すずかちゃんはアリサちゃんの血を吸えばいいの!」
>>510 2丁拳銃のティアナか太刀のアリサ、攻撃力は低いがアイテムを多く持ちハーブの合成が出来るユーノの3人から選べます
1回クリアすると固定武装で敵キャラが増加&強化されたハードモードのエリオ編がプレイできます
>>513 いえ、むしろ貴女がボスです教導官。すずかが吸うのはユーノの血です。
そんな風に百合思考だから司書長の友人以上になれないんですよアンタは
>>503 文章後半をよく読むんだ。
最初から死亡フラグ立てたくてうずうずしてる感が滲み出てるじゃないか。
>>512 ある研究所に閉じこめられた司書長と本局の人間が、開発中の極小魔導兵器から逃れるために知恵を絞るのを幻視した。
いや、そういう内容の「ナノハザード」っていうラノベがあるんだよ。
あっちは、研究所に閉じこめられた高校生達が、暴走したナノマシンの脅威に晒されるホラーだけど。
うう……どうして私、このスレだと人外が当然みたいな扱いされるんだろう…… あ、アリサちゃん。実は――って、何? 違うよ、私はアリサちゃんと同じ普通の人間だよ? 魔法という非日常の中にいるなのはちゃんたちが、普通の女の子に戻れる場所、そういう存在でいようって、2人で誓ったじゃない。 どうしてそんな、裏切り者を見るような目で見るの……? ひどいよ……
>>517 文句はあなたのお姉さんと叔母さんに原因があるんでしょう?
二人とも豹変っぷりが半端じゃないしさ……ましてや、貴方の性格だと余計に栄えてしまう……って、司書長がこの間寝言で言ってました!
>>518 まずなんでお前が司書長の寝言を聞けたのかそこから聞かせてもらおうか
しかしアレだな。魔法が「効かない」ゾンビ、ってのが普通に想像できないな。
魔力ダメージが通らない、ならともかく、なのは世界の魔法は物理ダメージもあるし、シグナムの炎やフェイトの雷といった変換資質もある。
それらが効かない、ってことは物理攻撃全般が無効、ってことだから、どんな方法を使っても壊せない、ってことになってしまう。
ゾンビって要は肉の塊なはずなんだが、ゾンビとは名ばかりの別の何かでできてるのか?
ゆりかご最深部並のAMF濃度下で魔力結合ができない状況、とかならともかく。
>>502 フェイトさんな、シグナムとの遭遇戦の時も、打ち合う「だけ」なら互角にやり合えてたから腕はあるぞ。
カートリッジによる魔力強化、つまり「威力」の差があっただけで。
呪術的な意味でのゾンビなら効かない可能性も。
書庫の中での仕事のし過ぎによるゾンビじみた謎の生物ならばあるいは
>>520 ロストロギアの効果とかで『魔力』に関係する事象を
受け付けないって設定にすれば効かなくできるんじゃないか?
>>522 それって人間じゃねぇかw
>>523 それならありか。もっとも、いくつあるんだロストロギアwって感じになりそうだが。
範囲型ならいけるかね。ただそれだと魔法そのものが発動しない、つまり「魔法が効かない」じゃなくて「魔法が使えない」って方になるか。
それにゾンビが何で動いているのかによっては、ゾンビそのものが使えなくなる可能性も。
ロストロギアは便利がいいが、マンネリするからな。納得のいく設定って難しいもんだ。
最近、マンネリなの……
ケンタ・・・倦怠期ということかー
流れ斬ってすまんが、ユーはやで新婚モノやるとリイン以外のヴォルケンズの扱いに悩むな・・・ あとリインUの司書長への呼び方(娘ポジションなのはいいんだがなんて呼ばせるか・・・
>>525 それは大変ですね。一度不満を抱いてしまうと、どうしても相手の悪い部分が気になってしまうものですし……。
ここは思い切って、別居等で距離を置いてみたらどうやろか。
お互い新しい出会いも見つかり、新しい人生を歩んで行けると思います。
>>521 ゾンビの意味は元々術の名前とそれによって出来たものの事だからそういう意味だとゾンビじゃないかも
>>524 ロストロギアじゃマンネリは確かに…でもさ『魔法文明の遺産』である必要性は欠片もないのよ?
魔法が使えなくなるのは世界そのものを書き換えるSaGaの神みたいな機械が暴走して、とかでもいいんだし
元ネタみたくウイルスじゃなくて突然変異したアメーバとか遊星からの物体Xみたいなものでもいいな
果たして魔法に頼りきりな世界の住人が勝てるかは分からない。
それに魔法使えたら種死の負債補正みたく「なのはさん最強」で終わってつまらない
魔法とか常識外の物が無い状況で何とか出来る事こそ本当の強さだと思うんだ
まあ、普通その状況下になったらパニクってるうちに事故死とか捕食とかされそうとは思いますが
>>524 範囲型のロストロギアか。それなら細菌を撒き散らすタイプとかどうかな?
BJでも防げないやつで、感染した場合リンカーコアに異常をもたらすタイプ。感染すると魔法行使が出来なくなる。
んで、感染したまま死亡した場合、ゾンビとして復活。ロストロギアを守るための自立行動を行うようになるとか。
どっかの遺跡に眠っていたのが起動しちゃって、武装隊辺りが全滅。機動六課が後を引き継いだけど、ゾンビ達に
追い詰められてあわや、というところで司書長登場とかどうかな?
いっそ、元ネタのように精霊ロアに取り憑かれるってのはどうだ? 未知の魔法体系によって、武装隊がロアに憑依される。 武装隊の防御力+ロアの防御力で、魔法が効きにくいとか。
カ○ドワースで司書長を再現してみたいね
>>532 ユ「ロボォォォォォォォォォッ!!」
ですか
話の流れがよくわからないけど、ゾンビの巣窟と化した本局からユーノとアルフさんが脱出する話でいいのかい?
>>534 某サイトでOG版のになってたユーノならいたけどな。。。
>>534 其れ某所のクロスじゃねえかw
教導官のピンチに駆けつける司書長カッコヨス
チンクの無限書庫動乱記14話投稿行きます 今回はシリアス風味
チンクの無限書庫動乱記14話前編 ふと周りを見渡せば暗闇ばかり、その中をひたすら歩いている。 (ああ、またか) 何時までたっても、どこまで歩いても暗闇から抜け出せない。 (そして、また) そしていい加減疲れたので足を止める。途端に足から闇の中に沈んでいく。 (誰も助けに来ない) 誰か助けてと叫ぶけど、周りには誰もいない。ただ声が虚しく闇に消えるだけ。 (そして、ここで) どんなに足掻いても沈んでいく、そしてとうとう顔までが沈み始める、そして全てが埋まったとき (終わる) 目が覚めた。 ゆっくり目を開ける。そこにはいつもの無限書庫司書長室だった。ゆっくり体を起こす。 (またあの夢か……) ここの主ユーノ・スクライアはさっきまで自分が見ていた夢を考える (何時からだろうか?あの夢を見始めたのは) ユーノが見る悪夢は二種類ある。 一つは無限書庫が自分のミスで閉鎖する夢。そこに出てくる司書達はみんな優しく慰めの言葉をかけてくる。 その言葉一つが自分の惨めさを自覚させる。罵倒されなじられたほうがよほど楽だった。 もう一つはさっきの夢で暗闇の中をただひたすら歩いていく夢。歩き疲れて足を止めたところで暗闇に沈む。 どれほど助けを呼んでも誰も来ないし、どれだけ足掻いても暗闇に沈む。 なのはやフェイト、はやて、ヴォルゲンリッターや機動六課のみんな。自分を信頼してくれる司書達。 そしてチンクすらも助けに来ない。ただ一人で暗闇に沈む。 所詮自分は一人でしかないのかと考えたところでふと周りを見回す。 すると誰もいなかった。誰かが気をきかせてくれたのだろう、部屋の電気は消えていた。 そのときユーノの心に強烈な寂しさが襲い掛かる。 体を動かそうと思ってもさっきと違って体は言う事を聞かなくて、そしてどれほど叫ぼうとも声は出ない。 (誰か、誰かいないの?) そう思っても声無き叫びはただひたすら真っ暗な司書長室に響くだけ。 そして遂には諦めた。 いつからだろうか。ここまで一人が寂しく暗闇が怖いと思うようになったのは。 前だったら耐えられた。あの二つの悪夢を見ても何とか平静でいられた。しかし今はどうだ? 耐えられない。一人と言う事が、孤独と言う事がとても耐えられない。 一体何時からこんなにも弱くなってしまったんだろう? 何時から孤独に耐えられなくなったのだろう? 何時から、温もりがなければならなくなったのだろう? 幾ら考えても答えは出ない。どれほど知恵を働かせても出ない。 それでもひたすら考える。それがどれほど虚しくても。ただただ考えつづける 「ただいまー」 暗い司書長室に声が響き、明かりがつき暗闇が無くなる。 チンクが司書長室に帰ってきたのだ。片手には買い物袋を下げている。 「ああ、起きていたのかって、大丈夫か?」 チンクは予想よりも早く起きているユーノを見て急いでそばに駆け寄った。
チンクの無限書庫動乱記14話後編 なぜならユーノは泣いていた。 彼女は短い付き合いながら彼が泣いているところを見たことが無かった。どれほど苦しくても笑顔で司書達を励ましていた どれほど辛い事があろうとも笑顔で耐えていた。いかなるときでも笑顔を絶やさなかった。 そのユーノが泣いているのだ。信じられる光景ではない。 「おい、なにがあった?」 ユーノの近くにきて肩に手を添えるチンク。ユーノは涙に濡れた瞳でチンクを見る。 次の瞬間には力いっぱい抱きしめていた。 「ちょっ」 力いっぱい抱きしめてくるのだ。戦闘機人とはいえさすがに痛い。 その事に文句を言いかけて気付いた。ユーノの体が震えているのだ。 まるで温もりを求める子供のように。 「チンク」 チンクを力いっぱい抱きしめながら、震えた声でチンクに話し掛ける 「君は居なくなったりしないよね?」 思えば司書長就任当初から自分は一人に近かった。 周りの司書達は年上ばかり、アルフは手伝ってくれるものの長い時間いるわけでない。 なのはやフェイト達は仕事に忙しく、クロノもどちらかと言えば仕事で接した時間が長かったろう 友達も居なければ頼れる人間も居ない。決断は常に自分で考え自分で下さなければならなかった。 それでも無限書庫は忙しく、そんな事を感じる暇もなかったし考えないようにしてきた。 けれど今はダメだ。この腕の中に感じる温もりがないとダメだ。 もしこの温もりが無くなってしまったら自分は本当に壊れるしかない。 この温もりが無くなってしまわないように、逃げていかないように、すり抜けないように力いっぱい抱きしめる。 チンクは優しくユーノを抱きしめ返す。 一人である事を怯える、暗闇を怖がる子供のようなユーノを安心させるように。 (まったく、しょうがない奴だ) 普段はなんでもないように振る舞って、時として司書達と馬鹿やったり、自分をからかったりする。 そのくせ苦労とか悩みとか自分ひとりで抱え込む、他人を頼らず自分だけで解決してゆく。 それがちょっと目を離すとこれだ。 恐らく過労と悪夢が重なったのだろう。だからこんなにも弱っている。怯えている。 まるで子供そのものだなと思いつつユーノを安心させるために優しく声をかける。 「大丈夫、私はいつでもそばにいる、黙っていなくなったりしない」 その声を聞いて安心したのかユーノの体から震えが止まる、そして優しい抱きしめに代わっていった。 「だから今はゆっくり寝ていろ」 子供に言い聞かせるように言ってユーノを寝かしつける。ユーノも素直に従う。顔を見れば涙は止まっていた。 「ねぇ、チンク」 「なんだ?」 「何でもいいから歌ってくれないか?」 その要求に苦笑しながらチンクは歌い始める。それは偶然司書に教わった子守唄だった。 チンクの優しい歌声を聞いて目を瞑るユーノ、目の裏にふと子供のころの情景が思い浮かぶ。 それはまだ子供だった自分が誰かに子守唄を歌ってもらっている情景。 あれは何時の頃だったのだろうか? すぐに眠気が襲ってくる。今度は悪夢は見ないだろうと確信しつつその眠気に身を任せる。 そしてすぐに眠りに落ちた。 ユーノが眠ったのを確認してから立ち上がるチンク、仕事が残っているし料理も作らなければいけない。 その前にユーノに一言語りかける 「おやすみ、ユーノ」 ねぇ、チンク。僕は決めたんだ、絶対に君を放さないと。 だからね、チンク 覚悟しといてね。
以上終わります。 それにしてもこの司書長、更に過激な手段に出るつもりなのか?
>>541 チンクに甘えるユーノGJ!!
だが闇の中を落ちるユーノの(悪?)夢で悪魔泣4辺りをイメージしてしまうのは俺だけだろうな
「二の腕と胸の柔らかさって同じらしいよ」って言ってユーノきゅんの胸をまさぐりたい
試しに二の腕触ったら、デスクワークが祟ってぷにぷにになっていて、必死にトレーニングに励む不憫長を幻視した。
正直前線に出てないはやては成長期終ったら脇腹ヤバイとはおもももももmmm 笑顔ではやての脇腹を摘んでナチュラルセクハラする司書長をば
階段で転んで司書長に片手で抱きとめられる部隊長 線は細いのに引き締まった司書長の固い胸の感触にドッキドキというわけですか
>>546 >>547 「あっ…とありがとな、ユーノくん」
「…大丈夫、はやて?」
「あ、うん。ちょっと余所見してつまずいただけやから(うわー意外とユーノ君の胸板厚いなあそれになんかいい匂いしたし)」
「いや、そうじゃなくて」
「?」
「さっき受け止めたとき触っちゃったんだけど、最近前線出てないから脇腹やばいんじゃない?」
「うわあああああああああああんユーノ君のあほおおおおおお!」
こんな感じで
>>546 そこは脂肪吸引と称して口付けの挙句に全身リップでしょうw
>>535 なぜにアルフww
舞台はとある管理外世界(人類生息は無し)の支部
とある物資の運搬によこされたユーノとアルフ
しかし、そこにいたのはゾンビと化した局員だけだった
合流→本部(クロノ)への連絡→元凶の破壊、の順で進行。
途中、魔法を使う上級ゾンビが出現します。
元凶はその支部の過激派がつくった試作型ロストロギア(遺産じゃないから違う名称になるのか?)
>>546 「はやてのはムニュムニュだよね」
「ユーノ君は…腕もお腹もすっきりキッチリやなぁ。オマケに肌もスベスベで毛も生えてへんし」
「んー…ねえはやて、スバルは最近どう?」
「なんや急に。今日も何か体調悪いとかで休んどるけど、最近調子悪いっちゅーか…」
「やっぱり(産婦人科に)連れて行ったほうが(ゲンヤさんとギンガにも)いいのかな」
「連れて行くって、スバルをどこかの訓練所にでも連れていくん?お腹出てきた言うとったし」
「ううん、人生の墓場」
>>551 なのは辺りがniceboat.しそうだな。
司書長って、交際相手から「できちゃった」って聞かされたら、躍り上がって喜びそうなイメージだよな。
逆に結婚するまで一切手を出すまいと考えてる司書長というのはどうだろう。 そして、そんな司書長にアルフが業を煮やして押し倒s(以下省略
>>554 「花婿が童貞なのは当然だ」と申したか。
童貞も守れない男が何を守れる! と仰るのか
童貞を守る男は女の純潔を守れると申したか
10分後くらいにちょっとしたSS投下します。 クロスっぽいというか管理局メンバーはいませんがユーノはいます 口調が変かもしれません
守れるのか?純潔
>>558 待機してますね
【業務連絡】
プラグイン使って閲覧ランキング作ってみました
>>557 オマエは良いことを言いました
褒美は
ユーノ、ユーノU、ユーノ(黒)、
ユーナ(並行世界)、ユーノ(リリカル司書長モード)のどれが良いですか?
>>561 勿論ユーノ司書長をいただくに決まってるじゃないか。
って、ユーノUって何だよw
幼ユーノ「あぅー……しのぶさーん…」 忍「……まさか、こんな結果になるとは。あ、ノエル、悪くないけどすずか(叩きのめして)引っ張ってきて。 骨の4、5本折れても良いのよ、こんな事になったのあの子が原因だから。それとファリンはさくらのトコ行かせといて。研修は確かに必要だから あの子確実に口滑らせるから。雫は喋れないから平気だけどファリンは確実に喋るわ。しかもタイミング図ったかのように天然に」 ノエル「ではまずファリンですね。すずかお嬢様は帰ってきてから捕獲すればいいでしょう。システムを使用しても構いませんか?」 忍「手加減抜き。なのはちゃん達で捕獲できる試験レベルまで上げといても死にやしないでしょ。少しは痛い目見させないと」 幼ユーノ「あのぅ…」 忍「しかしまー、随分とちっちゃく……私が分かるって事は記憶はあるのよねユーノ君?」 幼ユーノ「ええ、まあ……」 忍「…って事は魔法とか使えるのよね?知識とかもそのままで。職場には戻れないでしょうし…連絡すると問題が大きくなると思うから黙っておくわ」 幼ユーノ「………そうですけど…住む暮らすはともかく服装をどうしたらいいでしょうか」 忍「服とかは恭也のお古を使うにしてもダブダブよね。4歳くらいになっちゃったかぁ…幾ら可愛くても男の子を女装とかさせる悪趣味は持ってないし」 幼ユーノ「エイミィさんは失礼とは思いますけどボクとしてはこういうトラブルの時には信用できない人です。なのはの家でも問題ありますよね…」 忍「アリサちゃんの家とかもばれにくいとは思うけど、警備が手薄で心配だわ。あとは……さくらの家なんてどう?部屋なら有り余ってるからOK ―――――――――さざなみは絶対却下。なのはちゃん達にばれるよりもある意味危険だから。他に無いかしら?」 幼ユーノ「一族に帰るのが一番知られにくくていい筈だったんですけど、内通者が前にいましたから信用できません。管理局関係は却下です」 忍「なる。じゃやっぱり地球の方がばれにくいって事ね。ちょうどこの間完成した魔力制御デバイスのテストにも使えるかも。それでいい?」 幼ユーノ「はい。…ところで何故ボクを抱き上げるんですか?」 忍「したかったから。雫が授かった時はホント嬉しくて今もすごく幸せなんだけど、欲には限度が無くて…男の子も欲しいかなーって」 幼ユーノ「それで、ですか……」 (数時間後) す「うわーー…」 忍「すずか」(ギロ す「…ユーノ君、ごめんなさい。こんな結果になるなんて思って無かったから、本当にごめんなさい。でも……ねえお姉ちゃん、ユーノ君だっこし」 忍「駄目よ、あんたの責任なんだから自業自得。傍から見たらショタコン通り越して社会的意味で人外扱いの域よ?」 す「う〜〜〜〜、せめてほっぺた、ほっぺただけでも!!」 忍「日頃すずかの発情期じゃなくても血液提供から何からしてくれる義理の弟の身の安全くらいは保障してあげたいんだけど」 す「そんな、なのはちゃん達みたいに魔法使って暴れまわるワケじゃないんだし……もっと構って欲しかったから…」(しゅん) 忍「へぇ、それが『丸2日間一緒の部屋で発情期をバリバリ頑張ってくれた彼氏の寝覚めのコーヒーにうっかり実験薬入れちゃった♪』理由?…ノエル」 ノ「はい」 忍「すずかに媚薬と催淫剤たっぷり入れたエタノール飲ませて部屋に入れて鍵掛けなさい。水差しいれとけば1週間もつわ」 す「待ってお姉ちゃん、ホントに悪かったと思ってるの!!ホントに悪気でやったんじゃないよ!!」 忍「ユーノ君はさくらの家に預かってもらうから、薬が抜けて反省できたら行きなさい。…まかり間違ってもなのはちゃん達には連絡させないからね」 ノ「…ファリンはどうしましょうか」 忍「やっぱやめ。翠屋の売り子に行かせて。物を運ぶ訓練、前からさせたかったのもあるから。さくらの家には那美に行ってもらう事にしましょう」
さ「とりあえず、歓迎はしておくわね。してはおくけど、仕事柄日頃あまり屋敷にはいられないわよ?」 幼ユーノ「おいてくださるだけで十分です。……何か、出来る仕事は無いですか?」 さ「とはいっても、家事は那美に任せちゃってるから…あ、だったら料理お願いできる?死にたかったら任せていいけど」 幼ユーノ「はい?」 さ「ぶっちゃけ毒だから。キッチンに椅子や食材や器具は幾らでもあるから使って。 それと屋敷の明かりは自分の部屋以外の物は消さない事。 それだけ守ってくれたら常識の範囲内で好きにしてていいわ。花壇の水遣りは貴方達に任せる。…と、仕事の時間だからそろそろ行くわね」 幼ユーノ「いってらっしゃいませー…。お腹減ったし、何か作って食べよう。…でも、幾ら何でもメイドさんの料理が毒なはずないのに」 (ただいま調理中) 那美「もうすぐお祭りで神楽をするから練習しなきゃいけないのにどうしてメイドさんをやる事になっちゃったんでしょうか…」 久遠「……なみ、くおん……かわりする……」 那美「ありがとう久遠。でも、ずっと人間の姿は大変よ?心配しなくても大丈夫だから」 久遠「……こげてる……」 那美「?」 幼ユーノ「熱っ!!う…どうしよう、このままじゃ丸焦げになるし、いっそ落とし…たら絨毯が燃えるから駄目だけど魔法なんか使えないし…」 じゅうじゅうじゅう……ばしゃっ!!(油の撥ねた音 久遠「………なみ、あのこ…あぶな」 那美「――――――――――っ!!」 その感覚に気付くのが走った『後』なんて、まるで何処かの二刀流の流派だと思えました。…一応、一族の根っこは同じなんですけどね。 幼ユーノ「…え?」 那美「大丈夫ですか?ちっちゃい子が火なんか使ったら危ないですよ」 幼ユーノ「…あぅ…」 那美「久遠、火は消えました?…あーあ、真っ黒になっちゃって…」 久遠「…くぅん……」(でも…なみよりじょうず……) その時は、まだ気付きませんでした。この小さな男の子が私と久遠にとって大切な男の子になるなんて。 そしてこれから始まるお話のほんの始まりである事も。
今回はとりあえずこれだけです。前に久遠のネタがあったので何か書いてみようかなと 幼児ユーノネタは某掲示板の某スレです 那美×ユーノっぽくなったのが何故なのか自分にもよく・・・ おまけ。 忍「間違えた?」 ノ「申し訳ありません。よく確認をしなかった私の責任です」 す「みゃー!(そういう問題じゃないよー!)」(ネコミミ&尻尾) 忍「………………とりあえず夕食の準備してきてくれる?それから考えるから…(多分)」 す「にゃーーー!?(お姉ちゃーーーん!?)」 ファ「猫さんが増えたなんて聞いてないのに…猫さーん、そろそろお屋敷にもどってくださーい、時間ですよー」 恭「なあ雫、ロクな事が起こる予感がしないのはお父さんの気のせいなのか?」 雫「ぁぅ?」 恭「俺が何したって言うんだ…」
>>555 >>556 02「綺麗な朝日…」
ユ「当然と言えば当然かもね…夜が明ければ必ず朝日は昇る」
02「ううん…せんせーが朝を呼んでくれたんです…」
ユ「そうかい…じゃ、今日から僕は夜明けのユーノだ」
に始まり、行く先々であだ名付けられるユーノと申すか
>>565 体は子供、頭脳は大人になった司書長か。
案ずるな恭ちゃん、司書長なら取敢えず赤ん坊は絶対守るだろう
>>560 いつもご苦労様です。
>>565 GJ!
大丈夫ですよ恭也さん。既に碌でもない事態になってますから。
>>565 GOOD JOB!!
こういうの読むとなんか書きたくなってくるから困る。
>>565 氏大変にGJ
いいですね、都築が速く読みたいです。そしてチンクの無限書庫動乱記外伝5話
「わ〜、ほんとにぷにぷにしてるッスね〜」
そう言いながらチンクに抱かれている赤ん坊の頬を突っつくウェンディ。
後ろには興味津々のノーヴェもいる。
「ほら、ノーベェもつついてみるッス」
そう言ってノーベェの手を取り赤ん坊に近づけるウェンディ。
ウェンディは緊張した顔でチョンと赤ん坊の頬をつついた。
「わッ、ほんとにプニプニしてる!」
聞いていた通りの感触に驚きの声を上げるノーベェ
そんな妹達にチンクはある提案をする
「なんなら抱いてみるか?」
「いいんスか?」
チンクの提案にすぐに同意するウェンディ。
抱き方と注意事項を言いながらウェンディに赤ん坊を預ける。
「お〜よしよし」
「いいなぁ、あとで私もだぞ」
「分かってるスよ」
赤ん坊の取り合いをする姉妹を微笑みながら見守るチンク
「そういえばチンク姉ぇ、この子の名前は?」
ふと疑問に思ったノーベェが質問する。
「ああ、名前は」
以上終わり、そういえば自分は二十代前半なのにもうおじさん……
>ノーベェ すげえw 新しいw
>>565 都築!都築!那美と幼ユーノの物語に期待します!
しかし、すずかさんのエロっぷりが某ビーストオブエロスなエロ澄様の匂いがしまくりですw
>>569 相変わらずの更新速度は驚愕の一言です。チンクママはきっといい姉さん女房に…アレ違う?
>>573 いやその……すまん。誤字から新しいジャンルが生まれることもあるかなー、と思って。
>>576 ノーヴェが管理局に蔓延る悪霊怨霊を除霊してまわるとか、とでも言うのかね
「地獄戦闘機人のーべぇー」
すまん、忘れてくれ
モザイクーカケラーひとつ、ひとつつなぎ合わせて描いていく、あなたがーくれたー出会いーとわーかーれーもー って黄昏て司書長が歌ってるんだがどうしませう?
>>579 もうすぐ我々全員が司書長の事を忘却するのでそのままにしておくしかないと思われます。
「愛…結構、友情…結構、信念…実に結構。とても素晴らしい物だよ。だがしかし、 ――勝たねば、意味が無い。生きねば、意味が無い。」
>>578 それじゃあ 誰がゆきめかを話し合おうか
まぁ 六人の子供をもうけてる点から司所長を
プッシュしたいところだな。
>>581 つまり、こんな配役?
ナナリー:司書長
ルルーシュ:なのはさん
スザク:フェイト
イメージで言えばこの前でたゲーム版ギアスの主人公な気がする
>>580 てめーが掘り返すから書きたくなったじゃないか・・・
「どうやら、この無限書庫が呪われているようなんです」
あたしは更生担当のギンガに頼まれ、ここ無限書庫という場所に来ていた。
管理局の情報機関らしいんだが、そんなことはどうでもいいな。
「魔法的な現象では説明の付かない事件がここを起点に起きています」
んで、あたしの前に座っているのは金髪ロングの女みたいな男でユーノ・スクライアというらしい。
ここで秘書官として働いているドゥーエ姉の話によると、あのハチマキやオレンジ頭の先生だとかいう話だ。
「そこでスバルを通してギンガから話を聞いて、あなたのことを知ったわけです」
「・・・つまり、あたしのガンナックルが必要だってんだな?」
「そのとおりです」
ようはあれだ、あたしにしか出来ないことを頼んできたわけだ。
まあそれには理由がある。
あたしのIS(先天固有技能)ブレイクライナーは、基本的にハチマキとやれることは同じだ。
・・・パチモンと言った奴、後で表出ろ。
話がそれた、戻すぞ。
ハチマキの奴と決定的に違うのは、あたしのガンナックルから出せるエネルギー波は
人間を含むあらゆる生物から検出されるエネルギー『霊力』というものに干渉できるというんだ。
この言葉はハチマキやギンガより何世代も前の人間の出身地の言葉だと聞かされた。
そいでもって、この『霊力』というエネルギーは、思念や感情の影響を受けて出力が変動したり
死んでもエネルギーだけが感情を帯びて世界に留まり続けるとか、魔法とは別の資質があるそうだ。
そして、あたしにはどういうわけかそれがある。
ドクターがいつの間にかあたしの身体に細工していたのかと考えたりもしたが、そうじゃないらしい。
あたしが生まれたときにはすでにそういう特殊な資質があることをドクターは知っていたそうだ。
でもあたしのやることには必要ないということで、今の今まで知らされていなかった。
ところがあのオレンジ頭に捕まって、管理局の更正施設で検査を受けたときにわかったというわけだ。
この『霊力』を応用した技術は今のところドクターも持っていない。
当然管理局の連中にも無理な話で、ハチマキのメンテをしているあたしらに詳しいメガネのねーちゃんも例外じゃない。
今のあたしが出来んのは、あたしの中にあるそのエネルギーをガンナックルを介してぶっ放すことくらい。
使い道がなくて半ば忘れかけていた頃、このお偉い先生の目に留まってこうして呼ばれたわけだ。
「つまり、ここで悪さしているその連中を叩きのめせばいいんだな?」 「もしくは危害を加えないように説得をお願いします」 「出来んのかよ、んなこと」 「霊というものを知っている僕の友人の話では、可能らしいですよ」 「ふーん」 あたしの言葉がかなり乱暴なのは自覚してるが、目の前の先生は特に気にしてなさそうだ。 他のお偉いさんと話したときには明らかに不機嫌なツラされたのと大違いだ。 「ダメだと言われたら諦めますが・・・お願いできないでしょうか」 あたしに向かって頭を下げるお偉い先生。 そこまで言われたら、引き受けるのもまあやぶさかじゃねぇ。 せっかく持ってる自分の能力を錆付かせるよりマシだ。 ただまあ・・・アレだアレ。 こっちはいつもの口調なのに向こうは丁寧語、気持ち悪い言ったらねえよ。 あたしはこのぞわぞわするような悪寒を止めるべく、自分から頼むことにする。 「別にかまわないけどさ・・・お偉い先生さんよ、ひとつ条件出していいか?」 「はい、なんでしょうか?」 「そのバカっ丁寧語やめてくれ。さっきから背筋が寒くなってんだ」 「ですが・・・」 「うっせぇ!続けんならあたし降りるからな!」 あたしが肩を怒らせて抗議すると、目の前のお偉い先生は少し考えるそぶりを見せてから口を開いた。 「それじゃあ・・・お願いしてもいいかな?ノーヴェ」 さっきの真剣な表情からうって変わって人懐っこい笑顔を浮かべる。 こっ、これは・・・あのハチマキがシッポ振る気持ちが少しだけわかったような気がする。 「・・・ああもう、わかったよ!やりぁいいんだろやりゃあ!」 何となく怒鳴りたくなったあたしはヤケクソ気味に叫んだ。 「ほんと?!」 「あんたみたいにお偉い先生にそこまで言われたら、もうしょーがねーだろ!」 それもあるが、今回の件はギンガから引き受けるように『強く』言われている。 ここのお偉いさんがよっぽどイヤな奴じゃなけりゃ引き受けるつもりだったし別にかまわねぇ。 「ありがとう、ノーヴェ。それじゃあ僕もひとつだけお願いしてもいいかな?」 「んだよ」 くだらないこと抜かしやがったらぶん殴ってやる。 「僕のことも名前で呼んで欲しいな。『先生』だけならまだしも『お偉い』まで付けられると、ちょっと背筋が・・・」 言って目の前のお偉いさんは両腕をさするアクションをする。 どうでもいいけど、寒いのは背筋じゃなかったのかよ。 あたしの心の中のツッコミなんて露知らず、この先生はワクワクした表情であたしの答えを待っている。 はぁ・・・しゃーねーな。 「わかったよ・・・そんじゃあ『お偉い先生』じゃなくて『ユーノ先生』。これでいいか?」 「うん。オッケイ!」 目の前の先生は両手をパンと叩いて合わせ、ニッコリ笑いだした。 だ、だからその顔はやめてくれ・・・なんかあたしはこの顔が苦手っぽい。 あたしは座っていたソファの背もたれに身を投げ出し、管理局から支給された制服のタイを左手で軽く緩めた。 これから起こりそうな色んなことを予想して、ため息をつきながら。
整理業務やユノアリSS放り出して書いた。反省している。 <チラ裏> ノーヴェの口調は某スレの泡シリーズを参考にしてみた。 口調が合ってるかどうかよくわからないし、続けるかどうかもわからない。 </チラ裏>
貴殿の働きで無限書庫にまた一つ素晴らしい成果がもたらされた。 ここにそれをひたすらGJさせていただこう!
ユーノくんはみんなから愛されてるの わ…わたしも愛してるからね……///
誰かが独り占めにしようとしなければ司書長は幸せになれると思うんだ 主に胃の部分が
「ファータ……ファータ」 「う……リイン?どうしたのこんな早く」 「シャマルちゃんがブツブツ言いながらコソコソと出ていったです」 「あれ…?並ぶ必要なかったんじゃないかな……? まぁ、新刊は検閲したし、心配しなくていいよ……」 「ファータ受けを今から……とかコンビニの……とか言ってたのですよ?」 「……しまった!コピー本か!」 「嗚呼、旦那様……過去を忘れられない私を許してください」 「シャマル!店員を!用紙が切れた!……何をブツブツ言っている!後にはユノシグ本が控えているんだ!おまえのを早く刷り終われ!」
>592 会場にコピー機持ち込んで印刷しようとしているところを、 牧村女史に見つかり追い出されるシャマルを幻視したw
>>594 リリマジじゃなくてこみパに行ったのかよw
「だからさぁ……みんなで幸せになろうよ」 と、ぼんやりと肩をたたく昼行灯な司書長を受信した。
>>594 デバイスにカートリッジ式コピー機能を拡張してるシャマルさんの姿が見えた。
>>588 あれですか、スプリガンのサイコブローですか。でもあれって精神エネルギー云々だったような
スカ博士もそっちにちゃんと目を向ければ違う戦法も取れたかも知れんのに…
あれ?そういやスプリガンもそういう系統の話だったよね?て事は司書長限定で向こうとクロスさせるのも可能か
魔法使いもいたし、獣人もサイボーグも
>>596 無限書庫の有効性を知らしめるために、検索依頼を受けた資料を、揃えた後も提供しないまま放置。リミットに間に合わず仕方なくそのまま出動した実働部隊を生け贄にする司書長が浮かんだじゃないか。
「もっと司書の数が確保できていれば、資料検索に掛かる時間も短縮でき、被害も出なかったでしょうに……残念です」
とか言うのか。
>>598 オーパーツ=ロストロギアという考え方なら、管理局そのものが介入する可能性もあるね。
( 'A`)「10分間書き込みがなかったら午後は仕事無しでいいよね・・・・」
一緒に仕事しましょう
( 'A`)「悪魔め・・・・」
悪魔で良いよ悪魔らしいやり方で子作りさせて貰うから
繋がってないw
このままではいけないと思いリベンジ無限書庫動乱記外伝4話その2 「うわ〜、ぷにぷにしてる〜」 そう言って面白そうに赤ん坊の頬をつつくヴィヴィオ。 彼女にとって妹が出来たようなのもなのだろう。 「本当だね〜」 ヴィヴィオと一緒に頬をつつくなのは。 この二人はさっき此処に着た、本来ならユーノも一緒にくるはずだったが急用で遅れるそうだ。 赤ん坊に興味津々と言ったヴィヴィオにチンクは言う 「ヴィヴィオ、抱いてみるか?」 「え!いいの?」 「勿論だ」 「わ〜い」 嬉しそうなヴィヴィオに注意事項を言いながら預けるチンク。 万が一のことがあってはと思いひっそりと飛行魔法を掛けるなのは。 赤ん坊を持って嬉しそうなヴィヴィオとそれを優しく見守るチンク。 まるで親子のような光景だった。それを見てなのはは (う〜ん、これは負けてある意味当然だったのかも) 恋心に気付いた頃にはもう勝負はついたも同然だったし、こう略奪愛に走れそうも無かった。 あるいは慢心だったかもしれない。 ユーノ君と私の絆は何時までもあり、その気になればすぐにそういう関係になれるという事を心のどこかで考えていたのかもしれない。 後悔はある、しかし目の前の光景やユーノとチンク、そして赤ん坊が一緒にいる光景を見るとどうでも良くなってくる。 (踏ん切りをつけなきゃ) そう私は恋に破れたのだ。これを受け入れてまた新たに一歩踏み出さなければならない 目の前には変わらず幸せなそうな光景。それに自分も混じるべく 「ヴィヴィオ、お母さんにも抱かせて?」 「あい!」 声を掛け赤ん坊を抱く。 心の中でそっと呟く。 (さようなら、私の幼すぎた初恋) 次ははやてかフェイトかヴォルゲンリッターか、誰にしようか 自分の誤字を此処まで発展させてくれた◆pxoVQARIYU氏には只ひたすらGJをおくる。
>>604 午後の仕事は子作りなのだから間違ってないの
>>604 誰が(ry
しかし、いつから司書長の仕事が子作りになったのやらwww
>>603 ナンバーズ『もうユーノさんの精子で妊娠してまーす♪』
スバル「私そんなの知らないのに!?」
ギンガ「向こうについていれば今頃…」(ぎりぎり…
な「!?」
フェ「あのオレンジめ!!ユーノの子種を何時の間に…私が執務官権限で押収します!!」
ティアナ「それは職権濫用です!!」
は「何言うとるんや!ここは捜査官の私が!!」
T「…醜いですね」
U「まったくです」
ヴィ「妊娠しちまったらえっちできねーじゃねーか」
シャ「その前の段階よヴィータちゃん」
スカ「…一体、どうやってスクライア司書長の遺伝子を手に入れたかは聞かないよ。得る物は得たんだから」
忍「ちゃんと報酬は貰うわよ?機人のフレームデータとレリックのデータ、間違いなく全部頂戴ね?」
スカ「分かっている。保釈金も積んでもらったんだから割増ししよう。後は」
忍「心配しなくたってユーノ君はまもなく管理局を辞めるわよ。それからは私達の舞台よ…フフフ…」
スカ「ああ…」(何で赤い髪の割烹着を着けた女性が見えるんだ?…気のせいか)
ぶっちゃけ、精子作るのって設備さえあれば割と簡単だったりします
優秀な遺伝子を欲するスクライア一族に数多の女性を宛がわれる種馬司書長ですね!!!
( 'A`)「それより睡眠時間をだね・・・布団に入ってこないでね?」
>>610 そや、だいじょぶ、だいじょぶ。どっちにしろ“寝る”ことには変わりないやん。
>>609 前スレでそんな話題があったよな
本気で誰かかいてくれ、種馬化した司書長を……
まあ、司書長のほうが妊娠するのもまたいっk(SLB
流れを読まずに40-748の設定とその他から電波が飛んできたのでネタとして1レスほど殴り書きしてみる――。 「――ユーノパパを、パパを……返して……」 うつぶせに倒れていたヴィヴィオがかすかに体を起こしその炎の中に立つ男に手を伸ばし、か細い声で呟く。 『大丈夫ですか、ヴィヴィオ! しっかりしなさい!』 炎に包まれた管理局のビルの中。気を失ったかつてのなのはそっくりの白いバリアジャケット姿のヴィヴィオ。 気を失いながらも彼女が握りしめているエクセリオンモードのレイジングハートが今の持ち主を気遣う。 「悪いがそれはきけない話だな、かつて聖王の器だった少女よ。 このユーノ・スクライアの体と知識、そして力はこれからこの私が有効に使わせていただく。 ユーノ・スクライアの体を得て、生まれ変わったジェイル・スカリエッティがね。 しかし、この男、これだけの力を持ちながらこれまで何故たいしたことに使っていなかったのやら。 そうだちょうどいい、君も作り替えてまた私の役に立ってもらおうか」 禍々しいバリアジャケットを着たユーノの姿をした男はユーノの声でそういってから倒れているヴィヴィオを 見下ろしてさも楽しそうに笑った。 炎に包まれた管理局を見回すと“ユーノ”。 「さてと、器と共にそろそろお暇させていただくとするかな。……ん?」 “ユーノ”はいつの間にかヴィヴィオに近づき、彼女を助け起こしている二人の人影を見つけた。 「アルフ、ヴィヴィオを連れて逃げてくれないかな?」 「でも……」 「大丈夫。私も用事を済ませたらすぐにここを離れるから」 「きっとだよ、きっとだからね!」 「うん!」 彼女はにっこり笑って大きくうなずくとヴィヴィオを抱えて逃げるアルフと“ユーノ”の間に立ちはだかり、 今度は“彼”をキッとにらみつける。 “ヴィヴィオまでは君の好きにはさせない!”と彼の頭の中の何かが叫び、一瞬動きを妨げる。 ――まだ、意識があるのか、しぶとい奴だな、ユーノ・スクライアよ。あきらめて我が意志に屈服しろ。 そして目の前に立つ人物の眼光にも圧され、動けなかった彼はアルフ達の間を炎が邪魔をしていたこともあり、 逃げ出すアルフ達を妨げることは出来なかった。 「ちっ! ……まあ、いいさ」 今はこっちの方が面白い、とばかりに彼は気を取り直して目の前で彼を睨み付ける人物へと声をかけた。 「これは、これは、お久しぶりですね、高町なのは」 それまでヴィヴィオが手にしていたレイジングハートを構え、ユーノの体を支配しているスカリエッティと対峙 する白いブラウスに淡いピンクのロングスカート姿のなのは。 『無茶です、我が主。貴女の体では……』 なのはの手の中で魔杖から紅い宝玉へと戻ったレイジングハートが心配そうに元の主へ声をかける。 ――今の貴女は到底戦うことなど出来る体ではないのですから……。 かつてぼろぼろの体で管理局を引退し、ユーノと結婚したなのは。 引退して時がたち、体力は回復したとはいえ、レイジングハートにはなのはがとても戦うことに耐えられる状態で あるとは思えなかった。 「大丈夫だよ、レイジングハート。今回だけだから。……だから、今、ちょっとだけ手伝ってくれないかな」 『しかし……』 「大丈夫だから、ね?」 ――やれやれ、こんな頑固なところは最初にあったときから全く変わりませんね。 この時レイジングハートに表情があったのなら、あきらめ顔で苦笑しているのがなのはにもわかったであろう。 『……わかりました、我が主。ただし無茶はいけません。ユーノやヴィヴィオが悲しみます』 今のなのはには戦うこと自体、無茶なのだからそんなこと気休めでしかないことは十分すぎるほど承知していた。 二人は気心が知れた長年のパートナーなのだから。 ――貴女の身は我が身に代えても守ってみせます、我が主よ。 「うん、わかってるよ。また無理いってごめんね。レイジングハート」 そしてなのははユーノの姿をしたその男を指さし、にらみつけた。 「あなたは脱走に失敗してもう死んじゃったんだからそのままおとなしくしていれば良かったんだよ。 ジェイル・スカリエッティ、それにその情報、古すぎるよ。 今の私は“なのは・スクライア”。……ユーノ・スクライアの妻でヴィヴィオの母親。 ……だから、ヴィヴィオは渡さない。それにユーノ君もこれから絶対に全力全開で返してもらうから」 「ほう」 “ユーノ”がさもうれしそうに醜悪に顔をゆがめてニタリと笑った。 なのははパートナーである紅い宝玉をかざし、かつて何度も唱えたその呪文を今また唱える。 「レイジングハート、セーットアップ!」
>>613 スクライア一族と思しき女性が寮の司書長の部屋へと週代わりでやってくるのが目撃されてたり
スクライア一族へ里帰りしてきた司書長にキスマークがあったり女性の影が感じられたりするんですね!
そして鼻の利くアルフが女性の匂いを感じ取ると
つまり精神リンクでフェイトさんが悶絶するルートですね。 わかります
>>614 つ、続きを書いてくれるまでGJしてあげないんだからねっ!
その者達は想像を絶する痛みに声もあげられず、人知を凌した恐怖に心がきしむ音を聞いた 彼等はユーノ・スクライアを甘言で落としいれ管理局を離反させようとしていた反管理局主義者の人間だった 言葉巧みに、甘く、やさしく耳元で囁いた 自分のいる環境に、扱いに不満があるのではないかと 孤独を感じているのではないかと 自分の今に疑問を感じないかと 彼はその誘いに乗ると思っていた。彼のようなまじめな人間は必ず心に闇が巣食っているものだから 確信した、そして彼を呼び出し手を差し伸べると…彼は笑顔でこう答えた 「ご苦労様でした。ゴミクズさん♪」 嵐が吹き荒れた。破壊の嵐だ、一切の生命の生存を許さない絶対の殺戮の嵐が 結界魔法の応用、空間を、世界そのものを支配しその中に紛れ込んだ哀れな獲物をいたぶり、陵辱し、壊し、殺しつくした 「君達は何か勘違いをしてるんじゃないかなぁ?」 崩れ落ち虫の息になった男達にユーノは軽い口調で話しかける 「誰が孤独だって?誰が不満だって?誰が何に疑問を感じてるって?はっ、チャンチャラおかしくて涙が出るよ。僕は何も不満なんて感じてない。むしろ圧倒的な充実感と幸福の中に生きているよ」 哂うユーノを見て、男はようやく自分の間違いに気づき、その愚かしさに自分を哂うのだった 「時空管理局に背くあらゆる存在に死を…」 それが彼の聞いた、最後の言葉だった あえて書いてみました、自分の境遇その他もろもろに不満を抱くなんてことも無くむしろ嬉々として管理局員になっている司書長 なんだかエスカレートして管理局至上主義の権化になっちゃってますがキニシナイ
>>620 感謝する。そのSSのおかげで管理局と聖王教会叩き潰すシナリオを書く決意ができた
権力も宗教も叩き潰すのって気持ちいいよね。王様になるなんて死刑台に上がるも同然だ
俺がスクライアの一族を好きになったのはそんな理由なんだな
だから3期のキャラはどうしてもね…スカ博士やプレシアみたいな人間らしい人間が好きなんだ
ユーノが自分の意識として組織の一員やってるって言うのは無いと思ってる
無限書庫が無かったらもっと早く自由になれてたんじゃないのかな、と
>>620 こ、こわい!厨二病要素も実際に力となって振るわれるなら、ああいう性格になるよな〜なのは世界
にしても、本当に3期以降から管理局&聖王教会嫌われまくりだよな。
まともな大人勢も何で所属しているのかわからなくなる。社会の不条理だが何だがに対抗するためのノリ?
リンディ&レティさんやゲンヤも何処かはやてみたく残された者の責務に囚われたりしたのかな?
うん、まあ過度のアンチにならないよう程々にな ところでどうでもいいんだけどリリなのってツンデレ多いよな 今ざっと数えただけでも アリサ・ヴィータ・クロノ・ティアナ・アギト・ノーヴェ と6人もいるし しかし司書長相手に本気でツンデレをやるとツンの部分を真に受けて そのまま相手と一定の距離を置く司書長の姿しか思い浮かばんわけだが
やりすぎずかつ面白ければ何でも良いよ俺は 後厨二病すぎなければなお良しかな そう言って厨二設定しか浮かばない俺のお脳様orz
>>623 まぁ、ツンデレって定義が
「自分の気持ちを伝えるのがヘタクソでついキツイ言い方をしちゃう」
という、ものすごく汎用性が高い上に曖昧な代物だしな。
キャラを造る上でスゴイ便利だから、出てくるキャラ多いと割合も多くなるだろ
あと、個人的にアギトは口調がヤンチャなだけでツンデレじゃねーと思う。
「好きだよ!好きで悪いかバッキャロー!」ぐらいはアギトなら言いそうだな 当然司書長に
シグナムと合体して司書長と合体するアギトですね
とりあえず、あと30分ぐらいで変なのを投下する気です 電波をためすぎた故に
>>620 うん、GJ
管理局=なのは達という隠語だよなw
まあ、違っても、そう変換して楽しむからァ!
>>621 うん、いいたいことはよく分かるけど、ちょっと落ち着こうか。
管理局も聖王教会も、あの世界では良くも悪くも社会基盤として重要な役割を果たしている。
そんなものを叩き潰したりしたらそれこそとんでもないことになるぞ。
そんな混乱に司書長が巻き込まれるのは君も望んでいないはずだ。
司書長が巻き込まれないためには、俺の妄想力では管理局を裏からコツコツ変えていくか、
PT事件以降に出会った人たちと完全に縁切りするか、ぐらいしか思い浮ばないんだ。
結論としては、管理局を潰した後の司書一同が安定して暮らせるようにシナリオ組んでね、って事で。
…え、三人娘? ほっといても大丈夫でしょ、あの人たちなら。
>>620 俺はキニスルので、とりあえず執務官に頭ピカチューしてもらってから高町家に洗の…ゲフンゲフン、婿入り
してもらうと言うことで。みゆきちに幸せを教えてもら(以下消し炭で読めない
取り合えず投下。 いつぞや書き込んだ探偵ユーノのネタ、ただしまだ本編始まらず。 ていうかSS初めてなのでかなり駄目。 ネタとしては最後まで考えてはいると。
中心にそれなりに賑やかであった。 そんな中で窓際の喫煙席に座る男は誰かを待っていた。 外見だけを見れば幼さすら感じされられるその男が煙草を吸う姿は違和感を感じさせる。 いや、元々の彼を知る人間であれば歳だの外見だのを関係なく違和感を感じ得ないだろう。 彼の名前はユーノ・スクライア。 無限書庫司書長という肩書きを嘗て有していたもの。 現在はここ海鳴町において探偵事務所を運営しているのだが、 その経緯を知るものは恐らく殆ど居ない筈だ。 少なくとも、今日ここにおいて凡そ半年振りに会うことになる嘗ての盟友たちは知らない。 煙草の煙を燻らせながら今回久しぶりに彼女らと顔をあわせる原因となった事件を考える。 果たして彼女らを介入させることが正しいのかどうかを。 暫し思考をめぐらせるうちに、傍に来る人物に気がつく。 そして、その中の一人が声をかけてくる。 「・・・・久しぶりだね、ユーノくん」 余分な言葉はなく、本当に最低限の言葉。 言いたいことは沢山ある物の、それがうまく言葉にならない。 声のかけ主・・・高町なのはは事件のことのみならず、十分なやり取りなしに 無限書庫をやめミッドチルダをはなれ・・・・それでいて目の届かない程遠くもない この場所にいることを・・・ついでに言えばそれまでのユーノからは想像がつきにくい 探偵という仕事をしていることの理由が分からずにいた。 一部の噂では、早くから彼女らの助けをする為に無限書庫に入りながらも何処か距離を置かれ続けていたことで、 彼女らと離れ好きにやっていこうと考えた等という話も聞かれる。 疑問はあるが、確かにそうなっても仕方がないとも思う。 故に、会えた喜びだけではない様々な気持ちに支配されているのだ。 同行している他の3人もそれは一緒のようだ。 ・・・いや、約一名それ以外の気持ちがある者もいる。 「おい、あの資料の・・・2人目のって・・・ほんとかよ!!」 ヴィータが細かいやり取りすら待ちきれないように声を上げる。 流石にユーノもなのはも・・・そして他に顔を出した二人、フェイトもはやても周囲を気にする。 今回は簡単な事情説明のみの予定であるため、事件当事関係者がかえって警戒しにくいこんな場所をえらんだのだ。 流石に、騒ぎを起こしてはすべて台無しになる。 とはいえ、ヴィータが動揺しているのも当然だ。 「ああ・・・・間違いないよ、こちらでは新聞にも出ているしね。」 そういうと黒塗りのカバンからファイルを取り出し、当該項目をヴィータに見せる。 それを見たヴィータはたちまち顔色を変える。 「連絡した内容は伝わっているようだね、実はそのあとにさらに問題があったんだ。」 4人の目線がこちらに向く。 そうだ、これは言わなくてはならないことだ。 ・・・・しかし、その内容から考えれば皆を呼んだことは失敗だったと考えていること。 推測が正しければ・・・・でも仕方がない。 それは・・・
−およそ半年前− 無限書庫の司書たちはここ最近のユーノ司書長の変化を噂していた。 その変化とは・・・妙に考え込んだりため息をつく頻度が多いこと。 昔からそういうこと自体は多かったのだが、ここに来て急に頻度が多くなっている。 忙しいからであるとかそういうことだけではないと。 噂の範疇で言えば、昔からの知り合いとの交流が途絶えているといってもいいぐらいの 状況にあるとか、JS事件以降の資料請求急増に伴う人事問題であるとか 長年の過重労働に伴う健康問題であるとか色々言われてはいる。 しかし、当の本人が何も言わないのですべては推測の域を超えなかった。 更に、コーヒーをいつものように・・・しかも常にブラックで飲んでいること。 こちらでも健康に悪影響ということであまり好まれていない煙草を一人でいるときだけだが よく吸うようになっていることなどが話題になっていた。 「うーん、とりあえずは大丈夫みたいね。」 長年世話になりっぱなしで現状旧来からの知り合いでは唯一毎日のように顔をあわせている シャマルがユーノの体の状態のデータを調べつつ声をかける。 確かに、データ上は健康体。 しかし、普段が普段なだけに不安はどうしても出てくる。 「あはは・・・」 確かによく持っているとは思うが、特に要因があるわけでもないので笑って誤魔化すしかない。 「ところで、シャマルさんちょっと聞いてほしいことがあるんですが・・・」 行き成り切り出されて一寸もしかして告白?などと一寸動揺。 しかし、真剣ではあるものの一寸陰の見える表情に語ろうとしていることがそういう類ではないと 感づき、気持ちを切り替えて真剣な表情で聞くことにして・・・・ 「ふうん、それでいいんだ?」 アルフはユーノの重要な話を聞いて念を押すように聞いてくる。 先に同じ話をシャマルに伝えたときは取り合えず再考を求められたものの、 もう今更答えは変わらない。 アルフと顔を合わせるのも久しぶりだった。 ハラオウン家の面々は海鳴町に家を持ち、半ばこちらに常駐のクロノとたまに顔を出す リンディさんをのぞけば基本的にそちらにいつもいて、アルフも必然的に海鳴にいることが多い。 一時期はよく書庫の仕事を手伝ってもらっていたが、今では顔をあわせること自体少ない。 だから、今回は本当にタイミングがよかったのだ。 「うん、もう決めたことだからね。それで・・・頼みたいことがあるんだ。」 「・・・?なんだい?」 これから先を考えると、あちらに住んでいるアルフにここで合えたのは本当に都合がよかった。 重要事項なだけに出来る限り直接顔をあわせてこのことを語りたかった。 しかし・・・結局どう方策を用いても他の知人と顔をあわせる機会は得られなかった。
「司書長、指示のとおり各部署に連絡を行いました。文句を言ってくる者も少なくはなかったですが。」 「まぁ、本来どおりの運営方法に進めているだけだからね。問題はないよ。」 司書長室にてユーノと・・・副司書長という肩書きを持つ中年男性が現在進めている 無限書庫運用変更計画について会話を進める。 運用変更計画といっても、それほど大きな変化はない。 調査検索関係はこれまでどおりである。 変更になったのは資料要求関係に関する事柄で、これまでと違いもっと厳密な要請方法を 用いるほか、提出までの日数を書庫側で分量・重要度に比して判別するものである。 実際のところ、ここ数年の成果か調査検索技術が進歩し作業速度自体は上がっているので 資料請求関係さえ何とかできれば仕事関係の問題は大幅に緩和できるといえる。 「ともあれ、色々と柵があるぼくと違ってあなたならそういう対応はしやすいでしょう?」 「確かに、あの黒提督を一喝出来るのを楽しみにしておりますよ。」 「お手柔らかにしてあげてくださいね、なんだかんだ言っても・・・」 「ふふ・・・承知しております。」 口ではどうこう言っても、司書長とあの黒提督には一定の信頼関係がある。 それを分かっているので、無論そこまで無碍にするつもりはない。 今後決める規則に伴い、厳正に対応するだけだ。 初めて無限書庫の司書たちに対しユーノが退職とそれにあわせた諸変更案を提示したとき、 司書たちはその原因を考えつつ大騒ぎとなったものの、 その細かい理由が本人の口から語られた上、頭を下げて謝罪してきたりしてきたため それ以上の騒ぎにはならなかった。 とはいえ、結果的にギリギリまで退職日のスケジュールを組むことが難しくなり・・・ 関係者に退職日を連絡するのがその前日、退職日の翌日には新天地に向かうという 緊密スケジュールとなった。 タイミングの問題のせいで結局退職日に行われたパーティには先に話をすることが出来た シャマルを通じて話を聞いたシグナム・ヴィータ・ザフィーラ。 それにアルフなどが顔を出したものの、なのは・フェイト・はやてといったあたりは 結局、連絡すら取れないままだった。 ・・・・・もっとも、はやては一応シャマルを通じて話を聴いたものの悪い冗談と 付けとってそのままという形である。不憫というか自爆というか。 なお、後日なのはやフェイトは仕事とはいえ携帯位は持ち歩いているはずなのにという 周囲の突込みを受け、仕事用とプライベートを使い分けている結果仕事用にユーノとの連絡がとれる 設定になってなかったせいでこの様になったため、一部筋から大いに責められる事になるという余談がある。 はやては先の自爆を受けて既にひどく落ち込んでいたためあえてここでは攻撃されなかった。 ともあれ、最初に他人に退職話を持ち出してから僅か10日あまりで話は進みきってしまうのである。 ただひとつ、ことを知る人々に大きな疑問を残して・・・ ・・・なんで探偵なんだろう?と。
・・・冒頭の2行入れ忘れたw
>>630 あ、その辺ご心配なく。独立して図書館兼調査事務所みたいにすればやってけると思うので
政府や管理局よりそっちの方がよっぽど本当の意味で人々の役に立てるわけですしピンはねされず儲かるし
何よりちゃんと休みが取れて普通の生活が出来ます。何か不満が?
人員は一般の人から集めてじっくり教育すればいいんです。時間に追われていい人材なんて出来るわけ無いです
ただ単に管理局と聖王教会がと言っただけであって司書長に害が及ぶ事なんてとてもとても
縁切りも何も、ずっと司書長に関わってないなのは達にどうこう言える筋合いなんてないですよ
管理局の保護が無くなったら戦闘能力高い人間は危険人物扱いになるだろーけど今までやってた事の責任
国が潰れる? 他の世界に行けば良いだけの話ですよ。司書長はスクライアなんですから
シャマル先生、連徹のせいか二次創作と公式の区別がついてない司書が
>>637 何でこんなになるまで放って置いたんだ
これより緊急手術を始めます
ある意味いつもの光景ですな
なぜか「いつもの光景」で、まんじりとお茶をすするクロノ・ヴェロッサ・司書長を幻視した。
>>635 乙。続き期待してるぜ
司書長が今の境遇に不満を感じてるとか三人娘と疎遠になってるなんていう、このスレ内における一部司書の「設定」がいつの間にか独り歩きしている感じがするな。 組織や社会が嫌いなのは分かったけど。そもそもスクライアについては放浪の部族ってだけで社会と隔絶された生活してるなんて一言もないわけだがな。 むしろあの世界で遺跡発掘というかロストロギアみたいな者に触れる可能性があることやってたら、組織とある程度の繋がりないとやってけないとおもうけど。スクライアをどんな権力に目しない自給自足可能な独立国家みたいな認識してるのは分かったけど。 まあ、好きに書いてくれ。そのかわりNGワードだけは設定してくれよ。最低限の礼儀として。
シャマル先生は何かと理由を付けて明らかに健康な時も司書長を医療局に引っ張り込もうとするからクロノ提督より悪質
>>634 けれど医療局から出てきたときの司書長は凄く調子がよくなっているので有益です。
かわりにシャマルさんが赤い顔をして一日使い物にならなくなっていますが、
いつものことと勝手に有給が使われているので無害です。
おれは司書長も3期も好きなんだよ 嫌いなのは妄想を公式設定のようにかたるやつだけだ
妄想はひとりひとりのものだから外に漏らさねばなんでもあり
強要はだめだけど
>>635 GJ
なんか、ユーノ自身が何も問題言わないのはなんかの振り臭いな
647 :
492 :2008/04/27(日) 17:37:43 ID:ZjZY1ioL
えー、昨日中に投下しようと思ってたけど、職場の飲みが長引いて無理でしたorz もしよければ6時前くらいに投下予定。
何か空気がギスギスしているので、
>>647 に期待!
全裸に靴下だろ、時代は 魔法学院時代のユーノきゅんは夜な夜な寮を抜け出しては野宿してそうだ
>>647 ここは紳士らしく全裸に靴下、そして眼鏡を装着して待っている
>>652 「野宿できないところは怖いからヤ!!!」
…………何この可愛い子w
655 :
行き着く先は :2008/04/27(日) 17:58:14 ID:ZjZY1ioL
それではいきます。 不意に、侵入者探知用の結界が反応した。 本来ならば人払いの結界に覆われているここに、侵入できる者はいない。というより、普通は気付かず無意識にここを避けていく。気付くことができるのは、対象から外した者と、結界の存在を察知できた者だけだ。 さくさくと足音が近付いてくる。ユーノは特に慌てることも警戒もせず、足音の主が姿を見せるのを待った。 「ユーノ君、こんばんは。はい、着替えと晩ごはん」 現れたのは見知った顔。 「ありがとう、なのは」 恋人が差し出した紙袋を、ユーノは感謝の言葉を発して受け取った。 「でもユーノ君。どうしてホテルに泊まるなりしないの?」 差し入れの夕食を平らげたところで、なのはからの問いかけ。 今現在、本局は大混乱に見舞われている。理由は局員用宿舎の一斉改修工事。 宿舎を改修する、という話は事前にあったが、それが「一斉」となると話は変わる。下手な町ほどの人員がいる本局の、大半の局員が寝泊まりをする宿舎が、全て使えなくなるのだ。つまり、それだけの人間が路頭に迷うことになる。というか、なった。なってしまった。 こうなると大変なのが受け入れ先だ。家財一式こそ何とか本局内の格納スペースに押し込めることができたが、問題は人間である。 かくして実家、知人の家に転がり込む者、近隣世界の宿泊施設に泊まる者、徴発された訓練校の寮に入る者、と宿舎住まいの者達は大混乱に陥ったのだ。 「久々に土と緑の匂いに包まれたかった、のかな。だからキャンプしようかと」 その点、ユーノは気楽だった。元々、家財と言えるほどのものは多く持っていなかったし、スクライアの出である身としては、このような生活にも慣れている。 「これ、キャンプって言わないよ。野宿だよ、これじゃ」 なのはの視線が1本の木の根元へ動いた。 そこへ掘られたちょうどフェレットが丸まって眠れるくらいのくぼみ。落ち葉が敷き詰められたそこが、今のユーノの寝床だった。荷物はスポーツバッグが1つだけ。雨に濡れないように置いてある。 「お風呂とかどうしてるの? フェレットさんで水浴び、とか?」 「さすがにそれは……考えたけど」 「考えたのっ!?」 「冗談だよ。大体、シャワールームは本局のが使えるから」 そんなことを話していた時だった。 「――っ!?」 人払いの結界が、消えた。永久に張っておけるわけではないので消えることは不思議ではない。だが、効力が切れるタイミングではなかった。つまり、誰かが干渉したのだ。 「レイジングハート!」 なのはが愛杖を起動させ、ユーノもバリアジャケットを纏う。結界破りを使った以上、こちらに用がある者と見て間違いない。 結構この結界には自信があったのになぁ、などと考えながら警戒だけは怠らずに注意を向けると、 「君達か? ここ最近、この公園に住みついてるというのは?」 現れたのはスーツ姿の男達。その背後には陸士部隊らしい魔導師の姿もある。 「あ、あの……あなた方は?」 「我々はクラナガンの都市整備課の者だ。今日は君らに警告を与えに来た。公園内での野宿は禁止されている。速やかにここを立ち去りたまえ」 ユーノの問いに、先頭の男が答えた。 (ユーノ君……ここ、野宿禁止だったの?) (……確認してなかった) 念話での問いかけに、そう答えることしかできなかった。物盗りか何かだと警戒したら、まさか行政だったとは。予想外もいいところだ。 しかし事態は進んでいく。 「係長。そっちの女性、航空戦技教導隊の高町一等空尉ですよ……」 「あと、そっちの男性、考古学系の雑誌でよく出てるスクライア先生です」 何故かこちらの素性を知っている役所の人達。後ろの局員達も何やらざわめき始める。 まあ、なのはの知名度は高いから不思議ではないが、どうして自分まで? 「「「「「……」」」」」 何というか、視線が痛い。 「……管理局員、それも名の売れた者が、結界まで張って不法占拠かね……?」 「ち、違います! そうじゃなくてここに住みついてたのは僕だけで、なのはは差し入れに来てくれただけで……」 「今、本局の宿舎が一斉改装で、住むところがないんです! ユーノ君、出身が出身だけに、野宿とかが懐かしくてそれで――」 「……弁解は罪悪だという言葉があるのを知ってるかね? 良識ある大人がすべきことではないと思うのだがどうだろう?」 深い溜息を合図に始まった常識という名の説教は、10分ほど続いた。
寮にいるとおそわれるからな 誰に?
657 :
行き着く先は :2008/04/27(日) 18:00:44 ID:ZjZY1ioL
「はぁ……どうしようかなぁ」 結局の所、厳重注意を受けたユーノは公園を追い出された。 「やっぱり、ホテルに泊まろうか。適当なビジネスホテルかカプセルホテルを――って言っても、多分埋まってるだろうなぁ」 補助金が出ると言うことで、復旧するまでホテル暮らしという局員も少なくないらしい。もっとも、一定額以上を保証するものではないので、安いところは軒並み全滅している可能性が高い。しかし、 「って、ユーノ君ならもっといいところに泊まれるんじゃないの?」 と、なのはは笑った。お金の使い道がない、と本気で悩んでいたユーノを見たことがあるからだ。こんな機会に使えばいいのではと思ったのだが、ユーノはそれに苦笑を返した。 「大きなホテルになると講演の会場になったりしてることもあって、顔を知られてることも多いんだ。頼んでもないのに御用はありませんかって訊いてきたりしてさ。落ち着かないんだよ、豪華な場所って。休むどころか疲れるだけでね」 VIP扱いされるのが嫌なのだろうか。考えてみれば自分もそういうのは苦手だ。自分ではなく肩書に接しているのではないかと勘ぐってしまったことも何度かある。 「最近はようやく慣れてきたけど、抵抗は今もあるね。元々が放浪の部族出身だから、雨露をしのげる場所と凍えない寝床、飢えない程度の食事さえあれば十分なんだ。人がついて世話してもらうなんて性に合わないし、居心地が悪いよ」 「その気になればそんな生活もできるのに?」 「侍女や執事に頼らなきゃ生きていけない生活空間を作ろうって発想がそもそもないよ。それって、自分の居場所を管理できないって事じゃない? そうしないといけない環境に生まれて、それを維持する必要や義務があるなら仕方ないんだろうけど。 司書長の肩書きがあろうと、考古学会で名が売れようと、僕はスクライアだからね。少なくとも僕はそんな生活お断り」 例え管理局に勤めていても、本質は変わらず放浪部族なのだろう。ん、と大きく伸びをしたユーノが、歩きながらウィンドウを開き、近場のホテルの空室状況をチェックし始める。 「さて、と。どこか空いている所は――」 「あの、ユーノ君。それじゃあ、うちに来ない?」 気がついたら、そんな言葉を発していた。え、とユーノが立ち止まり、こちらを見る。顔の熱が急上昇していくのを自覚しながら、何でこんな事言っちゃったんだろうと考える間にも、口は動く。 「ほ、ほら! 今の私の家はごく普通だし、来客用に使える部屋が1つあるし! それに男手があると力仕事とか防犯的な意味で助かることもあるし、ヴィヴィオも喜ぶし! それに、それに――だから、あの、えと……」 「なのはは?」 「ふぇ?」 その口を止めたのは、ユーノの問い。いつもどおりの笑みが、ほんの少しだけ意地悪げなものに見えた。 「なのはは、嬉しい?」 何も言わずに、なのははユーノに近付いて、その腕にしがみつく。 「言わないと……だめ?」 「うーん、伝わってきた、と言いたいところだけど、僕の自惚れかもしれないし」 もう一方の手でこちらの頭を撫でながら、そんなことを言うユーノ。 「うう、ユーノ君いぢわるだよぅ……」 しかし、そうだ。環境のこととか、娘のこととか。そういった言い訳を抜きにした素直な想い。提案したのはこちらなのだから、その想いは伝えなければ。 「何より、私が来てほしいの」 一呼吸置いて。気持ちを伝える。意地悪な笑みが、いつもの笑顔に戻った。なのはの大好きな、優しい笑顔だ。 「それじゃあ、お邪魔します。迷惑かけるかもしれないけど」 「そんなことない! 大歓迎だよ!」 じゃれ合いながら、2人は再び歩きだす。
658 :
行き着く先は :2008/04/27(日) 18:02:18 ID:ZjZY1ioL
「まったく……」 そんな光景を見ながら「通報者」八神はやては溜息1つ。 「とっととなのはちゃんのトコに転がり込むか、そうでなくてもホテルやと思てたのに、まさか野宿するとは思わなんだわ」 「ユーノ君を捜すの、結構大変だったんですよ?」 げんなりした表情で、シャマルがこぼした。 命じてクラールヴィントをフル稼働させてユーノの行方を捜させ、市街地にある奇妙な反応を追ってみれば、公園に引きこもっているという事実。聞いた時に眩暈を起こしたのを思い出す。何を考えているんだ、と。 しかしこれでいい。思惑どおりに事は運んだのだから。 「ようやったシャマル。今晩はご褒美に夜天の王特製のデザートを追加したるで」 「わ♪ ありがとうはやてちゃん」 「しかし主。あまり、周囲が気を回すこともないのでは?」 「ユーノさんもなのはさんも、お互いの気持ちはもう伝え合ってるんだから、放っておくのが一番だと思うです」 喜ぶシャマルと対照的に、ザフィーラとリインは浮かない顔。余計なことをしていると思っているのだろう。しかし、 「何言うてんの、ザフィーラ、リイン。この方が面白いやないか」 からかうネタも確保でき、2人の仲もより一層進むに違いない――人生の墓場的な意味で。 「なあ、シグナム……はやてさんっていつもこうなのか?」 「慣れろ……悪癖といえば悪癖だ……」 「はやて、他人の心配の前に自分のこと――」 呆れた将と融合騎の声が聞こえ、聞き捨てならない発言も聞こえた。 「ヴィ〜タ〜? 何か言うたか〜?」 「な、何も言ってないよ! 言ってな痛たたたたた!」 「うりゃー! 八神家に代々伝わるおしおき技、うめぼし〜」 「痛い痛い痛い痛い! 大体、代々伝わるって何だよーっ!?」 これはこれで、いつもの日常だった。
659 :
492 :2008/04/27(日) 18:04:26 ID:ZjZY1ioL
以上です。
はたして改修終了後、ユーノが寮へ戻るのかどうかは……戻りそうにないですね、この勢いだと。
お題を提供してくれた
>>398 氏と、電波をくれた
>>412 氏、ありがとうございました。
さすが
>>659 !俺達の期待に平然と答えてのけるっ!
なのユーGJ!憧れるぅーっ!
あとゼロ卿自重w
>>659 流石なのはさんだっ! 綺麗になれば敵なしだなw
そして相変わらずの不憫長w
>>659 GJ!
綺麗ななのはさんも野生的な司書長も輝いてるなw
>>654 胸に途轍もない感情が流れ込んでくるも、一応は規則にしたがって怒る学院のお姉さま方がみえるな
えっ?それは騎士カリムの役目、あくまで学友説は無限書庫クオリティにすぎないよw
>>659 期待した甲斐ありすぎです、GJですよ!!
にしても綺麗ななのはさんと聞いて、フェイトと夫婦漫才の方がらしいのでは……と反射的に思ったのは司書失格だろうよorz
>>665 いやいや色んな好みを持つ人がいるのは何の問題も無いさ。
俺なんてネタに毒されすぎてきれいななのはさんに違和感がしてしまうんだぜ
>>660 ゼロ卿ネタは過去のSSで魔王なのはさんや黒提督も使っていた件について
探偵ユーノか… ( 'A`)< どうも、JDC所属のユーノ・スクライアです。
ところでデバイスって杖とか武器じゃないと駄目なの? ユーノのデバイスは実はバイクとかで普段は駐車場に置いてあるから登場の機会が無かったとか妄想したんだが
スタンバイモードはループタイですぅ アームドもいいとは思うが個人的に本型の補助デバイスのほうが絵的に
ナイト2000に乗る様子を幻視
>>659 GJ!!
そして412の電波流した身としては想像通りの展開に感涙した。
部隊長のおせっかいは予想外だったがw
ふと思いついたので厨設定垂れ流し。 ロストロギア:ユグドラシル 魔導書型のロストロギア、一万年以上昔に作られたと思われるデバイス、 現代の分類ではしいて言うならユニゾンデバイスとなる。 無限書庫の核にして真の姿、無限書庫とはその内包する情報の何割かが実体化した姿であり、 またその主たりえる存在を選別するという目的を持つ。 基をただせば只の情報集積機能を持つ本型デバイスであったが、 その収集した情報をもとに自己進化を続け、 今では周囲のあらゆるエネルギーを術式よって魔力に変換、 内包されるあらゆる理論と魔法の行使に加え恒星クラスのエネルギー容量を持つに至る。 が、半面桁外れの演算能力をもつ者でなければ扱うことが不可能になってしまった。 管制人格は存在するが滅多なことでは姿を現さず、 これといって決まった形を持たない為姿を見せるときは現在の主の姿を模した形をとる。 その存在意義は『神に等しき力を持つ邪悪を滅ぼすこと』らしいのだが… 二十代前半にして無限書庫全区画の整理を果たしたユーノの前に現れ選択を迫る。
>>675 他の司書達の心情を考え、自己満足以外の何物でもない見苦しい代物を平然とおっぴろげるのは辞めましょう。
乗り物型デバイスっていうか、C3-POみたいなのを思いついたよ。
もしくは00のハロ。乗り物に接続させることで、サポートシステムとして扱えるタイプ。
実はあのめがねがデバイスなんだよ 並列処理能力を補助するストレージ
ユグドラシルといえばA'sエピローグかなんかで本局に世界樹のような大木が見えたような覚えがあるが記憶違いか
恐らく乗り物そのものをデバイスにするって発想は、あの世界の魔導師にはないと思う。 元々デバイス自体、魔導師のサポート用みたいなものだから、魔導師から離れた場所に置いてあるってのは本質から外れると思うし。 でも、ストームレイダーの例もあるから。本来のデバイスとしての役割とは別に、乗り物の管制やサポートをするってのはアリかな。 むしろデバイスのオプションとして乗り物形態があるとか?
寄生型デバイス“KENROU” 使い間にユニゾンさせることで、その使い魔の魔力が2倍。 ユ「アルフ…これで君も一流(の検索魔法の使い手)になれるよ。うふ、うふうう」 ア「ひっ、ひぃいいいいい」 装甲型デバイス(普段は靴)“ダッシュ” ???「速さが足りな…」 ユーノ「(シュババババババb)」 ???「サーセンでした」 人型ユニゾンデバイス“聖王の杖” ユーノ「ヴィヴィオ〜!いつも一緒だよ〜」 ヴィヴィオ「パパ、少し頭冷やそうか」
3.8.2.1.Enter ジェットスライガー・カムクローサー ということですね
>>676 御免、思慮が足りなかった、自重する。
>>679 でも多分そんなに大型化は出来ない気がするので、
直線高速移動用の魔力式ブースターエンジンあたりが限界かな。>デバイス単体での移動補助
流れをぶった切るようだがさっき司書長がトラブルの女神の祝福を受けまくっていると言う電波が来た。
>>679 腕時計に向かって
「ビッグ○○!ショウターイム!」
と叫ぶと何処からともなく司書長の元に駆け付けます
わすれてた
>>631 乙
なんか、否定形多いけどおれは応援するよ
あくまで「一部の噂では」って書いてあるだけなんだし。
ギンガさんだな、なんとなく。 ところで戦闘機人って媚薬耐性あるのかねえ。
>>689 さあ?脳が備わっている以上ある程度は利きそうだけどな。
まぁ、薬物フィルターみたいのがありますと言われたらアウトだが
頭の中身が生身なら無いだろうな。 たとえCPUとかだったとしてもその時はコンピュータウィルスぶち込まれるんだろうけど。
そもそも戦闘機人って何処から何処までが機械or生身なのだろうか? 流石に四肢だけじゃないだとおもうんだけどな〜 それとも「高度な戦闘知識や経験を生かせる知性を作るには感情が必要不可欠」というお約束なオチなんでしょうけど まあ、心も性別もちゃんと女の子だから問題なしですよ、せんせー♪
>>693 漫画見る限りだと骨格と神経系が機械みたいだね。
後はまぁ、内臓関係じゃない?
内臓が機械化して無いと人間離れしたい運動についていけない。
後他は生身でしょう、スカさんの発言から考えて
まぁ、可愛ければ何でもOKで
アンカーミス ×693→○692
>>692 「機人の繁殖能力の可能性?それを僕に確かめろというのかい、スカリエッティ」
「ああ、ユーノ・スクライア。気高き一族の血をひく君だからこそ頼んでいるのだよ。
君にしか、可能性はないんだ」
「百歩譲って了承するとして、その調査方法は…」
「決まっているじゃないか。実際に確かめるんだ。
具体的に言うなら、何らかの結果が出るまで、“志願者”である『彼女』と同衾してもらうということだね。
来たまえ」
「ギ、ギンガ…君…」
「よ、よろしくお願いします…ユーノさん」
となぜか三つ指つくギン姉の姿が…
これより続きのえろえろ電波の受信に入る。
でも子供を産むとなると少し大変だろうな。 体内の機械部分に関わる代謝等は普通の人間とは違うだろうし、 普通に産もうとすると子供のその部分に何らかの影響が出るだろうことは想像に難くない。 その場合普通の人間(この場合父親が最良か)をもとにしてその辺にかかわる遺伝子とかを弄るか、 そうでなければその子も生まれる前後の段階で機人にするか…
突然、ユーノの家を訪れたなのはとヴィヴィオ。 なのはは食事を作ろうとするも男の一人暮らしということでレトルト物やレンジでチンする奴ばかり。 それでもサラダとスープはなんとかなったがそれ以外はレトルトに。 そして出されたカレーを食べているヴィヴィオ。 ふと、ユーノはどのレトルトカレーを使ったのか気になりなのはに聞いてみる。 なのはが持ってきた箱には「Jリーグカレー」とかかれてあった そしてよく見るとヴィヴィオの体がなんか変化を始める。 まさかラ○スになるんじゃと動揺するユーノ。 変化したヴィヴィオは聖王モードに。 そしておかわりを要求するヴィヴィオ、普通に対応するなのは、その光景に突っ込むユーノ。 そんな意味不明な電波を受信
>>692 >高度な戦闘知識や経験を生かせる知性を作るには感情が必要不可欠
それはないのでは?
実際最後発組のセッテ・オットー・ディードは感情が薄いし
漫画版でもスカとクアが感情の事を余分な成分といってるしね
まあ感情が薄いのは先天的に薄くなるように作られたのか
作られた後の教育によるものなのかはわからんが
どの時点で機械部品を埋め込んでるのか、って話でもある。 遺伝子上は機人の技術に拒否反応が出ない、てだけで常人と変わらないだろうから、産まれてくる子は普通の「人間」ではあるだろう。 ただ、兵器というコンセプトがある以上、生殖機能が生きているかどうか、てのもあるな。 数の子の中にいたってコピーの話も、妊娠という形態をとってたのか「保管」という形だったのかが不明だしな。 最悪、子宮とかがない可能性も――
>>698 どっちかって言うと「思考」させるために持たせたっぽい事をトーレが言ってましたな漫画で
恐らく機械では戦術を組み合わせる、新しい攻撃パターンを生み出すといった事が出来なかったと思われ。
>>696 どうなんだろうね?生物学はド素人だが作中から察するに
戦闘機人と普通の人間の遺伝情報は殆ど一緒っぽいが
無いならつけ足せば、というのは駄目か? 拒絶反応が出ないというのならやって出来なくはないはず。 某漫画の神様の作品の一つにそんなエピソードがあったような。
>>697 そしてその後、日本人ならお茶漬けだろがとなるわけですね。
>>701 出来なくは無いだろうけどね。その場合問題が一つある。
埋め込むスペースがあるのかということ。
子宮があった部分に別の何かを入れたという可能性も
>>697 食べたらラモスになるってずいぶん古いネタですね
>>696 戦闘機人の変なところは、大人(完成体)の状態で誕生するならまだしも、子供から成長するところがなー。
四肢だけならともかく全身が機械だと、交換で済ます訳にはいかなくなる。
成長に合わせて交換すべき部品は体の奥深くにあるわけで。
肉が絡まっている、骨格や臓器をいちいち手術で交換なんかできるわけがない。
(千兵衛さんはアラレちゃんの(頭部以外の)全身を、年齢別で作ってたぐらいだし)
大人でも、骨なら折れたらつながってくれますが、金属だとそうはいかずに交換手術しないといけなくなる。
結論は、人工骨格・人工臓器をを生成・管理するナノマシンが戦闘機人には入ってないと説明がつかない。
逆に言えば、ナノマシンの力で妊娠は何とかなると思います。
子供もナノマシンの働かせ方次第で戦闘機人にも普通の人間にもできそう。
これは身を挺した防御で手や足が吹っ飛んで義手義足をつける司書長の予感
彼女たちのお腹にはスカクローンが…というのは言っちゃダメ? 人間を産むぶんには問題ないんじゃないか? 機人とは「機械パーツに親和性の高い遺伝子特性を持った人間」+「機械化改造」 だと思ってたけど。
「なのマシン」と聞いて無数のちっちゃい白い魔王様が体の中を飛び回っているイメージが…。
>>708 そして義手が変形して砲身になる司書長ですね、分かります。
イメージ的にはサイコガンよりロックバスターな感じで。
>>709 それだと上に書いてある通りナカジマ姉妹の成長が説明できない。
もしくは埋め込まれる機械の構成が全てナノマシンであり成長にそって機械の部分が変化するのか。
それだと質量保存の法則に反するが。
まぁナカジマ姉妹が受けていた定期検診の際足りないナノマシンを補充したとか?
どうしようかと思いましたが……続いちゃいましたw
ということで、
>>459 『並行世界に飛ばされました』
の続きが出来ましたので、投下します。
今回は、少し甘め。
遺伝子そのものに金属骨格やケーブルを自己生成する能力があるとか? ナカジマ姉妹が異常なほど食物を摂取するのは、栄養はもちろんのこと、骨格に必要な鉄分を多く取り込む為とか。
頭の中に様々な情報が交錯し、それを一つずつ正確に、かつ高速に処理していく。 僕がここで資料を探す時は、ここにある本をパズルのピースのように考えている。 埋もれるピースを一つずつ組み合わせて、それを合わせる事でようやく一つの資料情報として形に出来る。 その考えをこの間、後ろにいる彼女に話したら、 「あっ、同じです。私もそんな風に考えながらやっているんですよ♪」 と嬉しそうに答えてくれた。 僕と彼女は髪や瞳といった容姿だけでなく、考え方が似ているところが多い。 自分を優先せず、他者を気にする所が。 でも、だからこそ僕たちは相性がいいのかもしれない。 僕は彼女を、彼女は僕を、お互いを気にすることで両者の事にすぐに気付くことが出来るから。 「……スクライア司書長。今日はこの辺りにしておきましょう」 「えっ、でも、まだ……」 僕の言葉に、読書魔法と検索魔法を維持しながら戸惑った表情を向ける彼女。 まだ依頼資料の件は残っているが、だが僕達が残ってまでやるほどのものは今はない。 それに、 「でもも、まだもありません。それに、ここ最近は忙しくて疲れが残っているでしょう? 今日は早く帰るべきです」 「し、しかし………はい、分かりました」 まだごねそうな彼女だったが、僕の視線に気付いたのか素直に頷いてくれた。 その後は手際よく魔法を解除し、読書魔法が完了している本は整理されている棚に飛ばしていく。 「それじゃ、僕たちは上がりますね」 「あっ、お疲れ様です。司書長、副司書長」 受付の司書に声をかけ、二人して無限書庫の扉を抜ける。 そこから先は、多少は肩の力が抜けてきたのか彼女が苦笑の表情を向けてきた。 「ふぅ、まったく。確かに少しは疲れているとは思いますけど、まだまだ大丈夫ですよ?」 「あのね、君はそう言っていつも無茶をしてるんだよ? この間、同じ事を言っていて倒れたのは誰かな?」 「うっ……で、でもユーノさんだって同じじゃないですか。聞きましたよ、私が会議でいない時に医務室に運ばれたって……」 「うっ……」 そう言えば確かに……あまり彼女に道理が言える立場じゃないね僕。 思わず彼女と向かい合うと、プッと二人して笑ってしまった。 「本当に、お互いの事を強く言える立場じゃないですね」 「まったくだよ……」 結局のところ、どちらも無茶をしてしまっているのだから。 でも、ここ最近はどちらともなく気が付いて休ませようとしているから身体の負担は意外に少ない。 ある意味反面教師的になっているのだから、少し苦笑いになってしまう。 「……そう言えば、この間なのはと会っていたようですけど……」 だが、それも彼女の言葉に固まってしまったが。 何故だろう、先ほどまで緩やかだった空気に、冷たくなった気がする。 「い、いや、確かに会っていたけど、ただ話をしていただけだよ?」 「……へぇ〜」 な、何故だ、正直に話した筈なのに、彼女の視線の温度がさらに低くなった。 ジト目が、さらにギラリっていう感じとなった言えばいいだろうか。 「聞いた話だと、結構親しそうに話していたようですけど……?」 「いや、それは友達だからだし……」 そう、彼女の友達であり、管理局で『エースオブエース』の称号を持っている程の有名人。 ついこの間、紹介してもらったのだが、 「一応、僕の記憶の手掛かりになる人かもしれないし……」 「それは、分かっていますけど……」 初めて彼女と会ったとき、断片的な記憶が流れ込んできたのだ。 それと、まるでずっと昔から知っているような感覚と共に。
ただ、初めは良かったのだが、段々と冷たい視線を向けるのが約一名。 その人は、僕を見つめていた視線を不意に逸らし、 「でも、何だか嫌です」 今までの冷たい表情とは打って変って、少し頬を染めつつ膨らます彼女。 拗ねている彼女だけど、ちょっとその表情が可愛いと思った。 普段は理知的な彼女だが、たまにこういう表情を見せるところが僕の心を何故か熱くする。 これが一体何なのか分からないけど……決して悪くない。 「ほら、拗ねてないで。今日の晩御飯は、僕が奢ってあげるから」 「別に拗ねてません! それに……き、今日は、私が料理を……」 「?」 何やら先ほどより顔を赤くして、指先をモジモジする彼女。 顔の色がドンドン赤くなって……あっ、頭をすごい勢いで振っている。 「と、とりあえず! 今日の晩御飯は私が用意していますので……さぁ行きましょう!!」 「ちょ、ちょっと引っ張らないで!」 何で女性って、たまに男性より力が出るときがあるのだろう。 そんな関係ないことを考えながら、これから食べるだろう彼女の料理に自然に笑顔が浮かんでいた。 終わり
以上です。 まさか続くとは思わなかった。 これも無限書庫の力か、我々司書長を愛する司書の力か。 ちなみに、この作品の設定ではTSしているのは司書長だけの予定。 ということで、教導官とかは普通にいます。 ……だって、TSした場合に教導官の名前に納得できなったんだもん(涙 というか、思い浮かびませんでした orz そして、TSクロノもだそうと思うけど、やっぱり思い浮かばない罠。 女司書長の場合は、一応ユーナとかスーノとかユーノU(ぇ)とか案がありましたからいいですけど。 まぁ、私的にユーナがしっくりかなぁ、みたいに?
>>717 GJです。
しかしただでさえ少ない男性陣のうち、
二大巨頭の性別が反転してるとなると…
この世界のミッドはマジで百合の国に?
>>717 GJです、しかしこの世界男性比率が更に低くなった
>>714 それ遺伝子改造レベルで出来るのか?
ナカジマ姉妹の食欲に関しては分からんね。
ティアナが前線組みのカロリー消費がかなり激しいと漫画で言ってるし。
体が遥かに小さいエリオでさえスバルの半分ぐらい食べてるからねぇ
え?なに、人間の体にそんなにエネルギー蓄積できるかだって。考えたら負けだよ
気心が知れてるとはいえ女の自分を好きになれるなんて司書長もなかなかナルシスト つまり子供の頃五人娘に無理強いされた女装が癖になって、いけないとは思いつつも 夜な夜な鏡の前で女装してポージングする司書長ですね! そして誰かに見られると
>>717 ここの司書長はなのはさんとアリサを足して2で割ったような感じやねw
まあ我らの司書長もかわいいフェレットさんになれるぐらいだから 中島姉妹も子供が産めたって不思議じゃないと思う。 きっと教導官も確かめてくださいますよ 「スバル・・・中に誰もいませんよ・・・」って
Nanoha boat.
じゃあ、試しに司書長のアレを入れてもらうのはどうでしょうww ユーノ「うん、それ無」 スバル「ギーンガ姉、準備できたぁ?」 ギンガ「何時でも大丈夫よ!」 ユーノ「あれ?何でノリノリ!?っていうか、脱がさないで、ダメ、イャアアアアアア」
>>697 まだラモスが現役時代になるのかww
というか、このネタがわかるここの司書達の年齢層がw
>>699 その最悪の場合には、ユーノがにんしn(SLB
>>724 駄目だったとしても司書長の某性欲処理にん……いやいや流石に女性批判になるか、これだと
同時に使い魔にも言える事だけど気にしない。この世界なら外部から遺伝子掛け合わせて子供くらい御茶の子さいさいだしさw
>>725 司書達(ともだち)なら当たり前!
まぁそれはおいといて、あのCM放送当時で小学校に入学していれば覚えている可能性は高いと思うな
729 :
724 :2008/04/28(月) 00:14:03 ID:oKpwPV1j
>>726 ユーノ「そのやり方(外部での掛け合わせ)は認めない」
ギンガ「ど、どうしてですか?」
ユーノ「フェイトやスバル、エリオ、そして君の古傷を突くつもりは無いから」
ギンガ&スバル&フェイト&エリO「むしろ突いてーー!!」
エリオwwwwww
>>729 エリオが極自然に混じっているwwwwww
クロノも何か言いたそうにこっちを見ていますがどうしますか?
様々な情報を扱う内に人の命を左右する快感に取り憑かれた司書長 前線組にわざと情報を遅らせてピンチを眺めてみたりする趣味の悪い司書長 そんな腹黒鬼畜司書長の電波を飛ばしたのは誰ですか
待て、すぐ後ろにフェイトそんがいる
>>717 優乃、ではだめか。
>>718 ちがうよ、フェイトが男なんだよw
まあ、エリオはTS不可能だろうしww
アリー並みに外道な司書長が見たい。あのレベルになると、もはやすがすがしいからなー 「いや〜綺麗なモンだよねぇ、リンカーコアの砕け散る様ってのは? キミもそう思うだろ?なのは」
00キャラに当てはめようとしたらロックオンしか出てこなかった件。 「せめて、ヴィヴィオの生きる世界を……」 「よお、おまえら…満足か、こんな(次元)世界で……僕は…嫌だね」 さて、ティエリアとフェルトはだれになるやら。
ユノフェ投下します、3レス予定。
「……すずか」 「……ユーノくん」 ――色濃い影が支配する、月光を遮る家屋の中で 「……はあっ……」 「……んぁんっ……」 ――二人は、血を、唇を、交わした 服装を整え、眼鏡を掛け、感覚を研ぎ、暗闇に目をこらす。そして確かになる 途切れた意識が戻った頃、ユーノの傍らには、誰もいなかった 「……寒い?」 はためくカーテンの向こうから、冷たい夜風が、部屋に入り込んでいた 風に混じる、なじみ深い香りを追いかける。穏やかな静寂の中、自身の音を聞きながら 見上げた小さな光の先、満ちた月が輝く空の下、夜にその身を沈ませながら、少女は静かに佇んでいた 「置いていくなんて、ひどいと思うよ? すずか」 ユーノの声に、夜空に浮かぶ月から向き直り、すずかは応えた 「待ってたよ、ユーノくん。一緒に踊ろう」 「寒いのに?」 二人とも、今の格好は殆ど寝間着のようなものだ 「関係ないよ。こんなに月が綺麗なんだから、踊らないと損だよ?」 そういってすずかは、赤い眼を輝かせ、蠱惑的に微笑んだ。 ユーノはその瞳の、奥を見つめる。そういえば月が、酷く近い。 鈍く光る月の熱に、浮かされているのだろうか……なんにせよ、お姫様のたまの我が儘だ。 「仰せのままに。じゃあ、踊ろっか」 叶えてあげるのが、男の役目だろう 少女の伸ばした手を、引き寄せられるように少年は取る タン、 闇に埋もれた影を踏みしめ、二人は舞い始める ただ願うがままに、求めるがままに、地を翔る。自由に タン、 宵闇に紛れ、鏡の中から、月の向こうから、別の世界が顔を覗かせる 彼と彼女が、自分と自分が、二人が重なり、声が溢れる。楽しそうな、笑い声が タン、 踊ろうというすずかの言葉は、遊ぼうという子どもの願いと等価に響いた 朱いこの時間だからこそ、その願いは叶えないと。何より、こんなに楽しいことを拒む理由がない タン、 ふと、二人を照らす月に、想いを寄せる。明るすぎる月は、人を狂気に誘う それは、向こうの自分が笑いかけるから。だからすずかは、異様に楽しそうなのかもしれない。 そして―――――― ――――トン、 終幕。少し息を切らせながら、二人の足が止まる 「ユーノくん、ありがと。楽しかったよ――――っ?」 ぱたり、と。すずかを優しく押し倒す 「ねえすずか――眠る前の続き、しよ?」 月の熱に浮かれているのは、ユーノも同じだ
「やぁ、フェイト」 司書長室で、笑顔で出迎えてくれたユーノの顔色は少し悪く見える。と言っても、ユーノが無限書庫に勤め始めた頃よりは随分とマシになったが。 あの頃は本当に酷かった。 隅に顔を出すと、いつも死にそうな顔をしていた。 それでいていつも通りの暖かみのある声で、「こんにちは、フェイト」と挨拶してくれるのだからこちらとしては心配でたまらなかった。 その度、嫌がるユーノを無理矢理仮眠室に引っ張っていったのも忘れられない。 そんな事を繰り返す内に、彼への感情が、親友への親しみから、愛情に昇華していった。 最も、彼への想いを自覚したものの拒絶されるのが怖くなり、想いを伝える事が出来ずに何年も悶々とした生活を送っているのだが。 ともかく、本人の努力による成果か最近は、過酷だった無限書庫勤務も多少緩和している。 執務官試験の勉強で、わからない部分を教えてもらう時間をこうして毎日、少しずつ作ってもらう事も出来る程になっていた。 「今日もよろしくお願いしますね、ユーノせんせ……」 ユーノ先生、と茶化そうとして、ふと視界の端の机に、とある物を見付けて言葉が途切れる。 「デジャヴ……かな……」 「どうしたの、フェイト?」 昨日も置いてあって、自分が怒りながらも片付けたはずの物が、何故再び机の上にあるのか? その答えはすなわち。 「確かユーノ、昨日もカップラーメン食べてた気がするんだけど……?」 「あはは、寝惚けてるのかい?僕は昨日も一昨日も、三食カップラーメンだったよ?」 昨日は君が空き容器を捨ててたじゃないかあはははは、としれっと言いのけるユーノが憎たらしい。 「そっか、夢かと思ったよ。……ユーノ、私が言いたい事、わかるかな?」 「あー……味が単調かって事?確かに、シーフードだけは飽き「……ユーノ」ごめんごめん、わかってるよ」 「分かってないからそんなに栄養の無い物ばかり食べてるんでしょう!?」 今まで、何度注意してもその食生活を直さなかった、直そうとしなかった彼に息巻き、この頑固者め、と心の中で罵る。 いつだったか、なのはと私に向けて、「君達って結構頑固な所あるよね」なんて言っていたのだから尚更気に入らない。 「い、いや、でも、野菜ジュースも飲んでるから多少はマシじゃないかな、と、思うん、だけど、なぁ……?」 「マシじゃないよ」 言い訳を続けるユーノに、キッパリと言い放つ。 「……ねぇ、ユーノ。私、前も言ったよね?いくら無限書庫の仕事が大変だからって、ユーノが無理して倒れたりしたら元も子もないんだよ……?」 「ユーノは、自分が多少無理して倒れても、仕事に影響ある事以外は、対した事無いだろうと思ってるでしょう?」 「……まぁ、否定は、しないけど」 「……でもね、もしもそうなったら、アルフやなのは、義兄さんだってすごく心配するし、悲しむんだよ?……もちろん私だって」 「私だって、すごく悲しくなるよっ……」 事実である。 ユーノが、過労や栄養失調で倒れる事を想像するだけで、先程までのユーノに会えた事による幸福感が、嘘の様に霧散していき、寒気さえ感じてしまう。 彼を失う事への恐怖。 その恐怖に震える度、彼という存在に身も心も依存してしまっていると自覚させられる。 私は、あなたがいないとダメなんだよ、ユーノ。
「……そうだね。僕も、もうちょっと自分の体を労って上げないといけないかな?」 ありがとうフェイト、と顔を少し赤くし、照れながら話すユーノがすごく可愛い。顔も自然と綻びる。 こんなに可愛い、ギュッと抱き締めたくなるような表情もするのに、いざという時は頼れる、男らしい顔も見せてくれるのだからたまらない。 そんな事を考えている内に、自分の顔も火照っていくのを感じる。 その後、ユーノの顔が先程よりも赤くなった気がしたのだが、気のせいだろうか? 「……うん。だからね、少しくらいご飯を食べる時間を多めに作って、栄養のあるものを食べた方が良いと思うよ?」 「……分かってはいるんだけどなぁ、毎日食事を用意するのは中々手間がかかって……」 カロリーメイトよりも満腹感が得られるし、弁当と違って買い溜めが出来るから便利なんだけど、とひとりごちるユーノ。 と。その呟きを聞いた瞬間。 頭の中を稲妻が走る。 そうだ。何故今までこんな簡単な事に気が付かなかったのだろう。 最も単純で、私にも、ユーノにも利益がある解決法……! 悶々としていた今の生活に差し込んでくる一筋の光明っ……!! 「だ、だったら!」 「だったら、私がユーノにお弁当作ってあげる!」 「……え?」 「そうすれば、栄養も考えてあげられるしっ!」 「で、でも悪いんじゃ……」 「全然!」 「そもそもフェイト、料理出来たんだっけ?」 「大丈夫だから!」 「じゃ、じゃあお願いしてもいいかな?」 「分かった、じゃあね!」 ユーノの了承を聞くと同時に、無限書庫を走り去る。 後ろでユーノが何か言ってる気がするが気にしない。 擦れ違った司書がこちらを見て驚いているがそれも、気にしない。 これからの事を想像して、口元が緩みニヤニヤが押さえられないのだ。 ユーノと二人っきりの食事。 私が作った料理をおいしいよ、なんて言ってくれたり。 こんなおいしい料理が作れるフェイトみたいなお嫁さんが欲しいなぁ、なんて言われちゃったり。 食後の一時を過ごして。 話し込んでいく内に甘い雰囲気になっていって。 お互いの顔がだんだん近付いて甘い口付けを…… って私何考えてるのまだそうなると決まったわけじゃないのにきゃあきゃあ! 等と妄想に浸り、自室まで戻ってきた所で我に返る。 そうだった。 お料理、誰かに教えて貰わなきゃ。 簡単な物なら作れるが、お弁当に入れるような料理なんて、当然作った事などない。 しかし、料理を教えてくれ等とお願いしたら、『誰の為に料理を作るのか?』『あ……愛妻弁当っ……!』と思われてしまうのは間違い無いだろう。 ユーノへの想いは、母さんやはやてはもちろん、なのはにだって教えていない。 今までは、からかわれたり、嫉妬の目で見られるの堪ったものではなかったから。 ……しかし。 「背に腹は変えられない、よね……」 ユーノとの未来。 それを実現させるためには、この程度の苦境で立ち止まる訳にはいかないのだ。 彼と共に、希望の未来を歩いていくには周りに自分の想いを知られてしまうのも当たり前。 この先を進んでいけば、白い悪魔と恐れられている、親友との一騎討ちも待ち構えているだろう。 だったら、受けて立つ。 そして全て、打ち破って見せる。 (私は、貴方の為なら誰にも負けないよ、ユーノ。……待っててね!) 覚悟を決めた私に、怖いものなんて存在しない。
「フェイト、質問はいいのかいーっ?」 走り去って行くフェイトに声を掛けるが、聞こえていないのか、あっという間に見えなくなってしまった。 暫くして、資料を提出しに出ていた司書が入れ替わりに戻ってくる。 「司書長、先程フェイトちゃんがなんていうか、凄かったんですけど……」 「凄かった?」 「ええ、顔が真っ赤で、ニヤニヤしてて、腕ブンブン振りながら走って行きましたよ。何かあったんですか?」 あんなフェイトちゃんも可愛いですけどねうへへ、うへへへへ、と呟く司書を軽く叩いて、仕事に戻らせる。 しかし、それは確かに凄い。 元々落ち着きのあるフェイトがそういう仕草を取るなんて、かなり珍しいのではないか? なかなか、想像しにくい。 ……でも。 「さっきのフェイト、可愛かったなぁ……」 思わず呟いてしまう。 ありがとう、とフェイトに礼を言った時の、彼女の笑顔。 あの笑顔は反則だ。 思わず見とれてしまい、顔も真っ赤になっていただろう。 彼女は気付いただろうか? 僕が顔を赤らめた事。 僕が、彼女に恋心を抱いている事を。 僕の、彼女への想いは、迷惑になるだろう、と。 僕の言動が、彼女の枷になるだろう、と思っていた。 だから、この気持ちは封印しようとしていたが。 僕だって、そこまで鈍感じゃない。 フェイトが、自分の為にお弁当を作ると言ってくれた時の様子。 さっきの司書の話。 あの、微笑み。 「これは少し、期待しちゃってもいいのかな……?」 少しだけ、気分を良くして。 僕は無限書庫勤務に戻るのであった。
終わりです。 ギャグ方面で書こうとしたら全然違うものになってしまった…… 後、割り込みごめんなさい
見上げた月が酷く近かったから。 私の方も、先のでお終いです。おじゃましました 鈍感じゃない司書長と、きゃあきゃあフェイトさん。 この二人ののろけが聞きたいです、GJ
>>744 、745
お二方とも乙
とてもGJでございましたよ
>>740 GJ!
一瞬次のレスの話と繋がって見えて混乱してしまったw
幻想的な雰囲気がいい。
>>744 GJ!
いうなればこれは綺麗なフェイトさん。
でも一歩間違えると病みそうw
ようやっと祖龍殺せた… やっぱこいつも四回目に討伐完了だったな ソロとはいえ、もうちょっと効率よく行かないものだろうか ミラ系相手だと猫はむしろ邪魔に感じるし…
ごばーく すまん同志達…
アルフやザフィーラじゃないと戦力にならないとな?
ドラゴン相手に鋼糸バインドとラウンドシールドを駆使して戦う司書長と申したか。 失禁するほど格好良いんですがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww1
エリオが司書長に愛でられてるのSSを見たいと思った。 そんな春の夜
>>753 あぐらかいた司書長の足の上に座って一緒にモンハンするエリオを受信した
さあ、見せてくれよ・・・ そのSSをよォ!?
さあ見せてくれよ・・・ その〇〇をよォ!? と言って迫るドS司書長に悦ぶフェイトそんですかわかりません><
地球で覚えたキャッチボールで遊ぶ司書長とエリオ 座って見守るフェイトとキャロとルーテシア。 やや遅れて、なのはさんとメガーヌさんがランチを持ってきて、ヴィヴィオが「お手伝いしたんだよ!」と得意満面に自慢する そんな、ほのぼのご近所(?)の休日を幻視した。
司書長が買ってきた、初めて見るこいのぼりにおおはしゃぎなエリオ とか
「ユーノさんは僕だけのユーノさんです!提督、あなたが入り込む余地はない!」 「新参者が偉そうに……!僕とあいつはもう十年も付き合っているんだ!誇大妄想はほどほどにしろ!」 「十年たっても思いを伝えられないんじゃ、所詮その程度ってことでしょう!?僕は言った!ユーノさんが好きだと!『僕も好きだよ』ってユーノさんは言ってくれた!」 「子供の『好き』と言うことはな!ただの好意としてしか想わないんだよ!まして男!恋愛だなんて夢にも思わない。社交辞令だ!」 「…それでも、僕は言える。ユーノさんが好きだと、グレアムさん愛人だったあなたとは違う!ずっと一緒にいてほしいと、愛していると僕は言える!」 「シャマ湖〜、ゆのくろの次、考えたんやけど無理あるかな」 「3○ですか。ゆーのはへたれ攻ですし…くろのも攻めにして二人でえりおを」 「よし、次はゆのくろすとらいかーづや」 俺は今日、世界を揺るがす出会いをした。 「委託です(笑)」意味を理解したときに笑ってしまったが。 ユーノが女にしか
司書長に肩車してもらってるエリオ……と書こうとしたら その前に緑屋が出現した所為でほのぼの雰囲気が 「ねぇ、エリオ…何か頭の後ろに硬いものが当たってるんだけど…」 「当ててるんですよ、ユーノさん」 とシャマルフィールド全開になってしまった 恐るべし緑屋パワー
ユーノが女にしか見えなかった。って書こうとしたら切れてた。 ついでに脈絡なく水をかぶると女になるユーノを思い出した。
今日は○○の誕生日。我らが司書長もパーティーに呼ばれ、忙しい中駆けつけました。 パーティーは大変盛り上がり、司書長からのお祝いの言葉とプレゼントは○○を大変喜ばしたそうです。 ○○を自由に埋め、司書長が何をプレゼントしたか答えなさい。
パパぁ〜、朝だよ〜♪
>>762 ○○=おれ
プレゼント=司書長自身
でいいんだな
今行きますよ!司書長ー!!
うむ、やはり朝はユノユノの一番搾りにかぎるな!!!
皆、朝から自重するの。 そんな事より朝ご飯できたの。 はやてちゃん達も席についたし、シグナムさんもはやく座って。GWの中日とは言え気を抜いちゃ行けないの。 ユーノくんとヴィヴィオを起こしに行ってくるから、その間にお味噌汁温めておいてね、フェイトちゃん。
30分ユーノきゅんの尻揉み
やめい
十分間書き込みがなかったらせんせーは ・・・・どうしよ?
どうもしない
みんな書き込んでないだけで、見てるのは見てるんだw
ならばあえて言ってみた。 これから一時間書き込みなければユーノとナノハはフェ…執務官のお嫁さん!!
773 :
sage :2008/04/28(月) 11:54:07 ID:kDtrAsdc
阻止阻止阻止〜〜♪ な〜に考えてるのかしら〜♪
パパをもふもふする〜♪
あと一時間書き込みが無ければ媚薬漬けにした司書長をリンディさんに献上する。
>>775 いやむしろ逆だろう
媚薬付けにしたリンディさんを司書長に献上するんだ
>>776 勿論、前は亡きクライドさんのモノで別の所を調教済みですね、わかります
エロの権化と化したリンディさんに手篭めにされる司書長しか思い浮かびませんっ
>>776 「くろの〜ふぇいとさーんお父さんができたわよ〜♪
オマケに兄妹も増えたわよ〜♪♪」
聞いてくれ。奇妙な夢を見た。 俺は司書の一人だったんだが、無限書庫を役立たずと中傷した局員と司書が乱闘。司書が惨殺されるも、 局員が貴重なレアスキル持ちだった為になんだかんだと理由をつけられ無罪に。 結果、極度の管理局嫌いになり、フェイトやはやてに「才能のあるお方は良いね。どんな犯罪を犯しても許されて」 と笑顔で言い放つ司書長。 って感じの夢だった。……なんかやけにリアルだったな。
じゃあ悪乗りのりで……後三十分書き込みがなかったらチンクは司書長の嫁
司書長ってカラオケとか行ったら何歌うんだろうな?
ひかるかっぜっをおいーこしたらー
>>782 個人的には『YOU』
ニコニコで実際に歌っている動画があったのがSECRET AMBITION
タイトルは『のど自慢にユーノがリベンジ』だった
>>782 ああ〜♪メビウスの〜輪から〜♪抜け出せなく〜て〜♪
>>782 マッキーの遠く遠くを推薦する俺
いや、単に「ぎこちないスーツ姿も〜」の部分で、
かつてそうだった自分を思い出して赤面する司書長を見たいだけだが
そこで何故か、ノリノリで「Baroque」を歌う(?)司書長を幻視した。 ……なんでよりにもよってBaroque? 俺、疲れてるのかなぁ
歌と言えばやはり 02「せんせー新シリーズはせんせーみたいに綺麗なお姫様みたいな人が主人公で、ヒロインが犬属性でデカルチャーってホントですか!?」 ARISA「ユーノ、アレの新作ってアタシみたいな金髪御嬢様がヒロインて本当?」 「き〜み〜はだ・れ・とき〜すをーす〜る〜」 さて歌うのも誰なのやら。。。
このタイミングで大不評スタートだった探偵〜を投下してみる。 懲りないな、自分。
何時以来になるのだろうか、これだけ走り回るのは。 時折こなしていた遺跡調査があるのでまったく動き回ることがなかったわけではない。 しかし、今回はそれ以上かもしれない。 探偵業務の初仕事。 ・・・・・もっとも、これは探偵の仕事というよりは何でも屋の仕事のような気もするが。 今走って追いかけているのは・・・猫。 みゃーみゃー言いながら走る白い子猫。 つまりは・・・迷い猫の調査と捕獲だった。 本当はもっと簡単に捕まえる方法はある。少なくてもぼくには。 しかし、後ろから必死に追いかけてくる依頼主(正確にはその娘だね)のことを考えるとそうもいかない。 ぼくが漸く子猫を発見したところを先ほど見てしまい・・・一緒に追いかけ始めているという具合だ。 そんな感じで追走が続き、空き地で子猫を確保。 ぼくや子猫はまだ元気なのだが、依頼主は完全に疲れてしまっているようだ。 でも、そんな状態で「おにいちゃんありがとうー」などと言ってきたり。 本当にうれしいのか、子猫の頭を撫で回し・・・ ・・・あれ?ちょっとやり過ぎのような・・・ ・・・・・・これは逃げてもおかしくないかもね。 ともあれ。 初仕事は微妙な感じで終わるですが・・・ その後、依頼主の親兼料金出資者からのお礼と謝礼金を頂く。 もちろん金額は微々たる物だけれども、新しいことを始めたと実感できることが大きいね。 そう、これからが大事なんだと。 海鳴町に来てから実際に探偵としての仕事を開始したのは5日目のことになる。 来て初日はアルフに依頼していたこちらでの住居選定。 「うん、これはなかなかいい雰囲気だね」 「だろ?気に入ってくれると思ったよ」 ちょっと町外れではあるけれども、程よい自然の恵みが感じられる木造建築。 無限書庫時代の給料の貯蓄に退職金を合わせれば買い取りに問題無い。 一人で住むには広い感じだが将来を考えて・・・将来? どうなるんだろうなあ・・・ そのあとは・・・昔接点のあった人たちへのご挨拶・・・・となったわけなのだが、 当時の姿はフェレット。 当然本来の姿で今後は活動するのだから、いろいろ説明の必要があると考えた。 でも、そうなると一悶着あるかもしれない・・・と不安になって。 しかし、実際にはそこまでの問題はなかった。 いや、アリサやすずかにはかなり絞られたけれども。 なのは経由で実は近況報告にあわせてぼくを含めたミッドチルダ在住の面子に関する 話が届いていたせいで、実はあのころのフェレット=今のぼくということはだいぶ前から知れ渡っていたようで。 おかげで多少聞かれたことはあるものの、それほどこの件に関しての話自体は長引かなかった。 寧ろ、これからの細かいことを聞かれて。 だから自分の考えていることをすべて話して。 その結果できる範囲で協力するという返事をもらえた。 ちなみに、探偵をはじめるにあたっての事務所探しはアリサとすずかに協力してもらって 程よい感じの雑居ビルの2階に間借りすることができたわけだ。 1階はお弁当屋だから一々遠くに食事をとりにいく必要は無いしね。 初仕事を終えて、最低限の調度品が整えられた事務所で思考をめぐらせる。 仕事を始めるに当たっての地盤は少しずつ整えられていってきている。 でも、やはりいきなり初めてもこちらでの人脈も経験もないし、当面は細かい仕事だけだね。 そうそう、落ち着いてきたらむこうのみんなにも最低限の挨拶はしておかないと。 ・・・そう考えていると。 一つの提案が飛んできた。 少なくとも今後のために重要な人々と出会う第一歩。
不安とかそういうことが頭から抜けない。ここ最近のあることに対する風評が心のなかに棘となっているようで。 無限書庫に向かう足もどこか重くなる。 ヴィヴィオを迎えに無限書庫に向かうなのははここ最近の風評として飛び交う噂の一つ ・・・即ち、無限書庫の司書長・・・いや前司書長であるユーノの退職は自分を含めた 知人たちとの人間関係が問題なのではという話を受けて沈み込んでいるのである。 勿論、蔑ろにしてなどいないものの連絡を頻繁に取れる状況に無いがゆえに決定的に反論はしがたかった。 だから・・・ユーノがいなくなって初めての無限書庫。どんな反応がくるのかが怖かった。 「あ、高町教導官いらっしゃいませー」 「ヴィヴィオちゃんなら、司書長室でDVDみてますよ?」 ・・・・予想外に普通の反応。 少なくとも、ここにいる司書たちの態度は今までと変わらないような雰囲気に見えた。 ・・・それにしてもDVD?ともあれ、司書長室に入ると・・・ 「ん?お迎えが来たようだな?さ、帰る時間のようだぞ。」 副司書長・・・もとい現司書長がヴィヴィオに声をかける。 声をかけられたヴィヴィオは・・・ 大きいフェレットぬいぐるみを抱えていた。 それもご丁寧にリボンつきの。 そして一緒に持っているのは2枚のDVDケース。 おそらくは司書長室で見ているといっていたDVDはこれの中身のことだろう。 「わーい、なのはママこれユーノパパから貰ったんだ♪」 ヴィヴィオはそう言いつつフェレットぬいぐるみを差し出してくる。 色合いといい、リボンの色といい昔のユーノくん・・・って。 ユーノくんから? 「そうそう、ヴィヴィオちゃんの持っているDVDのうち片方は皆さん宛のものだからあとで見ておいてください。」 え?え?頭が混乱してくる。 「ユーノくんは私たちを嫌って・・・」 ここ数日の周囲からの話で募った疑惑がつい口に出る。 「?はて?何か喧嘩でもしていたんですか?そんな話は聞いた覚えが無いのですが。」 ごくあっさりと自然に。まず隠し事なんかしていないのは疑いようの無い返事。 「・・・・もしかして無責任な噂でも信じてしまっているのでは?」 はい、そのとおりです。 そのまま答えるわけにはいかないけれども、まったくの正解でした。 「ふむ・・・司書長は皆さんのことを誇りにこそすれ文句を言うようなことは無かったのですがね。」 あ、そうだったんだ・・・うれしいな。 ともかく、あとでDVDを確認してみよう。もしかすると今言ってくれていることは気休めかもしれないけど。 でも、少し気が楽になったのは事実。 翌日朝。 一通りのメンバーがあつまってDVDを鑑賞。 その中にいたのは・・・服装は地味になったし、撮影場所と思われる事務所の中も 殺風景。テーブルの上には灰皿が上がっていたり ついでに映像の途中途中でユーノ以外の声(はっきり言えばアリサとすずか)が混ざっていたりするけど・・ ともかく、そこにいるのはよく知っているユーノで、ごくごく当たり前のようにしゃべっている。 性急な退職と移動によりちゃんと挨拶できなかったことの謝罪。 現状の生活に関する説明。そして、後半には海鳴のみんなからのメッセージも。 しかし、そこまで見て疑問が生じてくる。 いままでユーノが退職したことの理由の風評としては人間関係・仕事内容関係・健康関係が出ていた。 しかし、昨日の無限書庫でのやり取りやこのDVDを見る限りそのいずれもが当てはまるとは考えにくかった。 つまりこれらに起因しない本当の理由があるはずと。 それはなぜ探偵をはじめたのか?それも海鳴で・・・ということにもつながる。 そしてもう一つ。この件に関する風評の立ち方の不自然さ。 ・・・・実はこの件は後日一つの結論につながるのだが、この時点ではそこまでのことには気が向きはしなかった。 ともあれ。 この件を経て一同の疑問は既に無限書庫司書長退任と探偵への転職を聞いていた面子と同じところに進んでいくわけである。 余談 みんな向けとされたDVDを見終わった後、参考ということで借りてきたヴィヴィオ向けのDVDにはやはりしばらく顔を見せられないことへの謝罪が。 そして・・・後はただひたすら書籍の朗読を。 そこまではいいんだけど・・・ 最後のほうにフェレット化してラブリーな動作をしまくる姿が。 見ていた一同はいろんな意味で・・・・吹いた。
一応、こんなかんじです。 あれ?昨日の批判で路線修正? なんて思われるかもしれませんが、最初からこういう感じで進む予定だったわけで。 周囲の噂はこの話を進める上での複線です。 ていうか、プレの時点で複線を入れすぎました。 あと仲間内で本当にしかられたのは・・・だから不憫だと(ry 後は昨日の抜け部分をば。 とある休日の海鳴長ではもっとも大きいファミリーレストラン。 ランチタイムを過ぎていたとはいえ、家族連れやカップルを この部分が抜けました。
>>794 GJっすよそれと割り込む所だったスンマセン
GJ そして十分書き込みがなかったらユーノきゅんはもらった
むりだよそれは
させるか!!
GJ 確かに知人がいきなりラブリーな動作をしまくったら吹くな
吹くか思考停止して絶句するかだな
しかもそれが似合ってればなおさらw
まあユーノきゅんは素でも十分ラブリーではあるが
>>789 マクロス的に歌姫といえば中の人補正ならランカ=なのは、シェリル=フェイト。
属性的なら
>>798 だろうよ
しかし忘れてないか、今回の主人公は女形属性持ちだとwまあ、我らが水ハスもとい司書長なら問題ないけどさ!
今、テレビつけて解った。 じ〜んせい、楽ありゃ、く〜もあるさ〜 「行くよ!なのさん、フェイさん」 「全力全開!」 「雷撃一閃!」 はやt「あれ?」
かげろうのおシャマか。
>>804 うっかりはや兵衛だと(ry?
しかし黄門様が司書長だと、司書長の入浴シーンが無くなる点について。
視聴率が下がるよ。
ふっ……わかってねーな 入浴シーンが滅多にないからこそ、稀少価値が生まれるんじゃないか!
なのさん、フェイさんが毎回ご隠居に襲いかかるので問題ありません。
最近のは小さい女の子も連れてるみたいだからそれはヴィヴィオでw
>>808 返り討ちにしそうで出来ない司書長が見たい
>>810 なんかそれ聞くと海鮮一家をおもいだすな。
しかしまぁ、不思議とこの時間は書き込み減るな
>>811 今日は全体的に書き込みが少なかった気がする……
>>812 GW近いですからね。
俺、今やってる仕事を終らしたら、GWの間ずっと司書長と遺跡談話を語り合うんだ。
>>812 珠にはこういう日もあるということで。そろそろGWの季節ですしね〜
時に司書長は誰かと約束でもしているんですか?確かシフトではオフでしたよね……
JS事件を三行でまとめてみた。 なのは「クアットロにヴィヴィオ取られちゃったよ〜。何とかしてよユノえも〜ん。」 ユーノ「んもう、しょうがないなあ〜なのはちゃんは。」シポシポシポーン! ユーノ「性王のゆりかごの見取り図〜」
>>815 すげ〜、3期は司書長大活躍の巻だったのかw
>>815 シポシポシポーン!ってなんだよwww
>>817 司書長のフェレットがなのはさんの中に出たり入ったりしてる音・・・
じゃなくてマジレスするとドラえもんが道具出すときの
効果音ってこう聞こえね?
>>818 まぁ、聞こえなくも無い。
しかしユノえもんか……
ダメだ、なぜか困った事態になるとなのはに
「はい、レイジングハ〜ト」
の光景しか浮かばない
フェレット司書長にラブリーな動作をするように迫るフォワード連中をば
さっきまで無印を見て思いついたんだけど…… 何故ジュエルシードが21個もあったかと言うと、実はユーノが発掘したときは一つだった。 でも、あまりにも強大な魔力結晶にユーノが21個に分けたんだ。 で、本来は一つなのに21個に分けたから、本編中ではジュエルシードは不安定な発動をしていた。 そして実は、最初の接触でユーノをマスターにしていたため、家族がいないユーノが『友達が欲しい』 という無意識の願いを叶えてしまい、鳴海町に散らばった。 さらに言うと、一つの場合は魔法と言う概念を超え、死者も蘇生することが可能と言う。 ……という設定を考えたのだが、使えるだろうか? これでアリシア復活ルートを思い浮かべようとしているのだが(汗
それは月三つの人に感銘を受けた俺が再三主張しておったわ
821と822が結婚すると考えてよろしいか?
仲人を司書長がしてくれるそうです
ふと思ったがクロノとエイミィの式の時はだれが仲人やったんだ? まさか司書長ということはないだろうが…
参考までに聞きたいのですが wikiまとめのSS本文のヘッダにタイトル入れたほうがいいですかね?
クロノとエイミィの結婚式を観て、ウェディングドレスに憧れるなのはさん それに対し、「なのはも相手がいるんだしすぐ着れるようになるよ」とコメントする司書長 なのはさんは、司書長が自分を貰ってくれるんだと身悶えするが、司書長の言う「相手」とはフェイトさんである事に気付いていなかった。 なんて、電波送ってきたのだれ?
>>829 「あ、白無垢もいいかもね」とか言う司書長と更に悶えるなのはさんですねわかります
>>826 レティ提督か、グレアム元提督じゃないかと。
>>829 俺……いや、ガチなのフェから始まる司書長の幸せについて考えてるから俺じゃないわ。すまない。
>>828 いらないと思いますよ。
>>831 電波が途中へ変異するなんて無限書庫では日常茶飯事だぜ!
世の中には普通に同性愛者が異性と結婚してるーなんて事例もあるんだし、難しいけど不可能じゃない、かも?
ユーノ「仲人は任せてよ!なのは!!」 なのは「え?」 ユーノ「君とフェイトの仲人なんて名誉すぎるけど、友達だからやるのがスジだと」 なのは「……ばか」 うわ、甘。 ヴィヴィオ「パパ、どうしてそんなに鈍いのかな?わざとなのかな?」
おどる大捜査線のパロディで、青島=ユーノ、すみれ=なのは、ギハちゃん=クロノ と言う電波を受信した なのはの庇い重症を負うユーノ。腹部から血が滲み出てくる。「凄く眠い、少し寝かせて」と言うユーノ 「寝ちゃダメ」となのは、「寝るな」と叫ぶクロノ そしてユーノの意識が途絶え涙に暮れるなのはとクロノ・・・ 次の瞬間「グー・・・」と寝息をたてるユーノ 「死んだんじゃないのか?」とクロノ、「そう言えばユーノ君、三日間寝てないと言ってた」となのは・・・ ってな感じで
お前すみれちゃんがユーノきゅんだろ常考
836 :
現れたモノは :2008/04/29(火) 00:41:21 ID:INDYZZ0y
>>835 どっちもアリだよ。
さて、655 :『行き着く先は』 に影響されてフェイト(ハラウオン)バージョンを書いてみた
しかしそれだと和久さんポジの人が居ねえ… 青島=ヴァイス 室井=グリフィス スミレ=ティアナ 和久さん=レジアスのが想像しやすかったり…
838 :
現れたモノは :2008/04/29(火) 00:45:27 ID:INDYZZ0y
不意に、侵入者探知用の結界が反応した。 本来ならば人払いの結界に覆われているここに、侵入できる者はいない。 というより、普通は気付かず無意識にここを避けていく。 気付くことができるのは、対象から外した者と、結界の存在を察知できた者だけだ。 (以下、分岐) さて、誰が来たんだろう?僕は相手が見える場所に移動することにした。 「……えっと」 車が停車していた。個人的にカッコイイデザインだと思う。 「……」 問題はその車に乗っていたのが知り合い(雷撃一閃の人)で、 しかもスピードを下げ損ねて僕を……。 「ゆ、ユーノ?」 「……」返事が出来ない、ただの屍に近づいたようだ。 「ユーノ!?」 さて、パトラッシュ、僕は君に会いに行くよ。 「ええ!ユーノ!起きて、起きてよ!!」
839 :
現れたモノは :2008/04/29(火) 00:46:33 ID:INDYZZ0y
「何か言うことは?」 「ごめん」 僕はフェイトの家(ハラウオン家)に運ばれ、治癒魔法を受けている。 「いや、何で生きてんだよ、アンタ」 「フェレットなら動物病院に行くべきだろ」 アルフとクロノが酷いことを言ってくるが、 二人とも治癒魔法をかけてくれているので本気ではないだろう。 「で?何であんなところに車で入ってきたの?」 「え?」 フェイトが驚いたように声を漏らす。 「気が付けよ、オイ!」「アルフ、コイツにそんな期待はするだけ無駄だ」 なんか引っかかる言い方だな。 まあ、いいやフェイトが今から言うんだし。 「そ、その」 「うん?」 「あ、う、えっと」 「?」 どうしたんだろう。口ごもってばかりで何も言わない。 「うわ、本気で分かってない」 「な?」 黙れ、外野。アルフ、君は後でお仕置きだな。 しかし、何でこんなに口ごもるのか? 別に僕は引かれたことなんて気にしないのに……いや、気にはするけど。 でも、シールドとクッションで致命傷は避け、フェイトにも怪我は無い。 それでいいじゃないか。 「フェイト」 「?」 目を背けて口ごもっていた彼女に優しく語り掛ける。 「教えてよ」 僕たち友達だろ? 「あ、う、うん」 一瞬、うれしそうな顔になりかけたが、すぐに下を向いてしまった。 あれ?変だな?? だが、やがてポツリ、ポツリと話し出した。 「なのは、に聞いたの……ユーノが今、野宿してるんだって」 「ああ、うん。」 なるほどね。 「あれ?じゃあ、何であの娘の家に行かないんだ?」 「バカ、母と娘だけの女性の家に男がそう簡単に入れるわけ無いだろう」 お、クロノが珍しく僕の援護を。
840 :
現れたモノは :2008/04/29(火) 00:47:27 ID:INDYZZ0y
「……だから、もし良かったら、うちに泊めてあげようかなって」 「そうだったんだ」 フェイトは優しいなぁ。たとえどこかの博士をホームランするようでも根っこは優しい。 「うちも、似たようなモンじゃない?」 「僕がいるだろ」 「アンタは新しい家庭があるだろ」 うん、そうだね。アルフの言う通り、ここも結構、女性率高いんだよな。 「フェイト、気持ちはありがたいけど……」 断ろう。大丈夫、僕はスクライアだ。野宿なんて慣れてる。 そのとき、だった。 「大丈夫です!!」 「うをぉ!」 びっくりした、えーと確かこの子は。 「エロ、じゃない。エリオ君?」 「僕がいます!」 いや、確かに君、男だけど。 「もし、フェイトさんが襲われたらこのストラーダをブッ刺します!」 「いや、死ぬから!」 「わ、わたしも、ボルテールで!」 ああ、そうか。この子達、クロノに何か吹き込まれたな。 「キャロ、エリオ!!」「「フェイトさん!!」」 ガシッ 感動の親子の絆(義理)発動。淫獣は説得された。 「まあ、いいか」
841 :
現れたモノは :2008/04/29(火) 00:49:49 ID:INDYZZ0y
こうして、○○とのフラグが成立するのであった。 え?○○が誰かって? キャロ、フェイト、アルフ、エリオ、そのほかハラウオン家の中から好きなのを選べばいいと思うよ (シンジくん的な発音で) 後日談 「どうして、なんで、私の誘いは断っておいて……そうなるの?」 「パパ……ば、ばかぁあああああああ」 ちゃんちゃん 終わり
GJ! …だけど車で突っ込んできた理由が説明されてなくない?
それはきっとドジでお茶目なフェイトそんがアクセルとブレーキ踏み間違えたんだよ
>>843 いくらなんでも洒落にならんだろそれは。
せめて司書長の体勢的に見え辛かったとかにしとくんだ
>>841 くすん・・・。
私の出番はないんやね、やっぱり・・・。
>>841 GJ、しかし君にはなのは&ヴィヴィオルートを書く義務が発生したぞ
速やかに、な?
情報解析という共通点から最新刊で父親が天然ジゴロだったことが
判明した某冬真きゅんとユーノは同じポジだなぁと思った
三人娘は武装が似すぎ
エリオと司書長の親子丼くいてぇ
エロはひどいぞ、ゆのっち
>>843 藤林の杏さんと同じような理由とか? 身内の反応見るに
しかし、だ。車で突っ込みとかみると赤い征裁を思い出すなあ。
こないだ書店で見たのは新装版だろうか
>>841 ああ、何と言うハラオウン家クオリティ。負けずに実家の力を使いなの、なのはさんw
>>848 待て、ゆのっちは言われるんじゃなく言うほうだぞ。どうみてもセインがw
寮の改装がまだ司書になって間もない頃でリンディさんの厄介になって慣れない環境でひたすら恐縮するユーノきゅんが見たいです
ども、とある新人司書ですが、
>>708 と
>>711 をもとに恥ずかしい文章を書いてみました。
5分ぐらいしたら提出しますが、初めてなのでおかしいところが多々あるかと思いますが
お願いします。
ども、とある新人司書ですが、
>>708 と
>>711 をもとに恥ずかしい文章を書いてみました。
5分ぐらいしたら提出しますが、初めてなのでおかしいところが多々あるかと思いますが
お願いします。
ミスった……すみません。 それと英文に関してはは翻訳サイトを参考にしましたが、正しいかはわかりません。 それでは…… 「Protection」 「えっ!」 聞きなれない声にとっさに後ろを振り返ればそこにいたのはユーノ。 だが、その声はいつもの聞きなれたユーノのものではなかった。 不思議そうな顔でユーノの顔を見ると、「しまった」と顔に書いてあるのが見えた。 その動きの止まったユーノの背後から好機とばかりに追撃の魔法弾が放たれる。 「Protection」 そこにさっきの声が再び聞こえる。さらに今度はそっちを向いていたから見えた。 それが攻撃を受けてプロテクションが発動した瞬間輝いたのを。 それは別段おかしいことではない。オートガードの際にデバイスが呪文を唱えるのも。その瞬間の輝きも。 「でもどうして……」 なのははユーノの両腕を見る。それは一見すると何の変哲もない腕だが、なのはは知っていた。 ユーノはすでにその、ただの腕を持ってはいないということを。 数年前の事だ、なのはたちが遺跡内部のロストロギアに関する任務についていたときのこと。 さまざまな遺跡発掘の経験とロストロギアへの知識が豊富であったユーノはそれに同行していた。 それは普段から酷使させている詫びとして クロノが無限書庫に篭っていたユーノに話を持ってきたことがすべての始まりだった。 初めは忙しさを理由に断ろうとしたが、普段から働きすぎな司書長に 司書全員が行くように説得したため、同行することを決めた。 もちろん嫌ではない。趣味である遺跡発掘にいけること。 そしてそれ以上になのはのそばにいられるということが。 行程は順調で、まさにいい息抜きとなるはずだった。 正体不明の遺跡もユーノが現地で直接調べれば安易にその正体は看破できた。 内部もそれほど巧妙な罠があるわけではなく。たやすく目的のロストロギアを回収できた。 しかし、そこで有能すぎるユーノは気づいてしまった。そこがまだ最深部ではないことに。 すぐに隠し通路を見つけたユーノは少数精鋭の、 つまりなのはをはじめとした六課メンバーのみをつれてその通路を進んだ。 それがタイニングポイントであるとも知らずに……
質量兵器並みの破壊力を持つ正真正銘正体不明のロストロギア。 最深部にあったそれは途中までと違い難解なトラップを ものともせず入ってきた進入者に対して最後の抵抗を行った。 高まった魔力に急いだものの、最後の部屋の扉を突破し、 中に入った時点ですでに暴走を始め、爆発寸前だった。 いざという時にはと思っていたトランスポーターは最後のトラップで封じられ、 六課が全力で封印を試みたが、すでに極大化した魔力を止めるには至らなかった。 結果として六課メンバーは一人も命を落とすことなくこれに耐え切った。 最前で張られたラウンドシールドの頑丈さ。 それが暴走・爆発の間近にいた皆の最も前で壁となり威力を減少させたのだ。 そのシールドを張ったユーノの両腕という代償を払って。 その後、すぐさま病院に運ばれたが、完全に吹き飛んでいた両腕を復活させることはできなかった。 そのため、両腕には義手を装着することになった。 義手はユーノに一刻も早く復帰してもらうために。また、作業効率が下がるのを防ぐために 戦闘機人などを含めた技術の粋を結集したものであったと聞いていた。 「その腕ってただの義手だったんじゃないの?」 「うん。そうだったんだけど、どうしてもうまく動かせなかったんだ。」 それは当然だ。どれだけ高性能でも意思のない無機物を神経の通った肉体のように使うには限界がある。 「だから無限書庫の資料をもとにこっそりに作ってもらったんだ。 ……もう一度なのはの背中が守れるように。」 無限書庫にあった古代ベルカの知識。戦いによって傷ついてもなお戦うための方法。それがデバイス義体技術。 ユニゾンデバイスとは別の、もうひとつのデバイスとの融合。 「そんなのだめだよ……もう。もうユーノ君には傷ついてほしくないよ。」 「大丈「Please don't worry. Madam of my master.(心配なさらないでください。マスターの奥様。)」 「It is so.(その通りです。)」 「えっ……」「ちょっと、僕となのははそんな仲じゃ……」 「We are here to defend the one that wants to defend and to defend my master. (我々はマスターを守るため、そしてマスターの守りたいものを守るためにここにいます。)」 「でも……」 「「Please believe us.(我々を信じてください。)」」 「……うん……わかったよ。ユーノ君をお願い」 「「It is natural. Madam of my master.(当然です。マスターの奥様。)」」 「だから違うって。まったく……とにかく行くよ、レクサス・ヴァンガード、セットアップ」 「「All right.My master.Set up」」 そう呟くとユーノの両腕は一気に光輝き展開していく。 そして光が収まったときには右腕は近接戦闘用の剣に、左腕は砲撃用のバレルに変わっていた。 これが、この二対のデバイスとそれを使った主人の初陣だった。
以上です……これが限界です。 ちなみにイメージはとりあえずデ○モンのオ○ガモンの両腕です。 両腕のみ義手としましたが、本当は両足も義足で司書の作業支援用デバイスとか 「ユーノバスター」or「スクライアバスター」の声を入れるとかの案もありましたが、 とりあえず割愛させていただきます。
>>784 あなたは今どこで何をしていますか? ですか?
それならキャラソン版you(きゅんきゅん☆な人)の方がいいと思う。
ほら、伝えてこの想い 風よ 星よ な。
>>855 乙!
オメガモンとはまた懐かしいw
それと気になった所一つ。
>右腕は近接戦闘用の剣に、左腕は砲撃用のバレルに変わっていた。
確かオメガモンは、右がガルルキャノン、左がグレイソードだったはずだから、これだと逆っすよね?
そこは意図的に逆にしたんすか?
ここは海鳴町の片隅にある古びた佇まいの古書店『遊乃堂』―― いつも静かな古書店はやはり今朝も穏やかでゆったりと時が流れていた。 「相変わらずだな、この店は。本当にこれでやっていけるのか? このボロ本屋」 クロノは遊乃堂に来てカウンター席に座るユーノと眼があった第一声がこれである。全く大概な“親友”である。 「そう思ったら君が何か買ってくれよ、クロノ。それにここはボロ本屋じゃない、古本屋だ」 「何か欲しいものがあったらそうするよ。まあ、今日はそんなつまらないことを言いに来たんじゃない」 「つまらなくはないよ、というか僕らにとっては死活問題だ」 『僕ら、ね』とクロノは片頬で笑うとユーノの目の前に箱に入った2本の一升瓶を置いた。 「なんだい、これは?」 ユーノは目の前に立つクロノを訝しげにジロリと見上げた。 「家族旅行の土産さ。この間フェイトとあの遺跡まで同行してくれた時のお礼を兼ねてね」 「感謝するのならもっとマシなものをくれないか? 僕が下戸だってこと、君も知ってるんだろう?」 「ああ、よく知っているよ。フェイトからきいて君がこの手のものがからきしダメらしいのはね。 でも、これはとても高いんだから大事に飲んでくれよ」 どうもこれはクロノ提督得意の嫌みらしい。 アインスが入れたオレンジペコを目の前にしてクロノが話題を変えた。 「……ところでユーノ。つかぬ事を聞くが、この間調査に行ったときにフェイトと何かあったのか?」 「何かって、何が?」 「……いや、あの後、フェイトがエイミィと何か相談していたが、うちの奴がなぁ……」 「エイミィがどうしたって?」 「いや、はだエプやら、はだニーソやら……。人が生み出した文化の極みというかなんというか。 ……とにかく、人というものの欲望は際限ないものだなと。 ……一晩であれだけの事が出来るのか、とかね。太陽が黄色く見えるって本当だったんだなと……。 ……僕もエイミィもまだまだ若いんだなということが認識できる一晩だったが……。 と、とにかく、僕の妹に変なことはしていないんだろうな?」 約10ヶ月後にリエラ達に妹か弟が出来たらフェイトかユーノに名付け親になってもらうべきだろうかなどと 妙な事をちょっとだけ真剣に考えているクロノであった。 「そんなことするわけないだろう! 絶対に!」 ――調査の時は別に……。それに何も“して”はいないぞ! ユーノにとって同じ金髪でもいろいろあるのだな、ということがわかった出来事ではあったが。 どこの? とか、どこが? は記憶の彼方に封印をしておこうと心に決めているユーノであった。 なぜならクロノにデュランダルで凍結されたうえにアルハザード辺りへ強制転送されても困るから。 ――さて、この日本酒、どうやって処分しよう……。 ほどなくしてクロノが遊乃堂を辞去した後、ユーノは目の前に置かれた2本の土産を目の前にため息をついた。 ――高いって言ってたからな。 たとえ相手がクロノとはいえども他人の好意を無碍には出来ない。 ――士郎さんへの土産にでもするかな? 今回、こっち来てからあまり顔出してないし。 「あれ、クロノ来てたんだろう? もう帰ったのかい?」 それまで店の奥で商品の整理をしていたアルフがユーノのところへ顔を出した。 「ああ、これをおいて帰ったよ」 「あ! これ、すごく高いお酒だよ。アタシ好きなんだよね」 「あれ、アルフってお酒飲むの?」 「ああ、嫌いじゃないさ。というかどっちかというと好きだけど。 ……まあ、フェイトやユーノの手前があったから、あんまり飲まなかったけどさ。 へぇ〜、クロノ、アタシがこれ好きなの知ってたんだ」 「なんだ、それならこれ2本とも君にあげるよ」 ――なるほど、僕にじゃなくてアルフへの土産か。それならば合点がいくけど、僕には何もなしか。 「え?! いいのかい? ユーノ愛してる!」 ユーノに抱きつくアルフ。しかし次の瞬間、あわててユーノから離れた。 「どうしたんだい?」 「あはははは、……いや、ちょっとね」 ――とんでもなく凄まじい殺気を感じたんだよね。 アルフが総毛立つような殺気を感じた方向をユーノに悟られないようにチラリと見てみると案の定というのか、 なんというか、こちらに背中を向けて何事もなかったかのように本棚にはたきをかけていたアインスがいた。 ――いい傾向なんだろうけどさ。自分が抱いている感情が何かわかってきたのかも知れないし。でもね……。 さて今夜は宴会だ。アインスに酒を飲ませたらどうなるんだろうと、ささやかな“仕返し”を考えたアルフは 心の中で軽くほくそ笑んでいた。
>>855 右手に剣を、左手に銃を。
>>841 最高です。エリオとキャロは将来の父親になんて口の聞き方だ。
そんな子供にはフェイトさんがやさしく教育的指導です。というか洗脳です。
エリキャロ「オトウサン、オトウサン。ユーノパパ。ダイスキ。」
そしてクロノにはホームランの刑が執行されます。
最後のヴィヴィオが可愛い。
>>843 十三階段の三段目乙
あの人たしかいーちゃんをみたら嬉しくてアクセル踏み込んだんだっけ
>>858 乙
アルフ抱きついた瞬間だけちょっと俺と代われ
>>858 お酒を飲んだアインスさん、きっと表面上ケロッとしてても実はかなり酔ってるとかそんな感じかな?
アルフめなんてうらやましい 司書長に抱きつくのは俺だ!! / ∠ でもユノアルの搾乳ならちょっと見てみたいかも! ∧_∧ \_____________ ( ´Д`) _ /⌒ヽ/ / _) / \\// / /.\/ / ∧_二つ / / / \ / /~\ \ / / > ) / ノ / / / / . / ./ / ./ ( ヽ、 ( _) \__つ
この板にいたらネタがチャンポンになった。 ながれに身を任せてみる。 こちらユーノ。 ひさびさの通信になる。今回は例によって管理局の宿舎の耐震強度が不足していることが 判明したので宿舎を追い出されてしまった。泊まる場所がない。 管理局の敵は外部にたくさんいるので。ホテルは敵対組織に爆破されたときに周りに被害をだしてしまうので却下だ。 今回のミッションはいかに周りに迷惑をかけずに安全な居住地を確保するかである。 現在は公園の隅に愛用のダンボール箱を使用して潜伏している 周りには同志がたくさんいるのでので発見される確立は極めて低い。 今回のダンボールには[ハラウオン家]と刻印がある。 あぁカロリーメイトとレーションばかりの食事でなくポンデリングが百個食べたい。 本部、次の指示をたのむ。
>>858 毎度の事ながら名連作乙!
やっぱユーノのデバイスといったらアインスさんだよなw
ユニゾンするのは当然ベッドです、本当に(SLB)
あぁなにやってんだか。
>>863 のタイトルは「メタルギアユーノ There is no house」で。
>>865 とりあえずポンデリング買いに行ったらどうでしょうか司書長
>>846 いや、そのルートからの派生だろ。
あーでもヴィヴィオは名前しか出てなかったからなのはさんルートが大元か。
最近、司書長に向いた曲ネタ多いなと思いつつ槙原楽曲の親和性の高さを実感する しかし、槙原楽曲を思い浮かべたら真っ先に彼女の恋人を思い出し、彼女=なのは 彼女の恋人兼友達=フェイトが頭に浮かび、曲の上で語られる心情を考えて鬱になった そんなことを考えつつ受信した電波 書庫に現れた謎の物体。 それはどうみてもでかいしゃもじ。 ロストロギア 突撃隣の晩御飯のしゃもじのようなもの(正式名不明)は夕飯時に御家庭にお邪魔すると晩御飯が頂ける効果がある。 ユーノとクロノはふたりでご飯をいただいて歩くことに という処理不能電波。
>>855 GJ!
やっぱり誰だってこういうネタ考えるか。>デバイス義肢
ところで本文最後の行、両腕ならば一対では?
>>858 こっちもGJ!
結局フェイトさんもやっちゃったのかw
にしてもここの司書長の理性は鋼鉄通り越してアダマンタイト並みだなw
ヴィータが実際にそのロストロギアを持って食い歩くSSをどこかでみたな たぶんはやての料理目当てで八神家に突入したけど、はやては仕事で不在。その日はシャマルさんの料理だったという展開が容易に想像できる
前回のつづき こちらユーノ。 居眠りしている間に海鳴のハラウオン家の玄関のに放置されていた。 フェイトがポンデリング百個を買ってきてくれるというので、 フェイトの部屋のなかでフェレットモードで待機することにした。 家の中には誰の気配もない。 本部、次の指示をたのむ。
気をつけろ、双子が眠ってたりとかしたらやばいぞw
空気読めないツッコミで済まないが…… 「ユーノ、こちら本部。ハラウオン家とはどこのことだ? 情報は正確に頼む」
>>872 それより黒い方を注意したほうが・・・。(二つの意味で)
>>873 海鳴のと書いてあるから提督の家だろうよ
ハラウオンって誰のことだい?と言いたいのでは
原魚さん家の事ですね
ハラオウンって実際言いにくい
世間じゃGWらしいが、俺らの周囲にそういう雰囲気は感じないよな
初っ端で司書長が言っている通りの理由です
とりあえず前線に出れない鬱屈した気持ちを慰めあうアルフと青年司書長をば。もちろん肉体的な意味で
後一時間書き込み無かったらユーノパパはわ……ヴィヴィオのお婿さん
まだ早いの
( 'A`)< 成長してから来てね(主に胸的な意味で)
>>884 おいおい部隊長〜なりきりは良くありませんよw
>>885 胸だったら部隊長だっていえるほどでh(ラグナロク)
ヴィヴィオが反抗期になったらユーノ号泣するだろうな
>>887 クロノからデュランダルを強奪して思い出を美しいままに(可愛いヴィヴィオが反抗期を迎える前に)保存(永久に氷漬け)する司書長の電波がきた
>>887 全力全開、体で話し合うなのはとヴィヴィオ。
片隅で反抗期に入る前のヴィヴィオの姿をアルバムでみて涙を流しているユーノ。
>>887 それ以前になのはキャラの反抗期というのは存在するのだろうか?
本編中でもやらかしたエリオとティアナを筆頭に三期の連中は大体想像は出来るけど、無印メンツとか特に
まあ、都築キャラの場合だと悲惨な状況時≒反抗期のような気がしてくるんですよね、試練的な意味で
>>890 美由希さんはあったんじゃないかね
お父さんの下着と洗濯しないで!とか
「ふふふ……ヴィヴィオが、僕の後のお風呂に入りたくないって……
うわぁ〜〜〜〜〜〜〜!!」
「わかる!わかるぞ、義息子よぉ〜〜〜〜〜!!」
10歳くらいまでは大丈夫じゃないかと思うけども。 ともあれお父さん同盟が成立し、愚痴をこぼし合うようになるんですね。
「行き着く先は」のフェイトルート、「現れたモノは」を書いた司書です。 ただいま、ヴィヴィオルートとナカジマルートのどちらを書くべきか悩んでいるのですが、 どっちがいい?
>>893 両方書いて投下する
本音おいといてとりあえずナカジマルート希望
……素でゲンヤさんとはまた渋いチョイスをとか思った俺は大分症状が進行してるようだ
>>890 反抗期じゃないにしろ、ツンデレの雛形たる防衛機制の一つ、反動形成というものがある
可愛さ余って憎さ百倍というやつだな
>>893 何でわたしのルートは書いてくれへんのや!
>>897 家族が「多い」ところに転がり込むのは司書長的には遠慮が出るんじゃないかね? その、家族の団らんとか部屋割り的に。
と、「行き着く先は」を書いた私が言ってみる。
口ではイヤイヤ言いながらフェレットユーノくん人形で自らを慰める思春期ヴィヴィオ
>>898 家族の暖かさに耐え切れずに出て行ってしまうというパターンもありますよ…
でも司書長の気持ちを汲んであげれる元一人の孤独を知っている人って…ああ!ティアナか
髭を蓄えた司書長にほお擦りしてぇ 女顔は基本的に顔立ち整ってるからでこ出して髭生やせばかなりハマると思う
よそのお家に厄介になるのはかなり勇気がいるんで気を使わなくて済むネットカフェライフを満喫する司書長 そしてしぐしぐと鉢合わせ
いやいや、そこでフェレットモードになって元気いっぱいに山を駆け回るんでしょう。 そして完全に野生に目覚めて、一匹のフェレットとして生きてゆくと。
>901 20歳を超えて初めて生えた髭。ほんの数本のソレを喜ぶ司書長。 (女顔へのコンプレックスがあったから) しかし、遊びに来たヴィヴィオを抱き上げた時。 「ユーノくん、お髭がこそばゆいよぉ〜」 と言われ、泣く泣く剃る事に。 もう少しヴィヴィオが大人になれば大丈夫だと思っていたが、 その後、司書長に髭が生える事は無かった。 という電波を受信した。髭は似合うと思うが、生え始めの段階で 知り合い達に無理やり剃られそうだな
司書長のひげか……装備したら知力+100だな、とか素で思いついた俺は結構終わってるっぽい
>>905 元ネタは知らんが、どっちかというと「司書長の眼鏡」の方が合ってる気はするな。
>>904 シャ○「髭が生えている人が相手なのならともかく、ユーノに生えているのは絵的にちょっと……」
こういうコトですね、とってもよくわかります。
シャ○「出来れば下の方だって……」
司書長の毛でもいいと思うんだ
司書長はヒゲ以前にあの毛は生えているのだろうか?
さて、ヴィヴィオのルートが完成した。 もう少し待ってくれ、コーラ買って来てから推敲する。
>908 なのはに失恋した司書長が、海鳴の思い出の場所で 永かった片思いに決着を付けるべく、伸びていた髪を切る。 海からの風に流され、町へと吹き飛ぶ蜂蜜色の髪。 それ以後、海鳴からは著名な学者が多く生まれ育ち、 学者の町として栄えることになるんですね、わかります。
俺今日から休校だったの知らないで教室で 一人寂しく携帯からこのスレ見てたんだぜ!! 1時間半も…
寝ぼけてリボンで髪まとめずに出社してサラサラロングヘアーの美女に間違われる司書長とか想像したんだがどうよ
眼鏡外してたら俺は飛び掛るね!!
>>912 帰宅するという選択肢はなかったのかよw
>>904 そういえばひげとかってやっぱ髪と同じ色になるのかな?
それなら見えにくいだけでじつはもう……
なかった。 このスレをみるか 講義受けるか の二択以外は、なかたYO
投下、萌え? ヴィヴィオルート 行き着く先は真っ白なの! *行き着く先は、の途中から分岐しております。 明確には結界に侵入してきた人物が認識できるところから分岐です。 「手を上げろ、なの」 「……ヴィヴィオ?」 何で疑問形になったかは聞かないで。 だって、バリアジャケットがモロ、ターミ○ーターだからさ、仕方ないだろ? 「発言の権利は無いの」 「……」 とりあえず指示に従って……。 ビギュン 「うぉお!?」 撃った!?今、この子発砲したよ!! 「ちなみに殺傷設定なの」 「えええええ!?」 一瞬、冗談かと思ったけど、目がマジだ。 なのは、君はどんな育て方をしたんだい?しかも、なのなの口調だし。 「今から質問するから答えるの、黙秘権は一応あるの」 「あ、あるんだ」 良かった、いや、良いのかどうか分かんないけど。 「一回黙秘したら、代償に一回頭部をうつなの」 「無いじゃないか!」 ドギューン 「ごめんなさい!(泣)」 横の大木が思いっきり凹んだのを見て僕は謝罪した。 「質問一、なんで野宿してるの?パパ」 「……改装中なんだ、寮が」 ウソじゃない、まあ、宿泊施設に泊まらなかったのは僕の趣味だけど。 「質問二、ママの提案を蹴ったのは何で?」 「蹴った、って酷い言い方だな」 ジャキン 「うっ」 ヴィヴィオが手元のデバイスを見せ付けて、黙れというニュアンスを出す。
ヴィヴィオが手元のデバイスを見せ付けて、黙れというニュアンスを出す。 しかし、そこで気がついてしまった。そのデバイスに見覚えがあることに。 「クロスミラージュ?ってマッハキャリバーまで!?」 「チッ」 な、なんでこの二つのデバイスがここに!? マテ、落ち着け、ユーノ!KOOLになるんだ!? ……まさか、強奪!? 「ヴィヴィオ、まさか、法に触れるようなことしてないよね?」 良く考えたら市街地でのデバイス無断使用(殺傷設定)、 おまけに強奪したデバイスの可能性まであるなんて! 「パパが私を信じるかどうか、だよ?」 ……信じる? 「……うん。わかった。信じるよ」 「うん、ヴィヴィオ、パパのその目が好きだよ」 もう、腹をくくって信じるしかない。これがお芝居だと! きっと、あのデバイスは頼み込んで貸してもらったに違いない。 デバイスの使用もきっと、すでに申請済みなんだ。 おそらく、なのは、はやて、他多数による作戦に違いない。 「でも、心臓に悪いよ」
「質問三、だよ。パパ」 軽やかに、スルーされた。僕は泣きそうだよ、ヴィヴィオ。 「なんで?」 声が変わる、いや声の質が変わった。 「どうして?」 「ヴィヴィオ?」 どうして、そんな表情をするんだい?なにか、悲しいのかい? 「私たちとおんなじ家に住んでくれないの?」 『住む』、泊まるではなく、住む。それは……。 「ごめんヴィヴィオ」 「謝らないでよ」 「それでもごめん」 「ダメなの?」 「僕は」 言いたくない、けど。言わなくちゃならない。 「君の、パパじゃないんだ」 いつまでも続くわけじゃない。 ヴィヴィオとなのは。二人は家族だ、母と娘だ。でも僕は違うんだ。
>>912 ……ハウステンボスの近くだったりする?
>>913 P705ですら大学への往復計2時間のバスの中でネット繋ぎっぱなしにしといても電池余裕で3つなんだぜ?
ある程度新しい奴なら余裕。
「……質問四」 見たくなかったヴィヴィオの表情、そして、彼女が聞きたくなかった僕の言葉。 でも、これはいづれ避けて通れない道だ。 僕はヴィヴィオの父親には…… 「来て」 「え?」 思わず、聞き返した。質問じゃなくなっていたから。 ヴィヴィオはもう泣いていない。言葉も震えていない。 ただ、決意がある。紅と翡翠の瞳に、宿った決意。 「おうちに泊まりに来て」 「いや、それはもう断って」 ヴィヴィオはなにを言っているんだろう。分からない。 「拒否なんてさせない!許さない!!」 「ヴィヴィオ」 彼女の魔力がデバイスに注がれていく。 いくら小さくとも、聖王の器。その潜在能力は膨大だ。 「無理やりにでも、理解してもらうから」 「っ!」 やるしかないのか!? 「わたしは!パパが!ううん、ユーノくんが大好きだって!!」 そして、魔法が発動する。 「セイント・クロス・ファイヤアアアアアア!」 「ラウンドシールド&チェーンバインド!」 ユーノの結界内部で大閃光が発生した。
三日後 「パーパ♪」 「……」 ここはミットチルダの病院、その病室の個室、ベットの上に僕はいた。 なのは、はやて、フェイト、他多数の知人が事態の急変に気付いて、駆けつけるまでの一分間。 そのわずかな時間で僕とヴィヴィオは結構大怪我を負った。 (ヴィヴィオの怪我は反動となのはのお仕置きによるものだ) 「はい、お口アーンして♪」 「いや、ヴィヴィオも寝てなよ。僕と同じくらい重症でしょ」 病院服を着たヴィヴィオが食べさせようとするリンゴ。 それは確か、スバルが持ってきたんだっけ。 「ご、ごめんなさい!まさか、ここまでヴィヴィオちゃんが暴走するなんて思わなくて!」 「同じくゴメンナサイ。認識不足でした」 あわてていたスバルと落ち込むティアナ。うん、こっちが謝りたかった。 「じゃあ、食べて♪」 「はいはい」 仕方なく、リンゴを食べる。 パク、モグモグ 「えへへ」 「ほら、おとなしくしてなさい」 「ハーイ」 椅子の横に立てかけておいた杖をとってたちあがるヴィヴィオ。 ちなみに、ヴィヴィオは、肋骨と右足を骨折している。 今だって、杖を付いて移動している。 ちなみにこの部屋は僕とヴィヴィオ、二人分のベットがある。 誰だ、淫獣らしくないとかいったのは。 「僕だ」 やあ、クロノ、エイミィ。相変わらず、良い夫婦だね。うらやましいよ。 「オマエはまだ、二十歳になったばかりだろう。あせることはない」 「まあ、そうなんだけどね」 しかし、なのは以外の相手と結婚したら僕、殺されるんじゃないだろうか。 ヴィヴィオに。 「ふうん、そうだな。」 肯定しないでくれ。 「いや、一つだけあるだろ。抜け道が」 「?」 そんなものがあるならぜひ聞きたいね。っていうか、居たんだアルフ。 「後で噛んでやる。っと回避方法だけど……」 なんでだろう、やな予感がする。 「ヴィヴィオをお嫁さんに」 「空間転移、発動」 行き先はゴミ捨て場だ。 「最近、アルフがおかしいな」 「そうなの?」 「ああ、君のサポートをしていた頃はまだマシだったんだが」 「育児ノイローゼかな」 「エィミイのサポートしかさせてないぞ」 「うーん、あとで本人に聞くしかないね」 病院で落ち着いた会話、これこそ僕に必要なものかもしれない。 これからは適度に休もうかな。 「パパー!あるふが戻ってくるよー」 窓から外を見ていたヴィヴォオが教えてくれた。 さて、これから、アルフの悩み事を聞いてあげようか。 こんな騒動もありかもしれない
書き終えた。これは萌えじゃない。ヤンデレだ。(独り突っ込み)
>>859 「エリオとキャロは将来の父親になんて口の聞き方だ」
キャロとエリオにもフラグを立たせるためあえてこうしました。
ほら、見張ってたらいつの間にか……ってあれ、フェイトさんどうしまし(ry
>>846 「君には義務が(略」
はい、ヴィヴィオルートお待ち!
>>845 「くすん・・・。私の出番はないんやね、やっぱり・・・」
ナカジマルートと不憫長ルートどっちを先にしたら…誰か手伝って(特に不憫長)orz
実はアルフルートを別に練っていたりw
>>860 と
>>843 「十三階段の三段目乙
あの人たしかいーちゃんをみたら嬉しくてアクセル踏み込んだんだっけ 」
なぜ、元ネタに気がつくw
そうです、うれしさのあまりにってヤツw
まあ、ユーノが突然視界に現れたからというのもあります。両方ですよ。
>>869 ヴィヴィオもやっちゃいましたw理性の無い司書長はただの淫獣ですww
>>925 GJ
しかし、ルートに入ったキャラはみんな病んで・・・気のせいだよな。
>>925 GJ
アルフ壊れたwwヴィヴィオはヤンデレじゃない!ただ肉体言語を
使う魔法少女になっただけry
>>928 肉体言語を使う魔法少女……将来は魔法の国のプリンセスか……
なんか
ぷにえ=ヴィヴィオ
エスメラルダ=なのはさん
王様=司書長
なんて電波が飛んできたぞオイ(汗)
>>757 の辺りより
無理に詰め込んだので変かも……
ヒュン…………バスッ
ヒュン…………バスッ
私は今、ルーテシアとメガーヌさんがいる無人の次元世界に遊びにきている。
ヒュン…………バスッ
ヒュン…………バスッ
もちろん私一人ではなく……
ヒュン…………「わっ、ユーノさん」
「ごめんごめん、エリオくん」
今、目の前ではエリオとユーノがボールを投げ合っている。
ユーノが地球で手に入れたボールとグローブ。
本来は野球をするための道具だけど、残念ながら野球は一チーム9人必要で、ここには今は5人しかいない。
ちなみにあとの2人、キャロとルーテシアは私の隣で花冠を作っている。
最初は、互いに変なところに投げてしまって、ソニックムーブやバインドで回収したりもしたが、
すぐにエリオが慣れて、いまではほとんど狙い通りに投げている。
「もう、ユーノさん……ちゃんと投げてください。」
「ははは……やっぱり運動不足だね…」
ただユーノは日頃の運動不足のせいか、ちょくちょく暴投し、エリオに怒られている。
最近ユーノとエリオは仲がいい。この間も地球産のゲームを2人でやっていた。
……あぐらかいた司書長の足の上に座って一緒に。
そういえば近くにいたシャマルが何かつぶやきながら歩いていったが、
なんだったのだろう?まあ、今は関係ない。
正直、ただボールを相手が取りやすい位置に投げあうこの遊びがどうして楽しいのかはわからない。
だけど、ユーノもエリオも楽しそうにボールを投げ合っているから
きっと男同士にしかわからないものなんだろう。
私にはわからないところで楽しむ二人……ちょっとだけ嫉妬を感じるけど、
こうやってゆっくりとした時間を楽しそうに過ごせるのは本当に久しぶりだ。
「ユーノくん、フェイトちゃん」
「ルーテシア」
聞きなれた声に後ろを振り向くと、なのはとメガーヌさんが大きなバスケットを持って歩いてくる
「ごめんね、遅くなって」
「ううん、そんなことないよ。それよりごめんねランチ任せちゃって。」
「メガーヌさんと2人だったから大丈夫だよ。」
「フェイトママ、ヴィヴィオもお手伝いがんばったんだよ。」
「そっか、がんばったね、ヴィヴィオ。」
そういってヴィヴィオの頭を撫でると、うれしそうに笑う。
「それよりすみません、こんなに大勢で押しかけてしまって。」
「いいえ、むしろ感謝します。ルーテシアも喜んでいますし。」
今日はエリオとキャロがルーテシアに会いたいというので3人でここに来る予定だったのだが、
2人から話を聞いたヴィヴィオ経由でなのはやユーノに話が行き、結局大所帯になってしまった。
はやてやリインも来たがっていたが、仕事では仕方がなく、泣く泣くあきらめていた。
「ユーノくん、みんな、そろそろお昼にしようか。」
そう声をかけるとみんながあつまって来る。
忙しい毎日の合間にある、ほのぼのとした休日。
いつまでもこんな時間が続けばいいのにと私は思った。
終わり? なら、GJと言わせていただく! それにしても、不憫長に巻き込まれているリインのほうこそ不憫に思えてきたんだがw
ユーノスレよ、私は帰って来たぞ いや一週間ぶりにユーノスレを見る時間が出来て、今やっと1レスから読み終わったので言いたくなっただけです(いや石とか投げないで そして一週間以上も経ったのに次スレ行って無くて嬉しい反面悲しいです
なの〜
( 'A`)< チェンジアップとナックルしか投げられない。
>>930 さあ早くエリオと司書長が互いのゴールデンボールとバットを弄りあう話を書くんだ
>>934 転送魔法使っての消える魔球だろ常考
なのは「全力全開、いつでも直球勝負なの!」 はやて「それじゃ、私も直球勝負や! ユーノ君、私と結婚して!」 フェイト「それ、全然意味違うと思う…。 …っていうか、はやて、せめてユーノのいるところでそれ、言おうね」 はやて「練習は必要や! …って冗談やから、そんな目で見るのやめてくれん、なのは」 なのは「それ、たぶん練習だけで終わると思うよ……、これからじっくりとお話ししようね、はやて」
>>933 すまねぇなのはさん……
前スレで拾ったなのはさんと司書長の飲酒ネタの電波、どうやら今スレ中には間に合いそうにない、ぜ……(がくっ
酒乱なユーノきゅんは俺の嫁
しかしながら阻止。 ミッドだとお酒は何歳からかね。
スクライアの一族は結構昔から飲んでそうだけれどもどうじゃろ 薬代わりとか寒いところで作業するときの気付けに だから上手な酒の飲み方も熟知してて二日酔いはしないの
この勢いならそれでいいと思う
バリアジャケットや結界・回復魔法もあるからそこらへんでは十分な根拠付けにはならないと思うが 遺跡も何も砂漠や凍土の中に埋もれている石造遺跡だけというわけでもないだろうし アルコールに興味をもって手を出してみたら潰れちゃったいっぱしの少年なユーノきゅんもまたをかし
スバル達を見るに一般人も社会進出も早そうだし、日本より早く許されそうだよね。 成長期が大体終わる16〜18歳ぐらいかな?
お酒が二十歳からは日本での話で国によっては18からだったり15からだったり特になかったりする けど日本のアニメなのでミッドも二十歳からだと思う
酒に酔って……ってのはエロパロにもあったよね アメリカではアルコールは21歳のところもあるみたいよ
結婚してないのに、19歳でヴィヴィオの後見人や後見監督人になってるから、18歳以下だとおもう。
それを根拠にするなら15歳くらいで既にオッケーな気もするぞ。 フェイトさんがそのくらいでエリオ達の保護責任者になってたはず。
まあ、酒とそのあたりを結び付けて考えていいものかと。 手許にある6課集合パーティっぽいイラストだと全員ジュース飲んでるなあ
クロノが執務官やってたときの年齢を思い出してあげてください
本当に超実力&人格主義な世界観だよな…… お酒といえば前にはやてと司書長のバーでの語り合いのSSの続きが見たいです、作者司書
司書長とアリサお嬢様とすずかお嬢様を前後不覚になるまで酔わせて、 密室に放り込みたい。
そこで潰れて寝入るのがヘタレ司書長
>>953 酔った勢いで押し倒しても…
「酔った勢いで抱かれるなんて嫌よ!」(意訳:大好きだって言って普段から言って抱いてよ)とアリサが拒絶して純愛に入るのが、普通の司書長
>>945 日本のアニメだから、ってところに妙に納得したw
子供が子供の親になる世界でもきっと飲酒喫煙は日本の法律に準拠する必要ありそうだわなあ放送コード的に
>>952 一族の体質上すぐにアルコールが抜けてどうしようかと思案する司書長に、
前後不覚というほどではなくなったものの思いっきり酔ってるアリサが酒の勢いもあってべたべた甘えてきて、
そこに真っ先に酔いが醒めてたすずかが酔った振りで畳み掛けて…
十月十日後、司書長は母親の違う二人の子供のパパになりましたとさw
ベタ過ぎるという異論は受け付ける。
「いや久しぶりだけど本当に美味しいねぇ、こう美味しいとつまみがほしくなるなあ」 普通に大酒をかっ食らう微妙におっさんくさい司書長
両手でコップ持ってうつらうつらしてるユーノきゅん持ち帰たいなぁ なのはをめぐって紛糾する酔いに酔った司書長とフェイトそんをば
960 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/29(火) 21:17:44 ID:T7/MwKIw
age
>>958 歳分かるぞw
オレは昭和の最末期生まれだから名前しか知らんが
水が飲めたもんじゃないので酒飲んだ方がマシって地域(つーか国)じゃ子供も普通に酒飲むって聞いた つまり水代わりに酒を煽る司書長をですね 他にも古代ローマだかどっかではワインを水で割って飲むのが流行ったとかなんとか
俺がユーノきゅんを潰して持ち帰る為にがユーノきゅんが酒に弱いことは必須事項
俺なら司書長を酔い潰したら、機動六課の分隊長室のベッドに放り込むね!
>>958 元ネタわかんねぇ〜!
あと酔った勢いでアリサ&すずかを押し倒して『好きとか嫌いじゃない。僕は君達が欲しい』といって貪欲に求めるのは悪い司書長
>>963 まあ、酒の飲み方に注意する以外でも手元の酒に目薬入れたり、酔い覚ましにスポーツドリンクとか飲ませるなど裏技は幾らでもあるのですよ
インモラルな部隊長、アブノーマルな部隊長、食道楽な部隊長の三本立てですか?
紳士は酒を肴に葉巻をたしなむとか。
>>955 たしかに、ただ、地球基準で考えると20歳以上というのは遅いほうみたいです。
18歳とか14歳とか
中国にいたっては法律による年齢制限がないとか
細かい嗜好品関係の扱いも気になってくるなあ、こういう話が続くと。
誰だ普通に麻薬をやって「え? ミッドじゃ合法だよ?」とかいう司書長の電波飛ばしたのは
日本では18禁なゲームなんかも「べつにそんな制限ないよ」といいながらエリオに見せて二代目淫zy
つまり金に物をいわせて普通に女を囲む司書長ですね
>>971 それなんて戦後のヒr・・・・・いやいや
976 :
970 :2008/04/29(火) 23:16:50 ID:eILHjC//
>>972 たまたま司書長の部屋に来たエリオがゲームを見かけて
「面白いよ。やるなら貸すけど」
そして一週間後そこには二代目淫獣ことエロオ・モンディアルの姿が!
そして「世界はこんなはずじゃなかったことばっかりだよ……」とエリオの変わりように泣くフェイトさんとキャロ
>>971 とりあえず麻薬と聞くと某昭和の男を思い出すんだが。
麻薬も使い方次第では立派な薬になりますから…まあ、ある人はカートリッジ中毒状態ですけどねw とにかく司書長〜その哀れに見えちゃう患者を治してくださいよ、責任をとってねw
お疲れさま そして始まるスーパータイム
司書長は酔ったら性格変わるのだろうか? 泣き上戸の司書長の愚痴をやさしく聞いてあげるよー
>>984 唐突に酒によって本音を暴露して自分の本音に気づく綺麗ななのはさん……うわ〜すげぇありえないファンタジーwwww
お酒は材料で分けると(アメリカの場合) ライ・ウイスキー 主に北アメリカで生産される。 ライ麦を主原料とする。カナダとアメリカ合衆国ではそれそれ定義が異なる。 コーン・ウイスキー トウモロコシを原料とする。 アメリカン・ウイスキーにおいて原材料の80%以上にトウモロコシを用いたものを指す。 らしい。by wik@ さて、司書長に会うのはどっちだ?
>>985 なのはさんの場合、飲めば飲むほど
目が据わって無口になりますw
>>988 ティアナを墜したときのなのはさんですか><
>>987 ワイルドターキー(主原料確かトウモロコシ)のビンを口の部分手でへし折って一気に飲み干しモンスターのような吐息を吐く司書長ですねわかります
>>991 ならスーパーお酒タイム
酔って本音吐いたり酔ってふにゃふにゃになったりする
そしてユーノきゅんを落とすんですね
>>994 なら、スーパーアインス(+ツヴァイ)タイム
995ならスーパーデバイスタイム!
ユーノに似合う酒はホルマリンだと思う。
1000ならユーノきゅんのお休みの日の話たいむ
1000ならスーバー八神家タイム!!
1001 :
1001 :
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