【バンブーブレード】☆千葉紀梨乃 17☆【キリノ】
1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
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前スレ
【バンブーブレード】☆千葉紀梨乃 16☆【キリノ】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1207969295/
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>>1乙は早い
. ,' /l :::: 人.| | ` ´ ヽ ` ´ j,イ | | │
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| l | |/l丁ハ |/ リ-_ _ │:.レー-y
| l | |l∨厶_ Y 〃⌒ヾ| :.|⌒) }
| l lハ|〃⌒ 、 ''''│:.!で 厂 ̄ >
| l | Vヘ ,, 、_ ‐-ィ | :.|__,ノ.:.:. \
>>1乙!ハイ!メンチカツだよ♪
N | :.:.:.i} ∨ | |.:/.:.:.:.:.:.:.:.:. \ \
l.:.| :.:.:.介: 、 ヽ .ノ イj∧__.:.:.:.:.:.:.:. ヾ ̄
Vヘ.:.:.:_{∨⌒ニ=ァーr<__/ │ | ̄ ̄ ̄ヽ }
rく ̄,;'",;'",:'",:'",:'"';',>r\. | | / ̄ ̄∨
//゙)、;,_,:;,_,:;,_,:;_,:;. rく\ レ7 \/ j / |
{ / /^) ̄ ̄ ̄´ rf ヘ ヽ ヽ {O┴‐┤ │
V 〈 〈_. │{ } } い / -= {
\ `ヽ___ヽヽ -ー / /〃 ハ
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
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>>1 乙 っ く り し て い っ て ね !!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^YY^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
/ / / .::::::;.' /::::::/ / .:::/ .::::;:!
ヽ、 ,' ::,′ ,′ .:::::::/ '.:::/ ,':::/ .::::/ .::::/ | :::::ハ
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l ; ; ; .:::::::/ 〃 `~lTf´ ::::/ .::::/ | .::::/ ', :::::|.!
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_二≠´ `''‐- 、ヽ. ヽ、_ / / / / / /
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>>1よ……
乙ぅぅぅぅぅ。・゚・(ノД`)・゚・。
γ"'´´⌒ /ヽ
/ イノリ从)) l
/__从 =ω=ノリ
!ヽっ旦c
とハ⌒ノ⌒)
>>11 あななつかしやお茶きりのん
ログを見る作業がおいつかねえぜ!
>>1 乙! ←こ、これはただの
ポニーテールなんだからね!
このスレ人大杉で
専ブラ導入せざるを得なくなったwwwww
このスレ、ログ流れるの早いよなw
ところで、ここのみんなは、キリxコジは肯定的な人が多いみたいね。
オレはキリxサヤがお気に入りなんだけど、もうキリxサヤは過去形なのかな・・・
>>14 俺はどっちも好物だぜ
物怖じせずに妄想するんだ
>>14 コジ×キリがあって、キリ×サヤも同時に存在している、そんな状態です。
>>1旦
>>14 好きだけど一応同性だからな
まぁ親友としての絡みはサヤが一番好きだわな
前スレ1000よ
もう一度言う
お 前 は も う 来 な く て 良 い
サヤさんはずっと独身で
たまにキリノを泣かせたりしたコジローを叱責してくれたらいいよ
>>1乙
俺思ったんだが、若い頃のキリノのお母さんってキリノ以上に美人なんじゃ
前スレ960の続き。
翌日のイメージで。
キリノ「やっとお昼休みだね。さーお昼にしよ!」
サヤ「お、キリノのおべんとは…メンチカツかぁ」
キリノ「…ん。」
サヤ「アタシもキリノんちで買って食べたことあるんだけどさ、ソースがこれまた美味しいんだよねぇ」
キリノ「ソース味…」
サヤ「あれ、キリノ?アンタ熱あるんじゃないの!?顔が真っ赤…」
キリノ「な、なんでもない!」
昼間はキリノの相手。
夜はサヤの相手。(時々プラスキリノ)
という定額プランをコジロー先生はお望みのようです。
昔の少女漫画かよ、っていうシチュで失礼しました。
>>14 つーか、コジキリとサヤキリは自分の中で全く矛盾せずに同居できると思うのだが、どうか。
なんで相克するような方向に考えてしまうのかが俺にはわからんぜ。
>>24 なんつーか総じて初心ですよねこのスレのきりのんはw
私コジロー先生と寝たわ
パーン
前スレ
>>988 しかし、実はこんな事がですな。(県北予選ね)
………
「よぉしっ、気持ちよく寝てるコジロー先生はそっとしておいてあげて、会場に戻ろう!」
キリノの号令におー、と応え歩き出す剣道部の面々。
―――しかしその道すがら、キリノが忘れ物に気付く。
「あ…ごめん、ノート忘れて来たよー、先いっててー」
これにもまたおう、と答え歩を進める残り6人。
走ってビニールシートに戻ると当然まだコジローは寝ている。
ハァハァと肩で息をしつつもその寝顔を横目でちら、と見やると。
「……ふっふ〜、無防備っすねえ、センセー?」
そのままノートを手にし、立ち去ろうとするが…
少し好奇心が首をもたげ、ちょこん、とコジローの隣に座る。
「剣道家の顔じゃないなあ…ふふふ」
キリノが指で目の下をつんつん、と突くとうん、と顔を逃がすコジロー。
その仕草のあまりの可愛らしさに、さらに一突き、二突き。
顔をぐっと近付け、ふふん、とその寝顔をまじまじ、鑑賞していると―――
不意にこちらの後頭部にコジローの手が回される。
ひゃうっ、とその感触を感じるが早いか、そのままコジローの胸に押し当てられるキリノの顔。
「……ちょっ?ちょセンセー、起きてたの―――??」
たまらず顔を真っ赤にし、慌ててその手を振り払おうとするが……
しかし、幾ら力を入れようとしても、こちらの腕に力が入らない。
これは、危険だ。と理性が何度も警鐘を鳴らすが、どうしても、抜け出る事が出来ない。
……しかし、おかしな事がひとつ。先生は――こちらの頭に手を回したまま、何もしてこない。
起きて、いるのならば……幾らなんでも、幾らあの先生でも、何もしないなんて事があるだろうか。
そう思い、抱きかかえられた時から思わず閉じていた目を――おそるおそる開くと、そこには。
「ぐう……」
相も変わらず、気持ち良さそうに寝息を立てている教師の姿。
それにキリノが、なぁんだ、と胸を撫で下ろすと、自由の戻った身体で、一先ずコジローの腕を除ける。
流石に寝顔を見続ける事もバツが悪く、そのまま立ち去ろうとすると。
キリノ、と後ろで呼ぶ声がする。
「…キリノ、ごちそうさま……」
その声色は―――完全に寝言のそれだった。
しかしそれに足を止め、屈むと。真っ赤な顔を……再びコジローの前へ。
今までになく、集中した目。そう、今日はキリノとて普通の状態ではない。
―――今は、あまり他の事が考えられない。
そのまま顔を近付け―――
しばしの時間の後、離れると。
おもむろに立ち上がり、ノートを片手にぽりぽり、と頬をかきながら。
「…先生、ごちそうさま。……ごめんね、えへへ」
やー、俺の文章能力じゃこれが限界だぜorz
十分だ
> …キリノ、ごちそうさま……
この台詞でなんか色々と妄想しちまったぜ、ふぅ
>>33 GJコジローどんな夢見てやがんだこの野郎ww
ドキドキしちゃったい、おkおk
>>32-33 ごちそうさまの数分前。
東「キリノ先輩遅いですねぇ」
サヤ「ノート見つからないのかな?ちょっと様子見てくるわ」
あとはご想像にお任せしm
褒めてくれてごめんだけど……よくよく考えてみたらインターハイってあれだね。不謹慎過ぎたorz
久々二人きりになっちゃって、心細さが表に出ちゃったとかそんな方向でなんとか脳内補完して下さい…
どんまいどんまい
というかむしろ、この位のご褒美は
当然在って然るべきだしな、あの日のきりのんには。
いまさらながら7巻P178のコジキリの仲の良さとその周りの取り巻きの反応見てにやにやしてしまうんだが。
いやあの状態でもあずみゃーに食え食え言ったりとか、
イタズラくらいは普通にしてたから無問題だ!
むしろその脳内補完によって味わいにコクが出てきた、改めてGJ。
>>42 あの反応はまんまアニメでキリノが抱きついた時の部員の反応と同じ種類のものだな。(しのまこ除く)
>>42 これは…わざわざ教室にまで行って
友達と昼飯を食べてるキリノのお弁当からエビフライと取ってる図、だなw
やっぱりコジローの昼ご飯ってキリノの弁当なんだな
つかコジローどんだけ貧乏なんだ・・・
非常勤講師なのにインテグラ買った上に蛍光灯代がかかってるんだよ
で、コジローがキリノをインテグラに乗せる日はまだか??
なんのランキングだったか忘れたけど、
女の子が「自分の彼氏ってかわいいなー」と思う時、の何位かに
「おいしそうにご飯を食べてるのを見たとき」って言うのがあった気がする。
>>47 乗せてるんでないの
練習で遅くなった時に部員送ったりしてそうだし
なんかものすげえスレが重い…気がするんだけど…
頑張れきりのん
常時飢餓非常勤講師と惣菜屋の娘か。
いかにもくっつくのは必然と言わんばかりな状況設定じゃの。
俺も全体が無茶苦茶重いな
つか4巻のおまけ漫画でキリノがコジローに残った弁当をあげてるんだが
どうみても間接キスですよね…?
>>39 サヤ「み、見てはいけないものを見てしまった…!
私は親友として止めるべきだった?
いやしかしキリノのあの表情を見たら…
あー!もー!!
コジロー先生起きたらぶっ叩く!!」
某動画サイトで死亡Part3がうpされたな
きりのん好きだったけど、
最近サヤに浮気しそうで困る。
きりのんは何でも完璧だけど、サヤはダメなところがあってそこがいい。
キリノスレ流れ早すぎだろw
あと遅くなったが前スレ950は神と言わざるを得ない
>>56 キリノは別に完璧じゃあないよ
いっつも笑ってるから何でも出来てるように見えてるだけ
>>54 「鬱シーンは見てて辛いのでカットします」ってw
ヤンデレキリノが恐すぎる(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>59 あれですら可愛いと思った俺はどうすりゃいいんだ
>>52 8巻の76ページの皆立ったままコジローを見下ろしてる中、
一人膝まづいてコジローの腕を取ってるキリノが渡そうとしてる
ストロー付きの「うまいみず」も間接に見える件w
あそこはデフォルメなのに母性の塊に見える
>>56>>58 きりのんってどっちかというと努力家じゃね?
剣道も含めて天賦の才はないけど努力で出来るレベルまではしっかり来てるという
一点突破一芸必殺タイプじゃなくてバランスタイプという印象がある
おやすみきりのん!
>>56 成績学内20番で家事百般に通じていて豊乳で一途で寂しがり屋でぬいぐるみ好き超可愛い女の子のどこが完璧じゃい
…ありゃ、完璧なような気もするな。
あの話はアイコンタクトばかりが取り沙汰されるが、
心情を汲んでその場を離れる選択をしても、
後で率先して介抱に回っているからこそ破壊力が倍増していると思うのだが
なかなかそれを表立って主張している人が少なくて私は悲しいッ
>>65 まあ「人間的に」と「萌え的に」で完璧のニュアンスが違ってくるしなぁ
あのシーン、実はカットされてるだけで
寝たまま頭をもたげたコジローに水を飲ませてやって
肩を抱いて立たせてあげたんだろうな…
土塚の馬鹿ヤロー
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/17(木) 02:10:01 ID:Z5143qw8
>>68 追加。
で、コジローはキリノの腕の中に納まる、と。
疲れて寝ちゃったコジローに膝枕をする展開はまだですか
71 :
前スレ950:2008/04/17(木) 02:57:01 ID:Uh9GklGv
ざっくり描いた絵でしたが沢山の人に喜んでもらえてうれしかったです
ソファは2人の仲がそこそこ進展したころ、キリノに気を使い少しはシャレっ気のある
部屋にしようとコジローが入手したのかなー位まで考えていましたが、キリノの家って
設定がシンプルでいいかもw
朝くらいまでにもう一枚上げたのをこのスレで張ろうと思いますので、寝たりコジキリ
話題に花を咲かせながら、まったり待って頂ければと
PCからだと人大杉で見れなくなってた…
仕方ないから携帯から来たけど…
また楽しみが一つ減った…
>>71 携帯抱えて待ってる
いずれなにかのおりにコジキリ同人誌作ってくれ
>>70 そのまま一緒に寝ちゃうわけですね。わかります。
おはようキリノン
78 :
前スレ950:2008/04/17(木) 06:22:38 ID:Uh9GklGv
http://totukalog.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0221.jpg 描きました、今回構図内にコジローいませんが。
あと一応風呂上がりっぽいので髪下ろしキリノで。風呂上がりなのに洗濯物の所に
あったコジローの汚れ物シャツを着て、にんまりのキリノ。
コジローは「折角フロ入ったのに意味ねーだろ」と言いますが、キリノは「別にいーの…
この匂いあたしスキだし」と気にしません。
コジロー「オマエがイイならいーけどさ…そんなカッコで湯冷めするなよ」と白旗。
キリノ「シャツじゃなくて…先生が直にかがせてくれるなら、湯冷めしないで済むかもね」
コジロー「………どこまで計算してるんだか」
キリノ「えへへ〜」
これは…
あうあうwww
染み付いたコジローの匂いにごろにゃんするきりのんですね
>>78 一緒に入った後ですね?これからことを進めるんですね?わかります
82 :
前スレ950:2008/04/17(木) 06:47:37 ID:Uh9GklGv
>>78 みたいなイタイ設定を一応考えはしたんですけど、シチュ限定するとつまらない
と思ったので、気にせずテキトーに見て頂ければ
おはようきりのん!
んで、
>>78 ちょwあなた神にも程があるww
非常にぷにぷにしてる感じがしてとてもよろしいです
第1ラウンド→一緒にお風呂→第2ラウンド→一緒に(ry
>>66 重くてレスできずに寝ちまったが…
その解釈、イエスだね!
>>78 朝っぱらからなんてものを見せてくれるんだ(*´д`)ハフゥー
>>78 東の評価に違わぬふくらはぎのぷにぷに感がGJすぎる
>>85 よし、それをエンドレスドリームと名づけ(r
>>78 道理で上手いわけだ、だってこの方商(ry
キリノを愛する心は一つ
>>78 裸ワイシャツと匂いフェチのコラボきたwww
>78 俺はこの絵同人で見た気がするんだけど…。
夏にはコジキリ甘甘本をぜひ!
キリノがデレたら多分最高の娘になるっつか
キリノって何デレ?
猫デレ…かな?
ゴロゴロニャン 萌え〜
汗デレ
デレ方で言うと・・・
世話焼き女房デレ?
キリノは少しずつ押し掛け女房色が増していって3年になった頃には職員室に毎日訪れて
他の教師が見てる前でコジローにお弁当を渡すんだな
キリ「失礼しまーす!」 タッタッタ
キリ「はい!今日のお弁当だよー」
コジ「おう!キリノ、悪いな毎日」
キリ「今日はですねーメンチカツでーす」
ざわ・・・ざわ・・・
吉川(石田先生って、まさか・・・)
周囲の目が危うくなってからの苦肉の策
キリノ「380円になりまーす」
吉川(なんだ商売か)
キリノがデレるほどコジローのクビが危うくなるというwww
校長「生徒との交際は禁止されているんだが…」
安藤「千葉さん、もっとイチャつかないとコジロー先生が離れていきますよ?」
サヤ「毎日どこに行っているかが気になって後をつけてみれば・・・」
サヤ「コジロー先生にお弁当!やったねキリノーおめでとう!」
↓
>>103 ↓
サヤ「キリノがアンタを想って一生懸命作ってくれた弁当に値段付けさせているなんて・・・#」
サヤ「待っててねキリノー!アタシが何とかするから〜〜〜」
1年男子「すいません、剣道部顧問の石田先生ですよね?
部長さんについて聞きたいんですが」
コジロー「キ…千葉がどうかしたのか?」
一年男子「こないだ剣道部の試合見に行ったんですけど
俺、千葉先輩に憧れちゃって!」
コジロー「…む」
一年男子「彼氏とかいるんですかね?」
コジロー「いや、お前。千葉は…。
そうだ、突きとかしてくるし。においフェチだし。
やめといた方がいいぞ、うん」
一年男子「え〜。そうなんですか〜?」
コジロー「それに、彼氏はいないが、
多分だが…好きな男はいる…と思う」
---数分後
キリノ「おはようございまーす!
いま剣道場の前で男子とすれ違いましたけど、入部希望ですか?」
コジロー「ん?あ、ああ。政経の質問に来てたんだよ」
キリノ「ふーん」
その日の練習は。やけにつきー、つきー、されまくりましたとさ
以上、コジデレ(?)方面で攻めてみました
コジロー「マイハニ〜」
>>111 内村さん「熱い心を持つ先生だと思ったのですが・・・」
>>109 俺のコジローは基本照れ隠しデレなんでおっけえだ
そんな言葉があるのかは知らんけど
むしろコジローはそういう不意の事態にはあわてて
変なことまで口走るタイプだと思うんだ。
具体的には「あいつの部屋は趣味悪いし、俺の人形だって
変なの作ってくるし。」とか。
なんかここのスレや各種サイトで、いろんなコジキリ話見てるうちに、
本来のコジキリ(原作、あるいはアニメ)と、
二次創作上のコジキリの区別がつかなくなってきた…
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/17(木) 13:37:59 ID:Z5143qw8
@お弁当食べていちゃついているコジキリ。
A両家の実家に挨拶に行っているコジキリ。
Bサヤが浮気調査をしているコジキリ。
C結婚して子供がいるコジキリ。
さて、原作はどれだったか…
おかしいな、全部原作で読んだはずだが
>>78みて即興で作った。反省はとりあえずしない。
まだ二人っきりの頃のお話です。
――――ゴロゴロゴロ。
「んー、降る、かな?」
「…きそうっすねえ」
外の音に、同時に竹刀を止めた二人が外を見やり、同じ事を思っていると。
ぴしゃり、というひとつ大きな雷鳴と共に振り出す雨。
おわっちゃあ、とこれまた同時に顔を抑える。
「しょうがねえな、今日は早めに――上がるか」
「仕方ないっすねえ…夜はずっと雨だって言ってましたし」
本降りになる前に帰ればいいさ。
コジロー的には、まだそんな感じだった。
……実はこのとき――事件は、既に起こっていたのだが。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
「……遅せえな」
そんなわけで練習を終え、
シャワー室に入ったキリノが出て来るのを待っているのだが――遅い。
さすがに男女で一緒に浴びるわけにもいかないので、
終わったらキリノが合図を出すと言う事になっている筈なのだが、あまりにも。
そうこうしていると、先生、という声と共に、シャワー室の入口でひらひらと蝶のように手招いている、手。
「お前な……長過ぎんだよ。ふやけちまうぞ?」
痺れを切らし、半切れ気味にコジローがそう、まくしたてかけると。
ドアの2m手前で待ったがかかる。
「ちょ、先生ダメ!!それ以上近付いたら3段突きで地獄行きっすよ?」
その声にうおっ、とコジローが立ち止まると。
キリノの声は次の要求をしてくる。
「先生、まだ剣道着のまま…っすよね?――シャツ、貸して貰えませんか?」
「……はぁ?そんなもん何に使うんだ?」
「着られるものが無いんす……」
ごばっ、と勢いよくコジローが吹き出すと、
しかしドアの陰から差し出された手は深刻そうに打ち震えている。
おいおいマジか、と考えながらもコジローが女子と逆方向の男子更衣室から自分のシャツを取ってきて、渡すと。
「―――ありがとうございます」
そう言ってシャワールームの内側に消える手。
キリノが、コジローのシャツを羽織ながらしてくれた説明によると―――どうやら、こういう事らしい。
更衣室の窓は、換気の為に開けられていた。
キリノはいつも通りに、窓際の部長用棚に着替えと荷物を置き…
まったくいつも通りに稽古を始めたのだが、そこにこの雨。
想像以上に雨足が強く、降り込んだ雨がキリノの荷物をぐしょぐしょにしていまうまでに、10分もかからなかった。
さらに不幸にも、予備の剣道着は全部、新入部員の為に4月の頭にクリーニングに出し、そのまま帰って来ていない。
(しかし――普段のコイツなら、用心の為にも窓くらい閉めるだろうに?)
そう、心で思ってから答えが出るまでにもあまり時間はかからなかった。
―――そういえば今朝コイツ、弟が風邪で熱出したとか言ってたっけ。
あまり気にはしていない様子だったが……やはり心配だったのだろう。
そういえば心なしか、今日は稽古にも少し身が入ってない様でもあった。
ともあれコジローがこの特殊な事態を自分の中で収拾していると。
もういいっすよ、とやっとシャワー室のキリノから声が掛かる。
徐にシャワー室に踏み込むと、そこには―――半裸に夢中で自分のシャツの臭いを嗅ぐ、キリノ。
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/17(木) 13:50:42 ID:C8BvtLSh
みんな夢の世界に入り込みすぎwww
現実に戻って来いw
現実はまだ
「卒業記念に指輪を渡されて
コ『俺についてきてくれるか?』
キ『……はい』」
までしか進んでないってのw
「えへへ…先生のニオイするっすよ」
唖然、とするこちらをよそに。
スンスン、と目を半分閉じ、うっとりした表情で鼻を立ててその臭いに酔いしれているキリノ。
その姿に、しばし呆然としながら……
(よく見たら―――睫毛なげえな、こいつ)
などとその目は釘付けに遭い、数秒そのままの状況が続く。
コジローがはっ、と我に返り、生唾をひとつごくん、と飲み込むと。
(――いかんいかん。)
首を振りどうにか理性を復活させ、
着替えようとしていた自分の剣道着の予備をキリノの肩にかける。
「お前まで風邪引くぞ、バカ」
コジローが強い口調でそう言うと、少しシュンとするキリノは、だが…
かけられた剣道着にも再びコジローの臭いを見つけ、なおも嗅ぎながら。
「…じゃあ、こっちの剣道着とハカマ、お借りしまーす」
とだけ言い残し、女子更衣室に消えて行く。
コジローはと言うと、はぁ、と胸を撫で下ろし、どうにか心を平常にすると、
「…助かった」
とつぶやくのが精一杯であった。
○
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
「…くしゅん!」
シャワーのじゃああ、という音に混じって、可愛いくしゃみが一つ。
先生のシャツ、ここに置いておきますね、と言って入って来たキリノのものだ。
そのまま部屋のどこかにいるであろうキリノに話しかける。
「……だから風邪引くっつったろ」
「ゔー、すいません。でも…こっちの剣道着と袴も、けっこうブカブカで…」
そりゃあ俺のだからな、とコジローが一人ごちしていると、不意に疑問が一つ。
脳裏を巡る暇も無く、それはすぐさま実声となって発せられる。
「――そういやお前、その格好で家、帰れんのか?」
「…え?え〜と、傘差して帰るんで、スソとか汚しちゃったらごめんなさいですけど……」
そういう事を聞いてるんじゃねえよ、とコジローが零すと、
更に深い溜息を漏らし、意を決して、ひとつ。
「―――しょうがねえ、車で送ってったる」
「ホントっすか、ありがとうございます!」
……その、喜ぶキリノの声に。
どこか「計算通り」という響きが混じって聞えた気がするのは――
俺の気のせいなんだろう、たぶん。
と、コジローが温めのシャワーと共に自分の考えを流してしまおうとしていた、部屋の片隅で。
―――金髪の小悪魔のしっぽがはたり、と揺れていたとか、揺れていなかったとか。
-終わり-
あああなんかそれっぽい物にはなってると思うのに何て言うんだろう。
…こう、魂を吹き込めていない感じがしてしまうのは。
もっと本を読むべきだな俺。
おそまつさまでした。
>>123 サンドイッチごめんよ
パクるだけじゃ本物にならないっていい証明だな俺
でもなんかこのスレ見てると書かずにはおられなくなる不思議
>>121 ご馳走様です、GJwww
実にけしからん、もっと書こうか
>>126 いやいや、いーよいーよw
頑張って腕を磨いて一流のサヤになってくれ
>>128 いやいや、むしろ俺がすまんことをした。
GJww
>>126 GJ
あの絵だけでここまで話が広がるとは
>>126 おぉお…GJ!
こんな感じで愛車に乗せてやるのね
放映終了後の方がスレ進行が早いキャラスレってのも凄いな
>>125 「これでお母さんのコジロー先生に対する評価アップ・・・」
ヤンガンのバレはまだかなー
>>118 俺もちょっと頭の中で分けるのが大変になってる
神のとこ3つでそれぞれに距離感があってどれも好きで、
更にこのスレでは小さな分岐が無限に広がってるようだし…たまらんね。
策士の面を強めれば一流の戦略家でもあり
弱い一面を覗かせれば可憐そのものの美少女にもなりうる
きりのん女優すぎるぜ
コジローは車あるからまず無いだろうけど相合傘ってのも好きだなー
原作では雨降り出してるみたいだし、帰りは何かの間違いでそんな事に…ならんかな?(なるわけがないね、うん)
是非ひまわり傘でお願いしたい
「げ、悪趣味だな…って、俺が持つのかよ?」
「先生背ぇ高いんだから当然っすよーはい差して差して」
「…なんかすげえ恥ずかしいんだけど…」
「あたしと居る事がっすか?それともカサのデザインが?」
「…両方だバッカヤロー!」
くらいの感じで。しかしこりゃいつどこの話だかさっぱり分からんな。
>>139 >はい差して差して
ここで悶えた。
こういうちょっと強引なところもキリノの魅力だと思うんだぜ
大会とかの下見に部長と顧問の2人で来ていた時に突然の雨
準備が良いキリノは傘を用意していたが・・・って展開でどうよ?
アニメでの唯一の不満点はキリノが部長じゃなくなったことだな
アニメはとにかく悲惨な目にあうきりのんがめげずに頑張り続けて
最後にちょとだけ(でも実はすごく)いい目を見られる、
っていう世界名作劇場みたいなお話だったからねー
「部長の重責」から解放されるというのも多分スタッフが言いたかった事なんだろうきっと。
でもそれを楽しんでいるのが原作のいい所でもあると思うので…
やっぱ印象だいぶ違うね。
>>139 本音出たwwww
まぁキリノが部長じゃなくなったけど当然っちゃあ当然だな
「インターハイまで出る」発言があるし二期でもちゃんと登場するだろう
2期はどうなんだろなあ…原作準拠でやんなら、
最低コジのキャラデザだけは真剣に何とかして欲しいが
>>139 身長差あるからコジローが傘もてば丁度いい感じなんだよな
肘をこうくいっと曲げたとこにキリノの身体があったりすると尚いい
>>138 車に乗るまでの短い道すがらに………
じゃダメですかい?
>>144 多分原作と同じ内容で、ただキリノ達の学年だけが違うって感じになるかと
つか、あんな風に抱きついた後も平然とコジローと部活出来るか心配だw
あのあと原作の関係になったとしたらもうそれは夫婦すら遥か通り過ぎたじいちゃんばあちゃんの域だな
>>147 ハグスリから数日後
「・・・」
「・・・」
「み、みんな遅いなぁ・・・」
「そ、そうですね・・・」
「サヤの奴はまだなのか」
「まだみたいっすね」
「・・・」
「・・・」
「///」
妙に両者そわそわするとな?
ハグ直後の空気とか気になる
151 :
前スレ950:2008/04/17(木) 17:24:32 ID:Uh9GklGv
>>151 リファレンス版って奴ですかw
GJGJ
>>151 すごっ綺麗になったw
よく見るとキリノ泣いてる?
エッチですね
>>151 キリノが酔って暴走してるように見えてきたww
いいよいいよー
きりのずきんちゃんw
157 :
前スレ950:2008/04/17(木) 17:41:52 ID:Uh9GklGv
ほっぺたテカらせたんですが、僕も描きながら泣いてる様に見えなくもないなと
思ったので、とりあえず曖昧なままでw
>>151を浴衣にしたら、例の神サイトSSのキリノにも見えそうなんだぜ
事後wwwwww
>>136 すいません、三つの神サイトってのがどこ指してるのか分からん、
よく見るキジキリ小説多いサイトが二つあるんで、
とりあえずその二つは間違いないと思うんだけど、
もう一つがどこを指してるのか…
>>160 個人サイトは(ry
サーチからすぐ行ける
>>149 サヤ達は隠れて見てるんですね、わかります
におい嗅いでふにゃふにゃムラムラになるきりのんのSSよろ
コジロー「いやー昼食べたくさやの干物はうまかった」
キリノ「あんたどの次元の者だよ!」
>>165 昼食べたさやの干物はうまかった」
に見えて泣きそうになった
そして
>>151のシチュがますます事後なのか泥酔なのか気になってきたww
キリノが本格的に酔ったらどうなるだろ…
ちょっと未来のこのスレみてきたよ
781 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/07/18(金) 11:34:02 ID:IkIrin0s
もうこれは原作でもフラグでいいよな?よな!?
782 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/07/18(金) 11:38:21 ID:PcrVptUm
>>781 あ た ぼ う よ
783 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/07/18(金) 11:39:18 ID:RwFjsA7/
>>781 あ、IDが!IDがあああああ
784 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/07/18(金) 11:39:54 ID:kMsHi3rX
>>781 IDにキリノキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
785 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/07/18(金) 11:41:05 ID:IkIrin0s
きたあああああああああ
きりのん!きりのん!
786 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/07/18(金) 11:43:22 ID:E/sfj0pJP
SSいきまーす
>>781 すげえ…
いやー相変わらず楽しそうでよかったよ。
ぽまいら頑張れ。未来は明るい。
気づいたらスレが17になってたワロタ
473 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/04/17(木) 11:02:38 ID:atKvc5lE
なーなーSS増えてきたし
まとめとか作った方がよくね?
474 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/04/17(木) 11:14:48 ID:XWRHYiiy
一応土塚関連保管庫に過去スレが格納されてるんだけどなここも
でもまあ、SSまとめはあれば便利かもしれん
480 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/04/17(木) 19:03:07 ID:kG6H7Et/
>>474 キリノスレあたりと連携すればすぐできそう
483 名無しさん@お腹いっぱい。 sage! 2008/04/17(木) 19:42:34 ID:kldGU7RP
>>480 両方ともユータマネタ、コジキリネタのカプSSが大部分を占めてるから
「バンブーブレード関連カップルSS保管庫」という括りにすれば成立できそうだな
だれか定期管理できそうな人頼む…
そんなわけでこっちにも張ってみる
どなたか有志いましたら…
もう2〜3レス前か後が見たいw
>>167 何上戸なのだか
私的には泣き上戸がいい
>>171 個人的なまとめでよければすぐにでもできるのだが…
まあちょっと家に帰ったらやってみる、期待しないで待っててくれ
>>173 「うっえぐっコジロー先生ぇの馬鹿ぁ・・・何で黙って出ていったんですかぁ
寂しかったんですよ・・・うっう」
まで読んだ
酔うと弱さが出るけど、なんとなくお酒に強そう
むしろ飲ませて飲ませて酔ったところを食べちゃおうと企むきりのん
>>179 でも先に自分が酔っちゃって
自重しないコジデレモードになるんですね。
わかりますわかります
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/17(木) 20:51:15 ID:hwDpr6/r
2ちゃんねる
なあ、コジキリが嫌なキリノスキーはどう生きればいい?
>>178 コジローが酔ったら…なんか想像出来ない…
俺…故郷(家)に帰ったらSS投下するんだ…
>>182 酔ってもなんか案外冷静そうだなコジロー
なぜこんなにキリノがコジローに酒をついでやる姿が似合いそうなんだ
>>183 ダッシュで帰るんだ!
>>181 キリサヤのごとくカプ派閥が違うのか
単に嫁にしたいのか
そこらへんが問題だな
何でも好きに妄想すればいいさ
旅行先の露天風呂でお酌するのが一番似合う
コジロー酒めっちゃつええと思うぞ、さすが元酒屋の息子。
先輩と飲んでた時も速攻で潰れて翌朝まで引き摺ってた先輩に比べて、
(ペース落として飲んでたとは言え)二日酔いもせずに翌朝もシャキっとしてたじゃん
>>188 やったら良い絵になりそうな気がするwwww
電車内で思い付いたぷちSS
キリノ卒業前くらいのイメージで。
キリノ「お邪魔しま〜す。ありゃ、相変わらずカップ麺でいっぱいっすね
センセイお給料あがったんじゃなかったの?」
コジロー「金貯めてたんだよ。買いたい物があってさ。」
キリノ「そんな高いもの?」
コジロー「…まぁ、結構な」
キリノ「どれくらい?」
コジロー「…給料三ヶ月ぶんくらいかな」
キリノ「!」
キリノ「先生、それって…!」
この後、キリノ人生二度目のダイブすりすりが炸裂しました。
そもそもホメてホメて酔わせて奢ってもらおうっちゅーのが、
意外と酒に自信ないと出来ない芸当でしてな、自分も飲むわけで。
>>189 もしくはおつまみ目的であまり飲まなかったとか
>>192 つかキリノよく気付いたなwww
>>181 まあキリサヤが一番だがコジキリも嫌いではないってタイプならともかく
キリノは好きなんだがコジキリだけが嫌ってんなら
このスレどころか、アニメも原作も生き地獄だろうな
「どうでもいい・無関心」ではなく明確に「嫌」である以上
コジキリな方々が狂喜乱舞する「微妙にフラグっぽい描写」も
「基本はスルーだが視界に入るとウザい事この上ない」って感覚だろうし…
アニメが最後にアレで、原作でもそういうシーンが増えてきている以上
「キリノ、そしてバンブーブレードに見切りを付ける」か「裏返ってコジキリも大丈夫になる」
の二択しかないのでは?
高級な食い物とかいうオチだとオモタw
>>192 卒業したら速攻惣菜屋に嫁ぐつもりかこの貧乏人はw
ガブガブ飲んでる親父さん見てる限りじゃ、きりのんもかなり強そうだから丁度いいぞ>酒
3年後くらいに仲良し剣道部で同窓会したら確実に介抱役はこの二人だろう
>>197 「僕をもらってください!」って言いそうだなw
このスレも、ほのぼのあり、イチャイチャあり、ギャグあり、シリアスありだからな。
ジャンルごとにまとめるとなおさらよくなるかなー。
まぁ、他力本願なんですけどね?
>>188 「ささ、ぐいっとどーぞ」
「ン……ああ、美味いぞこれ」
「ホント?あたしも一杯頂いちゃおうかな〜」
こんな会話しそう
>>201 教師として止めるか、妻として飲ませるか。
コジローの判断は・・・
>>201の会話が夫婦すぎてワラタ
こういうシチュエーション似合いすぎだろ
>>201 三行目でエロい妄想しちまったのは俺だけでいい…
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/17(木) 22:06:06 ID:Z5143qw8
エロというよりは、まったりと添い寝を妄想してしまう。
>>200 ちょ、小ネタとかに分けるだけでも大変なのに無理言わんとってorz
しかし俯瞰してみると改めて最近の流れはカオスすぎてどうにもこうにもw
>>195 大体、嫌いだって明確な意思をここで示す事自体がどうかと。
嫌ならスルーして自らネタ振れと何度言ったことやら。
夫婦っぽい会話全部似合いそうだなww
コジローとまったく絡まないとしたら
キリノは「千葉紀梨乃」というキャラクターでは
なくなってしまうと思うんだがどうかね?
>>210 相方のツッコミ役のいない芸人って感じだわ
コジローって寿司目的でやる気になったのと同様に
最初は惣菜屋目的でヤる気になりそう
まぁすぐにそんなのは傲慢だったと気付くはずだけど
キリノは元々「姉」もしくは「母」属性。
人を引っ張るリーダータイプで、それはキリノの大きな魅力なんだけど、
それだけだと、甘えることができなくて、どこかで壊れちゃうんだよね…
唯一甘えられる相手がコジロー。
もしそうだったらこのスレ2か3くらいまでだらだら進んで落ちてただけだったと思うよ
いやいやしかしここまで行くとは思いもしなかったがw
>>208 >>181じゃないが、キリノは俺の嫁派な人向けの単品ネタか……。
1.コジキリSSのコジローを自分とかに置き換えたヤツを書く。
2.キリノの魅力を書く(SSでもSSじゃなくても可)
前者はともかく、後者は割と出てくるな。
ただ、出た傍からコジキリ方向に流れていくんだがw
前者はよほど上手く書かないと荒らしっぽくなりそうだが……
逆に言えば、すげー上手く書けばアリ……か?
やっぱこのスレ、キリノ単品スキーな人にはキツいかのぅ……。
まあ、だからって俺も変な風にコジキリを自重したりしないけどさ。
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/17(木) 22:38:27 ID:ZoucV+Dr
ノ @Wikiで良かったら保管庫作るよーと。
うは…sage忘れ。ごめ
>>216 んむ、mywikiで作成途中だけどメチャ重過ぎてどうにもならんくなってたからお任せしようかな…
というかね、スレ1から読み返してるとやっぱ面白くて小ネタ炸裂しまくってていいわーやっぱこのスレw
多分コジキリ駄目な人もいるんだろうけど、
ここでもネットでもほぼ祝福だったな。
つか俺自身が「キリノは俺の嫁」って言ってたんだが、
最終回のアレ見せつけられると、なんだかもう許せちゃったのよね。
これはもう「キリノはコジローの嫁」だな、と。
ぶっちゃけ「キリノが幸せであること」を一番に願う人が多いってことじゃね?
23話あたりでちょい鬱展開になった時はこのスレもやさぐれてたしw
最終回のキリノは俺たちの予想を突き抜ける幸福感があった。
むしろ「キリノもコジローも俺の嫁」と言い切れるような猛者でないと
「キリノは俺の嫁」とはとてもとても
あえて言おう、俺の嫁は俺の旦那の嫁!
つまりコジキリは俺の嫁というのが正しい言いかたなわけだ
悟りを開くと「コジローは俺の嫁、キリノにはサヤでもあてがっておけ!」
になります。
>>223 コジローが大好きになったという事は
魂がキリノに到達した証でもある
やっぱりコジローとキリノは足して100点の典型的カップルなのかね。
226 :
183:2008/04/17(木) 23:23:51 ID:3q8Kb4Un
帰宅したんですけど
メモを忘れてきちゃったので別のネタで投下します。
>>78に絡めたネタ、明日投下でも鮮度的に大丈夫ですかね?
広橋さん曰く金も無い、やる気もない、彼女もいないコジローが何点かは容易に想像出来る
がしかしキリノがちょっと完璧すぎて少しオーバーしてしまうような
ある日の放課後。
掃除当番だったサヤはキリノに遅れて剣道場に赴いた。
入口から中が覗ける位置に差し掛かったあたりで、
何やら深刻そうな表情で話すキリノとコジローが視界に入る。
とっさに扉の陰に隠れてるサヤ。
キリノの気持ちを知る友人としては何があったか気になるものの
二人の問題に首を突っ込むべきじゃないか。
と、思い直しその場を立ち去ろうとした。…のだが。
「…まだ、来ないんです」
「そうか…しかし困ったな…」
---『はいぃ!?』
「もう2週間経つんですけど…」
「最悪の場合も考えた方が良さそうだな」
---『な、なんですとぉー!?』
「ごめんなさい先生…あたしのせいだ…」
涙目になるキリノ。
「いや、ちゃんと確認してなかった俺も悪いんだ」
対するコジローも困り果てた顔で頭をかく。
「どうしよう先生…もし…」
「そりゃあ…もう一度おろしに行くしかないかな…はは。」
---ぶちっ。
「ちょおーっと待ったぁぁぁぁぁ!!!」
深刻な空気を切り裂くように剣道場にサヤの雄叫びがこだまする。
その片手にはいつの間に持ち出したのか竹刀が握られ、
キリノを庇うように2人の間に割って入る。
「先生!私は信じていたのに!
先生ならキリノを幸せにしてくれるって!
悲しませるような事は決してしないって!!」
部分的に投下するのってこのスレ的にあり?書き終えてからまとめて全部投下したほうがいいかな?
「サ、サヤ!?」
状況が掴めないキリノはその丸い目をさらに更に丸くして困惑している。
「下がって、キリノ!
こういう時はね、もっとはっきり言ってやんないと!
女の子が傷つくばかりなんだから!」
サヤはその顔に激情を滾らせ、呆気に取られたままのコジローの間抜けな顔に竹刀を突き付ける。
「そんなへらへらしながら、堕ろせだなんて!
キリノの気持ちを考えた事あるの!?」
「ちょ、ちょっと待て、サヤ!」
コジローはサヤの発した言葉から、サヤが何を勘違いしているか気付く。
しかしサヤは止まらない。
やべ、ノートパッドが落ちたorz
すぐ書き直すのでちょっとお待ち下さい
サヤだ、サヤが溢れている。
>>232 その場のノリと勢いでおkじゃないかな?
>>234 がんばれがんばれ
このスレの鞘子さんたちは形振り構わぬ情熱と勢いがあって素晴らしいのです。
帰ってきたら凄い伸びてる
いつも全部読みきる前に寝る時間になっちまうから残りを後日に回すんだが
また伸びてるんだよなw
だが凄い幸せだ
俺もキリノとコジローの絡みは好きだけど恋人というよりは師弟関係のような目で見てるんだ。
キリコジはここの皆には悪いけど背徳的な感じがして俺はどうしても受け付けられない。
要するにキリノは俺だけの嫁になってほしいんだ。
こんなキリノスキーの俺はどう生きればいいんだ!?
「これが落ち着けますか!
しかも『もう一度』って言った!?
前にもできちゃった事があるって事!?
最低!最低!!もっと気をつけなさいよこの種馬男ぉー!」
怒りに任せて竹刀を振り回しコジローを叩き伏せようとするサヤを、
ようやく事態に気付いたキリノが慌てて抑えにかかる。
「サヤ、違うの、サヤ!」
「止めるなキリノ!私は!この男の根性を…!」
サヤの竹刀の攻撃を身体に浴びながらコジローも声を上げる。
「お前は重大な勘違いをしているんだ、サヤ!」
俺達が話していたのは今度の連休の合宿の話で…」
「私が下宿先へのお金を無くしちゃってね、
交番に届けたんだけど2週間経ってもやっぱり連絡は来なくて…」
---ぶん、ぶん、と尚も竹刀を振り回し続けるものの
その勢いは一気に衰える。
「最悪の場合、銀行に下ろしにいかなきゃだなぁ…って」
先程まで怒りで真っ赤だったサヤの顔色がみるみるうちに真っ青に変わっていく。
「…じゃあ…」
「じゃあ…赤ちゃんは…?」
「誤解だ!濡れ衣だ!居るわけがないだろう!」
「そうだよサヤ、だって私達そういう事どころかキスもこないだ済ませたばっかりで…」
「あっ馬鹿、キリノお前っ…」
---からーん。
竹刀を取り落としたサヤは魂が抜けきった表情をしている。
先刻まで般若だったその顔は、いまやハニワのようだ。
「ご」
「ごめんなさいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
音速の壁を超えそうな速度で走り去るサヤ。
遠ざかるにつれ声が低く聞こえるのはドップラー効果というやつか。
「車には気を付けろよー」
「合宿までにはもどっておいでー」
「いやー…サヤには困ったもんだな。とんでもない勘違いをしやがって」
「…ちょっと欲しいかも」
「え?」
「…なんでもありません」
以上。お粗末様でした。
いくつかの台詞を言わせたかっただけなのに長くなりました。すいません。
それと、スレの流れを阻害して申し訳ない。
ちゃんと書いたものは保存してからスレに書き込むようにしますorz
>>229 最近ここではけっこう世話焼きっていうか、キリノのお姉さん的見地に立たされがちなサヤだが、やっぱ暴走してなんぼの面もあるんだよなwGJGJ
>>243 いや、よくやった。
俺も書きあげてから投下するわw
俺は前スレでサヤに浮気調査させたが、やはりサヤは誤解役にぴったりだよなw
父親と母親のプロレスごっこを目撃した娘のようだw
>>238 ネタも出さずに不満だけ言う程度の男にキリノは俺の嫁宣言する資格無し
せめてコジキリネタをスルーし続けてキリノ萌えを語りまくるくらいしろ
>>243 サヤがむちゃくちゃイイ味出してるwww
もうGJ!
おやすみきりのん!
…明日はヤンガン発売日!
>>243GJ
先日「本でも音楽でも何でもいいからモチベーション上がるものを見つけなさい
気分が沈んだり仕事が上手くいかない時はそれに接して気持ちを盛り上げてください」って言われた
これで真っ先にキリノのはぐはぐすりすり動画を思い浮かべた俺は病気か?
だってキリノほど恋人・嫁として完璧な娘はいないじゃないか!
やっぱりそんないい娘は欲しくなるのが当然。すんなりコジローに譲るなんてとんでもない!
要するにキリノは俺の嫁。
キリノほど(コジローの)恋人・嫁として完璧な娘
だからなぁ…
ぶっちゃけコジロー以外がお友達以上になれるとは思えん
性格面の相性とかから考えても
>>238 俺も似たような感じだな
コジキリも好きっちゃ好きだが、どうも恋愛感情とか夫婦とかではない気がしてきて萎えるというか…
原作だともっとそう思えてくるんだよなぁ…
俺の中でのバンブーへの理想が「東が揃ってからの室江高剣道部8人の変わらない関係と日常」だからってのもあるとは思うんだが
>>252 いや、むしろ普通だ。
あれを見るとテンション上がってくるZEEEE!
>>168がもし万が一にも実現した頃、彼等ははたしてこのスレに居られるのだろうか…
きりのんおやすみ、きりのん。
>>256 その思想はともかくやり方がもう半分以上荒らしに片足突っ込みかけてるぞ、もちつけ。
>>243 乙ですよーw
サヤ男前すぐるwww
でもそれよりも以前に天然すぐるwwwww
>>259 あ、荒らしっすか…何故に…?
でも空気読めてなさすぎた、ごめん 消えます…
分かってる、分かってるんだ。ここが事実上コジキリスレだと言うことは・・・
今日は思いの丈を全部ぶちまけられたので帰ります。
最後に、キリノは俺の嫁。
>>261 …ごめんさすがに言い過ぎた気がする。
まあとにかく何事も「否定」から入るのはノーだよ、っつーことで。
>>261-263 . / / .::::/ 丶 \
/ // .:::/ ∨ , / / ヽ
∠ / ,/ .:::/ / / / | { } │! | ヽ '.
/ ,イ| :::∧ | l 〃,斗‐┼ ハ. l十 jト、│ l │
´ . // | :::::| | | |{ /| ハl /│∧|∨ | :| │ │
フ//│ :::::| | l 〃___.ハ { j/ィ.__.|/| │ │
/ / ! ::::ヽ _| ', {! |┘::::::| ∨ |┘::::::} .| } j ! !
. / j :::::::f'^| \l{弋:::::ノ .弋:::::ノ ./ /∨ :| | │ 楽しくやろうよ!
. ,' /l :::: 人.| | ` ´ ヽ ` ´ j,イ | | │
{l /' | ::: ! ::::| | ヽヽ ーr-‐‐-v‐ ヽヽ {:| l| | │
| / | ::: ! ::::| |、 { } イ:| /| l: リ
|l/ :| ::: ! ::::| |^ヽ、 ゝ .ノ イ ::i::|: / :| W
|' | :::: ::::: l │ |r(| > .._,. r<| :::::i ::::::| / j/
│ :::::::::: |∧ |.Y |) ヽ::::/ :::::,' /
│ ::::::::/リ∧ | \ / ノ\:::::/ ./
まぁ、ひとつだけ言えることがある。
コジキリが無ければ(キリノ単品なら)ここまでキリノスレは進んではいない。
最終回からのスレの消費具合はかなり異常。
>>243 これは正しく俺のキリノとコジローと特にサヤの理想像だ・・・
取りあえずコジロー、卒業してからにしろよw
wiki作ってるもんだけど、小ネタ拾いまくってたらまだ4スレ目までしかチェックできてない…orz
流石にちょっと眠いのでまた明日かそのうち、現行スレに追いつけたら公開します。
それでは、おやすみきりのん!
>>266 それ(速度)をもってキャラ愛の深さ、というには中々推し量れないもんがあるけどね。
まあ、泣いている外山や、或いはサヤの分まで俺達はコジキリに対してもっと真剣に愛情を注ぐ義務があるのだと。そう考えよう。
>>268 乙。頑張って下さい。
きっとキリノも応援してます。
この煩悩の塊からSS抜いてくのは相当大変だろうなw
焦らず待ってるからあせらずやってくれ。応援してるぜ
出張開けに覗いてみたらなんじゃこりゃ!
2〜3日開けただけなのに新スレ経ってて
しかもレスが250越えてるってぇ
最近は1スレで1週間持たないなw
>>272 2〜3日もここを見ずによくいられたねw
前スレはまさに疾風怒濤の勢いでござんしたよ。
>>273 前スレは四日ちょいで消費してるぜw
俺、パケホなこともあって、近頃携帯にここをブックマークしてるんだ・・・
>>263 引き際悪くて申し訳ない
でも最後に
一応俺もコジキリのSSとか見回ったりして50%くらいはコジキリ派なんだが、
…なんていえばいいんだろ元からこのスレにとても排他的な空気があるというか、別に俺はキリノと誰かのカップリングが好きってわけじゃないけど、他の考え方に「否定」で入ってる感じがしてさ…(別に皮肉ってるわけじゃないんだ)
でも相入れないのは当然だと思う。だから、ほんのちょっとでいいから気を使ってやったらどうかと思うんだ。千葉紀梨乃スレは一個しかないわけだし
(って勝手に俺が思い込んでるだけかもしれんが
しかし誰の嫁って聞かれたら…コジロー以外に選択肢がない不思議wwww
長文駄文スレ汚しスレ違いでごめん
>>276 サヤキリとかはいまだに結構多いと思う。
他にユーキリとかダンキリとかがあるのかは知らないけど
ネタを投下すればたいていは受けいれられるんじゃないかと思うよ
勘違いからか、サヤがもし剣道部に入ってなかったらどうなってたんだろ…
>PcLNp8mS
見たとこアニメより原作の方が好きそうだから、
その情熱で漫キャラ板のスレをそんな感じに盛り上げてみては?と提案してみる。
キリノとコジローの結婚式でサヤが結婚式の挨拶しようとすぐが泣き崩れる話って
何巻だっけ?
>>276 待て、寝る前に明確に”否定”されたって言う「他の考え方」の中身を語ってからにしろ。
正直ここで「キリノはこうこう、こういう理由でいい子です!」ってきちんと系統立てられた主張に
そうそう「それは違う!」って声が掛かるとは思えないのだが。
いっそ安藤キリノとかタマ父キリノとかネタなら斬新で前衛的な方がいいぞ。
自分、56巻だけは100冊買うので。ここに宣言しておくw
>>259 たまに単発で表れてコジキリに水を指すだけだからな。
そんでだれかに同意を求めようとするだけ。
萌えスレなんだから自らが発する萌えだけで人の心を動かして
見ろってんだ。何が言いたいかっていうと要は説得力が無い。
確か鼻水もズルズリになりながら
「キィリノー!幸せになってねー!!」
「サヤも早く彼氏見つけてね」
と言葉を交わすんだったな
狂騒に沸きつつも、いつも心のどこかで「このままでいいのかな」って形にならない不安を抱えてる。
ほんとにおまいら一人一人がきりのんだよ。ほとんどROMだが、このスレ大好き。
>>276 むしろ
@外山×キリノおk(例の奴だw)
Aコジロー×キリノおk(このスレの現状)
Bサヤ×キリノおk
C俺×キリノ以外駄目
排他性が強いのはC→B→A→@の順だから、
ここはかなり寛容なほうだと思うよ?
最終回で一気にAに突入した人も多いと思うし。
そして絶え間ない日常へ、きりのんおやすみ!
>>288 サヤコさんは一体いつになったら彼氏を見つけるんですか?w
>>292 キリノとコジローの息子にキリノの面影を見つけて…
ごめん、酷すぎるかw
おいおい、みんなコジキリスキーなのは解るがもう少しマッタリいこうぜ
来る人も、嫌いだからってそういうのを言っちゃうと何かと意見がぶつかるから気をつけるんだ
という事で
当スレはキリノスキーなら誰でもウェルカム
>>293 千葉の母の血は強そうだからかなりのイケ面だろうな・・・
キリノやばいよキリノ。例のセルを二枚買っちゃったよ。(もちろんキリノ)
一枚13000円もするのに後先考えずorz
夏コミを考えるとしばらくは飯が毎日一食の袋ラーメン確定だがきっと心は満腹になるよ。いいんだ、後悔はない。
>>297 最終話のゆっくりしていってねキリノのセルが出たら購入を考えそうだ・・・
>>298 考えるまでもない。俺が速攻で買うから君は買えないのだよ!!
>>297 よく考えるんだ!
夏コミなんぞに行かなければ、その分お金が浮き、
またセルが買えるぞ!
そのお金は最終話ゆっくりしていってねセルにとっておいた方がいいけどな。
予約完売は間違いないだろうし、他のきりのんのセルも発売する。
夏コミよりセルだ。
>>293 しかし生まれてくる子供は女の子だけだったり
男女の双子が私的にベター
きりのんおはようございます
さて朝食とヤンガン買ってくる
おはようきりのん!
>>304 さーあ朝からテンションあがってきたぜ
やべ、思わずにやけた
しかしバンブー世界では何故メンチカツは手掴みなんだwww
こりゃ「あ〜ん」じゃなくてムリヤリ口にねじ込んでるなw
剣道場から聞こえる声。
思わず聞き耳を立てるサヤ
「…ん。先生、痛いよこれ…」
「大丈夫だって、すぐに…」
「あ、ホントだ。気持ちいいかも」
---「な」
「よし、次はこれ使うぞ」
「えええ。何その変な道具!」
「慣れると気持ちいいんだぞ」
---「なんばしよっとかお前らぁぁ!」
開け放たれる扉。
そこには元気に柔軟運動をするキリノの姿が!
コジローの手には健康器具の深夜通販で見かけるビーチボールのような物体。
---「ご、ごめんなさいぃぃぃぃ」
最近サヤも好きになってきたぜ
>>308 GJ
コジキリに後押しの
ポジションにいるサヤが好きかもだな
>>304 またほ○○この人頑張っちゃったw
でもそろそろ無断リンクは慎んだ方がいいと思うんだ。
このスレの住人なら言われなくても毎日見にいってるだろうぜ
シ○○○ドの人の人にも期待
>>293 >キリノとコジローの息子
やっぱり金髪になんのかな?
俺いまごろ最終回見たよきりのんきりのん!
>>313 髪はコジロー譲りの黒髪
かつキリノ譲りのさらさら
・・・っていうのもありだな。
コジローばりの貧乏性に、キリノの趣味の悪さを併せ持つと…。
いかん、自室がカオスになりそうだ
ヤンガン次回はキリノの出番なのに
次号と次々号は休載で次は6月6日だと!
>>317 7月3週発売号が丁度コリジョーVS石橋っぽくて
あわよくば先の未来レスが当たりそうな気がするのは俺だけか
ちょ!コリジョーって誰ww
川添さんになってるw
噛んだーーーー!!!
きゃんだー!
出番!出番!…ってとこで休載か…
相手の衛藤って男子かな?
最後のヤンガンを目の前で持ってかれた…
誰か今週のきりのんの出番を3行でplz
>>323 不良3人娘のうちの1人
>>324 ミヤミヤ、ダン、サヤもなんとか勝利
あと一歩のところで勝てない鎌崎高は段々イライラ
そろそろキリノの出番が近いぞ!!
・川添さん
・そろそろ出番
・近本と仲良さそう
近本と絡むかな?是非絡んでほすい
丁度いいクールダウンになるよねー(ネー)
…でもやっぱ寂しいよきりのん!
原作の山田さんとこの高校とか見てたらホント室江の剣道部って美少女揃いなんだな。町戸も。(横尾の兄貴は男前)
山田さんのところも愛嬌があってあれはあれでかわいらしいよ
同じことはきりのんとサヤの先輩にも当てはまるね、何ていうの母性に溢れている感じの
すまん、あのシーンはなでなでされてるキリノしか目に入ってなかった。
キリノは人懐っこいからみんなに好かれるってのもあるんだろうね
最初のコマだけ眉がごんぶとの先輩は特にかわいいとオモ
鎌崎戦のあともキリノはきっとメンチカツを配るに違いない
しかしいつも思うのだがあのメンチカツはいったいどこから出しているのやらw
なんかコジローが2校とも指導してるみたいだ
でもきりのんだけ負けたりとかだったらどうすんだこれ…
相手が男子だったら負けちゃうかも知れんけど、流石に一人だけってのはないんじゃね?
何勝何敗でしょうか?
先鋒から順に
1-0
2-1
2-1
2-1
でサヤ戦まで終わって4勝0敗
次回あたりユージとかキリノの出番になるはずだが
ここで一月休載だとォ!
誰に対しても友好的に話しかけられるキリノは良いな
話自体は岩堀の心情描写中心だったから出番はほぼ無いが
>>340 どうも有難う、最近どこにも置いてなくてさぁ・・・さすがド田舎
>>340 この時点で室江の勝ち越しが決まったね
話の流れからいって室江が全勝だろうな
ちなみにキリノの相手は女子でFAだ
前々回でキリノをナンパしてた男子は杉山という名前だが、彼はユージと対戦
>>342 さんくす
でもあえてナンパ野郎の杉山とやらせて
「うわーキリノちゃんつえー」とか言わせてみたかったのはあるw
コジローの血管が切れるんでやめるんだw
逆シンクロは期待しない程度に期待しよう
それ期待してないってことじゃね?
5月休載で6月1週でキリノの試合やって3週でユージとタマ
7月1週でコジローと先輩試合開始、3週目で…って
>>168は、まさか。
……ゴクリ
日に数十回のキリノ妄想…
そのたゆまぬ研鑽だけが可能にする未来予知の力、かも知れん。
男子相手だとキリノのトラウマがいい具合にえぐられていい感じだったかも
衛藤だか遠藤だかって垂れどっかに出てなかったかな…
鎌崎の子ら、イライラすることによって負ける事への悔しさを覚え次第に応援に身が入っていき、
最後はキリノに爽やかに負けて全敗。
そこへ石橋さんとコジローの試合で無意識に石橋さんを勝っちまえー!と応援してしまう、という展開かな?
衛藤が男だったら次あたり「女に負けられるかよ!」って燃えそうな気がするのできりのん敗戦フラグだな
しかしそこをシンクロ(正方向→コジローからの)で何とかしちゃったりすると俺はもう!
バンブーブレードO.S.T.2買ってきた
キリノのキャラソン最高だわ
そしてジャケットのキリノに膝枕してもらってる猫が羨まし過ぎる…
で今週のヤンガン、このまま行ったらコジロー負けそうだな
猫ではなくてねこ、らしーぞどうやら。
大賞ミスったぜwwwwww
次が一ヵ月以上後じゃ燃料が尽きちまうぜ…
普通にゆっくりまったり勢い50くらいのスレに戻ればいいさ
まとめ作ってくれてる人もいるみたいだし
補完できる場所はまだまだ山ほどありそうだしね
残りの人数(女子1人、男子2人)から衛藤は女子で確定っしょ
コジローと先輩が素晴らしい好勝負を繰り広げ、遂にコジローが覚醒し
コジローの雄姿をうっとりした表情で見つめるキリノの姿が見えたぜ・・・
次の話でキリノで1話使っちゃったら、もう流石にサヤは土塚にメール送っていい気がする「出番がないのでもう死にます」って
>>353 最終回でOP(タマ駆け寄り、コジロー遠くでぽつーん)がなかった事を踏まえて、
あのキャラソンの2番の歌詞を見れば…
>>349 甘い!日に30時間キリノで妄想しろ、ドーピングメンチカツを食べながら、
無論長生きはできない。
>>363 別人格もキリノで頭いっぱいなんですね?わかります
とりあえず、つなぎのドラマCDに期待…したいとこだが、あっちも随分遠いな
>>362 あぁ聴いてて思った
どう見てもコジローのことを歌ってるじゃんw
真OPとかもアレだし
キリノのおっぱいFカップ!
>>365 ドラマCDは15話の補完とのことだが、
いっそさらにもう一度銭湯をスルーして夜、コジローも
実は眠れなくて素振りをしてましたみたいな話にならんかな
キリノと会わなくてもいいから。ってか、シンクロがみたいだけw
信じられません!
キリノのコジローのシンクロ率が400%を越えています!!
>>168はきっと一日一万個感謝のメンチカツを揚げたに違いない
性的な意味でか
つか何でキリノって惣菜屋なのにメンチカツばっかりプレゼントしてるの?
メンチ(勝つ) ・・・か?
キリノの家が揚げ物屋にしか見えないぜ
>>373 あんこ入りコロッケとジャムカツサンドを配れと申すか?
何だその罰ゲームみたいな食い物は
キリノが発案者か?w
総菜屋の善し悪しを決めるのはコロッケとメンチカツと相場は決まっている
弁当屋のから揚げ弁当もまた然り
ここまで室江が順風満帆に来すぎているのでキリノかコジローのどっちかは負けると見た>鎌崎戦
まあ、揃って敗戦って言うのもそれはそれでいいんだがw
あんこ入りコロッケとジャムカツサンドを
喜色満面の笑みを浮かべた安藤の口に放り込みたかった。
・・・でも、案外美味いのかもしれんな。
惣菜屋の娘ってこたぁ必然的に料理上手いんだろうな
それとやはり昼の弁当が美味いんだろうな…
キリノがコジローに弁当を分けているのは全然いいんだが
箸はどうしてんだ?
夫婦箸
「夫婦」という単語を見るとドキドキする
あーんしてもらうので必要ない、むしろジャマ>箸
キリノのおっぱいGカップ!
タマちゃんと同じく実質あーんだろww
キリノのおっぱいHカップ!
口移s
キリノのおっぱいIカップ!
ポッキーゲームならぬ
メンチカツゲーry
>>378 vs鎌崎編のテーマは、剣道に燃えてる室江vs剣道に冷めてる鎌崎、だと思う。
この流れで、一番剣道大好きなキリノが負けたら、室江の立場がなくなってしまうような…
(他の勝利全てが帳消しになってしまう)
でもコジローは負けるかもしれん。
>>378 ミヤミヤ、サヤの試合を見ると、相手は真剣勝負にブランクあり、な感じだから
正統派剣道のきりのんが、コジローの言う「足りない物(勝負への執着)」を思い出した相手の
良い所を引き出しちゃって負けるって流れはありそうな。
>>391 今回、一番負けちゃいけないのはコジローな気もするけどなw
先輩がだんだん不純モードに入ってるし。
授業自習にしてまで練習する先輩の子供の強さより
仕事と剣道で両立してるコジローの大人の強さに勝って欲しいな
ふむ、
>>392の解釈が好きだけどまあまず全勝…かな。
それにしても1月は長い、長すぎるorz
>>394 コジローが前を向いて行く為にはそういう流れになるんだろうなと。
そんで普通に強いユージは負けないだろうし、タマちゃんも話の流れ的にそう。
その中でキリノだけが負けるっていうのもどうかなと思うわけで。
このスレかどっかで、タヌキさんをたまには休ませてやれみたいな書き込みがあった瞬間、
休載されたなぁw まぁタヌキさんへの誕生日祝いとでも思うか。
>>395 精一杯の妄想で乗り切るんだ。ここの住人ならできるはず!
キリノのおっぱいJカップ!
>TnpRkiMG
じぶん、昨日のレス台無しにしとるがな(;´д`)
>>393 毎日練習欠かさなかった先輩にコジローが勝てるとは思えん。
何となくコジロー「生徒にくらべてオレは…」と落ち込みそう。
そこで川添道場の稽古から描かれているキリノの感情の流れが
なにかの伏線として昇華するのではと思う。
コジロー−先輩戦は、
「格好良く勝とうとする」二刀の先輩から一本取るけど、そんなコジローを見て一刀に戻した
先輩に負けるってオチと読む。(3本目は接戦で)
んで、「格好悪いところを見せた・・・」と内心落ち込むコジローに、きりのんが
「格好良かったですよ〜」
と笑いかけてくれると・・・
そこは”才能”そしてメリッ、だな!
二刀流の先輩はどう考えても負けフラグだと思うんだけどなぁ。
けっこう今は真剣に取り組んでるコジロー。
生徒にかっこよさをみせつけるためにやる先輩。
勝つべきはコジローなんだけど、確かに今までコジローはサボってたからな。
とりあえず、勝とうが負けようがどっちでもいい。それより大事なのはキリノとどうなるか、だ。
今のコジローは先輩に負けたところで悔しさを表に出さないってゆーか…
「いい勝負ができました先輩、やっぱ強いっスね!」くらいの感じっぽい。
それが岩堀にはやっぱあれが正しいのか的に映るのではないか。
でも内心はやっぱ悔しくて、一人になった時に
「はは、やっぱそう上手くいくわけねーか………くそっ!」
くらいのところでキリノが遠目に
(……わかってますよ、センセー)
くらいのものを見せてくれると俺はもうごはん何杯でもいける。
>>405 で、そのあとみんなが解散して、コジローは悔しくて一人道場で特訓しようとする。
・・・で、道場につくとそこにはキリノがいて「先生、稽古つけてください」って言うんですね。わかります。
ユージ「試合長引いてますね」
コジロー「ああ 勝ったにしてもたるんどる」
キリノ「勝ったよー!」
コジロー「パーティーじゃー!」
宴は三日三晩続いたそうじゃ
時が戻ったら
時が戻ったら
誤爆でありんす…
人間としてとか顧問としてとかじゃなく、剣道家として葛藤するコジローが見たい
そしてそんなコジローを見たキリノの反応はもっと見たい
コジローと常に触れ合っていないと死んでしまう病気にかかったキリノ。
キリノ「触れてないと死んじゃうんだからしょーがないよね!」
コジロー「楽しんでないか、お前?」
人間としてとか生徒としてとかじゃなくて、女として接するキリノが見たい
きりのんの相手はどうやらあの赤髪か
あんまキャラ立ってないよな
…きりのん単体の試合では、あまり大したエピソードは期待できそうもないか…
>411
コジローはその病気のキリノに触れても感染しない特殊な体ってことで医学の発展の為に然るべき機関まで手をつないだまま二人で旅をするんですね、わかります。
>>411 なんかやたらダブルアーツ好き多いな
きりのんみたいな子を出せばもっと人気でそうなのに
キリノの相手は不良か…
なんか恐い事されないかもう不安で不安で…
>>416 とりあえずナンパおとこがあいてじゃなくてほっとした。
セクハラされないか心配だ。
ダブルアーツは結構面白い
キリノは鎌崎戦では目立ってないっつーか
目立つ必要もない気がする。
ユージが初めて活躍できるかもしれないのが楽しみだ。
…って言うか、実際ユージってどれくらい強いのか判らん。
作中でまともに試合してないし。
県大会ベスト8から高校に入ってどれくらいなのやら。
県で8番目以内なんだから相当強いだろう
それに比べ、キリノって普段は結構弱いらしいな・・・
サボってても素振りの楽しさ大切さは忘れてなくて、
これから先輩(タマ並)と接戦をする予定のコジローよりまだ上って事は、
もう既に全国レベルいってるんでねーの。
>>419 なんでも高レベルでこなす器用さ(ダンと卓球で互角)を持ちながら、
一番大好きな剣道では、その性格ゆえに力を発揮できない、というのも魅力の一つ。
何気に剣道始めた時期も一緒のコジキリだけど、成績は結構違うんだよね
>>420 ファンブックのユージ>コジローってのは、
あくまでも覚醒前のコジローのことかと、
今はコジローの方が強そう。
高2でコジロー玉竜旗全国剣道大会優勝
キリノ地区止まり………
コジローと先輩の高校時代って全国優勝争うレベルなんだよな
しかも先輩はそれから普通に鍛錬続けてる訳でめちゃんこつおいんでないの
mywikiってAA使えないのか…それは困るorz
よしアットwikiに移行しよう
つーことで順調に遅れてます@まとめ
…明日には間に合いますように…
とりあえずアニメ見る限りでは昇龍旗は全国大会じゃないね、
たぶん県大会か?それでもコジロー県一位って充分凄いけど。
神奈川(という事にして)って人口も多いし剣道も結構盛んだったりするようで
そこで地方優勝ってこた少なくとも当時のコジロー・先輩は全国レベルでしょ、多分。
高校剣道の三大全国大会は、玉竜旗とインターハイと国体
つまり、高校生のコジローはかなり強かった
当時の姿をキリノに見せたいぜまったく
>>426 つーことで頑張れ!待ってるから
因みに要望だけど俺の昔書いたSSは消…いや何でもない
トランスキリノと今のコジローならキリノが勝ちそうで困るw
>>430 > 当時の姿をキリノに見せたい
見たら多分・・・一目惚れするんじゃねえのww
最近、甘いキリノしか見てないせいか
急にタマちゃんのアトミックファイアブレード食らって腰抜かしてガクブルしてるキリノを見たくなった
こんな展開からまた甘い方向へ持ってこうと妄想してるけど流石に無理っぽい
キリノってコジローが玉竜旗優勝者だってこと知ってるのか・・・?
玉竜旗ではなく昇竜旗だと(ry
やっべ・・・昇竜旗と玉竜旗をずっと混同してた・・・
>>435 ノブちゃんの事すら網羅してあるキリノートにその程度の事が書かれてないとは(ry
ていうか現場にいた説すらあるくらいだ、主にこのスレだけで。
おやすみきりのん!
「同じ高校時代を過ごせたら」とか思ってたりして
サヤ「ぶっちゃけ先生は、キリノのことどう思ってるんですか?」
コジロー「えっ!?」ドッキーン
サヤ「ちょっ!?何、そのあからさまなうろたえぶりはっ!やっぱり・・・」
コジロー「ばっ!ばっか!!ちげーよ!別に何ともおもってないYO!
あいつと俺は、教師と生徒、顧問と部員。それ以外にあるわけないだろ!」アセアセ
キリノ「コジローせんせー・・・」ズーン
コジロー&サヤ「あっ!?」ドドッキーン
キリノ「・・・・・・」
サヤ「違うのよ、キリノ!これはちょっと先生をからかってただけなのよ!
別に深い意味はないの!」
コジロー「あ、あぁそのとおりだ!サヤが唐突にあんなこと聞くもんだから、先生ちょっと困っちゃったぞ。
まったくこいつめぇー!ハハハ・・・」
キリノ「うぅ・・・」(T-T)
コジロー&サヤ「あっ・・・うぅ・・・」
コジロー「・・・・・・・・・。
ちっ、畜生っっ!!大好きだこの野郎ーーーー!!!」ドーン
キリノ「だが断る」
コジロー&サヤ「えぇーーー!!?」ガビーン
吹いたwww
やっぱ生徒と教師だから、告白は生徒からだよなぁ
…で、なんできりのん、タマちゃんのゼッケンつけてんの?
僅差での勝ちをかさねているが
ここらでひとつ、剣道バカのユージと剣道部を体現しているキリノに突き放しにかかってもらいたいところだ
「コジロー生徒……私先生のこと好きになっちゃいました
だから…付き合ってください」
「(マジで!?良いのか俺みたいなグータラ男で?
それに生徒と先生だぞ?というか顧問と部長だぞ?
お前だったらもっと若くて格好良い男を見つけてられるんじゃないか)」
「………ははは、やっぱ駄目っすかねえ?」
「(いや、そんなことはない。是非嫁に欲しい。欲しいんだが
お前みたいに可愛くて気立てが良くて努力家で料理の上手い娘が俺なんかとは不釣り合いなんだ)」
「………」
「(ん?料理?)」
「………あー今の事忘れてくd」
「付き合おう!!!」
「んぇ?」
「キリノ!俺も前からお前のことが好きだった!付き合おう!」
「…せ……先生ぇ!!」
「痛って、おま…こんな所で抱きつくなって」
「いや〜先生も前から私のことが好きだったなんて
あたしゃ嬉しいっすよー」
「(一生お惣菜食い放題…食い放題…食い放題…)」
「ん?どうしたんすか先生?」
「な、何でもない。キリノ!毎日俺の為にお弁当を作ってくれないか?」
「もちろんいいですよー!その方が夫婦っぽいですしねー」
「キリノ最高ー!」
ありそうで困る展開…
何という黒コジローww
おはようきりのん!
千葉紀梨乃の朝は早い(通い妻的な意味で)
>>452 全然困らないからその後の続きを書くんだw
>>452 むしろこれくらいの方が「らしい」気がすw
付き合い始め
「俺たちって全然いい雰囲気にならないよなぁ」
「そっちの方がらしいですよー」
数年後
「――なんて言ってたが、もう五人目か…」
「んふふ♪六人目、作ります?」
「キリノは料理上手いよなぁ。このみそ汁とか最高だぜ」
「お望みとあらば毎朝でも作りますよ〜」
「おお!そりゃあありがたいなぁ!だが朝にわざわざ来てもらうのは大変だろう」
「………」
「ん、どうしたキリノ?」
「なんでもないっす」
(…鈍感)
がしかし毎朝コジローの家に押し掛けて朝ご飯を作るのも悪くはなかろう
そして気付いたら団体戦出来るぐらい子供がいるというw
キリノは高校卒業したら押し掛け女房に?
一晩で100レスとかどれだけ勢い落ちてないんだぜ
物語には終わりがあるが
妄想には終わりがない
下着のにおいを嗅いでムラムラするきりのんが見たいの見たいの
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/19(土) 10:04:19 ID:8WnS4u8Q
>>452 なんだよその覚醒前の原作コジローw
つかね
コジロー“生徒”に突っ込んじゃダメ?w
>>465 このスレはつっこまれないな。
以前俺はコジローはキリノの嫁、と書き間違えたのだが誰からも指摘されなかったぜ。
コジロー母「お惣菜並べてから、こんなに売り上げが上がるなんてねえ。
本当にキリノちゃんは、トラジにはもったいない嫁だよ」
キリノ「えへへへ、そんなことないですよ〜お母様」
コジロー父「それにひきかえ、生徒に手をだすなんて本当にこいつは」
コジロー「ちょ、手を出したのはあっちからで」
コジロー父「やかましい! 俺が向こうの親御さんにどんだけ頭下げたと思ってんだ」
孫娘「おばーちゃん、おなかすいたー」
コジロー母「あらあら、冷蔵庫にケーキがあるからお食べ」
コジロー「おいババァ! なんで俺にはコンビニの廃棄品で娘にはケーキなんだよ!」
コジロー母「あんた、父親なんだから我慢しなさいよ。
それに、キリノちゃんのお惣菜毎日食べてるでしょ。」
コジロー「……部活行ってくる」
アニメ最終回後は、コジローはこんな感じで肩身が狭い結婚生活を送っていそう。
でも帰ってきたら娘からダイブを喰らうと
コジロー「ただいま……っと」
娘「パパお帰りー!(はぐはぐ)」
コジロー「待て待て、汗臭いのが移っちゃうぞ」
娘「汗のにおい好きー」
コジロー「(誰に似たんだか…)」
>>465 たまには立場を変えてみようということだろう
つまり紀梨乃先生が手取り足取り保健の(ry
ララァも悪趣味=においフェチだったりして
しかし君たちのバイタリティには感心するw
でかい娘だな、色んな意味で
>>467 両家のファーストコンタクトが見たいぜw
>>471 コンプヒロインズピンナップのスキャンついにキタワァァァァ
>>477 案外コジローは千葉家に受け入れられる気がする。
コジロー自身はいいやつだし、家族の絆深いし、たっくん、妹のゲーム相手にもなるだろう。
キリノも石田家からすればいい奥さんだがやはり両親がコジローにキレて、かつ千葉家の制止にも関わらず土下座ってパターンじゃね。
ポイントは語られてないキリノ父かもしれん。
空気なのかタマ父レベルかで運命が変わるだろう。
あれ?スレタイ間違ってない?
石田紀梨乃だろ?
>>479 アニメだとおとなしそうだったが
原作だとあの飲みっぷりからして元酒屋の石田家とは超相性いいはず
コジローが婿入りで千葉虎侍になるから問題ない
>>479 コジロータイプだと想像
娘は父親の影を追うって結構あるし
そう言えばアニメだと妹の印象が結構違うな…
お父さんが酒飲みだとキリノはビールとか注ぐの上手そうだな
「おっ…メイチ。…どこで覚えたんだこんなの?」
「へへー、お父さんがね」
逆パターンを想像した
キリ父「おっ…メイチ。…どこで覚えたんだこんなの?」
キリノ「へへー、顧問の先生がね」
キリ父「ちょっとPTAに電話かけてくる」
>>487 そういえばそんなことあったなw
アンヒロのクリスマスコジローとタマパパがそっくりなんだっけか
ぶっちゃけ、キリノの父がサヤの父だったら・・・交際を認めなさそうな・・・
>>484 漫画は安藤とか鎌崎の短髪に似てるがアニメは明るそうな目なってたな
これはコジローがクビになりそうなインターネットですね
今ぱっと見直してるんだが
キリノの父さんが登場してるのって6巻の186ページだけか
一人だけ空気が違いすぎるw
キリノの親父さん、ものっすごく居酒屋に居そうな風体してるなおいw
>>491 みんな卒業後の話をしているんだよ、きっと
チューまではセーフ
なんかもうごっつい飲み仲間になってるコジローとキリノ父が想像できるんだがw
さんざ既出だが、川添紀梨乃さん…
タヌキさんがもう限界だったんだろうな
もし普通に続けてたらムームーハウス…は二番煎じだから、
きっとチャイナのきりのんが突然1コマだけ現れてたに違いあるまい
遠出でやっとヤンガンGET!速攻でバンブー読みました!
>>497 アレが石田だったらこのスレが凄い事になっただろうなww
>>499 なんということをwその想像力に乾杯だw
>>497 >チャイナのきりのん
白盤ジャケ書いた事で金玉の血がうずいたのかw
ちょと兵庫県行っていいからとにかく描け描いてくれって懇願してくる
今週のヤンガンは、
すももの半蔵の裏切りがアニメ23〜4話あたりのコジローに見えて…
もう何だか色々とダメダメだな、俺。
キリノにはな保健の先生っつかナースのコスプレさせたいぜ・・・
>>471 サヤがコジローだったら抜いてた
つかどういう状況よこれ?w
キリノはやっぱコジローをおかずにしてるのか…
しかしあの蛍光灯割りって今更だけどただのシンクロじゃないよな……
物語のはじめ、
ただ剣道が楽しくて一心不乱に竹刀を振っていたキリノに対し
茫洋とした迷いを抱えて「竹刀でも、振ってみるか…」って気持ちで振り上げた竹刀で蛍光灯を割っちゃったコジロー。
それが最終回で、
竹刀を振る喜びを噛み締める様に剣道の楽しさを思い出していくコジローに対し、
そのコジローの手で守られた剣道部を受け継ぎ、新部長のダンにトス出来た達成感はありつつも
漠然とした寂しさを紛らせるように振り上げた竹刀で蛍光灯を割っちゃったキリノ。
つまり二人の剣道っていうものに対する熱量がぴったり一致した事を証明するものがあのシンクロであるわけでさ。
やっぱりこいつらは夫婦だよ、夫婦でいい。
文句言いたい人も気持ちは分かるがせめてアニメでだけは認めてくれ。
>>508 分かっちゃいた事だが改めて言われると染み入るもんがあるな、GJ
>>507 やはり一番好きな人で
まぁキリノも高校生だし
コジローの「胸が大きい」に反応しちゃってるし
揉まれて喘ぐし
11話の最初の方のサヤとキリノの更衣室でのシーン
キリノが胸を腕で寄せて上げて強調してた件について
サヤが余りにも大きいから対抗したんだよw
キリノの身体はプニプニしていて気持ち良さそうだからな(さとりん談)
サヤのおっぱいにさんざん耐えたコジローはおっぱい星人じゃないこと明白ゆえ
サヤに対抗することないのに。
>>513 「私だって結構自信あるんだけどなあ・・・ 」
キリコジ的にはコジローは朴念仁気味にするとネタを作りやすいんだが
実際はけっこう心の機微には聡そうだよね
>>519 生徒の事は良く見てるからな〜
ただ、部分的には鈍感そうなイメージはある
コジローは今の所は、食欲>>>剣道>女
って感じだからな
それと吉河先生のフラグをマジにゲームの対戦と思ってるあたり鈍いかも
食欲>>>剣道>女
キリノには好都合すぎるってか設定勝ち
食欲(メンチカツ=キリノ)>>>剣道>女
食欲(メンチカツ=キリノ)>>>剣道(キリノ)>女(キリノ)
メンチカツとキリノしかないッ!
あそこ完全にコジキリサイトになっちゃってるなw
造幣局の通り抜けで桜を見てきたよ
きりのんはヒマワリだけど桜も似合いそうだなあ|
キリノって金髪だけど間違いなく「和」が好きだよな
花鳥風月きりのん
和には目が無いって設定だろうが
お前は何を見てきたんだ
しかし、ビジュアル的に割烹着の似合う金髪少女というのも斬新だなw
「和」に目がないのに悪趣味
部屋に招き猫とかあるのはいかにもって感じだな
キリノは俺とセクロスをする運命
半纏羽織ってみかん箱で練習表作ってる図がすごく好きだ
部屋に置いてあるトーテムポールみたいな奴、ありゃ何だ?w
そんなことより
次回のメガミのピンナップであろう
きりのんの格好について議論しようぜ
割烹着だったら編集部の見識を称えるだろうな。
いきなり子供をお負い紐で背負った姿でも可。
キリノと純愛したいお(´・ω・`)
メガマガのピンナップは「水着特集」ですぜ
今回はサヤで次回はキリノの水着か・・・
キリノの谷間・・・
>>543 ほ○○○であってる?
他に見ておくべきコジキリサイトある?
このスレのログがそのままコジキリファンサイトといえる
まとめが楽しみで仕方ない
作ってる人頑張れ!
原作でも着てたメイド服をキリノに…
キリノはレイプされたら泣くのかな・・・
キリノが泣いてるところなんか見たくねーよ・・・
嬉し泣きならいくらでも見たいがw
制服エプロンでボロアパートの台所に立つキリノの一枚絵でお願いしたい
いつも笑顔の絶えないキリノが泣くとしたら、
突然理由も分からず失踪した好きな人と再会した時ぐらいか
安藤「男の人ってのはねー・・・」
キリノ「おお、そうなんだ・・・!でもそれってやらしくない?」
安藤「あの手のタイプはそれくらいしないと女性として見てくれませんよ」
キリノ「よ、よーし・・・!」
翌日、コジローのアパートには水着にエプロンを着たキリノの姿が!
>>559 それはコジローの性癖を熟知してのことなのか・・・?
ただの安藤の陰謀です
だがそこまでされたらさすがのコジローも黙ってはいまい
付き合い始めてから手を繋ぐとかキスとか初体験とか時間がやたらかかりそうだな
色々吹っ飛ばしてゴール淫
メガマガピンナップが
水着とウエディングドレスの二本立てだったら
編集部に軽くGJしてくる
ゴールインだよ…
>>557 下手なエロよりも余程ドキドキするシチュエーションだw
もう既に女房っぽいから告白とかすっとばしてルパンダイブ
ルパンダイブとか飛び越えて縁側でお茶、の領域に達してそうだけどな〜
せめて子作りはしようよ
コジローと先輩、どっちが手が早いかねw
>>575 キリノと吉河先生、どっちが手が早い?の間違いだろw
おやすみきりのん!
気付いたら半分以上消化している……
キリノスキーの勢い恐るべし
これでも若干おさまったんだぜ。勢い180だし
まだキリノスレは原作で結ばれる展開と
第二期のラブラブ展開、二つの加速要素を残している
この意味が分かるか
土塚のきまぐれでまさかのナンパ男フラグが立ったら・・・・
先輩だって終盤にいきなり吉河先生とフラグ立ってゴールインだからな
キリノやコジローに似たような現象が発生しないとは言い切れない
>>582 二期最終話ではキリノの妊娠が発覚するんですね。わかります。
実は俺の子だけどな
>>581 実際リアルでは、きりのんおような気さくで朗らかな女子にはチャラ男が付きやすい。
男子女子分け隔てなく仲良くできる女子は、幼少の頃から男慣れしてくる。
男友達いっぱいで、複数人の男子とでも色んなとこへ遊びに行ける。旅行なんかも。
普段はこんな会話
チャラ男「おー、チュリッス、おはよっす、キリノ。」
キリノ「あー、おっはよー!」
チャラ男「あ、今度の日曜みんなで海行くけどお前も来る?」
キリノ「うん!行く行く!」
そしてある日、その中のチャラ男から
「なぁ・・・、オレたち付き合わねー・・・?」
と言われ。
「うん・・・、そうしよっか。」
となるパターン。
>>585 そのきりのんは、並行世界でコジローと出会えなかったきりのんだな。
だがしかし、出会ってしまったからな。
>>585 いや、案外そういうのは友達で終わるタイプだ。
ソースは俺。
>>585 キリノ「えー、やだー。あはははは」
THe EnD
某サイトの新着SSで、キリノに中学時代彼氏がいたという噂につい心臓がバクついたのは俺だけじゃないはず。
そして、やっぱりいなかったという設定でほっとしたのも俺だけじゃないはず。
593 :
585:2008/04/20(日) 00:36:11 ID:DmTwozGS
すまん、俺の負けだ。いや、俺が悪かった。
みんなの愛には脱帽せんばかりだ。
>>593 マジレスすると、あんまチャラ男がつくイメージないけどなー。
普通にちょっとかっこよさげなやつがつくイメージ。
どんな男が付くにせよ、最低でも汗と防具の匂いを漂わせている男じゃないと見向きすらしないだろうな。
というか、キリノについてはやはり、剣道かはさておき運動部で熱血してるやつじゃないとダメだろうな。
間違ってもやきもの部なぞお呼びでない。
「和」の心を忘れない日本男児であるならもっといい。
半年の間はオナニー我慢してたのかな
>>585>>593 キリノの場合
チャラ男「おー、チュリッス、おはよっす、キリノ。」
キリノ「あー、おっはよー!」
チャラ男「あ、今度の日曜みんなで海行くけどお前も来る?」
キリノ「ごめーん、ウチの手伝いするから無理かなー」
チャラ男「じゃ土曜とかどっか行かね?」
キリノ「土曜日は剣道っすよー剣道♪」
チャラ男「あ、ああ、そっか。まぁ頑張れ。」
なんかこんな感じになりそうな気がするw
>>595 何となく俺もそう思う
つかキリノってシュミ悪いからチャラ男にだけは走りそうにないとおも
>>599 ムラムラが来るたびに素振りで紛らわし
帰ってきた日はすっきりのん
603 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/20(日) 01:16:19 ID:42tBo8Mq
604 :
585:2008/04/20(日) 01:17:47 ID:DmTwozGS
>>585 貴方の方がセンスあるわwwww
ギャル男も
何よりきりのんの対応もww
>>601 チャラ男はシュミ悪くないのかw
606 :
604:2008/04/20(日) 01:18:51 ID:DmTwozGS
とりあえずチャラ男を岩堀的な子とするとだな
やはりキリノが興味を示しそうにはなさそう
>>604 「シュミ悪い」ってのにもいろいろ種類がある
とお兄さんは思うぞ
>>597 いや、やはりここはお茶だろう。
つ旦~~
きりのんは誰かに好意とか持ってても表面上はおくびにも出さなそげ
コジローに対する態度がまんまそうであるように
アニメで最後は弾け飛んだけど、本来はそういう子。
たぶん立場とかも考えちゃってる
>>610 しかしコジローが電話してると相手が気になっちゃう娘なんだなキリノ
つかキリノと吉河先生のバトル?が見たかった俺は異端
むしろ正常
>>614 原作もアニメも、そこまで吉河先生が積極的じゃなかったからなぁ・・・
あと、どっちも行動力はあるものの、バトりそうになったら身を引くタイプっぽいのが
バトルの空気を感じさせないのもある。
この二人を形容するなら「老夫婦」じゃね?
まさしく阿雲の呼吸
段々と勢い落ちてきたね
ちょっと寂しい
丁度いいくらいだよ
いやむしろ、まだ早いくらいだ
おはよう
これで勢いが落ちてるとか、感覚がヘンだぞ…
15スレ目の時代とか
勢い250あったから感覚
麻痺せざるを得ない。
職員室に行ったらコジローと吉河先生がゲームの話で仲良くしてて
ちょっと妬いてしまうキリノとか見たかったぜ…
ちょっと聞きたいんだけど、
よくここで話題にあがってる、雨○ラ○○ブーっていう所は携帯では見れないんかな?
俺、携帯なんだけどフレームがどうだとかで見れないんだ
教えて!エロい人たち!
スレチすんません!
俺はたまに携帯で見る時あるぞ
なんで文武両道きけないんだろ・・・
>>623 俺も携帯だが、ファイルシーク通して見てるぞ
>>622 ゲーム談議に全くついて行けず、笑顔で相槌を打つだけのキリノ
その日はたっぷりと搾り取られるコジロー
>>612 ジンキはブレイド連載1話でレイープ描写やらかしたし
青年誌か成年誌行ったらどうなんだ、マジで
バンブーは気持ち良いくらい健全だよなぁ、青年誌なのに
何事も努力で何とかしてしまうきりのんのこと(卓球とかも多分そう)
最初レトロゲーム苦手でも、その内コジローよりずっと上手くなってしまうのではないか
そんでコジローが誘ってくれなくなってしょんぼり
しかし剣道の実力は努力ではカバー出来てないキリノカワイソス
青年誌。つまりバンブーで部活後のシャワーシーンを描いても全く問題が無い訳だ
キリノがこのままでは臭い立つ女子高生になるからシャワーシーン描くんだ今すぐ!
それどころかキリノとコジローのセクロスシーンを書いても原則問題はないんだぜ
土塚にあれだけ色気が無いと原作でも抱きつくような展開があるかどうか微妙だな・・・
バンブレはジャンプに移籍させろよ
原作キリノとコジローは肉体的には繋がってないが、
精神的に繋がってるから萌える
>>633 抱きつきならMPにあったぜ…
あれくらいでも歓喜
>>635 肉体的に繋がってたらマズイだろw
青年誌的にはアリだが
キリノの抱きつき枕ほしい
>>636 マジでwwwそれは期待しておこう
つか抱きつ“き”枕てw
旦那のスレから、料理を教えてあげるきりのん。
ちゃんとしたSSにしたかったけど時間がないorz
キリノ「(じい…っ)」
コジロー「…な、何?キリノ」
キリノ「先生、ニキビできてる」
コジロー「ん?あ、ああ最近忙しくて、生活習慣乱れててさ」
キリノ「で、またカップラーメンすかー、センセー……自炊くらいしたらどうっすか?」
コジロー「米は高いしな…炊くのがめんどくさいんだよ」
キリノ「栄養偏っちゃいますよ〜?野菜も取らなきゃ」
コジロー「うーむ、しかし実害はないしな、今の所」
キリノ「…………加齢臭、若ハゲ、疱瘡、口臭、精力減退、成人病、各種アレルギー」
コジロー「…わかった。分かったから簡単な料理でも教えてくれ、今度」
キリノ「いえっさ!」
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―コジロー宅。
キリノ「食材買ってきましたっすよー」
コジロー「…あれ?こんなもんなのか?昨日冷蔵庫空けるのに苦労したのに…」
キリノ「…それ、ビール飲んだだけでしょ…少ない食材から美味しいものをが惣菜ちばの流儀っすよ」
コジロー「へいへい…んで最初は何をすりゃいいんだ?米は炊きつけといたが」
キリノ「上出来っす!じゃあ、まずは野菜を洗って下さい」
コジロー「じゃー…――っと、こんなもんか?」
キリノ「次は食べやすいように、切って…」
コジロー「ほいほい、ざくざく、っと」
キリノ「……何か手馴れてますね?」
コジロー「い、いや誰でも出来るだろ、こんなの」
キリノ「ふーん…?ま、いいや。次はフライパンに油引いて、味付けしながら炒めます」
コジロー「んしょ…っと…熱っち!」
キリノ「ありゃー、火強すぎましたね。……指、見せて下さい?」
コジロー「いやー大丈夫だからさ、こんなの…っておい!?」
キリノ「(ぺろぺろ)…んふふ、ツバつけとけば治りますよ」
コジロー「い、いや…ああ…うん…」
キリノ「さっ、続き続き!お肉も入れて、炒めて炒めてー……万遍なく、そうそう。ふふふ」
コジロー「ふー…こんなもんでいいか」
キリノ「うん、”チンゲン菜と牛肉のオイスター炒め”完成っすね!…簡単でしょ?」
コジロー「ああ、おかげさんでな…んじゃ食ってみるか…」
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―いただきます。
キリノ「…うん♪」
コジロー「どう…かな、俺はまあまあ出来てるんじゃないかと思うんだが」
キリノ「いやーあたしが作るのより美味しいかもですよこりゃー」
コジロー「みそ汁がスティックなのがちと残念だが…コンロ一つしかないしな」
キリノ「十分ですよー、これだけ出来れば。――っていうか…」
コジロー「……まだ何かあるのか?」
キリノ「さっきも言ったけど、先生、妙に手馴れてますよね?」
コジロー「…ああ、それか…」
キリノ「何か、やってたんすか?ひょっとして――(…彼女っすか?)」
コジロー「いや、何というか…言いにくいんだがなあ…」
キリノ「………(キュッ)」
コジロー「一人暮らし始めた最初の頃は、俺も、こんなような事やろうとして…さ。やめちゃったけど」
キリノ「……へ?」
コジロー「その頃作ったのもこんな炒め物だったけど、味付けがダメで、何度やっても食えたもんじゃなくってな…はは」
キリノ「………なあんだ…」
コジロー「だから、その…なんだ、ありがとうな、キリノ」
キリノ「い、いえいえこちらの方こそ…ごちそうさまです、センセー」
コジロー「うん、おそまつさま」
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―数週間後の、朝練。
コジロー「…で、次は弁当にこれ作ってみたいんだが」
キリノ「へ、これ結構難しそうっすよ…大丈夫なんすか?」
コジロー「いやあ、何とかなるだろ……」
サヤ「―――おはよーございまーす!!桑原鞘子でっす!」
コジロー「お、おうサヤ、おはよう」(サッ)
キリノ「お、おはよーサヤ…あはははは」
サヤ「んー?今センセー何か後ろに隠さなかった?」
コジロー「な、何でもないぞ?」
サヤ「ウソだぁ、見せてよー、何なに?フ○ムAとか?」
コジロー「ち、ちげぇよ馬鹿!……ほら、これだよ」
サヤ「週刊・はな○るレシピ?…先生が何に使うの?こんなの」
コジロー「い、いやそりゃお前」
キリノ「な、何でもないんだよーサヤ…あはは…」
サヤ「???」
おちてないけどおわり…
何となくだけど、今の原作コジローは何かにはまるとキリノ以上にのめり込みそうな気がするんだ。
>>640-641 あああああああ!!
GJ!!!
お弁当交換をするキリノとコジローが浮かんだ!
なんという若夫婦(*´д`)
(*´Д`)
指フェラか
>>641 GJコジローの精力を気にするキリノに吹いちまったw
サヤ「ウソだぁ、見せてよー、何なに?ゼ○シィとか?」
コジロー「ち、ちげぇよ馬鹿!」
違うな。こうだな
サヤ「ウソだぁ、見せてよー、何なに?フ○ムAとか?」
コジロー「ち、ちげぇよ馬鹿!」
サヤ「見せて下さいよー、えいっ。…ゼ、ゼク○ィ?アンタ達まさか…」
コジロー「い、いやそりゃお前」
キリノ「な、何でもないんだよーサヤ…あはは…」
>>641 GJGJ!コジローに一言ツッコむと
料理覚えるより、早く嫁を貰った方が手っ取り早いだろw
>>641 サヤじゃなくてもおめでたと勘違いするぞwww
「肉まん…」と言いながら台所に立つキリノの胸をエプロン越しに揉みしだくコジロー
>>651 「な、何するんですかセンセーそういう事は夜にしてくださいよぉ」
と言いつつ殆ど拒否しなさそうだなキリノ
>>641 サヤ「た○ごクラブ…!!!」
コジロー「ど、どうか校長には…」
キリノ「あはは…////」
「俺のために毎日制服の上からエプロンつけてくれ!」
「だから何のプレイですか」
コジローは女子高生制服フェチですか?
>>651,653
むしろ、タヌキさんよりほ○○この人がやってくれそうなw
コジロー先生とキリノの本 読みてえよう・・・
「俺のために毎日制服の上からエプロンつけてくれ!」
「んー、先生の汗が染みついたYシャツのほうがよくないっすかー?」
剣道着が一番燃えそうじゃない?この2人
>>661 コジローはコアミルクで萌えまくってたから・・・案外普通の性癖として
キリノ→制服エプロン
コジロー→剣道着(臭いつき)
がベストかと思われる。
キリノが匂いフェチってことを考えると最終話のハグスリって
コジローの匂いをいっぱいにかいでるようにしか見えないなw
エロネタを一歩手前で臭いネタに軌道修正するおまえらが大好きだ
じゃあコジローの匂いをいっぱい嗅いだ後に何をしたか考えるか
やっぱこうムラムラきちゃって…
ヘブン状態ですね、わかります。
紺と白のコントラストが好き
コアミルクのCMにでれでれするコジローを見て泣き出すキリノ
おろおろするコジロー
デレるレベルがアイドルとは贅沢な
とりあえず、目下短編と小ネタの垣根がかなり甘いのをどうするかが課題
区分けは完全に主観です。もっと上手く出来る人いれば適当にいじっちゃって下さいorz
ところで編集してて驚いたけど、10スレ目のレスは
神が降りているとしか思えない程その後の展開ビシバシ言い当てまくっててちょっと鳥肌もんだった…
乙
乙!
>>671 できたか…乙乙!
小ネタのすさまじい量にワラタ
ところで、俺のかいた分は消して(ry
俺書いたとこに誤字発見w
恥ずかしい
やっぱ原田との顧問に対する愚痴り合いを本編でも見たいな…
小ネタ3分の一くらい自分が書いたやつでワラッタ
すまん
>>671 まとめキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
マジ乙!
初期からまったくスレとして軸がぶれてないのに笑ったw
あとはタヌキさんが空気を読んでDVD最終巻のおまけ漫画で
コジキリを書くだけだなキリノ
まあ、キリノ、キリノいっててもそこまで
サービスはしてくれないと思うがキリノォォォ
おまえら、おちつけ
エロパロに投下しちゃったから反映されてないのか。
まぁ何より御疲れ!
>>687 ああごめん。エロパロの扱いはどうしようか考え中で、
全部やってたら向こうの保管庫さんと被っちゃうのね
とりあえずこのスレ発祥のネタだけ回収すれば大丈夫かな?
>>686 ラジオの会話をそのままやればいいんでね?
めちゃくちゃ、さりげなーくビニコンマートの片隅にお惣菜のメンチカツが置いてあるだけでもいいぞw
ほ○○こ更新キター!!
わかっとるのう
こうしてみると皆の中にもかなり色んなキリノがいるんだねえ
ギャグっぽいのからシリアスぽいのまで。原作がギャグの分妄想としては後者のが強めだけど。
DVD最終巻の表紙イラストはどんな感じになるのかのうw
しかしこんな事を考えていると原作ももう終わりが近いんじゃないかって気がしちゃうな
>>690 ―――最終回のコジロー先生とキリノは何かのフラグですか?
キリ「…ど、ど、どうなんでしょうね〜」
コジ「さ、さぁ…」
タマ「…お嫁さんになればいいんじゃないですか?」
コ・キ「!!」
タマ「あ、お婿さんに行けば…」
コジ「…な、なるほど!俺んちのビニコンマートに惣菜を卸せってことだな!」
キリ「ぎ、業務提携ってヤツですね!」
コジ「そしたら惣菜も売れるもんな!」
キリ「なるほど!」
コジ「よし、それで決まり!」
コ・キ「あれ……///」
おまけ漫画だけじゃ足らん
おお、そうなるのかwそりゃあすごいぞ
ここ最近、このスレと各神サイトのためだけにPC立ち上げてるなぁ、俺
>>696 キリノとコジローは恥ずかしがり屋か?w
中の人たちも自分のキャラだから答えにくかったろうなぁ
つまるところ広橋さんGJだったが
>>667 極度のムラムラ状態が続くとヘブンズキリノになります
「キリノ先輩って石田先生のこと好きなんですか?」
って聞いたらどんな反応するだろうか
ぶったぎって悪いが、リンのいる高校ってなんて名前だっけ。
SS書くんだが度忘れした
秀玉高校
春風高校
>>702 相手が引くくらい満面の笑顔で「好きだよ」
ムラムラしながらもベロチューしかしない同人きぼん
長編だけどコジキリいきますよー。繰り返すけど、コジキリです。
>>702 そこはあわあわして欲しいなぁ
んで、各人の反応
タマ「…そうだったんだ。」
ミヤミヤ「気付かれてないと思ってたのか…」
サヤ「おのれ石田とらじぃぃぃ」
サトリン「…え、どうして?」
サヤ「めぇんっ!」
パシィッ!
ユージ「面あり一本!勝負アリ!」
道場に鋭い声が鳴り響く。コジロー室江高校に戻ってきてから一ヶ月、部員一同は
インターハイにむけて稽古を重ねていた。
サヤ「やったぁ!ついにキリノに勝った!」
ダン「おー。サヤ先輩かっこいいぞ〜」
サヤ「でもまだ通算成績じゃ負け越しだかんね。キリノもう一回やるよ!」
キリノ「おっけーい」
コジローが戻ってから、室江剣道部の成長は著しい。やはり吉河先生が顧問をやるよりコジローのほうがいい指導ができるのは当然だし、なにより今のコジローはやる気がある。
また、外山・岩佐騒動をのりこえて迷いがなくなり結束も強くなったこともあるのだろう。
特に、あの事件で多大な苦悩を抱えた三年 - キリノとサヤはまさに心機一転、迷いなく全力で剣道に打ち込んでいる。
今では全力のタマにも粘りを見せ(それでも一本をとることはできないが)、東とはかなりいい勝負をしている。
コジロー(ほんと・・・戻ってきてよかったな・・・)
吉河先生、林先生などに感謝をしつつ、その場にいられる喜びをかみ締めた。だからこそコジローは決意した。
コジロー(俺は顧問だ。絶対にこいつらの夢を守ってみせる。)
コジロー「よし、ダン。お前も個人戦出るんだからな。かかってこい!」
ダン「おー!」
コジロー「それじゃ、今日はこれで解散だ。今後しばらく練習が続くからな、はやめに寝るんだぞ。」
ダン「礼!」
一同「ありがとうございました!」
サトリ「ああっ、そういえば数学の宿題が明後日までにあるんですよね!やらなきゃ!」
ミヤ「なに、あんたまだあれやってないの?確か出されたの二週間前じゃない?二日でやるにはだるい量よ?」
サトリ「あう・・・その・・・二週間前からやろうやろうと思ってたんですけれど、ノートを忘れたり、その次の日は教科書忘れたり、次の日はねすごしたり、その次の日は範囲じゃないページをやったり、その次の日は・・・」
ミヤ「・・・もういい。」
そう言われてさらに落ち込む聡莉を見かねたユージが助け舟を出す。
ユージ「東さん。明日、俺の答えを見せてあげるよ。今回は体調を最優先させなきゃね。」
キリノ「さすがユージくん。紳士だねぇ。」
ユージ「剣道に燃える仲間を放って置けませんよ。」
気合の入った声で答える。一番ユージが燃える瞬間。
サヤ「さ、さすが・・・」
コジロー「なぁダン。俺は教師としてとめるべきなのか?それとも剣道部顧問として黙認すべきなのか?」
ダン「先生。時にはやさしさを見せるのも大人だぞ。」
コジロー「なんでそんな上から目線なんだよ!おら、お前ら早く帰れ!あと、一年生は後片付けたのむぞ。大変だろうが、二三年のために協力してやってくれ。」
誠「はい!」
忍「・・・はーい。」
明らかに異なるテンションで一年生が答える。
二三年生が帰った後、一年生二人、そしてコジローは道場の掃除をしていた。部活で疲れているため無口になりがちだが、かえって退屈さから疲れがましたのか、忍が口を開く。
忍「先生、聞きたいことあるんですけど。」
コジロー「ん?なんだ?」
忍「先生と、三年のキリノ先輩ってつきあってるんですか?」
予想もしない質問にコジローがつい吹き出す。
誠「し、忍ちゃん。いくらなんでもそこまでストレートに聞くのはどうかと思うよ・・・」
コジロー「お前、なにわけわかんない妄想してるんだ!」
忍「えー、だって・・・」
コジロー「だいたい、林先生とか吉河先生が必死に助けてくれてこの学校に戻ってきたっていうのに、
ここで生徒とつきあったりしたらまたクビだろうが!お前は俺を飢え死にさせる気か!」
忍「でもー・・・私たちが初めて来た日に、二人で抱き合ってたじゃん。」
素直になれ、とばかりに忍がジト目で問い詰める。誠が静止するが聞く耳など持たない。
コジロー「あー、いやあれはあいつがああいう性格だからな。俺が黙って出て行ったってのもあるんだろう。深い意味はねーよ。あれが子持ちの教頭先生でもああなっただろうな、はは。」
ばかばかしいとばかりに切り返すコジロー。それに対して忍の目は冷たい。
忍「・・・ふーん。最低。」
コジロー「おいおい、仮にも先輩に対して最低呼ばわりはないだろ。それがキリノのよさでもあるんだぞ。」
忍「キリノ先輩に対して言ってるんじゃありません!ふん!ほんと最低!」
もういい、と言って忍はコジローから目線を外す。明らかに苛立ちを見せながら掃除を続けた。
誠「し、忍ちゃん。そんなめちゃくちゃに箒かけちゃ埃が飛び散るだけだよ・・・」
:::::::
コジロー「やっべ、遅くなった。まだ特売のもの残ってるかなぁ。売りきれちまったかな・・・」
車の中で独り言をつぶやきながら・・・コジローの頭の中では忍の一言がこびりついていた。
―キリノ先輩に対して言ってるんじゃありません!ふん!ほんと最低!―
そこまで言われて、言葉の意味がわからないほどコジローもバカじゃない。
コジロー「要するに鈍感、って言いたいんだろ、あいつは。ったく、思い込みの激しいやつだ。別になんにもねーっつーの。」
実際、あれからコジローとキリノの間に特別な何かがあったわけではない。普通に顧問と部員。政経の先生と受験生としての生徒。普通に授業で接し、部活で接する。
腹が減ったら弁当をたかる。いつもどおりだ。
決して抱きつかれたことに対して何も感じなかったわけではない。
だが、もともとキリノは剣道に強く打ち込む正確だし、感極まってついやってしまったんだろう。何かと男に無防備な面もあるし、深い意味はないはずだ、コジローはそう思っている。仲がいいことは自覚していたが、そもそも剣道部は全体的に仲がよい。
コジロー(ま、馬が合うんだろうな。結構似てるってサヤにも言われたっけな。そう考えるとキリノは高校生の性格じゃねぇなぁ。)
軽く苦笑しながら運転を続ける。同時に、お腹も笑い声をあげた。
コジロー「あー、しょうがねぇ。コンビニでメンチカツでも買って帰るか!」
翌日も、剣道場では竹刀の音、掛け声が鳴り響いていた。コジローがキリノに一生懸命稽古をつけている脇では、ミヤとダンが相変わらずのバカップルを繰り広げつつも稽古をし、サヤがそれをみてへこみ、ユージとサトリが照れくさそうに観察していた。
サトリ「あ、そういえばタマちゃんはまだなんですか?」
ユージ「ああ、今日タマちゃんは日直なんだよ。そろそろ来るんじゃないかな。」
タマ「すみません、日直で遅くなりました。」
コジロー「おう、ご苦労さん」
だが、タマはコジローに答えず外のほうをみていた。
コジロー「どうした?なにかあったか?」
タマ「いえ・・・なんでもないです。」
コジロー「? そうか。まあ早めに着替えて練習に加わってくる。俺はちょっとこれから会議に出てくるからな。」
タマ「はい。」
タマ「ユージくん。さっき、私が来るとき、道場を外から眺めてる人がいた気がするの。」
ミヤ「なんだろ、それ。まさかストーカーじゃないでしょうね。レイミとかレイミとか。」
サヤ「ミヤミヤ・・・怒りが表情に出てるよ。」
ダン「安心しろ、ミヤミヤ。俺がついてるだろー!」
ミヤ「ダンくん・・・ありがとう。」
サトリ「あ、もしかして入部希望者じゃないですか?内気な人なのかもしれませんよ?」
キリノ「おー、そうだったらいいねぇ。まだ一年生二人だけだからねー、やはり五人揃えたいよねー」
誠「そうですね。でもどんな人なんだろ。」
他愛ない会話で期待を膨らませているなか、タマキは思った。
−他校の制服着てた気がする。あとどっかで見たような気も−
三日後。朝練にも関わらず、部員全員が威勢の良い声を上げている。自由参加の誠と、なんだかんだいいながらも忍も参加している。
キリノ「小手!」
サヤ「あ"−!また負けたぁ!」
キリノ「へっへっへー。まだまだ負けられないよーん」
サヤ「むきー!もう一回!」
キリノ「おっけー☆」
向き合いながら、キリノが呟く。
キリノ「サヤ、なんとしてもインターハイでようね!」
サヤ「・・・うん!まずは同じ地区の強敵、東城高を倒して、鈴木凛さんのいる秀玉高も倒すんだ!そしてインターハイだ!」
キリノ「うん!」
コジロー(・・・いい気合だ。充実していて、それでいてトランスキリノのときみたいに妙な気負いも負担もない。これなら、いけるかもしれないぞ。)
ピンポンパンポーン
コジローが笑顔を浮かべるさなか、校内アナウンスが入る。
「石田先生、石田先生。校長室におこしください。」
コジロー「・・・なんだ?こんな朝練の時間に。」
忍「解雇じゃないですか?」
コジロー「おまえ・・・されてたまっか!」
ユージ「先生・・・今度は何したんですか?」
コジロー「お前までかい!まぁいい、行ってくる。ダン、後は任せたぞ。」
ダン「おーう、任せろー。」
コジロー「失礼します、石田です。」
校長室に入る。そこには校長、教頭がいた。二人とも優しい人で、今日も実際温和な顔をしている・・・が。
その目にはどこか厳しいものを含んでいた。
コジロー「・・・?」
教頭「石田先生。聞きたいことがありますが、よろしいですかな。」
コジロー「は、はい。なんですか?」
校長「石田先生が、剣道部員と個人的な恋愛関係になっている、という話を耳にしてね。」
−またか。−
コジローはため息をつきながら、疲れた感じで返答する。
コジロー「またその噂ですか・・・。確かにうちは部員もみんな仲いいですし、部内にもカップルが一つぐらいあるようですけれど、
自分は何もしてないですよ。なんか学生の間でいろいろも噂あるらしいですね。でも高校生活にありがちな、根も葉もない噂ですよ、そんな噂信じないでください。」
苦笑して答えるコジロー。しかし、校長たちの顔に ―優しい顔だが― 決して笑顔はない。
校長「生徒の噂話じゃないんだよ。」
コジロー「え・・・?」
教頭「電話があったんですよ。・・・新聞社から。」
校長「室江高校の顧問は生徒に手を出しているという話は本当か。本当ならば由々しき問題ではないか。とね。教育崩壊だとかずいぶん食いつかれてしまってね。
私たちとしても放置できなくなってしまっているんだよ」
コジロー「そ、そんな。神に誓えますよ!そんなことありえません!クビをかけてもいいです!」
校長「お、落ち着いてちょうだい、石田先生。私は君を信頼してるし、以前の行動だって勇気或る行動だと思っているんだよ、うん。もうあまり君や剣道部に厳しい処遇も下したくないしね。」
教頭「学校としてもできる限りの協力はするから、なんとしてでもこの疑惑を抑えてほしいんですよ、要するに。
疑われるような軽率な行動を避けて、あともしかしたら数回記者たちに話してもらうこともあるかもしれない。」
コジロー「・・・わかりました、疑惑を解いて見せます。」
校長「ごめんね。石田先生。本当にごめん。」
コジロー「いえ、校長は何も悪いことしてませんよ!悪いのは半端な噂話を信じて煽るマスコミですから。それじゃ、失礼します!」
コジローが校長室から出たときには、朝練はもう終わっていた。
そのあと、一日に4コマの授業を担当したが、ほとんど身は入っていなかった。三年のクラスは一つもないにもかかわらず。
ミヤ「おはよう、サトリ」
サトリ「あ、おはようございます、宮崎。今日は早いですね。」
ミヤ「ダンくんが朝早く学校に行かなくちゃ行けないらしくて。部長になってからダンくんってばさらにかっこよくなっちゃって、もう」
サトリ「あはは、ほんと栄花くんすごいですよね。」
そんな他愛ない会話を続けながら教室に向かう二人。そんな中、人だかりができていることに気がついた。
ミヤ「あれ、なんだろう。」
サトリ「新聞っぽいのが壁に貼ってありますね。・・・・?!」
視力が2.5もあるサトリは、遠目から新聞を見た瞬間自分の目を疑った。それぐらい、嫌なことが書かれていたのだ。
新聞には剣道部のことが堂々と書かれていた。ただ書かれていただけではない。
―鬼畜教師!生徒に手を出す剣道部顧問I!―
本文には、あらん限りの剣道部への批判、中傷。
教師であることを自覚できないだとか、教師失格だとか、剣道部はだらしがないだとか。
そして、論より証拠とばかりにそこには、目線こそ入れられているものの、コジローとキリノの写真が貼られていた。知る人が見れば誰でもわかるように。
キリノのマッサージをするコジロー。 キリノ頭をなでるコジロー。 コジローに抱きついて顔をうずめるキリノ。
サトリ「これ・・・コジロー先生が戻ってきた時のですよね。」
ミヤ「・・・」
他には、コジローとキリノがいかにもカップルのように昼飯を食べる瞬間が写真にうつされていた。
ミヤ「これは確か、部員全員でお昼を食べたときよね。」
サトリ「はい!明らかにわざと、ひどくみえるように工夫して撮ってます!確かこのとき先生はメンチカツをつまんだだけですし、このお弁当はみんなでおいしくいただきました!」
興奮きわまって変な言い回しになったサトリ。だが怒りは抑えられない。
サトリ「誰がやったことか知らないですけれど、石田先生は立派な先生です。こんなやり方で陥れるなんて許せません!」
都がなだめる中、後ろから青ざめているサヤが近づいてきた。
サヤ「・・・」
ミヤ「先輩・・・。」
サヤ「っ!」
サヤは思い切ったように人を掻き分け、新聞を乱暴にむしりとった。二つに裂けたがそんなことはいちいち気にしてられない。
サヤ「・・・許せない!キリノも先生も頑張ってるんだ!こんなやり方絶対に許せない!」
サトリ「はい、そうです!」
サヤ「いい、二人とも。これはキリノには内緒だよ。先生がいなかったときからもわかるように、キリノは自分で追い詰めちゃうタイプだから。私たちがなんとかするんだ。」
二人「はい!」
そのとき、さらに後ろから、のん気そうな − それが人を幸せにするぐらい元気な声がきこえてきた。
キリノ「おやおや?三人ともおっはよーう!どしたの、集まっちゃって!」
サヤ「キ、キリノ!あはは、おはよう。今日も元気だねぇ!」
キリノ「おりょ?もちろん元気だよー?で、三人ともなにしてるの?」
サトリ「え、えとー」
ミヤ「今日は朝練がなくて、なんか違和感あるなって話をしてたんですよ。体に染み付いちゃってるんだなぁ、って思った、そういう話をしてたんです。」
サヤ「そ、そうそう!うちらもいよいよ部活らしくなったなーって、そういう話。んじゃキリノ、さっさと教室いこいこ!」
心の中でミヤミヤグッジョブ!と言いながらサヤはキリノを教室に追いたてる。キリノも特に疑うわけでもなく、一緒に教室にむかう。
キリノ「それじゃ二人とも、また部活でねー」
二年生二人「はい!」
うまくごまかせたと安心した三人。実際キリノは三人に対してなんの疑問は持たない。
だが、いくら鈍感なキリノといえども、周囲から突き刺さる視線には気づかないわけがなかった。
さらに三日後。午後練習。
一緒に剣道場に向かう二年生五人組、そしてたまたま居合わせたコジロー。三年生は今日は補講があるらしく参加できない。
一年生が先に準備をしてくれているはずだし、時間は十分すぎるほどにある。だからこそ、やはり都をより底上げしなくてはいけない。なんせタマキだって勝てるとは限らない上位大会。勝てる駒を一つでも増やさなくてはいけない。
そう思いながらコジローが武道館の扉をあけた先では、道場の真ん中で誠と忍が何かをみていた。随分と多い紙の束である。
コジロー「おう、どうしたそりゃ。なんかの勧誘チラシか?」
誠「え、そ、その。なんでもないです。」
忍「はい、ななななななんでもないです。」
明らかに不審な二人に対して、二年生も疑問を抱かずにはいられない。
サトリ「なんなんですか、それ。意地悪しないで見せてくださいよー。」
忍「だ、だめです!秘密です!」
都がにらみをきかせる
ミヤ「いいから見せなさいよ。言うことききなさい。」
忍「で、でもぉ・・・」
しかし、なんせ分量が多い紙の束。そこから一枚ぐらい奪い取ることは容易だった。
都が奪い取った紙を見ると、そこには
−劣悪、剣道部!乱れているのは顧問だけではない!−
という大見出しのもと、また剣道部への誹謗中傷が、紙面にぎっしり詰まっていた。
ダンと都の写真を貼り
「所かまわず不謹慎な行為を繰り広げる剣道部員。これが武道家のすることか!」
ユージとタマが接近、というかユージがタマの世話をしている写真をはりつけ、その隣には・・・
サトリ「これ、確かこの前中田くんに勉強をうつさせてもらったときの・・・」
学食で、二人がなかよさそうに写っている写真をはりつけた。そこには
「優男、部活公認の二股!剣道部入部はこれが目的?!」
という記事が。ユージが。あのユージが。怒りをあらわにしている。
他には、いくつか −コジローとキリノも含めて− 男女がいかにも付きあっているかのように見える写真を集めて、紙面には
「まるで剣道部は合コン部。」だとか、剣道の技である「突き」に関する下品なキャッチフレーズなどスポーツ誌や週刊誌顔負けの記事がちりばめられている。
それだけではなく、コジローが一度自主退職するにいたったあの事件、外山と岩佐が過去に行っていたいじめについて、
また「いじめは現在も進行中!部員は同学年でも上下関係が厳しく、下っ端は奴隷状態!」などと書かれている。
ミヤ「なによ・・・なんなのよこれ!誰の仕業なの?!」
誠「校舎中にバラまかれてたんです。自分たちのクラスは先生の都合で早く終わったんで、かなり回収できたんですけど・・・。」
忍「それでも結構の人に見られちゃったと思います。」
自分たちの兄のこともたくさん書かれてるだけあって、二人の表情もかなり暗い。
コジロー(・・・二人ともつらかっただろうな。)
そう思いながらも、コジロー自身も書かれていた内容、特に自分とキリノに関しては気にせずにいられなかった。
そして、同時にかなりの危機感を感じずにはいられなかった。
ダン「先生、俺たちが恥ずかしいことなんてまったくしてない部活なのは俺たちが一番わかってるぞ」
コジロー「ダン・・・」
ダン「確かに俺とミヤミヤは仲がいいけど、しっかりとお互い良識をもって行動してるし、ユージが二股なんてしてないこともみんな知ってる。自信持とうぜー。」
いつもの間延びした声。だが、そこには強い意志が表れている。
コジロー「ああ、そうだな。みんな、こんな嫌がらせに負けんなよ!」
おー!と部員一同。もちろん、このぐらいで室江高校剣道部の結束は崩れたりしない。その後は充実した練習が今日も繰り広げられた。
だが、個人的心情に傷は残る。
特に、この紙面をたまたま拾ってしまった三年女子の二人には。
支援
今日のサンクリでコジキリ本あった?
とりあえず今日はこのぐらいで自重しておきますよん。長すぎスマソ。
シリアスから作るコジキリってのをやってみたかった。続きはまた明日にでも。
一人でも多くの人に見てくれると嬉しいです。
乙だが
生殺しだw
明日ってあれだよね、0時まわったら明日だよね
>>720が俺と同じ発想でワラタ
0:01くらいから続き投下されることに期待してみる
00:00から投下再開ですね?わかります!
0時まで全裸で正座して待つ
GJ! ドキワクしながら待ってる
犯人はたぶんあそこだな
「おいキリノ、お前調査書出してないけど進路どうすんだ?」
「そーっすねー。就職かなー?」
「おいおいお前の成績ならそこそこ良い大学入れるだろ?」
「いやーどうしても行きたいとこがあって・・・そこに永久就職希望かな、なんて。」
というようなネタが教師と生徒の定番だけどコジロー非常勤だし担任持ちじゃないから無理だよな・・・
キリノは学力高いけど
総菜屋で兄弟たくさんのあんま裕福じゃない家庭だから
大学にはいかないかもね。
>>725 アニメは分からんけど、原作はあの勢いだとババアさえどうにか出来れば担任持つ日も近そう。
(おそらく)モデルのリアルコジローが全国大会行ったってのが心強いよなw
>>718 いいよいいよ、がんばれー
夕飯買いに行ったら最近はコロッケやメンチカツを買ってしまう
どうにかしてくれキリノ
>>726 土地持ちだから駐車場経営とかしてる可能性だってある
キリノの部屋の印象とかたびたび店のモンを差し入れに持ってくる辺り
貧乏と言うほど貧乏でも無いように見えるけどな
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/20(日) 21:43:59 ID:TyiM+HsZ
コジローがキリノの進路相談するなら来年か・・・
>>717 なんかバンブーらしからぬ展開だ。期待!
>>730 キリノの担任がコジローになったかと思ったw
キリノのクラス担任…とは、さすがに行かないだろうから…
相談に乗ってやる事くらいしか出来なくて、またもどかしさが続きそう。
ただアニメだと実際校長はコジローを気に入ってくれてそうな気もするし、
丁度定年で辞めた人がいて空席出たとかでいきなり担任持ちになってても不思議ではない気はすんだよね。
ただ3年のクラスとなると現実的には高い壁だが、まあ漫画だしw
担任持ってないと修学旅行先でラブラブできない
卒業式の頃には左手の薬指に指輪が光ってるようなのも嫌いじゃないけどやっぱり卒業後だよねぇ。
だがしかし制服+割烹着の魅力も捨てがたい・・・
>>734 キリノが卒業後進学するか、家業を継ぐかで有り得なくないぞ
「ピンポンパンポーン、石田先生、石田先生、進路指導室までお越しください」
コジロー「ありゃありゃ、なんじゃらほい」
コジロー「失礼します」
吉河「あ、石田先生」
コジ「あれ、どうしましたか?」
吉河「いえ、実は今まで千葉さんと、二者懇談をしていたのですが…」
コジ「はぁ、キリノはどこ志望ですか?俺にも教えてくれなくて」
ぴらり
第一志望:コジロー先生ん家
第二志望:コジロー先生ん家
第三志望:コジロー先生ん家
コジ「えーっと、まぁ、その、なんとやら」
吉河「今は一次調査だから良いですけど、次の調査結果は進路指導会議に出さなくてはいけないので、どうしたものかと」
コジ「すんません、ご迷惑をおかけして」
吉河「石田先生は」
コジ「はぁ」
吉河「どうなさるおつもりですか?」
続かない
まとめサイト読みきれねぇw!
みんなGJ過ぎるだろ
うちの学校の教頭なら
「バカタレ!見つからんようにやれ!!」で終わりだろうな。
こっちは万引きだったが生徒に手を出すのも同じようなもんだろう。
隠れてイチャイチャってのも良いなあ
>>717 全員のキャラが生き生きと動いてるのが凄い
是非小説版バンブーの三冊目を書いてくれ
>>744 3冊目・・・だと・・・?
呪いの竹内の他にもう1冊あるのか?
キリノにOLは似合わないから総菜屋でFAだな
もしくはちば二号店
流れ切ってすまないが、明日ってラジオ最後だよね?
こっちと本スレ、ラジオが更新されたらどっちに居るべきかな?
本当なら本スレ行くべきなんだろうけど、こっちが本スレな気もするしw
あとラジオの更新って夜だっけ?頑張れば19時半には帰宅できるんだが・・・
更新前には帰宅して待機していたいものだ
でも1巻P200のコマなんかは俺の感覚ではかなりOLさんっぽい気がするのだがどうだろう
いや、どこがってうまく言えないのだけど
俺はこことエロパロとコジロースレにしか貼りついてないぜ
キリノがタマちゃんの緊張をほぐそうとして、タマちゃんが甘い吐息を漏らしたりしないかなあ
>>748 まだドラマCDもあるしDVD(特にコメンタリ)の話もするだろうし
何よりアニメの話が出来なくなるのは困るのでこっちでいいと思うよ
ラジオの更新は早い時は13時くらいだけど普段は大体14時〜15時
聴けないとネタバレになりまくるんであまりスレは見ない方がよろしげw
そして明日もまたもや俺はバイトorz
SS投下いきまーす
部活帰り、キリノにスーパーの特売に付き合って貰ったコジロー。
買い物を済ませ、アパートの近くに着いたあたりから急な雨に見舞われる。
「どひゃー!急に土砂降りになっちゃいましたねぇ」
「ずぶ濡れだな。大丈夫か?」
「むー。風邪引いちゃいそうです。すいませんがお風呂借りて良いですか?」
「かまわんが…着替えは俺のを貸すしかないぞ」
「ぜんぜんおっけーっすよ。それじゃお借りします〜」
そう言いながら風呂場に向かうキリノ。
脱衣所のドアを開けたところで何かを思いついたかのような表情で振り返り
着替えの用意のためタンスに向かっていたコジローに声をかける。
「せんせー」
「ん?」
「一緒に入る?」
---どがしゃーん。
その音はコジローがコケた音だったか、それとも理性の回路が破損した音か。
「ア、アホかー!!」
「えー。花の女子高生のシャワーシーンっすよ。興味ないんすかー?」
「さっさと暖まって来い!着替えは用意しておいてやるから。」
キリノが笑いながらドアを閉めるのを確認して、コジローはほっと息をつく。
興味ないわけがない。というより、先程までの姿だけでも充分刺激的なのだ。
つまり、シャツが濡れて。その下にあるものが…
過去にもシャワーものがあったな
---黄色とオレンジのチェック柄…意外に可愛いデザインだったな…
っと、いかんいかん!えーっと、着替え着替え…
---Yシャツ、、、これじゃ流石に大きすぎるな。
そういえば、小さい方だとは思ってなかったが
思っていた以上に胸も大きく…
ってちがーう!余計な事を考えるな。しっかりしろ俺!
---そうだ、俺は教師!そしてキリノは生徒で!
ああ、そういえば俺が戻ってきた日に抱きつかれた時なんかは
びっくりしたけどシャンプーの良い香りがして…
「…んせー?」
---のし掛かられてもやっぱ軽くて、
活発な奴だけどやっぱりつくづく女の子なんだよなぁ
「せんせーってば」
キリノの声ではっと我に返るコジロー。
声につられて脱衣所の方へ顔を向けると、キリノが半開きのドアから顔を覗かせていた。
そして気付く。
そうだ、俺はまだ着替えを用意してないじゃないか、と。
つまりドアの向こうのキリノは………。
思わずその姿を想像してしまい、息を呑む。
それでもなんとか平常心を保ちながら
「あ、ああ。すまん。着替えはいま・・・」
と、言いかけるが
「あ、いいっすよせんせー。このまま出ますから」
というキリノの信じられない言葉に遮られる。
そしてそのまま脱衣所のドアが開かれようとする。
「ちょ、ちょちょちょちょっと待てキリノ!」
思わず後ずさるコジロー。
見てはいかん、見たら色々な意味で大変なことになる。
だが、理性の呼びかけとは裏腹に目はキリノの動作を追ってしまっている。
キリノは躊躇のない動きでドアを開け、脱衣所からその姿を…
「もー。慌てすぎですよ先生」
…そこには。
コジローのシャツを着たキリノの姿があった。
「あ、あれ?」
「声かけたんですけど返事無いから、籠にあったシャツを借りちゃいました」
「あ、ああ、そうか。だがそれって」
洗ってないぞ、と言おうとするコジローに
「えへへ、先生のにおいするっすよ」
と、キリノが満面の笑みで返してくる。
わっふるわっふる
>>759 思わずその姿を想像してしまい、息を呑む。
こっちが展開に息を呑んでいるわけだが
>>748 ラジオスレの存在も忘れないでほしいなー
まあキリノやコジキリな話題なら
ここでもいいんじゃないかい?
うわっ空気読まずスマソ
「だから、なんのフェチだお前」
と、いつもの文句で返すコジローだが
正直あたまのなかがぐらぐらする。
風呂上がりの女性、男物のシャツ1枚。
何ともフェティッシュな格好だ。
「ちょっとはせくしーっすか?」
そんな思考を見透かすかのようにキリノが言う。
「大人をからかうんじゃないぞ」
「ちょっと心配だったんですよ」
「なにがだ?」
「あたし女の魅力ないのかなーって」
「何を…」
「剣道一筋の高校生活ですからね」
コジローはキリノのその口調、その表情から
言葉の本当の意味に気付いてしまった。
キリノは笑ってはいたが、その瞳には寂しさと不安の色が隠しきれずに溢れて出てきていた。
正直言うべきか迷った。
だが、教師としてとか大人としてとか以前に
石田虎侍として言うべき言葉があった。
「お前は充分に魅力的だよ、だから焦るな」
「…安心しました。待ちますよ、あたし」
「悪いな」
「卒業まで…もう半年くらいへっちゃらですよ」
「…ホント、悪かったよ」
「えへへへへ」
幸せそうに笑うキリノの瞳には、少しばかりの涙が浮かんでいた。
それはキリノがこれまでに流したいろんな涙、
コジローが戻ってきた日に流した涙とも
また違った意味を持つ物だった。
以上。
>>78に触発されて書いていたSSです。
だいぶ時間がかかってしまって時期を逸した感もありますが・・・
さぁ!続きをエロパロに投下する作業に戻るんだ!
>>763 ラジオスレなんてあるのか・・・
失念していた
ちょっと探してくる
>>766 ふわわわわGJ!
キリノ頑張れ後半年かキリノ!!
>>768 いってらー
アニメ本スレのテンプレにもあるでよ
>>758 お察しのとおりです。
ちなみに、最終回後のお話です。
ギャグオチの予定が書いているうちにこうなりました。
落ちの方は機会があれば別のSSで投下します。
お目汚し失礼しました。
懲りずにまた書きます。
>>766 なんて心臓に良いSSだ。もう激しくGJ!
>>772 たまらねえよGJ やっぱりキリノはかわいいなぁ〜
俺も続き書くか
>>766 キリノの匂いフェチ堪らんわ・・・
どんどん書いてくれいww
>>772 GJっす!
自分の場合は、案は浮かんでも文章に起こせないんだよなw
>>766 コジローもやっぱり動揺するとこが可愛いw
GJ!
半ば無理矢理>736の続きを書いてみた
どんがらがっしゃんと派手な音が武道場の入り口でしたかと思うと、顧問が顔を出した。
「すまん!遅くなった!」
面を外したダンが答える。
「ああ、遅いぞ先生。ちょうど終わったところだ」
「そうか、すまんな。では集合!俺からは特に連絡はないが、あ、キリノは着替えたら進路指導室に来てくれ。」
「では、姿勢を正して。礼!」
「「「「「「「ありがとうございましたーっ!」」」」」」」
一足先に進路指導室に着いたコジローであったが、キリノが来るのが遅い。10分、20分、
30分はたとうかというときに、指導室の扉が静かに開いた。
「失礼します。」
「ようやく来たか。まぁ座れ。」
キリノはコジローの向かいに腰掛けて、すぐに口を開いた。
「話って、やっぱ進路希望調査の、あれだよね。」
「そうだ。あんまり吉河先生に心配をかけるなよな。」
「でも」
「でも?」
「先生が悪いんだよ?相変わらず吉河先生とも仲がいいし、一年生にも隠れて人気があるし。」
「後半は少なくとも俺の責任じゃないだろう。」
「それに、いつかまた急にいなくなったりしたら…グスン」
キリノは静かに泣き出した。コジローは立ち上がると、キリノのそばまで行ってしゃがむと、
キリノの背中をぽんぽんとたたきながらささやいた。
「ふう、もうそんなことはないって。」
「でも、わたしは不安なの!かたちが欲しいの!」
キリノの叫びに、コジローの手が止まる。そして軽くフッとため息をつきながら、
「そうだな、今までの俺の行動からすれば、不安にもなるか…すまなかったなキリノ。
そうだな。じゃあキリノ、これでどうだ?」
ぴらりと、一枚の紙をキリノに渡す。
「ぐすっ、え?なにこれ?婚姻届?って、えーっ!」
「こんな俺でも、卒業したら一緒になってくれるか?」
「え、そんな、嘘、夢みたい…あれ、でも、この日付。」
「そうだ、お前の二十歳の誕生日だ。」
「そんな、わたしはすぐにでも…」
コジローはまっすぐキリノを見つめると、真剣な顔で語りだした。
「キリノ、お前は頭もいいし性格もいい、進学して見聞を広めろ。」
「そうやってごまかす気だ。」
「ごまかしなんかじゃねぇよ!俺は真剣にお前のことを考えてだなぁ、それに…」
「それに?」
コジローはキリノから目をそらすと、ぼそっとつぶやいた。
「夫婦とも剣道バカじゃ、産まれてくる子供がかわいそうだからな。」
「子どもって…」
「それに、お前には指導者としてここに戻ってきて欲しい。公私ともに、俺を助けて欲しいんだ。」
「うん…先生がそこまで言うなら…」
「わかってくれたか?」
「うん。先生の気持ちがよくわかったよ。でもね。別のかたちも欲しいんだ。」
そういうとキリノは目を閉じた。
一ヶ月後
「ピンポンパンポーン、石田先生、石田先生、至急進路指導室にお越しください。」
「え、まさかなぁ、とりあえず行ってみるか。」
「あ、石田先生。」
「吉河先生、今度はどうしました?」
「あ、いえ、千葉さんの進路希望調査ですが…」
ぴらり
第一希望:18歳某大学教育学部→20歳で石田キリノに→22歳教育実習を母校で済ませる→
23歳母校に就職して剣道部副顧問→24歳夫婦力を合わせて団体全国優勝→
25歳第一子誕生女の子が良いな→27歳第二子誕生今度は男の子!…
そっと顔を上げると、吉河先生が引きつった笑顔を浮かべていた。
「羨ましい人生設計ですね。石田先生、お幸せに。でも、これ、どうしましょうか?」
>>778 多少、キリノとキャラが違うな。
だが、付き合うとこんな感じになるのかとか、いやむしろこれはありだなとか思えてきたwww
ニヤニヤがとまらん、GJ!
>>779 そこはさりげなく指輪をはめるのかと思ったらお前と来たらw
おそロシア
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/21(月) 00:29:28 ID:wEbMwa5m
最後のオチふいたwww
やっぱコジローは
>>749 すまん、俺にはピチピチの現役ナマ女子高生にしか見えんw
キリノは惣菜屋を継ぐんじゃないの
お母さん結構しんどいみたいだし
おやすみきりのん
読む方がおっつかねえ…orz
勢いが止まってなさすぎてフイタww
もうどれにGJと言ったものかわからんがとにかく皆GJだ
そしてまとめの人超頑張れ、ユージスレの方も可及的速やかに頼むぜ!
さて、この時間にSSネタを思いついたんだが
明日俺は新しい現場に出なきゃならんわけですよ。
>>789 まずはメモを取る程度にして寝なされ
十分寝た方が頭すっきりして
創作活動もなめらかに進むぞー
そうだね・・・サンクス
どう考えてもシチュエーションが無理矢理すぎるから一旦整理するわw
おやすみ
>>786 小西さんの提案的にもキリノは家業を継ぐべき
「…でも弟居るんだよ?」とか、自分で言って「///」みたいな事になってるめぐぅがまんまキリノ過ぎて、もう萌えるなんてもんじゃない
明日になったら聴けなくなるしその前にもう一度聴いておこうかな、ラジオ
>>794 お前のせいで寝られなくなっちゃったじゃないか
どうしてくれる
昨日から観始めてさっき全部観終わった
キリノかわえええええええええ
いい娘すぎる!こんなに惚れたのは久々だわ
そんな君等にGet Asf Stream
ようこそ
おい大変だ。マズイことになった。
キリノを見る度にボッキしてしまう…
助けてくれ
あと4ヶ月ガマンしなさい
まとめwikiのサザエさん風のタイトル付けがおもしろいw
お前らキリノを自分の嫁にしたいとは思わないの?
思う。
が、キリノ自身の幸せに比べりゃ優先順位は低いんだぜ
シンクロが極まって互いの感覚を共有できるようになったふたり
コジ「熱っ! …あいつまた茶飲んでるのか」
キリ「お、先生お腹空かせてるね〜」
キリ「(ゾクゾク)あ、れ…? …っン、せんせ…して、る…ッ?」
コジ「…ふぅ」
運命共同体にも程がありすぎだw
その後キリノもひとりで始めるんですね
おはようきりのん!
「キリノの思考をコジローが感じ取る」形での以心伝心が、まだないのが惜しいな
どう考えても石橋先輩との戦いでやりそうだが
ところで皆は
>>78の絵師さんが出してたコジキリコピ本は買ってきたんだろうな
…俺はサンクリ行けませんでしたよ……
今週末の有明に焦点合わせてたら、サンクリかよorz
どんなんだったんだろ…委託してクレー
あー
頭が痺れる感じがする
これが「キリノ分が足りない」というやつか
早急に…SSを書かねば…ねば
>>808 先輩との試合で
「先生…負けないで」
「分かってる」
「腰が引けてますよ」
「分かってる!」
「足裁きが鈍くなってきてますよ」
「分かってる!」
全部シンクロで会話とな?
>>809 来週末のイベントに発行延期だそうだ
>>812 というわけで、よかったな。
ちなみにコピー誌は書店委託の可能性は低いから
会場で目を皿にして探した方がいいぞ
ラジオ、先週のような大爆発は無いだろうけど…
擬似コジローとキリノとしての西さんめめたんのやり取りが聴ける最後の機会だから全裸で待機しなきゃね
>>814 「センセー、正面!」
「耳元で叫ぶな!……ん?」
>>815 つーわけで帰りにとらでカタログ買って来る。情報thx!
委託の可能性は低いのか
”キリノが顔をしかめたワケ”でぐぐったとこの8巻分析に思わずニヤニヤ
……旦那のスレに誤爆した。すいませんすいません生まれて来てすいませんorz
>>817 つまり先輩にコジローの愛と怒りと悲しみのハイパーオーラメン!メン!!メェェェェェェン!!!が炸裂するというわけですな。
>>820 見てきて悶えた。きりのんきりのん!
もしガン種とグレンラガンが一緒にスパロボに出たら、
中断メッセージにこんなんがあったり。
ミリィ「食事、持ってきましたよ」
シモン「……何これ?コロッケ?」
ミリィ「ううん、メンチカツっていうんだけど…」
カミナ「ほーう、いっちょ食ってみるかあ、なあシモン?」
シモン「うんアニキ!はぐっ!……うんめぇ!!これ、すんげえうまいよアニキ!」
カミナ「そんなに美味いたぁ笑わせるぜ!…どれ。んぐ、んぐ。…………うめぇえええええ!!」
ミリィ「ほ、ほんとに?よかった…」
シモン「うん、ありがとうミリィさん!……あれ、アニキ?どうしたの」
カミナ「……ん、ああ……ありゃ、何だろうな。前にもこんな事なかったっけ…?」
ミリィ「な、なんかあたしもそんな気が……」
シモン「………?」
ミリアリア料理できない設定だから無理かorz
ねーよwww
>822
スパロボ厨の俺にはGJだ!
なんかありえるはずも無いのだが中の人同士のCPにも萌えてしまうw
ブレイバーが参戦すればあり得る
>>820 見てキリノに萌えてきた
8巻の61ページのサヤ、キリノ、タマの表情のうち
キリノだけ熱い視線で見てるとこ可愛いのうw
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/21(月) 13:55:09 ID:rw5jUxF3
サヤ(何であんなにやる気になってるんだろ…)
キリノ(先生…頑張れ!)
サヤ(単純に遅いなぁ…)
サヤ増えるなw
なんか、この後はコジロー先輩に勝つ→そのままタマに挑む→負け→でも諦めんぞ→それ見て岩堀やっと改心、みたいな図が頭をよぎった。
問題はどこでキリノ→コジローの要素を差し挟んでいくかだな…
ラジオよかった
最後はタマキリコジで7巻9Pのみたいに竹刀掲げてじゃきーん!て感じだった
寂しくなるう…
「HN”キリノ先輩に惚れた人”からのお便りです」
> ̄`> -― ‐- 、/⌒\
/_, / 、 ヽ
/´/´ィ/.::: / / .l .. ト.!、 ヽ 、 l
|/7i ::::/::|::斗;/| |::..レ|‐トr< l |
ハ:| :::|:::イ/ |′|ハ/ ハゝ\N_ あらあ、どうもー
|::ヽ:_!::: | ,z==' ,r=ミ {ド、 \}ヽ
V_|(_l:::::| xxx r-ーr xx.八.}ト、 / ヽ
|::l::l::::ト、 ヽ._ノ イ}: ムノ |
Nヽト::V{、 ーri<´ |:/ `iヽ .ノ
,ィヘ:ト、\. } | jイ /
rく. ヽ \ ノ | `| /
/ \ / | V
キリノ先輩に惚れた人てwwwww
ラジオの番組紹介ページ見てたら西さんって今日が誕生日なんだな
とりあえずおめでとうと言いつつラジオを聴かせてもらおう
最後まで塩大福ちゃんイヂめられてたなw
つかバンブーネームのキリノスキー率が異常に高くないか?w
猪木の物まねでちょいコジキリw
前回のHNキリコジには反応なかったけど、絶対気付いてただろうな…
いやぁもっと最終話について語って欲しかったぜ
しかしキリノとコジローは中の人も実にノリがあってることw
>>838 アニメ、あの内容でキリノスキーにならなきゃ嘘だ。
……とまで言い切ってしまっていいもんか。いや、いいのだ。
ハンドルネームを聞くと最終回で一気にキリノスキーが増えたって感じさせられるわw
くそ、いま脳内ではキリノコジロータマの三人がスタジオでDJをやっている姿が
ありありと浮かんでいるのに画力がスプーおねいさん並の俺…_| ̄|○
ちょっとどっかしらのバンブーサイトでキリ番とってリクしてくるヽ(`Д´)ノ
>>844 がんばれ……そしてかならず戻ってくるんだぞ!
前回の方がラストって感じがしたなぁ
二期をやる気が物凄い伝わってきてかなり前向きそうで嬉しいぜ
先週→最終回
今週→エンドロール
なんかぁ、小西さんと豊口さんも妙にシンクロしてたせいで広橋さんがまたノリきれてなかったなw
さすがキリコジと言わざるを得ない
キリノ先輩に惚れた人のハンドルネームにあまり反応しなかったのは
そんだけキリノスキーな名前が多すぎて当たり前になっちゃってるってことか?w
ラジオ聴き終わった。
…なんだろうか、この胸にぽっかりあいたような寂寥感は。
なんか、今更ながらにしみじみと、色々終わっちゃったんだなあ…
みたいな事を感じているのはきっと俺だけではないはずだ。
2期のきりのんがとにかく見たい。
配信中に
>>844のようなイラストが公式で出ると思ったらそんなことなかったぜ!
>>844が思い浮かんだ人は多そうだな…
俺も配信終わるまでに絵練習して描こうと思ったけど無理だった
アニメディアの全プレCDに
アニメスタッフが
>>844なジャケイラを描きおろしてくれると期待してる
ほんとはラジオCDが商品化してくれると良かったんだけどね…
今年の夏コミで販売されないかなぁ
ラジオネタのところ恐縮だけど…
>>820の紹介してるとこはホントすげえな。
俺が何故こんなにもキリノスキーでありコジロースキーなのかを完ッ全に言い当てられた気がする。
>キリノは「よーしがんばろうー!」とテンションのよい状態をつくるムードメーカーですが、
>それは天性のものじゃないところが最大の魅力だと思うのですよ。
この視点はすごい。トリハダ立ったよ。
まさにアニメでも原作でも共通しているキリノのよさってここだよなー
ただ、「眉をしかめ」たのはその後の”ニコニコ”で
しっかり流れとして受けとめてる(起承転結の「結」の形になってる)から、
別に不安になる事はないと思うんだ。そこだけ少し意見が違ったかな。
あの眉をしかめたワケって、やる気もなく見てくれなんてどうでもよさそうなコジローが
格好つけたがるなんて意外な一面を見たから、かな
「カッコ悪いことなんてないのに、変なプライド持っちゃって…
仕方ないから、ちょっくら手を貸してあげるか〜」
似たようなもんか
ズタボロにされててもかっこわるいことなんてない
あえて言うならそれを嫌がって見ないでくれと請うてしまうところがかっこわるい
的な感じで
コジローはキリノの嫁
あれ?
>>859 どうした? 何かおかしな所でもあるのか?
バテバテで倒れてるコジローの腕を持って「ほら立てる?」と言うキリノ
嫁というより女房って感じがするぜ
コジキリを見つめるサヤの話を思い付いたんだが
SS投下するならサヤスレのが適当だろうか
まだ書けてないけど。
内村さんにコロッケ差し出すトコも
ラジオネタぶったぎることになるけど、昨日の続き投下しますよー。
翌日。朝から雨が降り続いていた。
ミヤ「嫌だな・・・雨。」
そういいながら都は髪をいじくる。どうにも集中力が続かない。それは都だけではなく、ほとんどの二年生がそうだった。
もちろん、本来抜群の集中力を誇るタマキとユージも例外ではなく。
昨日、あのあとコジローは新聞社からも苦情が来ていることを話した。このチラシからもわかるように、明らかに剣道部を陥れようとしている人間がいること。
しばらくは私生活に気をつけて耐えること。ただし、自分とキリノ、ということは隠し、あくまで剣道部の問題として。
もちろん、いくら悩んでも解決されるような問題ではない。だがどうしても気にせずにはいられないのが実情である。
こんな心理状態でインターハイ予選など出ても勝ち抜けるとは思えない。ああ嫌だ。せっかく剣道が楽しめるようになったのに、こんな気分になるなんて。
そんなとき、都の携帯電話が鳴った。
*
ミヤ「ったく・・・一体何の用よ。つか、なんで私の番号知ってるのよ。」
レイミ「うわーい、ホントに都ちゃん来てくれたぁー。」
都合の悪い質問はスルーして、レイミが歓喜の声をあげる。
都はレイミに呼び出され、喫茶店に来ていた。ボディーガードとしてタマキ、サトリ、そしてダンもついてきている。こうでもしないと発狂しない自信がなかった。
ミヤ「で・・・?どうしてもきいてほしい話ってなによ?」
苛立ちながら問いかけると、レイミは真剣な顔で答えた。
レイミ「あのね、半年ぐらい前から都ちゃんストーキングされてるみたい。気をつけてほしいなー、って。」
都はあきれた顔で
ミヤ「あんたがそれ言うの?」
と答えたが、レイミは意にも介さず続けた。
レイミ「私が都ちゃんを見に行こうとすると、必ず誰かがいるんだよね。結構何人かいるみたいなんだけど、しょっちゅう都ちゃんに貼りついてるみたい。
ひどいよね、都ちゃんには私がいるのに。しかもー、カメラもってパシャパシャ撮ってるんだよ?都ちゃんの写真とっていいのって私だけだよねー。」
はいはい、と疲れた顔で頷くミヤ。
ストーカーにあったら危ないんだよー!と危険性をアピールするレイミ。
相変わらず宮崎さんはモテるなぁ、と感心する珠姫と聡莉。
だが、男二人は違った。
ユージ「ねぇ、小田嶋さん・・・だっけ?そのストーカー、宮崎さん以外にも写真撮ったりしてなかった?」
ダンも、そこが聞きたいとばかりに頷いた。
レイミ「いちいちそんなの見てないよー。あー、でも確かに同じ制服の子が近くにもいたかもー」
ユージ「それ・・・どこかわかる?」
レイミ「えーとね・・・確かあの制服は・・・
東城だったと思うよー?」
サトリ「ねぇ、ダン君。なんでストーカーのことあんなに聞いたんですか?」
ミヤ「もしかしてダン君、ストーカーから私を守ろうと・・・」
だが、そんな都に対して珍しくダンは厳しい顔を崩さずに言った。
ダン「あのチラシや新聞の写真・・・誰が撮ったんだろうな。」
サトリ「え・・・?」
ユージ「やはり、その東城高校の人が撮ったと考えるべきなのかな。」
ダン「たぶん。ストーカーじゃなくて、俺たちの写真を撮ってあの記事を作ることが目的なんだろ。」
ようやく話が飲み込めてきた女子。
タマ「東城・・・」
その瞬間、タマキの中で一気に紐が解けた。
タマ(この前見た・・・あの人・・・)
ユージ「あれ、どうしたのタマちゃん。」
タマ「ユージくん。私がこの前見た人も東城高校の人だった。」
ユージ「!!」
タマ「見覚えあって、忘れられない顔なのにどういう関係だったか思い出せなかったんだけど。思い出した。」
一呼吸おいたあと、タマキが続けた。
タマ「あの人、私を以前閉じ込めた人だと思う。」
*
東城高校にて−
女子A「ねぇねぇ、室江でのあのチラシ、効果抜群っぽいよ?」
女子B「やったね。頑張った甲斐があるもん」
女子C「正直、室江強いもんねー。この前の突きとか私ビックリしちゃった。」
女子B「そうそう、小西先輩でも勝てないとかありえないよー。」
女子C「でもー、これで室江剣道部が活動停止になればまず上に進めるのは私たちだし、仮に出てきたとしてもガタガタっしょー!」
女子A「そうそう!いいんだよ、あんな人たち。いかにもラブラブでむかつくしー」
女子B「キャハハ、それはあんたの嫉妬じゃん」
女子A「うるさいなー。あんただって彼氏いないくせに。」
女子B「私には小西先輩がいるもーん。」
女子D「三人ともこんなところいたのー?ミーティングはじまるよー。」
女子ABC「あ、はーい。すぐ行くー。」
女子C「・・・この計画は私たち三人だけの秘密だよ?」
女子A「わかってるよ・・・」
翌日。生徒指導室で、コジローはキリノと忍を除いた部員全員を集めて会議を行っていた。キリノは今日は担任と進路相談を行っているらしい。短大か普通の大学か悩んでいるようだ。
コジロー「・・・つまり、あれだな。お前があの日様子がおかしかったのは、東城高校のやつらに閉じ込められたり、足をおかしくされたからなんだな?」
タマ「はい・・・。」
コジロー「ったく、なんであの日言わなかったんだ!」
タマ「・・・ごめんなさい。」
コジロー「まぁ過ぎたことだ。もういい。だが今度はちゃんと言ってくれよ。俺は顧問なんだ。力になってやれることもあるんだから。」
やれやれ、といった顔でタマキと頭をポンとたたく。まだ溜め込む癖があるんだなぁ、と実感。
タマ「はい、ありがとうございます。」
サヤ「しっかし、あの噂はやっぱり本当だったんだね。汚い奴らだね、許せないよ私は!」
誠「あ、あの・・・」
コジロー「ん?」
誠「その・・・兄や、忍ちゃんのお兄さんのことはどうして知られちゃったんでしょう。」
コジロー「ああ、あれは残念ながら結構有名な話なんだよな。他校の生徒との揉め事ってことで広まったし、うちの生徒も結構いろんなところの生徒に話しちまったらしい。」
誠「・・・そうですか。」
学校だけではなくかなり広域に広がってることにショックを隠せない誠と忍。
サヤ「ねぇ、先生。」
サヤは言いにくそうにしていたが、決心して告げた。
サヤ「あのチラシは私もキリノも見ちゃったんだけどね。実はもう一つあるの。壁に貼られてた新聞。その・・・先生とキリノの特集なんだよね。」
その瞬間、コジローの胸にズキリと衝撃が走った。
―またか。またその話題か。―
今、一番触れたくない話題だった。剣道部の危機だというのに、それだけでなく個人的な関係まで。
だから、あえて。自分を言い聞かせるように、明るく振舞う。
コジロー「それはまぁどうにかなるさ。いまさら言うまでもないと思うが、キリノと俺にたいした関係なんかあるはずもない。根も葉もない噂話ってだけだ、気にするな。
それより、剣道部全体への中傷をとめないと、真剣に部活の存続がまずくなるぞ。」
ユージ「そうですね。まずは東城高による妨害を止めないと。」
タマ「私、顔覚えてます。」
サトリ「あ、じゃあなんとかなるかもしれませんね!」
コジロー「よし、じゃあ手遅れにならにうちに行動しないとな。たぶん剣道部の仕業ってことも見込みついた。
よし、ダンと珠姫、それとユージは東城についてきれくれ。俺は校長にちょっとかけあってから行く。」
そういって、勇みよく出て行くコジロー。ついていく生徒たち。その顔には、なんとかなる、という希望が表れていた。
だが、サヤ、ダン、都の三人はそれとは別の理由で表情を曇らせていた。
東城高校剣道部。
小西「ほら、一年。胴が開きすぎてるよ!」
室江に負けないぐらいいい雰囲気で稽古が進んでいる。室江に並ぶ有力校だ。同じくインターハイめざして頑張っている。
井口「小西、随分雰囲気よくなったよね。」
青木「だよねー。ちょっと厳しくなった気もするけどむしろ表情が自然な気もするし」
井口「楽しそうに剣道してるよね。」
青木「あー、私も楽しみだよインターハイ予選。今度こそ朧蜜蜂を・・・」
寺地「・・・あんまし意味ないと思うんだけど、それ。」
青木「がーん。って、あれ?あれ室江高校の顧問じゃない?見覚えある。」
青木の視線の先には車から出てくるコジロー、ダン、タマキ、ユージ。必然的に三年生たちの目をひく。
井口「あ、そういえば・・・あのちっちゃい子って小西とやった室江の大将だったと思う。」
寺地「覚えてる覚えてる。あのものすごく強い子ね。職員室のほう行くねぇ・・・。なんだろ。練習試合かな?」
小西「・・・」
*
東城校長「よくいらっしゃいました、石田先生。剣道部顧問の先生もすぐ来ると思います。」
コジロー「あ、わざわざありがとうございます。」
東城校長「もしかして練習試合の依頼ですかな?だとしたらありがたいです。実力伯仲の学校同士、貴重な練習になるでしょう。」
コジロー「いえ・・・そうではなく」
とコジローが言うと同時に、剣道部顧問と二年生女子全員が入ってきた。
顧問「失礼します。校長がおっしゃるとおり二年生女子全員を集めましたが・・・ってあら?」
コジロー「どうもお久しぶりです。」
顧問「あらあら、お久しぶり。」
ぞろぞろと入ってくる二年生女子。その中に、タマキと顔を合わせた瞬間動揺した女子が三人いたことをユージは見逃さなかった。
ユージ(タマちゃん・・・あの三人?)
タマ(うん・・・間違いない。)
そしてその旨をユージがコジローに耳打ちする。コジローは覚悟を決めて話し出す。
コジロー「無礼を承知で言います。おたくの剣道部の二年生女子のうち、一部がスパイ活動を行っていることがわかりまして・・・それをやめていただきたいのです。」
その瞬間、校長と顧問の顔が凍りついた。
東城校長「ほう・・・なぜうちの生徒がやったと思われるのです?」
コジロー「何度も目撃証言が出ています。東城高校の制服を着た生徒が私たちの写真を撮っていると。」
明らかに一部の女子の顔色が悪い。しかし東城高校の顧問は認めない。
顧問「うちの部員がそんなことするわけありません。これでも生徒の管理はしっかりやっています!」
コジローは(なにいってんだよ、明らかに管理も指導もできてねーじゃないか、このオバさん!)と内心では思ったが、ここで声を荒げてはまとまるものもまとまらない。
東城校長「つまりまとめると、近頃室江高校剣道部を陥れる怪文書がたくさん出ていると。その文章はわが校の剣道部員が出していると、そういうことですな?」
コジロー「はい。」
しばらくの間沈黙が続いたが、顧問が口を開く。
顧問「思い当りがある人、いる?」
しかし、当然誰も自首などするはずもない。
校長「誰も出てこない、証拠もない以上、こちらとしても対応できませんな・・・。」
コジロー「で、でも・・・」
タマ「わたし、覚えてます!顔を見たんです!」
いつになく強い口調でタマキが口を挟む。
タマキ「私は去年、あの三人に閉じ込められました!今回写真を撮っていたのもあの方たちです!」
女子A「な、なに言ってるんですか!私そんなことやってません!」
女子B「言いがかりはやめてください!」
女子C「以前私たちが勝ったからって根に持ってるんじゃない?!」
激しい言い合いが続くが、もともと口論が得意でないタマキが三人に勝てるわけがない。ダンも加勢するが劣勢は明らかだ。
顧問「はいはい、罵り合いはやめる。とにかくですね、私としては生徒はやってないと信じます。」
女子B「さすが先生ー!」
コジローは失敗した、と思った。どうせなら現行犯で取り押さえればよかったのだ。これ以上被害が拡大しないことを意識しすぎた。
校長「・・・もうよろしいですかな。私たちとしても、これ以上おたくの剣道部が被害にあわないことを祈りますが・・・やはりうちの生徒がやったとは・・・」
コジロー「はい・・・」
無力さ、悔しさ、そういう感情がコジローを包んだとき、部屋の扉が開いた。
小西「失礼します。」
部屋のドアがあき、小西が入ってきた。
女子A「あ、小西さん、聞いてくださいよ、室江高校の人たちが言いがかりをつけてくるんですよ!」
顧問が、あんたは黙る、といおうとした瞬間
パシィンッ!
女子A「・・・え?」
小西の平手が女子Aの顔をたたいていた。
女子B「こ、小西先輩?」
小西「あなたも。あなたも」
B,Cと同時に平手でたたかれていく。
顧問「ちょっと、小西!あなたなにやってるの?」
小西「・・・先生。室江高校の人たちが言っていることは本当です。」
凍りつく校長と顧問。
小西「以前から、私たちは勝つために卑怯なことをしてきました。私がしたこともあれば、この子達が私のことを思ってしてくれたこともあります。・・・川添さんの言う、閉じ込めも本当です。」
誰もが小西に注目していた。ABCは青ざめている。
小西「でも・・・私は強くなりたい。実力で勝ちたい。だから・・・もうこういうマネはやめたい・・・。」
その場が鎮まりかえった。誰も何もいえなかった。
顧問「・・・どうなの、三人とも。」
沈黙・・・それは五秒ほどだったか。コジローには五分にも10分にも感じたが。その沈黙の後に、一人が口を開いた。
女子B「・・・はい。」
女子A&C「!!」
女子B「やりまし・・・た。以前の閉じ込めも、今回の盗撮も・・・。」
校長「・・・。」
*
顧問「本当に、申し訳ございません、石田先生」
コジロー「いやぁ、まぁ被害がこれでなくなるなら大丈夫ですよ。あとはこっちでなんとかします。」
事件は一応解決した。後から聞いた話によると、コジローがいなくなってからすぐに、ずっとあの三人は室江の隠し撮りをしていたらしい。かなり入念な行動といえる。
コジロー(よく飽きなかったな・・・。)
自分が飽きっぽいだけに、妙に感心してしまう。
顧問「でも・・・本当に、私たちはもう何もしなくていいんですか?」
コジロー「ええ。気にせず大会にも出てきてください。な、タマ。」
タマ「はい。」
小西さん「・・・ありがとう、川添さん。」
タマ「・・・さっき、練習を見たんです。」
小西「え?」
タマ「小西さんの剣、あのときよりずっと綺麗でした。だから、信用できます。」
小西「・・・ありがとう。私、強くなります。」
女子ABC「・・・」
コジロー「なぁ、お前たち」
女子A「は、はい。」
無言で怯える女子に対して、コジローは笑顔で語りかける。
コジロー「俺から一つ、宿題だ。お前ら、絶対剣道部やめるなよ?」
女子B「え・・・?」
コジロー「剣道、楽しいからな。お前らも十分に楽しめ。・・・だからこそ、その楽しみを変に奪っちゃいけないってのもわかるようになる。自分たちが今までしてきたことの重みってのもそんときわかるはずだ。」
女子C「・・・はい。」
コジロー「だから、今は気に病むな。剣道を楽しめ!」
そういうとコジローは車に身を翻した。
コジロー「よーし、そんじゃ、お前ら帰るぞ。」
ユージ「はい!」
ダン「先生。」
コジロー「んー?」
ダン「かっこよかったぞー。」
タマもコクコクとうなずく。
コジロー「はは、何言ってんだよ」
照れを隠しながら、コジローが運転を続ける。だが、悪い気分ではなかった。解決したと思えるのだから。
・・・まだ、何も解決していないとも知らずに。
その翌日、室江高校には張り紙がなされた。そこには「数日前からビラが配られていますが、あれは他校の生徒が悪戯で行ったのであり、事実無根です。」といった内容の記事が書かれている。「東城高」ではなく「他校」としたのはコジローの強い希望によるものだ。
コジロー「ま、これで落ち着いたな。」
キリノ「そうっすねー。いや、ほんとハラハラしましたよ。でも先生、なんであたしも東城つれてってくんなかったんですかー!」
そのときコジローは気づいた。
コジロー(あ・・・そういや俺とこいつの噂なんてのも流されたんだっけな。)
コジロー「まぁ、深い意味はない。あんなつまらん騒動より学業優先だ。お前も受験生なんだからな!」
キリノ「はー、ヤレヤレですな。って、サヤはだいじょーぶなんですか?」
コジロー「ははは。まああいつは元気だからな。なんとかなるだろ。」
キリノ「相変わらず適当ですねぇ。」
コジロー(ま、あの噂も自然消滅するだろ。実際、何もないんだし。)
*
キリノ「サヤー、遊びに来たよー。」
サヤ「いらっしゃーい♪」
日曜日の昼、キリノはサヤ宅にきていた。たまの息抜き。それでも剣道話題になってしまうのがこの二人らしい。
キリノ「いやー、ほんと今回の事件はやれやれでしたな。」
サヤ「ほんとだよねー。もう思い出したくないよ、私は。」
キリノ「まぁでも、もう解決したんだし、忘れて楽しんじゃおう!」
サヤ「んだねー!」
といいつつ、サヤには一つだけ不満があった。
―いまさら言うまでもないと思うが、キリノと俺にたいした関係なんかあるはずもない。根も葉もない噂話ってだけだ、気にするな。―
サヤ(・・・なにいってんのさ。)
正直、サヤもキリノの気持ちをはっきり知っているわけではない。キリノと恋愛の話をそれほど深くしたわけではないから、
証拠があるわけでもない。それでもサヤはある種の確信を抱いていた。
サヤ(あのときのキリノの行動は、単なる再会の喜びじゃないでしょ?コジロー先生だからでしょ?)
キリノ「んー?どうしたのサヤ?私の顔なんかついてるー?」
サヤ「あ、いやなんでもないよ、なんでもない。そうだ、お茶もってくるね、ちょっとまっててー。」
キリノ「はいよー。私日本茶がいいなぁー」
サヤ「相変わらずだねぇ♪いいよ、もってくる。」
サヤ「お待たせキリノー。って、それは・・・。」
思わずサヤは、手に持っていたお茶を落とした。勢いよく中身が床に、じゅうたんにぶちまけられるが気にしていなかった。
キリノ「サヤ・・・これ・・・。」
サヤ「あ・・・」
そう。それは。
サヤが処分に困っていた
コジローとキリノの新聞記事。
プルルルル
プルルルル
プルルルル
校長室の電話は今日もやまない。主にPTA、新聞社からだ。
あの記事に書かれた内容が事実無根であることは校長や教頭の口から何度も説明された。
だが、彼らはそんな説明では引かない。
生徒が付き合ってるのはいい。ありがちだ。昔よりはそれを容認するご時勢だろう。
ユージが二股かけているわけではないことも説明された。
外山・岩佐についても十分な説明がなされた。コジローの努力も理解してもらえた。
だが、キリノがコジローに抱きつくあの写真に納得するものなど、いなかった。
コジロー「・・で?この記事をキリノに見られちまったわけか。」
サヤ「うん・・・ごめんね、先生。」
コジロー自身、はじめてみる記事にかなり渋い顔をしていた。淫行教師と書かれれば誰もいい気はしない。
コジロー「そのあとあいつはどんな感じだった?」
サヤ「なんか、普通だったよ。あはは、噂ってこわいねー、みたいな。今日も学校来てるし。」
コジローはほっとした。これ以上のトラブルは正直ごめんだ。
コジロー「なーんだ、それならいいじゃないか。あとは噂が風化するのを待って終わりだろ。」
サヤ「でも!なんかいつもと違うんだよ!あたしの第六勘が騒ぐんだ!」
コジロー「ったく。お前も受験生なんだからな。あんまりいろんなこと気にしすぎるなよ。部活と受験以外考えないぐらいの気持ちでいろっての。ほらほら、授業はじまるぞ。」
はーい、とブーたれながらサヤが出て行く。多少のもどかしさをコジローに覚えながら。
そのとき、サヤは思い出した。キリノの母親が倒れたときのことを。
そのときもキリノは普通に振舞っていたことを。
それからも、いろいろな所からの追及はやまない。この日は、校門前で地元の新聞紙の記者が待機していた。
記者「石田先生!生徒に手を出しているというのは本当なんですか?!」
記者「昨今、教師による犯罪などが増えていますが、どのようにお考えになりますか?!」
コジロー「いい加減にしてください!俺はなにもしてないです!」
校内の噂もだんだんエスカレートしていき、二人がデートしているだの、婚姻届をコジローが用意してるだの、キリノが妊娠してるだの、いろいろな噂が飛び交った。
キリノの妊娠についてはサヤや東が火消しにまわっているが、少なくとも二人が「できている」という噂については一向に消えない。
コジローの読みは完全に外れたのだ。もともと異性から人気が高かった二人だけに、興味のある生徒が多いことが災いした。
校長「噂、消えないね、石田君。」
コジロー「申し訳ございません・・・」
校長「あ、うん。君が生徒さんに手を出していないってのは信用するよ。吉河先生も言ってたし、君もしばらく剣道部にいなかったしね。
でもね、あの写真は確かに誤解を招きやすいし・・・その、君にその気はなくても生徒にその気はあるかもしれないし。とにかく、なんとかしないと。このままだとまずいことになるんだよ。」
コジロー「え?」
コジローは耳を疑った。これ以上なにか問題があるのか、と。
校長「今日ね、インターハイの大会本部のほうから連絡があってね。顧問が生徒に手を出すような部活は参加させられないと。
無実を証明する、もしくはそれなりの行動をしないと参加させられないって言ってきたんだよ。」
予想外の圧力に、さすがにコジローも冷静さを失わずにはいられなかった。
コジロー「ちょ、ちょっと待ってください!またですか!あいつらは半年前も苦しんでいるんです。もうこれ以上は苦しませないでやってください!
こっちから証明しなきゃいけないっておかしいでしょう!むこうが証明するのが筋ですよ!」
だが、校長はそれに対し残酷な現実を突きつける。
校長「確かに君の言うとおりだよ。でも、むしろ周囲は去年のようなことがあったからこそ今回の事件についても厳しく追及してくるんだよね。
PTAの人たちも、主に女子生徒の保護者なんだけど、顧問が生徒に手を出す部活なんかあってほしくない、と強く主張している。
・・・つまり、石田先生をやめさせてほしい、いっそんな剣道部なんてなくしてほしいと言ってるんだよね。」
コジロー「・・・」
校長「私としてもなんとか解決策を考えるけど・・・石田君ももう少しだけ、頑張ってくれるかな。」
コジロー「はい・・・とりあえず十行始まるので、失礼します。」ほとんど茫然自失のまま、コジロー校長室を出た。
人の人生を左右する、噂話が憎かった。生徒の視線にも、自分が意識しすぎてる面があるかもしれないが、なにか苦痛を感じた。
その日、二年生の授業で教えた内容は、皮肉にも「表現の自由」だった。
コジロー「もう6時過ぎか・・・。」
外はすでに暗くなりかけている。
(また顧問なしの練習にしちまったな・・・)
そう後悔しながら道場に向かう。おそらくもう誰もいないはずだ。
そう思いながら扉をあけると、そこにはポニーテールの少女。
コジロー「お、キリノか。」
キリノ「あ、おかえりなさい、先生。」
コジロー「おかえり・・・か。なんか変じゃないか?」
笑うコジローに対して、キリノも笑い返す。
キリノ「なにいってるんですか。ここが私たちの居場所でしょ!」
コジロー「ああ、そうだな・・・。で、お前はいったいなにやってるんだ?」
キリノ「へへ、近頃練習に参加できないがありますからねー。自主練っす!」
そういいながら素振りを続けるキリノ。
ぶん!ぶん!数日間の練習不足など感じさせない、鋭い音がこだまする。
しばらくの沈黙のあと、キリノが口を開く。
キリノ「あ、そういや知ってます?結構今回の事件で私たちの関係も噂されちゃってるらしいですよ?」
―・・・なんでその話題を言うんだ―
キリノ「いやー、恋仲を噂されるってのは照れますなー。あー、でもコジロー先生相手ってのも微妙っちゃ微妙かも。」
―その話題はやめてくれ。―
キリノ「・・・先生はどうですか?私にときめいちゃったりしますか?」
―やめろ!それ以上先の言葉を・・・―
キリノ「あー、なんで黙ってるんですかー。しかもなんか冷たい目ですねー。傷つくなぁ、乙女に向かってその態度はないですよ。」
―・・・言うな・・・。―
キリノ「・・・私はまんざらでもないのに・・・」
―・・・!!!!!―
コジロー「
おーし、冗談はそれまでにして、帰る支度しろー。インターハイもいよいよだ。」
その言葉に対して、すぐにキリノが返す。いつもの声で。いつもの表情で。
キリノ「ラジャーっす!」
また長文になった。前半のところはコジキリ要素皆無でごめん(´・ω・`)
ほんとは省略しようかと思ったけど、事件っぽくした以上は一応事件の解決も丁寧に描写しといた。
コジキリ以外いらんって人は途中スルーよろ。
ここからこそメインパートになる・・・はず。あとで投下します。
あと昨日、褒めてくれた人ありがとう。
タマちゃんが入る前までは素振りがなってないとコジローに手取り足取り教えられて(ry
俺もサヤとたっくんで姉をコジローに取られたたっくんの複雑な気持ちと
サヤへの淡い恋心を書いたら、どうもコジキリではなくサヤ小説になったんで自重してる。
でも、サヤすれに投下しても、あそこおっぱいばっかりなんだよな…・・・・
コジキリ外伝でイイジャナイ
満員電車でぎゅうぎゅうになって堪らずチューするけど痴漢に間違えられて護送されるという妄想が
>>877 なんかマスコミて大袈裟過ぎないかw
GJ!続き期待
>>877 サヤん乙、思わぬ大作になってきたな…
>>862 コジキリが鉄板であるならここで何の問題もないщ(゚Д゚щ)カモォォン
キリノの方からコジローにキスしたのに
コジローが痴漢と間違われるんですね。分かります。
ユージとタマの身長差19センチ
コジローとキリノの身長差19センチ
これは……
これで吉河先生と石橋先輩も19p差だったら狙ってると言わざるを得ないw
長文書きに入る前にローギアでひとつ書いてみた
サヤ「おや、準備室から声が…」
コジロー「…よし、動かすぞ」
キリノ「あいた…先生、ちょいタンマ…」
コジロー「あ、すまん。…これでどうだ」
キリノ「あはは…今度はくすぐったいよぅ」
コジロー「あとちょっと、あとちょっとだから我慢しろって」
キリノ「ん…だめ…そこはダメだってば」
サヤ「あ、ああああ、ああんたたちっ
神聖なるまなびゃゎ、学舎でなにやってんのー!!」
キリノ「耳かきを…お願いしてたんだけど…」
コジロー「あとちょっとで取れそうなんだよ。でかいの」
サヤ「旅に出ます」
そこは「入れていーよ」という台詞が入るんじゃないのか
てか教師と生徒の関係で耳掻きしてる時点でアウトだろww
がんばれサヤ!(二つの意味で)
>>894 でも何か似合う気もしてしまうのはナゼだろうw
キリノがコジローに膝枕してあげるのはいつですか?
>>895 そいつはどうかな!?
耳掻きしてようが、キスしてようが、お腹ふくらんでこようが、
「まだ付き合ってナイっす」の一言で不問にふされる校風なのかもだぞ?室江は。
連帯責任とらせるのが異常に厳しいだけで