∠`ヽ
〃 ヽ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
/.-‐- ヽ ┃ 「有希との約束」 ┃
(´ ,fノノリ)ハ`) ┃ 直リンはサイト様に迷惑.だから禁則事項。 ┃
`リ(l ゚ -゚ノlリ☆. ┃ 画像を.貼るときは.アップローダーを.使用して。┃
〃li京ilっ/ ┃ 荒らし、それに反応する人は.無視して欲.しい。┃
/ /ノ/_li〉ヽ、. ┃ ルールを守らない人は.情報結合を解除する。 ┃
`´‐し'ノ--‐´. ┗━━━━┳━┳━━━━━━┳━┳━━━━┛
_
, ^ `ヽ
イ fノノリ)ハ
リ(l|゚ -゚ノlリ スレ立てについて 読んで・・・
┌―――――――――∪―∪―――――――――――――――――――――――┐
|1.スレの立て方 |
|・950以降の先着立候補制。 |
|・「俺が立てる」などと、はっきりと宣言してから行なう。 |
|・スレ立て、テンプレ張り、誘導リンク張りまで、立候補者が一貫して行なう。 |
|・スレが立てられなかった場合、元スレにその旨を書き込み新たな.立候補者を募る。 |
|・立候補者は以上のことを責任を持って行なうこと。 |
| |
|2.スレが立つまでの待ち方 |
|・立候補者が現れたら、次スレが立つまで元スレへの書き込みを自粛する。 |
|・誘導リンクが張られるまでは、次スレへの書き込みは控える。 |
|・特例を除き、勝手にテンプレ、誘導リンクなどを張らない。 |
|・テンプレに追加したほうがよい項目がある場合、 |
| およびテンプレの改変案を作った場合、その旨スレで提案すること。 |
└―――――――――――――――――――――――――――――――――――┘
いちおつ
2
一乙したいと願いながら過ごしてたよ
お断りします
前スレの1000番が中身の人同様に残念だった件
…誰か長門さんをテーマに歌詞を書いてください
タイトル:「ハッピー宇宙人」
…………………………………………
…………………………………………
…………………………………………
…………………………………………
…………………………………………
…………………………………………
…………………………………………
……………………………………そう。
こんな時間だが、こんな時間だからSSを書いた。
俺はアホ。
それも生まれて初めて書いた。それを今からさらすつもりでいる。
俺はアホ。
それにしても、読めば読むほど文才が皆無だ。
なにしろ無駄に長い。短くまとめる力が無いから。
というわけで投下しようと思うんだけど、いいかな?
>>1乙
>>18 長門 長門 ああ長門
世界よ滅べ 長門のために その他大勢 全てが邪魔だ
任務? 観察? そんなのナンセンス 君に労働は似合わない
君は 有希は 笑っていればそれでいい 笑っているのが一番さ
急進? 穏健? そんなのナンセンス 君に戦闘は似合わない
君は 有希は 座っていればそれでいい 無事でいるのが一番さ
一期一会のこの恋に 一日千秋この愛に
天上天下有希が独尊 all for yuki, yuki for yuki...
>>20 つか、投下する前にぐだぐだぐだぐだ卑屈に言い訳するんじゃありません。 鬱陶しいから。
するならスパッと男らしく。 女かもしれんけど。
涼宮ハルヒの軌跡
長門有希の憂鬱T〜V
涼宮ハルヒの経営T
を1日掛けて読み終えた ものすごい疲労感
おやすみ長門
そんじゃ投下する。スパッとな。
鼻で笑え。
夢を見ていた。
まどろみから覚めて、その内容を思い返してみる。
わたしがまだインターフェースとしての枷に囚われていた頃。
彼らと共に過ごした、あの部屋で黙々と本を読んでいたあの頃のこと。
今となっては懐かしい記憶。
でも、わたしの心を温かくさせてくれる大切な想い出。
視線を傾けると傍らには、安らかに目を閉じた彼の寝顔。
やわらかい風が二人の頬を撫でている。木々のささやき。
彼の寝顔を見ながら、わたしの口元に微笑みが浮かぶのを感じる。
今日は休日で特に予定もなく、天気も良好だった為、たまに遠出をしようと
彼がこの自然公園に連れてきてくれたのだった。
草花などを眺めながら散歩をして回り、昼食を取った後は
開けた草原の小高い丘の上で、木陰に寄りかかって会話を楽しんでいた。
そのまましばらくして、私が彼の肩に頭を乗せて眠り始め、続けて彼も
同じように首を傾けて眠りの世界に入っていったのだと思う。
それで今のこの体勢の説明がつく。
わたし達が結婚して1年が経つ。
そこに至るまでに、当然の如く諸々の騒動があった。
敵性勢力との幾度にもわたる衝突とその果ての和解、ユニークな交流。
SOS団とその周囲を巻き込み続けた涼宮ハルヒ。
涼宮ハルヒの持つ特異な能力の解析の完了と共に訪れた、能力の消失。
任務が終わり、地球におけるわたしの存在意義は無くなったが
わたし自身の希望により端末という役割から離れ、人間としての生を送ることを許可された。
情報操作能力も失い、自由な感情表現と人間と同じように成長・老化する肉体。本当の命。
彼にそのことを伝える前に、早とちりした彼により私の消滅云々についてひと騒ぎあったものの
朝比奈みくる・古泉一樹の協力を得てなんとか事なきを得る。
でも、それはとてもうれしいことだった。
告白をしたのはわたしの方。かなりの緊張を強いられたしあまり多くはしゃべれなかったけれど、
心をこめて伝えたつもり。
彼はしばらく唖然とした後、自分も同じく私に好意を持っているということを告げてやさしく抱きしめてくれた。
そのあと恥ずかしそうに照れたり何やら慌てたような素振りをしていたが。
わたし達の仲については間もなくして涼宮ハルヒの耳に入ることとなった。
能力は消失していた為世界への影響の心配はなかったが、彼の口からそれを伝えるのは躊躇われたらしい。
涼宮ハルヒはかなり複雑な顔をした後、しかし笑って祝いの言葉をくれた。
そして彼がわたしにしたように、やさしく抱きしめてくれた。温かかった。
そのあと、「有希を泣かせるんじゃないわよ」とか「傷つけたら承知しない」とか
「絶対に幸せにしてあげるのよ」とか言っていたと思う。少し声が震えていた。
今考えると、そこでその台詞はまだちょっと早かったのではないかとも思う。
わたしは涼宮ハルヒにかけられた言葉ですでに泣いていたけれど。
そうして、約束は奇しくも本人によって早速反故になった。
高校卒業後も続いたSOS団の活動、大学生活と数年の交際を経て
彼からのプロポーズを受けた。
普段とは打って変わって、真剣な目で私を見つめながら伝えられた。
そこでまたわたしが泣いてしまった為に、彼をとても困惑させることになったが
わたしはとにかく嬉しかったので泣いたまま、慌てふためく彼を眺めていた。
彼によってなだめられた後求婚に同意し、生まれてから今まででいちばんの笑顔を見せることができた。
わたしには親類縁者と呼べる人はなく、あまり知り合いもいない。
だから、式はお互いよく知る身近な人達だけで行われた。
そこにはもちろん、SOS団のみんながいる。
涼宮ハルヒ。なぜか誰よりも嬉しそうな顔をしている。
あなたには感謝してもしきれない。あなたのおかげで彼に出会えた。
彼女はきっと、これから文字どおりの意味で世界を盛り上げる人物になっていくのだろう。
ちなみに、能力の消失後わたし達の正体について説明すると、あっさり信じてくれた。
「薄々そうではないかと思っていた」「一緒に遊ぶ夢が叶って嬉しい」などと語っていた。
彼が拗ねていた。ユニーク。
古泉一樹。いつもの笑顔。でもあの頃より自然で優しい。
わたしのように、自分の任務から解き放たれ、彼とは気兼ねなく語り合える友としての付き合いをしている。
時々、妙に何かが心配になるけど、これからも彼の良い友人であり続けてくれるだろう。
朝比奈みくる。結局泣き顔ばかり見ていた気がする。
彼女はこの式を見届けた後、もといた時代に帰ることになっている。
会えなくなるのは寂しいけれど、いつかきっとまた会えると信じている。
それまで、過去のわたし達をよろしく。
そして、消えたはずの朝倉涼子もそこにいた。
ただの人間になったわたしの代わりに、涼宮ハルヒの経過観察のため再構成されていたのだ。
あの時の暴走行動は、わたしが彼を救うことで彼からの信頼を得るというシナリオに不可欠だったと
のちに喜緑江美里から聞かされていた。
わたしのために消されなければならなかったことを恨んではいないのか、ずっと悩んでいたが
思い切って訊ねてみると、全く気にしていないという雰囲気で
むしろその後私がどうしているか、自分のことで気に病んではいないか心配だったという。
「本当に、おめでとう。よかったわね。彼と、お幸せにね」
と言ってくれた時、ようやく本当にすべて終わったのだと安堵して、また少し泣いてしまった。
そんなわたしの様子を見て彼女は、やっぱり思った通りの泣き虫さんだわ、などと笑っていた。
彼女もまた、わたしとは違う形で感情のようなものを持ち得ているのかもしれない。
いつか彼女も自分の役割から離れ、彼女自身のしあわせを手にしてほしい。
こころからそうおもう。
式とその後の、ちょっとした騒動。原因と中心は言わずもがな。
でもとてもたのしかった。
それから始まる彼との、何かが少し変わった新生活。
ある時、少し長さの足りない私の髪を後ろで一つに縛り、ちょこんと垂らしてみる。
彼はそれを、わたしらしくて可愛いと撫でてくれる。うれしい。
だから家ではいつもその髪型にするようにしている。
情報操作能力を失ったわたしは能力によって補っていた運動能力・身体機能なども失い
以前よりも弱い存在になっていた。日常生活を送るのに支障はないが
彼に手助けをしてもらわなければならない場面がよくある。…支障があるかもしれない。
でも彼は、自分がわたしを助けたり守れることを嬉しいと感じているらしい。
それはわたしにとっても、うれしいことだった。
また、より自由な感情表現と成長・老化する普通の肉体とはいっても
背格好などはあの頃からあまり成長していないような気がするし、表情を変えるのは未だにぎこちない。
それでも、久しぶりに知り合いに会うと、なんだか大人っぽくなったにょろなどと観察されたり
有希は明るくなったわねとも言われる。
少し照れくさい。
そして今、わたしは一つの懸案事項を抱えている。
今日はそのことを彼に伝えるつもりでいた。
彼にとっては、守る対象が新たに増えることとなるのだろう。
驚くかもしれない。でもきっと喜んでくれる。
かつてわたしが彼を守り、今は彼がわたしを守る。
でももう二人ではない。今は守られているわたしも、彼と共に助け合い、守っていきたいと思う。
わたしの中に息づく、この新しい命。
お腹に手を添えてみる。まだ鼓動は感じないけど、
確かにそこにある命。満たされる幸福感。
――ああ、そうだ。
――わたしはいま、とてもしあわせ。
名前、どうしようか。
やさしい風が凪いでいる。足元に広がる草原が風に揺れている。
一つにまとめたわたしの後ろ髪も、次いで揺れる。
いいきもち。彼の寝顔を眺めていたわたしも、再び瞼が下り始める。
今日は本当にいい天気。帰ったら洗濯物を干そう。
その前に彼に伝えることがあるけど…
――もうすこし、このまま…
彼はどんな夢を見ているだろう。
同じ夢を見られたなら、きっと楽しい。
そんなことを想いながら、
わたしの意識は深い眠りに落ちて行った。
傍らに彼のぬくもりを感じながら
つぶやく
――だいすき…
―――そんな夢を 見ていた。
目を覚ますと同時に環境情報が染み渡る。
現在時刻 午前2時。状況確認。異状無し。
ゆっくり体を起こし、頬に指を添える。
窓の外は夜の闇に包まれている。草木も眠る真夜中。
こんな時間に目を覚ますとは。これも蓄積されたエラーに因るものだろうか。
誕生して間もない頃も時々夢を見ることはあったが、最近は頻繁に見る。
内容は覚醒状態への移行とともに薄れるためほとんど記憶していないことが多い。
夢。観察が主目的であるところのわたしには不要な機能。
肉体を休息させリフレッシュ機能を発揮する過程の副産物。
やはりこれもエラーデータと考えるのが正しいようだ。
それにしても。
今回はよく記憶している。内容を思い返す。
それにしても、睡眠時間の割に、ずいぶん長く精細で鮮明な夢だった。
この星の現有知的生命体が夢を見る時、眠る前に強く思い浮かべていた事柄や
無意識化の願望などが反映される場合があるという。
昨夜眠りに就く前に何かを思い浮かべていた覚えはない。
敵対宇宙存在からの思念波攻撃などの痕跡も無い。
では、あれはわたし自身の願望なのか。
彼と結ばれ、それをすべてから祝福される幸せな未来。
まだそんなものを。
水滴。
ありえないとわかりきっているはず。
わたしが先程の夢で見た光景は
少々配役を変更したうえでいつかなぞられることだろう。
そしてその未来の中心にいるのはわたしではない。
同期処理を行わなくても理解できる。
それで、構わない。
そう納得していたはず。
わたしはその経過を観察し入手した情報を統合思念体に報告する。
その任務が終わった時、わたしがどうなっているかはわからない。
あの夢のように、人間としての命を歩んでいくかもしれない。
そうではないのかもしれない。それはわからない。
わたしは自分の想いに従い彼と彼らを守ってゆくだけ。
ただそれまで、彼はわたしを大切な友人として、
あの優しい穏やかな笑顔と声で接してくれるのだろう。
今そうしてくれているように。
友人としての、人並の好意を持っていてくれるだろう。
それで充分。
水滴。染み。
わたしが彼を想っている事実があるだけで充分。
それ以上の好意がわたしに向けられることはない。
何故なら彼には、すでにお互い心の通じ合う相手がいる。
彼はそれを、表面上では否定するのだろうけれど。
でも、それが規定事項。いたずらに惑わすことはない。
問題無い。
水滴。にじむ。
納得している。
納得していると、いっているのに。
わたしの頬はなぜ濡れたままなのだろう。
目が覚めてからずっと。
いや、夢を見ながら、流していたのだろうか。
これは。
なみだ。
なぜ…
流れ続けて止まらない。
エラーなどではないと全身が抗議の声を上げている。
感情の奔流が止まらない。体が震えている。
膝を抱えて背を折り、布団に顔をうずめる。
力一杯握りしめているが一向に収まる様子はない。
なぜ。
なぜ目を覚ましてしまったのだろう。
覚めない夢などはなくこの現実に終わりはない。
それもわかりきっているのに。
あのまま夢を見続けていたかった。
覚めてしまわなければよかったのに。
などと、どこかでそんなことを考えている自分がいる。
目が覚めなければいいだなんて、彼が聞いたら、やはり怒るのだろうか。
涙は止まらない。一方の手で肩を抱いてみるが、震えも止まらない。
声が出ない。苦しい。心肺機能の一時的なパニック状態。
少し違った。声が出ないのではない。声を抑えられないのだ。
横隔膜が痙攣するたびに情けない音が出る。それを止められない。
先ほどから、身体機能の制御がまるでできていない。
これでは朝が大変だ。泣きはらした目で登校することになる。
その前に正常化することは可能だが、勘の鋭い彼のことだ、
わたしに何かあったのかと気付くかもしれない。心配をかける。
第一あんな夢を見て、どう顔を合わせればいいのだろう。
彼だけではない。涼宮ハルヒ、朝比奈みくる、古泉一樹にも。
彼らのその後を身勝手で都合のいい解釈に置き換えた。
今はいない朝倉涼子まで。
今度は一転して、夢を見たことを後悔している。
しかし夢で見た、決して訪れることのないあの光景を記憶領域から除去することを
わたしに芽生えた“感情”が拒んでいる。
朝倉涼子なら、この感情の名前を教えてくれただろうか。
「…ごめんなさい…」
誰に対しての言葉なのか。
苦しい。
ただひたすらに苦しい。
呼吸のことではない。
心筋が痛みを伴って委縮するような。
だが物理的な痛みではなくもっと…
いっそこのまま涙を出し尽くしてしまおうか。
二度と流れなくなるまで。
そうしたらもう、夢を見ずに済むかもしれない。
しかしそれすら拒もうとしている。
だが涙は止まらない。
――わたしは、どうすればいいの。
広いマンションの一室、
独りしゃくりあげる声とすすり泣く音が響く。
太陽はまだ見えない。
支援
以上です。
なんか最後のほうで嫌になってきた。
今は反省している。
支援になってないこの恥ずかしさwww
おとなしく宿題してます(泣
>>41 良いじゃないか。
これから先、お前さんからどんな文章が出てくるか楽しみだ。
/ ̄\
| ^o^ |
\_/
>>41 これは良い欝ですね
こういうのめっちゃ好きなのでGJ!
>>20と
>>28のような言い訳がましいセリフが無ければもっと良かったがね
>>41 書き手がどう思おうが読み手は読み手の感情で読むもんだから
自分で嫌になったっていいんだよ
それがいいっていう奴だっているもんだしな
こういうのもSSならではの作風だと思うし
書いてるうちにいろんなものも出てくるさ
いろんなこと言う奴もいるだろうがどんどん書いてってくれ
>>30-39 GJ!
これを見て小野小町の『思ひつつ〜』を思い出した
>>30-39 眠れない夜にはまたいいものですね
長くなったら紹介だけここでしてまとめに投下しておくと気を使わずに済むか
おはようゆきりん
おはようからおやすみまで(ハルヒの)生活を見守る長門有希
>>41 凄くいいです!けど今度からはできれば名前欄にSSって入れたほうがいいかなと思ったり
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/16(水) 08:36:08 ID:+q8RPzmU
有希愛してるよ有希
長門は将来作家になる…のかね
なんか司書ってイメージだよなw
いやいや、将来は俺の嫁になるんで^^
君らの妄想談義もほどほどにね^^
記憶力的に弁護士になれば勝訴しまくりじゃね?
弁護士になるには記憶力も役立つだろうが、なってからはそこまで重要じゃないぞw
作家になるにも弁護士になるにも
上手く言語化できないとね!
,.. --- ..
,..-.:. ̄.:..:..:.. : : : : `丶、
/:..:..:. ..: : : : : : : : : : : : :\
/:ヘ=、、:._: : : : __:ヽ:_: -^,.ト、
ノ:..:..:./:..  ̄: :7´:―― : :|‐: :´、: ヽヽ
ー-/:..:.i:../:. : : ,/:..:.:イ:.ハ:.. : j:.. :}:.、ヽ:. トヽ
!:..:..:|:.{/:..ィ_jz≦ノ ' }:./_}_イ:. } |:.|||
Vl:.:.|:. Vl´「_ 、` ノ′ _ノ:ソ:イ: リ ノ
. }:ハ: : l f7「::`ハ /:::7}7イ:/}/
ノヘーl、: :!VZツ ヒ:ノ/:.//
>>1 `ィヘ:ト、 _ _ ノ:イ/ 乙
rく、\` ヽ二コ:千:|K、′
|:..:ヽヽ\: :Yニ|: :!:/j!:.l
ト:..:..:.\ヽ\!r|┴=ミ!r ァ7
|!::.:..:.ヽ\ヽ|! /7 /
j::.l::..:..:.⌒ーァ⌒} / / /^}
|::.:.\::..::.::.::>ー'―-L∠_¨´
l::.::.:..:. ̄ ̄ト 、, --、―弋i
ヽ::.:..:..:.::..∧/ ヽ i _ .. -―
``ーニ´/ー-、 | _|
_. -―  ̄ ト―.:「:.:l
ヽ:..__:L_|
ヽ.__)ノ
あーもう可愛いな
暫定保管庫はまだか
※主流派の到着が遅れています、今暫く長門にちゅっちゅしながらお待ちぐださい
長門はプロボウラーになればいい
キョン「長門、またキスマークをつけようとしているな」
長門「…………」チュッチュ
戸惑で長門に
「不潔」
と罵られたときは、股間がバーストするかと思った。
そ、そんな……帰ってきてよ!主流派!
あと毎回テンプレおもろかったからまとめて帰ってきて!
主流派は宇宙空間でブラックホールに吸い込まれたりしないのか?
>>70 その昔、とあるゲーム中で
志向を持つに至ったブラックホールと言うのがあってだな
__,, , , , _ 、 ,,, ... ,, _ ..,_
ー=、 、ー-、`ヽ、、ヽ`!i' , ,i",r'",-'"=ミ
`ヽ`ヾ`、 ! ヽ ! l! i! !_i_/_<'"``
`,ゝ、iliー'" "、主', i, リ
!/!,li ,;;-=o=-,ッィ=。ゥィ
__ i、`!', '; `ー /;;!i、''; ,!
ー''`ヽ`,ーi'`''"!、ヽ , `一'、 /
`il `i ! ヽ、  ̄ ̄ / iヽ、/ ,.ヽ_
i! !` `ーァ、-ー' ! ノ!トi,!'",ノ-、
,..=、i! iヽ-、 rィ',;'!ヽー-、! `/_,i' _,.!'、
ーニー-、._ `ヽゞニ-、.;' i! ! , `ト_ノ`x-'" ノ
=ニヽ、 , `, /ヾ=ソ ノ !/ !、`ー`''イ、
-ー-、 `i, / / ヽ `イ_, i -'" ̄`! ! ヽ
ゝノ /-'" ` ' ! ヽ !
うちゅうへ かえってくるんた゛な
おまえにも かそ゛くか゛いるた゛ろう・・・
情報統合思念体は心配性 (暫定保管庫)
http://sinentai.spaces.msn.com/
思念体自体は、吸い込まれたりするような物質的存在ではなさそう。
多分ブラックホールも思念体にとっては「そこに重力井戸がある」という情報に過ぎないんじゃないかに。
某ティッシュ姫凄いな。
脳内妄想で完全長門に保管すると萌えるわ。
長門は可愛い。長門は神の子
聖母有希
寝ているときに情報操作でゲジ眉と替えられてしまう長門。
欲しいおもちゃを欲しがる純粋な子供のような目でメニューに書いてあるケーキと
キョンを交互に見る長門。
長門の視線に負けて長門の欲しがっているケーキを全部注文するキョン。
そしてハルヒにばれてハルヒの分もおごらされるキョン。
クラゲを飼ってみたいと密かに思う長門
毎日寝る前にキョンから貰った人形を一回ギュッとしてから寝る長門
物凄いあくびをキョンに見られた長門
洗濯の仕方がわからないので服を洗わない長門
部室で逆立ちしていたらキョンが入ってきて焦る長門と普段見えないものが見えて
焦ってしまうキョン
キョンの縦笛を奪おうとする長門
こんな長門有希は嫌だ!
ってスレあったっけ
朝倉達の派閥はなんて名前だっけ?ど忘れした…
過激派?
あるけど書き込まずに検索すれば?
>>73 同じ情報生命体の珪素構造〜生命素子は確か地球の重力に引き寄せられて飛来したから
思念体も恐らくry
>>80 そういうこと言うからエロく見えてきたじゃないかw
過激派(仮)のターゲットを長門自身に変更。
長門に色々することでキョンに、引いてはハルヒになんらかの影響を及ぼす試み。
みたいなことを妄想しちまったorz
コンビニには行くんだよなぁ
弁当も買ってるようだし。
「弁当は暖めますか?」
「いい」(yes no にも取られる)
「このままですか?」
「そう」
長門の会話パターンは他に思い浮かばない・・・
というよりスーパーにも行くらしい
うん、想像しがたい
そういえば暫く思念体モノの話を読んでないな…
また誰か書く人現れないかなあ
>>81 あれは、情報処理を物質に依存してたからだよ。
思念体は情報のみで存在する、だったはず。
?
カマドウマ:肉体あり(インターネットみたいな情報処理のヨリシロが無いと何も出来ない)
珪素なんたら:一応肉体有り(珪素の肉体が無くても、幽霊状態で犬脳に感染したりする)
思念体:肉体無し(最初から幽霊状態)
ってとこかと。
あ、カマドウマと珪素なんたらは同じか。
インターネット完備してからインターネットに感染したか、手当たり次第に犬脳に感染しようとしたかの違いだけで。
ただ、どちらも幽霊状態にはなるけど、物質による情報処理のネットワークに引きずられるらしいのは確かっぽい。
しかしながるんもよく考えたもんだなしかし
それに比べ、閉鎖空間や時空の断層の方は全然明かされてないな・・・
今更だが
>>30-39 GJ!
アレだろ?持ち上げといて落として最後にまたどんでん返すカンジなんだろ?
っていう目で見たからそんなに鬱ではなかった。
個人的には古泉へのさりげない警戒心がツボった
これに懲りずまた書いてくれ
>>76 >洗濯の仕方がわからないので服を洗わない長門
まぁ洗ってないだろうな…
おやすみゆきりん
汚れとか普通に分解してそうだが、もしやってなかったら…
長にゃんオヤスミ
なんで長門の超能力を知らないハルヒは
長門が毎日制服を来てることに疑問を抱かないんだよw
馬鹿だから
実は汚い子と思われてる長門・・・
ハ「ねぇ?何で休日なのに制服着てるの?」
長「・・・・・・うぅ・・・・・・実家の仕送りが・・・・・・ぇっぐ・・・・・・」
ハ「私が悪かったわ」
そもそも十代で高マンに一人暮らししてる時点で、
金持ちのお嬢様位には思われてるだろう。
だから同じ制服を何着も持っててもおかしくはないかと。
つーか令嬢長門って何かエロスだな…
>>102 相当な制服エロ親父なのか…主流派
あ、服の仕送りが制服しかないって電波です
キョン「長門。お前、休日まで制服着てるが、洗濯とかしてるのか?」
長門「していない。」
キョン「………ちなみに、風呂は毎日入っているか?」
長門「入っていない。」
キョン「………………歯磨きはしてるよな?」
長門「していない。」
キョン「………………………………………。」
長門「補足すると、私は情報結合を解除することで、普通の人間が生活している場合に体内から排出される
垢や雑菌などの汚れの類を全て滅却できる。それは普通の人間が処理するよりもずっと徹底的で完璧なもの。
1ミクロンの汚れも残していない。あなたが私の答えを聞いて、私が不潔であるというイメージを湧かせたのを感じた。
この誤解は今後の交流に支障を来す恐れがあるた(ry」
キョン「OK長門、わかった、わかったから時に落ち着け。俺が悪かった。」
長門「…………信じて。………引かないで。」
正直かつ端的にいつも通り離したらキョンにドン引きされたと感じて必死に弁明しはじめる長門を妄想してしまった…
が、金持ちなのに服のバリエーションがないのはな・・・
>>102みたいに貧乏設定で押し通したのか
今のこの流れに沿って、服関連や汚れ関連の電波で軽いSSが投下されないかな…
>>105 せめて歯磨きはして欲しいw
長門ってニンニクとか好きそうだし
おかあさんと一緒に出る長門とキョン。
何故かキョンが長門に歯磨きを教えてやってあげている。
「……いぬ」
「い、犬…?」
「……そう」
「犬がどうした?」
「……明日。いぬ」
うむ……。やはりこいつとの会話は要領を得ないな。
まずは最初から、かいつまんで説明することにしよう。
今日は土曜日。当然学校はなく、SOS団としての活動も休止であり、
俺は家でだらだらと怠惰な一日を過ごしていた。
夜になり、風呂から上がって部屋に戻ると、
ちょうど携帯に着信が来ていたところだった。
長門有希。そう表示されたディスプレイを見て、俺は少し動揺した。
こいつが俺の携帯にわざわざ電話をよこすなんてことが今まであったか?
ハルヒ絡みで何か問題があったのではないかという懸念を抱きながら
すぐ電話に出たところ、開口一番に発せられたのが冒頭の台詞である。
俺は言葉を一つひとつ選ぶようにつぶやく長門の言葉を辛抱強く聴き、
こいつが伝えたい内容は以下のようなものであることがようやくわかった。
「明日、あなたと一緒にペットショップに犬を見に行きたい」
ということらしい。
明日は日曜日。天気予報では晴れらしい。なるほど、お出かけには最適だな。
なんてことを思えるほどそのときの俺は冷静ではなかった。
犬? 長門は犬に興味があったのか。
この前の阪中さんとの一件で犬好きにでもなったか?
そもそも長門がいきなり俺にデートのようなものを申し出るなんてことは
露も思っていなかったぜ。一体何か意図があるのだろうか?
……まあいい。その辺りは明日直接聞いてみることにしよう。
「よし、わかった。10時に北口駅前で待ち合わせでいいか?」
「……いい」
「じゃあ、また明日な」
「……お休みなさい」
そして、電話は切れた。
お休みなさい。そんな言葉を長門から聞くというのも珍しいことだな。
おかげで、なんだか今日はよく眠れそうな気がしてきた。
翌日、予想に反して少し寝不足気味な俺であったが、
目をこすりながら約束の15分前に駅前に着いたとき、すでに長門はそこにいた。
「よう。待ったか?」
「そうでもない」
聞きたいことは色々あるが、それは歩きながらでもいいだろう。
今はそんなことよりも、不意に別の思いに気を取られてしまい、
数々の疑問もひとまず横に置いておこう、と思わざるを得なかった。
今日の長門……可愛いな。
春の陽光を浴び、これまた春らしいフリフリとしたワンピースに身を包み、
ちょこんと立ちつくしながら俺を見つめてくる長門。
まいったな……。
「と、ところで、ペットショップってどこにあるんだ? 近いのか?」
「こっち」
俺たちはとりあえず長門の指す方向へと歩き出すことにした。
若干の沈黙が続く。
何か喋ろうと思っても、長門の整った横顔を見ると、
なぜか言葉を飲み込んでしまう。
しかし、これは聞いておかねばなるまい。
「ちょっと……いいか?」
「何?」
「どういうことか、教えてくれないか? なぜいきなり一緒に犬を見ようと?」
一旦、間を置いてから、長門が喋りだした。
「わたしが涼宮ハルヒの監視を行うようになって4年、
あなた達と行動をともにするようになって1年が経過するが、
わたしは1日の半分以上の時間を自宅のマンションで過ごしている。
その間、わたしは常に待機モードで情報の変動が観測できないかを待ち続けていた。
しかし、最近の涼宮ハルヒの動向は比較的平穏であり、
今後、待機モード中に注視すべき情報変動が発生する可能性は低いと判断された。
よって、自宅で待機している間は、彼女の監視の任務から除外されることが許可された」
「なるほど……。つまり、家にいる間は好きにしてていいぞ、ってことか。
それで犬を飼ってみたいと思ったのか?」
「それだけではない。わたしは以前のように、エラーが蓄積されて
暴走してしまう可能性があるのではないかと危惧されている。
そこで、エラーを取り除くための具体的方策が提案された」
「なるほど。ペットを飼って癒されたいって気持ちはよくわかるぞ」
「……それと」
「それと?」
「あなたとこうしていること。
それがエラーを軽減するために最も効果があると判断された」
えーっと……。
俺と二人で出歩くこと?
それが本当に長門のストレス発散のために役立つのか?
それならそれで構わないんだが、一体……。
「ここ」
15分程は歩いただろうか。
長門が指し示す先には、比較的大きなペットショップがあった。
店内に入って見回すと、犬や猫がいるだけではなく、
エサや首輪からトイレタリーや防犯グッズまで、
ペットに関するものなら何でも揃う店であるらしい。
長門はふらふらとした足取りで店内をさまよい始め、
俺もそれに付いていくことにした。
始めに見たのは猫のコーナー。
1匹ずつじっくりと観察しているようだ。
ひとしきり眺め終わったところで、犬のコーナーに移る。
また同じようなペースで、丹念に眺め尽くしていた。
長門ってこんなに動物が好きだったんだな。
うちのシャミセンでよければいつでも貸し出してやるんだが。
そんな中、長門の目線が一匹の犬に止まった。
多くの犬が眠りこけたりオモチャに夢中になっているところ、
その犬だけはじっくりとウインドウ越しに長門の目を見つめ返していた。
「柴犬 男の子」と書いてあり、また、生まれてから2ヶ月余りが経っているようであった。
「そいつが気に入ったのか?」
長門は無言で、今度は俺の目をじっと見つめてきた。
その瞳には、いつもにはない輝きが感じられた。
俺を見られても何も知らんぞ。お前が気に入ったなら飼えばいいさ。
「……そう」
そうつぶやき、犬に視線を戻す。
しばし考え込むようなそぶりを見せた後、
また俺を見つめて、こう言った。
「飼う」
その後、諸々の必要な物品もまとめて買い込み、
それらは即日で家まで配達してくれることになったのだが、
長門は一度抱っこしたその犬を決して離そうとしなかったので、
俺は仕方なく自転車の後ろに犬を抱いたままの長門を乗せて、
マンションまで送っていくことにした。
途中、俺はふと思い出して、
そういえばマンションはペット可なのか? とか
お金は大丈夫なのか? なんて疑問を投げかけたが、
「大丈夫。情報操作は得意」
という一言で片づけられてしまった。
「それに動物を飼うのは大変だぞ。
一人で世話できるのか?」
「……あなたも一緒に世話を見てくれれば問題ない」
「まあ、そうだな。俺もこいつが気に入ったし、
ちょくちょくお前の家に様子を見に行くことにするよ」
そう言うと同時に、俺は振り向いて長門の顔をのぞき込んだ。
その表情はいつも部室で見せるそれよりも
遙かに穏やかなものに感じられた。
それは、やはりこの犬のせいかだろうか。それとも……。
「おい、重要なことを忘れてたぞ。
こいつの名前を考えなくちゃいけないな。
何か良い案はあるか?」
長門はそれから、しばらく黙って考えあぐねたあげく、ようやく顔を上げ、
「……太郎」
と一言つぶやいた。
まあ、名前なんて気に入るのが思いつくまでじっくり考えればいいさ。
終わりです。
予定よりもだいぶ長くなってしまいまして、すいませんでした。
孤島で私服長門を「病み上がりの子」と言った件でも。
おはようゆきりん
マルチ乙
しあーん
長門は案外キレイ好き
長門「毎日食後と寝る前に歯磨きをしている」
キョン「感心だな」
長門「いつあなたとキスをするかわからないから」
長門「就寝前には入浴し、外出前にはシャワーをしている」
キョン「感心だな」
長門「いつあなたに求められるかわからないから」
陰謀のキョンに一緒に組もうと言われた不思議探索の日、
実は何回も風呂に入って勝負下着をはいてたんだな・・・
>>127続き
長門「下着はいつも真っ白を着用してる」
キョン「清潔感がいいな」
長門「死に装束は白と決まってるから」
キョン「・・・」
長門「毎日あなたへの遺言状を書き直してる」
キョン「・・・なz」
長門「いつ情報連結解除されてあなたの前から消えるかわからないから」
キョン「・・・orz」
>129
おぃ(ww
βルート
長門「下着はいつも真っ白を着用してる」
キョン「清潔感がいi
バタン!
ハルヒ「キョン! あんた有希に一体ナニ事言わせ(ry
白と水色のストライプではないのかorz
過去ログ保管庫(仮)に前スレのDATあがってた
>>123 マルチ乙
のぞいたら、やっぱり微笑はハルヒSSの代表みたいなもんで強いな
長門SSのエントリーは、もしも長門がバカだったら、チョコレートケーキ、喪失、輪舞の4つ?
全員が30キロ達成みたいな事書いてるダイエット薬のメール見てドン引きしたんだけどさ
長門って何キロ位なんだろ
戸惑で明かされたんだっけ
38キロだったような
ゲームの設定が正史w
2次創作として楽しむのはいいけどその設定を他にも適応させようとするのはやめた方がいいよ
食事の前後で随分ちがいそうだ
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/17(木) 15:25:58 ID:YAV8/W8a
有希愛してるよ有希
二次設定でも38kgは結構的を得た設定のような気がする
まあ38kgだとあばら骨が見えるほどガリガリなんだがなw
せめて45Kgくらいは欲しい
キャラのデレ方とか性格ならともかく、
数値的な設定は活かしても別にいいんじゃない
>>142 おまえさんがそう思う分はそれでいいんじゃないかな
二次設定をどうするかだけの問題でその区切りも明確に出来ないんだから
同じような理由で活かさなくてもいいってなってるだけだろ
仮に戸惑いの38キロを長門の普段の体重だと仮定すると身長154cmの有希ちゃんの
BMIは・・・
BMI=16.0229381008
・・・細すぎだ。欧米ではモデルになれない長門さん。
キョンも心配してもう少し食べたほうがいいよと言い長門さんにたくさん食べさせてあげる。
そして少しふっくらしてきて水着をはき始めたのがアルターの長門さん。
>>144 最終行へ向けてのポジティブな流れが良い
>>135 一応つっこんでおくと、
みなみの胸レベルは長門より下のはずだぞ。
食べても脂肪がつかない人っているんだよ、遺伝子の関係なんだが
>>144 アルターのような女性らしいふっくら感のある身体になるには、単にたくさん
食べるだけではダメだな。女性ホルモンに訴えかけるようなことをしないと。
キョンがするべきことはつまり……せ(ry
せっぷん。
せんたく
長門かわゆすなぁ
38キロて普通じゃないか?
169センチ45キロだけど
絶対的に筋肉も脂肪もない俺が161cmで41kg、で回りから北朝鮮の難民とか言われる
そして女性は男性より脂肪の割合が多い
参考までに、女友人がAカップで身長154cmで42kg、これでも難民と呼ばれるときがある
よく考えたら長門みたいな細い女の子が
いきなりホームランなんかかっ飛ばしたのは
想像以上にインパクトがあっただろうな
しかも軽いスイングだったしな
ほぼ腕だけで振ってたしな
最初そういえばバット引きずってたなw
>>156 俺だったら間違いなくショックで引退する
長門が被ったキャッチャーマスクは野球部に返還されたんだっけか
誰だ! 最初に被った奴は!!
>>163 悪い、お前のパンツはこの前俺が被ってたんだ…
どこから突っ込んだらいいんだ、この会話…
アッーーー!
11打席連続ホームランを高野連に報告しない相手チームて…
>>168 マジレスすると、なんで大学の野球サークル対素人の試合に高野連が出てくるんだ
高野連って言えば通みたいな?
機関=高野連だと暗にほのめかしてるのでは
長門はぺたんこだしちっこいが高校生だというアドバンテージもあり
打たれても納得できないわけじゃない。
しかし、キョン妹に打たれたのは・・・
長門はぺたんこではn(ry
>>172 ぺたんこなのと野球でかっとばすのは関係ないだろが
乳を振り子にできないじゃないか
話を変えて ハレ晴レEDでしっかりとキョンの隣で踊る長門かわゆす
できねーよ
ソフトボール選手も巨乳になったら引退しちゃうご時世だぜ
そういや長門の中のみのりんはソフトボール経験者らしいな
原作での射手座でもワープ後にしっかりと
キョンを自分のすぐ傍においてたなW
どっちがソフトボール
>>176 実は密かに、ハルヒではなくキョンの方に自分の動きを合わせて踊る長門
ミステリックサインのときに長門と古泉の立ち位置が
近いことが多い気がするのがなんとなく気に食わない
「長門、ペタンクって知ってるか?」
「………」
おやすみゆきりん
ドッカン
ドッカン
☆ゴガギーン
.______
. | | |
∩∩ | | | ∩∩
| | | | | | | | | | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,) | | | (・x・ )<おらっ!出てこい、谷川!!
/ つ━━"....ロ|ロ . | l |U \___________
〜( / | | |⊂_ |〜
し'∪ └──┴──┘ ∪
>>182 多分古泉は長門の仕業だと気付いてたから近くで様子を伺ってたんだろう
と解釈すれば気に食わなくなる
>>191 そのデータを更に各国の人口で割った値でグラフ化してくれまいか。
日本を除けばイギリスの比率がダントツになるのかな。
>>182 古泉は口数の少ない長門のマイク係
マイクスタンドが立ってると思えば気にならない
>>184 これは長門も朝倉も可愛いと言わざるを得ない
>>184 これずっと詳細知りたくてしょうがなかった奴なんだよね
誰か知らない?
俺も知りたいが既にどこで入手したかもわからない。
朝倉にしかなつかない長門スレって奴じゃなかったっけ。
>>184
いい加減nagatoフォルダが収拾つかなくなってるので、なんとか整理しよう。
ZIPとかでもらったやつ、一つのフォルダにつっこもうと思ったら同名ファイル結構あるし、
同名でも中身違ったりするから上書きしないように気をつけなきゃで中々手間がかかる……。
>>195 ぶっちゃけると、双葉
保管庫もあるが教えない
>>199 絵師さんのブログ知ってるけど
教えない方がいいかな?
ちゃことかメットとかいう人
双葉ってwww
「朝倉さんと旦那様」がイイ
某メランコリーオブなんとかって同人誌の作者のブログと同じレイアウトだったから、
一瞬その人かとおもっ……ああああ思い出したくない思い出したくない!
早くハッピーエンドなオチをつけて開放してくださいお願いします……
忘れてた
>>202のブログ以前は共同ブログで描いてて
そちらはマスクマンメットで検索するといい
長門百題 第四十五問目
〜将来のキョンと長門の理想的な関係を、結婚以外で述べよ〜
>>206 アレ、作者は次でラスト&ハッピーエンドとか言ってたけど、
既に三人娘全員が谷口達に孕まされてるってのにどうやってハッピーなオチ付けるんだろうな?
コピー本の続きで鶴屋さんとくっ付いて終わり、とかだったら吹くがw
必殺夢落ち
おやすみゆきりん
>>211 知らない方が良いこともあるんだぜ?
まぁ詳しく教えてやると、
@MELANCHOLY PRINCESS
ハルヒが谷口の催眠術で肉奴隷にされるおはなし。ラストでハルヒが腹ボテに。
AMELANCHOLY PRINCESS2
ハルヒを助けに来た朝比奈さんが谷口の催眠術で肉奴隷にされるおはなし。ラストで朝比奈さんが腹ボテに。
BMELANCHOLY PRINCESS3
ハルヒと朝比奈さんを助けに来た長門が谷口の催眠術+ハルヒの神能力で肉奴隷にされるおはなし。ラストで長門が腹ボテに。
Cコピー本
@〜Bと同一世界観上のおはなし。キョンと鶴屋さんがラブラブえっちする、以上。
この次がラストなんだけど、作者はハッピーエンドにするとのことらしい…
>>213 もしあの本が気になるんなら、悪いことは言わん。 やめとけ。
いっそ夢オチになるならそれが一番ありがたい。
いやまぁ、酷さレベル的にはその辺に結構あるレベルなんだけどね。 そういうのは割り切れるんだけど、
そこに至るまでの話がちゃんと書かれて没入できた本ってのはこれまで無くて。
なんというか、「たかが同人」と割り切る回路が脳内でちゃんと動いてくれない。
意識に上りそうになる度、頭を振って追い出す日々。 平気な人は平気だろうけど……。
同人は同人と割り切れる派なんでアリっちゃアリ
つーか何で俺は俺自身にレスしてるんだ…orz
>>217 実は俺…NTR萌えなんだ。
だからアレは結構使えた。
>>215 ギャああああああああああああああああああ
アレは作者が長門スキーで、だからこそ長門さんの堕ちていくシーンを頑張って書いたらしいからな…
ページも長門編が二倍近いし…
もしかしたら、ここの住人は大半が知らず知らずのうちにNTR属性鍛えられてるのかも。
長門はキョンの嫁的な意味で。
……いや、無いな。
やはりキョン限定だ。
え、普通にありどころかツボなんだけど・・・何だ俺はキチガイだったのか
>>223 キチガイってか要するに割り切れる人なんだろう。
自分とて別にそういうの完全駄目ってわけじゃないし、アレに関しては、そこに書き込まれた
作者の何かにアテられたのか、変な所にクリーンヒットしてしまっただけだと思うし。
もし同人じゃなく公式で長門が同じくらい酷い目にあっても喜べるなら、キチガイ認定してあげよう。
>>215 あー、あれ続いてたんだ
1だけ読んでつまんなかったから追ってなかった
>>222 というか、長門がキョン以外とくっついて幸せになると思えない
くっつかなくてもいいけど、くっつくとしたらってことね
>>225 ネットでも見れるよ確か。
というかネットだと3しか見たことないが。
>>215 Bだけ読んで鬱になった記憶があるな・・・
>>227 話聞く限り相変わらずつまんなそうだから別にいいよ
「谷口の催眠術で」って時点で脈絡も説得力もまるでなくてつまんなかったし
>>229 一応同意はしとく。ありゃ長門の姿をした別キャラだし。
だが、そもそもエロ同人に脈絡だの説得力だのがある方が珍しいんじゃないか?w
>>229 あー……。
もしそうであったなら、問題なく割り切れたんだけどな……。
>>231 あの程度のエロ同人誌ごときにそこまで入れ込める純情っぷりはすごいな
俺の息子は鬱どころか躁になりました。
>>232 普段ならそんな事無いんだけどね。 本当は、きっと本に問題があるんじゃないんだよ。
3巻で、「谷口の催眠術」というのもちゃんと(?)処理される。
あと、薬使われるシーンがあるんだけど、「こんな薬物くらい長門なら何とかするだろう?」と思ったら、
思った通り長門は何とかする。
で、それらをふまえてちゃんとひっくり返して来る。
「あぁ、これは結構ちゃんと描かれてるんだ」と認めてしまった。
そして、その「結構ちゃんと描かれてる本」の長門があんな目に遭ってるのに、
その本を使ってしまった自分が許せなくてたまらないんだよ。
>>234 あまり小難しいことを考えるな。
ソープに行け。
うんなるほど、十分純情だな。
まぁ一冊の同人誌について語るのは程々にしたまい。
>>234 ほんとーに純情なんだなあ
つかさすがにそろそろこの話はやめにしとこうぜ
引っ張って悪かった
3次元に対しては別にそうでもないけど、2次元に対しては純情派かもしらん。 でもソープはいやぽ。
長々とすまなんだ、もうやめとく。
糞引くなその展開。
けうまやですらいやな俺には絶対無理だ。
例えばの話だけど…
長門がいじめられるような話にそそるSじみたSSをここに投下したら叩かれるのかな?
最後はキョンに救ってもらうなり救いをつけるって条件で
長にゃんオヤスミ
まとめさいとに投稿してリンク貼ったら?
キョンに救ってもらうと言っても、キョンぐらいじゃないと長門を傷つけるっての出来なさそうなんだよね…
肉体的なダメージはノーリアクションだから意味ないし、やっぱ精神的なダメージじゃないと
となると、やっぱキョンくらいしかいないんだよな、それができそうなのって
でもキョンをヒールにはしたくないし…
やっぱ敵勢力の幻覚とか映像による精神責めってのがしっくりくるかな?
長門を脅威に感じた敵勢力が、長門にイレギュラーに芽生えつつある「感情」を逆手にとって壊しにかかってくる…
ってなストーリーなら筋も通りそうだ
あまりキャラスレ向けではないよね。というかイジメSSスレがどっかにあったような。
見当たらないから、ついに総合に移ったのかな。
>>244 ハルヒが嫉妬して無意識に力を〜っていうのもあるけど、あまりよろしくないしなぁ
それ、なんで大学生活板にあるんだろうなw
そこもちょっと見たけど、アンチっぽさとか、まわりのキャラのヒール化に耐えられず
敬遠してた
早くも大学生たちはうっぷんがたまってるのかw
主旨が違うんだよな
そっちはたぶん、主に長門をいじめてスッキリする連中で、
こっちは好きな子をいじめたくなるとか、ちょっとSっ気があるような長門好きのニーズを満たすのが主旨
だと思う
苦手だったし、殆どロクに見てなかったが、なるほど。
俺としては長門をイジメルより、長門がイジメル(イジワル)しちゃう方が好みだな
長門とキョンのラブラブSSが読みたい
双葉 長門 でぐぐったら殺人事件とか(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ダレモイナイ イマイケソウダ
3分間レスがつかなければ長門有希はオレの嫁
おはようゆきりん
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/18(金) 08:22:25 ID:DYwklSGj
有希愛してるよ有希
>>254 これはいい有希だな
長門らしい魂ここにあらずみたいな透明感がいい
昨夜の流れには絶望したぜ、全員アソコの毛を剃って反省汁!
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/18(金) 12:32:27 ID:pJG2vU4v
のいぢ絵の長門はわりと表情あるよな
孤島のカラーイラストの長門がキレてそうに見えるのは俺だけだな
263 :
miniSS:2008/04/18(金) 15:10:38 ID:ag6eNQ43
キ「長門、おまえは切れたりすることないのか?」
長「…ない」
キ「ほう。だがもし俺が朝比奈さんにこんなことをしても切れないと?」
ミ「ひゃうっ! キョ、キョン君、いきなりなにを…///」
長「……問題ない」
キ「では、もし俺がハルヒにこ〜んなことをしたらどうかな?」
ハ「ちょっ、こら、キョン! なにすん…の…ぁ///」
長「………問題ない」
キ「ならば、もし俺が古泉にこんなことしてもなんともないんだな?」
古「おお! この日をどんなに待ち望んだことか! いいですよーアッー!」
長「…………問題ない」
キ「…そうか。おまえ、きっといい嫁さんになれると思うぞ。俺以外の」
長「………………」プチッ!
……スマン
>>261 「カレーイラスト」に見えて、
慌てて退屈の全ページを確認した俺バカス
そういえば、長門って嫉妬らしい嫉妬はまだ見せてないな。
陰謀のフラクラでみくるに対しても多少嫉妬してたんじゃないか
長門は、他人がいい思いをしてるのを見た場合、嫉妬するというより
「自分もしてもらいたい」と考えるタイプのような気がする。
「どうした長門。急に近づいてきたりして」
「この国では、生まれながらにして全ての人間が平等であるとされている」
「まぁ、そういうことになってるな」
「ならば、あなたは涼宮ハルヒにした行為をわたしにもするべき」
長門がキレたらな…本の角で頭たたきそう
>>265 自分はアニメ版での孤島での部屋から締め出しの件は、「私も探偵(ごっこ)したい」という嫉妬に感じたが
100冊にミステリーが入ってるし、ワトソン役をやりたくてたまらなかっただろうに
長門は最初から全部わかってただろうからそれはないような気はするな。
>>270 「この不心得者がァーッ!!」と叫びながら殴るんですね、わかります。
>>273 いい大人がぁあああーー!!!!
黒とか!!白とか!!黒とか!!白とか!!!!
の、コラ思い出した
俺の友達の長門好き友達のエピソードを語ってみる
そいつがメアドを nagato-yuki,,,@,,,,ってな感じに変更した時のことだった
そいつがメアド変更メールを女友達にも送ったら
「女の子の名前入ってるじゃん!彼女できたの〜?(*^_^*)」
「いや、嫁の名前。」
「結婚したの!?」
ってなやり取りをしたらしい
こいつ勇者だろ…
メアドに入れるだけならまだしも、堂々と嫁公言とか…w
俺もこれくらいの境地に早く至りたい
nagato_is_my_wife(何だかの数字)@****
ってのは見たことある。
一週間くらいで変えたところをみると、何かあったのか、それとも消されたのか(ry
vodafoneからsoftbankに変わったときにnagatoにしてみたら取れた
流石に変えたがw
誤爆メールも多くなりそうだし、メジャーな名前はあまり使いたくないな。
長門のふりして送り返せば新たな出会いがあるかもよ?
お断りします
ダレモイナイイマノウチ・・・
クハ401-51は俺の嫁
ごめん、盛大に誤爆してしまった・・・
どうやら、この世界にも電車なオタクが迷い込んでるみたいですね
フンーーモッフッ!
YUKI.N>また鉄道博物館に
みんな俺の嫁
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/18(金) 21:56:34 ID:r+F0bgQJ
俺の高校の、斜め前の生徒が、長門に性格も顔もそっくりなのだが…。
友達になりたい!どうしたらいい??
長門に聞くんだ
こういうのは凄く気持ち悪いっすね
アニメキャラにそっくりな三次元人ってどんなだよ
特殊な波形情報を捕捉。
キョンに告白をする長門。
(長門が?俺を?)(まさか!?あの長門が?)(俺なんかを?)(ありえん・・・)
あまりに動転したため「さてはエラー?」という発想に行き着き
また今回は何が起こったんだ?と聞き返すキョン。否定する長門。
「何も間違っていない。これがわたしの気持ち」
(ま、まさか本当なのか…?)
さらに「ジョーク説」「ドッキリ説」などの方向から問いただしてみるキョン。
やはり否定するが、みるみる間にうなだれていき声も小さくなる長門。
これは良くないと、少しふざけて「ハルヒによるなんらかの×ゲーム説」を出してみるが
それがいけなかった。いけないスイッチ入っちゃった。
(なんのかんのいって、結局二言目には"ハルヒ"か、この人は…)
長門が言ったと理解するのに数秒かかる震えたかすれ声で「………………もういい」
「…伝えたかった…だけ…だから…」
トボトボと歩き去る長門。しまったと青ざめたキョンが直前に見たその顔は、
いつもの無表情に若干眉をひそめ、視線を落とし消え入りそうな表情でぽろぽろと…
もう、こう見ただけで心臓が張り裂けそうになるような辛い顔で…
「あんな顔だけはみたくなかった…」と後悔するキョン。
追うに追えずその場に立ち尽くすキョン。
そんな電波受信。
ちなみに、キョンも本当に「ありえない」と思っていたわけではなく
本当のことだと確かめるために言ってたんだよ。
でも度が過ぎていたね。どうなってもしらないよ。
293 :
つづき:2008/04/18(金) 22:09:52 ID:jeWT48Mk
主「…じゃねーんだよあのトウヘンボクがよォォーッ!!
有希ちゃんをよくも誑かしやがってええ!」
急「あれがかの有名なフラクラか。ひどいものだな」
主「急進派ァァ!今すぐお前ンとこの娘コピペして100人用意しろ!虐殺じゃ!」
急「お前を殺すぞ。というかうちの子はすでに察知してる。
ナイフを手に猛スピードで駆けつけようとするのを何とか抑えてるところだ。
あと、たとえそれを実行しても有希ちゃんが阻止しようと頑張ってしまうわけで
阻止できようができまいが、それでまた複雑な気分になるぞ」
主「じゃあ指くわえて見てろってのかよ!あんまりだ…!
許せねえよ…!!」
穏「まあまあ、少し話をしましょう。まずはこれでも飲んで一度落ち着いてください」
主「チキショウ…!こうなったら直接手を下してくれるわ!」
穏「ホレ…たーんと飲みなされ」
主「あ?なんだこれ…(ざばざばざばざば)ホゴッ!フゴフ!…」
急「…」
主「…ゴホッゴホッ、ふ、フウウウ、う、うおお、おお!
おっ、オッ、
オクレ兄さァァん!!」
急「よし!キマッた!」
穏「二つ以上の意味でですね。わかります」
ついでに自分も生徒だとは書いてないなw
男性教師が長門そっくりの男子生徒に(ry
「放課後、文芸部室に来てほしい」
こう書かれた栞が教科書に挟まっていたのを見つけたのは1時間目のことだった。
名前は書いていなかったが、差出人はあいつで間違いあるまい。
栞を連絡手段に使う人間の心当たりなんぞ、俺には一つしかないからな。
この栞のせいか、やけに長く感じた授業と、何の意味も持たないであろう団活を終え、
ハルヒたちには教室に忘れ物をしたと言って部室に戻ってきた俺を待っていたのは、
やはりこの寡黙な文学少女だった。
「どうした長門。また何か厄介事が起きたか?」
長門・栞。この二つが合わさったときは大抵の場合は俺にとって良くない兆候だ。
マンションに連れ込まれ壮大なカミングアウトをされたり、
改変された世界からの脱出のヒントが記されていたりな。
長門はいつもの無表情に、ほんの少しだけ緊張の色を混ぜたような顔をしていた。
しかし淡々とした口調で、まずは俺に安心を与えてくれた。
「特に問題は起きていない」
「そうか、ならいいんだ。じゃあ今日は何の用なんだ?」
長門の黒曜石のような目が俺を見る。
そこからはいつものような冷たさは感じず、むしろ温かみを感じた。
「わたしは……」
「わたしはあなたのことが好き」
WHAT?長門さん、今なんて。俺の聞き間違いじゃなかったら、俺のことを好きだとかなんとか――
「聞き間違いではない」
そうか、俺の耳もまだ遠くはなっていないようだな。
「わたしはあなたが好き」
正直、わからん。なぜ長門が俺を?
長門はこう見えてなかなかの美少女だ。
付き合いも長いし、信頼もしている。付き合えるとなれば諸手を挙げて歓迎しよう。
だが、俺の検索機能をフル活用しても、長門が俺を好きになる理由は見つからない。
あまりに動転した俺の口をついて出たのは
「長門、その、なんだ。また例のバグか?」
という言葉だった。
長門がまた疲れて、何かよくわからない感情に踊らされて、こんなことを言っているのではないか。
俺はそう思ったのだが、長門の小さな唇から返された返答はその推測を打ち砕いた。
「エラーから発生する擬似の感情ではない。これはわたしの本当の気持ち」
そう言われても、俄かには信じられない。
自慢じゃないが俺は自分が女性に好かれるような人間だとはこれっぽっちも思っていない。
俺は半ばヤケクソ気味に、ジョーク説やらドッキリ説を提唱したが、
そのどれもが長門によって即座に否定された。
それどころか、長門は少しずつ声が小さくなり、ついにはうなだれてしまった。
――しまった。
長門の目はいつもの冷たさを取り戻してしまっていた。
余計に焦ってしまった俺は、場の空気をなんとかしようと俺はちょっとしたジョークを放った。
「まさか、ハルヒがなんかのドッキリ仕組んでるのか?」
結果から言うと、これは地雷だった。それも特大の。
この場で言ってはならないNGワードがあったとしたら、まさにこれだったのだろう。
「………………もういい」
目の前にいなかったら、俺はそれが長門の声だとわからなかったに違いない。
だってそうだろ?
例えここが猫が喋り出すような狂った世界だとしてもだ。
長門が声を震わせて喋るなんて、誰が予想するかよ。
「……わたしは…伝えたかった…だけ…だから…」
そう言い残し、長門はトボトボと文芸部室を去って行った。
俺の横を俯いて通り過ぎる長門の横顔を見て、俺は自分の目を疑った。
――涙?
初めて見た長門の人間らしい表情。
それは笑顔でも怒り顔でもなく、泣き顔だった。
そして、長門にそんな顔をさせたのは、俺だ。
振り向いた先にある長門の背中は、まるで俺の全てを拒否しているかのようだった。
俺は声をかけることも、追うこともできず、ただ、立ち尽くしていた。
Fin.
駄文失礼。お粗末さまでした。
乙。しかし…
>長門はこう見えてなかなかの美少女だ。
なかなかの、だと?
誰か続き書いてくれ!!
朝倉襲撃そしてグロ展開後ナイスボート編を
>>299 その後全速力で長門を引き止めにいく姿が見えた
久々にキョンに殺意が沸いた
>>302 それよりはなんとか仲良くなってほしいね
>>300 キョンフィルターかかってるからな。 素直じゃない
GJなのは間違いない。ただし、キョンのケツを蹴りたくなってくる衝動にかられる
> キョンのケツを蹴りたくなってくる
掘りたくなってくる、に見えた
カタカタ
長門「・・・(いけない、こんなこと書いちゃいけないって分かってるのに)・・・。」
長門「アッー!」
有希ちぇんはそんなこと言わない><
おやすみゆきりん
●<呼びましたか?
閉鎖空間で長門VS古泉
閉鎖空間の小泉は素直につおいと思う
古泉チルドレン
長門に球体アタックを試みるが素手でおもいっきり鷲掴みさそうだな●
あれからどうしていたか、よく覚えていない。
気がついたら薄暗くなっていて、
飯や風呂もそこそこにベッドに転がり込んだ。
いつも過労気味の睡魔が今日はストライキを起こしているらしく、なかなか眠りにつけなかった。
瞼を閉じると、長門の顔が浮かんでは消え、頭の中に長門の震えた声がエンドレスで流れた。
翌日、結局ほとんど眠れなかった俺は、日中の授業をほぼ寝て過ごすこととなった。
ハルヒのシャーペン攻撃に鬱陶しさを感じる余裕すら、今の俺には無かった。
そうして放課後。
部室に向かう足取りは重い。
長門は来ているだろうか。来ているとして、どう顔を合わせたらいいんだ。
ノックをする。
朝比奈さんの麗しい天使ボイスが俺を迎えるが、
いつもは俺を天国へと導くその御声すら、虚しく感じるのはなぜだろう。
ドアを開けて部室を見渡す。
「おっそいわよキョン!」
「こんにちわ。遅かったですね」
「掃除当番だったんですかぁ?」
いつものメンツが全員揃っていた。どうやら俺は最後だったようだ。
そう。つまりは長門もいた。いつもの指定席に。
しかし、いつもなら顔を上げて無言で俺を一瞥する長門が、
今日はピクリとも動かなかった。
――無視…か。
まぁ仕方ない。それだけのことを俺はしたんだからな…
パタン
長門が本を閉じ、帰り仕度をはじめた。
当然だが、部活はまだ始まったばかりで下校時間には程遠い。
「ゆ、有希?どうしたの?」
ハルヒがキョトンとした顔で長門に尋ねる。
「今日は体調が優れないのでこれで帰る」
長門はいつも以上の無表情に、いつも以上の淡々とした声で言った。
「お、おい長門…」
声を絞り出す俺の横を一目だにせずに通り過ぎ、長門は部室を去って行った。
またも呆然とする俺。
長門があそこまで自己主張をすることは滅多にない。
――俺と同じ空間にいたくないのか。
絶望的な考えが頭をよぎる。
茫然自失とする俺を現実世界に引き戻したのはハルヒだった。
「あんた、有希になにしたのよ」
いつもとは違う、真剣な眼差しで俺を睨むハルヒ。
俺は何も言えずにいた。
ハルヒに言っていいものかわからなかったし、何より俺が言いたくなかった。
「言えないならまあいいわ」
珍しく他人に理解を示すハルヒ。
こいつも長門のことになると態度が変わる。
「でもね、有希を悲しませる男はあたしが許さないから。覚えておくことね」
そう言うと、今日は解散と告げ、ハルヒにしてはおとなしい足取りで部室を出て行った。
しばらく棒のように突っ立っていた俺だが、
「失礼ですが、長門さんと何があったのか話していただけますか?」
古泉がいつもの無料スマイルを少し曇らせて俺に話しかけてきた。
「なんでお前に話さなきゃならん」
「涼宮さんのこともありますが…長門さんのことも気がかりです。僕はSOS団の副団長ですから」
「あの、あたしも聞きたいです。なんか長門さん、今日すごく悲しそうで…」
朝比奈さんも深刻そうな顔で俺を見る。
どうやらシラを切れる雰囲気ではないようだ。
――仕方無い。
俺は昨日の出来事を話した。
「……」
「……」
「……」
この3点リーダは俺達3人それぞれのものだ。
なんか長門が3人いるみたいだなぁ、などと下らないことを考えていると、
バン!
朝比奈さんに殴られた。
あの改変された世界のときと同じくグーで。
痛い。未来では平手じゃなくグーで殴るのが主流なのだろうか。
「キョンくん、最低です。
長門さんがああなって当然…ううん、あたしならきっと学校になんて来れない…
キョンくんには一生女の子の気持ちなんてわかりません!!」
目に涙を浮かべて怒りをあらわにする朝比奈さん。
この天使をここまで怒らせるようなことを俺はしてしまったらしい。
俺がしばし呆然としていると、朝比奈さんは我を取り戻し、
「あ、あの、叩いちゃってごめんなさい… でも、今日は、その、帰りますね…」
そそくさと仕度をして、朝比奈さんは部室を後にした。
部室には俺と古泉だけが残された。
普段なら絶対に遠慮して置きたいシチュエーションだが、今は助かる。
少なくともスマイルと冷静さが売りのこの男に殴られることはないだろう。
しかし、古泉ですらいつものスマイルは蔭を潜め、真剣な表情へと変わっていた。
「失礼ですが、僕も朝比奈さんと同感です。
長門さんはあなたを心から信頼していたし、あなたも長門さんを信頼していた。
おそらくこの団の中で、最も強固な信頼関係だったでしょう。
それが恋愛感情に変わることも、今の長門さんならむしろ当然だったのかもしれません」
その当然のことが、あの時の俺には信じられないことだった。
長門の告白なんて、それこそ夢でも有り得ないと思っていたんだ。
「僕はあなたが長門さんの告白を受け入れるべきだったとは言いません。
誰を好きになり、誰と結ばれるか、それはあなたの自由です。
しかし、受けるにしろ断るにしろ、あなたは長門さんの想いを真摯に受け止めるべきだった。
あなたは長門さんの一大決心を冗談で流してしまったのですよ」
正直なところ、古泉に言われなくともそんなことは分かっていた。
結局、俺は長門を普通の少女として見てやれてなかったのかもしれない。
長門なら、長門に限って、まさか長門が。
そんなレッテルを張って、本当のあいつを見てやれてなかった。
一息おいて古泉が続ける。
「もちろん、あなたは当然おわかりでしょう。
そして、これから何をすべきかも、わかっているはずです」
そうだ。
俺は長門の気持ちに答えていない。
長門は自分の気持ちを俺にぶつけてくれた。
だったら、俺も自分の気持ちを長門にぶつけなきゃいけない。
「古泉、ありがとよ。目が覚めた」
「いえ、出過ぎた真似をして申し訳ありません」
古泉は既にいつもの笑顔に戻っていた。
「部室の鍵は僕が閉めておきます。…行ってあげてください」
――ああ、わかってる。
俺は鞄を取って部室を飛び出した。
どこに行くのか?そんなものは愚問だろう。
――長門、待ってろよ。
続けて駄文を失礼。
勝手に続編を妄想して書きなぐった。
謝罪編を書こうと思ったんだが、ちょっとキョンに痛い目にあってほしかったので。
キョンはムカつくのは仕様です。
320 :
B/W:2008/04/19(土) 01:21:15 ID:eqeVLKrz
面と向かって言われると恥ずかしいです><
みくるグーパンチワロタww
しかし古泉が何気にいいやつ
>>320 SSに絵がつくなんてこのスレレベル高いなw
>>320 なんというか、キョンは死ぬべきだな。うん。
朝倉でも再登場させて脇腹ぐりぐりの刑がふさわしい。
>>324 現在急進派がなんとか抑えてますが時間の問題ですね。
長門可愛そうです・・・(´・ω・`)
主「ゆ−きちゃん♪ こんな所で会うなんて偶然だね!」
長「・・・」
主「いやいや本当に偶然だよ? 別にストーキングしてたわけじゃないよー」
長「・・・」
主「・・・? 有希ちゃん、ひょっとして何かあった?」
長「・・・」
主「・・・あの男に、何かされたのか?」
長「・・・・・・彼は・・・関係・・・ない」
主「よし分かった。あの男をかつて無いほど残酷な方法で殺してやる」
長「そんな事しちゃ駄目。それに・・・それは何の解決にもならない・・・」
主「・・・」
長「・・・」
主「・・・有希ちゃん、別にあいつに固執する事はないんだよ?
他にも良い人はいるだろうし、何よりパパがずっと一緒にいるんだからそれでいいじゃないか」
長「パパでは役不足」
主「それは『役不足』の意味を間違えてるよ。
役不足は『能力に対して、役目が軽すぎる事』っていう意味だから」
穏「自覚してたんですね・・・」
穏wwwwww
どれだけ走っただろうか。
気がつけば俺は長門のマンションの前まで来ていた。
入口のインターホンで708号室を呼び出す。
――反応なし。いないのだろうか。いや…
俺の直感が告げている。長門はここにいる、と。
いつだかのハルヒのように、住人の外出に乗じてマンションのロビーに入り込んだ。
少し気は引けたが人目を気にしている場合じゃない。
△ボタンを押しエレベーターを待つ。
――来ない。というより、動く気配がない。故障か?
仕方無い。階段を使うことにする。
長門の部屋は7階だ。階段で登るのは結構しんどい。
学校から走ってきた俺の足は、既に感覚が無くなりかけている。
どうにか部屋の前までついたところで、俺の体力は限界を迎えた。
玄関の前にへたり込む。
708号室。今まで何度か訪れたこの部屋。
初めて来たときは長門の正体を明かされた。
二度目は4年前の七夕、朝比奈さんと一緒に来たな。
あの時は時間ごと冷凍保存された。
三度目は――
いや、追憶はこの辺にしておこう。
今はこの部屋の主に、俺の気持ちを伝えることが先決だ。
そう、俺の気持ちを――
立ち上がりインターホンを鳴らす。
反応なし。
再度鳴らす。
反応なし。
しかし、俺は長門がここにいることがわかっていた。
推測ではなく確信。なぜだかはわからない。
わかってしまうのだから仕方ない、とでも言えばいいのか?
長門は確実にここにいる。それも、このドアのすぐ向こう側に。
覚悟は決めた。
俺は意を決して言葉を紡ぐ。
「長門、入れてくれなくてもいい。聞いてくれ」
「昨日は本当にすまなかった」
「俺、お前に告白されたのが信じられなくてだな」
「だから、お前の気持ちに正面から向き合えなかった。
俺は本当に臆病者で卑怯者だ。俺はお前の告白から逃げたんだ」
今度は逃げない。
伝えよう。俺の想いを。
「俺にとって長門は、かけがえのない仲間だ」
――ただの仲間か?
「誰よりもお前を信頼している」
――違う。俺たちの関係は仲間なんて言葉は言い表せない。
「困ったとき、いつでもお前がそばにいてくれた」
――本当に頼りっぱなしだった。
「一人で抱え込まないで頼ってほしいと思ったのも本当だ」
――長門を泣かせた大馬鹿野郎だけどな。
「そして、何よりも、お前は俺を信じてくれた」
――世界を作り替えた時だって、俺に選択権を委ねてくれた。
「あの冬の日以来、俺はお前のことが気になって仕方無かった」
――中河との一件も、雪山の事件もな。
「最初は、親心みたいなものだと思ってた」
――そうやって自分をごまかしていた。
「情けないことだが、お前の涙を見て、やっとわかったんだ」
――そうだ、俺は…
「俺は、たぶんお前と同じくらい、いや、お前以上に恋とか愛とかをわかってないと思う」
――俺は長門が…
「だが、人を愛するってことが、自分を犠牲にしても他人を守りたいってことなんだとしたら――
――俺はお前を―――長門有希を愛している」
一瞬の沈黙の後、静かにドアが開いた。
やはり、ドアのすぐ向こう側で聞いてくれていた。
長門の顔は、一昨日と同じく涙で濡れていた。
でも、受ける印象は一昨日とは正反対だった。
なぜかって?
それは俺が初めて見る、長門有希の笑顔だったからさ。
あまりにもご都合主義で恥ずかしい展開となってしまった。
駄文の連投、ご容赦くださいませ。
おやすみなさい。
長にゃんオヤスミ
>>292 >>293を書いたものです。
>>297 いやまさかこんなに早くSS化されるとはね。
ただの受信信号を曝して終わりだと思ってたから、感激で変な震えが来ました。
ホントありがとう。すっごいうれしいです。
イラスト描いてくれた人もありがとう!
うれしさのあまり自分で描いてしまった。
http://nagatoyuki.info/up1/file/302.jpg 長門らしい「子供っぽさ」「儚さ、キレイさ」を両立できず
俺が描くといつも長門なのか何なのか分かりにくい何かになってしまうよ。
ちきしょお長門かわいいよ長門…
谷口め!体育祭のナンパのときに碌な女がいないとかいってやがったが
長門と同じ次元に存在できるだけで光栄だと思え!
>>336 長門の首以外はうまいと思う。
ABSってw
341 :
蛇足絵…:2008/04/19(土) 04:16:52 ID:eqeVLKrz
レベルの違いが如実に・・・
>>340 (・∀・)イイ!!
しかしABSがツボった。しばらく車に乗ると思い出し笑いする予感。
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/19(土) 04:35:40 ID:wbXrypp/
おはようゆきりん
viploder…
すぐ見れなくなるんですよね…orz
やたらと進んでいると思ったら
なんて素晴らしい流れだったんだ…
てなわけで、おはゆっきー
>>346 長門ロダに
>著作権とか守ってね
って書いてあるんで、俺にはうpできんよ・・・描いた彼が来るまで待つんだな・・・
「な、長門さん! あなたが作った圧縮ソフトの、効率化と展開時のバイナリレベルでの符号の一致をどう解析しても(略」
いつものように、SOS団そろっていつもの用に部室で過ごしていると、お隣りコンピ研の部長氏が、なにやらわけのわからぬことを叫びながら扉を開けた。
「ちょっと、なんなのよ!」
「いいから、長門さんと話させてくれっ!」
とうの長門はというと、いつも通りの無言のまま、本から顔を上げて部長氏の方を見ている。
「あ〜〜、ほら、その、あれだっ!」
部長氏は言葉に詰まったのか、いきなり指で小さなマルを作ってみせた。
「……」
すると、長門さんは両手を使って、頭の上で大きなマルを作った。
それを見た部長氏は一度肩を落とし、両手を広げて十本の指を出してきた。
「……」
長門は、片手を出して五本の指を出した。
部長さん、額から汗出てますよ、汗。
冷や汗で汁ダクの部長氏は、最後にびしっとこっちを指差して来た。
「……」
あの〜、長門さん。目の下に指をあてて、どうしたんすか? ってあれっ!
部長氏がすっ飛んで消えてしまった。
ハルヒが腕組みをしたまま首を傾げ、長門は読書に戻った。なんだったのだ。
で、後日二人に話を聞いたわけけなのだが……
部長氏いわく――
「どうやってあれほど小さく圧縮できるのかと指でマルを作ったら、ループ処理の類いだと言われた。
そう思って十次元解析に掛けたと手を出したら、五次元で十分だと。ああ、確かにそうだったよっ!
で、最後にそのパソコンを返せと指差したら、あかんべ〜しやがったんだ」
はあ、長門があかんべ〜ねえ。
で、長門にも聞いたわけだ。
「お釈迦様の指をまねてカレーを示したので、大盛りが良いことを示した。まだ食べていない。
十杯でどうかというので、五杯で十分と答えた。まだ、食べていない」
「そうか。圧縮とやらの件は?」
「簡単。しかし、地球人には理解しにくい」
「はあ。で、最後のは」
「わたしの気持ちと存在理由を聞いて来た」
「それで?」
「憤慨を読むように答えた」
将来長門がえげつない発明しないだろうな…
新OSくらいは自力で開発してほしいが。
>>346 >20 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/04/07(月) 01:21:11 ID:HkySyfOa
>
>>17 >今いる環境からだと、何故だかまとめにウプ出来ないためなの…
>
>
>>19 >するどい…w
>色はやりたいとは思うんだが、ツールが整ってないんよ…
>マカー版のSAIみたいなソフトってないのかしら?
だそうだ(前スレより)
>>292 これ わたしの気持ち
受け取って!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
. -‐- ,. ‐-ー- 、
〃. ヾ ノ / ヽ
. ! |ノiノハ从ハヽゝ . ノハハハハハ !
i (|r|匸lf匸!i | !|─ ─ ,iリ)!
'ハリ、'' (フ''ノリ __ ’ 、 - ,ノル´
. ⊂}:|{H}l:iつ━━━━━━||| 〈i゙|†'|´{'>
. くソ_i_li;ゝ |!!!!| i´T `i`
(__i_). |_| 〈_,八__〉
まあ、せっかくだから貰っとくが……
なんで クワ が お前の気持ちなんだ?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. -‐- て ,. ‐-ー- 、
〃. ヾ て ノ / u ヽ
. ! |ノiノハ从ハヽゝ . ノハハハハハ !
i (|r|匸lf匸!i | !|─ ─ ,iリ)! GW ニ
'ハリ、'' ロ''ノリ __ ’ 、 - ,ノル´ バーサンチ ヘ
. ⊂}:|{H}l:iつ━━━━━━|||. とi゙|†'|´{'> モッテクカ…
. くソ_i_li;ゝ |!!!!| i´T `i`
(__i_). |_| 〈_,八__〉
. , -‐―- U
/. ,ィ^'V^ヾ、 ベタベタ ネ
iミ〈《(リ`´〉)》〉 . -‐-
|(| |-ー ‐-|.| 〃 lll ヾ
l .ハゝ ヮ ノレ| ! |ノiノハ从ハヽゝ コテンテキ スギテ
|| | リづ旦Ol.| i (|r|ll !| ナケテクルノデアル
ノ.l こ.l_/_|_i,〉l ! . 'ハリ、'' 〜''ノリ ∧∧
(_)⌒l⌒() (゚x ゚ )
く,f(___)__,) w )〜
___
|┰三 :| ←くわ(鍬)
┃ ̄ ̄__
PCで検索する際は, ┃./ソ、、`ヽ クワ! クワ!
異音同字語に, ┃,ッ" `ー、eハ
注意しましょう ┃|l-‐ ‐‐ レ).i すき(鋤 & 鍬)
○jl、 (ワ ,ノハ .! ↓
(ヽ}l{H}|'リヽ.〉.) __
┝━┯┯┯U━━[f_:|
(__!__)
おもくそ滑ったorz
元ネタは古典落語なんだけどなあ……
>>359 そうだったのか。 全然知らなかった。
>>355も多分同じ元ネタなんだな。
「まるでこんにゃく問答」「まんまこんにゃく問答だよ」
って続いてたし。
天気が悪いとはいえ、土曜日におまいらときたら・・・・
もっとやれ
土曜日?
日曜日?
関係ない。
俺たちは年中無休365日を長門に捧げると誓ったはずだ。
でも土日って意外とレス少ないよな
長門はラブレター派
間違いない…
(ラブレターを書いてみた。
でも、堅苦しい文章にしかならない……彼につまらない女と思われたくない。
彼は漫画が好き。 だから漫画の形態を取ることにする。
……
書けた。 折角だから題字もつけて……)
「長門、これ読んだよ」
「……どう?」
「すごくおもしろいと思うぞ。 どこかの雑誌にでも投稿するのか? デビューしたら応援するよ、はは」
「……そう」
キョンいい加減にしろw
そろそろABS抑えとくのも限界だぞww
むしろ
Asakura Berserk System
の方がしっくりくるw
それにしても
>>341が物凄く気になる…
朝倉さんが ぶっ刺すわよ 死になさい
としか変換されない
凄く見てえよ・・・
長門と自転車で走りたい
>>368 何故か劣化レプリカーとか叫ぶほうのアビスを思い出した
SOS団公式サイトのmikuruフォルダに長門の眼鏡をかけたみくるがいるが、
他の写真と比べて可愛く見えるのは"長門の眼鏡"だからですよね。わかります
長門の眼鏡を掛けたら俺でも可愛くなれるのね
>>374 長門と消失長門が融合する、と?
第7音素が思念体か
>>376 眼鏡しか見てもらえない気がするw
長門に眼鏡を外させたキョンを俺は一生恨む
>>378 そんな君には「消失世界」がある。
さぁ 階段からダイブ!
長門分が足りない…
>>375 > SOS団公式サイトのmikuruフォルダ
こんなのあるの?
何巻だったっけな。DVDに入ってるんだよな
う〜む、惜しい
ここで空気を読まずマジレスしてしまうと
>>384が言うmikuruフォルダはDVD2巻に入っているやつの事で
>>375が言っているのは公式サイト隠しリンクの朝比奈みくる写真館の事だと思うぜ
すまん(´・ω・`)
奇数巻だった気がする
隠しページなんてあったのか。
最近ようやくSOS団の団員登録をしてみたんだけど、特に何のメールもこなくて寂しい。
それ確か今までで2回しかメール来たことないんだっけw
メールボックス確認したら、3回だったヨ
>>392 携帯ではなくPCのメールボックスである事を祈る
携帯に1年前のメールが残ってるなんてどんだけメールが来ない人なんだよw
ってなっちまうから・・・orz
保護してりゃ消えないんだぜ。
最後のSOS団メルマガはは2007年2月23日か。
三年前のメールが残ってる俺に謝れ
>>398 俺の方がごめんなさい…
お詫びにキョンとデートさせてあげよう。図書館デート。
見つけた
>>292 >>297-299 >>316-318 >>332-333 の続編です。
放課後の文芸部室。
いつもの場所にいつもの5人がいる。
ちょっと違うのは、この中の一般人と宇宙人が、ちょっとした恋仲ってことだ。
「あら、あんたたち仲直りしたの?」
「ああ。俺のちょっとした勘違いで長門を怒らせてたみたいでな。
あれから長門の家まで行って誤解を解いたら許してくれたよ」
俺はあらかじめ考えていた言い訳をハルヒに述べた。
「そう。なら良かったわ。SOS団内で喧嘩なんて馬鹿らしいしね」
どうやら納得してくれたようだ。
しかし、変なところで勘の鋭いハルヒである。それだけで終わる訳がなかった。
「ところであんた、有希の家に入ったの?」
嫌な予感がする。
まぁ、ここは正直に答えておいた方がよさそうだ。
「あ、ああ。成り行き上あがらせてもらったが」
「ふうん…あんた、有希にいやらしいことしてないでしょうね?」
「するわけないだろ、そんなこと」
実はあれから俺たちは一般的なカップルがするようなことをしている。
俗にいう、キスとか言うやつだ。
まぁ、あれは"いやらしいこと"には入らないだろう。
入るとすれば、俺はハルヒにもいやらしいことをしたことになるしな。
……あの、長門さん?睨んでるような気がするのは気のせいでしょうか。
一方のハルヒは全く納得していないようで、
「怪しいわ。女の子の部屋で二人きりだもの。しかも可愛くておとなしい有希と。
いくら根性無しのキョンだって、間違いがあるかもしれないわ。
どうせあんたなんて、女の子の家にあがることなんてほとんど無かったでしょ」
ハルヒの中で俺はそういう風に思われていたのか。
まぁ、事実俺はヘタレだし、女の家にあがったことなんぞほとんど無い。悪かったな。
「そんなことはない」
沈黙を守っていた長門が突然口を開いた。
「へ?有希、それどういうこと?」
ハルヒも長門の急な発言にキョトンとしている。
「彼は少なくとも私の部屋には数回来ている」
一瞬にしてハルヒの顔が邪悪に歪む。
おい、いきなり何を言い出すんだ長門。一体何のつもりだ。
「ふーん。そうなの。知らなかったわ」
ハルヒ、鏡を見てみろ。それで笑ってるつもりか。怖すぎるぞ。
「うるさい。ねぇ有希、詳しく聞かせてもらえる?」
「了解した」
するな。
そうメッセージを込めて俺は目で長門に必死で訴える。
だが長門は俺の視線を見なかったことにしたようだ。
「初めて彼がわたしの部屋に来たのは去年の5月ごろ。
彼と二人きりでわたし自身の話を聞いてもらった」
ああ、懐かしいなぁ。あの時は――
などと言っている場合ではない。
目の前のハルヒが顔をヒクヒク言わせている。
「それって有希と出会ってすぐよね?キョン、ずいぶん手が早いのね」
わかったから足を踏むのは辞めてくれ。
逃げないから。多分。
「有希、それだけ?他にはないの?」
ハルヒは全てを聞き出す気だ。
「少々昔のことになるが、彼は私の家で寝たことがある」
前言撤回。今すぐ逃げたい。
「おい長門、それは――」
「あんたは黙ってなさい」
はい。黙ります。
ハルヒは泣く子も笑う子も黙らせる鬼のような形相で俺を睨んだ。
俺の足にかかる圧力は今この瞬間も大きくなり続けている。
長門さん、確かにそうですけど、そんな誤解を招くような…
「ふーん……まさか、一緒に寝たとは言わないわよねぇ…?」
「寝ていない」
そうだ、一緒に寝てなんかいない。
これなら何とかごまかせるか?体調が悪くなったとか言えば…
などという俺の思惑は、この小悪魔宇宙人によって粉々に砕かれた。
「彼と同じ部屋で一緒に寝たのは朝比奈みくる」
ハルヒはもはや表面上ですら笑ってはいなかった。
そしてハルヒに踏まれている俺の足は悲鳴を上げている。
横目で朝比奈さんを見ると、顔を真っ青にしてガクガクと震えていらっしゃった。
古泉?残念ながら俺にはそこまで気にする余裕はない。
そして、騒動の張本人の長門はいつもの無表情。
……ではなかった。俺にはわかる。
こいつ、楽しんでやがる。
「ほーう…有希の家でみくるちゃんとねぇ…
あんたにそんな甲斐性があるなんて知らなかったわ…」
やばい。これはやばい。
ハルヒは完全に誤解している。
長門め、やっぱりまだ怒ってるのか?
ちきしょう、どうする。このままじゃ間違いなく俺は目も当てられないほど残酷な目にあうのは規定事項だ。
とはいえ、本当のことは言えないし、そもそも言ったところで信じて貰えるわけがない。
第一、長門の言っていることは、ニュアンスこそ異なるが全て真実だ。
「あたしの知らないところでそんなことしてたとはねえ…
SOS団の団員に手を出して、ただで済むと思ってるのかしら?
キョン。絞殺と刺殺と撲殺のどれがいい?電気殺や溺死でもいいわよ」
俺が言い訳を考えているうちに、ハルヒは俺の処刑方法を考えていたようだ。
「ま、待てハルヒ!俺は断じて長門にやましいことはしていない!!」
「有希、本当?この馬鹿にいやらしいことされなかった?」
ハルヒが長門に聞く。
どうやら俺の意見は虫けらほども信用性もないらしい。
長門は俺を一目見たあと、淡々と話し出した。
「いやらしい行為を性的嫌がらせと定義するなら、彼にそのような行為をされたことはない」
そうだろう。実際にしていないんだからな。
長門は嘘だけはつかない。
頼む長門、どうにかハルヒの気を沈めてくれ。
「しかし、誰もいない放課後の教室で彼に抱き寄せられ、眼鏡がないほうが女性としての魅力が増す旨を告げられたことはある」
記憶はそこで途切れる。気がついたら外は暗くなっていた。
どうやら文芸部室でのびていたようだ。一体俺は何をされたのだろう。体中が痛い。
俺の身体には部室付属の毛布がかけられていた。
おそらく目の前に立つこいつがかけてくれたんだろう。
「長門、これ、お前か?ありがとよ」
「いい」
こんな時間まで待ってくれて、毛布をかけてくれる。
やはり長門は優しい。だが俺にはそれとは別に聞きたいことがあった。
「しかし、何のつもりだ。酷い目にあったぜ…」
「あなたはあの時、わたしの告白を真面目に受け取らなかった。
その後、あなたはあなたの気持ちをわたしに伝えてくれた。それはとてもうれしいこと。
でも、あなたが最初にわたしにした好意に対して、わたしは何の対抗措置もとれなかった」
「だから、仕返しをしたと」
「そう」
ごもっともだ。
告白は告白。俺が長門を泣かせたことの報いは別なんだろう。
そう言われてはどうしようもない。
俺にも長門にあんな顔をさせた弱みがあるしな。
「しかしな、あんな言い方したら、俺とお前が…
…なんだ。そういうことをしたみたいに思われるじゃないか」
俺がそう言うと、長門は少し首を傾けた。
そして俺を上目使いで見つめ――
「……したい?」
どうやら、俺がハルヒに本当に殺される日は、そう遠くないようだ。
Fin.
本当は続き書くつもりはなかったんだが、
どうも「起承転」で終わった気がしたので、泣きの一回。
主成分は俺の妄想です。本当にありがとうございました。
from:キョン
sub:初メールだな
from:キョン
sub:よう
from:キョン
sub:re:
from:キョン
sub:明日のことなんだが
from:キョン
sub:re:
from:キョン
sub:今日はおつかれ
キ「あ、やっぱり俺のアドレスしか登録してないじゃないか。他の奴らのも入れてやるから貸せって」
長「……いい」(後ろに隠しながら)
>>401-404 >「しかし、誰もいない放課後の教室で彼に抱き寄せられ、眼鏡がないほうが女性としての魅力が増す旨を告げられたことはある」
物は云い様とはまさにこのことだなw
上目づかいネタは反則です。禁止です。絶対です。
>>405 実際に長門が連絡する相手なんてキョンしかいないだろうしな
古泉の内心が知りたいなw
なんか古代文字解読したら「長門かわいい」って出てきそうなくらい長門かわいいよな
つーか朝比奈さんとちょっと仲良くしたとかそういう次元じゃねえw
こんなの即世界改変だろw
>>412 それはあくまで1年の5月の時点でのハルヒ。
あれから成長したという設定でどうかw
今のハルヒなら長門相手なら引きさがりそうな感じすら見えるからなぁ。
そういや、ハルヒが名前を呼び捨てにする女子はいまだに長門だけだね。
うむ、なんで有希ちゃんじゃないんだろ
一応先輩からみくるにはちゃん付けなのかな
ある意味で対等に見てるってことなのでわ
おやすみゆきりん
おやすみおはようスクリプトが普通に書き込みやがった
「有希」にせよ「キョン」にせよ、気の置けない相手は名前を呼び捨てに
してるんだと思いますね。
朝比奈さんにもそうしたいところですが、扱いはどうあれ一応上級生ですから。
常識的なところで、呼び捨てはできないんでしょう。
「古泉君」ですか?フッ、困ったものです……。
有希ちゃんて呼んでるのは俺らと思念体だけか
主流派さんは有希のときもあるけど
>>417 ほんとだ
ちゃんとした人間だったのかw
>>422 原作では「有希」、アニメでは「有希ちゃん」
個人的には有希のほうがいいな。長門とキョンが結婚しても有希って呼んでたら
なんかこう、萌える。お義姉さんなのに呼び捨てされる長門に
>>417 いや、こっちの人はときどき書込みあったような。
いまのところ完全にスクリプトなのは「長にゃんオヤスミ」の人じゃないか?
長門スレでは、スクリプトが進化して人の心を持つようになるんだよ
長にゃんオヤスミ
おはようゆきりん
長門スキーは人間ですよwwww
長にゃんオヤスミ
長門「就寝する。許可を」
/ )))
/ /// /―――-ミ
/ 彡彡 // / ヽ))
/ 彡彡 iiiiiiiiiiiiiii iiiiiiiiii|
/ 彡彡 < ・ > 、<・ >l
/ | ヽ 〉
/ ( | | __) | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ | ≡ /, ――― |ゝ < 馬鹿共にパソコンを与えるな!
/ | | L ___」 l ヾ \_________
_ミ l ______ノ ゞ_
| l ヾ ー / | l
| | \ー ‐/ | |
誤爆しました
>>431 キョン「寝るな」
と言ったらヤバい気がする…
>>431 キ「だめだ。長門」
長「……なぜ?」
キ「まだ寝るには早い」
長「……」
キ「……」
長「…………そう」
長「あなたの許可がおりるまで待っている」
キ「えーっとだな……じゃあ仮に俺がこのまま寝ちまっても、お前はずっと待ってるつもりか?」
長「そう」
キ「……」
キ「わかった。今夜は寝かさないからな」
長「……よかった」
お久し振りです。
いつもお世話になっていたうpろだ様が運営終了だそうで、
暫く一箇所にての安定供給は難しくなりそうですが、
長門スレでの活動は続けさせて頂きたく存じます。
どうか、こちらの事はお気遣いなく。
ttp://www1.axfc.net/uploader/15/ ★Axfc UpLoader Hera (10〜20MB)
[ N_49861.zip ]
DD-05の人が喋ったー!
DD-05がしゃべった!
ありがと
DD-05がしゃべったwwwwすげえwwww
なんでここの住人はスクリプトと間違えるくらいシャイな人が多いんだw
まさかDD-05が喋る瞬間が見れようとは・・・
今年度は良い一年間になりそうだ。
100スレ目のときにしゃべってなかったか?
久しぶりにきたー
乙
今日はいろんな中の人たちが喋って興味深いwww
おはよう&おやすみゆきりんの人と長にゃんオヤスミの人はもちろん別ですよね。
しかしケツぅの人、フランス語の人、一日一回の人たちは消失世界に旅立って
しまいましたが、おやすみの人たちは二期までなんとか現世に留まり頑張って欲しいものです。
あと
>>426と
>>430はどっちが本物なのかな……?
>>447 前スレ149はフランス語の人じゃないの?
おはようゆきりん
>>444 予定ではアニメ2期…ほぼ消失ベース決定済みと思われる、が秋
おそらく、それにあわせて驚愕もきっと出てくれるんだろう…
まぁ、なんだ
>>401-404 GJ!!
で、おはゆっきー
しゃべっただけでこの反応、のっぽさんを思い出す
DD-05「チェックメイト」
急「初めて聞いた!」
穏「あいつ口が利けたのか!」
どこぞの提督だったんですね! 指ぱっちん
長門がキョンの自転車のうしろに乗ってる絵を見かけたのですが、どちらの絵師さんかわからなくなってしまいました。
あれはどなたの作ですか。
長門っていつも徒歩で探索の集合場所に来てるのか
U期はいつになるか
ウルトラマンでてるコーヒーのCM思い出したw
キョン妹が長門のことを有希っていうのってどの巻だっけ?
妹が長門を呼び捨てにしたことあったっけ?
お前をたべt(うわやめあqwせdrftgyふじこlp
長門「食べて。全部残さず」
キヨン「悪い長門、カレーはあんまり好きじゃないんだ
その代わりおでんもらうよ」
朝倉「無様ね、長門さん」
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/20(日) 14:10:45 ID:VxLIAyxk
おまいら、長門好きだな
いっそのこと、長門市に住めよwww
長門行きの切符なら持ってる
>>465 喜緑「じゃお皿に移すわね」
ガシャン!
喜緑「ごめんんさいね、おでんをカレー鍋にこぼしちゃった。
でもおでんカレーって美味しいらしいからこのままいただきましょう」
長門「(TωT )ウルウル」
ながもんを食べたいよ
おでんカレーw
旨そうじゃないか
長門なら刺身にカレーをかけて喰うよ
むしろカレーおでん
どちらかというと、カレーフォンデュ@串おでん みたいなのを想像したが。
おでんカレーが本当に実在するとしたら是非kwsk話を伺いたい
もうなんでもありだな
朝倉が大喜びで長門に勧めそうだなw
長門は果たして風呂に入ってるのかどうか。
不要な事しそうもないしなぁ。
服も同じだし。
いっそ六畳一間にしておけば良かったのに・・・
風呂入らないからもちろん臭うよ
長門はとことん無臭
長門の体臭はほんのり良い香りがします。
「ちょっとキョン! なんであんたの体から有希の匂いが(ry」
犬かよw
>>484 キョン「ええ!?うそだろハルヒ!?」
ハルヒ「ええ嘘よ。だがマヌケは見つかっ…ちょっとキョン、詳しく聞かせてもらおうかしら?」
「有希!このケダモノに何か変なことされなかった!?」
「された」
>>491 この大きさは普通だよな。
つーかかなり最高。
もーちょっと表情が長門っぽい方が好きだけど。
詳細キボン
>>481 あくまで普通の人間としてどう見てもおかしくないように(周囲から怪しまれないように)生活する必要があるから当然入ってると思うよ。
3年間ずっと家に居たにしても水道やガスのメーターが殆ど動いてなかったら怪しまれるでしょう?
似たような理由で洗濯もするだろうし、最低限度の調理もすると思う。
ところで、エプロン長門の元ネタっていったいどこなんだろうか?
まあそれもそうだけど他にも長門がエプロン着た絵や同人は結構あるしフィギュアもあるから本当の1番最初はどこかなと
最近長門の顔を見すぎてゲシュタルト崩壊してきた
>>496 カレンダーだったのか……トン
>>497 本当の一番最初ってどーゆーこっちゃ?
誰でも思いつくもんだとは思うけど、それを実際絵にしたのが誰が一番乗りかってこと?
こういうのを既出と言います
既出でもいいじゃない。
見てない人だっているんだし。
まさかの発覚
>>293 久々に主流派見れて嬉しい 相変わらずテンションたけーw
キョンの長門に対する態度
(憂鬱期)
出会い:整った顔をした変な女だな。部室の付属物。
カミングアウト:なんだこの電波女は。わけわからん。
朝倉襲来:助けてくれてありがとな。眼鏡がないほうがかわいいぞ。
(退屈期)
退屈・笹の葉:万能すぎだろこいつ
カマドウマ:退屈だったのか、長門よ。
孤島:今のは長門なりのジョークなのか…?
エンドレス:600年も観察し続けてきたのかこいつは…
溜息〜文化祭:有事には頼りになるが、普段はいてもいなくても…
射手座:案外負けず嫌いなんだな。
(消失期)
消失:くそったれ。何があってもお前は消させないからな。
ヒトメボレ:なんかムシャクシャするな…
雪山:長門のために何をしてやれるだろう…
(フラクラ期)
陰謀:え?なんで怒るの朝比奈さん?
(分裂期)
編集長〜ワンダ:だんだんと人間らしくなってきたな…
分裂:今すぐ行くぞ!!→1年経過
俺は思念体SSを見る為にこのスレにいると言っても過言では・・・過言ですね
長門のキョン攻略もここまできたか…
後は堕とすだけだな
問題はそのキョンにあるな
おやすみゆきりん
さっき久し振りに分裂の最後を読み返したら、改めて驚愕の遅さに苛立ちを覚えた。
しかし他のスレでは知らんが、αの方はこのスレ的には完全にスルー対象なのなw
そしてついに長門がキョンを全力でオトそうとするも
全身全霊をかけたフラグクラッシャー能力が覚醒、
更なる進化を遂げた「フラグバスター」が長門の誘惑を打ち砕く!
みくる(´;ω;`)
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/20(日) 23:01:20 ID:ldGhLQYe
ごめんageてしまったorz
>>522 age単発だからブラクラかと思ったぜ
これは良い意味で精神にくるな
>>520 ハルヒは憂鬱時点では一番可愛いと思うんだ
射手座でもう少し上がっても良いと思う
つかマジに二枚目って長門?
>>530 さあ?ほとんどの奴は別人だと言うけど個人的に長門っぽいから(ry
>>522 最後のやつについて、どなたか教えてくださいな
ステルス見てて、エディの台詞を全部長門ヴォイスに吹きかえて欲しいとふと思った
版権のとこに入ってないから、長門というわけではないのか。
まぁ長門と思えばそれが長門。 ただし他人の同意をどーたれこーたれ
>>531 これは良いベクター長門。
長にゃんオヤスミ
>>539 ああ、悲しくて
音声入力を脳が拒否しそうだ
542 :
533:2008/04/20(日) 23:59:19 ID:a8bsLURg
>>537 ありがとう。なんか良く判らないけれど、色々設定があるみたいですね。
て
解除ktkr
長門ありがとう
長門がさよならって言ったら本当にさよならしてしまいそうで困る。
長門は嘘をつかないからな
キョン限定だがな
服が似合ってないように思う
>>549 それはまぁこの長門は、ほ……げふんげふん
今日の日が終わる
また必ず会える
さよならは悲しい響きだけど
君とならば愛の言葉
やっぱり前後が無いと駄目なんかなー。
前後あっても話よくわからなかったけど……。
少年漫画的な絵柄だよな。
長門が水着のお尻のとこ直してる画像あるけど何を考えて直してたんだろう
おはようゆきりん
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/21(月) 10:14:23 ID:N9Yf8/3+
有希愛してるよ有希
>>564 でも長門の内面は…って考えると「つよがり」がよくあってる希ガス
もちろん長門の任務はつよがりとは違うんだけど、バグと戦ってる長門の姿がそう見えたんだ
>>559 キョンが長門にシバかれてノびてるみたいだな・・・
>566
右手でキョンの足を掴んで、ぶいっと振り回そうとしてる所に見えた。
長門は強がりっていうか溜め込むタイプだろうな
ストレス解消という事をしなさそうな
長門は「Everything」「つよがり」
長キョンなら「Sign」「ロードムービー」
よくある長門消滅ネタなんかには「ほころび」「君がいた夏」
が似合うかな。
>>557 たしかそういうフィギュアもあったようななかったような。
どっかに売ってんのかな。
>>569 その水着が水色の競泳用ならフィギュアマイスター3。生産終了につき店頭在庫と中古市場のみ。若しくはアルター長門。
スク水だったら同人なのでフィギュアは無い
むnry
すげぇCGみたいに見える
暑いな今日…
真夏にカエルの着ぐるみ着ても汗一つかかない長門って…
暑い中着ぐるみを着て
「大丈夫」
と言いつつも、鼻血がてろっと出てる長門を想像した
珍しくキョンが気を利かせて、ストロー2本差した飲み物を買ってきてくれたら、
ハルヒと一緒に飲むことになって、密かにがっかりしてる長門が見えた
他の組み合わせは、「みくる+妹」「キョン」「●(残念です)」
キ「あのさ、長門……」
長「はい」
キ「それはタラコ。でさ、長門……」
長「はい」
キ「いやそれは、ナマコ。で、長門はなしを……」
長「はい」
キ「それは博多の塩。だぁっ。笑わすきか、長門さん……(泣」
長「はい」
キ「それは、割れたスイカ長野産! あのさ、GWのパーティ、すきやき、すし、天ぷらのどれに・・・・・・・」
長「……ちゅ@キス」
キ「?!」
長「キスしてと言った。まちがいない」
このスレにもチルヲタがいるとは俺感激
アニキャラ板のどこにでも湧いて顰蹙を買う(と言われる)長門スキー
邦グルのどこにでも湧いて顰蹙を買う(と言われる)チルヲタ
何か通じ合うものがあるのかもしれない
絶対数が多い集団が他から顰蹙を買うのは2chの縮図
ところで、今久しぶりに退屈のあとがき読んだんだが、「がんばれ長門さん」にちょっとにんまり。
仮にシリーズタイトルが「がんばれ長門さん」だったらどうなってたんだろう。
>>576 …ユキ
ナンカ オコッテナイ? ,.-,ヘー.、
. , -‐-‐-.、 ベツニ ノ 八ヽ`ヽヾ
. 〃 ;' ヽ 、 . -‐- . ,.-‐―‐-.、. i ハノ リノメハリゝ , -‐-ー.、
. ! ((八从リ))) ( "8'  ̄`ヽ 〃 # ヾ. ノンニニヾu.、ヽ イ(l|⌒ |⌒リノ.| /`〃 ヽヾ
|(| | ┃ へ| !. リ((ハヾNリi ! |ノiノハ从ハヽゝjl|ノメ从从|.芥ハ Yル、 ー ノハ.▽ i ハハバハ>
ノリ.ハ''' ヮ''ノハ , !、ヮ^(ソ i (| |┰ ┰iイ |li ┃ ┃ | |).l | ⊂}`|{†}|゙{つ⊥ イ(! ─ ─|i
.(.(.(リ{iづH}i)づ\ /⊂|廿|づ 'ハリ、 )─┐┌─ヽ '''ノN从! l^´T`'i ゞハ、 ┐ノ’
こ.!_/_l_j〉 |iiiii| レーJ. ('}:|{H}l:i ││ .(i'l{H}| {l) 〈__八__〉 〈'iつ[_]O
 ̄ くソ_i_li;ゝ|゚゚゚゚゚| く/_i_j_,ゝ とi._,〉_.〉
. (__i_) ≧≦ (__八__)
みんなかわいい
あの作者は題名なんかどうでも良いと思っていそう
10秒で題名決め、
それを踏まえて「がんばれ長門さんにしようかと考えた」と発言した訳で
色々と解釈出来るな
幻のタイトル、「妹スクウェア」って知ってるかい?
>560
ぜひまた書いてくれ
>>579 ながるん曰く物語が動かないんだと
イベントや問題が発生しないってことか
スクイズ→サマイズみたいに、長門が中心の公式2次作品出てくれないかな。
別にパラレルを出せって意味じゃないけど。
驚愕以降、各ヒロインのルートに分岐させて物語が進むため文庫ではなくゲームとして最終巻が出ます
ユニゾンシフトの製品として
とかねーよな
長門「たこちゅう」
>>579 長門スキーなんて言い方キモいからやめてくれ
長門ファンでいいじゃん
リトバルスキーはリティだからナガトスキーはナギィとか?
似たもの三択、早押しクイズです。
1.ゆい
2.ゆか
3.ゆき
長門はどれ?
3
長門の髪はだんだんボリューム増えてきたな
だって髪切ってないからな
じゃあ下の毛も……
長門「下の毛は・・・生えてない」
あ
下の毛の再構成を忘れた
結局どんな(髪の)ボリュームが一番いいんだ?
アニメ射手座の日の、さらさらしたちょっと子供っぽい頭
ミステリックサインの時のちょっと野暮ったいくせ毛
どっちが長門らしいんだ?のいぢ絵でもアニメ絵でもどっちつかずで…
姪がバニー長門フィギュアにドン引きしながら
「・・これでどうするの??」と聞いてきた
ずいぶんと冷めた園児になっちまったな
オジちゃん悲しいな
小説のほうは前髪切りすぎちゃったみたいな頭なってるけどな
キョンが長髪の方がかわいいと思うぞ・・・とか言ったらやっぱ伸ばし始めるのかね
>>611 そんなこと言ったら
長門が学校に着いても
髪の先は部屋に残ってるくらいまで伸ばすぞ
× 伸ばし始める
○ 伸ばし終わる
キ「長門最近酸っぱいものばかり食べてるな。どうしたんだ?」
長「・・・・・・あなたのせい」
キ「え・・・・・・。まさか!!」
ハ「話は聞かせてもらったわ」
↓
続き頼む
そういやぁ、結構前に長髪長門がうpされてたな
長門はきっとラストはポニテだろう
と流れ見えてるのに無視して投下する
とある歌をイメージしている
反省は寝ながらしよう
○
五月晴れ、という言葉がしっくり来そうな初夏の晴れた休日。
毎度、ハルヒの思い付きには頭が下がる。
本当には下げたいとは微塵も思わんが。
まぁ、ただのピクニックだ。
行き方とかそう言うのに問題はある気はするが。
そう、あの異常だった夏の日の再現がなされるかと思ったが、ハルヒの気紛れか…まぁ、常に気紛れだという説はあるが、
『組み合わせはくじ引きで決めましょ』
の鶴の一声でこの現状になったわけだ。
自転車二台に搭乗人員五名。あの夏の時は俺は何回曲芸乗りをさせられてたんだろうな。
数えたくもないが。
少なくともマシ……いや、天国と地獄程度の差はあると思える。
朝比奈さんと二人乗りと言うわけではないが、俺が乗せているのは一人だった。
そして、後ろに座っているのが拡声器でもなければニヤケ野郎でもない。
「キョン、待ちなさい。古泉君もしっかり漕いで!」
「はわ、あ、あ、あたし、降りた方が…」
今日、この瞬間ばかりは古泉に同情してやらん事も無い…と思いたいが、朝比奈さん、何しっかり古泉に抱きついているんですか?
「前」
俺の自転車の荷台にちんまりと座っていた読書好き少女が呟く。
「前、見て」
と、真横を車が行過ぎる。
まぁ、確かにあまり後ろばかり見ていると危ないか。
「危ない」
とは言ってもだ、曲芸乗りしている古泉の方が数倍危ない様に思えるが…ハルヒが乗っているから、ある意味こっちより安全なのか?
「……」
何かあってもお前が何とかしてくれそうではあるが……安全運転を心がけよう、さすがに。
しかし、くじの細工を俺は頼んだ覚えは無い。
そして、これは俺の経験からだがこういうくじ引きの場合、俺は今日という日を最悪の日と認定し、記憶の闇に放り込みたくなる結果が普通だった。
十中十、ハルヒのせいなのだが…
「今回も、おそらくそう」
俺は、その呟きに視線だけを後ろの無表情に向けた。
そして、ああ……そうかと思い出した。
一週間ほど前にあった出来事ではあるが、それはある意味とんでもない事だった。
休み時間に入るチャイムと同時に、俺のネクタイが何者かに掴まれた。
言うまでも無くそれは涼宮ハルヒであり、これまた言うまでも無いと思うがおれはあの場所へと連行された。
屋上へと続く扉の前。
俺はそこでハルヒの口からトンでもない事を言われたわけだが……。
細かい事はスマンが忘れてしまった。
あまりの衝撃に思考がぶっ飛んでいたらしい。
ただ、最後にハルヒが放った一言だけは覚えている。
「いい? これは団長命令なんだから、破ったら死刑だからね!」
そう言い残しハルヒは、のしのしと階段を降り、教室へと戻っていった。
そして、一呼吸分遅れて下りた俺の目の前に、
「……って、長門!?」
ついさっき、ハルヒの口から出た人物が目の前に立っていた。
長門だ。
「なに」
「い、いや、いきなり出て来たんで驚いただけだ」
そう言う俺の顔を覗き込む瞳には、ミリ単位での疑惑が浮かんでいる。
「……」
無言の圧力に屈しかけた俺にチャイムと言う救いの神が舞い降りてくれた。
俺は、教室へと急ぐフリと共に長門に一応だが、こう告げる。
「長門が気にするようなことは無いからな」
と。
言ってしまってから思ったが、逆に気になるよな…やっぱり。
「ええ、あたしもさっき涼宮さんから聞きました」
そう切り出した朝比奈さんの口調は、困りながらも何処か嬉しそうに思えた。
「一年前、だと問題だったとは思うんだけど、今の涼宮さんだったから」
その意見に異を唱えるつもりは確かにない。
「それに、もしかしたら涼宮さんはもっともっと前から……そんな風にも思えます」
「もっと前からだったら、あいつの事だから大騒ぎしてると思いますが」
そう呟く俺に、朝比奈さんは天使の微笑でこう、答えた。
「あたしやキョン君に、涼宮さんはなんて言いました?」
その日の放課後。
部室に向かった俺は、一生に二度は無いだろう光景に出くわした。
部室のドアの前でぼんやりと立つ長門の姿。
『どうした?』と言おうとした俺の耳に、ハルヒの声が聞こえてきた。
「そんなの、大した事無いじゃない?」
「……」
身じろぎするもうひとつの気配から、部室にはハルヒと、おそらく古泉が居るものと思われた。
なるほどな、と俺は長門の肩に手を置いた。
「『つくられた』とかって括りなら人間も大差ないわよ。遺伝子って言う設計図件プログラムが元なんだし」
「……安心しました」
古泉の、見えて無いのに見えてしまう爽やか笑顔……
俺は、俺を見上げる双眸に
「気にする事じゃないって言っただろ?」
と告げ、部室のドアを開けた。
「ハルヒ、近所迷惑だから声のトーンを考えろ」
「あたしは別に大声出して……有希?」
「……」
バツが悪そうにそっぽを向きながら、ハルヒは
「有希は有希よ。SOS団の大事な無口キャラなんだから」
と、よくわからん言葉で締めくくった。
「しかし、お前の親玉は何も言わなかったのか?」
俺は荷台に鎮座する無口宇宙人に問いかけた。
「……」
「ハルヒにばれちまった事に関してだ…」
そう、どう言う経緯で知ったのかは、俺には結局解らなかったが、一週間ほど前のあの時、ハルヒは俺に
『キョンは知っていたのよね? 有希が宇宙人が作ったアンドロイドだって』
と言って来たのだった。
「何も」
「…そう……なのか?」
「そう」
簡潔にそう答えられ、返答に困った俺に長門は続けてこう告げた。
「涼宮ハルヒ自身が得た情報から知る分には何の問題もなかった。それに、今の彼女の心情において、それらの事柄は対して重要視されていない」
「まぁ、確かに……」
あいつが重要視したのは俺達の長門に対する態度、だけだったな。
とは言え、ハルヒ以外の俺達にとって既知の事実でしかなかったわけであり、結果、現状に大した変化はない。
「俺が長門の部屋であの話を聞かされたのも、もう一年前になるんだな」
そう思うとなかなかに感慨深い。
そんな風に思っていた俺に、長門は
「あの時のわたしは、全てをあなたに話してはいない」
「どう言う事だ?」
……?背中に長門の頭がもたれかかる。
「なが…と?」
長門が告げてきた言葉を決して忘れちまったとか言うわけじゃない。
多分だが、記憶を消されたとしても、忘れないんじゃないかとすら思える。
ただ、その時、横に並んだ曲芸自転車の面々の顔もその記憶に付随する事になるんだが。
終
喜緑「長門さん、髪を伸ばしたいのですか?」
長門「……」コクリ
喜緑「海藻類には髪を伸ばす効果があるそうですよ」
長門「海藻類…」
喜緑「はい。たとえばワカm(ry」
長門「わかった。今日はひじきカレーにする」
長にゃんオヤスミ
>>614 ハルヒ「話は聞かせてもらったわ! 世界は滅亡します!!」
>>624 恋の駆け引きは先に手を出した方が負けよ!とか考えてそうな長門w
朝倉「長門さんの目が半目なのは、見たくないものを見ないためなのよ。
あなたの顔見たこと無いんじゃないかな?
古泉くん」
>>624 なんという乙
したいと言わざるを得ない
いきなりオッパイ揉んだら
長門さんはどんなリアクションするんだろう
A:「……」と、無反応
B:「何をしているの?」と真顔で聞いてくる
C:「…っ」と少々ビクつく
D:「……えっち」と(ry
おやすみゆきりん
E:「・・・」条件反射的に相手の股間を触る
>>635 A/B:初期長門
C:たぶん消失長門
D:今の長門
になるのかな?
>>633 キョンだったら瞳を動かすだけでノーリアクション
●だったら数秒でミンチになってる
何だバカ野郎とかいう長門は見たくないw
つーかハルヒが次女で、朝比奈さんが長女になるのか?
さっさと跪いて朝倉の攻撃を避けなさってくださいこのバカ野郎
長女:みくる(家事とかできそう。でもイメージ的には違う)
次女:ハルヒ(騒がしさは合ってる気がするけどw)
三女:長門(共通点は中の人と胸くらいじゃ?w)
長女喜緑、次女朝倉、三女長門のほうがしっくりくるかな。
江美里は面倒見がよくて、怒ると怖い。
涼子はいつでも明るくて、何かと有希にかまう。
有希は江美里にべったりで、涼子は馬鹿野郎呼ばわり。でも実は好き。
江美里姉さまは怒ると怖そう
アイアンクローフロムキッチン対面式で一喝する喜緑さん
江美里姉さまの髪飾りを壊してしまった涼子(と有希)。
ボンドやセメダインでくっつけようとするが、手が滑ってますます壊してしまう。
焦った涼子は友人たちに電話で救いを求める。やがて江美里は帰宅。
タイミングの悪いことに、江美里は髪飾りを友達にあげようして探していた。
涼子と有希は協力して江美里の注意をそらすことに。
友人たちは各々の手段で目的のものを持ってくるも、全て的外れ。
追い詰められた涼子は留守を有希に任せ、自ら代替物を探しに行く…
そうこうしているうち、ついに江美里に発覚。
結局見つけられなかった涼子は寒空の下、家に帰る。
ドアを開けると、玄関に有希が正座させられていた。
奥に立つ江美里。江美里は髪飾りを壊したことよりも嘘をついて友人を利用したことに激怒していた。
恐ろしいオーラを出す江美里を見て、涼子は号泣する――
「ごめんなさぁい!!!」
違和感ないなぁ
前外人が長門のコスプレやってる画像見たんだけど…………貼って
ブチ切れた喜緑さんと長門ってどっちが強いだろ・・・
652 :
B/W:2008/04/22(火) 00:58:46 ID:xZ0Hievr
>>652 朝倉さん「言われなくてもスタコラサッサだぜい」
つーか何故にGUN道w
主流派wwww
ワロタ
なんかいろいろとありがとう
>>660 主流派ワロタwwwwww
今更だが主流派っていつも
>>660な格好なのか?
そりゃあ年頃の女の子から見ればどう見ても変t(サラサラ・・・
100スレくらいに職人さんが作った人形が元ネタ
何だか今日はまだ起きてる人がいるっぽいね
おはようゆきりん
通学前に長門有希さん見ながらシコシコしました(;´Д`)
疲れたけど行ってくるわ…
長門が主流派の元へ里帰りするという妄想が浮かんだんだが
不可能か…
幽体離脱みたいな感じするんじゃね?w
一応任務はハルヒの観察なんだから、里帰りするのはまずいだろw
ありうるとしたら、孤島からエンドレスまでの空白のお盆休みあたりかね。
里帰りの間だけ、ねんどろぷちに化けてハルヒの鞄にぶら下がってる長門
なぜか耳をすませばを思い出してしまった
いつもの用に部室に来ると、珍しく俺が一番乗りだった。
「やれやれ」
と、意味も無く呟きながら座ると、目の前の机の上に、小さな人形が老いてあった。寸詰まりが、どことなく長門に似ている。
「長門?」
なんとなく声をかけてみた。
ん?
ほんのすこし、長門がコクリと頷くくらいすこしだけ、動いた気がする。
いや、気のせいだろ。「なあ、長門」
コクリ。
え?
なわきゃ……も、もしかしたら、長門は何かに巻き込まれてこんな姿に。
「ただの人形だよな?」
おっ?
首を横に振った気がするぞ。ますます心配になってきた。
「長門、おい……マジでこんな姿にされちまったのかよ。
また図書館に行ってやるからさ、ほら、元に戻ってくれ、おいっ!」
思わず俺は人形を掴んで揺すった。なんとなく、悲しい目をしてる。
「おいおい、長門〜なんとか行ってくれ〜」
気がつくと、俺は長門人形を抱きしめていた。
……がらっ!
「こらキョン! 何してんのよっ。あーっ、ユキの人形なんて抱きしめて、この変態!」
「いや、そうじゃなくて、これは本物の長門……」
「そんなわけないでしょ! ンもう、こうしてやるっ!」
何を怒ったのか妬いたのか、ハルヒは人形を掴んで窓から捨ててしまった。
「長門ぉ〜〜〜」
「このオタキョン! いい加減にしなさい!」
……げしっ、ぼかっ!
ケリとグーが連続して飛んで来た、いや、まだきた、おいっ痛いっ、やめっ!
げしげしげし。
と、そのとき、扉が開いた。誰でも良い、助けてくれ。
「あ、有希。聞いてよ、キョンったら」
「暴力は、いけない」
入り口には、おでこに大きなタンコブをこしらえた長門が立っていた。
ww
ってか自力で戻れたのかww
あれか、キョンに可愛がってもいらたくて小さくなってたんだなwww
キョン可愛いなw
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/22(火) 13:36:06 ID:KV84f+Lg
有希タン愛してるよ有希タン
そもそも主流派が鬱陶しいので里帰りはしません
逆に主流派が抜き打ち視察に来る可能性は…
「有希ちゃん、あの有機生命体に変なことされてないだろうね。パパが検査してあげ(サラサラ…
宇宙から千里眼で長門の生活を津々浦々監視してるから
地球に来る必要はないんだな
長門 「明日里帰りしなければならない」
キョン「そうか、親玉によろしく言っといてくれ。いつ戻ってくるんだ?」
長門「明後日には戻る。しかしわたしがいない間が心配」
キョン「いつも心配かけてすまんな長門。でも大丈夫さ、おまえにばっかり迷惑をかけられないからな。
明日くらいハルヒの面倒は見ておくさ」
長門 「…情報の伝達に齟齬が発生してる」
キョン「ん?」
長門 「明日あなたが攻撃される確率が高くそれを危惧してる」
キョン「!?いったい誰に?どこのどいつだ襲ってくるのは?」
長門 「…今から対処法を施す。あなたの体に触れる許可を」
長門の真摯な瞳に負けうなずいてしまった。長門はその細い腕をオレの腰に回すとゆっくり力を込め
そしてゆっくりと顔を埋めてきた。
長門の華奢な体な軽く驚き、そのやわらかさに軽い眩暈を覚え、抱きつかれてるのに逆に抱かれてるような
やさしい感触にまるで自分の体が軽くなって空中を漂ってるような不思議な感覚に襲われていた。
それでも何とか正気を保ち長門に言葉をかけた。
キョン「長門、ずいぶん長く時間かかってるようだがまだなのか?」
長門 「処置はもう終わってる。これは明日会えないわたしのさびしさを埋める為の行為」
キョン「えっ?今何て言った長門」
長門 「気にしなくていい。」
長門は明日何が起きても大丈夫だからと太鼓判を押すと去っていった。
次の日の放課後、掃除当番で遅れたオレはちょっとだけ深呼吸してから部室のドアを開けた。
長門の忠告が否応無く緊張させてくれる。でもそこにあるのはいつもの見慣れた風景とSOS団の面々だけだった。
ハルヒから今日は長門が私用で休んでると聞きテキトーな返事を返しながら指定席に腰をおろした。
長門お墨付きの予言だが、これまた長門印の大丈夫がついてるんだから大丈夫さ、変なことなんて起こりっこない。
みくる「キョン君、お茶です」
キョン「ありがとうございます、朝比奈さん」
みくる「ここに置きますね。きゃっ」
朝比奈さんがお茶をこぼしそうになり前のめりに突っ込んできた。そのせいで巨大なウォーターメロンが二つ
オレの背中に押し付けられた。頭の中に「むにゅーん」という擬音が炸裂するのと同時に、長門の声が聞こえた。
『朝比奈みくるの胸部密着面積が危険レベルを突破 対処プラグラム発動』
ゴツ!
キョン「痛いですよ、朝比奈さん」
何をぶつけるんですかというセリフを吐き出す前に、疑問符がオレの口を塞いだ。
見ると朝比奈さんは真っ青な顔で胸を両手で隠してる。完全に血の気が引き生気すら感じられない。
朝比奈さんの胸でゴツッという音、長門の言葉、真っ青な朝比奈さん。イヤな想像がオレを襲った。
朝比奈さんは消え入るような声で「長門さんすみません」と何度も何度も呪文のように繰り返し座り込んでしまった。
やり過ぎだろう長門。一体何を考えて何をオレの体にしたんだ。
朝比奈さんにさえ作用する保護プログラムなど危険極まりない。そうだ、ハルヒには?古泉にはどうなるんだ?
古泉「どうしました?」
気配りには秀でてるハンサム野郎がこの異変に気付かないわけがない。古泉がこっちへ歩いてきた。
朝比奈さんは座り込んだまま呟いてる。古泉にも何か危険が及ぶかも知れない。
来るな古泉と言おうとした瞬間、また長門の声が響いてきた。
『古泉一樹の接近ほ補足。2m警戒発令。カウントダウン開始。1.3 0.7重度危険レベル突破。対処プラグラム発動』
パシュッ
古泉の姿はもうなかった。
・・・・・・・
・・・・・
・・
その後の事を少しだけ語ろう。あの後ハルヒは携帯電話が鳴り急の用事を忘れていたとのことでさっさと帰ってしまった。
朝比奈さんは次の日長門と話したらしく元通りになっていた。
古泉は…
きっと何処かで元気でやっていると信じている。あいつはああ見えて強いヤツだからな、今にもドアを開けてやってくるかも知れない。
「みなさん お揃いですね」ってね。
原作<SS
だめだこりゃ
古泉wwww
>>683 前半からして長キョンかと思いきや小泉ENDとはw
前にホンジュラス小泉書いてる人かな
みんなは もう長門を愛しちゃってるのか?
LIKEか?LOVEか? どっちだ
favoriteだ
>>688 家に長門がやってきて、急須でお茶を淹れてくれて
飲み干したら、「おいしい?」と聞いてくれたとき
ちょっとどきどきするのが確実ならそれはLOVE
earthだ
Eternityだ
Yukiだ
sisterだ
wccfだ
愛だ
愛である・・・Ideal・・・・理想
運命の人だ
恋ではなく、愛
だからキョンが長門を幸せにしてくれるならそれでいい
と、大人になった今なら西条さんの気持ちもわかる
唐突にSSのネタっぽいのだけ思いついた
書ければ書くが、ネタだけ置いてみよう
つ記憶喪失になった長門
キョンが長門を選ばなかったとしたら
オマイラはみんな敵だ
キョンは長門を苦しめるだけじゃないかな。
元の世界に戻りたいがためだけににハルヒにチューするし、
朝比奈さん(大)に不信感を抱いても、すぐそれを忘れるようだし
消失朝倉が殺そうとしたのも納得できる。
チューしないと元の世界がなくなっちゃうところだったんだぞ?
長門も存在しない世界だ。いいのか?
安西先生ごめんなさい
…長門に…会いたいです…
「諦めたら…そこで試合終了だよ……」
長門ー!愛してるぞー!
光速で長門のイラストに突っ込めば長門とひとつになれるだろうか
PC画面に激突するつもりか?
>>688 Like!
……限りなくLOVEに近い……ね!
長門さんが嫌々ながらも里帰り中、キョンが大ピンチ→光速で駆けつけたら地球消滅
と申したか
>>708 A.T.フィールドを無くしたら長門と一つになれると思うよ
ど根性ガエル糞噴いたwwwwwwwwww
コテつけなよ
コテつけなくても絵で丸わかりだからいいんじゃね?
そういう意味じゃないんだろう
コテでNGしてる人だっているんだからやんわり理解してやれよ
コテだからと言って無差別にNGする奴とかいるのか?
・・・コテは無差別にNGする機能とかある専ブラがあるのか?
この人がコテつけた理由を思い出せよ
単発のスルー出来ないのな…
>>715 半透明の長門がやって来て抱きついてきてこう・・・
パシャっと
725 :
714:2008/04/22(火) 21:48:07 ID:xZ0Hievr
スマンね。
投下回数が多いんで、毎回コテつけるのも欝陶しいか
と思ったんだ。IDたどってもらえば分かるかと思って。
やっぱ毎回の方がいいのかな。まあ元々NG用コテだし…ね
というわけでお騒がせしました。
つまらん指摘してすまなかった、ちょいと気にしすぎてたみたいだ
まだ長門さんが自己紹介も知らなかった憂鬱序盤、ハルヒと初めてあった際
ハ「こんちわー! 部室いただきにきましたー!!」
長「……」
ハ「えーと、あなたが唯一の部員なのよね? えーと、なが、もん……さんでいいの?」
長「……!!(学習中)」
その後
長「……長”と”、有希」
キ「あ、ああ」
という流れが
長門の悶絶・・・いや、なんでもありません
クラス変えの度に先生や友人から呼ばれる名前を訂正するのは辛かろうに…
kt?
キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!!
おやすみゆきりん
ふと思ったんだが
ここのレスは全部くだらない妄言でしかないって本当に理解してる奴っているのかね
もちろん俺は理解できてない側だけどな
長門はいつも俺の部屋の窓際で読書してるわけだし
>>735 おまえのそれが下らない妄言でしかないって事は、今俺の隣でピー柿食ってる長門が証明してる。
何を今更wwww
オレの長門はいつもカレー食べてるぞ
長門ならいつも俺とキャッチボールしてるよ
長門なら今キョンとデートしてたよ
長にゃんオヤスミ
長門とキャッチボールしたら腕が飛んでいくよ
俺はいつも長門を見守っているよ。
俺、将来長門とあのマンションで同棲するんだ
>>746 有希さんは苗字も変えてキョンの家に嫁入りしてますが
>>747 何を言ってる?
夫婦同姓なんて古い古い。長門は長門であって長門でしかないんだよ!!!
理解してる俺が来ましたよ
真に長門を愛する俺はキョンに貰ってもらうことを願っているんだ・・・
750 :
B/W:2008/04/22(火) 23:57:44 ID:xZ0Hievr
なーがとーなーがとーたーっぷーりー(ry
000000
>>750 フカンにも慣れてきてるな…
この進化、止まらないっ…!!
ロリっぽい長門もいいが、大人っぽい長門も想像してみるとなかなかいいもんだ。
子供っぽくもあり中性的でもあり全知な大人でもあるのが
長門の魅力だと何故ハッキリ言わない
そういや大人になった長門の絵って全く見ないな
なんでだろ
何でもできる長門さんが時折みせる子供っぽさが好きです
いや、大好きです
生まれたときから、成長していない。そして、これからも・・
>>757 これ以上背も伸びないし胸も胸も成長しないからだろ
成長しない、学習する。
これがプロのインターフェース
「豊胸の許可を」
団活が休みになったことを伝えに、6組に朝比奈・古泉・キョンの順で
表れるっていうSSって、ここのスレ由来だったっけ?
けっこう前のな気がするけど、見つからない…。
まとめ841/845並みに好きだったんだけど。
>>754 長門スキーな地点で若干ロリコン入っていると思うのだが
( ^ω^)・・・
>>764 長門って見た目的にも性格的にもガキなのか?
3歳だし。
幼子が自分にだけ懐くのって、なんかこうキュンとくる
それが超高度知性体でもな
>>768 お前はまずロリコンの定義について納得いくまで考えて、自分なりの確固とした
長門を分類するのはそれからだ。
>>770 でもガワは高校生、中身は長門主観で約600歳。。
なんか消えてた(´д`;
確固とした→確固とした答えを見つけ出せ。
繰り返しなど年齢として数えないと俺の息子も言っているし
ガワもロリロリだと思います
>>772 長門の主観と人間の主観は同じ時間感覚なんだろうかねえ…
場合によっては長門の思考速度は人間の何倍もありそうだ
>>336 上手いなあ・・・
長門本とか出してたりします?
おはようゆきりん
YUKI.N>また山陰本線に
私は毎日有希のキャラソンを車で窓を開けて爆音で流しながら通勤しています。
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/23(水) 07:53:34 ID:PcuyTAP3
有希タン愛してるよ有希タン
児ポ法が成立したら見た目は16歳、肉体的に3歳、精神的に600歳の長門の同人誌とかどうなるんだろ…
近い将来…
キョンが団長と くっついちゃった後の長門って
なんか かわいそうすぎないかい?
団長がいたから生まれてきたけど
団長がいる限りキョンとは決して結ばれない…
何という過酷な運命ッ !!
もう大好きなキョンくんとは いちゃいちゃできない…
一緒に図書館デートする事も
家にお呼ばれされたりする事も…
寂しい… 寂しい… 長門、初めての涙
>>784 何故そういう解釈になるのか、逆に解らない俺がおかしいのかな
逆に、長門が居ないとハルヒが生まれて無いのかもしれないぜ?
卵が先か鶏が先か
原作の進行次第では長門ハッピーエンドも十分あり得る。
『死ねばいいのよ。あんたは長門さんを苦しめる』
最近は消失朝倉に同意するようになってきたよ
主人公がいらないって思っちゃってヤバイなぁ
失恋くらい人間なら誰しも経験する。
ちょっと恋愛を神聖視しすぎなんじゃないか?
その点で長門が苦しむからキョンが死ねばいいとか有り得なさ過ぎる。
しかしそれを踏まえた上で、長門エンドを心から切望して止まない。
まぁよく他スレで言われてることだが
「ハルヒ・キョンでガチなのは明らかなのに長門スレ住人は本当に長キョンを信じてるバカ」
わかってないよな、長門が好きだから長門の幸せを望んでるだけなのにな
というより原作はそもそもメインはSFだしさ
ラノベだからな
SFもFも味付け程度だよ
キョンが死ねば長門はもっと苦しむとかって考えなかったのか、朝倉は
やっぱガチレズだったのか
苦しめるって消失長門を銃で撃とうとしている場面限定の話じゃないのか…?
なんで普通の人間の朝倉に未来が分かるんだ
>>793 2次創作の設定を勘違いして原作設定と感じてしまってるんじゃね?
憂鬱時点の行動は規定事項だって言うのに
長門って既定事項に従う必要あるんかな
●曰く時空を越えた存在らしいけど
時空を超えた存在は親玉の方だけどね
ハルヒが唯一の存在みたいだし無から有を作り出すハルヒの力(神とも呼べるような力)が
ハルヒの感じる方向に時間移動してると考えれる
それにあわせて既定事項を作って観測してるんじゃないかな
長門は失恋に負けない強い子だと思ってる
>>795 基本的に従う必要も無いが、従わない理由も無いんじゃないかな
既定事項がSOS団、特にキョンの安全を脅かさない限りは、利害関係がないから従うかと
情報統合思念体は、人間的に考えたら「何も考えて無い」状態だから、既定事項という概念を理解できないかと
異時間同位体との接続を切ってしまっるから、
規定事項もへったくれもなくなってるんじゃないかと
>>797 俺も長門は失恋に負けない強い子だと思う。
ハルヒとキョンを遠くから見守ってあげると思う。
長門ってどこと無線通信してるんだろう・・・?
1 直に情報生命体まで →遠すぎる
2 どこかに見えない?人口衛星があって中継してる →壊されたら終わり
3 惑星・衛星を反射させて地球に電波を届ける → 角度とか
4 言葉では説明も理解できない何か →(;´Д`)
>>799 くっついたらそうなると思う。
でも逆にハルヒも、長門とキョンがくっついたら、悩んだ末に気持ち良く認めてくれると思う。
だからひとつ、正々堂々取り合ってくれれば。
読者的には決着着かないのが一番なのかもしらん。そう考えると、驚愕出ないのもわるくな……いわけあるか!!
>>800 時間移動が出来る世界で距離は関係ないよ
時間と一緒に空間も移動してる事になるから
あと電波とは違うだろ
>>801 俺は長門とキョンが結ばれることは絶対ないと思う。
まあ俺による原作解釈なんだけどな
長門は裏方でキョンの平和を守ってあげてるとかそういう役が似合うと思う。
まあ荒れそうだからこの辺でやめとくわ
別に荒れないと思うが
荒れるのは他人の意見に排他的、絶対否定などの行為がもたらすもの
そんなことはどうでもいいくらい長門はかわいいんだけどね
>>804 もちろんみんな自分解釈は有るわけだから「俺はこう思う」だけじゃ荒れないけど、
その根拠の検証までいっちゃうと荒れるかもなぁ。
番外編「長門有希の傷心旅行 北陸編」
>>806 キャラの掘り下げになる議論ならする分は構わないと思うが、意見虫されると暴れるの出てくるからな〜
>>807 そんな暗いのはお断りだw
どうせなら「長門有希のグルメ旅行 大盛りメニュー完食編」
傷心長門・・・なぜかネネちゃんのママとうさぎの人形が見えたな・・・
>>807 長門有希のキョンと行く世界名所観光ツアー
きがつけばグルメツアー
長門有希と行く世界の図書館見学ツアー
長門夫妻の新婚旅行中国大陸食べ尽くし編
涼宮ハルビン が出迎えてくれるんですね
とある日、キョンが長門のマンションに行くと管理人さんから1枚の紙切れが手渡された。そこにはこう書いてあった。
「旅に出ます、探さないで下さい」
キョン「長門・・・?何故だ!一体どうして!?俺が悪かった!!」
一方その頃、某レストランにて・・・
長門「・・・カレーおかわり」
店員「スイマセン。もう材料がありません・・・・」
復活
専ブラでスレ一覧は取得できたけど肝心のスレが取得できなかった。
>>815 「もう耐えられません。実家に帰ります。探さないでください。」
の方が恐い
「旅に出る。探さないで。行き先は書いておくけど絶対に探さないで
『としょかんた』 ヒント:狸
……探さないで。待ってる
長門有希 」
キョンとハルヒがくっついた日、傷心で旅に出る長門。
行き先はカレーの本場、インド。
持ち前の能力とカレーへの情熱が功を奏し、
いつしか長門はカレー界の女王と呼ばれるまでになった。
数年後、ハルヒと破局し傷心のキョン。
今や人気者のハルヒと別れたことで、キョンの周りには誰も寄らなくなった。
「昔の長門もこんな気持ちだったのかな…」
そのようなことを思いながら、何の目的もなく街を歩くキョン。
やがて、とあるカレー屋の前で足が止まる。
"CURRY HOUSE YUKI"
導かれるようにそのカレー屋に入ると、そこにはサリーを着込んだ長門の姿が。
「おかえりなさい」
キョンの前に運ばれたのは、ポークカレー大盛りとキャベツの付け合わせ。
そう、長門が初めてキョンに作ってあげた思い出の料理であった。
かつてのレトルトとは比べ物にならないほどうまいが、どこか懐かしい味に、キョンは涙する。
などという電波をキャッチした。
俺のアンテナもそろそろ買い替えの時期かな・・・
おや、復活したようだね。
あやうく約束が果たせなくなるところだった。
しかし専ブラ使ってんのに書き込めないってどういう事態だったのかね?
まぁ、もういいけどさ。
することがないから「涼宮ハルヒの経営」系列を読破してたんだけど
長門とキョンのいちゃいちゃっぷりがたまんなかったよ。いいじゃん。これで。
全然問題ないよ!やっぱ長門を幸せにできるのはキョンしかいないね。
なんというか、長門を幸せにすることも傷つけること(精神的にもおそらく物理的にも)もできる
唯一の存在みたいな、精霊との対話できるみたいなヤツだなキョンは。
ついでにアレな方のSS見てたらひどいの見つけて鬱になった。
ほんとにひどい。エグイ。読むに耐えられん。
>>821 まさかとは思うが大学生活板の「長門をいz(ry」じゃないだろうな?
肉を食う奴か?
キョンが家出したら長門の家に泊めてもらう光景が見える
>>822 ちょっと違う。どこぞのSS保管庫に残ってるから
見たことある人いるかも。
かいつまんで説明………………する。
なんというか、色々あってSOS団が全滅して、長門さんだけは力を奪われたうえで
生きたまま捕まってしまって、それはもうひどい目にあうのだけども、それでも長門さんは
キョンを助けてほしいと言い続けるんだけども、ある時自分が食事として食べさせられていたものが
……その、…の肉片で、「今ので食べきっちゃったから、彼はもう"無い"んDA☆」
みたいに教えられてだな…それを知った長門さんは発狂&精神崩壊で
完全なからっぽになってしまうという…
読むに耐えられんといいつつ最後まで読んでしまった自分を呪う。
>>826 俺が今まで見てきたSSの中で一番酷いですね。
>>826 やっぱそれか
あれだけはトラウマ……orz
>820
眼が見えなくて長い髪の先輩と眼鏡で眼鏡で短い髪の先輩も一緒にいる悪寒
>>826 保管1の一番下から8つめくらいにある「小ネタ」読め
>>831 ありがとう。
保管は3まで読破したけど、このSSに関連があるのは今知った。
ありがとう。なんか救われた。
…怖い夢から覚めたようだ。抱きついてもいい?
全ての悪夢をハッピーエンドに変える魔法の呪文
それは夢オチ
俺も夢オチの続きがあるとは思わんかったw
>>833 ドクターフィッシュって魚なら、人間の皮膚の古い角質とかを食べてくれるんだよ
…長門に皮膚の角質があるのかどうかは知らないが
HFSLIPでSP3統合できんと思ったらバグだった…
ソースがSP2だと統合できない。
:HFSPACKのところがIF %SP% LSS 3でないといけないのに2になってた。
誤爆すみません
>>835 そうなのかサンクス
長門の足からいいダシが出てるかと思った
まぁ長門の体からはいい香りが出ているだけだが
長にゃんオヤスミ
842 :
832:2008/04/23(水) 22:26:20 ID:PPiDnfra
>>824見て衝動的に書いた
反省はする気は無い
○
「…………」
このやや長めの三点リーダーは俺のだ。
夕飯、風呂と一日のシメをほぼ終えて、後は寝るだけだな、なんて考えていた頃、呼び鈴が鳴った。
今日は親父もお袋も居ない為、新聞の勧誘なら速攻追い出さないとと出てみると、そこには長門が居たわけだ。
「……家出してきた」
今、なんと申されました長門さん?
「家出をしてきた」
ちょっと待て、長門、お前は一人暮らしじゃなかったか?
それ以前に親玉は居ても親とかはいないはずだろう?
「……」
コクリと頷きで答えてくる。
俺が、さてどうしたものかと天を仰いでいると
「あー、有希ちゃんだ。こんばんはぁ」
と間延びした声で妹がやってくる。
「こんばんは」
律儀に返事する長門ではあるが、当の妹はというと、言った端から半分寝ていたりする。
まぁ、こいつはそろそろキチンと寝せないとダメだろう。
「ほら、さっさと自分の部屋行って寝ろ」
と、妹を退散させようとするも、器用に寝ながら駄々をこねる。
長門がやって来てて相手をしたい…と言うかされたいというのはわかるが、半分以上寝てるだろうに。
いつの間にか靴を脱ぎ、妹の元にやって来ていた長門が妹の頭を撫でている。
「寝る時間」
長門にやんわりと……と言ってもいつもの起伏の無い言いようなんだが、妹は不承不承頷いた。
ふぅ、やれやれ、これで長門に落ち着いて理由が聞ける。
などと言う俺の目算は速攻で吹き飛ぶ事になる。
いや、理由を聞く云々はいい、それはいいんだ、だがしかし。
えーっと、長門さん、そこは……。
俺が困惑顔で見ているに対し、長門は「なに」と首を傾げてきた。
いえ、そこは俺のベッドであり、ついでにその格好はなんですか?
「……眠る時に、人間はこういった服装をする。違う?」
違いません。が、俺が言いたいのはそう言う事ではなくてだな……
「明日はまだ学校がある。あなたももう寝たほうがいい」
そう言って、長門は自分の横を指差す。
思考数瞬。諦めの境地というのは良いもんだな、などという現実逃避と共に、俺はベッドの脇に寝ころんだ。
「さすがに一緒のベッドで寝るわけにはいかんしな。おやすみ」
妹の事をどうこう言えなかったな、というのは後になって思った。
俺は速攻で眠りに落ちたからだ。
もっとも、ベッドに入り込んでいたら寝れたとは思えんが……
ベッドで寝てなかったにしては寝覚めはすっきりしていた。
……訂正する必要性はあるな、俺が起きたのはベッドの上だった。
長門はすでに居ない、いつベッドに引き上げられたのかは、もちろん解らん。
取り合えず着替えを済まし、階下に下りた俺の鼻腔にいい匂いが入り込む。
お袋は居ないはずであり、妹はまだ寝ているだろう……つまり、なんだ
「長門…?」
「おはよう」
……長門はどこから取り出したかエプロンをつけ、朝餉の用意をしていた。
十秒ほど固まってた俺は、
「ああ……おはよう」
と取り合えず言う。
と、俺は長門の『家出』の理由とやらを聞かなければならなかったんだった。
そう思い口に出そうとした時、電話が鳴った。
「もしもし?」
『朝早くすみません。喜緑という者ですが……』
「喜緑さん?」
俺のその言葉に、電話の向こうの喜緑さんは安堵の溜息を、そして、長門が僅かに身動ぎする。
『あの、つかぬ事をお聞きしますが…そちらに長門さんがお邪魔しているとかありませんよね?』
「あー、長門でしたら……」
いつの間にか長門が目の前に居た。
そして、なんと言えばいいんだろうか…言ったら殺す…まではいかないまでも、なんとなく威圧感がすごいわけで……。
「来てません」
『本当に?』
「本当です」
『……一応信じる事にしておきますね。他を当ってみます、失礼いたしました』
そこで電話は切れた。
目の前に居た長門は小さく頷くと、台所へと踵を返す。
喜緑さんから逃げてきたわけか……
「……」
返事が無いのは正解と言う事だろう。
あー所でだ、俺はいつベッドに引き上げられたんだ?
「……」
否定の仕草……?
俺はツイっと自分を指差してみた。
「……」
肯定の仕草。
さて、長門が微妙に恥ずかしそうに見えるのはきっと気のせいだな、うん。
「……やれやれ」
それはどう言う意味でですか、長門さん?
終
A朝倉
Bブレードで
S刺し殺す
でOK?
>>846 うん。前回は泣いた長門さんを描いた。
今回のABSはムチ装備。
長門かわいいよ長門…キョンに頭をなでてもらうといいよ長門さん。
851 :
831:2008/04/23(水) 22:48:34 ID:us1C7QuY
>>850 そういうことははやくいうように
さあカムカム
長門って紙の色からしてラベンダー系の匂いしそう
>>826 某夏休み小説に似てるな。
最後の下りがそっくりだ。
ふと思ったが、SSって大抵はカプの恋愛要素が強く混じっているな。
原作はSF風味で恋愛要素はかなり控えめなのに。
まぁ原作であまり触れないから書いてみたいってのもあるかもね
SSじゃあ消失みたいに仕掛けや伏線用意するのは面倒ってのもあるけど
二次創作は「こうだったらいいのにな」が原動力だと思うので(自分はね)
原作に恋愛要素が薄くて物足りないなら、二次には恋愛要素盛り込むさ
だから長門をキョンの嫁にする作業に戻るんだ
>>857 ただ恋愛主体の原作でもSSはやっぱり恋愛ものばっかりだ。鍵系もそうだし。
不思議な感じがしてくる。
そんなわけで恋愛要素皆無のSS書きとしては、VIPが過疎になって誰もいなくなったせいで
居場所がなくなってしまった(泣
キャラスレには投下しづらいし。
おやすみゆきりん
>>854 それを知らない俺…
逆にそれに興味わくなぁ
今回みたいに完全勢いだけだと、恋愛モノが手っ取り早いのと
>>857の言う伏線とか考えた場合、やたら長くなるからだろうな
>>860 vip過疎なの?
安心してくれ。俺なんか長キじゃないSSを延々投下して散々迷惑かけた。
…駄目じゃんorz
>>860 つかぬ事をお聞きするが、鯖かわっってアドかわったの知ってた?
速攻で貰いました
捨てた奴死ね。豆腐の角に頭ぶつけて死ね!
>>863 過疎。一日スレが持たない状態。投下自体はあるんだけど、読む人がほとんどいないという。
>>864 知っているよ。最初はスレ保持数が多かったからよかったけど、いきなり減らされて10分レスがないだけで落下する時間帯がある。
>>869 ポケモン? それは違う人かと…
ていうか、俺ここでしか投下したことないし。
>>866 おっしゃあ1番乗りでお持ち帰りいいいいい
●<長門はキョンの嫁 そうであって欲しいと願う気持ちと
そんなことがあるはずがない 長門は俺の嫁
という妄想がせめぎあっているのですよ>
久々に劇場版ナデシコを見て、キョンハルヒ結婚後家族として暮らす長門、
一年後の悲劇、復讐鬼と化すキョン、電子の妖精有希と妄想して勝手に泣けてきた…
おやすみゆきりん
>>878 記憶があやふやだが……
すっと図書カードを差し出すキョン。
キョン「……これをやるよ」
長門「これはあなたのもの。わたしが受け取るわけにはいかない」
長門「いつかあなたたちが戻ってきた後に必ず必要になるものだから」
キョン「違うんだよ、長門」
そういいつつ、サングラスを取る。そこには神経に併せて光るラインが浮かんでいた。
キョン「感情が高まるとね、すぐこうぼーっとなるんだ。SFだろ? 奴らに捕まって頭の中をいじくり回されちゃったからさ」
キョン「そんな中でも……とくに視力がダメなんだ。だから、長門と一緒に本を読んでやることももうできない」
長門「…………」
重いなぁ……
>>880 何となくエリナ=朝倉さん、イネス=佐々木さん、ラピス=九曜でイメージが浮かんだわ。
しかし、重いな…
俺は、原作での長門がかわいそうだから
コメディ調のSS見て和む
恋愛モノはあんまり読まない
なんかさ、ここまで長門人気でてくると、メインヒロイン昇格はいまさら無いだろうけど、
パラレルや別エンドとして長門のストーリーで描かれることは無いかな?
エヴァや「タバサの冒険」みたいに
いちご100%のラストも最初明らかに東条メインヒロインって感じだったけど、人気の差で西野になったし
あと作者も長門好きって話を昔聞いたけど、それはただのうわさ?
いまさらでスマンが…
地獄先生の例もある。俺は全く悲観していない。
>>860 月系はドタバタギャグやバトルものも多いけどね。
キャラスレにSSが投下されてるのも実は贅沢な状況だからできるときにやっちゃいましょう。
マクロスやうる星の例等等
現状だけだと悲観する理由がないな
【専ブラ用イライラ棒でお楽しみ下さい】
スタート >1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-100
>1-1000 >1-1000 >1-1000 >1-100
>1-1000>1-1000 >1-1000 >1-9 >1-1000 >1-1000>1-100 >1-100
>1-1000>1-1000 >1-1000 >1-10 >1-1000 >1-1000>1-100 >1-100
>1-1000 >1-1000 >1-100 >1-1000 >1-1000>1-100 >1-100
>1-1000 >1-1000>1-1000 >1-1000 >1-1000 >1-1000>1-100 >1-100
>1-1000 >1-1000 >1-100>1-10>1-10 (・∀・)ヤッタネ
>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000ゴール
思わず遊んじまった・・・
つかそもそもこの作品はギャルゲじゃないんだから、
〜エンドとか〜√みたいな概念はないだろう
消失の最後を読み返して思ったが、キョンも哀れだな。
せっかく憂鬱で長門に助けてもらったのに、結局朝倉に刺される苦しみを味わうことになるとは…
それが長門の世界を否定した代償ってことだろ
>>887 ポップアップ上でやるのがハードモードですね、分かります。
>>890 なんかそれだと、長門の希望でキョンに制裁を下したみたいに感じる。
やっぱり、あのときは朝倉の独断で長門防衛反応が働いたと思いたい。
いや、朝倉の「あんたは長門さんを苦しめる」は決して間違いではないだろうから、
キョンにバチが当たること自体に異論はないんだけどね。
894 :
893:2008/04/24(木) 03:18:50 ID:yk/bVTCu
いや、長門の世界を否定したからキョンが痛みを負うことになるってのは
そうなるように長門が仕組んだからという意味でなく、
(そんなことを長門が望むはずがないのはキョンも本人も知るところのはず)
原文でキョンが言ってたように「せっかく長門様が正常にしてくれた世界を否定しやがったんだ」
っていう、そのバチがあたったみたいな、そういう意味合い。ええい。
朝倉がキョンを刺したのは、やっぱり元々そういう風に作られていたからだと思うよ。
全自動長門支援・補助・危機防衛システム。そんな感じ。
いわば、アサクラ・サポート・システム…頭文字で略さないのは察してくれ。
896 :
850:2008/04/24(木) 03:54:09 ID:7/zTOpjx
>>883 あとがきで長門の活躍ぶりについて認めていて
いっそ、長門をメインヒロインにしようかなんてことは言っていたけども
冗談だろうけど、それぐらいのキャラではあるわけで
作者の性格からしても、まあ悪いようにはならないかと
「長門有希の逢瀬」を読んだが、いまさらだがやっぱいいなこれ
消失長門が報われてよかった
同人誌の長門マジ可愛い。
攻の有希タソ萌えるよ
>>896 1コマ目の長門さんのフトマタに思わず・・・ハァハァ(* ´д`)
あと、bmpは、らめぇええ
おはようゆきりん
キョンは消失で長門を否定したって言うけど、長門自身も自分の世界を否定してるよな
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/24(木) 09:34:18 ID:yn0QCBJk
有希愛してるよ有希
『グラップラー有希』
_
, ^ `ヽ
イ fノノリ)ハ
リ(l|゚ -゚ノlリ 〃`⌒ヽ ガッ
彡⊂i京 と)〃彡ノ~从(ゞ
〈il_\>`つ;;)´ヮ`リ
し' i つ つ
,ノ ∧ /
.・.し'' し'
.____
古泉の放つふもっふ(紅球)を かわしざまに合わせた右は―――
正確に古泉の顎の先端を捕え―――脳を頭骨内壁に激突させ―――
あたかもピンボールゲームの如く頭骨内での振動激突を繰り返し生じさせ―
典型的な脳震盪の症状をつくり出し―――
既に意識を分断された古泉の下顎へダメ押しの左アッパー
崩れ落ちる体勢を利用した―――
左背足による廻し蹴りは古泉を更なる閉鎖空間へと連れ去り―
全てを終わらせた!!!
その間 実に2秒!!!
声を忘れた団員達は―
ただただ目前の状況を見守るのみ
これがもうじき4歳を迎えようとする
対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース 長門有希
ベストコンディションの姿である
>>895 すまん。俺もゴチャゴチャしてきた。話をややこしくして申し訳ない。
あれだ。何が言いたいかというと、
トラウマになってる朝倉ナイフが、本当に実現されてしまうなんて不幸だな、と。
他の人に刺されるのとはわけが違うと思うんだw
朝倉視点では大好きな消失長門が尻餅をつきながら男に銃を向けられてたら
まぁイロイロと誤解しちゃう訳で…
消失長門ってまさに俺の理想像なんだが、長門好き失格?
もちろん普段の長門も好きだけど…あんなキャラ新鮮だったし
古泉がいってたみたいに、長門が消失長門に近づきちつあるみたいだけど、あまりに近づきすぎたらがっかりする?
>>908 失格て、そんなこたぁない。
長門が消失長門に近づいていくのがキョンの本望なら全くがっかりしないぜ
触手キョン〜文芸部部長は触手の虜〜
とか想像しちゃう俺は即刻死ぬべきですね。
はい。
長門とキョンでタコ踊り
>>912 長門がタコの口の真似してるとこ想像して萌えた。
914 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/24(木) 12:46:12 ID:KagwNuh/
>>910に反応した俺は反省するために長野いってくる…
キ「な…長門?」
長「……これが一般的なキスを要求する表情と書いてあった」
キョン「なんだ?急に話って?」
長門 「…この写真…見て」
キョン「これは!?ハルヒと小泉のツーショット写真…」
長門 「…そう」
キョン「これがどうしたんだ?」
長門 「…あなたは涼宮ハルヒのターゲットから外された。情報統合思念体
からの指令は、この一連の事件の内容を知っているものを排除すること」
キョン「!」
長門 「……すまないと思っている」
長門の右腕が白い光を帯びた、刃物のようなものに変わってゆく
キョン「…!」
長門の腕がふりおろされた瞬間、ハルヒと小泉があらわれた
ハルヒ「ちょっと!」
長門はとまった
>>917 ハルヒはSOS団から政界進出へ志向を変えたのか?
以前話題になっていたfigma長門の「翼ver.(仮)」はデマだったようだ。
次スレのタイトルは
【涼宮ハルヒの憂鬱】長門有希に萌えるスレ 132冊目
にした方がいいと思うな。作品名入ってないと検索で引っかかりにくいし。
もし本当に作られてたら制服姿に翼が生えてたのか…
>>921 『長門有希』『長門』等で検索かけない人は
無理に来なくていい・・・
>>927 ってことはfigmaという形ではないが、
何らかの長門有希 翼ver.(仮)は出ると期待していいのか
どういう風に翼なのか知りてぇ…
長門様このスレで暴言を吐くことをお許し下さい
>>921 ふざけんなカス二度とくるな
>>921 誰の検索にひっかからないか、それが問題だ
ハルヒでしか検索しない奴にこのスレを訪れる権利はねえ
単発に構う人たち〜
眺める私も含まれた〜♪
ただ喜緑さん好きでもある俺としましては、
スレタイに「ハルヒ」と入ってると同時に検索できて非常に便利かと・・・
ただ不必要な人が来る可能性もあるよね
>>935 毎回検索なんてしないだろ・・・お気に入りかスレ常時表示にするし
え?IE?
>>933 スマン昔を思い出して脊髄反射しちまった
>>935 喜緑さんスレにも常にステルスしてる俺は
スレタイにハルヒはいらねぇ
喜緑さんスレ何日も過疎化してるし意味はない
便利さを求めるなら専ブラ入れた方が早いよ
長く続くスレほど話題はループしやすいからね
しょうがないと言えばしょうがない事ではある
普通のブラウザバカにすんあ!
いや俺はブックマークしてますがね
>>913 顔の筋肉は顎くらいしか使っていなさそうな長門が、唇を突き出しているのは中々新鮮なものだった。
……妹の真似か?
「……そう。たこ」
俺にしか分からないんじゃないかって程かすかに頷く長門。
ハルヒがアヒル口なら、長門はタコ口か。
「正確には口ではない。吸水管。」
そうか。
しかし、なんだ。そうしてると、まるでキスをするみたいだな。
「……したい?」
タコ口のまま目を瞑った長門の顔が俺の顔に近づいて―――
柔らかかった。
いかん
ヤラレタ
夢に見る
>>941 悪いことは言わないから今すぐインスコしてくるんだ
2chでは長門スレしか見てないってのなら、そのままの方が手間がないが・・・
もし無印Jane使ってるならJane Styleに変更推奨 無印はWebブラウザと大して使い勝手変わらん
2chブラウザは慣れるまで使いにくいよ。
現に俺も未だに(ry
ちなみにJane styleな。
つーかなんかスレタイで問題でもあったの?入れない理由にしては弱いし。
ヤバい話題ならスルーしてくれ。
翼ってのは、京アニのテレカのやつじゃね?
確かハルヒが小悪魔スタイルで、長門が天使スタイルだったような。
「インチキと呼ばれる行為をしているのはコンピューター研のほう」
「やつらが・・・」
「許可を・・・」
「よし!殺っちまえ」
忘れかけてたけど、ここアニキャラ板なんだよな。
常駐しながらも原作未読の人っているのかな。
まぁ、2chでスレ探すくらい長門が気に入ったんなら原作も読めとしか言えないけど。
>>951 真の綾波好きにとっては5話が最終回って言われてたの思い出した
いやなんとなく
>>947 YUKI.N>サーバーアクセス終了。
YUKI.N>…そう。
YUKI.N>新着 10件。
とか出るやつ使ってるぜ
あ…950だった。
とりあえず、「ハルヒ」は入れずに立ててきます
>>952 いやそういう意味ではなく消失がどこ行っても売り切れているから(ry
>>957 正確には950以降の立候補制だった筈
だがまぁ、乙
「長門、明日の数学のテスト範囲教えてくれ」
私は教えない
自分で知るべき
教えてくれたら可愛いと思うぞ
でイチコロ
『長門有希の個人授業』
H><
どれだけ話題がループしようとキ長に付き合っていける者こそ
長門スキー
ハ長、朝長、古長、ミ長、鶴長、その他もろもろ何でもありですが、いてもいいですか。
こんばんは
レミオオデンです
新曲聴いてください
♪ながぁーゆきぃー♪
>>966 もちろん居てもいいけど、不人気極まりない組み合わせもあるから気をつけて。
ていうか端的に、キョン以外との男とのLOVE的な組み合わせは、このスレではまず間違いなく嫌われる。。。
>>968 ポン長ってなんぞ?
>>969 ポンジー…つまり藤原×長門という、接点皆無な上に需要絶無な組み合わせのことだと思う
ポンジーのポンかw
確かに古朝(倉)並に理解できない……。
そもそも長門ってキョン以外の男に話かけたことあったっけか?
・古長
一部では人気。ハルキョン派が残りものでくっ付けた感はあるが。
というより、原作で古泉は長門を人形のように扱った節があるのでこのスレでは嫌われる。
同様にしてみくるに対しても信用するな云々言ってる(ちゃっかりエスコートしたりもしてるが)
ハルヒに対しては好意を持ってるみたいな言動があるけど。
・朝長
多分このスレでやっても問題なし。むしろ推奨?
消失世界で長門が朝倉を復活させたってのが大きい。
・ハル長
原作ではハルヒは長門を気にかけてる様子なのでアリかと。
このスレではライバル(あて馬か?w)として愛されてる。
・み長
たまにみるけどハルヒほどライバル扱いはされないような。
・鶴長
滅多に見ない…
・谷長、国長、藤長、田丸兄弟長、新長
ねーよ
>>972 原作での描写ではない。
古泉の問いに答えたことはあったけど。
キョン以外に自分から話したことがあるかどうかも疑わしい。
恐らく長門はキョン以外の男には触られたこともない…
>>973 古長は、古泉の長門に対する態度もさることながら、長門が古泉に(というかキョン以外に)興味を示していない事が大きいと思う。
あ、でも原作の描写にはないだけで、
コンピ研の連中とはある程度のコミュニケーション取ってるのかもね。
そうじゃなきゃ時期部長に推されるほど信頼集めないだろうし。
みくるは未来人とは言え普通の人間だけど、長門はな…
物凄くリアルに考えれば、ちょっと距離を置きたくなるのもわからんではない
>>976 一応谷口には「面白い人」という評価があるけどなw
キョン>>>>>>>>>>>>>>(越えられない好意の壁)>>>>>>>>>>>>>>>>>>谷口>コンピ研部長>その他
ってとこかw
よく考えると、あの時点で「面白い」「つまらない」といった感情はあったんだな。
谷口が相っ当おもしろかったんだろw
あのシーンは一番笑った・・・ってこれ以外に笑ったシーン無かったかも
ユニーク…っていってたじゃん
人形扱いってどこの話だっけ?
>>983 どこだかは忘れたけど、それに似たようなニュアンスの話をキョンにして、
キョンが気分を害した、みたいな話があった気がする。
古泉は立場的に微妙。
一度だけ機関を裏切ってSOS団(長門?)を助けるとか言ってみたり、
長門が普通の人間に近づくのを微笑ましく見ているようで、
分裂では笑顔を曇らせて長門を横目で見ている。
推測だけど、長門が自我を持ってキョンに接近していくことは、SOS団の古泉としてはいいことなのかもしれんが、
機関の古泉としてはハルヒの精神状態に関わることだから歓迎できない、ってことなのかも。
あなたが見ているのは果たしてどちらのユキでしょうか
ってのはちょっと好き
>>984 古泉って団員の中で一番二面性のあるキャラだし、
ちょっと分裂症気味な言動してるよな、特に「分裂」だと。
まあキョン自身も初期のころは長門を置物扱いしてるからな…
部屋の付属物とも言ってなかったっけ?
長門に限らず初期キョンは酷く毒舌。
ハルヒはアホ女呼ばわりだし、古泉は言わずもがな。
モノローグでも大切に扱われてるのは朝比奈さんくらいだよ。
最初は幽霊扱いされてたのに今では俺の長門にまでなって
長門は本当に頑張ったよ
ヒント:キョンはツンデレ
埋めようか。
長
門
門
__
`ー __|_ /
ー´ ̄ヽ ヽ/ | ヽ /⌒ヽ 、_______
ノ /丶/ | _ |
ノ し^ヽ / (_ノ
_,. , -‐―‐-. 、,、
/ (/. @ @ ヾ \ , -‐―‐‐-、 , -‐- ,. ‐-ー- 、
<9⌒゙i ,.===ソ==、ノ ⌒> / , ヽ ン ヽ ノ / ヽ
ヽ/i iリ从ハ从リ) l */_ノ/ヽ)ノ .ノハノハ从ハN. ! ノハハハハハ !
| (ト| ┃ <ト! . | (| | ┰ ┰|l | i.!┰ ┰ | |) i !|─ ─;iリ)!
j∩リ、''' ワ''ノ∩. l ∩、 '' 0''ノ∩ ∩、 0 ,∩ハ'. ∩、 O ,∩´
ノリヽ{゙(._允_,)/!. | ヽ}| {介} |{/ .ヽi:l{H}l::{'/ .ヽi゙|†'|´{'/
. (.(.(んトヾソ`!ゞリ.). (_ノ_,ノ く_/_|_j_ゞ!し' </_i_l_j,ゝ. i´T `i
(__バ_,) (__八__) (_,ハ__) 〈_,八__〉
左誰?
知欠
1000なら長門はキョンの嫁
1000なら長門は幸せ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。