【リリカルなのは】ユーノ司書長はエロカワイイ40【無限書庫】
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>>1乙です。新人と聞いて来ました
l: /l/l l l : lヽ: l \ ゞ'゙ 〈 l: :l:l、 : :l l 、_ l せんせー!誠心誠意がんばるので手とり足とり教えてください!
l/ l |l l: :l l:ヽ:l: : l r ¬ /l: l: :l:\:N\\
l l lヽ:l l:l \: ヽ、 / l: l l、 l、: \ \\
V\ヽ/ l: :l|:/i` 、 /_ l: l r─-ヽl \\
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ヽl / l `</:l:.:l::::::::〃  ̄: l:.:.l l \
/ r── ヽ:::::l:.:l::: / :::::::::::: l:.:.l l
//l , -ニ-、.:ナ:::::::::: _ :::::: l:.:.l l_
// l //´_ノ_;lヽ三ニ´::::::::::::: l:.:.l ' └-、
// __ 〉l {/:.:/´:ノ }-‐::::::::::::::::::::: >l
// / ハヽ_:.l/ノ::::::::::::::::::::::::::::
>>1 フッ… l!
|l| i|li , __ _ ニ_,,..,,,,_
l|!( ・∀・:l. __ ̄ ̄ ̄ / ・∀・≡
!i ;li  ̄ ̄ ̄ キ 三
i!| |i  ̄ ̄  ̄ =`'ー-三‐ ―
/ ; / ; ;
; _,/.,,,// / ヒュンッ
/・∀・ /
| / i/
//ー--/´ ∩,,∩
: / ,," _ ゙゙ヽ; 乙やで!
/ /; ミ ((・∀・)x)ミ
ニ_,,..,,,,,_ セットアップ! ;(ノ~r‐‐、 ';)
/ ・∀・)x`ヽ ニ≡ ; .: ダッ
キ 三 三 人/! , ;
=`'ー-三‐ ―_____从ノ レ, 、
992 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/13(日) 13:57:39 ID:PzQfS/ZS
>>992ならスーパーすずかタイム
993 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/13(日) 13:58:17 ID:lhPwdMQj
>>993ならスーパーきれいな○○タイム
994 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/13(日) 13:58:52 ID:1AAVd1DA
>>994なら結界魔導師ユーノ・スクライアタイム
995 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/13(日) 14:02:46 ID:N2o134E6
>>995なら綺麗なシグナムタイム
もしくはスーパーニート侍Zタイムでも可
996 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/13(日) 14:04:21 ID:lIt8PQQn
>>996ならスーパーリンディさんタイム
999 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/13(日) 14:07:45 ID:zmUmTBas
>>999だったら無限書庫の覇者降臨祭
今回はスーパータイムが大漁ですな
>>1乙
うーむ、前スレ消化に一週間か。
それだって最初の二日が200レスついたからだし。今回は10日とかかかっちゃうかもな。
いや、今までが異常だってのは解ってるんだけどね、ちょっとさびしい。
グホァ!
前スレ1000をくだらないレスで埋めてしまった……
∧||∧
( ⌒ ヽ ……吊ってきます
∪ ノ
∪∪
>>12 今からでも遅くない!せめて希望のスーパータイムを宣言してから吊るんだ!
吊るぐらいならば本の整理をしてください by司書一同
>>1 乙
前スレ
>>1000、勿体ないな
大漁でも1000がスーパータイムじゃないと微妙な感じ
ここは、ひねって「皆機会を窺っている」ってのをシチュエーションのネタにはできないか?
>>1000取りではなく、司書長取り的な意味で。
なのはさんが
「解ってないの、機会は窺うモノじゃなくて造るモノなの」
と不適な笑みを浮かべ、ヴィヴィオの手を引いて司書長の家に向かっていますが無害です?
>>17 キャロを連れたフェイトさんとリインを連れたはやてさんと鉢合わせして母娘対抗タッグマッチの様相を呈してきたので非常に有害ですw
>>16 廊下を歩く司書長
ユノ「何か視線を感じる・・・」
そう、彼は常に狙われていた!
背後には幻術で実にインビジブルなティアナが!
局内の監視カメラではやてが!(しかも録画中)
密かにポケットに入り込んでいたリインUとアギトが!
お前らもうちょっと隠れる気を見せろよ!ななのはさんとフェイトそんとスバルが!
そして司書長が手に持ってる資料の中にはデバイス状態で紛れ込んでるリインTが!
争奪戦はリアルタイムで起きている・・・(CV小山力也
かなり適当だがこういうことか、わかりません
|: : :/: : : : : :/: : : : : .:|: : .:ト、: : :l: : : : :|: : : :\ : : \: : : :\
|: :/: : : : : :/: : : : : : .:|: : .:| .|.: .:ト、: : : |: : : : : :|: : : : :\: : : :\
|: :|: : : : : / : :/|: .: .:/|: : / !: : | !: : :ト、: : : : ! : : : : : :l: : : : : |
|: :|: : : : : |:_ム斗─ァ十:/ |: :ナ十‐ァ-、|: : : :|.: : : : : .:ト、: : : !
\!: : : : .:|:/ レ' レ' .レ' .レ' .l: : : :|.: : : : : .:|: :ヽ: : |
|: : : : .:レ xfT¨¨丁ヽ .イ丁¨lfヽ. !: : : |.: : : : : .:|: : :|: : |
>>1乙なの!!
|: : : : .:|く. 込ェrリ 込ェrリ 〉|: : :/: : : : : : :|: : :|: :/
\: : : | ` ///////////// _ノ_/: /|.: : .:|: :|: : :レ'
|\: \ 、  ̄/:|: : /: !: : /| /.: .: ! 私とユーノくんは新人夫婦なの!!
|: : `ト-ヽ ┌─┐ /: :レ'.|: :|: /: レ: : : .:|
|: : : |. \. `ー ' /l: : : | |: :レ.: .: .: : : :.:| こ、これからよろしくなの!!
|: : : | |` . .ィ´ |: : : | |.: .: : : : : : : : |
|: : : | f| ` ー‐'´ j、 |: : : i |: : : : : : : : : /
\ : \ノ \ / ト、 j.: .:/ ! : : : .: : : : /
_ -‐>、: :\ ` ー‐ァ-イ | //、 |: : : : : : : /
. -‐‐…' ´ / `ト-ヽ ∧__∧. |/ |` ー- 、__ : : /
./ |\. / | |. ヽ ! | ` ー-、
>>19 そのスキにすずかさんが司書長を茶会に誘うんですね
よく分かります
というか、RHと司書長の鬱話で、ユーノがRHをなのはに渡した時点で既に
ユーノが『これで厄介払いが出来た』とか思ってるという電波が・・・・・・
レイハさんはプライドが高くて素直になれず、子供だったユーノ君は本気でRHを
疎ましく思っててとか、渡りに船となのはにRHを押し付けて
あれ、アナタは初めてみるお嬢さんですねなんでカートリッジをばりぼり噛み砕いて
あれなんでそんなきゅいんきゅいん光ってるんです(SLB
>>10 >>995なら綺麗なシグナムタイム
もしくはスーパーニート侍Zタイムでも可
「と言う事だから行くぞユノユノ」
「何処へ何しにだいシグシグ…」
「主と高町の故郷へジャパニウム鉱石を掘りに決まっているだろう?」
>>23 一応レイハさんはジュエルシード回収に必要だったんだから厄介払いはないだろう
まぁあっさりなのはさんに譲ってるしあまり思い入れはないとも考えられるけど
あれ?目の前に見覚えのある赤いファンネルが……
>>25 だから、高町なのはに渡してJSを回収させて、あとはお礼の一環といって
RHを押し付ければミッションコンプリー・・・・・・
あれ、何時の間に俺ビットに囲まれて(SLB×6
ツンデレRHとツンの部分を真に受けて胃に深刻なダメージを負うユーノきゅん
なのはにあって清々しい笑顔で「よかったねレイジングハート!」
とノータイムでなのはに押し付けるユーノきゅん受信した
よく考えたらツンデレって経験とか情緒が未熟な子供にはいじめっ子にしか見えないよな……
おかしい、何で俺だけ電波の方向性が90度ずれてるんだ?
今の自分はなのは達にとって邪魔者でしかなく、
RHにとっても碌に使いこなせもしなかった最初のマスターという汚点でしかないと考える司書長が訳あって敵対することになり、
事前に託したRH用強化パーツにDB以上の砲撃魔法+攻撃対象の魔力波長がユーノと一致等の条件下で、
自動的に殺傷設定に切り替わるプログラムを仕込んでいるという…
ツンデレって文化が明文化されていない世界なら、受け取り側が子どもでなくても
疎ましく思われて阻害されると思う>ツンツンの時点
>>30 明文化されてなくても好きな人は好きだ
問題は比較的普通の人間にとってツンの部分で嫌われるだけの条件を満たしてしまうわけで
だからこそツンからデレへ反転した時にドラマが生まれる
これは古代ツンデレにおいて破壊力の要として考えられている
などと言ってみる
ユーノが自分専用の女性人格のデバイスを作ろうとしたらLH率いるデバイス集団となのは率いる女性陣が異様に妨害してきて、んで男性人格を作ろうとしたら今度はクロノ率いる男性陣が妨害してくる電波を受信中なのだが
>>31 ツンの状態の人は傍から見れば威張りくさったムカつく奴にしか見えないわけで
RHがどう考えてようがユーノに嫌われてなかった可能性は低いと思う
デレの部分がほぼ無い以上、ただの嫌なデバイスですw
>>31 ツンの部分が元来の性質によるものか、経験による自己防衛なり結果なりによる過剰反応によるかも違いますよ。
アリサの場合は前者っぽいですけどね、SSとかだと後者っぽくなりますけど
食堂で楽しくお喋りしながら食事する三人娘を見ながら
「友達……欲しいなあ」としみじみと呟く司書長受信した
>>33 「ねぇ、レイジングハート。前のマスターが新しいデバイスを使ってるのって人間に例えたら
どんな感じの状況なのかな?」
「そうですね、例えるなら・・・・・・」
「やっぱりベルカ式のインテリは使いやすいね。シンプルで実直でよくなじむよ。」
「いえ、所詮私など頑丈さだけがとり得のデバイスにすぎませんから・・・・・・」
「僕にとっては、ミッド式のデバイスよりも素直で使いやすいよ。」
「マイスター・・・・・・」
といった会話が
「やっぱり僕は君みたいな実直な人が好きだな・・・・・・」
「私には、そのくらいしかとりえがありませんよ?」
「前の、気難しいインテリ気取りの典型的ミッド女とは比べ物にならないくらい
君は素敵な女性だよ。もっと早く君とであっていたかった。」
「ユーノ・・・・・・」
「と、こんな風な会話に聞こえますね(ギリギリ」
「・・・・・・。」
>>38 それを聞いたマリーさんが
マリー「なら素直でいい子なベルカ式のサポートタイプの盾形デバイスを私が!女の子か男の子か悩みますよね…」
RH「あの、私は…」
マリー「ユーノ君に合わないし嫌われてるのに今更戻ってどうするの?」
RH「……嫌われて………」
な「レイジングハート、どうしたの?」
RH「……貴女にさえ会わなければ……(ボソ
>>39 自分でやっといて何だがなんと言う負の連鎖
>>29 敵対した時点で速攻、なのはさんを裏切って
殺傷設定のままなのはさんの魔力を使って自爆して
司書長のトラウマになる
…なんてデンパを受信してしまった
しかたない、あまり不仲ネタを降ると気分悪くなる人もいるだろうから
ユーノキュンとレイハさんの仲良しな子供時代をネタにするぜ
「よし、しかけできたー!」
「やめてくださいユーノ確かに魚は光る物などに反応しますがだからといって
私をつりの仕掛けに使うのはお願いしますもうなまずに飲み込まれるのはいやなんで
いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
・・・・・・
「大量大量〜♪」
「うう・・・・・・粘液で・・・・・・どろどろにされてしまいました・・・・・・」
もう忘れられてるかもしれませんが、
スレ35の716番、スレ36の844番で
ユーなのバカップルバレンタインSSを書いたものです。
これの最終話、午後編を書いちゃいました。
問題が無ければ、5分後を目安に投稿いたします。
ていうか、何でユーノスレはこんなに進行が速いのん?
おまけ
「かりむー、みてー!」
「まあ、これは何ですかユー・・・・・・きゃぁぁぁぁぁぁ!?な、何ですかこれ!?」
「なまずー。」
「いえそれは見れば分かりますがなんでこんな60cmはありそうなのがぬめぬめと
10匹くらい蠢いてるんですかってかよく持てますねこれ!?」
「魔法で軽くしてるの!」
「ああ、なんて才能の無駄遣い・・・・・・」
「さっそく料理してくるね、カリムも一緒にたべよう!」
「え?わ、私も食べるんですか?」
「そうだよ、おいしいよ。」
とか、いろいろ試されるカリムさんな電波もついでにおいておくよ
>>45 ちょ、ユーノきゅん可愛……!
やべぇなんかくるよちょっとなんか
お昼にてお互いにケーキを食べさせあうというイチャイチャぶりを発揮していたバカップルは、
午後になり、街に出ていた。
言うまでも無くデートというやつであり、
手を繋ぎ、ぴったりと身を寄せてクラナガンを散策するその姿からは
これでもか、と言わんばかりのバカップルオーラを発散しているのだった。
と言っても今日はバレンタインデー。
周囲もこの二人と似たような状況であり、特別目立っているわけではない。
この二人の容姿が少々幼すぎることと、
5分に一回のペースで公共の場だろうと何処だろうと、所構わずキスをしている事を除けば。
………………うん、特に目立っていない筈である。そう思え。
それはともかく、二人であちこちの店を冷やかしたり、あるいは温かいココアを飲ませ合ったり、
そして現在、二人はとある海の見える公園のベンチに腰掛けていた。
日は落ち始め、夕暮れを迎えつつある空を、二人は言葉もなく見つめていた。
こつんと、なのはがユーノの肩にもたれ、ユーノはそんななのはの髪を優しく梳いた。
(……そろそろ)
なのはを転送ポートに連れて行かなければならない時間。
寂しくないと言えば大嘘になってしまうが、こればかりはしょうがない。
「……なのは」
ユーノはそっとなのはに話しかけた。
「……」
なのはが、ユーノの胸に顔を埋めた。
「……ぃな」
なのはが、小声で何か言った。
「なのは?」
ユーノが顔を寄せる。
「……帰りたくないな」
「……」
「ユーノ君ともっと一緒にいたいな……。
……ずっと一緒に……いたいな……」
「……なのは」
>>44 Come On!
>>45 流石は放浪の一族w
サバイバリストすぐるww
なのはがこんなわがままを言うのは、ユーノだけだった。
周囲はみな、エースオブエースだの、聞き分けの良い子だのとなのはを言うが、
なのはが年相応の少女で、時には無理をしている事にどれくらいの人が気付いている事か。
高町家を除けば、ユーノだけが、なのはが今どんな状態なのかすぐに気付いてしまう。
きっと似た者同士だからだろう。
ユーノも何かあれば、自分の事など完全に後回しにして無理をしてしまうから。
だから、こうして二人っきりの時は、わがままを言い合って、過剰なほど甘えあってしまう。
ユーノが何か言うより先に、なのはがピョンとベンチから立ち上がった。
「えへへ、ごめんね。……変なこといっちゃって……」
「……」
ユーノもベンチから立ち上がる。
「なのは」
「さ、行こう、ユーノ君。早く行かないと転送ポートの係員さんが困っちゃうよ」
「なのは」
「……なに?」
ユーノが優しく微笑んだ。
「昨日あげたカードだけど」
「カード? あの、バレンタインのメッセージカード?」
「そう」
ミッドチルダのバレンタインは欧州式。
恋人同士でケーキや花束、カードなどを贈り合う形式。
昨日、ユーノは花束にメッセージカードを添えて、なのはにプレゼントしたのだ。
当然そのカードは、なのはが大事に大事に持っている。
「ミッドチルダ語で『君のバレンタインより』だよね」
「そう。そのメッセージなんだけどね……」
「うん」
ユーノが少し恥ずかしげに口ごもった。
「あれはね……『死んでも、あなたを愛し続けます』ていう意味もあるんだ」
「……」
「えっと、その、だから……」
恥ずかしくて、なのはの顔が見れなかった。
恐怖もあった。今から自分が言おうとするとんでもない台詞の事を考えると。
それでもユーノは、かつてのヴィータや闇の書の攻撃を防いだ時以上の勇気を振り絞って、言った。
「結婚しよう、なのは」
………………………………………
「あ、いやっ、そのっ、もちろん今すぐは無理で、その、だから……」
恥ずかしさと、恐怖と、色々な感情が入り混じり、
なのはの顔が見れないままユーノは慌てふためく。
「……」
なのはからの反応が無い。ユーノは恐る恐るなのはの顔を見ると、
「……」
なのはは、パカッと目を大きく見開いたまま、フリーズしていた。
「あの……なのは?」
ユーノの心が、真っ黒な不安に塗りつぶされかかったとき、
なのはの瞳から、大粒の涙が、ハラハラと零れた。
「な、なのっ!?」
ユーノが狼狽の極みに達するより速く、衝撃が来た。
なのはがユーノの胸に飛び込んだのだ。
「……なの、は?」
「……ぅよ……ちがうよ、ユーノくん……」
小さな肩を震わせて、なのはが途切れ途切れに言った。
「……うれ、しくて……うれしすぎて……涙が、とまらない、の……」
「なのは……」
そう言ったきり、泣き続ける恋人を、ユーノは愛おしく抱きしめるのだった。
「……」
ほどなくして泣き止んだなのはが、恥ずかしそうにユーノを見上げる。
ユーノは何となく申し訳ない気持ちになり、
「ごめんね、なのは」
「何であやまるの? ユーノ君?」
「いや、その、ビックリさせちゃったみたいで……」
「……」
本気で申し訳なさそうにしている恋人をしばし見つめ、
なのはは悪戯っぽく微笑んだ。
「ユーノ君」
「な、なに?」
「許してほしかったら、もう一回、言って」
「もう一回?」
「……さっきの、台詞」
「……」
「……結婚しよう、なのは」
「…………はい、ユーノ君」
ユーノの言葉に、なのはは太陽のような明るい笑顔でそれに答えた。
そして、
「……」
「……」
二人の顔がゆっくりと近づき、誓いの口付けを交わすのだった。
51 :
おまけ:2008/04/13(日) 16:31:40 ID:2liiKiaX
………………………………………
次の日。
「……♪」
その日、高町なのはは不気味だった。
ただひたすらに、不気味だった。
心ここにあらずだったり、何かカードのような物を取り出してはニマニマ笑い出したり、
身体をクネクネしだしたり……
クラスメイトはおろか、親友のフェイト達ですら近づこうとしなかった。
「ねえ……アレ、なに?」
アリサが疲れた表情を浮かべ、
「どうせ昨日一昨日と良い事三昧だったんやろ、けっ!」
ヤサグレているのは後年の不憫長。
引きつった笑顔を浮かべるしかないフェイト。
ややあって、なのはがもう、どうしようもないくらいとろけた笑顔を浮かべ
「えへへぇ〜、ゆーのくーん♪」
ぷちぃ
はやてがキレた。
「ええーいっ! 放せっ、放さんかああーーーいっっ!!
あのバカップルの片割れ、ミストルティンして家の庭のオブジェにしたるわあーーーーっっ!!」
「はやてっ、殿中よっ! 殿中よ、はやてえええええええええええっ!!」
「アリサちゃん、ときおり日本人以上に日本人だよねぇ」
「いや、すずか、突っ込むところ、違う」
今日も世界は、愛と平和に満ちている。
52 :
あとがき:2008/04/13(日) 16:32:32 ID:2liiKiaX
これにてユーなのバカップルバレンタイン話はおしまいでございます。
ちなみに、私の脳内設定では作中の二人は1○歳のしょ←パンパンパァン
>>52 GJ!
そして割り込んでごめんなさいorz
ところでカードの文面のバレンタインは元になった聖人だかのバレンタイン?
>>52 つまり、○0歳のしょ・・・・・でパンパンパンとやっちゃったんですね、わかります
>>45 カリムが喜んくれたので、5mの大蛇やら3mの蛙やらを狩って来ては目の前で捌くようになりました
こう、ザシャァッ!!って感じで
>>52 すずかはマイペースなのか、分かってるのか判別がつかないね
>>34 まあ、ツンデレは我ら視聴者的視線から見れば後でデレに移行する事が分かってるから
ツン状態にも耐えられるし、可愛さすら感じる場合もあるが、
やられてる側からすればデレに移行するなんて普通分からんので
ただの嫌な人にしか見えないし。
…まあそんなこと言ったらツンデレの70%ぐらいは成立しないんだが。
>>54 でも、それだと拙くないか?年齢的な意味で無く。
その場合一年後に例の事件が待っているわけで、
「分かっていた」筈のユーノとしては痛恨どころかいっそ死にたい気分になってそうな…
>>55 ユ「かりむー、かえるとってきたよー。」
カ「ま、まあ、大きいかかえるでs(パクッ)」
ユ「あれー?カリムどこー?」
蛙『ゲローップ』
カ「あのときはRHの気持ちがよくわかりました。というか実はユーノ、わかってやってた
んじゃないかと思うときすらありましたよ・・・・・・」
RH「どうしうことです。」
カ「ユーノは、あの手の生物に、女性が丸呑みにされたり触手で絡めとられたりするのが
大好きな人種なのではないかと・・・・・・」
RH「さすがにそれは・・・・・・」
その会話を盗み聞きしたフェイトさんが、やっぱりユーノは私の運命の人なんだと
超進化したソニックフォームで司書長のところに突撃しました
さらにおまけ電波で、ユーノが謎の巨大生物を捕まえてくるたびに捕食され
某ハーメルンな辺境勇者の一行の聖女並の扱いを受けてるカリムを想像した。
1週間に一度は捕食されて死に掛けてるうちに不死身のカリムへと進化するんです。
カリム「というわけでユーノ。私をキズモノにした責任をとって結婚しなさい。」
ぬるぬるオイルマッサージされる遺跡発掘や仕事で疲れたユーノきゅんですね!
「ん?レイジングハートとの付き合い?そうだな…うん、長いよ。すごく長い」
「僕の知ってる中じゃあ一番長い付き合いだと思うよ?」
「彼女は両親の形見でさ…事故で両親が死んで、僕もそれまでの記憶を失ったんだ。名前も、過去も、何もかも失った中で残ったのが…彼女だったんだ」
「スクライアに拾われるまで、僕はずっとずっとレイジングハートと二人で生きてきたんだ。孤独、恐怖、不安、心が壊れそうになるのは日常茶飯事で、何時死ぬかもわからなかった」
「でも…彼女がそばに居て、ずっと励ましてくれた、護ってくれたんだ。だから僕はあきらめずに生き残ることが出来た」
「その後スクライアに拾われて僕は本格的に魔導師になる修行を開始したんだ、魔力量はそこそこだってわかって…レイジングハートとの相性が最悪だって事もわかった」
「でも、あんまり気にしなかったな。デバイスと魔導師としての相性が最悪だとしても、人としての相性は最高だってのはわかったから」
「魔法学院時代も、スクライアに居た頃も、僕と彼女はずっと一緒だった。だからね…その関係に甘えてたんだと思う。子供だったのさ、僕も」
「勿論、あの時は仕方がなかったことだし、今もこうして彼女が彼女を使っているからこそ救われた命があるし解決できた事件もあるって事もわかってる」
「でもさ…少しだけ、後悔してるんだ。あの時、あんな簡単に彼女を手放してしまった事…離れて、触れ合えなくなって、ようやくわかったんだよ」
「彼女が…レイジングハートが、どれだけ僕の心の中を占有していたのか、ってね…」
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既出だと思うんだが、涌いて出てくる雑魚どもをバッサバッサと切り伏せて
「征天魔王」高町なのはや「六課筆頭」八神はやてと熾烈なバトルを繰り広げる
司書長なんか良いと思うんだ。
紅赤朱、あかいいろってどんな色?
血の色、火の色、彼岸の色
その色から想起され易いのは――情熱・勝利・優勢・祝福・愛情・熱血
加えるなら、『主役』に『強さ』
その輝きに焦がれて、彼女を手にしたけれど――僕の手の中では、彼女本来の輝きは見れなかった
だからか、彼女は今、僕の手の内にいない。それは僕が選び、彼女が赦したこと
「なのは……僕は君に感謝してるよ」
現在の所有者に想いを寄せる。僕よりもよほど、彼女が似合う少女に
「……だって君のおかげで、僕の知らないレイジングハートを見ることが出来たから」
この手の平にいないのは残念だけど、輝いている彼女が見られるなら――それも、いい
遠くで離れて二人を見上げられるのだから、空が似合う二人を。
「故に僕は裏方で構わないから、彼女の共――主役は任せたよ」
僕は其処に居れなかったけど、君なら其処が似合うから。きっと、誰よりも
「レイジングハートと、強くなってね? 誰よりも――最強と呼ばれるほど」
僕は、それを見たい :空を見上げた少年の独白 終
忘れてたけど
>>1乙
しかしなんというスーパーレイハタイム
66 :
1/1:2008/04/13(日) 18:27:21 ID:RlcR7FYb
この流れなら行ける!前スレ
>>971の書き直しスク行きます!
その日は、私ことカリム・グラシアにとっては珍しく穏やかな日々であった。
預言者の著書の解読もなければ、珍しく膨大な事務に追われる事なく流れていく時間
良質のファーストフラッシュの葉も手に張ったので、心を許せる友人とゆったりとティータイムを過ごす筈であった
それだったのに……
「なあなあカリム、昔のユーノ君ってどないな子やったん」
聖王教会の総本山【大聖堂】の一室。
はやての唐突な一言に、私はダージリンを飲む手を止めた
「昔のユーノの事でしたら私よりも貴女の方が詳しいでしょう、はやて」
「ちゃうちゃう、昔ちゅうのは学院にいた頃の話や。カリムと一緒やったんやろ?」
「ですが、ほんの一年……いえ二年間くらいでしたよ。学院の最高部での」
ばれたか、と妙にその……はやてらしい笑いを含んでこちらを見据えてくる
これは白状しない限り開放させてもらえなさそうですね
「そうですね。確かに頭も切れましたし、考古学者としての下地もありましたよ。まあ魔法行使はあまり上手ではなかったですよ」
「ふ〜ん。昔から結界やら治癒とか得意やなかったんやな」
「誰だって最初は初心者なものですよ。勤勉で物覚えも速い子でしたよ。性格は少しやんちゃでしたけど」
脳裏に蘇える若き学生だった頃の記憶。当時はまだシスターとしても騎士としても見習いで毎日が忙しかったもの
そんなある日に、突然に学士資格を取りに来たあの子の面倒を見るようになってからはさらに……あれ?はやての様子がおかしいわね
「……どうしたのはやて、そんな不意打ちの転送魔法に驚いた顔をして」
「やんちゃなユーノ君なんてなんや?想像できへんのやけどな……」
「ですから言った通りのままですよ。 まあ、確かに最初会った時は妙に礼儀正しい子だと思いましたけどすぐにぼろがでましたけど」
「そのどこがおかしいん?」
「はやての言う通り。最初はそうでしたわ、高い知性で無理に素顔に仮面を貼り付けたように笑っていましたから」
「あの〜もしも〜し聞いてますか、カリム。お〜い」
「まあ、それも当時は5歳くらいだったことを考えれば当然でしょうね。どこかの誰かさんみたいに自分だって寂しいのに変に我慢しちゃう子だったから……」
「…………」
初対面の時から少しの間の真面目さは異常だった、と軽く愚痴を零したくもなる
思い当たる節もあるのか、はやても大きく頷く
「ああ、確かにそうやな……そんでカリムはどうやってユーノ君の仮面を剥いだんや?」
「それは……」
あの時は何を言ったかは今でも覚えている。ほとんど衝動的だったとはいえ……
―――――寂しいと思うことを怖がったら駄目です。自分がいらない子だなんて言うなら、私が――――
「ごめんなさい。何を言ったのかは忘れてしまって……」
「嘘や!何で急にそなんに顔赤くなるん!」
「こ、これは少しダージリンにブランデーを入れすぎて……うふふふふ」
「な、なんや。その妙な含み笑いは!何かしたんか、何かユーノ君にすごいことやらかしたんやな!」
「でもまあ、段々と付き合って行く内に心を開いて向き合っていったんでしょうね……その際に意外と甘えたがり屋だとわかりましてね」
「ほうほう、たとえばどないなこととか?」
昔は母性を求めてシスターや騎士のお姉さんに悪戯をしてきたんです。
水遊びやらカソックを捲って下着を見たりするのに、一緒にお風呂とかに入ると妙に照れくさくなってしまう所とか可愛いかったりとか……
そんな事を今のはやてに漏らしたら何かと大変な事になる
「んふふふ、決めた今日はカリムが白状するまで帰らへん。きっちりみっちりお話してもらうで!」
「ちょ、ちょっと!それは横暴すぎませんか。第一、人の心を侵害するのは聖王の―――」
>>63 それ見てたの俺だww
そして無双シリーズ風にセリフを妄想したりもしている
>>64 一行目の最初、その配列は狙ってやってるのかとちょっとでも疑ってごめんなさいw
まあ外見性格共に似ても似つかないし、
似てるとすれば別作品の某騎士王の方だが。
アンブロークンイージス……
いえ、なんでもありません。
ユーノきゅんと泡風呂で遊びてー。トルコ的な意味で
( 'A`)< ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜
つ「ミンチドリル」
>>71 それはコレン・ナンダーのもってたアレか
ターンエーで考えたんだが
スクライアの一族に成人の儀式みたいなのってあるのかね?
>>64でなぜか「スクライアはね、うれしくなるとつい掘っちゃうんだ♪(遺跡
的な意味で)」が浮かんだ異端者は俺だけだろうな…
頭ピカチューしてくる…
>>66GJ!
悪ガキなユーノきゅんかわいいよユーノきゅん
あの会話だけのスクからこんないい話ができるとは思わなんだ
僕達スクライア一族が君たち時空管理局にこうして力を貸してやろう
なんてのは本来ありえないことだ。
これも以前のP・T事件での借りを返したいと思っているからだ。
そこらへんを理解して欲しいね。
本当はさっさと消えても良かったけど、闇の書事件の時に好みの女の子見つけちゃってさ
車椅子の薄幸の女の子で僕の好みに直撃でさ。
今じゃセクハラ親父になっちゃってるけどねHAHAHA
「ガイアが僕にもっと輝けと囁いている」
上司が徹夜のし過ぎでこんな事呟き始めましたどうすれば良いでしょう?20歳司書
今日のプリキュア観てたら、キュアミントさんが俺の妄想していた司書長の戦い方をしてくれてた。
あのダサく冴えないスーツ・シャツ・スラックスはあくまで式典用で
司書長の私服はもっとトラッドで渋くてカッチョイイと信じたい
ショタユーノきゅんは短パン。これは譲れぬ
( 'A`)<ジャージ最高
( 'A`)<司書長室は一年中コタツとミカン完備さ
( 'A`)<普段は裸にバリアジャケットです
>>83 フェイト執務官の目が血走ってますが無害です?「ワタシ モウ マッタナシ」?
知らんがな、貴女の聖兵器もとい性癖はアルフにバリアブレイクされろ
ユーギンで一本書きたいのですが、ネタが思いつきません。
電波下さい。
>>85 司書長の前でのみスバル化するギン姉っていうのがきたけど
>>85 部隊長室でゲンヤと資料を届けに来たついでに久しぶりだからと話し込んでいた。
そこへギンガが「お父さん、この資料だけど…」と入ってくる。
そのギンガを見て思わずユーノは「クイントさん?」とつぶやいてしまう。
幼い頃のクイントへの淡い初恋とギンガへの思いが交錯するユーノと
自分を見てくれないユーノへ苛立ちながらも想いを募らせるギンガ。
こんな感じでクイントとギンガをダブらせるのはどうでしょう?
あぁギンガはギンガでユーノにゲンヤの父親らしさをダブらせるのもいいかもしれません
ユーすず電波がこない。一回来たけど途中で切れた。
前スレ終盤と現行スレ前半のレイハの嫌われっぷりにフイタwww(SLB
今年二回生になるのか三回生になるのかで違ってくる
すずかみたいに工学系だと特に
>>86 なぜか長髪のウィッグを付けてギン姉の振りをしたスバルに騙される司書長が見えた
>>89 やっぱりギンガはスバル以上にクイントクローンの問題が強いからな……
だからこそ似たような境遇であり、一応は乗り越えて見せたフェイトに憧れている描写があったんだろうな〜と本編を見ながら思う
一期で猫に追い回されて以来、猫が苦手になった司書長が
すずかと一緒にその苦手を克服しようとする電波なら受信した
途中、すずかさんが猫におびえる司書長を見て
そのあまりの可愛さに興奮してしまい
目的が変わってしまうところもついでに受信
>>94 ちょっと待て、それはそれで気になるぞ。
他の4人なら想像出来ん事もないがユーすずだけは喧嘩してる光景が浮かばない。
行為の最中に先にユーノがイッちゃったとか?
いや夜の性活ランクSSSオーバーのユーノきゅんに限ってそんな不覚を取るはずが……。
いや、そんなご大層なもんじゃないんですけどね。
なかなか、一緒になれない上におんにゃのこにだらしない司書長に怒るすずかさん。
二人の間がこじれて−って感じなんですけど、アリユー向きの電波でしたね、こりゃ。
>>101 すずかの電波が思いつかないのなら、逆になのは達の場合を書き出してみれば?
案外キャラの違いがでて新たなる電波を受信するかもしれないですよ?
個人的にはすずかの場合は「仏の顔も三度まで」×3ぐらいじゃないのかな?
案外目玉焼きに掛けるのはソースか醤油かとかでもめるんじゃねw
>>103 司書長は何もかけないで素材の味を楽しむ派だと思うw
自分の身を省みないで仕事する司書長にすずかが怒るってのはどうだ?
ベタ過ぎてダメカナ?
>>106 その場合だと、
お互いさまなのであまり強く言えないのがなのは。
原因(義兄)に近い立場から事態の改善を図るのがフェイト。
同じように自分を押し隠して無理をした自身の経験から諭すのがはやて。
烈火のごとく怒り勢いに任せて押し切るのがアリサ。
で、すずかの場合は何も言わず包み込むように癒してユーノ自身の翻意をさり気なく促すのではないかと。
( 'A`)< 朝に生卵を5個飲みます。身体が持ちませんので。
ロッキーのごとく卵飲むんですね、カッコいいです司書長
ユーノが無限書庫に務めることを決めたのは、別に人助けのためとかではなく
放置された書庫の整理や、無限に貯蔵された知識への興味だけだったりして、
人助けのために書庫の知識を求めてくるクロノやら三人娘たちと気持ちのズレがあって、
それがピークに達して口論になったりするユーノたちを見てみたいなーとたまに思う。
クロノの調査依頼とかって、どこまでが適正だったのかなー。
無限書庫が稼動するまでの間の依頼は、結構グレーゾーンなんじゃね? とか思う。
整理が進んでない状態で調査依頼とか、物凄く時間がかかりそうだし絶対ストレスになると思うんだよね。
で、クロノに文句を言うんだけど
「闇の書の時は見つかったじゃないか。探しさえすればそこに必ずあるんだから――」
って言われて、闇の書の時のような死ぬ気の調査を何度も何度も繰り返せってかーー!! みたいな。
しかもアレはリーゼ姉妹がさりげに少し手伝っててもおかしくないような気がするし。
>>66 >>58と合わせて
「久しぶりにカリムにおみやげだよ」って笑顔でいいつつ
司書長のとってきたSSSクラス危険生物(触手付き)に
捕食されるカリムさんとそれに踏み潰される不憫王という電波を
受信してしまったのは末期だろうか…
ちなみにフェイトさんはバインドでぐるぐる巻きになって放置されていましたが
いつものことなので無害です
>>101 イメージ的には桃子さんリンディさんのように普段はにこにこ
怒る事などはめったに無いが一度切れてしまうとチキュウガワレマスみたいな
何故かナチュラルに旧スク水着を着たカリムが
ユーノをプールで誘惑するという電波ががががが
スバルとかギンガとかレティさんとか最近カップリング相手がマイナー系
ばかりだ俺
>>114 良いんじゃないかそれは
プレシアやアリシアなんて出てくる俺よりは幾分かメジャーだと
アイナさんだろ、時代は・・・・・・
「ああ、いけませんユーノさん・・・・・・」
「アイナさん、僕がヴィヴィオの世話をしてるのはあなたと会いたかったからです・・・・・・」
こうですわかりますよね?
流れを変えるかもしれんが司書長ならグロ魔術士が使った「存在する意味の消滅」も使えそうだ。
生まれた、意味を知る〜♪ですか
フェイトさんが主人公のテイルズ、始まりま(ry
>>110 あんたの書き込みでSSで使うネタの補完ができた、さんきゅーw
そんな感じのクロノとユーノの間のトラブルネタ考えてたんだけど、いい具合に混ざってくれた。
まだプロットとネタメモしか無いから公開できる日がくるかどうかは知らないけどな!
それにしても、無限書庫ネタでアンチ管理局要素を削っていくのって大変ですね…
クロニクルで、それまで単なるネタだった書庫への冷遇がオフィシャル化しちゃったからな。
司書長個人レベルなら問題ないけど、無限書庫そのものを扱うとどうしても出てきちゃう。
>>119 そうかな?
・無限書庫を使えるようにしたユーノきゅんSUGEEEE!!
・ユーノ司書長は俺の嫁いやおれのだいやいや俺の
みたいに人望あるよ、仁徳あるよ要素いれれば自然と。
ま、ユーノはなのはさんの嫁だがな
>>119 むしろアンチ管理局要素をギャグに変換して毒気を抜いてみるとか
>>120 kwsk。若干程度の増員のことか?
>>121 ユーノに暴言を吐いた奴を三人娘+ハラオウン家がボッコボコにするとか
そして傷ついたユーノをクロノが耽美的意味で慰めるんですね!
>>120 俺クロニクル持って無いんだけど
無限書庫への冷遇ってどれくらいなの?
( 'A`)< 金が有り余ってるので、管理局の株式を買い占めてみました。さてと、どんな風にいじくろうかな?
G翼の人の
名無しが更新してた
久しぶりに課題を投下(季節的に六月ぐらいだけど忘れそうなので)
ユーノと一緒に出かけた「」だけど、突然の大雨が降った為に仕方なく雨宿りすることに。
しかし、お互いの服は雨でびしょびしょになっていて……
「」にキャラの名前をいれて電波を
ちなみに俺は小学生のすずかを推したい。
んでユーノはすずかのほうを見るんだけどすずかの服が雨に濡れたせいで、
下着やら体のラインとかが透けて見えてしまいユーノは顔を赤くしてそっぽ向いて、
ユーノのそんな様子にすずかは?顔だけど自分の恰好をみてその理由がわかってしまい、
手で自分の体を隠しながら赤くなって俯いてしまい、お互い無言になってしまう。
こういう甘酸っぱいのはどう?
>>123 そそ、それそれ。
>>124 StSでゆりかごの性能を調べ上げたのに、クロノとヴェロッサが上申するまでなんの評価も無かった
二人が上申しても若干の人員増加しかなかった。
ここから察してくれ。
ユーノ「スバル良い子にしてたご褒美をあげるよ。」
カチャカチャ ジー
スバル「ワンワン! ペロペロ チャパチャパ」
って受信しておいて結局なにをもらったんだろう?
このスレ的には邪道かもしれないけどネギまとのクロスの妄想が止まらない
ユーノが落ちた世界がなのは達の世界ではなくてネギまの世界だったみたいな感じで・・・。
レイハさんとユーノが喧嘩したり時空管理局と魔術協会でのジュエルシードの扱いで
真っ向から対立したりネギとユーノのWショタで昇天しちまう委員長とか
時空管理局と魔術協会が一触即発の戦争ギリギリの状態までいってしまうとか
図書館島に目を輝かせてゆえと意気投合するユーノとか妄想が止まらないんだ
このスレの住人はそんな妄想をした事はないかい?
年上のティアナに世話を焼かれるショタユーノキュンなら頻出なんだが
>>131 どっかにあるみたいだけどな。しかも良作で
>>131 Wショタだと!? 俺が見たいわ馬鹿!
ネギ少年と並んで普通に教鞭を執るユーノきゅんを受信した
今日も夜勤しながらユーノきゅんを視姦する時間がはじまるお
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/14(月) 00:03:10 ID:B72A5Prf
>133
まじで!?
詳細教えてくれ!!
137 :
136:2008/04/14(月) 00:03:53 ID:B72A5Prf
すまん
sage忘れた
>>135 今日も不埒者の眼球をピンポイントで転送する作業が始まるお
>>129 あなたの指摘してる箇所が現在の壁
冷遇されている事実を適用した上でアンチネタにならない程度の理由、
これをクリアできれば構成の組み立てが一気に進みそうなんだ。
ということで司書の皆様、よかったらあなた達の電波聞かせて?
リメイク版の日本沈没のように、抱いてくれといったなのはを置いて
なのはとヴィヴィオの生きる未来を残すために、死んでいくユーノくんを見た
>>139 大っぴらに有用性を喧伝すると悪用する人間がでてくるため、
上層部が泣く泣く表向き冷遇している
オリ敵電波だと、無限書庫の情報潰しのために真っ先に襲撃するな
たまたま遊びに来てたヴィヴィオを守るため闘ったり。
ヴィヴィオはその日、ユーノをパパと呼ぼうと決意してたり
>>127 As終了翌年のクロノを提案。
そして、二人してパンツ一丁になって濡れた服を絞るんだ。
勿論、互いに「天気予報をちゃんと確認したの」とか「雨具ぐらい用意しておけ」みたいな所から始まって
最後は「バーカ、バーカ」「フェレットの国に帰れー」なんてレベルの低い口喧嘩になる。
こんな青春も有りの筈だ。
あ、クロノは官給品のトランクス、ユーノはグ○ゼのブリーフだと信じています。
>>139 冷遇、というか人を増やす必要が無い
この理由なら複数
1 書庫にある情報は言わば過去の情報。で、現在の情報はちゃんとした諜報部がある
なので書庫で取り扱うのは主に過去の、特にロストロギア関係のものや、それと関連にするような古い文化や歴史に関するもののみ。
よって取り扱う相手が相手だけに仕事自体は大きいが、仕事量が少なく、また関係してるのもクロノみたいな次元航行部隊やはやてのような特別捜査官がロストロギアを扱う時など限定
つまり仕事量が少なく、司書も少ないが実は意外と暇(その分たまに仕事がたてこんだりするとえらいことになる)である。
というわけで、実を言えばあんまり人を増やす必要自体が無い
2 仕事量は割と多い。しかしなんと短期間であの書庫をほぼ完全(少なくとも使用頻度が高い区域は全部)整理した。そのためそんなに人は要らない。慣れてる人がある程度いればいい。
3 ここではおなじみ、管制人格。ユーノや当時の司書達が見つけたそれが凄く有能で、すぐに資料を発見してくれる。
司書の仕事は一応の整理と見つけてきてくれた資料をちゃんとわかりやすい形にまとめて書き起こすのみ。
尚、3だとユーノが民間人扱いながら司書長になっている理由もわかる。
これのマスターになっていたり、凄く気に入られているから。管理局としては滅多なことでは手放せない。
こんなところでどうだ?これなら仮に書庫が一定以上重要視されてても説明ある程度つくと思うけど
>>125 流石に管理局は株式じゃないとは思うが。
けど、よく考えてみたら管理局の運営事情って結構謎だよな。
各次元世界の政府(地球で言う国連みたいなの?)から上納金みたいなのを納めて貰ってるのか?
管理世界の「管理」ってのはそういう意味なのかもしれないな。
何かフェイトさんにかぷちゅーされるユーノキュンを想像してしまった。
シャマルさんは、ユーノ君に向かって
「好きだから、吸わない。」とか言ってますが、遠慮なく吸いまくる二人を見て
目がやばくなってます。
>>144 ロストロギアの情報とかあるから、本当に信用できる人間で無いと配置出来ないとかもあるな。
>>145 確か、管理世界各国の出資で運営されてたはず。
なんかユーカリ学院時代でピンときたので短いの投下。
「まったく、ユーノはどこへ行ってしまったのかしら?」
カリム・グラシアは昼食時になっても戻ってこない少年、ユーノ・スクライアを探していた。
学院史上最年少で入学、高い知性と礼節を備えているとはいえやはり子供、
時々学院内を探検しに出かけるのである。
ミッドでも有数の広さで多くの学科・研究施設をもつ学院は1日や2日で回りきれるものではない。
子供としては冒険心が疼くのだろう。あるいは彼が“スクライア”故なのかもしれない。
「まぁ、ユーノなら大丈夫でしょう。・・・というより、ここはどこなのでしょう?」
周りをみれば木しか見えない。学院の寮や校舎を探していたはずなのに、
いつの間にこんなところに来てしまったのだろうか。
「え〜と、寮は学院の北区画にあるのですから、北に、つまり寒いほうに行けばいいのですね」
カリム・グラシア、現在進行形で遭難回数記録更新中。
なんか以前カリムは方向音痴ってネタがあったような記憶が・・・
>>139 実は今までの功績とか全部クロノが握りつぶしてて、今回の多少の増員も
流石に功績が大きすぎて抑えきれずにやむを得ず、とか。
何でかって? この10年間のクロノ提督の功績の8割が、ユーノ絡みのものだからだ。
無限書庫の資料は手元で消滅。管理局がユーノに冷遇してるように見せかけて上手い汁吸いまくってた、と言う黒ノネタ。
これからも僕のために働けよ、淫獣。無論死ぬまでな。という感じはどうか
>>127 某サークルの同人誌にアリユーで近いのあったね
ダウンタウン好きな司書長
( 'A`)< 資料請求ありがとうクロノ、これからも僕らを頼りにしてね。死ねばいいのに。
そーいやリンディさんて学生時代とかあったのかな?
最近リンディさんを意識してたユーノが
、
リ「古い物整理してたら私の昔の制服が出て来て、懐かしくなってちょっと着てみようかななんて…」
ユ「(ピキーン)是非着ましょう今すぐ!!」リ「え、ええそこまで言うなら…」
ユ「(年甲斐もなく制服を着る→小母さんくさくて興醒め→リンディさんへの念晴れる)…ふぅ」
リ「(ガチャ)…流石に今着ると全然似合わないわね…恥ずかしいからフェイトさん達が戻る前に着替えて…」
『ドギャーン!』(直撃)
ユ「リ、リンディさん!! 再婚相手にして下さい!!」
>>139 管理局全体が人材不足というネタ
「クロノ、書庫の人員増やして欲しいんだけど君から口添えしてくれないかな」
「無理な相談だな」
「一刀両断!?」
「ぶっちゃけると今・・・というか昔からだが管理局は人が足りない。僕が指揮してるクラウディアなんかゴーストシップみたいだぞ、竣工したてなのに」
「ゴースト具合じゃ無限書庫も負けてないよ!何かエクトプラズムみたいなの見えるよ!」
「それは幻覚じゃないのか・・・今になってみれば母さんが君達を熱心に勧誘していたのが良く分かるよ」
「そうだ!クロノのゴーストシップで各世界の優秀な魔道士を掻っ攫ってこよう!」
「おい、ちゃんと寝てるのか君は。あとゴーストシップって言うな」
なんか司書長が忙しくて壊れてしまった
今晩のおかずを何にするか考える司書長
( 'A`)< 今晩はなのはにしょうかフェイトにしようか
>>154 「なんでそこにもっとこう、大切な人の名前が出てこんのや〜!」
>>148 ……某怠惰な日々な所ですか?
昨日今日はカリムネタが多くて満足満足〜ザンクト・ヒルデならば【お姉さま】と慕われる〜〜会とかに妹兼弟として犠牲にされるユーノきゅんの姿が
ロッサも過去に犠牲者になっている実在は精霊を愛するとかいてシ●タスキーの会みたいなw
>>152 息吹ぽん氏が好きそうなネタですねwwあの人のリンディさん好きは異常w
>>153 なんだその漫才的なノリはw
吹いてしまったじゃないかw
もうコンビ結成すればいい
>>139 個人的に考えるなら無限書庫は機能を集中し過ぎな気がする。
現在仕事は
1.資料発掘2.資料整理3.依頼主が望む資料作成
2はともかく1と3は人手がいる。そして管理局上層部は恐らくその事を理解してない。
>>148GJ
結局カリムさんはユーノに発見され
「目を離すとすぐどこかに行っちゃうんだから!」
と説教されるんですね。わかります。
>>139 無限書庫でユーノ達が使う検索魔法はスクライアに伝わる特種技能で習得には時間がかかるとか
あと書庫内は無重力と言ってもそこで日常業務するにはどうしても飛行魔法が必要になってくるから適性が合わない人もいそう
それとほんの10年前まではなかったんだからまだ必要性が認められてないとか
>>139 同じ情報部系部署の縄張り争いによる妨害工作とか。
陸上部隊でも縄張り争いはあったんだから
あっておかしくないはず。
10年前、運営方針にない部署を急に立ち上げ
しかも有能で他の部署の仕事を奪ってしまうとなれば
妨害工作がおこなわれるのは自然だと思うんだが。
>>160 唐突に都築電波が舞い降りちゃいましたんで書きます
ぴょこぴょこと小さな金髪のおとこのこが可愛い足取りで森を歩いていく
行きたい場所はすごく大きな本の森の中
とっても昔昔の、今の世界に負けた世界の物語
民の為に戦った「せいおう」という人を理解するために、モクモクとモクモクと本を読んでいく
小鳥さんが囀り始めた時から、気づけばお日様がおとこのこの真上にきちゃった
ぐーぐーぐー、可愛くお腹が可愛く鳴いちゃった
ああ、大変だ。お腹がすいちゃった。この間はぐーぐーなってもご飯を食べなかったから倒れちゃったんだ
そしたら、迷子になっちゃうおねえちゃんが探しにきちゃうかもしれない
同じかみをした大好きな大好きなおねえちゃん。だけど、おとこのははずかしがりやだから、ちゃんとおねえちゃんに素直にいえないの
おねえちゃんは優しくてつよいけど、とってもおとこのこのきもちを思ってくれるやさしいおねえちゃん。
急がないとまた悲しませてしまう、慌てたおとこのこは本の森からとびだしていく。
でも困ったことに、本の森はすごく大きくて迷路みたいだから迷子になってしまう
困ったな、どうしよう……迷子のおとこのこは泣きたくなっちゃいました、すると目の前には怖いおおかみさんがでてきちゃったよ
この森はときどき怖い動物が大人の話もきかないでおそいかかってきちゃうから、さあたいへん
慌てたおとこのこは指をうごかしてみどりいろの光につつまれる。
そう、おとこのこには不思議なちからが使えるのです!とくいの魔法をつかって、あれよこれよと逃げていく
はぁはぁ、息をきらせながら魔法を使うと森のの出口が見えてきました
もう、これであんしんだ!と思った男の子まえにはさっきの狼さん、そう男の子を待ち伏せしていたのです
もうおとこのこには、不思議なまほうをつかう力がありません。狼さんもお腹を空かせて、おとこのこを食べたくてがまんできなくてとびかかりました
ふるえるからだは、お目目からなみだをこぼしてさけびました
「もうだめだ、いやだよ、たすけてよ、おねえちゃん――!!」
すると、狼さんはきゅうにうごかなくなりました
何が起きたんだろう、と首をかしげる男の子。よく見れば狼のあたまには騎士のつるぎがささっていました
見る見るうちにきえていく狼。何が起きたのか?わからないおとこのこを後ろから抱きしめました
「もう大丈夫ですよ、悪い狼は帰るべき所にかえりました。だからもう安心して」
おとこのこにはだれが抱きしめているのかすぐにわかりました。そう、間違いなく大好きなおねえちゃんのこえ!
「ひぐっ、ひぐっ、かりむ、かりむかりむ!」
「はい、そうですよ。もう今度からはどこかに行くときはちゃんと言わなきゃだめですよ!」
ちょっぴり怒られてだけどやさしくてあたたかい光につつまれる。こうしてある日のおとこのことおねえちゃんの一日でした
>>148 カリムの方向音痴ネタは月が三つの所だった気がする
>>152 再婚相手希望するユーノ君が素敵w
>>153 やっぱユーノとクロノは二人の時だけ低レベルな会話になるのはデフォだよな
以上です。
にしても過去話を絵本風に書けなんて高度な電波をおくってきましたね、はい!!
ああ、因みに本の森=古代ベルカ期の資料全般の大図書館
狼=召還制御に失敗した召還獣の類だとお思いください。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/14(月) 02:56:08 ID:6ExMLopm
やっぱ地獄ユーノ、あるいは三人娘が気付いたときには管理局にいないユーノがいいな。
ひっそりとスピンアウトするのが似合ってるよ司書長もう頑張ったんだよ楽になっていいんだよ司書長。
166 :
139:2008/04/14(月) 03:01:23 ID:HI7nK5qt
電波発信してくれた司書の方達ありがとう!
受信済みの電波といい具合に混ざってくれました。
これをベースに構成を組んでいけば執筆開始に持っていけるかもです。
とりあえずパイロット版でも書いて来週中に投下してみよう。
>>164 GJです
最初読んだときはユーノをユーノの子供、カリムをヴィヴィオと勘違いしてましたw
本の森は無限書庫、狼は無限書庫の未調査領域に存在する「何か」と解釈してたりw
>>165 ユーノが本腰入れれば、絶対あの三人より上玉が見付かると思うんだが、
ユーノがその気になる事も、そんな描写が本編でなされる事も無いんだろうな。
最初はユーノ×なのは応援してたけど、かなり前にもうどうでも良くな(SLB
>>162 普段はぽけぽけだけどイザという時はキメるカリムお姉ちゃんか
カリムしんどろ〜む、始まります。最終巻ではきっちりやるこっとやtt(ry
カリム姉なところなんなんだが
ユなのっぽい小話を投下してもいいかな
>>167 むしろ素朴な感じの愛らしい女性が司書長にはお似合いだと思うんだ。
本編に出てきたキャラだとすずかが一番だと思う。キャラとして一番プッシュしてるのはアリサだが。
で、なのはが「最近ユーノ君あってないけど大丈夫かなー」とか、
フェイトやはやてとキープ君トークしてると、無限書庫には既にユーノがいなくて、
クロノ辺りに尋ねると「はぁ? 今頃知ったのか」とか言われて、
ふと気がつくとユーノとすずかの結婚話が着々と進んでて……
そんな電波を受信しているがアリサの手篭めにされた司書長で手一杯なので書けない。
>>169 寝ようかと思ったけど読んでから寝る
だからGO!
>>169 このスレはとことん俺を寝かせないつもりらしいなさぁ来い
今日も今日とて、ヴィヴィオは無限書庫にお邪魔しています。
なぜか。
それは、そこで待っていてねとママに言われたからです。
初めは知らない場所で不安だったけど、今はもう平気。
だって、たくさんの本があるから。
本が大好きだから。
それから、それ以上に好きなひとがいるから。
「ユーノ君ユーノ君。これはどういう意味ですか?」
「どれどれ……ああ、これはね……」
「なんだかすっかり託児所って感じだねえ」
整理作業をしつつ、アルフがため息をつく。
いつの頃からか、あのちいさな少女はここで母親を待つようになった。
母親とは高町なのは。
アルフの主であるフェイトの親友にして、ユーノの……ああ、なんといえばいいんだろうねえ、あのなんとももどかしくて微妙でそのくせ確かな関係は。
自分の仕事をしつつ、膝の上に少女を座らせる。
ここにくるようになってから本に興味を持つようになった少女はああして読書をし、わからない部分があればユーノに尋ねる。
これもまた、今ではごくごく当たり前の風景だ。
さすがというか、それでユーノの仕事が滞ったことは一度もない。
むしろ不思議なことに、以前よりも効率が上がっているのだ。
ヴィヴィオもユーノのことがお気に入りで、いつも楽しそうに幸せそうにしている。
ユーノも同様で、優しい緑色の瞳をより細めて微笑んでいることが多い。
また、二人の織り成すほのぼのとして幸せそうな空気はピリピリしがちな無限書庫にほどよい穏やかさを与えてくれる。
いいこと尽くしなのだが、それにしてもアルフは思うのだ。
『なのはは、ユーノに頼りすぎなのではないか?』と。
なのはが毎日ほどここを訪れるようになって、ユーノが喜んでいるのは隠していてもわかる。
ふたりが楽しそうに話しているのも微笑ましいし、そこにヴィヴィオが混ざればその気持ちは一層増す。
けれど、なんというか微妙な気持ちになるのだ。
これは一体なんなのだろうと首を傾げているアルフの耳に、ふと聞き覚えのある声が届く。
どうやら、くだんの人物がやってきたらしい。
「ヴィヴィオ!」
途端にヴィヴィオはユーノの膝を飛び出した。
「なのはママ!」
喜色満面のヴィヴィオが近寄ってきたなのはに抱きつく。受け止めたなのはもまた、同じような表情で愛娘を抱きしめる。
「いい子にしてた?」
「うん!」
それからしばらく続けられる親子の会話はとても微笑ましく、耳にほのぼのと響く。
ユーノもそうなのだろう。見つめる眼差しはとても優しく温かい。
なのに、アルフはやはり微妙な気持ちになってしまうのだ。
ほどなく親子は連れ立ってユーノの元にやってきた。
「ユーノ君、お仕事ご苦労様です。今日もありがとう」
「そちらこそお仕事ご苦労様でした、なのは。今日もヴィヴィオは元気だったよ」
笑顔を交し合う二人の頬には、ほんのりと朱に染まっている。
そうしていると年よりもなお幼く見えて、また違った意味で微笑ましい。
いや、少し違う。
初々しいという方が、表現としてはしっくりくる気がする。
「いつもごめんね、ユーノ君」
差し出された手を掴み、なのははユーノの隣に落ち着くとすまなさそうに言う。
するとユーノは困ったように笑った。
「気にしなくていいよ。僕が好きでやってることなんだし……もしかして、誰かに何か言われたの?」
「そういうわけじゃないんだけどね」
曇った表情がユーノの問いを肯定しているように見える。
少しだけアルフは内心ぎくりとした。
アルフ自身はなのはに直接何かを言ってはいないが、先日フェイトにぼそっとなのはの無限書庫来訪について愚痴ったことがあるのだ。
もしかしたら、フェイトが何か言ったのかもしれない。
だとすると、遠因は自分にあるわけで……。
そんなアルフの心情など知らず、ユーノはそっとなのはの肩に手を置いた。
はっとして顔を上げたなのはの瞳に映ったのは、どこまでも優しい緑の微笑み。
不安や悲しみを癒してくれる、不思議な微笑みだった。
けれど今のなのはには、逆にそれが少しだけ辛い。
「でもね、ユーノ君。ユーノ君がヴィヴィオのことを可愛がってくれてるのはとても嬉しいんだ。ユーノ君が厚意でヴィヴィオを預かってくれてるのもありがたいし、嬉しい。でも、いいのかなって思うんだ。ユーノ君に甘えてばっかりだから……」
「なんだ、そんなこと気にしてたのか」
くすくすと軽やかな笑いがユーノの口からもれる。
すぐにそれを収めると、ユーノはあの不思議な微笑みをたたえたまま続けた。
「なのは。これでもね、僕はとても嬉しいんだよ。だって普段は裏方ばかりで直接何もしてあげられないけど、こうして直接助けてあげられてるでしょ。
それによほど信頼してくれてないと、大事なヴィヴィオを預けるなんてしないとも思うしね。ヴィヴィオも可愛いからなおさらだよ」
「……でも」
「それに、なんだかこうしてヴィヴィオと接してると温かい気持ちになれるんだ。なんの警戒もなく慕ってくれるのがね……あれかな、僕には本当の家族っていうのがいないから、親しみを持てるというか」
そこでユーノは首を傾げ、いやと否定の言葉を口にする。
「ちょっと違うかな。なんていうか、守ってあげなくっちゃって気持ちに自然となるんだよね。例えるなら……そうだな。兄として妹を大事にするって感じかな」
「いや、それは違うんじゃないかい?」
思わずアルフは言ってしまう。
「え? そうなの、アルフ」
「ああ。あたしからすれば、あんたらはそういうのとはちょっと違う。クロノとフェイトを見てるからそう思うんだけどさ、あんたたちの場合は違うね。そっちよりもリンディとあの二人の関係に近い……んにゃ、むしろフェイトとエリオとキャロの関係っぽいよ、うん」
「てことは……つまり、親子っぽい感じってことかな」
「そういうことだね」
うんうんとアルフは頷く。
そう、だから微妙なんだよね。
ヴィヴィオとなのはは親子。ヴィヴィオとユーノも親子。
じゃあなのはとユーノはってことになると、微妙としか言いようがない。
確かに仲は良い。仲は良いけど、あくまで友達ライン……でも、頬染めたりしてるってのはちょっとそれも違う気がする。
なのに、こう、進展がないっていうかね。頬染めてる分、十年前よりは進歩してるような気がしないでもないけど、それでも微妙。
なんというか、周囲が見ていてイライラするっていう関係が一番ぴったりくるかもしれない。
むしろ、こういう場合はユーノしっかりしなさいとハッパをかける方がいいのかもしれないが、いかんせんこう、こっちもそっちも悠長というか子供というかのんびりしてるというか、どうにもならない。
「ああ、そうだねえ……うん、その方がしっくりくるかな」
ユーノの相手はというと、のほほんと嬉しそうに頷いている。
そんななのはの腕の中から、ヴィヴィオはきらきらした瞳でこう尋ねた。
「ねえねえ、なのはママ。それって、ユーノ君とヴィヴィオがそう見えるってこと?」
「そうだよ」
なのはが頷くと、ヴィヴィオの笑顔が目映いばかりに輝いた。
「わーい、嬉しい! じゃあ、これからはユーノ君のことユーノパパって呼ぶね!」
「え……ははは、参ったなあ」
おお、これは思わぬ援護射撃。
利用しない手はないね。
にやりとほくそ笑むと、アルフはばしんとユーノの背中を叩いてやる。
「いいじゃないか。こんなに喜んでるんだしさ。ねっユーノ」
「いやでも……」
「だめかな、ユーノ君?」
おやおや、なのはまで。
これは良い感じに事態が進んでるじゃないか。
悪くない、悪くないよ。
なんだかうきうきしてきたアルフの耳に、さらに嬉しい言葉が届いた。
「……いいよ。僕でよければね」
はにかむようにユーノが言う。
照れくさそうなのが可愛らしいと思いつつ、アルフはなのはの方を見る。
こちらもなんだか同じような顔をして笑っている。
これは決まりだね。
さようなら、胸のむかむか。
さようなら、十年来の友達関係。
明日はフェイトと祝杯でもあげるかね。
アルフは改めてユーノを見つめる。
歓声を上げて抱きついてきたヴィヴィオを見つめる緑の瞳は、実の娘に注ぐようなとても優しいものだった。
……だったのだが。
「ねえ、はやて」
「んー? どないしたん、フェイトちゃん。そんな怖い顔して」
「実はね、かくかくしかじかなことがあったってアルフが教えてくれたんだ」
「ほうほう、それはよかったやないの。やっと二人にも春がくるかー。えらい遅いけど」
「ところがね……」
そしてフェイトは今日の昼休みにあったことを話し出した。
本日の昼休み、フェイトはなのはと打ち合わせがてら昼食を一緒にとっていた。
場所はなのはのオフィス。余人は誰もいない。
そのせいか、話にもそれなりにプライベートなことなど混じってくる。
その中に、ヴィヴィオがユーノをパパと呼ぶようになったというものがあった。
アルフから話を聞いていたフェイトはちょっぴり寂しさを感じつつ、よかったねと素直に祝福の言葉を贈った。
「えへへ、ありがとう。なんでだろ、私のことじゃないのにすごく嬉しくて幸せなんだ」
おや、とフェイトは首をかしげる。同時になんだか嫌な予感も感じた。
「ええっと、なのは。なんでそんな風に感じるのかってわかる?」
「それがね、フェイトちゃん。私にもよくわからないんだ。あ、ヴィヴィオがすごく喜んでたからかなあ」
本当に、心の底からわからないといわんばかりのなのはの姿に、フェイトが眩暈を覚えたのを誰が責められようか。
「あちゃー。なのはちゃん、鈍い鈍いと思っとったけど……」
「『無限書庫に毎日いけるから、ユーノ君と毎日会えて嬉しいんだ』とか言いながらね」
「なんちゅうか、自分のことに関してとユーノ君のことに関しては鈍感レベルが桁違いに上がるんかなあ。難儀や……見てる方はもっと難儀やろうけど」
「ユーノはいいんだよ。ちゃんと自分の気持ちはわかってるから。まあ、どうしてか一歩を踏み出さないからこっちはこっちでなんなんだけど」
「うーん。ユーノ君は優しいから、なのはちゃんが大人になるまで待ってるんかなあ。気の長い話やね」
「アルフの話とか聞いてると、たまにね……本当にたまになんだけど、なのはをぶん殴りたくなるんだよね」
「おお、フェイトちゃんが一番の親友であるなのはちゃんに対して物騒なことを言うた」
「それくらい苛々してるだけです」
「ほんまにぃ? どっちかに対して、特別な感情があるからとちゃうのん?」
「違います!」
「ああ、じゃあ両方かあ。辛いとこやね、フェイトちゃん」
「ちょっとはやて! 何勝手に決めつけてるの!」
「皆まで言うな。うちにはちゃあんとわかってる。レズどんとこい、三角関係どんとこい。外から見てるだけの人の恋路は蜜の味や」
「はやて……ちょっと頭冷やそうか?」
「ちょ、フェイトちゃん……な、なんでバトルジャケット纏ってるん? それにそのライオットフォームなバルディッシュは……」
「スカリエッティが一人目……はやてを二人目にしてあげる」
「まちぃいいいいいいいいい! それってとどのつまり、うちをホームランするって宣言やん!」
「大丈夫。思いっきりやってもスカリエッティはへらへら笑ってたから、痛くないよ? かっ飛ぶだけだよ?」
「その良い笑顔やめてえええええええ! それにあのサドマゾ犯罪者と一緒にするのもやめてええええ!」
「しーらない。さ、大空へ旅立とうか、はやて」
「なんでなのはちゃんとユーノ君の問題でうちがかっ飛ばされなあかんの! 理不尽や! 理不尽やああああああ!」
――数秒後。
「……あれ?」
休日を利用して遊園地に来ていたユーノは、視界を何かがよぎったように感じて空に目を眇める。
「どうしたの、ユーノパパ?」
「どうしたの、ユーノ君?」
急に立ち止まったユーノに、手を繋いでいるヴィヴィオとその反対側で手を繋いでいるなのはが声をかける。
「いや、今なにか空を飛んでいったような気がしたんだけど」
「んー……何も見えないよ」
「私も見えないな」
「気のせいだったのかなあ」
首をかしげるユーノの腕に、ヴィヴィオがぷらんとぶら下がる。
「それよりも、早くジェットコースターに乗ろうよ。ヴィヴィオ、ユーノパパの隣に座るの!」
「え、私も隣に座りたかったんだけど」
「ヴィヴィオはともかく、なのはも?」
「……えーとね。ちょ、ちょっと怖いから、その……」
「高速で空を飛びまくってる魔導師様のお言葉とは思えないなあ」
「それとこれとは別なの!」
頬を膨らませて睨んでくるが、しっかりユーノの袖を握って放さないので威力半減だ。
それがおかしくて、ユーノはくすくす笑う。
ますます頬を膨らませ、なのははぽかぽかとユーノを叩く。
「はいはい。でも、二人一度には無理なんだよね。さて、どうしようか」
「ママは怖がりさんだから乗らない方がいいよ。だからヴィヴィオがパパと乗る!」
「マっ、ママだってユーノ君と一緒なら乗れるよ!」
「なのは、無理しない方が……」
「ユーノ君と乗りたいの! ユーノ君とがいいの!」
「ヴィヴィオもパパとがいいもん! パパのこと大好きだから、乗りたいんだもん!」
「私だって、ユーノ君のこと一番、誰より好きだよ!」
かけあいの果てとはいえ、必死の叫びはすなわち本心の吐露。
気がついたのはなのはが先で、次の瞬間には顔を真っ赤にしてしまう。
言われたユーノはというと、こちらは一瞬ぽかんとした後、頬を染めつつ嬉しそうに笑った。
そしてそれを見て、なのはは恥ずかしくて仕方ないものの、やはり嬉しくなってしまう。
「……えと、やっぱり私は待ってるよ。二人で行ってきて」
「わかった」
照れ隠しなのかそっぽを向きながら言うなのはに頷くと、ユーノはヴィヴィオを抱き上げる。
そして。
「あ」
「そこまで見送ってよ、なのは。ね?」
空いた手でなのはの手を握り締め、ユーノは願う。
これ以上にないほど真っ赤になって固まっていたなのはだったが、やがてユーノの手を握り返してきた。
瞳を合せると、自然と笑うことができた。
「うん」
なのはは頷くと、そのまま歩き始めた。
頭の中で、繋いだ掌の温かさの謎を必死に考えながら。
けれど、答えは知っているのだとなぜか確信しながら。
どうやら、外野が心配するほど鈍くはないようだった。
END
以上ですが…小話じゃNEEEEEEEEEEEEEEEEEE!
毎回長くてすみません
そしてはやてごめん
他にも色々ありそうだけど一部訂正
○嫌な予感もした
×嫌な予感も感じた
明日中には桜歌投下します
>>183 さてと寝る前にローリングしてくるか
グッッッジョォォォォッォオォォォォォォォォォォォォォォブ
>>183 俺もローリングしながらGJして寝るわ
不憫長はどこまで飛んでったのか気になるけど無害なのでスルーした方がいいですね。
個人的には執務官のいい感じの壊れ方がステキです
>>183 GJ!少しやさぐれている執務官とアルフがいい味を出してますねw
ところで ◆/sQmLddGAM 氏に質問なのですが桜歌のお話、37スレの1話と2話は投下時点では題名が違うのですが
1話と2話も「桜歌」が題名でいいのでせうか?
>>183 GJ!
なるほど、とことん鈍感ななのはさんをこういう形で自覚させるのもありか。
しかし娘相手の嫉妬からとは何とも微笑ましい。
…これが十年後くらいだったら血の雨が降ってたような気がするのは何でなんだろう。
>>183 今バイトに行く途中だが、朝起きて見てみりゃ早速これかよw
GJ!!
ユーなの分補給できたぜ!!
>>183 GJ!
頬を膨らませる可愛いなのはさんが素で想像出来てしまったので、
ちょっとローリングさせてもらうわ
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/14(月) 08:43:57 ID:0L7SPDhm
ユーノとなのはの関係の進展は自分は無理ぽいと思います。
なのはは気にはしていないと思いますがやはりユーノは
なのはを魔法の世界に入れてしまった事を
気にしていると思います。
あの事故が合った後なら尚更だと思います。
だからユーノはなのはの幸せを裏で見守っている。
自分の幸せを考えずに・・・。
ユーなのSS投下直後にユーなの否定するようなカキコするわけか。
いい性根してるなぁ君は。
自分の好きなカプ否定されていい気分になる人はいないと思うんだが、君は違うと見える。
>>183 GJ
ただバトルジャケットじゃなくてバリアジャケットじゃなかったけ?
初音ユノ
あぁぁぁユーノキュンに喉がガラガラになるまで歌わせてぇぇぇぇ
>>183 GJ!
だが、なんつーものを読ませてくれるんだよww
電車の中でニヤニヤしてたら目の前の人とばっちり目が合っちまったじゃねーかwww
>>183 GJ!
朝から良いもん読ませてもらったよ。
おかげで頑張る気力が湧いてきた。
こんにちは、喜んでいただけたみたいで嬉しいです
>>183 自分の保存用に正式タイトルを決めましたが、それをつけたのがうp後なのでややこしいことに…
混乱させて申し訳ない。「桜歌」がこのシリーズ?の通しタイトルになります
>>192 なんというミス
萌と情熱だけでほとんど一気書きしてうpしてるもんだから
凡ミス多いな…以降気をつけます
ついでにこんなの考えたので投下
様々な感情入り混じった強力バッターによってミットチルダの空を飛んだ八神はやて。
偶然にも方向はベルカ自治区。たまたまカリムのいる聖王教会の方向。
はやてのことを妹のように思っている片割れ・アコースさんがやはり偶然発見、救出。
紅茶とケーキで一息ついてからは、お礼の後に愚痴とイジケの垂れ流し。
でも、しばらくカリムたちとまったりしていたおかげで傷も腹立たしさも緩和。
いつものはやてに戻りましたとさ。
でもここは司書長スレなので先の蛇足とはいえスレ違いかも。すみません
あと、どう考えても次の「桜歌」が中編になり、さらにその中編が長くなりそうなので
時間をおいて2分割うpとなりそうです。構成ザルすぎだああああああ
>>198GJ
まぁおまけなんだし気にしなくていいと思いますよ
ところでフェイトホームランから野球をする6課と司書長の電波が……
司書長はその頭脳を活かしてキャッチャーに。バッテリーを組むのは球威こそないものの多彩な変化球を持つティアナ。
「どうせ私はなのはさんみたいな豪速球を投げる怪物にはかないっこありません」
と卑屈になるティアナに
「君が僕と組むなら絶対に勝たせてあげる」
と励ます司書長みたいな
なのは「DBは一日80発までと決めてるんで
つまり、81発目以降はSLBですか、そうですか。
>>199 司書長「変化球を投げすぎると球のキレが悪くなってコントロールが荒れてしまう。だから、配球はなるべく直球をベースに組み立てるつもりだよ」
ティアナ「ですが、私のボールのスピードでは簡単に打たれてしまいます!」
司書長「大丈夫。スピードボールが投げられなくても、バッターを同じように翻弄する事は出来るんだ」
ティアナ「・・・具体的にはどうすればいいんですか?」
司書長「答えは簡単。速くするのがダメなら?」
ティアナ「・・・あ!とことん遅くすれば物凄い緩急の差が」
司書長「そのとおり。例え130km/hの球しか投げられなくても、70km/hの球を投げられれば」
ティアナ「その球速差は60km/h・・・これだけ差があればバッター心理的に150km/h以上の球を投げられたのと同じ感覚を与えられますね!」
司書長「そのとおり。ただし、この投法で重要なのは球速が変わっても投げるフォームを変えない事。ボクが見てあげるから投げてみて」
ティアナ「はい!」
実際にこの理論を用いてノーノーを達成したピッチャーがアメリカのマイナーリーグに本当にいます。
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/14(月) 14:01:41 ID:0L7SPDhm
190番ですが確かにカップリングの否定されるムカつくかも
知れませんが、でもユーノの性格を考えてみて下さい。
其れを考えていても可笑しくは無いと思いますが・・・。
別にユーなのを否定はしていませんので・・・。
なのはかそれに気付けば二人は真の意味でカップルに成れると
思います。
日本語でおk
あのタイミングでさえなければ
ここまで叩かれてないのに…
その辺わかってるのかな
そんなネガティヴな電波を撒き散らすなんていけないな。
もっと司書長がはっぴぃになれる電波でも発信しようじゃないの。
そう、わけもなくショタ化してフェイトそんにTEGOMEにされるような司書長とか。
たとえショタ化してもフェイトそんにではなくフェイトそんがになると思う
休日を上手く使えない性格のフェイトが
部屋のベッドでボーっとして一日の半分を過ごした頃
ふらっと遊びに誘いに来たユーノにやたら甘えてしまうような。
そんな想像が大好きです。
>>208 司書長が忙しさにかまけて会いにきてくれない日が続くとすっげー落ち込んでべそかいてそうだよな
その執務官。
プレゼントをあげる司書長
( 'A`)<ヴィヴィオには木馬をプレゼント
( 'A`)<フェイトには三角木馬をプレゼント
>>207 見事にショタスキーになっちゃったもんな・・・・・・
やっぱりきっかけはクロノとユーノきゅんが原因だよな、どうみても。テスタロッサ因子は恐ろしすぎるw
流れをぶった切って
チンクの無限書庫動乱記12話投稿行きます。
チンクの無限書庫動乱記12話-1
ここはいつも騒がしい無限書庫司書長室。
普段ならここには司書長であるユーノが座っているのだが、ただいま仮眠中のため司書長代理であるチンクが座ってる。
ここ最近役職が増えすぎた為、司書長代理で役職を統一した。
とはいえ名称が変わっただけでやる仕事とは大して変わってない、せいぜい司書達への大まかな指示が追加されたぐらいだ。
重要な仕事や書類への判はユーノの指示がなければ何もできない。
もっとも重要な仕事を除いたとしても仕事は多いが。
(これだけの仕事をよく短時間でこなすものだ)
ため息を吐きつつユーノの仕事のスピードの速さに改めて驚く。
その上予算やら資料提出の日程調整やらをやるのだ。
(実は情報処理専門の機人といわれても驚かんな。とはいえ何時まで司書長でいられるのやら……)
ユーノとて只の人間と解っているチンクでさえ、そう思わざる終えないほど能力は異常だった。
皮肉な事にその並外れた能力のおかげでユーノが辞めた場合の後任が選出できない事態になっている。
今現在の司書たちでは大きく見劣りしているから全体のスピードが一気に落ちるだろう。本局の人間は論外ですらある。
まぁ、ユーノは辞める事なんぞまったく考えてないし、辞める事になったらそれこそ管理局自体が崩壊しかねない、現状でそれを望む馬鹿もいない。
かといってユーノとて不老で無いからいつかは辞める、さすがにその時までは今のままではないと願いたい。
(まぁ、長期的にやっていくしかないか)
問題は山積みだが解決できない問題ではない、今は苦しいが頑張って将来を変えればいいのだ。
そう思いつつ仕事を続けていくチンク。
そんな時一本の業務通信があった、その瞬間司書長室どころか無限書庫全体にDanger、Dangerとアラームが響く。
チンクはその音を聞き思わず天を仰ぐ。
外で作業していた司書達は怨嗟の声を上げる。
「畜生、またか」
「冗談よしてくれよ」
「絶対俺たちを過労死させる気だ!あの提督」
「俺、明日は久々の休暇だったのに!」
他の司書達も大体似たような内容を叫ぶ。
このアラームはある一人の提督が業務連絡をよこす時に鳴る。
そしてその提督は無限書庫司書全員から嫌われている、無論チンクとユーノも含めて。
チンクも非常に憂鬱な気分になりながら通信をつなげる。
「なにか御用かな?ハラオウン提督」
「なに、大した用事ではないさ、チンク司書長代理」
其処にはユーノの古くからの知り合いであり、そして無限書庫に膨大な資料請求と言う厄災を振りまくクロノ・ハラオウン提督がいた。
(嘘だな)
チンクの無限書庫動乱記12話-2
付き合いが短いチンクでさえそう勘ぐるほどクロノの要求は容赦ない。
大した用事ではないと言っておきながらも通常の資料請求の数倍になるのだから、そう思われてもしょうがない。
性質が悪い事にクロノ本人もその事を自覚していたし、司書達の評判を大して気にしていなかった。
このまま通信を切ってしまいそうになる衝動を堪えながらチンクは会話する。
「スクライア司書長は今お休みですので。なんでしたら起こしましょうか?」
「いや、スクライア司書長を起こすほどの事でもない。最初に言っただろう?大した用件ではないと」
(と言う事は内容自体は資料請求で決まりだな)
大事な用件ならどんな時でも容赦なくユーノを呼び出すこの提督がチンクでかまわないと言ったら、チンクでも決定権がある資料の事に関してだけである。
一体どれほどの量の資料請求がくるのやらと心の中で嘆くが、顔には出さないでおく。
「それでご用件は?」
「ああ、このロストロギアに関して調べてくれ」
そう言って表示される一つのロストロギア、表示されるのはこの一件のみである。
「これだけですか?」
「大した用件じゃないと言っただろ」
拍子抜けして思わず出た声にクロノは憮然とした声で応じる。
「提出期限は?五時間後とか」
「そんなわけ無いだろう!一体君は僕を何だと思っているだ」
チンクのかなり失礼な問いにクロノは心外だと言わんばかりだった。普段の自分を振り返ればどう思われるか解ると思うが。
そして提出期限に関してもかなり余裕を持った物が言い渡された、チンクは今日はエイプリルフールかと疑った。
「君には僕に対する認識を改めてほしいのもだ」
一連の反応がはなはだ不本意だったらしく、憤慨した表情で言うクロノ。
チンクがどのような言い訳をするか悩んでいたとき。
「普段が普段だからしょうがないさ」
と声が響いた、チンクが声のしたほうに向くと無限書庫司書長ユーノ・スクライアが立っていた。
しかも少し前から起きていたのか右手には湯気が出ているマグカップまで持っている。
「それは一体どういう意味かな?スクライア司書長」
「言葉道理の意味だよ、ハラオウン提督」
軽い皮肉の応酬、この二人にとってはいつものことだ。
「いつも君からくる仕事の依頼は僕たちを涙させる。」
「嬉しさのあまりか?」
「本気でそう思っているのなら、今すぐ医務室へいくことをお勧めするよ」
「この前の健康診断では健康そのものと診断されたな。そういう君こそ行ったほうが良いんじゃないか?」
「君がよこす仕事の量が改善されたら考えよう。」
このまま皮肉合戦に突入していく二人、これがこの二人にとって挨拶みたいな物だった、嫌な挨拶だが。
(仲が良いのか悪いのか・・・)
二人の応酬をいつも聞いているチンクとしては判断がつかなかった。
だが二人とも付き合いが長いのできっと仲がいいのだろうと思う事にした。
そんなやり取りを聞いていたチンクは少々あきれた表情をしていたら、クロノの目に付いたらしい。
チンクの無限書庫動乱記12話-3
「君がそんなことばかり言うから彼女が呆きれているよ」
「それは多分君のせいだ。ね、チンク」
そう言ってチンクに近づいてコップを机の上に置きチンクに抱きつくユーノ。
「こら、一体何するんだ!」
「エー、抱きついているだけ」
顔を真っ赤にしながら怒鳴るチンクを無視し、長い銀髪に顔を埋めるユーノ。これじゃ只の変態だ!
「ウーン、いい匂い」
「ふざけるな、良いから離れろー」
そんな二人のじゃれあいを見ていたクロノは笑いながら話し掛ける。
「ユーノ」
「なんだい?クロノ」
「あまり職場でからかうと帰宅してから大変だぞ?」
「まるで経験があるように聞こえるね」
「君より多少物事を多く経験した人生の先輩としての忠告だ」
「わかったよ」
人生の先輩としての忠告ならば従ったほうがよさそうだと思い、チンクから離れるユーノ、チンクは恥ずかしさのあまり唸っている。
ちなみにユーノとチンクの同棲を無限書庫以外の人間で知っている数少ない人間であるクロノ、そして友人としてぶっ壊れている面も知っている。
今の光景は彼にとっては普通のありえる光景だった。
そしてそろそろ仕事の話に戻ろうかと思い確認事項を聞くユーノ
「それで、本当にこれだけでこんなゆっくりで良いのかい?
「ああ、今やっている調査のついでみたいな物だ、さして緊急と言うわけではない」
「わかったよ、調べておく」
「提出はいつも通り期日ギリギリでな」
「何を言っているだい。無限書庫は忙しいんだ。期日ギリギリなのはしょうがないじゃないか」
「ああ、そうだったな」
無限書庫は資料を完成させても、緊急用件以外はほとんどが期日ギリギリだ。
期日より前に提出すれば次からは量が増やされるか期日が短くなる。かといって期日を過ぎれば今度は信用をなくす。失った信用は取り戻すのは難しい。
つまりは無限書庫現状維持に最適なのが期日ギリギリと言う事だ。
無論、クロノもその事を理解している。彼が普段よこす膨大な量の仕事はギリギリ終わるように全部計算されている。だからこそ嫌がられるのだが。
だが、やはりそれを口に出すのはよろしくないのでユーノは訂正した。
クロノも少々ばつが悪そうだった。
「それじゃ、頼んだぞ。」
「はいはい。」
チンクの無限書庫動乱記12話-4
そう言って通信が切れる。ユーノは自分が暇なときにでもやっておくかと考えていたとき。
「ユーノ、人が見ているときにああいう事をするんじゃない!」
「えー、君と僕の関係なら問題ないじゃない」
そう言ってユーノに向かって立ち上がりながら訴える。
それをかなり怪しい発言で返すユーノ、どういう関係だ?
からかわれる事にはなれているチンクだが、やはり他人が見ていると恥ずかしいので文句を言い続ける。
そんなチンクの様子が可愛かいいと思ったユーノは更にからかう行動に出る
「そんなことより仕事仕事。」
「な!おい、なにを!」
チンクを捕まえてそのまま椅子に座る、チンクはユーノの上に座る形になる。
まるで子ども扱いだ。確かにチンクの体格は育ちがいいとは口が裂けてもいえないが。
「ふざけるな!こんなので仕事できるか!それに人が来たらどうする!」
「別にいいじゃない、どうせくるのは司書達だけだよ」
「ふざけるなー」
チンクはユーノの暖かさを全身で感じる事と前の風邪事件の際の出来事がフラッシュバックしたので顔を真っ赤にしつつ反抗する。
しかしながら思ったより体が動かないので微々たる物になってしまう。
「さっさと仕事しないと今日は帰れないよ。」
「ム〜」
ユーノがこの姿勢をとく気は無い事がわかり唸るチンク。
そんなチンクを無視して仕事を始めるユーノ、どうやら本気でこの体勢で仕事をする気らしい。
チンクはそれを理解して渋々仕事をし始める。仕事が終わらないとどうにもならないと悟ったらしい。
慣れてくるとその暖かさが不思議と心地よいものにに変ってきた。
そのまま黙って仕事を続けていく二人。部屋は静かになるが嫌な雰囲気はなかった。
チンクはそんな雰囲気を感じ取って仕事をしつつ思う。
(こんな穏やかな時間が少しでも長く……)
そんな穏やかな時間が流れて言った。
以上終わります。
次は誰を登場させようかな
「コラ〜〜ッ2人ともやめなさ〜〜〜〜〜いッ
一体どうしたというのです」
「ユーノの奴が先に殴ったんだッ」
「ちがうよ、クロノが僕の本を・・・」
「なんだとこいつーッ」
「やめなさ――――いッ!!
暴力を友達にふるうなんて・・・いけません!!
そんな事では2人とも聖王様のところへいけませんよ!」
「えぇぇ〜〜」
「シスターシャッハ、ゴメンなさい、ゴメンなさい」
「いいですか?暴力を振るって良い相手は
悪魔共と異教徒共だけです」
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/14(月) 17:12:22 ID:c3qLo87R
すまん、sage忘れたorz
相変わらずチンコさんは司書長には甘いなぁ
>>219 アンデルセン(だったけ?)吹いたw
数日前からユーノがなのは達と敵対する電波しか来ない・・・。
誰か助けて〜!
逆に考えるんだ。
一度電波を形にしてからまた別の電波を受信すれば良い
そう考えるんだ
>>223 お前の電波が俺の中で化学反応を起こして
三人娘と麻雀やってる司書長、というのを思い浮かべた
('A`)「倍プッシュだ」
遅レスだけど
>>139 司書のほとんどがスクライアさんちの人、とか?
>>225 ('A`)「ククク・・・・・・もう脱げる服も賭けるお金もない、どうする?」
翌日
「僕は一体なんてことをしてしまったんだ・・・・・・」
「ふっふっふ、ちゃんと責任はとってもらうの!」
「そうだよ、危ない日だったんだからね。」
「んー、怪我の巧妙いうやつやなぁ。」
『『『(計画通り・・・・・・)』』』
「orz」
>>219 元ネタ知らないけど、その中にロッサとか入れたくなったww
>>227 「はやてちゃん、“怪我の功名”ですよ」
とリインがこっそりツッこみをいれるのを幻視した。
>>227 とりあえず夜の内は阿修羅のように荒々しかったけど、翌朝には菩薩の手の中の出来事だったんだと連想できた
いやさ、なのは達で麻雀とかだとどんな打ち方をするのだろうか?
>>230 え?菩薩の手の中?悪魔の手の平の間違いじゃ(SLB
>>230 教導官:ドラ爆
執務官:早上がり
捜査官:鬼ヅモ
じゃね?
>>229 「台詞の文字が見えんのかよバッテンチビ」とさらにツッこむアギトも見えた
('A`)「よし、この中を切って倍満リーチだ!」
『『『ロン!』』』
「大三元なの!」
「四暗刻単騎・・・!」
「こくしむそうやー!」
(*A*)「!!!」
「ハコテンや!みぐるみはがせー!」
『『『わーーっ!』』』
('x`)
>>234 司書長を食べようとして食べられるんですね、わかります
>>234 三家和で実は司書長助かってるんでは・・・
いえ、なんでもないd(トリプルブレイカー
>>234 中切ってんのに大三元と四暗刻と国士無双が同時に成立するはずが無(トリプルry
あ、ごめん。成立するわ。
トリプルブレイカーもう一回くらってきます
四暗刻単騎待ちとかw
え? なぜ中で待つかだって? 中田氏てきなサインに決まっ(ry
ある意味發でもおk(ry
でも、頭ハネがあるからやっぱり3人同時はないな。
つまり司書長の下家にいた人のみが司書長のみぐるみをはがす権利を…
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/14(月) 19:28:08 ID:JDEMkLPu
ふと思った。無限書庫の男女比率ってどうなんだろう?
まあ全員が全員、ユーノの為に働いていることは確実だと思う
早い話がユーノスキーとユーノ萌えの集まり(笑
各キャラの好きな役を考えてみる
教導官:清一色
執務官:風牌
部隊長:国士無双
司書長:平和
シャ〇先生:緑一色
あと誰か頼む
>>234,240
トリロンあり、箱飛びの管理局ルールなので無問題なの!
>>52 >>183 夜勤明けで帰ってみれば、ユーなの投下されてたのでやったぜひゃっほうGJ!
ユーなの分補充ーっ! 疲れが一気に吹き飛んだ! ありがとう!
>>203 ――と上記のように浮かれた俺のいい気分を一瞬で吹き飛ばしてくれて、よくもありがとう。
245 :
234:2008/04/14(月) 19:56:12 ID:gS9SdWuk
いや元ネタがクレヨンしんちゃんでなw
まさお君が中切って周りが上がってたのを、ルール知らなかった当時から鮮明に覚えてたんだよw
正直言っちゃうと三人組は麻雀なんてやらずにトランプ、せいぜいUNO止まりだと思う。
やきゅうけn(蒸発)
徹夜したせいで今日は変な電波受信中
それにしても、前スレの中後半が嘘のように進んでるなあ
やはり人生ゲームだろ
>>246 ユーノ「そういえば、ド○えもんのドンジャラというのがあったよね」
はやて「せやけどなのはは歌うまいんよね」
フェイト「そういえばなのはは歌うのうまいよね」
ユーノ「ああ、そうだね、歌に関しては違うよね」
なのは「3人ともどういう意味なの?」
はやて「たぶん、ド○えもんと聞いて、なのはで3人ともおんなじ人物を連想したんやね」
( 'A`)<やっぱ夕食時はこれだよね
危○者トー○ス禁煙ガム(塩鮭味)
色々と待て、そこのIAI製品w
つか、司書長喫煙者!?
あれ、痴○者ト○マスじゃ無かったっけ?
後それだと司書長がおめでたパパになるんだが相手は
あ
>>253 いいえ、ご飯を食べた気になるための道具です。
( 'A`)<うーみーのまーぐろはかーわざーかなー(徹夜4日目
>>254 それだと士郎パパンとザフィーの旦那がモレスターバイトを……
>>202 いや、マイナーリーグじゃなくても日本のプロ野球に星野ってピッチャーがいてな?
MAXは130そこそこだったが、素でキャッチャーが素手で取れる程遅いスローカーブ武器にして立派に1軍先発ローテ入りしてたんだぜ?
>>234 何で「ざわ……ざわ……」のカイジになるかな俺orz
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/14(月) 20:49:23 ID:c3qLo87R
どうでもいいけどさ、野球のバッテリーってよく夫婦に例えられるよねー
いえ深い意味はないですけど
すいません、またageてもうたorz
どうしたんだ今日って日はorz
>>253 02「せんせー何してるんですか?」
( 'A`)「やぁスバル。いや、珍しく真っ黒黒助から資料請求もなく暇だった所に知人に頼んでたプラモが届いたんで息抜きにね」
02「へ〜せんせーもそういうの作るんですね…って何ですかこの大人フィギュア!?どうして私がプラモになってるの!!?
HGって何なのこのシリーズ!?え、えっちグレード?」
( 'A`)「よく判ったねスバル。因みにもっと大きいMGまロいグレードも発注済だ。届くのが楽しみだよw」
02「一体いつの間に…せんせーそっちのパテとかヤスリって何に使うんですか?」
( 'A`)「あぁ今までありそうで無かったから、盛って削ってナンバーズスーツVer.も作ろうかなぁと」
こうですか?判りませn
麻雀牌で電波が来た。
無限書庫を訪れた途端、司書達に拘束されてしまったクロノ。
「おめでとうクロノ。君の依頼を処理している最中に倒れた司書の数が、累計で先日200人を超えたよ。だから決めたんだ。この辺で少し痛い目にあってもらおうってね」
クロノの前に差し出されたのは幾つかの麻雀牌。
「『東』の牌は箱詰め。『南』は蒸気で蒸す。『西』は逆さ吊りで、『北』は海老折り。『白』なら塩漬け。『發』は鞭打ち。『中』の時は、刃物を立てめぐらせた真ん中に片足で立ってもらうよ。さて、武士の情けだ。どれがいいかは君に選ばせてあげるよ」
伏せられた牌に視線を落とし、クロノは――
いや、ただ単に「勇午」を思い出しただけなんだけどさw
>>257 星野と言われてえな〇かずきが頭をよぎった俺
>>234 俺は某国の元内閣総理大臣を連想したね。
それより良い事思いついた。エリオキュン司書長の尻に(PZB
じゃなくて、ユーすず応援電波なんですが、
人間状態のユーノキュンを助けたすずかお嬢様がなのはさんに代わって魔法少女になるの。
ンで其処から繰り広げられる嬉し恥ずかしストロベリィな物語。こんな風に。
「ユーノくん、膝擦り剥いている」
何時の間にやらユーノの膝小僧は擦り剥けて血が滲み出ている。
「あれ、本当だ。けど大丈夫、魔法を使えばすぐに」
「ダメだよ、美味しそうなのに」
「えっ?」
ユーノが止める間も無く、膝小僧をぺろりとなめるすずか。
その刹那、二人の中を稲妻が駆け抜けた。
ユーノは可愛らしい少女に体を舐められた事実とその感覚に。
すずかは初めて味わった人の血の甘美さに。
もっと、のみたい。その衝動が少女を更に突き動かす。
「んっ、すずかぁ。だめだよぉ、汚いよぉ」
「汚くないよ。んちゅ、ゆうのくんの血、おいしいよ」
ユーノの抗弁も意に介さず、吸血を続けるすずか。
舌で舐めとるなどもどかしいとばかりに、可憐な唇を傷口に当てて血を吸い上げる。
(電波が遮断されました。誰か続き書いてくれませんかね。)
>>263 司書長が声変わりしてないのは、昔交通事故に遭ってたまたま血液型が一致していたすずかの血を輸血した結果
一族の遺伝子の影響で成長が遅くなったせいだという電波を受信したんだが、発信したのはお主か?
かなり無理がある話だが
>>257 元オリックスの選手だっけ?
パワプロとかだと球が遅いからオートだとすぐ打たれたような記憶が…
ここの住人って多趣味だよなw
>>266 むしろ一つのジャンルに特化した人間が沢山居るんだと思われる
>>218 統括官か、育児休業中の通信司令を推してみる。GJ
>>264 輸血しなくても、ただ飲ませるだけで眷属に……一応ここじゃまだ無理な話題だった、すまん。
>>267 なるほど、確かにそうだ
いちいち思い当たるからなw
>>268 あれととらハのクロスSSを血眼に立って探した頃がありました。
>>267 いやさすがに一つだけはないだろう・・・と思う俺は広く浅く
>>263 未だにマズイ状態が続いている事に気づく。
うら若い少女が、少年の血を、恍惚の表情を浮かべて嘗めているのだ。
こんな所をもし誰かに目撃されたら、色々とよろしくない事になるのはわかっているわけなのだが。
どうにも思考と行動が直結しない。
傷口に与えられる生暖かい刺激に、思考がどんどん奪われていってるなぁ……と、ぼんやり考えて。
このままでもいいかなぁ、と思い始めた頃になって、すずかがようやく現実に戻ってきた。
「ご、ごめんなさいユーノ君!」
傷口への刺激が無くなった事で、自分も思考回路の稼働が再開していくのを感じる。
「よ、涎と血で大変な事になってるよ……すずか?」
「ご、ごめんなさい……」
「そこまで怒ってるわけじゃないけど、お、女の子がやる事じゃないよ?ね?」
目の前の少女はリンゴに負けないくらい赤くなっている。
恐らく自分も相当酷い事になっているだろう。
「でもね……」
「ユーノ君の血を嘗めて、それが私の身体の一部になっていってるって考えたら、体がゾクゾクってなっちゃった、えへへ」
少女が照れながら微笑むのを見て、僕はたった今この少女の虜にされてしまった、と自覚した。
>>272 吸血行為をそう説明されると、かなり変態チックに感じるw
>>273 どこぞの作品には【血液は魂の通貨】といって、血の主の記憶まで見える場合もありますから
>>274 平野氏が知ってたか偶然か解らないけど、西欧の神秘主義だと正にそういう思想なんだけどね。
肉体は単なる袋で、血にこそ魂が宿るって。
吸血行為には性的快感を伴うとも。
つまり、すずかさんは他のだれよりも深く司書長と一体化できるんだYO!
>>272 「・・・・そう、なんだ」
僕はすずかにそう返した。
「ご、ごめんn・・・・っ?!」
すずかがそう言ったときには僕はもう正気じゃなくなっていたんだと思う。
すずかの唇に強引に自分の唇を重ね、そのまますずかを押し倒す。
・・・・・誰かに見つかってももういいや、悪いのはすずかなんだから。
僕はすずかから唇を離した。
「う・・・・む・・・・ゆうの・・・・く・・・ん?」
すずかが少し赤くなった顔で何か言っている。
そんなのもう関係ない。
「ワルイのは・・・・・すずかだからね?」
「え・・・・?ユーノ君なにいってr・・・・・・・!?!?!?!?!?」
「じゃあ、はじm(続きは教導官にSLBされました
俺の文じゃここが限界だな・・・・
>>264 ユーノきゅんが本当にホモホモサピエンスなのかどうかは実際のところ解らんが
「声変わり」は健常な人間なら必ず来るもんなのよ。というのも男性の変声は主に
高音域が狭まって低音域が伸びるようになってるからだ。司書長はただ高い声域を
維持しているだけであって、声変わりは迎えてるはず。虚勢してれば別だけど
まさかなのはさん……
>>276 「血とは魂の通貨、命の貨幣。命の取引の取り引きの媒介物に過ぎないわ。
血を吸う事は命の全存在を自らのものとすることよ。
――――――今のあなたならば理解できるでしょう、ユーノ・スクライア」
「いえさっぱり分かりません。
ところで月村家に居た筈が目が覚めたら何で教会にいるのかとか
着た覚えの無い白いタキシードを着ているのは何でなのかとか
仕事があるはずのうちの司書たちが全員スーツ姿で揃っているのはどうしてなのかとか
ウェディングドレスを着たすずかはお持ち帰りしていいですかとか
言いたいこと聞きたいことが山ほどあるんですけど答えてもらえますよね忍さん」
うん、いろいろスマン。文句は電波に言ってくれ。
無限書庫が人大杉ってなんかすごい
ところで都築がユノなの完全否定と聞いて考えてみた
詳しく知っているわけじゃないから穴があったらスマソ
いくらなんでも完全否定おかしいと思う
なのは、は自分の子供というべきヴィヴィオを預けたりするほど信頼しているので全くの好意ゼロとか考えづらい。
またユーノもなのはの頼みを聞いている時点でなのはに対して嫌悪感等は持っていないと推測される
ここで考えられるのがすでにユーノもしくはなのはが結婚している又は恋人がいるか
付き合いたいと思っている人がほかにいると言うことが考えられるが本編ではそのような事は描写されてないので論点から外す
では考えられるのは何か・・・ところでユーノは声が変わっていない
個人的には嬉しい話なのだがしかし普通に考えれば可笑しな話である
人間は成長するし声変わりもその成長の過程のひとつとも言える
確かに男でも声が高い人はいるがそれでも全く変わらないのは可笑しな話である
そしてこれは自分の見解だがユーノはアブノーマルな性癖ではないと考える
つまり何が言いたいかと言うと・・・・・・
N /i/´ ゙ ̄ ̄``ヾ)_ ∧ /
Nヾ ゙ ゙ヽ |\/ ∨l/
N゙、 ゙i _|`
N゙ゞ .! ヽ
ゞミミ、 ノ,彡イハヾ、 i Z ユーノは
ー-r-==、'リノ_ノ_,.ヾミ,.ィ,ニi ヽ
. {i `゙';l={゙´石ゞ}='´゙'r_/ 〈
. ` iー'/ ヾ、__,.ノ /i´ / 女だったんだよ!!!
! ゙ニ-=、 u / ,ト, ∠_
ヽ、i'、_丿 /// ヽ /_
_,.ィヘヽ二 ィ'_/ / ゙i\|/Wlヘ
-‐ '''" ' ̄/ i ヽ_./´ ./ .| `\ ∨\
/ /ィ´ ゙̄i / ir=、 l'i"ヽ、
∠__,,..-イ i /\_,イ,=-、 i 、,.ゞ、 | ゙'"ヽ \
! .i-'´ ,i | ./`゙'i' /i_.!._,..ヽ<! ゙i、゙i. =゙! \
! | .,i゙::|/ .| ,/::/-i ゙i ゙i 三゙i ゙i | /⌒
i/ .| ,i゙:::i' | ,/ ::/= .|三. ゙i/.| .| .| .ij:.
.l〉 | ,i゙ :::| .!' ::::i゙'i ト. ゙i | _,.. V =,!
! | ,i゙ ::::| / ::::::| l= ヾ!.._ ヽ」 "´;i :.:i ./
. | .| .,i ::::::| ,/::::::::::| ヾ:.:. ヾ::" ゙ //
│ | ,i::::::::| ,/ .::::::::: | ゙i.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/,ィ'"´
.| | i::::::::,イ::::::::::::::::| /ト、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::,ノi|Y
>>199 彼は元々高町なのはと組み、その名を轟かせた名キャッチャーだった。
しかし彼女がどんどん豪速球派になっていき、その威力の前では彼の頭脳など大した意味を成さなくなっていた。
また、そのあまりの球威から彼女のボールを受けきれなくなってきていたユーノは、なのはの元から去る。
そして数年。ふとしたことから彼はティアナを見つけ――
こんなん浮かびました。
んでもって
「久しぶりなの、ユーノくん」(マウンド上)
「あ、ああ、うん」(バッターボックス)
「ふふふ。勝手に居なくなったくせに帰ってきたんだ。しかもなんかそこの子と組んで」(ティアナを見て)
「そ、それはすまないと思ってるけど、でもどうせ君みたいなタイプは僕のリード要らないって言うか」
「ふうん?それで私に飽きて?新しい相手を?」
「ちょ、ちょっと?」
「ごめんね。すこーし今怒ってるから。ちょーっと暴投するかもしれないけどその時はごめんね」
「代打ー!!代打をプリーズ!!」
ちなみにチームはなのはチーム=なのは(ピッチャー)、フェイト(4番バッター)、クロノ(監督兼キャッチャー)、はやて、ヴォルケンリッター、アルフ。チームのマスコットキャラはリイン
ユーノチーム=ユーノ(キャッチャー&4番)、ティアナ(ピッチャー)、スバル、ギンガ、エリオ、キャロ、ルーテシア、ゼスト、ヴィヴィオ。尚、監督はオーナーと兼任でカリム(補佐にシャッハ)。マスコットキャラにアギト
解説者はヴァイス&グリフィスでお送りいたします。
…メンバー考えてたら当時ユーノがいたからずっと4番を取れなくて彼が居なくなって初めて4番になったから「私は負けてない!」
ってユーノに凄く対抗意識持つフェイトさんとか思いついたんだが。ちなみにユーノはヒットとかを緻密に打つタイプに対してフェイトホームランか凡打か派
>>276
……何が起きたのか、すぐには理解できなかった
いや、本当はこれがまだベッドの中の夢の出来事だと、臆病な私が否定しているだけ
すぐ目の前にユーノくんとキスしているなんてことが
「うっ……む……ゆうの…く………ん…?」
触れ合う唇は最初はちょっと冷たいけど、今は二人の舌の体温も混ざってすごく熱い
驚くばかりで呆然としていた体もユーノくんに抱きしめられて身を委ねている
夕暮れの公園で人もまばら。
普通ならすごく恥ずかしい事なのに拒否しない私。ううん、むしろ喜んでいる
もっとこうしていたい……そう思ってどれだけ時間がたったのだろうか……
「あっ……」
不意に離れる唇。お互いキスの証にかかる一本の糸
まだ動けない私はようやくユーノくんの顔……女の子みたいに綺麗な顔が真っ赤なリンゴみたいになってる
「どうして……こんなことを?」
本当にわからないから、ユーノくんに問いかける
ふいにユーノくんの瞳に移る私は、潤んだ瞳すごく熱病に浮かされたよな顔をしている
「……ワルイのは、すずかだからね?本当にごめん、急に我慢できなくなっちゃった」
「えっ……?」
あまりの大馬鹿理論だった、今は反省している
正直MMRネタがやりたかっただけなんだ、すまない
けれどもしユーノが女だったら百合展開は嫌いそうなイメージがあったので
0.001パーセント程度は可能性があるのではと思ったんだ・・・。
皆様はどう思いますか?
年収やら社会的地位やらの目算も込み込みでショタコンの年上お姉さんに
色仕掛けで誑かされる性欲盛んな思春期ユーノきゅんが見たいよおおお
あるいはすずかの発情の対象となってから数ヶ月ろくすっぽ仕事も手につかず
定時に上がって海鳴に行ってはすずかと淫蕩に耽るユーノきゅんが見てええええ
それらの情事の最中になのはとかアリサが偶然訪れるとなおよし
とりあえず、狙ったかのような
>>282と
>>283の波状攻撃によって演出されたスルーっぷりに俺の腹筋が大爆発した。
シリーズ・長編を三つの小見出しでわけてみた
そろそろ編集のためのガイドラインが欲しいところ
>>284 いきなり話題転換したから、なんだ?と思って真剣に見てたら
突然のAAで不意打ちされちまったじゃねーかっw
>>267 ははは、月の本代だけで数万、最大で十万以上は掛かる俺がいるよ,orz
自分の欲しい本があるとすぐ買ってしまうからなぁ、ラノベから普通の本まで何から何まで
>>289 乙!!
やっぱWikiだと早いですねぇ。
今晩は。夜分恐れ入ります。
遊乃堂を書かせていただいているものです。
wikiの人、本当にお疲れ様です。
ところで流れを切ってしまうようで恐縮です。
前スレ618の続きが上がりましたのでこれから投下させていただきたいと思います。
2レスほどですがよろしくお願いします。
ここは海鳴町の片隅にある古びた佇まいの古書店『遊乃堂』――
いつも静かな古書店の入り口に今日は一枚の張り紙が貼られていた。
『急な用事により暫くお休みを頂きます。 遊乃堂』
しばらく悲しげにその張り紙を見つめていたすずかは踵を返して店の前から立ち去った。
――ユーノ君、帰ってきたら土産話をアリサと一緒にたくさん聞かせてもらいますからね、絶対に。
「手がかりなしか、残念だな。……でもごめんね、ユーノ。無駄足につきあわせちゃったみたいだね」
フェイトもアインスの『手がかりなし』の言葉を聞き、部屋の中を見て回っているユーノに対して謝った。
「ん、いいよ。中々面白いものも見られたしね」
丹念に部屋を見て回っていたユーノはある壁の前に立つとアインスの方へと振り返った。
「ここの解呪と開放を頼むよ。僕だと時間がかかりそうだから」
「了解いたしました、主ユーノ」
アインスはユーノの横に立つとそっと壁に手を添えた。そしてドア一つ分くらいの壁が次第に消えていく。
そして、それと入れ違いのように中から金色の光がぼんやりと見えて来た。
「うわぁ……」「なんだ、これ……」
その中から現れたのは小さな部屋にいっぱいに置かれた金の延べ板だった。
「およそ1トンの金の延べ板です」
思わず駆け寄ろうとしたアルフをアインスは手で制した。
「お待ちください、その金塊にふれるとトラップが発動する仕掛けになっています」
「早く解除しておくれよ〜」
涙目でアインスをのぞき込んでいるアルフの言葉にアインスはユーノへと振り向き、ただ次の指示を待つ。
「アインス、他には何かない?」
「刻印なしの金塊とトラップ以外には何もないようです」
「解呪していいよ」
涙目のアルフに苦笑いしながらユーノはアインスに許可を出した。
「どうしてこんなところに金塊が?」
金の延べ板を手に取って目を輝かせて喜んでいるアルフの後ろでフェイトがユーノに話しかけた。
「さあね、でも一種の視線誘導かも知れないね。
たとえばこんなものを使ってまで、他にどうしても隠蔽したいものが元々ここにあったとか。
ここに来るまでのトラップが金塊を守るものと誤解して欲しい誰かがいるとか。
実は元々はこれを守るものだったのを誰かが何かに利用したとか。……可能性はいろいろあるよ」
――丹念に刻印まで削った金塊を守るにしても少し大がかりすぎるんだよな。
トラップは形式としては古いものが多かったし、その制御システムはさっきフェイトにはいわなかったがたぶん
ロストロギアに認定されてもおかしくないものだ。
だからおそらくは前者だろうとユーノは目星をつけていた。
しかし、管理局が関与していた場合に、こんなロストロギア級の代物を隠しているとは考えにくい。
管理局のためではなく、あくまでフェイトの考えが空振って、彼女が管理局を辞めないですむことを期待して
ユーノはそんなことを考えてみたりもした。――あくまで期待しているだけだが。
「そんなとこだろうね……。ところでユーノ、ここを動かしているシステムってもしかして……」
仕掛けがこれだけ大がかりで隠したいものがこの程度?の金塊だけなんて不自然だとフェイトも思っていた。
はやてに調べてもらわないとはっきりと断定は出来ないがあのシステムはおそらく……、と彼女はみていた。
「そうだね、ロストロギアの可能性が高いな。使い方によっては無限に近い魔力を供給できるしね」
彼らはなんの影響も感じていないし、この辺りの地下にいわゆる龍脈のようなものが通っているわけでもない。
たぶん遺跡外の様々な生き物や何かからわからないように徐々にほんの少しずつ魔力を吸収しているのだろう。
そしてそれを増幅してここを維持するエネルギーに変換し続ける。
そんな都合のいいシステム、発見されれば画期的な発明だろう。二人ともそんなものは今まで聞いたこともなかった。
ただし、魔導師が普通にいるミッドチルダのような世界ではそんなものの運用は“人道上”不可能に近いだろうが。
「うん、やっぱりね」
フェイトはユーノの言葉に大きくうなずいた。
「さて……アインス、他に何か証拠になりそうなものはない?」
「はい、特に証拠になりそうなものは見あたりません」
「じゃあ、戻ろうか。みんな、帰るよ」
ユーノはそういって何事もなかったかのようにフェイト達を連れてその石の部屋から元来た抜け道を戻ろうとした。
「え? このお宝はどうすんのさ?」
アルフは抜け道を戻ろうとするユーノとフェイト、それに従うアインスと、目の前と手の中にある金の延べ板とを
交互におろおろと見つめつつユーノの背中へと声を掛けた。
ここは海鳴町の片隅にある古びた佇まいの古書店『遊乃堂』――
いつも静かな古書店の誰も見ていない入り口に一枚の張り紙が貼られ、はがれそうな角が少し風に揺れていた。
『急な用事により暫くお休みを頂きます。 遊乃堂』
迷宮の金塊のある部屋から抜け道へと戻ろうとしていたユーノはアルフへと振り返って言った。
「おいてくよ、アルフ。
僕は別にそんなもの興味ないしね。この遺跡も含めてここの処理は全部、フェイトに任せるよ。
そりゃあ、スクライア族が全く盗掘をしたことないなんて今更きれい事を言う気はないよ。
でも、今の僕はそういうことはする気はないんだ。
それに今回は金塊が目的で来た訳じゃないんだし、どんな曰く因縁かわからないお宝なんてただ恐ろしいだけさ。
どっちにしろ手をつける気になんかまったくならないね。
そんなの持って帰るくらいなら遊乃堂で地道に稀覯書を探して汲々としている方が何千倍もましさ」
――アインスやアルフといる遊乃堂での今の生活がすごく楽しいからさ。
全く興味なし、という体で石の通路を歩いていくユーノ。
「ここに来た報酬はいらないのかい」
なおも食い下がるアルフにユーノは笑った
「どうせフェイトに僕には内緒で必要経費とかもらってるんだろ?」
「ユーノ、どうしてそれを?」
「あ!」
ユーノはやっぱりという顔をして、ため息をついた。
それとは対照的にしまったという顔をするフェイトとアルフ。
「足代が出てるんだったらそれで十分さ。
それに僕にとってはフェイト達とここに来れたことの方が何も代え難い報酬だからね。
いろいろと楽しかったし、ここ自体も中々面白かったしさ。……だからいいんだよ。アルフ、帰るよ」
「ここの処理、本当に私が勝手にしていいの?」
悪戯っ子のように少し目を輝かせるフェイト。
「第一、君からの依頼だし、僕がどうこう出来るものじゃないしね。
ちゃんと法に照らし合わせてだったら別に構わないんじゃないか。よろしく頼むよ、フェイト執務官」
これらのロストロギア級の設備の扱いがどうなるか、その盗難品がどうなるか、正確に言えば管理局がこれらを
どう扱うかでここの情報を消去した組織と管理局や教会との関わりが何かわかるかも知れないと彼は考えていた。
順当に行けばここは封印され、金塊の方は盗難品として時空管理局に保管されることになるのだろう。
だが、それは彼の関与するところではないとも思っていた。
「わかった。きちんと処理させてもらうよ」
フェイトは自信ありげにニッコリと微笑んだ。
四人が迷宮を抜け出してすぐのこと、フェイトが不意にユーノの肩をしっかりと掴んで振り向かせてこう訊いた。
「ところでユーノ、中でのアインスの言葉だけど『アリサとはだk』って何?」
ユーノは振り向き目の当たりにしたフェイトのデュランダルも真っ青という絶対零度の氷の微笑を前にして、
しばらく言葉を失ってしまった……。
二人のやり取りをアルフはニヤニヤとした笑みを、アインスは不思議そうな表情を浮かべて眺めていた。
ユーノが腕利きの執務官殿に全ての真相を白状させられるのも時間の問題であった。
その遺跡から戻ったユーノがまったくトラップにはかからなかったはずなのにボロボロに見えたのは帰る時に
何か別の重大なアクシデントにでも出くわしたからに違いない。
その後、遊乃堂を訪れたフェイトがエプロンを持参したのは、おそらく彼女がユーノに遺跡調査へつきあって
もらった感謝を込めて手料理でも振る舞う為だったのだろう。
その日、フェイトが帰った後のユーノがげんなりとして見えたのはたぶん気のせいだろう。
“遺跡”はユーノの予想したとおり、管理局にロストロギアと認定をされて遺跡全体が封印された。
ただし金塊の方はフェイトによりユーノが遺跡調査中に見つけた遺失物として書類が管理局に提出された。
クロノが事務的にその書類を通したため、管理局では金塊は盗難品ではなく遺失物であると認定された。
ユーノ・スクライアの事務手続きは使い魔であるアルフが代理人として全てを代行することが認められた。
また特例として先行して全体の5%から一定の手数料を差し引かれた分が代理人を通してユーノへ渡されたという。
一定期間を過ぎればその大量の金塊はユーノ・スクライアの所有物として確定する。
そして今のところ、その所有を主張し、管理局に届け出をする者は現れていない。
ただ、一説によるとその大量の金塊がユーノの所有物となる可能性が高いことを彼自身が全く知らないらしい。
そして今日もいつものように遊乃堂店主のユーノは店の客が少ないことに頭を痛めていた。
了
以上です。
支援。
おおうGJ!! しかしユーノは一応客が少ない事に頭を痛めていたのかwww何か自分が本を好きなだけ読めればそれで
いいや的なイメージがあったから驚きだwww
>>298 GJ!ああ、アリサがブチ切れる姿がハッキリ見えるようだ・・・
そういえばすずかの呼び方がユーノさんからユーノ君へ変わってますね
アリサはそのままのようですが
みんなで服を買いに来た司書長
( 'A`)<なのは、フェイト、スバル、似合ってるよ・・・マタニティドレスが。
('A`)服を買いに行く服がない
ユーノって絶対、服に金をかけないタイプだよな
持ってる種類も少なそうだし
だからずぼらな司書長は普段私室では裸で外出する時はファッション誌の
スナップをそのままバリアジャケットに換装してると何度言ったら
>>303 本気で全然金使ってなさそうなんだよなw
買うとしたら書物類だろうが、特に司書長がやってる考古学の研究書なんかは無限書庫ありゃ充分すぎるだろうしw
民間協力者だから、考古学関連の本とか出したら印税とか普通に入りそうだしな。
>>305 溜め込んでいるか、託児所や孤児院に寄付したりしてるのじゃないだろうか
>>307 フェイトさんがささやかなフラグ発生にガッツポーズをしましたが無害です。
>>305 意外と
「ガイアが、僕にもっと輝けといっている」とか言って
変な服買いこんでたらどうするよw
>>307 いや、発掘資金は幾らあっても足りないもんだ。
まあインディージョーンズがマジでありかねない世界だから遺跡によっては一人でもいけそうな気はするけど。
>>308 勇退後二人で孤児院経営ですねわかります
ただ司書長があしながおじさんフラグ立てまくりでフェイトさんは色々大変です<夜の(ry的に
>>311 ユーノ「声出すと子ども達が起きちゃうよ」
フェイト「んッ…///」
こうですかわかりません><
こちらユーノ。フェレットモードにより
フェイトの部屋に侵入することに成功した。
本部、指示をくれ。
今更本家保管庫のまとめが更新されていることに気づいた俺
wikiとのすり合わせはどうしよう
「辛く・・・ないっ!こんなのちっとも辛くない!
昔とはもう違うんだ、
帰ったらきっと、あったかいお風呂と、なのはのご飯が待ってるんだ。
優しいヴィヴィオがニコニコ待っててくれるんだ。
そうだよ、僕はすごく幸せなんだ。
だから、こんなの全然辛くない!」
仕事が辛くなったときにこう自分に言い聞かせる
司書長(なのは・ヴィヴィオと同居中)が急に脳内に降ってきた。
つまり
「何?フェイト、その目は。僕に逆らっていいと思ってるの?」
「・・・・・・。」
「まあ、いくらだんまりを決め込んだところでこっちの口は正直だからいいけどね。」
「あ・・・・・・いや・・・・・・」
「やっぱりこっちのほうがずっと正直だよ。上の口も僕を喜ばせる以外の役に立たないよね。」
「というプレイを期待してたのに、何でユーノは一向に手を出してくれないの・・・・・・」
と、子供達と戯れる司書長を見ながらその体を持て余すフェイトさんと申したか
>>313 そのまま何もせずに帰るんだ。
『ユーノ参上、でも何もしてないよ(笑)』と書置きを残せば効果大
>>313のつづき
こちらユーノ。
部屋に潜入中、フェイトとなのはが帰宅してきてしまった。
そこでロストロギア『伝説のダンボール』を使用し発見されるのは免れた。
まだ部屋の中だ。
本部、次の指示をくれ。
愛を持って接するんだ。そうすればダンボールは必ず応えてくれる。
>>315 ヴィータが降臨してるw
でもいいね。自分を支えてくれるものを持っていて、それを励みに頑張れる司書長って。
綺麗なフェイトさんは「私で良いの……なのはじゃなくて?」って言うセリフが凄く似合うと思うんだ。
では、綺麗じゃないフェイトそんに凄く似合うセリフというのを考えてみるか
「ご…ご主人様……ハァハァ(///」
>>322 だが、ユーノきゅんには「ぼくでいいの……女の子じゃなくて?」ってセリフをいわれたよぉおおお!!
朝日を浴びた後に読むユーノスレは疲れを癒してくれます。
新しい朝っぱらから、司書長代理(仮)です。ぐーてんもるげん。
まずはWikiまとめの方々、お疲れ様です。
有志の方達のおかげで、着々とまとめが進んでいくのは素敵ですね。
さて、これからの本家とWikiの位置づけについてなのですが。
正直なところ、早さに圧倒的に劣るhtmlの方は、このままdat保管庫としてしまうのも
有りかなぁと思っております。
見るのならまとめの早い方が良いでしょうから。
私がまとめたスレ(12〜15)については、そのままコピペしていただいても構いません。
自分でやらないのは怠惰のなせる技であります。
ガイドラインについては、指針あれば編集しやすくなり、その分まとめも進むかもしれませんが、
正直どういった形にしたものか思い浮かびません。
ナイス案が有る方、ご意見の有る方はご連絡を。
スレ内では邪魔になるかもしれませんので、出来ればまとめページの方にお願いします。
とりあえずWikiで空白行の次の文頭が半角スペースになるのをどうにかしたいところです。
「改行-全角スペース」で対応されている方もいますけれども。
さて、色々とどうしたものでしょうか。
>>322 しかし、
「僕で良いの・・・・・・フェイトじゃなくて?」
と思わずなのはに言ってしまう司書長が俺の脳内にいるわけだが・・・
司書長の場合誰が相手でも、
自分に隣に立つ資格があるのかという不安はあると思うんだ。
>>327 やはり、ユーノきゅんのもってる劣等感を打ち砕くのは等身大の付き合いのできる良識人
つまり美由紀さんがベストってことですね。
>>328 自分の名前間違えないで下さいよ美由希さん
いっそここで「みゆき」と平仮名表記して可愛さをアピールしてみるとか。
そしてみwiki・・・あれ?
逆になのはさんに似合う台詞考えてみようじゃないか。
……あれ? おかしいな、きれいななのはさんだと台詞が浮かばないよ?
ただ、司書長に告白されて何も言えないまま泣きじゃくるなのはさんの絵が浮かんで来るだけで。
30分レスが無かったら、わt・・・アインスは司書長の嫁です。
/  ̄`> ' ,ニ、 、
/ ヽ \
// | \ニ>、 ',
/イ /|x/| ∧xト|ヽ!トヽ|
||イ ・ ・| |〉⌒i ファータはリインのおとおさんなのですよ〜
/^ヽ|∧'' l ̄l '''| l ,イ
\ .〉 |ゝ、`_´_. ィ| | ∧|
. ,`| | /'´∧ \l| l/ ヽ
/'| l∧/| トイ| | ヽ
. i | |〈 ノ | 〉.| | )
>>334 ああ、ツヴァイがアインスさんに無言で折檻されてるけど怖くてとめられない!
>>334 ツヴァイ、恐ろしい子、というわけでチンクの無限所動乱記外伝みたいなもの投下
ここは無限書庫司書長室。
その中に司書長代理であるチンクが司書長の机に座って仕事をしていた。ユーノは所用で外出中である。
一見普通に仕事をしている彼女だが、内心別のことを考えていた。
(こ、腰が痛い)
そう、今現在チンクは腰を痛めていた。
それはもう普通に歩くのが辛いぐらいであり、実際チンクは歩いている最中平静を装うのに苦労した。
なぜ彼女がそんなに腰を痛めているのか?それは
(あの淫獣め!)
そう、ユーノの夜の行為があまりに激しいためである。どこぞの病弱メガネのように。
もっともチンクがユーノのおねだりを断れなかったり、逆におねだりをしたりと自業自得なところもある。
それは置いといていくら戦闘機人とはいえ、一晩中は当たり前、連休はぶっ通しはさすがに耐えられらい。
(いい加減少し休ませてほしいな)
しかしきっとそれは無理だろう、どうせまた断れらないのだから。
そんなとある日の午後だった。
>>332 某所では司書長が一生泣くに泣けない事になりましたが。
>>334 アインスさん(貴女の)子供のやったことですし。ノーカウントにしましょ。
>>336 GJです。しかし司書長は自重できぬ男よ。あと、ちょいと誤字に気をつけてー。
>>278と同系統の電波が来たのでユノすず寝たー。
「血液とは魂の通貨、意志の銀板。
血を吸う事、血を与える事とはそういうこと」
いつか彼が教えてくれた言葉が頭に浮かぶ。
もう、この世界に彼はいない。皆を守る為にその命を燃やし尽くしてしまった。
それでも、瞼を閉じれば何時もの様に彼は優しく微笑んでくれる。
大丈夫、君は僕が守ってあげるから―
そう、彼は何時でもここにいる。だから、恐れるものは何も無い。
昨日からのすずかさん祭り見てると読んでみたいなぁ。
需要も有るみたいだし誰か書いてくれないかなぁ。「魔法少女リリカルすずちゃん」
ツヴァイが娘って事は必然的にアインスさんがお嫁さんって事になるわな
親二人と両手で繋がって真ん中を笑顔で歩くツヴァイかわいいのぅ
>>337-338 「ちょっと前まではユーノ君がリインのお父さんやったらお母さんは私なんが常識やったのに・・・」
と不憫長が隅でいじけてますが無害です?
ああ、すみっこの方で部隊長が膝抱えてる・・・
>>337 >一生泣くに泣けない事
エロパロのなのはをフェイトの所に送り届けようとする漢前な司書長か?
それじゃなかったらkwsk。
すずかヒロイン一期再構成は考えたことあるけど、血とか吸わないんだよね。ダメかなぁ。
>>342 俺が以前考えたものだと
・魔導師スタイルは召喚士(バイオレンス&バーニングアリサの系譜で声優ネタ由来)
・吸血or吸魔力により一時的な魔力キャパシティのブースト(後者はSLBの原理)
・自分の一族の由来は一期二話辺りで姉から知らされる
こんな感じ
メインで召喚されるのはガリューみたいに肉弾戦じゃなくシグナムみたいに剣士タイプ
aaaaaあああ
クロススレの司書長が〜
出演の機会が来たと思っていたら、
かべの なかに いる
状態って!
転送系の使い手で「かべのなかにいる」は、おやくそくだ!
むしろ、あんなワヤな状態なのに生き残ったのを良しとしなければ。
前回のつづき
こちらユーノ。
帰宅したフェイトとなのはがシャワーを浴びるため服を脱ぎだした。
性欲をもてあます。
まだダンボールの中だ。
本部、次の指示をくれ。
>>346 まだバレてなかったんだなw 案外やりすごせそうじゃね?w
>>346 落ち着くんだスネーk・・・じゃなかった、司書長
ダンボールは濡れれば使い物にならなくなる
その場で待機するんだ
>>349 理解するのにかなり時間がかかったんだがw
>>346 そのまま様子を見て二人のレズ疑惑が本当かどうかを確かめるんだユノーク
>>60のネタと今日Getしたリンディさんの偉い人のクロカリ本のせいで……
は「いたっ……ちょっとユーノ君そこはお尻やで!」
ユ「へっ?普通はその……あれってここでするんじゃないのかい?おかしいなあの時は……」
は「大間違いや!!そっちがええって言う人もおるけど私にはそんな趣味あらへん」
ユ「そ、そうなんだ……」
は「つーか【あの時】ってなんや、誰に間違った知識植えられたんや。教えてな!」
ユ「えーーっと、それはその……」
は「なんやその狼狽ぶり……まさか既にMyデバイスは筆卸済みなん?!!誰に初めて捧げたんかお話してや!」
「なんでしょう、この不穏な胸騒ぎは……」
>>346 ……ゴト!
部屋の奥から、物音が聞こえた。
なのはは、まだシャワーを浴びているので、彼女であるはずがない。
痴漢?泥棒?変態?完全変態?不完全変態?
様々な可能性を視野に入れ、武器を手に、振りかぶりながら物音を立てないように移動する。
もし、誰かがいるのならば、とりあえずある程度ボコボコにして気絶させてしまおう。
乙女の部屋に侵入することは死を意味するのだから、まだまだ自分はメイプルシロップも顔負けの甘ちゃんだなと思う。
意を決して、一気に部屋の奥まで突撃する。
そこにいた変態侵入者を完膚無きまで叩きのめして泣かせて、それでも蹴り飛ばす。
はずだったのだが。
(誰もいない……?)
目の前には、誰もいない。
ただ、見慣れない段ボールがあるのみだ。
一応見てみても、『ヘリポート行き』と書いてあるだけで。
「ただの箱か……」
気のせいかな、疲れてるのかな、幽霊とかは嫌いなんだけどな、怖いなぁ
等と考えを巡らせながら、冷蔵庫に牛乳を取りに行く事にした。
354 :
353:2008/04/15(火) 19:16:59 ID:5X2F23iV
「ただの箱か……」をいわせたかっただけなんですごめんなさいごめんなさい
見つかっても「あ、ユーノくんだ〜♪」とか「ユーノ、一緒に入ろう。」みたいな流れを期待してるオレ
>>355 その場合だと…
1:男の子として見て貰えなくて悲しい……
2:えっ、だ、駄目だよ!!未婚の女の子がはしたないよ!
3:何、単なるプレイの一環だよ
になるんだろうな〜
つづき
!!!
こちらユーノ。
本部からの指示により待機していたが、
シャワーから出てきた、なのはに発見されてしまった。
CQCで応戦。なのはを気絶させることに成功。
部屋のクローゼットに隠すことに成功した。
物音に気づいたフェイトがシャワーから出てきそうだ。
本部、次の指示をくれ。
>>357 まてユノーク、なぜ二人が同じシャワールームから出てくるのだ?
>>357 髪型をサイドポニーにしてなのはさんだと言い張るんだ!!
>>345 >>349 西日本の出身であるところまでは特定した
箱の中にはフェレットがみっしりと詰まってゐたと申すか
>>357 とりあえずなのはの声真似をしてシャワーから出てくるのを遅らせるんだ。
そしてその隙に焦らず迅速にその場から離れるんだ。
>>357 なのはさんの股間に張り付いて、なのはさんのチ○コのふりをするんだ
>>361 ヴィヴィオの声真似にしようぜw
段ボールで遊ぶヴィヴィオ
探索司書より。
なのユーラブラブ本の委託予定を確認
ユノるヒントは管理局でtake
>>363 20近くにもなって「ママー」とか幼児言葉を喋るハメになってヘコむ司書長が見えた
>>342 すずかをヒロインにしてどんな話を書きたいのかにもよるんじゃないかね?
再構成にしたって、某作のようにレイハさんを譲渡してメインを張らせるのか。それとももう1人の魔法使いとして介入させるのか。あくまで一般人として関わらせるのか等々、幅は広いよ。
そもそも無理にとらハとクロスさせる必要はないわけだから、吸血要素はなくていいんじゃないだろうか。魔法の素質だけ持たせた一般人、つまりはなのはと同じ立ち位置から始まってもいいと思うけど。
流れをぶった切って申し訳ないが、虚ろな目でロシアンルーレットに
ふける司書長なんて電波を受信したんだが、何があったんディスか?
( 'A`)<I'm thinker トゥートゥトゥートゥトゥ…2000万(貯金通帳の残高
何も無いと思うぞケンザキ
( OMO)
>>368 「狂気の沙汰ほど面白い」って呟いてたら
それはもう危険度マックスです誰かが癒さなければ身を滅ぼします
流れ切って申し訳ありませんが、なんか書けたので2レスほどよろしいでしょうか。
と言いながらも、載せるのも恥ずかしいほどの内容・・・
鬱になった司書長を癒すべく、無限書庫でペットを買う相談をしている司書達。
その話を偶然聞いたスバルが首輪とイヌミミカチューシャと尻尾付きスカートを装備して司書長の所へ行って「わんわん」
と甘え始めましたが司書長に笑顔が戻ったので無害です。
でもたまに司書長室からいやに甲高く甘く切ない響きの鳴き声が聞こえてくる時もありますが、それも司書長のストレス
解消に役立っていることなので誰も何も言いません。部屋から出て来たスバルがいやに幸せそうな顔をしていますし。
>>372 カモーン
恥ずかしい気持ちはあるかもだけれど、
反応を待っていると待ちぼうけてしまうかもしれないから
○レス行きます。で出してっちゃったほうが楽だと思うぜ
2レスほどお付き合いよろしくお願いします。
正直ユーノは名前しか出てこないんですけど、、、、
「クックック、ようやく誕生の時がきた」
ジェイル・スカリエッティは一つの培養槽を見上げた。
その中には一人の女性が眠るように浮かんでいる。
彼女は“ある人物”の遺伝子をクローン培養することによって生まれた、最初の戦闘機人である。
その人物の名は――ユーノ・スクライア。
後にPT事件と呼ばれる事件が起こるよりも前、まだ6歳のユーノにジェイルは出会っていた。
それがどこだったのか、いつだったのか、なぜ出会ったのか。
そんなことはどうでもよかった。
ただ、ジェイルは確信した。
彼が、彼こそが自分を止め得る存在である、と。
自分は犯罪者であり、違法者であり、異端者である。
自分を捕らえようと、裁こうと、殺そうとする者は、今まで数多く現れ、そしてこれからも現れるだろう。
しかし、自分を“止めることができる”者はユーノ・スクライアただ一人である。
それは魔術師の強さでも、高い知能でも、不屈の意志でもない。
ユーノ・スクライアとはそういう存在なのである。
次元世界を根幹から覆そうとするジェイル・スカリエッティに対し、
それを止めるために“世界”が生み出した存在。
スカリエッティにとってユーノは他の邪魔者とは違う、唯一の“敵”であった。
そして、同時に彼を、彼の存在そのものを欲した。
出番をとられたような気がした執務官が悲しそうな目で見てますが無害です。
だからこそ、彼の遺伝子からクローンを生み出した。
しかし、遺伝子をそのまま培養せず、遺伝子操作し女性として培養した。
なぜか――それはユーノ・スクライアへの敬意であり、自分のプライドのためである。
クローン技術、生命操作技術、戦闘機人、《命への冒涜》とも言われる行為に対して罪悪感も良心が痛むこともない。
だが、自分と同等の存在であり、唯一の敵であるユーノ・スクライアの《存在への冒涜》は許さなかった。
そして、それは自分への冒涜にも繋がるから。
だから彼の遺伝子を操作し、生命操作技術を加え戦闘機人である“彼女”を生み出した。
「さて、そろそろ君に名前をあげよう。君にふさわしい名を考えてある」
―それは、ある次元世界のとある国で“1”を表す言葉。
―それは、男であるユーノから生み出した女の存在。
―ヒトの性別を決定する1対の性染色体から、男となるY染色体を除いた者。
―“YU−NO”からYを除いた“U−NO”。
「君の名は“ウーノ”。私の最初の娘であり、私の敵ユーノ・スクライアに対する切り札」
その後、ウーノはスカリエッティにとって不可欠な存在となり、
力を持つ11人の妹達を生み出し、ゼストやルーテシアをスカリエッティに集めた。
そして、ユーノは、
―3度目の次元世界の崩壊“JS事件”を止めるため、
―2度目の次元世界の崩壊“闇の書事件”を止めるため、
―1度目の次元世界の崩壊“PT事件”を止めるため、
高町なのはに出会った。
以上です。
本当の綴りはYUUNOとUNOみたいですね。
しかし、ただウーノの名前の由来で閃いただけのはずが、色々なものが混ざってしまいました。
ちなみにユーノの存在は、“世界の危機をとめる力を集める存在”のような感じです。
あぁ、やっぱいらない設定加えないほうがすっきりしててよかったかも・・・
>>380 つまりウーノがある日唐突に無限書庫に来て司書長に「兄様!」といって抱きつくんですねわかります
あとGJした
>>380 乙。
「ユーノが抑止力」設定は自分も考えたことある。
思いっきり厨二病全開だけどw
途中までしか読んでないが設定的にスパイラルを思い出した。
長引く花粉症で丸めたティッシュが錯乱した部屋を見られて
はやてあたりにシモ的な意味で弄られるユーノきゅんが見たい
>>380 GJです。そして割り込みすみませんでした。
今のを見た後で司書長の名前ユーノ・スクライアが
スクライア一族の古い言葉で 運命 の 発掘者 という意味になると言う電波を受信した。
>>383 弄られすぎてプッツンしたユーノきゅんに
(性的な意味で)食べられるはやてですね?分かります
前回のつづき
こちらユーノ。
物音に気づいて裸のままシャワーから出てきたフェイトを、
床は硬かったのでベットにCQCで組み伏せることに成功した。
やわらかい・・・。
本部、次の指示をくれ。
>>386 対象はどんな反応だ?
反応次第で対応は変わってくるぞ
あらゆる偶然を運命的に引き起こすロストロギアが体内に埋め込まれてる
と言う話なら考えたことがある。(イメージでいうと ネオグランゾン)
1期から偶然が起こりすぎてるし。
>>386 よし、対象にファイナルフュージョンの可否を問うんだ。
>>388 やはりPT事件はユーノの心の奥底に秘められた願いを聞き遂げたジュエルシードが引き起こした説が
しかしStSで本局が地方に貸し出してたジュエルシードをスカ一派にパクられて司書長が怒ってもいいのに
>>388 偶然がいくつも重なりあって 〇〇と出会って恋に落ちた
懐かしいフレーズを思い出したのでお題
〇〇に入るキャラ名を答えよ
>>386 なのはが目覚めたようだ後ろに気をつけろ!
何か、つい今しがた、司書長がお休みしてたら
「なんじゃそゃぁ!!!」とアルフがいきなり叫んで
何があったのか聞いたらはやてやシグナムと一緒に遊んでたモンハ○ンのデータが
消えたとかそんなわけのわからん電波を受信した。
んで、そのあとデータが消えないという理由でユーノと一緒に管理局を辞めて
リアルモンハンして放浪の生活をするとかいうわけのわからん電波を(ry
>>386 よくやったユノーク!そのまま締め落としに入るんだ!
決め台詞は勿論「君を犯したい」だ!
>>396 …………まさかそれ、「犯したい」と書いて「ころしたい」と読むんじゃないだろうな?
>>397 事故で意識不明に陥った司書長が、目覚めた時には死が視える眼を手に入れてるんですね?
この流れでなのはさんが一言、
「ユーノ君……あなたを一生許(はな)さない」
イメージ的には例の事故後。
ここで空気を読めない空気さんが
「ユーノ君、私を殺した責任とってもらいますからね。」
と言って乱入してくるんですよね。わかります
前回のつづき
こちらユーノ。
ベットに組み伏せた対象は裸で拘束を抜け出そうと足掻いている。
ここで対象に顔を見られてしまった。
そのとたんに対象は顔を真っ赤にして抵抗をやめた。
濡れた髪が悩ましい。
本部、次の指示をくれ。
>>399 どちらかというとなのはさんの方が死が視える眼を手に入れてそうだな。
>>402 よし、試しに愛の言葉っぽいのを囁いてみるんだ
>>405 全く間違ってないの!
ユーノ君が怯えるわ……彼女をやさしく包み込んでくれたの!
(この本当にしょうもない馴れ合いはいつオチるんだろう……まさか日を跨いで延々と続いていくのかな……)
スカと司書長は一番近いけど一番相容れない存在かもしれない
互いに真実を探求する存在だけれど、司書長は人の理性が生み出した『文化』や『文明』を追って、スカは欲望のまま本能のままがむしゃらに『真理』だけを追いかける
そしてスカは性悪論者だけど司書長は性善論者
互いに孤独や暗闇を知っていながらも司書長は希望や可能性、未来をあきらめなかった、それに対してスカは自分の生まれに縛られ開き直ったつもりでありながら敷かれたレールの上を生きている
だからスカは司書長には愛と同時に憎しみを覚えるんじゃあないだろうか
スカ「過去を掘り返すだけの君に、未来を創る力は無い!」
司書長「自分自身の枷と向き合えない貴方には、明日を見つける事はできない!」
こんな感じ?
司書長は九歳の頃から毎週俺が街へ連れまわしてシッポリやってるから孤独でも暗闇でもないよ
『チーム翠屋次回作決定 タイトル:翡翠のメイドガイ』
シャ○「プロットはコレでOK、ふぅ…家事のうかんむりすら無くなったような人達の面倒見ながらは難産だったわ…」
>>412 いやいや、ユーノはどっちかってーとフブキさんだろうが
ドジッ子ユーノもありじゃね?
……なんかフェイトそんがメイドになりたいそうです。
メイドガイテイマーの司書長と一緒に。
つーか、あんた女なんだから「メイドガイ」にはなれないっすよ?
>>402 今だ!相手は気がゆるんでいる。気絶させるんだ(性的な方法で)
フェイトそんがメイドになっても
司書長との夜の新しいプレイにしか思えない
アリシア「お母さん!私はフツーの生活がしたいの!一般人の家にメイドなんかいないの!!」
プレ「心配いらないわ…リニスだけじゃなくちゃぁんとあなた好みのも用意してあるのよ(パンパン」
ズズゥン!(ジャララ)
ユ「フゥゥゥ……一体何処の生物研究所だこの家は?ゴミがつかえて窓が閉まらない御蔭で猫も鴉も入り放題だったぞ?
家の中に入り込んだ鳥獣の駆除は粗方済ませておいた。
ハーッハッハッハッ!!改めて初めましてだご主人!!
オレ様の名はユーノ。今日からキサマに仕える事になったメイドガイのユーノだ!!」
すごい逞しい司書長の声が脳内で再生される不思議w
でもこれじゃあメイド大好きな妹フェイトそんになっちゃうなあw
>>420 力ちゃんボイスのままだとシャ●先生が黙ってないと言う私は元うたわれリスナーだろうか
>>421 >>力ちゃんボイスのままだとシャ●先生が黙ってない
ああ、私もその点には同意する。
>>422 しかしこういう恐ろしい見方もあるんですよね。
中原ボイスの妹キャラに子種を植え付けて子供誕生……ああ、何て恐ろしいフラグなんでしょうね、二重の意味で
前回のつづき
こちらユーノ。
本部、これからは私だけのショータイムだ。
フェイトは声が大きそうなので諸事情により通信は切らせてもらう。
次の通信は朝以降になる。以上。
>>423 ちょw カミュもティアナもラグナもみんな妹キャラじゃないか!
逃げてー、みんな逃げ……あーでも司書長ならいいや。戻ってきてー!
>>425 最近なら某羊飼いとかもそのノリに入りそうな予感ですぜ
>>426 アルフと一緒に行商の旅に出た司書長と仲良くなり微妙にアルフが不機嫌になるんですね
わかりんす
今のトレンドは狐さんだな
クーちゃんと呼ばれて何故か元祖くーちゃんとリインUが同時に返事するんですね
わかります。
カミュと司書長のカップルがなんか電波受信しかけてるぜ。
和菓子きたか
Oh!きt・・・いや、なんでもない
カミュ・・・・・・
「師匠の旦那なら旦那も同然!」と言って司書長を旦那さん扱いにするスバルですね
わかります。
433 :
429:2008/04/16(水) 05:30:41 ID:bHyVt7H0
ふっ。
>>425お前ぐぐるの結果見てサイト見ないでレスしたな?
われものの中原ヴォイスはカミュじゃねぇユズハだ。
おかげで電波はロストしてしまったわ。
何故だれもつっこまない、カミュじゃなくユズハだろ!と
カミュは釘宮的に珍しい巨乳妹の方だ
そういやアリサって周囲と比べて小さめだっけか
すずか、アリサ、フェイト&はやて(同率)、なのはの順番だったはずだ。15歳の時点で。
19歳の時点では分からないが。
SSのイラストだと二人はあまり大きく見えない件
お前らw ティアナがユズハになったら、ティーダ兄さんのキャラが物凄く固まってしまうぞ!!
昨日の夜、ぬるま湯のような関係にけりをつけるために教導官と執務官が酒瓶片手に司書長室に乗り込んで行った。
最初はいろいろ声が聞こえてたんだけど、10分ぐらいで遮音結界展開されたみたいで様子がわからなくなった。
まだ誰も出てこないんだけど、どうなったんだろ?
まぁ、司書長室には仮眠室もキッチンもシャワーも完備してるし、大丈夫か。
とりあえず、くす球とかクラッカーとかでも用意しとこう。
教導官バインドで放置、司書長と執務官で子作り中に3000点
「だからなんで私だって同じ幼馴染キャラなのに、除け者なん?」と自室の隅でいじけている部隊長に100ガバス
>>440 貴女には犬プレイ可能な優男風な彼氏がいるじゃないですか
向こうが約束を覚えていた場合によっては、もしかしたらスクライア司書長を「お兄ちゃん」と呼ぶ事になるかもしれな……あれ、どうかしましたかロッサ
>>435 SSとか読んでると
すずか≧なのフェ>部隊長≧アリサ
という設定付けが多いような気がする
ちゃんとしたバストショットがないからなんとも言えないけど
アリサの場合は二次創作だと中の人補正がかかっている可能性がw
>>441 □ッサ「ユーノ先生はボクの嫁ですよ、姉さん」
十五歳のバストショットはどっかで見たなあ。
おっぱい好きです
前回のつづき
こちらユーノ。ベットの中だ。
フェイトはまだベットで寝ている。
クローゼットの中からガタガタと物音がする。
フェイトが起きた。
クローゼットが少し開いた。
不意にフェイトがキスしてきた。
クローゼットの開いた隙間からこちらを窺う眼が光る。
本部、次の指示を。
本部!!!
というかクロノ、はやて、無限書庫のみんな・・・通信途絶。
次で完結。
たぶんナカでへし折られるぞ>三人仲良く
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・) < なのは、フェイト結婚おめでとう!!
( 建前 ) \______________________
| | |
___(__)_)___
(__)_)
| | |
( 本音 ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( 。A。) < さて、死ぬか
∨ ̄∨ \______________________
アリサ「なのはとフェイトが結婚かー……いやもー、なんていうか……はぁ……」
すずか「でも、二人ともウェディングドレス似合ってたよね」
ユーノ「すずか、久しぶり。アリサは……お疲れ様」
アリサ「アンタ一体なにやってたのよ! なのはのこと好きだったんじゃないの!?」
すずか「ちょ、アリサちゃん?」
アリサ「女同士で結婚とか、もーなんていうかさー!! 似合ってたけど……ぐぬぅ」
ユーノ「僕となのはは友達だってば。そりゃ結婚して寂しいけどさ、失恋とかじゃなくて
仲のいい姉か妹が結婚したときに感じるようなものだと思うし」
アリサ「とかなんとか言って、アンタも同性愛者なんじゃないの? 私たちの誰にも
手ぇ出さなかったし。そこんとこ実際どーなのよ。なんか変わった性癖でもあんの?」
すずか「アリサちゃん! もう、ダメだよお友達にそんなこと言っちゃ!」
ユーノ「僕をどんな目で……僕はノーマルだよ。普通に女の子が好きさ。キミたちに手を
出さなかったのは友達でいたかったからだよ。みんなと過ごすの楽しかったから」
アリサ「ふん、どーだかっ! なんか証明するものないの? 彼女の写真とかさー!」
ユーノ「そーゆーのはないけど……」
アリサ「ほら! 結局アヤシーじゃない!」
ユーノ「でも僕はホントに女の人が好きなんだって!! もう! じゃあわかった!!」
アリサ「はぁ?」
ユーノ「今度デートしよ! 一日一緒にいればきっとわかるよ! ていうかもう口説くから!」
アリサ「はぁぁ!?」
すずか「あはは、なんだか楽しそうだねー」
ユーノ「決まりだからね! スケジュール決まったら連絡するから!!」
アリサ「ちょ、ま、……あー、行っちゃった」
すずか「大変だね、アリサちゃん」
アリサ「あーもーなんなのよ……ていうかすずか」
すずか「なに?」
アリサ「どうしよう」
すずか「は?」
アリサ「ききききき緊張してきた! アタアタアタシとユーノがデデデデートすんの!?」
すずか「んー……なんだったら、代わろうか? ちょっと面白そうだし」
アリサ「それはダメ!! うーあー!! なんなのよどーすんのよわけわかんないわよー!!」
っていうユーアリ、+すずか風味。
アリサ相手に積極的な司書長は新鮮だな。もっとやれw
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/16(水) 15:08:51 ID:WjC0CM6v
そして例のごとくハブられた部隊長が六課の隅でいじけていますが無害ですか?
いっそのこと三人娘で仲良く百合ってた方が色々平和なんだろうか・・・
sage忘れスマソ
>>451 たいていは司書長が受け身になる流れだからなw
ここのSSで司書長「も」積極的なのは数スレ前にあったような
>>451 たいていは司書長が受け身になる流れだからなw
ここのSSで司書長「も」積極的なのは数スレ前にあったような
うわーやらかしたスマンorz
むぅ、15時間でたった40ほどしか進んでいないとは……
一体どうしてしまったんだ。
>>458 そうか、すでにスレも40。ほぼあらゆる話題で語ったからなぁ
かく言う俺も、何かしらの要因でフェイトさんが猫になってしまい、さぁ大変!
と思ったら、普通に「あれ? フェイトちゃん? なにしてるの?」となのはさんに言われ、原因解明の為に無限書庫に行ったら
「あれ、フェイト、何時の間に変身魔法覚えたの?」と一目で気付いてしまう司書長という電波しか受信できない。
>>459 むしゃくしゃしてるからチンクの外伝三話の続きを書くかもしれない
まぁたしかに毎日毎日ユーノきゅんは俺の嫁と語ってきたからな
もうこれいじょう、話すこともなく(ジュッ
ネタはあるが、色々考えたら鬱臭いのになった上に
書き出す時間がないので再考中
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/16(水) 17:13:50 ID:lAdb2HYd
「…驕りが過ぎるぞ、クロノ」
「最初から誰も、天に立ってなどいない。君も、僕も、神すらも」
「だが、耐え難い天の空白の座も終わる」
髪を上げ、メガネを砕くユーノ。そして宣言する。
「これからは、私が天に立つ」
こんなユーノがいたら嫌だな
>>463 「惚れ直したなの(///」
「さすが私のご主人様(///」
ヴィヴィオが司書長のクローンなんじゃないか、と一時期ささやかれたけど
私は司書長が実は片目の色を偽ってんじゃないかなーという、よくわかんないことを
日暮、パソコンに向かって書き込んでみる
おまえ達のクソ雑巾共が2人死のうが2兆人死のうが
何人死のうが知ったことか。
スクライア族長直々のご命令でなければ
うす汚い貴様らなどと話などするか。
グダグダぬかさずに話を聞け
機動六課のメス豚共
こんなユーノもやだな
いやだね
>>457 「まだだっ!(ユーノスレは)まだ終わっていない!!」
冗談はさて置き、流れってもんがあるんだから仕方ない。
皆が開き直るまでは末期戦みたいなスレだったからね。
素敵な電波と小ネタがあればまだ延びる余地はあるから諦めなくてもいいと思う。
変なAA貼ったあたしが言える義理じゃないけどね。
ありだな、雌豚言われて喜んでる執務官的な意味で
「百合を失うというのであれば、愛など要らぬ」
元ネタはともかくとして個人的には有害過ぎます、司書長。
>>466 スクライア一族に隠された秘密
それは嘗て聖王の娘を族長が娶ったがゆえにその血の中に
潜在的に聖王の力が流れているというものだった
それ故そう簡単には生まれはしないが数百年に一度
その眼に聖王の証を持って生まれるものがいるがその力は封印されるのが慣わし
今から20年ほど前証を持って生まれし赤ん坊がいた
その歴代の証を持つもののなかでも特にその高かった力は
命を賭して愛する息子の未来を守らんとした両親の命と引き換えに封印される
そしてその赤子は自らの力と両親の顔も知らず育つ
その赤子の名はユーノ
後に無限書庫司書長となり現代に蘇った聖女王の養父となった青年である
という電波を受信した…
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/16(水) 17:39:42 ID:YPokcUbD
百合にハァハァしてる司書長か…ありだな
むしろ性転換して混ざるのもよし、サークル緑屋別店を設立するもよし(ユーシャマ的にも)
>>473 ちょっと待て、それは自分が前に受信したが司書長に有害どころの話じゃなくなったから
禁書庫に封印された電波だ。
本棚整理して発見した某影忍を読んだら変な電波受けた。
赤字の忍の矢文で召集を受け、机に飾られた親子三人の写真の前に眼鏡と髪留めのリボンを置いて一人司書長室を後にするユーノ。
同行を申し出る司書に、もう上司ではないと断りを入れると、
「私も“草”です」
「……因果だね」
管理局および周辺施設での無断転送魔法、職場放棄に伴う警報が鳴り響く中、静かに書庫を後にしていく司書長達であった……。
どんな電波だw
ユーノ・スクライア・ファロットという電波が
暗殺者を率いる司書長……
>>467 「族長の血」の設定は俺にとって電波の発信源
スクライア一族には約60年に一度「族長の血」を受け継ぐ者が生まれる
族長の血を受け継ぐ者には優秀な子孫を遺す可能性を大きくするため体液に特殊なフェロモンが含まれる
そのため体液に触れた異性はメロメロに…
そこで「六課の雌ぶt(ry」は実現可能むしろカーッペッして汗かきまくれ司書長!!
暴走したすまん
ユーノ・スクライア・キャロットという電波が
ファミレスを率いる司書長……
いや、スマン
ふと司書業務と考古学以外だめだめな司書長の電波が来た
ズボラでヘタレで私がいないとこの人はダメだと思わせるような司書長ってどうよ?
>>479 無限書庫で長期間勤務していたためになのは並みの運動音痴になってしまった司書長とかか?
司書長の情報処理能力にワラキアの夜の能力がプラスされたら
ほぼ無敵なるんじゃないかと言う電波が頭から離れない・・・
なんか今日はよく電波が飛び交ってるなw
そんな私に
司書長自身は『端末』で『本体』はどっかの次元世界の遺跡にある
とか
レイハさんは『Vasteel』と言うロストロギアのコアユニットで司書長は『GUARDIAN』の生まれ変わり
なんて電波飛ばしてくるのは誰だ?
前回のつづき
こちら本部、司令官クロノ・ハラオウンだ。
結果からいうとユーノ隊員はあの後、高町なのはに食べられてしまった。性的な意味で。
今回のバーチャスミッションの目的は、高町なのはとフェイト・T・ハラオウンの「男を愛せない疑惑」の真偽を確かめることであった。
隊員の体を張った潜入捜査により本作戦は無事に成功にしたといってよいだろう。
そしてこの作戦の成功により時空管理局に特殊部隊FERRTHOUNDが設立させることが極秘裏に決定した。
この部隊ではフェレットに変身できる魔法を修得しているか、フェレットキャップの所持が義務付けられている。
そして高町なのは一等空尉には対フェレットスペシャリストとして、
FERRT EATER -フェレットを喰らう者- の称号が与えられることも決定した。
なおユーノ隊員は恐怖によるストレスと疲労により海鳴市の月村邸で療養している。
このことは高町なのはとフェイト・T・ハラオウンには極秘とされているが明日にもばれるだろう。
というか月村邸じゃ療養にならないのではないかと個人的な意見も付け足しておく。
これにて作戦報告を終える。 fin
>>482 つまり司書長の新のデバイスは青く光る大剣と蝶みたいな翠の羽なんですねw
リィンを掴まえてガシャガシャしてぶん投げるんですね!
>>483 このミッションの何処が貞寂なるミッションなのか説明してもらいたいですな、大佐殿
あと医療先を指定した奴は誰だ?スネークときたらオセロットなみの仕掛け人がいるんだろうな、誰だ!
ユーノ・スクライア、彼は自ら光差す友人達のいる場所から身を引いた
高町なのはは知らない、ユーノ・スクライアはスクライアの一族において、自分等の身を守るため何人もの人間の命を奪っていることを
フェイト・テスタロッサ・ハラオウンは知らない、PT事件の際、ユーノがなのはを守るため、幾たびも自分の首をへし折ろうとしていたことを
八神はやては知らない、闇の書事件の際、ユーノが無限書庫で得た情報の中にギル・グレアム等の計画の詳細があり、それをアースラスタッフに報告せず最悪の事態の手段として容認していたことを
機動六課の面々も、そしてスカリエッティ達も知らない、一連のJS事件が、後にユーノやクロノ・ハラオウンをはじめとした若手将校達による管理局を相手にしたクーデターの序章でしかないことを
彼女等は知らない
このスレ的には司書長が万能、てのが多いけど、実はそうでもないと思うこともある。
例えば知識面なら、考古学や動植物知識はともかく、法律関係だと遺跡関連のみで、後は天気の予測のやり方とか、実学系に片寄ってるとか。
料理はできるが、屋内で調理器具を使って作ったそれは、屋外で作るより失敗の確率が上がるとか。
ユ「無限書庫から資料を届けに来ました」
は「おおユーノ君ご苦労さんいつもごめんな」
ユ「そんなことないよこれが仕事なんだから」
は「せやけどほかの部署よりも資料請求しとるしまた司書が倒れたって聞いたで」
ユ「司書が倒れたのは某黒助が多量の資料を3日後まで請求して徹3したのが原因だから」
は「それでも原因の一部やし、なんかわるいやろそれは」
ユ「そんなことないよ」
は「せやけど・・・」
ユ「それじゃあもう行くね」
は「あっユーノ君・・・んっこれは鍵とメモ?」
〜今夜11時ぼくの部屋で、用件は分っているよね?もう僕達は子供じゃないんだからね〜
は「・・・せやよねもうお互い子供じゃないんやしユーノ君も男だしこれはしゃあないよね」
は「はよ仕事終わらせて支度せんと間にあわないし」
唐突に黒い司書長でユーはやが受信してしまってこんなものを書き上げてしまったorz
ヴィヴィオが聖王なら司書長は性王
>>487 家では家事全般で失敗ばかりしているのに、屋外でキャンプとかに行った途端、生き生きとする司書長が見えた。
ユーノ「テントもできた。周囲の獣除けも万全。水場も確保できたことだし、ようやく落ち着けるね。ほーらヴィヴィオ、食べてごらん。山の幸満載の鍋だよー」
ヴィヴィオ「こ、これ、本当に、た、食べられるの?」
なのは「大丈夫だよヴィヴィオ。ユーノ君、お料理上手なんだから」
ヴィヴィオ「あむ……ほんとだおいしー!」
なのは「でも、どうしてきちんとした調理器とかを使う方が、失敗多いのかな?」
ユーノ「まあ、一族のサガかなぁ……」
「この次元世界に、僕が口にしなかった物など存在しない」
なるほど、そこで家ではなのはさんの手料理でフォローするんですね?
皆で高町家(クラナガン)に集まる時は、なのはさん・フェイトさん・はやてさん・アイナさんの共同製作料理がたべられると
スバルとリインUが涎をたらしているのを見て、司書長はそんな二人をほほえましく思うと。
>>490 前にあった三人でキャンプに行って釣りをしてるSS思い出した
まとめにあったっけ?
>>494 29スレのヤツだっけか。Wiki版にはあったはずだよ。
>>478 俺はそれで殺傷設定の魔法浴びるとノロイ様よろしく巨大なイタチに変身して暴れ回るという電波を受信した
久々に一本書いたので投稿行きます
何か長くなった感あるので、途中で規制喰らったら支援よろしく
「もう知らない! ユーノ君なんか大ッッ嫌いッッッ!!!」
「嫌いで結構!!」
「ふんだっ!!!!」
扉が壊れるのではないかというほどの勢いで
なのははユーノの部屋から飛び出していった。
「何さ、ユーノ君の馬鹿!!」
キッカケは些細な事だった。
休日を利用してユーノの部屋を掃除していたなのはが
ユーノがせっかく手に入れた石をうっかり捨ててしまったのだ。
日頃ならそんなことで怒るようなユーノでは無いのだが、この時ばかりは違った。
怒りもあらわに怒鳴り散らしたのである。
慌てて謝罪するなのはだったが聞き入れてもらえず、ついには大喧嘩になってしまったのだった。
「大体、大事な物だったんならその辺にポンと放って置く方が悪いじゃない!!」
怒り収まらぬまま町中をぶつくさ文句を言いつつ歩くなのは。
周りを歩く通行人達はただならぬオーラを放つなのはに何事かと身を引いている。
「大体………!」
「な、なのは、どうしたの………?」
「ふぇっ?」
呼びかけられて振り向くと、なのはの纏うオーラに引きつり気味なフェイトがそこに立っていた。
「……なるほどね。確かに仕舞ってなかったユーノも悪いけど、やっぱりなのはも悪いよ?」
立ち話も何だと近場のカフェに退避し、事情を聞いたフェイト。
珍しいことだ、と素直に思う。
普段の二人なら喧嘩することなど滅多に無いからだ。
「それは分かってるけど………」
「ユーノにとって大切な石だったんなら、怒るのも仕方ないと思うな」
なのはが捨ててしまった石。
それ自体は一見目立たない鈍い色をした鉱石で小さな物だった。
「う………」
「謝りづらい?」
「それは分かってるよぅ………でも、あんなに怒らなくても………」
「じゃあ、なのはが大切にしてたものを間違ってユーノが捨てちゃったら?」
「……………」
「同じくらい怒らない?」
「……うぅ………」
苦笑しながら告げるフェイトに何も言えないなのはだった。
「レイジングハートォ………」
『知りません』
「そんなぁ………」
いたたまれなくなり、相棒に助けを求めたがサラッと流されてしまう。
『そもそも掃除に行かれる前に言いました。マスターユーノに確認を取ってからにして下さいと』
「………なのは」
「………だって、帰ってきたユーノ君を驚かせたかったんだもん……」
『……………』
「……………」
「二人して、沈黙で責めないでぇっ!?」
少々呆れた目で見る一人と一機に、ついに机に突っ伏す。
「あうぅぅぅ………。どう謝ろう………」
そのまま頭を抱えて唸るなのはだった。
一方その頃、もう一人の当事者もまだまだご機嫌斜めの真っ最中にあった。
「……まったく、頼んでもないのに………!」
自室にてブツブツ文句を言いながら、論文に手を付けるユーノ。
さすがに大分、怒りは治まっていたが、その手自体は全然進んではいない。
せっかく手に入れた物を捨てられてしまっては、さすがのユーノでも怒らないわけにはいかなかった。
日頃のユーノなら、捨てられた物がそれ以外なら、怒ることもなかったろう。
だが、その石は特別だったのだ。
「あれだって、なかなか見つからなくてやっと見つけたやつだったのに………ああ、もう!!」
まとめきれず書きかけていた論文をクシャクシャと丸めて放り投げ立ち上がる。
ドカドカとベッドまで歩くと乱暴に身を沈めた。
「……もう、知るもんか!」
怒り収まらぬユーノだったが、ふとカレンダーに目が止まった。
「………知る……もんか」
分かっていた。
なのはが悪い訳じゃない。
彼女は自分を喜ばせたくて、掃除してくれていただけにすぎない。
石のことだってそうだ。自分が仕舞っておけば、問題のないことだった。
なのに自分は怒鳴り散らすような真似をしてしまった。
「……だけど、あれは………」
収まらない感情のまま、それだけを口にする。
もう一度、カレンダーを目にする。
カレンダーには○印が付いていた。
しばらく沈黙した後、深いため息を吐く。
そんなところへ通信を告げるコール音が響いた。
ノロノロと通信に出てみれば、相手は見知った黒ずくめ。
「……その顔は何だ? フェレットもどき」
「どうでもいいだろ、用が無いなら切るよ? シスコン提督」
「まだ話してもいないだろうが!」
「………何の用? 一応、この後は休暇なんだけどね」
半目を向けながら、聞くだけは聞くユーノ。
「数日の内に探査に行ってもらいたい場所があるんだ」
「何で僕が……?」
「お前が適任なんだ。探査対象はロストロギアには間違いないんだがな。場所が魔力鉱石の鉱脈で、反応がありすぎて的が絞れないんだ」
「で、つまり探査機代わりに行ってこい、と?」
「有り体に言えばそうだ」
「断る。僕じゃなくたって別に問題ないだろ」
「他の者にやらせて駄目だったから、こうしてるんだがな」
「……………はあ、分かったよ。で、行くメンバーは僕だけ?」
「本当ならシャマルあたりに付いてもらうんだが、生憎はやて達と他の案件にあたっていてな。フェイトも同じだ」
「じゃあ、僕だけなんだね」
「いや、なのはに付いてもらおうかと思うんだが」
その言葉に途端に顔を曇らせるユーノ。
正直、今その名前だけは聞きたくなかった。
「……クロノ、僕一人で行くよ」
「お、おい、ユーノ……?」
「そんな場所に行くなら、なのはじゃ足手まといだよ。鉱脈なんかでバスターを撃たれちゃたまったもんじゃない。崩落で生き埋めだ」
「……まあ、確かに一理あるが。……お前、ひょっとして、なのはと何かあったのか?」
カッとなるにはその一言で十分だった。
「何でもないよ! とにかく僕一人で行くから!! 後で詳細なデータを送って。以上!」
「おい、待て! ユーノ!!」
ブツッという音と共に落ちる通信画面。
「何をやってるんだか、あの二人は………」
今のユーノの態度でおおよそ何があったかは見当が付く。
理由は知らないが、なのはと喧嘩でもしたのだろう。
「まったく……喧嘩するなら周りへの被害を考えろ」
日頃、二人が喧嘩らしい喧嘩などしているところを見たことのないクロノは
暗転した画面を見ながらため息を吐くのだった。
「………で、何できみがここにいるわけ?」
クロノにはそうは言ったものの、それでもなのはが呼ばれるであろう事は見当が付いていた。
数日後、問題の鉱脈へ出向いたユーノは入口に立っていたなのはを見つけるなり、
開口一番そう告げてしまった。
違う、言いたいのはそんな事じゃない。
そう思うのに、ユーノの口から出た言葉は思いとは反対の含みを持っていた。
「何でって……私はクロノ君に頼まれただけだよ!」
クロノからこの話を聞いたとき、謝るチャンスだと思った。
見つけたら笑顔で声を掛けよう。
きちんと謝ろう。そう決めていたはずなのに。
ユーノの不機嫌そうな一言にすぐさまカチンと来た。
こうなってしまうともう止まらなかった。
「僕一人で十分だって言ったのに……」
「……私じゃ足手まといだって言うの!?」
「狭い場所でバスター撃たれちゃ、たまらないだけさ」
「何でもかんでもバスター撃つみたいに言わないでよ!?」
「……違うの?」
「んぎぎぎ………!!」
『マ、マスター、ヘルプ、ヘルプ!? 折れる!! 折れますぅっ!?』
思わず手に力がこもり、ミシミシと音を上げる身体にレイジングハートが悲鳴を上げる。
そんな悲鳴に二人はやっと我に返った。
「………と、とにかく! 僕一人で十分だから、きみは帰りなよ!!」
「………冗談言わないでよ! それじゃ任務放棄じゃない!! 大体、他に盗掘者でもいたらどうするの!?」
「……………分かったよ、じゃあ、勝手にすればいい!!」
そう言うとズカズカと入口の奥へと姿を消すユーノ。
「勝手にするよっ!!」
そんな背中に怒鳴り、なのはもまた入口をくぐるのだった。
……………。
誰もこの場に居ないことは幸いだったのか。
もし、他の者がここに居たならば二人の態度に思い切り頭を抱えていたことだろう。
日頃なら抜群なコンビネーションを見せる二人だが、こんな状態ではさすがにそうもいかない。
互いが互いに足を引っ張り合うはめになってしまったのだった。
見つけたと思って近づいてみたら、魔力に反応して爆発する鉱物だっただの、
鉱物を糧とする魔獣に遭遇して追いかけられる羽目になるだの、
目的の物に辿り着いたときには二人はボロボロになっていた。
「はぁ………やっと見つけた。まったく……きみが魔獣を起こしたりするから!!」
「私だけじゃないでしょ!? そっちだって、探査誤った上に爆発させてたじゃない!!」
「仕方ないじゃないか!? ここの鉱石類が放つ魔力のせいでうまく探査できなかったんだから!! とにかく、封印するから下がって!!」
(………二人とも、いい加減にしてもらえませんかね………)
おまけに二人の喧嘩はますます泥沼になっていた。
そんな二人にレイジングハートは、げんなりしながら我関せずを決め込む。
(何よ、自分だって失敗してるくせに人のせいにして! ユーノ君の馬鹿!!)
封印処理を行うユーノの背を見ながらぶつくさつぶやくなのは。
もちろん、念話などするわけもない。
(大体………今日、ひと言も言ってくれないじゃない。『なのは』って)
名前を呼んでもらえない寂しさがなのはの怒りに拍車を掛けていた。
悔しいから今日は自分も名前で呼んでいなかった。
(何やってんだろ、私。ホントは謝りたいのに……)
(何やってんだ、僕は……謝らないといけないのに)
ユーノもまた、同様に悩んでいた。
本当はこんな事言いたい訳じゃない。
分かっているのに、素直に謝れない自分がそこに居た。
何とか謝るきっかけが欲しい。そう思っても口から出る言葉は喧嘩腰の物ばかり。
自己嫌悪に陥りながら、ユーノは封印を行った。
「……よし、ひとまずこれでいい」
「どうやって運ぶの?」
「このまま外まで持って行く。ここの魔力数値じゃ転送するのは困難だから」
「………帰りは失敗しないでよ?」
「きみこそね。まかり間違っても狭い通路でバスター撃ったりしないように」
「どうせ撃つしか能の無い女ですよ! ベーだッ!!」
結局、こんな調子で罵りあうまま、帰り道を辿るのだった。
幸いにして帰りは何事もなくもう少しで出口、というところまでやってきた。
「やれやれ、やっと帰れる」
「……はぁ」
「何か言いたい事でもあるの?」
「……べっつにぃ」
どうしても気まずい。
このまま帰ってもずっとギクシャクするだけだ。
どうにかしないと。二人ともそう思ってはいる。
だが、どうにも謝る糸口が掴めないのだ。
「……ん?」
その時、ユーノがかすかな変化に気が付いた。
「……どうしたの? また何かやったの?」
「違うって! きみじゃあるまいし……まずい、これは……地震だ!!」
ユーノが気付いたかすかな変化。それは微細な振動だった。
だが、気が付いた次にはすぐに大きな揺れが来た。
「大きい!? 走って!! このままじゃ崩れる!!」
その言葉と共に出口へと駈ける二人。
だが、後一歩というところで。
出口が崩れ落ちた。
出口だけに飽きたらず、あちこちで崩落が起きる。
崩れた岩石の一部がなのはの頭上へと舞い落ちた。
(よけられな……!?)
「なのはっ!!」
思わず目を瞑るなのは。直前にユーノが名前を呼んでくれた気がした。
やってこない衝撃に恐る恐る目を開けてみれば、よく知った翡翠の障壁が頭上に拡がっていた。
振り向いてみればそこには仏頂面のまま、障壁を展開するユーノ。
が、しかし……跳ねた小石が掠ったのだろうか見れば額から出血していた。
「ユーノ君!?」
慌てて近寄るなのは。
なのはの無事を確認するとユーノもシールドを解く。崩落も止まっていた。
「ユーノ君、大丈夫!?」
「掠っただけさ。大した傷じゃない……大体、きみには関係ないだろ」
そう言ってそっぽを向くユーノ。
その態度にとうとうなのはは我慢の限界を超えた。
「バカっ!!」
怒鳴り声に顔を向けてむれば、怒りのあまりになのはは目に涙を溜めていた。
「いい加減にしてよ!! 怒るのは分かるけど、こんな時まで意地張らないでよっ!?」
「なのは………」
「バカ……! ユーノ君のバカ! バカ、バカ、バカァァっ!! うわぁぁぁぁん!!」
「あ、いや、あの、な、なのは……その……」
ついには大声で泣き出してしまう。
しどろもどろに言葉が継げないユーノ。さすがに泣き出すとは思っていなかった。
「レ、レイジングハート……」
『自業自得です。知りません』
思わずレイジングハートに助けを求める。が、バッサリと切られた。
その時、オロオロするユーノを嘲笑うかのごとく、もう一度崩落が起きた。
再び落ちる岩石にユーノはなのはを抱えると慌ててその場から飛び退く。
『Protection』
両手の塞がったユーノに代わり、タイミング良くレイジングハートが障壁を張る。
それを利用しつつ落石から身をかわし、なのはを抱えたままユーノは安全な場所まで走った。
身を隠せる窪みに駆け込んだユーノ。
なのははまだ腕の中で泣き続けていた。
「………なのは」
「イヤッ!! もう知らない!! 嫌い、ユーノ君なんか大っ嫌い!!」
「……ゴメン」
謝罪と共に抱きしめる腕に力がこもる。
何の事はない些細な理由での喧嘩。
なのに気が付けば、取り返しの付かないくらいなのはを傷つけていた。
もう自分も泣いてしまいたいくらいだった。
「グスッ……ユー……ノ…君……?」
「ゴメン……なのは。本当に…謝ったって遅いけど……泣かないで。ねっ?」
暖かい腕に抱きしめられ、顔を上げ見れば泣きそうな顔でユーノは微笑んでいた。
ほんの数日だったとはいえ、喧嘩してから見ていなかった彼の微笑む顔。
違う。ユーノ君は悪くない。
悪いのは私なのに。
「ゴ…メン……ユーノ君……ゴメンなさ…い」
ユーノの胸に顔を埋め嗚咽と共に出る謝罪の言葉。
ユーノもまた謝罪の代わりに強く抱きしめ返していた。
「ホントに……ゴメンね。ユーノ君………大事にしてた石だったのに」
「いや、あれはもういいんだ」
「でも……」
落ち着きを取り戻した後、あらためて申し訳なさそうになのはは謝る。
ユーノは微笑みながら、そう返していた。
「確かに大事なものだったけど……それでなのはを泣かしてたら本末転倒だよ」
「え………?」
「実は、あの石さ………っ痛ぁ!?」
何か言いかけたユーノの頭に小石が落ちた。
「だ、大丈夫!?」
「な、なんとか……。今日は首から上ばかりダメージが来る日だなぁ……」
額の治療は済んでいたが、ユーノは頭をさすりながら落ちてきた石を凝視する。
ふとある事に気が付いた。
「あれ……? この石」
そう、なのはが捨ててしまった物と同種の物だった。
「ユーノ君、その石…」
「うん。間違いないよ。あの石と一緒の物。ツイてるのかな……」
「崩落に巻き込まれたのはツイてるのかなぁ?」
「そうだね……さて、と」
「何するの?」
「まあ、見てて」
二人でひとしきり苦笑し、石を拾い上げるとユーノはその石に魔力を混め始めた。
すぐに変化は起きた。
鈍い色をしていた石が魔力を受けた途端、たちどころに桜色に輝く石へと姿を変えていた。
「……きれい………」
「良かった……色も同じだった」
「ユーノ君、この石って……?」
「うん、これ……人の魔力を吸収して組成構造を作り替えちゃう石なんだ。あの石と同じ物で良かったよ」
色の変化を確認すると今度は魔力を形成して石をカットしだす。
カットが終わるとユーノはサイドポーチの中から何かを取り出し石を填め込んだ。
ユーノの一連の作業をなのははすっかり見入っていた。
「よし、これで完成。はい、なのは」
そう言って握られた左手に完成した物が乗せられた。
それは桜色の石をあしらったシンプルなブローチだった。
「ユーノ君、これって……」
「ちょっと早くなっちゃったけど、誕生日プレゼントだよ」
「えぇっ………!?」
「さっき言ったでしょ。なのはを泣かしてたら本末転倒だって。誕生日も近くなってたし、
何が良いかなって思ってた時にこの石の事思い出してさ。やっと見付けたと思ったら……ああだった訳で。それでカチンと来ちゃって」
「そうだったんだ………ゴメンね、ユーノ君」
「ううん、こっちも悪かったんだ。でも大した物じゃなくてごめんね。宝石としての価値は全然無い代物なんだ、その石」
「そんなことない!! ありがとう……凄く嬉しいよ………」
なのはは両手でブローチを包み込み抱く。
(あったかいなぁ……)
すれ違いもあったけど、ユーノが想ってくれている事が嬉しかった。
嬉しそうななのはにユーノもまた微笑んでいた。
数時間後。
「なのは、ユーノ無事!?」
崩落した岩が撤去され、突入してきたフェイトとクロノが見付けたのは。
手を繋いで肩を寄せ合い幸せそうに眠る二人の姿だった。
そして、なのはの胸には桜色に優しく光るブローチが輝いていた。
了
以上です。
何つーか、ただ二人の喧嘩が書きたかっただけなのに何この量(;´Д`)
前々スレくらいで司書長と大喧嘩する三人娘という電波が出て来てたから調子に乗ってたらこの有り様。
言わせて貰おう。なのユーGJ。
GJ!
この二人だと喧嘩の理由も終わってみれば微笑ましいもの。
もっともその最中の周囲は堪ったものではないがw
>>507 GJ
雨降って地固まるの典型例ですな!
やはり王道は良い!
しかしこのスレでも出るキャラと出ないキャラの差が激しいな、と唐突に思った俺
極端に出ないキャラ……酢飯か!
むしゃくしゃして>
>>336の続き書いてみた。
無限書庫の仕事が終わり何とか腰の痛みを我慢して帰宅するチンク。
しかし彼女の仕事はまだ終わってない、今日の料理当番は彼女なのだ。
(ここまで腰が痛いと料理できんな)
料理とは立仕事の一種だ。立っているだけで辛い彼女にはぶっちゃけ無理だ。
無論インスタント食品と言う手もあるが、自分の作った料理を美味しそうに食べるユーノを思うと心が引ける。
(我慢するか・・・・)
そう思うもののやはり気が重い。そんなどんよりとした気分で玄関をあけようと瞬間、緊張が走る。
(鍵が開いている?)
朝出るときはしっかり戸締りしたし、今日は一緒でないがユーノが自分より先に帰ってくることは考えづらい。
恐らく空巣だろうと思いつつ、慎重に玄関を開ける。
すると仲からい匂いが漂って、しかも聞き覚えのある声の鼻歌が流れてくる。
(何だ、先に帰っていたのか)
緊張を解き、珍しい事もあるものだと考えながら家の中に入る。すると
「あ、おかえりー、ちょっと待ってて、すぐに夕飯できるから」
とこの家の主ユーノ・スクライアの声がした、音がしないようにあけたはずなのにどうやって気付いたんだ?
そんな事を気にしつつキッチンのほうへ行く。
「ああ、ちょうど良かった。今出来たところなんだよ」
そう言って料理をテーブルの上において行くユーノ、相変わらず料理は美味しそうだ。
素直に椅子を引いて座るチンク、すぐにユーのも席につく
「それでは「いただきます」」
料理はやはり美味しかった。
料理を食べ終わって何となく居間で過ごす二人。
穏やかな時間が流れる。いつもならここらあたりでユーノが暴走し始めるのだが・・・・
(さすがに疲れたのか?)
毎晩毎晩かなり激しいため、さすがにユーノも疲れているのだろう。
しかしそれは次の瞬間勘違いと気付く、何せ押し倒されたのだから。
「ちょっ、まて!」
思わず静止の声が出る、そしてら目の前にユーノの表情が寂しそうな物に変わる。
「ねぇ、チンク?だめ?」
少し怯えが入った声で聞いてくるユーノ。まるで拒絶されるのを怖がっている子供だ。
(まったく、そんな表情をされるから・・・・)
「いや分けないだろう、只今夜ぐらいは優しくしてくれ。」
「わかったよ!」
そう言ってチンクを貪り始めるユーノ、いきなり激しい物になる。
チンクは解けていく理性で少し考えた。
まったくもってしょうがない奴だなと。
たまに思うこの司書長、何時の間に此処まで暴走したんだろう?
ひきこもりの司書長ユーノの所に一人の少女がやってくる
「私はナンバーズ第五機人チンク」
マジゴメソ
>>515 初っぱなから、チンク姉の魅力にとりつかれてたと思うがwGJ
>>516 すまない元ネタ詳細希望
>>507 乙、良いよ良いよー
しかし一番萌えたのがレイハさんだった俺は何か間違ってる気がする、いや、絶対間違ってる
>>515 GJです。
さて、流れを切ってすみませんが、シャマルさんで1レスものを投下させていただきたいと思います。
ネタとしてはあと2レス分くらいは書く予定です。
ではよろしくお願いいたします。
「ああ、もう、ちゃんと聞いているんですか? ユーノさん?」
「聞いているよ、シャマルさん。
前よりは睡眠もちゃんと取っているし、あ、でも昨日はシャマルさんが来たからいつもよりも、ムグゥ!」
シャマルが投げた枕代わりのクッションがユーノの顔面に直撃した。
「そんなことを言ってるんじゃありません! ユーノさんの体を心配して言っているんです!」
最近ほとんどユーノの専属医と化しているシャマル。
以前は効果のあった彼女のお小言も最近ユーノには効かなくなってきているようだ。
「シャマル、君が僕の健康管理に気を遣ってくれているのはよくわかるけどね。
まあ、まだ君の手料理が食べられないのはとても残念だけど」
「料理音痴で悪うございましたねー!」
ユーノに料理下手なことを指摘されてプスッとむくれるシャマル。
ユーノは彼女に普段の見かけの割に意外とこんな子供っぽいところがあることを最近たくさん知るようになった。
「どうでもいいけど、早番の人たちが来る前にちゃんと着替えておいてね。
さすがにその格好を他の司書達に見せるのもどうもね」
「キャッ!」
素肌の上に寝間着代わりのユーノのシャツを羽織っただけの姿のシャマル。
既に着替えが終わっているユーノと彼女は執務室の奥にある仮眠用のベッドの中から体を起こした姿のままで、
会話を交わしていたのだった。
その後、着替えを終えたシャマルは非番のために暇を持て余して、はやての執務室へと顔を出していた。
「なんだ、シャマル、もうケンカ別れか? 実家に帰って来るにしては早すぎるぞ」
休憩時間にはやての執務室の応接セットで煎餅をぼりぼりと囓っていたシグナムは入ってきたシャマルの姿を見て
そんなふうにからかった。
「違いますよ。今日、私は非番です。
どうせユーノさん、忙しくて今晩も家には帰らず、仮眠室に泊まるつもりでしょうから。
それに実家ってなんですか? ちゃんと家に帰ってきてるじゃないですか? ……たまには」
「いや〜、しっかし正直言うて、まさかシャマルに先を越されるとは思わんかったわ」
どっこらしょ、といいながらシグナムの隣に座るはやて。
「別に先を越すも何もユーノさんとは……一緒に暮らしてるって訳じゃないんですから」
「でも時間の問題やろ?」
――私のような存在がユーノさんと一緒になってしまってよいのでしょうか?
主のはやてを困らせたくはないのでその言葉は口に出せはしなかったが。
「そういう主はやては昨晩はどちらへ? ずいぶんと帰りが遅かったようで」
「あははは、人のプライバシーに首突っ込むとはシグナムもいけずやね☆」
「言い換えましょう、朝帰りとはいいご身分で……、お二人とも忙しいとはいえ、せっかくですから今日くらい
有休をお取りになって泊まりがけでもよろしかったのでは?」
「そんな、こっちかて休みとれる時やなかったし、ロッサかて今はいろいろとあるんやし……」
「別にお相手がヴァロッサ・アコース殿だなどとは一言も申し上げておりませんが?」
「引っかけや! 誘導尋問や! おとり捜査や!」
じゃれ合う二人を無視するかのようにため息混じりにつぶやいた。
「私って、ユーノさんのお役に立っているのでしょうか? ただのうざい女とか思われてないでしょうか?」
「大丈夫やよ、シャマルは私の自慢の湖の騎士さんなんやから、もうちょい自信を持たなあかんよ」
「第一あのスクライア司書長がお前のことを役立たずとかうざいとか顔も見たくないと言ったのか?」
「いいえ。『健康管理に気遣ってくれてる』とか『いつもきれいだ』とかはいってくださいますけど」
自覚症状のないシャマルの惚気にあきれる二人。
「せいぜい言っても料理下手とか、“やおい”女とか、いい歳をしてカワイ娘ぶるなとかそれくらいであろう。
その程度なら全て事実なのだから問題はなかろう?」
「シグナム、あなた、それどういう意味?」
「シグナムもそのへんにしとき。事実は時として人を怒らせることもあるんよ」
「はやてちゃんまで、……全然フォローになってません!」
「さてと、……我らは仕事中なのでな、愚痴はまた今度は家の方でゆっくり聞こう」
煎餅の屑をはたいてからシグナムは立ち上がった。
その後、執務室を出て行くシャマルの背中にシグナムは声をかけた。
「主はやても言っておられたがお前はもっと自信を持った方がよいぞ。
自分を貶めるということはひいては高町なのはやフェイト・ハロオウン、それから……そしてお前を選んだ
ユーノ・スクライアを貶めることになる。
……今、お前が悩んでいることはお前だけではなくユーノと二人で考えてみろ」
むしゃくしゃしてたので今の二つを更新した
量は少ないけど反省してない
>>523 これはきれいなシャマルさんw
しかし烈火の将、姑ですかあんたは
>>523 乙
さん付けするシャマルさんが俺にとって新鮮過ぎて、
なぜか脳内映像の中でシャマルさんがロリ化してた
>>524 wikiの人かな?
乙!
唐突にごめん
>>476こんなの浮かんだ
「でもまさか、異世界だなんて考えもしなかったね?アリサちゃん」
「ホント。世界中探してもいないわけよ」
夜の一族に伝わる神話。
「じゃあさ、こいつがアタシの前世の恋人ってことになるの?」
「あくまで神話だけどね。でも、アリサちゃんが誰を選ぶか、ユーノ君が誰を選ぶかは自由だよ?」
それは世界創造の物語。
「……とりあえず、すずかが暴走する危険は減ったのね」
「……二人が死んだら、狂ったように怒って、世界に呪いを込めて死ぬよ?」
闇は太陽と月を得て命を育む。
「なんだか事態が飲み込めないんですけど……」
闇と太陽は不思議な石と共に、月と出会う
「三年も暮らせば理解できるわよ。アタシもそうだったし」
「私たちは魂が惹かれあっているんだよ。ユーノ君」
それは闇と、太陽と、月の出会い
「ユーノ君が月だったんだ」
「命を育むって、そういうイミだよね?」
「そっか、だからコイツが必要なんだ」
「すみません、僕何一つ理解できてないんですけど。てか月って何ですか?
あれ?なんでいきなり脱いでるんですか?ちょっとまっt」
司書長なら一流の行者になれると思う。19歳であれならば。
元ネタが分らん…
ただ、自分のイメージだと単語に合わせるなら闇がユーノで月がすずかな感じ。
('∀`) <大きくなったらかりむお姉ちゃんのおよめさんになるー
ユーノくんって初登場から今までずっと、誰にでも優しいし分け隔てもしない
そしてずっと大切な人や誰かのための支えになる行動をしてきたけど、
今までユーノくん自身の欲望や意志を見たことがない。これって人としてはかなり歪んでるとおもえる
「僕はぼくのために生きていいの?」
「迷っているのか?クソの様な濁った目をして、今更人間に戻ろうとしている」
なんて電波拾った
>>529 そのことを今になって持ち出して、はやてたちの反応を楽しむかりむんですね
カリムさんは学生時代、ユーノキュンのぷにぷにすべすべほっぺをすりすりナデナデ
ちゅっちゅっペロペロしたに違いないんだ!
>>528 デルフィニア戦記。
でもあれでなのはキャストは無理があると俺は思うぞ
確かになのはさんのメンバーでデルフィニアはきついな。
・・・恋愛関係ほとんどないからユーノがハブラレやすい
あ、こんなのどうだ?
海賊王=ユーノ
女王=なのは
女優=フェイト
最近、「そろそろ寝ようかな」と思って寝ることが全くないことに気付く。寝落ちばっかりだ……いいのかこんな生活。
>>507 GJ。うん、何とも微笑ましい。
>>494 思い出してくれてありがとう。書き手としては嬉しい限り。
落とした後で「あ、あれの続編いけるかなー」とか考えた。もう少し電波が強ければ、第二弾で書けるかもしれない。
>>534 お前は俺か。
ここ覗きながら翌日の仕事の用意してるといつも寝落ちするんだよな。
唐突に降りた。
司書長が40歳になったため、このようなお題
「……あれから、随分と経ったものだね」
女顔と言われ続けてきたその表情は、さすがにその年齢ではそうは言われない雰囲気を出していた。
ただ、年齢に合わぬ肌の若々しさに色々と女性の文句が飛び交う風貌ではあったが。
「―――ここにいたんだ、父さん」
「あれ、どうしたの?」
「どうしたもこうも、晩御飯の時間だから呼びに来たんだよ」
まったく、と呆れんばかりの表情をする息子。
まだ9歳の筈なのだが、とてもその年齢とは思えぬ知性を持っているのは父の血を引いているからだろうか?
と言っても、彼が知る限りの子供たちが子供らしいと思えた時期は少なかったような気がする。
「う〜む……」
「ほらほら、何唸ってるの? 母さんがそろそろ―――って、来ちゃったじゃない」
そんな息子の言葉に視線を向けると、自分の愛しい妻が少し不満げな表情をしながらこちらに歩いてきた。
ちょっとのんびりしすぎたなと反省しながら、妻の名前を呼んだ。
三十でようやく結婚した司書長。さて、奥さんの名前に誰が入るのかは想像し放題。
ちなみにお題提案者は昔はパパと呼んでいたが、いつからか名前で呼び始めた……て、あれ?
どうしたんですか教導官? えっ、身内は想定外?
やだなぁ、いつの時代も敵を騙すには味方から(ry
>>536 30で結婚か。すずかだな。間違いない。
このシチュなら誰でもいけそうだけど、自然に浮かんだのは教導官、かなぁ。30でようやく、ってあたりが特に。
ユーノは無限書庫で、なのはさんは教導隊で、自分のなすべき事として仕事に励み、落ち着いたところで結婚、とか。
この場合、なのはさんは過去の無理無茶のツケがたたって教導官続けられなくなったとかでもいけそうだ。いや、むしろそれをきっかけに――
うん、割とありがちなアレだけど、妄想は膨らむなぁ。
>>528 元ネタはデルフィニア戦記
全十八巻
五巻辺りから女装した男の子が出てきます。
ちなみにファロットは暗殺者の一族
暗殺で思ったが転送魔法を相手の体内に使うとかしたら普通に暗殺可能だよな
他にもバインドで絞めて吊したり
……惨過ぎるから無理か
30で結婚ならヴィヴィオ、キャロ、ルー子もありだね
>>523 GJ。きれいすぎるぜw
最後の台詞で某ゲームの姫様を思い出してしまった。
3時間も書き込みがないからユーノくんと結婚するの!!
ダメですよ、教導官。
3時間も書き込みがなかったから、わたゲフッゲフン、フェイト執務官がすでに司書長と結婚しました!!
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/17(木) 10:31:08 ID:Vlm1+5YP
>>543 なのユーいっこうに構わんが、ユノフェ派の俺は阻止
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/17(木) 10:38:35 ID:Vlm1+5YP
失礼しました執務官殿、勢い余ってあなたのも一緒に阻止してしまいました。
という訳で改めて、三時間書き込みがなかったら司書長と執務官は結婚
ユーノくんとフェイトちゃんと私で3Pなの!!
阻止を試みる俺はやっぱりユーなの派なんだろうなぁ
俺はユーなの原理主義だったけどここに来てなぜかユーアルに目覚めてしまったなぁ
最近ユーはやに目覚めてきた・・・・・・
でも、何故かなのはさんがヤンデレになっちまうんだぜ、何故なんだぜ。
いやね、初恋はなのはさんだったけど、次第に疎遠になっていくうちに
恋心が冷める一方で、はやてさんはリインU製作のお礼という名目で
ユーノに積極的にアタックして、さらにリインもユーノに良く懐いてしまうという。
で、ヴィヴィオがユーノに懐いて、もしユーノと家庭を築いた所を想像したとき
はじめてユーノへの思いを自覚したが時は既に遅く、はやてと恋仲になっていたユーノ
Nice boat.
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/17(木) 11:54:19 ID:dFSj3CNf
俺なんて ユークアだぜ?
本編中一回も会話ないのに・・・。
でも 絶対二人はお似合いだと思うんだ!!
クアットロとユーノ、相性いいと思うんだ・・・。
まぁ 異端なんですけどね・・・。 しかも結ばれそうになると桃色の光が・・・。
おいおい、ユーチン&ユーヴィヴィの俺の立場がなくなるぜ。
主食・なのユー
デザートは別腹・ユースバ、ユーギン
デザートは別薔薇・クロユー
>>553 誰が上手い事言えとwww
大体別薔薇だったらユーエリだろ常識的に考えて……。あれ? どうしたのキャロにルーテシア、そんな怖い顔し(ry
司書長がいればカップリングなんて何でもいいんだぜ?
だがあえて言おう、
ヴィヴィオとかヴィータとかツヴァイとkアルフとかチンクとかユーノ(19)×なのは(9)とかフェイト(9)とかが好きだ!
パパユーノとかお兄さんユーノとか。
二大怪獣にぶっとばされたのか、
それとも(性的な意味で)美味しくいただかれてしまったのかどっちだw
>>555 リンディとかレティとかシャマルとかシグシグとか美由希とか
なのは(19)×ユーノ(15)とかのがグッとくるぜぇ・・・
まったく、特殊な趣味の司書ばっかりだぜ。
え、俺? 俺の脳内は極一般的さ。
エイミィとかグリフィスの姓がスクライアになってて、司書長のことをお義父さんって呼んでるだけだもん?
いやー、最後までいやがって抵抗してたクロノは見物だった。
一度義親子関係になると面倒だからって、結婚するまでテスタロッサのまま通した執務官は流石だと思ったけどな。
ここで神崎家の養子というか弟子になるユーノさんで
>>551 >結ばれそうになると桃色の光
その手のオチほどつまらないモノもないよな…
独占欲の強すぎるネタなのはさんって
>>560 一種の様式美ですよ。無自覚でもやもやする〜のくだりならなおよし?
まあ普段なら暴力までには手を出さないでしょうけどね、いじけてフェレットモードを抱かないくらいで
>>558 それはどういう状況だ?
まさか司書長、リンディさんとレティさん同時に提督丼とか!?
40歳のユーノと聞いたらMGS4オタコンのイメージしか湧かない
564 :
sage:2008/04/17(木) 14:07:03 ID:dFSj3CNf
>>560 どうも冥王のイメージがあって・・・。
きれいななのはさんなら
きっと祝福してくれるんだろうけどさ・・・。
>>564 まぁ落ち着け
sage書く場所違うぞw
>きれいななのはさん
俺の場合は何故か部隊長と一緒になって二人をからかうイメージ
相手が部隊長の時?わかんね
基本的ななのはさんパターン
・きれいななのはさん
どうしても、ユーノとくっつく感じしか思い浮かばない・・・
それか悲恋パターンとか。
行き過ぎるとバカップル化。
・ノーマルなのはさん
鈍感くさい。いいお友達が続いてそのまんま・・・な感じも。
ユーノに恋人が出来たら普通に祝福するが、あとから後悔するとかそんなのも。
・魔王なのはさん
とりあえず、接近した相手を吹っ飛ばすのは基本ですか。
やりすぎて嫌われることも。
・百合なのはさん
なのはとフェイト以外のキャラとくっつく場合の前振り。
SSや小ネタや電波で時々現れる。
・百合厨使用済みなのはさん
前者と違ってこのスレでは登場しません。
この名称は過去スレより引用。
なぜ登場しないかといえば、この場合当該二人以外のキャラが抹殺されるから。
独占欲に限らず、最後に教導官のSLB、てのが多いというか溢れすぎなんだな。
ネタと言われてしまえばそれまでなんだが。
なのはさん=砲撃しか能がない暴力魔王っていう、片寄ったイメージが一人歩きしてる感じ?
>>567 SS書くのに慣れてない奴が、オチとしてつけやすいからじゃない?
コミ1にはなのユーバカップル本があるがサンクリは不明だぜぇ
>>569 あくまで自分の場合だが、
SSを書きなれていないのと、きれいななのはさんが恋愛関連でユーノと絡むところがあまり想像できない。
一応本編では会話中なのはさんが顔を赤らめるシーンもあったけどそれっきりでラストまで絡みなし。
こう恋愛に無自覚なのか鈍感なのか、はたまたあれはたまたまでユーノを恋愛対象として見ていないのか、
自分にとっては非常に判断しづらい。
アンカーミス
×569→○567
>>569 リリマジ4で御大、ふろGさんが確定で、御大の所から飛べる豊島園の人が書くかもしれんが他は知らん。
ユーノ欲を持て余す。
持て余しすぎてライトニング隊の年増さん達がおかしなことになった電波が来た。
年増てw
そういうものかなあ。自分は無印から通して見てたら無印の時点で普通に想像できてたけどな。
きれいな、ってのがそもそも間違いな気もするし。魔王ネタの方が傍流のはずなんだが。
三期だけ見てたら、そんなイメージなのかなあ…
>>574 >>570に書き忘れたがあくまで三期を基準とした場合、一期二期基準だったら忘れている部分もあるので見直さなきゃならないが。
多分想像できる。
自分の手のひらに載せたエサをフェレット状態の司書長が食べているのが可愛くて顔が緩みっぱなしな9才頃のなのはさん。
すっかりペット扱いに、なんだかなぁと思いつつ、なのはさんの幸せそうな顔を見て「ま、いいか」と現状を受け入れる司書長。
そんな電波を受信した。
SLB、頭ピカチュー、無害です等…
俺はそれらが無いと寂しい
こういった「お約束」的ネタは人気スレ(?)ならどこにでもあるものじゃないかな
最後の区画の整理が終わった。
それを見届けると僕は傍らにいたアルフの体に身をうずめた。
「アルフ・・・僕もう疲れたよ・・・・」
なんだこれ・・・・変な電波だぜ・・・・
>>578 いかんぞ、そのままお持ち帰りされる誘いだよな……誘い受けってこういうのだったっけ?
ユーノくんのフェレットデカすぎワロタ、なの
一期、二期だと恋愛をするには幼すぎて、三期だとラブコメするには成長しすぎている。
司書長の場合は完成された誘われ攻めだと思う
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/17(木) 19:01:04 ID:DHK1Hf1T
司書長はあらゆることにおいて万能なお方
相手によって誘い受けだろうと誘われ攻めだろうと自由自在
あらゆる局面にも対応する。それこそが我らの司書長だと思う
七味の宝玉が集まりしとき、すべての食材を葬るというシャーマールが復活するという電波が届いた。
柊=ユーノ
エリス=シャマル
灯=なのは
くれは=すずか
アンゼ=カリム
ドリームマン=クロノ
って感じの配役で(SLB
カリム「ユーノさぁ〜ん、これからする私のお願いに、はいかイエスでお返事してくださーい♪」
と申したか
あとシャマルさんはリオンだろ、声的に
>>584 ユ「頼むから、僕を学会に行かせてくれぇ〜!!」
てかコンさん所で見たことあるなこの台詞。。。
だがすずかがくれはは無理がある…巫女服は似合うだろうが、サイズが合わないぞ
>>684 それは、面白そうだな
期待して、ssを待っているぜ?
>>534 あれ書いたのあんただったのか!
すごく期待して待ってる
今日紙で指を切ってしまったら、こんな電波を受信してしまった。
「いたッ!」
「どうしたの、アルフ?」
「紙で指切っちまって」
「見せてみて。あぁ〜、血が出ちゃってる。・・・ちゅぱ」
「ユ、ユユユ、ユーノ!!?」
「ちゅぱちゅぱ」
「ひゃん、ちょ、ちょっとユーノ!?何してるのさ!??」
「ちゅぱ、、、指切ってたから舐めてるんだけど?」
「だ、だから何でそうなるのさ?!」
「え?指を舐めたらいいんじゃないの?昔カリムからそう教わったけど?」
「いたっ」
「どうしたのユーノ?あらあら、指を切ってしまったのね。ちゅぷ」
「くすぐったいよ、カリムお姉ちゃん」
「指を切っちゃった時は舐めるといいのよ。
ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ
ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ」
「カ、カリムお姉ちゃん・・・まだ舐めるの?」
「よく舐めたほうが治りが早いのよ。
あら、私もこんなところを切ってしまっているわ。
ユーノ、舐めて頂けるかしら」
「うわぁ痛そう……縦に裂け目が入ってるけど、だいじょうぶ?」
>>593 つ、つっこまないぞ! どうせ罠なんだ!
唇とか健全な考えができんのかお前ら
>>597 唇だったら割れる方向横じゃん
と言ってみる
むしろ額が割れて第三の目gああああああああああああああああああああああああああああああああ
>>598 (なぜか)唇に切り傷が出来てたでよくね?
>>599 三つ目がトオル!!
ネタが古いか・・・・
>>600 乾燥して唇が切れちゃったんですね。
しかし、唇を舐めるだけとかなんかえっちだな。
>>602 そのまま大人のキスに移行してベッドインですね。分かります。
教導官とか執務官とかおっぱい魔神とか暴力シスターあたりは全身に生傷が絶えなさそうだ……と言ってみる
>>599 ナイアさんですか・・・その時だけcv折笠さんになってたり
指ちゅぱといえば月姫の翡翠だけども、それを担当するのがファリンとかどうだろう
いつもニコニコな人はすずかで…
けど月村家にはぺったんこな人がいないな
3つ目といえば、あとは命を同化させた相手が不死身になるとか
さて、それは置いといて司書長スレSRC(仮)のストーリー(シナリオはまだ勉強中)が大体出来たのでユニットデータをちょいちょいと弄りました。
パイロットメッセージとパイロットデータが出来たら…と、待てよ?アイテムとかこれっぽっちも全く全然考えてなかったよ…
贄殿遮那振り回すアリサとか、PETでリインU使ってウイルスバスティングするユーノとかは考えてはいたけど…どうしよ?
>>605 アイナさんに見えたんだが・・・・・・
うん、おっぱいおばけなあいなさんにゆうわくされるししょちょーとかおいしいかな
「これは良いものだー。」
と、発掘した土器をかかげながら走り回るユーノ
>>608 スレ違いだが……塩沢さん(´;ω;`)ブワッ
>>607 元ネタがわからない。
しかし、その土器を落としてしまって、罰として魔法学院にぶち込まれた、って電波がきた。
魔法学院じゃあどんな生活してたんだろうな
夜な夜なフェレットモードで寮を抜け出すユーノきゅんに150票
ユーノが管理局(無限書庫)離脱して反管理局ゲリラになるという電波が。
普段は半裸状態で活動という。
もうかえれないー
>>602 こんな感じ?
「ッ」
唇にピリッとした痛みが走った、乾燥した唇が切れたのだ、思わず顔をしかめる。
ほんの一瞬だったがユーのはそれを見逃さなかった。
「あれ、チンク、唇切れてるよ。」
そう言って近づいてくるユーノ、
「ああ、別にそんなにッ」
チンクはユーノに心配するなと言いたかったが、全部は言えなかった。
目の前までユーノがチンクの切れた唇を舐め始めた、それも嬲るように。
ユーノの舌がチンクの唇の上で蠢く、チンクは頭が真っ白になり動けなくなる。
永い時間が流れた後、ようやくチンクノ唇をなめるのを辞めるユーノ。
「ねぇ、チンク・・・・」
ユーノは濡れた瞳でチンクを見ながら呼びかけてくる。
チンクはユーノが何を言おうとしているのか理解していた。そしてそれを自分は拒めないも・・・。
あとはまぁ、ご想像に任せます。
>>605 相変わらず、すずかが鬼性能ですな。尋常ではない察知力ですが、手動つけません?
回避選ばないと発動しないようにするの。でもないとリロードしまくりで無双が
簡単にできますよ。あと、スバル(機人化)に
振動拳, 1700, 1, 1 +0, 3, 60, 130, AAAA, +0, 貫共
入れませんか? これでユーノをガチガチ鉄壁に固めても一撃必殺やられる危険性が増えて
wktk……したらまずいですかw
>>610 マ・クベって、キャラがガンダムに居てね。
そのキャラの最後のセリフが「あれはいい物だ」だった。
>>605 キャロにはヴォルテール召喚があっても良いかと。
ヴォルテールは六課で誰も勝てないって位に強いらしいですし。
本体貧弱だけど、攻撃力凶悪ってピーキーなユニット居ても面白いと思います。
Double-Action CLIMAX form聞いてたらこんな電波が来た
「ファータ、今すぐ合体しましょう。」
「がっ・・・アインス、いきなり何言ってるの!?」
「二つの声が重なれば最高に強くなれるのです。」
「いや、答えになって無いよ?」
「大丈夫です、答えは聞いてませんから。ユニゾン・イン!」
「ちょ、まっ・・・。」
「なんか今日の司書長すごいな。」
「あぁ、100冊近い本の検索と速読を一気に済ませちゃってるな。」
「あれ、そういやアインス姉さんどこいったんだ?」
とりあえず司書長とアインスさんのユニゾン姿(デバイス的な意味で)って見てみたい気がする。
しまった。
「六課で」じゃヴォルテールが六課メンバーに勝てないみたいじゃないか。
「六課でも」だな、うん。
司書長とか、こういう言葉の使い方厳しく指摘してくるような気がする。
おんぐ だくた りんか、ねぶろっど づぃん、ねぶろっど づぃん、おんぐ だくた りんか、
よぐ=そとーす、よぐ=そとーす、おんぐ だくた りんか、おんぐ だくた りんか、やーる むてん、やーる むてん !!
ふう、すっきり
>>614 手動にするかアビリティにするかで悩んでます
スバルに振動拳か…じょんがら節が聞こえて来たよマイハニー
>>616 まあ、それもいいかなーとは思ってるんですが問題が3つ
・ヴォルテールのアイコンが無い
・何の魔法やるのか分からない(3期はなのは達がキモかったので1回一通り見ただけ)のでデータが…
・フリードとは別なのか、それともハイパーモード扱いにするのか
なのはさんとの結婚記者会見にフェイトを持参して来て
「不倫は文化です。」
と、言い切るユーノ。
623 :
匿名希望:2008/04/17(木) 23:53:33 ID:SJ58H8yg
最近あたしが寝ていると新しくできたロードが耳元で
「おまえはユノユノとシグシグの子供…ユノユノとシグシグの子供…」
と繰り返し呟いてきます。
普段は相手にするのも面倒くさくて寝た振りをしてやり過ごしていたのですが、
最近そのあまりに真剣な声にさすがに恐ろしくなってきて、
ロードの主に相談してみました。
そうしたら
「ちぃっ!その手があったか…これ以上の抜け駆けを許したらあかん。いくで!リイン!」
「はい!ユーノさんはリインのファータです!」
と言ってバッテンチビと一緒に無限書庫とかいう所に行ってしまいました。
ユーノというのが誰かわからないあたしは正直置いてけぼりです。
あたしはロードにする人物を間違えたのでしょうか?
助けて、旦那。
(相談者 劣化の牽制)
>>620 ザッフィー「さぁ、ユーノ!もっと俺を感じさせてくれ!!」
こうですか、わかりかねます
>>619 にゃるら!
……え? 違う?
そういえばりすかとキズタカは十歳だから一期のメイン連中と同年代なんだよな
魔法使い「使い」に使われる後の司書長が見えた
>>619 スバルが五郎入道正宗持って
「抜けば玉散る氷の刃、ええい寄るな寄るな、寄らば斬るぅッ!!」
ですね、分かります
……なんだろう、すっげぇ似合うぞ>スバルが五郎入道正宗
>>623から、若干の電波を受け取った。
「ユーノ・スクライア、ねぇ」
あたしは聞かされた名前を呟く。
事の起こりはなんて事のない、あのバッテンチビの出自を聞いた事だ。
あたしはてっきり、アイツもあたしと同じように古代ベルカで造られたものだとばかり思っていたけど、どうにも違うらしい。
なんでも、バッテンチビそのものは、あいつのロードであるはやてが造ったらしいが、チビの「容れ物」である「夜天の書」は、そのユーノ・スクライアとかいう偉い先生が造ったそうだ。
個人的に融合騎の研究者に良い思い出は無い。
が、実際にバッテンチビを造れたとなれば話は別だ。
今のミッド式ばっかの時代に、古代ベルカの技術を蘇らせるヤツには興味がある。
「どうした、アギト」
「ん? 別になんでも」
あたしのロード・シグナムにとっては弟のようなヤツらしい。
バッテンチビに言わせると父親のようなヤツらしい。
ザフィーラは友人だと言うし、シャマルは言うことを中々聞かない厄介な患者二名の内、まだマシな方だと言う。
ヴィータはなんだかわけわかんねー事しか言わないっていうか、逆ギレされたし。
全員が言う事バラバラで、どんなヤツなのかさっぱり判らない。
それを、はやてに聞いたら
「じゃぁ、直接会ってみるとええよ」
と返ってきた。
まぁ、確かに直接顔を合わせるのはやぶさかじゃない
なので、今現在シグナムに連れられて無限書庫とか言う場所に向かってる。
……シグナムの横顔が妙に嬉しそうなのは一体どういう事なんだか。
八神家の連中に対してとはまた違う顔をしている。短い付き合いだけど、そこん所は判りやすい。
この通路を抜ければ、無限書庫なんだそうだ。
あの八神家の面々を振り回すユーノ・スクライア。
今更ながらに、あたしはどんな怪物なのかちょっと不安になってきた。
都築? そんなモンねぇよ。
>>619 ブレスだったかと。
……一発で3桁は優にいたガジェット群を殲滅するブレスですがw
気力140(150でもいいかな?)、消費ENは初期ENの8割使用するが、威力はトリプルブレイカー並み(越えてもいいかも)とか。
……とりあえずSRCどこに置いてあるのかが判らないのでこの程度のアドバイスに留めておきます。
>>628 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
都築!都築!
そういえば、なのはもフェイトも、はやてもシグナムも子持ちになったんでしたね(笑)
>>628 まだ司書長が登場してないジャマイカ!ここはユーノスレぞ!
はやく続きを書くのだ!お願いします!
40スレはだいたいこんなもんですかね
司書長談義はまたおいおいやるとして
>>631 つまりは司書長の子供を想像してみようと、そういうことだな。
周囲からの影響を極力減らすために息子(養子)で設定。
礼儀はちゃんとしてるけど口調は微妙に荒い。
普段は父親同様人当たりがいいが父親を馬鹿にされるとあっさり切れる。
女性からの好意にあまりに鈍い父親に陰で頭を抱えるなど何気に苦労性。
しかし自分では気づいてないが傍から見るとそれがそのまま本人にも当てはまったりw
>>634 口やかましいオカンタイプの息子と予想する
徹夜続きの父、自重しない母(なのは)、そんな両親に説教しては姉に窘められる
ちょいシスコン
>>636 司書長に引き取られたverのエリオがそんなんとかいいなあ
とエリオの過去話みて「なんで本編のエリオをこんないい子にしたんだろう」
と思った俺が一票投じますよ
ちょっと悪ガキ風味でも良かったと思うんだ。折角あんな少年漫画系髪型なんだし、いい子はクロノユーノの時点でいたんだから。
と言うか、司書長の相手がなのはなら、ヴィヴィオのおかげで、生まれてくる子供は無条件で弟妹なんだよな。
>>638 さらに下が生まれたら末の弟妹にはダダ甘になりそうだな>なのユー実の第一子
>>640 ヴィヴィオがダダ甘化するんじゃないかしら
「お姉ちゃんに任せなさい!」
そんな子供たちをみながらほのぼのするユーノとなのは
なんだろう
ヴィヴィオ含め六人の姉妹、唯一の男は長男だけど末っ子という未来を幻視した
コードギアス1期を全話見直した後で司書長の息子をイメージしたらルル化してしまった。
「ヴィヴィオ、僕は時空管理局をぶっつぶす!」みたいな。
でもこれだとヴィヴィオがウザクのポジションになるから嫌だなw
しぐなむ!
>>619 ……前から思ってたんだがな?
その、今回()に書いたようなもの、わざわざ言わなくても良いと思うんだ
>>645 なんでナナリーじゃないのさ
>645
司書長が若本声の皇帝になると申したか!?
>>637 保護直後は荒れてたからな。それをフェイトさんが更生させたと考えればいい。
>>645 あれ? それじゃ司書長、皇帝ポジっすか? ……威厳が足りなさそうだw
>>646 当初からアンチだって言ってるからな。主張したくてたまらないんだろ。
まあ、それはともかく。いい加減、このスレに関係ない話題になってる気はするがね。
司書長が出なくても、本編絡みの考察なら、そこからネタが生じることがあるからまだしも。
完成したのを楽しむことであがる話題ならともかく、製作過程はここでやりとりすることではないんじゃないだろうか。
そろそろユーノきゅん受け本がでてもいいころだよね
あれあれぇ?俺の電波送れとスレからにじみ出てるよぉ?
ユーノさん実はスカリエッティがフェイトより先に作ったクローンとかスカリエッティと同じアルハザード人のクローンとかが過るんだな
>>651 なのはさん襲い攻め×ユーノされるがまま受けは正義
ユーノヘタレ攻め×なのは誘い受けは正義
アギトは人間サイズになれるのかな?
>>654 融合機の再現であるリインが使えるのだからなれない道理はないな。
というかなれる方が司書長との絡みも幅が出てよろしい
このスレでは今までまったくといっていいほど出てなかったからなあ
ついに本格的にユノアギくるか?
融合騎三人集まったらファンタスティックだな
くるんじゃない、作るんだ
なら逆にアインスさんが手の平サイズになったり出来るのかな?
出来るだろうなぁ。
ユノアギって言われると
ラハールとエトナにしか見えなくなっている俺は
おかしいのだろうか?
古代ベルカの融合騎をそのまま再現したのかどうかによるな。リインUにのみ付加された新機能かもしれないし。
大きくなって優越感にひたれるリインに嫉妬するアギトが司書長に泣きつく姿が見えた。
「あんたバッテンチビの製作に関わったんだろ!?あたしも大きくなれるようにしてくれよ!」
しかしこれがうまくいくとヴィータが参戦する可能性もある。姉の威厳的な意味で。
>>661 ラハールはどうかと思うけどエトナはまんまだなw
おかしくはない
頑張った結果、アギトは大きくなることができました。
ユーノの目の前には、8歳前後の背丈のアギトと、隣にはヴィータが立ってます。
彼は二人のことを見比べて
ユーノ「……キミ達、なにげにキャラ被ってるよね」
ヴィ・ア「「被ってねぇぇぇーーーーー!!!!!」」
禁句だったようです。ああユーノが無重力空間をキリキリと。
ちょっと離れた物陰では
シグナム「アギトのロードは私だというのに……なんだあの息の合い方は!!」
ザフィー「覗き見はどうかと思うが」
色々複雑なようですね。
・・・おや、誰でしょう。私の肩を叩くのは
はやて「したら次はアインスが小さくなる版やね♪」
シャマル「このさい、しゅ○キャラっぽいアレンジもいけそーですね♪」
・・・・・・私も大変なことになりそうです。
ユーノとユニゾンできるならそれも悪くはないですが。
>>662 実はリインUのバッテンは大きくなるためだけのデバイスだったとかw
で、アギトはバッテンなんかつけられるか!とつっぱねるがとても残念そう
見かねたユーノがアギト専用に髪留め型のデバイスを作ったりしてフラグがたっちゃうw
なんてのを幻視した(-。−;)
>>663 ほら 司書長の中の人的に・・・さ・・・。
ラハール・・・・。
>>664 アインスがちっこくなったら見た目的には初代リンディさんに近くなるな
ナイスバデーな妖精と一緒に事件を解決する司書長……いいね
>>666 職務なんかでストレスが最高潮に達すると司書長が幼児退行っぽいものを起こし
高笑いを上げながら使えないはずの攻撃魔法を連打しまくるわけですね?
>>666 そして、なのはさんの本当の姿が魔j・・・・・・
おや、誰か来たみたいだ
(-。―;)
>>669 おいおい、魔女なんてある意味では妖艶な女の最上級ランクだからほめ言葉ですよ、なのはさん
もっとも妖しさと色気と真理のルールに殉ずれば……あれ?何か足りないものあったっけ?
唐突に司書長やエリキャロとプールに来た
フェイトそんがすくみず姿で現れたとかありえない電波を受信したんですが。
どうしましょう?
唐突に、死所長やエリキャロと一緒にプールに遊びに来たフェイトそんが
すくみずを着るとか頭の悪い電波を受信したのですが、どうしましょう?
>>667 ますますアインスに死角が無くなっていくな。貧乳とかツンとか、短所が転じて長所ってのは無いけども
ユニゾンも出来て身の回りの事も出来る上に強くて美人で夜の奉仕も高レベルで、欠点と言えば子供を埋めない事
>>672 色気と大人っぽさと人生経験と余裕と……ていうか、魔力と黒さ以外全部赤点以下だとしか
いいとこで嫌な女って呼ばれるのが精々かと思う
声ネタという事で、夢の世界で2人に別れるユーノというのはどうか
裏ユーノの性格は地獄ユーノみたいなのじゃなくてもっと完全に人間やめて完全に真っ黒なユーノ
T「マスター、それも貴方の望みというのなら私はその望みの為に刃にも盾にもなりましょう」
裏「………使い捨てにはコストが高い。…面倒だからあっちに付け。潰すには潰し甲斐がある」
T「貴方もマスターである事には変わりありません」
裏「邪魔だ。さっさと消えろ被造物」
T「…貴方は1人で構わないのですか」
裏「誰も必要無い。僕自身もこの世界も何もかも。全部消してさっさと消えたい」
T「私は、マスターに存在していて欲しいと思っています。貴方も存在すべ」
――――――ガッ!!
裏「五月蝿い。……鬱陶しいな、考える存在は何時までも蚯蚓みたいに始末が悪い」
T「…どう扱われようと、構いません。貴方の仰る通りに従います。貴方が私の主である限り」
誰ですか、子供の頃に高町家で食べたカレーの味が忘れられずに
大人になった今でもこっそり翠屋裏メニューの桃子さん特性カレーを
食べに帰っているというカレージャンキーな司書長の電波とばしたのは。
でも、そんなほのぼのルートから何故かなのはさん鬱エンドにいってしまうという
俺の脳味噌はどうなってるんだろう。
いやね、桃子さんが何気なくなのはに作ってもらえばいいのにと言って
↓
いえ、そんな仲じゃないですから
↓
あれ、半年ほど前に食べさせたい人がいるからって言って習いに来たのに
↓
そっか、なのはにも好きな人が出来たんだね。ボクもそろそろ見つけないとなぁ
↓
何故かここでみゆきち、ユーノ君はなのは狙いじゃなかったわけだ。
じゃあ私と付き合ってみない?
↓
まさかのみゆきちEND
あれなのはさんどうなさいまs(ジュッ
しゅごキャラと言うか、アインスツヴァイアギトが入り乱れての電王状態な司書長とか想像した
ア「しょうがねえ!おいユーノ、あたしに代われ!」
ユ「え?あちょ(バシュン)へへ、あたし、参上!クライマックスに暴れてやっかんなぁ!」
ツ「アギトチャン!ファータの体で遊ばないでくださいです!」
ユ「お、おいまてよここはもう定員いっぱ(バシュン)ふふふ〜ん、ファータとひとつになったリインは無敵ですよー。誰だって吊り上げてみせますからねー」
ア「二人とも…いい加減にしなさい!」
ユ「あ、姉様!ごめんなさいですってなんで姉様まで入って(バシュン)ふぅ…主ユーノと融合していい融合機は私だけです、答えは聞きません」
ア・ツ「おーぼーだ!おーぼーだ!」
ユ(ちょっと…皆…遊ばないの…)
ツヴァイ「明るい性格のリインはアミュレットハートに決まりです! アギトは歌唄ちゃんっていうか
フェイトさんと合体したりしてるのがお似合いです!! キャラ的にも露出度的な意味でも!
さて、ではキメ台詞です! コホンッ! 『心に×なんてつけさせ――ハッ!?」
アギト 「あはははははは!! お前自身にすでに×がついてんじゃねーかバッテンチビ!!
バーカバーカ!! 根暗の姉貴と一緒に膝抱えてレイプ目になってろあばばばばばばw」
ツヴァイ「びえええええファータアアアアア!!」
アインス「根暗……」 ←(地味にショック)
ユーノ 「(……ボクは二階堂先生ポジションくらいがせいぜいだと思うなぁ。……最初は無限書庫の
整理だけだと思ってのんびり楽しめたけど、クロノがどんどん検索依頼を持ってきて
……どんどんどんどん……あれ、心に×が)」
シャマル「(それを癒すのがスゥちゃんと微妙にカラーリングが似てる私というわけですね、フフフ)」
フェイト「(イクトに対するデレのようにユーノに甘えるチャンス……!!)」
なのは「(フェイトちゃんは猫姉妹に抱きついてればいいの! 私どうしよう……ややちゃん? 無理かな)」
はやて「(アカン。マジで思い浮かばん。ヴィータ辺りをどっかに捻じこんで裏で糸引くか?)」
ヴィヴィ「北風ぴゅーんっ! 北風ぴゅーんっ!」
……ゴッコ遊びだから、ギリギリおkだよね?
>>679 アギトの石棺、もとい折檻が決定しました。SLBだと思われます。
>>675 >子供を埋めない
それでも…彼女なら、彼女なら乗り越えてくれる筈
>>675 途中の一文のせいで、
慢心王のようなアインスさんを想像してしまった
うめ
うわもろ誤投稿してしまった
板すら違うのにすまんっぺ
こぼれ落ちる砂のように 誰も時間止められない
その定めを犯す者 「僕が」 「私が」 消してみせる必ず
自分の心(なか)何かが 騒ぎ出そうとしている
私の覚悟待ってる 制御出来ない感情
Rayging 目を背けたら 世界が壊れてく
風さえも叫んでいる 「目覚めよ、熱く」
誰も知らない時空 駆け抜けてゆく星光(ひかり)
Stund By (あなたと) Set Up (進む)
この世界の果てまで
2つの声重なる時 誰よりも強くなれる
動き出そうぜDouble-StarLight 「今と」「未来」1つになる瞬間
迷うヒマはないはず 輝く星を掴んで
心動かさなくちゃ 伝わらないよ真心(おもい)は
Set up 何かが変わる 戸惑いは消し去れ
暗闇広がる前に「立ち上がれ、今」
時間(とき)と時空(とき)の狭間で静かに始まる旅
Just stand up(僕が) Time to change(守る)
二人のこの絆を
2つの声重なる時 その想い止められない
飛び上がろうぜ Double-Action 「心」「力」1つになる奇跡を
二人離すことなど 誰にも出来はしない
絆そして あなたを 奪われるその前に
2人の声重なる時 誰よりも強くなれる
駆け抜けよう Double-Action 「今と」「未来」1つに
この力解き放つ時 この時空白く染める
負けないから Do the action 動き出せばStar Light
こぼれ落ちる砂のように 誰も時間止められない
その定め犯す者「僕が」「私が」消してみせる必ず
ダブアクユーなの風味
1つ提案があるんですが。
次スレから、テンプレに「他キャラ叩き禁止」って追加できませんかね?最近度が過ぎてネタの域を超えてるものが多いと思うんですが。
このスレに集うのが本当の紳士淑女なら必要ないものなんですが、
>>675氏みたいな書き方見ると、必要に思えてならんのですが。
いつ自分の好きなキャラが叩かれるかと思うと、放置したくないんです。
まあ、なのはさんも、その好きなキャラの1人なんですが。
正直不愉快だ。
華麗にスルーという手もあるぞ
自分はそんな感じで好きなものしか見てない
見る自由もありゃ見ない自由もあるわな
>>686 自分もスルー推奨派。
SSによっては誰かが貧乏くじを引くことはざらに有るし、
そういうのまで叩きがどうこうと言い出す人が出そうな気が…
そういえば向こうのスレで似たような流れがあったような気がする
>>686 そんな必要はないと思うなぁ
前にもシャーリーがスレ全体で不憫な扱いだったことがあったけど、その内自重しようって流れになってたし
その流れのおかげでシャーリーと司書長が絡むSSも投下されてたはず
それに
>>675のなのはに対する評価はアンチだけど全員がなのはを
>>675のように思っているわけでもないしね。
ここは司書長スレだから司書長が一番なのは当たり前だけど他のキャラまで優遇する必要はないよ。いちいち他キャラが批判されてる毎に注意してたら空気が悪くなる
じぶんの好きなキャラが批判されてたら「わかってねーなこいつ」と心の中で思いつつそのキャラ×司書長の電波でも投下した方が生産的だよ
司書長は状況的に色々特殊なんだよ。
本来よほどのキャラ改変、キャラ蔑視とかが無い限りキャラスレに作品アンチはあまりいない。
だか司書長の場合は2期まではレギュラーだったのに3期ではほとんど出てないって事で、
司書長は好きでも3期は嫌いと言う人も必然的に現れちゃう。
しかもスレの特性上3期好きな人は本スレ、3期嫌いな人はアンチスレみたいな
住み分けが出来ない。結果3期に関しては好きな人と嫌いな人が混在しちゃうわけだ。
って事で、互いに噛み付かない事が良いかと思う。
話の流れが見えないんだが、フェレットユーノがなのはさんの懐から潜り込み
現在進行形で全身を這い回ってるって話の流れでおk?
ん? ちがうよ。
フェレット司書長がリインとアギトから一方的にごにょごにょされてるって流れだよ。
司書長を朝起こそうと尻尾でちょんちょんするアギト
寝ぼけた司書長に尻尾口でくわえられて大パニックに
>>691 はやてもそれの好例だよな多分
最初はスルーの対象だったのに、今は不憫長という
立場ながらもスレ内のレギュラーの座を勝ち取ってる
>>693 やばいw ループ動画で想像できたwww
フェレットユーノめちゃくちゃ素早かったw
>>694 やばい、テラもふもふ抱き枕。
ふともも出したリインとアギトに左右から抱きつかれた上に片脚を絡まれて
眼が覚めてるのに動くに動けないフェレットユーノが見えたw
>>696 不憫長……SSは兎も角、本編や公式イラストでも不憫な扱いだもんな……
こんな状況で普段鬱電波ばかり受信している私にしたら珍しいほのぼの電波を
ユノなのヴィで公園まで遊びに(ユノなの結婚済み)行ってユノヴィは紙飛行機を飛ばして遊ぶ
なのはは持ってきたシートの上に弁当なんかをひろげて微笑みながら見守る
実はなのはが妊娠中だったりするためあまり運動するのを避けてたり
空が似合うなんて彼女の事を思っていた事を思いだし、一時的にでも空に上がれない状態にしていることをちょっと微妙な気持ちになったり
でも子供が産まれたら家族みんなで飛ぶ光景を想ってみたり
その時は以前のような風を割くような飛び方ではなく紙飛行機のように緩やかに風に乗る飛び方になるのかなと考えてみたり
そんなおはなし
どうでもいいが、フェイトそんはフェレット司書長にいじめられるのが大すk(ry
>>686 この手の問題は極論で言ってしまえば、書き手の意識とモラルの問題だからなぁ
まぁ、ここは司書長スレであって議論スレではないのでここはスルーを自分は推奨。
お互い噛み付いて雰囲気が悪くなるのも嫌だしね。
それよりももっとこう明るくなる電波は無いかね、最近受信装置が故障気味でね。
いい電波が受信できないんですよ。
>>700 フェレット形態で
フェイトそんのナカに侵入してそこで丸くなるんですね?分かります
うさぎさんが好きです
でもフェレットさんのほうがもーっと好きです
>>703 なのはママと全面戦争する気ですか、ヴィヴィオさんw
おいおいお前ら何言ってるんだよ。
ユーノキュンはわt・・・・・・俺の隣でぐっすり眠ってるなn・・・・・・だぜ。
M奴隷も不憫長もおよびじゃないの。
>>703 いまさらかわいらしい口調を取り繕っても遅いですよゲボ子副隊長
>>700 それはいじめなんかじゃないよ。
一つの愛の形だから……。
だから……
>>697 悪い事は言わない、早くそのループ動画を作るんだ
>>707 ヤ、ヤンデレフェイトさんなのか…?
ヤンデレ司書長×ヤンデレフェイトそん
…………逝けるっ!!
首輪を付けられてユーノにリードを引かれながら全裸で街中を散歩……
ユ、ユーノ、わたしにもフェレットの変身魔法教えてもらえるかな? ハァハァ
>>710 ※散歩というジャンルではアルフが獅子身中の虫と化しますので強敵です
つーかAsラストでなんでユーノが散歩させてたのだろうか……ハラオウン家に止まっていた?
>>710 「良いよ、報酬は君の身体でね」と言ってる司書長と
「じゃあまず僕の足を舐めて貰おうか」と言ってる司書長
司書の皆はどちらが好みだ?俺は両方好きだ
!!
ユーノが人間の姿で泊まれる場所としてのハラオウン家か!!
素で盲点だったw
>>710 後日、ユーノの部屋にお泊りになったフェイト。
わくわくどきどきしながら就寝時間が訪れるのを待っていると……
ユーノ「あ、ベッド狭いからフェイトはフェレットになってね」
そして。背中を向けてすーすー眠るユーノくんの隣では
金色のフェレットさんがくすんと目尻に涙を光らせていたそうな。
何気に片付けの下手な司書長が自室を本で一杯にしてしまい、
仕方が無いのでフェレットに変身したまま隙間にもぐりこんで寝てるという電波が…
でもこれだと何かあったら生き埋めになりそうだw
>>717 ユーノ「玄関でだったらまだまだ眠れるよ」
>>673 貴重なスレを連投で無駄にしやがって、粛清してやる!
「ユーノ、あんまり見ないで……」
恥ずかしそうに体をくねらせるフェイト。
その度にスクール水着に包まれた豊満な姿態が酷く艶めかしく動く。
すっごいぱっつんぱっつんなバストとか。
無意識のうちにお尻の辺りの水着をなおす姿とか。
いつもの凛々しい姿とは違い、真っ赤になってもじもじしてる姿とか。
破廉恥な豆狸がイイ笑顔でサムズアップしている姿が浮かび上がったが、
今回ばかりは感謝しないといけないかもしれない。
「フェイトはすごく素敵だよ」
「ユーノ……」
今回はいい休暇になるかもしれない。
「ユーノさん、鼻血出してるけど、言わなくていいのかな?」
「良いんじゃないかな。二人とも幸せそうだし」
「都築?そんなもん、ウチにはないよ」
あー美少女になって思春期の性欲に猛るユーノきゅん口説き落としてーなー
14歳前後ならショタコンお姉さんに普通に捕食されかねない
>>722 周りがあんだけ美人ぞろいなんだ、美人に対する耐性ぐらいはついてるだろう
それにユーノの思春期時代にはあた…アルフお姉さんがくんずほぐれず面倒を見ていたから手遅れだね
>>722 俺は18歳くらいの女性司書になって
11歳くらいの司書長を押し倒したいぜ
ユーノきゅんといちゃいちゃべたべた絡んでる時になのはと遭遇して
「彼女だよ」って照れてはにかんだユーノきゅんに紹介されて
愕然としたなのはの顔を見たい
>>712と
>>716の電波が混線した
「これが今回の分の依頼?」
「ああ。今回の期限は3日以内で頼む」
「はぁ…毎度毎度無茶なことを言ってくれるよね、クロノは」
「無茶なのは承知している。
だから僕が直々に君のところまで直接頼みに来ているんだろうが」
「まぁ、それはわかってるけどさ。
…良いよ、取り合えずこの件は条件付きでなら引き受ける」
「条件?」
「うん、報酬を追加させてもらうよ」
「報酬の追加って…ユーノ、お前もしかして」
「うん、今クロノが考えてる通りだよ。
追加の報酬は君の身体でね」
「…ユーノ、今回は別のことにしないか?」
「ダ〜メ、クロノだってそれを期待して一人でここまで来たんでしょ?」
「うっ…そ、そんなことは…」
「誤魔化さなくていいって。
ちょうど司書長室で2人きりなんだしここで始めちゃおう。
…じゃあまず僕の足を舐めて貰おうか」
う〜ん、クロ×ユノの方が王道だけどやっぱりユノ×クロも良いわねぇ…
え、なに? 怪我人が出た? …こっちは今妄想で忙しいの! 後にして!
前スレに比べて妙に流れが速く感じる
ユーノを狙う者(いろんな意味で)からの護衛の為にアルフが無限書庫に
行く事になった訳ね
>>726 シャマル、お前は仕事しろ
怪我人がユノユノだったらどうするんだ
司書長が純血種のヴァンパイアって設定はどうよ?
いえ決してヴァンパ○アナイトに影響されてはいませんよ。
>>731 スカが燐粉撒き散らす3面ボスか
人魚誰よ?
>>714 そこはむしろ、司書長も一緒にフェレットになって
2匹で寄り添うのが王道だろ!
あ、なんか想像したらすんごいリリカルな光景に
頬が緩みそうだ。
>>726 怪我かぁ・・・傷口を舐めるユーノくんとそれに感じちゃうクロノさんとか
包帯プレイもいいよねぇ〜・・・あ、なのはちゃんにフェイトちゃん、海鳴に
帰るなら連絡してよぉ〜
>>734 すずか・・・まさかあんたまでそっちの世界に・・・
いや、自分で包帯プレイを実践しようとしてんじゃね?
そういえば、最近ドゥーエ秘書官とクアさん見かけないけど、
誰か知ってるヤツいるか?
俺が聞いた噂じゃクアさん、性懲りも無く司書長をネタにしたトトカルチョの胴元してるのが
ドゥーエさんにばれて大激怒&無限説教されちゃったらしいって話なんだが。
>>737 俺の聞いた話によると
何でも司書長室にある隠し部屋に連れ込まれて毎夜
・・・おっと誰か来たみたいだな
>>733 通りかかったみゆきちに捕獲、高町家で仲良く飼育されていると申したか。
ブリーダー!ブリーダー!
フェレットのつがいのふりをしてで人目を憚らずにデートするんですね。わかります
唐突に鬱な電波が頭を占める。
突然誘拐される司書長。最高のメンバーによる懸命な捜索も、
発見には繋がらず。焦りと困惑が仲間達を支配する。
捜査官であるはやてと、彼女が率いるヴォルケンリッターの網に、犯人の影が
掛かると同時、全ての権限を駆使してアジトを強襲。囚われたユーノを助け出した。
しかし、真の悲劇とは、あるいはここからだったかもしれない。
「ヴィータッ! 主はやてを連れてここから離れろっ!」
「な、何言うんやシグナム!? ユーノ君おったんやろ? 犯人達に逃げられたん
は悔しいけど、せめてユーノ君の無事は確認せな」
「駄目ですっ……コレは、貴女には耐えられません」
苦渋の表情と、血を吐くような呟きに残酷な未来を垣間見たはやては、押しとめる
家族を振り払い、ソレを見た……見て、しまった。
ユーノは生きていた。心臓は動いているし、呼吸も正常だ。ただ、それだけ。
○は千切られ、×は抉り取られ、△はグシャグシャに潰されて。
痛みと、恥辱。考えられる全ての苦痛を与えられたその姿は、八神はやての幼い
正義感を踏み潰し、蹂躙し、消し飛ばした。
彼女は喉を引き裂かんばかりの絶叫と共に意識を失った。
……残酷な事実は続く。
ユーノ・スクライアを誘拐した犯人達は、高町なのは、フェイト・T・ハラオウン、
八神はやて。そしてクロノ・ハラオウンが以前に逮捕した犯罪者が、一大グループ
を形成。その結成祝いと復讐への前祝いを兼ねたのが、今回の事件だった事が判明した。
……奇しくもソレは、彼らが復讐を誓った相手への、最大のダメージとなる。
自分達の行いが、ユーノを傷つけた事実に、なのは達は打ちのめされた。
ユーノきゅんが確実に死んでるとしたらただの弔い合戦にしかならなさそうで出番ないじゃん
むしろ誘拐されたり借金のカタにされてストリップ劇場に売られるユーノきゅんが見たい
「何をしている、高町」
「シグナムさん」
「ユーノの見舞いに来たのだろう、早く病室に入れ」
「……出来ません」
「何故だ?」
「多分、今会えば、ユーノ君に止められるから」
「……復讐か、ソレはユーノも止めるだろう。殺傷設定にしたレイジング・ハートなど
をみれば、尚更に」
「だって、許せない。……ユーノ君をあんなにした人間も、ソレを止めなかった人間も
、助けられなかった自分達も、皆、ミンナ、殺したくって」
「高町っ!」
「……止めるんですか?」
「今のオマエは危険だ。少々荒っぽくしてでも、押し留めるぞ!」
「できませんよ。だって、シグナムさんは私を殺す気は無いでしょう?
はやてちゃんを傷つけない限りは。でも、今の私には、シグナムさんが殺せます」
「……鬼にでもなるつもりかっ!?」
「私は、犯罪を犯した人にも未来があって欲しいと思って、非殺傷を貫いてきました
……後悔しています。こんな事が起こるなら、最初から全員殺しておけば良かった」
「高町ぃっ!」
「遅いし、甘いです。そんな剣で、今の私は止まりません。失礼します」
管理局のエース・オブ・エースに、血塗れの魔王の二つ名が冠される事になるのは
、これから僅か数日後のことであった。
>>742 誰が「身請」するかで一騒動おこりそうだな。
単純に金次第なら、アリすず連合が断トツ有利だろうけどwww
>>741 しかし結果として大切な人たちを傷付けたという事実は、
幸か不幸か無限書庫の永い暗闇の日々で既に壊れていた為に崩壊を免れたユーノの心をも傷つけていた。
自分にもっと力があったなら…
そして彼は力を手にする。
長年付き従ってくれた司書たちの手で最深部の禁書庫を開き、
そこに眠る封じられた禁断の技術を用い、
人ならざる者、魔人として復活を遂げたのだ。
その行く手に待つのは血塗られた修羅の道…
という電波を受信した。
すみません、流れを叩ききって恐縮ですが……
>>699さんに大いに影響を受けた電波をちょっと文章にまとめてみました。
ただそのまま書くのも先達に悪いので少しばかり改変してみたつもりですが。
1レスものですがよろしくお願いいたします。
>>745 成る程、つまり無限書庫の最深部にて老婆と少年に出会い、少年によって体にマガタマを埋め込まれ、人の身から悪魔
へと転生し、その後人修羅と呼ばれるようになるんだな!
748 :
ぽかぽかぽか:2008/04/18(金) 23:33:55 ID:q9SNmZ1g
ぽかぽかぽか、ぽかぽかぽか――
春ももうたけなわ、そんな海鳴町の郊外の野原でカラフルなビニールシートの上に明るい色のゆったりとした
ワンピースを着たなのはが腰掛けていた。
その傍らにはなのはが張り切って作った料理が詰まっている3人分には少し多すぎるかも知れない重箱達。
そして彼女の視線は少し向こうで戯れる二つの人影に向けられていた。
「こら、ヴィヴィオ! 待ちなよ……」
「へへ〜んだ、もやしで万年運動不足のパパなんかにはヴィヴィオは捕まらないもんね〜♪」
ようやく最近ヴィヴィオはユーノのことをユーノパパと呼ばずにパパと呼ぶようになった。
そして、なのはのこともなのはママではなくてママと。
そのことがヴィヴィオがなのはとユーノと次第に本当の“家族”になっていっているようで、今のなのはには
それがとてもうれしかった。
『何を考えているのですか? 我が主』
右手首にかけられたレイジングハートがなのはに問いかける。
「うん、今がほんとに幸せだなって。
……でももう、私はあなたのマスターじゃないよ? レイジングハート。
今はヴィヴィオがあなたのマスターでしょ。
ところであなたは今、本当にヴィヴィオと一緒にいなくてもいいの」
レイジングハートはそのなのはの問いに答えを返す。
『いいえ、あなたはいつまでも私の主です、なのは・スクライア。
たとえ今、私と共に魔法を使うのがあなたの娘であるヴィヴィオに替わった今でも。
それにあのように楽しげに父親と遊んでいるところに私のように小うるさい魔導の教師が一緒にいては彼女も
楽しむことが出来ないでしょう』
「ありがとうね。でもそんなことはないと思うけどな。
あの子もあなたのことは大好きだから。
あなたは本当にヴィヴィオのとってもいい魔法の先生をやってくれているよ。
小さい頃の私にそうしてくれていたように」
『ありがとうございます。しかし、それはあの頃のあなたがとてもいい生徒だったからですよ』
「最近のあなたはお世辞も言うようになったのかな?」
『私は事実しか申し上げていません』
「ふ〜ん……」
レイジングハートのかしこまった声音にとてもくすぐったそうに笑うなのは。
それに呼応するかのように微笑むように淡く明滅するレイジングハート。
そしてなのはがまた、ユーノとヴィヴィオに視線を向けるといつの間にか二人は紙飛行機を飛ばしていた。
それを二人して何かを言い合いながら、共に歓声を上げながら眼で追いかけている。
なのはのかざした手の先にある紙飛行機が飛ぶ空。
それはかつて彼女も飛んでいた高く広く青い空。
なのははしばらく、いや、もう仕事で空を飛ぶことはないだろう。
あの箱舟事件で、そしてその後の、その前の数々の事件で傷ついたその体は、一時期は魔法でだまして動かして
いたくらいで、今でも仕事で酷使することはおろか、魔法を駆使して戦うことすら出来ない体になっていたから。
でも彼女はそれでいいと思っている。
管理局を辞めた今、海鳴町の我が家で時折訪れてくれるかつて一緒に戦った仲間達と昔話に興じる。
そしてユーノを夫と呼び、ヴィヴィオを娘と呼び、二人の帰りを我が家で待つ。
そんなどこにでもいる当たり前のとても幸せな専業主婦のなのは。
そんな毎日がとても楽しくてしょうがなかったから。
――でも、もし出来ることならいつかまた飛びたいな。そのときはあの紙飛行機みたいにゆっくりでいいから。
なのはは紙飛行機を目で追いながら、ささやかな夢をみる。
たしかユーノといっしょにあの空を飛んでいたときもあったはずだ。
でもそのときはとても忙しく飛んでいたような気がする。だから今度は……。
――今度はユーノ君とヴィヴィオとそして、生まれてくるこの子と一緒にあの空を飛びたいな。
なのはは自分のおなかに軽く手を当ててなでてみる。
今、そこにいるヴィヴィオの未来の妹か弟をいとおしむように。
『なのは、しかしここは本当に穏やかですね』
「そうだね、ぽかぽかだよ。レイジングハート……」
ぽかぽかぽか、ぽかぽかぽか――
春もたけなわのその野原には一組の家族がとても楽しげなひとときを過ごしていた。
以上です。
「なんで、何で此処にユーノ君が居るの!?」
『キミを止める為だよ、なのは』
舌を切られ、喉を潰された彼は、念話の中だけで以前と変わらぬ穏やかな声で
会話をする。
「止めないでよ! コイツラは、ユーノ君に酷い事をした!沢山、たくさんしたんだよ!?
止める必要なんてないでしょ!」
『この人たちは、裁かれる必要があるかもしれない。でも、ソレを実行するのが
なのはである必要は無いんだよ?』
「だって、だって私の所為なのに!」
『違うよ、なのはが悪いんじゃない。キミが変に気を使う必要なんか無い』
「でも、でもぉ……」
『なのは。僕は、優しいキミがスキだ。犯罪者の未来を思いやってあげられる
、そんな優しさを持ったキミだから、好きになった。僕の我侭だけど、出来るなら
僕の好きななのはのままで居て欲しい』
なのはは泣きながら、砕けんばかりにデバイスを握り締めていた手から力を抜き、
誰よりも強く、優しい。愛する人の胸へと縋り付く。
血塗れの魔王の凶行を止めたユーノ、彼は後に翡翠の聖者として
管理局の歴史に刻まれる事になる。
・・・いかん、なんか書いてる間に意味不明な文章になってしまった。
やっぱり酒を飲みながら2chに直書きなんかするべきではなかった。
変な文章読ませてごめんなさい。
751 :
750:2008/04/18(金) 23:41:05 ID:ms700Wzx
>748
GJ!
ナイスほのぼの!
なんか、鬱な電波に占領されていた頭が、快く解放されていくようだ。
三十分前に、この作品を読めていたなら、空気の読めてない自作を
投下せずに済んだだろう。
素晴らしい作品、ありがとうございましたぁっ!
なあに、竿がちぎられたまたまがつぶされたぐらいなんてこたーない。
むしろ歓迎。ユーノきゅんがおにゃのこになっちゃった!後天的に。
>>749 俺はお前にGJするために今日このスレを見ていたのかもしれない・・・
>>749 GJだ。
そして、レイハさんに一番萌えてしまった私。
将来的にはやっぱりレイハさんはヴィヴィオが引継ぐのかなと思ってるのである意味理想型の未来だw
749
あ、甘い、甘いよ GJ
>>749 GJ、ざく切りの電波をつかってくれてありがトン
ほのぼのはいいねえ
そういいつつ、鬱電波受信中な私を止めてください
761 :
686:2008/04/19(土) 00:16:29 ID:rM7AEkWu
>>749 素晴らしい作品をありがとう。
ネタや電波、設定を作ってのSSならともかく、「地の文」で好きなキャラを貶されてカッとなってしまった。エロパロスレみたく、前置きがないとNGもできないので見たくなくても見てしまうし。
ムシャクシャした気分のまま普段飲みもしない酒をあおって、同じ気持ちを分からせてやろうと、勢いで書きたくもないアインスヘイトのSSを書き上げてしまった自分が恥ずかしい。
これからは不快なものはスルーして、前向きに電波やSSを投下することにします。
そして、大元の電波を飛ばしてくれた
>>699氏、ありがとう。
( 'A`)< 脳神経にブラウザ組み込んでみたよ。
>>762 よくわからないけどそれで念話を垂れ流してしまうサトラレ司書長が浮かびました
>>760 どん底から這い上がったほうが男の子は強く逞しくなれるんだぜ
司書長はなのはさんに出会う以前もう既に人を殺した経験があるのかもしれない
コロンビアでのエメラルドの扱いってわけでもないけど、ロストロギアや遺物は次元世界ではかなりの価値を持ったもの
それを巡ってスクライアと同じような発掘部族や技術独占を狙う企業の手の物、果ては発掘作業世界しだいでは現地の紛争に巻き込まれる可能性だってある
司書長がデバイスを使わずレイハさんともシンクロしない理由は、過去にレイハさんを使って人を殺してしまいそのトラウマからデバイス恐怖症になっているためで
いつの間にかなのはさん達の輪から離れたのは、不条理を道理で叩き潰すことの出来る彼女等の嫉妬を覚え同時に自分がいてはいけないためと感じたから
とか
ロストロギアなんて逸物が出るミッドチルダの考古学は文化や経済・社会制度などの社会学はもちろん
古典科学的な側面もあるのではないかと思う。専門・専攻分野もあるのだろうがロストロギアの鑑定とかしてるぐらいだし
古典科学とはいっても現在の次元世界の科学(魔法)でも再現できない失われた技術だから逆に先進科学なのかもしれんが
さっきまであるアニメをみて思いついたパロ
メダロットのパロで
イッキ=ユーノ、アリカ=フェイト、コウジ=アリサ、カリン=すずか
キクヒメ=はやて、イワノイ=ヴィータ、カガミヤマ=リインU、
怪盗レトルト=クロノ、レトルトレディ=エイミィ、ゴッドエンペラー=なのは
ユーノとイッキ(ゲーム版)は共通点が多いと思うんだよ、女装が可愛いとか
767>>
漫画版は大人でも難しかったと思う
ユーノ トノ ヤクソク ヲ ワスレタノカ
>>767 つーことはデバイスたちはメダロット役か
レイハさん=メタビー、バルディッシュ=ブラス・・・・
レイハさんが裸になるな、アニメ版二期的な意味で
鬱じゃないが使えない電波を放置
Wガンダムのエレガントとごひ風にクロノとユーノがやりとり
「いままで何日の司書の休日を潰した!」
「知りたいか、いままでに○○○○○日だ」
何度も言われてることだけど書庫にはどの位司書がいるんかな
>>772 無限書庫所属の特殊部隊やアサシン部隊、
殲滅部隊とか入れれば結構な数かと。
>>772 描写されてないので、司書長一人という可能性もある
でも、完全にイジメが入ってます
>>774 人間は、だったりして。
他は皆使い魔だったり魔法生物だったりガジェットだったりとかw
「くぅん!」
狐のくーちゃんはフェレットのユーノくんと遊ぼうとしました
「きゅっ?!」
しかし食べられると思ったユーノくんは逃げてしまいます。
「くぅ……ん」
くーちゃんは落ち込みました
そんな事が何度も続いたある日。見かねたくーちゃんの友達の巫女さんが知り合いに相談しました
「良い方法がある」
ユーノくんの居候先のお兄さんは、自信ありげに言いました
「ユーノ。『ぬいぐるみ』だ」
ぴきっ。そんな効果音を立ててユーノくんは固まりました
「これで逃げないだろう」
巫女さんはこれで良いのかなと思いつつも、くーちゃんを連れてきます
じろじろ、ぴたぴた。くーちゃんは慎重にユーノくんに近づきました。
そして――ぴた。
ついに触れることが出来ました。でもユーノくんの体は震え、目が恐怖を主張しています
ががたがた
「……ぺろ、ぺろ。」
ゆっくりと舌が動き、怯えを解きほぐそうとしています。少しずつ、震えが収まってきました
そんな時です。
くぅ〜、と。くーちゃんのお腹が鳴りました。場を沈黙が支配します。次の瞬間――
「……かぷっ」
「きゅっ!?」
『あ』
……ふりだしに戻りました。ではこれにて
>>773 漫画版に男性/女性の制服を着たモブを一名ずつ確認できた。
あとクロノが「なんなら依頼料を申請してスクライアの身内に頼んでもいい」とか言ってるから
もしかしたらスクライアのキャンプ状態になってるかもわからんねw
ちょwww
でも和んだ、GJ!
なんだろう、眠気で頭が逝っちゃってるのかな
エスパー伊藤の芸をしてる司書長とかいう
訳のわからん電波が頭から離れんのだが
>>780 早くその電波を形に……しなくていいや
司書長がマギー司郎のフェレットぬいぐるみの真似をする電波なら受信したことがあるな
>>780 お前のレス見て
江頭な司書長が頭にこびりついた俺が居るんだが責任取ってよね
>>776 さあ、今すぐに都築を書くんだ!ほのぼの動物コンビGJ乙!
デムパ
「かゆいな……ユーノ君、お願いできるかな?」
「うん、いいよ」
とか言って当然のようにフェレット状態で服の中に入って背中を掻いてあげる司書長
それを見て固まる周りの人達
年齢なんて関係なく全く自重しない二人
>>770 とりあえずその台詞的にディオ様を思い出した俺
>>782 「生まれたときから目が見えない人に、空の青さを伝えるとき何て言えばいいんだろう?
こんな簡単なことさえ言葉に出来ない僕は司書長失格だよ」
こうですかわかりません
>>776 少女モードになればきっと誤解も解けると思って、変身してユーノの所へ
勢い余ってアダルトモードで押し倒してしまって真っ赤になる久遠
それを見てイライラしたアルフがシャワーを浴びるユーノの所へ行くという所まで電波が来た
「ちょっとユーノ!!さっきの女は一体誰なんだい!?あたしがいるっていうのに不満だなんて言わせないよ!」
「アルフ!?待って今ボクシャワー中な、てアルフ、服!!」
「何度だって一緒に生まれたままの姿で寝てるのに固い事言わないでおくれよ。…それとも、嫌?」
「嫌じゃないけど、その、フェイトにもばれるしそれにアルフは女の子……で」
「っ……ふぅ……。女だからこうしたいんだよ。フェイトはフェイト、あたしはあたしだよ。ユーノを独り占めしたいのはあたしだ」
「だからって…」
「あたしはさ、ユーノが他の女と会って仲良くしてそういう事するのは仕方無いって思えるけど、でもさ・・・悔しいのは同じだよ
ユーノの一番側にいるのはあたしなんだから、もうちょっと構ってくれたっていいじゃないか。あたしがユーノ好きなの知ってるはずだろ?」
「アルフの一番はフェイトのはずだよ」
「一番好きな相手はユーノだよ。フェイトの事は一番大切だけど、恋愛感覚にはならないから」
(フェイト、きっと今頃苦笑いして聞いてるんじゃないかな?)
「…また他の女の事考えた。今絶対考えた」
「アルフ、落ち着いて」
「フェイトちゃーん、出撃やでー!!フェ…って何お昼寝しとるんや!?」
「ん〜〜、りにすー、あともうちょっと〜〜(寝言)」
「フェイトさん起きてください〜!!」
「きょーや……ゆーの、あったかかった」
「そうか。久遠はユーノの事気に入ったのか?」
「くぅん……ゆーの食べちゃダメ?」
「駄目だ。(にやり)えっちな意味でならいいぞ。久遠は経験あるんだから大丈夫だ」
「恭也さん…久遠に何吹き込んでるんですか?」「恭也…ユーノ君にウチの妹貰ってもらうための協力するって言ったよね?」
「待ってくれ。別に久遠とユーノをくっつけ(零距離フルリロードファイエル
アニマルフォーゼしたユーノきゅん、アルフ姐さん、ザフィーラ兄貴、久遠たんをもふもふしたい
このところ人外ネタが続いたせいか、
どんな相手とも異種間交配が可能な司書長という電波が…
スクライアの歴史が古ければ夜の一族みたいに少し人から外れた種族の血も混ざってそうだし、
それらが混ざり合っていくうちに…
789 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/19(土) 12:36:19 ID:xXP3Ur9J
フェレット形態だろうがショタだろうが大人だろうが!!
私はユーノを愛している!! 愛しているんだユノユノォォォォォォォォッッッッッ!!
俺は性欲漲る思春期ユーノきゅんが大好きです
>>789 劣化の将さん 今度はキンゲですか?
全管理局放送フラグですね
うpろだ見てみたら、[ホワイトリボンキャンペーン] 同性愛に関する正しい知識を持ってください。
とか一番上に出ててワロタwwwwww
これは、自分は百合厨からの逆恨みを一身に受ける身だけど、
奴らを憎み返したりしないようにとの、司書長の思し召しなのでしょうか?w
クロノが司書長と浮気してるんだろ常考
そんなことよりユーノきゅんの太ももが眩しすぎて失明した
>>792 緑屋って広告出せるほど(ry とかバカな事を考えてしまいました。
>>786 「お兄ちゃん、皆も…オハナシ聞かせてもらうの…」」
>>792 つーか理解はしていても納得できないという言葉がありましてね……
>>796 それは百合に対する司書長の心情を言ってるのか?
そのパターンだと女性不信…とはいかないまでも、
幼馴染たちから距離を取ろうと管理局をやめるくらいは普通に有りそうだな。
>>797 「僕、不器用ですから」と呟く司書長を幻視した。
手痛い失恋から立ち直るために管理局と幼馴染みから離れ、心の整理をつけ一回り成長して戻ってくるとか。
突然現れた謎の美少女に告白され、強引に迫られてなし崩し的に付き合うことになった司書長・ユーノ。
何故少女が自分を慕うのかを不思議がりながらも、逢瀬を重ねる毎にどんどん少女に惹かれていく。
しかし、その蜜月にも終わりが訪れる。
ゆりかごの残骸の一部が今でも稼動していることが判明。聖王の鎧の成長機能を司るそれは、とある少女の望みを叶える為に使用されていた。
「早く大人になって、ユーノさんのお嫁さんになりたい」
ロストロギアによって叶えられる少女の夢は、果たして罪なのか。
真実を知ったその時、ユーノが選ぶ結末は――。
→ 罪を償おう、ヴィヴィオ。僕たちはまた、そこから始められる。
一緒に逃げよう、ヴィヴィオ。管理局の――なのは達の手の届かないところまで。
なんとなく思い浮かんだネタ。
……ヴィヴィオの成長ってレリックの機能だっけ?
>>801 父親が死んでラクスがキラに抱きついたシーンだったか。
でもあの時のアスランはもう心はカガリに傾いてたし元々ラクスに対しての恋愛感情はかなり薄そうだったし…
司書長の身に起こった場合との比較としてはダメージが低すぎる気が。
>>801 不器用〜まであったっけ?
なんとなく一連のシーンだったような…
歯痒い…
>>804 とりあえずそのシーンではない
種死の方だった気が…
司書長が声変わりしたら石田とか結構いいんじゃないかと思った
>>805 や、不器用云々は俺がノリで言っただけなんだ。全然関係ない。
すまんかった。
>>807 mjk!
若い男女の会話で男がしゃべってる映像が記憶に…
病院いってくるぜ!
「不器用ですから」は高倉健だろ、とおっさんがつぶやいてみる
そこで管理局に逮捕され服役した司書長を待つ「幸福の黄色いハンカチ」を想像
誰かなと思ったが結果ものすごい大量のハンカチがたなびいている絵が浮かんできてしまったw
同じく高倉健かと思ったw
>>802 下を選択すべき
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/19(土) 16:56:49 ID:DB13iB1Z
どこかの改造されたオレンジを見ていてふと思った。
クロノに異常な殺意を抱き、言葉がまともに話せない。
極めつけは「インジュー」という言葉に過剰反応を示す。
こんなユーノ、面白いと思うけど愛せる人、います?
ユーノきゅんがショタコンor財産・社会的地位目当ての青田買いお姉さんに捕食されて
イチャイチャベタベタしてるところをなのはが見たらどうなるの? 死ぬの?
>>813 これしか思い浮かばない。
つ「魔王は6月の花嫁」
>>802 選ぶくらいなら、両方書けばよろしいのにw
興味が強いのは後者。怖いもの見たさでw
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/19(土) 18:20:16 ID:QyM4dZ+/
>>806 石田は勘弁
司書長が若ハゲの電波コウモリになっちゃう。
中の人が石田ならあれだな。
結界魔法の究極形として極光壁か。
いや、黒猫が契約相手の、何でも願いを叶えてくれるマナだろう?
そこの猫姉妹。なにをニヤニヤしていやがる。
>>802 一応、wikiの小ネタに入れといた。
タイトルが、いまいちなんで自分で直したかったら遠慮なくどーぞ。
SSになったらそっちに直すよ。
パロスレが新スレに移行したので修正
>>819 乙
昨日から今日だけでもまだまだ拾うネタ多そうだし、ここのまとめは本当に大変だ
>>817 そーいやあれも、「護る」ための力だったな。
>>819 ファイル名について少し手入れさせてもらいました
横から蝶すまない
>>819 どうもです。…………うん、捨てネタのつもりだったけど、ちょっと頑張ってみようかと思った。
なんかマイナーなサイトで司書長メインor優遇の良SSないかな?
エロパロ保管庫と魂のリンクに入ってるサイトは大体行ったんだけど……
板違いかな?
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/19(土) 20:14:34 ID:tclSC+QG
ふと思ったんだが
もしスクライアが少数の部族だったとした場合
次代の血が途切れる同性愛とか嫌うんじゃないかな?
サイト名でさえいざこざが起こるのにアドレスは完璧アウトだろ。しかも直リンク
>>826 おれもそこ知ってるw
ちょっとユーノが強すぎる気もするけど面白いよね
なのは達のためになのは達を騙す所とか珍しいヴェロッサとのコンビとか
ちょっと前に話題にのぼった背中合わせの所なんかもいいよね
>>827 やっぱり、族外の血が入るのとかも嫌ったりするんだろうか。
831 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/19(土) 20:47:29 ID:bcrGATk3
828
申し別けない
>>830 むしろ逆じゃないのかとも思う。
直系の血を繋ぐことを最重要としながらも、
少数故になるべく多様な能力を欲する為むしろ族外の者は歓迎されるとか。
>>827 基本的に同性愛って異常だしな。戦時下だったり貴族社会になったりすると出てきたりはするが
今のヨーロッパとか日本も相当狂ってる
ユーノから見たら「何でああいうのが日の下歩けるの?」とか思ってたりしてもおかしくないよな
>>832 ふむ……。確かに、親の資質が子にある程度受け継がれるならそうかもしれないな……。
しかし、女性キャラの魔法で遺跡発掘に使えるような便利な魔法ってあるっけ?
なのはから防御の堅さを受け継ぐならともかく、砲撃特化の資質を受け継いだりした日にゃ、スクライア初の遺跡ブレイカーとして名を馳せる日も遠くないかもw
>>834 旅の扉なら罠をかいくぐって物を取るとか色々出来るんじゃね?
前にも似たようなネタ出てきたけど、IS含めていいならセインとか最適だろうし
>>834 直系がユーノ一人しかいないのならともかく、
いっそ二人で翠屋を継ぐのも有りかと思うが。
その場合二人とも何らかの形で魔法能力の大半を喪失してたりするとなお良し。
>>834 完全に個人の資質っぽいからそれはない。アリシアなんて地球の住人レベルで魔法の才能ゼロぽかった
女性キャラの魔法で使えそうって言ったらリンディさんとかシャマルくらいで後は…
リインフォースUはある程度できるだろうしアルフもある程度できるはずだけど生まれてくる子には関係ない
というワケで誰が親とか、魔法には関係ないんだから少しでも母親として妻として良い女性を選ぶが吉
>>837 一概にそうとも言えなくない?フェイトは雷の資質を受け継いでるし
クイントさんの遺伝子を持つギンガ、スバル、ノーヴェは戦闘スタイル(≒魔法)が似通ってるし
そもそも血の繋がった親子で魔道士な人が作品中とても少ないという不思議
案外万能型のヴィータの資質を受け継げば文武において役に立ちそう
四期でカレルとリエラが魔導師として活躍するなら一番分かりやすいよな……。
>>839 その二人が一期クロノの役割を等分しててヴィヴィオが主人公、
三人が次々起こる事件解決に奔走する中で時に敵、時に味方として現れるのは、
数年前に行方が分からなくなったユーノの面影を持つ謎の少年。
その秘められた目的とは?
そんな内容だったらいいな。
悪い司書長が子供時代のショタスタイルに変身してショタコンのお姉さんを食い漁るなんて電波が
クロノの魔力が親譲りってぬこが言ってなかったか?無印のファンブックに魔術素養についての記載もあったような。
遺跡発掘に役立つ魔法を使える人か…適度な攻撃魔法なら、発掘にも障害排除にも使えるな。
後は探索系。シャマルはもちろん、なのはさんもWAS使えるし。フェイトさんも確かできたはず。
特殊系ならシャッハや数の子の移動系。物質透過は便利だよ。
一緒に遺跡に潜るなら、護衛役なら部隊長とキャロは外す。火力が極端だし、キャロは暴走の可能性もあるから。あとシグナムさんも。狭い場所での炎は危険大。
護衛、支援の両方を考えるなら、なのはさん、フェイトさん、シャッハかなあ。
>>833 よし。これでなのフェは候補から消えた。
ユーノくんのお嫁さんになれるのは私しかいないと思うんよ。
>>839 クロノの娘が「ユーノおじさま」とだな・・・
提督もまんざらでもなく・・・
>840
「ユーノさんは……死んだ、もういない」
「うそ、うそだよ、そんなの!」
「現実だよ、そして君もこれ以上関わるなら……死ぬ」
「……あきらめないから、私、絶対あきらめないから!」
と、言う電波をうk
外部の血云々のほうは、
「出来れば、子供を作って外部の血を(以下略)」って言われて、
それを理由(きっかけ、建前敵な意味で)にみんなが司書長を取り合うんだなw
なぜか混血云々で、司書長が進入者を撃退する罠満載の住処を創り
そこに司書長を倒す為にやってきた女性3名とうにゃらうんにゃらして同棲するという電波を受信しました。
>>845 ということは最強の婚約者はなのh(SLB
没落貴族のフェイとですか
,、,、ヘ
,' ~´ ハハヾ
カタカタl`" ノリノハ)))
ノ. l|*・ヮ・ノlハ 貴族同士のわた…フェイトとユーノの恋物語はどうかなっと
( ( _つ/ ̄ ̄ ̄/_
 ̄ \/___/
,、,、ヘ
,' ~´ ハハヾ て
l`" ノリノハ))) そ
ノ. l| ・Д・ノlハ >マジレスすると多分二人が心中する
( ( _つ/ ̄ ̄ ̄/_ >ユノフェイほどのかわいい子がロミジュリシチュになんか行ったら
 ̄ \/___/ >確実に悲恋が出てくる、それに毒薬が出たりしたらもうヤバイ
>フェイトの妄想でユノフェイがry
>>842よ、お前確実に遺跡とか見に行った事無いだろ。
遺跡に火薬類持ち込む奴がどこにいる。なのはとスバルは禁止。WAS使えても魔力で発動する仕掛けとかあったらどうするよ
どかどか砲撃や破壊するタイプは入り口前の警備してるべき。
遺跡っていうのは仕掛けも罠も全部含めて遺産なんだから必要最低限以上壊すのは厳禁
シグナムも遺跡の建造物や洞窟内には連れて行くべきじゃない。閉鎖空間で酸素がなくなるのもあるけど、気圧の変化や温度変化で遺跡が破損するから
というかそもそも戦闘要員は要らん。危なくなったら逃げればいい。行けなくなるわけじゃないんだから
どうしてもついて行きたかったらデバイスは遺跡に入る前に誰かに預けるべきですね
ユーノが張り切ってやろうとしてるのに水を差したくなかったら大人しく
なのはさんやスバルの事は大好きだ。でも遺跡とか発掘調査には同行は遠慮してもらいたいと思う
連れて行って良さそうなのは
フェイト :火力の調節が一番ちょうど良く出来そう。知識さえあればサブリーダーに
ザフィーラ:壁役にもなるし、護衛にもちょうど良い。犬は夜目も効くらしいので
アルフ :ザフィーラに近い役目ではあるが知識サポートも出来る。ユーノの事も良く知ってるので
ヴィータ:防御役にも壁を最低限崩したりする作業役にも良い。切れないように要沈静プログラム
シャマル:救護役として。旅の鏡も重宝します
リインU:いうまでも無く偵察役。重さもないのでトラップにかかりにくい
エリオ :ソニックムーブが役立ちそう。訓練にもなりそうな感じ
キャロ :フリードいなくて単体でもサポート役としてそこそこ。訓練になるか?
リンディ:遺跡調査をする人間としてかなりいい人材。ユーノの代わりにリーダーでも良さそう
数の子 :体重さえ何とかなれば非戦闘タイプはかなりいい感じ。金属爆破は勘弁な
つか、たかだか500年くらいで遺跡とかって呼ぶのはどうなのよ?
ロストロギアが出土するような、異世界に存在した高度な魔法文明の遺跡は
アンコール遺跡群やピラミッドのような土臭い宗教遺跡、墳墓なんかではなく
寂れた無機質な都市遺跡やゆりかごみたいな廃船なんじゃないかと一人思っている
>>849 リリカル世界の遺跡を見に行ったことあるだなんですごいなあ。
つか魔法の国なんだから魔法ゴーレム、魔法鉄砲水、魔法バンブートラップや魔法岩ぐらいはデフォで仕掛けてあるだろうに。。。
>>849 言い方は悪いけど言ってることは概ね同意。
でもなのはさんだってただの砲撃馬鹿じゃなくてWASも使えるし防御も硬い。出力の調整ぐらいできるだろうから役に立つと思うなの!
まぁ、火力が高すぎると遺跡ごとぶっ飛ばす可能性が高いからなぁ
少なくとも壁抜きを平然とやれるなのはさんはあまりお勧めできない。
室内戦や狭い通路だったら確かにフェイトのほうが幅が利くだろうなあ。
>>849 つい先日、司書長との喧嘩SSでなのはさんに遺跡内で砲撃すんなと書いた私が言うのも何だけど
実際には遺跡の中でも充分に通用すると思う。
何もバスターだけが、スバルとなのはさんの武器じゃありませんぜ?
ところでナチュラルにヴォルケンリッターの将が忘れられている気がするのだがw
とらハ世界のクロくんと一緒に…
と言ってみるテスト
>>852 なのはは罠にかかると壁抜きしそうで怖いんだよ…。
シャマル先生はおっちょこちょい属性が大爆発しそうだな。。。
将は遺跡の入り口で「警備する」と言い出しそうだし。。。
>>849 失礼、読み直したら頭の方にに書いてあったね。
>>850 俺もそう思う。
既に滅んだ文明の遺産を総じて『遺跡』っつってるだけで今の地球よりも進んだ文明の跡地なんかもあると思う。
>>857 )
,'`》'´⌒`彡
ノ,ィ∝ノノ)))))
( (ゝ(l!・ω・ノ|l<発掘中の自宅の警備は任せてもらおう。ところで夜食はまだかね?
//\ ̄ ̄旦\
// ※\___\
\\ ※ ※ ※ ヽ
>>860 さっき食べたでしょ?司書長を(性的な意味で)。
>>830 それは無いと思う。ユーノが族外の可能性もあると思う。
設定では孤児でスクライアは部族名とあるし
>>860 箱で山積みのスカリーメイト食べればいいかと。
>>849 マヤの割と新しい方やアステカ文明は700〜500年前だが立派に遺跡。理由はいろいろあるが一番はヨーロッパ人の入植で略奪・破壊とかがあったから。
なので仮にミッドとかが同じようなことやらかした次元世界があったとしたら、その世界の昔の文明関係のブツは十分遺跡や其の出土品になり得る
まあそれでも聖王はどうかと思うけどね。300年前の浅さもあるしそれ以上に程度はさて置き信仰とかは廃れずずっと続いてたっぽいし……
>>849 うん、確かにその通り。リリなの世界の遺跡なんて見に行ったことないよ。実際に見たことがあるのは日本の遺跡だけだ。
ただ言わせてもらえばさ、君のいう遺跡って、建造物内、しかも「生きている」もの限定でイメージしてない?
それじゃ悪いけど、話は噛み合わないわ。遺跡の定義やサポートの内容、キャラの運用方法が違うんだもの。
違う土俵で話をされて、何もわかっちゃいないな的なこと言われても困る。
ただ。俺の中ではなのはさんが屋内で使う攻撃魔法って、ディバインシューター系の、命中精度優先で、空き缶を破壊することなくお手玉できる威力調整可能な誘導弾がデフォでな。
火薬だの何だのって、なのはさん好きだなんて言うわりには、随分片寄ったイメージをお持ちのようで。
何だこの流れ
悪い子たちに司書長はあげません
というわけで、ユーノ君は暫くわt・・・・・・リンディ総務統括官預かりにします。
つーか、皆バカじゃないんだから遺跡内では遺跡内でのやり方するし、司書長がしっかりアドバイスするだろ常考。
まぁ、唯一、不憫長だけは所有技能が絶望的なまでに合わないから無理だろうけど。
ん? どこかでギャラルルホルンが鳴り響いている。
結局、遊乃堂第七話の4人組(ユーノ、アルフ、フェイト、アインス)が最高って結論でいいのかな?
ばっかお前、不憫長の場合はだな
『ユーノ君お帰り、今日もお仕事ご苦労さん。御飯できとるから食べよか。』
『はやて、いつも帰りが遅いボクに食事をあわさせちゃってご免ね。』
『気にせんでええんよ。旦那様を待つのも、奥さんの務めやん。』
『ありがとう、はやて。』
『といいたいとこやけど、明日からはちょう早く寝させてもらわなあかんかもしれんけどな。』
『何かあったの?』
『んー、やっぱお腹の子供の為にも体休めたいんやけど・・・・・・かまへん?』
『何いってるんだいはやて!お腹の子供を最優先にすべきだよ!』
『ユーノ君・・・・・・』
『はやて、夫婦はね、子供が出来たらまず子供のことを大事にすべきだと思うんだ。』
『やっぱりユーノ君は優しいなぁ・・・・・・』
あれ?何だこの電波。妙に感度がいいぞ
>>869 良いアンテナ持ってるじゃねぇか
良いぞもっとやれ
なんというか、ユーノとはやての場合子供は女の子の双子で
名前は『ちはや』と『やちよ』とかそこらへんまで電波受信した件について
母方性だと八神千早に八神八千代、すげぇ名前だ
37スレより
582 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/03/31(月) 00:21:28 ID:UG7AHK9/
ワロタwwwwwGJwwwww
にしても今スレは凄まじいまでのSSラッシュだな。wikiにまとめるのが大変だw
今まさに量の多さに('A`)になっている俺
夕方から始めてやっと37スレ整理終わった・・・死ぬるorz
>>872 お疲れ様ですこれ受け取ってくだちい
っユーノキュン人形
>>869 働く男に必須の家庭的な支援とは…不憫長いいとこ突いてくるぜ
>>873 よくやった。うちに来てクロノをファックしてもいいぞ
>>867 でももし不憫長が司書長から蒐集したら一気にエースに……
そもそも二期の時点でシャマルたちも蒐集したんだからシャマルの魔法も使えるはず
来た!これは来たでぇぇぇぇぇぇ!はやてちゃん大勝利や!
>>875 どう見ても魔力の取りすぎで司書長廃業ルートです本当に(ry
>>875 そもそも過去にどんな魔法を蒐集したかによって一気に変わるからなぁ、不憫長は。
今は失われた遺跡発掘向きな魔法とかあるかもしれんし。
>>876 自分の存在意義を見失って彷徨った所を、私が保護するんだね。わかりますよ
ところでファリン?ネコさんへのしつけをもう一度やり直そうよ・・・・・・
遺跡に爆発物は持ち込み不可という流れのとこで
爆発物=魔法少女と反射的に思ってしまった。
これじゃ男ならOKじゃん。
エリオとヴォイスとクロノをつれて。
遺跡探検は男のロマンです。女の人にはわからないんです。
>>879 それと同じようなこと言ってるSSを月が3つのサイトでみかけたな
劇場版 リリカルなのは -The nanoha of darkness-
なんて電波が来た。
君の知っているユーノ・スクライアは死んだ、か。
ヴィヴィオとは別の聖王コピーと組んで、
クーデター起こした管理局の一派に対して暗躍するわけですね。
>>882 いや待て違うこのタイトルの並びだと
「君の知ってる高町なのはは死んだ」の方だ
死んじゃったの…
北辰がだれか それが問題だ
・・・って 司書長もしかしてデバイスと同一化?
北辰がだれか それが問題だ
・・・って 司書長もしかしてデバイスと同一化?
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/20(日) 08:19:49 ID:E8rTSWI2
869さん。
GJ!!!もっとユーノ×はやてをやって下さい!!
>>875 けど人間そのものは変わらないからユーノの探査用魔法とか使うと頭が追いつけなくて失神とか
魔法を使うのがリインとかならともかく、魔導師って所詮人間でしかないし
劇ナデネタもちょくちょく出るよな…
パロの方に劇ナデあるな
アキトがなのはの奴
劇ナデネタかぁ。
細かい所まで決めないでいいなら、
なのはさん:ユリカポジ。
司書長:アキトポジ。転移もできるし。
まではすっと決まるんだけどな。ルリのポジはフェイトさんかヴィヴィオ、かな。
892 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/20(日) 10:30:36 ID:bs9HE96j
死ねよ糞淫獣
>>891 ラピスのポジはもちろんルーテシアだろw
ルリのポジはフェイトさんにするならオモイカネはバルディッシュ?
>>894 奪われた人とそれを奪い返そうとする人、その両方と縁があり、探す人、という背景だけ見るなら、メインの3人だけで十分なんだよね。
ラピスポジを作るなら……なのはの手を離れたレイジングハートとかもいけそうなんだけど。立ち位置だけで、全く同じ境遇の人を作る必要はないしね。ユーノ個人への協力者としてならいい位置にいると思うんだ。
まあ、全キャストを当てはめるなんてのは無理だし、やったら破綻しそうだけどね(汗)
ところで
>>784氏の電波が増幅されたので書いてみた。
10分後くらいに投下しようと思う。
897 :
人とケモノ:2008/04/20(日) 11:35:41 ID:q1iAbwkf
本局内のカフェテラス。機動六課も解散し、それぞれの道を進む中で、珍しくなのは、ユーノ、はやて、リイン、フェイト、ティアナが顔を合わせた。
「ん……」
そんな中で、なのはが身をよじる。
「どうしたの、なのは?」
「ちょっと、その……背中がね」
フェイトの問いに、手を背中に回しながら答えるなのは。しばらくもぞもぞと動いていたが、手が届かないのかふぅと溜息をつく。
「かゆいなら、掻きましょうか?」
リインがそう提案すると同時、なのははユーノを見た。
「ごめん、ユーノ君。またお願いできる?」
「うん、いいよ」
答えたユーノは席を立つ。隣に座っているというのに何をするのかと皆が首を傾げる中、ユーノの姿が緑の魔力光に包まれ、小さくなっていく。
「え……?」
その場にいた執務官補佐のティアナは間抜けな声を漏らした。ユーノの立っていた場所には、1匹のフェレットが。
「あ、ティアナはユーノのこと、個人的には知らないもんね」
説明を求めるように視線を彷徨わせるティアナに、フェイトが苦笑い。
「ユーノの得意な魔法の1つなんだ。遺跡調査の時には重宝するんだって」
「はぁ……でも、どうしてそれを今――」
ティアナの言葉は、途中で止まった。
え、とフェイトの顔が引きつった。
ぶ、とはやてがコーヒーを吹き。
ひゃぁっ! とコーヒーを浴びたリインが悲鳴を上げる。
その原因、すなわちユーノは、軽い身のこなしでなのはの肩まで駆け上がると、そのまま背中にもぐり込んだのだった。
898 :
人とケモノ:2008/04/20(日) 11:36:44 ID:q1iAbwkf
「どのあたり? このへん?」
「もう少し下――うん、あーそこ。はぁ〜」
もぐり込まれた本人は、かゆみから解放されて頬が緩んでいる。が、見ている方はたまったものではない。
「ちょっ! なのはちゃん、そらないやろ!?」
「え?」
口元を拭きつつ声を上げるはやてに対し、なのはは首を傾けた。
「――しょ、っと。あれ、みんなどうかした?」
なのはの背中から這い出てきたユーノも、肩に乗ったままで皆を見る。
「どうかした? やないわ! ちょっとユーノ君、そこに座りぃ!」
「そりゃあ座るけど」
はやての剣幕に怯みつつも、ユーノは再び自分が座っていた席へ戻ると変身魔法を解除した。
「で、何?」
「何? やないやろこのいんじゅー! どさくさに紛れてなんてことしよるん!?」
「どさくさも何も。やましいことは何一つないんだけど。いや、ないからこそ変身魔法まで使ったんだけど」
「……だって、普通に手で掻いてあげればいいじゃない?」
ジト目を向けるフェイト。ティアナに至っては軽蔑の眼差しをユーノに向けていた。
「それが一番なんだけど……まあ、事情があってね」
ユーノは溜息をつくと、その手をなのはの背に回し――
「ひゃんっ!?」
なのはが、艶っぽい声を上げた。何のことはない。ただ単に、背中を掻いただけなのだが。
「とまあ、こういうわけで」
「やっ、ちょっとユーノ君!? 背中は駄目だって言っううんっ!」
続いてもうひと掻き。やはりなのはの反応は同じだった。
「……なのはちゃん、背中弱いん?」
「うん、そうらしくて。フェレットになってれば大丈夫みたいなんだけどね」
「どれどれ」
はやては席を立ち、なのはの背後に回った。そして
「うりゃ」
となのはの背中に触れた。
「? どうかした、はやてちゃん?」
「何ともあらへんやないかーっ!?」
「えい」
「きゃうんっ!?」
はやてには何の反応も示さなかったくせに、ユーノが同じことをするとまたもやイイ声で鳴くなのは。
「……ユーノさんだから、過敏に反応しちゃうんでしょうか?」
「きっと、そうなんだろうね……人間のユーノを、強く意識しちゃうんだ」
ハンカチで全身を拭いつつ分析するリインに、口元を引きつらせたフェイトが答える。
「ゆ、ゆーのくんっ!? そ、そろそろヴィヴィオを迎えに行かないと!」
そんな事を言って、いきなりもじもじしながらなのはが立ち上がる。ユーノは時計を見ながら首を傾げた。
「だって、まだ時間には十分余裕が――」
「いいから行くのっ! お願いっ! それじゃあみんな、またねっ!」
しかしなのははユーノの腕を引っ張って行ってしまった。苦笑いするユーノの顔も見えた。責任は取らなきゃね、と呟くのも聞こえたが。アレは確信犯だったのだろうか?
「……あーあ、火がついたなぁ、あれは」
「……追及しなけりゃよかったね……」
真っ赤な――というより火照った頬と潤んだ瞳のままユーノを引っ張っていったなのはを見送りながら、はやてとフェイトは同時に重い息を吐き出す。
「ティアナ? どうしたですか、赤い顔して?」
「べっ、べべべべ別に何でもないですよっ!?」
リインのツッコミに慌てるティアナ。それを見てはやてが笑う。
「ウブやなぁ、ティアナ。まあ、あれは反則やね」
「でもまあ、あれくらいならまだマシなんだよ」
「あれでですかっ!?」
「まあ、何というか……もっと甘かったよね、空気」
「ああいうアダルティな反応は滅多に見せんけどな。確かにダダ甘やったねぇ、昔は」
「どっちがマシか、って話ですか……?」
「「「まあ……慣れだよ(やね)(ですぅ)」」」
げんなりとするティアナに、3人は口を揃えた。
以上です。徹夜明けの頭で増幅されたせいか、少しおかしいかもしれない。
まあ、そんなこともあると、自分を納得させたい。
大元の電波をくれた
>>784氏、ありがとう。
>>899 いやいや、GJですよ。
そして全身コーヒーまみれなリインご愁傷w
>>899GJ
なのはさんとユーノ、人様の前で何をやってるww
素直にリインに掻いてもらえよってつっこんだら負けなんだろうなぁ
>>899 このあとすずかの背中も掻いてあげたところ、ものすごい色っぽい声を出して、
なのはさんの「お話し聞かせて」タイムが始まるんですね。
>>899 GJ!
駄目だこいつら、早く結婚させないとw
>>905 ということはユーノきゅんもイタチに返信してたらなのはさんに拾ってもらえず路頭に迷ってたのか?w
あれだ、犬を連れて散歩しているとしばしば女子中高大生に絡まれるように
フェレットに変身してパフパフされに市街地に赴く司書長
オチは保健所に捕獲される
>>905 南丹は京都駅から1時間かからないけど自然豊かだよ
>>907 拾って病院に連れて行くから大丈夫じゃないかな?
「イタチは野生動物だから飼えないよ」と先生に忠告されるけど、すでに事情を知っちゃったので
無理矢理「フェレットです!」と主張したりとか。
911 :
(1/2):2008/04/20(日) 13:57:40 ID:Cbal2C5+
>>901 「私の背中を掻くのはユーノ君だけの特権なんだ♪逆に、ユーノ君の背中を掻くのは私だけの特権なんだよー、えへへ」
「え?あ、ああうん。そういう事になるのかな、アハハハ」
妙に焦っているユーノだが、その事になのはは気付いていないのが気になる。
甘々桃色空間で、周りが苦笑している中、ふいに、フェイトが予期せぬ爆弾を投下する。
「あれ、でもユーノこの前無限書庫で、アルフに背中掻いてもらってなかった?」
ビクッ!と動きを止めるユーノに、ビシッ!とひび割れるような音を出し笑顔のまま動きが止まるなのは。
「ちょっ、フェイトちゃん!それはあかんて!」
凍りつく空気の中慌てて小声で話し掛ける。
フェイトも事態に気付いたのか慌てた様子でフォローし始めるが、
「あ、アルフに背中掻いてもらってたのはユーノじゃなくて司書のハル・エメリッ「ちょっと、静かにしてくれるかな、フェイトちゃん?」ぁぅ……」
あえなく失敗に終わる。
こうなってはもはや自分の手には負えないだろう。
なるべく自分に被害が回らないよう、黙っていないと。
ユーノが真っ青になっているが仕方がない、誰だって自分の身は可愛いのだから。
南無。
912 :
(2/2):2008/04/20(日) 13:58:15 ID:Cbal2C5+
「ユーノ君、無限書庫に、ヴィヴィオを迎えにいかなきゃ。」
「ま、まだ時間には十分余裕がーー」
「ううん、やらなきゃいけない事も出来たから。行こう?ね?」
黒い笑顔のなのはにそう言われて引きずられていくユーノが、助けてと目で訴えてきたので視線を逸らす。
姿が完全に見えなくなったのを確認、何事も無かったかのようにほのぼのとした空気を復活させて。
「じゃあ、私等も戻りましょうかー」
「準備は出来てますので、お先に入り口でお待ちしてますね」
と言い残して、ティアナとリインは先に行ってしまう。
あのなのはの様子を見ても動じず、荷物をまとめていたティアナは将来大物になるだろうなぁ。
「全くフェイトちゃん、よく考えてから言わなあかんよ〜」
「あはは、ご、ごめんね」
「ユーノ君とアルフ、無事ならええんやけど。じゃあ、お先に入り口行ってるで」
「わかったよ、はやて」
ユーノとアルフの無事を案じながら荷物をまとめて立ち上がる。
ーーふと。
聞きとれるかどうかの小声で。
「これで仲違いしてくれるかな……?ユーノは、そう簡単には渡さないよ、なのは…」
と聞こえたのは気のせいと信じ、背中に汗を感じながら歩いていった。
>>903で電波が来た
す「あ…んんっ!!はぅ…そこ、そこ…!!」
ユ「キツい下着つけてるからこうなるんだよ。すずかはスタイルいいんだから締め付けなくてもいいのに」
す「だって…あんっ!だって、ゆーのくん以外に見られた…ひゃうっ!?そこ駄目ぇ!!熱いよぉ…!!」
ユ「ファリンやノエルさんにも注意されてたはずだよ。あーあ、腰もこんなに」
す「あぅううう!!はぁ…あ…〜〜〜〜〜〜っ!!!ゆーのく、ま、待っ…動かし…!!」
ユ「ほら、足もこんなに」
す「ひきゅうううう!?やめ、ゆーのkあうう!!そこは駄目って前もひぅ〜〜!!」
ユ「はい、おしまい。また研究室に篭ってたの?」
す「……は…ぅ……」(ユーノ君、上手過ぎるよ…それに、私の弱いところばっかり…)
ユ「汗出てきちゃったみたいだしシャワー浴びてきなよ。ボクはいつも通り書庫にいるから」
す(どうしよう……このままだとショーツ穿いてもまた…ブラだって、立ってるのに……
発情期でもないのにユーノ君にお願いするわけにはいかないよね……ユーノ君以外は嫌なのに…)
ファ「お疲れ様でしたユーノさん。すごい声してたからお姉様達が苦笑いしてましたよー?」
ユ「雫ちゃんには聞かれてなかった?…ボクもちょっと意識しちゃったかな。これすずかにはナイショにしてね」
ファ「ふふ、どうしましょうか?ただで黙ってろなんて、そんな意地悪は嫌ですよ御主人様♪」
ユ「みんなに聞かれるかもしれないのにいいのかな……」
ファ「私は構いませんよ。それより、御主人様がどんな代償をくださるのか言ってくださいませんか?」
ユ「どっちが主人だか分からないよね、この状況。…デート1晩でいい?」
ファ「勿論、朝までですよね?いつも来てくださるのが8時過ぎですし。…最近ご無沙汰ですよ?」
ユ「それは…すずかの発情期も近いから準備しておかないとまずいと思って」
ファ「日頃してない方がかえって実戦で困ると思いますよ御主人様」
ユ「だからさ、その御主人様って呼び方やめない?主従契約とかしてないんだから」
ファ「んー……私はそうしたいんですけど…。あ、また寝てないんですかクマなんて作って」
ユ「まだ2徹目だから大丈夫…ってファリン痛い痛い!!」
ファ「意地でも寝てもらいますよ!!アルフさんからも見つけ次第眠らせるように言われてるんですから」
ユ「さっきと言ってる事違わない?」
ファ「違いませんよ、スッキリ眠れた方がいいじゃないですか。私としてもその方が…」
す「ねぇファリン、シャンプー忘れちゃ…………!?」
ファ「あ…えーと、その、マッサージ中なんですマッサージ!!」
ユ「すずか、そんな格好でいると風邪ひいちゃ」
す「2人とも、今すぐ服脱いでお風呂場に来てもらえるかな。拒否権は無いからね?」
ユ・ファ「「い、イエスマム!!」」
傍目から見ても理系全般は大変そうさね。上は司法・国Tとどっこいどっこいか
所用があって大学までアリサやすずかを迎えに行って騒がれる司書長をば
>>912 実は狙っていたのかフェイトそん…この後自分もしてもらう気か
>>913 ノ「胸の奥に不思議な感覚が…これが、懐かしいという事なのでしょうか?」
忍「私達の時とはちょっと違うけどね〜♪」
恭「しかしあいつらに子が出来たとしたら、俺もオジサンなわけか…」
チンクの無限書庫動乱記13話投稿いきま〜す。
ちなみに外伝3話は、今の本編より後の話になります。
チンクの無限書庫動乱記13話前編
「♪〜」
チンクの楽しそうな鼻歌が響く、そして美味しそうな匂いも漂っている。
ここはいつも忙しい無限書庫、その司書長室の中にあるキッチン。
「チンクおね〜さん、このお皿でいいの〜?」
「ああ、それを其処に置いてくれ」
「は〜い」
そんなチンクを手伝うは無限書庫の癒し、高町ヴィヴィオである。
チンクが楽しそうに料理をしているのを見て自分もしてみたいと言い始めた。
が、包丁などの刃物を扱わせるのはまだ早いとチンクは思いこうした食器や料理の飾りつけなどを手伝わせる事にした。
もっともヴィヴィオが退屈しないように曲芸を披露していた。
「チンクお姉さん、あれもう一回やって〜」
お皿を持ってねだるヴィヴィオ。
「しょうがないな、やってあげるけどちゃんと食べるんだぞ?」
「うん!」
チンクの問いかけに勢いよく頷くヴィヴィオと見て、近くにあったトマトを手にとる。
そしてそれを空中に放り投げた。
次の瞬間、視認不可能な速度でまな板に刺さっていた包丁二本を引き抜きトマトに向け疾しらせる。
大気を切り裂かれ、風が悲鳴をあげる中、空中のトマトを中心に幾重もの銀線が煌く。
そしてトマトは見事に八等分され、ヴィヴィオの持っていたお皿に綺麗に並んで落ちた。
「わ〜」
そんな幻想的というか非常識というか、そんな微妙に表現しづら光景を見て感動するヴィヴィオ。
「チンクお姉さん、ヴィヴィオも出来るようになれる?」
「どうだろうな、まぁ、練習次第だ」
練習次第で出来るような物なのだろうか?今の行為。
それはともかく、料理も殆ど出来たためヴィヴィオと一緒に鼻歌を歌いながら盛り付けや飾り付けをしていくチンク。
そんな二人を見ているとチンクノ身長の低さもあってまるで仲のいい姉妹のように見える。
「よし、完成」
「かんせい〜」
料理を完成させる二人、目の前には美味しそうな料理の数々が並んでいた。
「よし、それじゃあ二人を呼んできて」
「は〜い」
そう言って司書長室の書斎のほうに小走りで駆けて行くヴィヴィオ。向こうから
「ユーノおじさ〜ん、なのはママ〜、料理できたよ〜」
と元気のいい声で二人を呼ぶ、軽い手伝いとはいえ自分も一緒に作った料理を早く見てもらいたいのだろう。
そしてすぐにヴィヴィオに手を引っ張られながらユーノとなのはがやってきた。
「お、いつもより美味しそうだね」
料理がいつもより合成になっていることに気付くユーノ、その横では。
「わ〜、美味しそう」
始めてみるチンクの料理に素直に感嘆の声を上げるなのは。
「ヴィヴィオも手伝ったんだよ!」
「本当?ヴィヴィオ偉いねぇ〜」
まるで自分が作ったように胸を張るヴィヴィオ、そんなヴィヴィオの頭を偉い偉いと言いながら撫でるなのは。
そんな仲のいい親子を優しい目で見るチンクとユーノ。
「さぁ、二人とも早く座ろう。料理が冷めちゃう」
「「はーい」」
ユーノに言われて席につく二人、ヴィヴィオはもう我慢できないと言った感じに目を光らせている。
そんなヴィヴィオに苦笑しつつユーノは食事の開始を告げる。
「それじゃ、いたたきま〜す」
「「「いただきまーす」」」
チンクの無限書庫動乱記13話後編
皆一斉に料理に手をつけ始める。
見た目を裏切らず非常に美味しい料理の数々。
「今日は一段と美味しいね」
「ヴィヴィオが手伝ってくれたからな」
「本当かい、ヴィヴィオは偉いねぇ」
「うん」
そんな親子のようなユーノとチンクとヴィヴィオのやり取り、いつもだったらここで凄く不満そうな顔をするはずのなのは。
しかし今の彼女の表情は困惑と驚愕、そして危機感がない交ぜになった表情だった
(む〜、まさかここまでチンクちゃんが料理上手いなんて)
なのはとしてはまさかここまでチンクの料理の腕が上手いなんて思ってもいなかった。
なのはとて料理は出来るが仕事やら何やらがあったりしてここまで上手くは無い。
そして彼女はチンクがユーノやヴィヴィオの食事を作ったりしてるのを愛娘を通して知っている。
さらにチンクとヴィヴィオが料理を作っている間、ユーノから最近ヴィヴィオが料理を手伝っている事も聞いた。
(こ、これはひょっとして母親の威厳の危機なの!それよりもチンクちゃんに完全に料理で抜かされてるなの
このままではヴィヴィオにまで抜かされるなの!)
その程度で母親の威厳が危機に陥るかどうかはともかく、チンクに料理で完全に負けていることに大ショック。
彼女自身気付いてない恋心がこのままでは将来敗北する事を訴えている。てかあなた愛娘まで将来の敵と見てません?
(このままでは大変マズイなの、なにがどうマズイかわからないけマズイなの!)
ムームー唸っているとふと三人の視線が集まっているのに気付く。
「どうしたの、なのは。唸っちゃって」
不思議そうに見るユーノ。
「どこか不手際でもありましたか?」
少し不安そうなチンク。
「どうしたの、なのはママ」
心配そうに見るヴィヴィオ。
三者三様の視線を受けて慌てて弁明する。
「大丈夫なの、料理が美味しくて驚いていただけなの」
苦しい言い訳だが三人はあっさり信じる。
そしてまた楽しい会話に戻っていく、なのはも今度はそれに参加する。
非常に楽しい時間が流れていく。そんな優しい時間の中。
(今回は負けを認めるてあげるチンクちゃん、けど次は負けないの、ギャフンと言わせて母の威厳を取り戻すの)
とまぁ、対抗心と女の意地と母の威厳をバリバリ燃やしていた。てか何時の間に失ったんですか?母の威厳。
これが後の無限書庫料理対決に発展し、そして数々の名勝負が生み出されていくのだが、それはまた先の、そして別の話。
今は只優しい時間だけが流れつづける。
以上終わります。あと嘘予告
なのは自分を落ち着かせていた。。
相手は幾度となく自分を敗北させたチンク。
前回は何とか勝てたが今回は勝てるとは限らない。
しかし逃げるわけには逝かない、母の威厳と女の意地。
そして何より自分の誇りのために。
「いくよ、チンクちゃん」
そして料理対決の舞台は幕を開ける。
これが後に管理局史上もっとも激しいた戦いになった。
チンクVSなのは
最強の料理対決がいま始まる。
嘘予告だから書かないよ?
>>919 GJ!
失ったかどうか分からん母の威厳を取り戻せるか、教導官殿?
ところで、こんな電波が。
本編後になのはと微笑ましい親子生活をしているヴィヴィオ。
しかしある日、頭の中に誰かの声が響く。
どこか知っているようで、聞き覚えがある声。
それは、ゆりかごの中、レリックの力で成長した自分の声だった。
なんてのを発信したのは誰ですか?
というよりこれまでの策士は全て、この大人ヴィヴィオがやってましたなんて発展形になってるんですが(汗
>>913 いえいえ、すずか嬢はこういう言葉を言われたいんですよ。「発情期とか言い訳はしたくない。すずか、僕は君を抱きたいんだ」みたいな台詞を
>>919 チンクかわいいよチンク!やはりいじられキャラは新たなる一面を見せられるといい!
さあ、嘘予告にしないで都築を書く作業を!
胸の谷間がかゆいよ。フェレットに変身してかいてよ。
っと言いはじめるフェイトとすずか。
翌朝、ベットの中での谷間と谷間に挟まれ呼吸困難なフェレットが発見される。
>>922 やきいもの刑に続く拷問ですね、わかります
でもよ、谷間なんかに入れたら毛がさわさわして感覚が敏感に……はっ!さくらんぼを食べるんですねわかります!
>>914 すずかがいると思われる工学系はやる事多くて特にね
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/20(日) 18:30:04 ID:EqduUy2+
ユーノ君が田舎で捕獲されただと!?
ちょっと田舎に行ってくる。
「ユーノくーん」
「あれ、なのはどうしたの?」
「うん、ちょっとユーノ君に聞きたいことがあって」
「?なに??」
「あのね、にゃんにゃんってどう言う意味なの?」
「え゛?」(汗
「?ユーノ君、どうしたの?」
「あ、うん、なんでもないよ。それよりゃんにゃんね……意味は、えーと」
(アルフ助けてよーーー!)
(ちょ、私にふるな!!)
(そんな事言ったってー!!)
落ちは無いし都築もない
某所のウェブ漫画見てたら来た電波
てかこの文付け忘れたorz
>>929なんとなく続き
「えーと……そう!猫のことだよ!」
「猫?」
「うんうん!小さい子が猫の鳴き声をマネて言うんだ」
「へ〜、そーなんだ〜」
(よ〜し、上手く切り抜けたぞ!)
(ナイスだユーノ!)
「あれ?でもわたしが聞いた時は『にゃんにゃんする』って動詞だったような……」
「う゛」
(あ、あるふ〜)
(だからあたしにふるんじゃない!)
なのはさんはpussyというよりむしろpushy
二次性徴を遂げて性知識を持った三人娘は一時期ユーノきゅんとの間柄が少しぎこちなくなったりしないの? 死ぬの?
>>919 【業務連絡】
時系列表を書いてみましたのであっているかどうか確認ください
向こうのスレに話に出てた検索魔法の応用を見てふと思った。
真っ黒なユーノの場合、
本局や地上本部その他の重要施設に検索魔法をかけて構造上の弱点を把握し、
そこに魔法技術の関わらない爆破装置とか仕込んでたりするんじゃないかと…
>>933 すずか「今日のオカズにするくらいならいいよ♪」
さっき、「BS日本の歌」見てたんだが、都はるみさんと氷川きよしの
「浪花恋しぐれ」のデュエット聞いてたら、司書長とはやてが
「浪花恋しぐれ」をノリノリ(特にはやてが)で歌ってる姿が浮かんだw
はやて「芸の為なら〜、女房も泣かす〜♪」
ユーノ(薄l、女房なの!?)
>>937 お約束レス。
ク「ゲイ(ユーノ)の為なら〜、女房も泣かす〜♪」
エ「にょろーん」
アインス「どうなさったのですか、ユーノ……いえ、スクライア司書長」
ユーノ「いや、ユーノでいいよ。僕の勤務時間は30秒前に終わった」
さあ、この後の展開や如何に!
クロノ「おいおい、そこは僕の役柄だろう…」
ザフィーラ「
>>933,936,939、その場のノリでいってるんじゃない!」
演歌の流れに乗って唐突にネタ振り
ユ「3年目〜の浮気ぐら〜い大目に見てよ〜♪」
?「両手をついて謝ったって許してあげない♪」
お前らだったらに?に誰入れる?
ちなみに俺は教導官かすずかだな
>>942 教導官かアリサ。
ただ、その「許してあげない」で起こる結果に大きな違いが出る。
>>942 フェイトさんだと何故か
「やっぱり私みたいな女じゃだめだよね、ごめんねゆーの」
とかいいながら首をつりそうだよな
>>934 いつもながらの貴方の着実かつ的確な仕事ぶりに僕は敬意を表する!
歌の流れに便乗してカラオケボックスで「少年期」を歌う司書長、
「何かいい事きっとある」を二人で歌うアリすずなんて電波を受信した。
>>942 逆に聞こう「浮気は文化」と称したり「心では一番」「最後に私を奪ってくれればいい」なんて男側の意見を肯定するなのはキャラはいるのか?
これはたぶん――
>>776の後にあったかもしれないお話です
ある日、仲良し女の子五人組とその仲間達は、月村さん家の猫屋敷に招かれました。
みんなでただ遊びに来ただけですが、個人単位で見てみると色々と思う所が在るようです。
フェイトちゃんなら、前にいじめた猫との仲直り。ユーノくんなら、窮鼠猫を噛むの実践――とかなんとか
体格差や本能的な恐怖と戦いながら、ユーノくんは慎重に近く。一匹の猫の元に
「……………」
まだ、こちらには気付いてないのを確認しながら、少しずつ歩みを進める
視界に入らないよう注意しながら、怯える心臓を押さえつける。しかし――
じろ、と。突然、細い目が、動いた
「……!」
大きく空いた口を見ないようににらみ合う、沈黙は刹那。互いに一歩を踏み出そうとして――
というわけで、気付かれてしまいました。すぐにおいかけっこが始まります
……いやいや、ユーノくんも頑張ったんですよ? 勇気を持って、闘いに挑みました
しかし、捕食――食べられてしまうという恐怖が、それをあっけなく打ち砕きました
ユーノくんの場合、やられたこともありますし。誰に――の部分は、敢えて省きますね
段々と疲れが見えてきた時です。ちら、とユーノくんが後ろを振り返ります
もしかしたらただ、じゃれついてきてるだけかもしれない等という、甘い希望を乗せて
「みゃあっ!」
されど猫の声と表情が、弱い考えを打ち消します。
あれは、獲物を前にした獣だと。だから、逃げるしかないのだと、ユーノくんは判断しました。
そう、決意した後だったのですが――
「きゅうっ!」
疲れのためか、足場が悪かったのか、ユーノくんは転んでしまいました。
これまでに残せていたリードが、着実に埋められていきます。どうにか起きあがろうとしますが、
間に合いそうにありません。諦めようか、と言う考えが、幽かに浮かんできます
――――ユーノくんの頭上から声が聞こえてきたのは、そんな時でした。
「……痛くても、我慢して」
ユーノくんが反応するよりも早く、声の主はユーノくんをくわえ、代わりに走り出しました。
たったった……
「猫さん、ごはんですよ〜」
声の主――くーちゃんも疲れてきた頃、ドジッ娘の方のメイドさんの声が聞こえてきました
それを聞いた猫は、くるりと踵を帰し、いつものごはんにありつきました。そして逃げてた二人は――
「………くぅ」
ぽと、と。くわえていたユーノくんを落とし、くーちゃんもまた地面に横たわりました
そして、動かなくなりました。入れ替わりに、ユーノくんが起きあがります。
ぴたぴた。くーちゃんに近づき、寝ていることを確認すると――
「……あれ?」
こっそりと、ユーノくんを探しに来たなのはちゃんが、其処を見ると、
くーちゃんと二人、仲が良さそうに寄り添って眠っている、ユーノくんの姿が在りました
「いつのまにか仲良しさんだねー」
にはは、と微笑みました
「わたしも仲間〜」
そう言ってごろん、と横になりました。広げた腕の中に、二人を収めて
フレンドシップ、流血の絆、浮気ってなんですか?
ここからEDが流れてきても、いいよねと思った所で、さよならしますね
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/20(日) 21:45:29 ID:nm5LNN2c
>>905 京都府南丹市の運送業中田裕さん(57)、貴美子さん(62)夫妻が、道端で弱って倒れていたフェレットを助け、
3年半前から飼っている。今ではすっかり地域の人気者だ。
2004年秋、同地区の道路脇の側溝にうずくまっているのを、地元のお年寄りたちが見つけた。台所などの
食料を荒らすイタチにそっくりだったので、山に捨てることになり、貴美子さんが車に乗せて近くの原峠に向かった。
なでると、うっとりとしたようなしぐさをし、貴美子さんは「変なイタチだな、と思った」という。その日の夜、裕さんに
話したところ、「それは(イタチ科の飼育動物の)フェレットでは」と指摘され、すぐ見に行くと、動かずに同じ場所に
いたので、連れて帰った。
「ぴーちゃん」と名付けられたフェレットは、ドッグフードなどを食べて元気を取り戻し、今では体長約50センチに
なった。おとなしい性格で、家族にもすっかりなついている。猫じゃらしで遊ぶことが好きで、はちみつなどの甘い
物が好物という。
フェレットは、都市部ではペットとしてよく飼われるが、同町では珍しく、地域の子どもらの人気者。「ほしい」という子や、
「元気にしてる?」と声をかける住民もいるという。
貴美子さんは「都会の人が捨てたのでは。遊び好きなので、みんなでかわいがっています」と話している。
ソース
京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008041600039&genre=K1&area=K40 【画像】ぴーちゃん
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2008/04/16/P2008041600039.jpg
本来なら
>>950スレ立てよろというところだけど
ペースが遅いから
>>970あたりでお願いしようと思うんだけどどうよ?
賛成に256万票
美少女に変身してユーノきゅん襲いてぇなあ
>>939 そのまま一緒に久しぶりの外食にいくという健全な光景しか受信できないけど、これが普通だよね?
>>951 同意。
これまでのペースだと今日中には埋まらない気がするし。
>>950 でかいな……さすがにこの大きさになるとなのはさんの肩に乗ったりはできないか。
時々、司書長のフェレットのサイズがフェレット時の体長と同じだなんてのもあるが……これだと恐ろしいことになりそうだなw
>>949 これはいいほのぼの
>>950 でかっ?!
これだと無印期のフェレットユーノは子供サイズですな
>>934 あってます、OKです。まぁ、まだ外伝3話以降の話になるまではもう少し話数が掛かりそうです。
>>921 そして二人は対峙する。
「今日もいい勝負をしよう。なのは殿」
「もちろんだよ、もっとも、勝つのは私なの」
「それはどうかな?」
二人とも笑いながら話し合う。
幾度ともなく料理対決をしてきた二人。それゆえお互いを認め合っている。
しかしながら二人とも譲れないものがあるのだ。
そして二人は握手した後離れそれぞれキッチンにつく。そして司会が激戦の舞台の開幕を告げようとした瞬間
「その勝負!」
「ちょっとまった!」
二つの声が開幕をさえぎった。そしてその二つの声はチンクとなのはにはきいた事のある声だった
「私らも!」
「参加させてもらうよ!」
はやてとフェイトが堂々とそう宣言した。
都築は無い、ちなみに不憫長が書かれないのは実は私が関西弁わからないから
すなわち不憫長は私の話に限り、恐らく出てこない。
アレどうしたんですか隊長殿、そんn(ラグナロクブレイカー
>>955 今のなのはさんならこれ位大きくないと満足出来無いだ(SLB
>>951 そうだね、また加速したら950にすればいい
ねむい……ねむいが。いまここで寝てしまったら1000取り合戦で
スーパーユーなのタイム宣言が出来ない!
……と思ったけど、もともと自分はユノフェ派だったことを思い出したのでzzz
ユーなのは常時スーパータイムなので無問題
ユノシグは最近おとなしいですね。全盛期が凄まじすぎただけだがw
本日の妙な電波
徹夜明けの朝方、やっと一段楽して食事に出るユーノ
外に出て、なんとなく朝定食をやっている居酒屋で食べることに。
偶然通りかかったなのは、急用があったためまだ朝食を取ってないということで一緒に食べていくことに
定食を待つ間に雑談
居酒屋なのにここでお酒を飲んだことがないというユーノ
仕事付き合いがらみでここでお酒を飲んだことがあるというなのは
ていうか、今まで飲んだことありませんよなユーノだったりなんだり。
うん、おちもなにもないね。
>>960 その想い、俺が継ごう……おやすみ。
>>961 勢いが半端なかったからねー。
やっぱりその時の旬ってのがあるんだろうね。
ユーなのは常時、ってか……うーん、1スレに1つは投下されてるっけ?
なのはさんだけ、時々アンチが混じるから優遇ってイメージがあんまり湧かないんだよなぁ……
>>961 む……? 我らの愛の営みを望む者が居ると?
ならば致し方ない!
>>1000なら次スレはスーパーユノシグタイム一色だぞユノユノォオオオオ!!!
>>962 今まで飲んだことないってのはお酒を? それとも一緒にって意味?
つか……アンテナがビシビシ立っていくんだけど……
その電波(わざ)、貰い受ける! っていうか、もらっていっていいですか?
>>964 気合い入れすぎて空回りしてますよ。シグナムさん
誰ですか。
童顔を気にし居ている司書長に両肩掴んで
「童顔はステータスだ、希少価値なんだぞ!!」と力説する提督とかいう毒電波流してきたの。
>>965 個人的にはお酒を飲んだこと自体という意味。
そのあたりの解釈は電波を拾った人次第だけど
電波の送受信は自由さ、それがここのお約束でもあるw
電波が詰まりきっているなあ・・・SS書こうか
>>969 ではありがたくもらっていきます。
次スレ中にはおとせればいいなぁ……
てか、最近、煮詰まってしまって気分転換にここへ来て、電波拾って投下して――
投稿作品、滞りまくりだよっ!?orz
>>968 その発言には同意する。よく四コマとかでに・・・
生徒:「子供っぽくみられるのって嫌だよね〜」
先生:「何を言っているのですか!若く見られるのがどれほど大変な事かわかってるのですか!?」
まさに中間地点のない5人娘にぴったりですね・・・・
>>972 乙
40スレのMVPはカリムさんじゅうななさいに差し上げたい
ついでに大学教授ユーノの研究室に敢えて留まり続ける院生カリムさんの電波を受信したぜよ
ああ・・・・・そろそろスーパータイムが始まるお・・・
>>972 乙
放送終了から半年以上経ってるし、これからどんどん衰退していくんだろうな。
仕方ないっちゃー仕方ないんだがチト寂しいな。
>>972乙!
>>977 その電波を今すぐに流してくれ――――!!あれから電波具現の影響からか餓えてるんだよ!!!
そいや四期は結局噂止まりだっけ?
>>980 寧ろ、放送終了から久しいうえに出番まったくといっていいほどなかったのに
未だに1週間から10日でスレが埋まるのが異常w
なのは系ではフェイトスレと速度1,2位を取り合っているし
総合でもトップ10より落ちることないし。
>>983 フェイトスレの異常な伸びの原因は良くわからないがこっちはキャラスレでありながら微妙にSSスレとして確立してるところに秘訣があるな
wikiもできたことだしまだまだいけるよ
>>982 だな。メガマガの武内崇氏との対談で、何かの企画をしているらしいことを言ってたけど。
もう二、三ヶ月くらいで詳細来るんじゃないかな?
>>984 向こうはあくまでファンクラブ、こちらはファンクラブかつ無限書庫という違い?
無限書庫は次元イチィィィィィィ ってか
>>986 そんな感じ、まぁファン倶楽部って言っても向こうはなりきりチャット風、こっちは電波飛び交う訓練された司書長教信者(悪い意味ではない)の集まり的な感じ?
>>985 まあ、例え4期があっても司書長の出番は…
…ごめん。
>>968 はやて「それをいうんなら『貧乳はステータス』や! ……って誰が貧乏な乳や!
……990なら次スレはスーパー貧乳タイムや。自棄や自棄……」
ちなみにアニメ3期本編での司書長の出番って次回予告も含めて
たしか4分48秒だっけか?
あぁ…今更ながらなんだか泣けてきたよ
逆に出番が最低限だったせいでいろいろ想像の余地が残ったのも確か
人間関係に関しても、物語の間の動向も、そして本編では決して語られることのない心境も。
>>989 4期があるとしても司書長に限らず世代交代の時期だしね。
でもそういう意味では師としての役割の似合う司書長の影響を受けた新規キャラに期待してたりもする。
>>989 本編に司書長出すとなのはさんがデレすぎて
ストーリーが進まなくなる恐れがあるからなw
>>991 記録よりも記憶に残るってことでいいんじゃね。短い分濃いんだよw
一時間このスレに書き込みがなかったら今夜はユーノきゅんと同衾する
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このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。