【ﾘﾘｶﾙなのは】ユーノ司書長はｴﾛｶﾜｲｲ39【無限書庫】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ､、
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　　　　　　　　　　　　　　 | { :|:�W示ｈ: :j示�Y j: :|: :l　　　　　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 v|八:代り　ソ辷ﾘ }/: :i / 　　　
　　　　　　　　　　　 　　　　�Y:ﾍ　　＿ 　 　 } : /′ 　　　業務引継ぎに忙殺されて花見もままなりませんでした
　　　　　　　　　　　　　　　　 �Yヽ. ヽノ　　 /: /ﾍ　　　　　　　
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　　　　　　　　　 　 　 {=x ノー ': ,/{/こ)'ヽ／ : l: : :｀＞: ､.._
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　　　　　　　 ,/ : 〃: ||/: |: : : : : : :＼' : ／{⌒　'こ}　:〈 : : : : : : :〉


アニメ2
http://anime.2ch.net/anime2/

■前スレ
【ﾘﾘｶﾙなのは】ユーノ司書長はｴﾛｶﾜｲｲ38【無限書庫】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1207068237/

■スレまとめサイト
無限書庫の風景(仮)
http://mugensyoko.hp.infoseek.co.jp/index.html
無限書庫の風景(仮)Wiki版
http://mugensyoko.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi

■関連スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第65話☆
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1207364340/
【約束の空へ】高町なのは応援スレ27【Take off】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1207034040/

　1期ではお供でパートナー、2期では縁(緑に非ず)の下の力持ち、3期では無自覚のフラグ乱獲者でした。
　まとめサイトも大盛況の我らが司書長ユーノ・スクライアのキャラスレです。
　愛が込められているなら、小ネタでも電波でもＳＳでも百合も８０１もノマカプもオールオッケー。
　司書長の御旗の下、目を通す司書長代理の気持ちを考え健やかな司書活動をしていきましょう。

　※ユーノ司書長からの司書（住人）の皆さんへのお願い。
　・皆さん、紳士・淑女たる振る舞いをお願いします。
　・次スレは、すみませんが>>950の方が立ててください。
　・また、司書の方も次スレが立つまでは一時的に業務を取りやめてください。

　※先輩司書から新人司書（新入り）さんへのお願い。
　・メール欄に「sage」を入れることを忘れちゃだめだぞ。

　※司書諸兄への通達事項
　・最初の一行が改行になっている報告書は内容が虚数空間に呑まれて消えてしまいます。書類作成の際はご注意を。
　・ユーノスレを知らない・嫌いな人もいます。他所での発言には気をつけましょう。司書長の責任問題に発展しかねません。
　・業務報告書（司書長観察日記）の最後には終了の印なり言葉なり入れてもらえると司書達の迷走が減ります。

>>1乙!

　　　　　　　　　r-t､ , -──､ ＿_
　　　　　　　 ／,. -､　　　　　　　　 ニ ヽ
　　　　　 _ノ／ 　/　　　　　　　　　　 丶 ヽ
　　　　.￣ﾌ'.／ ,/./　　　/　　　　　ヽ　iヽ .!＿_
　　　　　/ /　./!/　/ / /　i　l　 i .l　|　|　ﾉ＿　 ｀ヽ
　　　　 /./　/　l .il i__l_ |　l| 十ﾅl-i .l　.|ノﾉi l 丶　 ,ヽ　　
　　　　ﾊ,!　.i　　! l. |ﾘﾊ .! .|ヽﾚ-ｩi､i.|　 |　 .! |　 l ﾊ .ﾘ
　　　 .i　､　l　 |.lヽ |r_;;;;l`丶　!-';;;;;.|　 .!l　.l j　 ﾉ　ﾉﾉ　　　>>1乙よ！
　　　 .!ﾙﾄ､.l､ iヽ　 !.!;;;;;i　　　 ー- l　 .!.l　i .l　　　´　　　花見行けなかったくらいで腐るなんてバカみたい・・・・・・
　　　　　ヽ.｀ ｀　|　l! ￣　' ＿　　　i　 | l　l .j　　　　　　　よ、よかったら私の家の桜でも見にいかない・・・…い、いやなら別にいいのよ！
　　　　　　 　　 i|　| 〉 ､ 　 !_ﾉ　／l　 l |　! .l
　　　　　　　　 ﾉl　|ﾉ　ノi｀＞ﾆ-ｰ/　 !､l　.! .!
　　　　　　　 ./ |　l_, -ー' /;;;;;;;;;/　 /　　丶､､
　　　　　　　 j/.!　!ll　　　ト､.｀>'! 　 !　　／ ,-丶
　　　　　　__jl /　j ll==＝!. ,<　.| 　 j. ／／　／ .i
　　　　　　l　./　/_,,rﾆ三ﾐ ､＼| 　 ﾚ.／　／　＿|_
　　　　 ／　.j　 !　 レj ! ﾄ､->-|　 .|.　 ／　　　　､7
　　　／　　 l i　|　　/ ﾊ　!.~　__!　l|　く　　　　　　＼
　 ／　＿ 　.ﾘ ､l　　j ﾉ　l__i　 |;;;,､ﾘ;|　 ＼　　　　　　ヽ
　 !　　　-~ﾌ　　　./;;/　 |;;;;|　ヽ;;;;;;ﾉ　　　}､　　　　　　ヽ
　ﾉ､　　　./;;;;,,,,_ /;;/　　.|;;;;;| 　 ￣　　＿r、￣ニ　　　　〉
ノ／ヽ　　＞- ;;;_;;/　　　|;;;;;;;-ー;;;;;;;;;;;／　丶　　　　 ／
　　 j　〉'";;;;;;;;／,-､　　　-'''''''''''''''ノ／;;､　　　　　 ／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.−-　､
　　　　　　　　　　　　　　／　　 , '　, =ﾆ二 ｀丶
　　　 　 　 　 　 　__ 　 〃　 　 ,':／::.::.::.::.::.::.::.::.:.＼
　　　　　,.. -=ﾆ二::_:::ヽ.{i 　 ,. ┴ ‐‐- 　､..:.::.::.::.::.::.:＼
　　　　　　　　　,. ‐‐｀"':｀:´.:_::.::.::.::.::.::.::.::.__:.:ヽ､::.::.::.::.:ヽ
　　　　　　　／::.::, -‐,. -::.::.|:::｀::.::.::.::..::.:´::.:＼:::ヽ､::.::.::.::ヽ
　　　　　　, '::.::,ィ::.::.:/:.::.::.::.::|::.::.::.::.::..､::､､:､::.:､:､ﾉトヽ､:.::.:ヽ
　　　　　 /::／/::.::/:|:.::.:|::.:|:i::l::.|::.::ヽ.:::i､::||ヽ::.:＼:ｱ:＼i.::.::.::',
　　　 　 /:/　 i::.:://|::|::.{::.:ｌ::l:ヽ:l::.::.::ヽ:.|｀ﾘミ:!.ヽ:ヽ:V/::＼:.::.:',
　 　 　 〃 　 {::.::l:l:.:ｌ.:.|‐ﾄ-:ﾄ..',_:ﾄﾄ､::.::|斗七弌l:ﾄ:::i:V;,::.::.:＼::.::',
　 　 　 i'　 　 l:.::|::|::.:l:.:lヾ弋'''ぅｰヽヽ::代､_,ﾟ// !ﾄi､l;;;;;;;;;,::.::.::ヽ:.::', >>1乙だ
　　　　　　　　l:::|小::.:Nヽi 辷ﾆ- 　 ヾl ｰ一'　/!k'ｿヽ;;;;;;;;,::.::.::ヽ::', 　　　　　　ユノユノ、今からでも遅くはない、仕事など捨て置いて私と一緒に花見に行こうではないか
　　　　　　　　ヽ|l:l ヽ:ﾄ､i:lヾ､　　　 i　　　　　/'|:ﾄ､､　＼;;;;;;,:.::.::.:ヽ:',
　　　　 　 　 　 ヽ',　ヽ !ヽ＼　　　 一　 　 , '　||　ﾞi､ 　 ＼;;;;;;,::.::.:ヽ',
　　　　　　　　　　　　　ヽ ヾ.!i　､_　　　 ,ィ　　,ﾙ　 |:| 　 　＼;;;;,::.::.:ヾ,
　　　　　 　 ,　 ‐-　、　　,.="弋 ||`ー ´ .| 　 __　　 "　　　　＼;:.::.::.:ヾ
　　　　　／　　　　　 ｀' ⊥..＿　||"￣"''┤　 ||｀i　　　　 　 　 ヽ;,.::.::.:.ヽ
　　　 ／　　　　　　　 ､ |　　　 ｀＼ 　 　 「￣||│ ＿　　　　　　ヽ::.::.::.:|
　　／_,.　--　., _　　　 ',.L＿, .／"ヽ、 　 |　/-く,　 　 ｀ヽ　 　 　 ヽ::.::.::|
.／'"　　　　　　　｀ ヽ､　|　　',i　　　　 ヽ__j　 lﾆ ､ヽ　 　 ヽ　　　　 ヽ::.::.|
{　　　　　　　　　　　 　＼! 　 l:l-‐- ､　　ヾヽ　　　 `ヽ､ 　|　　　　　lヽ::.:|
.ヽ　　　　　　　 　 、　 　 ヽ　 |:|　　　＼　 ⊂⊃　　　　　ヽ|　　 　 /;;;ヽ:|
　 ヽ　　　　　＿_　ヽ:、　　ﾄ、 |:|　　　 　 ヽ､|l|''"￣￣""'''ヾi　　　/;;;;;;;;ﾘ
　　 ヽ、r '"　　　　 ｀` .､ //　 |:|　　　 ,.　　 |ｌ|　　　　　　 　 }i　／;;;;;;;;/
　　　　｀|　 ＿......＿　　 ｒ'　 　 |:|- ' ´ 　 　 |ｌ|　`ヽ､　　　　ﾉ ﾚ';;;;;;;;;;

失敗したorz
ちょっと飛竜一閃もらってきます

乙です。

　　　 　|: : :/: : : : : :/: : : : : .:|: : .:ﾄ､: : :l: : : : :|: : : :＼ : : ＼: : : :＼
　 　 　 |: :/: : : : : :/: : : : : : .:|: : .:| .|.: .:ﾄ､: : : |: : : : : :|: : : : :＼: : : :＼
　 　 　 |: :|: : : : : / : :/|: .: .:/|: : /　!: : |　!: : :ト､: : : : ! : : : : : :l: : : : : |
　 　 　 |: :|: : : : : |:_ﾑ斗─ｧ十:/　 |: :ナ十‐ｧ-､|: : : :|.: : : : : .:ﾄ､:　: : !
　　　　 ＼!: : : : .:|:/　 レ' 　 ﾚ'　　.レ'　 .レ'　　.l: : : :|.: : : : : .:|: :ヽ: : |
　 　 　 　 |: : : : .:ﾚ ｘfT¨¨丁ヽ　　 　 .ｲ丁¨lfヽ. !: : : |.: : : : : .:|: : :|: : |　　>>1乙なの！！
　 　 　 　 |: : : : .:|く. 込ｪrリ　　　　　　込ｪrﾘ　〉|: : :/: : : : : : :|: : :|: :/　　　
　　　　　　＼: : : |　｀　　/////////////　　_ノ_／: /|.: : .:|: :|: : :ﾚ' 　　　
　　　　 　 　 |＼: ＼　　　　　　　 ､ 　 　　　￣/:|: : /: !: : /| /.: .: ! 　　　まだ東北では散ってないから二人だけで泊まりがけでいくの！！
　　　　 　 　 |: : ｀ト-ヽ 　　　 ┌─┐　　 　／: :レ'.|: :|: /: ﾚ: : : .:|
　　　　 　 　 |: : : |.　＼. 　　　 ｀ー '　 　 ／l: : : | 　|: :ﾚ.: .: .: : : :.:|　　　温泉で流しっこなの！！
　　　　 　 　 |: : : |　　 |｀　 .　　 　 　 .ィ´　 |: : : | 　|.: .: : : : : : : : |
　　　　 　 　 |: : : |　　f|　　　｀　ｰ‐'´　j、　 |: : : ｉ 　|: : : : : : : : : /
　　　　　　　 ＼ : ＼ノ ＼ 　 　 　 　 /　ﾄ､ j.: .:/ 　 ! : : : .: : : : /
　　　　　 　_　-‐>､: :＼　 ｀ ー‐ｧ-イ 　 |　/／､　　|: : : : : : : /
.　-‐‐…' ´　　/ 　 ｀ト-ヽ　　 ∧__∧.　 |／　　|｀ ｰ- ､__ : : /
　　　　 　 　 ./ 　 　 |＼.　　 /　|　|. ヽ　! 　 　 |　　　　　｀ ｰ-､

>>7
長崎在住だが、昨日満開の桜並木見たのでまだ結構何処でも見れますよ教導官。

いや、本当の事言ったのに何でSLBｗ（ry

>>8
まあ、あれですよ。美しい桜を肴に日頃の疲れを癒すのも風流なものですよ
決して花見酒やら花見湯の勢いに任せて教導官のお腹の中に大きなサクランボが出来たとしても問題はないってことですよ

>>1
乙です！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／}
　　　　　　　 　 ＿＿＿　_＿,　-‐'"　￣￣￣｀丶､　　／::::/
　　　　　　　〃´￣￣￣＞'　　　　　　　　　　　　　ヽ/::::／
　　　　　＿＿＿　　 ／　　　　　　　 　 　 　 ／／　 ∨-―― - 、
　　　／:::::::::::::::::::＼/　　　　　　　 /　　　 Y""""ヾ/:/ﾍ}＜⌒＼　＼
.　 　 ￣￣￣￣＞/　'　　　/　　　| 　 　 l |　　　　∨j ∧:: ＼　 ヽ　ｌ|
　　　　　　　 ／, ｲ :/ 　 　 |　 |　/|　j　　l | '⌒ヽ　 Y/ 小 :::::|　　|　ｌ|
　　　　　　 /　/　|/|　|　 | l|／l⌒ | ハ　ﾉﾘｱ斥ﾊヾ､K/│ ＼|　　|　ｌ|
　　　 　 　 |　l|　 jl│ l 　ﾊl|〃ｱ斥ﾊﾍ∨　 {!::::⊂ }ｼl　} | 　 　 　 |ノﾘ
　　　 　 　 |　l|　 �Y:/|!　l: V{　{!::::⊂ 　 　 弋rク 　 ﾊﾉ│
　　　　　　 V八　 ∨小　　 ＼弋rク　　　　　　 　 /{｛ l | 　　　　　　　　　>>1乙だよ
　　　　　　　ヽ｛＼　 │ｌ＼{､＿＞　　　ー'　　 　 ｲ　）） |　　　　　　　　　　温泉には私もついてゆくよ！
　　　　 　 　 　 　 　 │l　|　））　ゝ-―‐- ､_ ,.イ　|_(（_.八　　　　　　　　　抜け駆けはなのはママでも許さないの！
　　　　 　 　 　 　 　 │l　ﾚ{｛-く（＿＿＿　 ヾ￣｀ヾフﾞ~ヽ丶
　　　　 　 　 　 　 　 │〃　）)　＼.　　 ∀｀　　　　 ￣｀ヽ} 　＼
　　　　　　　　　　 　 //{__,〃 r､_　＼＿{　0　　0　　厂ヽ ヽ 　 ヽ
　　 　 　 　 　 　 　 //〈＿l|＞’　￣＞ｧヘ_　x　　∠　-‐ﾍ__）　　',
　　　　　　　　　　 //　 V/ Y　　 　/ /　　　￣￣￣｀ヽ⌒ ﾉ !　 l |
　　 　 　 　 　 　 //　　/|　人__ｧー|│　　　　　　　　　　　�W　 :l |
　　　　　　　　　/ｲ　 　ｌ│　//　　 ＼＼_　　　　 　 　 　 // 　 //
　　　　 　 　 　 |ｌ│　　|人　　　　　　_＞ｲﾄ一ｧ--── く/　／'´
　　　　　　　　　Vﾍ. 　 |　l｀7 ー―'/7　　|| ∨　　　　　　|／
　　　　　　　　　　　＼∧ ∨ ／〉 〈/　　 :|l　 　 　 〈＼　 |
　　　　　　　　　 　 　 　 ∨.〈／　　 　 　 ||:　　　 　 ＼〉∧

>>1乙ですー。

前スレ>>962
司書長がヴィヴィオを最初に見つけて保護した、でいいのかな？

>>1乙です。

テンプレにuploader加えるの忘れてた。次回から追加よろしく

■ユーノ・スクライア司書長あぷろだ
http://www10.uploader.jp/home/sisyo/

>>1乙であります
さて今回は

1000 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2008/04/06(日) 20:33:26 ID:ycz6FFPS
>>1000ならスーパー凡人タイム

他に
>>991スーパー姉さん女房ギンガタイム
>>994次スレはスーパー漢司書長タイム
でお送りいたします

はて、しかし三魔王に吹っ飛ばされるオチでないティアナSSなぞありましたやら。
そもこのスレではどんな組み合わせでも空気を読まない桃色光のジャイア(SLB

>>1
乙！

>>15
前スレ>>26のスーパー汚れ司書長タイムも忘れないでね！
忘れないでね！

.､　　　　 ヽ::ｰ`､:;:;:;:;ヽ､ 　 　 　|､ l::､
.lヽ　　＿__ ＼:;:;:`ｰ:;:;:;:l　　　　 |;:^:;:;ヽ､
│;＼　ｰ､:￣`ｰ:;:;:;:;:;:;:;l ／´￣￣｀. ｰ､!_ 　 ,.､
　ヽ:;:;＼　 ｀ｰ-､_:;:;:;:;:;:;:!　　　 , -ニ｀ ー｀'´　│
､　 ゝ:;:;:;＼ 　＜_;:;:;:;: ;:;:;! ,　' ／／ 　　 　　　､|
l :`-｀､:: ;:;:;:| ∠＿:;:;:;:; ／, イ. / , _／ /　|　l l　ヽ
ヽ、:;:;:;:;:;:;:;:;::!　　∠／, ,-/´ / / /／/､,ｲ │.| |　.!
　 ＼:;:;:;:;:;:;:;:.!／／／ .lヽ! , '| | .!/,'|ヽ､`ﾄ /|│ |　|､
ヽ` ､丶､:;:;:;:;/./／ 　 /ヽ!l|　|.|‖ 　 {':j`l/ |‐| /! ||､!
　ヽ:;:;:;￣::／〃　　／ 〃l||　 `��=＝　　 〈l' // ﾘ'ｉ !
　　＼:;:／.　|! -‐''ｰ､〃/|_|. 　 |,〃"　.__ ,ィ/ﾉ'〉/　ヽ.､
　 ＜／　,／:: ::::::::::::: ＼￣|.　　|' 　 　 /　| 　'´ 　　 丶.､　　乙だ>>1。
　 ／.-‐'´:::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::ヽ　 l.=_-ィ.|　 |　　　　 　 　ﾄ,　　そして>>17よ、SL（ｒｙ
／.'´:, -‐' ´￣￣丶、::::::: ヽ::::ヾ、!､::::::|ｌｲ/'　　　　　　　|.|　　……。ファータ、温泉ご一緒してもよろしいでしょうか？
〈:￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::!:::::/ヾ､ゝ:llﾘ'　　　　　　　　 |.!
/ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ｰ-､::// :::｀::､::､:ヽ　　　　 　 　 !|
､〃＼ _,　---＿::::::::::::::::: ／:// ::::::::: ::｀ヽ::＼　　　　　　||
;:ヽ〃 ! ＿＿_　　｀ｰ,　-'´::::// ｀ｰ:::ｰ:-.､::＼:::ヽ 　 　 　 |!
:;:;:;ヽ .|'ｲ: ＼__二.>/ ,　'>::::/ !:::::::::::::::::::::::::::::.〉:::::〉　　 　 l'
;:;:;:;:;:;ヽ{-￣__＿∠:<／:: :::/ |:::::::::::::::::::::::::::./ ::::/
:;:;:;:;:;::ﾑ‐''´　＼:/ '´_￣￣ 　!　:::::::::::::::: ／ : イ
;:;:;:;:;:;:! ￣ ｀'ｰ､jィ'´::::￣:ｰ-┘｀ｰ:::::-ィ /|／　|
/l::,:,::「￣￣'‐､/ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::／／|.|l, イ
. ﾚl::l'"´￣｀''‐,' ーヽ::::::: ,　─‐､／／　 |.|!　 |
. ﾚl::l'"´￣｀''‐,' ーヽ::::::: ,　─‐､／／　 |.|!　 |

せんせーと私となのはさんとアインスちゃんとヴィヴィオで温泉いってきまーす♪
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　　　　　　　　　　　　　　　 ／/　 　　 ,　-――― -　、
　　　　　　　　　　　　 　 　 {.: {　　　／　￣￣￣￣｀丶＼　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　 ＞⌒'＜{: : : : : : : : : : : : : :二ﾍ＜＿＿}＿＿
　　　　　　　　　　　　　　／ /.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:ﾍ＿＿＿　　￣¨ ¬ー- 　..＿
　　　　　　　　　　　　　/／/.:.:.:.:./.:.:.: /|.:.＼／＼l＼:丶、.:.:ヽ｢￣ﾞ|‐-　二¬ー─--　 ,,＿￣　¬ー-
　　　　　　　　　　　 　 ´　,'.:.:.:.:. |.:.:.:./厶.: ヽ＼ ｲ乏ﾄ＼.:l＼.:.:l＞┴-=-―─ー-　二二￣__二ﾆ ¬ー
　　　　　　　　　　　　　　 |.:.:.:.:.:.:|.:.:.:l/r≧＼∨　V;;ﾘ　 ヽVノ八　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣`〜
　　　　　　　　　_,.､　　 　 l.:.:.:{.:.:.l:.:.:.| ﾍ:::ﾊ　＼　　´ 　　 }:}ヽ_:ﾄヽ
　　　　　　　 r'´:::>ﾍ-､　　ヽ.:.ヽ.:ヽ :{＼ゞ''　' _ -┐　　イ二ﾆ圦
　　　　　　　ﾉ:::::::::::: `^}　　　＼|＼:ヾ:.: ヽ、　ヽ _ﾉz≦´￣　　　 ＼
　　　　,　-=≠＝=z:::/　　　　　　　＼＞‐-'＞'´￣　　｀＼ー―＜￣＼
　　 ／／　　　　　 Y　　　　　 　 　 _rｧｰ＜r-､　　　　　　 ヽ　　　　　　＼__
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　 |　V　 //::::::::::::::::::＼　　　　　　l　　ヽヽ　　　　　　　　　　{￣￣￣＼＿___Vﾍ
　 |l　　 //::／￣￣￣ヽ　　　　　 ヽ 　　＼二二二二＼　　 }　　　　　　　 ＼V ヽ
　 ヾ 　 | |:::|　　　　　 　 ＼　　　　 ∧　 　 　 　 　 　 ＼＼　{　　　 　 　 　 　 ∨＾＼
　　　＼| |:::|ヽ　　　　　　　 ＞‐―/　 ヽ　　　　　　　　　＼二}　　　　　　　　　 ∨　_｝
　 　 　 V＼!/＼　　　　　/厂　　　　　　＼__　　　　　　　 ノ　　　　　　　　　　　 ∨´j
　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　 ＞ーr┬‐＜＿＿＿　　　　　　　　 ヽノ

そしてスーパータイムにもかかわらずハブられる凡人さんw

って、ちょ、それはなのはさんの専売t(SLB

なぜか>>1000とり合戦を見ていて、女性陣の生理周期を詳細につかんでいる司書長を想像した

>>1
じゃあ乙しましょう♪



しかし今スレはAAでずいぶんと賑やかだね

ヽ　　　　ｸﾞｲｰﾝ　　　　　　　　ｼｭﾙﾝ 　　　　　)
　＼　　　　　 　　　　).. 　　─ 、　 　　,'｀》'´⌒｀彡
　　 ＼　　　　,'｀》'´⌒｀彡　 ⊂´　　　ﾉ,ｨ∝ﾉﾉ)))））　　 　　(
　　　　＼　　 ﾉ,ｨ∝ﾉﾉ)))））　　　｀＼((ゝ(ｌ!・ω・ﾉ|ｌ 　　ミ´⌒｀《｀ヽ
　　　　　　＼((..ゝ(ｌ!・ωﾉ|ｌ　　　　　　 　⊂）rｫt､つ　　（（(((ﾊヽ∝八　
　　　　　　　　 ⊂）rｫt､つ　　　　　　　 　(つVつ　　　　 ｌ|ω・ｌ!)ノ ）,)
　　　　 　／　 　(つVつ　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ）rｫt､つ
　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　ｼｭﾊﾟｯ 　,∪(つVl〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　　(ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |￣|／　　　　　　　　　　│││
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊﾟｯ　　 　 ￣＼　　　　　 　　
　　　　　　　　　　　　　　　　(　　　　　　　 ,　　 ＼　　　. ミ´⌒｀《｀ヾ　ｸﾞﾙｰﾝ
　　　　　　　　　　　　　　 ミ´⌒｀《｀ヾ　⊂　　　　 ＼　　（(((ﾊヽｃ八） ∩
　　　　　　　　　　　　　（ （(((ﾊヽｃ八 　 __｀⊃　　　　＼⊂ｌω・ｌ!)(,ｿ ⌒ つ
　 　　　　　　　　 　　r‐ ､ｌ・ω・ｌ!)ノ )／　　　　　　　　　　　 ￣∪　￣
　　　　　　　　　　　　 ＼（｀ヽ、　,つ　　ｾｰﾉ…！
　　　　　　　　　　　　　　｀ヽくんノ


　　　　　　　　　　┏　 ━ゝヽ''人∧━∧从━〆Ａ!ﾟ━━┓。
╋┓“〓┃　 ＜　ゝ＼',冫｡’　 　　　　) 　 　　△│,'´.ゝ'┃.　　　　　 ●┃┃ ┃
┃┃_.━┛ヤ━━━━━━ . ,'｀》´⌒｀彡━━━━━━━━━━ ━┛ ・　・
　　　　　　　∇ 　┠──Σ 　　ﾉ,ｨｃﾒﾉ)))））T冫そ　'´;　┨'ﾟ,。
　 　 　 　 　 .。冫▽　,ﾟ'　＜ 　( (`ｌ!・ω・ﾉ|ｌ　　　乙　／　　≧　　　▽
　　　　　　　　。　┃　◇　Σ　ﾉ）m9　　 つ　､'’　│ 　 て　く
　　　　　　　　　　┠──ム┼.　／ 　、 く　 ’ 》 ┼�刄､┨　ミｏ'’｀
　　　　　　　　。､ﾟ`。､ 　 　 i/　（_,／｀　＼_）o。了　､'' ×　个ｏ
　　　　　　　○　 ┃ 　　 `､,~´＋√ 　 ▽ ' ,!ヽ◇　ﾉ 。ｏ┃
　　　　　　　　 　 ┗〆━┷　Ｚ,'　/┷━'ｏ/ヾ。┷+＼━┛,゛；

まだまだAA祭りはおわらんぞ！！

>>21
どこにそんな要素があった……
「はやて、今日は随分荒れてるね。生理？」とかナチュラルセクハラする司書長ですね！ わかります

>>23
窓のすぐ近くにラウンドシールドが張られていて、飛び込んだ瞬間外にたたき出されるシグシグを幻視した。

いつもながら、劣化の将スレには感服させられる。

>>23
俺は司書長に帯引っ張られて回る練習かと思った。。。

>>1乙　流れをぶった切って前スレで少し書いたネタ

チンクは今、クラナガンの街中を一人出歩いている。
ユーノは某提督からの依頼で忙殺されておりいない。
久々に一人で外に出かける。ユーノと一緒だとどうしても騒いでしまいゆっくり周りを見れない。
ふと優しい風を感じる、そこでようやくもう春だという事を思い出す。無限書庫に配属されて以来なかなか外に出れない
そんな事を考えながら歩いていく、行く先はとある公園、そこで久々にギンガ・ナカジマと会う予定だった。
彼女は更生施設にいたとき世話になったため会うのを楽しみにしていた。まがギンガも彼女のその後が気になっていた。
そこでたまたま二人の休日が重なったと言う事で久々に会う事になった。これがもうすぐ起こる大騒動につながる。
心はやる気持ちを抑えチンクは集合場所に向かう。そして集合場所につくともうすでにギンガはきていた。
（待たせてしまったな）
申し訳なく思いつつも近づいていく
「久しぶりだな。」
「あ、お久しぶり・・・です」
チンクが声をかけると振り返り返事をするギンガ。しかしその表情は驚愕に染まった。
原因はチンクが着ている服だった
「あの・・・チンクさん、その服は・・・」
ギンガはなんとか声を出して聞いた、チンクが着ていた服はあのユーノのお下がりだった。
チンクとしてもこの服を着ていくつもりは無かったが着る予定の服を洗ってしまったのとこの服がなかなか気に入っていたのでこれを着てきたのだ。
「ああ、これか、ユーノ司書長のお下がりだ」
ギンガが驚愕した理由がわかっていないチンクはすぐに答えた。もっとも彼女はこの後答えた事を激しく後悔する事になる。
「あ、解りました、それユーノさんのきていた服と同じデザインの奴なんですね.」
現実を認めたくないのか変な事を聞いてくるギンガ。しかし現実は非常だった
「いや、正真正銘のユーノが着ていた服だよ、着てみるとどうしてなかなか着心地がいい。」
相手がユーのを知っているのみてユーノと呼び捨てにして答える。これも不味かった
「フフフ、ユーノさんの汗が染み付いている服・・・どうして・・・」
それを聞いて俯くギンガ、そして体からは黒いオーラが出ている、ぶっちゃけ怖い。
さすがのチンクも少々引いている、そしてギンガが顔を上げた、そこには笑顔があった、ただし壊れていたが
まるで某提督に膨大な仕事を押し付けられた司書長のような笑みだった
「チンクサン・・・その服をよこせぇー」
そう言ってチンクに飛び掛るギンガ、間一髪で避けるチンク、このまま捕まれば街中でひん剥かれる事請負である。
「た、たすけてー」
そう叫び逃げるチンク、しかし助ける人間はいなかった、そしてこの鬼ごっこは一日中続いた。

終わり、あれ、何でこんな話になったんだ？

>>28
ギンガがFateの桜に見えた
チンクは背の小さいライダーとかそのへん

ギンガ｢ついに　ねんがんの　ユーノさんの　ふくを　てにいれたぞ！｣
フェイト｢ピカチューしてでも　うばいとる！｣

>>29
メガーヌ&ルーテシアが無言でそっち見てるぞ

>>30
チンク→ギンガ→フェイト→なのは→リンディ

この食物連鎖ですね、わかります

凡人さんはマジで難しいな。なんも思い浮かばない。

ユーノのデートの時にデコイとしてエリオにフェイクシルエットを被せて自分に擬態させて六課に配置するんだけど、
今度は表向きエリオが一人でいなくなってるわけだから、置いてかれたと思ったキャロが挙動不審になり黒化して、
壁をガンガン殴りながら「あの女（ルーテシア）のところにいるんだ・・・・・・」とかいう姿を想像したんだけど、
それって凡人さんメインじゃないじゃん！！

あーマジ難しい。無理に捻り出すなら、
なのはさんに何でもいいから勝ちたいがためにユーノを篭絡しようと画策して逆に手玉に取られるとかかなー？

この場合の凡人の定義って何？
凡人扱いされるティアだって、周囲に比べれば目立たないってだけで、十分非凡だと思うんだが。
名前持ちで凡人扱いしていいのって、ロングアーチの三人娘、オーリス、マリー、アイナさん、ラグナくらいじゃね？

>>34
そんな事言ったらなのはさんだって魔王よばわりされてるが、そんな実力も威厳も無いじゃん。
あんましそういう突き詰めた方向じゃなくて、流れで定着した呼称でいいんじゃね？

>>34
ネオスは起動効果としてコンタクト融合が出来るけど凡骨扱いだろ？
つまりはそういうことだ。

ティアナから見たら司書長でさえ嫉妬の対象だろうな。

知り合って少しして仲良くなりかけの頃に、自分には才能は無いみたいなことを呟いた司書長を、
泣きながらぶん殴るティアナとか。

だろうね。しかし顔とか腹とか股間とかをティアナにぶん殴られる司書長が見たい俺は異端か

>>34
「凡人」っていうのは単にあだ名みたいなもんだろう。
なぜそう呼ばれるようになったかといえば、ティアナ自身がそこにコンプレックスを持っていたことが描かれたからだろう。
客観的に見た能力の問題ではなく。

>>37
逆にユーノからして見ればティアナは十分秀才だと黒い感情を抱くのもアリな気がする

すまん。「凡人＝ティアナ」ってのがこのスレでの共通認識だなんて夢にも思ってなかったんだ……

お互いの才能に嫉妬してガチで喧嘩する中で自分の才能に気付いて和解・・・
「なかなかやるな」「お前もな」　みたいな？

ただ、ユーノは自分の才能に適している道を進んでいて、
ティアナは自分の才能が適していないと思っている道を進んでいるってのが、
意見をぶつけ合わす上で微妙にネックになると思うんだよなー。

まぁ、ティアナは「自分で考えて行動できる」っていうのがあるけどね。
キチンと指導できる人の元ならば、ティアナは誰よりも強くなれるタイプの子だよ。
本人はそれにまるで気付いてないけど。

「君が凡人？　君が凡人なら僕なんて……僕なんて……」
チキチキチキ
「司書長が御乱心だー！　誰だこんなとこにカッター置いた奴！」
こんな無限書庫が浮かぶ俺は駄目かもしれない

済みません、流れを叩っ切るみたいで恐縮ですが。

都合でしばらくここを見られなかったので、実はちょっと遅きに逸した形ですが、
以前、思いつきで書いたものですが、チンクとギンガが出ているのでここらへんで投下させていただきます。
（そのときはなんとなく他のを先に投下したので……）

1レスものです。
よろしくお願いします。

ここは海鳴町の片隅にある古びた佇まいの古書店『遊乃堂』――
いつも静かな古書店の中にはやはり今日も穏やかにゆっくりと時が流れていた。

「ユーノさん、こんにちは！」
そういって笑顔を振りまきながら店に入ってきたのはシックなスーツ姿のギンガ・ナカジマ。
彼女は何が嬉しいのか、満面に笑みを浮かべてその閑古鳥が盛大？　に鳴く古本屋に入ってきた。
「いらっしゃいませ、ギンガ」
そういってギンガにぺこりと頭を下げるアインス。
「やあ、ギンガ、久しぶり」
カウンター席で商品の古本に読みふけっていたユーノはギンガに挨拶を返すのが少し遅れてしまった。
「アインス、元気してた？」
そういいながらギンガはぐしぐしとアインスの頭をなでる。
『はい』とうなずき、くすぐったそうな笑顔を浮かべるアインス、そんな彼女をギンガは突然抱きしめた。
「幸せそうで安心したわ、アインス」
「はい、私は幸せです」
抱きしめられたまま、控えめではあるが曇りのない笑顔を見せるアインス。
そんな彼女を抱きしめながらギンガは妹を見守る姉のような暖かな微笑みを浮かべていた。

そんな感動の再会が一段落したギンガをユーノは胡散臭そうなものを見る目で彼女をみつめる。
「で、今日の用事は？　また、僕とアインスを連れ出して遊びに行く、とかじゃないよね？」
以前、彼女が休暇の時に朝一で急に押しかけてユーノとアインスを連れ出して一日遊び回ったことがあった。
また、そのときのように無理矢理引きずり回されるのかと警戒するユーノ。
だがそれ以来、以前よりもアインスが彼やギンガにうち解けてくれたように見えるのも事実なのだが。

「今日はユーノさんに見せたいものがあって……、あれ？」
振り向いたギンガの後ろには閉じられた古くて重い木の扉しか見あたらなかった。
「もう、しょうがないわね」
そう一言文句を言って外へ出て行ったギンガに手を引かれて店に入ってきたのは社会復帰後に管理局預かりになり
無限書庫で司書を務めているはずのチンクだった。
その彼女のが白いワンピースに淡いブルーの春物のコートを羽織った頗るつきの美少女然とした姿で以前ユーノに
見せていた挑戦的な態度とは違い、少し頬を染め、俯き加減で少しだけおどおどした表情で立っていた。
「チンク？　すごく可愛いよ」
そのユーノの言葉にチンクは蚊の鳴くような声で『ありがとう』というとうつむいてしまった。
「今日はチンクがどうしてもユーノさんに逢いたいっていうから連れてきたの」
『そうはいってない』とチンクはもごもごと口の中でつぶやくが、ギンガは気がつかずに言葉を続けた。
「それから、はい、これ」
と彼女は鞄の中から分厚く大きい封筒、それもご丁寧に“○に封の字”の封がしたものを取り出して彼に渡した。
「お父さんから、もしできたら調べてくれないかって」
「あのね、もう僕は時空管理局の無限書庫司書長じゃないんだけど……」
「クロノ提督の推薦。ユーノさんならこういう微妙なことも秘密裏にかつ確実に調べてくれるって」
『あのむっつりすけべのむっつりクロスケめ、余計なことを』と耳がよければ聞こえる程度の小声で毒づくユーノ。
おそらくここにいる３人には確実に聞こえていることだろう。
「お父さん、それ相当の謝礼は払うっていってたから」
「いいや、だからそんなものもらえないよ。そうじゃなくってさ……」
「そう？　でもクロノ提督があなたもよく知っている人達みんなにいってまわっていたらしいわよ。
　『あのフェレット野郎の古本屋は閑古鳥鳴いて困ってるだろうから少しは協力してやってくれないか』って」
『やれやれ』と呟いて苦笑するユーノとそれをにこにこと見つめているギンガ。

「そういえば、ユーノさん血色良さそうね。よかった。ちゃんとご飯食べているみたいね、感心感心」
ギンガはユーノの頭をポンポンと軽く叩いた。
「管理局にいた頃は“10秒フルチャージ”とか“1箱で1日分の栄養素”なんてもの箱買いしてたのに」
「何時の話だよ。……まあ、あそこにいたときはそんなこともあったけどね。
　こっちに来てからはアルフが料理してくれるしね。
　それにさ、最近はアインスも料理するんだ。それがすごくおいしくて。暇だったら君達も食べてくといいよ」
「結構強敵に成長したみたいね、アインスは」
「強敵って？」
そんな会話をしている横でアインスをチンクは片眼で上目遣いにぎろりとにらんでいた。
一方、アインスも少し戸惑った様子ではあるがしっかりと正面からチンクを見つめる。
「まあ、あの二人にはちゃんとわかったみたいだけど」
　――私にもだけどね。とギンガは心の中で付け加えていた。

>>44
教えてたのがなのは達だもんなぁ…クロノやユーノに教わればもっと強くなってただろうに

軍隊で自律行動もどうかと思うが

>>45
最近の俺の脳内司書長像は司書の人員不足に悩まされる余り、初対面の人とは出会い頭に
「キミいい体つきしてるね。無限書庫で働いてみる気はないかい？」と強引な勧誘をしている

>>48
なのはは、「道を示す」ことには向いてるかもしれないけど、「教え導く」ことには向いてない気がするんだよなあ。
教導隊なんかに入らせずに、ずっと武装局員してたら良かったのに。

>>47
乙！　やっぱり司書長は苦労性なのが似合うｗ

>>49
あ、いや、誤解を招いてしまったな。
この場合の自分で考えて行動っていうのは「好き勝手にやる」じゃなくて「自分で最良・最善である行動を思考できる」って事。
ティアナが指揮官としての片鱗を見せた所とか、やり方はマズかったけど８話のが対なのは用戦術としては間違っていなかった事とか。
実際に、教える側としても楽な子なハズなんだよなぁ、ティアナって。

>>48
そもそもクロノは人にものを教えるタイプじゃないし、やれるとしても実践形式じゃないか？
ユーノはユーノで教えられるものが限られるだろうに。
タイプが全く違うんだから、この２人が教えたところで方向性が変わるだけで今より弱体化してる可能性の方が高いぞ。
まあ、攻撃力が落ちる代わりにしぶとくなる、って感じだろうかな。どっちがティアナにとっていいのかは分からないが。

>>47
ＧＪ！

>>47GJ！
チンクもか！司書長何人にフラグ立てとるん？ｗ

>>45
まぁ凡人凡人と言われつつも機人の撃墜スコアは単独トップの3だからね

>>50
それを言ったら天才は人に物を教える事が出ないと言う大原則が・・・
>>47
ＧＪ、自分のチンクとだいぶ違うwww

>>51
どうだろう。素質はともかくあの凝り固まったコンプレックスは扱い辛いと思うけどな。
戦闘力的な意味の才能コンプレックスに、自分のスタイルと執務官適正の不一致コンプレックス、
ランスターの弾丸は以下略コンプレックスといろいろあるし。腹に抱えてそう簡単に見せてくれないし。
表面上上手く育てられてもどこかでこっそり間違った思い込みを持ちそう。
自分で考えられるからこそ教える立場の人と対立するんだけど、それが水面下で行われるというのは扱い難しいよ多分。

まあ、フォワード陣自体が素人だからな。教導受けるだけの下地がないんだから仕方ないと言えば仕方ない。

>>56
たしかにそうだな。能力育成の面では問題無くても精神面で致命的な問題を抱えてる。
でも、「きちんと教えられる教官」の元ならばコンプレックスの大半は無くなると思う。
夢枕獏の飢狼伝での一節だけど
「凡人は積み重ねを繰り返す事で、技を身につけた時の喜びを知るからより一層の努力が出来、結果として天才を超える事が多々ある」
と言う方向に持っていけば、妙に焦りすぎる所さえなんとか出来れば、後は問題無いよ。



つまり、ティアナには大きな包容力で背中を護ってくれる司書長がピッタリだね！　って事さ！
いや、面倒見の良いヴァイスともお似合いなんだけどさ。

ちと質問願います。
過去のユーノスレに投下されたお勧めなSSを教えてほしい。
エロ、ハーレム、ギャグ以外で、
・このSSは何回か読み返してる
・このSSは印象に残ってる
などなど。

あらかたSSサイトは読んだ後にココを知ったのですが、さすがに39スレは多すぎるorz
……愛されすぎだ、司書長。

カプは何でもいいのかね？

>>60
構いません。
私の好みはなのはとユーノですが、
まったく関係なく提示してくださって構いません。
シリアス、恋愛、友情、ダークなど問わず。

>>58
なのは達にこのセリフを思い知らせてやりたい。才能なんざクソ喰らえだ


「たしかに百の努力は一つの才に劣るかもしれん…

だが！！千の努力ならどうだ！！

万の努力なら！！

なぜ武術が何千年も伝えられてきたか…それは武術の世界において…

努力は才能を凌駕するからだ！！！ 」


努力しなくていい世界なんて存在する価値も無かろうに

撃墜後へこんでるティアナに初めて会った時に笑顔で無限書庫勤務を誘う空気読めない司書長ですね！

>>62
いや、努力してたから＞なのは、フェイト

だからどーしてなのは叩きに転がっていくんだ・・・。
努力が無意味なんて言ったことないのに。
努力を放棄してるわけでもないのに。

・・・ハーミットＶＳバーサーカー超熱かったけどさ。

でもこの世界だと才能がすべてじゃね？
才能の差って努力でどうにかできるレベルじゃないぜ･･･

>>62
うん、>>64が言う通りフェイトはリニスの元で修行を、なのははレイジングハートと司書長の指導の下修練を積んでるから。
本編で見えてないだけで、他メディアではちゃんと下地があるって説明されてるよ？

今SS投下しても大丈夫でしょうか

>>65
時雨どん→フェイトそん
ケンイチ→エリオ
闘忠丸→ユーノと申したかｗｗ

餓狼伝で姫川が神山さんに圧勝したような構図になるぞ＞努力天才ｖｓ努力凡人

>>64
大して変わってないじゃん
本当に努力するって言うならデバイス無しでも魔法抜きでも対応して行動できるくらいにならんと
あれで努力してたなんて笑わせる。死ぬ気で努力もしない人間なんて警察組織の実戦部隊にいて欲しいか？
ミッドの考えがそれで普通って言うなら毒されたとしか言い様が…

>>65
なのはもフェイトも上から言いすぎ。一緒の目線で物を見てないのに同感しろだなんて馬鹿馬鹿しくないか？
叩いてるわけじゃない。魔導師としては一流かもしれんが教師失格って言ってるだけ

努力はしてたけどあんまり教師に向いてないんだよなぁ<なのは。
理論をすっ飛ばし感覚で魔法を組み立てる事が出来るレベルの才能持っているから。
途中で何故躓くのか理解出来ないだろねぇ。

>>68
おｋ、かもん

>>68
どぞどぞ

>>68
OK、今や貴方が救世主だー

>>71>>72
ゴメン、変な物言いした俺が悪かった。だから一緒にアンチスレ行こう？　な？

>>68
OKです。

>>58 >>62
やっぱりさ、才能はアドバンテージであるべきだよ。
才能＝越えられない壁じゃあ救われない。

膨大な魔力量の差を戦術と技術で埋める司書長とか良くね？
ぶっちゃけなのはたちとの差なんて魔力量だけじゃん。
やり方間違えなければ何とかなりそうなんだけどなあ。

>>61
てか、量多すぎて良かったのを言いたくても何スレの何番かなんて覚えてねえ……。
最初から１スレずつ読んでいったら？
流れ自体に司書長への愛が詰まってるからそれだけでも十分読み物として耐えるよ。

「なんだか外でご飯食べるのって久しぶりだなあ」

　オープンカフェでのんびりとお茶をすすりながら、ユーノはつぶやく。
　今日は休暇日。とはいえ、二日程度の短いものだ。
　いつもなら自宅にこもって読書か論文作成に勤しむところだが、とある友達に相談にのってほしいと願われ、現在は待ち合わせの場所で友達を待っている状態だ。
　約束の時間には少し早いのだが、飲食ができる店だからということで早めに出てついでに昼食を済ませている。
　店の雰囲気もよく、内装も落ち着いた色調を基本としている。
　郊外に位置していることもあって緑も多くとても静かだ。
　その上、料理がこの上なく美味なのだ。
　いつもなら栄養さえきちんと取れていればいいと食の楽しみなど放棄しがちなユーノだが、
軽く頼んだサンドイッチに著しく食欲を刺激され、気がつけばあれこれと結構な量を食べてしまっていた。
　この場所を指定した相手を思い浮かべ、いいチョイスをするなと感心する。

「ユーノ！」

　どうやら相手がやってきたようだ。
　声の方に視線を向けると、白いワンピース姿の女性が走り寄ってくるのが見える。
　長い金の髪をルーズな位置で結ぶ黒いリボンが、動きに合わせてふわふわと左右に揺れていた。

「やあ、フェイト」
「ごめん。遅くなって」

　するとユーノはくすりと笑った。

「約束の時間から五分も経ってないよ。本当に真面目だなあ、フェイトは。いいから、座りなよ」
「あ、うん。すみません、アイスミルクティーをひとつお願いします」

　近寄ってきたウェイトレスに注文してからようやくフェイトは席につく。

「改めまして、久しぶりだね。元気にしてた？」
「君のお兄さんに苛められながらもそれなりにね。フェイトの方は？」
「毎日仕事で忙しいけど、充実してるから元気。ねえ、本当にお兄ちゃん苛めてるの？　なんだったら、私が」
「だから、冗談だってば。一部事実だけど、必要な資料請求をしてくるからそうなるわけであって……だめだなあ。フェイト相手だと、クロノのこと悪く言えないね」
「私からしたら、仲良しなのにそう言う風に悪口言い合ってるのがよくわからないよ。なのはと私はそういうのないから」
「うーん、まあ、ねえ……しいていうなら、僕たちが男だからかな」
「よくわからないよ、ユーノ」
「僕もそうだからね。性格的に衝突してる感じもするけど……まあ、フェイトが心配するようなことはないよ。多分」
「ならいいけど……」
「あ、ミルクティーきたみたいだよ。とりあえず、走ってきて喉渇いてるでしょ？　一息つきなよ」
「そうだね」

　促され、フェイトはしばし喉を潤すことに集中する。
　ふと、その視線がユーノの前で止まった。
　そこには食べかけのブルーベリータルトののった皿があった。

「ここのブルーベリータルトって絶品だと思わない？」
「文句ないね。デザートに頼んだんだけど、さすが当店一押しって書いてあるだけあるなって思った」
「もしかして、他にも何か食べたの？」
「ああ、うん。お昼ここで食べようと思ってたから……実を言うと、あんまり美味しいから食べ過ぎたかもしれない」
「思惑成功かな」

　今度はフェイトがくすりと笑う。
　不思議そうな顔をして首を傾げるユーノに、フェイトは片目を閉じてみせた。

「なのはからユーノがちゃんとしたご飯をあまり食べてないみたいって聞いてね。ここの料理なら過ごしすぎるくらい食べるだろうと思って、それでここを指定したの。ちなみにね、昔クロノがそんな感じの時にエイミィが同じ手で食生活改善させたんだよ」
「……もしかして、場所もここだったりして」
「正解です」

　するとユーノは不愉快そうに眉を寄せる。

「なんか、それやだなあ。クロノと同じなんて」
「ひどいな。でも、よく聞いてみたらここってリンディ母さんがクライド父さんとよく来てたところなんだって。しかもね、やっぱり同じような思惑で連れてきたのが最初なんだそうだよ」
「じゃあ、ハラオウン家伝統の策に僕は見事にはまったってわけか。まいったな」
「でも美味しかったでしょ、ユーノ」
「………………うん」

　不承不承といった風情でユーノが頷く。
　フェイトはため息をつくと、おもむろにユーノの眉間を指先で軽くつついた。

「こら。美味しいもの食べたのにそんな顔するなんて、失礼だと思わない？」
「…………すみません」
「よろしい。じゃあ、私も何か食べようかな」

　満足そうに笑うと、フェイトはメニューに目を通し始める。

「ユーノは何食べたの？」
「適当に美味しそうなものをその都度頼んでたからなあ」
「そっか。なら、手っ取り早くランチセットにしよう」

　すみませんと手をあげ、フェイトがウェイトレスを呼ぶ。
　その横顔はとても上機嫌で、悩みがあるようには見えない。
　まさかと思い、ユーノは尋ねてみた。

「ねえ、フェイト」
「なに？」
「一応確認するけど、相談があるっていうのは本当なんだよね？」
「嘘だよ」

　実にあっさりと、フェイトはそう言ってのける。

「ええっ！　うっ、嘘なの？」
「うん。今回はユーノに美味しいもの食べさせるのが目的だから」
「そ、そうなの？」
「そうなの。なのはから聞いて、とりあえず時間ができたら美味しいもの
食べさせに行こうってことになったんだけど、ユーノのお休みとタイミング
良く同じだったのが私しかいなくて。ごめんね、なのはじゃなくて」

　にっこり笑うフェイトの紅い瞳がなんだか意地悪そうに見えるのは、ユーノの気のせいだろうか。

「あ、そうそう。ユーノがちゃんと食べてくれるようになるまでは、休みの日には私かなのはかはやてが食事に連れ出そうって決めてるから、覚悟しておいてね」
「えーと、僕に拒否権は」
「ユーノがちゃんとした食事してくれるようになったら発生します」
「一方的な……」

　眩暈を覚えて、ユーノが眉間を押さえる。
　フェイトはそんなユーノを楽しげに見ていたが、すぐに表情を真剣なものに改める。

「それだけ、私たちがユーノのこと心配してるってことだよ。忙しいのもわかるし、
しようがない部分もあるのもわかるけど、自分のこと大事にしてほしいんだ。
だって、ユーノは大事な友達だから。きっと、アリサやすずかだってそう思ってるよ。
前に会った時にぼやいたら、ものすごく怒ってたもの」
「……主にアリサが？」
「そう。すずかは心配そうな顔して、私たちになんとかしてあげてって言ってたよ。愛されてるね、ユーノ」
「そっか……」

　恥ずかしそうに頬を染めつつ、ユーノがはにかむ。
　不覚にも、フェイトはその姿を可愛いと思ってしまう。いや、そうでなくてもユーノは青年となってもなお童顔で可愛いのだが。
　じゃあ、もっと可愛くしてみようかな。
　フェイトはだから、こう言ってみた。

「でもね、ユーノ」
「ん？」
「これって、ある意味デートだよね。しかも合法的なデート。よかったね、ユーノ。不摂生してると、私たちと順番にデートできるよ」

　加えて、自分にできる最高の笑顔を添える。
　案の定、ユーノは見ているこっちが驚くほど狼狽してくれたのだった。


　END

以上です
ユーノ君相談室と称して書いていたはずなのに、なぜかユーノに物を食べさせようが主題になってしまいました
桜歌とかヴィヴィ男はもうちょっとかかりそうです
こういう話だと、ユノはやバージョンとかも相談室と合せて書けそうですね

失礼しました

>>83
GJ!司書長の食事改善の道は険しそうだねえw

>>83
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！！！
甘酸っぱ〜〜〜〜い！！フェイトさん攻め最高！
GJ！

>>83
ＧＪ！
いいなあ、こういう優しい雰囲気。
ユノなのバージョンも書いて！

>>83
ＧＪ！
乙だ！！
続きを期待してるゼ

>>83
GJ!大変素晴らしいユノフェでした。
他の作品も楽しみに待ってます

ＧＪ
俺のずぼらな脳内司書長は年度の狭間で最高に忙しいため常時フェレット形態で
ペットフードを常食してそのまま無限書庫と仮眠室を往復して仕事している

>>83
ＧＪ！
このままハラオウン家になるユーノ君ですね、すごく分かります

>>83
ＧＪです。

>>61
とりあえず19スレの552、657がきれいなシャマルさんの火付けＳＳ
あとはWikiにもある31スレの340の1レス幼女フリード、
489のユノシグＳＳ雄鶏の尾なんてどうだろうか？

>>83
GJです。続き期待しています。

>>89
昨日の朝まで年度の狭間で倒れそうになるほど忙しかった身としては身につまされます……。

>>83
GJ!!
いいね！　実にいいね！
後日、なのはさんが「あ、じゃあ次私がその手つかう！」とか、はやてさんが「なら私はその次やね」
とほのぼの会話してるのが視えたぜ。

皆さんGJありがとうございます

>>93
エスパー現る
そのネタ使えなくなっちゃいましたね
次は別のネタでいかないとなあ

ついでに昨日ちょろっと出した下半身不随その他なのはさんの話もどっかで書けたらなとか思ってたり
ユーノ関連はネタがつきなくて楽しいです。ありがとうございました

>>93
本気で忙しいときになると「ああ、例の件か」とか思って断って、結果元の木阿弥になる光景が見えた・・・

>>77
ありがとうございました。
全部……どのくらい掛かるか分かりませんが、頑張ります。

>>91
ご紹介ありがとうございます。
ゆっくり読んでみます。

としまった。
>>83
GJ！
いいなぁ、こういうSSが埋まってるんだろうなぁ。
頑張って探すか……。

>>61
最初の５スレくらいは飛ばしてもいいんじゃない？
電波はともかく、ＳＳが投下されるようになったのって割と最近だったような気がするけど。

>>97
待った。これはハーレムに該当しないのか？
ＮＧ指定の幅がよくわかんねえ・・・。

>>94
ちょっ、いやいやいやいや！　そんな事ありません！　電波は常に版権フリーダム！
なのは編やはやて編も無問題ですよー

>>98
だいたい、９スレ辺りからだな。でも９と１０はまだこことエロパロスレを棲み分けようって動きで少ない。
エロパロで司書長SSが多すぎで自重しはじめた１１あたりから増えてきた気がする。

書き手が自己主張しちゃいけないってのは解ってるんだけど。書いたヤツがお勧めで紹介されると嬉しいね。

異性に抱き着かれるとフェレットになるユーノ君

うん、ついさっきまでフルバ読んでました

でも逆に最初の５スレぐらいが変態の巣窟的な感じで俺はそれはそれで好きなんだがなwww

初代スレの住人の変態っぷりといったら、あまりに突き抜けすぎていて逆に清々しささえ感じるからなwww

>>100
続きを待望されてるときも嬉しくてやばい
そんな世界に俺を導いた司書長まじ罪な人
責任とって結婚してもらうんだからね！

>>101

もちろん、一族全員を統率する魔王ならぬ神なのはさんがいるんですね？
そして勘違いで司書長を刺してしまうんですね！？
そして改心したなのはさんと愛を育むんですね！？

わかるの！！すっごいわかるなの！！

>>59
1レスもので19スレの644
傑作じゃなくて佳作だけど…記憶には残っている。
当時、なんとなくじわっとインパクトだけはあったような気はする。

>>103
最後の行だけはやめといたほうがいいですよ。
桃色の光がほら、あなたの元へ。

あぷろだがあったので、懐かしいものをちょっとあげてみた。

>>104
あ〜確か当主と主人公は結ばれないんじゃなかったっけ、あれ・・・・・・
しかも連載追ってた頃はまさか鼠ではなく猫と付き合う展開に驚いたのも懐かしいものです。

ふと思う、司書長とくっついて一番驚きそうな人って……年増園よりカリムさん？
いや嘘ですよなのはさん最近はユーカリ電波こなくてむしゃくしゃしていただけだなんですってば（SLB×ガッシャンゴッシャン）

>>99
うーん、どうするか。
もてすぎる司書長はNGという意味なんですが、確かに曖昧な幅だよなぁ。
駄目だ、色々条件加えようと考えたけど上手い加え方が思いつかないorz
メインキャラだけだと良作が提示されない場合があるし、全部にするとほとんど関連が無いキャラも含まれるし。
まぁ、今回は秒描写が1対1や1対2程度であればおｋと言うことでお願いします。

流れをぶった切る様で悪いんだがなんか最近、司書長が解析できない本を調べる為にその本を開けたら
ネコで真祖の吸血鬼な生物やネコで混沌な生物が大量召喚されて阿鼻叫喚の地獄絵図
もとい前代未聞のカオスティックギャグワールドが発生すると言う電波が頭から離れないんだよなぁ・・・
どうしようかこれ、破棄したほうがいいんだろうか。

>>104
教導官、それだとユーノ君が誰キャラか分かりません

個人的には由希君が一押しだな
女顔だし、フェレットに一番近い十二支は鼠な気がするし
教導官？綺麗な場合は透の位置は合うと思いますけど
中の人的に、平気でボディブローかます小悪魔な彼女がぴったりだと思いま(SLB

俺はクロスＳＳならルイズに呼ばれる司書長という電波が止まらない。
どっかの携帯サイトにそれと同じのがあったんだが、なんかユーノって名前のオリキャラだなって感じで駄目だった。
ラグロクんところのキャラ改編は余裕なんだが。
微妙なさじ加減だ。

>>111
それ普通にあるぞ

>>111
「あの作品のキャラがルイズに召喚されました」のまとめWikiにあるよ。
１期の、なのはさんに逢う前の司書長が召喚されるヤツ。途中で止まってるけど。

>>111
「あのキャラがルイズに召喚されました」(でよかったか？)のスレ保管庫に在った筈だぞ？
今は更新してないが、俺はエロ小説スレの姉妹丼と共に未だに待ち続けているがなw

いやっ、最近司書長が得意の高速、並列処理能力を強化する為に某アトラシアの分割思考をマスターしたり。
流行？の糸状バインドを某エーテ○イトみたいに使って脳内ハックとか脳傀儡としちゃう電波が着てるんだが・・・
一体誰が送った？

>>59
んじゃ、虚しくなるのを承知で自分のＳＳを自分で紹介してみます。

34スレの717　ユーノ×すずか　１レスもの　恋愛
37スレの158　ヴィータとユーノ　１レスもの　？？

自分では良い感じに仕上がったと思ってるＳＳです。
暇な時にでも読んでやってくださいな。

・・・自己推薦とか、死ぬほど恥ずかしいですね。あっはっは。

>>106
乙

やはりあのポジションはなのはさんよりアリサのほうがピッタリだと思う俺
元ネタ的な意味でも

「か、勘違いしないで下さいね!?
　スバルがいつも着いてくるから作りすぎちゃっただけで！栄養偏りがちなユーノさんのためにとかじゃありませんから!!」
とかなんとか弁当持ってきてメチャうろたえてるティアナのツンデレの王道?電波なら俺だがな。。。

>>109
たまには徹底的にギャグに突っ走るのもいいんじゃないか？
「よっすフェレット、突然だが君から空気の香ばしさが漂うぜ」
「し、失礼な！」
みたいに、振り回される司書長も好きだぜ

>>119
貴女も他人の事言えませんよ、シャマルさん
と涼しげに返す司書長と項垂れるシャマルさんを幻視した。

>>59
遅ればせながら私もお気に入りを紹介させてもらうかな
33スレの115〜117　まま〜
37スレ185から始まる花見話　◆/sQmLddGAM氏は文章力が高いと思う

>>59
22スレあたりに幾つかアルユーが投下されてるね。例えば113とか

>>112-114
あれは無印のきゅんじゃん。
無限書庫司書長としてのきゅんがルイズに誘拐されるＳＳじゃないよねえ。

>>123
無いなら書けばいいんじゃねえの？

>>11
つ「パパはいただいてきました。たっぷりとたのしんでくるから心配しないでね　怪盗ヴィヴィオ」

>>125
母娘丼なの〜♪

>>124
書きたいのと読みたいのは違うからね。
「無ければ自分で書けばいい」ってのじゃぁ無い。
自分じゃない誰かが書いたモノで愉しみたいと言うのは俺にも解るよ。

小学生の頃のマジ話し。
※小学3年か4年の頃かわいい系の女子がいたんだけどその子が学会員だった。性格は普通のやつと変わらなかったけどなぜか他の女子
から無視されてた。
後からわかったことだけど男子に胸もませたりキスするかわりに学会見学に行かせてたらしい。
結構クラスで問題になった。なぜ無視されていたのかもわかった。
唯一つわからないのは俺が誘われなかったことだけ

誰もいない……やはり主の側で一生を伴侶として過ごすのは私しかいないという事か
３分だけ待ってやろう。そうでなければ私は主と共に他の世界で子沢山な家庭を作ろう
やはり娘と息子は両方欲しいな。過ごすのは暮らしに不便でない程度に自然の中がいいだろうか…

えらく上から目線ですね将、阻止

アインス。なにをブツブツつぶやいてるんだい？
ユーノが一緒にランチに行こうって誘ってるよ？

ごめんなさいアインスさん、何故かシグシグさんと間違えｔ(SLB

ユーノスクライア×月村恭也

いや、何でも無い
ただ言ってみたかっただけだ

静かですね司書長・・・。
どうです。これからゆっくり読書でもしますか？それとも・・・アッーーー

焼き芋に話しかけても虚しいだけだぞ

>>135
何故かお前のレスを見たら
「あのね、ユーノ君。今日はね、いっぱいお仕事がんばったの。」
「ヴィヴィオがね、授業参観に来て欲しいっていってるの。」
「やっぱりね、ヴィヴィオにはパパが必要だと思うの。」
「でもね、それよりももっと、なのはにはユーノ君が必要なの」

と、やきいもに向かって話しかけてるなのはさんを想像したじゃないか。
しかも目のハイライトが消えてる。

>>136
涎まで垂らしてたらそれは俺の電波も混入されてたんだがな

寝言でとんでもないことを口走ったりする司書長という電波はその亜種か

「なっなのはらめぇぇぇぇぇ！かんじゃらめなのぉぉぉぉぉ！僕は焼き芋じゃな･･････
きゅー！きゅー！きゅー！」
「うう･･････ユーノ、またこんなにうなされて・・・・・・よっぽど怖い目にあったんだねぇ･･････」

状況がよくわからないけどとりあえずないてるアルフさんもおまけに付けますた

あれはトラウマになったろうな……。

そのトラウマの元になった人物のスレが、いつの間にかすぐ真下に来ている件について。

「ユーノ君、なのはは気がつけばユーノ君の傍にいるんだよ？」

「ひぃぃぃ！？」
「どうした、主ユーノ。」
「い、今、今物凄い寒気ががががが」

>>141
しばらく前にも同じようなことがあったな。

俺の覚えてる限りじゃ三回目か
しかも全部下に憑いてる……

突然ですが、投稿してもよかですか？

なんか昔にこういう変な電波受信したんだよなぁ…

「熱血の赤色　バーニングレッド！」

「冷静なる青色　クールブルー…」

「緑色の獣　ビーストグリーン！」

「ふ、普遍なる黄色　ノーマルイエローっ!」

「地獄の黒色　ヘルブラック・・・」

「「「「「我ら、無限戦隊ドッペルＵ！！！」」」」」


ちなみに細かく言うと司書長が遺跡で
戦隊ヒーローに変身＋分身の効果のある腕輪型ロストロギア「ドッペルリング」にとり憑かれて
それを使用する事で変身するというもの、
ちなみに四人目までは毎回同じなのだが五人目はなぜか毎回変わる。


何でこんな電波受信したんだろ・・・

ばっちこい！
でもsageてね

>>145
OKですよ。

　_...-..-.._ 、 ヽヽ
　　　 ＿_｀ヾ､.|ﾉ
＞.'.". . . . . .｀.`.丶､
. . . . . . . . . . . . . . . . ' 二二二､ヽ
. . . . . . . . . . .u . . . . . . . .＞: : :ヽヽ　僕の後ろに、白い影･･････
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .＜: : : :.ヽ',
ヾ､. . . .ｕ. . .,,ィ'"""ヾ､. . .',`: : : : : :ｌ|
　||. . . . . . ..|l| 　　　 |l|. .u..',: : : : : :,'
.ノ'＿_. . . . .ヾ、　　 ﾉﾉ. . . .l: : : : :/
.f::::::::::::)　. . . . ﾞ''''''". . . . . .: : :.／
　`ー ´　　　　.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.　イ
　　　　　　　 ―-. . ..__. . . . ..|
　　　　　　　丶､　　. . . .｀`. .ト　.._
.r　　　　　　 ､､ ｀丶､. . ｕ. . .|、　　｀` - .._
　｀l7´｀`ｰ-‐〈　.ヽ . .｀丶､. . ､ヽ　　　　　　｀
　　ﾞー----- '　. . .ヽ. . . . トﾄ､ヾ
. .　　　　　　. . . . . . . ..ヽ ｲ　　｀ヽ､
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..ヽ　　 　 ｀丶、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .| ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..l 　ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .!　　ヽ

>>145はまだか？

規制とかいろいろ喰らったに３ナノ

規制でもくらったかな？

>>152
や　ら　な　い　か

>>153
式はいつにします？

>>153-154
仲人は俺に任せてくれ

>>153-154
末永くお幸せに

ところでチンクの無限書庫動乱期７話が完成したので登校していいのか
ちなみにキャラがかなり壊れてる

このように無限書庫での職場結婚は増加傾向にあるのです

>>154
司書長がまとまった休日を取れるときだろ･･････


あ、黒提督からの通信だ。ちょっと出てくる

>>156
ありがとう
そして今度こそバッチコイ

>>156
カモン

>>158
通信回線切っちまえ

>>159 OKまかせな

チンクの無限書庫動乱期7話前編

ここは管理局でも随一の多忙を誇る無限書庫、年に何人か過労死が出るともっぱら噂である。
それは中にある司書長室の主ユーノ・スクライアとて例外ではない。
今も検索魔法やら読書魔法をありえない量で多重起動させている。その他にも提出する資料を纏めている。
そんなユーノを呆然と見ているのは元ナンバーズ、今は無限書庫のマスコットであるチンクだ。
なぜ司書見習いである彼女が司書長室にいるか？それは幾つかの事情がある。
ひとつは司書長室にあるユーノのベッドを使うため。彼女は徹夜になれていないのでどうしても寝る必要がある。
このベッド元々多忙な司書長が仮眠をとるために使われている、無限書庫から自宅まで時間がかかる。わざわざ睡眠のために戻ってられないらしい
その上子の司書長室
チンクもユーノ宅に戻っていられないということで使っている。ユーノの匂いが染み付いたベッドを使っていると知ったら某教導官が聞いたらブチ切れるだろう。
もうひとつはそれに伴い、仕事の内容がユーノの手伝いへとシフトしたこと、どうせ司書長室にいるならそっちのほうが効率がいいと判断された。
あともう少し細かな理由があるがおおむねこの二つが理由である。
そして彼女が呆然としていたのはユーノの仕事時間だ。
少なくとも彼女が寝る前は二日貫徹していたはずだ、そして彼女はおよそ六時間寝てた。その間仮眠はとっていないはずだ。
「あれ、もう起きたのかい？」
それなのに平然とした顔でチンクに質問するユーノ。
「ああ」
「寝たりないんなら寝ててもいいんだよ？」
自分のとこを棚に上げて質問するユーノ、顔にはまったく疲労の色を見せていない。
（こいつ本当に人間か？）
無限書庫に数ある非常識の中でもっとも非常識といわれる理由の片鱗を見た気がした。
「あなたは寝なくていいのか？」
ユーノを心配して聞くチンク、するとユーノは意外そうな表情を顔に浮かべた。
「珍しいね、君が僕のことを心配するなんて。」
「私だって同居人の心配ぐらいする、それにあなたはあきらかに働きすぎだ」
「そうかな？」
チンクの心配をよそに作業を続けていくユーノ
「だいたい今やっている仕事はそんなに急がなければならないのか？」
「ううん、全然」
「じゃあ、何でそんなに・・・」
そこで初めてユーノは顔をチンクに向けた、無論作業はとまっていない。
「そりゃ他の司書の仕事を少しね・・・」
「他の仕事を？」
「ああ、実際人手が足りないからね、なにせ本の発掘だけでかなりの人をとられるから、
整理や提出用の資料に割けないからね、だから暇な時は僕が手伝っているのさ。」
（馬鹿かコイツは？）
それがチンクの聞いたときの第一印象だった。いったい何故そんな事しているのか？普通の人間だったらもう倒れている。
ただでさえ多忙なのに暇が開いたら他人の手伝いだと？よくそれで十年も司書長をやってこれたものだ
「いやはや、僕にできるのはこれぐらいだからね・・・」
いったい何が彼をそこまで駆り立てるのだろうか？チンクには判らない、だがこのままではそう遠くない日に完全に壊れる。
そう思ったチンクは彼を強引にでも休ませることにした。
「ユーノ」
力強く呼びかける、ユーのはその声の強さと仕事中は司書長としか呼ばなかったので驚いた。
チンクは片目でユーノの両目をしっかり見据える。

>>156
チンクｶﾓﾝ

チンクの無限書庫動乱期７話後編
「あなたは今すぐ休め」
「けど・・・」
「けどでもなんでもない、いいか、あなたが倒れれば皆が心配するし業務にも支障が出る。
それとも無茶をして倒れて私達を心配させるのがユーノの仕事なのか？」
静かにだが力強く聞く、その声はなぜかユーノの胸に響いた。
（そうだ、何で僕はこんな無茶をしているんだ？まったく疲労が溜まっていたらしい）
そう思い苦笑するユーノ、それに気がつかないうちに心の中のチンクのウェイトが大きくなっていることにも驚きだ
「わかったよ、休むよ」
そういって一切の作業を中断する司書長、その光景をひそかに除いていた司書Ａは大変驚いた
（今まで言っても聞かなかったのに・・・これからは司書長が無理をしたらチンクさんに頼もう）
硬く心に誓う司書Ａ、それとそのこのことを他の全司書に伝え始める。彼はこの後の光景を見られなかった、見たら死んでいたような気もするが。
「それじゃあ、チンク休もうか」
そういってチンクの手をつかんで無理やりベッドへ連れて行く、
「ちょっ」
「いいからいいから」
「そういう問題では、って人の話を聞いているのか！」
文句を言うもののなぜか手を振り払えない、
「それじゃお休みー」
「人の話を聞けー！」
文句を無視しベッドに一緒に入り思いっきし抱きしめながら寝る司書長、赤の他人が見たら勘違い間違いなしだ。
顔を真っ赤にしながら抵抗するものの思ったより力強いと疲れて寝始めた人間を起こすのは気が引けるため、微々たる抵抗になる。
そのうちチンクもまぁいいかと思い始める、かなり司書長に毒されてきている。
それに段々また眠くなってきた。自分もまだ疲れていたらしい。まぶたが重くなってゆく
そして二人は静かな寝息を立てて寝始めた。
たまたま司書長室に用事があった司書Ｂは司書Ａからの先ほどの通達と起こしちゃ悪いと思い皆に存分に寝かせるように連絡する。
それと今日は来客をすべて断ることになりそうだ。
そんな司書たちをよそに二人は幸せそうに寝ていた。

以上終り

間違いない、この光景、教導官や執務官、不憫長が見たら管理局激震の日になる

>>164
綺麗なお三方ならそれでも綺麗なお三方なら争いも無く入り込んでくれる

GJ！チンクもいい感じに順応してきてるなあ
そして間違いなくミッド消滅の日になると思う

「やっぱりこの腕の中にすっぽり納まるサイズが一番だよね･･････」
「ええいはなせこの淫獣！」
「なのはとか育ちすぎﾜﾛﾀ」
「へ、変態！変態！変ｯ態！！」

こうですか、わかりません

遅くなりました。拙い文ですが楽しんで頂けたら幸いです。

元司書長旅日記１

某月某日

「ユーノ君は大切な友達なの」
ヴィヴィオと楽しそうに会話するなのは。
僕にキズカナイままその後姿は遠ざかる。
オワタ。僕の恋。
そしてコンニチワ。彼女イナイ暦＝年齢＝２０と言う現実。
・
・
・
ダメだ！
このまま書庫に篭っていていても何にもならない。
このまま仕事をしていたらますます引き篭もって某黒提督にこき使われる。
僕は黒提督の便利屋じゃない！
・・・そんなことしか想像できない自分に激しく自己嫌悪。
まだ間に合う！
間に合う筈だ！！
バック・トゥザ・青春！！

と、言うわけで僕は旅に出ようと思う。


某月某日

人事部に辞表を提出。
アッサリ受理された。
無限書庫の整理、マニュアル作成が終わったら用が無いと言わんばかりの対応だ。
そうだよな。
僕に高給を支払うより、他に振り分けたほうが有意義だよな・・・。
・
・
・
ダメだ！
ネガティブじゃダメ！
これから変わるんだよ！！

たまにはなのはの影のない単一相手のカプ話が読みてぇ……いや贅沢ではあるんだが

>>169
それは出来ない相談なの

選択問題
ユーノがもし学校に通うときの居候先は？

１、高町家　２、ハラウオン家　３、八神家　
４、月村家　５、バニングス家　６、マンション借りて１人暮らし
７、その他

>>167
ヴィータとツヴァイとキャロとヴィヴィオにげてー　全力でにげてー

>>172
ヴィータは一応社会人だからあとは互いの気持ち次第だな
あとの三人プラスルーテシアは娘だから無問題だな

>>168
管理局止める理由が飛ばしすぎだろｊｋ
定収あったほうがモテルことに気づいてくれ司書長。

>>171
胸の薄い巫女さんと狐のいる神社
割と静かで見晴らしも良くて言い場所だと思う

１、高町家……士郎さんルート
２、ハラウオン家……クロノルート
３、八神家……ザフィーラルート
４、月村家……恭也ルート
５、バニングス家……鮫島ルート
６、１人暮らし……同級生の男子or男性教諭ルート

>>175
同時に狐VSフェレットの裸と裸の真剣勝負（野生的な意味で）フラグが立ちますが無害です

>>169
ここ2〜3スレ内に少しなかったか？

>>174
司書長なら、無限書庫でなくても大学教授とか定職に就けるだろうと。
だから家族サービスもできないような職場にいるより、定時で帰れる職場に転職したほうがもてそう。

で>>168氏
また規制くらいました？



>>171
７、某山田、某小森みたいに教室ひとつ占領。

>>177
「きゅーきゅー！（やめてーたべないでー）」
「く〜？（たべないよ、それよりあそぼう！）」

ああ、見える、見えるぞ。子狐にはむはむされるフェレットが･･････

はいどうもこんにちわ、３２スレでエリキャロを娘息子に引き取った司書長を書いたものですが続編が出来ました
今から投下してもよろしいですか？

是非に!

>>180
萌えた

>>181
カモン

では行きます

朝目が覚める。しばし時間をかけて眠気を取り払っていき、時刻を確認した彼は愛娘を起こさないようそっとベッドから起き上がって部屋を出た
配達されてくる牛乳と新聞を玄関で取って、振り返って戻ろうとした時に風が彼を包んだ
桜の花びらが舞い、一瞬だけ自分を幽玄へと連れて行くように包まれる、笑顔になる
数回深呼吸。と、背中に小さな弾丸が突撃してきた
「パパー！」
「おっと。おはようお姫様。駄目じゃないか、裸足で外に出てきちゃ」
腰に後ろから抱き付いてきた金色の愛すべき弾丸を抱き上げる。目に涙、ぬぐってあげると彼女はユーノの胸に抱きついてきた
「だってぇ…目が覚めたらパパどこにもいなくて…」
目の淵に涙を貯めてユーノをにらむ少女、愛らしい彼女のわがままに青年は笑顔を浮かべる、またひとつ我侭を言ってくれたね、と
「そっか…ごめんね、寂しかったんだね。でももう大丈夫、パパはどこにもいかないから」
「ほんと…？」
「ホントホント、スクライアウソツカナイ」
「ぷ、あはは…！パパ変な顔ー」
雲が晴れて青空に、笑顔を輝かせたヴィヴィオの頭をなで、そっと手を取って彼は家へと戻っていく
「改めて、おはようヴィヴィオ」
「あい。おはようございます」
ヴィヴィオ・スクライア、それが彼女、ユーノの新たな宝物の名前であある

彼女と僕の出会いはもう3年くらい前かな？アインスと一緒にミッドチルダの陸上本部へレリックに関する資料を届けに行った帰り道のことだね
久しぶりに再会したレジアス中将やオーリス、ゲンヤさんとの会話にも花を咲かせ、意気揚々と家で待つ可愛い息子と娘の為に何かお見上げを買っていこうとミッド市街に行ったんだ
そしたらさ…びっくりしたね、いきなり足元からゴン、ゴンて音がするから何かと思ったらマンホールを下から誰かが叩いてるんだよ。ギョっとしちゃってさ
用心しつつアインスと一緒に結界を展開してバインドも準備しながら開けたんだ。え？何で開けたかって？まぁ僕も一応管理局員なわけでさ、もしテロリストとかが街に侵入しようとしてるんじゃないかと思ったわけなんだ
あの頃はガジェットとかが出てきて治安が微妙だったからね
覚悟して開けたんだ、で、出てきたのが彼女、ヴィヴィオだった。アインスと二人で唖然としちゃったよ、「何でこんなちいさな子が？」ってね
見たところ怪我してて服も汚れてすごく疲れてるみたいだったからさ、フラフラと歩いていこうとしてるのを思わず抱きとめちゃったんだよ。小さかったね、細かったし軽かった…本当に人形みたいでさ
今も忘れないよ。僕に向けたあの表情…エリオやキャロの時とまったく同じだった。自分以外の何もかもが恐怖の対象でしかなくて、ここが彼女の限界ラインなんだ、これ以上『向こう側』に行ったら戻れないって、すぐにわかったよ
何も言わずに、僕は彼女の頭をなで続けた。言葉で言っても伝わらない。だから行動で伝える。笑顔を崩さず、どれだけ拒絶の視線を向けられても
一瞬、ヴィヴィオの引きつっていた表情が緩んだ。すかさず抱きしめた。体が跳ねる。でも拒絶の意思は感じられない。しばらくして…寝息が聞こえてきた

そして…僕の新しい戦いの日々が始まった

まず彼女の出自その他だが…正直それは関係なかった。僕自身生まれが不明だし、そんな事を気にしていたらエリオやキャロを引き取るなんて出来ない。
でも面倒な事に、人間先立つものは戸籍とお金だ。それは全ての次元世界を見ても共通な事。お金は十分にあるのでここで懸念するのは戸籍についてだけ
管理局には…知らせられるわけが無い。エリオやキャロの一件依頼僕の管理局への信頼は湯葉どころか金箔ほどの厚さも無い。変に連れて行けば根掘り葉掘りあることない事を聞かれるだろう
アインスのサーチのおかげで彼女は安全ではあるものの、魔導生命体である可能性があると言う。そんな少女を連れて行けば、あっという間にモルモットにされてしまうのは目に見えている
一度や二度の膿出しで浄化されるほど底の浅い組織でもないのだ。管理局は
と、言うわけででいろいろと考えた末、僕は一度スクライアの一族へと帰郷し向こうでヴィヴィオの戸籍を作る事にした
放浪の一族であるスクライアではあるが、現代社会上で一族の保証を行うには一箇所に本拠を構え独自の出生届や戸籍などを管理する必要があるのは自明の理
僕はヴィヴィオや家族を連れ一族の中枢拠点がある世界を訪れて、そこでヴィヴィオの戸籍をつくり正式な養女とした
でも、まだ僕等はデータの上で家族となったに過ぎない。書類に字を書くだけで親子になれるほど人間は簡単ではないのだ。

彼女はどうやら知識ではなく本能的に自分の『生まれ』を理解しているようで、自分は歪な存在だと思い込んでいるみたいだ
まずはその心の氷を打ち砕き彼女の本心に直接触れ、理解させなければならない、出自など関係ない、君は君、ヴィヴィオ・スクライアなのだと

当時、すでに無限書庫は大分整理作業も進み司書達の活動にも余裕が出来ていた。だから僕はためらい無く育児休暇を申請し、半ばごり押しでそれを受理させると毎日ヴィヴィオと向き合った
昼はアルフやアインスと協力し合ってヴィヴィオと接し、夜は闇におびえる彼女を守りながら時には緊急で舞い込んできた仕事や論文を朝までかけて片付ける事もあった。満足に寝た日の記憶なんてない
エリオやキャロも子供なりに必死で考えヴィヴィオと接してくれた。家族にいち早くなじめたのはやっぱり子供達がいてくれたからだろう。何時も迷惑ばっかりかけてしまう。ごめんね

エリオやキャロの時もそうだけど、今回ももし僕一人で彼女を引き取っていたら確実に二人とも自壊していただろう
アルフやアインス、エイミィさんやリンディさん、アリサ、すずか、桃子さん達高町家の皆さん。人生の、そして親としての先輩や友人達が支えてくれたおかげで、僕はヴィヴィオと本当の親子に、エリオとキャロは兄妹となれたんだ
彼女を引き取ってから一年後の事だ。嬉しかった、誇らしかった。涙が出て、そして笑った
そう言えば、ミッドではいつの間にかガジェット関連の騒動が一段落し、広域指名手配を受けていた犯罪者が逮捕されたと言う
幼馴染達の結成した部隊はその犯罪者を追っていたのだが、微妙な時期になって別の方面からの捜査で検挙されたため中途半端な形で巻く引きとなってしまったらしい


「さて、今日でエリオとキャロはとうとう六年生かぁ。小学校最後の一年、悔いのない様にね」
「そろそろ自分の進みたい道が決まってくるはず。見誤らず努力を怠ってはいけませんよ」
「ちょ、硬いよアインス。ま〜さ、自分らしくしてるのが一番だよ。楽しむ事は楽しんで、悲しいときは悲しんで、怒るときは怒って、難しくなってくるけど、軸はブレないようにするんだよ」
朝食を終え、家族全員でまったりとした時間を過ごす。今日はそこまで書庫も忙しくないから、全員で朝をゆっくりと過ごせた。良い事だ
「はい！じゃあそろそろ時間だし、部屋から鞄取ってくる」
「私たちも行こう、ヴィヴィオ」
「あい」
ヴィヴィオもエリオ達と同じく聖祥付属に通っている。今年で3年生、算数の問題が難しくなってきたと日々可愛く悩んでいるのを眺めるのが僕の日課
エリオ達は今日でとうとう六年生、色々と難しい年頃になりつつも、将来への道がなんとなく見えてきつつある
エリオは高町家やさざなみ寮にいる武術家に弟子入りし体を鍛え、キャロはユーノと浅からぬ因縁がある動物病院は美人院長にあこがれ始めていた
しっかりしていくのは嬉しいけど…やっぱり寂しい、パパとしては
「エリオ！忘れ物してない？」
「してないよ。もう最高学年なんだから、義父さんもあんまり子ども扱いしないｄ「エリオ兄ぃお弁当！」あれー？」
ぷんすかと頬を膨らませたヴィヴィオからお弁当を受け取るエリオの顔は赤い。キャロは笑い、僕等にも微笑ましい
子供達の一語一句一挙手一投足が愛しくて堪らない。こー言うのを親馬鹿って言うんだろうな

三人を送るため玄関の外へ全員で、風が吹く、桜が舞う。遠くからクラクションが聞こえてきた。
「あの車、アリサさん達だ」
「Haiユーノ、おはよう。ちび達も」
「おはよう、ユーノ君」
玄関前に停まる赤い車、降りてくるのはこの世界でであった幼馴染二人。彼女等の家と大学との間に我が家があるので時折こうして朝顔をあわせる事がある…数年前から何故か頻度が上がっているけど
「おはようアリサ、すずか」
「「「おはようございま〜す」」」
「おっはよーう」
「グーテンモルゲン、スズカ、アリサ」
「ちび達これから？」
「うん。今出るとこ」
「そっか。じゃあ私とアリサお姉さんが学校まで送っていってあげようか？」
「そうね、行く道おなじだし。あたしの華麗なドライビングテクニックを見せてあげるわ」
「いいんですか？」
「もちｒ「お待ちください。小さなころから楽を覚えさせるわけにはいきません」」
「ついでにセコクポイント稼がせるわけにもね」
「「何のことだかー？」」
「ハモってる時点でバレバレなんだよー！」
にらみ合い口論となる女性陣、子供達は

「おはよう。エリオ、キャロ」
「おはよう、ルーちゃん」
「あ、ルー！おはよう。今日から六年生だね、また一緒に頑張ろうね！」
「うん…頑張る、エリオと一緒に」
「そっか…って痛っ？！キャロ、何かした？」
「……ふんだ」
「……？」
「むー……」
微笑ましいプチ修羅場を形成中。少女達の無自覚なけん制の間に挟まれた若き騎士は当然気づかず、順調に父親と同じ道を歩きつつある
どれほど父親に近づいたかと言われれば………少年の今年のバレンタインデーのチョコゲット総数は四捨五入すると30個に到達していた、とだけ言えば十分だろう
さらにその一方で

「おはようございます。スクライア先生」
「おはようございますメガーヌさん。今日はだいぶ調子がいいみたいですね」
「はい。アリアさん達が良くしてくれますので」
「かんちがいしないでよねー、あなたのためなんかにしてるわけじゃないんだからー」
「ロッテ、棒読み棒読み」
キャロとともにエリオを挟む少女ルーテシアの母親メガーヌと、彼女等の監査役を任されているアリア姉妹を相手にユーノが会話の華を咲かせていた
「ルーテシアちゃんも、大分地球の文化になれたみたいですね。日本語も上手になって」
「生活習慣とかは魔法が無いだけでミッドとそう変わっていませんものね。言葉に関してはスクライア先生のおかげですわ。それだけでなく私やルーテシアの罪状便宜も図っていただいて…」
「いえ、僕はそんな…ただルーテシアちゃんがエリオやキャロの友達だったからってだけですよ。それに10年も望まない生き方をされて開放されてからもずっと孤独でなんて、野暮じゃないですか。とてつもなく」
「おーおーユースケも言うねぇ、一応君その判決を下そうとした組織の一部門のトップじゃないかぁ」
「プライベートでも愚痴や悪口を言うなって法律はないんでね、ファシズムじゃあるまいし…それに、フェイトが良くて彼女がだめって理屈もないだろうさ。で、二人はまだ諦めてないわけ？僕以外にも有望な人なんていくらでもいるでしょうに」
「何を言うかなユースケは！」
右肩にロッテ
「私達は自分の意思で次のご主人様にあなたを迎えたいって決めたんだよ」
左肩にアリアがしなだれかかる
「能力なんて関係ない」
「私達はあなたが好きだからあなたにご主人様になって欲しいの」
「「誰にもこの気持ちを邪魔なんてさせるもんですか！！」」
サラウンドに聞こえてくるデンジャラスなカミングアウト
「ちょ、ちょっと二人とも！こんな朝からそんな過激なはつげ「ちょおっと待ったああああああ！！」アリサぁ？！」
和やかな歓談はやや波乱の様相を呈し始める。

「何勝手に話すすめてるのよ!聞き捨てなら無い発言だってしてくれちゃってるじゃないのダブル猫娘！」
「駄目ですよ二人とも？愛の告白は正々堂々大人の階段は清く正しく一段ずつ上がらなきゃ」
「ってすずか、アンタなんかズレて…ってそれどころじゃあないね。ちょっとその辺向こうで話をしようじゃないか」
「思えばあなた方は13年前からずっっっっっっっっと我等の、私達の邪魔ばかりしてくれましたね。そろそろこの腐れ縁に決着を付ける時が来たという事でしょうか」
「言ってくれるじゃない！吸血鬼だかツンデレだかスーパータイムだかクーデレだか知らないけどね！」
「私達にだって後が無いの、お父様が安心してヴァルハラに旅立つためにも、負けるわけにはいかないわ！！」
渦巻く暗雲蠢く闘気。女三人寄れば姦しいとは言ったものだが、女六人寄るとどうなるのだろうか

「義父さん…僕等、歩いていきます」
「そうします」
「ます」
「そうだね。そのほうがいいよ、精神的にも、健康的にも…じゃ、行ってらっしゃい」
「ルーテシアも、行ってらっしゃい」

「「「「行ってきまーす」」」」

女達の戦場と化しつつあるスクライア邸の前から、逃がすようにして少年達を送り出す父と母。はぁ…と笑顔でため息をついてユーノは今日も空を見上げた
青く高い空に腕を伸ばす、傷痕が目に入る、風が吹く、桜が舞って、鼻頭の上にとまって、おかしくて笑った
あぁ、なんと幸福で騒がしくいとおしい日々よ、願わくばずっとこの日常が続き子供達が幸せでありますように…そしてそろそろいい加減僕にもいい人が欲しいです、神様

「あの…スクライア先生？」
「何ですか？メガーヌさん」
「いろいろ考えたんですけれどね…やっぱり、ルーテシアにも私にも必要だと思ったんです」
「何が、ですか？」
「パパが、です♪」
「……へ？」
「「「「「「？！」」」」」」

……ねえ神様、こういう形では欲しくないんですけど、聞いてますか？

終わりです、何故にルーテシアに便宜を図ったのかは過去にミッドにエリキャロが遊びにいった時に会ったことがあって仲良くなったとかそんな感じで考えてください

アリサ、すずか、ロッテとアリア、メガーヌさんか…ユーノの夜の性活についていけそうなメンバーだ
つーかぬこ姉妹、ヴァルハラて…グレアムさんは別に戦士だったわけでは

>>188GJ
スカ｢聖王の器どこ〜？｣
ウーノ｢探している間に捕まっちゃいましたね｣

何か、なのはにとって不要になったもの同士ということで
久遠とくっついた司書長を想像したんだが。

「ちょ、そこの狐娘！何でユーノと一緒にいるんだい！」
「あるふはにょろんとえろののこどものせわをしてればいい。」
「うっさい！そこはあたしのポジだっていってるだろ！」

>>165 三人は無理だが綺麗ななのはさんならできた、これが君の望む物だと言いのだが・・・

（ムー、チンクちゃん、ずるい！）
今日、たまたま暇が出来たので無限書庫に遊びに来たなのは、
いつも忙しそうな司書達に迷惑をかけないようひっそりと司書長室に遊びにきていた。
そこで見たのは仮眠用のベットでユーノとチンク二人仲良く寝ている光景だった
（私だって一緒に寝てもらえないのに・・・）
そう思うなのは、しかし考えてほしいいっしょに寝てもらうとなにかいろいろ間違いが起きそうではないのか？
（しかし二人とも、寝顔がかわいい♪）
二人の寝顔をつつくなのは、ぷにぷにしていて楽しいのだろう
（如何にかして私も一緒に寝れないかなー）
しかしこのベッド、幅広い一人用とはいえすでに二人も寝てるのだ。自分も入れば確実に落ちる。
そこでふとある考えが浮かんだなのは、早速近くの司書Ａに相談してみる。
「あの〜、じつはごにょごにょ」
「え、別にいいですけど・・二人を起こさないでくださいよ？」
「わかってるよ」
しぶしぶ納得した司書Ａ、そして彼は何処からとも無く永さが一緒のベットと布団一式を一個持ってきた。
「いいですね、絶対に起こさないでください！」
「もう、わかってるって」
念を押されて顔が膨れるなのは、普段一体自分はどう思われているのだろう？それは自分の胸に聞きなさい
そして魔法で浮かべながら音を立てないように慎重に隙間を作らないようベットをくっつける、そして布団一式を敷く。
ベットに入りそしてユーのを仰向けにして腕を枕にする、ちなみにチンクは反対側を腕枕だ
「それじゃあ、おやすみ」
そう静かに呟いて、目をつぶるなのは、そしてすぐに穏やかな寝息が聞こえる
そんなある日の管理局の午後だった。

多分綺麗

>>188
GJ!
皆さん相応にアクが強い方々ばかりですから諦めて下さい司書長

あるサスペンスドラマシリーズのパロで
かつては管理局の無限書庫司書長だったユーノがとある少女と出会い、行方をくらました少女の母親を捜す為に地位や名誉を捨て少女と共に旅に出る。
そして、行く先に必ず殺人事件に巻き込まれ、解決していく電波がきたんだけど

>>187
ゼストとチンクがくっついていて、ユーノ一家と交流持っていればいいなぁ、とか思った俺はエロパロ板にて汚染されているっぽい。
ゼストは一応ルーの保護者やっていた人だし、数少ない男キャラだし。クロノも含めて男三人、家族自慢で盛り上がってたりすると面白そうだなぁとか思ったんだ。

…書き忘れるところだった、作者さんGJです。

>>191
和風な妖怪ものルートへと進んでいくユーノか
和風美人がいないな…久遠がパートナーでオールＯＫな純愛ストーリー？

ユーノ「時代は狐だよ狐。かのこんも我が家のお稲荷さまも時代は狐なんだよ。」
すずか「吸血鬼とかはどうかな。」
ユーノ「吸血鬼とかもう古いよｎ（ｶﾞﾌﾞﾘ）」
すずか「･･････ふぅ、吸血鬼が何かな、ユーノ君。」
ユーノ「キューケツキハエイエンノヒロインデスヨネー」
すずか「さっすがユーノ君、分かってる♪」

両人ともGJですよー。

>>187
ナチュラルにアインスさんが混ざっているのな。
管理局に対する信頼が皆無な司書長の事だからアインスさんの戸籍も同様に作ってスクライア族てことにしてるのだろうか？

>>192
後に寝ぼけた司書長がチンクだと思ってなのはさんを抱きしめるんですね。

>>197
わt…カリムお姉さんのユー君から離れなさい色欲の権化!!
法則破り上等のカル○リオ・○ィスペアァァァ!!

カリムさんとすずかさんのせいでここだけ月村姫

そういえばどちらも吸血鬼と聖職者だな。
司書長は可愛らしい夢魔だけど。

すずか「つまり、元の飼い主に捨てられた使い魔のユーノ君を私が引き取ればいいんだね？」
なのは「ちょっとまてなの。」

この流れだとツンデレ妹とメイド姉妹の登場が欲しくなる……というかティアナにノエル＆ファリンがいましたかｗ
ああ？胸が違いすぎるというのは、ナイスバディキャラしかいないなのはの業を恨め

だとするとティーダが某兄貴になって佐々●●年クオリティだとかっこよくなっちゃうよなｗ

月姫に当てると

すずか　：　アルク
カリム　：　シエル
アリサ　：　秋葉（胸以外）
　　　　：　翡翠
　　　　：　琥珀
シオン　：　ティアナ

レン　　：　ユーノ（確定）
さっちん：なのは
都古　　：ヴィヴィオ

あと頼む

>>204
何ですか、そのマジックガンナーばりに物騒そうなさっちんは

>>204
クロノ：ネロ
スカ：ワラキア

これだけはすぐに思いついた

＞さっちん：なのは
ちょｗ　薄幸属性だけで言うなら、さっちんはむしろフェイトじゃないだろうか。
メイド二人をフェイト・アリシアってのも良いけど。

>>204
ん？Sts時点での五人娘が揃った全身ピンナップってあったっけ？

メイド二人は双子的な意味で猫姉妹なんてどうでしょう

>>209
それじゃ琥珀が二人になるだろww

>>204
秋葉：ティアナ
青子：なのは
四季：ティーダ
有彦：ヴァイス
朱鷲恵さん：シャマル
晶：スバル
さっちん：ギンガ
紅摩：トーレ
パンダ師匠：フェレットマスク（長谷川先生のパロのあれ）

>>208
ミッド組が海鳴組に電話かけてるのがあったような
ちなみにロア役の譲二さんはすでにリリなの出てるよね

>>204
今気づいたんだが司書長がレンだと志貴を誰がやるかによって物凄いカオスにならないか？

>>212
あれって海鳴組は首から上しかなかったような・・・

>>204
ツンデレな白レンどうするよ？

>>214
首から上しかなかったと聞いて素晴らしく猟奇的な想像した俺一人

>>215
ヴィヴィオかセインか、好きな方を選ぶんだ

>>215
セインをツンデレキャラに改造・・・なんか違うな

>>212
ジョージさんが声当ててるのはネロじゃね？

>>219
いや、猫カオスだ

猫カオスもネロ教授もジョージ
ていうか眼鏡だし士貴が司書長じゃないのか

長年検索魔法や読書魔法など情報処理系の魔法を使いすぎた弊害か視認したものを勝手に解析してしまうようになった魔眼を持っているけど
情報量に耐え切れずいつもは魔眼封じのメガネをしている司書長で、女性のスリーサイズを正確に測るのが主な魔眼の用途なんですね！

>>222
つ「マジカルウィッチアカデミー」

( 'A`)< セロリを折る感触と首を折る感触って似てるなぁ〜どっちも気持ちイイよねっ！

>>223
シズナ　＝　シグナム　って言うのは無理よ？彼女料理上手だからそれはまず却下
エクレール先生＝メガーヌさん　はほぼ確定っぽいな
酒飲んで酔っ払うショタコンで姐さんなシルヴィアは……独身であてはまるキャラいねーよ

問題はイリスだな。…アインスがちっちゃくなれるのならアリだとも思うけど

よし、エロゲーの話題はそこまでだ。

それ以上エロゲの話題出すようなら、ぷる萌エンジェルについて語るぞ

>>221
士貴じゃない。『志貴』です。本来は七夜志貴で養子…つか遠野家に拉致られてきた子
遠野四季が秋葉の実の兄。遠野家ルート行くとすごい事になってたりする白髪男
式は『空の境界』のメインヒロイン　識は式の半身の男性の人格　シキは身体に宿ってる人格

ユーノは志貴にはなりえないと思う。ちっちゃい頃に裏の世界覗いたとかしててもならないよ
何か昔にあってもユーノの性格的には志貴みたいな立場には立たない

話ぶったぎって悪いが、ＳＳ投下いいか？
My familyの人に作ってもらったおまけだ。
もちろん、当人からのせる許可はもらってある代物なんだが。
ちなみにユノフェじゃなく、ギンガの予告風ＳＳ。

好きにしろ

>>228
カモン

>>228
ＯＫです。

『出会い方は、本当に普通の出会いだった』

司書長室のドアがノックされる。

「どうぞ」

いつものように招き入れる。

「失礼します」

ゆっくりとドアが開く。
瞬間、蒼紫の長い髪がユーノの目に映った。

「初めまして」

女性が挨拶と同時に、敬礼をする。

「ギンガ・ナカジマ捜査官です」

女性──ギンガは凛と態度を守ったまま、ユーノを見据える。

「無限書庫司書長、ユーノ・スクライアです」

ユーノがそう名乗ると、女性は少しだけ顔を綻ばせた。

「資料提供について、お願いに来ました」


『だから本当に……たわいもない出会いから始まった二人は、たわいもない会話をする』


「ナカジマさんは……」
「ギンガでいいですよ。私のほうが年下なんですから」

確かなのは達と同年代だったはずだから、自分は年下のはずだ。

「でしたよね、スクライア司書長？」

ギンガが問う。
もちろんその通りなのだが、年齢云々の前にユーノもギンガと同じことを思う。

「僕もユーノでいいですよ」
「え？　でも……」
「歳の近い人からスクライアと呼ばれることに慣れてないんです」

自分の年齢の倍以上の先生方以外には、あまりスクライアで呼ばれたことはない。

「ですから、僕もユーノでお願いします」

頼み込むようにお願いする。

「そこまで言ってくださるなら。それでは……え、えっと……」

ギンガは一度「コホン」と咳をすると、ユーノと向かい合った。

「ユ、ユ、ユユ……ユーノ…………さん」

何度もどもりながら、ユーノの名前を紡ぐ。
そんな彼女の様子が可笑しくて、ユーノは声をあげて笑った。

「あの、男の人を名前で呼んだことがないので、その……緊張して……」

ギンガの言い訳に、さらにユーノの笑みが深くなる。

「わ、笑わないでくださいよ！」
「ご、ごめんなさい。でも、ギンガさんがあまりにも可愛くて」

『これは、どこにでもありそうなやり取り』

「ユーノさんでしたら、こういうのがいいんじゃないですか？」
「ん〜、分からないですね。僕、こういう飾り物に興味ないですから」
「でも一つぐらいはいいですよね？」

覗き込むように下からユーノを見上げる。

「に、似合うものがあれば、ですけどね」

そんな彼女の姿に少しドギマギしながら、ユーノはアクセサリーを探す。

「大丈夫です。似合うものは絶対にありますよ」

けれどギンガはそんなユーノを尻目に、自信を持って宣言した。

「どうしてですか？」

ユーノが問う。
すると、ギンガは少しだけ胸を張って、

「だって、私が見つけますから」

そう言った。

『普通の出会い、普通の始まり、けれど普通ではない……彼女』


「それでも貴方は受け入れてくれますか？」

雨が降る最中、彼女は傘も差さずにたたずむ。

「人ではない私を、ユーノさんは本当に怖がらずに受け入れてくれますか？」
「……ギンガさん」
「私は……もし、貴方が受けれいれてくれなかったら。…………そうなったと思うだけで怖いんです」

ギンガの感情に共感するかのごとく、風雨はさらに強くなる。

「……だから答えは聞きません。だって……怖いですから」

ギンガは立ち尽くすユーノに弱々しく微笑むと、踵を返して歩いていく。
けれども、

「……ユーノさん」

一度だけ……たった一度だけ振り返ると、雨ではない『何か』を頬に伝わらせながら、一言。

「さようなら」


『大事なこと、大事な答え。けれど……叶わない、伝わらない』


「ギンねえが……さらわれちゃった」
「…………え……？」

スバルが泣きながらユーノに伝える。

「ギンねえがさらわれちゃったんです！！」


『そして青年は……決意をする』


「ほら、ユーノ」

無限書庫を出て行こうとするユーノに、アルフが『　　』を投げる。

「眠りのお姫様を助けるんだろ？　一応、持っていきな」

彼の手の内にあるのは、今まで必要としてなかったもの。

「アルフ……」
「初めて必要になるんじゃないかい？」

アルフに言われて、手の内にある『　　』を見つめる。

「……そうかもね」
「だろ？　あんた専用のじゃないけど、ないよりマシだよ」
「ん。ありがと、アルフ」

ユーノはそれを手に、彼女の下へと向かう。

『そして……邂逅』

「ユーにい」

吹き飛ばされたスバルを、優しく受け止める。
けれど視線は……一つの場所で固定されている。

「ねえ」

蒼紫の髪をたなびかせながらたたずむ女性に、ユーノは悲しげな笑顔を向ける。

「……普段の君なら、そんなことしないだろ」

絶対に妹に理由なき暴力を振るうことはしない。

「本当の君なら、彼女にこんなことしないじゃないか！」

いつもの彼女に戻って欲しい。
ただ、それだけを想う。

──目を……覚ましてよ。

まだ、君に答えを言ってないんだ。

「お願いだから……目を覚ましてくれよ！」

無表情のギンガに、ユーノは叫ぶ。

「ギンガ！！」

『けれど言葉は通じず、始まるは……彼女の一方的な攻撃』

「…………あ…………ぐっ……！」

首を片手で締め上げるようにつかみ、そのまま上へと持ち上げる。

「……ギン……ガ……」

苦しそうな声を出すユーノ。

「たの……む……から……」

意識を途切れさせないように、必死に言葉を紡ぐ。
その時──

「…………あっ……」

その彼の胸元から、アクセサリーが……零れ落ちた。
それは彼女が選んだ…………大切なネックレス。

「………………」

ギンガがそれを見た……瞬間だった。

「……なんだ」

ユーノから苦しそうな気配が消えた。
同時に、少し笑みが浮かぶ。

「……ちゃんと……覚えてるじゃないか」

よく見れば、持ち上げていても喉を締め付けてはいない。

「……洗脳されていても……君は忘れてないじゃないか」

だって、彼女の顔を見れば簡単に分かる。
彼女の無表情な顔から一つだけ、似つかわしくないものがある。
それは──

「だから泣いてくれてるんだろ、ギンガ？」

一筋の涙。

『故に、彼女の目を覚まさせるめに──』

眠り姫を起こす方法は、古来から一つしかない。

「これが僕の気持ちだよ」

倒れている彼女に、顔を近づける。

「……目を覚ましてよ、ギンガ」

そしてゆっくりと目を瞑る。

『眠り姫の目を覚まさせる方法』

そう、それは──

王子様のキス。

というわけで、終わり。
「適当ですが」の前置きで書いてもらったもの。
正直メールやり取りしててよかった。

>>237
乙すぎる！　これで適当とか…
正式に読みたくなったぜ

何という恋愛ゲーム風味な出会い……！
流石は『MyFamily』の人作品、おっそろしいまでの筆力を感じますよ、GJ！！

ポエｍ……いや、なんでもない

>>237
大変ＧＪ、続きは書いてくれるのかい？

投稿してＯＫかな？
チンクの無限書庫動乱記8話

筆力云々は置いといて、やっぱり話の組み立て方は上手いを思うな。ぜひ完成作を読んでみたいものだ。

>>241
ＯＫです。

今回は短くほのぼの
チンクの無限書庫動乱記8話前編
「ユーノおじさ〜ん」
ここは管理局一の忙しさを誇る無限書庫、どれぐらい忙しいと言うと毎年ストレス性の自殺者がいるといわれるぐらい。
そんな無限書庫に陽気で明るい声が響く、声の主はヴィヴィオだ。
現在無限書庫をチンクと二分する人気を誇る癒しのマスコットだ、ユーノは作業を中断してヴィヴィオの方に顔を向ける。
「いらっしゃい、ヴィヴィオ」
彼女は通っている学校の帰りに仕事上がりのなのはとの待ち合わせの場所によくここを使っている、ユーノとしては
（う〜ん、なついてくれるのは嬉しいけど困ったなぁ〜）
だった。
困っている原因は二つ、まず単純に仕事が無いときはいいが、忙しいときはあまりかまってやれない事。
もう一つはここが無限書庫に起因する、と言うのも無限書庫というのは情報の塊なのだ。
まさに無限とも言えるあらゆる本を収納しているこの場所は、管理局の様々な資料請求を受ける。
当然司書達はその要求に従い、資料を探し、どのような関連性があるかを吟味し、最善と思われる物を纏め資料として返す。
つまるところ此処にある本とは情報其の物であり、司書達はその情報を解析する事を仕事の一部としている。
そうなると当然嘘の情報やあまり良くない情報もある、司書達は情報の取捨選択が出来るがヴィヴィオには出来ない。
つまりヴィヴィオがユーノや司書達の目を盗んで変な本を読まれると真に受けるという可能性が捨てきれないのだ。
今はまだ自分が選んだ本を読んでやったり、司書達が合間を縫って相手をしてくれているがいつか自分で本を探し始めたら大変だ。
ただでさえ無限書庫は人手不足、下手に未整理地区に入られるとそのまま行方不明もありうる。それは未然に防がねばならない
（あとでしっかり対応を考えきゃなぁ〜）
そんな事を考えていたとき、ヴィヴィオに呼ばれている事に気付く
「ねぇ、ユーノおじさんてば！」
「ん、ああ、ごめんごめん、少し考え事をね・・・」
「？、変なユーノおじさん」
考えていた事を思考から追い出す、そう、まだこのことは考えなくていい、後でゆっくり対策を立てればいいのだ
思考を完全に切り替える。
「ヴィヴィオは今日どんな本を読みたい？」
「う〜ん、どんな本にしようかな〜」
そう言って悩むヴィヴィオ、まぁ、どんな本でもあるから何を言い出しても大丈夫だろう、多分
「お〜い、ユーノ、資料の整理、終わったのか？」

チンクの無限書庫動乱記8話後編

そう声をかけてきたのはチンクである、無限書庫司書長を唯一名前で、それも呼び捨てで出来る人間だ、いや戦闘機人か
前回の出来事で唯一司書長の暴走を止められる人間として、そして無限書庫のマスコットして大変頼られている。
そしておそらくユーノに今のところ一番近い人間だ。本人たちは待ったく気が付いていないが
ちなみに今までいたのはキッチンである。この無限書庫司書長室は仮眠もとい就寝用ベッドからキッチン、果てはシャワーまで完備である、一応全部私物。
此処で少し目覚ましのコーヒーを飲んでいたのだが、なにやら声を聞いて顔を出した、ちなみに服装はユーノのお下がりのワイシャツにスラックスである。
「あ、チンクおねえさんだぁ〜」
「ああ、ヴィヴィオ、いらっしゃい」
元ナンバーズだがヴィヴィオと面識が無い事、そしてもともとチンクは面倒見がいいということでヴィヴィオは懐いていた、誰だ即退場って言った奴！
「それじゃ、チンク、今日はヴィヴィオの相手をお願い、僕は仕事があるから」
（だったら私の分の仕事も頼んだ）
（お安い御用）
アイコンタクトで一瞬のうちに取引を成立させる二人、そしてユーノは仕事に戻った。何時の間に出来るようになったの？
「今、ユーノは忙しいから私が相手をしよう」
「わ〜い」
そう言って司書長室にある自分用の椅子とヴィヴィオ用の椅子を引っ張り出してきて二人で座る。
そして抵当にとった童話書を語り始めるチンク、ちなみにかなり上手い。
チンクの情緒あふれる読み方に笑顔になったり怖がったり涙流したりと忙しいヴィヴィオ。
傍から見れば年の離れた姉妹そのものだった。
楽しい時間はすぐに過ぎる、そして何時の間にかヴィヴィオは寝てしまった、恐らく表情をころころ変えて疲れたのだろう。
そんなヴィヴィオを見て優しい視線で見るチンク。
「ハイ、コーヒー」
「ありがとう」
頃合と見てチンクにコーヒーを差し出すユーノ、その視線もやはり優しい視線をヴィヴィオに向ける。そしてチンクに一言
「こういうのも悪くないでしょ？」
と言われチンクは考える、戦闘機人として生まれたがこんな優しい時間を過ごすのも悪くないと
「ああ、悪くない」
そうして微笑むチンク。
それを見て同じく微笑むユーノ
二人の先には幸せそうに眠るヴィヴィオ
そんな優しい時間が流れる無限書庫司書長室の午後であった。

以上終わり、たまにはほのぼのを書いてみた、ちゃんとほのぼのになったかな？

しかしこの二人、まるで夫婦である。

>>246
ＧＪです。
読んでてなんか癒されました。

>>246
GJ！
にしても書くの早いなｗすげえｗ


ちょっと今期スタートの某アニメ見てたら
司書長の中に生息して妖精さんて呼ばれながら気まぐれに力を与えては
「求めなさい」とか「まだダメね」とか司書長に言ってるなのはさんが思い浮かんだ。
問題は中の人的に司書長ポジはアリサってことくらいだな。

>>246
悪くない
と見たら「いい！」と繋げたくなるＧＪ！

しばらくＲＯＭ専だったんだけどＳＳ投下しようとしたら規制中で泣いた

>>250
涙はこれでふいとき！つｗｋｔｋ

A's最終話時点での身長対比みたけど、ちょうどなのはが背伸びしたら
ユーノとキスできる身長差だなぁ、と妄想した俺まじなのユー原理主義

でも、ユーノが背伸びしたらちょうどクロノとキスできる身長差だなぁとも妄想した
俺まじ魔法腐男子

背伸びキスもいじらしくて良いがな、貴殿は重要な事を忘れている。
司書長がフェレットに変身して肩に乗っかれば、身長の差なんて関係なくキスできるという事を。


ほら、それに他から見ればペットと戯れているように見えるから人目を気にせずできるでしょ？
あらレティ、どうしたの？
え？　クロノが泣くからその辺でやめておいた方が良い？

>>248
なのはさんは、みんみんと梨花以降、黒い台詞が増えたな。本性が･･･ただ漏れ。
なんか色々MADが作れそうだ。そしてRPGの音源も黒い台詞ばっか増えていく。

エリ「フェイトさん、スタイルもそうだけど…」
キャ「ライオットフォームも色んな意味で凄いですね。魔力刃が２つになったりとか」

フェ「フフフ…コレは唯の魔力刃じゃないんだよ？」

エリキャロ「「え!?」」

フェ「コレは魔力刃に見せかけたユーノ直伝の結界を刀剣型にしたものなんだよ!!」

>>254
なのは「そう！　そしてブラスターも単なる攻撃端末じゃないの！
　　　　ユーノ君直伝の並列処理を参考にして造られた自律型攻撃端末なの！　フェイトちゃんと一緒にユーノ君から教わった魔法を工夫したの！」


ゴメン、なんつーか。二人で仲良く協力しあって司書長と頑張るってのが好きなんだ。

>>255
でも二人まとめてフェレットに苺を食べられるのは嫌いと申したか？

>>254-255
そしてはやてにはリイン�Uと言うわけか。
この分だとクロノにも何かあげてるかもしれんな。
例えばS2Uとデュランダルが合体することで現れる第三の杖とか。

>>254
結界を刀剣型にしてもメリットは生まれない気がする

書庫Wikiいじってきたけど途中で疲れた

>>258
強度とかその辺じゃね？＞メリット
変則的な使い方としては防御態勢をとった敵に刃が接触する直前に結界を開いて閉じ込めてしまう、とか。

某響鬼のワンシーンの引用から
ヴィ「ユーノ……パパ？」
ユ「クスっ……パパじゃなくておじさんでいいんだよ」

( 'A`)< 子供欲しいな…釣りにいこ

>>259
どうもご苦労様です。

>>258
下手な防御じゃあ防ぐことも出来ないって強力な利点がある
世界そのものを遮断する結界で切りつける訳だから

>>254あれって某第3次αのバンプレイオスの武器に似てるなとおもったときに
敵を結界に閉じ込めてなかを圧縮させて潰す戦闘スタイルの司書長の電波が送られた

対象の内側に無理矢理結界ブチ込んで真っ二つにする弧天斬盾とかいうブリーチのあれ思い出した

こうやって見ると結界の活用法は山ほどあるのに
本編であまり使われなかったのが残念だお。

>>267
まあマジに使っちゃうとスプラッタなことになりそうなのが多いから、かな＞結界魔法応用編

>>259
ちょっ、もしかして１６スレの小ネタとSSを全部整理してきてくださったんですか！？
お疲れ様です！

>>269
細かいネタや電波の部分はまだケア出来てない
八割方は回収したと思うけど

>>268
確かに俺も司書長が結界や鎖で敵倒す姿を妄想してると
何故かいつもフェイタリティやら絶命勝利な事になるw

まあ俺の場合普段は戦闘とかエロじゃなくて
フェレットの生態観察みたいな電波ばっかり受信するんだがw

よう、同志。
なんか書き上げたんだが投下いいかい？

>>272
どんとこい

おし、じゃあ行くぞ。

「ふー」
吐息と共に魔方陣を走らせる。
自分には見慣れた、検索魔法と速読魔法の術式だ。それが見慣れない黄色い廊下に広がる。
あ、今日は無限書庫じゃないから各資料にそれぞれ浮遊魔法も掛けないと。
いつもより多く魔法の構成の方に脳内容量を取られるけど、浮遊だけなら術式も簡単だし、使用魔力も少ない。
40個くらいなら仕事に影響が出ることもないだろう。
いや、でも相手は次元最高の頭脳、スカリエッティの研究資料だ。
書いてあることが難解で少なくなった脳内容量じゃ理解しきれないかもしれない。
用心していつもの40から30くらいまで減らしたほうがいいかもしれない。
少し悩んで、
「まぁ、いいか。わからなかったら減らせばいいんだし」
楽天的につぶやいて資料を読み始めた。



学者の業



新暦７５年晩秋。
時空管理局無限書庫司書長ユーノ・スクライアは同局の本局捜査部から招聘され、スカリエッティのラボにはじめて足を踏み入れた。
JS事件の被害からミッドチルダ全体が復興し始めている中、管理局も最高評議会の不在の穴を埋めるべく組織改造を行っている。
それらと平行して事件の後始末も行われてきたのだが、この度、事件の際に瓦礫の下に埋もれたラボの瓦礫の除去が大方終わった。
そして、瓦礫の奥からスカリエッティの研究資料が見つかったということで、彼が呼ばれたのである。
今回の彼の仕事は研究資料の調査。
スカリエッティの研究の中で危険なもの、悪用されかねないもの、安全なもの、
重用するものを選別し、危険度を設定して無限書庫に整頓して収めること。
そして、有用かつ法に抵触しないもの―正しくは、法に触れる実験はもう終了しているもの―は技術部や開発部に最新資料として送る。
それが今回のユーノの仕事だった。

「うーん、ああ、そうか。こういう並びで検索すれば…。」
少しひっかかっていた箇所の解決案を見出し、目を開ける。
そして、今までと違う基準で検索する魔法を組んだ。
この検索方法なら隠された文章が浮かんで……きた。
それで普通の文章と合わせて読めば意味が繋がった内容になるはずだ。
でも、一旦今までの検索を打ち切っての再検索は面倒だなあ。うん、今までのと同時起動にしておこう。
もう一度読まないといけない資料は百冊程度だろうからこれでも充分だろう、うん。
頷いて魔法を起動すると、周囲から読書魔法を介して情報を送ってくる資料が一冊増えた。
それを確認し、また目を瞑る。

「どうかな、ユーノ。やっぱり、難しい？」
「ん？そうだね、確かに難解だけど解けないこともないかな。ただ、思ったより時間がかかりそうだと思う。もしかしたら二、三日がかりになるかも。」
すぐそばで執務官として現場指揮を手伝っていたフェイトが声をかけてくる。
なのはは外で警戒警備だったっけ。
次々と僕のそばに飛んで来ては元の場所に戻っていく資料を目で追いながら、伺うように聞いてくる。
「二三日って……。この資料、解析班が一週間掛かっても全然分からなかったんだよ？」
あきれたように言われた。うーん、困ったな。なんか自慢してるようだ。
「うーん、その人たちは暗号解読専門でしょ？ほら、これはさ、なんていうか、大量の資料の中にキーワードが散りばめられているんだ。それを抜き出して弄るって感じだから、どっちかっていうと資料検索に近いんだよ」
ほら、そういうのは僕得意だし、と少し苦笑いを作って言うと納得してくれた。
くすくす笑いながらこちらを見てくる。な、なんかくすぐったいな。
でも実際、本当に無限書庫で資料を探すときによく似てる。
こんな風にバラバラにして読むときに大丈夫だったのだろうか。
あ、いや、そういえばナンバーズの1番ウーノや4番クアットロは、情報系の能力を持っていたっけ。
彼女たちをそばにおいていたら大丈夫か。

……そんなことを考えながら作業を続けていたが、資料を読み進めるうち、感嘆の吐息が抑えきれなくなった。
「……すごいなぁ」
知らず声が出ていた。聞きつけたフェイトが怪訝そうに聞いてくる。
「どうしたのユーノ？」
「ん、いや、すごいなぁって。彼の研究は本局の技術より三十年は進んでる。
しかもそれはもう実用段階のものだけで、だよ。
実験やまだ理論段階のものまで含めたら三桁の大台に乗るかもしれない」
僕の返事はすこし上擦っていた。
スカリエッティが不世出の天才だったことを確認できて興奮しているのかもしれない。
フェイトの顔が少し曇ったことに気づかなかった。
「ほんと、すごいよ。もし、彼が捕まらなかったら、彼の計画が成功していたら、彼はどこまで行ったんだろうね。もしかしたら、最後には世の中の全ての謎を解き明かしてしまうかもしれない。いや、それとも」
「ユーノ」
ハッとした。
「あ、ああごめん、フェイト。僕ってば」
そうだった。
フェイトとスカリエッティは因縁があって、フェイトが彼を捕まえたときもいろいろあったらしい。
そのことを知っているのに。僕は。
「いいの。私もね。考えるの。スカリエッティが歪まないで、人を犠牲になんかしないで、自分の欲望のためじゃなくて、医学の発展のために力を尽くしていたらどうなったかなぁって」
「フェイト……」
上を向いて、夢想するように話すフェイトに、僕は声をかけることが出来なかった。
……だって、僕とフェイトの想像じゃ土台が違ったから。
それが眩しくて。眩しくて見ていることさえ辛く思えたから。
「ほんとどんな風だろうね、彼の技術が医療に還元されていたら。戦闘機人の元となった技術は長く行き詰っていた分野を一気に進ませたらしいし、
もしかしたら、ミッドチルダで怪我や病気で死ぬ人はいなくなっていたかも……」
フェイトは夢見るような口調で、起こりえなかった未来を惜しむ哀惜の表情で、彼女が想う理想の未来をその端正な唇で紡ぎ続けた。
……僕はその横顔を見ていることができなかった。
彼女を未だ縛る過去から目を背けたかったわけじゃない。彼女の言う未来の終焉を悲しんだからではない。

……ただ、自身の中で木霊する憤りの声を彼女に悟られそうで、彼女に向き合えなかっただけだ。

……フェイトや他の友人たちは、スカリエッティのことを「歪んだ」って表現するけど、それは少し、違う。
彼は歪んでなんかいない。彼は真っ直ぐだ。彼に行動は「学者」として、とても理に適っている。
……彼はただ、「学者」としての本能に従っただけだ。

「学者」。
定義としては、分野云々は脇において、何かを研究するものたちのことだ。
でも、僕が思うに、「学者」の本質はもっと別の言葉で言い換えられる。
真実に魅入られた者。己が興味を抱いたものの根底。
そこに何が存在するのかを知るために、他の何を捨てても省みず、後悔しない。
それが「学者」という「種族」の定義であり本質だ。
だからこそ、他からは「学者」とは研究を専門にする者たちだと認識される。
……それが間違いだなんて思わずに。

「あ、ユーノ。私ちょっと呼ばれたから行くね」

ハッとする。
「う、うん。僕は解読を続けるとくよ」
いつの間にか話は終わっていたらしい。慌てて差し障りの無い答えを返す。
フェイトは艶やかに笑って
「お昼にはヴィヴィオも来れるって。アイナさんが送ってくれるらしいよ」
嬉しいことを教えてくれた。心が軽くなる。
「そうか楽しみだなあ」
心からの笑顔が自然と出た。
「それで、お昼はなのはがレジャーシート持って来てるらしいから外で食べよ」
なんか、ピクニックみたいだな。浮かれる心が恋人たちと愛娘たちとのお昼をそう評した。
「それじゃ、お昼になったら私かなのはが呼びに来るから。がんばって」
そう言って急いで駆けて行った。お昼が楽しみだ。
僕はまた資料だけに没頭し始めた。

……僕の思考がどんどん黒く染まっていくのが分かる。
今読んでるのは表向きスカリエッティの日記スタイルで書かれてある。
その表向きの文章が僕に重くのしかかる。
日記は彼の「学者」としての怒りと嘆きに満ちていた。
それにつられる。ぐるぐる回って墜ちていく。

現在、多くの障害持つ人々を助け、事故などで四肢を失った人々に希望を与えている人工義肢技術。
また、その人の細胞から必要な器官を作り出す技術は、それまでドナーが見つかるまで死に脅かされながら待つしかなかった患者たちの生存率を格段に上げた。
これらの技術はもはや、医療の現場には欠かせない技術となっている。
このラボまで僕たちを運んでくれたヴァイス陸曹の妹さん、ラグナの目を治したのもその技術だ。

――――それらが、元はスカリエッティの開発したプロジェクトFや、戦闘機人技術であることを、
なのはやフェイトを含め、友人たちは誰も気がついていない。いや、故意に無視している。

皆、そういった元は犯罪者の技術であったそれを当たり前のように甘受している。
彼女たちに恩恵を与えた犯罪者に対しては嫌悪の念を持つにもかかわらず。

そもそも、今の人類の繁栄は、多くの「歪んだ」学者たちの「人の道を外れた」行為がもたらしたものだというのに。

首を振る。やめよう、詮無いことだ。どんな事があろうとも人を実験に使うのは犯罪で、管理局は多くの人の暮らしと安全を守るのが仕事で。

――――だから、誰がどんな功績を挙げようと、法を犯せば罪になる。

――――だから、誰がどんな功績を挙げようと、法を犯せば罪になる。

それでも、憂鬱な気持ちは晴れない。
気分のせいか、読んでいるもののせいか、思考はどんどん墜ちていく。

ときおり、「この優れた頭脳が間違わず、正しい方向に生かせていたら…」なんていう人がいる。
そういう人は本当に分かってない。
僕たち、「間違っていない学者」も本質的に彼ら、「間違った犯罪者」と変わらない。
僕たちはただ、「間違いを犯す必要が無い」か、「まだ犯していない」か、それだけだ。
「学者」というモノの本質は変わらない。
ただ、知らないことを知りたい、そんな好奇心に突き動かされ、行動を縛られる、そんな存在。
人の命をなんとも思っていない、いや、知ることに比べたら取るに足らないものと認識してしまう生き物。
それが僕ら「学者」というモノだ。
そう、僕らは根本的に「人」じゃない。



「ユーノくん。ご飯食べよ」
なのはが声をかけてきた。その後ろにヴィヴィオがいる。
お昼休みの合図でなのはが向かえに来たらしい。
いつの間にかそんなに時間が経っていたんだ。
暗い思考を振り払って二人に笑顔を返す。
こんな考え、誰に打ち明けても良いもんじゃない。

半分以上崩れた崖に埋まったままのラボからヴィヴィオと手を繋ぎながら出る。
さんさんとした日差しがユーノたちを照らした。
思わず、手でひさしを作り太陽を伺う。

――――さようなら、スカリエッティ。あなたの冥福を心から祈ります……。

抜けるような青い空を見上げ、ユーノは同胞の冥福を心から祈った。
彼の処遇は未だ決まっていないが、どのような処分が下されるにせよ、彼が自分の研究に携わることはおそらく二度とあるまい。
この後、命永らえようと永らえまいと、その意味は無いに等しい。
Dr.スカリエッティは、正しくここで生涯を終えたのだ。

なのはたちと一緒にお弁当をつついていると、さっきフェイトと話したことが話題になった。
三人とも、三者三様の感想は言うものの、スカリエッティに対する怒りはあるようだ。
……僕の考えを聞いたら真っ青になってしまいそうだ。
「ねぇねぇ、どうしたのユーノパパぁ？ご飯食べないの？」
ヴィヴィオが手を止めた自分を不思議そうに見上げくる。
「ユーノくん。……もしかして疲れてる？少し寝る？」
なのはが心配そうに聞いてくる。目尻が下がってて本当に心配してくれているのが分かる。
「そうだね、少し休んだ方がいいよ。ここ二、三日寝てないってアルフ言ってたし。」
フェイトが少しおどけながらもしっかりこっちを見て言ってくる。
「あーっ！ダメだよユーノくん！休みはしっかり取らないと！」
なのはがプンプン怒ってこっちを覗き込んできた。
ああ、こんな僕を心から案じてくれている。
昔から、ヴィヴィオが来てからは特に、彼女たちを見ていると心が洗われていく気がする。
まるで、生まれ落ちたときのまっさらな心に戻っていくようだ。

――――僕らはなんて罪深いイキモノなんだろう。

唐突にそう思った。
自身を振り返り確認する。
……彼女たちが、実験のモルモットになるなんて冗談じゃない。
そう、この気持ちだ。彼女たちにことを考えているとき。この時だけは。
今、この時だけは僕は「人」であれている。

――――スカリエッティ、あなたも僕のように彼女たちのような人を持つべきだったのかもしれない。

なのはたちに怒られながら、そんなことを思った。
なのはやフェイト、そしてヴィヴィオが自分を「人」に戻してくれる。
ともしたら自らの欲望に突き動かされ、人の道を外れ、知の探求のために何もかもを捨てて顧みない「学者」になろうとする自分。
そんなバケモノを身の内に飼う僕を「人」として繋ぎ止めてくれる存在。
そんな人がいたら彼も……、そう、「人」で在れたのかもしれない。

――――彼は別に「人」でありたいなんて思っていなかっただろうけど。

「もう！ユーノくん！こっちは心配してるんだからねっ！笑ってる場合じゃないんだよ！」
「ご、ごめん。ちょっと、考え事してて。」
心配のあまり、少し、言い方がきつくなってきたなのはに四苦八苦の弁明をしつつ、ユーノは思った。

――――だから、僕は彼女たちを全力でサポートするんだ。

たとえ、これからも彼女たちが同胞を追い続け、捕縛して、殺し続けようと。
たとえ、彼女たちをサポートする行為そのものが、同胞を売り飛ばす行為と全く変わらなくても。

「いいっ、ユーノくん！午後からのお仕事はお休みだからねっ！ほらっ、お昼寝して！膝枕してあげるから」
「うん、その方がいいね。上にははやてを通して私から言っておくから。」
「ヴィヴィオもパパと一緒に寝るっー！」

彼女たちがいる限り、僕は「人」で在れるから。
何処かで泣いてる誰かのために泣くことができるから。
そんな誰かを減らすために走り続けられるから。
そのために走る続ける君たちを友として心から応援し、背中を守ることができるから。

そんなことを考えながら、抱きついてくるヴィヴィオともうユーノたちの休みを連絡しているフェイトを見て苦笑した。
そして、自分に膝枕しようと後ろに回って引っ張ってくる世界でもっとも大切な人にユーノは微笑って頼んだ。

「じゃあ、そうしようかな。膝枕、頼めるかい、なのは？」

これで終わりです。
>>281は学者の業�Fです…。

文明の発展の裏にはこういう葛藤ってあるんだと思うんですよ。
学問を探求する者ってどういう人たちなんだろうって考えてくれたら嬉しいです。

>>282
ＧＪ
ヒトと学者の狭間で葛藤する司書長もイイ

すまん、さっきから
「ゆとりばろすー」とか嬉々として書き込んでるｳﾞｨｳﾞｨｵという電波が･･････
そして、それを見てガクブルしてる司書長とかも想像した件について

>>284
バッおま今すぐ記憶から抹消するんだ出ないと（ｵﾊﾅｼｷｲﾃｰ

>>282
GJ
なんだかんだ言っても司書長とスカは同じ穴の狢ですね。
踏みとどまれるか、ひたすら突き進むかの違いだけで。


>>284
……いい加減、そういうの止めね？　フェイトそんやシグシグなら突き抜け解釈で面白く思えるけど
ただのうっかりミスネタを何時までもひっぱられるのは嫌だ。




おや、雨に混じってなにやら雷が……それに、妙に熱いな。

>>284GJ
ユーノを通して学者の性や文明発達の暗い面を上手く表現してますね(極論ですけれど)
ユーノを人でいさせてくれるなのは達にホントに感謝しているのがわかって良かったです

>>286
俺もヴィヴィ男ネタが嫌いな人もいるだろうからそのネタは自重してるけど
他人の電波に干渉する権利は俺達にはないんだぜ

>>282
GJ！
最初どんどん思考が黒く染まっていく司書長を見た時はどうなるかと思ったが…
自分の探究心よりも優先できる存在、それが二人の明暗を分けたということか。
…でも、プレシアはそれ故に暗黒面に落ちたんだよな。

>>282
ＧＪなのですー！ しかし司書長とスカはやっぱり似てるって考える方は結構いるんだなぁ。
俺も自分のＳＳじゃあスカがユーノを自分と同じ存在としてストーカーばりの愛情を向けちゃってるし。

>>282
非常にGJなのですよ！！
だけど作品を見ていて少しユーノがなのは達の奴隷に見えてしまう私の目は腐っているというか、むりやり規格に当てはめているような気がするのは気のせいだろうか？
愛ゆえの業というか今読んでいる「あなたが蜘蛛だったんですね」のせいだろうけどさ〜

なんか司書長多重人格なんていう電波が来たんで書いてみた。
多分今読んでる漫画の影響が出たんだろうな。

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「今日は普段より仕事少ないな。」
「そうだな、これなら久しぶりに残業なしで帰れるかもな。」

コウモリ提督からの依頼は先日終わらせ、他の部署からの依頼も徹夜するほど残っていない。無限書庫では眠れる時に眠っておけが鉄則なので、今日みたいに暇な時はローテーションで仮眠をとる事になっている。
普段は司書達を優先して絶対仮眠を取らない司書長も今はアインスさんの延ｚ・・・もとい説得で仮眠を取っている。そんなわけで現在書庫内には数人の司書と十数冊の本が漂っているだけの一時の平和な空間が広がっていた。

しばらくして仮眠室から1人の男性が出てきた。容姿端麗金髪碧眼で一見すると女性に見えてしまう彼を知らないものはここにはいない。いないはずだったが・・・。

「よぉ、お前ら。仕事がんばってるかー？」
「え、司書長・・・ですか？」
「何言ってんだお前？当たり前じゃないか。」

金髪をポニーテールにまとめ、漢らしい言葉使いをした彼は普段の彼とは180度違って見えた。どことなく目つきもキリッとしていて、これはこれでカッコいい・・・じゃなくて。

「いや、いつもの司書長とは違って見えたのでちょっと・・・。」
「ん、あぁ、そういや口調が変わってんな。まぁそんな事どうでもいいじゃないか。」

ハッハッハ、と豪快に笑う彼をみてますます違和感が増してしまう。周りの司書達もこの状況にどうすればいいのか戸惑っている様子。するとアインスさんが寄ってきて・・・。

「てい。」

司書長の首筋にクリーンヒットしたアインスさんの手刀。無重力の中を吹っ飛ばされた司書長はあらかじめ展開されていたフローターフィールドに突っ込んで行った。

「ちょ、アインスさん！？」
「いきなり何やってるんですか！！？」
「以前読んだ本に『壊れた時は適切な衝撃を与えるのが最適』とありましたので。」
「いや、司書長はテレビじゃ無いっすよ・・・。」

怪我の功名というべきか、司書長は元の優男に戻り司書達は違和感から解放された。しかし、これが切っ掛けかどうかは知らないが司書長がちょーっと可笑しな事になっていった・・・。

ver.ポニーテール

「攻撃魔法なんざなくても俺のこの拳で突き崩してやるぜ！」
「司書長ご乱心だー！！」
「お願いですからここで暴れないでくださいー！」
「シールド・ガントレットの威力はみんな身を持って知ってますから！」
「誰か教導官呼んでこいー！！」

ver.サイドポニー

「司書長がサイドポニーにしてるぞーー！！」
「なにぃ！！？」
「二、逃げローーー！」
「！？チェ、チェーンバインドが！」
「あらあら、皆さん何処に行くんですか？」
「えっと、ちょっとあっちの方に必要な資料が・・・。」
「そんなもの、後で私がやってあげますから今は皆さんの服飾を正しいものにしましょうねー♪」
「いーやーだーー・・・」

ver.ツインテール

「何処ですかー司書長ーー？」
「隠れてないで出てきてくださいー・・・。」
「・・・（ジーーー）。」
「あっ、司書長見つけましt（ボムッ！）うわ、また逃げられた！？」

まほろば自重ｗ

「まほらば」ですな。まほろばじゃ戦艦だよ。アインスがなったほうが面白そう
赤になったら管理局潰れるかも分からんね萌えるけど

漫画じゃないけど、小説読んでてふと目に止まったセリフ

「偉人だの英雄だのの伝記を、子供たちに教えるなんて、愚劣なことだ。
善良な人間に、異常者をみならえというも同じだからね」

「軍人は戦場以外で権力や権限をふるうべきではない。
また、軍隊が政府や社会の批判を受けずに肥大化し、
国家の中の国家と化するようでは民主政治は健全でありえんだろう」

やっぱり管理内世界には滅びてもらうべきだと確信したよ、俺……地球より酷い星なんざ無いと思ってたのに
管理内世界ってホントに一般人いるのかね？奴隷用クローンとか洗脳されて連れて来られた人ばっかりとかじゃないのかと…
それとも管理局が異常なのか…宗教がマトモなはず無いので聖王教会も異常だろうし

司書長が声変わりしたらどうなるだろう
俺は速水奨（マクロスのマックスの感じで）がいい感じかと思った

そして、なのはと結婚して子供も沢山できるけど、仕事とかですれ違って
結局わかれて顔を合わせては険悪な雰囲気になったりするんですね

>>293
管理局局員とはロストロギアという自然災害とイコールのような不条理と立ち向かう者達……
だけどこれらに立ち向かうには自分の遣るべき使命と使命を全うするだけの能力という個人の要因だけでなく、人材や素早い対応を決める権力が必要
だから必要なものを全てを集中させた、魔法という最高の兵器に魅入られて研究して、質量兵器を撤廃する政府権力も社会的な権力も含めて全部。
しかし、そこには人の弱さやら難しい感情とか社会システムやら軋轢や格差問題という人間を構成する負のファクターを認めない。
それが『幸せ』という呪いめいた業のために、幸せを奪うことになるとは知らずに、管理局システムは構築された……


なんて、厨二病的な世直しをしたくなるような世界観に見える、というより見えない。
司書長の場合は学者として賢人としてどうするんでしょうね〜〜とか似非っぽく考えてみた。

ユーノきゅんを暗がりに連れ込んで組み伏せたいよぉぉ！！
青年司書長と少年ユーノきゅんのスクライア丼食べてぇぇぇぇ！！

司書長が声変わりしたらきっとほっしーか福山潤の声になるよ

でも浪川大介の可能性もあるよ！

司書長がＣＧになると申すか

声がほっしーに→おねがい☆てぃちゃーなルートで大人の女性とはちみつな恋愛
ヤマジュン→ｼｬﾏﾙｩにぶちまけるか、アルフとﾎｯﾛﾎﾛな行商に出る
浪川→ぬこ姉妹とツインズする

>>295
あの夫婦仲悪いように見えて相当仲いいぞｗ
じゃなきゃ７人も子供作らんわ
ンでよく考えたら一番上がヴィヴィオと同じで養女だわジーナス家
（ＤＣで出たゲームを参照）

>>301
それはユーノ君と私が結婚して7人子供作るってフラグなの。
誰にも邪魔はさせないの。なのなの。

>>302
あれ？
一見、中が悪いと見せかけて仲がいいって、どう考えてもユーノとわた……ううん、フェイト執務官の事なんじゃないかな？

>>293
まぁ、軍人であるならしたの言葉はどうあるべきか端的を表している
「そう、王者のため、勇者のごとく倒れる。それが軍人に可能な最後の忠誠の誓いなのだ。たとえその王者が史上最悪の愚か者であったとしても。 」
>>302
教導官自重。
しかし子供か、司書長の子供はどんな子供になるか予測つかんからなぁ

プレシアそっくりよ

>>298
＞ｎｍｋｗ
「バーカ、そんな事すっか!!」で黒提督からの依頼を全拒否する顔芸の司書長か

>>304
教導官との間の子
長男＝母似の容姿に父親譲りの文系頭脳
魔力値は低めだがそれを補うべく母方の祖父と伯父伯母に弟子入り
鋼線に似せたバインドや飛針に似たシューター魔法を独自に開発
小太刀二刀型デバイスを使う
とか考えた

>>298
浪川だったらあれかな？
「なのはー、もう戦わなくていいんだぁー」

クロノ提督と司書長の子供はどんな子かな？ かな？

>>304
むしろロストロギアやリリカルな魔法の力で司書長が出産しそう。10人くらい。

>>300
日野→魔法少女なアリサに使い魔として召喚
三木→すずかのお兄ちゃん先生
杉山→部隊長のサーバント

ジョージ→教会のゴミ処理係

小山力→仮面メイドとしてアリサの元にいくかｼｬﾏﾙｩにぶちまけられる

智一→ロストロギアの生体コアにされた彼女を前に一世一代の大告白。

そろそろ司書長のキャラからかけ離れて来たなw

石田→「それは秘密です」が口癖or同性愛者

>>314
戦争ボケもアリだ

マジレスすると、19歳の時点で水橋なんだから今更変えられてもな…

きっとスクライア族には声変わりというもの自体が無いんだよ。
髭とかすね毛とかのムダ毛も生えないんだよ。
それでいいじゃないか。

>>318
声変わりしてもほとんど変わらないのかも知れない、実際俺の友達はほとんど代わらなかった

晴れたこの日、ひらひら風に揺れる洗濯物を見たら妙なものが出てきた
電波の発生源は誰ですか
むしろちょっと長いんだが、ぶちまけてもおｋですか

>>320
何を遠慮する事がある
エ○ァンゲリオン発進

　ある日突然、司書長が二人になりました。
　正確に表現するならば、下記となります。

　ユーノ・スクライア（１９）、状態：無限書庫司書長、本体。
　ユーノ・スクライア（９）、状態：なのはと出会う直前くらい、増えた方。

「なんでこんなことになったんや。ラッキ……いやいや、大変なことやで」
「どうも調べてもらってたロストギアのせいらしいんだよ。驚いたよね、ははは（１９）」
「……僕って、将来こんな風に楽天家になるんだ……大変なことなのに（９）」
「しょんぼりしなくていいよ、ユーノ。私たちがなんとかしてあげる……というか、可愛いね君」
「フェイト、なんか僕を見る目が危ないんですが。若い僕を苛めないでよね（１９）」
「ユーノ君……たち、身体とか調子悪いとかはない？　大丈夫？」
「僕は特にないな。ちっさい僕は？（１９）」
「……なんだか腹が立つのはどうしてなんだろう。あ、僕も大丈夫です。なのはさん（９）」
「なのはさん……なんだろう、新鮮な響きで胸がドキドキする」
「なのは。なんで頬染めてるのさ（１９）」
「ユーノパパ、ふたりになっちゃったの？　わあ、ちっちゃいパパってヴィヴィオと同じくらいの身長だね
」
「ぼっ、僕はこれから大きくなるから。あの、ちょっと、だっ抱きつかないで。恥ずかしい……（９）」
「パパ可愛いねえ。好き〜」
「ヴィヴィオ、そのくらいにしておいてあげてね。僕真っ赤になって固まってるから（１９）」

で、フェイトがこんなことになるんだ。


「ちっちゃいユーノ、ちょっとこっちに」
「はい、なんですかフェイトさん」
「……呼び捨てでいいのにぃ」
「いえでも、年上の方ですし」
「ちょっとひっかかるけど礼儀正しいんだね。ささっ、エリオもこっちに」
「はい。えと、初めまして……ってことになるのかな。エリオ・モンディアルです」
「あ、初めまして。ユーノ・スクライアです」

　ぺこぺこと頭を下げつつ、礼儀正しくご挨拶。
　並ぶ二人はフェイトの要望でバリアジャケット姿。
　輝く若さと煌めく生足。しかも二人とも極上の可愛らしさと凛々しさ同居な少年たち。ショタコンバンザイ。

「……いいよいいよ、二人とも。これからは、この生足原理主義者にして体現者の私が養ってあげる！」
「えっ、ちょっ、フェイトさん、鼻血が滝のように流れ……って、抱きしめられてるから血がかかるううううう！」
「フェイトさん、僕はもうすでに養われ……って、なんで真ソニック。フォームになってるんですかああああああああ」
「それはね、君たちを独占する為だよ。そういうことで、フェイト・T・ハラオウン、突然ですが有給休暇を1週間いただきますので！」

　光速に近い速度でフェイトが可愛い男子ふたりを誘拐した直後、ユーノ・スクライア（小）救出の為に八神はやて隊長の指揮の下、妙に力の入った機動六課隊員他多数が萌鬼フェイトと壮絶な戦いを繰り広げたとかなんとか。

そんな皆を見送った三人の小話がこれ。


「……ねえ、なのはは行かないの？」
「誰か一人は六課に残ってないとね。それに、司書長をお一人にしてはおけませんから」
「それだけ？」
「ううん。ユーノ君と一緒にいたいから」
「あ、そうなんだ。嬉しいな」
「そうなんだよ。だから、ごろごろにゃ〜」
「誰もいないからっていっても、ちょっと恥ずかしいけど……まあいいか」
「ちっさいユーノ君大丈夫かな、パパ」
「僕だしねえ。フェイトも危害加えるとかはない……と思いたい。でもエリオがいるから大丈夫だと思う」
「パパがいうなら大丈夫だよね。じゃあヴィヴィオもごろごろにゃ〜」
「ふたりとも甘えん坊さんだなあ。こんな状態じゃ仕事どころでもないし……よし、今日は三人で引っ付き虫しちゃうか！」
「「わーい！」」


※なのはさんの心の声

「皆忘れてるの。あのちっさいユーノ君は本体のユーノ君のコピーさんなの。
その気になれば、また増やせるの。本体のユーノ君を抑えておけば、いつでもにやにやうはうはなの。
でも一番好きなのはこのユーノ君だから、今のうちにいっぱいヴィヴィオと親子して愛情を深めて不動のものにするの！
皆目新しさに心奪われてる今がチャンスなの！　一挙両得、役得バンザイなの！」

以上です
ちっさいユーノ君の可愛さは犯罪だなと思っていたら、内なるフェイトさんが
暴走した次第

明日からしばらく不在なんで続きのあれこれはもうちょっと待ってください
ヴィヴィ男、自分は今度の終らせたら終わりなんで目を瞑っていただければ幸いです
NGできるようにタイトルもつけますので

>>325
GJ!
まさかこのスレでショタコンフェイトさんを見れるとは思わなかったｗ

某大回転してるフェイトさんを思い出したのは俺だけじゃないはず

ちょっとユーノｷｭﾝをｸﾝｶｸﾝｶしてくるわ

>>327
>>某大回転してるフェイトさんを思い出した
俺漏れもｗ

そして
>>ちょっとユーノｷｭﾝをｸﾝｶｸﾝｶ
命に代えても絶対させねえｗｗｗ

ユーノｷｭﾝの体臭は甘いハチミツミルクみたいな匂いだよ
他の誰にもこのｸﾝｶｸﾝｶは邪魔できないよ

ユーノｷｭﾝは俺の嫁

シャマル「はやてちゃん、>>327と>>329のブチ撒け終わりましたよ」
はやて「ご苦労さん、なら>>325にＧＪ送ろか」

>>327
なぜか回転の所で某忍者マンガの柔拳？だったかを使う司書長という電波をなぜか受信した。

>>329
だからそれは焼き芋の香りだと何度言えばわかる……

ユーノはあたs……アルフさんをいつもモフモフしてるから少し獣くさい匂いだよ！

さっきフェイトさんが
「ユーノから発情した雌犬の匂いがする･･････許せない」って独り言いってたお

関係ないが>>304を見て、
早く続き書け御大と思った。

それはさておき、ぬこ姉妹を使い魔にするユーノ萌え。

まとめでｓｓを探しているのだが、司書長教えてください。
みゆきちがなのはに代わりユーノと結婚する。やつなのだが？

>>334
大丈夫、きっと続編出さず新シリーズ書いてくれるから

>>335
まだまとめサイトには収められてないよ
タイトル忘れたけど、作者はバイオレンスの人だから過去ログ検索すればすぐ分かる

wikiの29スレ目ちょっとだけまとめてきた
昨日の16スレ目まとめた人とは違うので不備があったらすまん

前にwikiまとめた時はやらなかったんだけどwiki編集した後ってこうして報告した方がいいのか？

１９歳フェイトのご主人様は９歳ユーノ。

>>339
すごく少年漫画や4コマ漫画でありがちなシチュすぎだろ・・・・・何故か『●●●の王子様』（テニスにあらず）を連想した

まとめ乙です。

913氏：前スレで返事できませんでしたが、間の話は回想みたいな形でいれるかすると思います。
925氏：マ○ルさんネタのつっこみサンクス！

では投下します。

オリキャラ・オリ設定多発注意報。
嫌いな方は回避推奨。

『はじめ、“ロスト･プラネット”はなのはちゃんやあたしらみたいな潜在魔力の大きな子供を、ある程度の危険度のあるロスト･ロギアと遭遇させる事で魔導士として覚醒させるのが目的やと思われとった』
『でも、それは違うって後で言われてたよね』
『そう。それは連中が魔法に目覚めた子らを管理局が保護してもなんら行動を見せへんかったからや。でもユーノくんの話で連中が自前のロスト･ロギア入手経路を持ち、あたしらの知らんロスト･ロギアを所有してる事も判った』
『つまり、彼らの目的ははじめのそれで正解だった。おそらく、彼らは管理局が把握していた以上の数のロスト･ロギアを他の次元世界にばら撒いている』
『それって！』
『多分、管理局で保護できたんは半数以下や。それなら連中がなんら動かんのも説明がつく』
　なのはは遅ればせながら事態が相当悪いと言う事を理解した。
　機動６課再編後、この事件で保護された三人の少年少女とは二三言葉を交わしただけだが、嘗ての自分達に匹敵するであろう潜在能力を持っているであろうことを肌で感じる事が出来た。
　また、この事件はなのはたちが管理局に入った頃から続いており、丁度同期で幾度か訓練を共にした水色の髪が印象的だった少女、ククル・ヘルケもその一人だ。
　彼女は先日提督に昇進し、人事一課長の地位にある。魔導士ランクは総合ＡＡＡ。
　戦闘能力こそなのはたちに劣るものの、クロノ以上の実務処理能力を持ち、近々昇進が噂されるレティ･ロウラン提督の後任第一候補と噂されている。
　つまり、最悪の場合は数十名のニアＳ、もしくはオーバーＳランク魔導士が“ロスト･プラネット”に所属している計算になる。
『そして彼らの後ろには国家、それもおそらく主要管理世界のどこかの支援を受けているはず。多分、この非合法組織を人材確保の為に利用しているんだと思う。かつて、地上本部がスカリエッティを利用したのと同じように』
『それだけならまだええんよ。いや、本当はよくないけどな。ただ……』
『スカリエッティと同じく、その組織の本当の目的が支援者と異なっていた場合、ってことだね？』
　なのはの言葉にはやてとフェイトが頷いた。
　三人の脳裏に浮かぶのは、燃え盛る地上本部、そしてミッドの空に浮かぶゆりかごの姿であった。
　自然、彼女達の足は早まる。
　ハラオウン邸になだれ込み、帰宅の挨拶をするや否や念話でアルフに用意させていたトランスポーターに飛び込んだ。

　管理局の管理下にある次元世界もミッドチルダと同じく、多くの有能な人材が管理局に流れ込んでいる為人材確保に躍起になっている。
　その結果が政府と非合法組織の結託であるとしたら……はやては一度管理局のあり方を考え直すべき時期に来ているのでは？　となんとなく思う。
　だがそれはこの事件が終わってからだと、思考を切り替える。
　まずは組織の足取りを掴む事だ。
　今回は管理局の全面的なパックアップがある以上それさえ掴めれば、芋蔓式に裏から手を回している連中も引き摺り出すことは不可能ではない。
　組織の支援者の膿を糺す事で終わるのが望ましいが、戦闘になるのであればＪＳ事件のような被害を出さない事が肝要であった。

　機動６課に戻ったはやては、早速ユーノとの会話で得られた情報を本局のリンディ、次元航行艦隊のクロノに伝えると共に６課の捜査範囲を大幅に変更した。
　すなわち、これまで“ロスト･プラネット”が放出したロスト･ロギアを回収した後はノーマークであった管理外世界の再調査を開始したのだ。
　それと時を同じくして、本局“ロスト･プラネット”対策本部も捜査方針を転換する。
　これまで地道な聞き込みやバイヤーの調査を行っていた執務官や捜査官は、これまでの成果が殆ど意味がないという知りたくなかった事実を知り、その怒りを管理外世界の再調査に全力投入することになる。
　そして、第８８管理外世界・惑星カーチスにて登録外の魔力反応をキャッチするや、アッザス・クローク提督率いる次元航行艦隊が即座に惑星カーチスを包囲した。

■ ユーノ･in･南の島･with･美女ｓ ■

　なのはたちが戦端を開こうとしていた頃、ユーノはそういったものとはまるで無縁の南の島にいた。
　ここはバニングス家所有の私有地、所謂プライベートビーチと言うヤツである。

　此度の旅行の面子はユーノにアリサ・すずか・美由希の４名に、執事の鮫島、メイドのファリン、そして使い魔のリーゼ姉妹が同行している。
　普通であれば休み明けの平日に旅行などありえないのだが、まじめに受講してきた大学生は３年目は結構暇であるし、家事手伝いは年がら年中暇である。
　そして目下無職のユーノはそれ以上に暇であった。
　現在、ユーノは海鳴を拠点に地球各地の遺跡を魔導士の視点で調査中であるが、定職には付いていない為この世界の定義では無職だ。
　しかし、管理局での給与をすべて地球の貨幣に換えたところ、実に１０億ユーロほどになったのだから、かつての無限書庫がいかに管理局にとって金食い虫であったかが判るだろう（ちなにみなのはの給与は通算でおよそ５０００万円ほど）。
　単位がユーロなのは第９７管理外世界はギル･グレアムの出身世界として、なのはたちが管理局に関る前からイギリスが管理局の窓口として機能していたからだ。
　さらにリーゼ姉妹と共に彼から受け継いだグレアム家の遺産が、土地やらなにやら合わせて５０億ユーロほどある。
　地球におけるユーノの身分は、グレアムの養子でザ・ライト・オノラブル・ユーノ・スクライア・ロード・グレアム・オブ・カープルーザンとなっている。
　本来継ぐべき養女のリーゼフランはこちらに住むつもりは無いと、貴族の称号も含めてユーノに全部押し付けたためだ。
　ぶっちゃけ一生遊んで暮らせる金額だけに、こうしてユーノは定職に付く事もなく趣味の遺跡漁りと読書の日々を過ごしている。

　アリサたちはそんな金などユーノに比べれば塵芥にも等しいものだが、月村、バニングスとしては身分・金銭面で家からの反対が無い事は本人達には追い風だ。
　無論、そんな意見など聞く彼女たちではないが、それでも反対されるよりはよぼどいい。

　さて、今回すずかがかなり強引にこの話を進めたのは、純粋にユーノとＨがしたいが為で、さらには美由希にも通達済みである。
　美由希としてはこのような行動に出ずとも勝つ自信はあったが、如何せん年齢的に早く決着が着くのであればそれに越した事は無い。
　よってすずかの策略に乗る事になった。
　策としては単純で、アリサをこの南の島で開放的な気分にさせ、その気分のままにムードに乗せそのまま４人でしっぽり……という感じらしい。
　いろいろと計算的なすずかにしてはかなりアホな作戦だが、まあこういうのは下手に練るよりもいいのかもしれない。
　また、肝心のユーノの貞操観念であるが、スクライアの部族はこういったことはかなり無頓着で、更にはリーゼ姉妹によって十代前半から実技で性教育を受けている為、一部で夜のエース･オブ･エース（笑）なんて呼ばれていたりする。

　この作戦はアホなものだが、その後の展開はかなり緻密なものをすずかは描いている。
　今回の件は、すずかがリーゼ姉妹よりユーノの中でSEXと恋愛がイコールでないという事を聞き出しことに発する。
　すなわち、二人を出し抜き行為に及んだとしてもユーノの心を物に出来ないと言う事であり、その場合すずか単独では美由希に勝利する確率は相当に低く、アリサとの共闘では延々と決着が付かないであろうことが、ユーノ争奪戦におけるすずかの妥協をもたらした。
　つまり、アリサを本妻に据えることで美由希と共に妾の地位に落ち着くというものである。
　幸いにして、アリサを除けば家に対する責任はない。
　月村は姉の娘である雫、もしくは今後生まれるかもしれない長男が継ぐであろうし、高町家は士郎の家業はすでに看板を下ろしており、翠屋の方も美由希の技能的に桃子が彼女に継がせることはまずあるまい。

　問題のアリサの潔癖症であるが、一度ユーノにデレてしまえばすずかがアリサをコントロールするのは今以上に容易くなると踏んでいる。
　美由希は勝算アリでこの策に乗ったのであろうが、彼女はツンデレのデレを甘く見ている。
　すずかは、デレたアリサにはいかな美由希でも一人では太刀打ちできないであろうと冷静に計算し、彼女を高町家から切り離したこの南の島で一気に勝負を決めるつもり

であった。

　結果としてこの計画は一つの事柄を除き、ほぼ完璧にすずかの思惑通りに進むことになる。

以上、投下完了。

>>338
お疲れ様です、報告は・・・どうなんだろ？

後チンクの無限書庫動乱記9話書いてて煮詰まったので外伝2話

自分の両親の結婚に関しては謎が多。
数少なく解っているのは自分の両親は相思相愛だったこと。
父さんは無限書庫司書長でやたら競争率が高かった事。
母さんは無限書庫でマスコットだった事。
そして母さんが自分を妊娠した事を契機に結婚した事（本当はもう少し後にするつもりだったそうだ）。
それぐらいだ、え？それだけわかればいいだろって？
ところがどっこい、この結婚にいたるまで様々な事件があったらしい。
司書長室崩壊事件、数々の料理対決、武力闘争、そして結婚式。
これらの事に関して父さんと母さんは苦笑しながらいろいろあったんだよというだけ。
母さんの姉妹の人たちに聞いてもアレは大変だったとしか言わない。
父さんの友人のクロノおじさんに聞いても大きくなれば解るさというだけで解らない。
果たして真実がわかるのは何時の日になるのやら。
いつか真実がわかる日がくる事を祈って。

ご免なさい、終わりって入れ忘れた
>>345
大変ＧＪ、続き楽しみにしてます、しかし割り込むところだった

ところでこのシリーズ次あたりで一応の決着となるのだけど、ユーノスレ的に色々と設定した敵組織や、それらの魔導士となのはたちの戦闘なんていらないよね？

上で回想に間の話いれるかもと書いたけど、三人娘それぞれとの決意から個別エンドにいくのとどっちがいいかな？
その場合は、このその後の〜は海鳴エンドってことになるかな……

いろいろ伏線投げっぱなしになるかもだけど、ユーノとあまり関係ないからいいよね。

>>348
俺は貴方が書きたい物を書けば良いと思う

傷心のユーノなら潜伏してるやもしれんな

まぁ来ない方が良いかもとは思うが

スマン誤爆った忘れてくれ

>>345
ＧＪ
ツンとデレの振り幅が破壊力の要、とはよくいったもんだなｗ
しかしなんという太陽と月

10億ユーロ貰いすぎﾜﾛﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀ。どこのハイパーインフレだ
こんなに貰ってたら管理局内外で引く手数多だろうなぁ
地球と比べて物価が異様に高いだけと信じたい
まぁ俺とユーノきゅんの愛はそんなものじゃ揺らがないけどね！
あーユーノきゅんの玉のような肌ペロペロしてーな

これが後のなのはとユーロである

>>353
今現在1ユーロ＝160円、よって１０億ユーロは1600億円
また凄い金持ちになってしまいましたねぇ、司書長

少なくとも十年で稼げる額じゃないな
……なんかもう、高給取りってレベルじゃねーぞ

流石にちょっとU-1臭がキツすぎる

一生働かなくても暮らしていけると聞いて劣化の将が自宅警備員を立候補していますが無害ですか？

確かに貰い過ぎだな。＞10億ユーロ
せめてその8〜9割が「百科事典」の権利譲渡その他に絡む金というのなら、
重要度からしてあり得なくもないと思うけど。

次元世界で本を一発ベストセラーにしたってのならまだ納得なんだけどな
日本国内の市場だけでもミリオンセラーだせば数千万なんだし、ずっと規模が
大きそうなミッドの市場で一発本を当てればそれこそ数億数十億稼げそうだ

誰ですか、ユーノ君が官能小説の世界で地味に大当たりしてるという電波を発信した人は

「管理局の魔女の堕ちる日」とか「美人執務官の憂鬱」とか「無視される部隊長、勤務医に迫る魔手」とか
そんな電波を･･････あれ、空が、ヒカリで（ＴＢ

>>348
そもそも三人娘を出す理由が途中からなくなってるんだから、管理世界で事件起こしたりする必要すらなかったんじゃないかと思うが。
最初から三人娘をほぼハブってんだから、割り切ってアリサ達とだけの話にすればよかったんではなかろうか？
まあ、自身の思うままに書けばいいんだけども。

管理局の魔女……リンディさんか！

いや、通称がどうとかいうんでなく「魔女」という響きの持つ妖艶さになのはさんは欠けるんじゃないかなと。
もちろんそれがイコール魅力が無いということでもなく、言うなれば属性的な問題？

よく無限書庫のシステムや組織体系は国立国会図書館に例えられるが膨大であろう管理世界の書物を
全て収容している点で規模が違いすぎる。よく言われるゆりかご（笑）の設計図もあるくらいだし
権限的な面はともかく、意義的な点では古代におけるアレクサンドリア図書館に近しい俺は思っている
写本的な意味でも

>>361
さあその本の内容をエロパロへ行って書くんだ

>>363
「なのはじゃなくてはのなだから。」とのことです

>>364
ＨＡＨＡＨＡ

何か今エロパロ板規制中っぽくてな。

>>362
>>348が明言してるわけじゃないから推測になるけど、
最初は3人娘ルートも普通に考えていたんじゃないだろうか？
ただ本人曰く海鳴ルートの筆が乗ったのでそのまま突っ走ってしまっただけで。

>>367
何とも言えんが、今から３人娘ルートって、すごく厳しくね？　今更加わっても、加えて「あげました」みたいな感じにしかならんし。
このまま海鳴組で突っ走ればいいんじゃないかと思うけど。

>>368
だから3人娘個別ルート分岐は>>348にあるように再開時なんだろう。
もしかしたらさらに間にフラグイベントが幾つかあったりするのかも試練が。
もしこっから3人娘加えるなら6人まとめて娶りました的なハーレムエンド位しか思いつかんw

ユーノが学者だけど色々謎が多いなーと思いつつＭＰ３聞いてたらダームプリズンが
ヴォルクルスに取り込まれかけて逆に取り込むユーノという電波が来た
邪神を取り込むとか想像すると真っ先にニャルラトホテプとヴォルクルスが

Fateのアンリじゃなんというか規模が小さくて想像しにくくてね

「鬼門封じ……ッ！ユーノ、煮ても焼いてもいいよ」
「少しかわいそうだけど、これも仕事でね！木は火を生み、火は土を生み、土は金を生む……とりゃぁ！」
「そして金は水を生む…くぅぅぅぅぅん！」
「真羅…万障」
「これが世の万物を司る事象…勝ったね、ユーノ」
「ご苦労様、久遠。結果は重畳の至り……といったところか

…うん、狐さまブーム（？）とやらに乗っかったらこんな電波が

ナムカプか？

>>361
翠屋の新しいエースですか？

なんか、こんな電波を受信した。
無限書庫の司書たちが辞めた話。


「……ごめんね」
ユーノは振り返りざまに、光が一切届かない闇に頭を下げた。
「僕だけならよかった。何と言われても、僕自身が我慢すればよかったから。でも……」
そこに浮かぶのは苦渋に満ちたその表情は、同時に怒りも混ざり合った複雑なものだった。
「他の皆まで巻き込むのは……我慢できない」
だが、それも一変して、次に浮かんだのは悲しみだった。
「こんな勝手な理由で去る事を許してほしい。出来るなら、君をもっと多くの人の目に触れさしてあげたかった。もっと沢山の笑顔を見せたかった」
そう、全ては人の負の感情から起きた事。
世の中、人は多種多様に存在するのだから、皆が善人というわけではない
だが、この組織はあまりにも歪み過ぎていた。
そして、それを変えていきたいという願いも、既に遠い彼方へ消え去っていた。
「僕は、僕たちは君を忘れない。ここにいて、様々な事があったけど……嫌だったことなどなかった。それだけは、伝えたかった。ありがとう、そしてさようなら」
そして光が洩れるドアを抜けようとした時、彼の懐にあった機器から反応があった。
それは、彼がここの知識を素早く取り出すために開発した手帳型の記憶容量媒体。
そしてその知識を収納するために、ここの知識をフルに使い制作したもので、その容量はここの名を与えてもいいほどに『無限』にある。
そして、その画面にこう記されていた。
『さぁ、行きましょうか』
その言葉が誰のものか、そしてその意味が即座に分かり、ユーノは苦笑した。
「いいのかい？　君がいなくなったら、僕たちが抜けた後に入るかもしれない人たちが苦労するよ？」
『構いません。元より私は、あなた達以外に扱われたくありませんし……あなたがいなくなると、ここは寂しすぎて嫌だ』
「……そうか」
自分たちが考えている以上に、どうやら僕たちは『彼女』に好かれていたらしい。
それに少し嬉しく思い、ようやく笑顔がこぼれた。
「それじゃ、行こうか」
『ええ、もっと私の力を使える場所に。そして、私の力で笑顔を増やすために』
そう、こことは別の場所で、世界で、僕たちの努力した分だけ、喜ぶ人がいる所へ。
「これからよろしくね、ライブ」
『はい、マイ・マスター』
この日、『無限書庫』から司書が消え、それに合わせるようにそこから光が消えた。
それに当初対応をしなかった管理局は、後に内側から瓦解していったのはこの頃だと。
そして、『無限書庫』は完全には消えていない。
どこか、片隅の図書館にひっそりと……。

もし、司書たちが蔑ろにされ続けてきたら、という話。
ちなみに、ライブと言うのは『Library』の一部を取って付けられた。
これってもしかして、司書長×無限書庫？

GJ！
なんかしんみりする話だな。
この場合の「ライブ」は司書長個人のパートナーというより、
実体こそないものの司書全員にとっての友人的存在のように感じる。

こりゃあ無限書庫にレリックぶち込んで大炎上させるか
ユーノきゅんの尻に俺のアルカンシェルぶち込むしかないな

ああ…次はデュランダルだ…

変身魔法についての妄想

９歳ユーノ→フェレット

１９歳ユーノ→ナルガクルガ

…鼬っぽくない？アレ

>>371
ユーノと久遠で退魔モノ…魔法要らずだからなのは達３人要らない&アリサとすずかの出番が多く
神社の宮司さんを那美さんから任せられて久遠と２人で頑張るユーノとか…
神社も宗教法人だから課税されないんだよね。作家兼宮司の生活も良さそう

>>366
貴様、ブロバイダWAKWAK使ってるな！
……いや、それ使ってる俺もエロパロ板規制食らってるからさorz
まあ、あそこのスレは引退したから今更投下する事も無いんだがね。

チンクの無限書庫動乱記9話完成

投稿しても良いの買い？

反応がないけど投稿しよ。
チンクの無限書庫動乱記9話前編

此処は無限書庫の司書長室、その中にあるキッチン。
そこには二人の男女がエプロンをつけて立っていた。
一人は無限書庫司書長であり、われらがユーノ・スクライア。
一人は無限書庫司書見習い兼秘書、そしてマスコットであるチンク。
なぜこの二人が司書長私物扱いのキッチンに立っているか？それは少し前に遡る。

事の始まりはチンクが初めて料理をした事であった。
ユーノはいつも食事をおざなりにする、いつもサンドウィッチと栄養補助食である。
さすがにそれはマズイだろうと思ったチンクはどうしたものかと考えた。
そして彼女が考えついたのは料理をすると言う事であった。
出前をとるという案もあったのだが只でさえ予算がギリギリで人員の増加すら出来ないのだ。
給料を使えばとも思ったが、ユーノの給料を勝手に使えばまずいしかといって自分の給料はたかが知れている。
自分で料理を作れば出前を取るより食費が安く済むし、材料費も自分の給料でまかなえる。
それに休みの日に何度か料理をしているユーノを見たら非常に楽しそうだったし、美味しかった。
そう、この案自体は悪くない、むしろ最良の部類に入るだろう。たった一つの欠点を除けば。
チンクが料理事態をした事が無いという最大級の欠点がなければ・・・
チンクは簡単な料理なら自分でも出来るだろうと思っていたが、料理は存外難しい。
とりあえずもっとも簡単と思われるプレーンオムレツを作ろうと思った。
冷蔵庫にはちょうど卵が何個かあったしバターもあった。
そして彼女はもののの見事に・・・焦がした。
そして状況が悪かったのはユーノが彼女の料理がまだかまだかと待ちつづけている事にあった。
ユーノは純粋にチンクの料理を楽しみにしていた。
そのワクワクとした表情を見ていると失敗したのでまた今度とはいえなかった。
結局彼女はそのその焦げたオムレツを出した。
意外な事にユーノは表情一つ変えずに（恐らく失敗すると思っていたのだろう）そのオムレツを食べ始めた。
意外と味は悪くなかったので美味しいよと素直に言ったら無理していっていると思われたのか。
チンクの表情は沈んだ物になった、これはマズイことをしたと思ったユーノはある提案をした。
「じゃあ、チンク、今度君に料理を教えてあげよう。」

チンクの無限書庫動乱記9話

そして現在に戻る。
ちなみに作る料理は味噌汁。結構簡単な部類に入るほうである。なぜユーノが味噌汁をしっているかだって？Aｓのときにでも知った事にしてください。
「じゃあまずだしをとるからはじめようか。」
そう言ってチンクをキッチンに立たせる。普通の講師なら後ろか横から見るのだがわれらが司書長は違う。
なんとチンクの後ろに立ち体を密着させたのだ、そしてチンクの手に優しくてを添える。
「ちょっと、なんで体を密着させる！」
「この方が教えやすいんだよ。」
チンクのまっとうな反論は無視された。この光景傍から見て大変怪しい、主に十八禁的な意味で。
全身でユーノの体温を感じる事になって顔を真っ赤になって頭が真っ白になるチンク。
そんなチンクを無視して彼女の体を良いようにに動かして料理を作っていくユーノ、教えるのではなかったのか？
そしてどんどん完成していく味噌汁。実に手馴れたものである。
ようやく我に返ったチンクは何時の間にか鍋に美味しそうな味噌汁があることに気がつく。
過程は全然覚えてない
（これでは意味がないではないか！）
そう憤慨しつつ目の前の味噌汁を見る、大変美味しそうだったので思わず呟いた。この一言が後の無限書庫司書長室崩壊事件に直結する。
「美味しそうだな。」
この一言を聞いてユーノが悪乗りする。
「そう・・・美味しそうだね。」
ゆっくり艶やかにチンクの耳元で囁くユーノ、再びチンクは頭が真っ白になる
そして事件の引き金となる言葉がゆっくり紡がれる。

「早く・・・食べちゃいたいぐらいに」

そう言ってチンクに体を更に密着させるユーノ、一体どんな意味で言ったのだろう？
そしてユーノはすっかり忘れていた。彼女のIS「ランブルデトネイター」の存在に
チンクは思考が停止していたが貞操の危機に本能がISを起動させる、当然鍋やキッチンの一部は金属製だ。
あとはもう言わずもがな。司書長質は大爆発を起こした。ユーノは調子に乗りすぎたと薄れ良く意識の中思った

以上終わります

なお事件は理由があまりにくだらないので司書達に隠蔽されました。
教導官や室無官にばれるとまずいので

>>385
６分も耐え切れないなら、初めから聞かずに投下しなよ
やっぱり貴方からはかまってちゃんの印象が消えない

>>386
あー、マジですみません。

書き手は静かに慎ましやかにだな。
読んで愉しんで貰おうという事以外を求めてはいけないと戒めていれば自然と技量向上にも繋がるし。


さぁ、頑張って続きかけ俺ー
前半だけ投下して後半がまだ出来てないってどんだけー

>>385
なにはともあれGJ。
まああの容姿で法にも（たぶん）引っ掛からない、
そこに今回のような状況が来れば多少理性の箍が外れたってしょうがない罠w

>>385
中身自体はGJ！

だけど……とりあえず人名やら役職やらの単語をきちんと辞書に登録しましょうぜ。
誤字の発生は、それで半分は抑えられるはず。


>>386
５分で充分じゃないの？１０分もいる……のかな。

>>390
反応が来るまで３０分近く待ってた事がある俺がいるw

○○だけど今からいいかな？ じゃなく○○です今から行くよ くらいでいいと思う
何が言いたいかというとＧＪということです。

司書です今からユーノｷｭﾝとちゅっちゅするよ

なんでスバルって犬扱いなのかな？

そういえば司書長がこの前スバルとお散歩に行っていたな。

>>392
俺もそれが一番良いと思う
投下する際一言入れるのは紳士の嗜みだろ
ただ挨拶変わりに『してもいいですか？』は止めた方が良い、素直に『します』にした方が良いな

>>393
焼き芋齧りながら何ぶつぶつ言ってるんだろあいつ？

それはそうとここの司書はアニメ本編放送時からもう二次創作に希望を見出していたと思うのだが、その中でお勧め
なもの、もしくは続きを待ってるものって何かある？ ユーノが主役のものは大概読んだ気もするんだが、見逃している
ものもあるかと思って。

ちなみに俺は魂の所の翡翠の守護神と、エロパロのリリカルなのはAs＋＋だな。特にｊ後者はかなり気になる所で止まっ
てるから早く続きを読みたいんだが……最近のエロパロの流れじゃ投下しづらいかもなぁ。あと、一部の粘着に叩かれて
たしなぁ……。とにかく続きを読みたい。

>>394
姉妹まとめて首輪を付けてますが愛情です。そんなウチのユーノ。

>>394
スバルでわんこは誰でも考えるよな、あの正確だと……
首輪ネタでもスバルの場合だと「せんせ〜わんわん♪」とかで可愛いけど、フェイトさんの場合は淫らな奴隷にしか見えないのも人徳のなせるわざです

ユーノ「スバル・・・僕と少しお散歩しようか？」

スバル「(;´Д`)　ワンワン！！♪」

なのは「スバル・・・私と少しお散歩しようか？」

スバル「(((( ；ﾟДﾟ)))) 　キャンキャン！！」

スバル「せんせー、お散歩しましょー！」
ユーノ「きゅぅ！」







スバル「ティア。あ、ありのまま起こったことを話すよ！
　　　　　『首輪をせんせーに付けていたはずが、いつの間にか私が付けていた』
　　　　　な、なにがｒｙ」

スバルと一緒に朝のジョギングを始めたなのはさん。
もう一人いいかな？　と言って司書長を連れてくる。
んが、体力的に二人に敵うはずもなく、ヘロヘロになっているのを励ましながら走るなのはさんとスバルを幻視した。

>>396
リリカルなのはAs++は俺もひそかに待っている
エロパロ板ならA crossroads of Fateだな
二次創作界隈なら気長に待っているのが魔法少女・リリカルなのは_Ewig Fessel
本人は破棄したみたいだけどＳＴＡＲＴｉｎｇ　ＳＴＡＲＳの再開を今でも俺は待っている
ＳＣをユーなの目的で読んだ奴は俺意外にもいると思う

>>401
考古学者は体力が命っすよ

馬呑吐くらいの勢いでガチムチな司書長を想像した
「七十と二の少年少女から……」
どう考えても捕まるんで考えるのをやめた

>>404
馬さんはどう考えてもスカちゃん。デイジィズはナンバーズ。
虎ちゃんはライバルとしてフェイトそん。

ユーノに一番近いのは房八さんかねぇ。後は奥さん含めて黒い人ばっかりだしｗ

>>403
関係あるのかないのか微妙な話を思い出したんだが、
そういえばもう暫くしたらインディ・ジョーンズの新作映画やるんだよな。
放映されたらここもそれ系のネタで埋め尽くされたりして…

>>403
そうだったか！
ならばペースでこそ二人に敵わないものの、走り終えた後に仲良くスポーツドリンクを飲む３人と
航海から帰ってきたフェイトさんがヴィヴィオを通じてそれを聞いて「ズルい！　私も参加する！」と泣いてるのを幻視した。

>>405
魔女に顎でコキ使われる抜け忍な司書長と申したか。

こないだなのはが私に面と向かって「ユーノくんと結婚する！」って大声で私に言ったんだ
だから私はいったの「おめでとうなのは、でもユーノとは結婚できないよ」って
するとなのはは「どうして？だってお互い19歳だし、結婚できる年齢だよ？」って。

だから私はこう言ってあげたの「だってユーノとっくに私と結婚してるんだから」ってね……HA〜HA！！HAHAHA！！

>>408
そのころ当のユーノ本人はアルフと結婚記念日の旅行に出かけているのでした

>>408
バイオレンスアリサ自重。

>>408
「フェイトちゃんがの言っていることが本当かどうか
　たしかめさて・・・・」シャキンッ！
「ハァッ！！」
ザクッ！　ブシューーー

>>411
子どもが出来たと言ってる訳ではないのですから
腹裂いたって確認にはなりませんぜ教導官

となると次は、
「本物の結婚指輪なら愛の力でこの砲撃にも耐えられるはずなの」
と言ってブラスター3でフェイトさんごと吹き飛ばそうとするのか。

そして、ホントに耐えきっちゃぅて目を丸くするんだな？

>>410
アリサは「あたし」であって「私」じゃない
これ正論

古本屋寄ったらこんな電波が来てしまった。。。

な「ユーノ君、レイジングハートにプロトタイプがあるって本当？」
ユ「うん。ただ性質上扱いにくくて、自分で勝手に主人を決めるんだ…気味悪がる人も多かったけど、結構いいヤツだったよ？
　　今日ちょうど来てたからＲＨにも会って行かないかって聞いてたんだ」

ピンク色の丸い物体「ヂヂヂィ!(手を上にかざし」(ポワワワ…)

ユ「ココでそれはやめろ(頭上に投げる)　『ボッ!フー…ン』
　　あの体勢になると爆発するんだ。どういうワケかすぐ復活するけどね」
RH『ユーノ、ギリギリだって構いませんから嘘だと言って下さいあんなナマモノが…orz』

>>416
ジバクくんかよ！　なつかしいなオイ！ｗ
でも、今の司書長は子供じゃないから扱えませんよね。

ピンクのナマモノか……そりゃあレイハさんも落ち込むわｗ

ナマモノと聞いて、ピンクの悪魔が頭に浮かんだ。

>>407
顎コキ、まで読んだ

>>420
どんなだよｗｗ

>>421
する側は最低二人以上いないと無理があるな、真面目に考えてしまった俺

無限書庫の無重力空間でユーノきゅんと69したい

あぷろだにちょっとしたもの置いてみた。
週末まで帰って来れないと思うけど、色々と勉強しとこうと思う

>>419
スタフィーくらいなら、まあなんとか…

>>424
六課を敵として出すならスバル達はもうちょっと強化してもいいかもしんない

>>424
乙。回復役だけど、キャロがフィジカルヒール使えるぜ。

>>424
乙です。OFBによると、スバルの装弾数は六発みたいですね。

口ぐせが「お〜め〜で〜と〜♪」と「ざぁんねんでした♪」
大事なものはパーツ呼ばわり。だけど実はとても優しい

…こんなユーノ、どうでしょう？

>>428
それじゃあ俺たち司書はみんな無限書庫のパーツなんだな

>>429
一般司書(俺たち)……無限書庫のパーツ
アルフ、ドゥーエ、アインス……司書長のパーツ
その他……管理局の歯車

>>428
それでは、なのはさんの能力を利用して
相手の心を読むラスボスになってしまうじゃないか！（声的に）

>>429
某銀河鉄道の終点の惑星みたいになるわけか

ちょｗ昨日LOST COLORS買った俺にとって何てタイムリーなｗ

……よし、誰だ「シアワセネイロ」熱唱する司書長なんて電波送って来た奴はｗ

( 'A`)< 表情、仕草、声があれば心を読むくらいは容易いですよ。

アインスさんになっていきなり性能が跳ね上がって吹いた
しかしＳＲＣって何時ごろのスパロボのスペック基準にしてるんだろうね
現在のになれてると1000とか2000とかは…うん

>>435

大体の場合、Ｆ頃が一番近いかなって感じかもね。
等身大基準の場合は3000オーバーの攻撃力は最強クラスだと思って良い。

現在配布されてるデータなんかじゃ、A's時点での3人娘トリプルブレイカーで3800。
ディバインバスターは1600程度だった。

>>424氏の各キャラの火力としては妥当なところだと思う。
むしろ司書長の強制転移は火力高すぎなくらいｗ

ビームライフル1100とかの時代思い出したｗ

今のスパロボだと一万超えとかあるからな
縮退砲18000は今でも有り得ないが

アルカンシェルなら5000〜6000くらいかな？

スパロボで一番吹いたのはF完結編のイデオンだな
暴走されるとさようなら、なにアムロが避けれないイデオンソードとか・・・

>>439
あんま関係ないがイデは他の作品蹂躙状態だからあんま好きじゃないねぇ
スペースラナ（0w0）ｳｪｰｲ
建設巨人イエオン

>>440
お前が一番作品を蹂躙してんじゃねぇかｗｗｗ

なんの脈絡もなく海鳴組と機動六課で司書長争奪ゴルフ対決という電波を受信したんだが
ゴルフよく知らないからどうしようもないな

>>424
このスレで妄想から生まれた技持たせるとかどうか？
と言っても俺の覚えてるのは発展チェーンバインド・八つ裂き光輪と、ドリル結界ぐらいだが。。。

過去ログのAC司書長見てたら
ルーテシアがAMIDA召還→司書長が焼いて食う
なんて電波を受信した。
どんな方向にアンテナ向いてんだ俺。orz

>>442
こんな感じか？

―そんな、馬鹿な！―
それが見ていた人間全員の心境だった。
カップまでの距離は180ｙｄ、決して入らない距離ではない。
しかしゴルフボールは軽く、僅かな風や、打つときのスピンなどの影響を受ける。
プロですら難しい筈なのに、その筈なのに…

放たれたゴルフボールはそのままカップへ吸い込まれるように入っていった、まるでそれが当然の結果のように。

それを見ていたなのはやフェイト、ハヤテはもちろん打った人間の近くにいたアリサですら呆然とするしかない
只一人

「フフフ」

ホールインワンをやり

不適に笑う

月村すずか以外は・・・

スカリーとゴルフ　パソヤと申したか

キャディがナンバーズか
色々足引っ張りそうだが

>>445
部隊長とティアナと恭ちゃんとアリサが>>446に出てたことにさっき気付いた俺orz

>>443
つバリア纏っての偽ソニックブレイカー
つ敵の身体を境界線が通るように結界張って敵ぶった切る

≫447
むしろナンバーズがゴルフクラブとか
ほら５番アイアンとか

そこでプロゴルファー祈子を思い出した私は若くない
アイアンで頭をどつきまくるなのはを想像したのは必然

>>443や>>449の技を入れるなら使用条件として、
・熟練度
・閃きイベント(元ネタを見る等)
が欲しいところだな。

>>452

連携技を繰り広げる司書長とな？

ちょっと思いついたもの。

選択肢等によりクロノからフェレットもどき呼ばわりされた回数が十回を超える。
ユーノ「フェレットでいいよ、フェレットらしいやり方で戦わせてもらうから！」
→変身回避（必中無効、回避率20％UP）習得とか。

>>442
途中から誘惑合戦になるのが目に見えているなぁ。

ＳＲＷＪみたいにキャラの好感度で最強技習得とかどうでしょうか？

なのは「私はっ！！ユーノ君とっ！！結婚するっ！！」

司書長となのはさんの合体技なら考えたことあるなあ。
まず、なのはさんがチャージ。司書長が防御担当。
チャージ完了数秒前に二人とも転送魔法で転移。
司書長は相手の近場に出て固定型のバインドで相手を固めて即離脱。
同じく割と近場(相手の死角がベスト)に出たなのはさんが、全力全開のぶれいかあ。

てな具合で。

>>457
なんか対セル戦での瞬間移動かめはめ波を思い出した。
逆になのはさんが壁になってる間に司書長が特殊効果のある結界を張ったりも出来そう。

なんか今、司書長がロストロギアを大量転送して
王の財宝っぽい攻撃をすると言う電波が来た。
何でこんな電波が？

そもそも発展して攻性を持たせたバインドと結界を駆使すれば司書長本当に最強になれる気がするんだ
自分には作動しないAMFを展開したり相手にかかる重力を倍化させたり魔力変化属性を無力化したり

>>445
「私はたぬきやよ、プロゴルファーたぬきやよ〜」

♪つむじ風舞うティーグランドで ねらうはグリーンのターゲット♪

マージャン打ち方電波

ユーノ・超鉄壁振り込まない＆ツモらない
　　　　　葵のみとかタンヤオのみとか安い手でチマチマ。緑一色を出すのが夢

なのは・鬼ツモ＆ドラ爆による絨毯爆撃。基本強気だから危険牌でもガシガシいく
　　　　　そして振り込む。

>>460
実はバインドAsのラストで闇の書の触手をぶった切っているので
バインド自体閉める力加減間違えるとこうグシャっとなるぜ？おそらく
>>462
何故だろう、麻雀と聞くと司書長が燕返しを繰り出している光景が

>>463
司書長「良かった、次は気持ちよく君を斬れる…」と申したか

いや、魔王再臨やってるせいかこっちが浮かんだ

>>460
そこでネビュラチェーンをですね。実は素で黄金倒せる方のアイテムと技を

>>374の続き的な話が出来たけど、投下していい？

>>462
ユーノスレの話題じゃなくてすまないが、發のこと葵っていうのか？

>>465
フェニックスを誰にするかが問題だ

>>466
どうぞどうぞ。（あー、割り込みかけた。やばいやばい）

では、投下します。



ミッドチルダより発達はしていないが、それなりの文明圏を持っている、とある世界。
その世界の都市の一角に、数ヶ月前に出来た一つの図書館があった。
名を『無限図書館』と呼ばれ、建設当時は小さくはなかったが、さりとて目立つほどの大きさのものではなかった。
だが、その都市にある図書館の数が圧倒的になかった事もあってか、周辺の住民にとって憩いの場所になったのは確かな事実である。
そして、現在では、
「―――はい、お探しの絵本はこれですか？」
「わぁ、本当にあった！　ありがとう、お姉ちゃん！」
「どういたしまして。また来てね♪」
うん、と頷き手を振ってドアに向かう少女に、受付の女性も笑顔で手を振り返した。
そんな女性の奥の扉から一人の男性が出てきて、その浮かべられている表情に気づいた。
「ライブ、どうだった？」
「喜んでいましたよ、嬉しそうに」
「……そっか」
男性―――ユーノも笑顔を浮かべ、それに女性―――ライブも笑顔を返した。
「……あれから、もう三ヶ月か。月日の流れは早いね」
「確かに慌ただしい月日でしたね。でも、嬉しい慌ただしさです♪」
「……うん。そうだね」
ユーノたち、無限書庫司書達が管理局を辞めて、彼らは即座にこの世界に移り住んだ。
ちなみに彼らは何の準備もなしに辞めたわけではなく、この世界に衣食住全てを整えてから来たのだ。
そして、こういう場合に問題になるであろう金銭の面は、まったくと言って支障がなかった。
元々、無限書庫勤務という過酷な中での労働は給料の額を上げ、さらに有給も使う時間もなかったため預金額は凄まじくなり、ユーノの場合は恐らく一生遊んでもいける程であった。
それらと、ユーノが個人的に知り合った友人の力添えもあり、無事彼らは『無限図書館』の完成とともに新たな勤務先として決まったのだ。
「ところで、二代目『無限書庫』の整理は進みましたか？」
ライブが目を向ける先にあるのは、先ほどユーノが出てきた扉。
そこの扉には『無限書庫』と書かれたプレートが掛けられている。
誰が書いたのかは知らないが、見事な達筆で豪快に書かれた文字だ。
「うん、ある程度は完了したよ。後で分類表でも作成しておかないと」
そう、無限書庫はここにもある、いや造られた。
元の無限書庫を基礎に図書館の奥室に造り、ほぼ同じと言っていいほどの出来で完成した。
もちろん、いくら無限書庫に精通したユーノたちでもロストロギア級のこれを造るのは不可能だが、その辺りは管制人格を務めていたライブの力もあって何とかなった。
「そう言えば、さっきメッセージが届いていたよ。『無事、成功しました』ってね」
「本当ですか！？　……よかったぁ」
ユーノからの報告に、ライブはホッと胸をなで下ろした。
それは『無限図書館』の設立を手伝ってくれたユーノの友人であり、そしてそこから遠くない病院に勤める医師としての依頼。
未だ治療が確立されない病気に死が決定されかけた患者を救いたいために、藁に縋る思いでユーノに資料を求めたものだった。
絶望的なものであったが、無限書庫の奥にあった治療方法が見つかった時のその友人の表情は、ユーノは決して忘れはしない。
何の手だてもない状況の光明に対する喜びと、方法が見つかったからには必ず救うという医師の気概を。
「後でお礼をしに、患者の親御さんと来るって。何だか、僕たちの事を聞いて行きたいって聞かなかったようなんだって」
苦笑を浮かべるが、ユーノの瞳には温かいものがあった。
それは、彼が求めたもの。
あそこでは得られず、ほとんどが別の形で返ってきてしまっていたから。
「……幸せですね」
「……そうだね」
窓から差し込む光は、とても温かく、優しい。
願わくば、この幸せが長続きすることを。

まあ、バインドってのは本来拘束するためのものであって、攻撃のための魔法じゃないからな。
攻撃するなら攻撃魔法を使った方が早いし。
司書長が攻撃魔法使えない（と思われてる）からこその発想だな。攻性バインドってのは、多分他の魔導師じゃ想像すらしないんじゃないかと思う。

何故か、続きを書いてしまった。
ちなみにライブが実体化プログラムでいるのは言うまでもない……たぶん。
さらに、そのうちアインスが現れるのも言うまでも(ry

>>471
ところがバインドを相手に巻きつけてぶった切ると言う行為。アルフまでやっている
アレを見た瞬間実はバインドって攻撃系なんじゃないのかな？と疑念を抱く俺がいる

＞＞４７０　ＧＪです。是非ともこれはシリーズ化してほしいですね♪

>>470
都築期待！GJ

>>470
なんだか凄く争乱に巻き込まれそうな締め方で不安になりますがＧＪ！

なんの工夫もないただのリングバインドで拘束→千切れるまで締めるという手加減の欠片も存在しない手段を見せ付けた上で首にバインドかけて脅しにかかる司書長受信した
ナンバーズで当てはめたら酷くエロい事になった

>>473
ストラグルバインドは、魔力で身体を構成した魔力生物に対しては武器にもなるとＡ’ｓのブックレットに書いてあった。
同じくチェーンバインドも、威力や精度を高めることで軟質な対象であれば引きちぎる事も可能、とある。

まあ、「本来の使い方」ではないんだろうな。実際、バインドを伸ばす間には射撃の１つも放った方が早いわけだし。

>>462
何だか鉄壁と爆岡みたいだなwwwというか今の若い方はノーマーク爆牌党なんて知らないか。

麻雀漫画の傑作なんだけどねぇ。

振り込みすぎて花が咲くのか……

チェーンバインドで敵を効率よく無力化する縛り方を模索していたユーノにはやてがエロい縛り方（亀甲縛りなど）を教えてユーノがそれを真面目にメモッている光景が見えたんだけど

>>480
執務官が司書長にチェーンバインドされる妄想しながら
よだれ垂らしてますよ。

>>480
チェーンバインドだと見栄えがよくない。
ストラグルバインドがいいと思うんだ。

>>482
ストラグルバインドって、バリアジャケットも貫けるんだっけ？

ttp://www.kirafura.com/sindan/nanoha3/

StrikerSキャラ占い診断なるものがあったのでやってみた。

結果

・「ユーノ・スクライア」に対して･･･実験台にされてる

本望です、司書長。

すっごい関係ないんだけど、>>480 さん、メル欄にいれてるutut ってなんの略？
……うん、色々ごめんなさい。でも、凄まじく気になって仕方がないんだ。

>>470
ほのぼのしているけど、>>476 さんの言うとおり争いに巻き込まれそうな立ち位置ですね、これ。
管理局内部の歪んでいなさそうな連中がどうしているのかが気になります。
戻って欲しいとユーノたちの所を訪ねてみるけど、笑っている無限図書館の皆さんを見て、
無言のまま踵を返すクロノとか、妄想が止まりません。作者さん、GJ でした。

>>484
わたしもやりました。キャロに近くてユーノの弟子だそうです。
なんか怖いくらいぴったりでした。

>>483
魔力強化を無効化する、だからなぁ。魔力で編まれたバリアジャケットなら、壊せても不思議じゃないけど、真実は闇の中だ。

>>484
羨まし過ぎるww

ヴィヴィオに近くてユーノの幼なじみだそうだ。

幼なじみ……うっとり、ってか

＞＞４８５さんへ
未だに操作が不得手で省略がわからず、適当に入れたututを使ってます
気にしたらスミマセン

追伸　青文字の返信の仕方もまだ分かんないです

>>490
メアドのとこにsageって入れればいいんだよ
んで返信は＞＞を半角でやればいい

ユーノきゅんと両思いの件
これは明らかにユーノきゅんが誘ってるな。よし今夜早速夜討ちをかまそう

華麗に過激に冷酷に阻止

シャーリー「アレ？　なんかトラップに引っかかってる？」
マリー「んー？　どうしたの？」
シャーリー「いえ、なんだか無限書庫の防衛用トラップに>>492が閉じこめられちゃったみたいで」
マリー「朝まで放っておけばいいんじゃない？」

やってみた


ユーノ・スクライア
→いじめられている








執務官殿、代わりますか？

ユーノ・スクライア
→相談相手

司書長、職場の上司を好きになってしまいました。
しかも相手は男なんです
どうすればいいですか

話題のモンハンをプレイしてたんだけど、
こういうサバイバルって司書長凄い得意そうだと思った。
辺境の管理世界に生息している珍獣の捕獲命令が下った機動六課。
しかし、魔法力を持たない珍獣には、非殺傷設定といえども隊長陣の魔法は
強力過ぎて使えない。
サバイバル経験の無い新人には、珍獣を見つける事さえ出来ない。
途方にくれる六課の面々の前に、ラフな服装のユーノが現れる。
「あれ？　皆、こんな所で何してるの？」
「ユーノ君こそ、何してるの？」
「ちょっと息抜きにね。欲を言えばもう少し秘境っぽい所がいいんだけど、
仕事があるからこの辺ですましてる」
「い、息抜きって……ここって、危険度AAAランクだよ！？」
「そんなにあった？　棲んでる獣も全部見つけたし、そろそろ違う場所
探そうとしてたんだけど」
地獄に仏とばかりに、ユーノへ救いを求める六課面々。
しかし、快く引き受けたユーノが、彼女達を更なる地獄へ引きずり込む！
「駄目だよなのは、魔力をもっと隠さないと……」
「フェイト、幾ら早く動けたってそんな殺気丸出しじゃ逃げられるよ」
「はーやーてー。キミはこの山ごと吹き飛ばす気？」
穏やかに、されど一切の容赦なく出される指示。
任務を達成する頃には、全員が立つ事すら出来ないで居た。
「もう、皆は都会に浸かり過ぎだよ。せめてこの程度は
笑いながらやってもらわないと」

司書長のスキルがあったら、モンハンでも捕獲プレイが楽だろうなと
妄想してしまった。

>>496 こちらへ









HAHAHAHAHA!！!！

>>497
13日で前作の売り上げを越えるだと？

>>497
で、同じくサバイバルが得意なキャロと仲良くて、エリオ嫉妬
……よしっ！

そして司書長に教えを請うわけですね。

…なぜだろう、今ふと「史上最強の弟子 エリオ」なんて言う電波が。

>>484　やってみた
・「ユーノ・スクライア」に対して・・・友達以上恋人未満


イヤッホォォォウ！さらに好感度を上げるため部屋に遊びに行ってくるわ
あれ、外でたら妙に明る

ユーノ・スクライア
→家が近所

家が近所＝ユーノお兄ちゃん＝(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

俺は「趣味友達」と出た。
つまりアレか、本を貸し借りしたりとか考古学でディスカッションしたりするのか。

そして司書長から奥さんとの惚気話し聞かされてげんなりすると。

俺もやってみた

・「ユーノ・スクライア」に対して･･･幼馴染

司書長と幼馴染だと！！
てことは学校に手を繋ぎながらいくのだな！！

ユーノとの関係がサバイバルな関係なんだが

>>504
何となくの惚気の内容

なのは：『お話聞かせて！』に代表される意思の強さとパティシェぶり、あとは無鉄砲さもふくめて
フェイト：悲しき過去を背負っても優しさを忘れない強さ、あと日頃の天然ボケとSM調ｗｗ
はやて：騎士よりも誰よりも母性強く、ユーモアを忘れない点？？あと親父臭さはベッドの上でねじ伏せてます
アリサ：圧倒的な強さと気高さ、故に素直に思いをぶつけてくる楽しさ
すずか：絵に描いたような貞女さながらも主張を持ったもの。あとは夜の女王さまっぷり（と恥ずかしい顔）
シグシグ：文字通りの誇り高い騎士と姉御肌っぷり
シャマル：綺麗なお姉さま＆母性さを備えたあるいみ完璧超人っぷり？

続きはまかせた

>>491さん、
ご指導、ありがとうございます

俺は司書長の弟子でクロノが宿命のライバル、
なのはさんの師匠だそうだ。
位置的には兄弟子ということになるんだろうか？

さて、朝になったら司書長のサポートをしつつ鈍感師弟をくっつける仕事の続きにかかるとしよう。

実はユーノに結界やバインド魔法教えたの俺なんだ


だって
ユーノ・スクライア・・・あなたが師匠
て出たから

でも

ヴィータ・・・一目惚れ
リインフォース・ツヴァイ・・・一目惚れ
アギト・・・一目惚れ

とか出た俺は愛弟子に虚数空間に強制転送されたほうがいいかもしれない

司書長と対立関係とでた俺は
ツンデレと言い張ってみる・・・orz

司書長に対して対立関係と出た俺はどうすりゃいいんだ……。
司書長のこと大好きなのに……。
もしかして司書に向いてないんだろうか？　やめたくない、やめたくないよう！

そして俺もやってみた

・「ユーノ・スクライア」に対して･･･禁断の関係

お、俺はユーなの派だ！ああ、やめて教導ｋ（ＳＬＢ

やってみた

「ユーノ・スクライア」に対して･･･嫉妬
司書長に対してなんと恐れ多い・・・

>>497
一振りで四方一里を焦土にできる剣とかで切り付けても死なない世界
だから殺傷で攻撃しても大丈夫だろ？

司書長が肉焼いている所が思い浮かんだ・・・

ユッユッユノユノ

二番煎じだったらごめんなさい。
バリアジャケットとデバイスの融合形態ってのは
例としては「破壊魔○光」みたいな。

>>497
ハンターときいて指からチェーンをだして
傷を癒したり探し物したりルールを決めて心臓を握り潰す司書長の姿が

>>514
何を言っている。俺なんて
ユーノ・スクライア＝嫉妬
どころかなのはとヴィータは浮気相手らしいぞ！？しかもティアナのダーリン！？
やばい殺されるだけではすまない

>>519
君に冥福が訪れんことを心より願って

ここで司書長とはただの友達な俺、参上。
そこはまぁ仕方が無い(むしろベネ)とはいえ、スカとリイン�Uが隠し子ってｗ

>>521
リイン�Uはアレだな
司書長が過労で倒れてる間に気を使って
ユニゾンデバイスの資料を探してた俺たち司書が探してたんだよ
スカ？シラネｗ

・「ユーノ・スクライア」に対して･･･無関係
・「シャリオ・フィニーノ」に対して・・・両思い

……orz

僭越ながら、司書長の名前でやってみた。
血液型は「わからない」、生年月日は、放送年（２００４年）４月に９歳ということで、１９９５年４月２日にしてみた。
その結果がこれだよ！　ttp://www.kirafura.com/sindan/nanoha3/

ってあら？　すまん、無理みたいだorz　忘れてくれ……。

司書長の弟子でなのはさんに嫉妬していると出た。
そんな俺はキャロと禁断の関係、アギトと両思い、エリオきゅんにはツンデレです。

なぜか唐突にユーノ×シャマルで
ユーノがシャマルさんを「おばさん」とか「最終鬼畜シェフ」とか呼んでいぢめるという電波を受信した

規制くらってたから投稿テストさせてくれ。
まだSSは完成してないから投稿できるのはまだ先なんだけどねっ！

>>528
楽しみにしてる
頑張ってくれ

>>517
つまりそのデバイス一体型ＢＪによって司書長がネコミミなるというのか。

>>517
アインスさんが必死になって技術開発してますが、無害ですか?

ネコユーノ・カオス「ズバリ口座番号を忘れて銀行で途方にくれるワタシ。カードも無能長に盗まれちまいましたし、2億の預金も何の意味もございません。
史上最硬のDANボールに身を包み、ポリバケツすらないイカス路地裏で雨に震えるさっちんの如き日々。あーアレだね、やっぱ
ついうっかりロリ波動に寄せられて山側に来ちゃったのがよくなかったアルね。なんか大柄で料理人な同胞には会えたけど、ネコ耳あるからってネコ耳少女の軍団に加わるべきではﾅｶﾀｰﾖ。
しかし後悔はアフターカーニバル、住めばクラナガン、意外とココも宜しいのだけどはてワタクシは何で97管理外世界くんだりに来たのでしたかしらん？そこなツンデレっぽい白猫のおぜうさんなんかご存じない？
なんというかこう、種というかそーゆータイプのことを探しに来てた気がするのだがねマイシスタ。
……なぁぜ股間を押さえて後じさりますか。その赤らめた頬が世の危険なお兄さん方をホイホイしちゃうぜ？何交尾？いや別に男女の区別は
無いから滾るランスを抑えずもよいのだぜマドモア逃げるかねフツー。
全く最近の若者はシャイで困るなやはり呑みニケーションは必要だなぁふふん」
(CV：中田ジョージ)

>>531
手伝わされるマリーさん達には有害かもしれません

>>532
ちょ、司書長www

そしてチンクの無限書庫動乱記10話の投稿いきまーす。

チンクの無限書庫動乱記10話前編

ここはいつも通り忙しい無限書庫。その中にある司書長室に二人の人間がいた。
一人は無限書庫司書長にして、この話では壊れた人間ユーノ・スクライア。
一人は無限書庫司書見習い兼マスコット兼秘書と最近役職が増えてきたチンク。
前回の事件で司書長室を吹っ飛ばしたが司書たちの努力により迅速に修復された。
もっとも素晴らしいほどくだらない理由なのでユーノはとことん怒られたがあまり反省した様子はない。
死んでも直らないと見た司書は心の中でさめざめと泣いた。あの純粋な頃の司書長はいったいどこへ行ったのだろうか？
それはさておき今は二人とも仕事が一段落して休憩に入っていた。
これはチンクが無限書庫に配属される以前ではあまり見られない光景だった。
どころか休憩を取らないというのは無限書庫での常識ですらあった。つくづく異常な職場である。
そんなユーノを見習って作業の合間に休憩を取るようになってきた司書たち。
ある意味チンクが状況を変えたといっても過言ではない。なのは達ですら無理だったのにだ。すごいぞチンク
二人でゆっくりとチンクが入れたコーヒーを飲んでいる。
「しかし、みんなよく辞めないな。」
「そうだね、僕としては頭が下がるばかりだ。」
「そういうあなたは辞めようと思ったことはあるのか？」
「いや、僕はないねぇ。」
「なんで？」
「んー、僕には、なんというか責任があるからね。」
「責任？」
チンクにとって意外な回答が帰ってきた。それが顔に出たらしい
それを表情から読み取ったのかユーノは喋り出す。
「そう、責任さ。今の無限書庫と働いている司書たちに対するね。」
「？」
チンクが怪訝そうな表情をしたのを見てユーノは苦笑する。
「無限書庫の整理のきっかけを作ったのは僕だし、予算や人手の不足は僕にも責任があるしね。 」
そう言って語りだすユーノ。

チンクの無限書庫動乱記10話後編

10年以上前のある事件からはじまった無限書庫の整理、そのきっかけは自分だった。
そして自分は司書長に就任した、それからは実に忙しい毎日だった。
某提督は現状を理解してないとしか思えないほどの仕事をくれるし、無限書庫の便利さが解るとみんな資料請求するし。
本局の方々はここの重要度を理解してないのか予算と人員くれないし、管理局再編でも全然触れられなかったし。
他にも様々な苦労があった。
それらに対し僕は様々な手を打ったし、問題解決に努力したさ。
けど本局が無理解では出来る事も出来ないし、僕個人にできることは限界があるしね。
「それでも多くの司書たちは僕を信じて今も苛酷な環境で働いている。」
そこでいったん言葉を切るユーノ、そして今も必死に働いているだろう司書たちの方向に目を向ける。
「司書長を辞めるということは彼らの信頼を裏切ることになるし、
この現状の作った原因としていまさら投げ出すのもね。
それに今辞めたって後任にここのことを理解してない本局の人間だったらそれこそ今までのみんなの苦労は水の泡。
そんなわけで、僕はみんなの信頼のためにも無限書庫のためにもまだ辞めるわけにはいかないんだよ。」
チンクは確かにと思った。
確かにここで働いている多くはユーノ個人を信じて働いているものがほとんどだし。
無限書庫の整理の原因を作ったというなら何気に責任感がつよいユーノならそのことを気にしていて当然だ。
そして今ユーノが辞めたところで後任が司書達の誰かからなるなら特に問題はない。
しかしもし本局の人間がなると問題だ。最悪無限書庫崩壊への原因となる。
（しかし、難儀な奴だ）
いささか呆れたが、なるほど、たしかにそのほうがらしい。
そう思ってなんと言おうか悩むチンク。そして考えるのをやめて素直な言葉を出すことにした。
「ユーノ」
「なんだい？」
「これだけは忘れるな、これから先あなたがどのような苦難に会おうと司書達はあなたを裏切らないし。
私はどの様な事になろうとも最後までお前の味方だ。」
断言するチンク、どうでもいいがこれって告白に近くね？
それを聞いてユーノは最初は驚いた表情をする、そして表情は笑顔に変わる
「ありがとう、チンク。」
心のそこからの笑顔で答えた。

以上終わります

何でこんな話になったんだ（汗、次は普通のギャグでいきます。

>>537
GJを送ろう

>>532
ドラマCD？新作？


白猫さんこと司書長の反応が気になるな

>>484
少し遅いがやってみた

ユーノ・スクライア、シグナム、キャロに対してあなたが師匠って……
あと高町なのはに対して、嫉妬と出たんだが
普通に自分のサイトでアンチなのはSS書きまくってるんで、ある意味間違いじゃないと思った……

地獄ユーノの人？

ところで、アルピーノ親子に色々と便宜を図り世話を焼く司書長と、
そんな司書長を「兄さん」呼んで慕いたいけど恥ずかしくて言えないルーテシア。という電波の発信者は誰？

>>542
私の場合だと「おとーさん」だったけどな……
エロゲー企画なノリみたいに誘惑するメガーヌさんと冷静に対処する司書長

んで持ってついに誘惑祭りに屈して蛇に捕食されてる現場をみたルーテシアもうずきに任せてエリオを食べる内容だけさorz

>>543
メガーヌさんとルーテシアの親子丼はまだですか。

>>537
GJ
仕事や部下に対する思いが俺の中の司書長といっしょだったんでちと驚いた

正直あの召喚師親子とは清純な家族関係を築いて欲しいんだが
というかお前らホント親子丼好きだな

最近は減ったと思いきや、誤爆ならまだしもいい加減テンプレも読まず故意にエロパロへユーノスレの話題を
引っ張り出すアホは殺傷設定のＳＬＢで塵となって欲しいとここで言いたくなるくらいうんざりです＞＜

リンディさんとクロノの親子丼はまだですね

リンディさんとエイミィの義親子丼はまだですか。

>>547
その件の阿呆本人です…
本当に御免なさいｏｒｚ

無印時に身寄りのないわ……好意を寄せていたフェイトを思い、ユーノがプロポーズをして
フェイト・T・スクライアになる話はまだですか？

>>551
それなんてネガｔ（ｒｙ

>>552
もはや懐かしいな

>>553
未だにwktkして待ち続けてるぞ俺は

>>553
作者降臨、番外編投下が去年のクリスマスだからねぇ
あらからここももう20スレ以上進んだのか・・・・・

個人的には酒飲みはやて＆司書長の続きもまってます……
というか、このスレは絵描きはいないのにユーノSS書き多すぎだろうｗ　

十分間書き込みがなかったらユーノ君をお婿さんにもらうの

阻止

ふと思うけど、『書き込みがなかったらユーノ君は私の嫁〜』って成功例があったっけ？
28、9スレかの部隊長の『一時間〜』のくだりで10秒前ギリギリで鬼畜書き込みが一番近かったけど・・・・・・

>>559
じゃあ今から成功させようか
一時間書き込みが無ければユーノは俺のモノ！

>>559
鬼畜阻止ならヴィヴィオの『ユーノパパと遊園地に行く』ってのもギリギリ阻止だったな
たぶんないんじゃない？無限書庫は24時間態勢なのです

教導官や執務官ならいざ知らず、一介の司書風情なら遠慮なく阻止します

意識せずにさらっと阻止、それが無限書庫クオリティ

>>561
確か7秒だったっけ？>鬼畜阻止

>>551
「そんなものうちにはないよ」ってトニオさんが言ってた。ってのもあれなので気分転換にちょい電波受信。

最近ユーノの様子がおかしい、とアルフ姐さんから相談を受けるフェイトさん。
調べてみると、夜な夜な禁書区画に籠もっていることが発覚。
こっそりと後をつけてみると、そこには無限書庫にあるはずのない焼却炉と、そこになにやら本を投下するユーノの姿。
無限書庫内の書籍を破棄、隠匿するのは紛れもない犯罪行為。
執務官として、とっさにユーノを取り押さえ、書籍の入った箱を押収するフェイトさん。
箱の中にはフェイトさんがエッチなことをされたり、したりしてる本がみつしりと。
恥ずかしがりながらも、何でこんなことをしたのかとユーノをきつく問い詰めるフェイトさん。
拗ねた表情で司書長が一言。
「例え、作り話の中でも君が汚されるのが嫌だったんだ―」

でんぱはここでとぎれている――。


まぁ、冗談はさて置き、アインスさん入り闇の書さえも蒐集するこのスレの無限書庫なら
造作もないことだと思うのですが、どうでしょう？

本人が直接対象となると設定的に難しいだろうから、
やはりなのはやフェイトの容姿に似てるグラビア本とかを隠匿してる青臭い司書長とか
青い好奇心で無限書庫のエロ蔵書を夜な夜な秘密裏に持ち帰るショタユーノｷｭﾝがいいです

>>564
最速はシャ〇先生の1秒

>>566
('A`) ＜持ち帰る？　一度読んだ本は何時如何なる時でも自在に思い出せるよ。

司書長は嫌いな人間はフルネームで呼びます。富野的な意味で。

じゅげむ じゅげむみたいにどんなにフルネームが長くても？

>>567
あのときは吹いたな＞最速阻止

洗礼名とか先祖の名前とかを継ぎ足していくと末代の子孫のフルネームって滅茶苦茶長くなるよな

>>569
元ネタ知らないけどとりあえず卑猥な名前に改名してセクハラしてくるわ

>>573
っ金太松吉

>>571
まさかあんなタイミングで阻止するハメになるとは正直思わんかったｗ

>>575
幾つ目のスレだっけ＞最速阻止

一時間以上書き込みが無い…

あと30分以内にレスが付かなかったら司書長は俺と結婚

残念ながらそれは無理だ

>>577
だが阻止。

そして10分以内にレスが付かなかったら
司書長が有休を取れるそうだ。

黒の「それはジュエルシードでも叶わぬ望みだ」

>>581
「ヤローてめぇぶっ殺す」と司書長が８徹目のテンションで突っ込んで行ったから
ちょっと便乗してくる

>>582
じゃあ自分は高町教導官等にこの事を報告してきますね。

最近「I'm Thinker〜♪」な司書長が頭を離れない
もしくは「空気で良いけどね」な水没司書長

どうやらコジマ汚染が深刻なようだ……

>>583
"等"に沢山の人が含まれてそうだなｗ

>>582
無限書庫のテロ対策訓練でクロノ提督を犯人役に推薦して
強装結界を張ってコンボかます司書長率いる司書一同ですね。わかります

>>582
十六夜天舞をぶっこむ司書長とな？

>>584
その司書長は浮上したゆりかごを見て
「あんなものを浮かべて喜ぶか、変態共が！」
とか言うんですねｗ

「面妖な……変態科学者が」
の方が良いかな？

('A`) ＜みんな得物は用意したかい？それじゃ逝こうか

>>589
何故だ、今脳裏に携行兵器サイズにまで小型化したアインヘリアル担いで悪い笑みを浮かべた司書長の姿がw

>>470のさらに続きが出来たのだが、投下してもいい？

おｋ、ｶﾏﾝ

長くなったので、二レスほどに。
現在、電波の受信感度が良好らしいｗ


「貴方は自分が行った意味を理解しているのか！？　これは、今後の管理局にも影響を及ぼすことだぞ！」
「……申し訳ありません」
時空管理局の、とある一室。
そこには査察部、情報部、古代遺物管理部などのトップ、他に何名かの著名な執務官などが揃いに集まり、肩書きを聞くだけで今回の会議が重度の高いものだと理解させられるだろう。
そして、その中央にいる男に対して情報部の部長が声を荒げていた。
「無限書庫の司書全員の辞職手続きを、何の理由も問わずに受理するとは何事だ！　いや、司書だけならまだ救いがあっただろう。だが、彼を―――ユーノ・スクライアまで受理するとは愚かの極まりだぞ！」
「……誠に、申し訳ありません！」
その声から伝わる威厳と、震え上がらせるような眼光に、人事部の部長は気絶しそうになった。
事の発端は一か月半ほど前の事で、ある一人の無限書庫司書が人事部に辞職願を届けたことから始まった。
過酷な無限書庫勤務に新人の異動願や辞職願なども多かったこともあって、人事部は何の疑問を抱かずにそれを受理した。
だが、次の日から一人、そして二人と、次々に同様の者が提出されてきたのだ。
これには普通部門運行に支障が出ると考えるものなのだが、ここで幾つかの要因が重なった。
まず一つに、偶然か何かの策略に思えるだろうが、無限書庫に請求する資料が二週間ほど少なくなったことで少人数でも対応できたこと。
二つに、少人数でも無限書庫運行に影響はないだろうという安易な考えがあったということ。
これにより、彼らの届け出に受理の印は何の問題もなく押されていったのだ。
しかし、そこまでならまだ何とかなったのかもしれない。
たった一人、何人かの派遣された職員もいたが実質一人で無限書庫を稼働状態まで立ち上げた青年―――ユーノ・スクライアがいれば。
「君は、何故ユーノ・スクライアの辞職に簡単に判を押したのかね。彼の重要度は、この管理局の中では必要な人物としても挙げてもいいほどなのだぞ。もう一度聞く、何故だね？」
「そ、それは……」
問われた男は、正直に答えられるわけがなかった。
理由が単純に―――彼を妬んでいたからなど。
ユーノ・スクライアはこれまで数多くの実績を上げ、その若さに合わぬほどの地位と権力を持っていた。
最も、彼がそれを行使したことはほとんどなかったが、それがその男にとって妬みや怒りといった理不尽と言っていい感情に溺れさせていったのだ。
『本のモグラ』や『資料を探すだけが上手い男』などと言った言葉にいい気味だと思っていた矢先に、その本人から辞職願を出されて男は歓喜に震えた。
司書たちが辞めていっているのは彼も聞いていた。
彼と同じ程に高給な司書が辞めていくのに嬉しがっていた中、まさか名前も聞くのが嫌がっていた青年から辞職願を提出されたのだ。
これに男は副部長の抗議の声も聞かずに、即座に受理を決行させた。
さらにとどめと言わんばかりに、受理の書類を厭味の言葉と共にユーノに渡して。
そして、それが最大の過ちとは気づかずに。
「……はっきり言って、君の替えはいくらでもきく。だが、無限書庫を運行させることが出来る人間は、ユーノ・スクライアしかいないのだ。あそこの管制人格に認められた彼しか！！」
それまで静かにしていた管理局局長は怒りをぶつけるように机を叩き、その音に人事部の部長は全身が震えた。
身体中にいくつも視線が刺さり、そのどれもが怒りに満ちたものだった。
男の恐怖は最大限にまで上がり、この会議が終わった瞬間自分は殺されるかもしれないと漠然と感じ取ってしまった。

もし男が私的だけでなく客観的な思考もあったら、もう少し違うことになっていたのかもしれない。
無限書庫が稼働し始めて、これまでどれほどの事件、ロストロギアなどの事柄が解決したことだろうかと。
そのおかげで多少の人手不足も解消しつつあったのに、そこでこの事態が起きたのだから。
「周りの証言を聞くと、辞職の返事を君自身が行ったようだね。しかも、その時彼に暴言を吐いたと窺っている。そのおかげで、さらに彼が再びここに戻ってくる可能性がさらに低くなった。君はこの事態を、どう解決するというのだね？」
「……か、必ずユーノ・スクライアを管理局に連れ戻してみせます！　どうか、私にチャンスを！」
「……ふむ、そこまで言うのならやってみたまえ。ただし、君自身が行くのはだめだ。暴言を吐いた君が行っても説得など無理だ。別の人間に向かわせたまえ。そして、これは分かっているだろうと思うが……失敗したら、君の居場所は無くなると思いたまえ」
「わ、分かりました！」
勢いよく返事をし、男は逃げるように部屋を去った。
そして部屋には一瞬静寂になるが、会議はまだ終わっていなかった。
「―――で、どうするつもりかね？　あの男に期待はしていないのだろう？」
「当然だ。ここは、ユーノ・スクライアと親しい人物―――高町教導官とハラウオン執務官、それに八神捜査官辺りの人間にやってもらうことにしようのが妥当であろう」
「では、さっそく彼の居場所を探索し、その情報を流したまえ。そうすれば、彼女達が説得してくれる」
「うむ。では、本日はここまでだ」
その言葉に部屋から徐々に光が消え、最後に、
「―――厄介な事をしてくれるものだ」
響くような声は、結局誰にも聞かれはしなかった。

以上です。
ユーノが管理局を辞めてからの上層部の会話。
彼の影響は様々なところで起き始めようとしています。

>>595
ＧＪです。

ところで>>586から>>590までの流れを見てて特攻軍団Ｕチームなんて電波を受信したんだが。

おう、ＧＪ！

だけど、投下して良い？ じゃなくて投下します、で良いと思うんだが。エロパロの方もそうだけど、注意書きだけして
後はそのまま投下すれば良いと思うんだがなぁ。



ところで特攻野郎Ｕチームの構成メンバーが非常に気になるんだが。

>>597
とりあえず自分の考えた構成はリーダー ユーノ＝スクライア　以下無限書庫司書司書長信奉者一同と言うもの

でもアインへリアルってただの魔力砲なんだよな。小型携行化のメリットってないよ？

あ、そうでしたか。
以前のスレに投下されたSSで荷電粒子砲とか書かれてた記憶があったのでそれを鵜呑みにしてたようだ。

この間出たオフィシャルファンブックによると
「空中に魔力砲を発射する迎撃システム」らしい。
でもこれって、ただの固定砲台ってことだよな。

>>597
了解です。まぁ、今後電波受信がよければ続くのですが（汗

>>595
とりあえず上層部が司書長の重要性を認識していて良かったｗ
ＪＳ事件後の対応を聞くとどうも軽視されている気がしたのでちょいと溜飲が下がった。
ＧＪですよー！

>>600
ブラザーそれはとても危険だ。
非常に危険だ。
設定類は他SSを参考にするのではなく、
原作並びに設定資料集を出来るだけ参考にした方が無難だぜブラザー。

>>601
その一文だけ見るとまるで対空迎撃システムが存在しないように聞こえるな

人気アニメ「リリカルなのは」からのスピンオフ漫画が登場！
ユーノ･スクライアを主人公にした、大巨編をお楽しみに!！








作画：平野耕太

>>605
そういう設備の描写はなかったしなぁ。質量兵器禁止って事は地対空ミサイルはないわけだし、やっぱり魔力砲くらいしか作れないんだとは思うが。
しかしアインへリアルって、次元航行部隊や希少技能保有者に頼らなくても地上の平和と安全を守れる兵器、ってことで製作されたはずなんだが……
どう考えても「ミッドへ降下してくる犯罪者を途中で撃ち落とす」事にしか使えないような気がするんだが……それでいいのか地上本部……

先生！
司書に向かって『諸君、私は本が大好きだ』と演説する姿しか思い浮かびません！

>>606
作画色々と待てｗ

>>606
いやいや、それならこっちもほうが
人気アニメ「リリカルなのは」からのスピンオフ小説が登場！

著者：佐藤大輔





絶対途中で止まるな

>>５９４
ＧＪです、まさかシリーズ三作目をこんなに早く読めるとは思わなかったです

>>606
「愉快だ、実に愉快だ、チンク。
　たかが戦闘機人の分際で、この無限司書長ユーノ・スクライアを止めようと言うのか。
　実に愉快な気分にさせてくれるものだ」

……ここまで書いて、これユーノよりも教導官のほうが素でお似合いじゃないかと（ＳＬＢ

よし、ここは伊藤勢を作画にだな……

>>594様、ＧＪです。

今晩は。
流れを叩ききって申し訳ありません。
たまに遊乃堂の話を投下させて頂いているものです。

以前書かせて頂いた、ユーノが迷路をうろついている話の続きを
これから３レス分ほどを投下させて頂きたいと思います。

なんか書いているうちにこの話、だらだらと延びていく気がします。

ではよろしくお願い致します。

>>613
やぁ、マガジンＺ読者の同士。前にかいたＳＳはあのマンガをネタにタイトルつけたなぁ

あの人ならフェレットも雄々しく描いてくれそうだ

ここは海鳴町の片隅にある古びた佇まいの古書店『遊乃堂』――
いつも静かな古書店の入り口に今日は一枚の張り紙が貼られていた。
『急な用事により暫くお休みを頂きます。　遊乃堂』
その張り紙に怒りを覚えたアリサはすずかを呼び出し、喫茶店でユーノへの愚痴を肴に“やけ食い”をしていた。
「アリサちゃん、さすがにパフェ３つにジャンボパフェ２つは食べ過ぎじゃないの」
「ゲプゥ、……これくらい食べなくちゃ、乙女の怒りは収まらないのよ！」
「……あらあら」
　――それもこれもぜ〜んぶユーノが悪いんだからね！　とっとと無事に帰ってきてあたしに何か奢りなさいよ！！
満タンを超えた別腹と、今目の前にいない優男に大きなむかつきを感じながらアリサは心で怒鳴り散らしていた。

そのころユーノは同行している３人と共に石造りの迷路の中で２つの石の車輪にぺしゃんこにされる寸前だった。
間近に迫る石の車輪達をバインドで減速させつつ、これからアインスが放つエクセリオンバスターの衝撃から
身を守るためにバリアをはる３人。
　――必ず壁を貫通させて主ユーノと、その想い人お二人をこの我が身にかえてお助けしてみせます！

この場合、壁が非常に強固な防御魔法で覆われていることが幸いしていた。
なぜなら防御している魔法以上の強力な魔法をぶち当てれば、その力の干渉によってその壁を貫通できる可能性が
高いことを意味しているから。
　――そのためには全ての魔力を込めて、そして正確に一点に収束させて撃たなければ。
ただ、そんなことをすれば彼女は一瞬、意識を失ってしまうかもしれない。
それがこの場合、自分にとって致命的な一瞬となるであろうことも。
もし一瞬でも意識を失えば貫通させて出来た穴の中に自力で飛び込むことは出来ず、すぐそばまで迫ってきている
石の車輪に彼女が飲み込まれてしまうことは容易に想像できたから。
「全力全開、エクセリオンバスター、参ります！」
アインスの目映く光る手のひらの先に魔力が収束されてくる。そして……
アインス、ユーノ、フェイト、アルフの４人は白い光と轟音に包まれていった。

意識が戻ってきたアインスの眼に最初に映ったのは間近に迫る少し目が赤い心配顔のユーノ。
そして最初に耳にしたのはアインスの名前を繰り返し呼ぶユーノの声だった。
　――私がもっとも望んでいたものだからこのような幻が見えるのでしょうか？
「……あ、るじ、ゆーの？」
「アインス、大丈夫かい？　急に崩れるように倒れたからびっくりしたよ」
アインスが気がついて自分の名前を呼んだことにほっとするユーノ。
　――何故……、私は……、たしか、私は魔力をすべて一点に込めて、そして……そういえば他のお二人は？
アインスはフェイトとアルフはどうしたのかと、ユーノに訊こうとしたそのとき、近くで二人の声が聞こえた。
「ユーノ、中々やるよね」
「……ちょっとうらやましいかも」
気がつくと彼女はそのときユーノにお姫様だっこをされた格好でお互い顔を近づけて会話をしていたのであった。
　――急に顔の辺りの温度が上昇したように感じられるのは何故でしょうか？
「も、申し訳ありません」
「いや、いいよ、別に……」
アインスはユーノの腕の中から立ち上がろうとしたが、力が入らずまたフラリと腕の中に倒れ込んでしまった。
「大丈夫かい？　もう少しじっとしてるといいよ。
　……でも今度からこういう無茶なことをする時には事前にちゃんといっておいてよ。
　君がこんな無茶をして何かあったらみんなが悲しむから。……当然、僕も……すごく……」
「え？！」
アルフがユーノの腕の中にいるアインスに近づき、彼女の髪をなでながらユーノの言葉の後を継いだ。
「だからさ、アインス。アンタがみんなに黙って無茶すんのはあたしらイヤなんだよ。
　アンタにとってあたしらってそんなに友達がいがない連中かい」
　――それにさ、アンタに何かあるとユーノがすっごく悲しむからさ。
「友達、ですか？」
　――デバイスのただの管制人格の私が？
フェイトがアインスの肩に手を置いてアルフの言葉の後をつなぐ。
「そうだよ、アインス。私たちはあなたのこと、とても大切な友達だって思ってる。
　だから私たちもユーノもそんなアインスが黙って無理したら、とっても心配しちゃうに決まってるよ」
　――それに恋のライバルだよ、私たちは。
「そうだよ？　なんだと思ってたんだい？」
　――まあ、ユーノにとっちゃ、それ以上の存在なんだろうけどさ。それはお互い、自分らで気がつかないとね。
「当然だよ」
　――ちょっと焼けるかな。でも私にもまだ逆転の余地は残ってると思ってるから。

ここは海鳴町の片隅にある古びた佇まいの古書店『遊乃堂』――
いつも静かな古書店の入り口に今日は一枚の張り紙が貼られていた。
『急な用事により暫くお休みを頂きます。　遊乃堂』
「ゆーののばか〜」
その張り紙を見たアリサ・バニングスが某喫茶店で冷えたおしぼりを額に当てて横になっている。
　――ユーノさん、早く帰ってきてください。じゃないとアリサが体を壊すか、太ってしまいますよ。
すずかはアリサを介抱しながら胸の内でユーノにぼやいていた。
　――それに私もユーノさんがいないと、とても寂しいですから。

その頃ユーノは石造りの迷宮のよくわからない空洞の中でアインスをお姫様抱っこしていた。
「ここって本当に迷路の内側？」
アルフは先程アインスが開けた穴が瞬く間にふさがっていくのを横目で見ながら今、この自分たちがいる奇妙な
空間についてユーノに質問した。
どうせ今、外へ出ても石の車輪につぶされるだけなので、この中の方がまだ安全だろうと思っていたから。
「そうらしいね。で、ここは一種の魔力の増幅装置かタンクのようなものらしい」
部屋全体が白く薄ぼんやりと魔力で光り、そして中央に球体のコンソールのようなものが淡く青く光っていた。
この部屋の有り余る魔力のおかげでアインスはすでにある程度回復していてわずかに名残惜しそうにユーノの
腕の中から立ち上がった。
「あのコンソールが迷路の制御端末になっているようです」
アインスはそう告げてからユーノに許可をもらいコンソールの前へと立った。
「目的地までの経路とトラップについてのマップがダウンロード出来そうです」
それを聞いて今度こそ自分も役に立ちそうだと思いフェイトが勢い込んで答える。
「そうしたら、そのマップを元に私が壁を破壊して最短コースを……」
「ここから目的地までの抜け道があるようです。
　そこを通れば目的地まで到達するのにトラップを回避できます」
「……なんだか、今の私お邪魔虫みたいだ」
バリアジャケット姿で体育座りをして石の床に指でのの字を書くフェイト。
「申し訳ありません。僭越な事を申し上げてしまいました」
深々と頭を下げるアインス。
「別にアインスが悪いんじゃないよ。
　だからさ、フェイト。あんたは今回の依頼主なんだから依頼主らしくで〜んと構えてればいいんだよ」
どんよりと落ち込んでいるフェイトを慰めるようにアルフはポンポンと彼女の背中を叩いて笑った。
そんなフェイトとアルフを見てユーノはやれやれとため息をついた。

「ところでアインス、その端末からフェイトが持ってきたのと何か関連するような情報はとれない？」
ユーノの言葉を聞いて、そのコンソールの前に立ったアインスの全身がほのかに光り始める。
「あまり見るべきものはないようです」
そしていつの間にか彼女の手の中に薄い書籍が現れる。
「ただ、いくつか非常に丹念に情報が削除され消去された形跡があります。
　破壊や改ざんであればまだ多くの痕跡が残っているはずですが。
　不確定要素が多く、判断出来かねますが高度な技術と高い魔力を持つ組織によるものである可能性が高いです」
ユーノはその“組織”が管理局でも教会でもないことをすこしだけ望んでいた。
「う〜ん、その様子だと目的地まで行ってもあまり収穫はないかも知れないね。……それでも行く？」
ユーノは復活したフェイトへ振り向き確認した。
もう気を取り直していたフェイトはユーノの言葉に自分の覚悟を確かめるようにひとつ大きく頷いた。
「うん、ここまで来たんだし、やっぱり当初の予定通り行ってみたいな。
　そんなに丹念に消しているってことは逆に言えばここに隠したい何かがあったってことでしょ。
　だからそれをユーノとアインスに調べてもらいたい。
　そこに私が知りたい何かについての手がかりがあるかも知れないから」
「でも、そしたら……」
「だから、それはさっきので結論出ているよ、ユーノ。
　私はただ執務官として正しいことをしているだけなんだから」
『君たち兄妹はどうしてこうも頑固で融通が利かないんだよ。そんなとこもまったくそっくりだ』
ユーノは拗ね気味にぶつくさと嘆いた。
「お褒めいただいて光栄だよ、ユーノ」
　――私の好きな人の親友に、尊敬する兄のクロノとおんなじ評価をしてもらってうれしいよ。
ユーノの愚痴を聞いてフェイトはくすくすと笑い、それにつられるようにアルフも仕方がないとでも言うような
笑みを浮かべた。
「じゃあ、決まったことだし出かけるとするかね。アインス、その近道とやらを教えておくれよ」
拗ねているユーノに代わってアルフが出発の合図となる言葉をアインスに告げた。

ここは海鳴町の片隅にある古びた佇まいの古書店『遊乃堂』――
いつも静かな古書店の入り口に今日は一枚の張り紙が貼られていた。
『急な用事により暫くお休みを頂きます。　遊乃堂』

すずかは喫茶店で甘いものの食べすぎで体調を崩したアリサを彼女の家まで送ったが、まっすぐ家には帰らずに、
それからなんとなく遊乃堂の前まで来て、そのユーノ直筆の張り紙の前でたたずんでいた。
普段から静かなその店は今日は明かりすら灯っていない。
暗い店内と入り口に貼られた素っ気ない紙に書かれた言葉がこの店の主が今はそこにいないことを示していた。
「ユーノさん、ここへ帰ってきますよね？」
すずかは思わずそんなことをつぶやいてから俯いてしまった。
　――ここに来たときは本当に突然でした。……いなくなるときも突然なんて、そんなことはないですよね？
だが、その肩を震わせて立っていた彼女の問いかけに答えるものは風に揺れてかすかに音を立てた呼び鈴以外に
そこには何も存在してはいなかった。

当のユーノはそこへ帰るかどうかはわからないが今は壁が薄ぼんやりと光る狭い石の通路をアインスとアルフと
フェイトと共にゆっくりと進んでいた。
「ユーノ、やっぱり、壁を破壊して突っ切った方が早かったんじゃないかな？」
フェイトはアインスの肩越しに見えるユーノの背中に向けてさっきの話を蒸し返していた。
「『すべての道はローマに通ず』っていうだろ、フェイト。この通り歩いてればいつかはつくよ。
　それによけいな魔力を使うより、こっちの方がかえって楽なんじゃないかな」
ユーノは振り返らずに歩きながらフェイトへ答えを返した。
「でも『ローマは一日にしてならず』っていうよね、ユーノ。だからあえて突っ切るのも必要なんじゃないかな」
「それなら、どちらかというと『郷に入らずんば郷に従え』の方がよろしかったのでは？」
二人の声に挟まれたアインスがその話に口を挟んだ。
「「ああ、なるほど」……」
ユーノとフェイトはアインスのその言葉に何となく納得していた。
「あ〜〜！　一体全体、今の話はどこが面白かったんだい？」
最後尾で３人の会話を聞いていたアルフはワシャワシャと自分の頭をかきながら叫ぶ。
「だからユーノが石の道からローマ……」
「だからフェイト、別に解説しなくてもいいから……」

「ところでさ、アインス、さっきから訊こう訊こうと思ってたんだけどさ……」
「何でしょうか、主ユーノ」
「壁に穴を開けるまではバリアジャケットだったのに、なんであそこの部屋からはいつもの服に戻ったのさ？」
ちょっと振り向いてアインスに質問するユーノ。
「魔力の消費を押さえたかったこともありますが、こちらの方が主の好みにあうかと思いまして……」
そういってユーノが見ている前でアインスは黒のメイド服の裾を両手でちょこんと持ち上げた。
「いや、好みって……」
「魔力の消費を押さえる目的だけでしたらもっと軽くて消費が抑えられるものもあります。
　主のお好みに合うと思われるものでしたら、後は例えば以前アリサといっしょに身につけた、はだk……」
「いや！　いいから！　それでいいです！　お願いします！　その格好でいてください！　アインス様！！」
彼は頭の片隅に浮かぶ小さな銀色の草むらを振り払いながら必死にアインスの言葉を遮る。
「かしこまりました」
「……ユーノ、アリサと『はだk』なに？　なんなの？」
「フェイト、先を急ぐよ！」
ユーノはフェイトの質問の声が聞こえなかったかのように無視して彼女に先を急ぐように促した。

しばらく歩くと４人は石の小さな扉にぶち当たった。
そしてそこを開けると４人は今までの“内側”よりも少し大きい広間のようなところに出くわした。
「ここが目的地かな？　……アインス、何か情報は？」
ユーノは一歩、足を踏み入れる前に振り返ってアインスにその部屋の“走査”を頼む。
アインスがユーノと場所を入れ替え、軽く手を広げて辺りを見回し、それから目をつぶった。
そして彼女の全身がほのかに光り、しばらして光が消えるとアインスが残念そうに首を左右に振った。
「ここにも先ほどと同じ、とても丹念に情報が削除され、消去された形跡があります。
　先ほどと同様に非常に高度な技術と高い魔力を持つ組織による可能性が高いと思われます」

「どんなものを隠蔽したか、もしくは誰がそうしたくらいの手がかりはないのかい？」
「申し訳ありません。残念ながらそれを推測できるだけのデータが見あたりません」
「巧妙にかつ徹底的にか……」
ユーノはアインスの、その『手がかりなし』の言葉を聞いてから初めて、その部屋へと足を踏み入れた。

以上です。

>>619
GJです。
あ〜それにしてもアリサ可愛いよアリサ

>>619
おぉ、続きGJです。
やっぱりアインスさんにはスタンダードなメイド服が良く似合うと思うんだ。
というか、メイド服で戦うアインスさんが見てみたいｗ

>>612
何故かディエチがなのはさんを前に震えてる構図しか見えてこないんだが
魔弾の射手は以下略

>>619
GJ
なんだか、司書長がますます京極堂に見えてきてしまったｗ


>>606>>610
なら、こういうのはどうだろう？

あの人気アニメ、「リリカルなのは」からスピンオフ漫画が登場！
ユーノ・スクライアの視点から語られる、新しい物語をお楽しみに！


作画：戸土野正内朗





……自分で言っておいてなんだけど、そうとうキツいシナリオになるよね。うん。

>>623
やっぱアニメがいいなあ。

あの人気アニメ、「リリカルなのは」からスピンオフ！
ユーノ・スクライアの視点から語られる、新しい物語をお楽しみに！

監督：富野由悠季

無論、声優陣は新人のみ。
作画はリアル路線。

>>624
あぁ人がバカスカ死んで逝くな

>>624
その富野は白か、黒か？

>>625-626
本業の遺跡発掘作業中にとんでもないものを見つけてしまってだな・・・

死ねばもろとも、ユーノスクライアは男の子ー

( 'A`)< なんとぉぉぉぉぉぉ!！!！

>>628
不憫長のようにザブングルか

リイン�U「いっけぇハイパーオーラ斬りぃです」
ユーノ「リイン耳元で怒鳴らないで」

>>606>>610 >>623 >>624

これならばどうだろう？

あの人気アニメ、「リリカルなのは」からスピンオフ小説が登場！
ユーノ・スクライア主役の新しい物語が始まる



著者：虚淵玄

>>632
なんかいろんな意味で濃いな・・・

>>632
とことんまで行こうぜ

原案・京極夏彦
原作・荒木飛呂彦
作画・熊倉裕一

マニアックだなぁ

熊倉だと途中でとまっちゃうじゃん！！ｗ
んー、でも熊倉の言い回しな司書長も見たい気がするなぁ

>>627
髭の生えたジュエルシードだな

>>636
ヒゲだと？∀ジュエルシードのことかっ！

ユ「……なのは、なにやってるの？」
な「……」
ユ「なのはったら！」
な「わたしはユーノくんに発掘されたヒゲなのはなの。」

>>636
俺はてっきりイデのほうかと

>>638
ユ「どう考えてもイデのほうです、本当にありがとうございました。」
な「ナノハサンガンなの！」

総監督：今川泰宏
シリーズ構成・脚本 - 黒田洋介
キャラクターデザイン：木村貴宏
メカニックデザイン - 柳瀬敬之
音楽：佐橋俊彦
OPテーマ：GRANRODEO
劇中歌：II MIX �� DELTA
EDテーマ：KOTOKO
でどうだ

イデオンソードならフェイトさんの出番だな

>>640
その時ナノが発動した

……ナノライマーの方とも取れるなこれだと

>>632
ラストはジュエルシードが散らばったから回収しようって地球へと向かうところで終わりですね
絶対過去の友人なりそこで知り合った人、数名単位で亡くなってるなこりゃ

>>641
物語の途中でクロノと共にユーノきゅん死んじゃう。

>>641
脚本は靖子にゃんでも良いと思われる。

>>641
佐橋をいれてるあたりわかってるな

ユ「そういえばチンク、いつもこのコーヒー買ってくるね。好きなの？」
チ「別にどうでもいい」
ユ「そうなの？その割に…」
チ「――――…あなたが…」
・・・回想(ユーノに買い物教えられた時)・・・
ユ「あ、コレおいしいな香りもいい。ホラ、チンクも飲んでみなよ」
チ「///いいから早く買え!!///」ユ「飲んでみなよ」
・・・回想終わり・・・
チ「好きじゃないかユーノ……」
ユ「え？なんて言ったの？」チ「!?何も言ってない!///」ユ「おわ!こぼすって!」
ドゥ「私には聞こえましたけどね(クスクス」チ「！？」

某アンソロのネタですが。。。

>>648
ちょ、何で生きているんですか、ドゥーエさん！？

>>649
ヒント：リリカルマジカルでユノユノなパワー

>>649
このスレでそんな突っ込みは野暮ってもんだぜ

ココで流れを読まず電波投下、いっきまーす。
お題は『風邪を引いた司書長』。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

「あの、スクライア司書長はいますか？」
「司書長でしたら午前中に倒れまして、今は自宅で療養中です。」

この日、フェイトは無限書庫に来ていた。理由はもちろん資料の依頼・・・にかこつけてユーノに会う為である。
その為にわざわざ書庫への依頼を引き受けたほどだ。

「え、ユー…スクライア司書長が倒れた？」
「はい。倒れた後アインスさんが医務室へ連れて行き、そして自宅へと帰られました。
ですが、診断の結果はただの「分かりました、ありがとうございます！」…風邪だったそうです。」

もちろん受付の職員の呟きがフェイトの耳に届く事はなく、彼女は一直線にユーノの自宅へ向かった。
彼女の頭から仕事のことなどすっかり抜けているのは言うまでも無い。
余談だが、何故ユーノがわざわざ自宅で療養しているのかと言うと、以前にも似たような事があって寝ていた本局の医務室が『何故か』半壊したため受け入れ拒否されたからである。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

基本的に書庫に篭もりっきりな上に仮眠室も完備されているのでここに帰る事は少ないのだが、上記の件以来療養用のベッドなどが完備されたユーノ邸。
療養用にしてはちょっとサイズが大きめだが、そこに幼馴染達の思惑は入っていない…はず。そして、現在ユーノはそのベッドで（自分の手でページめくるの久しぶりだなー）と思いながら読書を楽しんでいた。

「ファータ、具合はいかがですか？」
「うん、だいぶ楽になったよ。皆には心配かけちゃったね。」
「全くです。ファータが倒れたとき私や司書の皆がどれほど心配したとお思いですか？」
「うぅ、ごめんなさい。」
「とにかく軽い風邪で安心しました。今日一日はゆっくり休んでください。」

そう言いながら彼の額からタオルを取り、冷水に浸した。初看病ながらずいぶんと手馴れているのは書庫で即座に検索して読んだ本（『家庭の医学』導入編）のおかげである。
そして本の通りに看病するアインスが次にする事は・・・。

「さて、体を拭きますので上体を起こしてください。」
「…え？」

寝汗拭きである。

「いやいやいや、さすがにそれはまずいんじゃ…。」
「？特に問題は無いと思いますが。」
「アインスが良くても僕が良くないよ！」

タオル片手にジリジリとにじり寄るアインスを何とか説得し、着替えだけ用意してもらった。彼女が台所に行ったのを見届けてから着替え、読書を再開した。

つーか久々に観たわ。
ここ最近、アインスさんが出ずっぱりだったからなぁ

「あのー、模擬戦で怪我しちゃって診てもらいたいんですが…あれ？」
「シャマルさんなら午後から出かけてるぞー。」
「じゃあこの怪我どうすれば…。」
「そこに置いてある救急箱勝手に使っていいってさ。」
「…それ医者としてどうなんだ？」

『こちらシグナム二等空尉です。スクライア司書長はご在席ですか？』
「司書長でしたら本日はお休みです。」
『む、それは何故です？』
「午前中に倒れまして、その療養で自宅に『了解しました。では失礼します。』…帰られましたよー……。」

『どもー、八神はやて陸上二佐です。先日頂いた資料でスクライア司書長に聞いておきたい事がありまして。』
「本日は司書長がお休みですので、後日用件をお伝えしましょうか？」
『あれ、スクライア司書長お休みなんですか？』
「はい。現在は自宅で療よ『分かりましたー。ほな失礼します。』…切れちゃった。」

「おねーさん、こんばんわー！」
「こんばんわ、ヴィヴィオちゃん。今日は一段と元気ね。」
「うん、テストで満点取ったんだー！それでユーノパパに褒めてもらうの！」
「そうなんだー。でも残念だけどユーノパパは今いないのよ。」
「ほぇ、なんで？」
「ちょっと風邪を引いちゃってね、お家で休んでるの。」
「えっ、ユーノ君風邪引いちゃったんですか？」
「あら、高町教導官、こんにちは。司書長は今風邪で「ヴィヴィオ、ユーノ君の家に行くよ！」「うん！」…ふふふ、もう慣れたわ…。」

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

「えっと…アインス、これはどういう事かな？」
「空腹でしょうからお粥を用意しました。」
「うん、それは分かるよ。分かるんだけど、何でアインスがレンゲを持ってるのかな？」
「病人には『アーン』と言うものをするのが常識、と本に書いてありましたので。」
「それは多分偏った知識だと思うよ…。」

お粥をよそったレンゲを差し出したまま微動だにしないアインス。こうなってはてこでも動かないので、ユーノは恥ずかしさを堪えて一口頂くことにした。

「ん…うん、美味しいよアインス。だからレンゲを…。」
「ファータのために作りましたから当然です。さぁ、もう一口どうぞ。」
「いや、自分で出来るから……。」
「さぁ、どうぞ。」
「あのー、お願いだからレンゲを…。」
「さぁ。」
「……。」

結局観念して全部『アーン』で頂いたユーノであった。心なしかうれしい表情を浮かべながら食器を片付けているアインスを見ていると彼女が一瞬“母親”に見えた。
自分にもこういう母が居たのかなぁ、と漠然と思っているといきなりアインスが服を脱ぎだした。

「ちょ、アインス、何やってるの！？」
「『風邪を引いた時は添い寝すべし』とありましたので。」
「それ絶対間違ってるしそもそもなんで服脱ぐのさというか一瞬でも母親を想った僕に謝って！」
「ふぅ、全く我が侭が過ぎますよファータ。」

そう言うとチェーンバインドでユーノをベッドに縛り付けた。わざわざユーノの十八番魔法でやる辺りSっ気があるのだろうか？
そして意外とかわいらしい下着姿になったアインスがベッドに潜り込もうとしたその時。

「そうはさせないよ！」「貴女だけに美味しい思いはさせないわ！」「独り占めは許さんぞアインス！」「そうやでフェイトちゃん！！」「ユーノ君はなのはのものなの！」「一緒に遊ぼー、ユーノパパ！」

幼馴染や十年来の友人、そして義娘が乱入してきて、部屋はもう大騒ぎ大乱闘スマブラDXな状態に。しかも全員図ったかのようにナース服というある意味当然の帰結というかシンクロニシティ？
「あぁ、いつぞやと同じだなぁ。」という謎の言葉を呟きつつ、縛られたユーノはなすすべも無く部屋が崩壊していく様を見ている事しか出来なかった。

〜終われ〜

ミラクル？

>>654
乙！　そして割り込みすまんかった……


って、言ってる端からアインスさん活躍！？

どうでもいいが、これだけのメンツ相手でも普通に正面切って互角以上に渡り合えそうな
アインスさんが凄く、怖いです。
他の皆もユーノ補正がかかってるけど、アインスさんもユーノ補正付きだから･･････ｺﾞｸﾘ

司書長が所属してそうなのは間違いなく図書軍のほうだろうな
などとさっきTV見て思った

所属どころかどう考えても総大将ポジションだと思うんだが。図書軍の。

ユーノ！せっきゅるしよ！

>>660
はいはいハムあげるから大人しくしようね

一見静かなくせにどんだけ監視厳しいんだよ無限書庫ｗｗｗｗ

この時間で3分ほどで阻止かよ

何故かユーノがちび龍状態のフリードにハム食わせてる光景を想像して
妙に萌えてしまったのは何故だろう。

子犬状態のアルフさんやぬこモードのぬこ姉妹が動物形態になって
何かを狙ってるけども触らぬ神にたたりナシなので見ないふりさせてもらいますね

>>662
ふっ明日5時起きなのにこんな時間まで俺は何やってんだろうなと思いながらも起きてた甲斐があるってもんだぜ

>>664
司書の鏡だな。

ただ、阻止されたフリードが
オレサマオマエマルカジリしそうになってるのはどうしたらいいと思う

>>665
よし後は任せたブラザー

フェレットだからなぁ。
サイズ的にフリードはちょうどいいかもしれない。
アルザフィ本来だと大きすぎるしね。リニスやネコ姉妹も良さそうだが、さて。

>>667
おま、フリード本体の大きさ忘れんなｗ

マルカジリどころかマルノミです

リーゼ姉妹がそれぞれ乗っかったアルフとザフィーラを両脇に従え、肩の上にはフリードを
時には戦装束を身にまとい、黒きヴォルテールに乗って戦いに赴く
…なんかエスカフローネ+モンスターファームみたいな司書長が想像できた

>>670
お父さんお父さん、キャロを忘れたらいけませんぜ

冷凍うどんとカツオだしのもとと醤油でもけっこう食えるうどんが出来るんだぜ
てんかす常備しとけばけっこう幸せになれるんだぜ。
いい卵を常備しておけば月見にしてかなり贅沢気分になれるんだぜ

ごめ、誤爆した

司書長は月見うどんより親子丼がお好き

>>635
熊倉と聞いて学部の先生が浮かんだのはオレだけでいい

いやいや、四六時中不定期な仕事に従事させられる司書にとって消化が早くおなかに優しいうどんは重要な生命線ですよ？
ほらそこでアインスさんとドゥーエさんとアルフさんによる炊き出しが今日も

うどんだと、どっちかというとしぐしぐに連れ出されて
セルフのうどんやで二人で麺を啜ってるイメージがある。
「どうだユノユノ。うどんも美味いものだろう。特にこの図太く、腰があるというのは
非常に好ましい。ソバやラーメンにくらべて伸びにくいしな。騎士ならうどんだ！」
「あ、あはは。さすがにそれは極論ですけど月見うどんは美味しいですよね。卵とネギで
それなりに栄養もあって胃にも優しいし、何より美味しいです。」
「そうだろうそうだろう。ソバの潔さもいいが、やはりうどんだぞユノユノぉ！！！」

あれ、何だこの電波(´･ω･`)

>>619
GJ
しかしすずかさんなら、「ユーノくん」と呼びそうなのですが。

>>654
……オリハルコンやヒヒイロカネで家作らないといけませんなｗ
GJ

書庫の炊き出しで、何故かアリアとロッテがうどんを打つ姿を幻視した

一時間書き込まれなかったらユーノきゅんは俺の婿

阻止

一時間以内に書き込みがあれば、教導官は司書長の嫁、執務官は二号さん。

>>679
麺生地を踏んで打つんですね、分かります。

>>682
オレはそれでOK

1時間以内に書き込みがあれば、わｔ･････八神部隊長はユーノ君のお嫁さんや！

眠い

>>685
残念ながらそれは夢です、不憫長

「45秒！これはもう即結婚やね！というわけで早速式場へＧＯや！」

ﾁｭﾝﾁｭﾝ･･･････

「ﾊｯ･･････夢かぁ･･････ふふ、ええもんね。私なんぞどうせ一生こんな役回りなんや。」

>>688
そういうの見ると幸せにさせたくなる不思議

幸せ？なんて夢です
不憫？それも夢やわ



いや、ふっと思いついただけ

以前司書長と無限書庫という電波を受信したものだが、司書長のふくしゅうーという電波をｓｓにしたので投下してもいいだろうか？

>>691
おｋ

>>691
阻むモノはなにもない。カモン！

ふくしゅう……復習？

では行きます。

「ここがロストロギアの安置場所か」
クロノはユーノが発掘した情報を元に、発掘隊を率いて目的地である古代ベルガ遺跡の最深部まで到達した。
「やりましたね提督！これでようやくロストロギアを確保できますね！」
「ああそうだ。これで君たちの初任務も無事終了する」

今回の遺跡は危険度もそれほど高くなく、そのため経験を積ませるための新人局員とそれをサポートするための数人の熟練者だけを連れてきていた。
「今回は宝物庫を開くための呪文までユーノは調べていたな。どれ」
クロノはそう言うと懐から一枚の紙を取り出す。出発前に渡されたそれを開き、そこに書いてある呪文を読み………
「なんだこれは！」
とそこに書いてあった呪文の内容に声を荒げる。
「て、提督？どうかしたのですか？」
「いや……問題ない」

（ど、どうする！だれか部下にやらせるか。いや駄目だ！人の上に立つ者はこういった場合にこそその積を果たさなきゃいけないんだ！）
クロノはゴクリと口内に溜まった唾を嚥下し覚悟を決める。
「り………」
「り？」

覚悟を決めろクロノ・ハラオウン。新人達に上に立つ者の覚悟を見せてやれ！」
「リリカルマジカルパワーでいざ！」
突然の奇行にあっけにとられる局員を余所に、クロノは義務感を持って羞恥心をねじ伏せる。
「パラリラ！パラリラ！私の願いを叶えてラヴリン！女の子になーれ♪」
水を打ったような静寂があたりを包み、クロノが魔法の呪文を唱える前と何も変わる様子がない。いやたった一つだけ変わったことがある。
「『何て事を言っても扉は開かないので力ずくで開けてください』だと！あの糞フェレットめ！」
ユーノから渡された紙に続きが追加されていた。そしてクロノが怒りに任せて紙をクシャクシャに丸め地面に叩き付けた瞬間宝物庫の扉が光り…















「ユーノはどこだぁ！」
無限書庫のヘルプに来ていたアルフは突然の乱入者に思わず作業の手を止め、その声の主を見て愕然とした。
真黒なバトルジャケットにそのはち切れんばかりのナイスバディーの人物。そこまではいいのだがその女性が持つデバイスはS2Uとデュアンダルだった。
「ク、クロノかい？」
「そうだ！あのエロフェレットはどこだ！？」
「ユーノなら貯まった有給を消化するからって一か月ほど休暇をとって鳴海に…」
クロノはアルフの言葉を聞くか聞かないかの内に飛行魔法を起動してトランスポーターに向かっていった。
「………まあ、これで無限書庫もしばらくは暇になるかな？」
廊下に出て道行く局員を引き飛ばしているクロノを見てアルフはそう呟いた。

GJ!!ナイス復讐！

>>696
乙。しかしてクロノ提督、あまりにも迂闊すぎるｗ
説明文は最後まで読もうぜ！




あと、sageような？

今ならイケル！10分ﾚｽがなければ執務官はﾕｰﾉの嫁

阻止

ふと、フォルダを覗いたら女性化クロノの絵が二つあった。
こういうのって司書長あぷロダに上げて良いのかな？

教導官ｳｾﾞ
執務官は司書長の嫁で常考だろ……っと（ｶﾀｶﾀ
ふぅ……あ、そろそろ休憩時間だからユーノに会いにいこーっと

ユーノｷｭﾝの元にたどり着くまで10分、服を脱ぐのに5秒、押し倒して無力化させるのに55秒、愛を育むのに19分

>>703
服脱ぐのやたら早いな

>>704
こんな時のために常にＢＪ着てるんだよきっと

>>699
タントさん、いくらエリオｷｭﾝやキャロに『ユーノさんを父親にしたいから協力ヨロ』と
いわれたからといってそんな書き込みまでするなんて･･･････

そして、阻止したのは>>700
IDにutaと入ってるということはｼｬﾏﾙｩさんかアリサに違いない。
いや、もしかすると金髪連合というか、１Ｐ２Ｐカラー同士で（ｻﾞｼｭｯﾌﾞｯﾁﾏｹ

執務官の人が司書長のお尻にぶっといお注射を挿すんですね、わかりますとも！

>>696
大原巡査部長乙。
中間管理職は辛いね。部下の前では特に。

司書長が執務官のお尻に太くて硬くて熱いお注射を挿すんでしょ、常考。







…じ、自分で書いてて恥ずかしくなってきちゃった／／／

最近、妄想が凄いんやね――――ちゃん

>>710
朝ちゅん……だと……！？

初体験後の朝目覚めて目が合っちゃった時のユノなの……だと……！？

>>696
ゲルググがジオングになるための呪文か…懐かしい

>>701
別にいいんじゃね？こういうのもいい電波の肥やしになるってプレs……ばっちゃが言ってた

ふとシグナムとお揃いのポニーテールに結われるユーノきゅんの姿が

「くっくっく･･････よく似合うじゃないか、ユノユノ。」
「シグシグ、これはちょっと恥ずかしいよ。」
「何、よく似合っている。恥じることはない。」
「それは無理です！？」
「じゃあ、私とそろいということで我慢しておけ。」

こうですか、わかりません

>>711
書いて見た。


目が覚めると、太陽が黄色く見えた
クロノから『どこかの獣には見えないだろうな』と言ってたが嘘だったみたい
夢の中の出来事だと臆病な自分が言う。
だけど、柔らかいベッドの上には脱ぎ散らかした二人分の衣服と胸の上ですやすやと眠る彼女という現実
押し返す暖かな感触に、眠り姫のような綺麗な長い髪を梳いていく内に昨日の出来事が脳内で再生されてしまう

長年ためてきた本音と本音のぶつかりあい、幼い子供達の後押しでここまできた
本当の気持ちを知った途端に、理性の箍が外れてほとんど衝動的に押し倒して……
思い出して余計に顔が熱くなってきた

（ううっ、あんなに相性がよかったなんて……本当にすごかった）

自分でも知らなかった性質に驚きを覚えるよりも彼女を求めていたことにびっくり
なんて思っている内に、胸がこそばゆくなって来た
何事かと視線を降ろせば、寝起きの彼女と目がばっちりあってしまった

「「あっ……」」

声だけでなく二人そろって赤面してしまう。
いや元から恥ずかしがり屋な面が強いからか、すぐに視線を逸らされた
何を言われるのか想像

「あのさ……もっと笑顔を見せてよ？」
「だって、その……昨日はすごく嬉しかったよ。ユーノと心から通じ合えたし本当に我慢できなかった、その……」

この期に及んでまだそんなことを言う。彼女に少しむっ、としたくなる
起き上がると、ちょうど朝焼けにようやく彼女の姿が映し出される

「フェイトはフェイトのままで僕はかまわないよ。いやらしくてもちょっとHでも全然かまわない。ありのままのフェイトだからスキなんだよ僕は」
「……本当に本当なんだね」
「うん。むしろ隠されるほうが余計に嫌だからさ、だから……」

抱きしめてフェイトに答えとおはようの代わりにキス
返答はフェイトは深くだきしめて深い口付け
だけど、同時に狼になってしまう魔法だったみたいで性懲りもなくフェイトを食べてしまったのは仕方がないと思う






あれ？いつの間に摩り替わってしまったんだろう？可笑しいな……

>>716
いつの間にか摩り替わって〜

なん･･･だと･･････

むしろ>>709-710の流れを見るに
>>711が先走った教導官にしか見えない

教導官の先走り？

やっぱり教導官ってついてたんでｓ･･････
あれ、誰か来たみたいだ。誰だろう

うわっなんか髪の毛が焦げたような臭いと生のイカのようなにお

>>716
ＧＪですよー。

>>719
ぁゃιぃロストロギアとか魔法を使えば誰だって何とかなるような気がします。
ヴァイスさんがこの前貸してくれた本にそういうお話ありましたから。

>>716
反省して別バージョンで書いて見た




目を覚ますと見慣れた人に見つめられている。
まるで猫みたい、だなと何時もの貞女くさがそのまま妖艶さに変わったみたいに
何時もより艶やかな瞳に、何もかも見透かされる感覚

「ふふふ、おはようユーノ君」
「うん、おはよう。いつから起きてたのかな？」

そう言ってより離れようとしない。問答無用に押し付けられた肢体はまだ火照っている


「ちょっと前くらいかな？寝顔可愛くてつい……ふふふ」
「……何でいきなり噴出すのかな？」
「昨日はあんなに男の子していたのに、やっぱりユーノ君はユーノ君なんだなって」
「……………」
「あんっ！も、もういきなり動くのはやめてよ、せっかく貰ったのにこぼれちゃうよ」
「人が気にしてることを何気に酷い台詞を言っておいて、何を……」

口ではああ言っても、体はすごく正直に求めてしまう
いや実際に抱いたときも何回求めても全て受け止めた時点ですごく相性がいいくせに
お互いにもう十年近くも心が通じ合って求めって居るのに、もっともっと求めたくなる魔性を彼女はもっている
言葉だけでは足りない分、体で求めてしまうのは若いからだと必死に言い訳する自分が馬鹿らしい

「どうするしちゃう？今日はわたしもお休みだからいつでもいいよ」
「やっぱり厭らしすぎるよ、すずかは」
「うふふ、だって好きな人の前で我慢なんて出来ないもん。ねぇもっと私を求めてよ、ユーノ君♪」

だから、昨日みたい可愛いおねだりに屈してしまう
何度も何度も自分達の相性のよさにびっくりして、結局はギリギリまでただれた果実のようになってしまいました、まる











ダメダ妨害電波ガオオスギテ改変シテシマウノハ何故ダロウカ、アア今夜ハ夕日ガ桃色ニミエル……

>>722
あぁ次はアリサだ

>>723
いやいや次はヴィータだ。
って言いたいんだけど、全年齢板でそれはちょっと過激じゃね？　といらぬ心配をしてみる。

>>724
うん、勢いで書いてるからそう思う。
どうせなら一人に絞ってエロ描写完備の完全版をエロパロか司書長あぷろだにあげた方がましだと思う……


アア、ソレニシテモヤメテヤメテヤメテエンドレスＳＬＢハカンベ――-――

>>725
この程度ならエロに入らないと思う俺は汚れてしまってる

チンクの無限書庫11話を投稿するよ

そしてお題が>>654氏に被っているorz

チンクの無限書庫動乱記11話-1
無限書庫司書長であるユーノは風邪を引いていた。
（あー、体がだるい、熱っぽい。）
しかしそんなことをおくびにも出さず、業務を続けていく。
いい加減ユーノが何日か休んでも無限書庫は動くのだが、子供を心配する親のように気になって仕方がない。
まぁ、ここまで無限書庫司書長としてやってきたのだ、その心境はわからないでもないが。
しかし風邪は確実にユーノを蝕んでいた、なにせ作業スピードが極端に落ちている。その上目の焦点が時々あってない。
そんな状態でもほとんどミスがないという仕事っぷり、
が周りから見ても今のユーノが体調不良と丸分りである。
チンクは朝から休めといい、多くの司書達は家へ帰って今すぐ療養を取るべきだといった。
しかしそれらの努力は全て徒労に終わった。こんな状態でも下手したら普通の司書より働けるという事実と
「自分は大丈夫だし、十分に働けるよ。」
の一言に潰された。
見てる側としてはいつ倒れるか、ドキドキハラハラだ。
そしてその瞬間はあっけなく訪れた。
「司書長、頼まれたものです。」
以前から頼んであった書類を持ってきた司書。それを受け取ろうとして立ち上がる。しかし体は言うことを聞かなくてぐらついた。
（あれ、世界がぐるぐる回る、そうだ、世界は僕を中心に・・・）
変な事考えつつ倒れる司書長、いつも変か。
当然近くにいた人間はは大騒ぎ
「ちょ、司書長！」
「だから今日は休めっていったんだ！」
その場にいた司書とチンクは文句を言いつつも司書長室にあるベッドにユーノを運ぶ。
それはからは医務室からシャマルではない普通の医者を呼んだ結果、過労と風邪と診断された。
ちなみにシャマルを呼んだときは明らかに診断に必要じゃない行為に及びそうになったり、さまざまな人間が絡んでくるので司書達からは信頼されてない。
それは置いといて本来ならばこのまま司書長室で休ませるのだが、それだと起きたらまた働き始めるということで監視役のチンクと一緒に帰宅させることになった。
身長差に苦労しつつも何とかユーノ宅のベッドに運ぶチンク。
「まったく、しょうがない奴だ。」
ユーのを別途に寝かした後、そう呟くチンク。
確かに気持ちは分らないでもない、なにせ無限書庫はユーノが十年以上手塩にかけて育てた組織だ。
設立当初に比べて随分立派なものになったものだが、現状からするとまだまだだし、いまだにユーノがいないと回らないところもある。
さしずめ、できの悪い子供を心配する親といったところか。ユーノの場合は間違いなく過保護に入るだろうが。
（だからといって体を壊しては意味がないだろうに・・・）
そんなことを思いつつ医者に言われた通りに、額に濡れたタオルを当てるチンク。
ユーノの表情はいささか苦しそうだったが、いつぞやの様にうなされた様子は今のところない。
（ふむ、今のうちに他のこともやっておくか。）
この際滞っていた掃除と洗濯を看病と一緒に一気にやることにするチンク。
料理と一緒でユーノ仕込である。前回の反省があるのか真面目に教えていた。
いつの間にか家事万能になってしまったチンクさん。これでいつでも司書長のお嫁にいけるね。

チンクの無限書庫動乱記11話-2
数時間後
頭にひんやりとした感触がしたから目を覚ますユーノ、そしてぼんやりとしながらあたりを見回す。
（あれー、ここは自宅じゃないか。おかしいな、僕朝チンクと一緒に出勤したはずなのに・・・
そうだ、司書長室で仕事してて、それで前から頼んでおいた書類を受け取ろうとして）
そこまでしか記憶にないなと考えながら体を起こそうして体を動かす、その際額に乗っていたものが落ちた、それ濡れたタオルだった。
「おい、風邪の上倒れた身なんだからおとなしく寝てろ。」
と、ユーノが起きたことに気がついて声をかけるチンク。
それを聞いて、ああ、どうやら自分は倒れたらしいと思い至るユーノ
いつもなら起きたときに気がつくはずだがやはり風邪で頭がぼんやりしているらしい。
「まったく、だから休めと言ったんだ。」
ぶつぶつ文句を言いながらユーノに近づいていくチンク。
ベッドのそばに来て座る、そしてユーノに顔を近づけながら左手を自分の額に、右手をユーノの額に当てる。
意外と柔らかい手の感触と意外に近づいたチンクの顔にすこし心躍らせるユーノ、
「ふむ、熱はある程度下がったみたいだな。」
そんなユーノの心境に気づかず、熱が下がったと分ると手をどけて離れるチンク、ユーノは少し惜しいなと思った。
「それじゃあ、僕は無限「だめだ。」」
ユーノが無茶を言いそうなので途中でさえぎるチンク。
「いいか。ユーノは病人だ、病人はおとなしくしているのが仕事だ。」
「いや、だけどさ」
「それ以上言うと実力行使に出るが？」
何か言いたそうなユーノに実力行使をほのめかすチンク、弱っている上実力差ありすぎでさすがのユーノも諦める
「それにだ・・・あまり心配させるな。」
チンクは心配そうな表情で呟いた。
（どうやらみなに大変な心配をかけたみたいだ。）
そう思ったユーノは謝罪の言葉を口にする。
「すまないね、心配かけたみたいで」
「分っているならさっさと直せ、いいな。」
まるで聞き分けがない子供に対する言い方だった。実際聞き分けがないが。
無茶をした手前、文句が言えないユーノはしょうがないと思いまた横になる。
その様子を見て満足そうな表情をするチンク。
「まってろ、いまお粥を作ってくるから。」
そういって洗面器に濡れタオルを入れて絞り、ユーノの額に乗せた後立ち上がりキッチンへ向かう。
ひんやりとした感覚が今のユーノには心地よかった。