ハヤテ「また、100万ですか」
マリア「足りなくなったらいってください今度も不幸で無くなるでしょから」
ハヤテ「嫌だな何を」
ハヤテ「3日で100万」
(不幸ですぐに無くなる)
ハヤテ「どうしようか」
はやて「ダーリンどうしたんや」
アリサ「綾崎君どうしたわけ不幸な顔して」
ハヤテ「お嬢様がふてくされて3日程100万渡すからどっかで寝てくれと」
はやて「ってすぐに100万無くなったわけやな」
アリサ「不幸だからね」
ハヤテ「おっしゃる通りで」
はやて「お嬢様」
アリサ「わかったわよ。うちの屋敷に来なさい泊まる場所無いんでしょ」
はやて「と言う事や」
ハヤテ「お言葉に甘えて」
(そして)
はやて「広い屋敷だお嬢様と同じで」
アリサ「あそこまでは広くないわよ」
はやて「新婚さんみたいで幸せや」
アリサ「この馬鹿は気にしないで」
夜
はやて「晩飯が出来たで」
ハヤテ「いただきます」
アリサ「味付け工夫したわね」
はやて「どうやダーリン」
アリサ「そういう発言は止めなさい」
はやて「すまんへん」
アリサ「部屋ならそこに開いてるから好きに使って」
はやて「風呂に入りな寝間着用意しとくから」
アリサ「一緒とか馬鹿な事は言わないみたいね」
はやて「それは新婚になったらや」
ハヤテ「じゃあ先に」
はやて「背中を流しに」
アリサ「止めろアホ」
(次の日)
マリア「また、100万が帰ってきて」
(電話を鳴らすマリア)
はやて「だーりんのや忘れたな」
はやて「はい、もしもし」
マリア「八神さんどうしてあなたが」
はやて「マリアさんか?ダーリンはうちが泊めたで金が無いみたいやし」
マリア「あなたが泊めてる事をナギが知ったら怒りますね」
はやて「ツンデレやからな。まーアリサお嬢様の屋敷やが」
「100万が返ってきたんやろ」
マリア「それをどうして」
はやて「不幸やからな。彼は優しいし真人間だから惚れたんや」
マリア「ははは」
はやて「まあ、ナギちゃんには誤魔化しといてな」
マリア「そうします」