はやて「うちはあんたが真人間だから惚れたんや借金があろうが
そんなもの関係あらへんあんた自身が博打とかで作ったわけやないし」
ハヤテ「八神さん」
はやて「私じゃ嫌か?借金だって二人で頑張れば返せるはずや」
ナギ「女はやて何を言うんだハヤテは」
咲夜「あんたは黙っとき」
はやて「他に好きな人がいるなら身を引くが」
ハヤテ「え!それは」
はやて「桂ヒナギクさんかそれともマリアさんか」
ナギ「何を言って あう(口を咲夜に抑えられてる)」
ハヤテ「わかりません。好きなのかも知れませんが」
ナギ「(私がいるだろうが)」
ハヤテ「今あなたと付き合ったりしたら今の自分が壊れてしまわないかとあなたにはもっと僕なんかよりも良い男いるでしょ」
はやて「金持ち、良い男、美形がなんや心が腐ってるような人間好きになっても別れるだけや
あんたの真直ぐなあんたに惚れたんや不幸がなんぼのもんじゃい」
ハヤテ「こんな僕をここまで好きになってくれるのはあなたくらいかも知れません」
はやて「ハムちゃんもやろ彼女も真人間やから私は好きや」
ハヤテ「女の子を好きになる資格はありませんから」