【リリカルなのは】ユーノ司書長はエロカワイイ38【無限書庫】
>>1 乙!
前スレはSS多かったから、その分レス消費も早かったな
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|: :|: : : : : |:_ム斗─ァ十:/ |: :ナ十‐ァ-、|: : : :|.: : : : : .:ト、: : : !
\!: : : : .:|:/ レ' レ' .レ' .レ' .l: : : :|.: : : : : .:|: :ヽ: : |
|: : : : .:レ xfT¨¨丁ヽ .イ丁¨lfヽ. !: : : |.: : : : : .:|: : :|: : |
>>1乙なの!!
|: : : : .:|く. 込ェrリ 込ェrリ 〉|: : :/: : : : : : :|: : :|: :/
\: : : | ` ///////////// _ノ_/: /|.: : .:|: :|: : :レ'
|\: \ 、  ̄/:|: : /: !: : /| /.: .: ! お花見しながら私のわかめ酒をどうぞなの!!
|: : `ト-ヽ ┌─┐ /: :レ'.|: :|: /: レ: : : .:|
|: : : |. \. `ー ' /l: : : | |: :レ.: .: .: : : :.:|
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\ : \ノ \ / ト、 j.: .:/ ! : : : .: : : : /
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. -‐‐…' ´ / `ト-ヽ ∧__∧. |/ |` ー- 、__ : : /
./ |\. / | |. ヽ ! | ` ー-、
乙
>>1乙
てか前スレ999と1000の間が2秒…orz
前スレが埋まったので移動しました。
>>1乙
んで、前スレ974へのレスなんだけど。
SS03でヴィータがアインスを快く思ってない話がある。
今回成立したスーパータイムの類はこちら!
スーパーチンクタイム
スーパー凡人タイム
司書長超淫獣化
ずっとなのは様のターン
司書長は執務官と結ばれるのが確定
スーパー水橋タイム
なのはユーノタイム
今回のゆっくりだったせいで異様に多い…
冷静になってみるとスーパーフェユタイムにすればよかった
……
>>1乙です!
なのはユーノということはユーノきゅんが受けもしくはMということですね!
押し倒されたり女装させられたりするわけですね! ですよね! ですよねー
>>8 とりあえずWikiにリンク貼っときました。
>>19 「どうしてそれを入れなかったの…」と憎悪に満ち満ちた執務官もザンバーで向かってったなさっき。。。
>>1乙
そしてすみませんリンデイさん……
スーパータイム取れませんでした(アルカンシェル
俺の脳内お花畑はいつでもスーパー俺ユータイムで常世の春
今日もまたユーノきゅんを視姦する仕事がはじまるお・・・…
>>23 乗るか乗らないかは自由だからw
取れても結局誰かが流れを作らないといけない以上、流れに身を任せれば良いかと
とりあえず常時スーパータイムがかかっている人は外そう
つまり凡人さんとチンクだ
>>26 とりあえず教導官に頭冷やして貰ってからにしてください。
司書諸君はどの司書長が一番好きなのだろうか
1鬼畜攻め
2襲われ攻め
3襲われ受け
4その他
俺は1がイイナ
「必殺料理人!ユーノ」
じゃあもう一つ質問だ
司書長には誰とくっ付いて貰いたい?
俺はリンディさんやレティさんやプレシアママンの熟女組を推したい
名も無きぽっと出の女性
33 :
名無しさん:2008/04/02(水) 15:06:03 ID:izAo+bEy
俺も熟女組とアルフで
司書長におやつとして、
チョコバナナを差し入れしたい。
( 'A`)< 来る者拒まず、去る者追わず。
幼馴染組推薦するよ
・便利屋扱いしない
・暴走しない
・ずっと傍にいてくれる
・魔力至上主義者じゃない
・レズビアンじゃない
・平穏の貴重さをわかっている
こんなもんかね
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/02(水) 15:34:22 ID:Dyk7NpQO
アリサかな。個人的に。
わた…高町なのはに決まってるの!
>>38 ガチレズ疑惑立ってるあんたが何言ってんだ
しかも暴走特化型じゃねぇか
そうですよねそこまで言えば普通はこうなりますよねぇぇぇぇ(SLB
本編だとそこまで暴走してないんだけどねw
何で暴走特化型のイメージが定着しちゃったんだろう
なのは一覧
きれいななのは・相性ランクSS+
言わずもがな。きれいななのユ
魔王なのは・相性ランクS
なのはには僕がいないとダメだよねな水島君エンド。別名パッパラ隊エンド
百合なのは・相性B
いいお友達でいましょうね。
百合厨使用なのは・相性-
そもそもやつらの脳内に司書長は存在しない
>>31 襲われ攻めでアリすず、みゆきちと年増園ご一行で。
司書長、超淫獣化か。(・∀・)イイ!!ネタですね、少し借りるよ。
「そっか、手に入らないならみんな壊しちゃえばいいんだ」
暗闇の中で彼はそう嘯いた。
途端に今まで頭の中で喧しく喚いていた声が一斉に止んだ。
どうしようもないまでの気だるさが消えて、体の底から力が沸きあがるのを感じた。
闇の中を蠢く触手たちも歓びに打ち震えた。
つまり自分と同様に『彼ら』もそれを望んでいたのだ。
一度口にしてしまえば、自分が何に怯えていたのか莫迦らしく思えるほどだった。
大切な人、大切だった人、支えてあげたかった人達。
そんな彼女達を滅茶苦茶にする。そんな未来を幻視するだけで『渇き』が満たされる気がした。
それは、押し殺して来たが故に歪みきってしまった彼の気持ち。その成れの果てだった。
興奮の余りのたうちまわる触手を優しく撫でながら、青年は思い出したように呟く。
「けど、まだ動かないよ。色々準備もしなくちゃいけないし」
不満げな思念が青年に伝わる。
「なんで、すぐに壊さないかって?」
青年、ユーノ・スクライアは心の底から楽しげに微笑んだ。
「決まってるじゃないか、カーニバルはみんなで楽しむものだからね。一緒に可愛がってあげるのさ」
そう、誰一人として逃がしはしない。
「すぐ、会いに行くから。もうちょっとだけ待っててね」
無限書庫の果ての果て、其処に佇むのはユーノ・スクライアであってユーノ・スクライアではない。
万感の思いを籠めて彼は優しく、おぞましく笑った。
淫獣といえば、触手。皆さんご存知ですよね。
だからユーノきゅんは淫獣じゃないと思うんだ。
・ノーマル司書長
・鬼畜司書長
・鬱司書長
・ネガティブ司書長
・鈍感司書長
他何かあるっけ
やさぐれ地獄司書長を忘れるとは何事だ。
_________
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/ ( ⌒) (⌒)\
i ::::::⌒ (__人__) ⌒:: i ←イメチェン前
ヽ、 `ー ' /
/ ┌─┐
i 丶 ヽ{ .茶 }ヽ
r ヽ、__)一(_丿
ヽ、___ ヽ ヽ
と_____ノ_ノ
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| ' ' | | |// // / ィ /| /┤ ||
|// | | |/ /∠、 彡 ´///∠イ l, V ←イメチェン後
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| l / | ト l|`{  ̄ ´}__,_{ ̄イイ l| ,l |
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`l|| { ヘヽ ,. __¬/| | |/ ノ
| | | ヘ ||ヽl> . / |!||
| | | ∧∧ヘ \/  ̄l | lヽ|
ゝv∨ ∧ ヘヘ ∧ | | | ト
こうですか、わかりません
司書長と教導官そして執務官の関係ってよく百合厨に
神無月の巫女の主人公連中に例えられるけど
個人的にはファフナーの主人公二人とヒロインの関係に近いと思う
主人公二人はガチホモに見えるけど異性としてはヒロインが好きってところが
>>46 あれに例えたらなのフェで進んでた本編ひっくり返して最後にユノフェになるんだがなぁ
百合厨(百合しか見えない人)は、あれに批判が集まったのが酷すぎるドンデン返し分が大きいのを分かっていないから困る
>>47 それでもいいじゃないか。
確かに好きだった子がレズに走ったのは辛いけど、男だってスペックは高いし
ちゃんと関係の清算もされてるからきっと新しい恋も見つかるよ。
少なくとも子守りで一生を終えることもないだろうしな
>>49 司書長は男達の夢である光源氏計画に着手されている、子守とはちがうと言っておこう。
>>50 すまん、何故かお前のカキコを見て
「(やっぱり女の子はこのくらいが旬だよね・・・・・・)」
とか、限りなく炉な人の司書長を想像してしまった。
いい男はいずれ報われるものだよ
ミッドで不遇を受けていたとしても海鳴に帰れば舞っていてくれる人はいるんだよ?
ね?アリサちゃん
一族に司書長の許婚がいるとかいいよな…
>>53 ただ複数のフラグを立ててると暴走フラグに変化しそうだなそれは。
それ、もし4期があった場合に考えられる「司書長はとっくに結婚してました」的展開の筆頭候補じゃね?
いつのまにか子持ちになってた黒のさえ上回る嫁は登場しないというコロンボ的展開が起こってしまうぞ。
黒乃はもともとコアファンへのサービスだし、版権の関係やエイミィとの絡みを匂わせてたから
殊コブ付きになってたことについての違和感は、少なくとも俺はなかった。待遇はともかくとして。
StS後の話があったら、司書長はなのはさんとくっついてる可能性はやはり高いんだろうなぁ
司書長がなのはさんに貞操を捧げる前に後ろの処女を奪うしかないなこりゃ
>>56 きみいいIDしてるね。けど、司書長の後ろを奪うのは男性に限らなくてもいいと思うんだ。
むしろ、女性に後ろの純潔を奪われる司書長も素敵だと思うお。
>>57 ヴィヴィオ自重
私はそんな子に育てた覚えはありません
ところでユノユノ、そろそろ夕食の時間だと思うんだが、今日は何にする?
今から、支度をするので少し遅くなる。待ちきれないのなら、外食にするが?
初体験後一、二ヶ月以内の盛りのユーノきゅんなら後ろからシグナムを抱きしめる一択だろうな
性欲の塊となったおさるさんユーノきゅんとか子宮に響くわぁ〜 排卵しちゃう!
>>59 俺の知ってる司書長だったら
「そうだね夕食はしぐしぐだよ」って囁いてそのままベッドインだな
>>59 誰に話しかけてるんですかシグナム?
司書長は今わt、執務官の隣で寝てますよ
まさしく春の夜の夢
今年度もユーノきゅんを狙おうとする不届きな新入り司書を駆除する仕事が始まるお!
>>55 司書A「あれ?司書長、今日はもう定時でお帰りですか?」
司書長「うん。ウチのカミさんがねぇ、今日は結婚記念日だから早く帰ってこいって」
司書A「そうだったんですか。それじゃあ早く帰らないとダメですね」
やりようによっては妄想の余地ありか
鬱・黒司書長から、
スクライア族が次元世界の原住民に魔法文化やデバイスを故意にバラ撒き、世界間の対立を煽ることでメシの種「遺失文明」を作成する
ゴッドハンド的な部族だと妄想した。
管理局以外にも管理者世界が存在し、更にその上の管理者世界があると妄想した人間は多いと思うのだがどうか。
流れを読まず電波
(さて、私は何処には配属されるやら・・・)
ここは管理局のとある一室、ここにナンバーズが五番であるチンクがいた。
彼女はJS事件での実行犯の一人だが、更生可能ということ言うことで更生プログラムが組まれた
そこで厄介になったのは彼女のIS「ランプルデトネイター」である、これは金属を爆発物変える能力であるため
なかなに更生先が決まらなかった、いまやほとんどの場所で金属が使われているためである
それに彼女に使う気が無くともその能力があるというだけで打診先は断った、使われないという絶対の保証が無いためである
そんな中、とある場所が彼女の受け入れを許可した、それどころか是非といってきたのである
チンクとしてはとんだ酔狂な奴だと思った物だ、そして今日その更生先の人間が迎えにくることになっているのだが
もう予定の時間をかなりすぎている、組織として大問題のような気がする、そんなことを考えていてとき
ドゴンという音が響かせながらドアが吹き飛んだ。そして
「ああ、ご免、大遅刻した!」
といって部屋の中に突入する人間がいた、手か今ドア吹き飛ばさなかったか?
「いやー、ごめんね、ほんとはもっと早来るはずだったんだけど、どこぞの某提督が話してくれなくてね、まったく・・・・」
なおブツブツ文句を言う男、ひょっとしてこの男が迎えか?
「失礼だが、あなたは一体・・・」
「ああ、ご免、ご免、自己紹介がまだったね。」
そういってこちらを向く男、整った顔、澄んだ翠色の目をしていたなお人がよさそうな顔で
「僕は、無限書庫司書長ユーノ・・・ユーノ・スクライア、これからよろしくチンクさん」
そう、私に告げた
これが、彼女の運命を変える出会いであったことは今の段階では誰一人解らなかった。
正直、ここで電波切れ
1期・・・技術者型の犯罪者プレシア・テスタロッサ
2期・・・ロストロギア闇の書
3期・・・技術者型の犯罪者ジェイル・スカリエッティ
・・・と来れば、4期はロストロギアしかないだろう。
頑張れユーノ! キミの検索に全次元の命運がかかっている!!
まったく! 技術者型の犯罪者とか邪道なんですよ! ロストロギアは正しく使ってください!
新しい使い方を作ったりしたら無限書庫の意味がなくなるじゃないですか!!
そもそもレリックをリンカーコアと接続するとかなんなんですか!
ギンガとルーテシアの中のリンカーコアとかどうなっちゃったんですか!!
スカP「あー・・・接続方法は作ったけど、解除方法とか作ってないよ? 必要ないし」
マリエル「見せ場のチャンス・・・」
ギンガ「あれ、なんで私ベッドで両手両脚拘束されてるんですか? マリエルさん? マリエルさん!?」
マリエル「痛かったら手を上げてくださいねー」 ギュイイイイイイイ
シャマル「見せ場のチャンス・・・」
ルーテシア「がはぁっ!! おか・・・さ・・・」
シャマル「んん〜? 間違ったかな〜?」 ぐちゅ、ごり・・・
こんな後日談があったんですか? まったくおぞましい!!
ユーノ「今からレリックの(ry」
なのは「さっすが(ry」
('A`)「今日の僕はなのはすら凌駕する存在だ!」
「この気持ち、まさしく愛だ!」と言われる相手は誰さ。
>>68 ごめん、そのルーテシア普通に萌えるわ。司書長の嫁においで。
>>70 でも言われた相手はドン引きした挙句に「自分のエゴを押し通そうとしている!」とか言われるんだぜ?
ああ、わかった。その台詞で完璧に某教導官への淡い初恋心を捨て去って、今度こそは素敵な相手とのすばらしいセカンドライフが始まるんですね!!
洗脳解除後のルーテシアって、どれくらい感情を表に出すのかな。
なんかエリオやキャロほどしっかりしてない、母親に甘えるお嬢さんになりそうだ。
ユーノきゅんは溜まった激情も健全に発露してやさぐれないで欲しい
>>75 エリオとキャロの場合はしっかりしてるっていうよりも、「しっかりしてると見せかけている」ような気がする。
なのはも第一期では「良い子を演じている」って部分があったらしいし。
だから、ね。ユーノ、あの子達が甘えてくれるように強くなりたいんだ。
一緒に……頑張ってくれる?
>>77 そんなこと考えながらエリオとキャロの前でヴィヴィオにママと呼ばせて甘えさせるフェイトさんマジ鬼畜www
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/02(水) 20:25:12 ID:UTICDcEU
ちょっと失礼
ユーノが管理局辞めて孤児院を
創めて3年後に見つかるっていう
電波が
エイプリルフールネタですけどね
では、失礼しました。
なぜか最近メルブラのOP曲が司書長に微妙に似合っているような気がしてきたんだよなあ・・・ 自分。
>>79 パラレル的な流れでsts幼年組が司書長が経営する孤児院にいるという電波がよぎった
>>76 不憫長と提督いじめてストレス発散してる司書長と申したか
>>81 いやさあ純粋に歌詞が司書長に微妙に合ってるような気がするんだけど自分だけかなあ・・・
>>84 久々に聞いてみた
最後の「遥かな時を超えた 貴方の命を愛した」の部分のせいでユノシャマのイメージソングになった
何でシャマルさんなのかは分からない
そりゃ、メインヒロインの中の人が同じだからだろ。
>>81 なぜか本を片手に、
「これがホンを読むということだ」
というセリフを言う司書長が思い浮かんだw
いや、全然わけわからないけどw
中の人で言うなら司書長は俺の嫁なんだが(白猫的な意味で)
ああいや待ってください教導官、誤解でs(DB
>>88 夢を操るロストロギアで、知り合い連中に淫夢を見せてイタズラするユーノきゅんを思いついたw
>>89 その場合目が覚めたら暴走してるキャラの場合は実行しようとする人が多そうだなww
>>89 「あははは……浅ましいモノだなぁ、なのは達も」
奈落の底で、冷ややかな嗤いが沸き起こる。
彼の目の前には、彼のよく知る女性達の痴態が幾つも繰り広げられていた。
ユーノには、それが可笑しくて堪らない。
管理局の若き英雄として、凛然とした彼女たちのケダモノの様な姿。
お互いがお互いを貪り合う、愛おしくもおぞましい世界がそこにはあった。
ユーノは自分自身が熱くなるのを感じながら、頭は熱に反比例するかのように冷めている。
「ふふふ……面白いな、この本」
彼の手にあるのは古ぼけた一冊の本。
彼の個人的な秘蔵コレクションの一つ。他社の夢を自在に操るロストロギア。
現実の世界では不可能な事も、夢の世界ならば可能となる。
「けど、まぁ、それだけだよね」
所詮が夢だ。現実との区別を狂わせ、夢の中に閉じこめる事も不可能ではないが……
「それだけじゃぁ全然物足らないよ」
血の一滴、肉の一片、魂の一道に至るまで全て穢し尽くしたい。
ケモノは身動ぐ。
安らかに健やかに。
ケモノは夢見る。
おぞましく、呪わしく。
昏き熱を滾らせながら。
こうですか? わかりません!
……このぐらいならセーフだよね?
前スレ
>>921の画像が気になってしょうがないんだぜ
唐突に、こんな電波。
時空管理局が出来る前、ロストロギアの発掘共に、その管理などをスクライア一族が担っていた。
当時のロストロギア管理・封印処置などはかなり難しく、ミッドチルダなどの各次元世界では重宝されていたが、ロストロギア自体に危険なイメージも相俟って畏敬の存在として見られていた。
そんな彼らはとある次元世界に訪れる。
以前まで戦乱の渦中にあり、現在はミッドチルダとの関係も危うい―――ベルカ。
本来であれば半分がミッドチルダの者で構成されていたスクライア一族を迎えることは厳しいものがあったが、ロストロギアのことを踏まえると文句は言えないし、彼ら以外に専門的に扱えるものがいなかったのが現状だった。
そして彼らはいつも通りロストロギアがあるであろう遺跡を発掘する中、次期族長候補として指揮をしていた青年が休憩のため、そこから離れた広原で休んでいた。
花々が生い茂る綺麗な場所で休む彼の目に、いつの間にかいた一人の女性が楽しそうに踊っていた。
流れるような金の髪に翡翠と紅玉のオッドアイ、造形美とも思えるその姿は、まるで一つの絵画として残してもいいと思えるほどに。
その女性がベルカを統治する『聖王』というのも、その人と恋をしていくなども……そして、その幸せが長く続かないこどなど、その時彼は知る由もなかった。
だがそれを、彼は最後の一時まで後悔はしていないと語った。
そして彼女との間で生まれた子供の、目覚めたときの時代が平和なことを願いつつ、
「―――ヴィーア、ユーノ」
己の妻と息子の名を言うのを最後に、彼は永久の眠りについた。
設定では、ユーノは聖王とスクライア一族の子供。
彼が生まれたのは300年前だが、擬似的に時間を止める機能があった『聖王のゆりかご』という本当の意味のゆりかご状態でで、本編の時間軸まで眠っていたという超設定。
いや、正直すまんかった。
>>93 どっちかってーと「魔王ユーノ」ってイメージで書いた。
魔王は魔王でもエロゲに出てくるような魔王だけどな。
>>73 ギャグ調子でつなげてみた、司書長が壊れています
「とまぁ、やることは普通の司書と変わらない、ここまではいいかい?」
そう言ってチンクの顔を見ながら無限書庫に案内するユーノ。
「ええ、やることは解りましたが・・・一つ聞いていいですか」
初対面とこれからの自分の上司ということで丁寧な言葉遣いで疑問を聞くチンク。
「んー、別にかまわないよー」
対するユーノは実にフランク、まぁ彼が上司になるのだから別段問題もないが
「どうして私を無限書庫に?」
そんなユーノに疑問をぶつけるチンク、
そう彼女にとって無限書庫が更生先とは驚きであり疑問であった、何せ自分の能力は無限書庫の整理に役立つとは思えないし
ISは使えないだろうが、それが無くとも彼女は基本能力が高い、Sランクのゼストをボコボコにするぐらい
そんな自分をなぜ無限書庫がほしがるというのだ?確かに疑問だ
「ああ、そんなことか、それはね・・・」
そこでいったん言葉をとめ、チンクに振り返る、その顔は真剣そのものだった
(やはりなにか裏があるのか!)
そう思って内心覚悟を決めユーノの言葉を待つ、そしてユーノは語る
「君がかわいいからさ」
「は?」
呆然とするチンク、そんな彼女を放って置いてユーノは語り続ける
「いや、かわいいから、だってだよ、かわいらしくて背が小さい、こうなんか保護欲にかられるというかというか・・・」
そういってチンクのかわいらしさを語りだす、どんどん間違った方向に説明し始めるユーノ、
ザンネン、コノシショチョウハサイショカラコワレテイタ
頭に言葉が染みわってきたチンクは肩をプルプル振るわせる、そして噴火した
「ふ、ふざけるなー」
両手を万歳のように上げて怒るチンク、その仕草がまたかわいらしい
「何だ、そのふざけた理由は!TVですぐに退場したがこれでも私は強いんだー・・・って、あ」
叫んでる最中に自分の口調が戻っていることに気付き固まる、その様子を見てユーノのは笑い始める
「アハハハハ、ご免ご免、そんな真面目に受け取るとは思わなかった、ハハハ」
なおも笑いつづけるユーノ、何時からこんな壊れてしまったのだろう
「ム〜」
そう真っ赤になりながら唸るチンク、ユーノはやばい、このまま自宅へバインドして持ち帰り、いろいろ弄繰り回したいと思った
が、それをやるといろいろ後がまずいので我慢する、ああ、真面目な司書長はどこへ?
「まぁ、本当は全然人手が足りないんだよ、それこそ悪魔に魂を撃ってもいいぐらいにね」
そう言って笑うユーノ、しかしその笑みは実に壊れていた
「おっと、時間が迫っているね、じゃあ急ぐよ」
そう言って、無理やりチンクの手を取って走り出すユーノ、チンクは最初は振り払おうと思ったがなぜか振り払えなかった
しばらく走って無限書庫の入り口に着いたそして、告げる
「用こそ無限書庫へ、歓迎するよ」
チンクの新しく、そして受難の始まりだった
終わり
おぉう、どこの会社を操るんだよ!w
すまんす。
>>102 うわ〜これは笑えない冗談ですよw
これじゃますますせんせーはなのはさん信じられなくなって教え子に手を出しちゃうじゃないですか!
って、ヴィヴィオ?我侭はいうのは子供らしくていんだけど聖王の鎧を切るのは大人気ないよ?
やるなら受けて立つよ!
都築パパンの脚本を自由自在に操るロストロギアとかないかな
>>102 百合フェイトさんがなのはさんと結婚した後アニメーターになったと?
それはめでたい。
競争相手が一気に二人も消えたんだ。
これほど嬉しいことは無い。
というか、
>>92が気になって気になって気になって気になってしょうがないんだが・・・
ああ、司書長・・俺の夢も操ってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
仕事に忙殺されて排泄しないでいたら夢精しちゃうユーノきゅんですね!
狼的な意味で鼻の利くアルフに察せられてしまうんですね! わかります
つまり幼馴染ENDはアリサとすずかの二択というわけか
・・・誰かを忘れてるような気がするけどきっと気のせいだな
>>110 学院時代やスクライア族の幼馴染が抜けてるじゃないか
( 'A`)< 魔王を名乗るなら、メギドラオンくらい使えるんだろうね?なのは。
考古学とか遺跡発掘とかに関してのパトロンが存在する可能性はあるだろうか。
パトロンの御老体から自宅の書斎の整理を頼まれたユーノきゅんが孫娘のお嬢さんといい感じになる……。
そんな想像をしていた時期が、僕にもありました。
女神 高町なのは
魔王 NANOHAさん
こうですか、よくわかります
最近シグシグ電波が来なくて困る。枯渇したのだろうか
>>116 シグナムの趣味って公式あるのかなあ・・・
なんかシグナムの趣味が刀剣類のコレクションでそれを集めるのにつき合わされる司書長って言う電波なら今来たんだが。
電波の枯渇は司書活動に深刻なダメージですよね・・・・・・どうやって回復させたらよいものか?
とりあえずは食事と睡眠は十分にとって、ネタを只管仕入れる??
微鬱?投下行きます、よろしいか?
>>117 風呂とか温泉とかが好き。
なんで風呂に入る〜とか温泉めぐり〜とかをバトル以外の趣味にしてもOKだと思う
電波の受信はバッチリなんだが……
それがネタになるかはまた別問題なんだよなw
123 :
想いの果てに:2008/04/02(水) 22:43:03 ID:4+8v0gxJ
>>69 よし、それじゃちょっと凌駕してもらおうかw
「……なのはにとって僕は、何?」
「大切な、大切な友達だよ」
無限書庫の未整理区画全てを探索し終えたその日、僕は管理局を辞めた。
あれから二年―――
いろいろな世界を旅した。
前から分かってはいたことだけど、
管理局の強引なやり方に反発を覚えてやり合った事も何度かあった。
……だから、何時かこんな日が来るだろうと思っていた。
「アクセルシューター!」
襲いかかる桃色の光弾をチェーンバインドで叩き落とす。
空中を高速で移動しながら見据える先には空を駆ける白いバリアジャケット姿。
管理局のエースオブエース、高町なのは。
再封印がベストな選択だと言っても聞かない管理局の石頭連中を叩きのめして封印を終えたところに彼女が現れた。
事情を話して納得してもらうことは出来たが、
なぜ2年前に突然姿を消したのかを問い詰められ答えられず逃げようとしたところ、
さっきの一件を口実として拘束するといい攻撃してきたのだ。
どうやらよほど黙って消えたことが腹に据えかねていたらしい。
……だけど、黙って連れ戻されるわけにはいかない、それでは何の意味もない。
「ッ!バインドか!」
いけない、考え事していたせいで注意威力が散漫になっていたらしい。
それでも捕らわれたのは右足だけ、これならすぐに―――
そう思った瞬間に感じる背後で爆発的に高まる魔力。
……驚いたな、たったあれだけの時間でディバインバスターを放てるようになってたなんて。
でもね、僕だって今まで何もしてなかったわけじゃないんだよ?
バインドを解いた時には既に眼前に迫る桜色の巨光。
それを、
「せぇいッ!」
手にした翡翠に輝く刃で真っ向から切り裂いた。
125 :
想いの果てに:2008/04/02(水) 22:44:41 ID:4+8v0gxJ
これは僕が長い時間をかけて編み出した切り札の一つ。
この刃は通常の魔力刃ではなく封鎖結界クラスの高位結界を集束、凝縮したもの。
当然唯の魔力刃とは比較にならない強度を持ち、思わぬ副作用としてAMFに耐性があった。
「嘘ッ?!」
流石に防がれることはあってもこんな回避の仕方は予想外だったらしく、
なのはは驚いて一瞬動きが止まっている。
その隙を突いて術式を詠唱、刃の周りに凄まじいまでの速度で大気が集まり渦を巻く。
こちらに焦点の合った瞳が再び驚きに見開かれる。
だが、今から何をしたところで遅い。
「烈風剣!」
振り下ろされた刃から離れた風は瞬く間に蒼い竜巻となりなのはを飲み込む。
これで終わりということは有り得ないだろうが次の準備をする時間くらいはあるだろう。
刹那、視界が揺らぐ。
これは連戦による消耗、だけではない。
この魔法、というかそれを含む系統はかつて失われたスクライアの発祥世界のものらしい。
自分と異常に相性が良かったのもそれなら納得がいく。
この魔法は現代のメジャーな魔法と違い世界から構成要素を引き出しそこに起爆剤として魔力を注ぎ込む方式なので、
効果に対し魔力消費は圧倒的に少ない。
しかしそれ故に多用し続けた結果自分達の世界のバランスを崩し、
人が住めなくなったために人々が故郷の世界を離れる際にその魔法は封印され時の彼方に忘れ去られることになった、
そう長老は言っていた。
旅を始めて少し経った頃にその失われた筈の魔法を記した魔導書を自分が手にしたのは果たして偶然だったのか……
当時は今更になってあれほど求めた闘う為の力が手に入った皮肉に自嘲するほかなかったが。
しかし、それらの魔法は全くかつてのままだったわけでは無く改良らしきものが加えられていた。
世界から引き出す構成要素を大幅に減らす代わりにあるものを触媒とすることで、
世界への影響を抑えるのみならず更なる効果の増大を実現したのだ。
そのあるものとは……術者の生命力。
当然、使い過ぎれば死に繋がる、下手をすれば肉体は塵となり跡形も残らないだろう。
126 :
想いの果てに:2008/04/02(水) 22:45:32 ID:4+8v0gxJ
だが、それでも退くわけにはいかない。
僕が二年前皆から離れたのは、耐えられなくなったからだ。自分の想いに。
だから、この想いにケリをつけて他の誰かを愛せるようになったなら皆を訪ねるくらいはしようと思っていた。
でも、今はまだ早い。
今戻ったならきっとこの想いは変わるだろう、最悪の形で。
それはそのままひっくり返り、憎しみになる。
ユーノ・スクライアが高町なのはを憎悪することになる。
逆ならば、甘んじて受け入れよう。
少なくともそうなっても仕方ないことをやっているという自覚はある。
だが、これだけは駄目だ、絶対に許容できない。
だから、ようやく手にした力を守りたかった人に向ける皮肉な今も受け止める。
命を削り、死線を彷徨うことを覚悟する。
それでも、
「僕は、退かないッ!」
内側から膨れ上がる力で崩壊寸前の竜巻の中、
集束し輝きを増すSLBの極光をを睨み据えて、
僕は自分に誓うように吠えた。
127 :
想いの果てに:2008/04/02(水) 22:46:23 ID:4+8v0gxJ
以上です。
なのフェが百合だと思ってるにもかかわらず想いを捨てきれない不器用な司書長と、
どうしようもなく求めているのに想いを伝えられない教導官。(こっちは描写不足ですがw)
擦れ違いが重なり最悪に近い形でこじれたら、という想像を電波の残骸で組み立てたお話。
状況としてはなのはさん次第でどうとでもなりそうなので最悪にはほど遠い気もしますがw
……誰かなのはさん視点で書いてくれたりしないかな。(自分には無理)
割り込みすまんかったorz
>>127 何故か「烈風剣」の発音が某バーンシュタイン氏になった俺が居るレップーケーン
命の剣と申したか
>>128 割り込まれた当人が言うのもあれだがGJ!
…でもこれだと司書長だけアイナさんのお世話が必要ないほどしっかりやれてる、ということになるのか?
生命力を失うって具体的にどんなんだろ?
わかりやすく徐々に視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚がひとつづつ失われていって発狂したりするのかな
>>124 二回目で吹いたwww
さりげなく凄いことになってたwww
>>128 これって画像はクロニクルだよな?
文章部分はどこから引っ張ってきたの?
ダブゥレップーケェーン
がまず思い浮かんでしまったw
137 :
想いの果てに:2008/04/02(水) 22:59:41 ID:4+8v0gxJ
>>132 自分が考えてたのはそこまで深刻なものじゃないです。
基本的には活力とかの食事や休息で回復の可能なものを思い浮かべてください。
但し一度に使い過ぎて生命をの維持限界に近づけば五感が鈍くなったりもしますし、
そんな状態から大技を使って0に近くなるような真似をすれば、
生命活動の停止のみならず人体の構成要素が崩壊して塵化、という感じで。
>>136 見守り続けていた
に素で見間違えた俺は最近きっと疲れている……
>>136 あー何だろう?つくづく報われないと思うのは私だけでしょうか?
いや、幸福感は人の数だけあるというけどさ……
ちなみにファンブックのユーノ紹介部分によると
「無限書庫は、なのはとヴィヴィオの憩いの場になっている」そうで。
あとバックに載っている絵が8話のなのはとのツーショット。
もうこれはなのユー始まったと思わざるを得ない。
もうほんと、はやく結婚しろよwww
ユーなの?のんのん。
これはもう、第○回司書長争奪エースども対決 無限書庫無残編
が始まったと言わざるを得ない。
結婚ねぇ……世の中には友人同士であることで幸せという人もいるとは思いますけど?
つまりは夫々に夫なり嫁なりいてもまったく問題ないということですよね、せんせー!!
>>140 「無限書庫は〜」の記述はクロニクルでも同じようなこと書いてあったんだが
文章のバックに8話のツーショットがあるのはビックリだ。
よし、ファンブック購入を決定したw
>>115 亀で申し訳ないが、その孫娘がユーノに一目ぼれして無限書庫の司書になるって電波なら俺のだな。
一応、主人公特権の描写はあるみたいだね
なのはとフェイトは俺の嫁。ヴィヴィオとキャロは俺の娘。
・・・えっ エリオ君は息子じゃないよ・・・まだ。
だってキャロと兄弟じゃ将来、結婚できなくて困るでしょ。
義理の息子になるのはそのときだよ。
>>147 誰だお前司書長は俺なんて粗暴な一人称使わないぞ総合でやれぇ
>>124 教導官と司書長間の矢印には細工の跡があるが、ヴィヴィオと司書長間の矢印には細工の跡はない
つまり、他の誰かとくっついても司書長はヴィヴィオからパパと呼ばれてひと悶着起こる可能性があるわけか・・・
>>137 簡単に言えばブラ○クキャ○トに出てくる道と気の関係ってことですね。
>>147 エリオとキャロは血縁が無いから全く問題なし。
――『淫獣』とは嫉妬により被せられた汚名に過ぎなかったが、彼はその名の通りに生きる術を自分で覚えた。
>>148 それがガチだったら明日買ってくるがな>細工なし
>>147はもう全て吹っ切れて籍を入れようとなった感じで。少し自暴自棄ぎみ
司書長でも仕事と女性陣の板ばさみになったらストレスが溜まって、
こんな発言を・・・。そして真面目なユーノはキャロとヴィヴィオを戸籍に入れるだろうから
子供達の今後の選択肢を増やすために・・・と電波をうけたんだ。
流れぶったKILLがRPGを作ると言っていた人のその後はどうなのだろうか?
現在の状況が知りたいんだぜ
>>149 > ヴィヴィオと司書長間の矢印には細工の跡はない
いやどう見ても細工だからwww
>>156 元画像知らないから画像の不自然度で推測するしかなかったんだわ( ´・ω・`)
>>157 そもそも司書長とアイナさんの間の矢印が消去されてる時点で違和感に気付かないと!
あれ教導官なんでデバイス構えてるんですk(SLB
ってことはあれか、公式はユーノ×アイナになるって事かな?
どうみてもホームキーパーとも関係もってる図だよね
アイナさん既婚じゃなかったか
司書長のおっぱいしゃぶりてぇ
ユーアイとは。
あぁ、アインスさん今回は貴女じゃないんですよ。
>>161 「あぁっいけません旦那様奥様にバレタラ」
こうですか?わかりません><
>>100 亀レスだがこんな感じか?
次回予告
初めて無限書庫に足を踏み入れたチンク
しかしそこに待っていたのは想像を絶する状況だった
ひたすいじくりまわしてくる(18禁な意味を含む)ユーノ、ただ見守るだけの司書たち
味方はゼロ、まさに孤立無援
そんなチンクに明日はあるのか
それでは来週もチンクとユーノのバトル(いろんな意味で)
レディー・ゴー
だめだ俺寝不足で疲れているみたいだ
>>165 最終回のタイトルは
「G・チンク大勝利希望の明日へレディ・ゴー」ですね
駄目だ俺も寝不足みたい
執務官の特技は手を使わず口だけで司書長
のズボンチャックをあけることができる。
しかし開けてみるとすでにリインが・・・
チャックの中からひょっこりと顔を出し、
「ここは私達の愛の巣です〜」
っていう毒電波を受信した。
最近チンコ姉がエヴァ様にしか見えない
>>166 閉めは勿論『チンク―――!!!君が好きだ!君が欲しい!!」とか言ってラブラブデトネイター発動か?
ああ、私も寝不足ですね。何時ものことだけどさorz
学院の先輩になって新歓コンパでユーノきゅんを泥酔させてお持ち帰りしたい
>>169 待て!それを言われるのはわ…シグシグだ!
諸君私はユーノが好きだ
諸君私はユーノが好きだ
諸君私はユーノが大好きだ(ry
>>170 ユーノ「先輩、具合悪い・・」
俺 「おいおい、大丈夫か?」
部員A「ユーノ君家の方向に帰る人っていない?」
俺 「おお、俺が当にそれだ。」
部員B「○○、お前手を出すんじゃねえぞ〜?」
部員C「キャー!○○君ケダモノー!」
俺 「そんなんじゃねえって!!お前ら妄想しすぎ!!」
部員D「じゃあ○○、ユーノ頼むぜ〜。」
俺 「おお、任しとけ・・・・・・・・・・・フヒヒw」
こうですね!わかります!!
>>173 あれ? 俺こんな書き込みいつしたんだっけ?
>>173 久しぶりに一点集中頭ピカチューしようか……
おどおどしたユーノきゅんに親身に声かけて手篭めにしてぇー持ち帰りてー
管理局でも内輪で新入司書歓迎会くらいはやってるんだろうなぁ
9歳のユーノきゅんにアルハラしてセクハラしたいなぁ
ユーノ「フェイト、具合悪い・・」
フェイト「ユーノ、大丈夫?」
なのは「ユーノ君家の方向に帰る人っていない?」
フェイト「あ、わたしが当にそれだよ」
アリサ「ユーノ、フェイトに手を出すんじゃないわよ?」
はやて「キャー!ユーノ君ケダモノー!」
フェイト「ユーノはそんなことしないんだから!!妄想しすぎ!!」
すずか「じゃあフェイトちゃん、ユーノくんおねがいね」
フェイト「うん、任しといて・・・・・・・・・・・ウヒヒw」
こうですか?わかりませ(ジュ
>>171を聞いて更に迷走した電波
もはやユーノ骨抜きにされたチンク。
無限書庫内ではひたすらからかわれ、帰宅すればひたすらユーのに弄繰り回される(夜の生活的な意味で)
そしていささか、いやかなりゆがんだ愛情をチンクにそそぐユーノ
そんな騒がしくも幸せな生活が何時までも続くと思われた日々
しかしその日々も、ある突然一人の女性によって崩される
その女性の名は劣化の将ニートのシグナム
彼女の卑劣な罠にチンクは打ち勝つことはできるのか?ユーノのかなり歪んだ愛情を守れるか?
次週「決戦 ニートシグナム VS 骨抜きのチンク」
ソレデハ来週も
レディー・ゴー
本格的に頭がいかれてキタ
チンク「阿修羅修羅の舞この手を取って、ユーノが好きだと言ってるじゃな〜い。」
ごめん、この曲好きなんだ。
「こんばんわ、、ユーノ君。ヴィヴィオちゃんは…あ、寝ちゃったんですね」
「あ、アイナさん。えぇ、でも今日はなのは泊まりですしフェイトも艦に乗っちゃいましたから、僕の家まで連れて行きますよ」
「そうですか。じゃあ無駄足になっちゃったかなぁ…それにしても、すっかりヴィヴィオちゃんユーノ君に懐いてるんですね、お父さんみたいですね」
「あはは…結婚経験も子供を持った経験もないままシングルファザーなんてちょっと…結局、この子の母親はなのはとフェイトなんですし」
「…その、こういうことを聞くのは失礼かもしれませんが…男性として、どうですか?色々…思うことが、あったり」
「そりゃ、何も思わないって言ったら大嘘ですけどね。何かが燻ってる一方でなのは達の事を祝している自分もいる…大人になった男ほど難儀な生き物はいませんよ」
「…ねえ、ユーノ君?」
「何ですか?」
「…お酒、飲みません?」
「……は?」
「……さて、アイナさん」
「何でしょう?」
「そこそこ飲み進めていまさら言うのも聞くのもなんなのですが…いいんですか?男の家に上がりこんでお酒なんか飲んで?…この時間じゃあリニアレールの終電も出ちゃってるでしょうし」
「ふふ、優しいんだユーノ君。オバさん泊まって行っちゃおうかなー」
「ちょ、えっ?そんな、いいんですか?僕も男ですよ?」
「おー?女性としては嬉しい発言聞いちゃったかなぁ。もうね、この歳になるとお世辞でもそういう言葉嬉しいんだ。でもユーノ君私みたいなオバサンじゃあ…ね?」
「そんな事!アイナさんすごく魅力的な女性じゃないですか。ここ一年頻繁に会うようになってわかりましたよ、美人で大人っぽいのに可愛い所もあって…本当、婿でもいいんでもらってほしい…くらい…で」
「……」「……」
「……あの、アイナさん」
「何、かな…」
「何といいますか…狼になっちゃっても…いいですか?」
電波が来たので垂れ流し、オチなんてにゃい
こんな電波が流れてきたので投下します
初めて書いたので誤字脱字があるかもしれないけどよろしくお願いします
「ねえユーノ君これな〜に〜」
無限書庫に来ていたなのはとヴィヴィオは発掘されたロストロギアを調べていたユーノに声をかけた
「ああこれはねSEI10缶ていってねいま調べている最中なんだよ」
それは缶詰に似た見た目で最近発掘されたばかりで無限書庫に依頼を出されたものでそれは大量にでたためサンプルとして提出されたものであった
「ふ〜んそうなんだ」
そんなやり取りをしているとヴィヴィオがそれをあけてしまった
「えっ、ちょっとヴィヴィオ」
すると缶の中から煙がでて煙が晴れるとユーノの目の前にいたのは男なってしまったなのはだった
「ど、どうなっているの!」
よく見ると自分は女になっていた
そのロストロギアのなかから説明書らしきものがでてきた
・これは性別が逆になります
・対象は煙を浴びた人
・効果は10日間
・この効果で転換したもの同士が性交渉して妊娠した場合妊婦は行った女性になる
なんだこれ普通は表示するのは表だろうと愚痴を言ってる場合ではなく今後のことを検討してると
「ねえユーノ君」
「なになのは」
こんな一大事になんだろうと思いながらもなのはも被害者というわけだし言いたいこともあるんだろうなと考えていたが
「子作りしよ!」
予想の斜め45度以上の答えが返ってきた
「なんでそうなるの」
「だって子供できても私が生む事になるんだから大丈夫だよそれにヴィヴィオも兄弟欲しいていっていたしさあよろう」
そう言い放ち拉致っていた
そのことは管理局に知れ渡ることになりそのロストロギアを使い男になった幼馴染達は誰がユーノを孕ませるか競うことになりユーノにとって地獄の10日間が始まった
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/03(木) 01:59:35 ID:owAEceDk
>>181 参加しようとした某黒提督がフルボッコになったり、自分も強制的に女性にさせられたり、
あるいは自ら女性になって司書長に迫ったりするんですね?
わかります。
アイナってどういうキャラだかいまいちつかめないなぁ
司書長とのからみもないし
とりあえず呼び合い方だけでもあれば
187 :
司書23号:2008/04/03(木) 04:02:12 ID:T73ZqAC5
書いてる最中にぽんとネタが出たためちょっと投下したいと思います。
188 :
ユーノその決意:2008/04/03(木) 04:05:04 ID:T73ZqAC5
『無限書庫』・・・そこは多くの知識が集う場所
無重力の海の中にただひたすらに本という知識が並んでいる。
その中で一人の老人が無重力の海に体を浮かしながら思考をめぐらせていた。
「あのときから既に80のときが流れたのか・・・・」
彼の名は「ユーノ・スクライア」齢100に届こうかというこの無限書庫の管理者である。
「なのは、フェイト、はやて、クロノ、みんな・・・あれからとても長い時間がたったよ。」
そう80年前に起こったあの事件「J・S事件」である。
あの事件により彼の幼馴染・友人はほとんど死んだか行方がわからなくなってしまった。
時空管理局もその裏で行われていた悪事を世間に出されたため事実上瓦解の憂き目に会った。
それでもこの無限書庫が稼動している理由は、無限書庫の知識の一般解放やユーノ自身の社会
への知名度があったからだろう。
だが最大の要因はこの状態を作ったスカリエッティ自身がここの知識に興味を持ったことがあ
ったからだろう。
そしてここの管理を任されたのがほかならぬ自分であったことも彼による皮肉だったのかもし
れない。
「私が記したいことはこれにすべて記した・・・」
ユーノの手には分厚い本が握られていた。
「この無限書庫の秘密にはおそらく私しか気づいていないのだろう・・」
「誰も思わないだろうここはすべての時間と空間の交差点であり、それゆえに過去・現在・未
来と一定の周期を持って交じり合っていたなどと・・」
そうユーノ自身もそれに気づいたのは10年ほど前だったそれまで疑問にすら思わなかったが
ここの本はそうして情報を集めていることも知った。
「それゆえにこうして希望も宅せる・・私が知りうる歴史を記した。願わくばこれが手遅れで
はない私に届くことを切に祈る。」
本には厳重な封印と自身の魔力に反応し引き寄せられるように魔法をかけておいた。
そうして彼はその本を書庫の本棚に戻した次の瞬間無限書庫にあるすべての本棚がぶれた。
昔から今にそして未来へとつながるすべての「無限書庫」との知識の交換が行われたのだろう
。
「これでいい・・・これでやっと眠ることができる・・・みんなやっとそちらへ・・・」
そうして「ユーノ・スクライア」はその生涯を終えた。
〜『無限書庫』〜
「ん?」
何かに呼ばれた気がした
「どうしましたスクライア君?」
「いえ、誰かに呼ばれた気がしただけです。」
「そうか、しかし君がここにきてくれたことはこちらにすれば本当に僥倖だった。まだまだ未
整理な部分は多いががんばっていこう。」
「はい、僕もがんばりますよ司書長」
僕ユーノ・スクライアがこの無限書庫で働き出し1年が過ぎようとしていた。
まだまだ整理はしなくてはいけないし、依頼の量もだんだん増えてきている。
それでも僕にできることはこれくらいのことであり、がんばっているなのはたちのためにもな
ると張り切っている。
「あれ?」
いつものように仕事に使う資料の検索を行っていると検索したものと一緒に別の本も着いてき
た。
「なんだろうこの本は?」
一目で厳重な封印を施されていることがわかる。
「未整理な本が一緒にきちゃったか速読魔法も受け付けないし中身を確認して分類しておこう
。」
僕はその本を持ち、閲覧室へと向かった。
189 :
ユーノその決意:2008/04/03(木) 04:06:50 ID:T73ZqAC5
以上です。まだ続きが書けそうですがちょっと時間がないので書けたら出します。
これは期待。
時間経過からすると主人公になった方のユーノはなのはの事故の直前?
こっからどう転ぶやら…
エイプリルフールネタを読み返していたら今書いてる作品と
化学反応を起こして、終わってないホワイトデー作品の後日談を一品書き上げてしまった。
投下してもよろしいですか?
たぶん3〜4レス程度。
僕はアイナと添い遂げる
>>192 よっしゃ来い!
読めるのは仕事が終わってからだけどな…
ボクは待ち合わせの海鳴公園に来ていた。
ここは彼女とボクの心が重なった思い出の場所。
地球時間(日本時間)では平日なので、公園は閑散としている。
あの日を境に、ボクらは世間で言うところの「恋人同士」になった。
結ばれてからまだまだ日が浅いので、恋人同士としてのデートは実はこれが初めてだったりする。
恋人として付き合うにあたって、ひとつだけ不安があった。
ボクらはお互いが好き合ってるとは言え、彼女と今まで過ごした時間はなのは達のそれに比べれば圧倒的に少ない。
だからもしかしたらこの先、彼女とつまらないことで色々ケンカすることも何度かあるかもしれない。
それでも、二人の時間が重なり合う日々が続けばきっと変わっていく。
今はお互いわからないことばかりだけど、お互いを信じあって分かり合っていこうと思う。
約束の時間までもうまもなくで、彼女がそろそろやってくる頃合だ。
お互い全力で愛しみ合うことを誓い合い、その証を自らの手に収めた彼女が。
「ユーノっ!」
背後の方向からボクを呼ぶ声が聞こえた。
ずっと待ちわびていた声だ。
ボクが振り向くと、公園の入り口のほうから走ってくる彼女の姿が視界に入った。
もう十何秒か待っていれば彼女からこちらに来ることはわかっている。
それでもボクは待ちきれなくなり、走ってくる彼女のほうへ走り出した。
15m、10m、5m。
1mを切ったあたりでボクは両手を広げ、勢いのまま彼女を抱きしめた。
「きゃっ!」
急に抱きしめられたことと、勢いのせいでボクに密着状態になった彼女が小さく悲鳴を上げる。
ボクは彼女を抱きしめた瞬間に右足を少しずらし、それを軸にして抱き合ったままその場で回転した。
ちょっとしたメリーゴーランド状態で数回くるくる回り、勢いがなくなったところで彼女を降ろす。
肩を抱き、彼女と視線を合わせる。
何が起こったのかついていけなかったのか、上目遣いで目をパチクリさせる彼女。
ボクは改めて彼女を腕の中に抱き寄せた。
彼女の今の身長はボクの腕の中に収めるのにぴったりだ。
会えた嬉しさでついこんなことをやったけど、反省も後悔もしていない。
今のボクの顔を鏡で見たら、きっと緩みまくってるのがわかるんだろうなぁ。
そんなことを考えているうちに思考が追いついたのか、急激に彼女の顔が真っ赤になっていく。
「い、いきなりどうしたのよ・・・?」
「いや・・・なんていうかこう、アリサの顔見た瞬間に理屈抜きで抱きしめたくなったんだ」
「・・・もしかして、会えなくて寂しかった?」
「うん。不思議だね・・・前に会ったのは5日前なのに、もう会えないのが我慢できなくなってる」
ボクらの関係がこうなる前は、彼女の家に遊びに行くのはせいぜい2〜3ヶ月に一回程度だった。
それくらいでもボクは物足りなく感じることは無かったし、友達に会いに行くという意味では満足していた。
でも今は1週間も経たないうちにこの有様だ。
「んもう、しょうがないわね・・・」
アリサがボクの背中に両手を回し、ボクに抱きついた。
体重を預けてくるので強く抱き合う形になって、二人の密着度が増していく。
「えへへ・・・ユーノの身体ってやっぱりあったかぁい・・・」
「・・・こうしていると、アリサの彼氏になれてよかったって心から思うよ」
「あたしも、こうしているとユーノのことをもっともっと好きになっていくみたい」
そう言うと彼女は背中に回していた手を緩めた。
・・・もういいのかな?
彼女の意図はよくわからないけど、何かしようとしていると考えてボクも腕を緩める。
空いた二人の間の空間に、さっきまでボクの背中にあった彼女の両手が割り込む。
やがてその両手はボクの胸板にそっと添えられる。
アリサは上目遣いでじっとボクを見つめている。
これから何をするのかボクが意図を掴めていないのがわかったのか、アリサはちょっぴり拗ねた顔になる。
「もう・・・空気で察しなさいよね?」
言ってアリサは顔を再び赤くし、ボクに唇を突き出すような体勢のまま目を閉じた。
ああ、そうか。
ようやく彼女の意図を理解したボクは、目を閉じて彼女の唇にキスをした。
ゆっくりと重ねたアリサの唇はとてもやわらかくてあったかい。
まだ数えられるだけしか交わしていないけど、これは何度やっても飽きる気がしない。
わずかな時間だけ唇を押し付けあい、一瞬だけ離れてから再び重ね合わせた。
今度は唇同士を重ね合わせるだけではなく、お互いの唇を咥えあうちょっとだけ情熱的なキス。
「はむっ・・・んっ、んふっ」
「んっ・・・ちゅっ・・ちゅっ・・・んんぅ・・・」
ボクが上唇を咥えれば、次の瞬間にはアリサがボクの下唇に吸い付く。
そのままの状態でボクがもう一度上唇を咥えると、向こうは唇同士を擦り合わせるようにスライドさせる。
唇同士が擦れる感触や唇で挟まれる感触がとても心地よく、気持ちいい。
10秒くらいそうしていたか、お互いの唇が合図したわけでも無しに離れた。
ボクが目を開けると、ほんの一瞬の間だけお互いの唇同士が唾液のブリッジで繋がる。
切れた直後、開かれたアリサの目と目が合った。
ちょっと気恥ずかしくなったボクは、出会った頃に比べるとかなり短くなった彼女の髪を頭に沿って数回撫でた。
アリサはおとなしくそれを甘んじて受けて、気持ちよさそうに目を細めている。
やがてボクが手を止めると、彼女はゆっくりとボクから離れて今度は寄り添うように左腕に抱きついた。
二つのやわらかい感触が服を通してボクの腕に伝わる。
ほかの4人に比べると絶対的なサイズは小さいかもしれないけど、ボクにとっては別に大した問題ではない。
「ねぇ、ユーノ」
「なぁに?アリサ」
「・・・んーん、なんでもないよぉ」
言ってアリサはまるでマタタビによった猫みたいにボクの身体に頬擦りをしてくる。
なのは達や他の知り合いが見ているうちはいつも通り強気で勝気なお嬢様。
でも、二人っきりになったり知り合いがいなくなったりするとこんな風に甘えてくれる。
ボクとしては常に甘えて欲しいと思ってるけど、アリサにしてみれば知り合いの目があると色々恥ずかしいらしい。
追い追いにでも慣れて欲しいとボクとしては思うわけで。
そこまで考えて、今ちょっとした事を思いついたボクは不意にあさっての方へ顔を動かした。
「どうしたの?ユーノ」
怪訝そうな声でボクに訊ねるアリサ。
ボクは努めて平静を装い、次の言葉を発する。
「あそこでボクらを見ているのって・・・アレはすずかかな?」
「っ!!!」
そう言った瞬間、ボクの左腕からやわらかい感触と体温が消えうせた。
ボクの視線の先には当たり前だけど誰もいない。
そりゃそうだ。
アリサの反応が見たくて、軽く嘘をついた。
どうやらすずかに見られていると勘違いしてボクから離れたらしい。
「あはは・・・ごめん、今の嘘」
ボクは頭を左側に向けてアリサの姿を探してみたけど、彼女の姿は目の前から忽然と消えている。
周囲を見回してみると、彼女は離れたところにある公園用の外灯の影に隠れて辺りの様子を伺っていた。
「あ、あたしとユーノとはまだ何にもないんだからね!?勘違いしないでよねすずか!」
どうやら、居るはずのないすずかの姿を探しているらしい。
照れ隠しに叫んでいるのはわかるんだけど、あそこまで大声で言われるとちょっと凹む。
それにしても、いったいいつの間にあんな遠くまで・・・フェイトといい勝負できるんじゃないだろうか?
ちょっと苦笑いをすると、ボクはアリサの元へ駆け寄っていく。
「ごめんごめん、今の嘘だってば!誰も見てないよ」
アリサはボクの言葉を聞いて、一瞬だけほっとした表情になったかと思うと膨れっ面になってボクを睨んだ。
表情をよく見ると、うっすらと涙目になっているのがわかる。
「あ、あの・・・アリサ?」
ボクが彼女の表情を覗き込む形で恐る恐る訊ねてみると。
「・・・こ、ここここ・・・このっ」
肩を震わせている。
あ、なんかヤバそう。
「バカぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
退避が間に合わなくて、耳元近くで怒鳴られてしまった。
うう・・・耳がキンキンする。
「アリサ・・ごめん、ボクが悪かった」
「うるさいうるさいうるさーーーーーい!!!ユーノなんて死んじゃえばいいよ!!」
そう言いながらアリサは両手の握りこぶしでボクの胸板や頭をポカポカと叩いてくる。
グーで殴ってこないだけまだマシかもしれないけど、力いっぱい叩いてくるから結構痛い。
「あたっ!痛たたっ!ア、アリサ!ちょ、ホントごめん!」
「う〜〜〜〜〜っ」
少しは収まったのか、握りこぶしをボクの胸板に置いたままこちらを睨むアリサ。
「ごめんアリサ。ボクとしては早く皆の前でもアリサとくっついていられるようになりたくて・・・」
「・・・それであんなこと、言ったの?」
「うん。本当にごめん」
ボクは素直に謝った。
彼女に対してあまりにも長い言い訳はマイナスだ。
「・・・本当に反省してる?」
「反省してます」
ボクの言葉に、アリサは少しだけ相好を崩した。
「・・・今日は許してあげるけど、またやったらひどいんだからね?」
そう言ってアリサはボクの胸の中にぽすっ、と収まった。
「嘘ついたバツとして、少しこのままでいさせてもいいわよね?」
「それくらいなら・・・ありがとう、アリサ」
両腕を彼女の背中に回し、軽く抱き寄せる。
一方のアリサは未だ拗ねた表情ではあるものの、目を細めてボクの体温を満喫している。
しばらくの間、そうしていると。
「ねぇ・・・ユーノ」
「・・・なに?アリサ」
アリサが上目遣いでボクに訊ねてきた。
ボクは恐る恐る答える。
「あたしね・・・まだまだこういうのに対して慣れなくて、ユーノが望む女の子にはすぐになれないと思うの」
「あー・・・えーっと」
ボクが言葉を選んでいると、アリサは相好を崩して微笑みを僕に向けてくれる。
「だからね、あたしにもう少しだけ時間を頂戴?そしたら、ユーノが望む女の子にきっとなれるから」
彼女の目は真剣そのものだ。
ボクは軽くうなずくと、今より強くアリサを抱き寄せる。
「無理しないで、アリサのペースでいいよ。ボクはずっと待ってるから」
「・・・ありがと」
ボクらはお互いにキスを交わした。
約束のキスを。
それから5分後。
今日のデートのため二人は公園から出て歩き始めていた。
周囲に人影がいなくなると、先の二人がいた場所の植え込みがガサガサと動きだす。
数秒間植え込みは音を響かせると、中から人間を3人吐き出した。
『ぷはぁっ!!』
中から出てきたのは女性二人と男性一人。
一人は今ではアリサの唯一の距離が近い親友である幼なじみ、月村すずか。
一人は同じく親友のフェイト・T・ハラオウンの義理の姉、エイミィ・ハラオウン。
最後の一人はエイミィの夫であるクロノ・ハラオウン提督である。
「あーびっくりした。わたし達がユーノ君に見つかったのかと思ったよ」
「ちょーっと危なかったよね?見つかったらあたし達今頃二人からお説教だね」
「なんで僕までこんなことに巻き込まれなければならないんだ・・・」
理由は至極単純である。
すずかもユーノとアリサが結ばれたのは話に聞き及んでいたが、皆の前ではくっつこうと
すらしない二人が気になり、おしゃれをして出かけるアリサを見つけて後をつけていたのである。
そこをたまたま通りかかったハラオウン夫妻に見つかり、エイミィが悪乗りしてクロノが
巻き添えを食らったという図式が完成、現在に至る。
「それにしても、アリサちゃんとユーノ君ってば大胆でしたね〜」
「そーねぇ。初々しいけど情熱的なキス。あたしもああいうのにちょっと憧れるなぁ」
「・・・僕はエイミィにあいつと比べられているのか?少々不快なんだが」
ぶーたれる休日の提督を尻目に、女性二人はさっきの話題で盛り上がりを見せている。
「でもよかった。アリサちゃんがあんなに幸せそうで」
「そういえばユーノ君がこっちに来るまでの間、アリサちゃん塞ぎこみがちだったって本当?」
「はい。わたしも鮫島さんが見ていた範囲でしか聞いてないんですけど」
「そっかぁ・・・彼女には幸せになって欲しいよね。ねぇ?クロノ君」
「エイミィ、頼むから僕に話を振らないでくれ・・・その、何だ。返事に困る」
当面の間、ユーノとアリサの逢瀬を覗き見していた事実は3人の中でトップシークレット扱いになったが
噂がどこかしらか漏れてひと悶着ひと騒動に発展するのはまた別の話である。
本編が滞ってるのに何してる俺orz
さて、そろそろ仕事に行かないと・・・・・・
>>200 GJです。
司書長のあぷろだのダウンロードPASSがわからない自分はダメなのだろうか。
>>200 乙!! やっぱアリサはかわいいですね!
>>202 司書長が海鳴で一番最初に出会った女の子の名前をアルファベット半角で入力するんだ!
>>200 GJですよ。つーかシ●ナ自重w
やっぱり釘●さんのツンデレ系キャラはネタを通り越してますね〜アリサは生い立ちと性質故に強気なだけなんじゃ?と思いたくなるくらいに
なにかひとつ書こうかと思うんだがまとまらないので聞いてみる
司書諸兄はどれが好みだろうか
1
桜見話の続き。家族でまったりほのぼの。やっぱりユなの
2に比べれば短いと思われ
2
ヴィヴィ男終焉編。切れた魔王と緑の賢者の死闘があるかもしれない
これ「仁義なき戦い?」シリーズに入るんだぜ…
真面目にやったらまた長くなる予感
それとも桃色の世界に身を投じるべきか悩んでるw
>>200 ナイスツンデレGJ
そういえばもう一人のツンデレ、凡人さんのSSがまだない。
>>208 あえて3、エロパロ行きな桃色世界SS
だが流れをぶった切り
アイナさんは既婚者だが実は司書長と結婚、夫婦別姓だったりワーカーホリックな司書長に怒っててアイナさんは司書長について話題にしないからなのはたちには知られてないという妄想
戻ってきました。ご意見ありがとうございます
では1→2でいきます
1は多分夜(夜中かもしれない)にはうpできるかと
2はその後ってことで。いつとは言えないのが申し訳ない
3は桃色描写に苦戦中なので2ではっちゃけるだろうから
その勢いにかけるよ。ちなみにユなのでフェイトさんがアレな奴
まあ間に違うのうpするかもしれないけどその時はよろしくです
失礼しました
チンクの無限書庫動乱記
前編
ここは管理局随一の忙しさを誇る無限書庫、その中にある司書長室。
そこには二人の男女が相対していた。
一人は無限書庫司書長ユーノ・スクライア。
一人は元ナンバーズ、今はユーノのおもty、ゲフンゲフン、もとい司書のチンク
ただし、チンクは今バインドされて椅子に座らされている
その理由はチンクがユーノの事を呼び捨てにして、普段の口調をしないためであった
そのため、さっきから
「ねぇ、チンク、いいかげん僕のことをユーノってよんでよ。」
「ですから、それはできないと!」
「なんでぇ、あとその堅苦しい口調はなし!僕を友達の用に扱ってよー」
といった会話が繰り返されていた、いまさらだが注意、コノ話の司書長は壊れている。
話流れから普通に考えればチンクの方が絶対に正しい、しかし相手は壊れたユーノ
道理が通じる相手ではない、業を煮やしたユーノは最終手段に出る
「ねぇ、チンク…どうしてもだめかい?」
後編
そう言って目を節目がちにしながらチンクを流し目で見る、そしてゆったりとした動作で近づいてきた。
もし好みがストライクど真ん中の女性だったら、絶対その気になるような仕草であった
さすがのチンクを顔を赤らめながら顔をそらす、真正面から見るとその気になってしまいそうだからだ
そんなチンクに微笑みながら近づくユーノ、はてなんでここまで壊れてしまっているのだろう?
そしてチンクのそばに立つと同じ目線の高さまで腰を落とし、顔に優しく手を添え自分のほうに向かせる
「チンク、おねがいだから、ね?」
笑みを大変艶やかな物に変え、そして酷く甘ったるい声にする。
チンクの心臓はバクバク言っていた。
(そんな顔と声で言われると私まで変な気分に、ってだめだだめだ相手は上司だぞ!そのうえ・・・)
頭の中身がいい感じに混乱してきたチンク、何か言葉を出そうとするがのどまででかかった段階で止まる
そんなチンクを見てユーノは頭の中で後もう少しだから次は何をしようかと考えていた時
「司書長、その子が可愛いからって仕事サボらないでください!」
と司書Aが話し掛ける、それを聞いて少々不機嫌なりながら時間をかけすぎたかと思いながらチンクから離れる
(た、助かった、なんか知らないけど助かった)
チンクはあの状況から開放されて内心安堵のため息をつく。
しかし次の光景を見た瞬間驚愕に変わる
「ああ、ごめんごめん、今からするよ」
そう言って検索魔法や読書魔法を多重起動させるユーノ、しかし量が半端ではない、もはや人間の領域を遥かに超える量だ
(ば、ばかな、情報処理専門の魔導師でもこうはいか無いはずだ!)
そして凄まじい勢いで仕事をし始める。チンクは彼が本当に人間化自信が持てなくなった
「大体ですよ、司書長、僕たちだってその子で遊びたいんですよ。それを我慢しているのに」
今何かコノ司書は何か変な事を言わなかったか?
「だめだよ、チンクは僕の物だからね、遊んでいいのは僕だけなんだよ、ね、チンク」
そう言ってチンクに笑いかけるユーノ、チンクは何かお先真っ暗な感じがした
以上終わり
好評だったら不定期連載かもしれない
>>220 なんという司書これは間違いなくなのは世界の俺
>>220 俺じゃあ無いな、俺は司書長に弄られるチン○見てニヤニヤしたいし
じゃあ俺はチ○クにチン○を弄ばれて涙目な司書長を見てニヤニヤする
>>223 「フフッ司書長こんなに固くしてしまっていけない人だ」
「あうっチ、チンク凄く気持ち良いよ」
「本当にどうやったらここまで肩が凝るんですか?」
「アハハ職業病って奴かな?」
ここは全年齢対象の健全な板です
>>220 GJです。
流れをぶった切るみたいで悪いがなんか司書長が百年くらい後の無限書庫で
神格化されて崇拝されているという電波が来た。
ご立派様じゃあ……
>>220GJざんす。
>>225 その流れだと、某黒色彗星提督や某白い教導官辺りが大悪魔として語り継がれそうですね。
安西先生、すずユノの電波を受信したいです……。
「わぁ、これがユーノ神スクライア様のご神像ですか。ありがたやありがたや」
「頭を3回撫でると子宝に恵まれるとか」
「受験シーズンには受験生でごった返してるんですよ」
ということか!?
>>228 ん〜どっちかって言うと無限書庫で働く司書を無限書庫で発生するあらゆる災害から守るって感じで
無限書庫の司書に崇拝されているイメージがあった。
あと
>>226それじゃあ魔王か邪神だろw
年に一度、一族内で最も巨根の者を神輿に乗せて奉納し神を称えるというスクライア一族の宗教や慣わしが……
>>230 ロz・・・・・・高町なのは様がこの話題に興味を示されたようです。
>>230 あまいな! 司書長は最新作で超魔王も兼任してるぜ!
お陰で超魔王とのマップイベントでは水橋キャラが3人も居るというトンデモない事態に。
>>234 日本●ソフ●ウ●アスタッフの水橋さんスキーは異常すぎるw
某型月の全シリーズの悪役にジョージさん採用もそうだけどさ(こっちは理由がはっきりとしているけど)
話が脱線しましたけど、魔王ユーノで半裸の場合だとセクシー体系の小悪魔と腕は立つけど超強気な騎士か術者の存在が不可欠……
つまりは、すずかとアリサのカップリングならば完璧という寸法ですね、わかります!
>>235 但し側近にするなら幼年期バージョン限定だな。
「僕は何故かムチムチした体の女の人が苦手なんだ…君達みたいなら全然平気だ!」
「「どーいう意味よ!?(怒」」(斬撃&吸血)
なんか前スレの後の方から落ち込んでたヴィータ副隊長が勝ち誇ってますが、多分即戦力だろうから無害です。
>>235 ディスガ●ア1から出演。3ではバールを追って邪悪学園に姿を現す(あくまで口実)
相変わらずの自己中魔王だが、シリーズを重ねるたびに出番が少なくなってゆく…。
(´;ω;`)ウッ
まぁ声優は寿命短いからな……
水樹奈々がどうにか林原めぐみ的な位置で残れるかなって思うけど、
あとは正直5年後さえ厳しい……
あー、ユノユノのティクビちゅっちゅっしてぇ。
訓練につき合わせて無理やり一緒に入浴してぇ。
主出し抜いて結婚してぇ。
ユーノきゅんは男の子だから合法的にティクビちゅっちゅできるな
>>241 合法的でも司書長法(製作:某提督&執務官&総務統括官)では極刑クラスの代物だぞ、それは・・・・・・
唐突だけど、最近管理局を辞めた司書長が別の次元世界で魔王製造機のごとき活躍をしている妄想が止まらないんだけど、電波の発信者はどなた? 受信率が物凄いのでよほど頑張って電波を発信しているようなのだが。
>>240−241
ダメだこいつら速く何とかしないと…
ん?なんか今向こうに白い人影が見えた様な?
・何スレか前に同じ話題が出てないか不安になる
・家に帰るとスレが進みまくって、自分の好きな話題が終わってて歯痒い
・オチはやっぱり白い魔王が落ち着く
・執務官がドMだと落ち着く
・ユーノキュンは俺の嫁だと思っている
>>241 いいこと聞いたとばかりに名状し難い笑みを浮かべる女性がいますが無害です。
多分。
>>245 就職のためにネットを絶ってる間に10ほどスレが進んでた俺が二行目に同意
>>245 仕事してる間に俺の話したい話題が終わってるのは良くある事なので
二行目には狂おしいほど同意
盲目的にユーノきゅんの唇や尻や股間や胸などを追いかけてる俺には五行目だけ当てはまるな
>>250 お前は司書のかがm……恥さらしじゃあ!
ふむ、チンクの無限書庫動乱記、あまり好評じゃないので打ち切って別の作るか
>>245 二行目に同意
>>253 ッシャオラァァァ何言ってるんだあんたはぁぁぁぁぁx
打ち切るだとそんな事俺が許さんぜよ
>>253 あれ?エイプリルフールだったっけ今日。
女の子座りがデフォルトなユーノきゅん食べたい
>>256 代わりにレヴァンティンの刃をくらわせてやろう。
何、遠慮する事は無い。ヴィータもグラーフアイゼンを是非くらって欲しいそうだ。
ネガティブ電波を受信しすぎで吐きそうです
ネガティブ電波か。私も稀に受信することがあるぞ。
そういう時は『ユッユッユノユノ』と唱えれば元気になるのだ。
『ユッユッユノユノ〜♪ユッユッユノユオォ〜♪』
むぅ、みwwwwwwなwwwwwぎwwwwってwwwwwきwwwwたwwwwwww
ユノユノwwwwっうぃまwwwwwwいくぞwっうぇwwwwwww
>>258 すべてここで吐き出すんだ。俺がどうにか処理してやる
>>258 吐き出せ俺がポジティブ電波に変換してやる
書くネタ無いからマキバオーとのクロスでも書いてみるかねえ。
フェレット司書長しか出せないのが問題だけど。
>>258 その電波を分けてくれ。
ところでなのはキャラで海水浴orプールに言った場合
皆どんな水着で司書長を誘惑しようとするのだろうか?
司書長は女の水着など見向きもしません。
引き締まった漢の肉体をじっくり干渉・・・もとい鑑賞するのです。
ですので、ゲンヤさんとかゼストさんと海に行きたがるのですが、中々実現しません。
だから娘である私を・・せんせー!
少なくともショタユーノきゅんにはショートスパッツ型の水着が似合う
司書長ならよく話題に出たがパーカー着て荷物番が似合うと思う。
>>264 ヴィ「なんだよコレ!テメー変なの着せやがったな!」
ユ「変なのじゃない。君にはスク水(旧)。これ、世界の真理」
ヴィ「んな真理あってたまるか!お前が薦めたの着たあたしがバカだった!はやてが薦めた方は」
ユ「えー、そっちがいいの?僕はこっちの方がいいんだけどなー」
ヴィ「そうだ!白はそんなに趣味じゃないけど」
ユ「仕方ない…はい」
つ【旧スク水・白】
ヴィ「なんだこれぇぇぇ!」
ユ「だからはやての選んだやつ。ふう…スクール水着は紺色だって言ったのに、はやてってば」
ヴィ「ちきしょぉぉぉ!!」
というわけでヴィータは(ユーノの薦めにより)すく水(胸に【きどうろっか・すたーず2 う゛ぃーた】と書いてある)を提唱する。
>>268 いやいや中の人的にリインUと見た目的にアギトでもジャスティスですよ。
なんていいながら無限書庫の一部を改築して「スク水フェチノオアシスさ!」なんて壊れ電波ソングを歌ってくれるに違いない!
>>267 すずかお嬢様にローション、日焼け止めをすみずみまで塗って差し上げるんですね、分かります!
>>270 「やぁんユーノ君くすぐったぁい♪」
「すずか…普通に日焼け止め塗ってるだけだよね僕」
「ユーノ君今度はこっちもね」(ごろんと仰向けになる)
「ぶはぁっ」
こうですねわかります
>>254-255 いや、だって反応がほとんどないからみんな興味ないのかと
>>264 そもそも司書長が海水浴に逝くのかが疑問だ、自分のイメージだと登山か野原で昼寝してそう
>>272 あれがほとんど反応ないだと?GJひとつもらえたら良い方の俺はどうなる。
つーわけで続き希望
>>260-261 >>263 文章力のなさまで自覚してさらに嘔吐しそうです
おおむねこんな感じ、はっきり言ってあんまり変わったネタとは言いにくい
昔から教導官への思いだけで今まで突き進んできていた司書長、例の怪我の際には彼女を心配するあまりこの時点で
告白らしきものをしているが目標のため教導官スルー
↓
それでも彼女を支えるべく必死に職務をこなす司書長、しかし年を経るごとに立場の違いにより疎遠に
それ以外にもかつての友人だったはずの人間が仕事を押し付けるだけでそれ以上の関係を失っていることで働く意義、
友人だと思っていた人間との関係そのものを歌い害はじめる。
↓
そこで教導官と執務官の結婚宣言、司書長も無理に祝福。壊れ始めている司書長にたぬたぬが不安を覚える
↓※ここで分岐あり
無限書庫で仕事中に本来ストレスなどを排除するためのものであったが変質したロストロギアを発見
発動した効果により過去の幸せだった記憶のみを見せられ最後に登場した始めてであったころのなのはの差し出した手をとって
そのまま消えていく司書長
↓
司書長突然の失踪に周囲は騒ぎ始める。捜索中に教導官、無限書庫の片隅に寄り添う小さいころの自分と司書長の幻影を見るが
声をかけようとすると消滅してしまう。
※分岐はたぬたぬによる救済ルート
本当はもっと細かいけれども文章力がないので。
>>274 どこがネガティブなんだ?とか普通に思った俺は一体?orz
>>274 何か世にも奇妙な物語ロストロギア版みたいなノリですね
実際にオカルトに見えて超科学的な代物というのはロストロギアとしてありそうですねw
>>274 無限書庫ではよくあること
そうならないためにも、健康診断を名目にユーノ君を捕まえておかなきゃだめね。
ユーノキャプターシャ○、始まります
この展開で鬼太郎とのクロス物の電波を受信した俺のアンテナはきっと妖怪アンテナだな。
やってやれない事は無いが、需要が俺以外無さそうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>274 まぁ、2番ぐらいまでだったらかける
>>273 やべー、どうしようか、打ち切りを本気で考えていたため
書き上げた2話と3話、完全に廃棄したんだよなぁ、
まぁ、また書けばいいのだけど、どうしようか、
打ち切るか、連載するか、悩みどころだ
>>279 ヴィータとラブラブな司書長に向かって『このロリコンめ!』というベアード様を想像した俺なら
その妄想を受け入れることもできると思うんだ。
>>279 まぁがんばれwktkしながら待ってる
>>280 ……おかしいな?どうしちゃったのかな?
少なからず反応はあったのに打ち切り前提で行動するなんて
少し頭冷やそうか?
反応が多くて俺嘔吐
>>279 どういうキャスティングになるのかが気になるわけだが・・・
>>274 狸以外にも救済役が、と言うかまず最初にアルフなのでは。
アルフは他の人間に相談してもいいし、自分で司書長いただいちゃってもいい。
クロスか……
今日、ジェネレーションエクスの起動チェック版と言う名の体験版を遊んだせいか
ウィズXTHのリリスを司書長が発掘するという電波が。
エンパスの僕となり、スカリエッティをも欺いてホロメス復活の為に暗躍するクアットロ相手に、二人で挑むとかそんな感じ。
ドマイナーにも程があるっちゅーねん。
>>280 ………………消したですと?泣いていいですか。
あれで反応薄いとかあり得ないっす。
>>273に激しく同意。
なので都築!!!
>>285 三人娘の残り1にふったというの感じで。
まぁ、救済ルートはその後自分のやりたい道を〜なネタだったので
家庭的っぽいキャラのほうがころがしやすいというのも考えてました。
書くのは無理だけど。
>>287 実は
>>221-224の間の反応をどう判断すればいいかわからず、きっと内容が面白くないための
不満を言っていると判断
本来
>>253で登校する予定だった2話と85%まで書き上げた3話を完全廃棄
試験的にユーノ×ギンガを一本仕上げてもう一回反応を見ようという予定だった
2期ラストのリンディさんが高町家の面々に魔法について話す所で
初めて高町家はユーノが実は人間だったと言う事を知って
「なにー!?今直ぐにユーノをここに呼んできなさい!」
って事になるけど、恐る恐るやって来た9歳ユーノ君の
可愛らしさに士郎とかが「ウホッ」ってなったおかげで
お咎め無しで済んだという展開キボン
昨日過去スレを読んで、管理局を辞めた司書長が頭から離れなくなったんだ。
その後いつも通り寝たんだが、見た夢がぶっ飛んでてな。
司書長、貴方は何故俺の夢の中で、インテリオル・オーメルのAFに乗っていらっしゃったのですか?
>>256 つまり環境的な意味で女の子座りがデフォだと思ってたらある日自分がおかしい事に気付いて直そうとするんだけど癖が抜けずに赤い顔しながら脚を組み替える司書長ですね!
>>291 ミサイルの雨とコジマキャノンとアサルトアーマーと高濃度コジマ汚染で武装した不気味な音を立てて飛ぶアレか。
コジマ粒子の色は翠っぽいから無問題だ!
>>289 …………く、やはり遅くともGJすべきだった
>>288 2期のままならわかるが、3期の時点ではやては家庭的とは程遠い女になっちまってるからな……
10年の年月は長かった……
イメージですずかが家庭的かなと思ってしまうが、よく考えたらアルフが一番家庭的のような気がする。
そこで激務に追われていたはずなのに一番家庭的だったのが司書長自身だった説を提唱。
なんだこの主夫究極体はw
>>293 ミサイル=バインド
コジマキャノン=ストラグルバインドor何か捏造
アサルトアーマー=強化バリアバースト
コジマ汚染=何か捏造
ほら、司書長版アンサラーの出来上がり!
御付としてネクスト3体(アインス・アルフ・ドゥーエ)が付いてきます。
なのは=SOM(ガチガチのry)
フェイト=スティグロ(とにかく速い)
はやて=ソルディオス・オービット(ヴォルケンがアレ。変態技ry)
イメージとしてはこんなん?
>>296 でも司書長、料理はホントに上手そうだ。
はやて≧司書長>すずか>フェイト≧なのは≧アリサ
くらいか?
個人的にはここだと、教導官は後に気が付いて不遇な扱いの方が面白(SLB
ごほっごほっ
どうでもいいが、上の消える司書長ってなんかのSSでそんなのがあったような。
あれは消えそうで消えてないのか。
司書長は時間が無いときは無限書庫内で適当に料理作ったりしていて
司書が適当に材料持ち寄って鍋始めていたり
よく見ると無限書庫内に食えるのかどうか不明なきのこがあったり
>>289 個人的意見なんだが、反応貰えないから、連載するしないとかじゃなく、自分がその作品を書きたいかどうかで決めるべきじゃないかな?
まあ、ぶっちゃければ自分が嫌なら書く必要はないと思うよ。
これがSSに限らず、創作物すべてにもっとも重要なものかなと思っている。
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/03(木) 22:32:12 ID:/CBTE88y
突然だが
ゲンヤ+ジャージ+タオル=
本当すまんorz
>>304 いや詳しくは良く覚えて無いが
最初の方にレティさんが出てた気がするんだわ
某アニメ最終話見たせいで、
心に負荷がかかって幼児退行して、「」を母親だと思い込む。の流れはネガティブに入るのか?
「」に入るのはリンディさんレティさん以外に誰かいるようにも思えんが。。。
>>300 なんか都市伝説じみた話がありそうだな。
「無限書庫に極稀に生えている翠の燐光を放つキノコを食べると魔法の処理能力が格段に上がる」とかw
なぜか、家庭的度
シグナム>>>|越えられない壁|>>>シャマル
な気がするんだが……
>>308 料理限定で
シグナム=真面目にやればまともなのできるかも?
シャ○=まじめにやってもヤバイ
この差ですか?
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/03(木) 22:48:12 ID:/CBTE88y
301
ミズガルズの世界書でもある。
また唐突に
ユーノ、リンディ、レティ、ゼスト、クイント、エイミィ、カリム、シャッハ
アコース、スカリエッティで幼稚園をやっている電波が
院長レジアス、用務員三提督もしくはゲンヤ
園児 機動六課全員、ナンバーズで
>>274をベースにした、鬼太郎クロスっぽいモノを書いてみた。キワモノなので、合わないと思ったらスルーしてくれ。
「ユーノ君一緒に行こう? 私が貴方を素敵な場所に連れていってあげるよ。」
「うん、そうだね……。なのはと一緒ならどこにだっていくさ……。」
段々と消えていくユーノと、幼い頃のなのは。
そしてそれを阻止しようと必死に手を伸ばし、ありったけの声で叫ぶなのは達。
「駄目ぇっ!! ユーノ君、『それ』の言う事を聞いちゃ駄目ぇっ!! お願いだから目を醒まして、ユーノ君!!」
「ユーノ!! ユーノは騙されてるんだよ!! 私となのはは結婚なんてしてない! はやてや他の皆だって、ユーノを都合の良い使いっぱしり
だなんて思ってない!! 信じて、信じてよユーノ!!」
だが、彼女らの必死の叫びを幼いなのはの姿をした『それ』は、くすくすと嘲笑った。
「ふふふ、まだ分からないの? 本当に馬鹿な人達。今や彼は私の虜。彼にとっての真実は、私が語る言葉の中にのみあるの。貴方達の言葉
なんて、もう彼には届かないわ。」
そう言って『それ』は、ユーノの首筋をぺろりと舐め上げる。姿は幼い頃のなのはであるが、その表情は邪悪な妄執に彩られており、ユーノ
を舐めたその舌は、まるで血のように赤く、そして異常な長さを持っていた。
「くっ……! ユーノ君から離れて! この化け物ぉっ!!」
なのははそう叫ぶと同時に、ディバインバスターを放つ。だが桜色の砲撃は、『それ』に届く前に霧消してしまった。
「ああっ……! またや……!!」
そう叫んだはやてが歯噛みする。そう、先程から攻撃を仕掛けているのだが、その攻撃は相手に一切届かず、完全に無効化されてしまって
いるのであった。
「本当に愚かな女達……。さっきも言ったでしょう? 私はこの世界とは違う世界の理で生きる者。どう足掻いても、この世界の住人たる
貴方達では私に傷一つつける事も出来ないわ。」
そう言って『それ』は、再びくすくすと笑った。そしてユーノの顔を愛しげにすっと撫でると言った。
「さあ、うるさい邪魔者は放っておいて、もう行こう、ユーノ君。大丈夫、きっと幸せにしてあげるから……。」
『それ』がそう言うと同時に、二人の姿が更に消え始める。なのはは悲しみと無力感に苛まれながら、涙を流し、その光景を見つめていた。
(お願い……誰か……誰かユーノ君を助けて……。誰でもいい……お願いだから……私の大切な人を助けて……!!)
「ふふふ……さようなら、皆。私とユーノ君は一緒に幸せになるんだ……。」
なのはの姿をした異形が勝ち誇った顔で言った。だがその時、耳慣れない音が……この無限書庫で聞こえる筈のない音がした。
カラン、コロン、という、下駄の音が。
「悪いけど、そうはいかないよ。僕の『友達』を……お前なんかの贄にさせる訳にはいかない。……いっけぇっ! リモコン下駄ぁっ!!」
少年の声が響き渡った瞬間、空を切り裂き二つの下駄が飛来した。
その下駄は狙い過たず、なのはの姿をした異形に命中する。
「ぐはぁっ!? な、何いっ!?」
下駄によって吹っ飛ばされた異形は、空中で身を捻ると獣のように着地した。そのまま恐ろしい眼光で、眼前の人物を睨みつける。
ユーノの傍には、いつの間にか一人の少年が立っていた。飛来してきた下駄を足に履き直すと、少年は静かに異形を威圧した。
その少年の風体もまた異様であった。
半ズボンに下駄。
黄色と黒の斑模様のちゃんちゃんこ。
髪は長く、片目は髪によって隠れている。
だが、髪から出ているもう片方の目は、強い意志に……正義の炎に揺れていた。
「何故……何故貴様がここにいる!?」
なのはの姿をした異形が叫んだ。少年は、低い声で答える。
「そんなに驚く事かい? お前だってここに来たんだ。なら、僕にだって来れる道理だろう?」
「おのれぇ……! 折角極上の魂を見つけたというのに……!! 許さんぞ貴様!!」
「それはこちらの台詞だよ。よりにもよって僕の友達に手を出すだなんてね。謝っても許してやらないよ。」
そういたやり取りが行なわれている内に、虚ろだったユーノの目に生気が戻る。
「大丈夫かい? ユーノ。」
心配そうに尋ねる少年をぼんやりと見つめていたユーノであったが、やがてその顔に驚きが広がっていく。
「き……君は……!」
それと同時にユーノの中で、ある記憶が目覚めた。
それは十年前、まだなのはと生活をしていた頃に起こった事。
見聞を広めようと、人間の姿で街を歩いている内に、ユーノは奇妙な所に迷い込んだ。
人ではない者達が生きる町、妖怪横丁へと。
そしてそこで、ユーノは一人の少年と出会い、友達になった。
やがてミッドチルダへと帰る時が訪れ、少年に別れを告げた際に、少年は言った。
「忘れないでユーノ。どんなに時が経とうと、どんなに離れていようと……僕達は友達さ。君が困った時、窮地に陥った時……僕は君を
助けに行くよ。例えどんなに離れた場所であってもね。その事を忘れないでね。」
あの時の言葉が蘇る。ユーノはその少年の名を……友の名を呼んだ。
「き……鬼太郎……? 君は本当に……鬼太郎なのかい……?」
ユーノのその言葉に嬉しそうに頷くと、その少年……ゲゲゲの鬼太郎は言った。
「覚えていてくれたんだね、ユーノ……! あの時の約束、果たしに来たよ。もう大丈夫。これ以上、君に手出しはさせない……!」
そう言って鬼太郎はユーノの前に立ち塞がった。大切な者を……『友』を護るために。
>>306 誰が司書長のおしめを変えたりお風呂に入れるかを決める場面で一気にシリアスな空気がなくなる気がする
>>299 魂以外で司書長がいなくなるのは二つ知ってるな
一つは段々と存在感が希薄になっていくやつで
もう一つがある日なのはが目覚めるとユーノが一期の初登場時に既に死んでることになっている世界なっていたやつ
>>316 後者は知ってるが前者についてkwsk
後者はアレだろ背中合わせ
以前ユーザフィで責任取った人の
最近更新されて無いが大丈夫だろうか?
どこまでいってもヒロイン扱いのユーノきゅんにワロタ
>>306 そのアニメはシャマルゥなのかどうなのかはおいといて、幼児プレイに走る司書長ですね。わかります
でも実際司書長みたいに大人しいタイプの人間は、情緒的発達がちょっと遅く、
それに差し掛かると比較的子供っぽくなりがちではある
以上ですー。まぁ鬼太郎となのはのクロスだなんて無謀にも程があるクロスだから、細かい突っ込みは勘弁して下さいー。
余談だけど
>>281のようにリインやヴィヴィオやヴィータと戯れるユーノを「このロリコンめ!!」と一喝しようとしたら、
某所で大人気の自分の娘までユーノとキャッキャウフフしているのを見てorzとなってすごすごと帰っていくベアード様なんて
電波を受信したけど流石にそれは書けなかったや。書かなきゃいけない物もあるし。それではスレ汚し失礼。ではー。
>>315 GJです!
なんというクロスw
さすがは無限書庫、なんでもありw
>>316 後者kwsk
>>319 まさかこのネタ使われるとは思わなかったw
GJです。
せっかくだし自分自身でも何とか書きあげてみたいと思ってみた所存。
キタロー…
( 'A`)< どうでもいい
>>294 そこまで期待するならという事で急遽2話を製作
ただし急造品のため完成度が低い事カンベン
チンクの無限書庫動乱記2話前編
ユーノの前回のダメ人間発言により、お先真っ暗な感じに陥ったチンク
しかし彼女は諦めるわけにはいかなかった、てかここで諦めたらいろんな大事な物が無くなる気がする
そしてそれは恐らく真実だろう、何せ相手はユーノ・スクライア、すこし、いやかなり壊れた人間だ
そして回りの司書達も壊れている、現在も
「意義あり、彼女は司書たちみなの物であり司書長一人の物ではありません!」
「どうしてだい?僕がいなければ彼女を引っ張ってこれなかったんだよ?」
「しかし彼女は無限書庫に配属されたのであって決して司書長のものとして配属されたわけではありません.」
「同じような事だよ、僕がいなければ彼女はここにいなかった、それにここでの仕事は僕が決めるからね」
なおも議論が捻じ曲がった方向に議論が白熱していく!もはや無限書庫にまっとうな人間がいないのだろうか?
彼女はただただ議論を聞いているだけしかできなかった、
ユーノのバインドははっきり言って解除不能なレベルのもので身動きできない、
かといってあの会話に入る気はさらさらない、手か入ると何気にやばそう
そんなしょうも無い事を考えていたとき
「でしたら彼女に決めてもらいましょう」
「ああ、いいさ」
といってチンクの方を向くユーノと司書A、途中の話をまったく聞いていなかったのついていけない
「すまないですが、何の事です?」
やはり丁寧な口調で疑問をぶつけるチンク。
その事に不満なユーノと司書A、しかし説明しないと先に勧めないと判断
「いや、チンクはどっちがいいのかなぁと」
「何がどちらなのです」
「僕の物か、それとも司書達全員のものか」
チンクの無限書庫動乱記2話後編
結構人間として間違っているような事をほざく司書長、もうあの純粋な頃に戻れないのであろうか?
聞いてきた事が頭に染みわたってきたチンク、意味を理解するにつれだんだん怒りが込み上げてくる
顔が怒りでだんだん赤くなり肩がプルプル震えてきている、その様子を見て二人は思った
(やべ、かわいい、もっといじりたい)
と思った矢先、噴火した
「ふざけるなー!ヒトを物扱いするな!大体私はここに司書として配属されたのであって玩具じゃない!」
そういって叫ぶチンク、まぁ、まっとうな人間の反応である、
このままではそろそろ業務に影響が出ると判断した惜しいなと思いながら司書長は司書A普通の業務に戻るよう目配せする
司書長の意向にに気付き、軽く礼をして退出する司書A、心惜しいのも彼も同じである
なおこの間ユーノは仕事の作業をとめてない、とんだ化け物である
「わかったよチンク、そろそろ真面目な話をしよう」
そう言って真顔に戻るユーノ、チンクは安堵した、ようやくこのイカレタ状況から開放されるのだ
「それじゃあ、もう一度業務内容の確認から使用か」
そう言って真面目に話すユーノ、
この後説明を受けて少し仕事をして何とかやっていけると思ったチンク
しかし彼女はこの後更なる受難を受ける羽目になるのは別のお話
以上終わり
追記
>>302 私はかなりの臆病者なので書く気はあっても皆様がつまらないと思う作品を書くのは
気が引けまして
それと自分は連載する以上ある程度面白い作品を提供するべきとの考えを思っていまして
あまりつまらない作品を連載するわけには行かないと考える次第であります
326 :
司書23号:2008/04/03(木) 23:12:23 ID:L9GhJf7E
>>190 すんませんsage忘れました。
自分が適当に考えた名前司書23号だがこれで変な電波が・・・
無限書庫に勤めるものはその名を剥奪され番号で呼ばれるようになる。
ただその主であるユーノ・スクライアの名の下に延々と奴隷のように使われるようになる
むう・・・最近見た錬金のせいかな?
でもわれわれ司書は司書長さえいれば問題はない。
さあ司書長われわれはあなたのどのような欲求にも答えて見せま・・
あっ・・司書長見てらっしゃったんデスカ。ものすごくいい笑顔ですね。
あ・・・・・アッーーー!!(ランダムトランスポーター
>>319 あまりにも不自然な光景を想像して吹いた。
日曜朝九時からは放送できまい。
しかしGJ。
俺は声を大にして言いたい。
「クビになった司書長」シリーズの更新まーだー?
で、ファンブック買ってきたんだけど司書長の紹介のところで使われてる本編画像が
本当に教導官と司書長が見詰め合って頬染めながら会話してるシーンで吹いた。
資料としてもまあまあいいものかなあ、と思うので買う価値ありかもだ。
Y・U・U・N・O・YUUNO!
Y・U・U・N・O・YUUNO!
3・2・1・SCRYA!
リンカーコアが遺跡を照らす
今日の仕事は伊達じゃないよ
ロストロギアに負けたが最後
世界は時空に飲み込まれる
愛するなのはの眼差しが
倒れるたびに傷付くたびに僕を強くする
(バインド!)常識破りの(シールド!)ロストロギア
さあお遊びはここまでだ
(プロテクション!)最後の最後で
(チェーンバインド!)発掘成功
僕は司書長のユーノ=スクライア
「炎のキン肉マン」の替え歌で司書長の歌作ったけど
予想外に苦戦したorz
>>328 どの辺りから止まったっけねぇ
生殺しだぜ
>>317 前者はたぶん魂の所の司書長リンクの上から8番目
>>320 後者は地獄ユーノの作者さんのサイトのリンク上から9番目
>322
そっちのキタローかよwww
P4で最強ペルソナとかでキタローが出てきたら嬉しいけど、多分出てこないんだろうなぁ……。
>>325 本当の臆病者はここでSSなんて書けないさ。それはともかくGJですw
あと面白い面白くないは人の好みだから、やはり気にしなくていいと思う。
少なくとも僕はあなたのSS好きだぜ。
なんか生意気な事言ってすまない。
>>325氏ならびに他の司書の皆、気分を悪くさせていたら謝る。
申し訳ない
なのはとの結婚式前夜に士郎さんとしんみり語り合うユーノ(22)という電波GET
( 'A`)< 婚姻届、売るよ!!
( 'A`)< 僕の夢は現実です
クビになった司書長シリーズはいいところで止まってた気がするw
「我は汝、汝は我、我は汝の心の海より出でし者、あらゆる英知を合一せん、識見の番人スクライアなり!」
340 :
325:2008/04/04(金) 00:27:31 ID:EOcYABBe
>>334 諸事情に携帯から
そう言って頂けると本望です。
>>325で書いたことはまぁ自分なり誇りみたいな物です。
あまり気にしないように
さて続編を書くかな?
>>322 そっちのキタローは違うwww
・・・司書長が召喚器突き付けて撃ったらどんなペルソナが出るのか。鎌イタチみたいなのか。
確かグレアム提督が亡くなって、司書長がイギリスに飛んだところじゃなかったか?
リーゼを使い魔にするのかと予想で盛り上がった覚えが。
>>340 SSの反応に対する自分の気持ちは司書長となんら関係がないから、書かないほうがいいとおもうぞ
よく見る設定だけど、ナカジマ家と昔からの付き合いがあるユーノで電波が来た。
JS事件後、ナンバーズの更生という方向で進めるつもりだった六課の面々は、徐々に増え行く極刑を求める声の中、背後で暗躍する人物の存在に気付く。
戦闘機人に対する周囲からの理解を得つつも、その上で11人とスカリエッティを逃れられぬ死へと追い込むべく、巧みに周囲を誘導する人物。
ナカジマ家の面々は自ら達への理解を示しつつも、同時にナンバーズへと異常なまでの憎悪を向ける周囲の人々に困惑する。
そんな中、ナンバーズの更生を訴え続ける六課は徐々に孤立してゆくが、遂に首謀者を特定しその人物の許へと赴く。
行く先は本局、無限書庫。
信じたくはないとの感情を胸に扉を潜った面々の視線の先で、いつものように検索魔法を展開するユーノが優しく微笑む。
「やあ、やっと来たね」
因みにこのユーノはナカジマ家の面々を本当の家族のように思っていて、それ故にクイントの件と地上本部襲撃時にナカジマ姉妹に対して行った事を決して許そうとはせず
ありとあらゆる手段を用いて『合法的に』ナンバーズ全員を殺害すべく暗躍するというヤンデレ?
ちょっとしたSSができたのだが、投下してもよろしいだろうか?
346 :
325:2008/04/04(金) 00:41:06 ID:EOcYABBe
>>343 それは失礼しました。後一つ質問、下ネタって何処まで許されるンだっけ?
>>297 このスレに俺以外にもリンクスがいるとは・・・
ここにはほんと色々な司書がいるなw
よし、ではいかせていただく。
5レスほどのものだが、突貫でやったから不安だぜ(汗
◆SgPKSOv5H6さんへ
空気悪くすること承知で書くけど単なる構ってちゃんにしかみえないんだけど?
別にお金とってるわけじゃないんだし自分の書きたいもの好きに書いて投下していいと思うよ?
あなたが臆病なのはつまらないものを投下することよりも自分に反応されないこととしか思えません
自分を無視しないでください、もっと褒めてくださいとしか感じられません
ユーノ・スクライア(31)。
かの無限書庫の館長を務め、考古学・情報を扱う者において知らぬ者はいないと言われるほどの著名人。
その頭脳にある多種多能にして膨大な知識から『歩く無限書庫』の異名を持つ彼は現在―――
「ヴィヴィオ、いい加減その手を離せ!!」
「ヴィータさんこそ、思いっきり腕組んでるじゃないですか!!」
―――非常に困っていた。
無重力の無限書庫に浮かんでいるユーノ。
苦笑している彼の腕には、二人の少女がしがみつくように己の腕を絡ませていた。
一人は『二代目エース・オブ・エース』『聖王の再来』などと言われている高町ヴィヴィオ。
J・S事件の渦中にいた幼き少女は今は立派に成長し、現在は母のようになろうと頑張っている。
そんな彼女は、かつて母と戦った時とほとんど変わらない姿にまでになり、その秀麗な容姿と天真爛漫な性格と相まって非常に人気な存在である。
もう一人は、八神はやての守護騎士『鉄槌の騎士』の名をもつヴィータ。
もし、昔の彼女の姿と事情を知る者がいたら、今の彼女を見て驚愕を覚えるであろう。
本来成長しないはずの彼女だが、その姿はどう見ても十代後半相当にしか思えないからだ。
事の発端はJ・S事件で彼女が重傷を負い、怪我の治療をしている時だった。
何気なく彼女の身体検査で身長を検査したとき、一年前より僅かに伸びていたのだ。
これにはヴィータ自身、そしてヴォルケンリッター一同が驚いた。
そしてその調査結果、彼女たちの体から魔力プログラムが停まり、それに伴い通常の生物としての状態として身体が更新されてきている……というのが見解としてでている。
だが、全員が一人の姿を思い浮かべ、何故だかこれがその彼女からの贈り物だと思った。
いつか来る主と別れ、そしてその後のヴォルケンリッターを想ったからのものだと。
ただ、ここ最近烈火の騎士のように成長した彼女の容姿(特に胸)の辺りを見て、自分の胸を見比べ複雑そうな表情を浮かべる主がいたり、肌やら何やらと気にして鏡に向かって渋面する湖の騎士がいたりするようだが、今は全然関係ない。
とりあえず、そんな美少女と言っても差支えない二人に挟まれているユーノは、非常に身の置き場に困っていた。
肉体的にも、精神的にも。
「あの……ヴィータにヴィヴィオ。お願いだから、腕を放してくれないかな? その……さっきから、胸が当たって、るんだけど……」
どうにか意識しないようにしても、押しつけるように伝わる腕の感触に顔が赤くなるのが分かる。
二人とも顔だけでなく、体も立派だから目のやり場にも困るし。
「で、でも、男の人って、こういうのされると、嬉しいでしょ?」
「それにシャマルにも『女の子に腕を組まれて喜ばない男はいないわ!』って聞いたし……」
赤面しつつも、離すどころか余計に力を込める二人。
恥ずかしげにするその表情に、一瞬欲望と書かれたフェレットが暴走しかけたが、理性が抑えたおかげで何とか立て直す。
「だからと言って、こんな事ユーノさんにしか、しないからからね?」
「あ、あたしだって……こんなのおめえだから、するのであって……」
頭の中に、『萌え〜!』などと叫ぶシャ○が思い浮かび、即座に振り払って消す。
今度会ったときはバインドで吊るすことを誓い、今はこの場をどうするかに頭を回転させた。
///////////////////////
「今日も館長は羨ましい状況だな」
「そうだな、フラグを立てるだけでなく源氏物語計画とは……さすが我らが館長」
「まったくだ……ってお前、何書いてるの?」
「ああ、これだ」
司書が持つ紙面には『今月の館長トトカルチョ情報』と大きく見出しが書かれている。
何やらユーノと女性が映った写真とその状況が書かれた文面やら、棒グラフなどが書かれたりと怪しげ満載なものだ。
「そう言えば、まだ続いていたのかこれ?」
「ああ、ついこの間、はれて20周年を迎えた」
「……それは果たして喜ぶべきことか、少し微妙だな」
まぁ、20年も己の上司が彼女なしというのを喜ぶなどと、正直どう言えば分からないというのは当然だろう。
確かにモテてはいるが、上司としては理想と言うより、これ以上は無理だろうと思える人だ。
不幸を望むほど悪い人でもないし。
「でも、そろそろ終わりを迎えると俺は予想している」
「おっ、それは如何に?」
「あれを見ろ、今の館長を」
その言葉に視線を、話の当人に向ける。
ヴィヴィオが一気に顔を近づけ、それに慌てるユーノ。
その間にヴィータが割り込み、ヴィヴィオと睨むように相対する。
その二人を宥めようとするユーノに、二人して彼に顔を向ける。
少し聞こえづらいが、「ならどっち!」やら「そろそろはっきりと……」などと声が聞こえてくる。
「……いつもと変わらぬようだが?」
「いや、どうやら館長もようやく二人が向ける感情に気づき始めている報告を受けてな」
「ほ、本当か!? あの館長だぞ、あの館長が!!」
「まぁ、さすがに一人は昔からの親友、もう一人は娘同然に見ていたようだからな。だけど、あれほどストレートに感情を向けられたら、さすがに察してきたようだからな」
へぇ〜と相槌を打つが、一つ思い出された。
「でもよ、高町さんとかはどうなんだ?」
「……ああ、それな」
司書は辺りを窺いながら、そっと声を潜めつつ耳を近づける。
「……この間な、そろそろ諦めようかって館長が言うのを聞いてな。多分、薄れかけてるんじゃないかと思うんだ」
「……まぁ、20年だもんな。俺としてはよくそこまで想えたもんだと感心するよ」
「ま、俺としては館長が幸せになるのなら、誰でもいいけどな。あんなに頑張っている人が幸せにならないのはおかしいし……」
古参の二人は、幼い頃からのユーノを知っている。
この暗闇に閉ざされた空間で、9歳という小さな体一つで大人を相手にしてきたのだ。
むろん相手がいい人ばかりでなく、無茶な要求をするばかりでなく難癖をつけたりする人もいたりしたのだ。
そればかりか、この無限書庫に頑張る彼らを『モグラ』などと中傷めいた言葉を吐く者もいた。
それを一身に受けてきたユーノを、司書たちは出来る限り支えてきた。
彼らにとって、ユーノは上司だけでなく弟のような存在でもあったのだから。
///////////////////////
目の前の二人が言い争う仲、僕は何故か唐突に笑顔を浮かんでしまった。
思い返せば、この十一年間はいつもこの二人と一緒だった気がする。
教導官で忙しいなのはの代わりに、よく本を読んだり遊んであげたりしていたヴィヴィオ。
身体の変調の原因を調べる中、成長したという事実に戸惑いながらも嬉しそうに語るヴィータ。
この二人がいつもいてくれたから、あの時荒んでしまっていた心が元に戻ってきたのだろう。
二人とも忙しい身なのに、それでも時間を作っては来てくれたことに嬉しさを感じていたから。
二人が向ける感情には、気が付いていたのかもしれない。
でも気が付きたくなかったのかもしれない、この関係を崩したくなかったから。
でも、そろそろはっきりさせないといけないのかもしれない。
そして、自分のこの判断が少し普通とは違うかもしれないが、それでももう隠すのは止めることにしよう。
「ねぇ……二人とも」
「だから……って、何ユーノさん?」
「どうした、ユーノ?」
少し緊張が混じるけど、それでもはっきりと告げる。
「僕ね、二人が……」
終わり
以上、終わりです。
まぁ、前スレのヴィヴィオラッシュの影響と、昔どこかで見た大人ヴィータが思い浮かんで書きたくなったからで(汗
つまり、あれです……源氏物語計画バンザーイ!!
……えっ、教導か(SLB
356 :
325:2008/04/04(金) 00:53:03 ID:EOcYABBe
>>350 手厳しい意見ありがとうございます。
まぁこれからあまり気にせず書いていきますので今回はご容赦を下さい。
>>355 某勤務日誌の大人ヴィータと思い浮かべながら読んでいた俺。
是非とも後日談を読んでみたい。
それまで俺がお前の盾n(SLB
>>355 溢れんばかりのGJを君に
誰か18禁のネタを振ってしまいそうな俺の頭を冷やしてくれまいか?
>>346,356,325
…………頑張ってくださいね。期待してます。
一人もレスつかないとさすがに泣きたくはなりますが、書きたいように書いたなら(ry
で本題。やっぱり「朝チュン」じゃないかと。
>>355 そこで切っちゃ嫌!wwwGJ
>>359 逆に、ぼかしてネタ投下という選択肢。
>>359 安心しなさい、今日の夕方投稿予定のチンクの無限書庫動乱記第三話は下ネタに走る予定だから
>>360 ぼかしてか……
じゃあ要点だけの電波を落して誰かに任せる
美由希、すずかの義姉妹丼、なのはさん?しらんがn(SLB
>>355 GJです!!
しかし俺の脳内では、二人とも恋人にして幸せ一杯な司書長の元に、ダース・ベーダーのテーマソングと共に乗り込んでく
る教導官・執務官・部隊長(+劣化の騎士や戦闘機人わんこ姉妹等)の映像が頭から離れないんだがwww
>>355 GJです。
>>363 少し想像してみたんだが怖すぎるぞそれ、第一次無限書庫魔道大戦勃発って事かよ・・・。
アルフとフェイトの主従丼!
失礼します
桜見話ができたので投下してもいいでしょうか
とりあえず前編だけなんですが…
ギンガとスバルの姉妹丼!
桜一色をたたえた空間。
夜闇と月光に照らされた時は魔性さえ感じる美しさをたたえていたが、昼の光の支配するこの時間となるとまた違った趣きがある。
そこに子供の元気な声が響けばなおのこと、そこは穏やかな陽だまりのごとき温かさを感じさせた。
けれど不思議な何かをたたえる桜のこと、少しのことで闇にも光にもたやすく転じる。
景色、印象、雰囲気。
そしてそこに立つ人の心にさえ、影響を与えて。
「うわあ、すごいねえ!」
そこに着くなり、ヴィヴィオは歓声をあげた。
重箱のお弁当を持ったユーノとその他の軽いものをもったなのはは視線を交わし、くすりと楽しく笑いあう。
今日は一日ヴィヴィオと一緒にいて、お花見にいく。
そうと決めたものの、どこへと二人は決めていなかった。
賑やかな場所がいいか、有名どころがいいか、近場がいいか。
色々相談していたところに、ヴィヴィオがはいと手を上げて割って入ってきた。
「ママ、パパ。私、二人が昨日行ってきた場所に行きたい」
理由を聞くと、どうやら昨日のうちに士郎と桃子にそういった場所には連れて行ってもらったらしい。
早めにヴィヴィオを連れて行った結果、高町家ではアイドル扱いのこのお嬢様をここぞとばかりに甘やかしているようだ。
ユーノとしては喜ばしいと思うのだが、なのはからすればちょっと困るらしい。
我が儘な子になったらどうしよう。それが理由のようだ。
本当に母親なんだなあとユーノは内心感心した。
それはさておき、さらにヴィヴィオは理由をこう続けた。
パパとママと同じところにいきたい。のけものはいやだよ。
なんともまあ、子供らしい可愛らしい理由ではないか。
ふたりに無論否やはなく、こうして再び転移魔法を使ってここまでやってきたのである。
「すごいすごい。あっちもこっちも、山の上も全部桜。わーい!」
昨日行った場所とは打って変わった自然の織り成す風景に興奮したのか、ヴィヴィオはやや興奮した
口調できょろきょろしながらどんどん先に行ってしまう。
「ヴィヴィオっ、あんまりひとりで先にいっちゃだめだよ! ごめん、ユーノ君。これお願い!」
「はいはい」
荷物を慌てて後を追うなのはの後姿を微笑ましく見守りながら、ユーノはその場で荷物番に徹する。
夜と比べると気温も高く、温かい。
空も晴れ渡っており、吹く風も穏やかだ。
そんな風にひらひら舞う花びら。
ひとつひとつを見れば大したことはないが、なにしろここの桜の数は膨大だ。
すぐになのはの姿は桜色に飲まれて消えてしまった。
一面の薄紅が視界を染める。
まるで日常世界から自分を隔絶し、桜の空間に閉じ込められたように感じられた。
少しだけ背筋が寒くなったのは、おそらく気のせいではないだろう。
そしてすぐに思考さえも桜の魔力に捕らえられる。
「……なのは」
名前を呼んでみる。返事はない。
もう一度、今度は大きな声で呼んでみる。
答える者はない。
心細さと不安がその度に膨らんでゆく。
心のすべてを支配する。
桜が、なのはとヴィヴィオを隠してしまった。
どこか遠くに連れていってしまった。
自分には見えない場所に。
自分には届かない場所に。
自分の、知らない場所に。
瞬間、ある記憶が甦る。
ユーノの知らない遠い場所。
白い雪が舞うその場所で、ユーノの天使は赤い血を純白の大地に散らして堕ちた。
閉じられた瞳、失われた力、傷つきすぎた身体。
運び込まれた病院に駆けつけたユーノを見つけるなり、なのはの父親は胸倉を掴んで自分をなじった。
魔法なんて知らなければこんなことには。
揺さぶられ、せめられ、けれど僕は反論する術を持たなかった。
その通りだ。自分がなのはに助けを求めなければ、レイジングハートを託さなければ。
責められて当然だったから、僕は一切何も言わず、抵抗もしなかった。
殴られても仕方がないとさえ思っていた。
けれど、そうはならなかった。
金色の友人が泣きながら、全身で庇ってくれた。
夜天の主もその騎士も、そして海鳴の友人たちも、クロノさえ、自分のせいではないと言ってくれた。
そう、同じような事をなのはも言ってくれた。
かつて今ぶつけられたことで自分も悩んでいたことがあった。
けれど、吐き出した言葉を聞いた僕の天使は、笑顔でたやすく光の言葉に変えてくれた。
その言葉があったから、僕はそこで立ち止まらずにいれた。
友達の心があったから、僕はその言葉を思い出せた。
だから苦しみと悲しみに沈むことなく、先に進むことができた。
フェイトたちと一緒に必死に看病をして、リハビリを手伝って、再びなのはが飛び立てるように
頑張ることができた。
結果、なのはは再び翼を取り戻した――もっとも、なのは自身の素晴らしい努力と頑張りが一番だったのだけど。
僕は思った。
なのはの近くには、親友のフェイトや今回のことで少し可哀想なくらいなのはを気遣ってくれるヴィータがいる。
この二人がいれば、なのはもそうそう無茶はできないだろうし、直接的な力にもなってくれるだろう。
だから、僕は近くにいなくてもいい。
遠くにいてもいいから、なにか彼女の力に、彼女の為になれることがしたい。
思いはいつも心の奥にあり、忘れることなく生きてきた。
笑う彼女のおかげで、自分の好きなことに心傾けることもできた。
穏やかな時間を過ごして、温かな日々を経て。
幾多の苦難と悲しみを抱いて、昇華して、打ち砕いて。
そうして僕たちの間に舞い降りたちいさな天使――ヴィヴィオが現れた。
ヴィヴィオは自分のことを父親のように慕ってくれた。
それはとてもこそばゆくて、けれど嬉しいことだった。
だから僕もヴィヴィオを好きになった。
娘として愛するようになった。
そんなヴィヴィオを間に挟んで付き合ううちに、僕は一番ほしかったものを感じるようになった。
不可視の絆、温もり、穏やかさ、愛情。様々なもの。
それは僕が失って、一族という大きな家族のそれではない、小規模ながらに強い家族の繋がり。
そんなものを感じていたのは僕だけではなかった。なのはもまた、同じようなものを感じていてくれた。
少しだけ勇気を出して、なのはと手を繋いでみた。
驚いて、けれどすぐになのはは恥ずかしそうに、けれど幸せそうに笑ってくれた。
その笑顔に僕も幸せな気持ちになった。
幸せになってほしい。とても大切だ。
そんな気持ちは出会ってからずっと持っていたけれど、この時からもっと明確で強いものになったように思う。
それからほどなく、僕たちは『友達』から一歩進んだ関係になった。
少し進んだ関係の中で過ごす三人の時間は、二人で過ごす時間とはまた違った温もりを教えてくれた。
かけがえのない、宝物のような温もりを。
そんなふたりが遠い。
姿が見えなくて、声も聞こえない。
どこにいるかもわからない。
まるで、全てが失われてしまったかのように思えた。
気がつけば、僕は走っていた。
そして狂ったように二人の名を呼んでいた。
桜が行く手を遮るように舞っているのが、とても憎らしかった。
「ユーノ君!」
不意に、桜の壁をわってヴィヴィオの手を引いたなのはが現れた。
その姿を認めた途端、ユーノはその身体を引き寄せ、強く抱きしめる。
「ど、どうしたの、ユー……泣いてるの?」
「よかった……なのは……いた……」
「ユーノ君……」
「ふたりともいなくなったのかと、思った……」
緑の瞳に涙をたたえたまま、ユーノはなのはの肩に顔を埋める。
震える身体が痛ましくて、なのははユーノの背中を優しくさすった。
「いなくならないよ。ここにいるよ。ここにいるから……泣かないで」
「うん……」
なのはの腕の中、ユーノが頷く。
つんと袖を引っ張られ、ユーノがそちらに視線を向けると、必死な面持ちでヴィヴィオが見上げていた。
「ユーノパパ、ヴィヴィオもいるよ。だから大丈夫だよ。泣かないで……ね?」
「そうだね。ありがとう」
微笑んでみせると、ヴィヴィオも笑う。
ユーノは片方の手を伸ばし、ヴィヴィオを抱き寄せる。
感じる確かなふたりのすべてがふたりの自分への想いを伝えてくれる。
温かい。
泣きたくなるほど幸せな気持ちが胸の奥からこみあげてきて、不安を全て洗い流してくれる。
でも、いきなり泣いたりしてふたりに心配をかけてしまうことを考えると、僕はある意味弱くなってしまったんだと思う。
知らなかった時は我慢できたのに、今はできない。
それは、僕が家族として愛している存在を持てたからだと思う。
だからこそ、この弱さが愛おしい。
それは、ふたりが教えてくれた大切な弱さでもあるから。
「……じゃあこうしようか。ヴィヴィオ、ママの反対側に行って、ママの真似をしてくれる?」
「あい!」
なのははユーノの右側に立つと、その手を繋いできゅっと握り締めた。
そしてヴィヴィオは左側に立ち、母親に言われた通り同じようにユーノと手繋いで握り締める。
「ユーノ君も握り返して。そうしたら、ちょっとやそっとで離れないから」
何もかもわかっている深い眼差しでユーノを見ながら、なのはが微笑む。
気を遣わせてしまったとユーノがごめんねと瞳で謝ると、なのははちいさく首をふった。
いいんだよ。ユーノ君のことが大好きだから。
頬を染めて見つめるなのはがそう告げているように見えて、ユーノは嬉しくも恥ずかしくなってしまう。
と、左の手がぶらんぶらん振られた。
見るとヴィヴィオが嬉しそうに繋いだ手を前後に振っている。
「これで離れないから大丈夫だね、ユーノパパ」
「ああ。もう大丈夫だね」
眩しいばかりのヴィヴィオの笑顔に、ユーノもまた微笑む。
咲いた三つの微笑みの花を愛でるように、桜は優しく彼らを包んでいた。
END
以上です
なんだか書いているうちにシリアスな部分がいきなり出てきてしまいました
おかしい、ほのぼのだけだったはずなのに
後編はそのうちにうpするかと
長々と失礼しました
>>377 何だこの良作は!GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ!もひとつGJ!
後編楽しみにしてる
>>377 GJとしか言えないな!
後半も期待してるぜ!!
>>377 GJ以外に何があるというのか!
これは後編も期待せざるを得ない。
>>377 いつも1レスくらいのSSしか投下していない身としては、
心からの尊敬と共にGJする他ないぜ!! GJ!!
>>377 大変GJだ!素晴らしい
後編も期待していますよー
>>377 これで前編だと言うのか?
なんたるGJだ!!
後編も頑張ってくれ!!
>>377 GJ以外どうしろと?
やっぱりこの3人にはこういうのが似合ってるよ!
>>377 家族ってーと、魂の所の神や、蒼穹の某所のが浮ぶけどこういうのもやっぱりいいな
GJでしたw
>>377 これは感動した
後編超期待!!!GJ!!
>>320 あれ、レイハさんが覚えてなかったらなのは絶対壊れてるよな……。
>>331 俺は海鳴在住組お別れ会に向かうアリすずの会話シーンまで見た記憶がある。
>>316 存在感が希薄になるってことは、司書長が永遠の世界へ旅立つってことかい?
>>377 これは素晴しい!
後編を楽しみにしていますw
>>388 それは自分的には物質界と精神界の狭間の住人なるって感じに見えたな。
誰ですか、闇の書事件のあと、ユーノキュンを実の弟のように可愛がるしゃましゃまとか
そんな電波を飛ばしてる人は。
後ろからショタユーノキュンを抱っこして、恥ずかしがってじたばたするユーノキュンと
かわいーですねーと頬ずりするしゃましゃまとかそんな電波を受信して困ってるんだが。
ユーノキュンはきれいなお姉さんの甘い匂いと柔らかな感触にドキドキしっぱなしですお
>>391 シグナムだったなら俺のなんだがなぁ。いやしゃましゃまも良いんだが。
ザフィーラか女性司書だったら俺
他にもみゆきちにフェレットモードでおなかのあたりを指でこりこりされたり
酒乱レティさんにぱふぱふされたり・・・・・・・
むしろグリフィスを弟分のように可愛がるユーノきゅんをですね
綾崎ハヤテと同じで女の子顔だな
女装が似合いそう
馬鹿な小ネタを書いてしまった上に気がつけばだらだら長くなってしまった
399 :
小ネタ1/4:2008/04/04(金) 13:31:25 ID:nc/thLoJ
無限書庫そこは・・・・(以下略)
ともかく、いろいろ大変なのである。
そこで働く司書の一人に第97管理外世界出身の人間がいる。
管理局の他部署にも少なからず居るのでこれは珍しいことではない。
細かい出身は日本といわれる地区らしい。
出身者が管理局内に居ないわけではないので特に気を止めることではない。
問題はそこではない。
この人物、能力的には悪くないが体が強くない。
例を挙げれば・・・
一日3時間は寝ないと翌日フラフラになる。
連続休憩無しで6時間働けば辛そうな顔になる。
半日食をとらないと空腹により集中力が落ちる。
1つ目と2つ目の問題解決は難しいが3つ目の問題解決は難しいわけではない。
第97管理外世界の日本という場所は食べる物の種類が極端に多い。
その為、様々な飲食物を取り寄せては無限書庫内に貯めるようになっている。
その結果余計な調理の手間の無いものを中心にしているため余分な時間をとらず仕事が出来るようになっていた。
そして、ほかの司書たちは度々腹持ちのよさそうなものなどを中心に分けてもらうのである。
400 :
小ネタ2/4:2008/04/04(金) 13:32:31 ID:nc/thLoJ
「うわ、なんだこれまずっw」
「あー・・・それは発売1週間で入れ替え対象に入って8割引になってたやつですよ」
・・・・変なものに引っかかるやつが出てくるのもお約束ではある。
そんな会話をしつつ片手はその菓子に、そしてもう片手で作業を続けているのはさすがというべきか。
耳に聞こえるそんな会話を聞きつつユーノは同様に作業をしつつ食をとるという動作を行っていた。
ただし、食べているのは変哲の無いチョコバー。これも彼がはじめて持ち込んだ代物である。
第97管理外世界に居たことがあったとはいえ、それほど食に関して拘るほどの自由な時間であったわけではないのだ。
手を動かしつつ、軽く思考を働かす。
今さっき押し付けられたばかりの仕事についてである。
あの忌まわしき黒・・・・全無限書庫関係者に蛇蝎の如く憎まれる相手が投げ込んできた代物。
今でこそ平静を取り戻しているものの、つい先ほどまでは明らかに書庫内の空気が澱んでいた。
何しろ、投げ込まれた仕事は全員の仕事終了予定を半日程度延ばすような代物である。
単発ならば問題ないがこれが何時もの話になりつつあるから頭が痛くなる。
401 :
小ネタ3/4:2008/04/04(金) 13:34:04 ID:nc/thLoJ
ついボソっと、
「クロノのやつになんとか仕返ししないとな・・・」
と言ってしまう。もちろん、嫌がらせではないのは分かるがこの押し付けに似合うような対価をクロノから得た事は全く無い。
もっとも、それを言い出せば無限書庫はその職務内容ほどの評価を得ては居ないし対価も得られない。
だから、クロノに対する感情が先に出るのはそれだけ近しい相手であるということだけだ。
そんな一言に・・・
「んじゃ、あちらの部屋になんかトラップでも仕掛けましょうかw」
などと先ほどまづいものを引いてしまった司書が声を飛ばしてくる。
この司書、元々教導の方に居たのだが上官を殴ったり命令違反したりと素行が宜しくなかったので飛ばされてきた形である。
もっとも、ここに来てから長いがその間に別に問題は起こしてない。
基本的に発言が過激ではあるが実害のすくないタイプである。
「トラップのようなものならばありますよ?」
第97管理外世界の方の司書が発言する。
二人はその言葉を聞いて彼の話に耳を傾ける。
もちろん、肉体的な被害が出るようなものであればそれは与太話として終えるつもりだった。
しかし、最後まで話を聞いたユーノはその提案を受け入れ実行に移すことにした。
402 :
小ネタ4/4:2008/04/04(金) 13:34:42 ID:nc/thLoJ
「差し入れだと?」
クロノはユーノから届いたという小さな箱を受け取ると思わずそう口に出した。
状況を考えればこちらが向こうに差し入れを出すべきところなのに、
向こうからわざわざ・・・と少し訝しげに思った。
とりあえず、慎重に箱を開けるとそこにあったのは缶詰。
本当にただの差し入れなのか・・・と安心したクロノはその缶に貼られているラベルに
気がついてはいなかった。
そこに「シュールストレミング」と書かれていることも、そしてその意味も。
本当は20行ぐらいの食事ネタだったのに無駄に長くなった俺また嘔吐
>>402 やめろ!クロノが被害にあう分には構わないが、うっかりクロノがそれを家庭に持ち込み
エイミィさんがあけたりした日にはユーノがクロノ共々ニョロニョロニョローンの被害に(ry
でも、クロノと並んで正座させられてニョロニョロ叱られてるユーノってのも可愛いよな
もはや犯罪……ユーノ、恐ろしい子……
リンディさんとエイミィさんに本気で怒られて縮こまるユーノきゅん可愛いです
>>405 縮こまってる姿にキュンと来た
リンディさんとエイミィさんに(性的な意味で)食べられるまで読んだ
自給自足に目覚めて某農大に入学する司書長とか
マジギレリンディさんを想像した
「おかしいわね、どうしちゃったの?イライラしてたのは分かるけど、そのせいで
私の砂糖壷がシュールストロミング塗れになっちゃったら、今まで私が砂糖を貯蓄してきた意味
砂糖貯金してきた意味、無いじゃない。少し、頭冷やしましょうか。」
後に無限書庫司書長ユーノ=スクライアは語る
「ええ、白い悪魔なんて所詮はまだまだ小娘だなってこの時初めて理解しました。
本気で命の嬉々を感じたのは一生涯この時が最初で最後です」
>>407 入学したいけど諸般の事情でできない3人娘を想像した。
そして学士入学したみゆきちが一人勝ち組やってます。
>>407 そこでジュエルシード栽培の権威であるプレシア教授のゼミに入るんですね?わかり(ry
>>408 リンディ茶の代わりのストレス解消に付き合わされるユーノまで読んだ
>>407 土と戯れる金髪少年は良いものだ。農家の娘とのラブロマンスからはじまり
アリサとすずかに泣きついてバニングス家や月村家の契約農家になるんですね
>>408 「生命の嬉々」って、どんな風に頭の冷やされたんだw
それはそうと、今アンソロ読んでて気付いたんだが。
もしかしてリーゼ姉妹ってstsの時点で既に死んでる?
なんかクロノが仮面を「知人の遺品だ」って言ってるんだけど。
本編描写だと、おっさんと一緒に逝ったと思われ。>リーゼ姉妹
ああ待った、そこで即司書長と契約させて永らえさせようというのはあまりにも粋でない。
ニコポやU1と同レベルにならないよう、ありえてもおかしくない接点のある人物、不自然でない展開にしないと。
>>413 ヒント:闇の書事件の時、密室でぬこ姉妹とユーノは一緒に仕事をしていた
↓
そこで生まれた交流
↓
あんた危なっかしいから私らが面倒みてあげるよ
↓
アルフが嫉妬
↓
犬と猫とフェレットと
>>410 「ママー。今年はジュエルシードが豊作だよー!」
「アリシア、そんなに走ったらこけちゃうわよ?」
「だいじょーぼふっ!?」
「あらあら・・・・・・だから言ったでしょう?」
「大丈夫?アリシア。」
「ありがとユーノ兄!」
こうですか、わかりません
>>414 ユーノきゅんの検索能力が存外に高く、計画が遂行される前に真実が露呈するのを危惧したリーゼ姉妹が
あの手この手でユーノきゅんを引き止めて作業を遅らせようとするんですね。もちろん性的な意味で
>>416 「ああやめてくださいぼくはなのはのためにおしごとをしなきゃならないです」
「いいではないかいいではないか」
「それにあの娘は今相方の金髪の娘とラブラブ中よ」
「それもそうですね。」
こうですかわかりまs(ry
いやいや、アインスさんの為にがんばってください。ユーノきゅん。
>>413 グレじいさん死亡の描写あったっけ?
3期本編じゃ写真でしか出なかったと思うんだが。
>>417 諦め早すぎるだろw
流れをぶった切るようで悪いんだが司書長って対人じゃあ絶対に使えないような
最終手段持ってそうな気がするんだがどう思う?
>>421 眼底砕きを想像したのは何故だろう。
あれは対人というか、兄弟に使えない技だがなw
司書長の最終手段は偉い人の○秘情報だろう常考。
このスレの行制限何列でしたっけ?
>>424 行数制限の話なのに列数とはこれ如何に
22くらいじゃなかったかな?
(60Line)∧(4094Bytes)
>>421 結界魔法がどこまで万能性を持つかだな、指定した空間をプラズマで満たして某種のサイクロプスやジェネシスみたいなことが出来るかもしれない
>>421 隙間が無くなるまで締めてぶつ切りにするバインドとか
>>418 「まってくださいユーノ!私の為に早く闇の書フラグを立ててください!」
「って君誰!?」
「闇の書の管制プログラムです。何でここにいるのかって?本ならばここにあってもおかしくないでしょう!
というわけで早く私とのフラグを立てて秘書として雇うんです。」
「お願いだから時系列の無視はやめてね?」
「無限書庫・・・・・・空間は愚か時間すらも越えて本を蒐集する書庫・・・・・・恐ろしい。」
「いや、闇の書さん、そんな真顔で言わないで。」
('A`)「グビッグビッグビッ・・・・・・プハァ、ユンケルウメェ」
( ^ω^)「ユーノ君どうしたお?」
('A`)「ヴィヴィオ、マタソノカオナノカ。シゴトマンドクセ・・・・・・」
( ^ω^)「なのはママは休日にフェイトママと遊んでるお。ユーノ君もそうすればいいお。」
('A`)「ソッカ、ボクトノヤクソクワスレテフェイトト・・・・・・ウツダシノウ」
( ^ω^)「死んじゃだめだお。生きるんだお。ヴィヴィオがお嫁さんになってあげるお。」
('A`)「ロリッコモイイヨネ。ジャアケッコンシヨッカ」
( ^ω^)「(計画通りだお。)」
何故か今さらヴィヴィ男電波受信してしまった
>>421 結界内の重圧操作って前にどっかで見たから、結界内の気圧操作ってどうだろう?
結界の中を真空とかに出来れば下手すりゃ大量殲滅も可能な代物。
個人限定で使えば普通の人間なんて内側から「ぱんっ!」と……
対人に使えないような……
司書長が流し目で甘い言葉を囁くとか?
どんな敵でも落ちるので、ドゥーエさんに使った後アルフとアインスさんに封印指定された。
>>431 前々から思いますけど儀式魔法が天候魔法もどきなのでそのくらいは簡単に使えるんじゃねぇ?
>>432 しかしごくたまに趣向を変えてそんなプレイをやりたくなって三人が要求してしまうんだな
んで、アルフが精神リンクをきり忘れてが繋がったまんまでフェイトさんにうっかり流れてしまうまでは朝飯前に想像できる
「なに、この突き刺さるぷれっしゃー、でも何かぞくぞくするよ・・・・・・」なんて恍惚に満ちた表情に勘ぐるなのはさんなんだな
>>433 何故か子犬モードのアルフを抱えて喉元を指先でくすぐったり、おなかのあたりを
なでりなでりと撫で回したり、ちゅっちゅっする司書長を想像した。
人間モードに置き換えると凄く淫靡な光景ですがあくまでも子犬相手なので健全です
>>431 電車の線路に真空空間を召喚してホームから線路に落とすとか
結界魔法は文字通り一定の領域の世界を操る魔法だから、司書長が本気を出せばなのはさんやフェイトさんなんてめじゃないことが出来ると思うんだがどうだろうか
>>436 何故だろう結界の中に閉じ込めた人間の性感帯を刺激するなんて電波が届いたぞ
いや、別にそんな結界内部操作しなくてもおkなんじゃないか?
敵の身体を分断するように結界張ればその時点で敵の身体ちょん切れるだろ。
使いようによっちゃ転送も凶悪なような。
廃棄都市区画の至るところに目星を付けておいて、いざ戦闘となると相手の頭の上にビルを転送とか。
バリアジャケット? なにそれおいしいのってな具合の質量攻撃をかます司書長。
模擬戦に誘ってはいけません、訓練施設が吹っ飛びます。
たまにフェイトカーが転送されて大変な事(執務官の経済的に)になりますが、執務官は何故か嬉しそうなので無害です。
某スレに誤爆してしまった……帰宅前に小ネタ投下。
ああ、落ち着け自分
「……失敗したみたいだね、ジェイル」
「ああ、だが別に後悔はないよ。私は私の欲望のままに突き進んだだけなのだから」
「欲望?」
「そう、我が欲望だ。果て無きアルハザードの知識の探求、生命操作技術の完成! 惜しくも潰えたとはいえ、私はここまで辿り着いた。欲を言えばもっと上、遥か完全な高みへと手を伸ばしたかったがね。まぁいつか機会もあろうさ」
「……欲望。欲望ねぇ……。はっ、あははははっ」
「うん? 何かおかしいかね?」
「はは、だってねジェイル。君のそれは自分のモノじゃないじゃないか」
「私の研究欲が植え付けられたベクトルであることかね? だがそんなものは「違うだろう」」
「………なに?」
「違うだろうジェイル。君の欲望の起点なんてどうでもいいよ。僕は君に『探求欲なぞなかっただろう』と言ったんだ」
「……ふむ? 何を言っているのかね?私が何をしてきたか知らないとでも? 私の作品達に君の友人はえらく梃子摺っていたようだが」
「作品? 君の?」
「そう、私の娘達。私が考案し完成させた戦闘機人技術の集大成」
「物事は言いようだね。考案したのは確かに君だ。完成させたのもね。でもナンバーズのモデルたるタイプゼロは、君の作品かな?」
「ふむ。確かに種まきと刈り取りしかしていないといわれても仕方ないか。だが聖王は――」
「それもNON。彼女は君がナンバーズを使いばら撒かせた聖王の遺伝子データ、それを得た研究組織の中で最も近似しかつ再生可能に構築されたデータを盗んで創った人間だろう? 君は横合いからおこぼれを取っただけだよ」
「む………」
「プロジェクトFも同じ。プレシアがほぼ完全に仕上げたものに、レリックの力を加えただけ。それもフェイトを超えていたかな?」
「…………」
「ガジェットについては、言うまでもないね。AMF装置同様、ゆりかご内部に配置されてたW型のノウハウを使っただけだ」
「………いささか不愉快だな。言うことがそれだけなら、この面接は終わりでいいかね?」
「切り札だったゆりかごは古代ベルカの作品。ナンバーズに埋め込まれたコピーも、アルハザードの知識で君のオリジナルじゃあない」
「…………黙りたまえ」
「急かさずとももう帰るよ。ただ後一つ。研究者には必ず研究命題があるものだ。それがどんなに小さく、部分に過ぎなくとも、それは胸を張って己のものと言える研究が」
「黙れと言った」
「君にはそれがない。誰かの研究を借りてきて付け足し、その研究全てが自分のものだと言った君には」
「私が、アルハザードの知識持つこの私が、プレシアや塵芥の研究者達に才で劣ると?」
「少なくとも、地上本部襲撃の際自信満々に宣伝できるほどではね。知ってるかい、度の過ぎた誇大広告は詐欺罪だよDr.……『あぁ言い間違えた』、Mr.スカリエッティ?」
「……私は、研究者ではないと?」
「他の何に聞こえたのかな? それじゃあさようなら、『クックル・ボーイ』」
「よっ、ユーノ」
「ゲンヤさん?」
「ずいぶんいてこましたみてぇだな。野郎が物に当たる声がここまで聞こえてきたぜ?」
「怒らせちゃいました」
「……ふゥ。なぁよぉユーノ。どうしてもギンガじゃあ駄目なのか? 」
「僕にはもったいないですよ」
「俺は別にあいつを独占したくて言ってるわけじゃねぇ。ギンガの奴はなぁ、本気なんだよ。本気でお前に惚れちまってる。俺はあいつの夫としてじゃなく、ギンガの父親として応援してぇんだ」
「…………」
「……やっぱ、あいつじゃなきゃ駄目か」
「……ゲンヤさん。今、姿も性格もクイントさんそっくりの女性が現れたとして……結ばれたいと思いますか」
「………け。口ばっか達者になりやがってマセガキが」
「年中イチャイチャしてた誰かさん達の影響です」
「うるせ、けぇるぞ! 今日は寄ってけ、バカ息子!」
「いーえ違います。僕は貴方の恋敵ですから」
投下終了。
故人の一人勝ち。ギンガ最大の敵は母親です。
クックル・ボーイに関しては、『カッコウ 託卵』でユノればわかるかと。
たぶん司書の皆は知ってそうですが。
ではこれより帰宅します。ああ、失敗した……
>>442 丿
ノノノノ⌒ヽ
(゚∈゚ ) ミ) ←ユーノ
/⌒\/( )
( ミ ∨∨
ノ /
( \/ヽ
\ ) )
///
`ヾ ヽミ
こんなスカリーを想像した俺を許して欲しい
昨日深夜に魂のドリルで天を突いた漢の再放送を見てしまった俺は、螺旋型結界を妄想してしまった。。。
そーいや螺旋力て翠色の輝きだったか?
最強技…
( 'A`)< 最後に生き残ったヤツを愛してあげるよ!!
>>445 普通に考えたらすずかとかアインスとか、寿命的には人外ズが残るな
戦闘を入れたとしてもアインスに勝てるキャラが見つからない…ヴィヴィオじゃ無理っぽいし
何もせずにユーノの膝で寝てる子供モードのアルフの一人勝ちとかあるかもしれんけど
>>445 やめてやめてヤンデレフラグですよ、それ!!
無限書庫マダンテ。本局を巻き込んで司書長も死ぬ
右手からユーノ左手からルーラ
合体魔法ユノルーラ
効果一度訪れた城や町にユーノが現れる
フヒヒ、サーセン
■ あらすじ ■
すずか「おかえりなさい、ユーノくん♪」
アリサ「ユーノ、おかえり。あれ? その猫二匹」
ユーノ「ただいま。……僕の、新しい家族だよ」
なのは「私、ユーノくんのことが好き! 絶対諦めないんだから!!」
フェイト「ユーノ、私ずっと大好きだったんだよ?」
はやて「ユーノくん、今ならわたしだけでなくリインにヴォルケンの皆まで付いてお得やでー!」
アリサ&すずか&美由希「「「だーめ♪」」」
ユーノ「……とりあえず、友達からという事で」
無限書庫の区画整理終了と、デバイス『百科事典』の完成によって、時空管理局上層部から無用の長物と判断された無限書庫司書長ユーノ・スクライアは、閑職への異動を固辞し管理局を離れる事となった。
そのことを後日知る事となり驚くクロノやなのはら三人娘、ところがそのことを彼女ら以外の親しい人は殆ど周知と言う更なる驚愕の事実が発覚する。
新ためてその十年を振り返ると驚くほどユーノとの接触が希薄であったなのはら三人娘にクロノたち、その事実に軽く打ちのめされそうになるも周囲の励ましに支えられ彼女達はユーノとあらためて向き合ってゆく。
そんな中、ギル・グレアムの訃報と共に時空管理局に新たなる暗雲が迫りつつあった。
■ 迫り来る脅威 ■
ユーノ・スクライアは管理局を辞職後、第97管理外世界の海鳴市に住居を移し、その地を拠点にスクライア一族としての家業を再開した。
新住居はハラオウン家と同じマンションで、ユーノはそこで故ギル・グレアムより受け継いだリーゼ姉妹と共に忙しいながらも充実した日々を送っていた。
ユーノが管理局を辞めてから半年が経過した。
すでにユーノの週末の日課となっているアリサ、すずかとのお茶会に、あれ以来必ず参加するようになったなのはたち三人娘が珍しく疲れた表情で愚痴をこぼしていた。
「はぁ〜、最近はあかんわ〜。ここんとこほぼ毎日出動やで〜」
はやてが、ぐで〜とテーブルに突っ伏してお茶請けをむさぼる。
「アハハ、はやて。ちょっとだれ過ぎ」
「でも、はやてちゃんの気持ちも分かるよ。最近管理局はどこもピリピリしてるし……」
フェイトになのはも、はやてほどではないにしろその表情には疲労の色が強い。
「なんと言うか、アンタたちも大変よね〜。ようやく一息ついたと思ったらまた一大事なんてね」
なんとも忙しい組織だな、とアリサはこのお茶会で親友の疲労が少しでも癒されればと思った。
「……と、お姫様は幸せに暮らしました。って、寝ちゃったか」
「フフフ、勉強で疲れていたんでしょうね」
ヴィヴィオをいつもの定位置に座らせ物語を聞かせていたユーノは、すっかり寝息を立てている少女に苦笑する。
そのことに気付きつつも言わないすずかは相変わらず穏やかな笑みを浮かべたままだ。
JS事件後、再集結された機動六課は本局次元航行艦隊と共同でとある犯罪組織を追っていた。
無論、陸からは六課以外にも複数の部隊が参加しており、現在時空管理局の3割近くがこの件に動員されている。
そこに至る理由は聖王教会のカリム・グラハムによる新たな予言が、解釈次第では先のJS事件以上の被害を管理局と管理世界にもたらすという内容だったのだ。
三提督のトップ就任以来かなり風通しの良くなった管理局がこの件を捨て置くわけも無く、今回の大動員となったのである。
〜賢者は去りし、虚無来たる〜
〜失われし星の使者、混沌の底より現れし〜
〜司法の塔は炎に消える、灰の中より蘇りしは光なり〜
さてその犯罪組織であるが、管理局がその一端を掴んだのが10年以上も前になる。
そして、オーバーSランクの特別捜査官が複数捜査に当たっているにも拘らず、今回の大動員まで末端の構成員すら捉えることが出来なかったと言う稀有な組織だ。
スカリエッティの例を出すまでも無く、時空管理局に敵対する組織はその戦力差を埋める為、自陣営の戦力増強と共に各管理世界へのテロを行うことで管理局の戦力を分散させるのが常識となっている。
ところがこの組織、どこから見つけてきたのか危険度A〜B程度のロスト・ロギアを適当な管理外世界に放り込むだけなのだ。
今のところ世界が崩壊したなどの事態はないものの、この件に関しては管理局はもう10年以上も後手に回っている。
その最大の原因としてこの組織、目的が未だに不明なのである。
初期は潜在魔力の高い子供を無理やり覚醒させるものかと思われていたのだが、ここ10年間その組織がかかわったと思われる事件は実に37件。
その全てにおいてPS事件時の高町なのはのように覚醒した高ランク魔導士が管理局に保護され、のちに局入りしている事からこの線は薄いとされている。
そして此度の大動員でもいまだその組織の影すら掴む事が出来ていない。
組織の名は“ロスト・プラネット”。
失われし星の名を掲げた、今回の予言が出るまで脅威度の低い謎の組織がはやて率いる機動6課の敵であった。
・・・・すまない、ユノユノ
まだ夕食の支度が・・・・
ユーノはそんな慌しい管理世界の蠢動をよそに、月村・バニングス両家の支援の下、地球の古代遺跡の発掘事業に勤しんでいた。
現在ユーノ争奪戦は高町美由希が一歩リードしている。
外見的になんら問題はないとは言え、流石にそろそろ適齢期とは言いがたい為本人が必死な上、あの両親のサポートが大きなアドバンテージを生んでいる。
続くすずかとアリサは美由希に対抗する為同盟を組んでいるのだが、それが逆に一家総出でのサポートを受けづらくしており美由希のリードを許していた。
が、その差は美由希の勝利を確約するほどのものではなく、最近の三人の会合でいっその事体の相性では決めてはどうか? と言う話題が挙がっている。
特に美由希とすずかは義兄義姉の子供が出来て以来非常に子供を欲しており、最悪シングルマザーをも視野に入れている。
この点で一番潔癖なのはアリサといえよう。彼女はユーノを自身の伴侶にすることを望んでおり、この話題が挙がったときから議論は平行線を続けている。
なのは・フェイト・はやての三人にとって、二人がアリサを口説き落とすまでが実質的なタイムリミットと言える。
とは言えその勝算は限りなく0に近い。
なのははユーノとの開いてしまった距離を詰めることに必死であるし、フェイトはアルフという絶対的な突破口があるが、ユーノの誤解を解くところから始めなければならなかったためスタートラインが一番遠い。
そしてはやてはシャマル、ザフィーラの支援はあるものの、シグナムからはライバル宣言され、ヴィータはこの件に関してはどこ吹く風のため、色々策をめぐらすものの他の二人と大差ない状況であった。
そんな三人を尻目に、シグナムは海鳴組三人とは別のアプローチでユーノと独自の絆を形成し、ヴィータはそれに便乗しつつどこか兄妹的なポジションに落ち着いている。尤もヴィータに言わせれば自分が姉となるであろうが。
中々思い通りにならないユーノとの関係に三人は焦りを感じるものの、決して仕事は手を抜かなかった。
それが大人としての矜持であるし、なによりそこで色恋を優先するような人間をユーノが選ぶはずが無いからだ。
そんな訳でなのはたち三人は疲労の極致であった。
む?うっかりしていたな
支援!
以上、大変長らくお待たせしました。
しばらく引越しで忙しく、その際に続編のデータを損失してしまい、さらに引越しが終わってスレを覗けば10以上過ぎており最近は完全にROM専でした。
とりあえず続編をサルベージしつつちょこちょこ書いていくと思います。
クビになった司書長リターーンズ、GJ!!
相変わらずのクオリテオィにびっくりだぜ、つーかアドバンテージとってるのが美由希さんなのが笑えるw
色恋とは無慈悲な女神の闘争でもあるのだ、に見えますよ。奇妙なフラグも立っているわけだし・・・・・
>>458 GJ、待ってたぜこの野郎!!
しかしカリムの名字が阿修羅をも凌駕する存在な人に…
GJ!
待ってました!
…以前の話ってどの辺にあったっけ?
なんか未だ解説されてない部分があった気がするんだが。
GJ!
ただカリム・グラハムって誰よ
チンクの無限書庫動乱記三話完成
多分5スレ掛かるが大丈夫界?
後試験的にかなりシリアス
反応が無いがいいや、登校しちゃえ
チンクの無限書庫動乱記3話前編
チンクは困惑していた
(な、なぜだ!なぜこんなことになった)
何度も頭の中で問い続ける、しかし答えはでなかった。
「チンクー、ご飯もうそろそろだからねー」
そういって台所から声をかけてくるユーノ・スクライア
そう、ここは無限書庫司書長ユーノ・スクライアの自宅である
なぜ彼女がここにいるか?それは少し時間を遡る。
チンクの無限書庫動乱記3話-2
なかなかにどうして無限書庫の仕事は大変だ。
それがチンクが始めて仕事をして抱いた感想だった。
しかも通常の司書は自分が今日こなした仕事の数倍をこなすという異常さだった。
確かに慣れるまでは仕事をまわさないのが普通だ、新人にいきなり仕事任すやつはいないということだ。
つーか、いきなり全力でやらせると下手すると過労死する奴がでるし、労災めったに降りないし。
しかし無限書庫の司書一人当たりの仕事量は異常の一言に尽きた、特に司書長ユーノはありえない量だ。
なにせ検索・読書魔法のマルチタスクの量が尋常ではない。普通の人間だったらその流れ込んでくる情報に脳がパンクする
それをまるで当たり前のように処理する。
チンクは戦闘機人だがまだ常識の範囲内である、がユーノは常識外だった
(なにか遺伝子強化でもしているのか?)
と思えたし、彼女の感想は当たり前の感想だった。それに加えて各組織への折半等をやるのだ。
「気にしないでください。あれだけやるのは司書長だけです」
司書Bはそういったが、その彼でさえ普通だったらありえない量だ。
どうやら自分はとんでもないところに配属されたみたいだと思いつつ仕事を終わらせる。
そして彼女が仕事を終え帰宅しようと思ったとき
「ああ、チンク、ちょっと待って」
とユーのが声をかけた、顔には少々疲労が浮かんでいた、壊れていても疲労は感じるらしい。
「ああ、間に合ってよかった。」
そういって安堵するユーノ、チンクはなにか自分にまだ仕事があるのかと思った憂鬱な気分なりかけたが次の言葉がそれを吹っ飛ばした。
「チンク、君、僕の家に住んでもらうから」
は?何を言っているんだ?コイツ
呆然とするチンク、思考がまともに働かない、むしろこの状況で働くほうが珍しい。
「いやぁー、最初伝え忘れていたんだよね、ほら監視のためとかいろいろあるから」
そんな彼女をほうっておいてどんどん理由を説明するユーノ、それが建前であることは明白だった。
「そ、それはギャグでいっているのか?」
思わずねたに走るチンク、今日一日でいい感じに思考が侵食されているようだ。
「ギャグでもネタでも冗談でもないよ?」
このままどう染めようか考えながら返答するユーノ、確かに嘘はついていない。
バインド・結界魔法は最高レベルであり、物理的に殺すのは難しい。そしてチンク自体はあまりやる気はない。
だがこの処分、もうひとつ裏がある、それはユーノが暗殺されるのを防ぐためでもある。
それはこの話では関係ないので省く
まぁ、いろいろ諸事情がありそのためユーノとチンクの同棲が認められたというわけだ。
しかしその事情を知らないチンクは混乱するしかない。
「早く帰って食事にしよう」
混乱して動かないチンクの手をとって強引に連れて行く、傍から見たら犯罪者だ。
そうして強制的にユーノ宅に連れ込まれたチンク、そして物語は冒頭に戻る
チンクの無限書庫動乱記3話-3
家に着いてから何度かなぜ同棲?と聞いたがまともな答えは返ってこなかった。
とりあえず今は考えることをやめよう、
そう思い目の前の現実に目を向ける、ぶっちゃけ一種の現実逃避、そして壊れているユーノに対しあれこれどうこういっても無駄だ
それに何か変な事を使用とも自分のほうが実力が圧倒的に上である、たとえバインドされても同じ、ここには金属があるからだ。
ようやくなぜ同棲から別な事に思考を切り替え、周りを観察をする。
そこには実に殺風景なものが広がっていた、
あるのは生活に必要最低限なものばかり、生活臭がほとんどない。
(本当に人が暮らしている部屋か?)
チンクたち戦闘機人達でさえある程度の趣味などを持っていたし、個人の部屋はそれなりの個性があった、それがここにはない。
あれほど強烈な個性を発揮したのだ。さぞかし部屋も個性的であろうと思ったのだが・・・
「いやー、ごめんね、ちょっと料理に時間がかかって」
そこにユーノが料理をもってやってくる、上着は脱いで緑色のシャツの上にエプロンつけている。
それを見ると不思議と家庭的な男に見える、
「料理は久々だからちょっと味が悪いかもしれない、もし悪かったらごめん」
そう断りを入れるが、実に料理は美味しそうに見えた、がそれだけで判断できない、実際見た目がよくてもまずいものはたくさんある。
ユーノが食事の準備が終わるまで待つ、やはり挨拶しないと失礼だし、食い意地の張った奴と思われたくない。
「はい、それじゃあ」
「「いただきまーす」」
そういって始まる食事、食事の最中は今日の無限書庫での仕事はどうだったかなどの話に終始した、ちなみに料理は美味しかった
チンクの無限書庫動乱記3話4
そうして遅めの夕食を食べた後、食器の戦場は僕がするからリビングでくつろいでいてといわれたチンク
他人の家といったこともあり素直に従い、リビングに移動する。
相変わらず生活臭がしない。一応小さな机とソファー、それにテレビが置いてあるが、よく見ると端のほうなど細かいところが埃まみれだ
った。
おそらく慌てて掃除したかそれとも気が向いたら掃除するのだろう
しかし困った物だ、くつろげといっておきながらくつろぐ物がない、テレビなど見ても最近のはやりはわからないし、ニュースは詰まらな
い。
「ああ、ごめん、くつろげる物がなかったね」
もう食器洗いが終わったのかそう言って机の向かい側に腰をおろすユーノ。
それ以降お互い言葉を発っせず沈黙が舞い降りる、そのまま静寂が続く
(かといって、このままでは進まんか・・・)
恐らく先方はこちらが質問するのを待っている、現に淡い笑みを浮かべこちらを見ているだけだ、しかし目は質問どうぞと語っている。
相手の手に乗るのは正直気が乗らないがここは乗る以外手が無い
「それでは率直に聞かせていただこう、なぜ私を?それに無限書庫でのあなたといまのあなた、一体どちらが本性なのかを」
ここは小細工はいらないと判断、どの道この会話の主導権はあちらにあるならストレートに逝くべき
「ああ、じゃ、まず前者から」
そう言いつつ実にリラックスした態度、まるでこちらが戦闘機人であると忘れているかのようだ、この距離なら魔法を発動するより早く詰
められる。
それを相手もユーノも認識しているはずだが特に意識した様子は無い、まるでする必要が無いように・・・
「まぁ、純粋に人手が足りないのが一つ、後はまぁ対した理由は無いよ」
明らかに後者に関しては嘘をついている、チンクは気がついていたが合えて無視した、この場で言わないならイクラ聞いても言わないだろ
うし。
何より何か情報を引き出すためのカードはまったく無い、これでは勝負にならない。
「それで、続きを」
そう言って先を促す、重要度としては後者のほうが圧倒的に上だ、もう諦めた事だがここで暮らす以上同居人の性格を知っておきたい
「んー、難しい質問だなぁ、まぁどちらも本性かな?」
そう少し考えた後発言するユーノ、チンクとしては不思議しょうがない、まるで二重人格だ
「じゃあ、逆にさ、聞くけど、無限書庫の仕事の現状ってどう思う?」
逆に質問され面食らチンクが答えは決まっている
「異常、だな、まず間違いなく、仕事の量は多すぎるし人員は足りない、正直よくアレだけで組織として動く物だ」
率直な感想を述べるチンク、確かにそうだろう。仕事は増えていく一方人員は増えないのだ、普通ならもう組織として崩壊する
「そうだね、異常だね、うんまぁ、それが答えかな」
要領を得ない答えにチンクの顔に困惑が浮かぶ、それをみて苦笑しつつユーノは続ける
「異常な状況の中で正常を保つのは無理なんだよ、何かしら壊れる、実際に無限書庫に配属された人たちでおよそ九割の人間は過労で倒れ
る。
休暇はほとんど取れない、長期休暇など夢のまた夢、有給をとっても実際には働いている人なんて僕を含めてほとんどだし、病気だろうが
働いている人もいる。
家に帰れないなんてザラ、無限書庫に文字道理住み着いている人すらいる。労災もめったに降りない
そんな異常な状況で十年以上ももそこのトップを勤めて文字道理血反吐を吐く思いで働いてきたんだよ、まともにいられると思うかい」
チンクの無限書庫動乱記3話-5
本当はもうちょっと別な理由が入るのだがあえて伏せとく。
だが言っていると子は正しい、異常な状況で正常を保っていられる、むしろそちらが異常なのだ、そして異常になれるためには正常を捨て
るしかない。
そんな状況を十年以上も続けたのだ、むしろ正常を保つほうが不可能に近い
そう壊れた笑みで語るユーノにチンクはそんな彼に恐怖を抱いた、
なぜ彼はそんな軽くしか異常をきたしていないのだろう、普通だったら廃人か過労で死んでいる。もしくはもっと精神に異常をきたしてい
るだろう。
そこで思う、ひょっとして昼間の奇行は精神の均衡を保つためでこちらの思考がまともそうなのが彼の本性なのかと、それは本人しかわか
らない。
「質問は以上かい?」
そう言って問い掛けるユーノ、笑みは愛から相変わらず壊れている、ひょっとしたらどっちが本当の自分かユーの自身もわかっていないの
だろう。
「ええ、それだけです」
とりあえず満足できる回答は聞いた、今はそれでよしとしよう
そう考えた彼女にユーノは爆弾を落とす
「それじゃあ、チンク、一緒にお風呂に入ろうか」
「は?」
チンクはユーのが言っている事を理解できなかった、いや理解したくないのかもしれない
「え、だってウェンディってヒトからの情報だと頭を一人で洗えないって」
「ウェンディィィィィィィィィィィィ」
味方であるはずの妹が裏切りを働いた、はっきり言って大ショック
(後で復讐してる)
そう心に固く誓うチンク、だが今は目の前の現状を如何にかしなければならない、どうにかしてなんとかまじで・・・
頭がショートしそうなほど回転した物の答えは出なかった
「じゃあ、早く行こうか?」
そう有無を言わさない笑みでチンクの手をとりお風呂場へいくユーノ、やっぱり壊れているのが本性なのかもしれない
<460
<462
グラシアっすね、サーセン。
以上です
4と5が見づらくなってしまったので後で原因を究明した後もう一度そこだけ登校したします。
後都合により4話「チンクとユーノのドキドキお風呂大作戦」の製作が遅れています
今しばしお待ちを願います
>>470 多くは言わないただこの言葉だけを君に送ろうGJと
司書長は髪長いけど洗う時めんどくさくないのかな
実は風呂嫌いな葱ユーノきゅんの髪をわしわし洗って食べたい
原因判明、なんて単純なミスをしてたんだorz
よってこれから改訂版を登校しようと思うがよろしいのかな?
>>473 誤字もチョコチョコあるからどうせなら推敲をすすめる
誤字脱字は良くあることだから内容的上フォローが必要な箇所があるならそこだけ注釈いれておけばいいと思う
>>456 乙やよ&GJ!
10レスってことは約2ヶ月半・・・・
この状況を整理すると
すずか・美由希→最悪子供だけでも
アリサ→ユーノがいなくちゃ意味がない
状況次第では「重婚が許可されている国の国籍取って三人まとめて妻になろう」とかなりそうだw
>>458 データ損失とか、アレによる精神へのダメージは痛い程分かるよ
サルベージ頑張って下さい
>>474の助言に従い誤字脱字を修正、なんて量の誤字脱字だorz、流し読みじゃなくてもっとちゃんとチャックしなきゃだめだなこりゃ
チンクの無限書庫動乱記3話-4改訂版
そうして遅めの夕食を食べた後、食器の洗浄は僕がするからリビングでくつろいでいてといわれたチンク
他人の家といったこともあり素直に従い、リビングに移動する。
相変わらず生活臭がしない。一応小さな机とソファー、それにテレビが置いてあるが、よく見ると端のほうなど細かいところが埃まみれだった。
おそらく慌てて掃除したかそれとも気が向いたら掃除するのだろう
しかし困った物だ、くつろげと言っておきながらくつろぐ物がない、テレビなど見ても最近の流行はわからないし、ニュースはつまらない。
「ああ、ごめん、くつろげる物がなかったね」
もう食器洗いが終わったのかそう言って机の向かい側に腰をおろすユーノ。
それ以降お互い言葉を発っせず沈黙が舞い降りる、そのまま静寂が続く
(かといって、このままでは進まんか・・・)
恐らく先方はこちらが質問するのを待っている、現に淡い笑みを浮かべこちらを見ているだけだが目は質問どうぞと語っている。
相手の手に乗るのは正直気が乗らないがここは乗る以外手が無い
「それでは率直に聞かせていただこう、なぜ私を?それに無限書庫でのあなたといまのあなた、一体どちらが本性なのかを」
ここは小細工はいらないと判断、どの道この会話の主導権はあちらにあるならストレートにいくべき
「ああ、じゃ、まず前者から」
そう言いつつ実にリラックスした態度、まるでこちらが戦闘機人であると忘れているかのようだ、この距離なら魔法を発動するより早く詰められる。
それを相手もユーノも認識しているはずだが特に意識した様子は無い、まるでする必要が無いように・・・
「まぁ、純粋に人手が足りないのが一つ、後はまぁ対した理由は無いよ」
明らかに後者に関しては嘘をついている、チンクは気がついていたが合えて無視した、この場で言わないならいくら聞いても言わないだろうし。
何より何か情報を引き出すためのカードがまったく無い、これでは勝負にならない。
「それで、続きを」
そう言って先を促す、重要度としては後者のほうが圧倒的に上だ、もう諦めた事だがここで暮らす以上同居人の性格を知っておきたい
「んー、難しい質問だなぁ・・・、まぁどちらも本性かな?」
そう少し考えた後発言するユーノ、チンクとしては不思議でしょうがない、まるで二重人格だ
「じゃあ、逆に聞くけど、無限書庫の仕事の現状ってどう思う?」
逆に質問され面食らチンクだが答えは決まっている
「異常、だな、まず間違いなく、仕事の量は多すぎるし人員は足りない、正直よくあれだけで組織として動く物だ」
率直な感想を述べるチンク、確かにそうだろう。仕事は増えていく一方人員は増えないのだ、普通ならもう組織として崩壊する
「そうだね、異常だね、うんまぁ、それが答えかな」
要領を得ない答えにチンクの顔に困惑が浮かぶ、それをみて苦笑しつつユーノは続ける
「異常な状況の中で正常を保つのは無理なんだよ、何かしら壊れる、実際に無限書庫に配属された人たちでおよそ九割の人間は過労で倒れる。
休暇はほとんど取れない、長期休暇など夢のまた夢、有給をとっても実際には働いている人なんて僕を含めてほとんどだし、病気だろうが働いている人もいる。
家に帰れないなんてザラ、無限書庫に文字道理住み着いている人すらいる。労災もめったに降りない
そんな異常な状況で十年以上ももそこのトップを勤めて文字道理血反吐を吐く思いで働いてきたんだよ、まともでいられると思うかい」
チンクの無限書庫動乱記3話-5
本当はもうちょっと別な理由が入るのだがあえて伏せとく。
だが言っていると事は正しい、異常な状況で正常を保っていられる、むしろそちらが異常なのだ、そして異常に慣れるためには正常を捨てるしかない。
そんな状況を十年以上も続けたのだ、むしろ正常を保つほうが不可能に近い
そう壊れた笑みで語るユーノにチンクはそんな彼に恐怖を抱いた、
なぜ彼はそんな軽くしか異常をきたしていないのだろう、普通だったら廃人か過労で死んでいる。もしくはもっと精神に異常をきたしているだろう。
そこで思う、ひょっとして昼間の奇行は精神の均衡を保つためでこちらの思考がまともそうなのが彼の本性なのかと、それは本人しかわからない。
「質問は以上かい?」
そう言って問い掛けるユーノ、笑みは相変わらず壊れている、ひょっとしたらどっちが本当の自分かユーノ自身もわかっていないのだろう。
「ええ、それだけです」
とりあえず満足できる回答は聞いた、今はそれでよしとしよう
そう考えた彼女にユーノは爆弾を落とす
「それじゃあ、チンク、一緒にお風呂に入ろうか」
「は?」
チンクはユーのが言っている事を理解できなかった、いや理解したくないのかもしれない
「え、だってウェンディってヒトからの情報だと頭を一人で洗えないって」
「ウェンディィィィィィィィィィィィ」
味方であるはずの妹が裏切りを働いた、はっきり言って大ショック
(後で復讐してる)
そう心に固く誓うチンク、だが今は目の前の現状をどうにかしなければならない、どうにかしてなんとかまじで・・・
頭がショートしそうなほど回転したものの答えは出なかった
「じゃあ、早く行こうか?」
そう有無を言わさない笑みでチンクの手をとりお風呂場へいくユーノ、やっぱり壊れているのが本性なのかもしれない
以上終わります、4話はもっと読みやすくなるように勤めますので
しかしこの話教導官が知ったらぶち切れそうな話だな
>>479 良いぞもっとやれ
しかしこの司書長ノリノリである
ユーノきゅんはシャンプーハットを使っていると高らかに主張
シャンプーハットといえばフェイト→チンクの所有物になってしまいましたねw
あの〜フェイトさん?シャンプーハットと泡泡で目隠しプレイだ何て子供はしませんよ?
確かに見た目的にはすごく正義ですけど、それはヴィータとリインUの独壇場なのですよ!!
>>479 GJ!
ところで質問。
話の頭に前編と銘打ってあるが3話後編はあるのか?
>>484 本来4話が3話後編だったがあまりに長すぎるため&製作のかなりの遅れのため変更
それの名残
>>483 ここはあえてヴィヴィオを押しておきます
>>458、
>>479どちらもGJでございます。
>>408を見て軽度の電波を受信しました。御笑覧あれ。
リンディさんの機嫌を治して貰う為に日参を繰り返す司書長。
許してあげたいけど素直になれないリンディさんはある条件を提示する。
それは食べたことの無い甘いお菓子をもってくる事。
数日程悩んだ司書長はあるお菓子を持ってリンディさんの元へ―
「それで答えは出せたのかしら?」
「はい、これです」
「ただのチョコレート……ユーノ君、からかってるのかしら?」
「いいえ、大真面目ですよ」
「私は『食べたことの無い甘いお菓子』をもって来て頂戴と言ったのだけど」
「これは、こうやって食べるんです」
ユーノはチョコを1欠片口に含むと、おもむろにリンディの唇に重ねた。
「!!??」
舌同士が絡み合って彼女の口に入ってきたチョコは例え様もなく甘かった。
「いかがでしたか?」
「そうね、確かに甘かったわね。けど―」
今度は普通に唇同士が触れ合い、つかの間の逢瀬を楽しむ。
「キスならこっちの方が甘いわ」
「そうですね」
どちらからともなく笑いあう。
そんな二人の様子をエイミィさんが目撃してしまい、
後にちょっとした騒動を引き起こすことになるのですが無害だと思います。
お目汚し失礼しました。
>>486 「母さん…ずるいよ…羨ましすぎる…」グギギギギ
>>487 何故かフェイトさんじゃなく、真っ先にクロノで脳内再生されてしまった
そして多分それが間違いじゃないあたりこのすれはきがくるっとる
>>486 GJです
後聞き忘れた
4話の製作に時間掛かりそうなんで聞いておこうと思っていたんだ
5話に持ってくる話が今現在候補が二つ
1.チンクとユーノのお買い物
2.ユーノのいたずら代作戦
どっちが先に見たいですか?
>>489 両方!と言いたいところだがここは1で
スク水でも買いにいくとか?w
>>488 おまいさんに言われるまでフェイトさんの可能性が出てこなかった。
>>489 1.を。
そして、おそろいリボンを買ってポニテチンク姉という電波が来た。
十年前の今日この日に引退したアントニオ猪木を偲んでユーノきゅんとベッドの上でプロレスごっこしてくる
>>492 (どこからともなくSLB一発)
みなさ〜ん、元気ですか〜!
元気があればナンでもデキる。
と、いうわけでユーノ君は高町教導官とベッドの上でくんつほぐれつ一晩中プロレスをするの!
そして全力全開、一発必中、安産祈願でヴィヴィオの妹か弟を一晩でキメるの!!
>>492 わかった
オクトパスホールドしてやろう
しかしあれだな
いまstsコミックとか色々読み直しているわけだが
なんかここの暴走なのはさんのほうが親しみがもてるのはなんなんだ
>>496 いや、なんていうか色んな意味で真っ向勝負なキャラに見えるせいなんだがw
>>497 まあ、真っ向勝負で全ての障害物を真っ正面から力業でぶち抜いていく感じ?
>>497 そいや今月のメガミマガジンにタイプムーンの商業化に際して
もうあの業界じゃやっていけないと悟ったてきな事いてあったな
>>490-491 いや、単に私服とかゴスロリちっくな服とか危ない下着とかを買いに逝く話なんだが?
>>498 それも含めて。
>>499 都○が?読んでないから良く分からんけど・・・
なんかあったんかな?
最近、脳内なのはさんが
「ユーノ君は誰にもわたさな『せんせぇぇぇぇぇぇぇ!』(どんっ!)のぉぉぉぉぉぉぉ!?」
「せんせー!ギン姉と一緒にお弁当作ってきたんです!」
「そ、それはいいけど今なのはを跳ね飛ばさなかった?」
「全力全開で障害物を吹っ飛ばせっていうなのはさんの教えを守っただけです!」
「しくしく、何でこんな役回りなのぉ〜・・・・・・」
と、白目涙目ななのはさんになっちまうんだぜ
>>500 今月のメガミマガジンに竹内崇との対談が会って
まだ流し読みししかしてないがジャンルがかぶる月姫の登場に脅威を感じていたものの
同人だから世界が違うといってある程度楽観視していたものの
型月の商業化とFateの製作発表に衝撃を受けてうんたらかんたらだった
え・・・都○どうしたんだよ・・・
>>500 ジャンル…被ってるか?>月姫ととらハ
それだけ聞くと都○の考え過ぎな気がするんだが。
>>501 何故だろう
何となく可愛いと思ってしまった
>>502 Fateの製作発表って…少し前の感じがする話だな
>>502 何を持って似てると思ったかの方が気になるw
507 :
504:2008/04/04(金) 23:39:45 ID:dxxtCVXL
>>493 「1,2,3,ダ〜〜!!」
左手にレイジングハートを持ち、右手の握り拳(親指は人差し指と中指の間にはさみこみ)を天高く突き上げるなのはさん!
「うう・・・・・・最近スバルに下克上されっぱなしなの・・・・・・」
「まあ・・・・・・なのはとスバルは相性が良くないから仕方ないよ。」
高町なのはという魔道師の戦闘スタイルは通常の砲撃魔道師とは一線を隔した
超火力長射程高装甲全てをかね揃え、一見パーフェクトに見える。
しかし、最近のスバルのように超装甲超攻撃力超瞬発力で砲撃魔法を切り裂いて突っ込んでくるような
ストライカー相手ではどうしても唯一の弱点である、最大の攻撃力を確保するためには
足を止めなければならないという点が足を引っ張ってくるのだ。
SLBのようなタメが必要な大技は使えず、エクセリオンバスターはISとDBの複合攻撃をかき消される。
通常DBはシールドで防がれるという、高町なのはの天敵のような存在に育ったスバル。
普通であれば嬉しい教え子の成長だが・・・・・・
「まあ、何で最近よく小競り合いしてるのかは知らないけど、ほどほどにね?」
「(ユーノ君鈍すぎなの。でもそこが可愛いの・・・・・・絶対スバルには渡せないの・・・・・・)」
「ねえなのは、聞いてる?」
「聞いてるの!ユーノ君の言葉は一字一句聞き逃さないようにしてるの!」
何かこんな光景を想像してしまうんだぜ
>>506 最強の主人公がいろんな相手と戦うって所じゃね?
こういっちゃ何だが、まだ型月世界のほうが設定はしっかりしt(ターン
今読みなおしてみた
どうやらつき姫の登場に脅威を抱いた物の自分とは住む世界が違うと考えていたところに
型月の商業化とFateとの発表に凄く衝撃を受けた模様
そしてキャラとストーリーを売りにしているPCゲームは都○の所属していた小さな会社は無理と持ったらしい
葉っぱや鍵の作品とは方向性が違うからいいけどFateの登場で
絵描きとして、文章書きとしてもエ○ゲ業界でやっていけないと悟った
大体こんな感じ
>>509 昨日頭に浮かんだと書いた欝ネタが浄化されるぐらいにいい感じのなのはさんですな。
いや、ほんとうにいい
鬱といえば司書長が亡くなったところから始まる話、
続きは書かれないんだろうか。
そもそも都築は男キャラを持ち上げる事が出来ない様に思えるから
アニメとかじゃ本領は発揮出来んだろ
と言っても俺のイメージだけの話だがな
何にせよ司書長は俺とくっ付くのがいちばn(ピチューン
司書長が幻想入りとな?
……定期的に出るなぁこのネタ
続きといえば……
無茶な安価に答えてマジでユノザフィ書いてた、神な姉さんが心配だ。
>>514 恭ちゃん持ち上げようとして失敗した過去が(薙旋
( 'A`)< 僕は壊れてないよ?壊すのは好きだけど。
>>504 ジャンルっていうか方向性が同じと感じたらしい
さて動乱記4話を書く作業に戻るか
砂場で精緻なフェレット像を造っては蹴り壊し造っては蹴り壊す病みかけユーノきゅんですね!
>>518 今の一言で折角手に入れたフラグを無自覚でぶち壊すフラグクラッシャーな司書長が思い浮かんだ俺って…orz。
>>522 なるほど「果実が美味しく実るまで」
と興奮しながらヴィヴィオの成長を見守る司書長ですね
>>518 えらいひねた司書長ですね。
逝かんな、物書きとしての腕がさび付いてる、昔はもっと丁寧に欠けたのに
そんな自分に絶望
>>519 雑談のときはコテ・トリ外したほうがいいよ
,. -‐_,.ニニ、´/
__,. '",. '" / |:.|
,. '"´ /` <:.< /:.|
_∠-‐<´ `ヽ /:./!
_,. -‐_ニ7 \ /:.// ,. -―――z―..、.
. < r‐'" / _ 、 r<_/ / >::::::`..、
ヽ / | \ \ \ L-介、] { <::::::::::::::::::::ヽ
ヽ.| iヽ ヽ \ _,.>‐ヽ\ | ト、 \ ゝ-‐'" ̄ ̄ ̄`ヽ:::::::::::::::::ヽ
. | \\ `ーヘx,ィr气、 ! ヽ | ト、ヽ \ ヽ:::::::::::::::'.
ヽ | | | _メト、\ ド-ヘfiじヘ vヘ |i .!〉L_>ト、> ヽ:::::::::::::'.
<| ! ! x,イ气\ | 弋ソ ヽレ^ \ \ i::::::::::::::i
ト、\\ 〈 ヘrヘ ` ´::::::: 爪 ヽ. \ \ !:::::::::::::|
. 、ヽ ヽ\,.ヘ ゞィ ,. ∧`` \「`ヽ⌒` ;::::::::::::::!
ト、 \ ヽ∧::: __ / _」 ト、ト、Nヽ /:::::::::::::,'
|,、Xム\ト、 > ...__`ご _∠'´_,. -‐<-、.__ /::::::::::::::,'
` \>`ヽハ >'" ̄ `ヽ、 `ヽ、 \ /::::::::::::::/
レ'Y ヽ \ ヽ、 /::::::::::::::/
,.-.┤ | ヽ 、 ,.'::::::::::::::,.'
/: : : :| r | | ヽ.ヽ_ /::::::::::::,. '
〈: : : : : | | | / _j_ヽ!_ /::::::::::::,. '
`ーぅ:├ 、/\/レ1! /: : : : : : `ヽ /:::::::::::::/
ヽ< '´ ̄ ̄ヽ/ / : : : : : : : : : '. /::::::::::::::/
// ヽ |: : : : : : : : : : : :V:::::::::::::::/ ___
/ / ノ |: : : : : : : : : : :/:::::::::::::/ '´: : : : : : :ヽ
/ ヽ、r 、 / / >、!: : : : : : :/::::::::::::/: : ,. -: : : : : : : 〉
/ニニ. 、 /r介ニニニ〉ヽ、 ,. /〉: : : : : : ,':::::::::::::,'ヽ< : : : : : : : { /
\/</l」 | `r'// : : |: : : : : : :{:::::::::::::{: : 「´: : : : : : : :ヽ
全く流れに関係ない無駄な自虐やアンケート集計とかもいい加減見るに耐えないな
そんなに反応が欲しいのならパロ板か投稿サイトでやってくれ。頼むから
四方八方からなのはフェイトはやてヴォルケンスターズライトニングクロノリンディナンバーズヴィヴィオルーゼストハクテンオーヴォルテールフリードプレシアが攻撃するも
ビクともしない結界の中で悠々と紅茶を飲みながらアリサすずかと会話を弾ませ、攻撃していた全員が魔力切れでゼーハーゼーハー言い出したところで
「ん?みんな何してるの?」と笑顔で傷ひとつ付いてない結界の中から手を振る司書長が見えた
「ディバインバスター!」
「ラウンドシールドッ! 捕まえましたよ、なのはさん!」
「毎回毎回馬鹿みたいに突っ込んできて――!」
「だってそうしないと勝てないじゃないですか! ここまできた時点であたしの勝ちです!!
――――――これに抜けない装甲はないですよ!!」
「な、なのっ!?」
「カートリッジフルロード! ―――全弾持っていけぇ!! ディバイィィン―――バスタァァァ!!」
「なのぉぉぉぉぉ!??」
「うーん、やっぱりなのはとスバルは相性が悪いんだなぁ……って、あれ?」
「ふふ負不府腑、やっぱり私は凡人なんだ凡人なんだ凡人なんだ凡人なんだ……」
「……えっと、ティアナ、落ち着いて。君は凡人なんかじゃない。僕が保証するから」
「うう、ユーノさん、だって、だって、スバルが、なのはさんを、私、いらない子だし、ふぇぇぇ……」
「ほら、涙ふいて。ゆっくり話せるところにいこう?」
「グスッ、はい…」
……あれ?
>>509から飛んできたなのはさんを撃ち抜くスバルの電波が書きたかっただけなのに、
なぜかティアナが漁夫の利を得てますよ?
何か、空間歪曲結界みたいなのを張って攻撃を受け止めるんじゃなくて
届かなくさせる司書長を想像したんだが、サイポリスとか読みながら電波とばしたやついるのか?
>>529 揚げ足取る様で悪いが、スターライトブレイカーには結界破壊が付与してるから無理だと思うんだけど
>>355 の後日談を書きながら、途中変な電波を受信しているうちに、長編の設定を考えてしまった。
主役はもちろん我らがユーノだが……
やはり、多少は強いほうが作者好みだから、どうすればいいか捻って……ようやく一つ出来た。
無限書庫に勤めて一年、久しぶりの休暇で高町家を訪れるユーノ。
本当はなのはも一緒の予定だったが、急な用事で無理となり一人で向かう。
滅多に会えないユーノに高町家の人は管理局の仕事は大変なんだなと思いつつ、嬉しそうに出迎える。
会談をしたあと、ちょっとした荷物運びをすることになったが、無限書庫勤めの影響ででスクライア一族にいた頃と比べて筋肉の衰えが出ていることに気付いたユーノに、恭也がトレーニングを勧める。
ユーノもさすがにモヤシになるのは不味いと思い、恭也の提案に乗ることとした。
週に一日は何とか休みを作り、高町家へと足を運ぶ日々を過ごしていく。
もっとも、この時はユーノも恭也も本格的なものでなくスポーツトレーニングのようなもので、それほど激しいものではなかった。
だが、その一年後事件が起きた。
なのはが、堕ちたのだ。
彼が病院に駆けつけたとき、ガラス越しに見える彼女は酷い姿だった。
包帯が巻かれ、痛々しいその姿にユーノは絶望を覚えた。
自分がいたから……自分がなのはと出会ったから、と。
そんなユーノを叱責したのが恭也だった。
彼の言葉にユーノは立ち直り、恭也に頼む。
自分を鍛えてくれと、今までのより本格的なものを。
恭也の師事を受けると共に、ユーノは他にも手を伸ばした。
無限書庫の知識をフルに活用したり、無限書庫を資料を求めている時に知り合った武装隊の教官から教えを受けたりした。
魔法の面においても、元から硬かった防御のおいては構成を緻密にしてみたり、無限書庫から得た知識を組み込んでみたり。そして才能がない攻撃魔法については、捕縛魔法や結界魔法を応用させて何とか攻性に転換させてみることに成功もした。
たまに遺跡調査に訪れた時にも、周りの者に内心謝罪しつつも、遺跡に罠として配置されていた傀儡人形相手に実戦で試したりと。
そんな生活をして、早くも9年。
昔と比べて、確かにユーノは強くなった。
だが、彼の力は守りたいと思った人の傍では発揮されることはなかった。
でも、それでもよかったと思う。
それはつまり、自分の力はなくても彼女は大丈夫だということだから。
その思いとは裏腹に、心からは寂しさが消えなかったけれど。
とまぁ、こういう設定。
でちなみに俺の頭ではさらに、そんなユーノがロストロギアの力で精神が過去に飛ばされ、無印からやり直すという超設定。
アリシアが蘇生したり、アインスが生き残ったり。さらにはナカジマ姉妹とティアナの兄になったり、機動六課に所属したりと。
……誰か、書いてくれないかなぁ。ないんだよなぁ、ユーノメインで逆行というジャンル orz
>>527 女装ハヤテ(執事の方)だと思われ。
>>529 そこまで鉄壁だと前線を離れたことに疑問を抱いてしまう俺ガイル。
押しかけてくるなのはさん達の猛攻から司書たちを守ってるうちに、
気が付いたら進化してたとかだったら笑うしかないがw
>>532 結界の障壁には破壊効果への割り込みと損傷箇所への修復機能が働いてるんですよ
だからSLBのバリア破壊よりも結界の損傷修復と破壊効果への干渉のほうが早く破壊できない
空間歪曲みたいなの使って砲撃反らすユーノ君がなら、旧保管庫にあったな
思えばあの頃はユーなのすら探すのに一苦労だったな
>>535 バスタードの天使や魔神の多重障壁を思い出した。
…触手を伸ばす司書長を想像して噴いたorz。
>>534 司書長レベルの結界魔道師なら代わりがいるけど検索・読書魔法の使い手に代わりがいない、的な理由でいいんじゃないか?
圧縮した空間を盾にしてたってのはどうだ?
盾の表面に当たっている様に見えるが実際は一万キロの空間の中を通過しているって言うの。
>>538 勿論、我等が司書長だ
司書長、どうかしたんですか?そんな恐い顔して?
せっかくの綺麗な顔がだいな(ry
>>540 ガオガイガーの列車砲ゾンダーとの戦いを思い出す。
>>530 才能がないと偽り司書長に慰めてもらうなんて、ティアナ……恐ろしい子!
>>528 人に注意をする時は順序や言い方というものがあってだな……
>>537 触手司書長か。
以前思わぬアクシデントから司書長の心象世界に迷い込んでしまったなのはさんが、
奥に進むにつれ異常性をむきだにしていく風景と最深部にいる怪物としか表現しようのない司書長を見てしまい、
そのことを知ってた司書長が管理局を去ろうとする電波を受けたことがあったが…
>>540 ユーノ「アインス、どう?」
アインス「はい。ベクタートラップの出力は安定しています」
>>526をみてバニングス家の執事をやる司書長という電波が送られてきた
>>528の言い分に共感出来る俺がいる
折角の匿名板で名前を出すのは、己を誇示したいって感じで余り好きになれない
>>547 大佐役はクロノかな?
……うあ、なんか妙にしっくり来るのが笑えねぇ。
逆に、ユーノが大佐でぶっ飛んでいるって電波が来たんだがアリか?
近付く事はできるけど、離れる事のできない司書長とか妄想
別に敵が近付いてきても対策は取らないんだけど、逆に距離を置こうとするとバインドで拘束される
しかも逆に自ら近付いてくる司書長
訳も解らず不気味な威圧感から逃れようとしても叶わず、ある一定の距離内に入るとジ・エンド
司書長を覆っていた不可視のシールドが翠の光を放って爆発し―――
うん、自分もリンクスなんだ、すまない
たった一つだけ防御不可能、問答無用の攻撃手段を持つとか燃える性質なんだ
>>548 常にハリセン隠し持つはやて
ビデオ屋を経営してるエリオ
常に何か食べてるキャロ
会長してる酢飯
三人娘の中にリニス
アレ?中の人だけで考えたら結構埋まるよw
>>552 お前お嬢様してるアリサ忘れたらいかんぜよ
>>553 同様のネタでみゆきちがテレポートや空間転移の能力が使えたら、とか一瞬考えてしまった
ユーノ×アリサでユーアリORユノアリ…で合ってるよな?
でもコレってユーノ×アリシアでも略せるんだよな…。
うんふろGさん所で季節外れも程があるテスタロッサ姉妹ブロック崩しやってきたんでね。。。
関係ないがここでユノシャマとつぶやいてみる
>>558 いいと思うんだが、二人の子供の名前だなって勝手に思い込んだ俺は間違いなくユーノ×アリシアに目覚めたな
司書長の「アークドライブフィニッシュ」という発言にしびれる。
>>561 それは司書長じゃなくて、単なる水橋さんファンだろw
水橋さん可愛いよ水橋さん
モーラの仮装したユーノキュンをなでなでしたいよー
>>561 自分は司書長が好きになったあと水橋さんも好きになったんだ。
>>561 ユ「貴方と同じイロモノにしないで!」
シ「イロモノ?なのはちゃん達ならいませんが」
ユ「貴方の事ですよ、いいから帰って」
こんな会話を幻視した
>>458 遅レスになるけど、おかえりなさい!そしてGJ!
言うだけでも言ってみようと
>>328を書き込んだその翌日に新作とかとても嬉しい
頑張ってくだされ
チンクの無限書庫動乱記4話前編
シリアス優先だよ?
(恥ずかしい、恥ずかしい、恥ずかしい)
今現在チンクの頭の中を支配する単語である
そりゃそうだ、いくら戦闘機人とはいえ人並みの感性がある、手かこの場合頭を一人で洗えないチンクが原因のような気もする
まあ、それは放って置いて状況を説明するとさすがに一緒に脱ぐ事は出来ないので脱衣所の外で待っててもらった
とはいえ今の彼女はタオル一枚だけである、これを恥ずかしいと感じないのは女性として少々どうかと
(こんな事なら頭を一人で洗えるように訓練しておけばよかった)
何時までも一緒にいると思った姉妹たちにやらせて自分でやる事をしなかった事を後悔する、まさに後悔後先たたず。
「おーい、入るよー」
そんな事を聞いておきながら勝手に入ってくるわれらが司書長、それ人としてどうなのよ?
格好はいつものワイシャツとズボンの袖と裾とそれぞれひじと膝のところまで捲り上げていた
どうでも言いが膝から下にひげがまったく生えてないのは男性ホルモン不足か?
そんな人間としての尊厳をかなり疑われている事も露知らずユーノはチンクにゆったり近づいていく、正直怪しい人間に見える
「ほら、早く座って」
そうチンクに言う司書長、どうやらさすがにタオル一枚の女性に手を出す事は出来ないみたいだ、いや、単なる初対面のせいか?
断ると強引な手段に出そうなのでおとなしく従うチンク、どうやら貞操の危機を感じたらしい、いや感じない奴がいないか
そのまま椅子に座るチンク、これって傍から見てどうなのよ?
とても世間一般には見せられない光景が広がっている、某教導間や某執務官がいたらとんでもない事請負である
そんな心配をよそにユーのは実に手馴れた手つきてチンクにシャンプーハットをかぶせる
「や、やけにてなれているのはなぜなんだ?」
緊張を羞恥、そして貞操のがあるので声が震えている。
「ああ、ヴィヴィオにもやってあげたからね」
そう言って笑う司書長、そして髪を洗い始める
「ヴィヴィオというのはあの子供か?」
どうしてなかなかうまいと思いつつ気になった事を聞くチンク。
「あのと言うのがどの事を指すのか解らないけど、君たちにつかまった子供の事を指すのならそうだよ」
そう言って気軽に告げる、チンクとしては無い胸がチクリといたんだ、
「そうか・・・」
そう呟くチンク、彼女としてはあのような扱いは本意ではなかったがあの時は前の戦闘での怪我や、Drスカリエッティの決めた事であるため逆らえなかった
「まぁ、君は気にしなくていいんじゃないかな?」
以外にもユーノはそう言った、
「あの時君は怪我していたし、Drスカリエッティの命令だったんだろ?」
その言葉に一応頷いておく
「ハイ目をつぶって」
どうやら洗い終えたらしい、素直に目をつぶるチンク、だいぶ緊張が解けてきた、もっとも羞恥心は和らいでないが
「じゃ、これからリンスもするから」
「まだあるのか?」
後編
「そうだよ、髪は大事だからね」
どうやらこれだけではなかったらしい、あまり容姿にこだわった事が無いので解らないが従っておく
「だったら君には責任は無いんじゃないかな」
は?
「どうし「いいかい、責任って言うのは命令した側に発生する、断じて実行した側ではない」」
チンクの言葉をさえぎって、強い口調で話すユーノ、そしてユーノが言った言葉は組織としての大原則だった、そして組織のトップとして絶対に守らなければならない事だ
「それに君は後悔してるんだろう、だったらそれだけでいいさ、それよりも早く無限書庫に慣れる事とそうだな・・・ヴィヴィオの遊び相手になってもらう事かな」
その言葉は心底以外だった、てっきりJS事件の実行者として責められる物として考えていたからだ
「君も過去、様々な罪を犯したんだろうけど、君はそれを償って背負って生きていかなくちゃいけない、どんなに頑張っても過去は変えられない
けど、未来は変えられる、これから君はどうしたい?」
お風呂場でシャンプーをしながら話す内容ではない、
チンクは言葉に詰まる、戦闘機人としてナンバーズとして生を受け、それを当たり前のように生きてきたのだ、この問いにいきなり答えるのは無理だ
そしてユーノは無理とわかっていてあえて言った、どの道彼女はいつかこのことを考えなければならない、絶対に、
「今は答えら得なくてもいいよ、けどいつか・・・」
「いつか?・・・」
チンクとしてはその先が非常に気になったがどうやら時間切れのようだ
「ほら、一応目をつぶって」
不満だったが目を瞑る、洗剤が万が一でも目に入ると痛いのだ。
そう言って一通り髪を洗い終えル司書長、普通ならここで出て行くところだがところがどっこいこの司書長は違った。
「それじゃあ、体もついでに洗おうか」
とんでもない事を言い始める司書長、ああ、だんだん変態に
「な!」
そう言ってタオルを抑えながら振り向こうとしたとき司書長が優しく首筋をなでる
「ひゃわ!」
「うわー、肌綺麗だねー、それにつるつるだ」
そう言って首筋をなでる司書長、教導官にばれたらSLB確定だ!
どんどんなでる範囲が広がっていく、このままではまずい!
渾身の力を振り絞って立ち上がり振り向くチンク、
タオルは解けかけ、顔がすんごく真っ赤、ついでに息も荒い、ユーノは
(このまま食べちゃおうかな?)
と考えるがそれが無理だと悟った何故なら
「い、いい加減にしろー!」
とチンクが叫びながら近くにあった桶を投げ飛ばしてきたからだ、間一髪これを避ける、恐らくこのままでは命が危ない、ばれても危ない
「ははは、ごめんごめん」
「いいから早くでろー」
急ぎ撤退するユーノ、まぁ、ゆっくり堕とせばいいかとも考える、さっきまでの真面目司書長は何処へ?
「はぁ、はぁ、はぁ」
何とか貞操を守ったチンク、しかし彼女の胸にはユーノの言葉が静かに疼いていた
以上終わり
次は5話と6話同時に上げるかもしれません
しかしこの司書長事がばれたらどうする危難だろう?
>>571 GJ!
チンクかわいいよw
しかしアレだな、SLBで吹き飛ぶ司書長が見えるのはなぜなんだ
>>572 HAHAHAと笑いながら片手間に受け止める司書長も見えたぜ
ヴィータとチンクを抱きしめながら管理局の中心でカミングアウトする司書長ならみえた。
なぁ、ちょっと聞いてくれ。
某カードキャプターに出てくる某秋月さんの声ってシャマさんと一緒なんだ
そしてその某キャラは可愛い可愛い男の娘なんだ。
ユーノキュンを女装させて姉妹ごっこに興じるシャマルさんとユーノキュンという
倒錯的電波を飛ばしたのはだれですかいやマジで。
シャマルさん(♂)とユーノちゃん(♂)の禁断の関係とかマジキュンキュンなんですが
もしシャマさんが綺麗なオネニー様だったら・・・・・・
「ユーノくん!一緒にお風呂入りましょう!」
「シャマルさん、僕は男ですよ!」
「あら、私もですよ。」
「ちょwwっをまwwwwww」
ユーノ=スクライア
新世界に目覚めるの巻
同性愛はいけないの
非生産的なの
>>577 はいはいまず真っ先に同性愛が噂される貴方が言っても説得力無いです
>>533 以前、まさにそれな内容のSSを某ユーノ好きの集まるネタ投稿板に、2,3話だけ投稿して放置してたなぁ
せっかくだから、久しぶりに続き書こうかな・・・
<裏紙>
毎回毎回思うんだが、アリサが司書長にツン台詞を言うor言わせようとすると
どうやってもシャ〇や〇イズの言い回しがどこかでチラついてしまう
かといってデレ方向にパラメータを振りすぎると今度はりぜ〇が・・・
こういうのってもう開き直ったほうがいいかなやっぱり
</裏紙>
ツンデレなんて代物は結局の所ワンパターンな反応とやりとりしかないからいいんじゃね?
……なんだろう、周囲から妙な殺気がいくつも。
<チラ裏>
>>580 その3作品全部知らない俺は勝ち組
</チラ裏>
>>583 <裏>
「うるさい×3」
「バカ〇〇」
「メロンパンが好き」
「旦那さま」
このあたりはある意味地雷ですぜダンナ
自分は
>>195含めもう何度か踏みましたが・・・
</裏>
『ユーノ君、こっち結界張り終わったでー。存分にやらかしてくれてOKや』
『といっても、ユーノ君の結界の外側にちょっとシャマルさん特製・
鏡防御コーティング☆しただけですけどね−』
『シグナムだ。人員の退避は完了した。思う存分やれ、スクライア』
『大丈夫だ、お前は強い! あたしの攻撃防げたんだしな!』
『……ファイトだ、スクライア』
『いざとなったら、リィンが骨を拾うです!』
『えーとフェイトさんが直接話せないからと言う事で、僕とキャロが
伝言を伝えます。
……こほん。ユーノ、後はよろしく頼むね。本当は危ない目に遭わせたく
ないのに、ごめんね。はいキャロ続きどうぞ』
『えーと、私が止められなくてごめん。本当は這ってでも力になりたいけど
今のなのははまさしく魔王ク……えーと、ここでフェイトさんは砲撃を
受けてしまって黒こげさんになって意識不明の重体になったので、伝言は以上です』
『スクライア司書長、いざとなったら逃亡もありですよ!怖いんですから!』
『うえええええん、なのはさんがっなのはさんがああああ!
スクライアししょちょー元のなのはさんに戻してくださいねええええ』
『パパ、ごめんなさいいいいいいいいいいい』
「……あーもうなんていうかね。君たち好き勝手言ってくれてもー後で
覚えてやがれコンチクショウ。でも僕の責任だしなあ……あーヴィヴィオ、
大丈夫だから泣かないでね。はー戦闘なんていつぶりだよまったく。
ブランク十年近くあるのに。でもまあ、毎日ぶっ続けで魔法を長時間
なんて甘いぜフハハハってくらいに使ってるおかげで、色々できるようには
なったけどね。その点においてはクロノに感謝だよ。でもいつかボッコボコ
にしーてあげるううううう☆……いかんいかん、テンパリすぎだよ。
落ち着け、ユーノ・スクライア。何しろこれから……多分生涯最大の
相手と戦わないといけ……ないんだろうなあ……ああいやだ。戦いたく
ないけど、あれじゃあなあ……」
ため息をつきながら、天を仰ぐ。
夜空を背に、桃色の光を纏う全力全開どころか大☆暴☆走☆中な魔導の女神が浮かんでいるのが見える。
顔は鬼子母神だね。
目が桃色に光ってるよー。
キシャーとかいいそうだよー。
フシュルフシュルと周囲に瘴気でも立ち上ってそうだね。
ははは、それでもあーいーしーてるー。
冷静な顔で見上げつつ、脳内は素晴らしく混乱している無限書庫司書長に
して、現在の立場は愛の戦士なユーノ・スクライア。
「……なのは。後でいくらでもSLB防御なしで食らうから、今は止まってくれ!」
バリアジャケットを纏うとユーノは地を蹴り、天空に飛ぶ。
かつてない戦いを予感させるように、月は血の様な赤に染まっていた。
うん。煮詰まってヴィヴィ男のアレ電波を暴走させたんだ
でも多分こんな感じのカオスになる予定なんだ
ほのぼので砂糖菓子の桜をやってたのになんでこうなるんだ…
※役名と芸名が同じだけどキニシナイ、バーニング&声優ネタだけどモットキニシナイ
「どうもこんにちわ!えー、今回キャストの皆さんとバーニングアリサの世界を語ろうのコーナーを担当させてもらいます。ユーノ・スクライア役の、ユーノ・スクライアです。
えー、今回第一回目なんですけれども、早速ゲストの方をお呼びしたいと思います。この、お二人です」
「皆さんこんにちわ、アリサ・バニングス役のアリサ・バニングスですよろしくお願いします」
「紅と蓮華役の紅蓮です。どうもよろしく」
「あまりにもユーノが駄目駄目でぇ、ヘニャヘニャしててぇ、共感出来にくいですよ。高町さんとかにむしろ共感しちゃうとか」
「そうなの?まずいよねぇ、ユーノに共感できないんだって、どうしよう?」
「そ、それひどくない?」
「高町さんの視点から、こうユーノ君ドキドキみたいなのが描かれてると…あ、わかるわかるでも私アリサだからあーちょっと待ってくださいみたいな」
「うんうん。でもスクライア君がユーノやるとどう?多少変わってこない?」
「……んー原作のまんまですねぇ」
「あ〜なんとかフォローしようと思ったんだけどねぇ」
「無理ですねぇ」
「だってほら、なのはが好意を持ってくれてるって気づかないんだよユーノ君は」
「わかりやすいじゃ〜ん!『お弁当どうですか?』みたいな」
「うんまぁそこら辺からちょっとね、『あ…?』みたいには思ってるかもしれないけど」
「あ〜…」
「芝居だと全然わからないね」
「うぐっ?!」
「あ〜!今さしましたよ?!何か毒を刺しましたよ?!」
「いやぁ、スクライア君の私生活が見えてきたと思ったけどね」
「ボク優柔不断なのかな…」
「…で、ですね?…紅さんと蓮華さん的に…ユーノとアリサ…どう思いますか?みたいな」
「それ役の上で?それとも二人の実生活の上で?」
「いや、紅と蓮華から見てです」
「役の上で?」
「いや紅蓮さんから見……」
「個人的な?」
「い、いやいやいやいや!役の上ですよ!ユーノとアリサの!」
「ほらもうこういうところもユーノそのものじゃないですか!」
「あのね、はっきり言ってイチャついてるよね?」
>>585 なかなかに愉快そうな混沌じゃないかw
この展開の前後展開とか見たいよw
ちょっと前のレスにあった、なんか一期開始時点でユーノが死んでるのがどーのってSSは
どこにあるのでしょーか。気になります。
>>589 >一期開始時点でユーノが死んでるのがどーのってSS
ユーノ×なのは同盟の40番さんとこのだと思う。
正確には何らかの影響でそういった風に現実が捻じ曲げられている、といった感じだが。
もしユーノが女として生まれていたらクロノはエイミィと結婚する事は無かっただろうね
>>590 ありがとうございます。さっそく1話読んできましたノシ
>>591 平行世界で女なユーノがクロノと婚約とかしてたんだけど、
ロストロギアでこっちの世界に飛ばされて・・・っていうネタを
時々考えるんだけど、オチがつかなくて形になる日はこなさそうなんだぜ。
>>591 そうか?
女性化ユーノと海鳴の5人との間にそれほど差があるとは思えないんだが…
というかクロノとユーノは普段はいがみ合ってるように見えても、
タッグを組んだら不可能すら可能にしそうなところがいいと思うんだ。
ところで某所のレジアス祭りのせいか変わった電波が来た。
ひょんなことから交流をもつようになったユーノとレジアス。
レジアスが自らの信念の為に道を誤りかけていたちょうどそのころ、
ユーノは無限書庫の奥底でとある文献を見つける。
それはリンカーコアを介さずに精神力を直接エネルギーに変換するシステムと、
それを用いた機動兵器に関するものであった。
レジアスが地上の戦力不足を憂いていたことを知っていたユーノはそれらをさっそく彼のもとへと持ち込んだ。
当時はまだ質量兵器の使用にかなり抵抗があったレジアスは難色を示すが、
現在の管理局の科学力をもってすればそれらを縮小しパワードスーツのような形で再設計することも不可能ではなく、
また倫理上の問題から研究中止された戦闘機人をも上回る可能性を秘めるというユーノの主張に、
レジアスはこの幼い友人にミッドの未来を賭けてみることを決め、
後日最高評議会にその案を提出した彼は自らがその実働試験を行うことを条件に承認を得るのだった。
機動中将パワードレジアス、始まります。
以前聞いた火器じゃなければ質量兵器制限に引っ掛からないんじゃねという話から派生したものと思われる。
…流石に灰色通り越して黒に近すぎるか?
水橋さんネタで思いついたの
白黒の夢魔2人(2匹?2人?)といっしょにマヴラブオルタやら電脳世界やらに飛ばされる司書長
陛下は強すぎるから却下の方向で。魔法(型月世界的には魔術?)も使えない状況で
あれ?また女の子ばっかだ
以前発言したSRCとほぼ内容同じじゃん自分…シナリオ作成する為の構文未だにさっぱりだけどね!
ユニットデータとかパイロットデータとかアイコンとか戦闘時のメッセージとか大筋は出来てるのに
以前出てたRPGネタはどうなったんだろう
>>593 レジアスが成功した後に司書長がスピード重視のパワードスーツを
自分用に作って 力のレジアス、技のユーノと恐れられるのが見えた。
>>593 冗談のつもりだったのにまさか本当にあんな流れになるなんて思わなんだ
パワードレジアス前衛ユーノ後衛は意外と面白そうだなさあ早く書くんだ
>>593 光学兵器に細菌兵器に対生物兵器に反物質はOKか。そうじゃなくても対物ライフルとかに対結界用の装備を付ければ
見るからに拳銃1発で殺せそうな局員ウジャウジャしてるもんな。人質取るとかしないなら楽勝
ソリッドアーマーもどき、戦隊ヒーローもどき、宇宙刑事もどき
別次元から来るといえばネジレンジャー。本物よりカッコいい悪ヒーロー
精神力をエネルギーといえばサイ・ブレード。宇宙船だって飛ばせるぜ!!
気合と根性と魂さえあれば…あれ?これだと魔導師いらなくなるんじゃ…
まあいいか、時空管理局であって魔法管理してるわけでなし
極秘裏にユーノの経歴を調べていたレジアスはユーノの亡くなった母親が実はかつてレジアスが仲違いした妹であった。
妹と仲違いしてしまったことを後悔していたレジアスは妹の面影を残したユーノを親のように接し、実の子のように可愛がるという電波がきたんだが
鬱系司書長を考えるとき、管理局の看板娘になってラジオとか映像とか出回ってる三人娘が、
「私たちアイドルだから〜」みたいな感じでユーノをハブにするという話が浮かぶことがある。
そしてそんなユーノきゅんを想像してハァハァしてしまう自分がたまらなく好きです。
>>598 そ、それだとオーリスさんがイトコで年上のお姉さんにならないかい?
それはそれでいいな。イトコ同士なら結婚できるし。
>>599 そんな妄想日常茶飯事だぜ。
ただ、たまに鬱司書長じゃなくてフェレットモードで風呂敷包み背負って放浪の旅に出る
司書長と、そんな司書長を何故か偶然拾ってしまう魔法の素質を秘めた少女とか
そんなのを想像してしまうのは秘密だがな。
>>600 オーリスも実の弟のようにかわいがるんだけどユーノが成長するにつれてうんたらかんたら……まで受信した
>>600 むぅ、上には上がいるということか。
フェレットモードで風呂敷を背負う……! な、なんという!!
おみそれしました><
いつも仕事で私生活がずぼらになる甥のユーノ(9才)を無理矢理、風呂に連れていって髪を洗って上げるレジアスと父親のように接してくれるレジアスの背中を流すユーノ
レジアスが出張でいない日は従姉であるオーリスが風呂に連れて行き、洗って上げるんだな。んでユーノはオーリスの事をお姉ちゃんと呼ぶようになるんだな
競馬ならぬ競フェレット競技を何故かやる事になって
何故かフェレット形態で出場させられる司書長はアリか?
もち騎手はリインUで
ちょっと短い、強い司書長×きれいな教導官+RHさん投下しても宜しいか?
今回のは前編だけど。
あとコジマ汚染注意。
オケーイ!
BOSS!
「え……?」
何が起きたのか。
高町なのはは一瞬、自身の身に降りかかった現象を理解できなかった。
バインドによって動きを封じられた直後、視界を翠の光が埋め尽くした事は覚えている。
しかしその後、自分を吹き飛ばした衝撃が収まり訓練室の床へと倒れ伏すまでの記憶が、綺麗に抜け落ちていた。
そして目の前で気遣う様に自分を見下ろす、密かに思い寄せる青年の顔。
駆け寄ってくる複数の足音を聴きとめ、彼女は漸く状況を理解した。
「負け……たんだ……」
呆然と呟かれた声は、親友達の声に掻き消された。
みな一様に興奮を隠そうともせず、なのはを気遣った後に青年……ユーノ・スクライアへの質問攻めを開始する。
「なに? なに今の? 一体どういうからくりなんや!?」
「あの爆発はどうやったの!? 訓練室の結界を壊すなんて……」
「おい、このバカ! ガラス割っちまってどうすんだ!? このままじゃあたしらまで責任が・・・・・・」
「このフェレットもどき……よりにもよってなんて物騒なものを……」
「ちょ、ちょっとみんな落ち着いて!」
それらの声に対しなのはの身体を抱き起こしつつ答えるユーノ。
普段であればなのはは赤面し、ユーノに抱かれているという状況に酔いしれていた事だろう。
しかし彼女は今、とてもその状況を純粋に喜ぶ事ができる心境ではなかった。
そう、彼女……そしてその分身ともいえる存在。
『彼女』と『彼』を繋ぐ、もう1人の存在。
2人は今まさに、底知れぬ闇へと呑み込まれるかのような感覚へと陥っていた。
誰もがユーノの『力』に熱中する中、『彼女達』は小さく呟く。
『もう……守れないの?』
なのはが自身の想いを自覚したのはあの事故の後、リハビリに励んでいた期間の事だった。
毎日の様に病室を訪れ、なのはへと笑い掛けその日の出来事を話して聞かせるユーノ。
それはとても自然な振る舞いであり、なのはの心の奥底へと自然に浸透するものだった。
家族や友人達の前でこそ明るく気丈に振舞っていたなのはではあったがその実、誰にも明かす事のできない不安とリハビリの苦痛に苛まれ、精神的な負荷は日に日に溜まり続けていたのだ。
それでも自分を気遣う面々に心配はかけまいと、それらを打ち明ける事もなく明るく振舞い続ける日々。
夜中に声を押し殺して泣く時、そんな彼女を傍で励まし続けたのは彼女のデバイスであるレイジングハートだった。
彼女のおかげで、なのはは幼い時分に自らを襲っていた様な孤独から逃れる事ができた。
しかしそれでも、自身の苦痛を分かち合う人間が居ないという状況は、徐々に彼女の精神を蝕んでいったのだ。
身体は回復に向かいつつも、逆に塞ぎ込む事の多くなったなのは。
誰もがそんな彼女を心配しつつ、しかし腫れ物に触るかのような態度をとり続ける中、家族以外ではただ1人普通に接し続けたのがユーノだった。
腹立たしかった。
憎らしかった。
怪我で死にかけた可愛そうな子だと思っているくせに。
リハビリに苦しむ可愛そうな子だと思っているくせに!
気にしてないかのように毎日病室に来て、気にしてないかのように普通にお話なんかして!
初めてだった。
周りの人間に心配をかけまいと常に気遣う彼女が、初めて人に対して理不尽な怒りを向けた。
どうしてそんなふうに普通に話しかけるのか、どうして毎日自分のところになど来るのか、どうして怪我の事なんか無いかのように振舞うのか。
どうしてどうしてどうしてどうして―――!
癇癪を起こし、涙を流しながら罵倒の言葉を浴びせ、自分を気遣ってくれる友人にそんな言葉を浴びせる自分自身にどうしようもない嫌悪を抱きつつ、それでも叫ぶ事を止められないなのはを、彼はその翠の双眸で優しく見つめ続けた。
そうして、叫ぶ事に疲れ果てた彼女が沈黙した頃に一言だけ、こう言ったのだ。
『泣いていいよ、なのは』
その言葉と共に頭を撫でられた瞬間、感情を抑えていたものが決壊した。
幼子の様にわんわんと声を上げ、ユーノの身体に縋り付いて泣き続けるなのは。
そんな彼女が泣き疲れて眠りに就くまで、彼はその頭を優しく撫ぜ続けたのだ。
翌朝、彼女が目にしたのはベッドの横で床に転がって眠る、少年の姿。
しかしその手は確りと彼女の手を握り締めたまま、伸ばした腕の先、ベッドの上にあった。
なのはは笑った。
屈託の無い、心からの笑み。
本当に久し振りに、彼女は心からの笑みを浮かべる事ができた。
そして目を覚ましたユーノが自身の手に気付き赤面、慌てて謝り始めた事で、その笑いは賑やかな声を伴うものへと変わったのだった。
その日から、なのはの中に淡い想いが宿った。
取り繕った自分ではない、ありのままの自分を受け入れてくれた少年。
自分を空へと導き、翼を与えてくれた少年。
もっと彼の事を知りたい。
もっと仲良くなりたい。
友達としての親密さだけじゃ足りない、もっと近くに在りたい―――
リハビリの合間、そして夜にベッドの中でレイジングハートと話す事は、未来への不安ではなくユーノの事へと変化した。
ユーノの過去、幼き日の思い出、スクライアの部族と共にあった日の出来事。
レイジングハートは、ユーノと共に駆け抜けた日々の事を楽しそうに語った。
幾日もそんな事を繰り返し、なのはは気付く。
レイジングハートもまた、ユーノを好いているという事実に。
驚きこそしたが、すぐに納得した。
彼の幼少期から、常に傍にあった彼女だ。
少なくとも海鳴に来てから出会った人々、その誰よりも彼を理解している存在だろう。
ユーノへの思いを共有する中で、なのはは彼女の秘密をも知った。
ユーノですら知らない、彼女だけに許された機能。
発掘されたパーツを組む事によって完成されたレイジングハート、古代の遺物である彼女に搭載された禁断の技術。
なのははそれを受け入れた。
何時の日か想いが叶うその時が来たら、迷わずその機能を使う。
そして2人で、全てを彼に受け止めて貰おうと。
リハビリを終え退院した後のなのはは、とにかく自身の力を磨く事に精を出した。
二度とあんな事態を起こさない為に、二度とあんな心配を掛けさせない為に。
しかし何より目標としたのは、ただひとりを守る為の力を得る事だった。
無限書庫の開拓に成功し、管理局の情報中枢を統括する立場となったユーノ。
彼が危険な立場にあるという事を知ったのは、久し振りに顔を合わせたクロノとの会話の中であった。
新興の部署にも拘らず強力な権限を与えられた彼を疎ましく思う者、無限書庫に秘められた情報の公開を恐れ排斥しようと企む者、書庫の情報を奪わんとする者。
内外を問わずあらゆる組織の人間が、初代無限書庫司書長となったユーノの能力と書庫自体の情報を警戒し、隙あらば害をなそうと企む。
そんな事実を知ったなのはとレイジングハートは、しかしそれらに対する手段を持たなかった。
エースオブエースなどと呼ばれようと、所詮は一介の教導隊員。
自らの属する組織を相手取った内紛など、手に負えるものではなかった。
結局、2人にできるのは力を得る事だけだった。
教導を行う傍ら、自らの力を研ぎ澄ます日々。
ユーノを取り巻く状況を変える事ができないのなら、せめて直接的にその身を襲う全ての脅威から彼を守りたかった。
だからこそ2人、ここまでの力を得る事ができたのだ。
だと、いうのに。
そんな想いを嘲笑うかの様に、事件は起こったのだった。
うい、前編終わり。
要するに司書長、アサルトアーマー使いになりますたという妄想。
あと教導官どのとRHを両者しやわせにがモットーなり。
>>611 GJ
何気に新鮮なシチュだな、教導官の方が「護りたい」って思うのは。
それと、このスレにおけるコジマ汚染は濃度高すぎだ!w
いやレイヴンでリンクスな俺が言えることじゃないけどな!
全俺が泣いた
>─-、.: :` v'´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、
∠ -‐ァ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ /´ ̄`ヽ、
///: : : : : : : : : : : : : : : : : : :∨: : : : : : : \
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, -┴┴┴-、{: : :レ|‐|┼l八: :|十ト、}: : :|: : : : : : : : : : : : \
/ / \.:|,ィfて}` Vイ刀V |: : 八: : : : : : \: : : : : :ヽ
/ / / // / } {弋rリ ヒrソ } |: /} \: : : : : : \ : : : : l
l | | レ{十ト| /l-l、 ヽ , |: レ \: \: : : \: : :|
l _| l lィfて{`レ'fTl | } } r__ァ /|: | \: \.: : :|: : |
| { | l |込り ヒリ レ'V\ / レ' |: : :|: : :|: : |
// `レ'V "" __'_ '''' ,'f⌒l-‐ `ト--<{く ̄}}} |: : :|: : :|: : |
./// // ヽ、 {_ノ ノ_,}__ノ /⌒l┬一'7 | ̄`ー─‐- 、 |: : :|: : :|: : |
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あなたのパパになる人よ
>>611 乙、ただググったら分かったけど「コジマ汚染注意」とか言われても知らん人にはどうしようもない
クロスを嫌がる人もいるから書き込みは慎重にしてほしい
うそ。クロスなのかよ。微妙だなー……上手く処理して欲しいけど。
かなりボカしてくれないと該当スレに言って欲しくなるんだぜ。
>>615 明確なクロスじゃないんだしこの程度無問題だと思うぞ。
でもまぁ、確かにクロスの場合は事前にはっきりとクロスだと言ってもらえると嬉しいな。
>>615 済みません、軽い冗談のつもりで書き足したのですが、不用心でした。
以後、留意します。
それとこの話自体はクロスではありません。
誤解を招いてしまい、重ね重ね申し訳ありませんでした。
>>611 GJ!
司書長側の心境としては「守られるだけでは居たくない」ってところだろうか。
…これなんてヒロイン的思考w
クロスというよりはオマージュということでいいのかな?
V-M○X.を彷彿とさせるト○ン○ムの様に。
いつも声優ネタやパロネタで楽しげに遊んでいるというのにお前らときたら
だよなー
この程度で騒いでいたらやってられない。
皆ーもう一度「読みたくないのはスルー」の技能を磨こうぜー
>>611GJ
面白そうだね、クロスまぁクロスと言うよりは設定流用だね。元ネタ何か知らんけど。
別にコジマ汚染?のキャラが出てるわけじゃないからいいかもしれないが、元ネタの作品名をちゃんと言っておくのも優しさですぜ
クロスものの怖いところはクロス先のキャラを使って、
なのは世界の設定ツッコミとかヘイト感情とか重箱のスミ突付きをさせて、
それが絶対的に正しいみたいな感じに書かれたりすることがあること。
オリキャラ主人公モノとかにも同様の傾向あって、どちらも可能な限り敬遠したい。
と、個人的に思ってます。
そのせいか過剰反応してしまいました。ごめんなさいでした。
__
, ‐' ´ ``‐、 / ̄:三}
. /,. -─‐- 、. ヽ / ,.=j
_,.:_'______ヽ、 .! ./ _,ノ
`‐、{ へ '゙⌒ `!~ヽ. ! /{. /
`! し゚ ( ゚j `v‐冫 , '::::::::ヽ、/ そんなことより(ユーノきゅんを)レイプしようぜ!
. {.l '⌒ ゙ 6',! / :::::::::::::::/ __
. 〈 < ´ ̄,フ .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、
. ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠. ヽ_} ゙ヽ
,.r` "´ /:::::::::::::::::::ィ´ `ゝ !、 /
/ / :::::::::::::::: ; '´ /´\ / r'\
. i ! ::::::::::::::/ 司 | .!::::::::/ヽ、.._!ヽ. ヽ、
{ {:::::::::::;:イ / ‖i:::::::/:::::::::::::/ \
. ヽ ヽ,.ァ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: /
>>622 騒がせてすいません
雰囲気を壊さない程度に物を言うように努力はしますので勘弁してください
ヴィータ「はやて、
>>625の処分終わったぜ」
はやて「ごくろうさん。ほな、適当な海に沈めとこか」
>>611GJ
後編期待
>>614 なぜかヴィヴィオがユーノきゅんのパパとして紹介されてるように見えた
>>625 そんな事はさせん。ユノユノの菊の花を散らすのは
シグシグとテスタロッサの役目と決まっているからだ。
お昼ですね。
なのは「あーん♪」
フェイト「あーん♪」
はやて「あーん♪」
アリサ「あーん♪」
すずか「あーん♪」
大きく開けたお口に五品の食べ物を突っ込まれるユーノきゅんを
見守るライフワークがまたはじまるんだ・・・。今日は少なめだな。
>>630 食べ終わった後は5つの穴に棒を突っ込む司書長が居るんですね分かります
>>594 やや遅レスだけど……二時間半で遅いとか。さておき
構文が分らない? そういうときはだ 本家いってシナリオ一つ落とす→テキストで開く→コピペる
まずそっからだ。俺もそうだったし。SRCはコピペであれとかそれとか簡単に再現できるから手軽でいい。
勿論、そのまま公開したらパクリだけど最初の練習とか構文覚えるのには公開シナリオは教科書にうってつけ。
とりあえず、TalkとEndとstopbgmとstartbgmとshowとWaitとplaysoundとstartbgmとfadeoutと
paintstring(背景に文字使う場合ね)と プロローグ: スタート: エピローグ: とExit。それと戦闘マップでの
Createコマンドだけ覚えればシナリオは作れる。俺も最初はそれくらいしかわからなかったけど何とかなったんだぜ。
後は勇気と慣れとど根性だ。がんばってくれ。俺も、なのユーなシナリオいつか公開できるようにがんばる
>>630 なのは: いきなりデザート。自分の得意(だった)な物で勝負するもあんまり受け入れられない上に腕も上がってない
フェイト:口を開けて待ってる。
はやて: 面白味に欠けるけど一番まとも且つ美味。洋食和食両方OK。でも恋人よりかオカンっぽい
すずか: 無難に卵焼きや唐揚げ。ただし超高級食材&ノエルの手製で至高の美味。偶にファリンやすずか製
アリサ: 見た目はちょっと悪目の『料理の練習』の作品。感想を言う度に表情が変わる
スバル: いきなりおにぎりを口に突っ込んで窒息させる。味はそれなりに
ティアナ:無難にサンドイッチとか。朝早起きして頑張りました
アルフ: 味は良いけど量が問題。ユーノから「あーん」しないと何時まで経っても昼食タイム
アインズ:データ通り作ったのに上手くいかなくてしょんぼり。ユーノの料理を食べつつ再戦を誓う
リインU:ユーノの隣でおにぎりにかぶりついてご満悦
ヴィータ:突き出したおかずを美味しそうに食べてもらって『アタシでも母親になれるか?』とポツリ
シグナム:ファルケンで捕まえた野生の動物を丸焼き。ユーノが久しぶりで嬉しそうに
シャマル:ゆーのはにげだした!! しかしまわりこまれた!! → ぜんめつした・・・
>>635 リインUはユーノの隣じゃない、膝の上だ!
後ろから抱きかかえられて幸せ一杯の表情でおにぎりを頬張るんだぞ!
シャマルさんはモロロ粥に期待ageしとこうぜ
突然で済まないが、司書の方々に一ついいアイディアを募集したい。
今、ちょっとした長編を考えていて『逆行』でもやってみようだが、なかなか苦戦している。
で、案は一応あるのだが、
@遺跡調査の中で発見したロストロギアが暴走。
A突然発生した次元震に飲み込まれた。
B次元犯罪者に殺されたと思ったら、何故か戻ってきていた。
C実は無限書庫は未来にも、過去にも繋がってるにゃぁ〜♪
D冥王様の攻撃で……
他に何かあったら聞かせてくれ〜
>>637 もしかして僕の立場って上手くやればハーレム作れたんじゃね?
と死の際に考えて気が付いたら過去でした
>>637 1.ザンバーホームランで打たれてあまりの速度に時間跳躍
2.フェイトのソニックフォームを無限書庫情報を元に自分なりにアレンジして、
フェイトに伝授する前に自分で試してみたら速すぎて時間跳躍。
どっちも未来に行くような気がするけどそんなの関係ねえ感じで。
>>637 一つ聞きたいのですがこの場合の「逆行」は精神だけの逆行と
自分の肉体を持っての逆行のどっちにする予定ですか?
自分は1、2、4がいいと思います、上記のどっちにするにしても説明付けがしやすいと思うので。
>>637 過労で死にかけて走馬燈見てたら走馬燈の下にチカチカ光る変なモノが。
「なんだろこれ?」
思わず手を伸ばしたら変なものの片方に手が触れる。
[強くてニューゲーム]
642 :
1/1:2008/04/05(土) 13:37:33 ID:vCgBM9gD
>>635 電波でSS催促するのはどうかと思いますけど、こういうネタは大好きです。
ケース1、八神はやての場合。
最初は珍しく二人で昼食をとるだけのことだった。いや少なくとも僕とってだ
食堂で買ってきた味気ないパンに対して、はやてのは小さめならがも和洋と見た目にとんだ惜しいそうなお弁当。
あまりの頻度に『美味しそうだな・・・・・・』と漏らしてしまったのが運のつき
ぴょこん、とはやてから狸の耳としっぽが見えた途端に、背には壁が張り付いていた、もはや逃げる事は出来ない
眼前にはお箸に乗ったから揚げと、にこやかなはやての笑顔
「あ、あのさ。はやて……別に子供じゃないんだからさ、別にこんな恥ずかしいまね……」
「ユーノ君が食べてくれるまで絶対にうごかへんからな?」
抗議の声もあっさりと却下されてしまった。
逃げようにも周囲にはAMF結界の上に、昼休みの時間も残りわずか。
意を決するしか道はないようだ。
「ほらほら、美味しそうなんやろ?はやてちゃんごと食べたいんやろ?うん?」
「最後のは少し余計だと思うけど……」
はぁ、とため息を一つ付いて赤く染まった頬のまま口をあける。
次の瞬間には、口の中には暖かい肉汁とほどよい肉の感触した。塩コショウ醤油、そして隠し味の生姜の楽器によって良質の肉に乗ってまさしく……
「美味しい……!」
「んふふふ、八神家のママさんは伊達やないで!んでもまあ、何時もと少し味付け変えたから不安遣ったんやけどな」
「それは謙虚というより偏見だよ。それ」
「うふふふ、そんでなもっと食べて欲しいものがあるんやけど……」
反射的に嫌な予感がする、と思ったら抱きつかれていた。
こちらの胸板にあからさまに押し付けられる小ぶりの何か。そしてはやての口にはデザートのイチゴがあるわけで・・・・・・
食べ終わった頃には業務時間ギリギリだった。遅刻は回避できたけど『司書長、変な匂いがしますよ』と司書に言われたけど
司書長お昼はイカ飯でしたか?
>>643 何故か君の台詞を聞いて
「あれ?八神部隊長。お昼何か変わったもの食べました?」
「あー。イカの匂いがしますね。分かった!イカリング食べたんですね!」
「でもイカリングってこんなにイカくさかったっけ?」
「スルメじゃない?ほら、はやてちゃんするめ好きそうな顔してるし・・・・・」
「あ、あはは。そ、そや。スルメ食べたんよー。」
こんなネタを想像した。
おねがいティーチャーのドラマCDってこんな感じのネタ多かったよね!
何故かバビル二世なユーノキュンが
魔王なのは空を跳べ
不憫なはやては(涙の)海を行け
スバル変身地を駆けろ!とかいって命令する光景を幻視した。
今回めでたくハブられたはずのフェイトさんは
『ああ、私だけハブられた・・・・・・この放置プレイはユーノが私だけにくれた愛だね!』
とかなりご満悦な様子ですので無害です
>>645 バビルよりビッグファイアで
ほらあっちやたらカッコいい二つ名持ちが十人もいるじゃん
>>646 Gなのは、管理局が静止する日
嘘、冗談です、ですからそれはやめてください教d(SLB
何故か静かなるリンディとか言う電波を受信したのは何故だ。
でも、もしGなのはやるのならBFは初代リインユニゾン時のはやてさんに任せて
ユーノキュンは策士ユーノ・スクライアで行くべきだと思うんだ。
『まて、これはユーノのわなだ』
先程はお騒がせして済みませんでした。
中編が書き上がったのですが、投下して宜しいでしょうか?
思う存分に駆け抜けるがいいさ!
無限書庫に違法魔導師が立て篭もった。
その報告を耳にした時、なのはとレイジングハートを襲った絶望は如何ほどのものだったか。
あれ程までに守りたいと願っていたその人が、今まさに危機に瀕している。
だというのに、自身にできる事は何も無い。
同じ本局内に居ながらにして、ただモニターに映し出される閉じられた無限書庫の扉を見つめるばかり。
すぐにでも現場に向かい、突入して違法魔術師達を取り押さえたい所だが、そんな勝手な事は組織の一員として許される行いではないし、第一書庫内の司書達の身に何が起こるか分からない。
無力感と苛立ちに苛まれるまま、モニターの前をうろつく事2時間。
遂に上層部は、武装隊による突入を決定した。
書庫内との通信が閉ざされ、犯人達からの明確な要求すら無い今、中の状況を知る術は無い。
よって突入すれば、戦闘の如何によっては死者が出る可能性が高い。
歯軋りしつつも、様子を窺う事しかできないなのは。
それでもいざとなれば、全てを放り出してでも現場へと駆けつけようと決意を固めたその時、無限書庫の扉が内側から弾け飛んだ。
最悪の事態を想像し、身を強張らせる局員たち。
しかし視界を埋め尽くす翠の閃光が収まった時、局員たちの目の前に転がっていたのは満身創痍の立て篭もり犯達だった。
何が起こったのか理解できずに、呆然と床に転がる犯人達を眺める武装隊。
モニター越しに現場を見遣るなのは達もそれは同じ。
今のは一体何なのか、必死に思考を廻らせる中、響くのは何処までも冷え切った彼の声。
『次回からは、本書庫の規約に則った御利用をお願い致します。またのお越しを……』
扉の吹き飛んだ無限書庫入口に、何時の間にかユーノが立っていた。
彼は底冷えのする声で一言告げると、即座に犯人達へと背を向ける。
書庫内には数人の司書達の姿もあったが、いずれも冷めた目で外部を一瞥すると、興味を失った様に各々の業務へと戻っていった。
>>647 Gなのはか……
魔法武闘伝Gなのは
が思い浮かんだ。
スバルがドモンでギンガが師匠、そしてティアナがレイン。
司書長はキョウジ・シュバルツあたりがいいね
なのはさん?悪魔という昆名に相応しい配役があるじゃないですk(SLB
事件に関する一連の処理が終わり、更に数日後。
ユーノは知人たちによって質問攻めに合う事となった。
既に調書から、彼が魔法を用いて犯人達を無力化した事は知れ渡っていたが、その用いられた魔法に関して思い当たる物が無かったのだ。
彼は結界魔導師であり、その展開・持続・強度こそ目を瞠るものがあったが、反面攻撃魔法に関してはからきしであった筈だ。
それでも犯人達が低ランクの魔導師であれば、Aランクであるユーノならば取り押さえて当然である、と納得できたろう。
しかし立て篭もりを行った魔導師の内2人は、Sランクオーバーの実力者。
明らかに、ユーノの手に負える相手ではない。
ならばどうやって彼等を圧倒したというのか。
ユーノが模擬戦へと駆り出されるのに、そう時間は掛からなかった。
相手役に立候補したのはなのは。
彼女とレイジングハートには、何としても確かめねばならない事があった。
彼がどれ程の力を付けているのか、果たして自分達が彼を守る余地は残されているのか。
それを確かめる為に、相手役を受けたのだ。
その、結果が―――
「開始27秒かー……凄いなー、ユーノ君。ほんまに強くなってもうたんやねぇ」
「バインドで拘束して接近、そしてあの爆発……本当に性質が悪いな、スクライア。あんなもの、何処で覚えた?」
敗北。
完膚なきまでの敗北だった。
初撃のアクセルシューター、続くディバインバスターは呆気なく受け止められ、驚きに気が散った瞬間に拘束、抜け出す間もなく距離を詰められ爆発。
気が着いた時には、床へと仰向けに寝かせられていた。
「無限書庫でね、古代ベルカ時代に結界魔導師が書いた攻性防壁に関しての論文を見つけたんだ。不完全な理論だったんだけど、少し手を加えたらなかなか実用的になっちゃって。護身用にも丁度良いかなと思ってね」
「……護身用? これで?」
ヴィータが、呆れた様に訓練室内部を見回す。
観戦用の窓は強化ガラスが残らず割れ、天井や壁には細かな罅が入っている。
なのはやフェイト、シグナムが使用した後でも、そうそうここまでは損傷しない。
ほぼ全員から向けられた湿り気を帯びた目に、ユーノはバツが悪そうに乾いた笑いを漏らした。
「あ、あはは……その、この魔法って制御が難しくて……元が結界魔法だから、非殺傷設定とかも無いし……」
「それで接近して範囲を抑えた上で極小規模の爆発か……それでもこの破壊力だと?」
もう一度天井を見上げ、深い深い溜息を洩らすクロノ。
「……フェレットもどきが爆弾フェレットになったか」
「うわ、それ最悪」
「……2人とも、言いたい事言ってくれるね?」
クロノとヴィータ、2人の容赦ない言葉に、流石に頭にきたのかユーノが食って掛かる。
訓練室が喧騒に満たされる中、なのはとレイジングハートは茫然自失の只中にあった。
「でもユーノ君、あなたの魔力量はそれほど多くはない筈よね? あの爆発はどう見てもSランクオーバーの威力だったようだけど?」
「あ、はい。この魔法は起爆こそ術者の魔力を使うんですけど、後は勝手に周囲の魔力素に引火して爆発するんです。魔力素の区別は特に無いので、相手から放たれた魔力でもお構い無しです」
「……つくづく物騒な」
どんどんと盛り上がる皆を余所に、立ち上がったなのははレイジングハートをスタンバイモードへと戻し、喧騒に背を向けた。
そのままゆっくり訓練室の出口へと歩き出し、やがてその足は駆け出していた。
背後から彼女の名を呼ぶ声が聞こえたが無視し、訓練室を飛び出すとそのまま本局の通路を駆け抜ける。
余り得意ではない魔力を使用しない運動に息を切らせながらも、エレベーターへと飛び込み自身の部屋がある階層のボタンを押し、扉が閉じると同時に床へとへたり込んだ。
「……しよう」
漏れる小さな声は、余りにも弱々しかった。
「どうしよう……」
床へと跳ねる水滴。
なのはのみを乗せ上昇するエレベータの中、『2人』の声が悲しげに響いた。
『私……要らなくなっちゃった』
中編終わり。
次で終わり……だと良いなぁ。
>>656 中編もGJ!!
>>638 いきなりハーレムルートへの布石ですか!?
……それはそれでありですね ( ̄▽ ̄)b
>>639 二つとも速さの兄貴ばりのやり方っすねw
というか、どちらも下手すれば死亡フラグ(汗
>>640 一応、精神だけにしようかと。
ただまぁ、精神だけの移動で元の肉体は(ゴニョゴニョ
>>641 強くてニューゲームと言えば、クロ○・ト○ガー!!
ユーノの未来の知識を生かして、目指せプレシア&闇の書圧勝作戦(グシャッ
他にも何かいい案があったら、ドシドシと〜 ≪(_ _)≫
>>656GJ
そして割り込みマジすいませんでしたorz
今度はピカチューされてきますね
>>657 このスレかつギャグに限定すれば彼が役に立つような。
( 0M0)<ナニヤッテンダ!
>>656 その、何だ。なのはさんって鬱展開が似合うよn(SLB
一番似合うのが、ユーノを包丁でぶっさしたあと自分もぶっ刺して
「あはは、ゆーのくんといっしょになれたぁ・・・・・・」
とかいってケラケラ笑う姿だっていうのh(B3SLB×5
>>660 ヤンデレが似合うかはともかく、綺麗ななのはさんは鬱展開が似合いすぎて困る。そのほとんどが悲恋なのは何故だろう。
反動、と言えばいいのか?
他のスレだと百合になってることが多くて司書長涙目なことが多々あるからそれが逆転してるとか…
>>634 ありがと。こっちも頑張ってみます。
3期の隊長陣は面白味が無いのでオミットしました。魔法が無いと一般人じゃSRCで使いにくいんですよね
声優繋がりで考えると他の世界の方がよっぽど強い とか 魔法?何それ役に立つの?的な世界がやたら多く
体験版とか出来たら司書長あぷロダにUPとかでいいのか?
>>656GJ
確かにこうなっちゃえばなのはさんは・・・
でもRHは補助デバイスとしてまだ頑張れる余地はあると思うんだ
さあ戦闘用のデータなんか捨ててユーノの下へ!!・・・アインスとかいるけど頑張って
>>662 「おめぇの(純愛出来る)せぎねぇがらぁ」ともうしたか?
ユーノきゅんがなのはに恋心を持ち続けていたとして公式では十年も生殺しだからな。仕方がないといったら仕方ない
というか十年もあったら幼いユーノきゅんを手篭めにして光源氏計画実行できるじゃん! 司書及び年上キャラ大勝利!
( 'A`)< 病む程に焦がれてみたいものだ。
鬱司書長は、しかし無限書庫を後にした後、アルフに無理にくっついてこられたり、
アリサやらすずかやらみゆきちやシャマルさんやら、あるいはスバギン姉妹やティアナ、シャッハあたりに
押しかけ女房されるシーンしか思い浮かばん。
ヤンデレ教導官はヤンデレ執務官に返り討ちにあうシーンしか思い浮かばん。
こんな俺、病んでますか?
はやてはナチュラルに薬もりそうだよなぁ
貰った弁当食べたら体がしびれて動かなくなって
「な・・・・・はやて、何を・・・・・・」
「んー?ほら、ユーノ君もてもてやん?やからあんまり外に出したないんよ。」
「だ、だからってこんなまねを・・・・・・」
「ユーノ君が悪いんよー?他の女に色目使うからな。でも安心してや。ユーノ君の
目ン玉くりぬくとかそんなえっぐいまねはせんからな。ユーノ君のことは大事に大事にする。
一生私と寄り添お?ずっと一緒におろ?私とユーノ君、ずっと家族やよ?」
普段と変わらない表情で言ってのけるのがはやてさんだ。
そこにしびれるあこがれる!
司書長の歳となると多少わがまま染みてくるが、ヤンデル(誤字にあらず)が一番似合うのはユーノきゅんだろ
錯乱してジュエルシードとかに乗っ取られたユーノきゅんを薙ぎ倒して正気に戻った後優しく抱擁してぇ……
しかし男の子なのにヒロインポジションが最も似合うとはこれはいかに
あとなのははヴィヴィオも手に入れてフェイトと百合カブール成立だと思ってるんだけど、
「ごめんねユーノ君。私、フェイトちゃんのことが一番好きだから……」
「えっ? な、何言ってるの? なのは。そりゃ私もなのはの事は好きだけど、私達女同士だよ?」
と、意外にもフェイトのほうがストレートで、なのはバックアタックで玉砕。
しかも、傷心のユーノを慰めているフェイトが、そのままユーノとくっついちゃう。
その上ヴィヴィオまで、
「フェイトママー、ユーノパパー、なのは……おばさん?」
とかサクッと裏切る始末。
なんて電波を年中受信している私は病んでますねそうですね。
>>671 昔ネットで小説を読み漁っていたときにこんな言葉があった。
つ男の娘
>>672 何故か
「私はフェイトちゃんが好き!」
「何いってるのなのは。私はノーマルだよ?ユーノが好きだし・・・・・」
「は?女?やめてよね気持ち悪い。僕はクロノが好きなんだ。」
「ユーノ、ちょっとまて。僕はその気持ちには答えられないぞ?」
「すみませんね、スクライア先生。キョン・・・・・・クロノ君は僕の恋人なので。」
すまん、ちょっと風邪薬飲んで寝たほうがいいかもしれん
熱はないがどこかおかしいっぽい
>>671 一行目には同意しとく。
他人に優しく自分にはとことん厳しく。
自分の存在が君を傷付けるだけだというのなら二度と逢えなくなっても構わない。
こんなのが自分の中での司書長のスタンスです。
アリサお嬢様とすずかお嬢様が百合っぽい雰囲気をかもし出しているのは
司書長に操を立てているから、なんて電波を受信出来るのもユーノスレだけ!
>>677 他のいくつかのスレでもこの2人で司書長と相性いいんじゃない? とか言われてるけどな。
エロパロスレでは“釘宮女王様”の“被害者”になっていたこともあるが。
>>678 何故か風呂場でアリサとすずかにサンドイッチで洗われてるユーノキュン想像した
「今更何恥ずかしがってんのよ。黙って洗われてなさいよ!」
「ユーノ君、男は諦めも肝心なんだよ?それと、あとで私も綺麗に洗ってもらうよ。」
>>679 その2人だと2人とユーノの3人で夫婦になる事を政府に認めさせたりとかできるよね
表の社会にも裏の社会にもどっちにも対応可能で、ファリンと鮫島さんがついてきて
「ユーノ君、ウチのすずか貰ってくれてありがとね♪と・こ・ろ・で〜もうそろそろ赤ちゃん作らないの?」
「月村様、子供は天からの授かり物ですからそればかりは。…ですがユーノ様、奥様もお嬢様のご懐妊を心待ちに」
「え…あ……いえ、その、ガンバってはいますけど……あははは…」
「ユーノ君はホントに頑張ってくれてるんだよお姉ちゃん。…昨日だってお風呂とベッドで…夜中に屋根の上でも」
「すずかっ!?」
「そうよね。アタシだってキッチンとバスルーム、それにトイレでも…ベッドでもすずかと一緒に」
「アリサちゃんずるい!!回数同じにしようって約束したのに!!ユーノ君絶倫だけど…不公平だよ!」
「すずかは連続して何回もやるからよ!!回数は同じなんだからいいでしょ!?」
「…あぅ…ユーノさ、じゃなくて御主人様って…でも素敵なんですよ/////////////////////」
「へぇ、ファリンにも手を出しちゃったんだ。でもお屋敷の外の子に手を出すのは禁止よ?」
「分かってますよ、忍さ、義姉さん。…ファリン、その、昨日はごめんね」
「あ、いえそんな事…。御主人様、素敵でしたから。また、どうかお情けを…」
「ちょっとユーノ!!つまみ食いは許してあげるけどアタシ達以外に浮気は許さないわよ」
「そうだよ。…私達は浮気する気なんてないのに、私達じゃ嫌なの…?」
「そんな事ないよ。…優柔不断なボクでも好きでいてくれるのは2人だけなんだから」
「おに・・・いちゃ・・・お姉ちゃ……料、りなんて………酷……」(がくっ
「許せ。フェイトちゃんやはやてちゃんはともかく、お前には手加減できん」
「恭也様、早く運ばないとそのまま墓場行きになってしまいますのでお早く」
>>657 自分も似たようなネタで書こうか考えてたけど、せっかくなので
っ「コンセプト:紺碧の艦隊」
>>680 みゆきち哀れw
>>680 えっ、何!? みゆきちって料理度下手なの!?
>>682 あれはコンセプトはいいが、兵器がトンデもなのがちょっとなぁ
>>683 昔、原作のアンソロでノエルさんとのやりとりにこういうのがあった
美由希「あ、翠屋の味だわ」
ノエル「たいていの料理は再現可能です」
美由希「それじゃあ、私の料理も?」
ノエル「それは無意味かと・・・・ああ、毒殺用に」
美由希「・・・・(ピキピキ)」
>>684 複数の人間に転生前の記憶があるというコンセプトが必要ってだけで
プロット上で超兵器どうのこうのは考えてなかった
料理と言えば9歳ぐらいってまだ台所で調理するには背が足りない位だよな
ユーノきゅんは寮生活で自炊できたのかなぁ
誰も無限書庫の正式名称を知らない。
「刻命館付属 無限書庫」
ユーノ・スクライア(9)「浮遊魔法を使うかチェーンバインドで吊るすか。それが問題だ……」
>>657 出てないようなのでこの案を出しておく
つ過去(パラレル)において発動したロストロギアの所為で精神が逆行(もしくはコピー)
>>687 かりむん「ユーノ、ウチにいらっしゃい!時系列?そんなの知らない!」
りんでぃ「ユーノ君、ウチで食事をすればいいわよ。衣食住皆面倒みてあげる」
くいんと「ウチに婿にいらっしゃいな。スバルのお婿さんも見つかって丁度いいわ。」
レティ「ウチの息子の嫁になりなさい。」
こうですかわかりません
>>687 高町家、ハラオウン家、八神家をじゅんぐりだろ
一人さびしく飯を食う?いいえ、それは薄っぺらい鬱展開です
さすが放浪部族。そりゃユーノきゅんみたいな子が職場にいたら食事やらで家に誘うわな
ここでしぐしぐが一言
「お前のような子供が一人で飯を食うなどあってはならん!だから我が家に喰いに来い!」
「よっしゃシグナムGJ!さすが烈火の将!頼りになるで!」
「自分の欲望に正直なだけっぽいけど今回は褒めてあげるわよシグナム!」
「あ、あたしの食べる分が減るのはアレだけどしゃーねーから分けてやるです。」
「テオアッー!」
いや、そこはむしろ未開地での発掘作業とかでまともなものが食えなくなることがあるのを考慮して、
胃がどんなものでも受け付けられる状態を保つために敢えて一人山の中でサバイバル料理を作る野生児ユーノきゅんで。
>>693 月村家やバニングス家にも行ってみたけど落ち着けなかったので、フェイトが暮らしてたマンションで1人暮らし開始
偶に羽生えた煙草吸うお姉さんとか赤いヒモに鈴をつけた狐が遊びに来ます
ユーノ以外は辿り着けない迷宮仕様&月村家製のセキュリティでSランク魔導師すら入れない設計
ユーノの居住してる部屋以外は全て書室になっててカーテンも締め切り。
なのはキャラ全員で一ヶ月一万円生活やらしたら司書長がダントツ優勝しそうだな。
>>695 最後のは何だ!?
そこの守護獣!!何をした!?
『クラナガンの緑地公園で放し飼いにされていたシカが何者かに殺されるという事件がありました。
現場は川の近くで焚き火や調理した形跡もあることから、犯人は浮浪者であると推定されていて――』
ユーノ「……あ、」
>>697 何故か狐でリインUっぽい声の天狐が出てくるの想像した
某我が家のお稲荷様のキャストに水橋さんがいたのに驚きだお
「よんだ?」
「ごめんね久遠。今回は君じゃないんだ。」
「くーげんぎつねのほうなの?」
>>657 逆行に至るシチュではなくて見たいシチュなんですが。
ナデシコの二人逆行(アキト+ルリ)って良いよな…とつらつら考えてて、
・ユーノ+(どう絡ませるか想像つきませんが)エイミィ逆行
頂いちゃった&頂かれたクロノの幼い頃を見て自分の所業に悶絶するエイミィとか
逆光源氏計画を画策するも自爆しまくる。クロノ視点では、とてつもなくハイテンションだったり
ありえないほど従順だったり、ふと顔を見ると潤んだ瞳で見つめられたりとか、そんなエイミィ。
・ユーノ+はやて逆行
(不自然なので)ユーノと一旦別れ、不自由な体に難儀するも昔の団欒を追体験して満足げな
日々の中、夢の中でリインフォースと出会い思わず飛び起きる。
「このままではリインフォースが死んでしまう」そして「今からなら助けられるかも知れない」
その事実に思い至り再びユーノに連絡を取り生きあがくはやて。想定外の不穏な動きに
ユーはやの前に立ちはだかるにゃんこ先生達。
管理局をやめてそれなりにいい給料貰ってたのにサッパリ使い道がなくて貯まる一方だった金で古本屋開いた司書長という激しくかぶってそうな電波受信した
店員はついてきた無限書庫司書達+見覚えのある面子(アルフとかヴィヴィオ等)
>>701 何か狐というとエロがつくのは録画していた某きつねアニメを視聴したからか、リインTが某先輩ばりにユーノに迫る映像が
んでティア仕込みのツンデレで対抗するスバルもいますけど超無害です。
>>703 隠居生活系はそそられるなー。
個人的にはせっかくの次元世界設定なので、スケールでかくしてもよさそうな感じ。
ルーテシアとか無人の星で保護観察とかしてるくらいだから、星が余ってそうなんだよね。
誰も見向きもしない星とか買えそうじゃない? 人脈繋がりで所有者から譲渡されたりさ。
で、無限書庫情報で実はレアメタルがぎっしり詰まってるとかわかってたりして、
一夫多妻のハーレムを築きつつ、のんびり資産を増やしながら生活とか。
さすがに規模が大きすぎてうそ臭いかー。
>>705 希少鉱物トリジウムで構成された未知の文明の遺跡が残る未発見惑星を住処にして惑星丸ごと遺跡だヒャッホウ毎日探索マジ天国とかやる司書長ですね
……女っ気ねえなあ
ん?よく考えたらスバルの声って某月詠のふるふるふるムーンの人?
でもその場合はクアットロに譲り、猫なで声で司書長を
『私のシモベぇ♪』と言って擦り寄る光景を想像してみた。
何故か萌えた
>>706 そこは押しかけ女房だろう、誰が出てくるかはお楽しみでしょうね
ああ、すずかお嬢様〜〜ハラオウン家にお願いしていたトランスポーター工事、明日から行われるようですよ
♪
>>696 管理局で集団食中毒が起こって他の皆は全員腹壊して戦闘不能の中、
同じ物食べてたユーノだけ何故か平然としてて、
しかもタイミング悪く時空犯罪発生するからユーノがしかたなく出動する展開キボン
>>709 同じもの食ってた無限書庫の連中も同じく平気で普通に出動するんだな
劣化司書長みたいなBからA−くらいの結界魔導師が司書長と一緒にわらわらとシールドで押し潰しにかかる恐怖の光景。
>>709 ごめん書き方間違ってた。
食中毒起こして倒れた人と同じ物食べてたはずなのに
何故かユーノだけ平気って表現したかったorz
>>711のレスアンカーは
>>710ですスマソ
本当お恥かしいorz
穴があったら入りたいくらいですよ
(性的な意味でも可)
('A`)「架空の資料作って黒提督を釣ろうぜ・・・・・・ククククク」
「司書長、流石にそれはまずいっす!」
「人死が出ます!」
('A`)「だまれーぼくは世界を噛みにするんだ
徹夜8日目ならよくあること
>>713 アインス「・・・そろそろ限界ですね。ファータ、失礼します」
ごすっ。
('A`)「きゅぅ・・・・」
司書A「今なんかすっごい鈍い音が・・・」
司書B「心配するな、みねうちだから」
司書C「手刀にみねうちとかあるのか?」
司書長の精神状態がヤバくなる前に寝かしつけるのも秘書官のよくある仕事
ユーノ←←←女性キャラより
ユーノ→→→←女性キャラのが良い気がする
しかも超奥手
>>713 マジでできそーだから怖いよなw
クロノ「うおおーーーい!! お前の言った手順で封印しようとしたら艦の人員が全員性転換されてしまったぞ!!」
('A`)「ケラケラケラケラ」
みたいな。
>>716 何故かお前のネタを見たら
「えっと・・・・・・クロ・・・・・ノ?」
「お前の言った方法で封印しようとしたら何故か僕は女になっていたわけだがどうしてくれる。」
長身、黒髪ロング、ボンキュッボンなクロ子ちゃんに惚れたユーノキュンって電波マダー?
いや、ほら、今キョン子がブームじゃん、だったらクロ子ちゃんもありかなと
あれエイミィさんどうしてここn(ニョロニョロニョローン
>>717 とりあえずオバクラ行ってこい
話はそれからだ
>>719 ・・・・・・ふぅ。
黒提督か。今度は何時仕事持ってきてくれるんだろう。
このロストロギア性転換君を是非プレゼントさせてもらわないといけないのに。
って自己レスしてどうする俺
ちょっとユノ子と黒子の百合同人かいてくるわ。
>>718 取り合えずオバクラでユノったら「湘南オバさんクラブ」が出てきたんだが
これはエイミィさんが海鳴綺麗なおかあさん同盟の一員になったと解釈しておk?
>>721 オとバの後にそれぞれ「ー」を入れて
最後にウドを付けてユノれ
>>721 ちょwwww
オーバークラウドでググれwwww
>>721 前スレの700番台中盤を見てくるといい
「な・・・・・・ユーノ、辞めろ!」
「舐めろ?じゃあ遠慮なく・・・・・・」
「舐めろじゃない、辞めろだ!あと胸をもむな!揉みしだくな!」
「いいじゃないかクロノ。せっかくこんなに可愛らしくなったのに。」
「ええい、お前脳味噌壊れてるだろ!!!!!」
…なあ、お前ら。ユーノ×エイミィなんてことすら思いついた俺達にも更なる死角があることに気付いたんだ。
つユーノ×リエラ
あれ、提督どうしたんでs(エターナルコルフィン+ブレイクインパルス
『ユーノお兄ちゃん!私、大きくなったらユーノお兄ちゃんのお嫁さんになる!』
こうですか、わかりません
>>728 「ありがとうリエラ。でも、僕は今すぐがいいんだけどなぁ」
こうですか、わかりません
なの
>>730 このスレはなのはさんに監視されているようです
|: : :/: : : : : :/: : : : : .:|: : .:ト、: : :l: : : : :|: : : :\ : : \: : : :\
|: :/: : : : : :/: : : : : : .:|: : .:| .|.: .:ト、: : : |: : : : : :|: : : : :\: : : :\
|: :|: : : : : / : :/|: .: .:/|: : / !: : | !: : :ト、: : : : ! : : : : : :l: : : : : |
|: :|: : : : : |:_ム斗─ァ十:/ |: :ナ十‐ァ-、|: : : :|.: : : : : .:ト、: : : !
\!: : : : .:|:/ レ' レ' .レ' .レ' .l: : : :|.: : : : : .:|: :ヽ: : |
|: : : : .:レ xfT¨¨丁ヽ .イ丁¨lfヽ. !: : : |.: : : : : .:|: : :|: : | なの!!
|: : : : .:|く. 込ェrリ 込ェrリ 〉|: : :/: : : : : : :|: : :|: :/
\: : : | ` ///////////// _ノ_/: /|.: : .:|: :|: : :レ'
|\: \ 、  ̄/:|: : /: !: : /| /.: .: !
|: : `ト-ヽ ┌─┐ /: :レ'.|: :|: /: レ: : : .:|
|: : : |. \. `ー ' /l: : : | |: :レ.: .: .: : : :.:|
|: : : | |` . .ィ´ |: : : | |.: .: : : : : : : : |
|: : : | f| ` ー‐'´ j、 |: : : i |: : : : : : : : : /
\ : \ノ \ / ト、 j.: .:/ ! : : : .: : : : /
_ -‐>、: :\ ` ー‐ァ-イ | //、 |: : : : : : : /
. -‐‐…' ´ / `ト-ヽ ∧__∧. |/ |` ー- 、__ : : /
./ |\. / | |. ヽ ! | ` ー-、
>>732 貴様のような奴が居るから司書長が悲しむんだ(SLB、<ピチューン
そんななのはさんをヴィヴィオが可愛そうな目で見ています。
(ユーノさんはもうヴィヴィオのものなのに……)
ふと思った。
司書長がロリコン扱いされてる事はよくあるのに、
逆にショタコンな教導官って見たことないな、と。
>>735 ショタは執務官の専売特許だしな(PZB<ピチューン
そんななのはさんでも、司書長がショタになっちゃったら絶対に誰にも渡さないから困る。
>>726 シャ〇「とりあえず男性向け用にメモメモっと・・・」
部隊長「あの揉みしだく手つき・・・なかなかやるやないか」
不埒な見学者が二名いますが恐らく無害です。
司書長の相手は『普通』の人がいいとか、母性的なのがいいとか色々意見出たけど、
リニスって何気に最適じゃないか?
プレシアやアリシアの御世話してたし。
イヤ、月が3つ並んだ所のシリーズ読んでたらな。。。
何気にエロパロ保管庫に非エロだが1つあるんだよな。。。
エリオが最適だろう常考
ここでいう「普通」とは何ぞや。
少なくとも管理局にはいない生き物。
>>742 何を言う!愛に性別など関係あるか!
僕はユーノを・・・・・・え?エイミィどうした・・・・・・実家に帰らせていただきます?
や、やめてくれエイミィ!いつものように僕をニョロニョロしてくれ!
=====================================
ああ、やっぱりニョロニョロは最高だアッー!!
>>743 待て、それだと司書長も普通じゃないことに…(局員じゃないけど)
…あんな職場で働いてておまけに十年お預けされてて(推定)平気な顔してるんだから十分普通じゃ無いかw
>>742 エリオ「そんな!僕にユーノさんのお嫁さんになる資格がないっていうんですか
あんまりです」
>>745 いや、10年お預けってのも我らの妄想でしかないからなぁ。
>>747 でもさ・・・・・・曲りなりにも職場でヴィヴィオの面倒見てるってことは
まだそれっぽい感情が残ってるってことじゃ・・・・・・
でもなのはがお友達感覚ってことはまさにお預け、生殺し・・・・・・
('A`)「せめて一発・・・・・・一発でいいから・・・・・・脱童貞させてくれなのは。」
アウト同性愛の基準って
1 男でアッー
2 レズなひとたち
の両方か
公式でも頻繁に会ってたけどあくまで友人関係、でしょ
ユーノきゅんに光源氏計画を実行するリンディなんて電波を送ったのは誰だ
教導官と執務官。アリサとすずか。部隊長は騎士達と……同性愛者ばっかりだな。
>>751 アリサとすずかは頭おかしい百合厨や頭狂った同人作家しか考えてないって
はやては異性が好きだけど相手に変なのが多く描かれてる
>>751 それじゃあ男っ気も女っ気もない美由希はセーフなのか
1期クライマックスの後、死ぬ事無くアルハザードに到着する事に成功した
プレシアがアルハザード技術によって蘇生に成功したアリシアが
成長して何故かユーノと出会って恋に落ちる展開
>>746 キャロ:エリオ君……ちょっと頭冷やそうか……?(アッパー昇竜拳)
>>754 そこで、健康になって見た目がフェイトの夢の中並に若返った
綺麗なプレシアさんとユーノの再婚→アリシアにゆーのぱぱって言われる展開ですよ
明確に
>>742を満たしててフリーなキャラというと、
未亡人で子供のいるリンディとメガーヌ、
とらハの設定を流用することで論証の可能なみゆきち、
あとは明確にエリオを意識してる描写のあるキャロくらいか。
これを踏まえて考えると一番ありそうなのはみゆきちか…
三期時点でいい歳なのに結婚とかしてなかったのはまさかこの為の伏線!?
教導官と執務官も別に同性愛者ではないはずだが。
>>748 そもそも、司書長が教導官にアプローチをかけた、って描写あったっけ?
二期の最後で「ちょくちょく会ってはいる」ってのがあったくらいだし。
個人的にはお互い想い合ってるけど、関係が変わるのが恐くて現状維持な司書長と教導官、とか推してみる。
なのは達女性陣のほとんどが全員百合結婚したことに絶望して男に走る司書長マダー?
>>752 でも某バーニングアリサとか面白いのもあるから病められないんですよね。
本気でさ、友情と絆の物語が過度すぎれば愛情に見えないを字でいくのが正解なんでしょうけどね。
>>757 だからさ、いっそのことユーノ君を聖王教会やらナカジマ家に某女子寮にぶち込んで人生修行と癒しを兼ねてですね
>>758 そういうことにして司書長の対象から排除したがる輩は多いけどな……
つか、商業的思惑も絡んでか、真っ先にその2人がそっち方面に持ち上げられるから……ちくしょー……orz
俺は別に百合イラネとか言うつもりは無いんだ
百合厨が幾ら野郎イラネと叫んでてもだ
司書長が幸せになる余地を与えて欲しいそれだけなんだ
このスレの住人なら俺の気持ち分かってくれるだろうか?
某不憫長が
「私はいっつもはぶられてるけどそのお陰でいまはフリー!ちゅーわけでユーノ君とくっつくわ!」
といって司書長室にダッシュしていってましたが無害でしょうか。
でも、リインUがユーノパパがほんとのパパになるんですか?って喜んでたので
無害どころか有益だと言っておきます
>>763 ああ、分かるとも
問題は司書長の幸せってなんだろうってことだ
>>763 言いたいことは分かるが。
問題は、我々個人個人が考える「司書長の幸せ」は、必ずしも同じものとは限らないってことだ。
ここのスレ、百合が蛇蝎の如く嫌われてるけど、そんなに排斥する必要はないと思うんだ。
ぶっちゃけなのフェ前提の方がはやてとかと組ませやすいし。
フェイトスレとかがなのフェの百合百合で司書長が淫獣と貶められていて腹が立つのはわかるけど、それと同じことをしちゃ無限を冠する書庫の司書として恥ずかしいんじゃないかと思うんだ。
>>765 その命題を解き明かす事が司書の勤めなんじゃないでしょうか?
いやさ、世の中にはどんなに理不尽かつ不憫な立ち位置でも幸福という人がいるけどさ・・・・・・
>>764 見える、見えるぞ…
二人の間に生まれた男の子がそれなりに成長して、
今まで弟だと思ってたはずなのになぜか今まで通りに振る舞えなくなったリインUと、
それをどこか不満げな顔で見やるアギトの姿が!
正直教導官とか執務官とかどうでもいいよNE! そもそも結婚は一様に男の幸せ足りえないし
ユーノきゅんは俺が幸せにして長閑な世界で性交雨読の生活を送るよ
>>767 俺としては、なのはとフェイトがくっつく
↓
ユーノが生ける屍状態に
↓
そこで私の出番だユノユノぉぉぉぉぉ!!
さあ、私と幸せな家庭を築こう!愛の巣だユノユノ!
ちょっと無限書庫に行ってきます主!
流石無限書庫、時間が歪んだぜ
異次元すぐるw
あ、ホントだ
>>770 一行目の前半は同意。後半はまあそうかもしれないね。
二行目は……ピアッシングネイルで刺された後、アインスさんのSLBコースなどいかが?
「幸せ、か……。幸せって何だろう? 僕は今の生活に不満は無いけれど、でもだからといってそれが幸せって事には
ならないよね……。そういえば、何が自分にとっての幸せかなんて、あまり考えた事無かったなぁ。仕事の合間にで
も、少しずつでも考えてみようかなぁ。」
そう言って自分の幸せが何かを考えるユーノを妄想するんだが、俺の場合は必ずと言っていい程女性陣による血で血
を洗うユーノ争奪戦が勃発して地獄絵図が展開されてしまうんだよなぁ……。
で、最終的にはハーレムが形成されちゃうの。あんまり捻りが無いんだよなぁ。
3期がいきなり十年後に跳ばずに2期の翌年を舞台にしてれば
なのはとフェイトが百合ってても気にはならなかったが
大人になってまでそういう事されると萎える。
都築もその辺の空気を呼んで欲しい。
だからなのはとユーノはいい加減ゴールインすべきだと思うのだ。
>>777 まあ、ぶっちゃけそこで抗争起こすような方々ではないんだけどなw
本気で司書長を想っていれば、恨みっこなしでそれぞれアプローチかけるはずなんだ。
>>778 せめて既婚になったクロノの代わりに執務官に充てられる男性キャラが居れば良かったんじゃないかと思うんだ。
百合厨の過剰反応も考えるなら司書長ほか男性キャラくらいとしか交流が無くて、
JS事件の解決にどっか一枚噛んでるようなポジのキャラが。
それって某査察官……
>>771 あんたの場合リーゼ姉妹やアルフよりも先手は打てないでしょう劣化の将
家事も出来なきゃ安らげる相手でもないんだからもうちょっとチャンス待ちましょうって
一番後手に回るのは誰だろね
>>781 そっちだとはやての方が思い浮かぶんだが…
もっと別な立ち位置で考えるべきだったか。
>>782 性格的に合わない人とか交流の少ない人とかリストアップしてみようぜ
正直男キャラ全員挙げた方が早い気がする。
>>784 原作前提かつ確実なのは、なのはさんとヴィヴィオとアルフ姐さん位だしな。
寂しいと言えば余りに寂しい。
嫌な事言うと皆司書長の事なんて忘れてると穿った見方をすることもある。
だから司書長が幸せでいられる電波を受信しまくるんだが。
安らげる相手か……
三大魔王は戦闘と犯罪で彩られた思春期を過ごしてるから、司書長とはまた
違う意味で心が歪んでいそうな気がする。
そうなると、平和な世界で成長した海鳴在住の二人かな?
>>785 クロノじゃ落ち着けない
恭ちゃんとは落ち着きすぎて縁側でお茶を…
エリオはあれこれユーノが世話焼いて休めない
ヴァイスは…関係ない
スカ博士は 以外にも落ち着いて話しそう
クロノとかも会話はしても依頼だけで親しい会話はまるで無いとかありそうだ。
>>787 安らげる…木洩れ日の中、ルーテシアに膝枕されながら寝てる司書長とか。
…見てる側が安らげそうだなw
自分としては司書長とクロノは良くも悪くも悪友としての関係なのが一番自然だと思うな。
ユーノはスクライア一族に戻って遺跡の発掘をするのが一番幸せに思えてきた……。
幼馴染の婚約者とかいたりして、きっとその娘とささやかながらも暖かい家庭を築いて、幸せを実感するのかもなぁ……。
何かちょっと寂しい気もするけどね。
グリフィスが抜けてるw
苦労人属性同士思わず愚痴を言ってしまい溜め息ついてそう。
安らげる相手よりも家族のような温かく接してくれるような人のほうがユーノには必要だと思うんだが
なんだろう、クロノの依頼が来ると無限書庫に多大な負担ってよく見るけど
長年、無限書庫を利用していた為に依頼者の中では量は多くても一番解りやすい依頼をするんで書庫としては比較的楽、って電波が。
>>795 家族のような、となると……三人娘なんだよなぁ。それぞれ高町家、ハラオウン家、守護騎士達を含む、だけど。
高町家はユーノの正体知っても普通に接してくれてるし、ハラオウン家、八神家は言うまでもなく。
やっぱりある程度交流がないとそういう付き合いはできないしね。
しかしやっぱり一押しは教導官とヴィヴィオか。
>>791 メガーヌさんとお茶と楽しみ、ガリューと適度に手合わせし、ルーテシアと一緒に午睡……。
長閑な休日ですね、司書長。
激務以前に10年間も検索魔法・読書魔法を回していたら、常に新たな情報に晒され
泡の様な小さい欲望が即座に満たされることに慣れていわゆる情報中毒になりそうだ
ボク ノ シアワセ ハ ムゲンショコ ニ イル コト ダ ヨ
他人の不幸せが僕の幸せ「悪い人」
ごめんさっきまで桃鉄やってたんだ
>>799 頭が回ればいい的なノリで自ら首から下を廃棄して培養漕に浸かる司書長以下無限書庫一同という酷い電波が来た
個人としても司書長としても必要とされなくなって某幻想郷に飛ばされた司書長ってみょんな電波を受信した。
確か幻想郷入りの条件って外の世界でいらなくなったものだったと思うんだ。
お目汚し失礼。けど、明るい電波が欲しいなぁ。
>>801 恐竜惑星の「宇宙の目」を思い出した。
なんつーか、司書長達の脳をつかえば可能っぽくね?
まぁアインスさんとアルフさんとドゥーエさんがいれば10年間の苦行も耐えられるでしょう
それは逆に原作準拠だととても耐えられないという・・・・いやなんでもない。
フェレット形態になればツヴァイもいっしょ
>>805 まぁ、いままではどうか知らないけどこれからはヴィヴィオがいるので大丈夫でしょう
>>807 既に手遅れという事も……いや聞かなかった事にしてくれ
ヴィヴィオが主役だと司書長は憧れのお兄さんの立ち位置になるのかな?
カードキャプターの雪兎みたいな……
>>809 お父さんでよくね?さくらさんのパパも考古学者だし
いや、普通に女性司書とパッとしなくとも幸せな恋愛を何回かしてると思うよ。人知れず。
むしろ教導官が無理を重ねて二十四歳くらいで空を飛べなくなって、
じゃあそろそろユーノくんでも捕まえて身を固めるかなーとか思ったとき、
ユーノが他の人と結婚秒読みな勢いで付き合ってるのに気がついて呆然とするとか。
そんなことがあってもいいかなーって。
あえて変態お兄さんに6万票
>>809 それは、司書長が人外フラグ。…………いや、この際ありか。
>>811 君は略奪愛と言う言葉を知っているかい?
つまりその女性と教導官が司書長をめぐってちみどr(SLB
>>814 なのはさんが司書長に「少し頭冷やそうか」って言われて決着ですね
えー・・・戦闘魔導師以外に魔砲を撃つなのはさんは冗談でもやだなー・・・
>>810 激しく同意させてくれ。
個人的にはなのユーフェとの四人暮らしが一番いいんだろうけど、せやけど〜フラグだよな、ここでは
カレルとヴィエラが何処まで中華コンビ役をやれるかだな、うん
>>816 いやいや、魔砲を撃たなくても女性どうの争いと言うのは・・・
>>815 空飛べなくなってもSLBは撃てそうだよな
このスレの教導官はw(SLB
こんな電波を受信した
雪の大地に血色の花びらを咲かせて墜ちた後、なのはさんの身体から大事なものが幾つか失われてしまった。
それすなわち、魔力。それすなわち、下肢の自由。
そして、女性としての機能。
いかなる魔法も医療技術もそれを治すことはかなわないという。
何もできなくなってしまったと悲嘆にくれるなのはさん。
慰める術もなく、ただそれを見守るしかない親しい人々。
そんななのはさんに、唯ひとり手を差し出した者がいた。
「怪我が治ったら、僕のところに来てくれないかな」
「……ユーノ君?」
「無限書庫は無重力空間だから、歩いたりすることはないよ。魔力がなくても
できる仕事も色々ある。だからお願い、なのは。僕を手伝って。僕を助けて」
「……できるかなあ、私に」
「できるさ。最初はできなくても、覚えていってくれればいいんだし」
「そうだけど」
「案外僕の仕事ははやてたちの力になれるんだよ。ロストギアの資料提供とか
事件関係の歴史背景調べたりしてね。戦うことはできないけど、そうやって
影から手伝って助けることはできるんだ。僕は最初から戦う方はからっきし
だったけどなのはたちの力になりたいっていつも思ってたから、無限書庫で
働けて嬉しかったよ。なのはもその仲間になろうよ」
「……ユーノ君といつも一緒かあ」
「うん。困ってたらすぐに助けられるし、逆に助けてもらえる距離だね。
それに、フェイトたちとも簡単に会える場所でもあるし」
「……素敵だね。そうなれたら、すごく嬉しいな」
「なろう。僕もそうなれるように手伝うから」
「ありがとうユーノ君。私、やってみる」
ようやく笑ってくれたなのはの顔を見て、ユーノは涙が出そうになるのを
ぐっと堪えて微笑みながら頷いた。
ごめんね、なのは。
僕が君に魔法を教えなければ、こんなことにはならなかったかもしれないのに。
でも、君はそうだと思ってくれないから。
僕を責めてもくれないから。
だから、これからは僕が君を守るよ。
ずっと、ずっと。君が幸せであるように……。
で、このままいくと普通に職場恋愛育んで普通に結婚しそうなわけだが。
しかしそうするとヴィヴィオと親子できないか
うーん、司書長に家族の幸せを贈りたい自分的には難しい電波だ
当然ユーノの優秀な遺伝子を受け継ぐ子供ができないことを嫌気した
スクライアとの軋轢があったりするわけだな。ってなんだこの昼メロ。
>>820 なんという昼メロ、続きがスゲー気になる
アンカーミス
×820→○821
俺個人的には普通になのユーでくっついて子供も作って幸せになって欲しい所だぜ
あそこまで家族描写とかないと、司書長はホントは魔導師「高町なのは」という存在を
作り出すためだけに世界に動かされた、型月設定の「抑止力」みたいな存在じゃないか
と思ったことがある。
(型月設定では阿頼耶識が人の無意識に働きかけて、人の世を維持させようと人間を操作する
その操作された人間ないしは、その維持しようとする力そのものを抑止力という)
まあ、都築的にはなのはの「きっかけ」としか考えてないからそうなる、と言うだけかも知れないけど
>>823 ユーノを一途に慕っていて、なのはに結婚を辞めさせるようにキツく当たる女が一人いれば完成するよなw
育ちの良いお嬢様タイプで、なのはに「貴女は勝手です! これ以上ユーノの優しさに甘えないで!」 とか言うの。
>>826 某魂のGで羽の人のお見合い話のキャラとかが若干その要素が強そうだけどなw(綺麗にオブラートに包んでるけど)
なんだユーノきゅんの嫁に相応しいのは俺しかいないじゃないかというのはおいといて
既存のキャラとくっついて下手こくならスクライアの許婚とかと普通に結婚してもいいと思う
>>820 ヴィヴィオは、StS後にまた墜ちれば……
それがユーノの嫁になっても問題ないくらい魅力的なキャラなら賛同しても良いがな
しょーもない奴なら死ぬ(俺がw)
>>826 なんとなく毅然とした態度でそういうもんからなのはを守る
凛々しい司書長を幻視した
大切なものが絡むと司書長はいくらでも強くなれそうな気がする
つかこれだとなのはさんが弱すぎだよなあ
守られ姫のポジションだ
>>811 「ユーノくんでも捕まえて」
( 'A`)< そんな安い男になった覚えは無い!!!!
>>831 それはそれでありだと思うが。
でも理想は護り護られ支え合い、だな。物理的、精神的に。
>>831、
>>833 ヴィヴィオという救いがあるから、なのはが身を引くルートでもそこそこ美しく纏められそうだしね。
ヴィヴィオが押す車椅子に座ったなのはが、遠くなった空を見上げるみたいなエンドで。
とか考えてるとなかなか悪くない素材だと思えてくる。
>>834 ナチュラルに青空に浮かぶ半透明の司書長が見えた俺は駄目かもしれない
>>835 にこやかな笑顔でサムアップしている姿も見えた俺はもっとダメくさい
ちょ、まて
それじゃあまるで司書長の方が亡くなったみたいじゃないか
>>836 「この雨だってきっと止むよ!そしたら青空になる」
――辺りが水橋さんヴォイスで脳内再生された自分はもっと駄目だから気にするな
この部隊長が半ば空気となっている状況を打破できないSS投下いきまー。
「はーやーて」
ユーノ君の声が私の名前を呼ぶ。思わず本から顔をあげそうになるけどそこは我慢、というか無視。
「はーやーてってばー」
顔を上げたら負け。経験からそれは分かっとる。伊達に不憫長の名は……クスン。
「ねーはやてー」
無視や。耳に入れたら、気にとめたらアカン。反応したら最後、いじり倒されるのがオチや。
「はやて……」
「うひぁ!?」
「やーっと反応してくれた」
してしもた。
でも卑怯や。今の絶対卑怯や。普通あの調子から急に囁くか?しかも耳元。
そしてこの切り替えの早さ。前々から思ってはおったけど、絶対ユーノ君、慣れとる。何にとは言わへんけど。うーんその辺の事情も気になるような気にならんような。
色々と考えてる私のことはお構いなしに、ユーノ君は少しだけ私に近寄った。
「なんで無視するかなー君は」
「……胸に手ぇ当てて考えてみぃ」
「……君の胸触っても面白くなさそうなんだよね」
白けた目を向けてくるユーノ君。その顔を殴らなかった私の理性は大したものやと思う。
「……」
「……」
お互いにお互いを半眼で見ながら、沈黙すること約10秒。
諦めたようにこっちが溜息をつくと、また少し移動したユーノ君は後ろから私に抱きついた。
「……結局用はなんやの」
「んー?くっつきたかっただけ」
私の首筋に顔をうずめるユーノ君は気にしてないようやけど、この体勢はちょっと、なんというか辛い。
ユーノ君の髪とか体とか顔が、かなり近い。自分の顔に熱が集まっとるのが分かる。
「はやて」
「な、何や」
声も上ずる。どこの恋する乙女や八神はやて。そういえば実際恋する乙女やな。あぁ恥ずかしい。
「しばらくこのままでいいかな」
勘弁してほしい。ベタな言い方やけどほんま、心臓破裂しそう。
やけど
「ええよ」
あんな弱った声で頼まれたら断れない。
持っていた本を膝に置いて、肩の上のユーノ君の頭を撫でると、私を抱くユーノ君の腕にすこし力がこもる。
何があったかなんてことは訊かない。ただ、気を張り続けてるユーノ君にとっての気の抜ける場所が自分であることだけを、嬉しく思った。
部隊長を弄り倒す司書長を書く予定がどう転がったのかこんな話に
何度となくいじめっ子司書長を書こうとしてるのにそのつど挫折する俺は諦めた方がいいのか。
司書長イカ飯食べました?
>>842 GJ!
たまに読みたくなる、それがユノはやだな
>>842 氏がドSでなく、プチSぐらいが好きなのでしょう。この路線で。
GJ
チンクの無限書庫動乱記5話前編
お風呂からあがったチンク。
その後に風呂に入りさっさと上がったユーノ。
二人はさっさと髪を乾かして明日の予定など雑談する。
そろそろ二人とも眠くなったところでチンクがある事実に気が付く
「なぜベッドが一つしかないんだ?」
そう、今現在ユーノの部屋にはベッドが一つしかない。そして床には布団が引いていない、つまるところ
「なにって、一緒に寝るからだよ」
そういうことらしい、世間一般の方々に聞いたらこれは無いと言う事だろう。
「な!」
顔を真っ赤にするチンク、怒りか羞恥かは判別つかない。
そんなチンクを見て何でこんな反応をしているのか解らないのか困惑した表情を見せるユーノ
「僕、なんか変なこと言った?」
「あ、当たり前だ!何で私がおまえと一緒に寝なきゃいけないんだ!」
常識に従い怒鳴るチンク、しかしこの司書長は常識なんて関係ねぇな人だった。
「だってベットは一つしかないんだよ、立ったら一緒に寝るしかないじゃないか」
まるで極普通の事をいっているように言うユーノ、チンクは常識と言う言葉を知っているか聞きたくなってきた。
「あ、わかった、チンクは僕が君に変な事をすると思っているんだ」
ようやく理解したユーノ、そして先の風呂場での出来事を考えると冗談にならない
「そ、そうだ」
少々顔を赤くしながら言うチンク、やはり少しは想像したらしい。
「やだやぁ、僕がそんな事をするように見える?」
見える、それも思い切り。
チンクはそんな思いを視線に乗せてユーノを睨む、ここで負けると貞操の危機だ
「それとも・・・」
そう言って顔を寄せて艶やかな声でチンクに囁くユーノ。
「してほしいのかな?変な事?」
「〜!」
顔を思い切り真っ赤にしながら後ろに下がるチンク、
そんなチンクを見てユーノもっとからかいたくなったがこれ以上やるとマズイのとそろそろ寝なければならないのでそこまでにする
「冗談だよ、僕は布団を敷いて床に寝るよ」
そう言って何処からか敷布団と掛け布団をもってくるユーノ。チンクはその間にさっさと布団に入るそして電気を消して
「おやすみ」
「おやすみ」
と言って二人とも眠りについた
>>842 GJ
何? いじめっ子司書長を書きたいのに挫折する?
逆に考えるんだ。いっその事その方向を極めちゃえば良いとね。
チンクの無限書庫動乱記5話後編
チンクは何か声が聞こえて目を覚ます、
(なんだ?うなりごえか・・・)
そして声のする方向を見るとユーノが苦しい表情を浮かべて唸っていた、それに汗も酷い。
何か体に異変が合ったのか?
そう思い確認するためにベットから出てユーノに近づくチンク。
次の瞬間、彼女はユーノの布団の中に引きずり込まれた
(な!)
思わず声に出そうになるのを我慢するチンク。そんな彼女を思い切り抱きしめるユーノ
チンクはユーノの体温を全身で感じる事となり、恥ずかしさも会って心臓もバクンバクン行っている
その時ふと気がついた、自分を抱きしめている腕が震えている事に。
そしてよく顔を見るとどこかさびしそうな表情が浮かんでいる。
どんな夢を見ているかは解らない、だが恐らく寂しくて孤独な夢なのだろう
そう思ったチンクはユーノに囁く
「大丈夫」
すると不思議にユーノの腕の震えは収まり表情が和らいだ。
(まるで寂しさにおびえる子供だな)
そう思い微笑するチンク、寝れない妹にもよくこうした物だ。
そう思ったところで眠くなってきた。しかし腕は離れそうにない
(まぁ、このままでもいいか)
そう思って目を閉じるチンク、すると不思議にすぐに寝れた.
朝、ユーノは起きると目の前にチンクがいることに驚いた、しかも自分が抱きしめている!みんなにばれたらまずい事請け合い
そして気付く、昨日は最初夢見が非常に悪かった。それが不思議と途中から穏やかな夢に変わったのだ
(きっと彼女のおかげだ)
そう思ったユーノは彼女を起こさないようにそっとおきてそして耳元で囁いた
「ありがとう、チンク」
チンクの無限書庫動乱記6話前編
ここはミッドチルダ首都クラナガン。
休日ということもあり沢山の人たちが溢れている。
和気藹々と騒ぐ若者達、夫婦や子供などそれぞれがそれぞれのやり方で休日を楽しんでいる
そんな中妙に浮いている一組の男女がいた
ユーノ・スクライアとチンクだ。
ユーノは長袖シャツにスラックスというごく普通の格好。
チンクも同じ服装、ただし男物。
これの理由はただひとつチンクが着ているのはユーノのお下がりだった、
あの激動の初日から数日、チンクも徐々に無限書庫とユーノの扱いに慣れてきた。
ユーノとしては面白くないがチンクが慣れる事はいいことだと思っていた、後者は自業自得だ。
そんなある日、ユーノの小細工でたまたま休日が一緒になった。
ユーノとしてはいろんな所に連れ回す予定だったが、チンクが私服を持っていないことが判明。そこで急遽チンクの服を買おうという話になった。
そこで問題になったのはチンクの服だ、ナンバーズの服を着るわけにもいかず、かといって管理局の制服を着ていくのも味気ない
そこでユーノが思いついたのは捨てるのを忘れ、もといとって置いた昔の私服を着ていくことを提案した。
チンクとしてはとく反対する理由も無くそれを了承した。執務官にばれたら光速の速さでチンクを素っ裸にひんむくことだろう。
そして今街中を歩いている、たまにユーノやチンクをみて振り向いたりする人間がいるが、二人は気にした様子は無い。
もとより他人の視線など気にしないのだろう。
「それじゃ、あそこのデパートに入ろうか。」
「わかった。」
そういって、とあるデパートに入っていく二人ちなみにここはユーノが私服を買う場所だ、安いからだが・・・
中に入ってからは服屋の場所に直行、二人とも余計なものを買う性質の人間ではないし、チンクだけでは無くユーノの服も買わなくてはいけない。
今もっている服はあまり着てないが虫食いなどでだめになった奴も多い。だからこの際二人分一緒に纏めて買ってしまおうというわけだ。
ちなみに使う機会がほとんど無い給料なので銀行口座にはとんでもない金額が溜まっている、ユーノはどうでもいいと思っているが・・・
無限書庫司書長という肩書きに整った顔、優れた能力、(世間では)優しい性格、貯蓄もバッチリと聞くとすごく優良物件のようにも思える、壊れてさえなければだが。
「さぁ、チンク、自分の好きなものを選んでいいよ。僕は向こうで自分の選んでいるから、選び終わったらここで待っていて。」
そういって向こうの男性服売り場に行ってしまうユーノ。
ここでチンクは困った、大変困った、そもそも服など買ったことが無い。どういう服を選べばいいのかまったくわからない。
しかしいつまでもここにいてはしょうがない、どんな種類があるのか見てみよう。
そう思い歩き出すチンク、しかし彼女にはブランドやデザインの善し悪しなどまったく判らない、しかしこうして見ると服にも沢山の種類がある。
チンクにとってはまったくの未知の領域、いくら高い戦闘能力や戦術眼があろうと今の自分はただの何も知らない小娘に過ぎない
その事実に今更気づき苦笑する。
(無限書庫の司書たちと触れ合って少しは慣れたと思ったがまだまだだな・・・)
そこでふと他の姉妹はどうしているだろうと思う、上の姉達やドクターは心配しないで大丈夫だろうが、したの妹達が心配だ。
自分を裏切ったウェンディはまあいいとして、反骨精神旺盛なノーヴェ、純粋すぎるセッテなどある意味自分以上に問題が多い妹が多い、チンクもチンクでだいぶ問題と思うが
「チンク、終わったの?」
妹のことを考えていたところをいきなり声をかけられたため、少し肩をビクッとさせ声の方向に振り返る。
少し離れた位置に買い物袋を提げたユーノが立っていた。
「もう、買い終わったのか?」
「うん、まぁ、僕はいつも同じものしか買わないからね。」
そういって買い物袋を掲げるユーノ、ちなみに買ったのは今きている物と同じ色違いである。
「君はまだなのかい?」
「ええ、どんな物がよいのかわからなくて」
フム、それもそうかと呟く司書長、彼女にはこういった経験は無いのは当たり前かといまさら気付く
「じゃあ、僕が選んであげよう」
「え?」
チンクの無限書庫動乱記6話後編
なんか少し嫌そうにこたえるチンク、まぁ、彼の無限書庫や自宅での態度を思い出しなんか危険な物を交わされると思ったらしい、教導官や隊長が聞いたら嫉妬の駆られる事だろう
「心外だなぁ、今回はただの親切心だよ」
そういって寂しく笑うユーノ、今回はと言っているあたり自覚はあるらしい。
「わかった。」
とりあえず今回は大丈夫そうだと判断し、任せるチンク。しかしこの司書長ファッションわかるのか?
「じゃあ、これなんてどうだい?」
そう言って早速、選びはじめるユーノ、その顔は純粋に楽しそうである。
それから数時間かけて服を選ぶチンクとユーノ。
途中
「こんな短い物はけるかー!」
とか
「露出が多すぎないか!」
とうのやり取りがあったが諸事情により割愛。後さすがに下着売り場には付いていけなった司書長、どうやら世間体を気にしたらしい
そんなこんなで二人が選んだのは白のレース付きのブラウスにゆったりとした青のロングスカートだった。
「うん、やっぱり凄く似合うよ」
「そうか?」
ユーノに言われて少々顔を赤らめるチンク、やはり人から素直にから誉められると照れくさいらしい。
「しかしこのスカートやらやはり少々動きづらいな」
今までずっと体にフィットしたスーツを着てきたのだ、スカートは慣れないのだろう
「仕方ないよ、これから慣れればいいさ」
そう前向きな意見のユーノ、心の中では慣れた方がいろんな恥ずかしい福を着せる事が出来ると考えていた。ダメだこの人
「そうだな、後この服はまだあるのか?」
そう言って今きている服をつまむチンク。
「あるけど・・・どうして」
「これが今日着た中で一番馴染む」
そう言って微笑しながら言うチンク、聞く人が聞けばどえらい事になる事になる。某六課のメンバーや某ナカジマ家、それに聖王教会もだな
「わかったよ、じゃあ、家に帰ったら君に上げよう」
言われてまんざらでもないユーノ。
「それじゃ、帰ろうか」
「ああ」
そう言って二人は並んで帰る、黄昏の中を歩く二人はまるで夫婦のようだった。
以上終わりです.
やっぱりなれない話は書きづらいなぁ
そんな書いてて思いついたねた
「ネェ、チンクさんその服は何?」
そう聞くギンガ、目の前にはナンバーズでもトップクラスの戦闘力を誇るチンク
「?ユーノ司書長のお下がりだが?」
それがどうかしたのかと言わんばかりだった
この後、ギンガがチンクの服を剥ぎ取ろうとしたり某教導官や執務官も乱入するのだが
別の話
お下がり……司書長のクローゼットの中には幼少の砌に女装させられたときのロリロリ衣装が眠ってるんですね! わかります
>>852 GJ
ただ投下する際は一言入れた方が良いと思います
それと所々、変換ミスがありますぜ
>>854 意義あり!!むしろクローゼットの肥やしにしているのは月村家か八神家のどちらかだ!
んでもって、どちらかに娘なり息子なりできたりすると『ちっちゃい頃のパパの服がぴったりだね(やな)』といって微笑むのが正義だと思わない買い?
あと、唐突に私服がお下がり吹くなリインUがユーノのパーカーと短パンを来て「ファータの匂いがします」とゆかなボイスで囁くのもありだと思うけどさ!
そういえば「服が欲しい」を「福が欲しい」と取り違えて
超巨大な招き猫を買ってくるという話があったな
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/06(日) 01:05:28 ID:H7EZaOiz
>>854 ばかおめーここは普通に男ものを着せてだぼだぼさせるのが楽しみだろ
>>852 リインUの時点でゆかなボイスなのに、何故ゆかなボイスって付け加えたのか疑問な私
860 :
859:2008/04/06(日) 01:08:04 ID:kv4uoBmS
>>859 あ〜ほら小林沙苗版も一応いますし……すんません電波のまま勢いで書きましたorz
>>859 リインUはAsエピローグだと小林早苗ボイスだからじゃないか?
>>857 なんだそのほのぼの話
瞬時にとてもイイ笑顔で
「買ってきたよー」
なんて言う司書長が脳裏をよぎってしまった
864 :
859:2008/04/06(日) 01:13:53 ID:z+hOGPQD
>>861 いやいや責めてる訳じゃ無いんです、その頭を上げて下さい
寧ろ小林早苗verを忘れてた自分に非がありますorz
これからも電波発信し合いましょう
>>852 リアルチンク姉抱き枕とか豪華なwwwGJ
ジェイルとゼストとユーノでチンクを取り合う、そんな光景を幻視した
>855
了解しました、つきから気をつけます。
あと、書いてて気が付かなかったけど
ペアルックに近い物がる>ユーノとチンク
>>852 無限書庫動乱記の流れですっかりチンク祭りだぜGJ
この調子で他の数の子も決起したりして。。。
>>868 すぐに出てこられそうなのはドゥーエさんとセインか
次点でウェンディとクアットロ
何故だろう?CV:小林早苗なリインUだと、一閃したくなる。
………ユノユノから離れろッ!!
「あ…ああああああああああああああ?!」
崩壊を始めた時の庭園にプレシアの絶叫が響く
目の前でアリシアの入っていたカプセルが突然砕け、中に入っていた愛娘の遺骸が光となって消え去ったのだ
「何で?!何でなのアリシア?!あああああああああああああああっ!!」
狂ったように泣き叫ぶプレシア、だが彼女は目の前にある人生全ての否定という結果を受け入れ、否、強制的に心へと突き刺さってくる事実を前に何も出来ることが出来なかった
いつの間にか全身は緑色に輝くバインドによって捕縛させられ虚数空間に身を投げることも出来ない、あまりの惨状を前にしても心はクリアに事実のみを受け入れ精神が砕け散ることも無い
地獄すら生ぬるい苦痛と恐怖の中でもだえ苦しむかつての大魔導師を前に彼、ユーノ・スクライアは笑っていた
「クスクス…」
「ユ…ユーノ…君」
狂乱したプレシアから放たれる人間の根源にまで恐怖を刻み込む生の感情に萎縮していたなのはは、隣で嘲笑う少年にプレシアとはもっと別の恐怖を抱いた
「存外僕も我侭な人間だったみたいだね…『今回は』フェイトの手前助けてあげようと思ったけど…人のモノを人形扱いされちゃったら…ね?プレシア・テスタロッサ。あなたにはいかなる罪も生ぬるい
死への逃避なんて許さない。精神の瓦解なんて安息も許さない。正気のまま受け入れられない事実を永遠に反芻しつつありとあらゆる苦しみを味わって生まれてきた事今この瞬間まで生きてきたこと
存在してしまったことそのものをを心の底から後悔してずっと生きて生きて逝き続けてください…」
狂栖狂栖と、心の底からユーノは嘲笑う、嘲笑い続ける。彼が生き続ける限り、彼の敵が
逝きつづける限り…
逆行司書長電波から何故か派生して出来上がった最『凶』or最『狂』司書長9歳
ちなみにこの後の彼の獲物はシャマルさんとアリア姉妹と闇の書の意思時代のアインスさんDeth
>>871 何でだろうなこのママンがユーノのモノになる未来が見えたんだが
はやてと司書長の関係は、司書長がめずらしくぷちSで、はやてのほっぺたを
両方からつかんでふにふにしたり、イスに座ってるところをこっそり背後から近づいて
指で背中をとすっとつっついて『あひゃ!?』となるところを見てクスクス笑ったり
後ろからいきなり抱きしめてその反応を楽しむようなのが一番だと思うんだ
>>871 実はアリシアは別のところに転移してユーノのものに。
そして傷心のプレシアを慰めユーノのものに。
母と姉を助けてもらってフェイトはそのままユーノのものに。
>>874 黙れ執務官。
俺は・・・いや、俺が司書長にいじめてもらうんだ!!
このロストロギアさえあれば、誰もいない所で司書長と永遠に・・・
フヒwフヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒwww
笑いが止まらねぇww
司書の誓いなんて知るかよォ!俺は司書長といれれば良いんだ!!
>>863 とりあえず逆にして書いてみた。
最初は司書長がアリサの家へ持っていくシチュで掻いてみたけど
色々無理が出てきたので逆にしてリインUを持ってきた。
◇◇◇
「んで、それはなにかな?」
「招き猫ですー」
「うん、そうだね・・・ていうかこんなに大きいのよく見つけてきたね」
「はいです。リイン苦労したですよ」
話を聞いてみると、この前生まれたばかりのリインとはやての3人でミッドを歩いていたときに
ボクが何かの拍子で「服が欲しい」ってぽそっと言ってたのを覚えてたらしい。
それでリインは服をプレゼントしようと考えてたらしいんだけど、どこをどう間違ったのか
「服」が「福」になっていたみたいで、露天販売の店でたまたま見つけた招き猫を買ったそうなのだ。
おまけにただの招き猫じゃなく、フルサイズになった彼女と同じくらい大きかった。
とりあえず「福」と「服」の違いをリインに説明すると、彼女は目いっぱい落ち込んでしまった。
「はう・・・こんなんじゃはやてちゃんのお役に立てるようになるのはまだまだ先ですよ・・・」
「まぁ間違いは誰にでもあるし、落ち込んじゃダメだよ。リインの気持ちは嬉しいし、この招き猫は貰っていくね」
「あの・・・ありがとうございますです・・・」
「いいよ。ボクの部屋は殺風景だからちょうどよかったし」
「ユーノさんやさしいですー。ファータって呼んでもいいですかー?」
「へっ?何でまた」
「はやてちゃんから聞きましたです。私の開発にはユーノさんが大きく関わってるから、父親みたいなものだって」
「・・・・」
急にコメカミが痛くなってきた。
確かに彼女の開発には無限書庫の書物が多量に使われているし、資料を探してきたのはボクだ。
だからと言ってこんな小さな子に何を吹き込んでやがりますかあのお狸様は。
こんなに目を輝かせている彼女のお願いを断って泣き出されたら、ボクが泣かせたみたいですごく後味悪くなる。
「しょうがないね・・・呼んでもいいけど、二人きりのときだけにしてね?」
「どうしてですかー?」
「いや、まぁ・・・いろいろあるんだよ」
ボクの隠し子、みたいな噂が流れてしまったら色々大変だからだ。
「わかりましたですー!」
言ってリインはボクに飛びついてきて、そのままボクに抱っこされる形になる。
「えへへー・・・ふぁーた♪」
いきなり大きな娘が出来たようで、奇妙な感覚に苦笑しながらもまんざらでもない自分がいた。
>>825 ここでコクトー→ユーノ
式→なのはで最後のあの場面を思い浮かべたのは俺だけでいい。
「なのは――君を 一生、許(はな)さない」
なのは以外で想像しようとも思ったけど一番しっくりくるんだよな。
誰かこの場面書いてくれないか?書こうとして挫折したんだ
>>876 GJ
なんか、たぬきがニヤニヤしながら
「いやいや、思いがけない所でフラグたったなぁ。
これなら、わざわざなのはちゃんとフェイトちゃんを同室にしたりとかの工作しなくてもよかったやん」
と言っているような気がしますが無害です?
>>879 無視の方向で。その内、黄色い救急車がお迎えに来るだろうし。
遅レスだが
>>761 リリカルバイオレンスはどーした。
召喚魔導師の間では、ピンチの時に術式を間違えてランダム召喚すると
ごくごく稀に寝ているフェレットさんを召喚できるという噂があるらしい。
寝たままだとそのまま送還されるが、起きると物凄く役に立つ、
ミッドチルダ魔法を使うこのレア種の生息地域は不明――。
無限書庫に依頼を出すが、極めて珍しいことに資料が発掘されることがなかった。
召喚可能生物の世界はまだ新しい発見の余地が残されている――
という、とある大召喚魔導師の著書を読んで苦笑いするユーノくんとか。