【ひぐらし】園崎魅音ｽﾚ17【ポニテ】

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ここは「ひぐらしのなく頃に」の園崎　魅音　について語るスレです。

園崎魅音(CV. 雪野五月)
主人公より一つ上の上級生で委員長。
明るく飾らない気さくな人柄だが、実は御三家の次期頭首で、
そのために人知れず苦労することも多い。
普段はそんな裏は感じさせないが、時々脆い素が出てしまうことも…。
放課後の部活でみんなと遊んでいる時が一番幸せ？

魅ぃ保管庫
ttp://nata.mydns.jp/mi/index.php

魅ぃろだ
ttp://nata.mydns.jp/miloader/upload.html
＊魅音関連物をうｐする場合は、このロダを使用することを推奨します

前スレ
【ひぐらし】園崎魅音ｽﾚ16【詩音のバカー】
ttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1201871132/

【ひぐらし】園崎詩音スレ6【お姉のバカー】
ttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1201525767/
【ひぐらし】竜宮レナ萌えスレ20【凸と凹がバチッ】
ttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1205569848/
【ひぐらし】古手梨花14【ネコ耳カチューシャ】
ttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1203051959/
【ひぐらし】北条沙都子スレ8【カチューシャ】
ttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1203009737/
【ひぐらし】前原圭一6【二度と…仲間を疑わない】
ttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1204891678/
【ひぐらし】羽入スレなのです☆あぅあぅあぅ〜あぅ
ttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1202813075/
【ひぐらし】富竹ジホウ【ジロウさん】
ttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1192190691/
【ひぐらし】鷹野三四スレPart6【ダメーテル】
ttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1200274075/
【ひぐらし】大石蔵人スレ【厨ネーム】
ttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1186419710/

【ひぐらし】園崎魅音（・３・）専用スレッド
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1162332759/
【ひぐらし】園崎魅音専用スレッド2【おじさん】
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1165172025/
【ひぐらし】園崎魅音専用スレッド・３【ふぇ？】
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1169135168/
【ひぐらし】園崎魅音専用スレッド4【きりーつ】
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1171953603/
【ひぐらし】園崎魅音専用スレッド5【きおつけ】
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1174113181/
【ひぐらし】園崎魅音専用スレッド6【れーい】
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1175990353/
【ひぐらし】園崎魅音専用ｽﾚｯﾄﾞ7【ちゃくせーき】
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1178366886/
【ひぐらし】園崎魅音専用ｽﾚｯﾄﾞ8【部活始めるよー】
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1179490850/
【ひぐらし】園崎魅音ｽﾚ9【今日の罰ゲームはねー】
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1180781665/
【ひぐらし】園崎魅音ｽﾚ10【いざ勝負！】
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1182824947/
【ひぐらし】園崎魅音ｽﾚ11【私の勝ち！】
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1185978689/
【ひぐらし】園崎魅音ｽﾚ12【お姉ちゃん】
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1188224120/
【ひぐらし】園崎魅音ｽﾚ13【次も双子がいいね】
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1191930920/
【ひぐらし】園崎魅音ｽﾚ14【早く元気になぁれ☆】
ttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1194734971/
【ひぐらし】園崎魅音ｽﾚ15【傾注傾注〜！】
ttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1198317253/
【ひぐらし】園崎魅音ｽﾚ16【詩音のバカー】
ttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1201871132/

テンプレおわり

（・３・）みんな仲良くぶりぶりしてってね〜

>>1
乙

これは決してエロイ画像ではないのでハァハァしないように
ttp://moepic2.dip.jp/gazo/detailura/files/detailura69659.jpg

>>5
そんな無理難題ふっかけられても困りますよ、んっふっふ…。

>>5＜ｱﾙｪｰ、おじさん朝からピザトーストひっくり返しちゃったよー

という画像ですんね

>>1
乙みおーん

>>1
（・３・）おじさん乙

5が見れなくてアルェ〜？だけど
>1
乙だよー

>>1
乙みおーん

>>10
ウイごもっとも　だが無理だね

なぜなら君にとても『ゾッ』とするものをお見せするからだ
ttp://vipup.org/d/20080330061053.jpg

>>12
できるなら着衣を望みます

ひぐらしのBGMが布袋
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1497340

いちおつ

魅音におしっこさせたい

一番乗りでＳＳ投下２連発させてもらうぜ。


「…じーっ…」
「ん？どしたの圭ちゃん？」
圭一は魅音の言葉を無視し、見つめ続ける。
「お、おじさんに何か用かな？///」
これだけ見つめられれば、年頃の女の子ならつい照れてしまうだろう。
「フッ…勝った！」
「え、何？圭ちゃん？」
「…相手を照れさせたら勝ち、という単純な競技さ。たった今考えた」
「何かと思えば〜！たまには面白いこと考えつくじゃん！その勝負、乗ったよ！」
「はっはっは！魅音の目力など、俺の岩のような精神の前では……っ！！……///」
(上目遣いでもぢもぢしながら俺の表情を伺うだと…っ…！？くそっ…か、可愛い…！！)
「へへーん！前原圭一、恐るるに足らず！！」
「な、何を！！ならばこれでも食らえっ！！」
「ゲームだってわかってればこんなもの……っ！？……///」
(こ、これは…流し目！しかも微笑みのオプション付き…！！…悔しいけど『アハハハハ』とか聞こえてきそうなくらいカッコイイ…！！)
「こ、こうなったら奥の手！！」
「な…こ、これは…///」
(何だこの挑発的な目、そして妖艶に唇を舐める舌…！！こいつ、こんな表情ができたのか…！？…ごくり……い、いかん生唾が…！！)
「くっ…マズい！こうなればこっちも奥の手を出す他あるまい！！」
(ふぇっ……あ、頭なでなで……気持ちいい…///)
「ちょ、ちょっと！！手出しありなんて聞いてないよ！！圭ちゃん！///」
「はっはっは！勝つためには如何なる努力も怠らないこと、だ！！」
「それならこっちにも考えがあるよ！！」
「ほう…見せてもらおうじゃないか…！！」

「圭ちゃん……好きっ！！」
「ぶはっ！！…な、おいおい！言葉なんてありかよ！！？///」
「何でもアリなんでしょ〜〜？」ﾆﾔﾆﾔ
「くっ…こ、こうなったら俺も本気だ！！」
ガバッ…
圭一は魅音を思い切り抱きしめた。
「…俺も…好きだ…魅音」
「………それ…反則…///」

「バカップルかぁーいぃねぇ！！おっ持ち帰りぃっ！！」
「「だ、誰がバカップルだ！！」」
「２人とも顔から湯気が出るくらい真っ赤だから、この勝負はレナの勝ちだね！だね！」

２発目。某番組のデカ盛り大食い企画にインスパイアされた。



ガチャ…バタン。トン…トン…トン
(…ん？)
部活中のこと。トイレから帰ってきて教室のドアを開けようとする魅音に、仲間たちが楽しそうに話す声が聞こえ、魅音はつい立ち止まって聞き入ってしまった。

「おっきいって言ったら、スイカじゃないのかな？かな？」
「最近はもうそれだけでもないみたいだぞ」
(みんな何の話してるんだろ…)
「みぃちゃんが聞いたら、一体どんな反応するかな？かな？」
(えっ…あ、あたし！？)
「みー。でも、あれは女の子の永遠の憧れなのですよー」
「全く、羨ましいですわ〜…」
(へっ…一体何のこと？？)
「初見のインパクト、柔らかさ、揺れ具合…そして艶！どれをとっても一級品だったな！」
(えっ…な、何言ってるの圭ちゃん？…ま、まさかあたしの……！？……そ、そんな……艶って…！///)
「圭一くん、食べちゃったなんていぃーなぁー！！」
(…！？…た、食べた…って…！！？そ、そういう…意味…！？///)
「まぁなー！少し勿体無い気さえしたね、あれは」
(え…！？…で、でも圭ちゃん…！あたし…まだ圭ちゃんと……そ、そんな覚えなんて……！！///)
「いぃーなぁーいぃーなぁー！！レナもお持ち帰りしたいよーぅ！！」

ガララッ…ガタンッ！！

「ああああんたたち……いい、いいったい何てこと話してんの…！！？////」

「みー？？昨日テレビでやってた巨大プリンを、放送より前に圭一が旅行先で食べたことがある、という話で盛り上がってたのですよ。顔を真っ赤にして、どーしちゃったのですか？」
「ふぇ……？？…む、胸の話じゃなかったの！？」
「はぁ！！？む、胸！！？」
「――――っ！！！おおおおじ、おじおじおじさん、とっととと…ト、トイレ！！！！//////」

「あれ？みぃちゃん、今トイレ行ってきたばっかりなのに…どうしちゃったんだろ？…だろ？」
「女の子には、恥ずかしい勘違いをしちゃう時があるのですよ。にぱー」

GJ!
ニヤニヤが止まらないww

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2617765
既出かもしれんが
クオリティの高さゆえに今後期待

>>18
なんという勘違いw
トイレで顔真っ赤にしながらパニくる魅音が頭に浮かぶよ

>>18
一人勘違いな魅音可愛いなｗ
>>20
悪いがニコニコは勘弁

>>20
これはなかなか良いな
密かに応援だ

>17
レナは百烈パンチをお見舞いするべきだと思うな、思うなっ。
>18
魅音の胸がプリンのようだと言うことですね。お、俺も注文します！

>20
書いてみた系統はシャレにならない出来が多いよね。
魅音よすぐるよ魅音。

>>18
やべぇｗ魅音可愛すぎるｗ


>>20
ニコの話題は嫌いな人もいると思うのでニコスレでやってくれ
下手すると作者の自演と思われたりして作者に迷惑がかかったりするしな

いや、ニコニコ動画にある動画を張っただけで、
ニコニコ自体の話じゃないんだからいいんじゃない？
まぁ、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとは言うけど・・・

いや、ニコスレ以外に貼る事が嫌がられる訳で…

（・３・）ニコニコは会員制で見れない人もいるだろうから、
その辺のカラケ読んでくれるとおじさんも嬉しいよ！
と、魅音が言ってたよ。
見れる人だけで盛り上がって他おいてきぼりはいくない。

それはそうと>18ＧＪ

ニコ厨うぜぇ

魅スレにまで来るな

空気なんて読まずに投下

「痛いの…やだな」
「何言ってんの！園崎家の女はこのくらいガマンできなきゃダメなんだよ」
「だって腕に針がささるんだよ？もう帰りたいよぉ…」
「詩音はホントに泣き虫なんだから。あ、そうだ」
「ふぇ？なに、お姉ちゃん」
「帰ったら私が詩音になるから。あんたは魅音になって婆っちゃにおやつもらいなよ」
「い、いいの？今日婆っちゃおはぎ作るって言ってたよ。お姉ちゃんおはぎ大好きなのに」
「私はいつももらってるからいいの。詩音だっておはぎ、大好きでしょ？」
「…うん！ありがとう、お姉ちゃん」


―――――――


時は流れ、昭和58年。
「終わったよー。次、圭ちゃんだって」
「わかった。行って来る」
「圭一くん行ってらっしゃーい！魅ぃちゃん、痛くなかった？」
「ぜーんぜん！おじさんにはこんなの楽勝だよ〜」
「はう…レナは痛いのちょっと苦手かな、かな」
「沙都子、どうかしましたですか？」
「い、いえ梨花。別に私は…」
「沙都子、注射が怖いんだったら言ってもいいんですよ〜？」
「こ、怖くなんかありませんわ！もう子供じゃありませんもの」
「そうですよねー。沙都子は注射ごとき怖がりませんよね…くっく

「そうですよねー。沙都子は注射ごとき怖がりませんよね…くっくっく」
「…詩音？なんで私を見ながら笑うのさ〜」


―――――――


「終わったぞ〜。監督はやっぱり上手いよなー。レナ、次…」
「おやつにつられる魅ぃちゃん、かぁいいよぉ！お持ち帰りぃ〜!!」
「レ、レナ落ち着いて。おじさん苦し…」
「それからですね〜、お姉ってばホントに怖がりで、注射の間ずーっと私の手を握ってたんですよ？」
「魅ぃは意外と甘えん坊なのです」
「それにしてもおやつが交代でもらえるなんて…お二人のお家は変わってますのねぇ」
「し、詩音〜！余計な話はしなくていいの！」
「レナさん、まだ続きがあるんですよ」
「えっ。何かな、何かな」
「もう良いってば〜！し・お・ん〜！こら〜」
「帰って私の代わりにおやつをもらったお姉がですね、庭で遊んでた私の所へ来て、こう言ったんです」
「やっぱり二人一緒じゃきゃおいしくないよ…って」
「…み、みみみみ、魅ぃちゃんかぁいいよ〜！お持ち帰りぃ〜！」
「レ、レナ！お姫様だっこは勘弁！レナ〜!」


「レナさん…本当に持ち帰っちゃいましたね」
「圭一さん？お顔がやけに赤くなっていらっしゃいますけど」
「…圭一は魅ぃのせいで風邪を引いてしまったのです」
「ちっともわかりませんわ。魅音さんが注射を怖がるとどうして圭一さんが風邪を引いてしまうんですの？」
「沙都子もいつかきっと風邪を引けるのですよ。にぱ〜☆」
「私も今日はもう帰ってお姉をからかおうかな〜☆レナさんと一緒に」
「本当にお前らって…」
「え？何ですか、圭ちゃん」
「…いや、何でもない」素直じゃねぇな、と圭一は思いましたとさ。

以上です。
途中ちょっと切れちゃったんで読みにくかったらｽﾏｿ

>>30-31
ＧＪ！
注射怖い魅音もおはぎ半分この魅音も可愛いよ

さすが今日も魅ぃの日
ﾆﾔﾆﾔがとまらないぜ

今日は梨魅の日かな？ｗ

>>31
ちび双子と思い出話暴露に萌えたｗ
やっぱり双子ネタは癒されるわＧＪ！
>>35
梨魅の日…だと…？それは新しいな。実に興味深い！

梨魅といえば雛見沢停留所？だよな。
一回読んでみたいなあ…

上の名ssにつられて更に空気読まずに投下
うん、梨魅じゃなくてごめんなさいごめんなさいご（ry

「あ!お姉ちゃん、また薬飲んでない。駄目だよぉ、飲まなきゃ」
「別に薬なんか飲まなくても大丈夫だよ」
「でもお母さんだって言ってたよ?ほら、まだこんなに熱あるのに」
「…それより、詩音、あんまりここにいると婆っちゃに怒られるよ?ただでさえ昨日から機嫌悪いのに」
「お姉ちゃんは人の心配してる場合じゃないでしょ。ほら、薬」
「………だって苦いんだもん」











洗面器の半分ほどに冷たい水を流し込み、ハンドタオルをそれに浸す。小さい頃、風邪をひいたときには母さんや
婆っちゃがいつもこうして看病してくれた。だから、今度は私がする番。
洗面器ごと持って部屋に戻ると、上半身を起こしていた詩音がこっちを見る。

「あー、そんなに気使わなくてもいいんですよー?」
「病人がなに言ってんの。ほら、さっさと寝る!」

詩音ははいはいと返事をして、それでも横になる様子はなくじっと私の手元を見ていた。
いつもよりだいぶ目が潤んでいるし、頬も赤い。熱があるのは一目瞭然だった。


詩音が風邪をひいたらしいということは、つい昨日葛西さんが教えてくれたことだった。
珍しく分校に遊びに来ない日が続いてるななんて。沙都子も心配していたし、私も少し気になっていた。どうやら、
5日前から風邪気味になってしまい、昨日から本格的に発熱しまったらしい。
ただの季節の変わり目の風邪にしてはこじらせてしまったらしく、計ってみたら8度5分もあった。なかなか出る
数字じゃない。
それだけ熱があれば何もしていない状態でも辛いだろうに、詩音は上半身を起こしたままだ。

「もー、安静にしてないで余計にこじらせても知らないんだからね?」
「大丈夫ですって。ていうか、お姉こそうつっても知りませんよ?」

よく絞った、冷たいタオルを詩音の額に当てる。詩音は気持ち良さそうに目を細め、ありがとですと礼を言う。
少しの間そうした後、私は立ち上がってベッドのすぐ横にある窓をほんの少しだけ開けた。部屋の空気はだいぶ
籠っている。多少の換気は必要だろう。
見れば部屋はいつもよりだいぶ散らかっていて、やっぱり熱で体調が辛いであろうことが伺えた。いつもだって
それなりに雑誌なんかが散らかっていたりするけれど、いつもとは明らかに感じが違う。
片付けもやった方がいいのかなぁなんて考えていたところ、詩音が声をかけてくる。

「お姉。いろいろ考えてくれてるみたいですが、本当に大丈夫ですよ?しばらくすればすぐ治っちゃいますし、」
「駄目だよ。今日は夕飯も作ってくからねー。ちゃんと食べて薬飲まなきゃ治るもんも治らないじゃん。…どう
せ、医者行ってないだろうし薬なんて飲もうともしなかっただろうし」

それは図星だったようで、詩音はぺろりと舌を出して視線を逸らす。まったく、こいつの医者嫌いはなんとか治ら
ないものだろうか。大体風邪気味だなと感じたその時点で薬を飲むなりなんなりしていれば、熱を出すこともなか
ったかもしれないのに。
母さんも注意してくれればいいのに、母さんは詩音と同じで医者が嫌いだ。まあ、厳密に言えば2人とも医者が嫌
いというより薬や注射なんかが嫌いなのだ。双子の姉妹である私が言うのもおかしいのかもしれないが、詩音と母
さんはびっくりするくらい何から何までそっくりだ。
窓の枠にそっと腰をかけ、外の風景を眺める。もう春の風景だった。
色鮮やかな花が咲き始めているし、何より若葉の色の明るさや柔らかさが冬とはまるで違う。私の、好きな季節が
来る。

「…魅音」
「ん。何?」

振り返ると、詩音はこっちを見ずにさっきまでの私よろしく窓の外を見ている。
と言っても熱のせいで、だいぶ焦点はぼやけてしまっているようだった。

「…懐かしいね。昔もこうやってあんたが看病してくれたことあったっけ。私が看病する側だったこともあるけどさ」
「何よいきなり。…あったっけ?看病したこと」
「うん。なんだ、覚えてないのかー」

詩音はふっと笑うとこっちを見る。パジャマを着て目を潤ませているその姿は、私の記憶とは重ならない。
…あったっけ。看病したこと。
窓枠から腰を上げ、今度は詩音のベッドの端に腰をかけた。
とりあえずもう一度、タオルを洗面器に浸して絞る。それを詩音の額に当てる前に自分の手を当ててみた。その熱
さにびっくりする。

「あんた、来たときよりも熱上がってない?」
「そう?別にそんなに変わりないですよ」
「…ほら、汗かいてる。パジャマも着替えないと余計酷くなるよ」

さっきまで気付かなかったけれど、詩音は首筋にだいぶ汗をかいている。このままじゃ身体が冷えてしまう。
着替えを取りに行こうと思って、立ち上がろうとしたところ、ふいに詩音が私の服の裾を引っ張った。

「詩音?」
「平気です。…ちょっと、ここにいてください」
「……こじらせるよ」

少し迷ったあと、再びベッドに腰掛ける。
詩音は何を考えているのか、ぼおっとした視線を私の下辺りに向けているだけだ。何を思っているのかは分からな
い。

「…魅音。あんたもさ、大人になったよね」
「そう?私ゃ昔から変わってないよ」
「昔は泣き虫だったのにさ。覚えてる?…本当、何かあるごとにすぐ泣いてたっけ。私が転んで膝擦りむいたとき
も、痛いのは私なのに魅音がべそかいたりもしてた」
「…あはは。そんなこともあったっけ」

今となっては懐かしい思い出だ。
詩音は「でも、」と言いかけた言葉を一旦切ると、再び口を開いて呟く。

「…でもさ、…昔っから、私がどうしようもないときには、あんたがしっかりしてたんだよね…」

私は小さく笑って首を振る。…そんなことない。昔から私は詩音に甘えてばかりだ。
詩音は何事もカンで要領よくこなせるのに対し、私は結構な不器用さんで、詩音に少しでも追い付きたくてこっそ
り努力したりもしていた。だから、詩音に何かあったとき、少しでも助けになりたくて自分なりに一生懸命しっか
りしようとしていたんだっけ。
もっとも、それがどれだけ詩音の支えになれたのかは分からない。
私に刺青が与えられてからはそれまで以上にもっと、詩音は辛い立場に立たされることになってしまった。そんな
絶対的な変化に、私ごときが少しでも助けを与えられるわけはなかったのだ。

「…いきなり何言い出すのよー。まるで私の保護者みたいな口ぶりだね」
「ま、保護者じゃないけどさ。…姉だよ。あんたの」
「…うん」
「なきむしおんめ」

詩音の手が伸びて私の頭をそっと撫でた。…泣いてないよ。むしろ詩音のが泣きそうな顔してる。
けれどもそれは風邪のせいだということを思い出す。目だけじゃなく目尻だってほんのり赤い。なのに唇はびっく
りするくらい色を失ってしまっている。必要な赤みと熱を全て頬や額に奪われてしまっているようだった。
やっぱり熱、ひどくなってるみたい。…上半身を起こしているこの体勢だって、辛いんじゃないだろうか。

「詩音、熱、辛くない?」
「……正直言うと、ちょっとだるいかな。あはは」

詩音は今度は素直に認めて、私の頭からそっと手をひく。
とん、と私の胸に頭をもたせかけた。

「こーしてると楽」
「…卑怯者」
「何とでも?」

詩音の首筋に手をやると、汗をかいているくせにびっくりするくらいそこはひんやりとしていた。まるで陶器の
ように滑らかで心地良いのだけれども、これ以上詩音の身体を冷やしたくなくてぎゅっと抱き寄せる。
こうしていると落ち着くのは何故だろう。…ああそうか。私達は双子なんだっけ。生まれる前からずっと一緒に
いたのだから、傍にいて安心出来るのは当たり前か。

「…ちゃんと、後で着替えないとダメだよ。汗すごいから」
「うん。分ーかってる」
「…私がちゃんと傍にいるから、……お姉ちゃんは安心して、ちゃんと風邪治すこと」
「そだね。…昔っから世話かけるね」
「こっちこそ」

多分、私達双子はこれからもこんな感じで生きていくのだろう。私が基本的に詩音に支えられて、たまにこうし
て私が支える側になったりもして。
開いた窓から吹き込んでくる穏やかな風と若葉の匂いが、私の鼻をくすぐって消えていった。




---



おわってみる

うおおおおおおおお！全俺が泣いた！！！！！
こ、心に春の温かい風が吹き込んできたぜ！！！

激しくGJ！！

思わず涙ぐんでしまった。
やっぱり姉妹愛は良いなあ…

ＧＪ
すごくほんわかした
いつまでもこういう風に仲のいい双子でいてほしいもんだ

http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/pc/1157199387/

おはみおーん
今日は詩ぃの日だねー

ss祭に便乗して妄想落書き。

(・ε・)｢昔はよくこうやってクラスの男子とどっちが高く漕げるか勝負してましたよね、お姉。｣

(・３・)｢懐かしいねぇ、詩音。｣

(*・３・)(・ε・*)｢｢フフフ…｣｣

http://imepita.jp/20080401/424350

矢部ええ！テラモエた！
にしてもその靴で詩音が立ち側なのはスカートがめ（ry二人の関係が現われててgj！

開く前最後の一行でネタ絵かと思ったのは俺だけでいいw

>>30だがまたまたSS投下
双子と同じくらいこの二人が大好きだったりする
長くてｽﾏｿ


昭和58年。
園崎家の庭の桜はとても綺麗に咲いていた。
春風は吹き荒れていて、桜を木まるごと連れ去ってしまいそうなくらい強い。
あ、なんか思い出すなぁ。
「…よし！レナに電話してみようかね」
受話器を手に取り、ダイヤルを回す。
もうそらで覚えてるレナの電話番号。
『…はい！竜宮ですが』
「レナ？私、魅音なんだけど」
『み、みみ魅ぃちゃん!?な、何かな？』
あれ？なんかレナの様子が変だな。
「もしかして今、忙しい？」
『あ、うん…。ちょっと今やらなくちゃいけないことがあって』
「そっか。じゃまた今度…」
レナと一緒に桜を見たかったんだけど。
…仕方ない。レナも家事で忙しいんだもんね。
『ごめんね。あ…そうだ！』
「ん？何、レナ」
『…レナね〜、実は〜、魅ぃちゃんの事、大っ嫌いなんだあ！』
一瞬、思考が停止した。
「…ふぇ!?」
『魅ぃちゃんっていっつも意地っ張りで天邪鬼なくせにぃ、レナと二人になったら赤ちゃんみたいに甘えてきてぇ、いつも煩わしく思ってたんだよ、だよ☆もう今日限りで友達やめよ。ね？』

レナがあまりにも軽い調子で凄い言葉を吐くから、びっくりして何も言えなかった。
「え…レナ…」
やばい。泣きそうだ。
「じゃあね、魅ぃちゃん」
ガチャン。
受話器を置く音がやけに響いて聞こえた。
なんで？
どうして？
私がレナに頼ってばかりだから？
レナの都合もお構いなしに、相談ばかりしてたから？
私といるのなんてレナ、本当はやだったのかな。
レナと一緒にいたいと思うのは、私のわがままなのかな。
「ふぇ…ぅあ…うぅ」
堪えてたものが溢れ出して止まらなかった。
レナといる時間は、私にとって安らげる大切な時間だった。
レナの前では、男まさりで、なんでもこなせて、みんなを引っ張る部長の"魅音"じゃなくて、ただの泣き虫で弱い女の子の"魅音"でいられたから。
「レナ…レナ…れ…な」
大好きだよ。
いつも明るくて頑張り屋さんで、かぁいいものが大好きで、ダーティープレイは苦手で、聞き上手で、愚痴も嫌な顔一つしないで聞いてくれて…
レナがどんなに嫌いでも、私は大好き。
大好きなレナ。
大切なレナ。
レナがいなかったら、私頑張れなかった。

くっついていた体を引き離して、レナは私の目をじっと見つめる。
「あんなに？」
「あんなに…冷たかった、じゃん…」
なんでかレナはやけに嬉しそうだ。
微笑みを通り越して、ニヤニヤしてる。
「じゃあもしかして、レナに嫌われたと思って落ち込んでたのかな」
う…。図星すぎて何も言い返せない。
「魅ぃちゃん、今日何日か知ってる？」
レナは妙に得意気な顔で問いかける。
「今日は…４月１日…って、ああああ!?」
「魅ぃちゃんってば部長さんなのに、エイプリルフールにも気づかないなんて、おっちょこちょいなんだよ、だよ☆」
なんだあ…！
そっかぁ、だからレナは嘘を吐いたんだあ！
「はは、あはははは！な、なんだ。こりゃあしてやられたねー」
照れ隠しに頭をポリポリと掻く。
恥ずかしいけど、良かった。
レナは私のこと嫌いじゃなかった。
「それと魅ぃちゃん、もう一つ忘れてるよ」
「ふぇ、何？」


桜舞う縁側にレナと二人、並んで座る。
傍らには、レナの作ったご馳走がたくさん。
「よーし！それじゃあレナと私の友情に、」
「「かんぱ〜い！！！！」」

―――――――

昭和57年。
「いたたたた…おじさん若くないから、人身事故は避けたかったんだけど…」
「ご、ごめんなさい、ごめんなさい！どこかケガはありませんか!?」
「あれ？もしかして…今度来る転校生の子？」

―魅ぃちゃん。

「あっ、はい！竜宮…レナです」

―今日はね。

「やっぱりー！おじさんはね、園崎魅音。よろしくね〜☆」

―レナと魅ぃちゃんが初めて会った。

「あはは。よろしくなんだよ、だよ！」

―大切な記念日なんだよ。

以上です。
魅音には桜がよく似合うと思うんだ

またまたｽﾏｿ
>>53と>>54の間にこれが抜けてた


―――――――

夕日が差し込んできた。
もう夕方か…。
レナに『嫌い』って言われただけで、こんなに腑抜けちゃうなんて。
私もまだまだだな。
両手で自分の頬をバシッと叩いた。
シャキッとしないと。
落ち込んでばかりもいられない。
明日、レナの家に行って謝ろう…。

そのとき呼び鈴の音がした。
あれ？誰だろ。
郵便や宅配便ならハンコはポストに付いてるし。
沁子さんは今日来るの遅いって言ってたし。
桜の咲く縁側を横目に、私は玄関へと行き、門を開けた。
すると見慣れた白いワンピース姿の女の子が、やたら大荷物でにこにこしていた。
「魅・ぃ・ちゃん♪」
風呂敷に包まれた何かを下に降ろすと、レナは抱きついてきた。
「…レ、レナぁああ!?どどどど、どうしたのさぁ!?」
あ、レナの匂いがする。
桃みたいな、シャンプーの匂いなのかな。
私が大好きな匂い。
「魅ぃちゃん、石鹸みたいないい匂いする〜!!お持ち帰りぃ〜！」
同じこと考えてるし。
なんだか可笑しくなってきてしまった。
「でもレナ、本当にどうしたの？電話したときはあんなに…」

俺今、幸せです

ありがとう>>56

>>50、>>52
二人とも温かい絵とSSをありがとう。双子と親友二人に凄く癒された！本当にありがとう！
そっか今日は詩ぃの日だけじゃなくエイプリルフールなんだよなー
こんなイベント部活メンバーが見逃さない訳ないよなｗ

転載
ttp://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri31488.jpg

>57
ひさびさにレナ魅読めてほくほくにんまりしたw
レナと魅音はおばあちゃんになっても仲良しさんのイメージがするぜ

SS投下します。長くなってすまん。



私は園崎魅音。その名と背中に、園崎の家に代々継がれる『鬼』を宿すモノ。
でも…私の本当の名前は、園崎詩音。
私は…本当の園崎魅音の双子の妹。本来なら出生後間もなく断ち切られるはずだった命。

本当なら…現在の園崎詩音は、次期頭首の妹として肩身の狭い思いをすることなどなかった。
本当なら…私の姉は自分が生まれてきたことに負い目を感じることなどなかった。それは私の役目で済んだはずだった。

―――なぜ、運命とはこうも皮肉なのだろう。
あの日、私が勝手なことを言わなければ、姉の名を奪うことも、自由を奪うことも無かったのに。


「お姉？どーしました？ぼや〜んとして。考え事ですか？」
詩音が明るい口調で私の思考に割り込んでくる。

「…ううん。…何でもないよ」
「何でもないってこたぁー無いでしょ？…あ、さては圭ちゃんのことですか〜？」
「ち、違うよ…！」
「じゃあ、一体何なんですか？」
「詩音………あたしたちって…何なんだろうね」
私は、さっきまで考えていたことを打ち明けることにした。

「……変なお姉！私たちは双子。お姉が園崎魅音で、私が園崎詩音ですよ」
詩音の答えは、私が求めていたもののようで、そうでないもののように思えた。

「違うよ…。詩音が魅音で、あたしが詩音だよ。…これは背中の『鬼』があっても変えようの無い事実だよ」
「お姉………」

詩音の前でこの話をするのは悲しい。
話すことで自分の罪がはっきりと自覚できるから。
詩音は我慢していつも明るい詩音なのに、私だけが我慢できなくなって弱音を吐くのは罪だから。

「………詩音…ごめんね。詩音にばっかり息苦しい思いをさせちゃって。あたし…本当に悪いことをしたと思ってるんだよ…」
「ま〜たそれ？お姉、いい加減気にするのやめませんか？ほら、"ケジメ"だってつけて、婆っちゃは私が雛見沢に居ることも、悟史くんのことも許してくれたんですし」
双子の指には痛々しい痕が三つずつ。こんなことで罪滅ぼしになるとは思わないけど、詩音だけが辛い目に合うのは理不尽だから。

詩音はいつでも私を気遣ってくれる。本当は詩音だって弱音を吐きたいはずなのに、いつでも私の自己満足に付き合ってくれる。

「だって…そんなのおかしいよ。何で詩音だけがワケわかんない学校に閉じ込められて、ただ雛見沢に帰ってきただけで"ケジメ"をつけなきゃダメなの？」
「お姉だって私の為に"ケジメ"をつけてくれたじゃないですか」
「それは詩音がつけたからだよ。それに、詩音がケジメをつけるのを、あたしはただ黙って見てた。見殺しにしたんだ」
「あれは園崎家次期頭首としての務めなんだからしょうがないですよ。後で謝ってくれたじゃないですか」

詩音は本当に優しい。
なぜ私は、こんな人間から名前を奪ってしまったんだろう。
そんな思いが、つい口をついて出てしまう。

「あ………あたしが…あたしが『魅音』を奪ったから…詩音から何もかも奪ったから…！本当ならあたしは生まれてすぐ死んで、こんなことにならなかったはずなのに…！！」
「―――！！！」

バチン！！

「…バカっ！！！！」
頬に痛烈な痛み。詩音の怒鳴る声。
あまりに突然過ぎて理解できなかった。
「い、痛っ…！…詩音、何で…？」
「いつ、誰が、あんたに死ねなんて言った！？…いつ、誰が、あんたは何も苦労せずに生きてきたなんて見下したの！！？」

詩音は本気で怒っている。
同時に、目の端に涙を浮かべているように見えた。

「し、詩音……！？」
「あたしが…！あたしがあんたに…妹に『鬼』を押し付けてしまったことで…家柄に縛られ続ける名前を押し付けたことで、どれだけ後悔したか知ってるの！！！？」

詩音は私に名前を『押し付けた』と言った。それは私が詩音から『奪った』だけなのに。

「し…詩音…！ごめん…ごめんね…！！」

私は、ひたすら自分の罪を悔いた。またしても詩音を苦しめてしまったことを謝った。

「何よ…っ！何でもかんでも私より先に謝って……勝手に一人で背負い込んで…カッコつけて！…私はあんたの姉なんだから、少しはあんたの姉らしくさせてよ…っ！！」
「ごめん…お姉ちゃん…！！…あたしが妹で…ごめんね…！！」

そして、自らの命を悔いた。生きていることを謝った。

「…っ！！！！！あんた…何言ってるのよ！」
「あたし…あたしね…お姉ちゃんみたいな『魅音』になるのを頑張ってきたけど…結局、お姉ちゃんの『詩音』にすらなれなかった…！……ごめんね…！！」
「…バカ！！そんなこと誰も言ってないでしょ！！！…あたしが…あんたのこと憎んでるとでも思ってるの！？そんなワケないでしょ！！！」
「……嘘だよ…！！…お姉ちゃんの『魅音』も、『詩音』も、全部あたしが奪ったのに…！！」

そう。私は背中に『鬼』を宿した瞬間に、姉から全て奪ってしまったのだ。
姉が憎むべきなのは私以外の誰でもなかった。

「自惚れんじゃないわよ！！…あんたなんかじゃ私からは何一つ奪えやしないわよ！！」
「…お姉ちゃん…？」
「私の『魅音』は目の前に居るし、私の『詩音』もちゃんと目の前にいる！！！…どっちだって、今も私の大切な姉で、私の大切な妹だよ…！！死なせたりなんか…絶対にしない！！」

姉は…私を大切だと言ってくれるという。

私が生きていることを許してくれるという。

私を『魅音』としても、『詩音』としても受け入れてくれるという。

「お…お姉、ちゃん…！」

私は思わず姉の胸で泣き崩れる。

「…ごめんね…私がもっとちゃんとした姉だったら…あんたはただの『詩音』で済んだのにね。…涙なんか流さずに済んだのにね」

名前も、自由も、全てを奪った私を、こんなに優しく、こんなに温かく包み込んでくれるという。

…敵わない。私は…心からそう思った。

「ぅ、ぅわぁぁあああああ…！！！」
「…相変わらず……泣き虫だね…詩音は…！」

そうだ。私はこれから先もずっと、園崎魅音であって、園崎詩音なんだ。

私の中にずっと住んでいたのは、鬼なんかではなく、こんな姉の姿だったんだ。

凄く良い双子なんだが…終わりなのかな？
もう感想を言って良いものか迷っちゃうYO！(・３・)

>>64
スマソ。一応これで終わりです。

本当に魅音は何度もこういう事を考えてそうだよな
この双子どこかで一度はこんなやりとりをしているような気がする
詩音が良い姉してるなあ。詩ぃの日満喫したよ

>56
なんという魅レナ。真に受ける魅音かわいいよ。
だ、だが、ここは「実はレナね、魅ぃちゃんのこと大好きなの。圭一君になんか渡したくないくらいなんだよ、だよ。
……今日泊まりに行っても良いかな？　はぅ」
とか言う4月フールも（ﾌｫﾝｸﾞｼｬ

>63
魅音と詩音は唇歯輔車。引きはがすのは無理なんだ。
刻みつけられた鬼にだって無理な話なんだ。

>67
それじゃｴｲﾌﾟﾘﾙﾌｰﾙにならんじゃないかｗ

詩ぃの日記念ってことでSS投下。空気なんか読まない

部活が終わり、家に帰る。ネクタイを外す。制服をハンガーにかける。そして鞄の中身を取り出す。いつもの私の日課。だけど今日はいつもと違うイレギュラーが一つ。
鞄の奥から見慣れない一冊のノート。
｢なんだ…これ？｣
表紙にはS.Sのイニシャル
必死で脳内のデータベースから該当者を弾きだす。
園崎詩音。………詩音のノートか。軽く中を開いて見てみると、そこには理解不能な言語の数々。フランス語か…？
どうやらルチーアで使ってたものらしい。見慣れない言語に私の頭は崩壊寸前。ふとページを捲る内に日本語らしきものを見つけてとりあえず一安心した。

裏表紙の余白に殴り書きされた文字の数々。均整のとれた文字しか並ばないノートの中でそれらは圧倒的な存在感を示していた。

×月×日
今日はルチーアに送られる日。いずれは来るって分かってたけど、行きたくない。あの子は両目いっぱいに涙を浮かべてた。でも泣いてなかった。これはあの子なりの私へのエール。
頑張れ魅音。私も…詩音を頑張る。

×月×日
ルチーアでの生活はつまらない。無性に昔を思い出す。あの子は元気でやってるだろうか。

×月×日
今日の夕食は良かった。久しぶりに甘いものを食べた。だけど何だか味気なかった。おいしいものは一人で食べてもおいしくない。

×月×日
久しぶりにいい夢を見た。あの子と私が夜中親に内緒で家を抜け出して流れ星を見に行った時の夢。

×月×日
もう限界だ。抜け出したい。ここは私のいるべき場所じゃない。帰りたい。

×月×日
脱走を決意した。危ない橋だと思う。覚悟はある。
…………………あの子は私が戻ってきたら喜んでくれるだろうか。

日記はここで終わっていた。何かが頬を伝わる感触に私は自分が泣いていることに気が付く。涙でぼやけた目で一枚の写真を見つけた。

ずっと昔の写真だった。そこには満面の笑みの私と……詩音がいた。
裏には日付と短めのメッセージが書かれていた。


―――――――――――
私は焦っていた。ない。ない。見つからない。あのノートがない。確かに机にしまって置いたのに。
焦りで上手く働かない頭をフル回転させる。
ふと視界の隅に見慣れた背表紙。あった。良かった。全身の力が抜けた。このノートが誰かに見られたら相当やばい。……特にお姉には。
ノートを手に取り異変がないか確認する。大丈夫。変化はない。
このノートは一時期私の日記代わりに使用されていたものだ

誰にも見られないという前提のもとで書いているので、あの…その。つまりだ、相当恥ずかしい事も書いてある。そんな恥ずかしい私の気持ちを覗き見た奴なんか全身に釘を打って祟り殺してやる。
特に写真の裏に書いた言葉。とても人には言えやしない。
―――次も双子がいいね。なんて。


ちらっと写真の裏を見てみると私の字の真下に丸みを帯びた文字が書き添えられていた。
―――私たち次もまた次もずっとずっと双子だよ。

｢お姉…｣
畜生一本とられた。後でお仕置きしとかなきゃ。

心とは反対で私の顔はほころんでいた。

｢当たり前じゃないですかー｣

恥ずかしさで赤く染まった頬を青く澄んだ空に向けて叫んだ。

赤と青は上手くまじりあってくれたようで恥ずかしさはもうなかった。

ひぐらしのなく声が心地良かった。

>>70
激しくGJ
魅音に対する詩音の本音が垣間見えて萌えた
詩音のイニシャルってなんかいいなｗ
詩ぃの日に素敵な双子SSをありがとう

>70
じんわり来たよ。泣かせてくれるじゃないか
GJ!

>70
かゆ……うま
とか思った俺は爪剥がしてキムチ塗ってくるよ……

とにかくGJなんだぜ。こんなホンワカがあっても、
分校で魅音に会えば魅音いじりに邁進するﾂﾜﾓﾉ詩音なのだろうなあｗ

少し手遅れだけどエイプリルフールネタで投下。詩ぃの日なんてどこ吹く風。



プルルルル…プルルルル…
日も沈みかけ、ひぐらしが五月蝿い頃、今回の騒動の発端となる一本の電話が掛かってきた。
俺は慌てて受話器を取る。

ガチャッ
「もしもし。前原ですけど」
電話の相手は…
『あ、もしもし、圭ちゃーん？』
「魅音か。どうしたんだ？」
『今日さー、皆で誰かの家にお泊りしようってコトになったんだけど、誰の家も難しいみたいでさ。圭ちゃん家、泊まれないかな？』
「おいおい…また急な話だな…。まぁ、俺ん家は今日明日と親が帰ってこないから大丈夫だよ」
『あ、ホント？じゃあ圭ちゃん家で決まりだね！じゃあ今から行ってもいい？』
「は？まぁいいけど、そんなに皆早く集れるのか？」
『え？…あ、あー大丈夫大丈夫！皆もう準備はしてあるからさ！』
「そうか？それじゃあ待ってるぜ」
『うん。じゃ、あとでね！』
ガチャン…！
受話器を置いた後、俺はなぜか溜息をついていた。
毎度毎度のことながら、どうしてこんなに突発的なのかね。


ピンポーン…！
玄関のチャイムが鳴り響く。
ガチャッ…キィ…
そこには見慣れた部長の姿があった。
「よう、来たか」
「あ、うん、久しぶり！」
「今日学校で会ったろーが」
「あ、あははは！冗談だって！冗ー談！なはははは！」
「そういえば、皆はどうしたんだ？一緒に来るんじゃなかったのか？」
「あー…えと、皆はちょっと遅くなるってさ！」
「ふーん？準備できてたんじゃなかったのか？」
「う、うん。やっぱちょっと急だったからさ…準備しなおすんじゃないかな」
「そうか。…まぁ外は寒いから、中入って待ってようぜ」
「う、うん。そだね。お邪魔しまーす！」
そう言うと魅音は玄関で靴を脱ぎ始めた。
「親父が仕事でよく東京に行くんだよ。それで母さんも付き添いで行ったんだ。大切な一人息子を置いてけぼりなんて、非情な親だぜ、全く」
「あ、あははは。圭ちゃん、もしかして親離れできてないの〜？」
「なっ…そんなことねーよ！…ただ、やっぱ飯は家のが美味いだろ」
「ふふっ…そーかもね！」
何を考えているのか、さっきから魅音はやけに楽しそうだ。
「魅音…何かいいことでもあったのか？」
「えっ…い、いや別に！？おじさんはいつも通りだよ！」
図星なのか、どことなく慌てた様子だ。
魅音のことだから、単にお泊りが楽しみなだけかも知れないな。
「ふーん？」
「あ、そうだ圭ちゃん！これからちょっと街まで買い物に行かない？」
これもまた急だな。
「へ？何で今から？それに、皆が来たら入れ違いになるんじゃないか？」
「い、いやあの…ほら、やっぱお泊り会と言えばパーティグッズが必要でしょ？」
「う〜ん、そんなもんか？」
「そ、そんなもんだよ！皆が来る時間までもうちょっとあるしさ！………嫌かな？」
こいつは、普段ガンガン物事を仕切ってるくせに、時々こうやって相手の顔色を伺うような仕草を見せる。
「別に嫌ってことはないけど」
「じ、じゃあ行こ！善は急げだよ！！」

パーティグッズ専門店……そんなものが存在することを初めて知った。
店内は見渡す限りの非電源系ゲームで溢れている。
「圭ちゃん圭ちゃん！これ見て！！」
「まーだ何か買う気なのか…？」
「ほら、黒ひげ危機一髪！！」
無数のパーティゲームを抱えて無邪気にはしゃぎ回る魅音は、見ている方も退屈しなかった。
「これで王様ゲームとかやったら絶対盛り上がるよ！！」
「仕方ない、じゃあそれで最後な。そろそろ帰らないと皆家に来るだろうし」
「あ…うん。そーだね…」
「おいおい、何しょげてんだよ。他のやつはまた今度買いに来ればいいだろ？」
そう言って頭を軽く撫でてやった。
「///…うん！じゃ、帰ろっか！！」
魅音が不意に見せた、どこかあどけなさの残る照れたような笑顔は、普段は決して見せない素の表情だったように見えた。


一通り買い物を済ませた後、俺たちは雛見沢に戻った。
「どう？圭ちゃん。あの店、なかなかの穴場でしょー？」
まるで自分だけの秘密基地を親友に見せびらかすかのような喜び様だ。
「ああ、いいもん見せてもらったぜ」
「…え？圭ちゃん、何かそんな気に入ったものあったの？」
「ああ。魅音の素顔が垣間見えたような気がしたな！」
「ちょっ…圭ちゃ…な、何言ってるのか……お、おじさんにはよくわかんないよ…」
"おじさん"っていうのは、きっと魅音なりの照れ隠しなんだろう。
「照れなくても、たまには素の部分を見せてくれてもいいんだぜ？おじさんよ」
「…え…っ？…ぅ、ぅん…。おじさん、少しわかったよ…」
「ぷっ…ははは！変な奴だな、お前は」
「え？そ、そうかな？あ、あはははは！」


そんなのんびりした空気の会話が続き、ようやくパーティ会場…つまり俺の家に帰ることができた。
「あー、疲れた…！結構重かったなー！」
「ずいぶん大荷物になっちゃったね…あはは」
「まぁな。でもこれでパーティの準備は万端だ！あとは皆の到着を待つだけだな！」
「あ…あのさ、圭ちゃん？」
急に魅音が重々しく口を開く。
「ん？どーした？」
「一つ、謝らなきゃいけないことがあるんだけど……怒らないで聞いてくれる？」
「お、おう、何だ？急に」
「じ、実は…その…皆でお泊り会っていうの………嘘、なんだ」
…意味がわからん。
魅音の言葉は、俺の頭から一瞬思考能力を奪った。

「へっ！？…う、嘘！？じ、じゃあ何のためにこんな大掛かりな買い物したんだ！？」
「ほ、ホントにゴメン！！だからって別にドッキリとか…そういうんじゃなくて…その…」
「あ、いや…別に怒ってないよ。悪かったな、大声出して。…で、何でそんな嘘ついたんだ？」
「あ…えと…あの、ね？あ、あたし…圭ちゃんと…その…」
柄にもなくしどろもどろだ。
「俺？」
「…ふ…２人っきりで…その、お喋りしたかったっていうか…その…」
「お喋り？…そんなもん学校でいつでもできるじゃねーか？」
「ち、違うんだって……だから…あの…あ、あたしは…さ」

「けっけけ圭ちゃんのコトが……す…好き、だから…////」

「…え…？」
頭の中が一瞬にして真っ白になった。
魅音が…俺のことを…？
呆然としたまま沈黙が続く。

「う…嘘でしたーー！！////」

「…へ？」
またしても呆然。嘘って何だよ？

「け、圭ちゃん、今日は何の日か知ってるかい？」
話が急過ぎてますます頭の中がこんがらがってきた。一体何だってんだ？
「は？何の日…って…？」
「なーんと！今日は４月１日、エイプリルフールでしたー！！」
「は、はぁ！？じゃあお泊り会って嘘ついたのもそれでかよ！！？」
「あ、あったりー！！圭ちゃん、見事にだまされてやんのー！！」
「はぁーー？何だよそれ…拍子抜けっていうか…なんていうか」
「は、はっはっはっは！」
「…ところでさ魅音」
「え、あ…な、何かな圭ちゃん？」

「告白して『嘘でしたー』とか、顔真っ赤にして言っても説得力無いから、来年のエイプリルフールは気を付けろよな」

「ふぇ…っ！？え、いや…あの……あ、けけけ圭ちゃん！それ嘘でしょ！！お、おおおおじさんはだっ騙されないぞっ！！////」
「何言ってんのかワケわかんねーぞ、おじさん？」
「ぅ…あ…////……け、圭ちゃんなんか大っ嫌い！！」
「俺は魅音のこと好きだけど…残念だな」
「えぇっ！？…け、圭ちゃん、ホント！？////」
「嘘だよーん！言ったそばから引っかかってやんの！はははは！」
「け、圭ちゃん酷いっ…！あ、あたし…圭ちゃんとキスしたいよ///」
「えっ…いやお前それはちょっと待てよ…！！////」
「嘘〜！！あははは！！////」

嘘ついたりだとか、誤魔化したりだとか、本当に下手だと思う。
俺も………だれかさんも。

END

詩魅にレ魅に圭魅に…何このパラダイス？

>76
めっちゃﾆﾔﾆﾔさせられたｗ
誤魔化しあう圭魅可愛いよ圭魅。

おはみおーん
ウチの近くで桜が咲いてるけど
雛見沢はもうちょい先かな？

>>70
姉妹愛GJなんだけど、詩音のノートに瑞穂さんのことがかかれてなかったのが超個人的に残念
>>76
なんだこのノロケwwwニヤニヤが止まらねーじゃんかどうしてくれんだGJ

色々な組み合わせのネタが見れて満足だ
このまま幼少組とのやり取りを妄想してコンプするのも楽しそうだなｗ
羽入が数多の世界でストーカーしまくっても全く気付かないおじさん最強伝説

キターーーーーーーーーーー！
これはｗｋｔｋ（・ε・* ）

http://nata.mydns.jp/miloader/src/mi0290.jpg

>>81
これはあああああ！！！

（＊・３・）そんなに見つめないで、おじさん恥ずかしい…。

>>81
エロカワイスｗｗｗｗｗ

>>81
１万回保存した

>>81
期待以上だった！

今日はおじさんと詩音の日だよ〜。

>>81　左下の亡霊に吹いた

>>80幼少組との絡み妄想してみたんで投下
まずはこの二人で
もう一人は他力本願ｗ

日曜日の役員会がやっと終わり。
魅音と梨花は神社の石段に腰掛けていた。
「はあ…」
「みぃ…」
「ふぇ？なに、梨花ちゃん」
「何でもないのです。ちょっとため息をついただけなのです」
「そ、そっか…」
(今のため息だったんだ…)
「はあ…」
「魅ぃ」
「はーあ…」
「魅ぃ！」
「ふぅ…」
「魅ぃ！！」
「はあ…疲れたねー」
「みぃ。さっきからずっと呼んでるのに魅ぃが無視しますです」
「え!？そ、そうだったの？」
(ため息かと思ったよ…)
「はあ…」
「みぃ…」
「なに？梨花ちゃん」
「…今のはため息なのです」
「そ、そっかぁ…」
(………)
「ね、梨花ちゃんさぁ。…おじさんのこと、"魅ぃ"って呼ぶのやめない？」
「…みぃ。魅ぃは魅ぃなのですよ？」
「でも、紛らわしいし…」
「何がなのですか？」
「………」
「にぱ〜☆」
「…ま、いっか。梨花ちゃんの家、寄ってってもいい？」
「もちろんなのですよ。沙都子も魅ぃが来れば喜びますです」
「あ！そうそう。ちゃんとおみやげも持ってきたんだからー。じゃ〜ん！」
「こんぺいとう、ですか？」

「うん！みんなで食べよー」
「みんなで食べれば、おいしさ倍増なのです」
「あははは。違いないね〜」
「にぱ〜☆」

―――――――

「ずるいずるい〜！レナも一緒にこんぺいとう食べたかったんだよ、だよ」
「レナの言う通りだぜ？三人だけで楽しむなんて不公平だよなぁ」
「ごめんごめん！今度は学校に持って来るからさ〜」
「レナさんはともかく、圭一さんは普段の行いが悪いせいで罰が当たったじゃありませんの？おーほっほっほ！」
「おいこら沙都子〜！」
「悔しかったら捕まえてみることですのよ〜！」
「魅ぃちゃんと梨花ちゃんは役員会で日曜日も会えていいなぁ。レナも二人に会いたいんだよ、はう」
「あはは。今だってほとんど毎日会ってるじゃ〜ん！」
「でも梨花ちゃんは色々な魅ぃちゃんを知ってるんだよ、だよ？ちょっとうらやましいかな…」
「魅ぃのことなら、何でも知ってますですよ。にぱ〜☆」
「…はう！れ、レナだって魅ぃちゃんのこと何だって知ってるよぉ！」

―――――――

「はぁはぁ…は、走り疲れたぜ、沙都子…」
「ぜぇはぁ…きょ、今日はこのくらいで勘弁して差し上げますわ…」

「おいみんな〜！そろそろ部活…」
「二人とも落ち着きなって！！おじさんにとっては二人とも大事な友達なんだし。ね？」
「魅ぃちゃんは黙ってて！魅ぃちゃんの一番の親友はレナなんだよ、だよ！！」
「…みぃ。魅ぃとの付き合いが一番長いのはボクなのです。レナとは比べものにならない親密さなのです」
「魅ぃちゃんを一番支えてあげられるのはレナだもん！梨花ちゃんに負けるはずないよ！」
「な、なんですの。これ…」
「…魅音争奪戦、ってとこか？」
「見てないで助けてよ二人とも〜！！」
許せ、魅音。
合掌。

以上です。
>>90にタイトル入れ忘れたorz
圭魅は青春(萌え)
詩魅は愛憎劇(愛とすれ違い)
レ魅は成長物語(泣いたり笑ったり)
梨魅は絵本(和み、癒し系)
と勝手に解釈してみる

アニメイトTVでラジオもはじまりますね〜。
いよいよ三期に向けて動き始めたかな？

どうでもいいが、アニメイトTVサイトに掲載されてるイラストで
魅音が着ている私服はモロ自分好みです(・3・)

>>92
かがみを取り合うこなたとみさおみたいだな
この後魅音を巡って血みどろの決闘にならないことを祈る

>>94
あれは可愛いなw
ニーソックス履いてる魅音なんてレアすぎる

　　　　　　　　　　　≧=＝---――ﾐヽ､
　　　　　　　　　／ ￣⌒　 /　⌒＼　＼＼
.　　　　　　　／／　　　/　　 |　　　 ＼ .＼ﾞ.､
　　　　　　 / ./　/　　　|　　　|　　|　　|ﾞi　|　ヽ
.　　　。　　|　|　.|　|　||　|　　　|　　|　　|.|　| i .i
　　　ﾟ‥ﾟ　|　|　.|　|i|ｼi,|ｰ|"ヽ|jｰ|j､|　 .| ﾄノ　| |　。∴ﾟ　｡
.　　　　／￣￣＼Nｃｯ＝　　＝=ｪoﾞﾚ |/ﾉ　| .| |　　　ﾟ　ﾟ
.　　 ／　　　　 ＼＼"" .,　　__ ﾞﾞﾞ／⌒＼从/|/　　　うあああーどなたか前スレのdatくださいですのー
　　/　　　　　　　.|.ノ､　 .|￣　ﾞi　i　　　　⌒＼　
.　/　　　 ､　　 .／　　 ﾞ　ｧ⌒-.イ|　.|　　　　　＼
../.　　　ﾞﾞ个ー"￣|⌒|￣|＝=／ .7ﾞﾞi＿ｨ　　　　.ト､
.|　　　　　j　|　　 人　＼| ７＿／ ＼＿ﾉ入_ノ　　　＼
..|　　　　.ﾉ|　|　　i　 ＼　y､＿＿／　　　　 ＼　　　　 i
　＼__　-ノ／　　.|　　ﾉ⌒/　　　　.／＼　　 |＼＿ _ ﾉ
.　　　 　￣＼__／|／てﾞﾞ|　　　　/　　　＼＿＼ﾚ/　
　　　　　　　　　 /　　　 |　　　　入　　　

>>81
表情と胸寄せは二重丸だが、ドレスの色は白が良かったな。レナが黒だから

>>97

http://nata.mydns.jp/miloader/src/mi0291.dat.html

これでおｋ？

>>97
http://news4vipper.web.fc2.com/mion16.html
これで我慢しなさいなのです

>>98-99
ありがとう！
持つべきものは仲間だぜ

ここ1年ぐらいオタ関係からすっかり遠ざかってるが、魅音だけは変わらず愛してるよ魅音

ＳＳ投下。ちょっと某番組の我慢大会的なネタから。



「キスしよ？」
……ダメだ。

「ねぇ圭ちゃん…」
「な、何だ？…魅音」
「……キスしよ？」
…ダメだ…！それだけはダメなんだ…！

「ほら……キスして？…お願いだよ…」
くっ…くそっ…ほ、本当なら…俺だって…！！

圭一にはそれができない理由があった。

―――――――――――――

「それじゃあ圭ちゃん、私たちは追加のお酒とおつまみを買ってきますから、酔っ払いお姉の面倒を見てやっててくださいね？」
「あぁ…早めに帰ってきてくれ。…正直手に負えない」
「了解〜♪じゃあ行ってきまーす」

「圭一くん、ちょっといいかな？かな？」
「ん？どーしたレナ？早く行かないと詩音に置いてかれるぞ？」
「…レナが帰ってくる前に魅ぃちゃんに手出ししたら………どうなるかわかってるよね…？よね？」
「………え？」
「酔ってるのをいいことに唇を奪ったりしたらダメだよぉ…？…魅ぃちゃんはレナがお持ち帰りするの…わかったかな？…かな？」
そう耳元で囁くレナの声には、俺の下心その他諸々をへし折るのに十分なほどのドスが効いていた。

―――――――――――――

今になって冷静に考えると、正直レナの発言はかなりアレな意味だったけど、今魅音とキスをすると俺に明日が来ないのは間違いない。
今は耐えるんだ…俺の理性よ…耐えてくれ…！

「け〜い〜ちゃ〜〜ん？」
「な、何だ？…さ、酒ならもう少し待てば皆が…」
「ううん……あたしね、圭ちゃんとキスがしたいんだよ？」
つうこんの　いちげき！　けいいちの　りせいは　９６７の　ダメージを　うけた！
ぐ…ぐはぁっ………ま、マズい。早くベホマを…！！

「…キス……してくれないの？」
「あ、あぁ…今は、その…ダメなんだ」
「………じゃ、キスしよ？」
にっこり笑う。
意味がわかんねぇ…！
"じゃ"って言って同じこと繰り返し要求するのおかしいだろ…！

「…はじめて〜の〜チュ〜♪きみとチュ〜♪あはははは」
コロスケの歌まで歌いだしやがった…！しかも終始シャイニングスマイル…！

「圭ちゃんは…何でキスしてくれないのかな〜？」
そう言って、今度は俺の首筋を撫でるように手を触れてくる。
…それはね、大人の事情ってやつなんだよ。

けいいちは　しんでしまった…

「ちゃんと歯みがきもして来てるからさ…キスしよ？け〜いちゃん♪」
ダメだ…そういうことじゃないんだ…！

「キスしてくれないんなら、罰ゲームとして………そうだなぁ〜……キスしてもらっちゃうよ？」
はい出ました本日２回目の意味不明発言。
もはやツッコミすら面倒だぜ！

ガバッ！！

「…キスしよ？…ね？」
抱きつきからの上目遣いという即死コンボだ。
俺の理性の壁は崩壊寸前、東西ドイツの統一まであと少しとなってしまった。

「だ、だから魅音…キ、キスはまた今度だって…！」
「今度っていつ…！？」
途端に目付きが鋭くなり、いわゆる「鷹の目」で俺を睨んでくる。
「あ…いや…そ、その…今度は今度だよ……そう怒るなって…頼むから…！」
しばらくの間、なんとも恐ろしい沈黙が続いた。
俺は…ここで死ぬのか…！

「ふ〜ん………んじゃ今しよっか♪」
さっきからお前どんだけ強引なんだよ！！
大体、何でチューハイ一本入っただけでこんなに人格変わるんだよ！！

ガチャッ
「ただいま〜！」
玄関のドアが開く音と同時に、長い長い魔王との戦いの終わりを告げる声が聞こえた。

勝った…！俺は勝ったんだ……！生きてるんだ…！！

「あ、レナ！圭ちゃんが…っ…圭ちゃんが…酷いんだよ…！！」

な、何を言い出すんだ…！！

「圭一くぅん？服がシワだらけだね…だね？魅ぃちゃんに手を出すなって…言ったよねぇ…！？」
「ち、違うんだレナ！！俺は…俺は何も…！！」
「覚悟はできてるんだよね？…だよね？」

「ごっ…………誤解だぁぁぁぁぁあああああああああああ！！！！！」


ひぐらしの声がうるさい頃、雛見沢の夜に一人の不幸な男の断末魔が響き渡った。

ＥＮＤ

【ひぐらし】メタボ魅音で遊ぼう【デブ化】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1206266321/

>>102

酔いが覚めた後は自分がなにをやらかしたのか思い出して
赤面モノなんだろうなｗ
素直になれない魅音もいいが積極的な魅音も悪くないな

　　　　∧,,∧
　　 　(　･３･）ﾐｵｰﾝ
　　.c(,_ｕｕﾉ

おはみおーん
地元の桜がいい感じに咲き揃ってきたぜ。涼しい雛見沢もそろそろかな？
魅音と花見酒楽しみたいよ魅音

桜の下で魅音にひざ枕してもらいたい

>>102
どう考えてもアンチの立てたスレだろ

ごめん>>103だった

空気読まずに投下してみる。詩圭魅という新ジャンルに朝鮮してみた。



私がお姉の居る本家に泊まりで遊びに来た日の夜のこと。
「お姉？時々思うんですけど、お姉って、何ていうか…服のセンスとかイマイチですよねー」
「な、何よいきなり！あたしは元気でアクティブなのが取り柄なんだから、動きやすい格好が一番なの！」
ふふっ…また意地張っちゃって。『本当はあたしだって好きな人の前で女の子したいよ〜』って内面バレバレですよ。
「元気でアクティブもいいですけど〜、女の子はやっぱり可愛い格好をしなくちゃですよ！それにお姉？」
「うるさいなーもう！詩音は口出ししなくっても…！」
「可愛い服を着て、ちょーっと目をウルルっとさせれば、圭ちゃんもお姉にメ・ロ・メ・ロですよ？」
「なっ…なな何言ってんの…！」
わかりやすく照れちゃって。
よし、ここは私がお姉のために一肌脱ぎますか！
「…しかも、お姉は普段が普段だから、ギャップが効いて可愛さ３割増し！圭ちゃんはもう女の子なお姉のことで頭がいっぱい！あわよくばギューッのチューッですよ！」
「ちょ、ちょっと詩音！…そ、そんなこと…あたしは…！」
「おんやぁ〜？お姉ぇ〜？口からヨダレが出てますよぉ〜ん？」
「…はっ！…で、出てない！出てないよ！」
「どぉ〜しますぅ〜お姉ぇ〜？可愛い服、私が選んであげちゃいましょうかぁ〜？フフフフ…！」
「で、でも詩音が選んでくれた服で上手くいっても、それじゃああたしは何にも頑張ってないのにそんな幸せなことに…」
相変わらず私にはちょっと遠慮しぃですね〜。
「まぁお姉！そんなこと気にしなくてもいいってもんですよ！私たちは双子なんですから…！」
「で、でも…詩音」
あ！いいこと思いついちゃいました…フフフ。
「…そうだ！それなら、圭ちゃんと一緒に服を見て、圭ちゃんが可愛いと思うものを選んでもらえばいいんですよ！」
「ちょっ…えぇっ！？…も、もちろん詩音も一緒だよね？」
「何言ってんですかお姉！２人っきりで買い物デートですよ！デ・エ・ト！」
「で、でっ…！？そ、そそそんなことしたら、あああたし、恥ずかしさで爆発しちゃうよ…！」
まったく…今時、こんなウブな人間どこ探してもお姉くらいですよ…。
「なら爆発しちゃえばいいんですよ！文字通り圭ちゃんへの気持ちを爆発させて、お姉の方からギューッのチューッをしちゃえばいいんです！」
「でっ…でで、できるわけないじゃん！そんなの圭ちゃん引いちゃうよ！」
「どぉ〜ですかねぇ〜？…さぁさぁ、そうと決まれば明日に備えてさっさと寝る！」
「あ、明日ぁ！！？」
こうして、私とお姉の買い物デート作戦が始動した。

―――――――――――――

「お姉、お金はちゃんと持った？」
「も、持ったよ」
「歯は忘れず磨いた？」
「み、磨いたよ…」
「圭ちゃんのこと好き？」
「す、好き……って何言わせんの！」
「その意気です！私がちゃんと後ろから尾行しますから、何かあったらトイレに行くフリでもして助けを求めてくださいな」
「う、うん…詩音、迷惑掛けるね…」
「いいんですよ！私も楽しんでますから！」
「な…何それー！」
「あははははは！冗談です冗ー談！」
…実際楽しんでますけどね！
「もー…そ、それじゃ行ってくるよ」
「行ってらっしゃい、お姉！」
ふふっ…こんなにワクワクする１日は久しぶりです。

―――――――――――――

部活メンバーで花見ならさぞ賑わうだろうなｗ

「け、圭ちゃん！お待たせ！遅くなってごめんっ！！」
「おぉ！魅音！30分も遅れて、何かあったのか？」
「え、い、いや〜何でもないよ！あははは！」
まったく…お姉ってば、圭ちゃんを発見してからの往生際の悪さは尋常じゃありませんでしたね…。
「そうか、何も無いならいいんだ。心配かけさせんなよ？」
「…え…心配…してくれてたの？」
「どーした？元気ないのか？今日は魅音が行きたいところがあるんだろ？」
「えっ？…あ、うん」
「でさ、それって何の店なんだ？」
「あ…あの、それは…その、何て言うか…」
ここまでは計算以上の圭ちゃんの対応ですね！
頑張れ、お姉！モジモジしてても伝わりませんよっ！
「何だ？別に変でも笑ったりしねぇって」
「う、うん…えっと、服屋さん…なんだけど。…あははは」
「……ふ、服屋ぁ！？…何だ、全然普通じゃねーか」
「…えっ？で、でもあたし、そういうのって…似合わないでしょ？」
「なーに言ってんだよ！俺も前から、もっと女の子らしい服着れば可愛くなるのになー、とか思ってたんだよ」
まぁ…圭ちゃんってば、乙女心なんて１ミリも理解してないと思ってたのに、いいタイミングでいいこと言うじゃないですか！
「ふぇ！？…か、かか…かわ…！あ、あたしが…？」
「よし！そういうことなら、俺が魅音に似合う服を選んでやるから任せとけっ！」
「…う、うん…！ありがと圭ちゃん！」
「え？…あ、おう…」
おや？お姉、今の笑顔、圭ちゃんに効いてるみたいですよ〜…？フフフ。

―――――――――――――

私は２人を店の中まで尾行することにした。
私の変装は完璧。圭ちゃんはおろか、お姉ですら私に気付いてないはずです。
「やっぱ女の子らしいって言ったらワンピースじゃないか？」
「ワンピースかぁ…あ、あたしに似合うかなぁ…？」
「似合うって！ほら、これなんかどうだ？試着室入って試着してみろって！」
お、圭ちゃん…なかなかセンスいいじゃないですか〜。
「う、うん…」
お姉も照れて照れて全然お姉っぽくなくなっちゃってますね…。
シャッ…ゴソゴソ…
「け、圭ちゃん？」
「着替えたか？」
「う、うん…着替えたんだけど……外に出るの恥ずかしいからさ…な、中に入ってきてくれない？」
ぷっ…！お、お姉、一体何歳ですか？照れ屋さんにも程がありますって！くくく…！
「…ちょ、ちょっと待てよ魅音！試着室から２人で出てくる方が恥ずかしいだろ…！」
「あ…そ、そーだね………じゃ、出るよ？」
「そんなに恥ずかしがらなくていいって」
カシャッ
お！出てきましたねお姉！また随分と可愛らしくなっちゃって！
「………！！」
「…け、圭ちゃん…な、何か言ってよ…！」
ていうかお姉、顔がリンゴみたいな色してますよ！リンゴ！
「あ？…あ、あぁ…魅音…可愛いよ…本当に」
うあちゃー、こりゃ圭ちゃん、本格的にお姉に見惚れちゃってますね〜！
「ほ、ホント？似合ってなくないかな？」
「あ、あぁ…見違えた。…よ、よし、それは俺が買ってやるから、他のも探そうぜ…」
圭ちゃんってば、お姉を直視できなくなっちゃって…。ふふっ。
「え…そんなの悪いって！お金はあたしが払うよ！」
お姉が圭ちゃんの腕をつかみましたね。
これは圭ちゃんの男心が揺れますよ〜！！
「…ばっ…バカ。遠慮なんてすんなよ。さ、次は組み合わせるインナーを探そう…」
「……じ、じゃ、今日んとこは圭ちゃんに甘えることにするよ…？」
「…！！…あ、甘え…！！！」
あーらら。圭ちゃんついに壊れちゃいましたねー。
効果テキメンだったみたいですね。

―――――――――――――

やっと無事に買い物が終わったらしい。時間としてはもう夕方。
それにしても、このお２人さんは、見てるこっちがヤキモキするくらい照れ屋さんですね〜。
「あ、あのさ魅音？」
「…な、何？圭ちゃん」
「いや、その……今日、楽しかったか？」
今やお姉は買った服に着替え、おなじみのポニーテールを解いて、誰がどう見ても可愛い『女の子』になってしまっている。
「…うん、楽しかったよ。…圭ちゃんのおかげで」
「っ！！…そ、そうか。な、ならよかったよ。ははは」
もう！圭ちゃんもまどろっこしいですね！

「…………抱き締めたい」
おぉっ！？圭ちゃん、まさかの暴走ですか！？盛り上がってきましたよ〜！！
「ふぇっ！？だっだだだ抱き…！？け、圭ちゃん…なな、何言ってんのさ…！？」
「…えっ！？…ま、まさか俺、今…声に出してた！？」
「う、うん…だ、抱き締めたいって…」
「うわ〜マジかよ…！……で、でも、本当にそれくらい可愛いよ、魅音」
「ちょっ…そ、そんな…こと……恥ずかしいよ…圭ちゃん」
…んん〜！？何だかメチャクチャいい雰囲気じゃないですかぁ〜！？
「あ…いや、悪い。変なこと言ったな…」
「…ううん……う、嬉しいよ…」
それきり２人は沈黙してしまった。
お互い照れているだけなんだろうけど、見ている方は焦れったくて仕方がない。
お姉も、普段みたいにバリバリ喋ればいいだけなんですけどね〜…。
「…なぁ、魅音」
「…な、何？圭ちゃん」

すると突然、圭ちゃんがお姉を抱き締めた。
…圭ちゃん、ついガマンできなくなりましたね！有言実行です！
「…好きだ」
「ふぇっ！？…ああああの、あの…け、けけ圭ちゃん…！？」
「……怒ったか？」
「え…？……う、ううん……………すごく……喜んだよ」
うっわ〜いいなぁお姉〜！熱々のラブラブじゃないですかぁ〜！
「また、２人で出かけような？」
「…うん…絶対だよ？」
「あぁ。絶対だ」
「…じゃあ、この服はその時まで着ないからね！ちゃんと約束守ってよ！」

今日１番のお姉の笑顔。

――よかった。

――――お姉ちゃん、久しぶりにその顔が見れて本当に嬉しいよ。

終わり。

>>110
GJ!!これはニヤニヤせざるを得ないｗｗｗ
そして割り込んでスマン…リロし忘れたorz

タイトミニスカを履いた魅音を見てみたい…
魅音ってブルマの時以外脚見せないからなぁ

>>116
普段から見せないのが良いんじゃないかｗ
スタイル良いのに露出が少ないのがたまらないし
だからこそたまに刺激的な服装をした時の萌えが半端ない

>114
最後にお姉ちゃんと言ってるのは
圭魅と見せ掛けて圭詩だったってオチ？

>>110
やべえお前ら青春してんなｗｗ爽やか過ぎて照れちまうぜ！
こっそりと応援してる詩音が何気に可愛いなｗ
>>117
隠されるからこそ人はそれを求めるんだなｗ有り難さも倍増だ
だがミニスカ＋慣れない服に戸惑う表情、いつもの癖でうっかり脚を広げて座って照れる表情…ﾊｧﾊｧ
>>118
姉（真魅音）として嬉しいって意味では

>>118
>>119　の言ってるように解釈してくれれば。
ちょっと分かりにくかったかな。スマソ。

>118
一人称としての「お姉ちゃん」ってことか。
なるほど、納得。

やっぱりこの双子は名前は入れ替わっても姉と妹逆だよな
でも「もう私が姉なんだから」と詩音に甘えさせよう甘えさせようとする魅音なんか萌えないか

>>122
そ れ だ ！

ちょっくら一念発起してSSに起こしてみる！

　( *･３･)
　(　　　)
　｜ っ ｜
　(＿_)＿)

魅音かわいいよ魅音

冬場は、スカートのしたにジャージ穿いてそうだな……。
春が来れば目にも啓蟄がやってくる。

あれだけﾛﾝｽｶならスカートの下にジャージ履かなくても大丈夫だろー。
それよかみんなの冬服に萌えるんだぜ。

>>123
ｗｋｔｋ
>>127
冬服のデザイン気になるよな
詩音は原作のブレザーで、圭一は恐らく学ラン、レナは紺セーラーか？
幼少組と魅音はイメージしにくいな…

魅音の冬の制服かぁ…
今の制服のベストがセーターになってるデザインなら
公式とかの投稿で見かけるけど

>>123　だが、即席だから誤字脱字あるかもしれない。



「ただいま〜」

夕方、マンションの一室に返事の無い言葉が虚しく響く。
…一人暮らしってのは寂しいなぁ。

「あ、詩音、お帰りー！」

突然、聞き覚えのある声が聞こえ、備え付けのキッチンから何者かが顔を出した。

「うわっ！？……あ、あれ、お姉？何でお姉がここにいるんですか！？」
「ふふーん♪詩音が一人で寂しい思いしてんじゃないかって思ってね」

う…図星。お姉なんかに心を読まれるなんてちょっと癪。

「別に寂しくないですよ」
「無理なんかしなくていーの！！バイトお疲れ！」

お姉が何だかいつになく上から目線。お姉のくせに。

「お姉なんかに心配されなくても大丈夫ですよ」
「なーに詩音？『お姉』なんだから心配して当たり前でしょ？」

…ちくしょう、言うねぇ〜お姉。
私もちょっと高い位置から反撃してやろう。

「ふ〜ん？お姉、何か頼み事でも持ってきたんですかぁ〜？…圭ちゃんの時みたく？」
「なっ…何でよ！何であたしが優しくするとそーなるのよ！？」
「いえ〜別にぃ〜？普段あれだけワガママでやんちゃな妹が急に親切になったから、お姉ちゃんは頭でも打ったのかと心配なだけですよ〜？」
「うっ…また子供扱いした」
「子供じゃないですか〜」

「そ…そんなこと無いってば！！もうあたしがお姉ちゃんなんだから、詩音はちゃんと妹らしくしなさいっ！」

「まぁ！泣き虫さんがいっちょ前にお姉さんのつもりですかぁ〜？」
「うぅ〜…！！…バカ詩音っ！！」

ふふっ……何だ、そういうことか。
なかなかいじらしいことをしてくれる。

「…はいはい、バカで結構。お姉、お腹空いてるでしょう？何食べます？」
「あ、あたしが作るんだから、詩音は座ってて！」

…こんな意地っ張りな姉なんてそうそういない。

「お姉？」
「何、詩音？もうちょっとでできるから待ってて」

ふふっ…これでもお姉なりに私のお姉さんのつもりなんだろうか。
私も少しだけ素直に喜んであげることにした。

「…今日はありがとう」
「え！？…あー……や、やっとあたしのありがたみがわかったんだね！はっはっはっは…熱っ！！」

その後しばらく、私はキッチンで何度も悲鳴を上げるお姉の姿を存分に楽しんだ。



「ほら、できたよ詩音！」

…なかなか美味しそうにできている。
でも、もうちょっとからかってやるか。

「あら、よくできましたね〜」
「ムカッ……いいから食べなさいっ！」

子供扱いされて嫌がるほど、自分が子供って認めてるようなものなのに。
…気付いてないのかね。この子は。

「ん、泣き虫さんにしては美味しくできてるじゃないですか」
「…まーたバカにした！……もー、お姉ちゃんなんて大っキライ！！」

ふふっ…これも何度も言われたっけ。
結局私のこと『お姉ちゃん』って呼んじゃってるし。

別に姉離れしてほしいとは思わないけど、ね。


あんたは背伸びなんかしなくたって、私の一番大切な姉妹だよ――――


――――詩音。



END

明日が休みだと、SSもじっくり読めるということに気づいた

>>130
GJ！深夜なのにホンワカして嬉しくなった。有り難う
あぁやっぱり双子が一番好きだ。好きすぎる。

OL魅音、キャンギャル魅音、ナース服魅音・・・
何着せても萌えそうだ

キャンギャルになるには少々むっち

>>130
良質なＳＳ投下ＧＪです！

>>134
チアリーダーとかどうだろう

かっこいい服も結構似合いそうだよな

>>138
ライダーとかイイかもNE

流れ豚斬りで悪いんだが、魅音の一人称って正確には｢私」｢あたし」どっちなんだ？
おじさん漫画持ってないからわかんないんだ

原作では私

>>138
個人的に、バイクの脇にいる詩音とその隣にいるツナギ姿の魅音が好きだ
こう、詩音のバイク整備するような感じで

>>142
はいはい

王道突っ走って制服フェチの俺は、詩音の制服に激しく萌えるんだぜ。ルチーアもいいし、解の夏服もいい
特に魅音と並んだ時の対照さにグッとくるんだ。
詩音の鎖骨が見えるか見えないか具合のボタンの開けかたとか、ネクタイきっちりしてる魅音とか。

>>144
即レスすまんが

>詩音の鎖骨が見えるか見えないか具合のボタンの開けかたとか、ネクタイきっちりしてる魅音とか
激しく同意

>>141
マジか。サンクス
今までSS全部あたしで書いてきたから猛省した

雪野さんとか「あたし」で演技してる時もあるし、そんなに気にならないけどな。


やべ、久しぶりに「……好き」を思い出した。
ひデブで逝ってくる。

「ねえ圭ちゃんってネクタイって結べる？」
「いや、やったこと無いからな無理だな」
「そう？　じゃ、ちょっとしてみない？」
そう言って自らの胸元をくつろげる魅音。しゅるり。
「え、別にいいよ」
圭一は他意もなく断るのだが、

「いやいや、おじさんと圭ちゃんの仲なんだから遠慮しないで。将来することになるんだからさ」
「なんだそりゃ。わけわかんねーよ」
何故か、押しが強い魅音は、そのまま圭一の前に立つと、両手を伸ばして圭一のワイシャツの襟を立てる。
さっきまで自分が結んでいたネクタイを、さっと回すと、
「えーと、動かないでね。えーとここがこうで、んで次が……」
眉根を寄せながら四苦八苦。そんな姿が真ん前にあるため、圭一は自然、
「あ、何でそんなに仰け反るのさ、やりにくいから真っ直ぐ立ってよ」
「あ、ああ」
こうなる。

「で、まだか？」
「あ、あれ？　うーん。昨日詩音で練習したんだけどなー、自分にするのと勝手が違うから……」
「練習？　な、何でわざわざそんなのする必要があるんだよ」
圭一は、どうにも正視出来ないので、目線を上に向けながら聞いた。
「……あ、そ、そりゃ、えーとまあ」
赤面は圭一には見えない。

「それは圭ちゃんと同じです。将来、必要になりますからね〜☆」
「うあ、なんで詩音が居るのさー！」
「必要ってなんだ？」
「け、圭ちゃんは黙ってて！」
「あらら。居ちゃ悪いですか？　ほら皆さんも、見学していますよ？」
「ええ！？　ど、どこ？」
「お姉ともあろうものが、これが視野狭窄ってやつですかね〜」

二人きりで知恵先生の雑用を言いつかっていた教室も、ちょっと首を巡らせれば、
校庭側の窓越しにニヤニヤ笑ういつものメンバーが並んでいたのだった。

「うきゃあ！　ま、まさか全部？」
「そ、全部です」
「ぐえええ、魅音、クビ、首」

終了

>>147
聞いてみたら確かにそうだった。
個人的には｢あたし」がいいから以後もそっち使うかもしれない。
意見サンクス

>>148
GJ！オチがなんとも魅音らしくて萌えた

双子の声は本当に雪野さんで良かった
他キャラクターもイメージ通りでスッと違和感なく聞けるし、ひぐらしは声優さんに恵まれてるな

たしかにどの声優もキャラに合ってるよな
特に魅音と大石の声優は合いすぎだと個人的に思うｗ

　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　 |　 魅音は、あと十年は戦える・・・・　
　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣ ''''‐- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　 `､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　／　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　（　　 , ‐、　 ,-‐､　　　 　 l
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ）　ﾉ　 / /　　 ）　　　　｜―‐ ､
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　r‐l　（ ,,_（ (　　 （　　　 　 ﾉ 　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 ゝ .l `-ソ ,,-‐､ ) 　 　 /
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　/　　 )　ﾄ,　|_,　`‐' （ 　 　 (
　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 |　　　`‐ ヽ ‐ -　('-'　　　丿
　　　　　　　　　　　 　　　　　　l　　　　　　ゝ- ＜ `ー-‐''
　　　　　　　　　　　　　　＋, -､l +　　　　,,i /~ヽ-',-' ｿ|
　　　　　　　　　　　　　　 　| 　|,--―‐''''"/ / i | `＝_,,ﾄ､
　　　　　　　　　　　　　　　r‐'''` ､　　　／ /　i ｜＿ ノ　ー,､＿
　　　　　　　　　　　　　　 （　'''" ｿ 　 /　/ 　i　｜＿　　　/-"-"ﾍ
　　　　　 　 　 　 ＋　　 / |　..,二）　<__/　i　i,_,ﾉ`―`　 /　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　／ `ー―' ヽ　`ー‐"　 　 　 　 /　　　 　 ﾉ
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　　　　　　　　　 　　 .ﾄ　　　+　　　　　） ＼――-`-ﾍ/　　　　　 |
　　　　　　　　　 　 /､ヽ　 　　　　　 ,ノ 　　,ﾍ　 　 　 ﾉ 　　 　　 丿
　　　　　　　 　 　 /　 　`―---, '''",,;;_,､　　　`''､ 　 ," 　 　　　/
　　　　　　 , ―--- ､　　　 / /　￣~　　 ＼　　　＼/ﾍ　　　　 /
　　　　 　 /ｿ 　 　 　 ヽ　 /r"　＿/＿`''''` ＼　 　 lヾ　　　　/
　　 　 　 /　　　　　　　 ＼/―/__∧__ヾヽ―;;;＼／　　 　　 /
　 　 　 ./　　　　　　　,　　 ＼/l`''､l, '''　l l＿/ Ｌ ＼　　　　/

>>139
>>142
もちろん下は裸ですよね

>>151
大石は某ﾊﾞｰﾛで刷り込まれているからなあ

一人二役＋アニメ３期＋ゲーム＋数々のドラマCD…
ひぐらしは雪野さんの中で一番の作品になりそうだなあ
詩音役だけどあの目明し編を３回やっているからなあｗ

詩音に絡まれているとやけに甘えた声に聞こえるのは気のせいだろうかｗ

>>151

ドラマＣＤの綿流し編で
「うぅ…私ぃ…詩音嫌ぃ…」
とかかなり好きなセリフだな〜今にも泣きそうな感じがw

ただいまミオーン

やっとアニメの綿流し序盤を見たんだがちゃんと「詩音の振りした魅音」の演技なんだな。詩音とは違う
賽の真詩音はこういう雰囲気なんだろうか…魅音可愛いよ魅音
>>155
「詩音きらい！」って台詞子供っぽくて可愛いよなぁｗｗ

双子かわいいよ双子

>>157
アニメの序盤のエンジェルモート魅音って雪野さんは詩音のつもりで演技してたらしい。
祭の収録の際「実はあの場面は魅音だったんですよ」ってことを知ったらしい。

綿の収録順はドラマCD→アニメ→CSだっけ？
CSだと魅音じゃなくて詩音と鉢合わせするシーンもあるから、その辺で演じ分けを要求されたのかもね。

賽の真詩音は次期頭首になる真魅音の力になるために
ルーチアで頑張ってるんだろうなぁ…
でも早くお姉ちゃんに逢いたい気持ちもあると予想w

(*・３(ε・*)ん…
　…ﾁｭ…ﾁｭ…

>>159
マジか。比較的記憶に残ってる２期詩音より演技が魅音っぽく感じたんだが…単に雪野さんが役に馴染んだだけだろうかｗ
あのエンジェルモートのもじもじ魅音はどの媒体でも可愛すぎて困る

>>161
賽はあの一文だけで充分に萌えさせてくれたｗ
正月にお姉ちゃんに会えるのを楽しみに頑張る真詩音と偶に思い出して少しだけ寂しくなる真魅音…なんか妄想した

アドレス変わりました。
魅ぃ保管庫(新)
ttp://nata.mydns.jp/mi/
いままでのは↓
http://nata.mydns.jp/mi-old/index.php?FrontPage
右側メニューが死んでるので上の一覧から探してください。

>>164
中の人本当に乙…なんですが前スレ他今までのログは入庫して頂けるんでしょうか？

>>164
本当に乙！わざわざありがとう！

>>165
新しい方に入庫させる予定です

>>167
おお…お忙しい中ありがとうございます！
これからもおじさんスレをよろしくお願いします

http://www.fwinc.co.jp/img/jacket/FCBP-0084.jpg
次のDVDジャケ小さいけど発見
腿にある右手がいやらしすぎる

>>169
けしからんおっぱいだ！

>164
（・３・）おつかれ〜。無理しないでガンバっ。

>>169
挟まりてえ

　＼:./:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:〃:.:.:.:.:.:.ｌｌ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.l:.:.:.V:.:.:.:.:.:.l
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　　レ　　　　|:.:.:.:.:.l　 ｀¨¨¨´　　 　 　 　 l:,ｨ_r;::::;′ﾊ!:.:.:.:.:.:.T＞'::.:.:.:.:.:.:.:.'
　　ン　　　　|:.:.:.:.:.ﾊ　　　　　 '　　　 　 `弋ﾑ∨ ,ｲ:.:.:.:.:.:.:.:::::/::/:.:.:.:.:.:.:.:.'
め　ダ　　　　|:.:.:.:.:.:.::＼　　　 ｀ ｰ　　　　　　￣´ l:.:.:.:.:.:.:.:.:::/::/::.:.:.:.:.:..:,′
く　｜　　　　|:.:.:.:.:.:.:::::::l ヽ　　　　　　　　　 　_. ィ:.:.:.:.:.:/:.:/:.:ｲ::.:.:.:.:.:.:.:,′
れ　が　　　　|:.:.:.:.:.:.::::::l::::::::::｀ ､＿___　　-　 7::::/.:.:.:.:./:.:::::::::l!:::.:.:.:.:.:.:'
ま　　　　　　|:.:.:.:.:.:.:::::l::::::::::::::::::::::l　　　　　 !:::/.:.:.:.:./:.:.:.:::::/l:::.:.:.:.:.:.:.:l
す　　　　　　|:.:.:.:.:.:.::::l:::::::__,rvィ´ j　　　　　∨.:.:.:.:./:.:.::::::/:::l:::.:.:.:.:.:.:.:!
よ　　　　　　|:.:.:.:.:.:.:::l／ ／／　 '　　 　 　 ./:.:.:.:.:/:.:.::::::/:::::l:::.:.:.:.:.:.:.l
う　　　　　　|:.:.:.:.:.:::::l　./ /　 　 　 　 　 　/:.:.:.:.:/:.:.::::::入:::::l:::.:.:.:.:.:.:l
に　　　　　　|:.:.:.:.:.:::::l / /　　｀　　,＿＿ /:.:.:.:.:/:.:.:::::::/　 ヽl::::.:.:.:.:.i:l

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　ＦＲＥＥ　ＴＩＢＥＴ

>164
乙すぎて涙出てきた。
応援するくらいしか出来ないけど、頑張ってください

おやすミオーン

おやすみおーん

おはみおーん
中の人乙です！これからもお世話になります

賽の真詩音がルチーアに持ってったもの
http://nata.mydns.jp/miloader/src/mi0292.jpg.html
おじさんといえばトランプだよﾇｪｰ(・３・)
http://nata.mydns.jp/miloader/src/mi0293.jpg.html

>>177
これは朝からええもん見せてもろた
グッッッッドジョブ！

>177
GJ、GJじゃないか！！
やはり真詩音は眼鏡っ子なのか？
何気にひぐらしって眼鏡っ子いないよな

入江

女の子でってことだろｗ

>>177

仲良し姉妹ｷﾀｰw
これはいいツーショット
真詩音はお姉ちゃんに存分に甘えるといいw
トランプ懐かしいなぁ…鬼隠しやったのもう二年前だよ

>>179

眼鏡分は富田くんで補うべき

みおーん

魅音のかわいさは世界レベル

>>177
ＧＪ！仲良しな双子可愛いよ双子！
伊達眼鏡の真詩音萌えたｗ

魅音にカードはやっぱり定番で似合うな！
シャッフルとか手品師みたいなパフォーマンスも無駄に器用にこなしそうだよなｗ

>>177
ＧＪ！！！
お姉ちゃんと撮った、この写真に元気をもらって
真詩音はルチーアでがんばるわけか
まったくかわいすぎる

魅音がトランプ持つと様になるよなあ
魅音かっこかわいいよ魅音

　　　　　∧ ∧　
ｷﾀ━━(,,・３・)━━━!!!!!
　　　〜(＿__ノ

　　　　　　γ"⌒ヽ,
　　ﾐｨ…　んﾍ/V'ﾍ
　 ∧ ∧　（,,・ε・,,)
　 (,,・３・)（ 'ﾍ/V'ﾍ|）
〜(＿__ノ ゝ､.＿,ノ.

>>187-188

可愛いすぎるｗ

>>187ｰ188
なんと愛くるしいｗ

賽の真魅音は魅音と口調は余り変わらなかったが、つまりルチーア入学後の真詩音は詩音口調になってるって事だろうか？
出なかった分真魅詩のほのぼのネタなんか補完したいなー

アンカミス…
>>187-188

魅音可愛いよ魅音

おはみおーん

　　　　　 , -―‐-､_
　　　 ,／　　　　　　`ヽ、
　　__/V /　, iヽ/i　,　 ､ヽ
　 / .iﾐl .l ,ハl　　l/l/i　l .|
　 |　!ﾐ| ﾚ -‐‐　 ‐- l .ﾊ/
　 |　トi、{" 　 r┐　 }/　　　おはおは
　 |　|　ﾍ|ゝ､__　_.,イﾚ
　 |　|　.／`, `━' ｀ヽ、
　 |　| 〈ヘ/　　　 　）､〉
　 |　|　|　|〉　　＿ﾑ. |
　人ﾘ　|　|/二/ /ﾆヽ|

おはよう魅音

なぜだかぶおんが可愛く思えてきた今日この頃
まあもとはかわいいんだしな

ひぐらしの女性キャラはみんな可愛いよな

俺は魅音一筋だが

>>190
相違ないと思う。
スカート丈はルチーアのままだな。
あとは、現魅音では「母屋にある本当の部屋」でしかさらけ出せないような
もとの自分を隠す必要がない、と。

>>169
ジャケ買い決定
丈が長いのにあっちもこっちも隠そうとしてるのが魅音らしいｗ
頭の飾りは前が花だったからリボンが良かったな

ちょっとだけ真詩音がルチーアで真魅音に書いた手紙を想像してみた。


親愛なるお姉さま

なーんちゃって。お元気ですか？お姉？
私は学園の生活にも慣れてきて、なかなか快適な毎日です。
意外と順応性があるんだなーと自分に感心してます。
友達はみんな生粋のお嬢様ばっかりで、教室はお花畑のようです。
もし、お姉が学園に入学していたら、間違いなく脱走すると思います。
脱走もそう簡単ではありませんが、お姉ならやり遂げる気がするんだよなぁ。

お姉は鬼婆様との暮らしはどうですか？
あの鬼婆様と二人暮らしだなんて、ちょっと私には想像できません！
なんせ一度は首に手をかけられた身ですから。

でもまぁお姉は逞しいからしっかり修行してるんでしょうね。
頑張れ次期頭首様♪

そういえばお母さんが…


こんな感じ？

>>198
なぜだろう、幸せな雰囲気なのに涙が出てくるのは

>>198
細かいことをいうようで悪いが真詩音からの手紙なら｢お姉｣じゃなく｢お姉ちゃん｣だろ。あと真詩音は｢鬼婆｣なんて書かないと思う。

もしルチーアで真詩音と現壊しの香坂瑞穂が絡んでたらどうなっていただろうか…

>>200
いや、「お姉」とも言ってるよ。原作の描写から見ると、
感情が不安定になると幼い頃の呼称がそのまま出て「お姉ちゃん」になってるな。
お魎のことは「婆っちゃ」かもしれないけどそんなに違和感もないな。

>>198
元気そうな真詩音に和んだ筈なのに切なくなるのは何故だ…特に
＞あの鬼婆様と二人暮らし〜
＞でもまぁお姉は逞しいから〜
の辺りが。大丈夫、別世界では魅音として頑張れてるよと言ってあげたくなる

>>199
現詩音とはアプローチの仕方が違うかもしれないが、レナ圭一と打ち解けた魅音なら仲良くなれるだろう

賽では出番が無かったが真詩音の残したゲームが部活結成に役立つ所に嬉しさを感じた
ここにも魅音がいるんだなというか、変わらずゲーム好きな魅音にホッとしたというか

何だっけ？
「春なのに〜お別れです〜か〜」って歌思い出した

魅音は名前や上辺の表面的要素を抜きにして、
ちゃんと一個の人間としてキャラが成り立ってるのがすごいよな。
三期はかなり不安だが。

>>200
監禁されてた時はずっとお姉って呼んでたよ。最後の最後だけお姉ちゃんだった。

詩音に「なって」いる時は「お姉」
詩音に「戻って」いる時は「お姉ちゃん」
と解釈しているぜ。

>>206
納得ｗ激しく和んだｗ

小さい頃からの「お姉ちゃん」呼びは子どもっぽいし照れくさいから
意識して真魅音を「お姉」と呼ぶ真詩音を妄想した
ふとした拍子に「お姉ちゃん」呼びに戻ると萌えると思って

石川智晶の「１／２」という新曲がものすごく魅音詩音している。
１番の歌詞が魅音→詩音、２番の歌詞が詩音→魅音まんまだ。

「ねぇ、お…お、…おおおお姉？」
「……」
「な、なに？」
「そーんなつまんない見栄張らずにさぁ、前みたいにお姉ちゃん☆って呼べば良いのに。ほらほら」
「も、もう子供じゃないんだから…いつまでもそんな呼び方恥ずかしいです」
「ふーん…？あー、いっけなーい！そういえば私買い物あるんだったーいきなり悪いんだけど詩音、『婆っちゃと二人で』お留守番しといてー(ｽｯ」
「ええっ！？ちょっ…ま、待ってよお姉ちゃん！私も行…」

「……。あっ…！」

「あっはっは！変な背伸びはするもんじゃないよ〜？詩音ー？」
「う、うぅ…！お姉嫌いっ！早く買い物でも何でも行って！もー！行け行け！」
「まーまー詩音。一緒に行くんでしょ？ほら、さっさとするするー」
「……はぁ(まだまだお姉ちゃんには勝てないなぁ)」
「〜♪(ささやかな姉離れきゅんきゅん☆)」

こんな風に入れ替わりが無くても変わらずからかわれてると良い

からかわれる真詩音可愛いよ真詩音ｗ
双子は名前が変わってもこんな感じだと良いな

>>210
GJ
激しくきゅんきゅん☆したわｗｗｗｗｗ

おはみおーん

おはみおーん

じゃあ俺も…

おはみおーん

魅音かわいいよ魅音

魅音可愛いよ魅音
暇潰しからたった５年で急成長する年頃の魅音可愛いよ
あんなにおっぱいまで大きくなるとは思いもしなかったろうなｗ

もう始まったけど、皆回し編第3回以降が楽しみです。

　　　　　 , -―‐-､_
　　　 ,／　　　　　　`ヽ、
　　__/V /　, iヽ/i　,　 ､ヽ
　 / .iﾐl .l ,ハl　　l/l/i　l .|
　 |　!ﾐ| ﾚ -‐‐　 ‐- l .ﾊ/
　 |　トi、{" 　 r┐　 }/　　　おやすみおーん
　 |　|　ﾍ|ゝ､__　_.,イﾚ
　 |　|　.／`, `━' ｀ヽ、
　 |　| 〈ヘ/　　　 　）､〉
　 |　|　|　|〉　　＿ﾑ. |
　人ﾘ　|　|/二/ /ﾆヽ|

いつだったか出たデブミオンのスレが予想外の良スレになっててワロタ

>>219
この魅音見ると和むな…おやすみ魅音
最近天候おかしいから風邪引くなよ

今テレビでやってたんだが昭和58年ってエリマキトカゲがブームだったんだな…
パンダもこの時期だっけ？

　　　　∧,,∧
　　 　(　･３･）ｵﾔｽﾐｬｵｰﾝ
　　.c(,_ｕｕﾉ

くっそ、最近夜中に目が覚めちまう


おはみおーん

乙女部屋は一体どこにあるんだ？，
知っている人教えてくれ

>>225
園崎家は外見から見ると2階建てのように見えるが実は２階のどこかに上へ続く隠し階段があって・・・
うわよせ何をするやめhづじぇbんｇｆｒｊｂｄヴぃｒじぇいふじこ

『ミオンソノザキの秘密の部屋』が一体どんな仕様なのかちょっと妄想してみないか
でも秘密と言いながら圭一以外は知ってそうなんだよなｗ

>>227
人形が盛り沢山で片隅には前原画伯のものを含む同人誌

>>228
同人誌って真夏のオ○とかかｗ

おはみおーん

まぶしいからねるよ

おやすみおーん

おはみおーん

お前等生活リズムおかしいｗ
夜勤なんで今から寝ます
おやすみおーん

おはみおー…ふぇ？４じ？　てことはまだ明け方〜？
ならもう少し寝てもいいよね　おやすみおーん

>>233
夜勤としてはむしろ遅過ぎではないか
ったく、寝起きは辛いぜ

>>234
ﾁｭﾝﾁｭﾝ…
んん〜よく寝たぁ。さーて、今日も学校頑張るよー
って、あれ？あれあれ？今日って○曜日だっけ？おかしいなー…

よっおはよう圭ちゃん、レナ！
え？昨日はどうしたんだって？あ、あれ？普通に学校行ったよ？
や、休んでたぁ！？うそ！そんなプリントも貰ってないし！


も、もしかして……１日過ぎてる？

>>236
婆っちゃに挨拶に行った時点で大目玉食らいそうなんだが…。
というか、婆っちゃのことは一日中放ったらかし？飯は？

>>237
きっと沁子さんがお世話してくれてます

きっとお魎さんは、町内会の旅行で出かけていた…んだろうw

きっと乙女部屋で人形を抱いたまま寝ちゃったんだよ

おやすみおーん

こんにちみおーん

沙都子にとって、魅音は、ねーねーというより詩音にいじられてる同士
そして悪友っぽくていいなぁと思った

というわけで、以下妄想ss

腹の鳴り具合は普段の二倍、いや三倍だった。ゴロゴロとくぐもった音で存在を示している。
授業中、彼女らに勘づかれないよう抑えるのにどれほど苦労したことか。
今となっては思い出したくもない。むしろ思い出してはいけない。
でないと心の汗がとまらなくなる。それもこれも体育が一限目にあったせいだった。
あの部活メンバーが、ぬるい運動などするわけがなかった。
死ぬ気でゾンビ鬼をして体力の半分消耗。そのあと授業で、ほんの少し。
休み時間に三分の二くらい消耗。次の授業で、ちょびっと。
とにかく疲労度MAX。空腹度は計り知れない。
しかし、少年はくじけなかった。
冷水で顔だけでなく気持ちまでも引き締めて再び戦場へと向かう。
これが最後の関門なのだ。あと数十分の欲望との戦いで終わる。すべて終わる。
湿った掌をズボンになすりつけ、重い扉へ手をかける。開いた。
「へへっ、武者震いがとまらな………うぶおおおっ？！」
かなり早いディナーだった。
前菜に金盥、おまけに水入り。そして異様に生臭い雑巾。
お口直しにぴんと張られたヒモが足に絡んで気を取られていると、黒板消しが頭にすとん。
デザートは、ない。
「さーとーこおおぉぉ！」
怒号が轟く。
床を乱暴に踏み鳴らす。つるん。まぬけな声。
尻餅をつくまでもなく倒れた圭一の姿があった。
軽い靴音が彼の前で止んだ。
「沙都子！あとでデコピンと俺の弁当のかぼちゃをお見舞いしてやるからな。覚えてろ」
ずぶ濡れで、牛乳臭くて、チョーク粉をかぶった姿で圭一は宣戦布告する。
彼の視線の先には少女がいた。
巧みにトラップを操る、その小さな手を腰にあてて床に寝転ぶ人物に目を向けた。
まだ立ち上がれてさえいないのに沙都子に仕返しする想像を膨らませ、ほくそ笑んでいる。
彼女はため息をついた。

「圭一さんには失望しましたわ」
高らかに笑って憎たらしい言葉を投げかけてくるはずだった。いつもそうだった。
今日もそうなると思った、なのに、あったのは落胆が滲み出た表情に張りのない声色。
光の灯らない眼差しに射られ圭一の笑い声は徐々に乾いて、最後には消え失せた。
なにかがおかしかった。第一、状況自体おかしい。
沙都子はトラップを圭一が登校するのに合わせて仕掛けるのが普通。今はお昼前。
奇妙だった。
いつもと違う空気に耐えかねた圭一は沙都子をからかうべく次々とまくしたてる。
しかし、引き出せたのはため息ばかり。
「圭ちゃん、頼んでもないのにひっかかってもらっちゃ困るなぁ」
沙都子の肩に手を置いて、頭ひとつ分ほど高い位置で魅音はさも悔しそうに言った。
「俺だってなぁ好きでひっかかってるわけじゃ…」
「いやー、無自覚なのが一番困るんだよね」
「無自覚もなにも……勝手が違ったからひっかかったんであってだな」
「甘いなあ。一瞬の気の緩みが命取りになるよ？
こんなんじゃ今日の罰ゲームも圭ちゃんで決定だろうね」
そう喉奥で笑って、聞くだけで顔から火が出そうな罰ゲームを惜しげもなく並べる。
そのうえ昨日のことまで口にするものだから、勝手に脳内で回想されてしまい圭一は身悶えた。
逐一情景が浮かぶように言う魅音をなんとかしたくて、床に手をつき、
勢いをつけて立ち上がる。
「ちょっと通りますよー」
声がするのと同時に圭一はバランスを崩した。何者かにヒモを踏まれたのだ。
見上げれば白く輝く生足、じゃなくてひらめくスカート、じゃなくて豊かな胸の膨らみ。
要約すると詩音だった。彼女はワックスを塗りたくった床を軽快に歩いて通り過ぎ、
散乱した金盥、雑巾、黒板消しのあいだをすり抜けて行く。
中途、心底うらめしそうな二つの顔があった。詩音は彼女らに緩慢な動作で振り向く。
「どうしました？お姉も沙都子も」
「べ、べつになんでもいいじゃん、詩音には関係のないことだって。だ、だよね？」
「そ、そうですわ。私と魅音さんは昨日の白鳥ドレスで村内を練り歩いた
圭一さんの話をしていただけですのよ」

引き攣った表情に上擦る語調で圭一の痴態を語り合う魅音と沙都子。雄叫びとも悲鳴ともつかない叫び声をあげる圭一。
詩音は、別段、気にすることもなく教室をあとにした。
二人揃って廊下から顔を出して彼女を見送る。真剣な眼差し。
完全に姿が見えなくなるのを確認して魅音はしゃがみこみ、目下の相手と目線を合わせる。
そして耳打ちした。
「これならうまくいくと思うんだけどさ」
耳元から離した口に緩やかな弧を描く。
沙都子は綻んで八重歯を覗かせた。
「よし。そうと決まれば作戦開始っ！……と、その前に片付け片付け」
そう言うやいなやクラスメートたちは当然のことのようにトラップの片付けを始める。
圭一までもぶつくさ文句を垂れながら参加していた。
床にばらまかれたチョークの粉を魅音が箒で掃き集めていたところに、
ちりとりを持った沙都子が駆け寄る。
「それにしても──かぼちゃ弁当ごときで復讐とは大袈裟だねぇ、あんたも。
協力してる私が言うのもなんだけど」
「だ、だって本当にだめなんですのっ！
なのに…詩音さんだけで十分なのに、今日は圭一さんにもかぼちゃを食べさせら…れ……る」
「わかったわかった。食べてあげるから。
今日のはおじさんの作戦が失敗したせいでもあるし」
すると花が咲いたような笑みを浮かべる。魅音は思わず苦笑した。


おわり

貴重な魅音＆沙都子ネタGJ！
一度詩音にギャフンと言わせたくて奮闘する二人可愛いよ
圭一には可哀想だが魅沙涙目、詩音無傷な展開はギャグ漫画のお約束のようで良いなｗ

>>244
これは…沙都子が可愛いじゃねえかｗ
魅音と沙都子って仲良さそうだけど、受け同士過ぎてネタにしにくいのか
ここではあんまりないんだよなーﾃﾗＧＪ！

魅音と沙都子可愛いな！
やっぱりこの二人は気が合いそう

おはみおーん

おはみお〜ん

　　　ﾆｬｰ　　　　　ﾆｬｰ　　　　ｱﾙｪｰ
　　∧,,∧ 　　 ∧,,∧　　　∧,,▲
　 (,,・д・) 　 ﾐ,,´ω｀ﾐ 　 (;;・３・)
〜(_ｕ,ｕﾉ　＠ﾐ_ｕ,,ｕﾐ　＠(;;;;ｕｕﾉ

魅音かわいい

おいおい圧縮が来たら死ぬぞ

ttp://nata.mydns.jp/miloader/src/mi0294.jpg
ねんどろいどにひぐらしのキャラが仲間入り！！




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しませんか（´・ω・`）

>>255
ちょ、なんだこれ可愛いぞｗ売ってくれ！

>>252
魅音ブチ猫かよｗブチ可愛いなブチ

>>255
こ れ は…！？ちょｗｗ俺にも俺にも！！
ねんどろいどの魅音欲しいなあ。出ても良いと思うんだが

>>255
ワロスｗ
正直希望は薄いが出たらいいなとは思う
勿論買う！

なんか最近住み着いてる魅音猫可愛いなぁ。和むわｗ
本編でにゃーにゃー猫さん扱いされちゃってたが、俺は魅音犬さんでも似合うと思うんだぜ？

人懐っこくて気に入った相手にはじゃれつくところとか、遊びに全力なとことか、嬉しいと隠せないところとか
色々犬ぽくて可愛いよなｗ

確かに魅音って犬っぽいところあるよな
尻尾ちぎれるぐらいフリフリさせた魅音にボール投げたい
何犬が似合うんだろうか？柴犬か？

柴は柴でも、純正血統書付きの柴犬だと思うぞ、魅音はw
でも泥んこ大好きなとこがミソw

>>259
チワワな魅音が俺を見つめている場面を想像しちまったぜ


……もう死んでもいい

フレンドリーさからレトリバーのイメージがあったが、言われてみれば柴可愛いよ柴
血統書なんてまさしくお嬢様なのに泥んこ大好きってカワユスｗ
あれだな、お魎（飼い主）の前ではびしっと背筋伸ばしてるけど
詩音にはなつきすぎてなめた態度取るんだなｗそんでいじめられるｗｗ

柴犬チワワレトリバーどれも可愛いなオイｗｗｗｗ
詩音に散歩サボられたりご飯忘れられたりしてると萌える
でも嫌いになれないっつークレしんのシロ的なジレンマ

詩音の許しがないとご飯食べないで我慢したり、かまってくれないからってんで、周りをくるくる走り回ってるのを想像した。

高嶋政伸の婚約者

>>265
すごく想像できたｗ
魅音が犬なら対して詩音は猫体質だからなｗ
詩音の気が向いた時に、詩音の気が向いた遊び方しかしてくれなくて
周りでキューンキューン鳴いてるといいｗ

しかしお前らの妄想は相変わらず最高で安心したぜｗ

動物のお医者さんを連想した。ミケとチビだっけ？

犬の方はチョビだ、たしか

>>268
ずいぶん懐かしいな

今日も元気におはみおーん

犬魅音の可愛さは異常。妄想が止まらないのでSS投下
あの辺だと信州柴辺りだろうか

「……きゅん」
只今夕飯時。園崎家の飼い犬魅音（柴犬、♀）は飼い主の孫である詩音の隣から一度たりとも離れなかった。
尻尾をフリフリ、丸い瞳をきらきら。下から熱い視線を送る。

「……んぐ、何ですか？ああー…、まーたアレが欲しいんですね？…仕方ないなぁ」
行儀悪く卓袱台に膝をついて夕飯を頂いていた詩音は、テレビから視線を魅音に向けるとニヤニヤしながら皿のある物に箸を伸ばす。
「わぅ……！」
魅音の瞳が期待に輝く。尻尾も今にも飛んでいってしまいそうだ。ハッハッと思わず息も荒くなる。
「ほーら、大好きな魚肉ソーセージですよ〜」
ぷらぷらと魅音の前で所望のものが振られる。ごくり。
我慢出来ずに詩音の膝に手を置いて首を伸ばして催促する。早く早く。ほしいほしい！
ソーセージが近づく。１０ｃｍ、５ｃｍ、３ｃｍ……


「待てっ」

「！？」
口を開けた瞬間に絶望の言葉が魅音を襲う。
そんな……あと少しで食べられるのに。悲しげな瞳が詩音を責める。
酷い酷いよ。くれるんじゃなかったの？いつまで待てば良いの？
その不安定な体勢で固まった魅音は、きゅんきゅんと切なげに鳴きながら「よし」の言葉を待つ。

「あららら、よだれまで垂れさせちゃって。そんなに食べたい？」
わん！と大きく返事をして尻尾を振る。ああ、届く良い匂いが胸を締め付ける。
「よーし…じゃあ…」
やっと食べられる！悲しげだった魅音の表情がみるみる明るくなる。分かりやすい犬だ。
「はい、良いですよ〜」
詩音が言うや否や魅音はぴょんと小さくジャンプして念願のソーセージにかぶりつこうと…


「あ、やっぱりまだです」

「……！！」
魅音はズルッと床に滑り落ちた。純情を弄ばれた乙女のようにへたり込み、切なげな鳴き声を漏らしながらそれでも犬の習性のまま「よし」を待つ。
「ごめんごめん、冗談だって。……もう良いよ、ほら」
そんな健気な犬を見て詩音は思わず苦笑し、頭を撫でてやる。

やっと手に入れた魚肉ソーセージを両手で持ってもぐもぐと心底嬉しそうに…
でも少し勿体なさそうに頬張る魅音を肴に、途中だった夕飯に再び箸を伸ばす。
「本当にそれ好きですよねー。さっきご飯食べたばっかりなのに、太っちゃいますよ？……って、あげてるのは私なんだけど」
魅音と詩音の夕飯時のささやかな楽しみ。
詩音は魅音の嬉しそうな顔……とちょっと困った顔を見る事。
魅音は大好きなソーセージを貰う事……とやり方には不満はあるけど、詩音にかまって貰える事。
明日も夕飯のメニューにはあのソーセージが添えられる予定だ。


おわり

魅音犬可愛いなｗ
ご主人様の歪んだ愛情表現がまたいいｗいじめっこめｗ

犬魅音猫詩音と聞いて我慢できなくなりました

http://upload.jpn.ph/img/u16697.jpg

ちょ、かぁいいのキターｗGJ！
詩音スレの絵師さん出張乙です！

>>276
GJ！くつろぎの毛繕いタイムを邪魔して怒られたように見えるｗ
猫に負けてる犬可愛いよ犬

>>272
ＧＪ！
詩音に可愛がられてる犬魅音に萌えた
構ってもらって嬉しいとか可愛すぎるぜ


>>276
これまたＧＪ！
このあと気紛れな猫詩音は犬魅音に甘えるんだろうなぁと妄想
双子かわいいよ双子

>276
俺は猫派なんだが、この時ばかりは犬派に鞍替えするっ！
……だが猫も捨てがたい。

>274
何というおあずけw　よだれが垂れて耳も垂れる情景夢想した。

おやすみおーん

ちょｗ寝る前にこんな可愛い双子で興奮させないでくれｗｗ
可愛いSSとイラストＧＪでした！

>>276
圭ちゃん人形をくわえてるｗ

おっはみおーん

おはみおーん！

>276
甘えん坊な犬さんかぁいすぎるｗ

しかし動物ネタでよく盛り上がるなこのスレはｗ
子ガモだのポケモンだのｗ

犬な空気を読まず投下するぜ！


ピンポーン…
朝早く、チャイムの音が鳴り響く。
私は慌てて玄関の戸を開けた。
「はーい！どちら様…って、圭ちゃん！？」
そこには、毎朝水車小屋の前で待ち合わせるはずの圭ちゃんが立っていた。
「おはよう魅音。今日は２人で登校だぞ」
「え！？な、なんで？」
「レナは父さんの用事で学校休むって言ってたろ」
「あ、あぁそっか！おじさんすっかり忘れてたよ〜！あはは」
そんなこと…言ってたっけ？
「ほら、行こうぜ」
次の瞬間、圭ちゃんの手が私の手を包み込むのを感じた。
「ひゃいっ！？…け、けけ圭ちゃん…！？」
抵抗する間もなく、手を繋いだ状態で歩き始める。
「あ…ぅ…」
「ん？どうしたんだ？体調でも悪いのか？」
「い、いや…その、何て言うか……今日の圭ちゃん、積極的だなぁって…」
「そうか？いつも通りだろ？」
「そ、そうだっけ？あはは、あはははは…」
いきなり手を繋ぐなんて、圭ちゃんの様子がおかしい気がする。
いつもなら、憎まれ口の一つでも叩いてツンツンしながら登校するのに。
「あの…け、圭ちゃん？」
「どうした？」
圭ちゃんが立ち止まって振り返る。
「えっと…その…」
「ん？」
「いや…あの、えと…」
「…ったく、仕方ねぇなぁー」

突然、圭ちゃんが近づいてきたかと思うと、何かが私の頬に触れた。

「ほら、これでいいか？」
「ふぇ…！？き…キス！？けっけけ圭ちゃん！！いい、いきなり何やってんの！！？」
「お前がうじうじしてる時は甘えたい時なんだろ？前自分で言ってたじゃないか」
「え…？あ、あたし…そんなこと言った…？」
全く覚えが無い。
詩音が勝手に私になりすまして言ったのかな…？
「言ったよ。確かにお前が言った。ほら、歩かないと遅刻するぞ？」
「あっ…」
再び圭ちゃんが私の手を取って歩き始めた。
通い慣れたはずの学校までの道のりは普段より何倍も長く感じた。

キーンコーンカーンコーン…
４時間目の授業が終わった。午前中は圭ちゃんの行動のことばかり考えて、授業にまるで身が入らなかった。
皆思い思いにグループを成して、待ちに待った弁当を広げる。
私もいつもの様に皆の方へ歩いていく。
「皆！魅音、借りてくぞ！」
「あら、そういえば今日はその日でしたわね」
「みー。気を遣わずゆっくりしてくるといいのですよ」
「ひゅーひゅー！お姉ってば羨ましい〜！」
「サンキュー！じゃあ行こうぜ、魅音！」
言うや否や、圭ちゃんはまた私の手を引いて、教室を飛び出した。
「えぇっ！？な、何！？どこ行くの〜！？」


圭ちゃんに引っ張られて辿り着いたのは、校庭の片隅にある木陰だった。
「何でこんなとこに来たの…？」
「おいおい、忘れたのかよ？毎月３の付く日はここで２人だけで弁当を食べるって…最初に決めただろ？」
「さ、最初？」
「そう、付き合い始めの初日！」
付き合い…！！？圭ちゃんと私が…付き合ってる！？
だ、ダメだ…もうワケわかんないよ…！
「ほら、食べようぜ！いつものやつ、頼むぜ」
「い、いつもの…？」
「あ〜んってやつ」
「ぇえっ！？…あ…あの…」
「もしかして…本当は嫌だったか？」
「え？…う、ううん！…は、はい！あ〜んして！」
半ばヤケクソで、作ってきた玉子焼きを圭ちゃんに食べさせてあげた。
「あーん……ん、美味い！やっぱ魅音の玉子焼きは甘くて美味いな！」
圭ちゃんが私の料理を褒めてる。何で今日はこんなに優しいんだろ…。
「あ、あはは…つい砂糖多めに入れちゃうからさ…甘過ぎないかな？」
「そんなことねーって！こんな美味い料理ができる嫁を貰う奴は幸せだよ」
「よ、お…よよよ…嫁ぇ！？」
「ま、このまま行けば幸せになるのは俺だけどな！」
「ふぇ…！？け、圭ちゃん…！？」
こ、これってもしかして…ぷ、プロポーズ！？…そんな…私まだ…！！
「じ、冗談だって！まだ先の話だしな」
「え…！？あ、うん…そ、そーだね」
圭ちゃんも言った後照れくさかったのか、それきり２人とも黙り込んでしまった。
しばらくして、長い沈黙を破ったのは…圭ちゃんだった。
「…魅音、目…閉じてくれないか？」
「う、うん…どうしたの？………っ！？」
口を塞がれる感触と同時に、圭ちゃんの鼓動が私の心臓の音に重なった。
溶けるような心地良さに視界がぼやけていく―――――


「うわっ！！？」
辺りを見回すと、そこは私の部屋だった。
視界に入るものを捉えるにつれ、私は全てを理解した。

………夢か…。

何故かとてつもない空虚感が心を満たすのがわかった。
ふと時計を見ると、もう１１時過ぎだった。……遅刻だ。

今感じたばかりの失意をもみ消すように、朝の日差しを全身で浴び、大きく息を吸い込んだ。
口の中には、まだ夢の中の玉子焼きの味が微かに残っていた。

――――砂糖、やっぱり入れすぎだよ。

〜おまけ〜


恐らく今は昼休み。
騒がしい教室のドアを開ける。
「あ、魅ぃ。こんにちはなのですよ」
「魅ぃちゃん、もう昼だよ？だよ？」
「全く、お寝坊さんですわねー」
「あら？沙都子も梨花ちゃんが居なかったら、人のこと言えないんじゃないんですか〜？」
「な、何仰ってるんですの！私だって時々梨花より早く起きて…！」
「時々、ですよね〜？」
お馴染みのコントに、一人欠けている。
「あれ？圭ちゃんは？」
そう言った直後、誰かに背中を強く叩かれた。
「なーにやってんだよ」
圭ちゃんだった。
「ほら、一緒に弁当食おうぜ！」
「えっ！？…い、いいい一緒に…！！？」
「…ん？お前、顔真っ赤じゃないか！もしかして風邪だったのか！？」
「いっ…ち、ちが…あ、あああの、お、おおおじさん、とっトイレ！！！！」

「…魅ぃちゃん、こんなに遅刻するなんて、一体どんないい夢見てたのかな？かな？」
「？？……何がどうなってんだ？？」

END

１レスに収まらないSSやネタは専用のスレ立ててやってくれないか
気持ちはありがたいが、いい加減SSでスレを潰されるのには辟易してくる ( - _ - メ)

スレ乱立は過疎の元、板にも優しくない。
それにスレが潰されるほどのもんでもないと思うな。
むしろネタやＳＳから話題が広がる可能性もあるんじゃないだろうか？

無理やり感想などの反応を求められてる感じが嫌なんだ

>>292
スルーすればいいだけの話

はい次

嫌な人はスルーできるようになんかキーワード入れとけばいいのでは

>>289
なんという願望…いや乙女の夢ｗｗ
出てくるのが甘い玉子焼きって辺りが学生って感じだなｗ
>>290
「５レス以上のSSはなるべく魅ぃろだを。それ以下なら直接投下おｋ」って昔に結論が出てるんだよ

このひぐらし斜陽の中、ネタが尽きないってのは良い。嫌ならスルーは基本だぜ

>>289
遅刻し過ぎだｗよっぽど起きたくなかったのか
この前といい魅音よく寝るなｗ

(*・３・)寝る子は育つんだＹＯ！
で、高身長女子になる

背の高い女子が男子に身長を追い越されてくやしがる姿は萌えると思うんだｗ
でも、ちょっぴり嬉しい気持ちもあったりなｗ

>>287
慌てふためく魅音可愛いよ魅音！
あまりの甘さに転げ回ったたぜｗ

>>297
それ可愛いなｗ
魅音はスタイルいいから自慢できそうなもんなのに内心結構気にしてそうだ
そういう所がこう、いじりたくなるんだよなーｗ

>>297
そういう複雑な思春期可愛いな
圭一に少しずつ差を付けられて「やっぱ男子だなーおじさん達とは違うわぁ」とか思ってそうだ

>>298
背の高いのを気にする子って結論いるらしいな
スタイルといえば鬼かどっかで「おじさんスタイル悪いからぁ」とか言ってたような
何を言うのか

携帯からだから見難いかもだが、身長な流れに乗らせてもらうぜ。


今日は身体測定の日。
皆で入江監督の診療所に列を作って順番を待っている。
｢よく見たら、魅音って俺と身長変わらないんだな」
｢年上だしね〜。圭ちゃんなんかには負けないよ」
｢な、何だと！俺だってその内高身長でスリムなナイスガイになるっつーの！」
｢あっははは！圭ちゃんじゃ無理無理！…じゃ、あたしの番だから計ってくるね〜」
｢んぐぐ…男はまだまだ伸びるんだよ！」
背が高い圭ちゃんか…やっぱり今よりカッコよくなるのかな？
そんなことを考えながら身長を計る。
私の身長は、この年齢の女の子としては割と高い方だった。
｢ほら、次は圭ちゃんだよ。計っといで」
｢絶対お前より高い！」
まだ意地張ってる。
｢じゃあおじさんが確かめてあげよーかなー？ふふふ…」
｢な、何だよ…！」
無理やり診察室に入って、圭ちゃんの頭に合わせた計りの目盛りを見る。
｢あ…！」
｢ど、どうだ？」
｢…１センチ……負けてる…」
｢…ほ、本当か!?」
｢あーあ。負けちゃったか」
それでも不思議と笑みがこぼれる私を見て、圭ちゃんが怪訝そうな顔をする。
｢何だよ、悔しくないのかよ？」
｢まぁね！悔しいけど…嬉しいかな！」
｢…何だ？結局どっちなんだよ？」
…これで私も前進できたかな？

｢…内緒っ！」

…１センチだけ。

終

年相応っぽくてクソ萌えたｗｗ
こういう感じ良いなー

>>299
胸がなくても、ありすぎても気にしたりと、思春期女子は意外に繊細なんだぜ？

>>300
これは可愛いなｗGJ！

「圭ちゃんは私より頭ひとつ分高くなるといいなぁ」とか思ってそうだ、魅音

おはみおーん

おはみおーん

おお、ようやく軽くなってるな
おはみおーん

圧縮きてんのかな？ＲＯＭってたスレ落ちたわorz

>300
いい青春っぷりだなぁ、萌えたｗ
これで魅音の方が高かったりしたらへこんじゃうんだろうなぁｗ

魅音かわいいよ魅音

上目遣いｋｔｋｒ
http://news.dengeki.com/elem/000/000/074/74401/img.html

なんと素晴らしいネーミングセンスｗｗ

魅音がたまーに喉ならしてごろごろ甘えてくれるなら魅音の為にいくらでも稼ぐぜ！
とりあえず首に鈴つけて俺のものにしたいｗ

やはり魅音がきたか！
ttp://www.akibablog.net/archives/2008/04/higu-080417.html

また裸エプロンか！

>>312
少々バランスが崩れてる気もするがこれはなかなかに良いな

>312
圭一、鼻血＆卒倒もんだな、これはw

裸エプロンｷﾀｰ！！
個人的にカッチリ着こんだメイド服よりもチラリズムに恥じらいの組み合わせが激しく萌えだぜ
素肌にワイシャツとか素肌に学ランなんかも好きなんだがまだかね？

正直、もう少し別な人に描いてほしいと思った。

ニ、ニーソに裸エプロンだとッッッ……!!!!

おはみおーん

　　　　　 , -―‐-､_
　　　 ,／　　　　　　`ヽ、
　　__/V /　, iヽ/i　,　 ､ヽ
　 / .iﾐl .l ,ハl　　l/l/i　l .|
　 |　!ﾐ| ﾚ -‐‐　 ‐- l .ﾊ/
　 |　トi、{" 　 r┐　 }/　　　おはおはみおん
　 |　|　ﾍ|ゝ､__　_.,イﾚ
　 |　|　.／`, `━' ｀ヽ、
　 |　| 〈ヘ/　　　 　）､〉
　 |　|　|　|〉　　＿ﾑ. |
　人ﾘ　|　|/二/ /ﾆヽ|

アイテムには萌えるけど魅音ぽくないなあ…

エロい格好をして恥ずかしがる魅音もいいけど…、俺はっ！女の子らしい格好をして恥ずかしがる魅音がいいんだぁぁぁ！！
と熱く叫んでみる。
てかひぐらしにｴﾛさを＋すると何かｷﾞｬﾙｹﾞｰみたいになるからもう少しｴﾛさを控え…、すまん、愚言だった。

何よりも記事に書かれてるシチュエーションに萌えてしまったｗ
良いけど公式の物でやられると確かにギャルゲーみたいだよな

何にせよ魅音には羞恥心を我慢させるっつーのがよく似合うのは確かｗ

スカートめくりに対する反応でその子の羞恥心の度合いが分かります

>>324
日頃危険性がない分、魅音はスカート捲り耐性が出来てないと思うんだ

うっかりぱんつはきわすれてえらいことになるんですね

そんなうっかりさんな魅音に俺からプレゼントだ
つ【おにのばんつ】
丈夫ないいパンツだぜ！

×ばんつ
〇ぱんつ
ちょっと鬼ヶ淵に沈んでくる…

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2755953
半分死ぬ覚悟で
とりあえずがはがはいってる魅音のスカートを強引に
めくってやりたい・・・

>>327
( ・３・)＜鬼のぱんつは良いぱんつ♪強いぞ強いぞ♪
>>328
じゃあ早速お前には爪剥いで貰おうか

間違えた>>329。爪剥ぎな

>>329
それまでは余裕をこいてたのにその途端に一番うろたえだす様が目に浮かぶわ・・・

あ、爪剥ぎは>>28>>29的な意味でな
変に連投になってしまった

魅音が勉強苦手ってことで妄想力を爆発させて書いてみた。


「あぁ〜もう！！全っ然わっかんないよ！」
２人だけの放課後の教室に、悲痛な叫びともとれる少女の声が響く。
「お前って本当に勉強できないんだな〜」
「うぅ…うるさいっ！！」
涙目で圭一に当たる。
「ん〜？先生に向かってそんな態度をとっていいのかな〜？魅音くぅん？」
圭一も教える側としての立場を利用して高圧的な態度をとる。
「うっ…圭ちゃん、明日の部活…覚えてなよ？」
「はーっはっはっは！！中１以下の英語もできないやつに凄まれてもなぁ〜？」
「んぐぐ…！！もういいから、さっさと教えてよ！！」
「くっふっふ…！そうそう、そうやって素直に頼めば教えてやらんこともないのに」
下手に回る魅音を完全に手玉に取っている圭一は、滑らかな発音で英文を読み上げる。
「ほら、The boys couldn't play soccer yesterday. Because it was rain. …読んでみろ」
「ず、ざ…ぼーいず、こーるどっと…ぷらいど…そっしぇぁ…ぃえ、いぇす…」
とても英語とは思えない謎の言語だ。
「おいおい…サッカー読めないってどういうことだよ！」
「ぅう〜！読めないもんは読めないよ〜…！」
とうとう机の上にへたってしまった。慌てて圭一がもう一度やる気を出させようと慰める。
「ま、まぁ今は読めなくても、とりあえず訳せりゃいいんだ。ほら、頑張って訳してみろ」
「ん〜……その男の子は、サッカーで遊んだ。昨日…なぜなら、それは雨だったから」
ふてくされながらも、単語帳をめくりちぐはぐな日本語を完成させる。
「男の子"たち"な。まぁ大体の単語は訳せてるから、あとは並び替えて日本語らしくすればいい」
「え〜っと……"その男の子たちは、昨日サッカーができなかった。なぜなら、雨が降っていたから"？」
「そうそう！なんだ、やればできるじゃないか！」
圭一が魅音の頭を優しく撫でる。
「ふぇっ…！？…あ…そ、そりゃおじさん、元々才能はあるんだから…あ、当たり前だよ！…あはは、あはははは…！」
「おバカさんがよく言うぜ」
「うるさいっ！」
「はっはっは！じゃあ今日はこの辺にして、続きは明日だな。ノートに宿題の英文を書いておくから、忘れず訳してくるよーに、魅音くん！」
「うん、わかったよ。け、圭ちゃん先生…」
「な、なんだよそれ！？」
「いやっ…だ、だって、圭ちゃんはおじさんの先生だし…その…！」
「ま…まぁいいや。じゃ、今日はもう帰ろうぜ」
「う、うん。ありがと、圭ちゃん先生…」
「ば…バカ、いいんだよこれくらい…！」
その後は、当たり障りのない会話を少し交わしただけで、２人とも帰路についた。

翌日の放課後。
昨日に引き続き、圭一が魅音と机を隣り合わせて勉強会が始まる。
「よし、じゃあ今日も英語をやるぞ。まずは…そうだな、昨日の英文の復習だ。訳してみろ」
「"その男の子は昨日サッカーができなかった。なぜなら、雨が降っていたから"」
「男の子"たち"な。"s"が付いたら複数になるから注意しろよ」
「え…！？そ、そうだっけ？」
「あぁ。まぁ２回も間違えたんだから覚えれただろ。じゃ次は…っと、そうだ。宿題はちゃんとやってきたか？」
「えっ…！？あ…その…！」
「何だ、忘れたのかよ？…ちょっと見せてみろ」
圭一が魅音のノートを開く。
「あっ…」
「…なんだ？ちゃんとやってるじゃないか」
「ちょ、ちょっと…おじさん、トイレ…！」
そう言って魅音が慌ただしく席を立つ。
「ん？…まぁいいや」
帰ってくるまでに採点しておいてやろうと思い、圭一はノートの次のページをめくった。
「…ん？」
そこには、昨日圭一が宿題として書いておいた英文と魅音の訳の他に、まだ訳されていない英文が書き足されていた。

―――――――――――――――――――――――――――――――
The girls like a teacher.
The teacher is very kind.　Because he teaches study everyday.
But she can't tell it to him easily.
So she decided to write it in the notebook.

I love you.

Kei-chan sensei.
―――――――――――――――――――――――――――――――

たった６行の簡単な英文には、何度も消して書き直したような跡が残っていた。
ガララッ…！
教室のドアを開ける音に、圭一は思わず反射的にノートを閉じる。
「け、圭ちゃん…読んだの？」
魅音がかすれるような小さな声で聞く。
「あ、あぁ…ごめん。…そういうつもりじゃ…」
「あ、あはは！じ、自主勉だよ、自主勉！ずっと圭ちゃんに頼ってばかりじゃダメだから…さ…」
「お前…これ、自分で書いたのか？」
「あ、あたし…ダメだよね！あんなに言われたのに…"s"付けちゃったよ…」
魅音は今にも泣きそうな声でそう言うと、俯いてしまった。
「…まぁな！"The girls"じゃあ誰がケイちゃん先生のことを好きなのかわからないよな？」
「…う…！…け、圭ちゃんの……ばか…っ！」
「冗ー談だって！もし俺がこの"ケイちゃん先生"だったら迷わず１００点をあげてるぜ？」
「えっ…！？そ、それって…？」
「ほら、いいからここ座れって！な？」
「う、うん…」
何でもないように思えた椅子と椅子との距離が、急に近くなったように感じた。
「…参ったな。ははは…」
すぐ横で肩を寄せ、表情を見せまいと顔だけそっぽを向く魅音を見て圭一は言った。
「……返事は俺の口から、日本語でいいんだよな？」

魅音はただただ黙って"うん"と頷く。

夕焼けで真っ赤に染まった教室には、外で五月蝿くなくひぐらしの鳴き声が響いていた。


終わり。

>>334
>>335
やばい、ニヤニヤが止められない止まらないｗ

>>335
青春し過ぎだろこいつら…これは…GJ…

>>334-335
いい夢見れそうだ‥ありがとう！！

>>334-335
GJ！素敵な萌えを有難う
空気が甘くていいなあ

　　　>>334-335
＼―――――〇―――――／
　　　　　　　O
　　　　　　o
γ⌒ヽﾊ,,ﾊ　
.(＿ (,,-３-)

>>335
ああああぅあぅあぅあぅ〜！自分の気持ちを一生懸命英文に書き記した魅音萌え〜なのです〜
魅音の気持ちに優しくクールに答える圭一に拍手なのです〜
いろんな意味でGJなのです！なんか興奮しすぎて思わず神化！

SS書く人は頭にカップリングを表記してもらいたい
圭魅とか詩魅とかレ魅とかCP要素なしとか
>>335とか分かりやすいのはスルーしやすいけど
ほのぼの話かと思ったらオチが圭魅でしたとかもうね

上二行は同意だが、下二行をわざわざ書き込む意味がわからない。

>>334
これは可愛いな、GJ

>>342
前にも表記の話出たんだけどね…
確かに苦手な人にスルーしろって言うなら、書き手もちょっと配慮が欲しい所
だが嫌味言う必要性はないな

前から言われてる投下関連の決まり、後憂慮事項次からテンプレにいれね？
単体のみ好きとかＣＰこだわりなく好きとか好みは人それぞれだからな

なんか数レス前から定期的に>342のようなカキコミが見られるけど、同一人物なのかな？
注意を喚起するのはいいが、ここは基本的に魅音好きが集まる場。圭魅が好きだったり、姉妹が好きだったり、レナ魅が好きだったり、沙魅、梨魅…とにかくいろんな魅音がらみ支持がいていいわけだから、発言する際はもう少し気をつけたらいい。
せっかく作品を投下してくれたSS書きさんや絵描きさんに対しても失礼になるよ。

たまに本屋に行くと緑の髪のキャラに足がつい止まってしまうぜ
違うと分かってるのにｗ

>346
いい感じに症状が進んでいるな。
俺なんか緑色を見ただけで魅音に見える。

緑どころか３を見ただけで魅音に見えるし
吉崎観音が魅音に見えてドキッとするなんてザラだぜ
だよな？

３の数字が並ぶと嬉しい
この前は333円の洋菓子をスーパーで見かけて思わず買っちゃったよ

俺も３を見ると魅音に見えてくる
３が好きな数字になっちゃってるかも

そういや俺も階段使う時に３階表示でなんだかほんわかしてしまうｗ

お前らｗｗｗ
(;・ー・)このスレはＭ５の奴らでいっぱいだ。……みぃ

え…Ｍ？

魅音症候群だからＭ５。
このスレは末期患者だらけで、大変なのですよ。

ありがとう、褒め言葉として受け取っておくぜ

数レス前に出てたスカートネタに便乗してみる。ＣＰ要素は無いはず。


「お姉〜？また胡座なんて掻いて」
翌日の部活(ピクニック)に備えて本家に泊まりに来ている詩音が、呆れたような声を漏らす。
「いいの！女の子座りなんてガラじゃないしっ」
魅音も注意されるのに飽き飽きしたように跳ね除ける。
「お姉、いい加減直さないと圭ちゃんに幻滅されちゃいますよ〜？」
「う、うるさいっ！…け、圭ちゃんは…関係ないでしょ！」
「わかりやすく動揺しちゃって〜。んじゃ、私が矯正装置を用意してあげますよ」
「い、いいよ！どう座ったってあたしの勝手だよ！」
「はいは〜い♪んじゃ、明日までに葛西に持ってきてもらいますから、今日はもう寝ましょうね〜♪」
「も〜！あたしの話を聞け〜！！」
魅音の叫びも虚しく、詩音は早くも熟睡してしまっていた。


翌日。
「お姉〜！起きてくださ〜い！例の物が届きましたよ〜？」
「…う…？…れいの…もの…？」
詩音の声に目を覚ました魅音は、目の前にひらひらしている物の正体を突き止めるため、眠たい目をこする。
「…な、何これ？」
「見てわかりませんか〜？萌えの必須アイテム、ミニスカートですよ〜？」
「み、ミニスカートぉ！？これ、あたしが穿くの！！？」
「もちろんです！これを穿けば胡座も直って、女の子パワーも急上昇ですよ！ふふふふふ…！」
「い、意味わかんないよ！あたしが女の子らしくなったらどーだって言うの！」
「本当にわかりませんか〜？心当たりはありまくりだと思いますけど〜？」
「うっ…！さ、さぁ！！とっとと行くよ！！」
「あ〜らお姉！結局なんだかんだで穿くんじゃないですか〜♪」
「う…うるさいっ！」
道中、終始不機嫌な魅音を見て、ニヤニヤ笑いが止まらない詩音だった。

「はろろ〜ん♪遅れてすみませ〜ん」
「おはよー詩ぃちゃん魅ぃちゃ…って、はぅーっ！！み、魅ぃちゃんかぁ〜いいよ〜ぅ！！」
慣れないミニスカートを身にまとった魅音を見て、レナが騒ぎ立てる。
「お、おはよ、レナ」
「みぃー。魅ぃがなんだか女の子なのですよ」
「あら！魅音さんが丈の短いスカートだなんて、どういう風の吹き回しですの？」
「あ…う…いや、その…っ」
「おはよう魅音！どーしたんだその格好？なかなか似合ってるじゃないか」
「ふぇっ…！？あ、あの…圭ちゃん…！お、おはよ…」
「…ほ〜らお姉？効果の程はいかがですかぁ〜？」
「……べ、別に大したことないね〜…あはははは…！」
「くくくっ…まぁいいでしょう。さ！今日は私とお姉でお弁当を作ってきましたから、皆思う存分召し上がってくださいね！」
「おお〜っ！気が利くぅ〜！」
「皆でお弁当嬉しいな♪嬉しいな♪」
「さて、じゃあおじさんも食べようかな〜っと♪」
魅音が広げたビニールシートに座る。
その瞬間、圭一その他部活メンバーは、目の前に広がる光景に戸惑いを隠せなかった。
「…っ！！…お、お姉…！"それ"をやめさせるためのアイテムだったのに…！」
「み、魅ぃちゃん…さすがにそれは…ズルいと思うな…思うなっ」
「ま、全く！魅音さんの大胆さには呆れましたわ！」
皆次々と批判的な意見を口にする。
「え…？な、何？おじさん、何かした…？」
「みぃ(溜息)。圭一、圭一から魅ぃに言ってあげてほしいのです」
「み、魅音…すごく言いにくいんだが…」
「な、何？」
部員全員が息を呑む。
「…その…見えてるんだよ、さっきから」
圭一が恥ずかしさから目線を逸らしながら言う。
その言葉に、魅音は自分の体を見下ろした。

「………ひゃぃ…っ！？」

その後、レナが斜め４５度の手刀で故障した魅音を修理したのは言うまでもない。

終。

みおんのパンツは鬼のパンツ〜♪

迂闊な魅音かわいいよ！
ミニスカートがはずかしいって設定てあったっけ？
エンジェルモートの服がはずかしいのは覚えているが
制服のスカートが長いのは足を出すのが恥ずかしいからだったっけ？
体育の時だけとは言えブルマの方が恥ずかしいだろうと思うんだが

水着や体操服は誰でも身につける制服みたいなものだから平気とか

水着や体操服はアクティブなおじさんにとっては、恥ずかしさよりも暴れられるって気持ちが上にあるんじゃないかな。

胸のゆれや、太股辺りを凝視し続ければ涙目になりそうではあるが。

>>361
魅音の胸！尻！ふくらはぎ！

こうですね、わかります

>362
おまえとは生涯の友となれそうだw

>>363

ちょｗｗL5かｗｗ？

>363だけど、なぜか>362と同じIDになってる…
これは、オヤシロ様のたたりなのかっっ

助けて魅音っ

此処は生涯の友だらけで困る
今更だけど萌え過ぎた犬魅音ネタ投下
http://nata.mydns.jp/miloader/src/mi0295.jpg.html
http://nata.mydns.jp/miloader/src/mi0296.jpg.html
更にパンツ丸見えな流れに乗って
http://nata.mydns.jp/miloader/src/mi0297.jpg.html
魅音可愛いよ魅音

俺のみしおんフォルダに確かに
保存した！
GJ

>>366
これは激しく萌えたｗ
犬魅音可愛いよ犬魅音ｗ
やっぱ>>366の双子は好きだぜ！ありがとうありがとう…！

>>366
頂いた

>>366
ＧＪ！！！！
この犬魅音を可愛がりたくて可愛がりたくて仕方ないぜ
詩音への懐き具合いいなｗ
それとパンツ可愛いよパンツ

>>366
わんこ魅ぃかわいいなぁｗ
こんなわんこを飼ってる詩音が羨ましい

俺は猫派なんだが、>366の犬魅音に萌えたw
俺も犬魅音にペロペロされてぇ〜w

>>365
を？ａｕかい？

>>356
http://nata.mydns.jp/miloader/src/mi0298.gif

（人・３・）パン
（ ｖ ・３・）トゥー
（ ｐ ３・ ）マル
（ ｐ ３ｑ ）ミエ

（ ｐ ３ q ）便乗してごめん

これはキャラ立ってていい絵だ

こ、これは久々に絵師さん祭の予兆か！？
>>374
パン２マルミエ自重ｗｗ
魅音無防備で可愛いよ魅音ｗちょっとこっち向いてくれ…！

>>374
パン２丸見えｗｗ
そういう無防備のち涙目なシチュエーションがよく似合うなぁｗGJGJ！

ハウスがあるのにわざわざハウスの上で寝る魅音かわいいよハウス

>>378
もとネタがあったりするんだよｗ

絵師さんたちGJすぎるｗ
パントゥ丸見えな流れに沿って
魅音のパンツの柄を妄想してみるか
下着は詩音とおそろいらしいから、縞パンなんだろうか？

そういや双子はこっそりお揃いなんだよなｗ
○学生になっても可愛いやつらめｗ
逆に考えれば詩音もおにのぱんつ…

虎柄パンを魅音が穿くとかわいい感じがしそうだけど、
詩音が穿くとすごくやらしい感じがするｗ

うほ、良い昭和臭が漂ってるなぁ。

鬼ヶ淵村製造の園崎家特注の鬼パンツか。さすがだな。
って言うことは、ばっちゃも履いてるのかね？

>>374
これは素晴らしい！超超GJ!

ばっちゃは鬼のふんどし履いてるよ
魅音も頭首になったら履くんだよ

魅音好きじゃあああああああ
結婚してくれえええええええ

>>387
まて、それは俺の嫁だ！お前にはこっちをやろう
つお魎

圭一の嫁に決まってるだろ。調子のんな雑魚共

ﾌﾋﾋﾋﾋｗｻｰｾﾝｗ

何が俺の嫁だ圭一の嫁だ
魅音は皆の嫁さんなんだよお馬鹿
わかったか

>>391
感動した

全魅音が泣いた

>>391
全魅音が泣いた

「魅音・・俺と結婚してくれ！・・・・魅音？どうした？泣いているのかい」

　　　　　　./　　　: i ./: :/:／ _:.: :-:ィ-~~　/　　　　　　　／　　　　　　　　　＼
　　　　　　i　　　: : i/: : i/,-: : :.／　　　　/　　　　　　イ: .／i　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　.i　　.: : :r: : ｲ: : : ／　　　　　:i　　　./ ／: /:／: :i　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　 i　 .: : : : : : i: :／　　　　: : : :.i:　　./:<　._//:　　:i:/　 .ハ: :　.i
ー￣￣~ヽ、i　.: : : : : : :i/. : : : : : .-:-i: :ｲ:　　ｿ:ヾﾄ,.iへ　　 i:i:　./: :.ﾄ: :　i　　 ﾄ
　　　　　　ヽi　: : : : : : /: -:-j: : 　　 :i:/ :ヽ　.i　し ヾ＼＼　.i: :./ : :/:ﾄ: :.i:　　 .iヽ
　 . . .＿＿__」 .: : : : : :r:_」: :/　　　 : ﾘ　　:ヽ i　///.ヾ..i　＼ i:/　:./: :.ヽi: :　　.i
-∠ニ_　　　 ヽ: : : : : :_: : /　　:　　　　　　 :ﾄi.　　　　゛　　゛ .i:i　:/ｲ: 　ﾘ: :　　i
ーﾄ　.、ー　　rzz==彡_r く　＿: :　　　　　　　　　　　　　　. i ヽ:/ｲ: :　/: :　　i:
＼. ＼. ゛i　　ﾌ--イ/:_:ゝ"ヽ. .　i: : 　　　　　　r ヽ. 　　, =ヽ: i: : :/: 　/: : 　　i: :
　./ 　i　/＿/_. .-k:ノ、"ヽ　ヽ　ﾊ: :　　　　　　ヽ i ）　　 ):j:i: :i:イ:　／:　 .i　 i: :
. / _/ _ｨ-: : ": :.／ﾌ:　＼　ヽ　 .i　ﾄ.:.　　　　　　 　　　//。: : /:ィ: : :　　ハ .i: 　「だって・・・だって・・嬉しいんだもん」
ﾆi:＿_ﾉr---＜,.ノ-h 　 ヽ　 .／＿i:.ヽ-:-:- . , . . . . イ: : : : :　 .i: : :　　/: :ヽi
: : : ／　　　 ／　 　　　　.／=ー"￣￣￣_＜: : : : :i: y: : : :　　i: : 　 ./: :
: : /　　　　 /　　　　　 ｨ"y）　　　　.- "￣　　 ￣ ヽｿ:.i: :　:　　ﾊ: :　 .i:
: /　　　　 /　　　　イ　 ~~　　 .／: : : :__　　　　　　ﾊｨ: : :　　　i:.ヽ　 i
/　　　　／ 　　 ／./　　　　 ／.-"￣　　　　　　　　.//:ヽ: .　 .i　 ＼.ヽ

「そうか・・・今夜は寝かせないよ魅音」

不覚にも萌えたじゃねーか
フヒヒとか言ってる奴に…くそうｗ

>>378
スヌー魅ぃかわいいよスヌー魅ぃ

>>397
一瞬黄色い化け物かと思った

>>397
元ネタ気づかなかったorz

>>398
ウッド沙ﾄｩック？

スヌーピーかｗ
気づかなかった

　　　　　 , -―‐-､_
　　　 ,／　　　　　　`ヽ、
　　__/V /　, iヽ/i　,　 ､ヽ
　 / .iﾐl .l ,ハl　　l/l/i　l .|
　 |　!ﾐ| ﾚ -‐‐　 ‐- l .ﾊ/
　 |　トi、{" 　 r┐　 }/　　　おはみおーん
　 |　|　ﾍ|ゝ､__　_.,イﾚ
　 |　|　.／`, `━' ｀ヽ、
　 |　| 〈ヘ/　　　 　）､〉
　 |　|　|　|〉　　＿ﾑ. |
　人ﾘ　|　|/二/ /ﾆヽ|

こんにちみおーん

こんばんみおーん

あ、圭ちゃん昨日のどうだった？はんごろしだよ〜？は・ん・ご・ろ・し！
…え？あれ？け、圭ちゃんどうしたの？何か変だった？
「お前にはあれではんごろしなのかよ！旨かったぜ、血が出る程にな！」…って？
ええぇっ！だ、駄目だった！？……圭ちゃんって意外と通なんだ……おはぎ



テレビでおはぎの『はんごろし』についてやってたんだが、こういうのしか思い浮かばねー

俺ははんごろしも好きだよ？

はんごろしだとｗそんな物があるのかｗおはぎ奥が深いよおはぎ

コンビニではぎを見ると魅音のお手製を妄想して無償買いたくなるぜ。あんこ苦手なのにｗ

俺もあんこ苦手だ…orz

●●●(;・３・)壁|そっか…意外とおはぎって食べられない人、多いんだ…

●●●(;;・３・)ｷﾞｸ　　　　(・ε・ ))))あれ、どうしたんですか〜？そんな隅っこで…

●●●(;;・３・)な、何でもないよ！しっしっ　　　(・ε・ )あれ、後ろのもしかして…

( ・３・)詩音…　 ●●"(-ε,- )丁度お腹空いてたんですよねー。勝手に頂いちゃいますﾓｸﾞﾓｸﾞ

　えへへ…
≡(*・３・)(・ε・*;)な、なんですか？気持ち悪い…

>>409
詩音さらっといいヤツｗｗ

ごめんよ魅音…あんこ苦手だけど魅音の作ったおはぎなら
タバスコや針は勿論、魅音まで美味しく食べれるよ！

>>409
これはGJ
和むわぁ

俺だってあんこ苦手だけどな、重要なのは「魅音」が作ったということだ
魅音が俺の為に作ってくれたのならそのおはぎは俺の大好物になるのSA!

>>410
魅音までは余計だコラｗｗ

魅音って甘い物好きなのかな？

普通に好きなんじゃね？
猿回しのＣＤジャケットでパフェ食ってたの可愛かったな

おやすみおーん

>>414
あれは可愛かったな
ジャケット一点ものはどのキャラもハズレがなくていいｗ
映画前売り券付いてるＣＤすらﾃﾗ美少女だｗ

ジャケットとかアニメ雑誌とか販促でお前らオススメってどれ？
やっぱ最新の奴が印象深いな、胸元と足に掛けた手が色っぺぇｗ

ここ数日を総合してみました。
裸エプロン、緑の３、制服ミニスカ、胸、尻、ふくらはぎ、犬、涙目、おはぎ、胸元に手

で、こうなりました。

http://imepita.jp/20080423/497790

ちょっと爪剥いでくる

なんというダイジェスト版ｗｗＧＪ！
魅音のこういう表情は何度見てもたまらんなｗ

ちょｗｗｗ突っ込み所多すぎ。餌入れ自重ｗ
ＧＪ！面白いからもし機会があったら次も頼むﾕｫｰ（・З・）

ダッキたんﾊｧﾊｧ

>>417
おはぎを前におあずけ状態エロカワユスｗ

ついに魅音がキター！！！
http://nata.mydns.jp/miloader/src/mi0300.jpg

魅音のつぶあん食べたい。
魅音のこしあんも食べたい。

>>414
女の子は大抵甘いもの好きだね。

よかった〜落ちたかと心配したよ魅音

>>417
魅音はどんな格好しても可愛いなぁ GJ!

>>421
ｷﾀーー!!これはいいものだ…!

>>421
エロい格好しやがって！けしからん！実にけしからん！

俺の嫁は相変わらず可愛いなぁw

おはぎネタに携帯から便乗させてもらうぜ。微圭魅だから注意


圭一が魅音と二人で居残り掃除をしていた時のこと。
「そ、そーいえば、圭ちゃんって苦手な食べ物とかある？」
「いや、特に苦手ってものは無いぜ。いきなり何だ？」
「あ、いや…別に！…甘いものとか嫌いじゃない？」
「は？まぁ嫌いじゃないけど…」
「あ…あんことかダメな人じゃないよね？」
「ああ。ちなみに俺はこしあん派だ。あとは…甘い物で言えば、きな粉とかも結構好きだぜ！」
「そ、そっか！…じゃあおじさんバイトあるから、お先に失礼するよ！」
「ん。じゃあまたな」

その晩、夜も更けた頃。
カツン！
部屋の窓に小石が当たった。
「…魅音？」
圭一はよくわからないまま玄関に顔を出す。
「けっ圭ちゃん！あ、あの…これ、婆っちゃが持ってけって」
新聞紙に包まれた四角い箱のような物。
「何だこれ？」
「さ、さぁ！？な、何だろうね！？」
「にしても、何もわざわざこんな夜遅くに持ってこなくてもよかったのに」
「えっ…あ、意外と時間がかかっ…じゃなくて！とっとにかく、確かに渡したからねっ！」
「あ、あぁ…？」
「じゃーね！また明日！………あしたぁー！…あしたぁー…」
魅

魅音が帰った後、圭一は貰った包みを開けた。
そこには、こしあんときな粉のおはぎが３つずつ入っていた。

翌日。
「け、圭ちゃん、昨日のおはぎ食べた？」
「ん？何で魅音がおはぎだったって知ってるんだ？」
「あっ！…い、いや、その…昨日帰ってから婆っちゃに聞いたんだよ！」
「ふーん…なかなか美味かったぜ！」
「ホント！？…あ、あぁ〜、婆っちゃも喜ぶかもね〜！」
「婆さんに伝えといてくれ。…あんまり美味いから婆さんに惚れそうになった…ってな」
「ふぇ！？」

終


途中途切れて正直すまんかった。

>>428
ダホマ！

>>427
ちゃんとこしあんの作ったんだな。誤魔化したりして可愛い奴めｗｗ
なんか、チョコでもクッキーでもなくおはぎを作る中学生って凄く良いよな
華はないが、祖母の味を受け継いでる素朴さというか古風な感じが魅音らしい

>>428
らんらんるー

>>427
>>428
心温まるハートフルなお話をありがとう。
今からおはぎ買ってくる来る。

報告
竜宮レナのスレッドが立っていませんので心優しき方お願いします

>>433
ん。これでいいか？テンプレはちょっとまってくれ
【ひぐらし】竜宮レナ萌えスレ21【恋をしよう】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1209040799/

すまん立てられなかった…
魅音の親友のスレだと言うのに

あっ、立ったのか良かった！
>>434乙

>>421
しかしこれマジでいいな…宣伝自重しろｗ

>>427
可愛いなｗライバルがお魎とはｗ
ひぐらし一のツンデレだから大変だぞｗｗ

【自演】匿名会議 part16【禁止】
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1208667725/

ヲチスレにも遊びにきてね！！！

ダホマがライバルって萌える展開だな。
みおんかわいいよみおん

>427-428
ＧＪ！　おはぎかわいいよおはぎ

>「婆さんに伝えといてくれ。…あんまり美味いから婆さんに惚れそうになった…ってな」
魅音が作ったとわかってて言ってるのか、
全然気づいてなくて言ってるのかで、また話が変わってくるなｗ

>427-428
みおんかわいいよみおん〜

おはみおーん

おはよう魅音

スレ立てどうもです

魅音のほっぺにチュ！

>445
よく見ろ。それは俺だ

おやすみおーん

　　　　　 , -―‐-､_
　　　 ,／　　　　　　`ヽ、
　　__/V /　, iヽ/i　,　 ､ヽ
　 / .iﾐl .l ,ハl　　l/l/i　l .|
　 |　!ﾐ| ﾚ -‐‐　 ‐- l .ﾊ/
　 |　トi、{" 　 r┐　 }/　　　4月26日！今ここにGW開催を宣言する！
　 |　|　ﾍ|ゝ､__　_.,イﾚ 　　　
　 |　|　.／`, `━' ｀ヽ、
　 |　| 〈ヘ/　　　 　）､〉
　 |　|　|　|〉　　＿ﾑ. |
　人ﾘ　|　|/二/ /ﾆヽ|

>>448
あいだの平日は休みやないで〜

それは会社や学校による
とりあえず昭和58年じゃ土曜日すら学校あるな

え？今って学校も黄金週間に平日休みにしたりするんか？凄いな・・・

でも豪雪地帯で冬休み長そうだから他でバランスとって休み短そうだぜ
ＧＷを前にしてどう遊ぶか、部活内容ばっかり考えてそわそわしてそうだな魅音ｗ

(*・３・)GWは皆と何して遊ぼうかな〜って訳で、おやすみおーん
http://nata.mydns.jp/miloader/src/mi0301.jpg.html
夜のおまけの裸シャツ
http://nata.mydns.jp/miloader/src/mi0302.jpg.html
性的…じゃないよﾇｪ？

>>453
ものすごく…エロいです…

>453
おやすみおーん、和んだｗ
>裸シャツ
何この圭一の固有結界を体現したかのような格好ｗ
表情がたまらん。エロカワイすぎるｗ

テラＧＪですた！

>>453
いつもの絵師さんキター！
みおーんな魅音に和んだｗそして裸シャツエロすぎｗ
興奮して眠れないじゃないか！
毎度ゴチですｗ

>>453
これはいい！

みおっぱい！みおっぱい！

>>453
たまらんｗｗｗＧＪ！

　　　　　 , -―‐-､_
　　　 ,／　　　　　　`ヽ、
　　__/V /　, iヽ/i　,　 ､ヽ
　 / .iﾐl .l ,ハl　　l/l/i　l .|
　 |　!ﾐ| ﾚ -‐‐　 ‐- l .ﾊ/
　 |　トi、{" 　 r┐　 }/　　　おはみおーん
　 |　|　ﾍ|ゝ､__　_.,イﾚ
　 |　|　.／`, `━' ｀ヽ、
　 |　| 〈ヘ/　　　 　）､〉
　 |　|　|　|〉　　＿ﾑ. |
　人ﾘ　|　|/二/ /ﾆヽ|

鬼隠しから綿流しまで見ました。
この人怖すぎですね･･･しかも両方とも壮絶な末路･･･
まぁ当然の報いのような気もしますが･･･
パラレルワールドのようですから、ベビーフェイスの回もきっと
あるのでしょうね･･･あると信じたいのですが

>>461
２８２８

>>461
ニヤニヤ

>>461
niyaniya

>>461
にぱーにぱー☆

>>461>>465
　　 _,,....,,_　
-''":::::::::::::｀''ヽ、　　
ヽ::::::::::::::::::::::::::::＼
　|::::::;ノ´￣＼:::::::::::＼_,. -‐ｧ　　　　　＿_　　 _____　　 ＿_____
　|::::ﾉ　　　ヽ､ヽr-r'"´　　（.__　　　　,´　_,, '-´￣￣｀-ゝ 、_ イ、　
_,.!イ_　　_,.ﾍｰｧ'二ﾊ二ヽ､へ,_7　　　'r ´　　　　　　　　　　ヽ、ﾝ、
::::::rｰ''7ｺ-‐'"´　 　 ;　 ',　｀ヽ/｀7　,'＝=─-　　　 　 -─=＝',　i
r-'ｧ'"´/　 /!　ﾊ 　ハ　 !　　iヾ_ﾉ　i　ｲ　iゝ、ｲ人レ／_ルヽｲ i　|
!イ´ ,' |　/__,.!/　V　､!__ﾊ　 ,'　,ゝ　ﾚﾘｲirr=-,　　　　r=;ｧ　|.|、i .||
`! 　!/ﾚi'rr=-, 　 　r=;ｧ　ﾚ'i　ﾉ　　　!Y!　 ￣ 　　　　￣" 「 !ﾉ i　|
,'　 ﾉ 　 !' ￣ 　　　￣ " i .ﾚ'　　　　L.',.　　　 ｰ=-　　　　 L」 ﾉ| .|
　（　　,ﾊ　　　 ｰ=-　　 人!! 　　　　 | ||ヽ、　　　　　 　 ,ｲ| ||ｲ| /
,.ﾍ,）､　）＞,､ _____,　,.イ　 ハ　　　　 レ ル｀ ー--─ ´ルﾚ　ﾚ´

>>461
竜ちゃんがらんらんるーしてるようですｗ

おやすみおーん

>>466
こっちみんなww

みおんｗスレより

272 名無したんはエロカワイイ sage 2008/04/27(日) 11:46:38 ID:8zo59P/60
　　　　　　　　　　（・ε・*）ｵﾇｪｰ　ｴｻﾃﾞｽﾕｫ　　　　　　　　　　
γ⌒ヽﾊ,,ﾊ　　 　　■∨｜)))
..(＿ (,,・３・)！


ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ((⊂（・ε・*）ｵｲｼｲﾃﾞｽｶ?
γ⌒ヽﾊ,,ﾊ　｜　 ∪
..(＿ (,,・３・)■ﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬ!!!

　　　　　　　　　　　　（・ε・）ｱｯﾄｲｳﾏﾆ　ﾀﾍﾞﾁｬｯﾃ…　
γ⌒ヽﾊ,,ﾊ　　　　　　□Ｖ｜ﾖﾎﾄﾞ　ｵｲｼｶｯﾀﾝﾃﾞｽﾇｪ♪
..(＿ (,,-３-)-3ｹﾞﾌﾟ　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（・ε・#)ｾﾞｲﾀｸ　ｲﾜﾅｲﾃﾞｸﾀﾞｻｲﾕｫ
γ⌒ヽﾊ,,ﾊ　ﾂﾅｼﾞｬ　ﾏﾝｿﾞｸﾃﾞｷﾅｲﾕｫ　　　　□V　｜
..(＿ (,,-３-) ﾂｷﾞｶﾗ　ﾎﾝﾏｸﾞﾛｦｶｯﾃｷﾃﾕｫ

ﾂﾅ必死に食べるみおんかわいいよﾂﾅ

>>470
ガツガツ食べておいてｗｗ
グルメな猫だな…美味しんぼでも居たなぁこんな猫ｗ

ネコ魅ぃ最近見ないと思ったらみおんｗに行ってしまったのか…

長い休みだから、ちょっと早い沢遊びでもしたりするのかな
レナと魅音でおにぎりだけ用意して、おかずは現地調達なんて部活展開しそうだｗ
沢で水遊びしながら魚釣ったり捕ったり盗ったり罠に掛けたりにぱー☆で足ひっぱりあって
最後にサバイバル風に焼いて食べたりとか楽しそうだよな

魅音は魚焼くだけじゃなくその場でさばいて梨花ちゃまと一緒にこっそり酒盛り始めそうだｗ

そしていつの間にか二人の酌を受けている大石

>>473
そんな感じで連休中は皆で大騒ぎしてるのかなぁ

釣り魅音

http://imepita.jp/20080429/275470

>>475
釣りスゲー楽しそうだな魅音ｗGJ！
部活面や魅音と過ごす休みはやたら忙しくてめちゃくちゃ楽しそうだｗ
一日中魅音と遊べるなんて羨ましいぜ！

魅音に釣り上げられたいです！

>>477
公由じいさん乙ｗ

ちょっｗｗｗ

>>475
そんな餌に釣られ・・・クマー！

>>475
なんか自分の服に引っ掛けてオタオタしそうだな

>>475
こりゃGJ！元気そうで魅音らしいな
釣った魚食いたいよ魅音
>>481
お手本見せようと得意気に振って引っかかって涙目になってそうだなｗｗ
(・ε・)何自分釣ってんですかお姉ー

>481
自分のシャツを釣り上げて胸元をみんなの前で晒してしまうんですね？
わかります。

なんというサービスの良さだｗ
さすが我らの部長だぜ！

(#・ー・）…………

　　　　　 , -―‐-､_
　　　 ,／　　　　　　`ヽ、
　　__/V /　, iヽ/i　,　 ､ヽ
　 / .iﾐl .l ,ハl　　l/l/i　l .|
　 |　!ﾐ| ﾚ -‐‐　 ‐- l .ﾊ/
　 |　トi、{" 　 r┐　 }/　　　おはみおーん
　 |　|　ﾍ|ゝ､__　_.,イﾚ
　 |　|　.／`, `━' ｀ヽ、
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　人ﾘ　|　|/二/ /ﾆヽ|

こんばんみおーん

∧,,∧ ∧,,∧
(　･３･）ﾐｵｰﾝ (･ε･ ）ｼｵｰﾝ
.c(,_ｕｕﾉ .c(,_ｕｕﾉ

盛大にしくじった……orz
忘れてくれ

ｼｵｰﾝは耳ヅラが吹っ飛んだみたいだなw

だいぶ前に語りつくされただろうけど、
魅音のモデルガンのエピソード入れて欲しかったなぁと思った。
立ち絵で描かれてるんだから入れるべきでしょJK・・・

>>488
双子猫可愛いじゃないの
>>491
御魅音弾でなんとかｗ
常に離さない不思議なモデルガンだが、でもあれ付けてないと絵的にさっぱりし過ぎるんだよな
アニメって常に付いてたっけ？

　　　 .∧,,∧　 ∧,,∧
ﾐｵｰﾝ(　･３･） (･ε･ ）ｼｵｰﾝ
　　 .c(,_ｕｕﾉ.c(,_ｕｕﾉ

合わせてみた。こやつら可愛すぎるｗ

>>493
おおｗｗ
揃いの丸い尻尾も可愛いな
仲良くじゃれ合って、たまに魅音が強く噛まれて泣くんだぜ

魅音は加減できないコ、そして詩音噛みネコかｗそれはそれで可愛いｗ
双子猫可愛いよ双子猫
何度見ても和むぜｗｗ

おはみおーん

こんにちみおーん

こんばんみおーん

魅音かわいいよ魅音

３期は噂ではOVAらしいな…テレビで見たかったがまた動く魅音に会えるなら良いか
ところで、魅音との組み合わせで鷹野は余り出ないがなかなか良くないか
刺青見たい鷹野とかわす魅音ってな感じで

OVA・・・これはエロ解禁の予感・・・

ＯＶＡだと今ひとつ盛り上がらなそうだなぁ…
それはともかく魅音可愛いよ魅音
>>500
そういや鷹野と接触ってあんまりないよな
お魎の主治医が入江ってあたりから魅音も入江に診てもらいそうだしな
鷹野が診療に来た魅音をなんとか脱がそうとそわそわしてると可愛いかもしれんｗ

>>502
「ねぇ、魅音ちゃん…突然だけど二人羽織りに興味ないかしら？」
「え、ええー。な、何でまたそんな…ってか今夏なんですけど…」
「さぁさぁ私が手をやるから、ちょっと背中に…(ﾓｿﾞﾓｿﾞ」
「ぎゃー！ちょ、何やってんですか鷹野さん！やめてー！」
「大丈夫、魅音ちゃんは食べてるだけで良いのよ！もう少しで刺青が…」
「い、痛い痛いお箸刺さってる顔に！いたたた！」


カオスになった

待てｗ
看護婦なんて美味しい立場使わずになんで二人羽織を選ぶんだｗ

>>500
ＯＶＡで３期…ネギま！じゃないか？

羽織りの中の二人のおっぱいが気になるｵﾚﾍﾝﾀｲ＼(^o^)／

原作の魅音が大好きなんだが、
最近アニメとか、CSの動画ちょこっと見たんだけど
原作のゲームのイメージよりガサツな感じだね。
雪野さんの声がちょっとあれなのかもな。
ガサツに発音しすぎな気も。
悪いとは言わないが自分のイメージとちょっと違ったかな。

それって原作から入った人なら誰もがありえる事じゃない？
挿絵のない小説だったらもっとギャップを感じるだろうな。
雪野さんだとカドが立たないって感じがするけどね。
というか、確か竜ちゃんって雪野（声優）さんをイメージしてキャラ作ったんじゃなかったっけ？

>>507
じゃあ原作だけ楽しめばいい。どの魅音もすばらしい。
ただこのスレには雪野魅音もいいと思ってる人が多くいるし、君の意見はもう聞かしてもらったから、
これからは普通に原作魅音の魅力を語ってくれ。

>>507
好みは人それぞれだが、ちょっとかじりで判断とはもったいない…
むしろじっくり見る事をオススメする
慣れたらこの上ない声優さんだぜ

原作のおじさんは何気ないところで言葉遣い綺麗だったり
お嬢様の片鱗を覗かせてるよなｗ

>>500
残念だ・・・
放送を引き受ける局が無かったのかな？
無い事も無いだろうが少なくなってるのは確かだから地上波放送は諦めたのかも

あのちょっとガサツっぽい感じの雪野ボイスで
丁寧な言葉遣いって萌える気がするぜｗ

　　　　　 , -―‐-､_
　　　 ,／　　　　　　`ヽ、
　　__/V /　, iヽ/i　,　 ､ヽ
　 / .iﾐl .l ,ハl　　l/l/i　l .|
　 |　!ﾐ| ﾚ -‐‐　 ‐- l .ﾊ/
　 |　トi、{" 　 r┐　 }/　　　おはみおーん
　 |　|　ﾍ|ゝ､__　_.,イﾚ
　 |　|　.／`, `━' ｀ヽ、
　 |　| 〈ヘ/　　　 　）､〉
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　人ﾘ　|　|/二/ /ﾆヽ|

おはみおーん

>506
お前は正常だ

やっとGW突入だ…これで心置きなく魅音といちゃいちゃできるぜ！
とりあえず三つ編みにしたり髪型いじりまわして
その度可愛い可愛いといいまくって恥ずかしがらせて困らせたいｗ

おやすみおーん

(*・３・) おはぎがお嫁に行く時は♪あんこときなこでお化粧して♪
(*・３・) まぁるいお盆に乗せられて♪明日ーはいよいよ食卓に♪

おはぎの歌っていうのがあると聞いてすぐに魅音を思い浮かべてしまったｗ
ごんべさんの赤ちゃんのリズムで歌うそうだ

みおんたーん 夜の疼きがとまらないよ〜

>>517
ググってみて本当にあるのにﾜﾛﾀｗ
うちの地元ではおはぎが大根に摩り替わったCMが流れてたから大根がデフォだと思ってたぜ
ちょっと妄想

「魅ぃちゃんのおばあちゃんって、かぁいいよ〜☆」
魅音と２人歩くのあぜ道で、レナはつい先程を振り返り、楽しそうにくすくすと笑う。
「えー？どこがさー…。婆っちゃはレナには優しいけどさ、私達には怖いんだよ〜？」
その様子に怪訝な表情を浮かべ、口を尖らせて魅音が異議を漏らすと、レナが軽く口ずさみ出した。
「お〜はぎがお〜よめにい〜くときは〜♪」
「ま、まったまった！」
魅音は慌ててレナの口を塞ぐ。
「ちょ、ちょっとレナ！いきなりこんな所で歌いださないでよ〜！」
「はぅー…だって、すっごくかぁいい歌だもん」
あきらかにオーバーリアクションする魅音に気付いているのか、いないのか。
口を覆うその手を掻い潜り、かぁいいモードにややトリップしながらレナが魅音を覗き込む。
「昔はおはぎ作る時に魅ぃちゃんも一緒に歌ってたのに、最近は歌ってくれないって寂しがってたよ？」
かぁあああ。
「な、ないない！あの婆っちゃが寂しいなんて言う訳ない！そもそも、う、歌ってないし！」
子供の頃の恥部に顔を赤くして弁解する魅音の言葉を軽く聞き流して、レナは楽しそうにまた歌いだす。
「あ〜んことき〜なこでお〜けしょうして〜」
レナの目に映るのは、今よりも少し幼い頃の、魅音。
「わーわーわー！もういいってばー！恥ずかしいからやめてって！」
それに気付いたのか、魅音は真っ赤になってレナを羽交い絞めにする。
ううう…っ！婆っちゃは一体何をレナに吹きこんだんだか…！
「くすくすくす！じゃあ魅ぃちゃんも一緒に歌お？２人で歌えば怖くないんだよ、だよ！」
心当たりの恥ずかしい話を色々記憶の彼方から掘り返しては、意図的に消去を繰り返しながら。
「やだ！ぜったいにいーやーだーーー！！」
お茶を用意する為に席を離したことを、魅音はしみじみと後悔していた。

>517
あぅw 良すぎるよ〜かぁいいよ〜

罰ゲームなら無条件で歌わせられるぞレナ。

ｽﾏｿ >519の間違い。

ＧＷはひぐらしのアニメを
見直そうかな？
魅音はやっぱり二期が一番かわいいよ

二期作画の美少女っぷりは異常。あの作画で人形渡しは激しく可愛かった。可愛かった！
できれば原作どおりに素直じゃない事言いながら
口先の魔術で追い詰められて行く所も見たかったが、それは原作の美味しさと割り切るか
もちろん一期もすげー可愛いがな！
魅音可愛いよ魅音

>>519
こりゃ可愛いなｗｗ孫との思い出をしっかり覚えてる婆っちゃにも萌えたｗ
>>523
１期と２期で全然絵違うよな。２期発表時は驚いたｗｗ
アニメも原作も魅音可愛いよ魅音
ひデブの原作ベースなグラフィックも個人的には凄く好きだな

ひぐらしのなく頃に大賞第三回やるんだな
昔ここで書いたＳＳをベースにして投稿してみようかな…

ところで俺のIDをみてくれ。
こいつをどう思う…？

すごく…KYです…

>527
いい罰ゲームを思いついた。
あんたメイド服で下校しな

>>528
えぇー！
この村の中でですか！

はいはい

おはみおーん

>>525
……俺もここで投下したやつをベースに書いてみようかな。
あまり魅音に偏らないようにしてｗ

ひぐ大かぁ…そういや去年もそんなんあったな。出す人は頑張って、どうか魅音を幸せにしてやってくれ
それだけが私の望みです
またCD化して雪野さんの魅音が聞けるかもと思うとちょっと嬉しいなｗ

でもここで自己申告はいらないから

自分的には本編で、
圭一が双子の違いを見分けつくか、
あの時は魅音でなくて詩音だったのだと覚醒して気づくか、
魅音が命を欠けて婆っちゃと格闘するシーンをちゃんと入れてくれてれば、
何も文句は無かったのになあ。
（多分魅音自身が覚醒するのは、圭一の活躍を奪う点から
望めないだろうからそれは諦めてるけど）

>534
悟史が失踪したときに絞め殺すくらいの勢いで婆っちゃに詰め寄ったらしいが
どんな感じだったのか気になるところだな。

魅音はこのとき初めて園崎のブラフを知るわけだが、
もしここでばっちゃがそれを知らせなかったら…
綿目の惨劇を魅音が引き起こす可能性もあるんだろうか…
詩音と組んで園崎に復讐するとか…

みおんかわいいよみおん

>>535
そういうちょっと怖い魅音というか魅音発症モノは興味あったりするんだよな
下手に竜以外に触られると厄介だし、勿論ちゃんと納得がいくような物語である事前提だがどんな風になるのかなーと
普段の魅音が一番好きだがね

>>537
俺も
二次創作でもいいからそういう話書いたのないかな

おはみおーん

>>537
・目明し以降の世界で、詩音に監禁される魅音
↓
・婆っちゃを殺された衝撃で、他の世界でも詩音に監禁されたことを思い出す。
↓
・そして詩音が仲間を殺しまくり自分をも殺すことを思い出す。
↓
・自分しか詩音を止められないと覚悟を決める
↓
・「悟史の居場所を知っている」と決死のハッタリをかます魅音。
↓
・居場所を教える条件として牢獄から出すことを要求。
↓
・必死の詩音との駆引きで出ることに成功。
↓
・双子のタイマンと結末

結構前にこんな感じの話を思いついたのだがいかんせん筆力がない。
やっぱり下手な人間には魅音覚醒は書けないとおも。

今日は子供の日だな
ひなまつり以上にこっちを魅音は楽しんでそうだｗ
おはぎもいいけど魅音の作った柏餅食べたいよ魅音

針餡入りでのどごしグー

ばっちゃがどんどんつくるよ

>>541
雛祭りも良いけど魅音には子供の日似合うな
新聞紙で作ったカブト被って婆っちゃの柏餅食べて皆で部活でもやってんだろうなー
「圭ちゃ〜ん、今日は男の子の日なんだから偶には一位取りなよー？くっくっく」
「はぅ〜！女の子も頑張っちゃうよぉ！」
とか
「へへーん今日は子供の日だから子供っぽい事しても良いのー」
「こ、こんな時だけ子供ぶらないで下さいまし！」
「じゃあお姉、今日は好きなだけ甘えて良いんですよー？わ た し に！」
「魅ぃは本当に甘えん坊さんなのです」
とか言うやりとりが浮かぶ

>>543
はりきる婆っちゃ可愛いな

>>544
圭一のために頑張るんですね

いつもよりテンションあげて大騒ぎしそうだよなｗ
やっぱり罰ゲームは子供らしく幼稚園服ｒｙ
すまんがぜひ負けてくれ魅音ｗ

>>544
その姉妹のやり取り可愛いなｗ
魅音は普段、沙都子が詩音に懐いてる姿を微笑ましく見守る反面
詩音取られてちょっと寂しがってたりするといい
そんな魅音に「私に甘えろ」は効果的な嫌がらせだｗ

　　　　　 , -―‐-､_
　　　 ,／　　　　　　`ヽ、
　　__/V /　, iヽ/i　,　 ､ヽ
　 / .iﾐl .l ,ハl　　l/l/i　l .|
　 |　!ﾐ| ﾚ -‐‐　 ‐- l .ﾊ/
　 |　トi、{" 　 r┐　 }/　　　5月6日
　 |　|　ﾍ|ゝ､__　_.,イﾚ 　　　今ここにGW終了を宣告せねばならない！
　 |　|　.／`, `━' ｀ヽ、 　　各自、学校職場へ向かう心構えをせよ！
　 |　| 〈ヘ/　　　 　）､〉
　 |　|　|　|〉　　＿ﾑ. |
　人ﾘ　|　|/二/ /ﾆヽ|

１日遅れちゃったけど子供の日記念に投下

http://nata.mydns.jp/miloader/src/mi0303.jpg.html

おまけ
絵柄を真似てそれっぽくｗ
http://nata.mydns.jp/miloader/src/mi0304.jpg.html

うぉぉぉぉぉぉぉＧＪ！
チビみおん可愛いよチビみおん

>>548
やばいやばい！！
超かわいいっっ
乾いた私の心が大変潤いましたーーっ

>548
GW終了という憂鬱な気持ちが一気に吹き飛んだぜぇぇ！

>>548
これは可愛い…！幼魅音可愛いよ魅音！
思わずなんでもわがまま聞いてあげたくなるぜ！

下のは元ネタよく知らないが味があって可愛いな

>>548
うほ！かしわもち魅音カワイス！

一口喰ってから見せる魅音に乾杯
「ちょっと見せてー」と言いながら受け取って、一口で半分以上喰って返したい

俺なら差し出された餅を奪って投げ捨て幼魅音が泣いている間にチャリ全速力でかしわ餅10個買ってきて頭なでなでしてやる

なんという幼魅音

しかし「売ってるのじゃやだ、婆っちゃの手作りだったのに…！」
と泣かれてしまい、お魎に頭下げてかしわ餅の作り方を教わる>>555だった

そしてその餅の中の一つに指輪を隠し、魅音がその指輪に気付いた時に魅音にプロポーズする俺であった

魅音から貰ったかしわ餅食ったら中に硬いもんがあって歯が欠けた

>>559
残念それはお魎さんだ
本物の魅音は俺に頼りない手付きでよちよちとお茶運んでくれてる

>>559
そういえばお魎ばあさんの入れ歯の前歯１本がなかったな
そんなところに紛れ込んでたのか

そういえばおはぎ作ったのって、おばあちゃんだったな。魅音も作ればいいのに

魅音の作ったおはぎなら俺が全部食った

http://nata.mydns.jp/miloader/src/mi0305.jpg

いまさら過ぎるだろうけど
これ超かわいくないかｗ
ドラマCD全部衝動買いしちまったｗ

竜ちゃんの魅音はあまり見る機会はないけど
かなりいい顔しているのが多いよね

>>564
この魅音は可愛いよなあ
初めて見たとき誰が描いたのかと思ったｗ

http://news24.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1210166107/
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1209997538/458

>>564
これ可愛いよなあ。俺も店で見つけた時即買ってしまったｗ
竜ちゃん絵ってプニプニしてて表情も凄く良い。つっつきたくなるな色々と

そのジャケットを見ると、首の捻れ具合のせいで司馬懿かよ、と思ってしまう

魅音は身体が柔らかいんだよ
たとえ着衣とはいえコンプレックスだろう背中を向けた状態で
こんないい笑顔を見せてくれるなんて嬉しくなる

そこまで深読みするかw

>>570
感動した

ひデブの圭一魅音EDはマジ最悪だな。
これによると圭一は綿流し編からまったく成長してないってことになる。
こんなツライ思いさせられるならむしろこんなペアいらなかった。

>>573
お前は何も分かってない

ひデブの世界では特にフラグもたってなかったようだから、圭一の反応はむしろ自然。
男友達のように思ってた奴にいきなり告白されたらそりゃ戸惑うさ。
あれでやっとフラグがたったって感じだろう。今後に期待だな。

レナだって別にフラグなんか立ってなかったよね。

報われない魅音がかぁいい
圭一に魅音はもったいない

女友達と男友達の差だろ

まあ公式的には最後までゴニョゴニョだったがそこはこのスレの住人の愛情でカバーだ
魅音大好きだぜえええええええええええ！！

勇気出して告白した魅音とテンパる圭一なんて思春期過ぎて最高じゃないか。らしくて良いEDだった
魅音はまだまだ一歩踏み出した段階だろ。詩音も応援してくれてるし、これから頑張っていけば良い
魅音可愛いよ魅音

もし、圭一が白いオットセイに気づかなかったらどうなってたんだろう？
魅音が途中で恥ずかしさマックスで逃げ出しちまいそうな気がするがｗ

最初のポジション自体が違うから展開も違って当然なんだよね
あれは魅音を意識しだすきっかけだ
綿流し編再来みたいで萌えた(*ﾟ∀ﾟ)=3

580の答えに感動したｗ
まったく俺も同意見だぜ

>>580
詩音つうか、園崎家全体が応援してるだろ

おはみおーん

>>564
何かの雑誌で、原作者に100の質問内にて、お気に入りのキャラクターは？
の質問に竜ちゃんの答えは『魅音』だったから多少力入れて描いてるかもね。

（・３・）世の中にはリップサービスというものがあってだﾇｪｰ


（・３・）…………




ﾖｼﾖｼ（´ω｀）つ（；３；）

3期が礼ってことは魅音は最後にちょっと出てくるだけか･･･

そうなんだよなぁ…厳密に言えば出てないし近況報告ってだけ
魅音分少なそうで淋しいよ魅音
スレ住人の愛と妄想力に期待

３期の礼って賽殺しだけかな？
OVAって噂だけどそれなら昼壊しとか澪尽しとかもして欲しいよ。

今更だけど
雪野サンクスのイメージキャラは魅音？であってほしいな。
歌詞的に魅音のイメージが強いと思うけど。

あの
｢照れくさくて言葉に出来ないけど、いつも思っているわ。ありがとう｣
は魅音をイメージして聞くとニヤニヤが止まらないｗ

因みにDear you版の｢想い｣は圭魅にしか聞こえません。

皆回し
★第３回、４回パーソナリティは園崎魅音・詩音（雪野五月さん）。ゲストは北条沙都子（かないみかさん）です！　
お二人へのメールもお待ちしています！


ついに魅音が来る！相方が沙都子ってことは詩音であることのほうが多いのかな？

もし昼壊し編入れてくるんなら、宵越し編も入れてもらわないと割に合わないねぇ。
入れてくれるんだよねぇ？？

>>590
雪野thanksは魅音の曲という人は結構見かけるけど、迷子になった〜という歌詞が魅音に合わないように感じる

宵越し編は最初からミオンが死んでるからやだな…

あえて羞晒し編を希望してみるｗ
チャイナ風水着の魅音ﾊｧﾊｧ

賽殺しやるなら入れ替わりの説明してもらわないと魅音のイメージが……

個人的に、昼壊しやると公式カプ決定ってなるから嫌だな。
ひぐらしは無限の可能性を秘めているから、二次創作で例を見ない程に盛り上がったと思う。
だから澪尽しも反対

>>597
わかる
未だに昼壊しだけプレイすることができないし澪尽しに不満を覚える人の気持ちも痛いほどわかる

昼壊しをやらないのはもったいないと思うぞ

パロネタや麻雀ネタがあるからキツいんじゃない

圭一はレナよりも魅音とくっつく方が現実的だろうな。
カップルとしてみたときの自然さもさることながら、
将来的に圭一は雛見沢の有力者的存在になりそうだし。

魅音は２期でも出番が不遇だったのだから、ＯＶＡでは主役を張って欲しいなぁ。
「また○○ちゃまか！」とか「○○が公式カプで決定かよ！」みたいなことにならないことを祈っとこ。

>601
氏ね

>>593
「迷子になった〜(ry」の歌詞のところは、魅音が辛い事や悲しい事があっても、
皆の顔を思い出したら、また明日に向かって頑張れる。
って自己解釈してる。
やっぱり昼壊しと澪尽しはきついんだなぁ。
宵越し編きてくれたらいい話過ぎて泣いてしまいそうだ。

いっぺん最終章やっといてまた別の最終章をやるってのがまずきついしな、澪尽し編は。
宵越し編も惨劇回避前の話だし、いれていいものか。
大人な魅音をアニメで見たいって気持ちはあるけど。

宵越しは確かに泣けるな

>>601はどう見ても煽りだが、最近妙にスレが臭いな…普通に賽昼で良いだろ
賽殺しやるには双子のエピソードの補完は必須だし、何かしらは挟んでくれるんじゃないかね
雪野さんの大人魅音はドラマＣＤでも良いから確かに一度聴いてみたい

>>600
次の選択肢まで飛ばすみたいな機能で早送り状態で流し見だけはしたけど
まさにそれが肌に合わなかった
魅音のかぁいい部屋の部分はちゃんと見たよ
ラストは魅音が可哀想でとても見れない(どんな内容かはプレイした友人から教えてもらった)
鬼隠し編ポジションの魅音ならそういう編なんだって受け入れられたと思うからそこが残念だ
魅音もレナも友達思いだから、互いに相手を応援する関係が好きだ
昼壊しなら「ひゅーひゅー、お熱いですなあ☆」とか冷やかして
「……よかったねレナ」っていうのが個人的な理想

わかったわかった

↑なにこいつ。個人的な感想なら
お前も>>606で言ってんじゃねーかよ( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

タイミング悪い投稿した自分が悪いので住人同士で煽りあいは勘弁してください
魅音が好きで幸せになって欲しい気持ちはみんな同じなはずだ…

>>610
魅音好きなのは皆同じだが、まあいつまでもそういう事を言うのはな…ちょっと思う所があったから。すまん

>>601
カプ厨は巣に帰れ

さっきから仕切ってるが何様なんだか

魅音スレで音好きの立場からああだったらいいこうだったら良かったのにと
感想を漏らすのはダメなのか。そうやってカプ厨認定か。ふーん、そうなのかよ。

お前は>>601がただの感想と思えるのか
凄いな

宵越し編はいいよな
姉妹の絆が泣けてくる

>>615
二人して『また双子が良いな』だもんな。
本当に仲が良いよなあの二人

また双子が〜は名言だと思う。

双子いいよ双子

魅音かわいいよ魅音

ふん、あんなの月並みのセリフじゃんｗ
　
　
　
　
　
　
泣いたけどね

(＾３＾）

前原低の前で圭一とレナの幻を見るシーンも
じんわり来たね。あの瞬間だけ昔の魅音になっていた。

じんわりどころかボロボロ来た。
梨花ちゃんの所で既に泣く体制入った。

>>617

アニメ版の「来世」じゃダメなんだよな

詩音が悟史と出会うのが前回ループの詩音の意思みたいな話を偶に見るが
魅音と詩音が双子なのが前回の二人の意思、という可能性について妄想したら
なんだか目から汗が止まらなくなった

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　 |　トi、{" 　 r┐　 }/　　　こんばんみおーん
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　人ﾘ　|　|/二/ /ﾆヽ|

映画のパンフレットにドラマＣＤが付いてるんだが魅音と詩音のタッグが拝めるぞ！
あと○○と○○の夢のバトルも拝めて最高だったな
本編？ああまあ…

>>626
こっちじゃエヴァやった所はおろか、やるとこないんだぜ

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　 |　|　ﾍ|ゝ､__　_.,イﾚ
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　人ﾘ　|　|/二/ /ﾆヽ|

そうか映画か。一応放映してるか調べるか
しかしCD付きパンフとはあこぎな…欲しいじゃねえか！
双子かわいいよ双子

おやすみおーん

魅音のポニテにチュッチュッ

>>631
その人は小此木さんだよ？

実写版、なかなかにキャッキャウフフしてるシーンがあるな
これが本家二次魅音ならならさぞ萌えたんだろうが…。次は綿流し編やるらしいが俺は萌えられるだろうか
つか詩音っていつも出てすらないのに容姿だけは決まって可哀想だなｗ

全部やる気なのかよ！

>>633
いや、詩音ちゃんと出てるから

>>635
続編やるらしいぞ。綿やんのか他の編かは知らないが
>>635
ネタバレすんなよ…
あれだよ、魅音役発表時とか「が」なく頃にとかの話だ

おはみおーん

おはやすみおーん

まだ朝だみおーん

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アメリカザリガニってなんだよw
他は全部ひぐらしスレなのにww

未だにIEで2を見ているのか

魅音かわいいよ魅音
魅音に対する愛は深まるばかりだ

魅音のポニテって元気っ子の魅音らしくてマジ可愛いよな
本当はアクションシーンに生えるようにしたらしいが、結局本編ではイベント用の一枚絵は実装されず…
アニメになって良かったなその辺

園崎印の缶詰にザリガニも入っていた罠

トラップ！

>>643
アニメの格闘シーンは短いがよかったｗできればもっと見たかったぜ…
可愛い魅音も勿論だがカッコいい魅音も大好きだぜ！

　　　　　　　　　　　＿　-――-
　　　　　　 _-‐‐ﾌ ´: : : : : : : : : : : : ｀‐-､
　　　　　／: :.／: : : : : : : : : : MN: : : : : : ヽ
　　　 ／: : : /: : /: : : : : : |＼| 　 |/＼ヽ; : :',
.　　 /: : : : :.{ : :/　: : :∧: | 　 　　　　 ＼ヽ: j
.　　,': : : : : ::|: :{　: : : :|　メ　　 　 　 　 ┃j:.N
　　j: : : : : : :|: :|　: :l : |　┃　　　　　　 ┃ ',ﾘ
　　|: : : : : : : N!　: :| : l　┃　　　　　　　　丶　　　照れるなあ
　　|: : : : : : : |ゞ､ 从: :|　　　　　　　　　　　 }
. 　 |: : : :! : : :|　 ｀ヽ､_: ヾ､　 　 　 　 ３　_ ノ
.　　| : : :|: : : :|　　　　｀ ーt=-､ﾆニ¨￣
　 　', : : |: : : :|　　　　　 /~￣ヽo冫
　　　' .: :|: : : :|　　　 　 ﾊ　　　‐く~ヽ､
　 　　ヽ.ﾊ : : :',　　＿,/　 ｖ‐´ ／）＼|
　　　　 ＼＼: :'.／:::::::ヽ､ ヽ人V i
　　　　　　＼_: :＼:::::::::::::｀ﾌ　 ヾヽっ
　　　　　　　',｀¨ﾞ‐‐｀=-::::く- ､_　＼う
　　　　　　　 ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::｀＞
　　　　　　　　 ＼:::::::::ｒ‐､::::::::::くヽ-,ｧ
　　　　　　　　　　＼_ﾉヽヽｧ´￣ ヽ′
　　　　　　　　　　　　　 `´

>>646
ベタだが魅音に銃を使った立ち回りをやらせてみたい

>>646
魅音って一人で何度も美味しいキャラだよな
可愛かったり格好良かったり面白かったり
>>647
のっぺらみおんに見えたｗ

誕生日おめでとう、魅音

>>650
え？そうなん？
不覚にも知らなかった

>>651
違うぞｗ
本編曰わく魅音は誕生日は６月以降らしいからな
年長ぶってる割に意外と３月生まれなんかでも良いなｗ夏でもそれっぽいが

>>652
ん？設定では今日だろ？
本編発言とは矛盾が生じるけど

>>653
それ確か非公式な筈
日にちまでは沙都子以外は不明

非公式だったのか

>>654
なんだってー

何を今更。

映画化と聞き今更ながらアニメ見てみたんだが
この子可愛すぎてﾜﾛﾀ

１期アニメは微妙だが綿流し編はにやけっぱなしだ

確かに綿はニヤニヤだｗ
魅音の部長モードもいいが、照れた時は普段とのギャップで破壊力がものすごいｗ
こう、もっといじめたりいじりまわしたくなるｗ詩音が魅音をからかう気持ちも分かるわｗｗ

おじさん魅音も部長魅音も女の子してる魅音もたまらない。だが魅音には涙目が似合い過ぎる。

（；３；）うっく……ひっく、ひどいよっ……圭ちゃん。
（；３；）やり直したい……今度はもっと素直になりたい。
（；３；）詩音だけが爪を剥がされるなんて、可哀相過ぎるんだもん……

涙目になりすぎだよおじさん。他にも詩音達にいじられて涙目なんて場面がよく浮かぶ。

魅音はおじさんなんかじゃないよ。


立派な女の子だよ。









…素敵なね。


と言いたい

そう
乳房が立派な女の子なんだよ

（*・３・）…！？

（*・３・）＜ボインボイーン
　つつ））

みおんｗ

公由のおじいちゃんも思わず興奮

（*・３・）＜実はTシャツに入れた手でしたー
　つつ））

>>668
やりそうで萌えたｗｗｗ
こういう年相応か？ちょっと子供っぽい事似合うよな
鬼ごっことかな

>>668
くそ、釣られたジャマイカｗ
しかしそれはそれで可愛いよ魅音ｗ

　∩＿∩　
（*・３・）＜圭ちゃんの好きなバニーだよ〜

最高だぜ、んっふっふ＞(ﾟдﾟ*)=)

（・３・）←この顔文字好きすぎるｗなんか妙に可愛いよみおんｗ

俺と詩音と魅音の誕生日が終わってしまった。

(・３・)＋(・３・)＝(・６・)

(・三・)

(・３・)(・３・)＝(・9・)

お前らｗ

　　　　　 , -―‐-､_
　　　 ,／　　　　　　`ヽ、
　　__/V /　, iヽ/i　,　 ､ヽ
　 / .iﾐl .l ,ハl　　l/l/i　l .|
　 |　!ﾐ| ﾚ -‐‐　 ‐- l .ﾊ/
　 |　トi、{" 　 r┐　 }/　　　おはみおーん
　 |　|　ﾍ|ゝ､__　_.,イﾚ
　 |　|　.／`, `━' ｀ヽ、
　 |　| 〈ヘ/　　　 　）､〉
　 |　|　|　|〉　　＿ﾑ. |
　人ﾘ　|　|/二/ /ﾆヽ|

数式　吹いたｗｗｗ

(・３・)−(・３・)＝(・０・)
(・３・)／(・３・)＝(・｜・)

頼むからもう少し中身のあるレスをしてくれよ・・・・ふぅ

(・３・)はかわいいよな。
どっかでみた(・３・)のクッションをかわいい寝間着姿とかでぎゅっと抱きしめる魅音を想像したら萌えた。

(・ε・)＜圭ちゃ〜ん
(・３・)＜圭ちゃ〜ん
(　ﾟДﾟ)＜なんだ二人揃って？
(・ε・)＜どっちが魅音で…
(・３・)＜どっちが詩音でしょう？
(　ﾟДﾟ)＜予想以上に難題だな…
(・ε・)＜ちなみに魅音は詩音よりおもいです…
(・３・)＜フルボッコにすんぞコラ
(・ε・)＜圭ちゃんに対する思いが
(＊ﾟДﾟ)＜えっ…
(／／／)＜あんた何言ってんのさ！

（・З・）−（・З・）
＝（・・）

数式ｗｗ

（З・З・З）

（・ε・ε・８・３・３・）

ﾍｸﾄｷﾓｽｗ
みおんｗ自重

ちょっとかぁいい

詩音口小さいね

>684
真っ赤になる圭一とあたふたする魅音想像して萌えたｗ

　　　　　　　　　　　　 {＾^＾}
　　　　　　　　　　　__　`Ｔ´
　　　　　　　 　　　 ＼ヽ,|　,、
　　　　　　　　　 　　　`''|/ﾉ
　　　　　　　　　 　　　　.|
　　　　　　　　　 ＿　　　|
　　　　　　　　　 ＼｀ヽ、|
　　　　　　　　　　　＼, V
　　　　　　　 　 　 　　`L,,_ 　　　　　　{＾.＾}
　　　　　　　　 　　　　 |ヽ､)　　　　　 `Ｔ´
　　　　　　　　　　　　 /　　　　　r''ヽ、.|
　　　　　　　　　　　 /　　　　　　`ｰ-ヽ|ヮ 　　
　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　`|
　　　　　　　　　　　|　　　　　　　, ｨ 　|
　　　　　　　　　　　|　　 　 　 ／　| 　|
　　 　 　　 　 　　　ヽ,　 　　 /　　 |　ﾉ_,..　-―ｧ
　　　　　　　　　　　　,ヽﾉ _/　　　ｌ ／ 　　　, '
　　 　 　 　 　 　 ,.∧': :´: :{　　　/'　　 　 ／
　　　　　　　 ,　' : !_ﾉ: : : : :ゝ＿__Y´ _,.＜
　　　　　　／: : : : : : : :／'´ : : : : :.｀ ヾ: :.＼
.　　　 　 /: : : : : : : : :': : : : : : : : :i:､: : ､:ヽ: . ヽ
.　 　 　 ,': : : : :!: : : i/ : : : : : : : :/　!: : ｉ: . ':, .､:＼
　　　　 ｉ: : :| : |: : : :|: : : : ; ｲ: :./ 　 ｌ: : |､: : ',: :＼;ゝ
　　　　 |: .:::|: :|: : : :|: : :X　/／　　　!: :| ,∨:.ｉ : : ﾍ 　　
　　　　 |:::::::| :|:. : : :|／　 `ー　　 　 ｌ‐j´　!: :! : ! : ! 　
　　　　 |:::::::ヽ|::. : : :!　 　 　 　 　 　 !/　 ,j :,' : :| : | 　
　　　　 |:::::i´｀!::. : : :|　 ○　　　　　 ○ ./:|/: : :.|ヽj
　 　 　 j∧ヽ_|:::::. : :.ｌxw　 　 　 ,　 　xwｌ:.:.:.:.,ｨ:.,'
　　　　　　＼:|::::!: : : ｌ　　r ―--､　　,. ｲ:.:.:/ i/
　　　　　　　 ヾ､|ヽ:.:.:ｌ｀.ｰ`ｰr.--'＜´ 　|:.:/
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　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　|
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　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

>>68
想像して萌えた
本当の部屋で一人の時の魅音はこっそり可愛いことしてそうだよなｗ

×　>>68
〇　>>683

>>694
本当の部屋って何？

>>696
漫画部屋とは別に隠し持ってる乙女チックな魅音の私室
梨花ちゃまには存在と内容がばれてる模様

>696
昼壊し編参照
魅音は普段仲間と遊ぶ自室のほかに
他人には秘密の自室をもう一つ持っているらしい
どんなお部屋かは描写されなかったけど、まあだいたいお察しでｗ

>>693
何という盛大な誤爆ｗ
どのスレに書き込もうとしてたか一発で分かるｗ

おはみお〜ん

　　　　　 , -―‐-､_
　　　 ,／　　　　　　`ヽ、
　　__/V /　, iヽ/i　,　 ､ヽ
　 / .iﾐl .l ,ハl　　l/l/i　l .|
　 |　!ﾐ| ﾚ -‐‐　 ‐- l .ﾊ/
　 |　トi、{" 　 r┐　 }/　　　おはみおーん
　 |　|　ﾍ|ゝ､__　_.,イﾚ
　 |　|　.／`, `━' ｀ヽ、
　 |　| 〈ヘ/　　　 　）､〉
　 |　|　|　|〉　　＿ﾑ. |
　人ﾘ　|　|/二/ /ﾆヽ|

>>699
レナがお持ち帰りぃ〜しそうだ。

>>697>>698
教えてくれてありがとう
デイブレイクやれない環境だから昼壊しは未プレイだったよ
見てみる（`･ω･´）

（　；３；）どーせ圭ちゃんも、おじさんのこと空気みたいに思ってんでしょ？
(　 ﾟдﾟ）バーカ　空気なくちゃ生きていけない だろ？



　　　.,γ,⌒ヽ、
　　　| l /v~V､v　
　　　) ﾘﾉ/３//）　なんちて！なんちて！おじさんたら　きゃー！！
　　　|// つとl　
　　　　しー-Ｊ　

魅音の背中の鬼の刺青か゛全部見える描写ってある？

>>705
そんなものはない！
ハッキリ言って統一見解は無いなｗ　マジでｗ
アニメ一期のOPの背中いっぱいに広がっているのもあれば、ゆとりの漫画では鬼の顔が彫られてるだけだったり
エンジェルモートの制服はおろかビキニを着ていたりもする
綿流し編のトリックを分かり辛くするためのただの記号だから、その形態にはあまり意味がない
理論的には幼い内に刺青を彫るという事自体が発育を念頭に入れてるなら有り得ない行為で
あるとするなら将来、成人してから彫り直すまでの間の繋ぎ的な小さい物が背中の隅の方に彫られてるだけと思われる

>>704
いいなこれｗ

１００年もループしてる世界だから

　　　( ・３・)
　　　( っ¶¶
　　(ニ二二二ニ)
　　 )========(
　　｜　　‖　｜
　　()　　()　｜
（( ヽ　　‖　/ ))
　　/ヽ======/、
((　ﾚ |ヽ＿／､｜ ))
　　　|/ ｜　|/
　　　　 ｜
　｡*☆∴ ｜　｡☆∵｡
∴★ ∵★｜★∴ ﾟ★*
｡☆*　　ﾟ☆*　　 ﾟ☆
*★｡　　　　　　 *★
∵☆* 圭ちゃん ∴☆｡
　ﾟ★｡　　　　｡★*
　 ∵☆*　　*☆∵ﾟ
　　 ∵★*ﾟ★∵
　　 　 *☆*

>>709
なんだこれｗ

大魔王？

>>709
ライドアーマー思い出した

携帯からですまん
何か思いついたから暇ならみてくれ

放課後
魅｢じゃあそろそろ部活を始めるよ！｣
レ｢今日だけは負けたくないかな…かな｣
沙｢…同じくですわ｣
梨｢みぃ…｣
今日の罰ゲームは誰だっていやだろう。その理由は昼休みにあった。
みんなで飯を食っていた時のことだ。今日の部活に何をやるか話していて、俺がロッカーの中に何があるか確認した時、黒い塊が勢い良く飛び出してきた。
圭｢うわっ！｣
魅｢圭ちゃんどうかし…！ゴッ！ゴキブリ！｣
魅音の一言に教室が騒然とした。
沙｢けっ圭一さん！早く何とかしなさい！｣
圭｢おっおれっが！｣
レ｢圭一くん！早く！｣
圭｢わっ…わかった！｣
その時だ。黒い塊が羽ばたきやがった。教室内では更に大きな悲鳴が上がった。が黒い塊はそのまま外に飛んでいった。不幸中の幸いとはこの事だ。
圭｢…びっくりした…｣
レ｢ほんとだよ…｣
魅｢…さすがのおじさんもあれはきついね｣
ガラッ
沙｢あら梨花。なんでそんなとこにいるんですの？わたくしの横で食べてたのに。｣
梨｢べっ…別になんでもないのです！そっそれより一件落着なのです！にっ…にぱー☆｣

GJ！
でも魅音ってみんなゴキブリみて引いてる中で
一人平然とノートまるめてバシッとやってしまいそうなイメージ

圭｢何でゴキブリがでてくんだよ〜｣
レ｢そーいえば最近ロッカーの掃除してなかったっけ。｣
沙｢そういえばそうですわね。｣
魅｢よし！じゃあ今日の部活の罰は掃除にしよう！｣
圭｢そうだな！でも１人じゃキツいから２人にしようぜ！｣
梨｢決まりなのです！｣

こうして罰ゲームは決まり敗者は魅音と圭一になった。
レ｢それじゃ後よろしくね！｣
沙｢しっかりやるんですわよ！｣
梨｢２人ともがんばるのですー｣

そして俺たちは片付けを始めた。ロッカーの中は意外とたくさんの物があり敗者を２人にしたのは我ながら名案だったと思う。
魅｢ついでにロッカーの上も片付とくか｣
そういって俺は机の上にのった。
魅｢気を付けなよー｣
そう言われた瞬間に俺は不覚にもバランスを崩した。
圭｢うわっ！｣
魅｢キャっ！｣

ドスンッ！………

圭｢イテテテ…魅音だいじょう…！｣
俺は魅音の上に覆い被さっていた。一瞬の沈黙の後
魅｢！あぁああたしはだだっだいじょうぶぶぶだよ！(///)｣
俺は頭が真っ白になり焦りすぎて魅音から離れるという思考が働かなかった。
その時、教室のドアが開いた。

おやすみおーん

>>709 なにそれｗｗ

詩｢お姉いる〜……！｣
圭｢詩音！｣
魅｢なっなんであんたがここに！｣
詩｢久しぶりにお姉にでも会おうかな〜て思ってね！でさっきみんなに会ってお姉がまだ学校にいるって聞いてきたんだけど…お邪魔だったかしら？｣
圭魅｢！！！(///)｣
圭｢ちっちがう！これは誤解だ！(///)｣
詩｢あら圭ちゃん。だったらまずその体制をどうにかしたらどうです？｣圭｢！！！」
俺は慌てて離れたが時すでに遅し。
詩｢圭ちゃんって意外に大胆なんですね♪｣
魅｢詩音！ほんとに誤解なんだって！圭ちゃんがロッカーの上を掃除しててバランス崩して落ちちゃっ…(///)｣
詩｢お姉言い訳はいいから♪それじゃ後は仲良くいちゃいちゃしてください♪｣

圭魅｢うぅ………(///)｣


長文失礼

よかった。

葵は罰ゲームで女装した圭ちゃんだよぅ〜

（　；３；）どーせ圭ちゃんも、おじさんのこと空気みたいに思ってんでしょ？
(　 ﾟдﾟ）バーカ　空気なくちゃ生きていけない だろ？


　　　　　＿＿＿
　　　　 ／　 M ／＼
　　　 /　　 ／＼　　＼
　　　|　 ／ /=ヽ ＼　 |
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いい加減みおんｗスレに帰れｗ

某アニメ関連で雪野さんが言ってたが
女の子が暑くても制服の夏服にベスト着るのはブラ線隠すためだとか…
魅音もそうなのかと思ったら激しく萌えたｗ
てっきり巨大メロンを隠す為だとばかりｗｗ

（・ー・）背中の入れ墨隠す為でもあるわね…

みおん可愛いよみおーん

圭「ん？どうした魅音、体調でも悪いのか？」
魅「うん、ちょっとさー、夏風邪こじらせちゃって」
圭「家まで一人で帰れるかー？」
魅「んー、ちょっとキツいかも。圭ちゃんさ、おんぶして帰ってよ（笑）」
魅「仕方ねーなぁ。今日だけだぞ」
魅「う…うん（え、うそ、本当にしてくれるの！？）」
魅「この長いスカートが邪魔だな…よし、それなら…よいしょっと」
魅「！！！///（こ、これってお姫様だっこ！？？）」
魅「今日だけって言ったけどさ、辛い時はいつでも言ってくれよな」
魅「あ…うん///」



圭「一人で何してんだ魅音」

吹いたｗｗ

>723
あのベストはむしろ巨大メロンをより強調させているから困る

魅ロン

みおんかわいいよみおん

魅音ってなんであんなに胸大きいの？中3にしてはヤバいだろ

漏れはわずかな可能性に賭けてみんな高校生だと信じたい

フィクションだからな。乳の大きさなんて自由自在さ。
ぬ〜べ〜にも巨乳小学生がいただろ？

魅音は巨乳というよりも美乳系と見た

ぬ〜べ〜とはまた懐かしいｗ
しかし五年前で推定小学生時代も今の立ち絵なのが魅音クォリティ

>735
それはまあしょうがないｗ
アニメの猫殺し編ではちゃんと幼女な魅音が見れるぜ

それは決して手抜きなどでは無い

>>736-737
違う違うｗ
俺は魅音は昔からバインバインだといいたかったんだｗ

小学生で急に成長したんだろうな

りかちゃまが一番嫉妬してそうだな胸のことでｗ ｗ

しかし、アニメの皆殺しの最終回で免許について話している時に、年齢が聞かれていないのはなんで？

>>740
貧乳は希少価値だステーｒｙ
別の作品では貧乳キャラを愛してた俺が
まさか魅音のようなナイスバディなキャラを好きになるとは
魅音可愛いよ魅音

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>739
周りの皆はまだそんなに成長してないのに
じぶんだけ結構成長してて気にしてたんだろうなぁ。

>741
中学生派、高校生派の夢と希望を奪わないためさ

しかし、暇潰しの立ち絵と4年後の立ち絵が同じとは何事か

>>744
年齢的に急激に成長したっぽいから当時は悩んだかもしれないな
そしてその急激な成長ぶりに希望を持つ梨花ちゃま
>>745
初めて暇プレイした時は吹いたｗ今の竜ちゃんなら別に立ち絵も用意したかもなぁ
漫画とアニメは子供で良かったｗ幼女→学生→熟女とどれも素敵だよ魅音

熟女の魅音なんてでてきたっけ？

>>宵越し
（；３；）

俺ロリコンだけど魅音愛してる

宵越しだな、外伝漫画だぜ
魅音男前だよ魅音
日本酒飲んでると可愛いよ魅音

キャラは関係なくひぐらしの内容だけを見ようと豪語していた私ですが
今では立派な変態紳士です

魅音かわいいよ魅音

宵越し魅音のスルメをくっちゃくっちゃ食ってるとこ可愛すぎる

魅音の抱き枕くれ

中学生でも高校生でもいいよ

結局どっちなんだろうな

進学校とか言ってる原作と漫画版祟は中学生だな
アニメの大人レナの年齢からするとアニメも中学生設定っぽい
基本的には中学生なんだろう

中学生がうんぬんなのはけしからんと言われたときのための高校生設定ですね、分かります

統一すればいいのにな。この曖昧さがひぐらしらしさなんだけどね

詩音のスクーターと梨花ちゃんの飲酒がなければ全メディアで中学生じゃないか？

飲酒は高校生でもアウトだろｗ
全員大学２年生以上にすべきだ

大学生で鬼ごっこ…なんという童心
罰ゲームはただのコンパだなｗｗ

魅音はダム戦争の関係で留年してると思った
その時に勉強とか遊んだりしてなかったから、鬼ごっこも楽しいと

ダム戦争で留年か・・・ありえるか？

留年してたら圭一、レナと同学年になるから、ないんじゃないか？
ただ魅音の学力を考えると、高校生の場合、あのままだと確実に留年するｗ

というわけで魅音は中3ってことで。漫画はスタイルがグラマラスに描かれてるけど

みおんがヒンヌーに書かれてる所なんて見たことがない。

祭りの絵が、最初、魅音の胸があまり大きくなくて
不評だったらしい。

見音は雛見沢の中じゃ相対的に大きいけど、実際は100人中TOP30には入るけどTOP10はきついかな？レベルであってほしい。
魅音上の下、レナ中の中から上、沙都子下の上、梨花下の下(しかしゼロではない)位がいいな。
絵の胸なんて誇張なんだし。

まあ乳はでかけりゃいいってもんじゃないからな
俺は魅音は美乳系だと主張する

巨乳で美乳なんですよ

魅音って、いくつからブラつけはじめたのかな

全員美にゅーでいいよ
原作、アニメ、祭、漫画で大きさは異なるし

>>768
大石「馬鹿でかい胸」
圭一「巨大な2つのメロン」

美乳とはある程度の大きさをその要素に含む

しかしあまりバスト関係で魅音の価値を判断するのは良くないな
教訓と御守り貼っとく

ttp://jp.youtube.com/watch?v=mbthuAfaT7Q

確かにパイおつの話ばかりだったわ…スマン

エラいなつかしいもんをｗ
まあ、たしかに魅音の良さは乳だけではない。
乳はあくまでも付加価値のようなものだ。
たとえ貧乳でも美乳でも魅音愛してるよ魅音

魅音を描こうとすると不知火舞になってしまう。
あと竜ちゃんに良く書かれる鷹のような眼ってどんなんだろう。
それだと釣り眼っぽいの印象なんだけど、
普段は若干たれ目風だよね。むづかしい。

http://up2.viploader.net/pic/src/viploader647429.jpg

この姉妹はスキンシップに弱いのか？

なぜに？

まあ攻められると弱いな、姉妹は。
頭撫で撫ですればゆでだこ化して、鎮静化はたやすいはず。

年頃だから異性とのスキンシップは苦手だろうな

>>782
だがそれがいい

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>>782
意識する時は凄いする癖に結構無防備というか、気にしない時とかなり差があるよな
胸が当たるプロレス技かけたり手を引っ張ったりスク水着回したり
最後のはすげえｗｗ

自分からはOK
しかし…

女の子として自覚させるために詩音やレナ辺りの計らいでミニスカでも穿かせたいぜ。
ミニスカ穿かせたりすると平常時は脚をちゃんと閉じたり頑張ってて、そのギャップが女の子らしいんだけど、
ふとした時に大股開いたりあぐらかいちゃうイメージ。前にそんなＳＳや絵があったけど。
逆に詩音は階段上ろうが、対面に座ろうが絶対見えないイメージ。うらひぐではパンチラ担当だったけど。

攻められると途端にへたれるからなｗ
だがそれがいいｗｗ

>>787
見えたパンツよりも指摘した後の涙目に萌えるｗｗ
詩音はパンツ見えても普段は平気、たまになる涙目な状況に萌えたい
更に葛西にパンツ洗濯させてると良い
つまり双子はどっちも涙目がよく似合うと

魅音が涙目になるシチュは想像つくけど、詩音が涙目になるシチュってどんなん？

子供っぽいパンツはいているところを悟史に見られたとか？
更にそれを魅音に知られて立場逆転とか？

気になる人に至近距離で見られたりパンツが裏表逆だったりはみ出していた時さ
予想外な事が起こった時は魅音と同じ顔するんだぜきっと
魅音はもう想像つき過ぎて萌えが止まらん

>>790
「お姉ったら、圭ちゃんにパンツ見られたんですって？ミニスカの時は気を付けろって何度も忠告したのに何やってんですか…」
「ううううっさいなあぁあ！葛西さんにパンツ洗わせてる詩音に言われたくないし―！」
「ふっふーん。パンツ見られたお姉に言われたって痛くもかゆくもありませーん」
「へえ。詩音は葛西さんに下着洗わせてるんだ」
「…………え？さと、しくん……え？あれ？」

詩音涙目
>>787と>>789の説を借りたよー

そして惨劇へ…

>>793

790だが

なるほど詩音涙目、立場逆転
翌日、詩音逆襲、魅音涙目
こうなるとw

http://nata.mydns.jp/uploader/src/nata0472.jpg

>>796
ボッキage

>>788
攻めれば将軍守れば足軽
　
という格言を思い出した

これはいい百（ry

双子(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ
といいたいが18禁な絵は虹板にいきなさい

>>796
えろいｗｗｗ

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>>796

ｼｵｰﾝ…ひぁっ…(*・３)(ε・*)ｵﾇｪｰ…んちゅ

つまりこういう事ですね、わかりま（ry