こより「しゃぶしゃぶ・・・・・」
真名「茉莉さん酷いです。みんな楽しみにしてたのに。」
依人「いや、真名やこよりちゃんの分までは用意してなかったけど・・・」
茉「相変わらずあわてんぼうだねえ依人は…良〜く探してみてー」
依「あっ!なんだこんな所に移したのか…しかも増えてるし」
茉「加名見牛でも特選だから、きっとほっぺた落ちちゃうよ、こよりちゃん♪」
真名「増える肉?想像したら怖いものが・・・」
依人「恐怖の物体Xかあ?」
茉莉「普通のお肉だよっ♪私が買ってきたの。冷蔵庫の中のは少ないかな?
と思ったから。」
真「これってグラムX円はする最高級のサーロインスライスですよねえ?」
茉「400年生きてるけど、こんな芸術的な霜降を間近で見るのは初めて♪楽しみだな〜♪」
真「じゃあ!早速支度始めますねー!」
蒼乃「肉・・・・・・」
こより「蒼乃さん起きてきたのですか。」
>>513dあのシーンは特に可愛いですね。
一同「いただきまーす!♪」
茉「ピンク色になるまで泳がせてー…うーーん!美味しい!!♪」
こ「さすが蒼乃さんが選んだだけのことはあります」
真「出来る女はやはり違いますね」
依「物凄く美味しいよ姉さん」
蒼「そう…良かった…この肉普通と違うから…自分で泳ぐから…」
一同「えーーーーーー!!!!!」
蒼「…冗談…」
茉莉「あっ!依人その肉私が狙ってたのに〜。」
依ひと「残念だったな。早く取らない茉莉が悪い。でもどれも似たようなもんじゃないか?」
茉莉「びみょーに脂の入り具合が違うんだよねえ。しゃぶしゃぶ食べて400年の私の目はごまかせない♪」
真名「茉莉さんこだわりますね♪でもほんと美味しい♪〜」
こ「とても美味しいのですが、本当にほっぺたが落ちたりしないのでしょうか?」
茉「大丈夫だよ!昔から美味しいことをそう言うの」
真「こより!変なこと心配してると美味しくなくなっちゃうよ!」
茉「あっ!大変!依ひとのほっぺたが…落ちてる!横取りした天罰だね♪」
依「なっ!!」
茉「アハハハ!依ひと本気にしてた〜!ほっぺた本当に押さえてたー♪」
蒼乃「小太り爺さん」
依人「それ、字、違うから、姉さん」
こより「ごちそうさまでした。もうお腹いっぱいです。」
茉莉「ん?まだあるよ。」
依人「こよりちゃんは茉莉みたいにはたくさん食べられないって。」
ちさと「こよりちゃんはねっ こよりちゃんって言うんだ、ほんとわねっ」
こより「こより的には、いつも自分のことは、こよりって言ってますけど。」
ちさと「だ〜け〜どちっちゃいかーらー、茉莉さんみたいにたくさんっは、食べないんだよっ」
こより「かわいそうじゃないです。」
茉「えっ?!そんなに食べてないよ!まだお腹ぺこぺこだもん…」
依「一番食べてるお前が言うかーーー!!!」
蒼「将来、瘤取り婆さん…」
依「だから!それも、字、違うからー!」
真「ところで、ちさと?何時からいたのよー?」
紗絵「ちょっと〜、真名だけ呼ぶなんてひどいんじゃないの〜。あ〜美味しそうなもの食べてる〜」
真名「う゛えっ゛紗絵まで!」
依人「ということは?」
塔「おじゃま…しまーす…家の前を通りかかったら、ちさとが子よりちゃんの声がするからって…」
真「塔子まで黙って入って来てたの?…でも今からじゃ…ねえ?」
茉「困ったねー?!うん!でも大丈夫!ベジタリアンの野菜しゃぶしゃぶの夕べへようこそ!♪」
依「って?!肉食べかけのお前に言われても説得力ないしな?」
蒼「作っても良いけど…どうする?」
依「それだけは止めてくださいorz…俺が買いに行くから…」
夜禍「その必要はない」
真名「ぇっと…誰?」
茉莉「さぁ…?」
こより「蒼乃さん、知らないおばさんがいらっしゃいましたけど。」
蒼乃「・・・・・・誰?」
夜禍「失礼だな、私だ、わたし。前にいろいろとあったじゃないか。」
茉莉「そういえば記憶にあるような・・・・・?名前何だっけ?」
夜禍「私の名前はだな・・・・・・・・ん?(そういえば名前の設定がない・・・・・・)」
茉「うーん?関羽…仲謀…だったかな?」
夜「それって?…まあ良いやそれで」
鈿女(うずめ)たんでもいいんだぜ
布で顔隠してるビジュアル的に
ちくび! ちくび!
鬼丸流葬兵術の伝承者
蒼乃「キャベツ姫・・・・・・」
こより「?」
茉莉「で、何の用なの?」
せめて月姫とか
あ、黒歴史か^^;
ほい。じゃあマツリがいいね。
夜??「しゃぶしゃぶパーティの差し入れだorです」
茉「うーん…割れたねえ〜…候補が」
紗絵「性は「夜」、名前は「禍」、なんちゃって〜。」
真名「いいから追加の料理の準備手伝いなさいよ。まったくもう。」
夜禍「・・・・・以前の依人君の件もあるからな。その時のわびも兼ねてだ。」
茉莉「へー。意外だねぇ♪」
茉「さあー!残り3つの別腹で食べなおすよー!♪」
依「お前は牛かーーー?!!!」
夜禍(名無し)「では私もいただこうとするか。」
剛史「悪いな。ごちそうしてくれると聞いたもんで。久しぶりにまともなものが食える。」
繭子「剛史、肉はかり食べたらだめよ!」
ち「きゃー!繭子ちゃんが来てる♪はい!あーーんしてぇ!」
茉「あーーん…ぱくっ!」
蒼「茉莉…天罰…ほっぺた落ちてる…ぶら〜んと…」
茉「えっ!!」
蒼「緩い…依人と五十歩百歩…」
依人「茉莉と一緒にされても・・・・・」
ちさと「茉莉さんってこういう人なんだ。」
塔子「知らなかった。」
真名「まあ、こういう人です・・・・・・・」
茉「えーっ?!誤解だよ!だって人じゃないもん!」
蒼「人でなし…」
茉「うぐぅ…」
こより「こより的には『夜禍び〜と』って歌う童謡が気になりますが。」
ちさと「こよりちゃんは頭いいのね〜」
依人「真名が毎日鍛えてるからな」
蒼乃「手刀で」
茉莉「たまーに蒼乃も叩いてるね。」
蒼乃「あれは愛情表現。」
繭子「本気出したら真っ二つよね・・・・」
ちさと、塔子「えっ!?」
蒼「違う…私の手刀では豆腐すら割れない…」
茉・こ「えーーー?!!!うそ〜〜〜?!!!ありえな〜い!!!」
茉「ところで、こよりちゃん?童謡が気になるってどうようことなの?」
真「かなり寒いけど…一応駄洒落言えてますよ茉莉さん…」
茉「ヘッへェー!任せたまえ!それじゃあ童謡も歌っちゃおうっかなー?みんな凍ールドー♪」
こより「茉莉さんの様子が。」
ちさと「このコップは?
依人「まさか。これ?」
真名「酒じゃない?」
塔子「笑い上戸?」
茉「♪ひ〜と〜の〜予期が落ちて〜♪」
こ「予期が落ちるとは実際どのような解釈をすれば良いのでしょう?」
茉「むふふぅ〜…トマパァ〜ンチアターーック!!飲んでくれなきゃ泣くから…」
真「このコップ…やっぱり…ねっ…」
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/09(火) 02:49:38 ID:MvbDyHKR
ペペロンチーノ?
茉莉「と、こ、ろ,でぇ〜、依〜人くんはだーれが一番好きなのかなぁ〜?」
蒼乃「!」
真名「!」
こより「!」
依人「お、お、おぃっ゜、何言い出すんだよ・・・・・・・」
紗絵「あー、私も知りたいんだ〜♪。」
ちさと「ふふっ。面白くなってきたわね♪」