茉「髪型といえば蒼乃も当時としてはかなりアバンギャルドだったしね」
真「蒼乃さんあの人って誰なんですか?こより絵の人って誰なのよ?」
>>508乙です。
なんだコレ^^;
本スレで最萌の話をした腹いせか?
茉「どっちかというと、依人は『茶筅髪』にして『髻』掴んでくねくねしてみたい♪」
真名「茉莉さんも私みたいに短くしたらどうですか?」
茉莉「うーん。たまには短くしたいんだけどねえ。依人このハサミでばっさり切ってくれる?」
依人「素人の俺に切らせていいのか?なら切るぞ。せーのと。どうだ?」
真名「へったくそねぇ。これじゃ美容院に行って直さないと・・・・え!?うそ!?」
こより「びっくりです・・・・見てる前で髪の毛が伸びて元通りなんて・・・・」
蒼乃「夜禍の再生能力があれば髪の毛なんてすぐ生える。」
茉莉「便利みたいだけど実はこれ以上は伸びないんだよ。短くも出来ないし。」
切られた髪の方がどうなるのか凄く気になる
真名「そうなんだ。ん?」
こより「依人さんが切った茉莉さんの髪の毛が!」
依人「髪の毛からちっこい茉莉がたくさん出来たー!?」
ちっこい茉莉の吹き替えは、金朋さん…かな?
あの声でがやがややられると騒がしいを通り越して。
茉莉全員「T!O!MATo!トマト!!しるこ!!」
茉「じゃあ!みんなー!恩のある方々へトマトしるこを持ってお礼に行くよー!!」
ち茉一同「おーーー!!!感謝永遠に…」
依「夜中なんだからくれぐれもボリューム絞って行くんだぞ!」
ちび茉莉たちが、わーーっと1ヶ所に駆け集まって、
どかーんと爆発したあと煙が消えると、
もとの茉莉に戻ってるんだろう?
茉莉「はーびっくりした」
蒼乃「夏休みの宿題の観察日記は進んでる?」
こより「蒼乃さん、それですが。」
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8月1日「ちび茉莉さんが一日中昼寝してました。夜中にトマト汁粉が欲しいとうるさいです。」
8月2日「一日中ぐうたらしてます。夜外に出したら一晩帰ってきませんでした。」
8月3日「今日も朝から寝てます。食っちゃ寝が一番とか言ってます。」
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こより「こより的にはこれを学校に提出するのは・・・・・・。」
>>448 「いらっしゃいませー」「ませー」
「荷物をお持ちしましょー」「しょー」
こういうことですね、分かります
こ「ちび茉莉さん達が急に一人もいらっしゃらなくなってしまいました…どうしたのでしょう?」
茉「アー…さっきね〜どかーーん!と統合されちゃったんだよね…びっくりしたな〜ぁもう♪」
依「本当か?!助かった…この三日間五月蝿くて一睡も出来なかったんだ…」
茉「こよりちゃん?それ提出し難いんだったら、代わりにこれは〜?!『依人の目の下の隈の観察日記三日分』〜♪!」
依「そんなもん観察するナーーー!!!」
真名「いた時は騒がしかったけど、いなくなると寂しいものねえ。」
蒼乃「また増やす?」
依人「姉さんやめてくれ・・・・大きいのだけでも大変なんだから。」
いっその事、大きい方の観察日記を(ry
>457
真名「『くっちゃねーくっちゃねー。』っていいながら
わたしに仕事押し付けて行ったわよ」
こより「いささか違和感がぬぐえないものが・・・」
真名「探偵事務所はじめました、だって」
蒼乃「茉莉なら殺し屋もいいかも。」
依人「姉さんが言うと冗談に聞こえないよ。」
茉「えーー!虫も殺せないのに〜…なんか勤労意欲がなくなっちゃった♪」
蒼乃「うそつき。一緒に猪とか熊とか捕まえて食べたくせに。」
真名「なかなかワイルドな生活だったんですね;;;;」
茉「やあ〜〜ん!やめてよ〜!トラウマになってるんだから〜」
蒼「そういえばトラや馬も食べた…茉莉?どれが一番美味しかった?」
茉「熊掌に〜♪タテガミ刺しに〜♪…あれ?!トラなんか食べたっけ?」
蒼「…酔っ払いをからかって遊んだ…」
依人「茉莉はともかく姉さんも昔はすごかったんだなー。」
こより「さすが長生きしてるだけのことはあります・・・・」
蒼乃「明日・・・・・。あの夏も暑かった・・・・・・・」
蒼乃「なまじ少々力をもってても、もう誰も助けられない気持ちって、わかる?」
茉「うん!…あの時加奈見にいたんだもんね…蒼乃…」
こ「こよりはなんと申し上げてよいか…」
依「茉莉はその頃加奈見にいなかったのか?」
茉「夜禍の力を利用しようとする軍隊から逃げまわってたから、各地を転々としていたの…」
真「そうですか、それぞれお辛い立場だったんですね?」
何このスレ^^;
厨(・ν・)クサー
茉莉「辛いことも一杯あったけど、たまにはいいこともあったかなー。あちこちでお世話になったりとか。」
依人「ジャムの人とかか。」
茉「あの家では台所を預かって料理の腕を振るったなー懐かしいなー」
依「その割には料理の腕はさっぱりだな…んっ?!なんか焦げ臭いぞ…」
茉「うわー!ジャム煮てたんだ!ちょっと焦げたくらいが美味しいんだよ♪」
こより「ぇぇと(汗)こういった場合の対処法と言いますのは…」
蒼乃「消化器。」ブシュ〜〜〜〜ーーー!!!!!!!!!!!!!!!
真名「あ〜あ、ジャムが粉だらけ。。。」
茉莉「(ゴックン)でもおいしいよ♪これ」
依人「相変らずの味覚だな・・茉莉は。」
茉莉「失礼だねえ。幅広い味覚を楽しめる至高の舌を持つのがこの私なんだから♪」
蒼乃「というわりにはコンビニ弁当ばかり・・・・・」
茉「だって食べられるうちに捨てられちゃうんだもん…ねーー!繭子ちゃん?」
繭「あなたと一緒にしないでちょうだい!」
蒼乃「けんかしない。私が何か作ってあげる。」
こより「蒼乃さんの料理はおいしいですから。繭子さんも気に入ると思います。」
真名「ほんとよねー。蒼乃さんならレストラン開いてもいけるかも。」
依人「そうか、それなら不法行為をせずに済むしな。」
茉「そうだよ!蒼乃の料理はトマトしるこより美味しいもんねえ♪」
依「そうそうトマトしるこより…って!トマトしること比べるなーーー!!!」
真名「茉莉さんも自分でトマトしるこ作れるようにならないとそのうち生産中止になっちゃいますよ。」
茉莉「えー!それは困るよ・・・。依人なんとかならないの?」
依人「俺にできるわけなかろう。まあなくなったら自分で作ればいいんじゃないか?」
茉莉「あの絶妙なブレンドは適当に混ぜたくらいでは出来ないんだよね・・・」
蒼「心配ない…メーカーの株式の51%超を取得したから…」
茉「嬉しいんだけど…なんか落ち込む…」
繭子「まったく、うちの剛史にこの人くらいの甲斐性があれば。」
剛史「すまん。俺が貧乏なばかりに。」
茉莉「まあまあ貧乏人同士仲良くしましょ♪」
依人「姉さん、また何かしたのか・・・・・」
蒼「大したことない…繭子の住んでたお屋敷も買ったから繭子にあげるだけ…」
依「ねえさん…」
繭「……剛史…(気絶)」
茉「あのーー?!私が真祖なんですけどー…と言っても後の茉莉かー?」
こ「努力の方向性とは恐ろしいものなのですね?」
茉「あーー!なんか柴又へ帰った寅次郎の心境だねえ!」
こより「そういえば寅さんって茉莉さんと似てますね。」
依人「貧乏なのと住所不定なのも共通点か。変わった服装とか変な好みとかもかな?」
繭子「ちょっと、なんか私の悪口言ってない?」
依「全然…唯事実を淡々と…」
繭「最低ーー!」
茉「それより、じゃじゃーん!真名ちゃんにお誕生日ケーキ買ってきたー!おめでとう!」
中の人か。
25歳か。若いね。
茉莉「実際の歳よりも若く感じるね。ごめん、17歳だったね♥」
依人「そりゃあ、自称350歳に比べたら若く感じるだろう。」
蒼乃「何歳か忘れた天狐や、いつからいるかわからない真祖もいるから、問題ない。」
真名「歳、ごまかしてないですっ」
こより「そういえば茉莉さんの誕生日っていつでしょう?」
茉莉「誕生日ねえ?忘れちゃった。」
蒼乃「中の人はもうじき大台・・・」
茉莉「失礼ねえ。まだ400歳にはもうちょっとあるわよ。」
茉莉「…中の人なんていない…いないのよ!」
依人「どうしたんだ茉莉、急に取り乱して」
蒼乃「『凶れ!』の全てのモノを歪曲させる魔眼お嬢様とか、戦国時代格闘ゲーの「根の国」開いちゃうヒロインとか、中の人がすっかり精神病んでる異能ヒロイン役の人になってしまっているから…」
真名「蒼乃さんの中の人も鉈少女とか演じているし、芸風広いのも考えものね」
茉莉「…いっぺん、死んでみる?」
茉莉「夏は花火の季節だねえ。」
依人「花火なら茉莉でも楽しめるものな。手に持ってやる線香花火なんていいんじゃないか。」
茉莉「違うよ。あのでっかいの。あれがいいの。」
こより「打ち上げ花火は技能資格取得が大変と聞きます」
蒼乃「打ち上げ花火の製造・保管には「火薬類取扱保安責任者」の資格が必要、打ち上げには更に「煙火打揚従事者」資格が必要、一般人には無理」
真名「それ以前に二尺玉(20号玉)が50万円以上するんだから、金銭的に無理っぽいわね」
茉「まあ!そんな難いこと言わないで…ねっ!やろうよ♪やろうよ〜♪」
依「そんな目で見つめてもらってもなぁ、どうにも出来ないぞー」
茉「…7号?うーん8号位かな?だと開花直径250メートルってところかな?ねーー!蒼乃?」
蒼「丁度頭新しいのに換えようと思ってたから古い方使っても良い…」
こ「依人さんは○んぱんまんさんのようですね?」
依「早く人間になりたーーい!!!」
蒼乃「まったく依人は冗談も通じないのだから。」
依人「いや姉さんが言うと本気に聞こえるし・・・・・。」
真名「まあまあ。大きいのは蒼乃さんが今度の花火大会でスポンサーになればいいんじゃない。」
茉莉「期待してるね♪蒼乃♪」
蒼乃「・・・・・・・・・・・。はい、これ。前に買っといた。」
こより「今晩はこのお子様花火セットですね。」
茉「すぼては私で長手はこよりちゃんね♪」
依「どれどれ〜…線香花火でも種類で持ち方が全く違うんだな?」
茉「♪近付いちゃ〜だめだよ〜言ってる〜そばから〜〜火玉が〜ぽとりと〜落ちて じゅっ♪」
依「あっちいっ!!!」
こより「大変ですーっー!!」
真名「水!水」
茉莉「はいっ!これかけて!!」
依人「うー熱かった・・・・・って、このどろーとしたのは!?・・・・・」
蒼乃「トマトしるこ・・・・・・・」
茉「『焼ヨリトのトマトしるこソース和え』の出来上がりです…みんなで召し上がれ♪」
真「なんかこの香ばしい香り…美味しそうかも…」
依「真名さんよ…おまえもか?」
蒼乃「中まで染みたかも。匂いが残らなければいいけど。」
こより「依人さんが歩くとトマトしるこの匂いが?」
依人「うー、それは嫌すぎる。」
茉「すっごく良い匂いだよ!1km先からでも分かるかも…」
依「新学期までにはなんとかしてくれよー…これじゃ学校行けないよー」
茉「わっ!もうアリンコが集まって来ちゃった…窓開けとけばカブトムシも来るかも…♪」
こ「依人さんに集まる昆虫の観察日記で、こよりの夏休みの宿題は決まりです!」
依「こっ!…こよりちゃんまで…」
依人「姉さん何とかして・・・・」
蒼乃「・・・考え中・・・・・・・・・いくつかひらめいた。」
1.漂白剤に漬け置き洗い。匂いも汚れもすっきり分解
2.芳香剤でごまかす。
3.いっそ作り直す
茉莉「1なんて依人まっ白になっちゃうかも。髪の毛も全部。」
依人「いや普通に風呂に入るというのもありじゃないかなと思うけど・・・・・・。」
茉「漂白剤もいいけど…まあ手っ取り早くやっちゃいましょう!はいっ!」
こ「凄いです!みるみる依人さんのしみが取れて無臭に…」
茉「腐食の力は酸化能力だから加減次第で漂白や脱臭だって出来ちゃうんです♪」
依「うっ!…頭が真っ白に…」
真名「茉莉さんやりすぎじゃ?」
茉莉「うーん、ちょっと力をいれすぎたのかなぁ?蒼乃、後はお願いね♪」
蒼「そのままで良い…私と同じ色だし…」
こ「銀髪の依人さんも素敵です!」
依「姉さんやこよりちゃんがそういうなら…」
茉「漂白は蒼乃以来だったので一時はどうなるものかと…」
蒼「…嘘吐き…」
真っ白だったら銀髪じゃない気が・・
適度に蒼みが欲しいのだよ
依人「匂いはとれたようだし、髪は新学期になる前に染めればいいか・・。」
こより「夏休みもあと一週間ですね。」
真名「一週間!ちょっと依人、課題終わってる?」
依人「あっ・・・まだかなり残ってるよ・・・・・・」