1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2008/03/03(月) 23:34:56 ID:XXqC+bX2
>1のスレ立ては前衛的でアバンギャルドなんだと思います
>>1 乙です!
自治スレによるとアニキャラ個別は即死が導入されてるらしいから
新スレはしばらくの間はマメに書き込みしといた方が良いみたいだね。
5 :
1 :2008/03/04(火) 00:53:34 ID:DYjCA+9t
茉莉「即死だって…恐いねー」 依人「ホラー設定なんだー…ここ?」 べたで申し訳ない。solaマメに書き込みます。
>1乙。昨日はたのしい雛茉莉。
回避でつ
>>7 今日コンビニ言ったらオムライスのおにぎりがあった
これって重要な一歩じゃね?w
オムライスのおにぎりは、3年くらい前にはもうあった。
ウチの地元にはトマトラーメンの看板が現れたw
オムライスおにぎりもトマトラーメンも茉莉さんにご馳走したい 蒼乃「茉莉の場合暇茉莉…」
オムライスおにぎりは、ただオムライス丸めただけだと思うんだ。味も普通にオムライスだと思うんだ。
>>1 乙記念に四方茉莉さんを独りぼっちにしないSS投下↓
茉莉「あら、こよりちゃん。いらっしゃい」 こより「こんにちは、茉莉さん。本日は、秘密の任務で、先日お借りしたお裁縫箱を、お返しに伺いました」 こより「ずいぶん、変わった飲み物を飲んでいらっしゃるのですね」 茉莉「トマトしるこって言うの。こよりちゃんも飲んでみる?」 こより「ぅ……おしるこは大好きなのですが、、、トマト…ですか。」 茉莉「試しに飲んでみなよ。おいしいんだから。トマト、嫌い?」 こより「…いっぃえ、、こより、覚悟を決めました!」 茉莉「どう?」 こより「――――何とも形容し難い味ですね。」 茉莉「依人には、この味がなかなか理解してもらえなくてねー」 こより「茉莉さんの味覚は、前衛的でアバンギャルドなんだと思いますよ?」 茉莉「そういう問題かなぁ?」 こより「教会に住む前には、どちらにいらしてたのですか?」 茉莉「そぅねぇ〜昔は公園で、ダンボールの中で暮らしてたっけ」 こより「ずいぶん、、たくましい生活をしてらしたのですね。冬場は寒くて大変だったんじゃないですか?」 茉莉「そんな時の強い味方が、コ ・ タ ・ ツ !」 こより「ダンボールのおうちの中で、コタツに入っていたのですか??こよりには、ちょっと、想像できないです」 茉莉「その後は、ポリバケツに住んだりもした」 こより「またずいぶん、変わった所にお住まいで」 茉莉「でも、2日でやめちゃった。ポリバケツにはコタツが入らないんだもん」 こより「普通は、ダンボールにもコタツは入らないと思うのですが…」
こより「いつも依人さんの家を一人で留守番していて、寂しいって、思いませんか?」 茉莉「んーーー、寂しいって言うより、ヒマかも。依人だったら、遅くなっても、必ず帰ってくるし」 こより「そうですか。でも、そうするとですよ?依人さんと出会う前は、一人だったのでは?」 茉莉「そんな時もあったかなー。って、こよりちゃんにこんな話しても、しょうがないよね?」 こより「いえ、こよりも、先日まで入院していて、実は、すごく寂しかったのです。それで、茉莉さんのことが、心配で」 茉莉「そうなんだ。優しいんだ」 こより「こよりには、病院でとても仲良くしてくれる友達がいて、えっと、詳しくは秘密なので言えないのですが…」 茉莉「友達か…。そーゆー人って、いなかったなぁー。ずっと一人だった」 こより「…………」 茉莉「そんな時、あたしは色んな変わったものを飲んだり食べたりして、気を紛らしていた」 こより「トマトしることか…、ですか?」 茉莉「ぅぅん、トマトしるこは、今はそういうのじゃないの。昔からのクセが今も続いちゃって。 この前もアボカドラーメン買い過ぎちゃってねぇ。これ、すっごくマズイんだ。でね、 どうにかおいしくならないかと、くさや入れたり、チョコバナナ入れたり、今もいろいろ実験してるとこ」 こより「そう…なんですか。」 茉莉「でも、今は、依人とか、真名とか、あと――こよりちゃんも来てくれるし、全然寂しくなんかないよ」 こより「こよりも、、、、ですか?」 茉莉「うん。あ、もうすぐ、依人が帰ってくる。秘密の任務なんでしょ。そろそろ帰った方が」 こより「そうですね。また来ます」
コンセントというか電気はどうしてたのかな?
早速素晴しいSS(*^ー゚)b グッジョブ!! 6話前半あたりでこんなやりとりがあったんでしょうね。 コタツは豆炭あんかに机と布団をのせたものを想像してしまった…
>>15 SS職人乙
茉莉&こよりの組み合わせはけっこう好きだ
>>16 ホンダの発電機とかw
20 :
19 :2008/03/04(火) 23:50:23 ID:w7oAjSQ2
VFBによれば6話の学校デートのシーンは短縮されているとのこと。 これのフルバージョンがみてみたい。
そっと寝顔を見に来ますた
23 :
1 :2008/03/06(木) 00:18:13 ID:EIIgIpOM
茉莉「新規上場株が翌日ストップ安したみたいだね♪」 そう頻繁には書き込めないので落ちたら誰かたててね
用語解説によると・・・ 即死判定【そくしはんてい】[名](批判要望板) 数時間レスのないスレを強制的にdat落ちさせるプログラム。 対象は新スレで1週間以内にnレス、又はn時間内にレスのない場合におこる。 ある程度レスのついたスレは即死判定から除外される。 とあるが各板ごとのn設定は非公開なのでどのくらいまで保守しておいた方が良いのか良くわからないんだよね。
25 :
1 :2008/03/06(木) 01:36:34 ID:EIIgIpOM
>24 書きたいことは書ける時に書きますが… まあその時は諦めますよ
こより的にはエロいことはダメとお聞きしましても、よく存じあげませんものですから・・・
定期的トマトしるこage
まぁこのくらいのペースで書き込みしてれば大丈夫じゃない? ・・・たぶんw
紗絵「そ〜う〜か〜し〜ら〜 30レスが〜安全ライン〜って〜話も〜 もう一レス〜書いておいたほうが〜 お勧め〜かも〜」 ちさと「全然お勧まってないんですけど。」
こより「ではここで気分を一転、ロウソクに火をつけましょう」
依人「茉莉…ロウソク何本立てればいいんだー?」 茉莉「うーん…1本かな?まじめ立てたらケーキが無くなっちゃうからねー」
真名「そういえば茉莉さんの誕生日っていつなんですか?」 茉莉「誕生日ねえ・・・・えーと・・・いつだったっけ?蒼乃わかる?」 蒼乃「何で私に♯♯」 依人「そりゃそーだ。」
茉莉「さ〜あ!当ててみて〜♪」 真名「え〜〜!ぜんぜん見当つきません」 茉莉「ヒントはー誕生日じゃない日じゃない日…」 依人「そりゃぁあたりまえだのクラッカー」 蒼乃「………さむい…」
>>33 こより「依人さんへの印象を変えさせていただきます!!!!!」
繭子「全く、最近の若い子は・・・」
>>33 ( `ー´)=3 あたり前田のクラッカー
(‘x‘;) うわ古…
おまたん第19回12:38
茉莉「非ッ常にキビシ〜ッ!!」 繭子「それ流行ったの剛史の中の人ですら小学生じゃない」 茉莉「それより真名ちゃんとこよりちゃんの誕生日を教えて欲しいなー?」 今日もおまたん
茉莉「誕生日はねえ、1582年10月12日のさそり座、岩崎宏美と同じ。425才だよ♥」 依人「茉莉、おまえのいた教会、カトリックだろ。」 茉莉「そだよ♥」 依人「おまえー、カトリックにはなー、1982年10月12日はねーんだよー」
夜禍人は教皇と仲良くなるくらいなら、太陽と不仲であるほうがよいと考えているようだ
こより「流石、蒼乃さんの弟さんだけあって博識でいらっしゃいます」 茉莉「依人ー…『万華鏡』歌ってあげようかー?どの辺りだっけ声が入るの?」 依人「やめろーやめろ〜〜!…またひとりで行けなくなる〜」
>38 ×1982年 ○1582年 茉莉「誕生日はねえ、天正十年閏十二月二十四日。数えで426歳だよ」 依人「お前、信長好きか?」 茉莉「うんっ」 依人「北条よりも、武田よりも?」 茉莉「もちろんっ」 依人「じゃあ、天正十一年生まれだよ。浜松より西には天正十年閏十二月はないんだ。」 茉莉「市のせい?」
>>41 茉莉の産まれは慶長年間くらいと思ってたが、それよりも前できたかw
はいはい、地域限定、暦制度の政治的都合でありえない日付を追求してみましたw
中の人の誕生日に合わせると、関東の三島暦だと天正十年閏十二月十四五日ってあたりかもね。 京都(と言っても戦乱から疎開した南都奈良の幸徳井か、若狭の名田庄)の土御門家の暦なら、天正十一年正月十五六日かな。
茉莉「依人…君誕生から1年も経ってないのになんでそんなに詳しいの?」 依人「なんでだろう?…」 茉莉「ねーーこよみちゃん…閏月なんて知らないもんねー?」 真名「でー結局お幾つになられたんですか?」 茉莉「28ちゃいになりました♪…」
2007-400=1607だから、キャラデザの人の話だと慶長年間だろうね。 おまたん聴いてると、のと探偵と茉莉、よーこちゃんと真名、似てるね。
茉莉「新しい挨拶考えてみたんだ。」 依人「嫌な予感がする・・・。」 茉莉「四方茉莉、17歳です☆」 依人「おいおい・・・ていうかパクリだし。」
こより「こより的には、ワンダーランドの管理をまかされてから、 17歳と14万何千か日たっているような前世の記憶があるんですけど・・・」 真名がむりやり「好きだあ」といわされている>おまたん。
依人「…ていうことは教祖様も夜禍なのかナイスバディ?」 茉莉「あれー!今頃気付いたの?しかも前世は真名ちゃんの髪留めだったし…」 真名「そういえば…さっきも…変な感覚が…」
依人「じゃあ、茉莉のその変な歌もシャボン玉ソングってわけか?」 茉莉「変じゃないよ。変じゃない。」 真名「依人、いじめちゃだめ。」 蒼乃「問題ない。」 こより「こより的には、お歌のあとのキスはまだ慣れなくてドキドキします。」 蒼乃「大丈夫。」
今日淵野辺に行ってきたんだけど、帰りに見かけて立ち寄った店で、 お茉莉さんフィギアを見つけたよ トマトしるこ付きに感心した
あれはめぼしい通販でも見かけなくて今や店頭在庫しかないようだ。
依人「缶は完成…傘2種がWFキット…どれもなかなか」 茉莉「あ〜〜〜!何見てるの〜〜!………えっち!」 依人「…いやあぁ…そういう目的じゃなくて…だから芸術品ですよ…これは」 茉莉「でも、バラバラの状態でビニールに入ってるってなんかホラーだねえ」 蒼乃「如何?…依人…『等身大おしゃべり茉莉』の出来映えは…?」
こより「こより的には本物の茉莉さんにそっくりだと思います。」 真名「ホント良く出来てるわねえ。依人早く組み立てなさいよ。」 依人「わわ、いつの間に・・・・・まあいつもの事か・・・。」 −−−−−−−−−−−−−− 茉莉「こうして一緒にそろうと双子みたいだね。」 蒼乃「このリモコンのボタンを押すと声が出る。」 茉莉F「みなさんこんにちわ。わたし四方茉莉なの。トマトしるこが飲みたいの。」 真名「うーん、口調が違うような・・・」
茉莉「みんなーおはよー…んー?なんでー?」 真名「まっ…茉莉さんが二人?と一体??」 依人「ねえさんどういうことなんだ?」 蒼乃「…どっちか本物でもう一方が塗装済み完成品…それとリモコン付キット」 茉莉達「こらー偽者!四方茉莉はこの世にひとりなのよー!」 真名「うわーぁ…完全に被ってるわこの二人…」
等身大茉莉売れるのだろうか?
依人「ねえさん!これは絶対踏み入れてはいけない領域だったはずじゃないか」 蒼乃「依人聞いて…これはあなたの願いを実現するためなのよ」 茉莉達「ところでなんかおなかすいたよねー?…ねーー?!」 真名「いきなり打ち解けてるしー……」 蒼乃「実は私の作った茉莉には…ある仕掛けがあるの…」
こより「仕掛け?」 依人「いやーな予感が。}
まさか、はめたら記憶リセットとか・・・ 鍵をさがしてるんだ〜♪
蒼乃「このゴーグルを掛けると完成品茉莉の五感は掛けた者の五感にリンクするの」 依人「つまりこれを茉莉が掛ければ…?」 蒼乃「そう…茉莉を青空の下に立たせることが出来る…」 依人「ねえさん……」 蒼乃「依人……」
そういうのでいいのか?茉莉・・・・
新スレ建って2週間か、 ここまで来れば即死は回避できたって事で良いんだろうな。
茉莉「わー!それってバーチャンリアリティだねえ?齢400歳にして最先端技術」 蒼乃「バーチャンだけはやめて…」 こより「こよりてきには多分これからが大変なのだと思います…」
茉莉「2人の心遣いはうれしいけど、やっぱり生身で青空の下に立ちたいんだよね。」 蒼乃「・・・・・。」 依人「そうか・・・。まあ仕方ないな。」 茉莉「青空の下で思いっきりね。トマトしるこを好きなだけ飲めたらなあーってね♪」
茉莉さん…(泣)
蒼乃「現実はこれからも私達を裏切り続けるわ…それでもいいの茉莉?」
茉莉に空を見せる日はくるのだろうか。
茉莉「…そうね…でももう終わってしまったことが始まることは無いから…」 蒼乃「そんなこと!………解った…でも私は貴女の様にはならない…」
茉莉「今この時間が大事なの。長く生きても触れ合えるのは私から見れば一瞬のことだから・・・・・こよりちゃんとも。」 こより「茉莉さん・・・」
真名「茉莉さん…お願い…私の手を握って」 茉莉「ド〜〜〜〜〜ん!!へへへー♪」 真名「…これってまさか…わっ!やっぱりくっついてる!」
>71dいただきました opの茉莉さん楽しそうに振舞ってる分余計に物悲しい…
「森宮さーん。宅急便でーす。」 −−−−−−−−−− 依人「おーい、茉莉。何か荷物が届いてるぞー。」 茉莉「どれどれと。これは♪早速開いちゃおっかー。」 依人「せっかちな奴だな、ほんとに。」 こより「これはジャムでしょうか?手作りみたいな感じに見えますけど。」 茉莉「昔世話になった人の手作りなんだよ。ここの住所教えたから送ってくれたんだよねえ。」 依人「どうせ催促したんだろう。食べるものには目がないから。」 茉莉「てへっ♪」 蒼乃「美味しそう。」 真名「せっかくなんだし、みんなで試食といきますか♪」
茉莉「これだけはみんなに一度は食べてもらいたかったの。」
「茉莉ちゃん私のジャムを食べてくれたかしら。」 (誰に送ったかは知らないがご愁傷様だな) (うぐぅ、思い出すだけでおかしくなっちゃうよっ) (茉莉ちゃんて誰だろ?お母さんの学校の後輩なのかなぁ)
雪国の晴天は反射しまくりで辛そうだな
茉莉「こよりちゃん…味はどうだった?」 こより「…こういう時は…?」 茉莉「泣いても良いのよ…ずーっと我慢してたんでしょ」 依人「世の中には知らない方が良いこともあるんだな…」 茉莉「口直しにイチゴケーキ買ってきてあげるね♪」
582/714と何か心配な位置なので保守レス入れます!
依人「なあ…これ送ってくれた人って誰なんだ?」 茉莉「人間じゃないかも…」
茉莉「静かねー…CDが出るまでもつのかなー…?」
茉莉「どんぐりころころどんぐりこ」 依人「やめろっ、またクイズのネタにされるぞ」 茉莉「失礼ねっ、どんぐりころころのどこが怖いのよ」
梨穂子「呪われそう…」
茉莉「良い子のみんなはCD予約してくれたかな。茉莉おねえさんも出てるんだよ。もう出れないなんて 一頃はみんなに心配かけてたけど。」」 依人「そういえばサブキャラの皆さんはどうなのかな?出番は?」 蒼乃「それは予算次第。」 こより「でも5人だけだと出番が増えてうれしいかもです。」 真名「本編もそんな感じだったしねえ。」 茉莉「最近はやたらキャラばかり増やしてというアニメも多いよね♪」
蒼乃「茉莉…『どんぶりこ』よ」 茉莉「えーー!400年間『どんぐりこ』だと思ってた!」 蒼乃「嘘吐き…」 茉莉「さっきケーキ屋さん行ったら撮影されたよ♪お嬢さんかわいいねって言われた♪」 蒼乃「お嬢さんは嘘…」 茉莉「そうそう今度のCDに蒼乃出ないんだって…」 蒼乃「嘘だーーーー!!!」
.>84 ここで何の脈絡も無く・・・ 水彩画?
87 :
84 :2008/03/26(水) 09:20:18 ID:zApGtbBz
>>86 upまでの経緯
1.保守したいが書き込むネタが無い…またOPキャプでも貼るかな、
2.このシーン良いけどテロップがメニューの細かい文字にかぶってるから消すの大変だなぁ、でもノンテロップ版無いし…
3.面倒だからカットしよう!適当にフィルターかけて誤魔化せば良いだろ、
4.で、やってみる…コレは誤魔化せてると言って良いんだろうか?…
5.まぁ良いや、出来が良かろうが悪かろうが保守のネタぐらいにはなるだろうw
6.で、up
茉莉「いまどきのフィルターって凄いよねー♪本物かと思った」
茉莉「ねぇ、何の脈絡も無いかもしれないけど、あのゴーグル
>>60 、試しに使ってみても良いかな?」
真名「何に使うのかなあ?」
依人「決まってるだろ?俺は姉さんが作った茉莉と出掛けてくる」 茉莉「これが――――空?」 依人「ああ、凄いだろ。」 茉莉「これが…依人が見せてくれようとしていた空 依人がいつも体で感じてきた空 私がずっと…望んできた、空」 依人「まぁまぁ、かりそめの空でそんなに感動するなよ(笑)」 携帯電話「ピピピピピピピピ ピピピピピピピピ 」 依人「真名からだ。折角良いムードなのに…もしもーし?」 真名「(電話越しに)依人?蒼乃さんが、言いたいことがあるって」 蒼乃「依人、気を付けて。私が作った茉莉は、1時間後にバクハツする」 依人「え゛! えええぇぇぇ!?!?」 蒼乃「冗談。」
茉莉にとっては空の真偽より蒼乃の気持ちが嬉しいのでは? こより「申し上げにくいのですが…蒼乃さんのなさっているゴーグルには如何いう用途があるのでしょうか?」 シュビシ!! こより「ああぁん!!」
蒼乃「(電話越しに)でも本当。五感を伝えるには私の夜禍の力を消耗する。もって1時間。いつまでもという訳にはいかない」 依人「ちょっと待って!それって…」 蒼乃「大丈夫。この力は使い過ぎても、私が倒れることはない。感覚が伝わらなくなるだけ。今は茉莉の好きにさせてあげて」 依人「姉さんが言うなら。。。うん、、分かった。じゃ(電話を切る)。茉莉!」 茉莉「いつまでも、こうしてはいられないのよね?」 依人「ぇ、うん」 茉莉「2人がくれた空、大切な思い出にしなくちゃ」 依人「!!!! いつか絶対、生身の体で、青空の下に立たせてやるからな」
茉莉「 ありがとう。そうだ!何かお礼しなくっちゃ」 依人「お礼なら良いよ。それより、今はこの空を堪能するんだ。 今日の空は、特別。こんなに澄み切った空には、俺でもなかなか出会えない。あぁ〜、こんな空を、自由に飛べたら…」 茉莉「空、飛びたいんだ」 依人「叶わない願い事だけどな」 茉莉「そっか―――分かった、約束するね。いつか絶対、依人に空を飛ばせてあげる」 依人「ハハハ、楽しみにしているよ(ミエミエのウソ、つくなよ)」
依人「あのーちょっと?茉莉さん??」 茉莉「言ったでしょ?いつか依人に、空を飛ばせてあげるって」 依人「いや違うから!!これは誰がどう見てもただの人間大砲と言ぅあ゛ぁぁぁぁぁぁぁーーーー…………‥‥‥‥ 依人→☆」
茉莉「見てー…あの辺…でもマッハ20くらいで大気圏突入するんだけど大丈夫かな〜?」 蒼乃「紙の処理技術では東大以上だから大丈夫…」 茉莉さんの愛情表現は過激です
依人「・・・・・うわぁー!!・・・・・ここは?姉さん?」 蒼乃「依人、うなされてたけど悪い夢でも見たの?」 依人「夢?茉莉に大砲で飛ばされて・・・・あれは夢だったのか・・・・・・・・」 蒼乃「そう。夢なの。ゆっくり休むといい。」 茉莉「依人どうだった?」 蒼乃「落ち着いた。まったく面倒ばかりかけさせて・・・ちょっと力を使ったので寝る・・・・・・」 茉莉「悪かったかなぁ・・・・・」
茉莉「依人に何て声かけようかな?テレビでも見ながら考えよっと」 司会「さぁ世紀の大実験!このトマトしるこのドラムカンを、触ることなくペシャンコに潰すとのことですが、 先生!本当にそんなことが出来るんでしょうか?」 先生「コホン、それにはですな〜大気の力が必要なんですよ」 蒼乃「必要ない」
茉莉「必要ないって…蒼乃…?」
蒼乃「依人に、、、お灸は……必要ない…ムニャムニャ」 茉莉「寝言か。」
依人「ホントに寝言かな…?」 真名「蒼乃さん、こんなところで寝ると風邪ひきますよ」 茉莉「私も風邪ひいてみたいな〜」 依人「茉莉、それ何かおかしいよ」
茉莉「それってどういう意味かなぁ?」 依人「いや、まあ、なんだ。」 こより「夜禍さんは不老不死ですから風邪ひかないんじゃないですか?」 茉莉「でもお腹は空くんだよねえ。食べないと死んじゃうかも。」
茉莉「凄いねー♪紙の質感まで出るんだねぇ♪」 蒼乃「…紙?…CD…Coming soon…ムニャムニャ」 茉莉「寝言ねー…そういえば400年前の蒼乃の寝言思い出しちゃった♪」
ひっでえスレ……
茉莉さんに関するSSも画像も楽しめる良スレ
本編終わってネタが無くなったスレは何処も似たようなものさ、 むしろこのスレの住人はがんばってる方だと思うが。
茉莉と夜桜。似合いそうだ。 姉さんと酒を飲みながら夜の花見。
俺にも自作絵が描ければ良いんだけどなぁ・・・
まぁ描けない物はしょうがないのでこんなのを貼るくらいしか出来ないわけだが。
ttp://ud.gs/20lrz それはともかくだ・・・
大きなお世話だゴラァ!ヽ( ・∀・)ノ┌┛ガッΣ(ノ`Д´)ノ
>>105
>109dいただきますた 確かに絵が描けたら、是非夜桜見物の絵が描いてみたい。 お酒の方は、見かけは未成年だけど…まあ人目に付かないところで。 画像職人の人の一連のopシーンって、依人が撮影してる設定らしいことに最近気付いた。 依人は茉莉の写真のアルバムを作っていた様なので。 最新の「わからない♪」辺りの茉莉の表情は結構厳しい。
本スレかぁ、確かTV放送残り2〜3話くらいの頃から行ってなかったな、
久しぶりにのぞいてみたけど相変わらずのようだね・・・
まぁソレはおいといて、この際だから
>>84 のヤツも仕上を合わせてみましたよと、
「正直この仕上は好きでない」という人も居るだろうけど元画像との比較用って事で、
元の
>>84 はアップスキャンされたOPのキャプをさらに拡大して少々補正した物です。
ttp://ud.gs/20ltv
113 :
112 :2008/04/02(水) 23:37:04 ID:v4ZNM+UW
茉莉「真名ちゃんお花見団子でもあれできるの?」 真名「そりゃ出来ますけど…ところでこのラベルの隠された30本の缶はいったい?」 茉莉「もちろんおこちゃまも飲める『おちゃけ』です♪飲み放題です♪」 真名「あーー…結構いけるじゃないですかー?」 茉莉「ねー!いけるでしょー!私はこれで酔えます…うっ…ういっ!」 真名「うそ〜?(夜禍にとってはアルコールに相当するんだろうか…?)」 茉莉「この小倉汁粉仕上げなところがたまらなく好きなんだよね〜♪」
依人「ほんとなのかな?ん?姉さん?」 蒼乃「依人も飲む。これ。」 依人「これって・・・・日本酒じゃ。まだ未成年なんだけど。」 蒼乃「いいから。飲む。」 依人(姉さん酔ってるのか?) 茉莉「あー。蒼乃に飲ましたらだめなんだよねえ〜っと♪なんかいいねえっ〜と♪」 依人(二人とも酔ってるのかぁ?)
剛史 「夜桜を見ながらの日本酒は格別だな」 繭子 「あまり飲みすぎないでよね」 真名 「料理もありますからどんどん食べてくださいね」 紗絵 「ヒゲダンディ〜」 塔子 「こっちも酔ってる…?」 ちさと「いつもと同じじゃない?」 茉莉 「やっぱ皆と一緒に花見は楽しいねえ〜」
茉莉「あれー…こよりちゃん如何したんだろう?」 こより「柿のタルトを用意しました…二日酔いに効くのですよ」
週末までなんとか桜ももったね・・・・愛知。
では夜桜見物のついでに茉莉に「さくらさくら」を歌ってもらおう、 いや、別に何かを期待してるわけじゃないけどw
蒼乃「何で桜が綺麗か知ってる?」 茉莉「なんでだろうね〜♪」 依人(ここは突っ込むところなのか…)
蒼乃「櫻の樹の下には…」 こより「あ!蒼乃さん!その後はおっしゃらないで下さい」 茉莉「司会が待っている…でしょう?それでは真名ちゃんお願いね♪」 真名「放送開始1周年を記念しましてー唄:茉莉さん、箏:蒼乃さんで『さくら』です。」 依人「……(この重苦しい空気はいったい?)」
こより「茉莉さんは歌上手いのでしょうか?」 依人「そういえば聞いたことないな。」 蒼乃「楽器の演奏は下手。聞くに堪えない。」
茉莉「…見ーにーゆーぅかーんー♪…あれーみんな寝ちゃったのー?」 蒼乃「恐怖でみんな気絶したのよ」 茉莉「これが本当の『コールドスリープ』だね♪」
茉莉「しーほーうまーつりー、よんーひゃーくーなんじゅうなんさいー、 だーけーどー、みーかけーだーけはーじゅうなっなさい」 蒼乃・こより「おいおいっ」 茉莉「ありがとおー。おいおいって言ってくれなかったら、わたし、ひとりぼっちだったー」
こより「ところで依人さんは誰が好きなんでしょうか?」 蒼乃「!」 真名「!」 茉莉「?」 依人「それはだな・・・(まずい、そういうことは何も考えてない。下手に答えたらどうなるか・・・)」
「ひとりぼっちだったー」と「?」に萌えてしまった
テレビ愛知の初放送が4月6日の夜(7日)だから ちょうど1年か。
一周年おめ どのキャラ板もコンスタントに人が出入りしているようで(・∀・)イイ
>128トン 茉莉さんスレも1スレたってから4月9日で一周年。 今年中にOVA出ないかな…
>130トン いつも絶妙ですね。 草原のシーンはopと1話では服装違いますよね?
ああ、確かに言われてみれば・・・ 帽子の色まで思いっきり違うね 気がつかなかったw
美人というより可愛いという認識。OPだと割りと小柄。
パーカーを着ている時が小柄に見えるという印象がある。
うん、俺も性格とか全体的な印象としては「可愛い」だと思うよ、 不老不死だからこれ以上容姿が成長する事もないだろうし、 ただ、あの脳天気な性格は永遠の時を生きる中で身についた 辛さ、寂しさを紛らわす為の術だと知ってから時折「可愛い」とは違う印象を受ける事があるんだよね、 それはほんの一瞬の事なんだけどね、その一瞬のシーンがとても好きなんだよね俺的には、 この手の印象をどう表現したら良いか分からなかったんでとりあえず「美人」と表現させてもらった、 まぁ俺の勝手な印象なんだけどさ、いやホンと分かり難い文章ですまない、苦手なんだ文章化するの。w
依人に対しても最初は脳天気な面しか見せてなかったし 石月姉妹には最後まで本当の心は見せてなかった気もする。 心を許す相手は限られるということだね。
自分の正体を告げても真名が変わらずに接してくれて「嫌いじゃないから、貴方のこと。」 と言ってもらえた時の茉莉のちょっと嬉しそうな表情がとても良かった、 しかし真名も心の広い良い娘だな。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/04/11(金) 00:43:05 ID:5V/+SN3G
誰か、ホールトマト(缶詰)を しるこに入れて、「トマトしるこ」を 作ってくれ〜。 で自分で飲んで感想をレスしてくれ〜 昔は科学的な思慮が足りなかったから いけにえという制度がまかり通っていた。 中国では諸葛孔明がいけにえを辞めさせるために まんとう→饅頭が生まれたそうな。
>138sola豆知識! ご要望と違うけど、○○メのトマトジュース(無塩)と○ッ○190おしるこ約1:1でやったがorz 真名ちゃんの中の人の味の許容範囲は広いことが分かったよw 良いレシピがあったら教えてちょ
トマト味のおしることおしるこが入ったトマトジュース、どっちがよりマシな味だろう。
俺、「しるこ」単独ですでにアウトなんだorz
真名「それって鼎じゃないですか?…何を煮てらっしゃるんですか?」 茉莉「小豆と砂糖と塩と唐柿…そして青い藁を少々…」
真名さん物知りだな。鼎なんて普通知らないかと。
l l 鼎 ・・・すまない、深い意味はないんだ、何となく蜘蛛にみえただけw
茉莉「わっ!夜蜘蛛!箱に入れといて朝見よーっと♪」 依人「そんなんで効果あるのかー?」
茉莉「ミズグモ、ササグモ、アシナガグモ、ジョロウグモ、レンズ雲に、ちぎれ雲」
茉莉「毒蜘蛛ならば、タランチュラ。空港の周りに背赤後家蜘蛛。」
そうか、茉莉はいろんな「くも」に興味があったんだよなw
茉莉「洞窟だから朝起きたら蜘蛛が顔に貼りついてたり・・・」 蒼乃「顔がむすむずするから目が覚めたらムカデが顔の上にいたり・・・」 真名「・・・・・・・」
>152トン おお〜〜ぉ!うっ!キーゼルバッハ部位から… 茉莉「やわだねえ!」
茉莉らしいというか茉莉以外だとやらないだろうな。
茉莉「ねえ?知ってる?400年生きた蜘蛛は絶世の美女に化けるの…」 依人「んー…全然というか全く…」 蒼乃「依人気をつけなさい…この4人の中に1人『絡新婦』が紛れ込んでいるかもしれない」
依人「それなら大丈夫。この中に絶世の美女はいないから。」 こより「依人さん・・・・」 真名「依人っ!空気読みなさいよ!」 茉莉「あーあ、言っちゃったぁ。」
茉莉「依人聞いて…実は石月姉妹も…人間じゃないの…」 依人「からかうなー!!そんなわけ…あったりして…」
茉莉「ねえねえ、しほちー聞いて」 依人「俺、依人だけど聞いてやる」 茉莉「紗絵さんも人間じゃないの」 依人「ナメクジの妖怪?話し方が」 茉莉「ううん、蛞蝓はわたし。姉さんは、狼。」 依人「突っ込まないぞ、なんだかいっぱいまじっているけど、突っ込まないぞ」
カツユとわっちは分かるんだけど、姉さんは何だっけ?
スクラン
スレ総数が720を突破したようだ、 圧縮発動の危険があるが1000到達スレもいくつかあるからそのスレが消えて720以下になるのが早いか、 圧縮が来るのが早いか、 ・・・まぁこの位置なら大丈夫かなぁ。
圧縮乗り切ったみたいね。
8〜10月の空スレ立て工作厨が大量発生していた頃に比べれば最近はマシでしょう そんなことより茉莉さんの絶対領域の間で圧縮されたいのだよ
まぁその頃よりは良いかもしれないね、 でも前回の圧縮から三日半程しか経ってなかったからね あまり楽観も出来ないんじゃないかと、 ところで茉莉は身体能力高そうだから本当に圧縮されかねないがソレでも良いのかw >絶対領域の間で圧縮
依人「おーー!茉莉もフィギュア買ったんだ?何のキャラクターだー?」 茉莉「ひ・み・つ・だけど私が圧縮して作ったの♪かっこいいでしょ〜?」
ん〜・・・ フィギュアにされて茉莉に弄り回されるのもソレはソレで・・・ って、何を言ってるんだ俺はw
茉莉「依人も学校行ちゃったし…せ〜の!解凍!!」
依人「そういえば何で、こよりちゃんは真名のことを『真名さん』て呼ぶんだ?」 茉莉「それはね。」 −−−−−−−−−−− 石月父「こより。今日からここがお前の家だよ。真名や義母さんと仲良くするんだよ。」 真名「はじめまして。こよりちゃん、私のことはお姉ちゃんと呼んでね(こいつがお父さんの愛人の子・・・・・)」 石月母「こんにちわ、こよりちゃん。(小さいくせに母親に似て男をたぶらかす顔して・・・・)」 ・・・・・・・・・・・・・・・ こより「天国のお母さん。ここの生活は辛いです。『真名さん』がいじめるんです・・・義母さん怖いし。」 −−−−−−−−−−− 茉莉「・・・ということなんだよねえ。一見幸せそうに見える家族も実は・・ということで。」 依人「お前なぁ。深夜アニメの見すぎじゃないのか・・・・・」
真名「二人で何の話してたんですかー?」 依人「やっ!まー…深夜アニメの評論とかー」 茉莉「依人エロイから♪」 依人「おまえが言うかーーー!!!」
いい加減チラシの裏にでも書いててくれよ・・・
いーじゃん別に、どうせ新ネタなんかほとんど無いんだしさ、 最近は圧縮が頻繁にあるから保守的にも何か書き込み有った方が良いよ、 ひたすら「保守」とか「上げ」とかが並ぶだけのスレになったら寂しいぞ。 まぁコレも一住民の意見ね。
いや、俺、普通にウケたけど。
173 :
171 :2008/04/20(日) 23:29:36 ID:AiKsXquz
あ、誤解の無いように言っておくけど俺も面白いと思ってるよ、 つまらなくても書き込みが有った方が良いと言いたい訳じゃないからね、念のため、 読み返してみるとそんな風にもとれる書き方だったよな・・・ やっぱり文章化は苦手だ俺はw
茉莉「>170スレ維持貢献乙w…2ちゃんてこんな風に書き込むの?」 依人「まあほどほどにしとけよー」
今更だが唐草模様の風呂敷の中身が気になる…
「アケルソラヘ」を見た限りだと教会にあった本その他の金目の物だろうなw
あれは世間一般には窃盗と言うんじゃ・・・
普通に着替えの他に秘密の・・とか…本は廃棄物のリサイクルということで許すw
もしかしたら茉莉さんが400年前に2束3文で買った骨董品なのかもしれん
茉莉「それじゃ依人のお姉さんへのお見舞い…はい!」 こより「木彫りの鼠さんですか?まるで生きている様ですね?」 茉莉「ご利益がある筈だから病気にも効くかも…よろしくね♪」
さて、ここで何の脈絡も無く、性懲りもなく・・・
ttp://ud.gs/20mxm って・・・いつもお世話になってたロダが5月で閉鎖だよ、
また一つロダが消える・・・orz
>>181 トン
シーンの選択がいつも絶妙ですねーカワ(・∀・)イイ!!
ロダは経済問題orz
真名「わーー!ここが茉莉さんの住んでいた洞窟ですか?」 茉莉「そうだけど…あの後400年ここに居たのは蒼乃だから『琅?洞』って言った方が良いかな?」 蒼乃「茉莉…まわりくどい上に寒い…」
あの絶対領域を見せ付けて、 「エロいことはダメ」と言われてもなあ…
究極の焦らしキャラだから…
スレ総数が720に達したもよう、じきに圧縮が来るかな、 このスレの現在位置は 640/720 何か微妙な位置で落ち着かないので保守レス入れます。
圧縮ひっそりと通過 真名さんから服の差し入れ受けてから1年か…
拝み倒したら、エロいことも許してくれそうな気もする
許してくれたのかと思ったら急に笑い出して、 からかわれたのかと思ったら今度は急に真剣な顔でキスしてきたり・・・ そんな小悪魔的な感じも良いかも。
そして、いきなり目の前からいなくなる… そりゃ想いが残るわな
そんな消え方されたら、残された男には一生痕が残るな まあ人間なんてあっという間に老いて死んでいくけど 夜禍の場合はそんなの引きずって闇の中で 永遠に生きていくなんて辛すぎるから、 ああいう性格に徐々に変わっていったのもなんとなくわかる
永遠の時を生きる茉莉と違って人間はあっという間に死んで行ってしまう、 なまじ親しくなってしまうと後が辛いんだろうなぁ…
終わり無き喪失と渇望の中で覚えたはぐらかしの技…
そのへんを踏まえると、雨にうたれているところも 泣いているとしか思えなくなるな
茉莉が普通の人間だったら真名と良いコンビになったと思うんだよなぁ…
>>137 でも書いたけどこの一瞬の表情がとても好き、
ttp://ud.gs/20n72 この一瞬は真名に対しても何時ものはぐらかしでは無い
素直な感情を見せているような気がするんだよね、
そしてこの穏やかな笑顔は真名のこの笑顔が有ってこその物だと思う。
スレ違いになってしまうがあと1枚
ttp://ud.gs/20n74
>194 涙は極力隠そうとしますからねえ >195d 真名なら依人を任せても良いという安堵感もあるような >196 教祖さまも夜禍…なんて2期を期待してしまったw
なんか、ほのぼのした『奥さまは夜禍』とか妄想してしまった。
繭子の知らないお姉さん=奥さま?
四方??「あ〜ら茉莉さんお久しぶりです♪…お久しぶり過ぎてお顔を忘れてしまうところでしたわ〜♪」 茉莉「おねえ…さま…お久しぶりです♪」 依人「おねえさまって!!…姉妹いたのかーーー?!!!」
勝負服でデートしてボート乗ってたのが一年前かー… 先週に引き続きこれからおねえさまと真名さんいじり…
って事は御池町の水野さんちの玄関でピンポンダッシュやらかしてから1年って事かw
来週は
>>195 のシーンから1年か、はやいものだな。
あの直後に依人はアイアンクローされたんだったw
稲佐山行ってきたよ。昼間だけど。 今度は、雨の日と夜景にいかなくちゃ。 『奥様はロリ夜禍』繭子のシースルーネグリジェ。 『奥様は姉夜禍』和服に割烹着の姉さんが、お粥を作ってくれる朝。 『夜禍奥様の挑発下着』 「茉莉なんだよその格好。」 「へへーっ。いいでしょ。依人も好きでしょ。 でも裸エプロンじゃないんだよ。エロいことはだめだから。」 「バカッ。どうみても裸に見えるんですけど。」 「ジャーン。」 「やめろ。エプロンとるな」 「へへーっ。裸に見えた?これ、裸プリント全身タイツなんだよー」
今日は時々雨で一日曇りという夜禍日和だった。 1年前のGW中の放送だと茉莉は散々な目にあったわけか。愛知だと。
茉莉「稲佐山の伝説って知ってる?」 真名「カップルで行くと分かれるっていいますよねー?」 茉莉「そうそう」 依人「うわ〜ぁ!俺行っちゃった…姉さんと…雨の日にorz」
何か板が凄いことになってる
CDなばっちでるって夜禍百合か? 画像職人殿の浮気発見w
俺の事かな? いや、ちょうど紙がどうとか言う話題だったし、せっかく作ったんで貼ってみたんだけどね、 何か真名さんのだけDL数が300超えてるんですけど、何事なんだろ? いくら何でもそんなに住人は居ないと思うのだが… ところでスレ乱立荒らしはようやく収束したようだね、何事かとおもったよ。
収束してどーするんだ、 終息だよ!>俺 orz
真名さん良い娘だから… それにしてもこんな時間に…ねえ
早く寝ないと朝になってこよりに「真名さん」って起こされますよ
>>215 d アバンギャルドな茉莉骨洞or穴四方
100年ぶりに伸姉夜禍にばったり遭遇…かな?
夜禍@なまてんもくか。 どういう性格設定かわからんな。中の人の役だと両極端なキャラのイメージしか。
茉莉が消えないEND期待なんだが…
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/09(金) 04:33:31 ID:pywRnDbs
ほしゅ
茉莉タソは俺のもの
阻止
1.ドラマCDでハッピー 2.ゲーム版でハッピー 3.ラノベ版でハッピー 4.奇跡の2期でハッピー 5.現実は非情である
>>224 1〜4も現実じゃなくてフィクションじゃん
「幸せだったんじゃ…」って絶望的かorz
つタイムマシン 過去編。 でも「エロいこと」という単語はだれからどこで覚えたんだろう。 同じ長く生きてる人外の麻生祇燐は、エロいこともダメじゃなさそうだけど。むしろ好きそうだけど。
ダメとおっしゃる割には好きそうに見えるんですが… エロいって何時頃から言うようになりましたかねー?そんなに昔じゃないような…
>228 こどちゃ、くらいでしたかねえ。じゃ、10年くらい?
なんかチビキャラでアキタロウ監督版コメディやったら 茉莉さんかなりおもろそう…とか妄想した チャイドルから10年経つのねー
保守党
茉「依人ー保守党って英語でなんていうの?」 依「昆布だっけ?…鯖だっけ?…」 真「依人ーーー?!」 茉「不合格だ…落第だ…」 依「分からないおまえが言うかーーー?!!」
圧縮が来るぞ〜
圧縮・・・・・・姉さんの胸。
圧縮は無事に乗り切ったが
>>234 の危機はこれからだな、身の回りの紙に注意した方が良いぞw
茉「ねーねー依人ー…蒼乃の胸見たことあるー?」 依「ないない…紙に誓ってまったくない」 蒼「…コロス」
新夜禍と茉莉の絡みはあるのかかね。
依人「こんど、来る夜禍の人って、どんなひと?」 茉莉「太陽みたいな人」 依人「会ったことあるの?」 茉莉「うん、膝の上に座らせてもらった」
磁石(ry
中の人だと日曜朝のダメ教師のイメージしか・・・・・
なば夜禍は繭子絡みで出そうな気がするんだが… 茉莉だけでなく紗絵とも絡んだら面白そう。
なんだよ、その愛人1号と2号。
視聴したが…(・∀・)イイ!!
茉莉はいいな。今期見てるアニメでは同類いないし。
多分次期鹿アニメまでは同類は無いんじゃ…
なんで400歳の奴ばかりなんだ?地獄少女閻魔あいといい。
その400年でバリエーションを広げてシリーズ化して欲しいんだが… 3周出来るくらいの設定が用意してある作品だそうだから。
過去編・・・茉莉といろんな人との出会いと別れ 現代編・・・アニメ本編とアフターストーリー 未来編・・・姉さんの子孫の話とか・・・ とか。夜禍と人との絡みならいくらでも展開出来そうだが原作者の やる気次第かな。
過去編を激しくキボンヌ
>248 姉さんとこよりの間に子孫・・・ハァハァ
そうか姉さんは実は兄さんだったのか。
こより「こより的には、私がふたなりというものではないかと思うのですが」 蒼乃「魅力的」 茉莉「二人とも、エロいことはだめ。」
ちさと「こ〜んなにかわいいのに」 こより「せっかくですが、へこみます。」
茉「昔…こよりありけり」
依人「茉莉!おまえ年、700も鯖よんでたのか?!」
茉莉「2000年だったかなぁ?」
長生きしてると、ところてんの様に古い記憶が押し出されて消えちゃうとか。
依「茉莉『心太』って書いて何て読むんだ?」 茉「忘れた…ところてんの様に記憶が押し出されちゃったから覚えてない」
こより「蒼乃さん、このケーキは?」 蒼乃「茉莉の買ってきたものだけど3人で食べればいい。どうせ忘れてるから・・・」 依人「いいのかぁ。」
こより「それはいけません。やはりケーキはみんなで食べるから美味しいのです」 蒼乃「こよりは、私の味方だと思っていたのに」 茉莉「ただいまー!ケーキ買ってきたよ〜」 依人「本当にきれいサッパリ忘れてたみたい…orz」
真「茉莉さん…さっきケーキ買ってきたの覚えてないんですか?」 茉「ん〜〜?ケーキカット?そっかーいよいよ君たち結婚するの〜?」 真・依「まっさか〜〜!…ねえ!」
あのまま何事もなく続いていて依人と真名がつきあうようになったら どういうことになってたのかしらんと。
茉莉「依人〜ぉ、むいてもむいてもまだむけるよ」 依人「猿、だな、まるで。しかし、おっかしいなあ。どんどん短小になる。」 茉莉「短小包茎夜河を渡るってね。」 依人「それも400年前、かなあ。」 茉莉「ううん。447年前。」 真名「いろいろ違うから。それになくなっちゃう。」 こより「こよりの分も残しておいて欲しいか、と思います。」 蒼乃「依人、依人、よりとぉ、よりとぉ、よりとーおー、いやーっ」 茉莉「なくなっちった。こんど大きいの作って、蒼乃。」 依人「また、姉さんは入院かあ。」
蒼「遺恨四百年磨・・…紙製方形逸・・orz」 茉「ごめん蒼乃…代わりにこれ!四つ目屋じゃなくてエクレア♪」 真「特大だから…まあ良しとするか…って茉莉さん!!!」 こ「こより的には甘いものは大歓迎ですよ♪」 依「………(とりあえず鞭声粛々とこの場を脱出しなければ…)」
>262 真名「依人、もう帰りのホームルーム終わったよ」 依人「真名、重い。それに微妙なところに乗ると、 健康な男子高校生としては体積がっ、あうっ、痛いじゃないか。」 真名「エロいこと言わないの。帰るよ。」 依人「いいじゃん。どうせするんだろ。 今朝も『起きろ』って言ったの嵌めてからだったじゃん。あうっ」 真名「こうしてやる。こうしてやる。」 依人「あふっあっあっあー。出ちゃったじゃないか。 どうしてくれるんだ。このままじゃ帰れない。」 どうみてもバカップルです。ごちそうさまでした。
依人&真名はエロさに関しては茉莉さんの真逆のベクトルにあるからな
では、こよりは?
こよりぱ・・・・年齢不詳と。 実は座敷童とか。
こより「蒼乃さん、制服のスカートめくらないでいただけます?」 蒼乃「すーすーする?」 こより「今日、実は穿かずにお伺いしたものですから」 蒼乃「素敵」 こより「あああっ、そんなに盛大にめくりあげなくても」 蒼乃「必要ない」 こより「そんなあー。こよりは要らない子ですか?」 蒼乃「ぱんつが。」
茉「こよりちゃんいらっしゃい!あれー私は生贄なんてとらないのに?」 こ「こより的には吉兆を演出してみた積もりなのですが…」 蒼「こより…それ…イイ♪」
あとちょっとのところが長く感じられるもんだな… 茉莉楽しみだよ茉莉
明日くらい発送かな。
実質妄想最終日。
なんかもう届いた人いるらしいけど。
実質映像妄想初日。
エロいのはダメ
紺猫
をやったライターさんの脚本なんだね
406 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/29(木) 22:16:25 ID:jN9dL33U 405 :名無しくん、、、好きです。。。:2008/05/29(木) 22:04:35 ID:caVZNN70 || ∧||∧ ( .|| ) 「これでsolaプロジェクトは完結です。今までのご愛顧ありがとうございました」 \ \__ | ∵∴\ρ |____ __) | | | | |.|\\ | | | | |.| \\ (/ (/ |.| ∪ </
茉「今日から義務付けられるマークってこれ↑>279のことね♪付けて運転しよっと♪」 依「まあ、75歳以上だからな…って機械音痴のおまえが免許取れるかー?!!!」
茉莉「300年以上ずっと後期高齢者だよ、この気持ち、わかる?」 依人「わかるよ、俺なんて、生後3ヶ月の高校生だからな。 いいじゃん、ずっと茉莉のターンだって思えば。」 茉莉「そっかー。 そうだよね。 ずっと私のターン。」 依人「現金だなー、ニコニコして。」 茉莉「うんっ!!♥」
依人「茉莉の免許、本当に良い顔で撮れてるなぁーってぇ、いつの間に免許取ったんだ??」 茉莉「さぁ、いつだろうねぇw?」 蒼乃「知らない。私は疲れた。少し休む」 茉莉「じゃぁ依人、2人でドライブ行こうか」 依人「姉さん一人残していくのが気がかりだけど…あれ?免許の条件:大特車はカタピラ車に限る。これどういうこと?」
依人「でもいいのか。姉さんの車持ち出して。」 茉莉「大丈夫♪後で言っとくから。」 依人「あのなあ。」
>282 姉さんに作ってもらった? てっきり、「江戸時代?」とかボケると思ってた。
依人「うー。えらいめに遭ったな・・・・・・・」 茉莉「でも身も心も文字通り新品になったからよかったよねえ。心も体もリフレッシュ?」 依人「お前なあ♯、人事と思って。」
茉「ドラマCDのネタばれいきま〜す♪」 依「まだやめとけよー聴いてない人もいるんだから…」 茉「sola〜イカノカツラ〜は#08のみシリアスで他はギャグです…てへ♪」
>>285 そんな変な免許になったからには自衛隊で取ったんだろう。w
アポロ11号船長のアームストロングは学生の頃に飛行機の免許は
取ったが車の免許は無かったので飛行場まで自転車で通ってた。
まめちしきな。
茉「ねえ依人ー 月の静かの海ってウサギのどの部分に当たるか知ってる?」 依「いやー…どこだろう?」 茉「当てたらそこにキスしてあっ♪・げ♪・る♪」
夜禍「おーいタケシ酒持ってこんかい。おら繭子つまみがないぞぉ。」 ------------ 茉莉「というネタバレなんだけど。」 依人「まあそういう性格な気もするよ、ホント。」
こ「暗くてお靴が分からないわ」 茉「どうだ明るくなったろう?」 茉「なんかわくわくするねー♪もういっぺんやろうか?」 蒼「…コロス」
蒼乃「これでお買い物。」 こより「大変申し上げにくいのですが、それを使うのはちょっと・・・」 蒼乃「大丈夫。これ本物だから。」 依人「ようやくわかってくれたか。一安心だよ。」 蒼乃「お金を作るのはやめた。銀行のデータを操作する方が簡単。」
茉莉「最近の銀行はやわだねぇ〜」
茉莉さんと蒼乃さん冗談に聞こえません 茉莉さんは金庫破りできそうだし・・・
蒼乃「試しに、金庫を破ってみた。」 茉莉「あー♪金庫をビリビリに破ったら紙片になっちゃったー不思議〜」
茉莉が真面目に働くわけないし・・・・
食う寝る遊ぶ〜♪
おまかせ探偵☆茉莉さん。 今日もくっちゃねくっちゃね、 助手の真名さんに叱られています。
あのレストランの制服の茉莉と姉さんはいいかも。
すーすーする。
茉「蒼乃ー♪ふたりで夜禍の力を使って探偵業で世界制服しよう!」 蒼「それよりまず、真名のレストランで社会常識を覚えなさい…茉莉」 真「そもそも、征服違いですよ茉莉さん!しっかり仕事してください!」 茉「すごい料理だね〜!頂きま〜す♪!」
ちさと「こよりちゃん、今日もかわいいね。その制服似合ってるわよ、とても。」 こより「恐れ入ります。お誉めにあずかるほどのものでは」 ちさと「ワンピの制服、着たかった。私中学からの外部生だから」 蒼乃「すーすーする」 塔子「どうしたんですか、いつにまに。それ、デザインは小学部風だけど特注ですよね。」 蒼乃「通販で買った」 茉莉「これが世界制服計画〜♪」
依「茉莉…姉さんの制服姿どう思う?」 茉「すっごく小学生ぽくって可愛いよ♪…特に胸元が…」 蒼「すーすーさせる…風穴を…」
でも13話の姉さんの制服姿は無理があるような・・・・ 姉さんって一応二十歳くらいで役所に登録してそうな。
>304 胸囲的には大丈夫だと思うぞ。 肌艶的にも。 年齢はどうせ20倍以上というか、17歳と14万ん千ん百ん十ん日というか・・・
こより「新しい夜禍さん名前ないのですね。」 蒼乃「適当に附けてればいい。」 依人「そうだなあ、どういう名前がいいかな?」 茉莉「殺村凶子なんていいんじゃないかなぁ♪名は体をあらわすって言うし。」
っ大戦鬼
あうー
夜「なんかお前見覚えがあるぞー!!」 紗「今日はコンビニのおでんの串でいきますわ!」 茉「まあ二人とも落ち着いて…妖弧ちゃんのきつねうどんでも食べて…ねっ!?」
真名「はいはい、ドッキリならカメラ止めて。愛人2号さんに愛人1号さん。」
こより「何を作っているのでしょう?」 蒼乃「何でも願いが叶う枯れないさくら。」
茉「昔から 『うめ切るばか、さくら切らぬばか』って言ってねー…弟君」 依「なんか違わないかー?ってやめろ!やめろー!!」 茉「見ててー!せーーのっ!!」
弟君って…
やはり同じ原作者のkanonのキャラの方が絡みやすいかな。 秋子さんvs姉さん
気象庁によれば、列島の多くの所は既に「入った」ようであるし、暦の上でも、その時季に「入った」。
慎重な人も、もう認めざるを得ない。梅雨、である。<雨の中暦の梅雨も追ひつきたり>米沢吾亦紅(われもこう)
▼ものに黴(かび)が生じやすいから「黴(ばい)雨」、という説もあるくらいで、
じめじめした気候に人は鬱(うつ)々となりやすい。「空が泣く」と言うこともあるように、
雨も、前向きな気持ちを萎(な)えさせるところがある
▼だが、『銀の匙(さじ)』で知られる作家の中勘助はこう書いている。
<梅雨である。陰鬱な天気がつづく。とはいへ梅雨がなかつたらどんなにか私はものたらぬことであらう。
それは春と夏とのあひだに特殊な風情のある季節をつくつてゐる>(『沼のほとり』)
▼この季節、よく世話になるのが、傘だ。何でも、きのうは「傘の日」だったらしい。
雨の日も心楽しめるよう、ちょっと強引に気分を変えたい、という向きにはうってつけの一本がある
▼以前、米国を訪ねた折、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の売店で求めたもの。
一見、普通の黒い傘だが、内側一面に、白い雲の浮かぶ真っ青な空が描かれているのである。
雨の中でも、見上げれば晴れ、というわけ。インターネット経由でも購入できる
▼気に入りの傘に、さしずめ、口笛は『雨にぬれても』あたりか。雨の日の散歩も、悪くはないという気がしてくる。
中日春秋 6月12日
ttp://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2008061202000085.html
茉莉「雨、好き?」
茉「♪Raindrops Keep Fallin' on My Head♪依人自転車に乗せてくれる?」 依「じゃ後ろにっ…てハンドルに座るのかーー?!!」 茉「鯖復旧記念のサービス♪前から撮ると間違いなく本編ではNGのシーンだから…」
「雨にぬれても」か、良いねぇ〜、 この曲大好きなんだよな俺、 茉莉のウィスパーボイスでフルコーラス聞いてみたいw
依人「てゆうか、これじゃぁ前が見えなぅわ゛〜〜〜〜!」 ドガラガシャーーーん! 茉莉「いててて、ゴミ捨て場に突っ込んじゃった」 依人「茉莉、ケガはないか?」 茉莉「あたしは平気。依人は?」 依人「俺も大丈夫。だけど…さすがにこれは片付けないと」 繭子「本当よ!人がこれから食事しようとしていたのに!」
真名「診察終わった?」
こより「はい!本日で通院は終了だそうです。たびたびご心配おかけしましたが、こよりはもう大丈夫です」
真名「良かったわね〜じゃあ今日は記念にパフェでも食べに行こうか!」
こより「はい!真名さ」シュビシ!
真名「お姉ちゃんでしょ」
アナウンス「41番の番号札をお持ちの方、お薬ができています」
真名「あれ茉莉さんじゃない?」
こより「間違いありません。こんにちは、茉莉さん」
茉莉「お、こよりちゃん。あ、真名も」
真名「お体の具合、悪いのですか?」
茉莉「う〜ん、ちょっとね、」
薬剤師「シホウ マツリ様、こちらがお薬になります」
石月姉妹「な、な、な、何ですかこれは?!」
処方箋「のみぐすり ソラレン 1日3錠 14日分
ジャスミン茶 10回分 他人の家に上がり込んだ時
トマトしるこ 31本 飲みたい時」
sola トマトしるこ31杯目
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1213420373/
茉「31杯目なのねー…なんかアイス食べたくなった『大納言トマト』!」 繭「それよりおにぎり弁償してちょうだい」 依「二人ともその目は?…はいはい買ってきますよ」 茉「♪It won't be long 'till happiness steps up to greet me♪」 依「人使い荒過ぎるんだよな…茉莉のばーーーかーーー!!」
依人「買ってきたは良いけど…どこだっけ?えぇ゛っ!?何だこのピカピカのゴミの山は!?」 茉莉「あ、依人だ。」 依人「茉莉!何でポリバケツの中に?しかもメイド服で…?」 茉莉「こういう作業をする時は、この格好の方がはかどるのよね〜♪」 繭子「おにぎりの方は、ちゃんと買ってきてくれたんでしょうね?ん、、ん、、上出来じゃない」 茉莉「あたし今夜、ここに泊まることにした」 依人「おいおい、大丈夫なのか?俺ん家にいた方が…」 茉莉「えっちなのはいけないと思います!」 依人「よーするに、それが言いたかったのか。」
#??メイドフクノマツリ…見てみたい
こより「冥土服の茉莉?」 タケシ「メイド喫茶か?」 繭子「最低・・・・・」
剛「喫茶衣領樹?…繭子ここならいいだろう?」 繭「好きにすれば?」 茉「あなた達はまだここへ来てはいけない…どうしても入るなら六文払いなさい」 剛「(なんで白装束??)あのーあいにく古銭の持ち合わせがー…うわあああ〜〜〜〜!!!」 こ「………(奪衣婆?これが噂の冥途カフェなのでしょうか?)」 繭「剛史なんでまたそのビキニなのよ…最低ー!」
依人「ん?俺がもう一人!?」 蒼乃「こっちは「依り人」。依人であって依人でない。」 茉莉「あー、これが真名専用というわけかー。いいなー。私のはないの?」 蒼乃「茉莉は中古で十分。」 依人「俺は中古なのか・・・・・・・」
茉「ねえ依人ー この文字列をジーッと見て〜♪」 中古中古中古中古中古中古中古中古中古 依「うわああぁぁぁ!!……パラパラパラ……ひらひらひら…」 茉「発見だわー♪中古でもゲシュタルト崩壊は起こるんだー?」
蒼乃「まったく世話がやける。んと(以下省略)」 こより「すごいです。また元通りです。」 蒼乃「地球にやさしいリサイクル。」 依人「うん?何かひどいことをされたような?」 茉莉「もう一回やろっか〜♪」 真名「やめなさいって。」
茉「えー?依人のR100って何の印?…あっ!分かった100歳未満厳禁ね♪」 真「いいえ茉莉さん…古紙再生率100%の意味だと思いますよ…」 こ「蒼乃さん?もしかしてあの低温殺菌牛乳のパックは?…(ビシッ!!)ああぁん!」
そういえばドラマCDはほぼ現状維持で根本的な解決にはなっていない。 誰も消滅してないね。一人除いて。
そして消滅しなかった過去のの呪縛…
依人「消滅するんだ、俺。二人目だから。」
茉莉「男一人に可愛い女の子が4人もいてぱっと見た目はハーレム状態なんだけどねえ。」 依人「ぱっと見はなぁ。まともなのはこよりちゃんだけというのが・・・・・・」
真「それ!どういうことよ!依人?!」 依「だって顔を踏まれて、ひっぱたかれて、体当たりされて、2度も刺されて紙分解したんだぞ…orz」 こ「折角褒めて頂いたので、こよりは依人さんに何をすれば良いのでしょう?」 茉「…だって? 依人何をしてもらうのー?♪」 依「こよりちゃんが一番好きなことかな?」 こ「それでは謹んでさせていただきます」 依「ぎゃああああーー!!!でもなんかイイ…イタタタ!」 茉「あらら…依人『騙し船』にされちゃった…なんか折り目が痛そう♪」
茉莉「依人どこ行っちゃったのかな〜?あ、千羽鶴。こよりちゃんが折ったのかー」
蒼乃「これに乗って。」 こより「こうでしょうか?」 ぶん! こより「すごいです。空飛んでます。折り鶴に乗って飛ぶなんて漫画みたいです。」 茉莉「で、蒼乃。どうやって降ろすの?」 蒼乃「・・・なるようになる・・・・・・・・・・・かも」
茉「こよりちゃんが依人の折鶴膨らませる時におへそに接吻した件?」 蒼「……………orz」
清水愛「ごめ〜ん、いつもより沢山ヘリウム吸っていたから」 能登「えぇぇ?(笑)こよりちゃんの声ってヘリウム使ってたんだw〜これじゃぁ、あの鶴は当分地上へ戻ってきそうにないね〜」
金朋「私だったらヘリウム使わなくても高く飛ぶからちょうどいいんですよ」 藤原「自分で言うなよ」
金朋さんって、そんな自覚あるのかな…
あれ地声なのか? 普段は違うと思ってるけど、どうなの。
茉「繭子ちゃん?水をはったバケツに服を入れて、口を開けたまま何故黙ってるの?」 繭「あなたに20kHzは聞こえないのね?洗濯の邪魔しないでちょうだい!」
真名「あああ、どうしたの依人、頭かかえて。苦しいの?大丈夫?」 依人「ウウォー止めてくれ、その音」 真名「何も聞こえないけど」 茉莉「聞こえないねえ」 蒼乃「仕様だから。犬に負けない可聴域を実現する高性能紙製鼓膜と集音耳たぶよ。」
繭子「 」 真名「えっ!?何?」 こより「折り紙が真っ二つに・・・・」 剛史「解説しよう。繭子の超音波ボイスはあらゆる物を切断することが可能なのだ。」 茉莉「これが彼女の夜禍としての力なの?」 蒼乃「恐るべき声の力・・」 依人「いや、普通に喋ってても破壊的だと思うぞ・・・・・」
依「コウモリの飛行原理で全天候戦闘攻撃折鶴なんて…しっかり掴まってて下さいよ?」 繭「 」 依「あれー剛史さんと紗絵があんな暗闇でなんで一緒に…?」 繭「剛史ーーー!!! 」 茉「エマージェンシー!通信途絶、レーダーから機影が消えました」
蒼乃「依人大丈夫?」 依人「最近酷い目に会ってばかりだ。あれっ?真名は?」 こより「真名さんなら「依り人」さんとお出かけですが。」
依「真名の奴、依り人なんてどこが良いんだ?」 こ「こよりは…こよりは…依人さんのことが…すっ・すみません…なんでもないです…」 茉「ってこ・と・は…蒼乃は私が貰って行きますね〜?♪君を幸せにするよー蒼乃ー♪」 蒼「……ど・う・し・て?…orz」
依り人「よっ。」 依人(こいつが依り人か。) 茉莉「ねえ蒼乃。依り人と依人どこが違うの?」 こより「見た目は変わりませんね。」 蒼乃「ちょっと違う。まつ毛の本数とか、手の平の筋の模様とか。」 茉莉「・・・・・・・・」
茉「お二人とも手相を拝見!おやおやどちらも障害線が…女難の相ですな?」 依・依り「おー!当たってる…って姉さん?!!」 蒼「…ごめん…手元が狂った…書き直す」
茉莉「ふむふむ、今度のはなかなか」 依・依り「姉さん!何か変だよ!」 蒼乃「ごめん、依人の手が両手とも右手になってた」 依り人「俺のは両手とも左手だし…」
茉「さーあ二人ともー!右上げて!左上げて!右下げて!右上げないで左下げる!」 ザーーー!パラパラパラ…ひらひらひら 茉「蒼乃ごめん…こういうの見ると我慢できなくて…つい♪」
蒼乃「いい。私もこの展開慣れた」 依人「(既に復活)そんなこと言わないで止めてよ!俺・は・慣・れ・な・い!」 蒼乃「ついでにもう一体作ってみた」 茉莉「こより……ちゃん??」 よりこ「いえ、よりこと申します。初めまして」
ちさと「よりこちゃん、こんなにかわいいのに」 紗絵「四人目なんですねえ〜」 こより「申し訳ないのですが、ちさとさんの御趣味にはいささか違和感がありまして」 塔子「真名、いつのまに、どこでこんな子を」 真名「産んでませんっ」
茉「蒼乃?よりこちゃんはどうして?」 蒼「私が作って真名に産ませた…」 真「だからー!!産んでませんってばー!!」
紗絵「ねぇねぇ、2人ともここに並んでみてよ」 こより・よりこ「はい」 茉莉「本当に双子みたいー」 ちさと「ちょっと隣の部屋へ。服を入れ替えてみちゃえ♪」 真名「こらー!こよりで遊ぶなー!」 茉莉「ところで、石月『佳奈』ってどこにいるの?」 真名「アンタはテレビの見過ぎ!!」
繭子「ねえ剛史、テレビが見たいわ」 剛史「また無理難題だな」 茉莉「住所不定だなんて難儀だねえ」 真名「あのう、洞窟とか教会も似たような物だと思いますけど…」 蒼乃「…洞窟はちゃんとした住所」
茉「おめでとう!来週から佳奈ちゃんも看板娘だね♪!」 真「だから違いますって!でも、有難うございます!がんばります!」 茉「繭子ちゃんうちの洞窟に住まない?テレビ映らないし蜘蛛とかでるけど、安くしとくから♪」 繭「冬は冷房、夏は暖房の冷暖房完備なんて言う積もりじゃないでしょうね?」 茉「当たり」
蒼乃「…地球に優しい」 茉莉「今なら手数料半額」 繭子「怖い不動産屋ね」
依人「頼むからまともな仕事をしてくれよ・・・・・」 茉莉「陽の当たらない人生だから〜夜禍には裏稼業が似合うんだよ♪」 蒼乃「まともな仕事・・・・金融業ならまかせて。」
>>357 マジレスすると洞窟は年中気温が安定してる
361 :
357 :2008/07/01(火) 01:17:55 ID:7ohujahT
茉「訳ありの人に期間限定賃貸物件を提供する『じゃすまん』ていうのは?」 蒼「私は低金利で無制限融資!庶民の味方『あおの信販』」 依「おーそれなら本物の通貨が手に入るし…ってまともじゃないじゃん?!」 >360突っ込みd
茉莉「依人は高校出たら何するの?」 依人「カメラマンかなぁ。大学という手もあるけど。」 こより「こより的には依人さんの生活力が心配です。結婚するのはちょっと。」
茉「依人カメラマンって何撮るの?生計を立てるんだったらあれでしょう?」 依「あれって?なんだよ?(ここでうっかりしたこと言ったらエロ認定されるだけだし)」 茉「わー依人顔が真っ赤になってる♪やっぱりエロイこと考えてんだー?♪」 こ「こよりは依人さんへの印象の変更を再認識させていただきます!」 依「だからー!違うって!」
こより「ん!?蒼乃さん?」 蒼乃「依人が撮りたいというのなら。」 依人「その水着は!姉さん、また誤解を受けるようなものを・・・・・」 真名「依人ってそういう趣味だったんだ・・・・」 茉莉「マニアックだねえ、依人は。」 依人「だ・か・ら・違うんだ〜。」
繭「水着ならそんな地味なモデルはよして私を撮りなさい」 茉「わーー!これが依人垂涎のミニミニミクロビ・ニね♪」 依「違うと言う以前に終わったー…orz」
ニンジン食べれるミニミニミクロ♪ 朋先生のミニミニミクロ電子幼稚園
蒼乃「こんな子に育てた覚えはないのに・・・」 依人「いや育てられたような違うような。」
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/03(木) 22:12:40 ID:IF/WE/vc
こより「女の子の大事なところに窓が開いた競泳水着というものがある、 と聞いたことはあったのですが、これがそうなのですね。」 紗絵「蒼乃さん〜。ヤル気まんまんですねえ」 真名「下品な言い方やめなさいっ」 蒼乃「問題ない。」 ちさと「こよりちゃん、いい子なのに詳しいのねえ。 お姉さん、惚れ直しちゃった。」 真名「ら行の最後の二文字が、二文字ともつくような、 同級生を持った覚えはないわっ」 依人「レンズ雲。」 茉莉「ロコ雲。」 依人「それをいうならうろこ雲だろ。」 こより「依人さんは、空が好きなだけじゃなくて、 現実逃避の癖をもってらっしゃいます。」 蒼乃「真実から目をそらしてはいけない。」 依人「姉さんが、それを言うのかよ。」 蒼乃「ほら。これが女の子の大事な」 依人「うわーーーーっ」 蒼乃「カンペキ♥」
茉「ぽっかりと開いたアナから見える蒼solaには、白い綿雲が浮かんでいた…」
今日は暑かった。 夜禍には苦しい季節か。
つ 洞窟
薮蚊に刺されたりしないんだろうか…
こより「夜禍の血をもらうと不老不死になるのですよね?」 真名「そうすると茉莉さんの血を吸った藪蚊は不老不死の蚊に?」 依人「そうなのかぁ?」
蒼乃「そんなの聞いたこと無い」 こより「あ、言ってるそばから藪蚊が」 真名「茉莉さんのフトモモに止m」 茉莉「ひゃっ!気持ち悪い!!」 蒼乃「蚊が…」 依人「腐った?」
繭子「大丈夫、その蚊、夕方の光の中を飛んで消滅するわ。」 剛史「わかった。いまどき何処に売ってるかわからないが蚊帳を買ってくるよ」
茉「発見だったね〜♪美味しいトマト汁粉味なのにあんな事になるなんて…」 依「今まで知らなかったのか?!とすると姉さんや繭子さんの血は?」 蒼・繭「すっごく不安になってきたorz」
真名「茉莉さんの血はトマト汁粉で出来ている?」 依人「そういえばあのおばさんもトマト汁粉が好きそうだったな。」 茉莉「あーあの凶悪な夜禍の人かー。」
夜「クシャミ2回か…悪い噂だな?」
あの夜禍はキャラ設定が欲しいところ。 イメージ的には漫画の1コマくらいしかないか。
そろそろ茉莉復活で2期とかOVAとかCD二枚目のアナウンスは出ないものか… 新キャラもその辺で掘り下げて欲しいような…
エロいことはダメでいいからゲーム化を…
ゲーム化といってもどういう感じのかと。Kanonみたいなのとか?
個人的にはエロイことはダメ版のADVキボンだが… 全く気配もないorz
原案者が生きてるのか、へたばってるのかもわからんし。
茉「…ナヲキハ…イキテイル…ワタシガ…ヤカニシタカラ♪…」
蒼乃「いやーーーーあーーーーーっ!!!」
茉「ごめん!マヨっちゃった!だって彼の部屋にあったお煎餅大きいだけで味がないんだもん」 真「うえ〜!それって鹿煎餅じゃないですか?!しかもマヨネーズかけて食べたんですか?」 茉「う〜んん!依人とこよりちゃんと隣のお部屋で投げっこちまちた…」
蒼乃「まったく食べ物を粗末にして♯」 こより「さすが蒼乃さんです。」 蒼乃「こうやって編かごをつっかえ棒でささえてひもを結ぶ。中に鹿せんべいを置いて・・・」 茉莉「そういえば洞穴に住んでた頃にこうやってスズメを捕まえてたねえ♪懐かしいなぁ。」 蒼乃「焼き鳥は天然ものが一番。」
茉「こよりちゃん頭からぱりっと食べるのよ♪」 こ「こよりてきにはスズメさんのお姿がそのままなのはちょっと…」 茉「そっかー!じゃあ竿の先に鳥もちをつけてー!えい!やっ!」 繭「とんだ不動産屋ね…夕飯の蝙蝠横取りするのはやめてちょうだい!」 剛「すみません…スズメの方はお兄さんに譲ってください…」
依人「あれっ?コンビニおにぎりじゃないのか?」 真名「そういえば最近うちの店にも来ないわね?」 繭子「さすがにコンビニものばかりじゃ飽きるわよ。それに外食ばかりだとお金が・・」 剛「あの時は酷い目に遭ったな・・・・何か月分の食費が一日で吹っ飛んだ。」 真名「・・・・あれはねえ・・・・」
茉「…あれ…ねえ…」 蒼「…もうお金の心配はいらない…私がいるから…」
依人「すまない姉さん。俺が不甲斐ないばかりに。」 真名「でも蒼乃さん。紙幣の偽造はだめですよ。」
蒼「心配ない…もう紙幣の偽造はしない…電脳の時代だし不効率だから…」 茉「蒼乃…まさか?リアルが無制限でどんじゃらじゃら?」 蒼「そう…細胞よりも素子の方が操るの簡単だったから…」
最近の原油高騰も姉さんの仕業か
蒼「流石にそれは…」 茉「じゃ!トマトしるこの高騰は蒼乃の仕業?」 蒼「…そう♪……………冗談…」
依人「うちの資産とか資金繰りとか(別の意味で)心配になってきた…」 蒼乃「大丈夫…UBSに口座もあるから…」 茉莉「ゆ〜びぃえす ってなに?」 剛「…UBS AG、スイス・ユナイテッド銀行の略だな。 漫画とかで言われる「スイス銀行」って奴がこの銀行だ。」 茉莉「すご〜い! 何かかっこいいね♪」 真名「…一体幾ら資産が有るのやら…」 こより「資産家相手のプライベートバンクですから、最低数千万円の資産が無いと口座も作れません」 繭子「…世の中、間違っているわ…」
依人「トマトしるこすぐに生産中止になると思ったんだけどな。」 真名「意外と今でも見かけるわね。茉莉さん以外に買ってる人がいるのかしら?」 こより「夜禍さんご愛飲飲料なんでしょうか?」 蒼乃「私は嫌い。」 繭子「あれ不味いわね。あんなの飲むなんて変じゃないの。」
茉「ひど〜い美味しいもん!うわ!凄い!原油が急落してる!蒼乃なの?」 蒼「みんなが苦しんでるから…」 依「流石姉さん!」
生夜禍「私も好きだが、トマト汁粉。」 茉莉「よかった♪仲間がいて。」
今日は夜禍も散歩したくなる様な良い満月だ
茉「月が綺麗ねー♪依人また学校行こうか?」 依「厳密には明日が満月だけど今日で良いのか?」 茉「良いの!だって依人…オオカミ男だから明日エロ凶暴になるんでしょう?」 依「なりません!ってどうせオオカミは多紙ってことなんだろう?」 茉「なんで分かったの?…良い子♪良い子♪(撫で撫で)」
蒼乃「依人お酒持ってきて。」 茉莉「月見酒かあ。いいなあ。依人私はトマトしるこ焼酎ね。」 依人「またわからんものを。」
真「茉莉さん?!どうして泣いてらっしゃるん…わっ!お酒くさ〜い」 茉「…くすん…かぷっ!」 真「茉莉さん何するんですかー?!」 蒼「ウフフ真名…酔った茉莉に噛まれた人間は…フフ」 真「人間は…?」 蒼「生きながらにして夜禍になる」 真「うえーーーーー!!!」 蒼「…冗談の反対なのらーウハハハー!」 依「真名…ごめん…典型的な泣き上戸と笑い上戸なんだ…」
こより「蒼乃さん別人みたいです。」 茉莉「えー〜とねえ、こよりちゃん♪蒼乃はもともとこんなんなんだよねえ〜♪」 真名「そうなんですかぁ?!」
依「今はこんなだけど…明日になったら二人ともなんにも覚えていないんだ」 真「蒼乃さんはともかく、茉莉さんどうしてかぷっ!てしたんですか?」 茉「…だって肴じゃないのー?あなたー?このへんとか?」 真「髪留めー?!!」
依人「そういえば真名の髪留めって、いつも同じのを付けてるし、外してるのを見たこともないな。」 こより「それはですね。外すととても恐ろしいことに・・・・・・・・これ以上はこよりの口からはお話できません・・・」
真「こよりーーー!!!」 茉「ねーねー!ずーと思ってたんだけど、それってすっごく可愛いね♪どこで買ったの〜?」 真「これですかー?幾つもあるんでこれで良ければ差し上げましょうか?」 茉「本当?ありがと♪じゃあお願いしようかな♪?(恐ろしいことってなんだろwktk)」 こ「だめーーーーー!!!」
ヘアピン外しても、その下に予備のヘアピンを付けている予感
茉莉「もぉっ、急に止めないでよぉ」
真「こより!なんだっていうのよー?…茉莉さん!はいっ!」
こより「ついにこの日が来てしまったのですね。真名さ、アウッ」
------------------------------- 依人「ん?あれ?俺は?」 蒼乃「気がついた?」 依人「姉さん。何が?うう、思い出せない。」 茉莉「危なかったね。依人もう少しで粉々になるところだったんだよ。蒼乃が後始末を . いろいろして片付いたけど。」 蒼乃「真名は?」 こより「真名さんなら落ち着いてます。蒼乃さんのおかげです。」 蒼乃「大変だった。こんなのはここ百年なかったこと。」 依人「何があったんだ?こよりちゃんは平気だったの?」 こより「こよりは慣れてますから。」
茉「こよりちゃん?あのチョップを受けても平気なの?慣れで耐えられるレベルじゃないよ」 蒼「…正直、家が真っ二つになった時は真名を抑えられるか不安だった…」 こ「実は、こよりが入院したのはチョップ対策用チタン人工骨の手術の為だったのですよ」 茉「そうだったの?苦労してたのねー…そろそろ目が覚める頃…かな?」 真「あれー?私どうしたんだろう?なんでラーメン食べたいんだろう?」
茉莉「まあ運動したからねえ。寝起きのトマトしるこなんてどう?」 真名「ううっ、それはちょっと。」 茉莉「残念だなー。じゃ今度特製ジャムを食べてもらおうかな。 . 知り合いの昔お世話になった人の手作りなんだよっ。」 依人「なんでそこで「っ」ってなるんだ。」 茉莉「てへへ。昔知り合った子が使ってたんだよねえ。」
依「そのジャムって3月頃送られてきたあの味のないやつだろう?まだ残ってたんだ?」 茉「そうだよーっ!あれーっ!中身がカラフルになってるよーっ」 依「その口癖うつりそうだな…ってカラフルなのはカビだよーっ!(ウッ…うつった)」 茉「これって『ゴルゴンゾーラ』だね♪」 依「それはチーズですーーっ!(またやっちゃった)」
真名「あれっ?まだ封の開いてないのが一つあるけど。」 茉莉「そ・れ・は、特別なの♪あの人が私の好みに合わせてくれたんだよね。」 依人(世の中には知らない方がいいということもあるということか)
おめ!
sola×kanon のコラボレーション 茉莉vsうぐぅ
漢字ふたつでまつり。呼ぶときはまつりちゃん。
茉「此処で広げちゃってもいいの…ふ・ろ・し・き?」 依「まあ…半分広げちゃったようなもんだし…」 蒼「…蒼乃vs嫌いじゃないとかはやめて…」 茉「じゃあ!スキヤキvs牛丼とかならいいの?」 蒼「…魔物…」
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/25(金) 19:11:01 ID:PloatmJA
最萌、本戦進出あげ
こより「こより的には「うぐぅ」と言われてもよくわからないのですが。」 茉莉「そういえば、あれから九年も経つんだよね。」 依人「九年たったら、こよりちゃんも真名みたいになっちゃうのか。」
こ「こよりは9年経っても真名さんの様には…」 真「こよりー!!」(びしっ!) こ「うぐぅ!」 茉「そう!そんな感じだった」
こより「女性の胸は遺伝的要素が大きいというのは本当でしょうか、アウッ」 ちさと「真名、かわいそうじゃない」 こより「今お姉ちゃんのこと真名さ、あうっ、とは言わなかったんですけど」 蒼乃「心配ない。私が保証する。」 依人「姉さんに保証されたら、こよりちゃんは成長しても俺の理想の女性に、あうっ」 真名「依人、叩くよ」 依人「叩いてからいうなー」
茉「こよりちゃん?何でそんなこと知りたいのー?」 ち「おしえて?おしえてー?!」
そもそも真名とこよりの関係がよくわからないのが。
蒼乃「こよりはずーっと胸が小さい方が可愛い。」 茉莉「蒼乃みたいに?」 蒼乃「・・・・・・・・・・・・・」 依人「茉莉、お前なあ・・・・・・」
茉「んで!こよりちゃん?お姉ちゃんと蒼乃とどっちみたいになりたいの?」 こ「…あの〜…えっと…こよりてきには…」 ち「可愛いーーー!!!その緑の瞳で私を見つめてー♪!」 茉「お姉ちゃん見れば胸の心配はしなくていいよ…9年も経てばすっごく育つから♪」 依「同じ緑の瞳なのに性格は遺伝が全然関係してないんだな…(びしっ!)あうっ!」
蒼乃「育ちが違うから。」 茉莉「へー。そうなんだ。」 真名「こよりは病弱だから産まれたころから田舎のおばあさん家に預けられてたのよ。 だから変な言葉遣いが身についちゃって。私とも最初よそよそしかったし。」 依人「それでなんとなく古風な感じがするのか。(ほんとかな?初耳だよ)」
こより連れ子説とかいろいろあるけどどうなんかね。
そのへんはゲームで明らかになるんだよ!!11
茉「そっかー!おばあさんに育てられると古風になるんだねー?…うーん」 依「茉莉!何で俺をじーっと見るんだ?」
>>439 茉莉「昔の依人って、どうして髪型が普通なの?ちっとも古風じゃないよ。」
依人「本人じゃないからわからないよ。姉さん?」
蒼乃「そこはあの人に聞かないと。」
こより「絵の人?」
荒らしうぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!! マジ市ね 二度とくんな糞でっていう
あれ?でっていうは逃げたのかな? ざまぁwwwww
夏なんだな……今日中に削除依頼出しとくよ
夏だなぁ厨氏ね
茉「髪型といえば蒼乃も当時としてはかなりアバンギャルドだったしね」
真「蒼乃さんあの人って誰なんですか?こより絵の人って誰なのよ?」
>>508 乙です。
なんだコレ^^; 本スレで最萌の話をした腹いせか?
茉「どっちかというと、依人は『茶筅髪』にして『髻』掴んでくねくねしてみたい♪」
真名「茉莉さんも私みたいに短くしたらどうですか?」 茉莉「うーん。たまには短くしたいんだけどねえ。依人このハサミでばっさり切ってくれる?」 依人「素人の俺に切らせていいのか?なら切るぞ。せーのと。どうだ?」 真名「へったくそねぇ。これじゃ美容院に行って直さないと・・・・え!?うそ!?」 こより「びっくりです・・・・見てる前で髪の毛が伸びて元通りなんて・・・・」 蒼乃「夜禍の再生能力があれば髪の毛なんてすぐ生える。」 茉莉「便利みたいだけど実はこれ以上は伸びないんだよ。短くも出来ないし。」
切られた髪の方がどうなるのか凄く気になる
真名「そうなんだ。ん?」 こより「依人さんが切った茉莉さんの髪の毛が!」 依人「髪の毛からちっこい茉莉がたくさん出来たー!?」
ちっこい茉莉の吹き替えは、金朋さん…かな?
あの声でがやがややられると騒がしいを通り越して。
茉莉全員「T!O!MATo!トマト!!しるこ!!」
茉「じゃあ!みんなー!恩のある方々へトマトしるこを持ってお礼に行くよー!!」 ち茉一同「おーーー!!!感謝永遠に…」 依「夜中なんだからくれぐれもボリューム絞って行くんだぞ!」
ちび茉莉たちが、わーーっと1ヶ所に駆け集まって、 どかーんと爆発したあと煙が消えると、 もとの茉莉に戻ってるんだろう? 茉莉「はーびっくりした」
蒼乃「夏休みの宿題の観察日記は進んでる?」 こより「蒼乃さん、それですが。」 ---------- 8月1日「ちび茉莉さんが一日中昼寝してました。夜中にトマト汁粉が欲しいとうるさいです。」 8月2日「一日中ぐうたらしてます。夜外に出したら一晩帰ってきませんでした。」 8月3日「今日も朝から寝てます。食っちゃ寝が一番とか言ってます。」 ----------- こより「こより的にはこれを学校に提出するのは・・・・・・。」
>>448 「いらっしゃいませー」「ませー」
「荷物をお持ちしましょー」「しょー」
こういうことですね、分かります
こ「ちび茉莉さん達が急に一人もいらっしゃらなくなってしまいました…どうしたのでしょう?」 茉「アー…さっきね〜どかーーん!と統合されちゃったんだよね…びっくりしたな〜ぁもう♪」 依「本当か?!助かった…この三日間五月蝿くて一睡も出来なかったんだ…」 茉「こよりちゃん?それ提出し難いんだったら、代わりにこれは〜?!『依人の目の下の隈の観察日記三日分』〜♪!」 依「そんなもん観察するナーーー!!!」
真名「いた時は騒がしかったけど、いなくなると寂しいものねえ。」 蒼乃「また増やす?」 依人「姉さんやめてくれ・・・・大きいのだけでも大変なんだから。」
いっその事、大きい方の観察日記を(ry
>457 真名「『くっちゃねーくっちゃねー。』っていいながら わたしに仕事押し付けて行ったわよ」 こより「いささか違和感がぬぐえないものが・・・」 真名「探偵事務所はじめました、だって」
蒼乃「茉莉なら殺し屋もいいかも。」 依人「姉さんが言うと冗談に聞こえないよ。」
茉「えーー!虫も殺せないのに〜…なんか勤労意欲がなくなっちゃった♪」
蒼乃「うそつき。一緒に猪とか熊とか捕まえて食べたくせに。」 真名「なかなかワイルドな生活だったんですね;;;;」
茉「やあ〜〜ん!やめてよ〜!トラウマになってるんだから〜」 蒼「そういえばトラや馬も食べた…茉莉?どれが一番美味しかった?」 茉「熊掌に〜♪タテガミ刺しに〜♪…あれ?!トラなんか食べたっけ?」 蒼「…酔っ払いをからかって遊んだ…」
依人「茉莉はともかく姉さんも昔はすごかったんだなー。」 こより「さすが長生きしてるだけのことはあります・・・・」 蒼乃「明日・・・・・。あの夏も暑かった・・・・・・・」
蒼乃「なまじ少々力をもってても、もう誰も助けられない気持ちって、わかる?」
茉「うん!…あの時加奈見にいたんだもんね…蒼乃…」 こ「こよりはなんと申し上げてよいか…」 依「茉莉はその頃加奈見にいなかったのか?」 茉「夜禍の力を利用しようとする軍隊から逃げまわってたから、各地を転々としていたの…」 真「そうですか、それぞれお辛い立場だったんですね?」
何このスレ^^; 厨(・ν・)クサー
茉莉「辛いことも一杯あったけど、たまにはいいこともあったかなー。あちこちでお世話になったりとか。」 依人「ジャムの人とかか。」
茉「あの家では台所を預かって料理の腕を振るったなー懐かしいなー」 依「その割には料理の腕はさっぱりだな…んっ?!なんか焦げ臭いぞ…」 茉「うわー!ジャム煮てたんだ!ちょっと焦げたくらいが美味しいんだよ♪」
こより「ぇぇと(汗)こういった場合の対処法と言いますのは…」 蒼乃「消化器。」ブシュ〜〜〜〜ーーー!!!!!!!!!!!!!!! 真名「あ〜あ、ジャムが粉だらけ。。。」 茉莉「(ゴックン)でもおいしいよ♪これ」
依人「相変らずの味覚だな・・茉莉は。」 茉莉「失礼だねえ。幅広い味覚を楽しめる至高の舌を持つのがこの私なんだから♪」 蒼乃「というわりにはコンビニ弁当ばかり・・・・・」
茉「だって食べられるうちに捨てられちゃうんだもん…ねーー!繭子ちゃん?」 繭「あなたと一緒にしないでちょうだい!」
蒼乃「けんかしない。私が何か作ってあげる。」 こより「蒼乃さんの料理はおいしいですから。繭子さんも気に入ると思います。」 真名「ほんとよねー。蒼乃さんならレストラン開いてもいけるかも。」 依人「そうか、それなら不法行為をせずに済むしな。」
茉「そうだよ!蒼乃の料理はトマトしるこより美味しいもんねえ♪」 依「そうそうトマトしるこより…って!トマトしること比べるなーーー!!!」
真名「茉莉さんも自分でトマトしるこ作れるようにならないとそのうち生産中止になっちゃいますよ。」 茉莉「えー!それは困るよ・・・。依人なんとかならないの?」 依人「俺にできるわけなかろう。まあなくなったら自分で作ればいいんじゃないか?」 茉莉「あの絶妙なブレンドは適当に混ぜたくらいでは出来ないんだよね・・・」
蒼「心配ない…メーカーの株式の51%超を取得したから…」 茉「嬉しいんだけど…なんか落ち込む…」
繭子「まったく、うちの剛史にこの人くらいの甲斐性があれば。」 剛史「すまん。俺が貧乏なばかりに。」 茉莉「まあまあ貧乏人同士仲良くしましょ♪」 依人「姉さん、また何かしたのか・・・・・」
蒼「大したことない…繭子の住んでたお屋敷も買ったから繭子にあげるだけ…」 依「ねえさん…」 繭「……剛史…(気絶)」 茉「あのーー?!私が真祖なんですけどー…と言っても後の茉莉かー?」 こ「努力の方向性とは恐ろしいものなのですね?」 茉「あーー!なんか柴又へ帰った寅次郎の心境だねえ!」
こより「そういえば寅さんって茉莉さんと似てますね。」 依人「貧乏なのと住所不定なのも共通点か。変わった服装とか変な好みとかもかな?」 繭子「ちょっと、なんか私の悪口言ってない?」
依「全然…唯事実を淡々と…」 繭「最低ーー!」 茉「それより、じゃじゃーん!真名ちゃんにお誕生日ケーキ買ってきたー!おめでとう!」
中の人か。
25歳か。若いね。
茉莉「実際の歳よりも若く感じるね。ごめん、17歳だったね♥」 依人「そりゃあ、自称350歳に比べたら若く感じるだろう。」 蒼乃「何歳か忘れた天狐や、いつからいるかわからない真祖もいるから、問題ない。」 真名「歳、ごまかしてないですっ」
こより「そういえば茉莉さんの誕生日っていつでしょう?」 茉莉「誕生日ねえ?忘れちゃった。」 蒼乃「中の人はもうじき大台・・・」
茉莉「失礼ねえ。まだ400歳にはもうちょっとあるわよ。」
茉莉「…中の人なんていない…いないのよ!」 依人「どうしたんだ茉莉、急に取り乱して」 蒼乃「『凶れ!』の全てのモノを歪曲させる魔眼お嬢様とか、戦国時代格闘ゲーの「根の国」開いちゃうヒロインとか、中の人がすっかり精神病んでる異能ヒロイン役の人になってしまっているから…」 真名「蒼乃さんの中の人も鉈少女とか演じているし、芸風広いのも考えものね」 茉莉「…いっぺん、死んでみる?」
茉莉「夏は花火の季節だねえ。」 依人「花火なら茉莉でも楽しめるものな。手に持ってやる線香花火なんていいんじゃないか。」 茉莉「違うよ。あのでっかいの。あれがいいの。」
こより「打ち上げ花火は技能資格取得が大変と聞きます」 蒼乃「打ち上げ花火の製造・保管には「火薬類取扱保安責任者」の資格が必要、打ち上げには更に「煙火打揚従事者」資格が必要、一般人には無理」 真名「それ以前に二尺玉(20号玉)が50万円以上するんだから、金銭的に無理っぽいわね」
茉「まあ!そんな難いこと言わないで…ねっ!やろうよ♪やろうよ〜♪」 依「そんな目で見つめてもらってもなぁ、どうにも出来ないぞー」 茉「…7号?うーん8号位かな?だと開花直径250メートルってところかな?ねーー!蒼乃?」 蒼「丁度頭新しいのに換えようと思ってたから古い方使っても良い…」 こ「依人さんは○んぱんまんさんのようですね?」 依「早く人間になりたーーい!!!」
蒼乃「まったく依人は冗談も通じないのだから。」 依人「いや姉さんが言うと本気に聞こえるし・・・・・。」 真名「まあまあ。大きいのは蒼乃さんが今度の花火大会でスポンサーになればいいんじゃない。」 茉莉「期待してるね♪蒼乃♪」 蒼乃「・・・・・・・・・・・。はい、これ。前に買っといた。」 こより「今晩はこのお子様花火セットですね。」
茉「すぼては私で長手はこよりちゃんね♪」 依「どれどれ〜…線香花火でも種類で持ち方が全く違うんだな?」 茉「♪近付いちゃ〜だめだよ〜言ってる〜そばから〜〜火玉が〜ぽとりと〜落ちて じゅっ♪」 依「あっちいっ!!!」
こより「大変ですーっー!!」 真名「水!水」 茉莉「はいっ!これかけて!!」 依人「うー熱かった・・・・・って、このどろーとしたのは!?・・・・・」 蒼乃「トマトしるこ・・・・・・・」
茉「『焼ヨリトのトマトしるこソース和え』の出来上がりです…みんなで召し上がれ♪」 真「なんかこの香ばしい香り…美味しそうかも…」 依「真名さんよ…おまえもか?」
蒼乃「中まで染みたかも。匂いが残らなければいいけど。」 こより「依人さんが歩くとトマトしるこの匂いが?」 依人「うー、それは嫌すぎる。」
茉「すっごく良い匂いだよ!1km先からでも分かるかも…」 依「新学期までにはなんとかしてくれよー…これじゃ学校行けないよー」 茉「わっ!もうアリンコが集まって来ちゃった…窓開けとけばカブトムシも来るかも…♪」 こ「依人さんに集まる昆虫の観察日記で、こよりの夏休みの宿題は決まりです!」 依「こっ!…こよりちゃんまで…」
依人「姉さん何とかして・・・・」 蒼乃「・・・考え中・・・・・・・・・いくつかひらめいた。」 1.漂白剤に漬け置き洗い。匂いも汚れもすっきり分解 2.芳香剤でごまかす。 3.いっそ作り直す 茉莉「1なんて依人まっ白になっちゃうかも。髪の毛も全部。」 依人「いや普通に風呂に入るというのもありじゃないかなと思うけど・・・・・・。」
茉「漂白剤もいいけど…まあ手っ取り早くやっちゃいましょう!はいっ!」 こ「凄いです!みるみる依人さんのしみが取れて無臭に…」 茉「腐食の力は酸化能力だから加減次第で漂白や脱臭だって出来ちゃうんです♪」 依「うっ!…頭が真っ白に…」
真名「茉莉さんやりすぎじゃ?」 茉莉「うーん、ちょっと力をいれすぎたのかなぁ?蒼乃、後はお願いね♪」
蒼「そのままで良い…私と同じ色だし…」 こ「銀髪の依人さんも素敵です!」 依「姉さんやこよりちゃんがそういうなら…」 茉「漂白は蒼乃以来だったので一時はどうなるものかと…」 蒼「…嘘吐き…」
真っ白だったら銀髪じゃない気が・・
適度に蒼みが欲しいのだよ
依人「匂いはとれたようだし、髪は新学期になる前に染めればいいか・・。」 こより「夏休みもあと一週間ですね。」 真名「一週間!ちょっと依人、課題終わってる?」 依人「あっ・・・まだかなり残ってるよ・・・・・・」
茉「やっぱり銀髪はNGなのね…ところで課題って何をするの?」 依「いろいろあるけど、特にホームプロジェクトなんて何やったら良いんだか?」 蒼「1.茉莉おばあちゃんに健康を!〜生活習慣の改善〜 2.夜禍の力で環境対策!〜茉莉による生ゴミの肥料化〜」 茉「なんかグサッ!とくるねえ…私はおばあちゃんじゃないよ…コンポストじゃないよ…」
こより「不老不死の茉莉さんに健康云々というのも。」 依人「でもこの前食べすぎで腹の調子がとか言ってたな。」 蒼乃「食い意地がはってるから。」 真名「茉莉さん、お腹が空いてるからといって生ごみ食べちゃだめですよ。」
茉「死人を蘇らせられる私が生ゴミを新鮮にするなど訳のないことだからねえ!」 真「ちょっ!ちょっ!ちょっと!本当に食べたりしてませんよねえ?」 茉「うんっ!!!…ねーー蒼乃?!昔々…」 蒼「…ちょっと目眩がしてきたから寝てくる…」
依人「まったく茉莉は・・・・・・」 茉莉「だって夜禍だって食べないと死んじゃうんだよ?」 真名「えっ!妖怪って食べないと死んじゃうんですか?」 茉莉「だ、か、ら、私は妖怪じゃないの。」 依人「じゃ、何なんだ?」 茉莉「うーん・・・・・何だろうねえ?」
茉「あえて言えば化け物…かな?不老不死の化け物…」 真「化け物でも妖怪でもそんな変わらないと思いますけど…」 依「不老不死ってことは食べようが食べまいが老いたり死んだりしないってことじゃないのか?」 茉「…うーーんそうかも…初めて気付いた!食べなかったら死ぬんじゃないかと心配して損しちゃった♪」
真名「そうなのかなぁ?」 こより「実験してみてはどうでしょう?」 依人「確かに。それじゃ今晩から茉莉は食事抜きということで。 今晩は姉さんが買ってきた加名見牛のしゃぶしゃぶなんだけどねえ。」 茉莉「えっ!?」
茉「そんな〜残酷なー!…そんなのないよねー?お腹の中の牛さん?」 依「ってまさか!…冷蔵庫!冷蔵庫!」 茉「もーぉ!もーぉ!…ここは居心地が良いですよ、冷蔵庫は寒かったですから…だって」 依「やっぱり、無くなってるわorz」
ああん
こより「しゃぶしゃぶ・・・・・」 真名「茉莉さん酷いです。みんな楽しみにしてたのに。」 依人「いや、真名やこよりちゃんの分までは用意してなかったけど・・・」
茉「相変わらずあわてんぼうだねえ依人は…良〜く探してみてー」 依「あっ!なんだこんな所に移したのか…しかも増えてるし」 茉「加名見牛でも特選だから、きっとほっぺた落ちちゃうよ、こよりちゃん♪」
真名「増える肉?想像したら怖いものが・・・」 依人「恐怖の物体Xかあ?」 茉莉「普通のお肉だよっ♪私が買ってきたの。冷蔵庫の中のは少ないかな? と思ったから。」
真「これってグラムX円はする最高級のサーロインスライスですよねえ?」 茉「400年生きてるけど、こんな芸術的な霜降を間近で見るのは初めて♪楽しみだな〜♪」 真「じゃあ!早速支度始めますねー!」
蒼乃「肉・・・・・・」 こより「蒼乃さん起きてきたのですか。」
>>513 dあのシーンは特に可愛いですね。
一同「いただきまーす!♪」
茉「ピンク色になるまで泳がせてー…うーーん!美味しい!!♪」
こ「さすが蒼乃さんが選んだだけのことはあります」
真「出来る女はやはり違いますね」
依「物凄く美味しいよ姉さん」
蒼「そう…良かった…この肉普通と違うから…自分で泳ぐから…」
一同「えーーーーーー!!!!!」
蒼「…冗談…」
茉莉「あっ!依人その肉私が狙ってたのに〜。」 依ひと「残念だったな。早く取らない茉莉が悪い。でもどれも似たようなもんじゃないか?」 茉莉「びみょーに脂の入り具合が違うんだよねえ。しゃぶしゃぶ食べて400年の私の目はごまかせない♪」 真名「茉莉さんこだわりますね♪でもほんと美味しい♪〜」
こ「とても美味しいのですが、本当にほっぺたが落ちたりしないのでしょうか?」 茉「大丈夫だよ!昔から美味しいことをそう言うの」 真「こより!変なこと心配してると美味しくなくなっちゃうよ!」 茉「あっ!大変!依ひとのほっぺたが…落ちてる!横取りした天罰だね♪」 依「なっ!!」 茉「アハハハ!依ひと本気にしてた〜!ほっぺた本当に押さえてたー♪」
蒼乃「小太り爺さん」 依人「それ、字、違うから、姉さん」
こより「ごちそうさまでした。もうお腹いっぱいです。」 茉莉「ん?まだあるよ。」 依人「こよりちゃんは茉莉みたいにはたくさん食べられないって。」
ちさと「こよりちゃんはねっ こよりちゃんって言うんだ、ほんとわねっ」 こより「こより的には、いつも自分のことは、こよりって言ってますけど。」 ちさと「だ〜け〜どちっちゃいかーらー、茉莉さんみたいにたくさんっは、食べないんだよっ」 こより「かわいそうじゃないです。」
茉「えっ?!そんなに食べてないよ!まだお腹ぺこぺこだもん…」 依「一番食べてるお前が言うかーーー!!!」 蒼「将来、瘤取り婆さん…」 依「だから!それも、字、違うからー!」 真「ところで、ちさと?何時からいたのよー?」
紗絵「ちょっと〜、真名だけ呼ぶなんてひどいんじゃないの〜。あ〜美味しそうなもの食べてる〜」 真名「う゛えっ゛紗絵まで!」 依人「ということは?」
塔「おじゃま…しまーす…家の前を通りかかったら、ちさとが子よりちゃんの声がするからって…」 真「塔子まで黙って入って来てたの?…でも今からじゃ…ねえ?」 茉「困ったねー?!うん!でも大丈夫!ベジタリアンの野菜しゃぶしゃぶの夕べへようこそ!♪」 依「って?!肉食べかけのお前に言われても説得力ないしな?」 蒼「作っても良いけど…どうする?」 依「それだけは止めてくださいorz…俺が買いに行くから…」
夜禍「その必要はない」 真名「ぇっと…誰?」 茉莉「さぁ…?」
こより「蒼乃さん、知らないおばさんがいらっしゃいましたけど。」 蒼乃「・・・・・・誰?」 夜禍「失礼だな、私だ、わたし。前にいろいろとあったじゃないか。」 茉莉「そういえば記憶にあるような・・・・・?名前何だっけ?」 夜禍「私の名前はだな・・・・・・・・ん?(そういえば名前の設定がない・・・・・・)」
茉「うーん?関羽…仲謀…だったかな?」 夜「それって?…まあ良いやそれで」
鈿女(うずめ)たんでもいいんだぜ 布で顔隠してるビジュアル的に
ちくび! ちくび!
鬼丸流葬兵術の伝承者
蒼乃「キャベツ姫・・・・・・」 こより「?」 茉莉「で、何の用なの?」
せめて月姫とか あ、黒歴史か^^;
ほい。じゃあマツリがいいね。
夜??「しゃぶしゃぶパーティの差し入れだorです」 茉「うーん…割れたねえ〜…候補が」
紗絵「性は「夜」、名前は「禍」、なんちゃって〜。」 真名「いいから追加の料理の準備手伝いなさいよ。まったくもう。」 夜禍「・・・・・以前の依人君の件もあるからな。その時のわびも兼ねてだ。」 茉莉「へー。意外だねぇ♪」
茉「さあー!残り3つの別腹で食べなおすよー!♪」 依「お前は牛かーーー?!!!」
夜禍(名無し)「では私もいただこうとするか。」 剛史「悪いな。ごちそうしてくれると聞いたもんで。久しぶりにまともなものが食える。」 繭子「剛史、肉はかり食べたらだめよ!」
ち「きゃー!繭子ちゃんが来てる♪はい!あーーんしてぇ!」 茉「あーーん…ぱくっ!」 蒼「茉莉…天罰…ほっぺた落ちてる…ぶら〜んと…」 茉「えっ!!」 蒼「緩い…依人と五十歩百歩…」
依人「茉莉と一緒にされても・・・・・」 ちさと「茉莉さんってこういう人なんだ。」 塔子「知らなかった。」 真名「まあ、こういう人です・・・・・・・」
茉「えーっ?!誤解だよ!だって人じゃないもん!」 蒼「人でなし…」 茉「うぐぅ…」
こより「こより的には『夜禍び〜と』って歌う童謡が気になりますが。」 ちさと「こよりちゃんは頭いいのね〜」 依人「真名が毎日鍛えてるからな」 蒼乃「手刀で」
茉莉「たまーに蒼乃も叩いてるね。」 蒼乃「あれは愛情表現。」 繭子「本気出したら真っ二つよね・・・・」 ちさと、塔子「えっ!?」
蒼「違う…私の手刀では豆腐すら割れない…」 茉・こ「えーーー?!!!うそ〜〜〜?!!!ありえな〜い!!!」 茉「ところで、こよりちゃん?童謡が気になるってどうようことなの?」 真「かなり寒いけど…一応駄洒落言えてますよ茉莉さん…」 茉「ヘッへェー!任せたまえ!それじゃあ童謡も歌っちゃおうっかなー?みんな凍ールドー♪」
こより「茉莉さんの様子が。」 ちさと「このコップは? 依人「まさか。これ?」 真名「酒じゃない?」 塔子「笑い上戸?」
茉「♪ひ〜と〜の〜予期が落ちて〜♪」 こ「予期が落ちるとは実際どのような解釈をすれば良いのでしょう?」 茉「むふふぅ〜…トマパァ〜ンチアターーック!!飲んでくれなきゃ泣くから…」 真「このコップ…やっぱり…ねっ…」
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/09(火) 02:49:38 ID:MvbDyHKR
ペペロンチーノ?
茉莉「と、こ、ろ,でぇ〜、依〜人くんはだーれが一番好きなのかなぁ〜?」 蒼乃「!」 真名「!」 こより「!」 依人「お、お、おぃっ゜、何言い出すんだよ・・・・・・・」 紗絵「あー、私も知りたいんだ〜♪。」 ちさと「ふふっ。面白くなってきたわね♪」
>>549 もち入れてきたwww
正直、今年は本戦の決勝までは行けると思うんだが・・・
決勝で渚に負けるだろな・・・
依「まっ!」 一同「マーーーッ?!!!!!」 茉・真・繭「!」 塔「…(何か起きそうね?)」
>>549 1回戦目からSSランク魔導師が相手かぁ…
てか、あのミクは有りなのかw
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/10(水) 14:21:17 ID:AZpqMGn5
>>553 投票はしてきた。
にしても今日は相手が悪い。
なんかコード発行所に指定された時間に行くとまた○○時○○分以降に来いと言われる、 本日3回目だよ、なんなんだいったい… まぁ確かに今回は相手がなぁ・・・
>>555 多分それは大丈夫。キャッシュとかクッキー消さずに
その時間まで待てばコード発行されるからそれを使えばいい
携帯なら即時発行されるからそっちのコードを使ってもおk
557 :
555 :2008/09/10(水) 22:19:15 ID:9qK90yxS
ようやくコード取れたw 無事投票は済ませたが・・・やっぱり1回戦突破はむずかしそうだねぇ。
無念。 ご声援、ありがとうございました。 ●第三試合 1位 614票 八神はやて@魔法少女リリカルなのはStrikerS 2位 431票 四方茉莉@sola 3位 241票 初音ミク@俗・さよなら絶望先生
まぁ、SSランク魔導師相手に善戦した方じゃないかな、 残念だけどね・・・
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/11(木) 00:41:59 ID:UQAYgNFj
age
凹
__ / / / (^o^) / \ __/ \ \ __| 終 わ り | \ | \ | \ | \
\(^o^)/オワタ
茉莉「依人はみんなのものだよねっ♥」 蒼乃「違う、違う違う違う違う違あーう」
負けたか… はやて厨自重しろよw
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/11(木) 23:00:27 ID:UQAYgNFj
age
依「ねえさん…」 茉「ごめん!やっぱり、好きな人は本人に聞かないと…ね?!で!だれなの?」 真「依人ー?!男ならこの際、はっきりさせなさいよね!」 依「まて!まて!まてー!うーーん…好きな人は…」 一同「好きな人はーー?!!」 依「…うっ…上原さん……塔子さんです…」
狂乱家族日記第拾弐わか?>いちゃいちゃバカップル
・・・・・・・・・・・・・・ 蒼乃(逃げた・・・・) 茉莉(あまり追い詰めちゃうとかわいそっかな♪) こより(ほっとしたような、残念なような複雑な気持です・・・) 真名「・・・・・・で、塔子のどこが気に入ったの?」
依「塔子さん…あ〜〜ん…あ〜〜ん…」 塔「やだぁ〜!依人さんったら〜ぁ!」 茉「あれって依人と私のギャグだよね?2回目なんか髪型や服までボート乗った時の色違いだし…」 こ「ポリバケツや正体の暴露など、いろいろ彷彿とさせるところもありましたし…」 真「っていうか?なんか納得いかないのよね…」 茉「そう!そう!♪」
紗絵「ま〜森宮くんは黙ってればそれなりにいい男だから〜。ねえ〜。」 ちさと「空馬鹿が知れ渡る前はそれなりに好意を持つ子もいたわねえ。」 真名「ちょっ、初耳よ、そんなの。」 紗絵「真名はその手の話に疎いから〜♪。」
真「紗絵ーーー?!!!」 茉「あっ!…蒼乃先生の眼光が…」 塔「あれっ?私何してたんだろう?森宮君何してるのよー?!」 依「ん!あれー上原さん?どうしてこんなことに…?」 蒼「…我慢できなかったから…」 茉「分る!分る!♪」
ちさと「何??」 こより「蒼乃さん勘違いでは・・・」 茉莉「うーん、ちょっと遊びすぎちゃったかな。でも実害はないし、いいっか♪」 蒼乃「♯・・・♯・・・・」
茉「ところで依人?今まで何食べてたか覚えてる?」 依「………??」 茉「ありゃーぁ!かわいそ…かわいそ…(なでなで)記憶って大事だね♪」 真「ねーえ!紗絵?依人に好意持ってた子って誰だったのよ?」
紗絵「う〜ん、なんか雰囲気的に言ってはいけないような気がするし〜。」 ちさと「まあ済んだことだしね(それに名無しさんだから同級生Aとか言えばいいのかしら?」 紗絵「それよりー茉莉さんと森宮君はどうなの〜?真名〜?」
真「結局あの二人の関係って訳ありってことくらいしか分からないのよね…」 茉「…依人は蒼乃じゃなくて私の弟…」 蒼「ちがぁ〜〜う!!!」 茉「あれ?蒼乃に似てなかった?もの真似って難しいね♪」
ちさと「茉莉さんって面白いんだ。」 蒼乃「こうすると、もっと面白い。」 真名「ぷっ。変な顔。」 茉莉「ひらー、へになにの〜。」 蒼乃「さっきの仕返し♪」
茉「ひはははー!はほほほははぁ!」 こ「痛たたたー!蒼乃の馬鹿ぁ!でよろしいで…(びしっ!)ああん!」 茉「もぉー乱暴なんだから蒼乃はーとんだとばっちりでごめんね♪」
真名「蒼乃さんもすっかり明るくなって。」 依人「いや性格変わったんじゃ・・・・と思ったけど姉さんはあの一件もあるか・。」 真名「あの一件って?」 依人「・・病室で、姉さんが」 蒼乃「・・・・・・・・」 依人「いや、なんでもないです・・・・・」
茉「病室って?あっ!!水…(びしっ!!)あいたた!」 依「茉莉あれほど言うなって…(びしっ!!)うっ!」 真「ほーら依人、蒼乃さんが病室で水…(びしっ!!)うえっ!」 紗「恐わーー…沈黙は金…(びしっ!!)ぉおっ!」 こ「悪事千里を走るとはこの様な事を…(びしっ!!)ああん!」
>580 ちさと「こよりちゃん、こんなにかわいいのに、ひどい。悪事ちさとを走るだなんて。」
>580 ちさと「こよりちゃん、こんなにかわいいのに、ひどい。悪事ちさとを走るだなんて。」
こより「ちさとさんの悪口を言ったわけではないです。」 ちさと「そう?うーんなにやら「水」とかいう言葉に秘密が?」 塔子「なんだろね?」 繭子「そうね。常識的に病室で「水」といったら水枕、水羊羹、とかかしら」 依人。oO(そうだよなー。普通はあんなことありえないよな?夢かしらんと思ったし) 蒼乃。oO(私も聞いた時はびっくりだよね) こより。oO(蒼乃さんに意外な一面があるとは、こより驚きです)
今日は茉莉の散歩日和
真名「誰か来たみたい。」 依り人「おーい、誰かいないのか?この匂いは?」 依人「ちょっと遅かったな。もう何も残ってないよ。」
茉「あれー?蒼乃に記憶消されたの依人じゃなくて依り人だったんだー」 ち「なんか…ややっこしいですね?…ところで『水』って何ですか?」 茉「『水口ちさと』ちゃんの『水』です♪」 繭「はぐらかさないで!どんな悪事か説明してちょうだい!」 茉「うーん悪事なのかなあ?…じゃあ!クイズです…『ギズミ』を後ろから読むと?」 蒼「いやああーーーー!!!!!(コロス)」
茉利ってジャスミンって意味らしい
__ / / / (^o^) / \ __/ \ \ __| 終 わ り | \ | \ | \ | \
真名「あまり蒼乃さんを追い詰めるのもまずいんじゃ?」 こより「そうですよ。人間誰でも間違いは起こしますし。」 茉莉「まあ、もともと依人のためを思ってのことだろうしねえ。」 依人「姉さん、俺がああいうのが好きなんだと思ってたのか・・・・」 真名「えっ?て、私が着てたような普通の水着じゃないの?」
依「スケ透けなのじゃなかったな…」 茉「パット見結構地味かも…」 真「イイじゃないですか…そういう水着…」 紗「ランジェリーで勝負じゃないの?」 塔「ルックスやプロポーションでは、私が一番だと思うんだけどな…」
糞スレ -----------------------------終了-----------------------------------
真名「私だってそれなりに、だと思うんだけど。」 茉莉「そういうのとは違うような?」 依人「でも可愛かったよ・・・・・・」 蒼乃「・・・・♪」 こより「蒼乃さん赤くなってます。」
593 :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2008/09/21(日) 22:57:23 ID:lWFxaw+U
_____ /::::::::::::::::::::::::::\ _ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /  ̄  ̄ \ |:::::::::::::::::|_|_|_|_| /、 ヽ はぁ?黙ってろデブ |;;;;;;;;;;ノ \,, ,,/ ヽ |・ |―-、 | |::( 6 ー─◎─◎ ) q -´ 二 ヽ | |ノ (∵∴ ( o o)∴) ノ_ ー | | /| < ∵ 3 ∵> \. ̄` | / ::::::\ ヽ ノ\ O===== | :::::::::::::\_____ノ:::::::::::\ / |
茉「ああ…やっぱり依人は蒼乃のことが一番……良かったね蒼乃♪」 紗「ランジェリー勝負はないの…?残念だなー」 ち「しっかし!雨よく降りますねー?」 茉「低気圧のせいだよ!私は嬉しいんだけどみんなには迷惑なのかな?」 依「脳天気なおまえがそんなこと心配するなんて、雨が降らなきゃ良いんだが…」
脳天気、つまり頭の中は快晴ということ
596 :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2008/09/22(月) 03:45:02 ID:TqGAF5zu
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ | |r┬-| | \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ ___ / \ /ノ \ u. \ !? / (●) (●) \ | (__人__) u. | クスクス> \ u.` ⌒´ / ノ \ /´ ヽ ____ <クスクス / \!?? / u ノ \ / u (●) \ | (__人__)| \ u .` ⌒/ ノ \ /´ ヽ
依人「姉さん、姉さん。ちょっと眼鏡かけてみて」 蒼乃「必要ない」 依人「知的な雰囲気が素敵な感じになると思うんだけどな」 茉莉「私、知的?」 依人「茉莉・・・・・には言ってないんですけど。」 茉莉「知的で素敵だよ〜ん」 紗絵「目が悪くない人の眼鏡って〜〜」 こより「茉莉さんは探偵業でも始められたんですか?付け鼻はどうかと。」 真名「のとさ〜ん、ぱんつはいてくださ〜い・・・はっ、番組違い。」 依人「はいてなかったのか」
598 :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2008/09/22(月) 12:28:52 ID:eGRZk5od
___ _ / ____ヽ /  ̄  ̄ \ | | /, −、, -、l /、 ヽ (・・・こいつ頭いいな・・・) | _| -|○ | ○|| |・ |―-、 | , ―-、 (6 _ー っ-´、} q -´ 二 ヽ | | -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ ノ_ ー | | | ̄ ̄|/ (_ ∪ ̄ / 、 \ \. ̄` | / ヽ ` ,.|  ̄ | | O===== | `− ´ | | _| / |
蒼乃にはメガネは似合いそう。 茉莉はちょっと無理っぽいかも・・・・・・ 真名は似合わない・・・・・ こよりはやめて・・・・・
>597付け鼻って公録のネタばれ? 茉「いえいえ探偵する時は茶髪で虫眼鏡でやってるはずです…」 真「あれ可愛いですよね?スレ違いですけど…」 依「…はいてない…」
茉莉「すっかり秋だねえ。」 依人「でも今日セミの声を聞いたけど。」 こより「暑くなったり涼しくなったり、この時季は大変です。」 茉莉「私的には食べ物の美味しい季節なんだよね♪」
依「茉莉の食欲に季節なんて関係ないんじゃないのか?」 茉「あるよー!毎年稼ぎ時なんだよこの時期は…意地悪言うと採ってきてあげないよ!」 依「盗ってくるって…何を盗って稼いでるんだ?唐草模様の風呂敷で?」 茉「もういいよ!依人には絶対あげないから!最高級国産マ・ツ・タ・ケ♪」
真名「マツタケ!」 こより「そういえば国産なんて食べたこともないです。」 繭子「私も最近はマツタケ風味おにぎりしか食べたことないわね・・・・」 依人「そんなのが売ってるのか?」 剛史「最近のコンビニは進んでいてな。」
茉「マツタケは時間が勝負!採りたてが一番美味しいんだよ♪イメージが変わるよ♪」 依「キノコは何かと恐ろしいからな…毒キノコとか…売ってる方が安全じゃないのか?」 蒼「依人謝っておきなさい…これだけは千三つの茉莉といえども本当だから…」 茉「せんみつって何の蜜?…まあいっかー!じゃあちょっとシロまで行って来ま〜す♪」
真名「行っちゃった・・・・・」 依人「食うことに関しては、はりきるからなあ、茉莉は。」 こより「『シロ』ってなんでしょう?」 蒼乃「マツタケの巣みたいなもの。素人が行ってもまず見つからない・・・」
蒼乃「こよりは何が食べたい?」 こより「炊き込みご飯とか、茶碗蒸しとか、美味しそうです。」 真名「ホイル焼きなんてのもいいかも。」
茉「蒼乃遅くなってごめん!いつものシロが荒らされてたから…」 蒼「苦労したでしょう?…お疲れ様…」 依「昨日から帰って来ないから心配したんだぞー!」 茉「んー…依人の分はないんだよ♪…うそ!うそ!そんな恐い顔してぇ♪」
この二人はあまり仲はよくないんじゃないの?
一応二人が和解したパラレルワールドという想定で進めてるけど。ドラマCDがそうだし。
茉「蒼乃?私達昔から仲良しだよね?」 蒼「全然…」 こ「昔から喧嘩するほど仲良しなのだと申しま…(びしっ!)ああん!」
ダブルチョップか?www ドラマCDや依人死亡前見てるとやはり二人は仲が良い方がいいね。
バトルアニメなら仲悪いほうがいいなぁ。むしろ喧嘩するほど仲が(・∀・)イイ!!
なかよくケンカしな
こより「いい香りです。」 真名「ほんと。買ったら高いんだよねえ。」 茉莉「まあ、香りと歯ごたえかなぁ。蒼乃料理お願いね♪」
蒼「真名いろいろ伝授するから手伝って…」 真「出来る女直伝の技か…宜しくお願いしま〜す♪」 茉「さーて!フルコース出来るまでの間、みんなで何して遊ぼっか〜?花札は〜?♪」 依「いいねえ!結構時間掛かるだろうから…」 蒼「………(かちーん!)」 依「………(やばい!ねえ…さん…怒ってる?)」
こより「蒼乃さん?」 蒼乃「・・・・茉莉はいいけど依人は手伝って(♯)・・・・・・・」 依人(ふーびっくりした・・・・確かに茉莉に手伝わせると経験上ろくなことにならないか。) 茉莉「えー!私一人のけものなの?私もなんか手伝うことない?」
蒼「いいから!おとなしくしてて…」 茉「残念だなー…じゃあ!お風呂入ってくるね♪ヨ〜リト♪」 依「えっ!お風呂…(ううっ!顔の紅潮が止められない…)」 蒼・真「エロ依人ーーー!!!(びっびしっ!!)」 依「ぬあぁぁ!」
こより「依人さん見損ないました。」 真名「まったくよね。依人、エロいことはだめよ。」 依人「茉莉みたいなこと言って。誤解だよ・・・・(ちょっと考えただけなのになあ)。」 蒼乃「小さい時は一緒に入ってた。」 こより、真名「えっ!?」
紗「森宮君…シスコン?」 依「だからー!誤解ですー!(まてよ…そういえば昔…ねえさんと…)」 ち「森宮君!なんでまた赤くなってるんでしゅかーー?!」 塔「大丈夫?顔が火照ってるみたいだけど熱でも出てるんじゃないの?」 茉「とりあえず一緒にー風呂場で水でも浴びて頭冷やそっか?♪」 蒼「だめーーー!!!」 剛「……(マツタケまでの道のりは遠そうだな…)」
蒼乃「・・はぁ、はぁ・・・・疲れた。」 こより「蒼乃さんは依人さんのことになると。」 茉莉「なると、大変だよねえ♪ほんと面白いよね♪」 依人「茉莉の相手は疲れる・・・。」 真名「ご飯が炊きあがるまでまだ時間があるよね。茶碗蒸しもやらないと。」
茉「それとー…土瓶蒸しと焼きマツタケも追加でお願いしま〜す!♪」 紗「ウエイトレスさん…仕事、仕事ー…」 真「紗絵!ご馳走にばかりなっていないで、あんたも少しは手伝いなさいよね!」
こよりが恵那に見えてきたぞ まつりと!
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/02(木) 18:05:45 ID:L4jWbiH0
茉莉「おぎょおぉおおぉおおおぉおぉお依人のお゛お゛推定20cmぐらいのがあ私のマンコにい゛い゛いいいい!!!」 茉莉「うがあああああべべべべべ!!ウンチがあぁ臭くて苦ヒイイィ!!!」 茉莉「げっっぐべえええ!!!脱糞!脱糞しちゃうあはははああああああごおおぉぉおぉおおぉぉ!!! 私の菊門から臭くてぶっとい糞がひりだされてくるうびゃあぁ!!ブリュブリュブチュブリリィ〜!」
依人「うん?何やらいい匂いが?」 生天夜禍「うむ、なかなかいける。酒の肴に最高。」 剛史「美味い!」 茉莉「あーもう焼いてるっ〜!」
真「蒼乃さん鱧の骨きりこんなもんでよいでしょうか?」 蒼「上出来…」 剛「繭子さんマツタケの焼具合こんなもんでよいでしょうか?」 繭「最低ー!!」 茉「依人さん茶碗蒸しの蒸し具合はこんなもんでよいでしょうか?」 依「『す』が入ってるぞー…って茉莉が作ったのか?!」 茉「おかしいなあ…卵よーくかき混ぜたのにー…」
蒼乃「茉莉は修行が足りない。」 茉莉「うぐぅ。食べられればいいんだよっ!「す」があってもっ!」 蒼乃「物真似でこまかさない。」 こより「でも、なんとか食べられそうですよ。なんとか。」 依人「ちょっと手直しできないかなぁ。」
蒼「私の作った分もあるから…食べなさい…」 依「ありがとう…姉さん…」 茉「あーあ!折角雑木林で取れた特別香りの強いのマツタケで作った茶碗蒸しだったのにな…」 依「ちょっと待て!雑木林って、やっぱり…毒…キノコなのか?!」 こ「…こよりも食べてしまいました…」 茉「心配ないよ!毒キノコじゃないもん『バカマツタケ』だよ!食べると頭が悪くなるんだよ♪」 依・こ「えーっ?!」 蒼「大丈夫…特にこよりは真名と私で頭鍛えてるから…」
真名「私そんなに強く叩いてませんよ?なでるくらいなのに。」 こより「真名さんが本気出したら、こよりの頭はスイカのように・・・・・」 依人「そうだよな。真名の馬」 ・・・・・ 真名「馬がどうしたって?こよりもお姉ちゃんでしょ!」
シュビシ!シュビシ!! 茉莉「わぁ!顔が真っ二つ!!」 真名「そんなわけないでしょ!」 茉莉「あ、今見てたホラー映画の話」 依人「マツタケ放り出して何DVD見てんだよorz」
茉莉「アーハッハッハ(笑)イヒっアハッ(笑)コワーイ!(笑)」 依人「茉莉、ワライタケ食ったな」 真名「ホラー映画見て笑ってる人、初めて見たわ」
依人「茉莉に期待した俺がバカだった・・・」 蒼乃「そろそろご飯も炊ける。」 こより「いい香りが。」 茉莉「ご飯まだー?」 真名「てっ、いつの間に!」
茉「それとー土瓶蒸しはー?」 真「それももうすぐ出来ますからね…って、もう何ともないんですか?」 茉「何ともないよ!第一ワライタケなんて食べてないし…」 真「じゃあ!素でホラー見て笑ってたんですか?」 茉「うん!!…それよりワライタケは茶碗蒸しに一緒に入れたから、そろそろ食べた人に効目がね…ウフフ♪」
依人「なんだってー!」 こより「うふふふふふふ。なんか可笑しくて。うふふふふふふふ。」 紗絵「あー、こよりちゃんがあ、なーんて、あはははははは。あ〜回ってる〜よ。」 ちさと「こよりちゃんと紗絵が!」 塔子「こよりちゃんはともかく、紗絵はいつもの調子じゃない?」
依「なんか変な気分になってきたぞ…うっ!うははは!」 茉「アハッ!アハハハ!入れてないよ…暗示にかかりやすいんだから…アハハ!」 こ「うふふふ!うふふふ!止まらないんですけど…うふふふ!」 茉「アハッ!アハハハ!本当だ止まらない…何で?アハハハ!」 蒼「…実はそれ…私が入れといた…」
真名「蒼乃さん〜。」 蒼乃「ちょっとやりすぎたかも。依人ならいつもみたいに操作すれば・・・真名、こよりをお願い。」 依人「ん?何がどうして?ん、真名?」 真名「しかたないなー。せーの!」 バシッ!!! こより「あー真名さん?こよりは今まで何を?」 真名「お姉ちゃんでしょ。ふー。ちょっとしたコツがいるのよね。」 依人(今恐ろしいものを見た気がする・・・・・)
塔「なーにするの?!こよりちゃんがかわいそうでしょ!」 ち「本当にがさつなお姉ちゃんでごめんなさいね…」 真「何で私だけが責められるのよー?!」 茉「本当にがさつなお姉さん達でごめ…(びびしっ!!)あいたたた…」 繭「全く!大人げないのね…ご飯が炊けたわよ…」
茉莉「はいっ!マイ茶碗ね。」 依人「早っ!まったく少しは遠慮しろよな。」 茉莉「年寄りは大事にしないとばちが当たるんだよー。ね。蒼乃。」 蒼乃「年寄り・・・・・・・・」
依「その茶碗、柄が鹿ともみじで高齢者マーク仕様なんだな…」 蒼「茉莉おばあちゃん…」 塔「でも、それってもしかして柿右衛門?」 こ「釉薬の銀化具合から見て江戸時代初期のものかと…」 真「何でこよりがそんなこと知ってるのよ?!」 こ「蒼乃さんの古い有田焼のコレクションを見せて頂いた時に教えて頂きました…」 茉「流石蒼乃おばあちゃん!いい仕事してるねー!マツタケご飯もお・い・し・い・よ!♪」
639 :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2008/10/09(木) 11:53:08 ID:XCGBgeUT
____ _ / ____ヽ /  ̄  ̄ \ | | /, −、, -、l /、 ヽ <きみ頭だいじょうぶ? | _| -|◎ | ◎|| |・ |―-、 | , ―-、 (6 _(●●)´、} q -´ 二 ヽ | | -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ ノ_ ー | | | ̄ ̄|/ (_ U ̄ U 、 \ \. ̄` | / ヽ ` ,.|  ̄ | | O===== | `− ´ | | _| / \
あぼーん
あぼーん
あぼーん
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あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
なんだこのスレ^^;
依人「茉莉にそんな高価なものはもったいないな。」 蒼乃「いい。使ってこその茶碗だし。」 真名「さすが蒼乃さん。太っ腹ですね。」 蒼乃「太ってはいないけど・・・・・茉莉の茶碗は割れたらまた作ればいい。」
あ〜あ荒らされちゃった
>>553 のマルチポストに釣られて最萌なんかに参加するからこうなるんだよ
自重しろクズ共
茉「あれ〜!蒼乃メタボなの〜?料理が上手なのも考え物だねえ…」 蒼「料理が出来なくても茉莉は最近太ってきた…」 茉「がーーーん!!」 依「年寄りは代謝が落ちて太りやすくなるんだから気をつけろよー!」 茉「うぐぅ…」
>>651 荒らしに釣られてスルーできてないのはテメーの方だろうがボケ!!
クズにクズ呼ばわりされる筋合いはねえんだよ^^^^^^^^^^
黙ってくだらないSSでも書き綴ってな(笑)
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/10(金) 13:08:57 ID:pIVLFsb0
・・・
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/11(土) 00:55:30 ID:9i6YDkFj
茉「ア〜ン!蒼乃?私のどの辺りが太ってるの?」 蒼「わき腹とか…二の腕とか…」 依「レンタルでダイエットのDVD借りてこようか?」 茉「あれは〜?何とかキャンプ…でも楽なのが良いな…」 蒼「楽に痩せられる方法なんてない…」 茉「しょうがないなあ!ダイエットなんてやーめた!♪」
>>655 あん?なんだてめえ・・・・
おまえ
>>651 か?
顔文字でしか煽れないんですか?
顔真っ赤ですよ(笑)
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/11(土) 20:53:58 ID:9i6YDkFj
>>658 sageもできない厨房は3年ROMってなwwwプゲラwwwwwww
俺は
>>651 じゃないよ、お前の書き込みが面白かったから素直に感想を
わかりやすく顔文字にしただけだよ
ゆとりに優しいでしょ^^
蒼「しないでやめるのは良くない…」 茉「んー…だってこつこつ努力するタイプじゃないから…」 依「ぱんぱんになって洋服着られなくなるぞ…」 茉「いーもん!その方が嬉しいんでしょ?依人エロイから…」
ぼちぼち江戸時代の昔話とかでドラマCD出してくれんか… SS作るだけでは最近茉莉分の不足が補えなくなっきたから…
なんか書き込めないorz
書き込めた♪
茉莉好きすぎてホムペ作ってしまったんだが…
茉莉「依人んちに来てから、食べるもの良くなったからなあ。」 依人「今までどうしてたんだよ。」 茉莉「最近は、古本売って、そのお金で」 蒼乃「いつまでも、お金あると思わないで」 依人「そういや、姉さんはどこからお金を」 茉莉「いつもすまないねえ」 こより「えっと、こういうとき『それは言わない約束でしょ』 っていうのがきまりかと思うのですが。」
>666ホムペwktk 茉「でもね!お金って天下の回り物って言うでしょ?」 依「そんなこと言ってるからお金が貯まらないんだぞー!」 蒼「でも脂肪は貯まった…」 茉「うぐぅ…」
依人「やっぱり、運動じゃないか?」 こより「こより的にはみんなで楽しくできるのがいいかと」 蒼乃「泳ぐ」 紗絵「体型にも敏感になって全身運動にもなるスイミングがお勧めですぅ〜」 ちさと「こよりちゃんもスクール水着持ってるんでしょ」(目がらんらん) 塔子「真名もこうみえてスタイルいいよね」(目がらんらん) 茉莉「みんな、目が怖いよ」 こより「みられることで美しくなるといいますが」 依人「何脱いでるんだよ、ねえさん・・・スクール水着、もう着てたのか。」 茉莉「いいもん。競泳水着で、おなかひっこめるもん。」
>>666 です。
誰か来てほしいなぁ
フィギュアほしい…
通販でもないっていう(泣)
>670 「四方茉莉」の他、どんな単語を掛け合わせてググレばいい?
>>671 今調べたんだけど、無料HPエムペって書いてヤフってみて。
携帯サイトの方にエムペ!ってのが1番上にあるはずだから、そのサイトのホームページ検索の所で、 四方 だけいれて検索したら、≪私の知らない青色の空≫っていうタイトルがでてくるはず…。
最近作ったばっかで検索に引っ掛からないんだよなぁ…
あとサイトまだ微妙だから、がっかりするかも…。
↑↑ゴメン。間違い <そのサイトのホームページ検索の所で>←←HPキーワードから四方だけいれて調べてみて
きみは68人目の訪問者だね♪
>>670 フィギュアはアニメショップとかの店頭在庫分しかないと思う。
レビューサイトでも完全無視なのが悲しい・・・・・
茉「ホーントこれきついわ!血圧上がってきた…」 依「ムリするなー若くはないんだからなー」 こ「ペキン五輪で標準の水着ですね?」 蒼「オリンピック出られるくらい訓練すれば少しは痩せる…」 茉「メタボ退治にカッパドスパランド行くぞー!…えい!えい!おーー!♪」
あげ
↑↑間違えた…
依人「ところで茉莉ってどういう泳ぎ方をするんだ?平泳ぎ?古式泳法? 以前カッパ〜ランドに行った時も泳がなかったし。」 茉莉「・・・・・うーーーん。別にたいした泳ぎ方でもないよ・・・・・・・」 蒼乃「昔私が特訓したことがあるけど・・・・・・・」 茉莉「あの時は・・・・・・・・・・・」
茉「思い出した!蒼乃との森宮流泳法100本勝負で全部負けたんだった…orz」 こ「蒼乃さん凄いです!」 茉「だって流体力学的に私は不利なんだよ…見てみてー!特にこの辺が…」 依「ふむふむ…確かに大きいからなー相当な抵抗に…」 茉「………えっち!!」 蒼・真「依人ーーー!!!(びびっし!!)」
真名「こよりも蒼乃さんに水泳をコーチしてもらったら?学校のプールの授業もあるし。」 こより「蒼乃さんお願いします。」 蒼乃「わかった。これからはコーチと呼んで。」 茉莉「蒼乃の特訓は厳しいよー。滝壺に落とすとか、深い池に放り込むとか。熊と格闘するとか。 最初泳げなかった私は何度死にそうになったかなぁ・・・・・」
依「そういう事じゃ夜禍は死なないんだろう?」 茉「………そうだった…ねー蒼乃?(びしっ!)痛たた…」 蒼「コーチでしょ!茉莉!」 こ「蒼乃コーチ…さん…(びしっ!)ああん!」 真「こより!さんは付けなくていいの!」
依人「だいたい腹が出る前に対策をとるべきだろうが。」 こより「茉莉さん食べすぎです。」 真名「確かに。すき焼きの時もマツタケの時も。」 茉莉「だって、蒼乃の料理美味しいだもん♪」
蒼「そんなこと言っても特訓は甘くしないから…」 茉「蒼乃の牛肉のしぐれ煮は丁度良い甘さなんだよね…食べたいなあ♪」 蒼「そう♪じゃあ帰ったら作ってあげ…だめだめ!しっかり泳ぎなさい!」 依「だけど、帰ってから食べ過ぎたら努力が無駄になるんだぞー…」 茉「分った!ここで努力しなかったら努力が無駄になることはないんだね?♪」 蒼「そんな怠け者には作ってあげない…」 茉「わっかりましたー!(どっボーン!)」
蒼乃「こよりも。」 真名「茉莉さんと競争ね。」 こより「自信ないです・・・」 依人「・・・・・多分大丈夫。」 真名「ん?茉莉さん手足動かしてるのにあまり進んでない・・・器用ねえ。」
依人「もっとよく見てみろよ」 真名「えっ!?もしかして後退してる!??」 こより「ぷは〜!か、勝ってしまいました…」 茉莉「こよりちゃん速〜い」
真「ていうか茉莉さん1メートルも進んでませんよ…むしろ戻ってるくらいで」 蒼「あれだけ教えたのに400年間進歩がない…」 茉「大進歩だよ!戻ったって事は少しは動いたんでしょ?今まで1ミリも移動出来なかったんだから…」
こより「一応運動はしたわけですし、それなりにダイエット効果はあったのでは?」 蒼乃「ちよっとつまんでみる。」 茉莉「ちょ、ちょっとっ!くすぐったいよぉ!」 蒼乃「あまり減ってないような。」 真名「そんなにすぐには効果は・・・・・先は長いわねえ。」
茉莉「いっただきまーす♪うん、運動するとご飯が美味しいねえ♪」 依人「あの騒ぎは何だったんだぁ。」 真名「いっそ、このまま放置したら?」 蒼乃「前みたいに跳べなくなったりして。」
茉「跳べない茉莉は只の茉莉だー…なーんちて♪」 蒼「ポーク・ロースト…」 茉「うぐぅ…」 こ「蒼乃さん、こよりもダイエット出来たかつまんでみてください…」 蒼「こう?」 こ「ああん!」
真名「こらっ!!エロい声出さない!依人もいるんだし。」 こより「真名さん、すみません・・・」 真名「おねえちゃんでしょ!まったく変なことで色気づいて。」 茉莉「赤くなってる♪」 依人「なってません!」
紗「森宮君…もしかして〜……」 ち「こよりちゃんは絶対渡しませんよーー!!」 塔「そうだったんだー、森宮君見損なったなー…」 依「違うって!!だからーー!!俺はーー!!」 茉「エロイ♪エロイ♪(なでなで)立派♪立派♪」
蒼乃「依人・・・・・私の育て方がだめだったの?・・・・・・・・」 茉莉「子育て失敗だね♪」 依人「なんでそうなるんだ・・・・・」 紗絵「森宮く〜ん、真名との関係が進展しないと思ったら〜。そういうことか〜♪」 真名「・・・・・・・・・・・うーん複雑な・・・私が依人のお姉さん?蒼乃さんは私のお姉さんになるのかあ?」
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/23(木) 00:05:04 ID:LtoMaBuf
age
依「おいおい!真名まで何言ってるんだよ?俺はこよりちゃんのことは…」 こ「こよりをどう思われているのでしょうか?」 依「…どう思うって、こよりちゃんは好きだよ、だけど…」 茉「告白キタ━(゚∀゚)━!!!!!♪でも、もしもの時、私の続柄はどうなるの?」 蒼「居候…変化無し…」 茉「…そうでした…orz」
こより「というか皆さん依人さんで遊ぶのもほとほどにした方が。」 茉莉「だって依人面白いんだもの。」 依人「あのなぁ。疲れた・・・・・・・・」
茉「でもね!お人形さんって買ったのにほったらかしにしたら可哀想でしょ?依人だって遊んであげなきゃ…」 こ「…そうですね茉莉さん…こよりも依人さんと遊んでよろしいでしょうか?」 依「紐やらボタンやらは付いてないのでお手柔らかに…」 茉「こよりちゃん、見てて♪…ポチッとな!」 依「真名のばーーーか!!!…んっ?俺今なんて…」 真「依人ーーー!!!」(びしっ!!!ビシッ!!!バシッ!!!) 蒼「うそー?」
依人「・・・・・・・みんな酷いよ・・・。」 ----------- こより「出ていっちゃいました・・・・」 真名「茉莉さんが調子に乗るから。」 蒼乃「やりすぎたかも。」 茉莉「うーん、迎えに行った方がいいのかな。」
真「いいですよ!私が迎えに行きますから」 蒼「真名、行かなくていい…私が行くから…」 こ「いいえ!こよりの為にこんな事になったのですからこよりが行きます!」 茉「じゃあ競争だよ!みんな位置についてー!よーーーい!………」 こ「あれ?あっ!茉莉さんがいません!」 蒼・真「…謀られた…orz]
茉莉「さてと、依人の行きそうなところといったら・・・・・・」 @いつもの公園 Aコンビニ B教会 C学校 茉莉「こんなとこかなぁ。まあいいっや。@から順に探そうっと。」
茉「東屋にはいなかったし…自販機の方は?…依人ーー!カムバーーック!」 茉「あれ?自販機の横に見慣れないポリバケツが…依人はこの中かな?依人みーつけた!」 繭「んー?ノックもしないでいきなりレディの寝室を覗くはやめてちょうだい!」 茉「びっくりしたーー!ねえ!繭子ちゃん依人見かけなかった?」 繭「そういえば、なにかぶつぶつ言いながらコンビニの方へ歩いて行ったわ…」
茉莉「依人?いないなー。 ん?トマトしるこがない!?」 「すみませーん。この棚にあったトマトしるこは?」 店員「トマトしるこなら売れ行きが悪いので仕入やめちゃったけど。飲料は入れ替わりが激しいからね。」 茉莉(がーん・・・・・・・油断した・・・・・また探さないとだめなのかあ。)
茉「うわー!教会ってマンションになったんだ、でも真下がお墓って言うのもね…」 真「あっ茉莉さん!まだ見つからなかったんですか?」 茉「そうなの…トマトしるこがコンビニになくなっちゃってさ…」 真「依人探してたんじゃ?」 茉「たいへん!すっかり忘れてたよ…」
こより「あっ、茉莉さんと真名さんが。」 真名「お姉ちゃんでしょ! 学校には?」 蒼乃「いない・・・・・・・・」 真名「ほんと何処行ったんだろう?」 茉莉「あと行きそうなところというと・・・・うーん。」
依「ここが茉莉の居た洞窟か…きっとこの辺りに…」 夜「また会ったな…こんなところで何してるんだ?」 依「いや…別に…散歩です」 夜「これでも飲まないか?…もうこれしかない貴重なものだが…」 依「…トマト…しるこ?…しかも飲みかけの…」 夜「やか?…いいんだぞワラっても…おや!顔色が悪いようだが?」 依「………(駄洒落が寒い…寒過ぎる)」
紗枝「みんなヨリト探してるの〜?」 茉莉「そうだけど?」 紗枝「さっき人形屋で見かけたよ〜♪」 こより「そんな方に行ってらしたんですか」 紗枝「1800円で売ってた〜」 真名「何ですって!?!」 茉莉「まさか、依人が身売り!?」 蒼乃「今すぐ止めさせる」 真名「とにかく人形屋へ行くわよ!!」 紗枝「あ〜あ、人の話最後まで聞かずに行っちゃった」 人形屋店主「んあ゛?ぁぁ、ヨリトってこのことか、ボリビアヨルトカゲ人形、通称ヨリト」 真名「とんだヨリト違いだったわorz」 茉莉「ああ、依人は改造されてこんな姿に…」 蒼乃「嫌、いや、イヤーーーーーー!!!!!」 こより「か〜わいい。ァハっ」 真名「お前ら落ち着けー!!てゆうか、蒼乃さんまでボケないで。話がややこしくなる」
夜禍「これも食うか。」 依人「焼き鳥?(ちょっと違うかな?)。味はそんなに悪くないかも。」 夜禍「コウモリだがな。」 依人「えー!!、どういう食生活してるんですか。」 繭子「失礼ね!料理したのは私たちよ。」 剛史「最近コンビニ弁当に飽きてだな。ちょっと自然食にこっているんだ。」 繭子「単に金欠とも言うわね・・・・・・一人居候?が増えたわけだし。」
蒼「店主さん、それ頂くわ…ヨリト…」 こ「あとでこよりにもそのイボイボ触らせてください♪」 真「蒼乃さん?買い物はいいですけど、依人はどうするんですか?」 蒼「大体居場所の見当はついた…依人の匂いもしてきたし…」 茉「そういえば、私の洞窟方角から焼き鳥のような違うような香ばしい匂いがしてるもんねぇ?」 真「夜禍って犬並みの嗅覚?…っていうかなんで依人の匂いが焼き鳥なのよー?」
真名「ここに依人が?」 茉莉「あー無駄な抵抗はやめておとなしく出てきなさいよ〜。」 こより「茉莉さん、いきなり何を?」 茉莉「こういうのは単刀直入がいいんだよ♪面倒だし。」 夜禍「あー、あー、依人くんは帰りたくないと言っているのだが。」
茉「しょうがないなあ!じゃあ缶詰の差し入れをさせて…」 真「CNって書いてありますけど、なんですかそれ?トマトしるこじゃないし…」 茉「ピンを抜いてー!せーーーの!!!」
蒼乃「ダメー!!」 茉莉「わわわ、びっくりした。」 真名「ちょっ!茉莉さん、それは?!」 こより「!??!」
茉「あーあ!蒼乃のせいで催涙弾投げ損なっちゃった…いっぺん泣いてみる?」 しゅーーー!!もくもくもく 茉・蒼・真・こ「えふ!えふ!ごほ!ごほ!げほ!目がー!目がー!」 夜「安心しろ依人くん、包囲隊は自滅したようだ…」
真名「うーえらい目にあった・・・・・・どこからあんな物を・・・」 蒼乃「茉莉が悪い。」 こより「そうですよ。元はといえば茉莉さんが元凶ですし。」 真名「素直に茉莉さんが謝れば依人も帰ってきますよね?」 蒼乃「ここは、こよりの出番。」
こ「さっきのガスで目が見えないのですが、みなさん何処ですか?こよりは何をすれば…」 真「こより!!!ダメーー!!!そっちは崖よー!!!」 蒼「間に合わない!!!こよりーー!!!」 こ「ああん!!」 依「こよりちゃん!俺が助けに…」 茉「つーかまえた♪ヨーリト♪ふふふ♪それにしてもみんな大した役者だねえ…特にこよりちゃんが…」 依「…あっけなくorz(女は…恐い…)」
672-673 是非来てね
お断りします
∧_∧ _ _ .' , .. . ∧_∧
( ゚ω゚) _ .- ― .= ̄  ̄`:, .∴ ' ( )
/ '' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ / ←
>>716 / /\ / ̄\-―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_ | / ノ |
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__) , ー' /´ヾ_ノ
||\ \ / , ノ
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!、_/ /
>>715 ラピュタとポニョのコラボですね、わかります
茉「それにしても依人って優しいんだね…良い子♪良い子♪」 こ「うそをつくのはたとえ演技でも、こよりてきには抵抗がありました…」 蒼「でも、こうでもしなければ出て来ない心算だったんでしょう?」 依「すこし距離を置いて見つめ直したかったんだ…今までの生活を…」 真「よく言うわよ、人を心配させて!洞窟で焼き鳥パーティしてただけじゃない!」
繭子「パーティーじゃなくて夕飯だったんだけど。それに焼き鳥じゃなくて焼きコウモリよ。」 真名「焼きコウモリ・・・・・。ごめん私の思いこみだったみたい。」 こより「今までの生活を見つめなおすって、依人さんは今が楽しくないのですか?こよりは楽しいです・・・」 蒼乃「依人・・・・今が嫌なの?せっかく三人で昔みたいに暮らしているのに。」
依「違うんだ姉さん!今の生活はとても楽しいんだ、だけど…」 蒼「依人…」 茉「分った!最近依人がはまってたL○STごっこしたかったんだ?」 依「そうだったかも…って!からかうな!俺はー!……」 茉「洞窟の中の詐欺師に騙されてコウモリを食べさせられちゃったんだよね…」 剛「人聞きが悪い…」
依人「確かに三人は今のままでずっと続くかもしれないけど、真名やこよりちゃんは・・・」 蒼乃「時の流れは残酷なもの。いつか別れはくる。」 こより、真名「・・・・・・・・・」
茉「10時ちょっと前には一緒だった時計の長針と短針は時の流れによって残酷にも別れ別れに…」 依「どうせまた一緒になるだろう…」 茉「じゃあ!次一緒になるのは何時何分でしょう?」 依「うーん?………」 こ「大変差し出がましいようですが…10時600/11分です!」 真「依人の負けー!」
>724小惑星が算数で習う時計算です
たくさんの小惑星が集う空間・・・ なかなか壮大な教室だな。
一昨日の夢に茉莉の服にコスプレした娘が出て来た 三次元だったし、身長が小学生くらいだったから多分別人だと思うけど(顔も全然見えなかった)
茉莉「コスプレというとsolaビジュアルファンブックの・・・・・」 依人「あれはコメント不能。」 蒼乃「あれは黒歴史。」
こ「夢から現実に引き戻されたという事で宜しいでしょうか?」 真「こより!小学生が生意気なこと言うんじゃないの!」 茉「小学生ってなったことないから憧れるな…こよりちゃんのコスプレしてみたいな♪」 蒼「なんちゃって小学生…如何?似合ってる依人?」 依「ねえ…さん…」
ちさと「みんなしてこよりちゃんと同じ制服着て・・・」 塔子「真名ったらプロポーションが強調されて素敵じゃない?」 紗絵「ワンピースの制服の胸のラインがお勧めですぅ〜」 蒼乃「もっとスースーする。」 茉莉「ぴらっ」 依人「茉莉、だめなんだろ、エロいことは」 茉莉「わたしのはエロくないも〜ん、ホレホレ」 塔子「真名、回って。」 ちさと「うわ。みんなでまわったら、かわいいこよりちゃんがいっぱいみたい・・・」
繭子「どう?似合うかしら。」 剛史「似合ってるな。年相応だし。 ただし黙ってればの話だが。」 夜禍「どうだ?」 依人「どうだ、と言われても・・・・・。茉莉コメントを。」
茉「すっごく!可愛いよ♪」 依「そんなもんか?」 茉「折角だから依人?だれが一番可愛いか選んでよ!」
紗絵「みんな可愛いねえ〜♪というのは無しだよー。」 依人「うーん、こよりちゃんか、姉さんか、茉莉はなあ、紗絵達は外すとして。」 真名「ちょっと私は?」 塔子「ピンチね。」
ち「でもー!森宮君人形選ぶセンスはー最悪だからー、選ばれたら微妙じゃない?」 塔「そうね!あんなの立て続けに買ってたもんね?」 こ「では!依人さんが選ばれるのは、一番アバンギャルドな方と云う事で…」 依「アバン…ギャルド…うーん…(これで益々迂闊な事は言えなくなったぞ…)」 茉「ピンチだね♪」
依人(例えば。oO --------- 依人「姉さんが一番可愛い。」 蒼乃「・・・・・・私変?依人がそんな目で見ていたなんて・・・」 茉莉「うん。蒼乃は変わってるよねえ。ホント。」 蒼乃「♯♯」 依人「また、話をややこやしくする〜。」 --------- 依人「こよりちゃんが一番。」 こより「こよりは普通です。失礼ながら真名さんの方がアバンギャ」 真名「こよりー!今日という日はお姉ちゃんの恐ろしさを・・・」 ---------- 依人(誰を選んでも泥沼になるんじゃ?) 茉莉「焦ってる、焦ってる♪」
真「誰が一番か早く選びなさいよー!本当に優柔不断なんだから…」 依「困ったな…だからこういう事は厳正な審査が必要で…」 茉「きめて!きめて!蒼乃と真名 チョップの破壊力が強いのはどっち?」 依「それなら断然真名が一番だな!」 紗「あららぁ〜真名に決まりー!」 真「依人ーー!!!(びしっ!びしっ!べしっ!みしっ!めしっ!)」 依「ああん!」
ちさと「何だかんだいって二人は「仲良しさん」ね。」 塔子「腐れ縁ともいうかもね。」 「腐れ縁・・・ボクと祐一くんみたいなものかな?」 こより「えっ?今何か聞こえませんでした?」 蒼乃「・・一瞬誰かの気配を感じたけどすぐ消えた・・・・」
紗「やだ〜幽霊?」 こ「だめです…こよりはそういう話は…」 茉「こよりちゃーん!加名見ねえ…加名見はやばいんですよねー…」 こ「いやーー!!やめてください!」 蒼「じゅんちゃーん!」 依「うそー?」
真名「まったく、こよりも怖がりなんだから。妖怪が身近にいるというのに。」 塔子「妖怪?」
ち・こ・蒼・繭・依・剛・夜「お前は妖怪か?!!」 茉「なんでやねん?妖怪ちゃいまんねんヤカデンネン!!」
ちさと「私的には、こよりちゃんの方が座敷童みたいでいいんだけど。」 蒼乃「こよりが住み着くと家が豊かになる。」 依人「本当なのか?」 真名「そうね・・・・そういえば・・・」
こ「石月家はそんなにお金持ちではありませんよ…」 真「こより!余計なことは言わないの!」 依「茉莉?何でロングコート着て両手に紙袋持ってるんだ?」 茉「あれー!知らないの?座敷繋がりのコスプレなんだけどな…ニヤ♪」
紗絵「こすぷれえ?」 こより「???」 蒼乃「この世にはこよりの知らない世界もある・・・・・・・・」
茉「じゃあ!これなら知ってるよねえ?」 真「ただの白いワンピース?なんですか?そのコスプレ…」 茉「それではー髪を前にでろ〜〜んと垂らしてー…じろ〜〜ん!」 こ「きゃーーーー!!!(気絶)」 蒼「夢に出そう…」
依人「こよりちゃん!!」 真名「茉莉さんが脅かすから。」 ちさと「でも寝顔も可愛い♪お持ち帰りしちゃおうか。」
真「こより!こより!目を覚ましなさい!」 こ「…あっ!まっ…お姉ちゃん…こよりはとても恐い夢を見ていました…」 茉「ごめんねこよりちゃん!でも気絶するくらい恐いなんて少しショックだったな…」 こ「ああん!(気絶)」 蒼「茉莉!物凄く恐いんだから髪くらい元に戻しなさい…」
蒼乃「ただてさえお菊さん人形みたいなのに。」 依人「いっそ真名くらいにバッサリ切るか?」 真名「でもすぐに伸びてきたよねえ。再生能力で。」 依人「接着剤で固めるとか。」
茉「もう切らないよ!髪は女の命だからねえ…ところで依人の髪は何で出来てるの蒼乃?」 蒼「紙…ペーパー…」 こ「髪が紙?(気絶)」 真「もう!こより!今更そんなことで気絶しないの!」
依人「そういえば塔子とちさとは良く似てるな。」 真名「髪の色がポイントね。」 茉莉「そうなんだ。私なんてどっちがどっちか未だにわからないんだけど。」 蒼乃「それは茉莉が・・・」
依「そういえば未だにテレビとエアコンのリモコン間違えるしな…」 茉「そんな事と一緒にしちゃ二人に失礼だよ…ちゃんと分ってるよどっちがどっちか」 ち「じゃ!私は?」 茉「んーと?……確かニ択だったよねこの問題?」 真「だめだこりゃ…」
茉莉「じゃあね。姉妹だとどっちが萌え?I 塔子「姉っ」 ちさと「かわいい妹」 依人「茉莉それ反則だから」 茉莉「初めっからあなたがちさとさんだって、 ちゃんとわかってたんだもんねー、私」
真名「ぶっぶーー、茉莉さん、そっちは塔子」 蒼乃「違う」 依人「姉さん?確かにこっちが塔子だよ?」 蒼乃「そっちは、私が作った偽物」 真名・ちさと「うそ〜〜〜!?!?」 塔子(偽)「ホント」パサパサパサ…… 茉莉「どぉりで私には分からなかったわけだ!ウンウン」
こ「蒼乃さん?本当の塔子さんはどうされたのでしょう?」 蒼「今、ちさとに見えているのが本当の塔子で真名に見えているのが本当のちさと…」 こ「真名さ…おねえちゃんがちさとさんなら、本当のおねえちゃんは…」 蒼「依人に見えてるのが本当の真名…」 茉「…ということは、依人?さっき紙崩壊したのは誰だったんだろう?」 依「……………」
なんか茉莉スレがもう一つ建ってるぞ・・・
どこ?
こより「蒼乃さんの見せた幻覚?」 茉莉「もう何が何だかわからないねえ。」 蒼乃「実はこの街自体が私の作った・・・・・」 こより、真名「えっ!?」 蒼乃「冗談。」
茉「実は、今の蒼乃は、夜禍である私が私の記憶をもとに、蒼乃の亡骸を使って見せている蒼乃の幻影…」 真「じゃあ依人は?」 茉「蒼乃の幻影が、亡骸のなかった依人の幻影を、紙で作ってしまったという私の妄想が、幻影化したもの…」 こ「すべては、茉莉さんの記憶と妄想がが見せた、お二人の幻影だったということでしょうか?」 茉「ちょっとまって!んーと…依人の妄想が幻影化したら…エロくて…あれ!なんだっけ?」 蒼「茉莉!頭のねじ…」 茉「ちょっと古いからマイナスドライバーで閉めてね♪」
こより「この世界はわたしが管理させていただいておりますので、 この町も作り変えていいでしょうか?まじてぃ☆」 真名「そういえば、六年生の時、こよりが同じクラスに転校してきたのよね。 いや、そんな名前じゃなかった・・・今まだ六年生じゃない。未来の記憶?」
真名「そういえば・・・こよりがいつの間にか家にいたような気もする・・・」 茉莉「知らない間に家に上がり込んでいて、その家の家族と朝ごはんを食べているんだよねえ♪」 「えーと何ていったっけ?そういうの。」
蒼「それ妖怪『ぬらりまつり』か『まつりひょん』…」 こ「蒼乃さん…『こよりひょん』なんて言わないで下さい」 真「じゃあ!『ぬらりさやかー』?どんな風に町を作り変えるのよー?」 茉「まあまあ…私はマジマジでこの家の主人じゃが茶でも飲んで落ち着きなさい…」
こより「じゅうななさいのお姉ちゃんから、この町の管理者の魔法少女の指輪を戴いたんです。」 依人「ああ、だから真名のこと、つい真名さんって呼んじゃうのか。お姉ちゃんというとじゅうななさいの人になってしまうから。」 真名「わたし、ことし17歳なんだけど。なんで六年生のとき、同じクラスにこよりが転校してきたのかなあ。夢?」
蒼乃「それ、前世の記憶。こよりはクルージェ、真名は祐美という名だった。」 茉莉「ちがう前世だと、蒼乃とこよりは双子なのか従姉妹なのかわからない間柄だったよね♥」 繭子「そっちでは、じゅうななさいの人が二人の先生だった。」
こより「蒼乃さんに助けられてルームメイトになったような気も」 茉莉「その前世じゃ、じゅうななさいの人がシスターだったんだよ。」
茉「依人の前世の記憶は?」 依「エクソシストだったな…」 茉「わ!首が回った360度!さすがエクソシスト依人♪」 依「勝手に人の首を回すなーー!!!」 こ「ああん!(失神)」 蒼「こよりが失神し易いのも前世の影響…」
依人「茉莉は?」 蒼乃「その中。」 茉莉「呼んだー?」 依人「コタツの中か。ネコみたいな・・・そういえば最近夜遊びしないんだ。」 茉莉「寒いのは苦手でね〜。ぬくぬくが一番。」
依「ぬくぬくってなあ!普通は中に入ったりしないだろう?」 茉「でも入り過ぎてあっつくなっちゃったー!アイスクリーム食べたい!依人♪」 依「みかんはいいのかー?ってなんで俺が…?!やれやれ…」
依人「まったく何軒も探したじゃないか。これならいいだろう?」 茉莉「まあまあかなー♪ほんとは、とまとしるこアイスがいいんだけどなぁ。」 依人「そんなの売ってるか〜。と寒い中探した俺も馬鹿だけど・・・・・」 こより「なんですか、それは?」 蒼乃「あずきアイスクリーム。」
茉「依人は優しいね♪何か御礼をしなくっちゃね♪」 依「そんな事しなくていいぞー…大人しくさえしてくれればな…」 茉「そんなわけにはいかないよ!何かして欲しいことがあるでしょう?」 依「……(やばいぞー…そういえば昔あんなことや、こんなことが…)」 茉「心配ないよ!はい!依人の好きなマカロン買っておいたんだよ…食べて♪」
蒼乃「私のは?」 こより「美味しそう。」 真名「当然ありますよね♪」
茉「えっ!みんなも好きだったの?弱ったねえ…依人の分しかないんだよ」 依「みんなで分ければいいだろう…」 茉「やっぱり優しいね♪でも私を抜いて人数分分けると一つ足りなくなるの…」
こより「羊羹みたいに切り分ければいいのでは?」 茉莉「観光地の試食コーナーみたいな感じ?」 蒼乃「何それ?」 依人「そういえば姉さんは観光地とか行ったことがないとか言ってたな。」
茉「観光地ねー…冬休みにみんなで出かけようか?」 依「茉莉お薦めの観光地とかあるのか?」 茉「私が決めていいの?やっぱり蒼乃が行きたい所にしようよ…」
蒼乃「行きたいところ・・・・ロープウェイなら行ったことある。」 依人「あれは観光地といえるかどうか。この町も一応観光地ということにはなってるけどぴんとこないな。」 こより「天気が心配です。曇っているといえば北国とかでしょうか。」 蒼乃「雪が降るところ?」 茉莉「雪の中に蒼乃・・・・・昔話の世界みたい♪」
こ「昔話とは雪女さんのことでしょうか?」 茉「私でも出来ないことないんだけど、蒼乃なら完璧でしょう?」 依「姉さんが雪女か…確かに美しい…」 蒼「依人…」 紗「やっぱ森宮君シスコン…」 茉「蒼乃?北国で良いの?だったら良い所があるんだけどな…」
こより「茉莉さんお勧めの良いところですか。」 真名「まーたドンデモないところじゃないですよねえ。」 依人「そう言われると不安になるじゃないか・・・」
茉「第1候補はジャムを送ってくれた人が住んでる街…」 依「大人数でおしかけて迷惑にならないか?」 茉「第2候補は日本庭園が有名で、蟹が美味しくて、伝説の書店があった街…」 真「二本足の灯篭がある所ですよね?蟹食べたいなー♪」 茉「蒼乃?この2つだったらどっちが良いの?」
蒼乃「カツノミヤ書店とみやもり坂があるところ」 依人「茉莉が言ってるのはその書店じゃないように思うが。」 蒼乃「じゃ、ソウノミヤ書店」 こより「蒼乃さんと茉莉さん以外はまだ生まれてない頃の漫画だと思いますが。」 繭子「ちょっと、北国なら、冬に凍る湖のあるところがあるでしょ」 こより「あ」 蒼乃「昔の話よ。」 こより「来週もツインズです。」
茉「あの湖ね…あそこは温泉もあるし今頃が一番綺麗なんだよ♪」 真「行ってみたいですねその湖…温泉かー…」 依「そこが第3候補で良いのかな?」
繭子「座標軸を固定してあげるから、空間転移なさい。」 こより「不思議ちゃんをみかけると幸せになるんですよ。のー」 蒼乃「信じてるの?」
依人「これ以上不条理もとい不思議人が増えても困る・・・」 茉莉「温泉だよねー。冬はやっぱり。で酒と。」 真名「酒はだめですよ。かわりに料理で美味しいのを。」
茉「美味しい料理ねえ♪分った!これから気ままに蒼乃の行きたいところへ全部行こう!」 依「今からじゃ、随分期間もかかるし学校は如何するんだ?」 蒼「大丈夫…学生分はダミーを用意したから…」 こ「それではお姉ちゃんのダミーさん良いですか?真名さん!(びしっ!)ああん!良く出来ています蒼乃さん…」 真「こより!私はダミーじゃなくて本物!それにしても良く出来てるわ…」 茉「準備も出来たことだし…蒼乃?最初に行きたい所は?」
こより「こよりが連れてってあげます、ヘヴンへ。」 蒼乃「こより、キスの腕上げた。軽く逝きそうになった。」
蒼乃「最初は蟹・・・・・」 依人「そうすると北陸か山陰かな。」 真名「茉莉さんの知り合いの住むところは蟹はどうなの?」 茉莉「うーん。あそこは海はないねえ。」
真「北陸がいいですよ!茉莉さん詳しいみたいだし…」 こ「移動の時夜禍さんが太陽にあたる危険はないのでしょうか?」 依「夕方に出れば列車と飛行機の乗り継ぎで、深夜にはむこうに着けるぞ…」 茉「えっ!飛行機!離陸して地面が遠ざかる瞬間がすっごくワクワクするんだよね♪」
真名「茉莉さん飛行機に乗ったことがあるんですか!」 こより「意外です。茉莉さんなら歩いて全国行脚かと。」 茉莉「水戸黄門じゃないって♪」 依人「ちゃんとお金は払ったんだろうな?」
茉「失礼だねえ!400年も生きてれば懸賞に当たることもあるんだよ…」 依「じゃあ、早速予約するから何処を廻るのか決めてくれ」 茉「それではスケさん…雪崩の起きる坂のあるお城と日本庭園とその先の跡地と…」 蒼「蟹は?茉莉?」 茉「ハチべえ…港の方には食べ放題があるのじゃよ♪かー!かっかっかっかー!」 依「スケさんって…やっぱり…(なんか凄ーく不安になってきた)」
こより「蟹は市場にはたくさんあるかと」 ちさと「お味噌汁にはきゅうりが入ってるんだよねえ」 茉莉「うちのには入ってなかったよ」 紗絵「なだれの時には、かつらにご注意ですぅ」 蒼乃「きゅうりのお味噌汁は晴子ちゃんから聞いた」
依人「茉莉、空港で作業服みたいなの着てたことなかったか?」 蒼乃「ヘリに乗ったと聞いた」
こ「こよりも去年の今頃本屋さんで平積みされているのをお見かけしました…」 茉「あっ!あれね?ヨミsola…写真撮ってたら急に日がさして危機一髪だったな…」 蒼「そのヘリ見てみたい…」 依「そういえば、あっち方は休館日で入れなかったんだよな?」 茉「そうそう!今度こそリベンジするよ!基地の方は1ヶ月前予約なんで顔パスで入れると良いんだけど…」
繭子「みんな、北の街にいやに詳しいのね。」
こより「こよりは詳しくないです。」 真名「私も飛行機関係はさっぱり。」 茉莉「空は・・・・ロマンなんだよ。私も空を自分で飛べたらねえ。」
依「なんとか離陸に間に合った…茉莉!バスの屋根に乗るような真似は二度としないでくれよ!」 茉「うん!ついクセで…でもロマンチックな夜空にホットなトマトしるこが美味しかったねえ♪」 繭「まったく!恥をかいたわ…剛史が変な物持ち込むから…」 剛「面目ない…」 茉・蒼「右側の窓席取っーた!」 依「右は1席だけだな…左じゃダメなのか?」 茉「どっちが右側を取るか決めよう…蒼乃?」 こ「この勝負 にらめっこで決めてみては如何でしょうか?」
蒼乃 茉莉 蒼乃 茉莉 ・・・・・ ・・・・・ こより「なかなか勝負がつきませんね。」 真名「絶対蒼乃さんが勝つと思ったのにねえ。」 依人「というか二人とも無表情じゃないか・・・・・」
茉「ぷっ!あーはははっ!だめだわ!負けた…」 蒼「それでは…遠慮なく…」 真「どうして勝負が付いたの?」 依「さあ?」 こ「蒼乃さんの隣よろしいでしょうか?」 ち「こよりちゃんの隣よろしいでしょうか?」 茉「蒼乃さんの上よろしいでしょうか?」 蒼「………#コロス…」
真名「昼間なら景色がすごいでしょうね。」 蒼乃「でも夜空も下の世界もいい。」 茉莉「なんか暑いなあ。蒼乃窓開けて。」 こより「窓開きませんよ?」 茉莉「ちょちょっと腐食させればね♪風通しも良くなるよ♪」
依人「加奈見町から北国の直行便は普段dでないのによくこんな便があったな。」 蒼乃「簡単」
依「簡単って姉さん?思い出した!この便予約した時は鯱島空港行きだったんだよ!」 蒼「早く着きたかったから…距離もたいして変わらないし…」 紗「きゃーー!!めがねがーー!!吸い込まれる!!」 塔「大変!穴が開いてる!うわっ!酸素マスク?」 蒼「まかせて…」(紙修復) 茉「蒼乃ひどいよ!折角涼しくなったのにー閉めちゃうなんてー」 こ「お忙しいところ申し上げにくいのですが…外に戦闘機が2機見えるのですが?」 真「絶対ハイジャック認識されてるわ、この飛行機…orz」
蒼乃「大丈夫。六空団には知り合いがいる。」 茉莉「ヘリの人しかしらない。」
蒼乃「撃墜する?」 茉莉「吸気口に紙を詰めれば一発だね♪」 真名「それはだめです!!」 依人「そうだよ、ここは穏便に、ね、姉さん。」 蒼乃「わかった・・・・」
茉「それじゃあ!なんとか蒼乃がハイジャック犯だって伝えなきゃ…」 蒼「♯ちがーーーーう!!!」 依「だから穏便に…」
こより「戦闘機が離れていきますよ。」 茉莉「蒼乃何かしたの?」 蒼乃「責任者に想いを伝えた・・・・」 依人「えーと、なんのことかさっぱり。」 真名「えーっと・・・日本の黒幕は蒼乃さんじゃ・・・・」 繭子「うーん、例の能力かもしれないわね・・・・・・」 茉莉「まあどちらにしろ、これでカニも安泰だねえ♪」
茉「ここまで来れば大丈夫、ゲートを通る時が一番ひやひやしたねえ…」 依「今度はちゃんとバスは屋根じゃなくて中に乗るんだぞ!」 茉「もう、緊張で胸がいっぱいでそんな元気はないよ…」 真「茉莉さん?空港で何をそんなにいっぱい買い込んだんですか?」 茉「あっ!これ?空港っていったら空弁でしょ?お寿司だよ!みんなの分もあるよ♪」 依「おいおい!緊張で胸がいっぱいじゃなかったのか?」 茉「胸?…ぱい?………………えっち…」
こより「確かにお腹空いてきましたね。」 真名「で宿は?」 茉莉「さあ?」 依人「茉莉に聞いても無駄というか。姉さん?」
蒼乃「この近くで洞窟を探す」 茉莉「あたしは誰も使っていない教会が良いなぁ♪」
真「そもそも、出発前に宿を予約したの依人じゃない?早く着くだけで目的地は同じでしょ?」 依「直行便事件の影響で忘れてた…駅前の高層ホテルに人数分予約してあるんだ」 こ「ホテルでの部屋割りは如何されるのでしょうか?」 依「全部2人部屋だから剛史さんと繭子さんは決まりかな?」 茉「問題はエロ〜イ変態依人と誰が相部屋を取るかだね♪決め方は如何するの?」
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/07(日) 11:19:32 ID:pOdQNrYn
鍋
塔子「ちさとか、こよりちゃんがいいなぁ。」 ちさと「こよりちゃんがいい♪」 紗絵「誰でもいいけどーーー。塔子かちさとでも真名でも。依人くんは真名じゃないの〜♪ふふふ。」 真名「ちょっと、普通に男二人でいいじゃない!」 依人「いや、あの人と一緒なのも・・・・精神的に疲れるし。」 繭子「そうね。剛史の面倒は私がみないとね。」 茉莉「アツいねえ♪」
蒼「くじ作った引いて…番号が同じ人が同じ部屋…だけど一人だけ…」 茉「やっぱりくじ引きは全員平等にやらなきゃ!相手は誰になるか楽しみだなー♪」 蒼「じゃあ…茉莉から引いて…」 茉「えい!やっ!あれ〜?番号の横のハズレって何なの蒼乃?」 蒼「一人ぼっち…相手無しっていうこと…」 茉「えーー?!さびしいよー!繭子ちゃんのボロうさ貸してくれる?」
繭子「だめよ。これは私の大切なものなんだから。」 茉莉「ちょっとくらいいいのにっ♪いいよ、他の部屋に遊びに行くから。」 依人「それかよ・・・」 真名「えーと、私は・・・四番?誰かな。」
剛「四番はお兄さんで〜す!良いのかなあ?いろいろ不味くないですか?」 繭「ダメよ!!剛史は絶対ダメ!!代わりにボロうさ貸してあげるから…」 茉「あれ〜?貸し出し禁止じゃなかったの?…でもー…明日からメンバーが増えたりして…」 剛・真「ない!ない!」 紗「真名〜?私と代わって〜?メンバー増やしたいから♪〜ね〜え〜?」 茉「という事は、紗絵ちゃんとボロうさのペアで良いでしょうか?」 蒼「却下!」
依人「メンバー的には、俺、辻堂さん、茉莉、繭子さん、姉さん、紗絵、真名、塔子、 こよりちゃん、ちさとの10人だよな?なんで茉莉が一人部屋なんだ?誰か忘れてる?」 こより「そういえばそうですよね。五つ部屋があればいいですし。」 真名「真冬の怪談?それとも追加メンバーがいるの?」
蒼「いない…やっぱり依人も茉莉もゆるい…」 茉「すっかり、担がれちゃったよ…三番なんだけど三番引いた人?」 塔「私でーす…よろしくお願いしまーす」 紗「二番はだれ〜?」 繭「よりによって、何で私がこの子となのよ?」 こ「五番なのですが?まさか…」 ち「やったー!!こよりちゃんだ!スリスリしてあげるね!スリスリ♪」 茉「となると、気の毒に…一番のババを引いたのは依人だったんだねえ♪」 蒼「………#コロス…」
依人「まあまあ姉さん。茉莉は放置してと・・・」 剛史-真名、茉莉-塔子、紗絵-繭子、こより-ちさと、蒼乃-依人 でいいのかな。」 こより「なんか意外な組み合わせです。」 茉莉「依人、エロいことはダメよ♪」 依人「それよりもこよりちゃんがちさとの魔の手に。」
塔子「辻堂さん、代わってもらえません?」
塔「結局、茉莉さん部屋を出たまま帰ってこないし…代わってくれても良さそうなのに…」 依「なっ?!ツインで予約した筈なのにダブルだぞこの部屋…ねえ…さん?」 蒼「そんなこと気にしない…やっと二人きりになれた…」 依「ところで、姉さん?今、天井の方から物音しなかった?」 蒼「そこだーー!!」 茉「ひっ!特大紙手裏剣だわ…ヤシチも楽じゃないねえ…ひとまず退散」
依人「屋根裏の茉莉かよ・・・まったく油断も隙もない。」 こより「そうですね。」 依人「こよりちゃん!”?何時の間に?」 蒼乃「まったく気配を感じなかった・・・・茉莉に気を取られすぎたかも。」 こより「どうぞお構いなく、こよりはさすらいのこよりですので。」 依人(時々こよりちゃんが何者かわからなくなるよ・・・)
紗「ねーねー?お母さんって言っても良いのよ…これからの事もあるしさあ…」 繭「………(全く、どうにかならないかしら…)」 紗「あ〜?生温かくて赤いぬるぬるしたものが垂れて…これって血かぁ?」 茉「べろ〜〜〜〜〜ん!」 紗・繭「きゃああーーーっ!!!」 繭「脅かさないでよ!血まみれで天井から垂れ下がるなんて何考えてるの?」 茉「さっき蒼乃にトマトしるこに穴あけられちゃってさ、踏んで滑っちゃった…」 繭「まあ良いわ…この子が気絶したんで暫く静かになるでしょうから…」
剛史・・・・・・・・・・ 真名(・・何を話したらいいのかなあ・・・良く知らない人だし。とりあえず世間話でも) 真名「えーと、寒くなりましたね。」 剛史「ぞうだな野宿には辛い季節だ。そろそろ家でも借りないとだめかもしれん。」 真名「・・・・(いきなり深刻な」話に・・・・話題を変えてと) 娘さん学校はいいんですか?」 剛史「「学校かぁ。そういえば、あいつ小学校も中途なんだよなぁ・・・・いいのかぁ。」 真名(・・更に深刻な話に・・・)
ち「塔子?こよりちゃんがいないの…見なかった?」 塔「見てないけど…ちさと?さっきから天井の方で変な音がしてるんだけど…」 ち「ラップ音じゃないよね?幽霊が出るとか?」 茉「ねーねー?深刻な話のわりに、完全に彼の目線が真名のおっきな胸にいってるよ…」 繭「剛史の奴#油断も隙もあったもんじゃない、あなたに付いて来て良かったわ…」 こ「真名さん大丈夫でしょうか?」 茉・繭「びっくりしたー…こよりちゃん何時の間に天井裏に?おっ!」 みしっ!みしみし!どさーーーー!!! 茉「痛たた…へへへ…こんばんわ…3人じゃ重過ぎたみたい…」 真「茉莉さん?繭子ちゃんも…どうしてこよりまで天井から落ちてくるのよー?!」
剛史「お前ら何やってんだ?」 繭子「剛史。ちょっとあなたね!」 ***************** 茉莉「二人の世界だねえ。幸せそうで何よりだよねぇ。」 真名「ちょっと普通に喧嘩じゃ!」 こより「天井どうしましょうか?」 蒼乃「まったく・・・・・私が適当に直しておく。」 真名「いつの間に!?依人も?」 依人「こんだけ騒げばなぁ・・・」
茉「もう夜も遅いのに…ダメだよみんな?!そんなに騒いじゃ…」 他一同「って言うか?!!騒ぎの大本はあんただろう?!!!」
茉莉「うーん修学旅行とか団体旅行では定番だと聞いてたのに。」 真名「ものには限度というものがあるんですよ。他のお客さんに迷惑だし。」 蒼乃「眠い・・・・・・・もう寝る。依人も部屋に。」 茉莉「依人。変なことする?」 依人「しません!!!」
・・・・・・・・・ 茉莉(みんな寝たのかな。一人起きててもつまらないなあ) ・・・・・・・ 茉莉(なんか眠れないよぅ) ・・・・・・・ 茉莉(蒼乃が一人、蒼乃が二人、蒼乃が三人・・・・・・・・・)
紗絵「繭子ちゃんベッドで寝ないの〜〜?」 タンス「うるさい。あのベッド広い。落ち着かない。」 茉莉(蒼乃が37人、蒼乃が38人、蒼乃が39人………)
茉「おはよう!幸い今日一日天気が悪いらしいので張り切って街を案内するよ!」 依「おまえは元気だな?ふあぁー!眠い…あんな事があったから余り良く寝られなかった…」 茉「私も蒼乃5000人以上数えたけど寝られなかったよ♪でも、あんな事って…まさか?蒼乃と…?」 依「おいおい!もともと二人きりの姉弟なんだし…あんな事って言うのはなあ?!お…」 茉「蒼乃?大事なお世継ぎなんだから、特にお腹は冷やさないようにしなきゃね?」 依「#だからーー?!!」 蒼「…明日はがんばる…」 依「…ねえ?…さん?」
茉莉「蒼乃が大勢いると思ったら、 騎乗位ピストンの練習してる蒼乃の残像だったんだ。」
茉莉「ふふ。(まあいっか。。機会は何とでも♪)」 蒼乃「・・・・こより、おはよう・・・・・」 こより「蒼乃さんおはようございます。ヨツギがなんとか?」 依人「茉莉が変なこと言うから・・なんでもないよ、こよりちゃん、おはよう。」 真名「ちょっと私は無視なの!」
依「…あっ!真名さんもおはっ(びしっ!)うっ!」 真「世継ぎってなんのことなの?依人?」 依「だからー!茉莉が勝手に俺と姉さんが…」 真「依人?!まさか!蒼乃さんと…?」 こ「こよりは…そんなこと絶対に認められません…」 依「違うって!!!」 茉「そんなわけで蒼乃に世継ぎが出来たら名付け親になっていい?」 蒼「やだ!…だって男の子だったら『苫人』とか女の子なら『汁子』なんて付ける積もりでしょ?」 茉「やーん!何で分ったの?残像見ながら5時間以上かけて考えたのに〜ぃ…」
こより「で今日はどこに行くのでしょう。」 依人「金沢とか東尋坊とか有名なところ?」 茉莉「湯けむり温泉秘湯の旅じゃなかったの?」 真名「ちょっと、まさかスケジュールなしのいきあたりばったり旅行?」
依「茉莉?この街には詳しいんだろう?案内しっかり頼むぞー!」 茉「まかせなさい!傘も差し入れてもらったし…しっかり私に付いて来て!?」 真「茉莉さん?最初は何処に行くんですか?」 茉「温泉や断崖に行く前に、大学のあるお城に行こうか?」 こ「申し上げにくいのですが?もうお城に大学は無い筈ですが…」 茉「うそーー!!?じゃあ!その大学の無いお城へ行こう!こよりちゃん案内して?♪」 依「初日から遭難した…orz」
こより「町の中でなだれに遇うとは思いませんでした。」 蒼乃「依人、かつらは無くさなかった?」 依人「俺の毛ってかつらだったのか?」 真名「いやー、ショックー、はげと吸血鬼だけはダメ」 茉莉「みやもり坂っていうんだよ。下は県立中央公園」 こより「大学があったころ、学生たちがリフトをつくろうという運動をしたそうですね。」 ちさと「こよりちゃん、かわいいのに、昔のことに詳しいのね。」 茉莉「そんなに昔じゃないよ。ついこの間だから。」 依人「この前の戦争というと飛鳥時代だったりしないだろうな。」 茉莉「さすがにまだいなかったな。タイムトラベラーじゃあるまいし。」 こより「昔語りですね。」
>>832 意外に安いんだな、こっ恥ずかしくて使えないけどさw
>>832 この商品を買った人はこんな商品も買っています
のところがsolaばっかりでわらた。
ビジュアルファンブックと合わせてww
塔「ここが世界遺産登録を目指してる日本庭園ね…」 真「あった!これが有名な二本足の灯篭ですよね?」 茉「そうそう!でもあれ何だろう?でっかい骨だけの傘みたいなものがあるねえ?」 こ「あれは積雪から枝を守る『雪吊り』と言うものですよ…」 依「茉莉?この街に詳しいって本当なんだろうな?」
茉莉「あー、あそこにお土産屋さんが!行こ行こ。 この街はね。和菓子が有名なんだよ。長生殿とか。」 こより「茉莉さんにしては高級なお菓子をご存じです。」 蒼乃「茉莉は食べることに関しては努力を惜しまない。でも意外。」 真名「茉莉さんというとジャンクフードばかり食べてるイメージだしねえ。」
茉「ジャンクフードなんて食べたこと無いよ…」 依「落雁だったら加名見の口砂香も有名だしな…」 茉「じゃ!この20個入りください?」 店「有難うございます 5000円になります…」 茉「えっ!!これ一個でいつものテリヤキバーガー1個分なの!?流石三大銘菓♪」 真「そのバーガーがジャンクフードなんですけど…」 茉「ぱくっ!半分食べて125円とか考えるとなんだか冷や冷やするねえ…」
繭子「そんなことより、カニよカニ!せっかく北陸に来たんだから。」 剛史「まあ、そう急がなくても逃げるもんでもあるまい。」 こより「もうじきクリスマスですね。」 真名「雪のクリスマスなんて加名見ではほとんどないわねえ。」 茉莉「クリスマスケーキにカニとか絶妙な取り合わせもなかなかいけるよっ♪」
真「依人?今日の昼食の食べ放題ってここなんだ…?」 依「こういう所が穴場なんだぞ!」 茉「キタ!キタ!ずわいがにの三段重ねだよ♪」 店「剥き方わかりますか?」 茉「あの〜?残酷な事は苦手ですから…とても出来そうにありません…」 蒼「…嘘吐き…」
茉莉「じゃ〜ん!ずわいがにのケーキ!」
依人「またわからんものを。」 真名「ケーキにカニのハサミを刺しただけ・・・」 茉莉「依人殻むいて。カニ缶みたいにはいかないねえ。ホント。」
依「仕方ないなあ…まずここを剥ぎ取って…」 茉「そこ…何て言うの?」 依「前掛けだろう?」 茉「……………エッチ…」 依「#エッチじゃなーーい!!!」
繭子 パリッ パキ カブッ ムシャッ 剛史 バシッ ペキ ボリッ ガシャ ムシャッ「なかなか」 塔子 〜ムシャ「はーはー熱い」 ちさと 「うんうん」ムシャ こより「みんな食べるのに夢中であまりしゃべりませんね。」 真名「ほらほらよそ見してると食べちゃうぞ♪〜。」
茉莉「!!っ良い事思いついちゃった♪」 依人「何か、すごく悪い予感がするんだけど…」 パラパラパラ… 茉莉「んー美味しぃ。最初からこうすれば良かった」 依人「蟹の殻だけ器用に腐食させてるorzあれ!俺の分!?」
茉「綺麗に剥けたお礼なんて良いんだよ…いつもお世話になってる訳だし…」 依「#だからー!!?そのかには俺の…」 蒼「でも、そんな事して味落ちない?」 茉「依人の愛情がたっぷり詰まってるから大丈夫だよ…あ・り・が・と♪」 依「#そういう問題か!?…追加お願いしまーす!」 茉「食いしん坊だねえ?」 依「##お前が言うかーー!!?」
こより「明日はクリスマスイブですね。」 茉莉「はい♪」 こより「カニのむき身をもらっても・・・」 真名「こよりはお子様だからケーキが欲しいんだよねえ。」
依「今晩泊まるホテルでクリスマスパーティの予約してあるから大丈夫だよ…」 こ「こよりは子供じゃありませんから特にケーキにこだわる積もりは…」 茉「クリスマスといえばプレゼントでしょ?こんな事もあろうかと…」 真「なんですかそれ!?でっかい靴下!?しかも唐草模様…?」 茉「サンタさん何くれるのかなー?♪楽しみだなー?♪」 依「俺の顔に何か付いてるか…?」
依人「地方都市の駅前商店街にしては意外と賑わってるな。クリスマスイブの夜だからか。」 真名「これなら何でもありそうね。」 茉莉「楽しみだなー♪何がいいかなあ♪予算無限大だしね♪ね、依人♪」 蒼乃「私が払うんだけど・・・」 塔子、ちさと他「蒼乃さんの奢りかぁ。何がいいかな♪」 繭子「ありがたいことね。」 剛史「まったくだ♪」 蒼乃「・・・・・・・」
茉「メリークリスマース!!7人の超セクシーサンタさんのご入場です!」 依・剛「おおぉーーぉ!!なんと大胆な…?」 茉「それでは、剛史さんと依人さんに私を含めて審査をお願いします…」 依・剛「それって?禍根を残したりしませんかー?」 茉「大丈夫!刺されたり、蹴られたり、ひっぱたかれる以外は心配ありません…」 依・剛「やっぱりorz…」 真「さっき、リクエストカードで買ったプレゼントはどう配るんですか?」 茉「プレゼントは後程、蒼乃と私で趣向を凝らしてお届けしますのでお楽しみに…」 蒼「依人?今日は覚悟して…」 依「ねえ?さん?」
蒼乃「今日の私はかなり違う。」 こより「蒼乃さんが本気に。」 真名「わくわく♪」
茉「それでは!セクシーサンタグランプリの発表!といきたかったのですが、二人が審査不能ですので…」 蒼「そんなに強くはしてない…」 繭「自業自得よ…」 茉「やわだねえ近頃の男子は…乙女のチョップとキックくらいでねー?(というか嫉妬マジで恐いわー…)」 こ「お姉ちゃんの出番はありませんでしたね?(びしっ!)ああん!」
真名「お二人の前では私なんて出番ないわよ。(って・・普通あそこまでやるかなぁ?)」 ちさと「真名病気かな。調子悪い?」 塔子「お腹が減ってるんじゃ?ん?茉莉さん?」 茉莉「この隙に好きな料理をっと♪」
紗「真名?趣向を凝らすってプレゼントどうやって配るのかなー?」 真「さあ?なんか疲れたから寝るわ…」 蒼「茉莉?何そんなところで休んでるの?早く進んで…」 茉「蒼乃…なんか食べ過ぎたみたい…つっかえちゃって動けない…」 蒼「だから通気ダクトなんて無理なのよ…さよなら茉莉…あなたのことは忘れない…」 茉「この薄情者ーーー!!?」
繭子「天井裏から何やら声がするわ。」 『狭いよ、誰かー、出して―』 剛史「寝るか。」 繭子「そうね。」 こより「真名さん?」 ・・・・・・・ こより「上から不気味な声が・・・・・こよりは怖くて・・・・」
蒼「プレゼント配り終わったし、邪魔者も始末した…(あの声に依人が気付かなければ良いんだけど…)」 依「邪魔者?ところで、姉さん?サンタ服ってそんな大きなリボン有ったっけ?」 蒼「依人受け取って…プレゼント♪」 依「姉さん?プレゼントは?何でプレゼント持ってないの?」 蒼「………………私」 依「ねえ?さん?」 茉「そうだ!腐食させれば良いんだ…あれーなんで?このダクト腐食させられない…まさか…」
蒼「依人?…リボンを解いて…」 依「こうかい?」 ぱらぱらぱら… 依「人形だったのか…うわ!ルナの最新型だ!有難う姉さん!」 茉「やっぱり…つっかえたの蒼乃の暗示だったんだ…げっ!もう朝ジャン!」
依人「姉さんおはよう。プレゼントありがとう。」 蒼乃・・・・・♪ こより「蒼乃さんプレゼントありがとうございます。ところで茉莉さんは?」 真名「そこ。」 茉莉 zzzzzzzzzzzzz 依人「おいてくか・・・・・・」
茉「zzz…おっ!…My靴下に本当のサンタさんからのプレゼントが入ってる!」 真「びっくりするほど寝起きが良いですね…?」 茉「やったー有難う!♪アラベスクなエコバッグと♪…これは?アラベスクなエプロン?」 依「料理が苦手な茉莉にエプロンか…?」 茉「あーっ!?依人絶対想像したでしょう?………………フフッ♪エッ」 依「チじゃなーい!し!そんなの想像してなーい!!」
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/30(火) 06:22:57 ID:D1Lg9E6T
蒼乃とヨリトって本当の姉弟だっけ?
>863 紙
蒼乃「♯・・・・」 こより「・・・ええと、今日の予定は?」 茉莉「年越し蕎麦。と大晦日の御馳走と初詣と、それからねえ。お節料理と。」 真名「食べることばかり。それに゜まだ早いですよ。」
茉「だけど昔は毎月月末にはお蕎麦を食べたもんだったんだけどねえ…」 依「今日は折角だから『おろしそば』食べに行くから…」 茉「それって食べ放題?♪」 依「わんこそばじゃありませんー!」
867 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 03:49:26 ID:dvLItwSH
>>864 いやw そうじゃなくて何百年か前の時w
茉莉「ふー満腹、満腹。」 こより「年越し蕎麦を何杯もおかわりする人初めて見たです。」 真名「あの体でどこに消えるのかしら?」 依人「あと少しで今年も終わりか。」 茉莉「あけましておめでとうだね♪初詣だね。」 蒼乃「まだ早い。」
茉莉「今度こそ、あけましておめでとう♪〜」 蒼乃「今年も良い年でありますように。」 こより「新年おめでとうございます。」 真名「めでたいわね。おめでとう。」 依人「えーと、とりあえずおめでとう。」
真名「何よその『とりあえず』って」 茉莉「さては、またエロいこと考えてたでしょー」 依人「ち、ちがうって〜」
剛「依人君?今年の抱負は?」 依「そーですねー?今年の抱負は…夢を実現させることですかね?」 繭「剛史?あなたの抱負は?」 剛「そんな事言わせるのかー?右に同じかな?」 紗「夢かなえてあげるよ〜今年こそ繭子ちゃんのお母さんになってあげるから…」 塔「押しかけ女房じゃ喜ばれないわよ…」 ち「繭子ちゃん?何時でも私のところへ逃げて来て良いのよ…」 繭「どちらも遠慮しておくわ…明日のことも分らないのがこの世界なんだから…」 茉「それなら!みんなでおみくじを引いてみよう!?」
茉莉「最初は私だね♪」 依人「『大凶』かも。」 蒼乃「茉莉は悪運が強いから。」 茉莉「酷いなー。それじゃ、せいのっ!」
茉莉「『凶』・・・・・・・・・・・・」 真名「そう残念がらずに。所詮おみくじですから。」 蒼乃「今度は私が。」
依人「では俺も。」
依人「・・・・・・」 真名「あちゃ〜。」 こより「今度はこよりの番ですね。」
もう新年だし・・・そろそろ突っ込むべきだろうか・・・・・・?
こ「『大吉』って?双六なら上がりみたいなものなのでしょうか?」 茉「じゃあ!私達は振出に戻るだね?」 依「新年早々訳の分らん事言うなー!!」
茉莉「それじゃバイバイ♪」 〜 依人「みんな消えた?茉莉?姉さん?返事してくれ!!」 ----------- 依人「ううう・・・・」 こより「依人さんうなされてますよ。」
880 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/02(金) 21:17:42 ID:DP9xeHFW
>>868 トン。コミックに肉親という記述があったね。
蒼「依人…?」 茉「アイアンクロー!!早く起きてったら!?」 依「茉莉!?姉さん!?みんなも…?」 真「正月だからって食っちゃ寝ばっかりしてるから恐い夢を見るのよ…」 こ「依人さん?どんな初夢を御覧になったのでしょうか?」
>880 こより「どっちかが肉親なんですね。」 蒼乃「どっちかが他人。」 真名「『来週もツインズです。』」 茉莉「うーん。なんだなあ。真名ちゃんも立派な探偵になったわねえ。」 真名「まだ女子大生です。」 こより「山口県では小学生でいらっしゃった。」 茉莉「まだおこちゃまだから。なんで6年生のあとに5年生になるかねえ。」
依人「夢?・・・こよりちゃんが大きくなったり、真名が大きくなったり、誰もいなくなったりとか・・」 こより「こよりが大きくなると恐いんですか?真名さんが巨大化して街を壊すとかみたいに。」 真名「こより!ちょっときなさい!」 ***************** 茉莉「・・・・誰もいなくなるって?」 蒼乃「それは夢・・・・・」
茉「そして、これから依人の初夢の全貌が明らかに…チャンネルはそのまま!」 依「大袈裟な…」 蒼「ワクワクテカテカ…♪」 依「ねえ?さん?」
依人「なんかよく思い出せないんだよなぁ。でも茉莉がいたような?」 蒼乃「茉莉が?私は?」 ちさと「うなされていた→茉莉さん→蒼乃さん→三人で痴話喧嘩?」 真名「どこからそんな結論が・・・・・・・」 こより「真名さん抜きですね・・・・・」
真名「おねえちゃんでしょっ」
茉「おっ凄いよ!こよりちゃんがチョップをかわしたー!!」 びしっ!!! 依「ぐえっ!!(…視界が真っ白に…意識が………)」 茉「それじゃバイバイ♪…依人のことは忘れないから安心して…」 依「………(みんな消えた?茉莉?姉さん?返事してくれ!!) こ「依人さん また寝てしまいました…」 塔「気の毒に…気絶したのよ…」
真名「こよりにかわされるとは。私も修行が足りないわね。」 こより「こよりも進化しているのですよ。いつまでも昔のこよりではありません。」 真名「隙ありっ!!」 ばしっ!!!!! 剛史「二人仲良く寝てしまったか。」 繭子「ちょっと違うわね・・・・・・・。」
依「こよりちゃん?こよりちゃんだよね?すっかり綺麗になって…もう高校生になったんだ?」 こ「依人さんはちっともお変わりにならないのですね?ふふふふ♪」 依「修行が足りないのかな?あははは♪」 _________________________________________________ 茉「二人とも穏やかな顔してるねえ…南無南無南無…」 真「#殺してませんー…」
塔子「このまま寝かせておくというのもねえ。寒そう。」 蒼乃「とりあえず毛布と。」 ちさと「今どこからそんなものを?」 真名「そういえば学校は?」 茉莉「留年もいいかも♪」 真名「それは困ります!」
茉「いいじゃない?永遠に17歳の高校2年生なんてさ…♪」 真「どっかで聞いたような…?って!そういう問題じゃありません!」 茉「まあ、勉強出来たわけじゃないんだろうし、学校なんて行かなくても私のように立派に…」 真「#なってないじゃないですか…?」
依人「そりゃ茉莉はいいよな。見た目変わらないんだし。真名が二十歳にもなって「あの制服」 着て学校に通うのもなあ。」 こより「こよりとしても恥ずかしいものがあります。」 茉莉「えー○○ナドの○ちゃんとか○○ボクの○○様とかもいるからいいんじゃないの♪」 「蒼乃だってねえ♪」
蒼「………」 茉「イソノカツ○なんて○○様と同世代だけど永遠の小学生だしね…」 ち「やっぱり、字面が似てますよね?あの○○と…」
蒼乃「いったん加名見に戻る?」 依人「まあしょうがないかな。」 茉莉「えーせっかくなのに・・・それなら今度は昔の知り合いのとこだよっ。」
依「知り合いの住んでるところは良く雪が降る凄く寒い所なんだろう?」 茉「確かに降るは降るんだけど…寒いの依人好きそうだし♪行こうよ!行こうよ?」 依「好きって…如何する姉さん?」 蒼「わかった…うーんと冷えたら暖めてあげる…」 茉「決定だね!♪」
依人「久しぶりの加名見か。懐かしの我が家。」 依人「ん?誰かいる?」 蒼乃「あれは・・・・」 依り人「酷いじゃないか。誘わないなんて。」 生夜禍「そうだぞ。お前たちだけで楽しんでくるとは。」 茉莉そういえばすっかり忘れてたよねー♪」
依り「どうせ存在感が薄いですよ…」 茉「そうそう!旅先からお土産いっぱい送ったけどちゃんと届いてる?」 生夜「それなら、我々が留守番の報酬として全部頂戴した…」 茉「全部!!?………これだけが楽しみで帰ってきたのにぃ!どよ〜〜ん…」 蒼「どよ〜〜ん…」
899 :
687 :2009/01/10(土) 15:10:18 ID:PmA7h+P/
夜禍「それじゃぁ心機一転、sola豆知識〜!」 依り人「なになに〜?」 夜禍「クロールで頭方向ではなく足方向へ進む泳ぎ方を、専門用語で『リバーススイム』と言う 茉莉がこなせる唯一の泳法。何でも、犬掻きを練習していて溺れたこともあったとか」 依り人「実際、こんな泳法できる人はなかなかいないと思われます」 茉莉「自分の才能が恐いわねぇ〜(もぐもぐ)」
依り「そんなに頬張って…どこから肉まん?」 蒼「に〜らめっこしましょ!あっぷっぷっ!」 茉「うふっ!…やめて…リバースしちゃいそうだから…」 依り「と言いつつなんで俺の方を向くんだ?」
901 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 20:22:48 ID:5aXQBeSS
このスレ完全にSSスレになっちまったな・・・。 蒼乃スレはSSなしであんなに伸びてるのに・・・。 なんで無口系キャラってあんなに人気出るの? なんなの? ということで茉莉支援あげ 茉莉かわいいよ茉莉
これは酷い レス乞食乙
茉莉「む、うむむ、むむ?んんん。」 依り人「何言ってるのかさっぱりだな。ここは逃げたほうがいいかも。でタッチ。」 依人「えっ?!」
茉「……んぐっ!ふーっ!…#酷いよ蒼乃ー!?」 依「寸での所でセーフ!」 蒼「惜しかった…今度こそ…」
依り人って「よりひと」だったのか。
>>901 俺は蒼乃より茉莉のほうが好きです(笑)
茉莉支援あげ
こより「今日は成人式ですね。」 真名「あと3年くらいかぁ。」 繭子「そういえば成人式に出たことがあるわよ。」 剛史「あれは恥ずかしかった。」
茉「しん人類と団塊ジュニアだね?」 剛「えーと…設定じゃ二人はポスト団塊辺りかと…」 茉「んー…ところで成人式って元服のことでしょ?蒼乃が元服した頃は引眉とお歯黒したもんね?」 こ「お歯黒に引眉の蒼乃さん…(びしっ!)ああん!」 蒼「つまらない想像しないで…」
こより「蒼乃さんの着物姿きれいです。」 蒼乃「依人の着物地味すぎ。うちは結構金持ちだったんだけど。」 剛史「いやあれは髪型に突っ込むところだろ。」 茉莉「ちょん髷だよねー、普通なら。依りエもんなんてね。」
依り「髷はともかく、なんとかドアの社長みたいな名前だな…そっちの方が金持ちっぽいか…?」 真「あれはあだ名でしょう?でもお金持ちってどんな家だったんですか?」 蒼「……………億万長者……」 茉「そうだったの!?こんなに長い付き合いなのに全然知らなかった…orz」
蒼乃「茉莉は昔からお金に関して適当だったから。貰いものものとかお供えをくすねたりとか。」 茉莉「昔は良かったねえ。茉莉様って皆敬ってくれて。楽が出来たんだよ。」 依人「今も昔も変わらんような気もする・・・」
こ「茉莉様とはその土地の氏神様のようなものだったのでしょうか?」 紗「お参りするとご利益とかあったの〜?恋愛成就とか…子宝とか…」 茉「んー………無いね!…何にも出来ないもん♪」 依「あっさりと…」
蒼乃「何も出来ないけど放置しておくと悪さをするのでお供えをしていた。」 依人「祟らないだけましかぁ?ほんと役に立たないな。食っちゃ寝だし。」 蒼乃「こより、茉莉欲しい?」 こより「うちは真名さんがいるのでこれ以上は。」
真「#こよりー!何が言いたいのよ!?はっきりしなさい!」 茉「真名はチョップで何でも真っ二つ!縁切りのご利益とかは無いの?」 真「#ありませんから!そんなご利益…」 こ「触らぬ神に祟り無しと申しますから…(びしっ!)ああん!」 茉「…祟りじゃ…」
塔子「こよりちゃん喜んでる?」 依人「そんなわけない・・・・わけでもないか?」 蒼乃「あれは姉妹のスキンシップ。愛情表現の一つ。」 ちさと「ちょっとうらやましいかも。」
茉「スキンシップ?蒼乃は依人にどんな愛情表現するの?」 蒼「……………」 依「ねえ?さん?赤くなってる…?(ずしっ!)痛てぇーーー!!痛てててっ!」 茉「助平の泣き所直撃だね♪」 依「#それを言うなら!痛っ!弁慶だろう!?痛たた…」
蒼乃「依人うれしい?」 依人「・・・たた・・・姉さんの愛情表現は過激すぎ・・・・」 茉莉「依人はやわよねえ♪〜。こよりちゃんを見て、とあれっ?」 蒼乃「寝てしまった。」 真名「それは気絶と言います!」
蒼「こより息をして無い…死んでる?」 真「まさか!?こより!?こより!?如何しよう?救急車!?」 こ「……………」 茉「羊羹はよう噛んで食べれ!イカでいいかも?トマトしるこなんて知るけぇ!」 こ「…ぐふっ!うふふふ!あははは!こよりはあはは!息を止めていただけでしたのに…」 真「こよりーー!!(びしっ!)ぬっ!」 茉「凄い!真剣白刃取り!!」
塔子「茉莉さんのあれは駄洒落?」 ちさと「そうかも。でもちょっとねえ。」 茉莉「いいんだよ。こよりちゃんは面白がってくれたんだし、わかる人にはわるるんだよー。」
真「こより!もういい加減に放しなさい!なんて腕力なの…」 こ「初めてのチョップ阻止の余韻に浸っていたいものですから…」 依「真名も仕舞に追い越されるぞ!姉妹なんだし…」 茉「そんな寒い駄洒落言ってる奴は誰じ(びしっ!)痛たた…」 蒼「阻止…」
こより「皆さんなにをしているのでしょう?えっ!?」 依人「こよりちゃんが二人?」 ちさと「真名〜♪一人もらっていいかな〜♪」 塔子「そういう問題じゃ・・・。これはどちらかが偽物ということね。」 紗絵「ここは裏をかいてどっちも偽物かも〜。」
茉「それじゃあ!両側から真名の腕を力いっぱい引っ張りっこして勝った者が本物と言う事で…」 真「なに勝手に決めてるんですか!?そんなの…」 蒼「位置について…よーい…どん!」 両こ「…そんな残酷な事こよりには出来ません…お姉ちゃんは諦めます…」 真「本物ならそんな簡単に諦めるなーー!!!」 茉「乙女心って複雑だね♪」
依人「大岡裁きかよっ!」
依人「姉さんが作ったんじゃないのか?」 蒼乃「最近物忘れが酷くて・・・・・そうかもしれないし、そうでないのかもしれない。」 茉莉「以前の依人みたいに刺してみれば本物と偽物がわかるけど?」 真名、依人。蒼乃「絶対ダメ!!」
茉「んー困ったねー…じゃあ質問です♪どちらが本物のこよりちゃんですか?」 両こ「私が本物のこよりです!」 茉「こよりちゃんは嘘をつきますか?」 両こ「…申し上げ難いのですが…つきます…」 茉「という事は本物と言ったのは嘘だから両方偽者だ!二人ともこの剣でぐさーーっと!♪」 真・依・蒼「刺しちゃダメーーー!!!」
茉莉「冗談だって♪」 蒼乃「茉莉はいつもいきあたりばったり適当だから冗談に聞こえない。」 依人「そういえば前の時俺が仮に「クローン」だとか「生まれ変わり」 とかだったらどうなってたんだ?あの時確信があったから刺して確かめたんだよな?」 ・・・・・・・・・・ 茉莉「真名、タイ焼き食べたくない?」
真「そりゃ食べたいですけど…ってはぐらかさないで下さい!」 茉「おいしいよタイ焼♪…みんなも食べようよ♪」 依「#やっぱりな…無かったんだ…」 茉「#確信ならあったよ!だって本物の依人の『クローン』とか『生まれ変わり』だったら…」 依・真「だったら!?」 茉「…あんなに奥手な筈無いもん…」
真名「ちょっと茉莉さん、それどういうことですかっ!?」 茉莉「昔の依人はねー、それはそれは、あーで、こうで、私にね〜♪」 塔子「なるほど、茉莉さんに対して、ああで、こうですね♪」 茉莉「そうそう♪蒼乃が出かけた隙を狙ってねー♪」 蒼乃「・・・・・依人・・私を裏切っていたの♯?コロス♯」
ドラマCDでは一目見ただけで人間かどうか見破ってたよね。あの3人目のYAKA
茉「姉弟の関係を裏切る様な事はしてないよ…でもね…ふふふ♪」 ち「ふふふーってやっぱりただ事とは思えませんよ?」 蒼「茉莉?私の出かけた隙に依人が貴女に何をしたのか教えてくれない?」 茉「またまた〜♪洞窟に来てからあの日まで村人に見つからない様に蒼乃は洞窟から出かけたこと無かったよ…」 蒼「…あっ!…そうだった…」 夜「#お前達…」
真名「そうよね。昔はともかく今の依人に限ってねー。」 塔子「ぱっと見はいいけど中身がね。」 ちさと「そうそう真名も安心していいよね。」 紗絵「依人くんだしね〜」 依人「゜酷い言われ様だな・・・」
茉「日頃の行いが悪いんだね♪」 依「#お前に言われたくないよ…」 茉「償いにタイ焼買ってきてもらおうよ♪」 一同「賛成!!」 依「#世の中絶対間違ってる…」
ひゅーーーーーーーー 依人「寒ーっ。。。。雪が吹雪いてる。積もってるよ。生きて帰れるのかぁ。」 茉莉「はい、これ。」 依人「使い捨てカイロか。茉莉も気が利くな。これで多少暖かいや。」 茉莉「それで帰り道でタイ焼きが冷めないようにしてね♪」 依人「・・・いや、もう反論する気にも・・・・・」
茉「もっと速く進めないの?だらしないなあ!こんな吹雪くらいで…」 依「どうせこれで精一杯ですよ…」 茉「しょうがないなあ!はい!私の背中におぶさって♪」 依「普通逆じゃないのか?これで良いか?」 茉「じゃあ行くよーー!!せーの!!」 依「わ!跳んだ!雪の町並みがきれい…って!ちょっと高度が足りなくないか次の屋根?」
依人「なんとか無事に着地か。茉莉?」 茉莉「ちょっと足くじいちゃった。これじゃ跳べそうもないね。」 依人「仕方ないな。今度は俺が。」 茉莉「あと少し頑張って♪」
依「なんか重たくなったぞー…」 茉「そうなのよ!最近この辺が育ち過ぎちゃって肩が凝っちゃってさ…ねえどんな感じ?♪」 依「なっ!!」 どさーー!「うっ!(鼻を打ってしまった…鼻血が…)」 茉「大丈夫痛くなかった?ごめん…流石に吹雪の坂道でおんぶは無理だったね…」 依「この体勢普通逆じゃないのか?(しばらくこのままでも良いか…)」 蒼・真「#何が逆なの…依人?」 茉・依「ひええぇーーー!!!」
依人「ね、姉さん、いつの間に・・・・?!!」 こより「雪が強くなったので蒼乃さんの車で追いかけてきたのですよ。」 蒼乃「依人・・・心配だから様子見に来たら♯。」 真名「二人して雪の中で何してたのかな♯。」 依人「これは茉莉が・・・・。」
真「#行こうこより!?ずっーとそうしてなさい変態依人!」 こ「#こよりはもう見損なったと言いますか申し上げる言葉がありません…」 蒼「#こんなの…もう弟じゃない…帰る…」 依「姉さん?…みんなも誤解…って茉莉は?」 茉「さーて♪かっ飛ばすよー!!イグニッションオ〜ン♪んっ?」 蒼「嫌ああぁーーーっ!!!」
依人「茉莉っーーーーー!!ん?車動かないぞ?」 真名「おかしいわねえ。いつものパターンなら -------------- がっしゃ〜ん!!! 茉「てへへ。ごめんねえ♪壊しちゃった♪//////」 蒼「♯♯♯▽―□×*****###############」 依「というか電柱折るなよ・・・・・・・・」 -------------- 「ってなるのにね。」 こより「茉莉さんどうしたのでしょうか?」
茉「ねえ蒼乃?この車壊れてるよNのノーマルに入れたのに動かないよ?」 蒼「わかった…直すからPに入れて私に代わって…」 茉「Pって?これね!?♪ブレーキ解除!おっ!♪」 蒼「Dじゃなーーーい!!!終わった…orz」 真「デジャブ?」
茉莉「ブレーキっ゜!」 ばしっ゜っ、うわぁっ゜!! こより「依人さーん!」 真名「・・・・・・・・生きてる?」 依人「道路わきの雪がクッション代わりに。なんとか・・」
茉「ごめんなさーい…依人大丈夫?怪我はなかった?」 依「ほーらこのとおり!なんでもないよ!心配ないから…」 こ「ああん!(気絶)」 真「うわぁあ!依人…両足のつま先が後ろ向いてる…」 依「ああん!(気絶)」
蒼乃「気がついた?」 依人「そういえば茉莉の車に跳ねられて・・・・うっ、足?・・・なんともない?」 蒼乃「よかった。あーして、ばちんとやって、こーして、えいやっと治しといたから・・・・」 依人(具体的なことは聞かない方がよさそうだ・・・・) 茉莉「依人ごめんなさい・・・・」
依「それよりお前のくじいた足は大丈夫なのか?」 茉「……………うん…大丈夫だよ…」 真「茉莉さん?何処へ…茉莉さん?…行っちゃった…」 こ「こよりの見るところでは茉莉さん泣いていらしたようですが…」
蒼乃「依人、探してきなさい。」 依人「姉さん、うんわかったよ。」 蒼乃「これも。」 依人「タイ焼き?いつの間に?」
依「茉莉大丈夫か?タイ焼一緒に食べよう…」 茉「…有難う…依人こそ大丈夫なの?」 依「お前に鍛えられてるからな…」 茉「…そう…だったね…タイ焼美味しいよ♪食べないの?」 依「それはごちそうさま…って!これは俺が!…まあ良いか…アハハハ!」 茉「ウフフフフ!♪」
依人「さすが姉さんも大絶賛!折り紙つきのタイ焼きだからなぁ」 茉莉「本当においひぃ〜ぱくぱく」 こより「あっと言う間に和んでますねぇー蒼乃さん、あのタイ焼きには一体どんな仕掛(シュビシ)ああん!」
茉「こよりちゃんも食べてみて♪タイ焼に仕掛けがある訳じゃないんだよ…」 蒼「そう…これは普通のタイ焼…」 こ「それでは謹んで頂かせて頂きます…」 真「こより!変な敬語使ってると冷めるよ…」
こより「美味しいです♪」 茉莉「ちょっとしょっぱいけどね。」 蒼乃「それは泣きながら食べたから・・・・・」
茉「…そんなとこかも♪」 依「お前らしいな…」 こ「如何してでしょうか?こよりも…」 真「仕様が無いわね…」 繭「最近の若い者は…」
茉莉「ふわぁ〜・・・・依人は?」 蒼乃「学校。茉莉、何時まで寝てるんだか。」 茉莉「蒼乃は学校に行かないの?」
蒼「あんまり楽しいところじゃない…退屈…」 茉「先生は五月蝿いし…授業は眠くなるし…」 蒼「そう…よく知ってるのね?」 茉「私が寝てる間、依人も学校の屋上で寝てるんだよ♪」 蒼「うそ?今日はさっきから雨…」 ________________ 依「はっくしょーん!!俺なんでこんなところで寝てたんだ?」
真名「ちょっと依人、また授業をさぼって昼寝?どうりで朝からいないわけで。」 塔子「突っ込むところはそこじゃないような・・・・。」 ちさと「何で私服でしかもぱじゃま?」 --------------------------------------------------------------------- 茉莉「夕べおそかったし、なかなか起きないから遅刻しないようにね♪ちょっと重かったけど。」 蒼乃「・・・・・・・・・・・」
茉「というわけで制服届けなきゃ…雨で良かった♪」 蒼「#………」
茉莉「さてと、学校に来たことはいいけど、どうやって渡すかなっ♪」 茉莉「依人の親戚を名乗るとか、それとも依人の恋人を名乗るとかっ、ね♪楽しみだなあ。」 こより「何をなさっているのでしょう?」 茉莉「えっ?こよりちゃん、学校は?サボりなの?」
こ「サボりではありません…校外学習の帰りなのですが…」 茉「へーえ、雨の中大変なのね♪ところで、私って依人にとってなんだと思う?恋人とか…?」 こ「恋人……と申しましょうか?なんと申しましょうか?」 茉「いいよ…依人のお姉さんの恋人ってことにしとくからさ♪」 こ「絶対にいけません!こよりが許しません!」
茉莉「うーん残念。なら迷子の小学生を連れたお姉さんが教室に行って 道を尋ねるというのはどう?」 こより「こより的には無理がありすぎるかと思います。だいたい教室に行くまでに 先生方に捕まってしまいます。」 茉莉「そうかなぁ。よくアニメとかで見るんだけど、ああいうのはどうやって入るだろうねえ?」
こ「アニメ…ですか?現実はそう容易いものではないかと…」 茉「よーしわかった!どうせ屋上よね?こよりちゃん私におぶさって!」 こ「こう…ですか?ああっ!」 茉「流石誕生日!着地決まったー!100点満点だね♪…あれ〜こよりちゃん?のびちゃったの?」 真「茉莉さん?足の下でもう一人のびてるんですけど…」
蒼乃「いつまで寝てるの、依人。もう夕方。」 依人「・・・・えっ!?って姉さん?ん、ここは・・・おれの部屋かぁ?」 「確か屋上で真名達がいて、いきなり何かが降ってきて・・・」 蒼乃「何寝ボケてるの。ずっーと昨日から寝てたのに。」 依人「夢だったのか・・・・・・」 ------------------------------------- 。o O 茉莉「というのはどう?」 真名「それ以前やったような気もしますよ。少し違うかもだけど。」 こより「だいたい蒼乃さんが協力してくれるとは、こよりとしては疑問なのです。」
蒼「で?何を協力するの?」 こ「蒼乃さん?依人さんが大変なことに…」 茉「警部!害者は靴も履かず寝巻姿で屋上に放置されてました…」 蒼「その寝巻についた靴跡は?まさか?」 茉「一抜〜けた!あばよ!とっつぁ〜ん!」
蒼乃「こら〜♯」 しゅっ、べち、べたん・・・・・・・ 茉莉「わーー見逃してー。道具を使うなんて卑怯なりー。」 真名「さすが蒼乃さん。茉莉さんの行動はお見通しですね。」
蒼「むっ!…へのへのもへじ?…変わり身か?茉莉!?」 茉「へっへっへー!依人は貰って行くぜ!ていうか証拠隠滅?」 蒼「来週こそは絶対捕まえてやるからなー!」 真「そういう問題か!?」 ____________________ 茉「何時まで寝てるの依人?もう夕方だよ…」 依「…うわああぁあ!!ここは?…俺の部屋か?いや!何かおかしい…」 茉「おかしくなんか無いよ!依人昨日からずーと寝てたんだよ♪」 依「姉さんは?寝巻きが昨日着たのと違うし……下着まで…違う?」 茉「……………ばか…」
依人「//////////」 茉莉「なーに恥ずかしがってるの♪可愛いねっ♪」 バシッ! 茉莉「痛ったーい。蒼乃?何時の間に?」 蒼乃「何馬鹿やってんの。」
真「依人!?寝巻のズボンおろして何しようとしてたのよ!?」 依「だから!これは!」 茉「こりゃばれるのは時間の問題だね♪」 真「なっ!なっ!なっ!何がばれるんですか!?」 茉「わかってるくせに…/////////いじわる…」
蒼乃「依人・・・・言ってくれれば私が・・・」 依人「わわわ、姉さんまでアブナイ発言を。」 真名「もー何がなんだか〜!誰かなんとかしてー!」
こ「ここはこよりがなんとか致します!」 ち「かわいい!こよりちゃんしっかり!」 こ「茉莉さん?ここは誤解の無いように依人さんと何があったのか、はっきり説明してください!」 茉「そうねー…踏んだら失神しちゃったとかー♪…結構大きくて大変だったとかー♪」 蒼「#####ゆ〜る〜さ〜な〜〜い#####」
依人「茉莉〜♯ますます火に油を注ぐようなこと言うな〜。だから俺は何も覚えてないんだって!」 繭子「なるほどね、話は聞いてたわ。ここは私にまかせなさい!」 真名「またトラブルメーカーの人が。」 繭子「失礼ね。ちょっと、あなた、そいつの記憶が探れるんでしょ。」 蒼乃「そういえば。」
茉「ちょっと待って!依人が忘れてるんだったら探る必要ないかも?」 繭「もう手遅れよ…あの目を見なさい…」 蒼「……………な〜んだ…心配して損した…」 茉「でしょ?でしょ?着せ替えだって目瞑ってやったし…屋上で踏み潰したこと以外変なことなんて…」 依「思い出したぞー!俺は雨の屋上でお前に…」 真「あーあ!ばれちゃった!」
茉莉「踏みつぶしたのは、たまたま依人が屋上にいたからで。」 依人「なんで俺は屋上にいたんだ?」 茉莉「それは私が遅刻しないように・・・・・・・・あっ!」 蒼乃「茉莉最近ボケてない?」
茉「どーだろう?昔とあんまり変わった気がしないねえ…」 真「昔から…ですか?」 茉「でもさ?朝から制服置いたまま依人が私と一緒に消えたのに不思議に思わなかったの?」 蒼「思い出した…激昂し過ぎてそこの記憶が飛んでた…」 真「やれやれ…」
こより「もとはといえば茉莉さんの突拍子もない行動が原因です。」 茉莉「厳しいなあ・・・・・・依人のためと思ったのに・・・」 依人「゜だから普通にしろよな、普通に。」 真名「茉莉さんに普通といっても無理なような・・・・・・・・・もともと普通じゃないし。」
茉「誰を真似すれば普通になれるかな?」 依「そうだな…この中だったら塔子さんあたりかな?」 蒼「#依人!?」 依「やっぱり…断然姉さんだな!」 茉「んー?…依人は私の弟…肉食べたかったから…入れる…似てた?♪」 依「誤解を受けそうな台詞の組み合わせはやめろー!!」 蒼「…今晩スキヤキだけど…」
茉莉「スキヤキ?上を向いて歩こう?」 こより「意外ですね、茉莉さんがご存じとは。」 真名「えーと何のこと?二人の会話がわからないけど。」 繭子「油断できない子ね。」
茉「私の十八番だったからね あの頃は…」 蒼「そう…」 真「ますます分らないんですけど?」 繭「近頃の若い娘は…」
こより「日本が誇る名曲ですよ。これだから真名さんは・・・」 依人「俺もわからない・・・・」 茉莉「二人ともだめだめだねえ。」
依「どうせだめだめですよ…って何か忘れてないかー?」 茉「んー?これー?じゃじゃーん!チョコレートファウンテン!!」 依「凄いじゃないか!借りてきたのか?」 茉「まあそんなこといいから指で味見してみて♪」 依「どれどれ…」 茉「かぷっ!」 依「ぎゃぁあああ!!!フィンガーチョコとか言う積りじゃあるまいなー!?」
茉莉「あっとごめんね。つい、いつもの調子でかんじゃった♪ホントはなめるんだよね♪」 蒼乃「茉莉ー##・・・・・・依人、これ・・・・・・ホントは私にリボンを巻いて依人に///////・・・・」 依人「いや、そこまでは/////;;; 姉さん、ありがとう。」 こより「蒼乃さん。これを。」
蒼「こより…有難う…」 真「こより!?」 茉「今時はこういうのが流行なんだよね♪」
依人////////// 真名「なによっ。依人ったら。」 蒼乃「依人も?」
茉「義理チョコに♪友チョコ♪逆チョコに♪デコチョコ♪生チョコってどんなチョコなの依人?」 依「///////生身の…に、チョコが…でリボンを…」 真「#なーに考えてんだか!?はい!受け取って!なんかちょこっと不安だけど…」 こ「まさか今のは駄洒…(びしっ!)ああん!」 依「ありが…おっ!裸の女性が馬に…///////」 真「#やっぱりそこかい!?」
茉莉「で来月の14日にね♪」 蒼乃「期待してる♪」 真名「何がいいかなあ♪リクエストしていいかな?」 こより「こよりにも♪」
982 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/17(火) 22:01:52 ID:WFHmd7Z+
こより「突然ですがホシュしておきます」
依「ホワイトデーだけに予定は白紙だぞー」 真「依人!?3倍返しが常識だよ!」 こ「無理なさらないで良いのですよ お気持ちだけで…」 茉「ホワイトチョコに♪マシュマロに♪キャンディーが良いな♪3倍返し♪」 蒼「…リボンつきの依人…だけで良い//////…」 依「ねえ?さん?///////」
茉莉「リボン付きかあ? . 。 o O ⌒*依人*⌒ !?」 こより「こよりとしては、そのイメージはちょっと違うかと。」 真名「でも面白いかもね♪」 依人「やめてくれ・・・・」
そろそろ次スレだな、 このスレが建ったのが2008/03/03(月) 23:34:56だからほぼ1年か。
それにしてもSSがよく続いたよね 次スレでもSSやるのかな…
蒼「待ってる…」 真「ほーら!依人の負けー!来月がんばって!」 茉「そういえば もうすぐ引越しだけど次はどんな家に引越すの?」 蒼「今度は宣教師館風じゃなくて久弥邸風…スパイラルだし…」 依「姉さん?まさか若草山とかじゃないよねえ?鹿せんべい御殿とか…」 こ「多分…池之端の庭園の洋風建築の事かと…」 塔「その久弥なんだ…?」
スレタイは変えたほうがいいよ、もはやここは茉莉スレではない
アニキャラ個別に立てるのだから茉莉スレにするしかなかろう
SS書いてる人全部で何人?
>>991 多分2人が交互に書いていて、俺(最終947)みたいに多忙で不定期なのも混ざってる。
>>989-990 俺は茉莉スレにSS投下する以上、茉莉に何らかのセリフを言わせるのをポリシーにしてる。
逆にその程度の縛りがあった方が書きやすい。
もうちょい茉莉メインのスレにしない?? これじゃsolaのSSスレみたいだし
話題がある時は普通に書き込めば良いんでない? 現状ではほとんどネタがないので結果としてSSだけが目立ってしまっているんだと思う、 実際こうやって話すネタがあればスレ進むんだしさ、 それにSSの人が書き込みしてなければとっくにこのスレ落ちてたんじゃないかな、 いや最近さっぱり書き込みしてなかった俺が言うのもなんなんだけどさw
ていうかネタが無いからってSSずっと書き続けてたら、他の人が普通に書き込む気なんて起きやしないだろ・・・ むしろ読むのに夢中になってんじゃないか?だからここが茉莉スレって呼ぶのもおかしいしアニキャラ個別スレに立ってるのもおかしいと思ったんだがな
>>988 スレタイは自由におながいします
ほぼ毎日1回午前にSS投下してるんだけど、午後に投下してる人とSSで会話してる感じかな
本編では不遇だった茉莉が登場人物達とへんてこな日常を過ごしたらどうなるかみたいな
普通の書き込みを妨げるペースでもないし、書き込まない人は愛が足りないんだよ多分…
で、次スレからは普通に沢山書き込んで頂ければ、SSの割合は自然に減るんじゃないの
むしろ、そうなって欲しい
そういや、金沢ネタと声優ネタのところから、書いてなかったよ。
SSを投下するから普通の書き込みが減ると何故気づかないのか…
すまん。>997はSSを、という意味で、俺もたまにSS書き。
1000 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/20(金) 09:01:57 ID:dyGOb3N9
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。