【リリカルなのは】ユーノ司書長はエロカワイイ31【無限書庫】
1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
、、
\ヽ、
ヽ、
, :<´ ̄ ̄> 、}}ノ
ー=≠": : : : : : : : : : : : :\
/: : : :/: {: : ヽ: ヽ : : ヽ:ハ
i.: ::{ 斗-ハ: : :}十ト:i :}: :}: :}
| { :|:W示h: :j示Y j: :|: :l
v|八:代り ソ辷リ }/: :i /
Y:ヘ _ } : /′ みんな、書庫にひな人形は……どうぞご自由に飾ってください……
Yヽ. ヽノ /: /ヘ
ヽi{`>- イ´/W}<
/⌒ヽ /i>く´ }ヘ\}
{=x ノー ': ,/{/こ)'ヽ/ : l: : :`>: 、.._
/^こヽ{ : : : / :| ,ハ ∧: : }: : : : : : : : :`ヽ
ノ ヽノノ: : : : >:|/ || /: :`<: : : : : : :/: : : :}
∧/^Y,イ}: : : : く : {' l」/: : : :/ : : : : : /: : : : :|
/: :{^ノ|: /|: : : : : ヽヘ、/: : :/「^}___ {/: : : : : ヘ
,/ : 〃: ||/: |: : : : : : :\' : /{⌒ 'こ} :〈 : : : : : : :〉
アニメ2
http://anime.2ch.net/anime2/ ■前スレ
【リリカルなのは】ユーノ司書長はエロカワイイ30【Strikers】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1203685439/ ■スレまとめサイト
無限書庫の風景(仮)
http://mugensyoko.hp.infoseek.co.jp/index.html ■関連スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第56話☆
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1203988779/ 【たくさんの愛】高町なのは応援スレ25【育んでます】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1204035918/ 1期ではお供でパートナー、2期では縁(緑に非ず)の下の力持ち、3期では無自覚のフラグ乱獲者でした。
まとめサイトも大盛況の我らが司書長ユーノ・スクライアのキャラスレです。
愛が込められているなら、小ネタでも電波でもSSでも百合も801もノマカプもオールオッケー。
司書長の御旗の下、目を通す司書長代理の気持ちを考え健やかな司書活動をしていきましょう。
※ユーノ司書長からの司書(住人)の皆さんへのお願い。
・皆さん、紳士・淑女たる振る舞いをお願いします。
・次スレは、すみませんが
>>950の方が立ててください。
また、司書の方も次スレが立つまでは一時的に業務を取りやめてください。
※先輩司書から新人司書(新入り)さんへのお願い。
・メール欄に「sage」を入れることを忘れちゃだめだぞ。
※司書諸兄への通達事項
・最初の一行が改行になっている報告書は内容が虚数空間に呑まれて消えてしまいます。書類作成の際はご注意を。
・ユーノスレを知らない・嫌いな人もいます。他所での発言には気をつけましょう。司書長の責任問題に発展しかねません。
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|: :|: : : : : |:_ム斗─ァ十:/ |: :ナ十‐ァ-、|: : : :|.: : : : : .:ト、: : : !
\!: : : : .:|:/ レ' レ' .レ' .レ' .l: : : :|.: : : : : .:|: :ヽ: : |
|: : : : .:レ xfT¨¨丁ヽ .イ丁¨lfヽ. !: : : |.: : : : : .:|: : :|: : |
>>1乙なの!!
|: : : : .:|く. 込ェrリ 込ェrリ 〉|: : :/: : : : : : :|: : :|: :/ 私とユーノくんとヴィヴィオの雛祭りに
\: : : | ` ///////////// _ノ_/: /|.: : .:|: :|: : :レ' みんなようこそ!
|\: \ 、  ̄/:|: : /: !: : /| /.: .: !
|: : `ト-ヽ ┌─┐ /: :レ'.|: :|: /: レ: : : .:|
|: : : |. \. `ー ' /l: : : | |: :レ.: .: .: : : :.:|
|: : : | |` . .ィ´ |: : : | |.: .: : : : : : : : |
|: : : | f| ` ー‐'´ j、 |: : : i |: : : : : : : : : /
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. -‐‐…' ´ / `ト-ヽ ∧__∧. |/ |` ー- 、__ : : /
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|┃三 ,. ' ,二、´, - 、.:.`ヽ、
|┃ /:.,. :. :. :.`´:. :. :. ヽ,:. :. :\
|┃ / :. /:. :. :. :. :. :. :. :. :. :.ヽ:. :. ヽ
|┃ /: : / , /, , i. 、 ヽ :. :.',
|┃三 l: i .. ../:. :!:.l:. l:.l:. :. :.、:..},:. }、:..:. l
|┃ |: !:. :.:!:. _l__li:. !:.ヽ、_:ヽ/:iニ'A:.:.:.!
|┃ |:. :.|:. :.ィ --一、 ` --‐、_l'\/|
|┃ |:. :.|:. :.:l T辷iフ i f'辷jァ、|/\i!
ガラッ |┃三 |:. :.l:. :.:{ ノ },!'i:.: :!;!
>>1乙やで!
|┃三 l:. :.:!:. :.l. 〈.,_..,. ./∧:. l
|┃三 l:. :.:ト、:.:l.、 、_,.ー-、_',. ./:/´:i:. !
|┃ ヽ :.:!:.ヽ!:.ヽ、 `二´ ,.ィ'´:/!:,i:,|:.,!
|┃ ヽ:.!、:.i、トr‐L二二., キi;/ l/lノ|/
|┃ ,,. -―ヽ! `―! l | | l l ゝ 、
|┃三_,.rー-''´ _ ノ , ``ヽ、
|┃ 、 ノ´ , i´ 、 ( -ヘ ヽ_
|┃ /´  ̄ ! r' 、 ノ /´ / l '、
|┃ _ _ i ! i ! ,. ヽ ヽ 〈、
|┃ ` ー 、` ー l,r 丶 ノ ,.〉 ノ `! i
|┃ ` ,l{ i { ,〈 i ! ! |i
|┃三 _,. -‐ ' ´ !〉、 l , ノ.`! ヽ、ヽ
|┃ ´ {´ / / / l i !
|┃三 !、 〉 ヽ , ヽ l { }、
>>1乙!
あぶねー、危うく俺もなのはさんのAAを貼る所だったw
.、 ヽ::ー`、:;:;:;:;ヽ、 |、 l::、
.lヽ ___ \:;:;:`ー:;:;:;:l |;:^:;:;ヽ、
│;\ ー、: ̄`ー:;:;:;:;:;:;:;l /´ ̄ ̄`. ー、!_ ,.、
ヽ:;:;\ `ー-、_:;:;:;:;:;:;:! , -ニ` ー`'´ │
、 ゝ:;:;:;\ <_;:;:;:;: ;:;:;! , ' // 、|
l :`-`、:: ;:;:;:| ∠_:;:;:;:; /, イ. / , _/ / | l l ヽ
ヽ、:;:;:;:;:;:;:;:;::! ∠/, ,-/´ / / ///、,イ │.| | .!
\:;:;:;:;:;:;:;:.!/// .lヽ! , '| | .!/,'|ヽ、`ト /|│ | |、
ヽ` 、丶、:;:;:;:;/.// /ヽ!l| |.|‖ {':j`l/ |‐| /! ||、!
ヽ:;:;:; ̄::/〃 / 〃l|| `== 〈l' // リ'i !
\:;:/. |! -‐''ー、〃/|_|. |,〃" .__ ,ィ/ノ'〉/ ヽ.、
</ ,/:: ::::::::::::: \ ̄|. |' / | '´ 丶.、 すまない主。女の子の祭りだから、許していただきたい。
/.-‐'´:::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::ヽ l.=_-ィ.| | ト,
/.'´:, -‐' ´ ̄ ̄丶、::::::: ヽ::::ヾ、!、::::::|lイ/' |.|
〈: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::!:::::/ヾ、ゝ:llリ' |.!
/ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー-、::// :::`::、::、:ヽ !|
、〃\ _, ---_::::::::::::::::: /:// ::::::::: ::`ヽ::\ ||
;:ヽ〃 ! ___ `ー, -'´::::// `ー:::ー:-.、::\:::ヽ |!
:;:;:;ヽ .|'イ: \__二.>/ , '>::::/ !:::::::::::::::::::::::::::::.〉:::::〉 l'
;:;:;:;:;:;ヽ{- ̄___∠:</:: :::/ |:::::::::::::::::::::::::::./ ::::/
:;:;:;:;:;::ム‐''´ \:/ '´_ ̄ ̄ ! :::::::::::::::: / : イ
;:;:;:;:;:;:!  ̄ `'ー、jィ'´:::: ̄:ー-┘`ー:::::-ィ /|/ |
/l::,:,::「 ̄ ̄'‐、/ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::://|.|l, イ
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. レl::l'"´ ̄`''‐,' ーヽ::::::: , ─‐、// |.|! |
最新情報
聞いた話だと次回作では俺とユーノきゅんが公式で結婚するんだって
いやまいったね はっはっはっは
司書長が発情期に入ったぞー!
みんな……
集まれー!!
>>1乙です
スバルが自らAAまで使って自分のスーパータイムをもぎ取りやがった・・・っ!
('◇')ゞ<
>>1乙であります!
あー、前スレ
>>978で似たような提案があったので、以下の一文も次回テンプレへの追加検討願います。
・業務報告書(司書長観察日記)の最後には終了の印なり言葉なり入れてもらえると司書達の迷走が減ります。
>>995にスーパー乙女フェイトさんタイム
>>998がすーぱースバル・N・スクライアタイム
で、
>>1000がユーノきゅんうれしはずかし発情期タイム
ハンパないラインナップですね
乙女フェイトさん……実は本番はまだなフェイトさんってことか?
>>19 31スレ記念のアイス繋がりタイムで出てたゲボ子さまタイムはどうする?
>>18 だいぶ長くなってきた。活況である証拠だけどもw
そろそろ
>>1の文章整理する必要あるかも。
>>19 発情期の司書長がフェイトとスバルに襲いかかるwってこと?
>>1乙
>>5 ユーノくんは年中発情期…そう思ってる時期がうちにもあったんや
いや全くもってそうだと思いますがね
さて、じゃあ前スレにあったように投下してよかとでしょうか
>>980 頑張ってみようと思う。例によって淫獣はいっててSで口の上手い司書長とそれにおされるヴィータさんになると思うけど。
…おかしいなあ。自分はユーはや派のはずなのにこのスレじゃどうしてユノヴィの人で認識されてるんだろ
ああ……もちろんだとも!
>>21 それもあったか。でもまあどのみち司書のみんなの電波次第だし
「っ!! レイジングハート・セットアップ!!」
そこからの反応は早かった。エースオブエースの名に相応しく一瞬で思考を切り替え、レイジングハートを立ち上げる。フェイトもその姿にハッとなり、一瞬遅れてバリアジャケットを纏った。
魔力反応からも物理的動作からも、何か仕掛けを発動させるようには思えない。ならば今が勝機とばかりに二人は杖を構える。
さらに次の瞬間、ユーノの隣にウィンドウが立ち上がった。
『ユーノくん! 今思い出したけど、さっきユーノくんが秘書って言ってた人、もしかして…
――やっぱりクアットロか!』
「ちょ、ちょっとはやて?」
ユーノが言いかけるが、三人は聞いていない。彼女から杖の先を離さぬまま、はやてに向かって口を開く。
「はやてちゃん、許可を!いい!?」
『オーケーや! リミッターも問題あらへん! 細かい事は私が責任取るから絶対に確保して!』
「勿論!逃すつもりはないよ!」
「ナンバーズ4、クアットロ!貴女を逮捕――」
「って何をしようとしてるの君達は!」
すぱこーん!!
横からユーノに、ハリセンで頭を殴られた。
「いったーい! 何するのユーノくん!」
「それはこっちの台詞。こんなところでドンパチやらかそうなんて…書庫内は非常時以外攻性魔法の使用は禁止してるんだけど」
「今は非常時…っていうか、そのハリセンって」
「ああ、ちょっとした貰い物。はやて考案・マリーさん作の「非殺傷設定だから安全にツッコミを入れられるハリセン」だって。
サボってる司書とかに丁度いいから重宝してるんだ」
かなり大きめのハリセンをぶんぶん振り回しながら言うユーノ。なのはとフェイトは思わずジト目でウィンドウに映るはやての方を見たが、彼女は口笛を吹いてなんだか誤魔化していた。
「とにかく落ち着いて。事情が全くわからないし。いきなり彼女に向かって攻撃だなんて…ねえフィーア」
そう言いながら後ろを振り向く。そこには今彼にフィーアと呼ばれた女性が彼の服を掴みながらなのは達から隠れていた。
「全くですわ。酷いったらありゃしませんこと」
「と、言いながら、どうして人を盾にするかのごとく後ろに隠れるかな」
「だってー。この人達怖いんですもの。そ、れ、に。司書長の能力と人格を信頼しての行動ですわ♪」
「いや、人をバリアにする気満々でしょ。先週封印してた魔道書が暴走した時、僕の補佐を盾と囮とついでに生贄にもしてたよね?思いっきり」
「でも彼生きてましたしいいじゃありませんか。一度調べてみたいですわ、あれだけされて死なないどこぞの不死鳥座の人並の不死身っぷり」
「…まあその件については同感だけどさ」
そこでふう、と息をつくユーノ。そんなユーノに彼女はさらに体を摺り寄せる。
「それに盾にするとしても使い捨てじゃありませんわ。それこそ一生護って貰う覚悟ですわよ。私のご主人様なんですし」
「そういう誤解される言い方を…って背中からなんか押し付けない足に股をこすりつけてこない耳に息を吹きかけて来ないで――!!」
唖然としたまま二人の様子を見るナンバーズとなのは達、ではあったが…
「…ねえ、はやてちゃん」
『逝ってよし』
「了解、はやて。ミッション遂行」
「だから人前でそういうこと…ってなのは?何で魔力上げてるの?フェイト?どうしてバルディッシュをザンバーにやってるの?はやて?その親指を下に向けた拳の意味って…
ちょ――!?」
「司書長、シールドですわシールド!本達の命と書庫の平和と何より私達の生命健康の為に!!」
「やりたいけどまにあわな」
『プラズマザンバー・ブレイカー!!』
前スレ820さんだよね?投下よろしく。
「…それでユーノくん、お話聞かせてもらおうか」
「ねえなのは、10年前から思ってたんだけど、取り敢えず相手をぶちのめしてからお話聞かせてってその方針、転換したほうがいいと思うんだ」
「それは次の機会にして、まずはそっちの話だよ。ね、ユーノ」
「……はい」
エクセリオンなレイジングハートとザンバーなバルディッシュを目の前に構えられ、ボロボロになったユーノは答える。取り敢えず生きてはいたらしい。
「取り敢えず貴方の隣に居る人が誰なのか、聞かせてくれないか? ユーノ・スクライア司書長」
「ええと…君はチンク、だっけ」
問われ、彼女は頷く。
「ああ。若干見た目は変わっているが、八神二佐達の言う通り、私も彼女としか思えない。これは他のナンバーズ達も同意見だ」
そう言いながらチンクは『彼女』へと目を向ける。ユーノの隣で同じくぼろぼろになって座らされている彼女。記憶にある髪型よりも髪が若干伸び、
服装は一般的なスーツを着て、眼鏡もかけてない。けれどその基本的な風貌は彼女達の姉であるクアットロそのままだった。
「なのは達も同意見?」
「うん。直接会ってるわけじゃないけど、映像では顔を会わせてるから。彼女がもし髪とか服装を変えたら多分こうなると思う」
頷く三人。それらを聞き、ユーノは「ふう」と溜息をついた。
「…君達全員がそこまで言うんなら、そういうことだろうね」
「ですわね。実感、ありませんけど」
「どういうこと?」
「彼女の名前はフィーア。現在、僕の秘書みたいなことをやってもらってる」
『ちょっと、ユーノくん』
「いいから。話を聞いて」
はやての声を制止し、ユーノは話を続ける。
「出会ったのは今から数ヶ月前。『ゆりかご』事件から半月後にあった残骸調査で呼ばれた時、『ゆりかご』爆心地点から数キロはなれたところで瀕死の彼女を発見。
その傷痕等から戦闘機人と判断し、とりあえず治療に当たった」
「そ、それで?」
「機人だったお陰もあって一応命は取りとめたけど、僕にはああいうのを直す技術がなくてね。マリーさん辺りに頼もうかと思ったんだけど、
本局はゴタゴタしてた上に個人的な用事で彼女に手間をかけさせるのもって思ったから、地球に連絡して忍さんに頼んだんだ」
「な、なるほど…」
ナンバーズ達は突然出てきた名前に不思議そうだったが、なのは達は納得した。
確かに、ある程度コンセプトは違うといえ、自動人形であるノエルを修復する技術のある彼女なら可能かもしれない。
「まあこちらからも関係の資料を提供して、欠損していた右腕とか他の全損部分についてはノエルさんの技術を応用して何とか直してもらって。
で、意識が戻ったところで「君は誰?」って聞いてみたら――」
「なーんにも、憶えてなかったんですわ」
ユーノに促され彼女自身が齎した言葉に、全員が目を見開いた。
「え、えっと…それって記憶喪失ってコト?」
「普通ならね。でも、彼女の場合は違った」
フェイトの言葉に首を横に振り、ユーノは言う。
「彼女、情報処理特化系だったらしくて記憶が脳じゃなく殆どメモリーに格納されてる状態だったんだ。
それでそのメモリからバックアップなりデータ修復が出来ないかなと思って、本人の了解を得た上で記憶データを覗いてみたんだけど…」
「記憶はディフォルトの一部を除いてオールクラッシュ。修復が不可能だったんですわ」
肩を竦め、言う『彼女』。
『んなアホな事が。生身の部分もあるやろ』
「いや、有り得る。僕とウーノ姉様、クアットロ姉様は情報処理系だから他の姉妹より脳がデータ化されている割合が多いんだ。
だから僕達は大量の情報を処理できるわけなんだけど、もしそれに多大な負荷がかかったとしたら、連動してる生身の部分も影響を受けて――」
「僕が見つけたのは、なんてことない場所だった。それこそ、その気になってしらみつぶしに捜索すれば直ぐに見つかっただろう場所にね。
だから僕も彼女が指名手配犯と思えなかったけど…なのは達から貰った彼女のスペックを見てわかったよ。
多分、ずっと幻惑術をかけて捜索をやり過ごしていたところだったけど、流石に限界が来て解除しちゃったんだろう。で、そこを僕が発見した。
半壊した状態で半月に渡って幻術をかけてたんだ。それだけやれば十分な負荷だろうね」
オットーが言い、ユーノがそれを肯定する。半壊した状態で長期間幻術で自らの身を隠していたとすれば、それだけの負荷がかかるのも頷けた。
「一応色々試してみたんだけど、どうしても記憶の復活は無理だった。それでまあ、このまんま放り出すわけにもいかなくて、僕が身元引受人になったんだよ」
そこまで言って懐からごそごそと何かを取り出す。それは、『W』と書かれたエンブレムだった。
「それはクアットロ姉様の…」
「見つけた時、彼女はホントズタボロでね。身につけていたものの中で多少なりともマトモな形で残ってたのがこれくらいしか無かった。それで『フィーア』って名前もつけたんだ。
で、今はさっき言った通り、僕の秘書をやってもらってるってわけ。電脳関係に長けてるから重宝してるよ」
「ここ、面白いんですのよ。調べると色々楽しいデータが出てきて」
「それを元に色々やらかしてくれたよね。上層部を脅迫したり、海の実行部のゴシップばら撒いたり。全く、どこから見つけてきたんだか…ここに隠すほうも隠すほうだけどさ」
「あら、お陰で来期の予算が倍増したんだからいいじゃありませんか。それにあの提督はココの事を『穴モグラ共の巣窟』なんて素敵な名前で呼んで下さったことですし」
「だからってその提督が黒歴史にしてたポエムを朗読しなくても…しかも通信をハッキングしてその時稼動してた全艦に」
「ああ、あれは痛快でしたわ……」
「いや、何とか誤魔化したけどあれ犯罪だから。…この悪戯癖さえなければなあ」
恍惚に満ちた笑みを浮かべる『フィーア』と突っ込むユーノ。それでもって二人の話をずっと聞いているなのは達。
そこに、これまで沈黙していたウェンディがぽつりと呟く。
「チンク姉、あのクアットロ姉は……」
「ああ。さっきの行動といい、記憶が飛んでも人格までは変わっていないらしい」
あの司書長も難儀なものを背負ったものだ。
彼女は、心の底からそう思い、これからも苦労するだろうあの青年に対して深く瞑目した。
だが、忘れてはならない。
これから自分達がどこに勤める事になるかということを。そして、このような事実が判明した以上、誰が教育係を務めることになるかを。
そう。
ナンバーズ達の難儀ながらも騒がしい日々は、始まったばかりなのである。
以上。とりあえずこんな感じで。記憶は吹っ飛んだけど性格は変わってない。ザ・愉快犯。
あと、前スレであった「物扱いしてる」って指摘だけど、アレは初期設定だとユーノが拾った時、上半身くらいしか残ってなかったからってのの名残。それこそ拾って持って帰れるくらい酷い状態だったってコト
なんぼ機人だろうが流石にそれだと死ぬだろうなー、と思って却下した。
それにしても
>>835さん、思考被ってて本当にびびったよ…
あと最後に。「フィーア」はドイツ語でのW。Wのプレートからつけたってことで
>>31 おおおGJ! 特徴を捉えた良い感じの四番です
しかし書庫がナンバーズの巣窟か……いいなあ。楽しそうだなあ
>>31 GJ!
さすがはクア姉。記憶が無くても黒い黒いw
>>31GJ!
いいですね!記憶を失っても4番は4番でしたか
ああ、きれいなクワットロはいったいどこにw
そして超亀だが前スレ
>>917もGJです!
常時スーパーアルフタイムとは言ってもメインでかかれることが少ないのでうれしい限りです
クイントさんも出てきたことだし続きを期待していいんでしょう?
>>31 GJ!
クアットロがいれば仕事も依頼量的な意味で減るんだろうな
今気付いたけどスレタイ無限書庫なんだな
ユーノには知り合いが多い。という辺りでの妄想。
多くの障害や困難を乗り越え、無事に結婚へと辿り着いたユーノとなのは。
海鳴での結婚式を終え、新居へと移った二人の元に数え切れないほどの手紙やメール
が届けられる。宛先の1割がなのはが教導した教え子や、管理局での知人からの
祝いのモノだったが、残りの全てはユーノへと宛てられていた。
封筒と手紙だけで、管理局員の平均月収を上回るような華美なモノ。
管理局の名前を知らない人間でも、絶対に知っているであろう有名人達からのモノ。
幼い子供が精一杯の心を込めたであろう、稚拙ながらも真心の篭ったモノ。
それらに混じって獄中からさえ、祝いの手紙が届けられていた。
ユーノはその一通一通に真摯に目を通し、喜びの声を上げている。
そうした『夫』の様子に、なのはもまた誇らしげに微笑む。自分が愛し、
自分を愛してくれる人が、どれだけの人に好かれているのかを確認できたから。
……一応、ユーノの横から手紙を見せて貰いつつ、『私は諦めません』
『これからも、好きという気持ちを残していいですか?』といった、要注意な
手紙を送ってきた人間の名前は、心のブラックリストに書き込んでおく事を忘れなかったが。
こんな感じ。スバルみたいなのは例外として、普段教導隊にいるなのはさんより、
無限書庫を通じて様々な情報を蘇らせている司書長の方が、知り合いは多いと思っただけなんだ。
いけね
言おうと思ってて言い忘れてた
書庫の司書長代理の人いつも乙です
くそう、スーパー乙女フェイトさんタイムなのに、頭に浮かぶのはおばかさんなフェイトさんばっかりだ!!
ていうかちょっとえっちなフェイトさんばっかりだ! みんなゴメン! ちょっと眠って頭リフレッシュしてくる!!
フェレットユーノきゅんが一匹、フェレットユーノきゅんが二匹、フェレットユーノきゅんが三匹……
……ふぁっ!? らめらよユーノきゅんっ! そんなすりすりもふもふしたらきゅんきゅんになっちゃうよぅ……
……zzz……
ユノユノのフェレットが一匹、ユノユノのフェレットが二匹、ユノユノのフェレットが三匹……
……ふぁっ!? だ、ダメだユノユノッ! そんなおっきいものをいれたりしたらわたしは・・わたしは・・
むっはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
興奮して眠られん!!こうなれば火照った体をユノユノに冷ましてもらおう!!
今イクぞユノユノオオオオオオオオオオオオオオオ!!
43>>
そんなに熱いならなのはさんに頭を冷やして貰うか提督にエターナルコフィンかけて貰えばいいでしょうに
司書長は今俺とハッスル中だから忙しいんだよ
>>43 とりあえず、少し頭冷やすです。
と、祝福の風二代目にカチンコチンにされた烈火の将が転がってるのどうしたらいいっすか?
>>43 ばたんっ!
ものすごい勢いで司書長の部屋の扉を開くシグナム。
「ユノユノーーーーーッ!!!!!さぁ愛の交わりをっ!!」
ベッドの掛け布団が人一人分膨らんでいるのを見てそれを引き剥がすと…
「!」
そこでは何故かフェイトが裸でユーノの毛布を抱き枕のようにしてこちらを見ているではないか。
「テスタロッサ…!何故…」
「ユーノの匂い、嗅いでたんだ♪」
「なんと羨ましいことをーーーーーーッ!!!!!!!!」
>>41のフェイトそん電波との混信がありました。
こういうことも起こりうるのでしょうかわかりません><
このライバル二人組み、早くなんとかしないと・・・
>>47 「・・・・・・で、ユノユノ本体は?」
「それがいなかったの・・・・・・多分今日は徹夜コースじゃないかな。」
「そうか。寂しいぞユノユノぉ〜・・・・・・」
一方無限書庫
「んー、やっぱりアルフと一緒に寝るのが一番気持ちいよ。」
「んー、嬉しいこといってくれるねぇ。」
タオルを敷いたバスケットの中で、子犬モードのアルフに抱きかかえられるように
フェレットな司書長が眠っていますが卑猥ではありません。
いやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
>>1乙ぅぅぅぅぅぅぅぅ!!
……はぁ。元気だなぁ、お前ら
>>43 「今イクぞユノユノオオオオオオオオオオオオオオオ!! 」
大声で叫びながらシグシグが向かったのは愛しのユノユノの所
そしてついにその姿を視界に捕らえた
「ああ、ユノユノ。他でもないユノユノに頼みがあるのだ。私は熱い、少し冷まして欲しい」
止まらない、溢れる思いをぶつけるシグシグ
「……うるさいよ」
「何?」
思わぬ反応に面食らうシグシグ。なんだこれは
「ようやく眠った所だったのに……ああ、起きちゃったじゃないか」
家の奥の方をユノユノが見ている。それをシグシグも追うと
「王の眠りを妨げるとは何事か」
なんと聖王状態のヴィヴィオがいるではないか
「天の鎖よ!」
そちらに気を取られてるうちにシグシグは
ユノユノが生み出した鎖により、外に引きずり出される
「今日……いや、もう昨日か。 はやて達に酒飲みに付き合わされてね。夜遅くまで」
なんと。そんなことがあったとは、どうして私を混ぜてくれてくれなかったのですか我が主!
「子どもまで巻き込む酷い騒ぎだったんだ。だからね?
ようやく眠れると思ってた所を大声でたたき起こされて……ちょっと怒ってるんだ」
話しに気を取られて気付かなかったが、横で聖王が見覚えのある魔法を発動させようとして居るではないか!
「……つまりね?少し、頭冷やして」
「冷やされるのは構わん、それなら是非ユノユノの手でぇぇぇ!」
そんなことをしてる間にヴィヴィオは魔力チャージ完了していく
「あはっ……やっちゃって」
「芯まで溶かせ!虹の極光!」
母の桜色とは違い虹色だったが、それは紛れもなくスターライトブレイカーだった
「我が愛は不滅ーーーッ!」
星砕く光に晒され、シグシグは星になった。そして静かになり
「じゃあ今度こそ寝よっか、ヴィヴィオ」
「うん、おやすみなさい。ユーノパパ」
……四肢を拘束され、SLB。
自分のトラウマと重なる光景を運悪く見てしまったフェイトは、しばらく寝付けなかったという
……いや、なんとかしろって言われたから。ああ、シグシグ書きやすい
先日前スレでIt is in annihilation Meを書いてたもんですけんども、続きの電波来たんで投下してもOKですかや?
>>19 OKOK,前振り電波が来たんで書いておきますね。
――――熱い、本当に油断しちゃったな。
インクと魔導書の残滓に少しばかりの埃臭い自室のソファーに横たわるユーノは己の不手際を呪う。
慌てて無限書庫から帰ってくるなりに熱病に任せて衣類は乱暴に破り捨て去れ、乱暴に羽織った上着のみ。
四肢は熱病に浮かされている、戦闘時の緊張感のように身を焦がすような興奮が体を燃え盛るように。
気を抜くと自らの内で暴れ狂う獣性に飲まれそう。。しかも、ひどく焼ける体は水を欲さずに渇きを癒す事を求めたがる。
気を抜いたら確実に自分が自分でなくなる。ましてや人に……特に異性に出会ったならば何を仕出かすか判らないくらいに自らの獣は暴れ狂う。
(本当に久しぶりにきちゃったかな……はぁ、まったく変な体質だよ……)
先天的な変身魔法の被害……フェレットの発情期のフィードバックに悩まされるのは何年ぶりか。
過去に暴発させて以来は制御できるようになった問題がここ数日の激務でぶりかえしてしまった。
事態に気付くと同時に、『彼女』には連絡をしておいた。
なんせ急な出来事であったから駆けつけてくれるかどうかは怪しいもの。
コンコン……ガチャ
硬く閉められた扉が開く。
親愛の証にと持たされた合鍵を使って、慌てて部屋に飛び込んできたのは―――――
>>55 一応、誰が来るかは電波次第で書いてみます……スレ終わるまでにくるかな?
>>54 いいとも〜♪
んじゃいきまっせー
うっそうとした木々が立ち並ぶミッドチルダ東部の森林をアインスとユニゾン状態になったユーノが低空で飛行していく
アインスと融合したことで髪の毛の色素はさらに薄くなり、装備しているバリアジャケットも民族服を思わせていたものからヴォルケンリッター等の騎士服のそれに近い戦闘を意識したつくりへと変化
右手にはデバイス状態となったアインス、通称「晴天の書」を持ち、彼のトレードマークともいえる眼鏡は魔力行使用の眼鏡型ストレージデバイス「シュピーゲル・クヴェーレ」へと変化していた
彼等の後方には幾十幾百ものかつてガジェットであった物体の残骸が転る
穴を穿たれたもの
クレーターの中心部で押しつぶされたもの
半分炭化し風に晒されているもの
「ったく、あちこちから攻めてる割には結構な数がいるじゃない。次から次へと」
<<評議会が無駄に資金を動かしたのか、低コストで大量の生産が可能だったのか…T〜V型の正確なコストが不明なので私の知識だけでは回答は出しかねますが>>
「いらないってそんなの。どうせ出てきたら壊すだけなんだから」
<御衣>
先程の会合によって決定した海鳴合同ミッドチルダ中央殴りこみ部隊の編成は滞りなく行われ、彼等は一路ミッドチルダへ、数日間正に異文化コミュニケーションを楽しんだ後、その時は訪れた
陸上本部にて開催された意見陳述会
襲撃してきたウーノ以外のナンバーズは全員が彼等によって捕縛され、ガジェット全ても鉄くずとなった
そもそも物質や生命体を自在に転送することが可能なHGSを持つフィリスとセルフィがいる時点でスカリエッティ側の負けは確定していたのだ
陸上本部周辺に出現したガジェットの大群はこの二人によってほぼ全てが周辺海岸の一箇所へと転送させられ、リスティと知佳の一斉攻撃の前に殆どが一瞬で灰燼と化し
セインも同じくアポートによって強引に引きずり出され御用、わずかながらに生き残った個体も耕介や薫、真雪達によってことごとくが破壊される
デバイスを屋内に持ち込めなかったなのはたちだったがそれはフィアッセのアポートによってカタが付いた
隊列を立て直したところで進入してきいていたチンク、ノーヴェ、ウェンディの前に六課の戦闘メンバー全員を逆に転送して奇襲、彼女等もあっという間に叩きのめされる
ちなみに、最後までそれを見守り恐れおののいていたクアットロ、シルバーカーテンを展開しひっそりと逃げようとしていたのだが、霊感を持つ者達の前にはその能力は意味をなさず
何が起きたのかもわからないまま知佳に地面へと叩きつけられそのままのびてしまうのだった
一方、六課本部にもオットーとディード、そして大量のガジェットやルーテシアが攻め込むも、やはり相手が悪かった
こちらの防衛には元々の六課メンバーであるザフィーラやシャマルに加え元武装隊のヴァイス
地球からの参戦である高町家…否、この場合は御神家剣客ファミリーの他にノエル、フィアッセ、久遠、ユーノとアルフ、ノエルとファリン、イレイン等綺堂姉妹が担当
大半のガジェットはまず出会い頭にアインスが放ったディアボリック・エミションによって一気に破壊され、残った固体もザフィーラやアルフの前では敵ではない
ヴァイスによる地上からの的確な狙撃の援護もあいまって全滅させるのにそう時間はかかりはしなかった
ディードとオットーの相手は御神家とユーノだ、彼女等は当初圧倒的な剣の腕を持つ恭也達を脅威と断定するも、彼等が飛行能力を持っていなかったことから空中からの一方的な空爆へと戦法を変更し有利に戦闘を運ぼうとした…が、そうは問屋が卸さない
ユーノやフィアッセの存在がそれだ、バインド、強制転送によって強引に地面に下ろされることも厄介だが、何より彼女等の敗北を決定付けたのはユーノが展開したひとつの魔法だった
フローターフィールド
特定の空間に魔力で足場を形成する補助魔法のひとつである
基本的で飛行することが多いユーノにとってはあまり意味を成さない魔法だが、今回は違う
途中で合流したアルフと連携しつつナンバーズの機動可能な空間を限定した上でフローターフィールドを展開し、その上を御神の剣士達が空中でも戦えるための足場としたのだ
位置のハンデさえ同等となってしまえば彼等にはもう怖いものはなかった
圧倒的な経験と実力、才能から放たれる御神の剣の前には製造されたばかりで戦闘経験もまばら、プログラムに沿った行動しかまだ出来ない彼女等が相手を出来る存在ではなかったのだ
ルーテシアとガリューについては…本気モードの久遠とアインスを相手によく健闘したとだけはいえるだろう
満足な破壊活動はもちろんの事、最大の目的であるヴィヴィオの強奪すら出来ないままこちら側の戦闘も終了
何もすることがなく退屈だった、とヴィヴィオに懐かれていたイレインが顔をやや赤くしつつボヤいていたのがユーノには印象的だった
「母性愛に目覚めたのかしら?恭也さんも大変ねぇ」「自己責任でどうにかしてもらうしかあるまい。あいつやスクエライアが進む道は修羅の道だ」とシャマルとザフィーラがボヤいていたのは気のせいだと思いたい
ちなみに、ゼストは到着した先の陸士本部前で耕介等と歓談していたゼストと再会、夕日を背景にした男同士の友情と努力と熱血と青春を体現した殴り合いの末に和解し大人しく事情聴取を受けている
「で、アコースの尋問…と言うより脳内レイプって言うのかな?あれのお陰でスカリエッティの本拠地が割れたのがついさっき、と」
<<はい、周辺への陸上本部各隊の展開はすでに完了。聖王教会騎士団と合同でガジェットの撃破を行っています>>
「そしてその間に僕と恭也さん達チーム海鳴と機動六課全員は秘密基地内部に突撃…か。それにしてもすごい豪華メンバーだね、スパロボも真っ青だ。これなら陸本部はおろか本局にも喧嘩を売れるかな?」
<<おそらく可能でしょう。勝率も私の計算が正しければ7割を超えますし…あれは?>>
アインスの言葉を聞くと同時に空へと視線を向けると、上空を巨大なエネルギーの矢がいずこかへと向けて駆け抜けていくのが見えた
<<魔力砲撃ではありませんね…プラズマビームか荷電粒子砲の類かと>>
「多分アインヘリヤルだね、この方角からすると…ゆりかごが埋まってるあたりか。相手が魔法ならAMFで不沈艦だっただろうけど、熱量兵器を起動前に叩き込まれたらさしものベルカの最終兵器も終わりかな?」
この砲撃はレジアスによるものであろう。彼は前から陸と海の覇権争いに懐疑的であり、レアスキルを持たず努力で現在の地位を確立したユーノとはそこそこの仲も良かったのだ
ゼストと再び分かり合い目が覚めた彼はスカリエッティや評議会と袂を分ち、再び自分の目指したものを掴み罪を償うことを始めた
ユーノへと評議会、スカリエッティの真の目的を告白し、同時にユーノが先日ようやく発見した聖王のゆりかごの設計図の情報を元に今回の砲撃を行ったのである
<<……複雑ですね、かつて自分がいた場所が壊されてしまうと思うと>>
「え?アインスゆりかごにいたことあるの?」
<<えぇ、何度か時の聖王がまだ夜天であった頃に書の主に選ばれたことはありますよ。それに私は昔膨大な知識の塊でしたから。魔法方面での教科書代わりになっていたことも>>
「そりゃあ…確かに君は最高の教科書だろうな…いや、参考書かな?」
<<全ては過去の事です…!長距離次元通信を着信しました。彼女からです>>
「わかった、繋いでくれる?」
ユーノの顔の前に現れる通信ウィンドウ、映っているのは柔和な顔つきの若い女性だ
「司書長。評議会の制圧完了しました」
「そう、大丈夫だった?」
「えぇ、ハラオウン提督が動いてくれましたし、アルフさんもおりましたので」
「殺してないよね?」
「もちろんですわ!心外ですねまったく、この手を一度でも汚してしまったらもう純粋なあなたに触れることができなくなるじゃあないですか。後はリンディ様やレティ様の仕事です」
「あはは…そ、そっか…さて、こっちはもうすぐ突入するよ。ドゥーエさん…いいね?」
笑顔から一転真剣な顔立ちになって有る事を問うユーノ。それは今となってはもうどうしようもないことなのだが、それは彼女のこれまでとこれからに関わることだ、最後にどうしても彼女から答えを聞かないと気がすまなかった
「…えぇ、構いません」
「本当に?」
「本当に…です。確かにあの人は私にとっての父も等しい方…でも、私は私として今を生きています。何が良い事で何がしてはいけない事なのか…それを判断するのも自分の心ですから」
先程までの笑顔は消え、うつむき画面から顔を背けるドゥーエ。肩が小さく震えてることにユーノは気づくが、あえてそれを彼は無視した
「…わかったよ。じゃあそろそろ時間だから。行ってくるね」
「はい、ご無事で…」
ウィンドウは閉じられ、ユーノの耳には遠い爆音と風を切る音だけが聞こえてくる。
これでもうすべき事は後ひとつだけ、この8年間の自分なりな戦いの終止符はおそらく今日付くのだろう、どんな形であれ
その思いにユーノはしばし目を閉じ逡巡を重ね…意思を込めた瞳を見開いた
「終わらせるよ…アインス」
<<えぇ、そして帰りましょう?ヴィヴィオは甘えん坊ですから、父がいなければすぐ泣き出してしまいますよ>>
「あはは、そうだね。帰りが遅いだめな父親にはなれないな……行くよ!」
<<主の御心のままに>>
<<『父』となり『娘』が出来た今、いずれは『母』が必要とされるのでしょう…どうやら『私達』の戦いもようやく決着が付きそうですね>>
「ん?何か言ったかいアインス?」
長い間思いを抱き続けてきたもの
密かな憧れが昇華したもの
信頼が愛情へと変化していった者
突発的に発生した猛烈なる感情の勢いのままに思いを叫ぶもの
ありえるはずのない感情を目覚めさせた感謝を愛へと代えたもの
彼女等にとって重要なのはもはや今の事件でも悲しい過去でもなく、たった一人、もしくは全員が掴む女としての栄光…なのかもしれなかった
どっとはらい
以上、題名は思いつかなかったので割愛
ご都合主義にオリジナル設定万歳な何でもありでございますよ
彼女等にとっては今後の戦いのほうが本番です
ちなみに、司書長がつけてるシュピーゲル・クヴェーレは鏡の泉ってドイツ語だす
それでは〜
>>61 GJっス!
しかし司書長(+アルフ達)が海鳴組と組むと無敵の戦闘集団と化すなw
個人的に後日談キボン
>>61 とらハ組ってやっぱつえーんだなwww
GJ
後日談希望その2
>>57GJ
後半もとても期待して待ってる。
>>61GJ
とらハ組つえ〜
>今後の戦い
もう既に終了してる気がw
>>59 ちなみに、ゼストは到着した先の陸士本部前で耕介等と歓談していたゼストと再会
???
ゼスト二人?
>>61 乙
ていうか、管理局も6課もいらないじゃん……質量兵器や熱量兵器使えば結構楽勝だったんでは
おいてきぼりくらった3人娘や6課はどうでもいいとか思えてしまう…魔法使わない戦闘では役立たずだなぁ本当に
イレインもユーノ争奪に参加か……AMFで、範囲狭くても完全に魔力を封じる物が出来ればほぼ最強だな
でもこの流れだとユーノは管理局やめて海鳴に移り住んで永住しそうだ
ユノユノのエロフェレットをペロペロピチャピチャしたいよぉおおおおおおおおおお!!!
本当に優れた司書は「ペロペロピチャピチャした」と言うもんだ
口に出す前に行動は終わってる
>>61 乙です。
>>67 ?イレインは恭ちゃんじゃないの?恭也君も大変ねぇ、って言ってるし。
というか海鳴のハネが生える人たちは本気で強すぎると思うんだ。
相手の思考も読み取れるしな・・・久遠がアレなのはもう言うまでもないけど。
リリカル世界のざからとかどーなってるんだろう。ジュエルシードがざからに付かねーかな・・・
真の司書ならば「ペロ」の部分でSLBを叩きこま…だから言い出したの俺じゃないですってば教導K(SLB
司書長が知り合いに態々犯罪行為させるかなぁ…
とらは組は地球にいてこそだよ
>>71 司書「ペロ……これは、SLB!」
司書たるもの、仲間がどれでやられたかすぐペロしたらわかる。
〉〉66
話してたのはレジィじゃね?
文脈からして
司書の負傷の8割以上がSLB由来だからあまり自慢にもならないという
最近増えてきたピカチューも帯電してるから分かりやすいし
他にも石化、炎、氷、リンカーコアをぶちまけろとわかりやすいのが多いからね。
司書はあらゆる属性攻撃に対して耐性ができて初めて一人前と認められるのだw
最近ではナカジマ姉妹の鉄拳制裁(姉はドリルの場合有り)が流行っていると予想。いやスバルの鉄拳制裁はまだ
このスレでは見たことないけど、ほら、折角のスーパースバルタイムだし。
>>77 ドリルと言えば、ゲボ子のマジモードハンマーにも着いてたか?
あれが破損した時、数スレ前のドリルネタよろしくドリルシールド展開した司書長をギガントで打ち込んだり
わんこ姉妹と連携ナックルで打ち込んだりという荒唐無稽な電波受信してしまった…。
超GJな
>>61ので足元に浮フィールドじゃなく円シールド展開できたらと思うと更に天元突破しそうで…少し休もうかね。。。
司書長を打ち込んだらスプラッタ確定な気がする
かといって司書長のドリルをヴィータにつっこんでも
それはそれでスプラッタ確定だよな。何がとはいわんが
>>80 案外すんなり受け入れるかも。
ナニがとは言わないけど。
>>80 フェレットは隙間に入り込む性質がありますからな。
別の話で、
>発情したメスは交尾をしないと排卵できないため、エストロゲンの過剰分泌の状態が続き、その結果命に関わることがある
そうwikiにあった。 これは司書長×司書長の布石かなんかだろうか。
>>82 男司書長×女司書長
性染色体以外全く一緒のDNAを持った人間同士が子孫を残したらどうなるんかね?
どんな結果に転んでもSSのネタになりそうだし、ちょっと興味津々な俺がいる
クロノ「なぁ、ユーノ」
司書長「なんだい、クロノ」
クロノ「お前、あの動物形態はホントは何なんだ?」
司書長「へ?」
クロノ「いや、僕自身『フェレットもどき』と言っていたが、アレは厳密にはフェレットではないのだろう?」
司書長「うん。まぁ、僕もフェレットっていう生き物は地球の映像で初めて見たし」
クロノ「じゃあ、アレはなんていう生き物なんだ?」
司書長「……なんだろう」
クロノ「おい」
という電波が飛んできた
>>83 それって、つまりは一卵性双生児の姉弟もしくは兄妹で子作りしたらどーなるか、と同じ
必ずしも両親と同じになるとは限らん。
残念ながらクローンにはならんよ?
>>83 酷似した遺伝子を持つ者同士の子供は遺伝異常が起きるぞ、オッドアイとか奇形児とか
止まってる今のうちにテロ投下
「あ、あの、カリム、これはなんなんでしょうか?」
目の前に突きつけられた物が理解できずに、僕は前に座り、今まさにそれを突きつけている女性・騎士カリムに質問する。
「何って、見れば分かるじゃないですか。婚姻届ですよ」
動揺を隠せない僕に対して、カリムはいつものように落ち着いた笑みで答える。
「いや婚姻届はわかりますけど!なんで僕がそれを突きつけられているかをきいてるんですよ!」
「予言が出たんですよ、《無限書庫の主と聖王の騎士たるものが結ばれるであろう》。と」
カリムの言った突飛な内容の意味を一瞬理解できず固まった。
たしか彼女の予言は一年に一度しか出ないはずだ…そんな貴重なものにそんなくだらない内容が出るんだろうか…。
「えっと、騎士カリム…その話は冗談ですよね?」
「冗談なんかじゃないですよ、文字の解読には大勢の人間が関わっていますから聖王協会の中にもこの予言を知っている者もいますし。
なにより本局のお偉いがたはみんな知ってますよ。」
否定のしようがないらしい…。この分だとはやてやクロノあたりもこの予言のことをしっているかもしれない。
「で、でも、予言で出ただけで、なにも本当に実行に移さなくてもいいじゃないですか!」
「あら、別に予言だけ決め手じゃないですよ。切っ掛けではありましたけど。
それに昔、私をお嫁さんにしてくれるって約束してくれたじゃないですか。」
「なっ、あれは子どものときの話じゃないですか!しかもカリムが無理やり言わせたんでしょ!」
あの状況にあったら誰だって嘘だろうがなんだろうが言うだろうと、過去を思い出しながら声を荒げる。
「嫌なんですね……そうですよねこんな歳の離れた女じゃ嫌ですよね……ごめんなさいユーノ、私が悪いんです。
こんな予言や昔の約束を馬鹿みたいに信じて、一人ではしゃいでただけですから」
僕の言葉を聞いたカリムが、悲しいのを無理に隠そうとして笑顔を作っているが、目には涙は涙が浮んでいた。
さすがに言い過ぎたかもしれない。
「カ、カリム、別に嫌ってわけじゃないよ…」
「じゃあいいんですね!シャッハ聞きましたね!」
「はいバッチリカメラにも押さえました」
「え、え?」
カリムの急変と突然のシスターシャッハの登場でうまく頭がまわらない。というか嘘泣きだったのか!
「そうと決まれば早速式の準備をしないと、さあユーノいきますよ」
「ちょ、ま、まって。だ、誰かたすけてー!」
カリムに引きずられながら助けを求めるも、助けてくれる人がいるはずもなく僕は人生の墓場に連れて行かれたのだった。
ごめんなさいごめんなさいまた間が差したんです…
>>90 無事に式を終わらせることができたのか気になるところww
学院時代、ユーノに手作りクッキーあげたら思いの外喜んでもらえたから調子にのって10人分くらいの量を翌日作ってくるカリムさんとカリムが頑張ってくれたんだからとすごく無理して食べて最終的に倒れるユーノっつー何の子供向けアニメだと言いたくなる電波が…
>>89 実はユーノはフェイトより先に作られたアリシアのクローンで、
性別すら違う完全な失敗作として捨てられたのをスクライア族に拾われたとか。
実はテスタロッサは聖王の流れを汲む血統で、
ユーノの素性を知るスカがユーノとフェイトの遺伝子を掛け合わせて生み出したのがヴィヴィオだとか。
…無理があるよなあ…
>>92 以前似たようなネタをこのスレで見た気がするんだが
俺の気のせいだろうか?
せやけど、それは(ry
似たような電波はけっこう頻繁にたれ流されてる。
ちなみに俺は、ユーノは聖王の末裔(の一人)で、聖王時代に次の聖王の
父親になることを予言されていた子供。レイジングハートは元々は当時作られた
デバイスで、聖王の母となる素質を持った人間だけがその性能を引き出せる、
つまりユーノの嫁を探すためのデバイスって電波を垂れ流してるぜ。
つまり、ヴィヴィオは母体を通すことなく秘密裏に生み出された二人の娘なんだよ!!
・・・・・・無理か?
今まで何度か話題になったけど、何の理由も無くユーノが持ってるにしては
高性能すぎるよね>レイジングハート。
>>95 でもそれだとユーノとなのはの実子も聖王の資質を持ってる事になるわけで…
前代未聞のダブルカイゼルファルベ発動?下手するとダブルじゃ済まない気もするがw
>>96 ユーノ君が頑張りさえすれば管理局も安泰なの!さぁぶち込むの!そしてサッカーチームを作るの!人数的な意味で!
こうですかわかりません><
>>96 なんかそれだと司書長がドラクエ5の主人公みたいだ。
子供が勇者w
短いの投げてもOK?
後に、ヴィヴィオとなのユー実子によるレイジングハート争奪戦が起こりそうで怖いな。
「真の聖王は私だッ!!」みたいな。
…………うん、どこの明治剣客浪漫譚って感じだな。
では投下します。
1レスほど。
ユーノとフェイトです。
103 :
近くて遠い:2008/02/27(水) 17:50:12 ID:WO6u3llr
月夜の空を眺めていた。蒼い空の向こうに、ずっと彼女の姿を探していた。
空を見上げれば、いつだって見える気がしてたんだ。
空を自在に翔る彼女の姿が。
本当に、失くしてしまった今でも、ずっと――。
「探したよ?」
振り向く必要もなかった。
なんとなく、フェイトなら見つけてくれる、そんな気がしてたから。
「……ここ、座ったら?」
自分の隣を軽く叩いてみせる。
頷く気配がしただけで、フェイトは答えなかった。
足音が近付いてくる。
そのまま、フェイトは静かに僕の隣に座った。
「月が綺麗だね」
僕と同じように空を見上げたフェイトがそう零した。
「そうだね……僕も、そう思うよ」
でも、きっと考えていることは違うのだろう。
「……あれから」
「あれから、もう6年か」
だから、フェイトの言葉を僕が引き継いだ。
「こんな風に僕が空を眺めてるのは、さ……未練だとか、後悔だけじゃなくて……
本当の意味で、未だに実感が湧かないんだ」
「……ユーノ」
「なのはが今もすぐ傍にいるんじゃないかって……頭ではわかってるのに、心の
どこかでそう思う自分がいて、それも間違いじゃないって思う自分がいる」
心の中を占めてるのは、もうなのはだけじゃない。もうそんな子供でもない。
「……月に魔力があるのなら」
「え?」
今はもう大半を占めるようになったフェイトに対する想い。
けれど、伝えられないままに時は過ぎて。
きっと、これからも僕は空を眺めているのだろう。
だから、ほんの少しでいい。
「僕を、惑わせてほしい」
「……ユーノ?」
空ではなく、隣の君に向き合えるように。
以上です。
本当は8スレに投下した物の続きにするはずだったのに全く別物になってしまった。
ごめんよ、なのは……必ずなのはが幸せな話は書くから。
教導官がお星様になってるー!?
>>104 乙でした。そういえば今スレは執務官たーいむだっけ。
ユノなのよりユノフェだよ
執務官の彼氏である司書長がそういってたから間違いないよ
あ、なのはどうしたの?そんな怖い顔し(ry
へぇ、これが脳内変換って言うんだ?
フェイトちゃん、少し頭、かち割ってみようか……?
GJ!
8スレって……ふる!?僕はまだ住民じゃなかったですよw
月の魔力で惑わせてってなんかいい意味でエロいですな
司書長がとらハに居たらどんな立場だろ…神崎かなにかに拾われてさざなみ寮で主人公かハーヴェイの攻略対象?
>>89 男司書長がロストロギアの影響で平行世界へ飛ばされる
↓
性別反転した自分(女司書長)との間にオッドアイの男の子誕生
↓
別のロストロギアの影響で二人の子供が元の世界へ
↓
色々あってヴィヴィオと二人の子供が誕生
↓
その子供はオッドアイか否か?
と連想が続いてもうワケワカメになった
>>110 自己レス
「ヴィヴィオ」と「二人の子供」の子供だったorz
>>109 HSGと勘違いされて研究機関に隔離されるとみた!
知佳のツガイ候補とかにされてだな(ry
どういう過去設定があって登場時の年齢によるな
19辺りだったら恭ちゃんの先輩で翠屋でバイトしてる大学生
晶やレンから「せんせー」って呼ばれてる…って今とあんま変わらないような
鼻歌歌いながら上機嫌でケーキ焼く司書長が突然湧いた。
渡す相手によって上機嫌の理由が変わる。
なのは→翠屋を継ぐ覚悟は出来ました
フェイト→ペットが手を使って良いと思ってるの?
はやて→ダイエット中のはやての前で守護騎士達と一緒に食べる
クロノ→どう考えても毒入りです。本当にry
すずか→そこの雰囲気がいかにも上流階級になるのに、何かやすらぐ
アリサ→アリサが嬉しそうに(表面上はつまらなそうに)してるから
ファリンがお茶を淹れてユーノがケーキ焼いて、ちいさなカフェを経営してるのを想像した
閑静な、ちょっと小さな街で2人で経営してるんだ
なのはさんと翠屋というのはあんまり想像つかないというか似合わないというか
>>113 恭ちゃんの先輩・・・
おししょーとせんせーのコンビ・・・
これは色々な意味でかつる!!
ヴィヴィオが自分の瞳をネタにユーノとフェイトをくっつかそうとする電波が来たんだ
ありがちだなと思いながら、SSにしてたらヴィヴィオが同人のネタの為に二人をくっつけるになってしまったorz
そんなの見たい人いる?
ちょっと見ない設定だな
読んでみたい
ありそうでなかった設定。
読んでみたい。
ちょwいったい誰がヴィヴィオをそっちの道に…
みゆきちか!
>>119 ここは司書長がメインならどんなネタでも許容するスレだぜ
もちろん見たいに決まってるじゃないか
>>115のはやてを見て電波を受信した
ユノ「やぁ、はやて」
はや「お、なんやユーノくん珍しい」
シャ「ユーノくんいらっしゃ〜い」
ユノ「いや、ケーキ焼いたんだけどなのはもフェイトもいないから。どう?」
はや「ケーキやて・・・?」
ユノ「あれ、はやてケーキ嫌いd」
はや「わたしがダイエット中やて知ってて来たんやな!? 太らせて食う気なんやな!? そうはいかんで!」
ユノ「・・・なんなんですか、アレ」
ヴィ「はやてダイエット中なんだよ。で、アノ状態ってわけだ」
ユノ「ああ・・・」
はや「ユーノくんは鬼や・・・悪魔や・・・朴念仁や・・・
新しく出るふしぎ遊戯のゲームのキャストがCDブック→アニメの時に続いて総入れ替えになるんもユーノくんのせいなんや…
しかも美朱も出んてどういうこっちゃ・・・」
ユノ「いや、それは流石に僕関係ないでしょ。
ほら、このケーキはカロリーオフの砂糖を使ってるから大丈夫だよ」
はや「・・・ほんま? 嘘やないやろな? 秘神ビリケンさんに誓えるか?」
ユノ「なにその合体事故限定の仲魔。嘘じゃないから。っていうか嘘ついても僕に何の得もないし
で、食べるの?」
シグ「主が食べないのなら私がその分を頂きますが」
ヴィ「あ、シグナムずっりー!」
ザフィ「喧嘩はよくない。スクライア、私の分をヴィータにやってくれ」
ユノ「いいんですか?」
ザフィ「・・・甘いものは苦手なのだ」
シャ「あらあらうふふ」
はや「・・・」
ユノ「ほら、はやて。早く食べないと本当にシグナムさんが食べちゃうよ」
はや「・・・ありがたくいただきますです」
>>119 是非
127 :
119:2008/02/27(水) 19:30:08 ID:juH26nI8
結構いるので落とします
初SSかつ携帯なので遅いですが
まぁ読んでやってくださいm(__)m
何処の次元世界に出しても美少女と呼ばれる少女が、ある日母親の友達の狸のおばちゃんの家族の白衣のお姉さんが書く、
身近な人を題材にしたフィクション作品を気に入ってしまったのがこの物語の始まりである。
純真無垢で真っ白い心を持つ少女には、まだ倫理的な問題は難しくどんなカプでも許容出来る
それは広い広い心を持つ○少女になってしまいました。
少女の名は高町ヴィヴィオ、時空管理局にその名ありと言われる高町なのはの娘にして
表方のエースの代表であるフェイト・T・ハラオウンや裏方のエース、ユーノ・スクライアに娘同然と可愛がられている少女である。ちなみに彼女自身は、とあるサークルから若きエースと呼ばれている。
そんな彼女は今、時空管理局無限書庫司書長室で、机に向かい唸っていました。
「う〜ん、新ジャンル行こうかな?」
(クロユノやなのフェは書き飽きたしな〜)
「やっぱノマカプかな?でも誰がいいかな?」
(やっぱ、ママとユーノ君かな?)
ヴィヴィオは自分の母が今自分の面倒を見てくれてる青年に好意を寄せてるのは分かる、青年も母の事を嫌いでは無いと断言出来る。
「う〜ん、新ジャンル行こうかな?」
(クロユノやなのフェは書き飽きたしな〜)
「やっぱノマカプかな?でも誰がいいかな?」
(やっぱ、ママとユーノ君かな?)
ヴィヴィオは自分の母が今自分の面倒を見てくれてる青年に好意を寄せてるのは分かる
青年も母の事を嫌いでは無いと断言出来る。
「二人の会話だってすぐに書き起こせるし」
ヴィヴィオがなのはとユーノで新作を書こうと決めかけた瞬間、司書長室の扉が開いた。
「いたいた。ヴィヴィオ、元気にしてた?」
「あっフェイトママ!」
嬉しそうに抱き着くヴィヴィオ、彼女にとってもう一人の母であるフェイトの登場により思考は途切れた。
「でも、どうしてフェイトママが?」
「無限書庫に用があってね、それでユーノがヴィヴィオが居るって教えてくれたんだ」
「ヴィヴィオ、一人にしてごめんね。こっちは一段落したからお茶でも飲もう」
続いてユーノもやってくる、ヴィヴィオは構想を練るのも好きだが親と触れ合うのはもっと好きなので頷いた。
「うん。ヴィヴィオ、ココアがいい」
「待っててね」
司書長室の中央にある、応接用のソファーに座るヴィヴィオとフェイト。
二人は近況を話しながら、ユーノが来るのを待っていた。
ふとヴィヴィオはフェイトと目が合った、相変わらず綺麗な紅の瞳だと思った。自分の片目もこの様に綺麗になるのだろうか?
自分の瞳……半分
ヴィヴィオの瞳の半分はフェイトママの瞳?
この時ヴィヴィオは衝撃を受けた、後に彼女はこの時ユノフェに目覚めた語る。
ユーノがコーヒーとお菓子を持って来た、フェイトがそれを受け取り礼を述べる。
ただそれだけなのにヴィヴィオはテンションを上げ始め、彼女は行動を起こした。
「ねぇフェイトママ、ユーノ君」
「何?」
「何だい?」
優しげにヴィヴィオを見る二人に、彼女は爆弾を落とす。
「フェイトママとヴィヴィオの目、一緒だよね」
「うん、同じ紅の瞳だね」
一瞬考え、瞳の色の事だと気付き微笑みながら肯定するフェイト。
「ユーノ君の目とヴィヴィオの目も一緒?」
「あぁ確かに、でもヴィヴィオの方が綺麗だよ」
ユーノも微笑みながら答えてくれた。
そして彼女は己という爆弾を投下した。
「つまり、ヴィヴィオは二人の子供なの?」
「「え、えーー!!」」
ヴィヴィオは出来るだけ自然に切り出した、自分の出生の秘密は知っている。この二人が親じゃないのは知っているし、子として見てくれる?と試してる訳じゃない、ただ、ただネタが欲しかっただけである。
(ハモった!やっぱいいよ、フェイトママにユーノパパ。
幼なじみの二人は共通の親友の事を考え踏み出せ無い、突然現れる自分達と同じ瞳を持つ少女。
少女を世話する事になる二人は、自分達の事をママ、パパと呼ぶ少女との触れ合いにより、抑えていた想いがついに……)
「ヴィヴィオ!」
ユーノとフェイトが何か話してたのも気付かずに自分の世界に入り込むヴィヴィオ、当然自分を呼ぶ声に反応するのに時間を要した。
「えっ、何かな?」
「確かにヴィヴィオは僕等と同じ瞳だね、だけど僕等はヴィヴィオの本当の親じゃない」
「勿論私達はヴィヴィオの事を娘と思ってるし、それはなのはも同じ」
「親と慕ってくれてありがとう」
「流石に夫婦って言われたのは驚いたけど、嬉しかったよ」
真剣に答えてくれるユーノとフェイト、ヴィヴィオの胸は小さな罪悪感を感じ、温かな喜びで満たされた。
「ありがとう、フェイトママ、ユーノパパ。でも安心して、私が思わず夫婦になりたいと思う様な、立派なユノフェを創るからね!」
「「えっ!!」」
ユーノパパ発言に驚くと同時に二人はとても嫌な予感を覚えた。
今の娘の発言は自分の秘書、補佐がたまに口走る単語じゃないか?いや、まさか?困惑する二人をよそにに娘は胸の中に誓う。
(こんな優しい二人だもん、きっと最高の作品にして見せるわ)
同人世界始まって以来初のミリオンセラー越えする本が生まれるのは、もう少し先の話である。
以上です
ついでになのは救済編
おまけ
「ねぇなのはママ、やっぱりこの親友も幸せになるべきだよね?」
「えっ何の話?まぁ不幸より幸せにしてあげたいよね」
「うん、じゃあ皆が結ばれる三角関係だ。きっとママ達なら見せてくれるよね」
『とらいあんぐる心』と言う作品を読み三人で結婚しようと幸せそうに笑い合うのを、作者が間近で見る日が来るのも遠くない話である。
>>131 GJ!
秘書や補佐・・・シャ〇さん、ドゥーエさん引き込んだんですかw
あと、小さな胸の中にずっと育ててた一つだけ大事な想い吹いたw
>>132 いやはやGJなのですよ。本気で狙ってんのかよ、都築御大。
>>とらいあんぐる心。
絶対にユーノ君のモデルさん達のようにハートフルな想像が出来ないのは仕様なのか?
>>131 GJですミリオンセラーってどんだけ人気出るんだ
>>132 いやフェイトだからシャ○さんじゃなくて酢飯の方じゃね?
ハートウォーミングは分かるがハートフルがわからない
>>131 GJ!
最終的にハッピーエンドで纏まってるのが上手いぜw
うーん……。最大の功罪はシャ○先生なのか、それともそっちに染まってしまったヴィヴィオ本人かw
ところではぶられた狸のおばちゃんが書庫の隅でさめざめと泣いています。
どうしましょう。
なんだこのヴィヴィオwww
これは斜め上w
>>137 秘書はお前さんが言ってた通りドゥーエさんじゃないの?
緑屋のメンバーであることを考えると記憶喪失愉快犯の4番じゃね?>無限書庫の秘書
>>141 記憶喪失でも緑屋のメンバーなのか
もはや遺伝子レベルだな
OK、整理しよう
パターン1:シャ〇さんの手によりそっちの世界へ引きずりこまれた二番
パターン2:メンテ関係による酢飯との交流で目覚めた記憶喪失な四番
パターン3:いつの間にか司書長の主治医兼秘書になったシャ〇さん
パターン4:カリムからお目付け役兼秘書として派遣されたシスターシャッハ
パターン5:モブで緑屋に感化された司書上がりの秘書
そういや原画集は今日発売だったか?
原画だけだと絵師さんには資料として有り難い一品になりそうだけどな。
細々と詳細説明やらネタやら設定やらがちりばめられてるなら、モノ書きとしては手に入れたいが……財布の中身がね……
>>110 遅レスだが、パラドックスを問題にした「輪廻の輪」?だったか言う小説と見た。
>>147 いや、オッドアイ×オッドアイという組み合わせを
妄想しただけで元ネタとかは特にないんだわ
蒼星石×翠星石と申したか
ユーノきゅんの指をひたすらしゃぶりたいお
>>150 気持ちは分かるけどよぉ、その役目はあた・・・ヴィータのものなんだよ!!
お菓子を手ずから渡されたときに手の方まで舐めてしまうヴィータか
足の指だったら執務官だな
らめぇ
>>154 右足:執務官、左足:部隊長、中足:教導官です。
はべらしています。ハーレムです。
>>157 足の数多くね?
一本、二本、三本あるな悪い俺の気のせいだった
そのくせ上半身はリイン・アギト・子犬アルフとほのぼのにこやかに戯れている辺り流石だ
じゃあ俺は後ろのリリカルホールを美味しくいただくね!
ユーノきゅんは大人の女性に抱きしめられてるのが似合うが
司書長は小柄な女性を抱きしめてるのが似合うと思いますぅ
つまり司書長がユーノきゅんを抱きしめれば完全無欠なわけだ
>>161 じゃあシャマルさんに抱きしめられてヴィータを抱きしめれば万事OKですね
この場合リンディさんに抱きしめられながら
ヴィヴィオを抱きしめる所じゃないかな。
フェイトさん?いやあなたもうそんな年でも無いでしょう。
三人娘の場合は抱く・抱かれるより抱き合うのが似あう
>>163 ヴィータを抱きしめるならユノユノに抱きつくのはこのわt シグシグだろう常考
もう我慢出来ない!
ユノユノォォォォォォォォォォ!お前が欲しいぃぃぃ!!
ヴィータが娘でも私は一向にかまわないぞぉぉぉ!!!
新婚スバルの無邪気攻め×ユーノあたふた受けだろ常考
おれ、今書いてるSS終わらせたらスバユノ書くん、なんだあれはうわあああああ!!!
ユーノきゅんがそこにいれば世は全て事も無し
>>165 三人で抱きしめるのって難くね?
集合写真でシャッターが落ちる寸前、戯れでユーノきゅんを慌てさせようと抱きつこうとするも
なのは、フェイトに押しやられて一人だけ顔がぶれてしまうorこけてしまうはやてちゃんですね
>>164 フェイトママっていう名前のお馬さんの上にまたがってるヴィヴィオを
司書長が抱きしめれば三世代合体もできなくないな。
さっきと言ってること逆だがw
執務官と言えばMy Familyの24話が更新されてたな。
読んでる途中、自然に顔がニヤついてた俺きめぇwww
あそこのフェイトさんは常時乙女タイムだからなあ
自然に笑みが浮かんでくるのも当然
まぁ、執務官の人の乙女物は結構ありますからね。
・・・ここでは基本ドMで居てもらいましょうw
ドMの執務官が好きです、でもどこかズレてる乙女なフェイトさんはもっと好きですw
全くここには俺が沢山居るから困る
ユーノが誰かを抱きしめてる…って聞いてなぜだかBLOOD+のエンディング思い出した
あれも切ないけど司書長っぽい歌だったなぁと
ドMな執務官もいいが、ドSな執務官もおいしいと思うんだ。
司書長を言葉攻めした後襲い掛かる執務官をみたらご飯3杯いけるね。
なのは、はやてどうしたの、そんな怖い顔して・・・アー
自分のS執務官はヤンデレ方面に流れてしまうので妄想しにくかったり。
母親のイメージが強いからなー
もうプレシア×ユーノ×リンディでいいよ。
>>168 集合写真ならはやてが背後から飛びついてきて司書長がバランスをくずして左右のなのはとフェイトがびっくりしてるとこでシャッター
そんなんがいいんじゃないかな
>>179 母親はSというより狂ったというイメージかと。個人的にMでもヤンデレ化すると考えてる。
例えば、司書長と教導官がくっついた後、どこかの世界に引きこもって二人のクローンを作ってる執務官とか。
S執務官と聞くと何故か提督が出るから困る
>>180 よくわからんが
フェイトを罵るあの場面で
「ユーノスクライアを渡しなさい」
「誰が渡すものですか」
みたいな大の大人二人の罵倒合戦みたいなのが頭の中をよぎったw
司書長に抱きつく姿が一番似合うのはスバルだと主張してやるぜ!! 不意打ちで後ろから抱きついたり、マッハキャリバー
で突撃したり、バリエーションも豊富だぜ!! 二番目に似合うのはヴィヴィオかなぁ。
あらゆる場所に現れて抱きつけるセインも中々良いと思う。
>>184 次元世界を人質に一人の少年を争ういい年した高レベルの魔導師二人
そしてそのやりとりに背を向け窓際で黄昏れる司書長とな。もはや何が何やら
司書長を理想のご主人様にしようと必死にレクチャーする執務官
→じゃあ手本を見せろと言われて慣れないながらも一応チャレンジ
→やってるうちに「あれ?こっちもいいんじゃね?」って嗜虐の悦びが芽生える
→ドS執務官、フェレットを身も心も専用愛玩動物に
→私たち結婚しました
晩飯食わないからこんなもん拾うんだ!!くそっカロリーメイトは何処だ!!!
ユーノきゅんを抱きしめる姿の上位は、個人的にシャマル・リンディ・シグナムが凌ぎを削っている
もちろんのこと一番は俺だけど! ユーノきゅんを後ろから抱きかかえてドラゴンスープレックスかましたいお!
>>185 スバルだとトップスピードで抱きついてティアナに怒られる、までワンセットで使えるぜ。
ユースバもいいが、俺はやっぱりユースバティアなんだよ!
>>186 まぁ、現地では両手をなのはちゃんとフェイトちゃんに引っ張られてるんですけどね。
まだ親友じゃないので・・・こちらは可愛いもんですよ。
>>183 俺はT・ハラオウン執務官からスクライア執務官になったのかと思った。
>>190 つまりわた……フェイトはユーノの妹になって背徳感溢れる禁断の関係になってくんだね
あれ?どうしたのなのは、そんな怖い顔して
まあ、待て。スバルは抱きつきが似あうというのに異論は無い。むしろ同意する
だが部隊長の場合は背中から抱きつく→「どーや○○歳の胸の感触は〜♪」などのコンボができるのだ
まあ、すずかも抱きつき方は違えど似たようなコンボができるがw
>>192 逆にアリサやギンガ辺りは一緒に腕を組んで歩くのが似合いますね。
なのはは一つのマフラーを付けて相合傘あたりとかならなおいい。。
執務官?ごめんけど肌を痛めないようにSM用の首輪でお散歩しか……
すずかはなんか後ろから抱き付いて手をシャツの中でまさぐる
のを朗らかな笑顔でやりそうw
>>192 「剣十字が刺さって痛いよ。え? なに? 胸がなんだって?」
はやては悪意と害意と策謀があるからユーノスレでは報われないんだと直感した
もっとユーノきゅんと対等にあろうとすれば、こそばゆくハートフルな展開が期待できる……はず
>>192 部隊長→ニヤニヤしたまま「あててんのよ」
教導官→気づいていないか、慌てて離れる(綺麗な)
執務官→指摘され固まる(乙女版)
すずか→ニコニコしたまま何も言わない
アリサ→「いいからこのままでいなさい!」
こうですか?
>>195 ユーノにいぢられる部隊長で思い出したけどノンデレの続きを待ち続けてるんだぜ
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/28(木) 00:11:40 ID:o1kjtsi7
なのは勢でガンパレードとか思いついたんだがどうだろう
とりあえず刀を持ちながらアルフを乗り回す司書長とザフィーラに乗りながら援護に徹するヴィヴィオとか
>>197 最近無限書庫勤務並みに忙しすぎるからなかなか無理なんだぜ……
落ち着いたらぼちぼち再開するんだぜ……はやてよりユーノきゅん抱きたいんだぜ……
>>195 悪意と害意だなんて失礼なw はやては素直に甘えられないだけなんですよ
かまって欲しくてちょっかいかけたがるけどその気持ちがどこから来るのかわからない
自分の本心に気付いた時、そこから始まるハートフルストーリー・・・
司書長の出生の秘密だけど
ある所にエロかわいい使い魔を作る事に人生かけてる魔道士がいて。
研究に研究を重ねイタチ♀を使い魔にした所。
究極カワイイ獣娘が誕生。
狂喜乱舞しヤリまくる→司書長を身ごもる。
生まれた司書長が♂だった為、魔道士に処分されそうな所で
獣娘が司書長を連れて脱走。
見た目重視で作られた使い魔の為、あっさり弱って獣娘死亡→司書長たまたま通りかかったスクライア一族に保護される。
って流れを妄想した事がアル
こうすれば司書長がエロカワイイ事もフェレットにすぐ変身してしまう事にも
夜のランクが高い事にもすべて説明がつくんだよwww
>>198 マーチだけで考えると司書長が速水スキーになるから舞ポジション争奪戦がw
とりあえず来須がゼスト、ブータの代わりにザフィーラさん(子犬形態)はガチだと思うんだが
>>199 咳かすようなこと言ってスマン
まぁ、なんだ?落ち着いたら司書長がご褒美に添い寝してくれるかもしれないからがむばれ
そして俺は期待してまってる
>>200 なるほど、それならおいしいなぁ
しかし気付いた時にはすでに行き遅れていwwヘ√レvv〜─――――
>>202 でも反面物凄く昏くて深い部分をもってそうな司書長だな。
その父親に当たる魔導師というのが優秀な結界魔導師の血筋と親のコネで管理局の上層部にいて、
司書長が管理局入りした本当の目的が父への復讐だったとか思いついちまったんだぜ。
>>200 「ユーノくんなんかきらいや」
「ごめんね」
ぎゅっ…
「そんなことしたって許さへんもん」
「好きだよ」
ちゅっ…
「もう一回、してーな」
ぎゅっ、ちゅっ…ちゅぷっ…
「もう、一生許さへんから…」
「はやてちゃんすっごくニヤニヤしながら寝てるですー…
気持ち悪いですー」
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/28(木) 00:29:00 ID:o1kjtsi7
単純な話マーチだと死亡フラグが簡単に立つからなぁ・・・
>>207 アホな子ほど可愛いって本当なんだと実感した。
しかし最近リインはツッコミしかしてないな
>>202 納得、特に名前の言葉遊び的にもOK。同時に質問なんだけど……
その改造の性で適度に精器もとい精力を受け止めなければならないというDDDならぬYYY(やってやってユニット)装備
生きるために、魔力係りを決めさせられる五人娘なんて、エ○カとふろ●んとじ〜の合体事故みたいな電波を受信したんだけど、貴方を犯人です?
ええ、某ゲームを買う予定でチャンネルが作られてしまったのが原因なのでしょうけどさ!!
>>209 この後ツヴァイは、アインスママとユーノパパと一緒におやすみするので何の問題もないですよw
>>209 人差し指の腹で頭をなでなでされてくすぐったがるバッテンチビとか布団から転げ落ちそうになるくらい可愛いのにな
何故このスレでは出番が少ないのかねぇ
>>212 主の不憫が伝染ってるんだよきっと
アインスさんはもう不憫長から切り離されてるから
影響を受けていないんだろうな・・・
214 :
835:2008/02/28(木) 00:48:21 ID:b8RrLHSM
>>31 本当にw
つか、かぶるのも当然なんですけどね、同じ司書なんだからw
>>210 俺には某プリ○ュア同人誌の「みるく○んた〜ず」にしか見えないw
>>213 不憫さが伝染ってると言うより、ツヴァイの「はやてが一番大事」がはっきりと分かってて
司書長と絡めるイメージがあんまり沸かないからだと思う。
あ?舐めんなツヴァイが娘はやてが嫁
キャロが娘フェイトが嫁
クロノが息子リンディが嫁
ルーテシアが娘メガーヌが嫁
フェイトが奴隷アルフが嫁
ヴィヴィオが娘フェイトが嫁
スバルが妹ギンガが嫁
だろーが
>>216 ヴィヴィオに教導官を持ってこなかったことには敬意を表す。
君の遺骨は拾って砕いて海にばらまこう
魔王様がはぶられたことに対して実力行使に出る模様です。SLBが数発降り注ぐ程度なのでいつものです。
なのはが娘とらハ桃子さんが嫁
これではぶられてない。……あれ、なんか間違った?
>>215 ふむ。ではツヴァイに司書長との橋渡し役を
頼む部隊長という電波の受信を試みてみるよ
なのはが義妹美由希が嫁
これで問題ないだr(ry
おいアリシアが娘プレシアが嫁と
ツヴァイが娘アインスが嫁はどうした。
何故かティアナが娘という妙な電波を受信した
「君がティーダの妹?」
「……なんですか」
という展開ですか!
つ、つまり兄さんとユーノさんが知り合いで・・・
兄さんに
「俺に妹がいる・・・ユーノ、俺が死んだらソイツを頼む」
と言われてわた・・ティアナを迎えに来るということですね!!
わかります!すっごくわかります!!
でもティーダ兄やん死んだのってティアナの年齢から考えたらまだ司書長地球にも行ってなかったんじゃ…
あ、そうか。魔法学院時代に出会う、妹になる、孤独になるのを防ぐためスクライアの一族へ
のコンボか
>>226 それは銃撃が下手で100tハンマーを振るう男女フラグだ。
学院の同級生が凄いことになってきてるなw
230 :
216:2008/02/28(木) 01:32:31 ID:iFHZm30b
つまり昨今流行ったスバギン×ユー兄ではなくティアナ×ユーノ兄さんってことか!?
そうくると魔王シーンの解釈が違ったものになってくるなww
「おかしいな?どうしちゃったのかな?訓練の時だけ従順で、プライベートでユーノ君を奪っていくなんて、(今までの私の苦労が)意味ないじゃない」
「え?」
「少し、頭冷やそうか」
>>231 でもそれあれじゃね?
「何年もユーノ兄さんを一人にしたのはあんたでしょうがあああああっ!!」
って巨大な火を吐く竜を召喚しそうな勢いでティアナもキれて人外バトルが
いや、仮に妹ポジなら司書長一人じゃないだろw
親友としてスバルを連れてって、存外懐いて甘えて拗ねるティアナを撫でるユーノ兄さんですよ。
>>233 当然、わた……ギンガともフラグが立っちゃったりしちゃうんですね!
かたや兄貴分と母親兼お姉ちゃん分だから意気投合したりとか、こっそり本局であってデートとか……父さん、いきなり呼び出すのはやめてよね。
>>228 ダメェェェ! そのフラグはダメダァー!!
続編で死んじゃってるフラグじゃないか!
そうとも、永久(とわ)の無印だ!!
>>228>>235 ティアナの心臓がナンバーズの誰かに移植されるのか。
「ユーノ、相手を見つけたらどうするの?」
「探し出して抉り出してやる…!!」
司書長って見た目はインドアしかし実際はめちゃくちゃアウトドアだったよ
すっかり忘れてた。だから今度の週末、司書長とキャンプいってきます。
>>239 自然の中で司書長と戯れるのは俺だ。
もちろん、精的な意味で。
そいや少し前だったな。キャンプに行ってる司書長とヴィヴィオが投下されたのは。
ヴィヴィオが絡むと印象に残りやすいな
ヴィヴィオになのはさんの日記を読んであげる司書長
ヴィヴィオの参観日に自分が講演する司書長
ヴィヴィオと釣りを楽しむ司書長
最近1カ月ならまだ作品あった気がするな
>>228 でもその状態の司書長は違った意味で生き生きしてそうだw
・・・とりあえず書きなぐってみた
ユーノ「じゃあこの件について今からお茶しながら話さない?」
女性局員A「えっ、あの、そんなすぐでなくても」
ユーノ「いやいや、こういうのは善は急げというからね」
女性局員A「えっと、その・・・あ」
ユーノ「ん?どうかしたの?」
ゴゴゴゴゴ・・・!
ティアナ「くぅおのインターナショナルハレンチフェレット!」
ゴッ!
ティアナ「どうも、ウチの者が失礼しました・・・」
ズルズル・・・
女性局員A「・・・何だったのかしら、今の。ってこのハンマーめちゃくちゃ重っ!
10tって書いてあるけど、どんな密度で出来てるのこの物質?!」
ユーノ「ティアナ〜そろそろ引き摺る手を離して〜」
ティアナ「だったらああいうのやめてよ!妹として娘として恥ずかしいんだから!」
ユーノ「ぶー」
ティアナ「(小声)だいたい・・・何であたしにはちっとも・・・
関係は義理なんだしちょっとくらい・・・ブツブツ」
ユーノ「(心の声)出来る事なら応えてあげたいけど・・・ティーダ、僕はどうすればいいんだろうね?」
ヴィヴィオと愉しむ司書長とな
「小悪魔的な痴女っ子で、男を誘惑する10の方法を大特集」
1.お酒の席で、太ももに乗せた手をそのままゆっくりと男の子の股間のほうに持っていっちゃえ!
2.氷を口にくわえてさりげなく首元に落としちゃえ!
男の子が「ひゃっふ!」って言ったら、強引に首元にキスしちゃおう!!
3.男の子と二人っきりになったら、「ユーノって耳可愛いよね」って言って耳たぶをかぷっと食べてしまおう。
「あうっ!」っとなって、男の子は自然とえっちな気分になっちゃう
4.男の子にお酒の飲ませすぎは注意!あそこが、ふにゃふにゃになってしまうから。
程よい量だったら問題なし。むしろ、手の届かないような王子様から抱かれてしまうかも(笑)
5.彼氏が中々積極的になってくれない貴方は、際どいコスプレでナッシングパンティにチャレンジにしてみよう。
部屋の中で二人っきりのときに、すっと立ち上がってツナギをゆっくりめくりあげれば、彼氏はその瞬間に獣に(
照)
6.告白は少しだけエロ可愛くいってみよう!
例えば、メールの最後に「今日はユーノのために可愛い下着をつけて待ってます」とか。
これで気になる男の子は貴方の魅力にドキドキ!
7.満員電車で二人っきりになったらさり気なく男の子の股間にタッチしよう。
そのときに、「混んでるからごめん」って照れた顔すれば、バッチグー!
8.雨の日は、わざと傘を持たずに薄着で出ちゃえ!
そして、ナッシングインナーで乳首が透けちゃえば、勝ったも同然!
男の子は一日中貴方にドキドキしまくり!
9.ここまで、さり気なくやってもその気にならない司書長には、真っ正面からぶつかるかしかない!
8にプラスして夜の横断歩道で振り向きざまに「○○、セックスしよ!」 これで男の子も一撃必倒!
10.1〜9をやってもその気にならない司書長は、ノンケ、インポ、マザコンの
可能性があります。注意しましょう。可能ならば別れるしかありません。それでも本気で勝ち取りたいなら奴隷化ぐらいしかありません。
執務官、何でこんな●●●な文献を真に受けるのかな……
ええっと他にも貸し出し記録があるって……って、あんたもかよ!!
>>245 戦闘以外には疎い(というか経験が少ない)アインスさんがその本を読んで実行するのですね。
>>243 その元ネタって何?
あと、誰かユノシグの作品って知らないかな? 最近、寝ても起きてもこのコンビが頭から離れなくてさ…
問題は、マイナーとかそれ以前の組み合わせって事だが……
>>247 風呂場の獣を知らないとは…新人か。まとめ行って前スレ490とか読んでみ
まさかもっこりさんを知らない人が・・・
いや、もう結構古いからしょうがないか。俺も歳とったな。
司書長、今日は飲みましょう!アインスさん、今日は見逃してください。
>>248 サンクス。そうか、これなのね…
>>249 いや、それはもう読んでるんだ。むしろそれのせいでより妄想が加熱していったと言うか…
そして、行く着く果てはなのはVSシグナムのガチ殺し合いと言うヤンデレ脳な俺。
おかしいなぁ…ヤンデレは某名無しで懲りた筈なのに…
>>252 成程!あのコミックでの模擬戦における二人の必死な顔はそれか!!
「だから言っただろう!ユノユノは私の嫁だと!!」
「何言ってるの!ユーノくんは私のなのー!!」
○月×日
今日はとある次元世界へと赴いています、この世界にはかつてメタトロン文明と呼ばれる文明が繁栄していました
今日探索し発掘する遺跡はそのメタトロン文明の軍事拠点だったらしいのですが…
「おはようございます。独立型戦争支援ユニット、ADAです。操作説明を行いますか?」
突如現れた謎の兵器軍団、逃げるがままに遺跡中央部にまで来た僕が見たのは巨大ロボット
コクピットらしき場所に入り込んだ僕が聞いたのはその台詞でした
はぁ…自分でもあんまり運がよくない人間だとは思ってるけどさ。とにかく、どうにかして逃げ出さないとね
「動けえええええええっ!!!」
それが…僕とこの兵器ジェフティの、長い戦いの日々の始まりだった
続かない
.hack GUをやっていたら、
司書長がザ・ワールドをプレイしたらなにをつかうかなって想像した
普段これといった特徴のある武器がないからマルチウェポンか
無難に呪紋士かな?
前スレ792のつづきっぽいのを投下
一度倒したものの、合体し一つの個体となる事で復活した最高評議会がユーノに襲い掛かる。
何とか倒すも最高評議会最後の悪足掻きによりユーノはドゥーエ諸共虚数空間に飲み込まれてしまう。
流れ着いた果ては虚数空間の狭間に漂う世界、そこでユーノが目にしたのは聖王モードのヴィヴィオ。
驚くユーノを尻目に彼女は瀕死のドゥーエの傷を瞬時に治してしまう。
彼女の正体はヴィヴィオのオリジナルとなった存在、すなわち古代ベルカ聖王本人だったのである。
そんな過去の人物がなぜこんな場所、いうなれば『聖王の世界』にいるのか?
時は古代ベルカ原初の時代へと遡る。
王家に対して謀反を企て敗北の果てに虚数空間へと追放された一人の王族から全ては始まった。
その男の名はロードブレイザー、運命は彼を死なせなかった。
アルハザードへと流れ着いた彼は、そこの知識と技術を使い自らを高次の概念存在へと改造したのだ。
そして故郷へ戻る為に旅立ったが長い年月の間、古代ベルカ世界を探して次元世界を彷徨う内に、
王家への復讐だった筈の目的は、次第に全ての存在への憎悪、破壊へと移り変わっていった。
そして聖王ヴィヴィオ(オリジナル)が生きていた古代ベルカ崩壊時代、ついに魔神は戻ってきた。
その力は圧倒的であり、いかなる攻撃も通じず焔の災厄、焔の魔神と呼ばれ恐れられた。
このまま破壊が続けば古代ベルカだけでなく全ての次元世界が破壊されてしまうと誰もが絶望したが、
剣型デバイス・ガーディアンブレード・アガートラームに選ばれたオリジナルヴィヴィオとの7日間に
及ぶ激戦の末、ロードブレイザーは彼女の命と引き換えに事象の地平に封印されることになる。
以上、300年前ロードブレイザーが古代ベルカ全てを敵に回し、世界全域を破壊して回った事件こそ、
『焔の災厄』と呼ばれ古代ベルカ崩壊の原因として語り伝えられている。
その後彼女の精神は彼方と此方の狭間の世界に漂い現世を見守っていた。
という真実がオリジナルヴィヴィオの口から明らかになる。
そしてロードブレイザーは最高評議会の仕組んだロストロギアの暴走のせいで、
ユーノの内的宇宙に復活しているとも現世に戻る際に教えられる。
同時にユーノ・スクライアは古代ベルカ原初時代から、時間凍結魔法により、
この時代まで聖王関連の遺跡に封印されていたロードブレイザーの息子であることも……。
なんとかミッドチルダに帰ってきたユーノとドゥーエ、しかし大変な事態が発生していた。
原因不明の世界侵食が、管理局の認知できる範囲全ての次元世界で起きているのである。
無限書庫での調査の結果、アルハザードから世界侵食プログラムが発信されている事が明らかに。
6課及び協力してくれるナンバーズ達と合流後、艦隊を率いてアルハザードへ向かうユーノ達。
防衛システムとの激闘の果てにアルハザード最深部にいたのは死んだ筈の最高評議会だった。
虚数空間に飲まれながらもアルハザードまで逃げ延びた最高評議会は、最後の切り札である世界侵食
プログラムを発動させ全次元世界を己の望むがままに再構築するつもりなのだ。
気の遠くなるような戦いの果て、今度こそ復活しないように跡形もなく消滅させる事に成功する。
しかし戦いはまだ終わってはいなかった……ユーノのみ突然異次元空間に引き込まれてしまったのだ。
「……ううッ……いったい…何が起こったんだ…
みんなはッ!? ここは…どこなんだ…」
「『私』のいる世界だよ。
そして――全ての破壊の始まりの場所でもある」
どこからか聞いたことのある声が聞こえてくる。
「誰だッ!?」
「ロードブレイザー……
誰だとはひどいな、息子よ
私達は共にあり、戦ってきた仲ではないか……」
「――かつて、古代ベルカを終末の焔の朱に染めた災厄……」
「ようやく縛鎖から解き放たれたよ
実体を伴うのは久しぶりだ
お前には感謝している
事象の地平に封じられていた私が
息子であるお前の体内に降魔できたのは僥倖というべきかな
高町なのはを守れなかった無力さ
仲間達と共に戦いたくても戦えない己の力不足
そして私の力の一部を行使する戦いの中で生じる
お前の中で芽生えたそういった負の感情が
今こうして、私を支える糧となっているのだ」
「負の感情…? 僕が、貴方を蘇らせたというのかッ!?」
「お前に限ったことではない
人間の内にこそ、最も醜く
そして強いエネルギーが渦巻いているのだ…
この戦いの中で見てきただろう?
お前自身の目で見てきた人間の姿…
あれこそが私の糧なのだ
……そうだな、息子よ、お前には
私が全次元世界を妬き尽くすまでを
見届ける栄誉を与えよう…」
「ふざけるなッ! アクセスッ!!!」
光に包まれると同時にユーノの姿は黒い騎士、ナイトブレイザーへと変身する。
「ほお……欠片とはいえ私の力を完全に掌握するとは
ナイトブレイザー、取り込まれし我が力の一部…か
だが、SSSランクを上回る魔力をもってしても、抜けるのか?
忌まわしきアガートラームが
確かにそいつはこの私を討てる唯一にして絶対の剣だよ
しかし、忘れたとは言わせぬぞ
お前は、アガートラームを抜くことができなかった……
そう、お前が倒さんとしているこの私の力全てを持ってようやく手にすることができたのだ
私がお前の体より解き放たれ、ほんの僅かな力しか残っていない今
ただのニンゲンにアガートラームを抜くことはかなわぬわッ!
アガートラームは『剣の英雄』によって振るわれるもの
『英雄』のいない時代を嘆けッ!
そして、為すすべも無く焼き尽くされる
お前たちの未来に恐怖するがいいッ!!」
ロードブレイザー勝ち誇ったようにアシュレーに言い放つが、ユーノは動じない。
「確かに僕は剣に選ばれた『英雄』なんかじゃないよ」
「ならば、なぜあがく? 私に抗うなッ!受け入れよ未来をッ!」
「…僕たちの生きるミッドチルダは、地球は…いや、全次元世界は―
『英雄』なんかの力で支えれるほどちっぽけなものじゃないんだ
たくさんの命が生きて、同じ数の想いが行き交う幾多の世界……だから…
世界を支える力は、世界に生きる全ての命の力に他ならないッ!
『英雄』のいない時代…そう言ったな違う、違うんだよ…
『いない』のではなく、『いらない』んだ。
『英雄』なんていらないッ!!!
そんなものによって守られる世界になんて価値などありはしないんだ……
誰もが心をひとつにして立ち上がることができたなら
そう――『英雄』なんて生け贄にすがらなくても世界を支えていけるッ!
奇跡だって起こすことができるッ!!
もう二度と古代ベルカのような過ちはおかしちゃならないんだッ!
今、ハッキリとわかる
心がひとつになっていく…
アガートラームは英雄一人の力で抜くものでは、ないッ!!」
アガートラームを引き抜こうとしたユーノの姿が再び光に包まれる。
光が収まった先に見えるはアガートラームを抜き虹色のオーラに包まれたナイトブレイザー・ユーノ。
ttp://www10.oekakibbs.com/bbs/2chwa/data/65.jpg (イメージはこちら)
「そのオーラ…『虹色の魔力光』…? バカな、アガートラームを抜いただとッ!?」
ここで『どんなときでも、ひとりじゃない』フルバージョン
ttp://jp.youtube.com/watch?v=ez0TB2FiEZc (イメージにぴったりなので流しながら読むべき)
「行こう…みんなでいっしょに戦おう…」
「調子に乗るなよ! 小癪なニンゲン風情が!!」
ロードブレイザーが襲い掛かってくるが、それをユーノは防いで反撃へと移る。
聖王の世界、オリジナルヴィヴィオが佇んでいる。
「そう…
そうなのよ…
『アガートラーム』は
魔神となった過去の怨霊を葬るための兵器なんかではないわ
生きようとする命の力を束ねて
未来への扉を開く鍵なのよ
ひとりで振るう力ではないわ
みんなで…
みんな、いっしょに振るう力なの」
「バカな、この私と互角に戦うだと……ありえん」
熾烈な接近戦を繰り広げるも、これでは埒が明かないと感じたロードブレイザーは一旦距離をとる。
ドゥーエを筆頭したナンバーズ達が集う。
「届いていますか司書長
わたしの祈りが…
わたしひとりで届かないのなら
みんなの祈りを
ひとつにします
みんな、みんな…
この世界で生まれて
生きていきたいんです…」
「死に絶えろ! ネガティブフレア!!!」
ロードブレイザーが破壊光線が発射してきた。
アインスを中心に6課メンバーとその関係者達が揃っている。
リインフォースアインスが
「すべては、生きてこそ始まります
誰かを好きになることも
ケンカすることも
生きていなければ始まりません
今日、命の輝きが
未来の始まりを創り続けることで
明日がやって来るのなら――
この輝きを
今日の果てで戦っているファータに
届けたいのですッ!」
「みんな! 力を!! アークインパルスッ!!!」
アガートラームから光が放たれロードブレイザーの破壊光線を相殺する。
月村家、高町家、バニングス家のメンバーが集まっている。
アリサが天を見上げ
「はっきりと感じるわッ!
今、ミッドチルダ、地球、ううん全次元世界のすべての心が
ひとつに繋がろうとしているのをッ!
すべての命がユーノの元へ集まって
生きていくために戦っていることを
しっかりと受け止めてるッ!
わたしたちは無力じゃないッ!
心を繋げる強さを持ってる
強さを束ねて
あんたの見つめる戦火の向こうに
すべてぶつけるわッ!」
続けてすずかが
「これは、わたしたちの
大切な世界を守るための戦い……!
だから、わたしたちも
いっしょに戦うのッ!
特別な誰かに守ってもらうんじゃない
大切だから…
本当に、すごく大切だから
自分の手で守りたいの
誰かが『英雄』になるのなら
誰もが『英雄』になれるはず
届いているよね?
今、誰もが世界を守るために
戦っているんだよ――」
「今度こそ終わりだ!! ヴァーミリオンディザスターーー!!!」
ユーノを中心に大爆発が起こるが、剣を盾とした防御の姿勢により耐え凌ぐ。
矢神はやてとリインフォースツヴァイとヴォルケンリッター達が並ぶ。
その中からはやてが
「ユーノくんひとりに
全部押し付けたりせえへん
大好きなものだから
わたしら、自分の手で守りたいんや
ん――、そうやな…
うまくできないかもしれないから
その時は、ユーノ君手伝ってくれへん?
ユーノくんが困った時は
わたしと、わたしの家族が
何とかするやさかい
この世界が大好きなのは
みんな同じなんやッ!」
「これで最後だ、ロードブレイザァーーー!! アークインパルスゥゥゥッ!!!!」
一瞬の隙を突いて、アガートラームに全次元世界の生命の力が集まり……放たれた。
最後に高町なのはとフェイトがヴィヴィオを挟んで立っている。
そしてなのはとフェイトが二人声を揃えて
「「――大好きだよ…
この世界も、生きる命も
ユーノ(くん)も…
昨日より今日が大好き
今日よりも、まだ知らない明日は
もっと好きになれる
みんなでいっしょに
明日に行こうね
みんなでいっしょに――」」
迎撃しようにも四方八方から迫り来る光、この時始めてロードブレイザーは『恐怖』を感じた。
「うあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
断末魔の悲鳴と共に光に飲み込まれたロードブレイザーは、跡形もなく、消滅した。
以上、個人的にナイトブレイザーの姿のほうが大好きなので、最終決戦もその姿で戦わせました。
曲ですが本当におすすめの感動モノでした。
この話の最終決戦シーンを想像しながら流すともっと感動に浸れるでしょう。
>>216 待て、さり気なく変なのが混じってるぞ。
>>261 い、言うべきか言わざるべきか……
悩む、凄い悩むけど言ってしまおう!
WA2最終決戦のテキストそのまま投下されてもウザいだけなんだけど。
>>256〜261
力作乙でした。
懐かしく思いながら読ましてもらったけど、名前が所々アシュレーになってたのが残念です。
あと、ナイトブレイザーがイカスのはガチだけど、2の最終決戦はアシュレーが特別な力を全て失ってるからこそ
セリフなんかも光るのだと思ってる、
>>247 淫獣シグナム孕ませ電波は最近徐々に強くなって来ているんだが。
>>265 御年10歳の司書長が家族のぬくもりをしぐしぐに求めるんだけど、一緒にいるうちにだんだん
性欲のほうが募ってきてしまい、抑えようとするんだけど結局パトスをほとばしらせてしまう司書長と、
罪悪感と人恋しさと情欲に潰されそうな瞳を見て受け入れてしまうしぐしぐ。
って電波なら常に飛ばしている。
丸々コピペとかでスレ消費すんなよクズ
誤爆か?
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/28(木) 05:40:12 ID:KAPLrmL3
なんでユーノスレに誤爆orz
お詫びに司書長をもらっていきますね
>>269 まて、色々とおかしいw
だって司書長は俺のm(SLB
>>254 司書長にはジェフティよりドロレス乗っけた方が面白いようなw
( 'A`)< 戻ってこいフェイト、君は好きだ。
投下した者ですけど、他の方々の気分を害してしまうような結果になってしまいすいませんでした……。
未熟な駄文にコピペも申し訳ありません……。
以後、自重します。
それでは気分を改めてユーノで語らってください。
>>272 このスレのフェイトそんならホイホイ戻っていきそうだなw
>>274 ノンケのフェイトがホイホイとドMへの道に走ると申したか
>>255 違うとはわかっているが
「(主に徹夜のせいで)最高にハイってやつさァーッ!!」
みたいなネジ一本取れた司書長を想像した
今、俺の頭の中に
ツンデレウーノ
デレデレセイン
ヤンデレチンク
という電波が舞い降りてきたんだが、ここが発信地か?
詳しく電波を送ってもらおうか
>>277 お前それはナンバーズスレじゃねぇのか?
ここでは無いと思うんだが
違うんだ、司書長に対してなんだ。
人目をはばからず後ろからずっと抱きついてるセインとか、
倒れられたら迷惑だからだといいながら炊事や片付けをするウーノとか、
他の女ばかり見ているお仕置きだと言って司書長の片目を・・・・・・
そしておそろいだなといって微笑むチンクとか。
≫278
それに関しては分かりやすく書いてなかったのは俺のミスだ。
ちょっと爆砕されてくる。
>>279 あぁなるほど悪いなそれは俺じゃないらしい
ヤンデレじゃなくて素直クールなら俺だが
>>279 チンクはヤンデレではなく小さなお姉さんて感じかと。眼を治してないとこから武人ともとれるが。
クアットロをヤンデレ化させたら怖いだろうな、腹黒が病んだら終わりだよ。
>>280 恐らく俺のヤンデレ電波が混戦してるものと思われる。
例えば、
(ユーノが他人のルートに入ってたせいで)告白を断られたのにも関わらず、まるで『恋人』のように振舞い続けるなのはさんとか、
自分に自身が持てなくて、関心を得る為に自傷に走り、やがてユーノに完全に依存するようになるフェイトさん(乙女兼ドM)とか、
抱き付いてから、「○○の匂いがするよ…?」と言ってくるスバルとか。
でも、何故かはやてさんだけは思い浮かばないで普通のヒロイン化してる。
これは新手のユーはやの予感……!?
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/28(木) 10:26:14 ID:RQm4Xx2c
>>281 クアットロについては、ヤンデレよりも24氏みたいな狂信のほうがいいな。
司書長のために管理局を揺るがすようなまねを平然とする辺りかなりつぼだった。
>>279 なんでだろう読み返してたら
「親から貰った物だから」って言って抉られた目を食べる夏侯惇な司書長を幻視した
ちなみに食べるのはチンクでも可
司書長の片目が無くなったら、緋の目が装着されるフラグだろ・・・
厨二病的に考えて
スカ博士が自分を管理局に潜り込ませたのは司書長の嫁にするためだったと公言して憚らないドゥーエさんという電波発信したのだれー?
ナンバーズの悪の部分を一身に背負ってドSっぷりを発揮したクアットロだが、そんな彼女が唯一ユーノに対してだけは
ドMっぷりを発揮し絶対服従していて彼の下僕というかもう肉奴隷になっているという電波を受信した。
先にペットとなっていた執務官とのにらみ合いが発生しましたが御主人様に二人仲良くお仕置き(性的な意味で)
されて満足気に失神しているので多分無害です。
>>282 スバルはヤンデレというかただ独占欲強いだけになりそうな気が
匂いがする→○○とあったからね→拗ねる→全身をすごい勢いでこすりつけてマーキング→ODE
こんな流れになるだけなような。まあ、くっ付いてるのが前提の話だからかもしれんが
はやての場合、どこぞのザッフィー親子のシャマさんみたいな展開になりそうですね
セインさんはどこぞのストーk……乙女モードを
もう少しまともにしたような感じじゃないかな。
普段は壁の中で司書長を見守っているけど
司書長が一人になると外に出てきてデレデレタイムとか
>>290の見たらこんなのが来た
「お疲れ様、後は僕一人で出来るからいいよ」
「分かりました、お先します」
「ふぅ、さて僕も帰る仕度を」
「ゆぅぅのぉぉぉ」
「おわっと!セイン!」
「そうだよ、ユーノのいる所にセインさん登場は常識だよ」
「なんなら、いつもいればいいのに」
「いや、それは///」
「僕は知ってるんだからね、いつも僕を見てる可愛いストーカーさんがいる事に」
「え、いや///」
ユーノが黒くなってしまったww
水橋×水橋、いいよぉ
ゆりかごにおける最終決戦で、なのはさんに対して普段の不敵っぷりをかなぐり捨てて司書長のために本気になるクアットロとか想像した
「邪魔をしないでくださるかしらエースオブエースさん?ゆりかごにおける世界の革命はドクターの悲願成就、ひいてはユーノ様のためなのですから」
「ユーノ君はそんな事を望まないよ!」
「えぇ確かに…ですが、本人の望むことと本人のためになることは常にイコールでしょうか?」
「え?」
「あの方は確かに私達のしている事を望みはしませんし、おそらく許してもくれないでしょう」
「だったら!」
「でも、私達が進む先には彼が心で渇望しながらも求めることが出来なかった、望んでいた世界があるのです。それがあの方のためになると信じて…私は、私達はこの道を譲る気はありませんわ!」
「…『達』」
「私もって事だよ、なのはさん。私には本当の親なんていない、この世界にいていい人間でもない…でも、ユーノさんは、ユーノパパはパパだって言ってくれたの。
そう言ってやさしく頭をなでてくれた!抱きしめてくれた!だから…!ここであなたを倒す」
「ヴィヴィオ殿下だけではありませんわ。私達姉妹全員、ドクターの夢、ユーノ様のために修羅となりましょう」
「間違ってる…間違ってるよそんなの!」
「悲しい人…私達と違い人として生まれ人として生きながら、私達以上に自分の在り方を型に嵌めてしか生きていけないなんて…」
「なのはさん。後悔はしないよ…これが、ヴィヴィオ達が選んだ道だから」
こんな感じの
某所でなのはさんが魔王すぎて笑った
>>291 そして二人っきりの地中デートとしゃれ込むわけですね。
>>294 遺跡で地中デートとか、司書長喜びそうだなw
そういやセインの能力は発掘とかにすげぇ力を発揮するな・・・
なにげに司書長のお気に入りに!?
「セインばっかり連れて行って……ギリギリ」
と恨めしそうに見ている人たちが居ますが
司書長の前では困らせないためにナンバーズは争わないので無害です。
今なら言える
司書長は部隊長の婿
はやてちゃん、少し頭……冷やそうか
流石です教導官
でも僕は誰の物でも無い……と司書長が申しておりました
( 'A`)< 紳士なのは17時までだ!!(性的な意味で)
紳士なのは
で笑ったw
>>300 せめて21時までは紳士でいてください司書長。
淑女でない辺りが凄くSLBだと思った
司書長は少子化対策のエキスパート
ユーノ君に抱き着く戦闘機人達と言うのを構想してたら、こんなのになってしまったww
状況が曖昧だからSSまで昇華出来なかった
力不足なタワシを許して欲しい
第一次戦闘機人突撃合戦
○スバルの場合
「あれ?ユーノさんじゃない」
「あ、本当だ!せんせぇ〜〜」
「ちょっとスバル!」
「あっ、スバル」
「一撃必倒ぉぉぉ」
「何故に〜〜〜〜」
恋するスバルは切なくて
走り出すとDBを撃たなきゃ止まれない
○ノーヴェの場合
「んだよ、何でユーノに抱き着かなくちゃいけないんだよ」
「ノーヴェちゃん、嫌なら不参加でいいのよ」
「んな事言ってねぇだろ」
「では行って来い、ノーヴェ」
「よしユーノ、覚悟ぉぉぉ」
「だから何故に〜〜」
ツンデレノーヴェは切なくて
愛情表現が苦手なの
○ウェンディの場合
「行くっスよライディングボード、ISエリアルレイヴ」
「ユーノ司書長……避けて」
「えっ」
ガツン
「ライディングボード……頭に直撃したね」
「二人とも、冷静に言わないでよ」
ガクッ
「ははは、目測を誤ったっス」
ノリで参加したウェンディは切なくて
ただ突き進む
○トーレの場合
「行くぞ、ユーノ。IS発動ライドインパルス」
「いや、あんな超速度に対応出来る訳……ぐはっ」
「トーレは相変わらずなのね」
「流石です、トーレ姉さん」
恋するトーレは切なくて
手加減を忘れちゃう
○セインの場合
「天井からセインさん登場」
「いや、受け止めるとか無理だからね」
「力を抜く、それだけでいいよ」
ニヤリ
「ISディープダイバー、ユーノこのままデート行こう」
「へっ」
「セイン、あの娘意外と策士だったのね」
「何故だろう、私が受けた砲撃以上のものを受けるセインの姿が想像出来る」
ノリで参加したセインは切なくて
遠慮なくユーノを掻っ攫ってく
あれ?何か一人得してないか??
というかやけに外が眩しくないk(SLB
背後から抱きしめようとしたらいつものクセでツインブレイズ決めてしまうディードさんが抜けてるな。
この流れなら行ける……
30分レスがつかなかったら以下スーパーナンバーズタイム!
なんとなく阻止ってみる
>>309 ひでぇ・・・待ってみようと思ってたのに。
貴様、黒助だね!
なんとなくで阻止された姉妹が泣いてますが無害ですか?
だが待って欲しい
>>308は「レスがつかなかったら」と言っているのであって
「書き込みがなければ」とは言っていない
つまり
>>308にレスしない限り阻止したことにはならないのではないのだろうか?
というわけで
>>308、正直すまんかった
ナンバーズってもう司書長とかが海鳴に来てた頃には何体か動いてたっぽいし
初期ロットの子と司書長は書庫を巡って何度か交戦したことがあるような気がするんだ
闇討ち食らっても司書長ならどうにか撃退できそうだし
お前ってヤツはwwwwwwテラ外道wwwwwwwww
>>314 「あの時の幼子が…良い男…ゲフンゲフン…大きくなったものだ。」
って展開ですか?
女装司書長、で分かるか?
某魂さんのリンクからいける能天気なとこなんだが。
>>319 あぁあそこのアレね
大魔王からは逃げられないを思い出したよ俺は
バーン様か。あれはいいセリフだったなぁ。
ドラクエなのも加味して。
地中と聞いてセッコなセインを連想してしまった。
しかし、それだと司書長が見限られるフラグが立ってしまうw
むしろ無限書庫って無重力だから飛び出てくるとその勢いのまま大変なことに
そういえばさ司書長×フリードorヴォルテールって見ないな
いや流石にある訳無いと分かってはいるんだが
>>325 貴殿の妄想力に脱帽したw
しかしユーノ×ガリューすら許容するこのスレなら、まさか?
レス間違いしたしww
>>324ですね
これはもうユーノ×フリードを形にするしかないな
や、俺のじゃない向こうの方でエリヴォルなんて見たから
速攻で電波が飛んできやがったんだ
>>324 その2体(でいいよな、この場合)との絡みだと司書長がキャロの義父的ポジションで、
保護者としての立場からの会話くらいしか思いつかんな。
あとはヴォルテールがどれくらい昔から存在しているのかにもよるが歴史談義で熱くなったりとかか。
フリードがゼロ魔の竜よろしく変身(ry
>>329 白髪の幼女が思い浮かんだ。
勿論、人語は話せず「きゅくる〜♪」とかしか言わないんだよな?
>>254>>271 なんとなくアヌビスでもいい気がしたと思ったら、一瞬ディス・レヴが見えてしまった。。。
前者の場合、機体から降りたら心臓止まるから、
同行する事になったら挙って我先に同乗しようとする女性陣の姿も見えるが…。
司書長がキャロに獣魂召喚されるとかわけのわからん電波が
エロパロでエリオ×ヴォルテールが始まったんだ
2代目に出来て初代で出来ないわけがない!
とりあえずユーノ×久遠をですね…
>>333 何故高位の龍なのに行為まで至らないんだ?
>>330 司書長が調ky…ゲフンゲフン教育するんですね分かります
>>335 誰が上手(ry
ヴォルテールも竜魂召喚前のフリードみたく小さくなれないかな
ごつい巨体をSD化したらきっと可愛いと思うんだ
SD白天王SD地雷王SDガリューSDヴォルテールSDガジェット全種に
フリードインゼクトリインアギト久遠子犬アルフ子犬ザフィーラ妖精リンディさんフェレット司書長で一枚絵にならないかな
>>333 つまりエリオ攻めユーノ受けですね! わかります!
>>337 むしろヴォルテールさんほどの竜なら人化もお手の物だと思うんだ。
そしてSD闇の書の防衛プログラムという電波が来た俺はきっとどこかがブレている。
340 :
にっぷし:2008/02/28(木) 20:14:05 ID:dCFgKegt
>>329-330 がんばってみたんだぜ。1レスもの幼女フリード。はじまります。
司書長室でユーノが仕事に励んでいると、扉が静かに開かれた。
ノックもなしに入ってくるのは、アルフなどごく親しい人物など限られている。
微かに開いた扉の方に視線を向けると、そこには白髪を揺らす幼女の姿があった。
サラサラとしたストレートヘアが、小首を傾げるようにする動きに合わせて肩からこぼれる。
パッチリとした真紅の瞳が印象的な美貌は、妖精の国のお姫様といった風情だ。
純白のワンピースに身を包み、じっとこちらを窺う視線に、ユーノは苦笑してひとつ肯く。
すると純白の幼女は、するりと部屋に入って扉を閉めた。
――ぱたん
静かな司書長室に音が響き、広々とした密室は外と隔絶される。
幼女はたたっと軽くステップすると、ふわりとその身を宙に躍らせた。
魔力光に包まれた純白の髪と、素肌を晒す腕が広がり、幼い麗貌を朧に輝かせる。
ふわふわと浮いたその身体は、空中でゆっくり身体を回転させ、横向きになって着陸体勢を作る。
そのままゆっくりと目標目掛けて下降していくと、お姫様だっこのような形でユーノの太腿の上に乗った。
「――くきゅう」
「いらっしゃい、フリード」
膝の上で満足げに喉を鳴らす幼女――人間形態のフリードに、ユーノが頭を撫でながら挨拶した。
フリードはユーノにぎゅっと抱きつき、身体全体をこすりつけるように摺り寄せる。
動物のように率直な親愛の表現は、家族をもたないユーノには逆らい難い温かさを持っていた。
ふとしたきっかけでフェレット形態への変身と解除を見せてから、フリードは人間形態への変身を覚えていた。
どうやら元々潜在的に備わっていたスキルを、他者の変身を間近で見たことをきっかけに覚えたらしい。
それ以来、新たなスキルをマスターしたきっかけを与えてくれたユーノを、フリードは深く慕うようになっていた。
(それは素直に嬉しいんだけど――困ったな)
太腿に乗る薄布越しの柔らかな感触に、ユーノはわずかに赤面する。
魔力光が消えてもなお羽のように軽い身体は、ノースリーブの白いワンピース一枚に覆われている。
極薄の服はバリアジャケットのように魔力で編まれた彼女の手製なので、着替えさせようとすると不機嫌になる。
伝説にある羽衣のような薄布一枚で子猫のように擦り寄られると、どうにも困ってしまうのだ。
姿こそ幼女のそれだが人間形態のフリードは美しく、不思議な魅力を、艶やかさを備えている。
竜魂召喚のことを考えると、あくまで現在は仮の姿であり、完全な人間形態では外見年齢が上がるのだろう。
つまり幼いのは見た目だけで、生物としては成熟した女性のまま。
異性を誘惑する仕草やフェロモンはそっくりそのまま備わっているわけで――
どきどきしてしまうのだ。これが。
希少種であるが故か、フリードが身体の内から漂わせているフェロモンは異常だった。
それが甘えた仕草と共にユーノだけに惜しみなく注がれているのだから、種族の壁を越えて効果を発揮してしまう。
すりすりごろごろと甘えてくる純白の幼女に、ユーノは理性を総動員して抱き締めたい衝動を抑えていた。
フリードはユーノの胸板を撫で、顔を埋めてすぅーっと深く息を吸い込み、ぐりぐりと額と鼻先を擦りつける。
より近くに寄ろうと小さなお尻を動かして座りなおすと、柔らかな弾力がユーノの困った部分に乗ってしまう。
そこは半ば熱を宿らせていて、下からフリードの柔らかな肌を押し上げていた。
耳まで真っ赤になったユーノは、身体全体をカッと火照らせてしまい、汗を匂い立たせてしまう。
その中に発情した牡のフェロモンを嗅ぎ取ると、フリードは心からの笑顔を浮かべた。
白く細い腕をユーノの首筋に回し、率直ゆえに汚らしさのない情欲に潤んだ真紅の瞳で、翠緑の瞳を見つめる。
きゅるきゅると甘く喉を鳴らしていたフリードは、くいくいとシャツを引っ張って――
「――せっ、きゅる♪」
透き通るような声で、可愛らしいおねだりをした。
341 :
にっぷし:2008/02/28(木) 20:20:04 ID:dCFgKegt
以上です。
やりすぎちゃったかな。
うん。気を悪くしたらごめんなさい。
>>341 さぁ早く続きを書く作業に移るんだ
GJなのです
>>341 フリードは じ ま っ た な !
あと「――せっ、きゅる♪」自重www
なんという淫獣……このままじゃあキャロにも手を出してしまいそう
ちょっくらユーノきゅんを懲らしめにせっきゅるしてくるわ
そこに颯爽とメガーヌさんをモデルに人間形態になったガリューとナイスバディな色黒おねぃさんヴォルテールが参上!
子供よりはおねいさんが良いなぁ・・・
>ナイスバディな色黒おねぃさんヴォルテール
なあ?
>>346?
司書長を誘惑してイケナイ関係に陥ってしまうんだろう?
全く関係ない第三者に司書長or人化フリードが襲われると
竜の本領発揮して「ぅゎょぅι゙ょっょぃ」となるんだな
>>348 おいおい、
>>340をちゃんと読んだか?
この竜、幼女からお姉さんまでこなせるハイブリットな雌なんだぜ?
流石にオリキャラすぎやしないか?
なに、シグシグほどじゃない
ティーダの死んだ時期ってはっきりしてたのかorz
執務官を目指し、勉強の為無限書庫に通っていたティーダが、妹より少し年上
なだけの少年が無茶をするのを見て、世話を焼く事に。
家族ぐるみの付き合いの中、ティアナから『ユーノ兄さん』と呼ばれ、
ティアナの事をティアの愛称で呼ぶようになるユーノ。
そんな中、犯人を追うティーダが殉職。
涙を流す事さえ忘れたように、無表情で佇むティアナ。
「……とうとう、一人ぼっちになっちゃいました」
消え入りそうな言葉に、耐え切れなかったユーノは彼女を抱きしめる。
「寂しいこと、言わないでよ。ティア。僕が居るよ。ティーダさんの代わりには
なれないけど、僕がティアの傍に居る。だから……一人だなんて、言っちゃダメだ」
こうして一人と一人は、二人ではなく、家族となる。
……なんて話を妄想していたのに!
>>353 十分成り立つんじゃね?
ティーダが死んだのが本編のおよそ6年前
んで、なのはが怪我して大変だった時期が8年前だからそこら辺で合わせればいけるんちゃう?
正直ティーダさんなんで殺したのかわからない
ティアナが自分を認めさめるとかだけで良かった気がする…ティーダさんのことを考える描写あんまりないし
ユノティアが成立するとなのはさんが覚醒しそうだけど、組み合わせとしては面白そう
俺もティーダを罵倒した上官というのが出てきて話に絡んでくるんだと思ってたな
ところでアレだ。
家族を亡くして支えを必要としている人を助ける司書長と言うことなら、
当然ナカジマ家のユーノママってのもアリだよな?
残念、ナカジマ家の息子になる展開が待っています。
ナカジマ家以前にリンディさんや桃子さんの配慮で
ハラオウン家や高町家のセーフティーネットに引っ掛かっているといいなあ
そーゆー方向でユノティアが成立してて
なのはがティアナに嫉妬がらみでなにかして
それが司書長の耳にはいったりしたら…
>>360 責めながら(性的に)美味しくいただきます
例の魔王イベントで、
なのはさんに撃たれるティアナ。
続く二発目。
しかし、煙が晴れた時、ティアナをお姫様抱っこで守るユーノの姿が……
というヴィジョンが浮かんだ。
>>362 その後、
ユーノ「なのは……少し、頭冷やそうか」
という展開になるんですね?
>>362 二発目とかなのはさん魔王すぎるwwww
その二人を見たあと大魔王覚醒しそうで怖いぜ…
というか、そもそもティアナの師がユーノだった場合、
よりタイプが近い分十分な努力さえあればなのは以上に劇的な成長が望めるかも試練。
>>364 「愛してるよオォォォォォォォォォォォ!?ユゥゥノくゥゥん!!」
「ユーノユーノと・・・馴れ馴れしいんだよクソビッチ!!」
と申したか?
傍で見てるスバルの心情やいかに
>>368 二発目は二人をまとめで打とうとしていたことにすれば
両方助けることになるに決まってます!
せんせーが大事な教え子をほったらかすなんてないですよー。
いっそう全員ヤンデレにすれば良いんだ。ヤンデレハーレム。
ただし司書長の生死は不明・・・・(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
>>370 「良い?一人人パーツだからね」
「なのは、自分だけ頭部持って行くつもりでしょうずるいよそんなの」
「私はユーのくんやったらどこでもエエけどな」
なんて会話が浮かんできちまったじゃないか
トイレ行けなくなったらどうすんだ
>>370 何スレか前に似たようなネタなかったか?
やめてー
グロな展開しか想像できん
そして死した司書長の魂は無限書庫に宿り、
管理局の知識面を支える無限書庫永久司書長として今日もクロノの曾々々々々孫からの依頼に追われているそうな
と言うか、どう考えてもグロ一直線です本当に(ry
個人的にヤンデレってのは多数の『普通』の中に混じってるから輝くと思うんだよ。
だから、安易に量産するのは物理的な意味でも危険だと思うんだぜ。
まあ、俺がハーレム超苦手って言うのも入ってると思うけど。
>>374 一方でその魂の欠片は時を遡り過去のユーノと同化していた。
「ジュエルシード回収しなきゃとか思ったけど嫌な予感するからやめとこう」
冥王なのはvsO-846様な覚醒ティアナ
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルユノユノシグシグ
>>377 そのさりげなさに吹いたww
はやてのヤンデレって想像つかないんだが
>>380 ヴォルケンの中にいつのまにか司書長が・・・
しかも完全に騎士・・・
フルプレートアーマーの騎士甲冑が砕けると虚ろな瞳の司書長が出てくるのか
>>365 そのあたりはなのはさんとティアナのスペックの差が出るだろうな。
同じ努力量でも結果は違うだろう……
>>380 シャマさんの協力が要るけどリンカーコア取り出して蒐集という手が……
>>382-383 そこで颯爽とアリサ・バニングス登場。
「ユーノは家の婿!!」
ああ、エロパロとかあれとかの影響でアリサさんはすっかり魔法少女ですよ。
>>384 どう考えてもシャマルさんのほうがヤンデレ化するんだが…
>>380 ユーノを書に取り込む
・・・で、自らも書の中に。
そんな感じとか。
>>380 たしか石化させる魔法があったはずだから石化させた司書長と・・・というのはどうか
もうちょい大人しめにすると媚薬&痺れ薬を使って騎乗位で「アハ♪出しちゃえ!」とか
しかし困った。幼女フリードが脳裏に焼き付いて離れないぜ
抱きつきながら上目遣いでたどたどしく司書長の名前を呼ぶフリード……
ある!
>>388 しびれ薬とかは何故かすずかさんなイメェジが
>>389 初めのうちはちゃんと呼べないんだな。
頑張ってそれっぽく呼べたら、満面の笑みで連呼するんだろう?
やばい、新しいアンテナが活発に働きすぎている。
・・・・お姉さん属性の者はいないのか・・・・
シャマさんとかいるじゃないか
大分前のスレで、ユーノなら闇の書すらも逆に支配してしまいそうだという話題が出ていた気がする。
まぁユースバ担当の俺は折角のスーパースバルタイムなんだし二人が仲良くいちゃいちゃしてる様でも妄想してるけどね。
二人で仲良くアイスを食べたり、腕を組んでもらってご機嫌なスバルと腕に柔らかいモノが当たる感触に内心どきどきして
るけどそれを必死に顔に出すまいとするユーノとか、無限書庫のお手伝いをしたのはいいけど勢い余って書架に激突して
しまい、ユーノに怒られて涙目になったスバルとか、それを言いすぎたと反省して頭をなでてやるユーノとか、それで一気に
元気になって「先生大好き!」とか言って抱きついてくるスバルとか、日々の激務の所為で疲れ果てて司書長室で眠ってし
まったユーノを発見し、その寝顔を幸せそうな笑顔でみつめながら時々頬をちょんちょんとつっつくスバルとか、逆に眠っち
ゃったスバルにそっと上着をかけて髪をなぜてあげる司書長とか、その後起きて上着をかけられているのに気がついて、
その上着の匂いをそっと嗅いで「先生の匂いがする……。」とか言ってはにかんで、その後ユーノに思いっきり抱きついて
すりすりして自分の匂いをマーキングするスバルとかね。
うん、夢を見るのはSSをちゃんと書いて布団に入った時だけにしとけって感じだね。
むしゃくしゃしてやった。反省はしているが後悔はしていない。でもスレ汚し申し訳ない。
>>396のどこらへんがスレ汚しなんだと言いたい
いいぞもっと妄想しろ
俺もユーノ×セインをするから
>>396 全然問題ない。むしろ本来の司書のあり方だ。
>>396 微笑ましいというか邪気がないというか、スバル関係は総じて和むなあ
>>396 コイツにSSを書いてほしいんですが、構いませんね!!!
>>388 自分で書いといてなんだが俺の中ではシャマさんのイメージだな>しびれ薬
・・・なんか変な電波受信しそうだ
>>402 しかし俺の中での綺麗なシャマさんは
しびれ薬で
「ひゃま・・・はん?」
「こうでもしないとユーノ君は休みませんからね」
って感じなんだぜ!?
>>398 セインさん好きとしては期待せざるを得ない。
そして俺はフリードを受信しておこう。
>>404 そのあと多分休ませてもらえないだろ(性的な意味で)
>>406 きっと睡眠薬はあらかた使い倒して耐性が出来てしまったので次善の策、ということなんだろう。>痺れ薬
書いてて思ったがなんでこれで過労死しないんだww
>>398 無限書庫は空間を弄くっているからディープダイバーでも抜けられなさそう。
そんなわけで無限書庫勤務にさせられて不機嫌なセインが司書長と接しているうちにデレていって
>>291みたいになるわけですね。
すごい良く分かります!
>>404 ユーノ「は・・・シャ、シャマルさん、なんで脱いで・・」
シャ丸「貴方の体調を改善するためよ・・」
そして、純白の白衣を脱ぎ、妖艶な笑みを浮かばせながら彼に
ちょっと、まだ始めたばかりじゃない!!
ああっ!何するのよシグナムーーーーー!?
>>411 そのシャマルさんは偽物じゃないのか?
本物なら鬼畜ロノが睡眠薬で半覚醒状態のユーノを手篭めにするはず
でも襲われ攻めのユーノが逆に鬼畜ロノを調教展開に持ち込み
ウーノ姉様出来心なんですやめてやめてHDDはやめてーーーーー!!!!
>>408 シャマさんだしまずは胸板に指を這わせる所からはじまり、だんだん下に移動
ズボンを脱がそうとする。司書長は抵抗しようとするが体が痺れているのでなすがまま
そして司書長のリリカル棒が露わに・・・ああ、もう時間が無い。管理局の悪魔と死神と夜天の王がすぐそこまで来ている
窓にッ!窓にッ!
>>411 そうだよな睡眠薬効かなかったらそうなるよな
「ひゃまる…はん?」
「何って、睡眠薬効かなくなったからしびれ薬です」
「ひょうじゃにゃくて、にゃんでにゅいで」
「えっと、ユーノ君普段は寝てるから気付いてなかったですけど日課です」
「へっ? ええええええええええええ!?」
「あっ、効いてきたみたいですね。おっきくなってきた」
「ひゃっひゃまるはん!」
「んっ、やっぱり見られてると違いますね」
あれ?
わんこスバルで和んでたはずなのにおかs(SLB
ユーノ「ひゃまるひゃん?らんれるひでるんでふか?」
シャ○「ああ、私だけのかわいいユーノ君・・・私だけのユーノ・・・」
ユーノ「ひゃらあああああ!!らめてぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ガシャーーーン!!
シャ○「!?」
劣化将「シャマル・・・やって良いことと悪いことがあるぞっ!!」
ユーノ「ひぐらむひゃん!!」
劣化将「私も混ぜろっ!!」
そして二人の女に快楽の蜜を味合わされる私のユノユノ・・
その白く、細い肢体に舌を這わせ・・・
むっはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
医務室!!医務室に行かねば!!
今イクぞユノユノオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!
劣化さん自重してくださいw
司書長のいない夜勤になると司書諸兄は本当に肉棒、もとい欲望に忠実になりますね
司書長に痺れ薬が効かなくなったらor間違えて性的に元気になる薬を投与するんですよね!
そして数時間に及ぶ激しい運動の末、疲労困憊で死にいるように眠り込む……すごいよくわかります!
>「らんれるひでるんでふか?」
新ジャンル「らんれる語」w
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/28(木) 23:42:16 ID:1oNqSfUp
>>416 シグナム、まずは働こ。話はそれからや。
>>416 医務室行って
「ユノユノがいないじゃないかっ! どこに隠したっ!?」
「ちょっ、シグナム!? なんなのよ!?」
「おのれぇ、喰らえ紫電一閃!!」
「アッー!」
ここまで見えた
>>416 ヴォルケンズのおっぱい担当の二人にかかれば司書長のミルク蒐集も容易いという訳か。
俺が許す、自重するなもっとやれw
>>420 シグナムはユノユノのところに永久就職が内定しているので問題ないのですよ、主はやて
なのはやアルフだけでなく、とうとうシグシグも常時スーパータイムを会得したか・・・
ユーノ「らめらのおおおおおおおおお!!どろどろのれちゃうろおおおおおお!」
とな?
むっはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ユノユノ!!私のユノユノ!!
ああ、今からオマエの呂律が回らなくなるほど可愛がってあげるぞおおおおおおおおお!!
新人に教えないんですか、のあの場面の受け答えで
「私はユノユノのところへ行くのに忙しいからな」
ともうすでにシグシグしてる劣化の騎士さんが頭の中をよぎってしまった・・・
シグさんの場合は常時スーパータイムというより常時暴走タイムといった感じがw
きれいなシグナムさん確かに最近見ないなw
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/28(木) 23:51:22 ID:mGMKeyt8
>>423 「悪いけどその就職先は先着1名様までで、すでに随分前から内定者がいるの」
正に劣化の騎士か
ユノユノシグシグのネタは素直ヒートからスタートしてるから
常時暴走列車な状態はある意味原点回帰とも言えるな
原点が暴走でそれが発展すると一体どうなるんだ?
マイナスとマイナスをかけるとプラスになるようなもんか
ユノユノ「・・・よしっと、とりあえず区切りはついたな。
仮眠取るなんて久々・・・あれ?シグナムさん?」
シグナム「ユ、ユノユノ、今日は早かったな。」
ユノユノ「あれ?ずっと待っててくれたんですか?」
シグナム「お、お前に差し入れでもと思ってな。」
と、バッグから取り出したのは自作の弁当。
不恰好ながら、愛の篭もった弁当であることは確かだ。
ユノユノ「ありがとう、シグシグ。」
シグナム「お前はいつもこう・・」
ユノユノ「シグシグも食べたいな。」
そしておもむろにユノユノはシグナムと口付けを交わし、抵抗するシグナムを・・
むっはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
>>429 なんと、単身で挑むつもりだというのか……なんと無謀な。
業務内容に対応しきれず、途中でつぶれるのがオチだな。
さて、今日共に励む同僚は……騎士カリムとリンディ総務統括官か。
うむ、これならなんとかなるか。待っていろよ、ユノユノ!!
ダメだこいつ・・・早くなんとかしないとw
シグシグさんの暴走が多彩になっていくw
>>388 「ちょ…は、やて、なにをs」
「だめなんよユーノ君、若い男のコがほいほい女のコについてっちゃあ」
「な…ってだから何で服も脱いで、っぁ僕も服」
「これからちょっと大人の階段登るだけや、ユーノ君はじっとしてればええんよ。まぁ動けんやろけど」
「…ザフィーラ!シャマルさん!助けt」
「みんなユーノ君と同じでさっきのご飯食べたからな、動けんはずや
それにしてもシグナムは頑強でてこずったなぁ…まあしばらくは邪魔できんやろ…っ、きよったな魔王に金色夜叉(ry
>>255 惑乱の蜃気楼か誘惑の恋人かな?
もう、流れかわったか。相変わらず早いなー
……ヴォルテールに喋らせたのはまずかったかなあ。
一レスから少しあふれた2レスもの、投下して良いでしょうかー?
どうぞ
ああ、またシグナムに変なキャラ付けが!
>むっはーーーーーーー!!
そんじゃ 竜と人と
黒き火竜、ヴォルテール。「真竜」という位階に分類される高位竜であり
生息していたアルザスの地にて「大地の守護者」として信仰されていた一種の神のような存在だ
その竜はいったいどれほどの昔から存在していたのか……人を、見守っていたのか
そんなことをユーノとキャロ……そしてフリードが話し合っていた時だった
『知りたいか?』
キャロの口から、老成した女性のような声が響いた
無論それは、今起こった事実に動揺しているキャロのものではなく―――
「……もしかして、貴方は」
『妾か?お主らにヴォルテールと呼ばれているものじゃ。好きに呼ぶと良いぞ』
漆黒の守護竜が、巫女を通して語りかけてきた
「なら、ヴォルテールと呼ばせていただきます。……ていうか、キャロってこんな事まで出来たんだ」
「いえ……こんなこと、今まで一度も……」
『そりゃあ、の。いままではキャロに嫌われておったからのお、じゃから何もせなんだ』
「嫌いだなんて、そんなことありませんよ!」
慌てて否定する巫女に、神は苦笑して
『言葉の綾じゃ、綾。そう、キャロは妾のことを嫌ったりはせなんだな……怨んでも、よかったのにの』
「怨んだりなんか、しませんよ。だって、ずっと一緒にいてくれたじゃないですか」
淀みなく、キャロは答える
『ふふ、そうじゃの。……もっとも、図体の大きな妾は日常生活には何の役にもたたなかったが』
「そんなことは……」
『長い付き合いじゃからな、其処は遠慮せずとも良い。事実は事実じゃ』
「きゅくっ」
「フリード、そこで威張るのはどうかと思うよ?……にしてもこれは、なんと言いますか」
ユーノは軽いめまいをを覚えていた。なにしろ、外から見てる分には
“キャロ"がコロコロと雰囲気を変えながら、自分自身と話してるように見えるのだ。
支援
自然と会話について行ってるらしいフリードは、さすがと言うべきか。そう思っていると、
ヴォルテールが話を変え―――いや、戻した。キャロに怨まれても、嫌われてもいないことを受け入れた上で
『嫌って等いない……じゃが恐れていたの。妾や、其処の小さいの。そして、自身の力を』
内側へと向けられたその言葉に、キャロは静かに頷いて
「ごめんなさい……」
『なに、気にすることはない。強すぎる力に対する畏怖の感情。それは、ごく当たり前のことじゃ』
「……でも、過去形でしょ?もう、恐れてなんかいないよ」
そこで、初めてユーノが口をはさむ。
機動六課でのキャロの頑張りを見ていた、影ながら支えていたものの一人として
「……はい、私の居場所を、守ってくれた力ですし。私の支えの一つです」
『そう、か。いや、改めてキャロの口から聞きたくての。悪くないぞ、お主もどうじゃ?』
唐突に、ヴォルテールがユーノに話を振る。支え……“背中が暖かい"
ユーノは、嘗て幼なじみがくれた言葉を思い出し、頬が緩みそうになるのを抑えながら
「確かに、それはとてもよいものです。……ですがそろそろ、本題に戻りませんか?」
少したどたどしくなってしまったが、確かにそう伝えた
『本題?ああ、妾がいつからいるのか、じゃったな』
「ええ、何百年前か。何千年前か……」
『ふむ……正直に言うとの、わからん』
え、意外な答えに人は固まる。特にユーノ。知りたいか?と言ったのに、と目が語ってる
『そもそもお主らが使っておる暦なんぞ、妾はよくわからん。……妾が覚えているのは、ル・ルシエの民ぐらいじゃ』
「……もしかして、ル・ルシエに生きた人間、全てですか?」
言葉に特別な響きを感じたユーノは、思わず尋ねていた
『彼らは妾の子みたいなものじゃからの、親が子の事を憶えていることに、何の不思議もなかろ?』
ヴォルテールはいとも簡単に、そう言ってのけた
人より永い時を生きる竜は、それだけ多くの別れを見届けてきただろうに
「………そうですね。でも、子どもだって親を忘れたりしませんよ」
ユーノも、そしてキャロもまだ憶えている。もう会えなくなった今でも
『ふふ……やはり長生きはするものじゃな。面白い奴に会える』
「キャロはともかく、僕はつまらないと思いますけどね」
ユーノの謙遜にヴォルテールは肩をすくめ、その唇をユーノの耳元に寄せ、唱える
『そんなことはない。じゃから……幸せに、なるのじゃよ』
その願いは、叶えてあげなきゃいけない気がして。
改めてユーノは、自分の幸せについて考えてみることにした。 fin
>>437 月曜 リンディ、カリム、シグシグ
火曜 アインス、ドゥーエ(ところによりクアットロ)
水曜 シャ〇、シャッハ、まれにヴィータ
木曜 なのは、フェイト、たまにシグシグ
金曜 ナカジマ姉妹、ティアナ
土曜 すずか、アリサ
日曜 キャロ、人化フリード、交代でさらにローテ
わかりません、こうですか?
>>449 わざとだな?
わざとなんだろ、てめぇwwwwwww
月曜
火曜
水曜
木曜 は
金曜 テ
土曜
日曜 ャ
ここにはやてはいるじゃないか。
>>449 お前、レジィとエリ夫を抜かすとはどういうつもりだ!
>>448 ユーキャロ系なのかMy family系なのか気になるところwGJ
>>452 その考えはなかったwww
月曜 クロノ・エリオ
火曜 ロッサ・ゲンヤ
水曜 ザフィーラ・スカちゃん
木曜 ヴァイス・グリフィス
金曜 ゼスト・レジアス
土曜 恭ちゃん
日曜 ラッド・カルタス兄貴
完璧だな
恭也さんは月曜日に追加で、土曜日は俺たち司書への謝肉祭だろうが
顔をくしゃくしゃに歪ませて苦悶に喘ぐユーノきゅん犯してえええええええ!
本当にここの人達は夜になると欲望に正直なんだなw
僕も正直になって、ユーノさんに僕のストラーダを飲み込んで貰いますね
そ、その・・・・エッチなのは、いけないと思います。
ぼ、僕はユーノさんと一緒に本を読めたら・・その・・・
ユーノきゅんの寝顔にドキドキしてまうエリオ少年ですか!
エリオ君……いいえ、+クロノ少年も始まったわねっ!
>>461 シャマル・・その、何だ。
その原稿、書き終わったら私にも見せてくれんか?
なんで男の話題ばっかなんだww
いつからここはサークル緑屋の本拠地になったんだよww
>>463 無限書庫の半分は801で出来てるんじゃね?
男の話題ばかりでも問題は無い。
個人的には801やウホッよりは兄弟仁義的な男の友情話の方が好きだが。
>>463 愚問っ…実に…愚問っ……!
俺達が…司書長に魂を捧げるようにっ……!
男性キャラに萌えたって……良いじゃんっ…良いじゃんっ……!
兄弟仁義と聞いて桃園の誓いをする
ユーノ、クロノ、ヴェロッサを幻視した
仁義と聞くと朋友が出てくるから困らない
「行くのか、ユーノ?」
「ああ、ケジメはしっかりつけないとね。」
「あなたとは、もう少しお話したかったですけどね。
ああ、それと一つだけ言っておきたいことがあります。」
「僕もだ。」
「なんだい二人して?」
「「死ぬなよ(で下さいよ)」」
「・・・わかってるよ、ヴィヴィオを残して死ぬもんか。」
そしてこの後、敵に敗れたユーノ君は陵辱の限りを・・・
ああっ!?何するのなのはちゃん!?それは次回の
>>467 クロノ→曹操(万能型)
ユーノ→司馬?(頭脳派&3期の最後美味しいところもってきぶり)
三人娘が居れば世界の一つや二つ軽く救える。
ユーノ・クロノ・ヴェロッサの三人が居れば世界の千や二千軽く従えられる。
…言ってみただけ、言ってみただけ…
三人娘?高町なのはにフェイト・テスタロッサ・・・あら、残り一人が思い当たらないけれど
まぁいいわ、私はこれから司書長の部屋に夜の潜入任務なの
SLB SLB SLB SLB MLB SLB SLB SLB SLB
なんか一つ違うぞww
「真(実の愛)」と「理(性)」と「形」の三つがそろわなければ、退魔(王)の剣は
抜けないものでね・・・
よって、皆々様、真と理をお聞かせ願いたく候!!
MLB=メジャーリーグベースボール
つまり、一発だけ執務官のホームラン打撃が混じっているという事だな!?
白髪少女フリードがもう形になってる事に驚いたww
流れ切る感じで悪いのですが、自分も宣言した手前投下します。
その日機動六課に普段は訪れない青年達が呼ばれた。
「えっとこれは?どういう事だい、はやて?」
困惑気味のヴェロッサ。
「僕の記憶には角が生えた娘は、機動六課にいないんだが、フェイト?」
やはり困惑気味のクロノ。
「とりあえず話を聞かせてくれるかな?なのは?」
そして困惑気味のユーノ。
「「「えっ、えと、あははは」」」
渇いた笑みを浮かべる六課隊長陣。
「きゅくる〜、何できゅか?このお兄さん達は?」
彼女達の前には、健康的な白い肌に、透き通る様な白髪、そして角らしき物がある少女が座っていた。
彼女達が言うにはとあるロストロギア回収の任務中だったらしい。
そのロストロギアは例え暴走しても人間に影響を及ばす事は無いので、
最近更なる成長を遂げてきている若きエース達を先行させていたらしい。
「そしたらロストロギアが急に光りまして」
「退避間に合わず光を浴びてしまい」
スバルとティアナが気まずそうに言葉を放つ。
「僕達は無事だったんですが」
「フリードが……」
エリオが続きを言い、キャロが複雑そうに呟く。
「話は大体分かったよ」
「つまりその娘はフリードって事だね」
クロノとユーノが溜息と共に言葉を返す。
「そのロストロギアってどんなのなんだい?」
「これが資料や」
「「「う〜ん」」」
三人ははやての提示した資料を読む。
「なんていうーか、すっごいピンポイトなロストロギアだね」
「確かに危険度は低いだろうな」
「古人の考える事は分からないね」
水晶玉の様な物が今回のターゲットだったらしい、そこには竜種を人型に変えると記されてる。
「せやから、うちらよりも色んな事例を見て来たクロノ君やユーノ君、ロッサに来て貰ったんやろ」
「しかし役に立てるかどうか分からないぞ」
「あの敏腕執務官だった、お兄ちゃんがいたら助かるよ」
「うっ」
義妹の頼みに弱いこの男はついつい頷いてしまう。
「分かった 協力しよう」
「このシスコン」
ユーノがぼそっと呟く。
「何か言ったか、ユーノ」
「いえ別に」
二人の会話に周りは苦笑を浮かべる。
機動六課が提示した資料では不明瞭な所が多く、無限書庫に場所を移す事にした。
機動六課の面々は通常任務があり、探す事になったのはユーノは勿論の事、クロノとヴェロッサである。
「おい、無限書庫の天敵が資料を探してるぞ」
「でもよ、俺達より早いってどんだけだよ」
「査察官なんかベテラン組と同じかそれ以上だぞ」
クロノは元々万能であるし、無限書庫がまだ一部署と確立する前は三人娘と手伝いに来た事もある。
ヴェロッサも検索魔法は職業柄よく使う魔法である。
「でもよ」
「そんな人達を見て改めて思うな」
「司書長、ありえねぇ」
「かぷ〜」
「痛いよ、噛まないで」
「焼き芋味?」
「フリードそれ止めて、古傷が痛むから」
「流石ユーノ先生だ、僕じゃあの娘の相手をしつつは無理だね」
「全くだよ、クロノなんか話す余裕もないだろうね」
「聞こえてるぞ、アルフ」
「事実だろ、しかしコイツがチビ竜とはね」
三人が検索をしてる周りには二人の獣少女がいた。
一人は茜色の長髪が特徴的な犬耳少女アルフ
そしてもう一人は白色の長髪が特徴的な角少女フリード
調べ物するなら近くにフリードが居た方が良いと、ユーノ達が世話を見る事になったのである。
「キャロは何て言ってるんだい?」
その言葉にフリードを抱き抱えたままのユーノが答える。
「キャロは複雑らしいよ、早く戻って欲しいような、
人間になって嬉しいような、みたいなね」
「ユノ、お腹空いきゃ」
「うんそうだね、食事にしようか」
続く……のか?
フリードの喋り方がピンポイントすぐるw 萌え殺す気かw
とりあえず今はこれだけ、ご都合主義の塊の様な作品だから好き嫌いが分かれそうですが
不評でなければ明日までには書き上げますm(__)m
ジェイルとユーノとレジアスがまともに協力してたら、
本編中に死んだネームドキャラも生き残れた気がするんだ。5人くらい
>>481 困ったときの兄貴分GJー はやてがロッサ呼んだのが嬉しい
古傷?……あー
慌てず、自分のペースで書いた方がいいですぜぃダンナ
ネタで楽しむのが目的なんだし(違う?)、
あんまり設定等で、悩まなくてもいいんじゃないかと
落ちが大変な事になってしまったw
>>483 ネタとして楽しんで貰うのが目的です
ただ楽しんで貰えない可能性もあるから弱腰になってしまうw
明日までと言いながら、もう書き終わってしまったので再び投下
時空管理局本局の食堂にて目立つ集団がいた。
時空管理局の若き才と言われる、ユーノ・スクライア司書長、クロノ・ハラオウン提督、ヴェロッサ・アコース査察官である。
別に彼等が居る事も供に食事する事もおかしい事ではない。
ただもう一人居るのである。白い髪に白い肌、で顔も整っている少女。
それだけなら単なる美青年集団に美少女で済んだであろう、
ただ少女には角?らしき物が生えているのである。
少女はフリードリッヒと言う本来は立派な竜なのであるが、
とあるるロストロギアの誤発により人型になってしまったのである。
「ユノ、食べさしきゅ」
「はい、あ〜ん」
ユーノはスプーンをフリードの前に差し出す。
「きゅくる」
口を開け咀嚼する、その顔はとても幸せそうだ。
「すっかりユーノ先生に懐いたみたいだね」
「流石フェレットもどきだ」
それ見て笑うヴェロッサにクロノ。
「うるさいよ、検索で疲れてるからって僕に当たらないでよね」
普段の彼等の会話と変わらないのであるが、内心は少し焦っていた。
「まさか解決策が見つからないとは」
「これは午後も全部潰しかな、まぁ僕としてはクロノやユーノ先生と居るのは楽しいんだけどね」
「まぁいざって時は僕一人で徹夜するよ」
少ししんみりした空気が漂っていた、それを感じたのかフリードが話し掛ける。
「どうしたのユノ、クロ、ベロ」
「ううん何でも無いよ」
苦笑しながらユーノが返す。
「フリードちゃん、僕はヴェロよりはロサがいいかな?
親しい人達にはロッサて呼ばれてるんだよ」
「ベロ?」
「言語能力はしっかりしてるのに、名前は一度覚えたのしか使わないみたいだね」
少し残念そうにしているヴェロッサを見ながら、分析するユーノ。
「単に意地を張ってるだけじゃないか、彼女もあの起動六課の一員だからな」
「それは言えてる」
苦笑を浮かべる三人、あそこの隊長陣の頑固ぶりは自分達が一番知っている。
「フリード、お腹は膨れた?」
「きゅ」
ユーノの問いに満足そうに頷くフリード。
「じゃあ行こうか」
手を差し出すユーノ、フリードは嬉しそうに手を取る。
「さて、もう一頑張りだね」
席を立ち歩き出す面々。
「きゅ!きゅるし」
しかし、フリードが膝を付く。
「どうしたの!?フリード」
「まさかロストロギアの影響か?」
フリードの突然の行動に驚く一同。
「緊急事態だ、結界を張らしてもらうよ」
「きゅ、キュー」
ヴェロッサが結界魔法を展開したと同時に、フリードが光り輝く。
「どうなった?」
「フリード、フリード!?」
光が収まったと同時に先程まで居たはずの少女の姿が無くなっていた。
「キュクルー」
「えっ!」
「今の声は?」
「間違いないよ」
そしてユーノはフリードが着ていた服の中の一部が膨らんでいる事に気付いた。
「まさか?」
そして服から出て来たのは……
時間は夕暮れ時、場面は機動六課に戻る。
「「「勝手に戻った!!」」」
事の端末を聞いた三人娘は声出し驚いた。
「うん、そうなんだよ」
「おそらく、単なる効力切れだね」
「一応検査をしてみたが、異常は診られなかった」
「はい、キャロ」
ユーノの腕の中からキャロの腕の中に飛び移るフリード。
「良かったね、キャロ」
「キュクルー」
「フリードの為にありがとうございました」
頭を下げるキャロを見て三人は無駄骨だったが、悪くないかと思い始めた。
「ほんま、三人供ありがとな」
「じゃあ御礼に私達が御馳走してあげるよ」
「そうだね、三人はこの後の用事は?」
「いやいや例えあったとしてもキャンセルしますとも、ねっ、クロノ、ユーノ先生」
「いやあるならするぞ、僕は」
「せっかくの申し出だけど、僕は仕事が」
「キュクル−」
ユーノの発言に何故か唸るフリード、そして飛び立ちユーノの頬に擦り寄る。
「お、なんや、ユーノ君えらく気に入られてるな」
「そうなんだよ、はやて。調べていた時になんかユーノ先生にべったりでね」
楽しげに本局での行動を話すヴェロッサ、そして覚醒する魔王。
「だからなんだね、ユーノ君から他の雌の臭いがするのは」
「えっ、なのは!いや違うから、やましい事何もないから」
「ユーノ君の浮気者!この前だって、その前だって、私の知らない女と話してた」
なのはの異様なオーラに気付き飛び立つフリード、残るはユーノ・スクライアただ一人。
「いやなのは、この前もその前もさらに前も、
なのはが会いに来たの仕事中だよ。同僚と話してただけだよ」
「問答無用、ディバインバスター−」
桜色の光に飲まれるユーノを見たフリード自分が原因とは露知らず不思議そうに鳴きましたとさ。
「キュ?」
おしまい
難産だったw
もうオリキャラ的な話を書くのやめようと思う
そしてヴェロッサが意外と動かし易い事が判明wwユーノやクロノの様に仕事一筋じゃない感じがいいな
でもユーノ君一筋は変わらない
さてこれで遠慮なくユーノ×セインの夢を見に行けるぜ
>>487 GJ、人化フリード可愛いよ。キャロに懐くシーンが容易に幻視できるぜ。
……さっきの書き込みエラーがもし仮に書き込まれていたら赤っ恥なのでこのぐらいにしておいて。
全く関係ない話一本いくぜ!
489 :
雄鶏の尾:2008/02/29(金) 04:29:23 ID:j67HrWVN
八神家の面々はそれぞれ時空管理局の別々の部署で働いているとは言え、帰る場所は同じなのでお互いの顔を見ないという事は滅多にない。
だから、家族に何かしらの変化があればすぐに気がつく。
「なぁ、シグナム」
「どうした、ヴィータ」
シグナムは活字が並ぶ紙に視線を落としたまま、声だけでヴィータに応える。
それだけなら、いつもの風景とも言えるのだが。
「お前、なんでそんな小難しい本読んでるんだ?」
シグナムが持つ……表紙に「第三種魔法基礎理論」と記された本をまじまじとみながらヴィータが疑問を口にする。
そう、シグナムはいつもの新聞ではなく、魔法のしかもミッド式の参考書を読んでいるのだ。
テーブルの上には、これの他にも3冊程の参考書が在り、シグナムは時折それらも開いて何かしらをノートに書き込んでゆく。
「勉強……でしょうか?」
「勉強やね」
「勉強ですね」
「勉強だな」
「……最近、シャマル料理作ってないよな?」
「酷い、ヴィータちゃんどういう意味!?」
漫才をはじめた二人は放っておいて、はやては首を捻る。
「で、急にどうしたん? やっぱフェイトちゃん絡み?」
シグナムが好敵手と認める友人が、今現在執務官試験の為に必死に勉強しているのを思い出して、その事に対抗心を燃やしているのではないかと、はやては見当をつけた。
しかし、そんなはやての予測をシグナムは首を横に振って否定する。
「いえ、テスタロッサは切欠の一つではありますが、直接は関係はありません」
フェイトが……八神家の面々を除けば一番縁深い彼女が関係無いと言い切られ、皆はますます訳が分からなくなる。
そんな家族の疑問を尻目に、参考書を読み解く事に集中するシグナム。
無論、彼女がこうした事を始めたのにはちゃんとした理由がある。
それは数週間前、彼女が珍しく場所で珍しい人物とであった日の事であった。
490 :
雄鶏の尾:2008/02/29(金) 04:30:28 ID:j67HrWVN
その日、シグナムは何時も使っている訓練施設では無く、別の施設で鍛錬を行おうとしてた。
理由は簡単で、いつもの施設が大規模メンテナンスの為に使用出来ないからだ。
シグナムの様なAAA以上の魔導士が行う訓練には、それ相応の対策が必要となる。
結界の展開もそうだし、訓練設備の単純な強度もそうだ。
だが、大きな力に曝されると言う事は、当たり前だが消耗も激しく度々こうしたメンテナンスが行われている。
だからこそ、シグナムもそれに慣れたモノで少しばかり遠い訓練施設に足を運ぶ事も別段苦痛だとも思っていない。
只、少しばかり驚いた事は事実だ。
何故ならば、其処には彼女が知る……そして、こうした場所とは無縁とも思える人物がいたのだから。
「スクライア?」
シグナムが彼の名前を呼ぶと、訓練施設内を縦横無尽に飛び回っていた翠色の光がこちらを向く。
そしてスピードを落とすと、静かにシグナムの前に降り立った。
「シグナムさん」
全身に汗を掻きながら、少し荒い呼吸で自分の名を呼ぶユーノ・スクライア。
一体どれほどの時間、ここに居たのか。消耗の大きい飛行魔法は言え、魔法の行使で汗を掻くというのは中々に珍しい。
「いつから此所に?」
「かれこれ1時間になりますか」
「一時間? 一時間ずっと飛び続けていたのか?」
「はい」
一時間、と言えば短く聞こえるかもしれないが先も言ったとおり飛行魔法は消耗が大きい。なのは達のような大容量の魔力を持っているのならば兎も角、ユーノには些かキツイはずだ。
「大丈夫なのか? そんな長時間飛んでいて」
「大丈夫……ではないですけれど、飛行魔法の効率化研究の為にデータが欲しいので」
「ほぅ?」
確かに、効率化を求めるならば限界までやってみなければ詳細なデータは無理だろう。
飛行魔法のみならず、既存の魔法技術そのものは既に可能な限り効率化がなされているが、それはあくまで教科書的なモノであり、個人のレベルなどではまだまだ改良の余地がある。
その「個人のレベル」こそが魔法の最大の強みでもあり、また弱点でもあるのだが……
「シグナムさん、今日はここを使うんですか?」
「あぁ、いつも使っている場所がメンテ中でな」
「そうですか……すみません、すぐに切り上げます」
「いや、気にするな」
そこでふと、シグナムはユーノの腕に手を伸ばした。
別段、拘束する訳でもなく何かを確かめるようにユーノの腕を握る。
「し、シグナムさん?」
「細いな」
「へ?」
「筋肉が細い。そこを改善せねば幾ら魔法を磨いても効果は薄いぞ」
「はぁ」
「どれ、私が稽古をつけてやろう」
「え!?」
「確かに人にモノを教えるようなタイプではないかもしれないが、基礎的な筋肉トレーニングの世話ぐらいは出来る」
ユーノはシグナムがそんな事を言い出す等とは思わなかったのだろう、ぽかんと口を開けたまま意外そうな顔をしている。
それを見たシグナムは苦笑を浮かべた。
実のところを言えば、シグナム自身もまさか自分が「稽古をつけてやる」などと言うのは予想外であった。
主はやてのシュベルトクロイツ製造に携わったこの少年の事をシグナムも嫌いでは無い事は確かなのだが。さりとてそこまで深い付き合いが在るわけでもない。
「いや、済まなかった。気にしないでくれ」
そう言って、背を向けようとしたシグナムにこれまた予想外の事態が起きた
「あの、シグナムさん!」
「ん?」
「その……よければ、お願いします」
491 :
雄鶏の尾:2008/02/29(金) 04:32:30 ID:j67HrWVN
その日から、シグナムの指導の元ユーノへの特訓が始まった。
腹筋・腕立て・走り込み。
どれも地味で、魔法の技術と直結するような内容ではない。
しかし、結局の所最後に頼りになるのは基本的な身体能力である。
それは騎士であろうと魔導士であろうと変わりは無く、それ故に尤も重要な訓練であった。
「スクライア、ペースが落ちているぞ!」
「は、はい!」
厳しい訓練を課しているのは、お互いに別々の部署、しかもユーノは中々自由な時間が取れない為にしっかりと面倒をみてやれる機会が少ないというのもあるかもしれない。
しかしそれ以上にへこたれずに喰いついて行くユーノが見せる執念と気迫。シグナムはそれにある意味呑み込まれているのだろう。
「うぁっ……」
シグナムの目の前で、ユーノが膝を突く。
体から流れる汗は、もはや滝のようだという形容すら生温く、ユーノの水分全てが絞り出されているのでは無いだろうかと思えるほどだった。
酸素を求める荒い呼吸だけがシグナムの耳に聞こえてくる
やがてそこに、呼吸だけでなく何かを引きずるような音も混じりシグナムは一つ嘆息した。
「そのまま休んでろ」
返事は無い。いや、出来ないのだ、口を利く事すら困難な程に消耗している。
それなのに、体だけは動かそうとするその姿にはさしものシグナムも呆れてしまう。
オーバーワークギリギリとも言える鍛錬を施しているのに。
その根性は認めるが、根性だけで強くなれるのならば教える方は苦労はしない。
案の定、ユーノは立ち上がること叶わずその場にへたり込んでしまった。それと同時に翠の魔力光が彼を包み、少年の姿から一匹のフェレットに変化する。
「相変わらず便利だな、その魔法は」
「この魔法があるから……こうして、無茶ができます……」
ユーノの変身魔法に、肉体への負担軽減効果があると知った時はさしものシャマルも感心していた。
「余り褒められたモノでは無いが」
「それは、判ってるんですけど」
二人にとって縁深い少女がその無茶で墜ちた事を思い出し、両者ともに渋い顔をする。
近しい人間が死にかけたという事実は、いつまで経っても彼等の心に暗い影を落とし続けるのだ。
だからこそ、シグナムには解らない事がある。
「スクライア。何故お前はそうまでして強くなろうとする?」
「……可笑しいですか?」
「お前は後方支援のエキスパートだ、管理局がその実力を認めずとも我々はお前の働きと功績を知っている。前に出て戦う力を今更に求める必要はあるまい」
それは、有る意味でユーノの今の努力を無駄だと言っているようなモノだが、シグナムは敢えて口にした。
彼に指導を始めてから、彼の強くなろうとする気迫の凄まじさをシグナムは知った。
しかし。ユーノは、自分達には出来ない事を、彼自身にしか出来ない事をやっているのだ。
前に出て戦うしか能の無い自分達よりもよほど優秀であるのに、そんなユーノまでもが強さを求めずとも良いのではないのだろうか?
それがシグナムの偽らざる考えである。
ユーノはそんなシグナムの問いに対し、目を伏せてゆっくりと答えた。
492 :
雄鶏の尾:2008/02/29(金) 04:34:36 ID:j67HrWVN
「皆、口を揃えて言います『ユーノの揃えた資料があると助かる』って」
「それは事実だ」
「それは解っています。皆、そんな事で嘘は吐きませんから」
「……なにが言いたい」
意味がわからず、シグナムが首を傾げるとその目の前でユーノが淡い光を放ちながら人の姿に戻る。
未だ完全に回復しておらず、躰はフラついているがその目はしっかりとシグナムを見据えていた。
「僕も、もう一度皆と一緒に戦いたいんです」
「……スクライア」
「解っています。僕じゃ皆に届かない」
その言葉にシグナムが反応するよりも早くユーノは言葉を続ける。
「僕にはなのはやフェイトやはやての様な大魔力や希少能力が有る訳じゃ無い。シグナムさんたちの様な攻撃能力も無い。並列処理だけは誰にも負けない自身はあるけど、戦闘能力に関する適正が決定的に欠けている」
ユーノの拳から一滴の血が流れる。
自身の爪が、掌に食い込むほどに固く握りしめられたソレに、彼の苦悩が見て取れた。
「僕の努力は、彼女の達の才能の前には塵芥に等しいのかもしれない。だけど……」
「それでも、諦められないか」
ユーノは頷く。
シグナムは、ユーノの苦悩を本当の意味で理解する事は出来ない。
彼女も、ヴィータもザフィーラもシャマルも戦う者として生まれその為の力を与えられてきた。
ユーノとは違う、「持つ者」なのだ。
シグナムは先ほどユーノがそうした様に瞳を閉じる。
その手には彼女の力の象徴であるレヴァンティンがあった。
奸智と炎の神が生み出せし三つの災い。
大神喰らう巨狼“破壊の杖”
世界樹の麓にて蜷局を巻く毒蛇“大地の杖”
そして、世界で只唯一輝く雄鶏を斬殺せしめる魔剣“害なす杖・レヴァンティン”
493 :
雄鶏の尾:2008/02/29(金) 04:37:11 ID:j67HrWVN
輝く雄鶏を斬る事が出来るのは「害なす杖」のみ。
「害なす杖」無く輝く雄鶏を斬る事は敵わなず「害なす杖」を手にするには輝く雄鶏の尾が必要だ。
所詮、持ち得ぬ者には手に入らない代物。
だが……もしかしたら、彼はその手に出来るのかもしれない。
世界の頂上に居る鷲の更にその額に立つ輝く雄鶏の尾を手にすることが。
「害なす杖」無く、不可能を可能としてしまうのかもしれない。
そしてもしそれが出来ると言うのならば、その姿を見てみたいと思う。
「スクライア」
「はい」
「明日も私はここで待っている。来れるか?」
「はい」
ユーノの声には一切の迷いも無かった。
だからこそシグナムは確信する。
自らの限界を受け入れながらも、それでも諦めないこの少年の輝かしい未来を。
「いや……私もうかうかしれられんな」
シグナムは思わず苦笑する。
負けず嫌いな彼女の気性が、まさか戦い以外で刺激されるとは彼女自身思いもよらない事だっただろう。
そうだとも、自分自身も高みに昇る為に剣を振るう事以外も学ばねば。
フェイト・T・ハラオウンとて、執務官試験の為に勉学に励んでいるではないか。
「シグナムさん?」
「なんでもない。今日はゆっくり休め」
シグナムはユーノの頭を少し乱暴に撫でる。
弟子兼新しいライバルの登場に、烈火の将は隠しきれない歓びを感じるのであった。
494 :
雄鶏の尾:2008/02/29(金) 04:40:16 ID:j67HrWVN
以上!
レヴァンティンは元々炎の剣じゃなくて、ヴィゾフニルという鳥を斬れる剣だと知ってちょっと書いてみた。
後悔はしていないが反省はしたい。
>>494 いやいやGJ!
これはなんてきれいなシグナムw
そしてユーノきゅん、不可能とわかっていながら挑戦するユーノきゅんかわいいよ
>494
GJ!!
このまま、足りない物を補い合い。共に進化し続ける烈火の将と
翡翠の賢者が見えた。
GJ!
こうしてみるとユーノもやはり『不屈の心』の主だったんだなと改めて思う。
魔力の使用を極限まで効率化してごくピンポイントに作用させる形で肉体そのものの力を増幅し、
積層したシールドを纏わせた拳を叩きこむ司書長が見えた。
チェーンバインドで蛇腹剣の真似をしたり
先端にガジェット括り付けて振り回したり
心臓にまき付けてジャッチメントチェーンするユーノきゅんがみたいお!
スカに誘拐されて魔改造
IS「神々の砦」(対消滅バリア)で六課相手に大暴れする司書長
と言う電波を受信した
>>494 GJ! 司書長が良い感じで男の子してるな
シグナムさんも格好良くて大満足だ
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/29(金) 08:40:11 ID:rIEj8Nxj
>>494 GJ!久方ぶりに綺麗と言うか普通のシグナムさんを見たぜ
>>382 「我は救世主なり、ハーッハッハッハ!!!!」ってあの声が聞こえてきたよ
ミッドチルダとかの文明も行き着くとこまで行き着けばああなるんだろうな
人間みたいなひ弱な種族が残るはずが無いから自我のあるデバイスとか龍種くらいしか残らない
その頃に無限書庫が残ってるかどうかは分からないけど、なのは達よりも騎士達よりも管理局よりも
ずっとずっと無限書庫のデータの方が意味のある物になるんだろうな。人間なんて繁栄した所で一億年も繁栄なんぞするはずが無い
で、だから何故そこでイースの大いなる種族化した司書長という電波を受信するんだ俺orz
>>494 これは綺麗なシグナムさん。
・・・これがシグシグになると、誰が予想するのか。
ところで、おまいらに言いたいことがある。
たまにはザッフィーの事も思い出してあげてください。
>>503 第二作目あたりでスカあたりの敵からクロノのオリジナルボディを守れなくて悔やんだりするユーノさんか
司書長が三国志の武将だったらってのは挙がったが
戦国時代の武将だったらってのはないな個人的に竹中半兵衛だとおもう
>>508 ……何故か修行で真田幸村ポジのキャラに有象無象の雑魚ごとふっとばされる司書長を幻視した。
自分で言って何だが
なのはさんは信長でしかありえないわ
人たらし的な意味で秀吉かと思ったが
第六天「魔王」以上の適役は無いと思った
>>511 だったらユーノ君は明智光秀なの!
私を殺していいのはユーノ君だけなの!
>>512 そうなるとただの落ち武者狩りの農民に司書長殺されますよ?
蘭丸でいいんじゃないですか?一緒に死ねるし
そこで敢えて平手政秀を推す
司書長は直江兼継っぽいな。事務系とか直感的に
…「愛」ってデカデカと掲げてる司書長はなんかおかしいか
>>513 蘭丸なんてマイナーな人知らないの!
中卒舐めるな!なの
>>516 教導官蘭丸って言ったら信長の愛人(?)で有名(?)ですよ
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/29(金) 12:41:33 ID:Dpe8IeII
狩られた光秀は偽物と言うトンデモ説を見たから
ユーノ君が光秀役なのは大いに結構
「恐ろしいわね、地球の歴史……!」
「ええ、古代ベルカと同じ程度の時代。男の子同士が公然と認められていたなんて」
「実際には男でも女でもかまわなかったようですが」
「なんにせよ、次の本は決まったわ!」
「そう、時代劇モノですね! カップリングは何でもかんでもフリーダムに!」
>>517 それを早く言えなの!
ゆーのく〜〜〜〜ん!今すぐ蘭丸になって私と合体するの!
私のRHで後ろから荒々しく突き上げてあげるの!
というか中卒でも蘭丸は知ってるでしょw
あぁそうか。理数以外(SLB
>>515 俺は無敵ぃぃい!
ぐあぁぁああ!無敵なのにヤられた〜!
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/29(金) 12:55:34 ID:Dpe8IeII
執務官が光秀となって
ユーノ蘭丸を取り返そうと戦の準備を始めたようです
戦国御伽草子 那之夜叉
すまん言っただけ
>>524 更にそこから漁夫の利を得ようと
部隊長が秀吉になって中国大返しをしようとしてますが
部下のシグナムに全て持っていかれます
>>526 シグナム、狸といえば三河の狸でしょう?
はやてちゃんは、徳川家康よ。
家康というか
座して待つタイプがいない気がする
みんな突っ込んでいくヤツばっかだ
リンディ「啼くまで待ちましょうか」
つまり、司書長こそが家康だったんだよ!!!!!
司書長は名も無き寺子屋を営んでいる浪人。
そしてせんせーを支えてるのがスバルちゃんですよねーせんせー!!
なのは :ホンダム
ユーノ :家康
家康も相当夜のほうは強かったらしい。本田さんは平和な世の中じゃ邪魔だったらしいから
でもユーノはどちらかといえば水戸の黄門様あたりじゃなかろうか
はやてが家康で、司書長はその忠臣でいいかと。二人とも裏で暗躍してそうだし。
>>533 部隊長がうっかりはちべえですね、わかります。
>>533 飛猿はザッフィーで、お銀はやっぱりリンディさんかな?
ユーノは石田三成だろ常考。
ただ、島左近で似合いのキャラが思いつかなかったのでガリューを押してみる。
いや、ただ単にユーノ×ガリューなんて電波を受信したわけじゃないのよ、すずかちゃん。
>>533 で、教導官と執務官は助さんと角さんだね
部隊長?越後屋に決まってるじゃありませんか
>>538 助さん格さんはアレックスとランディとか言ってみる
助さん格さんは恭ちゃんとザフィー飛猿はエリオで、お銀はギンガあたり だと思う
でもユーノの歳を考えると微妙…
ユーノがお銀だろ
>>538 すると、ヴォルケンズ(除くザッフィー)は、越後屋の用心棒一同か。
似合いすぎだよニートざむr(シュツルムファルケン
>>541 8時20分過ぎに視聴率が大変なことになります
教導官と執務官が助格だったら、印籠見せる暇ないだろ常考・・・
司書長の陰嚢を見せるとな
>>544 なのは「この印籠が目に入らぬかー!!」(血ダルマ
フェ「ここにあらせられるは先の副将軍(ry」(返り血で真っ赤
ユーノ「幾ら狼藉者だからって全員皆殺しにしてから名乗るのってどうなんだろうね…」
544と545が混線したみたいだわ
「また今日も印籠を見せずに終わったお」
「安心してなの、ユーノ君」
「私達がユーノの印籠を見て上げるから」
「というか」
「いただきます」
「アッー」
時間考えろよ自分orz
司書長を水戸黄門とするならヴォルケンズをお供にするべきだ。
部隊長?もちろん悪代官ですよ。越後屋はクアットロ。用心棒はナンバーズで
>>548 「すみません主はやて!こういう役柄なのです!」
「あほー!どう考えても本気やろ!!」
今日は昼間のレスが多いな・・・・・・いや結構なことだ
>>548 助=シグナム
格=ヴィータ
銀=アインス
弥=ツヴァイ
猿=ザフィーラ(けど本人嫌がりそうだ……)
鉢=シャマル
こうですか!? わかりません!
ユーノ=藤枝梅安
マイナーかい?
>>552 個人的にはシャマルさんのお銀がすっげえ見たいんだがwwwwww
>>553 鎖鎌の人だっけ?
となると武蔵は二刀流ってことでフェイトだな
最終的に一刀の長剣ってところも共通してるし
>>555 それは宍戸梅軒だ。藤枝梅安は針医者の仕事人だよ。
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/29(金) 15:34:12 ID:laG8kdHF
黒野=夢想権之助
とか言ってみる。知ってる人いるか微妙だが
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/29(金) 15:34:36 ID:laG8kdHF
黒野=夢想権之助
とか言ってみる。知ってる人いるか微妙だが
>>559 武蔵に負けた人だっけ。棒術?杖術?どっちだったか・・・
この世界の一条三位は誰なんだろうな?
……どこまで行くんだこのスレは
ウハwwww赤っ恥wwww
半刻ぐらいROMるわwwww
スクライア一族の精鋭にスクライア忍軍とか言うのがですね
司書長は色仕掛け担当で管理局の精鋭を骨抜きにして、掌握するんですね?
すごくわかります!
男女比率が偏っているわけだから、ここはひとつ
マイナーだが「かげろう忍法帳」あたりどうか
ユーノ「ミゼット提督からの遣いの者です」
管理職の人「こ、このサインは間違いなくあのお方の!」
アギト「よーし、全員集合の花火だ!ナハッ」
ごめん、ちょっと投げやり気味
しかし約一名、どうにも男役しか似合わないのがいるからな。
コーエーが魔法少女リリカルなのは無双作ってくれたら司書長最強にするのに
RPGとかだったら司書長はかかせない一人・・・
RPGツクールとかでリリカルファンタジークエストを(ry
無双シリーズは接近戦だからな
主人公が魔砲少女な時点で相性悪そう
ゲームにする連ザみたいなのだな、遠距離有り接近有りだし
というか他ならぬ主人公がどっかどう見てもストフリです、本当に(ry
司書長の持ち技はドラクエで言うと
ホイミ・スカラ・フバーハ・ルーラ・バシルーラ・トラマナ・キアリー・マジックバリア・リレミト・インパス・レミラーマ
ってところだろうか
>>571 某前後さんのところの司書長は極北バシルーラというものを持ち技にしていた記憶が
>>572 出たwwユーノの持つ48の社会的殺人技の一つww
アレは盛大に吹いたww
>>572 あの48の社会的殺人技の一つかw
あそこの司書長は黒くて好きだな。
鬼畜化・磨耗化したユーノきゅんも大変魅力的ではあるが、そこまでには行かずとも、
リーゼ姉妹や年上や上役との交流の中でいたずらっぽさや茶目っ気も大幅に増してきたはず……
生意気なユーノきゅんを組み伏せてせっきゅるしてぇええ!
>>575 『ししょのひととしつむかんのひと』でユノると幸せになれる
このスレの方向性が分からないwwwwwwwwww
だがそれもいい
ということでユーノきゅんはいただいてもよろしいでございますね
>>581 少なくとも今はお前を殺すという方向になったのは間違いない
>>581 俺が唯一明確に把握してるこのスレの方向性を教えてやろう
今お前がやろうとしたことだけは赦されない場所なんだ
司書長を誰か一人が独占すれば争いの種にしかならず、争いは司書長を悲しませることしかできないのだから
だから俺は攫う前にダミーのフェレットぬいぐるみを置いてくことにしてる
>>581 我が剣の錆となるがいい
そしてユノユノは私のものだ
>>581 だめです
そういえば、俺とした事が肝心なところをすっかり見落としていたんだが、ユーノきゅんの名前の由来って
マツダ自動車のブランドの「ユーノス」からだったのね。さっきNanohaWiki見てて初めて知ったよ。
ローマ神話における結婚、母性、貞節を司る家庭の神・雷神の嫁ユノが由来だとてっきり勘違いをしていた。
ヴァレンタインは女神ユノの祝日なのに何の音沙汰もないし、「私とユーノの仲は2600年前から証明されてたんだ!」
とか言うフェイトそんが出ないことをずっと不思議に思っていたもんだ
このスレの方向性?
いかに他の連中を出し抜いて司書長をゲットすることじゃねーの?
超スバル・N・スクライアタイムなためか判らんが、
「せんせー、私ってどこか犬っぽいですか?」
「う〜ん(仕草…とかじゃそのまんまだし…あ、そうだ!)
首輪着けたら似合いそ…ご、御免!今のなし!!」
と司書長は否定したが、上官の影響か既に装備済の星02の電波が出てしまった。。。
え? いかにSLB・PZB・Ragから耐え凌ぐかって言うスレでしょ?
違った?
>>590 青いリボンのチョーカーを贈る司書長が見えた
外してくれと懇願するユーノに司書長が似合うといってくれたものを外したくないスバルさん
二十分に及ぶ説得の末、「今度の休日二人でスバルのチョーカーを買いに行く」という条件で首輪を外すことを承諾したそうな
さて、後4時間40分ほどで2月も終わりですが
司書長はそろそろから来月のホワイトデーの準備をし始めないといけないのではないだろうか、人数的な意味で
それか思いついたんだが、世間では3月14日はホワイトデーだけど、スクライアの一族では部族の慣わしで3月14日は世間とはまったく別なイベントがあったりするのかも
しっかりした大人にご成長あそばせた司書長はともかく、ユーノきゅんも十分子犬キャラだと思うんですよ
犬耳と首輪と獣手袋・獣靴だけ着させたユーノきゅんをリードを付けて引っ張り輪姦し……まわしたいよう
>>595 どっちでもあうあうだ
馬鹿野郎wwwwwww
>>594 2月14日に贈り物をしてくれた異性に、婚約是非の意味を持つお礼をしなければならない、とか?<3/14のスクライア一族
>>595 司書長に獣耳を付けさせるだけなら簡単だ
心の底から司書長を想い、一生懸命作った結果偶然獣耳付きのデザインになった帽子でもプレゼントすればいい
人の思いやりを大切にする司書長なら顔を真っ赤にしながらも身につけてくれるに違いない
はやてに騙されてお揃いのウサギ耳持って司書長の元に行く烈火の騎士を幻視した。
>>590 あれ? スバルは03じゃなかったっけ?
02がつけると、もっと犯罪チックに……
>>599 付けるのを断ろうとするとこの世の終わりみたいに
ものすごく(´・ω・`)って顔する烈火の騎士を見て
ちょっと恥ずかしがりながらウサ耳付ける司書長
何スレか前のネタだけど変身魔法を解くときに
寝ぼけてフェレット耳がぴょこんと出たまま仕事する司書長とか
>>599 ウサ耳? ヴィヴィオとヴィータが大喜びじゃないか
うさ耳はヴィータだろ……そんなことより、ふさふさのたれ耳と尻尾をつけた
ワンコなユーノきゅんが頭を離れないよう。ほらユーノきゅんソーセージだよお食べー
>>602 うん、たしかにそうなんだ。
ただ、ヴィータの場合は大喜びでも
「ぎゃははははは、ありえねぇ! シグナムの癖に!」
「ヴィータ貴様……(レヴァ起動)」
の方だと思うんだけど、どうかな。
>>599 ウサギ耳といえばヴィータだろう、常考……
>>601 変身魔法をミスってウサギ耳が生えるヴィータという電波も何スレか前に出てたな
>>603はフェレットにナニを噛まれた大怪我で搬送されますた。
>>606 さらに搬送先の医務室でシャ○さんにぶち撒けられますた。
>>607 なにその脳改造・脳天から真っ二つ・脳漿ぶちまけフラグは。
>>594 つまり、今年のバレンタインデーにバレンタインSSを書いた司書は
続編となるホワイトデーSSをホワイトデーに書かなければならないという事か
回復した後は司書長ファンクラブのお仕置きがまっているのですね。
みなさん準備万端です。今にも暴発しそうです!あ、近づいた司書が巻き込まれた。
つまりロストロギアの力で司書長を増やせば問題ない、
そういうわけだね?
誰か一人が司書長を独占して司書長ハーレムを作ることを思いつくまでは平和です
コンマ秒単位の平和だな。
>>494 GJ。シグさんいいよシグさん。
もちろん司書長も。
ただひとつ訊きたいんだが、司書長はいつの間にフェレットから人間に戻ったんだ?
>>576見て
「ユーノ君どうしたの?なんか変だよ?」
「大丈夫、ちょっとクロノにいじめられただけだから」
と笑顔でなのはさんに言ってのける司書長を幻視
>>614 2時間後、クラウディアの艦内に突然「BRAVE PHOENIX」が流れ出すわけだな……
巻き添えの乗組員各員南無。
>>612 司書長が増えた時点で思い付くのは必至
思うのでなく、実行するか否かが重要
さて俺はオリジナルユーノきゅんと二人でホワイトデーを過ごすから
増えた司書長は皆さんで是非
>>616 残念ながらそれは偽物や。
本物はわたっ……部隊長の隣におるからな
偽物も本物もない。一人一人が司書長と同じ心と体を持って生まれてきた、みんな本物の司書長なんだ!
さて偽物と識別されて落ち込んでる司書長達を慰めてくるとしよう
>>568 コーエーならアンジェリーク等のネオロマンスだろ・・・とか思ったが男女比率的に司書長が主人公のギャルゲにしかならんなw
・・・やるとしたら遥かなる時空の中でか。3のネタなら違和感なく作れそうだ
でも司書長に一番近いキャラは神子ではなくリズヴァーンな罠。
ただ単に増殖するんじゃなくて、多面な人格を割譲して大小さまざまに分裂するのがお約束だろ常考
雄雄しい司書長、なよ竹のようなか弱いユーノきゅん、腹黒い司書長、やさぐれたユーノきゅん……
男色のユーノきゅんは需要ないだろうから俺が貰ってくね!
生まれつき性別が安定しない体質だが、ある年齢を境に周囲の環境による内面的要因で性別が安定する
そんな司書長を妄想していた時期もありました
原画集って司書長出てるのかな。
出てるなら迷うことなく買うんだが。
>>623 そういう種族がいるアニメ・ゲームがあったな。
11人いるとかファンタスティックフォーチュン2とか
>>623 つまり司書長は人間とサキュバスの子供で性別を決めるために学校生活を送るんだな
男を好きになったら女に
女を好きになったら男に
>>627 せ、先生は生徒をその身で護るような熱血系が良いな・・・
そ、そ、それにはヴォルケンリッターの中に適任がいるんじゃないか?
だめですよなのはさん、小学校の先生じゃなきゃ。
>>623 ただし、女性化しても、ペ〇スだけは退化せずに残る。まで読んだ。
>>625 元ネタには司書長の中の人も出てた
モブだけど
年度末で連日徹夜のユーノきゅんは精神が安定せず、魂が抜けたように悄然としているが、
ある時期を境に頭のネジが抜けて溌剌としだす、まで読んだ。
壊れたファービーのようにケタケタ笑う司書長に後ろからガッツンガッツン犯されたいわぁ
>>632 ちなみにファンタスティックフォーチュン2の主人公の一人が司書長の中の人
>>633 人間形態だと素で似合うな。体育教師とか良い先生になりそうだ
ロストロギアかなんかの影響で15歳若返って4歳になった司書長がはやてに懐くという電波が……なんぞこれ
>>635 つまるところ、司書長TSネタは必然という事だな
司書長分身ネタでなぜか、
なのはの事故と時を同じくしてロストロギアのDG細胞もどきに取り込まれ、
残った力の半分で分身を生み出して管理局へ帰し、
残った半分の力で自らを封印する司書長を幻視した。
何時か、なのは達が十分な力を得てこの身を滅ぼしてくれるその時まで…
>>639 その場合司書長が生体ユニット?
メタリック全裸な司書長の所為でまともな戦闘が成立しない気がするんですが
TSネタとか・・・
司書長は防御カッコイイ男の子だからいいんじゃないか。
信じられない!
男の子じゃないと私も満足できないの!!
流れが止まった……。今のうちに先生とお出かけしようっと!
阻止
>>641 まったくだが、ユーノきゅんが男の子なのは股間にリリカル突起があるからというだけじゃない
精神が男だからこそ。女装を頑なに拒んだり、子供扱いされてむすっとしたり、後方支援役や
女顔な自分にコンプレックスを持っていたり、いざという時には男らしく女性をリードしたり……
その点で彼の魅力は尽きようとしない。だからこそ組み伏せて屈服させたい。犯したい
せや(ry
>>621 それくらいなら金色のコルダだろ。中の人的にも役割的にも。
ところでアインスが言ってるファータの由来ってなんぞ?
>>645 お父さんって意味のドイツ語じゃねーの?>ファータ
独語で父の意。誰かが司書長への呼称に使ってからそこそこ定着した感があるな
他のキャラがTSしたら なのは・・・会うたびに実家のお菓子をプレゼントし点数稼ぎ フェイト・・・キャロやエリオのことについて相談しに頻繁に会いにいき親交を深めつつ点数稼ぎ
ホワイトデーSS……3スレ後あたりにはSS祭りか?かなりの数がありましたから。
不味いな、オチがシモネタに走りかねないぞ。今からでも構成を練り直さないと駄目か……
>>649 はやて:お父さんもといオヤジオーラ全開にセクハラスキンシップ(コミュニケーション的に)
スバル・ギンガ:子犬系の後輩なんてよくいますから……
>>650 俺もだ。
オチが魔王降臨以外思いつかん。
まぁ待て。その前に雛祭りがあるじゃないか。
>>652 地球組が持ち込めばありだろうが、バレンタインほど手軽なイベントじゃないからな。
多分、はやての家にはひな人形ないような気がするよ。あるとすればなのはのとこか。
んー……なのはさん家に遊びに行くユーなのヴィヴィ……くらいかなぁ、俺の電波じゃ。
ご先祖様から代々間受け継がれてきたナカジマ家の雛人形とかどうよ
そもそも男キャラスレなのにぽんぽんと雛祭りネタが出てくるのが(ry
>>653 19にもなると雛祭りっていう歳でもないから、それ以外だと時期的には幼少の砌になるか
なんとなくなのは(お内裏様)とユーノきゅん(お雛様)というヴィジョンが浮かんだ
そんなことより女性和服を着せられて恥じ入るユーノきゅんを連れ回したいよう
もちろん本格的にノーパンで!
さらに先の話だがエイプリルフールが楽しみだな。
ちょっと孤独系の司書長電波は受信済みだぜ。
ついでにちょっと前のうさ耳ネタを引っ張るとしよう。
フェイト=兎耳(寂しがりや甘えタイプ)
ヴィータ=兎耳(ツンデレ甘えタイプ)
個人的には上二人が自分の中でのうさ耳キャラだな。
はやては狸、スバルは犬だろうけど、他キャラにあいそうなのがでてこないな。
意外となのはさんがよくわからん。
なのはさんは悪魔耳・・・はいはい桃色の光ですね
>>656 四月バカは部隊長の場合は
1.騙そうとするけどすぐ見破られる
2.日付を一日間違える
3.司書長にまんまと騙される
の3パターンかねw
ひなあられをみんなで食べるくらいなら、できそうじゃないかな?
翠屋の娘のなのはさんあたりなら、作れそうな気がするんだ
>>657 つまり地獄耳なんだな
あぁ、こっちにも桃色のh(SLB
>>652 2月末頃、ひな祭りというイベントのことをなのはに聞いたヴィヴィオが雛人形を見たいとせがみなのはは当日に翠屋へ行こうと約束
しかし急に仕事が入って地球行きは数日遅れることになってしまう
我が儘は言えないと理解しつつも悲しいヴィヴィオはいつもの待ち合わせ場所――無限書庫でぽつりと不満を漏らす
それを聞いたヴィヴィオにだだ甘な司書長はアルフや司書達の協力を仰ぎ、司書総出で人間雛人形を実施
着物はBJの形状変化でどうにかなったが、書庫内にあったものだけで作り上げた雛段はきらびやかさとはほど遠い有様だった
しかし最上段で司書長に抱きつく小さなお姫様は幸せそうに笑っていたとかそういう感じのを受信したが時期が早いからか細部が荒いな
雛人形って片づけるの遅いと嫁に行き遅れるんだっけか?
何代前かにもよるが……少なくともご先祖が、とか言ってるくらいだから100年前程度じゃきかんだろ。
200年くらい前、と見ると、江戸時代だからな。ひな人形なんて庶民の手に入るモンじゃないだろうし……
つか、ナカジマ家のご先祖って何してた人なんだろうな?
>>656 なのはさんも兎耳でいいんじゃね? 彼女も寂しがり屋で甘えんぼだろ。
……過去の家庭の事情でその辺りを押し殺してるっぽいが。
よし、なのはさん。存分に司書長に甘えちゃいなさいな。俺が許す。
>>660 なのはイヤーは地獄耳とな?
って、こっちにも桃(ry
>>663 そうなんだよな。そういう設定なんだよ教導官。
しかし、その設定がさ原作で全然生かされないというw
>>663 綺麗ななのはさんもいいんだがなぁ……
少なくとも俺は、自我の不安定な少年少女がいつかは覚えなければならない孤独感が、ただ単に前倒しに
なっていたように感じた。なのはは早熟だったし、なにより10年後なんとも立派に成長なさってるじゃないですか
そして一概にその理屈でいくと、ユーノきゅんも実は寂しがり屋で甘えん坊になっちゃうわ鼻血が
ホワイトデーはユーノは大変そうだな。もう今ぐらいから亜鉛を大量に摂取しなきゃいけないだろうなぁ。
え? 何でかって? そんなの当然ホワイトデーのお返しにみんなをホワイトコーティングするために決まっているだろう!!
白いバリアジャケットの私は白がとっても似合うから、特に念入りにコーテイングしてなの!! 外も中も!! と教導官
が叫んでいましたがいつもの事なので司書達は全員スルーです。
>>667 待て道を踏み外すんじゃない
我々はただ司書長を愛する為に存在してるのだ
でも司書長に抱きつくフェイとそんの可愛さはガチ
>>670 司書長への愛は一時たりとも忘れない
バカ言うな涙目で司書長と抱き合うはやてそんの可愛さこそガチ
>>671 ハア?何言ってんだよお前?
俺と熱いキスを交わす司書長のしおらしさこそガチだろ?
>>670 ちょっ、おまっ! 道を踏み外すとまで申すか!?
……お前さんのPCの中にある司書長関連のデータ、ただで済むと思うなよw
>>661 えっとですね
そのネタは漫画版のリリカルなのは描いてる人が以前連載していたマンガですでにやっていたですよ
つまりですね、ヴィヴィオちゃんが楽しみにしていたのは脇に飾ってある菱餅であって
ユーノさんの隣に座るのは展開的にリインUしかいないのですぅ
あ、きれいな虹がこっちに飛んでくるですよ
コーティングのチョコを持った教導官と縄を持った執務官と唇をタコのようにしている
司書たちが飛び掛かってきたので逃げ出した司書長を
スバティアコンビがさらいましたが害はないでしょう
だから司書長に抱きつく姿が一番似合うのはスバルだっつーの!! 後ろから不意打ち気味に抱きつかれてちょっと
驚いた表情を浮かべる司書長と弾けるような笑顔のスバルの組み合わせとか最高だぜ!! いやフェイトさんもはやても
可愛いとは思うけどね。折角のスバル・N・スクライアタイムだしね。
逆に司書長に抱きつかれた時の反応が可愛いのは誰だろうな
テンパる喜ぶ暖かく受け入れる、それぞれの個性が出そうだ
>>677 このスレでは司書長が着るのが定番?のウェディングドレスだが、
アンタのせいでタキシードの司書長に寄り添う花嫁スバルを幻視して萌えちまったじゃないか!!
アリガトーYO!!
>>678 抱きつかれた場合の反応は皆可愛いと思うぜ
教導官にも司書長には敵わない(と言うか逆らえない)電波は既出…か……
司書長「僕の言う事が聞けないのー!?」
教導官「ごめんなの…。」
マジスマソ
なのはさんがそのままお持ち帰りする光景しか思いつかない俺はダメだ……
スバルは抱きついた時より
司書長に怒られてしゅんと犬耳をペタンとしているところが一番だ!
その後頭撫でられてえへへーしてるところも一番だ!
>>681 そりゃお前もじもじしたユーノきゅんに涙ぐんだ目で上目遣いされたら誰も敵わないだろう
上目遣いという点で大概年上限定になるが
シグナムさんは暴走してるときが一番面白い。これ真理ね。
くそっ、確かに女装ネタは多いぜ!
だが、かっこいい司書長派としては、式のタキシードだけは譲るわけにはいかんのだ。
まったくこのスレにいるときほどは絵才が欲しいと思ったことはないぜ。
時空管理局主催
雛(ユーノ)祭り
巨大雛壇の頂上にいるのはお雛様姿の我等が司書長
お内裏様の座を目指す局員達
そんな電波の発信元は此処ですか?
>>494 「ユノユノ〜!!」と司書長をストーキングしている劣化の将と「働きたくないでござる」と開き直るニート侍と散々だったからねえ・・・
こんなまともなシグナムSSを読んだのは久しぶりだお。GJだお。
>>687 なんかPAPUWAに似たようなネタなかったか?w
>>689 「なんでこんな事に」と血涙を流す司書長と申したか
スクライア名物シットロト踊りと申したか
はやて 総合SS
シャマル 総合AA+
リイン 総合A+
キャロ 総合A+
ユーノ 総合A
なんとなく納得がいかないのは何故
>>694 ならばユーノきゅんは総合SSじゃなかろうか・・・
悪魔を召喚できるんだし。
個人的には戦闘能力に関してはそんくらいでも一向に構わないけどね。
ただ情報戦や処理能力に関しては誰よりも上であって欲しいね。
歴代の登場人物見ても間違いなくトップだろうけどさ、相手は4番くらいじゃないかな。
不遇なのはこれがリリカルなのはという熱血魔砲アニメだったということ、まぁおかげで妄想も膨らむけどさ。
>>682……
>>678のネタで再教育してやる……
「ユーノ君、お疲れさま!差し入れ持って……来た……」
「あぁ……なのは……」
「大丈夫……じゃないね……」
「はは……まぁ、うん……面目無い」
「ううん、こっちが急に資料お願いしたのが悪いんだから……」
「いや、まぁなのはの分はすんなり出来たんだけどさ……クロノと教会と地上本部からの仕事がね……ふふふ腐……」
「ほ、ほんとに平気……?」
「多分彼らは僕を徹夜させて楽しんでるのさ……」
「……あはは……」
「……ふぅ。とりあえず差し入れはありがたくもらおうかな……おっと」
「きゃ!?」
相当疲れが溜まっていたのだろう、ユーノは椅子から立ち上がった途端にふらついて、
「あ痛たた……」
「ゆ、ユーノ君……」
……端から見ると、なのはを押し倒して覆いかぶさるかのような体勢になってしまった。
「……あったかい……」
「え!……ちょ?!ユーノ君!」
「ごめん……限界……眠……」
「あ、え、ええ?!」
(うわーうわーうわー!!ユーノ君暖かいし髪サラサラ良い匂い……あ……やん……そんな所掴んじゃ……)
>>686があんなこと言うからちょっとやってみようと思ったけど資料なくて撃沈
小一時間してユーノは意識を取り戻し、何事も無かったかのように差し入れのクッキーをなのはと食べた。
「ユーノ君って、天然のケダモノなんだね……責任、取って貰うんだから……」
「?」
なのはだけ真っ赤な理由は、御想像にお任せである。
なのはが「ユーノ君は資料請求に飢えているの!」とクロノに言ったとか言わなかったとかは、また別の話。
投下終了。電波受信に戻る。ベタなのなキニシナイ
ユーノは夜の性活ランクがSSSオーバーだから、そんなランクなんてどうでもいいぜ!!
そういや過去スレで他のキャラの夜の性活ランクも書かれていたな。今なら劣化の騎士やシャ○さんなんかは大幅に
ランクアップしてそうだwww
>>701 GJ!
なのはさんやめて司書長死んじゃう!
そして割り込みスマソ
>>701 GJです!
気持ちは分かるけどあなた以外の人に暴走したらどうするんですか教導官
やはり司書長にも+αになるような相棒が必要だな、相性を考えると魔道書型デバイスの。
個人的には夜天の書のような既に強大な力を持つものではなく、
司書長自らが無限書庫の知識を詰め込み共に強くなっていくようなものが望ましい。
>>662 「ヴィヴィオは絶対にお嫁にやらないから!」
と言って一向に雛人形を片付けようとしない司書長を幻視した
なんとなくストレージデバイスでスタンバイモードは銀色で翡翠色のラインのパズルリングが浮かんだ
16連位の複雑なヤツで、起動すると分解してその各々が魔道書型になるという厨設定も甚だしい妄想
>>701 本来民間協力者だからフットワークも軽いはずのユーノを、兄であるクロノに莫大な資料請求をさせて
無限書庫に縛り付け、エンカウント率を高度に維持した上で、ちょくちょく会いに行って話し込んだ末に
「資料請求について、クロノには私がきつく言っとくから」
としれっと自作自演して地味に高感度上げてく腹黒いフェイトそんを幻視した。何ゆえ
>地味に高感度上げてく
調教される司書長とな?
>>704 数ヶ月後、第61管理世界に鬱病の治療という名目で訪れていた司書長の姿が
>>706 「安心して、パパの所にしか嫁ぐ気ないから」
と笑顔なヴィヴィオを幻視した
黒いフェイトさんか、悪くないなと思う俺がいる
ユーノ
↓
ゆうの
↓
ゆうじょ
↓
遊女
もうダメぽ
司書長は能力的に演算機能や術式構成能力は自前で足りてるから、
少ない魔力量を補うための魔力供給タンクみたいな方が役に立ちそうだ
一期でリンディさんがアースラのバックアップ受けてたシーンのミニチュア版って感じで
リンディさんがバックで感じる、まで読んだ
未亡人を後ろから責め立てるだなんてそんな……
>>712 それなら戦隊物の必殺武器みたいなのがいいな。
司書たちの魔力をデバイスに集めて司書長が制御して叩き込む、みたいなやつ。
コンセプト的にはSLBに近いしろもの。
なぁ、クロノ提督見なかったか?
さっきデュランダル持ち出してどっか行っちゃったんだが……
え?
>>713>>714の所に行った?
>>695 あぁ〜確かに召喚できるもんね…ご立派様。
>>717 さらにそれをリンディ統括官が止めたって?
リンディさんやシャマルさんやリーゼ姉妹に拘束された上で逆レイプされて、
苦悶と快楽に顔をくしゃくしゃに歪ませるユーノきゅんを脇で鑑賞していたい
>>720 君は本当に辛い司書長が好きなんだねぇ・・・
本人に向けないならいくらでも妄想してSLBされてるがいい!
そのうちに俺はユーノの坊やと今後の無限書庫の運営について会議してくる。
>>720 一時間待つんだ、性豪って生き物が見られるから。
翌朝身体中の穴という穴から色んな液体を流して幸せそうに悶絶するお姉さま方が…
あっ司書長三人娘がそっちに向かいましたよ
ホント夜は自重しないのなww
よしてめぇら、ここは全年齢板だ。そのくらいにしやがれ。
ユーノはアタシと一緒にアイス食ってるのが一番良いんだ!
>>725 ユーノくんはやきいもだよ、や・き・い・も。
>>725 アイスでしたらわt…スバルの出番ですよ、ヴィータ副隊長!
あなたの時代は終ったんです!
なのはさんが、ユーノ君の焼き芋食べに行くと飛び出していきました。
司書長、フェレットになって逃亡!どうやらトラウマが復活した模様です。
執務官、どこからか持ち出してきた鞭で暴走しています。あなたはMでしょうが!
部隊長、狸になって司書長のにおいを追っています。狸はにおい追えるのでしょうか?
シグシグ、妄想中です。働け!
連想ゲームみたいに妄想がつながった。他の面子は任せた。
食われたと思うからトラウマなんだ。
全身をちょっと強めにねぶられた、と考えれば……!
>>727 俺の地元にあったなぁ焼き芋アイス
ちょっと萌えたから叫ぶぜ
うああああああああああああ
鳩みたいな味とか、焼き芋味とか、幼いユーノくんは食べられてばっかの印象がついてしまった
歯形が付くほど噛まれるってよっぽどだぞ
むしろ食いちぎられなかったのが幸運だったくらいかと
あと自分で焼き芋にアイスって言っておいて
司書長のアイス添えを想像したらえらいことになったんで
ちょっとアイス持参で司書長室逝って来る
>>730 スバル、わん娘なめんな!と言わんばかりににおいを追ってます。階級下なのに狸より正確そうです。
ゲボ子、鮭を焼くにおいで誘き寄せようとしています。でもソレは多分熊用です。
ルールー、白天王の頭上から見渡しつつ蟲たちに捜索させてます。何気に一番効率よさそうです。
>>738 何だこの思わず犯したくなる様な二人はwww
>>738 司書長(♀)じゃありませんか。 いや女性陣に女装を施されたと見て取れますがね。
とりあえず、私の部屋に一緒に行こう。 お兄ちゃ――クロノも一(SLB
>>738 速攻で保存した。あんたは最高だぜ!
この2人の敵はもちろん3人娘だな。勝った者が2人を自由にできるんだぜ。
時空管理局で「くろの」でユノっとけよ
ユーノ「うほっ」
おいお前らhometown in the skyに書き込む時はもっとソフトにしなきゃだめだぞ
というかhometown in the sky のことをラグロクにまで書くんじゃない
>>745 司書長、無理はよしたほうがいいと思います。
あなたはどちらかと言うと喰っちまう男と言うよりは喰われる方の男ですよ
さいきんおちんちん分が足りない。というわけで
ユーノきゅんのおちんちんこをこきゅこきゅしたいよぉおおおお!!
なめなめしたりいじいじしたりゴシゴシしたりちゅぱちゅぱしたいよぉおおおおおおおおおお!!!!
ユーノきゅうううううううううううううううんん!!!!!!!!
>>747 いい加減、昼は紳士で優しくリードする
でも夜はなのはに連戦連敗なユーノが必要である
>>746 拍手&メッセージの返信見てきたけどあれちょっと酷いな
ここの住人じゃないかもしれないが
外にまで垂れ流すのは駄目だな
見てきた。
軽く鬱になった。本当に勘弁してほしいぜ……
ここで許容されてるからって、他の所にまで迷惑かけるなよ。
>>746 何の話?また何かあったの?
・・・ここの人じゃないと思いたいなぁ。スレROM
・・・じゃなく一般閲覧者さんじゃないか?
>>750 同意
ユーノを扱っているサイト=ここのスレ住人と勘違いしている族は多そうだなぁ
まぁ、みんなが気をつけてもごく少数が暴れると・・・
そういう風に思われるからねぇ。
書庫だけにして欲しいんだが。
まったくです!
俺のユーノきゅんに迷惑が掛かるでしょう!
変なシャウトしてる連中、皆いなくなれば良いのに。
>>755-756の流れとID検索でちょっと吹いた
まあこのスレ内だけでなら許容範囲でしょう
とにかく外部の方にまで迷惑かけるのは駄目
たまにいつものあの人のこのスレでのはっちゃけレスが怖いw
ほんとに、他所で変なマネをすると司書長の人気にもかかわってくるからね
外では紳士的な態度で臨み、ここで押さえきれない気持ちを表現すればいいんだよ
唐突だが、司書長のデバイスをふと考えてみたら、千年パズルしか思い浮かばなかった。
司書長が二重人格になって、闇のゲームで敵を蹴散らすと……。
うむ、司書長最強じゃマイカ!
まさか1分で殺されるとはおれも予想GUYでしたww
ちくしょー!今夜はユーノきゅんと二人で朝までくんずほぐれずできると思ったのに!
>>760 ユーノのデバイスって言ったら盾に決まってるっスよ。
そしてあt……正義に目覚めたウェンディが、同型のデバイスを持って。一緒に戦うんっス。
問題はこれだとユーノ、司書長じゃなくて、しかも既婚者なんスよねぇ……
姉を差し置いて
許さん