【リリカルなのは】ユーノ司書長はエロカワイイ30【Strikers】
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\ヽ、
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ー=≠": : : : : : : : : : : : :\
/: : : :/: {: : ヽ: ヽ : : ヽ:ハ
i.: ::{ 斗-ハ: : :}十ト:i :}: :}: :}
| { :|:W示h: :j示Y j: :|: :l
v|八:代り ソ辷リ }/: :i /
Y:ヘ _ } : /′ 『30前にはフリーになりたいので後継者を募集します』
Yヽ. ヽノ /: /ヘ そこの剣のお姉さん、僕なんかいかがかな。
ヽi{`>- イ´/W}<
/⌒ヽ /i>く´ }ヘ\}
{=x ノー ': ,/{/こ)'ヽ/ : l: : :`>: 、.._
/^こヽ{ : : : / :| ,ハ ∧: : }: : : : : : : : :`ヽ
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∧/^Y,イ}: : : : く : {' l」/: : : :/ : : : : : /: : : : :|
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アニメ2
http://anime.2ch.net/anime2/ ■前スレ
【リリカルなのは】ユーノ司書長はエロカワイイ29【Strikers】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1203230540/ ■スレまとめサイト
無限書庫の風景(仮)
http://mugensyoko.hp.infoseek.co.jp/index.html ■関連スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第53話☆
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1203068582/ 【傷付いた翼】高町なのは応援スレ24【癒やす絆】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1202330386/ 1期ではお供でパートナー、2期では縁(緑に非ず)の下の力持ち、3期では無自覚のフラグ乱獲者でした。
まとめサイトも大盛況の我らが司書長ユーノ・スクライアのキャラスレです。
愛が込められているなら、小ネタでも電波でもSSでも百合も801もノマカプもオールオッケー。
司書長の御旗の下、目を通す司書長代理の気持ちを考え健やかな司書活動をしていきましょう。
※ユーノ司書長からの司書(住人)の皆さんへのお願い。
・皆さん、紳士・淑女たる振る舞いをお願いします。
・次スレは、すみませんが
>>970 の方が立ててください。
※先輩司書から新人司書(新入り)さんへのお願い。
・メール欄に「sage」を入れることを忘れちゃだめだぞ。
※司書諸兄への通達事項
・最初の一行が改行になっている報告書は内容が虚数空間に呑まれて消えてしまいます。書類作成の際はご注意を。
・無限書庫には機密情報が多数あります。他所での発言には気を付けてください。
>>1乙!! …というワケでナカジマ姉は自重
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/22(金) 22:05:18 ID:ViMP2COX
関連スレ更新しそこねた。
. ゝ' ヽ ' ノ、
/ / / ヽヽ ヽ
i i l ,イ l | | |、ヽ/ハ!. |
| | |,ィ /リト ト、|ィハ弋|=X| |
| | | |レ'トヾヽ| `リ斗ヽ l || ,'
l l トj ● ● ノ イ| / たぬはやてが
>>1 乙やで!
. l. ヽゝ⊃ 、_,、_, ⊂⊃!/ / ・・・ところでユーノくん。元に戻れんのやけどどないしよ・・・
. /⌒ヽ .lヽ、 ゝ._) イ /⌒i
. \:::::::::::: ヽ>,、 __, イリ/::::::/ ___
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/,'::::::|
`ヽ::::::::∨ ヾ:::::::彡'::::::ノ
>>1 司書殿乙
大丈夫、さっき確認したけど、どのスレも新スレ移行はしてない。
しかし、誘導前に前スレ埋まってもーたね……。
ええい、堪え性のない司書達め……が、何はともあれ
>>
1乙っしたぁっ!
前スレ
>>978 あれとか強臓式とか立派なロストロギアだよなぁ。
つか、カワカミンを無限書庫に持ち込むなんて。本局無限書庫の司書達がUCATみたいになったらどうするつもりだw
え? ここの司書達? ははは、何を言うんだい。もうとっくに手遅れさ!
>>1 乙
そして次スレも立たないうちから1000取りにいってる早漏共自重しる
乱立でもしたらどうするんだ
>>1 乙
今回はスレ立てに手間取ったな
というか
>>1000 取り合戦自重wwww
四人やって三人ダメとは珍しいといえばいいのか
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/22(金) 22:10:14 ID:UZO17Zu9
というわけで烈火の将がさっさと司書長を掻っ攫って言ったわけだが、
止めるべきだったか?
なにはともあ
>>1 乙
1乙です。
さーて、今回のユーノスレは、
987 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 メェル:sage 投稿日:2008/02/22(金) 21:47:21 ID:7L90R3XU
>>987 ならスーパーツンデレタイム。
989 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 メェル:sage 投稿日:2008/02/22(金) 21:52:08 ID:uS5D3hai
>>989 なら次スレはハイパー綺麗ななのはさんタイム
1000 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 メェル:sage 投稿日:2008/02/22(金) 22:03:57 ID:epgh9FJt
>>1000 ならスペシャルギンガタイム!!
という訳で、
スーパーツンデレタイム
ハイパー綺麗ななのはさんタイム
スペシャルギンガタイム!!
の三本です。
>>1 乙
前スレで明らかに焦りすぎなナカジマ姉さん。アインスさんが呼んでますよ
>>前スレ995、996やっちゃって、急いでブラウザから新スレ立てようとして規制中で、
専用ブラウザからやったらできるかもと思って書き込んで、立てる直前に更新したら、
旧スレが埋まってて新スレも新しく立っていたオレが参上なんだぜ。
>>1 乙です。
>>彷徨うはめになった司書のみなさんごめんなさい。
今度おはぎ的なもの差し入れしますからーー!!
さて、迷った司書達が合流するまで時間がかかるかねぇ…… それはともかく今回はスーパーツンデレタイムにハイパー綺麗ななのはさんタイムってことでいいのかな。ギンガさんは……今回のに含めていいのか? が、すまん、ツンデレ属性は無理なんだ俺……orz だから綺麗ななのはさん電波ぷりーづっ! 上手く受信できたら書くからっ! 作品に詰まってて、気分転換&ユーなの分補充したいのよっ!
_
_,.'´ ,、`ベ、
>>1 乙です。今回はスレ立てが大変だったみたいですね……
∠_{ミ「 rヘ(ヘ ゞ そしてついに私の時代がやってきました――!!
,〃j (V ^ー゚ノリ`
. // ノ⊂),]冗[!>
く/ ((( くフ式>、
. _足/}足_
次スレがたつまで書き込み自重はテンプレとして入れるべきなのだろうか それとも誰かがその時注意する程度にとどめればいいのだろうか 司書長は誰のよmゲフンゲフン婿なのだろうか
>>13 まあ、やっちゃったもんは仕方ない。
しかし結果何人がかりだったんだ。スレ立て。
>>13 氏も入れると最低5人掛かりでやっとなんて……。
前スレ
>>952 A'sの最初の方ではやてがすずかに「ひらがなで"はやて"」って自己紹介したとき東北新幹線が思い浮かんだオレは間違いなく鉄ヲタ
何はともあれ
>>1 さん乙!
綺麗ななのはさんに期待w
>>14 ツンデレは俺が引き受けてもいいけど電波がない
すまない、俺の中でアリサさんは既にスーパーデレタイムに入っちまってるんだ。 それこそ、某つよき○のなごみんばりに・・・・・・ 今も、アリサさん家の書庫で本のページをゆっくりとめくっている司書長の背中に 幸せそうに頬をすりよせて甘えてるわけだし
>>1 乙です。あぶない、あぶない。立てるところだったw
980からは次スレ立つまで自重しようぜ司書たちw
>>16 次スレが立たないまま980突破したら、スレ立ち報告があるまで書き込みは控えてください
という趣旨でどうよ。
あと宣言してからスレ立てということで。 乱立コワイ
>>1 乙
スペシャルギンガタイムかぁ
好きなんだけど絡ませるネタが…
まあナカジマ家に引き取られてから
スバルと二人で管理局に忘れ物を届けに来たのはいいけど道に迷ってしまい
スバルの手前、泣くに泣けず途方にくれていると
本局に辞令を受けに来てた司書長に出会うとか出会わないとか
>>18 昔どっかで見たSSで部隊長が部隊長になる前に「特急はやて号」って言ってたな
お前新幹線だろってツッコンだ記憶があるw
はい私め、前スレでさんざん颯や菜乃葉や鈴鹿をネタにしたものですが。 ギンガの漢字表記の第一候補「銀河」。すばらしく運の強い名前ですねー。 妹さんの漢字表記の第一候補「昴」が大凶数であるのに比べてこちらは大吉祥数。 しかも苗字とのバランスもよし。画数的には完全無欠といえるでしょう。 ま、運が強すぎて異性運が悪かったり下げ○○だったりするらしいですが。
>>22 何だそのテンションはw
しかしどうするね?
>>16 氏が言うように、次スレ立て時の書き込み自重、テンプレに入れた方がいいかな。
前スレでは980で注意があり、997で再度注意しても埋まってしまったし……
また同じことが起きないとも限らんぜ?
司書長の初恋の人がクイントさんで、死んだ後に彼女の面影がある少女が管理局に入局したからなんとなく意識してたとか
さて、あらためて今回のスペシャルタイムを確認………。 >>ハイパー綺麗ななのはさんタイム 前々スレでレイハさんシリーズのSS書いてエネルギーが再充填出来てなくて なのはさん自覚編が書き上げられない私に誰か薬(カートリッジ)をくれぇ……。 こう、ガシュン、ガシュンと……。
>>1 乙
今回は皆自分勝手だったな。これ続いたらスーパー○○タイムが無くなりかねない。
折角面白いことだと思うし気をつけるべきだな。
それと、「無限書庫には機密文章〜」は、
「他スレではユーノスレを知らない・嫌いな人もいます。他所での発言には気をつけましょう。」
ぐらいストレートなほうがわかりやすくていいんじゃないか?
まあよかったら次スレ移行辺りで検討してみてください。
>>24 ゲンヤさんは陸士だからな……本局にいる理由がなかなか難しいし、身内だからとて局員でないギンガ達が中に入れるかどうか……
司書長と絡めるなら、司書長がクラナガンに降りてる時を狙うのがいいんでわ?
しかしギンガさんってはやてと同じくらい不憫キャラが似合いそうなのは私だけでしょうか?
前スレ
>>987 です。
警告を無視してしまってすまない……。
自分のレスから
>>1000 取り合戦が始まってしまったみたいで申し訳ない。
確かに、ユーノスレ嫌いの人間にまでここの常識を押し付けたらただの厨だもんな。 司書は常に紳士たれ、の方向でいこか。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/22(金) 22:36:36 ID:UZO17Zu9
>>26 ちゃう……はやては「疾風」なんや……だからナカジマ家と八神家は因縁あるねん……
ツンデレタイムか・・・ はや「はぁ・・・なんで恋人できへんのやろ・・・こぉーんな可愛いはやてちゃんなのになぁ・・・」 ユノ「まぁ、無理でしょ」 はや「なんでやねん!いくらユーノくんでも言って良い事と悪い事があるで!」 ユノ「君の良い所を解る人なんていやしないよ。・・・僕以外は(ボソッ)」 こうですか?わかりますん!
他のスレでなんかした人いるのか。 他スレあまり覗かないから知らなかったお。
|: : :/: : : : : :/: : : : : .:|: : .:ト、: : :l: : : : :|: : : :\ : : \: : : :\
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|: :|: : : : : |:_ム斗─ァ十:/ |: :ナ十‐ァ-、|: : : :|.: : : : : .:ト、: : : !
\!: : : : .:|:/ レ' レ' .レ' .レ' .l: : : :|.: : : : : .:|: :ヽ: : |
|: : : : .:レ xfT¨¨丁ヽ .イ丁¨lfヽ. !: : : |.: : : : : .:|: : :|: : |
>>1 乙なの!! というかユーノ君はもうフリーじゃないの!
|: : : : .:|く. 込ェrリ 込ェrリ 〉|: : :/: : : : : : :|: : :|: :/ もう私と一生死ぬまでずっとイチャラブしまくりなのは確定事項なの!!
\: : : | ` ///////////// _ノ_/: /|.: : .:|: :|: : :レ' 邪魔する奴は指先一つで頭を冷やしまくってやるなの!!
|\: \ 、  ̄/:|: : /: !: : /| /.: .: !
|: : `ト-ヽ ┌─┐ /: :レ'.|: :|: /: レ: : : .:|
|: : : |. \. `ー ' /l: : : | |: :レ.: .: .: : : :.:|
|: : : | |` . .ィ´ |: : : | |.: .: : : : : : : : |
|: : : | f| ` ー‐'´ j、 |: : : i |: : : : : : : : : /
\ : \ノ \ / ト、 j.: .:/ ! : : : .: : : : /
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司書長の場合はツンデレと言うか 大切な人のために一見冷徹な態度をとりつつも修羅の道を進む、と言う展開しか思い浮かばんです
最近勢い激しいし次スレ950が立てるとか・・・でも混乱するか
>>36 スレの空気はそれぞれだから。他所の空気を持ち込むと荒れるんですよ。
>>31 司書長の両親と昔同僚だった、とかいうのは駄目か?
親が居ない事ははっきりしてても親の事をどれだけ知ってるかは明言されてなかったようだし。
>>1 乙です。
ユノ×ギンか、空港火災でギンガを助けるのをフェイトではなく司書長にすればプラグは立つね。
それか、救出されて怪我してるスバルとギンガの応急処置代わりに回復魔法かけてあげる司書長とか(一緒に旅行きてた)
>>42 まぁそれはわかる。
司書が無断で本を持ち出すのは関心しませんね。
>>44 それだとユノなのフェギンスバですね!一度で何度も美味し(SLB
>>44 近いシチュが魂のところにあったねー
まぁ、司書長はスカさん一家所属になっちゃったけど
>>43 それは司書長の親とゲンヤさんが、ということ?
司書長の親はいないってだけで、スクライアだったかどうかも分からないけど……だったら戦闘機人すら引き取るナカジマ家に引き取られてても不思議じゃないしなぁ……ゲンヤさんとクイントさんがいつ結婚したのかにもよるが。
>>46 あれを見て正直数の子よりもギン姉フラグに歓喜した訳だが。
再開はやっぱ戦場なのかなぁ
「ひなまつり?」 「女の子のお祝いだよ。お雛様を飾るの」 「おひなさま……?」 「あぁ、ごめんね……お雛様って言うのはね」 「これだよ、ヴィヴィオ」ピラ 「うわぁ!かわいい!おにんぎょういっぱいー!」 「ユーノ君?……良くお雛様の写真なんて……ってこれ私の家?」 「ほら、10年前に『ユーノ君も!』とか言って、なのはの家で一緒に撮ったじゃない」 「じゃあ、このまんなかの女の子はなのはママ?」 「うん……あはは、私顔真っ赤にしてる」 「隣がユーノパパ?」 「うん。家族の人にバレないようにするの、大変だったなぁ……」 「パパとママはちいちゃい頃から『おにあい』だったんだね!」 「ふふふ……ありがとう、ヴィヴィオ」 「そのあとは『しっぽり』だね!昨日みたいに!」 「「(Д)゜゜」」 「……もしもし?あぁ、なのはちゃん?……うん……うん……ヴィヴィオが?いやそんな卑猥な言葉教えるわけないやーんw二人の日頃のアツさにあてられたんやないのかなぁ!あはは……」 「ふぅ…………ぷっくくくく……まさか、そんなタイミングでヴィヴィオが言うとはなぁ……ホント、教え甲斐あるわーwあはは」 「はやて……君って人は……」 「え?!何でユーノ君がおんねん!」 「私も一緒だよ……ふふふふ怖腐」 「……転送?」 「当たり」 「すいませんすいませんすいませんすいませんもう2度とあんな真似は」 「チェーンバインド!」 「あひぃ!?」 「なのライマー!マオウ攻撃!なの!!」
いきなり電波を受信したから書いたんだぜ とりあえず司書長は大事なものや思い出を虚数空間から取り出してるような感じかと思ったからいきなり写真が出て来たんだぜ はやてさんオチはお約束過ぎてすまんw
>>50 はやてさん相変わらず不憫だなあwだが、それがいい。
当然はやてさんをお仕置き放置プレイにした後は二人で『しっぽり』なんでしょうねえw
不憫というか、自業自得ではw
もういっそ、ポッドで眠るギンガとスバルをユーノが拾えば良いんじゃない?
名前はクイントさんが拾ったとき(命名ギンガ/スバル)と奇跡的に一致したってことで。
ぎんが「おにーちゃん、おにーちゃん、ほらほらどりるぅー!」
ユーノ「こら、だめだろドリルしちゃ。おにいちゃんは調べものしてるんだから」
ぎんが「だって、おにーちゃん受け止めてくれるからすきなんだもん」
すばる「…………わたしも……しんどーけん…………」
ユーノ「しかたないなあ。じゃあ二人ともいっぺんにね」
ぎんが「わーい!! どりるあーむ!」
すばる「しんどーはさいー」
ユーノ「ラウンドシールド ×2」
司書A「あーすっごい和むわ」
司書B「あれさ、両方ともBランク攻撃らしいよ」
司書A「マジで!? オレDランクっすよ?」
司書B「オレE。サランラップ並だな。司書長マジすげー」
司書A「あれで読書と検索並列って、どんだけだよ」
???「フッ、さすがユノユノだな。私は元気な義妹なら大歓迎だぞ?」
みたいな。だってホラ
>>1 だし。シグさん入れないとって。
と思ったら飛び越しネタになってしまった。ごめんなさい。
>>50 さんGJです。しっぽり吹いたw
新ジャンル『幼女ギンガドリル』を生み出した
>>53 に乾杯
>>53 わんだw
しかしギンガさん、ドリルアームって……あれってスカに魔改造された結果だったはずなのに。誰だ改造した奴ぁっ!?w
>>51 いえ。「日ごろの鬱憤を晴らしてください。主にザンバーで」と首からカード提げて執務官に引き渡します。
成長して「だからドリルは(ry 」しか見えない
>>53 それもいいが、俺はクイントさん生存ルートで、ユーノ君も同時期に引き取られ
一緒にSAを習う武闘派司書長を想像してしまったぜ。
「流石私のユノユノだ。格闘技のセンスもあるな。昼も夜も全力でぶつかろうユノユノ!」
結局しぐしぐは出るわけですが。
ドリルは漢のロマンって言うからねえ、え?違うって?
長「おなかすいたなぁ・・・流動食切らしちゃったしどうしようか・・・あれ?」バタッ
>>53 これはいいwGJ
もういっそのことギンガもスバルもエリオもキャロもヴィヴィオもみんな司書長が拾っちゃえばいいよ。
なんという無限保育園。
雫=ユーノ 聖司=クロノ はガチ
ドリルと聞くと死ねぇ!!しか思い浮かばない俺はどうみてもロボゲ板住人です本当にry 「ガジェットドローンめ!死ねぇ!!」 ちゅどーん ナ・カ・ジ・マ〜 ギンガ〜 そういや同じサイボーグだw
数の子たちを全滅ーだー ですか。
ギンガブリーガーを喰らい、性的な意味で逝きかける司書長と申したか
首だけでふよふよ動くナカジマ姉妹を想像しちまったじゃねぇかw
>>55 司書長が見つけたポッドの中に右手がない少女を発見
右手がなくては不便だから義手を買ってあげようと思ったが
高くて手に入らないという理由で技術部から安く調達してきた
ドリルアームを右手の代わりに少女か取り付けて見たとかどうか
「ドリル少女スパイラルギンガ」というタイトルになりそうだけど気にしない
>>66 ホラーすぐるwwwwwwwwww
「おにいちゃんおにいちゃん!私達こんなことも出来るのよ!」スポーン
「(Д)゜゜」
「っていうわけでどりるどりるぅ〜!!」
「どっから出してんのギンガアッー!!!!」
何というか、このスレは本当に新ジャンルの開拓もとい発掘に余念がなさすぎる……
>>67 待て、右手だとスバルだ……
それにその設定だとギンガ達は戦闘機人じゃない別の何かになってしまうぞ。
司書長が戦闘機人製造プラントに関わる理由がない。
>>67 「お金がない?ひひひぃ、だったら僕の所へおいでよ。ドリルならただだよ!」
「おりが○やマスラ○のドクターっぽくなってるスカリエッティ自重してください。」
「ナぁぁぁぁぁぁニを言ってるんだいユーノォ!ドリルだよドリル!ミスリルだって貫くよ!」
「ドクター、司書長にこれ以上ご迷惑をかけたら親子の縁を切ります。」
「どぅ、ドゥゥゥゥゥエ!これは反抗期?反抗きなんだね?育児書!育児書をぷりぃぃいぃず!」
「今度は西博士か。とりあえず、ウーノさんに連絡いれよっか。」
「・・・・・・そうですね。」
「ゆーのおにいちゃん、ぎんがどりるほしー。」
こうですか、わかりm(ry
うーむ、ドリルもいいが、自分はギンガのISには"螺旋"がいいなーと。 ギンガが必殺の構えをとると同時に、彼女の体内のスパイラルチャージャーが稼働! そして生成された螺旋の衝撃を特殊な身体操作法によって収束し、その拳から放出する! いかなる装甲も防御魔法も無意味と化す、まさに必殺の一撃。 それが、ギンガの"螺旋拳"なのである!
>>70 勢いで書いたただのネタなんでマジレスされても、その、何だ、困る
零式防衛術やめれwwww ところでギンガちゃん、ドリルが欲しいって言ってたけどこんなんどーよ? つ乖離剣エア(見た目はドリルのようなもの)
そうするとやっぱり空港火災の時にユーノも旅行に来ていて、その時に二人を助けるのが一番妥当かなあ。 後個人的にはやっぱり魂の所の翡翠の守護神の設定でユーノとゲンヤが親子のような関係ということで、管理局に入った ギンガがゲンヤによってユーノに引き合わせられた、という感じならいけるかもと思った。
「ドリルのススメ」と申したか。
ドリルの英霊よ我を砕きたまえ、とな
>>55 今NanohaWiki見てビックリしてきました。
これは……これはギンガを幸せにするしかないな。
ああ、するしかないとも。
ここは本局内のちょっと豪華なレストラン。
いつもは普通の食堂なのだが、今日はちょっと気分を変えてみた。
カレーを食べながら見守るユーノの前で、山盛りパスタをぱくぱくと食べるスバル。
その隣では、デミグラスソースたっぷりのオムライスをギンガがあぐあぐ食べていた。
「ほら、ギンガ」
まだ小さな身体じゃ届かない。
ユーノは席を立ち、ギンガのほっぺたについたソースをすぐそばで拭う。
ぽっと頬を染めたギンガは、少しもじもじした後、やっぱり食事を再開した。
ユーノも二人の頭を軽く撫でてから、席に戻って食事を再開する。
(……なんだか幸せだな)
そんなことを、ふと思う。
自分が守ると決めた二人の妹が、どれだけ温かな気持ちを与えてくれるのか。
――きっと、言ってもきょとんとするだけなんだろうな。
「ああ。同感だなユノユノ。私は元気な義妹なら大歓迎だぞ?」
「しんどーはさい!」「どりるあーむぅぅ!!」
「フフフ、その程度ではまだまだ義姉には届かないぞ」
「もー、なにやってんですか大人気ない。静かにしなきゃだめだよ? ほら、おいでー」
突如乱入したシグナムに苦笑して、二人の妹に呼びかける。
ててて、と走ってきたギンガとスバルは、ユーノにぎゅっとしがみついた。
身体全部で繋ぎとめて、誰にも渡さないと言うように。
「む、それはさすがに羨ましいぞ。まさか私が敗北感を味わうとは……」
「シグシグはデザートを奢ること。もちろんボクにもね」
「仕方あるまい。それでこの場にいることが許されるならな」
みたいな。今回はオムライス好きっ子萌えを捏造してみたり。
しかしドリルが外せない自分に驚く。どれだけギンガの中を占めてるんだよドリル。
ギンガだったらこのドリルだろ ユニコーンドリルファイナルアタック
そういやこんなのあったなぁ、と思ってやってみた ギンガ・ナカジマの成分解析結果 : ギンガ・ナカジマの83%は宇宙の意思で出来ています。 ギンガ・ナカジマの9%は赤い何かで出来ています。 ギンガ・ナカジマの5%は波動で出来ています。 ギンガ・ナカジマの2%は度胸で出来ています。 ギンガ・ナカジマの1%はむなしさで出来ています。 スバル・ナカジマの成分解析結果 : スバル・ナカジマの33%は乙女心で出来ています。 スバル・ナカジマの19%は蛇の抜け殻で出来ています。 スバル・ナカジマの17%は優雅さで出来ています。 スバル・ナカジマの14%はお菓子で出来ています。 スバル・ナカジマの10%は元気玉で出来ています。 スバル・ナカジマの4%は株で出来ています。 スバル・ナカジマの1%は運で出来ています。 スバル・ナカジマの1%は赤い何かで出来ています。 スバル・ナカジマの1%はアルコールで出来ています。 ユーノ・スクライアの成分解析結果 : ユーノ・スクライアの73%は魔法で出来ています。 ユーノ・スクライアの20%は世の無常さで出来ています。 ユーノ・スクライアの6%はやましさで出来ています。 ユーノ・スクライアの1%は玉露で出来ています。
>>79 ぎゅるんぎゅるんな腕も相まって、見事にギア戦士ということか
ふと数えてみたら、今このスレの約2割がドリル
自然にシグシグが出てることにいろんな狂気を感じるw
ナイトスクープで大人気ですた司書長
本編には一切描写がないにも関わらずギン姉がドジッ娘だと思うのは何故だろう。
調子こいてヴォルケンズやってたらエライことになった シャマルの成分解析結果 : シャマルはすべて毒物で出来ています。 腐りきtt
>>88 うわあ……。もう更生は無理かもしれんねw
>>78 和むなぁ……何て優しい気持ちになるんだ……
「「わたしおにーちゃんのおよめさんになるー」」ってのはデフォですよねー
>>88 毒は裏返るんだぜ
ザフィーラ「八神シャマル復活!八神シャマル復活!!八神シャマル復活!!!八神シャマル復活!!!!八神シャマry」
シャマル「レジユーは需要が無い……そう考えていた時期が、私にもありました」
そういえばなのはでのBLって意外とあると聞いたが本当なのか? 俺はほとんどないんだが
ロサクロとかクロユーとか普通にありそうな感じだがな
>>92 なのはというかな、どんなジャンルだってそっち系のサイト探せばどこかしらひっかかるぜ?
彼女らの守備範囲はそれこそ無限だ。
いきなりだけどユーノが小学校に通ってたらというネタで、 ユーノがクロノに学校での出来事や男友達のことを楽しそうに話していると、 クロノがその男友達に激しく嫉妬してユーノを押し倒す電波がきた。 ……疲れてるんだろうか?
>>95 いや、君は疲れてなんかいない。それを今すぐカタチにするんだ!!
あれ、エイミィどうした(ニョロニョローン
>>94 俺たちと似て非なる存在。
鏡の向こう側に存在するもの。
それが、彼女らさ。
>>95 それじゃあ、これは貴方の電波なのか?
それは小学4年生の夏の日の出来事……
無限書庫の激務による精神衛生の乱れ、更には学校生活(学院オンリー、カリムの影がチラホラと?)を送ってないことが判明したユーノ。
リンディやフェイトによる要望と書いて半強制的に聖祥にやって来ることに成った。
人当たりのよい性格かつ外見の性もあって女子はともかく男子とは反り合いが悪かった者の番町格のアリサの舎弟(いろんな意味で)で切り抜けていく。
一方でなのはは気づく。ある日、ユーノにラブレターが届いて告白する女の子と断るユーノの姿を見て胸がわけも無く苦しくなっていることに……
甘ったるい小学校日記ができそうですね。 何角関係なんだかw
.、 ヽ::ー`、:;:;:;:;ヽ、 |、 l::、
.lヽ ___ \:;:;:`ー:;:;:;:l |;:^:;:;ヽ、
│;\ ー、: ̄`ー:;:;:;:;:;:;:;l /´ ̄ ̄`. ー、!_ ,.、
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ヽ、:;:;:;:;:;:;:;:;::! ∠/, ,-/´ / / ///、,イ │.| | .!
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ヽ` 、丶、:;:;:;:;/.// /ヽ!l| |.|‖ {':j`l/ |‐| /! ||、!
ヽ:;:;:; ̄::/〃 / 〃l|| `== 〈l' // リ'i !
\:;:/. |! -‐''ー、〃/|_|. |,〃" .__ ,ィ/ノ'〉/ ヽ.、
</ ,/:: ::::::::::::: \ ̄|. |' / | '´ 丶.、 乙だ
>>1 。
/.-‐'´:::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::ヽ l.=_-ィ.| | ト, ……道に迷ってお側に居られなかった私にどうか罰を、主ユーノ。
/.'´:, -‐' ´ ̄ ̄丶、::::::: ヽ::::ヾ、!、::::::|lイ/' |.|
〈: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::!:::::/ヾ、ゝ:llリ' |.!
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、〃\ _, ---_::::::::::::::::: /:// ::::::::: ::`ヽ::\ ||
;:ヽ〃 ! ___ `ー, -'´::::// `ー:::ー:-.、::\:::ヽ |!
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/l::,:,::「 ̄ ̄'‐、/ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::://|.|l, イ
. レl::l'"´ ̄`''‐,' ーヽ::::::: , ─‐、// |.|! |
. レl::l'"´ ̄`''‐,' ーヽ::::::: , ─‐、// |.|! |
かなり出遅れた…
>>1 乙
そして前スレ923のせいで某フラクラ&仙人な司書長が頭から離れん
>>1 乙
快い流れだ。流石に最近頓に勢いが落ちていたから、自己投影やらカップリング厨などというような、他部署からの
悪意と偏見に満ちた一方的なレッテル張りに、ナイーブな新入り司書達がバカ正直に真に受けて萎縮してしまった
のかと心配していたが、スレ立て直後とはいえこの勢いを見るに、全然そんなことはなかったな。本当に安心したよ。
さあ、上司である司書長に相応しい設定を、女性を、その全てを共愉的に語らい合うんだ、活き活きと議論するんだ。
流れが過剰に暴走しない程度に、その司書長の御姿をありありと妄想するんだ、そして皆で賑やかに楽しむんだ。
ま、最終的に司書長は俺の嫁から全部無駄なんだけどね!欲しがり屋さんのユーノきゅんが俺を求めてくるから
今日も仕方なく疲れた身体に鞭打って夜を徹してまぐわい続けるよ待っててねユーノきゅん今すぐ行くからねぇ!
>>98 同級生の男の子に告白されて断るユーノとそれを見たクロノがわけもなく苦しくなっていることを…… こんな電波しかこないとは、やっぱり疲れてるかもしれん。
>>102 死ね。氏ねじゃなくて死ね。
今だけは司書長はスバギンのおにーちゃんなんだよ!
あれ、桃色のひかr(ry
スバルだったらいくらでも妄想出来るんだがなぁ。いやギンガも好きだけどね。
この静けさが前スレ
>>980 くらいで来てたらこんな事には・・・
>>106 ぃょぅ兄弟。
俺もティアナやギンガは司書長よりも、それぞれヴァイスとかカルタスとかとの妄想になっちまうんだわ。
スバルはいつも全力全開で司書長争奪戦に参戦してたり、司書長に子犬チックに甘えてたりするのが脳内デフォになってるんだけどなw
>>106 そういうのってあるよな
俺もアリすずは好きだが、いざ想像しようとすると難しいという流れに…
単にツンデレと相性悪いだけかもしれんが
つい今しがた受信した電波はユノヴィタだったがなんともないぜ
>>110 何をしている、早くその電波を流すんだ!
>>108 ギンガについてはヴァイスも司書長同様絡みがないし、カルタスに至ってはキャラが立ってない……
ギンガなら年下の妹的存在から段々とユーノの不養生を咎める姉的要素を孕んでゆく過程を推したい
スバルなら、まだこのスレで出ていないみたいなのが本当に驚きなんだが、前立腺に振動粉砕をだな
>>112 一つ、誤解があったようだな。
それぞれ、ってのはヴァイス×ティアナとギンガ×カルタスで別個なんだ。
カルタスを呼んで「カタルシス」と見て、「ユーノせんせーのかたるしす」 って言葉が脳内を駆け巡った俺はもうダメだ。 さようなら。
書き込みなかったから30分ユーノ嫁をやろうとしたら
全体的な不具合での規制だったようだ
>>112 二人の性技に骨抜きになる司書長と申したか
>>113 ヴァイティアはともかくなんかそれは想像しがたいな
>>114 「かたるしすってなんですか―――」とお風呂場で襲い掛かるナカジマ姉妹の電波なんて飛ばさないでくれよ。
年齢版からRがついたバージョンからオンパレードで困る。
>>116 お風呂ネタは勘弁してくれw
石鹸を踏んで転んで泣き出したり、シャンプーが目に入って泣き出したりするナカジマ姉妹が思い浮かんで困るw
ついでに、思春期に入って恥ずかしがって一緒にお風呂に入ってくれなくなった二人に、妙な寂しさを感じる司書長。
スバルとギンガが思春期入る少し前から思春期だった司書長は、進んでは一緒に風呂に入らぬだろう やはり、まずは戦闘機人の極めてパワフルな腕力で無理やり風呂に引きずり込まれるユーノきゅんが至高
だが思春期における過度な異性とのスキンシップは諸刃の剣 初心者にはオススメできない
>>78 GJ
シリーズ化希望
一緒にお風呂はいるとか(ユーノも子供だから健全!)
川の字で寝るとか
いろいろとやれそうだ
>>117 でもそれが過ぎると今度は姉妹揃って入ってきて、立派に育った姉妹に悶々と
した気分を抱きつつ、自分は兄なのだという尊厳やら倫理やらで板ばさみにな
ってる司書長。
ならば、その前なら良いと!? ユーノ8歳、ギンガ6歳、スバル5歳の禁断の花園!? 経験者としてはトラウマがあるから書きたかないな。
>>122 な、なにがあったんだおまいサン……しかし、お風呂か。
いつのまにか自然にまったく何も隠してないしぐしぐが乱入してきて凄い事になりそうだ
>>100 ところでこの道に迷ったリインにかなりグッときたんですけどこれ如何に
>>122 経験者って何だ。
それはさておき。ここ最近シグシグの新妻生活と言う言霊が脳裏から離れない。
しぐ しぐ しぐなむ・すくらいあ!千匹の仔を孕みし烈火の剣将よ!
ユーノって、自分に関わる事ならあまり細かい事は気にしないイメージがある。 たとえばの妄想だが、 休暇を取り、遺跡発掘に向かったユーノが休暇ギリギリに戻ってくる。 普段はもっと余裕を持って帰ってくる司書長に、首を傾げる司書達だが直ぐに そんな事を気にする余裕はなくなった。 遺跡から帰ってきたユーノから、目が離せないのだ。それまでも、キレイな人だという 印象はあったが、今のユーノは咲き誇る薔薇の如く、匂い立つような色気を放っていた。 見惚れる司書の前で、それまでと同じ様にママとの待ち合わせに無限書庫へ 来たヴィヴィオが、大好きなユーノに飛びついた。声無き悲鳴や絶叫、立ち居地を変えられ るなら全てを擲つだろう羨望の眼差しを浴びながら、少女は無邪気な声に微かな疑問を 混ぜて言った。 「あれ? ユーノ、お胸があるよ?」 「あぁ。ちょっと遺跡のトラップに引っ掛かってね。僕の性別が反転してるんだ。幻覚魔法で 誤魔化せるかと思ったけど……触るとばれるよね」 アハハ、と。本当に何でもない事の様に口にするユーノ。 彼の前に、無限書庫の稼働率がガタ落ちになった文句を言いに来たクロノが来て。 将来有望な提督が危険な道に嵌りそうになるのが一時間後 自分達の将来設計に重大な危機を覚えた元機動六課メンバーの殆どや、更正プログラム を終え、各所に配属されたナンバーズがやってくるまで、残り2時間。
ってうわぁ。 ごめん、ここ数日書き込み規制され続けてたんで、 どうせ今日も無理だろうと予告無く、空気も読まずに投下してしまった。 本当にごめんなさい。
いやいやかまわないよ だがここは一つ流れに合わせてギンガが女司書長にドリルでアッーな展開を……
>>427 >>428 いや、この流れですとクイントさん涙目くらいにママさんやってる司書長の光景が電波で流れてるんだけど……
確かにお風呂に一緒に入ったり、ドリルで彫られるのも仕方ないよなww
どこぞの執務官とちがってギンガもスバルもすくすくと育つのも目に見える。SA使いじゃなくて結界魔導師にシフトしそうですけど
130 :
127 :2008/02/23(土) 05:08:21 ID:Bq63Kjk+
「うわー。すっごい細い手。なんか、握ったら潰しちゃいそうだよね、ギン姉」 女性になったユーノの手をしげしげと眺めながら、スバルは感嘆の声を上げる。 「スバル、あまり無茶しないで。司書長も大変な目に遭ったんだから」 「いいんだよ、ギンガ。ゲンヤさんの好意に甘えて、こうして家に匿って貰ってるんだから……あのまま寮に戻っていたら、今頃どうなっていたか」 そういって身震いする程度には、ユーノの異変を知って押し掛けた女性陣の勢いは凄まじかった。 「本局内を逃げ回ってる時、所用で来ていたゲンヤさんに逢えたのは、本当に幸運だった」 「そう言って貰えると、父も喜びます。あの人は司書長の事を心配していました。アイツは何時も仕事のし過ぎだって。だから、どうか此処に居る間はゆっくり心と体を休めて下さい」 「ありがとう、ギンガ」 微笑みながらの感謝の言葉に、ギンガは顔を赤らめる。 和やかな空気の中、仕事から帰ってきたゲンヤとユーノが、世間話をつまみに酒を飲み出すと、興味を持ったスバルが一口飲んで寝入ってしまう。その上、男だった時と同じペースで呑んでいたユーノまで、酒に呑まれたのか桜色の頬を緩め、艶然と笑みを浮かべ初めた。 「ふぅ〜。なんだか、今日は暑いですね」 無理やりに袖を通していた普段着のスーツ。その襟元を大胆に緩め、潤んだ瞳と熱い吐息を周囲に散らすユーノの姿に、ゲンヤは束の間、見惚れた。 平行感覚の危うくなったユーノが、立ち上がろうとしてバランスを崩す。机に倒れこみそうになった『彼女』を、ゲンヤは間一髪のタイミングで抱き止めた。 妻を失ってから、久しく嗅いだ事のなかった『女』の匂いと、その柔らかな感触に、ゲンヤは呑んでいた酒以上に酔いそうになる。 偶然目に入った、妻と娘と一緒に写った写真が無ければ、彼は一匹のオスに戻っていたかもしれない。 そう自覚したからこそ、頭を冷やそうと風呂へ向かい。酔ったユーノの事はギンガに任せた。 「もう、お父さんったら。こんなに飲ませるなんて何を考えてるのかしら!?」 スバルをベッドに運んだ時と同じ様に、酔ったユーノを横抱きに抱えるギンガ。 (軽っ!?え、ちょっと……ず、ずるくないですか、ユーノさん。この体で、この重さは反則でしょう!) 反射的に文句を言いそうになったのは、女としてのプライド故か。 だが、その為に今まで以上に女性になったユーノの体を意識してしまう。 細く、華奢なその肢体は、戦闘機人である自分が触るだけで壊れそうで。 それなのに、掌に感じる柔らかさは、自分がどんな無茶をしても、優しく受け止めてくれるだろうと、確信してしまう。 ユーノの酒気が伝染したかのように、真っ赤になったギンガは客用に設えた布団をまたぎ、自室のベッドまで運ぶと、そこにユーノを横たえる。 「んぅ……」 そのまま立ち去る事もせず、眠るユーノを見詰める瞳からは、徐々に理性が消えて、代わりに浮かぶのは、欲望の色。 「……貴方が、悪いんです。司書長……いいえ、ユーノ・スクライア。貴女が、こんなに美しいから……私の様な作り物には、決して届かないだろう美しさを、容易く手に入れてしまう貴女だから……壊して、しまいたくなる」 眠るユーノに、というよりもむしろ自分に言い聞かせるような呟きと共に、ギンガは眠るユーノに覆い被さっていく。 ギンガの望みを映したのか、その腕は……男のロマンの形をしていた。 こういう事だろうか? お詫びのしるしに必死で書いてみた。 自分としてはあまり書かない分野だったので、出来は良くないかもしれない。
>>130 さてさて。その直後にユーノきゅんに掛けられていた性別変換の魔法が解けてしまい
全裸でギン姉を攻めまくるインモラルビースト先生の大活躍を希望します。
>>131 僕のフェレットがアグレッシブビースト!!!
と申したか
風邪をひいた司書長を看病するギンガというほのぼの電波を受信した 汗を拭こうと司書長のシャツを脱がしたら意外と締まった体を見てしまって急に司書長のこと意識しちゃうなんてどこの少女マンガだ
今ならできるかも! 1時間書き込みがなかったら司書長はわt…ギンガと愛の夜間急行列車へ
せんせーはその日わた……スバルさんとデートの約束があるって言ってましたよ! 私が直に聞いたから間違いありませんっ!
せやけどそれは(ry
相変わらず阻止早いなぁ 30分書き込みが無かったらユーノはティアナの婿でFA
せや(ry
早過ぎるwwww 新記録じゃないか?w
うーむ。 流れには沿ってないけど前スレの続きの投下おk?
無論
ユーノが呼び出しをくらったようですの都築。 スカリエッティが見出した『レアスキルを保有する戦闘機人』。 これは彼にとって衝撃だった。 無論、レアスキル保有ならば稀に普通の魔導師にもありうる。 珍しいと言えば珍しいが、強く気にかけるほどの珍しさではない。 しかし戦闘機人である場合、しかも純粋培養であるならば、その意味合いは大きく変わる。 つまり、ひどくぶっちゃけるならば――レアスキル保有者の量産が視野に入ってくる、ということだ。 今回は潜入型能力だったが、ノウハウが判明できれば別のレアスキルの量産も厳しくはない。 レアスキルが導入される要素―――そこさえ分かればよい。 彼は当然、セインがレアスキルを得た理由を夢中になって探した。 最終調整のいずれかの段階? 肉体の培養過程? 適合させる機械に何らかの特殊性、信号はあったか? IS追加過程になんらかの異常は? 元のISの設計に要因となるものは? 培養に用いた設備と他の姉妹に使った設備に差異は? 彼女の時に行い、他の姉妹の時にしなかったことは――またはその逆は? それとも―――それとも、素体自体に特殊な要素があったか? このときのスカリエッティの熱意については、言うまでもない。 ナンバーズは製作開始と共に番号が与えられるため、ロールアウトが妹の方が早い場合も多い。 また、ロールアウトの間隔もバラバラで、大きく期間が開くこともあれば、全く同時のロールアウトもある。 だが、セインの次のロールアウトほど大きく開いたことはこの後一度もなかった。 セッテの製作開始すらかなり時間がたってからなのだ。 スカリエッティが研究室にこもり、自らの探求欲を存分に燃え上がらせたことについては想像に難くない。 なお、開発の遅れを追求するレジアスや最高評議会に対し、部屋からまるで出てこない主に代わりウーノが最も詭弁に 苦心した時期であることも追記しておく。 聖王教会。 かつて神託を受け、偉業をなしたといわれる聖王を崇めるミッド最大、次元世界全体(知られる範囲では)においても最大規模の宗教。 広まった理由としてはミッドチルダが他の次元世界にその手を広げる際、現地人との繋がりを作るという目的で 積極的に啓蒙が行われたこと、元々禁忌や制約が少なかったことが挙げられる。 一方で極めて歴史の浅い宗教であるがゆえに(歴史家の中には当時のミッドチルダ上層部が啓蒙しやすい宗教をでっち上げ、 それを繋がりとしたと言う者もいるほどだ)、形式はあまり確立されておらず、次元世界によって聖王の傍に仕えた騎士が違ったり、紋章の形状が違ったりする。 (……まぁ、その辺りは僕にはよく分からないんだけどね) 歴史も古く、流浪の民であるスクライアには宗教観が薄い。 祖神祖霊の類となればかなり篤い信仰心を持っているといえるのだが、一つの絶対神や、天地創造の神々などとは無縁といっていい。 ようするに地上的、現世的なのである。原始的といってもいい。 なお、考古学、遺跡発掘で知られるスクライア一族であるが、聖王教会関係の聖遺物に手を出すことはない。 別に教会から圧力があるというわけではなく、彼らには聖王に関する事柄は自分達が関わるにはあまりに『新しすぎる』のである。 なにせ聖王の存在は、現在大半の歴史家の意見としてはせいぜい500年前足らずのものなのだ。 朽ち果てた古代文明の遺跡探索が主であるスクライアが興味を持たないのも無理はない。 よってまるで見向きもされない。『聖王』自体を考古学の範疇に入れて考えていないのだからしょうがないが、 それゆえにスクライア一族と聖王教会の繋がりというのは管理局を通したごく僅かなもののみだった。 (――とすれば、無限書庫司書長でなくスクライア一族としての用かもしれないわけか) 実際にはそんなことはなかったのだが。 ミッドチルダ北部、ベルカ自治領にある聖王教会本部は地上本部に比べれば流石に小規模とはいえ、そのぶん豪奢な作りが各所に施されている。 雄大な自然の中に浮かび上がる無数の石造りの城のような外観、多くのステンドグラスと緞帳、高い天井と内陣障壁に施された数々の 彫刻(聖王の物語なのだろう)、内陣がかすむほど広い大聖堂は、観光に来た人々や信心深い巡礼者に強い感銘をもたらすのだろう。 ……遺跡発掘者の自分から見ると、外観はともかく中は重厚さと神秘性を強調しようとして失敗、豪華になっただけとも見えたが。
待っていたおかっぱのシスターに連れられて行った先にいたのは、イメージとはえらく違う若い女性の騎士だった。 名目上とはいえ管理局で少将の階級をもつ人物だというから、レジアス以上の年齢を考えていたのだが。 レジアスは一般職員からの叩き上げだが、上層部からの評価によるところもありかなり異例の速度の昇進を果たしている。 するとこの年齢で叩き上げというのも考えにくいから、持っていると聞くレアスキルと家系的なものなのかな、と考え、 いや見た目じゃわからないぞ、と9年前からこと女性の年齢にかけては一切信用できなくなった両目を細めた。 どこぞの甘党な黒提督の母親とその友人、そして色々面倒を見てもらった幼馴染の母親のせいである。 「お呼びだてしてすみません。ですが、友人からいくつか貴方の話をお聞きしまして」 (……にじゅう……さん? いや、経験則から行けばもっと遥かに上なはず…) 「『昔のことなら何でも知ってる、生意気な悪友がいる』と。うふふ、言葉は悪いけど、随分信頼されてるようでした」 (27……28……この辺りが妥当か?…いや騙されるな、今までそれで驚かされてきたはずだ) 「あんまり親しげにその人物のことを話すものですから、同席していた弟が少し焼き餅をやきまして」 (32……35……くぅ、だがあの獣医さんはまるで30代には見えなかった! ならこの人も) 「……あの? 先ほどから随分厳しい顔をされてらっしゃいますが、どこかお加減でも?それともなにか」 「わかった、43!」 「何がでしょう?」 ぶっちゃけクロノのエターナルコフィンなんてそよ風みたいなもんだと悟った。 話そのものは、ほとんどはたいしたものではなかった。 大半はお互いの共通の知り合い、主にクロノとはやてのことであり、世間話と愚痴のような事を軸として、朗らかに対談は進んだ。 会話中、心の中ではやての写真つきワラ人形に5回、クロノのものに24回ほど釘を打ち込んだが。 いないと思って好き放題言ってくれちゃってあの二人。 誰がモグラか。誰が淫獣か。今度騎士カリムに会ったとき後悔してくれ、色々と話しておいたから。 この年になってフェレット姿になってくれといわれるとは思わなかったよ全く。 あまつさえその姿で頭撫でられたり腕引っ張られたり。 少将権限まで持ち出して「両手でクッキー掴んで食べて」とか言われた時は泣きたくなった。 どうも管理局に関わる女性というのは悪ノリが過ぎると思う。貴方も止めてくださいシスター。目とか光らせないで!
心身ともにズタボロになり帰る間際、「ああついでに」と言って騎士カリムは自分の能力についてと、 それによって得られた情報を語り、調査を依頼した。 何故そっちを先に言ってくれないのか。本題それでしょう。 ……たぶん僕が『無限書庫司書長』だからなのだろう。 おそらく話された情報は全てではない。管理局に籍を置いていても、彼女の立ち位置は聖王教会だ。 管理局本局所属、ましてや情報を主に扱う職の僕には話せないことも多いのだろう。 つまり彼女が今回得た預言には、公になると聖王教会にとって不利になりかねないと判断されるものがあったわけだ。 騎士カリムの部屋を辞し、教会の敷地を歩きながら考える。 ……聖王教会は独自の戦力である騎士団を保有している。 規模こそ管理局の部隊とは比べ物にならないほど小さいが、個々のレベルは極めて高いといわれる。 それ故に管理局の中には、彼ら聖王教会が管理局の派閥と繋がり膨れ上がったとき、危険分子になるのではないかと言う者もいる。 聖王教会本部を近くに見るゆえか、地上にはそうした意見の幹部が特に多かったはずだ。 最近騎士たちの管理局でも把握できない動きが活発化して、そうした意見は特に強くなっているらしい。 ……確か、レジアス中将もそうした意見を持つ一人だった………。 (―――いやいや。何を考えてるんだ僕は) 首を振ってつまらない妄想を追い出す。 ただそのとき横目に見えた教会本部は、紫の夕闇に紛れて初めて、嫌な神秘性を得たように見えた。 ちなみにせっかく来たんだからと思い、お土産を買って帰った。 『聖王チョコレート』。 「新婚さんに大人気! 聖王様は赤と緑のオッドアイと伝えられています。 そこでこの商品にも、赤と緑のゼリービーンズを埋め込んであります! 聖王様最大のゆかりの地に来た記念に、お一ついかがでしょうか? なおチョコは一つ一つ、『若い』シスターが手作りしております」 いいのかコレ。 食べると罰当たりなんじゃないのかソレ。 若いシスターが手作りなのに新婚さんに大人気ってどうなんだ。 あとなんで『若い』を強調するんだ。 紫の夕闇に沈む聖王教会敷地は、嫌な俗性が染み付いて見えた。
スカリエッティの調査は遅々として進まなかった。 数ヶ月かかって、判明したことは素体自体の特性と培養過程だったのではないかということのみ。 それも劇的な発見があったわけでもなく、単に他の要素が存在しなかったという消去法だった。 素体にはディープダイバーはおろか一切のレアスキルも見られなかったので、 これは戦闘機人として生み出して初めて付く能力ということになる。 この結果はスカリエッティを少なからず落胆させた。 すでに素体特有という時点で、このまま多様なレアスキル保有の戦闘機人を生み出せる可能性は低かったし、 素体にわかりやすい特殊性がないのならば、レアスキルを生むことを狙って素体を確保する、というのも難しいからだ。 量産が可能になっても、潜入型のレアスキルを大量生産では旨みが少ない。 もちろんディープダイバーが戦闘に使えないということもなかろうが、実戦で使う状況が限定されてしまうことには違いない。 落胆しつつも次にやったことはセインの時を繰り返すことだった。 つまりセインのコピーを繰り返し生産し、それらを徹底的に調べ上げた。 セイン自身としては特に思うところもなかったようだが、クアットロの意見によりコピーはナンバーズとは隔離されて扱われることになる。 とはいえ人道的な意味でなく、得られる結果が少ないということからあまりスカリエッティが好まない手法であったし、 また予算的にも時間的にも余裕がないことから、生産数は8体ほどと少数であり、また5体目以降は製作の手間もいくつか省かれた。 3体目の時点で培養過程でスキルが備わったのが判明し、製造過程での他の要素は薄いと見られたからだ。 なおその3体目は明らかに不完全ながらもディープダイバーの能力が発現していたが、不安定な能力が肉体にも影響を及ぼしたらしく 各所に腫瘍が生まれ、その後徐々に肉体が崩壊して死亡。 スカリエッティはその過程の詳細を記録に収め、骨格に重力に従うような歪曲と融解が見られることから、 構成分子の連結に失敗したのではないかと判断した。 なお1体目をはじめとするいくつかの素体を解剖により精査した結果、戦闘機人の基礎フレーム自体の強度の問題が判明。 しかし切迫する時間の問題からこれで調査は打ち切られ、以後の戦闘機人の設計の見直しが唯一の結果となった。 残りの量産コピーは実験サンプルとしての扱いからDr.以下ナンバーズに悪感情を持っていること、 設計したISさえ未発現のものがいることなどから全てガジェットでの廃棄処分とされた。 以上が、スカリエッティによるレアスキル保有の戦闘機人研究の顛末となる。
投下終了。 相も変わらず進んでない割りに長いですが、次辺り本文に入れるはず。 5年後にゆりかごサブレとか考えたけど自重した
>>148 乙
クロノとはやてとカリム自重wwww
何を言ったのやらw
>>148 GJ
もう自重しても手遅れのような気がするw
ダメだこいつら、早くなんとかしないと・・・
>>148 司書長は仕返しに何を言ったのか気になるところで。
>>148 GJ!
これはまさか司書長に養子フラグ?
しかし500年前で新し過ぎるとか…
そりゃあもっと古い文明は幾らでもあるだろうが、
この分だとスクライア一族自体も4000〜5000年くらいの歴史がありそうだな。
>>148 GJ! 教会の商魂に敬意を表せざるを得ない
しかし誰がつくってんだろ? シャッハだったら十箱買って保存したい
>>152 まぁ、500年前なんて日本で言えば戦国時代だし。
>>148 乙!
教会だのなんだの、宗教ってのはガメツくて腹黒いもの。清らかとか綺麗とか信じるほうがどうかしてるのよ。
遺跡を調べる人間にとって宗教なんて考える為のデータの1つでしかないだろうし、流浪の民には神様なんて信じるより現実が大切だしねぇ
ていうか、そもそも宗教が政治力や軍事力持ってる時点で頭おかしいとか思わんのか
ユーノとして、というかスクライアから見れば管理局も聖王教会も無くても良いものだから考えないのかな
聖王を復活だとかクローンとか、考えてみればどっかのカギ十字を旗印にしてたチョビヒゲの誰かみたいな扱い
ホントに管理内世界はマトモな組織が皆無だな…3期1話の消防チームがいたか
スクライアの一族のほうが教会や管理局よりも歴史は長いんじゃない? もしかしたらアルハザードの本当の姿すら知ってたり
それは流石に無いだろう。一期とかの反応を見るに
>>135 元ネタ分かるのオレだけじゃねーか!
3月のダイヤ改正で廃止になる寝台急行「銀河」だろ
個室なんざねーから愛は育めねーよ!!
>>155 確かにあんまりたたきっぽいことは言いたくないが、それでも権力集中しすぎってのはあるな。
現代日本人的感性からいえば、ミッド人達は教会や管理局みたいな組織が怖くないんだろうか?
っていうのは割と思う。
ミッド史上主義か知らんけど、他所の世界なんかに対する敬意とかまるで感じん上に頻繁に
武力行使を行う組織なんて頼まれても近づきたくないのが普通じゃね?とか考えていくとミッドチルダ
(含む管理世界)自体がアメリカ合衆国みたいに解りやすい正義と武力を示してないと全体の連帯が
取れない程に膨張しているんだろうな。
時空管理局≒アメリカ軍、聖王教会≒キリスト教て考えがだとうか?
まあ、普通にこれがモデルですとか言われても納得がいく組み合わせだと思ってる。
今なら言える はやての要請で現場に復帰、六課に参加した ライトニング分隊人妻副隊長シグナム=Y=スクライアと、 副隊長二人をシグ姉、ヴィータ姉と慕う子犬チックな新人スバル え、シャマル? シャマル『さん』じゃね?
>>163 そして部隊長にははやておばさんと呼ぶ二人……
殆ど年齢変わらないのに……でも違和感ない
司書長の取り合い争いでアリサとシャ〇さんが 「シャマルうぅぅぅ!!」 「シャマル『さん』でしょうが、このデコスケぇぇ!!!」 という電波が飛んできた アリサってデコ娘って言われるほど広くないのになんでだ
そういやリリなのに女のデコキャラっていたっけ…
ルーテシアはデコキャラの素養があると思う
>>168 「ルールー、シャンプー持ってドコ行くんだ?」
「頭皮マッサージしてもらう。髪の毛薄くしたくないから」
そう言って何故か無限書庫司書長のシャワー室に向かうルーテシアの姿しか思い浮かばなかった俺がいる。。。
>>169 じゃあ私もご一緒しましょうか。とメガーヌさんが嬉々として無限書庫に・・・・・・
「ただの知り合いの娘だと聞こえが悪いですが、自分の娘をお風呂に入れてあげてるというのなら
まったく問題ありませんからね。寧ろ微笑ましいです。」
と策士してますが問題ないです。
>>168 太陽拳100倍だーー!!!
あれ、何か虫の羽音みt(通信断絶
2時までカキコがなかったらユノユノは私こと烈火の将しぐしぐの嫁 文句があるならば剣を持って異を唱えろ。
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/23(土) 13:46:28 ID:ESxfgv5H
せやけど、それは只の夢や
異を唱える物はここに居るぞ
>>156 実はスクライアの長老だけに伝えられる「世界で一番静かな物置」
がアルハザードなんだよ!
スクライア一族のいらないものを集めているここがアルハザードだと知って愕然とする司書長。
ゴミに頭から突っ込んで犬神家ごっこをやっているどこかのお母さんと
それをつついている娘が居るが無害です。
そしてついでに阻止。だって貴女は僕の嫁だからね。
黙りなさい劣化の将。 ユーノ君は風の癒し手ことシャマルの旦那様です!
>>172 劣化の傷よ、このリインフォースが全力で相手になろう。
シグナム涙目って言うかだんだん酷くなってるwww
劣化劣化言われてえぐえぐ泣いてるしぐしぐをユノユノが慰めています。 最近、将が搦め手を覚えてきたようです。 つまり、ここまで計算づくです。
だから逆逆シグナム姐さんじゃなくてじゃなくてユーノきゅんが泣いてるんだって。主に俺の胸の中で
どんどんはやての『せやけどそれはただの夢や』が形を変えて行く……ついに突っ込み役まで降ろされてしまうはやてさん涙目w
>>183 ツッコミ役を降ろされたはやてさんがまた司書長に泣きついてますが何時ものことなので軽くあしらわれるので無害です
そして泣き疲れて寝ちゃった部隊長を撫で撫でしてますが無害ですよね?
>>184 部隊長が絡むと司書長はツンデレになるね。すばらしい、すばらしいよ!
教導官絡みでツンデレ化した司書長をみてみたいものである。SLB飛んでくるから無理か。
>>184 正直それくらいは許す
19歳の方はともかく、9歳の方は一応幸薄の美少女だからな。
おっぱい聖人なのも母性への本能的欲求の歪んだ顕れらしいし
初対面で女の子と勘違いされて胸もまれちゃうユーノきゅんマジ可愛いよ
司書長は生活だらしないと思われてそうだけど、以外としっかりしてそうだ ライフワークが遺跡発掘だなんて体力がないと出来ないし 体力をつけるには日々健康に気を使いしっかりとした生活をしてないと難しいからね と、前置きはここまでにしておいてだ すそをまくったYシャツにエプロン姿の司書長の作った男の料理なんていいと思わないかい?
>>188 エプロン姿の司書長を食べようとする図しか思い付かない
ネクタイとかも少し緩めた軽装司書長は反則だ。素敵すぎる
>>187 >おっぱい聖人
凄まじい二つ名が。
>>187 19歳の方はともかくとはこれ如何に?
確かにもう幸薄ではないだろうけど、美少女に変わりないやろ
醗酵の美少女にクラスチェンジ
ユ「……魔法も使えない普通の女の子とゆったりした恋愛したいなぁ……疲れたよ」 アル「じゃあミッドやベルカの人間は全員アウトかい?」 ユ「ううん・でもランクがC以上は普通人じゃないよ。旅にも発掘にも魔法はあんまりいらないからね」 アル「贅沢言い過ぎだよ。ゆったりのんびりしたいのはあたしもだけど」 エイ「うしっ!!クロノ君、この子達は魔導師にはしないからね!!」 ク「年齢差を考えろ」 忍「すずかかファリンか雫をもらってもらおうと思ってたのに…」 ノ「……全員普通ではありませんね」 アリ「やっと来たわ、あたしの時代が!!」 鮫「お嬢様、申し訳ありませんがバニングス家の令嬢という時点でお嬢様は……」 美由「なら私!!」 桃「普通、って何か分かってるのかしら美由希?」
恋する部隊長は切なくて司書長を想うと(ry みたいなのを目撃した司書長の電波を受信した。 部隊長が不意打ちに弱いのはガチじゃないかな。
『司書長』はどうかわからんが、『ユーノきゅん』もきっと不意打ちに弱いだろ デバイス製作過程で割と親密になったはやてちゃんが、つい彼の部屋にノックなしで入ってしまって、 ユーノきゅんが切なくなってる最中に出くわしてしまうという電波が
不意打ちに弱い部隊長とそれを知ってて遊ぶ司書長とかストライクゾーンど真ん中 司書長はSだと精一杯主張
まさかの時の無限書庫弾劾裁判!
まぁすずかアリサは家抜けてスクライアに嫁入りすれば大丈夫だと思うけどね みゆきちはまず剣を捨てるところから考えないと
>>200 それでも普通ではないと思うのは俺だけか
凡人でなくなってしまった自称凡人さんが地団駄踏んで悔しがってます
何故誰もアイナさんを挙げないのだろう
ユーノとゲンヤが知り合いで、クイントさんではなくゲンヤが暗殺されたら… 「ぐ、ぅ…お、お前が、俺に代わって指揮を執ってくれ…お、俺の死は隠せ… 娘たちを…頼…む……」 父のように慕った人を亡くしたその日から僕―ユーノ・スクライア―は、無限書庫司書長にしてゲンヤ・ナカジマ率いる陸戦部隊隊長代理と、ゲンヤ・ナカジマの影武者という、二つの顔を持つことになった…。 や、昔やったメカモノゲームシチュなんだけどさ…。
その後
>>203 は漁夫の利狙っていたアイナさんの謎ジャムを振る舞われたとさ。
>>204 あぁ、あのアーマードコアのパクr(薙旋)
>>203 それだとゲンヤさんが国の頭になっちゃう!
というかギンガさんが死んじゃう!
つーか、あのゲームぶっちゃけパクr(ry
ゲームのことは分からんけど、司書長がゲンヤさんの影武者は無茶すぎると思う
普通の少女との恋愛は無理だろうね。付き合いだしたらまわりが妨害してくるだろうし。 自己防衛もできて、生まれ以外は普通のギン・・・私と付き合うのが司書長の幸せにつながりますよ。
何だろう、すごく納得してしまうこの不思議。 中島家は基本的に普通だしねぇ。暴走するとすごいけど。
なぜだか司書長のお見合い相手の定番は、個人的にギン姉だ。
いやまて、そろそろ年齢的な意味できつくなってきたカリムさんが 学院時代から目を付けていたユーノキュンが立派に成長しているのをみて これは好機とお見合い→既成事実までを一気にコンボさせるのもありかもしれんぞ
お見合いさせられるっていう展開なら みゆきちが最強だと思ってる
桃子さんパワーに押されたら司書長もなかなか・・・みゆきちはいいよ。 「お、おかあさん。わ、わたしは!?」 「だって今まで進展もなにもないし」
>>209 だから嫌なんだ
ユーノが自分の好きな子と付き合ってるのに妨害してくる人間なんてビッチ以外…それ以下だと思うんだ
無限書庫やめて普通の女の子とのんびり2人旅するでいいじゃないか。なのはさん達は正直邪魔
まてまてまてぇーい! 邪魔したりするのは一応ここの脳内ギャグ設定だからな!あまり引きずられるなよ!
そそwwww 原作でなのはさん達がそんなのだったらジャンル変わるからwwww
魔砲で邪魔するなのはさんとかはスレ内設定だからな。一応言っておくが 旅ならば以前あったキャロ二人旅ルートを推奨します
>>215 ちょっと毒されすぎだぞ
普通に祝福してくれるだろ
そう、俺と司書長のけkk
>>215 心配しなくても本編は、なのフェが“商業的に”公式カップリングだからそれはないと思うぞw
>>219 その妄想力はトリプルブレイカーで祝われるべきw
普通の女の子が良いって言っても、司書長基準の普通が解らない分にはなぁ スクライア一族だとかスクライア一族だとか、そもそも司書長自体からしてリリカルな生い立ちだから 魔法か普通か云々は余り問題ではないと思うが。魔砲少女がはっちゃけ過ぎてるのも画一的な記号化の産物だし でも確かに、なのはさんとかフェイトそんとかの隊長格は余りに強すぎるから気が引けてしまうかもしれない やはりここは部下たる俺が!
仮に司書長が普通の人と結婚した場合、まぁなのはさん達は普通に祝ってくれるだろう そして数年後、司書長に三人目位の子供が産まれたときにようやく自分達が行き遅れの部類に入ってることに気付くんだ で、慌てて相手を探すとはやてはヴェロッサがいたけどなのはとフェイトにはいない。それどころかエリオとキャロか結婚してしまって、初めて司書長とああなりたかったと思うんだ
分からん奴等だな、お前たちも。 司書長のように物静かで責任ある立場の人間には、貞淑な妻と相場が決まっている。 その点、古き良き時代のベルカ騎士であるわた、シグナムならば公私にわたって ユノユノを支えることができると何度も言っているだろうに。
貞淑を謳うならせめてシャマルさんとかリンディさんレベルになって出直してきてくださいシグさん あなたは少し猛々しすぎます
キャロなら前にあった某運命改変司書長引き取りは 改変ネタだったことを抜けば、かなりよかったw
>>223 数年後で三人目…
なんというハイペース
間違いなくリアルサカつくになる
ユーノ君が普通の女の子を求めるなら喜んで魔法なんて捨ててやるの! このまま魔法使い続けてたってどうせ悪名とお局まっしぐらなルートしか残ってないしちょうどいいの! 自分でも20超えて魔法少女は痛いとは思ってたの!
悪名に関しちゃもうすでに手遅れもいいとこr(SLB)
>>228 「なのちゃん」が早々と気付いた真理に至るまで貴女は何年かかったというのか…
どう見ても手遅れです本当にあr(SLB×6)
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/23(土) 17:09:17 ID:rRMHsuja
>>228 大丈夫だよ。
なのはの場合は20歳超えれば単なる魔王だからなんの問題もない。
魔王と聞くとマーラ様しか浮かばない
なんかライブアライブよろしくユーノ王子を仲間のフェイトにとられて ああなって魔王になったなのはさんが頭の中をよぎったw アキラはスバルだな・・・いや、高原 日(爆砕
ハルヒ=なのは みくる=フェイト 長門=ユーノ 小泉=はやて キョン=クロノ の電波を受信したぜ。原作と違うのは、全員の狙いが長門であることだw
>>231 ふと思う。
男の子は2●才まで童貞なら魔法使いだけど、女の子の場合は……ああいや、なのはさん達の事を指しているわけじゃないですよ!
ほら職業的に●●じゃないと駄目な職業の人とか二人ほど、って何かブンブンと「とんふぁ〜★」とか襲い掛かってくる――!!
>>234 そこは古泉=ヴェロッサですよ。
はやて?何ですかそれ食べられr(石化
>>234 ハルヒ=アリサ
みくる=フェイト
長門=ユーノ
小泉=ロッサ
キョン=クロノ
鶴屋=エイミィ
属性的にこんな所で
なのはさん?
なのはさんは朝倉りょ(SLB
>>238 朝倉はアルフでしょう…でもユーノとロッサやクロノがくっつくはずもなし…
話が噛み合わない
まあ、司書長の場合、結婚するとしても相手の出自や能力については気にしないと思うけど。 逆に、スクライアになじめるかどうかの方が問題だと思う。 今は無限書庫だけど、いつまで管理局勤めをするかは分からないし、それこそスクライアに戻って放浪発掘を続ける可能性も高いわけで。 てことは、だ。条件はこんなもんでないだろうか。 ・ほぼ一生野外(テント)生活でも抵抗を感じない人。 ・次元世界を渡り歩く関係上、多くの異文化に馴染むことができる人。 ・文明の利器がなくても生きていける人。 ・自分の身を守れる人。 多分、普通の人(一般人的な意味で。魔法使えるとか関係なし)には無理だな。 あくまで司書長が管理局勤めを全うするならこの限りではないが、定年とかで退職したらきっと戻るだろうし、その時になって 「あ、スクライアに戻ったら電気とか水道とかそういうのないから」 と言われてもついて行ける嫁さんかどうか……その時になって離婚だとか言うような女には、司書長は渡せねぇ。
>>241 その条件だとアルフぐらいしかクリアできそうにないな
>>240 確かに言われて見ればそうか>朝倉=アルフ
佐々木=ユーノ
橘=ティアナ?
藤原=クロノ?
周防=ルーテシア?
ハルヒキャラじゃ無理があるぜ……
>>241 なんという蟻地獄……キャロの出番じゃないかこのロリコンめ!
司書長には既に許婚がいると予想。
サバイバル演習とかしてるであろう管理局組(武装局員)は、その延長だと思えば何とでもしていけそうだけどな。 三人娘は仕事上いろんな世界に派遣されてるだろうから抵抗は少ないだろうし。管理世界出身者はその辺の理解もあると思う。 しかし海鳴組は……なんかベッドがないと寝られない的なお嬢様ばかりだしなぁ…… みゆきちは師匠と山籠もりとかしててもおかしくないからいけそうだが……
>>247 スクライアの長老?孫娘を司書長の許嫁にしてるのかい?
よし訂正 司書長には一族に許婚がいると予想。
>>246 リリなの世界では知らんけど、とらハ世界なら春休みの間恭ちゃんとみゆきちは山籠りしてるよ
でもいたら、管理局には残っていないと思うんだ。そういう不義理をする人じゃないよ司書長は。
むしろとっくに結婚していたと妄想
以前にも司書長の結婚相手をズバリ言い切ったのがあったな。 つまり、司書長の結婚相手は「仕事」だと!
>>246 どうだろうか? 所詮演習は演習、そこで生活するのとは全く違う。
それに三人娘にドサ周りとかの泥臭い下積み経験があるようには到底思えないんだが。
ギンガやスバルもあれでそこそこいい育ちだし。
やっぱキャロとみゆきちぐらいじゃなかろうか?
あとはティアナあたりに兄が出世するまではストレートチルドレンやってましたぐらいの設定があれば。
>>254 何書いてんだ俺。ストレートじゃなくてストリートじゃねえか。
>>254 ストレート・・・殴りあいで日銭でも稼いでたのか
なんという子供時代
>>256 むしろツンデレなんていうひねた性格じゃなく常に真っ直ぐデレの感じだと思った>ストレート
>>254 三人娘は結構あちこち出張ってるんじゃない?
なのはは武装隊で別世界に派遣されてたみたいだし、教導隊になったらやっぱり教導の関係で他の世界の部隊にも派遣されてるだろうし。
フェイトは執務官だからそれこそ次元の海を渡り歩いてるし、はやても特別捜査官としてあちこちから呼ばれてる見たいな台詞があった。
でも、やっぱりテント生活は厳しいか……いや、そこに愛があるならば!
しかしスクライアが放浪の一族とは言え、本拠地はあるような気がするな。部族の聖地というか発祥の地というか。
そういう所なら普通に定住してそうだけど。
ところで、スクライア一族が放浪の一族って、どこで出てきたんだっけ?
なのはウィキには「遺跡発掘をして流浪の旅をするスクライア一族の少年」と説明文があるな。
子供が出来ても仕事を止めないなのはとかフェイトと結婚するなら 司書長は結局管理局に残りそうだ。 ところでスクライアが一瞬アイスクライマーに見えた俺は疲れてるんだろうか
>>258 なに問題ない。司書長が全身を包むように抱いてくれるのでテントでもまるで天蓋つきベッドで眠るかのような寝心地が保障されます
でも幸せすぎて&心臓が高鳴ってろくに眠れなくなるという諸刃の剣。素人にはオススメできない
>>262 それって諸にキャラの性癖丸出しになるような……ちくしょう、電波が振ってこない。
みゆきちと恭ちゃんの山篭り、かなりガチだからなw 学校始まるの忘れたりするしw ・・・士郎さんが健在だからもっとdでもない内容になってるかもな。 三人の山篭りについていく司書長とかもアリか。
>>264 ミッドかベルカの竜も生息する密林で山篭りしたいと言う恭ちゃん(美由希は嫌がりそう)
嬉々として案内するユーノ。アルフも同行
その後をつけて行ったなのは達が死にかける程苦労するにも関わらず、適応する恭ちゃんとユーノ、アルフとみゆきち
ありえる話。 電波送信 誰か受信しろ〜〜〜(ゆんゆんゆん
まぁ待て、何も必ずテント生活かどうかはわからなかろう 遺跡のある世界の都市にある宿泊施設を拠点として仕事の時だけ転送魔法で遺跡に行くかもしれないし もしかしたら次元操作魔法の延長でコテージ的なものを縮小して持ち歩いてるやもしれん
>>263 司書長の匂いに興奮するフェイトそんとか?
まあ、匂いネタは本体のより布団とか服からとかの方が俺は好きだが
・・・しかし何故に俺の受信する執務官はデフォで変態臭いのだろう
スクライアのテントは――みたいなことを二期SS03あたりで言ってたような気が。 しかしテントと言ってもモンゴルのゲルみたいな感じだったら、居住性もそう悪くはないし、移動に問題もないか。
>>266 「ユノえもーん!」
「どうしたんだい、ヴィヴィオちゃん?」
「キャロお姉ちゃんみたいなペットが欲しいよぅ!エリオお兄ちゃんを乗せてすっごい楽しそうなの!」
「だめだよ、ヴィヴィオちゃん!そんなにわがままなことを言っt」
「遺跡の地図だよ!出来スカ君からもらったんだ!」
「慎んでお受けさせていただきます」
「ユノえもんゲンキンだね」
「まぁまぁ……えい!」
デレレレッ デレー!!
「『家畜執務官』!!」
「……ユ、ユーノ……もっときつく縛っ」
「家畜は喋らないよ?」
「っ……ぶーぶー……」
「ほら、ヴィヴィオちゃん。豚だけど機動力は保証するよ」
「うわぁ、大人って汚い☆NE」
すいません(ザンバー
ユーノに毎晩辱められ、いたぶられ、緊縛された挙句に失神するまで弄ばれたいよぉおおお!!!
>>269 だめだ、この執務官どうにかしないと……
最早バインド症候群に陥った彼女に付ける薬はあるのですか、アリシアお姉さんと言わざるを得ない
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/23(土) 20:53:31 ID:nES5/qtk
管理局の食堂で昼を取るはやてとフェイト、そしてシグナム。
>>265 >>266 なんて話題で盛り上がる3人。
はやて「ユーノ君、どこでもド○に住むところを自由自在に出しよるなんてまるで耳なしの青い猫型ロボットやな」
フェイト「するとジャイ○ンとか誰なのかな……」
ちょうどその頃、食堂に入ってきたなのはを見る3人。
顔を見合わせて吹き出す3人。
はやて「みんな、おんなじこと考えとったようやな」
フェイト「私は別になのはの言動がなんとなくジャイ○ンに似てるなんて考えてないよ」
シグナム「私もです。強引さが似ているなどとつゆほども考えていません」
苦笑してため息をつくはやて
はやて「別にええよ。あたしも考えとったところやし」
フェイト「ところでしずかちゃんは……」
はやて「確認しとくけど、ユーノ君はの○太やないよ」
青い猫型ロボットが司書長なら猫のミーちゃん役争奪戦となるな
>>265 珍しく仕事の合間が開いたユーノは、久しぶりに翠屋に向かった。
高町夫妻や従業員に手厚く歓迎されていたら、何時の間に海鳴の知り合いが集まっていた。
恐るべきは桃子ネットワークである。
幼馴染とも言える少女たちや色々な事件などで知り合った女性たちなどに
やれ「冷たい」や「まずは私のところに顔を出すべき」やら「もうボクには飽きたんだ」やら
不当な責め苦を受けたりしたが概ね楽しい休暇を過ごしていた。
「というわけで、最近手詰まりなんだ」
「なるほど……」
「継承も近いから、もう一段階上げたいところでもある」
高町家長男がその妻とその娘が一緒に居たので近況などを話していた。
二人の娘を膝に乗せながら、話していると
高町家次女美由希さんと春ごろに行っている山篭りも最近は代わり映えしなく
鍛錬になるかも微妙なところだと言う話になった。
「もう地形なども完全に手の内だしな」
「他のところへ行くのは?」
「もう地球だと手ごろな場所もなくてな」
「……そうですか」
まだ忍の防犯装置でも潜り抜けた方がよほどいい、という恭也を見ながら
(あのクラスの防犯装置あれば、本局も鉄壁だったんじゃないかな……)
と空恐ろしいことを考えていた。
「それで僕ですか?」
「ああ、ユーノならいいところを知ってるんじゃないのか?」
「まぁ、あると言えばあるんですが……もう文字通り世界が違いますよ?」
「一見の場所での対処も出来ないようでは、俺たちはやっていけない」
まぁ、この人たちならどこでも行けそうだけど……
と思いつつユーノは「転送許可が貰えたらお知らせします」と答えておいた。
もう片方の当事者にはまったく話が通らないまま。
続くかどうかもわからない。
スクライア族は遺跡発掘とか遠出するとき、それぞれ自分用にコーディネイトしたペットケージを持ち歩きます
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/23(土) 21:05:58 ID:rRMHsuja
>>276 専用のペットゲージと聞いて目を輝かせた執務官がいますが無害でしょうか……
>>275 乙
物理的に管理局の施設の警備ってザルにしか見えん…
恭ちゃん、まだ父親じゃないのか?
自分でネタ振っといてなんだけどさ 〇ラえもんが帰る話をユーノ(9歳)となのは(9歳)に当てはめればものすごく綺麗で切ない話になると思うんだ てことで2人まとめてもらっていきますね
流れを切って申し訳ないですが、 キレイな部隊長SS?みたいなのを投下してもよろしいでしょうか?
>>281 誰がなのはをギリギリまで追いつめるジャイ○ン役をやるのさ
実力差が絶望的でないと感動半減だし。
俺の電波は何故かアリサ一択だけど
>>275 GJ Mな執務官と混じって、Mな次女を想像してしまったぜ。
続き楽しみに待ってます。
>>281 2人をお持ち帰りだとぉ!? 阻止だ! 司書長のみならずなのはさんまでとは……認めんぞっ!
>>283 どぞー。
「ふぅ……」 夜風に吹かれながら、八神はやては穏やかな溜息をつく。 今日は自分の親友たちの結婚式だ。 「女の子同士の結婚もどうかと思うけど……ま、本人たちの気持ちしだいやわなぁ」 女の子同士。 そう、高町なのはとフェイト・T・ハラオウンだ。 結婚式が終わり、親しいもの達だけの二次会があり、 「はやてさんは酔い覚ましに外の空気を満喫中、と」 一人ごちて苦笑する。 そこに声が聞こえた。耳に優しい、幼馴染の声が。 「はやても休憩?」 「おぉ、ユーノくんもか?」 二人、顔を合わせて微笑みを交わす。 そして横に並び座って、風と、隣の暖かさを感じる。 丁度いい、はやてはそう思う。 聞きたいことがあった。 「ユーノくんは……えぇんか?」 「なにが?」 「なのはちゃんたちの結婚」 「二人が幸せそうだし、全然いいんじゃないかな?」 うれしそうに言ってのけるユーノに、はやては一つ疑念を持つ。 「ユーノくんは……なのはちゃんが好きやと思ってた」 「それは……また……はやてに言われると傷つくなぁ。 まぁ、好きだけど、幸せになってほしいとか……あくまで友人としてだよ」 そっか、と気のない返事をするはやて。 しかし、解決した疑問の先に、もうひとつの疑問が生まれた。 ――私に言われると傷つく?
どういう意味だろう。 心の中で頭を捻る。 しかし、酔いの入った頭は結論を導く前に諦めを選んだ。 「幸せ、かぁ……」 代わりに出た言葉は小さな小さな呟きだった。 「はやては自分の結婚とかは考えないの?」 「はぇ?」 唐突な質問に、はやては奇声で疑問を唱える。 「誰か、結婚する相手とかいないのかなぁ……って」 次いで聞こえてきたユーノの言葉。 そこでようやくはやては冷静さを取り戻す。 「ん〜、相手もおらんし、自分の結婚についてはあんまし考えてないなぁ」 「そっか」 その答えを聞いて少し残念そうな、曖昧な笑みを浮かべるユーノ。 なにか悪いことを言ったかな、と思う。 「っていうか、酔った勢いで少し本音言うと……な。怖いねん」 「怖い?」 「そう、幸せゆーんがなぁ。今まで、幸せなときほどその後に辛い目あってきたから」 両親と幸せな時に足が不自由になり、やがて両親も失った。 守護騎士たちと幸せな時に、一度彼女達を失い、そして一人は永遠に失われた。 「あんま幸せ求めすぎたらあかんのかなぁ、って。まぁ、そんなこと考えてまう」 アホな話やろ、と苦笑で締める。 「そうだね、なんとなくわかる……かな」 「お、ユーノくんもそんな時あるんか?」 「いや、そうじゃなくて」 「?」
眉尻を下げた、困ったような笑みでユーノは言った。 「はやてが幸せを怖がってるってこと」 「……バレてた?」 「なんとなく、ね」 「ユーノくん鋭いなぁ……」 「違うよ」 困った顔を、力のある真剣とも言える表情に変える。 顔をはやてに向け、真摯な声で、 「鋭いから、じゃない。君が――」 『はやてのことが、好きだからだよ』 聞こえた声は、耳に届かず。 しかし、頭と――そして心に響いた。 念話だ。 「な、なななななななん? え? あ〜……な? ドドドdドッキリ? ドッキリかコレ!?」 面白いようにうろたえるはやてに、ユーノは何も言わず、ただ真剣な表情で見つめ続ける。 ――あ……本気……なんやなぁ その表情を、真剣な目を見て、はやては自然とそれに気づいた。 「あー……なんで肝心の部分は念話なん?」 「大切な思いは、それこそ大切な人以外の誰にも触れてほしくないから……」 ――うわッ、ズルイ。そんなこと平然と言うなんて 混乱は収まった。しかし、次は答えが必要だ。 彼の真摯な思いに対する、自分の真摯な応えが。 ――私は今まで幸せを避けていて…… でも、本当に幸せを望もうと、そう考えた瞬間、答えは出ていた。 幸せを恐れる心の蓋を開けた第一にユーノの顔があった。 普段の優しい顔。 仕事中の真剣な顔。 困ったときの仕方なさそうな顔。 それら全てを、心の底からこう思う。 ――愛おしい、と。
だから、素直な想いで言った。 「私も――私も、ユーノくんが好きです」 言ったその後、恥ずかしいがユーノの顔を見た。 その顔は、嬉しそうな笑顔で、 「はやてッ!」 抱きしめられた。 そしてそっとキスを額に。 ――額……? 「な、なんで額なんよッ?」 「あ、いや、なのはたちの結婚式の後でキスとかしてたらなんか、余りカップルがくっ付いたみたいで…… こういうのはできたら二人のもっと特別な日にしたいなぁ……って」 「えらい乙女チックやなぁ……」 半目でユーノを見上げるはやての声は優しい。 「まぁ、それも解るけど――現役乙女の私としては今キスしたかったなぁ」 「……う」 うろたえるユーノの顔に溜飲が下がる思いを得る。 なんせ今日は負け続きだったのだ。 だが―― 「うん、やっぱりそうだよね」 「え?」 「じゃあ、行こう」 立ち上がって、手を差し伸べるユーノ。 「イ、イクってドコまで?」 「近くに公園があるんだ。そこで話そう、いろんなことを。 これまでのこととか、これからのこととか……それからキスしよう」 差し伸べられた手を掴み、一気に引っ張り上げられたはやては、 「そういう、直接的な誘いも悪くないなぁ」 嬉しそうに、目を細める。
「あ、それやったらユーノくんが私のドコを好きになったのか聞かせてもらうで?」 意地悪そうな顔で言うはやて。 投げかけた言葉も意地の悪い癖球だ。 それにユーノは平然な顔で、 「いいけど、話し出したらそれだけで夜が明けちゃうよ?」 「ぶっ」 打ち返した。 それもピッチャー返し剛速球のハートビートショットだ。 思わず顔を赤く染めるはやては、しかし握った手は離さないままに。 「なら、私もユーノくんの好きなトコ言って……明日の昼まではその話題やな」 「うん」 苦し紛れの返し技も笑顔であっさり受け止められ、 ――私、これから一生ユーノくんには勝てないんやろうなぁ なんて思い。 それが何故かたまらなく嬉しくて。 これから得られる幸せと掌の温かさを感じ、歩いていく。 どこまで二人で歩いて行けるかは解らないけど…… とりあえずは公園まで……
っと、ここまでです。 普段から文章が長くなりがちなので、 短くする練習のつもりなのにやっぱり長く……orz これでもかなり端折ったのに…… 電波投下させていただきありがとうございましたー。
>>292 GJ!
ニヤニヤがとまんねぇwww
やっぱ甘い小説はユーはやに限るな!
>>292 GJ! 本当にきれいだよはやてさんが
部隊長は不憫連発する分いい目を見ることも多いな
>>292 ローリングGJ
勢いがとまらないので隣町まで転がってくる
甘いな、俺なんか地球一周してようやく止まったぜ。
つまりは
>>292 GJ!
>>292 GJ!
さぁ、バカップル編も書くんだw
>>292 よくやった!彼方ははやてさんのいいとこよくわこうとるよ。
その勢いでちょうエッチシーンまで書いてみいへん?
嬉しいのは分かりますし祝福もしますが あまり調子に乗りすぎると墜ちますよ部隊長
>>292 GJ!
ユーノとはやては主導権がころころ入れ替わるのがやはりいい
今、過去ログ見ててとあるSS読みながら気付いたんだけど。 たしか、六課の部屋割り決めたのはやてだよね? 朧気だが、はやてが「二人は同じ部屋で良いか?」みたいな事聞いてたような…… まさか、それが策略だったとかは 流石にないよな? 俺の記憶違いかもしれないし。
個人的イメージでのカップリング主導権 ・なのユー=(二次補正なく)どっちかというとなのはさん。ユーノついてく側。二次補正かかると引きずられるレベルになる ・ユノフェ=ユーノ。ただし基本二人とも譲るタイプなので、強いていえばとなる ・ユノはや=攻守交替。ボケと突っ込みもコロコロ切り替わる ・ユノヴィ=ユーノ。2期SSから。あ、うん。あのユノヴィ書いてるの自分。飄々としたユーノとそれに押されるヴィータが好きなんだ ・ゆのしぐ=シグナム。亭主関白です ・ゆのしゃ=シャマルさん。「旦那様の健康管理は妻の務めですっ!!」 ・スバユー=ユーノ。わんことごしゅじんさま。 基本ぱっと思いつくのはこうかなあ。他キャラ補完頼む
>>302 ユノキャロ:ユーノ。年上の魅力にキャロはぞっこん
ユノティア:ユーノ。ツンデレ娘はきゅんの知的なお兄さん属性に魅了
ユノギン:ギンガ。頬っておけない姉さん女房タイプ
ユノヴィヴィ:ユーノ。パパと呼ぶ娘を手篭めにするだなんて少し頭ry
>>303 ヴィヴィユー:ヴィヴィオ。う゛ぃう゛ぃおのじかん。
じゃないのかと思うのだが。
>>303 そこはむしろパパを手篭めにする娘は少し頭(ryだと思うのだが。そして二人仲良くユーノにお仕置きされると。もちろん
性的な意味で。
>>302 クロノ……昼はクロノ夜はユーノ
ロッサ……腹の勘繰り合の応酬で平行線
エリオ……ユーノが執務官並の素質を彼から引きだす
ヴァイス……小悪魔なヴァイスがユーノを弄ぶ
グリフィス……グリフィスを手の平で踊らせられるのはユーノだけ
ゲンヤ……ゲンヤさんがナカジマ家自慢のドリル捌きでry
レジアス……ユーノの前ではレジアスはレジィ坊やとしてショタ化します
ザフィーラがいない?ザフィーラはアルフとわた……シャマルとユーノによる爛れた四角関係の渦中に(バリアブレイク
>>306 スカリエッティ……学者同士の理想形。ユーノが資料を集め、それを元にスカが開発という作業工程で、効率108倍(当社比)。
しかしギンガが姐さん女房ってのは……あれって実際の年齢って関係ないもんなのかね? ギンガさん17歳だから司書長より年下なんだが。まあタイプ的には引っ張っていくタイプなんだろうけど。
ユーノとスカリエッティは宿命のライバルポジションだと妄想すると結構燃える。 そしてスカリエッティに激しい嫉妬心を抱く某提督。ユーノのライバルは僕だ!! とか喚いていましたが奥様にニョローン されたので現在は無害です。
ギンガさんはことあるごとにいやんいやん言いながら 頬に手を当ててクネクネしだすという電波が
>>302 ・ユノアル=アルフ。姿はロリでも長年連れ添った姉さん女房のごとく。
・アリユー=アリサ。ツンデレ状態ではユーノに振り回されるが、デレデレ状態になると攻守逆転。
・ユノすず=ユーノ。彼(夫)を立てるタイプ。発情期に限っては逆転することも。
・ユノアイ=ユーノ。魔導書だけに主従関係が強い事もあるが、あなた色に染めてタイプかも。
>>312 そして何かにつけて吹っ飛ばされる司書長とな
ギンガ「もう、やだユーノさんったら♪」 ユーノ「ちょ、ギンガ、ドリルがお腹に当たっ……!」 ギンガ「あててんのよっ♪」
>>311 最後アイナさんかと一瞬思ったじゃねえかw
>>314 ドリルは抉っちゃうかららめえええっ!
>>314 それがシャマルさんならはらわたをryなんだけどな
>>309 そうしたらニョローンな奥様が司書長に浮気していた
という電波が飛んできましたがどうしたらいいですか?
つかギンガさん、スカに魔改造されて取り付けられたドリル、そのままにしてんのかねぇ……
>>318 それは司書長が「ドリルって男のロマンだよね〜」と言っていたのを聞いたからとか……
すみません、ギンガタイムということなのでこれから1レスほど投下させていただきたいと想います。
ちなみにドリルはついていないとおもいますが。
ここは海鳴町の片隅にある古びた佇まいの古書店『遊乃堂』―― いつも静かな古書店はやはり今朝も穏やかでゆったりと時が流れていた。 開店前の遊乃堂の扉の前に佇む一人の少女。 彼女、ギンガ・ナカジマは、その目の前にある古本屋の古い木の扉がまるで鋼鉄で出来た開かずの門のように 感じられ、しばしの間、呆然とその場に立ちつくしていた。 ……あるとき管理局でスバルに紹介された物静かで優しい“先生”。 その人が彼、ユーノ司書長“ユーノさん”だった。 以前からスバルに“先生”についてはいろいろと聞かされていたからどんな人かはだいたい知っていた。 ことあるごとにスバルがとっても楽しそうに、そして目を輝かせて話していた人のことだから。 だから初めてあったときも前から知っていたような、とても親しい人のような気がしていた。 そしていつの間にか私もユーノさんのことをいつも考えるようになっていた。 でも、私にはスバルのように純粋に彼を慕う一途な気持ちもなくて―― スバルは私が母さんからボロボロになるまでしてようやく覚えたシューティングアーツを私から、しかも 私よりも短い期間で身につけてしまった、一見不器用そうに見えるけど天才的な才能の持ち主。 なのはさんのような彼との間に感じられるような時によって培われた見えない絆もなくて―― なのはさんはかつてユーノさんといっしょに大事件を解決した時空管理局の有名な“エースオブエース”。 フェイトさんのような美しさも彼に対する絶対的な信頼感もなくて―― そしてフェイトさんもなのはさんと同じ、ユーノさんと幼なじみで超がつくエリート級の執務官。 そんな普通でない彼女らに支えられて、彼女らを支えている、そんな彼らの姿が素敵でうらやましかった。 だから何もない、普通の私は遠くから彼と彼女達を見ていられればそれでよかった。 “スバルという名の元気のいい少女の姉”として彼とはほどほどの距離にいられればそれでよかった。 ……それでよかったはずなのに。 けれどユーノさんが時空管理局からいなくなったときにぽっかりと胸に大きな穴が開いてしまったような そんな悲しくてとても落ち着かない気持ちにおそわれてしまった。 何か複雑な事情があって今まで親しかったはずの彼女らは誰もユーノさんには会いに行けないようだった。 なのはさんですら会いに行かない。 あれだけ親しげにしていたのに。それとも遠くにいても大丈夫だということなのだろうか? フェイトさんもしばらくは躊躇していて今でも何かに遠慮して隠れるようにごくたまに会いに行ってるらしい。 スバルはちょっと事情が違うようで仕事が忙しいから『すぐにはいけないよ』と電話口で泣いていた。 『お姉ちゃん、だからお願い……』 スバルの“お願い”に後押しされて、私はユーノさんの元へ訪ねることに決めた。 私はなのはさん達と違って、何かに監視されてはいないらしい。 私がなのはさん達の代わりになれるとは思えないけど、支えられるかどうかなんてわからないけど。 こうして、私は時折この店に顔を出すようになった。 ここでアインスに出会って、アリサさんやすずかさんに出会って、そしてみんなと友達になれた。 ユーノさんとも以前より近しい存在になれたような気がした。 でも、ここではアインス達とアルフがユーノさんを支えていた。 『今度は私が彼を支える』そんな私の考えは傲慢だったのかも知れない。 そうだ、そうに違いない。 何もない普通の私に何かが出来るなんてそんなことあるわけはない。 でも、私に出来ることなんてそんなにあるわけじゃない。だって何もない私なんだから。 だからこそ自分に出来ることをするだけだ。 たとえ彼にとって“スバルという名の元気のいい少女の姉”という存在でしかなかったとしても。 アインスやアリサ達の友達でちょっと明るい少女でしかなかったとしても。 私、ギンガ・ナカジマはユーノ・スクライアのことがとても好きなのだから。 それでいいじゃない。私は今、私にできることをするだけだ。 それに今、私は前よりもユーノさんの近くにいられてとても幸せなのだから。 ギンガは一つ大きく深呼吸をしてからそのとてつもなく重く思えた扉を勢いよく開けて叫んだ。 「ユーノさん、アインス、遊びに行くわよ!」 そうして素早く二人の姿を探し出したギンガは二人の腕をガッシリとつかんだ。 何かがギンガの元から逃げ出してしまうのを恐れているかのように。
以上です。
うん、……GJ
冬の遊園地本編をwktkしてお待ちしております。 ただ、「アインス達とアルフが」の、「達」はいらないかと。それとももしや(ry
>>323 もちろんアインスとユーノきゅんとの間に生まれた子供です。
ロストロギアの力をあくy・・有効利用しました><
主人公・ユーノ・スクライアは、20にも満たぬ年齢で司書長に就いている若き考古学者。 夜の公園で1人ため息をつく彼の前に、謎の人物・Dr.JSが現れる。 「この眼鏡に替えた瞬間から、あなたの人生は大きく変わります」 と眼鏡を渡されたユーノ。半信半疑でその眼鏡をかけた途端、仕事も恋もうまく行くようになる。 幸運を手に入れたと喜ぶ克哉だが、実はこの眼鏡、かけた者をみな鬼畜な性格に変えてしまう禁断のアイテムだったのだ! ユーノと彼の新しい眼鏡に翻弄される男性たちは、 完璧主義者の若き提督・クロノ・ハラオウン、 同期入局の陸曹・ヴァイス・グランセニック、 オカメインコと暮らす六課の空気・グリフィス・ロウラン、 主人公を捜して夜の繁華街を徘徊する美少年・エリオ・モンディアルの4名。 本作は、シーンによって「どちらの眼鏡か」を選択することで、「攻」と「受」のイベントを自由に楽しめるのがポイント。 「攻×受」展開だけではなく、「攻×攻」のカップリングやハードなHシーンも登場するぞ! あなたならではの「眼鏡の使いどころ」を見極めて、ときに「鬼畜」にときに「気弱」にと変身して、お気に入りキャラクターの反応を楽しもう! 大胆な設定から、スーツ男子好きや眼鏡男子好きから注目を集めていた本作。 翡翠公式サイトでは、キャラクターのサンプルボイスが公開中! デモムービーもダウンロードできるので、主人公の眼鏡かけかえの瞬間をチェックしよう! (文責:S賀/編集:S賀)
って、おい
規制解除してるし!なんてこった!
まあ、わかる人いないだろうから「攻略人数減ってる」とか突っ込みもないだろ・・・
>>321 うむ、よし。
しまった、名前直し忘れあったしorz
>>327 だよなw克哉って誰だww
しかし空気とは……グリフィス涙目w
オカメインコで某金髪少年を思い出したのは俺だけでいい。
全く故郷の空さんは俺をニヤリングさせてどうするきなんだ? はだけユーノとほほ染なのはとか戦略兵器だろ
流れも流行りも無視してちょっと長いが、 フェイトと名無しの司書によるユーノ&無限書庫司書SS を投下していいだろうか。
>>331 ありがとー。
では1時15分から投下開始します。
何気に初SS、不安だorz
「オカメちゃ〜ん!」 バラが舞っていますが無害です
>>335 なんか上手く張れない(泣
長過ぎるんだろうか
2重投稿が怖くて無闇に書き込めないorz
一行目に文字無しで改行してないか? 60行以上になってないか? ぐらいかな?
トライアゲイン!
今日、久しぶりに思い出した。 ティアナに無限書庫の事を聞かれなければ、暫くは思い出すこともなかっただろう。 けれども、あの日のことは胸に刻み込んでいる。 ただ自分がそれを守れているか、 一生懸命執務官という仕事をやっているうちに、つい蔑ろにしてはいないか。 彼らのことを忘れてはいないか。 執務官の仕事を支えてくれている存在を忘れていないだろうか。 あの日以来、自分はちゃんと自覚できているだろうか。 やっぱり、少し、不安になる。 無限書庫で少しだけ話した司書は、今の私を笑顔で迎えてくれるだろうか。 そして今の私は、司書達に「ありがとう」を伝え切れているだろうか。 明日、ティアナに無限書庫を説明するために、暫く会ってない友人を訪ねてみよう。 そして、あのときの司書と話をしよう。 自分が司書達の誇りになれているかを確認するために。 無限書庫の司書 その日、フェイトは多忙であった義兄に頼まれ、 義兄に持たされた茶菓子の詰め合わせを手土産に依頼していた資料を受け取りに無限書庫を訪れた。 「えっと、ユーノ・スクライア司書長にアポを入れておいたフェイト・T・ハラオンですが」 「はい、伺っております。少々お待ちを………… 司書長はいまご依頼の件を担当している司書と居るとのことですので、 事務塔にある司書長室までどうぞ」 書籍やデータの保存を役割としている無限書庫は部署として成立する際に機能の拡大と共に増設され、 『書籍やデータの保存を役割とする書庫』と『事務的な処理を行うための仕事場』に別れている。 前者は従来から用いられている意味での莫大な書籍・データが貯蔵されている『無限書庫』であり、 後者は無重力・暗所である『書庫』では事務処理に不適と言う理由から書庫の近くに事務施設として新設された。 そういった背景から無限書庫を説明する際、『書庫』と『事務塔』で区別されている。 もっとも増設以来、移動する時間を惜しむ司書長が書庫で事務仕事を行い出してから、 書庫と事務塔を行き来する司書はひどく少ない。 司書以外の無限書庫員が他部署からの依頼をまとめたり、 司書から資料・データをもらった後で事務仕事をするのに使われている。 もしくは無限書庫に理解のある来客に応対するために使われる。 理解の無い来客の場合は書庫を案内されることで『無限書庫の現状』を知らされている。 幸いにもフェイトは無限書庫に対して好意的だった。 受付の職員は決して仕事用だけではない笑顔でフェイトにそう伝えた後で、もう一つ付け加えた。
「フェイト・ハラオン執務官、お手数ですが、クロノ・ハラオン執務官に『いつもありがとうございます』、とお伝えください」 良い笑顔だった。決して裏を見て取れるような笑顔ではなかった。 だがそんな笑顔を受け取ったフェイトは義兄がいつも膨大な資料を依頼して居ることを思い出した。 そのことで親友からも『ユーノ君はいつも顔色が悪いから心配だよ』と遠まわしな義兄へ苦情を言われている。 最近なのはに心境の変化があったのか、その度合いは迫力・量共に増加傾向にある。 フェイトは義兄に説得を行うことを決意した。 事実、ユーノの健康管理は仲間内で重要事項となっている上に、シャマルに一番お世話になっているのが、 なのはやフェイトなどの前線に近い人物や、主であるはやてでも無いというのだから救われない。 義兄に少しは控えるように言おうと心に決めながら、フェイトは乾いた笑顔を浮かべるしかなかった。 おそらく管理局でも随一休暇という単語に渇望を抱いている部署を現在の形まで引き上げた人物の部屋は、 その人物が行っている無限書庫の整理と言った内容とはかけ離れた惨状だった。 積み上げられた書籍、いつ開かれたか分からない3Dディスプレイ、乱雑にまとめられた紙。 それらが積み上げられた事務机にはその主であるユーノと、 ハンカチを目元に当てているフェイトの義母ほどの妙齢の司書が居た。 フェイトには司書の目が赤く充血し、その瞳が濡れている楊に感じた。 「いらっしゃい、フェイト」 「久しぶりだね、ユーノ。体、大丈夫?」 「あはは、僕の体調はもう挨拶みたいになっちゃったみたいだね」 「いえ、司書長。例え初対面の人でも司書長と会ったら第一声は『大丈夫ですか?』だと思いますよ?」」 フェイトは年上の司書の眼に涙が浮かんでいるのを疑問に思ったが、 「あの―――」 「ああ、大丈夫よ。なんでもないのよ」 女性司書が「なんでもないのよ」と言ったこと、 その表情にフェイトまで笑顔にさせる魅力があったことから理由を尋ねたりはしなかった。 ただ、その司書が一冊のファイルを我が子を抱きしめるよう持って居たのが気になった。 その後、クロノとフェイトが追っていた事件について検討し終わった後、 検討の結果新たに必要となったいくつかの資料をユーノとその司書を交えて行った。 休憩時間になったユーノとその司書は事務塔に移り、 その日の仕事は終わりとなったフェイトと雑談まじりの話に興じた。 時間に追われ、ストレスが貯まり、書物の相手が多い無限書庫の司書にとって、 時に雑談は安眠より寛げるものだった。 しばらくしてユーノが司書たちに呼び出され、話の輪から抜けるとき、 ユーノは司書に対して「改めて、おめでとうございます。貴方はまだ休憩なので休んでいてくださいね」 と一言いい、フェイトにはゆっくりして行くように告げて仕事へと戻っていった。
フェイトは司書と色んな話をした。 ユーノや無限書庫といった共通の話題に始まり、司書の持つ優しい雰囲気に誘われ、幼いころの夢などにまで話題は及んだ。 そんな折だった。 フェイトが執務官に拘ってる理由を聞かれ、その流れで発した問いだった。 ―――あなたは、なぜ無限書庫で働き続けるのですか? 振り返ってみれば、無限書庫に働く職員にとっては酷な問いかけだったのだろう。 司書はそれまで浮かべていた笑顔を一瞬消し、フェイトを暫く観察した後、ゆっくり言葉を紡いだ。 「私達は誰かを、直接的に助けることは無いし、何かを成し遂げることもないのよ」 「え?」 不意に帰ってきた、的外れな言葉にフェイトは戸惑うが司書の口調はフェイトが口を挟むのを許さなかった。 そしてその内容はフェイトにも心当たりのあるものだった。 管理局には幾つもの不可思議が局員の口に蔓延っていたが、 当時局員達の間では、 『なぜ無限書庫の職員、特に司書たちは無限書庫で働き続けているのか?』 という話題がよく挙がっていた。 無限書庫の労働環境は管理局でも、それどころか次元世界でも飛び抜けて劣悪といわれている。 曰く、書物やデータの保存を重視し、作業者を度外視した無重力や照明。 曰く、作業者に精神的な圧迫感を強いる様な内部構造。 曰く、苛烈な労働のため職員が居つかない悪循環。 曰く、労働法を無視した激烈な資料要求。 曰く、労働の対価が得られぬ職場。 曰く、予算を食う邪魔者。 曰く、………… 曰く、…… 曰く、… そんな労働環境でも、辞めずに居つく者たちが居る。 無限書庫自体の評価はユーノを筆頭とした司書たちが整理をはじめてから、急激に向上している。 過去を知るための資料としてだけでなく、 失われた技術に対するアプローチ法に関しても無限書庫の資料は多大な期待が寄せられてた。 だから無限書庫を職場として希望する新人は多いわけではないが、決して少ないわけでもなかった。 しかしそれに逆行するように、無限書庫で働く職員、 特に実際に本やデータの整理・検索に当たっている司書達の労働環境は悪化している。 どれだけ働いても、司書自体に注目が向けられることは殆ど無かった。 無限書庫から得られる知識を制限されることに繋がりかねないことは、意図的に無視される時期があった。 無限書庫側も新規に立ち上がった部署と言う立場に加え、まだ予算が膨大に必要な時期と言うこともあり、 あまり大きな声で苦情を言うこともできなかった。 いくらユーノや無限書庫のスタッフが優秀だったとしても、 百戦錬磨であり老練な管理局の重鎮達を相手に自分達の主張を幾つも通すのは不可能だった。
「私達が無限書庫の司書として出来るのは、ほとんど手伝うことだけ。 貴方達の様な執務官が任務をより安全に、確実に終えることが出来るように色んな資料を探し出すこと。 損失技術から世界を守るために命を掛ける武装隊。 患者と一緒に病気と戦い続けている医師。 人類がどこから来たのかを知るために研究している歴史学者。 世界の仕組みが知りたい研究者。 唐突に発生する災害で被災する人を何とかして救いたいと、自然に挑戦し続ける救助隊。 もっと社会が豊かにそして便利になるために人生を掛けている技術者。 まだまだ沢山の人がこの広い世界で精一杯何かを成し遂げてる、成し遂げようとしてる」 無限書庫で働くことは、外界と離れることを意味している。 労働法の存在を否定するような資料要求に一日の大半を費やし、満身創痍になりながらも我武者羅に答えている。 ファイルに皺が入りそうなほど強く握る司書の手はお世辞にも手入れが行き届いているとは言えず、 肌が荒れているのが薄暗い中でも分かった。 それでもフェイトには、司書のその状態がまるで救助隊の隊員が誇る救助のために負った傷のように誇り高いものに感じた。 「私達の仕事は彼らの手助けだけ。 未知の損失技術の資料を見つけ出したり、過去に似た症例が無いか探したり、 過去の文明のデータを探したり、利用できそうな損失技術を紹介したり……」 書籍やデータの保全のため意図的に抑えられている照明に、フェイトは苛立ちを覚えた。 まるで、管理局自体が書籍より無限書庫職員を軽んじているように思えた。 そしてその想像が決して的外れでないことも察した。 「やることはあるし、やりがいも、ある。 でもね、私達は探してるだけなの。見つけたものは私達が作り出したんじゃない。 誰かがこの無限書庫に貯蔵した。……それを見つけ出すのが私達の仕事」 だから無限書庫で働いていると、現実に起きていることが物語の中の出来事のように思え始める。 探してきた資料は誰かが作成したもので、それを活用するのは何処かの部署。 自分達は何をやっているのかが、時々わからなくなる。 司書がそう口にしたわけではないが、フェイトにはそう思ってるのがわかってしまった。 「別に卑下してるわけじゃない。ただ知らないといけない。 ここで働くというのはそういうことだから。働いた成果を実感できることはひどく難しい」 そう言って、司書は少し笑った。 とても悔しそうな、でも意思を宿した笑顔だった。 その笑顔に引き込まれそうに成ったことをフェイトは忘れていない。 「表立って評価されることは無く、手伝った先の誰かが褒められるのを見続ける。 報われるのは使う暇も無い通帳の残高くらい。それにしても働きに相当する対価なんて望めない。 無責任な期待がそれこそ星の数だけあって、期待に答えるのが少しでも遅ければ怒られる。 出来てまだ10年弱の目新しい部署。 どこかの部署に擦り寄ることは情報の独占を招きかねない。特殊性から後ろ盾も期待できない立ち位置」 司書は一旦言葉を切り、瞼を閉じた。 しかし一呼吸後、開かれた司書の瞳に浮かぶ眼光は意思を宿していた。
「でも私たちは管理局で働いてる。管理局で働くことを選んだのよ。誰かを助けたい、誰かを助ける手助けをしたい。 給料がほしいだけなら他へ行く。楽をしたいのなら他の部署へいく。 出来ることなら救助隊や執務官として働きたい司書も多くいる」 少しだけ早くなった口調が意味するものを考えながら、 フェイトは自身が司書に対して紛れも無い敬意を抱きつつあるのを感じた。 「職場が管理局と言う組織の無限書庫である必要性は、どこにある? 無限書庫で働くことは、その問いを常に突きつけられることから始まるのよ」 それでも尚、ユーノが無限書庫の整理を始めてから、辞めず働き続けている司書たちも存在する。 新人が無限書庫に配属されたとしても、その殆どが2ヵ月もしないうちに転属する中、 それでも尚、無限書庫に留まる新人も居る。 言葉とは裏腹に柔らかな眼差しのまま司書はそう言った。 聞いているだけで辛くなる告白だったけど、司書の笑顔に助けられ一つの疑問を口にした。 無限書庫で働く人に、そんな世捨て人みたいな人が居るとは思えない。 必死にこの世にしがみ付いてるように見える、と。 その問いに、司書はハッキリとした笑顔を浮かた。 フェイトはその笑顔に安堵しながら、司書の話を聞き入った。 「それはね、司書長のお蔭かな。無限書庫が動き出して数年後のことかな。 司書長は否定するだろうし、貴方の親友には申し訳ないけどね」 無限書庫が動き出して数年後、フェイトには思い至る出来事があった。 「昔ね、司書長が私達に言ったの。 『僕らが世捨て人になったとき、恐らく世の中の頑張ってる人たちを見捨てることになる』 凄い真剣にね、泣きそうな目で言うの。 『起きてしまった事件は僕らにはどうすることも出来ない。 でも起きてしまった事件に立ち向かう人や、抗う人のサポートは出来る。 遠いかもしれない、彼らは僕達を知ることも無いかもしれない。 でも、助けることは、出来るんです』ってね。 あの時の言葉は司書たちの間では語り草になってるの。 くじけそうな時、諦めそうな時、うぬぼれそうな時。 そんな時に、思い出すの」 事件当時、無限書庫はまだ軌道に乗ったとは言えず、ユーノを必要としていた。 事実、ユーノはなのはの看護の途中で度々呼び出されていた。 ユーノはなのはに対して謝りながらも、決して無限書庫に対した文句は言わなかった。 「私たちの仕事は決して孤独じゃない。孤高でもない。 前線の人が泥にまみれたり、後方の人たちが前線を支えるために奔走するのと同じように僕らも埃にまみれてる。 『自分達が諦めて独りにならなければ、絶対に、いつか、どこかに居る誰かを、 世界中の人たちの誰かを助けることが出来る』 そう言ったのよ」 そこで司書は皮肉と苦笑の混じった笑みを浮かべた。
「正直、生殺しよ。 世の中を諦めて楽になりたい気持ちはやっぱりあるの。何が起ころうと関係ない。 目の前の仕事だけを機械的に済ませて給料を貰う。あとは適当に自分が楽しめればいい。 そう割り切ろうと思ったことは何度でもあったわ。 ―――いいえ、今でもよくあるわね」 恐らく、本心なのだろう。 意思や夢といった普段自分を支えているものを除いた時に残る、もう一つの真実。 フェイトにもそういった時が無いと、言うことはできない。 でもフェイトも、そして司書自身も理解していた。 世界は諦めの真実によって動くのではなく、善悪を問わない意思や行動によって動く。 例え司書たちの本心が世界を諦めても、ホンの少しの意思を宿した行動が誰かを助けることもある。 「でも、司書長にそんなこと言われたら諦めきれないわよ」 それでも司書が前向きに頑張ろうとしていてくれることが、フェイトには嬉しかった。 一つ、分かったことがあった。 ユーノが当時、あそこまで頑張れたのは、なのはに対して抱いた罪悪感だけではなかったのだろう。 当時から達観していたユーノは自身に対する罪悪感を抱きつつも、 彼を慕う無限書庫の職員達が必死に支えてくれたことを励みにしていたのだろう。 また一つ、無限書庫のスタッフに感謝するべきことが増えた。 「ユーノ、無限書庫の職員に好かれているんですね」 フェイトは友人として、嬉しかった。 「ええ、好きよ。勿論尊敬するという意味で。 ああ、でも結ばれるものならそれもいいかもね。こんなおばさんを貰ってくれるとは思えないけれど」 冗談めかして笑う司書がとても魅力的に思え、こういう風に年を重ねれたらと思えた 「でも訂正させてちょうだい。 司書長は『無限書庫の司書』に好かれているのではなくて、『無限書庫にも』好かれているのよ?」 司書は顔を赤らめることなく続けた。 こういった話題のあしらい方を覚えなきゃ、フェイトはもう一つ心に刻んだ。 「もう一つ、司書長が好まれている理由があるのよ。 司書長は何とか私達も日向に出れるように頑張ってくれてるからね。 どうにか日向に出れる仕事を探してくれる」 司書は先ほどユーノが「おめでとうございます」と手渡したファイルに視線を向けた 「私にとってのその成果がこれ。 長年停滞していた技術の革新、それに僅かばかりとはいえ貢献したという日向。 知ったときは嬉しくて泣いたわ。自分が、私が誰かの役に立てた、ってね」 ファイルをその司書は愛しそうに撫でた。 「司書長は私が得意としてる分野を現実に生かす手段をわざわざ探してくれた。 だから、私たちは司書長が好きなの」 そのとき、彼女が浮かべた笑みには覚えがあった。 記憶にしかない笑みだけど、プレシア母さんがアリシアに対して浮かべたものだった。
「ユーノと一緒に仕事、聞いてると少し羨ましく思えます」 「ふふ。ある意味、無限書庫スタッフの特権ね。 司書長と一緒に仕事をやると頑張れるのは確かね。というよりほっとくと一人で頑張っちゃいそうだけど、ねぇ?」 「ええ、確かに。ユーノも平気で無茶しますから」 「でも無限書庫で働いてると、随分小さなことでも無茶するように成るけどね」 「無茶、ですか?」 フェイトは司書の意思に、胸中に何かが湧き上がるのを感じた。 「ええ。さっき言ったみたいにこの仕事は報われることが少ない。 私たちにとって一番の報酬は前線の人たちと同じように、誰の役に立てたという実感なの。 例えば私のように研究に携わること。 例えば司書長のようにロストロギア捜査の協力依頼を受けての表彰。 例えば各分野の知識袋役として報われることもある。 けれどね、そんなことはそれほど多くない上に、司書の中でもホンの一握りのベテランたちだけ。 司書長は頑張ってくれるけど能力上の問題から、多くの司書には無縁になってしまう」 一息つき、司書は言葉をかみ締めるように話をつづけた。 「だけどね、私達が報われた、と感じるのは大きな物事だけではないのよ。ちょっとしたことでも、報われたと思えるの」 「ちょっとしたこと、ですか?」 「そう、ちょっとしたこと。例えば、何だと思う? ……手紙よ、子供の手紙。ありがとう、ってね、書かれた手紙。 クレヨンで大きく、元気に。嬉しかったわ。 新人の子なんて泣いてしまったくらいにね」 司書の浮かべた笑みに、フェイトは眼を細めた。 「何も子供に限ったことじゃないの。私達の仕事をちゃんと認識してくれて、 ありがとうって思ってくれれば、それだけで報酬になるのよ」 司書は笑顔を浮かべた。 そしてフェイトは思った。 私はこんな笑顔を守るために執務官になったんだ。 「安心なさい。私たち無限書庫の司書は決して世捨て人でも度し難いほどの仕事狂いでもないわ。 救助隊や執務官たちと同じようにそんな小さな出来事に喜べるような、同じ志を持ってる」 そういった司書は、優しい笑顔を浮かべた。
ふむ、支援がいるか?
かっこいい
規制喰らった……?
終わったのか規制なのか……判断に悩むところだな
タイトル欄を見れば規制だな。
支援しておけばよかった。
「例えば、クロノさんのような執務官に無限書庫のために奔走してることを隠しながらも 『日頃、お世話になっています。いつも膨大な依頼をして申し訳ないが、よろしくお願いします』 と暇を見つけては伺ってくださったり、 貴方のような一生懸命な人が無限書庫を知ろうとしてくれること」 フェイトは、兄に対して『もう少し量を減らしてほしい』と、 口では言いながらも決してその口調に悪意が感じられない司書に、司書たちに愛しさと誇りを抱いた。 そして口では年下の友人に対しつれない態度を取る兄の、 友人に対する気遣いをこれからは愛しく見つめれる様になることを楽しみに思った。 「だから、貴方達は貴方達の夢をしっかり追いなさい。 こんな書籍とデータに埋もれた世界の果てにも、貴方達を応援する人はいるんだから」 フェイトはその言葉を胸に刻み、無限書庫を後にした。 あの日決めた。 調査報告書を書くとき、事件を解決したとき、自分達は何に支えられたのか、 誰の協力を得たお陰で成果を上げることができたのかを思い返しながら書くことを。
以上、です。 途中規制くらってました。 なんというか自分の趣味に突っ走ったSSですが、 どうしても第三者とユーノの友人としてのフェイトを語らせたかったのです。 ありがとうございました。
>>353 乙。
これだけのものを書き上げたことは敬意に値しそうだ。
これからも頑張ってくれ
>>354 GJ!
その趣味を広げていって司書長ワールドを展開するんだ
かなり話に乗り遅れたが
とりあえずスクライア一族は盗掘者を発見するとガチで戦うと思うんだ
「先人の思いを、踏みにじるなっ!」くらいの勢いでさ
だが、それを俺が書こうとすると何故かデッドエンドに繋がってしまう
>>353 のように書いてみたいんだがな…
つまり何が言いたいかと言うと
>>353 GJ
さりげなく気遣うクロノいい奴だよクロノ
>>353 GJだ
司書長も司書も執務官もついでに提督もみんな健気だ
俺も月曜日月曜日言ってないで真面目に仕事しよ…
>>353 乙
ちょっとわかりにくい表現があるけどいい話だったよ
「フェイト・T・ハラオン」という誰だかよくわからないオリキャラ主役のSSだが
GJ
>>353
>>353 これにはGJしなければなるまい。
司書物とは・・・これで初めて。かっこいいなぁ。
>>353 GJ。感想よりも何よりも先にこれがでました。
この女司書の言葉がすんごい重く聞こえる……
しんみりしている所で言うのもアレだけど、腹減った・・・
>>358 俺個人の思い込みかもしれんが、ユーノには大ちゃんのイメージがあるなあ。
「考古学と取り繕ったところで、結局僕らが趣味の悪い覗き魔、墓荒らしの類であることに変わりはないさ。」
と言っておきながら、時にロストロギアを管理の名の下に遺跡から奪おうとする管理局に単身立ち向かう。
そんな悪党になりきれないお人好し、つーのはどうだろうか。
>>353 GJ
就活中の私には考えさせられる内容でした
起きてみたら外には雪、スレには神が降ってるな
>>353 さんGJ!!
>>353 さんGJ!!
こういう自分のすることを誇れる人っていいなぁ
>>353 GJ! やっぱり司書って良いね。
無限書庫には神がいまし。
>>357 いや主人公の名前は知らなかったw
ただそういうゲームがあったような気がしたんだ
でも司書長が二重人格なのは俺の中じゃ結構ガチ。
そうじゃなきゃあの管理局相手にあの歳で一部署のトップはきついと思う
最良の部類に入る解釈。確かにやりがいや張り合いは至極重要だ 司書長も10年勤続ともなると、大学新卒だと32歳くらい、院卒だと30歳後半くらいの感覚だからなぁ しかし、しかし、それでもあくまでユーノきゅんは民間協力者という……どんな心情(信条)なんだろうな本当に ユーノきゅんの無限書庫勤務について ┣やりがいとかあるよ派 ┃ ┣望んで後方支援に徹してるんだよ派(理想派) ┃ ┣管理職だからそんなに忙しいわけないよ派(現実主義) ┃ ┗もともと民間協力者だから案外フットワーク軽いよ派(構造現実主義) ┣本当はもうやさぐれてるんだよ派 ┃ ┣なのはの大怪我とかへの負い目からの惰性だよ派(消極主義) ┃ ┣もうクロノとか三人娘とか大嫌いだよ派(地獄派) ┃ ┣青春も潰えて空虚な日々を送ってるよ派(無気力派) ┃ ┗現実に耐えかねて二重人格になってるよ派(強硬路線) ┣真偽は定かじゃないよ派 ┃ ┣なのはとはよく会ってるしヴィヴィオも明らかに二人の鎹になってるよ派(なのユー原理主義) ┃ ┣桃子やリンディやシャマルやシグナムとかの大人に正しく導かれてるよ派(修正理想派) ┃ ┣八神家や高町家やナカジマ家においしく取り込まれてるよ派(急進派) ┃ ┣実は部下に仕事押し付けて定時で帰ってるよ派(超党派) ┃ ┣おもしろければ真偽なんてどうでもいいよ派(享楽主義) ┃ ┗そもそもユーノは存在しているのだろうか派(懐疑派) ┗皆が議論してる間にユーノきゅんを犯してくるよ派(ドサクサ派)
つまり昼間はなのはさんやフェイトそんに尻にひかれるも、 一転して夜はまさに帝王の如くということですか?よくわかりません><
>>371 お前いつもの最後の1行無かったら良い事言ってる奴だろw
ユーノきゅんのバインドには催淫効果があるんですね>< 襲おうとしたら縛られてびちょびc
376 :
353 :2008/02/24(日) 10:53:06 ID:5hlqIO8A
ちょ、なんか楽しんでもらえてる。
寝る前に一念発起して書き込んだ後、急に恥ずかしくなってすぐ寝てしまったが……
起きたら……
>>354-375 の方々、ありがとうございます。
やばい、すごく嬉しい。
3ヶ月掛かった甲斐があった。
あと、
>フェイト・T・ハラオン
指摘、ありがとう。次があるかどうか分からないけど、気を付けます。やっちまったorz
377 :
353 :2008/02/24(日) 10:57:27 ID:5hlqIO8A
挙げてしまったorz ごめんなさい。
>>371 俺は地獄派+修正理想派だな
いつの間にか年上美女と結婚決めてる司書長とか美味しすぎる。
最後の一つは断じて許さん
しかしここの住人なら一度は考えるんじゃね?>ドサクサ そんな俺は修正理想派
俺は地獄→修正理想の流れが好きだな やさぐれてたのをシャマルさん達に癒して貰う司書長とか最高じゃね?
旧態依然のなのユー原理主義者ですが?
おかしいなぁ・・・ ユーノは執務官と休憩時間にも爛れた関係だよ? みんなちょっと頭ピカチューしようか?
セクハラ司書長と弄られ部隊長主義者の俺、参上!
>>382 ピ〜カ、ピッカチュ〜(クラールヴィント力を貸しての意)
>>382 俺のカルピス返せwwww
しかし執務官、ピカチューじゃなくてピカチュウですよ?
>>385 ピカチューならセフセフだけど
ピカチュ○だとアウアウになるんだよ
ほらお前の後ろにもう…
ユーノ君マジックのところの司書長が!ユーノきゅんが! これは掘れ……普通に惚れるあかんよマジ犯したい
>>387 あの司書長は素で女湯入れそうだから困るわけない
>>371 何故海鳴の2人がいない
6課メンバーやハラオウン家よりよっぽど近いぞ
ああそうか、ファリンがもう既にユーノのメイドさんで、地球でのユーノの戸籍管理はアリサが…
でも何だかファリンが1人勝ちしそうな・・・
一人勝ち組な不憫長らしからぬ不憫長が見えた。 ちょっと頭ピカチューしてもらってくる!!
>>382 クロノ「ピカチューというよりセカチュ○の方が……」
>>371 これはいいテンプレ。保管庫に入れとおくべきレベルじゃなかろうか。
旅立つ司書長が好きな自分としては、理想+構造+消極あたりかな。
そして302〜311辺りの流れにリアルにツヴァイがいないわけだが。
くそっ!なんて時代ですぅ!もうやさぐれるしかないですぅ!
主=不憫 デバイス=空気 何て恐ろしいコンビだ…。恐ろしすぎて存在を忘れちまいそうだぜ…
主+デバイス=あぼーん …なるほど
ユーノきゅんがデバイス製作に協力してくれたというおいしい公式設定があるのに はやてとツヴァイは本当に不憫極まりない。何がいけなかったのだろうか……
>>397 儚さがなくなって狸親父になってしまったからなあ。
本編にあった死亡フラグはなんだったんだろう。
>>397 はやてはともかく、ツヴァイは通常時のサイズがなぁ
それに、司書長と絡めたくてもバッ ツヴァイは頭の中が
ヴィヴィオ以上にお子ちゃまだから進展する展開が思いつかない
狸親父と見なされがちのはやてについて、NanohaWikiにこんな人物考察が >おっぱいネタの多さは「母性」に関係があるのではないだろうか。早くに両親を失っていて、両親と過ごす事が余りできなかった。 >その為心中では親からの愛を求めていたのではないかと思われる。その心理が表に出るときに、母親への象徴として >おっぱいに強い関心を抱くのではないかと思われる。同様に抱っこも「父性」への渇望という事になるのではないだろうか。 あくまで一人物の考察に過ぎないが、確かに性格が多少アレなのは認めるが、耳年増だったりマセてるって記号だけが暴走して、 このスレで不遇な扱いを受ける不憫なはやてに、せめて一縷の光明を与えたい。 最終的にユーノは俺の嫁だからどうでもいいっちゃどうでもいいんだけどNE!
>>371 実はユーノはスクライアに居た頃、両親いない事でやさぐれてた頃があって、
それを修正してくれたお姉さんが初恋の人だったが、既に故人。
今もその女性の写真入りロケット持ってたりするけど、なのは達旧面子は知らず。
だが、3期メンバーに初恋の女性と瓜二つの娘(個人的にナカジマ姉妹のどっちか)がいて激しく動揺、ソレに反応して他も動き出す。
なんてベタな電波出ちまった…。イヤ、ココに来た時からとっくにイカれてたかw
まて、父性や母性に飢えてること・・・・・・これは司書長にも当てはまるかもしれん 普段は抑圧されている感情が、飲酒時などに爆裂し、一緒にのみに来ていた リンディさんやレティさん、しぐしぐやしゃましゃまなどのお姉さん系キャラに 抱きついてその双房に顔を埋めてぐりぐりしたり、両手で思い切り揉みまくったりと ちなみに、飲酒時といえど普段は爆発しません。 あくまでも、良く知っているお姉さんキャラで爆裂します。 最近はギンガさんとチンクさんとドゥーエさんとカリムさんが被害にあってます。
なんか知らんが司書長が 爆弾と言う意味のロケットを投げつけるところを想像してしまった。 ロケットってあのカパっと開くロケットだよなw
クロノに向けてロケット花火を発射する司書長と聞いてやってきました。
>>403 そういうパターンってだいたい姉のほうが多いけど
キャロルーを除けばティアナ、アルトにルキノ、オーリスと
拡張のしようはいくらでもあるな
>>403 さあ早く書くんだ。そういやユーノきゅんから積極的にぶつかりにいく話は少ない気がする。
奥手という設定ゆえの弊害か。不器用にアプローチかけるユーノきゅん可愛いよユーノきゅん
>>404 酒乱再び
というかなぜリンディさんや桃子さんがいない……
>>409 リンディさんいるよw
ちなみに桃子さんだと士郎さんにアッー!されちゃうから。
>>409 桃子さんはヤバいだろ……主に夫からの神速→虎切な意味で。
>>371 急進派と超党派の間ぐらいに
┃ ┣アルフやアインスやドゥーエを従えてるよ派(新主従主義)
を入れておいてくれ。
>>413 それ、アルフは外して、リーゼ姉妹を入れて欲しいな。
アルフは本編ですでにユーノの側にいるから。
じゃあ、 アルフと一緒に居る司書長、安らいでそうじゃね派(相互主従主義) ・・・常時スーパータイムだからなぁ。
アルフの立ち居地難しいなぁ・・・・・・ 俺は アルフは既に司書長の嫁だよ派 だからな。
>>371 理想派と急進派の間に
┃ ┣心はすでにすずかやアリサ、美由希らに傾いているよ派(非主流派)
も加えてくれ
>>407 夏場に皆で海行ったら、例によって他愛もないことからクロノと口論になって、
夜の浜辺でロケット花火打ち合うんですね。そして二人ともリンディさんに拳骨落とされる。
>>418 頭にたんこぶつくって砂浜に正座させられて説教されつつ
「そもそもお前が悪いんだろ墨汁!」「な、僕のせいにするのかこのイタチ男!」
「いいかげんにしなさい!」(ガンガン
「「ご、ごめんなさい。」」
正座させられて叱られるユーノキュン可愛いよユーノキュン ウッ
さー。仕事仕事
>>418 ,419
「二人とも、いい歳して何やってるの?!」
「かあさん、男はいくつになっても子供の心を持っているんだ!」
「リンディさん、男は捨てられない思いという物があるんです!」
「ユーノ! さすが僕の生涯のライバルと決めた男! だが妹はやらん!」
「クロノ! 君こそ僕のライバルにふさわしい!! このシスコン! いい加減依頼は減らしてくれ!」
立ち上がり、夕日を見ながら肩を組んで高笑いする二人。
ただし、お互いに相手の足を踏もうとして砂をまき散らしているのであった。
421 :
403 :2008/02/24(日) 14:36:20 ID:O3sMDIXX
>>409 スマンが文章力に自信が持てんから無理だorz
オマケに崩落するビルからスバルを救うために天元突破するイメージまで出てきちまうし。。。
>>418 それでも懲りない二人を転送魔法で海の沖のほうへ叩き落として
「二人とも、そこで水でもかぶって反省しなさい!」
となるわけだな
>>422 クロノをさらに沖の方へと転送する司書長まで見えた
>>423 怒って戻ってきたクロノをまた沖に転送するまで呼んだ
皆の意見を取り入れて纏めてみた。 ユーノきゅんの無限書庫勤務について ┣やりがいとかあるよ派 ┃ ┣望んで後方支援に徹してるんだよ派(理想派) ┃ ┣管理職だからそんなに忙しいわけないよ派(現実主義) ┃ ┗もともと民間協力者だから案外フットワーク軽いよ派(構造現実主義) ┣本当はもうやさぐれてるんだよ派 ┃ ┣なのはの大怪我とかへの負い目からの惰性だよ派(消極主義) ┃ ┣もうクロノとか三人娘とか大嫌いだよ派(地獄派) ┃ ┣青春も潰えて空虚な日々を送ってるよ派(無気力派) ┃ ┗現実に耐えかねて二重人格になってるよ派(強硬路線) ┣真偽は定かじゃないよ派 ┃ ┣なのはとはよく会ってるしヴィヴィオも明らかに二人の鎹になってるよ派(なのユー原理主義) ┃ ┣桃子やリンディやシャマルやシグナムとかの大人に正しく導かれてるよ派(修正理想派) ┃ ┣心はすでにすずかやアリサ、美由希らに傾いているよ派(非主流派) ┃ ┣八神家や高町家やナカジマ家においしく取り込まれてるよ派(急進派) ┃ ┣アルフやアインスやドゥーエを従えてるよ派(新主従主義) ┃ ┣実は部下に仕事押し付けて定時で帰ってるよ派(超党派) ┃ ┣おもしろければ真偽なんてどうでもいいよ派(享楽主義) ┃ ┗そもそもユーノは存在しているのだろうか派(懐疑派) ┗ユーノ自身が既に無限書庫なんだギャー(超越派)
>>424 そしてクロノ恐るるに足らずと高笑いしてるユーノもリンディさんに再び沖に転送されて
文字通り互いに足を引っ張りあいながら浜辺へ到着して、罵り合う気力も費えるところまで見えた
>>427 最終的には無許可での移転魔法の使用で三人とも減俸となるわけか
あれ、クロノは使ってない?
>>428 そりゃお前、それくらいリンディさんの権限でm(SAI
腹黒ユーノだったら自分で自分を沖に転送してクロノにやられた! って貶めてやろうとしたらクロノの奴本気で心配して泳いで近付いて来て 何だよコイツ普段はいじめてくる癖にこういう時だけ…ってなんかキュンとなって 沈む夕陽をバックに二人の距離がtチョットゲンコウカエシテハヤテチャンテバ
>>429 ユーノがリンディさんの胸を揉み揉みすると申したか?
ところで
>>401 を読んで司書長に「ギュってして」って言う部隊長が脳裏を駆け巡ったんだがどうすればいい
>>425 アルフやキャロを通じてフェイトといい関係になってる派もいれてくれ。
冷静にみると、なのはよりフェイトの方が司書長に近いような。義母と義兄と使い魔がよくあってるし。
>>431 それが微妙に鬼畜入ってて
言葉責めしてたりすると俺の電波だ。
鬼畜司書長っていいよね。
>>435 中の人という最大の障害があるけどな。
司書長と執務官が相性悪いって何処かで見た記憶あるんだけど、あれってソース公式?
ここのドM執務官との相性なら抜群だぜ!! とりあえず みんな頂いちゃってるぜ派(悦楽主義) も入れてく(ry
>>437 中の人は関係ねえ!と考えてる。今やってる吸血鬼アニメはノーマルだし(マテ
性格的にはいいと考えるんだけどね、ヴィヴィオとセットで理想的な家族になるだろうし。
>>436 フッならばお前さんの電波を受け取ったらしいな
バリバリ鬼畜攻めの司書長だったぜ
>>433 アリサお嬢様が「それあたしのセリフ!タイトル的に!」と仰られておりますが・・・
はやてかアリサに「男のくせに情けない」と言われてプッツンしちゃう司書長とか
>>439 ヴィヴィオはわたs…高町教導官と司書長の娘なの!…だぜ。
>>442 つまり
「情け無い、か……なら本当にそうか身体に教えてあげるよ」
こうですか分かりま千円
なのはさんに育てられたら確実に魔王になるし、フェイトに育てられるIFがあってもいいと思うんだ。 アルフもいるし、エイミィやリンディさんも協力するだろうし、エリオやキャロといった兄妹もいる。 父親に司書長をもってこれば最高の環境だぜ。
襲われ受け司書長は至高。襲うのがラブラブモード教導官なら倍プッシュ。
司書長は襲われ攻めなの。 教導官がラブラブアタックを敢行して返り討ちにあったって言ってたから間違いないの。
>>446 だが俺は襲われ攻めをを推すぜ
年上の女性相手なら倍プッシュだ
おめでとうございますなのはさん!
>>448 とお似合いですよ!!
せんせーはわたしに任せてください!
>>430 はもっと評価されるべき
禁断症状をこらえ切れなかったしゃましゃまが、ユーノにお仕置きされる電波まで含めて
もっと評価されるべき
今吹きすさぶ春一番、アニュアル発情期を迎えるユーノきゅんには打ってつけの話題>襲われ攻め さあ、年上女性をして無限書庫に閉じこもりっきりで溜まりに溜まったユーノきゅんの性欲を解放せしめよ
>>452 リンディさんは正面から攻める
レティさんは側面から回り込む
つまり、挟み撃ちの形になるな
>>455 / , -''"´ \
/ / / ,. ‐'''""~´ ̄ ̄\
V / / / }
∨ / / ,,.. -一ァ',二二二{
V ,..,/ ,.ィ彳 f==<r'二二二{、 | ̄ ̄ __|__ |
∨| ヘ`<=''~ 弋ッ-ミ'''テ~ナ/ |ー― \/ ´ ̄| 「 ̄` | | \/
〉'| | ト、 i{ ,..`二/ =|/''′ |__ /\ 匚]__ !__, |_ | __/
//ヽヽぅ ヽ { =|
//匚 ̄]〕 丶,-‐ ,> ( そ の と お り でご ざ い ま す )
/´r┐|__,|ト、 、____`7´
__人..二.」' l>、 ヽ`,二/
´"''ー-論\ ∠三ノ
―-、__ ``ヾニ='′
`ヽ /、
|‐- ...__ /ヽ\_
\  ̄ `ヽ \
成長ヴィヴィオ×司書長
ねえ、何このレススピード…火曜が来る前に次スレか? よし、どのスレよりもキャラを愛してる俺達が一番だという事だ!! 愛してるから妄想する!愛してるからネタも出して受信するんだ!!クロスなんて要らないね!リリなのだけで、ユーノだけで十分さ! それはそれとして、各キャラに獣耳と尻尾をつけるとしたら何だろう? ユーノがフェレットに変身するからフェレットってのは無し(性格がフェレットじゃない。イタチでもない) はやてがタヌキとか、リーゼ達が猫とか、アルフが犬とかじゃなく…性格に合わせると何か? 哺乳類に限らず、何でも可。
>>460 教導官はデビルマンの頭に付いてるコウモリの翼みたいな奴
>>460 「「ユーノとクロ助は子ねずみかな〜」」
>>462 ユーノは性的にクロノは食事的な意味で食べるおつもりですか?
>>462 貴様等、それはお前達が食べてしまいたいという只の願望だろうが!
このスレ色んな人間が来るが司書長自身は来ないんだよな
>>461 だったらユーノ君はサタンの頭に付いてる天使の羽なの。
そして2人は世界を越えて作品も越えて永遠に愛し合うの!
>>466 つまりご自分が悪魔だと認めるんですね教導官。
すみません、流れを読まずに1レスものを何となく投下します。 偶然、管理局の食堂で一緒になったなのはとフェイト、はやて、ユーノ。 せっかくなので四人で昼食をとることにした。 食事中、なのはがぽつりとつぶやいた。 「髪、切ろうかな……」 「なんや、なのはちゃん、やっぱ失恋したんか。そうかそうか……」 間髪入れずに突っ込むはやて。関西人の使命として、というよりも相当うれしい話だったらしい。 はやてはにこにこ顔でユーノの様子を観察する。 「え?! なのは、失恋したの?」 驚くユーノ。 「失恋してないよ、絶対に」 とユーノの方をちらりと見るなのは。 ――ヴィヴィオと三人、楽しい家族計画はまだ進行中なの! 「はやてちゃん、なんとなくとってもうれしそうにいってるように聞こえるんだけど。 ……はやてちゃんとは後でじっくりと私流のやり方でたくさんお話をした方がいいかなぁ(ボソ)」 ――障害は迅速に排除なの! 「そ、そんなことあらへんよ。あはははは……」 はやては後にこのときのなのはの指すような視線はまるで人を石に変えるほどの力を感じた、と周囲の者に語った。 ただしそれが本人の耳に入って特別演習の餌食になり、ヴィータに『焼け狸が出来た』といわれたのは別の話だ。 「昨日、うちから送ってもらったアニメを見てたら主人公の女の子が髪が短かくて可愛かったから」 とりあえずなのはははやてへの威嚇もすませて話題を戻す。 「へえ、それなんてアニメなの?」 「カードキャP「うわ〜〜、それ、めっちゃやばいネタやん!」 はやては慌ててなのはの言葉を遮った。 「どうしたの、はやて?」 「はやてちゃん、どうしたの?」 「……おとなの事情や……」 「へえ、捜査官ってたいへんなんだ……」 はやての発言に妙な関心をするフェイト。 「そういえばはやてちゃんってちっちゃくなったり、黄色いぬいぐるみみたいな格好になったりできないの?」 「なのは、その話題から離れて欲しいんやけど……。出来ん。それに口から火も吐かんよ。 ……似てんの口調だけやろ」 「今、ビデオカメラ持ってたかな」 手荷物の中を確認するフェイト。どうもそのアニメのことはちゃんと知っているらしい。 「そういえばフェイトちゃん、歌うまかったもんね。ぴったりかも」 「だから、その話題から離れて……」 再び話を遮ろうとするはやて。 「ユーノ君、中国風の式服着て、雷とか呼んでみてよ」 はやてのそれは無駄な努力だったらしい。 「僕はその手の魔法は得意じゃないし、雷ならフェイトの方がいいんじゃないかな」 どうもユーノはわかっていないのか、その役を回避しようとしているのか、いまいちわかりづらい。 「それはそれでいいかも……。なのはと……」 妙な妄想が入るフェイト。 そういう意味でもビデオカメラ持っている役柄がはまっているのかもしれない。 「でもはやてなら体型とか髪型だったら今でも大丈夫なんじゃないかな」 「あ、そうだね。でもね〜、ピンクの杖ってところだったらやっぱり私が……」 自分のトラウマに触れられなおかつ、その話題に固執するなのはとフェイトにいい加減切れるはやて。 「ええ加減、その話題から離れろっちゅうねん!!」 「あー、はやてはやっぱりケ○ちゃんだ」 いい加減終わる。
>>462-464 だから二期の無限書庫のくだりでもう美味しく頂かれていると何度言ったら
シャマルさんかシグナムさんかリンディさんのどれかはホルスタイン牛の着ぐるみだな
ユーノきゅんはフクロウで翼と嘴か。頭いいし、夜行性で昼は大人しいけど夜は猛禽
>>462 いやいや、肉食動物というのは狩りの時以外は寝てばかりというのが普通。
普段はヘラヘラしていても、狩りの時はイタチのようにどう猛なケダモノに早変わりするのですよ。
>>467 ユーノ君が魔王になるから問題無いの。
冥王なんて称号は知らないの。
そういえばギリシャ神話の冥王は豊穣の女神の娘を攫って妻にしたそうな。 イエ、フカイイミナンテナイデスヨ?
>>471 それは我の事を言ってるのかギャー?
中の人ネタは分からない人が多いから気をつけるんだギャー
え? 我が誰かって?
クリアしてない人も沢山いるだろうから言えないんだギャー
中の人が一緒で動物形態と形が似てるなんて理由でここに引っ張りだされただけなんだギャー
>>472 シュメールの冥女王は相手の無礼を謝罪させる為に冥界に呼びつけたら逆にフルボッコにされたんだギャー
そしてその相手に冥界の支配権を譲って結婚したんだギャー
>>468 なのはさんとフェイトそんがリンディさんに黄色い何かの着ぐるみを着て欲しいとせがむ光景を幻視した
>>471 あr…ユーノ司書長は何の称号も栄光も名声も欲しがられる事はないと思います
早々に管理局を辞められて幻想郷という場所で暮らすと仰られました。貴女に似合う場所ではあると思いますが
貴女では司書長の邪魔になるだけです、高町教導官。戦いしか能の無い貴女がいても司書長に益は星の数に1つもありません。
司書長…いえ、御主人様には私が生涯御奉仕しますのでご心配無く。(既にメイド服
どうでもいいが東方的に言うと司書長の能力って何だろうか。 探し物を見つける程度の能力とか?
>>476 1、弾幕から身を守る程度の能力
2、結界を張る程度の能力
3、襲われても主導権を奪う程度の能力
俺はこの三つが浮かんだぜ
>>473 中の人云々はわからんのだがアルマジモンみたいだな、なんか
>>476 魔王を抑える程度の能力
>>476 探し物をと言われるとコクトー君が浮かんでしまうんだが…
アレかな。鮮花はやっぱなのはさん?(CV的に)
( 'A`)< 一発芸やります「バインドボイス」 …フェイト、跪け
幻想郷に行っても紅魔館図書館で司書長やってそうだな。
そして小悪魔やパチェ、アインスと仲良く魔理沙迎撃してそう。
>>481 まぁあの世界は時間を止めたり死を操るのも“程度”だし。
スバルがわんこじゃなかったらなんなんだと。 間違いなくせんせーに撫でられてる時はミミとシッポが見える。ぶんぶんしてる。
フェレット、魔王、狸、なまけもの、犬、狼、猫と動物が多い管理局。 これは、簡易動物園開けということかと暴走するシャ○さんの電波を受信した。
>魔王 ちょ、動物扱いw 『エサ(司書長、フェレット、元パートナー)をあたえないでください』と注意書きが(SLB
>>487 『元』とかつけると「永遠のパートナーなの!」ってクレームがきますよ
とらハ忍・ノエルエンドで美由紀とくっついたバイトの青年が、発掘しに行った遺跡にあるロストロギアが暴走してとらハ世界の海鳴にとばされた司書長、と言う使い古された感のある電波を受信したが発信源はここですか? とりあえず上以外ににも「あっちの」海鳴に司書長が行ったら起きそうな事と言えば、 ・なのはとクロノがくっ付いていてorz(リリちゃ前提で) ・高町家、というか海鳴全体の人外度&戦闘能力の高さにびびる ・余ったヒロインやサブキャラとの間にフラグが立つ。久遠とかリスティさんとか桃子さんとか桃子さんとか桃子さんとか(マテ こんなところか。
風呂場に獣、動揺すの続き投下させて頂きます。 本編3レス、あとがき1レス。
さて――。 ユーノ・スクライアは、シグナムに、言いたいことと、聞きたいことが山ほどあった。 例えば、リンディ・ハラオウンや、シャマルや、レティ・ロウランに、彼が蹂躙され――という程ではないが、 嫌というほど、弄ばれたのは間違いない。その原因を作ったのは、無理矢理、ユーノを連れ込んだシグナムである。 確かに、嫌なものはイヤだ、と強く出れなかったユーノにも落ち度はあろうが、そうは言っても、年端もいかぬ 少年には、かの女性陣から逃げることなどできないだろう。 ――正直に言えば、良い思いもしてないわけではないし。 かといって、それでシグナムから、ユーノがあれやこれやと文句を言われるのは、変な話であろう。 と、ここまでがユーノがシグナムに言いたいことである。 そして、ユーノがシグナムに聞きたいことは、何故『ユノユノ』と呼んでくれなくなったか、である。リンディ とシャマルから解放してくれた時には、自分の事を『ユノユノ』と呼んでくれたが、この風呂場において、それ一 度きりだ。 何故だろうか。シグナムが自分のことを『ユノユノ』と呼ぶのが、ユーノの中では当たり前になっていたから、 如何にも座りが悪い――だけであろうか。 とまれ、懊悩するより、行動に出たほうが良い。案ずるより産むが易し、だ。 ユーノはシグナムに話しかけようとして――彼女から話しかけられた。 「まぁ、なんだ」 「は?はい」 「……悪かったな」 「え、と……え?」 意外にも、ユーノが、今回のシグナムの一連の咎めるよりも先に、彼女から謝罪の言葉が出た。 「無理矢理連れ込んでおいて、散々な目に遭っていたというのに、お前を非難したり……本当にスマン」 ユーノは、何だか拍子ぬけして、同時に嬉しくて、言いたいことは、一つだけになった。 「その……良いですよ、謝ってくれれば。僕にだって責任はあるし」 言いたい事をいったユーノに、シグナムは憮然として表情で答える。 「……そんなことを言うな。子供らしくない言葉だ」 「コドモコドモってからかったのは貴方でしょ?」 苦笑いとともに、彼だけが彼女に言える言葉を続けた。――シグシグ、と。 それを聞いた彼女は――ごくごく自然に、微笑んだ。 「……確かにな」 「そうですよ、いやだなぁ、物忘れが酷い」 「まぁなぁ。大概長く生きていれば、自分に不都合なことも忘れるさ」 「……ほんの数分前でしょ」 「そうだったか?イカンな、物忘れが激しい」 そうして――二人の笑い声が、風呂場に響いた。
「ところで、聞きたいことがあるんですけど」 「なんだ、ユノユノ」 「それ、なんでリンディさん達の前では、僕のことユノユノって言わなかったんですか?」 ふむ、と腕を組んでシグナムは黙考し、むぅ、と呟いてから答えた。 「何故だろうな」 「僕が知るわけないでしょ」 「それはそうだがな。……何というかな」 シグナムは、片手で湯を掬いあげ、指先から零れ落ちるそれらを見つめて云った。 「嫌だったんだよ。私だけだろう、お前を『ユノユノ』と呼んでいるは」 「そうですね」 「お前を『ユノユノ』と呼んでいるのが……シャマルにでも解ったら、絶対言うぞ。四六時中、ユノユノ、 ユノユノと」 「ありそうですね」 二人とも、件の人物が、『ユノユノ』と言っているところを想像して、吹き出した。 「……そういうのが嫌なんだ。私だけだろう、お前を子供扱いしていいのは」 「でも、何時までも子供扱いされるのも、嫌ですよ」 だって――と、悪戯小僧の表情でユーノは続ける。 「またこうして無理矢理お風呂に連れ込まれそうだし」 聞いたシグナムは――それはそれは気まずそうに苦笑いをした。 「言うな」 「言いますよ。全くもう」 大げさにユーノが肩を竦めた。 「なぁ、ユノユノ」 「なんです、シグシグさん」 二人とも、実に自然体で受け答えをしていた。弛緩しきっているとも言える。 「さっきのシャマル達の話だがな」 「……どの辺りでしょう」 「お前と今後も風呂に入るという話だ」 「そ、それが何です」 続けられた言葉を喋るシグナムの表情には、からかいの類など、微塵も無かった。 「私は構わないぞ、お前がお前であるなら、な」 「ちょ、ちょっと!また変な」 ユーノの言葉は、シグナムの穏やかな口調に遮られた。 「人は変わる、物事は移りゆく。高町が言っていたな。……いつか、お前も『大人』になるだろう。その時は もう、今のお前とは、まるで別人になっているかもしれない」 それでも――と、シグナムの口調は、弟の心配をする姉のようであり、子を信じる母のようであり――。 「お前はお前で居て欲しい。主はやてを救ってくれた、掛替えのない輩の一人……我ら守護騎士が、不滅の 友情を誓った一人なのだ。だから、私がずっと、大切な存在と思える人間で居てほしい」 「シグナムさん……」 シグナムは、ばしゃり、とユーノに水をかけた。 「シグシグだろう」 ユーノは少しも怒りもせず、微笑んだ。 「はい。シグシグさん」 「お前が私の大切な存在で居てくれるなら――何時でも背中くらい流してやろう」 「……その時は」 「うん?」 「ちゃんと僕が変な目に遭わないようにしてくださいよ?」 ――こうして、また二人の笑い声が風呂場に響いた。
※ 更衣室。 そこには、リンディ、シャマル、レティが、風呂場の二人を肴に談笑していた。 「上手く仲直りできるといいわね、あの二人」 と、リンディが微笑ましげに喋ると、レティが呆れた口調で返した。 「原因が言う言葉ではないわね」 「最大の加害者に言われたくないわよ」 リンディは苦笑いで答える。 「でも……これってもしかすると」 シャマルが顔は不安げ、口調は楽しげに話しかけた。 「なのはちゃんにライバル出現!ですねぇ〜」 「そうねぇ、中々強力じゃないかしら?」 「太刀打ちできないかもしれないわね」 ケラケラ笑う三人に、問いかける者が居た。 「そんなに強いんですか?」 「そりゃーも……う……?」 問いかけたのは――話題の中心、高町なのは、その人だった。 「あ、リンディ母さん。もう上がられてしまったのですか?」 のみならず――フェイト・T・ハラオウン。 「おー、なんやシャマルとレティ提督も一緒やったんか。残念やなぁ、一緒に入りたかったのに」 さらに、八神はやて。 「ま、今度でいいんじゃねーの?シグナムも誘ってさ」 「そーそー、また入る約束した方が良いってもんさ」 そして、ヴィータとアルフが――。 ※ ――ユーノくん!シグナムぅ!! 突然のシャマルからの念話に、ユーノ、シグナム共に、物凄く驚いた。 ――な、なんだシャマル。驚くじゃないか。 ――そ、それどころじゃないの! ――あの、何でしょうか? そして、事情を告げられて、シグナムはサーッと血の気が引いて――。 ユーノはぞるり、と血の気が引いた。
以上で投下終了します。アリガトウ御座いました。 次回で完結です。 中禅寺「この世には、良い事尽くめのショタなど無いのだよ――」
>>494 お疲れ様!
アレですね、ナイフ一本でなんとかなってた「衆勢を救わない覚者」が完全武装のサイボーグでも敵わなくなってるぐらいのセクハラっぷり
やはり年上+ショタは良い……
>>494 GJ 修羅場へ2名様ご案〜内♪
フェイトやはやての対応によってはさらなる修羅場ですなw
>>494 GJ!
このあと風呂場は血で紅く染まるわけですね
司書長の裸は強力だぜ! フゥハハハーハァー
>>494 GJ!
風呂場で修羅場♪って語呂いいよね!
風呂場で修羅場、略して風羅場
>>494 なんという修正理想派の経典釈文……素晴らしい。ショタユーノきゅんはやはり良いものだ
それにしても、ユーノ君マジックさんのところの新しい絵を見た後にこれは一層犯したい
次回最終回に期待と寂寥の感を添える
>>498-499 ・まずシグナムが速攻でなのはと不憫長を撃墜(主に暴力的な意味で)
・フェイトは桶持って応戦。シグナムと凌ぎあい
・ヴィータは隅のほうで真っ赤になって縮こまってる。
・そして主人を抜け駆けして、ユーノに酒飲ませようとするアルフ。でもシグナムも同じ穴の狢。
>>494 GJ!!
司書長年上に弄ばれた後は同い年の三人娘と・・・ゴクリ
>>483 慧音さんに頼まれて先生やってたりとか、どこぞの姉妹の方に血を吸われたりとか
雑貨屋(?)と図書館はあるから……お菓子でも作って売るんだろうと思う。アインスと2人で
無限書庫をコピーしたロストロギアとか持ってて色々相談に乗ったりとか
寿命も問題無さそう。何とかしちゃえる感じがする。三途の川さえ近い場所にあるし…
100年後くらいに月村家に行って、忍、すずか、ノエル、ファリン、さくら、雫と再会して色々あったり
まだ存在してたシグナム達を連れて行くのもいいかもしれない
アインスはPAD長に会う度に歯軋りされ、スイカ(漢字忘れた)に懐かれ…でもユーノと睦まじく
あの世界でならユーノとアインスも子供を作ってもおかしくない。きっとパチェさえ上回る才能のある子が…
このルートはやはりアインスの独壇場か
>>485 ギンガはあんまり犬っぽくはない。家族は大事だけどワンマン…鷲とか鷹見たいな感じ
スバルは犬は犬でも子犬なんだよなー…
むしろ犬らしいのは元凡人さん。頭を撫でられるとウットリしてそう
スバルは小型だが忠犬。アリサ女史も犬だな。 そんなことよりうさ耳と丸いしっぽつけたバニーなすぱっちゅフォームのユーノきゅんを狩りたい。性的な意味で
>>505 もうそろそろ本格的に頭ピカチューしようか・・・
>>506 執務官の言葉として定着しつつあるね。
>>505 そのユーノ君を狩るのは魔王の仕事なの!
>>508 それで逆に刈られちゃうなのはさん
何が刈られるかって?いわゆるパイっ(ぶちまけられました
既に刈られている執務官が勝ち誇った顔をして胸を張っていますが無害です。
髭は少しだけ生えるようになったのに一向に無駄毛や下の毛は生えてこないだとかのコンプレックスに苛まれて 医療官のシャマルさんに性に関する悩みを恥じ入りながら相談するショタユーノきゅんですか
>>510 フェイトそんは外人さんだし、綺麗に剃って脱色してるモンね。
日本人組以外はみんなそうなんじゃなかろうか。
外国ではデフォルトなんだよ。パイ(ドシュ
海外ではマナーらしいなパイ(オハナシキイテー
だが待って欲しい フェイトそんを外人扱いするとなると 当然義母のリンディさんもパイ(ヒギャー
パイパンユーノきゅん……じゅるり
もうみんなでピカチューしようぜ!!
海外の連中には某海草のお酒は理解できないんだろうな。 司書長が、名前だけはやてから知らされ、その直後 「どんなお酒なの?」と真顔で説明を求め、答えられず右往左往する部隊長とかの電波は デフォルトなんでしょうか、そうですか。
司書長(19)「え?そんな所から毛って生えてくるもんなの?」 ヴィータ「オメー絶対あたし達と同じくプログラムだろ。その成長も変身魔法だな!?」
ということはお父様が英国紳士なリーゼ姉妹も勿論パ(ヘルアンドヘブン
ユーノくんはふさふさ好きなの。
わんこ属性のスバルに敢えてネコミミカチューシャつけて楽しむ司書長。
まて、執務官の場合、逆にユーノが処理をさせずに 「こんなに毛深いなんて、君本当に人間?実は犬でしょ?」と言って 私の恥ずかしい体をバインドで縛り上げて観賞しながらウイスキーを・・・・・・ あれなのはどうしてここn(ry
>>518 まずどんなシチュエーションでそんな会話に至ったのか
詳しく聞かせてもらおうかヴィータちゃん(ガチャコンガチャコン
そろそろR指定入りそうだな
板が違うがODE(おいおいダメだぜエロスは自重しろ)システムだ・・・状態だな
それだって立派なR指定じゃねーか!w そこでヴィヴィオが「なんのお話してるの?」と出てきて凍り付くなのはさん達だ!
変態どもが! ユーノきゅんは19歳になっても下ネタは苦手なんだよ!! お尻なんて単語で赤面するんだよ! でもなのはさんにお願いされうと卑語を口にしちゃう調教済みユーノ分が足りないという ことが言いたかった。伝わってください・・・届いてください・・・
>>527 ヴィヴィオ「むぅ〜 エッチなのはメェーッ!!」
まず「リリカルなのは」そのものが全年齢対象ではない気がする俺。
>>525 おい、そこの壁際のいぶし銀自重w
とりあえずは第四期あたりにヴィヴィオの対になるショタっ子か家族全員敵に回った復讐鬼とか出しそうだな。
しかし○○○○なウイスキーで若布酒なんて間違ってお尻に注いだ日には死ぬ……
お前お酒に弱くて酒乱なユーノきゅんがわかめ酒なんて飲んだ日には酷いぞ
司書長は酒に強くないけどアルコールの分解を早める魔法を使ってそう そうして酔い潰れた部隊長やらシャマさんやらシグさんやらを負ぶって家まで送るんですよ え、なんでなのはさんとフェイトさんがいないか? 正直この二人が酒飲んでる図が思い浮かばない
>>533 俺の中じゃクロノに次いでって感じだな
まぁ司書長は酒に強いだろうな
凝り固まった固定観念に縛られていてはならないという訓示は、演繹的に妥当である スクライア一族の体質や習慣やらでアルコール代謝がよく、酔い潰れない大人な司書長も確かにいい。 だがしかし考えてもみるんだ、司書の打ち上げや知己との会合で大人から勧められたお酒に興味本位で 手を出しちゃうお酒に弱いユーノきゅんを……誰もが持ち帰って犯そうとするだろう常識的に考えて
>>536 最初と最後で言ってることが矛盾してるのはこの際どうでもいいからそれSSにしてくださいお願いします
それも良いが、逆に酔った振りをして介抱しようとする人達を次々と手篭めにするユーノを妄想した俺は破廉恥な男 かもしれん……。
あなたたちの中でユーノきゅんをお菓子たい!!と思ったことのない者が、
まず、この
>>536 に石を投げなさい
ここに嘘吐きが居ま〜す>541
>>536 とりあえず、メテオインパクト(ディスガイア)か、メテオ(FF7)
どっちか選べ。選ばない時は両方だ
司書長がお傘れてるのが見たい、というのも同罪でしょうか
司書長に丘されたいと思ってる私は無罪なの!
お前らエロスも大概にしろよwwwwwww 司書長が部屋の隅で体育座りしながら壁のシミの数を数えてるじゃねぇか!
そんな大きなもの投げてはいけません。 この『黒の核晶』を投げるのですw
ユーノ君を怖がらせる輩には、みんなまとめてスターダストフォールなの!
リンディさんやリーゼ姉妹は勿論、年上の女性司書とかに啄ばみ喰われ、拘束されて蹂躙され、 涙目になるユーノきゅんの善さが解らぬ者は、司書にして司書にあらず。 お前らもうちょっと肛門括約筋の力を抜けよ!
実は酒で(INJ)Uーノになるとか
>>550 に対して反抗の意思があるものはオラに力をわけてくれ!
自分でユーノきゅんをどうこうしたいとは思わないけどやられてるユーノきゅんは見てみたい。
>>555 無礼を承知で言わせてもらうが、なんか腐女子的な視点だな…
>>556 何、気にすることは無い。
三人娘からして腐ってるんだから。
>>556 周りに多いからな、少なからず影響は受けてると思う
ところで何かの拍子に記憶喪失になった司書長がなのはさんはフェイトそんに爆弾発言しまくるって電波が
司書達の嫉妬と欲望を糧に
>>550 と魔王!『嫉妬玉』を食らえ!
と書いて見て思ったのだが、集めたらどれぐらいの嫉妬玉になるのだろう?
魔王とかならすごいことになりそうなんだがw
買ってきた本を読もうとちょっと目を離した間にやたらカオスにwwwwww
>>560 それ戦友の力を受け継いだ相手に
フルボッコにされるフラグじゃないかな。
( ゚д゚)⌒三○
<俺> ( ゚д゚)⌒三○
<司書長の部屋> λ.... ( ゚д゚)⌒三○
>>536 ( ゚д゚)⌒三○
( ゚д゚)⌒三○
>>562 そ、その戦友って烈火の如き性格の美しい騎士だな?
そうだよなユノユノオオオオオオオオオオオオオオオ!!!???
最近のシグシグさんのテンションの高さは異常w ・・・扱いも結構いいしねw
剣と盾ってことで相性が良いのかもなw
私が鞘で、ユノユノが剣だ!!さぁ!存分に納めるがいい!!ずぶりと!!!!
某魂さんが久々の更新なのに携帯からじゃ見れなくて泣けた。
台無しの後で出しにくいのですけれど……
>>567 そういってシグナムはクスリと笑った。
「そんなものかな」
「そんなものでよいのだ。
私は剣、お前がいてくれさえすればどんなものでも切れる気がする。
そしてお前は盾。私をどのようなものからでも守ってくれると信じている」
「でさ、よく昔から言う命題だけどその剣でその盾を切ったらどっちが強いのかな?
ま、答えは簡単なんだけどさ」
「ああ、そうだな、非常に簡単な答えだな」
「シグナムにだったら喜んで切られるよ」
「私がユーノを切れるわけがなかろう」
二人は顔を見合わせて笑った。
最近しぐしぐが素直ヒートに見えるw
>>574 素直ヒートが素直ニートに見えた俺はもうダメだw
ここ最近はスーパーしぐしぐタイムだな・・・・いいぞ、もっとやれww
>>577 ふと思いますけど、商業作品に素直ヒートな方っていないからよくわかんねぇ……
>>567 「ユーノ君、私のロザリオになって!!」
「ユーノ、アタシの零時迷子になりなさい!!」
「せんせい、私のリミッターになって下さい!!」
「せんせー、私の飼い主になって下さい!!」
最後のは明らかにおかしい…。
因みに最初のは某所でネタが上ってるのに触発された。。。
>>577 いっそトリガーニートになればと思った俺の方がなお駄目だから気にするな。
>>582 声ネタで考えるなら一番上はフェイトで良いんだよなw
>>582 アレのおかげで頭の螺子の行かれた甘すぎフェイトの想像が容易くなりましたww
時に、ここでは電波と脳内再生ってのは似て非なるものでしょうか?
586 :
582 :2008/02/25(月) 01:21:03 ID:aCRZ//GU
>>584 解り難くてスマン…。
文字通り司書長絡みなら万年発情期の吸血姫なんだ。。。
ユーノが買っていた〜 小さな〜指輪〜〜 誰の〜為へと〜買って〜いたのか〜 誰の〜ため〜で〜も〜 良い〜じゃないか〜 みんな〜その気で〜い〜れ〜ば、良〜い〜。 たぁ〜び〜だつ〜〜〜(旅立つ〜〜) 乙女の胸に〜ぃはぁ〜〜〜(胸には〜〜) ときめ〜きの〜カケラが欲しいのや〜〜 ララララ〜〜ラ〜ラ〜〜(ララララ〜) ララララ〜〜ラ〜ラ〜〜(ララララ〜) ラララちっさな〜〜〜ゆびぃわあぁぁぁぁぁ(ララララ〜〜〜!)
>>587 あの娘〜が振っていた〜
(突然OPに変わって)ヤー!マー!トー!!
なるプチMAD思い出してシモタorz
このシグシグな流れに逆らってナカジマ姉妹いきまー 多分1レス
「ユーノせんせー!」 「スバル?」 無重力の中をハイスピードで進む少女が一人。名前をスバル・ナカジマ。どういう経緯でかユーノを「先生」と慕うなのはの教え子である。 そのスバルはほとんど不意打ちに近い形でユーノへと突撃し、無限書庫に生えている用途不明のコンクリートまでユーノを吹っ飛ばした。 「だ、大丈夫ですかユーノ先生!」 咄嗟に張ったシールドで何とか無傷だったユーノの元に、もう一人少女が調整されたスピードで向かう。 スバルの姉、ギンガ・ナカジマだ。 「ギリギリ大丈夫だよ。ありがとうギンガ」 散らばった本を集めながら、ユーノは苦笑いでギンガに答えた。 「そうですか、良かった……。スバル!」 ホッと息をついたギンガは切り替えも早くスバルを怒気のこもった声で呼んだ。 「あぅ……ゴメンナサイ」 姉が言わんとしていることをすぐに悟ったスバルは、素直にユーノへと謝る。 「次からは気をつけようね」 「はい……」 垂れた耳と尻尾が見えるのは別に疲れた司書たちに限った話ではないだろう。 そんなスバルの様子にもう一度苦笑いを零したユーノは、しゅんとしているスバルの頭にぽんぽんと手を置いた。 「で、今日はどうしたの?」 ユーノが優しげな声でそう言えば、スバルはぱっと顔を輝かせ、ギンガ達には元気よく振られる尻尾が見え始める。 「この間新しく美味しいアイス屋さんができたんで先生も一緒に行きませんか?」 期待のこもった視線を二方向から浴びてしまっては、ユーノに断る術はない。 「アルフー!」 ユーノは許可を求めるために下にいるアルフを呼んだ。 「三日は帰って来なくていいよー」 話は聞こえてたのか、アルフからはもう半年近くとっていない休暇に対する苦言付きで許可が来た。 「ありがとうアルフ!」 自信を気遣ってくれる本物の犬耳の少女へ礼を言うと、ユーノはすでに腕にしがみついているスバルを呆れ顔でみているギンガへと手を差し延べる。 「行こうかギンガ」 「あ、はい……」 その手をとったギンガの顔に、微かな赤みがさしていたことはギンガ本人しか知らないことである。
無理矢理な流れはをつぶってくれorz ただ単にほのぼのなのを書きたかっただけなんだ。
みすった、目をつぶってくれ、だorz
>>591 ほのぼのなのはを期待した私に対する謝罪はどうなってるのかな?
少し頭冷やそうか・・・・
_,,、--――-- 、,
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,r''j´ ̄ `ヽ、 /::::_;;、--――-- 、;;;:::::::l
/ / ヽ /゙´,,. --―――-- 、,,`゙ヽ!
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人 ノ ' ヽ、... 'r'゙ ヽヽ、.... -' Y 〈
/ `''┬―‐'´ヽ-、 l''ー;=、;_―゙ニ゙-----__,ニ'' | ヽ
/ `''ー、,、 `ト-!、__| ̄Τ ̄「 ̄|__,/ j ノ
./ , / ,、 ハ;ト 、,.二,^,二,二´,./ /-ヘ
| `''ー---|. 〈 ヽイ \、L.,,__|__,,.」.../ ,イ:::::::::゙i,
| ,ハ、,Уヽヽ、.`''ー---‐''゙´ _,,//|:::::::::::: l,
\ ''ー――' )/::l V:::``ヽ、_,,. -'´l / .|:::: _,、-┘
ト、,__ ,∠/::::| .l、:::::::::::::::::::::::::::/´ !:::::`''ー-、!
>>592 なんて仄々とした無限書庫なんでしょうかwGJなのです
>>593 なのはさんなんてお姿に……タイトル度忘れしましたけど、心の美しさと普段の容姿が反転する映画みたいw
私の名前は高町なのはなの 人呼んで管理局のエース・オブ・エースなの ただのエース・オブ・エースじゃないの 私が撃墜(お)とすのは司書長の心 ユーノ君の心すべてなの
>>595 高町さん、ベッドから抜け出してなに呟いているんですか。病室に戻りましょう
キョロキョロ…誰もいないみたい。 せんせー、夜の特訓しましょー!!!
とか言って既に就寝中だった司書長を起こすこともできず 結局何もせずに司書長の傍らで寝入ってしまうスバルを幻視した
>>597 まったく……、よだれなんか垂らして寝てるなんてだらしないんだから。よっぽどいい夢を見てるのね、すごくいい笑顔
さ、ユーノ先生今夜も夜の教導お願いしますね
>>598 人の夢の中に電波介入するなよ……きちゃいました。
ある者は言う。眠りはもっとも死に好く似た行為であると。
だが同時に人間にとって大切な事でもある。
ましてや……
「すぅ……すぅすぅ………んっ……」
徹夜一週間なんて馬鹿げた真似をする人間にとっても大切な事でもある――
ユーノが帰宅と同時に眠り込んではや2時間。草木処か星さえも傾き始めた頃。
「抜き足、差し足、忍び足……こそこそ」
鍵をかけ忘れた部屋に忍び寄る盗人もとい女の影。
普段は豪快に空の道を駆けるほっそりと足は目的の人にまで忍び寄る。
ソファーで夢の中にいる彼の顔がよく見えない――そこにふとカーテンから漏れた月明かりが二人を照らす。
「きちゃいましたよ、せんせ〜〜」
眠るユーノの姿を堪能するスバル。第三者がいれば間違いなくわんこ耳を幻想するくらいに愛嬌を見せる。
それもその筈、眠り姫のように横たわる尊敬のするせんせーの姿を見ただけでも満足満足。
(はぁ〜やっぱりせんせーってきれいだな〜でも眠っちゃってるならしょうがないですよね)
心の中で一度、深呼吸。
大きく息をつくと来ていた私服を脱ぎ始め―――絞り込んだ女性の肢体が月明かりに照らされて幻想的に見える。
この日の為に彼女なりに研究を重ねたシンプルな蒼のネグリジェ。
そしてソファーに眠るユーノを押し倒すように、彼の上に覆いかぶさる。顔はすでに茹蛸より真っ赤になってるけど関係ない。
(あうあう〜いまさら緊張してきたよ、でもちゃんと今日こそいうんだ、ほんとの気……れ?)
――急にめまいが生じる。通常稼動ならば5徹は可能な自分の体なのに?
本番はこれからなのに、色々と言いたい事があるのに。
彼女の意思と裏腹に、体はゆらゆらと睡魔におそわれ……ソファーに倒れこむ。
当然、スバルの目前にはユーノの寝顔が度アップに写る、がそれが最後にスバルの思考は夢の中にへと吹き飛ばされた。
――-当然、朝方に駆けつけるとある彼女の乱入までは夢心地な時間を。
>>600 「むにゃむにや、好きです、せんせ〜……Loveです」
(聞こえてるよ……)
電波来たんで何レスか消費して投下してもええですかね? …って人いるんかな
おk さぁ来い!
んじゃまぁ行きますぜよ 「ふう…あ、もうこんな時間か。みんな、そろそろ僕あがるね」 無重力空間の書庫内を出入り口へとながれるユーノ、「お疲れさまでしたー」「最近お早お帰りですねー」等の部下達の声に思わず乾いた笑いが出てくる 最近になりようやく一般部署と同じくらいのシフトを組んでも大丈夫なくらいに落ち着いてきた無限書庫、思えば遠くに来たもんだ、もうすぐ自分も無茶な勤務シフトからはのがられるであろうことを残念半分うれしさ半分に感じる 書庫出入り口からはもう無重力は働かず、そのまま歩いて目的の場所へと向かう 久しぶりに感じた1Gに首をゴキゴキと鳴らしながらたどり着いたのは書庫からそう離れていない場所にある半ば第二の私室と化した司書長室 端末にカードキーを挿入し、指紋と網膜、魔力波長の検査を受け、鍵を開けるべき人物であるとコンピュータが判断し扉が開く 面倒だが機密を守るためにには重要なことだ、地位が向上すると言うことは権利が発生すると同時にある程度の義務と危険も生まれるのだから。 「ただいま〜」 靴を脱ぎ、コートとジャケットを魔法で開けたクローゼットの中に飛び込ませハンガーに引っ掛ける…なんだか魔法と言うもののあり方について小一時間考えるべきかと思ったがやめておこう そのまま応接間や執務室を通り過ぎ、仮眠室兼私室のイスに体を投げ出し全力で脱力する 「はいお帰り、今日は随分と早かったね」 出迎えたのは彼の長年の相棒となった幼馴染の使い魔アルフ、今日はユーノを支えるアルフの相棒とともに六課に友人がかつて娘をあやすために使っていた遊具を届けに行っていた筈だが、どうやら用事は済ませてきたような 「そっちもお帰りアルフ、アインスも一緒だったしもうちょっと長居してると思ってたけど。後人をワーカーホリックみたいに言わないでくれるかな?」 「まぁ向こうもいろいろ用事があるみたいでね、そんな長居もナンだと思ったわけさ。アインスはこっちと向こうの足並み整えるのも兼ねてまだ残ってるよ。違うのかい?」 「少なくとも重労働に快感を覚えるマゾヒストじゃあないんでね、充実感を感じることはあってもさ」 同じようなもんじゃないか、と言って飲み物を頼んだアルフの言葉は無視した。今日から数日間強制的に総務課より取らされた休日のすごし方だって頭の中にあるのに 論文を書くとか スクライアの一族に合流して発掘作業を手伝うとか 支援系魔法の講演会に出るとか ……あれ? 「これはひょっとしちゃったりするのかな…?」 「何たそがれてるのさ、本局に窓なんかないよ?」 るーるーとBGMが流れそうな勢いで人生の無情を感じていたユーノに、戻ってきたアルフが氷水の入ったコップを渡し、ついで何かを彼のお腹にポンと乗せる それは先ほど脱いだジャケットの中に入れっぱなしだった彼の携帯電話だ、スクライアの一族が販売している民芸品の紋章ストラップ(税込500リリカル)が目印 「ありがと…なんで携帯電話?」 「この前ユーノが申請してた管理外世界通信許諾、通ったってさっきお達しがあったからね。まだ体のエンジン止まらないうちに早めにやる事やっちゃいなよ」 「そっか…通ったんだ…よし」 先ほどまでの疲れきったサラリーマンのような顔はどこへやら、目に光を取り戻したユーノは水を一気に飲み干すと携帯を手にとってある番号を呼び出した 「……あ、お久しぶりです桃子さん、ユーノ・スクライアです。はい、はい…最近はそっちに行けず申し訳ありません。え?なのは達とですか?はぁまぁ…ってそうじゃない、今度必ず翠屋にもお伺いしますから、それよりも恭也さん今日は… はい、家のほうに?じゃあかけなおし、え?このまま繋げる?あ、いやちょっと…相変わらずだなぁ、あの人。っと、恭也さんですか?僕です、ユーノ・スクライアです。久しぶりですね…はい、はい…今日はですね、ちょっとなのは達の事でお話が」
えぇ…そう言う事ですよ、まだそれまでは時間はありますし、なんとか予定を…は?好きなだけあわせるから心配するな、士郎さんも連れてくる…?それはそれは…あ、じゃあいっそさざなみの皆さんにも連絡つけちゃいましょうよ、久遠も付けて 真雪さんならミッドはネタの宝庫ですし喜んで協力してくれますよ、リスティさんだって恭也さんが行くって言ったら喜んで付いてくるでしょう?うらやましいですねぇ、よっ!三代目海鳴ハーレム王!!…冗談ですって ま、すずか経由でファリンさんとノエルさんも来てくれるとは言ってますし、そっちもOKならかなりの戦力は確保できると思います。間違いなくこっちの勝ちでしょう。えぇ、それでは…明後日頃にしましょうか。こっちから伺います、それでは」 ピ、と電子音がなって電話の電源が切られる。ユーノは息を吐いた後大きく伸びをして電話前以上にイスへと「たれた」 「随分と長い間電話してたけど、相手は誰だい?聞いた感じなのはの兄貴っぽかったけど」 「当たり、恭也さんだよ。ちょっとした相談をね、今度ミッドの陸本部で意見陳述会の事でちょっとね」 「あぁ、フェイト達が言ってたよ。事態が動くならあの辺だろうって…まさかユーノ?!」 アルフの驚愕、返すはユーノ、八重歯が輝く攻撃的な笑み 「そのまさかさ、そっちが勝負をしかけてくるならこっちもカードを切ろうと思ってね、それもジョーカーを」 アルフは本当に久しぶりに立ちくらみと言う生理現象を体験した、今思い出しても怖気が走る あの街海鳴はまさに人外の宝庫だ、魔法を使わず生身の戦闘能力だけでシグナムを地に堕とす喫茶店経営者にその息子と娘と叔母 魔力ゼロなのになのは達に匹敵するすさまじい超常現象を引き起こす歌手や漫画家にその家族 全身武器の塊なメイド達 その全員をミッドに集結させると言うのだろうか?アルフはさすがのスカリエッティ相手にも哀悼の意を示さざるを得なかった 「あ〜でもさ、いいのかい?管理外世界の住民をそう大量にミッドに持ってきたりして」 「その辺はクロノやリンディさんにも頼んでるから心配はないよ。僕だってそれなりなコネがあるんだよ?」 それだけで済むはずがないだろう、とアルフは心内で叫んだ 無限書庫は彼が来る以前は『情報の肥溜め』とすら呼ばれるほど混沌とした場所だったのだ。ロストロギアや古い文献をはじめ、木を隠すには森の中よろしくお偉方の他人には見てほしくない情報だって眠っていた それを無限書庫開拓の筆頭たるユーノが知らないはずもなく、今彼がその気になれば上層部重役の半分は首が飛ぶだろうとすら言われ、ユーノが『局の真の支配者』と揶揄されていることを彼女は知っている 「なんかスカリエッティがガジェット騒動に絡んでるって判明したら上の様子もおかしいし?いろいろ考慮したらこっちの私戦力でどうにかしなきゃなーとは前々考えてたわけなんだよ。僕に出来るのは援軍を呼ぶことくらいだからね」 「なるほど…でもいいのかい?六課が扱ってる予言だっけ?あれの提供元のシスターさんってあんたの先輩なんだろう?」 「そりゃあね、カリムは学院時代よく世話になってたから勿論フォローもするさ。下手に的中率を下げたら彼女の地位だって危ないからね」 「でもどうやって?」 「アルフはさ、コンスラーレーって次元世界知ってる?」
コンスラーレ、第69管理指定世界に任命されている次元世界である。特殊な化石製エネルギー結晶に資源依存をしていると言うことで有名だ 「まぁね、前にフェイトと一緒に仕事で行った事あるけど…それが?」 「そこの世界ね、資源依存してるエネルギー結晶が今枯渇し始めて国同士や国の内部でもいろいろキナくさくなってるって評判だったんだけど…はいこれ」 ユーノは空中にタッチパネル画面を呼び出し、数回操作をした後アルフの元へと送った、そこには管理局が監視指定している世界の現状のレポートが写っており、コンスラーレーの記事も載っていた 「何々?『コンスラーレー世界クレモンド共和国内で大規模な軍事クーデター発生、生態兵器を主軸に首都へ侵攻国会議事堂を爆破、同時に海軍第48基地を爆破』…これは?」 「化石製エネルギー結晶をめぐった欲望の動乱の場所でクーデター発生、死んだ生命体を兵器にして大地の法の塔たる国会議事堂は焼け落ち、海を守る法の船も砕け散ったってわけ。 あ、ちなみにその首都ってその世界で主流な宗教で聖地って呼ばれてる場所なんだ」 イスから立ち上がり執務室へと移動しながらアルフの言った事態を補足するユーノ、何時の間にこんな情報を仕入れたのかとアルフは呆れ顔になった、もうため息も出ない 「よくもまぁこんな…」 「『予』め『言』っておくから『予言』とはよく言ったもんでね。それに、目に見える場所にのみ物事は発生すると思うのは人間の悪い癖さ。次元世界、可能性なんてのはそれこそ星の数以上にあるのにね」 「なるほど、しかしまぁユーノにしてはめずらしいね。そんなにスカリエッティって奴に恨みがあるのかい?」 「恨みか…勿論あるよ」 苦く熱く黒い液体を飲み込みながら、ユーノはもうひとつの空中ディスプレイを眼前へと出現させ操作する 「8年前、なのはから一度翼を奪ったのはガジェットらしいし」 カップを口にくわえたままのユーノの目に、凶暴な光が宿る。開かれていたのはとある少女のDNA検査の結果表、そこにある人物から渡された塩基配列ともうひとつの塩基配列を比較してみると… 「…人の娘に手を出すような奴にさ…手加減なんか出来るわけないじゃない」 見事、合致した ちなみに、それぞれの塩基配列の対象者名にはそれぞれ『Vivio』、『Sankt Kaiser』、『Yuno Scrya』と記されているのだった
いじょ アインスさん生存ヴィヴィオユーノ血縁説に司書長ブラックとカリムさん知り合い説をフレーバー、隠し味ににとらハ世界を混ぜ込んで出来た変な電波 この後意見陳述会でナンバーズは全員御用となりガラ空きなスカ本拠地にはアインスさんを装備した司書長が直接KACHIKOMIをかけます 何でヴィヴィオの遺伝子に司書長のそれが混ぜ込まれているかと言うと、魔力の扱いが司書長はとても上手かったのでそれが有利に働くのではないかとスカが考えたため 何せあの人1期で地球は魔力結合が難しい的な事言っておきながらヴィータと戦いつつなのはさん達を支援してるとかとんでもないことしてるので ちなみに題名は間違ってなければ和訳すると『殲滅するは我にあり』となります
ぬ 電波にしてはかなり立派な作品が(-。−;) いろいろすごいことになってるし、これプロローグにして長編できるんじゃね? Sankt Kaiserは聖王って訳せばいいのかな? 何はともあれ朝早くから乙ですw
>>607 なんとドリームでカオスな電波…GJ!!
叶うなら是非とも続きをお願いしたい。
でもこれだとヴィヴィオを司書長が引き取って、
好意を持ってる女性陣はヴィヴィオを懐柔する策に出そうだなw
GJだよー
>>609 他ならぬヴィヴィオが司書長狙いですが無害です?
行ってきますユーノきゅん チュッ
>>607 GJ! これは都築が気になる
しかしその戦力だとスカと管理局を同時に落とせるジャマイカwwwww
>>607 6課も管理局も関係なしにスカちゃんズを潰して終わりに出来そうな。
…ああ、6課が役立たず呼ばわりされるか…でもいいや、あんまり6課好きじゃないし
つーか、管理内世界の政治家とか管理局の人間の頭には自分達が侵略してるって自覚は無いのか?
やってる事が隣の北の国とか星条旗の国とか聖霊にさせられたユダヤ教の人(本人は新教作る気なかったらしい)を像にして崇める連中とか…
そいつらよりよっぽど達が悪くて悪質じゃないか
とらハメンバー&ユーノで管理局やミッドに対抗する組織くらい作った方が良いと思う
なのは達?やめるなら良し、残るなんて言うとは思わないけどその時はその時で潰すしかない
その状況になってまで仕事が大事とか言うなら叩きのめすのがせめてもの情
都築もよくもまあこんな頭悪い設定思いついたなぁと感心してるよ俺
>>613 アンチスレにどうぞ
ここはユーノきゅんを愛でるスレです
というわけでユーノきゅんの絞りたて朝ちんぽミルクを頂戴してきます
ユーノが好きだからいるんじゃないか。ユーノが好きだから語ってるんだよ 何言ってるの?
喧嘩イクナイ てか、もう600超えか…
最近イチャイチャ分が足りない あの誰が頼むんだこんなもんと思うようなストローでハートマーク作って二人で同じサイダー飲む司書長と誰かとか デスクで寝てる司書長にコートをかけてあげるとか
>>615 言いたいことは良く判るんだが、俺達は少数派だ。
管理局への不満は胸にそっと仕舞って、司書長への求愛という刹那の快楽に身をゆだねようではないか。
>>615 まぁ、俺らの価値観とミッドの価値観の相違もあるだろうし彼らにとってはそれ(ミッドが他の世界を管理する事)が『普通』なんだろ。
それよりも仕事に疲れた司書長を癒しに行こうではないか。
>>615 朝から高血圧ウラヤマシス
そして
>>614 二行目まで同意だがお前の愛でかたもいろんな壁ぶち抜きすぎ!! つーか知らなすぎ!
ユーノきゅんの射精は特定のおにゃのこの承認がないとできないようになってるのは常識だろ!!
ぽっと出のヤツに掠め取られないように封印処理がかかってるんだよ!!
しかも、リンディ提督、レティ提督、騎士カリムとかが共同で出力リミッターもかけてるんだぜ!?
開放したら綺麗なお姉さん複数がかりじゃないと、大変なことになるから!! 性的な意味で!!
とりあえず
>>607 GJ
というかHGSって実際dでもないよな。
ミッドのマッドたちが身柄確保狙ってもおかしくないくらい。
そういう組織(管理局かもね)VSとらハメンバー+司書長たち
も出来そう。管理局組は動き制限とかされそうだなw
司書長は民間!ここでコレが生きてくるね!ね!
そしてその後遊乃堂につながる(ry
メインメンバーが会いにいけない理由にもなるとか・・・
あとクビになった司書長の続きが気にな(ry
>>615 もう一回寝てこい、そして二度と起きるな
魂さんとこのバレンタインSS読んで悶えてきた。 アインスさん素敵過ぎ。
皆落ち着け。 司書として紳士淑女の気持ちを忘れちゃ駄目だ。
>>624 司書長にイチャコラする淫夢を見るという事だな
ちょうど某白猫と中の人同じだし
お前らうるさいぞ! 折角ユノユノの特濃朝一番絞りを頂こうとしているのに彼が起きてしまうではないか!! さーて、ユノユノ……貴方の猛々しいフェレットは私が鎮めて……ってあれ? ユノユノ何処へ行った? こんな朝早くか ら一体何処へ……? ツヴァイ「……今はもうお昼ですよシグナム……。」
司書長は朝一番でなくても、特濃ですが何か?
今朝一番のユノ汁の絞りたては、ほかとは違う ラーメンのスープで例えると豚骨スープなみのこってりなんだ
その味は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいユノ汁をもらえる私は、 きっと特別な存在なのだと感じました。 今では、私がお母さん。娘のヴィヴィオにあげるのはもちろんユノ汁なの。 なぜなら、彼女もまた、特別な存在だからなの。
なのはさん公認親子丼フラグktkr
>>630 司書長から出汁をとってる風景を幻視したw
受験室で吹いちゃったじゃんwwwwwテラウ"ェルタースオリジナル
>>635 ここに来るとリラックスするんでw
ということで執務官受験合格時に嬉しくてユーノきゅんに抱き付いたフェイトそん丸々ユーノきゅんはいただいて行くぜ
>>567 剣と盾ってあたしはどーなんだよ!とゲボ子が叫んでるので(俺の頭の中で)
適当に司書長と組んだ場合の相性(戦闘的な意味で)を考えてみた。この時間帯は書き込み少ないし別にいいよね!
◎
シグナム:剣と盾。ユノが守ってシグが斬る。バインドも冴えて相性は良さそう。近・中距離が素晴らしいだろう。
ヴィータ:槌と盾。ほとんどシグと変わらず。ただしこっちは遠距離も柔軟にできそう。
はやて(リインin):一期のなのはみたいな?ユノが守って縛って、一気に撃つ。勝つも負けるも一瞬なペア?
ティアナ:意外と。幻術とバインド、ティアナの防御と飛行をユノが埋める。アドバンテージが大きそう。欠点は攻撃力?そして恐ろしく地味そう。
○
スバル:シグヴィタの下位互換。こっちは逆に飛べないのがネックになりそう。ただし市街戦とかだと翼道が効果的でシグヴィタ以上かも。
なのは:まあ公認だし?ただしバインドと防御が被ってるのがネックかも。アドバンテージが小さくて意外と△かも。
クロノ:ほとんどなのは同じ。そのかわり魔力量の関係でバインドをすべてユノが担当すれば、結果的にクロノの攻撃量うpになるか?
アインス:故人だけどさ。これも上記二人と同じ。ただバインドが生きそうだから意外といけるかも。
そしてユニゾンが可能か?したらどうなるか?すべては作者にかかっている。
△
フェイト:速度が死ぬの痛いか。あえていうならユノが回復強化して、フェイトが突っ込み戻ってきてまた強化回復以下エンドレスみたいな。
エリオ:フェイトと同じく。飛行をカバーできるかによっては少しはかわるかも。
キャロ:召還までもカバーするのはいいとして、ブーストが死にスキルになりそうで。
×
アルフ、ザフィ、シャ○:被りまくり。そして決定力不足か。
とりあえずはこんなもんか?攻撃力があり、あまりバインドをしないベルカ組みと相性よさそうに思った。
かなり適当だから異論は大いに認める。暇つぶし程度にいじってくれ。
アルフの場合は単発フォトンランサーとかも使えてユーノよかやや攻撃向きだから、防御力特化ペアとしてみればいいかも それと確か彼女ガードブレイカー能力持ってなかったっけ
>>638 『相手を倒す』という作戦目的なら大体そんな感じだとおもうけど
防衛戦や撤退戦とかとかではまた変わるんじゃない?
ただの時間稼ぎ目的なら、防御や結界、拘束に対するブーストもかなり生きると思うし。
持ってる。クロノが指揮、アルフが相手の防御を崩し、なのはとフェイトがその隙に攻撃。そして司書長が護る。 というのが二期の布陣だった。 まぁ、タイマンばっかでそれが活かされる機会無かったけど。
>>640 迎撃・防衛戦の場合はクロノ・ユーノ・アルフ・ザフィーラ・シャマル・フェイト辺りのチームがベストかね
クロノが前線で迎撃担当、シャマルが指揮とってユーノ、アルフ、ザフィーラが壁作る、フェイトは機動力を活かして遊撃
ユーノとシャマルは後方支援も担当して、アルフは時折前にも出て前線防御か結界破壊
戦士たりえないユーノは近距離の高機動戦は出来ないと思うよ 2期でゲボ子とやり合ってたけどあれは中距離からのガード&アウェイだけだったし、出来ることと言えば前衛に後ろからプロテクションぐらいか なのはと組んだら特性を伸ばす意味ではとても効果的。近付かれたらなのはが牽制してる間に転送で相手を飛ばすか逃げればよい キャロとは最大の弱点をカバーする点で抜群だと思う。 的として大きいフリードだけどうまく守れば移動要塞になるしね 火力でもボルテールがいるし対軍だったら最高の相性だと思うよ
流れを紫電一閃してすまないが 「ぼくはしょうきにもどった」とか叫んでる司書長の電波は誰の物だい?
シグナムやヴィータだって、防御魔法は使うし。 使える能力が少しぐらい被っててもそこまで減点対象にはならないと思うけどな。 まぁ、シャマルさんのようにまるっきり同じサポートタイプだと話にもならn(ブチマケロォ
>>644 剣「しんじられるか せきにんを とれ」
と聞こえてきましたが、なにか。
フェレットモードで寝ていたユーノが悪徳ペット業者に捕まって、 ショーケースに展示されて売られてるてるのをペットを見に来たヴィヴィオが発見して、 急いで家に戻り、フェレットの貯金箱を割って貯めていたお年玉を持ち出して買い戻して、 「アリガトウね、ヴィヴィオ」 「ううん、ユーノくんにケガがなくてよかったよ」 「それにしてもあのお金はヴィヴィオが貯めていたお年玉だよね?」 「うん!」 「ゴメンね、大切なお金使わせてもらって必ず返すからね」 「ううん、お金は返さなくていいよ」 「えっ、どうし」 ユーノが訪ねようとするといきなりヴィヴィオは虹色の光に包まれた。 尻餅をついたユーノは虹色が発する光に目を開けられずにいた。 やがて光が収まると自分の下腹部に柔らかい感触を感じる。 目を開けたユーノの目前には聖王モードになったヴィヴィオが馬乗りになっていた、一糸纏わぬ姿で。 「ヴィヴィオ!?」 全裸の年頃の少女が馬乗りになってる状況にパニくるユーノの顔をヴィヴィオがやさしく両手で添えて、 「お金の代わりに身体で返して貰うからね、ユーノくんvv」 女の貌で美しく微笑むヴィヴィオにユーノは釘つけになった。 エロパロの影響でアダルトで黒いヴィヴィオ×ユーノの電波がきたぜ!
ユーノ の まもる こうげき たいせいはかい !!
>>646 ( 0w0)<セキニントルディス、ユーノサン!
こうですか、分かります。
>>649 ( 0M0)<ナニヤテンダ!
確かにお前も剣だが違うだろw
>>649 ちょwwwwっをまwwwwwww
最近、自分専用のシナリオまで持った高町さん家の恭ちゃんが
喋る剣を装備してるみたいですがこれはこの剣っぽい流れと関係ありますか?
>>651 ( 0M0)<ジャベヅ剣ディスカ?
>>651 StSのSS01でドイツに忍と一緒に出かけてるってのはそれの複線なんじゃ?とか思ってたんだがな
ドイツ語=ベルカ語、つまりはアームドデバイスを装備した恭ちゃんがー、とか
橘さんがスカに騙されると言うことですか? よくわかりません><;
>>647 GJ。さあ、その電波の続きを書く作業に戻るんだ
>>652 その喋り方は橘さんじゃなくて剣崎だろw
>>654 いやいやスカ特性のもz…もとい藻にだな…
ざっと見渡すと、このスレはどうもスーパー剣を使う人タイムな気がしてきた・・・ シグシグと恭ちゃんがやたら出てる気がするw ・・・もうそろそろシャッハさ(ry
∧_∧ トンファーキ〜ック! _( ´Д`) / ) ドゴォォォ _ / ∩ / ,イ 、 ノ/ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _ | | / / | ( 〈 ∵. ・( 〈__ > ゛ 、_ | | | | ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ \ | | | | `iー__=―_ ;, / / / | |ニ(!、) =_二__ ̄_=;, / / ,' ∪ / / / /| | / / !、_/ / 〉 / _/ |_/ ヽ、_ヽ シャッハさんと聞くとこれを思い出すんだが
>>657 それ出されると勝てるやつがいなくなるから自重しろwwwwwww
>>657 初めて見た時は盛大に吹いたなぁそれ。
>>638 ユーノとクロノは性格面ではさておき相性はいいと思う。
クロノが下調べしてユーノが裏を取れば管理局の上層部の大半は倒せる。あれ?
つまり将来的にクロノとユーノが管理局を牛耳るってことですね? でもその二人はなのはさんはフェイトそんとかの女性陣に尻にひかれてる、こうですね?
なんだか( 0M0)って人がたまに出てくるんだけど、元ネタ知らなくて少し寂しい。 のんびり進行な時間帯とはいえ、いや、だからこそ妙な疎外感があって困るんだぜ。 はっきり言ってスレ違い(クロス)なんじゃないかなー、とか嫌なこと言いたくなってしまう。 さすがにそーいうこと言うと自治厨っぽくなるから言わないけどさ。荒れてるわけでもないし。 んー、でも、ついでだから聞くのもアリなのかも知れない。結局( 0M0)ってなんなの? 最近の特撮のキャラかなんかだったっけ? 元からそんな言動のキャラ? ネタが一人歩き? 高視聴率だったみたいだけど(←なんか知ってる人多そうだし)、オレは知らないんだよね。 なんだか今更だし、ちょこちょこクロスSSもあるみたい(読んでないけど)だけど、 のんびり進行のこの隙に、誰か軽く教えてくれると嬉しいな。ユノるキーワードでもおkだけど。 !
>>659 くろの「口では何といっても、僕たちの体の相性は最高なんだな。クク・・・・・・」
ゆうの「くっくやしいっこんなやつに(ry」
こうですか、わかりません
>>661 司書長の魔法で一発バレしたみたいですよ教導官。
>661 で も ユ | ノ は 俺 の 嫁
このスレで縦読みを見ることになるとは思わなかったw
とりあえず試験一日目終わってきた 執務官とユーノきゅんパワーありがとう 受かったらネタ書いて電波バンバン飛ばさんとな
>>663-667 ⌒*(・∀・)*⌒「ちっ、こいつら良く訓練されてるの! バレたらしかたないの!
こーなったら神SSを投下してわたしの力を見せつけてやるの!!
そしてついでに微妙に止まってるスレも動かしてやるの!!」
「なのは……」
「ユーノくん……」
「なのは」
「ユーノくん」
「なのはっ」
「ユーノくんっ」
「なのはぁぁぁぁ!!」
「ユーノくぅぅぅぅん!!」
「大好きだよ!!」
「わたしもなのー!!」
がばっ! うちゅー!!
⌒*(・∀・)*⌒「むっはーーー! すごいの! 鼻血でてきたの! とりあえずレイジングハートで塞ぐの!
あとはこれを騎士カリムの枕元にねじこめば予言になるに違いないのーーーー!!!!」
司書長への愛を敏感に察知できるのは司書だ それを妨害しながら自分の愛を伝えるのはよ〜く訓練された司書だ
ハートマン口調で罵ってくれるユーノを想像した執務官が、絶頂に達しましたが無害です。
>>671 「お前はゴミ以下だメス豚野郎」(棒読
「あひぃ!!……って、もっと演技してよ、ユーノ!」
「昔のフェイトはどこ行ったのかなぁ……そうだ、遺跡へ行こう……」
なんとなく司書長現実逃避
>>667 実は過去スレに結構出てきた罠
ユノすずだったりユノシグだったり多彩みたいだがあまり気付かれないw
>>672 到着した遺跡
以下からお選びください
「ディープダンジョン」
「ロンカ遺跡」
「バベルの塔」
「古の墓標」
「ミラージュパレス」
「魔都レアモンデ」
「ガイアのへそ」
「死者の宮殿」
そうだ一万階ある塔へ行こう ということですね!
司書長はもうテーブルマウンテンすら超越してそう…。 レイハさんのアイテム界にでも潜らないと。。。
〃´⌒ヽ ., -―― メ/_´⌒ヽ / / ̄ ´ヽ ヽ ./ , /// ト. ! 、 丶ヽ l / /(((リ从 リノ)) ' | i l . ヽノ .V l l ,=! l /// ///l l ねんがんのE3をてにいれたぞ! l ヾ! ', l ヽ_フ l l | ヽヽヽ // l ヾ≧ , __ , イ〃 li (´`)l {ニ0ニ}、 |_"________ li /l, l└ タl」/|´ E 3 l リヽ/ l l__ ./ |___________| ,/ L__[]っ / /
>>661 縦読みの為のネタなのか素でわからないのかが分からないから困る
今回のスレ、最初にギンガさんが猛威を振るって以降、スーパータイムが止まってね? だ、誰か綺麗ななのはさんの電波、あるいはそう持って行けそうな電波をください……orz
受信した電波を書き起こしたので2レスほどお借りします 時空管理局全体の懸案事項といえば、人材不足である。 次元航行部隊も地上本部も本局でも、そこら中の部署の部隊員が足りていない。 それは勤務に当たって魔法を扱う事が多いのだが、その魔法を使える人間が多くないというのが原因のひとつである。 特に地上本部の人材不足は著しい。 優秀な魔道士を育てても空や海に抜き取られてしまうのだ。 海、つまり次元航行部隊は各種トランスポーターや次元航行船貿易などの利益によって高い給与を実現、さらに管理世界の 至る場所で『すべての次元が君を待っている!!』のキャッチコピーで人材を募集している。 その広告効果たるや、ミッドのCMで募集をかけることの比ではない。 ここ最近の地上本部の状況は非常によろしくない。上で挙げたように人材を吸収され新米は成長したと同時に本局へと旅立ってしまう。 さらに地上の兵力増強によって予算まで逼迫してきた。このままでは給料どころかトイレの紙すらままならない。 その打開策として、本局勤務の優秀な局員を逆に引き抜く事になった。 「―――で、なぜ私にこの話が?」 地上本部の今を嘆く呪いの書のような報告書を眺めながら、勤務終了の間際に部隊長室に呼び出されたギンガは 目の前で渋い顔をしている父である上司、ゲンヤに訊ねた。 「今日の全体会議の議題がこれでな、週明けにでもこの作戦を実行するらしい」 「それはいいんですが、ですからなぜ私に?」 なんだか脱力しているゲンヤと、勤務時間なので敬語のままのギンガ。なんともチグハグな光景である。 「おめぇさんにこの件を担当してもらうことにした。よろしく頼む」 おいらはもう知らん、とばかりに姿勢を崩すゲンヤ。ふと時計を見れば勤務終了時間だ。 「ええ?ちょ、ちょっと待ってよ!私引き抜きなんてやったことないし、というか捜査官なんですけど!?」 予想外の事を言われて慌てて捲くし立てるギンガである。 しかしゲンヤはあきれたように先ほどの書類に目をやった。 「最後のページ、みてみな」 「えぁ?・・・ええと、『それについて昔から人を釣るのは酒と金と異性という話がある。 しかし金は航行部隊に勝てない、というか話にならない。酒も無理。向こうの豊富な種類に勝てる要素が見つからない。 そうだ、異性で釣ろう』なにこれ?ギャグ?ドッキリ?はやてあたりがソファーの下にでも隠れてるの?」 「本気らしい。もっとも、この報告書書いたやつはアル中疑惑があるんだがな」 ガクリ、とギンガは肩を落とした。 レジアス中将は何も言わなかったのだろうか、あの若干強硬だがミッド第一に考えているおっさんは。
「なんせ今日の会議はミッド某所の料亭だったからしょうがねぇな。みんなほろ酔いだったから 『神光臨!!』『なんだ只の天才策士か』とかノリノリだったけど明日報告書見返してみたら部隊長全員顔真っ青だろうな」 カカカ、と愉快そうに笑うゲンヤを見てはっとする。そういえば父は酔っても顔に出ないんだった。 もしかして父さん、かなり酔っ払ってる!? そんな疑いをかけたギンガだが、ゲンヤはひとしきり笑った後ふっと顔に影を落とした。 「正直な話、俺だけこの話を突っぱねてこれ以上陸士部隊同士の溝を深めるわけにはいかねぇ。 ただでさえ人材不足と資金不足、おまけに縄張り意識ときてこれ以上、となったらミッドの平和は保てねぇだろ」 「父さん・・・」 深刻な顔でつぶやくゲンヤを複雑な表情で見つめるギンガ。 「それにな、村八分されたらたまんねぇからな。108部隊全体に影響が出る」 部隊の運営なんてロクなもんじゃねぇやぃ、とゲンヤは愚痴る。 「…事情は分かったけど、そういうのならもっと適役がいるんじゃないの?」 「てやんでぇバカヤロ、こんな情けない話、部下に話せるか」 父の態度の豹変振りにすっ転ぶギンガであった。確かにこんな頭の悪い話、部下に話せば それこそ余計に人材が本局へ流れていってしまうだろう。 「まぁ心配すんな。会議のときに108部隊の担当個所は決めておいた」 「心配するなって・・・引き抜けそうな目処でもあるの?」 訝しげにゲンヤに聞いてみる。そもそも本局から地上へと、色香でなびくような軟弱者が使い物になるのか、 という考えがギンガの中にはあった。 「いや、引き抜くのはかなり難しいだろうな。ていうか無理だろ、常識的に考えて」 「そうよね」 父の答えを聞いてギンガは一安心した。しかし、そうなると父の心配するなとはいったいどういう意味だろうか。 「ねぇ父さん」 「何を心配する事ぁねぇのか、って聞きてぇんだろ?」 「うん、当たり」 「無限書庫の司書長がターゲットだ。確か名前はユーナだかユーマだか・・・」 「ユーノ、じゃなかった?」 「おぉ、それだそれだ!スクライア族のユーノだったな。そいつがちび狸と幼馴染らしいんでな。 そいつに事情を話して何とかしてもらってくれ」 確かはやてと会ってお互い近況報告している時にたまに名前が出てきたはずだ。幼馴染組みの中で 一番肌が白くてきれいだとか、激務のせいでいくら食べても太らないとか、髪のケアなんかしてないのにサラサラだー とか、てっきり女の子だと思っていたが男だったんだ、ちょっと待てそれっていったいどんな男の人なのかしら、 ていうかそんな羨ましい体質の男の人って一体何者?とギンガの頭の中で思考が飛び交う。 「うーん…でもそれって先方に迷惑じゃない?」 いきなり押しかけて頭の悪い事情を話して何とかしてくれ、などとほいほい頼めるほどギンガは図太い神経はしていなかった。 「いちおう手土産も買ってきた。なんならマッサージでもしてやれ、無限書庫の司書の業務はきついらしいからな」 「上の迷惑を被るのはいつも前線よね…分かったわ、週明けに行って来る。マッサージで許してくれると良いけど」 「すまねぇな…深く考えねぇでちょっとした休暇だと思ってくれ。アポは俺の方で取っておく」 「ううん、やるからには全力でやってくるわ」 そんなわけでギンガは週明けに無限書庫へ向かうことになった。 手土産の『陸士部隊特製レーションお徳用36食入り』を持って。 この後逆に骨抜きにされちゃうのか、それともローション塗りたくってマッサージするのかとか考えてたら電波切れた。
逆に考えるんだ 今はスーパー全員タイム と考えるんだ
他の女性にとられそうな司書長を魔王的な意味じゃあなく女を使って奪還する教導官とか。 教導官になろうと苦手の運動の練習をするなのはさんに協力する司書長とか。 AV機器について司書長に熱く語る教導官とかの電波なら提供できるわ。
>>682 GJ さあ、本編をかくのだ。
ユーノとギンガが仲良くしている現場を目撃した狸によって
恋人といううわさが広められ、それをきいて暴走を開始する教導官やゲンヤさんとかだったらおいしいぜ!
>>685 教導官が執務官に見えたあたり俺はユノフェに毒されてるらしい
>>682 GJすぎる。続きが見たくてしょうがない。ところで…
『すべての次元が君を待っている!!』
何でかわからんがロケット団を思い出した
>>682 GJ!
>>687 俺は某パワードスーツが出てくる作品(アニメ版)を思い出した
あれも慢性的な人員不足って設定だったなぁ
しゃまルーム
>>687 ティア「何だかんだと聞かれたら(棒」
スバル「こたえてあげるが世のなさけ!」
ティア「次元世界の破壊を防ぐため(棒」
スバル「次元世界の平和をまもるため!」
ティア「愛と真実の正義を貫く(棒」
スバル「らぶりー・ちゃーみーな部隊員!」
ティア「ティアナ(棒」
スバル「スバル!!」
ティア「次元を駆ける航行部隊の二人には(棒」
スバル「ゲートホール、次元世界が待っている!」
ユーノ「全ての次元世界が君を待ってるよ!ってね」
D「はいカット!休憩はいりまーす」
三人「お疲れさまです」
スバル「ティア〜!さっきからずっと棒読みだよ?」
ティア「んなこと言われても、あたしこういうの苦手で・・・」
ユーノ「でも上からの辞令なんだし、ちゃんとやらないと帰れないよ?
それに、こういうのはスバルみたいにはっちゃけた者勝ちだよ」
スバル「せんせーの言う通りだよティア!」
ティア「ううぅ・・・あの、ユーノ先生はこういうの平気なんですか?
テレビ出演に加えてフェレットの着ぐるみなんて格好」
ユーノ「僕?こういうのもう慣れちゃったから、そんなに抵抗感はないかな」
ティア「慣れた・・・?」
スバル「ティア知らないの?ユーノせんせーは昔、なのはさんと一緒に同じ内容のCMに出てたんだよ」
ティア「い゙い゙っ!?」
わかりません、こうですか
司書長は○○の嫁で電波を
おれの……
司書長はスバルの婿。
>>682 GJなのですー! つまりこれはユーノに一目惚れしたギンガが性的なマッサージを敢行し、更にユーノを狙っていたスバル
に目撃され、もう二人まとめて姉妹丼で食ってもらおうとローションプレイに走るナカジマ姉妹という展開なのですね!
素晴らしいです!!
>>690 俺の何気ない一言を形にしてくれるとは…ありがとうございます。
なのはさん達バージョン…
なのは「なんだかんだと声がする」
フェイト「地…地平線の彼方から」
なのは「SLBの彼方から」
フェイト「わ…私達を呼んでる声がする」
ユーノ「おまたせー!」
なのは「けなげに咲いた正義の花」
フェイト「…ハードでスイートな魔法少女」
なのは「なのはなの!」
フェイト「…フェイト」
ユーノ「ユーノ!」
なのは「機動6課のある所」
フェイト「次元世界は…!」
ユーノ「宇宙は!」
3人「君を待っている(なの)!」
舞台裏
なのは「フェイトちゃん最初の方緊張しすぎだよ!」
フェイト「でも…恥ずかしいし」
ユーノ「なのはは完全に役に入りきってたね。まあ、僕もだけど」
フェイト「…2人ともすごいなぁ」
こうですかわかりません。後何故2つ目の口上なのかも知りません。
はやてとシグシグと司書長でやったら不憫長な展開なんだろうな
たぶんノリノリすぎて他二人からめっちゃ引かれるんだろうな
>>697 シグ「光の使者キュアレッド」
ユノ「光の使者キュアグリーン」
二人「「二人はプリキュア!」」
はや「アレ、二期バージョン(三人)でやるんやなかったんか!? うわーん、ユーノくんのアホー!」
こうですか、わかりますん!
でも慣れないうちはユーノきゅんも恥ずかしがっていたに違いないんだよ! 最初にノリノリで引っ張りこんだであろうはやてに「恥ずかしくないの?」って 冷や水を浴びせつつジト目を向けてぶーたれるユーノきゅんは俺の……上司です
>>699 リインU「はやてちゃーん!リインも白いほうやりたいですー」
はやて「色んな意味で危険やからやめとき」
ついでにこんなやりとりを幻視した
ここはシンプルに、 ユーノにお弁当を持ってきたなのは。 徹夜続きで溜まってムラムラしたユーノに襲われる。 口ではいやいや言いながらも碌に抵抗もせずなすがまま。 とかどーよ。
>>702 司書長でなければ襲った側を心配すべきシチュエーションだ。
ついに思春期の激しい性欲を発散できずに溜めに溜め込んだ青臭いユーノきゅんの話題が! リンディさんやシャマルさんやシグナムさんを襲うユーノきゅんが見たいと思う俺は正統派……のはず
新しい。仕事続きで色々溜め込む→発散 とか使い古されて当然のシチュなのに新しいな 修羅場モード(多忙的な意味で)の司書長にはそんな体力や時間的余裕は無さそうなイメージがあるからだろうか
溜まりに溜まったことによって歪んでしまい執務官を調教するユーノが見たいのは私だけじゃないはず! というわけでユーノのところに行ってくる!
>>702 残念だな。徹夜ユーノを膝枕するなのはさん。
それを覗き込むヴィヴィオでFAだ
>>706 どうぞどうぞ
何で寂しそうな目をしてるんですか執務官wwwww
ユーノの性欲が溜まっている様子を感じ取ったなのはさんとフェイトそん。 別の人で発散される前に二人で発散させてしまえと手を組む。 と言う電波が浮かんできた。
ヴィヴィオはパパのおなかを枕にして寝てるさ。
ヴィヴィオ抱っこして寝て終了
ユーノが性欲余ってリインとユニゾンしてしまう
そ、そのシチュは強く美しい烈火の騎士がも、燃えるんじゃないかな? 表面的には強く装っても、好きな男に抵抗できないなんてお、お、面白いじゃないか。 これで良いですかシグナムさん? そろそろ刀を下ろして・・え?何?用なし?え?ちょ、ま・・ぎゃああああああ!!
しかもBJははやてのものと同じ
髪を縛ってなくて、片手を掴まれたまま司書長に押し倒されるシグシグさん。 はかなりいい・・・ポカンとして顔が少し赤い感じで。
>>715 そうだろう、そうだろう!?
ユノユノは私のような・・おっと、烈火の騎士のような女性が好きなのだ!!
ユノユノオオオオオオ!今イクぞおおおおおおおおおおおおおおおお!!
むっはーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
多忙さゆえの疲れマラを抑えるのに必死なユーノきゅんかわいいよユーノきゅあああああああ! 倒れる→医務室でお目覚め→下のフェレットもお目覚め→シャマル接近→ユーノきゅん狼狽 なんてお約束が未だ出ていないことは全く驚くべきことだよ
>>716 シグさん自重wwwwwまたも台無しだwwwww
だがそれがいい
司書歴の長い俺が言うから間違いない。 まともランキングは以下のとおり 1位エイミィさん 2位ヴィータ、アルフ、喫茶翠屋のみなさん 3位レティ提督、リンディ提督、ヴィヴィオ
>>706 フェイトそん自重
ここは学院時代からの恋人関係にあるわt、カリムさんが溜まったのを処理するんです
そのままベットで愛をかt、…なんですかシャッハ、まだいたのですか話はもう済んd(ry
>>719 司書暦の長い俺が言うんだから間違いない
それこのスレで出番の少ない人ランk(ry
ヴィータはホント出てこないね
>>715 のシチュなら破壊力抜群なのに
>>717 隠すために咄嗟にフェレットモードになったが運悪く心配して飛び込んできたなのはさん、
「あれ、ユーノくんなんでフェレットモードなの?」ヒョイ
「わあああ、今抱きかかえたらだめだってば!」
そしてご開帳されて余計に興奮しtみ、緑の鎖が首に・・・
なに、
>>722 ヴィータちゃんがまるで出てこない?
逆に考えるんだ、俺が出すと考えるんだ
強姦だ!!無限書庫で!! なのはさん!!自重しろ!!
>>722 バカな・・・
アルフもヴィヴィオも出番ランキング上位じゃないか!?
エイミィさんはさすがに提督をニョローンするくらいしか出番ないがw
提督と幸せな家庭を築いてるからな でもクロノ繋がりでなんだかんだと話したりはしてそう SS01でもユーノを気にかけてたし
>>726 おい、今エイミィさんがそっちに(メガッサニョロニョロ
>>726 いやヒロイン扱いではちょっと少ないかなぁって
ちょ頭噛まないd(ゴリュッ
>>722 この状況だとヴィータちゃんは
司書長の背中に抱きつく→「あ、あたってるよ」→「当てんd「グラ槌(待機状態)が当たって痛いんだけど」
とかそんなんしか思い浮かばん。元祖不憫王だし
まあ、エロスに持ってこうとするならば
司書長溜まってる→変身してナイスバディになったヴィータ乱入→食われる
表現するならば
ヴィ「や、やめろよ・・・ユーノォ・・・」
ユ「ごめん・・・でももう我慢できないんだ・・・」
ヴィ「ん・・・ひゃぁっ!? もう・・・やめひぇ・・・・」
ユ「可愛いよ・・・ヴィータ」
こんな感じか。勿論三つ編みは解けてて嫌がるけど強くは抵抗しない
ああ、答えは得たよ司書長。なぜなら俺は真性のロリコンだったのだから
然れども天に恥じることは何も無いのである
流れに遅れて 規制解除されたーってヒトを見たからわたしはー?と言う実験 なお、通ったら。 1ランダムエンカウントの罠・突然の裏番 2使われた百円。をお送りすると思いまーす
>>717 、
>>723 そこで間一髪、ひらりとかわしたユーノが逃げた先にはヴィヴィオ。
子供の小動物へのスキンシップは容赦が無い。
両脇を持ち上げられて、脚が自然に開いてしまい、無防備になった身体を
ぎゅーっと柔らかな幼女の肌にうずめられ、ぐりぐり頬擦りされてしまう。
「わー!! やめてとめてヴィヴィオ ひっ、うわああ、ごめんっ、ごめっ、だっ……めっ……っ!
うわあああっ、わああああああああああああっ! …………うっ、ひぐっ、ごめっ、うっうううっ……」
娘同然の少女を穢してしまってユーノくんマジでガン泣き。
それを菩薩のような笑顔で許すなのはさんは最高なの!!
んがくっく
>>730 (<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: 、
〜〈/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::) い ロ た
〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<、 い リ ま
~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,) よ コ に
、_ ,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ===く:::::::,:::::ヽ ね ン は
`V::::::::::::::::::::、_γ `ヾ,_ < ! も
l::::::::::::::::::::::く( γ⌒ヽ )> く,
〜v,ん:::::::::::::::´:::::::=; ,=ニ `/l/!/⌒Y
l:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ===イ ´::::゙:::::::::::::::::::::::::::::::
、m,.. ,ゞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
´ " ~ ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>>734 ちょw ベアード様が御乱心召されたwww
やっぱりヒロイン枠の中では部隊長の空気ぶりは異常。 後藤隊長や内海課長みたいなキャラを当てようとするのは無理だってさ。
通った、嬉しい。じゃいく ケリュケイオン―0 数日前に感じたものと同質の大きな魔力の胎動を感じたキャロ達は、急いでその在処へ向かった その途中で、ある小動物の鳴き声が聞こえてきた。 だんだんと数を、大きさを増していくその声は、常人にはただの雑音として過ぎ去るだろう だが、龍族やフェレット、その他のアニマルの言葉が解るキャロ達には、その言葉が届いてしまった。 『カモン、レミーング!』 「……ねえ、キャロ。これ、どう思う?」 「すごく……多いです」 目の前に展開されているハムスターの軍勢を見て、思わずそう零す その間にも、竜が小さな背から降り 装いを戦装束へ着替え、この空間を外界と隔離、祓いの準備は整う 「竜魂……つぶしちゃう、かな?」 「加えて的が小さすぎて、こっちが不利かも」 『うきゅう?』 一匹がこちらに気付いたようです。 その子だけなら、その不思議そうな表情も有ってかわいいのですが 『うきゅ、うきゅ、うきゅう!』 何十匹に一度に見つめられると、さすがに怖いです 「そう言えばハムスターって、縄張り意識が強いらしいね」 「ということは、突然現れた私たちって、どう思われるでしょうか?」 だんだんと明確な敵意を帯びてくる彼らの目に引きつりながら、そんな会話を続ける 「やっぱり……敵かな?」 「それか……獲物だったりするんでしょうか?」 「きゅく、るー……」 『うきゅうー!』 その通り。そう応えるように、ハムちゃんが襲いかかってきた 「暴れないで、よっ!」 「お願いしますっ、食べないで下さーい!」 「くっ……! どうにか、間に合ったかな?」 咄嗟にプロテクションを展開し、迫り来る弾丸の直撃は防げた。……けど 「……お兄さん、上!上!」 バリアの上方にネズミたちは飛び付き、取り付き、かじり付いている 「なーんか、すごい嫌な予感がするね」 「……は、はは!いえ、気のせいですよ。きっと」 少し前のことを思い出す。バインドトラップにかかったハムに仲間が群がり鎖が喰われていく光景を でも、やっぱりそんな現実は認めたくなかった。 これでも護りには定評のある二人なのだ。それがジュエルシード憑きとはいえ一介の小動物に…… がじがじがじ。少しずつ削られ行く音 感じたことのない恐怖に目をつぶる。気のせいであって欲しいと瞳を開く あ、穴空いた 「嘘でしょぉぉぉ!?」 「きゅー!」 「これってホラーですか? サスペンスですか? バイオハザードですかぁぁぁ!」 もはや完全に冷静でいられるものなどなく、正気やら常識やらが侵されつつあった
少しずつ広がる穴。それはまもなく小さい生き物が通れるほどに広がるだろう ―――そう、ハムスターが それを見て、否。隣で怯えているキャロを見て、ユーノは覚悟を決める 「ねえキャロ、思い出したよ。これは魔法少女ものだったんだ」 「……なら、私たち食べられたり、しませんよね?」 おそるおそる聞くキャロに、ユーノは答えず 「……だからね、ヒロインのピンチには、マスコットが頑張らなきゃいけないんだ」 え? と。戸惑う少女を置いて、竜とフェレットは通じ合う 「あ、あの。二人ともちょっと待って下さい!」 竜に少女が乗せられ行く、抵抗するも年上の男の腕力には適わない 「フリード、飛んで!キャロを乗せて、鼠が来れない程高く!」 「きゅく!」 竜が雄々しく答え、天高く飛翔する。そしてついに、バリアを破り小動物が落ちてくる 「お兄さん!お願い、フリード降ろしてっ!……ユっ、ユーノさぁぁん!」 「ユーノさん、か。久しぶりだな、そう呼ばれるのも」 懐かしい呼び名に、ユーノは感慨に耽る 「確か……ジェイルや久遠と合流する前だったかな? うん、やっぱり悪くない」 『うきゅう!』 聞こえてきた鳴き声に、全ての思考を戦場へ回す 「僕はイタチ科だけど、猫目なんだよね。これも“窮鼠猫を噛む"かな?」 降ってくるハムスターから目をそらさずに、複数の術式の構築を進める 「いや……違うか。あれは自分より強大な敵に、なけなしの勇気を振り絞って挑むもの」 崩れゆく式、迫る前歯。しかし逃げるそぶりを見せず 「対して今の彼らは、自分等が狩人のつもりでいる……なら、噛まれるべきは、そっちだ」 白い前歯、白い前歯、前歯。敢えてギリギリまで引きつけ、好機を待つ 「―――変身」 ゴツン。前歯が地面に激突する音が、響いた 「フリード、大丈夫だと、思う?」 「きゅ!」 ………だよね、信じて、いいよね 「……のけ者にされたのは、少し怒りたいですが。もう、仕方ないですね」 空中。小さな竜の上で、 地上の大きな穴の空いたバリアに群がるハムスターを見て、キャロは呟く 「フリード、焼き払って!」 信じて。今は、出来る限りのことをしようと 「きゅっくー!」 『うきゅ!うきゅ!うきゅきゅ!』 ハムスター同士で連結し、はしごのようなものを作る。 そして、それがしなる前に数匹が駆け上がり飛び上がり、空へ襲いかかる それをフリードが撃ち落とす。 また、接近するものをキャロがホイールプロテクションで防いでいた 地上の援護も出来ぬまま、少しずつ追いつめられているかのような状況が歯がゆい そう、思っていた時だった 『キャロ、機動力強化頼める?』 待ち望んだ相手からの声が、念話が届く。 この声が聞けるなら、もう怯えも惑いもいらない。ただ、その心地よさに身を任せて 「……はいっ!」 《Boost Up Acceleration》 「フシャァァァアアアッ!」 キャロが良く知るヒトの、聞いたことのない声が空を揺らした
>>736 あー、あれだ、デバイス作製時は丁度いい年頃だから、耳年増のはやてが
思春期発情ユーノきゅんの実態を目の当たりにしてしまい、ユーノきゅんも巻き込んで
わたわたうろたえながら更に混乱を拡大加速させられるというおいしい役どころが
異様なオーラを放つ、狩猟モードに入ったフェレットがハムスターを追い回す。噛みつく その迫力に押され、ハムちゃんたちは逃げ回る。フェレットユーノが優勢だ だが、ユーノは解っていた。こんなのは最初のうちだけ。だからこの勢いがあるうちに―――括る 『うきゅきゅ、うきゅー!』 彼らが脅えてる、今のうちに。 すばしっこいちっこいのに邪魔されず、封印呪文を纏めてぶつけられる隙を、作る 追いかけっこをしながら少しずつ、広く設定したけれど、限りある空間の中にハムスター達を追い込む 一匹、二匹、三匹……そして、全てのハムスターが収まった瞬間、その空間を閉ざす。水晶の檻で 「キャロ、今」 天より降り来る、ケリュケイオンを持つ少女に、幕引きを頼む 「今度は、のけ者嫌ですよ?」 「……りょーかい。じゃ、」 根に持っていたキャロと、一緒に詠う。 『妙なる響き、光となれ―――許されざる者を、封印の輪に!』 暴れるだだっ子に、鎮め詩を 残ったのは、最初にこちらを見つけた一匹だけ 『うきゅ?うきゅくーく』 家族から離れ、一人飼いハム生活を送っていたのだが、ハムスターアレルギーを知った飼い主に捨てられてしまい、 慣れない野良生活、空腹等による疲労からか……ホームシックとか自分が居ぬ間に生まれたという姉妹に会いたいとか そんな気持ちが強くなって……気付いたらああなってたらしい。迷惑掛けてごめんなさいの握手、だそうだ。 「……その気持ち、少しわかるかもしれません」 「まあ、ね。でも……」 さっきの恐怖が未だぬぐえない 『ううきゅ』 何処からか、おにぎりを取り出す。当人は魔力食べてお腹一日らしい。詫びの品、とか 「今後ともよろしく、」 「お願いしまーすっ」 フェレットがハムスターの右手、少女がハムスターの左手と、それぞれ固い握手を交わした 『うーきゅ』 そして改めて自己紹介した。ドゥーエと言うらしい。早速キャロにドゥーちゃんと呼ばれていた 「……さすがのぼくも、寒いな」 黒尽くめの男が自動販売機に硬貨を二枚入れ、出てきた缶を持って、去っていく 夜、外にいるには肌寒くなる頃。二人と二匹は歩いていた。今日の宿へ 宿は用意されていると聞いていた二人だが、まだ交渉中らしく、しばらくは自前で何とかしてくれ、とはクロノの弁 「……ん?どうしたの、キャロ」 一人、ボンヤリした光の前で立ち止まっていた 「あ……いえ、なんでもないです」 そう言って歩きだそうとするが、目はまだ名残惜しそうに一点を見つめていた 「……ドゥーエ、フリード。ちょっと待ってて」 そういい、ユーノが光の前に行く。硬貨を一枚入れ、キャロの視線の先にあったものを取り出す 「……百円、使っちゃっいましたね」 「でも、暖かいよ」 手に持ったホットココアを一口飲み、キャロに手渡す 「………本当、暖かいです」 はにかむキャロに、ユーノはほんの少しだけ感謝した。さっきの黒尽くめ執務官が残した釣り銭に
>>736 だから部隊長は耳年増だけど初心な可愛い人だと何度言ったら(ry
寝てる司書長にイタズラしようとしてギンギンになってるフェレットに気付き真っ赤になる部隊長。
そして寝言で「はやて・・・」と言う司書長にドギマギしてしまう
でもヘタレなんで結局添い寝する程度しかしないんですけどね。起きた司書長に食われるけど
第二話しゅーりょー とりあえずもう一方のフェイトさんの 第一次クライマックス書けるまでは頑張ろうとか
>>744 GJ! まさか続きが読めるとは思っていなかった
登場人物や背景設定が変わって展開が予測しにくいのがまた楽しみだ。期待してます
>>744 GJなんだけど、できれば登場人物の説明欲しいかなーなんて。
どこの時点で誰がいるのか何人いるのかさっぱりわかんないよう。
>>734 ちょwwwwwwベアード様wwwwwwwww今週の鬼太郎で素敵な黒幕っぷりを見せていらっしゃったのにwwwwwwwwwww
>>744 投下乙ですー! でもちょっと分かり難いかもですねぇ。それがまた良いと言えるのでしょうけれど……。
>>744 乙です
なんというカオスw
なんというドゥーエw
>>727 いろんな人の顰蹙かうかもしれんが、ユーノ×エイミイは不可能じゃないよなぁ
仕事に没頭し家庭を省みないクロノ、心は淋しがり、熟れた身体を持て余すエイミイ
の心と身体を、ささいなきっかけから癒すことになったユーノ。
しかし罪悪感と背徳感を彼らが襲うのであった…
うーむ、何という昼ドラ。
>>750 その頃クロノはチームブロンドに(性的に)喰われてました。とか?
>>750 下手すると司書長が人の妻を取る最低な人になるわけだが。
わざわざ既婚者を引っ張り出してこなくてもいいんでない?
>>701 その中の人ネタで胸元開けたBJ着てるくせに実は寄せて上げててそれを他人に指摘されたらそいつに問答無用で魔法ぶっ放す部隊長を想像してしまった
>>752 そうだな
司書長には俺という立派なお婿s(ry
>>750 クロノ 「何を言っているんだ、僕にはユーノしかいない! そしてユーノには僕しかいない! 当然じゃないか!」
エイミィ「いいからとっととサインしやがれ」つ[離婚届]
リンディ(しゃーこ、しゃーこ……と包丁を研ぐ音)
こうですか!? わかりません!!
おいおい気付けば1日250レスペースじゃないかwwwww妄想力みなぎってんなみんなwwwww ということで激務の為ついついうたた寝こいてるユーノきゅんはもらった
どーーーーーしてもエイミィさんと絡めるんなら・・・ 結婚前だろうな。 寝取り寝取られは苦手だから、もうstsとかなしで進めるしかないw しかしそうすると司書長に超懐いてるはずの双子が生まれない。 くっ!世の中ままならないぜ!!
>>757 別にクロノと司書長は5つしか離れていないんだしその気になれば仕込む事は可のu(アルカンシェル
>>755 ばか、そこは某九能センパイよろしく
「エイミィとユーノ!この二人と要領よく同時にお付き合いしたいという僕の心に
嘘偽りなど無い!!!!!」
だよ
ギャグじゃないなら誰かが真面目に不幸になるルートだからねえ…… 愛が必須の司書規約的に妄想しづらい
>>759 そして司書長と元部下に夜毎前から後ろから啼かされる提督の姿が……
なんでクロノとユーノを両方従順な旦那に調教する艶女エイミィな展開を誰も言わないんだろう。 もうあれ。脚組んで座っちゃってて。リード二本持ってて。その先には首輪に繋がれた美青年が二人。
>>762 むしろ提督の首から二本のリードが伸びてる姿しか…
当然リンディさんも参加だな
>>757 双子が二人の子供として登場すれば(SLB
皆落ち着け。以前誰かが言っていたが、別に絡ませる手段は恋愛以外にもあるだろう? もっと友情とか、そう言うのを大事にしようぜ! 無論、友情から愛情に変わっていくなんて王道も大好きだが。
>>763 執務官が羨ましそうに義兄を見つめている姿が想像出来ます。
>>760 まじめな話にするなら、別にクロノは、他の女性とくっついてる前提でもいいじゃん。
義妹に魔王に不憫長、ニート侍腹黒女医ゲボ幼女、狼女に魔王の義姉に吸血鬼、金髪ツンデレとよりどりみどりだぞ。
>>767 友情から愛情か
やっぱなのはさんが王道かね
すごく嫌なんだがあくまで可能性のひとつとして。 クロノ殉職→エイミイ未亡人→ユーノ慰める やっぱりそれはイカン スバルのわんこな日々の電波受信に戻るわ
うむ、落ち着こう クロノはユーノの上のお口、ザフィーラはユーノの下のお口に友情を。 つまり、はさみうちの形になるな・・・
>>750 リインフォースとは逆で、エイミイじゃなくてエイミィが正解。
ユーノ×エイミィか……。
この二人の不倫はないだろうな。クロノ×カリムの不倫はあっても。
逆に公式準拠で考えるなら、無印分岐で、エイミィがクロノを応援してクロなの成立。
二人がつきあい始めて、クロノに対する自分の気持ちに気づき悲しくなるエイミィ。
みながクロなのの二人を祝福する中、自分と同じ悲しい目をした男の子を見つける。
あとは言わずもがな、ぐらいかな。
まあこれだと、なのフェがなくなる事から、ユノフェ成立の可能性も高くなるわけだがw
>>773 何故にクロノならあり得るのかと聞きたいな。
同人誌も出てるしそういう風潮は確かにあるが、彼が不貞を行うことはまずないだろう。司書長以外には
>>767 じゃあこうだ。
司書長は双子にとっての足長おじさんで、
アルフと共にハラオウン家に度々お邪魔する。
その積み重ねにより、いつの間にか二人目のパパに…アレ?
>>772 最強のスタンド使い自重w
いやいや、開拓も結構だが、やはりエイミィはユーノとクロノの口喧嘩を諌める姉役が一番輝いているように思える クロノとの友情話などにはいいスパイスになるだろう。そもそもアルフ・フェイト・クロノに関わる話なら割と自然とついてくるし、 そんなことより僕はフェレット野郎を後ろからズッコンズッコンガン攻めする鬼畜なクロノ提督の話を所望したいんだがね
そうか、ここは年齢制限ないんだっけな。 元ネタが元ネタだけにエロゲ板と勘違いしてしまう。
司書長にはあるんかいwまあその場合もすぐ奥さんがお引取りに来るがな 正直設定変更とか大層なことしてまでカプにしなくても友情話でいいと思うんだ。
>>777 報告します! 提督がフェレット野郎にズッコンバッコンされる電波しか受信できません。
クロノとの友情話というか普段のやりとりを エイミィさんが面白おかしく双子に話してて それを恥ずかしがりながら止めるように言ってる提督の姿が見える
友情ものと言われると、司書長とフェイトなんだよなあ、私的に。 護りたい共通の人物(なのは)を持つがゆえの友情。 その中には愛情的な物は無いって感じが二人の関係の理想像。
流れをブッチして悪いんだがテロ投下する 久しぶりの休日に僕は自宅でのんびりと本を読んでいた。 隣には同じく休暇で遊びに来ていたなのはが、僕の肩に頭を預けながらぼんやりとしている。 「…ユーノくん」 時がゆっくりと流れ、永遠に続くかと思うほど穏やかな静寂のなか、なのはが思い出したように僕の名前を呼んだ。 「なになのは?」 「なんでもない」 名前を呼ばれなのはの方に視線を向けた僕に、彼女はからかうような笑顔を見せた。 そんななのはの様子に苦笑を浮かべながら、彼女の頭をやさしく撫でてあげるとなのははうれしそうに目を細める。 しばらく撫でているとよほど気持ちよかったのか、いつしか寝息が聞えてきた。 その幸せそうななのはの寝顔を眺めた後、頭を撫でていた手を離し、読書を再開する。 暖かな午後の日差しの中、僕は肩にかかる重みに幸せを感じながら、最高の一日を過ごした。 すまない間が差してやった…
>>781 ハラオウン家に招かれた時に、クロノの口癖が移った双子ちゃんにフェレット呼ばわりされてしまい、
エイミィさんには申し訳なさそうに謝られるものの、奥の部屋でクロノとガチレスリングする司書長なら見えた
友情でふと思い浮かんだ。 クロノ一家のところの夕食にお呼ばれするユーノとか。 和やかな夕食のあと、双子と遊び。 子供が寝たあとは、クロノとユーノで酒を飲む。 軽く口喧嘩しつつ楽しそうな二人。 それを見て、苦笑しつつおつまみを作るエイミィとか
>>783 なんというほのぼの…
読んだこちらが今にもぐっすり熟睡出来そうな雰囲気だな。
GJ。
TSクロノという電波が受信されたじゃないかどちくしょう。
TSクロノに司書長が惹かれるかどうかは甚だ疑問だが 司書長を女体化させるのは……たまには許そうか ユーノ君マジックのところユーノきゅんを見ると本当に犯したいです
>>787 絶対大笑いするよ司書長w
そしてなぜか泣く提督子さん。
スレッド21の535でユーノがナイトブレイザー化した小ネタがあったがそれを某聖杯戦争っぽくパラメータ化 ユーノ・スクライア 筋力D 耐久A 敏捷D 魔力A 幸運C 宝具― ナイトブレイザー形態時 筋力A 耐久EX 敏捷A 魔力SSS 幸運B+ 宝具A++ ユーノがこの力を手にしたきっかけは、なのはが一時空を飛べなくなった時点まで遡る。 自分の力のなさを呪ったユーノはある時、とあるロストロギアの暴走に巻き込まれナイトブレイザーという異能力を手にする。 その後その力で陰からなのは達のサポートをしつつ時は過ぎ、独自の調査の果てにスカの背後に最高評議会の影がある事を知った。 なのは達がゆりかごで決戦中、ユーノも全ての因縁に決着をつけるためナイトブレイザー形態で管理局最深部へ向かう。 そこにいたのは瀕死のドゥーエとカラーリング(赤いパーツ部分)以外は全く同じ姿をした3体のナイトブレイザーだった。 以前よりスカの暴走を察知していた評議会は万が一に備え戦闘機人のデータを基に自分達の戦闘用の義体を開発していたらしい。 それだけでは飽き足らず、彼らはナイトブレイザーのデータをも自分達の義体に組み込む為にユーノを実験体にしたというのだ。 あの事故もそのために仕組まれたものだった、倒れているドゥーエはスカのスパイで暗殺を仕掛けてきたので返り討ちにしたと。 「思想も、価値観も、意識も力も――ひとつに統合されれば人はより強くなれる。それは未来への進化に等しいッ!」 「我ら最高評議会はミッドチルダ、いや全次元世界を次代へと導く指導者であった!」 「それを無知で、蒙昧なただ群れて騒ぐだけの民衆という豚どもに邪魔される事を看過しろというのか?」 「「「断じて否ッ! 次代を切り開くのは狼の牙を持つ我らだけッ! 理想は屈しないッ! 決して死ぬ事はありはしないッ!」」」 そう言うと3人ともユーノがナイトブレイザー時に使うのと同じ光刃の剣、ナイトフェンサーを構え、次の瞬間襲い掛かってきた。 激しい死闘の末、3人を撃破、瀕死のドゥーエをお姫様抱っこし、崩壊を始める最深部から脱出を図るユーノ、しかし…… 『どこへ行く気だ…若造…。答えてもらおうか…なぜ、うぬはわが理想と共に果てようとしない。なぜ生に固執する』 再び立ちふさがる最高評議会、3人は一度倒されたが死ぬ寸前、融合合体を行う事で一つの個体となって復活して追ってきたのだ。 「僕には帰るべき場所がある仲間もいる。僕の帰りを待ってくれている大切な人は…いないけど 今までと同じ日常を、ただの日常を取り戻すために僕は戦ってきたんだ」 『【日常】? だと――下らぬ。そのようなモノのために我らが理想に牙を突き立てたというのかッ!?』 「19年間生きてきて、僕は他に命をかけられるものを知らないッ!」 『終わりはせん……終わらせるわけにはいかない』 「終わりなんだ。ゆりかごもなのは達によって落ちる。全て終わりなんだ!!! 最高評議会の計画も! スカリエッティの欲望もッ!! 貴方達、いや貴方の理想という名の狂気に等しい妄執もッ!!!」 『ユーノ・スクライアーッ!! 貴様だけはぁーーーッ!!!』 とこんな妄想を垂れ流してみた。
基本的に最終決戦でどんなときでも〜って流れたらなんでも許(ry
>>760 ならこんなのはどうか。
さまざまな出来事を経て姉弟的関係になったユーノとエイミィ。
クロノとも憎まれ口を叩き合う間柄ながらも親交を深めていく内に、
二人が惹かれあっている事に気付くユーノ。
しかし二人ともそういった方面には思い切った行動に出ることが出来ず、
埒が明かないと思ったユーノは一計を案じる。
ある夜、人気のない場所にクロノを呼び出したユーノはエイミィと関係を持ったと告げた。
激昂しクロノが殴りかかったのを発端としてユーノも結界を展開しガチバトル開始。
クロノが冷静さを欠いていたこともあるがユーノが研鑽を積んだ技術と奇策で持ち堪えた事により状況は拮抗。
しかし最後の最後でクロノの放った魔力弾がユーノのシールドを撃ち抜く。
倒れ伏すユーノの襟首を掴んで持ち上げたクロノは問いただす、
なぜ最後の最後で手を抜いたのか、と。
それに対し血反吐に塗れた顔で確かに笑いながらユーノは言う。
別に手なんか抜いてない、ただ君のエイミィさんに対する気持ちが僕よりも強かっただけ。
それを今すぐぶつけて来い、彼女もきっとそれを待っている、と。
その真意を読み取ったクロノは背を向け、礼は言わないと言い残して駆けていく。
いやに綺麗な星空を見上げてユーノは意識を手放した。
見事なまでの晴天の日、ユーノは式場と控室で新郎新婦に祝いの言葉を送った後、
少し離れた場所からクロノとエイミィの結婚式の様子を眺めていた。
ふと、頬を伝う液体を感じ取り、自分でも今まで気づけないでいた気持ちに気付くが、
涙と一緒に押し流してしまうことに決めた。
その日、初めて吸った煙草は彼の人生で一番苦かった。
なんかあらすじなのかどうかすら微妙なものになったが勘弁。
なのはとユーノ、ベットの上でドライブイグニッション!! エイミィ×クロノ、ベットの上で滅殺ニョロ波動!! 「ニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロ ニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロニョロ!!」 数ヵ月後、産婦人科で世間話をしながら順番待ちをしている二人がいましたとさ。
>>794 何だその青春くさいの……
大好き何だがそういう話w
>>794 みんながそういう役は司書長にあうかも・・・
でもここでくらい幸せに・・・と思って出してなかったのにw
>>783 GJ
なのはさんがうらやまし……いや、なんでもありません。
ですから、バスターの切っ先向けないでください、なのはさん。
ぐっすり寝てていいですから。
>>792 ワロタw
10スレ位前にナイトブレイザーネタ投下したけど、やっぱ、同じネタ考える人間いるんだなw
この調子じゃ早ければ今日中に次スレ行きそうだな…
↓サークル緑屋から一言
ガリュユノ
吹いたwww
十年後、ユーノを取り合うヴィヴィオとクロノの双子というのは妄想した事がある。
「ユーノ君は渡さない!!」
「がさつなヴィヴィオ姉はおじ様に相応しくありません!!」
とかいうの。双子におじ様と呼ばれるのはいいと思うんだ。もうオリキャラになっちゃうけどwww
>>801 そしてガリューの中身が超・美少女(無口系)で、司書長に惚れて度々中身だけの状態で無限書庫に行っていて、
書庫内では「謎の美少女」として噂になっているという電波を受信した事があるwww
>>803 つまりアレはきぐるみで背中にチャックがついてるんですね?
>>800-801 その絶望的な状況を引っくり返してみせるのが司書の生きる道と見つけたり!!
ユーノ「みんな驚くだろうね。ガリューの中に、こんな可愛い女の子がいるなんて」
がりゅー「……っ! どう……して……」
ユーノ「無限書庫の知識量をあなどっちゃいけないよ。キミの種族の趣味思考、能力――
様々なことを僕は知っているのさ。他にも、たとえば――」
がりゅー「……ッ! ふ、ぁ……んっ!」
ユーノ「ここをこうされると、すっかり可愛くなっちゃうところとか……ね」
がりゅー「やっ……だめ……(ルーテシア、助けて……っ)」
うーむ。どうなんだコレ。と思いつつ書き込み前にリロードしたら
>>803-804 www被りすぎだろw
>>746-747 ……戦闘書くときの悪いクセ出た。
もっと分かり易いもの目指したいー、です。指摘感謝。今後気をつけます
>>792 元ネタは解らないけど、ノリやら台詞が好きー
そして日常を支えにしてる人は多そう。年少組とか、回復役とかお母さんとか
>>803 ……脱皮?「ガリュー、進化ァァァ!」→天使か妖精
ガリューはなんとなくティルの姐さんぽいイメージ……いや、むしろウィザ?
……毒島さーんって言い出した人はまだいなかった
ガリュー「キシャー」 ユーノ「きゅーきゅー」 ガリュー「キシャー」 ユーノ「きゅーきゅー」 以下エンドレス
ふとトンファーキックで思った。 シャッハさんは今まで参加してないよな?ユーノ争奪戦に
>>792 ナイトブレイザーはゲーム、ワイルドアームズ2からが元ネタ。
ユートと評議会の台詞はディスク1のボス、ヴィンスフェルトとの会話から。
唐突にユート出てきて吹いたwシルクロード少年かよ! タイプミスだとわかっていても俺は、君を、弄るのを、やめない!
あの異形の黒騎士か。 それならいっそカオス生命体の因子とかも駄目か? ルーテシアやナンバーズの情報操作係が喜びそうだが
エロパロ板読んでてなぜか落ちた電波を投下ー ――JS事件と呼ばれた事件から数ヵ月後。機動六課部隊長・八神はやては最後の書類を書き終え、ペンを置いた 「:・・・これで事件はひとまず終わり、やな…完全に、とはいかへんけど」 首謀者:ジェイル・スカリエッティの逮捕。彼に従っていたナンバーズの逮捕 ソレに従い彼とつながりのあった企業なども明るみに出た。その中には地上本部のレジアス中将や最高評議会の名もあった。 その為、これらについては一切が伏せられることとなっている。彼女としては、それが不満ではあたが、上の命令であれば今回は仕方ない。 いずれはこの体制も何とかして見せよう。そう意思を強めるのみである 「残るはこれ、だけやねんけどな…」 そういって彼女は先程書き終えた書類をぺらりとめくる そう。JS事件は殆どが片付いていた。スカリエッティ自身と、彼に対する忠誠心の厚い数名のナンバーズは沈黙を続けるものの、協力的なナンバーズからはある程度情報が得られている。 この数ヶ月、いくつかあったスカリエッティのアジトを潰していき、ガジェットも出ていないことから、そのあたりについては片付いたと思っていい そう。ほとんどが片付いているのだ ――ただ一つ。ナンバーズ4・クアットロが行方不明であることを除いては
「最終決戦にて、機動六課スターズ部隊長・高町なのはによる殺傷設定の砲撃を受け、そのまま行方不明。ゆりかご破壊後、地上にて捜索開始。二日後、右腕と思わしき部分を発見。他のナンバーズとの相対比較の結果、対象であることを確認 しかしこれ以上は見つからず、現時点では高町一尉の砲撃を受け、消失した可能性がもっとも高いと思われる…」 はやては幾度も読み返した書類の内容を再び読み上げる 実際彼女自身もその可能性が高いとは思っている。事実現時点までに一切スカリエッティを奪還しようとする動きや、アジトに新たに人が入った形跡がないことから、本局としてはその方針で行くようだ。 念のためしばらく捜索は続けるらしいが…もう何ヶ月も経っている以上、少なくともミッドには居ないだろう 「…ま、文句言うてもしゃーないか」そう呟き、窓から空を見上げる。 「…そういや、なのはちゃん達は今日ユーノくんのとこやったっけ」
「ユーノくんに会いに行くのも久しぶりだね」 「まあJS事件のゴタゴタがあったから…」 本局の、無限書庫へと続く道を歩きながらなのはとフェイトは言う。今日は事件に関する件で本局に行っていた二人だったが、ついでだと言うことでユーノに会いに行くことにしたのだ 「今日はアルフさんもいるんだっけ?」 「うん。お仕事増えたから大変だって」 「…そうなんだ」 「アルフがぼやいてたよ。「なまじ有効性知らせちまったことで仕事増えた」って」 「…でも、人員、増えたんだよね?」 「増えたのは人が2割で仕事が8割だって。行く予定だった遺跡が仕事でつぶれたせいで、ユーノがぶち切れてたって言ってたよ」 「 「あの黒子モドキめ。地獄に墜ちろ」とか…」 「黒子モドキって…」 ちなみに黒子モドキとは毎度黒いバリアジャケットを着ているクロノに対するユーノノ風刺である 「…そういえば、ナンバーズの人たち、今日から…奉仕、だっけ」 「うん。無限書庫で、だって。あそこならいざってときも封鎖したら大丈夫だし、犠牲になるのも少ないとか何とか…これまた「だからここをそういうことに使うな!」ってユーノが…」 ちなみにこの最大の理由としてgX、チンクの能力が無限書庫では殆ど発揮できないから(金属製のものが少ない)というのがあるが、まだ一人一人引き離すのは時期尚早との上の判断もある 尚、これを聞いたユーノはこれまたキレたらしい。ただ、8、オットーが支援系であり、情報処理に長けていると聞いた時にはちょっと喜んだらしいが 「…ユーノくんも、色々大変だね」 「今日は、色々つきあってあげよう。慰労のために」 そう頷きあう親友二名であった
>>806 ナイトブレイザーで検索すると画像や詳細が出てくるので調べてみるといい。
>>812 あ〜失礼、ユートじゃなくてユーノだった。
はてさて。ところは戻って機動六課部隊長室。はやては通信を繋いだ。その先は無限書庫 「…ん?どうしたの、はやて」 「いやな、ちょっとロストロギアに関して資料が欲しくなってな。なのはちゃん達そっちにおるから頼もうと思ったけど、まあ直接の方がええやろって」 「ふうん。そうなんだ」 「まあもうちょっとしたら来ると思うよ。…それにしても色々とごめんな。」 「気にしなくていいよ。ナンバーズの件についてはこちらも了承済みだし、仕事の増加に関してはあの黒子モドキと緑髪サボリ魔のせいだし」 「・・・後半はロッサのことかい」 「まーね」 「…ま、まあええわ。でも大丈夫か?仕事凄い増えてるってきいとるけど」 「以前よりは増えてるけど、何とか。最近いい拾い物したからね」 「拾い物?」 「ああ、そういうと失礼か。まあともかく、はやてが思ってるほどには無茶苦茶じゃないよ」 「そか。せやったらええんやけど――」 「司書長ー、お客さんが来ましたわー」 「ん…彼女達かな。もしかして」 「ああ、ナンバーズの子らか。でもって今の誰なん?アルフと声ちゃうけど」 「ああ、うちの秘書。と、ごめん。呼ばれてるみたいだからいかないと。アルフが今応対してくれてるみたいで…」 「司書長ー、急いでって言っていますわー」 「ああ、悪いな。資料の件はメールで送っとく。急ぎやないから後ででも見といて」 「ん。わかった。じゃあ」 ぶつん、と切れる通信。「彼も大変やなあ」と椅子にもたれつつ、彼女はふと気付く 「…ん?今の声、なーんか聞いたことあったような」
さてさて。再び戻って本局。 「えーと、お土産はおっけー、と」 「書庫内には確かキッチンもあったから、料理作ってあげてもいいかもね」 「そうだね。材料は買ってきてるから」 「さて、じゃあいこ」 「なぁぁぁっぁぁぁっぁぁ!!!」 瞬間、書庫内から響く声。複数の女性のもののようだ 「ええと…何人か聞いたことのあるような声が」 「う〜ん、私は特に…」 「あ、思い出した!ナンバーズの子達だ!」 「と、とにかく行ってみようよ」 「うん!」 示し合わせ、二人は扉を開く。持っている土産を散らばらせないようにしつつ、無重力の中を奥へ。前にいる人ごみの中へと向かう。空戦魔道師の二人である、無重力でも問題ない そして、奥に居たナンバーズたちへと辿り着いた。 「どうしたの?ええと…チンクちゃん」 「あ、あ、あ…」 どうも言葉が出てこない様子で、前を見ている彼女。他のナンバーズ達も同様である。 「…どうしたんだろ、みんな」 ユーノの声が聞こえる。彼もいったいどうしてなのかわからないらしい。フェイトに聞こうとして、フェイトも前を見たまま固まっていることに気がついた 「フェイトちゃん、どうしたの?」 「なの、は…前…」 言われ、振り向こうとし 「あらー?いったい何があったのかしら」 聞こえた声に、体が凍りついた ゆっくりと、振り向く。 そう。そこにいたのは 「?私の顔、何かついてますかしら?」 ナンバーズ4:クアットロ。 行方不明のはずの、彼女がそこにいた
あ、うん。なんか思いついたんだ。尚、一発ネタだから続きなんてありゃしねえ(笑 電波ってそういうものだよね!
なんかそのうちユーノきゅんの脳みそかっ食らって魔女になりそうな勢いのクアットロさんですね><
>>822 グロイこと言わないでください。冗談とかじゃなくてマジで。
元ネタわかんない上にクアットロだと笑えなくて普通に気持ち悪くなっちまった。
GJ! これに加えて4番を拾ってきたのが第一秘書のドゥーエさんだったらカオス度がさらに倍率ドンw
>>823 元ネタは宵闇幻燈草子っていう伝奇漫画。
主役の一人である美津里が手っ取り早く魔法使いに成る為に師匠を殺して喰ったお話がある。
まぁ、そんなんで魔女になれる訳が無く、自分で修行と研究をしなおすハメになるんだけど。
作中ではワルプルギスの御老体とか呼ばれ、無限書庫に匹敵しかねないほどの蔵書をもっている。
質の悪いことにそれらをマイルフィックという最強クラスのモンスターに司書やらせて管理させてたり。
このスレだと稀に名前が出てくるので記憶の片隅にひっかけておくと良いさね。
>>825 なんか今、すげー上から物を言われた気がした。
グロイの勘弁って方が趣旨だったのが伝わらなくて残念。
脳みそ食いたいっていうのもクアットロ姉さんの愛情表現だと思うぞ。
グロイのやりたいんなら別スレへ。 ここは面白おかしくキャッキャウフフの司書長を(性的に)愛でるスレだ。
上から目線はともかく _,, - ─ - 、.,_ ∧∧∧ ,r '":::::::::::::::::::::::::::::< グ > ,.'::::π::::::::::;:::'::::::':::::::.< ロ > ,':∂::::::::::::::::γ:::::::;:::::::::< は > ;:::::γ ◎`ヽ::::::::::::::;:::::::< ら .> i":;;;::| |::r:ン::::::::::::::< め > '!:;;;;:| ,__ノ:::::::::::::::::::::'< ぇ > 癶:::::||::::::::::::λ::::::::::;:::::::.∨∨∨ 、.(__)::::::::::ン::::::::::::::::::::;:::::::, ' ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,.-'´ ` ' ー - - ー ''
>>826 スマン。元ネタの方ばっかりに目が行ってた。
ハラオウン提督からの依頼を一人で三日以内に片付けてくるよ……
>>820 きれい(かも知れない)4番GJ!次は過去話だね!
>>827 そう言うのわからんでもないが、
>>826 みたいにグロ駄目な人もいる訳で。
実際自分もあんまり行き過ぎたのは勘弁願いたい。
話題を変えよう。
『ユーノと○○のヤンデレカップル』
ユーノの関心を引こうと自傷に走るフェイトとか、そんな彼女を愛おしく思うドSユーノとか俺オススメ。
>>820 え?終わり!?そんなわけありませんよねー
これじゃ生殺しですもんねー
続き期待してますよw
そしてGJっす
そうか、クワットロから毒を抜いたら残りの0.1%はおっとり系のお姉さんだったのか
>>827 そっか。愛なら、まあ、いい、かな。かなりギリギリで。ヤンデレ好きだし。
ただ内臓系はキツイという種類の人間もいるってことだけでも伝われば嬉しいです。
愛ゆえに狂った末の四肢切断くらいまでなら大丈夫なんだけど。
微妙に荒らしちゃってゴメン。ちょっと頭冷やしてくるわ。
こう言うとなのはさんが思い浮かぶけど、たまにはリインUの氷系攻撃も悪くないよね。
>>831 つまり、司書長を休ませるために管理局を攻撃して無限書庫が正常に稼働しないようにするダーティーな
ドゥーエさん&クアットロと、そのことを知っててすっとボケる司書達。そしてうすうす気づいてるけど何も
言わない司書長ってことか?
>>820 じゃないんだが、続きの電波が飛んで来た。
>>820 氏がいいんなら形にしたいんだが、いいですか?
流れが何故かグロに!?続きは…設定だけなら考えてるけど実際の話の流れはあんまり考えてないんだよなあ。これがまた
一応グロではないのでご安心を
>>835 氏
発動承認!人が書いたの見てみたいとです!!
――さて、ではこちらは新たなるユーノによるヴィータいぢめ電波の受信を……
837 :
835 :2008/02/26(火) 03:04:00 ID:X6r0HZCP
>>836 おk。5時ぐらいまでには形にしたいと思います。
……そんな長い電波って訳じゃないですしw
>>820 その展開は予想できなかった。
GJ。
>>837 おいしい続き期待してます。
さて、来月に向けて充電しときますか。
839 :
835 :2008/02/26(火) 03:42:08 ID:X6r0HZCP
40分かからなかったw んじゃ投下ー。 「えーっと……知り合い?」 「いいえー。……と、言うかー、私のメモリーが全部飛んでる事、司書長が1番良く知ってるじゃないですかー」 完璧に凍り付いているナンバーズ、なのは、フェイト。 それを見て互いに首を傾げながら、ユーノとクアットロはほのぼのと会話を続ける。 と、我に返ったなのはが、自分の胸元に手を伸ばし……、 「……レイジングハート!」 『っ! ス、スタンバイ・レディ!』 何の躊躇いも無く、レイジングハートを起動した。 ……受け答えに戸惑ったレイジングハートも、予想外すぎる事態にフリーズしていたようだったが。 「ちょっ、なのは!?」 「バ、バルディッシュ!」 『イエスサー』 「フェイトまで!?」 慌ててなのはを止めようとしたユーノだったが、その動きにフェイトまで乗っかった事にさらに驚く。 すると、なのははそのままレイジングハートをクアットロに向けて、叫んだ。 「ナンバーズ4、クアットロ! あなたを、捕縛します!」 「な、なのは! 何言って……! ナンバーズって、え!?」 そうユーノは叫ぶが、なのははそれを無視してクアットロを睨み付ける。 ……空いている右手に未だに持っている買い物袋がいろいろと台無しにしていたが。 すると、そんななのはに、ユーノは青筋を立てて……、 「ストラグルバインドッ!」 「うにゃあっ!?」 「きゃあっ!?」 バインドでなのは、そしてクアットロにサンダースマッシャーを叩き込もうとしたフェイトを縛り付けた。 そして、じたばた暴れるなのはの方を軽く睨み付けて、言った。 「……もう! 少しは僕のお話も聞いてよ、なのは! クアットロがどうしたのさ! メモリー吹っ飛ぶ前に何やったのさ!?」 「……え?」
840 :
835 :2008/02/26(火) 03:42:39 ID:X6r0HZCP
そのユーノの言葉に、なのはの動きがぴたり、と止まる。 そして、恐る恐ると言った風情で、ユーノに向かって、言った。 「メモリー……吹っ飛んだ?」 「そう! クアットロはゆりかご近くの遺跡探索してたら、偶然拾った機械なんだよ!? とりあえずシリアルナンバー割り出してクアットロって付けたけど、メモリー完璧に吹っ飛んでたんだから!」 そう叫んだユーノに、なのははその場で固まる。 と、ようやく解凍したナンバーズ達を代表するように、ディエチが口を開いた。 「……それでは、クアットロ姉様は……?」 「僕が拾った時、右腕は吹っ飛んで、腹部には大穴。 で、多分その大穴が空いたショックだと思うんだけど、AIの記憶領域が完全に真っ白になってたんだよ」 「ですからー、『姉様』と呼ばれても正直何が何だか分からないんですよー」 そうユーノに続けてクアットロにまで言われ、ディエチは脱力する。 そして、ユーノの言葉を聞いて、フェイトは頭を抱えようとして……、 「……ユーノ、これ、解いてくれると嬉しいんだけど……」 「あ、ご、ごめん!」 ……まだ縛られたまま、と言う事に気付いた。 慌ててユーノがバインドを解除すると、今度はなのはが不思議そうに聞いた。 「……でも……、良くユーノ君1人でそこから直せたね?」 なのはの言葉はもっともで。 ユーノの言葉を聞く限りだと、クアットロの傷は攫われた時のギンガ並。 そんな損傷だと、正直な所ずっとスバルとギンガのメンテナンスをしていたマリーでも厳しい可能性がある。 しかも、マリーに頼んだら即座に管理局員がすっ飛んできただろう。 マリーにもナンバーズ全員の顔写真は回っていたし、そんな事をしていてスバルとギンガが気付かない訳が無いのだから。 「ああ、さすがに僕じゃ無理だし、個人的なお願いに局員使う訳にも行かないし、忍さんにお願いしたんだよ」 だから、そうあっけらかん、とユーノが答えた時、なのはは思わず眩暈を覚えたのだった。
841 :
835 :2008/02/26(火) 03:44:36 ID:X6r0HZCP
これで終わりです。 ……スマン、萌えクアットロ書けなかったorz さすがにエロパロの方で外道クアットロ見た直後に萌えは無理だった……。 普通に記憶失ってる振りしてなのはに近付いて腹貫くクアットロしか出て来なかったぜw
/.:/ .:.:.:.| l .:_| j斗イ |トー| ハ_j_.: リ |.:.:.:.:.:.:彡ア く|.:.l .: /|.:| l.:.:.jィf乞ト リ'i外,|.:./ .:l__// Y.: ム|.:レヘ:.i{ V沙 V沙' |/.:.:.んWイ \{从.:.:{.:.ト::::: , ::::: }}.:.:/イ~.:.:| ヽ.:.:ゝ tっ 〃.:/ : | .:.:.:l
ユーノきゅん昨日は激しかったから遅刻しそうだよだめじゃないかユーノきゅん
>>841 おおうGJだぜ
ただバインドを解いてくれって言ってるフェイトさんに違和感を感じるorz
>>841 GJ! 壁ぶち抜くようなの喰らったらそりゃ記憶も飛ぶだろうなw
>>841 GJ!
スカ博士と司書長のネーミングセンスが一緒なのに吹いたw
でもまだまだ続きを見たいんだぜ
いっそのことリレー形式にするとか……
>>844 貴様はこう言いたいのか?
「……ユーノ、これ」
「あ、ご、ごめん! いま解くね」
「ううん、違うの」
「えっ?」
「ぅぅん、もっと強く縛って……」
おいおいこれじゃただの変t(ギニャー
849 :
835 :2008/02/26(火) 12:01:09 ID:X6r0HZCP
>>844 悪い、このスレ的に考えるとそっちなんだろうな、とは思ったんだが……、
俺の認識では不憫長とフェイトそんじゃなくてはやてそんと不憫官の方が近いんだよなあ……。
まぁ、このスレの執務官はDODODOドM! だからなぁw 最近だと頭ピカチューするらしいが・・・ ともあれクアットロネタGJです。基本的にここのネタは平和でいいw ・・・エロパロとか俺には読めないのとかあるから怖いw
>>841 GJ
だけどちっとだけいいかな?答えは聞いてないけど。
何か今の描写だとサイボーグでなく、アンドロイドに感じるだが。
戦闘機人は人間の身体と機械出来てるから、流石にあんな状況じゃ死ぬんじゃないかな?
きっと仮面ライダーZXみたいな99%のパーフェクトサイボーグなんだよ!
>>820 >>841 まさかの4番改心GJッス。
ただ、クアットロが物扱いされてるのがちょっと違和感。
一応サイボーグでそこまで機械の割合が多いわけじゃないし。
>>847 同じ事考えてたんで都築書いてみた。
いきなりクアットロが空気になった気もするが・・・。
そしてウエンディ以外のクアットロの呼び方が分からない。
ユーノからクアットロについての話を聞き、一応ながら納得したなのはとフェイト。
一方ナンバーズ達はクアットロが毒味のない良い子になっていて少々ビックリしているようだが。
「イヤーあのクワ姉がこんな風になるなんて思ってもいなかったッスよ。」
「うむ、姉も正直ビックリしている。」
「あれだけ私達を駒扱いしていたクアットロが、ねぇ。」
「わ、私って記憶を失う前はそんなにひどかったんですか・・・。」
「ホント、私もビックリしましたよ。まさかかわいい妹が記憶喪失だなんてね。」
突如無限書庫に響いた女性の声になのはやフェイト、そしてナンバーズの皆が声の主の方を見た。
しかしそこには普通の私服に身を包んだ男性司書がいるだけで。
「そういえばユーノ君、そちらの方は?」
「あぁ、紹介まだだったっけ。彼女はドゥーエさん、結構前から無限書庫司書長秘書をやってくれてるんだ。」
「ドゥーエっていいます。以後よろしくお願いします。」
口調も声も完全に男のそれであり、先ほどの声は一体なんだったのだろうか?
「ドゥーエ・・・どこかで聞いたことあるような。」
「あれ、今彼女って言った?どう見ても男の人にしか見えないけど?」
「うん、彼女は・・・。」
「こういうことですわ。」
そう言うと“彼”は見る見るうちに“彼女”へと変貌した。
「変身は私の趣味なんですよ。」
「は、はぁ・・・。」
「今のは変身魔法・・・いや、違う?」
本来の姿に戻ったドゥーエさんを呆然と、そして訝しげに見ている二人をよそにナンバーズの1人が驚愕の表情で叫んだ。
「どっどどど・・・ドゥーエ姉さまですか!!?」 「はい、久しぶりですねチンク。」 「思い出した、ドゥーエって確か時空管理局に潜伏していたナンバーズの二人目・・・!」 そういうやすぐさまバルディッシュを構えるフェイト。 しかしドゥーエは慌てる事無く余裕の表情で二人を見ていた。 「でもフェイトちゃん、確かナンバーズの二人目ってゼストさんに殺されたはずじゃ?」 「ふふふ、私のIS−ライアーズ・マスク−は死すら偽装しますわ。」 ざわ・・・ ざわ・・・ ざわ・・・ 緊張した空気が無限書庫に流れた。 確かに先ほど見た『変身』ならば死体になりすます事も可能かもしれない。 が・・・。 スパーン! 「あいたぁ!」 「ほえ・・・?」 「ユ、ユーノ?」 突然の軽快な破裂音で場の空気が一気にとけた。 見るとどこからか取り出したハリセンでドゥーエをたたくユーノがいた。 「司書長、痛いじゃないですかー。」 「あの時は本当に死にそうだったのに嘘ついちゃだめですよ?あとそれから、ドゥーエさんに関しては手出し無用だから。」 「それってどういうこと?」 「私も妹達同様無限書庫で『奉仕』しているのですわ。」 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 司書長が拾ってドゥーエさん・忍さんが修復って流れを想定。 ドゥーエさんなら多少は機人に関しての知識有りそうだし。
>>854 GJ!!
そして今なら言える!司書長は俺の嫁だと・・・
GJだぜ! オレ的にはカリムさんとかドゥーエ姐さんとかを押したい気分なんだ、最近。 そして>855 お前がそんな事を言う権利はいつまで経っても発生しないぞ。
>>854 どうしても下の奉仕にしか頭が回らない俺はピカチューされるべき
しかし考えてくれ。体質とはいえ果たして人の体から電気を発したらどうなるだろうか?『痛いっ!』ってならないだろうか?
つまり、『フェイトさんはピカチューと同時に痛さも楽しんでいる』んだよ!!!!
ΩΩΩ<な、なん(ザンバー
スクライア先生は私の嫁…ふふふ 予 言 通 り
まぁ、こんな所で寝てしまっては風邪を引きますよ、シスターカリム。 それにしても随分幸せそうな寝顔……あらあら涎まで垂らしちゃって……。どんな夢を見てらっしゃるのかしら?
どうでも良いが、シスターはシャッハ。カリムは騎士だよん。 まあ、確実にトンファーシスターの方が強そうだが…… まさかカリムさんったら、実は戦闘能力もヤバイのだろうかw
実は学院時代にカリムのおしおきから逃れるために補助魔法に磨きをかけた司書長ですよ!!
>>862 そのおしおきってのは
一緒にお風呂入るだとかそんなのだろうな
まだ自分で髪を洗えないちびユーノを、カリムが優しく導いてくれるんですね? あれ? これユーノがフェイトの髪を洗ってあげるフラグじゃね?
>>862 カリムを某魔法先生のショタ委員長として司書長を魔法先生として考える。
カリム「ユーノ君、一緒にお風呂に入りましょう!」
ユーノ「・・・え、遠慮します!」(ユーノ逃亡)
カリム「そう言わずに、さあ!一緒に天国へ」(回りこんで捕獲、もちろん鼻血だしながら)
ユーノ「いやだ!みんなた〜す〜け〜て」(誰も助けられることなく連れていかれるユーノ)
同級生A「おい、誰か助けてやれよ」
同級生B「無理言うな。下手に助けると殺されるわ」
同級生C「教会の権力まで使い出してくるからな。たち悪いよな」
同級生A「あまり大声でいうなよ、聞かれたらマジで消されるぞ」
同級生B「まさか。あのカリムでもそこまでするか?」
同級生C「そうともいいきれんぞ。B組にカリムと同じ趣味の奴いただろ」
同級生A「いたな。ユーノが転入してきた日に乗り込んできた奴」
同級生C「そいつ、この前闇討ちくらって入院だとさ」
同級生B「それは物騒だな」
同級生C「さらにそいつの証言によると、犯人の髪は金髪だったらしい」
全員「・・・・・・・・・」
同級生A「・・・とりあえずユーノの成仏を祈ってやるか」
同級生B「ああ」
全員「南無阿弥陀仏」
ちなみにユーノは得意の結界魔法によって難をのがれた。
ガンバレユーノ!10年後、魔王に殺されないためにも自分の○○を守るのだ!
興味本位で近づいてくる年上ばかりに囲まれてなかなか馴染めずにいるユーノきゅんに 親身に接し続けて心を開かせた上で光源氏計画を実行したい! あるいは弱みを握っていいように弄くりたい!性的な意味で!
>>866 お前の悲惨な未来を予言してやろうか!!
騎士カリム自重してください
騎士カリム……弟属性でいうとロッサが草葉の陰で泣いてますよ。
>>862 前にその手のスクを書いていた人いなかったっけ?
>>849 >はやてそん
はや「ふっふっふ、よう寝とるわ。食事に混ぜた睡眠薬がまんまと効いたようやな
というわけでいただきまーす!(ルパンダイブ)」
ユノ「チェーンバインド」
はや「ああん、ユーノくん寝ててもイケズやなぁ・・・でもそんなところもス・テ・キv
あれ、なんかこのバインド段々きつく・・・癖になりそうや」
この10分後、限界まできつくなったはやてそんが恍惚の表情をうかべてますが無害です
更に起きた司書長にツッコミなしの放置プレイを受けましたが本人は喜んでるので無害です
こうですか?わかりますん!
チェーンバインドで思い出したが、金髪碧眼で鎖使いのユーノきゅんは 蜘蛛を見ると目が紅くなって一時的に攻撃魔法も使えるようにならないの?
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁユーノキュンユーノキュン ユーノキュン可愛いよユーノキュン ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ …………ふぅ
お前らもさユーノキュンユーノキュン言ってないで 自分に会う相手見つけてさ司書長安心させようぜ それで「僕はまだまだ先かな」って言ってる司書長を俺がそっと抱きしめるんだ
その弱い考えに反逆する。 ユーノきゅんユーノきゅんと言い続けながら司書長の幸せを見守ってやるさ
良い事を言っているようで、美味しいところをゴッソリ持って行くのは止めようぜ! まあ、そんな策を練らずとも司書長はオレと共にあるからな。
でも俺実は女の子とくっ付いて幸せそうな司書長を見る方がすきなんだ
でも俺、修羅場に巻き込まれて困り果ててる司書長を見るのも大好きなんだ
俺はクロノと二人で市街地で買い物をしていたら「恋人ですか?」って聞かれて凹むユーノきゅんを見るのが好きなんだ そして帰宅した後「僕と恋人に見られるのはそんなに嫌か?」ってクロノに詰め寄られて ハヤテチャンゴメンナサイヤメテヤブカナイデェ
なのはとフェイトの両方をベッドでひいひい言わせてる司書長も好きさ!
笑顔でサラリとひどいこと言う司書長も好きだ。
>>879 あったよなそんなSSw
883 :
835 :2008/02/26(火) 18:46:32 ID:X6r0HZCP
スマン、俺が言ったMってのは性的な意味なんだ。 いざ交わる時はめちゃくちゃにされたがるって意味だったんだよなあ……。 そしてフェイトさんの不憫ってのは相手がいないって意味d(ザンバー)
>>882 エロパロスレの新しい方の保管庫を「やおい」タグで探せばすぐに見つかる。
まぁ合ってるのは恋人ですかと訊かれる点だけなんだがw
>>882 修正ってレベルじゃねえぞ!w
つうかトラック、キャベツ並の出来だったんだな。
改めてみるとどこもかしこもおかしすぎるわ。誰だこんなの通したのw
>>885 時間ないし、どうせ描き直すから行っちゃえ行っちゃえ
くらいのつもりでやってたんだろうなw
>>885 作画の修正を期待してDVD買うファンを狙ってるんだろう。
あれだけ変わるんだったら俺だって司書長が出てれば買いたくなるww
あ、結局ホームランは変えなかったんだなww
>>882 あまりにも旦那が酷すぎる
何このもやしは?
あー、でもあんまり言い過ぎるのスレ違いになるからやめるか
というわけでこの疲労で寝ているフェレットさんは貰って逝きますんで
疲労から仕事帰りに本局の至る所で昏倒して寝てしまうユーノきゅん可愛いよユーノきゅん きっと本局局員からはどこでも寝てしまう不思議ちゃんだと思われているに違いないよ 寝てるユーノきゅんとエンカウント →うわあ美少女が倒れてるじゃないか! どこの漫画だよ! →とりあえず医務局に運んであげよう! これが縁でお近づきになれたらいいなぁ! →え!? こんな可愛い子が男の子だって!? そんなぁ…… →愛があればいいよね! 俺司書になるわ! ユーノきゅんを組み伏せたいお! きっと俺ならこうなる
>>882 作画良くなったけど、流血無くなった分なんかマイナスだな。シスターシャッハは。
結局、スカちゃんのトドメはホームランかw
>>893 それは幾多の司書が既に通った道よ
医務室に来たユーノ君はわt…シャマルさんがおいしく介抱してるのであなたたちの入り込む余地なんかありません
>>893 司書長がそんな迂闊なわけないだろ・・・
気心の許した人が近くに居ないとちゃんとした睡眠取れないんだよ。
というか司書長って知り合い多そうだよね。
>>896 知り合いって、薬の飲み友達と点滴の打ち友達かい?
>>897 いや、そうじゃなく久々にマジな意見だぜ。
一期前でもスクライアからのつながりで知り合い多そう。
一族柄、横のつながりは多そうなんだが・・・
「ユーノ君、知り合い?」「まぁ、そうだね」みたいなのがいっぱーいだといいなぁ。
あと上の学院ネタで、カリムだけってのも惜しい。
教会にはカリムの同期で司書長の同級生がいっぱいいる。という脳内設定。
「ユーノ、久しぶりですね。というかよくも今まで顔を出さすにいやがりまくりましたねこんちくしょう」
「……カリム、その笑顔が逆に怖いんだけd」
「そうですね、貴方に会いたい人がいっぱい居るんですよ。まずはあの二人から呼びましょうか」
「ちょ、君たち三人揃ったらタチが悪い!許して!」
「というか、今日ここにユーノが来るのをわかってる彼女たちがおとなしくしてると思うの?」
「アッー!」
まぁ、たぶんオリキャラだらけになってしまうのが難点だ・・・
学院時代はなかなか年上ばかりで心が休まらないから所属の研究室に篭って 本読んでたりしててきっと教授に気に入られて可愛がられてたんだぜ!
>>900 よし俺はその可愛がる教授のポジションで良いぜ
900超えたな…よし、もっとだ!もっと愛と電波と毒電波を!! そしてアリユーを!!
スーパーツンデレタイムって別に司書長がツンデレでもいいんだよな?
>>897 局員A「よう兄弟、昨日何時間寝れた?俺一時間くらいしか寝てないぜ」
局員B「徹夜、寝てねー。モ〇とユ〇ケル一緒に飲まないとやってられん」
局員C「ふっ、勝った。俺徹夜2日目」
薬剤師「お前らもちっと寝ろよ」
局員ABC『いやー、忙しくて』
局員A「でもあの方に比べたら、俺らなんて寝てるほうだよな」
局員B・C『そりゃ言えてる』
ユーノ「やぁ、みんなお揃いだね」
局員ABC『す、スクライア司書長、お疲れさまです!』
ユーノ「ははは、敬礼はいいってば・・・すいません、いつもの」
薬剤師「はいよ。ユン〇ル百本、〇カ百本、ついでのガス〇ー10が30箱1ケースね。毎度どうも」
ユーノ「ありがとうございます」
局員A「さすがスクライア司書長、カフェイン剤や栄養ドリンクやらを大人買いしてる」
局員B「しかもあれだけの量を1週間足らずで消費しちまうんだよなぁ」
局員C「そこに痺れる憧れ・・・ねぇ。普通死ぬよなぁ」
局員A「スクライア司書長!今日は何徹目でありますか?!」
ユーノ「えーっと・・・6徹目くらいかな?最近はドリンクの在庫が時計がわりになってるから時間感覚は正常だと思う」
こうですか?わかりません
>>899 少なくともグリフィスやシャーリーあたりとは知り合いでもおかしくないと思う。レティ提督とマリーの絡みで。
あとは正直厳しいかもだなぁ。俺の脳内では六課の全員と既に知り合いなイメージがあるが。ヴァイスなんかとも実は
彼が武装隊にいた頃からの知り合いで、更にはティーダの事も知っていたとか。執務官だし、無限書庫を訪れる機会
もあったのではないかと思う。
まぁ結局は脳内設定だけどね。ただ俺の脳内ではユースバはガチだという事だけ言いたかったんだ。最近は同志も
増えてきて嬉しい。
「ユーノ君、ちょっとお話があるんだけど、」 となのははユーノに手帳をみせた。 それはマジックアイテムやなにか怪しい物体というわけではなく、 なんの変哲もないただの手帳。 しかし、その手帳をみるやいなや、ユーノの顔はまるで急激な化学反応を おこしたかのように急速にあおざめていく。 「ちょっ!なんで・・・え、ああ、ど、どういこと?」 「この前のアレでだよ。あんなに激しかったし。」 めちゃくちゃ動揺しているユーノとは逆にデレデレしているなのは。 「え!?で、でもこの前のはちゃんとつけてやったよ。」 「フフフフフ・・・実はそれには穴をあけておいたの」 「ちゃっ!なのは!穴って・・・」 「まさに・・・計画通り・・なの。っというわけで 今から役所にいくよア・ナ・タ。」 とそのままえりもとつかまれユーノはなのはに引きずられ、 「あ〜る晴れたひ〜るざがりい〜ちば〜に向かう・・・・・」 ドナドナを歌いながらユーノ人生の墓場につれてかれていきました。 ユーノを墓場に叩き落したのは、アクセルシューターでもなければ SLBでもない。そう男を地獄におとせるのはたった一つの手帳・・・・ ・・・母子手帳・・・ ちなみに穴をあける方法はエイミィから教わったらしく、リンディ提督も・・・ 終わり。
っという電波を受信した。
なんというヤンデレ。末恐ろしい 関係持ってるなら、なのはさんも普通に結婚すればいいのに…… 顔を真っ赤にしたユーノきゅんないし真剣な顔つきをした司書長にプロポーズされたい あるいは学院時代かローティーン時に手篭めにして子供らしく将来を誓い合って 数年後それをネタにして勢いで結婚にまで漕ぎ着けたいお!
>>908 あっモシモシルガール運送ですか?
運送をお願いしたいんですけど南極までお願いします
今朝方のガリューネタからなんか電波できたんだけど 投下してもいいかなー?
>>908 君は本当に凄いな。
IDチェックしたら思わず吹いたw
912 :
897 :2008/02/26(火) 21:31:56 ID:MRYgf4A1
不憫長よ、なぜツッコミに来ない。仕事中?
>>910 GO!
んじゃ行きます 副題、夫婦漫才はシリアスをも殺す 「ったく、てこずらせて…ま、でもそれもここまでだよ?」 縦横にただひたすらに伸びる書籍の山脈、その中央部に浮かぶのは服のかしこが切り裂かれ右腕から血を流すユーノと、四方八方の空間より延びた翡翠の鎖に体の自由を繋ぎ止められた紫黒の二足甲虫ガリュー ユーノの隣には久しぶりに成熟した大人の体に変身したアルフの姿もある ルーテシア・アルピーノの尖兵として動くこの存在が何故無限書庫を襲ったのか、どうやら数時間前に本局から届けられたレリックに関する報告書を狙っての行動らしい いきなり召喚魔法で無限書庫のど真ん中に現れ、圧倒的な速さで司書や事情に気づいて駆けつけた警備部の連中をなぎ払いまっすぐに司書長室へと殴り込みをかけてきたのだ ユーノが扉を突き破りそのままの勢いで切迫してきたガリューの一撃を回避できたのは幸運であった。椅子から立ち上がるために体をずらす動作が一瞬でも遅ければどうなっていたことか 砕かれた執務机の破片の幾つかが体に小さな傷をつける痛みを味わいながらも、ユーノは状況を瞬時に把握、レリックに関する資料を懐にしまいその場にいたアルフを伴ってガリューが破壊したドアから書庫内部へと飛び出した 直線的な加速度ではAAランカーの空戦魔導師を凌駕する機動性を持つガリューであったが、そこかしこに巨大な本棚が碁盤の目のように配置されている書庫内部ではその全力を思うように発揮することが出来ず、さらにまずいことに彼は遠距離の攻撃手段を持っていない だからこそ自身の持つ高いステルス性を活かしまるで暗殺者のようにユーノを狙おうとするも 「ほら、そこだよ!!」 何故か息を潜めた先先にアルフがフォトンランサーやバインドを打ち込んでくるのだ、これには冷静沈着なガリューですら焦りの色を隠せない 「うん…そのままだよ…アルフ、次は右上の本棚の後ろ…そのまままっすぐ500m追い込んで…」 アルフがガリューの居場所を完全に把握できるのには理由があった。無限書庫は閉鎖空間でありその中は無重力、内部で働く司書が魔術行使を行った際に放出された残留魔力がさながら淀みのように書庫中を漂っているのだ もちろんこれは業務環境の悪化を促進するために定期的に外部へと輩出されるのだが、今日はもっとも魔力の淀みが多い日だった それを応用しユーノとアルフはある戦法を発動させた。まずアルフが書庫内部に閉鎖結界を展開し外部への離脱を阻止、そして結界の効果範囲全域わたり残留魔力の分布を検地する結界魔法の一種、 それはアルフやガリューが戦う空間を中心に誰にも気づかれること無く展開されると、内部の魔力の流れをさながら魚群探知機のように映し出した そこには高速で飛び回るアルフの他にもうひとつ、『何も映らない魔力の隙間』が表示された。それこそガリューである、持ち前のステルス能力が仇となり、動きが手に取るようにわかった ユーノはその分布のままにアルフを誘導、または自分も時折攻撃を仕掛けガリューの体力を削いでいく 「閉所で一級品の結界魔導師二人相手に喧嘩売ったことを後悔させてあげるよ。行きはよいよい帰りは怖いってね…そこだ!!」 長時間に及ぶ極限状態の鬼ごっこにガリューの動きも疲労からさんまんになりつつあった。アルフのランサーとバインドの同時攻撃をかわすも勢いあまって本棚に激突した瞬間、ユーノは覆させることの無い王手を打ち込む 突如ガリューの周囲の本棚から何条ものバインド魔法が放出され、ガリューの全身を何十にも縛り上げた。これは元々ユーノが万が一に、と書庫内部での盗難を防止するために施されたバインドトラップだ 数セクション毎に本棚の中に配置され、様々な条件で発動し対照の動きを完全に停止させる 「ふぃ〜、ようやく止まりやがったかこの虫虫にゃろー」 「なんとかね。確かこの子はなのは達が追ってる…ったく、てこずらせて…ま、でもそれもここまでだよ?」
と、冒頭につながるのだ 「なぁユーノ、こいつって確か…」 「うん、六課が前に交戦した戦闘機人と一緒にいた仲間だったはず…やっぱこいつが狙いか」 遺失物管理委員会が作成したレリックに関する定時情報公開報告書。ユーノはまだ読んではいないが、多少隔離されているとはいえ敵の本拠地とも言える管理局本局に殴り込みをかけるとは、それだけ彼等にとって重要な情報が書かれているのかいないのか 「ぶっ飛ばされてのびてた連中の介抱は終わらせてきたよ、もうすぐ警備部が引き取りにくるって」 「うん、ありがとうアルフ…でもいい加減着替えたら?」 あれからしばらくし、バインドでがんじがらめにされながらも未だもがくことをやめないガリューを、厳しい目で見つめ続けていたユーノ ふと飛んできたアルフの格好を見て顔を赤らめてしまった 「ん?げ…」 あまり女の子らしからぬ声をあげてアルフも顔を赤くしてしまった。今の彼女は子供形態に着ていた服のまま大人形態となってしまったため、全身がトンデモないことになってしまっているのだ 「あ、あはははは…ま、まぁあれさ、ユーノだったら別にいいかなって」 「そんなこと男の前で言わないの。はいこれ」 それなりに勇気を出してのアプローチも暖簾に腕押しだったようだ。まぁ思い人のぬくもりを直に感じられるのだし良しとしよう…じゃない! 「ってほらユーノ、アンタだって右腕怪我してるじゃないか!早く手当てしないと」 「ん、でも大丈夫だよ。武装局員が来るまでは…っ?!」 長い間敵を目の前にし、友人からに気遣いもあって集中力が殺がれたのか、ユーノにも隙が生まれた ガリューが渾身の気合を入れバインドを粉砕、そのままユーノへと向かい一直線に弾丸のごとく殺到する 「ユーノっ?!」 「くっ!でもね!!」 ユーノが力任せに手が届く範囲の本棚を拳で叩く、瞬間ガリューとユーノの間数センチの間を先程のようにバインドの集中砲火が駆け抜ける。魔力光の眩さと突然視界と進行方向を閉ざされガリューも進行を止められざるをえなかった それは先程と同じくガリューの利点を殺す行為、一瞬だけとは言え動きが止まってしまえばユーノにはそれで十分だった 彼は魔術構成の天才、圧倒的な速さで術式を展開し、彼の意思を汲んだアルフもすぐさま行動に移る バインドが通り過ぎ、まずガリューが感じたのは四肢へと絡みついた4本の光の鎖、本棚の影を経由し自分が気を取られている瞬間で伸びてきたのだ。これで再び動きが制限された 次に目に入ってきたのはこちらへ向かって飛んでくるユーノの姿、だが先程までとは一点が違っている 右腕の肘から下をがんじがらめにしている緑色の鎖、拳は数十本の鎖の発光でその輪郭も確認できないほどに輝いている そして続くのはユーノの体と自分の間に割り込んできた一本の槍、アルフが放ったフォトンランサーだ 「いい加減そろそろ決めさせてもらうよ!名づけて必殺フォトンナックル!!おぉりゃあああ!!」 加速したユーノはそのままに、バインドで防護した右腕でフォトンランサーを殴りつけ、ガリューの体へと自分の拳ごと叩きつけた ゴシャリ、と言う何か硬いものが砕けるような音とともにガリューは衝撃で大きくのけぞったのち、細かい痙攣を数回繰り返してから今度こそ完全に沈黙、長いようで短かった彼等の戦いはそこで終わりを告げるのだった 「はぁ…ふぅ…ア、アルフ、ナイスアシスト」 「ナイスじゃないよこの馬鹿、なんでわざわざ怪我してる右腕で叩くさ!」 ユーノの右腕を強引に取り上げ、ため息をつきながらも怪我の患部に回復魔法をつたない手つきでかけていく 魔力で右腕の筋力を強制的に上げ、そこに衝撃防護のためバインドをギチギチに巻きつけたため先程は裂けた傷から血が流れているくらいだったのだが、現在は衝撃に耐え切れずあちこちから血が吹き出している。もしかしたら筋肉もどこか切れているかもしれない 「ちゃんと医務室行くんだよ?なんだったらシャマルも呼んどくからさ」 「わかったよ。でもあれ大丈夫かな」
脱力しバインドに支えられているガリューへとユーノは目を向けた。腹部にはユーノが打ち込んだ拳の破壊力を物語るかのように、中心部から放射状にヒビのような傷が広がっている 「大丈夫じゃない?外骨格系の召喚虫はかなり頑丈だし、フォトンランサーも魔力ダメージだから死ぬってことは…」 パキ 「「……へ?」 アルフの言葉をさえぎりガリューの体、その外骨格の全身へと日々は広がっていき次々と剥がれ落ちていく 「え?え?えええええ?!アルフ!大丈夫じゃなかったの?!」 「そ、そんな事言われたって!!」 狼狽しパニックになる二人をよそに、ガリューの体の皹は全身へと広がってついに砕け散った 「うわっく……え?」 グロテスクな生物の内臓を想像し思わずユーノは目を細める…が、そこに現れた光景は彼の思考を停止させた 砕けた鎧の勢いで広がる青みがかった紫の長く美しい髪 「なん…で…?」 眠るように目を閉じるが、幼い顔立ち、戦闘者としての筋肉と女性としての美しさの均等が取れた、男ならば目をそむけることが難しい肢体 「何で…あなたが…」 かつて管理局へと入局したてだった幼いユーノを、まるで自分の息子のように支えてくれた、彼の初恋の、そしてもう二度と会えるはずの無い女性がそこにいた 「…クイント…さん…」 クイント・ナカジマ、夫でありユーノの親父代わりのような男性ゲンヤ・ナカジマの妻であり、機動六課に所属しているスバル・ナカジマ、ギンガ・ナカジマの母親 彼女は数年前戦闘機人を追って事件に巻き込まれ殉職したはず、確かに彼女の死体は発見されていなかったが 「まさか…まさかこんな事に…くっ!」 自身の慕っていた人の死後が誰かの手によって利用されていたこと、そこに思考が到達したユーノは思わず怒りに拳を握り締め、ふと気が付いた 「…アルフ?どしたの」 隣にいるアルフがふるふると震えているのだ、うつむいて、拳を握って その姿に、最初はアルフもクイントと知り合いだったのかなと思っていたが、そんな考えは彼女の体から吹き上がった殺気によって消失する 「……っ!女の裸を!ジロジロ見てるんじゃなあああああいっ!!」 「え?ちょ、ちょっと待ったアルフげはっ?!」 避ける間も無く右下顎を貫いたアルフ必殺黄金の右、薄れ行く意識の中でユーノは出勤前に見たワイドショーの内容を思い出す あぁ…そう言えば、今日は僕の血液型運勢最悪だっけ…後アルフ、世界狙えるよ
終わり、アルフとユーノの合体技を書きたかっただけなのかもしれない 後クイントさんの死体云々の話は完全に捏造、本編でどうなったかは覚えてないのであしからず
GJ!! アルユノっぽくていい感じ。「ユーノだったら別に良い」=「ユーノ以外には見せたくも見られたくもない」 アルフもある意味ツンデレ?ユーノにはほぼ常時デレだけどもさ
>>917 GJ!
アルフかわいすぎる……
ところで続きはいつごろになりそうだ?
920 :
897 :2008/02/26(火) 21:48:16 ID:MRYgf4A1
>>917 GJ!
続きが気になる続き。
しかし、不憫長は本当にどうしたのか……。
でもツッコミに来ないおかげで
>>904 氏にSS書いてもらえたから良しとしよう。
>>917 乙〜
やっぱりガリューにはチャッk(ギェー
>>917 GJ! アルフ良いなあ
ガリューの中の人ネタでクイントさんというのも予想外だった
>>917 GJ!クイントさんとは・・・斜め上だった。
しかし、これは常時じゃないスーパーアルフターイム!
>>917 GJ! クイントさんの遺体は実はスバルの回想で出てたんだが、そんなことはどうでもいいんだぜ。
>>906 「私、お姉ちゃんになるんだ〜」ってはしゃいでるヴィヴィオを想像した。
>>917 GJ!!バトルっぷりと意外性がたっぷりすぎで良し。アルフかわいいよアルフ!
>>924 逆に考えるんですよ、遺体をこっそりと入れ替えてガリューにしたんだと。
ほら、魔法少女もので母親とか父親が洗脳されて仮面or覆面キャラで出てきて戦うのは王道ではないですか。
>>925 「ユーノくんとなのはの子かぁ・・・お姉ちゃんにも一匹分けてくれないかなあ」と言ってのける小動物好きの美由紀さんを幻視した。
平成イタチ合戦ユノユノ うん、これだけ頭に浮かんだんだ。
>>865 >>900 俺としてはこんな感じだな。
同級生♂「(ぷつん♪)ユーノきゅんを組み伏せたいお!!」
ユーノ 「はい? え、えあーーーー!?」
がばっちょ
同級生A「ああ、またか」
同級生B「って、お前ら助けなくていいのかよ」
同級生C「大丈夫だろ。いつもならもうそろそろ」
カリム 「おまちなさい!!」
同級生C「ほら来た。」
カリム 「ユーノになんて事をしてるんですか! 離れなさい!」
同級生♂「俺を倒そうと、ユーノきゅんがいる限り第二第三のおrg」
ユーノ 「かりむー(泣)」
カリム 「もう大丈夫ですよユーノ、怖かったですね、よしよし、ふふふ」
同級生B「委員長いいんちょー、鼻血鼻血」
こんな感じでカリムにはなついていたんじゃないかな。
楽しそうな学院だなw
>>928 俺の生家のある多摩市にスクライア一族がやってくるのか。よし帰省してユーノきゅんを攫おう
ナカジマ家の絡みに関して質問が。本局−地上本部間って最新艦で3時間かかるらしいが、
物理的距離を解消せしめるリリカル便利アイテムのトランスポーターってあったor移動に使えたっけ?
別に公式じゃなくても妄想に整合性付けてカバーできるけど、どうも気になったもので。
トランスポーターハイで地上の人(ゲンヤとか)が本局に定例出勤したところ昏倒したユーノきゅんに
出くわしたり、無限書庫の黎明期、海に負けぬと陸の部隊が資料の常時利用権を取り付けるために
司書長と会合を設けたりするのなら話を作れる幅も広がりんぐ
そろそろ次スレの季節か・・・・・早すぎるwww
>>929 ユーノ「もうやだ…転校してやる」
ってとこまで見えた
流れをぶった切って悪いが、提督は実は嫁+親馬鹿で度々資料請求のついでに、司書長に嫁自慢と子供自慢していくなんて思い付いたんだが、ありかな? 正直ウホッな提督より、こっちの方がある意味面白いと思うんだが
アリアリだ。そっぽ向いて検索行使しながら適当な相槌を返す司書長と満足げに喋り続ける提督殿が見えた
>>931 地球に行けるポートがあるんだから地上〜本局はあると思う
>>934 あまりにも嬉しそうに話すからいつも通りの態度をとるのも気が引けて、仕方なく話を聞いているうちに結婚願望が生まれる司書長とか可愛いと思った
>>936 しかしそれは、ハラオウン家の仕掛ける壮大な策である事は知る由も無かった……なんて真似はダウト?
「なーユーノ。ユーノは誰に自分の子産んで欲しいんだ?」 (場の空気が凍りつく) 「だってあん時言ったじゃんか。自分の曾孫や玄孫の顔アタシに見せるんだって。 けどその爺さんや曾爺さんになるヤツは誰が生むんだよ?」 「え、ちょ、ヴィータ…こんな六課ロビーでそんな質問……」 「決めてねーのか? なら―アタシが、立候補してやる(KISS」 某ゲームのノベライズ読んでたらこんな電波に変換できてしまった… まぁゲボ子系は割と久々だしいいか…ゲボ子の一人称合ってたかなぁ。。。
>>938 次の瞬間には怒涛の勢いで我も我もと名乗りを上げる女性陣が見えたんだが無害ですか?
怒涛の勢いで魔法が唸りをあげる方が早そうだw
>>938 よくやった。余の財の全て、汝に託そう。もはや思い残すことはない
一人称は合ってる(アタシ・あたしのどっちだー?というとこまでは不明だけど。どっちでもええんでは?で
司書長の歌、IP○dに搭載完了
>>938 ふむ、ヴィータなら曾孫や玄孫の側に生まれたばかりの息子がいてもおかしくないな
>>936 無限書庫はやはり多忙だろうから職場婚も自然と他より多くなるのではあるまいか
もちろん仲人は司書長で、クロノの話も加味して、家庭を持って落ち着くのもいいかなぁと
思い始めた頃に、リンディさんが縁談を持ちかけてくるところまで見えた。
お世話になってるし一度は引き受けて顔を立ててあげなければ、と意を決して台紙を開いてみると
お見合い写真の一枚目はリンディ・ハラオウンその人でずっこけるところまで想像した。
クライド死亡後幾年も経て、上司からもそろそろいいんじゃないか、と言われるまま作ったはいいけど
結局使いどころがなかったものだったから、リンディさんも面白かれと思って混ぜたんだけど、
司書長はムキになってリンディさんのお見合いを決定して、リンディさんがうろたえるところまで妄想できた。
>>945 凡百の女子キャラならそうであろう。しかし!!
リンディさんをなんと心得る!
彼女こそ夜のSSSランクただ一人の現有者であるぞ!!
リンディさん久々w たまに出てくると結婚寸前だから流石だよ
>>945 お見合いの席にはリンディ茶はでるのでしょうか?
>>947 嫌だな、リンディさんは超受け体質に決まってるじゃないか
きっと司書長の溢れる獣欲を優しく包み込んでくれるんだよ
>>937 仕事が恋人の義妹もしくは母を引き取ってもらおうというプラグか!
両方ともOKだしてるから問題ナッシングw
リンディさんとユーノ(9歳)の組み合わせは反則だと思ってる
>>950 義妹はともかく母は不味いんじゃないかwwwユーノを「お義父さん」と呼ばなくてはならないなんて、クロノは精神崩壊
起こしそうな気がwww
本当はユーノも養子にしようとしたリンディさんだけど、スクライア一族の一員であり スクライアが家族だからとユーノに断わられたっていう電波を送ったのは誰だ!?
「それじゃあ、私の方をリンディ・H・スクライアにしてくれるかしら?」 と続いたら俺だったんだがな
>>953 ユーノを養子にしたら、リンディさんはユーノと結婚できなくなるんだけどw
まあミッドチルダ民法だと違うのかもしれないがw
リンディ「えっとね、クロノ、フェイト。弟とか妹、欲しくない?」
クロノ「母さんこそ、嫁をもう一人欲しくない?」
>>958 ちょw提督wwwww
あぁエイミィさんがニョローンと…
クロノ「母さんこそ、弟を一人欲しくない?」
>>958 クロノ「『エイミィを嫁にする』、『ユーノのお嫁さんになる』
両方やらなくっちゃあいけないっていうのが
『提督』の辛いところだな……
結婚届けの捺印はできてるか?僕はウエディングドレスの寸法までできてる」
ユーノ・エイミィ「にょろにょろにょろにょろにょろにょろーーーーーーん!!!!!!」
いや誰が産むんですかそれ
クロノは素直にフェイトかアルフと結婚させてユーノきゅんを義弟にしなさいな リンディさんを手篭めにする淫獣ユーノきゅん可愛いよユーノきゅん
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/27(水) 00:26:26 ID:+MiVP32J
>>960 フェイト「クロノこそ義弟を一人ほしくない?
あと、かあさん、可愛い孫をもう一人くらい抱いてみたいと思わない?
どっちも私がかなえてあげるよ」
フェイト(そして私はご主人様をゲット!)
司書長が「僕の意思は……」と泣いていますが海鳴のお嬢様方が漁夫の利よろしく連れ帰ったので無害です?
>>965 「ユーノに人権なんかないっ!」とバーニングな方のお嬢様が掻っ攫ってゆくのですね。
次スレは31→31アイスクリーム→アイス大好きスバルたん つまり!次の31スレはウルトラスバルタイムってことなんだよ!!
>>967 ヴィータもアイス大好きなはずだかw
スターズ02と03の争いw
>>967 まて、その理論はアタ……ヴィータにも通用する。
というわけで、次スレはハイパーヴィータタイムだ
970 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/27(水) 00:36:14 ID:+MiVP32J
みんながアイス好きを自称し始めて収拾がつかなくなりましたが
だが少し待って欲しい。 アイスが好きなのはスバルだけとは限らないのではないか。 そう……次スレはスーパーヴィータタイムでもあったんだよ!
>>970 ティアナが取ってしまったwww
スレ立てよろしくw
次スレがたつまで書き込み自重か
アイス好きならヴィータも仲間に入れてくれよぅ。 って同士多すぎワロタw
みんなネタ被り過ぎwwwww 「ぷちゅっ……はむちゅ……うむ……ちゅぽっ」 「ぐぅっ……ヴィータ……どこでこんなワザを……」 「はむぅ……っちゅ!へへ……毎日フェレット型のアイスでお前のフェレット用に練習してるからな……むちゅぅ……」 続かない
ユーノと会うたびにはやてやシャマルたちにからかわれて真っ赤になるヴィータが見たいとです ユーノと会った夜にベッドの上でその日のことを思い出してなんとなく照れるヴィータが見たいとです ユーノとの子供や孫たちと一緒にお墓参りしてちょっとしんみりしているヴィータが見たいとです 要するにたまにはユーノとヴィータの夫婦漫才を見たいとです
>>945 お見合いをとりあえず受ける、っていうことで
見合い写真の中から足でテキトーにつまんだのにしちゃうっていう図が浮かんだ
だけどそんなはしたない真似をしてるのがなぜかカリムさんで
見合いの席に行ったら向こうに司書長がいるなんて電波を…だれかに送ることにする
>>970 むう、もう次スレか一応書き込み自重せねば
代理は…気が早いか?
20分は流石にそろそろ遅いな。
>>970 寝ちゃったんじゃね?
あと10分ほど反応がなかったら俺が立てようか?
984 :
820 :2008/02/27(水) 00:57:15 ID:52oGmziR
とりあえずなんか要望多かったからささっと続き書いてみたけど…今見たら
>>835 の人と半分くらいかぶってる orz
え、−えーと、要望あったら次スレにのっけるけど…どうしましょ
規制中で無理でした。誰か頼みます。定例コメントは変えてもよし
、、
\ヽ、
ヽ、
, :<´ ̄ ̄> 、}}ノ
ー=≠": : : : : : : : : : : : :\
/: : : :/: {: : ヽ: ヽ : : ヽ:ハ
i.: ::{ 斗-ハ: : :}十ト:i :}: :}: :}
| { :|:W示h: :j示Y j: :|: :l
v|八:代り ソ辷リ }/: :i /
Y:ヘ _ } : /′ そろそろ発情期です
Yヽ. ヽノ /: /ヘ
ヽi{`>- イ´/W}<
/⌒ヽ /i>く´ }ヘ\}
{=x ノー ': ,/{/こ)'ヽ/ : l: : :`>: 、.._
/^こヽ{ : : : / :| ,ハ ∧: : }: : : : : : : : :`ヽ
ノ ヽノノ: : : : >:|/ || /: :`<: : : : : : :/: : : :}
∧/^Y,イ}: : : : く : {' l」/: : : :/ : : : : : /: : : : :|
/: :{^ノ|: /|: : : : : ヽヘ、/: : :/「^}___ {/: : : : : ヘ
,/ : 〃: ||/: |: : : : : : :\' : /{⌒ 'こ} :〈 : : : : : : :〉
アニメ2
http://anime.2ch.net/anime2/ ■前スレ
【リリカルなのは】ユーノ司書長はエロカワイイ30【Strikers】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1203685439/ ■スレまとめサイト
無限書庫の風景(仮)
http://mugensyoko.hp.infoseek.co.jp/index.html ■関連スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第56話☆
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1203988779/ 【たくさんの愛】高町なのは応援スレ25【育んでます】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1204035918/ 1期ではお供でパートナー、2期では縁(緑に非ず)の下の力持ち、3期では無自覚のフラグ乱獲者でした。
まとめサイトも大盛況の我らが司書長ユーノ・スクライアのキャラスレです。
愛が込められているなら、小ネタでも電波でもSSでも百合も801もノマカプもオールオッケー。
司書長の御旗の下、目を通す司書長代理の気持ちを考え健やかな司書活動をしていきましょう。
※ユーノ司書長からの司書(住人)の皆さんへのお願い。
・皆さん、紳士・淑女たる振る舞いをお願いします。
・次スレは、すみませんが
>>970 の方が立ててください。
また、司書の方も次スレが立つまでは一時的に業務を取りやめてください。
※先輩司書から新人司書(新入り)さんへのお願い。
・メール欄に「sage」を入れることを忘れちゃだめだぞ。
※司書諸兄への通達事項
・最初の一行が改行になっている報告書は内容が虚数空間に呑まれて消えてしまいます。書類作成の際はご注意を。
・ユーノスレを知らない・嫌いな人もいます。他所での発言には気をつけましょう。司書長の責任問題に発展しかねません。
1000ならスーパースバルと先生タイム!!
>>998 なら次スレは
/
// , -――― - 、
{.: { /  ̄ ̄ ̄ ̄`丶\ __
>⌒'<{: : : : : : : : : : : : : :二ヘ<__}__
/ /.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:ヘ___  ̄¨ ¬ー- .._
///.:.:.:.:./.:.:.: /|.:.\/\l\:丶、.:.:ヽ「 ゙̄|‐- 二¬ー─-- ,,_ ̄ ¬ー-
´ ,'.:.:.:.:. |.:.:.:./厶.: ヽ\ イ乏ト\.:l\.:.:l>┴-=-―─ー- 二二 ̄__二ニ ¬ー
|.:.:.:.:.:.:|.:.:.:l/r≧\∨ V;;リ ヽVノ八  ̄ ̄ ̄`〜
_,.、 l.:.:.:{.:.:.l:.:.:.| ヘ:::ハ \ ´ }:}ヽ_:トヽ すーぱースバル・N・スクライアタイム!
r'´:::>ヘ-、 ヽ.:.ヽ.:ヽ :{\ゞ'' ' _ -┐ イ二ニ圦
ノ:::::::::::: `^} \|\:ヾ:.: ヽ、 ヽ _ノz≦´ ̄ \
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|l //::/ ̄ ̄ ̄ヽ ヽ \二二二二\ } \V ヽ
ヾ | |:::| \ ∧ \\ { ∨^\
\| |:::|ヽ >‐―/ ヽ \二} ∨ _}
V\!/\ /厂 \__ ノ ∨´j
\ >ーr┬‐<___ ヽノ
1000ならスーパーティアナタイム
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。