「魚一匹救えんとあっちゃ…」と啖呵を切り始める訳ですね
藤代と巡が結婚するにはどうすればいいか、ストーリーでも考えようか
駆け落ちしかないわね
ヤる
↓
デキる
↓
ケコーン\(・∀・)/
藤代「簡単じゃなくなくない?」
少年誌じゃ難しいわなw
燦と永澄に倣って溺れた巡を藤代が助ける。
でいいだろと思ったが、人間の姿じゃ意味ないし、
鮫の姿だと動物もののちょっといい話になってしまう
海でサメに襲われた巡を助けに入る藤代
だが巡を助けるために自身もサメの姿を晒すこととなった…
続き頼む
どうして二人が一緒に海水浴に行ったのか想像したらニヤニヤしてしまいました
ジョーズですね、わかります。
燦ちゃん「藤代さんたら、お上手じゃねぇ(^o^)」
原作でも藤巡の動きが…!
kwsk
>>460 こんな所にまでもみじまんじゅう燦ちゃんが…!!
巡ちゃん「ふじしろせんせー(^o^)」
藤代さん「ん?どうしたの巡くん?」
巡ちゃん「ぷぴぴぷんじゅー\(^q^)/」
巡ちゃん「…/(^q^)\」
藤代さん「……?」
巡ちゃん「(///)」
藤代さん「///(食べていいのかな?)」
>>467 見える!まわりんが笛吹いてるように見えるよ!!
藤代さん食べたい
俺燦ちゃん食べたい!!
なんで三河が藤代食おうとしてるんだw
三河はそうゆう趣味なのだ!!
お金持ちは何とやら・・
実際シャチの方が強くてカッコイイなも!
ファンディスクに藤代さんの出番あるといいなぁ
ファンディスクに中島さんの出番あるといいなぁ
ファンディスクに政さんの出番あるといいなぁ
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/26(月) 21:16:02 ID:GA5ZUoqt
ファンディスクに腹マイトさんの見せ場あるといいなぁ
>>481 マイトさんの見せ場って、桜散らすことですか?
ファンディスクでジェネラル番長復活しないかなぁ
485 :
1:2008/05/27(火) 01:39:14 ID:0eibdVu+
>>456-457の続きじゃないけど似たようなものを書いてみた。
ある暑い夏の休日、シャーク藤代は海に来ていた。陸にいる時の人間の容姿ではなく、彼本来のサメの姿で雄大に海を泳いでいる。
その日、藤代はめぼしいごはんが見つからず、少し気が立っていた。
そこらにいたイワシの2・3匹では腹は満たされないため、中島に足を食べさせて貰おうと埼玉に帰ることにした。
帰路の途中、燦達が遊びに行くと言っていたビーチを通り過ぎる。
人魚同士ならともかく、人間まで連れて行くと言っていたので、御相伴にあずかれるかもと思い、少し寄り道をする。
(燦お嬢の正体が他の人間にバレなくても?永澄くん食べればいいし?)
久しぶりにごちそうにありつけると、上機嫌でビーチへ向かうのであった。
(…ん?)
潮に乗って何か美味しそうな匂いがする。空腹のせいか、いつもより鼻が利くようだ。
(血の匂い?)
しかもこの匂いは知っている。
教え子の銭形巡。
以前体育の授業中、不注意で転び、美味しそうな匂いを振り撒いていたので覚えていたのだ。
匂いがする場所は割と近く、ビーチからはだいぶ離れた沖の方だった。大方潮に流されたのであろう。どうやらビーチにいる人間は誰も巡に気が付いていない様子。
知らない仲ではないので助けに行くことにした。
近くまで行き、巡の背後に回り込むと、ひょこりと海面から顔を出す。頼りなく笛を吹きながら浮輪につかまりぷかぷかと浮く姿はとても無防備で、いかにも“食べてください”と言わんばかりである。
今なら誰にもバレないし、美味しくいただいてしまおうか?
藤代の中に邪な感情が芽生える。
しかし、食べてしまえば燦が悲しむであろう。蓮や政に怒られるだろう。
なにより、この娘に二度と会えなくなると思い、今は食べないことにした。
486 :
2:2008/05/27(火) 01:42:08 ID:0eibdVu+
「助けにきたよ?」
藤代は人間の姿になり声を掛けた。
ビーチの方向ではなく、より沖の方から声を掛けられ、巡は一瞬信じられないといった表情をしたが、すぐに涙ぐみ安堵の表情になる。
「先生なんでここに?…でも良かった…巡、泳げなくて…もう助からないかと……」
いつも笛を吹いて元気に走り回っている姿からは想像出来ない程しおらしい。
「永澄くん達は着いて早々いなくなっちゃうし、委員長はメガネ外したらどっか行っちゃうし、サルくんは寝てるし…」
目に溜めた涙が今にも零れ落ちそうだ。これ以上話を聞くと泣き出してしまいそうなので、藤代は話を変えることにした。
「怪我したの?」
「え?…はい、足を…」
どうやら漂流物にぶつかって太腿を切ってしまったようだ。しかし巡は、これ以上迷惑をかけまいと平気な顔をする。
患部を圧迫して血を止め、傷を海水に付けないよう浮輪の上に巡を座らせ、ビーチまで運ぶ。
「すみません、先生…」
「いいよ別に?かわいい教え子のためだし?後で食べていい?」
「ぶぴっ、ぶぴぴーっ!全く、先生ったらこんな時にもセクハラですか!」
いつもの会話に安心したのか、やっと巡に笑顔が戻った。
ふと、藤代は不穏な気配に気が付いた。明らかに自分達を狙っている気配。
巡の太腿から流れる血の匂いに誘われ、近くにいたサメが集まって来たようだ。
藤代自身、巡に気を取られていたため、気付くのが遅くなってしまった。
数は6、奴等も餌が見つからず気が立ってる様子。体長は大きくはなく、集団で狩りをする種類のサメのようである。藤代はそんな貧弱な種類のサメに自分が追われていることに腹が立った。
チョロチョロと藤代達の前に回ろうとしている一匹がいる。その動きは何処か自分に似ていて、恐らくコイツが一番先に襲いかかってくるであろう。
巡に気が付かれないように威嚇をするが、この若造は魚人という絶対的強者の存在を知らないのか、一瞬怯むがまた回り込もうと繰り返す。
487 :
3:2008/05/27(火) 01:45:44 ID:0eibdVu+
じきにとうとう回り込まれてしまい、後ろの方にいたサメ達にも追いつかれた。
藤代はニヤリと笑うと、巡には何も言わず水中に潜る。
このまま元の姿に戻れば奴等は尻尾を巻いて逃げるだろう。
しかし、ケンカが大好物な藤代は、ごはんが見つからなかった鬱憤を晴らすかのように、群れ相手に人間の姿で戦いを仕掛けた。
メンツやプライドを守るために戦うのはよくあったが、実際に何かを守りながら戦うのは初めてだ。
藤代はこういったのも面白いと笑みを浮かべ、巡の真下でサメ達を迎え撃つ。
一番に襲いかかってきたのはやはり先程の若いサメだった。
鼻先に踵を浴びせると、派手に血が舞い上がり、逃げていく。
(まずは一匹ぃ?)
藤代は次に二匹目に狙いを定め、飛び掛かる。
と、その時、ザブンと大きな音を立てて巡が勢いよく水中に落ちてきた。
泳げないせいか、藤代の元へ近付こうと必死に手足をばたつかせている。
その姿がウミガメにでも見えたのか、群れの中で一番大きい一匹が巡の後ろから近付く。
巡の視線は藤代を見ていて、背後に迫るサメには気が付いていない。
そのサメは大きく口を開けて巡の胴体を狙う。
危ない!
そう思った瞬間、藤代の体は泡に包まれサメの姿に戻ってしまった。
いきなり現れた巨大なサメに驚き、群れを成したサメ達は蜘蛛の子を散らすように逃げて行く。
(え!?…先生?)
自分の目の前で教師の姿がサメに変わり、驚いた巡は口に含んだ空気を思わず吐き出し、呼吸困難に陥ってしまう。
ゴボゴボと空気を吐きながら意識を失う寸前、巨大なサメが藤代に変わり、腕を掴まれ抱き締められた。
(…あのサメは、せんせ…なの…?)
488 :
4:2008/05/27(火) 01:49:03 ID:0eibdVu+
「…ん…」
「気が付いた?」
目が覚めた巡は、溺れたときに水を飲んでしまっていたようで、勢いよく咳込んだ。
「ゲホッ…先生、さっきの…」
背中をさすってもらい、荒く息をしながらも、先程の一部始終を思い出し藤代に問い掛ける。
「見た?」
「…はい…」
藤代はやっぱりな、とため息をつくと、目の前の人間を食べる決心をする。そのために人気の無い岩場に運んだのだから。
食べる前に藤代は、少し気になったことを聞いてみた。
「…なんでさっき潜ってきたの?」
藤代の目には、巡が不注意で落ちたのではなく、自分から潜ったように見えたのだ。
「先生を、助けようと思って…」
「なんで?キミ、泳げないんでしょ?」
「う…、なんででしょうね」
藤代が潜ってすぐに、血が浮かんできたので、心配になり、気が付いたら潜っていたそうだ。
呆れた藤代は照れながら笑う巡の濡れた頭を撫でる。
「…今日はお腹いっぱいだから見逃してあげるけど?僕の正体誰かに話したら、本当に食べちゃうからね?」
藤代は巡に口止めをすると、海へと潜る。
掟なんて今時役人くらいしか守ってない。この娘が誰にも言わなければいいのだ。
泡に包まれサメの姿に戻った藤代は、巡にも聞こえる程ぐーぐーと腹を鳴らして水中深くに潜って行ったのだった。
おしまい。駄文失礼しました。
まわりんかぁいい
GJ!!藤代もかぁいい
瀬戸関係のスレはなんか廃れてるから、こうゆうのもいいな。
よろしければ他のスレでもお願いしたい。
GJ!
ここでSS読めると思わなかった!
ぐーぐー腹を鳴らす鮫藤代カワユスw
鮫「こっこれはお腹が鳴ってる訳じゃ無いんだから!?食べた物を消化してる音なんだからね!?」
ごめんなさいすいませんごめんなさい><
藤代が初めて「人間らしさ」を手に入れた瞬間であった
「でも?僕がまわりくんを食べる時は?まわりくんの下のお口を使うんだけど?」
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/ 、 ::::::ハ r┴┘(_ 八}..:/:,ハ|  ̄ ̄ ぶび〜!ぶびびびび〜!!セクハラ禁止〜!!
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鮫デレですね、わかります。
人前では鮫鮫してて二人きりになるとデレデレというわけか…