【ﾘﾘｶﾙなのは】ユーノ司書長はｴﾛｶﾜｲｲ23【Strikers】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ､、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　 　 ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　 　, :＜´￣￣＞ ､}}ﾉ
　　　　　　　　　　　　　 ｰ=≠": : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 /: : : :/: {: : ヽ: ヽ : : ヽ:ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　 i.: ::{ 斗-ﾊ: : :}十ﾄ:i :}: :}: :}
　　　　　　　　　　　　　　 | { :|:�W示ｈ: :j示�Y j: :|: :l　　　　　　　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 v|八:代り　ソ辷ﾘ }/: :i / 　　　　　模擬戦なんてくだらない、
　　　　　　　　　　　 　　　　�Y:ﾍ　　＿ 　 　 } : /′ 　　　　　 ここの本を読めぇぇええっ！
　　　　　　　　　　　　　　　　 �Yヽ. ヽノ　　 /: /ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽi{｀>- イ´/�W}＜
　　　　　　　　　　　　 /⌒ヽ 　　／i＞く´ 　 }ﾍ＼}
　　　　　　　　　 　 　 {=x ノー ': ,/{/こ)'ヽ／ : l: : :｀＞: ､.._
　　　　　　　　　　 ／＾こヽ{ : : : / :| ,ﾊ 　 ∧: : }: : : : : : : : :｀ヽ
　　 　 　 　 　 　 ﾉ　 ヽﾉノ: : : : ＞:|/ ||　/: :｀＜: : : : : : :/: : : :}
　　　　　　　　　∧/＾Ｙ,ｲ}: : : : く : {'　l」/: : : :／ : : : : : /: : : : :|
　　　　　　　　 /: :{^ノ|: /|: : : : : ヽﾍ、/: : :／｢＾}＿__ {/: : : : : ﾍ
　　　　　　　 ,/ : 〃: ||/: |: : : : : : :＼' : ／{⌒　'こ}　:〈 : : : : : : :〉



アニメ2
http://anime.2ch.net/anime2/

■前スレ
【ﾘﾘｶﾙなのは】ユーノ司書長はｴﾛｶﾜｲｲ22【Strikers】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1200568755/

■スレまとめサイト
無限書庫の風景(仮)
http://mugensyoko.web.fc2.com/

■関連スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第47話☆
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1200754790/
【空を駆ける】高町なのは応援スレ23【勝利の天使】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1200699388/

　　1期ではお供でパートナー、2期では縁(緑に非ず)の下の力持ち、3期では無自覚のフラグ乱獲者でした。
　　念願のまとめサイトも出来上がった我らがユーノ・スクライア司書長のキャラスレです。
　　愛が込められているなら、小ネタでも電波でもＳＳでも百合も８０１もノマカプもオールオッケー。
　　司書長の御旗の下、目を通す司書長代理の気持ちを考え健やかな司書活動をしていきましょう。

　　※ユーノ司書長からの司書（住人）の皆さんへのお願い。
　　・皆さん、紳士・淑女たる振る舞いをお願いします。
　　・次スレは、すみませんが>>970の方が立ててください。

　　※先輩司書から新人司書（新入り）さんへのお願い。
　　・メール欄に「sage」を入れることを忘れちゃだめだぞ。

>>1
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,,,,,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,iiiilllllllllllllliii,,,,
　　　　　　　　　　,,,,,_　　　.,,,,,,,,,,iiiiiiillllllllllllllllllllllllllllllllllll丶
　　　　　　　　　　ﾞllllllllliiillllllllllllllllllllllll!!!!llllllllllllllllllllllll!!ﾞ
　　　　　　　　　　 ﾞ!llllllllllllllllllll!!!ﾞﾞﾞ° ,,illllllllllllllllllll!ﾞ゜
　　　　　 　 　 　 　 ﾞ!lllllll!!lﾞﾞ’　　　.,,illlllllllllllllll!!ﾞ゜
　　　　　　　　　　　　 ＾　　　　　.,,illllllllllllllll!!ﾞ゜
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,illlllllllllllll!ﾞ°
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,illlllllllllll!lﾞ゜
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,,illllllllllll!lﾞ゜
　　　　　　　　 　 　 　 　 ,,illllllllll!!ﾞ゜.
　　　　　　　 　 　 　 　 ,,illllllllll!ﾞ゜　　　　　　　　　　　 liiii,,
　　　　　　　　　　　　 ,,illllllll!ﾞ゜　　　　　 　 　 　 　 　 'llllllli,,
　　　　　　　　　　　 ,,illllllll!ﾞ　　　　　　　 　 　 　 　 　 lllllllllli,,
　　　　　　　　　　　,illlllllllﾞ　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,lllllllllllllii,
　　　　　　　　　　　llllllllllli,_　　　　　　　　　　　　　,,,,illlllllllllllllllli,
　　　　　　　　　　　!llllllllllllllliiiiiiiiiiiii,,,,,,,,,,,,,,,iiiiiiiiiiiiiillllllllllllllllllllllllllllll
　　　　　　　　　　　 ﾞﾞ!!llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
　　　　　　　　　　　　　 ﾞﾞﾞﾞ!!!!!!llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!!!!!!!lﾞﾞﾞ゜
　　　　　　 　　　　　　　　　　　　￣””””””￣￣

>>1乙！

司書長愛してるぜ

.､　　　　 ヽ::ｰ`､:;:;:;:;ヽ､ 　 　 　|､ l::､
.lヽ　　＿__ ＼:;:;:`ｰ:;:;:;:l　　　　 |;:^:;:;ヽ､
│;＼　ｰ､:￣`ｰ:;:;:;:;:;:;:;l ／´￣￣｀. ｰ､!_ 　 ,.､
　ヽ:;:;＼　 ｀ｰ-､_:;:;:;:;:;:;:!　　　 , -ニ｀ ー｀'´　│
､　 ゝ:;:;:;＼ 　＜_;:;:;:;: ;:;:;! ,　' ／／ 　　 　　　､|
l :`-｀､:: ;:;:;:| ∠＿:;:;:;:; ／, イ. / , _／ /　|　l l　ヽ
ヽ、:;:;:;:;:;:;:;:;::!　　∠／, ,-/´ / / /／/､,ｲ │.| |　.!
　 ＼:;:;:;:;:;:;:;:.!／／／ .lヽ! , '| | .!/,'|ヽ､`ﾄ /|│ |　|､
ヽ` ､丶､:;:;:;:;/./／ 　 /ヽ!l|　|.|‖ 　 {':j`l/ |‐| /! ||､!
　ヽ:;:;:;￣::／〃　　／ 〃l||　 `��=＝　　 〈l' // ﾘ'ｉ !
　　＼:;:／.　|! -‐''ｰ､〃/|_|. 　 |,〃"　.__ ,ィ/ﾉ'〉/　ヽ.､
　 ＜／　,／:: ::::::::::::: ＼￣|.　　|' 　 　 /　| 　'´ 　　 丶.､　　礼を言う。乙だ>>1。
　 ／.-‐'´:::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::ヽ　 l.=_-ィ.|　 |　　　　 　 　ﾄ,
／.'´:, -‐' ´￣￣丶、::::::: ヽ::::ヾ、!､::::::|ｌｲ/'　　　　　　　|.|
〈:￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::!:::::/ヾ､ゝ:llﾘ'　　　　　　　　 |.!
/ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ｰ-､::// :::｀::､::､:ヽ　　　　 　 　 !|
､〃＼ _,　---＿::::::::::::::::: ／:// ::::::::: ::｀ヽ::＼　　　　　　||
;:ヽ〃 ! ＿＿_　　｀ｰ,　-'´::::// ｀ｰ:::ｰ:-.､::＼:::ヽ 　 　 　 |!
:;:;:;ヽ .|'ｲ: ＼__二.>/ ,　'>::::/ !:::::::::::::::::::::::::::::.〉:::::〉　　 　 l'
;:;:;:;:;:;ヽ{-￣__＿∠:<／:: :::/ |:::::::::::::::::::::::::::./ ::::/
:;:;:;:;:;::ﾑ‐''´　＼:/ '´_￣￣ 　!　:::::::::::::::: ／ : イ
;:;:;:;:;:;:! ￣ ｀'ｰ､jィ'´::::￣:ｰ-┘｀ｰ:::::-ィ /|／　|
/l::,:,::「￣￣'‐､/ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::／／|.|l, イ
. ﾚl::l'"´￣｀''‐,' ーヽ::::::: ,　─‐､／／　 |.|!　 |
. ﾚl::l'"´￣｀''‐,' ーヽ::::::: ,　─‐､／／　 |.|!　 |

>>1
乙です。
約四日で１スレの周期ってすごいな司書長スレ

>>1000なら私はユーノにお仕置きされる
って用意してたのにごめんねユーノ

>>1さん乙です

いちおつ

あと前スレ998
GJ！

>>1乙！

このスレはきれいななのはさんがくるらしいぞｗ

いちおつです。

よぞらをーかけるーらぶはー

　　 　|: : :/: : : : : :/: : : : : .:|: : .:ﾄ､: : :l: : : : :|: : : :＼ : : ＼: : : :＼
　 　 　 |: :/: : : : : :/: : : : : : .:|: : .:| .|.: .:ﾄ､: : : |: : : : : :|: : : : :＼: : : :＼
　 　 　 |: :|: : : : : / : :/|: .: .:/|: : /　!: : |　!: : :ト､: : : : ! : : : : : :l: : : : : |
　 　 　 |: :|: : : : : |:_ﾑ斗─ｧ十:/　 |: :ナ十‐ｧ-､|: : : :|.: : : : : .:ﾄ､:　: : !
　　　　 ＼!: : : : .:|:/　 レ' 　 ﾚ'　　.レ'　 .レ'　　.l: : : :|.: : : : : .:|: :ヽ: : |
　 　 　 　 |: : : : .:ﾚ ｘfT¨¨丁ヽ　　 　 .ｲ丁¨lfヽ. !: : : |.: : : : : .:|: : :|: : |　　>>1乙なの！
　 　 　 　 |: : : : .:|く. 込ｪrリ　　　　　　込ｪrﾘ　〉|: : :/: : : : : : :|: : :|: :/　　前スレ>>1000もGJなの！
　　　　　　＼: : : |　｀　　/////////////　　_ノ_／: /|.: : .:|: :|: : :ﾚ'
　　　　 　 　 |＼: ＼　　　　　　　 ､ 　 　　　￣/:|: : /: !: : /| /.: .: !
　　　　 　 　 |: : ｀ト-ヽ 　　　 ┌─┐　　 　／: :レ'.|: :|: /: ﾚ: : : .:|
　　　　 　 　 |: : : |.　＼. 　　　 ｀ー '　 　 ／l: : : | 　|: :ﾚ.: .: .: : : :.:|
　　　　 　 　 |: : : |　　 |｀　 .　　 　 　 .ィ´　 |: : : | 　|.: .: : : : : : : : |
　　　　 　 　 |: : : |　　f|　　　｀　ｰ‐'´　j、　 |: : : ｉ 　|: : : : : : : : : /
　　　　　　　 ＼ : ＼ノ ＼ 　 　 　 　 /　ﾄ､ j.: .:/ 　 ! : : : .: : : : /
　　　　　 　_　-‐>､: :＼　 ｀ ー‐ｧ-イ 　 |　/／､　　|: : : : : : : /
.　-‐‐…' ´　　/ 　 ｀ト-ヽ　　 ∧__∧.　 |／　　|｀ ｰ- ､__ : : /
　　　　 　 　 ./ 　 　 |＼.　　 /　|　|. ヽ　! 　 　 |　　　　　｀ ｰ-､

前スレのすずかとユーノの話のユーノが、ドラマＣＤとクレスっぽかったｗ

たいしていつもと変わり無くアルフタイム終了したな。
まぁ、変わらぬ温もりとか、そういう事で一つ。

>>12
いや20スレのハイパーはやてタイムのような流れとオチは普通はできませんｗ

>1乙であります。

最近、勢いが250前後で安定してきたね……。
追いかけるの大変ですが、まあユーノスレだし仕方が無いか。

>>1乙＆前スレ>>998GJ

まぁスレの数を必死で増やそうとするよりいいんじゃない？
まったりいきましょうまったりと

既出を承知でひとつ

無印９話の名シーン見てて思ったんだが、
ユーノってほかのミッドの魔法使いと術の組み立て方が違くないか？
印結んでるのユーノだけな気がするんだ。

>>1
乙ですー
しかし、綺麗ななのはさんはともかく、もう２３か……
なのはさんの方のスレに追いついてるし

妄想野郎司書チームと呼ぶべきかｗ

前スレ>>1000
また難しい注文を…(SLB

前スレ>>1000

だ　が　断　る　！　！

たとえこの身滅びようとも、俺はきれいなユノシャマを(ﾋﾟﾁｭｰﾝ

>>17
ミッドチルダで鳴らした俺たち司書は、ダメ人間のレッテルを貼られて飛ばされたが、
無限書庫で受け入れられた。
しかし、カップリングでヘコたれるような俺たちじゃあない。
司書長さえ幸せなら妄想次第でなんでもやってのける命知らず、
不可能を可能にし、巨大な魔王を粉砕する、
俺たち妄想野郎司書チーム！

俺たちは、道理の通らぬ世の中に敢えて挑戦する、
頼りになる神出鬼没の妄想野郎司書チーム！

　妄想ネタを見たい時は、いつでも言ってくれ！

司書長のためなら大統領だって殴ってみせると？

>>16
人間でなおかつ無手で魔法行使してるのがユーノだけなんでその辺よく分からんね。
その印がなにか魔法処理を助けるって設定をＳＳに入れてる人はいるけど本当は何なのか不明
>>20
その説明が大体あってるという異常性

>>20>>21
何か某文芸部名物の局員みたいになってるような……なのは系二次創作オリキャラであいつらが一番好きなんだけどさ。

>>1乙

>>16
あー、あれはアクショントリガーっていうのだと思う
魔導師や騎士の中には「動作」を魔法の発動条件にしている奴がいてな、それによってショートカットみたいな魔法発動が可能らしい
ベルカの騎士たちの攻撃動作も「技」としてこのアクショントリガーが登録されている場合があるそうな

ミッド魔導師はあんまり使わないみたいなんだけどユーノは魔力が少ないからか詠唱と併用して負担を少なくしつつ使ってるみたいだなーと
俺は勝手に思ってる（ぇ

>>16

デバイス使わないからという考え方も出来るんでは？
他の魔導師の場合、詠唱や術式として印などの手振りが
必要なところをデバイスが肩代わりしている。

ユーノの場合、デバイスを持たないから瞬間的に発動する場合を除いて、
そういった動作が必要なのではとも思うんだけど。

>>21
でも白い悪魔だけは勘弁な。

>>22
ビジュアルファンブックには「魔法発動の際には、発動の引き金となる行為が必要となる」とあってな。
ユーノの印は、アクショントリガーの一種だと思うんだ。

>>21
ただし、SLBだけは勘弁な

ほぉー。アニメ以外見たことないからなんか色々おぉーだった。
色々と解説サンクス。

>>26
>>28
最近はみんな普通に耐えてるから、
せめてアルカンシェルレベルでないと時間稼ぎにもならない

>>1乙
　
とうとうなのはさんに追い付きそうだな

むしろ
「クロノ・ハラオウンの資料請求だけは勘弁な」
が無限書庫的には一番かとｗ

>>32
それだな。ネオグランゾンより恐ろしい相手だ

天敵だしな、提督。

>>32を聞いて、「そうか、要するに『まんじゅう怖い』と同じ理屈だよな」と呟いていた提督がいましたが我々司書にとっては非常に有害です。

クロノの資料請求にプッツン来た司書達が、ストライキを……って、こんな感じの話、いくつかあったな。

でもマジで、ストとかやらんのかな無限書庫。

>>36
いや、それよりシャマルさんを有効活用するべきだと思うんだ。

>>32
ええっと、『それなら『フェイトへの調教がいやだ！』と言ってるのも同じ事だよね！』と某執務官が仰ってますが無害です？？
あ〜某恋愛小説家のユーフェイもこの理屈だったような気が……

>>37
つまり、ユーノ君がシャマルさんに
「僕には、貴女がいてくれないとダメなんです。」って言ってくれるんですね？

ｷｬｰ、ﾊﾔﾃﾁｬﾝ、ｵﾖﾒﾉﾓﾗｲﾃｶﾞﾐﾂｶﾘﾏｼﾀ！

>>39
つ緑屋、同人誌

軍デレな司書長

「…という訳で、禁書区画の整理を開始しますが。質問は？」

「せんせ〜、せんせ〜」

「何かな？」

「脳味噌がオーバーロードしても、怒らないでくださいよ〜？」

「…そんなマヌケは、この無限書庫には存在しないよ。よってそれはスパイだ、殴り殺せ」

「どの道、すぐに頭の中身をぶちまけるだろうしね」

『全盛期の司書長』

・資料請求直後に資料が届くのは当たり前、資料請求前に届くことも
・ユーノが一睨みしただけでロストロギアが封印された
・結界を張りながら防御魔法と検索魔法と読書魔法を使えるのはユーノぐらい
・グッとガッツポーズをしただけで資料が集まる
・１週間徹夜なんてザラ、２週間完徹することも
・ユーノが倒れると管理局の機能は停止
・休暇中でも資料は届く
・ユーノは本気を出した事がない
・ユーノが無限書庫を使用可能にしたのはあまりに有名
・あまりに本に触れすぎた為タイトルを見ただけで内容が解る
・街でユーノが歩くだけで知識水準が上がる
・ユーノスレは伸びる
・リリカルなのはstsで第１話前にスカリエッティの計画を察知してしまいアニメ的にNG
・各司書は依頼が来るタイミングがわかるというがユーノはその依頼に必要な資料までわかる
・ユーノが現場に来た時点で事件は解決
・ユーノは、いつも店先のトランペットを物欲しそうに眺める少年に百科事典を買ってあげたことがある

>>42
ちょっｗｗ吹いたｗｗｗ

>>42
どこから突っ込めばいい？ｗｗｗ

なんというミッドチルダのイチローｗｗｗ

>>42
おまｗｗｗ
もうそれ司書長がロストロギアだろそれｗｗ

>42
何故だろう、派手な鳥の吐いた火炎で頭を燃やされる司書長を連想した

この手のポジションはクロノの担当のはずなんだけどなぁ

・ユーノは、いつも店先のトランペットを物欲しそうに眺める少年に百科事典を買ってあげたことがある

意味ねー！！！

>>42
全盛期のイチローネタかｗ
いくつか本当のもあって吹いた
･ユーノは難病の少女に治療法を見つけることを約束し、成し遂げた

ユーノの振るう本がドラゴンを撲殺したというお話

フリードｗｗｗｗｗ

ユーノが白い魔王の攻撃をスルーしたという話。

>>50
本一冊でドラゴンに立ち向かう図を想像した
ブレスをシールドで耐え爪や牙の一撃を設置型バインドで止めて時間稼ぎながらゴツゴツ本の角で殴る司書長……
本スゲェ！

>>53
本と聞いてベルセルクの某キャラ思い出した俺
ＲＯＤとかムヒョとか先に思い出せよ、自分……

司書長が本で挟んだ五百円はマンホールのような大きさにまで押し伸ばされる

>>54
まだ良い。

本で撲殺とか言うから、
やろうと思ったらスケベ本でラスボスを殴りつける事の出来る
某召喚士を思い出した。

>>48
司書長はひとめでその子供に司書としての才能があることを見抜いたんだよ。
そして今のうちに色々な教育を…

50年後の管理局を牛耳るスクライア・チルドレンと申したか。

本で撲殺と聞いてなぜかノートPCのカドが武器な某引きこもり思い出した。

聖魔王を目指す司書長とな？



ああ、人間以外しかパートナーにはなれませんよ皆さん

>>56
すまない、脳内ではその某召喚師を想像しながら書いたんだ

格好よくね？クラー○さん

既出だったと思うが武器なら本じゃなくて
某バイオリン弾きみたいに部隊長を
チェーンバインドで振り回す司書長がいい

>>60
さっきまで林トモアキスレ覗いてたから、一瞬「あれ？俺ユーノスレ来たはずだよな？」とか
一瞬焦ったわｗｗｗｗｗｗｗｗ

というか、なのはさんあまりしゃべらないでください。
文字だと初代魔王と区別がつかいんです
「やかましいの。すこしだまってろなの。」

>>60
考えてみるとヴォルケンズとあの精霊って似たようなもんだよな。
司書長いけるんでね？

アルフが狼形態になりました。リイン�Uが司書長に近づいています。

>>62
お前、そこは

執務官ハンマーァァァァ！！

だろ常考

>>60
なら私なら問題ないな。

さぁ、私をパートナーにしてくれユノユノォォォォォォォォォッ！！

>>61
大好きだよ、尻に敷かれマン。
よく考えたら、司書長と対話させたら色々と盛り上がりそうだな、あの人。

>>65
そんな執務官が喜ぶようなことを優しい司書長がやるわけないじゃないですか

>>61
え〜ならば、ミラルドさんは誰？性格的にはアリサが一番しっくり来るけど……

>>65
そしてこっそりデュランダルを売り飛ばそうとする司書長

「僕のデュダンダルが〜〜〜〜〜〜〜」

>>62
部隊長は聖母殺人伝説の人（？）辺りじゃないか

>>71
あそこまではっちゃけられるのか……？
というかあの人ラストでちゃっかり結婚してた超いいとこ取りキャラだから、
ここのスレの部隊長的に無理だと思います

>>71
設定的には完全に某教導ｋ

でも最後までネタキャラを脱し切れなかった人でもあるぞ、コルネット

なのはさんのSLBが決まればケストラーですら･･････

ごめん、ケストラー様が倒れる姿は流石に想像できねーわ
あれはマジ最凶の大魔王だわ

>>75
逆に考えるんだSLBでケストラー様を倒すんじゃない
ケストラー様がなのはさんなのｄ


※※※スーパーなのはタイムにより消去されました※※※

陽光に照らされ、煌く川面に、釣り糸が三つ垂れていた。
「それにしてもエリオ君はすごいね、見事な手際だったよ」
傍らの少年をべた褒めしているのは、ユーノ・スクライア。
時空管理局の巨大データベース、『無限書庫』の司書長という身分を感じさせないほどに、
相好を崩していた。
対して、褒めちぎられた少年、エリオ・モンディアルは、照れはあるが、嬉しさを隠しきれない声音で答えた。
「あはは、ありがとうございます。けど、そんなでもないですよ」
慣れですよ、慣れ――と、釣り糸に視線を戻しつつ、言葉を続けた。
「ね、ガリュー？」
語りかけられたのは、無骨にして屈強な漆黒を、其の身に纏った、亜人の騎士、
ルーテシア・アルピーノの召喚蟲、ガリューである。
答えはただ、頷き一つ。とまれ、それで意志の疎通は十分にできるほど、少年と亜人の絆は強い。
ユーノはその光景を満足げに見つめ、視線を対岸へと向けた。
そこには、愛妻と愛娘と友人達が、草原で戯れていた。
長閑で、平和で、穏やかな日だった。
「ユーノ先生」
「ん？」
エリオもまた、対岸に目をやりつつ、ユーノに語りかけた。
「先生は、ヴィヴィオのお父さんじゃないですか」
些細な問いに、満面に喜色をたたえ、ユーノは答える――親ばかと呼ばれる所以はここにある。
「うん、そうだね」
それを聞いて、少しばかり逡巡しつつ、エリオは聞いた。
「だから、その、……僕やキャロにとっても」
お父さんでしょうか――。

草と葉を揺らす風が、水面も揺るがしている。
「あ、スイマセン。変なこと言って」
泰然としているのは、何もガリューや木々だけは無かった。
ユーノは答えた。
「お父さんかぁ……じゃあ、そうだな」
エリオが驚くまもなく、言葉は続けられた。
「早く孫の顔が見たいな」
エリオは呆気にとられて、苦笑いをした。
「……気が早いなぁ」
「そうだね」
釣り糸はまるで揺れていない。太公望は未だ続くようだ。
なのはも、フェイトも、キャロも、ルーテシアも、メガーヌも、フリードも。
皆こちらをみて、親愛の情を感じる、からかいの言葉を投げかけてきた。
それもまた、心地よかった。


――ぴくん。


「あーーー！！やっべｗｗｗｗｗきたきたきたよぉーーーー！！うーわ、やっべ、まじデケェしｗｗ！
エっちゃん！網、網！　ユノっち、カメラねーの！？　マジデケェよコレｗｗｗｗ！！
ヤーッベ、アチぃわｗｗｗｗｗコレ川の主じゃねｗｗｗｗ！？　midxiに書くわｗｗｗｗｗ
ルー！やばくねぇ！？これマジ半端ねーっしょｗｗｗｗｗｗｗ！！」

「……先生」
「ミッドチルダではよくあること」

>>77
エリオが手際よかったのはつりの準備です。
描き忘れた。ジライオウに掘られてきます。

>>77
ガリューwww
お前このガリュー書きたかっただけじゃねえのかwww
でもＧＪ

>>77
ミドクシィふいたｗｗｗｗｗ

とりあえずガリュー自重

>>77
GJでした。ほのぼのいいです。

最後ｗｗｗｗ

>>77
吹いたｗｗｗｗｗ
ガリュー自重しろｗｗｗｗｗｗ

>>77
ＧＪ！　親に関わる葛藤を持つエリオが言っただけに切ない……
だがこれだけは言っておく。よ　く　あ　っ　て　た　ま　る　か　そんなことｗ

>>77

ＧＪ！！

ガリューがあぐらかいて釣り竿垂らす姿を想像して、何故か和んだｗ

>>77
( 'A`)< 魔改造しすぎたかなぁ…

よwくwあwるwこwとwユーノｗｗｗ

スイマセン、風呂話ばっか書いてて自分内のユーノ＋エリオ分とガリュー分足りなくなって
ムラムラして書いてしまいましたホントスイマセン

ガリューｗｗｗマジ自重ｗｗｗ

しかし、ガリューってこんなキャラだったかな

>>77GJ！ほのぼのなのに最後盛大に吹いたｗ

まさかここから始まるスーパーガリュータイム!?

……だめだ、どう考えても触手で司書長を襲うガリューしか思い浮かばない
サークル緑屋に入会して来ます

>>89
あっ、オレもいくから待って
でもゼスト×ガリューのがよくね？

>>77
ＧＪ！
自重しないvipperなガリューを見て何スレか前のCMを思い出して
同じように当てはめてみようと試みたら脳が不正な処理で止まってしまった
誰か代わりにやって呉

ユーノって壷やユーノファンのとこ以外でも普通に評価高いのな
某エヴァ風味の土人だしてるとこの管理人と拍手レスのわかってる感に感動した

きれいなフェイトさんフラグだと思っていいんだよね。

>>92
その人がユーノファンなのでは？

しかしすげえ気になるのでヒントplz

放蕩
まあ拍手レスは最新のしかないけどやっぱ褒められてる

ここまで、なのユーＳＳが一つもないとわ・・・

>>93
駄目だ
川上から釣って欲しそうに見つめて流れてくる
執務官殿しか思い浮かばない

ちょっとハーケンスラッシュ喰らってくる

>>95
ありがとう。すぐ見付かった

ＳｔＳのせいか、このごろ、一期のなのユーの新しいのを見なくなって久しい。
一期のあれこそが、一番なのユーらしい話なのにーー！

どこかにないかな、最近更新したそんななのユーＳＳｗ
・・・お前も妄想野郎司書チームならそれぐらい自分で書け？　あはは、私は今ユノフェイＳＳにを書いていてそんなよｙ（ＳＬＢ

>>99
二行目に同意
なのはが何をしたいかを読み取って背中を押せるユーノと
そんなユーノに安心して背中をまかせられるなのはが良いよね

>>100
なのユーは、お互いに一番安心できる存在だと思う
ホントＳＳ０３聞くたび思うわ、早く結婚しろと

>>99
よし！そのユノフェイをはやく仕上げるのだ。
でもそんなことばっかいってるとピンクの破壊光がどこからともなく…
っと思ったら執務官が取り締まってくれました。

子供らしく公園で遊ぶユーノ９歳を受信した
でも砂遊びでガウディのサグラダファミリア寺院を作るユーノ９歳

>>95

見付けたので、土人の紹介見てきたけど、
司書長とスカちゃん、何やってんすかｗｗｗｗ

>>103
そこはせめて４歳にしてあげてくれ

>>103
あれまだ工事中なんだよね。そんなのを砂で完成させる司書長は凄いですなあw

>>106
いつも完成間近というときに「もう晩ご飯よ〜」と
お家に帰らなくてはならない幼少期をすごした半ズボンユーノきゅん


十数年後、そこには無限書庫の本でサグラダファミリアを築いたユーノの姿が！
「もう二度と砂場でぐずったりしないよ」

ユーキャロってのは難しいのかな。
エリオがいるからなぁ。
でもエリオはエリフェイとかエリシグとか結構あるよな。

やっぱこのスレの司書達も、キャロには純粋を求めてる？

>>108
ユーキャロだったらやっぱり恋人関係というよりは親子関係のほうがあってるような気がする。まあ某所の影響かもしれないがw
ヴィヴィオとかルーテシアやエリオやアギトやリイン�Uでもそう思うかな。 ※意見には個人差があります

キャロはエリオの嫁としか考えられない俺がいる
まあ絡ませるとしたらやっぱり親子関係になるなぁ

>>108
君がそう思うなら思う存分妄想すればいいんだよ！
キャロだって数年たてばヴィヴィオやルーと司書長の取り合いをするかも知れない！
二代目三馬鹿と言われるかも知れない！！

・・・さて、今日は寝るか。

「けどよ、この妻子持ちと一緒にいる安心感はなんだ？」
「このフェレットもどきといる俺の高揚感はなんだ？」
「女好きの、かっこつけのすかし野郎の癖に」
「結界だけがとりえのただの馬鹿だと思っていたが」

「「違う」」

「こいつが」
「この野郎が」
「「頼もしく感じる」」

「しねぇな」
「あァ、しねェ」

「「覗ける気がしない」」


頭の中ではけたたましく不吉の鐘が鳴っている、生存本能が危機を知らせている
だが二人は笑って肩を並べる、女衆がそろっている”女湯を覗きに行く”
ただそのために

キャロはエリオの嫁
エイミィはクロノの嫁
司書長は皆の嫁
……なんか違うような……いやこれで合ってるはず

五時間で１００か……ちょっと過疎ってるな

>>111
おいおい、エリオきゅんを忘れるなよ
そして初代４馬鹿となるんだ

>>111
それは幼馴染二人が同性で結婚して、部隊長では心の傷を埋められなかったルートだな

>>108
本編で特に絡んでないから、そもそも司書長に関する妄想にあまり出てこないな、俺は。
同じ理由で3期新メンバーもあんまり、というかほとんど。
本編の一部から想像しないと、どうにも妄想出来なくて。

なのはスレに並んだ

月三つのところでなのユーＳＳ更新されてたよ

>>117
そしてとうとう、追い越した

まあ、他スレを比較に出すのはやめとこうぜ。

>>120
そうだな、比較していいのは、ユーノきゅん9歳時とユーノさま19歳時のどっちが
半ズボンをはかせた時、なのはさんが興奮するかだ

>>112
あったが断った
>>114
これで過疎とかww

とりあえず流れを読まずユーカリSS投下するぜ

S事件が終結し、レリックについての報告会が教会で行われることになり、八神はやて部隊長
以下分隊長、副隊長陣が集まっていた。
そして、それに加え管理局側からはロストロギアの専門家であるユーノ・スクライアが召喚された
その後、報告会も無事に終わったわけであるが、事件はその時に起こったのである

「騎士カリム、お久しぶりです。」
「あら、スクライア司書長。私は貴方とは初対面のはずですが。」

ユーノがカリムに話しかけたのだが、それに対するカリムの返答はそっけないものであった。

「何やユーノ君、ふられてしもたなぁ。というかナンパとしちゃ古典的やで？」
「スクライア司書長！貴方という人は･･････品行方正な殿方と聞いていたのに･･････」

そして、その光景をみたはやてはユーノをからかい、シャッハは額に青筋を浮かべてしまった

「え？いや、ナンパとかじゃなくて、その騎士カリム、私です、ユーノ・スクライアです！」
「知りません。」

必死で訴えるユーノとにべにもないカリム。

「何やユーノ君。しつこい男は嫌われるで？カリムが好きなんやったらちゃんと手順をふんでやなぁ、って
なのはちゃんお願いやからこっちにらまんといて。というか何で私がにらまれるんや！？」
「奸賊、ユーノ・スクライア･･････覚悟はいいのでしょうね？」

そして、はやしたてるはやてとブチ切れかけるシャッハさんと、その後ろで魔王になっているなのはさん

「私のユーノはそんな可愛らしくない物言いはしません。」

そこに、拗ねた様なカリムの言葉が入る

「えと、騎士カリム？」

だが、カリムはユーノのその言葉に対し拗ねたように顔を背け返答をしなかった

「あー、その、カリム。その、もしかして怒ってる？」
「当然です。昔あれだけ可愛がってあげたのに、連絡の一つもよこさず。」

あまりに唐突に変わった話の流れについていけない周りを置き去りに
ユーノとカリムは二人の世界に入っていっていた

「貴方がジュエルシードの発掘のあと、暫く行方不明になっていたと聞いたとき、私がどれだけ心配したか
わかっているんですか！？昔からユーノは何でもかんでも自己完結して、少しは回りを頼りなさいとあれほど
口をすっぱくしていっていたのを聞いていなかったんですか？」
「ごめん、カリム･･････その･･･････」
「言い訳なんて聞きたくありません！･･････本当に、心配したんですよ？」

と、怒涛のようなカリムの説教に、ユーノ自身もまったく口を挟めないで居た

「でも･･････再びこうしてまたカリムと話すことが出来て僕も嬉しいんです。」
「見え見えのお世辞なんて聞きたくないです。アレ以来一度も会いに来てくれなかったのに。」
「ごめん･･････でも、僕はJS事件の後、すぐに管理局入りしちゃったから･･････あまりカリムに会いにいくとさ
まわりからあらぬ噂を立てられるかもしれなかったし･･････、君の地位目当てだって言われるのもいやだったから･･････」
「まったく･･････昔から変なところで回りに気を使うんですから、ユーノは。いいです、許してあげます。」
「ありがとう、カリム。」

どうやらようやくカリムの許しを得られたようだとユーノが胸をなでおろした
そんなユーノの手を、カリムの手が掴んだ

「さ、久しぶりに一緒にいろいろ楽しみましょう。シャッハ、何時までもデバイスを構えていないで早く車を。」
「え？あ、は、はい。」
「ちょ、カリム引っ張らないで！」
「ささ、ユーノ。早くいらっしゃい。」

そうして引っ張られていったユーノと、慌ててついていったシャッハ
その光景にあっけにとられ、管理局組がなんとか反応できたのはそれから暫くして、カリムたちが車で出てしまった後だった

同じような設定で書きたいという酔狂な人がいたら、自由にこの設定使ってくれてかまいません

とりあえず、カリムさんはユーノの前だと強気お姉ちゃんになると思うんだ
思うんだ
思うんだ
思うんDADADA！

俺にはエリオの嫁はルーテシアとキャロだと思うんだ。
むしろこの3人組の中のよい姿を見るのが好きなんだ。
………ちなみにスバルと｢｣スレの影響さ。ドゥーエさんが好きになったのもそこからだったなｗ
それはともかく>>125ＧＪ
カリムさん蝶可愛いｗ

楽しむって何をですか騎士カリム
楽しむ以上最後まで！！人生の墓場までユーノをレッツゴーですよ！！

>>114
勢い543．8もあるのに過疎とかあり得んｗ　むしろなんでこんな加速してるのか。

>>124
GJ！
なんか拗ねてるカリムさんがかわゆい。

五時間で100って勢いに換算すると480くらい？

なんてカリムがかわいいんだ。
やっぱユーノには金髪が似合うな。

( 'A`)< １０分間レスが無かったら、フェイトにビンタ！１５分無かったら鞭!！





１時間無かったら結婚

悶々としている執務官殿がいますが無害です

停止はアレなのでビンタだけはさせてあげる。
ちゃんと躾けないとつけあがるから身の程を教えよとの司書長の弁です
>>125
ＧＪでした！
あ姉さんにイニシアティブとられる司書長可愛いよホント

>>128
勢いって何です？　計算したとかですか

ガリューは女だろうＪＫ

びんたでおｋっすか

>>133
専ブラでみられるのさ。
スレがどれだけ活況を呈すかまたは寂れているかを示す指標。ちなみに今552.3
私が使っているものはJaneDoeStyleだが。

>>136
ありがとう。しかし五百か……
このスレ的にはそこそこ多いのかな。多分

カラオケで、なのは系のアニメが流れないのは嘆くげき？

>>126
どっちかというと司書長とエリオの関係は親子・兄弟な関係かね？
※おいらは兄弟推奨だけど

三期組年少組みのなかでは唯一
三期前から司書長と知り合いの可能性があるわけだし

二人とも家族には恵まれていないし
本局育ちなら無限書庫に遊びにいったりするのはOKだよね？
(某執務官もずっとそばにいるわけではないしね)

非才の身ながら乙女ななのはさん祭りと聞いて頑張ってみた


「おめでとうなのは」
「二人ともおめでとう」
そんな祝福の言葉を送られながら皆に見守られながら歩く。
横に居るのは、なかなか許可をくれなかったお父さん。
前に居るのは、緊張した表情を浮かべている私の♪〜〜
突然の轟音で目の前がホワイトアウトする。

♪〜〜
「……あれっ？」
半ば無意識に轟音――耳元の携帯電話――を止め目を開けると見慣れた風景、当然ながら其処には友達も家族も居なくて
「夢…？（タキシード姿かっこよかったなぁ〜）」
「おはよう、なのは」
机の上から声が掛かる。
「なのは、今日は休みだからゆっくり休むって言ってたんじゃ……？」
「ユーノくんおはよう、ただのきりわすれだよ」
そっちを向くと何か妙な顔をしたユーノ君が居た。
「何か有ったのそんなに嬉しそうな顔をして？」
「夢を見てたのとても幸せな夢」
「へ〜正夢になると良いね」
「うん！」
「じゃあ僕は寝なおすから…なのはも確り休んでね、休むのも魔導師にとって大切な事だよ」
「うん、わかった」

顔を壁に戻して、夢の光景を思い出す――そのまま大人にしたような友達や家族に見守られ大切な人と結ばれ……る所が思い出せない。
それは当然だろう、その前に目が覚めたから、切り忘れてた携帯が鳴ったから。
「あ゛ーー！私の馬鹿ーー！！」
「どうしたのなのは？」
「さっきの夢」
「うん」
「良いところで終ってるの気づいたの」
「……そういう事って有るね、そんなに良い夢だったんだ」
「…うん……」
「どんな夢？」
「えっ！？……いっ言えないよそんなの（ユーノ君との結婚式だなんて）」
「そう…なのはがそう言うんなら聞かないけど、残念がるんだったらもう一度寝直したら？まだ早いし」
残念そうながら、そう提案するユーノ君。
「そうなんだけど……目が覚めちゃったの」
「魔法で眠らしてあげようか？」
「そんなの有るんだ？（じゃあ頼もうかな？）」
「うん、サバイバルとか病気とかで体を強制的に休めさせる為に使うんだけどね」
そう言って机から飛び降りてこっちに来る。
「ユーノ君が使うと良い夢見れそうだね」
「誰が使っても一緒だよ」
目の前に来ると、優しい翠色の魔力光の魔方陣が展開される。
「私返事してなかったよね？」
「顔を見れば判るよ……夢の続きが見れるように祈ってるよなのは」
急に眠気が襲ってくる。
「「お休み」」
目の前に居る最愛の人と声がダブる。小さな幸せを感じながら私は意識を手放した。
その為か確り続きを見れた事そして…

十数年後、正夢になった事を此処に記す。

>>139
俺はどっちでもいいかな。それぞれ違ったよさはあるし。
ただ本編的に考えると、付き合いのつの時もなさそうだけど＾＾；
………某氏のＳＳのように本をたまに読んであげてたくらいでいいから付き合いないかな。

金髪……アリシア、カリム、久遠、フェイト……ヴィヴィオ

ところでさ、
キャロとエリオとヴィヴィオ。この中でレイジングハート似合うとしたら誰だと思う？

>>139
またフェイトフラグ。
最近フェイトさんはエリオとキャロのおかげで夫婦フラグ乱立だな。
そしてフェイトさんがきれいになってゆく。
フェイトといいカリムさんといい金髪フラグ乱立中か。いいぞもっとやれ。

>>108
キャロは司書長の娘的な流れに反するようだが
たしかエロパロ板のエリティア･ヴェロスバのstsアフターの話
あれって確か設定上ユーキャロ風味だったはず。
と言っても写真でユーノと思わしき人物とキャロが一緒に写っているだけだけど

>>140
祭りが始まる気配すら全くないのに書いたあなたに感動しました
明日は明後日はテストだからダメだけど俺も小ネタぐらい書いてみようかな？

風呂の中で何故かカテジナ的な司書長を想像した。
僕の手の中で戦って？勝った者は、僕が全身全霊を賭けて愛してあげるよ…？
隊長副隊長などが参加してそして六課崩壊の危機みたいな。

そして派生ifな感じで実は仕向けたのは六課を疎ましく思う上層部だったり
スカリエッティ側の別な思惑だったり…スカさんがﾕｰﾉきゅんﾊｧﾊｧだったりですが無害です？

そういや、以前のスレでユノキャロっぽいのあったなぁ。小ネタだったけど。
スクライアとルシエの民族はなんか仲が悪くて、司書長とキャロも初めは皮肉りあってたけど、

最後で結婚しますって言ってた、そんな感じだったと記憶している。
間違ってるかもしれんが。

実際、キャロとユーノは異民族繋がりで親近感とか持ってそうなイメージが。
というか、スクライアもル・ルシエも、族外結婚とかはどういう位置付けなんだろう。

>>146
その記憶を元に再構成してしまえ
部族的に対立してるってネタは有りだな
トカゲ臭いとかモグラ男とかガチで罵りあうキャロとユーノに周囲ドン引きまで見えた

そもそもキャロは追放されてるからなあ……
逆に娶った方がスクライアとル・ルシエで問題になりそうな

………………逆境で引き裂かれる二人、か……

問題は罵ろうが娶ろうが
執務官と教導官が暴走しそうな事だ

スクライアの一族は実はかなりの権力持ちっていう設定を考えたことがある
いや、遺跡発掘を生業にして、そっからロストロギアを見つけ出して
その中で気に入ったものを個人所有してたりとか。
あとは族長のデバイスが夜天の書以上にとんでもないものだったりとかも。

うん、厨設定ｻｰｾﾝ

>>125
とりあえず昔カリムと知り合っていたとしたらベルカ式をユーノが知らなかったかどうか
それが問題だな

おお、ユーノ、ユーノ。あなたはどうしてスクライアなのですか？
私を想うなら、部族名を捨ててお名前を名乗らないで下さい。
もしそうなさらないなら、私への愛を誓って欲しいです。
そうすれば私はル・ルシエの人でなくなりましょう。


面倒くさいから都築省略

>>153
確かに都築書くと二人とも死んじゃうしねｗ

でもキャロは追放されてるから部族的にはそんなに争うことはないのかも

>>153
ちょｗ　年齢的にシャレにならないｗ　本物のジュリエットもロリだと言うのにｗ

>>142
そこでアリサが出てこないのはどういうことかな？

>>155
どこぞのトイレから始まる物語のロリ夫もといロメロ思い出して一人で吹いた

Part21スレの251から随分経ってしまった。
というわけで、あらすじ

--------------------------------------------------------------------------
＊ヴィヴィオは爆弾を投下した！
「ユーノ先生とけっこんしてほしいの」
＊なのはは混乱した！
「くぁｗ背ｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：」
＊さらにはやての攻撃！
「おまいらさっさと結婚汁」
--------------------------------------------------------------------------

あのヴィヴィオの爆弾発言以来、苦悩の日々を過ごすなのは。
今日もヴィヴィオを迎えに無限書庫へ向かっているのだが、足取りが重い。

「あ〜、一体私はどうすればいいの・・・！？
　フェイトちゃんは『これはなのはの問題だから』ってニコニコしてるだけだし、
　はやてちゃんなんか『すぐにでも結婚しちゃえ』なんて過激なアドバイスしてくるし、
　いっそのこと、ユーノくんに相談して・・・ってそんなの無理！！！」

ついつい独り言が出てしまう。
ここが地球であれば周囲から奇異の目で見られること疑いなしなのだが、
ここは時空管理局本局。誰かと通信しているように見えるのがまだ救いだった。

「貴方と結婚しようかどうか迷っている」という相談など、聞いたこともない笑い話だ。
そもそもあれ以来、ユーノとまともに会話ができていない。
ヴィヴィオを迎えに行くときはどうしても顔を合わせないといけないが、
会話もしどろもどろで、何かと理由をつけてそそくさと退散してしまうのである。

「はぁー・・・ユーノくん、私のこと変になったとか思ってるんじゃないかなぁ・・・」

深いため息をつくなのはであった。

--------------------------

一方その頃、ヴィヴィオの方はぬかりなく、ユーノにも爆弾を投下していた。

「ねー、ユーノ先生！」
「なんだい？ヴィヴィオ」
「なのはママがね、ユーノ先生とけっこんしたいんだって！」
「くぁｗ背ｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：」


書きかけたけど、もう寝ないと。
ｽﾏﾝ

>>154
元々の両部族の関係がどうだろうと、
片方の部族が追放した奴だからこそ受け入れると問題になると思う。
特に一族の守護竜を召喚使役出来るキャロが相手なら余計に。
仲が悪いならル・ルシエからの妨害工作がスクライアに。
仲が良いならスクライアとル・ルシエの関係を壊したくないスクライアの族長が禁止して
そしてユーノが一族を抜け「ただのユーノ」としてキャロと二人で生きるフラグ。
抜けても部族名は名乗っても良いだろうけどなんとなく演出的にそっちのが好みです

>>158
ヴィヴィオ偉い！　もっともっと状況を進めてやってください

ついでに電波投下。


なのは「ユーノ君！」
ユーノ「なのは！」
なのは「フェイトちゃん！」
フェイト「なのは！」
なのは「スバル！」
スバル「なのはさん！」
なのは「誰でもオッケーなの！」




・・・寝るか。

>>156
あー頭がsts時間だったから……ss01なんて持ってないし。………ごめん


「ユーノさーん！」
「キャロ！？……だめだよ、ル・ルシエさんがこんなところきちゃ」
「わたしは、ル・ルシエじゃないですよ」
「え？」
「捨てちゃいました。みんな」
「……そっか、これからどこいこっか」
「どこでもいいです。一緒だから」
「じゃ、天国か地獄にでも行きますか」
「はいっ」

発想の逆転？

>>161
その後、なのはやフェイト、はやてがユーノを婿養子にしようとする

>>162
結果はＮｏだな
IDでわかる

スカさんがどうにかユーノきゅんをＴＥＧＯＭＥにしようとナンバーズを製造するんだよ
で、１２姉妹と南の島で共同生活を・・・・あれ？

誰が上手いこと言えと(ry
しかし駆け落ち……荒野の二人旅ってのもいいなあ。あの二人は服装・背格好も旅に映えるし
初登場時の服のキャロと一期の法衣を新しくしつらえたような新ＢＪのユーノが星空の下で火を真ん中に向かい合う姿を幻視した

>>165
熱風吹き付ける乾いた荒野をボロ布のようなマントに身を包み二人あてもなくさまようところまで見えた

魂の奥底から叫んでみようのユーノリンクたどって
ケータイサイズの小説サイトが日に５００〜１０００カウントしてるのをみると、
あれはどっから人がくるんだろうなぁと常々思う

唐突だけど、2ｃｈの新ジャンルスレ見てるとき
「ヴィータとケンカして家出したニート侍なシグシグさんが司書長の家で押しかけ他家警備員になる」
という電波が飛び込んできたんだが、他にも感じた奴いる?

新ジャンルスレがんだかわかんねーよ

この居座り女騎士ってやつ。
いきなりいついたシグナムに迷惑しつつも、書庫の勤務に疲れ切った心には
彼女の「お帰りなさい」の一言が予想外に温かく結果強く出られない司書長……
ってとこまで妄想した。
ttp://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/stay_knight.html

彼、エリオ・モンディアルにとって、ユーノ・スクライアという青年は超えるべき壁であり、目指すべき目標であり、敬愛すべき兄貴分であった。
最初に出会ったのは彼女の保護者であるフェイト・T・ハラオウンに連れられ本局の見学をしていたときのこと、無限書庫に勤める彼とフェイトによって引き合わされたのだ。
憧れの存在であるフェイトと親しく話すその姿、淡い思いを抱いていたエリオは小さな嫉妬を覚えるも、やがてそれは氷解していく。
素直なエリオが懐くのは有る意味当然であった。
艦船就き執務官としての勤務で長い間家を空ける彼女の代わりに、ユーノが兄のように彼の世話をしていたし
ミッドチルダの子供にとって、多くの知識を持ちそれでいて数多くの魔法を使いこなせる人間はそれだけで尊敬の対象なのだ。
そして、まだ六課はおろか管理局に入隊する前にエリオのトレーニングパートナーもユーノだった。
自身の扱うデバイスを長物のアームドデバイスに決定したエリオに、彼がコーチングを買って出た。
管理局の前線実働部隊において、長物を使う人物は往々にしてガードウィング、機動性と一転突破力を行かした遊撃隊としての役職を負かされることが多い。
速い速度で魔法を形成し、尚且つ頑強なシールドを大量に操るユーノは、敵対者として考えた場合ガードウィングがいち早く撃滅すべき存在なのである
それに、ユーノはテクニックを重視し効率を徹底的に昇華させた戦法を取る。高町なのはやフェイトをはじめとした異常とも言える魔力を持つ人物とともに戦ってきた上で彼が構築した戦法だ。
幼いながらにも当時Cランク相当の力を有していたエリオ、彼にフェイトはかつての自身の教育係であったリニスの役目をユーノに求めたのだ。自身にも、執務官試験での実例もあり信頼もあった。
その結果、エリオは見る見る上達して行った。加速力を活かした強襲能力だけではなく、遠距離での戦闘方法を彼が会得できたのは一重にユーノのおかげとも言っていい。


そんな彼等が再会したのは、JS事件も終結し六課解散も間近に迫ったある夏の日だった。

休暇を利用して泊りがけの海水浴へと繰り出した機動六課、海岸で彼女等は居合わせたユーノとクロノ・ハラオウンと再会したのである。

「エリオ、事件以来変わったことはなかった？」

「うーん…そうだなあ、残党も現れなかったし、スカリエッティもおとなしいままだし…何もありませんでした。平和が一番！」

日が暮れて旅館へと向かう途中、こっそりと話し合うエリオとユーノ。
しかし当面の問題はほぼ解決されており、後は六課解散までの間の時間をただ待つのみだった。

「そうだユーノさん！また昔みたいにトレーニングつけてくれませんか。六課でだいぶ鍛えあげられましたけど、今のままじゃフェイトさん達はおろかあなたにもとてもかないそうにありませんし…僕はもっと騎士になりたい！」

「…エリオ。今夜１２時、西の岩場に集合だ」

未来への希望を瞳に輝かせる赤毛の少年を、ユーノは微笑とともに頭をなで、そっと耳元でつぶやいた。

過去の楽しかった時間を思い出すエリオ、だが彼は知る由はなかっただろう。
彼が、ユーノ・スクライアが、自分の未来を奪おうとこの場に来ていたなどと。

その日の夜、星が零れ落ちそうに瞬く海岸に立つ男二人。

「スカリエッティのこと…聖王のことを調べ上げるのに一ヶ月。そしてエリオ、君のことを調べるのにさらに三ヶ月かかった」

トレーニングを始める気かと思いきや、エリオはJS事件の事後調査で聖王関連の調査結果をエリオに話し始める。
プロジェクトFの一環として作られたエリオ・モンディアル。彼の”製造”にスカリエッティがかかわっており、
彼はレリックを用いた聖王クローンのプロトタイプであること。
体内には細胞レベルにまで縮小されたレリックが10数個も埋め込まれており、彼自身が暴走する危険性を波乱だロストロギアともいえる存在であること。


「君のここ数ヶ月での異常ともいえる急激な成長…病院での精密検査…各種サンプルの分析…
さらに高町ヴィヴィオと接触後の経過記録。それらを照らし合わせて調査した結果、君の体とレリックは切り離すことはできなくなってしまっている…
つまり君はもう、元の人間には戻れない…」

「な…何言ってるんですかユーノさん、僕はこの通り…ちゃんと人間じゃないですか？」

「君の覚醒には段階があり…今はまだ第一段階、状態が固定していないだけ。計算が正しければ後６週間前後…六課が解散する頃には、君は聖王として覚醒したヴィヴィオにも等しい存在となる。
だが彼女とは違い、どんな方法でもレリックは体内から摘出は出来ず、レリック十数個分もの膨大なエネルギーを制御するなど誰にだって不可能だ…
つまり君は、生きた核爆弾ともいえる存在となる。そうなる前に…始末をつける…それが僕がここにいる理由、僕の新たなる任務」

「ユ…ユーノさん…？」

「一度死に、クローニングよって歪み蘇った、かの命はあってはならない。もう一度殺して元に戻すべき…”エリオ・モンディアルを再殺せよ”」


淡々とユーノの口から語られる残酷な事実。ユーノがここへやって来たのはエリオを殺すため、
そしてクロノがフェイトを呼び出したのは、その邪魔をさせないためだったのだ
心から信頼していたユーノが敵に…エリオはあまりに過酷な現実を受け入れられず

「嘘でしょユーノさん…嘘だと言ってくださいよ…」

力なくつぶやくことしかできない

「善でも悪でも…最後まで貫き通せた信念に、偽りなどは何ひとつない」

「僕を…騎士に鍛えた時の言葉…？」

「僕の信念は一人でも多く大切な人の命を守ること…そのためなら、僕は悪にでもなる」

かつて大切な人を失いかけたユーノ、世界に絶望し、自身の無力さに怒り
それでも自身をがんじがらめにしようとのしかかってくるくらい過去を振り払い彼が見出した、たった一つの使命
出会った時から何ひとつ変わらない強固な信念。目の前にいる男は紛れもなく自分が憧れ追いかけたユーノ・スクライア。
心によぎるのは、自分を常に支え、ともに戦った桜色の少女。ユーノが守るべき人を見出したように、彼にもまた騎士としての制約を結ぶべき人がいるのだ。
どちらかが悪いわけではない、互いに苦しみ、悩み、それでも、心に深い傷が出来ようとも『護りたい人』がいるのだ。
そのことをついに受け止めたエリオは、自分も固い信念を示してユーノに応える

「分かりました…でも今じゃない！今はまだ諦めない！僕はあなたの今の言葉に勇気づけられて、あなたと同じ信念で騎士になった！
僕の人としての最期があと６週間なら…！その最後まで貫き通すッ！フェイトさんが救い、キャロが見出してくれたこの命で、最期まであがく！だから…！
僕は戦う！ストラーダァッ！！」

命が尽きるまで諦めはしない、エリオはストラーダを手に取りユーノに挑みかかる！
数々の強敵との戦いを経て、六課隊長陣ともまともに渡り合えるほど成長したエリオ。
しかし、互いの攻撃が交錯する中ストラーダに異変が

「な…！？ストラーダの様子がおかしい…ガリューとの戦いのダメージがまだ残ってるのか…！？」

「君自身がすでに変わったんだ、それに沿うようデバイスも変わる」

（エリオはまだまだ強くなる…だからこそ、これ以上強くなる前に倒さなければ…）

「ストラーダが…フォルムを変える！？」

主の成長に、デバイスは答える。エリオが変わればストラーダも変わる…彼の意思を力に代え、勝利のために、彼の進む『道』を切り開くために！
ストラーダは新たな形状へと進化する！

「これが僕の…新しいランス…？」

今までの大型ランスよりも小型化・軽量化がなされ、はるかに扱いやすくなった新ストラーダ。
しかしその分リーチや破壊力はダウンしてしまい、防御力に優れたユーノ相手には痛い欠点を抱えることになってしまう

「それでも…それでも僕は負けない！あなたに！運命に！！」

「ふふ…眩しいな。君の強い心が、ストラーダを通じて輝いているんだ…太陽のように…」

「太陽…ストラーダが…！往きますユーノさん。僕はこの槍で、サンライトストラーダで、あなたを貫き、道を切り開く！！」

「出来るのならばやってみればいい…僕の使える防御魔法の完成系、ジェイドスキンを…翡翠の守護者たる僕を貫けるのならば！！」

物質化するほどに凝縮されユーノの全身を包む翡翠色の魔力、それは最早魔力の城壁とも言える鉄壁の壁『ジェイドスキン』。
エリオのみが知り、なのはやフェイト達すら知りえないユーノの切り札だ。
太陽の道か、翡翠の壁か、『護る』という二人の信念が今ぶつかり合う！

「うおおおおおおおおおおっ！！！」

エリオ自身が持ち、細胞中のレリックの力で圧倒的な量にまで引き上げられた膨大な魔力がサンライトストラーダより伸び、ユーノの体を大きく吹き飛ばす

「うおおおっ？！」

「行けえええええええ！！」

「だがっ！ぜええあああああっ！！」

迎撃のチョップで海を叩き割り、その中を悠然と歩くユーノ。
一歩一歩が大地を踏みしめ、その姿にダメージは確認できない。

（強い…分かってはいたけど…！）

「高町なのはは、フェイト・テスタロッサは君が考えているより遥かに高い領域にある。
　もう一度仲間や彼女の…キャロの笑顔を見たいと思うなら、全力でかかって来い！」

「…分かりました…！」

ユーノに勝つにはもうこれしかない、エリオは体内で渦巻く凄まじい衝動のまま、細胞中のレリックの出力を全開、再び忌まわしくも凄まじい力を身にまとう

「行くぞおぉォォーッ！！」

（これが聖王の力…！だが負けられない！負けるわけにはいかない！！）

エリオ渾身の一撃が炸裂！鉄壁を誇るジェイドスキンですらも、ついにその威力に耐えかね弾け飛ぶ！

「弾ぜた！これで…！」

「これでどうするつもりだい？ジェイドスキン・アナザータイプ！」

弾け飛んだジェイドスキンの破片が集まり、エリオの全身を包んでいく

「ぐうっ…！？ぐぐ…！拳が動かない…！」

「ジェイドスキンは、外部からの攻撃をすべてシャットアウトする無敵のメタルジャケット（防護服）…
だが裏返しにすれば、　外部への攻撃をすべてシャットアウトする無敵のストレイトジャケット（拘束服）となる。
僕の得意なシールドとバインドを両立した切り札さ、どうやらエネルギーの放出も外部への攻撃とみなされたようだね…
諦めるんだエリオ。今なら人として君を葬ることができる」

裏返しにしたジェイドスキンに拘束され、エリオのデバイス・肉弾攻撃・エネルギー放出はすべて封殺！
圧倒的な力量の差、それでも彼は諦めない、護りたい人がいるのだから！

「まだだ…！あの笑顔を…諦めてたまるかァッ！！」

驚異的な執念で強引にジェイドスキンを引きはがすエリオ、しかし無情にもユーノは二重にエリオを拘束し、最後の抵抗すら許さない

「お別れだ…エリオ・モンディアル。君を殺すという罪、一生僕は背負おう」

「ユー…ノさ…」

ユーノの拳が、エリオの体を貫く。
バリアジェケットの防御も紙のように砕き、エリオの体はゆっくりと海へと落下する。

「エリオくうううううううん！！」

その時、ユーノの脇を桃色の弾丸が通り過ぎた。
キャロ・ル・ルシエ、エリオが騎士として、男として護りたいと願った少女。
落下するエリオの体を抱きしめ、そのまま海へと落ちていった。

その姿を見ていたユーノは、背中に近づく気配に気付き振り向く。
視線の先にいたのは呆然としているフェイト。
静かに涙を流し、彼は一歩ずつ彼女の元に歩みだした。
その先にあるのは報いか、断罪か

ユーノとエリオの兄弟及び師弟関係ネタより発展妄想
某武装の１シーンより抜粋してみた

>>175GJ
司書長ブラボーかよｗ

>>170
｢今日から拙者はお前の家の警備員だ、ユノユノ｣
｢そうですか、ではお願いします｣
｢？てっきり反対されると思っていたのだが｣
｢僕、通勤時間がもったいないから無限書庫に住み着いてるんですよ。｣
｢はい？｣
｢というわけで無限書庫の警備、お願いしますね？いやー最近闇の書の防衛プログラムみたいな怪物が出没して困ってたんですよ♪｣
｢ちょwwおまｗｗ｣

こうですかわかりません

無限書庫＝管理局情報部ならなくもないんだろうか⇒ブラボーユーノ
でもこの流れだとむしろこの後起こる（気がする)
エリオをかばう６課新人組Ｖｓ隊長陣のほうが果てしなく気になる……

なんにせよ朝からＧＪでした

誰ですか巣作りフェレットなんて電波送ってきたの
幾ら俺が巣作りドラゴンのプレイ動画見たばかりだからって

武装錬金…まぁいつかやるんじゃないかとは思っていたけどねｗ

巣作りフェレットの話題頻繁に出るなｗｗｗｗ

というわけで、俺は学園建設的なADV「ミッドチルダの森の中」を（ｒｙ

エロパロだかでなのはがカズキでフェイトが斗貴子のヴィヴィオがパピヨンなＳＳ見たな

>>176
シグナムなら。
「他ならぬユノユノの頼み、シグシグ……もとい烈火の将シグナムしかと心得た」
ぐらい言ってほしいがしかしこれはA'sのシグナムだな。

アギトなら、それでもアギトならなんとかしてくれる……！



あれ、アギトって司書長と相性良くね？

>>183
それはエトナ的な意味で言ってるのかｗ

>>175
ブラボー司書長なんかいいな。
翡翠の守護者って某魂にあるアレ？

>>158
待ってたよーｗｗ
ヴィヴィオの爆弾破壊力がどんどん増していってるｗ

>>175
実際、司書長は友人を護るためなら喜んで汚れ役になるだろうねぇ。
ブラボーポジションはあまりにも合いすぎる。

ただ唯一の相違点として
ブラボーはバリバリの肉体派なんだよな
言葉より拳？
司書長とは正反対な感じ

>>187
「こんな事もあろうかと鍛えに鍛えたこの身体」と申したか？

デビルレイジングハートをつかって世界征服とな？

相変わらず４日前後でスレ消費するスピードだなぁ

確かになのはさんタイムは常時発動な気もするが、中々具体的な形にはならないねぇ

最近魔王ネタばかり考えてしまってたから、なかなか綺麗ななのはさんが書けませんw


やめてﾋﾟﾝｸの光やめて
あーっ！！

そこでこっちを見ている君そう君だよ君
ほぉなんと良い面構えだティンと来た！

司書長がこんな事言ってる電波まで受信した俺って一体orz

ユーノ「それでなのは、用事って何かな？」
なのは「……あ、あのユーノ君。暇だったらでいいんだけど、その、良ければ、今度のお休み―――」
フェイト「あ、ユーノ！ いたいた。ねえ今度の休み、また二人で遊園地行こ……あれ、なのは？」
なのは「……ま、た……？ へぇ……あはは。なんだ、ユーノ君もフェイトちゃんもそういう関係だったんだ……そうならそうと言ってくれればいいのに……なんだ……私馬鹿みたいに一人で……」
ユーノ「な、なのは？ べ、別にフェイトとはそういうんじゃ、」
フェイト「そうだよ。遊園地だって―――っ痛！？」
なのは「……ウルサイ」

キレイななのはさん

>>192
「キレイな」じゃなくて「キレた」なのはさんじゃねぇかｗｗｗ

冷えた手を暖めようと思ってるところにたまたま通りがかった人の首に手を当てて「ひゃあ！」とか言われながら暖をとる司書長が見えた
もしくはアルフ(子犬)を抱えてぬくぬくする司書長

フェレット形態になって○○の胸の中で暖をとる司書長

>>195

レジアス中将の熱き胸と申したか

>>196
あんた･･････オーリスさんだな！

吹いたww

腐女子だったのかよ＞オーリスｗ

>>199
いえ、昇進しました。
と言うわけでスクライア司書長、わた………オーリスさんと熱い抱擁を！！

いかんもう緑さん本人は半分くらい脱退してるのに人々がどんどん領域に取り込まれていくw

オーリスさん裁判中だったのに中将昇進とかどんだけー

「司書長への愛があれば問題ないです」＞裁判

いや、オーリス・ゲイズだから昇進しても……


今回は、スーパーなのはタイムという事で『無限書庫に行かずに、なのはのトコでフェレットさんを続けてるユーノ』と云う電波を流してみる

働きもせずペット生活……
地味に人間として最底辺な司書長ですね

>>205
速攻で何種類のENDパターンの電波受信。

・正真正銘のなのはの守り手として、共に生きる事を覚悟したユーノ。しかしなのはの隣にいるのは……END
・心から紡ぎあった絆によって結ばれる二人。本当は年相応にいちゃつきたいのに『えっちなことはいけません！！』と高町家から厳戒宣言。しかたなく昔どおりのスタイルで……END
・激しい戦いの末に人間の体を失ってしまったユーノ。元の体に戻るかどうかは数年の月日を有す、だけど嘆く必要はない。彼の心を支える人がいるのだから……END
・表の顔はたかまちけのフェレットさん、裏の顔は夜の一族の新たなる姫君を支える守り手にして賢者END

せやけどそれはただの夢や

八神家に引っ越したフェレットさんはまだか！

話は変わるけどユーノパパって言ったらリィンで……だよね！

ドラえもんパロ（設定改変）で
のび太役にユーノ、ドラえもん役にスカリエッティ（助手にウーノで）、親戚のお姉さん役にリインフォース�Tでいくと？
ちなみに幼馴染はジャイアン役にアリサしか思いつかしずか役にすずかかフェイトのどっちかで

海鳴町の一角にひっそりと建っている古書店＜無限書庫＞、そこにはユーノという少年とリインフォースという美女が一緒に住んでいました。
ユーノには親も兄弟もおらずリインフォースだけが家族でありました。
今日もアリサにいじめられた＝愛の裏返し＝ユーノはヘトヘトで自分の部屋に戻るとそこには妖しげな白衣を着た男が堂々と居座っていて我が家といわんばかりにお茶をしていました。
リインフォースによって捕らえられた白衣の男はスカリエッティと名乗り、ユーノの為に未来の世界からやってきた天才科学者だそうな。
そしてその出会いから始まるスカリエッティの発明品の暴走と自爆の連続、それに巻き込まれるユーノの女難と悲運を描いた日々。
　スカえもん始まります

ユーノは知らない、自分の未来を左右する鍵をもつ白き悪魔と呼ばれた少女がやってくるとは…

リインならファーターだろう！
パパはミッドのマンモーニどもの呼称である

家に居てもなのはがフェイトの話しかしないのでいたたまれなくなり
フェレット状態のユーノが小さな風呂敷包み背負って
あっちこっちを行ったり来たりするフェレットを想像してしまった。

リイン�Uが司書長の胸ポケットの中で歌い始めました
「僕はここにいる 君のポケットに〜♪」
無害ですか？

>>213
かまって欲しいはやてさんやゲボ子やシャマルさんがいじけて仕事しなくなる点は有害です

しぐしぐも仕事してませんが普段どおりなのでそこだけは無害です

>>213
よくやったでリイン！
このまま父娘関係を定着させてウチ(八神家)に引き込むんや！

という訳で司書長にとって有害かも知れません

>214
その場合の緑の叔母３のいじけかたの予想

１:やっぱり司書長は提督が好きなんですね
２:バルキリーフォークで｢ブチ撒けろ!!｣

>>213
懐かしい歌だなｗ
　
なんか「僕は〜 どうして〜 大人に なるんだろう〜♪」って歌う司書長も思い浮かんだ

「ポケットの中にはリインが一人♪ポケットを叩くと･･･」
「ちょっ、待ちやユーノくん!?」
「リインちゃん逃げてー!?」
「むきゅぅ」
「「「あぁぁぁぁっ！？」」」
・
・
・
「「じゃじゃーん！」」
「アギトが増えた♪」

こんなイリュージョンをする司書長が見えた
え、そこで増えるのは私だろって？
HAHAHA、いくらなんでもサイズが合わんでしょアインスさん･･･って小さくなってるぅ！？

ユーノ｢俺・・・A'sから影薄くなってない？｣

それは夢やないで

泣けるでぇ

二期はカッコよかったけどね
出番が・・・

前スレ1000の案の通り
きれいななのはさんを書こうとしたら何故かなのはさんじゃなくて
ヴィヴィオメインでしかも黒くなった、どうやら俺は根っからの欝ストーリー好きらしい…
どうしよう、短い話だけど投下して良い？

>>223
ばっちこーい。

>>223
何を戸惑う必要がある
さぁ、どんと来い

>>223
やあやあ、投下はまだかい？

うん、すまない
適当に読み直して書き直ししてたら
何時の間にかやっぱりヤンデレなのはさんになっていた(´・ω・｀)

とりあえず拙い文章ですがどぞー

ヴィヴィオを引き取ったのはいいものの、
年がら年中仕事中毒だったりフェイトとイチャイチャしてたりで構ってもらえないヴィヴィオ。
家でもいつも一人ぼっち、誕生日は毎回すっぽかされる。
学校から帰っても置いてあるのは書置きだけ。
いつしか彼女は知り合いのユーノおじさんの職場の無限書庫に入り浸り、
家に帰ることが少なくなっていた。

ある日、ヴィヴィオの誕生日、
結局約束の時間に間に合わずに遅れて誕生パーティ(at無限書庫)に到着したなのは


なのは｢ご、ごめんねヴィヴィオ。これでも凄く急いで来たんだよ？
　　　　だからお願い、許して…｣

そこでヴィヴィオがこう言葉を被せた



ヴィヴィオ｢あ、『高町さん』｣



｢別に気にしてませんよ…元から期待なんてしてませんし。｣
｢あ、もうプレゼントも入りませんよ。司書さん達から一杯貰えたし。｣


なのは｢え？え？あれ？ヴィヴィオ？｣


これはなんだ？性質の悪い冗談なのか？
影の薄い部隊長が｢せやけどそれは只の夢や｣と言う為にわざわざ演技でもしてるのだろうか？
或いは闇の書の闇が復活して以前のフェイトの様に精神世界に引きずり込まれたのだろうか？
他人行儀な言葉遣いと自分への呼び方になのはは絶句する。
足元が覚束ない、前が見えない、何なのだこれは。


｢あれ、なのは、どうしたの？｣


そこに大きい箱を持った、自分元パートナーであり親友である彼が近づいてくる。


なのは｢あ？え？ユ、ユーノ君？こ、これは？ヴィヴィオどうしちゃったの？｣


以前会った時と全く違う娘の態度に
これは夢なんじゃないかと、そう思う事でようやく自我を繋ぎとめていたなのは。
そこで現実の起点となってくれる人物を見つけ、すがりつく様に話しかける。
そうだ、きっとこれは夢なのだ。自分は無限書庫に入った直後にきっと
ロストロギア、或いは管理局に敵対する何者かに何らかの精神魔法を受けて、
そして彼は、自分を助ける為にわざわざこんな悪夢に飛び込んできてくれたのだ。
そうだ、そうに違いない。そうでもなければ愛娘がこんな―――――

――――――しかし、現実は彼女に更なる追い討ちを掛ける。



ユーノ｢？？ヴィヴィオがどうかしたの？
　　　それにしても、遅いじゃないか、仮にも娘の誕生…｢あ、『ユーノパパ』！｣

ヴィヴィオがユーノの言葉を遮り彼に飛びつく。

―――自分とは違う、無邪気に、笑顔で。

ユ｢ごめんごめん、積んでおいた資料を崩しちゃってね。そこからこれを取り出すのに手間取って

ね｣
そう言って彼は大きな箱を掲げた。
ヴィ｢別に良いんだよ、それよりも早く見せて見せて！｣

―――まるで本当の家族のように

ユ｢うん、じゃあ皆の前で開けようか。ほら、なのはもおいでよ。｣
ヴィ｢あんな人なんてどうでもいいからはやくいこーよー！｣



―――ナンナノコレ


心のどこかで既に気づいていた、これは夢ではないと、全て現実だと。
しかし否定したかった、これは違う、と
何時だって彼女は見たくない未来の為に自分の力を奮ってきた
そうして今ここにいるのだ、何時だって、何時だって
――フェイトちゃんと離れるが嫌だったから
――闇の書で自分達の町が消えるのが嫌だったから
――自分の娘と離れ離れになるのが嫌だったから



だから、何時もどおり、否定する為に、
自分の愛娘と密かに想っていた元パートナーの形をしたものに対して
彼女は愛杖レイジングハートを掲げ、魔力収束を開始した。

以上、ほんの2レスなのに凄く疲れたよ…
本職SS書きの人が改めて凄いって分かったよ…

とりあえず、ヴィヴィオがユーノパパに懐いてそれをなのはさんが見て
妙な気分(ヴィヴィオに対しての嫉妬だったりユーノ対しての嫉妬だったり)になるのはガチだと思うんだ。

>>230
ＧＪ。なのはさん病んでるなｗ
これを見て

ヴィヴィオ「６歳と７歳と８歳の時と、９歳と１０歳の時も、私はずっと・・・待ってた！！」
なのは「な、何を・・・」
ヴィヴィオ 「誕生日プレゼントだよ！！」
なのは「ああっ！」
ヴィヴィオ 「カードも！私の誕生日の為に休暇を取ってくれるのだって待ってた！
あなたは誕生日プレゼントの替わりに、そのスターライトブレイカーを娘にくれるの！？」

と言うやり取りが思い浮かんだ俺

>>230
ヴィヴィオ「八歳と九歳と十歳の時と、十二歳と十三歳の時も！私はずっと待っていた！！」
なのは「な、なにを！？」
ヴィヴィオ「誕生日プレゼントだよぉ！！」
なのは「……！？」

ヴィヴィオ「あんたは娘の誕生日プレゼントの代わりに！その砲撃をくれるのか！？」

>>231
うわ！かぶったorz

>>230
さっすがなのはさんわかりやすい

おかしいんだ。俺も綺麗ななのはさん電波を受信しようとしたはずなんだ
だから、ユーノが高町家に残ってたらというＩＦで電波を受信してみたんだ
そしたらなのはの行動パターンが仕事か勉強かフェイトとの電話かしか無く
さらにフェイトと電話の時はユーノの入ったダンボールは廊下に出されて
ある冬の日、電話のあと部屋にダンボールを戻すのを忘れて、眠っていた
ユーノがそのまま冬眠→永眠コンボをくらいかけたところをかろうじて桃子さんに
助けられて、さらにそのあとフェレット状態で小さな風呂敷に3枚ほどビスケットを詰め込んで
真冬の寒空を一匹のフェレットが風呂敷しょって住処を求めて彷徨うとかそんな電波に悪性変異してたんだ

しかもオチは、なのはさんの「あれ、ユーノ君おさんぽ行っちゃったのかな。」
とかいう一言で締めくくられるとか。もうね、どうしようもないのよorz

すまない、微妙に文章が抜けていた

＞フェレット状態で小さな風呂敷に3枚ほどビスケットを詰め込んで
の後に、「家出して」ってのが抜けてたわ

>>210
でも大長編になると活躍するユーノ＆スカえもんであった。例えばこんな感じに

ある日、スカリエッティが『折角の連休である。家族らしく旅行でもするか？』と珍しく誘いを出す。
当然、怪しむユーノとリインであったが『私の知り合いですから大丈夫ですよ』と言うウーノの助けで決める事に。
……後日、出かけようとした矢先に何時ものメンバー待ち構えていたけど。
たどり着いたのは管理外世界の一角にあるリゾート世界の中にある『ホテルナンバーズ』やらとか？

>>230
エロパロといいここといいヤンデレブームかよ！GJです……しかし台詞の台本形式はやるなら統一した方がいいですよ。

>>231>>232
何と言うユニゾンっぷりｗｗ、その後は仮面を被って『むすめのためにぃぃぃ死ねーーー！！』ですか？

>>233
完全にネタが一致したｗ

四子「ウフフフフ、これぞIS『シルバーカーテン』の真骨頂、毒電波発信ですわぁ」

聖王教会系列の学校にも俗に言う悪ガキがいて苛められるヴィヴィオ
「助けてユノえも〜ん。」
「大丈夫だよヴィヴィオちゃん。」

>>210のドラネタでこんな感じのが浮かんだ

>>231-232
お前達、結婚しちゃいなYO

おぉ何やら病んでる流れ。わははもっとやれぇー

>>230
・・・撃っちゃったら裁判で離縁させられるだろうな。
GJ

>>231-232

ミスったｗ

>>240
同意ｗ　>>231-232は結婚できそうだ。

なんというか、見事なまでに綺麗ななのはさんが出てこないな

まぁ、なのはさんは散々出尽くしてるし、今更新しいネタも無いからでしょ。

巨大なフェレットユーノがなのはを掴んだまま高層ビルに上がる
キングコング的展開ｷﾎﾞﾝ

>>246
逆だよ、巨大な冥王がユーノを掴んだまま高層ビルにあがるんだよ。
にしても空が明るいなww（SLB

>>231-232の元ネタなんだっけ？思い出せない・・・

とりあえず結婚オメｗ

んじゃ、いっちょ書いてみるか

綺麗ななのはさん３秒ルート

ある日、こたつでミカンを食べてるなのは＆ユーノ
「ユーノくーん」
「なーにー？」
「やっぱり、ヴィヴィオには父親が必要だと思うんだー」
「そうだねー」
「パパになってくれない？」
「おっけー」
きれいななのはさんルート・完

ちなみにエピローグは、
みんなに結婚の報告をするなのは、びっくりするかと思ってたら
「やっと結婚か」「ラブラブだったしね」「むしろ馬鹿ップル」
との反応に大混乱。
今さらながらユーノを意識しちゃってギクシャク。
そんななのはの姿にユーノも意識しちゃってギクシャク。
「やっぱり、ヴィヴィオのために結婚しようなんて間違ってたのかも……」
果たして二人は無事結婚できるのか！？
という内容で原稿用紙５００枚分くらいの量がありますが無害です

ヴィヴィオがなのはとユーノがくっつけるために現れた妖精さんか何かに見えてきたよ

('A`)「僕にとっては、墓場まで直行させられたせいでバンシーに見えるんだよ」

ユーノ｢天魔降伏！！｣

ユーノ「天舞宝輪！！」

綺麗ななのは…

ユーノと結婚してヴィヴィオに兄弟は欲しくないか聞いたりする

綺麗ななのは･･････

無印の頃のなのはか

キレイななのはさん･･･
「私を魔王にした責任、とってもらうの」
うん、なのはさんに関しては俺はもうダメだなｗ

エリキャロルーやリイン、アギトと戯れロリコン扱いされる司書長が見えた。

「小さいなのはは可愛いかったんだよ……」

>>231
魔王って自分からなったんじゃ・・・・・・
あれ、空が桃色に――――――

>>248
ブレンパワードのジョナサンな。あれは良い家族愛物語だった……。
あとガチンコで弟好きで、夢の中で結婚しちゃうお姉ちゃんとかな。

>>248
元ネタはブレンパワードのアノーアとジョナサン

>>257
司書長と９歳なのはが何らかの原因で対面
「ユーノ君、どうしてそんなに大きくなってるの？」
「この頃は、なのはも可愛かったのになぁ」
と言う某ゲーム的な光景が思い浮かんだ

>>260
＞『ユーノ君、どうしてそんなに〜』が
「ユーノ君の、どうしてそんなに大きくなってるの？」に見えた俺は間違いなくダメだ

きれいな状態を維持させる為に過去へ行くと申したか

9歳なのはさんに会った司書長が涙ぐみながら

「おじょうさん　どんなにつらいことがあってもくじけちゃいけないよ」
「からだをたいせつにするんだよ」

って言うんだな。

>>263
同時に他の海鳴5人娘（9歳ve）に出会ってしまって、娘っ子達が一目ぼれに陥る電波を受信した私は脳が腐ってるorzr

>>264
元ネタ的には、海鳴5人娘（5人は多いけどな！）は幼ユーノにくっついてる感じだな。

上のユーキャロで思いついたアホネタ

色々なところを盥回しにされて自分がどこに居るのかわからなくなった日に、その男はやってきた。

くたびれたの背広に綺麗な髪の毛。
施設の人より若そうなその人は、お父さんというよりお兄さんと言う感じだった。

「こんにちは、君がキャロだね？」

日の光にも負けない笑顔。
それはどこか疲れているようにも見えたが、とんでもなく優しい声だったと思う。

「率直に聞くけど
どこかの部隊へ預けられるのと、初めて会ったおじさんに引き取られるの、どっちがいいかな？」

その人は自分を引き取ってもいい、と言う。
こんな私を引き取ってどうするの？と聞いてみれば特に何も、とよくわからない答えを返してきた。

……なんか酷く疲れていて、ぱっと見なんか頼りなさそうな人だった。
けどどこかの部隊へ行っても、また同じことの繰り返し。
なら、その人のところへ行こうと決めた。

「そうか、良かった。なら早く支度を済ませちゃおう。
新しい居場所には、一日も早く慣れなくちゃいけないからね」

その人は慌しく荷物をまとめ出した。
テキパキと手際よく荷物をまとめた後。

「おっと、大切なことを言い忘れてたね。
ウチに来る前に、一つだけ教えなきゃいけないことがあるんだ」

いいかな、とこれから何処へ行く？なんて気軽さで振り向いて

「うん、初めに言っておくとね。僕は無限書庫の司書長なのだ」

今思うと、あの頃は今よりもっと子供だったのだ。

管理局の頭脳
魔境を一人開拓した逸材
深い仲になるとランクが鰻上りに上がる上げ男

私はその、冗談とも本気ともとれない言葉を信じて

「わぁ、お兄さん凄いですね」

目を輝かせてそんな言葉を返したらしい。

以来、私はその人の子供になった。
その時のやりとりなんて実は良く覚えていない。

ただ事あるごとにお父さんはその思い出を口にしていた。
嬉しそうな素振りで何度も何度も繰り返した。

だからお父さん――ユーノ・スクライアにとって、そんなコトが、司書長だと言うことを褒められたことが
人生で１番うれしかったことなのかもしれなかった。

で、自暴自棄になっていてまだ幼子と言ってもいい子供に、司書長なんだ
なんて難しい言葉を投げかけたお父さんもお父さんだけど、それに目を輝かせた私も私だと思う。

そうして私はお父さんの養子になった。

……おま、ものっそいデンジャラスなネタを。
いや、ここならそれも受け入れられるのか？

>>266
これは・・・・・・・・GJというべきか悩むな。

>>266
フェイトネタですかｗｗ　某改変スレの住人として一発で分ってしまう
ああ、速攻でアイリさんことフェイトと駆け抜ける第四次●●戦争……キャスト的に恭ちゃんが悲惨になるけど関係ねぇ〜〜
ほら、アイリさんとフェイトって結構親和性あるでしょう？娘役のヴィヴィオとかね……あれ？ヴィヴィオってフェイトの子供だっけ（核爆）

夢を見ている
ちょっと昔の話。
ちょうどお父さんを言い負かして司書のお仕事を手伝い出したころ。
私が一人でお仕事が出来るようになると、お父さんは頻繁に徹夜するようになった。

お父さんはいつもの調子で

「今日から一週間で2000区域分を整理するのだ」

それからはずっとその調子。
三日間寝ないのはザラで、一週間眠らなかったこともある。
無限書庫は広すぎて、子供の私は途方にくれたこともあった。
それでも、その生活が大好きだった。

整理しては、楽しそうに本の話をするお父さん。
その話を楽しみに待っていた私。
いつもお仕事は大変だったけど、お父さんの笑顔で帳消しだった。

いつまでもひたむきにお仕事をしていたお父さん。
あきれていたけれど、その姿はずっと眩しかった。
だから自分も、いつかはそうなりたいと願ったのかも知れない。

………まぁ、ついでに言うと。
あんまりにも無理をしがちなお父さんを見て
これは自分がしっかりお父さんを管理しないと思ったわけで。


ユーノ君は死なないのでここまで。

>>270
あくまでも穏やかな幸せフラグかｗ
安心した！　ＧＪ！

そういや、ここらのネタはデンジャーだったのをすっかり忘れてた。
ごめんよｗ
イメージ的には執務官さんが引き取る前に司書長が引き取ったって感じ。
というか、色々制御とかそういう事柄的にもかなりベストな引き取り先だと思うんだ。

>>GJ！
キャロかわいいよキャロ
きっとキャロならきれいなフェイトさんポジション狙えるよ

アンカ忘れた。
うっすら恥ずかしいｗｗ

>>266
……先やられたなあ
まあでもやっぱり、司書長は司書長にしよっと

>>270
GJ！
元ネタがアレだけに色々あるかもしれないが是非とも続きを。
ところでフリードはどうした？

>>234
待て。そこは桃子さんじゃなくて、美由希さんフラグだろう。

>>276
フリードも一緒なんじゃないかな。
で、無限書庫のマスコットみたいな扱いで司書達に可愛がられてるとか。


ところで、原作通り執務官に引き取られたエリオが>>270のキャロと恋仲になったと知って
「これで私達も”家族”だよね」と満面の笑みを浮かべる執務官という電波を受信したんだが
発信源はどなたですか？

>>278
何故だろう、無茶やって部屋で落ち込んでいるエリオが、
｢僕は、あの人に、勝ちたい｣とか呟いてる電波が。

２４時間で大体２７０レスか……
平日でこれだとこのスレも４日ほどで消費か……

これでループが少なめなのだから、司書長に関する俺達の妄想のレベルは半端ないな。

>>269
まさか同士がいたとは…ｗ

>>272
大丈夫、俺にとってはご褒美だ
とにかくＧＪ

>263
そして過去の自分には、ベルトとカードを渡して、なのはを守るように言う司書長

いや、まてそれだと司書長忘れ去られるフラグだぞ。

>>282
いいじゃん、いいじゃんすげーじゃん吹いたｗ

>>282
カードと聞いてティアナのクロスミラージュを思い出した俺はでんおーを見てない。
てっきりなのはの魔王化を阻止する司書長かと思っちまったぜ。

時を超えて、か
過去が希望をくれる。
というわけで前スレ891記念いいですかー

>>282
オカン「ユーノをよろしく！」

というわけだなｗ

>>286
どんどこーい

誰かが夢見た終わり

さくら　さくら　桜の中には埋まってる
貴方の大切な　されど忘れてしまった　誰か
思い出してあげて　その子は寂しがっているから

決して結ばれぬ二人なら　せめて、共にいさせて

「あれ……夢？」
夢を見ていた。とても懐かしい、それだけしか思い出せない夢を
いや、一緒にいたんだ。誰かと。でも、その娘の顔も名前も思い出せない

「くぅん」
膝の上に子狐がいたー久遠。
「君が、起こしてくれたんだね」

海鳴から離れたなのはに会いに来たこの娘を、僕が預かったんだった
「くぅ〜ん」
じゃれつくこの娘を、穏やかにあやす。……あまり会ったことがないのに、この娘はよく僕に懐いている
会ったときと同じ、小さな姿のままで……どうしてだろうね？
「君は、僕を知ってるの？」
ふと、そんなことを聞いてみた
『ーーーーーーーー』　

僕は苦笑した。とても嬉しくなるのを感じながら
「この場合、逆じゃないかな？……まあいいか、おかえり」

もう　はなれないよ

或いは一つのエンディング。でした

え？　あれ？　前スレ８９１って事はリリカルアリシアですよね？
な、なんだろうこの奇妙な不気味さ。背筋がゾクゾク来ますよ！？

>>290
原作未プレイな自分には久遠が何者なのかわからんがとりあえずGJ
俺はこの司書長に病的な何かを感じたぜ。


ところで某ショタロイドって双子じゃないんだな。
あくまで鏡に映った像だと……
そのネタで司書長を調理しようとしてる俺は自重するべきだな。

久遠の夢写しで・・・
でいいのかな？

嵐の前の静けさと桜色の砲撃が迫ってくるのと司書長の格好した殺人貴と比べてどんな感じだ？

>>266>>270
敢えて言おう！GJであると！
別にクロスしてるわけじゃないし、単発のネタならありだた思います

>>290
え？あれ？つまりは久遠の死んだ恋人が……？
それともリリアリが夢？
なんにせよGJ

>>290
なんかいい雰囲気だ、ＧＪ
しかし原作をあまりよく知らない俺…

>>294
何を比べてるのかわからないんだぜ
だがとりあえず眼に包帯巻きつけて
「ま、前が見えない…」
と困ってる司書長を幻視した

>>294
某提督の殺人的依頼量に限界を超え死線を彷徨った結果｢｣に繋がってしまったと申したか。＞司書長の格好した殺人貴
考えてみれば速読魔法は目を使って読んでる訳じゃないから仕事量と視力は反比例しないはず…

流石に拙いか、自重しよう。

読書魔法の応用で視界をふさがれても普通に行動できるんだな

今さっき某Gさんの読んできたけど、名無しの4年間きになるー。
ここの司書としては大変おいしゅうございます題材。
あと翡翠の続き（ry

俺はifの続きがすごいみたい
なのはよりすずかのほうが好きだからな

　気付けば切れてたプロローグ
　いや、むしろエピローグのがいいか？　



僕の知らない筈の場所。酷く霞みがかった風景。そこで女の子が泣いている
「ねえ、どうしてずっと一緒にいられないの？なんで兄妹だとダメなの？」
それに、僕に似た誰かが、枯れた声で応える
「だってくーが……女の子はお嫁にいっちゃうから」
「……ゆーのお嫁には、なれないの？」
「みんな、許してくれないよ……」
「くぅ〜……」
「僕とくーが、兄妹でないところがあればいいのかな……」
「そこなら、一緒にいられる……」
それを聞いて少女は、何かを決意した瞳に変わる
「くー？」
「ゆーは、先にいってて。くーも、追いかけるから」
「待ってて、いいの？」
「うん」

それは、遠い遠い夢。どこかにあった光景。でも、いつか叶うかもしれない願い
長い永い時のなか、鬼ごっこは続く。そして、追いつく日

「ただいま」

久遠

・原作に出てくる九尾の狐
・なのちゃん（notなのはさん）のお友達
・普段はキツネの姿だけど必要に応じて人間の姿になれる
・リリなの（原典）でアリサ（ローウェル）の過去解説をしたりする
・夢移しという特殊能力で他人の夢を見せることが出来る


少なくともアリサお嬢様を語る上で外せないキャラ（と思う）

notなのはさんに全俺が泣き笑いした

>>302
久遠を語るなら

原典　リリカルなのはでのなのはちゃんのパートナー（激強）
も入れたらいいんじゃないかと。思ったり思わなかったり。

>>304
久遠をフェイトと一緒にするな
久遠の方がずっといい子だよ。ユーノ×久遠を今執筆中。…書けたら投下するつもり
俺は別に魔法世界なんてどうでも良くて好きなキャラだけ見てたんだ

そんなにお前ら綺麗ななのはさんは駄目かっ！？
くそっ、こうなったら今から構想して、明日の朝の出勤までに１本投下してやるっ！

>>306
無理しやがって…

いかんぞ、キャラ貶しは。
汝妄想を欲さば他者の妄想を笑うことなかれ、という言葉があってだな

>>304
そこは察してくれ

戯れに検索エンジン起業したらYahoo並に大成しちゃうユーノ。


( 'A`)< 脳波で検索するってだけなのに…普通じゃないのかなぁ？

>>305
なぜにフェイトと一緒やねんｗ
マスコットと言ったほうがよかったか。むしろ司書長ポジでは。
戦闘力だけだと、とらハの中でもTOPクラスだよね久遠。

もうそろそろスーパーフィアッセタイムこないかな（ry

そんな流れの中、やまなしおちなしいみなし、な話投下して良いかい？

おｋ

ならば行くぜ！


　その日やってきた客人は、ユーノにとっては見知った相手で在ったが無限書庫そのものとしてはとても珍しい客人だった。
　ついでに言うと、彼女一人だけのも非常に珍しい。いつもは従者がついているのに。
「それで……今日はどうしたんだい？　ルーテシア」
　観察期間を終え、魔力を封印されたままながらもクラナガンへ帰還したアルピーノ親子。
　ユーノは元機動六課メンバー経由の縁で二人と知り合い、六課メンバーを交えてちょくちょく話をするようになっていた。
　その中で、ヴィヴィオの家庭教師をやっていると知ったメガーヌに頼まれルーテシアの勉強も一緒にみている。
　業務の安定により、安定した休日を得られるようになったユーノのささやかな副業（報酬・美味しい夕食）であり、彼の恋人・高町なのはとの交流の一つでもあった。

　はてさて、それは良いとしてそれでもやはりルーテシアが直接、無限書庫にやってくるなど珍しい。
　よくよく見れば、なにやら深刻な表情。何か悩み事でもあるのだろうか？
　ホットミルクにも、クッキーにも手を付けていない生徒の事が心配になって来た頃、ようやくルーテシアが口を開いた。

「ユーノ」
「うん、なんだい？」
「ユーノは、胸の大きな人が好きなの？」
「……Ｗｈａｔ’ｓ？」

　突然、何の脈略もない質疑にユーノは思わずデバイスの様に問い返す。
　それは勿論、ユーノ・スクライアとて雄である、おっぱいは大好きだ。
　世の中には全く興味のない人も居るのは知識として知っているが、ユーノはそう言った特殊性癖では無い若く滾る情動を持ち得た雄なので、おっぱいが嫌いという事は無い。
　彼の恋人は、そこら辺を指して「淫獣」などと呼称するが実に失敬だ。男は皆、淫獣なのだ。

「どうして、またそんな？」

　後から後からわき出る青年の主張をとりあえず表に出すことなく、ユーノは改めてルーテシアに問い返した。
　すると、ルーテシアは自分の年相応にぺったんこな胸を叩いてしょんぼりする。
「男の人は、胸の大きな人が好きだって聞いたから」
「誰から」
「アギト」
　人をからかうのが大好きなナイス根性な子狸さんというユーノの予想は見事に外れていた。
　そう言えば、真犯人である八神家の新しい末妹のマイスターも「おっぱい魔人」と揶揄される人物だったか。
　本人達に知られたら真っ向唐竹割＋神々の没落を喰らいそうな事を考えるが、知られていないので無害だ。
「お母さんに聞いても、『ルーにはまだ早い』って」
「それで、僕の所に聞きに来たわけ？」
　ルーテシアはこくりと頷く。
　確かに、ルーテシアの周囲に彼女と親しい男性は自分を含めて二人しか居ない。
　だからこそ、ユーノは何故ルーテシアがこんな事を聞きに来たのか理解できた。
「……エリオ君か」
「……」
　ズバリ、正解だったのだろう。ルーテシアの顔がしゅんと暗くなる。
　エリオ・モンデュアルの周囲は皆美人揃いであるが……とりたてて彼に師事しているフェイト・Ｔ・ハラオウンと八神シグナムは特に目立つ。
　二人とも、それはもう見事なプロポーションの持ち主だ。以前なのはが、鏡を前に「フェイトちゃんはどうして……」と羨むぐらいだ、並ぶと元部隊長さんが凄い哀れなぐらいだ。
　ただ、ルーテシアは未だ第二次性徴前である。あの二人と比べること自体が間違っているのだが……
　さて、それで納得する乙女心ではあるまい。
　伊達に理不尽な魔王に振り回されてはいないのだ。その程度は解るようにもなる。
「まぁ、確かに小さいより大きい方が好きって傾向が一般的ではあるよね」
　子供相手に何を話しているのかなぁ、と想わないでもないがさりとて誤魔化す手段も思いつかない。ユーノ・スクライア、不器用ですから。

　お茶を一啜りして、一息を入れる。
　一方のルーテシアは、この事柄を真剣に悩んでいる。とても出はないがクッキーにもホットミルクにも手が出せる気分ではない。

「でもね、ルーテシア。そんなのは只の趣向だから。人を好きになる云々とは違うよ」
　ルーテシアはふっと顔を上げる。
　そこには何時も通りに笑うユーノの姿。
「その理屈で言ったら、僕はなのはよりもフェイトを好きになってるよ」
　それは……正直想像出来ない。
　３人が一緒にいる事はよく見かけるけれど、ユーノと高町なのはの間にはやっぱり特別な何かがあって。
　少しだけ、それにあこがれている。
　だからこそ、ユーノの言葉には説得力があった。
「でも、エリオは」
「少なくとも、僕の識ってるエリオ君は胸の大きさ云々で好きな人を決める子じゃないけどね」
　「それにね」とユーノは悪戯っぽく嗤うとこう続けた。
「フェイトだって、君と同じくらいの時は真っ平らだったんだよ？」
「本当？」
「勿論、だから君だって。彼女みたいな素敵な女性になれる可能性があるのさ」
　ルーテシアは、フェイトのような美しい体の自分を想像する。
　鍛え上げられ、一切ムダがなく、それでいて柔らかさを失わない。
　わざわざ扇情的な服を着るまでもない、普通の普段着の上からでもはっきりと解るなめらかな曲線。
　うっとりすると同時にある事にも気が付いた。
　それは彼と一緒に居るもう一人の少女。
「なら、キャロも？」
「ああ、なるかもしれないね」
　しれっと、当たり前のようにその懸念を口にする恩師。
　ルーテシアの表情はまたも硬くなり、どうすれば良いのかと悩み始める。
「そう言えばなのはやフェイトも昔沢山、牛乳を飲んでたっけ」
「？」
「牛乳を毎日飲んでいると、スタイルが良くなるって」
　言われて、目の前のホットミルクに視線が行く。
　無言でそれを手に取ると、少しばかり冷めたミルクを一気に飲み干した。
「後は？」
「後？　うーん、そうだなぁ……好き嫌いをせずに何でも食べて毎日運動する事かな？」
　自分に、好き嫌いが多いのを自覚しているせいかルーテシアは返答に窮する。
「……ピーマン、も？」
「勿論」
　一抹の希望を抱いて問い返すも、その希望はあっさりと切り捨てられてしまった。
　あぁ、しかし貧乳に豊乳は……基、背に腹は代えられない。
「わか、った」
　我慢して、沢山食べよう。
　フェイトにも、シグナムにも、なによりもキャロには負けられない。
　ルーテシア・アルピーノ。温和しめな外見に似合わず負けず嫌いである。

　そして、悠然と茶を楽しんでいる教師はと言うと。
（エリオ君も、果報者なのかご愁傷様と言うべきなのか）
　心の中で、少年の将来を憂いる。
　だがまぁ、そんな事はメガーヌから相談された「ルーの好き嫌いをどうしたら良いか」という事項に対する解決から比べればどうでも良いことである。

　……ヴィヴィオにもこの手段、使えないかなぁ。
　などと本気で考えている辺り、腹の中は真っ黒な無限書庫司書長であった。

以上。
でもアレだよね。ルーテシアって成長してもぺったんこのままな気がするよね。
……なんだか妙に虫の羽音がうるさいな。

>>316
はっはっは、何をおっしゃる。
外見的には相当なサイズになるかもよ？

>>316
ヤマもオチも意味も無いが価値は感じた。
しかしこれではメガーヌさんとのユーノパパフラグだなあ

>>316

ルーテシアの年の頃には
執務官は既に出るとこ出始めてた気が……おや、提督、何故デュランダルを構え……

>>316
と、すまない。ＧＪするの忘れてた。

>>316
GJ
逆に考えるんだ、ぺったんこが好きになるように調えればいいさ、と考えるんだ
>>318
ヴィヴィオの行をみる限り、すでにわた・・・なのはと結婚してるの・・・ね、これは

>>321
ハイハイよかったですね教導官




って、砲撃でｓ（DB

>>306
きれいななのはさんかーあの人の妄想をするためには
戦地に赴く兵隊の覚悟が必要になりそう。
なんかもう魔王のイメージがぬけねｗｗｗｗ

あ、そうだ
>>316 gj

>>316
ＧＪ！
やっぱり司書長は色んな人から相談受けてるのが似合うなぁ

今日も今日とてヴィヴィオとの待ち合わせでACS並みの突破力で
本局内を駆け抜ける高町なのは。
そんな無茶するわけだから、時間には間に合う。
「お待たせ、ヴィヴィオ！」
「えへへ、待ってないよー、なのはママ」
間に合うのだが。
「お疲れさま、なのは」
「うん、ユーノくんもお疲れさま」
――汗はかくので。
「シャワー室あけといたから使ってね」
「うー、いつもありがと……」
と、なる。いつも通りの光景である。

ただし、その日は違った。
「ねー、なのはママー」
「ん、どうしたの、ヴィヴィオ？」
「私も入って良い？　今日ね、いっぱいかけっこしたから、汗かいちゃったの」
「うん、もちろんいいよ、それじゃ行」
「それでね、パパとも入りたいの！」
両親同時に吹いた。
「ちょ、ヴィヴィオ！　あのね、そ、そんなこと」
解りやすくうろたえるユーノ――結構な頻度でやることはやっているくせに、である。
「ヴィヴィオ」
対して、毅然とした態度のなのは。これでユーノも安心した。
ちゃんと諭してくれるだ「GJ！素晴らしい思いつきだね！！」

その日、三人の入ったシャワー室は、タカマチ・スクライア家に無理矢理備え付けられた。
理由は簡単――徹夜明けの司書が使うには甘ったるさが残りすぎていたからだったとさ。

>323
きれいななのはさんなんて居ませんよ
メルヘンやファンタジーじゃないんですから

>>326
ぃよーしＧＪ−！
しかし一つだけ聞かせなさい
あんたら子供の前でナニをなさりましたのか

>>323
本人が永遠なんて無いって言っていてな。
つまり、きれいだったなのははもういn
…はいはい桃色なんでしょそんな事するから魔王って言わｒ（SLB

司書達のSLB耐性が異常になってきたなｗ

このまま適応進化してマジックキャンセルでも身につけそうな勢いだｗ

>>326
ＧＪだ
三人一緒……つまり3Pと
どうしたんです司書長チェーンバインド振り回して？
痛い痛いチェーンバインド絡んでるちょっと待っ(SLB

なのはさんはもはや魔王でしかないんだな……
魔王少女テリブルなのは、始まります。

('A`)「僕の愛したなのははもういない！何故だ！」

キャラスレだからさ……

キャラ付け極端になりがちよね。

ここ数分の司書のドMぶりは異常と言わざるを得ない

>>333
テリブルと聞いて
「テリブルプロビデンス！」
な死の神スタイルなのはさんが見えた

>>327
メルヘン？こうですか？？わかりません＞＜



ユノずきんちゃん
ユノずきん｢どうしておばあちゃん服着てないの？｣
狼｢それはね…ユーノくんを(性的な意味で)食べるためなの！
いただきますなのー！！！｣




ちなみにユーノを救う猟師役を巡って争いが起こってますが無害です

>>338
狼さんのお腹がぽっこりふくれると申したか

>>326
gjだｗ



最近思うんだが、ここのまま俺達司書のSLB耐性がどんどん上がっていったら
なのはさんが対司書用に新しい砲撃魔法を開発してくるんじゃないかと思うと戦々恐々なんだが

>>337
なァ司書長……あんたについてって良かったぜ……！！

で我々の内一人が魔王の身体（仮）とともに虚数空間に落ちるわけだな

司書長は金髪ストレートロングだから乙女座の方が似合うと思うんだ、個人的に

この場合司書長が教皇で長髪だから似合うと思ったんだ。
どちらかといえば聖衣よりゆったりとした長衣が司書長かなと

>>342
うろたえるな、司書ども！！

>>316
GJ！
しかし司書長、その手段が有効になるという事は即ちヴィヴィオが思いを寄せる相手が出来ることと同義な訳で…
まあ娘の恋路を邪魔するような野暮な父親にはならないか……多分。

>>339
誰が上手い事を言えと

>>342

　　　　　　ユーノ・スクライア

　　　設定年齢19歳　蟹座のB型ッ!!!



というフレーズが思い浮かんだんだがどうしよう

>>347
リインフォース�Tがヤマネェェェェンと登場する様が浮かんでクラクラした

>>347
きょうちゃんがおもしろいことになってますがむがいですか

び、美形だ…。

ユーノ ｢終わらない仕事は無い〜
ま〜た次の仕事が出来るだけ〜｣






('A`)<ｷｭｳｶｶﾞﾎｼｲ

>>351
　 　　　|: : :/: : : : : :/: : : : : .:|: : .:ﾄ､: : :l: : : : :|: : : :＼ : : ＼: : : :＼
　 　 　 |: :/: : : : : :/: : : : : : .:|: : .:| .|.: .:ﾄ､: : : |: : : : : :|: : : : :＼: : : :＼
　 　 　 |: :|: : : : : / : :/|: .: .:/|: : /　!: : |　!: : :ト､: : : : ! : : : : : :l: : : : : |
　 　 　 |: :|: : : : : |:_ﾑ斗─ｧ十:/　 |: :ナ十‐ｧ-､|: : : :|.: : : : : .:ﾄ､:　: : !
　　　　 ＼!: : : : .:|:/　 レ' 　 ﾚ'　　.レ'　 .レ'　　.l: : : :|.: : : : : .:|: :ヽ: : |
　 　 　 　 |: : : : .:ﾚ ｘfT¨¨丁ヽ　　 　 .ｲ丁¨lfヽ. !: : : |.: : : : : .:|: : :|: : |　　じゃあ育児休暇延長申請しとくの♪
　 　 　 　 |: : : : .:|く. 込ｪrリ　　　　　　込ｪrﾘ　〉|: : :/: : : : : : :|: : :|: :/　　
　　　　　　＼: : : |　｀　　/////////////　　_ノ_／: /|.: : .:|: :|: : :ﾚ'
　　　　 　 　 |＼: ＼　　　　　　　 ､ 　 　　　￣/:|: : /: !: : /| /.: .: !
　　　　 　 　 |: : ｀ト-ヽ 　　　 ┌─┐　　 　／: :レ'.|: :|: /: ﾚ: : : .:|
　　　　 　 　 |: : : |.　＼. 　　　 ｀ー '　 　 ／l: : : | 　|: :ﾚ.: .: .: : : :.:|
　　　　 　 　 |: : : |　　 |｀　 .　　 　 　 .ィ´　 |: : : | 　|.: .: : : : : : : : |
　　　　 　 　 |: : : |　　f|　　　｀　ｰ‐'´　j、　 |: : : ｉ 　|: : : : : : : : : /
　　　　　　　 ＼ : ＼ノ ＼ 　 　 　 　 /　ﾄ､ j.: .:/ 　 ! : : : .: : : : /
　　　　　 　_　-‐>､: :＼　 ｀ ー‐ｧ-イ 　 |　/／､　　|: : : : : : : /
.　-‐‐…' ´　　/ 　 ｀ト-ヽ　　 ∧__∧.　 |／　　|｀ ｰ- ､__ : : /
　　　　 　 　 ./ 　 　 |＼.　　 /　|　|. ヽ　! 　 　 |　　　　　｀ ｰ-､

育児休暇をとっている間に第二子ができましたが、歓喜の渦です

>>266のある一行を見て唐突に浮かんだ電波。

「……というわけで、機動六課を設立できるようになったんは良かったんやけど」
「何か問題でも？」
「問題というか……うちらってみんな高ランクやんか。だからどうしてもリミッターかけないといかんのや」
「ああ、そう言えばそういう決まりがあったね」
「せや。でも、うちらが扱うのはロストロギアやんか。いくらなのはちゃんやフェイトちゃん、うちの守護騎士たちでも、リミット付きだと厳しいんじゃないかなって……」
「なるほど。つまり、技術や魔力を落とさずにランクだけ下げたいってことか」
「理想はそれやけど、魔力抑えんとランク下げられないし」
「できるよ」
「えっ？　マ　ジ　で！？」
「うん。僕の知り合いなら出来そうな人がいるから。ちょっと連絡とってみるね。




……もしもし、アンゼロッテさん？　僕、ユーノです。お久しぶりです。
ところで今、柊さんはいますか？　ええ、彼の柊力で下げて欲しいものがありまして……」





このネタもヤバイか？

>>338
ユノたろうはお供を連れて魔王退治に出かけましたとさ


お供
いぬ…アルフ
たぬき…はやて
めすぶた…フェイト

>>354
そこはフェイトが鬼だろう…


「いけない私を懲らしめてぇぇぇ!！」

>>353
何というコネクション…
アンゼのコネっていくらだったかな

>>354
甘いな。ユノたろうが連れるべきお供はこうだ！

ぬこ１…リーゼアリア
ぬこ２…リーゼロッテ
ぬこ３…リニス

ランクは低いまま更新しなければいいんじゃないかな？
本当はＳランクの実力があるけど公式の昇級試験、受けないでＡのままとか。

司書長はトンガった能力だからいいのさ。
ランクなんて司書長の価値に関係ない！　だから落ち着け

厨設定でありがちなところが痛し痒しだけどね

>>357
鬼退治をやめて家でにゃんにゃんし始めましかが無害です？

>>361
鬼が全力全開で乗り込んで来ますので無策だと有害です。

>>323

　　　　　　　　　＼　　　∩─ｰ､ 　　　====
　　　　　　　　　　 ＼／　●　､_ ｀ヽ 　　======
　　　　　　　　　　　/ ＼(　●　 ● |つ
　　　　　　　　　　　|　　 X_入__ノ 　 ミ　　　お前それ魔王違いが釣られクマ――
　　　　　　　　　　　 ､　(＿／　　　ノ　/⌒l
　　　　　　　　　　　 /＼＿＿＿ノﾞ＿/　 /　　=====
　　　　　　　　　 　 〈　　　　　　　　 ＿_ノ　　====
　　　　　　　　　　　 ＼　＼＿　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　＼＿__）　　　　　＼　　　======　　　(´⌒
　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　 ＿＿_ ＼＿＿　　(´⌒;;(´⌒;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿＿＿）＿＿＿）(´;;⌒　 (´⌒;;　　ズザザザ

>>353
アンゼロットな

別に柊に頼まなくてもアンゼロット様ならレベルを下げるお茶とかくれるよ

厨設定、というか……ランクの昇格試験って別に義務じゃないんだろ？　だったら、実際にそういう状況はあり得るんじゃ？
というか、魔導師ランクの発行をどこがしてるのかって話でもあるんだけど。管理局？　それとも魔導師協会とかあるんだろうか？
でないとユーノが魔導師ランク認定受けてるのがおかしくなるし。

>>364

いっそ、司書長に上がるお茶を。

柊と言うとどうしても七夕生まれの某双子のほうが。

>>362
リーゼ姉妹にとっては新しいおもちゃ同然だったようで、意気揚々と乗り込んできた魔王様が
逆に捕縛されてしまい、雌奴隷になるところまで想像しますた

>>366
上がるお茶はたぶん下げた分を戻すことしかできんと思う。

>>365
公式推定ＡＡのザフィーラがランク所持してないという実例があるけど、
司書長は管理局に所属している以上、身の丈に合わんことは無いんじゃないかと。
客員とはいえ部門の長だし、能力は正確に把握しないと適所に配せないしね
そもそもstsキャラ紹介を見るに検索・読書魔法は魔導師の活動に入らないらしいから、
そういう類の能力はランク決定時に考慮されない→故に司書長は総合Ａランクってことも

>>370
局員ならランク所持が義務付けられているのが自然なんでしょうけど、その場合は局員所持の使い魔も遣るべきなんですよね、普通は……
まあ、仮にSSの場合だとランク所持というよりはStS一話のスバル達みたいに検定を受けれない状況の敵ならば可笑しくはないと思いますけど。

>>299
亀レスで申し訳ないが、翡翠の続きって何だ？ Ｇさん翡翠がつくタイトルで何か書いてたっけ？

>>365
あーいやいや、厨設定でありがちなオリキャラのパターンに
「実力は超一級だけど、公表するとダルいからわざと三級にしている」みたいな
真のレベルを偽るのに必然性があまりはっきりしないというものがあってだね


まぁ何が言いたいかと言われれば「素人にはオススメ出来ない」と

>>373
だなあ。
個人的には理由がきちんとしてればアリ。
例＞オサレだが鰤壱の一角さんが卍解できることを隠してる理由

あれ？　司書長が総合Ａ認定受けたのって無限書庫入りしてからか？

一期の頃から総合Ａ。それ故に今見ると評価が低すぎるように感じるのさ

>>367
俺の場合は鎌倉在住の五人＋二人の姉がいる某作品だ・・・

( 'A`)< ランクか…給与の査定をこれ以上つり上げてもねぇ…

長編になりそうな電波をＳＳにしたんだが、ためしにプロローグ部分が完成したんだがに投下してみていいか

>>379
おｋおｋ

どんとこーい

スーツについて議論してる男性三名ってのを想像した
グレアムさんの影響でガッチガチのイギリス服派・クロノ
軟派系らしく芸術の国なフランス服派・ロッサ
着易さ優先、というか自分の撫で肩具合だとここくらいしかなかったんです。イタリア服派・ユーノ
参考：王様の仕立て屋
いや、8話(DVD)の彼の肩を見てるとマジであっちの仕立て服くらいしか合いそうになくて……

>>379

ナカジマ家ルートってことで

あの事件から、数年の月日が流れた。
なのはが大怪我になってから、僕は、なのはの横に立てる人物じゃなくなった。僕の恋心もそのときに崩れ去った。
なのはの隣には、いつもフェイトがいる。僕から見ても恋人のように見えるぐらい、仲のいい姿を見ていたとき、昔の僕は、嫉妬心があったのかもしれない。
その怪我が治った直後から、僕は、無限書庫で何かを忘れるように、働き始めた。クロノ達の前では、その頃から自分自身に仮面をかける様になり始めた。自分自身の心が壊れかけたのを気づかないままに、
彼の様子に誰も気づかないまま、一年が立ち始めた。
そんな彼は、近郊の公園を気分転換で歩いていた。
ユーノ・スクライアは、現在徹夜五日を超えており、いつ倒れてもおかしくない状態だった。
ベンチに座ろうとして、地面に倒れていたのだが、そんな彼に目を止めず数人の人は、通り過ぎていく、そんな中、ゲンヤが、ユーノに近づいてきた。
「坊主、おい、大丈夫か。」
ゲンヤは、ユーノが怪我をしているのかを確認し始めたのだが、
「ｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ」
「なんだよ、寝ているだけじゃねえか。」
すると、ゲンヤはユーノを抱きかかえ、ポケットから携帯を出す。
「クイント、倒れてた、坊主を保護したんだが、寝かせるとこがねえから、家に連れて帰っていいか。」
「わかったわ、その少年の名前とかのわかるものない？」
「ちょっと待っとけよ。」
ポケットから名刺らしきもの発見し、取り出す。
「無限書庫勤務のユーノ・スクライアって書いてあるぜ。」
「本局に連絡して確認をとってみるわ。」
「それじゃあ、ユーノって坊主を連れて帰るからよ、後のことは頼むぜ。」
「わかったわ。」
そうして、ゲンヤは急いでユーノを連れて帰る。
ユーノは見知らぬ、ベッドで目を覚ます。
「ここはいったい、僕は何をしてたんだのろうか。」
僕は、わけがわからないまま部屋を出て、明かりがついている部屋に向かっていった。
「坊主、目が覚めたのか。」
「体の調子は、どう？」
会ったことのない男の人と女の人が僕に向けてやさしく問いかけていた。
「あなた達はいったい、僕は何で此処にいるんでしょうか？」
「坊主はな、倒れてたんだぜ、確認を取って見たが、徹夜五日目だってな。まだ子供なのに管理局も無茶苦茶しやがる。」
「いいんですよ、それが僕の仕事なんで、それに僕は、これぐらいしかとりえがないんで、頑張るしかないんです。」
ユーノは、いつものように仮面を付けたような笑顔で答える。
「平気そうな顔をしてやがるが、わかる奴にはわかるぞ、辛そうな顔で何言いやがる、無理やりで悪いが、一週間程度の有給を取らせてもらった。」
「・・・・・・・・・」
ユーノは、何も言えないまま呆然としていた。
「ここで、私からの提案なんだけど、一週間、この家ですごして見ない、少しは気が晴れるかもしれないし。」
「でも、迷惑になるかもしれませんし、」
「誰も迷惑だと思っちゃいねえよ。」
「娘たちも、あなたが目を覚ますを待ってたけど、寝ちゃってね、この家では、誰も迷惑だと思ってないしね。」
「そうだぜ、此処にいる間、俺達を家族としてみてくれてもいいんだぜ。」
そういい終わって、ゲンヤは、ユーノの頭を撫ではじめた。
ユーノは、何故か恥ずかしい気持ちになったのだが、どこか暖かい気持ちになった。
いままで、感じたことのない感覚にユーノは、誰にも見せたこと事がなかった、涙を数滴流した。
「本当にいいんですか。」
ユーノは最後にもう一回、ナカジマ夫婦に聞く
二人は、微笑むようにユーノの返事に答えた。

投下してみた

>378
何と哀愁の漂う姿

極めればハードボイルド司書長も夢ではないな

158の続き

ヴィヴィオと、ヴィヴィオを迎えに来たなのはを送り出した後、
ユーノは無限書庫の司書長室で先ほどのヴィヴィオの言葉を思い返していた。

『なのはママがね、ユーノ先生とけっこんしたいんだって！』

確かにヴィヴィオはそう言った。

なのはが、僕と結婚したいだって？マジで！？
何かの聞き間違いじゃないのか？
驚いてヴィヴィオに聞きなおしたけど、間違いないって言っていた。
じゃあ、ヴィヴィオが僕をからかってるんじゃないのか？
でも、あんなに素直で良い子が僕をからかうなんて事も考えにくいぞ？

落ち着けユーノ、落ち着くんだ・・・ってこれが落ち着いていられるか！

確かに、僕はなのはの事が好きだ。
漠然とだけど、お嫁さんにするならやっぱりなのはなのかなぁ、とか思ったりもするし、
なのはだって僕を選んでくれるんじゃないか・・・？（流石にそれは自惚れかも知れないけども）
少なくともなのはは僕に対して好意を持って接してくれてる。それくらいは断言できる。

「でも、結婚はいくらなんでもいきなり過ぎるだろう？」

だって僕たちはまだ、２０になったばかり。なのはの世界ではようやく「成人」したばかりなのだ。
いやいや、年の問題じゃない。現在の僕となのはの関係はまだ「友人」の域を越えていない。
そこからいきなり結婚なんて、ハードルがいきなり上がり過ぎてる。

でも待てよ？
そう言えば最近のなのはは様子が少しおかしかった。
僕の顔を見ると急に目線をそらしたり、
話でもしようとしたら、逃げるようにヴィヴィオを連れて帰ってしまう。
まるで僕のことを過剰に意識しているみたいに・・・
ひょっとして・・・なのはは本気で僕と？

だめだ、考えれば考えるほど何だか頭がくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：

「うわあああああああぁ」

　　　　--------------------------------------------

司書Ａ「あの・・・何か叫び声が聞こえるんですけど」
司書Ｂ「スクライア司書長が何やら叫んでいるようですが無害です」
司書Ａ「いや、司書長が作業指示してくれないと業務が滞るんですけど」

>>378
給与があまるなら私を養ってくれ、ユノユノ

( 'A`)< シグナムが真面目に働いてくれたら結婚しても良い。

>>388
翌日、管理局史上に残る
山のような人数の犯罪者を捕まえてくる烈火の騎士

働いたりしたらそれはもうシグナムちゃう！
シグさんや！

ここいらで一発綺麗なしぐしぐを･･････

ダメだ、ショタユーノを飄々とした態度で喰っちまうしぐしぐしか想像できねぇ

風呂入ってるときに受信した電波とか。


タキシード型の特注バリアジャケットを着たユーノと
ウェディングドレス型の特注バリアジャケットに身を包みレイジングハートを手にしたなのはが、
結婚式の余興に二人でSLB打ち上げ花火バージョンを全力全開でぶっ放す！

魔法の名前を聞いた途端、過去のトラウマを思い出したのか
新婦のご友人と保護児童の約二名がガクガク震えているようですが無害です。

>>390
いいんじゃないでしょうか?
砲撃しか脳のないマスターや、単純ですが力強いCPを使われている姉妹も挙って逮捕してますし。
尤もマスターユーノには既にWAT…レイジングハートがいますので本人達にとっては無意味でしょうが。

( 'A`)< >>389が本当ならシグナムと結婚する

>>392
いけない・・・なのユーネタで萌えたのに
タキシード仮面ユーノを連想したことがばれてしまったら・・・（ﾋﾞｸﾋﾞｸ）

フェイト「だめだよ同性愛なんて非生産的な」
なのは「……」
はやて「……」
フェイト「？どうしたの二人とも、ライオンが草食べてる姿を見たような顔して？」

いやね、なんか頭にふって浮かんだモンでね

>>396
ライオンに草・・・
苦手なものを無理矢理フェイトさんに食べさせるけど、
本心では好き嫌いをなくして欲しい、けど素直にいえないツンデレ司書長が見えた

>>396
>だめだよ同性愛なんて非生産的な

このセリフはあれか？司書長を狙う義理の兄とか息子とかに向けた牽制か？

>>394
翌日、司書長の背中に抱きつくように張り付いて
一日中緩みきった表情をしている劣化の騎士

・陸士上がりの８人なら大丈夫だろうと思っていたら小柄な体格の白い少女一人に凹られた
・開始から１分の模擬戦で機人が頭から血を流して倒れていた
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみるとフェレットが転がっていた
・ユーノを誘惑した提督が襲撃され、目が覚めたらオチ●チ●が切り落とされていた
・全力でなのはさんに突っ込んで倒れた、というかモードリリースからクロスファイヤーとかをシュートする
・ユーノが魔王に襲撃され、徹底的にレイプされた
・無限書庫から自宅行き転送機までの10ｍの間に魔王に襲われた。
・戦艦に乗れば安全だろうと思ったら、戦艦の艦長がリンディさんだった
・ヒロインの1/3が逆レイプ経験者。しかも徹夜明けほど凄いという都市伝説から疲労がピークの時が一番やばい
・「管理局内がそんな危険なわけがない」といって出て行ったユーノが５時間後全裸で戻ってきた
・「何も持たなければ襲われるわけがない」と手ぶらで出て行ったユーノが貞操を盗まれ下着で戻ってきた
・最近流行っている犯罪は「石強盗」　ジュエルシードに子供が欲しいという願いをかけ、手に持ってユーノに襲いかかるから
・ユーノ自室から半径200mは強姦にあう確率が150%。一度襲われてまた教われる確率が50％の意味
・無限書庫におけるユーノ襲撃事件の一日の加害者の数は平均35人、うち複数回襲い複数人とカウントされている人が居る

何故か白い悪魔ネタと司書長ネタがヨハネスネタと融合してしまった

>>399
「ふふ、ユノユノ。私はやればできる娘（こ）なんだぞ」
「有言実行がモットーとは言え･･････まさかここまでやるとは。」
「何だユノユノ。私のことは嫌いか？」
「まさか。嫌いだったらそもそも交換条件を持ち出しませんよ。」

こうですか、わかりません

>>401
携帯からですがその通りです。

>>396-397
因みに、ライオン含む肉食動物は草食動物を捕食するわけだが
その際最初に消化器官を食べて、間接的に消化されかかった食物繊維を摂っている
苦手なものでも工夫して摂れるなんて上手くできてるよね

ねぇ、好き嫌いのあるヴィヴィオにキャロ？
もうちょっと頑張ってみようか

>>401
いいぞもっとやれ！

>>402
そぉい！

「ユーちゃん、ちょっといいか？」
「何、シーちゃん？」
「いや、ちょっと模擬戦用の結界を頼みたいのだが…」
「またかい、シーちゃん」
「……駄目か、ユーちゃん」
「駄目な訳ないじゃん。今行くよシーちゃん」


↑こないな電波が来やがりましたよ。

>>303
じゃあユーノパパは、ちゃんと食事を摂るところから始めなきゃダメだね。

ごめん>>403でした……orz

>>406-407
上手いこと返された…
だけどアンカミスとは、まだまだだねヴィヴィオ
そっちに隠したピーマンもちゃんと食べなさい

ふむ、SSネタが湧いた
書いてみるか

ピーマンはたてに半分に切ってくりぬいて挽き肉詰めて焼いてみたり
千切りにして塩昆布であえてしんなりするまで放置したり
適当な大きさに切って炒めてマヨネーズつけて食べたりすると美味いんだぜ
司書長がピーマンフルコースを作って振る舞う図を想像した

ピーマン嫌いのヴィヴィオのために司書長が考え出した
特大のししとうを調理し、ピーマンと称してヴィヴィオに食べさせるという分の悪い賭け

賭けは見事に失敗し
｢ユーノパパなんかきらーい！｣
と涙目で言われ凹みまくる司書長

>>372
翡翠の守護神でユノるよろし。

>>401
「むっ、ユノユノ。魔導師たるもの契約違反はするものではないぞ」
「等価交換だというのでしたら、もっと似合うような事して……んぐっ！！」
唐突に奪われる唇。逃げようにも体はふくよかな抱擁で逃げられない
「んちゅ……んぐっ……ぷはっ！何をするんですか！？」
「何を言うか。『似合うような事』をしろといったのはお前ではないか……それとも抱きしめられるほうがいいのか？」
「人の話をなんだと思ってるんですか――！！」
「安心しろ。殿方の喜ばせ方くらいは私も知ってはいる。思う存分かき回して満足するがいい……」

こうですか？わかりません！

誘い受けだと!?!?
シグナムが!?

>>411
こんなに美味しいのに……
と涙目でしょんぼりしながら自分で作った料理を食べていますが無害です
司書長の手料理と聞いて目を輝かせた人がいますが無害です

ゴーヤを食べさればいいと思う。ゴーヤに比べたらピーマンの方が食べやすいし

>>415
ピーマンが苦手なヴィータが
｢ユーノの手料理…ユーノの手料理…｣とぶつぶつ言いながら
究極の選択を強いられた顔で硬直していますが微笑ましいので無害です

出勤３０分前っ！　途中で寝落ちしてしまってたけど何とか間に合ったっ！
これから投下いくよっ！

そいやぁ！

　それはほんの偶然だった。昼食をとろうとやってきた食堂の入口で、なのはは思いがけない人物を目にした。
「あれ……ユーノ君だ」
　珍しいなぁ、とまず最初に思った。無限書庫勤務の彼は、勤務中の食事は大抵書庫内で済ませる。食堂まで出てきて、というのは滅多にない。というか、自分や他の幼馴染み達が書庫から連れ出しでもしない限りは篭もっているのが常だ。
　そして、そんなことを思った次の瞬間には、ユーノに会えたという気持ちが喜びに変わっていった。なにせ、同じ本局内に籍を置くとはいえ、所属が違えば業務内容も違うので、会いに行くか何か約束でもしていない限りはすれ違うことすらないのだ。
　どくどくと鼓動が早まっていく。そういえば、１週間くらいはお話もしてないなぁ、と思い出した。しかしせっかくの好機。僅かな昼休みの時間だけでもお話ししようとそちらへ向かいかけて――
「あ……」
　なのはは足を止めた。理由は簡単。ユーノは１人ではなかったからだ。
　少なくとも、なのはの知らない顔だった。本局の制服を着た女性局員達が、ユーノの周りに座って楽しそうに喋っていた。
《マスター》
「なあに？」
　しばらく足を止めてそちらを見ていると、愛機が問いかけてくる。
《行かなくてよろしいのですか？》
「どうして？」
　何故そんなことを言うのだろう？　意味が分からず、なのはは首元のデバイスに視線を落とす。
《マスターユーノがあのような状態で、よく平静でいられますね？》
「別に、ユーノ君がはべらせてるわけじゃないし」
　それに、となのはは溜息１つ。
「私だって、ユーノ君とはお友達以上の関係じゃないしね」
　残念ながら。いくらこちらが相手を想っていたとしても。想いは伝わらなければ意味が無く、また受け取ってもらえねば意味がない。そういう関係であるならば堂々と寄り添って、周囲に群がる彼女達を追い払うのにも大義名分が立つのだが……
「だったら、割り込んだりするのも変じゃない？」
《そういうものですか？　意中の相手が他の女達に囲まれていて、何とも思わないと？》
「思わない、と言ったら嘘だけど……仕方ないよ、うん」
　ユーノ君もてるし、となのはは苦笑する。

　気持ちの補正が入っているかもしれないが、ユーノは類い希な好物件だ。彼自身が若干コンプレックスを持っているルックスも、女性から見れば高得点だし肩書だって並じゃない。時空管理局無限書庫の司書長だ。
　おまけに民間では新進気鋭の考古学者として知られている。これだけでも、女性が群がる要素としては十分すぎる上、少し付き合えば分かるように彼はとってもいい人だ。誰隔てなく優しく接するし、ちょっとした気配りが上手い。これで人気が出ないはずはないのだ。
　まあ、その反面。周囲の男性局員からは嫉妬混じりの視線を浴びていたりするが。
《では、このまま？》
「うーん……とりあえず予定どおり、お昼にしよう。終わるまでに向こうが落ち着けばお話の機会もあるよ。邪魔しちゃ……悪いし」
《本当にいいのですか？》
「くどいよーレイジングハート」
　本音を言えば。今すぐにでも駆け寄って、ユーノと話をしたい。が、それはあくまで自分の考えであり、気持ちである。今のユーノは他の局員と談笑中。自分１人が加わったところで大差はないかもしれないが、それでもあの輪の雰囲気は変わってしまうだろう。
　だったら、優先権はあちらにある。ちょっと――いや、すごく寂しくて残念だけど、今回は諦めよう。決して、場の読めない女だとユーノに思われたくないから、などという理由ではない。うん。
　そう思った矢先――
『それはないんじゃないかなー、なのは』
「ユーノ君っ！？」
　突然の念話に、思わず声を上げてしまった。あ、と口を押さえるが時既に遅し。そろそろと視線を動かした先には、こちらを見てニコニコ笑っているユーノと、驚き一色に顔を染めた女性局員達。
　特に女性局員達の驚きようは普通じゃなかった。模擬戦で奇襲を掛けた時の相手魔導師――否、こちらのＳＬＢを目の前にした犯罪者並の驚き方だ。
（何で、初対面でそんなに驚くかな……驚いたのはこっちなのに……）
　そんなに女性の教導隊員は珍しいだろうかと考えている間にも、女性局員達はそそくさと退散していった。
「なのは、こっちだよ」
　そんな自分の胸中を知ってか知らずか。ユーノが手招きする。

　驚きの後は困惑の表情を浮かべ、なのはがこちらへとやって来て、向かいの席に腰掛けた。
「こんにちは、なのは。１週間ぶり」
「う、うん……久しぶり」
　しかしどうにも元気がない。何かあっただろうか？
「なのは？　どこか調子でも悪い？　それとも何か問題事でも？」
「うっ、ううん！　そんなことないよっ！？　ほら、元気元気！」
　顔を赤くしながら両手をパタパタと振って、ガッツポーズを作るなのは。まあ、無理をしている様子はないので、置いておくことにする。
　そのまましばし、沈黙が流れる。何だか空気が妙な具合だ。
「でも、助かったよ。ちょうどなのはが来てくれて」
　とりあえず、礼を言っておく。すると、なのはは少し俯いた。上目遣いで不安げに、言う。
「本当、に？」
「え？」
「邪魔しちゃったり……したんじゃないかな、って……」
「何言ってるのさ。邪魔だと思うなら、最初から声を掛けたりしないよ」
　それで様子がおかしかったのか、と納得した。
（まったくなのはは……こういう時は妙に遠慮するんだなぁ）
　幼少時の家庭環境のせいか、どうにもなのはは自分を押し殺す傾向がある。士郎や桃子曰く、魔法に出会ってからはそれも解消されたようだ、とのことだが、たまにあるのだ。
　自分の前でくらいは本音を出してほしいとも思うのだが……贅沢な望みだろうか？
「本当に助かったよ。いきなり囲まれたかと思ったら怒濤の口撃だからね。何を聞かれたのか覚えてられない程の。おかげでご飯を食べる余裕もなかったし」
　自分の前にある、ほとんど手つかずのままの昼食に視線を落とす。
「まあ、彼女らには悪いかと思ったけど、僕だって貴重な休み時間は名前も知らない人達よりもなのはと過ごしたいし」
　それが想いを寄せている相手なら、尚更だ。もっともそれを伝える決心はまだついていないのだけれど。
　当のなのははポカンとこちらを見つめて、
「なっ、なななななな……！」
　真っ赤になって慌て始めた。これを見ているだけでも面白いのだが、とりあえず落ち着かせるために、皿に載ったサンドウィッチを１つつまんでなのはの口に押し込んだ。
「むぐっ！？」
「とりあえず、それを食べて落ち着こう」
「う、うん……」
　恥ずかしそうに俯いて、サンドウィッチを食べるなのは。自分も、とユーノは皿の上にある食べかけのサンドウィッチに手を――
「あ、ごめんなのは。それ、僕の食べかけだった」

　途端、なのはの頭ががくんと揺れた。喉にでも詰まらせたか胸を叩くなのはに、自分が飲んでいたアイスコーヒーを渡してやる。それを一気に飲んで、なのはは大きく息を吐いた。
「大丈夫？」
「だっ、大丈夫だけどっ！　だ、だっていきなりユーノ君があんなこと言うからっ！」
「ああ、ごめんね。食べかけなんて渡して。そのコーヒーも飲みかけだったんだけど、ちゃんとしたの持ってくれば良かったかな……」
「べっ、別にそれはいいのっ！　全然嫌じゃないよっ！？」
　沸騰寸前、という感じのなのはを見ながらユーノは思う。
（ああ、やっぱりなのはって可愛いなぁ）
　意図した行為ではなかったとはいえ、今のなのはを見られたのは幸いだ。自然と頬が緩むのが分かった。
「む……」
　が、赤い顔はそのままに、拗ねたような表情をなのははこちらへ向けてきた。それはそれで可愛いのだが。
「どうかした？」
「なんか……ユーノ君ずるい」
「ずるいって……何が？」
「何がって……うー……とにかく、ずるいっ！」
　ブンブンと握り拳を振って、よく分からない抗議をするなのは。
　うーん、とユーノは少し考えて、言った。
「それじゃあ……なのは、今度の休みいつ？」
「ふぇ……？」
「ほら、先週何か欲しいものが色々あるとか言ってたじゃない。お詫びに、荷物持ちに志願しようかと思うんだけど、もう買っちゃった？」
　問いかけになのはは硬直し――再起動。
「まっ！　まだだよっ！　近いうちに行こうとは思ってたけど、まだっ！」
「じゃあ、日が決まったら教えて。今なら休みを合わせる余裕もあるから。まあ、それはともかくとして」
　ユーノはサンドウィッチの載った皿をテーブルの真ん中へと移動させた。
「お昼、食べようか」

以上！
この時、周囲の局員達が砂糖を吐いているかもしれないけど無害です、多分。

推敲する余裕がなかったから変なところあるかも知れないけど勘弁！
そして、これがきれいななのはさんになっているかどうか、その判断は同志達に任せるっ！　少なくとも、乙女ななのはさんにはなっていると信じたいっ！
それじゃ、出勤の準備をします。では、今日も１日頑張りましょうー。

GJお疲れ様だ！
体に気をつけてどんどん妄想してくれ！

俺はもう3日寝ないでこのスレを覗き続けてるぜ!!!

>>424
>>426
ほんとに無理しやがって……

わーい雪で電車止まってるよ必修のテストあんですけどー

司書長！転送魔法の出前やってねぇですか！w

>>424
出勤前にGJ！
しかしなんとなく判ったような気がする。
きれいななのはさんと魔王ななのはさんの違いは、
恐らく相手の事情を考慮せず自分の意を(暴力的な手段で)押し通すかどうかなんだ。

>>424
出勤前ＧＪ！
周りからは嫉妬の視線を向けられてる二人を想像した

>>424GJ！
近年稀に見るきれいななのはさんですね。いや〜ニヤニヤさせて貰いました。
その後

《マスター、夕食はとらないのですか？》
「うん！しばらくご飯食べない！」

とか想像した
>>429
もっと簡単な違い
魔王なのはは語尾に『〜なの！』とつける

>>424
GJ！
しかし司書長、ナチュラルに王道の「あーん」を・・・







べ、別にうらやましくなんかないんだからね！？

なんだかんだ言っても、なのユーは王道。
それを再確認した。

>>424
GJ！

ｷｮﾛｷｮﾛ…誰もいないうちにせんせーをもらっていこー

スバル……あんたにユーノさんは渡さない！！

身の程を知れなの、愚か者ども!!ユーノくんは天上天下唯一嫁たる私のものなの!!

あんなにきれいだったのにもう魔王化orz

>>436
折角>>306さんのおかげであなたの印象がきれい方面に少し傾いたというのに
自分で台無しにしてどうするんですか教導官殿

待てこれは孔明の罠だ
なのはさんを魔王に仕立て上げようとする罠に違いない

>>424
乙だッ！ブラック飲んでたはずなのにキャラメルミルクみたいに甘く感じるぜｗ

周囲のバカッブルを見る目とは別に、「すげえ・・・！あのヤサ男、高町教導官相手に攻勢に回っているだとッッ！？」と、
新たな魔王の出現かと驚嘆の目を向けられているような気がしたｗ

やっぱり、綺麗ななのはなんて御伽噺だったんだね。

と司書長がやさぐれていますが限りなく有害です

>>441
やさぐれと聞いて蹴り専門のバッタライダーな司書長が見えました
司書長特製麻婆豆腐が司書達に振る舞われました

>>424

朝からＧＪだよ。
お仕事頑張ってくれ。

実際、二人の関係はこんな感じだろうなあ。やっぱり。

>>424
二人の関係がが10年間発展しなかった理由が見えた気がするGJ。

>>442
俺もやさぐれと聞くとそれを思い出す。
('A`)「どうせ僕達は日向の道を歩けない」
…相棒はパンチで戦う人？

相棒がパンチの人と聞いて
スバルが｢どこまでも憑いていきますせんせー！例え人生の墓場でも！｣
と意気込んでいますが
桃色の閃光が飛んでいったので多分無害です

ルパン三世パロで
ルパン役にユーノ、次元役にアリサ、五右衛門役にフェイト、不二子役にすずかでいくと？

鮮やかな手口でどんな遺跡や要塞だろうとお宝と美女の心をを盗んでいく怪盗ユーノ三世。
早撃ちに関しては右に出る者は居ない射撃の天才そしてツンデレ、アリサ。
華麗な二刀流の使い手で有り、巨大な斬馬刀に断てるモノは無い金髪侍、フェイト。
敵か味方か？妖艶なフェロモンを纏いて男を魅了する謎の美女、すずか。

魔王という異名をもち、右手にはユーノを捕らえる為の手錠を左手にはユーノと即入籍する為の婚姻届を携え、邪魔するものには容赦なく砲撃を撃ちこむ。
ユーノ三世一味を世界を股にかけて追いかける子持ち乙女刑事、なのは。

ちなみにはやては映画には必ず出るルパンガール（クラリスとか）役で。

>>442>>445
違うよ。
ベレッタM93R型のデバイスを手に、ガジェットを粉砕したりゾイドもどきを追いかけたりするんだよ。
そしてそんな司書長の身を案じて一人先走ったわた…執務官は司書長の神経を逆撫でしちゃってそのまま押し倒されちゃって…

あれ、どうしたのなのは。そんな撃つ気満々のレイジングハートを構えｔ

昼休みに参上。感想ありがとう。
しかし駄目か・・・まだ綺麗ななのはさんは弱いのかっ。支援、また考えるかなぁ。

>>448
それで次の日の夜もユーノのへやのベットで待ってる一途な執務官。
それが習慣となりそのうち、きれいで朴念仁な、なのはさんと対決。

ああなんか外に降ってる雪がピンク色をおびてきたような…。

>>447
＞断てるモノは無い金髪侍
断て“ぬ”だよな？


　ちなみにそのポジションは自分のものだと劣化の将が激しく主張していますが無害でしょうか？

>>448
またネットの小説ですか執務官殿。
前スレでも似たような、というかほぼ同じ事を言ってましたよね。

>>448
フェイトさん、最近寝不足とか言ってた理由はネットで小説読みまくりですか。

>>447
＞子持ち乙女刑事
ヴィヴィオ登場フラグか

>>447
ルパン3世やるのなら、ルパンがユーノでクロノが次元、ロッサが五右衛門役で
狙うのは遺跡のお宝ってのが見てみてぇのは俺だけかｗ
不二子ちゃんがすずかってのは同意だ
そして「まぁてぇ〜なの、ゆぅ〜のくぅ〜ん！」な子連れ刑事がなのはさんなのも
またデフォでｗ
そういやとっつぁんって普通にすげぇ強いらしいな。ちょっと間が抜けてるだけで。

ニート侍が不二子役になって、ユーノに寄生したがってますが無害です？

やべぇ、子連れネタで、ヴィヴィオを手押し車に押し込んだなのはさんとかいうの想像してしまった

子連れ魔王なのはさん。必死で逃げる司書長を追いかけ、ヴィヴィオの認知を迫るの巻

『高町さんの中の人』
『きれいなのはさんスーツ』

……何の単語だよ

>>456
なのは…さんだと血が繋がってないの丸分かりだから、認知してもらうのは難しいと思うんだ。
ここは司書長とヴィヴィオと３人並ぶと血の繋がった親子にしか見えない、子連れ執務官の方がいいと思うな。

児童虐待するママや児童に虐待されようとするママなんかいらない!!ユーノパパがいればいい!!

流石にその物言いはどうかと思うぞ……不快にさせん程度にしとけー
それにフェイトママは生涯司書長にのみ虐められることを望んでいるのだ

>>455
とっつぁんはすげぇよ。
「ルパンと対等に遣り合えるのが銭形しかいない」からいつもとっつぁんが追いかけてるわけだし。

局の個人風呂はトイレ共同か否かで真剣に悩んでいる

>>458
待て、その役はわ シグナムこそ適任だろう
働かずに好きな事をしてお金が貰えるなんて最高ではないか
（匿名希望さん 談）

>>462
局の寮かね？
それとも本局内の風呂かね？

ユーノの部屋の風呂だ。
でもまぁどうでもいいかと思って、開き直ってユノヴィー書いてる。
逆にユーノ攻めとか、いつもと違ってたのしー。

そーかそーか。
大好物だから楽しみに待っている

　ユーノが部屋に戻ると、ヴィータが机に頭を伏して倒れていた。
　ヴィータの頭からは、煙が吹いている。机の上には法律の本が並んでいた。
　ユーノが帰ってきたことに気づいたヴィータは、顔も動かさず、机の板に向かって口を
動かした。その声は息苦しいほどに辛い様子だった。
「……帰ってきたか」
「うん。どう、調子は」
「ぜんぜんばっちりじゃねー」
「それじゃ昇格試験受かんないよ」
「だからおめーのとこで勉強して……」
「ヴィータ。ヴィータはね、僕のとこで勉強すればすぐ頭良くなるつもりみたいだけどね、
結局ヴィータがやらなきゃどうにもなんないんだよ。僕ができるのは分からないとこ一緒
に考えてあげるだけ。そこ分かんなきゃ」
「うるせーっ！　分かってんだよそんなの！」
　ヴィータはようやく身を起こし、元気良く叫んだ。
　法に則って行政を行う立場上、法律に詳しくなければいけない。自分のしていいこと。
すべきこと。法の名前。法の歴史。法の解釈。法の問題点。
　そういう集団における必要な知識が、ヴィータの頭にはとんと詰まっていなかった。
　しかし昇格を狙う以上、頭にいれなければならない知識である。だからこそ、こうやっ
て知人最も頭の良さそうなユーノに頼っているのだ。
　けれども、覚えようとして、いきなり覚えられないのが今のヴィータだった。
　それは日頃の勉強癖の無さが最もな理由なのだが、実をいうと他にもやっかいな問題が
あったのだった。
「……あんだよ。おめーどこ行くんだよ。勉強教えてくんねーのかよ」
「なにってお風呂。今日はさっぱりして一回寝たいから。ヴィータも入ってさっぱりす
る？」
「あんでおめーなんかと！」
「嫌ならいーけど」
「い、嫌って言ってねーだろ別に！」
　ヴィータは椅子をお尻で押して立ち上がり、ユーノの後をついていった。
　脱いだ服を便座にかけたユーノは、なんのためらいもなく風呂桶に足を入れ、シャワー
の蛇口を捻った。
　しばらく軽く体をシャワーで流したユーノは、短い髪から水を払い、風呂桶に身を預け
て息を吐いた。蛇口からはどぼどぼと勢い良くお湯が溢れ、じょじょに水面の高さを上げ
始めている。
　そこへヴィータがやってきて、膝程度のお湯がたまった風呂桶に足を突っ込んだ。
　裸のまま立ち尽くすヴィータを、ユーノが見上げる。
　その視線が妙に恥ずかしく思えたヴィータは、すぐにお尻を下ろして体を濡らした後、
あえてジャマするように、ユーノに寄りかかった。
「なに。どうしたの」
「別におめーがアタシの寄っかかりたいとこにいただけですー」
「あぁそう。もう、甘えんぼなんだから」
「甘えんぼじゃねーし！　勝手にそんなの決めつけんなよ！　……だ、だから、あ、お、
おめー、どこ、触……っ！」
　ヴィータが身を横にずらしてユーノの顔を睨もうとすると、ユーノの手の平がヴィータ
のお腹を触った。そうしてその感触に驚く間に、ユーノのヴィータの平らなお腹を上へな
ぞるように這っていった。

>>410-411
辛くないって親に騙されて黙って食べた〜

このおかげで○ーマンは食べられるようになりましたが
代わりにししとうと司書長が嫌われたのでイーブンです。

　なんの歪みもない胸を、柔らかい手が包む。
　ユーノの手の平は、胸の肉を押し付けながらゆっくり円を描いた。時折、意地の悪い指
先が小さなさくらんぼを摘む。ヴィータはその刺激につい息を詰まらせた。
「な、なにして……、んだよっ！　急に！」
「いじわるされたから、いじわる仕返してる」
「ば、ばっかじゃねーの！　エロいんだよおめーの仕返し！　ん、あっ」
「退いてくれたらやめる」
「ふざっ、んんっ。ん。だ、だいたいおめーだって、人のおっぱい触って、あっ。チンチ
ンおっきくしてんじゃねーよ……ッ！　……ひゃくっ！」
「まぁ嫌ならいーけど」
「い、嫌って言ってねーだろ別に！」
　ヴィータは目を閉じて、濡れた唇をユーノに合わせた。
　どぼどぼとお湯が溜まる音と、互いの鼻息だけが耳の奥に伝わってくる。

　――風呂を出たユーノはすぐにベッドに潜り込んだ。やっぱりヴィータに勉強を教える
つもりはないらしい。
　ヴィータは釈然としながった。
　あれだけ気分を盛り上げさせられておいて、前戯だけで終わらせたユーノに、ほんの少
しむしゃくしゃしていた。
　しかし当の本人は目を閉じて、冷たいシーツに心地よさを感じている。だからますます
むしゃくしゃした。
「おい、ユーノ」
「なぁに」
「おめー、ほんきで寝るつもりかよ
「僕もう寝るって言ったじゃんか。だから寝るだけ。ヴィータも一緒に寝る？」
「はぁ？　おめーと寝るとぜってーえっちなことされるし！」
「あぁそう。起きてるんだ。じゃヴィータ、勉強頑張ってね」
「お、おい。嫌って言ってねーだろ別に！」
　ヴィータががばっと掛け布団の端を掴み、その身を中に押し込んだ。
　ユーノと目が合う。
　直後、ユーノが腕を伸ばし、ヴィータを抱き寄せた。
　少し濡れたままの髪に、ユーノのあごが乗る。
　不意の攻撃に、ヴィータは腕を畳んだまま、ユーノの腕の中で動けずにいた。
　とく。とく。
　ユーノの心臓の音が、ヴィータにまで伝わってくる。
　しかしヴィータはそれ以上に鼓動を高め、すでに限界だった。
「……お、おい」
「なぁに」
「し、しねーのかよ」
「なにを」
「……えっちな、こと」
「……」
「しねーなら、いいけどさ……」
「しないって言ってないでしょ、別に」
　ユーノの体が、ヴィータに覆いかぶさる。
　こうしてヴィータは結局勉強がはかどらずにいた。

終わり。
俺法によれば直接してないし１８禁じゃないんだ。

>>470
俺的に見ればＣＥＲＯ１５全年齢対象故に問題無しＧＪ

>>470
おま……個人的にはまだまだだが全年齢的にどうなんだろう……
ヴィータが可愛いので構いやしないけどもね別に。
まあとりあえず真面目に教えてやれ司書長。ＧＪ！

>>470
俺法によれば『可愛いは正義。無論司書長も正義』だから問題無しだGJ−！

>>470
いや、全裸&乳揉み&おにんにんがおっきっきはダウトじゃね？
しかしヴィの字可愛いよヴィの字

さて半端だけど投下するぜ
学歴捏造してるから注意

髪良し。リボン良し。スーツ良し。最後に姿見の前でくるりと一回転。

「……多分完璧、かな」

今日はヴィヴィオの参観日だ。『親子』の関係を改めて実感する。

(なのは？準備はどう？)
(あ、ユーノ君。今行くね)

小綺麗なハンドバックを片手に、ユーノの待つ玄関へと向かう。
参観日とは言うが、保護者と一緒に知識人の講演会を聞くことがメインらしい。情操教育とかの一環だそうだ。

『みんなのパパやママがやって来るんだって！』と無邪気かつ楽しげに娘から話された時、正直な所なのはは途方にくれた。
ヴィヴィオの正式な父親はまだいないのだ。はやては『フェイトパパでええやん』とおどける様に言っていたが、そんな彼女には魔力ダメージだけで入院寸前になるまで頭を冷やして貰った。
第一、フェイトもいつの間にかヴェロッサと仲良くなっていたし、はやての見舞に最初に駆け付けたのはゲンヤだった。
つまり、なのはだけ恋人がいない。というかこの20年間そんな暇は無かった。管理局の看板娘の一角を担う彼女が年齢＝彼氏いない歴だというのは、世間からすれば意外な事実だろう。実は本人的にも悩みの種だったりする。

そこで父親役として白羽の矢が立ったのがユーノだった。相談すると、彼は『じゃあスーツを新調しないとなぁ』と苦笑しながら、一も二もなく承知してくれた。
実際なのはとユーノの周りからすれば、二人は既に熟年カップルの域に達しているようにしか思えないのだが、片方が全く自覚していないのが悲しい。
ある程度自覚のあるもう片方は『僕は無理矢理迫ったりはしたくないし……多分、根っこでは憎からず思ってくれてると思うから。気長に待つよ』と言う。
いい加減早く一緒になってくれ、と詰め寄ったアルフやはやて達でさえ完璧に毒気を抜かれてしまった。その言葉には、相手に対する全幅の信頼と、深い思いやりがあった。
自覚が無いなのはの方も、しばらくユーノに会わない状態が続くと、明らかに本調子でなくなる。本人には原因が分からないらしいが、やはり周りの人間には一目瞭然である。図ったようにユーノが通信してきたり、直接やって来たりすることですっかり治るからだ。
シャマル曰く『ユーノ君欠乏症』とのこと。六課の面々がそれを聞いて爆笑する中、当のなのはは終始はてな顔だった。鈍感もここまで来ると異常である。

「お待たせ！」
「……うん。綺麗だよ、なのは『ママ』」
「！……えへへ……ありがとう。ユーノ『パパ』も、カッコいいよ！」

くすくす、と二人で笑い合う。余りにも自然な光景だから、何も知らない人が見たら若夫婦にしか見えない。
ヴィヴィオ本人はユーノが父親役と知ると目を輝かせて『ユーノくんがパパ！ユーノパパだぁ！』と跳ねて喜んでいた。
学校帰りになのはを待つヴィヴィオは、無限書庫で勉強や基礎魔法をユーノから教えて貰っている。初めての通信簿は、なのはよりもユーノに最初に見せた。
なのはとしてはちょっと悔しかったものの、多忙な身で娘の為に時間を割いてくれる幼馴染みへの感謝の方が大きかった。

「ふわぁ……おっきいとこだね……」
「うん。ここはミッドでも最大級の学堂だから」
「……10歳くらいのユーノ君が、あの演壇に立って挨拶したんだね」
「はは……まぁ、あの時は物凄い緊張したなぁ。今でも考古学の方で演壇に上ったりするけど、ここより広い場所はなかなか無いんだ……身が引き締まるような感じだよ」
「……私は場違い過ぎで縮んじゃいそうだよ、うう……」
「あはは」

後で聞いて驚いたが、ユーノはここの卒業生らしい。飛び級を重ねて、史上最速で学士課程を修了し、首席として卒業生代表の演壇に立ったとか。ミッドでは飛び級はけっこう当たり前らしいが、ユーノは特別だとなのはは思う。

「なのママー！ユノパパー！」
「ヴィヴィオ！」

なのはの所へ、既に会場に入っていたヴィヴィオが駆け寄る。シスターシャッハも一緒だ。

「お二人とも、とても決まっていらっしゃいますよ」
「ありがとうございます、シスターシャッハ」
「ユノパパいつもよりカッコいいー」
「ありがとう……はは、何か照れるな」

二人とも若くて素材が良いので、保護者の中でも一際華やかだった。なのははリンディやエイミィに見立ててもらった『できるママ』セットを完璧に着こなし、ユーノは新調したスーツが爽やかな印象だ。
すれ違う人皆がこちらを振り返る。なのはは『ふ……私の勝ちなの』と心の中でガッツポーズをした。

「所でスクライア司書長、少し御相談が……」
「はい？」

シスターシャッハが離れた所でユーノと話し始める。ユーノは一瞬驚いた顔をするが、しばらくすると苦笑いを浮かべ、またしばらくして戻って来た。

「ユーノ君、何かあったの？」
「……ちょっと、ね」
「うわきー？」
「こら！ヴィヴィオはどこでそんな言葉を覚えてくるんだい？」
「……ユーノ君、まさか……？」
「な、なのは！何言ってるの！」
「うわきものー」
「ヴィヴィオも！勘弁してよね……」
「ユーノパパは浮気者だねぇ、ヴィヴィオ……？」
「うわきものーウワキモノー……きゃはは！」
「っ……ひどいなぁ」
「……ふふふ！冗談冗談」
「分かるけどけっこう辛いよ……あはは、でも、何かおかしいや」

講演が始まるまでの時間、３人で話しながら笑い合う。優しい時間が流れていく。
なのは本人は仮とはいえユーノが夫であることに違和感を全く感じていなかった。『本当にユーノ君にパパをやってもらおうかな』と、呑気に考える。ヴィヴィオのパパ＝自分の夫という方程式は、幸か不幸か頭に浮かんで来ないのだった。

『準備が整いました、保護者の方々、並びに生徒は着席して下さい……』
アナウンスが入る。幼い生徒は両親に挟まれるようにして座るのが慣例だ。なのはとユーノも、ヴィヴィオを挟んで座った。ヴィヴィオは二人の手を握る。なかなか御満悦な様子だ。

支援は必要かい！

司会進行はシスターシャッハのようだ。

『皆様良くお越し下さいました。本日は……』

ふと横を向くと、ユーノがそわそわしている。手元に目を移すと、転移魔法の術式が見えた。

「ユーノ君？――
『……それでは、本日の講演者を御紹介致します。無限書庫司書長、ユーノ・スクライアさんです。皆様、拍手でお迎え下さい……司書長、演壇へどうぞ』
――え？！」

アナウンスが終わる直前に保護者席から一気に会場正面の大扉まで転移したユーノは、何食わぬ顔で登場して演壇に上り――
『……えーと。皆さんこんにちは。無限書庫司書長、ユーノ・スクライアです。本日はお日柄も良く……』
――普通に講演を始めてしまった。

流石にその出だしはどうなんだ、というくらいベタベタな挨拶から始まったが、転移魔法で自分のデスクから資料を持ってきたり、結界魔法を実演したり、管理局の労働環境を皮肉って保護者の笑いを引き出したり。
テーマは『初期魔術教育の重要性』とか何とか最初に言っていたが、決して固過ぎず、誰が聞いても為になるような内容に思えた。しばらくすると、ユーノはすっかりみんなの心を掴んでいたのだった。

民間人にして管理局の一部門の統括者であり、ユニークな発想と熟練の探索・発掘スキルを持つミッド考古学界期待の新鋭であり、余り広まってはいないが過去の大事件を解決に導いた功労者でもある。
最近ではテレビ局からオファーも来るらしい。中性的で整った顔は、マスコミの格好の餌食となってしまったようだ。
ユーノ君はやっぱり凄いなぁと、何故かうまく働かない頭でなのはは考えた。
はたから見れば、なのはは見事にうっとりとした表情を浮かべていたのだが。

「……ま！……のママ！！……なのママってば！」
「にゃ？！……あ、ヴィヴィオ……」
「お顔赤いよ？大丈夫？」
「え？」

顔に手を当ててみる。少し熱いかもしれない。ふと、正面を向くと、ユーノと目が合った……気がする。にっこり笑っていたように見えた。次の瞬間、頬が更に熱を帯びていく。

(え？え？……なんで)

再度ユーノの方を見る。身振りを交えて話している。

いつものユーノは、優しくて、儚げな印象があった。今のユーノはどうだろう。目は輝き、声には自然と熱いものが込められている。少年のよう、と表すのが一番相応しいような感じだ。
どきり、と胸が鳴った気がした。

普段見ることの無いユーノの姿に、なのははひどく動揺していた。

(ユーノ君、すごく楽しそう……今までで一番元気かも……ううん、でも何より――)
「ユノパパはやっぱり『カッコいい』ね！」
「え？！」

偶然だが、見事に心中を見透かされた気がした。

彼はあんなにカッコよかっただろうか？
彼はこんなに魅力的だったろうか？

私は、彼のことを、こんなに――

講演は大成功だった。喝采と共に演壇を降りたユーノには、生徒代表から花束が贈られた。ユーノから念話で『ちょっと待っていて』と連絡が入り、しばらく待つことにする。まだなのはは上の空だった。

「なのはさん？」
「……あ、シスターシャッハ」
「申し訳ありませんでした。急に先方にトラブルがあったので……」

講演直前になって、元々講演する予定だった人が来れなくなったらしい。代役も居らず、どうしようかと悩んでいた所になのはとユーノがやって来た。
ユーノ・スクライアといえば、教会関係者や学者達の間でも最近評判の人物だ。最初はユーノも難色を示したものの、弱点を突いて見事代役を承知させたのだった。

>>470
いやはや微笑ましい二人ですな。微熱っぽい感じでGJです。
ちなみにCEROのレーディングは点数式だとかなんとか聞いた事がありあす。直接は一発ダウト、キスもディープはアウトで水着下着は複数の違反でダウトとか。
ちなみにこれはアウト？？


陽だまりの指すテラス。
本当ならば他愛も無い会話やら二人が厳選した書物やら紅茶やらを楽しむ憩いの場。
だけど、今日は少し事情が違う。

「んふっ…はぁっ……ゆうの君、ゆうの君！」
「すずか…んっ……」

ユーノの膝に座るすずか。重ねた唇からは互いを求め合う水音が響き、入れたての紅茶の立ち上る湯気だけがゆっくりと流れる。
ユーノの舌が触るたびに、すずかの体は熱病に浮かされるように熱く火照る。
すずかの瑞々しい肢体に抱きつかれるたびに、ユーノもまた強くすずかを抱きとめる。
一度、口が離れる。紡いだ舌から粘液の橋が一本。
ふいに、すずかはユーノの唇から離れユーノの胸に顔を埋め、キスを中断されて首を傾げるユーノ

「どうしたの……？まだ疼きとか酷いんじゃ……」
「酷いよ。でもねこんな形でしか、自分を表現できないなんてえっちな女の子だよ」
「？　えっちな女の子って…でも、すずかの場合は少し事情が違うでしょう？」
「わかってる、でも時折思っちゃうの。発情期とか関係無しに、自分は淫らな女なんだって、その……」

声色にのる不安。
すずかの脳裏に浮かぶは自分とは違い純粋にユーノを求める大切な友人……それを察したユーノは優しく頭をなでる。

「そうだね。たしかにそうだよ」
「……………」
「でもね。少しおっとりして、なのは達と一緒にいる姿とか、読書好きで運動も好きな活発なところも、僕にしか見せない、発情期で濡れたすずかも……全部まとめて好きだから」
「うう〜やっぱりユーノ君はずるいよ……嬉しいけどそんな言い方する人がじゃなかったのに」
「あはは、僕にだって色々あるってことさ。それに僕がえっちなのもすずかのお陰で気付いたからね」

すずかの珍しく拗ねた顔が可愛くて、もう一度唇を奪っていた。
今度は乱暴に口内を一方的に荒々しく奪う。
さらには激しく抱いた性で、すずかの着ていた黄色のワンピースが肌蹴け、すずかの手も器用にユーノの衣服に手を掛け始め―――
其処から先はまあ―――若い情欲の蜜が流れあう展開になったとかなんとか。

「まさか、こんな所で貸しが役に立つとは思いもしませんでしたけど」
「……にゃはは……」

実はヴィヴィオが入学したての頃、ユーノとアルフを連れて様子を見に来て以来、なのは達はシスターシャッハに頭が上がらない。
こっそり教室を覗いているのを見つかった後、綿でじわじわ絞められるようなお説教をされ続けた。『恥ずかしかったんだから！もうなのママなんて嫌い！』とヴィヴィオにも拗ねられて踏んだり蹴ったりだった。

「でも、評判以上でしたね。スクライア司書長」
「ユノパパ凄いでしょ！」
「ええ、とっても……なのはさん？」
「はい？」
「……とってもお似合いですよ。御二人の為にも、ヴィヴィオさんのためにも、本当に籍を入れてはどうかしら？」
「せ……籍……」
「あれー？なのママ真っ赤っ赤だよ？」
「ふふふ……ヴィヴィオさん？あなたのママはパパのことが大好きなんですね」
「ッ！！ちちちがいますよ！ゆゆゆゆユーノ君は幼馴染みで、カッコよくて、優しくて、……じゃなくて！！」
「『幼馴染み』だけで良いのですか？」
「なのママ、うそつきはいけません！」
「……ふぇー？！？」

ふう、落ちてねぇｗ
でも多分きれいななのはさんハッピーエンドになるさ
動かしやすいよシャッハさん可愛いよシャッハさん

>>488
愛のある作品ＧＪ！
オトコノコは夢を語る姿が一番輝いてるそうで、普段抑えめな司書長は余計に格好良く見えるのだろうなあ
シャッハさんもあの時トンファー突きつけた姿が嘘のようでした。
>>486
やっぱりその方向だとすずか御大の出番になりますかｗ
発情ネタを武器に純愛を書くとはＧＪです

>>488
きれいななのはさーーーん！！仕掛け人シャッハの仕事ぶりもよし！
ヴィヴィオ、恐ろしい娘！

あと、割り込みして申し訳ありませんorz投下前は新着チェックしろというのに……

きれいななのはさん始まったな！
でも次スレあたりでまた魔王に戻ってんだろうなぁ。
儚いねぇ･･･あ、桃色の光(SLB

>>491
お前で戻ってるじゃねーかｗｗｗｗ

>>488
ＧＪ！ やはりきれいななのはさんは良いねぇ。

俺の方もきれいななのはさんの電波受信したんだが文章に出来てないんだ。
出来たら投下するんで気長に待っててくれ。

>>470
ヴィータさんスゲーよ。

>>488
なのユー長文GJですよ。
乙女なのはさんかぁいいなぁ。
トンファーシスターもいい仕事してます。

フェイヴェロもなかなか。

>>486
やはりすずかは清純で純愛でしっとり、熱が入ったらねっとりと！！
この方面はやはりすずかの独壇場だな

ところで、独壇場って処刑場なんだよね

('A')きれいななのはなんていない
('A')魔王ななのはもいない
('A')なのははなのはさ

なのはさんの全てを受け止める司書長

きれいななのはさんルートか…

結婚すると、カギ爪型デバイスの男に殺される→司書長復讐END

無事結婚できても、顔が霊刀で串刺しになった妖怪にヴィヴィオもろとも食われる。
司書長は左眼を失う→やっぱり司書長復讐END

隠しルートは、ちあきなおみの喝采風味

「僕は童貞だ！」

休みの日朝早くにユーノくんの部屋に遊びにきたきれいななのはさんは
ユーノくんと一緒のベットに寝ていたフェイトちゃんを発見しまいました。
「フェイトちゃん少しお話しようか」ときれいにフェイトちゃんを連れて行きました。

そしてフェイトちゃんはきれいななのはさんにきれいにいただかてしまいました。

数分後きれいななのはさんがとってもにきれいになって戻ってきました。
そして部屋の隅でガクガクブルブル震えてるフェレットをきれいにいただきました。


きれいななのはさんてこんなかんじ？

>>497
でも某テッカマンよろしくなのはの魔力を受け止めるたびにユーノの体を蝕んでいくのか
「神様、貴女は何故、このような酷い仕打ちを彼に与えるのですか……」
とボロボロになっていくユーノを止められず、彼を帰られない現実にに涙するカリムさんがいるんだな！！

ちくしょう、本気で続きがかけねぇ……

>>499
お前のセンスに脱毛した

つるつる〜ふぇれっと〜

>>500
俺のツボにきた。
だが元ネタがわからんorz

>>502
とりあえず仮面の下の涙を拭ってみようか

>>503
おｋ、理解。

>>500
なのはさんが司書長の上で「なにが無限書庫を稼動させた英雄よ！」って（ｒｙ
でもあれ、怪我のこと考えると、ボロボロになるのがなのはさんでも良いんじゃね？
司書長ヒロインポジション似合うしな。

>>505
なのはさんが司書長の『上』で……




つまり、そういうこｔ(ｻﾞﾝﾊﾞｰ

大体あってるだけに反応しづらい。ええいこれが全年齢の縛りなのか
しかしみんなザンバー耐性の方はまだ出来てないんだなｗ

あーすまん、そうなんだよ、元ネタだとマジでそういうことなんだよー

>>488

ＧＪｗ
ただ純粋に喜ぶヴィヴィオが可愛すぎる。

>>481辺りは普通に家族の会話だ。
そして、なのはさん。やはり娘には敵いませんかｗｗ

一つ司書長に聞きたい。
講演頼まれて受けた際に、
二人に格好いいとこ見せたいという打算はありましたかー？

「娘が誇れる父親でありたい」という思いは親を知らぬ司書長だからこそ強いと思うのです。
故に俺は打算有りに１票ー。

>>508
ユノつべるからキーワードくれ
>>509
軽くいいとこ見せるつもりがなのはさんにクリティカルしてしまったのでウハウハですｗ

>>509
公演の直前で「あ、これチャンスだ！」と気づいてつい「お日柄もよく」とかテンパッたに一票

>>511
テッカマンブレード　ミッシングリンク　あたりで
たぶんユノつべるのは難しいんじゃないかなぁ。DVD特典だしそのほうが良いけどさ

漫画読んでて受信した
なのはとヴィヴィオを殺され両手を奪われ繋ぎ止める力"ゼスモス"に目覚め鋼鉄の義手型デバイスを身につけ復讐に生きる司書長……

>>502
その通りです。先ほど視聴し直して間違いに気付いたorz　元文修正修正ｗ

「神様…貴女は何処にいるのですか……？彼はもう持てるもの全てを失いました
　愛する義親も義兄妹も友も、その思い出も。一人の人間にこれほど重い運命を背負わせてもいいものなのですか……？」
　そう、一人の怯える魂に……！」

神話の天使と悪魔、いや勇者と魔王の決戦を前に呆然と呟くカリム。
無力な自分を殺したくなるほど恨みたくなる。愛した記憶も紡いだ絆さえも戦う彼を祈る事しかできない……！みたいな感じで。

>>505
あ〜そういえば続編でやってましたよね。そんなことｗｗ　例のスパロボ再現されるほどのガチホモに目が行きがちですけど。
どうでもいいけど都築御大の事だから、第四期はスパロボW＆サルファ再現やりそう……始祖テスタロッサとか、恋が報われずにガチホモに走る司書長とか、ロストロギアによる怨霊の親玉とか、記憶までボロボロになるなのはさんとかよ

ユーノ達の性別が逆だったら……

なのは「ヴィヴィオの母親になって欲しい」
フェイト「子育ては男手よりやっぱり母性も必要だと思うんだ」
はやて「1人より家族がいるほうがいいとおもんやけど」

そういって結婚を申し込んできそう

>>511
Tekkaman Blade Special(missing link)

＞＞488
もしかしてカトレーゼの人？

教えてくれた人Thanks

つかユノつべるで通じるあんたらが好きだｗｗｗｗｗ

電波
「シグナム！また働かんで何してんねん！！」
「主はやて！ちょうど良い、これは気に入ってもらえると思いますよ！」
「はぁ？……なになに……ふむふむ……！！なんやて……うわ……すご……ああっ？！そないな……うわひゃー！！？」
「どうでしょうか主。不肖このシグナム、ただニートをしていたわけではありませんよ？」
「良くやった……良くやってくれたでシグナム……あんた、あたしの最高の子供や……！」
「身に余る光栄です」

シグナムさんはニート中にＣ言語をマスターし、並行してmidxで大手電気製品会社関係者や管理局幹部との個人的なパイプを作っていました。
その集大成が、最新鋭のカメラ技術と管理局幹部権限を行使して作ったリアルタイムユノユノ盗撮サイト『Yunoつべ』だったのです……




あれ司書長何を(ｽﾄﾗｸﾞﾙﾊﾞｲﾝﾄﾞ

>>518GJｗｗ
なんとハイレベルなニートｗｗｗｗｗ
でもその後シグさんの遥か上を行く技術を駆使した司書長に破壊させられそうだなｗｗ

>>517
ｼﾗｿですぅ
リアルな話たまに電波やSS落とすだけよ俺は
>>519
「やるなユノユノ……それでこそだ……ふふふ……私には！『MYｸﾛﾉsoft』と『ヴェロゆき。』が付いてるんだッ！！」

とか言って日夜苛烈な電脳戦を繰り広げるニートが浮かんだｗ

つかレス使い過ぎね俺自重

>>455
何かの漫画でルパン担当を首になりかけて本気モードになったとっつあんが次元と五右衛門まとめて瞬殺してたなｗ

>>488
GJ!

今展開してる連載終わったら電波投下しようかなと思ってる俺エロパロスレ38。
結構エロパロスレからこっち来てる人多いと踏んでる俺。
ネガフェの人はいるし、バイオレンスの人や朝刊の人も来てそうだｗ

>>520
最後にニート侍めがけてSLBとPZBが撃ち込まれるのがオチかと。

>>522
むしろ利用してる側なので無害です

>>520
最終的に司書長自らにお仕置きをされるんだな。無論性的な意味で。

さあ、ユノユノ。オシオキされる準備は出来ている！ｶﾓﾝ！

>>524
シグナム・・・ちょっと話に付き合ってもらってもいいかな？



無害ですか？
　はい
　いいえ

今、某所の絵を見たらＡＬＩＰＲＯＪＥＣＴの「跪いて足をお嘗め」をバックに教導官に傅く司書長を幻視した。

ユーノ ｢僕は……僕はね、なのは
人間じゃないんだよ
ミッドチルダから来たスクライアセブンなんだ
……びっくりしただろう？｣
なのは ｢全然
だって、人間でも異次元人だもユーノくんはユーノくんだもん
例えスクライアセブンでも｣
ユーノ ｢……ありがとう、なのは
時間が無いんだ、僕はミッドチルダに帰らなければいけない
東の空に明けの明星が輝く頃、一つの光が宇宙に向かって飛んで行く……
それが僕なんだよ!!
さよなら、なのは｣
なのは ｢待って、ユーノくん、行かないで!!｣
ユーノ ｢クロノがピンチなんだよ｣
なのは ｢あっ……｣
ユーノ ｢デュワッ｣

>>526
ｋｗｓｋ

>>527
大丈夫だ、なのはさん。そのユーノ君はいつの間にか帰ってきて神戸の牧場で働いてるから。

>>528
USS EVOLUTIONでユノれ。
ただし、１８禁なので未成年は決して閲覧してはいかん。

>>529
�dクス。司書長の艶姿におっきした

あれ執務官、どうしました？　あの格好をするのは私だって？
放置プレイで我慢してください


というかスバルにハンマーコネクトされたヴィータカワイソス

突然だが、自分の中学時代と薄っすら照らし合わせて妄想した。

陸上部所属で副部長とかそういうわけではないけど、後ろから部長を支える陰の部長で、幅跳びで毎回入賞する程度の実力はあるのに、
県内でも敵なし状態のなのは（短距離）がいるのと、基本的に自分でちゃんとメニューを考えて練習する真面目さのせいで顧問には放置状態なユーノ。
高跳び選手のフェイトと長距離のはやてが転入してきてさらに放置具合が悪化。
全国大会に付き添いで行った際になのは言われた「ユーノ君ってマネージャーに向いてるよね」の悪意ない一言と事故による怪我。
結果を残せなかった新人大会を最後にユーノはマネージャーへと転向する

結果こんなものが生まれた。
自分との共通部位は陸上部、マネージャーの方が向いてると言われた、の二点のみっていうｗｗ
何が言いたいかっていうとユーノにランパンって似合いそうだよねってこと。
問題点は幅跳び選手はスパッツが多いってこと。

最近ゼノギアスやってるせいでなのコーンガンダムとやらが白くなったヴェルトールに見えたｗ
あー雪合戦とか口説き落とし司書長とか女装司書長とか書きたいけどイマイチ気力わかねぇー

>>529
とりあえず見てきた
ハンマーコネクトに吹いた
これはこれで……！
とか思ってしまった

>>533
というか、あれってフィストｆ（ｒｙ

>>527
それだとＳｔＳ辺りの時期に足を折られた挙句魔法を失い鬼教官になるんじゃないか？ｗｗ

>>533>>534
「せんせーって変わった趣味ですね……まかせて下さい！母さん仕込の鉄拳は伊達じゃないです！」
と、何を勘違いしたのかユーノ可愛い白桃を狙うスバルなんて電波送ってるのは誰だよ！
実験台でエリオと一緒に『ぴ●と●こ』ばりに遣られる奴とかよ……



いいじゃないか！もっとやれ！！電波を送れ！ハリー！ハリー！ハリー！！！

>>534
わかってる
しかも後ろだしな
あの状態で振るわれるギガントシュラーク想像して危うく夕食のカレー吹くところだった

止まってやがる……早すぎたんだ！
どうでもいいけど最近甘党艦長が自分の中で大人気なんだが
お前らはそういうの何かあるかい？

>>532
女装ねえ……女装エリオと司書長なら書いてるけど
囲われてたり、壊れてるとまずいかなー？

>>538
いーちゃん。
いやな、舞ってるお姫様のふかゆールートとかなやり直してたらな

>>538
貴様、エロパロをみているだろwww
まぁぶっちゃけ俺もあれみて司書長に色々される甘党艦長の電波を受信したんだが・・・・

おや執務官さん何を(ｻﾞﾝﾊﾞｰ

今止まってるのは

しぐしぐが

司書長を

ニートに勧誘し

司書長が

ニートになっちゃったから

>>539
俺の中では　いーちゃん＝イレイン　なんですが…
誰かイレイン×ユーノ書かないかなー…以前リリろだにあった様な

　　　　　　　　基本　　　　　　　　　反転
なのは…　純愛乙女　　　　　　魔砲少女
フェイト…　癒し系　　　　　　　　ドM
はやて…　ツッコミ　　　　　　　　不憫・不幸・不遇
クロノ…　　悪友で親友　　　　　ウホッ！でアッー！
シグナム…姉御　　　　　　　　　　ニート
シャマル…キレイなお姉さん　　　貴腐人
ガリュー…寡黙　　　　　　　　　　　vipperていうかDQN口調

ほんまユーノスレは地獄やでー！！ふー、はー

今一瞬「なのはが純米乙女･･････どこの酒だ」とか普通に思った俺がきましたよと

ガリュー「日本語でおｋ」

>>544
つまり始めての日本酒で悪酔いしてしまったなのはさんを
ユーノがつきっきりで看病、しかし酔った勢いでそのまま押し倒したなのはさんだな。
けど、押し倒した瞬間、なのはさんが寝オチしてしまい、朝まで抱き合ったまま
まんじりともできぬユーノだな。

>>545
計画通り･･････なの。

>>543
それを言ったら司書長なんて、
父親、フラグゲッター、黒幕、ロリコン、苦労人、幼馴染、淫獣とまさに七変化！

あれ、何か足りないような…

>>547
先生が無いじゃないか。

>547
眼鏡が抜けてる


個人的には眼鏡よりテンガロンハットとムチを装備させたいんだがな

>>547
調教師は？by執務官
女装美少年は？by提督
ショタっ子は？by統括官

>>544
純米カリンというヒロインをご存知かね？

>>551
烈風カリンなら。

>>552
ハルケギニアに帰れ

>>552
ギトーの風最強説の発端ぽい人自重

>>550
ああいう調教する人って調教師って言うのかやっぱりｗ
調教師といったら競馬の方しか思いつかん。

自分で烈風カリン言っておいて何だが･･････

実はアリサの母親が魔力変換資質風の魔導師で、アリサがゼロのアリサになり
ユーノを使い魔にしてリリカルバーニングがんばる光景を妄想したんだが

みんな書き込まないな。…ストーブも暖房も無い部屋で１人寂しくＰＣやるのも辛い
無限書庫って寒いのかな

>>557
ここ最近の猛ラッシュの反動？？休める時に休むのも司書の勤めといいますか……

わらわはリンディ茶より甘いユーなのを欲しておるのぢゃ！

亀かもしれんが魂のとこの投稿を呼んできた。
もうこの手の話は書くまいとかいってたくせに
またついかいっちゃいるよあの御方は！！
いやよいやよも好きの内！！
つまり俺の大・好・物！！
もうwktkがとまんねぇ！
HPがりがりけずってがんばってほしいぜ！！

>>557
なんか俺が居る・・・。この時期寒いですな。

何でも基本的に保管は冷暗所だから・・・。薄着だと寒いかも。

「ねえ、どうしてキャロを殺そうとしたの？」

ユーノさんの言葉は、惨いくらいに直球だった
「そこに二段ベットが有りますよね」
「うん、あるねえ」
「そこ、キャロのベットで、いつも気持ちよさそうに寝てるんですよ」
「羨ましくて妬ましかった？」
「ええ。ずっと、僕もそこで眠ってみたいと思ってました。でも、キャロは譲らなくて」
エリオくんは絶対ダメって

話を聞いたユーノさんが思いっきり、のびをする
「いや〜、良かった。女装してみたかったからって言われたらどうしようかと思ったよ」
「僕はいたってノーマルですよ」
失礼な
「じゃあその格好は何さ」
今の僕の格好……キャロの普段着だった。勿論女物
「これは……一人だと寂しくて」
「お〜そうかそうか、そりゃ良かった」
「何がですか」
「失敗して良かったねって、もうすぐキャロも帰ってくるし」
「……そうですね」

「それで、どうします？キャロやフェイトさんにでも教えますか？」
「いや、別に何も。ただ動機を聞きに来ただけだよ。解らなかったからね」
わからないことがあると死んでしまう。この人の場合、本当かもしれなかった

「それじゃ、そろそろお暇しようかな」
「あの、最後に一つお願い。いいですか？」
「何かな？恋人になってくれ以外なら、なんだって聞いてあげるよ」
「教えて下さい、僕たちと貴方は何が違うんですか？」
それを聞いてユーノさんは、一瞬虚をつかれたような顔をする。しかしすぐに、そんなことかと言いたげに嘆息する

「そんなの簡単だよ……君たちは囲われている」
そこで一息つき、改めて僕に向き直る
「対して僕みたいなのは……壊れてるだけだよ」
それじゃね、と。楽しそうな笑顔を浮かべたまま、ユーノさんは帰って行った

ユーノさんを見送った後、部屋に戻り、ベットに入る。二段の上に
「もうすぐ誰か帰ってくる……でも今は一人」
だからしばらくは……このままキャロに包まれてー

誰にも止められなかったので
こういうのは何役だろ、赤い征裁？探偵？

雨降ってたから電波の出力も弱いんだ
晴れたらまた元に戻るだろうよ

>>563
二人で寝ればいいじゃないか、と言ってみたくなったｗ

>>564
もしくはいまさらな正月休みの振り替えで司書が出払ってるのかも。

>>562
エリオがそんなことするとフェイトさんが泣いちゃいますよ。
でも解決するのがユーノならユーノは自分の学校の保健室で…
私はフェイトさんがおもし蟹の影響でプレシアさんのことを忘れてしまい、
それをユーノが思い出させるって話の方がいいかな。

ヴィ○。オときゅーちゃん
というものをとあるサイトで読んだんだ。
司書長が羨ましいよ

それにしてもこのスレが停まるなんて…
嵐の前のSHIZUKESAってやつか？

珍しく停まってるな

それはそうと>>567ｋｗｓｋ

試験期間中の人や年度末で仕事が忙しい人などが大勢居ると予想

はーい 昨日も今日も明日も試験です。
なのに今日も今日とてここに入り浸り。

「早く寝なさい」と司書長が言ってましたよ。

はーい司書長。
今日は書庫の整理はやめて帰ってもう寝ます。お疲れ様でした。

>>572
('A`)＜お疲れ様。　さて、今夜は独りで書庫整理か……

>>567
ユノってたどり着いた先のなのはさんがあまりに哀れだ。
いやまぁ、原作でもこのままだとこんな風に･･････

ああ、原作ならさっさとフェイトさんとくっつきますから問題ないですか

前に何度かこのスレ覗いたが、こんなに流れ早かったっけか？

>>575
すべては司書長の人望ゆえですｗ
それ以上でもそれ以下でもない

ティアナ｢ゆ､ユ､ユーノ先生のい･け･な･い書庫整理…って何言わすんですか！？しかもこんな格好…｣
はやて｢えぇやんか〜､似合ってるでメイド服｡
見てみぃ？ユーノくん一人寂しそうに頑張ってるで？励ますんは一番弟子の役目やろ？
ほら､行っておいで！｣
どんっ(背中を押される音)
ティアナ｢せ､せせせんせ…｣
スバル｢せんせーーーーーーーーーーーー！！！！あたし手伝いますっ！！｣



ティアナ｢ぐすっ｣

いや､単発なんですけどね｡
>>573見て誰かが一人頑張る司書長を励ます電波を受け取ってしまって…

<チラ裏>
12が終わる頃から忙しくて来れてなかったんだが、
23て流れ早すぎだろｗ

ネタ被りが怖いけど創作脳活性化のためにも
萌え補給の旅にでてくる(｀・ω・´)
まとめサイトＧＪ

</チラ裏>

深夜の無限書庫、人もまばらな薄暗い円筒形の建物の中へヴィータは入り込む。
底の見えない不気味な筒の中で翠に淡く光る魔方陣を見つけて一安心し、ゆっくりと近づいていく。

「よぉ、今週も来たぜ」
ヴィータが手を上げながらユーノの首に抱きついた。

「うわっ・・・何だヴィータか」
いきなり抱きつかれたことに驚きつつもヴィータの頬へ手を伸ばし、優しく撫でる。
「ん」、ヴィータがくすぐったそうに身を固めたのを見てユーノはクスリと笑い、ヴィータから体を離して向きなおす。

「で、今日もアレが欲しくて来たの？」
「あったりまえだろ！」
体を離されたヴィータは不機嫌そうにしていたが、ユーノから用件を切り出されると途端に表情を崩した。
その様子を見て苦笑するユーノだった。

「ヴィータも卒業できないねぇ」
「あんだようるせーな、一週間もおあずけ食らったんだ、とっととよこせよ！」
獣のように息を荒くしてユーノに飛び掛かる。ユーノは慌ててヴィータの両手を掴んだが、
前線に出ているヴィータと無限書庫勤めのユーノでは体の使い方にかなりの差がある。
ヴィータはユーノの手をあっさり振り解くと、ユーノの懐へ手を伸ばし、にやりと笑った。

「なんだよ、もう準備できてるじゃねぇか」
勝ち誇った様子のヴィータにユーノはこっちの負け、といわんばかりに両手を上げて肩をすくめた。
「分かったよ、今あげるからがっつかないで」
ユーノも暗い微笑を浮かべて自らのモノを取り出すために懐に手を伸ばす。



「はいヴィータ、今週号のジャ○プ」
「おう、サンキュー、ユーノ！」
「ホント、ばれないようにしてね？規則だと勝手に持ち出しちゃいけないんだから」
「わぁってるって！」

無限書庫には色んな書物がどんどん届くんじゃないか？って妄想から始まった小ネタ

>>578　ＧＪｗｗ
なんかティアナが不憫王の地位を継承しはじめてないかｗｗｗｗ

>>580
管理外世界の書物まで網羅してんのかｗ　無限書庫ってすげえ！

>>580
「どうしたヴィータ。ジャンプを大事そうに抱えて。」
「てめぇ、何冊こっちに雑誌持ち込んでいやがる！」
「ジャンプとサンデーマガジン、それにチャンピオンははずせないな。
あとはまんがライフ系、まんがタイム系をそれぞれ数冊づつ、他にも気が向いたら
いろいろと付け足していくぞ。ああ、あとはゲーム系の雑誌も何冊か･･････」
「その金はどっから出てる！」
「普通に給料だが？」
「給料泥棒だ･･･････給料泥棒がここにいやがる･･････」
「やはり、ギャンブルフィッシュは最高だな･･････」
「聞けよそこのニート侍」

「まぁ、ユーノから借りたジャンプのがずっと価値はあるけどな。」
「何か言ったか？ヴィータ。」

ちなみに青年誌やレディコミが入ってなくて4コマ雑誌が多いのは
前者は買うのが恥ずかしいぷち純情なしぐしぐ成分、後者の4コマが多いのは
「こんなんなら私でも描けるんじゃね？」とか考えつつ
漫画家で気楽な生活もいいなとダメ人間にありがちなことを考えつつ読んでるから。

('A`)「悪魔信仰の異教徒から押収したこの刀を調べるようレティさんに頼まれたけど、ロストロギアなのかな…。
　　　えっと銘は…なのは達の世界の漢字か？…読みは「えんまかたな」かな」

>>577
勝手に都築の電波とばさないでくださいよ〜〜んで、どうぞ


「あたしって何でこう無駄に不器用というか。はぁ……」

こんな時にスバルみたいな馬鹿素直さが羨ましく思えて……あれ？
目の前を見れば、しょぼんと子犬のように落ち込むスバルの姿。本気で犬耳が見えそうで怖い。

「スバル？あんたどうし……」
「うえぇぇぇ〜〜んティア―――！！！」

いきなり泣きつかれて人の胸にダイブしてくるワンコ。
割かし本気で泣きじゃいてくるので文句より先に疑問が浮かぶ。

「はいはい、とりあえず落ち着きなさい。ユーノせ―――さんがいなかったの？」
「ううん。せんせーちゃんと仕事してた。でもでも、先約いたもん」
「先約？何を女々しい事言ってんのよ。鈍感で付きぬける癖にさ」
「ティア〜〜力を貸してお願い！あたし一人じゃどうしようもない〜〜！」
「はぁ、まったくアンタって子は……わかったわよ、付き合うから胸から離れて、というか揉むな！！」

「んで、ユーノさんはどこ……よっ？？」
件の無限書庫の広大な面積で見失いそうになる……が件の人物は意外と簡単に見つかった。
同時にスバルが泣きついた理由もわかった。

「珠には変わった趣向も悪くはないよね」
「ふっ、ふん！折角持ってきてくれたんだからファリンの好意を無駄にしたくないだけよ！」
「あーー、うん。わかったよ」「うふふふ、本当に素直じゃないんだから」

ユーノせんせーの近くに浮かぶ二人のメイド。見れば司書の人達が血涙ながしてるわ。
しかもよく見れば、メイドさんの正体はすずかさんとアリサさん。
というか、何故メイド服なんか……
純白のホワイトブリムやらエプロン＆紫ワンピースの着こなし方とか似合うレベルじゃない。
まるでユーノせんせーお抱えのメイドのように連れそう姿が様になっている。

「成る程、あの偉容空間撒き散らしてるんじゃ逃げたくもなるわけだ」
「う〜〜〜！！！」

スバルが後ろで抗議してるけど、知った事ではない。
つーか……二人の給仕する姿（特に無重力に浮かぶ大きな白桃とか！）に顔が微妙に蕩かせるせんせーの姿にが頭にきた。
徐々に冷めていく臆病な心、同時に沸き上がるせんせーの隣を奪いたい欲求。
さて、目の前のコンビは確かに強敵すぎるわけだが、スバルと一緒にどうやって切り抜けましょうか……

海鳴コンビと六課コンビ。
これは名勝負になる！

そしてはぶられるはやてそん
これはいつものこと

>>588
(SLB
(ｻﾞﾝﾊﾞｰ
ドＭフェイト
『せやけどそれはただの夢や』
八神不遇
発作的ニート侍

これらはもうこのスレでは一種の様式美だな

ちょっと前は
サークル緑屋
シャ〇さん自重
も定番だったけど綺麗なおねいさん効果で薄れたからな

二時間も書き込みが無いのか
久々に電波発信していくかな
ふだんは夫婦漫才のような会話をして周囲をニヤニヤさせ
緊急時にはなのは・フェイトのコンビ以上の連携を見せる
ユーノとヴィータ

現在無限書庫ではこの二人がいつくっつくのか、でトトカルチョが行われています
ちなみに一番かける人が多いのは『もうすでにくっついている』です

まるで放送中のアニメのキャラスレ並みの早さだなｗ

おはよう。
寝ている間に受信した電波を貼り付けておくぜ？


とあるロストロギア関連の事件でなのはを庇って失明したユーノ。
１週間ほどで視力は回復するとのことだが、じゃあその間の生活はどうするの？
「わたしがユーノくんの目の代わりになる！」と、ユーノのヘルパーを買って出るなのは。

そして・・・・

「なのは、お風呂くらい一人で入れるよ！」
「だめ！滑って転んだりしたら危ないの！私も一緒に入る！」

こうなったら意地でも自分の意見を曲げないなのはにユーノもついに折れ、一緒に入浴。

「ユーノくん、一緒にお風呂に入るの、10年ぶりだね」
「う・・・うん・・・」
「（ああ・・・ユーノくんの体、いつの間にこんなにたくましく・・・）」
「（なのはが側にいるって考えただけで・・・やばい、やばすぎる・・・！！）」
「（ユーノくん・・・もう我慢できないっ！）」

ぎゅっ。思いっきり抱きつくなのは。

「うわあああああっ！？」

でも実際は失明したところで検索魔法の応用で周囲の全てを把握できてそうw

むしろこういった場合、失明を機にそういった使い方に気付くんだろうか。

>>592
みんなおはよう。
そしてなのはさん朝なので少し自重してください(笑)


そこでのぼせあがったユーノが気絶してフェレットになってしまっう。
そしてなのはさんが自分の部屋に持ち帰り、同じベットでそのフェレットを看病するのですな。
でいつの間にか寝てしまう。
そうすると同じ部屋で暮らしてるフェイトとヴィヴィオがユーノに気づかずに同じベットに。
ユーノの体調が気絶している間に良くなって変身魔法がとけ、ユーノが眼にしたのは…
美女二人に挟まれ、アングル的に危ないところに愛娘が自分に乗ってる。
というなんともでんじゃーな事態に。
そしていつのまにか眼が治ってるみたいな電波を試験一時間前なのに受けた。


そして今日も今日とてはぶられるはやてさん。

最近無理やりスレを伸ばそうとしていて嫌いだ

>>595
？……そうか？受信する電波が多いから気のせいだと思うぞ
むしろ四期が早々に始まればまた沈静化するよ。日本のバブル経済みたいに

べっかんこ�dでるから書けない司書がいそうな予感

つまりこのタイミングこそ俺が司書長を持ち帰る絶好のチャンスって寸法ッスね！

せやけどそれはただの夢や

だからユーノのおちんぽは僕の物だって言ってるだろう！！

ﾆｮﾛｰﾝﾆｮﾛｰﾝ

>>586
その頃の俺ら


司書A「なぁ・・・あそこに居るの、ティアナ二等陸士とスバル二等陸士だよな」
司書B「だな」
司書C「先輩、ご存知なんですか？あの二人」
司書B「ああ、司書長に師事している機動６課の凸凹コンビだよ」
司書A「でだ。さっきから気になってるんだが・・・ティアナ陸士の目がだな」
司書C「・・・なんか、濁っているというかハイライトが薄くなっているというか」
司書B「そのうち鉈でも振り回しそうな雰囲気だな」
司書A「いくらなんでもそれはベタじゃあ・・・いや、しかし」
司書C「先輩、なんか話が見えないんですが？」
司書B「・・・世の中には知らないほうが無害ということもある」
司書C「・・はぁ」
司書A「おい見てみろ、すずかさんが司書長にあててんのよをやっているぞ」
司書B「羨ましい限りだよな」



誰か都築よろ

三沢な司書長・・・。

途中悟りを開いて全裸になります

>>603
初期の頃はメインの一人だったのに途中から一切出てこなくなったなぁと思ってたら、
実は出てこなくなったこと自体が後の展開の伏線だったというウルトラCをぶちかました彼か。

あれ？ユーノ君居たの？と申したか

三沢っていうとエルボー変態紳士の三沢さんのこと？

つーか司書長が相変わらずゲストやいらない子扱いなのは酷い。
一期は割と出番あったってあんた、役目を終えたとはいえ元は紛れもなくメインキャラですよ彼？
A'sでもキャストのクレジットはメインヒロイン三人の次に来てたんですよ彼。
もっかいぐらいメインのスポット当たっても罰当たらないんじゃないですか。

>>596
だが、｢スレ止まってるぞ何してんの！｣みたいな急かすレスがあるのは事実だしな…
取り合えず、俺は頭冷やされてくるよ。帰ってきたら電波受信出来たらいいな…


＜演習場＞　　　λ……

出生が不明。ヴィヴィオと似ている。ことから実はスカリエッティに
聖王として造らた、と思ったけど違ったし。

>>607
別に「スレとまってるぞ！」に反応して伸びてるわけでもないしょ。
そういうのは書庫の奥深くにしまって置けばいいのさ。

「スレ〜」で伸びてるうんぬんじゃなくて、単純にそういうレスが嫌なんじゃないのかな。
多分昨日の夜の感じが受けなかったんだと予想。


さておき、このスレでダイモンズネタを書いてた人に遅れたけどレスしようとしたらどこにあるか見失った。
すまん、反応できなくてすまん･･････。自分あのマンガ大好きです･･････。

取敢えず今は、きれいななのはさんを模索するべきなんだろうが、俺の脳内には
スバル＝主人公の少女(名前ど忘れ)　ユーノ＝男爵　ムタ＝アルフorザフィーラ　猫王子＝エリオ　スバルに飼われてた猫＝キャロ
のキャストで○ブリがいっぱいになるかどうかを妄想してしまっている…

再びドラえもんパロ（改変）で
スカえもん＜どこでもドアノブ天国・地獄＞

ユ「また怪しい発明品ですか？」
スカ「案外、酷い事をいうんだね君は」
スカえもんことスカリエッティが古書店＜無限書庫＞の地下に勝手に造った研究室に呼び出されたユーノは来るなり溜息をついた。
自称天才科学者スカリエッティとその助手ウーノがこの家に居候を始めてから一ヶ月ぐらい経ったのだがその間に色々な騒動があった。
そしてその騒動の元は他ならぬスカリエッティ特製の発明品であったりする為、ユーノが警戒するのは当たり前である。
どんな騒動かは割愛するが、（幼馴染と危く一線を越えかけたり、８０１の道に行きかけたり、スカ謹製の自爆に巻き込まれたりなど）
スカ「まあいい、それより今回の発明品だがコレをみたまえ」
スカリエッティは軽快な音と共に傍にあった布をとると、
ユ「ドアノブ？」
其処にはドアノブがあった。
ユ「これ、なにに使うんですか？」
ドアノブはドアがあってこそ使えるものなのだから、ユーノは疑問に思う。
スカ「そんなに急かさなくてもこの＜どこでもドアノブ天国・地獄＞についてはこれから説明しよう」
別に急かしてはいないんですけどと思いながらもユーノはハイテンションになっているスカリエッティの説明を聞く。

二人が12歳くらいになったある日
ユーノの私室にて


「はー……三徹だよもう……。ようやく仕事おわったぁ……。休みも潰れたしもう疲れたからメールチェックして終わりに―――」

『着信:256件』

「にひゃ……！？ しまった、なにかのウイルスでも……」

『着信:高町なのは
　着信:高町なのは
　着信:高町なのは
　着信:高町なのは
　着信:高町なのは
　着信:高町なのは
　着信:高町なのは
　……』

「……？ 全部なの……は？」


『今度のお休み、一緒に映画でもどうかな。お返事待ってます』
『あの、行けないならそういう連絡欲しいな……』
『来れるなら明日一時に中央区の映画館の前で待ってるからきてください』
『六時間待ったけど、来なかったので帰りました。一言言ってくれればよかったのに』
『メールの返信欲しいです』
『どうして返事くれないの？前にいつでも連絡していいって言ってたのに』
『嘘つき』
『嘘つき』
『嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘』
『ユーノ君の』
……
…………
………………ユーノ君ノ


「嘘ツキ」
「！？」



この後からユーノ君は携帯を持ち歩くようになり、二人は頻繁にメールする間柄になったとかならないとか

>>567
お前結構ツンデレなんだな。
もっと自分に素直になろうぜ。

そこはこうだろ？「ロリ聖王がうらやましい」

今日寒いからみんな冬眠してるのか？

昼は忙しいんだよ
司書たちは　仕事とか冥王とかの影響で

フェレットって冬眠するんだっけ？

ユーノ「第97管理外世界ではね、魔法が発達していない分、鉄道網が凄く充実しているんだ。
　　　　特に、なのはやはやての故郷の国は凄くてね、
　　　　「シンカンセン」って言って、快速レールウェイの3倍以上の速度で走る、超特急があるんだ。
　　　　この前、『青森』ってところに行ったときに、「はやて」って言う超特急に乗ったんだけど、
　　　　凄かったよ。速いのに、全然ゆれないし、静かだし、それにグリーン車、あ、つまり1等車のことなんだけど、
　　　　シートがふかふかで、とても心地よかったよ」
エリオ「ふーん、そうなんですか」

　そして、珍しく無限書庫に来ていたエリオは、機動6課隊舎に戻っていった……

　この後どうなったか誰かプリーズ

>>618
僕綺麗な司書だから貴方が何を言いたいのかわからないけど

きっと、エリオ君はこのことを一切誰にも言わず、今度司書長に会ったとき
「僕も連れて行ってもらっていいですか？」って言って司書長と二人きりで
旅行に出かけようとすると思うよ。
で、そんなエリオ君を目撃したクロノ君が
「ユーノ、お前やっぱり若い男のほうがすきなのか！」って言って･･････

あれ、はやてちゃんどうしましたかそんな怖い顔して。
久しぶりに書くくらいどうでもいいじゃないですか。
私が前に日本に行った日とユーノ君が日本に行った日が一緒で
何で滞在期間まで一緒なのかって？いやですはやてちゃん。
お子様じゃないんだからわかってるでしょう？

って一文ぬけてた。

＞久しぶりに書くくらいどうでもいいじゃないですか。
の後に
え？そんなことはどうでもいい？それより聞きたいことがある？

って一文が抜けてた(´･ω･`)

まあ、要するにはやてさんのところで一等（いちばん）ふかふかで乗り心地のいい
緑の人に乗っちゃったというわけで。

あと森に行って乗って、(胸が)全然揺れなかったんだよね

「待て。一等ふかふかなのは私だ！ 確かに色は緑ではないが……」
「んー、シグナムがふかふかなのはおっぱいだけじゃん。他はザフィーラと大してかわらねー。
あ、最近はのーみそも素敵にヨーグルトなんだっけか？」

「ヴィータ貴様……」

はやてお姉ちゃんの家で一番乗り心地がいいのはザフィー！
そしてヴ　わたしの頭にユーノパパらいどおーん！
これがヴィヴィオのじゃすてぃすっ！

ニート侍なら筋肉が弛んで来てそうだけどな
いや訓練だけは真面目にやりそうだからそれは無いか？

「あたしらプログラムだから訓練しなくても早々筋肉落ちたりしねーんだよ。
例え真昼間から屋上で茶ぁすすってるとこ週刊誌に取られて「ニート侍」ってコピー貼られてもな」

「ヴィータ貴様…………」

>>624



とうとう聖王まで…

>>626
シグｗｗｗｗｗナムｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗ

残念だったなヴィータ！
以前読んだバキという漫画では一流のアスリートの筋肉は乙女の柔肌のごとく柔らかいとあったぞ！

「つまりやっぱザフィーラとかわらねーって事じゃん」

「…………レヴァンティン！」
『Ja！』

>>623
いいえ、ケフィアです

>>624
それはいい正義っぷりだ、高町

現在、劣化……もとい烈火の騎士と鉄槌の騎士の死闘がクラナガン上空で繰り広げられています。

ベルカ式アームドデバイスを使ったリミッター無しのガチバトルですが無害でしょうか？

>>632
その隙にシャマさんが旅の扉で司書長を強制的新婚旅行に連行したので有害です

プレシアさんが次元を超えた砲撃をシャマさんに撃とうとしていますが無害ですか？

綺麗な心を持ちながらも汚れた願望によって目覚めた
スーパーシャマルさんが次元を越えてぶちまけようとしてますので無害です

なんかポロロッカ並の珍妙な流れだな

何故か縛られて放置されてる執務官が悶えてますが
視覚的にエロイ事意外は全然無害です

シャマル「闇よりもなお昏きもの　夜よりもなお深きもの　
　　　　　 混沌の海よ 力集めしもの　金色なりし夜天の王　
　　　　　 我ここに汝に願う　我ここに汝に誓う　
　　　　　 我が前に立ち塞がりし　
　　　　　 すべての愚かなるものに　
　　　　　 我と汝が力もて　
　　　　　 等しく滅びを与えんことを────ギガ・スレイブ!!」

ドラまたシャマル自重