【リリカルなのは】ユーノ司書長はエロカワイイ21【Strikers】
「おい!これは卑怯だぞっ!」
ユーノが正面に立つと、ギンガの両の手で抱えられたチンクはそのまま横暴に大口を開けて吼えたくった。
「ああ、まずはそれから謝るよ。卑怯な真似してごめん」
「こ、こいつ……いけしゃあしゃあと!」
しれっと返されて、余りの怒りにどうしていいか分からないといった様子だった。はやてはチンクに淡い共感を寄せた。
「先ずはお話しないと何も解決しないでしょ?」
唸り始めるチンクを見咎めたギンガが諌めるが、全く聞こうとしない。
「しかしこいつは、くっ、いいから下ろせ!」
再び身を捩る捩る。顔をふりふり、足をばたばた。
童女然としたチンクを前に、口に出すと酷く怒られるので、やっぱり可愛いなと内心のみで思いながらギンガは優しい表情をする。
「もう、そんなに怒る事ないじゃないの」
笑いかけるギンガに一瞬動きを止めたチンクは、すぐ顔を上げて泣きついてきた。
「わ、私の背を、ち、ちっちゃいと言うだけならまだしもだ!こいつは私の」
「すまなかった!」
胸を、と言い切らないうちにユーノは深く平伏して額を床に擦りつけた。傍で見ていたはやては既に草臥れていた。
「君を貶めるような事を言ってしまって、僕は君に謝りたい」
今度ばかりは本当に真摯な気配なのが、はやての胃にとって唯一の慰めとなった。
「老成した精神とは釣り合わない幼い身体にコンプレックスを抱いているのは知っていた。
それなのに、ついからかうような事を言ってしまって……本当に申し訳ない」
チンクも複雑な表情で土下座するユーノを見下ろしていた。
口頭の発言に著作権ってないのかな、とはやては上の空だった。
「君も女の子だ。自分の身体的特徴を気にするのは当たり前なんだ。
僕は男として、一人の少女に愚かな無礼を謝りたい。改めて、本当にすまなかった」
ギンガ及び周りの司書達はユーノから発せられる真剣な空気にすっかり飲まれているようだった。
もしかして自分は浮いているのではないかとはやては少し不安になった。
「相談を受けたときね、ユーノさん、凄い反省なさってたのよ。
それだけじゃなくて、チンク、あなたの事も心配してた。
最近はろくに話せていない、無限書庫は激務だから体調が心配だ、って」
期せずして抱きしめる手に少しだけ力がこもった。
「……ギンガ、放してくれ」
抱きかかえられていたチンクはすっかりと脱力してなすがままになっていた。
「まったく、怒る気にもなれん」
ギンガは無言でチンクを床に下ろした。
「ああもう、情けない。顔を上げろ」と言うと、ユーノはおずおずと捨て犬のように見上げてきた。
チンクは仕方がないといった顔を作った。
「そんなに真剣に謝られたらな……聞き届けたよ」
「ゆ、許してくれるのかい?」
「ああ。だが次はないぞ」
ユーノはしおらしく頷いた。
「次は私の番だな」
「え?」
チンクは出し抜けに言った。ユーノは目を丸くした。
「いきなり眼鏡を壊してしまった非礼を詫びる。すまなかった」と言って、チンクは深く頭を下げた。
「いや、それだけの事をしたんだし、そもそも僕の責任だから」
「それでも、いきなり眼鏡を爆破するなんて思慮に欠ける行いだった。
高価なものかも、あるいは掛け替えない大切なものだったかもしれないのに。
あそこまで木っ端微塵にしまったらもう戻らないだろう。すまないことをした」
俛伏するチンクに、ユーノは膝立ちのまま慌てて手を振った。
「いや、ただの安物だよ。それに、僕も君を傷つけて信頼関係を壊してしまったんだから」
噛み締めるように言ったユーノを見るに、どうやら本当に反省しているようだとはやては一つ頷いた。
「しかしそれは修復可能な程度だったし、現実にもう直っているだろう?」
ようやく顔を上げるがチンクは声を強くして憚らない。ユーノは困ったように顎に手をやった。
「それじゃあ、今度の休日にはやてと眼鏡を買いに行くんだけど、一緒に選んでくれないかな」
「監督責任者が同伴して偶には外出させよう、というわけか」
チンクは意地悪くにやりと笑った。返す言葉に詰まる。図星だった。
自分に非があるのだからチンクに何をさせるわけにもいかないし、調度よい機会だと、
未だに無限書庫と施設を往復するのが専らのチンクを思いやっての算段だったが、
こうもあっさりと見抜かれてしまってはいっそう負けが惜しまれる。
「……君もなかなかどうして難儀な性格だね」
「お前に言われたくはないな。上司のくせに、今更気付いたのか」
チンクは不敵に鼻で笑い、堂々と胸を張った。矮小な背丈も、胸を張ると妙な威圧感をもった。
「再確認しただけだよ」
一拍置いて、それから二人は笑い合った。和解の雰囲気が漂った。
固唾を呑んで展開を見守っていた司書とギンガも二人に釣られて笑い出した。胸を張るチンクと、
あたかもそれを崇め仰ぐユーノらの織り成す一種の儀式めいた滑稽なさまを見ると、尚の事笑いが収まらなかった。
賑やかな笑い声の中、しかしはやては一人呆れ果てていた。義務の念のごとき気持ちがその内にあった。
頃合を見てユーノは訊いた。
「はやて、いいかな?」
「お昼を奢ってくれるんなら、別に」とは言うものの、はやては少しだけ不服そうだった。
「そういうことでよろしくね、チンク」
「頭を撫でるな!」
おあいこだね、と頭に置かれたユーノの手をチンクはすぐさま振り払った。司書達は笑いながら二人を見守っていた。
「ユーノ君、仕事中だといつもあんな感じなんですか?」
楽しげなユーノの横顔を見ながら、はやてはなんともなしに近くにいた司書達に尋ねた。
「いえ、最近になってお人が変わったように子供っぽくなられて……」
「あんなにはしゃぐ司書長は私たちも」
「はぁ」
反省や心配をしてらしたのは確かなのですが、と言う司書達は戸惑いながらもどこか嬉しさに浸っているようだった。
何かから放免されたような儚さを感じて、はやては続けて話しかけることを躊躇った。
「私たち、あんまり必要なかったみたいね」
いつの間にか隣に立っていたギンガが苦笑した。はやては視線を泳がした。
「……いろんな意味で、ギンガがいてくれたおかげで土下座できたんやろうけどな」
「え?」
「いや、なんでもない」
事態の改善は喜ぶべきことだとはやては自分を納得させるが、
外面ばかりを取り繕うユーノには眉間の皺が増えるばかりだった。
ふと、どうして自分はユーノの肩を持ち続けているのだろうと考えたが、すぐに答えは出なかった。
そんな周囲を傍らに、ユーノは笑いながら怯むことなくチンクの頭を撫で続けていた。
「はっはっは、やっぱりちっちゃいなぁ」
「謝った先から子供扱いをするなっ!」
それは父娘ではなく兄妹のような戯れあいだった。しかし、チンクは奇妙な充実感を感じていた。
ユーノにもまた不思議な質感があったが、彼はそれに身を任せるのを善しとせず、そっと頭から手を離した。
手に残る温もりが失われてゆくのを、ユーノはどこか冷めた頭で惜しんでいた。
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/17(木) 01:17:10 ID:HgnY205m
>>813 それだとクロノが「フェイトの何処に不満があるんだ!」とデュランダル持ち出してきそう
プロットも立てずに眼鏡を爆破した過去の俺を殴りたい。酷い難産だった
ユーノは壊れているんじゃなくて壊しているんだと余計な事を言う
ここで折り返し。次もまた難産。死ねる
>>830 君の!SSに!GJと!敬意を表する!
はや→ユーノの気配にwktkしつつ次回作を待ちます
>>830GJ
はじめははやてさんをいぢめる空気だったのに少しづつシリアスになってきてますね
ユーノの闇をはやては照らせるか、楽しみにしています
それにしてもチンクかわいいよチンク
>>830 うお〜い!!GJなのですよ〜
つーかメガネ破壊ってスバルと同じ事やらかしてるチンク可愛いwww
しかし、チンクもある意味では本編では司書長並に不憫な目にあってるもんな……サウンドステージや漫画版で高感度上がりすぎww
>>830 GJです。なんか深くなってきたなw
メガネ破壊はわたしのだ、とどこかの妹さんがわーわー言ってますが無害です。
>>830 乙やよ
そんなのよくある事さ。
あんまり負の方向に考え過ぎるのは毒だべ。
逆に考えるんだ。
わざと難題を選択して頭の体操をやっているんだと。
>>830 GJ!
前スレか前々スレ辺りで一粒で二度美味しいチンクと書き込んで眼鏡を爆破されたの思い出した
チンク可愛いよチンク
一昨日くらい前からユーギンを推奨していたのに帰ってきたときには
スーパーギンガタイムは終わってやがった・・・
怒りだ!もう怒りしかない!!
大丈夫だ、まだ終わりじゃない!
というわけで、割烹着で司書長のお世話をする和風お手伝いさん風ギンガな電波を飛ばすぜ
>>838 ギン姉はどてら装備でおこたに入っているのに
ユーノにしがみついちゃう寒がりさん電波もきたお!
>>839 ユーノとギンガで二人羽織とかもいいんじゃないか?
どっちが前でもいいな
ユーギン捏造設定あり
「おかえりなさいませ、旦那様。」
その日はいつもと変わらない一日だった。
いや、変わらない一日だったはずだ。仕事が終わり、疲れた体を引きずって自宅に帰るその時までは
彼女のことは知っている。自分が昔からお世話になっている、ナカジマ家の長女、ギンガ・ナカジマ
自分のことを兄のように慕ってくれていた少女が何故こんなところに・・・・・・
しかも、和服に割烹着といういうお手伝いさんスタイルで
さらに言えば神はアップにされており、綺麗なうなじが覗いており酷く扇情的だ
そんな女性が三つ指ついて自分を出迎えるとは何事だ
「えと、ギンガ?」
「どうなさいましたか、旦那様。」
等のギンガは、有無を言わせぬ雰囲気でにこにこと幸せそうな笑みを浮かべている
「それはそうと、御飯になさいますか?先にお風呂になさいますか?それとも・・・・・・」
「お風呂に入るよ。」
とりあえず、不穏当な発言が聞こえるような気がしたので全てを聞き終わる前に答えておく
というか何故こんな状況を受け入れている自分
お風呂に背中を流しにきたギンガとユーノの間に一悶着あったのはまた別の話
そして、この日を境に始まった自分とギンガの共同生活は・・・・・・
とりあえず乱入してくる人が矢鱈多かったのだけはここに書き残しておく・・・・・・
とりあえず電波を受信したが体力が残り少なくてこの程度しかかけなかった。
ヘタレな俺を許してくれorz
>>840 司書長が前になったとき、うっかりドリルが刺さるとかいう光景が見えた件
スバルって得だな。
ティアナ物でもきっとセットだし、ギンガ物でもきっとセットだよ!
雪降ってきたのでシチュだけ投下
・エリキャロルーヴィヴィとかまくらを作るユーノ
・機動六課雪合戦
・ギン姉と雪の日の思い出を語るユーノ
・寄り添っていれば寒くないね、なキレイななのユー
最早まともななのはさん物に「キレイな」がつくようになった現状に全俺が涙した
とりあえず六課雪合戦でみんなのために鍋を作ってる司書長とシャマさんを幻視した
「コーヒーと紅茶どっちがいい? 緑茶もあるよ」
「ココアやホットミルクもありますよー」
とか言って即席の屋根の下で椅子に座ってシャマルさんと肩寄せ合いながらテーブルに飲み物並べてる司書長が見えた
>>842 8時間やる、薬もな・・・
それでベストに戻せ
べ、別にユーギンGJだっぜ!とか思ってないんだからね!!
>>846 最近砲撃ばっかだからなー
まあ、なのユーは常時スーパータイム発動してるようなものだし
俺・・・今恐ろしいことに気付いたんだ・・・
今のドゥーエさんの立ち位置は司書長秘書。
だがそれは過去にリインTさんが座っていた場所なんだよ!
まあ、だからと言ってユーはや派の俺にはどうということもないg(デアボリックエミッション
>>849 あんたは発案者兼一番楽しんでる人ですがな
まあ、モチロン俺なのでその後に司書長の背中に冷たくなった手を入れたりキャッキャウフフな展開があったりなかったり
くぅん。ある続き、いく、よ?
とあるエピローグ
そしてどこかのプロローグ
「何呆けてるんだ、狐にでもつままれたか」
スタート地点にて、クロノとすずかと合流した。二人は『まっくろなオオカミさん』のペアだ。
「そういうクロノは、何泣きそうになってるの?」
「うるさい!……うるさい!うるさい……」
そういいながら僕とアリサの手を握り、ぶんぶんと振り回し始める。しかも泣いてる。……なにこれ?
「すずか……どうしたのよ、これ?」
アリサが隣で苦笑いしているすずかに問いかける
「始まってからずっと一人だったらしくて……私は、クロノくんと一緒だったんだけどね」
「……何よ、それ」
「突然泣き出したのには、びっくりしたけどね」
すずかはクロノと一緒にいた。でも、そのクロノの隣には誰もいなかった。……どうゆう、ことだ?
「………寂しかったんだ」
クロノの声が、小さく響いた
「フェイトちゃんだー!いつものフェイトちゃんだよー!」
「うん…ねえ、なのは。ちょっと苦しいよ。……みんな、ただいま。でいいのかな?」
そうこうしてる間に『やわらかなイヌさま』ペアの、なのはとフェイトも帰ってきた
「……いつものって?」
なのはの何気ない言葉を聞きとがめ、聞いてみた。……嫌な予感がするけども
「うん、フェイトちゃんがね、明るくてね、跳ねててね、本当に幸せそうに笑ってたんだよ!」
さりげなく酷くないかい、なのは
「わたしは、いつものなのはと一緒だったんだけどね。」
……すずかと同じ?
「でも、ほんの少し違和感あったんだ。…まるで、双子の姉妹が、片割れのふりをしてるような…」
「なのはは、お姉さんいたけど、双子じゃ無かったわよね?」
「うん、そのはず……なんだけど。実はいたのかなあ?」
「ふた…ご」
双子。その言葉を聞いたときから、フェイトの様子がおかしい。
目が、こちらを見ていない。例えば、遠く眩しい記憶を思ってるような、そんな目をしている
「どうしたの?フェイトちゃん」
「……ううん、なんでもない」
「なんでもないようには見えなかったぞ、フェイト。……アリシアのことか?」
ようやく泣きやんだクロノが問い詰める。……でも、まだ手を握ったまま
「うん、闇の書の夢の中では、わたしとアリシアはそんな関係だったのかな、って」
「アリシアって、フェイトのお姉さんのことよね。でもその人って……」
「ああ、もういない人間だ。……会えるわけ、ないんだ」
ここでさりげなく、切り出してみる
「ねえアリサ、実は生き別れの姉妹とかいたりしない?」
「いないわよそんなの。てか、いてたまるか」
「何の話し?」
「うん、実は僕らもー」
説明しやすいことじゃなかったけど。受け入れてもらうのは、そう難しくなかった
「そんなにそっくりだったの?」
「……そういえば一度だけ知らない表情をしてた。…何もかも無くしてしまったような、そんな顔」
お賽銭を入れてるときだ
沈黙が降りる。……何だろうね、これ。
周りを見渡す。他のペアはかっこつけてたり、怖がってたり、笑ってたり…普通だ。
僕たち、だけ?
「なんやみんな、そんな景気悪い顔して。おもろなかったか?」
やってきたはやてに説明してあげる
一組目
「気のせいちゃうか?」
二組目
「何や、それ」
ラスト
「…………」
「ねえはやて、これ君たちの仕業じゃないの?」
「違うて。わんにゃートラップとか、びっくり笑い箱とかは仕掛けたけどな」
何それ。みんな揃ってそんな顔をした。……あれ?ということは誰も体験してないのか?
「でも、そんな個別の仕掛けなんて用意してないで?」
「……そうなんだ」
「まあ、時々こんなホンモノが紛れ込むのも肝試しやら、怪談の醍醐味やな。」
「一人寂しかったんだが」
「まあそれでも、貴重な体験できたやろ?悪くなかったやろ?」
「……まあ、確かに」
ほっぺを抑えながら呟く
「こんなことはあった方がええ。会えない人と、会えるかもしれんからな」
僕らはそのままお開きになった。狐だか狸だかに、化かされたまま
何があったのか、忘れてしまいそうになるほどの日々が過ぎた、ある雨の日
「にゃはは、楽しいね、くーちゃん」
なのはが知らない女の子と遊んでいる。…いや、憶えがある?
「くーちゃん?」
「久遠っていうんだ、かわいいキツネさんでしょ?」
「キツネ?…なのは、何を言って?」
…いや、確かにキツネだ。小さなかわいらしい……?
あれ、なのはがいない?……僕の遥か後ろにいた。いつのまに?
「くぅん♪」
久遠がなのはのもとに向かう。……すれ違いざまこんな声を聞いた
『またみんなであそぼ』 fin?
なんか混沌としてるー
雰囲気がこえー
>>856 GJ!
なんか久遠の死んだ恋人の転生がユーノだったという電波が…
あの世界って転生とかの概念があるかどうか分からんけど。
>>851 (主ユーノと私は今は常時ユニゾン状態なのです。つまりいつも一心同体で一番近い場所に私はいるのです
ユーノはレイジングハートの事をどう思ってるんだろ?
まあ、たとえその確率が万に一つどころかナユタ(漢字でねぇ)の彼方でもなのはさんには十分だろう
原作者的にはノーマルでないカプってどう思うんだろうな……
そのテの話は荒れるだけだから程々にな
「頭冷やすんはなのはの方だよ…………」
「……どういうことかな? フェイトちゃん」
その瞬間、二人の間の空気がぎしり、と音を立ててゆがむ。
「だってそうでしょ? ヴィヴィオばっかり構ってて普段はユーノほっぽりだしといて、
いざユーノがだれかとくっつこうとしたら邪魔するとか。どう考えても子供のする事だよ?
しかも力だけは無駄に強いんだもん。そんな地雷女でも、優しいユーノは許してくれるだろうけど……
その優しさに漬け込むほうはロクなもんじゃないよね。」
「て、テスタロッサ……流石にそれは言いすぎじゃ……」
「シグナムは黙ってて」
「ねぇ、フェイトちゃん……」
「何かな、なのは?」
「フェイトちゃんは、私の大切な友達だよ?」
「うん、なのはのこと、私も大好きだよ?」
二人の顔に、穏やかな笑みが浮かぶ。
「だから、他の皆が忘れても、私だけは覚えていてあげる」
『Master』
「奇遇だね、私もそう言おうと思ってたところだよ」
『Yes, sir』
管理局本局・今日も晴れ後ところにより魔力弾……
むしろ無限書庫と同化してるんじゃね?
「主を狙うという事は、私と無限書庫を相手にするという事だ。
この場所は、例え誰であろうと容赦はしない」
つまりこういうアインスさんか。
なんとなく空のACのZEROを無限ループで聞いてたら
Cipher:なのは
PIXY :ユーノ
PJ:フェイト
とかいう電波が製造された、分かる奴だけ分かれ
この役柄だとフェイトそんがユーノに砲撃で落とされる事になるけど
フェイトさんが「望むところだ」と言わんばかりに目を輝かせていますので無害です
>>870 リィンフォースが消えたその瞬間に無限書庫に『闇の書』が本棚に並ぶのか。
>>872 アインスとツヴァイの姉妹とかいいよな。で、部隊長が
「どや、ユーノ君。家族も増えたことやし、家でも買うて一緒にすまへん?」
とかなって、部隊長と司書長のドキドキ新婚生活が始まるわけやな!
>>871 誇りで飛んでる人:シグさん
緑の梟さん:マッガーレ
真後ろにミサイル撃つ人:クロノくん
黄金:グレアム
魔術師:レジアス
妖術師:スカリー
他のキャラはこんな感じかね? キツツキ隊とゴルト隊マジトラウマ
マーシナリーの初っ端の人とかB7Rにご登場な方々とかエスパーダ隊は思い浮かばんかった
スカリーとグレアムは逆でもいい気がするけどスカリーがウィザード1なのは投獄つながりということで
>>873 いいえ、我が主、ではなくて、ヤガミ部隊長。
>>872の意味するところは、リィンフォースT無限書庫にいる司書長の元へ嫁入りしたということです。
いわば部隊長は司書長のお姑さんという位置づけになります。
よってその嬉し恥ずかしドキドキ新婚生活はリィンフォースTと司書長の間で始まることになります。
>>875 即座に強制ユニゾンさせて、はやてごとリインTを食べちゃう司書長の姿が見えた。
まあ、リインTの場合はユーノの発情期とかも何も言わずに処理しちゃいそうな勢いが……