【リリカルなのは】ユーノ司書長はエロカワイイ19【Strikers】
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\ヽ、
ヽ、
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ー=≠": : : : : : : : : : : : :\
/: : : :/: {: : ヽ: ヽ : : ヽ:ハ
i.: ::{ 斗-ハ: : :}十ト:i :}: :}: :}
| { :|:W示h: :j示Y j: :|: :l
v|八:代り ソ辷リ }/: :i / まだ年末!? 毎年依頼多すぎだよ……
Y:ヘ _ } : /′ ごめんねみんな。もう少しだけ頑張ってくれる?
Yヽ. ヽノ /: /ヘ
ヽi{`>- イ´/W}<
/⌒ヽ /i>く´ }ヘ\}
{=x ノー ': ,/{/こ)'ヽ/ : l: : :`>: 、.._
/^こヽ{ : : : / :| ,ハ ∧: : }: : : : : : : : :`ヽ
ノ ヽノノ: : : : >:|/ || /: :`<: : : : : : :/: : : :}
∧/^Y,イ}: : : : く : {' l」/: : : :/ : : : : : /: : : : :|
/: :{^ノ|: /|: : : : : ヽヘ、/: : :/「^}___ {/: : : : : ヘ
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アニメ2
http://anime.2ch.net/anime2/ ■前スレ
【リリカルなのは】ユーノ司書長はエロカワイイ18【Strikers】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1199011644/ ■スレまとめサイト
無限書庫の風景(仮)
http://mugensyoko.web.fc2.com/ ■関連スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第44話☆
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199174168/ 【過ぎ去る日々】高町なのは応援スレ22【そして明日】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1199075566/ 1期ではお供でパートナー、2期では縁(緑に非ず)の下の力持ち、3期では無自覚のフラグ乱獲者でした。
念願のまとめサイトも出来上がった我らがユーノ・スクライア司書長のキャラスレです。
愛が込められているなら、小ネタでも電波でもSSでも百合も801もノマカプもオールオッケー。
司書長の御旗の下、目を通す司書長代理の気持ちを考え健やかな司書活動をしていきましょう。
※ユーノ司書長からの司書(住人)の皆さんへのお願い。
・皆さん、紳士・淑女たる振る舞いをお願いします。
・次スレは、すみませんが
>>970の方が立ててください。
※先輩司書から新人司書(新入り)さんへのお願い。
・メール欄に「sage」を入れることを忘れちゃだめだぞ。
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>>1乙なの!!
まだ年末だと思ってれば問題ないw
司書長は年末の疲れがまだ抜けきっていないようです
そんな噂を聞きつけた〜〜は司書長の様子を見ることにしました
〜〜に入る人名とその後の展開を記入しなさい
(20点)
>>1乙
何故司書長はまだ年末だと言っているのか
1 忙しすぎて最近カレンダーを見ていない為、まだ年末だと思ってる
2 あまりに忙しすぎる仕事からの現実逃避
3 無限書庫内では時の流れが遅いのでまだ年末
1だと司書長が正月イベント全てに参加してない事に…
('A`)「みんな!あけましておめでとう!」
ユーノはなんか「今年もあと362日しかないね」とか言って司書たちの苦笑を買ってそうだ
>>8 フェイト・T・ハラオウン
年末の疲れが抜けきっていなくても、新年の仕事はやってくる。
あはは、疲れすぎると手がプルプル震えたりするんだなー、なんて他人事のように思って
軽く現実逃避しながら司書長が仕事に勤しんでいると、そこに一人の女性がやってきた。
「……あの、アルフから、疲れが溜まってるって聞いたから……」
おずおずと話しかけてきたのは、金髪の執務官フェイト・T・ハラオウン。
心配だけれども手伝うことも出来ず、申し訳無さそうに口を開く女性に、
ユーノは笑顔でお礼を返した。
「うん。ありがとう。大丈夫……とはいえないけど、なんとかするさ」
素直に現状を吐露して貰えたのは嬉しかったが、やややつれた表情は酷く不憫なもので。
フェイトはキュッと唇を引き締めたあと、決意するように唇を開いた。
「あ、あのね、私はユーノのお仕事を手伝えないけど……その、か、考えたんだ」
「? ――フェイト?」
首を傾げるユーノに、フェイトは後ろに隠していた手を持ってくる。
そこには金色のふさふさな耳がついたカチューシャ(?)が握られていた。
「あああの、アニマルセラピーってあるでしょ? 動物に触って心を癒すっていう……
だ、だだだ、だから、わた、私がその、今日だけユーノのペットにその、なって、ですね」
あわあわと赤面して軽く涙目になり、語尾が怪しくなりながらもなんとか最後まで言い切る。
「ユーノの疲れを、少しでも、癒してあげられたらなーって……」
両目を瞑り、ぷるぷると震えるフェイト。
ぽかんとしていたユーノは、やがて言葉を理解すると、疲れの極みにあったこともあってか
彼女の提案が悪くないもののように思えていた。
「……それ、キツネの耳なのかな」
ぼーっとしたような表情のまま言うユーノに、フェイトが閉ざしていた瞳を開く。
「う、うん。金色の毛並みの動物だから」
まだ潤いが残った真紅の双眸を持つ執務官に司書長が微笑する。
「そっか。着けてみてくれるかな」
ポジティブな表情と提案に、フェイトはいそいそとキツネ耳を装着してユーノの反応を窺った。
少し緊張しながらも、相手に気に入って貰おうとそわそわした態度が可愛らしい。
「ど、どうかな……」
「うん。すごく似合ってるよ」
対人折衝は意外と体力を使う。
ユーノはにこやかに感想を言うが、そうこうしてる間にも疲労はもうかなり限界に来ていた。
一秒でも早く癒されたいという心身の悲鳴に、ユーノはもう抗うことは出来なかった。
だから簡潔に言う。
「フェイト」
「う、うん」
「おいで」
傲慢にも取れるユーノの言葉に、だけどフェイトはぱぁっと花咲くような笑顔で肯いた。
それこそパタパタ振っている尻尾が見えるような勢いで、ユーノの膝元にかけつける。
しなやかな動作で翡翠色のフローターフィールドに腰を降ろしたフェイトは、ユーノの太腿に頬を乗せた。
すりすりと頬擦りをし、甘えるように見上げるフェイトの頭を、ユーノが撫でる。
太腿に乗る柔らかな熱、手に触れるしっとりとした金髪と、フサフサとしたキツネ耳が心地良い。
疲労に強張っていた体から、力が抜けていくのを感じる。
「はーーーーー……、これは、確かに、癒されるかも……」
満足げなユーノの膝元で、フェイトもまたうっとりと瞳を細めていた。
(ユーノの手……柔らかい。あったかい……優しいなー……)
そして、ユーノに少し強めに促されたときの、胸の高鳴りを思い出す。
(ユーノの……ぺット……あぅぅ、なんかちょっといいかもとか思っちゃったよぅ……)
仕事を再開したユーノは、片手でパネルを操作しつつ、片手は常にフェイトに触れている。
意識が全てこちらに向いていないながらも、確かに繋がっているという距離感は心地良いものだった。
すりすり。
さわさわ。
なでなで。
ごろごろ。
新年早々忙しい無限書庫ですが、その一部では優しく時間が過ぎていったそうな。
ユーノを癒すために頑張ってみたフェイトさんだけど、自分も癒されちゃったという話でした。
>>12 嬉々として無限書庫の扉を開けるとそこにはユーノの膝の上でごろにゃんするアルフ・リーゼ姉妹の姿が!
>>12 GJ!!
まさかこうも早く解答のひとつを書いてくれるとは思わなかった
ところで俺をユーノ好きの切っ掛けを与えてくれた某ジャンクルームのシャマルさんが物凄く可愛い件は遅い話題ですか?
前スレに出てたな。可愛さには心の底から同意するが。
>>12 GJ! しかし動物ならアルフもいるので同時でどうでしょうか!
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 01:03:22 ID:njYAAtEg
流れを読めずにすまんが、エロ板の小ネタでA's後辺りユーノがスカに捕まって機人化というのがあったが、ネタとしては実際どうだろう。
個人的には数の子のプロトタイプ兼各武装・プログラム等テスト用データ収集機で、
簡単な改良で実戦も可能なタイプがいいかも
夜、寒いからか司書長のベッドに潜り込むヴィヴィオという電波を受信しました。
>>17 ナンバーズスーツを身に着けた司書長の姿を思い浮かべておっきしそうになった
>>18 夕食後の憩いの時に、なのはがフェレットユーノをゆたんぽ兼抱き枕として愛用していた事を知る。
そんで子作り目的で泊りに来ていたユーノにさっそく頼み込んでベッドに寝るという電波が来た。
……ちなみにヴィヴィオが寝静まった後に高町家主催深夜の大運動会に参加しに行きましたが無害です。
>>1 乙です!
>>12 GJ!!
数年後、未だに幼馴染から脱しきれてない二人が、
偶々会って食事した際にその時の話題になって、互いに赤面する姿が浮かんだ
>>17 三人組より強くなければ面白いんじゃないかな。
記憶操作されていて、戦っている最中に記憶を取り戻す→数の子達との絆と
六課のみんなとの絆との間で板ばさみになって苦しんでいたりするとさらにイイ。
>>16 部屋に近寄るなという言い付けを破ったので縛られて外に転がされてます>アルフ
>>12 God jobですがえろい展開を幻見てしまった私は暫く頭をh、いやここはアウトプットをsh(ザンバー
――ぬこ姉妹がふざけてユーノの頭をなでなですると、ユーノは手を伸ばしふざけて二人を喰った。
性的な意味で。
司書長室が猫のあえぎ声でうるさいですが恐らく無害です
後日、猫姉妹がなぜかユーノと結納の儀式を、しかもよりによって管理局で行いましたがきっと無害です
>>12 GJ!!ニヤニヤしまくってる俺きめぇwwww
>>17 クローン培養で少数量産→パワードスーツと融合してでプロトナンバーズ、みたいな感じで。
破壊した機体の中から行方不明の司書長(クローン)が出てきて六課大騒ぎ
みたいのを考えた
27 :
前スレ984:2008/01/06(日) 01:45:15 ID:T26nlqwX
前スレ
>>990氏へ
状況理解しました。司書長がお忙しそうなので司書長代理に稟議を上げておきます。
いちおつ
>>12 GJです
そしてそこに狸のモコモコ着ぐるみを着た部隊長がやってくるわけですな
無限書庫を完全な状態にするため数年は海鳴に帰ることができなくなったユーノと
再開と将来は結婚しようという子供っぽい約束を交わしその帰りを待つすずか。
で、ユーノが帰ってくるのはすずか達の中学の卒業式という電波がきたが、
原作に影響を受けすぎだね
オレとした事が
>>12へのGJを忘れていたので屈強なガチムチガジェット3型の触手に掘られてくる
なんだろうな、今更だけど本編遵守でいくと子供陣とは仲いいけど、
なのはやその他保護者とは今までどおり特に進展していない司書長が容易に想像できる。
しかもお互い恋愛感情無しとかいくらなんでもおかしすぎる。
まあ、3期ユーノに恋愛感情がないとはいえないけど。
そのへんは販促とかパパンの意向とかあるから仕方ないじゃない
本編ありきの妄想なんだし、そのへんに文句つけても詮無いことよ
>>28 . ゝ' ヽ ' ノ、
/ / / ヽヽ ヽ
i i l ,イ l | | |、ヽ/ハ!. |
| | |,ィ /リト ト、|ィハ弋|=X| |
| | | |レ'トヾヽ| `リ斗ヽ l || ,'
l l トj ● ● ノ イ| / たぬきと聞いて飛んできたで!
. l. ヽゝ⊃ 、_,、_, ⊂⊃!/ / って、誰が狸やねん!
. /⌒ヽ .lヽ、 ゝ._) イ /⌒i
. \:::::::::::: ヽ>,、 __, イリ/::::::/ ___
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/,'::::::|
`ヽ::::::::∨ ヾ:::::::彡'::::::ノ
部隊長可愛いw
なんだこの胸の高鳴りは
>>17 これを見て
流石に一緒にお風呂に入るわけにもいかず時間をずらして入っていたら
同じく他と時間をずらして入っていたオットー&ディードに遭遇
結果にゃんにゃんまで幻視した
いや、別にドクターと裸の付き合いでもいいけどさ
( 'A`)< いや〜やっぱりお風呂はドラム缶に限るねっ!!
そんなん言うとドラム缶風呂に一緒に入った司書長と誰かとか妄想するぞこのやろう!
ドラム缶風呂なら部隊長だな。
間違いない。
>>35 クロノ提督がスカリエッティを即時次元島流しの刑に処そうとしています
>>24 ……そうね、またやってもらおうかな
>>36 ・37
ね〜ね〜、ドラム缶って二人くらいまでなら一緒に入れるってしってる?
って言われたっ! ……といっても身長制限とかはあるわけで。
つ〜わけでちびっこたち〜おいでおいで〜 いこいこ〜
>>24 ……そうね、またやってもらおうかな
>>36 ・37
ね〜ね〜、ドラム缶って二人くらいまでなら一緒に入れるってしってる?
って言われたっ! ……といっても身長制限とかはあるわけで。
つ〜わけでちびっこたち〜おいでおいで〜 いこいこ〜
大丈夫だ部隊長は余計な出っ張りないかr(ラグナロク
お題を投下します
最近、ユーノは無言電話や誰かにつけ狙われたり、脅迫文などのストーカー被害に悩まされており、そのことを〜に相談します。
〜にキャラの名前を入れて電波ネタを
えーとな、前スレ990さん
どこかにうpしたまとめツールをユーノスレ用に改造した版だけど、需要ある?
とりあえず試用版の19スレバージョン
# 埋まったスレに変換かけると巨大なhtmlを吐くのよこの子、なのでとりあえず試用版だけ
http://www.uploda.org/uporg1190102.zip.html 使い方
1.開くと「セキュリティ保護のため〜」とか言われるので同意するw
2.チェックボックスをクリック or 数字入力 ex. 601-608 とか入力して「適用」を押す
一応
・ヘッダ追加
・投稿者行追加
・各行<br>追加
・フッタ追加
を自動でやってくれます
あとはまとめ未完了スレのツール作成する?
ツール作成スクリプトはrubyで記述されているけど作成スクリプトもいる?
>>45 改めて見て思うが、ソックスなのかニーソなのか黒ストなのか
>>44 連投ごめんなさい、
何を開くか書き忘れました。
zip を解答すると
1199538121.html
1199538121_l.html
rightpage.html
が出てくるので
1199538121.html を開いてください。
それからActiveXを許可してください。
48 :
前スレ984:2008/01/06(日) 03:30:56 ID:T26nlqwX
>>44 ちょっと質問です。
そのツールって並べ替えたデータを外部記憶装置に吐けますか?
数日来ないだけでとんでもない伸びに驚いた
このスレで数日ならばさもあらんw
司書長愛は無限なのでこれから更に加速しますよー
52 :
前スレ984:2008/01/06(日) 04:16:46 ID:T26nlqwX
>>51 私はVC6.0やVB2008のExpressを保有していますので、導入の簡易性に
こだわった汎用性の高いツールをビルドしようと考えています。
単に自分がO指向型の言語にアレルギーがあるだけなんですけど(苦笑
仕様として、htmlを読みながらツールにレス番号を打ち込むと
自動的にタグ入力済みファイルを吐いてくれるという方式ですので
考えようによっては利便性が悪いかもしれませんが。
53 :
前スレ984:2008/01/06(日) 04:24:55 ID:T26nlqwX
>>52 連投すみません。
あの書き方だと正確に伝わっていない可能性があるので
想定している使用方法のチャートを書いておきます。
1. html化されたスレのdatをブラウザで開いて内容をチェック
2. まとめたいレス番号をメモる
3. ツールを起動して、ダイアログにメモしたレス番号を打ち込む
4. 実行すると、本文に加えヘッダやフッタが印加されたhtmlファイルが出力される
5. 終わるまで繰り返し
こんな感じです。
キミキス見てたらうどん大好きな司書長という電波が届いたんだが送り主誰だい?
>>54 関東のツユと関西のツユのどっちが美味い不味いを
司書長と部隊長が言い争うと申したか
そういやぁ、どっかで海鳴五人+ヴィータのスタイル比較絵があった気がするんだが、アレは公式設定なのかな?
それだと部隊長はオパーイ三位(フェイトそん同率三位)なんだが。
なのはさんは五位です。
ヴィータは言わなくても分かると思っている。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 05:22:53 ID:zh7WO8W2
>>55 実は関東派の部隊長。
SSで「おでん」って言ってたし……
>>58 多分VBでちゃちゃっと組む事になりそうですが、前スレ990氏が
そちらのツールで間に合うようでしたらこちらは特に開発は急ぎません
そうなった場合、とりあえず作ってから司書その3として立候補s(ry
再び連投スマン
>>57 関東地区は商業上の都合濃味薄味ない混ぜになってるけど
本来『おでん』なら薄味派じゃないのか?(濃い味派なら関東炊き)
SS聴いた事ないから話の前後関係が全然わかんないけど
まぁそれよりこんな事書いてたら腹が減ってきた
せっかくだからコンビニ行っておでん買ってこよう
>>15 まだまだ旬な話題かと。
というか、同室の酔った部隊長がここでの扱いからは考えられないほどメインになってる。
あれは良いユーはやだな。
>>15 昨日の夜寝る前にそれ読んで布団の中ごろごろ転がってた。
乙女シャマルさんとか不備んじゃない部隊長も良いよな。
いや、現状の扱いの差があるからなおさら可愛く見えるのかもしれんが。
なんだジャンクルームって
>>56 あれは15歳時のデータを基に描かれた絵だよ
19〜20歳時は映像から類推するしかない
俺にははやて以外の成長が、著しいように思われるのだが…
特になのは
>>64 そりゃあれだ、サイズを気にしたなのはさんが司書長に頼んで毎晩……
>>65 司書長が部隊長に見えた
そのまま考えると実に凄い事になった
どうしました高町教導管
え?何?全力全開?
なのは×はやてとはまた斬新な
いや、はやての「皆の健全なバストアップに貢献」発言から鑑みておかしくはない…
だがしかしココは司書長スレ
貢献したのは我らが司書長だと思いたいじゃないか
…対して某部隊長は背も胸もあんまり成長していないように見える?
このスレの扱いから察してやれ
>>1乙さ
儂ももう歳……お前たちの妄想をこうして時々見させてもらうので精一杯じゃよ……
>>68 このような意見はどうでしょうか?
はやて主催のバストアップも効果が成さなかったから、司書長の手も借りたと……
勝負事(胸の圧倒的戦力)に勝てないから特訓に励むのは、とらハから続くなのは世界の常識でしょうよ。
アルフさんとリーゼさん達は2期よりも胸が10センチほど成長して、何回かお腹が膨らんだりしてました
わたしもせんせーに胸やお腹大きくしてほしいなー…ギン姉もそうだよね?
■残された人達■
「ユーノが管理局を辞めた!?」
任務を終え本局へと帰還した次元航行船クラウディア艦長、クロノ・ハラオウン提督は半月ぶりに会う母親リンディ・ハラオウン総務総括官から開口一番にユーノ・スクライア司書長解任に関する一連の事態を聞かされた。
管理局上層部の頭の固さに憤るクロノであったが、ふと現在の管理局の実質上のトップがかの三提督であった事を思い出しそれについて尋ねるが、母親は無念そうに首を振るだけであった。
どうやら管理局上層部でユーノの働きを評価していたのは今は亡き最高評議会のみで、あとは三提督すら大した評価そしていないらしい。
どうも現場主義で現在の地位まで駆け上がった三提督は元々後方を軽視する傾向にあり、先のJS事件においてのユーノの働きは評価にすら値してないらしい。
「それで、無限書庫は今どうなっているのです?」
予想外の三提督の人となりに衝撃を受けるクロノだが、どうにか気持ちを落ち着け書庫の現状を尋ねる。
クロノが現在の地位にあるのは自身の実力であるが、無限書庫からの情報は決して無視できるものではなかった。
であるからユーノ不在の無限書庫がどうなっているのかが気になるのも道理である。
「ユーノくんが辞めた後、ハルミトン副司書長以下29名の民間司書は全員管理局を辞任。ホスロー司書長補佐が新たに司書長に就任、穴埋めに事務員が20人ほど追加されたぐらいね」
穴埋めになってねー! と頭を抱えるクロノと対照的にリンディはユーノが辞めた事を残念がってはいたが、書庫の現状を困ってはいなかった。
「はい、クロノ。これがユーノくんがここを辞めた理由」
そう言って彼女は本型デバイスを息子に差し出す。
「これは?」
「ユーノくんの11年間の成果、無限書庫と連動しあらゆる情報の閲覧と資料の製作を可能とした現在のロストロギア、デバイス『百科事典』。もう書庫の司書は魔導士なら誰でもできる職業なの」
母親の言葉が自身の脳内に浸透すると共に、クロノは『百科事典』起動させる。
「実際、無限書庫の司書の給与が高騰していたのは事実だわ。書庫への予算が艦隊維持費の3割近くもあったから、書庫の区画整備の完了とコレの完成はユーノくんや他の司書たちのような特殊技能保有者を、上層部は必要としなくなった」
母親の独白を聞きながらクロノはこのデバイスの機能を次々とチェックしていく。
たしかに、これなら最早管理局はユーノ達のような高給取りを必要としないだろう。しかし、
「ココを辞める事は無いじゃないか、ユーノ……」
ここ半年以上も顔をあわせていない親友に、言いようも無い寂しさを感じるクロノであった。
「……ねえ、クロノ。あなたユーノくんと最近仕事以外で顔をあわせたことあったかしら?」
「? いえ、ここ半年ほど直接会うこと事態皆無でしたが」
クロノの答えに、やはりと表情を暗くさせるリンディ。
「それが、何か?」
「ええ、実はユーノくんへの第8資料室室長補佐の辞令が出た際に、こっちで今度再編される機動6課への編入手続きをとったのだけど、固辞されてしまったわ」
この言葉に驚くクロノ。しかし母親がそういった根回しをしていてくれたことは安心できたが、ユーノの態度は理解しがたいものがあった。
閑職しか行き場がなくて辞めるのならわかるが、なのはら旧知の人間のいる職場があるのに何故辞めるのか、と。
「その時初めて気が付いたのだけど、ユーノくん、私のことをハラオウン総括官と呼んでいたわ。レティもロウラン提督って」
むかしはリンディ提督と言っていた気がする。
そしてクロノも気付く、ユーノが自分をなんと言っていたか。
『ああ、またかハラオウン艦長』『良く飽きないね、毎回毎回これだけの資料請求してさ、ハラオウン提督』
確か数年前から名前で呼ばれていない気がする。多大な資料請求をする自分への嫌味でそう言っているのだと思っていたが、良く良く思い返せば何度か仕事以外であった時も名前ではなく性を呼んでいた。
自分は数少ない信頼できる親友だと思っていた。だが、それは自分の一方的な勘違いではなかったか?
依頼を終えても言葉一つ、局内でのフォローも無く、知己もコネも無い彼に一体自分がどれほどのことをしていただろう。
「その顔だと、あなたもね。私たちはこれっぽっちも気付いていなかったけど、いつからかユーノくんから見た私たちとの関係は仕事上以外の何ものでもなかったのね……」
先日、ユーノが管理局を離れる際に無限書庫では盛大に壮行会が行われたと聞いている。
11年前、家族同様の交友をしていた少年はいつの間にか遥か遠い場所に立っていた。
そこでの仕事仲間は数年、されど毎日のように侵食を共にした少年にとって家族のようなものになっていたのだろう。
リンディ自身、ユーノへの付き合いが無かったとは思わない。しかし彼女らへの手の入れ方と比べると、やはりそれは薄っぺらいものではなかったか? そうも思えるのだ。
だからこそ、ユーノは無限書庫での仕事が終わると共に管理局を辞めたのではないか?
傍らの息子の落ち込みっぷりを見ると、このことを彼女達に告げるのはつらい仕事になりそうだと溜息をつく。
しかし、それこそが年長者たる自分達の仕事だと理解していた。
「でもあの子達、それなりにユーノくんへ好意を持っていたと思ってたけど、そんなに会っていなかったのかしら?」
空気を読まずに続編投下。
最近電波の受信状態が良好です。ビビビ
二次創作でのクロノの無限書庫の使い方は外道過ぎる。
司書長がこう思っていてもおかしくないですよ。
次は三人娘に焦点を当てていこうかと。
はたして彼女らは冷え切った司書長との関係に灯をともせるのか?
なのは達には悪いけど、なのは達の事がどうでもいい様にユーノに思われてても仕方無いよなぁ
アルフとリンクしてるフェイトもそれ程親しくは見えなかったし
ユーノが気楽に過ごせるならそれでいいよ。もう管理局になんか戻らなくていい
まあ、こんな経営してる組織が長続きするはずもないけど
本編での描写がないからね。アグスタで再会した時のなのはさんとフェイトさんの嬉しそうな表情とか、漫画版やSSから、ある程度交流があるのは分かるけど。
まあ実際、なのは達が管理局からいなくなったら、ユーノも辞めるだろうなぁ、とは思ったことがある。管理局入りした理由は多分、なのは達のサポートだろうし。
あまりアンチにはならんようにな。ここは司書長を愛でるためのスレだから
>>74 今現在の司書長が何をしているのかの妄想が止まらない。
遺跡か先生かせんせーか隠棲か旅行かはたまた別の何かか。
あり得ないせんせーを個人的にPUSHしつつ次回を待ってる
>>74 GJすぎる。
次は三人娘サイドという事ですが、
前回司書長の独白にあった恋に破れた云々に付いて期待。
それと疑問に思った前スレの設定編。
インテリジェントデバイスになった百科事典のオリジナルですが、
ユーノしか知らない情報が多数含まれているという事は今もそれはユーノの手に?
だとしたら管理局の危機管理的にかなり拙いのでは…
まあ他の誰かの手に渡ったら渡ったでその危険な情報を知る身としてその身に危害が及ぶ可能性は非常に高そうだが。
79 :
前スレ990:2008/01/06(日) 12:29:04 ID:KLZho83C
>>前スレ984
>>44 支援ありがとうございます。
あの後すぐ寝てしまいましたorz 会話に参加できてたら……
とりあえず、
>>58を使わせて頂きます。
あと司書長代理はわかりませんが、私に限ってはプログラムはからっきし駄目です。
あともう知っているかもしれませんが『作成メモ』にて司書長代理の方法が載っています。
1月6日に追記があり司書長代理の方法が詳しく載っています。
ユーノが幸せならそれでいい。
>>74ぐじょーぶ
俺のツボ正確についてくるブツだったぜ。
個人的には大量の資料を調べまくった司書長の頭の中には、少なからずその記憶が残ってるだろうに、
それを知ってか知らずか野放しにした管理局は汚点やら何やらを暴露されるってことを考慮してないのか
管理局が切り捨てたんじゃない。
ユーノ・スクライアという男に切り捨てられたんだ。
……というフレーズが降りてきた。
これで無限書庫が実際に動かしてみたら著しく効率が下がってたとかだったら笑う
GJ!
アニメ的にいうなら大丈夫なんだろうけど、(なのはたちを中心に描くなら)
歴史的政治的組織的に考えたら、三期で発覚した管理局はダメダメな組織だからなぁ。
このままUC後半の地球連邦ルートを辿っていきそう。
ここの司書としてただ思うのは、ユーノへの扱い。
製作側からしたら三期はゲスト扱いだから、背後設定なんかいらないから考えてないでFAだろうけど。
まず司書長って役職にどれくらい意味があるか。
クロノとかの依頼をみるかぎり、まだ上に役職があるなら仕事の頼み方がおかしいので無限書庫ではトップと組織的な観点で推測できる。
アグスタなんかどうみても学者系の仕事に管理局から護衛が出るあたり重要視されてるのは間違いない。
次、規模の大きさはどうあれ軍事警察系組織一部門の長がなぜ民間人なのか。
そこはユーノの本分はあくまでも学者であることに由来するのではないかと。
軍籍もつ学者っていうのはあんま体裁よくないだろうしね。
どっちが本職かわからなくなるし。
ただ、ユーノの所持する情報ならびに無限書庫にあるデータを考えたらそれも形式上だけのはず。
実際のところは正規扱いされてそう。
書庫にはロストロギアの情報が幾つも詰まっていて、高い情報検索能力のあるユーノが管理職でいるわけだし。
頭働かせればユーノ自身は検索履歴どころか情報の写しになりえると分かるだろう。
司書自体も機密やら重要情報を扱うから、漏洩のないように教育を受けると思う。
データベースに直接アクセス出来る人間は少ないほうがセキュリティとして正しい形だし。
普通に組織運営を考えたらユーノを手放す選択肢はない。
知りすぎているから。
本人が逃げる離れるなら追って確保、それでも反抗するなら処理だろう。
護衛にはその役目もあるはずだ。
有能に働いてるなら多少の弁護は図るってことで、今のような感じではないかと。
また組織、派閥に取り込むという意味では、
そろそろどっかの提督が娘と見合いしないかと言う感じかな。
これだけでいくらでも話になるのに
>>82 有り得ない、とも言えないか。
スクライア一族がどれだけ昔からあったのかにもよるが、
もしかしたら彼等は管理局のような組織が現れ、また滅んでいく姿を幾度も見届けてきたのかもしれない。
そう考えるとその歴史を知るユーノは管理局を離れ、
管理局が滅びたその後の次元世界の為に人知れず行動を開始した、なんて事も…
そしていつぞやの
>>985に続くのか……
そもそも覚えてる人が居るかは別として
>>74 セーフティネットは無かったのか……まあ、ある意味健全なユーノだな。GJ。
責任感やらでも10年も無限書庫に閉じこもってるのは異常だしな
鈍すぎて全く好き好き電波を受信してくれないなのはさんに対して、イメチェン戦略で振り向かせようとする司書長。
服や髪型を変えても無駄でしたが一人称を『俺』に変えたら魔王墜としに無事成功して家族が。
っていう電波を流布しようとしましたが『僕っ子推進委員会』なシャマルさんから阻まれました。
いやぁ、正直ここで世界観に文句つけてどうするんだと
アンチなら他所でやってほしいのだが
>>79 とりあえず私はいつも見ています
使ってくれるということであればうれしいこと限りなしです
このスレは定期的に見ていますので、
要望とかありましたらお気軽にどうぞ
>>58 あと同梱の htmltojs.rb をご自由に弄ってもかまいません
javascript の埋め込まれた ruby プログラムという怪しいものですが
これを使ってツールの html ファイルを生成しています
>>68 いや、待て。こうは考えられないか?
はやての胸のサイズがあんまり大きくなってないのは司書長に「胸って手で包めるくらいが丁度良いよね」と言われたからだと
うん、まあ俺の趣味なんだが
>>89 アンチ製作陣じゃないくてアンチユーノの所属する管理局体制だし
別に激しくもないし電波の材料になるし、まだいいとは思うが。
>>91 そいつぁー盲点だったわ
だがしかし、あの司書長がそんなセクハラまがいなこと女の子に言うだろうか…?
>>89 まぁまぁ、ループしてるように見せて師匠長周りに対する考察も段々深くなってるし
特に感情的なレスになってる人もいなそうだから、まだいいんじゃね?
>>92,93
うーん、そうか。
いや、こっちが感情的になってたな。すまん皆
>>93 大真面目におっぱいを考察する司書長と部隊長
そして家に帰って自分の胸をじっと見る部隊長なら見えた
96 :
前スレ990:2008/01/06(日) 13:20:50 ID:KLZho83C
>>44 確かにこれは便利ですwww
タグ打つ手間が丸ごと省けるのは非常に魅力的。
19スレを試しに幾つかまとめてみましたところ、
出力されたモノをメモ帳に貼り付ける手間が面倒と思えるくらいです。
それとこれは私の方法での話ですのでスルーしてもらっても構いませんが、
まとめた後、見直すときにメモ帳を一々開くのは手間かもしれません。
司書長代理も書かれていますが、
>余談ですが、管理人が一番時間がかかるのが、スレを抽出する範囲の選択です。
>かなりレス番号が進んでから関連する書き込みが有ったり、ネタが混じり合っている場合など、どうまとめたものかと頭を悩ませることが多いです。
前回は書き忘れてしまいましたが、これにも結構頭使います。
何をまとめていたかを複数頭に入れておく必要がある場合があり、
一旦終わったと思った内容がかなり下のほうでひょっこり出る場合もあります。
私は一旦ツリー状にまとめておき、他のまとめと見直しながら作業を行います。
まとめごとの差異が少なくなると思ったからです。
ただこの場合、一つ一つをメモ帳に出力し直さなければ成らないので手間が増えますが。
と、これ以降はユーノスレ本来の「司書長を愛でる」事から外れてしまうので、
迷惑がかかるかもしれませんので、まとめサイトの掲示板にてやり取りをお願いします。
長々と失礼しました。
ぬ
師匠長って誰だ…orz
ちょっと司書長にキツ目のバインドされてくる…
λ.....
>>97にお仕置きをするのはやめて!
お仕置きをするならわた…フェイト執務官にするといいと思うんだ
>>98 頭を抱えて「クロノといいこの子といいどこで間違えたんだろう……」と呟きながら珍しく砂糖抜きの緑茶を飲んでいるリンディ総務統括管が手招きしてますが無害です
>>98 何か裏設定で
プレシアの虐待の後遺症に悩むフェイトの苦しみ思い悩む姿を見て、何とかしようとなのはやユーノ。
しかし、どこで過程を間違えたのか、今ではお仕置き大好きマゾ体質になったんだな〜と邪推したくなる。
……思いっきり某恋愛小説家のやつの内容と被ってるな、うん。
手元に資料がなくて困ってるんだ。教えて欲しい。
A's最終話でリィンが天に昇るシーンに、ユーノとかアルフとかいた?
昇天したはずのリィンが上空(宇宙)に停泊中のアースラで仮眠を取っていたユーノくんとごっつんこ、
衝突の影響で魔力のパスが通り、デバイスのような使い魔のような関係になって生存する、
という感じの短い話を考えてるんだけど、無理なのかなーって。
いなかったはず。
なのは、フェイト、八神家だけじゃなかったか?
もうちょいロマンティックにいかないか?
ユーノのイデア(精神世界)に共生するとか
てかこんなマイナーゲーのネタわかるヤツいるのか
んー、スーパーユーノになるべく近づかない感じでほのぼのやりたいんだよね。
リィン自身も物凄く弱体化してて魔法支援能力絶無に近いとか。
というかサイズがリィンUみたいにちっこくなる予定だし。
ナイツは再販されるしマイナーじゃないよ
でもその場合ロリなリインTがユーノに寄り添う事に…
またしてもどうでもいい裏設定
>>78 現在もユーのが所有しています。
ユーノしか知らない情報が含まれているのはユーノしか知らない事なので、管理局は危機感などもっていません。
ようはユーノの『百科事典・インフィニット・オリジン』が、他の司書の『百科事典・プロフェッショナル』と異なる事を知っているのはユーノだけという事です。
また辞めた民間司書の持つ『プロフェッショナル』は書庫外では『ホーム・エディション』と同じ機能しか発揮できません。
管理局的には無限書庫の重要度はとても低いので、なのは世界の悪人達も無限書庫の重要性に気が付きません。
>>81 上層部がユーノを黙って見送ったのは、そういった情報が書庫にあるとは夢にも思っていないからです。
考慮も何も民間協力者が一人辞めた程度にしか思っていません。
>>84 このSS的には時空管理局はちょっぴり駄目な組織です。
現場優先は評価できますが、後方支援の軽視はいけません。ただ、後方を軽視しても現場の大火力で何とでもなってしまうので仕方が無いかもしれませんが。
ただユーノを重要視している部署が二つほどあり、それは情報部と査監部ですが、その二つの部署の長はユーノの親友でよき理解者で今回の件に同情的です。
またユーノの人となりを良く理解し、そういった情報を悪用しないと信用しているので、身柄の拘束や処理といった方面に発展しなかったのです。
話の所々にアンチ臭が漂っていますが、司書長への愛が極まっているだけなので笑ってスルーしていただけると助かります。
>>100 虐待の後遺症は鞭にはありそう
だが司書長は愛の籠もったバインドだから無問題
ティアがフェイトそんを脅かすほどのM素質を
持ってると常々考えてました司書長!
…うわなにす(ry
>>106 了解ですよ。
続き楽しみにしてます。
報われないキャラ似合いすぎだよ司書長。
>>102 御礼忘れてました。情報ありがとうございます。
んじゃちょっと頑張ってみます。ノシ
111 :
78:2008/01/06(日) 14:45:34 ID:GV5J1KSK
>>106 了解しました。
この分だとユーノの存在は時が経つほどに管理局からは軽視されていくんだろうな。
『百科事典』が機能してる限りは。
なんか数千年後ユーノとそのデバイスがアルハザードのような伝説の存在と化してて、
管理局がユーノを手放した理由が次元世界最大のミステリーの一つとして語られる光景が思い浮かんだw
百科事典のメンテナンスと情報追加が追いつかず、結局元の混沌とした無限書庫に戻ってしまい、慌てるが後の祭り、な管理局が見えた。
おそらくユーノは「無くしてから初めて大切なものだと気づいた」の典型的な例になり得る存在なんだな。
流れをぶった切ってユーヴィヴィ投下。
おうけい?
>>113 無限書庫自体なくても管理局は対応できていたっていう過去があるからねぇ
>>113 えっ?なのはルートって普通はそうでしょう?エロゲ企画なりSSなりとかでは。
歓迎!
んじゃ行きます。
ヴィヴィオ17才
微エロ注意
出てこないけどキャラは誰も壊れていない綺麗な次元。
では
>>116 きっとそのせいなんだろうな。
その手の話にヤンデレやその一歩手前のなのはさんが多いのはw
「んっ……んぅ、ふぅぁ……ん、あったかい」
無限書庫、司書長室。
その一角にどこか陶酔したような声が響く。
そこにいる人間は二人。一人はその部屋の主、ユーノ・スクライア。
もう一方は見事な金髪のサイドポニー、赤と緑のオッドアイを持つ少女、ヴィヴィオだった。
いや、もう少女と呼ぶにはその少女は大人びすぎていた。
腰の辺りまで伸びた美しい髪。細身ながらも必要な箇所にはしっかりと脂肪が行き届いた体躯。
今年で17才になった彼女は引く手数多の美少女に成長していた。
しかし輝くような光を放っていた両目は今だけ見ることができない。
「ほんとに君は昔っから甘えん坊なんだね、ヴィヴィオ」
「だってそれは、ん……ユーノさんがぁ……」
「僕が……なに? 教えて?」
「あぅぅ」
その両方とも蕩けるような表情の中に埋没してしまってぴったりと閉じていた。
ベッドに腰掛けるユーノの太股の辺りに頬を擦り付けて甘える姿は猫そのものだった。
そんな姿の少女、いや、女性を見てユーノはまだこれは夢なのではないかと思っていた。
これはつい最近まで日常的に行われていた親子のスキンシップとはまったくかけ離れた行為。
『ずっと好きだったんです』
恐らくは世界中の全ての人間が言えてしまえそうなほど使い古された言葉。
だけれども、彼女に言われることは、彼女以外のAさんに言われるのとでは大きく意味合いが違っていた。
つい最近、そう記憶に残るほど身近な時間からそ少女からは『パパ』と呼ばれていたのだから。
かれの幼馴染が養子にとって、”たまたま”なつかれた実の娘のような女の子から誓いを迫られた。
気持ちの整理もできなくて、
言葉の意味も分からなくて、
それなのに……それなのに、
彼は首を縦に振っていた。
「嬉しかったから……絶対に受け入れてもらえないと思ったから……だから、だから」
たどたどしくこぼれていく声は歓喜に震えてうまく聞き取れない。
「どうして、そう思ったの?」
撫でられるように添えられた手の中で彼女は口を開こうか開くまいか思案しているようだった。
間もなく、意を決したのだろうか? 彼女は緩慢な動きで火照る唇をすりあわせた。
「ユーノさん、私が子供の頃にした、告白って……覚えてる?」
「え?」
少し意表をかかれたように驚くユーノにヴィヴィオは可笑しそうに微笑んだ。
初めてこの人を困らせてやったとでも言いたげに。
「あれ私、本気だったんだよ?」
それはまだ少女に『パパ』と呼ばれていた頃。いつものように無限書庫に遊びに来ていた少女は言ったのだ。
『わたし、しょうらいはゆーのぱぱのお嫁さんになるんだぁ!』
まるで、夕食の献立をみて喜ぶ子供のように、無邪気で、あまりにも見通しがない子供心の軽い、”出来心”
だからこそ、一般家庭の父親のように笑顔で流してそれっきり。
二人の血の繋がりがないことくらい分かりきっていたことなのに。
「ずっと、切なかった。12歳になっても、15歳になっても、管理局に入っても、ユーノさんにとってはいつまでたっても私は『娘』で、撫でられる手が心地よくても、その意味を考えると切なくなって……」
「ヴィヴィオ……」
顔を真っ赤にさせて嗚咽させた顔を見られたくないのか、ユーノの胸にしな垂れかかるように顔をうずめる。
(ごめんなさいなのはママ。ママの気持ちも知ってるのにこんな……)
何かを呟いた、のだろうか? 少女の静かな慟哭は収まる様子はなかった。
自然に伸びた腕が頭のてっぺんから腰の上辺りを通り過ぎていた。いままでの頭の一部だけを往復させていたその掌の突然の動きに敏感に反応してしまう。
ユーノ自身はただ泣き止ませたい一身だったのだが……
「ふ、ふぇぇ!? んんん、あぁ……」
そんな彼女の様子にユーノはかなり焦っていた。やっぱり手の動きがアレだったのだろうか? すると、……訴えられる? いやいやいや! 曲がりなりにも今、彼女とは恋人関係なのだ!
新聞には載らない! せめて砲撃魔法で折檻? いやいやいや! いまや母親を超えて『すこし、頭冷そ(ry』の代名詞になっている彼女の砲撃魔法は致死量を吹っ飛ばす。自分の人生、これまで?
そこまで煮詰まって恐る恐るヴィヴィオの方向に顔を向ける。
案の定、彼女の顔はご機嫌ではなかった。どこか、不満があるような……
「あの、ヴィヴィオさん? どうしてんでせうか?」
思わず卑屈になってしまう。元・娘に敬語は正直かなりなさけない。
砲撃カウント開始? などと思っていたユーノに、しかし来たのは予想外の言葉で。
「今ユーノさん。『パパ』の声だった」
「へ?」
ぷーと頬っぺたを膨らませる彼女はどうやら、先程自分を慰めてくれたユーノの態度が気に入らないらしい。
優しく声を掛けて撫でる仕草は、長い年月の間に繰り返した父と娘のもので。やっとこさ漕ぎ着けた関係にそんな態度はよく考えなくても御法度で。
そんなことも朴念仁を削って作られた彼には、分かる道理はなかった。
「あ、ゴッゴメン! あんまりこういうの、慣れてなくて……」
「う〜〜〜もう」
低く唸ったその顔も頬を緩ませる麻薬にしかなりえなかった。
勝手に溶けて行く表情筋を必死に留まらせながらもいい訳をするも、さして効果はないらしい。
すると何を思ったのか、子猫のように威嚇していた彼女は、ぽふんとベッドに倒れこんだ。
「じゃ、じゃあ、”そういう”関係じゃないことをすれば、恋人として見て、くれるよね?」
顔は依然上気したまま。両腕は両側に投げられ目は節目。
これでもかという無防備な格好に呆然としてしまう。
それも数秒。
必殺の一撃はすぐに襲い掛かってきた。
「『娘』には、絶対に出来ないこと、して?」
意識が飛んだ。
覚えているのは暖かな肌の感触。視界を埋め尽くした赤と緑の瞳。
それだけだった。
終了です。
ちなみにここでは他の面子は笑顔で祝福するかと。
うん、ひとつくらいあってもいいよね? そんな世界が。
>>123 (口元が引きつった)満面の笑みで手を後ろで組んで(デバイスを起動しながら)祝福の言葉を述べる女性陣が見えたがきっと幻覚です
GJ!
l| ヽ|ヽ,l::} 、 j: : ::jノ/ |: : :l::: : : : :
l:ヽ - ‐ イ:::// |: : ::l::: : : : :
|: ::iヽ、 イ//‐|, |::::::::l:ヽ: : : :
l: :リ ` --r '´ // /`┬ 、 .|:::::::::|:::ヽ: : :
V | l¨l ./ | `ー-、:l:::::::\
┌――――――――――┐__//大l / .ト、 `ー--
| |::/ |/∧ヽ / j ヽ /
| |/ |V V / / \ /
| |l| |'⌒ヽ/ / i /j´ __
| | l | / ,/ | .// /r⌒
〜RHからのお知らせ 〜
『!!!!!!!!WARNING!!!!!!!!!!!
なのは×ユーノトークの無さに激怒寸前です!!』
>>123 最近(このスレで、ではないけど)
誰かが告白もしくは良い雰囲気になる→司書長好きな人が嫉妬で暴れる
という流ればかり見てたから和んだわ。GJ!
ヴィヴィオとかリインとかアルフとかリーゼとかヴィータとか、ちっちゃいのも大きいのもできるっていいな
昼間は子供の姿で甘えて、夜は大人の姿でユーノのベッドに潜り込んで
逆でもいい感じだ
ヴィヴィオ(聖王モード)がユーノ(9歳ver)を膝の上に乗せてモフモフし、その後ろから羨ましそうな視線を送る六課メンバー
>>128 さらにそのユーノの膝の上でアルフとザフィーラが子犬形態でもふもふされてますが無害です
さらにユーノの肩にリインとアギトが座り、もたれかかるようにして、寝て居ますが無害です
>>123 ちょっとなのユーなんかやめて
ヴィヴィユー妄想してくる!
そう言って
>>131は、桃色の光の中に消えていった…
>>131 無茶しやがって……
ヴィヴィオとユーノだとヴィヴィ×ユーであってユー×ヴィヴィではなさ気だな
>>130 混ざろうとした執務官が予備動作無しに放たれたバインドに引っかかって亀甲縛りの放置プレイにされましたが幸せそうなので無害です
ニコニコを見ていて「6課のくせになまいきだ」というゲームの電波が来た
魔王役は当然ユーノ
っていうか、ごく自然にスルーされてるなのはさんにワラタ。
ここの司書達は最早なのはさんなど恐れるに足らないレベルにまで到達できたか。
( 'A`)< mement mori
>>136 まぁ、俺は何だかんだでユーなのが一番好きだが
同じく。ただ単に、支援の電波が受信できないだけで。
>>136 >>131で砲撃食らってるからな……。
ただなんだかんだでなのユーが一番好きなのは、ユーノ知ったときから変わらないんだが。
ただ他のカプを許容以内ということでは一切無い。
まぁハーレムだけはあまり好きにはなれないが、否定はしない。
なのはさんが不憫な役になったらそれこそはやての出番が無くなるじゃないか
>>136 なんつーか、砲撃喰らうの日常と化しちゃったから慣れt(SLB
ゲホゲホ
慣れたわ。
て言うか今の衝撃でユーノ×アリサ(ローウェルのほう)
という電波を受信したんだが送信元の方角はどっちだ?
143 :
140:2008/01/06(日) 17:24:50 ID:KLZho83C
>ただ他のカプを許容以内ということでは一切無い。
↓
ただ他のカプを許容出来ないということでは一切無い。
>>142 もはや砲撃すら電波のタネでしかないのかw
無限書庫の求人に「防御の堅い方・タフな方歓迎」とか書かれてるのか
>>142 聖祥学園小学校の卒業式の日に幽霊が出るという噂を聞いたユーノは魔法との関連性を懸念して
夜中調査に乗り出すことに。ユーノはそこで一人の少女と出会う。それは、アリサの姉を名乗る、
アリサをそのまま成長させたような美しい少女だった。
彼女はアリサにそっくりで、勝気な性格だがかなり怖がり。そうして、ユーノは彼女と一緒に
幽霊を探して回る事になる。広い校舎を隅から隅まで巡り、その過程で交流を深める二人だが、
肝心の幽霊は一向に見つからない。ユーノは諦めて帰ろうとする。
しかし彼女は、交通事故で死んだ妹・アリサの幽霊を探していると告白し、顔には出さないが
ユーノは大いに困惑する。 その告白にユーノは結局帰ることを断念して、しかし戸惑いを隠せないまま
彼女とともに図書室に向かう。そこで彼女は妹を探してくれたお礼にとキスをしてあげるという。
しかしそれは触れたか触れていないかのキスで、残念がるユーノ。
二度目のキスは、宿直の見回りに妨げられてしまう。
その時、彼女の携帯にアリサからメールが入る。「中庭にいます」と……。
――果たして、そこにいたのはアリサ・バニングスその人だった。
アリサは生まれつき心臓を患っており、身体が弱かったが、昔、交通事故に遭った時に姉の心臓を
移植されて一命を取り留めてすっかり健康になった現在、聖祥学園卒業式の夜に出る女生徒の幽霊の
噂を聞き、姉との関係を確かめるべくやってきたと言う。
自身が交通事故で死んだことを告げられ、ようやく自分の死とアリサの無事を確認した彼女は
月の青白い光に吸い込まれてゆく。
「また来年、花咲くころに会いましょう」
アリサをユーノに託した彼女は、そう言って天に還っていった。
気付くと、もうすっかり夜は明けていて、朝日が二人を照らしていた。
残されたアリサとユーノ。
校門前、鮫島の運転する車に乗り込む前にアリサは姉を成仏させてくれた
お礼だとして、唐突にユーノの唇を奪った。
最中、ユーノがアリサの背中越しに見たものとは、ユーノを心配してやってきたなのはたちだった。
キスを見られ、深夜外出は二人の逢瀬のためだったのかと憤るなのはたちだが、ア
リサはそ知らぬ顔でそそくさと帰ってしまう。
「ユーノ君……ちょっとお話聞かせてもらおうか」
最後に残されたユーノは、後ろからなのはたちに追いかけられて悲鳴を上げながら、
高町家への帰路を駆けるのだった。
というどこぞの演奏記号まんまなシナリオを受信した
>>146 GJ!
まぁ幽霊との逢瀬話は七瀬のストーリーでもあるし、いいんじゃないでしょうか
アレ?なのはさん、今度は何でしょう
なのユーの電波受信するまで撃ち続けてやるの?
ちょwww連発はご勘弁くだs(SDF
管理局の白い悪魔が怒ってる? うはww チョー楽勝ッスよwww
なんか皆ビビッてるみたいだけど、司書長の前じゃ乙女ッスからww
司書長呼んだらイチコロwww なんか猫撫で声で喋りだすッスからwww
んじゃ司書長呼んできてw
…………え? いない? はははバカ言ってんじゃねーって! ははは!
はははは!! ……え? マジ? なに仮眠取ってんの? 起こしてきてよ
いやいや、ははは。え? 仕事以外で起こしたら怒るって貼り紙があるって?
寝起きの司書長は結構怖いって? いやいやそんなん言ってる場合じゃないっていうか、
そんなん関係ねーっていうかほら今の会話W.A.Sで聞かれてたっぽいっていうか
なんか上の方がピンク色に光ってるっていうか。ははははっはっはっは………
……あはっ! あははは! あひゃっはっはっはっはっはっはっは!!
ごめんなさい許してください勘弁してください痛いのやだ死にたくない死にたくない死にたくな
たぶんこんな感じでリタイアする司書がたまにいると思うんだ。
ユーノきゅんとらびゅらびゅしてるなのはを見て油断しちゃうんだきっと。
気をつけよーっと。
ハッハッハ。やだなぁ、僕はなのはさんとユーノ司書長の仲を応援していますよ。
そういった司書の一人がレヴァンティンの錆になったとか
前門の悪魔、後門の将・・・
'A`)< 桃色の髪ってイイよね!!
スッゴク虐めたくなるんだ…クスッ
>>150 ……一瞬種・種死の例の集団のトップが浮かんだ俺は色々だめかもしれない
誰かー!
シグさん呼んできてー!!
金色の高速物体が司書長のところへ飛んでいきましたよ
某執務官がピンクの髪染めをしましたが無害です
>前門の魔王肛門の(ry
ここはひとつわt、はやて部隊長とユーノ司書長とを応援して
守ってもらうんが得策なんやないやろか
まぁまず変態ニート侍をどうにかして(ry
>>150 ああ、槍の名前がつく剣士の従者の女の子か
え、わからん?
唐突だが司書長の嫁にはアルフこそふさわしい気がする。
今は子守で書庫を離れているが、数年間書庫でともに闘った二人の絆は固いだろうし、アルフもなのは達より司書長のことを知り尽くしているに違いない。
そう、例えば
「アルフ、あれちょうだい?」
「おう……ハイ、コーヒー。砂糖1杯にミルク多目だよ」
「ありがとう。ん、おいしい・・・・・・言わなくても僕の好みをわかってくれるんだね」
「あたりまえだ。何年連れ添ったと思っている」
みたいな感じできっとツーカーな夫婦
>>155の漢字変換がとんでもない事になってる件。
私は後ろでもまったく構わんぞユノユノ! むしろ大歓迎!!
>>148 「なのはさーん、本棚気を付けて下さいねー」
「はーい! ……全・力・全・開!」
「おい早速全力全開だぞあの人」
「大丈夫大丈夫、ほらいつものごんぶとビームじゃなくてレーザーみたいになってるだろ? 本棚とか本傷つけると司書長が怒るからな」
こうか
>>159 むしろビットで囲んで逃亡不可能にしてから訓練場に連行して全力全壊SLB
『人がゴミのようなの!』
※管理局の予算の一割はなのはさんの施設破壊の補填にあてがわれています><
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 19:54:18 ID:xzW8fsKQ
>>156 'A`)「ユーノアターック!!」
うわ不意打ちしやがった。なんてキタねー戦い方だ…でも勝てりゃーいーデス…え?こっちは違う?
>>159 それがどーしたアt…ヴィータ副隊長はアイゼンのアームと表面変形させてかわしてやらー!
>>150 アリサがピンクのカツラを・・・
あ、胸があるからダメか
とらハ世代の俺としてはさくらを推しておく
わた……ルキノ・リリエ二等陸士が、
フェイト執務官と結婚してお父さんになって欲しい
と申しておりますが
165 :
164:2008/01/06(日) 20:38:44 ID:CEuRM+/h
なんという意味の分からないミス……ちょっと死んでくる
しかしルキノとは新しい。ロングアーチ始まったな
ひさしぶりに無印なのはを見てみたら、体の隅々まで高町姉とアリサに陵辱され尽くされていた司書長が居た…。
これより投下します。
オリキャラ注意報。
まあ名前だけですが嫌いな方は回避推奨。
■なのはの場合■
「え!? ユーノくんが!??」
高町なのは一等空尉が無限書庫司書長ユーノ・スクライアの辞任を知ったのはクロノから遅れる事二日、特殊戦技教導隊による一週間の教導官教導訓練を終えて本局に帰
還した時だった。
得になのはは先のゆりかご攻防戦における対AMF戦闘に駄目だしされ、特戦隊から対AMF戦闘を一からみっちり扱かれたのだ。
昔ほどではないにしろ魔力を用いない運動が不得手な彼女は、地球の父や兄姉と同等かそれ以上の純戦闘力をもつ特戦隊のメンバーとの訓練は苦手としており、特に隊長
のコウ・ヒ・ギニュー一等空佐との組み手はいつも半泣きであった。
閑話休題。
ようやく本局に戻ったなのはに待っていたのはユーノ辞任の知らせ、泣きっ面に蜂とはまさにこのことである。
「な、なんで? どうして?」
軽くパニくるなのはに、リンディはクロノに言ったようにデバイス『百科事典(これはベーシック。司書以外の局員の持つのはコレ)』を交えながら無限書庫の成り行き
を聞かせる。
リンディの話を聞いていくうちに、なのはの中で沸々と管理局上層部、特に裏切られたという意味合いの強い三提督への怒りが湧き上がるが、それ以上にユーノから何の
相談も無かったという事実に大きなショックを受けていた。
かなりの動揺が見受けられるなのはには気の毒だが、彼女に聞かなければならない事がある。
「ところで、なのはさん? あなた今年ユーノくんとどのくらい会っていたのかしら?」
このリンディの質問に、なのはは一瞬呆けたような表情を浮かべたがリンディの真剣な表情に、思い出すように指で数えていく。
ところが指が折れるのが遅い事遅い事、なのはの表情はそれに反比例するように加速的に色を失っていく。
結果で言えば、五本目の指は折れることが無かった。
「う、そ……私、そんなにユーノくんと会ってなかった? あ、でも、メールは……」
真っ青になりながらなのはは携帯を取り出し手馴れた様子で操作をするが、その手も止まってしまう。
黙りこんでしまったなのはに、リンディは悪いと思いながらも携帯を覗き込むと、ユーノくんのフォルダには10の表示があった。
(確かなのはさんは年明け前に携帯を変えていたから、その数が実質今年の分ね。……大体月に一回、多いとは言えないわよねぇ)
リンディは思わず天を仰いだ。
なのはでこの調子では義娘やはやてといえど期待できなさそうだった。
「それじゃあ、なのはさん。あまり気を落とさないでね」
自失状態のなのはをなんとか休憩所まで引っ張ってきたリンディは、薄情なようだが一人仕事に戻っていく。
総務総括官はそれなりに忙しい役職で、なのは一人にいつまでも構っているほど暇ではない。第一彼女はもう子供ではない。
一縷の望みをかけて義娘とはやてにも当たってみるが、最悪の場合はあの二人を頼らねばならないだろう。
と、テンション下がり目のリンディに、なのはが俯いたままで尋ねる。
「え? ユーノくんの居場所?」
「はい。なんでユーノくんが管理局を辞めたのか、直接ユーノくんから聞きたいんです。それがどんな答えであっても!」
さっきまでの自失状態が嘘のように顔色が戻ってきている。
流石教導官ね、精神コントロールも一流だわ。リンディもこういったなのはのポジティブさは頼もしく感じている。
「そうね、多分スクライアの集落に戻ったんでしょうけど……今彼らがどこにいるかまでは分からないわね。知っていそうな人達は分かるけど」
「誰ですか?」
興奮状態にあるのか、なのはがずずいとリンディに詰め寄る。
「ええと、新しく司書長になった元司書長補佐のカイくん、査監部長のフランに情報部長のウェザーかしら?」
リンディは今最もユーノと親しいであろう三人の名前を挙げる。
司書長補佐であったカイはともかく、管理局の魔女に千眼魔人が自分達よりユーノと親しいとレティから聞かされたときは、リンディもショックは大きかった。
が、良く考えればあの二人はグレアム元提督の、リーゼたちの愛弟子達だ。
ユーノが管理局に入るまでは無限書庫の管理は顧問のグレアムがしていたのだ。あの二人がユーノと交友を持っても何の不思議は無い。
ただ、あの温厚なユーノと冷血人間二人の会話が想像も付かないだけだが。
「ありがとうございます! リンディ提督。早速ユーノくんの居場所を聞いてきます!」
ビシッと敬礼を決めると、なのはは元気良く無限書庫へと走っていった。
「まずはカイくんからか……それが、正解よねぇ」
あの二人は……悪い人間ではない。が、疲れるのだ、話すと。精神的に。
「はぁ〜〜〜〜」
高町なのはは周囲を憚ることなく盛大な溜息をついた。
ここは第97管理外世界・地球。海鳴市、ようするになのはの故郷だ。
あの後無限書庫に突撃した彼女であったが、アポをとっていないという事で15分ほど待たされ、ようやく会えた新司書長はユーノの行き先は知らないと答えた。
正確にはユーノはスクライアの部族の元に戻ったそうだが、その場所は良く分からないとのこと。
礼をいい、査監部へと突撃しようとした彼女に、新司書長はおそらくその二人も知りませんよ、と釘をさした。
足の止まったなのはに、ユーノからの便りが着次第お知らせしますよ、と終始事務的な笑顔で彼は会話を終えた。
「ユーノくん……」
背中が温かいと感じていたのは自分だけだったのだろうか?
いや、そんな事は無いと思う。少なくとも自分とユーノの絆は確かに存在していた。
ただ、自分がその絆に一方的に甘えていたのだ。彼なら、ユーノならずっとそこにいてくれる、待っていてくれると勘違いしていたのだ。
多分、あの事故が契機だったのだ。
父は事故を契機に家業を廃し、家庭に入った。自分はそこでそのままの道を歩み続けた。
もちろん歩んできた人生も時間も違う、ただ、あの事故のときのユーノの焦燥とした顔は今でも思い出せる。
たしかそれからだったと思う、ユーノと会う回数が極端に減っていったのは。
「なーに暗い顔してんのよ!」
唐突に良く知った声が聞こえたと思ったら、両頬を思いっきり引っ張られた。
「ふぁひふぁひゃん!?」
驚いて顔を上げると、幼馴染のアリサとすすかの顔がある。
どうやら待ち合わせより早く着いた30分間、ユーノのことを考えているうちにあっという間に過ぎてしまったようだ。
もうっ、とアリサの手を剥がして頬をさすりながらじと目で睨むが、すぐにユーノのことか頭に浮かび力なくベンチに腰を落とす。
そんななのはの様子に二人はかをを見合わせ、
「どうしたっていうのよ? なのはの座右の銘はいつでも全力全開じゃなかったの?」
「でも、なのはちゃんらしくないよ? 私たちで相談に乗れることなら話してほしいかな?」
それぞれ異なるが、共になのはの様子に元気付けようとしていた。
なのはは二人の友情に感謝しながら、管理局での出来事を話す。所々でユーノへの想いが形になって涙ぐんでしまったが。
ところが、なのはの話を聞き終わった二人はなんとも珍妙な顔でなのはを見ていた。
「えーと、二人ともどうしたのかな?」
二人はしばしアイコンタクトの後、おもむろに口を開いた。
「あー、ユーノなら一昨日葵屋でお疲れ様パーティーやったわよ? なのは」
「それに先月ぐらいから、管理局を辞める辞めないの相談に乗ったよ? なのはちゃん」
予想外の二人の言葉にぽかんと呆けるなのは。
ひょっとしてユーノくの居場所知ってる? と震える声で尋ねるなのはに二人はこくんと頷く。
「なんで知ってるのぉ!?」
「「なんで知らないの(よ)!!」」
以上、なのは編をお送りしました。
電波の受信は非常に良好です。ビビビ
続いてフェイト編、はやて編となります。
メイン組とハブられ組との温度差に笑ってやってください。
>>172 なのはが心配しているようで少し安心したけど
すずかとアリサにはちゃんと連絡してるユーノに全俺が喜んだ。
全俺も喜んだ
>>172 なのはとクロノを筆頭にした管理局組には悪いが、
アリサとすずかにはしっかり連絡していることに感動。
>>172 これはアレですね、フェイトは知らなかったのにアルフは知っててフェイト落ち込みフラグですね。
……ホンキのホンキで司書長と何の接点も無い不憫部隊長の事を想った俺が泣いた。
>>172 あなたが神か、GJ!
しかしこの分だと恋に破れた云々ってもしかしてユーノの勘違い?
なのは達もはぶられたって言うよりユーノがクロノや彼女達を過大評価してて、
自分が支える必要性が見出せなくなったからこうなる日が来る事を予見して意図的に距離をあけたようにも…
実際にユーノにやめられたら、ユーノを慕ってる、かなりの数の司書にやめられ、どれだけの損害をこうむることやら、
人間下手に便利なものに頼りすぎると、昔の苦労を忘れて、
そして無くなってからそれの重要性を知るんだよな
まあ、管理局の機能麻痺ぐらいするんだろうか
>>177 諦めるのはまだ早い!
八神家には(話にもよるけど)ユーノを父と慕ってくれるあの子が居るじゃないか!
>>180 けれどもそれは只の妄想や。
いや、シュベルトクロイスの製作には携わったけど、リインUの製作に関わったって明記されてるのは一つもないし。
まぁ、
>>172氏の手腕に期待するぜ!
>>180 ハッハッハ、元祖不憫王がいるじゃないかw
ヴィータなら実はユーノと結構親しくても違和感無いぜ
>>163 「ひどいですよ、さくらおば様……ユーノ君との事を応援するって言ってくれたのに……!!」
とお嬢様が嘆いて居られますのでお戯れはおやめになって下さい。確かに真一郎様とユーノ様は似たタイプの男性ですけど……
>>172 GJです。こういうユーノが管理局を辞める系が一番好きな自分としては最後まで期待してます。
ところで「葵屋」ってオリジナル?それとも翠屋ですか?まあ、特にどうでもいいとこなんですが。
>>181 結局リィンUの方は不明なのか。でも十字架の方に関わってんなら普通に関わってそうだけどなぁ。
流れに出遅れたが
さらに全俺も喜んだ
>>173-176 なんという俺の連投
話変わるけど、アキバメロンに日誌やCG集が山のようにあったが
ああも在庫がたくさんあると何だか有り難みがないぞw
とりあえずじーさんのだけ狩ってきたが
( 'A`)< 週休6日も悪くない…
>>184 どうでもいいという事は無いだろう。
もし翠屋だった場合高町家一同に加え、
美由紀との繋がりでエイミィと双子やなぜか石田医師まで参加してた日には、
管理局組の惨めさが5割増くらいにw
>>187 司書長が「週休六日が僕の主義」とか言ってる電波を送ったのはお前か?
>>189 ユノユノ、気が合うな…。
とかピンクの髪の人が言ってる姿がまぶたに浮かんだ。
>>190 「こっから先はR指定だよ」ってシグシグを誘ってる姿が浮かんできたのは俺だけかい?
>>191 ごめん
アニメ版デビルメイクライの1話の某シーン思い出した…
シグナム死ぬww
>>192 むしろそれを狙ったスマン
だがこのスレの意味で考えてくれ
そうすれば自ずと幸せになれる
まあ、無限書庫が止まっても、管理局は動き続けるよ。
ただ、ロストロギア関連を扱う遺失物管理部とか、次元航行部隊は、殉職率とかが昔に戻りそうだけど。危険物の情報なんて、1つあるだけで局員の生死を左右するしな。
ところで司書長ってさ、レイハさんの修理を手伝ったりメンテしたりしてたよね。で、シュベルトクロイツの方にも関わってて、ひょっとしたらリインの方にも関わっているかもしれない。
てことはさ、司書長ってデバイスマイスターの資格、持ってるのかな? いや、持ってるならマリーさんとの絡みとか、ひょっとしたら戦闘機人関係にも食い込めそうだから。
>>192 俺は何故かデビルメイクライと聞いて、赤と蒼のオッドアイな紳士を幻視したぞ。
クロノかヴェロッサと一緒にBARに飲みに出かけて、そこにいたスーツの紳士と会話する。
お互いがお互いの知識に関心を持ち、また逢おうと言って分かれる。
ただ、その影に…3対六枚の、つば…さ……が
>>194 修理しながらレイハさんと喋ってるうちに色々と愚痴を吐いちゃって今のところ秘密にしてね?
なんて場面が浮かんだ
むしろ、司書長×RHさんが良い。
>>197 あれだな、つい昔みたいにレイジングハートに愚痴を零してしまうユーノ。
もう、なのは達は自分がいなくても戦えるまでに心も体も成長できたのは嬉しいけど、『自分ではもう大切な人の背中は守れないから、だからキミが僕の分まで見守ってくれ』と言う。
それで会話をしっかりと録音済みであり、メンテから戻って同様に悩むなのはに聞かせるんだな。
うん、すごくありえないのはわかってるけどw 精神の強さや相手の理解度が半端じゃないもんな、うん。
というか司書長も男の子なわけで
ひょいひょいと自分の出来ない事をこなす同年代の異性というのは中々コンプレックスになると思う
そして友達としては会いたいけど男としては会いたくない板挟み
>>200 でもその想いがなのは達の顔を曇らせるような事があれば、
笑顔の裏で握り潰してしまいそうな希ガス。
その一方でどうしても諦め切れなくて空いた時間を自身の修練に当ててたり。
思うんだが魔王製造機ネタとはまた別に、
もし司書長が自身と同じか近しいタイプの子供に魔法を教える場合、
完全な支援型には育てず必ず一つか二つの奥の手か汎用性の有る攻撃手段を教えると思う。
幼少期の自分に重なる少年ならなおの事。
反面、自己犠牲系の魔法は余程の事が無い限り教えないだろうけど。
マスターとしてなのはさんは認めているけど、あくまでも自分が慕う人物はユーノだけである
と10年間忍ぶ恋をしているレイハさんを想像した
>>201 顔で笑って心で泣いて
ってフレーズ思い出した
危ない事は私達に任せてとか言われてどこかでガラスの砕けるような音を聞いた司書長とか電波飛ばしたの誰だ
ご存じの通り書類の山に埋もれる無限書庫司書長室は足の踏み場もないどころか
身の置き場もない場所なのだが、更に現在は二人の来客に詰め寄られていることから、
加えて精神的な窮屈感にも苛まれながらユーノ・スクライアがそこに佇んでいた。
「申し訳ないけど、僕は六課へ出向することはできない」
ユーノは凛冽と峻拒して崩れない。
「そんなぁ……」
「なのは、ごめん。でも司書長の僕が抜けるわけにはいかないんだ」
吝嗇としてうなだれるなのはをユーノは優しく諭す。そんな二人を前に、
はやてはユーノ一人をただ見据えているだけだった。
「それに、回復はシャマルさん、防御はザフィーラさんというスペシャリストが既にいるじゃないか」
「転送のエキスパートはまだおらへんで」
茶化すようなはやての横槍にユーノは怪訝な顔を隠さない。
「はやて、転送魔法は」
「ふふん、来るべき有事の即時鎮圧を旨として組織された超法規隊。
迅速さが要の機動部隊、多少のおいたは目を瞑ってくれるはずや」
あまりに強硬であまりにも幼稚なはやての案に、ユーノは溜め息を吐いてゆっくりと被りを振る。
「それでも、無限書庫に篭りっ放しですっかり鈍った僕の出る幕は、もう前線にはないよ」
「そんなこと……」
「そんなことないはずやで、ユーノ君」
次いで強い調子で断言するはやてになのはは驚きの視線を向ける。
「まぁ確かに、十年前のユーノ君ならそうやったかもな。でもそうやない。それは自分でも分ってるはずや」
「はやて、なにを――」
苛立ったような声。
「模擬戦」
ユーノの眉間がひび割れて醜く歪んだ。
「うちの子たちに頼んでおいて、知らないとでも思ってたん?」
とは言っても私もつい最近知ったんやどな、とはやては自嘲する。しかしユーノは強張ったままで動かない。
「しっかり箝口令まで敷いて。一介の司書が持つには大きすぎる力やないの?」
「……それとはこれとは関係のない話だ。
仮に実戦に耐えうる力が僕にあったとしても、無限書庫運営に皺寄せがくるなら、それは飲めない提案だ」
ユーノは話は終わったとばかりに憮然と腕を組んだ。
しかしはやては鼻で笑って懐から書類を取り出す。
「それは……」
「統幕会議と情報本部からの稟議書や」
「……」
「短期間ならユーノ君が抜けても無限書庫はなんとか稼働する。いや、そうできるような運営体制をこれまで築いてきたんやろ?
酔ってるときしかユーノ君が愚痴ることはないらしいけど、このくらいは、クロノ君や秘書さんからしっかり聞いとるんやで」
「クロノとドゥーエさんが……余計なことを……」
苦々しさをかみ殺すような声に驚いたなのはが見上げると、それよりも深い陰がユーノの顔に落ちていた。
「元捜査官をあんまり舐めるんやないよ」
「……」
ユーノは黙して語らない。なのはは初めて見るユーノの厳しい面持ちをただ不安げに見つめるだけだった。
「どうしたんや、急に黙りこくって。やっぱり、思った通りやな。
ユーノ君がかたくなに前線に出ようとしないのは、なのはちゃんに――」
突然名前が出されて驚いたなのはが見れたのは、引き吊り動くユーノの眉だけだった。
「――負い目があるから、か」
「はやてちゃん、それって……」
呆然としたなのはがはやてに翻る。
幸いにも、いよいよはやてを睨み付けるユーノの顔はなのはの目に止まることはなく肩越しにはやてが受け止めていた。
「『幼いなのはを危険な世界に引き摺り込んだ』」
「え……」
はやての告発は続く。
「『なのはの将来を潰した。なのはの大怪我も、元を正せば責任がある。
裏方に回って身を削ってきつい無限書庫にずっと勤めてるのも、全ては贖罪のため』」
「そんな……」
なのはの瞳が揺れる。
「『なのはの背中を守ってやりたいけど、彼女と同じ舞台に立つ資格は無い。
それでもきっといつか、なのはが僕を恨む日がくるだろう』」
「はやてちゃん、ちが、違うよ!私は、そんな、そんなこと……!」
口がうまく動かない。言わなきゃならない言葉が出ない。
なのははただただ心の中でわななくわななく慟哭する。
「私じゃなくてユーノ君に言ってやり」
はやてはなのはの肩を押し返す。
「ユーノ君……」
振り返ってなのはが対面するが、ユーノは俯いて目を合わせない。
いつの間にか、こんなにも、背が離れてしまったのだろうか。
急にユーノが遠く感じられて、なのはは匆卒とユーノに抱きつく。
「ユーノ君、違う、違うの。私は、そんな、恨むだなんて、」
「なのは……」
「責任とか、しか、資格とか、そんなのじゃなくて、わ、私は、ただ、ユーノ君に……」
ついに表立って泣き崩れるなのはをユーノは抱き留める。
「なのは……」
今はただ嗚咽の音のみが胸の奥に静かに響く。
多くのものを背負ってきたはずの背中が意外と小さかったのは嫌に印象的だった。
今この時だけは赦されるのではないか。僕が彼女の背中を守っても。心の隅でなにかが叫ぶ。
「ユーノくん、ユーノくん、ユーノくん――!」
今はまだ応えられない。それでも、背中に回した手には自然と力が込もった。
「ごめん。でもありがとう、なのは」
* * *
「はやて、ごめん」
「ありがとうは言ってくれないんやね」
なのはは未だに胸の中でぐずっている。
顔が見えないのをいいことに、ユーノとはやては声を殺して互いに嘲り笑う。
「愚痴、全部聞いたで。なのはちゃんのことばっかり。なのはちゃんたち、
つまり、ユーノ君がおらへんかったら、私なんかアルカンシェルで消し飛んでたんやで。
みんななのはちゃんばっかりでそこんとこすっかり忘れてへん?」
底意地悪く鼻で笑うはやてにユーノの口許がひくつく。
「私の人生を変えてくれた責任は、しーっかり取ってもらわななー」
両手を広げて滲り寄るはやてに、しかし狭い室内でユーノは逃げられない。
なのはを胸に壁を背に、袋小路のユーノが人生の墓場に身を落とすまであと六歩。
しかし、殺伐とした司書長室に救世主が!
「「「「「ちょっと待ったぁ!!」」」」」
勢いよく開かれる扉。差し込む光。きらきらと光を反射しながら吹っ飛ぶ蝶番。
「あたしはなのはさんがいなくちゃ空港で焼け死んでました!」
「私なんてなのはたちがいなきゃ虚数空間に落ちてたところだったんだから!」
「僕はそのフェイトさんに救われました!」
「私もです!」
「あたしもフェイトがいなかったら消滅してたよ!」
逆行にも負けずに顔を輝かせる五人と、その背後にはヴォルケンリッターの面々が!
結局ユーノの出向は有耶無耶になり、この騒動はなのはさんの一人勝ちに終わったのであった。
首になった司書長を読んで衝動的に書き上げたら余りの薄さに全俺が泣いた。
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!
`ヽ_つ ⊂ノ
ジタバタ
_, ,_
〃〃(`Д´ ∩ < ユーノは報われなきゃヤダヤダヤダ
⊂ (
ヽ∩ つ ジタバタ
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( つД´) < せめてなのはと親密じゃなきゃヤダー
`ヽ_ ノ ⊂ノ
ジタバタ
∩
⊂⌒( _, ,_) < でも隣にはアリサとすずかとフェイトもいてホスィ…
`ヽ_つ ⊂ノ
ヒック...ヒック...
∩
⊂⌒( _, ,_)
`ヽ_つ ⊂ノ zzz…
またしても一日チョイで200オーバーとか どんだけーw
>>208 あれ、誰か足りないような気がするが…俺の気のせいか?
司書長がRHに色々悩みを話したり、逆に話されたりしている内に
本気でRHを好きになると言う電波を受信。
>>209 もう部隊長じゃなくて不憫長って呼んでも良い気がしてきた
最後の不憫の主とか
>>208 GJ!
「責任感じてるなら尚の事傍で護ってやれよ!」と誰も言わなかったのは、
言ったらそこでなのはルートが確定してしまうからなんだろうなw
>>209 そりゃこれだけ良質なSSが量産されたら、ねえ?
……そういえばここはいつからSSスレに?
いや、自分は一向に構わないんだけど。
>>200 そんな感じでお互いがお互いに羨望とコンプレックスを抱えてるのが俺のユーなの観かな。
なのははユーノに「そうなりたい自分」を見て、ユーノはなのはに「そうあるべき自分」を見る。
お互いに相手を素晴らしいと評価してるのに、相手の姿が自分にはコンプレックスになる。
女なのに頭悪い破壊しかできない劣等感と、男のくせに後方支援や女々しく守ることしかできない屈辱。
いつかお互いのコンプレックスも理解し合えるようになって欲しいなとかそんな妄想。
※「頭悪い」はサイカノでちせが攻撃専門の自分を評して言ってた事だけど、
女の身で破壊のみというのは忸怩たる思いがあるんじゃないかと。
なのはもたしかそんな感じだった記憶
>>208 GJです。
相変わらず部隊長殿はあと一歩の所で幸せになれないのですね。
ちなみに、リインUはヴォルケンズと一緒にいるのですか?
司書長が直接誕生にかかわったという明確な情報こそ無いものの、無限書庫の情報が使われたのは確かだろうし。
>>213 なるほど、ユーなのは一般的な男女の役割(男が攻めて女が守る)が逆転しているのか。
>>215 流石は淫獣といいたけど、ユーノにとっての性技の師匠っているんだろうな……まさか天然で上手なわけがないしさ。
個人的にはこうかな?
1:耳年増でデレが入ったアリサによる調教。(『不●弾』のアリユーはツボに入りすぎたww)
2:発情期を迎えたけど処理の仕方が分らないすずかとのドギマギマンツーマン演習
3:スクライア一族の女衆による手解き授業(生本番の見取り稽古つき)
えっ、読書スキで知識は滅茶苦茶ある耳年増なキャラはもう一人いる?だれだっけかな……
>>214 おお、リインはすっかり忘れていた。下手したらはやてより不憫だな
>>213 なるほど、それは新しい切り口だな……
つまり、ユーノには女装が必要であると、そう言いたいわけだな?
>>215 …ユーノは優しそうな顔してるけど、
夜はとっても厳しいんだよ
あっ、もうこんな時間、
行かないとユー…じゃなくてご主人様に怒られちゃうポッ
司書長を辞職したユーノが身分を隠してどこぞの魔法学院に教師として赴任し、平和だがどこか物足りない日々を過ごしていた。
ある日、裏山で魔法の練習をしていた少女を見かける。
学院ではおちこぼれ扱いをされている少女で学院ではいつも一人でいるのが多いことを知っていたユーノはその姿に不屈の心で青空へ舞い戻った幼馴染を思い出す。
無茶な特訓を行う少女に堪りかねたユーノは指導役を買ってでるが、練習をみるうちに彼女の素質を見出し、無限書庫で得た知識をフル活用して徐々に彼女の才能を開花させていき、少女はそんなユーノに恋慕を抱く。
そんな充実した日々を過ごしていたがある日、次元をも震撼させる事件に巻き込まれる。
こんなネタを思いつきました。
>>212 なんていうかな。
ここは司書長好きな人々が様々な形で気軽に表現出来る最後の砦だと思うんだ。
エロパロスレだとユーノメインSSは必要以上に気を使わなくちゃならないし。
その結果、人が集まって司書長メインのSSだの電波だのが数多く出てくるようになった。
そういう事じゃないかな。
>>201を読んで、魔王製造機ネタの続きが
もう読めないことを思い出して泣いた
>>212 「責任感じてるなら尚の事傍で護ってやれよ!」
って言われても、自分より相応しい人達だらけだと思ってヘタレてるのが、短、中編ぐらいのユーノ。
何か特別な理由があって、なのはに近づくことができないのが長編ユーノ。とかってに想像しております。
まあ、その特別な理由って奴が思い浮かばないんだけどね。
>>216 天然で上手っていうか、天然でタフで遅くてビックマグナムなんじゃないんすか。
>>221 叩かれるのが怖くてSS書けるかっていうね
ただまあ、内輪で消化してしまっている限り外部へ向けて発展しないだろうってのが残念だね
>>223 (野太い声で)それはユーノ・スクライアのビッグマグナムである
と申されるか
今CM見てたったったRSKマスコットアレすけのダンスを踊る司書長が見えた
たったったらら
たったったらら
たったったアレすけ
ふごふごふごふご
のミュージックをバックに。
なのはの怪我系の話だと、大抵司書長は「自分が魔法の道へ進ませたせいでなのはが怪我を」とへこみまくるが、
たまには無茶しちゃったなのはを説教する司書長も見てみたかったりする。無論アフターケアも忘れずに。
>>224 つまらないとかそういう理由で叩かれるならいい。改善のしようがあるから。糧にもなるだろう。
でもあそこは、下手したらユーノメインってだけの理由で叩かれることがあるからどうしようもないんだ。
まあ、昔はともかく、今はそうでもないか? 気楽に投下すればとも思うんだけど……ここの勢いをそのまま持ち込んだら荒れるかもしれないなとも思う。
つーか誰もドゥーエさんには突っ込まないのな。
>>231 このスレでドゥーエさんが司書長秘書なのは
暗黙の了解だろう?
>>225 司書長のビッグマグナムは教導官が鎮めてくれるので無害です
>>228 まあ実のところ、なのはさんが無茶してなけりゃ問題なかったわけで。管理局入りも本人の意志だし、司書長が責任を感じることはないんだとは思うけど……
その方が、その後の展開が盛り上がるじゃないかw
ここってなのフェ前提のなのはとユーノの友情モノって受け入れられるんだろうか。
恋愛には発展せず友情を極める勢いな関係も好きなんだ。
あれだ「恋愛には信頼が必要で、友情には洞察が必要だ」な関係なユーノとなのはもいいと思うんだ。
なのはの相方とユーノの相方がなのはとユーノの関係にヤキモキしてるけど、
当の本人達は恋愛感情はなく、「あくまで友人! いい加減信てよ!」と説得するのに大変な話とか……。
なのユー? 一番の好物ですが何か?
>>226 やっぱり空気が悪くなったからかな?あれからずっと音沙汰なし
>>231 機動六課設立前なら次女さんは普通に秘書してるだろうからユーノと知り合っていても不思議じゃないしね。
ってか、某所で司書長付き秘書やってるドゥーエさんがデフォになってる自分がいる。
>>235 なになに、百合ん百合ん+友情?
俺も好物だぜ。
というか、ユーなのもユーフェもなのフェも一夫多妻も全てイケルクチですが何か?
>>238 同意。要は司書長が幸せになれば、どっぷりなのフェ前提でもいけるって口よ!
……例えば、その二人の影でひっそりと進行するユノはやとか(ぼそっ)
('A`)「僕が神だ」
>>238 ククク・・・・・・・まだ甘いな・・・・・・・
ユークロも嗜めるように成れなければ、とてもじゃないが
無限書庫の司書とはいえないなぁ!!
やめてチェーンバインド→SLBやめて(エターナルコフィンがない理由はお察し下さい)
242 :
238:2008/01/07(月) 01:20:41 ID:fL6XfRkA
>>241 ユークロねぇ、男同士の友情物語なら大好物なんだが……
ユーはやもイイな。はやてだって十分魅力的だと思うんだがなぁ……なぜもあんなに不憫な扱いを受けてるのか、俺的には不思議でならないんだが
エロパロスレは何も変わってない
ユーノss書きの方たちがキャラスレに行って喜んでる連中が変わらず常駐している
口には出さないけど……と思いきや口に出すから困る
>>239 >……例えば、その二人の影でひっそりと進行するユノはやとか(ぼそっ)
「あり得ないわね(にっこり)」(そんなのはやてちゃんのキャラじゃないわね)
「あり得んな」(我が剣にかけてもそれだけは不可能だと断言する)
「ねーよ」(はやてにそんな甲斐性あるわけねーじゃん)
「そんなの絶対にないと思います!」(マイスターはやてにそんなこと出来るくらいならとっくにそうなっているはずです!)
執事ユーノきゅんをはべらすなのはさんを幻視した
それを変換して執事ユーノさんと優雅にお茶を嗜むすずかお嬢様を幻視
俺が風呂に入ってるときに受信した電波をメモっておきますね
・ヴィヴィオの学校の保護者参観日
・なのはが急用のため、代理で参加したユーノ
・「私の家族」について発表するヴィヴィオ
・「わたしにパパはいませんが、パパになってほしい人がいます・・・
・「パパと一緒にいるときのママは、ほんとうに幸せそうです・・・
⇒実名は伏せましたどう考えても司書長です。本当にありがとうございました。
・その場で真っ赤になるユーノ
・あとでなのはに様子を聞かれて再び真っ赤になるユーノ
頭ごなしに否定するカップリングとかはないなぁ。百合も最初は駄目だと思ってたけど
きちんとのめり込ませるような物だったらすんなり受け入れられるよ。
司書長スキーとしてはきちんと司書長に関してのフォローとかがあれば大きな不満はないし。
何が駄目って声を大にして自分の好みがすべてって押し付けてきて他人を尊重できない人が駄目なんだと思うよ。
そもそも俺はユノなのだったけど今はユノフェとユノギンに華麗に転進ですよ。昨日乙女シャマルさんよんでまた流される俺は流浪の民。
ドゥーエさんも良いよな。
自分の好みをしっかり持つのと意固地になるのとはちょっと違うよな。まぁここにいる人ってたいていベースに司書長ありきな人たちで
押し付けることも無いから居心地いいんだろうな。
そもそも、好き/嫌いはあっても、カップリングを否定することはしちゃいけないだろ。
自分の妄想と同じくらい他人の妄想は大事にしないと。特にこういうスレでは
電波
お雑煮を作った女性陣+α。当然無限書庫で籠ってる司書長のもとへと向かいます。
純粋にエリオの分の余りを持って来るキャロ
豪快に豚一頭と大量の餅を使ったスバル&ギンガ
グラーフアイゼンを使って丹精込めて餅を作ったのに、シャマルさん印のぁゃιぃ薬を混入されているのを知らないヴィータ
むしろ雑煮をたかるために『ジャケットパージ!!』→『私がお年玉だ……』みたいなエロい準備万端で臨むニート侍
普通に作ったのにリンディのお節介で砂糖味になっているとは知らないフェイト
『ぼっ、僕はお前のために作ったんじゃないからな!!』とバレバレな態度を見せつつ素で砂糖味にしてしまったドジッ娘クロノ
結局まともなキャロと、リアルに料理も魔王クラスに上手ななのは&ヴィヴィオの勝ちで終わります。
部隊長は『出汁はあたしやで……』というネタのために鍋に入って“不運にも”大失敗しました。当然無害……というか予定調和です。
ガーターベルトをしているキャラが意外と少ないので突然のネタふりです
ユーノがパンスト派やニーソ派、スパッツ派ではなく、ガーターベルト派だということを偶然、知った〜は?
なぜかフェイトさんしか思い浮かばないぞwww
>>250 ガーターと聞いてシグナムさんしか思いつかない俺はどうすりゃいいってんだ。
>>250 ガーターベルトが似合うのは比較的に大人の女性……はっ!?騎士カリム?!?!
あー、カリム良い!すごく良いよ!!
君はいいこというな!!
>>250 ヴィヴィオが知って色んなところに触れ回りガーター戦争
「あのねママ、ガーターってなあに?」
何言ってんの!? 管理局組の目の届かないところであた……アリサにちょっかい出してるに決まってるじゃない!
>>230 いや、俺が言いたかったのはどんな理由であれ叩かれることを覚悟しないでSSが書けるかー!
という、なんというか俺なりの心構え? みたいな感じで。もちろん荒れるのがいいとは思わないけど。匙加減は難しいよね
閑話休題
最近「初恋がパパ」のフレーズがこんなにいいものと気付かされた……
これは、いい。凄くいい
ネギま! の明石家みたいな感じで。一線超えてもいいよね(ぇ
ガーターベルトといったらシスター・シャッハじゃないのか?
ガーターベルトをしているキャラが意外と少ないので突然のネタふりです。
ユーノが実はパンスト派やニーソ派、スパッツ派ではなくガーターベルト派だということを偶然、知ってしまった〜はどうする?
〜にキャラの名前を入れて電波ネタを
追伸 書き直してスイマセン
>>244 ゲエェー八神家総否定!?
これはもうダメかもしれんね……でも不憫長かわいいよ不憫長
生足派は無いことに絶望した!
とりあえず独断と偏見で
なのは:パンスト
フェイト:黒タイツ or スパッツ
はやて:生足
スバル:ニーソ
ティアナ:ニーソ
クロノ:???
リンディ:ガーターベルト
カリム:ガーターベルト
だと思うぜ。
>>250 変装(知ってる人にはモロバレ)して大人なランジェリーショップでガーターベルトを
購入したなのはさんでしたが、偶然お店から出るところをユーノくんに見られました
その後ほぼムリヤリな展開で「似合ってるか見て欲しい」ということになり
ユーノくんを自宅に招く事になりました
ただしこのスレは全年齢対応なのですん止めで終わります
>>261 ヴォルケンズはこんな感じかな?
シグシグ:黒スト
シャマル:タイツ
ヴィータ:生足
リインT:Gパン(私服はスカート系はかないので実質素足)
リインU:靴下
ザフィーラ:毛皮(獣)、生脚(人)
>>261 私的意見ですけど……
スパッツ派:ヴィータ、セイン、ノーヴェ、ウェンディ
生足派:シグナム、スバル、キャロ、アルト、トーレ、オットー
パンスト:なのは、エイミィ、ノエル、ルキノ、チンク、セッテ、ディエチ
黒タイツ:フェイト、リンディ、レティ、シャマル、ミゼット、シャーリー、クアットロ、
ニーソ:ティアナ、ファリン、ディード
ガーターベルト:すずか、忍(確定)、アリサ、カリム、ウーノ、ドゥーエ
ヴィータはニーソじゃない?
>>247 エロ方面はさておき、ギャグとして捉えれば意外と何でも許せてしまうもんだ
極端な話、内容次第ではサークル緑屋の発行物だって普通に読めるだろうなw
俺の場合、アリサに対して原作とかの色々なバイアスかかっちゃうから
なんだかんだでユーなのよりアリユーに好みが偏ってしまう傾向があるけど、
もともと雑食だったからどんな組み合わせでも『それはそれで有りさ』と思えるんだ
ここのスレに来てからそれを強く実感するようになったよ
>>261 ちょっと待て。
リンディさん&カリムはともかく、
さりげにクロノが入ってるのはどういうことだ!?
生足を望むならエリオ(BJ装着時)だろうに、全く…
>>259 てっきりユーノ自身がガーターを穿くんだと思ってしまった
何も問題無かった
本気は置いといてガーターなリンディさんを満足気な笑みで見つめる司書長が見えましたが無害です
何か今日はいつもよりちょっと流れが早いな
この活気は1ヶ月ぶりくらい?
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 02:18:30 ID:IF3Sh4dF
待てぃ!!
シグシグなら和服+『さらし』で決まっているだろう!!
しかもご丁寧に司書長(だけ)が触っただけでほどけるような!
>>271 いや、エリオと9歳ユーノの生足は男の俺でも魅かれるモノがあr……
…あれ?もしかして俺シャマルさんに毒されてる?
生足イベントといえば!初期リリなのでもクロノとなのはがやった重要なファクターですよ〜
無印時でもやって欲しかったな……
いや君は正常でジャスティスだ。
あのすべすべ太ももに頬摺りしたくならない奴はこのスレに一人もいない!
……と、思う
>>273 安心しろ
世の中には可愛い子供を見ればこんな可愛い子が女の子の筈がないと言い切る人種もいる
それはつまり
この俺のような
277 :
愛、歪み博:2008/01/07(月) 02:26:30 ID:+4AcbLKv
>>244 はやての扱いに全オレがワラタw
そろそろ不憫キャラから新たな一面を開発されてもいいような気がするw
フェレ頃以外のSSは全部ユーはや系しか書いてないことに気付く
>>274 ありましたねぇ
電波受信
ロストロギアで9歳に戻っちゃったユーノきゅん!
ころんで膝をすりむいたユーノきゅん!
その膝小僧を舐めてあげ、赤面させちゃうのは19歳なのはさんで構いませんね!!
シ「ここ最近。ご無沙汰だからな。ほら、今日は私の生足でイかせてやろうか?
それとも私の太ももで挟んで扱きながらださせてやろうか?
もちろん溜まっていた分を吐き出した後は、
たっぷりと私の自慢のおっぱいと下のお口で一晩かけて愛してあげるぞ、ユノユノ?
ユ「………zzz」
スバルやエリオの生足は実に触り甲斐がありそうだな
なんというか適度な弾力がありそうで実にいい
ズボンを少しずらして日焼け跡などがあるともうああ! ああ!
>>274 初期リリなので、って言うと…傷口を舐めるとかいうアレか。
確かにやってほしかったな。
…スマン。
普通に回復魔法で治そうとするフラグクラッシャーなユーノ君を想像してしまった。
ちょっとトリプルブレイカーされてくる…
六課|....λ
>>280 エリオに膝枕してもらうユーノと申したか?
貴様、緑屋の手のものか!
あっ、スバルたんの膝枕っスかwwwwwサーセンwwwwwww
寧ろ
「ユーノ(君)ならそっちの方がありえそう…」
としっくりきすぎる想像に、
>>281への制裁そっちのけで落ち込む隊長陣だ。
つまりアレか。某サッカー漫画の久保さんみたく唐突にスバルを呼び止めて手やら足を触りまくるユーノきゅんと申したか。
で、スバルがドキドキした後にユーノきゅんはこういうわけだな?
「スバルって右より左の方が筋肉ついてるよ。」
>>283 馬鹿お前何言ってんだ馬鹿両方堪能するに決まってんだろが馬鹿
スバルの膝枕でくつろぎながらエリオの足を撫でて「スベスベだなー」なんて呟く司書長ですよ
>>278 ごめん、何かこんな電波を受信しちゃったよ。
「動いちゃ駄目だからね、ヴィヴィオ……んちゅ」
びくっ、と体が震えた。
何をされたかと恐る恐る見れば、擦り剥いて腫れた膝に下を這わせるユーノパパの姿が……
あっ、だめだめだめ!!
「ちょ、ちょっとユーノぱ、……くん!染みちゃうよ……」
「んちゅっ……れろれろ、んっ……」(ああ、ごめん。下手に魔法で治癒すると免疫とか不味いからつい……もう少し我慢してね)
念話と同時に傷口を舐めながら呆然としてきて……なんか、ユーノ君って本当に鈍感だな。
前にフェイトママのお話の通りのままなの。
もう膝は痛くないけど、変わりに頭がぼっーとしてきて変な気分になってきた。
「んちゅ、んっ……れろれろ、ちゅぷ、うん……」
こっちの気も知らないで舌を這わせるユーノパパ
何故か一生懸命な顔になってるのに、変な気分になってくる私……そんな私の気持ちを他所に、患部を一通り舐め終わると糸を引いて私の膝から離れた。
「はい。これでいいよ、ヴィヴィオ」
「ああ、うん、ありがとうございます……」
「ああもう、また敬語使ってるよ。別に同い年くらいなんだから使わなくていいよ」
「でも……」
屈託ない笑顔で言われると何も言われたくなる。でもユーノ君の笑顔を見ていると本当に……
今ならはっきりと言える。なのはママは絶対にお馬鹿さんだ。
だって、こんなに相手の事を思いやれる人の気持ちに気付かないなんて、どんなに鈍感なの!!!
>>278 最後の一文のせいで本来ならほのぼのな場面が
┠゙┠゙┠゙┠゙┠゙を背負ったなのはさんしか見えなくなっちまったぜ!
>>287 恥ずかしいだろうと気を効かせフェレット形態で傷を舐めるユーノが見える
司書長はこういう(俺的に余計な)気配りはしっかりしてそうだから困る
子供ユーノとヴィヴィオか・・・。
また新しいアンテナが立ってしまったようだな。
同じ年頃になったユーノと接しているうちに
パパ→気になる異性へとヴィヴィオの気持ちが変化するわけか。
>>288 なのは「へっへっへっ!ま、またまたヤラせていただきましたぁん!!」
ユーノ「まぁ、なのはったら!いけない人!!」」
並んだら掛け値無しで兄妹だなあ。
フェイトも交えれば完璧だ
>>123の電波は知らず知らずのうちにヴィヴィユー旋風を巻き起こしているな。
夜明け前には300行きそうだなぁ・・・・・・・
先に上がらせていただくが
>>300の人には司書長お手製のバインドをサービスだそうですよ
執務官が隊舎のPC複数起動するから煽るのはやめれw
そういや近頃は執務官大人しい気がする
さあ、300なの!とっとと愛という名の鎖で私を拘束するの!こっちの準備はいつでもOKなの!
部隊長殿が『私はもう愛の鎖で縛られてもうたわ///』と仰っていますがいつものOP映像なので無視です
>>300 星の隊長があぐら縛りで放置されてますが無害です。
303 :
sage:2008/01/07(月) 07:20:31 ID:AQ9QeQXF
>>246 その電波貰ったぁっ!!
ちょいと書いてたの改変してくる。
ごめん、sage入れるの間違えた……orz
某所のてのりまなかを見てたらてのりはやてなるものを妄想したがよく考えたら既にリインUとかがいるので企画倒れということに気付く
まあ、手乗りサイズのたぬはやてとリインUが司書長の胸ポケットを争うというのはそれはそれで和むが
良い本が見つかった。
思わぬ情報書いてくれた
>>216に感謝
音速遅いですが間違い報告。
>>184 「葵屋」ではなく「翠屋」ですね、ハイ。
素で勘違いしていました。サーセン。
>>307 ちょwww
オリジナルの葵屋ってとこで3人かそこらのパーティーをやったと思ってたらwww
どうしたおまいら。
とまってんぞ
>>309 多分、カレンダーが久しぶりに通常稼働日になったから
溜まった案件消化で忙しくなった人がたくさんいるんだろう
みんな受信でもしてるんじゃね?
そういう俺は今ユノスバが絶好調だぜ。
最近どうもシャマルさんが脳内に降臨しまくってるんだが誰かいい対処法知らないか?
一通り妄想昇華すれば時が来るまでは沈静化する。
そういや、今エロパロ版でランパブ話やってるけど
あの話、司書長が上手く話もっていったら
なのはさんにいろいろしてもらえそうだ。
ランパブでやってるようなことを司書長にしてあげるなのはさん。
>>313 わかった。ただ時が来るまでってまた復活するってことか?
それどころか執務官や部隊長や鉄槌幼女や
ニート侍や熱血鉄拳ロボやその相方や
金髪ツンデレお嬢様や吸血鬼の末裔にも
同じ事をしてもらえますよ。
>>306 ……買ったんですね。サイトにある昔の作品も見たんですね!
ふろいんと●〜氏の奴と一緒に注文しましたよ!早くこないかな〜と地方民らしく言ってみる。
>>316 ランパブプレイって普通のとはどう違うのかな……
>>315 奴らは己から見つけることも根絶することも出来ない。
ただ一方的に現れ、世界に妄想を流布していくものだ。
出来ることはその降臨が少しでも先に伸びるよう祈る事だけさ……
ヒドゥンみたいな連中だな
>>318 なら口裂け女みたいにSLBを3回ほど脳内リピートしとく。
あとは……ダメだシャマルさんを止められる人が思いつかん。やっぱ祈るしかないのな。
ところで再販決定したらしいな。
つまりあれか。
ユーノ男色説の噂の種(イデアシード)をばら撒き局員を洗脳するシャ○さんに対抗したユーノが
男色説を信じる局員の前で婦女子といちゃいちゃして噂を回収するというストーリーか
>>317 オレも良くわからないんだけど、
ガーターベルト付きのいかにも魅せる目的の下着だけ着用した
機動六課女性陣他ギンガら有志がずらりと並んで手招きしている桃源郷に
フェレット姿のユーノきゅんがひゃっほ〜いっ! て飛び込む姿なら浮かんだ。
おっぱいやら手やらふとももやらに揉みくちゃにされて大ハッスルでした。
もちろん女性陣が下着を脱ぎだすような下品な展開はありません。ランパブですから。
>>322 ちょうどヤシガニで検索かけてた時に名前が出て吹いたw
>>317 自分も通販で注文しただけなのよ
おかしいね、首都圏在住なのに
流れが止まったか……
では、お題みたいなものでも。司書長のイイ!ところはなんだろうか?
ああ、シャ○さんは黙っていてくださいね、総受けよ!なんていわれても困ります。
ええい、そこの4番も自重してくださいw
で、実際に司書長の魅力ってなんだろうか?
うーん。なぜか好きになっている自分としては、どうしてもこれ!と言ったポイントが無いのだが
何度か上に出てた魔王製造機ネタって何でしょう。
語幹でなんとなく想像はつくけどできればkwsk
司書長のいいところ……あれだ。なんか近くにいると落ち着く人っているじゃん。あんな感じがする
>>326 なのはやフェイト達とは別方向に秀でた能力や人柄、とか?
後出し可能なところ
>>325 私は購入を迷ったけど、WEB配信の奴を見て購入を決めた奴です。デレ期混じったサドなアリサお嬢様は最高であります。
>>326 そりゃお前はアレでそう。
無印当初では夢を見つけられない女の子前に現れた心優しきフェレットであり、後に彼女の歪みを含めて受け止めて理解した御仁であろうよ。
まあ、背中を預けられて気配りも効いて一緒に入られるだけで温かいっていう少年だろうよ。
>>327 寄せていた思いをなのフェの百合空間に粉砕された上に、
振り切って彼女を作ろうとしてもなぜかなのフェの妨害にあって、
ハートフルボッコ状態の司書長が傷心旅行に出た先で出会ったのは、
嘗ての彼女達を髣髴とさせる力を内に秘めた少女達でした…というお話。
>>326 本編にぜんぜん出てこない所。
オレの妄想力がっ加速していくっ!!
あるサイトの投稿小説が盛り上がってきたなと思ったら、
主役がことごとく司書長で吹いたwww
管理人の趣味だけであそこまでのユーノ書きが集うとは……
ネットtueeeeeeeeeeとか叫びたくなるわwww
>>334 なにそのアルハザード、早速ジュエルシード集めてくるぜ。
ユノ美由という未来はありですか?
やっぱ好きな子のためにがむしゃらになれる男の子ってのは魅力的だとおもうのよ
ガロードなりカズキンなり
>>334 アルトでアイゼンな人のサイトから分かれたとこじゃね?
>>332 魔王製造機ネタはモテモテ状態なのに司書長が相当哀れに見えるから困る。
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ
∪∪
>>332 魔王製造というのはユーノスレ16-787まで遡れたが、それ以上突き止められなかった………。
ヒントplz
いや、夢を想うとこの「くぅ」さんのやつだろ?
あそこ過去物読むの大変だからなぁ…
分署もできたし、そっちに再投下してもらいたいものだが…
確かあそこは過去ログをアップしてた人がいたような・・・
>>347 まとめ作業お疲れ様です。
(`Д´)ゞ ビシッ!!
>>347 素晴らしい燃料ごちそうさまです
最近電波が飛んでこなくて悩んでたところなんだ
>>345 情報d
>>347 ありがとうございます。さすがは無限書庫の司書。
(`・ω・´)ゞビシッ!!
>>343 美由だけ書かれてもわかんねーっつーのw
みゆきちでSSにする場合は乗り越えなきゃ
ならない壁がいくつもあるから電波受信は難しそう・・・
>>347 まとめGJです!
早速無限書庫司書長の憂鬱で萌えてくるよ。
これで、これで電波が……!
>>347さんありがとう!
このまとめの中に名前のある人の何人かは確実にここの住人だろうな・・・・・・
>>347 GJです!!
つーか今更になって自分の作品を見るのは恥ずかしい……うわ〜こんなの書いてたよ!!
まとめとは無関係だがザフィ×ユーの約束を守った方と
台なしな感じの方も確実だ
>>347 GJです。ありがたく読ませていただきます。
ライラの冒険に出てくるオコジョがユーノに見えてしまう件
>>348-363 意外と多くの人が知らなさそうでふいたww
…さて何人が隠しになってる私の作品を見つけたことやら
ふと思って確認してみたら隠しになってなっかったorz
しかしそのことで逆に本人の特定がしづらくなってしまった訳ですが
>>366 なんというドジっ子w
そういえばずっと気になってたんだけど
あちらで去年アップされたまとめtxt版と
>>347のtxt版って何か違いがあるの?
>>367 まさに『木を隠すなら森の中』w
ふと思ったが司書長は結界魔導師という括りではどの辺の位置に居るんだろう。
そもそも9歳で学院で得た知識と独学のみであのレベルに到達したとは思えないし、
Sランク相当の結界魔導師の師匠がいると考えるのが妥当な気が…
>>368 ナンバリングの間違いの修正
【無限書庫司書長の憂鬱】その5 の本文が6になっていたのを修正
誰だか忘れたがクリスマスSS(たしか)でリインフォースがリインホースになってたので修正
最新の投稿まで掲載
多分こんなとこ
封時結界、ラウンドガーダー・エクステンド、トランスポーターハイ、
などの結界・サポートとしての技を使えてるのが司書長一人しかいないから基準値を量りにくい。
結界魔導士一人しかおらんがな
つまり、司書長はオンリーワンなんだな。
>>370 ありがとうございます。
つまり最新のだけ取っとけば良いのね。
>>370 うわ、なにやってんだ自分……OTL
修正ありがとうございます。
またも本人が出てきてしまった。しかも特定するヒント付きとは大サービスだなあ
まぁ特定出来ようが出来まいがいいじゃないか
母数の内何割くらいいるってくらいわかれば
377 :
愛、歪み博:2008/01/07(月) 23:23:58 ID:+4AcbLKv
唐突に受信した綺麗なシャマルさん電波
シャマルさんと司書長がくっ付く→云十年後、若いままのシャマルさんと老いた司書長
→司書長はシャマさんに膝枕されて縁側で「幸せだったよ」と大往生
→シャマさんが「私も幸せでした・・・でも・・・できることなら貴方と一緒に年をとりたかった」と言って泣く
ヴォルケンズが人間になるというネタもいいがこういうのもいいと思うんだ。シャマさん可愛いよシャマさん
>誰だか忘れたがクリスマスSS(たしか)でリインフォースがリインホースになってたので修正
ここで言うのも何だけど、txt版では直ってなかったような…
後、別の人のだけどリインフォースがリンフォースになってたりとか。
じゃあ、自分も間違い報告しますよ。あきらかに違うのありますし……
17.勢いまかせのネタ→メ●ブラネタ(白ヴィヴィオネタpart0)
21.白ヴィヴィオネタ→21.宴会ネタ
以上です!!
>>347 噂の魔王製造機ネタ拝見いたしました。
なるほどフラグマンユーノ+人材発掘人ユーノの併せ技だったのですね。
誤解傷心ユーノ君でなくても遺跡発掘の傍ら嬉々として教えてるのが目に浮かぶ。
そういえばアニメ1,2期でなのは、ユーノ、フェイト、アルフ、はやて、ヴォルケンズ
の有能戦力を管理局入りさせたハラオウン家はえらい評価だろうな
「ままならんなぁ」
そう残してはやてはカウンターにもたれかかった。
グラスの中で弾ける泡沫を覗きこむと、酒にも浮かない憂鬱な顔がさかしまに写っていた。
「なに、いきなりどうしたんだよ、はやて」
隣りに座るユーノはすっかり酒に呑まれている。顔は素面だが珍しく乱暴な態だ。
「いやな、胸がな……」
「胸がなんだって?」
眼光鋭くすかさず喰いつく。
「理想の大きさに足らへんのや」
「……それは僕に揉んで大きくしてくれと?」
ユーノはごくごく真面目な顔で眉を顰める。もともと顔立ちは良いので様になっている。
が、言ってる台詞と胸の前でわきわきと開閉される両の手がそれを台無しにしていた。
「どこの世界の口説き文句やねん」
「ああ、第六管理世界のアルザス地方の女性は初めて自分の胸を揉んだ男性と夫婦の契りを誓うという風習がね」
「すんませんすんません私が悪うございました」
いつもの長い長い蘊蓄が始まる前にはやてはへこへこと平謝りする。
ユーノは酔うといつもこうだ。余程ストレスが溜まっているのだろうかとはやては心配になった。
「冗談はさておき、なに?胸が大きくならない?」
ユーノは頬に手をついてはやてを見据える。
「そうそう胸がな。これまで私が揉んできたなのはちゃんやフェイトちゃんの胸は美味しく育ってるのに、
肝心の私はぜーんぜん。どーうことやねん。
本当にままならんわぁ……世間の荒波には揉みしだかれてるのに」
「全くうまくないし、なのはたちの胸を焼肉みたいに言うなよ……。
それに、別に大きければいいってもんでもないだろう」
「ほう。その心は?」
今度ははやてが喰いつく。ユーノは手の平を突き出して球体を描く。
「いやね、無限書庫にあった統計資料によると、世の中の男性は大概、
こう……手から少し溢れるくらいのが好きなんだと」
「な、なんやて!それは初耳や!男の人はそんな基準なんか!」
驚くはやてをユーノが一瞥。呆れてついつい舌を滑らす。
「いつも恋だ愛だの語ってるくせに……」
「あー!今これだから生娘はとか思ったやろ!それセクハラやでー!」
「思ってない思ってない。というかはやてのセクハラの基準がわからない」
――揉んでやる発言はいいのか?
――それはええんや。
はやてに憮然と返されてはユーノは納得いかなくても従うしかない。
「……まぁええわ。で?」
「で?とは?」
「一般論は聞いたけど、ユーノ君の好みは聞いてへんで」
「……ついに僕の持論をはやてにお披露目する日がきたか」
ユーノは気怠げに顔を手で覆う。
「ほう、その様子を見ると随分溜まってたみたいやな。
いよし、このはやてちゃんがどーんと受け止めてやるから言ってみ」
ぽんと叩かれるはやての無い胸を一瞬哀れんで、一拍置いたユーノは語る。
「そうだな、僕は、言ってしまえば、大きさにはあまり興味がない。年齢だって、それこそゆりかごから墓場まで」
「なんか危ない匂いがするけど……続けて」
「あれだね、重要なのは容姿的な問題というか、やっぱりフィジカル面よりメンタル面の方がそそられるというか」
はやてはその発言にげんなりとしてうなだれた。
「なに?結局は『女は性格だ』っていうイケメン特有の社交辞令?どつくぞ?」
「いや、違う違う。なのはやスバルみたいな健康的なのも勿論素晴らしいんだけどさ」
「ふん?」
「もっと鬱屈とした……アンバランスな危うさというか、こう、コンプレックスみたいなね……。
大きいなら大きいなりに、小さいなら小さいなりに恥じらっている姿を見ると、
というかその心境を考えると嗜虐心が駆り立てられるね」
「ほうほう?」
「その点で、中学生の時のフェイトは素晴らしかった……。
中学生には不釣合な胸に注目を集めて恥じらう姿、不亦楽乎」
「はぁ」
「最近はティアナ株が急騰しててね。
スバルにからかわれて胸の小ささを気にする姿を見てからここ数日は連日ストップ高だよ」
「それはお見それしました」
他の女の話が出てから途端に相槌が投げやりになる。
そんなはやての様子を察してか、ユーノは急に神妙な面持ちになってはやてを見つめた。
「でも、今日の話を聞いたらはやての好感度もぐんと上がったな」
「それはそれは……ぅえっ!?」
はやては驚いて顔を上げるとユーノはしてやったりと悪い笑みを浮かべていた。
「なんや、冷やかしかいな」
もうやめてくれとぱたぱた手を振るはやてにユーノは迫る。
「いや、嘘は言ってないよ。胸の不足を涙目で語るはやてには正直グッときた」
「う」
グッと拳を握って顔を近づけるユーノにはやては顔を赤らめて唸った。
不覚にも、それじゃあこれからユーノの前ではコンプレックスがある振りをしようかと考えてしまった。
しょうもないことを、とはやては自責するが、それもありかと思えてしまうのがちょっと悲しかった。
しかし、そんなはやてを見透かしたようにグラスを呷りながらユーノは呟く。
「まぁ、そんな他人の趣向を自覚しだしたら殆ど価値はなくなるんだけどね」
それってだめやん!今日も今日とてはやては心の中で慟哭するのだった。
まとめと某苦労人を読んで不憫役に変わるはやての立場はユーノの飲み仲間に落ち着いた
ということで早速実験してたら……801の上結局不憫になってしまった
>>378>>379 本当だ…明日当たり直したの上げることにします。
あと
>>378の方もう一つのほうもよろしければどの作品か書いといていただけるとうれしいです。
眠気に勝てないのでまた明日・・・
>>381-382 GJ
ユーノの箍が外れかかっているw
はやてはやはりいぢって愛でるものなのか。
>>383 直接名を書くのはまずいと言う事で抽象的に
7の人のクリスマスSSです。
>>377 普通に恋愛をするときれいなシャマルさんと言われるシャマルさんの扱いに吹いたw
そして
某提督×司書長の同人誌を書くシャマルさん。
でもそれは、実は女の子と結ばれる司書長が見たくない故の行動だった。
自分がそういう同人誌を書いていれば、司書長は男好きと思われて女の子は寄ってこないと考えたのだ。
だからこそ、今日も今日とて同人誌を書き続けるシャマルさん。
と言う電波を受信しました。
部隊長のままならんなぁで、何故か『ひまわりのチャペルで○』と、
『灼シャ○』を同時に思い出した。
>>381 司書長の手の平の上で踊らされる部隊長可愛い!
>>383 んー。
修正とか言い始めると色々と。
あそこって、平仮名の「ば」と「か」が連続してると削られちゃうんですよね。
……推敲ミスじゃないとこもあるんですよ?
誰だよ、9歳ユーノがシャマルさんに告白するも
「ダメよ、ユーノ君。キミはまだ未来があるんだから、こんなおばちゃんに本気になっちゃ。」
とたしなめられその場は引いたように見え、その後は姉弟のような関係に落ち着くも
お互いの外見年齢が近づき、さらに人に近づくことで一緒に年を重ねられるようになったシャマルさんに
再びユーノが告白し、さらには昔と違い一人前の男性としての告白に思わずOKして
顔を真っ赤にして慌てる可愛らしいシャマルさんと、そんなシャマルさんが愛おしくてたまらない司書長とか
そんな電波を飛ばしてるのはとこのどちら様ですか。
よくやったもっとやってくださいorz
>>381 GJ! 可愛いよ部隊長
話の内容もですが小ネタにも納得です。
だからキャロはエリオにアプローチをかけまくってるのか。
今日はこのままシャマルさん祭に発展か。
誰だよ、いつものように過労で医務室に運び込まれた司書長が、
これまたいつものように薬(或いは栄養剤)を貰おうとしたらシャマルさんが
「いつまでも自己管理をしようとしない貴方には、お仕置きです」
とか言ってキスするふりをしようとしたら、
抵抗無くすんなりキスしてしまって。
で、流石に後先考えずやってしまった為にあたふたして
「ちゃ、ちゃんと健康に気をつければこれ以降しませんよ」
なんて微妙に墓穴を掘るシャマルさんがいて。
で、しばらく固まっていたけど、また来ようかな、なんて赤面しながら考えてる司書長という電波を送ってきたのは。
(……シャマルさんのくちびるやーらけー)
とか心で考えるユーノが見えた
シャマルさんは、お姉さんぶってユーノをからかったら
思わぬ反撃をくらって赤面して慌てるって構図がたまらなく可愛いと思うんだ。
「ユーノ君、お姉さんをからかうものじゃありませんよ?」
「僕は最初からからかっても冗談を言ってもいませんよ。」
「え、えええええええええ!?」
みたいな感じで
>>386 それはユーノの事を好きだという感情の裏返しだということに
シャマルさんが気づく展開になるのがお約束というか王道だね
王道的「お姉さん」だなあ。
実際そういうキャラなんだけど、どうしてか別のイメージが先に立ってしまう
>>398 どうもシャマル=腐女子という構図は某リリはやの人の影響が強いんですよね……
つーか、アノ人のなのはキャラの解釈はみんないい意味で強烈ですしね。
>>396 つーか、そもそもシャマルさんは可愛い人だと思うんだ…ハッ、いかんいかん。
俺が好きなのは司書長、俺が好きなのは司書長…
ふぅ、危ない危ない…危うく道を踏み外す所だった。
医務室という言葉で思いついたネタを投下します
医務室に訪れた〜はそこでベッドに横になって寝ているユーノを発見。ユーノは風邪をひいてるせいか妙に熱っぽく暑苦しそうで、それを見た〜はどうする?
〜にキャラの名前を入れて電波ネタを
>>400 ユーノ×シャマルに目覚めればすべて解決
>>400 そこは普通に踏み外していいポイントだwww
前も書いたがシャマルさんって他の騎士に比べて柔らかそうだよね
お腹とか太ももとかつまんでふにふに出来るくらいに余ってると大好物です
特に太ももはちょっと余ってるほうが柔らかくてよし。膝枕的な意味で。
>>405 抱きしめた時にすごくふわふわしてそう
そんな感触に骨抜きにされてしまうユーノ君
司書長の仕事状況を考えてたら、ふと踊る大走査線ザ・ムービーのクライマックスを思い出した
なのはさんを庇って刺された徹夜一週間目の司書長
>>405 …なんか間違えてるような気がすると思ったんだよな。
そうだよな、踏み外していいんだよな…。
まぁ、それはともかく。
確かにシャマルさんは柔らかそうだ。
抱きしめられて真っ赤になるシャマルさんと、某洗剤CMの子供のように「ふわふわ〜」と和んでる司書長の姿もいいね。
>>407 その作品がわからない俺は友人(クロノとエイミィ)の結婚式に呼ばれて道中チンピラに刺されながらも会場にたどり着き近くのベンチで手を振って眠るように事切れる司書長が見えた
>>402 某ハクオロさんみたいにスカに改造されたユーノ君、逃げ出してなのはに拾われ…なんて電波が来た
真の姿は巨大フェレットで…ってシャ○さん出てこないじゃん
乙女シャマルさんが相手ならユーノが攻めでも許す!!
>>401 そこで、
怪我をしたエリオとその付き添いのキャロが遭遇。
ほのぼのと談話を繰り広げる展開という電波しか出てこない俺…。
>>407>>409 両方ともわからない俺には、
庇ったせいでラスボスに串刺しにされ魔力が10分の1になりながらも、
最終決戦で色々と手助けをし、
最後は暁を背負って「大丈夫だよなのは、僕もこれから頑張っていくから」と心底から微笑む司書長しか見えない。
ユー×シャの空気の中、こういうのを投下する自分。外道?
とある平日の昼下がりの街中。大通りの中央を僕達は歩いていた。私服姿で歩く僕と、両手にアイスを持ち、同じく私服姿で歩くヴィータ。
「やっぱ平日だと歩くのは楽だな。休みの日なら人が多くて歩くの大変なんだけどよ、ここ」
「まあ普通は仕事だからね。僕らはたまたま休みだってだけで。
ってヴィータ、そんな両手に持たなくても。時間を置いて一個ずつ買って食べればいいのに」
「いいじゃねーか。あたしの勝手だろ?」
「まあそうかもしれないけど」
でも片方ずつ買って食べていったほうがそんな風に溶けるのを気にして急いで食べずに済む分いいと思うんだけど。まあそれもヴィータの勝手か。
それにしても。
「ヴィータってさ。甘いもの、好きだよね」
「悪いかよ」
「いや別に」
女性は総じて甘いもの好きだっていうのは厳然たる事実だし、特に問題ない。リンディさんのアレはちょっとって思うけれど。
「でもさすがにスバルとアイスを食べた食べないで喧嘩ってのはどうかと思うよ。捜査資料持ってきたフェイトがちょっと愚痴ってた」
「う、うるせぇ! 好きなものは好きなんだからしょうがないんだよ! それに味覚云々だったら人のことをいえねーだろうがお前だって!」
「何が」
「知ってんだぞ。おめー仕事の合間におやつ代わりだってフェレット用のバランスフード食ってんだってな?」
「な、なんでそれを!?」
それはヴィータどころか六課の誰も知らないはずなのに!? フェレット形態でなのはの家に居候させてもらってた頃出されてたバランスフードの味に意外と嵌って今でもおやつ代わりに食べてるってのは秘密の筈なのに!
「司書の一人が愚痴ってたぞ。『何とかなりませんかねー』って。さすが淫獣だな。アッチの方だけじゃなくてそっちまで獣か」
「う、うるさいよ! ああいうのってそれだけで全部の栄養摂れるようになってるから下手なバランス栄養食よりもいいんだよ!? しかも意外と美味しいし! ヴィータも一度食べてみればわかるって!」
「誰が食べるかアホー!!」
暴れるヴィータに、周囲にいた人達の目が僕たちへと集まる。あ、まず。
「ヴィータ、取り敢えずここから逃げるよ! このままだと人目につきすぎる!」
「元はといえばお前のせいだろうがー!」
叫ぶヴィータを抱え、僕はダッシュでその場から逃げるのだった。
>>399 はやてが師匠で普通に通じたり。
いい意味でも悪い意味でも影響力のある人だよな。
もっかいなにかやってくれないかなと思うよ。
「……アレだな」
「ん? なにさ」
「こーいうホテルって、変身魔法とか使わねーでも入れるもんなんだな」
ベッドの上で寝転びながらあたしは呟く。ちなみにここはいわゆるアレな事をするためのホテルの一室だ。無論、代金は隣にいるこのバカ持ちだっていうのは言うまでもない。
普段そういうことはこいつの部屋でしてるんだが(あたしの部屋だとバレそうだし)、たまには趣向を変えて、っていうこいつの意見に付き合って、ここに来てみたわけだ。
しっかし変なもの多いよな、ここ。変わった形のベッドとかスケベなビデオは兎も角、風呂場にあった変な形の椅子とかなんに使うんだ?アレ
「まあ地球ならともかく、ここならありえる話だから」
「? どういうことだよ」
自分の外見が幾つくらいに見られるかはわかってる。あたしの外見だとキャロとはあんまり変わらないから、いくらミッドでもアウトだと思うんだが。
「いや、たまにいるらしいよ? 使い魔の外見設定年齢変えてこういうところで楽しむ人。使い魔とそういう関係持ってたり、恋人同士だったりする人もいるからね」
「ああ、フェイトのとこのアルフはそーいやそんな感じだったな。今の姿はあたしよりちっせーし。
ってちょっと待て。そいつはつまり……」
「あー、うん。多分僕の使い魔って思われたんだろうね、ヴィータは」
「ふざけんなぁぁぁ!!」
こいつの肩を両手でもって全力で揺する。言うに事欠いて、あたしがこいつの使い魔だと!? あたしははやての騎士だぞ!?
「寧ろ逆だろうが! おめーはフェレットなんだからよ!?」
「判断したのはここの人なんだからそういわれても…あと揺するのやめて。酔う」
「いっそ酔え! 吐いて倒れろバカ野郎――!!」
その後、酔う酔う言いながら結局酔わなかったこの馬鹿に、お返しだとか言われて滅茶苦茶泣かされた。やっぱこいつ、エロフェレットだ。
某ユーヴィのあれ、真ん中辺りの頃。ちょっとダメなユーノと苦労性?なヴィータ。
やばい、この話の中のユーノがどんどん愛すべきダメ人間化してきている。だが後悔はしない!!
>>414 GJ
「くそっ!ユーノと口げんかしていいのは僕だけなんだ!!
・・・・・・ヴィータさえ居なければ」と何処かの提督が呟いてますが奥様のおかげで無害です
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 01:42:23 ID:CNMi8gCe
>>416 後悔などせんでよし!!
寧ろ俺からすればユーヴィはこれくらいでちょうどいい
なのユーではダメユーノが妄想できないのは
この二人だとどちらも「自分のことより相手のため」な性格だからだろうか
最終的にはお互いに心配しすぎだけどそれで丁度いいね、みたいな
>>416 GJ!
ユー×シャの事は気にせんでよし、いや残念な気持ちもあるが。
良作の前だと今までの雰囲気も吹っ飛ぶんだから当然なんだぜ!
大丈夫
子供は柔らかいから大好きです
GJ!
問題ない。俺はユーヴィも大好きだ!
まったく深夜だというのにここの司書達は昼より活発だな・・・・・
いいか、良い子は早く寝ないと大きくなれないぞ?
姉との約束だ
世の中には三十路越えても背が伸びる人間がいるからな
俺の母親が確か35歳の時まだ伸びてた
成長終わってるとかいう言い訳は意外と通じないんだよな
>>416 スレと関係ないけど
もしかして騎士よ眠れの人ですか?
>>426 そういう表記されるとあれだ
なんというか二度美味しいチンクを想像してしまう
どうしたんですかチンクさん
え?このメガネ?ええ一応金属ですよ
ちょっと貸せって?はあ
無限書庫の風景スレ9まとめ見てきたが
この頃からか、このスレでなのはさんがユーノくんスキスキーし始めたのは
>>424 まぁ、そこは個人差があるからなぁ。
…しかし、司書長はいつ声変わり後するんだろうか。
そして
>>427…無茶しやがって…(AAry
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 02:22:36 ID:CNMi8gCe
せんせーはそのままでいいんですよ…。
確かにちょっと頼りなさそうだけど、ホントはすっごく優しくて…
優しすぎるくらい御人好し。いっつも自分より周り最優先…
でもそれが、私の大好きなせんせーだもの…
>>425 あの人とは違うけどもアレは確かに好きだ。
あ、うん。自分書いたのもこのスレでたまに話題に出てきてくれるけれど、高評価をもらえていて凄く嬉しいとです。
>>416 GJ! 今日は良作が多いんだぜ。
しかし今日はホントにみんな来るなあ……なんかの祭りか何かみたいだ
>>422 <問題ない。俺はユーヴィも大好きだ!
ユーヴィだとユーノ×ヴィータ、ユーノ×ヴィヴィオか分からんね
話の流れ的にはユーノ×ヴィータか?
何が言いたいかというとこのようにCPの略称が重なる場合どうすれば良いのかね?
>>434 ヴィヴィオの場合だったら
ユーヴィヴィと表記すれば良い
>>432 絶対に読んだことあるのに思い出せないorz
>>401 ユー×シャ
「あれ、ユーノ君?……また、きちゃったんですね」
私が医務室に戻ると、ユーノ君がベットで眠っていました。
「また過労ですか?……まったく、何度言っても来ちゃうんですね。」
言いながら、私はユーノ君の方へ向かいます。……すると気付きました。いつもの安らかな寝顔はなく、ひどく苦しそうにしているのを
「って、風邪じゃないですか!?大変です!」
こう見えて私はプロです。テキパキ仕事をこなしていきます。……汗を拭いたりとか、色々危ないとこもありましたが、耐えました。
「……ふぅ、これでもう安心です。全く、段々悪化してますよ?困った人ですね、あなたも」
ユーノ君の髪をなでながら呟きます。……にしても相変わらず綺麗ですねこの人は、女の私が嫉妬しちゃうくらいです。
さらに熱のせいで、色っぽいです。しかも少しずつ幸せそうな表情になってきましたよ?
「全く、毎回毎回。私がどれだけ心配してると……」
そういいながら私は、ユーノ君の唇に吸い込まれてーー
「これぐらいの役得がないとやってられませんっ」
「司書長、お加減はいかがですか。……シャマルさん、何そんなとこで縮こまってるんですか?」
「いえ、あの…ちょっと。ああ!ちょっとユーノ君お願いします!」
とたととた
「……司書長、よかったですね。脈ありそうですよ?」
「……うるさいよ、ドゥーエ。いつから覗いてた?」
「最初から♪」
「…ふん」
実はシャマルさんに看病されたくて、わざと体調崩してたオチ
そしてドゥーエさんはデフォだと聞いた
438 :
437:2008/01/08(火) 03:28:47 ID:bx1hd9+q
後、キスされたとき起きてた
>>432 このスレに投下されたユノカリって言うと、淫獣自重的なアレかな?
たしか14スレ辺りにあった奴。
>ドゥーエさんはデフォ
いやいや、いつの間にそんな事に…
最高じゃん
ドゥーエがその前後で首を突っ込んで邪魔をしたのは
きっと司書長に一番好意をもたれてるシャマルさんに嫉妬したからという俺の妄想
ゲエェー恋の三角関係!?
お姉さん属性持ちのそのメンツから察するに、あと一人二人参戦するだろうと睨む俺の妄想その2
それはともかく、どんなキャラでもヤンデレ系に即座に脳内変換されてしまう俺はもうダメだ
だれかユーウェンディー書け
山梨越知名市伊美名氏でいいから。
書いてください、お願いします。
ノノノノノ
( ○○)
(||||) <ここの司書長が女性を喰いまくってると聞いて飛んできますた。
>>443 ウェンディ…確か語尾に「〜ッス」を付ける子だよな?
いかんせん、WとX以外は名前と顔が合ってるか自信無いんだよな…。
(,`へ´,9ル「メシくれ!」
>>444 あなたは早く神様呼んで来て下さいパイ○スさん。
うーさんは口調が「〜ッス」ってことぐらいしかキャラが解らん
シャマルさんの柔らかな大人の女のさわり心地もいいけれど
スバルの引き締まったおなかもじつは大好物の司書長。
シャマルさんのおなかを撫で回しているところにスバルさんとギン姉が乱入。
とりあえずみんな撫で回す司書長マジ淫獣。
おなかっていいよね。
>>449 彼女のおなかでも撫で回してろ。
普通撫で回したくなるのは司書長のおなかだろ常考。
⌒*(・Д・)*⌒「私の話題が少ないの!」
>>450 その通りだな。やはりユーノのおなかや太股、胸板を撫で回すのは最高だな。
ぼk・・・・・・俺にとってもそれは浪漫だ・・・・・・。
あれエイミィどうしてここn(メガッサニョロニョロニョレローン アッー!
>>451 本編やサウンドステージでの司書長の出番とここでの貴女の出番は比例するとの噂が・・・・・・。
ああ、司書長が魔王にさらわれて1時間以上・・・・・・。
出番が少ないなら舞台裏でいちゃつくのー!とか貴女って人はー!
誰だ無限書庫に忍び込んだ犯罪者をバインドで固めて作った人間椅子に腰掛けながら読書する司書長なんて電波飛ばしたの
もっと飛ばして下さい
>>451 あなたと司書長の関係はどうも普通すぎて話題にしにk…ああ桃色の光が飛んでくる
>>454 どっかで見たことあると思ったら釣り神様!釣り神様か!
なるほど、司書長が女体をくいまくりんぐと聞いてうらやましくなって降臨されたのですね
でも食うの意味が違いますよ釣り神様。。。
一瞬カニバリズム溢れる司書長が浮かんだ
はやてが両手両足どこかの殺し屋の得意な煮込み料理みたいにされて眼の前で司書長にそれを美味しくいただきますされるところまで見えたが何か違うので考えるのをやめた
>>458 流石のフェイトさんもこればかりはダメだったもようd・・・・・・
あれ、フェイトさん何でそんな潤んだ目をしてらっしゃるんですか
それはすでにMとかそんなレベルじゃないですよってかヤンデレ!ヤンデレじゃないか!
しかも自分を料理するかなり上級レベルのヤンデレじゃないですか!
そういや、無限書庫ってミッド地上にあるんだよな?
なんで無限書庫にヴィヴィオがなのはの迎えに来てるんだ?
なのはもヴィヴィオも仕事場は時空管理局本局内ではないだろうし……。
なのはってアニメ最終話のepでの教導先って青空映ってたよな?
>>459 う〜ん。せめて定番の女体盛りやらクリームプレイにワカメ酒レベルならいいんだけど……
前々スレにあったフルーツプレイやらは健全ですけどね。
でもユーノの事だからスクライア一族の風習にありそうですしね。敵やら犯罪者やら掟を破ったものを食料代わりに食べるとか
カニバリズムもOKとか、相変わらずこのスレの底が見えねぇ〜
462 :
460:2008/01/08(火) 12:30:07 ID:V/EuIxUm
訂正
>そういや、無限書庫ってミッド地上にあるんだよな?
>なんで無限書庫にヴィヴィオがなのはの迎えに来てるんだ?
>なのはもヴィヴィオも仕事場は時空管理局本局内ではないだろうし……。
>なのはってアニメ最終話のepでの教導先って青空映ってたよな?
↓ ↓ ↓
そういや、無限書庫ってミッド地上じゃないくて時空管理局本局にあるんだよな?
なんで無限書庫にヴィヴィオがなのはの迎えに来てるんだ?
なのはもヴィヴィオも仕事場は時空管理局本局内ではないだろうし……。
なのはってアニメ最終話のepでの教導先って青空映ってたよな?
空気を読まずに投下します。
今回もユーノは出ませんが、一応主人公はユーノです。
■フェイトの場合■
ハラオウン家(地球・海鳴市)のまるで通夜のような陰鬱な空気に包まれていた。
その鬱な空気の最大の発生源、フェイト・T・ハラオウン執務官は今にもバルディッシュで手首を掻っ切りそうな雰囲気を醸し出している。
「はやてさんも駄目、フェイトもやっぱり駄目だったわね」
「母さん」
疲れた表情で溜息をつくリンディをクロノが嗜めるが、彼女にも義娘をフォローするだけの余裕が無い。
なにせユーノの手がかりは目下、管理局最凶の冷血コンビが最も有力なのである。
一応、師は同じだし弟弟子・妹弟子に当たるわけだが、彼女が二人を苦手としているのは変わりがない。
「フェイト、気を落とすなよ?」
完全に余裕を無くしている母親に代わり、クロノが義妹を気遣うが、その言葉が彼女に届いていないのは明らかであった。
今のフェイトは嘗てのPT事件でプレシアから切り捨てられた時のごとき様相である。
ブツブツと何事かを呟いているあたり、当時よりも病みっぷりがパワーアップしているとも言えるが。
「ただいまー。って、あれ? クロノにお義母さん、フェイトちゃんも。珍しい」
そんなときであった、二児とアルフをつれたエイミィ・ハラオウンが帰宅したのは。
現在一番余裕のある(最大の衝撃を通り越し一応の平静状態)クロノが、十日ぶりに直接顔を合わせた妻に管理局での出来事を説明する。
「ああ、実はユーノが管理k(ry」
「うん、聞いてるよ」
説明の途中で割り込むエイミィに、クロノはそうじゃない! と声を荒げる。
「だから、ユーノがだな!」
「管理局辞めたんでしょ? だから、ユーノ君から聞いてるよ?」
妻の言葉がクロノの脳内に染み渡り、理解するまでに要した時間は実に十秒。
「はぁ!?」
「ど、どーしちゃったの? クロノ?」
いろいろ予想外の状況に、クロノはエイミィの肩を掴んで何か言おうとするが言葉が出てこない。
同じく予想を超える事態にリンディも硬直したまま、孫に、どうしたのー? とつつかれている。
>>463 ssスレなら喜び勇んで一分おきに支援するものを……!
待ってました
ガタンッ!!
椅子の倒れる音に全員が視線を向かわせると、瘴気を撒き散らしながらふらーんと佇むフェイトがバルディッシュを手に臨戦態勢である。
「ふぇ、フェイト?」
主の奇行に、皆の様子を黙って伺っていたアルフが恐る恐る声をかける。
「あるふ?」
「ひゃ、ひゃいい!?」
地獄の底から聞こえるようなフェイトの声に、アルフは直立不動で返事をする。
「あるふもゆーのがかんりきょくやめたのしってるの?」
「し、知っているであります!」
いつの間にやらフェイトが手にしたバルディッシュはザンバーフォームに、切っ先はアルフののど元にぴたりと当てられている。
アルフは全身で助けを求めるが、クロノほか触らぬ神に〜と言わんばかりに二人を見守るだけである。
「なんでおしえてくれなかったの?」
「……何でフェイトが知らないのさ?」
主であるフェイトが瘴気を纏っている理由を、なんとなく理解したアルフは逆にフェイトに問いかける。
「え!?」
「あたしらは一月ほど前からユーノから直接、管理局を辞めるかもっていう話を聞いてたし、この間も翠屋で11年間お疲れ様ってことでこっちの知り合い集めてパーティーもやったよ?」
そっちでもやったんじゃないの? とアルフ。
「と言う事は、桃子さん達もご存知ということ?」
「ええ、高町家の皆さんはもちろん、アリサちゃんやすずかちゃんのご家族も知ってます」
なんとなく現状を理解し始めたリンディの問いに、エイミィが返事をする。
そして、
「ようやく話が理解できましたけど、要するにお義母さんにクロノ、フェイトちゃんはユーノ君が管理局を辞めるってことは聞いていなかったって事ですか?」
「ええ、なのはさんやはやてさんもね……」
その言葉に思わず顔を見合すエイミィとアルフ。
「「なんで?」」
「僕が知るか! あのフェレットもどきに聞け!」
■はやての場合■
「ユーノくんが管理局辞めてしまたー!」
翌月に機動6課の再編を待つ八神はやて二等陸佐は、自宅(ミッドチルダ・クラナガン)のドアを開けると共にそう叫んで玄関に倒れこんだ。
それとほぼ同時にリインハウスより飛び出したリインフォースU空曹長が大変ですぅ大変ですぅ、とはやての頭上をくるくると飛び回る。
その様子に驚いたのか、シャマルはエプロン姿のまま台所から飛び出してきたが、はやての声がちゃんと聞こえた残りの3名はのんびりと玄関に参上した。
「あー、信じてませんね? 冗談とかじゃn(ry」
全く慌てた様子の見られない守護騎士達に、まくし立てようとしたリインをシグナムが手で制する。
そして、
「はあ、主はやて、私は存していますが?」
「ああ、あたしだって聞いてるぜ?」
「はやてちゃんは知らなかったんですか?」
「主?」
と、シグナム、ヴィータ、シャマル、ザフィーラの順で口を開くと、家族たる守護騎士達は音速が遅いぜ、マスター? と言わんばかりの表情ではやてを見る。
「え? えっ!? はぁ〜〜!? なんで知っとるん!? わたし、ユーノくんから何も聞いてへんよ?」
ぽかんと呆けてしまったリインに、こちらを見つめる守護騎士達を、交互に見やりながらはやては悲鳴のような声を上げる。
「はあ、先日、四日ほど前ですがヴィータと模擬戦をやった際に結界を張ってもらったので、礼にとユノユノを食事に誘った時に聞きましたが?」
「あたしもシグナムと同じ日に聞いた」
「私はユーノ君本人ではありませんが、何人か司書の方と親しくさせていただいてますのでその方から」
「私はアルフから何度か愚痴交じりに……」
対する守護騎士達はあくまでも冷静である。
意外であるがシグナムとユーノは互いにあだ名で呼びあう仲で、ヴィータも出不精なユーノをしょっちゅうクラナガンに連れ出し遊んでいる。
またシャマルとザフィーラは直接会うこと事態少ないが、ユーノ身辺の人物、司書やアルフといった面々と親しく、彼と無限書庫の状況はほぼリアルタイムに近い形で把握していた。
逆に主と末妹の慌てっぷりの方が、騎士達にとって理解しがたい。
「いやいやいや、ありえへんやろ! 何で私に知らせへんの! あと、シグナム! ユノユノってなんや!!」
はやては図らずも声を荒げる。
さきほどから釈然としない違和感がねっとりと付きまとっている。
それがなんだか分からないが、非常に気持ちが悪い。
「当然、ご存知と思いましたので。彼のあだ名です。わたしのことはシグシグと、それが何か?」
「あたしも、はやては知ってるかと思ってたし」
「はやてちゃん、ユーノ君から聞いてなかったんですか?」
「……」
守護騎士達としても、はやてがそれを知らない事の方が驚きであった。
騎士達の言葉を聞きながら、はやては感じていた違和感が形になっていくのを感じる。
はたして、八神はやてとユーノ・スクライアが、高町なのはとフェイト・T・ハラオウンを介さない状況で仕事以外の会話をしたことがあったであろうか?
確かにデバイス製作に関して協力を得た事はある。しかし、はやてから見れば友情と思ったソレも、彼が同じ感情を持っていたとは限らない。
いや、そもそも、
「わたし、ここ最近ユーノくんと話した事あった?」
以上、投下終わり!
電波状況は変わらず良好ですが、仕事で書く時間がありません。ビビビ
次こそユーノ出番があると思いますが、どうなるかは未定です。
次回はパーティー編となります。
GJ
真顔でユノユノと発言するシグナムが見えた
あとシャマルさんその親しくしてる司書達は○の中にシャって書いたマーク付いてるだろ
乙彼&GJです!
なにやらミステリーっぽくなってきたように思うのは私だけ?
>>469 違いますよ、その司書さん達はサークル緑屋の愛読者達ですよ。
思想やらネタ議論なチャットをしたり、オフ会の酒の肴にユーノとクロノの姫始めやら悶える様を想像したりするらいに親しいねww
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 13:06:48 ID:s3z9sBKw
>>468 SSGJでした
ウンここのシグナムと司書長はやはりシグシグ・ユノユノが合うかな
>>458>>461 勘違いしているようだが、カニバリズムっていうのは大抵が葬式の一種だ。
死者に敬意を払い、その血肉を受け継ぐと言う意味合いで食べる場合が多い。
日本にだって、死者の骨を囓る「骨噛み」があるしね。
>>467 乙! これは……只の情報の行き違いじゃないですよねぇ?
>>468 GJ!
司書長はエイミィ、アルフ除く1期の魔法関連組+部隊長とリインには教えてなかったのね。
リインは…口が軽そうだから?
>>472 うーむ、食人趣味とでも書けばよかったかな
基本的に敬意・供養の念を示すものだとは(荒野に獣慟哭すとか塊根の花とか漫画知識で)知ってたがわかりやすい言い方思いつかなかったんだすまん
>>474 そうだっか。いや、こっちこそ先走って偉そうな事言ってすまんかった。
そして、お前さんとは良い酒が飲めそうだな、俺も八房氏や伊藤氏の漫画は大好物だぜ。
>>460 nanohawiki確認してきたが、教導隊本部は本局内にあるそうだ。
最終回の青空は、どこかの地上部隊に教導のため出張したとかじゃね?
カニバリズムで、何故かふぃぎゅ@カーニバルを歌う三人娘を妄想した。
「こんしゅうもやってきましたーリリカルなのはの時間です」
「いーつもどおりー、ぶっとばーすーのー」
「お相手はおなじみ私のユーノに近づく泥棒猫ー今日もさくっと逝こう」(ザンバーに気をつけて!
「ここで今週の標語を一つ。余ったキャラクター捨てないでー。地球にやさしゅう、リサイクルして〜」
なんというか、すまない。み〜こ電波と無限書庫電波がえらい勢いで混線した。
>>460 なのはは一応本局勤務だよ。武装隊、その上の教導隊の本部は本局にあるし
多分本局の転送ポートを基点として色々なトコに出張してるんだろうね
…だが、何故ヴィヴィオが普通に本局内の無限書庫に出入りできるかは不明
八房…と聞いたら駄目だ、どうしても最近あの人が描いてるスパロボ漫画を思い出す
そしてあの漫画に出てくる南部夫妻のように暴れまわるクロノ・ユーノコンビも(ry
>>468 GJ!考えてみればユーノとなのはたちは同期じゃないんだよな。当たり前だけど。
そりゃあ、知り合いとはいえわざわざ違う部署まで足を運ぶことでもないか
でもなんか寂しいなあ
ところでここの司書の皆は司書長がバトルで活躍するのが好きな方が殆ど?
>>479のコメみて、個人的に司書長は1期のリンディ・ポジションがベストだと思うので。
こんな感じ
ユーノ・スクライアは動かない。
『指し手』の異名で知られる彼は、与えられた戦力であらゆる任務をこなす。
彼が動くのは本当に最後というときだけだ。
そして、その最後のときは、永・遠・に・訪れない。
なんで八房が普通に通じるんだよwww
ジュネの「私うれしいの」の顔をした部隊長が見えたがどうやってそんな顔させる状況に持ってくか思い付かず諦めた
GJです!!
ウーン・・・
何という温度差・・・・つまり、厚意にかまけて付合いを軽んじた者と
常に接点を持ち続けた者たちの差が如実に出たと・・・
特に海鳴組は、休日に一緒にお茶とかしてそうだもんな・・・・
何か、某GAでヴァニラルートやってみたんだ。
何だ、ユーノ×ルーテシアも余裕でいけそうじゃない。
寧ろ 全く 問題 ない
そう思った今日この頃。あれランf・・・・・・なのはさんどうなさいまs(ジュッ
>>467 哀れな…。三人娘が自業自得とはいえ哀れ過ぎる…。
あ、今なんか電波北。
強大な敵に対して1対1で挑んで相手の行動、心情のことごとくを
予想して翻弄する最強の頭脳のユーノ司書長。
ほら、あれだ。ライトノベルの『カレとカノジョのs(ry
検索魔法や読書魔法のフィードバックによってユーノは情報処理能力が研ぎ澄まされてしまい
平時はもとより戦闘時も五感全ての情報が頭に雪崩れ込んでくる、というしようもない考えは前からしてたな
まあ俺らのほのぼのとした司書長はそんな能力があっても女性のスリーサイズ測るくらいしかしないわな
「司書達全員で 検索読書フル活用〜」
「繰り返ししたら脳内 ぐるぐるとろとろインプリンティング♪」
「あらゆる部署から 資料請求『早くしろ』」
と続くのですね。
ユーノくんと愛のあるアナルセックスをねっとりとしたいんでご許可をいただけないでしょうか。隊長方その他みなさん
>>490 それをするのはわt……フェイト執務官だけの権利だよ
おいおい…ここは全年齢対象板だぜ…?
えっちすぎるのはいけないと思いますっ
>>486-487 つまり
「心の底からの本気の言葉・表情・行動…
そんな君の断片を知る事で、君の全てを透し見る。
それが――魔法によって培われた僕の能力さ」
という司書長か。
>>490 エロスは程々に、とシャマルさんが申しております。
つまり肉眼どころかセンサーにもひっかからない隠蔽術を見破る司書長と部隊長だな
当然胸を正確に測定する目的で編み出した技法に違いない
>>443 「いかなる時も数の子流・・・それが私のやり方っす!」
とか言いつつサーフボードに乗りながら司書長を掻っ攫っていくとか?
で、うーさんってサーフボードの子だっけ?
>>482 ヴォルケンの誰かと司書長がくっ付いた後にそのヴォルケンの当人が死んで誰かが慰めてる時に・・・とか・・・
ていうかあの状況は特殊すぎだろwwwせめて「信用できないわ」とか「これが私の役目ですから」程度にしとけよwwwwww
フェイトさんはなのはさんとしっぽりなんですから
俺がユーノくん貰っても何の問題もないと思うんだ。きっとそうだ
>>497 凄いキラキラした眼でシャマルさんがガン見してその様子に感付いた部隊長がそちらに向かいましたが無害です
シャマルさん劇場
「司書長・・・・・・俺、司書長のことが好きなんです。」
「ヴァイス君、ダメだよ。僕たちは男同士じゃないか・・・・・・」
「そんなの関係ねぇ!俺は何としても貴方のハートを打ちぬいてみせる。
スナイパーの誇りにかけて・・・・・・」
「ヴァイス君、キミはそこまで僕のこと・・・・・・」
「ねぇ、二人とも・・・・・・少し、頭冷やそうか。」
「二人でやおいるって、すこし酷いんじゃないかな、かな。」
ツインSLB
あら、おかしいわね。なんでこんなオチに・・・・・・手が、手が勝手に!
つかこのペースだと来月頭ぐらいにはなのはさんスレ抜きそうな件についてw
>>502 あと3スレで追い付くからな
どんだけ元気なんだよこのスレwww
でも俺、昨日も一昨日も同じ話をしていた気がするんだ。気のせいかな
……ということは俺は昨日も一昨日もユーノレイプしていたことになるのか
>>503 それだけ皆の司書長への愛が溢れているってことだな!
当然さ、あんな悪魔なんかに我等が司書長が膝を屈するわけがうわなにをするやm(ry
>>506 そりゃあ屈することなどありえまい。司書長には支えるものが多すぎる
そう、そんな司書長を影から支えるのが俺たちさ。
俺は夜の方を担当してるが、司書長を支えるのは簡単じゃないぜ?
ところで、我等が司書長はSSでは倒れる程に多忙だけど
これといって大病を患ってるって話はあんまり無いよな?
これってつまり、司書長が最低限の健康は保てる様に陰で気を使ってる人がいるって事なのでは?
>>511 きっと、シャマルさんが医療的な面から、アルフが生活面から支えてるんだよ。
サポートキャラ同士の信頼関係ってのは強いんだよ!
アルフ
リンディ
シャマル
ドゥーエ
ここら辺が候補かな?
俺の好み的な意味で
>>513 キミが年上好きだというのは分かった。
俺ならそこにレティさんや、最近ならアイナさんもいくけどん(ry
そこはおかん属性のはやてだろ……
>>516 リインをはやてが抱っこして司書長が子守歌うたってるのをちょっと羨ましそうな眼で見てるヴィータという電波はお前か
>>511 ふと司書長は死ぬほど多忙のソースはなんだろうと思ったが、
無限書庫とかの設定から連想してるだけで死ぬほど忙しいって描写はないのに気づいて泣いた。
本編は描写が少なすぎなんだな。少なすぎて想像の余地しかないのが悲しい。
しかしSSしか司書長の活躍が見れないからそれがいつの間にかデフォになってしまわないように気をつけなきゃなぁ。
あと、最近の流れ見てるとフラグゲッターな司書長(というかキャラ)はあまり好きじゃない俺はここじゃ異端なんかと思ってしまう。
「ふざけないでシャマルさん。どうしてこんな本あるの。ユーノ君はどう考えても攻めなの!」
「否! 絶対受けよ! だってあの顔じゃない!」
「昼は確かに受けだよ。でもね、あの顔で夜は攻めっていうギャップがいいの!日本の美徳が分からない外人が!」
という電波を受信した。
なのはさんも美由希に影響されて、なかなかのやおい好きだと思うがな。
>>518 感じ方は人それぞれですから問題ないと思います。
エロゲー主人公に有りがちなフラグゲッターだったりフラグクラッシャーだったり無自覚ハーレム野郎だったりする解釈もよし。
むしろ異端含めてオールオッケーでしょう、このスレ。
>>518 二次創作上ではともかく本編見る限り時間にゆとりはありそうだよな
アグスタでは学者として本来の仕事から外れる鑑定とかやってるし、エピローグではヴィヴィオの追っかけをしているし
俺の中では務めはじめは忙しかったけど書庫の体制が整い、司書の訓練も行き届いて余裕が出来たんじゃないかとふんでいる
>>511 「きっとフェイト執務官が従順に寄り添っているから大丈夫なんだよ」
「タカマチ教導官が全力全開の愛情で支えているの!」
「そういえば、シャマルがよく健康管理と称してユノユノの元に顔を出しているのは知っているが」
「シグナムだって用もねえのに朝晩、無限書庫に『ついでだ』とかいって顔を出してるじゃねぇかよ」
「あら、ヴィータちゃんだって司書長が休みの日のたんびに連れ出してデートしてるじゃない」
「……なるほど、我らもユノユノのために親身になっているということか……」
「……みんな、誰か大切な人を忘れてへんか?」
「ああ、そういえば、リインちゃんもよく遊びに来ているわよね」
「そういや、ザフィーラの奴もアルフに会いに来るとかいってはユーノと話しているよな」
「だからな、みんな……」
「別に忘れていたわけじゃないのよ、はやてちゃん」
「なんや、シャマルも意地が悪いな〜♪」
「でもアギトちゃんはそんなにユーノさんになついていないから」
>>518 一応ではあるが、A’sのコミックで整理で手一杯にも関わらずクロノが平然と資料の請求をしたシーンがある。
クロノが無限書庫に大量の依頼をするって言うのと、無限書庫がバカみたいに忙しいってイメージはそこから来てるんだと思う。
後、フラグ乱獲が苦手なのはお前さんだけじゃないぜ? 実を言うと俺もなのユー信者なので、あんまし色んな所にちょっかい出している司書長は苦手だ。
けどまぁ、ここはあらゆる電波を許される場所だからな、気楽に行こうぜ?
>>518 まぁ、気持ちはわかる。
俺もどっちかと言うと一人でほのぼのしてる司書長が好きだからな。
楽しめれば気にならなくなるけど。
>>522 流石部隊長、もはやレアスキル並みだな!
しかしドゥーエさん完全にデフォだ。すげぇスレだなw
まぁ俺もギンガとドゥーエさんカリム、乙女シャマルさんあたりが司書長にはいいと思うんだ。
イチャイチャパラダイスもいいけど静かで落ち着いた関係が好きなんだよ。
一押しはギンガで、大人びた年下っていいと思うんだ。ニュアンス的で言葉にできないのが悔しいけど感じてくれ。
>>518 無限書庫が多忙だってのはコミック版でクロノの資料請求が無茶だった、ってのを拡大解釈してるんだと思うよ。
まあ書庫の整理に期限が設けられていたりするなら、それに間に合わせるために連日徹夜、とかはあるかもだが。
実際、クロノ並の請求が他の部署からも押し寄せて来たりしたら、多忙の前に他の司書が多分死ぬ。
>>552 湖の騎士さんは絶対分かっててやってるなw
ドゥーエさんがデフォという事は、陸上本部でのあのシーンに司書長は出てくる妄想もしてるのかい皆?
1.中将の背中に爪を突きたてようとした瞬間にバインドで腕を拘束「そこまでだよ」
2.中将殺害後に登場、旦那からドゥーエさんをかばう
3.ドゥーエさん殺害後に登場、激情のまま旦那に襲い掛かる、姐さん放置
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 20:10:55 ID:vXTJW8/Y
とらヴィ以外でユーノxヴィータのssって知ってる?
sage忘れスマソ
死んだ魚の眼で薄笑い浮かべながら「しっごっと〜 しっごっと〜 しーごとしーごとしごとー しーごとしーごとしごとー」
とエンドレス司書長が見えた
誰だこの元気になるお薬をおやつ感覚で貪ってそうな司書長の電波飛ばしてきたのは
>>529 4.司書長が何だかんだでレジアス中将の事を気に入っており、司書長が悲しむのを見たくないという理由で
レジアス殺害を思いとどまる。そしてゼストとの戦闘に入り危うく死に掛けたところを司書長バインドでゼスト拘束
「大丈夫?ドゥーエ。」
「何故、私を助けたのですか。私は裏切り者なんですよ?貴方の信頼を裏切ったんですよ?」
「それでも、キミはここで死ぬべきじゃない。もし悪いと思ってるのなら法の裁きを受けて欲しい。何より・・・・・・」
「キミは、僕の大切な部下だから。」
こうですか、わかりません><
いまNanohaWiki見てて気づいたんだがSSとかでよく出てくる
「無限書庫内部は空間をゆがめて広くしている」
ってもしかして2次創作設定?
もしそうだとしたらどこが出元なんだろうか?
>>529 ドゥーエさんを司書長の相手とする時は
1:実はユーノがスカリ派。殺されたドゥーエは実は書庫で見つけて覚えたユーノの魔法でドゥーエさんは逃亡済み。
そんな二人は現在遠距離恋愛中。
2:知らなかった司書長と悩むドゥーエさんの悲恋
3:すべて知ってて死亡したはずのドゥーエさんを助ける手段をあらかじめ講じていた司書長。
4:知っててドゥーエさんの最後を変えられなかった司書長がスカリエッティの研究を調べて黒くなりながらもドゥーエさんのために時間を使う。
とかいろいろ妄想した。
>>530 六課日誌にあるって聞いたが、手に入ってなくて確認できねぇ
あの死に方は流石に可哀想すぎるよドゥーエさん……
数の子好きとしては司書長と幸せになって欲しい。
>>552 シャ○さん、すごく・・・セクハラです・・・
>>537 サンクスだが俺は近くに入手できる場所がないんだorz
>>522 「ふぇ〜ん、ヴォルケンのみんながいじめるんよ〜(泣)」
「はいはい、はやてにも感謝してるから泣かない泣かない」
主&家長としての威厳が無いはやてに呆れながらよしよしする司書長
l ハ ,/\ | | |__| | | | / rV
V V |/l\. | | | | | | l / /V
| /\_ |r‐' ノ ヽ`ー、 .! l //V
レ | /ヽヽ_}´ ̄ ̄ ̄`ヽ\| l/| /
レ V Y r' ̄ ̄ヽ-、 |ノ l "
lコ{ ノ⌒ヽヽ | どういうつもりなのかな?
_/ `ー―'´ ', | .| はやてちゃん?
| |l __ j
| ____ ,j l|丁l 「ヽ!
v´ ̄::::::::::::::::::::::: ̄`ヽ| | |-|l. |
` ヘ"::::::::::::::::::::::::""ノ \ !
/ """" . :\
/ . ; -‐  ̄ ̄ ̄ 丶、 : : : : : : : ヽ
,' : / イ ̄ ̄ ̄`丶、\ : : : : : : : ', /}
|. : ://:.:.:.:.:{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\\ : : : : : :|/.::/
{\| /:::::/:::/::::|::ヽ:::\::::::',::::ヽ:::ヽ ヽ: : : : j.::./
N.::∨:::::,'|::::|l:::::|:::::::\::ヽ ::|: ::::|∨|⌒) : : ,'∠
,ヘ:.:l :::/::|::::|l: ∧ヽ ::`ト-ヘ:|ヽ-|∧|_,人: :/ヽ ヾ
/ '、|::::l::::|:::l|-孑ヘ:|\| 三三.Y:::::|、 ∨ ヽヽ
| / |::::|::::l:小.=彡 | | l|:::::l::\ \ } | かんべんしてください、マジで
| / |::∧:::V:ヘ | │ x. | | リ!:::|:/l:∧厂 }/
| { ヽ{ハ:::_:个ーtz‐r-r=彳_//ヽ ___//
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
関係ないけどこのAA貼っとくな
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 21:06:14 ID:AyIyCprj
>>541−542
「ウチは所詮踏み台扱いなんか〜!!(泣」
「ちょっと違うの。なn…高町教導官以外の女は全てわt…高町教導官がユーノくんへ至るための踏み台なの!」
>>552 さすがシャ○さん。だてにおなかぽよぽじゃ無いな。
>>546 聞き覚えのある言い回しに噴いた
ぽよぽよで通じるのもあれだなあ……
ここでファーン・コラードが一言
↓
久々にメロン逝ってマジカルSEEDの総集編買ってみたんだけども
なのは×ユーノネタが二つも載っててマジビビッた。
ゆずぽん個人誌の奴も直接的ななのは×ユーノは無かったけど
それでもユーノがおいしい役回りだったし。
おかげで俺の中で生きる活力が沸いて来た。
>>550 ちょwwコラードさん何買ってんのwwww
「もう、ここは貴方の寝室じゃないんですよ?」
シャマルは自分の城の一角を占拠する青年に向かって大きく溜息を吐いた。
とは言え、青年にそれは届かない。
真っ白で清潔なベッドに横たわる彼は深い眠りに就いている。
一部門の長として、様々な苦労の絶えない彼の疲労はシャマルが呆れ返るぐらいに溜まっている。
そんな中で、彼が機動六課に資料を届けた帰りに医務室で眠るのは珍しくはない。
やはり、本局の仮眠室で眠るよりも大勢の知り合いの居るここで眠る方が安心できるのだろう。
「……心を許してくれている、というのは嬉しんですけどね」
季節は冬で、一歩でも外に出れば身を切るような冷たさが待っていが、医務室の中は暖房器具と加湿器を活用する事で快適な環境を保っていた。
多分、フォワード陣はこの寒空の下で訓練に励んでいるのだろう。
いかに訓練と言えど、細かい傷などは避けることは出来ず訓練後はその傷を癒すために新人達がやってくる。
逆を言えば、それまで医務室を訪れる者は殆ど居ないと言う事なのだが。
だからかもしれない。
窓から差し込む日の光に曝される彼の……ユーノのあどけない寝顔を見て、悪戯心を起こししてしまったのは。
意地の悪い笑みを浮かべ、シャマルは白衣を手近な椅子に引っかけて制服のボタンを幾つか外し、ユーノと同じベッドに潜り込む。
「ふふっ、ユーノ君、油断してるとお姉さんが悪戯しちゃいますよ?」
別段、そっちの下心があった訳ではない。
この純真な青年が目覚めた時、隣に自分が寝ていたらどんな反応をするだろうかと、そんな少々傍迷惑な事を考えただけだ。
きっともの凄い慌てるに違いない。
そして自分はベタな演技をして、彼をからかうのだ。
そんな風な策を張り巡らせて、そして、それはあっさり瓦解してしまった。
「!?」
突然の事に、シャマルの理性は事態の把握を放棄してしまう。
自分の背に廻された腕。見た目に反して厚い胸板。
そこにあるのは、彼に自分が抱きしめられているという事実。
「ちょ、ちょっと……ユーノ、くん……?」
声を掛けても、帰ってくるのは寝息ばかり。
そのお陰で、彼が寝ぼけているのだというのは解った。
解決策も、彼を起こせばいいというのも理解した。
けれども、それを鼓動と沸騰しそうな血潮が許してくれない。
シャマルはもう言葉を放つ事も出来ず、知らず知らずの内に彼の体に自分の体を寄り添わせた。
全身で感じる彼の熱さは、自分の全てを融かしきってしまうのではと思うほどだ。
同時に、それが溜まらなく心地よい。
季節は冬だ。外では身を切るような寒さが吹き荒れている。
しかし、ここでそんなモノは関係ない。
シャマルはそっと目を閉じる。
悪戯心などとっくに消え失せて、恥ずかしさばかりが残っているけれども。
何物にも代え難い幸福感の前には何もかもが無力だ。
それは、彼女にとって少しばかり早い春の訪れであった。
>>552GJ!!
( 'A`)< 金髪ショートのお姉さん最高!!
>>552 なんというGJ
かわいいよシャマルさんカワイイよ
よく考えるとシャ○さんって美人なんだよね。
>>552 乙女シャマルさんGJです。
何て言うか、預言を実現させるここの司書さんは凄いな。
>>535 たしかA'sで無限書庫初登場の時にぬこ先生が何かいってなかったか?
うろ覚えだけど。
>>552 テラGJ
おや、機動六課からさきほどもどってきた何故か司書長が物凄くご機嫌だ。
服に短い金髪がついてる気がするが気のせいかな。
とりあえず、司書
>>552の肩を叩いて夕食に誘ってるぞ。なんというサービス
>>557 考えるんじゃない、感じるんだ!
本来のシャマルさんはきっとこんな感じなんだろう。
>>552 あま〜〜〜い!!!GJすぎるよ!
シャマルって冷静に考えれば保健室の綺麗なお姉さんポジなんだな〜って思い出させてくれましたよ!
本編での家事無能っぷりから来る二次創作でのはちゃけぶりや、中の人が色んな意味で濃い性なんだろうけど。
スバルだって可愛いんだ!!
医務室は「誰か」の意向で耐震、防音が完備ですが、無害です。
>>537 恋愛とはなんぞや、と考えるヴィータが、偶然会ったユーノ捕まえてデートする話だ。ただし、ヴィータは大人バージョンで、ばいんばいんだがな!
ばいんばいんか・・・
ユノユノはそれが好きなのだろうか?
>>552 GJ!
そのまま「シャマルさん……柔らかくてあったかくて……すごくいい匂いでした」とか言ってたら完璧だった
>>568 それをなのはさんがレッツすにーきんぐなお話でもあります。
ザフィーラはいい奴。
ばいんばいんが好きなんじゃなくて、お……ヴィータがす、好きなんじゃねえか? たぶん、きっと、ぜってーに。
>>439 正解とです。あとまとめにあるクイントさんの墓前のアレも一応自分かな。
ユーノ×カリムとそっちはもうちょっとちゃんとしたネタにして書いてみたい所存。一応サイト持ちだったりするので。
カリムさん=ガーターで久々にERO書く意欲湧いてきた。
で、本日の電波。某作品のアニメ化決定を聞いて浮かんだ。
※最初にお達し。
今作は電波で作成されたパロネタであり、パラレル的ネタによるものです。本編とは微塵も関係ありません
「やあ、久し振りだな。ユーノ・スクライア」
「なんだよクロノ。また厄介事に僕を巻き込むっていうのかい? 前回は…なんだっけ? あの無限書庫で検索作業だっけ」
面倒臭そうな口調を隠そうともせずに言うユーノ。事実、彼から押し付けられる仕事は面倒なものばかりなので仕方ない。
「ああ、あの時はすまなかった。しかしお前のお陰で資料が集まったよ。今度の無限書庫の開拓作業、責任者の欄にお前を推薦しておいた方がいいかもしれないな。
と、それは兎も角、今回やって欲しいのは…その前に。お前、結界魔道師だったよな?」
「何だよ今更。君が訓練したいとか我侭言うたびに結界張ってやったのは誰だ?」
「代わりに毎度飯をおごらされたがな…まあいい。それで頼みって言うのは」
言いかけたところで、後ろの扉の奥の方から声が聞こえてきた。どうも声からすると、女の子のようだが。
(小声)「ちょ、どいてやなのはちゃん、見えへん」
(小声)「でも私だってあんまり見えないんだよ!?」
(小声)「ダメだよ二人とも、そんなに押しちゃ…あっ!」
ドタンバタン!
ドアが開き、倒れこんでくる人影。それは三人の少女達だった。
「……なに、この子達」
目頭を押さえ、頭が痛そうな表情をするクロノ。
「……この子達だよ。お前を呼んだ理由は」
「は?」
「この子達の監督、教育、その他云々…それらを任せたいんだ。お前に」
「え、ええと…高町なのはです。よろしくお願いします!」
「フェイト・テスタロッサです…」
「どもー! 八神はやてや。これから世話になるで!
いやー、新しい担当どんな人になるか思ってたけどカッコよくて優しそうな兄ちゃんでラッキーやな!」
「どういうことだよ」と目を点にするユーノに、彼女達がそれぞれ挨拶をする。
「……この子達を?」
「そんな顔をするな。言っておくが、三人とも現時点でAAA。潜在能力的には既にSランクオーバーの超天才…いや、鬼才といっていい。
一人はとある事件の関係者で、残る二人はその事件にて才覚が発揮された管理外世界の子達だ。詳しい資料はここにある。読んでおいてくれ」
「っていきなりそんな無茶苦茶な! それだけの子達ならちゃんとした教育機関においた方がいいだろ!? たかがAランクの僕に任せる普通!?」
この年齢にしてAAA。しかも潜在能力Sオーバー。滅茶苦茶だ。魔道士としては並よりはある程度上、と言った程度の自分に監督やら教育やらができるはずがない。
「それもそうは行かない事情があってね。この子達は才能が有り過ぎて大人でも持て余している。その上色々細かい事情も…
まあそちらは追々言っておくとして。ともかく、本来適当そうな人たちは全部手詰まりなんだ
その点お前は攻撃能力は低いが結界魔道士としては優秀だから大丈夫だろう。この子達は攻撃に偏り過ぎている節もあるし、そこを教わるという意味でも丁度いいな」
「何が大丈夫なのか酷く嫌な予感がするんだけど」
特にその『細かい事情』とか。あと何故『結界魔道士としては優秀だから大丈夫』なのかだとか。
「よろしくお願いします」
「……よろしく」
「えーやんえーやんお兄さん。こんな美少女三人囲めるんやで? ラッキーとおもわな」
「と、言うわけだ。これから頑張ってくれ」
「…了解」
かくして。
ユーノ・スクライアは彼女達―特務魔道士部隊、『リリカル・チルドレン』の担当になってしまったのだった。
ポジとしては
桐壷=クロノ(25)
皆元=ユーノ(20)
葵=なのは(9)=基本的にいい子だがいつでも全力全開で手加減しない子。後の魔王
薫=はやて(9)=面白がりでネタ好き。あとセクハラ親父的要素アリ。後の夜天の王
紫穂=フェイト(9)=1期の頃の暗めの性格。でも可愛い。後時々ちょっとダークでヤンデレ要素アリ。後の死神
関西弁は葵だし本来なのはが薫だろうが、性格優先ではやてが薫ポジで取り敢えず。あとはやてなら羽あるし。黒いけど。
兵部ポジはスカリエッティ、パンドラ面子はナンバーズ。賢木はロッサがいいかもと思う。ウーノにやろうとしてたことからして心読めそうだし。
あと、個人的に譲れないのはキャロライン=リインフォースTでキャリー=リインU。
「ユーノと会えて…リインは幸せだったですよ?」
とか言われたら泣くしかねー。
絶チルも大好きだからやってみた。反省はしない。
>>573 そのルートだと俺のユーノが真性のロリコンになってしまう……さあ、続きを書く作業に戻るんだ
ませてるはやて可愛いよはやて
ヴィヴィオも参加させて欲しいが……誰のポジションかなぁ?
>>552 な、なんという60行のマジック……!!
おみそれしましたGJ!!
まさかな。まさかシャマルに萌える日が来るとはな……!!
>>575 なんという絶チル……!
どちらかというとユーノが年下の方が好きだったりするがGJ!!
>>569 司書長は満更でもない様子でしたよ、副隊長殿。
なるほど
つまりこれは司書長がナスを構えてなのはに立ち向かうフラグなんですね?
GJ!
>>583 うるさいの!私とユーノ君の邪魔をする人は頭冷やすの!
なんか止まってるので駒を進める
>>552 なのユー絵なんかやめて
今からシャマユー絵描いてくる!
スレのスピードを上げるんだ!スピードを!
そう、ユーノさんにはぼ……エリオ君みたいなスピードのある人があっているんですよ!
ユーノは憂いを滲ませながら、少し濁ったグラスに浮かぶライムの欠片をつついていた。
沈む。
浮く。
沈める。
また浮いた。
まるで躁鬱状態のようだ、とくつくつ笑うユーノを、はやては傍から怪訝な顔で見ていた。
「僕もそろそろ将来のことを考えないといけないと思うんだ」
「な、なんや、いきなり」
最初から自分を窺う視線に気付いていたかのように、唐突に横目ではやてを見遣ったユーノはにたりと笑うが、
はやてはいきなりの言葉にいよいよ困惑してしまう。
「もう、気付いたら19歳だよ。僕たちはいつの間にか、子供ではいられないところまできてしまったんだ」
「ま、確かにそうやけど……」
「そこでだ、はやて。折り入って君に相談がある」
超然とした態と真剣な目で向き合って、ユーノは言った。
「……別にええけど。一体どうしたんや?」
尋常ではない様子のユーノを前に、腹を据えたはやてが問うた。
身構えるはやてを確認してからたっぷり間をおいて、ついにユーノは重い口を開く。
「今日、プロポーズされたんだ」
「ほほうプロポーズを」
「そう、プロポーズだ」
あっはっはと互いになんともなしに笑いあう。が、すぐに一転。
「……え?ええええ!?ぷぷぷ、ぷろぷろ、プロポーズぅ!?」
「ああ、ぷぷぷぷろぷろプロポーズだよ」
「ふ、ふざけてる場合やあらへんがな!な、何で!?てゆーか誰から!?」
「まぁまぁ落ち着いて。ほら、これでも飲んで」
驚愕に打たれたはやてはユーノから差し出されたモスコミュールを受け取るが早いか一気に呷って一口に燕下。
「……一体どういうことや?」
再びカウンターに平伏したはやては、深い溜息と共に何とかそれだけ吐き出した。
「どうもこうも、そのままの意味だよ。
こんな僕でも、まぁ人並みに、何度か女性と交際したりしたよ。
とはいっても仕事に忙殺されて破局するのが常だったけどね。
最近は役職柄、歳も歳だからってリンディさんとかに何度もお見合いさせられたりもした」
「それはまあ分からん話やないけど……」
「でも流石に、僕が女性からプロポーズされるとは予想だにしていなかった。意識の甘さを痛感させられたよ。
それで、慌てた僕は愚かにも返事を保留にして、ここに逃げ込んで今はやてに相談している、というわけさ」
気取った風に、しかし本心は自嘲しているであろうユーノを、はやては複雑な思いでじっと見ていた。
「……二つ聞かせて。それは、なのはちゃんかフェイトちゃん?」
強いてきっぱりと問う。
「まさか、違うよ」
「じゃあ、二人にはもう相談したん?」
「それこそまさかだ。僕がこんなことを言えるのは、この広い次元世界を捜しても君くらいだよ」
クロノでも気恥ずかしくて話せない、と笑いながらも明瞭に信頼を寄せるユーノに押されてしまったら、
はやては恥ずかしげに唸るしかない。
「それは……ありがとうと言っておくわ」
「どういたしまして」
そんな思慮は気にも掛けず、ぞんざいに返すユーノにはやては少しむっとしてしまった。
「それで、一体全体どこのどいつからプロポーズされたんや?」
「うーん、まずはやての率直な意見を聞きたいから、とりあえず名前は伏せさせてくれ」
「……まーええけどさ。あー。んじゃ、まずは前提の確認から。ユーノ君はその人のことを好きなん?」
「ああ。好きだよ、はやて」
再び圧倒。正面から見つめて言い切るユーノに、どうしようもなく頬が赤らむのが分かる。
それは決して自分に向けられた言葉ではないのに。
「え……あ、う。そ、そうか……。じゃあ、ユーノ君はその人のこと、あ、愛してるん?」
はやては辛うじて問い返す。
「もちろん、愛してる」
――しかし、今度ばかりは寂しさが打ち勝った。
それは、もうユーノが手の届かないところに行ってしまったと直感してしまったから。
ユーノにここまで言わせるとはどんな人なのだろうかと、はやては心のどこかで気になった。
「……そやったら、何で保留にしたん?」
「……こうやって言うのは嫌なんだけど、やっぱり身分というか、立場の違いから……かな。
なんというか、互いに不相応なんだよ。仮に結婚するとしたらきっとみんな反対するだろうし。それに……」
言葉を濁して俯く。瞳の深淵で静思しているのが見て取れた。
「……なんか事情はよう分らんけど、後悔するのだけはあかんで。
ユーノ君がなのはちゃんに負い目があるのも分かる。
……けどな、最初にユーノ君の言った通り、みんないつかは大人になってくんや。
いっつも思ってた。ユーノ君は考えすぎやて。たまには、がむしゃらに走ってみたらどうや?」
「はやて……」
「その人のこと、愛してるんやろ?なら、どんな結果に終わってもいつかは笑って振り替えれるはずや。
それに分不相応の結婚でも、皆から反対されても、それでユーノ君が幸せになるなら、私は祝福するで」
応援はできんかもしれんけどな、という言葉は胸に仕舞って苦笑する。
「……うん。ありがとう、はやて」
涙ぐむユーノを前に、今度こそ、穏やかな顔ではやては笑いかけた。
「それで、結局だれにプロポーズされたん?」
「ああ、ヴィヴィオだよ」
「……なんやて?」
「いや、ヴィヴィオだよ」
「ちょーっと耳が遠くなってしもうたみたいやな……もう一度言ってくれる?」
「だから、ヴィヴィオだって」
「殴ってええかな?」
と言うが早いかはやては躊躇いなく拳を振るう。
「殴ってからそれを言うのは遅いと思うんだけど」
容赦なく拳骨に抉られた後頭部をさすりながら、ユーノははやての横暴を非難する。
「あーもう!一体何なん!?真面目に相談に乗った私がアホみたいやん!」
「や、実際はやてはアホだけど、いいこと言ってたよ。本当に。真剣に考えてくれてちょっと感動したし。
真摯な態度もさることながら、その内容には不覚にもジーンときちゃったしね。心に染みる名演説だったよ」
「殴るで?」
「だから言うのが遅いんだって」
再びの打擲。しかし今度は事前に展開された防御魔法に阻まれた。
はやては口角を引き攣らせながらも、手持ち無沙汰になった拳を握り締めて、こみ上げる憤怒やら安堵やらを自制する。
「んで?大体読めたけど、このつまらん出オチは一体どういうこと?」
「いやー、それがねそれがね。聞いてよはやて。
今日ヴィヴィオがね、『将来はユーノパパのお嫁さんになるのー』なんて言ってくれてさー」
「やっぱりそんなくんだりかい……このバカ親。一体そのどこがプロポーズなんよ」
ユーノはでれでれと照れながら語るが、はやてはげんなりとした顔を隠さない。
「いや、そのあと『わたしと結婚してください!』って迫られちゃって」
「そういう意味やないの!ああもうどこから突っ込めば……とりあえずキモいから声真似はやめい!」
おぞましいほど似とるから!叫ぶはやてに、ユーノは気にした様子もなく続けた。
「それでさっきも話した通り、返事は保留して今はやてに相談するに至る、と」
「保留にする意味がわからん……そこは普通将来の親離れを惜しみつつ笑って受け入れるところやないの?」
「女性の気持ちは尊重するのが僕のポリシーでね」
ふふんと得意げに笑うユーノを見てはやては呆れたように天を仰いだ。
「ユーノ君みたいなのがいるから勘違いする女がのさばりはびこるんや……。
なに?じゃあ私が結婚してくれゆーたら少しは真剣に考えてくれるん?」
ユーノの腕を取り枝垂れかかって色っぽく(と、少なくとも本人はそう思っている!)尋ねたものの、
「ハハハなに言ってるかわからない」
間髪入れず辛辣に返されてはやては悄然として涙ぐんだ。
「……ええもんええもん。どうせ最初からわかってたから」
はやては涙を拭くようにユーノの二の腕に顔を擦りつけるが、ユーノは全く動じず、それどころか振り払いさえした。
ユーノは酔いだすと途端、極端にはやての扱いを悪くする。それは、ユーノの酒癖が悪いからというわけではない。
というのも、普段狐か狸のように人を騙すはやてに、その専らの標的となっているユーノ自身が疲憊させられているため、
冷たい待遇も自業自得だとする確信が胸の内奥に根を張っており、ひとたび酒が加わるとそれが発露する、という訳なのだ。
一方のはやてはユーノに対する悪戯も、親愛の情によるじゃれ合いのつもりなのだから、どこまでも報われない。
「冗談はさておき、やっぱり父親役として娘の願いは最大限叶えてやりたいじゃないか」
「いいこと言ってるようで、その実めちゃくちゃやで」
「それに、いつかヴィヴィオも大人になって僕のもとから巣立っていくと考えると……。
どこの馬の骨とも知れない野郎にヴィヴィオをやるくらいなら、いっそのこと僕が……ってね」
どこか妖艶ながらも、それでもやはり凄惨な笑みを湛えるユーノに、はやての背中が粟立つ。
「だれかー!この人捕まえてー!」
ノリと酔いにも任せて立ち上がる。
「おわっ!ちょっとはやて!」
「ムグー!」
ユーノは騒ぎ立てるはやてにがばっと抱きつきいて、締め上げながら口を塞いで何とか黙らせる。
騒々しい二人の様子が一瞬にして周囲の注目を集めるが、常連客たちは、またいつもの事か、と視線を戻した。
「冗談冗談、いつものお茶目なスクライアジョークだよ。まったく、本気になるなんて。君も大概酔ってるね」
なんとかはやてを座らせ落ち着かせたユーノは、やれやれだと呆れたように肩を窄ませる。
「なんかそれ腹立つわー……。ていうかユーノ君ね、最近ヴィヴィオにかかりっきりでなんか忘れてへん?」
「え?なにが?」
「リ・イ・ン!最近ユーノ君が構ってくれないっていつもぐずってるで」
「ああ、そういえば最近何か忘れていると思ったら」
ユーノはぽんと手を打った。むっすりとしたはやてが睨みつけるが、しかしただ溜息を漏らすだけにとどまった。
「もう、リインは私たちが夜遅くまでがんばってやっと生まれた正真正銘二人の子やで。ちゃんと認知してやってや」
「誤解を生むような表現はやめなさい。心配しなくても、ちゃんと責任は取るからさ」
ギムレットを、と事も無げな様子で注文するユーノに、しばらくして漸くはやては我に返った。
「え……そ、それって」
早くもぱあっと顔を輝かせて、どうしても期待に揺れてしまう瞳をなんとかユーノに固定して、はやてはおずおずと続きを乞うた。
ユーノは、出されたグラスを少し掲げ、そんなはやてを見てにこりと笑った。
「ああ、ちゃんと養育費は払うよ」
――違う!そうやないんやー!
涙目であうあうと呻くはやてを不思議そうに一瞥したユーノは、興味を無くしたのかそのまま一つグラスを呷った。
はやての号哭は心の中で響くのみ、今宵もユーノに届く事はないのであった。
なのユー?せやけどそれは夢やってん
>>591 GJwwww
ホントに夢にしちゃったよこの部隊長wwww
はやユー、もしくはユーはやも泡沫の泡と消えましたけどね
でも、こう言う雰囲気は嫌いじゃないよ
>>591 >「ああ、ちゃんと養育費は払うよ」
司書長のボケっぷりにふいたw
立派に空曹長として働いてるんだからリインに養育費はいりませんよ、司書長。
・・・あれ、なんかおかしい。
忘れてましたがGJ
なんかいいよこの司書長と部隊長。
なんだかんだくっついてそうだ。いつのまにか。
せやけどそれは(ry
ユーなのを夢にしたくないから投下しますよ。
SS4の感想代わりの品ですが。
短い&やまなしおちなしいみなしのやおいだよ。
しかも肝心のところで終わりだよ。
こんなんですがよろしく。
空はいつだって青かった。
大地に生きる僕らのことなんてお構いなしに青い。
そんな空に魅入られた少女がいた。彼女に扉を開いたのは、僕……になるんだろうか。
「ユーノくーん!」
彼女……我等がエースオブエース、高町なのはが駆け寄ってくる。
迎えるのは僕ことユーノ・スクライア。
ここは、本局に程近い場所に設営されている小さな公園。職場では憚られるプライベートな話をする時によく利用している。
ちなみに一部の局員にとってはデート・スポットのメッカらしい。
僕らの場合デートかは分からないけれど。幸い、今日は二人きりの貸切状態だ。
買っておいたココアを差し出すと、ありがとうと笑ってなのはが受け取り、口を付ける。僕も一緒に買ったコーヒーを啜る。
しばらく、沈黙。二人だけの、柔らかな静かな時間。優しくて、すごく好きで。
だけど、今日はそれを満喫するために呼び出したんじゃない。
なのはがココアを飲み終えたのを見計らって、口を開く。
「ねえ、なのは」
「んー?」
「空は、好き?」
答えの分かりきっている質問を投げる。そしてなのはの答えは予想通りで。
「うん。好きだよ」
「飛べなくても?」
続いて問う。これも凡その答えは察している。
「……うん。教導はこれからも、できる限りは続けてくつもり」
言外の問いかけも含む答え。ずっと変わらない問いと答え。変わらないなのは。
でも、僕は少し変わったつもり。だから、新しい質問をした。
「そう。じゃあ、これが最後の質問」
そっと肩に手を置いた。なのはがこちらを見上げる。
「なのは」
「……はい」
「僕と結婚しない?」
瞬間、確かに世界は凍った。
「へ……?」
フリーズなのは。うん、やっぱりこの方面からの攻めには弱いなーとしみじみ思う。
暖めて解凍しなきゃだね。
肩を引き寄せ、ぎゅうと抱きしめる。長い髪からは甘い花の匂いがしてすこし胸が高鳴った。
だが、腕の中のなのはは僕の比ではなかった。
「……にゃ……にゃー!?なななっ、ゆ、ユーノ君!?は、離して!」
「やだ」
じたばたするなのは。解凍はまだ終わってないので離せない。
「あう……ユーノくぅんー……」
困惑の極みのなのは。そして、そのおかげでこちらの質問を忘れてるらしい。
もう一度投球。
「ね。なのは」
「うう……な、なに……?」
「僕と、結婚しない?」
ぽん、となのはの顔が赤くなる。解凍完了。なのはを解放して、落ち着くのを待つ。
「わ、わたし、と?」
蚊の鳴くような声で返される。もちろん答えはイエス。
「で、も……私、空の人間だよ」
それも知ってる。
「なら、なんで」
――プロポーズの理由なんてひとつあれば充分だ。ずっと言葉にしなかったそれを、伝える。
「好きだから。なのはが好きだから。僕は、なのはが好きなんだよ」
「……ユーノ、くん」
「空にいても、どこにいても。君が、好きだよ」
なのはの頬から涙が流れ落ちた。
顔が熱くなっていくのを感じる。なにしろプロポーズどころか愛の告白さえ初めてなのだ。
お付き合いをすっ飛ばしてプロポーズを申し込むなんてどうかしているとは思う。
けど、そうありたいと思ったから、伝えたかった。
「空を飛び続けるなら、翼を休められる宿り木になりたい。飛ぶことをやめる日が来たら、繋いで歩く手を差し出したい。傍にいたいんだ」
だから、僕と。
>>591 このユーノの性格・・・・・・、あの話の作者様かな。
とにかくGJです。
ここ数スレ程部隊長頑張りすぎだろ。不憫な部隊長もいれば普通にラブラブしてる部隊長もいるし。いいぞもっとやれ。
なんてゆーか魔王頑張れ超がんbうわなにするやm
>>588‐
>>591 おいおいおい!今日はSS祭りかよ!GJなんですよね、これが。
でもさ『せやけど、それはただの夢や』と「少し、頭冷やそうか……」は典型台詞ですね〜
逆にフェイトのはインパクトないしね。
公式ではないが、フェイトさんにはあの伝説の名台詞があるじゃないか
「ユーノのオチ(ry」
もうこの後はみんなに(妄想的な意味で)お任せというひでえ仕様です。
だってなのはさんが、どんどん偽者くさくなるんだもん。
私がユーなの書くとなのはさんが純情乙女でユーノ君がセクハラ大好きなバカ親になってしまう。
ちなみにタイトルはSS4から。
ユーノ君はなのはさんの一番の理解者かつNOT恋人というSS3で出た公式設定からユーなのに!
持っていこうとしてあがいたわけですよ。
あ、でもほんとはなのユーなんだよね
>>581 なのはさん攻め=セクハラにキレて全力全開しか思いつかん
( 'A`)< なんか一族総出のプロジェクトが始まるらしいので、司書長辞めますね〜
――え〜と、「宇宙再編化計画」…? 面倒くさいから「封神計画」でいいや。
ユーなのもユーはや(…だよな?)もGJ!
流石司書長スレ、毎日一つは良作が出るなぁ。
三人娘の中で唯一ハブられ中のフェイトさんが、
「ひどいよ、ユーノ…」と若干涙目になっていますが無害です。
むしろご褒美です。
⌒*(・∀・)*⌒「ずっと私のターンだよ!」
つまりフェイトさんがユーノ君となのはさんをまとめて押し倒せば万事解決
>>607 反撃に二人がかりでいじり倒されるフェイトさんが見えた
うむ、受信感度良好なり。
>>607 うん、きっと2人がかりでいぢり倒される方だと思うんだ。まあ、フェイトさん的には問題ないでしょうけども。
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/09(水) 00:06:02 ID:NQ3aHTcm
「私だってユーノのこと…大好きなのにぃー!!」
とか叫んで某執務官が半狂乱に建造物2、3件斬っちゃったけど、
突然紫の髪の幼女が虫の群れを従えて取り押さえてくれたから被害は最小限スー。
だから虫が「ゆーのはわたしの」とか文字作ってたのは見なかったことにするっスー
「なのはもユーノも大好きだよぉーー!!」
がっばあ、と押し倒す金色の閃光フェイトさん。
しかーし!技のユーノ君と全力ぜんか……もとい力(押し)のなのはさんには無駄無駄無駄ァ!!
「うふふふ、フェイトちゃんってばかわいい。お持ち帰りしちゃおっかなー」
こしょこしょ。つんつんつん
「ふあっ……や、なのはぁ……」
「じゃあこっちはどうかなぁ」
ぐりくりこり。ちょーん
「あ、そ、そこらめえぇ」
「いい顔になったねー。まだまだいっくよー?」
「や……こ、このセクハラ夫妻ーーッ!!」
フェイトさんの叫びは青空に消えていく……。え?何やってるか?
マッサージですけど何か?>>608-
>>609こうですか分かりません
でもそのうちこのネタでなんかカタチにしたいなぁ。
フェイトさんがかわいくて仕方ないんだよ二人は!っての。
無印のへんでそこらへんいじりてぇ
>>599 浅ましくも名乗り出るがそれは絶対俺じゃない。俺はユーノスレ専属でいつも数レス電波を落としてるだけ
だから詳細を教えてくれ、頼む
二対一じゃなくてタイマン勝負がいいわけですよ!よ!
まぁ、ここはなんでもありだけどもね。司書長がいれば。
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/09(水) 01:01:57 ID:NQ3aHTcm
なにやら騒がしいが、まぁ問題ないか…
やはりユノユノの胸は落ち着くな。久方振りだしな…。何、大袈裟だと?
こうして抱き合うのが何日振りか覚えているのか!? そうだ12日もだ!!
お前は12日も私放っていたのだぞ、如何に仕事が忙しいかは承知しているが…
私とて心はあるのだ…寂しかったのだぞ…?
何か、ユーノがアニメディアを見て溜息をついてます。
「・・・・・・そうだ、京都へ行こう」
何やら荷造りを始めたようですが多分無害です
いきなりの投下ネタです
もしも、司書長の部屋で自分によく似ている人が写ってるエロ本やAVを〜が発見してしまったら?
(例えばタイトルでいうなら<金髪警務官のSM講座>など)
もしくは普通のエロ本やAVを〜が発見してしまったら?
>>619 というか、実際ありそうだよね。三人娘のパチモノAVとかあの世界w
どっかででそういうSS読んだな。
AVじゃなくてエロ同人誌だったと思うけど
前後不覚なとこの司書長は何故あそこまで強いのか…
そして部隊長が不憫なのはあそこでもデフォと…
むこうの世界のT○AからでたAVで自分の配役がゴ□ーだったため
激しく鬱になる司書長を想像した。そしてついでになのはがぶおんwwwwで
はやてにいたっては鶴屋先生だったりと・・・・・・・うん、ごめん。
すげぇ、今日も絶好調じゃないか。
ユーなのもユーはやも好きだ。GJ過ぎてさっきから布団転げまわってる。部隊長のラブラブになれないっぷりが不憫だがそのせいで好きだってのも
あるこのアンビヴァレンス。
あと連日シャマルさんの高感度がストップ高でやばい。マイナーカプもっと来い!!いくらでも受け止める!
>>613 >いい顔になったねー
高町みんみんww
ところで、ネガティブフェイトの小話って何スレ目だっけか?
一応全スレのログ持っているんだがネガティブフェイトじゃ検索に引っかからんのだ。
627 :
愛、歪み博:2008/01/09(水) 01:37:53 ID:mRkKxynP
>>591 こんな不憫な部隊長になったのは何でだ!
全く広めたやつは部隊長がかわいそうだと思わないのか!
寝る前に電波を置いていこう。
とりあえず、年末年始のあわただしい空気がようやくなくなってきた頃
つき過ぎて余ったおもちをユーノの所に届けにくる(という名目で遊びにくる)
スバルさんとかいう電波を受信した。
で、それをお汁粉にして一緒に食べる司書長いとスバルさん。
司書長のほっぺたについたあんこを舐めとるお約束も完備です
>>628 お餅という下りでは部隊長が一緒に『みんなのお餅をついて食べるんやで〜』と胸と尻を揉み下していく淫獣司書長。
オチははやてが白餡子もちにされるという奴ですけど……という電波が来た。
>>628 そのシチュだとどうしてもスバルのほっぺたについたあんこを司書長が舐めとるのを想像してしまうぜ
そして最後はもちもちとしたスバルのふたつのおもちで司書長の白餡子を挟んで舐めとるとこまで想像した
やっと規制解けた。
司書長室を借りて勉強中のティアナ。
その横で世界各地の神話・御伽噺なんかを楽しむエリオとキャロ。
ちゃんと読書しようとしたけどあっさり撃沈されて熟睡中のスバル。
そんな彼らの様子を確認しつつなのはさんとヴィヴィオと3人で、
以前フェイト含めた4人で出かけたピクニックの写真を眺める司書長(平行して書類チェック中)。
そんな光景を規制中に受信していた。
>>626 クリスマスあたりのスレを[ネガフェ]で検索するといい
ユノウェンの妄想は「盾」同士ということで進んでるんだ。
だがもう一歩こうだ! というネタが出てこん。
上のほうで八房ネタがあったので
ユーノ→房八さん(眼鏡、鎖でガチエロ縛り、マジメ、尻に敷かれてる)
クロノ→ラスキン(正義の人、信念の形は乳首ピアス=エロノ)
「魔王のフェレットか!!」
「淫獣で悪いかね」
馬さんはスカっち
>>634 数の子スレ住人の俺としてはお前さんが電波を受信してくれる事を期待せざるを得ない
…そんな他力本願な俺は電波なんて最近全然受信してないんだが
うーさんなら、無重力の無限書庫でもライディングで軽やかに!
本棚に激突→ユーノかヴィヴィオに異体の痛いの飛んでケー
>>633 ああ、略語か! まるで思いつかなかった。多謝。
>>481 半日前にレスであれですが、個人的には戦わない司書長が好きです。理想的に動ければ
戦術レベルはなのフェはやが戦って、ユーノは戦略レベルで動く。
戦いやすい環境を作るか、そもそも戦い自体をしなくていい状態にするとか。
1期リンディといわれればそんな感じですね。
ところで要望とかいいでしょか?展開上厳しいなら無視してくださいませ
引っかかってるのが、会社(管理局)辞めるときに自分専用のバックドア保持してたら
上司の暗愚よりたちが悪い(というか犯罪っぽい)のでたとえば、
・慣れた端末に人格入れて持って出たけどオリジンは元々「メンテ用で何でも出来る」事自体を忘れてた
・後で気がついて書庫側の管制人格も良くできてる子なので権限停止してるだろうと楽観
・よくできすぎてて危難に際しては逆に情報のほう(書庫人格)からユーノに一般回線でアクセスしてくる
とか…なんというか、妄想が止まりません><
この静けさ・・・
どうやらユーノと一緒に寝てもバレないようだな
>>640 お前が眠いのは分かったから寝言は寝て吐け、な?
9歳verのユーノきゅんなら今俺の隣で寝息立ててんだから
>>641 それはお前の幻覚だよ、シルバーカーテン乙wwww
19歳のユーノはぼ・・・クロノの横でぐっすりと・・・・・・・
ロッサ「かかったね、クロノくん!!」
>>623 その理屈で行くとティアナはかかm・・・いや、何でもない
「……でもよかったのかな、本当に」
――降り注ぐように煌めく星空を遮るものは彼らの目の前ではぜるたき火だけ。
そして遠くから、近くから聞こえる静かにさえずるような虫達の歌声。
目の前でたき火がはぜる音を聞きながら、ユーノはぽつんと呟いた。
「……うん、そうだよ。私がユーノくんと一緒にいたいって思っただけなんだから」
ユーノの右肩にもたれかかり穏やかに微笑むなのはは彼の耳元に微かなかすれ声で囁いた。
「そしてユーノ君は旅がしたかった。……だから私はついてきた。……それだけのことだよ」
ユーノの膝の上にのせられたなのはの左手の薬指には銀色の指輪が光っていた。
「なのは、寒くないかい?」
「ウウン、大丈夫だよ、ユーノ君と一緒だから……」
そういって彼の肩にもたれたまま、うれしそうに笑って目を閉じた。
――あのエース・オブ・エース、タカマチ教導官が時空管理局を退職! それも……。
それは武装隊のみならず時空管理局において一大ニュースとなって局内を走り抜けた。
ある日、生徒達との模擬戦中に急に倒れたなのは。
彼女は暫く休んだ後、休み明けのミーティングで急にヴィータを後任の教導官として生徒達に紹介した。
「申し訳ありません。この度、私、高町なのはは一身上の都合で時空管理局を辞めることにいたしました」
そう深々と頭を下げる彼女。どよめく生徒達。
そして頭をあげると今度はぺろりと一回、舌を出してから満面の笑みを浮かべた。
「そして今度、私、高町なのははユーノ=スクライア司書長と結婚いたします!」
さっき以上の驚きの声と歓声を上げる生徒達。
『タカマチ教導官がスクライア司書長と結婚して寿退社』という一大ニュースを聞き、残念がる局員達。
とくに某部隊長はそれを聞き『そんなアホな! せやけどこれは夢なんや! 夢のはずなんや!』と泣き叫び、
思い切り自分の頬を張って鼻血を出し、医務室に担ぎ込まれ、しばらくは起き上がれなかったという。
彼らとは対照的にシャマルとヴィータはなのはが辞めるのを我が事のように喜んでいた。
「なのはちゃん、明日からはゆっくり……」
送別会で二人きりになったシャマルがなのはにそういいだすとゆっくり首を振り、言葉を遮った。
「ユーノ君と二人で旅に出るの。二人で一緒に歩いて、一緒の物を見て、そんな日々を過ごしたいんだ」
「でも、それじゃあ……」
「ごめんね、わかってるけど、これは私のわがままだから」
そういってなのはは複雑な表情を見せるシャマルににっこりと透明な笑顔を見せた。
数日後、慌ただしく結婚式をして新婚旅行へと旅立つ二人。
「いってくるね、ヴィヴィオ。フェイトママとアイナさんと仲良くしてるんだよ」
「ウン! いってらっしゃい! おみやげ、お願いね!」
「いい子にしてたらね。……じゃあね、ヴィヴィオ」
なのははヴィヴィオを抱き上げ、愛おしげにぎゅっと抱きしめ、肩越しに目だけでフェイトと何かを語りあった。
送迎デッキから笑顔で二人を見送る仲間達。
見送りがみんないなくなるまで、シャマルとヴィータは二人、送迎デッキに立ちつくしていた。
そして誰もいなくなるとヴィータは隣のシャマルへ前を見たままで話しかけた。
「おい、シャマル、なのははあとどれくらい持つんだ?」
「……とっくよ。立ってるだけで奇跡だわ」
「なんだよ、それ!」
両の拳を握り、うつむくヴィータ。
「ぼろぼろになるまで人の為に戦って、自分の体を削って魔法使って、それを死ぬ寸前まで周りに黙ってて、
そしてみんなに何も言わずに消えてく気かよ! そんなのひどすぎるぜ!
シャマル、だいたいお前、医者だろう?! なんでなのはがそんなになるまで気がつかなかったんだよ!」
「……そうね、だから今とても悔しいのよ。なのはちゃん、ギリギリまで医者はおろか私にも診せなかったわ。
それに今の今まで、ヴィヴィオちゃんにもユーノ君にもフェイトちゃんにもつらい顔一つ見せないで。
体がちゃんと動かなくなってからはものすごい量の魔法を使って、誤魔化して。
すごく苦しいはずなのに、すごく痛いはずなのに、みんなにそれをわからせないようにして、今だって笑って」
「なんでだよ?! どうしてだよ?!」
肩を震わせるシャマルとヴィータ。その足下にぽつりぽつりと彼女らの涙が模様を作り出していった。
――降り注ぐように煌めく星空を遮るものは彼の目の前ではぜるたき火だけ。
そして遠くから、近くから聞こえる静かにさえずるような虫達の歌声。
「なのは……、なのは、もう眠ったのかい? お休み……」
しばらくして、ユーノのすすり泣く声がその星空の下にかすかに聞こえていた。
>>644 orz
…うん、GJなんだ。なんだが……欝だ。
GJ ・ ・ ・ 、グッッ ・ ・ 切ねえ ・ ・ ・ 切な過ぎるぜ ・ ・ ・ ・ ・
これが切なさ乱れ打ちというやつか・・・
「たっだいまー」
「た、ただいま……」
2人の顔を見るなり、まるで幽霊を見るかのような顔つきで目を円くし、顔を真っ青に
したのは、ヴィータだった。
「ちょっ……怨霊退散怨霊退散! 迷わず成仏しろ〜」
お前日本出身じゃないだろう、というツッコミも無粋なほど、ヴィータはガタガタと震
えながら、日本神道式の祈祷のポーズをとる。
「なにやってるの、ヴィータちゃん……?」
なのははキョトン、として、ヴィータを見ている。
「だだだだってなのは、おおおおまえ死にかけてたんだろっ!?」
「お腹撃ち抜かれて平気だったヴィータちゃんに、言われたくないなぁ」
心外というように、なのはは言ってから、
「でも心配させちゃったみたいで、ごめんね」
「い、生きてるのか!?」
「当然だよ」
指をさして訊くヴィータに、なのははガッツポーズをとって言う。
「うっ、うっ、う……」
ヴィータは半ベソの顔を引きつらせるようにしつつ、そして、わっとなのはに飛びつい
た。
「バカヤロウ、本気で心配したんだからな! 死出の旅だって、シャマルが……」
なのはにしがみついて泣きじゃくるヴィータ。
「ああ、うん、ちょっと制御が難しかったからね、そのせいかな」
「制御?」
キョトン、として、ヴィータは顔を上げ、訊き返す。
「うん、身体がボロボロだって言うのは本当なんだ。ただ、動くのに支障はあるけど、急
に死んだりはしないよ」
「うん、それで?」
苦笑しながら言うなのはに、ヴィータが説明の続きを促す。
「普通に動けるようにね、魔力使ってたのは本当なんだ。ただ、魔術式がミッドチルダ式
じゃなくて、古代ベルカ式の体術系の応用だから、ちょっと難しくて。関係ない臓器にも
魔力流しちゃってたみたいなの、それで、シャマルさんが勘違いしたんだね」
「古代ベルカ式の体術系ぃ……?」
苦笑しながら説明したなのはだったが、ヴィータはそれを聞くと、胡散臭そうな表情に
なって、ぎぎぎっ、と音を立てるかのように、顔を水平に回し、右後方を見た。
果たして、そこにいた当の人物は、気まずそうに視線を逸らしている。
「てめぇこのニート侍! 何で黙ってやがった!」
「なのはに、周囲に心配かけたくないと、口止めされていたのだ! それから、何だその
ニート侍というのは!?」
シグナムは、逆ギレの様相を見せつつ、ヴィータに怒鳴り返す。
「まんまじゃねーか! あ! 道理でこの前見送りに来た時、あたしらとツラ合わせなか
ったわけだぜ! このニートリッターの将!」
「ヴィータ貴様、一度ならず二度までも! それなりの覚悟は出来ているのだろうな!?
レヴァンティン!」
『Ja!』
「上等、てめぇを先に潰す! なのはの水先案内人にしてやる! グラーフアイゼン!」
『Jawohl』
ヴォルケンリッターの凸凹実力行使担当組は、各々デバイスを取り出し、隊舎のロビー
だと言う事も忘れて、乱闘を開始した。
「あ、あはは……」
なのはの苦笑が引きつる。
「なんにせよ良かったわ」
2人の乱闘を他所に、シャマルが穏やかな笑みで、なのはに声をかけてくる。
「でも、本当にこれからは大人しく、その……余生を送ってね?」
少し言葉を選びつつ、シャマルは言う。
「はい! 皆さん、ご迷惑おかけしました!」
なのはは笑顔で言って、深々と頭を下げた。
「ところでユーノ」
「って、クロノ!?」
突然現われたクロノに、ユーノは飛びあがりかけた。
「何を驚いている?」
クロノは、ワケがわからないと言ったように眉をひそめる。
「そう言えば、そうだね?」
「ところで、まぁ、みんなが納得できないと思うので、僕が代表して聞くんだが」
「ワケが解らないけど、とりあえず答えるよ」
クロノの言葉に、ユーノは訝しげにしつつも、言う。
「なんであの時、泣いてたんだ?」
「ん、ああ、あの時? あれはね」
ユーノは顔を少し紅くしつつ、苦笑して、決まり悪そうに答えた。
「嬉し泣き」
スーパークロノタイム、発動!!
ユーノは、隊舎エントランスロビーの天井に突き刺さった!
「ヴィヴィオを遺して、まだ死ねないよ、絶対」
「そうだね」
どうにか天井から降りてきたユーノは、首の間接を鳴らしながら、言う。
「それに」
なのははユーノの耳元で、告げる。
「あ・な・た、もね」
>>640 良い意味で台無しにしやがったなこの野郎GJ
651 :
650:2008/01/09(水) 05:42:00 ID:yTNxv4/J
シグさん・・・とうとう身内にまでニート侍とか言われるようになって・・・ブワッ(笑)
最早仕様だなニート侍w
ニート侍「お気に入りは暴れん坊中将(再放送)だ!欠かしたことは無い!」
ヴィータ「てめぇそれ真っ昼間の番組だろ!働けよ!」
とかやってんのかねー
でもヴィータさんも見た目幼いだけで年食ってるし趣味ゲートボール(公式?非公式?)だからロリな婆……すいませんすいませんアイゼンやめてアイゼンやめ(ドグシャー
……訂正しますヴィータさんは元気でキュートな孫キャラです
『暴れん坊中将(再放送)』
ババババー!
ババババー!!
ニート侍「……勧善懲悪ものはやはり良いな……」パクパク
『中島のギンさん(再放送)』
ギンさん『このドリルが*に入らねぇかっ!』
悪人『アッー!!!』
ニート侍「ドリルか……欲しいな……」ムシャムシャ
『おもいっきりJS』
スカ『今日の被験体……もといコメンテーターはなんと!あの無限書庫司書長のユーノ=スクライア氏だ!』
ユーノ『よろしく』
ニート侍「ユノユノ?!ユノユノ逃げてー!?うさん臭い健康商品から逃げてー!!」ボリボリ
ヴィータ「……オイ」
ニート侍「なんだヴィータ?」
ヴィータ「てめぇ仕事無いからってニート満喫すんな!!しかも残しておいたポテチ全部食いやがったろ!?」
たれニート「うまかったぞー」
ヴィータ「たれんな!!!!働け!!!!」
すまんただ電波垂れ流したかっただけorz
おもいっきりJSが嫌過ぎる
この調子だと夜のバラエティにプレシアが出演してそうだな
ユノユノの縄捌きは神業なのだ!
>>562>>571 了承
ユーノ・スクライアは無限書庫の司書長であるからにして、中々に時間には正確である。
それは睡眠時間にも顕れ、目覚ましかが無くとも時間通りに起きられると言うのは基本的に私生活がズボラな彼の中で唯一しっかりした部分であった。
だからこそ、無限書庫に戻らなければ成らない頃合いに目を覚ましたのだが……
「えぅ!?」
目を覚ましてから間を開けること数秒、ユーノは奇っ怪な悲鳴を挙げた。
何故ならば自分の腕の中には機動六課医務室の主たるシャマルが居たからだ。
「シャ、シャシャシャシャ……シャマル、さん?」
「ユーノ君、目が覚めました?」
「え、えぇっと、あの……」
「もう、酷いですよいきなり抱きしめてくるなんて」
「えぇ!?」
確か、自分が寝るときは確かに一人でベッドに入ったはずだ。
それがどうしてこんな状況になっているのか。ユーノの優秀な頭脳をもってしても理解できない。
そしてそれ以上に理解出来ない事があった。
「あの、シャマルさん?」
「何?」
「とりあえず、ベッドから降りたいんですけど……」
既にユーノの両腕はシャマルを拘束はしていない。
してはいないのだが……こんどは、彼女の白く細い指がしっかりとユーノを捕らえていた。
シャツに皺がよっちゃうなぁ、などとどうでも良いことが頭の中に浮かんでくるのは一体どういう事か。
「駄目です」
「いや、駄目って……」
スネたようにユーノの胸に顔を埋めるシャマル。
ユーノの知っているシャマルは、柔らかさと包容力のある年上の女性であった。
そんな彼女が、まるで小さな少女の様に自分の腕の中にいる。
その現実を前に、ユーノの心が揺さぶられる事は必然なのかもしれない。
「ユーノ、くん」
その気配を察したのか、呟くような彼女の声。
ユーノの手は、思わず止まってしまう。
今、自分は衝動に駆られて彼女を抱きしめようとした。
けれども、それで良いのだろうか?
シャマルが顔を上げ、自分の目を見つめる。
その眼差しは、余りにも真っ直ぐで、それでいて何処か儚くて。
だからこそ今度は、自分自身の意志で彼女を力強く抱きしめた。
腕の中で震える彼女の甘く暖かな香り。
それは、ユーノに春の到来を告げるものであった。
夜勤明けの頭で書いた。ちょっぴり後悔してる。
寝る。お休みなさい。
>>658 最高でしたGJ! お疲れさまです。おやすみなさい。
綺麗なシャマルさんを思う存分抱き締めてぬくぬくするがいいさ!
神作品の後に空気読まずにユーすず投下
「そっか・・・すずかちゃんも知らないか・・・」
「うん、ごめんね。力になれなくて・・・」
ユーノくんが突然行方をくらませた
なのはちゃん達も必死に捜索したけど手がかりはゼロだった
「ううん、こっちこそ突然ごめんね。なにか解ったら教えてね?」
「うん、じゃあ、また」
電話を切る
私の背後に人が立つ
「・・・本当に、これでいいの?」
言葉と共に振り返る
そう、彼は行方知れずになった筈のユーノくんだ
「・・・」
彼は何も言わずにただ頷く
「・・・本当に、私でいいの? 人間じゃない、吸血鬼なんだよ? 今からでも・・・遅くないよ?
ミッドチルダに帰れば私に血を吸われることもない。ミッドチルダに帰ればなのはちゃんたちと・・・」
語りかけるうちに涙が溢れる
するとユーノくんが近づいて私にキスをした
「・・・君だから一緒に居たいんだ」
「ユーノくん・・・」
彼の言葉が嬉しくてまた涙がこみ上げる。
この想いを言葉にできない。
だから私はユーノくんにそっと寄り添った
貴方の腕も
貴方のまなざしも
貴方のささやきも私のもの
私の髪も
私の唇も
私の全てが貴方のもの
囚われたのは貴方? それとも私?
ぶっちゃけ某ゲームのリメイク版で追加された炎の巫女のEDのパクリw
炎の巫女と風の巫女と闇落ちした闇の王女がお気に入りとか口が裂けてもいえない
>>658 GJでした!ゆっくりお休みください
やっぱシャマさん可愛いよシャマさん
>>661 管理局の捜査力はやっぱりそんな程度か。レジアス達の件を見ても大して高くないのは明白だけど
警察組織は基本的に泥縄だけど、管理局は特に酷いなぁ…
は、ともかく
すずかは隣に寄り添って、そっと袖を掴んで腕を絡ませてるイメージがある。
リリなので数少ない『静』のタイプだよね、ユーノと同じでリインTと
かカリムとも同じそんなタイプ
セリフが少なくても甘くて切なくて淫靡なヒロインなんだよ。和風というか奥ゆかしいというか
隣でキャアキャア言われるのも賑やかだけど個人的にはこっちのタイプが好きだ
昨夜俺が眠ってからも何やらいろいろあったようだな。
とりあえず、シャマルさんがきれいなおねえさんになって、しぐしぐが
かなりダメなニート侍な流れになってるのに感動した。
シグさんとシャマさんの
「働いたら負けかなと思ってる」
「あら、働かなきゃ負けよシグナム。」
「何を根拠に。」
「だって、ユーノ君が医務室の常連さんだもの。」
「orz」
こんな会話を妄想した俺は朝から飛ばしてるな
>>655 プレシア・テスタロッサのブラックバラエティとか想像して一人で吹いたw
「プレシアしゃんプレシアしゃん」
シグさんとアギトは魔力光の色が近いからユニゾンの相性がいいらしい
ということはシャマさんと司書長の相性もいいに近いない!
シャマルさんと司書長がユニゾンでアクエリオンと申したか。
体の相性が抜群と書くとえろいな
最近のシャマルさんの綺麗さは凄いな・・・
このスレってバイオリズムみたいなのがあるよねw
>>667 殆ど浮上する機会のなかった部隊長が部屋の隅でいじけてますが無害ですか?
>>668 部隊長の隣でザッフィーも肩を落としていますが、無害でしょうか?
普通の出番が欲しいと嘆く執務管が二人を飲みに誘いましたので無害です
>>661 ちょwwフレアww
立ち位置的には数の子の内の何人かの方が合いそうな…
…光から闇に華麗に転身した王女は素敵にヤンデレで怖いよね
>>665 つまりどこぞの査察官とも相性がいいんだな?
司書長(19): 最近シャマルさんを見てると、ドキドキが止まらなくなります。顔の火照りもひどいです。なんというか、甘酸っぱいこの気持ちは何なのでしょうか?
>>674 すぐにはやてに相談しに行きましょう。病院や医務室ではなく、はやてに、です。
単なる風邪なら幸いですが、狭心症、あるいは心筋梗塞の可能性が高いです。
または、あなたの脳に重大な欠損が生じています。
すぐにはやての下に駆けつけなければ、最悪の結末も免れません。
>>665 「くっ……私の魔力光はピンク……ユーノ君とユニゾン出来ないなの……」
「ははは……僕のは緑系統だからね……まぁ、補色となると話は別だけど」
「補色?」
「うん。緑の補色は赤系統なんだ。正式にはマゼンタっていう色なんだけど……赤紫とピンクの中間位の色だったかな?」
「どういう関係なの?」
「相反する、って言えばいいかな」
「ダメじゃん!!」
「最後まで話は聞くものだよ、なのは?……補色同士は互いを一番際立たせるんだ。最高のパートナーって感じかな?」
「ということは……相性最高?」
「僕らはどうだっけ?」
「えへへ……ユーノ君大好きー♪」
「はいはい」
「ぶー……連れないなぁ……うー!!どっちにしろユニゾンしたいなのー!!」
「……するかい?」
「ほぇ?」
「ユニゾンって……『合体』……ってニュアンスがあるんだよ……フフフ」
「あ……」
ドゥーエさん「毎度毎度書庫内ではお控え下さいと言っているのに……」
さすが淫獣ユーノ司書長!不可能なことをやってのける!そこにシビれる憧ry
なお魔力光が赤いニート侍とアギトが何かを企てていますが無害です。
烈火の侍(21):お前が感じている感情は精神疾患の一種だ。治し方は私が知っている。私に任せろ。
ニート侍「とりあえず布団を敷こう、なっ」
司書長「シグナムさん、布団に入って3秒で寝ちゃったよ。」
>>678 マテや、そこの旧日本軍軍人ww
反射的になのはとの初体験時に幼馴染や大切な人というニュアンスが強すぎて、マイフェレットがイグニッションしなかったユーノが思い浮かぶ私は逝かれているorz
なのはをパチンコにしよう!!
みんなでこれをコピペしてアチコチに張ろう!!
また、アニメの人気も爆発するよ!!
CR魔法少女リリカルなのはStrikerS
メーカーはアクエリオンや倖田來未の完成度の高さでおなじみのSANKYOさん希望!!
大元はエヴァ、アクエリオンのビスティ。
―魔法少女、打っています。
ステップアップ予告
1スバル「リーチがかかるみたいだね♪」
↓
2ティアナ「リーチ!?クロスミラージュ!!」
↓
3はやて「うちが行くわ!!」
↓
4フェイト「行くよ!バルディッシュ!!」
↓
5なのは「レイジングハート…」>>ロング台詞>>「少し…頭冷やそうか」プレミア!!
その他、BJバージョンや変身時(セクシー系)も存在!?
2R確変に魔王モードが有る!?
大当たり中の曲にはOPEDは勿論、挿入歌も!?
ゆりかごモードは大当たり目前!?
ヴィヴィオはプレミア、確変確定!?
色々、楽しめそうな台になりそう!!みんなでリクして作ってもらおう!!
これはいい釣り針。ユーノは賭博とかするのかね
少なくとも競馬とかパチンコはやらないだろうけど煙草咥えて徹マンとかはしてそう