【リリカルなのは】魔法中将レジアス・ゲイズ6【StrikerS】
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「魔法少女リリカルなのはStrikerS」に登場するレジアス中将の為のスレです。
政治考察、キャラ燃え、キャラ萌え、なんでもどうぞ
レジアス・ゲイズ:石原凡
◆NanohaWiki
ttp://nanoha.julynet.jp/ 前スレ
【リリカルなのは】魔法中将レジアス・ゲイズ6【StrikerS】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1194108681/901-1000
【これが、ミッドの大地を守る地上部隊の現状だ!】改訂4版
[人材/兵員]
・武装局員の平均魔術ランクC〜D程度。 (本局はB以上)
・管理局や次元世界の首脳幹部陣が一堂に会する最重要区域の警備に当たっている
武装局員(恐らく精鋭)は敵性存在を目視した瞬間に撤退した。
※スバルとティアナ(主席卒業生)は訓練校卒業時でDランク、機動6課入局時にBランクに昇進。
地上部隊武装局員の平均戦力は素質ある新人と同等〜それ以下である。
※なおマンガ版の陸士訓練校では突撃や白兵戦訓練を重視している描写が多い。
あれが標準クラスの陸士なら一戦も交えず逃亡する程低士気だとは思えない。
[人材/指揮官]
・レジアス・ゲイズ中将、オーリス三佐、ゲンヤ・ナカジマ三佐、カンセル公安部隊長+ヴォルケンズ以外に名前のある責任者級の人材が見あたらない。
・ナカジマ三佐とヴォルケンズは、直属の上官であるゲイズ中将に対しての忠誠心は極めて薄い。
・ナカジマ三佐率いる108陸士隊は、地上部隊でで唯一対AMF訓練を施された切り札ともいえる戦力だが最終戦まで出動せず、また出動の打診もなく日和見を決め込んでいる。
・ 〃 は、私的に本局側の八神二佐と会談し、その際に地上部隊の機密を漏らしている。
また、上官に断り無く部下を本局側(機動6課)に出向させている。
※尉官級のヴォルケンズは現在、本局(機動6課)に出向している。
※非常に貴重な陸戦Aランク魔導士を、ナカジマ少佐と八神中佐2人の談合で流出させ
ゲイズ中将に事後報告した形跡もない。
[兵装]
・全員がバリアジャケット無し、当然量産型のストレージデバイス
・出没するガジェットに有効打を与えることは出来ない・
・想定される敵と交戦すら出来ずに破壊される新型兵器(本局側は過剰兵力と判断)
・広域指名手配犯に資金提供と情報隠蔽を代償に手に入れようとしていた戦闘機人は
既に本局が所持する技術であった。
※当然、戦闘機人はおろかガジャットとすら戦闘できる装備ではない
※2年前に本局側からAMF対策の提案があったがゲイズ中将は棄却。
代替案として総合戦力の底上げを提案したが、本局側に棄却されている。
尚、AMF対策は対策装備の開発配備ではなく、特殊訓練を施すものであり
根本的な戦闘力がAMF使用者より高くなければ効果が薄い。
※アインへリアルと思しき兵器は、稼働するシーンすらなく破壊された
※ギンガ、スバルは戦闘機人であり、定期的にメンテ/修理を受けていることから
最低でも運用する技術は有しているはずである。
スレタイミス
×→6
○→7
>全員がバリアジャケット無し
この部分だが2話に出てきた空士と最終戦の陸士、空士はBJを着てたぞ
>>5 空士は本局からの出向組。
最終戦の陸士は108チート小隊だから別格でしょ。
なのはの教導を受けたからBJを使えるようになったんじゃないのか
一乙。
そもそもBJの発生って教導でなんとかなるようなもんなのか?
>>10 君は一度でもFランク陸士の気持ちを考えたことがあるのか!?
強度に差は出るだろうが、Bランク試験の時にはスバルもティアナも作れてたし、
BJ自体はその程度のものかと思われる。
デバイスの補助なしだと展開時間や強度、機能が劣るぐらいはありそうだがね。
……ただ、訓練校卒業してランク的には同程度の人間がBJ展開できて、
任務中の武装隊員が展開せず逃げるってのは説明付けようがない。
>>10 死なない程度にぶちのめせば、眠っている才能が目を覚ます事もあるだろう。
>14
目ェ覚ます奴が一人出るごとに数十人単位で貴重な人材が潰されるわw
というか白い悪魔の育て方は(自衛隊式だと)上級特技課程に近くて、
付いてこられない奴は最初からふるい落とされた足切り状態の上で
目のある奴を鍛えてるわけだから、
小粒でもとにかく使える奴なら使わなけりゃならない地上部隊の教育には合わんだろう。
大粒な奴は全部海に吸い上げられてるわけだしな。
普通、軍隊ってどんな屑でもある程度は使えるように鍛えて決しておちこぼれを作らないように
するものだが、管理局は端からそんなつもりなさそうだよな。
>>13 引き立て役という描写かもしれないが、他にやりようもあると思うけどな、あれは。
懸命に防戦するも奮闘むなしく次々と撃破されていくとか・・・・・・・
軍隊は基本、平均的にするもんでしょ、代わりのない人材は必要ないよ。
一人死んだら任務継続が不可能な軍隊はおかしいからね、兵站から実戦までそつなく
ムラなく継続的に確実にこなせるのが軍隊の強みでしょう。
上の方になるとそりゃあ突出した才能が必要だろうけどさ。ってそれは実際の軍隊の話か。
あくまでなのは世界における軍事力のモノの考え方をしてやるのが正解か。
>>18 普通の軍隊は兵器を扱える平均的な人材を育てるものだからね。
戦力は基本兵器の能力に依存するし、それを十分に扱える人材がいればいい。
指揮命令を行う人材の育成云々は別問題として。
なのは世界だと人材そのものが兵器みたいなもんだからなあ。サイボーグは極端としても。
代わりが簡単に見つかるものでもないから苦労してると。
軍隊組織は動けば必ず損耗が出るというありえない非効率が前提にあるから、
「どんな人材にも代わりを用意しておく」のが理想的な方針ではあるな。
そうしなけりゃ組織を構成する基幹の人員まですり減って自壊しちまう。
たとえ軍隊と自称してなくても管理局世界の武装隊だって命令次第で死人が出る
武力組織なんだから、そのへん現実と変わらんと思いたい。
>17
せめて通信で撤退命令の描写入れるとかなあ。
通信手段もAMFで潰されてるなら完全なボロ負けになるのはわかるが。
「教導官が瀕死の重傷から奇跡の復帰」ってのも
さすがだ、イイハナシダー、ってな流れになってたけど
管理局としては引退されたら大打撃っていうのもあるのかな…
戦技教導隊 † Edit
なのはの所属部隊(六課へは出向扱いである)。管理局本局に本部があり、
教導官と事務官を数名〜数十名集めた「班」が編成されている。
平時は、装備や戦闘技術のテストや研究、演習での仮想敵役や技能訓練などが主な仕事。
隊員はなのはよりも年上が多い(StrikerSサウンドステージM)。
シグナム曰く「戦時のエースが戦争のない時に就く仕事だ。技術を腐らせず、
有用に使うためにな」(StrikerS漫画版Episode3)
エースオブエースの称号は裏を返すと戦場の英雄ということで良いよね?
>>20 普通に通信妨害食らってたぞ。
普段、地下だろうと空の上だろうと念話でいくらでも通信出来る分、
通信妨害のショックは相当なものだろうな。
>23
こちらの世界で突然効果範囲内だけ電力が使用不能になったようなもんかねえ。
敵方にAMFが「ある」ことがわかってるのなら
通信途絶を想定した某厚生省の害獣駆除部隊みたいに
分隊単位の各班が独立行動できるような編成を組んで訓練する
という手もあるんだろうが。
>>21 実はだな、スバル=機人が驚かれなかった理由として、義体自体はそう珍しくないって設定があるんだよあの世界。
だから、あれはあの世界で普通に考えれば感動的な話でもなーんでもない。
「はいはい無駄な苦労して楽しかったですか?」って反応が普通。
さっきまでやっていたテレ朝の特番でガラパゴス諸島のウミイグアナとリクイグアナの間に混血のハイブリッドイグアナが生まれていることを取り上げていたが時空管理局を思い出したw
>25
三脳に対しても
「どうして性能の良い擬体に入らず脳やってたんだろうねHAHAHA!!」
てなノリで事後処理されてんのか。やな世界だな。
>>24 通信妨害がAMFのせいなのか、或いはクアットロあたりの技なのかはわからんが、それはともかく。
通信妨害に対する訓練というかマニュアル読むくらいはしてるだろうけど、
当時のうわーの根本的な原因は、ある種、心構えの問題じゃないかと。
敵が通信妨害、中枢機能破壊、転送、圧倒的多数のAMF使用機械兵器を用いて
テロならぬ戦争を吹っかけてくると理解していれば、うわーはなかったかと。
まあ、当時は誰もそんな予測はしてなかった事だから無理がある話だが。
>>27 あれは (物理的な意味で)運動に耐えられるような脳じゃなかったんだろ。多分。
>>17 ちゅうかその後応戦したような描写もないのに
「体制建て直しのための一時的撤退だ」とか言ってる人もいる有様なんだが
実際陸の奴の動きであの後の状況好転してたのか?
そもそも今回テロ仕掛けられて(名目上)精鋭が不意打ち状態になったってことは
それ以前にはあちこちに手出ししてるのにそんな危機にはおちいらなかったってことだよな
AMFで本部攻められまくったデータがあるはずなのに
アインヘリアル守備隊が瞬殺されてましたな。
>>18 〇〇無双みたいな軍だと思うよ。
散々既出だけど、明らかに戦闘システム(軍制)が部隊長級が先陣切って突入して一騎討ちする中世以前だから。
集団で圧殺ができたのは二期の結界くらいだから。
>>31 ナンバーズ自体がデータのフィードバックで強化されてたのもあるが、
それ以前に勝てないようにガジェットをまわされりゃ勝てんわな。
実際ヴォルケンリッターでさえ圧倒的物量の前には無力だったし。
データのフィードバックなどというロボアニメのお約束がちゃんと生かされていれば
ウーノさんは全ての姉妹のデータを手に入れた究極機人になると思っていた時期もありました。
多分、尺がなかったんだろうね。
そういやスカ博士も生命操作、人体の禁忌に手を出すなら変身ぐらいしてほしいもんだ。
>>30 テロリズムに無防備なんだよ、平和痴呆状態で有事に役に立たない現状だからこそ
軍備の再認識が必要だったのだ。今回の件で海の権限が増してますます地上は痴呆だ。
>>27 義体みたいなメカ的なものでなくて、クローンの応用技術で生身の臓器とか器官とか身体パーツ
を人工的に造りだしてそうな世界ではあるな。普通の生活ならメカより生身の方がいいだろうし。
戦闘用なのはメカが主流みたいだが、生物的に強化してるようなのもいそうな気もするわ。
ルー子の下僕連中は過去の超技術による生体兵器(もしくはその野生化体?)っぽい気もするし。
>>34 廃棄都市が多数あるような物騒な世界の割に対犯罪マニュアルがまともに機能してないんだよな地上は
魔法の種類がどうか知らんが、実際通信妨害だののケースすら想定してない三流魔導師たちが
世界の重要メンバーが一堂に会する場所の警備行ってたってのはどうなんだろう
少なくともロストロギアやらの存在は以前からあるんだから、今までの魔法から逸脱したような侵入にだって
何かの対策くらいはしてあるもんだろうに、と思ったが、人材がいないんだよな
頼みの綱はまさに個人能力で突き抜けてる六課だけだった
>>35 >戦闘用なのはメカ
なんか色々想像してしまった
>>36 その肝心の六課は地上の数少ない優秀な人材を集めた部隊だけど結局役に立たなかった。
・・・もしや六課が優秀な人材を根こそぎ集めたせいで警備にろくなのが回ってこなかったと言うオチか?
母のためにジュエルシード集めをやっていたフェイトや
はやてのために魔力強奪を行っていたヴォルケンリッターは生き残って幸せになり
地上の戦力アップのために罪を重ねたレジアスは殺された
都築神は家族のために他人を傷つけるのいいけれど
正義や民衆を言い訳に悪を働くのは許せない?
やあ、それはシグナムのことですね(前所属がミッドチルダ首都航空隊)。
>>38 そりゃさすがに無理があるだろ。
明確に地上本部所属から引っこ抜いた「戦力」はシグナムくらいだし。
つーか、そんな役に立たなかったか?
>39
つドゥーエ
家族のために10年以上前から潜入任務。
彼女が重要な黒幕を葬ったことで主人公達の手が汚れなかった。
でも結末はあれ。
陸的には事前に阻止してくれるぐらいじゃないと役に立ったとはいえないだろうね
まあそもそもあの体たらくでは一人二人引っこ抜いても変わらないだろうが
もう「手遅れ」なんだろうな
事前というのがゆりかご浮上を指してるのか、最初の地上本部襲撃の事なのかはわからんが、
いずれにしても、何か事が起こった時に本局や教会の部隊が来るまで死守が六課の仕事だし、
事前に片付けるにはきちんと捜査がなされて情報が届かないとな……
まあ、下手に地上本部のデータに検索かけたら、即オーリスの網にかかりそうな気がするが。
>>44 地上本部って、事件が起こって深刻な状態になってても六課に対して情報も与えんのか…
ゲンヤ仲介することすらできんの?
むしろ地上本部は六課から情報をもらう立場ですがな。
>>45 事件ってのは最初の地上本部襲撃の事だろうか。だとしたら、確か
地上本部は本局の介入を拒んでたはず。まあ、当たり前な話ではあるが。
>45
「地上本部が役に立たない」という前提で
海の出先機関としてミッドチルダ地上で動けるよう設立された部隊が六課。
地上本部の縄張り荒らしが目的なわけで目障りどころの騒ぎじゃない。
>>47 襲撃後も介入を拒むっていう理由が無意味なメンツ以外にないよね
一切対処できなかったんだから
アインヘリアルの用語説明でそこら辺に正当性でも用意されるのかしら
本局の介入認めたとして
来たのが魔導師部隊じゃなくて艦隊で、
「何かあったらアルカンシェルでミッドの地殻削るからよろw」
な事態になったら笑う。
自分達だけで問題を解決できないで他所の奴を引き込むってことは
その領域の権力をある程度明け渡してしまうわけよ。
アインヘリアル警備に人を借りれば
「陸には単独で警備する能力がない」と押し切られて
アインヘリアル警備は空と共同で行うかもしれない。
すぐにはそうならないだろうが介入のとば口になりかねない。
まあこういうのはまさしく組織の硬直とか結果論ではあるけどね。
もしレジアスが『地上の平和を守ることを最優先』として考えるキャラとして扱われてたら
多分襲撃後に6課や本局にいち早く協力を求めてたんだろうな
あんなビルの上の方で頭抱えてるような小物状態にならないで…
あの時点でもう何の正しさもレジアスには残されてなかったんじゃない?過去イイヒトだったよな適当なフォロー以外に
所詮そういう扱いで決定されてたとはいえ、何一ついいところ見せられないってのは惨めではあったが
死ねただけマシ
死ねただけマシwww
ひでぇ世界だぜまったく
>>50 普通に有りそうで怖いな。
実際地球で撃とうとしてたし。
他に優先すべき警護対象を抱えた組織に、指揮権を預けるのが果たして最良かな。
相手は、自分達のテリトリーを優先し、その為なら人材の独占もやむ無しと考えている組織。
警護範囲の拡大を口実に、予算も人材もむしり取られ、あげく指揮権まで奪われるという心配は杞憂?
>>55 そのテリトリーを分取った側にありとあらゆる正しさと良識が存在してるってことらしいから
それこそが「いいこと、改善されること」なんだろう
だってレジアスの評価をする一方で地上の人事ですげ替えやってんだぜ?
両方に対してメスを入れるとかそんな状態じゃないもの
黒幕が三脳=本局の中枢だったことはスルーしてな。
>>56 つまり「地上局員は、管理局設立から居なかったも同じ。それまでの給料もただの捨扶持だった」と
宣告されたと見るべきだな(・・・笑えねぇ冗談だ)
>>57 そりゃ、人事一掃はするだろ。
地上の人材不足自体は変わってないんだから、裏で戦闘機人計画が続く可能性があるし、
根絶やし+見せしめ+管理局の信用回復のためにもレジアス派は完全に叩き潰さないと。
という建前の裏で、利権絡み面子絡みで色々ドロドロしたものはあるんだろうなw
クロノとかはまだ若いし、真面目だし、それ故にあまり気付かないかもしれんが……
面倒見なきゃいかん世界がどんどん増えていってるのに
組織というか体制がそれについていってないみたいなこともあったのかな
子供を前線に出しても人手不足ってのは組織として機能してないも同然だろうな
>>6 中将の位置がおかしいw
淫獣はもっとおかしいが
>>62 本編で不遇な扱い受けたキャラが
ネットでカルト的な人気を誇るのはよくある話さw
>>60 でももう戦闘機人を扱う技術もスポンサーもいないしな
その辺の技術引き継いだのは人道的理由やらで武装した海だし
>>55 もうちょい進めて、ユダ○陰謀論ならぬベルカ陰謀論なんてどうでしょ
連中、祖国滅ぼされた割に(そういえばミッドと大戦争やってたみたいだからミッドがやっちゃったのかも)
ベルカっぽい名前(ドイツ系の名前)の奴はそこかしこにいるし
怪しげな宗教にかぶれてるし、
一芸突出型だし。
女尊男卑ぽい(なんせベルカ人の代表的な男といえば犬と緑頭…)から女系だろうってのは暴論だけど
元々ミッドが立ち上げた管理局なのに
いつの間にか中枢がベルカ系の人間と非ミッド出身者に占められてたら…、
これはうっかり指揮権の譲渡なんかできませんよ
>>64 逆、逆。
二度とスポンサーとか現れないように、レジアス派を叩き潰す(かなり建前)わけだ。
実際、本局側の武装帯でも手を焼く代物だろうし、一理はあるのだが……
>>62 1〜3期合わせてなのに、現時点で5位ですかよ中将w(上は淫獣と三人娘)
……なんだろうなぁ、時期が近いから印象残ってるというのもあるだろうが、三人はともかく新人達のが全面に出てたのに
そして同じく不遇だったザッフィーは……
登場したときは期待してたけどね
戦力では無敵の六課を権謀術数で翻弄するんじゃないかと
途中からはひたすら同情していったけど
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 18:44:57 ID:lT/jP23E
<[;ω;]> 「テオァァァァ・・・・・」
[`┏┓´] 「悲しい声だ・・・・・・」
>>68 レジアスはされ竜のモルディーンみたいなキャラになる。
そう信じていた時期が私にもありました……(AAry
>32
魔導師の方が出世が早いという人事制度化では当然の帰結といえるな
>38
おっしゃるとおり。
能力の高い人間は分散配置をするのが鉄則
スカに不殺の奢りがなかったら
地上本部襲撃の時点で地上世界の重要人物の大半と
六課のメンバーが全滅してミッドチルダが完全制圧されてたしな。
あの時点で地上と連絡が取れなくなったら
海はミッドチルダに向けて艦隊を送れたんだろうか?
>>69 泣くな犬。某所の投票だと三人娘を引き離してお前がトップだったぞ。
但し名前が「ザフィー裸」だったが。
まあこの手の男キャラはネタキャラ扱いされやすいからね。
ネット見てると淫獣とか犬とか一部でカルト的な人気があるし。
中将はやっぱり最初の登場で主役側に立ちはだかる壁になるんじゃないかと期待してたら
その後の扱いが余りに不憫過ぎて(例えるなら登場は長尾影虎並みだったが実際は高遠頼継みたいな扱いだった)
それに加えて、三期叩きをするわけではないが今期は主役側に感情移入しにくい感じだったから
余計に中将に同情的な人が多いのかも。あとザンギエフっぽい外見萌えって人もw
>>72 艦隊は地上本部襲撃に対しては間に合わないだろうけど、
それをやってしまっら、クラナガン上空に艦隊置いたままの状態で
人海戦術で捜索、追撃にかかられてスカ側が手詰まりになるかと。
スカ側としても適度な被害で抑えておかないと後が厄介過ぎる。
オーリス裁判の検事はフェイト執務官。
はやての命令により、徹底追求します。
>74
まあ主目的はゆりかごの起動キー回収とその後の時間稼ぎっぽかったし
あそこで一旦引くのもわからないでもない。
ただ、ゆりかごの情報が管理局側に入ってくる以前に
地上戦力が(六課ごと)壊滅してた場合、
本局の艦隊は本編みたいにミッドチルダへ急行できるのかなと。
送り込んだ六課が結局役に立たずミッドと連絡が取れなくなった場合、
六課の背後にいた勢力が責任問題という形の吊し上げくらって
本局側が時間を浪費するような気がするんだよな。
>>76 吊し上げの可能性は低いかと。そのための蜥蜴の尻尾→はやてなんだし。
建前上、レリック回収班なだけの部隊が軍隊クラスの相手に負けて、
果たして責任を問われるものかは俺にはわからんが、
何かあったら元犯罪者に責任全部被せて上役はほっかむりして知らん顔。
はやては、そんな役目だとオーリスが指摘してたな。
それと、艦隊についてはゆりかごの情報が無いとしても、軌道上に浮かべる必要はあると思う。
地上本部が潰滅した上で敵が神出鬼没かつ大群ときては、本局でのんびりしてる余裕はあるまい。
>77
その建前上はレリック回収班でしかない部署に
本局側の実戦部隊から結構な人員が出向してたりするわけで。
責任を押し付ける予定のはやて本人とも連絡取れなければ
お鉢がまわってきそうな連中がうだうだ言い始めるんではないかな、と。
不殺の方が手加減とか必要で手間かかりそうなもんだけど
また何か都合よく戦闘機人側、ガジェット側での非殺傷設定とか出てくるのかね
地上本部襲撃時点では死人出なかったんだっけ?
それともマジカル治療ポッドに放り込んだ状態なら
ミッドチルダ的には「死んでない」と見なされるのだろうか。
マジカルポッドはプレシアママンの独占技術なので負傷した人たちはみんな包帯です。
一話でなのはとリィンUが回復魔法使える発言してますが、包帯です。
二期のラストで湖の騎士がベホマズンを使っていますが、包帯です。
義体技術が発達して、戦闘機人→へーそうなんだーて反応だけど、妹の目は失明のままです。
>>78 さすがに言いがかりに近いだろうし、周囲の賛同は得られにくいだろうな。
明らかな急務を放置して死人を政争の具にしていては、むしろそいつらが反感買いそうな気がする。
(一定の範囲を目視できる)エリアサーチの魔法は無印で魔法初心者のなのはが
簡単に使えるぐらい初歩的な魔法なのだから
義眼代わりの魔法としてデバイスに組み込み妹に渡しておけばいいのに。
管理局の給料って(単一魔法用のデバイスが買えないほど)安いのか?
(天涯孤独で苦学生なはずの)ティアなんて民間人の時点で自分で作成したデバイス(しかも、カートリッジ機能付き)持ってるのに。
多分、ヴァイスの妹の事を言ってるんだろうとは思うが、
彼女が魔力を持っているという確証はないような。
>>75 オーリスが本局や6課に都合の悪い事をしゃべりだしたら、即座にマイクを切られるな
最悪、真空ガラスケース入りのマイクに向かって供述させられると思うけどw
>>79 不殺といっても、"可能な限り"人道的にって程度だし、多少は死んでるだろ。
トーレ、セッテに撃墜された連中が無事に済んでるとも思えないし、
怪我人だらけで避難が無茶な時間区切って六課建屋を解体しようとしたり、
ウェンディなんかは「殺しても誰にも怒られねえッスから」だから、
あまり厳しいルールとは思わない方がいいような。
>82
本編終了後に
>急務を放置して死人を政争の具
をやらかしちゃってる連中だしなあ。
本局としてはミッドチルダ地上の治安向上は急務じゃないかもしれんけど。
つか、三提督の後押し受けてるから黙認されてるだけで、
六課の異常な戦力集中は組織として見れば問題化されて当然じゃね?
>>87 急務は急務だろうけど、さすがに現在進行形の大惨事よりはのんびり出来るかと。
実際、後見人が色々揃ってるから黙認なんだと思うぞ。
三提督とか上からの指示なのか、単なるはやてが自分勝手にかねてからの夢を推し進めたのか、
それとも、キナ臭い予感でもして、死なないために無理矢理に戦力を集めたのかはわからんが。
まあ、何にしても問題が表面化してしまえば、即はやてをパージして終了だったろうけどなw
>>70 十二翼将がいれば黒幕になれたろうに……ってか、キャラ付けとしては五巻のメタボ諮問官補佐じゃね?
キャラデザから何から小物と思わせておいて、それすらも計算に入れていた真の黒幕。
>>86 まあ人道的=人を殺さないっていうよりは
なるたけ傷つけないで無力化するとかその程度だろ
正直スカリエッティとナンバーズにとっては地上のゴミ相手にその程度の手加減は
お茶の子さいさいだったんだと思われ
その辺は、都築先生にとってはナンバーズとスカの実力のすごさを表わす
パラメータ的な演出だったんだろうて
まあ、単純に殺す・壊すだけならアルカンシェルでも使えばいいだけだしな。
もしも自分がスカリエッティの立場で真のマッドサイエンティストなら
次元航行船でもあるゆりかごに乗ってから、ジュエルシードでミッドを消し去るな。
93 :
sage:2008/01/08(火) 23:50:09 ID:ckTgpFHj
キャラ投票で中将が3馬鹿その3を抜いた件について
敢えて言わせてくれ
工作必死だな
だがよく頑張った
凄い人気だな、さすが中将!
俺も投票したいんだが出来ないんだよな
淫獣みたいな男キャラでも一番の不人気キャラがトップの投票なんて意味無いっしょ。
寝る前に中将のお墓に向かって手合わせてきますね。
そもそも投票数なんてどうでもいいです
中将を静かに眠らせてあげてください
それだけが僕の願いです
墓、あるんだろうか……。
つ【ゴミ捨て場】
最終回でオーリスが墓地でシグナムとニアミスしてたし、墓は多分あるんじゃないかと。
ただし、そこに中将の遺体(遺骨?)があるかどうかはわからんが。
そもそも向こうの風習がこっちとは違って、墓には遺体とか入れないのかもしれんけど。
前に山県有朋になぞらえた話が出たけども
年月が経って色々新資料が明るみになって
西郷隆盛とまではいかないまでも再評価とか
…無理かなあ
>>102 ゲーリング再評価よりは可能性があるぞ!!
大丈夫。ジョン欠地王や小早川秀秋ですら再評価されるご時世なんだから
資料を所蔵しているのは本局直轄組織であるところの無限書庫な罠。
ましてや海の息がかかった人間が地上本部の後釜に入ってるんだから
「記録されなかった」裁判記録や議事録、命令書が山のように発生するだろうね。
当時の記録の都合の良いところだけ抜粋して
「地上の戦力は一部で不足していたが全体的に満足なものだった」
的な解釈をメディアに流す御用学者ぐらいは出てくるとみてる。
>>105 管理局首脳がテロに関与していた事実が洩れても
暴動すら起きないわけだから、報道機関は太鼓持ち記事しか発表しないか、検閲うけていると見た。
教育機関も管理局が憧れの職業だと教えているようだし、思想統制も行っているんじゃないかな。
社会主義は人民の理想って謳っているようなもんだよ。
>>105 後釜の地上本部のトップって、どういう経路で息がかかってるんだ?
選出された経緯とかわからんからイメージつかめん。
つーか、東京裁判みたいなリンチでもないのに普通の裁判で記録が抹消とか、
さすがに腐り過ぎだろ…
それこそ裁判官、検察、傍聴人から弁護士まで全部本局の面子で揃えでもしないと
普通に隠蔽工作してる事が漏れてえらい事になるような。
いや……だからさ……そろえたんだろう。
全部本局の面子で。
少なくとも管理局が警察と裁判所を兼ねてるってのは公式設定だしな
>>107 残念だが、執務官には本来ありえない「逮捕権」と「裁判権」が与えられている。
他にも、被害者が加害者の更正プログラムを担当させる。
……ここから察してくれ
「事実は公表されない」ということはあっても「記録ごと抹消」はさすがにないんじゃないかな
…と思いたいが政権交代だってあるのかどうかわからんしな
>>110 あれ、執務官って、何となく戦う検察官みたいなイメージだったんだが、
裁判官も兼ねてたんだっけか?
つーか、被害者が〜って、そっちはモロ地上の面子だし。あまり関係ないような。
まさか、ナカジマ一家だけは本局にコネあるから特例で、普段は本局の人のみってわけでもあるまい。
……そもそも、被害者が加害者の更生プログラムに加われるのは別の意味で怖過ぎるが。
母親殺された上、姉は洗脳された上仲間と戦わされて、
復讐どころの騒ぎじゃないはずなんだよなナカジマ家。
単にナカジマ家が主人公側だからそんな描写は存在できないだけで、
普通に考えたら更生組のナンバーズ全員拷問や虐待フラグだぞ。
>>113 警察は裁く権利はない
検事や裁判官に逮捕の権利は無い
自衛隊は首相または防衛庁長官の許可無くして管轄区外へ出動できない。
教師や医師は身内を担当できない。
お互いに権力を一部放棄する事で、公正さと抑止力が働くわけだが…
管理局は…………
スバルやギンガにしてみれば、ナンバーズはもう一つの未来でもあるし、
単純に憎悪の対象にはならないかもしれないが、それ故の危険性もあるよな。
書類が一発で撥ねられそうなのに、どうやってポジションを獲得したのやら。
機体を戦力として組み込みたい各勢力の隙間にゲンヤが上手く捩込んだのだとは思うが…
昔の中国ですら「親類同士が同じ役所に配属されたら若い方が退官する」というお約束があったというのに
今の中国はどうなんだろ?
>>115 1期2期のリンディの発言や、フェイト、ヴォルケンズの例から考えると管理局は戦力の確保にかなり貪欲かつ節操がないと思われるから割と楽だったんじゃないかな?
貪欲節操なしの根拠としては
・管理外世界の少女への再三に渡るスカウト
・フェイトが嘱託になることが刑免除の一材料
・ヴォルケンズ(傷害・公務執行妨害)の刑を免除する代わりの管理局への所属
>>118 吊るすのではなく更生プログラムに流すという方向にもって行くのは比較的楽だとは思うが、
それをナカジマ一家が引き受けるのは、なかなか難しそうだと思うけどな。
少なくとも日本では、普通、半殺しにされた被害者を保護観察の担当者に据えたりはしない…ハズ。
というか百万歩くらい譲って保護観察者に指名されたとしても、そんな仕事拒絶するだろ、常考。
現代日本の常識は超先進国ミッドチルダの非常識
清廉潔白な人材による権力の一極集中こそがあるべき未来の姿なのです。
>121
本スレの人間といえど、その考察には否定できん(-_-;)
まあ、それがきちんと継続可能、腐敗に対する自浄作用がしっかりしているならば、
賢帝による善政に任せるというのは愚民による民主主義よりはいいとは思うが…
三脳と聖王の器+ゆりかごがそれに値するかというと、若干疑問符だな。
今は伝説の三提督でゆくゆくはなのは、フェイト、はやてだろうと思われる。
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 18:48:49 ID:REXWgelH
⌒*)('・A・`)(*⌒ 「ごちゃごちゃぬかすなアンチ野郎」
『精神的』不老不死が実現されてるなら可能だな。逆に言うとそれ以外無理。
人格情報をプログラム化、基礎データとして完全に固定でもしないと不可能。
>>124 三提督は実権薄めみたいだけどな、中将の台詞では。
長屋の御隠居みたいな感じなんだろうか。
三脳ってミッドチルダまとめて管理局を立ち上げたぐらいだから
衆愚政治よりはまだマシじゃないかなー
つまりは絶対王制か。で、あの世界に賢帝と呼ぶに値する人物が存在するのか?
多少の犠牲はやむなしという考え方でいいのなら、三脳は比較的マシか。
スカがある意味欠陥品でさえなければ、恐らくクアットロがいたゆりかご最深部にでも移住して、
脳組織自体がもつ間、軌道上から次元世界を見守っていったのだろう。
あそこでゆりかごを浮上させちまったのが計算外だったから
スカを消す算段立ててたのでは。
三脳的にゆりかごの使い道は、地上世界の制圧ではなく
海(本局艦隊)が三脳のコントロールを離れた上で暴走して
内戦おっぱじめようとした場合に備えた手札だったんじゃね?
十分な艦載機(ガジェット)と乗員(IS使える戦闘機人)が乗り組んで、
きちんと調整された聖王にコントロールされていれば
ゆりかご一隻で本局艦隊向こうに回しても勝機ありそうだし。
確か三脳って自分達は優秀な指導者を見つけるための繋ぎだみたいなこと言ってなかった?
その指導者の候補が聖王であるヴィヴィオであると仮定して考えると来るべき管理局ヴィヴィオ体制の際の次元航行艦隊旗艦として用意してたんじゃない?
こう言ったらなんだが、ヴィヴィオは単なるゆりかごの鍵兼最終防衛線の役以外はなかったんじゃないかな。
別に、為政者が強い必要はないし。ヴィヴィオの頭に電極でも埋め込んで、スイッチを持ってるだけで十分だ。
>>132 ふむふむ、それなら見事に”法の船は砕け落ち”た訳だね
だが、3脳にそんなことされたら困る本局がスカを買収して
(か、甘言で踊らせて)定数割れのガジェットと未調整のエンジンと絶不調な推力
っていう最悪のコンディションのまま軌道上に上げさせて
地上本部に回収される前にフクロにしましたというシナリオも有りかも
ていうか、なんでミッドにベルカの空母が埋まってんねん
旧暦時代にミッドの制空権を争うほど攻め込まれてたってことなのか?
プロジェクトFが確立してゆりかご起動ユニット(聖王)の再生産が
可能になってたことが地味に大きいと思ったり。
極論すればヴィヴィオという個体を破棄してもまた次が作れるから
繰り返していけばゆりかごの機能を数世代にわたって維持できる。
まあ、ぶっちゃけゆりかごよりアースラの方が強い訳で……
下手するとプレシアさん一人の方が万能だったりする訳で……
軌道上に乗ってしまえば、いくら何でもアースラよりは強いだろ。せっかく三脳が掘り起こそうとしてたんだし。
どうやってアルカンシェルみたいな砲撃を防ぐかはさっぱりわからんが。
最終回でやってたような魔力リンク解除の効果を外部にも展開出来れば、アルカンシェルの効果や弾も消せるのかな…?
>>136 いやいや逆に考えろ
確認できる限りでは地上本部は次元戦艦を唯の一隻も持ってない
つまり手駒として動かせる戦艦(喩えそれが何世代か前のオンボロでも)を保持しているかいないか
ってのは結構大きな違いになるのかも
>>134 その疑問にはベルカ自治領が存在することからいくつか可能性が見えてくるよね
1.元々同じ惑星上にミッドの民とベルカの民が存在していて勢力争いの末ミッドが勝利、その後政策により自治を認めた
2.元々はベルカの土地だったがミッド勢力が侵攻・征服の後自分達の首都として改めた
俺としては何で敗者側の宗教勢力が管理局に大きく食い込んでるかが気になる
>137
ガジェット飛ばしまくって魔法の通じづらい空間を発生させれば
十分アルカンシェルへの牽制になるんではなかろうか。
で、ゆりかご側の砲座(劇中だとレーザーっぽく見える)が使える
位置まで近接してフルボッコ。
>>139 帝国主義時代の植民地の有力者じゃないけど
「現地人を押さえられるだけの力があるけど
そいつらを糾合して刃向かってくるだけの力はない」
勢力が統治のために必要だったんじゃ?
協会側でも長きに渡って鹿の胆を舐め薪の寝床に寝て
ミッド側の警戒心を解いていった苦難の歴史があるんだろう
>>141 それでもカリムははやて達とお茶を飲んでる場合じゃないだろ。
間違いなく教会にメスが入るだろうし管理局で排斥運動も起こるだろう。
それとも管理局と教会が組んで行ったレジアス派一掃のための茶番なのか?
をぉう毒電波が飛んできた
フェイトの講義では先史時代(75年前以前)のミッドとベルカのことを話してたから
あのときの砲とかミサイルとかキノコ雲は実際にミッドやベルカで見られた情景だよね
砲とミサイルだけならまだ軍事演習の可能性もあるけど、市街地で戦術核級の爆発を起こすとなると多分戦争
それも殲滅戦をやってることになる。
「約150年前 ミッドチルダやベルカなどの次元世界で、質量兵器が乱用される」
つまり、ミッドもベルカも高価な質量兵器をバカスカ使える程度にはカネと技術があったと。
でもそんな2大国の間には同盟関係にしろ敵対関係にしろ何らかの軍事的な緊張があったと考えるのが自然だよね。
つい最近までミッドではベルカ式魔法が殆ど黙殺されていたことから、2国間の関係は少なくともあまり良好なモノじゃなかったのではないかな?
両雄並び立たず、という言葉もあるし
他の可能性があるかも知れんけど、取り敢えずミッドにゆりかごが埋まってたということは
現・クラナガン付近にベルカの大型戦艦が侵入できる状況にあって、しかもそれを撃墜するか何かした
(全壊したのをこっそり修理、は厳しいだろうから、あの不安定なロリータエンジンのトラブルで不時着、とか)
あるいはミッド勢力が領土割譲で建造中のゆりかごを工場ごと接収、と考えられるから
新暦以前ミッドとベルカは戦争状態に有ったと言っても良いのじゃないか
「古代ベルカはロストロギアの暴走で滅びたとも言われる。また、少数ながら難民としてミッドに逃れた人もいるらしい」
ヴィヴィオが「遺伝子的に古代ベルカ時代、約300年前の人物が母親」と言われていたから
ベルカは300年前〜75年前(ちなみに地球の75年前は1922年。第一次大戦のちょい後)の間に
(ロストロギアの暴走だから多分、”政治的に”じゃなくて”物理的に”)滅びて国が無くなったらしい。
普通に考えると、大国がロストロギアの暴走で滅びるなんて後々まで語りぐさになる大惨事。
ちなみに、子供ですら知ってるような次元世界史に残る大惨事といえば
「旧暦462年 ある世界(1期ではベルカ設定なかったので)で次元断層発生、周囲の平行世界も巻き込み歴史に残る惨劇となった」
…上の記述と結びつけて考えられないでしょうか?
戦争とは全く関係ない事件だった可能性もありますが、
ミッド-ベルカ間の大戦がベルカの滅亡で幕を閉じ、勝利したミッドチルダが同盟国を取り纏めて次元世界の盟主となったとすればどうだろ
先の大戦がベルカ劣勢で進んでたのなら、ミッド人による民族浄化というのも考えられますが(やり口が甘いけど)
新兵器開発中にそのくらいの規模の事故が起きる可能性は十分ありです(アルカンシェルなんて暴発したら地殻に大穴開くし)
逆にベルカ陣営が優勢でミッド本土上空にまで侵攻してたのなら、
暴走したミッド軍部の一部がベルカ本土で空前絶後の大量虐殺作戦をやけくそ気味に敢行し、
(なんせ全部纏めてポシェットにはいるくらいの大きさのジュエルシードでも大規模次元震が起こせるらしいので)
だ〜れも成功するなんて思ってなかったのに、なんと大成功。
この機を逃せば後がないミッド軍が死に物狂いで反撃に出て、浮き足立って補給線も切れたベルカ軍を各個撃破した…
な〜んてどうでしょう
以上。つまり
・新暦直前、ミッドとベルカは戦争してたんじゃないか
・その戦争はベルカ滅亡で幕を閉じたんじゃないか
というのが言いたいわけで。
長々と失礼しました。
>>143 メスが入っても多分問題は無いだろうが、排斥運動に近いものは起こるだろうな。
現時点で教会関係者で占められてるポストを奪取するいい機会になるし。
管理局(非レジアス派(本局のみとは限らない))と教会がつるんでる可能性はわからん。
地上はあくまで犯罪発生率が低く、予算はあまり必要ではないという認識なら、
利権絡みではなく、性格はある程度まともでも、手荒な事をしても中将潰しをする
『正義』を行うかもしれないが…
ところで、あくまで想像の範疇を出ないが、ゆりかごが三脳の手によって起動した場合でも、
教会の権威の失墜、宗教団体としての瓦解という形でそれは成されたろうな。
※問題は無いというのは、多分カリム当人はゆりかごや聖王クローン計画には無関係だろうという程度の意味。
但し、ヴィヴィオが聖王のクローンと気づいていて、なのは(管理局)に黙っていた節があるが…
>>139 ベルカって、ひとつの魔法文化圏であって、ひとつの民族や国家を指す言葉じゃない気がする
中世(つか今も)の欧州みたいな感じで統一されてなくて、ベルカ同士でも戦ってたんじゃないの?
いろんなIFをかっとばして、もしもレジアス閣下が戦闘機人を手に入れていたらどうなるのだろうか。
運用はアリみたいだが、製造は不可だったら、正直大規模戦力にはなりえないから意味ない?
中隊規模の遊撃隊にすることは可能だと思う、ナンバーズまんまなら各種ISも使えるだろう。
それでも機動六課、本局に在籍する数多くのAAA以上にも劣る戦力なのは悲しいものだ。
もしも製造が可能で刷り込みもできるなら、これほど地上にとってありがたい存在もないな。
実働面の陸士をすべて機人に入れ替えてしまえば、殉職者も減るってものだ。
ナンバーズ形式はAMF環境下に限定されたIS特化型だから
本格的に地上で任務やらせようと思ったら六課の戦闘機人みたいに
ミッドチルダ魔法を覚えさせたり訓練させたりで
それなりの維持コストはかかってくると思う。
スカはガジェットを卑下してたが、あれがないと
ISしか持ってないナンバーズは普通の魔導師より使い勝手が劣るんだよな。
>>147 技術さえ手に入れてしまえば、裏で作成してから摘発を装ってゲットしていけばいいわけで。数はそれなりに集められる。
戦力に関してもそこまで悲観するほどではないと思う。最大出力は魔力換算で推定Sランクはあるし(参考…ディエチ砲)。
そして、例えば六課のなのは確かに空戦S+で相当な強さを誇るが、所詮は突然変異で発生率が少なく訓練にも時間がかかってる。
しかし、量産が可能な戦闘機人を4〜5人(例えば3・4・7・8・12の空戦組)とか放り込めば叩き潰せるだろう。コストパフォーマンスは良い。
それでも被害を無視出来ないというのなら、5・6・10のような特殊型で暗殺ないし不意打ちという手だってある。
ただ、一つだけ言いたい事がある。戦闘機人の損耗だって、立派な殉職者なんだぜ。
非人道的かつ外道な発言なのは重々理解しているが、
戦闘用人間が死ぬのとミッドチルダ人が死ぬのとどっちがマシだろうか。
きちんと道具(兵器)として調整された機人と一般的な陸士なら命の価値は陸士の方が重い。
もちろん、命の価値に差はない、一寸の虫にも五分の魂、そりゃ差別だという考えもあるだろう。
しかしシグナムにぶったぎられた召喚竜の命は誰が補償してくれる?
AIの人権に関わってくるが、リィンUは曹長になれているのでデバイスに人権はあるとする、
するとインテリジェントデバイスはどうだろうか、ならばガジェットの命の価値は?
ガジェットは壊して良いのか? ナンバーズとガジェットの命は等価値じゃないのか?
ストームレイダーは命だけど、ガジェットは、傀儡兵は命じゃないのか?
あ、勘違いしてた。
確かに今の陸士を戦闘機人に全部入れ替えれば、殉職者は減るよな。強くなるんだし。
>>150 素朴な疑問なんだが、地上本部なりに組み込まれた戦闘機人は、
管理局員として登録されるのか、それとも備品として登録されるのか。
個人的には、ナカジマ姉妹と同じく管理局員として扱われると思うが。
つまり、ミッドチルダの国民(?)になるんじゃないかと。
どうなるんだろうね、ナカジマ姉妹は間違いなく人間扱いされているだろうし、サイボーグは珍しくないそうだし。
三期アニメ終了後の更正施設と拘置所のナンバーズも人間だと思う(人間なのに頭覗かれたウーノ可哀想・黙秘権無し)
レジアス閣下が推進した戦闘機人構想で、人間として運用するのか備品として運用するのか分らないな。
個人的には異世界生命を召喚して戦わせるという外道魔法が公認されているので、備品にすべきと思う。
>150
>戦闘用人間が死ぬのとミッドチルダ人が死ぬのとどっちがマシ
その教育・維持にかけたコストが大きい方が損失が大きい、
という判断をするのが軍隊組織。
戦闘機人は普通の陸士よりスペックは高いだろうけど、
きちんと維持し続けようとする限りメンテや武装の調整にかかる費用も
増大するだろうからなあ。
あと六課のタイプゼロを見てる限りだと戦闘機人は食費が凄そうなんだよな。
陸士全部置き換えたら地上本部のエンゲル係数が上がりまくったりして(w
いや、基本的に前衛型の魔導師がよく食うだけで戦闘機人は関係ないようだが。
本編でも、エリオはスバルに負けず劣らずよく食ってる。
歩いて活動するティアナが一番食べるべきだと思う、後の連中は
槍で跳んだりローラーだったり竜にのったり空士だったり……
一期小説版でバルディッシュ製作の際に金持ちのプレシアさんが金に糸目をつけずにデバイス製作を任せた。
つまりインテリデバイスには予算をとる。六課が金持ちなのは当然なのでまあいい。
インテリデバイスは相性が必要だが、持ち主に合わせて調整することができると三期で明かされた。
そしてCランクと補欠合格Bランクでもインテリデバイスは使いこなすことが出来る。
一期の高町なのはの先生は実のところユーノではなくレイハ、ユーノが教えられるのは飛行とバインドくらい。
レイジングハートはビームとか固いバリアとかの主の特性を見抜き砲撃特化に調整して、自身も調整した。
まあなんだ、予算かけて、全ての雑魚陸士に個人調整ずみインテリジェントデバイスを渡せば、
一年でみんなC→Aくらいの大躍進は可能だと思うんですよ。
竜は微妙だが、ローラーも槍も飛行も自分の魔力で動いてる分
走って動くよりよっぽど疲れるし腹減るんだけどね
財務「アースラの代替艦建造で予算がないので却下です」
中将「絶望した!」
>>70 レジアス「普通の人間の卑劣な力を見せてあげよう。
弱き人々のささやかな生を守るためなら、時代送れの天才など鼻唄まじりで滅ぼし、魔力のハンディなど笑って超克してみせる。
弱く脆い人間の、その弱さと脆さだけで、人は立っていけると証明してあげよう」
>>156 調整は出来るだろうけど、そのための人材とか機材がかなり必要になりそうだな。
六課みたいに、使用予定者のデータを取って一から図面を引く必要はないだろうけど。
つーか、デバイスのお値段って、練習用の片手杖からバルディッシュまで、いくらくらいするんだろ?
毎度毎度思うんだけどさ、高々300年前の文明になんで古代なんてつけるんだろうね?
ミッドではそういうものだといわれればそれまでだけど設定を考えた人がなにも考えてないことが良くわかる
インカ文明みたいなもん?
やっぱり、魔力に関係ない兵器の導入がどう考えても手っ取り早いんだよなー。
銃や大砲などの火器やパワードスーツとか。しかしここらへんの設定が甘いにも程がある。
いくら昔ドンパチが合ったって、その程度で小火器まで全面禁止はありえねーだろ。
魔導師=次元世界にまたがって存在していた超古代文明が作り出した生体兵器。
その後彼等を作り出した超古代文明の担い手たちがいずこかへ消えた後、その力で支配層となった。
質量兵器などの非魔導兵器の全面禁止は、元々は魔導師による支配体制維持政策の一つである。
まあそこそこましな解釈だと思うんだけど、どうだろ?
>>114 検察官も逮捕権限あるよ。
あんまり目立たないけど……
報道で見かけるケースと言えば、東京・大阪の地検特捜部が政治家や
巨額脱税犯等を逮捕する場合あたりかな。
まあカッコよさげな設定を手当たり次第に付け加えてるだけだからな。
整合性なんてあるわけがない。
普通に考えても何も考えなくても昔ネタは桁数が多い方がカッコよさげ。300年前って、どこかで誤記があったとしか思えんw
まあ、文化や技術の上では300年前は確かに大昔ではあるが…と、一応フォローっぽい事も書いておこう。
日本でいえば、だいたい元禄くらいか。
古代は中世前のことを指すらしいから、せめて1000年前とかにすればよかったのに。
>>163 環境汚染?過去のトラウマ?
いえいえもっと世知辛い理由。
質量兵器の維持運用には馬鹿みたいに金がかかる!!
少しでも軍事費を削る為に皆で示し合わせて安上がりの魔導兵器を導入したと。
なにせミッドは首都近くのゴーストタウンを放置せざるを得ないほど財政が逼迫してるんだから
>>168 それなら誰でも使える強力な魔道兵器を導入すれば良いだけだろ。
じゃあ何故数の子数人に容易に潰されるような貧弱なのしかないかって?
それは管理局にとって都合がわr
>>168 で、挙げ句の果てには、自ら望んだこととはいえ18にもなってない子供を戦わすと。
キレイに見せかけてる分、イラクよりタチ悪いな
しかし、いくら人手が足らないとしても、さすがに管理局だけ質量兵器OKにするというのは通らないだろうし…
人材を吸い上げてるはずの本局側すら慢性的な人手不足。ジリ貧というか詰んでるというか。
>>168 ゴーストタウン放置は、あの馬鹿高い管理局ビルを建設したために
予算不足が起こったためとか。
都庁の中にいる人から推定すると管理局ビルで働く人は数十万人〜100万人くらいいたりして。
>>145 一定以上の文明に達した場合、きちんとした政教分離は文明の基礎になる
聖王教会が政治的に影響力を持ってしまっている現状は、一利くらいはあるかもしれないけど百害が常に付いてまわる事になるから、
それを懸念するのは文明人として極めて正常
>>174 単一国家、単一宗教なら、弊害はおこらないんじゃないか
あの世界で正義(カトリック)と正義(プロテスタント)のような喧嘩は
ないでしょ、一枚岩を体現した世界観だもの。
悪いことをするのは狂人だけ。
今の世界の先進各国でもきちんとした政教分離が行われているかというと疑問。
アメリカはアレだし、ヨーロッパも法案等によっては宗教の影響力は無視できないしね。
聖王教会は確かに信者も多そうだし政財界への影響力も大きいだろうが
ミッドの住人全員が信者というわけではないだろうと思う。
人が罪を起こすのは、宗教だの思想だののせいだけじゃないだろ。
それともあの世界には貧困も怨恨もないのか?
>>177 あんたあると思うのか?
ギンガさんが更生担当になった時点でカルチャーショックを受けたぞ自分。
そういやそうだったな……リべリオンとかみたいに、ミッドの住民は感情を抑える薬でも注射してんのか?あるいは飲み水に混ぜるとか。
死んでも住みたくない世界だな。
>>177 地球より優れた文明(笑)を持つミッドチルダにそんなものあるわけないじゃないか。
テロが深刻な社会問題で、上にもあるように首都近くに廃棄地区がある+極端な実力主義
かなり深刻なレベルの格差社会とみたね。テロとは抑圧された者の一種の爆発行動でもあるのだから
ミッド人て感情をちゃんとコントロールできて凄いよね
地球人もミッド人を見習わないといけないよね
>>174 政教分離っていっても…あれって元々そんな立派なモンじゃないッすよ
直接の出所は米国だし、それも”キリスト教の”特定の宗派に肩入れしない
だったような?
>178
知ってるか?
クロニクルでゲンヤに、「新たに7人の娘が出来た」という設定が付いたのを
>>181 テロが深刻って設定あったっけ?
1話のBランク試験の会場の廃棄都市が人っ子一人生物一匹いないことは覚えているけどさ。
関係ないがワイドエリアサーチを、起動すらしてないのにRH使ってたな。
>184
とりあえず何でもかんでも家族にしておけばいいと思ってませんか?
>>185 レジアスが8年前の回想でテロ被害の報告を受けて本局への人材流出を嘆いていたシーンがあったと思う
……確かにそれだけでは深刻な社会問題とは言えないか。スマン、流しといてくれ
>186
それを考えりゃ、ギンガか゛更正担当なのも大した事じゃないのかも知れんと(--;)
>>172 どうも、管理局が直接政治を執り行っているわけではないっぽいから、
管理局員だけが武器を持てると言い張るのは各世界で反発を招きそうだと思うんだ。
>>182 ナカジマ姉妹にしてみれば、もう一つの自分達にも見えるだろうからそこまで悪感情は抱けないかもしれないが、
ごく軽い気分で狩られかけたティアナは大したものだとは思う。
あと、はやてに八つ当たりでグレアムの凍結案を採用しなかったクロノとか。
猫はかなり八神一家に悪意丸出しだったのにw
>>184 (;´Д`)
ううっまたリベラル革新コスモポリタンサヨクの考えるぼくのりそうのせかいの臭いが
しかも直接交戦したとか劇的なドラマがあったわけでもないのに
>>187 今フジのドラマでSPが綱渡りの状況だから予算出せって要求したら
財務省が今そこにある危機があるわけでもないのに出すわけないだろ
ってやりとりがあった。
本当の意味で問題として捉えてるスケールが小さいだけなのかもな。
地上部隊って治安部隊、つまり警察みたいなもんだろ?
本来一番大事にしなきゃいけない部署なはずなのに扱いがぞんざいって……
>>184 昔からそうだけど
手駒取り込むのに形振り構ってられんのな
管理局の内部抗争どれだけ切羽詰まってるんだw
ミッドはあそこまで思想統制がしっかりしてるのが逆に危険だと思うんだ。
歴史上、独裁や圧政が例外無く短命政権で終わった様に、
基本的に人間って内心への干渉に耐えられる様にできてないから、
そのうちひどい潰れ方をするのではないかと心配。
まがりなりにも真剣に地上のことを案じてたレジアスが死亡
↓
再び活発化するテロ
↓
優秀な人材はほとんど本部や海へ
↓
ミッド荒廃
こんな感じか?
短期政権といえば、三脳亡き後の体制は何年保つんだろうな。
わりと本気で彼等が心配してた事態に向かってるような気がするのだが。
>>195 まぁ・・・アレだ
「権門上に驕れども、国を憂うる誠無し」
「本局人手を誇れども、地上を尊ぶ心無し」
「ああ、海栄え、国滅ぶ」
ってやつだ
この世界ってもしもリンカーコアが無い人でも魔法が使えるようになる技術が出来たら、すっごいことになる気がする。
>>195 まあ、さすがに「まがりなりにも真剣に地上のことを案じ」てるのは故レジアス中将だけというのはないだろうけどな。
確かに、少ない予算をやりくりし、卓越した能力でミッド地上を守ってきた人材が失われ、その分だけ治安悪化というのはあるだろうが。
別に本局だって管理世界内の治安悪化を望んでるわけではないんだし、トップで色々やりくりしてた人がいなくなって、
実際に、管理世界の地上の治安が悪化して、数値として目に見えるようになってしまったら本局も目をつぶる事はあるまい。
それでも利権絡みで遅々として対応が進まないとか、その他諸々の理由で歩み寄りも何もなければ、クーデターか、それとも…
武器である魔法を仕える奴のうち優秀な奴が
全部政府側に取り込まれてるからインティファーダ的な
抵抗が手一杯だな
中将の演説を聞いている六課の雰囲気覚えてるか?
あれが本局の認識の現状そのものだぞ
>>177 そりゃあんた。
資質さえあれば歩く戦術核製造工場たるAAA級オーバー(管理局5%以上)は、所在を申請しなければいけない。
以上の管理統制はないんだよ?
ぶっちゃけ、核弾頭の安全装置は本人の倫理観だけなんだから。
>>202 あれは各々で雰囲気というか認識というか違ってた気もするが、それ以前に当時の認識と事件後の認識は違うだろ。
演説してる時点では、中将が上手い事やりくりして、C・Dランクメインの部隊でもある程度地上の治安は保たれていて、
その内実は表に出てなかったわけだし。
事件終了後、海の傀儡をトップに据えて
組織も海寄りにしていくから無問題で陸の問題も解決するだろう、
なんて考えてた連中が陸の内実と中将の並外れた手際を知って
真っ青になるんだろうな。
組織改変のゴタゴタも重なってミッドチルダの犯罪発生率が跳ね上がる予感。
>>205 そこはそれだ
「A−Sランク魔導師が雁首揃えてなお楽ではない試練の数々
それに敢えて挑んで全て乗り越える海上局の面々!」
などと自画自賛するだろう
だが、ミッドチルダに「名将に大功無し」に相当する言葉があれば、
市民はゲイズ中将とその遺臣を懐かしむだろうなw
1期のリンディさんって、航行中は暇だからだの何だの言ってたよね
3期の6年後でクロノが世界は壊れないようにするだけで手一杯っていかにも深刻そうに言ってるけど
その辺の空気がなんかえらくちぐはぐで笑った
>>205 そこはなのはに教えられた局員が各方面で活躍!とか
戦闘機人が罪を償って貢献してくれたことで犯罪激減!とかなんでしょ?
新しい地上のトップが本局の傀儡かどうかは俺にはわからんが、仮にそうでもどうしようもないだろうな。
地上の現場の方がみんなカツカツだとわかってる上で、治安悪化を織り込んで本局側に便宜を図るわけにもいくまい。
なのはがどうのと言っても、当人は別に自分の意志で教える面子を選べるわけでもないし、
鍛えられた地上の隊員が本局に流れるのを止めない事には無意味に近い。戦闘機人も、ぶっちゃけ本当に出所出来るのやら…
今、思ったけど戦闘機人たち、更正したとして出獄できるんか?
彼ら戦闘機人という存在そのものが管理局体制(魔導師による武断支配)を揺るがしかねない
本局の性質から考えれば死ぬまで隔離施設で更正プログラム履修になるんじゃないだろうか
っつか一般にしれたらヤバイ代物なんだから、のん気に更生とかさせている場合じゃないだろ。
当たり前の組織だったら、存在を知られる前に廃棄処分にされると思うんだが。
>>206 あるプロ野球の解説者が、
「ファインプレイをしない選手が真のプロ」
といってた
時空管理局がそんな冷たい組織な訳がないでしょ。
フェイトが裁判官・捜査官・軍隊・警察を兼ねたエリート管理職につける組織だよ。
はやてがエリート街道まっしぐらな(中佐だよ中佐)組織だよ?
ヴォルケンは主にやめろっていわれてんのに”自分の意思”でリンカーコアを
引っこ抜いてたんだよ、でも大尉とかになってる組織だよ
罪を悔い改めれば救われないものはいないのです。それが管理局クオリティ
>>210 二度にわたる襲撃で、いくらマスコミを抑えても人の口に戸は立てられない状態だろう。
こうなっては、もはや更生の余地無しとして早めに処刑するか、
何故か全員自殺、事故死、病死というオチにするしかあるまい。
>>208 まあ邪推するなら、役目放棄しない程度に本局サイドを優遇やマンセーして
次の人事で本局異動を狙うって奴は以前に増して出るかもね。
>>212 管理局にそんな人情味があれば、テロリストの策源「地」にして市民の生活の場となっている
「地上そのもの」を預かる地上局を、ガジェットみたいな撃ち落とされて時間を稼ぐために作
られてきたような代物を相手に、足止めすらできないほどに弱体化させるような無情な仕打ち
は、ハナっから無いだろw
>>212 以前も疑問に思ったが、執務官に裁判官の権限はないと思うんだが。仮にあってもごく軽いものとか。
そうでないと、何でクロノが逮捕したはずのフェイトがクロノに裁かれてないのか疑問が残る。
はやて以下八神家一同に関しては…なら、どうするべきだったのかという疑問が…
当時、仮にヴォルケンリッターが吊るされたとしても、はやては再起動が可能なわけで。
この場合、はやては完全な巻き込まれ型なので、再起動すら不可能なように、
完全に魔力を封じる事(それで再起動出来ないという保障はないが)をする法的根拠が怪しい。
まさか、仕方ないからはやてには悪いが一緒に死んでもらえばいいというわけにもいくまい。
階級に関しては、どれくらいが丁度いいのかわからん。
時空管理局執務官。クロノの役職。
事件捜査や法の執行の権利、現場人員への指揮権を持つ管理職。
高い権限を持つ反面、優れた知識と判断力、実務能力が求められる。(以上、小説版)
法の執行権限を持っているということでモズグズ様みたいな簡易裁判ができると
思っていた、違うのだろうか。デカレンジャーの立場かな。
本局:連合艦隊
地上:海上護衛総隊
WWIIの日本でいえばこんな扱いの様な
>>217 法の執行ってまあ強制執行みたいなもんね。
差し押さえるかどうかとかは別の奴が決めてるわけだ。
うーんそうだとなんかそこまでオーバー権限の職業でもない気がしてきた。
ようするにそこらへんがよくわかっとらんかった都築が、
クロ公に箔をつけるために作り上げた役職、それが執務官なのではなかろうか。
まあ原作のクロ助はもっと凄かったんだが
原作は知らないなあ、パラレルらしいが、出来が良かったからアニメ化したんでしょ。
今、BMネクタールというグロ漫画読みながら思ったんだけどね、ロストロギアを
みちゃった民間人って機密保持で殺されたりしねーのかね。
もしかしたらアリサあたりが家族を人質にとられたりして魔法アイテムや魔法知識を
地球国家に渡しちゃったりすることがあって、それで魔科学国家ができたらまずいじゃない、
そういったことを防ぐのにハリウッド的に消毒部隊がいたりしないのかなあと。
なにせ地球は現在分かっているだけでも最低約2億人に3名(なのは、はやて、グレアム)
くらいのAAA以上の魔導師が生み出される計算になってるし、60億で90人。
90人の敵性AAA魔導師を生み出す土壌を放置するのは国家の安全としてどうだろうか?
もっと簡単に言えばゆりかごがもしも地球に墜落してて、地球が解析してたらどうするよ。
>222
良かったといえば良かったけれどCCさくらのパクリって言われてた
>>222 グレアムとなのはは、半世紀くらい歳が離れてるし
はやては闇の書の影響で、リンカーコアが鍛えられたんだから
先天能力はそれほどでもなかったと思われる
ナカジマ家の先祖に地球出身がいるらしいが
先天的で強力な魔法使いが産まれる間隔を考えると
半世紀にひとり、突然変異が出るか出ないか、くらいじゃないのか
それも、ミッドチルダやベルカ由来の人または物と、偶然接触しなければ発現しない能力
通常、探し出すのも困難だと思う
>>224 でもナカジマ家の先祖が地球出身ってだけで
なのはやグレアムみたいな優秀な魔法使える存在だってわかってたっけ
スバル達にはゲンヤの血筋ではまったくないからなあ
なんの意味があったんだあの設定
リンカーコアって鍛えられるの?
>>224 おまいら生物学でやる変異体のスクリーニングがどんだけ泥臭い仕事か知っとるか?
線虫10万匹の中に凝視してやっと分かるぐらいのびみょ〜な変異体が多分一匹ぐらい混じってるから頑張って見つけてね♪とか
正直、発現してなけりゃ放置したいという気持ちは痛いほど分かる
>>226 ジェダイ候補体内のミディ・クロリアン量みたいなもので、先天的かつ後天的な強化はできません
クロノは最初Dランクだったらしいが、これはリンカーコアが貧弱だったのか、単に技術が未熟だったのか
A級魔導師になると人間界ではある宗教の『神』や『神話の怪物』として語り継がれている者さえいるからな
高町家の先祖には魔族でもいたんだろう
,. -―――- 、
∧>-、 _____`ヽ
/V⌒ヾ、| l7フ7///|
/V `´ ̄ ̄ ̄Vミ|
ハ|/ |ミ|
{ f/ -、 {ミ|
ヘ| ゞ・>ソ {xニニ. |:;ハ
∧  ̄ } ゞ゚ー' |{ }|
//} / r /:|,r'
.. ////X777Xァァイvx / //
/ ̄ ̄\∨//\ ー-__ ,,`ヾハT/∨
/ / \///>、/7ハ..x<7////、 ___
/ // \//// | | | | | | / 「|Y´ \
./ /〈 フー‐r―‐ゞ |:| | ∧
./ / \\ l| !ニニ} / ,./ | \
/. ;' // | |::| /' \ | \
「 \ / \\ .|/⌒ニニニ/ 〉〉 | / 〉
\ \ _| \\ .| / // | / /
\  ̄ | \\V / _ <イ | _,/ ∧
. \ _ハ __\ ∨ /r<<___ ハ´ ̄、 /
ノ / ハ |:::::::::::::`T::T::´ ̄::::::::::::::/-.、 / ゞ ー イ ',
〈 ト、 ハ:::::::::::::::L::i::::::::::::::::::::::/::::: || ∧ ∨ `ヘ ',
>>230 海鳴市住人全てがその類、否、混じりっ気無しの魔族かもしれん
その一例として、月村すずかが「スピード命」のフェイトを苦も無く撃墜したからな
もしかすると、PT事件も闇の書事件も、大人達の目には丸見えで、「子供達が少し早い
雪合戦をしているなー」程度の認識でスルーしていたのかもw
BJ着てても毒を受けたらアウト?
BJは毒ガス防げる
毒手や刃物に毒を塗っていても無効?
236 :
232:2008/01/14(月) 01:01:35 ID:y4sdmEW1
追記
というわけで、海鳴市民はどんな攻撃を受けても内出血一つ起こさないけど、衣類は何の変哲も無い日本製
なので、すずかタンやアリサたんが爆発物な攻撃を受けると、上着も下着も吹っ飛んで、あられもない姿に
なります(そこが大事。そこが大事)
>>231 鋼の肉体に溢れる魔力!
魔法中将マキシムゲイズ
はじめるぞ
>>235 基本リリカル世界では血がビューとか肉がグシャとかの肉弾血まみれ系は無く、
非殺傷ビーム大戦なのでそういった地味ぃな攻撃は想定する必要ないかなぁと。
敵も味方も血は流れない。流れるのは模擬戦くらい、これ基本ね。
なんせスカリエッティ博士まで手加減してくれるからね。
オレなら人質に爆弾しかけたり、爆弾をナンバーズの命と連動させたり、
捕まえた陸士を洗脳改造してショッカーに変えたり、ナンバーズを自爆させたり、
いっぱい悪いことするんだけどな。
スバルの戦闘スタイルはどう考えても肉弾戦なのだが。
スバルの戦闘シーンってバリア壊しと零距離ビームなんだもん。
こう、肉弾戦というのはスクライドの最終回的なものだと考える。
せっかくお互い壊れてもいいロボ同士なんだから、勇者王ぐらい頑張れ
つーか、思ったんだが、ミッドってこっちで言うアメリカみたいな世界なんだよな?
もし、本当にそうだと仮定したら他の世界から結構恨まれてると思うんだが…
徒党組まれて反逆されないのかな?
>232
月村家は、とらハだと「夜の一族」、ぶっちゃけバンパイアの類いだから…
デイウォーカーだな
アリサ位か、ただの人間なのは。
まあ、一期の頃から人外魔境の地と言われてたからな、海鳴市は。
>>242 人外魔境でもいいんじゃね?
特別な種族がいたり同じ人間でも特殊家業だったりはしても
その存在がいたって世界を軽く救えちゃうレベルの厨設定でもなかったからなあの頃はw
>>226 引っこ抜かれても回復するし、鍛えられもする。ただ、筋肉と同じように上限には個人差があり、
また、許容量を超えるダメージを受ければ回復にも限度があるのだろうな。
>>238 一線越えると管理局も本気になると思うから、あれはあれでいいと思うがな。
無印のフェイトを海で発見した時のクロノとなのはのやり取りとか、A'sのグレアムの闇の書封印プランとか、
基本的には組織優先の思考回路だし。あんまり挑発するとやばい。
まあ、実際にフェイトもはやても、いっそなのはも(略)も死ねばよかったのにという人は、このスレには多くいそうではあるが…
>>241 昔だったら鍬とか鋤とか鎌で政権ひっくり返せたかもしれんが、今の中共は核ミサイルまで持ってるので易姓革命はまず無理。
個人的にはそんなイメージ。
極端な話、機動六課だけではクーデター起こしても数日以内にアルカンシェルで吹き飛ばされる。
三馬鹿とまではいかなくても、ヴォルケンはA'sで消えとくべきだったな。
グレアムとリーゼ姉妹が責任取る形で死ねば、視聴者の溜飲も下がるだろうし。
闇の書の設定をちょいといじくる必要はあるが、A'sで守護騎士が死ぬのは可能ではあるか。
StSの方は大幅に変わるだろうけど、まあ、当時はStSの青写真もないだろうし問題はなかろうな。
でも、グレアムとリーゼ姉妹が死ぬほどの責任は法的にも何も見当たらないのが問題だ。
そもそも、管理局としては闇の書は守護騎士もまとめて消せればOKなんだし。
グレアムはともかく、リーゼ姉妹ははやて自体も憎んでそうだから、家族を奪って申し訳ないとも思ってなさそうw
凍り付けられたはやてはつまるところロストロギアと変わらないんだ。誰かが使うと危険と意味で。
彫像になってるのは可愛そうだが、時間をもかけて闇の書をひっぺがす方法をゆっくり模索すべき。
闇の書はある意味エボラ出欠熱とかと同じような病原体とみなすべきだろう。善悪、罪のあるなし
ではなく地球、次元世界にとって暴走=発病してはならない危険存在、隔離ないし冷凍することは
個人の人道的見地ではなく、地球や他世界の何十億の人間の危険を考慮して判断すべき事柄。
はっきりいってクロノは法をまもって人間守らず、友達守って地球守らずをやっている。
地球で誰かが致死率99%空気感染のウイルスが発病まじかだったら隔離するだろ?可哀想でもさ
>>235 効かないと思う
ただし、痛んだ食べ物を口にしたら、弾薬庫誘爆みたいに命取りになるかも
>>248 司法を担う組織としては簡単に法を破るのはまずいんじゃないかと。
疫病に罹患した人を隔離したり、緊急車両が赤信号を無視して走ったりするのが法に則って行われているように、
法律を新たに定めるべきだと思う。法律さえきちんと出来ていれば、クロノは何の遠慮呵責もなく、
はやてを封印でも殺処分でもやるだろう。他に手がなければアルカンシェルを地球に向けてぶっ放せるくらいだし。
>>241
そうならないための管理局制度でしょう。
この世界では魔法を除く武力は禁止され、魔導師はかなりの厚遇で管理局が抱え込んでる。
不満を持った所でできることは泣き寝入りだけというのがこの世界の実情なのだよ
たぶん魔導師がどんなにひどいことしても管理局にコネがあれば許される世界なのでしょう
フェイトやはやてのようにね。
こうしてみるとスターリン時代のソ連よりもひどいところだな、ミッドチルダは
時空間の移動ができない下位世界は泣き寝入りだろうな。
で、時空間の移動ができるくらいの上位世界には……相手にされてないんじゃないの管理局なんて。
異世界どころか自分の国さえろくに管理できないんだぞ?
>>252 各世界の移動が出来ない文明こそ無視かと。地球とか。
逆に、技術を持つ(他世界へ行ける)文明は好む好まざるに関わらず管理局との関わりは避けられまい。
最低限、質量兵器の所持は「管理局の」法で禁じられ、それに従わなければ「処罰」があるだろうし。
恐らくは、勝手な他の世界への移住、開拓、植民地化も禁止だろうな。
魔法を知らず科学中心で次元移動できるようになった文明にとっては大迷惑だな
反時空管理局組織”クォーク”
>>254 別に、兵器以外では科学技術を禁じるわけでもないし、質量兵器を完全かつ永久的に放棄すれば問題ないだろう。
その後、魔力のないタイプの種族だと治安維持に不安が残るが、その場合は管理局が治安維持を代行すれば問題はない。
…………条件呑まない国もそれなりにあるだろう。管理局も人手不足なわけだ。
というか接触していきなり「質量兵器禁止ね」なんて言われて、誰がはい分かりましたって素直に言うこと聞くよ?
環境保全にAAランクの戦闘用陸士を配置するような組織だからな。
もしもユーノやシャマルみたいなそこそこ捕縛もできる支援タイプが地味な仕事するなら
おかしくはないけども、バリバリの戦闘バカができることは密猟者ぐらいしかない。
それも元はCランクでもできていた仕事である、明らかに人事おかしい。
>>256 というか、そういう国が殆どなんじゃないの?
で、そういう国の連合と管理局はドンパチやってて、それが海の主な仕事と。
とはいえ、SOの銀河連合なんぞよりよっぽど横暴な組織だとは思うが。
>>257 素直に言う事を聞くなら多少は優遇するだろうけど、文句を言うなら、即「逮捕」だろ。
ま、現実には袖の下とか色々あるかもしれんが。
クロノ辺りは真面目だから、実直にその国の王様なり大統領なりを逮捕しまくってるのかも。
何しろ、はやてみたいな形ばかりの階級(狙撃手の階級がちょいと高めみたいな)ではなく、
実際に艦のトップで指揮出来る立場にあの若さで駆け上がってるくらいだし。
>>258 でも、高ランク魔導師を吸い上げられる地上本部と吸い上げる本局。
配属の希望が結構通るのに人材を吸い上げられるってのは、要するに待遇、賃金の差なんだろうな。
子供にはちょっとした給料の差は通じなかったという話で。
本人の希望をガン無視して、エリキャロを最前線に据えるのが組織としては正しいのかもしれんが…
ま、エリオはフェイトと一緒にいたいから納得なんだけど、陸士訓練生が本局に決定だと
祝! って垂れ幕下がるような雰囲気で、教師も喜ぶような感じになってるので、
上京とかエリート街道路線なんだろうさ。地方公務員と国家公務員の差かな。
ブランド、待遇、賃金、年金、保障、融通、比べるのも馬鹿らしいほどの差があるんだろう。
むしろSランクで地上に残っていたゼストは変人と捉えられるんだろう。
>>258 低年齢者はある程度業務形態とかの融通がきくのかな?
なのは達も中学卒業までは学校に通いながら働く事が許されていたし。
>>263 その世界ごとの法律に則ってるのでは?
労基法みたいな法律があって「何歳までは〜」みたいな感じで。
地球はそもそも魔法なんてなかったからそんな法律も無し。
>>260 最低の侵略国家だなあ。
そもそも管理局は何で自分たちが他の世界まで管理しようなんて思ったんだろ?
他にもなかったんだろうか、そういう発想に行き着いた世界って。
>>265 >そもそも管理局は何で自分たちが他の世界まで管理しようなんて思ったんだろ?
たくさんあったから、つい150年前まで動乱の真っ只中で、落ち着いてからまだ75年なんだろう。
こっちの世界の国連も、まだ地球の果てまで別の国があれば管理局っぽくなってるような気がする。
推敲の果てに引用箇所ミスった… o...rz
他の世界まで管理しようというのではなくて、当初は次元世界を移動出来る技術を持った世界同士の寄り合いだったんじゃないかと。
別に、管理局は一国家の機関というわけでもないようだし。…多分。
アタマが第二次大戦に残ってるのと
SFの彼方に行ってしまったのが同じスレに同居してるからもう訳が分からんw
>>258 「木を数える仕事」をしている高ランク魔導師の監視とか?
>>226 やってることは大航海時代というかペリークラスの横暴なんだけど、
技術がSF大魔法連邦なもんだから困る。
確かに国連みたいな感じで強力な国家(というか世界というか文化圏?)には
案外腰が引けてたりするのかもね
「次元世界」が本当に果てしなく広がってるなら
それこそ世界は無限にあるはずなのに、
作中に出てきた世界は人の住んでる世界(管理世界&管理外世界)
無人の観測指定世界も含めせいぜい3桁までの番号しかついてない。
大きさ無限大の母集団から抽出したにしては余りに偏ってないか?
実はリリなので言うところの「次元世界」って随分小さな範囲に限られてるのかも知れん
自分は理論物理さっぱりなので、並行宇宙の泡状構造が〜、とか多重平面構造が〜とか、網目状構造が〜とか
全然分からんのですが、
ミッドから干渉できる世界が余り多くないからこそ管理局構想なんてものが生まれたのかもね
>>271 実力的にbQみたいな世界があったら、その対応も見てみたいわな。
実は管理局に都合の悪い世界を片っ端から滅ぼして回ってるとか・・・
で、戦力不足の理由とか。
>>261 治安維持機関の人間が低収入悪待遇なのは現実的と言えば現実的か
日本警察なぞは捜査費用月一万円過ぎるとあとは自腹らしいし
>>274 教導隊は戦時のエースが腕を鈍らせないための場所らしいからな。
武装を強化するのだって戦時の備えと考えれば三期のデバイスのインフレも納得。
でも、なあ。あのリリカル世界な人達がアーヴと同じ事をしているようにも、見えないんだよなあ。
征服者の傲慢、善意、自信、正義、優れた技術、高潔さ、見下す態度、それらが欠如しているようにも見える。
戦後直後のアメリカの匂いがないというかな………管理局なんぞに支配されなくないというか。
アメリカに負けたのは、物量と技術と補給が勝てなかったからだ、GHQの手腕も見事だった(腹立つけど)。
管理局に負けて支配される姿が思い浮かべられない、あの陸士達が世界を維持できるのか?
>>276 「意識せず地上局=友軍相手にあのザマなら、本当に救いようが無い」という見方も出来る
>>276 別に管理局という別の組織に支配されるわけじゃなくて、その地の政権が管理局に組み込まれるだけだし、
その地の治安を(当面)担うのは当然、その地の魔導師だろうから、まあ、治安の維持は出来るだろ。
魔力のない種族だと少しややこしい事になるだろうけど。
問題は、治安維持の権限を一部でも(もしくは全面的に?)外部組織に委譲するのを
国民や為政者が認めるかだが……
そっか、国連軍みたいな形になるのか。
たしか管理局は複数の世界の出資で動いている筈だったね。
その複数世界を連合国と考えれば良いのか、今の地球で例えると国連主導の暫定政府
みたいなやつによる恒久統治ってことだよね。
もしも地球人が全員魔力持ちだったら、今頃地球の指導者はイラクのフセイン扱い……?
地球に限らず、次元航行の手段を手に入れれば管理局が干渉してくるわけで、
その時点で管理局の要求を呑めば全く問題はないだろうな。
ただ、あくまで逆らうというのならやはり制裁(戦争)かと。為政者を犯罪者として。
万一穏便に済ませるには手に余る相手なら一、二発アルカンシェル放り込まれて、
その星の文明を最初から無かった事にされるのだろう。
無人の世界という本編中の描写から嫌な想像をしてしまったw
つまり管理局の現状は、国連が全世界の国防、治安、司法を全部受け持ってしまってる様な状態なのか。
そりゃ人手も足りなくなるわ。というか設立段階で気付きそうなものだが
設立時には各国ともかなりぼろぼろで出資しあった一つの機関を作らないとどうにもならなかったとか。
>>280 確かに。
人型生命が生活できるだけの環境があって移住がされないって事は、一般的な次元世界市民を住ませられない理由がある(例:
>>280)と邪推してしまう。
まあ、ミッド首都圏ですら怖いくらいの過疎・荒廃都市だから
土地に対して人口が足りてない(余りまくってる)という理由もあるかもしれんが
必要性(住処・交易・奴隷・香辛料・金・先端技術等の獲得)がないのに領土を広げたってのがうさんくさいよね。
もしも無人次元世界にミッドチルダ人だけが移住したのだったら問題ないけど、ガリューっぽいのが静穏に
暮らしてるところも管理世界に多数存在するって事は、ブルブル恐ろしい、ああ恐ろしい。
昔、150年以上前は質量兵器搭載の次元航行艦でドンパチしてたんだから、その頃の船が見つかったら
面白いことになりそうだよね。エグザクソンなみの砲撃戦なんてワクワクするぞ。
トランスフォーマー見たいな生きている質量兵器の場合はどうなるんだろう?
>>282 そして唸るほどカネを持ってる聖王教会に敵対的買収を掛けられたとかw
>>284 人間は新天地があるなら散らばって一旗揚げようとするだろうから仕方ない。
その世界に他に資源が無くても、生き物を狩りまくって毛皮や肉を売り捌こうとか考えるかと。
自然と、次元世界を移動出来る文明同士で狩場を奪い合いにドンパチ始まるだろうさ。
>>285 ガルバトロンにあっさり騙されてセイバートロン星を攻撃する管理局だ。
そしてロディマスコンボイに本局とミッドチルダを爆破される管理局だw
>>285 そこらへんが杜撰なんだよな。
ガリューみたいに喋らずとも明らかに知性があるやつも召喚「獣」扱いだし。
異世界なんだから、何も人型をしているのだけが「人類」じゃないだろうに。
>>289 植民地では現地人は獣扱い。
しかもその仕打ちに対して毛の先ほども罪悪感が無いというのが欧羅巴世界史の常識でな…
察するにそれがミッドに非ヒト型の知性体がいない理由ではないかと
19世紀後半(ホームズの時代だ)のロンドンの表通りにはモンゴロイドとか黒人はいなかったし
エゲレス人はだ〜れもそんなこと気にしてなかったでしょ?
いいかお前達、次元世界にはバルマー帝国というかなりヤバイ程強すぎる連中が居てな
いろんな次元に居る連中とたくさん戦争している連中も居るんだぞ
バルマーはせいぜい1つの宇宙1つの次元世界の中で暴れているにすぎないぞ。
クロスゲートパラダイムシステムは平行世界への入り口、IFの世界を重ねる装置。
リリカルなのは世界は平行世界じゃなくて並列世界だと思うんだが。
いや、まあ平行世界ってインタをどっかでみたような気もするけど、意味間違えてると思う、
ミッドが平行世界の地球なら月が二つもあるのは変。
『バイクにオートジャイロを内蔵して、転倒防止用の安全装置としている』とか言い出す人だからなwwwww
何を今更w
まあ、間違ってはいない。
商品名としてはありそうな名だという意味で。>オートジャイロ
プレデターやエイリアンはまだ攻めてこないんですか?一度戦ってみたいんですが
次元管理局 PN.バトルマニアさん(19)
誰だべな、三期終わった時点で三人娘はみんな二十歳だし。
他にこれといって19歳で強そうな奴知らないぞ。
>>293 そりゃ、夢があるけども、転倒するコンマ数秒で上から回転翼がでて回転するとは超魔法技術だな。
恐ろしく無意味な機能だな。
カッコよさげな設定つけるのは良いけど、どんなものか調べるくらいしろよ。
ジャムが攻めてきます。
>>290 前スレでもそんな話があったな。
要するに、人っぽいけど人じゃない知的生命体は、粗方絶滅させられたというわけで。
まあ、管理局の力の及ばない領域にはまだまだそういう種族もいるんだろうけど。
しかし、真竜とか残ってるという事は、あれは狩りや戦争の対象にはならなかったのかな。
>>299 され竜みたいに、相互不干渉を決め込んでいるんじゃないか?
竜に限らず非ヒューマノイドな輩全てと
>>300 現状は相互不干渉なんだろうな。もう少し技術が進んで、
完全に制圧できる能力を艦船等で得れば、管理局で飼うつもりなのかもしれんが。
>>276 そもそも技量が低下するのは戦時の方なんだけどね。
現実は訓練>実戦だけど、アニメでは訓練<実戦だからなあ、
アニメ的に言えば一度の実戦は百の訓練を上回る。
そしてなのはは実戦馬鹿、教導隊はみんななのはみたいな奴ばかり。
また維持すべきは兵器の集団運用能力ではなく、個人スポーツ選手に近い技能の調整だろう。
集団の連携ではなく、個人の技量が大事なミッドならではの事情だろうね。
平時はゆっくり訓練できるが、戦時になるととにかく期間内に仕上げて次のグループ、
みたいなことになるからな。
判断を下す高級将校(本来ならはやての位置にはこういう連中が居ないと組織が回らない)
なんかも平時から育てられてた連中のストックの方が重要だし。
規格外に強力な魔導師とかならある程度の権限とか責任を持たせて
部下なしで単独行動してもらった方がいい気もするんだけど…
(執務官てそういうポストかと思ってた)
まあ、建前上実験部隊で期間は一年限り。そんな部隊の首切り要員部隊長に、経験豊かなベテランなんて据えてられないし、
とりあえず階級的に収まりのいい、多少降格とか免職とか食らわせても問題のない局員という事ではやては丁度よかったんだろう。
>>305 だからと言って規格内の魔導師をないがしろにして良い理由にはならんだろ。
例えるなら007よりも軍隊のが重要
>>292 勝てないだろうな管理局はバルマー帝国に
もしかしたらサルファーの時に戦っていたのかもしれない管理局と
>>307 >>007よりも軍隊のが重要
それは自分も同意
ただ魔力の量が多いからといって人を指揮する立場に…ってのがどうにも変じゃないかと
はやては適正あると言われてたけどその辺を納得させてくれる描写が…
>>303それは試合ばっかりして、稽古しないようなもんじゃね?
>>309 ああ、そういう意味か
指揮官ポストにつく資格として、魔力は判断基準にすべきではないとは、俺も思う
>>309 魔力が無い人は指揮能力も皆無なのがあの世界なんじゃないの?
たった一人としてそんな指揮能力高い一般人とか見かけなかったし
魔力持たないと魔法使った戦術すら一切こなせないのかね
>>312 とりあえず、このスレのタイトルを見直した方がいいんじゃないかと思うんだが。
レジアス中将が前線で指揮…は無理だろうなあ
そういうタイプの実力者?じゃないみたいだし
若い頃はゲンヤみたいに一部隊率いたりしてたと思うけどな。確かに実力は定かではないが。
でも、それなりに成果を挙げないと出世はしないだろう。
そういえば、はやては適性はあるようだが、別に六課設立時点で実力があると言われてるわけではない件。
中将は戦略的な部隊配置を行う能力がとことん高かった
(そう努力した)んじゃないかなあ。
地上武装局員のランクがほとんどC〜Dで、飛行可能な奴すら少数なら
直接戦闘でなんとかしたと考えるよりも事前に情報収集を行った上で
割り出された脅威に応じた戦力の傾斜配分でしのいでたとも考えられる。
どちらかというと「犯罪の芽を摘む」
あるいは「大規模戦闘になる(手におえなくなる)前に叩き潰す」
みたいな手法。
>>315 その適正っていうのは何を指してるんだ?
少なくとも責任感の薄い人間は指揮官には向いてないと思うが。
>>317 俯瞰的にモノが見れるとか、状況を逐一読み取ることができるとか
そういう情報処理的なことなんじゃない?
実際どこがどうだったかがまるで見えなかったけど多分そういうのだろう、考えてたのは。
>>318 そんなところだろうな。ただ、適性があっても、というかあると思われるテストの結果が出たとしても、
それが実際に伸びるかどうかはまた別問題だけど。
つーか、はやてもそこまで責任感薄くはないだろ。戦闘中に風呂入ってたりしてたわけでもあるまいし。
>317
「指揮官の適性がある」というのは、はやて単体への評価じゃなく
[はやて+ヴォルケンズ(特にシャマル)]をセットにした上での評価だったりして。
優秀な参謀と護衛が付き従っていてこその指揮官で、単品では本編の通りと。
>319
あの時点で部下の命をはやては指揮官として預かってるわけだから、
あっさり放っていくのは無責任といわれても仕方がない。
自身が砲台として優秀なことを自覚してるなら尚更。
仮にはやてが戦列を離れたため適切な砲撃支援が行なわれず、
その結果部下に(はやてが離脱しなければ出なかった)損害が出たら
どうするのか、ということ。
指揮権を委譲された側がどうにかできる問題じゃないよな?
>>321 しかも指揮権委譲する相手をきちんと名指ししたのならまだしも、「誰かお願い」と明確にしないまま
トンズラだもんな
あれじゃ現場に無駄な混乱が起きるだけだろうに
>>321 まあ、あえて冷たい言い方をすれば、ヴィータが瀕死だと気づいた時点で、戦列復帰はほぼ不可能だとわかったんだから、
仮にその時点で既にゆりかご内に救助に向かっていたとしても、その時点で引き返すべきだろうと言える事は言える。
が、それを出来ないからって無責任だと詰れるくらいにご立派な人間はそうそういまい。
最初に冷静な判断がしにくい身内部隊にしたのが遠因で、個人的には無責任というよりも青いという評価なんだが、どうだろ?
部隊の性質とか考えると、高ランクの魔導師が他には引っ張ってこれなかった可能性もかなり高い気もするが…
>323
はやての行動にヴィータ(突入組)の救出という要素を入れると
さらに糾弾される理由が増えてしまうんだが。
まず突入部隊と外部で支援する部隊を分かれる判断を下したのははやて自身。
その結果ヴィータは戦闘不能状態に陥った。
敵中枢の戦力を見誤った指揮官に問題はなかったか?
次、はやての突入行動はヴィータを救うためだった。つまり自身が
別行動を取らせたヴィータを優先し、その時自分の指揮下にいた航空部隊を見捨てる
という行動を結果として取った。
部隊を預かる長として適切な行為だったか?
しかも航空部隊に対して一切のフォロー(時間稼ぎのために周辺空域のガジェットを
殲滅しておくなど)を行わず、あげく明確な序列を指示しないまま部隊を置き去りにした。
>322のいうように混乱が起こる火種を自分から作ってる。それも敵の目前で。
ぶっちゃけ、引き返すとかそういう問題以前。判断ミスをあまりに重ねすぎ。
部下が生きるも死ぬも指揮官の判断の上で起こることで、判断という行為こそに
責任が伴ってるという自覚がないとしか思えん。
ガンダムのア・バオア・クーの戦いでもコードギアスの東京租界奪回戦でも
指揮官の交代によって戦況は一変している。
特のこの二戦はその後の指揮官がはっきりしていたにもかかわらずである。
いずれにせよ別行動を取らせた身内の救助を優先し、麾下の部隊指揮を放棄したのは指揮官失格の所行。
運良く相手が指揮官不在だったからよかったものの相手にそれなりの指揮官がついていれば
航空隊は壊滅していたであろうことは想像に難くないな。
>>324 戦力を見誤ったかどうかというのは、判断材料皆無でも見誤ったと非難するべきなのか、軍事に疎い自分にはよくわからん。
それも、結果的に勝ったから問題ないと判断するべきか、ヴィータが戦闘不能に陥ったから問題ありとすべきなのか。
それとも、瀕死の人員よりもある程度安定してる航空隊の方を優先するべきで、ゆりかごに向かった事が判断ミスなのか。
駆動炉は放っておくと危険な事と、航空隊は多少死んでもガジェットがちょいと漏れるだけというのも判断材料だろうか。
どこがミスでどう指示、行動すべきだったのか列挙してくれるとありがたい。
個人的には、最初から3人で行けばよかったとは思うが、それも結果論でしかないだろうな。
ヴィータがいきなり後ろから刺されたりしなければ、かなりの余力を残して任務を達成出来ただろうから。
序列の指示が無かったのは言い訳のしようがないが(これを弁護するのはさすがに無理w)、その他のフォローについては、
最終戦でただの一発も攻撃魔法の描写が無かった子だし、むしろ不憫と思ってやるべき箇所かと思われ…
大体、これが糾弾の対象になるというのなら、なのはがヴィヴィオを、スバル達がギンガの救助を目標にしていたのも叩かれる事なんだろうか。
まず行動停止させる事が最優先なのでギンガにはまず振動破砕を叩き込めと、指示するべきだったとでも。
正直、最初の地上本部の襲撃を防げなかった事を叩くのと同じくらい無理がある部分があるような。…全く無理のない部分もあるが。
ゆりかごがでた時点で集中砲火でおとしてしまうのが一番冷徹かつ効率的だと思う。
犠牲者はヴィヴィオと機人が一人、以上。
スカの基地もN2爆雷のごとくはやてが連続攻撃で潰す、犠牲者スカ一味、以上。
警察の役割があるのなら逮捕しなくてはいけないのでその限りにあらず。
でも適性高いって言われてる「だけ」なら
漫画での集団模擬戦でクロノ指揮下のミッド式と互角に展開してるのはおかしいんじゃね
それともあれはクロノが張り子の虎だったのかヴォルケンに限っての高い指揮適性か?
あるいは戦術だの連携だの言いつつただの個人能力のぶつかり合いでしかなかったのか
実際レジアス達地上にははやて以上の指揮できる人がひとりとしておらんかったのだろう。
そのお粗末と言われる指揮を誰も責められず、むしろ高い評価がされるくらいに。
個人的にははやてに指揮官としての責任感も戦術眼も適切な戦力配置もできてない無能だと感じる。
ただ、リリカル世界ではかなりまともなのかもしれない。
リンディさんを例にとってみると、次元攻撃のできるSオーバー魔法使いにBランク29Aランク1を
作戦もなしに捕縛させにいって返り討ちにさせている。自分がSで能力差も分るはずなのにだ。提督だぞ!?
二期のクロノは文句つける場所がない、強装結界をはらせ、裏方に徹しさせ自身は能力をいかして前線。
>>329 漫画版だと、はやてが自分の能力の無さを自覚してる描写はあるんだがな一応
>>327 ゆりかごを撃墜出来るだろう火力は真っ先に潰されたんだけどな。アインヘリアルの事だが。
後、基地に無作為に砲撃してたら、それこそ騒ぎの中でとんずらされる可能性があるような。
あくまでIFの話だから、或いは潰せるかもしれないとも言えるが。
>>328 クロノが率いる面子がどれだけ集団戦に対応出来るかという問題があるんだが。特にフェレット。
そもそも、ある程度の規模を持つ部隊の運用と、小隊規模のチーム戦では求められる能力も違うし、比較は難しい。
更に言えば、あの時のはやてはいわば神輿で、実際の指揮はもしかしたらシ(ry
>>330 ただの謙遜だろう、本当に自分が指揮官として無能で自身があるならば、左官として認められるのはともかく
人の命を自分の指揮で失わせることに耐えられるだろうか。
指揮官ってのはいつだってふんぞり返って、うろたえず、自信をみなぎらせる。ふりだけでもするものだ。
嫌だぞ、自分を死地に赴かせる人間が、私無能ですなんて言われたら……虚勢ぐらいはれ。
それともあれか、ミッド人全員そんな奴ばかりか、顔がいかつくて、声のでかい、自信溢れる中将は変人扱いか。
そして漫画を買う気のない奴にわからない設定というのは、悪質なメディア分割だろ。
>>329 リンディさんってSランクだったっけ?
それはともかく、件のクロノの戦いは、不意打ちで戦力を削いで1対2の劣勢を覆そうとしたものの、
てんで攻撃は通らず、予期せぬ助っ人が来なければ、一体どうなっていたのやら。
守護騎士の腕前を、雑魚ではなくそれなりの腕の魔導師との戦いで事前に見た上であの体たらくでは、
彼我の力量をまるで把握出来ていない、無鉄砲なドンキホーテと笑われても仕方ない。
と、物は言いようで何とでも言えるけどな。
そういや、アースラにアルカンシェルを載せる描写、なんでなかったんだ?
アースラ起動の時点で聖王の揺り篭は確実視されてたんだから
非常時の切り札として載せててもおかしくないと思うんだが。
はやての指揮って無能以外に言いようがないと思うのは俺だけか?
まず、ただでさえ少ない手持ちの戦力(2個小隊)をさらに分割したこと。敵の誘いになんで乗るかなぁ。
成功したからいいけど、たった二、三人で敵地を制圧させに向かわせるとか。
地上の下位ナンバーズをスターズ、ライトニング全員で制圧した後、揺り篭に向かえばいいでしょ。
あの時点ではナンバーズの能力が未知数だから勝てるか分からんけど、新人4名に任せるより安心だろ。
スカリエッティ?無視でもかまわんだろ。
たとえ逃げたとしても揺り篭のような巨大兵器を何個も持ってるようには見えん。危険度は少ない。
次、スバルにギンガ、フェイトにスカ、なのはにヴィヴィオを確保するよう支持したこと。
こういう土壇場で情によって引き金を鈍らせるかもしれない因子は真っ先に取り除くべき。
次、教導隊の出動要請をしなかったこと。
こういうときのために教導隊って在るんじゃないのか?
ヴィヴィオがほぼ毎日本局の来れるとこ見ると、
人間だけなら本局―ミッドはすぐに行けるらしい。
なら教導隊が事件のとき出動できたんじゃないか?
なんではやては教導隊の動向について一切触れなかった?
海と陸の軋轢があって無理だとしても、苦しいときは応援がないか聞くだろ。
自分が解決しなあかん、と視野狭窄を起こしてるとも判断できる。
まあ、最後は現場放棄。
言わずもがな。最悪の所業。
これで有能なんだから、中将が異常なまでの辣腕さてのも大概かもしれん。
普通に名称程度だろう。
>>330 御輿でも十分組織は動くぞ? トップに一番求められるの能力はカリスマ性。才能があれば更に善しだとおもう。
尤も、本人が「御輿」だと自覚して、かつ実質的な参謀かナンバー2がいればの話だが。
参謀役がいなくなったはやて指揮官の実情をみると、いかにシャマルはうっかり分を差し引いてもヴォルケンリッターの中核だったかよくわかる。
六課が設立されていなかった場合のミッドチルダの戦力ってのはどんなもので、解決能力はあったのだろうか。
アインヘリアル、平均C以下陸士(ゲンヤの部隊含む)、陸士の訓練生、陸士学校の校長。
本編2話の空港火災回想時、「本局・航空魔導師隊の活躍もあり」との報道の後にはやてが「ミッドチルダ
地上の管理局部隊は行動が遅すぎる」と不満を述べており、地上本局航空魔導師隊と言う部隊がある事はほぼ
確実であるが、航空武装隊との違いは不明。(nanohawiki転載)
航空武装隊はシグナムやヴィータ・グリフィスいた場所である、本局所属なので地上の戦力ではない。
絶望的だなあ。
>>334 どこかのスレに
・JS事件は管理局(本局)の扱うレベルとしてはかなり低レベルであった。
・教導隊は別の大事件に出動していた
・管理局ナンバー2の中将が強権使って出動を止めていた
ってかかれていたぞ
>>334 身内が関わってる場合は外すというのは確かにその通りで、
SS03では、ゲンヤがそのような話をしていたな。まあ、別方面に向かわせたとしても、
映像つき通信がいくらでも出来る世の中だし、眼前にちらつかせられるのは避けられないが。
かといって、人手が足りないし戦そのものから外すわけにもいかん。難儀な話だw
で、そこはいいんだが攻撃の優先順位については疑問が残る。
地上に出て来てるナンバーズは明らかに敵の陽動なのに乗ってはまずいと思うんだが。
無数のガジェットでの足止めと転送での仕切り直しをされると非常に痛い。
切り捨てるとしたら、スカ基地→地上→ゆりかごの順かと。
ただ、地上本部を陥とされると、管理局の面目丸潰れて後遺症がかなりあるだろうけど…
アルカンシェルや教導隊については、もっと上の連中が考えるべき事ではなかろうか。
機動六課は、あくまでそういった本隊の到着までの足止め、将棋で言えば合い駒だし。
「誰か(ry」は、もうすこしがんばりましょう、だな。
個人的には、今後のために管理局全体で身内人事をやめていくべきだと思うんだが。
ほうほう……JS事件はレベル低いのですか
……四期はもう一段階くらいレベルの高い事件を担当させてあげて、六課にw
でも三段階上げると勝てないと思うから気をつけてw
四期はもう少し真面目に悪い事する敵がいて欲しいな。
スカは科学者として天才だったのかもしれんが、犯罪行為をふざけすぎ
スカが真面目だったら被害が洒落にならなくなって、六課の範囲を超えるから×
スカが真面目だったらなのはの手の届く範囲で死人が出たらまずいから×
スカが真面目だったら六課も真面目にやらないといけないので(新人いびってる暇はない)×
スカが真面目だったらガジェットに名前を残さないので正体が分らず×
>>341 ・唯一禁止された質量兵器を扱える存在
・進んだ文明
あたりから、ミッド人のDNAやリンカーコアにだけ反応する特殊兵器(例:ミッド人だけ感染する細菌、バグ)でも出てくるかと思ってました。
>>334 >はやての指揮って無能以外に言いようがない
見ていてそう思うね
あのお友達人事で仲良し倶楽部を作って、当直割り当ても組まずにみんなで楽しくお仕事
この時点でダメじゃん
しかも事に臨んでは敵戦力過小評価に配置ミスで当然結果を出せず、事態を大火事に
「火力バカの兵隊がせいぜい」・・・などと書くと、下士官兵が怒るか
少なくとも、資質や性格を考えてのローテーション編成と配置を考えるだろうから
過小評価というよりは、敵さんの目標を読み違えてたのが一番痛いな。
ヴィヴィオとナカジマ姉妹が目標だと気づければもちっとまともな戦いになったろうに。
ヒントは全くなかったが。
しかし、はやてはともかく、なのはフェイトシグナムの三人を陳述会に出席させる必要があったのか?
三人が外にいて、速やかに戦闘に参加できたら大分事態は違ったと思うんだが
>>339 これで陸がろくに使い物になってないってのが恐ろしいな
警察どころかそこらの警備員
本局の奴が来るまでの繋ぎ
こんな連中に平時の治安維持をされてる管理局勢力圏内の
一般市民が可愛そうだ
>>326 まず、外部から破壊できるのに、内部に突入させようという判断自体が間違い。
損耗前提で自爆させに行かせるならともかく、動力を停止させてから脱出が間に合うかさえ定かじゃないんだから。
次に、単独で突入させたら『死んでもそうと分からない』。これ最悪のパターン。
最低でも三人で突入させるべき。他二人の直接戦闘能力は度外視していいから。
>大体、これが糾弾の対象になるというのなら、なのはがヴィヴィオを、スバル達がギンガの救助を目標にしていたのも叩かれる事なんだろうか。
>まず行動停止させる事が最優先なのでギンガにはまず振動破砕を叩き込めと、指示するべきだったとでも。
全くもってその通り。
そういったレベルで任務に私情を挟むのは、軍人として云々以前に組織人として問題外。
高ランク魔導師なら尚更だろう。自分ひとりの行動で戦局が左右されるんだから。
>>345 内部犯、クーデターの可能性を考えると、お偉方の近くに配置するのは間違いじゃない。
ただ、教科書通り過ぎる気はするが。
>>346 六課隊舎で雲霞の如く湧いてたガジェットに蹂躙されてた。
そういや地上本部襲撃事件の警備の際、なんでなのはを中に入れたんだ?
戦闘スタイルが砲撃主体のなのはは内部警備に役立たんだろ。
室内戦闘は新人たち陸士の方がいいんじゃ?
大尉クラスが入れるところだったのかね
>>348 当たり前の話だけど、普通の人は所属する組織のために身内をその手で殺せとか、
殺してやるから黙って見てろと言ったって、唯々諾々と従う事はないわけで。
身内を守る(養う)ために働いてるのに、それを殺せなんて本末転倒甚だしい。
確かに、組織側の視点からすれば、余計な不安が残らないように、
なのはにはヴィヴィオを殺傷設定で吹き飛ばしてもらいたいところだが、
最終戦の時点では、もうクビ覚悟で好きなようにやらせるしかあるまいw
後、ゆりかごはさすがに外側からは人の力じゃどうにもならんとはやてが言ってたような。
ホテルの件でも地上本部の件でも、内部がヤバイっていう理由で中に入れたとかそういう理屈用意しようとしても
なのはかフェイトのどっちか一人でも外にいること、外に配置することに何か大きな問題あるのかね
まあこの辺は色々物語の事情があるからとやかく言うことでもないのかもしれんが
ところでアインヘリアルが一体どういう兵器かのかって説明あった?
>>352 だから、身内が誰か分からないように、可能ならその当人にさえ所属、任務の内容を告げないのはほとんど義務。
赤の他人と実の娘を天秤に掛けざるをえないような状態に追い込まれる時点でアウト。
情報の始末を怠ったってこと。
で、この場合責任は誰にあるんでしょーね。順当に考えると本人か、ヴィヴィオの養子化を強権で止められたのに止めなかった人だが。
>>354 そもそもにおいて、事件の一被害者を引き取るなんてなぁ。
なのはが目にした身寄りのない被災者はヴィヴィオだけなのか?
それこそ一時的な感傷と自己満足じゃないのか?
律儀に被災者引き取っていたら数年後は100人やそこらじゃ済まない数になると思うぞ。
ヴィヴィオだけ引き取るなら…管理局という公務員として公正に欠いて居るんじゃないか?
といってくれる人も、思っても口に出していえるだけの胆力ある人もいないんだろうなぁ
>>350 あの時点のステエキが、デバイス持たずにいざという時に咄嗟の判断できちんと動けるかというとかなり怪しいがな。
>>354 ヴィヴィオが拉致られたのは、なのはが引き取ってしばらく経ってからだし、形式上の責任ははやてが負うのかもしれんが、
明確に誰が悪いかというと、それは決められないと思うが。特になのはは、当初は里親を探してたわけだし。
強いて言うなら、ヴィヴィオとギンガが拉致られた時点で、決して余計な手出しが出来ないように、なのは、フェイト、スバルを拘束、
別世界の監獄にでも放り込んでおくべきだったのかもしれん。その分の人員が補充出来るほど余裕があるかはわからんが。
設定上フェイトもエリオ・キャロみたいな子供を引き取っているんじゃなかったかな。
仕事をやらせて自立させている時点で引き取ったというのは間違いか・・・
んで引き取った挙句は保母任せ。心の交流なんてほとんど描かれなかった。
仕事で忙しいなんて言い訳は通じない。だったら最初から引き取んなきゃいいんだからな。
>>356 はやてと、教会じゃね?責任負うのは…
少なくとも予言に関してそれなりの信頼をして危険が迫ってることに頭回せるなら
時期が時期なんだからもうちょっとあの謎少女について口出ししてもいいのに
あの時点で地上の総戦力すら解除したら上回りそうな海の魔導師連中隔離したら
もうその時点で地上は焦土でしょう
>>356 だーかーら、そもそもヴィヴィオを引き取る理由は?
里親が見つかるまで自分の下に置いておく理由は?
どう考えても六課の管轄じゃないよね。孤児の管理は。
重要参考人と心情的な繋がりができる前に上司は引き剥がさなきゃならないし、そもそも本人も繋がりを作ろうとしてはならない。
それはリスクとデメリットをただ引き上げるだけ、六課としては全く無意味どころかマイナスにしかならない。
なのはさんは自分が見えるところだけが『世界』だと思ってんだよ。
だからたった一人に孤児(彼女の世界観では)を引き取る優しさを発揮できるのだろうよ。
ほら……なのはさんが関わると誰も死ななくなるじゃんw
「私の知らない所はそれすなわち存在しないの!」と二重の意味…(爆撃音
いや、ファンの人にはあれで十分すぎるみたいだぞ、自分には物足りなさ過ぎたけど。
価値観の違いだから安易に表現が足りなかったと否定するのはどうかと。
ふむ、次の議題はミッドチルダにおける養子制度、及び若年者の就労についてかな。
個人的には学校に行った事もないエリオやらキャロが陸士として認定を受けて能力的に
問題ないことに激しく違和感を覚える。仮にそこらにいる小学生を捕まえて自衛隊の
レンジャー部隊に放り込んでみよう。アリエナイザー
放り込むなら、レンジャー部隊ではなくレンジャー課程な。
揚げ足取りだが、正確に言えば自衛隊にレンジャー部隊はない。
レンジャー課程を経てレンジャー徽章を手に入れた隊員をレンジャーと呼ぶだけ。
厳密にはレンジャー隊員のみで構成された部隊は存在しない。
どうせ放り込むならSOG課程にしようぜ。あれ、受験者の誰も彼もが
レンジャー徽章や空挺降下資格もってたりするからな。
レンジャー部隊は存在しないとはいったけど、レンジャー資格保有者が多数在籍する部隊はあるけど。
第一空挺団なんかがいい例だな。あと九州のか。
>>359 ぶっちゃけた話、教会側は薄々気づいてて黙ってたんじゃないかと思ってる。
聖王の容姿や行動についての伝承はそれなりに残ってるだろうし、
遺伝子からいつの人間か特定出来たってのはいかにも怪し過ぎる。
>>360 一応、起動六課はレリック事件の担当だから引き取る理由が無い事もない。
何でレリック引きずってたのか喋ってもらわないと困るし。
子供は安心させないと喋らないからしばらく一緒に暮らすのは完全に否定は出来ん。
まさか、あの体格の子供に自白剤打つわけにもいかんし。
とはいえ、言いたい事は非常によくわかるけどな。一応、引き取る理由がないわけじゃないというだけで。
まあ、19歳で生きた証をほしいという理由自体意味不明で自意識過剰としかいえないけどね。
ミッドチルダの風俗慣習が地球で言うとこの中世以前〜近世みたいに、「10代前半で成人」「10代半ばから後半が結婚適齢期」「20歳超えた女性は行き遅れ」
で、自分結婚したくないと考えてるなら、とにかく養子つくって既成事実と考えるかもしれないけどさあ…
「餓鬼はな、責務に骨身を削らなくていいんだ。餓鬼は大人に守られてなきゃいけねえんだ!おめえを守ってくれる大人は、どこにいる?」
「殺してナンボの稼業もある。だが、年端も行かねえ餓鬼を殺しに駆り出す論理は、人食いの獣人よりおぞましい」
「荒野に獣慟哭す」に登場する人食いの獣人ハイラさんが、異文化の一族の掟に従い人を殺す少女に向けて言ったセリフ。
いやあどっかの管理局に聞かせてやりたいですな。
ここの書き込み見てると作品の出来が良かったらここまで突っ込まれなかったんだろうなぁと思う。
>326
>判断材料皆無でも見誤ったと非難
機動六課はガジェットドローンとの戦闘経験が陸海のどの部隊より多く、
AMFの効果も範囲下にある魔導師のパワーダウンも当然理解しているわけだ。
でも敵本拠地であり、管理局が艦隊を持ってこなければならないほどの
戦力であるゆりかごに突入させた戦力はあれだけ。
他の連中をあからさまに陽動なナンバーズ達の迎撃や
現時点で脅威度の低いドクターの捕縛に向かわせた時点で
はやての初期配置ミス。
>瀕死の人員よりもある程度安定してる航空隊の方を優先するべきで、
>ゆりかごに向かった事が判断ミスなのか。
持ち場を勝手に放棄した事が一兵士として大問題。
指揮官としてはやて自身が決定した配置であることを合わせると、
初期配置のミスを粉塗するために命令違反を行い、あげく後処理を放棄という
敵前逃亡呼ばわりされても否定できないことをやらかしてる。
>駆動炉は放っておくと危険な事と、航空隊は多少死んでもガジェットがちょいと漏れるだけ
ゆりかごがヤバい戦力なのは浮上時点でわかりきってるんだから、
最初から戦力分散させずに注ぎ込めという話。
というか隷下の隊員が死亡した場合その全責任ははやてにあるんだが?
>>362 まあ行間を読む(妄想する?)能力は人次第だからなぁ。
少なくともなのフェイとヴィヴィオの交流は、最大限譲歩して「総集編」レベル
シビアに見たら「年表」レベルだと思う。
>>365 何でレリック引きずってたのかを聞き出す? 描写も何もなかったがな。
それに、何故戦闘要員を宛てる? それも最高レベルの。
そもそも、外見から精神年齢、戦闘能力を推定できない世界で迂闊過ぎる。暗殺者だったらどうするつもりだ?
強力な魔力があれば武器はいらないってのは、なのは自身が証明してる。最悪、デバイスなら体内埋め込みも能力に問題ないし。
>>369 当時、ドクターというかスカの本拠地を放っておいてよいものかというと決して楽観視出来るものではないだろう。
それこそ、追加の戦闘機人がいるかどうかすらわかってなかったわけだし。
ただ、地上のナンバーズは確かにギンガを置いてる時点で明らかに陽動だったから、これは無視もアリかもしれん。
(放っておけば地上部隊はほぼ確実に蹴散らされ、市民のかなりの数が人質となりそうな気はするが。)
あくまで私見だが、一応飛行手段のあるスバルとキャロをゆりかご側に、エリオとティアナをスカ基地側に送ると丁度良さそうな気がする。
>というか隷下の隊員が死亡した場合その全責任ははやてにあるんだが?
そうだろうな。その上で、航空隊の方を気にかけ過ぎて結局ゆりかごが軌道上に到達してしまったら、これもやはりはやての責任だろうけど。
後、しくじったら次の手を打つのは普通だと思うんだがな。当然、アレは非難されても仕方ないが。
>>365 それはそれで黙っていることによって得るメリットがわからなくなるな
自分たちの「信仰」そのものの対象になってる存在が巻き込まれる可能性を
微塵も考えなかったのか、せめて影ながら護衛くらいつけないのか、とかね
それも、聞く耳持たないから対策しない的な扱いの地上と違って
カリム介して必要な情報(ガジェットやナンバーズの能力、その行動)についてある程度の把握してるはずなのに
レジアス…東條英機
はやて…石原莞爾
シグナム…辻政信
機動6課…関東軍
ぐらいのイメージ。そりゃあレジアスも怒るわ
待ちたまえ本当に普通に駄目人間の東条振り当てていいのか
>372
ヴィータが失敗した場合に自分が突入するという話で仮にまとまってたとしよう。
だがスバティアが間に合わなかった場合、はやて指揮官殿は脱出できずに
突入部隊ごと艦隊のアルカンシェルに巻き込まれるんだよな。
……どう見ても後先考えて行動したようには思えないんだが。
旧日本軍ネタは自重してくれお願いだから、荒れるから。
>>376 二期の最後みたいに、今まで一度も向こう見ずな行動で失敗したことがないなら、変じゃない。
10年間一度もなかったとするなら、フォローなんて考える人間をおかしいと思うようになる。
どうして失敗したケースを考えるのだろう?このチャレンジを確実に成功させるように全力を傾けるべきだ。と。
後先考えるのは無能のすること! これがミッドチルダ式エリートの基本思考。
>>371 描写が無かったのは描写不足だったのか、時間が足りなかったのか、やる気がなかったのか、正直わからんw
そんな理由も考えられない事もないという程度の話だし。そして不安は尤もだ。言われてみれば自分もそう思う。
それでもやはり、泣く子と地頭には勝てぬものなんだろうか。
>>373 いずれは取り戻す(里親を偽装したり)つもりでいたのかもしれないが、当面は化け物の巣窟にいるんだし、
大丈夫とタカをくくっても仕方あるまい。まあ、あくまで私見だから、そもそも全く気づいてなかったかもしれんし。
>>376 艦隊の砲撃が間に合わないよりはマシだけどな。というか、いきなり魔力リンクカットだなんて、何てスバルへのご都(ry
何にしてもちびっ子二人は年齢的にしょうがないにしても
それ以外の機動6課メンバーのプロとしての自覚が希薄すぎる。
君達の俸給には、民間人の盾となって死ぬ覚悟代も含まれてるんだろうに。
ここの奴らがSS書いたら組織物としては面白いものができそうだなw
本編中に一人でも良いから組織人的なキャラがいればなぁ。
まぁ、空気読めない君になるだろうけど。
>>380 まあいなくもなかったりするんだがな、そういう人間も
まあぼくのかんがえたなのは構想の垂れ流しもそれはそれでキモいだろうけどね。
せめてレジアスの墓くらい見せてくれればいいのに…同じ場所に眠らせるにはトンデモないってか?
オーリスがいたからといってゼストじゃないレジアスの墓があるなんて保証どこにもないんだよね
そういえばレジアスの親友だったゼストって冗談抜きで何がしたかったんだろ
1.レジアスと顔を合わせて話し合いたい←電話しろ、オーリスならつないでくれる
2.おれが管理局をぶっつぶしてやる!←信用はしてないようだが、そういう訳でもないみたい
3.レジアスを殺してやる!←まあドゥーエをSランクが止められなかったからありえない話でもないかな。
4.神の手に従った←アギトをシグナムに渡して2番を殺してシグナムに殺されるのが役目なんて……
5.ルーテシアを教育したかった←8年間育ててた割には親子関係にもみえなかったなあ
6.記憶が混乱、錯乱していた←間違いない
1をやられた場合、それはそれで怖いぞ。
時期によってはオーリス、ゼストは死んでると思ってるんだから電話かけて「もしもしゼストです」なんてやったらホラー以外の何者でもなくなる。
ゼストの目的は、戦闘機人計画とか色々問い質すつもりだったと思ってたが。
ただ、三脳の台詞ではルー子が枷になってたようだし、ままならなかったのだろうか。
地上本部と回線繋げてお話なんて、三脳に絶対バレるだろうしw
でも、地上本部襲撃で通信妨害とかで大混乱の中なら多分バレないよね♪…みたいな感じで。
>>382 あれだけの騒ぎを起こして、実際に何人も殺ってそうな面子を含めてスカ一味は結構温い扱いなのに、
中将だけ墓も作らせないなんてのは、温い組織として有り得ないんじゃね?
地上本部の人間だから厳しく扱うってのも、監視つきとはいえオーリスが外に出られる事から考えにくいし。
>>386 それこそ、製作サイドにしても、管理局側としても空気にして闇に葬りたいでしょ。
全てが足りない中でミッドチルダの為に足掻き続けた悲劇の義士として崇拝や反・海至上主義への御輿にされたら堪らないだろうし。
ゼストって、自業自得とはいえ自分と仲間殺した犯罪者に従って、「俺には秘めた大志が…」って豪語する
よくわからん設定だよね。
初期のセリフだけきくとレジアスに謀殺されたように聞こえたが、
レジアスの静止を無視してバンザイ突撃して部下毎死亡。
襲撃装って直談判するために更にレジアスに迷惑かけるとは…
高ランクの魔導士はアスペルガーかダウン症の集団かと疑いたい
>>387 バンザイ突撃と言えるほど無謀な捜査だったかは、詳細がわからんので何とも言えんが、
それはともかく、ダチが後ろ暗い事してるかもって疑いがあったら、きっちり白黒つけて、
本当にやばいものが出てきたら止めてやるのも友情と言えるから、個人的にその心情は馬鹿に出来ん。
墓については、下手にいなかった人扱いしようとすると余計に目立つし、ごく普通に葬らせる方が得じゃないかな。
墓のそばにサーチャーなり見張りの人間なり置いて、墓参りした人を徹底的に洗うという使い方もあるし…
なんで葬式をやらないんだろうね。ミッドチルダ文化の葬式を是非ともみたかったのに。
ママジマさんは棺だけしかなかったし、葬式の喪服が黒だってのは判ったけど。
どうしてもムッソリーニのように遺体を市中引き回しの上で投石にさらされるイメージしかない>中将の葬式
>>388 「最低レベルの人員と設備で地上を守った中将の偉才に〜」という突然の賛美が
本局側の回答じゃないかと邪推したい。 祭り上げて形骸化させていつの間にか忘れ去らせる。
まあしかし、ゼストで意味不明なのはルー子との関わりだよな。
スカエッティは母親殺した張本人だということくらいは解っている筈だし、
少女がテロリストの片棒担いでいることに葛藤も苦悩も見られない。
まったく設定に書かれていないが、ゼストは復活した際に脳内爆弾なり記憶の一部を抹消/改竄でも
されたのだろうか? ルー子は体弄られたみたいなことが最終戦でとってつけたかのよう出ていた気はするが
そうでもないとスカについてる動機が理解できない。
>>391 まあ、片棒担いでるのは確かだが、下手に事を荒立てるわけにもいかないし、
出来るならメガーヌを復活させたいと思ってたとしてもおかしくはないな。
それに、地上本部の襲撃までは、まだテロリストではなく変態ドクターだしw
また、レリック以外は相互不干渉のようだし、機を待たず無駄に争っても意味が無い。
…一回負けた相手だし、迂闊に戦いを挑んでも、ねえ…。
どうでもいい話だが、ルー子についてたのって、本来は逆上させる方向じゃなくて、
実験が失敗とかで、ある種の暴走をした時に鎮めるために使うモノなんじゃないかと思った。
まあ、あくまで妄想の範疇の話だがw
初期設定ではゼストは壮大な管理局の陰謀によって、レジアスに殺されたんだと思う。
ただ陰謀があることは設定していても、陰謀の中身を考えてなかったからワリを食ったキャラがいる。
>>386 (管理局に役立ちそうな)犯罪者の人権>>越えられない壁>>被害者の人権
>>394 確かに、気軽にナンバーズとかフェイトみたいな犯罪者を吊して各世界に生中継でもしてやれば、
被害者や遺族の溜飲も下がるし犯罪発生率の抑制にはなるだろうけど、管理局が勝手に吊すわけにもいかんし、
どこにあるのかわからんが、立法機関に頑張ってもらうしかないな。
管理局も人手不足が常態化してるようだし、みんな吊せば楽なのにって思ってる人はそれなりにいそうだw
俺だったら、同僚を殺したかもしれない犯罪者が上の方でふんぞり返ってたら即辞表提出するな。
そういえばAs頃の同人誌で犯罪者上がりの魔術師は
率先して危険な場所に捨石として送り込まれるって
考察があったしそこまで公然と書かなくてもなかなか
厳しい立場にあるということを仄めかしてた二次創作は
沢山あったか20歳前後で自分で課を立ち上げられるような
身分になってるって予想してたのはあまりなかったな。
実は中将以下陸の皆さんの頑張りで治安はそれほど悪くないんだけど
予算と人材の確保のため「治安は悪化の一途を辿り…」と主張しなければならない
…なんて皮肉な状況だったり…我ながらイヤな想像だが…
>>397 その書き込みをみて
>>394の()の中身は「管理局に役立ちそうな」ではなく「なのはさんと関わりをもった」ではないかと思うようになった。
他の元犯罪者の局員は危険な場所に放り込まれ、しかし「何故か」なのはさんに関係する事件の犯罪者は守ってもらえる。
出世頭(はやて)に逆らうやつはいないよ。30になる頃には将官だろ。
>>397 個人的には、あんないかにも首切り要員の部隊長なんて謹んで辞退させてほしいんだが。
若い子は覇気があっていいよなw
>>400 上から特別の愛顧を受けてる犯罪者上がりの将官なんて悪役過ぎるw
そいつはかつて地球破壊生物を体に宿していたらしい。
そいつのボディガードはそいつを生かすために他人の魂を引っこ抜いていたらしい。
そいつのボディガードは昔は大量殺人を犯していたらしい。
そいつのボディガードは局員の赤竜をぶった切ったらしい。
そいつは伝説の三提督のお気に入りらしい。
そいつは予言を防ぐための部隊を作り上げて地上本部が壊滅したらしい。
そいつは戦闘中にボディガードを守るために指揮を放棄したらしい。
そいつは敵が来ると判っていながら武装を解除して本部に引きこもっていたらしい。
そいつは憶測で3〜4階級上の人間を疑っていたらしい。
そいつは情報操作をしている部隊長の元で研修を受けていたらしい。
そいつは事件解決の功労者にして奇跡の部隊長らしい
バスク=オムを連想する悪役っぷりだぜ。
あんな指揮能力で勝てちまうのは確かに奇跡的な指揮だと思うが
>>397 なんだか、六課が懲罰大隊みたいだなwおいw
カンプグルッペ・キドウロッカ
足りないのは、ほんの一瞬だけでも、凡人がエリートを超える姿だ。
夜天に燦然と輝く星々よりも、プロジェクトX的な頑張りを続けてきた地上の星達が
より眩しく輝く瞬間だ。
才能だけで正義の在り様すら定義されてしまう世界に翻る、小さな反旗だ。
せっかく風呂敷を広げたのだから、女版ドラゴンボールで終わってほしくは無い。
>>407 あと、ベテラン局員だな3人娘を導く、バニング大尉みたいなキャラが欲しかった
三人娘も10年やってるからベテランといえばベテランだな。
>>409 圧倒的火力をぶん回すだけだったがな。
というか設定的にヴォルケンリッターがこの立場になってもいいような>ベテラン
結局最後までただのイエスマンだったしなぁ。
夜天>世界 というルールに則っている限り、
アドバイザーにはなれても、導き手にはなれない。
制御下においているからこそ自由人格として振舞える。逸脱すればモンスターだ。
主従制御からの開放は、自治体から処断の対象になるのでは?
陸士108部隊にはやて(陸士)が研修しているときはシグナム達(空士)
は航空武装隊に配属で部署が違ってるんじゃないの?
漫画とかSSをもってないので断言できないけど。
そうだったら、腰巾着に戻ったのは久しぶりということになるんだけど。
>>410 クロノがロッサと話してる内容に、成果を出させてはやてを疎ましく思ってる層を黙らせるという側面もあるような事を言ってたから、
過剰な手出しをしないようにしてたのかもな。例えば、最低限教科書通りにやってる限りは。
ただ、このスレでも時折必要以上に無能扱いして罵られてる事を考えると、あっちでもアンチはやて、反八神家層はまだまだ多そうではあるw
疎ましく思ってる層についてなんて言及してたっけ?
最終的には誰も彼もが六課とはやてを褒め称えて引く手数多だしなあ
それを否定するのは当の本人ばかり、だったし。
あれは能力的に若すぎないかみたいな疑問の声をなんとかできるって意味合いでしょ
この件をクリア出来れば闇の書事件についても言える者は少なくなるって言ってたし。(ちなみに、指揮官「適性」が立証されるとも。)
つまりは闇の書事件の事を言ってる人は10年経っても少なくないという事だ。とりあえず、この層ははやてを好ましい存在だとは認識してなかったろう。
事件後、その層がプラス評価に転じたか、それとも闇の書事件について言える雰囲気じゃなくなっただけでいまだ不満は燻ってるのかはわからんが…
「奇跡の部隊」と宣伝されてる以上、表だって文句付けられる雰囲気でないのは確かだな。
>>413 最低限教科書通りのことしかできない指揮官もどうかと思うがな
ただ陳述会の時、内部犯の可能性は薄い、と断じておいて、主戦力を内部に配置したのは最低限教科書通りなのか?
たった三人だが、ランク差がどれほどの戦力差になるのか、普段から高位魔導師に触れているのだから理解していてしかるべきだろう?
>>417 策謀の教科書
完全陰謀マニュアル 著三脳
>>417 俺も、ちょっとどうかとは思うがな。ただ、下手に狸なアドバイザーをつけたらはやてを世に認めさせようというクロノ(達?)の思惑は通らないという…
多分、陳述会での配置は教科書通りではないかと。何しろ敵が不確定な上、一番可能性が濃厚なスカ一味でも目的や手段がよくわからない。
それなら、重要人物周辺に配置しておくというのはさほど間違った事ではないと思う。あくまで素人目の判断ではあるが。
外から来ないなんて保証もないのに、主力全員中に入れてどうするよ。
せっかくリミッターまでつけて強いの集めたんだからさ、中ははやてとフェイト、外はなのは+新人って配置にしときゃよかったのに。
>>419 いや外から来るって断言してるのに内部に主戦力全部配置してるって教科書以前の問題だろ。
しかも外部から襲撃されたら「やられた」たぜ?お前は一体何がしたいんだと。せめて一人位外部に配置せぇよ。
>>421 内側からくる予定だったんじゃないか?
スカかそれ以外の第三犯罪者と密約があって、\アリだー/
となるのを見事に内側に配置した面子で成敗。さすがは機動六課だ!
というマッチポンプを予定していたら、なんとスカの野郎血迷って外から来た。
>>421 外側から来るって断言は無かったような。内部犯の可能性は薄いとはあったと思うが。
それに、一人は外にいたぞ。ヴィータが、リイン引き連れて。
大体、本来なら正面から来ても鉄壁のシールドと指揮中枢からの的確な指示による包囲で(ry
リィンUとユニ損するとは無謀すぎる負けフラグだぞ
本来地上本部はペンタゴンなみに厳重な防備であるはず、その中にはガジェットに拠らない
AMFという魔法を使用する魔導師の襲撃も視野に入っている、いなければいけないはずなんだ。
ハッキングやら結界封鎖にもアースラに比して何倍もの対抗設備があるべきなんだよ。
なぜにああも脆いのかね、悔しいよ。
実に恐ろしきは情報漏れ。強引な突破だけでは司令部か駆動炉のどちらかは制圧出来ても、
もう片方が生きてれば、司令部からの指揮ですぐさま態勢を立て直されて反撃されるか、
ガジェットのAMFもディエチの砲撃も強固なシールドに阻まれ碌に通用しなかったろうに。
かねがねーんですよ
たぶん
どんな高邁な理念を持つ組織でも金が必要でしょうしね。
後から中将が大きく評価されるような状況が真だとすればそれこそ、本部のセキュリティその他をやばいくらいにだましだまし使わないといけないくらいの驚異的な状況だったのかもしれないし。
それなら、中将が金よこせと必死になってたのも当たり前なわけで。
端から見ると、何ガツガツしてんだこのオヤジはって事になるんでしょうけどね。
中将の死後の地上本部の運営が怖いことになりそうな気がする。
と言うか、まともにできるのか。
>>428 本部の梃子入れ(=クグツ化)すりゃ資金も兵力(not人材)も確保できるんだろうけどなぁ。
そういった特定個人の才能に依存する体制を嫌っていてシステム化を狙ったのが中将の構想だろうからねぇ
傀儡化した場合、ミッド地上が(本局内での)不採算部門として切り捨てられて
装備ぼろぼろ治安悪化、独立採算でやってた方がマシだった、ということにもなりかねんが。
本局側の予算優先順位は限りなく次元航行艦隊>>>地上部隊だろうし。
民間警備会社と化す地上部隊。
優先順位の高いところしか警備しません。
優先順位は主に金で決定されます。
金はそんなに融通出来んだろうし、人が融通されるんだろう。
例えば、B〜Aランクくらいの本局の微妙なランクの武装隊員が、
地上部隊の小隊とか中隊とかの長として下りてて、現場で指揮するとか。
何だか士気がまるで失せそうな気がするが、きっと、多分、恐らく気のせいだろう。
あの世界に予算とか資金とか給料とかの概念はあるんだろうか
ネルフは防衛費削減の結果、映画でボロクソにされていたんだが。
給料はあるだろ。
エリオですら貰ってたし。
>>415 闇の書事件について触れてたっけ?
もっとも高い魔法能力持ってる人間の素性って隠せるみたいだし、かくいうレジアスのところにすら
SSランクの存在についてまともな報告すら来ないではしょられるような情報網らしいしなあ
それともこの件に関してもまた地上側がまともに情報を受け取ろうとはしなかったとか
汚れを被される…被されそうだなあww
>435
機動六課は本局所属でありながら地上に介入する前提の部隊
(存在自体が地上本部の領分を侵害する)代物だから、
本局側が地上本部に情報を渡すわけがない。
おそらく地上本部側が査察を行って独自に情報を得るまでは
本局側に問い合わせても無視かのらりくらりと回答を遅らされてた予感。
>>435 台詞としてきちんと闇の書事件と言ってたかと。
つーか、以前の持ち主も含めれば相当の犠牲者が出てるだろうし、隠しても完全には隠し切れまい。
下手に隠してると、変に尾鰭が付くと思うんだが…
中将は聞いとらんぞって怒ってたけど、オーリスはさくさく組織図から後見人の情報まで出せてる不思議。
他の台詞と合わせると、実は、彼女がうっかりリミッター後のランクで報告してた疑惑がw
オーリスは本局の手下かもしれない疑惑!?
ちょっとした親子喧嘩だっただろ
オーリスも親父が素直に謝ったら許してやろうとちょっと
意固地になってたんだよ
それがあんな悲劇を生むことになるとは…
ところで、このスレの過去ログってどこかにないっすか?
まあオーリスも完全な情報で
反論がはやての逃げ道閉ざすような流れにならないよう
外れた情報掴まされて勘違いの悪役状態にされてましたけどね
そして本局側の断定は事実と微妙に異なっても断定がその正しい評価になるのです
>>380 エロパロにここの住人が書いたんじゃないかと思われるSSがあったけどな
オーリスとはやてのアレは、ある程度機密情報を知っててなお言ってる可能性もありそうだ。
ブラフをかけるはやてに対し、カウンターに立場上反論出来ない悪党扱いで揺さぶりをかけるオーリスというかなり黒い構図がw
そんな高度な構図だったら面白かっただろうねー
軸がぶれるとはいえ、スカ以外の犯罪者とか犯罪組織の3、4つ出せば世界観に深みを与えられたと思う。
>>446 ゼストの旦那にそういう期待を抱いていた時期もありました
>>444 可能性もあるっていうか、そうなんだとおもってたw
結果的にだけれども、戦闘機人が地上に導入されなくて良かったように思う。理由は
どうみたって作り主や運用者に忠誠を誓ってない(普通敵に捕まったら自爆するだろ兵器なら)
戦闘力にばらつきがある(セインとかはレアらしい)
定期メンテナンス(費用と手間次第、陸士の人間ドック程度の頻度と手間なら問題なし)
倫理面(本局は運用しまくってメンテしまくってるけど、まあ一応まずいということで)
連携が△(公式HPとクアットロを見る限り数の子の仲は全員が良い訳ではなさそう)
頭の中を査察(犯罪組織に捕まった場合、敵に情報を与えてしまう。陸士でも拷問すりゃいいけどさ)
専用武器(デバイスの方が融通が利きそう・造りやすそう)
労働者摩擦(戦闘機人が普及した場合、一般人が冷遇されるおそれがある)
無給与による消費の落ち込み(兵器に給料出さないだろ、管理局の総務は喜ぶが、経済には……)
↑
もしも給料を出すのであれば、人間扱いで普通に購買して生きているということ、つまり
人間と変わらない生産・消費活動をしちゃってるので、それって差別問題につながらね?
こじつけばっかりだけどどんなもんだろ
とりあえず頭ん中査察は問題ないんじゃないか?
査察した人レアスキル持ちみたいだし、魔術師の誰もが頭ん中査察できるなんてことはないと思う。
そもそも普通の陸士より戦力高いなら捕縛や殉死の可能性もかなり減るだろう。
それにAMFプラスISなら犯罪者の魔術師に対してかなり有利なはずだし。
あと忠誠心うんぬんも捕縛された後のギンガ見てるとどうにでもできそうだ。それこそ倫理的に問題が出るが。
>>449 せっかくだから一つ一つ考えてみよう。
>どうみたって作り主や運用者に忠誠を誓ってない(普通敵に捕まったら自爆するだろ兵器なら)
自爆はともかくとしてだ、スカは性格がアレだから…手駒に使ってる割にはあまり忠誠を求めてないような。
基本的に、奴は自分の作品にはかなり甘いと思う。ゼストに頼みを断られても全然気分害してないしw
要するに、性格に関しては仕様を満たしていないだけじゃないかと。
>戦闘力にばらつきがある(セインとかはレアらしい)
最低ラインが高いから、平たく言えば、きちんと使えばAランク(相当)以下の魔導師よりは役立ちそうだし問題はあるまい。
>定期メンテナンス(費用と手間次第、陸士の人間ドック程度の頻度と手間なら問題なし)
スバルとギンガの定期メンテが本当に必要なものなのか、それとも研究の意味もあるのかすらわからないし、これは不明か。
>倫理面(本局は運用しまくってメンテしまくってるけど、まあ一応まずいということで)
まずいからこそレジアス中将も裏でこっそり推し進めていたわけだが、これは作るのはまずいけど、出来てしまえば廃棄ではなく、
スバルみたいに人として生きられる法律なのだろう。作るのさえバレなければ法的な問題はないかと。
法的にアリなら相手が女子供でもじっくり死を待つ(無印クロノ)ような組織だし、法的問題さえクリアしていればよかろうw
>連携が△(公式HPとクアットロを見る限り数の子の仲は全員が良い訳ではなさそう)
それも、スカの性格が、つまり躾けがアレだから…
地上本部の襲撃時とかティアナの評から察するに、戦闘についての連携は出来たてでもそれなりにこなせると思う。
>頭の中を査察(犯罪組織に捕まった場合、敵に情報を与えてしまう。陸士でも拷問すりゃいいけどさ)
戦闘機人も頭は生身の脳らしい。つまり、恐るべきはロッサの能力。教会や管理局を敵にまわすと、プライバシーを丸裸に…
>専用武器(デバイスの方が融通が利きそう・造りやすそう)
個々人の専用デバイスと同じようなイメージだと、相当製作や管理に手間取りそうだな。
(唯一例外的にライディングボードは量産の可能性もあったようだが、本編では語られていないので割愛。)
>労働者摩擦(戦闘機人が普及した場合、一般人が冷遇されるおそれがある)
現状、入手経路が違法になる以上、そこまで大量に雇い入れる可能性は相当に低いのではないかと。
多少増えても、今まで下っ端に偉そうにしてたAランク魔導師とかが、他の雑魚と一緒に弾幕張る仕事にまわされるくらいだと思う。
>無給与による消費の落ち込み(兵器に給料出さないだろ、管理局の総務は喜ぶが、経済には……)
ある程度人間的に思考する相手なんだから、給料払わないと暴動起こすぞ、きっと。
それに、人間として雇って十二分に人生に満足してもらわんと、将来、製作の合法化を目指す時に枷になるかもしれん。
453 :
449:2008/01/19(土) 09:53:33 ID:bOZlSiCf
戦闘機人を製造・入手の過程をすっとばして、運用できる状況にある場合、
スバルのように扱うか、洗脳ギンガのように扱うかも焦点になると思う。
レジアス閣下はどうするつもりだったのかなあ。
>>452 >それに、人間として雇って十二分に人生に満足してもらわんと、将来、製作の合法化を目指す時に枷になるかもしれん。
なんとなく、中将って機動刑事ジバンやりたかったんじゃないのかなーって思えてきた。
>>454 対バイオロン法みたいな超法規的措置があれば、狸に「陸は遅い」とか言われる事もないだろうしな。
地上本部に立法権限があるのか、という問題が。
管理局法というのが存在している。
管理局は複数世界の出資である。
評議会が存在する。また評議会の最高権力者が死亡しても社会的混乱はない。
管理局の権限は幅広い、警察、消防、税関、軍事、環境保護、換金、裁判、刑務所、公安、教育、他。
それに比べてミッドチルダ社会人や民間の魔導師で登場したのはプレシア関連かな。
このあたりの情報からミッドチルダ管理世界の政治体制や社会体制を推測することは可能なのか。
>>455 問題は人手の方だから、多分無茶な法を作ってもダメだと思う。
近隣の部隊から現場に向いた人員を選んでかき集めて準備させ、複数の部隊が混乱しないように色々下準備して…だし。
突発的で大規模な災害や事件、事故に対して早急に動け、自由度の高い、『単独で解決出来る』部隊を用意しないと。
それには多分、アインヘリアルと将来的に創設するつもりだったろうと推測される戦闘機人部隊が該当するんじゃないかな。
余談だが、下準備は二次災害とか防ぐ目的も当然あろうが、若い上に既に死んだ身と割り切ってそうな(生き急いでる)ちび狸にはイメージしづらいかもしれん。
状況によってはプラスに働く感覚だが、マイナス方向に傾くと一気に周囲の人間も一緒に地獄行きという危険なもので、クロノが心配するのも無理はない。
今日の妄想
海は最初から「助けに来てやった」と
陸の権限を奪うつもりで陸の惨状について善後策を行わなかった
俺は最初からそうじゃないかと思ってたけどな
さすがにJS事件が終わるまで本局が地上本部の現状を知らなかったってのは無理があるし
奇跡の部隊として窮地を救う予定の機動六課が誕生してからは
ますます陸の予算を締め上げていったとかありそう。
>>459 地上が意固地になって海の介入を拒否するのも織り込み済みだったんだろう
んでそういう地上の態度を全次元世界に公にしつつ「彼らの立場からすれば仕方なかったんですよ」と懐の広さアピール
なんという謀略
まあ、中将の手腕で表面上は治安に問題のあるデータは出てなかったろうけど、内実を本局の誰もが知らないというわけはないだろうな。
現実に、アインヘリアルの予算が通って一応は完成まで漕ぎ着けてるくらいだから、ある程度は火力不足を理解されてはいただろう。
が、予算や人手が足りないのはわかるけど、こっちも人手が足りないから…というまだマシな理由から利権絡みのどうしようもない奴まで、
本局だって善人ばかりじゃないんだから、知らん顔してた連中はいるんだろう。こういった人達、とりわけ後者が多分、事件後のオーリスの敵になってるわけだ。
物質圧縮再構築(デバイスのこと)ができる世界でアインヘリアル建造の費用と時間が
どれほどのものかは想像つかないな、アースラより高いって言ったらグーでパンチしてやる。
完成したアインヘリアルを、只のマシーンと思わないことだ。
地上隊員の、旦那の、そして中将親子の「哀」がこもってるンだかr
>>464 結局、用途も性能もわからず終いだったから値段も当然わからんが、
比較するならアルカンシェルの方じゃないかと。
しかし、基礎戦力向上案が蹴られて、何でアインヘリアルは予算が通ったのやら。
「戦力」じゃなくて「災害対策用」で予算通したとか。
海の艦船が常駐する気まるでないもんだから、大気圏外から
隕石やらが来る場合に備えての軌道防衛用として、みたいな感じで。
>>467 多分それを担当する人員をもっと現場に回すためにアインヘリアルに任せようとしたんじゃない?
陸士に隕石を落とせるようなのがいるとは思えないな。今まで劇中の最大威力は独断と偏見で
一位 ジュエルシード次元崩壊
二位 アルカンシェル着弾、直径百数十キロ(撃たれてないけど)
三位 リィンTの鳴海市埋め尽くしスターライトブレイカー
四位 はやて空間攻撃
五位 ジュエルシード探しでフェイトが海に放った広域雷撃
六位 プレシア次元またぎ雷撃
陸士には到底不可能な気がするんですよ
つーか、秒速何キロって勢いで突っ込んでくる隕石を破壊出来る魔導師なんて、本局にもそうはいないだろ。
何だかんだで、本局の武装隊だって、隊員はBとかAあたりらしいし。
>>466 首都上空で変なのが動いてて今だと海がわざわざ出向かないといけないが
これは陸にとっては縄張りを侵してるし
海だってもっと差し迫った問題のために組織してるわけだし
じゃあ首都上空ぐらいはって両者の妥協で通ったんじゃないか?
どこに何を発射するのかよくわからんが軌道上に上昇しようとしてた
ゆりかごの行動前に破壊したってことはやっぱ防空兵器だろ
第一隕石対策なんて落ちてくる直前にやる物じゃないぞ。
そんなもん隕石が遠くにあるときにやれ。
ミッドにが隕石の軌道予測技術がないわけないとおもうし。
たかが石っころひとつ、私の魔法で押し出してやるの
>469
回避しようと散っていく航空機を残さず巻き込むっていうんだから3位と4位逆かも
あとレリック大破も結構大きいは…ず?
あれ、コミック版の規模で爆発が起きてたらミッド臨海空港、更地になってませんか?
>>472 そんなひどい
隕石観測→アースラ出撃→隕石消滅
そんなつまらない世界でいいのか!?
アルマゲドンが台無しじゃないか! エースコンバット4に謝れ!
石を降らせてるのがなのはだしな
そういえばコミック版でガジェットに石をぶつけてたな。
どう考えても質量兵器と同じだよな・・・
動力に魔法を使ってりゃ魔法みたいだぞ。
あと海と陸では質量兵器の基準が違うような嫌な予感がひしひしと……
ダブルスタンダード得意じゃないか管理局は
違うのは基準ではなく予算だと思うんだ。アインヘリアルだって、姿形はどう見ても魔法というよりは兵器の領域にあるし。
それに、極端な話、石をぶつけるのも質量兵器でNGなら、デバイスでぶん殴るのもNGになりかねん。
じゃあ鉛玉を魔法で加速したのは……ヴィータの鉄球?……
魔法で射出すれば質量兵器でもOKというのは
どう考えても魔術師による特権保持だな。
黒人が文字を読めないから選挙権を剥奪とかそんなレベルだ。
拳銃の火薬を魔力にすれば魔法の実銃の完成ですねわかります
いっそバレルも魔力でその瞬間だけ生成されることにして
実包(魔力カートリッジ+弾体)入りマガジンを収めた
グリップにトリガーユニットを付ければ、一般人でも使えて
質量兵器扱いされないコンパクトなマジカル銃が一丁あがり。
まあ一般人が魔法を使える時代はこないよ、なにせカートリッジシステム自体扱いに苦慮するらしくて
そのせいで廃れたらしい、よって雑魚にはパワーアップシステムであるカートリッジは使えません。
つまり一般人が使うことも出来ません。魔法は不公平です。
関係ないが震動破砕拳で高町なのはのバリアを一撃で破れるらしい。つまり物理的な衝撃で破れる訳で……
「質量兵器さえあれば高ランク魔導師などあっという間に蹴散らしてくれるわ!」
ところがクイントさん存命中に装備していたリボルバーナックルは
カートリッジシステムを搭載。
ヴァイスに至ってはインテリデバイスにカートリッジシステム搭載。
さらにティアナは学生の身分でカートリッジシステムを搭載した
アンカーガンを自作。
どう見てもStSでは一般化された技術です。本当にありがとうございました。
そりゃ、技術的に一般化されてても、誰でもが使いこなせるわけじゃないのはよくある話だし。
金さえ出せば誰でも自動車を買うまでは出来るが、乗ればきちんと運転出来るわけじゃないからな。
それに、カートリッジだって買えば金はかかるだろう。シャマル先生みたいに手作りしてもいいが、
当然、魔力を消費するわけで。ティアナは多分、半ば執念で買うか作るかし続けたんだろうなw
A'sのとき次元航行部隊のエイミィが見た事すら無いような魔法術式だったベルカ式をA'sの一年前にクイントが使ってたというのは…
もしかして中将がベルカ式の存在を本局に対して秘匿してい(ry
>487
残念ながらクイントさんは近代ベルカ式の使い手なんだ。
……ただし、近代ベルカ式は古代ベルカ式を
ミッドチルダ式でエミュレートしたものという設定が存在するため、
近代ベルカ式を使用するクイントさんが存在するためには
10年前の時点でエミュレート可能な程度に
古代ベルカ式の解析が終わってる必要があるんだけどな。
士官学校を卒業した執務官、執務官補佐、そして艦長を務めるリンディ提督がミッドの
ミッド最大宗教であるベルカの聖王教会のこと全然知らない時点で後付けすぎる。
兵役制度がある韓国ではStrikerSはかなりシビアに見られているのではないだろうか。
韓国にもファンが多いけど。
そもそも、一般人がどれだけベルカ式魔法や聖王教会について知ってるんだろう?
三人娘は半ば異邦人なので置いておくとしても、ステエキもてんで信心深さは感じられんし。
まあ、キャロあたりは別の生神の加護を受けてるようなものだが…
>ベルカ式魔法・聖王教会
訓練校にいた連中は座学でやってるんじゃないかねえ。
未来の局員になる予定の人材が管理局体制に疑問を持たないように
ミッドチルダに都合の悪い箇所は無視して、ベルカの悪行を誇張する教科書になってそうだが。
ゆりかごが質量兵器扱いされてる辺り、無限書庫の資料も危ないかもしれないな
>>488 近代ベルカって
カートリッジシステムの使用が安定で安全になってきてから成り立ったんでしょ?
アレ?
>>492 魔法についてはそれなりに時間を割くとは思うが、
教会について座学に割く時間はそんなになさそうだけどな。
よほど危険視されてるカルト団体ならともかく、ただの教会について
教義や布教具合について叩き込む価値は薄そう。
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/21(月) 22:23:41 ID:xiO1Z29x
ト、
| ヘ _/}
少 し … | . ヘ / /
_,ゝリ. | / /
頭 冷 や そ う か … ,--メ、_ 〉-┴―' ' ― ― - : - 、 / / /
ノ--' \、: : : : : : : : : : : : : : : : : \ / / /
, '": : : : : : ヽ}: : : : : : : : : : : : : : : : : : \. / _/^ヽ
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :Y/三`: : : : : ヘ
/, イ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_,. ‐'" ノ木\:`ヽ、.: : : : ::ヘ
_ / / : : :./ : : :: :./ : : : : : : : : : : :.:ヽ: : : /:ハヽ \ : : ヽ: : : .ヘ
./-- ヽ /: : / / / : : : : :. :V: ://ハ ヽ \: \:. ヘ
/ ヽ /.:..:;イ..:..:../:..:..:..:..:.,!..:i..:.i.:..:..:..:..:..:..:..:. .:..:..:..:V..:/..::ハ ヽ V..:. :...ヘ
| ', |:.:./::|.:.:.:.:|.:.:.:.:.i:.:.i:|.:.:ハ:.ハ.:.:.ト:.、:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.V:./:/ ', V:::.:.:.:.: .ヘ
{ ', レハ:.|::.:.:∧::i.:::| ::::|,士弌 ヽ_心ヾヾ、_'i.:::i.::.i.:}/:/ ヽ V::::...:..:..:..ヘ
', ', /;:| 'ハ:.:.:.ハ:N::.:.ト:.:.|`込ラ` \弐弌ヘ..i:.:|.:.:}イイ´ \. }:::::::::.:.:. .:.ヘ
', \ {ハ| /ハ:.:ハ:.:ヾ::ヾト、`"" ヾヒ乃}:|:ノ:.:b ノ \( \:::::::.:.:.:.::ヘ
ヽ \__/"⌒ヾ!ヽ\ゝヽハ` , `'''''゙ レリ:/<_ r---、\ \::::::::.:.:.}
\. }、ヾヾ\ (⌒ヽ ト\ ト::ト、 、__ ノイ| ! `TT'´ \ ':,::::::.:.|
/⌒\__ノ \:..\ \`ヽ 》 ヾ!. \ ,. イイ:.::| ! !:ハ \__ }:::::..リ
__/:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::.:..:ヘ:ヾ ヽ \ 《 /ト\ `ー<__/ /:.:/ノ ノノ } } \:.:/
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::.ヽ::::::::::::::::::::::.:ヘ.ヾヾヽ: i \./ ≫ {\lニニコイノ / / ! } ハ
.{.:.:.:.:.ヽ:.:.:r´⌒ヽi::::::::::::::::::::::::::i:ll.:.ll:. ツリ }. / ≪ ', |::| ン / ≪ | /ノ .|
/.:.:.:.:.:.:.:.V {:::ヽ:::}::::::::::::::.|:||.:||.:.:} リノ { \ \二ー/ / | // ノ
(.:.:ヽ/⌒\ )-、./⌒\ソ|:||.:||.:/Y____,イ-----\ ヘ / /_____| =ニノ/
\r'\ ヽ__/ /.:ノ:||.:||//:/ { \ V / `}__/´ , イ'
\ \__ノ (/ヽ_ノ 7.:.リ:.リk::::| ヘ ,___ゝ、. |∠_, ------、 ト、_ / ノ、
\_/\ L/ /.:./:./イ||.:.| .人 {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:}} イ \ \
\ ./.:./:./.∧ト、| ./ \__,:.:.:.:.,.:.):{:ヽ.:.:.:.:ヽ.:.:.ノ.:.}} ノ} |\ \
魔法の勉強っているの?
エリオ、キャロは数日の研修で六課に配属されたって聞いたぞ。
一期なのははAAAだけど、感覚で魔法を組む。
フェイトは高校生程度の物理、数学レベルでAAAだ。
つまるところ勉強で上にいけるヤツなんていないだろ、ユーノ頭よさそうだけどAだぜ。
学校で勉強して魔法使いになる=勉強しないと魔法が使えない凡才、秀才。
それにアニメ中六課の訓練で日常業務の事務はあったけど、座学はなのはPVぐらいだ。
そしてなにより教導隊のやり方が実践主義、徹底的に打ちのめすがモットーです。
>495
アレぶっちゃけ武装教団だし。管理局に敵対してないとはいえ、
武装勢力とその由来についての情報を知っておくにこしたことはないと思われ。
>497
前線でドンパチやるだけが能なら即実戦でいいだろうけど、
組織には判断を下したり飯とか補給とかシフト組みとか裏方作業をこなす奴が必ず必要で、
魔導師でもそういう能力は勉強しないと身に付かんだろうに。
学校は使い捨ての特攻兵器を生産するのではなく、
応用のきく人間という得難い兵器を育てるためにあるんだぜ。
盲点だった、魔法使えなくても局員になれるんだった。忘れてたよグリフィス君……
エイミィも超優秀だったけど裏方でノー魔法だったもんなー
あんまり魔法使い以外の出番がないから意識の外だったぜ。
>>497 勉強がいるのかと問われりゃ、いらないという答えは出ないだろ。
確かになのは感覚で魔法の術式をいじってたけど、
あれはフェレットの教育内容を元に「改造」してただけだし。
平たく言えば、掲示板やブログのCGIいじってデザインを変えたようなものかと。
勉強はいらないと言い張れるものではないような。
>>498 確かに、独自の武装組織持ってる時点で危険視しないとまずいかw
>>488 ゼストさんは古代ベルカ使いだからゼストのデータを参考にしてクイントにエミュレータ出来なくもない……
というか古代ベルカのヴェロッサがクロノの昔からの親友だったという設定が出来た時点でA'sのベルカよくわからん発言は無かったものと考えてるよ
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 00:52:48 ID:f0rX1Txj
マッガーレは犬がメインで変則的すぎて「通常の」古代ベルカ式が
どんなものかという参考にはならないとか。
カリムは戦闘用のスキルじゃないし、幼少時カリム&マッガーレの護衛で
クロノと面識があってもおかしくないシャッハは近代ベルカ式……おや?
とりあえず、十年一昔と言うし、クロノとロッサは十年来の間柄だと思っておこう。
これなら、そう矛盾はしないだろうし。
>>482 イア!クトゥグァ!
ごめん、なんか電波入ってきたww
だけど一応軍隊なのにレジアスみたいに魔法使えない奴はどうやって身を守れと
同一軍隊内、同一部隊で、一人は戦車や戦闘機を所持するが、一人は拳銃すらもてないという現状か、
軍隊では後方支援や補給部隊を狙うのは常道なのだが。
警察官なら銃持たないやつがいてもいいけど、
非魔導師を狙うにしても、どうせ魔導師と見分けがつきにくいからさしたる問題はないかもしれんが、不安といえば不安だろうなw
ただ、拳銃程度を持っていたところで、不意打ちでないとろくにダメージが通らないという問題があるが…
後方支援部隊、補給部隊にも防衛部隊が必要になるなあ。
ただ、あの世界だと魔導師の戦闘維持能力は後方支援ほとんど関係ないような。
もしもロングアーチがなかったとして、六課は戦闘が不可能になるだろうか?
インテリデバイスのサポートもあるし、狭い範囲での戦闘には致命的な支障をきたす事はないだろうけど、
無くても構わないわけではないだろうな。
岡目八目な位置からのサポートは有用だし、何より前線メンバーが壊滅した時にフォローがいるし。
ビンゴ! とか浮かれてちゃ駄目なんだよ、シャーリー…。
レジアスの野望とか、ベルカの系譜とか、ミッドチルダ独立戦記とか、ナンバーズの脅威とかがしたい
俺もやってみたいが、敵と味方の戦力差が悲惨な事になってそうだな
味方は士気も忠誠も低そうだし
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 18:04:21 ID:J4iDrGYP
>510
それなんてマゾゲ
>>510 開発コマンドでXL級戦艦さえ建造できれば戦局は変わる!
オリジナル兵器とかあったら引く?歓迎する?
ないとバランスがヤバくね?
うまくやったら管理局の白い悪魔を本部に引き入れた上に忠誠MAXに
>>510 とりあえず策謀重視のゲームシステムにして欲しいな
ミッド人は謀にかけてはザルなイメージがあるから、意外に簡単なゲームになるかもしれん
>>517 各キャラと接触して好感度を上げたり、対外活動で本局に対して不審感を持たせるわけか。
結構面白そうじゃね?
ティアナは奨励金でも出してやりつつ、兄貴の戦闘記録を自由に閲覧させて、
有望だとほめてやったら六課を蹴って地上本部に来てくれそうな……
スバルは地上側で人間ドックに放り込んで精密検査を受けさせると大スキャンダル。ゲンヤも一掃だな。
エリオとキャロは手が出せない……
地上本部には引き込めないまでも上手く誘導して自然保護隊に配属させられないかな>エリキャロ
あとヴァイスを妹の治療で釣るとか
>>520 一定期間内に必要な情報を見つけると原作のイベントを先回りできるとかどうよ?>エリキャロ
あとティアナって奨学金受け取るかねぇ?
>>521 普通にエピローグで自然保護隊に戻ってるんだがな、エリキャロ。
あ〜、もっと根本的なことがあった。
スバルの巻き込まれた火災を治安維持指数を上げて未然に防げばいい。
するとはやてが陸が遅いだの言う可能性が減るし、スバルはなのはに憧れないし。
晴れて陸の戦力だけでスカリエッティの乱と戦えるぞ。……キビシーかもしれんな。
陸でも自然災害より海の取りこぼしの犯罪者による
犯罪の方が優先順位高いんじゃないか
あの火災ってレリックの暴走が原因だからな〜
まだティーダ生存の方が楽かもしれん
そういや、スカって何が不満で裏切ったんだっけ?
>>524 レリックやクア姉の関わってそうな空港火災を事前に防ぐのは難しいが、
なのはの撃墜事件の時にきちんとトドメを刺すように指示するなりしておけば、
空港火災の時点でスバルが憧れるべきなのはは存在しない事になるな。
ただ、スバルも焼死するかもしれんが…
究極的にはスカ自身の安全保障、かねえ。
スカが三脳の駒である以上、いつかは暗部として切り捨てられる可能性がある
=管理局に捕縛されるか抹消されて自身の欲望が満たせなくなる
というのが第一な希ガス。
>>527 戦闘機人だし大丈夫じゃないか?
あとは陸士訓練校のファーン・コラードを味方に付けて卒業生を融通してもらえば何とか……
>524
しかし、治安維持指数アップには予算が必要です。
普通に配分される予算ではとても足りません。
故にまずは、地上本部独自の財源を確保する必要があります
>526
新しいスポンサーが欲しかったらしい
>>527 こらこら、一応敵じゃない、管理局全体で見たら味方だ。殺すなw
>>528 それが一割、あと九割はいきあたりばったりの愉快犯だと思う
最近スカって狂人っつーより最近ニュースによくでる下らん理由で人殺してる馬鹿と同レベルな気がしてきた……
>>531 一応は味方だが、優秀なエースですら死ぬ時には雑魚相手にも死ぬという現実を見せつけ、
アインヘリアルといった機械兵器や、部隊全体のレベルの底上げを訴えるための
いわば生贄としてみた場合、所詮は管理外世界出身の外様だし、コストとしては割安かもな。
思いがけず賑わったな。
そのうち誰かガチで作らんもんか
ゲーム開始がいつになるのやら。
中将になったときか、それともゼストと同僚だった頃から出世していくとこまで含めるのか。
24話の回想シーンが20年前らしい
誰かその辺りから仮想戦記書かねえかな〜
書いたら書いたであそこが甘い、ここがダメだと言われそうだしな
とりあえずAMF対策の代替案の総合戦力の底上げを通させようぜ。
提案内容で展開変わりそうだ。万人が使えるデバイス開発とかだったら海が横槍入れたり。
あ、あとゼストに戦闘機人の姉妹を保護したって言う報告をちゃんと行わせようぜ。
肝心の兵器ってさ
歩兵(魔導師)が大半じゃね?
やっぱり生産するのか?
とりあえず待遇よくして海に片っ端から持ってかれるの防ごう。
やりすぎるとミッド以外のとこの治安が悪化しそうだけど
>>538 報告はしてるんじゃね?
だからこそ、本局の保護施設(エリオのいた所)行きではなく、
クイントさんが上手い事テイクアウト出来たんじゃないかなと。
待遇だけじゃないぞ、ステータス、出世街道のイメージから覆していかないと難しい。
・・・・・・地上本部はすべての可住世界を統括しているんだからマスコミ操作は海より
上手そうな気がするんだけどね。
そうだ、反戦イメージを徹底的に民衆に植え付けて、戦時のエースを嫌うように仕向けよう。
シグナムは六課配属以前は首都航空隊第14部隊副隊長らしいからシグナムクラスがあと27人はいる筈なんだ
そいつらが頑張れば……!
やっぱ地上部隊の平均がC〜Dってのがネックだ
もうミッドチルダは独立して運営しちまえ
中将は政界や財界からの支援が厚いらしいし
政界や財界からの支援が熱いのは当たり前かもな。
ミッドに生産拠点や居住場所があるのならそこの治安は人ごとではない。
うみが当てにならんから、頼る者は中将くらいになる。
>>541 どうなんだろ、テンプルにもあったけど戦闘機人のデータ欲しいだろうにノーマークな上整備関連は海に一任だったし
なんかの事件で女の子二人保護したって報告はされてるけどその子達が戦闘機人って事実は隠蔽されてたものかと
てかナカジマ母はゼストの部下だけど彼が確実にナカジマ姉妹に関わったってわけでもなさそうだな。
まぁ、ゲームだったらそのまま中将が面倒見て、その後部下にしたりスカ山との取引に使ったりできるのかなって。
>>543 エロパロ板の某SSでオリキャラが独立するように進言してたな
中将はスルーだったが
>>545 スバル達を拾った時点では中将自身が直にデータを得る必要はないし、
特にどうこうする必要はなかったのかも。
むしろ、必要なのは廃棄処分にならず、人として生きるという実績かなと。
道具扱いだと、後々実用化した時に人権派の市民団体の方々辺りともめそうだしw
>>547 そういや中将レアスキルとか嫌いだったっけ。理由は分からんけど。
上からの圧力さえなければ戦闘機人とかその手のもの実用するのは嫌がるかも分からんか。
指揮官としたら一人だけ突出した人材とかは扱いに困るんじゃね
代わりがいないからそいつ一人がいなくなっただけで部隊が機能しなくなったりするし
あと個人に権力と責任が集中するのを恐れたとか
>548
中将はレアスキル嫌いというか、レアスキルに依存した
(損耗に極めて弱い)組織構成が嫌いなんじゃなかろうか。
ゼスト隊の壊滅で当時の地上部隊の戦力シフトが大打撃を受けただろうことは
想像に難くないし。
それと、戦闘機人の開発はタイプゼロやスカのナンバーズ以前に
中将がやろうとして断念してたような。
8年前の血気盛んな突撃によるゼスト死亡事件でいろいろ嫌になった中将が退職してたらミッドチルダはどうなっていたのだろうか?
まあ実際のところは、はやて達に友好的でない、かつ予言を信じないことで
痛い目を見るための布石に過ぎんと思うけど。
自分の中に取り込む必要のないレアスキルだったら、上手く利用するくらいの「実力者」だったら
海の評価も怪しい工作に思えずに済んだんだけどね
まあ、レアスキルも蒐集行使とかウイングロードくらいならともかく、占いはお気に召さなくても仕方ない部類ではあるな。
とはいえ、中将がレアスキル嫌いなのは、ゼストを倒したナンバーズの能力がIS≒先天資質だからかと思った。
6課の好き勝手し放題を見ると、中将がレアスキル保持者が気に入らなくなるのも分からないでもない。
あの時点で古代ベルカ式Sランクを誇るゼストはレアスキル持ちと定義されないのかな。
使ってる術式はレアだが、これはレアスキルのカテゴリーとは違うと思うが。
古代ベルカ式でも、やってる事は飛行、通信、シールド、フルドライブ…どれもそんなに珍しい代物じゃないし。
中将って陸軍の最高権力者だろうにこの待遇は何だ
>>554 いつでも横槍で解散の目がある部隊の性質上、あれは好き勝手してるようでも、
行動そのものはかなり控え目と思われる。部隊の構成はかなり無茶入ってるが。
常設されてる1〜5課の方が個人的には不安だ。
六課が好き勝手しているというより、地上の陸士の行動が描かれてないと考えるべきと言うことか。
それで六課ばかりが活動しているようにみえる(主役だから、まあ当然か)
1〜5課は地上勤務じゃないでしょ、遺失物管理課ってことは次元世界を飛び回るが任務かと。
レリック事件が地上で頻発するから六課を新設した(地上本部の施設使うのは気にくわないが)
しかして、その実態は予言を防ぐために作られた宗教組織キモ入り部隊(つってもカリム管理局理事官だけど)
まあ、あんな不便な場所の中古物件で目くじら立てる必要もあるまい。
あれ、駅からシャトルバス30分とか、そんなイメージだし…
それよりも、各次元世界には、それぞれ地上部隊が治安維持に勤しんでいるはず。
土着の地上部隊と各次元を闊歩するエリート部隊じゃ、色々軋轢がありそうだ。
>>526 亀でさんざん既出だが、意味不明。
一言でいうなら脚本の都合。
経緯、地上本部襲撃が想定外で三脳がマジギレして処断を検討。
それを何らかの手段で知ったスカが先手打って首脳暗殺&武装決起。
地上本部襲撃が契約違反なのか、本気で襲撃したことが違反なのかは情報無し
格好良くいうなら、先手打った。
覚めた評価するなら自業自得で首しめた
>>559 あの保有制限で次元世界を飛び回ってるであろう他の遺失物管理課が人手足りてるとは思えないぜ。
>>561 地上本部襲撃よりも、むしろ聖王の器をかっぱらった事の方がまずかったんじゃね?
そもそも1〜5課って
名前だけ出てくるだけで微塵も役に立ってない扱いなんだよね
そういうのは「3脳が妨害工作をしていた」とか考えればいいのだろうか
苦しいよな…
おいおい、他の五課はジュエルシードクラスに危険な代物を追っていると考えれば、六課を手伝えなんていえないぜ。
闇の書という惑星が吹っ飛びそうだったり、それを止めるのにアルカンシェルをぶち込むような事件に正式に派遣されたのが、
アースラ級XL級艦船、リンディ、クロノ、エイミィ、嘱託魔導師フェイト、ちょろい武装隊(強装結界使える)だけだぞ、
三期よりよっぽど危険な代物にこれだけの戦力で問題なしと判断される人手不足組織だぞ。
それに比べたら六課はどれほど恵まれているか……
まあ、他の五課がでてこない本当の理由は考えてないだけだろうが……
作劇上必要ないしな
>>564 1課とかより〜方面部ぐらいの方が6「課」と
スケール的なバランスが取れてそうなんだがな
>>558 6課はまだましだけど他のレアスキル保持者がよっぽどだったんじゃないだろうか。
元犯罪者率も高そうだし。
そもそも、なんで五つも課があるんだ?
課毎に調査範囲が決まっているからか?
>565
闇の書事件といえば「世界の悪魔イラストレイテッド999」の考察には吹いた
>>570 あれかwww
リンディの息子のクロノが艦付執務官なのは異例と書いてたけど、管理局では血縁者を副官とかにするのは普通のことなんだよなwww
>571
クロノとリンディ以外にもそういう例があったっけ?
グリフィス君、ギンガ・ゲンヤ、グレアムの使い魔が教導隊、レジアスの秘書が娘
>>572 いや、例もなにも管理局はそういう設定されてんだよw
>574
なに!そうだったのか。
俺が見た範囲の資料にはそういうのがなかったんだ。
すまん。不勉強だった。
ご都合主義という事にしておいた方がいい設定だな。
身内主義の常態化なんて、真面目に考察したら、真っ黒い結論しか出てこないしw
>>572 Asのマンガ版でもはやてとヴォルケンズがひとまとめ扱いみたいな話があって
管理局は融通が利くんだなー、みたいな
中将の場合は娘くらいしか味方がいないんじゃないかって気もw
ゼストの部下は任務で確保した戦闘機人の情報を隠匿するわ、
地上本部所属のゲンヤはクイント死亡の黒幕を
中将だと思い込んで海と通じてるわ。
こんな内患だらけの状況でよく治安を維持できたもんだ。
>579
内患だったらまだ良いぞ。
その場合、一応善意で動いているんだから。
一番恐ろしいのはそれらがうみによる謀略だったときだ。
>>569 捜査一課、特車二課、公安九課。
これと似た様な語呂で恰好良い部隊名をつけたい。
そうだ!機動○課だ!
一、二、九以外で一番恰好良いのは・・・六だ!!
多分こんな感じて五課までが存在する事になったんじゃね
>>579 ガチで隠匿してたっけ…?
まあ、奥さん殺されたんじゃ、中将は十分坊主憎けりゃ袈裟までの範囲には入るから、
裏切り行為があったとしても当然といえば当然の立場ではあるが。
>>581 個人的には、営業一〜五課、移動販売の六課なイメージなんだがw
>582
クイントは戦闘機人(ギンスバ)を回収した後
ゼスト隊突入で殉職するまでに一定期間育ててる。
本来なら回収時点で中将に情報が上ってこないとおかしい。
しかも回収後に海の技官がチェックしてるんだよな……。
>570
もともとはやてと闇の書とグレアムの件を掴んでたリンディが
無印少し前当たりからグレアムの動きが活発化して、闇の書の覚醒が近い事を悟ったんで
グレアム蹴り落とす尻尾を掴む為に、わざわざ出世街道から外れたド田舎の地球方面軍(仮)に就いてたってやつだろ
A'sの頃はその手の「管理局、右も左も真っ黒よ♪」系の視点はまだあんまり広く認知されてなかったみたいだけど、
今Stsでそれ系の同人誌(本来の意味での)が出たらウケるかもなw
ていうか、LC☆あくしずはどうなったんだ?
>>583 海の技官というのは、単純にそういう部門が本局に置いてあるというだけじゃないかと。
無理して地上にも同じ組織を作って〜というのは非効率的だし。
で、現実的な問題として隠匿は難しいんじゃないだろうか。戸籍から始まって、色々…
>>583 つまり奥さん謀殺疑いを持つ前からナカジマ一家は海とつながりがあって、
ママジマのクローン→養女にしたいわアナタ!→おお、じゃあ書類を偽装しねえとな
スバル達のBランク試験に出てきた狙撃ロボット大量生産すりゃ
陸の戦力不足解消できるんじゃね?
あの大型スフィアはBランク試験で四分の一の割合で出現し、ほとんどが突破できない。
裏を返せば、一般的なBランクになったばかりの人間でもほとんどが勝てない代物だから、
あのロボはBランク以上の戦闘力を有する。狙撃能力もすごかったな、ヴァイスより上じゃね?
まあ粉塵でスバルを見失う程度の索敵能力だけど(にしては遙か遠くのビル窓壁越しにティアを精密射撃)
100回試験があったら25回は使用している訳で、十分量産も効きそうだなあ。
>>588 同じランクの試験でそこまで差があるっておかしくね?公平な試験になってないじゃん。
本局と地上本部じゃあ武装の特許料の支払いも別で、
陸にそれを支払うだけの予算は無いよ
使える箇所に"予算の範囲で"機械の類も使われてんじゃね?
ただ、自己判断とか動力に問題がありそうだけど。
あの手の機械兵器が判断ミスで誤射なんぞかましたら、ちょっとシャレにならんしな…
AMF(Anti Magilink-Field) †
主にガジェットドローン(機械兵器)が標準で装備しているフィールド系の上位魔法。
バルディッシュは、ジャマーフィールド(Jammer Field)と言っている。
魔力結合・魔力効果発生を無効にするAAAランク魔法防御。
フィールド内では攻撃魔法はもちろん、飛行や防御、機動や移動に関する魔法も妨害される。
AMF濃度が増すほどに魔力の結合が解除されるまでの時間が短縮される。
その発生濃度はI型が60〜80%程度、III型が100%超(120〜200%)である。
また、ガジェットドローンの数を増やせば、その威力も増大する模様。第16〜17話にて多数のガジェットが
地上本部を囲むことでAMF濃度を上げ、中の魔導師(なのはたち含む)が一時的に魔法も通信もできない状態に陥った。
高ランク魔導師になれば、フィールド内での対処法もあるが、なるべく捕まらないようにしている。
スカリエッティの潤沢な予算と製造工場が羨ましいよホント。機械のくせに空飛ぶし、陸士イラネ
>>589 大型オートスフィアが出ない時は、それはそれで通常のスフィアがてんこ盛りだったり、
ターゲットと非攻撃対象の混じり方が半端じゃないとか、どこかで帳尻は合わせるんじゃね?
それでも色々と傾向とかに差は出るけど、そこは運も実力のうちという事で。
多分、陸士の試験なんだし、中将の何がしかの考えも含まれているのだろう。
魔法も使えない屑にそんな権限ないです〜><
>>592 GDのAMFの性能とJS事件の実績をみると、魔導師の時代の終わりが近づいてる
気が凄いする。
>>593 試験官は”何故か”バリバリ海側の人間だったような。いや一応はやて陸士だけどさ、
明らかにあの二人の試験だけ六課が監視しまくってるし、環境整備は間違いなくフェイト達がやっていた。
会場の危険物の反応は高町教導官がやってたしリィンUが担当官だった。温情もあったよな……
異常だ! あれは普通のBランク陸士試験なんかじゃない!!! 地上本部の陸士が担当するもんだろ、
それを見学に来て引き抜こうとか相談するならともかくお膳立てを六課がやるなんて変だ!
>>592 AMF濃度でもっともらしさを出そうとしてるけど
肝心の何%ならどういう効果って指標が明示されて無いのか。
>>596 あのケースでは手心を加える理由がないし、試験自体はまともにやってると思うぞ。
温情があるとすれば、短期研修の推薦くらいかと。
ただ、あの囲い込みようは怖いな。別の意味で普通の試験じゃねえ。
もしかしたら、ああでもしないと試験には別の本局の部隊から人が来て、
横から引き抜きにかかられるのかもしれんがw
>>595 しかし軍レベルのバックアップがないと作れない
ティアナ暴走の件を省みるに地上部隊の教育はヌルヌルなのかもしれない。
教育というが陸士ないし魔導師の教育っていうのはばらつきがありすぎるんだよ。
ティアナに関しては日本の中学校みたいなのを卒業して陸士学校に入ったんだろうけど、
なのは、ティアナは三ヶ月で卒業だ。キャロやエリオは数日の研修で第一線の六課に配属、戦闘だぞ。
能力主義を突き詰めた結果、勉強時間が短ければ短いほど優秀なんだろうさ。
>>600 8〜9話の、暴走直後にサクサク首切れるくらいの組織なら、
逆に、腕があれば子供でもホイホイ雇ったりするようなマネはすまい。
人手不足というコインの両面かと思われ…
まあ、人手不足とは関係なくても、殺すべき敵を助けに行こうとするような子が、
10年経ったからって、事情なんて関係ねーと、気軽に首を切れるようになるわけもなし。
そうあるべきだという、指針はともかく。
レジアス・ ゲイ ズ
>>600 仮にもこいつらはレスキュー隊に入って人を救う
仕事と集団行動をこなしてきたんじゃなかったっけ?
戦闘はともかく報告やら組織としてやっちゃいけないことの
判断すら教えなかったんだろうな以前の巣は
まあ海のお偉いさんが来たらヘコヘコして光栄ですとか言うよな職場だもんね…
>>595 ガジェットとかに使われてる人工ジュエルシードは、ディガルドの機械兵みたいなエグい方法で作られてるから、
人道上の理由で採用不可、という妄想をした
>>604 職業に優劣つけるつもりはないですが、片方は次元世界の平和を守るのが仕事と言われている
正義の味方的なみんなの憧れの部署のお偉いさんだからしょうがないのでは。
>>604 はい閣下、光栄であります。
第五課は偵察が主任務で、味方を見捨ててでも情報を持ち帰らなければならないのだろう。
>>604 普通は、教えたが上手くいかなかったと判断すべきかと思うのだが。
教えれば覚えるという、覚えればきちんと行動するというのは早計。
特に、心構えの類いは。
性格に絡む分野だし、それこそ洗脳紛いの事でもやらんと100%とはいくまい。
>>569 1.常設五課は統轄地区で課分け。
2.事件の頻発具合や解決にかかる時間労力から、ローテーション制が導入されてる
3.課毎に役割や分野が違う。
>>604 管理局は、残念だけど家族を人質に取られたヤツに狙撃を任せたり
模擬戦では独断専行は怒っても、実戦では仕方ないですますところだ。
自分のものさしで他人を計ってはいけないと志々雄様も仰っている。
洩れの脳内予想だけど普通の組織なら1〜3のどれかじゃないかな?
課ごとに役割は違っても、どの課も基本的には広域捜査が主任務なんだし、
いずれもロッサの犬や脳内査察みたいなイヤラシイ能力持ちや、
割と気軽に手足の爪に竹串刺して蝋を垂らせるような連中が揃ってるんだろうな…
>>608 その擁護には無理があるだろwwwほとんど詭弁じゃんw
>>604 マジレスするなら、一年現場にいれば最低限の事は叩き込まれる。
特に危険の伴う仕事なら終始徹底
一年経って出来ない奴はどんなに有能でも待機か転属させる。
何故なら一人のミスや独走でチーム全体が危険に陥る可能性もあるから。レスキュー部隊なら特に厳しいと思う。
で、スバルとティアナはそこで一年以上現場にいるはずなんだよな。
余りにも初々しい
人手不足とはいえ子供を危険な仕事に就けてたら
幽々白書の仙水忍みたいに途中で壊れる子供が沢山いそう
>>614 正直組織自体があれだからなぁ。
まともな人材が育たんのも納得できる。
>>614 新人教育できてるかどうか不安だ。陸も空も。
技術は仕込めても、組織人の一として善い意味で歯車になる重要性を教えているか不安だ。
特にエリキャロ。10日の訓練だか研修で何が出来る?
>>615 十分壊れた子供ばかりだと思うが・・・
例:
エ「エースみたいな気分ですね☆」
キ「ルーちゃん!!」
>>617 いや、それは普通に子供らしいと思うが。
だからこそ、治安維持組織のメンバーとしては、ちょいとどうよとは思うけど。
ティアナに関しては、古巣では心の問題は表面化しなかったんだろうさ。
ランク試験もストレートに受かってたようだし、表面化する理由がない。
まあ、仮に表面化しても、原因は平たく言えば心の傷だし短期に治せるとは思えんが。
女子供を戦場に出すな! が通用しないのがミッドチルダクオリティ
ドリームワールドが現実の組織として見つめ直されたときの弊害が顕著になってしまった。
>>607 何、その腕がもげ落ちる第5ドールと第五飛行戦隊?
はっきり言って組織物にしたんのがすべての間違いだよな
違うな。2クールしか枠を用意出来なかったのが悪いのさ。
4クールあれば、じっくりねっとり査察の準備をするオーリスとか、
延々1パートまるごとアインヘリアルの有用性について語る中将とか、
オーリスや中将のシャワーシーンとか本編内に突っ込めて、
多分、よく言われてる不満点は解消しきれたと思うんだ。
>>618 ティアナは放水係だったのが大きいのかもしれない。
>>614 人命が関わる職に2年、それも現場に就かせておいて
あのはのはとのやり取りをするために報告もせず勝手な行動させるとか
ティアナどころかスバルまで同じ感覚でいるとかなあ
組織に就かせないでアレだったらまだ分かるけどさ
それとも向こうの救助活動ってスタンドプレーとかずば抜けた性能で勝手な活躍して持て囃されなのかなあ
そういえばなのは達に語るスバル達の能力も、もっぱら個人性能だったね…
>>623 今回の脚本見る限りぐだぐだ六課賛美が続くだけだろ>4クール
なんたってStSの基本は「なのはさんsugeeee!」だから脚本家を変えない限りあの二人に光が当たることは無い。
>>626 それは違うだの、いや間違ってないだのとやり合っても仕方ないんで、そこはスルーするが、
脚本家を挿げ替えさえすれば「解決」するというのなら、そりゃ色々甘いんじゃなかろうか。
その上で、このスレでくらい期待してもいいだろ。別に、ここはアンチスレじゃないんだからさw
>>626 それもそうだな、すまん。
でもおれも当初はこの二人は六課の政治的な強敵になると思ってたんだぜ……。
まあ敵より味方が強いというのが最近の常道ですよ
ティアナが放水係だったってことは、一話の消防隊員の格好をして水冷弾を撃ってたのか。
結構萌えるものがあるかもしれん。
>>628 俺だって似たようなもんだ。今じゃ、あんたがもっと頑張ってれば
こっちまで見せ場削られずに済んだんだと中将の墓石を揺するはやてと、
それを後ろからしがみついて止めるオーリスが目に浮かぶ…
数少ない見せ場の無能を晒しただけだしな。
>>629 いや、テニプリとか見てもそんなことないぞ?
佐官級のコネがあれば士官学校へコネ入学できることをティアナがさも常識として話してた時点で腐敗はなかなかなものに思えた。
他の陸士訓練生もコネ入学は当たり前な話ししてたし。
>>634 球界に、合法的な青田買いを導入したような世界なんだろうね。
特殊能力が、生まれつきの才能や血統で決まる以上、より優秀な人材を得るために
コネ=推薦人が暗躍するのは、両者にとってむしろ当然。
もう、陸士に無償でゾアノイド調整してあげたくなるorz
>>635 別に、魔力とか関係なく士官学校に放り込むのが定番なような言い回しだったけどな、ティアナは。
突き詰めて考えると、はやての適性(実力ではない)があるというだけでも、
珍しく、大歓迎な話なのかもしれないと…いや、そこまで常態化はしてないかw
S−のプレシアの娘アリシアは魔法関係の資質はからっきしだったな。
>>636 なのは達はその上をいく超ゾアノイドだぞ
優性遺伝と劣性遺伝の問題じゃないかな、生まれるときに意図的に魔法遺伝部分を発現するように調整できるなら
完璧に魔法血統を維持し続けることが出来る。というかそれがプロジェクトFのあるべき意義じゃないかな。
自然出産のアリシアが魔法能力を受け継げず、プロジェクトFのフェイトが継いでしまったのはそのせいでは?
遺伝子的に同一で、かつ個体の記憶も継承できるのが
プロジェクトFの完成型じゃなかったか。
どうも魔法関連は遺伝子よりもそれによって発現するリンカーコアが
重要なようだから、遺伝的に同一でもリンカーコアが異なっていれば
魔法資質やスペックも異なる、みたいな感じだが。
>>625そりゃ普段から甘い顔しといて、ろくにデブリーフィングやブリーフィングを遣らず。
実戦訓練ばっかりやってるんだから、独断専行もしたくなるんじゃね。
消防時代も指揮をはやてとリインだけでやれるほどに、個人に判断が任されてるしね。
>>639 あんまり目立つとアプトムに食べられちゃうぜw
たぶん、リンカーコアは独自の遺伝子を持ってるよ
リンカーコア共生進化説
なるほど、パラサイト・イヴ的にリンカーコアが
「魔法」というエサを与えることで宿主である魔法使いを存続させ
魔法使い(リンカーコアを持つ)を増殖させていくというわけだ。
宿主である魔法使いは(リンカーコアによって動作する)魔法に依存し、
それ以外の問題解決手段を忌避するようになる……。
アルハザード起源の生体兵器=魔法使い説よりしっくり来たかも。
>644
おもしろいなそれ。
ミトコンドリアみたいに全身の体細胞にたくさん小さな寄生体が寄生してて、
胸郭内部に大きな病巣を形成してるってことかw
確かにあの器官はネタ満載だ。
逆に、遺伝するのはその微生物に対する抵抗性っていう考え方もできるかも?
宿主の抵抗力が強すぎるとそもそも感染すらしないし(普通の地球人)
弱すぎると劇症化して死んじまう、とかね
なんにせよ同じ人種で、一方では生きてく上でかなり有利っぽい形質を先天的に持ってるヒトが居るのに、
他方では先天的に全く魔法が使えないヒトがいる…
こりゃ〜そのままだと進化的に不安定すぎるぜ。
寄生体がエネルギー(魔力素→魔力に変換)を生み出しているとなると、
シャマルさんがえい! ってやってしまうと魔法が永遠に使えなくなってしまう。
こりゃあ難しい課題だよ。やはり人間自体にリンカーコアを生み出すシステムがあるんだ。
>>640 フェイトが優れた魔法資質を持ってしまったのは全くの偶然だ。
プレシアはアリシアのクローンを作る気だったんだから、わざわざ魔法資質を持たせたりしない。
>>628 少数精鋭の天才秀才vs足並みの揃った凡人集団
任務や政治で競い合うものと思ってました。
650 :
640:2008/01/26(土) 10:29:16 ID:U+1cx+zQ
>>648 そりゃそうだな、自分でコントロールできるならそんなヘマせん、アホか自分。
「クローン人間」というと、「自分と姿・形が全く同じ人間」というイメージが一般にあるが、仮に自分のクローンを作る場合、
核移植した細胞を仮親の子宮に着床させ、妊娠・出産することにより作られるため、現在の自分とは年齢のギャップが生じる。
また発生生物学的にも血管のパターン(配置構造)や指紋などは後天的な影響によるものと考えられており、生体認証の上で
利用される血管パターンや指紋の同一な個体の発生率は遺伝的に異なる他の個体と同程度であると考えられている。
もっとも手近なクローンは一卵性双生児、でも後天的な形質発現が違うと似てないこともあり得る。(映画のツインズ)
その点プレシアの技術はすばらしい、完全コピーだから。
しかしその技術を持ってさえ魔法の才能を制御することが叶わないとは。
>647
抜き取られても再生可能なのは、リンカーコア=寄生体の核ではなく
全身の細胞に存在する寄生体が(魔力素→魔力変換を行うための)魔法専用器官として
形成したのがリンカーコア、という方向で解決できないだろうか。
>646のイメージを借りると、まさに切除しても再発する病巣のようなもの。
新しい部位をつくるか、なるほど。それなら再生に数日かかってもおかしくない。
まあリンカーコア設定自体二期からの後づけなのは明白なんだが、こういう考察も面白いなあ。
今思うのは、ガジェットの動力、浮遊能力、ナンバーズのISと動力、スバルの人間モードの
ウイングロードと機人モードのウイングロードの違い(魔法全般の違い)そして体力的にはどうか。
あと戦闘機人は熱に弱いんだろうか、一話の火災で戦闘用とは思えぬ貧弱さだったが。
戦闘機人が弱いとなるとレジアス閣下涙目になるなあと。あと機人の動力を陸士に移植できないかな。
一話のシナリオ書いているときは、まだ二人はふつうの人間だった。
14話の最後のギン姉のモノローグ書いている時点でも、二人は普通の人間だった。
15話書いている時点で、二人を戦闘機人にする事を思いついて、
あの検査シーンを入れた。
身も蓋も無いが、こんなもんだろ。
普通の人間に「日常活動なら5日間は寝なくても〜」(うろ覚え)って台詞言わせるか?
それは人によって解釈分かれる。
ロボットフラグだという人もいれば、自分のようにレスキュー隊員として優秀で
後に遭難フラグとかと思ったやつもいる。
踊る大走査線の青島だって何日もねてなかったし、プログラマーとか同人作家だって
頑丈な人はいるだろう。
>>654 引っかかるのはそのセリフだけで、あとは普通の人間じゃないと
おかしい描写やセリフばっかりだ。
で、そのセリフも戦闘機人フラグかというと
>>655の言う通り決定的ではないし。
初期設定資料で「実は二人は」というのが出てこない限り真相の決着はつかないだろ。
後付なら都築はその秘密を墓にまで持っていくだろうし。
>>644,645,646,647,651
これらの考察を見ていて、バオーやクウガのアークルを思い出してしまった。
せっかくロストロギアって設定があるんだから、超古代文明が作り出した人間を兵器に
改造するナノマシン、もしくは生物兵器ということでもいいな。もちろんパラサイト・イヴでもよし。
>>654 魔法が常識の世界だから実際どうだか分からないし、我々はミッドチルダ人の詳しい生態を知らない。
もしかしたら異能生存体かもしれない。
魔法ってただの「病気」で、魔法使いは「重症化してない患者」っていう夢のない解釈もできる
ミッド人の魔法が使えない組は遺伝的に耐性が低い人達で、
薬を飲んでリンカーコアを常時不活性化してないと
A'sのはやてみたいに進行性の全身麻痺が出て多臓器不全で死ぬとか…
そういや講義で、医療技術が発達すると病弱な個体とかが淘汰されにくくなるから
集団中に有害な対立遺伝子が溜まりやすくなるっていう話を聞いた事がある。
たしか魔法使いは魔力の大量消費にたいして睡眠をとることがもっとも効率の良い回復だったと
一期の設定だか小説にあったような気がする、ちょっと不安だが。
逆説的に言えば魔力が大量にある人間は睡眠をとる必要性が薄くなったりするんじゃないか。
ゲンヤの祖先が地球の出身って設定があったから最初の方では実の親子だったんだろうな
>659
似たような設定がとらハであったな
あっちは病気の副作用で超能力を使える人がいただったけれど
スリーエックスな人だろう病気のせいで命を削られるのは
XXXというと、ラウンメイタル?
はいはいマイナーで人死にの多い砲撃ロボは自重しようね。
>>649 俺は、本局の3提督が出てきて、なのは達の3人組だから
陸の方でも魔法の使えないが、若くて統率・知力の天才で
陸の将来を背負う人が出てくるのかと思っていました。
ウォーリスさんは逮捕されるし・・・
優秀な人材は本当に全て海にいってそうだな
なのはたちと同年代で地上本部の高官のライバルキャラがいたらなぁ。
管理局の裏側の知らなさに嘲笑するとか。
それでも、目指すのは同じ平和なので最終的には協力するとか。
そう言うのはSSでオリキャラか既存キャラに設定を付加して、補完するしかないな
>>668 Sts本編にそんなのが居ても、中将みたく小物描写された挙句に無意味な死に方させられるか、
「私は間違ってた!」みたいな流れで六課マンセーに洗脳されて和解するのがオチだな。
>>670 そりゃそうだろう。特に後者なら自分でもそう描くさ。
若いうちは、現実がどうあれ単純で判りやすい正義に憧れるものだしなw
>>672 最近二次元世界では誰も彼もが正義を唱えるので値崩れを起こしてるような気がします。
ぶっちゃけ、ありがたみが薄い。
ここはあえて、誰1人正義を語らず、誰もが謀略を巡らせて、どの因縁も解決せずに、相互理解なんて夢のまた夢、カオス一直線
niceboat的ハッピーエンドのStsが見たかったなと言ってみる。
そんな状態のエピローグ10秒前で、信じて良いのかも分からないような正義が一瞬だけ瞬くからこそ美しいんでしょ
そんなリアルなのをやろうと思ったら、それこそハリウッド映画の脚本家なみのコトができないと駄目だろ。
>>637 ティアナ「あんた(スバル)みたいなお嬢を放り込むんだった士官学校が定番」
これだからな。
末期のコネ社会だとは思うが、
都築はそういう世界になっていることを
全く気づいていない気がする。
というか、Sts世界は「コネを駆使する事が正義」
だし。
その社会システムを壊すとして、それを成すのが六課メンバーというのは気に入らないな。
Stsで彼女らは現体制側の人間になった。
宗教組織と中央に対しコネを持ったが、同時に腐れ縁も負った筈だ。
679 :
東方:2008/01/27(日) 23:22:29 ID:FBX7vvmp
>>677 コネ社会はすばらしい
・融通の利かない法規前例を無視できる
・信用できない奴が公的試験などで入り込むことが出来ない
・クローニー的構造による有機的な組織運営が出来る
娘を副官にってのもコネだよな…
だねえ
てっきりオーリスは志を同じにする他人かと思ってたらこいつも家族でした
結局最後まで中将を擁護しようとしてたのは娘だけなのね
まあこれ以上穢されずに死ねて良かったのかもしれんけど
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 00:24:15 ID:cDfgPadh
それにしてもオーリスって実の娘なのになんで中将の事、あのお方って言ってたんだろう?
普通に中将閣下で良いような気がするけど。
身内を副官に登用せざるをえない程に青田買いが深刻、と考えるんだ。
>>683 そういう理屈なら海も人手不足を盾に言い訳はいくらでもできるぜ>身内登用
でもオーリスが出てきた時は「私が間違ってました」って言わせられそうだし
中将共々これ以上触れられないほうがいいや。
>>682 オーリスが実の娘という設定自体、25話での思いつきな気がする。
オーリスがゼストを知っている事にしたかったとかで。
コネのない管理局なんて管理局じゃない!
むしろその真っ黒感が魅力。
>>682 逆に、「ぱぱ♪」って呼ばなければ何でもいいやとも思ったり。
ともかく、魔法と、それによる一騎当千が可能な設定や、管理局がまだ若い組織という事を考えると、
身内主義の横行とか、一方による戦力の吸い上げが常態化した歪な状態になるのは至極当然っちゃ当然ではあるな。
それが、意図して作られた設定とは限らないが。
多分、根本的な原因は、魔法以外での戦力を禁じてる事なんだろうが、ここをいじったら管理局はひっくり返るよな……
>>675 ちょっとミッドチルダとエリダナの社会を入れ替えてみたいな
その中で六課がどう動くのか見たい
>>688 ガユスみたいに、自分の無力さに膝をつくだけだろ
モルディーンだって、この世界は天才程度じゃ太刀打ちできないって言ってたし
縁切りまではいかなくても、洗濯物を箸でつまんで別に洗うとか、そういう事はあるかもしれんw
>>683 管理局内の派閥争いや腐敗が凄すぎて、もう身内や縁故でないと信用できない状況なのかもしれないw
例の人気投票で中将が
いつの間にか1位に
なっていた件について……
>>689 六課メンバーで『覇者に捧ぐ禍唄』とか面白そうだな。
竜の卵を拾った巡回商人の話。弱者の理論を正面から描くのは珍しい。
>692
何処の中国だw
>>688 ・例え機動六課がどんなに敵を倒したとしても誰かの手の上で踊らされているだけ。
・レジアスかそれに類するキャラが「魔法が使えない故の強者」になる。
・なのは達は平均か圧倒的に強いが周囲になのは達と同レベルかそれ以上の連中がワラワラいる。
・敵を倒したとしても後味の悪い結果になる。
・ヴィヴィオやスバルは勿論救えない。
こんなとこか?
天才だ何だと讃えられてきたなのは達が、それを歯牙にもかけない真の怪物を目にして絶望する話とか。
あれ、主人公達も天才と称される程度に強いけど、敵が強すぎるから卑怯に策を練るしかないんだよなw
スバル、ティアナがなのはかフェイト、はやてのどちらを助けるかという二者択一を迫られて、なのはは自分は放っておいて二人を助けろと命令。
でも普段甘やかしてたツケでなのはだけが助けられて、決定的に決別することになるとか。
>>696 スバルじゃねえ、ギンガだよ俺の馬鹿orz
あと
・なのはとティアナは和解することはない
も+しとく。
>>697 長命竜や大禍つ式な連中とやりあうわけだな。
>697
権力っていう怪物が手近な所にいるじゃん。
なに?女じゃないといやだ?
じゃ、初期プロット通りカリムをラスボスに据えてだな(ry
>>698 レメディウスみたく、人間の限界超えてる天才で頼む。
ギンガはあれだな、洗脳解けたと思ったらそれも策略で後ろからグサリ、だろ。
>>698 てっきり最終戦でギン姉に叩き潰されるスバルとかを望んでるのかと思ってたが、違ったのかw
元犯罪者だから到底生き残れないような任務ばかり回されて
何とか解決したらしたで周りから余計恐れられるはやてとか
管理局は強いものに優しい世界だからそれはない。
三脳が危惧してたのはそのへんもあるんだろうな。
現時点でちゃんと次元世界の運営ができる連中がトップに座ってたとしても
馬鹿みたいに強いけど組織の長としてはどうしようもない(EX:三人娘)輩が
ただ「強いから」というだけの理由で後を継ぐ可能性があるわけだから。
三人娘は魔力や戦闘は既に十分強いが、未だ管理局のトップからはかなり遠いし、
心配するほど浅い経験のまま玉座に座れるシステムな可能性は低いんじゃないかと。
それに、少なくとも現時点では一足飛びに駆け上がる気も無いようだし。
それよりも、宗教団体から送り込まれてる局員がトップになる可能性の方が恐ろしい。
この国で喩えてみるなら、こうm
まあ、教会を存在意義ごと叩くためのゆりかごと聖王の器だったのかもな。
おーい、既にカリムは管理局理事官だぞ。
そして管理局は複数世界からの出資で動いている。
理事という肩書きから出資者にはベルカ聖王教会も絡んでいると推測する。
結論。連立与党ぐらいには食い込んでる。
>>707 そしてカリムの義弟のヴェロッサは本局査察部の監査官。
あくまで聖王教会が危険な宗教団体という前提でだが、既に黄色信号なわけだな。
とはいえ、さしたる理由もなく、かなりの階級に至っている局員を放逐するわけにもいくまいし、
三脳としては、根っこの教会の方に崩壊してもらうという道しかなかったのかねえ……
まあ、聖王教会はもっとも普及している宗教みたいだから。
ホワイトハウスに勤めている人間がプロテスタントだからまずいという話にはなるまいよ。
ローマやら中世のヨーロッパは王と神権が一体化しているみたいだし、
銃器でなく剣と魔法の世界と思えば当然な帰結でないかな。
しかしあの連中、宗教勢力というわりに底が浅いというか、
「魔法は唯一なる神から迷える子羊を導くために与えられた聖なる力!
否定する者は異端なり! 逆らう者は殲滅せよ!」
的キチガイ分が足りないというか。
……ぶっちゃけ、崇めてた対象(聖王)が
戦闘艦を駆動させる起動キーかつ防衛兵器だったってどうなのよ。
それなりの教義形成してたとしても聖性とか砕け散るぞ。
>>710 個人的には創価学会みたいなのを想像してる
>>710 登場人物で信仰持ってそうな奴はてんでいなかったような…
教会関係者ですら信仰心あるか怪しい。
別に熱心じゃないクリスチャンは珍しくないさ。特に表現する必要がないほど普及した宗教。
そして神様をベルカ教から教祖様である聖王様を崇めるようになった経緯を察すれば、
つまるところ宗教色は薄くて統治の道具として非常に使い易いモノなんだろう。
と、まあ決め付けるのは良くないな。なによりシスターを作者が出したかっただけなんだろうし。
つか信徒がいるのと教会職の人が直接いるのは一緒に考えられるもんじゃないだろう。
>>709 でもその力を危険視してるのって、ごく一部の連中なんでしょ?
それも間違いなくなのは達に属さない側の
>>711 そこはそれ、力が正義のリリカルワールドだから。
教義だって「鍛えよ!競え!打ち倒せ!」みたいな感じなんだろ。
IYAAAAA!流石は我等が教祖様ァ!白の魔王なんて目じゃなiz
こうなったら黒幕を三脳からカリムに変更し古代ベルカ勢力がミッドを支配するって設定にすればいいと思う。
聖王を崇拝しているのではなく聖王の力を崇拝しているのか。
>>719 マクスウェルみたいなもんか。
アンデルセンに見捨てられるフラグだな。
>>716 ゲンヤとか裏で何考えてるかわからんし、経歴的にはやてはあまり他人を信じてないかもしれんが、概ねそうだろうな。
教会関係者がかなりの地位にいる以上、周囲の警戒や妨害は(教会の力と相対的に)軽微ではあるだろう。
または、実際には、そんな危険な教団ではないだけなのかもしれない。
逆に危険なカルト宗教の部分を持っていたとしても、野放しにしている管理局を責めるのは難しい。
この国でも、衆参たった一回ずつ、投票率が100%になるだけで国会議事堂からカルトが一掃されるというのに、
未だにそれは成されていないからな。
そういわれると親近感が沸くな、管理局の現状を支持する人間はせいぜい五割。
でも選挙行くの面倒くせ。誰も知らないのだ、中将が必死で治安維持しているおかげで
地上はマシだという現実に、庶民は悪いところしか見えないものだから。
レアスキルを持たないベルカ式陸士は空を飛べるミッド式犯罪者に無力である ○か×か?
>>713,714
確かにそうかもな。そもそも教義や教団(宗教)としての究極の目標すら明示されてないし。
卑近な例で失礼だがキリスト教に例えるなら
ヴィヴィオの存在はイエスが架けられた十字架の釘に付着した血液からDNA採取してイエス・キリストを人為的に複製したようなもの。
救世主の再来か偽救世主かで枢機卿会議が起きても可笑しくない状況。
ゆりかごは、それこそノアの箱船とか十戒が納められたアークとかエデンの園が発見されたようなものじゃないのかな?
そんな教団の岐路に立っても全然動きがないし、友好団体とはいえ別組織に確保・破壊されても抗議すらしてない。
これはいったいなんの目的で設立された組織なんだろうか
>>722 まあ、平和もある程度続くと、治安はタダで保たれて当然に思われてしまうものだからな。
俗に平和ボケと言われるが。
特にミッドの地は魔法が火力。どこかの島国より火器の費用には、無くても何とかなると思われてそうw
陸士は、全く空を飛べないという意味で考えてみる。
あくまで個人的な意見だが、×で。
彼我の力量やタイプの差にもよるが、基本的に圧倒的不利だが無力ではないと思う。
永遠に空中に留まる事が出来るわけもないし、小石を片手に追い回せば、いつか力尽きて降りてくるかと。
>>723 教会も管理局と同じで形骸化と腐敗が進んで
逆に聖王なんて出てこられると厄介だから公然の秘密にした上で
民間に埋没させたんじゃないかな?
実際、キリスト教会だってイエスが直接説いた原理とは随分教えが違うらしいよ。
>>718 結構な層が、教会が黒幕だと思っていたよいだが。
>>714 >別に熱心じゃないクリスチャンは珍しくないさ。特に表現する必要がないほど普及した宗教。
日本人らしい底の浅い宗教観ですな。
馬鹿馬鹿しい、異世界の架空の宗教出しといて表現の必要がないわけないだろ!
寝言は寝て言えよ、都築!
そもそもベルカ時代には聖王そのものが実在してたんだから
聖王教会がStS時点のような宗教組織だったかも定かではないという。
ベルカ滅亡後に(実在の聖王に関する記憶が薄れてから)発生した組織とも考えられるが、
たかだか数百年も経過してない宗教って新しすぎるというか、カルトっぽくね?
730 :
714:2008/01/29(火) 12:23:27 ID:3wzXYCQ1
>>727 釣りか、釣りなら死んどけ! 良し釣られたぞ、さあ一緒にレジアススレを盛り上げようじゃないか!
と、まあ冗談はさておき、確かに浅慮な書き込みだった、宗教関係で真面目な方でしたらえらいすまんかった。
仰るとおりのバリバリの日本人なんで底が浅いです、すみません。 釣りのあおりなら死んどけ、な? 良し釣ら(ry
発言の根拠っつうか、まあそう口に出した理由は、wiki巡りの時
wikiで見た信徒数の項目
世界におけるキリスト教徒(キリスト教信者)の数は、1993年の集計で約21億人(うち、カトリック10億人、プロテスタント諸派計5億人、
正教会2.4億人、その他教派2.75億人)であり、イスラム教徒11億人、ヒンドゥー教徒10.5億人を超えて、世界で最大の信者を擁する宗教である。
なお、ここでいうキリスト教信者とは、洗礼を受ける等公式に信者と認められた者の意で、必ずしも積極的に信者として活動しているものを
意味しない。例えばフランスでは9割以上が信者であるが、積極的に信仰実践しているもの(教えを守る、教会に行く)は7割であるといわれる。
ま、あとは下の記事を読んだりしたせいかな。
ttp://www.kokugai.com/zakki_christ.html
ふと思ったが、聖王教会って、超越者に救いを求め崇めるいわゆる宗教ではなくて、
実在の偉人を祀ってるわけだし、強いて言えば靖国神社のようなタイプなんじゃないかと。
もちろん、非常に大雑把な分類で、その組織の経時変化はまるで考えてないが。
じゃあ、その中身はどうなってるんだと聞かれても返答に困るがw
>>731 英雄の顕彰会が時を経て宗教化したという流れもあるかも。
●●神社みたいな感じで。
宗教として教義が皆無な理由もわかるかも。
聖王がゆりかごの中枢ユニットであることから
かつての戦争で戦闘用のシステムとして量産されたが戦争が文明の完全な破壊にまで達したため
ゆりかごの搭乗員が戦争で荒廃した各地の救助や復興で活躍したためにあがめられている。
と、俺は解釈しているんだが。
これなら、聖王がゆりかごの防衛システムであることもスカリエッティが発掘したゆりかご(同型艦?)が教会の管理下に無かったことも説明できるのだが。
第三次世界大戦が起こった世界で無傷な原子力空母の艦隊が住民救助に働いている感じかな?
ひょっとしたら、教会にガジェットなどが人命救助しているような壁画があるかも。
まあ、聖王の器をいくらコピーしても、駆動炉とレリックがなければ大した戦力にはならんけどな。
それにしても、数百年前(詳細不明)の聖王現役の時代と管理局立ち上げ期(約150年前→三脳の時代)の間で、
一体どういう経緯で聖王家が断たれ、ゆりかごが行方不明な形で地下に潜ったんだろうか…
聖王派対神派のベルカ内乱に監理局が介入して、聖王を謀殺しつつ神派を一掃したら現在の形になったのでは。
ベルカが市民革命的なものが起きて内乱やってたら、管理局が漁夫の利狙いか、
それとも神派を煽ってパトロンやってたか・・・内乱終結後に神派の関係者を暗殺とか。
>>730 所詮wikiでは話にならんな。それでは底が浅いといわれても仕方がない。
>>735 それだと管理局が優位だからカリムはまあ
教会指定席に座って出世終了かね
聖王家断絶と管理局設立の間にはタイムラグがあると思うんだがな。
三脳のやり口を見てると、彼らが何かしら黒い方法で聖王家を潰したとしても違和感はないがw
>>727 そういう底の浅い宗教観で出来上がったのがあの聖王教会って設定なんじゃないのかね
宗教観というか、そもそも、魔法の世界の住人ってのは、神様とか信じるものなんだろうか。
魔導師ってのは、魔法を行使する事から、その延長線上に神様を感じるのか、
それとも、魔法のプログラムを眺めながら、かつてあった迷信と笑うのか…
>>741 他はともかく、あの世界における魔法はあくまで超技術だからな。
科学技術の延長を神と考える人間が少ない様に、魔法の延長を神とする人間は少ないんじゃないかな。
そして不在証明は論理的に不可能だから、神を完全に迷信とされてはいないだろうと思われる。
総合して、現代の地球と同程度の割合で宗教家と無神論者がいるんじゃない?
ふと
>>741をみて
「神の存在を信じている。しかし宗教は信じていない」
という台詞が頭をよぎった。誰だっけ言ったの?
そういうや魔法から人格のある生き物作ったりも普通にできるもんな
こっちの神様の定義とは違うんだろ、なんせ地球よりはるかに高い文明レベルだし
「仏神は尊し、されど頼まず」だったら宮本武蔵
作中ではヴィヴィオが聖王家の末裔みたいな印象を受けるけど、
そんな末端の人間の血の付いた服を「聖骸布」なんて名付けて後生大事に保存するかね?
むしろヴィヴィオ(オリジナル)がキリストの立ち位置になるんじゃなかろうか
私生児として生まれた少女が故郷に居づらくなって、家飛び出してみたは良いけど仕事なんて全然無くて、
何か頼まれてちょっと奇跡起こしたらエラい喜ばれて(魔法少女の王道なんて云ったらいきなり安っぽくなっちゃうが)
調子に乗って奇跡起こしてる内になんだかカリスマに目覚めて、周りに人が集まってきて、結構大きな集団の頭になって、
で、最後裏切られて殺されて、その後、仲間内で煽動の才能に長けたペトラ・グラシアとかいうのが宗教として立ち上げた〜みたいな。
キリスト教がローマの国教に認められたのは紀元380年。
新興宗教でも頑張れば300年くらいで世界宗教になれるんじゃないでしょうか(当時はローマ帝国が「世界の全て」だし)
と、ここまできて、聖王のゆりかごを思い出した。教祖様が戦艦保有したらダメでしょ……
戦力は必要じゃね?
なのはワールドなんだしさ
力のない宗教なんて、なあ。第一管理局を動かせるほど金持ってるし。
私設武装戦力として脳内監査・無限の狗製。レアスキル壁抜きや騎士団を保有している。
>>741 信じちゃいないからあの世界の連中は実在した聖王様を信仰しているんだろうよ。
>聖王教会
>「かつて神託を受け布教した聖王自身が、その後の偉業から現在では信仰の対象となっている」
とのことだ。
すごいよな、神託が飾りなんだから
武神なんだろ。
護身と勝利を司る、魔道士の守り神。
さあ見るがいい我等が聖王。絶対無敵の破壊神!
信じる国は見逃すが、信じぬ国は救われぬ。
破壊神って呼んでもイイよ?お話聞いてもらうから♪
中国で関羽が歴史を経て神格化されていったのと同じようなものなのかね?
ムハンマドが神託を受けて預言者として頑張っているのに、
周りや後世が神様イラネ、ムナンマドばんざーいってのはおかしいだろ。
そこはほら地球の思考が原始的で程度が低いからなんでしょう
神様イラネとまでは言わないまでも聖母とか聖者、聖遺物なんてのまで
根強く信仰されてるのは正直不思議っちゃ不思議
聖典の内容よりも聖典そのものの方が大事なの?と思えるような場合もあるし
きっと八百万の神様を信仰してるようなお手軽な気分なんだよ
実に日本的で
>>749 なるほど、そんな設定か。って、黒肉類に書いてあったっけw
神ではなく現実の人間に信仰が移っていくというのは、目に見えるものしか信じられないタイプが多かったのか、
とりあえず目の前にいる人に縋らないとどうにもならない世界で、その影響で現在の形になったのか…
>746
キリストのキャラヒドスw
アンサイクロペディアかよw
>755
マジレスすると神サマだけを信仰するってなかなか難しくって、細かい理論までちゃんと理解してないと出来ないため。
「小難しいこと喋っても凡人共が話を聞いてくれん。そうだ、分かりやすい信仰対象を適当に宛ってやれば凡人も取り込めるんじゃね、でもホントはこんなモン認めたかねーんだよ」
てな感じで、大抵の宗教には一般人向けの萌え要素が山のように盛り込まれてる
萌え要素言うな(w
>>746 最近の研究だと、
神格化したがっていたのは使徒(主に政治過激派と披差別者)や民衆だけで、イエスは特別視されるのをすごく嫌がっていて意識の相違が大きかったらしいけどね。
>「かつて神託を受け布教した聖王自身
とあるから、聖王教以前にもベルカには何らかの宗教があったんだな。
それがキリスト教に対するユダヤ教のような雛形になったものなのか、
はたまた八百万の神々が群れ集う自然崇拝に近いものかは
都築の頭の中にしかないだろうが。
……つか、聖王教会の今まで出てきてる情報って本当に
キリスト教の上っ面なぞっただけなのな。
まあ、わかりやすいからな。メカトピアの始祖がアムとイムみたいなもので。
ちなみに、昔のベルカの宗教というわけではないが、真竜の類は信仰の対象になってたりするらしい。
肝心の聖王様の画像くらい残ってないのかね、300年以上前と言っても質量兵器でボカスカやってるだろうし、
ゆりかごの内部システムは、十分管理局暦でいう現在に対応できる代物なんだが。
やはりなんらかの理由により完全に消去されたのだろうな、というか教会にすら資料が碌になさそうなのは作為的。
>>763 >>760で昔読んだトンデモ説を思い出した。
『イエスの磔刑は救世主になる気のないイエスに絶望した弟子達がイエスを信仰の対象にする為に画策してローマに売った。
最後の晩餐で弟子がやけに口答えするのは後ろめたさがあったからだ』
って説なんだけど、聖王教会はこうやってできあがったんじゃない?
300万年前に実在する聖王に関して余りにも情報が少なすぎる。
>>763 本当はある程度画像データとかもあって、ぱっと見で聖王クローンとわかったんだけど、
出来る限り穏便に済まそうとして詳細を保護者にまで黙ってたら、
相手方には嗅ぎつけられて、大規模な陽動作戦の末に六課本部ごとえらい事に…
何か、シャッハおばさんの言い回しからそんなイメージ。
ザンスカール帝国みたいなイメージがある、古代ベルカ
かつて神と崇められた種族が未だに他の次元世界にいたりしてな
現人神とかは普通にいそうだけどな
再臨した聖王の母親ということで高町なのは教導官はマリア扱いか?
769の発言が大変な危険をはらんでいる件について
もう管理局には失望したよ
>>770 クローン作らせて救出ってマッチポンプした後に、親として接するってえ洗脳教育を施せば最高権力者になれるわけか。
素晴らしいな。
本物ならともかく、ヴィヴィオは聖王のクローンだからな…
秘密を知ってる義理の親なんて、下手すりゃまとめて暗殺対象になりかねん。
そもそもヴィヴィオを製造して放流したのがどこの誰であるか不明な以上、
第二、第三の更に完成度の高い聖王クローンが誕生する可能性が否定できんのだが……
劇中ではそのへんの捜査まったくやっとらんな。
スカリエッティがやったということで話まとまってるんじゃないか。
現実的な話で、迷宮入りの犯人がいると公言したら士気や評判が落ちるので、表向きはスカのせいにして
危機感をもっている連中がこっそり真犯人捜しをやっているのではなかろうか。
すべては想像ですが、どうせ明かされないのならばそうやって楽しもう
スバルたちも結局誰が改造したのか分からず仕舞いだしねぇ。
いや、保護されたから改造した組織は検挙されたのかもしれないけど。
にしてもクローンやら戦闘機人やら製作が法的に禁じられてるものを結果的にすべて抱え込んでる本局て…
まあ、一応スバルやギンガは地上部隊の所属だったけどな。
その手の研究機関が本局にあったというだけの話かと。
研究してるって時点で問題だw
義肢系の研究の副産物だとしても、地上に技術供与されてる描写設定ゼロだし。
しかし、何も調べずデータの蓄積がないと、保護されたスバル達のメンテナンスも出来ないわけで。
黙って朽ち果てろという方が正しいという意見も一理あるが、個人的には推しづらい。
直近50レス見るとなんのスレだかわからん
大人ヴィヴィオが聖王の記憶を持っていて、広域通信とか
「多くの騎士達が無駄死にで無かった証の為に!
ベルカの理想成就の為に! 我が民よ、私は帰ってきた!!」
とか言ってカリムさんの御心がソッチに傾いてしまい、
中将閣下が「これだから宗教屋どもはあてにならんのだ!」とお怒りになる
……なんて夢を見たことがあります。つうか妄想(ぁ
何で? あくまで被害者だから保護?
その論理は通用しませんよあの世界。闇の書とか。
それを楯にして本局が機人技術を手にしたってのが真相なんだろうけどね。
ゲンヤやママジマのやった事って、事件の重要物件の隠蔽着服だよなあ……
上にきちんと報告して隅々まで調べられた上で、無害と認定され、そうしてから引き取る云々の
話を展開するべきだよな……
多分、美談になってるよなスバル近辺の話。
>>778 被害者というのであれば積極的に提供しそうなもんだけどね
まあ話の都合だろと言ってしまえばそれだけで解決するほど唐突だったしどうでもいいか。
単にレジアスが戦闘機人に携わろうとすることはあらゆる方面において非難されるべく用意された設定だし
>>782 闇の書ってポツンと言われてもわからんので、もちっときちんと説明してくれると助かる。
>>783 本局にデータは残ってるし、地上本部の医療施設使ってメンテナンスしてるし、
とても隠蔽してるとは思えないんだが…
アルカンシェルで吹っ飛ばされてたぞ。過去の闇の書の主は。
はやてもそれか永久凍結される予定だった。
で、報告していない=隠蔽な。組織の常識で言うと。
たしかにその通りなんだけどさ……それってレジアス中将涙目じゃないか?
ママジマ養子事件の詳細、つまりスバルを製造した工場の情報とかがきちんと報告と
データベース化がなされていれば、中将は手に入れようの問題ではなく、造るか造ら
ないかの二択になる。
それにメンテがマリエルなんだよね、彼女二期でアースラ乗ってた人間だよ、
もしも地上の人が定期メンテナンスをやってたら、隠蔽とか考えなかったよ。
>>786 戦闘機人の実験体の子供と闇の書じゃ、差が激しくて同列視するのは厳しくないか?
それに、はやての凍結はグレアムの独断だったし。
申し訳ないが、報告してないって記憶がまるでない。ゲンヤの回想は19話か20話辺りだったっけ。ちょっと見直すか…
だから「アルカンシェルで吹っ飛ばされるはずだった」。
「被害者だから」で殺すのを躊躇する理由にはならない、ってこと。
どちらも管理局の論理では消すか封印すべき存在。どこが違うんだ?
報告しているとすればレジアスも知ってるから、わざわざ外部に委託しない。
回想話は18話だったか…orz
>>789 どこが違うって、危険度がまるで違うような。それに、闇の書に対しても最初は投降を呼びかけてたし。
闇の書にも戦闘機人にも、どっちにも温いという非難ならわかるんだが。
本局の技術局を外部扱いは、それはどうかと思う。一応、本局と地上本部二つ合わせて時空管理局だし。
丸っきり同じような機関が地上本部にもあったら、それは組織としてかなり非効率的ではなかろうか…
というかゼスト隊の所属者が確保した戦闘機人の情報を
直上の中将が知らないってのはもう完全にヤバいだろ。
クイントまわりはデバイスといい使用する魔法のタイプといい
突き詰めて考えれば考えるほど粗が出てくるからもうどうしようもないんだが。
下手するとゼスト隊に所属していた時点で
海側の息がかかってる人間だった可能性すらある。
>>790 投降勧告は人的損耗を避けたい組織ならどこでもやる。
管理局の存在意義は、危険物の確保によって災害を未然に防ぐこと。
犯人の逮捕とかはそのための副業でしかない。
だから、『いずれ事故を起こす可能性がある』戦闘機人は存在を容認できないはず。
同じ理屈で銃火器封印したんだから。
少なくとも、武力を強化してやるとか論外。
『外部に委託』は研究開発のこと。というか、何でそれを楯にはやて追い出さないんだ?
戦闘機人の実戦運用ってだけで充分なスキャンダルだろ。
ずいぶん前のほうに中将がスカと組む前から戦闘機人作ろうとしてたって書いてあったけどそうだったっけ?
そうだったら噂を聞いてたゲンヤが保護した機人の姉妹の存在を隠匿する理由にはなりそうだけど。
完成した機人が保護されてたなんて知れてたら何らかの行動は起こしてただろうし。
>>792 水疱瘡のウイルスは治癒後も体内に潜み、時折帯状疱疹として悪さを起こす。
つまり、ウイルスのキャリアなわけだが、感染の危険性がゼロではないにも関わらず隔離や焼却処分はされない。
要するに、そういう扱いではないかと。
大体、その考えでいくと、人造魔導師組、八神家、ナンバーズも等しく危険要素アリとして処分すべきという事になりそうな…
>少なくとも、武力を強化してやるとか論外。
陸士訓練校や386部隊はどういう扱いになるんだろうな。
訓練や救助活動であって戦闘ではないからOKなんて、それこそ言い訳にならんと思うんだが。
闇の書事件ではやてにも責任は有るだろう。
例えるなら、飼い犬が他人に噛みついた感じ。
アメリカならボルケンは薬殺(州で違う)で、成人ならはやては損害賠償とか刑務所や罰金刑(州で違う)が待ってる。
トンデモ兵器アルカンシェル
発射すると着弾地点から半径百数十kmの空間をすべて消し去るという、なのはさんもびっくりな魔砲。
ちなみに日本列島の地殻の厚さはせいぜい10~30km…もにゅ?桁が足りないぞ?
もし海鳴市に着弾していたら、「はやてちゃんのおうち」どころか、それこそ地殻津波が起きていただろう。
いやいや原爆みたいに空中で爆発させて…地殻をえぐらないように……するには…
成層圏(上空15km~50km)の遙か上空で爆発?なにげにトンデモ兵器だ…。
雲が浮いてるのは幾ら高くても15kmまでだよ…?
海鳴の山の少し向こう位だと空のほとんど全面を覆う光の壁が見えるでしょう(汗
>>795 管理外世界で、全く予備知識ゼロのアイテムに対し、全く知る余地の無かった法で責任を問うってのは、かなり難しそうではある。
法的にややこしいから、適当に帳尻合わせて管理局内に引っ張ったんじゃなかろうか…
とりあえず守護騎士吊るしました→はやてがリカバリーかけて復活、終了では色々洒落にならんw
>>796 隕石の衝突と違って爆発じゃないから地殻津波は発生しないと思う。
代わりに、直径百数十kmの半球状に地面が抉られて、かなりの量の大気が持っていかれるけど。
地表ギリギリに撃ったとしても、中心気圧0hPaで目の大きさが数十kmの超特大台風が…
>>796 穴に海水が流れ込んで水蒸気爆発が起こったり。マントルが吹き上がる可能性も
>>796 ようは無断で核を打ち込むみたいなもんか…
明らかに侵略だな。
あれは多分街が一つ消えちゃう、ちょっと異常現象が起こる
くらいの感覚で設定したんじゃないかね>アルカンシェル
まあ闇の書事件に関してもレジアス中将のところにきちんとした事情とかいってないみたいだし
色々都合の悪い情報は「善意」の元に隠されるのがあの世界の正しい道徳だと思われ
…死んでよかったよ中将、お疲れです。
>>796 周辺の生物が減圧症で目を回しているうちに、オゾン層が渦を巻いて地表へ降りてくる?
懐かしいなアルカンシェル議論、前にもあったような。
善意で見れば、今までも闇の書の主に発砲しているが、空中にいるところを狙ったんだろうという結論。
ただし。敵を宇宙に転送、強制移動させてからぶっ放すという発想がA'sまでなかったことから、
やっぱり地表の敵にぶっとばした可能性も十分にある。その場合の可住惑星のダメージは如何ほどかな。
まあ
宇宙で撃つっていうことが確定してる前提での兵器のすごさ語りだしね
あの世界のありとあらゆる可能性を探しても地表でアルカンシェル発射って状態は
なのは達がいる限り起こり得なかったんだろうし。ちょっと皮肉ってるけどな。
今までの闇の書の主はみんな都合よく宇宙とかそんな場所にいたのかよ?
911テロでペンタゴンに人質乗せた飛行機が突っ込みそうになって
結局撃墜したが撃墜前後じゃら急にそれについて続報が入らなくなっただろ
つまりそういうことだ
>>802 ニコニコとかでよく見る、人類滅亡のやつぐらいじゃね?
>796
転載ぢゃん。最後1行が抜けてるのはワザとかw
>>800 本当に「善意」なのか怪しいけどな。グレアムの不祥事が表沙汰になると本局の面子的にもやばかろうし。
正義のためなら法を無視しても構わないなんて、提督なんて肩書きがついてる人がやったとなると色々まずそうだ。
他にも、戦力としてキープしておきたいから書類にちょいと手を加えたとか、
法的にははやては魔力封印or抹殺の二択しかないが、守護騎士達と揉めると面倒なので適当な所で手を打ったとか…
何にせよ、中将は少なくともわざわざ本局側から真実のデータを届ける相手ではなかろう。
どの理由にしても、むしろ徹底的に隠しておかないとやばい相手の筆頭だしw
>>806 遠回しな言い方はやめていただきたいんだが。
具体的に頼む。
>>810 >>806じゃないが、
撃墜したという功績は報道したが、
墜落した旅客機はどうなったか(墜落地点の被害)、
中の人質はどうなったか?
これについては積極的報道がなかったってことか?
改めて思うけど、この世界って絶対エレメンツ・ネットワークみたいな組織ありそうだよな。
>>795 アメリカだと弁護士次第でどうにかなってしまうみたいなイメージが…
「彼女もヴォルケンリッターも、闇の書の意志さえも被害者なのではないでしょうか!」
まー、腕の良い執務官がついたのが大きいな。
一期でフェイトが裁判の練習をしていたところをみると、嘱託にならず、
かつフェイトが素のまま裁判を受けていたら、有罪の可能性は高かったんじゃないかな。
小説だが、なのはが高ランク魔導師なのに地球で普段の生活が送れたのはリンディの
正論とコネクションのおかげらしい、クロノからみてえげつないとかなんとか。
クロノはクロノで(性格的な意味で)固い部分があるから、その辺差っ引くと「少々強引」といったところだろうか。
つーか、なのはが小学生の時点で地球で生活出来ないのが決定してたら、親に何て説明すればいいんだろうか。
家族に説明なんて面倒な事はせずに連行して終了かもしれないけど。世に言う神隠しって事でw
>>809 闇の書事件でグラハムがやったことって
「善意」とは思えないな・・・ってか、あの処分ですむのがすごいよな
ウォーリスさんは拘束されてたような気がするんだがなぁ・・・
はやても、他の連中の罪を軽減するために罪状を背負わされてるんじゃ?
ただ、中将はグラハムも批判してたから、どんなふうに伝わってるか分からんが
ってか、この管理局って他世界の人もそうだけど、
ミッドの人の命も軽視してるように思えるよ。
中将は大変だったんだろうな・・・
>>815 そういうことが全部分かって、ミッドに攻め込む勢力とか出てこないかな
まぁ、他の世界の文明は低いみたいだから無理だろうけど
そういう世界の人間が集まった反乱勢力とか・・・
>>817 すまん、グレハムじゃないな
グレアムだった。
間違って覚えてました。訂正
>>818 >そういう世界の人間が集まった反乱勢力とか・・・
戦技教導隊 †
Armaments service Supreme Air Force "Aggressor"
なのはの所属部隊(六課へは出向扱いである)。管理局本局に本部があり、
教導官と事務官を数名〜数十名集めた「班」が編成されている。
平時は、装備や戦闘技術のテストや研究、演習での仮想敵役や技能訓練などが主な仕事。
隊員はなのはよりも年上が多い(StrikerSサウンドステージM)。
シグナム曰く「戦時のエースが戦争のない時に就く仕事だ。技術を腐らせず、
有用に使うためにな」(StrikerS漫画版Episode3)
エース・パイロット (Flying Ace pilot、米・英:エース (Ace) 、仏:アス (As) 、
独:エクスペルテ (Experte) 、日本:撃墜王(げきついおう))とは、多数の敵機
(現在は5機以上)を撃墜したものに与えられる称号である。
航空機が戦闘に使用され始めた第一次世界大戦時頃からある名称である。
逆説的に考えてみよう。エースオブエースってのはどういう意味だと思う?
というか正論で論破されるような穴のある法だったということなのか?
>>817 一応、グレアムのやった事は善意というか正義の一形態ではあると思う。猫は相当量の私怨が混じってた気がするけどな。
ある程度軽く済んだのは、一応は正義という理屈はつくからというのもあるかもしれん。
はやては、一応、自分の所に闇の書が来た時以降のヴォルケンズの罪を使用者責任という形で被ってたような。
平たく言えば、ヴォルケンズを道具扱いで考える場合は、ヴォルケンズの過去が不問になる代わりにこうなる。
人間相当の扱いをして過去の罪も重ねて処刑してもリカバリーかけて終了だろうから、ある意味マシかなとは思うw
もし、管理局の武力以外に各世界の政府が独自に武力を持てるなら、管理局からの独立という形で争いはあるかもしれんが…
レジアス独立戦争紀
どうせ死なない、と言うか死んでも蘇るのなら
被害者やその親族に気のすむまでやりたい放題させてもいいんじゃないのかな
というか被害者の声って存在しないよね。
ま、ナカジマ一家をみたらなんとなく解るけど。
>>823 いや、徐々にリカバリーとかの機能が薄れてったっぽいが。
こう言ったら何だが、リインTの溶けてるリンカーコアの一部を切り取ってリインU作ったりしたせいじゃないかと思うんだ。
>>826 あれは怪我等に対してだろ
無限の自己再生能力はリイン一緒に無くなったんだよ。
もっとも代表的なエース?素人目でみても派手で分かりやすいエースとか。
虐殺者?
撃墜王の中の撃墜王。
StrikerSの外では、なのはは大勢人を殺している、と。
すごいヒロインだ。
まあ、戦技教導隊はエースオブエースの集まりだからな。
エースを各国軍隊ではなくそれを関し監督する機関が独占してるんだぜ
各世界出身のエースは愛国心とかないんだろうか
やっぱ二期の時点でヴォルケンズとグレアムとぬこ姉妹は死んどくべきだったな。
地上本部…FBI
本局…CIA
くらいのイメージ
本局:米海軍
地上本部:州軍兼警察兼災害救助
みたいなもんかね。
惑星の防衛にあたる空軍が存在しないっぽいのがかなりアレだが。
本局…北大西洋条約機構
地上本部…ベルギー軍
とか。
あそこEUの本部があるせいで年中ピリピリしてるし。
税関で銃突きつけられるんだぜ、ビビるよ
>>827 【守護騎士システム】
元々は「闇の書」の一部である「守護騎士」たち。騎士たちと主をつなげ、
再生機能や安全機能を保全するための機能が「守護騎士システム」。
その機能は闇の書の管制プログラムであった初代リインフォースが司っていた。
10年前、初代リインフォースの消滅によって守護騎士システムははやて個人に依存し、
「はやての死亡」によって守護騎士システムは停止、再生機能が停止するとされていた。
はやてと運命を共にし、はやてを見送った後に命を失えば、そのまま静かに眠る。
それが、初代リインフォースからの贈り物であった。
【守護騎士システム(2)】
守護騎士システムの破損によって、現時点ですでに無限再生の機能が失われつつある……つまり、
はやてからのリカバリーを受けても「致命的な重傷や死亡時に、再生することが不可能かもしれない」
という状況を差して、ヴィータは「贈り物の続き」と評している。(以下略)
(DVD Vol.7魔法辞典より抜粋)
一応、昔は残ってたっぽい。今現在どうかは知る由も無いが。
>>833 そりゃ人によるだろ。それに、愛国心と管理局で働く事が両立しないってわけでもあるまい。中には、
いざという時に管理局の戦力を祖国に迅速に引っ張ってくるために管理局に根を生やす人もいるかもしれん。
本局:多国籍軍
地上本部:発展途上国の現地人による警察組織
このぐらい差がある気がする。
多国籍軍とも差違は多奇異よ。
管理局法という管理世界共通の法律があるから。
軍規なども全次元世界で統一されていると思われる。
むしろ軍規があるのか、怪しい気がする。
10日とか2週間かそこらの教育だけでで10才のガキを実戦部隊に
配備する組織が、まともな軍規で運用しているとは思えない。
最終決戦でそのガキ二人が突如暴走して独断専行したのが象徴的。
はやての「誰か指揮交代!」には唖然とさせられますた。
はやてさんじゃ仕方ない
なのはさんのおかげです
フェイトさんの紹介です
良くも悪くも人治主義です。でもね、管理局全体でみたら、あれマシな方なんじゃないかと。
スバルもキャロもイヤボーンでもなんでもいいからとりあえず強くなった事だし、潜在能力
を見抜く眼は持っていたという事。もしも眼力のない人がフェイトみたいに登用したら……
>>842 暴走とは言わんだろ。独断専行のカテゴリには入ると思うが。
まあ、あの場面でどう動けばベストだったのかよくわからんけど。
フェイトがエリオやキャロを引き取ったくだりの話は、
他局員が故意に落しといてそこにフェイトが救いの手を差し伸べ、フェイトに依存するように仕組んだようにも思えた。
× 見る目があるキャラ
○ 作者の都合。
主人公の言行ですらまともに一致させられない作者だから、
後は言わずもがな・・・・
ただ、フェイト自身も利用されただけの可能性もある。
>>845 事前の打ち合わせやリーダーの指示を無視して何も言わずに勝手な行動をとった。
立派な暴走です。
まあ、スバルの独断専行が仕方ないよで済まされる様子から、管理局では友人知人肉親のために
なにもかもをかなぐり捨てて行動することは、賞賛はされないが特に咎められることではないんだろう。
そういやゼストも先走って突撃してたな。
>>849 なるほど、認識の違いか。自分は最低限17話のスバルみたいに完全に見境無くなって初めて暴走と呼ぶ認識だった。
喩えて言うなら最終戦でのエリキャロは無印で勝手にフェイトを助けに行ったのに近い行為で、それを指して独断専行と呼んだわけだが。
>>850 × 管理局では
○ 機動6課では
死人が出なかったのは奇跡…というか単なる御つ(rya
ゼスト隊の特攻も普通の組織なら立派な命令違反だよなあ。
おそらく成果を得て中将への手土産にしようと考えたんだろうけど、
それが許容される武力組織ってヤバ過ぎる。
>>854 ああいうのがもう既成事実化しすぎていて、命令だの作戦だのは実質無意味になってるのかもしれない。
>>855 軍隊的組織としては崩壊してるぞ、それ。
そうか。その崩壊した地上本部の規律を諭して、
成果をあげたのが中将の手腕か?
…そうだという描写は全く無いがorz
まあ、当時ゼストが何らかの理由でレジアス〜スカラインを疑ってたとしたら、
捜査を中止と言ったところで止まるわけはないんだろうけど…
こんな奴らによく他の世界なんて管理できるな。
適当な世界の適当な場所に勝手に旗でも立てて「管理したどー!」って叫んでるだけじゃないのか
煉獄だと全裸マッチョなカイゼル髭のハゲ中年が四人目と誤解されてたなww
『記すことさえ憚られる』ってそれを憚るのかよw
誤爆orz
資源があったら採り放題か……発展しますわな。
いや、無能で魔法能力ないと中将みたいに肝心な時に統制が取れていようが無かろうが一切対処できないけど
優秀な魔導師サマが出てくれば独断専行じみてても全て良い方向に働くくらいに
力によって起こせる事象に差があるんだろう。
一般市民もなのはたちみたいな雲の上の存在のファンクラブがあったり憧れだったリするらしいから
きっとそうなんだろう。
ファンクラブ…
痛いなその設定
ま、あれだけの力を行使出来る人間なんだし、それが若い女の子という設定なら
ファンクラブの一つや二つ出来てても不思議ではあるまい。
それに、力には当然多くの人が憧れる。俺だって街一つ吹き飛ばせるような力は欲しいしw
また、管理局の情報操作の一環で、そうなるように種が撒かれてる可能性もあるしな。
少なくとも、なのはや、彼女を含む三人娘を蔑み忌み嫌う人は少数派なんだろう。
特に一般人には嫌うような理由が無いし。妬まれる事や、はやては闇の書絡みで
恨みを買ってる事はあるかもしれない、というか、無視出来ない数でいるようだが。
ただ、アイドルやマスコットとして見られてるというのは裏返すと人間扱いされてないわけで…
>>849 ティアナはリーダーらしいけど、階級差や職権与えられていないから服務規程すらないんだよな。
同じ二等兵で、エリオの方が魔術ランクBに先になってる&試験管の温情で特例合格だから下手すると
ティアナがリーダーで、言うこと聞かなきゃ罰則モノだと誰も思っていないかもしれん。
学級の班長か委員長くらいの感覚なんじゃないかな
ティアナとかスバル、管理局から4年たち、
その間教育機関主席卒と現場の高評価にもかかわらず、
2士なんだよな。
自衛隊で優秀な奴だと、とっくに2曹ぐらいにはなっていそうなんだが。
教育機関も下っ端に2年は長すぎ。2年なら下士官コースだろ、と。
罰則ってないだろうからな。懲罰房というか営巣行きとかもない。
整列させてビンタ……は古いか。整列させて説教なども、整列させる程人間もいない。
モブはモブなので人間とみなす必要はない。
なんか、ミッドの刑務所はユートピアのように統制と愛に溢れた場所でないかと妄想した。
>>867 あっちの昇格のパターンがわからんから何とも言えんが、
片方は天涯孤独、もう片方は戦闘機人。使い倒すつもりでいたのかもなw
身内人事が常態化してる管理局では、優遇する要素と相反してる存在だし。
実戦での独断専行→お咎めなし
模擬戦での独自技→一尉と二尉から暴力を振るわれた上、よってたかって精神的暴力
ちなみに、自衛隊で訓練中に士官が下士官を殴って、士官が罰せられた、
というニュースが流れたことがあるので、現実だとなのはも罰せられるな。
>>870 どういうケースだったの? 詳しく知らないと判断が下せない。
下士官が無能な士官をなぐったという話ならともかく、無能な士官が下士官を殴る─――
のは貴族が士官になる時代でもなし、そうある話ではないと思うんだが。士官教育受けてるだろうし。
>>867 リィンUが曹長の時点で 戦闘力に比例=尉官以下の階級 だろう。
教育とか関係ない、資格試験でキャリア組決まるし(グリフィス君が出世したかは定かでないが)
コネクション→左官 運がある(幸、不幸問わず)→将官
>>871 訓練をさぼっていた下士官を殴った、とニュースではあったな。
罰せられるんだから、士官教育には反しているんだろ、多分。
グリフィス君の准尉もじつは突っ込みどころだったりしてな。
准尉というのは、優秀な下士官に対して与えられる士官待遇のこと。
士官見習いとよく勘違いされているが、実際にはベテラン下士官が
なるもの。
キャリア組に与えられる階級ではないとおもわれ。
>>870 そういや、スバルの独断専行は本当にお咎めなしだったんかね。
少なくとも、あの場では頭に血が上ってるスバルを止めるには、
それこそ後ろから砲撃撃ち込んでノックダウンさせるしかないし、
状況判断として手間のかかる撃墜より先に行かせるという判断はアリかもしれんが、
逆に、その場で止めなかったというだけで、後から反省文の一枚もないとは限らんような。
まあ、独断専行しようがしまいが身内を拉致られるという状況の直後に
重傷の上ペナルティってのもかなりきつい笑い話ではあるがw
自衛隊はアレだろ戦後自由主義教育的な見地から
懲罰した側も罰せられたんだろ
戦場は理不尽な地獄だから、普段の訓練も理不尽であるべき。という高町なのはの教えがあったり
というか普段は舐められるような態度で
いきなり指先一つで制裁って駄目だろ
最初からRHで脳天ぶん殴るぐらいでいいのに
>>872 グリフィス君はキャリアじゃなくて専門職出身(二士スタート)だから
あり得ない話ではない。
まあ、二士が士官待遇なれるなんて有能でも定年間際らしいけどね。
だから曹官の中の元帥(ベテランの下士官は最前線では大将も同じくらい尊い)って言葉も出るんだが
>>877 いや、今公式サイトで確認してきた。II種キャリア合格者で、
一般的なキャリア指揮への道を進行中、だそうだ。
>>873 「到着したら、まず状況を報告しろ。一人では絶対に飛び込むな」
「ギンガがもし戦闘中なら、二人で敵をこちら側に誘導して」
あたりの指示をだせば、相当違うぞ。
>>879 その類の指示、教育はあったのではと思うがなのはの到着時間とか考えるとギンガ拉致の結果は変わらんかと。
あの様子じゃ、ギンガの梱包現場を見たスバルは絶対に指示通りに冷静には行動出来ないだろうし。
ただ倒されてたというだけなら撤収を待つ余裕はあったかもしれんが、あれじゃねえ…
もちろん、冷静に行動出来ていれば、上手い事時間を稼いでなのはやティアナの到着を待てたかもしれんが、
普通は肉親が解体〜梱包されてる現場を見て冷静でいられるわけもない。機械でも人形でもないんだからw
そういうときはお前の気持ちは分かると言わんがばかりに握りこぶしから
血が出てるほど強く手を握って鉄拳制裁なんじゃないか
そもそもヴァイスにしろギンガにしろ管理局は身内主義は良いが、
きちんと私情が絡むときは任務上かちあうことがないようにしろよ。
プライベートライアンでライアンと兄弟が同じ小隊にいたら、なんかまずいだろ
>>880 部隊構成自体が間違っとるということだ。
>>880 まあ仕方ないでしょ、あそこはイヤボーンとスバルの戦闘機人の姿みせるお披露目シーンだし
なんでなのはの指示や制止を入れないのかは不思議でならないが
多分地上でもああいうのが由とされるんだよ
身内が危機なら命令無視も仕方ない、本人も目の前で拉致されて重傷負ったんだから
身内が人質だったら誤射も仕方ない、って感じかね
家族が同部隊でこういうシチュエーションだと家族が一番冷静に対応、でも内心は激情しているというのが王道なんだが。
>>872 士官学校では入校時点から階級が与えられている場合がある。
少尉任官前に見習い士官を一時的、便宜的に下士官や准士官として待遇することはよくあることだし、士官候補生を急遽投入するような場合もそういった扱いになることはある。
その場合は准尉としてではなく「見習い士官」となるので階級は表に出ない。
だからグリフィスが「准尉」となるのは確かにおかしい。
II種キャリアって単に尉官級の将校を下士官・兵から選抜して養成する幹部候補生みたいなもんだと思ってたけど違うの?
米軍のROTCみたいに士官学校と差別されないみたいなもんで。
>>884 事前の指示は尺が足らなくてカットされたんだろうな。画面に出てなければやってないと思われる類のものじゃないし。
どうやってウェンディのフローターマインからティアナ達3人が逃れたかもカットされてるし……
制止してないのは、まさかリミッターかかった身にティアナがあんなに重く追いつけないとは思わなかったというオチと予想w
つーか、命令無視でOKというのはさすがになかろうが、独断専行に陥りやすい身内主義が陸海で常態化してるのは、どうにもまずいよな…
一部に危機感を覚える人がいても、自分も身内を優遇してる・出来るから声を大にして言いにくいという感じだろうか。
なのはが17話で何もいわなかっのは、見もふたも無い単純な理由だな。
「それでもスバルは話の都合上先行させる必要があるので、
なのはのいうことを聞かないとなると、完璧超人たるなのはの
威厳が無くなる。」
という、作り手の都合だけ。
>>879みたいな事を言わせても、怪我したら判断ミスになる。
だから、なのはには何も言わせなかった。
なのはが本来言うべきセリフは単純。
「命令です。今すぐスピードを落として、私達と合流しなさい」
これだけ。
>>887 その辺は一言命令するだけだから言わせるシーンに尺も何も。
まあレジアス中将自身が娘を部下にしてるような現状じゃ、管理局及び文明レベルの高い世界で
ああやって何でもかんでも身内と化すことが流行ってるんじゃあるまいか
このスレみてると、本当
なのはSTSは組織を扱う作品としては設定諸々の練り込みが
最低最悪だってことがよく分かる。
>>889 まあ、オーリスぐらいしか信頼できる人間がいないというのはあの状況じゃ想像つく。
>>888 直後の18話じゃ、たかが子供をさらわれたという些事でだいぶ取り乱してたし、とても完璧超人とは思えんが。
>>892 まあそこは部下の心配もしてやれよだったけど
そういうキャラそのものへの批判も擁護もどうでもいいさ
実際地上はメタメタにやられたわけだが、今までいくら統率やらシステムが多少改善されたからって
力がほとんどのことを解決する世界でよくも上辺だけの平和を維持していられてたなあ。
廃棄都市がある時点で本質的には何一つ守れてなかったんだろうけど。
レリックが原因の爆発があった空港も廃棄されてたんだっけ?
惑星国家の首都近辺なら人口が(普通は)相当密集してて土地が足りないはずなのに、
復興が困難で放置されてる区画があれだけあるという時点で
既にもうミッドチルダという世界はヤバいのかもしれん。
>>894 だって、たかだか一人の罪人のために無人世界丸々一個用意できるんだぜ?
土地なんてダダ余りですよ。
>>893 廃棄都市区画こそ土地余りのかつ歪な平和の象徴かなと。
土地や資源が潤沢にあり、高度な技術が確立されてれば、経済的な理由での治安悪化は少ないだろうし、
治安維持組織が多少歪でも表面上くらいは何とかなってきたんじゃないかと。今後はどうなるか知らんが。
もしかしてミッドチルダって人いないのかもしれない。
多くの局員にとってミッドは命を懸けて守るべき対象ではなかった
ミッド防衛の使命感に燃える者がそんな彼らの心を知ったなら
激しい口調でこう言っただろう
「そんなことではミッドは滅びてしまうぞ」
本局はそんな批判に対してこのように答える組織だった
「それがどうした」
時空管理局加盟世界が増えるごとにミッドチルダの重要性が薄くなるw
多分世論全般じゃ
地上の権力者は海の積極的な援助を無意味なプライドで拒否する
いわゆる『大局が見えない視野の狭い』存在なんだろう
なんせ余所では人手不足になるくらい次元世界崩壊の危機があちこちで起こってるようですし
それに対して、そんな地上にまで慈悲を持って評価をする海の懐は広い!
って感じで、JS事件後は本局は更に持ち上げられたと思う
レジアスが再評価された割には地上の人事だけに介入してるらしいし
ああ、管理局滅ぼしてぇ、特に本局。
ちょっと質問なんだが
今まで『陸』『海』については語られてきたが『空』はどんな組織なんだ?
他の二つどういう違いがあるのか、仕事内容というか何処守ってるんだ?
確か、各管理世界に密着して治安維持その他の活動をしてるのが地上本部で、こっちを主に陸と呼んでるようで、
次元の狭間に本部を浮かべ、艦隊を率いて色々やってるのが本局。こちらを主に海と呼んでるらしい。
で、空というのは、こういう区分では存在しない。空を飛ばずに戦う陸戦魔導師と対になる空戦魔導師を空と呼ぶ場合があるようだ。
空を自在に飛べる人は大抵海側というのは偏見だろうか。
>904
ソレは偏見ではなく事実だw
>>900 もうモラール崩壊してるんじゃね?
現実役職を担える能力がないんだし海の仕官の指揮がないとすぐ逃げ出すし
レジアスが空回りでみんな何かあれば「海呼ぼうぜ」って雰囲気だったとか。
まあこれで「海と陸に上下はない」なんて本当に信じて士気が高かったらたらそれはそれでピエロだが
>>902 空軍なんて必要ないんですよ><
陸海軍がそれぞれ空を持てばいいんです
>>906 逃げてるようで逃げてないぜ。せいぜい普段から置いてる飾りの門番みたいなのが慌ててただけで。
首都航空隊もアインヘリアルの警護部隊も逃げてはいない。ナンバーズご一行様に叩き潰されてたが。
陸にもミッドチルダ首都航空隊というものが存在してるらしいんだが、
これ普通に考えれば防空部隊のはずだよな。
……なんで仮にも一世界の首都を防衛するための戦力持ってて
軌道遷移してるだけのゆりかごを撃沈できないんだ?
まさかMD相当の装備すら陸には許されてないのか。
地上部隊の援護をするために特化した部隊だって解釈の同人誌があったな
旧日本軍は陸軍と海軍だけだったような
その発想は尊重されるべきだが、120%そういったものを参考にして組織をつくってない。
自衛隊でも旧日本軍でもいいが、参考にしていたら指揮系統や適切な階級になってる。
>>908 MDって、ゆりかごみたいな空を征くキロメートル単位の構造物を排除するシステムじゃないような…?
それはともかく、あんなデカブツが首都近郊に突如出現する可能性と、
維持費含む必要な予算を考えたら、そうそう対策を用意なんて出来まい。
でも、中将はアインヘリアルという形で予算を通したようだが。
どうやって予算を通したのか見てみてえ……
>>907 首都航空隊はそもそも逃げたのかどうだかすら分からんうちにやられてたぜ
ナンバーズ2人相手に一瞬で差を詰められてたからガジェットの時以上に反応できてないし
のこったのは「うわー」だけ
でもお偉いさんが一堂に会してる状態で、なおかつロストロギアやら魔法以外の力とかが
悪用される世の中で地球以上に物騒な状態のはずな日にちと場所で、飾りの門番で済ますってのは
もう地上言い訳効かないよ
どうせ海の連中に人員の協力とかしなくてろくな人材居ないでそれだったんだろうし
個人の能力にアリと像くらいの差が生じる世界でそんな面子本気意味ないだろうに
ああ中将カワイソス、この時点で大義名分も退路も皆無だったんだぜ
>>913 地上本部としては、通常の警備にイベント分上乗せって感じだろうし、
そりゃ門前で立ってる飾りというか案内役を兼ねた面子"も"当然いるかと。
大体、不意打ちで初撃を食らうだろうポジションに置くのは死んでも構わ(ry
地上首都全戦力(アインヘリアル含む)>ナンバーズ数名>六課新人(主にティアナ)
普通はこれでいい筈だよな。俺変じゃないよな。
>>915 少なくとも、荒野でよーいどんで戦う地力については
地上首都近郊全戦力>ナンバーズ((1・2)・3・4・5・(6)・7・8・9・10・11・12)>スバル・ティアナ・エリオ・キャロ・(フリード)
で間違いないだろ。大丈夫。変じゃない。
>>913 というか個人の能力に象とアリ程の差が生じてしまうシステムそのものを良しとするか否か、も考えんといかんだろ。
そこから脱却することを示したのが中将の演説ではなかろうか?
>>916 どうだろ、かなり怪しいんじゃね
本気で覆りそう
>>918 状況や時の運で勝負の天秤は逆に傾く事もあるかもしれんが、「地力」そのものは変わらないわけで。
特に数の差はそうそうひっくり返らんよ。通信妨害とか一方的なハンディキャップとかやらん限り。
>>895 タダ剰りだったら、あんなに高い本部ビルは非効率だわな。
本当ふしぎ
そもそもミッドチルダには常備されている戦艦はおろか飛行艦船すら一つもない件について。
アースラは廃棄する予定の艦船を無理矢理司令部扱いで地上に持ってきたもので
基本的に所属は本局だし……ってちょっと待て。
戦闘用艦船がない(と思われる)ミッドチルダ地上にアースラを持ち込めたというのは
18話の時点でとっくに地上部隊の意向や戦力なんてものを完全無視して
本局が艦船クラスの戦力を投入できたって事じゃないのか。
……次元航行艦隊の到着タイミングが茶番以外に見えなくなってきたぞ。
>>920 ひとりで街壊滅できる世界でこっちの理屈は通じんとは思うけどね
通信妨害に理由を求めすぎというか
実際回復して何がどう変わったのか知れんし、だったら航空部隊がガジェット打ち倒してもおかしくないしさ
魔導師ならほぼ誰でもが特別な機材も必要なく、地下でも空でもほぼ確実に
制限なく通信出来る魔法の国での通信妨害は相当なダメージかと思うが。
もちろん、それ単体で勝負が毎度都合良くひっくり返るとも思わないけど。
>だったら航空部隊がガジェット打ち倒してもおかしくないしさ
結局は、数によるかと。
つまりシャマルはもっと評価されていいってことだよ
しかし念話の妨害も想定できんってのはやっぱりその程度だよな…
やっぱり戦闘機人みたいに単騎で相手蹴散らせる兵器じゃないと
無能な地上はこの先更に廃棄都市の数を増やすことに
>>926 だから何でそこで戦国紛いの一騎当千主義に移行するんだよ?
一定水準以上で組織の人材ってのは代替可能なものが望ましい。理由は人的損失でシステムが滞ってしまうのを防ぐため。
AMFと質量兵器導入で全体の底上げの方が長期スパンでは効率的じゃない?
少なくとも魔法に依存してアリと象を同居させ続けるよりは確実に。
>>927 戦闘機人を量産するのなら、生身の人間に武器を持たせるよりも効率的かもしれない。
人権とか色々な倫理的問題は横へ置いておいての話しだが。
それに、この場合の質量兵器は概ね携行火器を指すと思われるが、これは管理が難しい。
時空管理局のみ保持可能とすればある程度流出は押さえ込めるが、世論はそれを望むだろうか。
きっと質量兵器アレルギーなんだよ、世論が。
市民がいるかどうか、他世界の市民と連動するのか、世界ごとに独自色が強いのか。
Worldが公開されないのでさっぱり解りませんがね。
ああ、とりあえず放送局が一局だけアニメで確認できたな。
あと、ゆりかごが空を飛ぶ程度では避難勧告するで問題ない市民でみたい。
戦闘機人じゃなくガジェットドローンなら倫理的にも問題ないんだが、やっぱり質量兵器扱いだから使用できないだろうな
質量兵器の話以外にも、ガジェットの生産設備、技術、費用と問題が色々だしな。
しかも魔導師、それもミッド式にばかり有効で、相手が質量兵器使ってたらただのポンコツ。
あまり大規模にコストかけて配備するには向かないだろうな。
素朴な疑問なんだが、一話の、一般的なBランク試験者が倒せない大型スフィアは大量生産できないのだろうか。
試験の度に壊れるってことはなくとも流石に損耗はするだろうし、他の地上支部でも試験はあるだろうから既にある程度の生産ラインは出来てそうに思える
>>932 確かに。試験機械(耐久消耗品)をワンオフで製造しているとは思えないから技術部に製造ラインか業者と契約はしているはず。
ガジェットと併せて量産できればモブには困らないな
それが実現すると、地上は本局からの管理職と管制業務スタッフ、現場で指揮とる士官で事足り、
実質解体される可能性もあるけどw
>>932 試験用だしねぇ。もしかしたら対AMF訓練の時みたいに、
「デバイスに負荷をかけてダメージを再現」する装置だったりして実際の攻撃力皆無なのかもしれん。
でもあれバリア張れるんだよな。それだけでも結構応用利きそうだ。
非殺傷だけどきちんと見た目通りの攻撃力はあると思うな。
じゃないとユーノ以下デバイスいらないよ組試験受けられねえ
>>935 自律して防御するシールドとしてだけでも価値はある。
陸士BJなしで前線でているし
あれ、動力は一部ないし大部分使用者の魔力依存じゃなかろうなw
>>938 Dランク以下陸士のリンカーコア生成器官が中でいくつも蠢いていると?
>>934 捜査や逮捕、警備や検問とか人間でないとできないことは山ほどある。
所詮スフィアにできるのは単純な戦闘だけ。
>>939 何でそうなるんだよ。操縦してる人(本編1話の場合はなのは)の魔力だって。
あんな不細工なオートスフィア作るために毎年何人も行方不明者が出るなんて怖過ぎだろうがw
>>941 ん???
つまり、なのはは意図的に最難関の試験課題を与えて、
本来なら落ちるところを試験官の判断による温情合格を出したって疑惑が…
あの大型スフィアの発生確率は25%だよ。多分関与してないよ。
試験会場の整理から監視、監督、合否まで海の六課メンバーなだけで。
一般的な陸士Bランク試験を彼女たちがお膳立てしてるだけでさ。
海ゆかば 水漬く屍
陸ゆかば 草むす屍
聖王のへにこそ死なめ
かえりみはせじ
温情を与える必要がないし、小細工はしてないだろうけど、
たかがBランク受かるかどうかって相手に対して試験官まで送り込むってのは、その功罪はともかくえげつないなw
それとも、あれだけやらんと、目を離した隙に他の本局の部隊に掻っ攫われるくらい吸い上げが厳しいんだろうか。
>>943 そうか。じゃあ、陸の人事査定を掌握しただけか。
マンガ版で二人に目を着けたから、引っ張られる前に自分たちでキープするつもりだったんだな。
教導教官資格持ってるなのはとゲボ子は試験官出来るだろうか、リィンは何の権限で関わっていたんだろうか?
>>947 もしかしたら魔導師ランク試験は全部本局直轄なのかもしれないぞw
>>948 むう、効率的な人材搾取&個人情報完全管理をやってる本局なら有り得る。
ランクは統一規格、陸と海は平等という建前も通せる。
確かに一時期陸に居たはやての人事データを元最上司であり管理局No.2が保持してないという事態もわかる
>>946 ゲイズ中将閣下って地上部隊ナンバー2じゃなくて、時空管理局ナンバー2なの!?
自衛隊と同じで方面軍部隊長は中央と行ったり来たりで殆ど現場指揮とれないから副官が
実務を取り仕切ってるのと同じもんだと思ってた。
なんという冷遇。 本局に間違いなく「新古典派」みたいな三脳反対勢力(親三提督?)が相当数居るな
>>947 リインについては、責任者として教官が1人ついてれば後は資格はいらないとか。
どうせ、クリア時間とか命中率、被弾率とか見ればいいだけだろうし。
しかしまあ、実技にあれだけ時間と面積を使うんだから、処理効率悪そうだ。
人手不足で逼迫してて、横から試験官希望者を突っ込みやすいのかもしれん。
試験 †
少なくとも陸戦Bランク試験は半年に1回。(第1話)
スバルとティアナは卒業後2年間でDランクとCランクに一発合格している(漫画版Episode7)ため、試験頻度が異なるようだ。
試験課題は複数(4〜8種類)用意され、そのうちの一つがランダムで選択される。例えばスバル達の障害となった大型狙撃スフィア
は4分の1の確率でしか出現しない(=課題が4種類か8種類)。
スバル達の試験内容は「時間内にジャマーを突破し、ターゲットを全破壊。ゴールへ辿り着く」という内容であった。
問題提起したいんだが、総合Bランク試験という全次元全管理局共通の国家試験みたいなものだろうから、普通一斉試験だよな。
二人だけ隔離されて海の六課にメンバーに監督される試験は異常ではないのか。そこで
※
>>948の通り、魔導師試験はすべて本局が担当。
※今回の試験に臨むCランクはたまたま二人だけだった。
※彼女たちの試験が一番最後だった。あるいは最初だった。
※彼女たち二人だけ試験会場を六課指定で引っこ抜かれた。
※なんらかの理由で彼女たちの試験だけ延期になり六課が担当した。
※臨時Bランク試験があって応募したのは二人だけだった。
※Bランク試験なんて真っ赤な嘘。もともと戦闘機人を受け入れる気だったので説得力を出したかった。
>>952 自分はそもそも二人組で個人のランク試験ってのが疑問。なので
>※Bランク試験なんて真っ赤な嘘。もともと戦闘機人を受け入れる気だったので説得力を出したかった。
寄りで
※Bランク試験なんて真っ赤な嘘。目を付けていた二人を偽のクリアできないタッグ形式試験で釣り、不合格にしてから恩を売った
なあ教えてくれ…
>>952!
エリオの陸士B、キャロの陸士C+はいつの間に試験受けたんだ!?
仮に、スバティアの試験が狂言だとするとコネを使えば資格査定すら自由にできるという
組織としては末期症状を露呈することになるのだが…。
エリオはともかくあの頃のキャロがどうやって受かったか謎だ。
支援系や召喚士は試験内容が別なのかしら?
でもそれだと総合扱いになるよなあ…
>>952 (陸戦)Bランク試験は最初の壁と言われてる事、地上部隊のランクは主にC〜Dランクである事から、
Bランク試験はかなり合格者も受験者も少ないのではないかというのが俺の推測。
また、各自の働きを数値化すればいいだけだし、チームとしての動きを見る上でも
多人数での実技試験をやる可能性はありうる。あまり高い可能性ではないが…
従って、居住地域が近い事等から
「目をつけてた2人をまとめて試験するように細工しやすかった」
のではないかなと。
知らぬはスバル、ティアナ、なのは、フェイトばかりなり…か?
自分で振っておいてなんだが、限りなく正解をおもいついた。
『陸士』総合Bランクは一つまみ。年の受験者4人ぐらい。あとはエリキャロや一期なのはみたいな仮認定。
『空士』総合Bランクは結構いる。年1000人ぐらい?
>>956 あくまでBランク試験から推測するしかないんだが、要破壊ターゲットは攻撃してこない上に軽く叩けば壊れる事、
迎撃してくるスフィアは特に破壊する必要はない事から、
ソロでも自己ブーストしつつ弾をかいくぐってクリア出来るかもしれん。
または、やはりチーム戦での試験で、後ろでプリ様(古い表現だな…)プレイで済ませたとか。
>>959 強化ありで弾や障害物を避けるたって、事前に配置を知ってないとキャロのスペックと経験値ではきつくないだろうか?
それでもキャロが合格できるほどCランク試験が簡単だとすると、Dランクの方々の低能力っぷりはガチということに…
>>960 キャロはあれで、当人は望んでなかったようだがあちこちで
ヴォルテールが出てくるような場での経験積んでるらしいからな。
少なくとも、真っ先にAMF→高位のフィールド系に気付いたくらい。
スフィアの弾を食らっても死なないから安心と思い切り良く突っ込んで、
運良く合格を拾ったのかもなw
>>961 >ヴォルテールが出てくるような場での経験積んでるらしいからな。
これ本当なの?
ただでさえ勝手に召喚竜が暴走するのに戦闘経験なんて積めないだろう。
殲滅戦に放り込むしかないってのはそういう使い道しかないと判断されただけで実際にはしてないし。
>>962 盥回しにされた先でよく暴走してたような話を漫画でやってたと記憶してる。
間違ってたらすまん……
それに、経験値とはいえ、高度な戦闘経験というよりは、
死地や弾幕に耐性があるとか、半ば麻痺してるんじゃないかというだけの話だからw
>>963 あれは単に戦闘に限らずちょっとした刺激があっただけで暴走してたってことなんだよ。
ちなみにこの時暴走してたのはフリードなのでヴォルテールは出してません。
だいたい、いきなり戦場に放り込むわけねーだろ。
捻くれて見ると、管理局ってエリオを非人道的な扱いしたり、キャロを戦闘単位として評価したりと、
我々日本人のような、ミッドチルダ人らしくない考え方をする人間もちゃんといるんだよな。
安心する。善人しかいないのかと思っちゃうけど、そんなことないよね。
>>965 フェイトさんの登場を際立たせるための管理局による演出という線も…
>>964 そうだったか、すまん。
「ああ、低ランクなのに殲滅砲撃なら、そりゃ使いたいよな〜。
多少手荒に扱っても、ぶっちゃけ死んでも帰る所もない孤児だし、
文句言う奴なんて誰もいないし問題無いと思っても仕方ないよな〜。」
と、割と普通に流してた。
確かに、いきなり戦場に放り込むわけはないはずなんだが…
>>965 一応エリオをあれな扱いしたのは犯罪組織の研究施設ってことになってる。
でもあれだ、10歳未満の子供を拘束具で両手両足縛った上に、
犬に餌与えるような皿で食事させる状況に対して軟禁って認識なのはどうなんだろ。
避難勧告と同じで日本のとはいろいろ判断が違うんだろう。
管理局法でいう監禁とはもっと酷いものなんだろう、次元犯罪者には数百年の幽閉刑が普通。みたいに。
黙認を取付けたらけっこう好き勝手動けるとか。
>>969 >黙認を取付けたらけっこう好き勝手動ける
やはり凄まじい設定だ。
単純に、自分が責任を被るのが嫌だから、はやてが強引に事を進めるのを、
彼女が責任を取るという前提で見て見ぬフリするだけの話じゃないかと。
事件が事件だけに、はやての失態や殉職を願って黙認した人も多いんじゃないかと思ったりw
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 21:04:46 ID:JrAX1pR6
age
>>965 いい局員は本局の人
悪いのは地上本部の人
とりあえず魔法の能力が能力が認められていながら国家試験のようなものの技能分野が細分化もされず
陸戦と空戦と総合しか存在しないらしい試験内容な時点で
あの世界の優れた魔導師は必ず戦闘はこなせる一つの技能だけのアホはいらんみたいな認識なんでしょう
個人能力主義で上の方の数人で何でもできちゃうせいで、感覚麻痺してるんじゃないだろうか
じゃあ予言のねーちゃんは低ランク?
さあ
もしかしたら戦闘力の方面に生かせる力を微塵も持たない能力にまともなランク試験は存在しないのかも
レアスキルなら重宝される、かもしれないけど予言のねーちゃんは六課の隊長にはおもくそ否定されてましたね
そうだね、予言なんて当たらなくても仕方ないよ。
まあ、管理局の主な仕事は治安維持なんだし、大雑把な戦闘能力の把握だけで十分とか、
あんまり細かくきちんと実力を測ると身内を雇いにくくなるとか、色々あるんだろう。
民間には、チーズの発酵を管理する魔導師N級とかあったら、それはそれで微妙な気分だな…
>>976 それが正解っぽいのがイヤだな。
無限書庫勤務は「魔導師としての活動」でないと明言されてる辺り戦闘力重視なのは確定だし
>>978 それいいな。バケツ一杯の牛乳を前に、
「デバイスを使わず10分以内にチーズ化しなさい。始め!」とかやってるのw
軽いランクのチーズ魔導師は、単純に牛乳を発酵させるだけなんだろうけど、
上位の試験になると、当然白カビとか青カビとか、色々使ってやるんだろうなあw
そもそも、空を飛ぶのだっていろいろなわけじゃん?
風を真下から上に吹き上げさせて、それで空を飛ぶとか
自分の質量を軽くして、それで飛ぶとか
逆に回りを重くして、比重差で自分が浮いていくとか
魔法をカッコ良さ重視で適当にぽんぽん作るから問題なんだって
個人的には魔法くらいファンタジーの代物なんだし、カッコ良さ重視でもご都合主義でも構わんと思ってるから、
何がどう問題なのかさっぱりわからん。
つーか、人をほいほい吹き飛ばすような風を起こしまくったら辺りは大嵐だし、
自分の質量を軽くしても跳ねやすくなるだけだし、
周囲を重くしても、下で地面や水面がえらい事になるし、
とりあえず、一定範囲の物体に任意のベクトルを与えるだけだと思った方がいいような。
カッコ良さ重視で適当にぽんぽん設定考えたのは間違い無いだろうけどな
当然ながら、なのはstsって対象年齢高めだろ?
銀河英雄伝みたいな超硬派設定はいらないけど、せめて大きなお友達が満足できるくらいの練り込みはして欲しかったよ
>>984 実際プ○キュア系列の幼児〜小学生向の魔法少女シリーズと同格の設定練り込み度だとおもうよ。
内容には爽やかさ、夢や希望もないけどさ
まあ、確かに無印の頃もプレシアにクロノ節かましてる場面とか、夢も希望もあったもんじゃなかったな。
一期クロノと同じ事をレジアス閣下が仰っても大人の苦みがあるが、
今のクロノやはやてが同じ事を言ったら許せない物があるな。
>>987 一期クロノなら若さゆえの純粋な正義と意志。
ゲイズ中将なら、自らも歩んだ持たざる者の苦悩とそれでも歩む意志ってとこか?
>>984 銀英伝もぶっちゃけ似たようなレベルだと思う。
何か最近、幻の初期プロットならともかく、
生煮えの状態で皿に載ってる今のStsで考察する意味あるのかなって思ってきちゃった。
私、もうだめですか?
でも、初期プロットで都築節全開だったら無印A'sみたいな感じで、考察してもあんまり楽しく無いだろうしなぁ
初期プロットでも管理局の設定は変わらないと思うぜ。
別に、仕事でもないんだし、気に入らなく感じたら離れればいいんじゃないかと。
何でもそうだが、無理をすると精神衛生上良くないし。
そして、そろそろ次スレの時期か。次は8スレ目になるんだよな。