【リリカルなのは】ユーノ司書長はエロカワイイ18【Strikers】
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\ヽ、
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i.: ::{ 斗-ハ: : :}十ト:i :}: :}: :}
| { :|:W示h: :j示Y j: :|: :l
v|八:代り ソ辷リ }/: :i / まだ年末!? 毎年依頼多すぎだよ……
Y:ヘ _ } : /′ ごめんねみんな。もう少しだけ頑張ってくれる?
Yヽ. ヽノ /: /ヘ
ヽi{`>- イ´/W}<
/⌒ヽ /i>く´ }ヘ\}
{=x ノー ': ,/{/こ)'ヽ/ : l: : :`>: 、.._
/^こヽ{ : : : / :| ,ハ ∧: : }: : : : : : : : :`ヽ
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∧/^Y,イ}: : : : く : {' l」/: : : :/ : : : : : /: : : : :|
/: :{^ノ|: /|: : : : : ヽヘ、/: : :/「^}___ {/: : : : : ヘ
,/ : 〃: ||/: |: : : : : : :\' : /{⌒ 'こ} :〈 : : : : : : :〉
アニメ2
http://anime.2ch.net/anime2/ ■前スレ
【リリカルなのは】ユーノ司書長はテロカワイイ17【Strikers】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1198556350/ ■スレまとめサイト
無限書庫の風景(仮)
http://mugensyoko.web.fc2.com/ ■関連スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第43話☆
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1198619685/ 【教えたい事が】高町なのは応援スレ21【あります】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1197804565/ 1期ではお供でパートナー、2期では縁(緑に非ず)の下の力持ち、3期では無自覚のフラグ乱獲者でした。
念願のまとめサイトも出来上がった我らがユーノ・スクライア司書長のキャラスレです。
愛が込められているなら、小ネタでも電波でもSSでも百合も801もノマカプもオールオッケー。
司書長の御旗の下、目を通す司書長代理の気持ちを考え健やかな司書活動をしていきましょう。
※ユーノ司書長からの司書(住人)の皆さんへのお願い。
・皆さん、紳士・淑女たる振る舞いをお願いします。
・次スレは、すみませんが
>>970の方が立ててください。
※先輩司書から新人司書(新入り)さんへのお願い。
・メール欄に「sage」を入れることを忘れちゃだめだぞ。
>>1 フッ… l!
|l| i|li , __ _ ニ_,,..,,,,_
l|!( ・∀・:l. __ ̄ ̄ ̄ / ・∀・≡
!i ;li  ̄ ̄ ̄ キ 三
i!| |i  ̄ ̄  ̄ =`'ー-三‐ ―
/ ; / ; ;
; _,/.,,,// / ヒュンッ
/・∀・ /
| / i/
//ー--/´ ∩,,∩
: / ,," _ ゙゙ヽ; 乙やで!
/ /; ミ ((・∀・)x)ミ
ニ_,,..,,,,,_ セットアップ! ;(ノ~r‐‐、 ';)
/ ・∀・)x`ヽ ニ≡ ; .: ダッ
キ 三 三 人/! , ;
=`'ー-三‐ ―_____从ノ レ, 、
、、
\ヽ、
_,. -―- . ヽヘ ノ}
_, - '´ \} レ'ノ
ヽー- -‐‐ '´ -‐¬ 、
`ー-/ , 、 ヽ ヽ
. ' , i ヽ 、 ヽ 、 、 ',
/ / /, l i ! l l i l . l. i i i
/ i i l| l. | ィ 丁!T|. l |. |
| ,i :/ | !,.イ丁 ト. 、 j l|,z== 、!: ! j ! |
! l| i :l l. ト,;:==、いノ!ノ {t心Y /イ l
!|| :i| ::!.l:.. {i {tい` ′ _いノリ/l l |:l. ,
! l', ::い:、l ヽソ ,  ̄/l:l:|.!|:i:! ′
>>1さん、乙彼さまです
ヽ!ヽ :ヽトヘ ´ __ l:l:|:!|::;' /
` \ヽ::ヘ、 ヽ′ ,川::リ//
l.`::l::l::`iー-,. ..__//イ!//'′
| l::l::!:;v'^´ 〉-―'/イく,、
! トv′_,/:::::::::::::::/::冫、_
V.イ「 l::::::::::;.-'´ / /: : >、
,.イ: :/| l,.-'´ , '´ / :/: : : :\
/:/ :/ 、 . '´ ⌒j:/: : : : : : : ハ
i: l (_) `'´ ゝ:' i : ; : : : : : : :i
l: :|:/ ト, r1 、 |: :l::/: : : : : : : :|
|/:l′i'/ ノ'′ヽ !: /: :i : : : : : : l
,,,,,,_
,,,,,iiiilllllllllllllliii,,,,
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゙llllllllliiillllllllllllllllllllllll!!!!llllllllllllllllllllllll!!゙
゙!llllllllllllllllllll!!!゙゙゙° ,,illllllllllllllllllll!゙゜
゙!lllllll!!l゙゙’ .,,illlllllllllllllll!!゙゜
^ .,,illllllllllllllll!!゙゜
,,illlllllllllllll!゙°
,,illlllllllllll!l゙゜
,,illllllllllll!l゙゜
,,illllllllll!!゙゜.
,,illllllllll!゙゜ liiii,,
,,illllllll!゙゜ 'llllllli,,
,,illllllll!゙ lllllllllli,,
,illlllllll゙ ,lllllllllllllii,
llllllllllli,_ ,,,,illlllllllllllllllli,
!llllllllllllllliiiiiiiiiiiii,,,,,,,,,,,,,,,iiiiiiiiiiiiiillllllllllllllllllllllllllllll
゙゙!!llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
゙゙゙゙!!!!!!llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!!!!!!!l゙゙゙゜
 ̄”””””” ̄ ̄ ですよ
>>1さん!
|: : :/: : : : : :/: : : : : .:|: : .:ト、: : :l: : : : :|: : : :\ : : \: : : :\
|: :/: : : : : :/: : : : : : .:|: : .:| .|.: .:ト、: : : |: : : : : :|: : : : :\: : : :\
|: :|: : : : : / : :/|: .: .:/|: : / !: : | !: : :ト、: : : : ! : : : : : :l: : : : : |
|: :|: : : : : |:_ム斗─ァ十:/ |: :ナ十‐ァ-、|: : : :|.: : : : : .:ト、: : : !
\!: : : : .:|:/ レ' レ' .レ' .レ' .l: : : :|.: : : : : .:|: :ヽ: : |
|: : : : .:レ xfT¨¨丁ヽ .イ丁¨lfヽ. !: : : |.: : : : : .:|: : :|: : |
|: : : : .:|く. 込ェrリ 込ェrリ 〉|: : :/: : : : : : :|: : :|: :/
\: : : | ` ///////////// _ノ_/: /|.: : .:|: :|: : :レ'
|\: \ 、  ̄/:|: : /: !: : /| /.: .: !
|: : `ト-ヽ ┌─┐ /: :レ'.|: :|: /: レ: : : .:|
|: : : |. \. `ー ' /l: : : | |: :レ.: .: .: : : :.:|
|: : : | |` . .ィ´ |: : : | |.: .: : : : : : : : |
|: : : | f| ` ー‐'´ j、 |: : : i |: : : : : : : : : /
\ : \ノ \ / ト、 j.: .:/ ! : : : .: : : : /
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. -‐‐…' ´ / `ト-ヽ ∧__∧. |/ |` ー- 、__ : : /
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>>1乙なの、ユーノくんとはただの友人なの
一晩一緒にすごすとお互いスッキリさわやかな交際なの
>>1乙
>>7 なのはさんそれはセ○レって関係では?
でもそれから始まる恋ってのもアリかも…
SLB飛んできそうだからこのへんで。
>>1乙だよ
>>7 司書長とわt・・・フェイト執務官は最高の主従関係だと思うの。
>>1乙なの
ところで、前スレのカキコのおかげでユーノ×ヴィヴィオ(聖王モード)の電波が止まらんのだが。
ヴィヴィオは学校が終わると無限書庫でなのはを待つ事が多いらしいから、
なのはが来るまでの間、ユーノと司書長室に篭って
聖王モードに変身した上で、ユーノと性的な意味でイチャイチャとか。
で、ユーノも駄目だと思いつつもそれに溺れていくとか。
…あぁ、なんて不健全。
つーか、前スレの1000。六課総員ヤンデレってw
俺が受信した電波は実に健全勝つ健康的に司書長とスバルを応援するなのはさんだったんだがw
もしくは、なのはさんと司書長の二人に暖かく見守られながら鍛えられるスバル。
>>1乙さねー
ある日仕事から帰り、パソコンのメールチェックを行う司書長
【メールが246件来ています】
ヤンデレルートの始まりですよ
>>11 一瞬何をどうしたか腹筋を鍛えるスバルって見えた
うっすら腹筋が割れてたりすると俺にはご褒美なので無害です。
今まで何の疑問も持たずに臍丸出しだったのに
司書長の前に出たら急に恥ずかしくなって逃げ回るスバルと純粋に心配して追いかける司書長を幻視した
つーかヤンデレがどうのこうのより、司書長の心が病んでる可能性は…
ユーノ「くるなら来てみろ、全部燃やしてやる」
>>15 瓶に入った錠剤をジャラ、と口に放り込みボリボリしてる司書長が見えた
胃薬と栄養剤と精神安定薬(白くて元気になれる薬)をステロイドで流し込んでボリボリ。さながらジャック・ハンマーのごとく。
>>1乙です。
ところで、ユーノ司書長は大晦日には、「年越しソバ」ではなく「年越しアルフ」を食べるらしいですよ。
>>1乙です
>>10 数十年後とかならともかく、現時点でなら聖王モードにならないと司書長犯罪者w
>>18 それを聞いて教導官と執務官が自分達も食べて貰おうと突撃したら
「あ・るふー」というとある次元世界の食べ物をアルフが面白がって持ってきた者を食べているだけで、すっげぇ気まずくなりましたが無害です。
皆元気だな。確か3日前にはまだレス300番台だったはずなのに…
>>1 乙!とりあえず司書長スイマセン、でも明日には貴方のことを書いた文献がさらに増えると思いますよ…
シャブ漬けな司書長とな!!
そう聞いた面々が更正に乗り出すとそこには部下にしゃぶしゃぶを奢る司書長のお姿が
>>22 からくりサーカスでゾナハ病患者のために薬で笑っている医者を思い出したよ。
司書長がいつも笑顔を絶やさないのは
司書A「あ、誰かポン酢とって」
ユノ「あ、近いから僕が取るよ」
アルフ「いいよ、あたいが取るよ」
ユノ・アルフ「「アッ・・・」」
という風に手と手が触れ合う司書長とアルフさんとな?
>>23 凄く生き生きした顔で奢りだから遠慮しなくていいよとか言っちゃう太っ腹な司書長がいます
何か後輩に奢る先輩という青春じみたシチュエーションをエンジョイしているようなのでほおっておきましょう。
正月のお笑い特番を一緒に正月料理食いながら見る司書長と部隊長一家っていいと思うんだ。
その後皆で司書長を食べる(性的な意味で)部隊長一家ってのもいいと思うんだ。
ただし名犬ザッフィーは女性の皆さんの脅迫染みた視線を受けて、部屋を追い出されると予想。
大晦日は無限書庫内で司書たちと忘年会開催して
そのままのテンションで新年会突入
普段のストレスから全員で暴走しまくった結果
管理局内の裏帳簿から個人の趣味・性癖まで含めた全記録収集
大騒動に発展しても誰一人記憶になく
「( ・3・)<あるぇ〜?」みたいな
( 'A`)< 処方箋が出せるくらい、薬に詳しくなっちゃった。テヘ☆
忘年会や新年会での余興のかくし芸大会で、「一番ユーノ・スクライア! フェレットに変身します!!」と言ってフェレット
への変身魔法を披露するユーノを妄想した。
ちなみにその御姿を偶然見かけたスバルに拉致監禁されかけましたが未遂ですので無害です。
皆の衆、ついに明日が決戦の日
ユノユノ本を買う予定にあるものは速やかに名乗りを上げ、
購入予定のサークル名を明かすのだ
>>27 その場合ザッフィーはきっとアルフの所に行くのさ!
東ニ病気ノなのはガイレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニ疲レタフェイトガイレバ
行ッテ仕事ヲ手伝ッテヤリ
南ニ眠ッタすずかガイレバ
行ッテ布団ヲ掛ケテヤリ
北ニ怒ッタアリサガイレバ
行ッテ宥メテヤル
ソウイウモノニ
ボクハナリタイ
突如受信した雨ニモマケズのパロディ的なもの
誰かを忘れてる気がするけど気にしない!
「へー、魔法の世界にもおままごとってあるんだー」
「うん。発掘とかでいろんな文化圏を回ったけど大抵のところではあったかな」
おおー、という歓声に促され、少しだけ得意気になったユーノは饒舌に語る。
「もっとも、女性の社会的立場が大きな地域では男の子がご飯を作ってたり、
さっきも話したように僕のところの少数部族みたいな原始的な共同体だと
子供にも社会的役割があるから夕食とおままごと遊びは混在してる感じだったけどね」
僕もよく年下の子に引っ張られてやらされたりしたよ、とユーノは恥かしげに頭を掻く。
ユーノの昔語りに耳を傾けていたなのはたち一同は感心したようにこくこくと頷き、
あるいはその光景を幻視してくすくすと笑った。
「お医者さんごっことかはなかったん?」
いやらしい笑みを浮かべたはやては空気を読まずにユーノの脇腹を肘でつつく。
アリサははやての言わんとする事が薄々分かったような気がして、
分かってしまう自分に対しても少しげんなりとしてしまった。
「お医者さんごっこって?」くすぐったそうに身を捩りながら素で返すユーノに、
はやては一瞬目をぱちくりとさせる。
その返答に,
並んで座るアリサとすずかは自分と同時に安堵の息を漏らした隣人に気付き、
なんとも微妙な顔で互いを見やった。
「あれ、お医者さんごっこ知らんのん?」
「うーん。僕は部族出身だから、大概の医療といったら治癒魔法でなんとかなってたからなぁ」
周囲の様子に構わず続けるはやてはその返答につい底意地の悪い顔になりそうになったが、
自制して目尻を歪ますに止める。
「お医者さんごっこゆーのはな……」人差し指をぴんと立ててはやては説明する。
その概略とは、社会的地位もあって給与も高いと言われてる医者を目指す少年少女が励む、学術的な職業訓練である。
そんな感じに要約されるはやての大法螺に、しかし無垢さと知識欲は人一倍のユーノは感心したように頷いた。
なのはは荒唐無稽な解説に首を傾げるがユーノは気付かない。
「ほんじゃま、ちょっとやってみるか?」
「え、うん。いいよ。僕も興味あるし」
予想外の応酬に半ば興味を失っていたお嬢様方は面を食らって、
アリサは立ち上がる姿勢のまま凍りつき、すずかは続けて赤い顔で俯き座り込んだ。
しかしなのはとフェイトはきょとんとした顔のままである。
「いやん、興味あるなんてユーノ君たらもう」
「え?」
「あーいやいやそれはこっちの話で」
段々着々と進む話を前に、フリーズしたままのアリサは、
好奇心と羞恥心の板挟みから止めようか止めまいかと思考だけ回転させるが、
俯いたままのすずかからの援軍は期待できないし、
フェイトに至ってはお医者さんごっこの詳細をはやてに訊いてる始末。
ましてや俯いて動かないすずかを本気で心配するなのはは問題外だった。
――走り出した滑車は止まらない。最後は奈落の底に落ちるのみ。
もう夜も遅いし、私はそろそろ筆を置こうと思う。
結局はひとふた悶着ありながらも発車し、好奇心に任せるまま暴走する五人の医者役と
一人の患者役によるお医者さんごっこがどのように帰結したかは、
君たち読者諸君の豊かな想像力に任せて、ここに本文を閉じる。
9歳のなのはたちだとこっちのテンプレかなという電波が
将来的に淫逸になるとは疑いもなく語られているユーノくんだが、
しかしなのはたちの裸に伸びさえする9歳時の彼は、
果たしてこと性知識に関して耳年増なのか無垢なのか、どっちだと思う?
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/30(日) 23:24:03 ID:Mvqboidw
>>24 「笑えヴィヴィオ!!君は笑っていろ!!」と叫びながら崩壊する屋敷から幼女抱えて全力疾走する司書長と申すか
其れはさておき、部隊長がハブられる傾向が強いようだが、ユーノは物心付く前に両親を亡くしている。
同じ部族に育てられたとはいえ、この手の人間(キャラ)は大抵が心の内では母の愛に飢えている面があると俺は考えている。
そういった意味ではユーノは寧ろ部隊長のような母性のある女性に弱いのではと思うのだ。
まぁそれを言ったらリンディさんとか前話スレで名を挙げたアイナさんも含まれるだろうけどな…
>>33 GJ!しかし医者役と患者役が逆とは・・・
>>33 耳年増ちうより女の子を意識しまくってた純情オマセさん
>>33 てっきり部隊長が患者役で司書長先生に色々と見てもらうものだと思った俺。
触診だけに徹し、ユーノくんのすべすべ肌をどぎまぎしながら堪能しまくる5人が視えた。
>>34 デレママン:リンディさん
ツンデレママン:レティさん
ヤンデレママン:プレシアさん
渡辺ママン:アイナさん
なお、桃子さんは既婚のため除外しました。
>桃子さんは既婚のため除外しました。
そこは除外しちゃダメだろ…って士郎さん何故此処に(ry
>>40 そこはむしろだからこそ除外しちゃイカンだろう。
部隊長には悪いが母の愛に飢えてて母性的な女性に弱いとしても、
抱いた好意が必ずしも恋慕とかそういったものに変わるとは限らないわけだし。
恭也にとっては弟、夫婦にとっては次男の様に扱われる司書長っていいと思うんだ。
>>34 はやての属性は母性というよりお節介焼きの気のいいおばちゃんテイストだと思ってる
頼んでもない見合い写真持ってくる類の
>>42 最後の一行的意味ならもちろん桃子さんも除外しません
あくまでママン×ショタ的な意味だったので
あぁ・・・司書長の元に帰ってこられた。
規制かかるんだもんなぁニフティ。
スレも進んじゃったwさすがです司書超。
メガーヌママとクイントさんの詳細なデータってあったっけ?
魔導師ランクとか魔法術式とか保有技能とかについてなんだけど。
クイントさんは近代ベルカ式で陸戦AA
メガーヌさんは……ごめん、知らない。
さあ今年最後の一日が始まる…そんな時に
ヴィヴィオが自分に優しくしてくれる司書長に恋するが、年齢差的な問題があるので、
何とかして自力で聖王モードになって自分の素性を隠しつつ
(町とか無限書庫とかで)司書長に会い続けるという謎の電波を受信
…あれ?司書長って聖王モードヴィヴィオの姿知ってたっけ?
よく考えたらどう見ても眼の色でバレバレです。本当にありがとうございました
もしもプレシアをユーノが助けていたらって事で
プレシアママンと共同生活なユーノ・スクライア9歳を想像した
やたらユーノにべったりなプレシアママンと母親というものをよく知らないからこういうものだと思って当たり前にべたべたするユーノ。
そして間違った親子像を抱いたままに成長しヴィヴィオを預かりそりゃあもう精一杯(どこか違う)愛情を注いで育てるユーノ
うむ何か口から砂糖が出てくる
>>49 眼の色なんて気にしないさ、きっと…と言ってもヴィヴィオのは珍しいから気付かれ易いか?
まぁ、バレてないと思ってるヴィヴィオを可愛いなぁとは思いつつ、態度には出さない司書長でもいいじゃないか
>>51 その場合フェイトとアルフ、それに何故かリニスとアリシアも一緒に生活する事になりますが
ユーノ君はとても幸せそう(家族的な意味で)なので無害です
>>51 毎夜毎夜、地震と艷声が観測されますが無害です。
聖王ヴィヴィオ「こんなところで奇遇ねユーノパp・・・スクライア司書長」
>>52 アッー、執務官が存在しないかも知れないw
>>55 そこはそれ、ちゃんとアリシアの妹として誕生するんだよ。でも、その場合フェイトがユーノの娘に……ファザコンのフェイトもありか。
>>52 あなたの発言のおかげで
聖王モードヴィヴィオが司書長に愛の告白をして司書長が受け入れる。
次の日司書長に聖王モード時に使ってる偽名なり何なりを言われてうろたえるヴィヴィオと
それを笑顔で眺める司書長…という電波を受信しました。
司書長がロリコンっぽいですが好きになって人がたまたまロリだっただけなので無害です。
>>56 つまり、瞳の色を緑に統一してそれを話のネタにするわけだな
いやいやいや、やっぱりそこは「ユーノお兄ちゃん」じゃないかなー?
アリシアちゃんと一緒に添い寝したり、仲良く喧嘩したり。
……ちょっと、クロノくん。冗談なんだからそんな泣かないで
って、ちょっ、デュランダルもってどこ行く気!?
瞳を紅に合わせてもそれはそれで波乱を生むという
>>51 助けるならアリシアの方じゃないのか?
プレシアを救うタイミングも判らないし、実験時の暴走事故の時にリニスとアリシアを救う方が判りやすいでしょ
>>59 とうとうエイミィさんまで来る時代になったのかよ……本気で司書長代理様と司書の方々が死にそうですねww
んでよ、個人的には後の展開で血縁関係がないと知ったアリシアとフェイトが姉妹サンドでユーノに襲い掛かる電波を送ってきてる司書は誰よ。
さっきから、粉雪だらけのアリシアとフェイトが暴走してる電波映像が酷いんですけど―――!!!!
( 'A`)< 年末は知り合いの変態さん達とまったりしよ。
つ「銀成市」
パピヨンスーツorメタルスキンコートの司書長は見てみたいな
>>61 俺の知る限りでこのスレに来てない人
・士郎さん
・鮫島さん
・忍さん
・グレアムさん
・プレシアママン
・アリシア
・リニス
・グリフィス
・アルト
・ルキノ
・ガリュー
・ジライオウ
・ハクテンオウ
・ヴォルテール
ちょっと考えてみた。あえてヴィヴィオが管理局に入らない道をとった場合どうなるのか?
ユーノの影響で本を読むのが好きになりつつあるらしいので、ミッドチルダの市政図書館の司書等どうだろう
当然国家試験の先生はユーノが
>>64 下4つはなんだよwww
特に下2つ、そいつらまず大きさから違うじゃねーかよw
まぁ上の奴らはシャ○さんがどうにかす(ry
>>64 グリフィスは来てても良さそうなものだが無かったのか。
出会い方次第では漏れなく司書長の弟分ポジションが手に入るのに。
ところで恭也っていつ出て来た?
>>65 ちょっと待ってほしい。さっきから電波垂れ流しなシチュを送るぜ。
希望通りに市制図書館の司書になったヴィヴィオ。日々の業務も慣れ始めた頃に事件は起きた。
突如、ミッドチルダの施設に襲い掛かるテロ組織『ノットマジックカンパニー』
彼らは魔導師優位主義なミッドチルダ政府に条約を改正し質量兵器の輸入製造を求める集団であった。
本局もレジアス死後権力が海よりあった地上本部も制圧される始末の中、聖王の力を駆使して独自に彼らの運動を潰して行き真実に近づいていくヴィヴィオ。
彼らの背後に聖王教会の介入がある事を知ったヴィヴィオは管理局の本心とは裏腹に単身で破壊活動に入る。
全ては彼女が愛した日常と誰よりも愛しているユーノの為の行動……だけど、その内にヴィヴィオは向き合うことになる。
歴代の聖王王家のクローンとして生み出された自分のルーツと、果たして彼女は自分の大切な人を守りきれるのか!?!?
なんだよ、このB級映画ばりの流れはよ!!!電波をもっと流せばSS化できそうなのに……!!!
>>67 恭ちゃんなら何時も忍さんに頼まれて資料
とか言いつつ週一で無限書庫に。
弟と思っている。うちには妹が一人と愚妹が一匹しかいないからな……
とか言っちゃってるけどその目には隠しきれない情念が
って恭ちゃん神速二段掛けからの薙旋流れの雷徹はやめてほんと死にまs
あれ、みゆきちって緑屋のメンバーだった?
ほのぼの兄弟な恭也とユーノは大歓迎だ
「恭也さん、これ何ですか?」
「それは盆栽といって・・・」
二人で爺臭い趣味を楽しめば良い。
久しぶりに司書長の家に遊びに行ったら、
司書長が真剣な表情で盆栽を弄くっててちょびっと呆れ気味ななのはさんを幻視した。
「ユーノ君が枯れていく……お兄ちゃん二号に」
「ああっ、どこからどう見ても外人さんなのにあんなに縁側でお茶をすする姿が似合っとる」
「朴念仁なとこまで……ってそれは元からかな」
「(あの三人、あれで隠れてるつもりなんだろうか)」
「しかし、古代ベルカ式の盆栽というのはなかなかに味があるな」
「でしょう、この枝ぶりはなかなか出せませんよ……」
>>72-73 でもそうなったらそうなったでなのはさんには有利なような…
全てではないだろうが忍が恭也を落とした過程を知っているだろうし。
>>74 忍から聞き出すんなら誰でも大して変わらんような気がする
三人娘に限らなければ、むしろ実の身内なだけすずかが有利じゃ
そこで行き送れの美由希が登場
うっわー、目にも留まらぬ速さで
>>76に向かっていくみゆきちが…
南無南無
現在、戦場へ向かう新幹線の中。
突撃予定サークルのチェックリストを忘れたことに気付いた。配置とかはほとんど覚えてない。
もう駄目だ(泣)orz
>>78 なんだったらサークル調べようか?
10時半までなら検索可能だし。
頑張れ戦場へ向かう人たち。
行けなかった俺の分まで楽しんできてくれ…orz
>>51 どう見ても双子な姉妹(しかも大きい方が妹)とスタイルの良い犬っ娘と面倒見のいい猫耳お姉さん
妖艶なプレシアに毎日アプローチされまくり。一歩でも踏み外したらその女性全員の子供のパパに…
…うん、管理局いらないね♪
どこぞにリニスがユーノの使い魔になったりしてるSSもあったが
>>70 緑屋じゃなくて翠屋。家族全員がスタッフだから。
あと、忘れられがちですが美由希はなのはと恭ちゃんの従姉妹よ?
>>75 すずかは色っぽさにおいても5人中最強だと思う。恋愛という事に関しても色々と知ってそう
もし仮にユーノが管理局所属でなくなったらすずかかアリサがパートナーになると思う
>>78 向こうで並んでる最中に聞きなさい え、無理?
>>81 美由希がアッー!な妄想してるからシャ○さんと同類だったっけ?という意味で
緑屋のメンバーだった?ってことだと思う
79氏ありがとう。
まあ、なんとか思い出してみるよ。東京着くまでまだ二時間あるし。
>>82 このスレでは確かに同類に近い扱いだったな
みゆきちがシャ○さん方向な女子なネタは
そりゃもうとらハ3全盛の時からずっとな気がするぜ。
原作者公認らしいからな。
正直余計なことを公認しすぎだと思うが
( 'A`)< 腐女子…?よくわからないけど、多少腐ってても食べられるよ? 胃腸には自信があるんだ。
>>87 らめぇぇぇ!!腐るの意味が違うから!逆効果で美味しく頂かれちゃうよ!
こちら司書V班。
司書長のは一冊のみ確保。
てかなのはサークル多すぎるorz
>>88 腐女子筆頭のシャ○さんは、ユー×クロとかユー×ヴァイとか書いてるくせに自分とユーノのラブラブ甘甘な話をこっそり書いて机の引き出しの中にしまってるんだぜ。
時々ソレを見ながら頬を染めたりしてるし。やっぱシャ○さんも乙女なんだと知ったよ。
あれ、シャマルさんどうして泣きそうになってるんですか? しかもクラールヴィント起動して……(ぶちまけられました)
>>89 苦しいだろうが、その一冊は戦地に赴いた者に与えられる褒美だ。
引き続き頑張ってくれ。
こちら田舎に帰省した司書、ネット回線のしょぼさに俺が泣いた
夜はつながら無そうな気もするしこれをもって、年末の挨拶とする
本年は司書長のお陰でいい妄想がたくさん楽しめました、お前らにも感謝
>>91 ユーシャマを自分で書いてることを知られたシャマさんが自室にお篭りになるんだな?
シーツ被ってめそめそ泣いてて、八神家やチーム緑屋が説得するけど一向に出てこない
そんでユーノが説得に行くと
は? 乃木坂春香の秘密? なんのことやら
SUGEEEEEEEEE!!!VIP並に目が離せNEEEEEEEE!!!
俺も自宅組だ、是非頑張ってくれ
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/31(月) 15:29:03 ID:yTmf/f4K
シャ○が腐ろうと主はや…八神部隊長が泣こうと唯一つ変わらない事…(今回はあえて)
…ユーノ…貴方を愛している…
>>98 ユノユノ言わない副隊長も久しぶりですかね。
100だったらなのははユーノの嫁
>>94 俺は逆に
シャ○さんが司書長にアッー!な内容でないことを説明して同人誌を書く手伝いをしてもらう。
作業を進めているうちに、司書長は名前が変わっているものの明らかにユーノ×シャ○さんであると気付いて
うろたえ、そして…(以下受信不可)
という電波を受信しました。
>>100 ばればれだよ高町教導官。
司書長の嫁はわたs…フェイト執務官だよ。
みんなで初詣に行ったら、ヴィータが除夜の鐘をグラーフアイゼンってる
っていう電波が来たんだが、あんま司書長関係ないな。
誰だ。筋肉質な美少女スキーな司書長がスバルのお腹に一目惚れして思わず頬ずりしてしまうとか言う電波飛ばしたの
>>105 筋肉なら私の方がいいぞユノユノ
ところで
なのはたちに正月に年賀状という手紙を送るという習慣があると
聞いた司書長がまるでラブレターのような手紙を送ってしまい
勘違いしたいろんな人達が争奪戦を繰り広げるという電波が来たんだ…
107 :
89:2007/12/31(月) 16:49:56 ID:SuytuAil
こちら司書V班。
作戦終了、帰投する。
・・・死んでお詫びを カチャ ;y=━( ゚Д゚)・∵ ターン
いや、ぶっちゃけ予定外の事情で兵站が伸びきってしまって、どうにもならんかったorz
ただ、それでは司書の面目が立たないので電波だけは送る。
キーワードは「司書長×リイン + 聖王モードヴィヴィオ」
>>89 こちらも自宅組です〜頑張って下さい。
時に前々から話題に上がっている『ふろいんと●〜』さんのなのユーフェのCG集はゲットできましたがドーゾー?
>>105 実はスバルの性感帯がお臍だったことが初夜に発覚。
淫獣と貸したユーノにねっとりと舐められたりほじくられたりして悶えるやつなら、私の電波である。
みなさんコミケの話題で盛り上がってる中空気読まずに投下。
「ユーノ君、大丈夫?」「え?」「……元気、なさそうだから……。」
声をかけた少女・高町なのはは、声をかけられた少年・ユーノスクライアの顔を心配そうに覗き込んだ。
ユーノはそんななのはに取り繕う様に微笑み返すと、心配顔のなのはに返事をした。
「大丈夫だよ。でも……昨日も遅くまで書庫に詰めてたから、ちょっと寝不足かな……。」
少しおどけて欠伸をするふりをしながら、ユーノはそう言った。
今、なのはとユーノの二人は海鳴に来ている。偶々ユーノとの休みが合ったなのはが、ユーノを連れ出したからだ。
「そっか……。ごめんね、無理やり連れ出したりして……。」
「謝らないでよ、なのは。僕も室内に篭ってばかりで、息が詰まりそうだったし、きっとまた今日も寝てるだけだったはずだから。なのはが誘ってくれて、とっても嬉しいんだよ。」
ユーノがそう言って笑顔を見せると、ようやくなのはも笑顔を浮かべた。
「うん。ありがとうユーノ君。」「何でなのはがそれを言うかな。ありがとうは僕のいう言葉だよ。」
それから取り留めの無い話をしながら、二人は公園を歩いた。若い二人の出かける場所としてはあまりにおとなしい所ではあるが、そもそも目的はユーノの気分転換なのだ。騒がしい場所はあまり行きたくないだろうと思い、基本的になのはの選ぶ場所は静かな所が多かった。
「あ、ユーノ君。ちょっと休憩しようか。私飲み物買ってくるね。」「なのは!僕が行く……。」
ベンチを見つけたなのはがユーノに声をかける。慌ててユーノが止めようとするが、もうなのはは駆け出していて、止める間もなく行ってしまった。仕方なくユーノはベンチに腰を下ろし、なのはの帰りを待つ事にした。
(はあ……。まだまだあまいなあ……。)なのはに心配させてしまった事に溜息をつく。
疲れているというのは、別に間違いではない。だが、本当の理由はそうでは無い。ただ、彼女と一緒にいるだけで、彼女の優しさに触れるだけで、どうしようもなく胸が締めつけられる。それを、隠す事が出来ないのだ。
(なのは……。)心の中で思い人の名を呟く。ユーノは鈍感ではあるかもしれないが、馬鹿ではない。彼女の態度が、少なくとも男の友人の中で、自分にだけ特別だと言う事は気付いていた。なのはに思いを告げれば、両思いに成れるかもしれない。
(でも、それはできない……。)それが彼の決意であり、誓いであるからだ。
>>108 こちら帰宅済みの司書ふろいんと○さんのところのCG集は無事確保
これより中を確認し電波を飛ばす準備に入る
111 :
89:2007/12/31(月) 17:04:16 ID:SuytuAil
>>108 基本的にCG集とかは狙わない流儀なんだ・・・
しかしアレだ。ユーノ×ヴィヴィオとかピンポイント過ぎる
ユノり方をしつつ他のジャンルも検索してたら精度悪くて当たり前か
なのはが任務先で撃墜され、大怪我を負ったと聞いた時、ユーノは仕事も放り出して、なのはの下に駆けつけた。
一分一秒がとてつもなく長く感じられる時間の中、手術の終了と共にシャマルから告げられた言葉は、小さな安堵とそれを遥かに凌ぐ絶望だった。
命は助かったが、魔法を使う事が出来なくなるかもしれない。それどころか、歩く事すら出来なくなるかもしれない。
魔法だけならまだ良い。確かに悲しい事だが、彼女は元々魔法という存在の無かった、管理外世界の人間だ。魔法が使えなくなるだけならば、まだ彼女はかつての日常に戻る事が出来る。
だが、歩けないと言うならば話は別だ。彼女は一生消えない傷を、その体に受けた事になる。自分のせいだと責めるヴィータの声すら耳に入らず、ユーノはただ一人、その場から立ち去った。少なくともその時は、誰とも話したくなかった。
それからのユーノは、人が変わったかのように仕事をした。大量に舞い込む案件を息つく暇も無いほどのスピードで終わらせ、誰にも内緒で攻撃魔法の訓練に明け暮れた。
もし、なのはが再び空を飛べる様になった時に、彼女と共に戦えるように、せめて彼女の背中だけでも守れる様に。けれど、現実は残酷だった。
どれだけ努力しても、どれだけ血のにじむ様な訓練をしようとも、自分には攻撃魔法を扱えないという、事実を突きつけられるだけだった。『背中が暖かい』と言ってくれた彼女の背中を、もう守ることは出来ない。
ならばせめて、彼女を支えよう。彼女の周りにいるフェイトやクロノ、はやてたちの手伝いをしよう。それがなのはのためになると信じて。
そして、いつか彼女を任せられる存在が現れたら身を引こう。きっと自分がなのはの傍にいても彼女を不幸にする事になってしまうから。それが、ユーノの誓いだ。
「ふう……。」
随分長い事物思いにふけっていた気がするが、まだなのはは帰って来ない。そんなに自販機のある場所は遠かっただろうか?周りを見回してもなのはの姿は見えない。
ならばせめて今だけは、どんなに近くにいようとも決して告げる事の出来ないこの思いを、目の前にはいなくとも近くに彼女を感じられるこの場所で、言わせてほしい。
「なのは……。僕は君を愛してる。」
ユーノのありったけの思いを載せた言の葉は、その抜ける様な青い空に、吸い込まれて消えていった。
前スレで出てた「こんなに近くで」がユーノソングっぽいの言葉を受けて書いた。
正直ユーノ視点に入ってからの文がグダグダなんだが許してくれ、これが俺の限界です。
つか恋愛っぽい話書いたの自体初めてなんでこの辺で勘弁してください。
一応俺のイメージはこんな感じで。書いてる途中で思ったんだけどこの歌なのは×ユーノ←フェイトのフェイト視点でも合うと思った。
(実はこの話ユーノ視点の後になのは視点もあった事は俺たちだけの秘密だ。正直長くなりすぎたんでバッサリカット。)
ってあれ?なんか窓の外から桜色の光が
>>110 承知した。こちらも委託が始まり次第入手する。
だが、電波によって変化するシチュもまた楽しみなので待ってます。
………今でも海鳴公園で青姦したり、聖祥のトイレに隠れて和姦という電波がビシビシと着てるけど。
_,../ ̄ ̄ ̄\-、
;' ミ ⌒ ⌒ ヽノ ,,,
ゝ ( ●)(●) | /⌒_)
| -=彡'(__人__) } ノ ノ 高町なのはのマンションに突撃〜
__. }、. ` ⌒´ 、` /
(⌒ |_,,,ノ
""''''''ヽ_ 淫. |
| |
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i  ̄\ ./
\_ |/
_ノ \___)
( _/
|_ノ
>>110だがなの×ユー×フェイだけかと思ってたら
すずかのもあってビックリした
説明には時間が出来たので急遽追加したとある
最高だよふろいんと○さんよぉ〜
いや、教導官の家で皆集まって一緒に年越しそばを食ってドンチャン騒ぎして
他の皆が寝静まった頃にさっそく姫はじめなんじゃね?
>>117 全員が寝静まって明かりが落ちたら
暗闇の中でゾンビのごとく全員が起きだすんじゃね?
これはアレか、余計なことを言ったらなのはさんに消されるから喋れないのか
これはアレか、余計なことを言ったらなのはさんに消されるから喋れないのか
……ごめん。なんか
>>100で表示止まってたから変なことに
>>121 ドンマイ
そういう事もあるさ
>>118 その中で唯一銃型デバイスを持ってる風のランスターが活躍する訳ですね
ティアナよりヴァイスを先に思い浮かべてしまったのは秘密だ
>>118 皆がキョンシーみたいに手を前に突き出した状態で
反動もなしにむっくり起き上がる光景を想像しちまったw
「ムォォォオオ」
「オォォゥ……」
「ぶるぁぁぁぁ」
等とうめきながら起き上がる様を想像して噴いた
そして関係ないがみんなの歌でまっくら森の歌・メトロポリタン美術館・月のワルツという個人的に鼻血噴きそうな程好きな歌が流れて俺狂喜乱舞
>>115 ほうほう、それは楽しみだな。
確保したけどまだ見てなかったんで、早速見てみるよ。
そういや司書長がヴィヴィオのパパになってる本があったよ。
>>125 と言ってもおまけみたいな物だけどな
最後のオチと言うか話しの締めでの提督自重
司書長とフェイトが魔王様を取り合ってバトルしてるのはあったけど
司書長の性格が変わりすぎてちょっと・・・
とりあえず回収した資料を改めてサクッと目を通してみたら
リインの他にも三人娘で司書長とのそれぞれの組み合わせはあった
ただ司書長が変なシステム作ってゴニョゴニョしたりとやや鬼蓄
あと遅レスだが、司書長×ヴィヴィオをするなら。
エロパロにあったネイムレスのED後がシチュエーション的にサイコーだと思うんだ!!
だがなぜか妄想の中でヴィヴィオもヤンデレになってしまった
>>118 「ふゎぁ〜、みんなおはよう…ってあれ?誰もまだ起きてないんだ」
あたり一面血の海になっていても天然な我等が司書長
>>122 スコープでCHI☆RA☆CHI☆RA覗いてたのがバレたヴァイス氏。
お仕置きするのは
@なのは
Aアルト
Bティアナ
Cシグナム
Dラグナ
Eユーノ
さぁ、誰か!?
わ、漏れ個人としてはEしか考えられないけどな(藁)
鬼畜ユーノきゅん×襲われうけヴァイスでちょなのはお姉ちゃんになにをす
>>125-128 司書長の扱いに俺が泣いた
例え主役でなくとも他の人の相談に乗ったり、恋愛を後押ししたりする
スーパーサブとしての登場があったらいいなと期待してた…。
まぁ、世間一般の認識は「フェレットに化けて覗き見したエロ獣」だからな。
でも良いんだ、司書長が淫獣でこそあれ、卑劣な淫獣で無いと俺たちは知っているんだからな!
>>132 何を言う、電波からくるネタがかぶる心配をしなくていいと逆に考えるんだ
>>112 GJ
負い目から告白できない司書長がいいです。
てかカットした部分も読みたいデスヨ。
テレビがつまんねーからこのスレで年越ししようかな?w
年越しうどんも食べてたところ、
脳内に司書長、なのは、アイナさん、ヴィヴィオの4人で年越し蕎麦を食べてる映像が浮かんできました。
…知り合い全員で年越し〜を食べてる風景は何故か思い浮かびませんでした。
それ以前に地球でもないのにそんな文化あるのだろうか。
フェイトそんはハラオウン家に里帰り中?
>>136 最初から俺はそのつもりだ。このスレの前でガキ使見終わったら初詣
それまで司書長の年末年始の電波をSSにしまくってるんだぜ!
ガキ使と言えば『笑ってはいけない無限書庫』を想像して一人で噴いた。
>>137 その後で司書長はヴィヴィオを美味しくいただいちゃうわけでs、
あれ?窓の外がピンクだ…。
>>139 パソコンとテレビが相当離れてる俺はこのスレに張り付き続けることは出来そうも無い…。
まあ携帯で見続けるけどね。
>>140 何を言ってるんだ。司書長はアイナさんを美味しくいただくに決まっt…あ、桃色の光が…。
ユーノ姫納めと姫始めの相手は
↓でした
フェイトそん
>>144 すると司書長が尻を叩きに来るわけですね。
ご褒美じゃないですかw
というかフェイトさんが自発的ミス連発してるんですが
「リイン、はやて、どうして資料返還遅れたんだい?」
仁王立ちしたユーノが優しく問い質す。
しかしリインフォースとはやては後ろ手を組んでびくびくと怯えている。
「リインは寝坊してしまって……」
「はやて、お前は?」
「私は、うちの子がインフルエンざあぷっ!」
パーンという乾いた音が響く。話の途中なのにはやてだけ平手打ちを食った。
「リイン、君はどうして遅れたんだい?」
「あの、リインは寝坊しちゃって……」
「そう。リインはまだ小さいんだから早く寝るようにね。」
「はいです」
「おいはやて、お前は?」
「わ、私は、うちの子がインフるあっ!」
再びはやてだけぱーんと平手打ちを食らって吹っ飛んだ。
「ぶっ、くくく」
「うぷ、うふふふふ」
ててっててってー
『ティアナ、フェイト、アウトー』
アナウンスと共に二人の女性司書が本棚の陰から飛び出してきて、
ティアナとフェイトを四つん這いにさせてユーノの魔力で精製された鞭を振るう。
「づあっ!ぬあー!いたいいたいいたい!」
ティアナは鞭で打たれた場所を押えて痛みに堪えきれずに体を捩り伸ばすが、
「ひあっ、きゃんっ!あふー……。あ、あの、ユーノの鞭、もう一回だけいいですか?」
フェイトは頬を上気させせながら艶っぽい声を出して床にへたりこむのみ。
「フェイトちゃんが何度も引っ掛かってるせいでなかなかすすまないなぁ」
別室で溜め息をつくなのはであった。
箸休め
>>146 フェイトとティアナは特別に黒タイツではなく
桃タイツがお仕置きにやってきます
>>148 それどっちにしてもご褒美じゃないか
しかたない、俺が代わりに
いや、司書長達がゆったりと年を越せるように仕事をしてくれるらしい。
>>151 そして仕事を終えた俺のところに司書長が来て
熱い年越しを・・・・・・・・・・
ちょwwwwwwシグナムwwwwwレヴァ剣やめwwwwww
年の瀬だというのにシャ○粒子汚染者多すぎw
>>147 相変わらず執務官殿はM全開っすね。プレシアもイイコトを……ゲフンゲフン余計な事をしたものです。
というかホントに話が進まないので自重してください。
>>135 感想サンクス。流れ的に総スルーかと戦々恐々としてたんで非常に嬉しいぜ。
ちなみになのは部分のカットは男の俺が少女の心理描写晒すのは恥かしいってのと、
ユーの視点の影響かシリアスっぽくなってしまって、
それを解消する為にレイハさんが出張りすぎたのが原因だったりする。
それでも良いなら、ちとこれから仕事なんで今は出来んが、もう一回見直してから明日の昼頃には投下できると思うっす。
と言うわけで、一足お先に明けましておめでとうです。
来年もよろしくお願いします、司書長&司書の皆様&このスレに出没しているなのは出演陣の皆様。
いいお年を!!
155 :
愛、歪み博:2007/12/31(月) 21:50:47 ID:ad4cYLU8
日が変わったら投下しようと思ってた正月ネタを投下します
156 :
愛、歪み博:2007/12/31(月) 21:51:29 ID:ad4cYLU8
今日は一月一日。
私はユーノくんと初詣に行くため待ち合わせ場所にいた
あ、ユーノくんが来よった
「おーい、ユーノくーん、こっちやこっちー」
約束の時間より少し遅れてきたユーノくんに手を振る
私の姿を確認したユーノくんが駆け足で近寄ってくる
「あけましておめでとうな、ユーノくん」
「あけましておめでとう、はやて。遅れてごめんね」
頭を軽くかきながら本当に申し訳なさそうに謝るユーノくん
そんなん気にせえへんのやけどなぁ…
「ええんよ、私もちょっと前に来たとこや」
ほんまは待ちきれんで2時間前からおったんやけどな
「そんなことよりこの振袖、似合っとるやろ?」
振袖の裾をつまんでエヘヘと笑う
ちょっと恥ずかしゅうて顔が赤くなってしまうわ
「本当だ。可愛いね」
また臆面もなくそういうことを言う…
そんなん言われたら照れてもうてユーノくんの顔、直視できんやん…
「あ、そうだ。はやて、コレあげるね」
ふぁさっ
「その格好だと首の辺り寒いでしょ?」
ユーノくんのマフラー・・・ユーノくんの匂い・・・
はっ!? あかんあかん、危うく変態さんになってしまうところやった
そんなキャラはフェイトちゃんとシグナムだけでええっ!
157 :
愛、歪み博:2007/12/31(月) 21:51:53 ID:ad4cYLU8
「あ、ありがとなユーノくん」
「どういたしまして。じゃあ、行こうか」
ユーノくんのほうから手を繋ぐ
な、なんやねん今日のユーノくん、積極的やないの…
私は顔が茹でダコみたいに真っ赤になっとるのを自覚する
「ちょっと待って、なんで手繋ぐねん?」
あまりに恥ずかしいので聞いてみる
「人ごみではぐれないようにね」
…ええ、そうだと思いましたよ
この朴念仁
「…ときめいて損したわ」
ちょっと意気消沈して神社に向かう
…あれ? 別に神社に着いてから手繋げばよかったんちゃうか、ユーノくん?
158 :
愛、歪み博:2007/12/31(月) 21:52:49 ID:ad4cYLU8
〜神社〜
「うわぁ…久しぶりに来たけど凄い人ごみ」
「ユーノくん、いつも緊急の依頼とか来てこっちにこれんもんね…」
主にどこぞの黒んぼ提督のせいでな
「あはは…」
乾いた笑いをこぼすユーノくん
「きゃっ」
人ごみに押されて倒れそうになる
「おっと」
けどユーノくんに抱きとめられて事なきを得る
華奢に見えて意外に体つきがしっかりしとるんやな…
「大丈夫、はやて?」
はっ!?
またちょっとトリップしかけてもうた…
「う、うん大丈夫や」
ちょっとどもった返事をしてユーノくんの体から離れる
もうちょっとくっついとりたかったなぁ…
「危ないからもうちょっとくっ付こうか」
ぴとっ
うわー!うわー!
肩がっ! 肩が密着しとる!?
今まで信じとらんかったけど今日から神様信じるわ!
と、やっと賽銭箱の前に着いたわ
159 :
愛、歪み博:2007/12/31(月) 21:53:14 ID:ad4cYLU8
賽銭いれてー
チャリン
鈴鳴らしてー
ガランゴロン
ニ拍手
パンッパンッ
一拝
(………)
うん、自分のお願い事にちょっと空しくなったわ
「ユーノくんは何お願いしたん?」
ちょっと気になったので聞いてみる
まあ、多分みんなが健康でいられますようにとかそういうんやと思うけど
「はやてとずっと一緒にいられますようにって」
へ?
「じゃあ、帰ろうか」
何事もなかったかのようにスタスタと歩いていくユーノくん
「ちょ、どういう意味やねん、待ちいやユーノくーん!」
私はそれを追いかけた
今年は彼に振り回される予感をビシバシと感じながら
160 :
愛、歪み博:2007/12/31(月) 21:54:58 ID:ad4cYLU8
これで終了。
実は夢オチでユーノが誘いに来てるけど寝てて置いていかれるというオチも考えたけど蛇足っぽいのでやめた
GJ!
構想段階でそういうのが出る辺り部隊長だよなあ
マリーさんが出張なり出向なりで不在の間は、デバイス関係の整備メンテナンスを一手に引き受けるユーノ君
無菌無重力状態のメンテナンスルームに浮きながらディスプレイを操作
「あー、相変わらずメインフレームのガタつきがすごいねレイジングハートは。意外と魔法構成大雑把だからなぁなのはは。バルディッシュも最近ザンバー使いすぎじゃない?君はテクニカルに攻めるタイプなんだからもっといたわらないと」
と診断を進め、その周囲を待機状態のデバイス達がふよふよと
という姿を想像したんよ
GJ!
部隊長的に夢オチにしか見えないから困るw
さあ皆さん。煩悩退散のお時間が近づいてますよ
まあ108程度の煩悩しか払えないなら、このスレには何の効力もなさそうだが
108回ユーノのお尻をこの自慢のデュランダルで突いてやるんだ!
108回私はユーノに鞭で打たれるんだね・・・ぽっ
>>165 ねぇ、クロノ君。かカレラとビエラが部屋に閉じこもって出てこないんだけど……
なにかあの子達に言った? しきりに「お父さんが、お父さんが」って呟くばっかりでさ。
シャ○さんの影響受けてる人達自重w
ハンマーを構えた幼女が非殺傷設定を解除して「一世三十六煩悩、二世七十二煩悩、三世百八煩悩……」と素振りしていますが
ギャグで人は死なないので無害です
「何やってんだいユーノ、さっきから上向いたままで仕事して」
「ちょっと鼻血出ちゃって。でも今手が離せないし」
「なんだったらあたしが鼻にティッシュ詰めようか?」
「いや、もう止まったと思・・・ゲフンゲフン」
「ちょっと、大丈夫かいユーノ。ほらティッシュ」
「ゴホンゲフンペッ・・・あぁ、ありがとうアルフ」
「ったくもう、汚いねぇ・・・って血!ユーノ血吐いてるよアンタ!
いつも言ってるじゃないさ、身体壊すまで頑張るなって!」
「あ、ホントだ・・・って、これ鼻の中に溜まってた血じゃないかな」
「・・・・・あぁ、ねぇ」
さっき帰省の飛行機の中で起きた俺の話。
なんか癪に障ったんでシチュ追加してSS化した。
反省はしていないの。
そこでマジに瀕死のユーノとあわてて介抱するヴィータを幻視した
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/31(月) 23:22:16 ID:yTmf/f4K
オレは、
BETAの攻撃からシグシグ庇って出血多量で瀕死になってるユーノを幻視してしまった…何故だ?
誰かの電波か、それともあっちの世界に放り込まれた方がユーノにとっては寧ろ幸せだという暗示か?
大晦日だというのに急な仕事が入ってしまい、家に帰れない6課の皆さん。
同じく急な仕事が入ってしまった司書長。司書長は司書への心遣いから全員を帰して、
たった一人で仕事をしていた。そんな所にママがいない為寂しかったヴィヴィオがやってくる。
最初こそ無茶して1人で来たヴィヴィオを叱るものの、司書長はやっぱり来てくれて嬉しかったのか最後には笑顔になる。
そして2人で新年になる瞬間をすごし、それから寝てしまったヴィヴィオを撫でながら仕事を再開する…
という電波を受信しました。
最近何故かヴィヴィオ関連の電波しか受信できない・・・。
>>173 いやぁ掴みにくかったヴィヴィオの電波を受信できるのはいいことさ
俺の場合はおじさんユーノと中高生くらいのヴィヴィオの電波がユンユン受信されるよ
>>173 機械って叩くと直るんだよなって鉄槌の騎士が何かで風を切る音を鳴らしていますが無害です
受信感度は叩いてもどうにもならないとは思いますが無害です。
今年終了まで後4分くらいか
2008年最初にスレに書き込んだ人がユーノお持ち帰りというありきたりな電波を受信
良くも悪くも色々あったねぇ……
>>175 どう考えても殴られる側からすれば有害です。本当に(ry
このスレの皆様に感謝を…。今年は色々ありがとうございました。
今年最後に一言だけ言わせて!
ユーノくん、愛してる!
あけましておめでとう!
今年もよろしくお願いします司書長!
司書長は皆のアイドル
新年あけましておめでとうございます。
今年も皆で沢山の電波を受信しまくろうぜ!
司書長及び司書長代理、更にはこのスレの司書たちに
あけましておめでとう
今年もお世話になります!!
無限書庫の本格始動は今年から。
実はまだ動き出してすらいなかったのさ
あけおめ&ことよろ〜
だけど、無限書庫に季節行事は関係ねぇ〜とか。
あけましておめでとさん司書長、司書長代理や司書さん方
今年も変わらず、一年突っ走って行こうや
|: : :/: : : : : :/: : : : : .:|: : .:ト、: : :l: : : : :|: : : :\ : : \: : : :\
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|: :|: : : : : |:_ム斗─ァ十:/ |: :ナ十‐ァ-、|: : : :|.: : : : : .:ト、: : : !
\!: : : : .:|:/ レ' レ' .レ' .レ' .l: : : :|.: : : : : .:|: :ヽ: : |
|: : : : .:レ xfT¨¨丁ヽ .イ丁¨lfヽ. !: : : |.: : : : : .:|: : :|: : |
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|: : `ト-ヽ ┌─┐ /: :レ'.|: :|: /: レ: : : .:|
|: : : |. \. `ー ' /l: : : | |: :レ.: .: .: : : :.:|
|: : : | |` . .ィ´ |: : : | |.: .: : : : : : : : |
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\ : \ノ \ / ト、 j.: .:/ ! : : : .: : : : /
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. -‐‐…' ´ / `ト-ヽ ∧__∧. |/ |` ー- 、__ : : /
./ |\. / | |. ヽ ! | ` ー-
ユーノくん、ことしもよろしくね♪
おまいらあけおめー
コミケ疲れたー
あけましておめでとうございます司書長!!
明けましておめでとうございます。
本年もユーノとわt…フェイトの夫婦を宜しく御願いします。
あけおめことよろ
たった八文字にまとめられるんだから日本語は便利だな
とりあえず乾杯しようか(何故かミルクティ)
あけましておめでとう司書長並びに司書長代理、このスレの司書たち
今年はいい電波受信できるようにアンテナ磨いておきます
>>192 いやいや、そこはリンディ茶かキャラメルミルクで甘い夜のお茶会をですね……
('A`)<あけましておめでとう 今年もよろしく
シグ「さあユノユノ、そろそろ姫始めの時間じゃないか?」
司書の皆様、あけおめことよろ
「ユーノ君、あけおめことよろや!!」
ユーノの自宅に単独で突撃したはやて。
着物の着付けも覚えた上で晴れ着を着て準備万端。
寒空の下、彼女はユーノの部屋の前でインターホンを連打し、そのマイクに向かって叫ぶ。
……
そのころユーノは無限書庫で司書達やなのは達と新年を祝っていた。
あけましておめでとうございます
>>195 司書長なんでそんなに気だるげなんすかw
>>197 新年早々部隊長は相変わらずなのでした、と。
>>197 ここの部隊長はこうでないとなw
言い忘れた。あけましておめでとう、みんな今年もよろしくな!
あけましておめっとさーん
皆にとっても司書長にとっても、良い年になるといいな
あけおめ〜
相変わらずここは居心地がいいぜ。今年もよろしく!
…いきなりの質問で悪いんだが、ミッドチルダ的には初詣は聖王教会へ行くのだろうか?
俺が受信した電波を貼り付けておきますね
もしもし・・・はい、なのはです。
ユーノくん、どうしたの・・・?あ、今お昼休みなんだ。
うん、そうなの。今日は私はお休み。
「君は働きすぎだから、たまには休みなさい」って、上司に強制的に休み入れられちゃった。にゃはっ。
・・・でも、私、この仕事好きだし、辛くは無いよ、全然。
・・・うん。
それに、ユーノくんだって全然休みとってないでしょ?
ダメだよ、無理しちゃ・・・無限書庫の仕事って結構ハードなんだよね?
休み取った方がいいよ、絶対。
・・・え?・・・うん、うん!
じゃあ、休み取れる日が決まったら教えてね。私も取れるように調整するから。
そうだね、一緒にお出かけしたいな。
え・・・今? のんびりとテレビ見てるよ。
・・・うん、実は結構暇を持て余してるんだー。
ヴィヴィオが居た時は一緒に遊びに行ったんだけど、今は学校だもんね。
・・・うん、元気でやってるよ。最近は友達もいっぱいできたみたい。
それでね、友達の名前を教えてくれるんだけど、
多すぎて全然覚えられないくらいなんだ。
最近は見に行ってないよ。
だってシャッハさん、凄く恐いんだもん。
ユーノくんも知ってるでしょ?この前、一緒に怒られたもんね。
・・・あ、もう時間なんだ。
・・・うん、また連絡くれると嬉しいな。
・・・うん。
・・・。
・・・私もだよ、ユーノくん、大好き。
じゃあね、バイバイ。
>>203 初詣というか、新年の祝いを教会でというのはデフォだろうな。
さぁ姫初めの時間と行こうじゃないかユーノ。安心して君のお尻を僕に預けるんだ
そもそも初詣という習慣自体が日本だけのような。
アメリカとか正月に教会行ったりすんの?
明けおめ今年はいい年になりますように
>>204
やっぱユーノとなのはは、こういう落ち着いた感じが一番似合うなぁ
新年早々NICE電波
>>206 わかってもらえないかもしれないけど・・・・・・
クロユーも、いいなぁ、って・・・・・・・・・
あえて言おう。
ユークロだと
>>207 まあ確かに日本だけの習慣みたいだけど、なのは達がいるからミッドでやってもいいかな、と。
でも教会で初詣ってのも普通にあるぜい?
>>204 なんか和んだ。
GJ
>>206 提督、そちらににょろーんエイミィさんが(フォン グシャ)…遅かったか
お酒に弱くて、お屠蘇で真っ赤になる司書長を幻視した
みなさん明けましておめでとうございます!!
今年もやってまいりました!
新春恒例!チキチキ無限書庫の姫初め〜司書長の初めては譲れない!初日の出は(血で)赤かった!〜
をここ管理局第108階層訓練施設よりお送りします。
今年はStSから新たな女傑たちと男傑たちが増え、
例年にない激しい死合が繰り広げられること間違いないでしょう!!
解説は黄泉返った某薔薇おt、ゲフンゲフン、リインフォースさん!
実況は私、寡黙な紳士ガリューでお届けいたします!
>>210 あ?ざけんな、ユーノきゅんは受けだ。
9〜18歳までは受けだ。19以降なら攻めありだがな。
>>215 と、ここで解説のリインフォースさんが戦線参加してしまったので
代わってグリフィス氏に解説をお願いいたします!
すっかり地球の伝統に染まった(恭也兄さん的な意味で)司書長が
無限書庫の片隅に優乃神社を。
そして大変ご利益があると大盛況になっていて
三が日は神主になる司書長。そして我こそは巫女になるといつもの争いが。
そしてみんなあけましておめでとう。今年も電波よろしく。
>>215 新年あけましておめでとうございます。
あっあの、ゆ、ユーノさん僕でよろしければ
よろしくお願いします(BY 槍騎士)
>>217 ('A`)<争いなんてしてるような人達が巫女になんてなれるはずないじゃない…
司書長がいつも起こる争いに疲れ果ててますが多分無害です。
新年迎えたとたん胃けいれん起こして食った物吐きまくった俺がきましたよ
とりあえず皆さんへ、新年おめでとうございます。
新年早々30レス以上ついてるw
無限書庫は一瞬で水を打ったように静まった。
「大晦日中には帰すつもりだったのに……!」
ユーノは俯いて歯を食いしばる。硬質な床に、ぽつりぽつりと染みが増えてゆくのが滲んで見えた。
長い前髪が隠すユーノの顔は自責の念にぐちゃぐちゃになっていた。
――瞬間、全身がふわりが温かいものにつつまれるのをユーノは感じた。
光る目尻を背後に向けると、そこには背中に、足腰、腕に、首へと、
はっしと抱き付いてイタズラな瞳で見上げる歳若い女性司書たち。
続けて肩を叩かれ前を見上げると、年老いた男性の司書が快活に笑っていた。
肩越しに、男女を問わず何故か悔しげな顔を見せる若年の司書たちと、
朗らかに笑う壮年の司書たちが写った。
「もう、司書長ったらつれないんだから」
「そうそう、司書長と一緒に年を越せるなら本望ですよ!」
「それともユーノくんはお姉さんたちと一緒じゃ不満なのかな?」
耳元で笑い合う女性司書に引き継いで眼前の男性司書が続ける。
「うちの生意気なガキどもと過ごすより、司書長と一緒にいた方が何倍も楽しいんだぜ」
それでも呆と佇むユーノに、やんややんやと囃し声がまき起こる。
「独り者の俺らなんか寮に帰っても一人だもんな!」
「妻と司書長だったら、俺は迷わず司書長を取る!」
「彼氏より、今はユーノくんの方が大事だしね!」
「あんたたちはいいから帰ってなさい!司書長はあたしが慰めてあげるんだから」
「そうそう、後は私たちに任せてひっこんでなさいよ」
きゃいきゃいと騒ぐ司書たちを前に、
ユーノは肋骨に堅く閉ざれて凍っていたはずの心臓に火がともり、
冷たい指先がじんわりと熱を取り戻してゆくのを感じた。
ユーノは泣き笑いのまま顔を上げると、自分を見つめてくる司書たちに目が合った。
右に、左に、後ろに、上に翻ると、そこにはただ笑顔、笑顔、笑顔。
――全ての司書が、優しくユーノを見守っていた。
今晩の主役はユーノ・スクライア。みんなが彼を待っている!
「みんな、今年もよろしくおねがいします!
しがない僕とでよかったら、今夜は一緒に付き合ってください!!」
こうして最も忙しい部署の一年は幕を閉じ、最も賑やかな部署の一年が幕を開けるのだった。
セーフティネット第二段。
12歳、男らしい顔立ちになってきて新年早々お姉さんたちの誘惑を受けるユーノ君の図でした。
新年早々ミスった。先行きは暗い。
>>222は見なかった事で。
夜の帳にすっかりつつまれた円筒状に伸びる無限書庫、薄暗いそこに、明かりは一つ。
青白い光を放つ空間モニターが爛々と輝き、そして金色の本の装丁が反射するのみ。
「ええ、どうも、はい。それでは、お疲れ様です」
ユーノはつい気が抜けてしまって、空間モニターが消える前にふうっと溜め息をついてしまった。
ぷつんとモニターは光の中へ溶け、本来消灯後の無限書庫は暗闇に閉ざされる。
年末に急に発生した事件に、無限書庫は夜遅くまで稼働させられる目を見た。
女性は全て定時に返るように命じて有志の男性の司書のみ残るようにユーノが言ったものの、
司書たちは皆笑いながらはぐらかして、結局今の今まで残ってしまった。
ユーノは苦笑しながら、自分には勿体ないほどいい部下を持ったと幸せを噛み締めた。
通信を終えて、司書たちを労い解散を命じようと振向かんとして、
「「「「「「「A HAPPY NEW YEAR!! お疲れ様です、司書長!」」」」」」
ぱんぱんぱんと、クラッカーを鳴らされて、ユーノは面食らって立ちすくんでしまった。
無限書庫の抱える司書と同じだけの数のクラッカーから解き放たれた
色とりどりの温かい魔力は、光芒を引き連れてユーノを包みこみ、無限書庫を再び照らした。
「ユーノくん、新年明けましておめでとう!」
「食べ物も酒もありますよ、スクライア司書長!!」
「今夜は帰りたくても付き合ってもらいますよ!」
「み、みんな……」
がやがやと一斉に騒ぎだす司書たちを尻目に、ユーノは焦ったように腕時計を見る。
もうとっくに大晦日は過ぎていた。それは零時半を回ったところだった。
「みんなごめんなさい!」
無限書庫は一瞬で水を打ったように静まった。
「大晦日中には帰すつもりだったのに……!」
ユーノは俯いて歯を食いしばる。硬質な床に、ぽつりぽつりと染みが増えてゆくのが滲んで見えた。
長い前髪が隠すユーノの顔は自責の念にぐちゃぐちゃになっていた。
――瞬間、全身がふわりが温かいものにつつまれるのをユーノは感じた。
光る目尻を背後に向けると、そこには背中に、足腰、腕に、首へと、
はっしと抱き付いてイタズラな瞳で見上げる歳若い女性司書たち。
続けて肩を叩かれ前を見上げると、年老いた男性の司書が快活に笑っていた。
肩越しに、男女を問わず何故か悔しげな顔を見せる若年の司書たちと、
朗らかに笑う壮年の司書たちが写った。
「もう、司書長ったらつれないんだから」
「そうそう、司書長と一緒に年を越せるなら本望ですよ!」
「それともユーノくんはお姉さんたちと一緒じゃ不満なのかな?」
耳元で笑い合う女性司書に引き継いで眼前の男性司書が続ける。
「うちの生意気なガキどもと過ごすより、司書長と一緒にいた方が何倍も楽しいんだぜ」
それでも呆と佇むユーノに、やんややんやと囃し声がまき起こる。
「独り者の俺らなんか寮に帰っても一人だもんな!」
「妻と司書長だったら、俺は迷わず司書長を取る!」
「彼氏より、今はユーノくんの方が大事だしね!」
「あんたたちはいいから帰ってなさい!司書長はあたしが慰めてあげるんだから」
「そうそう、後は私たちに任せてひっこんでなさいよ」
きゃいきゃいと騒ぐ司書たちを前に、
ユーノは肋骨に堅く閉ざれて凍っていたはずの心臓に火がともり、
冷たい指先がじんわりと熱を取り戻してゆくのを感じた。
ユーノは泣き笑いのまま顔を上げると、自分を見つめてくる司書たちに目が合った。
右に、左に、後ろに、上に翻ると、そこにはただ笑顔、笑顔、笑顔。
――全ての司書が、優しくユーノを見守っていた。
今晩の主役はユーノ・スクライア。みんなが彼を待っている!
「みんな、今年もよろしくおねがいします!
しがない僕とでよかったら、今夜は一緒に付き合ってください!!」
こうして最も忙しい部署の一年は幕を閉じ、最も賑やかな部署の一年が幕を開けるのだった。
セーフティネット第二段。
12歳、男らしい顔立ちになってきてお姉さんたちの誘惑を受けるユーノ君でした。
雪化粧した月村家、そこに灯るは一つの光。
月村すずかの私室の窓は、暗い夜闇をぼんやり照らす。
部屋にとどまる酒気と熱気は、しかし今、しんしんと冷めようとしていた。
「これは、酷いな」
「本当にね」
眼前には三つの塊、なのはは四肢を投げ出し俯せになってクッションに顔を埋めながら、
はやては片腕に酒瓶を抱えながら、すずかとアリサは互いに折り重なって撃沈している。
ユーノは頭を掻きながら、フェイトは後ろ手を組みながら一緒に苦笑し合うその様子は、
さながら子供を見守る夫婦のようだった。
フェイトは一仕事終えて、ベッドを背にしてついついへたりこんでしまった。
そのすぐ脇ではユーノがなのはを横抱きにして持ち上ていた。
やおらアリサとすずかを両肩に担ぎ上げた時は、その意外な逞しさに頼り甲斐を感じたものだったが、
なのはを見つめるその白い横顔が何故か融け往く雪に重なって見えて、フェイトは不安げに見入ってしまった。
そんな視線を感じてか、ユーノはフェイトに視線を向けてにこりと一笑いし、そっとなのはをベッドに下ろした。
キングサイズのすずかのベッドは、しかし流石に四人には狭く、なのはたちは抱き合うようにして縮こまっていた。
そんな光景におかしさが込み上げてきて、
子供がいたらこんな感じなのだろうかと年甲斐もなく考えたユーノはおやすみと一声、毛布を掛けた。
フェイトに倣ってベッドを背に座り込み、フェイトと顔を見合わせて何とも無しにくすくすと笑い合った。
「僕たち、どうしようか」
「ベッドも埋まっちゃったしね」
フェイトとユーノは一枚余った毛布を共有して寄り添うが、
床の上から彼らに迫りくる寒波には少々心もとなかった。
「う、さむ……」
くちゅんという可愛らしいユーノのくしゃみに、フェイトはくすくすと笑った。
「お酒で体を温めるしかないかな」
フェイトの提案に、それは名案だとばかりにユーノは身を乗り出してグラスとボトルを引っ掴む。
「じゃあ、とりあえず乾杯しようか」
僕たちだってたまには酔っ払ってもいいだろう?
と問いかけながらグラスに注ぐユーノを見て、フェイトは楽しげに笑った。
「なにに乾杯するの?」
「うーん、そうだね。じゃあさ」
それを聞く者は誰もいないけれど、
唇を耳元に近付けて悪戯を思い付いたようにひそひそ話。互いに目を見て笑い返した。
ユーノは気取った風にグラスを上げ、フェイトもそれに倣った。
「昨年も苦労人だった二人に」
「新年も苦労人だろう二人に」
かつんと小気味良い音を立ててグラスが繋がる。
グラスの中で揺れるシャンペンゴールドのうたかたのように大晦日の25時、15歳の夜は更けていった。
翌朝、互いを守るように抱き合い寄り添うユーノとフェイトの幸せな寝顔は、
悔しげななのはたちに晒されていましたとさ。
逃げるように初詣行ってくるぜ
新年からエンジン全開GJ!
そしてヴィヴィオとなのはが抱き合いながらぐっすりと寝ている中、
お互いをねぎらいつつひっそりと新年を祝う司書長とアイナさん。
そして2人はお酒を飲んで酔った勢いでそのまま…というなんとも場所的に危ない電波を受信しました。
酔った勢いって大事だよね。
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/01(火) 01:44:34 ID:0jd4kUTi
ここへはコレが新年最初のカキコだな…。
>>224見事なユノフェオチ…GJ!
だが俺の払いきれない煩悩は、
ユニゾンデバイスが「ゆ〜のさぁ〜ん!」と司書長に飛び付いてキスしたら、UからTになってしまうという場面を幻視したものだった。
シャマシャマ粒子が消えたようだな
801ネタが少ないぜ・・・・・・・・・・・・
新年早々くらいは司書長に○ネタも修羅ネタもなしで
平穏に暮らして欲しいぜ……
んじゃ
なのは、ユーノ、ヴィヴィオで新年は実家である高町家に帰省
士郎さん、ヴィヴィオねこっかわいがわりユーノ猛烈に嫉妬
桃子さんそれをみてニヤニヤ、
忍、なのは仲良く亭主自慢
みゆきちは原作準拠で翠屋店員と付き合い始めたので先輩二人に色々相談
恭ちゃん、ヴィヴィオと仲良くなるも、義弟がいじけ始めてちょっとイジワル発動
その後ハラオウン家と八神家の皆さんが合流しますが
はやてだけ寝坊します。けど無害です
ユノユノのおちんぽちんなめなめしたい
シグナムーちょーっと話があるんやけどええかー?
いやいや、私だけじゃなくてヴィータやシャマルやザフィーラやリインやアギトも、シグナムに話があるそうや。
>>231 がっつきすぎですよ、シグナムさん……
みんなもユーノくんの都合も考えないで満たされようとするなんて身勝手ですよ。
えっ、アリサちゃん?『そういうアンタはどうなのよ』って……私はもう淫らにユーノくんを求めないよ。
深い思いも口にして形に出すのは嬉しいし、逢えなくても近くにいるってわかるから。
それに、ようやく欲しかったものも手に入ったし発情期もお仕舞い。新年早々にとってもいい贈り物をもらったから十分だよ。
「おちんぽちん」て何すかwwwwwwwww
ユノアリ新年SS書いてたけど、途中でうっかり消してしまったorz
書き直したいけど体調不良で身体だるいから一度寝て起きてからにする。
ごめんよアリサ
わかった。ではこうしよう
ユノユノのおちんぽちんぽにむしゃぶりつきたい
初詣から帰ったら30近く増えてるとかお前等w
いくら最多忙部署だからって今何時だと思ってやがる
さて、新年の運勢と給料の確認を……
三時ですがそれがなにか?
保護者が忙しいのでエリオとキャロとヴィヴィオをまとめて面倒みて猫可愛がりする司書長受信した
一緒に風呂入ってわしわし洗いっこしたりご飯食べながらほっぺにご飯粒ひょいぱくとやったり
凄く和んだ
鉄槌の騎士やら融合型デバイスやらが歯ぎしりしていますが無害です
あとユーノ×エリオとかなんとか言ってた人のいた部屋から桃色と金色の光が観測され「あはははは……きれい」とか聞こえましたが無害です。
融合型は普通に混ざってそうだな。不憫王的に
子供と司書長ってホントに和む
夜も更け、年の終わりがやってくる。
年末年始を、故郷で過ごそうと海鳴に帰ってきたなのは・フェイト・そして八神家の面々。
12月31日から1月1日までは、騒ぐときには思いっきり騒ぎまくる彼女たちの気質からして、高町家に集まってのドンチャン騒ぎになるのはある意味で必然だった。
沢山の料理とジュースにお酒、他愛のないボードゲームやらなんやらを持ち寄ってのパーティー。
大人も子供も、皆一緒になって楽しんでいる。
とは言え、既に真夜中。お子様には耐えられない時間で、エリオ・キャロ・ルーテシア、そしてヴィヴィオの5人は夢の中で新年を迎える事になっていた。
「よいしょっと」
「ご苦労様、ユーノ君」」
ユーノが抱きかかえていたヴィヴィオを布団の上に載せ、なのはが掛け布団を掛ける。
隣ではキャロとルーテシアが寝息を立てており、(エリオは男の子なので別室である)二人をそしてなにより我が侭なお姫様を起こさないように慎重に物事は進んでいた。
子供達の中で、最後の最後まで意固地に抵抗していたヴィヴィオが陥落したのが5分前。
なのはとフェイトから、お正月や初日の出の事を聞いていたヴィヴィオは、自分も初の日の出を見たいと言いだし、今までずっと起きていたのだ。
最近、我が侭を言うようになってきた愛娘は、クリスマスにサンタクロースに逢えなかったのが余程悔しかったのだろう、船を漕ぎながら何時も寝る時間を2時間も超える新記録を打ち立てた。
まぁ、親としてはそんな記録を作られても嬉しくも何ともないのだが。
しかも、初日の出どころか年が明ける前に寝てしまったのだからヴィヴィオにとってはご愁傷様、といった所だろう。
「ほんとにもう、ずっと起きてるなんてパパじゃないんだから」
「酷いなぁ、最近はちゃんと睡眠を取ってるよ」
「当たり前です。寝ていなかったら全力全開のSLBで無理矢理にでも寝かせてあげるんだから」
「いや、それは昏倒と言うんじゃ」
中々に怖い事を言ってくれるなのはに、幾ばくかの冷や汗を掻く。
なんというか、彼女だったら本当にやってしまいそうな気がして怖い。
さしものユーノでも、SLBを防ぐ事は出来ないのだから勘弁してほしい。
そんな風に考えながら、ユーノはなのはと共に部屋を出る。
「でもね、ユーノ君。本当に体には気をつけてよ?」
「解ってるよ。僕も、まだ君を未亡人にする気はないからね」
『未亡人』という言葉に込められた、遠回しな意味を理解してなのははクスクスと笑う。
まだ籍は入れていないけれど、なんというかそういうのが些細な事のように二人は「夫婦」であった。
問題があるとすれば、それがアツアツの新婚夫婦だ、という事か。
「ユーノ君、今年も一年ご苦労様」
「なのはも、ご苦労様」
なのはは、瞳を閉じて唇を差し出す。
これが、「一年のご褒美にキスして」というサインだと受け取ったユーノが凄いのか、はたまた全くもってその通りであるなのはに呆れるべきなのか。
この場にやってきた第三者は、そのどちらでもない感情で水を差した。
「ユーノ」
後ろから聞こえた、怒気を孕んだ声でユーノは思わず振り返る。
其処には、不機嫌ですと言わんばかりのフェイトがいた。
「ユーノ、クリスマスはずっとなのはと一緒だったんだから。今は独占はダメだよ」
「そやでー、折角の大晦日なんや、二人だけでイチャイチャは御法度やよ」
フェイトの陰からはやてが顔を出し、なのはとユーノはバツが悪そうにする。
「フェイトちゃん、これはアレやね。お仕置きが必要やね」
「そうだね。ユーノは『なのは独占禁止法』を破ったし……なのはは『ユーノ独占禁止法』を破ってる」
「二人とも、バツとして宴会の後片付けや!」
「え」
「うそ!?」
……階下の今現在の惨状を思い出し、二人は顔を青くさせる。
あの片付けを二人でやれ、と言うのか。
「じょ、冗談だよね? はやて」
「冗談でこんな事はいわへん」
「ふぇ、フェイトちゃん……」
「なのは、キチンと頭冷やしてね」
二人が本気の本気であると知り、ユーノとなのはは観念する。
「……はい」
「よーし、そうと決まればもっと沢山食べて沢山飲むでー!」
「早く戻らないと、スバルに全部食べられちゃいそうだしね」
「よぉーし、フェイト隊長、吶喊や!」
二人は笑いながら階段を降りて行く。
なのはとユーノは、少しばかりの間をおいてお互いの顔を見合わせた。
お互いに「仕方ないな」という表情をしているのが解ると、何故かおかしくて吹き出してしまう。
「行こうか、なのは」
「うん。こうなったら沢山騒いじゃおう!」
「っと、その前に子供達の部屋に防音の魔法をかけておかないと」
すっかり「お父さん」が板についたユーノ。
そんなユーノの腕になのはは自分の腕を絡ませる。
独占禁止法を言い渡されたばっかりだけど、やっぱりこうしていたいという気持ちは止められない。
今年は、ずっとユーノの事を好きだった。
きっと来年はもっとユーノの事を好きになっているだろう。
近づいてくる午前零時を前に、なのははそんな確信を抱くのだった。
年が明けたのに明ける前のSSかよと思わないでもないが。
何、気にする事は無い。
あれま、もう五時だね。
司書長、司書の皆さん。
明けましておめでとうございます。
今年も電波期待してます。
>>240 それどうやるんだったっけ?
初夢にユーノ君が出てきたので報告しに来ました。
夢にまで出てくるとは飢えてるなぁ、オレ。
司書長、司書長代理ならびに司書の皆様、
明けましておめでとう御座います。
それにしても新年早々なんという投下ラッシュww
すずかはさりげなく既成事実作ってるしw
取り敢えず提案だ、元日くらい濃いエロは抜きにしませんか?
特にどこぞの劣化の騎士さん
何かもう手遅れな気がしなくも無い。主に某騎士さんが原因で
>>248 !omikuji!dama
を名前欄に入力
海鳴・ハラオウン家の居間には緑と赤と茶が一つずつと、金が一組あった。
「うーん、お汁粉もなかなか美味しいわねー」
「流石にそれには砂糖かけないんですね」
「出来た後はなかなか溶けないから、小豆を煮込むお湯にたーっぷり入れておいたのよ」
「さいですか……」
こたつの対面に座るリンディに、顎を乗せてげんなりとした顔をするのはユーノ・スクライア(10歳)だった。
「ねえ、リンディさんって体大丈夫なの?
味覚が鈍ってるのって結構危険な病気の前兆だったりするんだけど」
ユーノは眉を顰めながら右隣りに座るフェイトに囁く。
「シャマルの健康診断では内臓系の異常は何もなかったんだけど…….
いいかげん私も最近心配なんだよね」
「そうなると、異常は頭か……」
「二人ともー?聞こえてるわよー」
引きつった笑みを張り付かせながらリンディが介入する。
「まーユーノくんの言うことも一理あるかなー」
「あたしも最初見たときはびっくりしたからねぇ」
茶化すように笑うのがリンディの左隣り、ユーノの右前に座るエイミィで、
次いで追撃するのはユーノの左脇に寒さで丸まる犬形態のアルフだった。
「もう、みんな酷いんだから」
皆は顔を見あい、一転してしゅんとうなだれるリンディを笑った。
しかし、突然がちゃりと乱暴に開かれたドアが笑い声を遮って注目を集める。
「……おい、フェレットもどき。どうしてお前がうちにいるんだ」
気怠げに顔を手で押さえながら寝間着姿のまま現れたのはクロノ・ハラオウン(15歳)だった。
「やあやあクロノ・ハラオウン提督様は随分遅いお目覚めなんですね。
ふん、寝間着も真っ黒なんだな。ファッションのつもりなのかい?」
全く知りたくない事実をありがとうよ、と珍しく隠そうともせずに毒を吐くユーノにクロノはムッとした顔で喰いかかった。
「僕は昨晩まで現場出動だったんでね。大目に見て欲しいところだ」
「それは奇遇だね。 僕もつい昨晩、海鳴から呼び出されて無限書庫ゆ缶詰でどこかの提督に事後報告書を書かされていてね」
ぐっと唸るクロノにユーノは続ける。
「ついでに今日も仕事で、 書庫の運営と司書の体制について話があるとリンディさんに呼ばれた所だったんだよ」
「ふん、そいつはご苦労様だな」
ぞんざいに返すクロノにユーノの額に青筋が浮かぶ。
二人の険悪な雰囲気にエイミィはどうしたものかと苦笑した。
「もう、クロノ君ったら。新年早々ユーノ君に会えて嬉しいのは分かったから早く座んなよ」
「な、何を言っているんだエイミィ!誰がこいつなんかと!」
ぽんぽんと自分の左隣りを叩くエイミィにクロノは焦ったように捲し立てる。
「ユーノ君も今日は仕事とか言っちゃって、フェイトちゃんと会えて嬉しがってたくせにー」
「え……」
「なんだと!?おいユーノ、一体どういうことだ!」
「いや、それは忘年会に出れなかったからで……」
横で顔を赤くして俯くフェイトとずかずか迫りくるクロノの様子にユーノは慌てて返した。
してやったりとエイミィはにししと笑う。
しかし、やり込められた気がしてならずにぐぐぐと唸るユーノの頭に、一条の光明が落ちる。
それは、情報通の司書から聞いた話。
思い出すにつれて、意地の悪い顔になっていくのを自分でも感じながら反撃する。
「ときに、エイミィさん。お二人はいつ入籍なさるんです?」
ピシリと石のように硬直するのは、エイミィと、その脇に座ろうとするクロノ。
これは黒だなとユーノはほくそ笑む。
フェイトとリンディはがばっと身を乗り出して固まる二人に顔を近付ける。
「いえ、先日クラレガンの中央公園で熱い抱擁を交わすお二人を見かけたもので、ついね。
おや、この様子だとリンディさんたちにはまだ言ってなかったんですか。これは重ねて申し訳ありません」
「そうね、それは初耳ね」
「エイミィ『姉さん』、ちょっと詳しく聞かせてもらえるかな?」
エイミィとクロノはにやにやと生暖かい笑みを浮かべたリンディとフェイトにじりよられて一歩押され、
しかし身を寄り合わせて仲睦まじくユーノを睨んだ。ほーほけきょと長閑なメジロの声が空しく響く。
応えた様子もなくからからと笑うユーノを加え、元日のハラオウン家は概ね平和だった。
さて、初詣の最中受信した電波を出力する作業に戻るか……
司書長と執務官の今年の恋愛運と、司書長からヴィヴィオへのお年玉×10
うふふふふふ・・・寝てる間に掠奪したユーノ君のリンカーコア・・・・・・ふふふふふふふふ・・・
いいわぁ・・・///
>>255 幽白の海藤みたいになってますよシャマルさん
シャ○さん犯罪行為自重
>>258 こちらauのW42S
投票できるみたいだったんで投票してきた
エリオ・キャロ・ユーノ・シャマル・ヴィータで一票ずつ。
新年早々投下された方々、GJ!
>>258 部隊長。すずか、ヴィヴィオ、オーリスかな
誰か知らんが単体投票は止そうぜ……荒れる原因にしかならんよ
へえ、投票ねぇ
ヴィータとかヴィヴィオとかマリエルも捨て難いが……
ユーノ、なのは、フェイト、アルフ、クロノかなやっぱし
一期前線メンバーとは中々渋いw
あのころは五人しかメイン戦闘キャラは居なかったんだよなあ
あとユーノ単体はホントに止めてくれよ。
何のための五項目投票システムだよ。
>>263 あれくらいのバランスが一番よかったからな……
折角、アニメ&漫画&サウンドステージ(小説もして欲しかった)で展開してるんだから、種や00みたく外伝風にストーリー展開すればよかったのに
そしたら我らが司書長の活躍の場もあったろうに。
騒がしい声に負けないように姦しい声をたてながら、
人で賑わう神社の真ん中、晴れ着姿の五人が歩く、堅い冷たい石畳。
それは、アリサとすずかに率いられたなのはら一同の初詣だった。
「アリサ、そろそろ下ろしてよ。僕はもう大丈夫だからさ」
「しっ、気付かれちゃうから少し押さえて」
アリサは少し俯いて、首に巻き付くファーストールに口を埋めて呟きかける。
「まだだめよ。強がっちゃって、どうせまだふらふらなんでしょ?」
「それにこの人込みじゃあ、人型に戻ってもはぐれるのがオチだしね」
アリサに次いで、すずかはファーを優しく撫ぜながら囁きかけた。
二人が話かけるファーに見えたそれは、
目を凝らして見ると紛れもなくカワウソかイタチのような真っ白な生き物で、
つまりそれはフェレット形態のユーノ・スクライアその人だった。
「まったくもう。いつもなのはたちの力になりたいってあたしたちに散々愚痴ってる癖に、
肝心なときはぜーんぜんダメなんだから」
「ううう、返す言葉もございません……」
「アリサちゃん、そんなに言ったら可哀相だよ。
もともと私たちがみんな潰れちゃったのが原因なんだし」
つかつかと歩くアリサの辛辣な言葉を受けて首もとでしゅんと悄気返るユーノを見て、すずかは苦笑しながらアリサを諫めた。
昨晩、大晦日と元日を橋渡すその夜のこと。なのはら五人娘とユーノで催された子供だけの忘年会。
中学二年生というお年頃のなのはたちがお酒に興味を持つのも仕方がないかもしれない。
ペースや度数も考ずに進行した忘年会改め飲み会は、
自制して飲んでいたユーノとフェイト以外散々騒いだ後に潰れてしまうという結果に終わった。
いや、まだそれだけなら良かったのだ。
潰れた四人をベッドに放り込んだ後に、体を温めようと飲んだお酒にしっかり呑まれたユーノとフェイトは、
なまじ体質的にお酒に強かったばかりに、かえって潰れた四人より澱酔して倒れこんでしまうのであった。
そして、抱き合いようにして寝ていたユーノとフェイトを、
先に起きたなのはたちが引き離して叩き起こしたのがつい三時間ほど前の今朝のこと。
「う、まあ、それはそうだけどさ」
随分と醜態を晒してしまったものだとアリサは今一度思い出して、
恥かしさにほんのりと顔を赤らめるが、納得いかないといった顔で渋って譲らない。
しかしそんな問答は、後ろから駆けてきてぴょこんとアリサの脇に顔をだしたなのはに遮られた。
「アリサちゃん。すずかちゃん」
えへへと笑うなのはにアリサは少し驚いて、
なのははフェイトをはやてと見ていたはずだと後ろを振り向くと、
元気そうだが未だにおぼつかない足取りのフェイトと、それを支えるはやてが少し後ろの方でひらひらと手を振っていた。
「なのはちゃん、どうしたの?」
「うん、ちょっと二人が歩くの早かったから、それを言いに」
「そう、分かったわ」
アリサは二つ返事で了解して歩を緩めるが、用件は済んだはずのなのはがじいっと見つめてくるので訝しげに見返した。
「……なのは。フェイトはいいの?」
その言葉にはっと我に帰ったなのはだが、一瞬だけわたわた慌てるとしゅんと俯いてしまった。
「や、あ、あのー、首もとが寒くなってきたなー、なんて……」
なのははもじもじしながら上目使いでユーノを首に巻き付けるアリサを羨ましげに見入るが、
儚くもなのはの希望はすぐに一刀両断にされた。
「次は私の番だから、なのはちゃんのお願いでもそれは聞けないかな」
「そうよだめだめ。なによりこれは看病なんだから。なのははしっかりフェイトの面倒を見てなさいよ」
がっくりと落た肩に容赦無く吹き付けられる寒風になのはは縮こまってしまう。
「ううう、ユーノくーん……」
「ああっ、なのはー……」
惜しむように何度も振り返りながらフェイトたちの元に戻るなのはを見て、ユーノは至極残念そうな声を漏らした。
「もう、役に立てるならなんでもいい訳?情けない声だしてんじゃないわよ」
「そうそう、なのはちゃんはユーノ君の大切さを今一度気付くべきだよ」
「なんだか、あんまり嬉しくないなぁ……」
どうせフェレットだもんなぁといじけるユーノを見守って、アリサは包みこむような笑みを浮かべる。
それがすこしだけ苦みを帯びていたのをすずかだけが気付いていた。
「それに、どうせ三箇日はなのはの家に泊まるんでしょ?だったら、今くらいここでじっとしててもいいじゃない」
アリサは慈愛に溢れる母親のように、しかしまるで恋人に向けるような愛しげな顔をして、
ユーノの頭を労うように人差し指で掻き撫でる。
本能的に幸せそうな顔を見せながらくすぐったそうに長い胴体を捩る無防備なユーノの姿を見て、
すずかは珍しくむっすりと不満気な顔を顕し頬を膨らませた。
「アリサちゃん、次は私の番だってばぁ」
「う。すずか、あとちょっとだけ……」
「もうさっきからそれ三回目だよう」
きゃいきゃいとした歓声を聞きながら、
渋々としたアリサの首から外されて喜々としたすずかの首に巻き付けられる最中、
二人の温かい手の中でなんとも複雑な気持ちになるユーノだった。
俺はアリサに入れるぜ
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/01(火) 12:51:56 ID:kSvB1fsu
>>264 王道でない者たちを知る身として激しく同意したいけど、あのスタッフでは期待が大きい分司書的に裏切られた時の反動がデカいから
程々がイイっスよ…。
そんな荒れそーな事は一先ず置いといて、今年の司書長はナカジマさん家の娘さんたちにダイビング抱きつかれ初めだったっスー。
司書長に砲撃やら斬撃やらがいつ襲ってくるのか何コンボ喰らうのかの方が気になるっス〜
>>266 GJ! 俺も司書長襟巻きが欲しい……
アニメとか漫画の「生き物襟巻き」って憧れるよな
>>267 それ以前にマッハ&ブリッツ加速の抱きつきは致命傷ではないかと
>>259 こちらW44S
最近の端末なら携帯用のビューアで大丈夫っぽいな
入れたのは ユーノ、アリサ、すずか、リインI、アルト
さて、まだ体調悪いけどSS書く作業に戻るか
制限時間は11時間・・・っと
P701iDでいけたよ。
ユーノ、なのは、フェイト、ヴィヴィオ、ザフィーラ。
('A`)<おせち料理として数の子を食べました
…ところでこの投票ってこのスレ主催?
W52Tでやった。
司書長・部隊長・シグシグ・リインU・執務官で。
部隊長が二位ってのに驚いた。
>>271 ロリっ子もお姉さん系(でもどっちかというと年下?)もメガネっ子も全員美味しく頂かれました
秋頃には人数が倍以上に増えてます
>>271 ナカジマ某姉妹も参戦しましたが、基本的に無害だと思います。
>>252 ありがとう。
スレ見てると、お正月一色で、
ユーノ黒幕妄想してる自分が甚だ場違いに見える。
妄想は自由だよ。
なにげ好きなシチュだからそのうち投下して欲しい
>>275 無限書庫の中で転送魔法とか魔道書とか使いまくって
なのはたちを翻弄する司書長を見たいと申すか
俺も一緒だから安心しろ
あけましておめでとうございます
>>275 ガンバレ
・・・厄払いできたと思うことにする。
>>275 俺もユーノ黒幕はなかなか好きだったりする。頑張れ
…豚かい。
だがその反動で(ミッドにあるのか知らんが)司書長がおみくじで他の皆が中吉以上だったのに
大凶を引いたことでものすごい落ち込んでしまい、それを子供組が慰めるという電波を受信できたぜ。
あけましておめでとうございます
部隊長がちょこちょこでてくるようになってユーはや派のオレ大歓喜
ユーノ黒幕
↓
ユー黒
↓
ユークロ
…俺は新年早々何を考えてんだろう
シャマ粒子汚染が進んでるんだな
シャマルハザード
〜アウトブレイク〜
「や、やめるんだクロノ!
僕はそんな趣味は・・・」
「・・・うるさい」
「え?」
「うるさいうるさい!!いつも僕に振り向いてくれないクセに!!
僕がどんな思いでいたかわかってるのか!?」
「ヒッ・・クロノ、やめ・・そこはらめ、イヤ!イヤアアア!!」
「淫獣は伊達じゃないんだな、もうこんなになってるぞ?」
そして黒髪の少年はおもむろに自らの分身をユーノの菊門に・・
あ、ちょっと待ってエイミィちゃん、これにはワケが・・・
ああ、破かないで!!
シャマルさんといえば、
久しぶりに「くろうにんのおはなし」でも見ようと思って紫苑さんとこ行ったらユーシャマ話が更新されてた
うん、乙女シャマルさんもいいね
ってか、挿絵の威力もでかかった
これは正常ユノシャマ隆盛の予感
ユーノです。
今日は元日、あけましておめでとうございます
さて、僕は新年早々困っております。
その理由は・・・
「うふふ、ユーノくんにマーキング〜♪(すりすり)」
後ろから僕に抱きついてるシャマルさんが原因だったりします。
あと頬ずりはやめてください
「えへへ〜ユーノさん暖かいです〜♪」
あとリインも前から抱きついてるので動けません
ていうか誰だリインに酒飲ませたの
なぜ正常ユノシャマ電波を書いてみたが何故にリインが割り込んだのか、それは俺にもわからない
ちなみにこの光景を三人娘やシグさん、ヴィータなどが鬼のような目つきで見ていますがギリギリで無害です
>>289 全員酒飲んで司書長に甘えればいいと思うよ。
今のウチに実験
フェレットさん一匹、五万三千円だそうですが。
教導官、執務官、部隊長、その他諸々の皆さん。
司書長との一日デート権、いくらで買いますか?
一億五千万リリカル!
とっくの昔にわt…高町一尉が永久利用権を獲得しているの!
>>294 せやけどそれはフェレット形態での権利や
人間形態のユーノ君はわtじゃない八神部隊長が貰うことになっとるんよ
>>292 司書長に支払うんなら、わt……執務官に首輪をつけて一日好きにしていい権利と引き替えで(ワクワク)
――もしもし…ええ、私です。「予行演習」が終了したので最終報告を…
――はい、大丈夫です、無限の欲望は確保されました。近いうちに処理します…なに、誰もアレが我らが意思の代行者とは気づきませんよ。
――こっちは相変わらず、勝利の後のお祭り騒ぎですね。ええ、確かに戦いは終わりました…「一回目」は。
――「本番」が待ち遠しいのですか?…あなたは本当に戦争が大好きですね。そういうところ、好きですよ。
――長くなってしまいましたね、すみませんお疲れのところを。ところで、ちゃんとご飯食べてます?今度どっか行きましょう、何が食べたいですか司書長?
殺されたと見せかけて、実は裏で全てを操っている。
自分を信頼していた部下を手にかけて、どっかの大型犯罪組織に行くのか。
眼鏡を砕いて髪型をオールバックにして邪魔する執務官とか一刀の下に倒すのか。
それなんて愛染?
だがそんなユーノにいじめられたい!!
>>290 「ユーノ君…ねぇ…ユーノ、って呼んでもいいかな?何時までも友達じゃ嫌だよ…」
「すずか、飲み過ぎだよ。ボクの事は何て呼んでくれてもいいから、今夜はここまで。ね?聞いてる?」
「ずるい……すずかだけそんな呼び方するなんてずるい!!ずるいわよそんなの!!」
赤い顔の2人が左右からボクに絡みついたままで顔を近づけてくる。…多分酔ってるだけなんだろうけど
「ずるくなんてないよ。ずるいのはアリサちゃんの方だよ、今まで散々ユーノ虐めて、好きになったから奪おうなんて
こっち向いて…アリサちゃんより私の事だけ見て。私のほうがおっぱいだって大きいし、色々して上げられるんだから」
「え…すず…」
もにゅ。もにゅんもにゅん。
普段はどれだけ着痩せしてるのか、シグナムより大きいんじゃ…?
(息できな…首…曲がって……)
「ユーノ、気持ちいい?結構自身あるんだ♪」
「身体でどうこうしようなんて時点ですずかだって暴力と同じ事してるじゃないのよ!!
(ごくごくっ…)ん…っ!!んーーーー!!!!」
「んむ…!?…〜〜〜〜〜!!!!」(辛い辛い痛い熱い痛い辛い辛い熱い痛い!!)
アリサに無理矢理唇を奪われて下で抉じ開けられて流し込まれました。
スピリタスを。
「…っは……ん…//////////…ユーノに酔ったかも…」
「あ、アリサ…?」
「私もやる!!アリサちゃんよりずっと美味しいんだから!」
その30分後、なのは達が来た後の事は思い出したくありません…正直。
酒を飲むととんでもなく毒舌で冷徹になる司書長
でも起きると何も覚えていないという電波が来た
フェイトさんがいそいそとお酌してたのはそのせいか
だが結局飲んでもらえなかったのに恍惚としてるのは何故なのか
マゾだからさ・・・・
ところで機動六課チキチキ百人一首大会とか電波を飛ばしたのは誰だ!?
司書長と手と手が触れ合って「「あっ」」とか賞品は司書長だとか上の句詠むのが司書長だけどカルタが口説き文句に変わってるとか!
>>303 誰が勝っても惨状になりそうな気がするんだ。
でも、部隊長だけは例え勝っても夢オチしか思いつかないんだよな…
あ、それ俺だ。
ただ、俺のはヴィヴィオを膝の上にのっけて上の句読んでて
他の面々がワイワイと遊んでる電波だったからどっかで混線したのかも。
>>303 それじゃアレ使えるシャマルのヤツ有利じゃねーかよ
だったらあ……ヴィータはグラーフアイゼン、身長ハンデとして使っても問題ねーよな?
とらのホールで検索してきた司書です
司書長と教導官がラブってたのはサークル「PLUM」さま、魔法少女リリカルSEED総集編(18禁)
ヴィヴィオ嬢メインで司書長と教導官がパパ・ママしてるの1冊確認
以上です。他はギャグはオールキャラ系だったりエロは百合だったので
ていうか人大杉てろくに確認できず
>>306 某勤務日誌での大人ヴィータが素敵でした。
女性らしい体つきになったヴィータが司書長と腕を組んで・・・あれ、どうしました分隊長と部隊長そんn(桃と金の光
六課主催忘年会⇒新年会時に無礼講といって
お酒を飲まされてしまい倒れた
未成年(エリオ・キャロ・ルー・ヴィヴィオ)を
介抱する司書長という電波を受信した
ちなみにその後、鬼の形相の司書長に正座で説教される三人娘という電波も…
…執務官はすごく幸せそうだったが
>>303 司書長が残り一枚まで暗記してるから全部とってしまって2位狙いで残り一枚で血を見る場面しか想像できない。
「ちなみにお手つきは司書長によるお仕置きです」
とか言ったらみんなどうするのか?
↓↓↓以下早いもの勝ちで↓↓↓
いや流石に半分超えた時点で退場だろう
そうでないとゲーム的に盛り上がらんし
…………ごめん、なんかごめん
お手つきする人が続出(特に執務官)しそうだが、お仕置き内容が正解の歌の作者の心情、背景などの講釈なので無害です
寝たら瞼にキンカン塗られます(目がヒリヒリする
>>314 当時の歴史背景も含めて10時間エンドレスで講義
それだと司書長らしいお仕置きになるなw
>>315 何だかやけにいい笑顔で後日ちゃんと話を聞いてたか試すからね?
とか言ってノートと教科書と筆記具が配布される訳だな
その笑顔に恐怖を覚えるフェイトそんがいるようですが執務官試験の勉強を見てもらっていたときのトラウマらしいので無害です
>>315 次回のテスト範囲:地球の日本における六法全書全部 裁判での判例含む。
誤字があった場合も減点します。B5サイズのノート1冊持ち込み可。
試験時間 180分
69点以下は再試。3回再試で今月の給料カット
ごめん、無理だよね
さて、妄想が書けたわけだが。
投下していいかい?
何の問題も無いと思われます
支援いるかな
……まあ一レス一支援くらいのつもりでいよう
いかん、よそのスレのつもりでいた
ここだとむしろ割り込みになっちゃうな
とにかく遠慮なくどうぞ
よし、んじゃいくぞ。
ここは、陽光差さぬ無限書庫の最深部、無限書庫の中心。世界の真理を探求する者なら誰もが憧れる、世界の秘密の大部分を収めた真理の大海。
そんな世界の英知を集めた知識の海の海底で1人の青年がモニター越しに誰かと話していた。青年が会話の途中で視線を外し、上を見上げた。
「………準備は出来た。……後は決行するだけ、か」
最深部、無限書庫の基本座標となる場所から20年自分が管理してきた海をぐるりと見渡し、無限書庫司書長、ユーノ・スクライアはそう呟いた。
「くくっ、どうしたね。いまさら、怖気ついたのかね?」
呼びかけてくるのはモニター越しにも分かる無限の欲望。自分と同じ、でも少し方向性の違う欲望に突き動かされる兄妹の長兄。
10年前、JS事件を引き起こし、次元世界を未曾有の混乱に落とそうとした狂気の天才科学者、ジェイル・スカリエッティだった。
「まさか。少し、感慨に耽ってただけさ」
実際、躊躇なんて全くなかった。孤児として三脳たちにスクライア一族に預けられて以来、
考えていた計画なのだし、自分の20年以上にもわたる苦労が報われるかと思うと歓喜の念さえ浮かんでくる。
10年前、なのはたちのサポートをしたのはこっちの準備が整っていなかっただけが理由で、
もし準備が整っていれば一気に本局を落としただろう。あの時はまだ書物の移動が終わってなかったので、
事前にそのことを告げてこの兄には三脳を破壊してもらうだけにしてもらった。
で、先ごろやっと20年越しの大事業が終わり、やっと先送りにしていた計画の始動となったのだ。
「そうだといいのだがね。こっちは弟のせいで10年近く冷や飯を食うことになったんだから、
しっかりしてくれないと困るんだがね。」
ついこの間、脱獄不可能と言われていた刑務所を脱獄したスカリエッティが
ため息をつきながらそんなことを言ってくる。いつでも出れたくせにぬけぬけとそんなことを言ってくる兄に、
ユーノは何か言い返してやろうと口を開け、
「パパ、あっちもだいぶ集まったみたいだよ」
唐突に割って入ってきた声に喋るのをやめた。兄妹の最後の末妹が降りてきたのだ。
「おお!ヴィヴィオじゃないかね!久しぶりだ!君も計画に参加していたとは知らなかったよ!
さぁ、君の兄に挨拶してくれ!」
10年ぶりの妹との再会にテンションを上げるスカリエッティ。
10年経って妹が自分と同じ方向に成長していたことが嬉しいらしい。
だが……
「ふーん!おじさんキラーい!」
「おじっ………!!!」
どうやら、色々弄くられた恨みは忘れていなかったらしい。
心をグサリとやられて固まっている長兄に構わず、ユーノは自分の妹にして世俗の愛娘に声をかけていた。
「準備は整ったってこと?」
「うん!そこの お じ さ ん の脱獄騒ぎで管理局の上層部は緊急会議中だし、
巡回中だった次元航行部隊の戦艦も必要最低限を残して本局に集結したよ。
教導隊も休暇中の人たち全員に辞令飛ばして出撃待機中。
武装隊も各戦艦に乗り込んでいつでも出撃可能状態。
風邪引いて休んでるママ以外は管理局のほとんどがここに集まってるって感じだよ。
今ここを吹き飛ばされたらすごいだろうねぇ」
おじさん、を強調して現在の状況を伝えるヴィヴィオ。
その左右で色の違う瞳は、これから起こることを想像して愉快そうに、
そしてもう自分の欲望を隠さなくていい喜びで、らんらんと光っていた。
その目を見て、おじさん扱いに固まっていたスカリエッティは動き出した。
「………地上のほうもレリックで一気に吹き飛ばすさ。
10年前のおままごとみたいなことはしないで、ね」
そんなことを言い、続いてふと思いついて弟、妹のこれからの動向を聞いた。
「…そういえば、二人ともこれからどうするんだい。
本局から出た後、いきなり自分の研究に没頭するわけでもないだろう?」
その問いに、ユーノは首を傾げて答えた。
「いや、うん。無限書庫の書物なんだけど、
ここにあったの全部コピーしてオリジナルを移動させたはいいけど、
全然整理できてなくてね。まず、それをするよ。
……ああ、そういえば、ホテルの予約とってなかったな。
そっちのラボにしばらく泊めてくれるかい?」
「ああ、いいよ。何にも出せないが部屋だけはたくさんある。
数人ぐらい泊まったって何の問題もない。
ところでヴィヴィオは?どうするんだい?」
「うーん、しばらくはパパと一緒にいようかな?
まだ、ここの本全部読んでないし。いい、パパ?」
スカリエッティの質問に、ヴィヴィオはおじさんを見ずに答えた。
歳を取ってあのときの彼の行動が仕方ないものだとわかっても、
いまだに恨みは抜けないらしい。反面、ずっとそばいてくれた父親に対しては
デレデレに甘えていて、今も背中にしなだれかかってのお願いだった。
ユーノはそれらを咎めず、むしろ煽った。
「うん、いいよ。でも、ラボでは気をつけなくちゃダメだよ?
いつの間にかおじさんに改造されてたりしたらたまらないからね?」
「うん!分かってるよ! お じ さ ん には絶対気を許さないから大丈夫!」
「………一応私たちは兄妹なんだからおじさんは酷いと思うんだが…」
そんな和やかな会話をしていると、ふと思いついたようにスカリエッティは言った。
「まぁ、なんにしても最高評議会の計画はどっちみち失敗だったんだろうね」
その言葉に二人はスカリエッティを真面目に見返す。――どういうことだ?
「簡単なことさ、彼らは自分たちに従順な魔導師を作ろうとしていただろう?
でも、多くの失敗を繰り返して完成した『Unlimited』シリーズは
三体とも自分の欲望を優先して管理局をつぶそうとしている。
彼らからしたら、立派な失敗作だろう。なぁ、『Unlimited Lust』、
ユーノ・スクライア君?『Unlimited Urge』、ヴィヴィオ・T・スクライア君?」
愉快そうに笑う。つられて二人も笑った。――確かに。
「………そろそろ始めようか。じゃ、次のジャストの時間でいいかい?」
ひとしきり笑った後、ユーノはカードみたいなものを取り出して聞いた。
「ああ、そうしよう。そちらは無限書庫が書物を納めるために歪めている空間の歪みを解除するんだったかい?」
「歪みを元に戻したらドカーンってなるんだよね!」
いまさらの事を確認してくる。
「そうだよ。元に戻した瞬間、周囲の空間と反応してボン。
無限書庫の歪曲空間は通常空間なら本局より大きいからね。
本局なんか影も形も残らないよ。周辺に待機してる艦隊もね」
平静そのもので底冷えするようなことを語りながら、
準備を始めた世俗の父親を見るともなしに見ていた『Unlimited Urge』だったが、
ふと、伝言を頼まれたことを思い出して声をかけた。
「あ、そうだった!ママからの伝言忘れてた!待ち合わせは始まりの場所で、だって!
AとSと一緒に待ってるって。」
「ああ、ありがとう、ヴィヴィオ。じゃあ、先にそっち行ってからラボに向かうよ」
「あの白いお嬢さんかい?私は彼女に対していい思いを抱いてないんだが」
スカリエッティが文句を言ってくる。それをユーノは作業しながら適当に受け流す。
「いいじゃないか、誰を連れて行っても。邪魔はしないって確約させてるし。
数人くらいならならいいんだろ?」
「……まあ、いいがね。しかし、なんで彼女たちを?あの白いお嬢さんと、
もう二人は一般人だろ?なにかあるのかい?」
「君の娘と大体一緒。20年前から仕込んでるのに、いまさら捨てたらもったいないだろ?」
途端にモニターの向こうでスカリエッティが爆発した。
「ハハハハハハハハハハハハハハハ!さすがはUnlimited Lust!そっちの方も旺盛だな!」
「君に言われたくないなぁ。自分の娘12人全員だって?僕より多いじゃないか」
「いやいや、君には負けるよ。邪魔の入らなかった私と違い、
君は市井から選び出したのだから素晴らしいの一言に尽きる。
いずれ、愛娘殿も、かい?」
「だから、家族に優秀な魔導師の多い残りの二人は
上手く行かなくて諦めるしかなかったんじゃないか。
それで誉められても嬉しくない。それと、最後は冗談が過ぎる」
兄の下品な冗談に眉をひそめ、ユーノは自分の妹で愛娘でもあるヴィヴィオのほうを向いた。
彼女は一連のやり取りの意味がさっぱり分からなかったらしく、
訝しそうに二人の兄を見ていたが、次兄がこちらを向くと、
パッと顔を明るくして抱きついてきた。
……こういう少し甘えん坊なところは昔から変わっていない。
(………でも、きれいになったな)
そう、母親に拾われてから10年と少し、彼女は美しく成長していた。
それ単体でもため息の出るほど美しい金髪が何よりも印象的なオッドアイに
映え、際立たしている。目鼻立ちもすっきりとし、10年前、無理矢理成長させ
られたあのときよりも大きく出た胸が、きゅっとくびれた腰が、プリッと形のよい尻が、
ユーノの目に映った。
(……スカリエッティの提案も捨てたもんじゃないな)
そんなことを思うユーノだった。
その五分後、新暦86年秋、時空管理局はこの世から消滅した。
終わりです。うーん、ユーノが色々混ざってる。
他の二人も安定しないなぁ。
>>327 おお〜前スレにあったアンリミテッドシリーズの奴ですか。GJGJです。
つーかAとSって絶対にアノ二人の事ですよね……9歳の頃からお盛んだったとはな。
>>327 GJ!ヴィヴィオ可愛いよヴィヴィオ。しかしフェイトを省いたとは許せん。
ユーノは少なくともN、A、S、Fに囲まれているべき
俺も1時間後くらいに投下するぜ
>>327 やべえ、黒ユーノに燃えて、おじさんスカリエッティに吹いて、ヴィヴィオに萌えたw
それとユーノ、その提案に乗ったらいろいろと人間辞める事になっちゃうし、白い悪魔とバーニングが降臨するからやめなさいw
……えっと、ユーノが『無限の権力欲(情欲?)』、ヴィヴィオが『無限の衝動』でおk?
出来れば日本語で書いて欲しかったんだぜorz(分からなくてわざわざ英和辞典引いた俺w)
俺も出来れば某スレじゃなくこっちで書きたいんだけど……、SS書く分にはユノなの至上主義だし、ここには合わない気が。
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/01(火) 21:51:05 ID:kSvB1fsu
>>327 何気にな海鳴3人娘もいたとは…。
正に裏の黒幕的ユーノ、GJ!!
/}
___ __, -‐'"  ̄ ̄ ̄`丶、 /::::/
〃´ ̄ ̄ ̄>' ヽ/::::/
___ / // ∨-―― - 、
/:::::::::::::::::::\/ / Y""""ヾ/:/ヘ}<⌒\ \
.  ̄ ̄ ̄ ̄>/ ' / | l | ∨j ∧:: \ ヽ l|
/, イ :/ | | /| j l | '⌒ヽ Y/ 小 :::::| | l|
/ / |/| | | l|/l⌒ | ハ ノリア斥ハヾ、K/│ \| | l|
| l| jl│ l ハl|〃ア斥ハヘ∨ {!::::⊂ }シl } | |ノリ
| l| Y:/|! l: V{ {!::::⊂ 弋rク ハノ│
V八 ∨小 \弋rク /{{ l |
ヽ{\ │l\{、_> ー' イ )) |
│l | )) ゝ-―‐- 、_ ,.イ |_((_.八
│l レ{{-く(___ ヾ ̄`ヾブ~ヽ丶
│〃 )) \. ∀`  ̄`ヽ} \
//{__,〃 r、_ \_{ 0 0 厂ヽ ヽ ヽ
//〈_l|>’  ̄>ァヘ_ x ∠ -‐ヘ__) ',
// V/ Y / /  ̄ ̄ ̄`ヽ⌒ ノ ! l |
// /| 人__ァー|│ W :l |
/イ l│ // \\_ // //
|l│ |人 _>イト一ァ--── く/ /'´
義理の妹だけどヴィヴィオに妹が生まれるんだね。ユーノパパとなのはママの赤ちゃんが生まれるから
>>327 置いてけぼりにされて落ち込んでいじけてる捜査官(元部隊長)が居ますが無害です。
追いかけてって逆に捕まって色々される事を妄想して恍惚としてる執務官が居ますが基本的に無害です。
…あのー、ちび狸は?
338 :
【豚】 :2008/01/01(火) 22:16:00 ID:V62ho9Dq
急遽予定が入ったので5分後に6レス投下予告
寒風に揺られる目には人垣の影が飛び込む冬の縁日。
賑やかな祭囃と発電機、重低音が耳に響く。
鉄板で焼かれるソースがふわり香る。
雲空高く、ユーノとなのはを晴れ着が包む。
「おじさーん、一つください」
なのはに遅れて屋台に一歩近付くと、ざらめ砂糖の香ばしく甘ったるい芳香に
体がつつまれるのを感じた。
「おう、お嬢ちゃん。デートかい?」
「はい!」
壮年の香具師が茶化すように問いかけてくるので焦って否定しようとしたが、
なのはは僕の腕をとって負けじと返した。
「くぅー、妬けるねえ!じゃあこれも二人で一緒に食べるのかい?
兄ちゃんあんた幸せもんだよ。よっしゃ、二人の仲を祝って特別にサービスしちゃる」
「ええっ、そんな、悪いですよ」
「まあまあ兄ちゃん固いこと言わないで」
捲し立てられて、右腕にしがみつく温かさとか柔らかい感触とかを恥ずかしがる暇もなく、
割り箸の先はどんどん膨らんでいった。
「えへへ、ありがとうございます」
なのははそれを見て嬉しそうに笑顔を溢れさせ、こっちを向いてぺろりと舌を出した。
「いっぱいもらっちゃったね」
歩きながら、もふもふとしたわたあめに二人でかぶりつく。
まだ出会って間もない頃は僕の目の前で着替えたり一緒にお風呂に入らされたりしたものだったが、
なのはが中学校に上がったころからやっとそういう方面に恥じらうようになってくれて、
異性として見てくれているのかなと少し嬉くなったことを思い出す。
でも未だになのはは平気で手を繋いできたりするし、間接キスくらいじゃ全く動じない。
なのはは今もわたあめを差し出してきて(たまに口をつけた部分が向けられさえする!)
にこにこと笑っているが、僕だけこんなに緊張しているのは本当に不公平だと思う。
意を決してぱくりと一口。二人で分けあって食べる縁日のわたあめは翠屋のケーキよりずっと美味しいと感じた。
桃子さんごめんなさいと心の中で陳謝する。
「わたあめって面白いお菓子だね。ふわふわで雲みたいだ」
そんな僕のつまらない感想になのははきょとんとした顔をしてくすくすと笑い出してしまった。
「どうしたの?」
ちょっと不安になって首を傾げる。なのはは口許を手で押さえて笑うだけだった。
「ううん、みんな考えることは同じなんだなぁって。
私も小さい頃は、この空に浮かぶ雲は全部わたあめなんだって思ってたんだ」
可愛いらしい返答に、つい僕の脳裏には昔のなのはが思い浮かんだ。
童女然とした容姿とは裏腹に強い意思を秘めた目を湛えるなのはがそんなことを信じていたなんて。
自然と顔が綻んだ。
「わたあめで思い出したんだけど、あのね、私、たった一つだけ夢があったの。
でもそれは、もう叶わないんだけどね」
唐突な告白に心臓が跳ね上がる。
僕の失敗と責任、血に染まる白い雪と肌、重い空気と怪我、暗闇の糾弾と叱咤、無駄な償いと報い。
一気に襲いかかってきた様々な記憶は、張り裂けそうな胸を一気に絞り上げた。
「……へぇ。それは、どんな夢だったの?」
自分の首を絞める。辛うじて返答できた。
しかし、声は震えてなかっただろうか、顔は引き吊っていないだろうかと心配になった。
自惚れではなく、僕はなのはの人生を大きく変えてしまったのだろう。
これからなのはは先の見えない暗闇に飛び出してゆくのだろう。
叶わない夢、それは別の未来と可能性だったのかもしれない。
「それはね、」
耳を塞ぎたくなったけど、何とか堪えた。
「この大空を鳥みたいに飛んで、わたあめでできた雲をお腹いっぱい食べることなの!」
「え、な、そ、それは……」
なのはは両手をいっぱいに広げて空を仰ぐ。
しかし一方の僕は、あまりにもパンクでファンシーすぎる予想外の答えに面食らって呆然としてしまった。
「あー!ユーノ君、今食い意地張ってるなあって思ったでしょ!」
「そ、そんなことないよ!」
なのはの素早い糾弾は自分の深読みと失敗を呪わせてもくれない。
なのははぷんすか怒っているが、た、確かに食い意地は張っているかもしれない。
昔、寝ぼけたなのはに囓られた脇腹が(もちろんフェレット形態でだ)じんわりと熱を帯びた。
「もう、ユーノ君なんか知らないんだから」
なのはは後ろ手を組んでつんと先に歩いて行ってしまう。僕ははっと我に帰って追いつくが早いかひたすら謝り倒す。
「ごめんごめん、ユーノ君。冗談だよ」
なのははあまりも必死な僕を逆に心配したようで謝りさえした。
「なんだ、よかったぁ」
全く、たちの悪い冗談だ。言ったのがはやてだったら酷かっただろうに。
それでもなのはとの戯れあいには怒りは起こらず、むしろ心地よいとさえ感じてしまう。
これが惚れた弱みというやつだろうか。うわ、自分で考えて恥かしくなってきた。
「でも、随分慌ててたよね」
「う」
間髪入れずに図星を突かれた。こういう所ばっかり鋭いんだから、まったくやってられない。
どうやらなのはは他の事に思考を巡らす余裕を与えてくれないようだ。
――最初からなのはのことしか考えていないのに。
やっぱりなのはは欲張りだなあと思ってしまった自分の自信過剰さには自分で呆れ果てた。
「やっぱり、食いしんぼだって思ってたんだ……」
「ああもう、違うよ、違うってば。ただ、なのはにも可愛い頃があったんだなって思って」
焦ってつい口に出た言葉に自分で凍る。ぼ、僕は一体な何を言っているんだ。
可愛いなんて、柄じゃないことを。
「えー。それ、今の私は可愛くないってこと?」
なのははむっすりと頬を膨らましてきろりと鋭利な視線を向けてくる。ええい、ままよ。
「今のなのはも可愛いよ」
勇気を出して言葉に表す。なるべく自然に。できるだけ心を込めて。
でも僕の緊張なんてなのははきっと知らないのだろう。
「もう、調子がいいんだから」
ほらね。なんでもないようにぴしゃりと返された。僕がこんなことを言えるのはなのはくらいなのに、
やっぱり不公平だ。
やり込められた気がしてならず深い深い溜め息を吐きだした。
そんな時なのはがそわそわと僕の顔を窺っているのをふと感じた。
慣れた視線。
嫌な予感。
次の瞬間。
「えいっ」
「わっ」
なのはが飛び付いてきた!
――誰に?
僕に!
――何故?
わからない!
疑問が頭を支配する前に、なのはの華奢な体を抱き留める。
重い衝撃を予見して踏ん張ったものの、たたらを踏むまでもなく空回りして、
なのははぽすんと胸に収まった。
意外に軽い衝撃。
胸に当たる額。
喉をくすぐる髪。
いつの間にこんなにも背が離れていたのか、と心の底でどこかしんみりと感じた。
そうしていると、すかさずなのはが背中に手を回してきゅっと抱き締めてきたので、
いつもの過剰なスキンシップとは毛色が違うのだと本能的に感じた。
俯くなのはの顔は見えないが、
僕を掴んで放さない細い両腕はふるふると震えているのが見えた。
「私はね、ユーノ君。魔法に出会えて本当によかったっていつも思ってる」
二度目の唐突な告白。
「魔法は、ユーノ君は!何もできなかった小さな私に、大空を飛べる力をくれた」
なのはの独白は続く。
「飛び込んだ雲はわたあめじゃなかったけど、それでも私は翼を手にいれて、
雲の上の太陽を見つけられた。私は新しい夢を描くことができたんだよ」
なのはの背中に触れずに止まった自分の両手は重く、鈍く、凍ったように動こうとしない。
「私は今、とっても幸せ。自分が不幸だなんて、他の道があったなんて、そんなこと考えたことは一度もないから」
背中に回された手には、なのは精一杯であろう力が込めらているけど、しかし僕に楔を打つにはまだずっと足りなくて。
だってそれは、とてもか弱い力だったから。
「だからもう、そんな顔しないで。ユーノ君は笑顔が一番似合ってるんだから!」
目尻に浮かぶ溢れんばかりの光。
初めて上げられるなのはの顔は、無理して笑おうとしているのが痛々しいほど分かってしまって。
気付いたら僕の手は、なのはの頭と背中を確かに抱いていた。
再びなのはの額が胸に押しつけられる。
しかし、それはさっきより遥かに力強かった。
なんだ、もう動くじゃないか。現金なやつめ。
自嘲とも苦笑ともつかない笑みが自然と漏れた。
「……ありがとう、なのは」
今だけはその翼が休まるように、
背中を守ってあげられるように、
僕の下から飛んでいかないようにしっかりと、
しかしその羽根が折れてしまわないように優しく包みこむ。
ふるふると頭をふって再びなのはが顔を上げる。
そこには綺麗に笑顔が咲いていた。
ああ、やっぱり僕なんかよりなのはの方がずっと笑顔が似合う。
僕に似合うのはせいぜい苦笑くらいだよ。
役立たずの僕の胸が拭えたのは目尻の光だけだったようで、なのはの目はまだ潤んでいた。
「えへへ、今年もよろしくね」
なのはは積み重ねてきた歳月を埋めるようにそっと背伸びする。
僕はその意図をはかりかねてなにも考えられず、近付くなのはの唇に惹かれるままにただ顔を近付けた。
「大好きだよ、ユーノ君」
三度目の正直で唐突な告白は、蕩けるように甘かった。
さあ次は
>>330の番だな
あくまで「友達関係」のなのはとユーノでもスキンシップは激しいんですよ(粘膜的な意味で)っていう電波でした
さて、明日は新年会行って再び電波を仕込んでくるぜ
しまった。間違い発見。
>>326の
>(……スカリエッティの提案も捨てたもんじゃないな)
>そんなことを思うユーノだった。
を
(……スカリエッティの冗談も捨てたもんじゃないな)
親娘で膨らんだお腹を並べさせたら壮観だろうな。
幼馴染三人とはまた違った趣になるだろう、そんなことを思うユーノだった。
こうして。
あと、言い訳みたいになるがフェイトさんは参加してもらいたかったんだけどね。
魔法の洗脳だと魔法を熟知してる人たちは気づきやすく、
家族みたいにいつも一緒にいる人たちだと、微弱な魔力反応から気づくかもしれない。
その分海鳴の三人より慎重に進めないといけなくて管理局を捨てさせるトコまでは
(洗脳を)進められなかった、なんて設定がありましたので。
いやねぇ、ほんとフェイトには参加して欲しかったなぁ。
ちなみにこの設定はsts見てて思いついた。ギンガ。
急速に洗脳できるんなら、誰にも分からないぐらい時間を掛けてって出来るんじゃね?
って思ったのが最初。
ちなみにヴィヴィオは洗脳されてません。洗脳された人の影響で間接的にはどうか知らない。
あと、ユーノに権力欲は似合わないなぁ。
なんか知識欲みたいなのないかな?
>>307 それは今回の新刊? それとも既刊の再入荷?
>>327 GJ
しかしSとAはともかく、なのはさんはユーノに骨抜きにされたが故に従っているのか、それとも自分の意志で共に歩むことを選んだのか。
後者だったら、よりドラマティックだな。その辺、読んでみたい気もするけど、どうでしょう?
>>345 GJ
士郎さんが遂に結婚許可をだしました
>>347 すまない。マジですまない。
今回は徹底的に司書長に悪カッコよくなって欲しかったんだ。
それに自分甘甘書けないし。修行中。
>>347 前者の方は既刊の総集編(モノ自体はC73新刊)、後者はC73新刊
>>327 >>345 GJ! 二連続とは目を離せないスレだぜ
しかし白も黒も良いものだなあ。
ここは一つグレーゾーン(年齢的な意味で)の司書長も見てみたい
あけおめことよろ
日付が変わる前にレスできてよかったぜ
>>345 超GJ!
新年早々いいユーなのを見せてもらったぜ!
「読書は趣味じゃない、生態なんだ」
>>355 つまりあれですね。「情報を栄養にする司書長が大量の魔法に関する情報をその身に宿す夜天の王のところにやってくる」
っていうわけですね。
声も一緒やしうんやっぱり完璧やね!
ん?なのはちゃんフェイトちゃん、一体何をs
りりかるはやての下巻手に入れて部隊長のよさを再確認
趣味でも仕事でも司書長のことを一番理解できるのははやてだと信じている
>>355 コアの随まで情報をしゃぶり尽くされる部隊長
誰だカーペットに座り込み背中を合わせて互いに互いを背もたれにして本を読んでまったりする司書長と部隊長なんて電波飛ばしたのは
一日中全く変化無いじゃないか
>>356 確かにアレを見てると、はやてに拾われた方が想いが報われたんじゃないのかと思うからな。
つーか、WEB版にあったアリサとの夕食シーンが削られたのが痛いんだよね。ユーノがはやてへの思いを自覚するから余計にね。
ああ、リリはや版でのStSすごく見たいです。妄想し甲斐はあるんだけどね……
>>359 本編と同じくはやてが夜天の王のままか、いつか都築氏が言ってた【可能性】のようになのはと立場が入れ替わってるかで話が変わってくるな。
夜天の王の場合、某所の神の翼さんのような展開に近いものになりそう。魔法を認識してちゃんと使える分、侵食の関しても違ったものになってきそうだけど。
入れ替わりの場合、2期後がどうなるかだな。ユーノがはやての家にずっといるようになるのか、逆にユーノの発掘やら無限書庫のにはやてが付き添うようになるのか…
と、以前なのは・はやて入れ替わり、はやて無限書庫司書長秘書さんな三期始まりをここに書いた俺が言ってみる
>>360 元来の政争好きが発動して無限書庫を本局特殊情報部にしてしまう八神副司書長を想像した。
>>360 まずはそれがどこで読めるのか
それがしりたいね?
>>361 裏のボス・八神はやてになるわけですな。司書長室にゲンドウ風に腕を組んでるはやてさんが浮かんだ
>>362 自分でも懐かしくなってどこだったか漁ってみた
11スレ目の434だった。
過去ログじゃないっけ?
たしか見た覚えがある
>>363 それをやってるはやてを見て、そのグラサンどこからもってきたのさ。
と禁書の整理をしながら苦笑を浮かべる司書長が見えた。
>>363.364
サンクス
「しーるどS」の投票を!
ちょっとユーノに振袖着せて
なのはさんにお渡ししますよ
昨日のウチにここへSS書くつもりだったけど、内容に実験要素を
放り込んでみたら微妙に煮詰まって間に合わなくなってしまったorz
おまけにまだ半分くらいしか書き上がってないorz
正月過ぎてしまったけど正月ネタ書いていいかな?
もう少しかかるけど
>>368 正月ネタは年賀はがきの抽選会やるまではOKだと勝手なこと言っておく。
くっそ〜ふろGさんのところのCG集全部見たのは良いんだが
良い電波が来なかったぜorz
( 'A`)< コール!!
司書長、そのキメ台詞だとリインUの偽物に右腕をブッた斬られますよ!
ユーノのしもb……仲魔には死神フェイトなんてどうかな?
速度なら相当のものだし、一撃の重い技だってちゃんとある。
ちょっと脆いかも知れないけど、ご主人様が守ってくれれば私はきっとがんばれるから!
小説ひとつぶんぐらい長い話をかいたとしたらどこにのせんのがいいのかなあ
ふたばはぬきにして
>>375 そこまで長いの書いたならブログなりサイトなり持った方がいいと思う俺
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/02(水) 01:42:24 ID:iGtQ+qQK
>>371 呼ぶのは
『ホワイトデーモン』
『ゴールドデスサイズ』
『ウィンドファイターorグラップラー』
『ブレイズorハンマージェネラル』etc.
どれですか?
うpロダにうpしてリンクはるのも一つの手だね
この場合流れの遅いうpロダを使ってもらえるとありがたい
いやあ、なんか快調だ。電波がユンユン来るぜ。
しかし、文章に起こすのが難しいので、ネタだけでも挙げとくぜ。
『スクライアによる人類帝国』
うん、何かがおかしい気がする。
>>376 内容次第だが、日を置いて少しずつエロパロスレに投下するという手段もある。
>>375がPinkにアクセスできる年齢かどうかは知らんが
>>375 ユーなの同盟3番と28番のサイトさんは投稿作家募集中だったはず。
おお、書いてたら二時間ぐらいたってるな。
…シグシグさんの口調がいまいち。
( 'A`)< 知識とは良き師であって、優しい師ではない。
シグシグで書くのか真っ当なシグナム殿で書くのかニート侍で書くのかによるが
>>385 真っ当ほうで。
シグシグのほうとかまるで分からん
出来るの頭良すぎ。
【シグナム】(一人称:私)
なのは:なのは、高町教導官、高町隊長
フェイト:テスタロッサ、隊長
はやて:主はやて、八神部隊長
スバル:スバル
ティアナ:ティアナ
エリオ:エリオ
キャロ:キャロ
リイン:リイン
ヴィータ:ヴィータ
シャマル:シャマル
ザフィーラ:ザフィーラ
ヴァイス:ヴァイス
シャーリー;シャリオ
グリフィス:グリフィス
アルト:アルト
ルキノ:ルキノ
ギンガ:ギンガ
ゲンヤ:ナカジマ三佐
クロノ:クロノ提督
マリー:マリエル技官
シャッハ:シスターシャッハ、シスター
ミゼット:ミゼット提督
ゼスト:騎士ゼスト
アギト:アギト
フリード:フリード
ヴォルテール:ヴォルテール
レジアス:レジアス中将
リインフォース:リインフォース
レヴァンティン:レヴァンティン
口調でなくて呼称表とかorz
見る限りはやて及び目上ならガチ敬語で普通時は「すまんな」「頼めるか」みたいにちょっと上目線な印象が
>>387 だれだっけ? ベアの台詞だったような……
>>387 そっちの『世界』に関連づけると司書長が辛い目に遭ってるヒロインに成る
……男の子にあるまじきかわいさの呪文使いとか、しのぶ冬のハーヴェストとか
でも愛はいっぱいありますからきっと、無害です
「耳が遠くなったかな?命乞いが聞こえなくて便利だけどね」
>>388 うおお、ありがてぇ。
頑張って見るよ。
しかし、シグナムメインじゃないのよな。
部隊長が書きたかったわけで。
挙句、八年後だわ、子どもおるわ、司書長と皆ケコーンしとるわ。
うん、もう駄目だね。
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/02(水) 03:11:11 ID:iGtQ+qQK
こんな時間まで無限書庫勤務、流石に疲れただろうユノユノ。
膝枕などと硬い事は言わない。
さぁ、私の胸で眠るがいい。(司書長室のベッドで司書長のBJマントのみ羽織って待機済)
前に誰かがうそ予告で書いてたけど、闇の書の主にユーノが選ばれるとかもしもネタなら
誰ですか?コンタミネーションを使えるようになった
司書長なんて電波送ってくれたのは
お陰で司書長の性格が鬼畜眼鏡になったじゃないか
>>393 ちょ、妄想出力し終えたところにそんなんちらつかせないでよ!
書きたくなってくるじゃないか!
寝かせない気かよ!?
>>394 闇の書に合致する資質の相手にランダム転移らしいから難しいんじゃない?
選んだのがはやてという時点でどれだけ贅沢な資質を要求するかは推し量れるし
>>395-396 受信は見る側的に喜ばしいのでもっとやれw
書いてるウチに色々電波拾ったせいでまた長くなったorz
眠くて仕方がないので今日は出来たところまで投下しちゃうけどよろし?
無論ですよ
それじゃ投下。
明日、新年を迎える海鳴市はここバニングス邸。
一人娘のアリサは、例年ならこの日から明日にかけて家族三人水入らずで過ごすはずだった。
だが今年は両親が中国大手企業とのビジネスでどうしても休めないらしく、彼女一人だ。
世界的に見てここ1〜2日は多くの国は新年を迎えており、よほどの事がない限り祝日である。
確かに旧正月のある中国では元日も平日だが、相手の国の習慣を無視する程野暮ではない。
しかし、アリサの父はプロジェクトのスケジュールが遅れている事を気にかけており、
時間的損失を補うためにやむなく大晦日である今日の朝方から出張に出たのである。
こういう事は彼女の家ではよくある話で、それがたまたま新年にかぶってしまったのだ。
ひと昔前の彼女ならこういう時は年明けの午前中まで家に引き込もって過ごした後で
午後からは友人達と過ごして憂さを晴らすのだが、今年の彼女にその必要なかった。
なぜならば。
「いらっしゃい、ユーノ」
「今日は呼んでくれてありがとう、アリサ」
「ううん、こっちこそありがとう。ごめんね、無理言っちゃって」
「アリサがメールで寂しい打ってきたんだ。
次元世界の果てに居たって飛んでいくよ」
「・・・・・ばか」
「うん」
ぽすっ。
粉雪が舞い始めた海鳴。
バニングス邸の玄関先で赤くなっている彼女を抱き寄せた状態で立っていたのは
彼女の幼馴染みであり相思相愛の想い人、無限書庫司書長ユーノ・スクライアだった。
我々の知るアリサであれば、大抵こういうシチュになると、
「このあたしが呼んだんだから来るのは当たり前でしょ!?
そ、それにあたしがユーノを呼んだのはウチに誰もいないから
暇つぶしの相手になって貰おうと思っただけで、
別に寂しいから来て欲しいなんて考えてないんだからね!」
という具合にツンデレっていただろう。
しかし、彼女はある日の出来事を変わったのである。
既にデレ後GJ!
見た目は平気そうだけども仕事を完殺するのにどれだけの無茶をしたやら……
寝る前にいいものを見せてもらった
ユーノと出会ってから数年、彼に会う度に心の中へ蓄積していた何かが、やがて想いであることに気づいた彼女は
度々なんだかんだ言ってユーノを家に招待したり買い物の手伝いと称して実質デートに行ったりしていた。
だが、ユーノは普段からアリサ含む女の子からのアプローチをせいぜい友人からの
ちょっとした厚意くらいにしか受け取っていないようなフシがある朴念仁。
アリサはアリサであまり素直でない上に加えて、ユーノに対して温泉での一件を
未だに引きずっていたりして、先のようなやりとりになる展開が容易に想像できる性格だ。
そしてある日。
いつものように海鳴へ出かけ、アリサとの待ち合わせ場所へ向かって走っていたユーノ。
やがてアリサの元へたどり着いた途端、ユーノに異変が起きた。
すとん。
「どうしたのよ?ちょっと走ってきただけなのにへたりこんで。
全くだらしないわねぇ・・・って、ユーノ何か顔色悪くない?」
腰砕けになったように地面に膝から落ちたユーノ。
彼の顔は誰が見てもわかるほど血の気が引いていた。
「おかしいな・・・どうしちゃったのかな?
なんか身体が言うこときかないんだ・・・」
どさっ!
部分的にどこかで聞いた事があるような台詞と共にユーノの意識は途切れ、やがて倒れる。
「ちょっとユーノ、しっかりして!しっかりしなさい!ねぇユーノっば!」
割り込み申し訳ない。GJでした。
今度は介抱のシーンも読みたいです
それからしばらくしてユーノは救急車で近場の海鳴大学病院に運ばれた。
アリサもユーノの同伴者として一緒に救急車に乗ったので病院に居た。
ユーノを担当したのははやての関係で数年前からの知り合いである石田医師ではなく、
受け持ちの患者の診察が終わってたまたま手が空いていたフィリス・矢沢という医師だった。
その医師が実は二人の友人の兄の元主治医であることが判明するのは後の話である。
閑話休題。
「多分これは度重なる過労が原因の疲労症ですね〜」とのことだった。
フィリスは続けて、ひとまず数日間入院しないとダメだがどうするかをアリサに訊ねた。
ミッドチルダの住人であるユーノは当然日本で通用する保険証は持ってない。
彼女の家なら数日間の入院費くらい保険証無しでも簡単に出せるが、身分証明はどうしようか。
うーむ、なんか勢いで部隊長の一本作ってしまった。
司書長出てこないし(物語には絡むが)、登場してるのが部隊長と査察官の二人だけ。
しかも、意味わからん。
どないしようこれ。
そのことを考えていたアリサだったが、その様子を見たフィリスは訳ありと察したのか
返事は明日でも良いと言い残して次の患者の診療に向かった。
ここ海鳴大学病院は色々な方面で訳ありな患者を抱えているので、そのあたりの融通が
効くことで有名なのだが、そういう話は一般にはあまり知られていない。
閑話休題再び。
さて、普通に考えればいつもユーノを診ているシャマル先生の方が適任と思われるが
ミッドチルダに連れて行こうにも、アリサ自身にはミッドへ行く手段がない。
少し思巡した結果、他の幼馴染み達に相談してみたが結果は散々だった。
当たり前の話だが、三人共仕事柄休みは多くない重要な職務があるし、
それに加えて管理外世界への渡航は手続きが煩雑で時間がかかるらしい。
ならばと色々大きな権限を持っているクロノ提督に相談しようとハラオウン家を訪ねてみたが、
クロノはすでに妻のエイミィにボロ雑巾にされていたらしく、話は出来そうもなかった。
どうやらユーノが倒れた話はなのは達を仲介してすでにエイミィに伝わってたらしい。
とりあえずクロノが復活するまでの間にアリサはエイミィに事情を話していた。
やがてアリサは後でクロノがエイミィに命じられてしぶしぶクラナガンへユーノを連れて
いくだろうと考えていたが、エイミィの口から出てきた言葉は彼女の予想とは逆だった。
「どうせユーノ君のことだから、ミッドチルダへ連れ帰っても治らないうちに仕事始めちゃうよ?
ウチのバカ亭主には納期を遅らせるように言っておくから、この際海鳴で療養させたら?
あ、もちろんユーノ君の看病をするのはアリサちゃんの役目だよ」
エイミィのこの一言で、ユーノとアリサが過ごす数日間の幕が開ける事になるのだった。
ナースエンジェルバーニングアリサ、タイトルおかしいけど始まるわよ。
・・・多分。
とりあえず一言。
べっかんこが空気読まないせいで、ぶつ切り作業してたら追加訂正してたらさらに文章増えたw
お疲れ様、そしてGJ
妙に1レス辺りの量が少ないと思ってたら携帯からだったのね。
414 :
正誤表:2008/01/02(水) 04:42:49 ID:/Vy6j177
誤 しかし、彼女はある日の出来事を変わったのである。
正 しかし、彼女はある日の出来事を境に変わったのである。
これは訂正しないと多分意味が通らない。
415 :
408:2008/01/02(水) 04:45:04 ID:RT5zWA7U
>>414 あちゃ。割り込んじまったな…、すまん。
>>413 帰省先で書いてるもんで。
でもおかしいなぁ?前にここでアリすずユノを書いた時は
確か1レスあたり倍くらい書けたはずなのに・・・・・・
仕様変更入ったのかな
電波の内容忘れずにメモしてたら砂吐きたくなったw
あと割り込んでしまったと仰られる皆さんへ。
お気になさらないで下さいまし。
さてちょっと寝るか
割り込み二回とかもう死にたいです
イ`
やはり死ね
えー?
司書長の妄想を垂れ流させる辺りで許そうよー
遅レスだが
>>102 サンクス。そーゆー事だったのね
ぬおっ!
誤爆した。スンマセン
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/02(水) 11:09:53 ID:lAbyCOuq
>>418 完璧な人間などいる筈もない。次からは気をつければ。
「せんせー初詣に行きましょ〜!!」
と言って晴着を着たナカジマ家次女を幻視したけどな
とらのあなで色々買ってきた。てか開店直後から人いすぎだってば……
司書長のSSがいっぱいありそうな時空管理局通信が軽く売り切れだったのはショック……前の奴は売ってたんだけど……
>>426 冬コミ新刊の通信には言うほど無かったよ<司書長SS。
司書長SSなら機動六課勤務日誌の方が質・量共に多かったさ。
なのは・スクライア
ヴィヴィオ・スクライアになるわけだ。
>>427 あ、マジすか。そっちは一応手に入ったんよ。よかった
>>411 これはいいアリサ。やっぱツンデレはデレモードに入るととてつもなく萌えるなぁ。
デレに入るまでが長いけど、そこが良いんだよな。
話は変わるけど、当方
>>109>>112の作者なんですが、削ったなのはサイドが完成したんだけど、投下しても良いかな?
正直長い上にユーノがセリフ一つ無いんで、自重した方が良いでしょうか?
このスレでは初心者なのですが、
司書長をめぐって白い悪魔と黒い死神が10年越しの再戦、
余波で管理局本局崩壊
とゆー電波が最近頭を離れません。
何とかしてください。
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/02(水) 13:17:07 ID:fJNMvYAG
>>408 >>430 どっちもユーノがでてこなくても話の中心な位置に絡んでるんならばいいんじゃないかな?
408なら、部隊長と査察官がユーノの話をしてるとか。
>>433 まだ初期症状ですね。
病状が進行してくると管理局が石になったり燃えたり潰れたりします。
さらにあるウィルスにまで感染すると管理局が
凍ったり串刺しになったりします。
その段階まで進むと管理局医務室へ行ったほうがいいでしょう。
>>435 シャ○さん、さりげにサークル緑屋のお客「製造」したらだめですよw
>>430 まだかい?
1魔術師…グレアム
2女教皇…リンディ
3女帝…プレシア
4皇帝…クロノ
5法皇…ユーノ
6恋人…恭也&忍
7戦車…ザフィーラ
8隠者…スカリ
9正義…シグナム
10運命の輪…ジュエルシード
11力…ヴィータ
12吊るされた男…レジ
13死神…フェイなんかまどのそとがきんいろ
14節制…シャマル
15悪魔…なのあれこんどはぴんくいろ
16塔…ノエル
17星…スバル
18月…すずか
19太陽…アリサ
20審判…デュランダル
21世界…無限書庫
0愚者…全オレタチ
OKそれじゃいくぜ!!
背後から聞こえるユーノ君の声には反応せず、ただ走り続けた。振り返ってしまえば、きちんと笑えているか分からない自分の顔を、彼に見せてしまうかもしれないから。
目的の自販機に着いた時、少し呼吸が荒くなっていた。この程度の距離で息が切れるほど、柔な鍛え方はしていない筈なのに。
「レイジングハート。今日もユーノ君無理してたね。」
『そうですね。マスター。』
問いかける私の声はもちろんだけど、答えるレイジングハートの声も、少し元気が無いように思えた。
ユーノ君はいつも、どこか無理して笑ってる。それに気付くのはそう難しい事ではなかった。だって私は、いつも彼の事を見ていたから。彼の事が……好きだから。
私がこの気持ちに気付いたのは、やっぱりあの怪我の時だと思う。皆任務で忙しくて来れない日もあったけれど、ユーノ君だけは毎日お見舞いに来てくれた。
皆以上に忙しい時もあったと思う。それでも病室に入る時には、疲れている顔なんて見せなくて、ユーノ君はいつも笑顔だった。
時には真剣な顔で、時には笑顔で、落ち込む私を励ましてくれた。ユーノ君はは忙しいから、いつも時間は長くても5分や10分、顔を見せに来ただけなんて時もあった。
だけど、来てくれる事が本当に嬉しくて、悲しい時も、辛い時も、ユーノ君がが励ましてくれるから、頑張れた。彼が自分を支えてくれているんだって、気付いた。
そんな毎日の中で、ユーノ君を好きになる事は、ぜんぜん不思議な事なんかじゃなった。
だから退院してまた魔法が使えるようになって、恩返しがしたくて……一緒に居たくて、なるべく無限書庫に顔を出したり、こうして休日が合えば一緒に出かけたりしている。
そうしている内に、気付いたんだ。ユーノ君はいつも笑顔でいてくれるんじゃなくて、”笑顔でいようとしてくれている”んだって事に。
どうしてなのか分からないけれど、本当の笑顔が見たくて、心から笑ってほしくて、いろんな事をしてみたけど、駄目だった。
いつもああして、無理して笑って私の事を気遣ってくれる。私を不安にさせない様に、私に心配をかけないように。
どうしたら良いんだろう?何をすれば良いんだろう?どうすれば私は、ユーノ君を支える事が出来るんだろう?
『マスター。行きましょう。』
「レイジングハート?」
『あまり遅くなると、ユーノが心配してしまいます。』
「あ、うん。そうだね。」
そうだ。そういえば、随分時間が経っちゃってる。急いで戻らないと。
『マスター。』
「え?なに?」
『ユーノが何を悩んでいるのか、私には分かりません。ですが、あなたならばいつかきっと、ユーノを助けられると、信じています。だから今はただ、全力でぶつかりましょう。何時もの様に”全力全開”で。』
「うん……。ありがとう、レイジングハート。」
そうだった。私はそうしてやってきたんだ。フェイトちゃんの時も、はやてちゃんの時も。そうして今の自分がある。
何時も最良の結果が得られた訳じゃない。それでも手に入れられた物も、守れたものもある。だから今度もきっと……。
私は一度だけ透き通るような青空を見上げると、ユーノ君がいるベンチに向かって駆け出した。
ちょっとなのはの方はイメージ曲は関係無くなってしまった。
ユーノの方は結構意識して書いてたんだけどね。
ちと地の文が多くなりすぎたのは反省だな。もう少し短く纏められる様になりたいです。
連続でスマン。
上の文は
>>109>>112の、飲み物買いに行った後のなのはサイド。
ユーノ→←なのは的な感じで。レイジングハートが日本語しゃべってますが、
俺には英語スキルがありませんので、出来る人は勝手に脳内変換してください。
>>439 レイハさんの英語はあまり気にするな
きちんと英語で書いてる人そんなにいないし
――無限書庫ってこんなに広かったんだ。
まさに強者どもが夢の跡。
新年を祝うと称して元旦から司書達となのは達が集まってどんちゃん騒ぎをしていた無限書庫の広間。
そこに酔いつぶれた彼らがそこかしこに散らかしたままごろごろと眠っている。
いつもは司書達と忙しく動き回っていてそんなこと感じてはいなかったが、しんと静まりかえった書庫は今の
ユーノにはとても広く見えていた。
ふと目を覚ました彼は頭だけ動かして何人もの人が眠っているさまを眺め、そんなことを思う。
――しかし、あの騒ぎはすごかったよな。
ユーノは天井を見つめて今日の惨状を思い出した。
酔っぱらったシグナムが『1番シグナム、この芸をユノユノに捧げる!』なんて誰かに見せるみたいなことを
いってレヴァンティンの先で皿を回し始めたり……
なのは達の世界に年末に用事があって出かけていたシャマルが本のようなものをたくさん抱えて途中参加して
来て、司書達を捕まえては“戦利品”とやらを広げ“ヤオイ”と“ショタ”というものの良さとやらを延々と
語り続けたり……
ユークロがどうのとかブランドみたいな単語が聞こえてたからたぶんファッションとかの話だったんだろうな。
ヴィータが『俺だってほんとはバインバインな姿になれるんだぜ!』とか叫んでたり……
リインIIとアギトが仲良く知らない言語の歌を歌ってたり。司書達が『小美人』とか騒いでたけど……
フェイトが『ユーノはどうして私をイジメてくれないの? どうしてなのかな? かな?』と首輪を手にして
訳のわからないことをいいながら目をウルウルさせて絡んできたり……
クロノが『お前なんかに妹はやらん、いや、妹に絶対にお前はやらん! それならいっそ俺が!』とか服を
脱ぎだて、いつの間にか来ていたエイミィさんに『おいたはダメにょろよ〜!』と殴られてたり……
ティアナが『465番ティアナ・ランスター、あ・な・たのハート撃ち抜きま〜す♪』とかこっち見てウインク
しながら叫んでいたり……
スバルが『ずるーい、466番スバル・ナカジマ、せんせーのために腹筋見せまーす!』とかいいながらこっちに
向かってお腹を出したり……
ギンガが『ずるぅ〜い、467番ギンガ・ナカジマ、せんせのために大胸筋のあたり、生でお見せしま〜す♪』
とかいいながら晴れ着の前をはだけさせて周りに止められたり……
誰かがお酒を飲ませたのか、ヴィヴィオが急に『468番ヴィヴィオ、アダルトバージョンに変身しまーす!
リリカルマジカル!!』とか叫びだしたり……
なのはが『うちの旦那に手を出す奴は一人残らず我が魔杖の餌食なの!!』とか晴れ着の裾をからげて大声で
叫ぶし。誰か司書が『さすが魔王!』とか叫んでたからドラマかなんかの台詞だったんだろうな……
司書長補佐は『流れが速すぎる!』とか叫んでいたり……
みんなすごかったよな……
あれ? はやては来てたっけ? 見かけなかったからたぶん彼女は忙しくて参加出来なかったんだな。
彼女も新年から大変だよな。
そんな“阿鼻叫喚絵図”を思い出してくすくすと笑うユーノ。
右腕の方で腕枕をされて眠っているヴィヴィオがむずかって何かモゴモゴと言っている。
彼はヴィヴィオのそんな可愛いしぐさを見てクスリと笑った。
ふとユーノが視線を感じてそちらへ振り向くと彼の左腕を枕にしたなのはの顔がすぐ近くで微笑んでいた。
「ユーノ君、目が覚めちゃったね」
耳元で囁くなのはの吐息がユーノの耳にはくすぐったかった。
「ああ、なのはもね」
「ごめんね、みんなで押しかけて来ちゃって」
――去年は忙しくて、みんな、ユーノ君にあんまり会えなかったからね。
「別にいいよ、楽しかったし。なんか司書達の方が騒いで迷惑かけてたみたいだし」
――僕はなのは達、ううん、なのはに会えて楽しかったから。
「みんな楽しい人達だね」
「ああ、みんな大切な仲間さ。……なのは達も大切な家族だけどね」
ユーノのそんな言葉にまた微笑みを返すなのは。
「あ、そうだ。いったかどうか忘れちゃったから念のため。
あけましておめでとう、なのは。今年もよろしく」
――これからもずっとよろしく、なのは。
「あけましておめでとう、ユーノ君。今年も、ううん、ずっといつまでもよろしくね」
――今年だけじゃなくてずっとずっとよろしく、いつまでも一緒にいようね。
そういって目を閉じたなのはをユーノが引き寄せて……。
その二人のそばで司書達に埋もれて声も出せずその光景を見つめていたはやてが血の涙を流していたとか。
>>441 部隊長のハブられっぷりに全俺が泣いた
GJだぜ!
部隊長は相変わらずオチ担当かw
GJ!
>>441 GJ!ティアナとギンガの可愛さに惚れて部隊長の不憫さに泣いた。
浅ましくも名乗り出るが、
この酷いはやての立場を是正する為にゲロ甘いやつを書いてくるぜ。
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/02(水) 16:04:51 ID:lAbyCOuq
>>441 祭りの後的風景GJ!
だが俺はハブられた部隊長も気にせず、
「せんせー、
「せんせい、初詣に行(こう)(きましょー!)きましょう」」」
「ユノユノ、
('A`)「やぁ皆いらっしゃ、って3人ともその格好はどーしたの!?」
「え?だってこの季節は和服を着るものだと…」
和服は和服でも巫女服(しかもシャ○が視立てたんで皆胸のトコだけパツン×2)な場面が見えてしまった
はやても悪くは無いはずなんだが何故オチ担当に……強いし可愛いし料理出来るし地位高いしコネもある……
ひょっとして関西人だからか
それなら仕方ないな
ん? どうしたんです部隊長十字架振りかぶって
なのユー>>>>>>越えられない結界>>>>>>はやて
率は異常
>>447 結界に腰掛けてイチャイチャするなのユーか
そして二人の腰掛けてる結界の中でドンドン叩いてる部隊長がいますが無害です
カードゲーム買ったらユーノが二枚しかないんだけど
無限書庫も合わせると三枚なのかな?
とりあえずチェーンバインドの絵柄がアルフなのだけは気にくわない
シグシグが闇の書のバグかエラーなんかの影響で母乳が出るようになってしまい
この機に乗じて、ユノユノと授乳セックスするガチエロな展開をキボンするので是非お力添えを願いします主
>>450 部隊長が何か期待に満ちた目で胸部を見つめていますが無害です
「絞ってみたいわあ」
とか聞こえましたが無害です
>>451 すごく濡れた瞳で部隊長が「シグナムとユーノくんのみるくとろとろや……もっと出してな」と小山をもみ始めましたが無害です。
あと、司書長は前日に108煩悩にちなんだ淫業を月村邸で繰り広げたのに限界が見えません。
お前達はまた年明け早々・・・・・・・
常識人たるオレはクロノ→ユーノ×ザフィーラしとくわ・・・・・
あ、シャマ先生お疲れさまです!
>>452 つまり、
白い悪魔と1手、
黒と金の死神と1手、
管理局の若き牝ダヌキと1手、
烈火の騎士と1手、
鉄の騎士と1手、
湖の騎士と1手、
緋い亡霊の分身と1手、
ドジメイドと1手、
そして残り100手を闇の一族の末裔(妹)とこなしたわけですね?
実は1〜3期は司書長の嫁候補を選出するシミュレータ内の話でした。いよいよ本編が始まります。
いろんな次元から意気込みやら、期待やら、熱視線が飛び交ってますが無害です。
本編では多分レイハを渡されるのがアリサなんだろう。
それで後々人間だってバレた時に9歳の身空でアリサに無理矢理婚約させられるんだろう。
そんな電波がエロパロの方のスレに飛び交っている。
流れを読まずに電波投下テロ
晴れ渡る大空の下、地上本部の摩天楼は高らかに顕在していた。
最上階でユーノは、室内に乱舞する画面を背にしてクラナガンの街並みを見下ろしている。
眼鏡の奥で内心を窺わせず黙然と瞳を凝らす彼の横手に、非常回線の通信映像が開かれる。実直な容貌を強張らせる男性は、ユーノの線の細い横顔に厳然とした視線を突き刺す。
「結局、本局は止められなかった」
クロノは端的にユーノへそう告げた。対するユーノが半ば諦念じみた色の溜め息を薄い唇に滑らせた。
「騎士カリムは」
「会議には出席したが、今は教会本部で事の推移を監視している筈だ」
「聖王教会が一歩引いたとなると、地上本部と本局の決裂は決定的だね」
さして焦燥も無くユーノが言うと、クロノも事態の深刻さに似合わない呆れた目色を浮かべる。
「聖王様の復活で狂信者どもは狂喜乱舞、本局は最高評議会の計画の如何で内部分裂、地上本部はレジアス派残党が独自路線で武力拡張。内でも外でもやってる事は同じだ。全く……」
クロノはクラウディアの艦長席で頬杖をつく。ミッドチルダ衛星軌道上への転送中だが、通常は数時間で到着する筈が難航している。
後発部隊としては当然の事だが、それだけの転送物量がミッドチルダに殺到していると思えば僅かな寒気は禁じえない。
「本局の陸海空教導隊が先行して敵拠点を強硬制圧。その後、次元航行部隊が敵性局員の一斉拘束に出る。いいのかユーノ、そこにいると辛い連戦が続くぞ」
知った顔で本局の作戦を暴露しつつ、クロノは試すような目で親友を見た。
「まぁ、大丈夫だと思うよ。出来ればクロノと交戦するまでは行きたくないけどね。クラナガンでは今、特別救助隊が首都航空隊と連携して市民の避難に専念してる。本局も無駄な被害は出したくないだろうから、もう少し襲撃のタイミングを見計らってくるかな」
「お前にはいつも、面倒な仕事や汚れ役を押し付けてしまっているな」
ユーノが眼鏡の奥の瞳を場違いに和らげた。
「局員待遇の特権。立場に小回りが利くからね。地上本部がなのは達の手で堕ちそうになったら撤退するよ」
「そうしてくれ。彼女だけでも退場させると、後々楽になると思うが。エースオブエースの撃墜は本局の士気低下にも繋がる」
「そこはそれ、師弟対決がどう運ぶかだね。可能なら僕がスバルの手伝いに行くよ」
「あぁ、あの戦闘機人の……。それはいいが、まさか使い魔が主に反逆するのか?」
「……狂信者一派は?」
「露骨に不機嫌になるな、相変わらずだな。北部の廃棄都市に多層結界を張って、一体何の儀式を始める気なのやら」
クロノの甚だ冷めた声が、通信映像から室内へと流れる。
「困ったものだね、あの人達には。局内の頭の固い人達もだけど」
「全くだ。本当の敵、真に律するべきものが何かを完全無欠に見失っている。挙句に僕達で内輪争いか」
聖王教会の局内に通じる権威を懸念し、苦肉の自浄作用として海と陸の仮想戦争という茶番を仕立て上げた上層部には呆れる以外に無い。
教会も教会で、たとえ過激派とはいえ身内である事に違いは無い。外部の騒ぎに対しては彼等の擁護を選ばざるを得ない。
初めから噛み合う事の無かった歯車が、決定的な齟齬を発露させただけに過ぎないが、そんな想定さえ覆させられない程に人は愚かだったのだろうか……。
ユーノはクロノの通信映像の奥、高価なソファの上で横たわる少女に目を向ける。時空管理局の動乱も知らない無垢な寝顔で、ヴィヴィオは規則的な寝息を立てていた。
「ヴィヴィオはお前が守れ。何があってもだぞ! 狂信者一派にも本局にも彼女の身柄を預けるわけには行かない。そうなれば全てが終わりだ」
ユーノは俄かに眼の奥を引き締め、小さく頷く。彼女が平素から無限書庫に頻繁に顔を見せていた事が、こうして彼女を保護する機会を得る為に僥倖だった。
狂信者が聖王のクローンとして生み出されたヴィヴィオを手にしたとなれば、どんなおぞましい方法で崇拝するか、ユーノにもクロノにも想像さえ及ばない。
そんな異端一派を鎮圧する事が、管理局の火急の使命の筈が……一体どこで道を踏み外したのか。教会本部からの顰蹙を恐れ、クロノの通り内輪争いの馬鹿げた茶番で最も重大な火種を放置しているとしか思えない。
「この一次抗争が終わった後は、暫く部族の皆に匿ってもらおうと思っている。クロノ、出来ればなのはかフェイトにその事を連絡してほしい」
「何とか彼女達と直接顔を合わせられる機会を作って必ず。ユーノ、絶対に生き延びろ」
「任せて」
共に気持ちの通じ合った笑みを交わし、クロノの通信映像は途絶えた。
ユーノは再度ヴィヴィオを眺めて目許を緩め、そして正面眼下のクラナガンへと視線を移した。
握り締めた彼の拳は、再び争いの渦中へ身を投げ出す決意に満ち溢れていた。
これは司書長と×ヴィヴィオなのか×スバルなのか×クロノなのか電波を受信した自分でもわかりません
とりあえず宗教って怖いよって話なのかもしれません
元ネタの思い出せない会話
「神を信じてるか?」
「もちろんさ、僕が神だ」
>>459 それに近い会話
「なぜ無限書庫に’The’をつけないんだ?」
「’GOD’に’The’をつけたりしないだろ?」
>>458 おお、良いな! 実に良い!
なのはと司書長が対立するとしたら、そういう立場の違いからになるだろうからな。
GJ!
>>459 KING OF BANDIT JINGじゃなかったか?
神脳都市編でそんな台詞があったような。
>>461 JiNGなら
「神はいるのか?」という質問に対して
「然り、余こそ神なり」と答えたから違うんじゃね?
( 'A`)< 運の無い奴が死ぬんだ
今まではユーノフェぷらすナノハがすきだったんだが、
みんなのおかげでユーノヴィヴィオがなんかいいなーと思ってしまう様になった。
ロリじゃなかった筈なのに。こんな私を司書長は許してくれるだろうか。
465 :
408:2008/01/02(水) 21:48:31 ID:RT5zWA7U
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/02(水) 22:00:47 ID:lAbyCOuq
>>461 王ドロボウならエロパロスレでも上がったな。
確か司書長の武器云々で、腕にくっつく鳥がどうとかだったか
あの時は酒の銘が入る娘がいなかったで終ったっけか
過疎ってるな
おかしいね、既に100res/日なのにそう感じるんだ
>>462 そうだった、スマン間違えてたな。
>>467 まぁ、だいたい17時〜22時ぐらいまでは過疎ってるのさ。
その後から、凄い大攻勢が始まるわけだが。
>>467 司書たちは夜に活性化する。
主に司書長があんなことやこんなことをやっている裏でw
ネタ投下
来月のバレンタインに向けて海鳴チーム・機動六課チーム・聖王教会チームの面々が密かにチョコ作りを練習するという展開に
教会本部の地下礼拝堂に隠れ、人目を忍んでお菓子作りの本を熱心に読む騎士カリムと
学院の調理室で必死に試作品を作っているシスターシャッハを幻視した
どう考えても部隊長と教導官が有利ですw
>>470 そのころ、八神家ではシャマルさんがチョコを作ってしまい、バイオハザードがおきているわけですね!
笑顔でチョコ作りに挑戦しているヴィヴィオが浮かんで「ユーノパパの作るのー」って言っているところを妄想した俺は
ここの司書的には間違ってないはず……
>>470 裏で張り巡らされる権謀術数、秘密協定、権力闘争・・・・・・
「どーっスかー、フェレットのオニーさん、あたしのチョコは?」
「・・・・・・先生、お母さんとガリューもよろしく、って」
「まぁ食え。私とお前の間に遠慮などいるまい」
それら全てを華麗にスルーして渡すアホの子&天然&怖いものならむしろ来いな方々
バレンタインデーの事をフェイトさんから聞いて、エリオの為に作ろうと無限書庫に作り方を調べに来るキャロ。
丁度、ヴィヴィオと一緒に無限書庫に来ていたなのはさんと逢いなのはさんの指導の下、チョコレート修行に入る。
しかし、エリオはキャロが何をしているのか知らないため、司書長に聞くが司書長は笑って「来月の14日までのお楽しみだよ」と言う。
そんな光景を幻視した。
>>472を見た瞬間、
チョコの作り方がまだよく分からず、焦がしてばかりで結局作れなかったと司書長に泣きながら謝るヴィヴィオを、
司書長が頭を撫でながら優しく慰める…という電波を受信しました。
>>469 司書長がいないから仕事が片付かない
↓
戻って来るまでに雑談でもしてるか
↓
このスレ活性化
だいたいこんなパターンだよな
>>475 そんな中、空気を読まず全身にチョコを塗って「私を食べて」と言って
無限書庫に乱入してくるお馬鹿執務官に無言でバインドをかます司書長と
間髪いれずSLBをぶっ放す某教導官が見えた
同じ事をしようとした部隊長なんぞは入り口でそれに巻き込まれてしまった
>>477 執務官じゃなくて部隊長だろ?
きにするなよ、タイプミスくらい誰にでもあるさ
それを見て、その日の夜司書長の所に来て(チョコは塗ってないが)
「わたしをたべて」と某執務官の真似をするヴィヴィオが見えた。
>>478 >>479 違う違う、部隊長はいるのに気づかれてないんだよ!
一応、ユノはや属性あるんだけどなぁ……なぜかそう思ってしまった。
なぜ、部隊長はこんなにもイジけキャラがデフォなんだ?
>>444 遅レスになるがネタ要員だけじゃないところを証明してやってくれ……頼む
お前らもうバレンタインデー気分かい
一日中頑張ってみたけど渡そうとするたびに星の巡りが悪くて渡せなかった部隊長
肩を落として食堂で自分の作ったチョコをヤケ食いしようとして、後ろから突如現れた司書長に声をかけられる
横に座る彼にチョコの収穫について聞くとなんだかんだ貰えてないことが発覚(裏でちょっと色々あった
それを聞いた部隊長が、しょうがないと言いつつ自分の食べようとしていたチョコを分けてあげるという名目で司書長に差し出して
結果、部隊長は二人でチョコレートを食べながら珍しく幸せな気分なのでした
>>474 なんで突然チョコを渡されたのかを、後日周りの人たちに聞いて、真っ赤になるんだな。
ザフィーラはどうして渡されたのか全く聞き返さなくて周りがやきもきする、と。
485 :
>>444:2008/01/02(水) 23:14:01 ID:jCJZx7xu
結局ゲロ甘くは出来なかったけど五分後4レス分投下
部隊長は普段はネタ、オチ役だけどやる時はやるんだぜ?
というわけで期待
487 :
>>444:2008/01/02(水) 23:19:12 ID:jCJZx7xu
三箇日の海鳴、私の家。
ヴィータは老人会の集まりに、シグナムはかつて剣を教えていた剣道場に顔を出しに家を出た。
シャマルは本屋に、リインは犬形態のザフィーラに包まれて居間でお昼寝。
ザフィーラも最初は寄り掛かってきて穏やかに寝ているリインを起こさないように
手持ちぶさたにしてたけど、そのうちリインと暖かい日差しにつられて一緒に寝てしまっていた。
そんな中で、私は私室で本を呼んでいた。
それも、なんと、ユーノ君と二人っきりで!
私たちは背中合わせになって床に腰掛けていた。
ユーノ君の背中は意外と広くて、背中越しにユーノ君の温かさがじんわりと伝わってくるのが分かった。
そんな状況に胸が高鳴るのが自分でも分かって、ユーノ君にこの鼓動が伝わってないか不安になった。
自分でも似合わないのはわかっとるよ!
それでも私は概ね、心休まるというか、穏やかな気持ちでユーノ君に体を任せながら本を読んでいた。
「うきゃ」
突然背中の支えを失って、私はころんと床に転がり込んだ。
ユーノ君が本棚へ本を交換しようと立ち上がったからだ。
「もう、一声かけてくれてもええのに」
「ごめんごめん」
さかしまの視界の中でユーノ君が笑うのが見えた。
「はやても正月なのに引きこもりなんて、なかなかどうして、意外と陰気なんだね」
「その台詞、ユーノ君にだけは言われたくないわー」
本棚を物色するユーノ君の姿を最後に視界の端に捉えた後、腹筋に力を入れて体を起こそうとした。
しかし力足らずに失敗。
「まぁ、こんなときじゃないといつも忙しくて本も読めへんからなぁ」
寝転がったまま脇に山積みになっている本に目をやって苦笑した。
ミッドチルダや海鳴の書店で面白そうだと思ってついつい買ってきた本だけど、
結局読み切れずに溜め込んでしまったものだ。
「いつもお疲れ様、はやて」
「その台詞、ユーノ君にだけは言われたくないわー」
そっくりそのまま返す。ユーノ君がそれを言ったら嫌味にしかならないのに。
悔しいからお疲れ様とは返してあげない。
再び腹筋に力を入れて体を起こそうとする。
今度は成功した。
「でもさ、せっかくの正月なんだから本ばっかりにかまけてないで」
ユーノ君の声に顔を上げる。いつの間にかユーノ君は私の正面に回っていた。
ユーノ君は片膝を着いて目線を合わせてくる。
「少しは僕の相手もしてもらいたいんだけどね」
そっと髪を撫でてくる。髪留めをゆっくりと外された。
「ゆ、ユーノ君……」
手はそのまま下ろされて、触れるか触れないかの距離で耳の外殻を撫でられた。
こそばゆい感触に襲われて身を捩ってしまう。艶っぽく恥かしい声が自然と漏れ出した。
「ねえ、はやて?」
ユーノ君はずるい。
いつも無限書庫に掛かりっきりで全然私に構ってくれないくせに!
私が抵抗できないってわかってるくせに、わざわざ問いかけてくるなんて。
右の頬を撫でられる。上気した頬に当たるひんやりとした手が心地よかった。
頭が蕩け、吐息が熱を帯びるのが自分でも分かった。
「あ、あかんよ、リインたちが起きてまう……」
目を伏せて辛うじて抗弁する。でもそこに私の意思は入っていない。
滑るように、ユーノ君の白い手が私の顎にかけられるのが見えた。
「あ……」
顎を引かれるのと一緒に目線が上がる。
ユーノ君の翡翠色の瞳には、潤んだ私の瞳が写っていた――――
「――――という夢やったんや」
正月二日の朝の高町家の居間には、いつもつるんでいる私たち五人娘が集まっていた。
ふふんと鼻息を漏らしてぐるりと回りを見渡す。
赤い顔で固まるなのはちゃんとフェイトちゃん。
にこにことした笑みを崩さないすずかちゃんと、
げんなりとした顔を隠さないアリサちゃん。
ついさっき見たどこぞの三文小説のような夢を思い出して、話してみた反応がこの有様だ。
四発二中。初猥談の打率は五割。中々順調な滑り出し。
「はやてちゃん。そ、その後は、ど、どうなったの?」
「な、なのは」
気丈にもなのはちゃんが問いかけてくる。フェイトちゃんはそれを諫めるが、
赤い顔でちらちらとこちらを窺っているところをみると興味はあるようだ。
昔は二人とも顔を赤くして俯くだけだったのに、最近はこういう話にも
興味を持つようになって嬉しいやら悲しいやら。
胸も膨らんできてるし、これはあれか、思春期というやつか。
「その先はとてもとても、私の口からは……」
自分で自分の身を抱いてと身を捩ると、なのはちゃんとフェイトちゃんは何を妄想したのか
更に赤くさせた顔を伏せてしまった。ふふふ、まだまだ初々しいのう。
「……で、オチは?」
「ただの夢にオチもなにもあるかい」
投げやりにアリサちゃんが聞いてきた。ちぃ、これだからムッツリスケベは困る。
「えー。関西人のくせに」
「なにその差別!?」
「まぁまぁふたりとも落ち着いて」
すずかちゃんが仲介したので仕方がなく口を噤んだ。
「でも、それって初夢だよね?」
「え」
すずかちゃんのいきなりな発言に時が止まる。え?初夢って?
「は、初夢って元旦の夢じゃないの?」
なのはちゃんが何故か焦ったようにみんなの気持ちを代弁する。
「うん。昔の日本の人は大晦日の夜は徹夜してたの。
年越しの夜のことを、夜を除くと書いて除夜って言うでしょ?
だから、初夢は元日から一月二日にかけての夜に見た夢のことを言うんだって」
「そ、そんなぁ。ユーノくーん……」
「あ、で、でも二日から三日の夜もぎりぎりセーフらしいから!」
うなだれるなのはちゃんをすずかちゃんが慌ててフォローする。
除夜によっぽど良い夢でも見たのだろうか。
しかし、初夢か。そうかそうか……。
「ちょっとユーノ君起こしてくるわ」
席を立つ。不審に思ったなのはちゃんたちも一拍置いて席を立つが、追い付くにはちと遅い。
とりあえず、ユーノ君には夢のなかでめちゃくちゃにしてくれた責任をとってもらわな!
躍る心を押さえて、私は未だに高町家客室に眠るユーノ君の下に駆け出した。廊下を走る、走る!
いひひ、今年はいい年になりそうや!
「ズッル!ドカッ!」わたしは転んだ。ハヤーテ(笑)
ええ、はやてさんには幸せになって欲しいですよ。さて、昨日書いたの合わせると
一期二期主要メンバーのうち残るはすずかとアルフか……難しいのを残してしまった
なんというスイーツ(笑)オチww
関西人はやってくれるw はやてさんに祝福の風は吹くのか!?w
>>491 GJ!
しかしさすが部隊長、期待を裏切らないぜ!
今回も結局ネタ役かよwもう流石部隊長としか言いようが無いな。
何はともあれGJ
はやてさん……相も変わらず不憫な。
けどまぁ、そこが部隊長のアジだよな! ぶっちゃけ不憫じゃない部隊長なんて部隊長じゃ……
あれ? どこかでギャラルルホルンが鳴ってるぞ?
>>491 GJ!
可愛いなあはやてさん
こういう姿がってのはアレだけどやっぱりいいヒロインだよ。
シグシグ、ユノユノネタのあるシグナム
腐ネタの嫌いな男女はいません!なシャマル
ちゅっちゅしたいよ〜なヴィータ
ウホッ!層に定評のあるザフィーラ
不憫・不遇・不幸なはやて
蕾の時期が長い植物はやがて大輪を華を咲かせるんだ
何を言いたいのかわかるよな?
はやてらしい
>>499 それって凡人と言われ続けたわた・・・ティアナのことだね
( 'A`)< ま、花が咲けるかどうかは別の話だけどね
あなたには華付いてないでしょ。
玄武は付いてるだろうけど、
3つの アイテムを あつめるやつが またでたか!
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/03(木) 00:20:02 ID:0FdapBBi
ついさっき、そーいやレティ提督の旦那って見た事ないなリンディさんとは未亡人仲間かとか考えてたら、
・・・
「ユーノ君はどうしたらウチの方を見てくれるんやろ…」
「あはは…(汗 相変わらずなんですねユーノ先生は」
「…そーいえばグリフィスのおとーさんて見た事ないなぁ…どんな人なん?」
「え? 先生ですけど御存知なかったですか?」
てな電波を自家発電してしまった。
イヤ、外見年齢的には無理があるのは解っているが…。
>>507 現実的に可能なキャラならルーテシアはどうだ
フェイトから「キャロの友達なんだよ」ってルーテシアとメガーヌさん映った写真見て石化するユーノとか
ええんや・・ユーノ君に私の気持ちが届かんでもええねん・・・
月末のこみトレ新刊、仕事の合間にシャ●ルと頑張らんと
今度はグレアムおじさんがユーノ君の闇の書の闇を股間のアルカンシェルでドッカーンな内容や!
売れるとええなぁ
そういえば、バレンタインの前に成人の日があったな
今年は司書長と5人娘の成人式だな
>>511 誰が別の意味での成人式をすませるかで激闘が繰り広げられますが、
気を利かせてくれた恭ちゃんがユーノの意中の子と二人きりにさせてくれますので無害です
その相手はもちろんうわなにをするやめ
>>512 神速でユーノとその思い人を拉致って気を効かせたつもりがあまりの速度に耐えられず両者気絶→ヤベーどうしような顔した恭也まで見えた
>>512 恭也が忍に相談したらすずかに斡旋されるところまで見えた
>>512 なのはやすずか以外だと忍がちょっと不機嫌になりますが無害です。
( 'A`)< そっちの方面なら、成人どころか完熟してるよ? ねっとりじっとり…
二十歳ということで昔埋めたタイムカプセル開けようということになって、
あけたら全員の将来の願い事がユーノのお嫁さんで、一触即発の空気になるという電波を受信した
それにしてもアレだ
今の部隊長は話題に出たら即スルー、不憫の八神はやて状態だった頃とは比べ物にならないくらい待遇良いな
「司書長はもう大人だった」と申されたか。
>>517 なんか可愛いじゃないか
隅っこでいじいじしてる女の子って
いじめたくなるけど構いたくなるんだよ。
放っておけないというか
深夜番組を見ていて、ユーノ・クロノ・なのは・フェイトが徹マンしてるという電波を受信した。
なのはさんが大物狙い、フェイトさんは早和了りとして司書長とかクロスケはどう打つか・・・
まあ、両方手堅く打ちそうだが
ふとユーノとはやてで考えてた
なんでか変態的なプレイに走る所が浮かんだ
誰だはやての尻がどうとか電波飛ばしたのは
>>521 イヤそこはユーノ、ロッサ、クロノ、ガリューだろ
ガリュー鳴けないw
>>524,525
どっかのコマーシャルですか(笑
クロノ:幸せになりたいな〜
ユーノ:幸せじゃないの・・・?
クロノ:ユーノは?
ユーノ:そもそも男の幸せってなんだろうね?
クロノ:男の幸せね〜
ガリュー:……
クロノ:地位とか金とか?
ロッサ:おっと、それチーだね。
クロノ:駄洒落かよ〜
ユーノ:名誉とか女とか?
ロッサ:幸せって普通でいることじゃないのかな・・・
ユーノ:どういうこと?
ロッサ:例えばこうして仕事帰りにみんなでマージャンしていることとか・・・
クロノ:確かに今僕幸せだな
ガリュー:……
ユーノ:そうかもね・・・
クロノ:いいね、なんだか・・・
ガリュー:あっ!!クロスケさん!!自分それロンっスわwwwwwサーセンwwwwwwwwwww
ユーノ:君しゃべれんの?
ガリュー:メンタンピンドラ3、12000っスwwwwwwwwアザーッスwwwwwwww
館:いいっ、すごくいいわ〜
ガリューうぜぇぇぇww
まとめサイトで11スレ目読み返してたらもうこんな時間だわ……。
リアルタイムで参加したいネタもあったが残念だ。
とりあえずリリカル学園ネタはゲーム化するべき。
じゃあレジアス、ゲンヤ、ユーノ、ガリューであのCMとか
ゲ「幸せになりたいなぁ」
レ「幸せではないのかね?」
ゲ「中将は?」
レ「うむ・・・男の幸せとは何であろうか」
ゲ「地位とか金とか・・・」
ユ「あ、それチーです」
ゲ「ダジャレかよ」
レ「名誉とか女とか」
ユ「多分、幸せって普通である事だと思うんですよ」
レ「どういう事かね」
ユ「例えばこうやって仕事上がりに皆さんで麻雀とか」
ゲ「あー確かに今俺幸せだわ」
レ「そうかもな」
ガ「あ、ゲンヤさん。それロンです」
レ「お前喋れるのか!?」
ガ「メンタンピンドラ3、12000です」
ゲ「いい・・・凄くいい」
ネタがかぶるのはよくある話だ・・・
うわぁ、すっげぇしっくりくる。
ただ、この場合司書長いらないなぁ。レジアスもゲンヤも粋も甘いも噛んできた人たちだろうから。
やっぱそこはゼストじゃんじゃないかな。
>>532 お前は悪くない。タイミングだ、強いて言えば
つか縦読みしてゲレゲレで吹いたわ
無意味に発想を転換してみた
フ「ぎゅわーぎゅわー」
ユ「きゅーきゅー?」
フ「ぎゅわぁ?」
ユ「きゅぅ・・・きゅきゅきゅきゅー」
フ「ぎゅわぁぎゅぎゅわぁぎゅ・・・」
ザ「わふ、わんわふわおーんわん」
フ「ぎゅぎゅぎゅぎゅわ」
ザ「わん、わおわおんわおーん」
ユ「きゅきゅきゅきゅ」
ザ「わんわんわんあおーんておあー」
フ「ぎゅーぎゅわぎゅわぎゅんぎゅん」
ユ「うきゅー」
ガ「ギチチチチチチチチ」
ユ「うきゅきゅきゅきゅきゅきゅ!?」
ガ「ギチギチギチギチギギ、ギィギギギギギチ」
フ「ぎゅわぁ、ぎゅわわわぁ」
途中で自分が何を書いてるのか解らなくなった
というかオレは何をしたいのか
しかし、司書長ってそういうの弱い気がする。
ポーカーフェイスは出来るけど、運が悪くていつも最下位。
クロノ・ヴェロッサ・ヴァイスの懐を暖めるばかり。そんな感じ。
ユ「おわらなーい仕事はーないー。何度振り出しにー戻ろうともー。おわらなーい仕事はないー、また次の仕事がー、はじまるだけー」
>>536 正月から徹夜続きだと、動物にいやされたくもなるさw
>>537 司書長はそもそも賭け事嫌いな気がしなくもない。
なのは「女の幸せってなんなのかな」
フェイト「やっぱり愛される事じゃないかな」
はやて「私なら相手はユーノ君以外にはおらへんなぁ」
フェイト「・・・このゲームで先に和了った者が次のユーノとのデート権貰えるのってどうかな」
なのは「私は異議なしなの」
はやて「私もええで」
平和なのか殺伐としてるのかわかりませんがとりあえず無害です。
ゲームの最中にギンガがユーノをデートに誘い、ユーノからOKをもらいましたが無害です
むしろ俺的には、いいぞもっとやれ、です
お題を振ります。
もし、ユーノがロストギアの暴走で〜の使い魔になってしまったら?
〜の中にキャラの名前を入れて電波ネタを。
ユーノく……司書長は既にわた……高町教導官の使い魔だから、二重契約なんて許されないの。
フェ……ハラオウン執務官と八神部隊長にはもう使い魔的存在がいるし、高町教導官の使い魔で決定なの。
こうでも書かないと頭を冷やされそうですが結局は王道が好きなだけで全く害はありません
>>545 むしろ部隊長が司書長の使い魔になる電波が強襲してきたんだが。
だって、そしたらシグナムともシャマルさんともヴィータともリインUとも絡ませられるじゃないのさ。
名犬ザッフィー?なにそれ?
>>547 そやねー、ザフィーラはアルフさんとこに婿入りするんやもんね〜
というわけで、八神家一同ユーノく…司書長の使い魔で決定や!
>>545 そこで誰かの使い魔になった事をクロノにからかわれるシチュエーションを思い付いた俺は異端か?
「おや、使い魔のフェレットもどきじゃないか」
「僕だって好きでなったんじゃない!」
みたいな感じでさ
キャロとルーテシア二人の遊び相手をエリオが上手く勤められず、
変身魔法でショタ化した司書長にヘルプを要請するという電波がダイレクトヒット。
「こんにちは。ユーノス・クライアです」
うん、お前隠す気ないだろ。
>>550 それでもキャロとルーは騙されてくれると信じてる
>>554 どっちかというと本人は真剣に考えて付けたんだろう
そして周囲も何故か気付かずはやてだけが気付いたがツッコみ待ちなのかマジボケなのか悩んでる内に周囲との温度差でハブられる
>>555 「ユーノス君って言うんだ、よろしくね」
「よろしくユーノス」
「ユーノスか、どこかの淫獣とは似ても似つかんな」
「ユーノスか、いい名前だな」
「ユーノス君とユーノ君で…、グフフ」
「シャマルてめぇ、いい加減にしとけよ」
「わふわふ」
「よろしくです」
「うん。みんなよろしくお願いします」
(突っ込んだら負けや!突っ込んだら負けなんや!)
ピヨ彦みたいになってんな、部隊長
(同じ人だよぉ〜、みたいな軽い感じなら……いやいや)
>>550 江戸川コナソ噴いたwww
司書長での体は子供、頭脳は(ryの電波が止まらないんですけどw
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/03(木) 13:10:22 ID:9iiM5E3S
>>558 時計型麻酔銃で眠らすに足る相手が見あたらなそうだがな
>>513 とりあえず二人を適当なところに寝かせて逃亡する恭也と
いつの間にか抱き合うように眠っていて、目覚めたとき目の前に思い人の寝顔があって慌てるユーノが見えた
>>557 「そうや、これをネタにユーノ君を脅して、……ネタにして脅して寝るとはベタや。やめやめ」
でも結局、これをネタにしてユーノに迫るはやて。
しかし、はやてが“ユーノス君”に迫っているところをみんなに見られて非難囂々。
「はやて、少し頭を冷やそうよ」
「はやて、不潔……」
「はやてちゃん、ショタだったの……もっと早くにいってくれれば年末のにネタに出来たのに……」
「不潔です! マイスターはやてがそんな人だとは思いませんでした!」
「部隊長がそんな人だったなんて……」
「なんでや〜〜!!」
ユーノスをwikipediaで調べてみた。
Eunosはラテン語のEu(喜び)と英語のNumbers(集まり)からの造語
自分たちの弟だと勘違いして、喜ぶナンバーズが浮かんだ。
>>558 司書長の場合、「体(の大部分)は子供、頭脳(と体の一部分)は大人」
ではないかと。
>>559 部隊長が「私なんやろなぁ、所詮私はこういう役どころなんやろなぁ」と
ちょっとうんざりした顔をしてますが恐らく無害です。
>>558 司書長、エリオ、キャロ、ルーテシア、ヴィヴィオ(もしくはリィンU)で少年探偵団やってる光景が見えた
>>564 やべえ妄想が止まらないよ……
常識的にはなのは=蘭、リインUなりヴィヴィオは灰●ポジで1869的にうってつけだけどミステリアスさがないもんな。
まあ、エリオが光●なのは確定でしょう。色んな意味でねwww
西の名探偵でクロノ=服●で確定だけど、和●と園●が困るな、見事にフェイトとはやての外見と中身を入れ替えないとあわないし……
>>565 蘭はフェイトだろ……
灰原はルーテシアを推したい。大人verはメガーヌさん
和葉はエイミィだな。園子はモブかはやてでいいよ
>>558 司書長の場合、最初の頃からそんな感じだったが。精神年齢は立派に大人だったよ。
>>562 妹たちに聞かれて何の根拠もなく肯定する上位ナンバー達が見えた
ユーノスで思い出したが、三期でせっかく車の運転するシーンが出てきてるんだから
司書長にはユーノス・ロードスターで駆け抜けて欲しかった…
ユーノス・ロードスターは復活させるべきだろ……このスレ的に考えて……。
復活したらオープンカー好きとしてはせひ手に入れたい。
>>570 愛車がユーノスだったりする私。しかしハードトップ標準装備状態の中古で買ったから、オープンで乗ったことは一度もないw
まあ、ユーノス2人乗りだし、恋人中ならいい車かも。家族できたら別の車買わないといかが……
しかし司書長は免許持ってなさそうだよね。遺跡発掘とかで車が必要でも、免許って公道走るためにいるもんだから、荒野とか走る分には必要ないし。
つかなのは世界の免許ってどうなってるんだろ? 管理世界ごとに別の免許が必要だと思うんだ。国際免許とか次元世界免許とか、そういうのありそうだけど……地球じゃ乗れないよな。偽造するか偽の戸籍を作って取得しない限りは。
司書長がユーノスと名乗ってるSSがあったな なんかもう消えたけど
次元世界の免許もそうだけど、あっちの世界って
モータースポーツとかはどうなってんのか
WRCとかF1みたいなのってやんないのかな・・・
自由に発想して良いんじゃないかな。
そこまで厳密な世界作りがなされてないから、見えないところは地球準拠でしょ
>>571 クロノ、ないしエイミィは地球の免許も取っているだろう。妻子は現在地球人と生活を同化しているといっていいくらい地球住まいだからな。
というか私立とはいえ結構由緒ある学校通えるくらい戸籍捏造できるんだから、同様に免許とかも可能だろうね。
>>570 今だとマツダ・ロードスターにしかならない悪寒。
スレチ気味失礼。
娯楽ということでゲーム
最初自分で似たような事が出来るのにどこが楽しいのかわからずにとりあえずやってみろと勧められ連ザにのめり込むフェイト
趣味と実益を兼ねて弾幕シューティングにハマるなのは
無双系のアクションゲームがやたら上手いシグナムまで見えた
>>577 司書長は恋シミュでフラグ乱立させまくるわけですね?
>>577 「ドクター、何をなさっているんですか?」
「ああ、オンラインゲームだよ。何、やってみると意外と奥が深くてね。…また来たか」
「?どなたです?」
「いや、いつも対戦している相手でね。…さて、ここまでの勝敗は99勝99敗99分…100勝目を先にあげるのは私だよ」
「ドクターと互角ですか。ユウ…一体何者なのでしょう。
それにしても」
「やっほーユーノくん!捜査資料の受け取りに…って何やっとるん?」
「ん?ネットゲーム。仕事の空き時間にやってたんだけど、ついつい嵌ってね。資料ならそこにあるから」
「ふーん。…なんや始めたトコ?」
「うん。この勝負は100勝目がかかった大事な一戦なんだ。悪いけどはやて、あんまり話しかけないでね」
「まあええけど。しかしジェイ?なんっかどっかで聞いた名前やな。
それにしても……」
『わざわざネットでチェスなんてしなくてもいいじゃないですか(ええやんか)』
『いや、それだからいいんだよ』
ゴノレゴ13とかタイムク〇イシスみたいなガンシューは
ティアナやヴァイスになるのか
もじぴったんで鬼連鎖する司書長。
>>575 ハラオウン家、まだ海鳴だったのか。てっきりフェイト卒業後に引き払ったと思ってたよ。
ついミッドの交通ルールで運転して、海鳴のおまわりさんに切符きられる提督やエイミィを受信した。
伸恵→忍
千佳→すずかorアリサor二人
美羽→はやて
茉莉→なのは
ジョン→ユーノ
アナ→アリサorフェイト
すまん誤爆だ
>>582 今もあるようだ。SS01にはそれだからエイミィが出てたわけだし。
>>577 QMAで魔導士になる前にドラゴン組になる司書長
あっさり飽きて延々と落ち物パズルで連鎖。それにもすぐ飽きて…
ユーノはそもそもゲームをあんまり好きにならない気がする
>>575 リンディさんは免許持ってるのだろうか。
持ってたら海鳴に来た司書長をホテルに連行できるのだが。
>>579 似たようなネタを見た事があるよ。
StS後日談で獄中のドクターがゲームサイトにメッセージ送るやつ。
そっちでも司書長のHN?はユウ、ドクターはジェスだったけど。
>>586 ( 'A`)< 解き方のわかったパズルを延々とやる趣味はないよ
こういう事かね
けど桃鉄だとカモられる司書長
「またボンビー・・・・・もう勘弁してください!」
「ふっふっふっ、伊達に何度も99年を閻魔相手にクリアしてはいないぞ!!」
「一つも自慢になって・・・・・・あぁ、また買占め!?」
「はははは!ではその借金は身体で払ってもらおうか!!」
「らめぇ〜!また目的地先に到着されたー!!」
おかしいな、なのユー原理主義なのに最近シグユノ電波が止まらない
>>586 司書長がQMAか
学問や雑学は馬鹿みたいに強そうだが、芸能やスポーツは弱い気もするぞ
アニメ&ゲーム?うん未知数だね
>>591 無限書庫に三日も居れば嫌でも染み付く!
とアニメ&ゲームを完全制覇な司書長と申したか
緑のたぬきを見て司書長を幻視してしまった……末期だな
>>598 俺だって、たまにはユーはやがいいなって思うけど
あの桃色と金色の光の前では・・・・・
残念ながら、地球のマンガやゲームは無限書庫には存在しないんだ……管理外世界の発行物だから……
あるとすれば、地球出身者の寄贈?
司書の一人が同人誌を集めすぎて一角がそれで埋まってるってのは?
ちなみに半分近くはサークル名「no.4」の801同人誌だったりする…
>>601 47% サークル名「緑屋」
44% サークル名「no.4」
9% その他(カオス状態)
つまりここの司書の中にそんな猛者がいると
>>601-602 しかし司書長としてはその方がまだ幸せそうな気もする。
下手に満遍なく集まってたりしようものなら、
なのフェのあまりの多さに諦観超えて悟ったようになって旅に出てしまいかねない…
「こんにちわ、本日はどのようなご用件でしょうか?」
無限書庫に訪れた、一人の局員。見慣れない彼へと、受付業務を兼任
している司書が問い掛ける。
普段通信で業務の殆どをこなしているが、時折直接現れては文句や苦情、資料の先渡し
などを要求する人間が居る為、こうした業務は珍しくない。
「ああ、司書長は今どちらに?」
「ユーノ・スクライア司書長へのご面談でしたら、事前のアポの無い方はお通し出来ません
何卒、ご理解ください」
「なるほど。近頃はぶっそうだからなぁ。当然の備えだね……たとえば、ほら、こんな事が?」
パンッと、軽い音が司書の鼓膜に響き、腹部からはじんわりとした熱が漏れ出した。
「ァッ!?……え?」
何が起こったのか、理解出来ない司書の額へ、熱を持った鉄の塊が押し付けられる。ジュゥと
火傷の痛みを感じたが、腹部からの熱が思考や感覚を鈍くしているのか、何も感じられない。
「あらら、大変だ。撃たれちゃったね。血が溢れてるし、こりゃ、助からないかな?おーっと、
下手な真似はしないで下さいよ、司書長。バインドとかされたら、驚いて引き金を引いちゃうかもしれません」
朦朧とする意識が、司書長という単語で僅かにハッキリする。
目を向ければ、常にないほどの緊張感に包まれた司書長が、碧の瞳を怒りで滾らせ、
自分を撃った銃を持つ男を睨んでいた。
「何が望みだ」
「貴方の、知識が欲しいんですよ。無限書庫と同等とまで評された、ユーノ・スクライアの知識が」
軽薄な態度のまま、ユーノを要求する男。司書として、多くの時間を彼と共に過ごしてきた
彼女には、ユーノがその要求を拒めない事を理解してしまった。
「……だ、駄目っ……だめです、司書長っ……」
「自分の命より司書長が大事ってか? 良い部下ですねぇ。でも五月蝿いなぁ……静かにさせましょうか?」
「黙れ。彼女が死ねば、僕は即座にキミを殺すぞ」
「おぉ、おっかねぇ。それでは、ご決断を」
「……行くよ。ただし、僕から簡単に知識を盗めるとは思わない事だ」
「簡単だなんて、とんでもない。盗むつもりもありません、ただ交渉してお譲りしてもらい
たいんですよ」
その交渉とやらが、脅迫の呼び名を変えただけだと、全ての司書が気付いていた。
しかし、現時点ではもう、どうしようもなかった。
それでも、この最悪な事態を前に、司書達は諦めていない。何故なら、
彼らは気付いていたから。ユーノ・スクライアもまた、諦めていないのだと。
空気を読まずに妄想投下!
無限書庫の司書長ともなれば、こうした誘拐劇とかも経験済みだと思うんだ。
ただ、原作の温い犯罪者とかだと、ここまではしないだろうけどね。
拷問や尋問などには耐えれても、知人の身の危険を盾に脅迫されたら折れちゃう。
硬く、強く。だけど脆い翡翠の盾を妄想してみましたー。
医務室でエロ同人を黙々と読みふける司書長が見えた
そのまま隣のはやてに渡されて最後はシャマルが自分の本棚にしまいます。
>>604 「ユーノ君、私もついてってええかな?」
同人でも出番の少ない夜天の王が同行を願い出ていますが無害です。
>>606 その空気を察したなのはさんとナカジマ姉妹が乱入しますが
どうみても18禁展開です、本当に自重しろ
>>607 ( 'A`)<本編では出番多いからいいじゃない。僕なんか…
と、やたら卑屈になった司書長がいますが無害とはいえ不憫です
'"´ ̄ ̄ ̄ ̄` 、
/ \
/ . :\
/ . ; -‐  ̄ ̄ ̄ 丶、 : : : : : : : ヽ
,' : / イ ̄ ̄ ̄`丶、\ : : : : : : : ', /}
|. : ://:.:.:.:.:{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\\ : : : : : :| /::.::/
{\| /:::::/:::/::::|::ヽ:::\::::::',::::ヽ:::ヽ ヽ: : : : j /::.::./
N.::∨:::::,'|::::|l:::::|:::::::\::ヽ ::|: ::::|∨|⌒) : : ,′/::.::.∠
ヘ:.:l :::/::|::::|l: ∧ヽ ::`ト-ヘ:|ヽ-|∧|_,人: :/ /::.::.::.::.:フ
'、|::::l::::|:::l|-孑ヘ:|\| 三三.Y:::::|、 ∨/::.::.rー'´
|::::|::::l:小.=彡 | | l|:::::l::\ \ー'´
|::∧:::V:ヘ | │ x. | | リ!:::|:/l:∧厂 め
め ヽ{ハ:::マ:个ーtz‐r-r=彳´「|:::厂  ̄`\ そ
そ \∨^ ̄ ヾ∨ ̄ 》/´|/___ ヽ
/ニ二二ニ}〕亢〔 |´-―――-、\ハ :
___:__ | /⌒ヽ/  ̄`ヽ \∨_____
/::.::.::.::.::.::.::.::∨ / j〉==ミヾ j/::.::.::.::.::.::.::.::.::.. 二ニ=-
__⌒つ=ーz:.:_//レ─-、レ―- 、 ,/ }斗─-'´ `⌒ヽ厂`ヽ、_:.\
∠ ̄:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. 7{」___,,」,___ V /゙寸_》\.::―:―.::.::‐.::―::. :::―:.-: ._
.  ̄ ̄⌒Z_:.::-=っ/{ ̄ ̄¨{ ̄ ̄ ¨`{-一'´ 八___》\-、.::-っー、_:.::.::っ-‐─‐一`
__/:.::.::.:://{____{.__ ∧ /小、 ̄ \>、 ⌒´
/:.::.::.::.::.::.::.::.::{{/_/></>< `トイij}___/ノ人::  ̄\ 》.::.`ー-、__
. /.::.::.::.::.::.::x'´ ̄ /__/___ ノ ヘー---‐'´  ̄ ̄):\/.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:`ヽ
`ヽ、.::.::.::( {__{_____jz=‐┘ /.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.ノ
` ̄`ヽ -==ニ二´.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::./ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>607 「メイン三人言われつつ殆どなのフェ状態でハブられ、大した活躍も変身シーンも無く、もしかして相手?って目されてた人らもなんか勝手に相手を見つけ…
――ふふ、私も2期でその役目を終えてたんよ。ユーノくんと同じようなもんなんよ」
といじける部隊長がいますが無害かどうかは不明です
ユーノ・スクライアDASH
翡翠の冒険心
という単語が頭をよぎる
>>610 バカ女郎!
第一期で役目を終えてしまった司書長に比べればその程度なんだって……
あれ、どしたの皆。そんな怖い顔して、バールみたいなの持って。
あれは名作だ。
もう八神家一同と遺跡探索すればいいんですよ。
>>594 CLAMPていえば、ツバサの小狼も考古学者なんだよな。
( 'A`)< 合意とみてよろしいですね!?
>>612 その倫理なら部隊長は2期から出演で2期で役割終了だからお似合いやね!
司書総出でフルボッコの構えですが無害です
アームドデバイス・バールのようなものが配られましたが無害です
>>612を除いて。
>>590 何度もクリアしてるってことはよっぽど暇してたのですか、ニート侍さんw
>>615 ちょww
お前のせいでバックに「ド ド ド ド ド」を背負った
とても濃ゆい司書長が脳裏から離れないww
まぁ、とりあえず
>>612 理想を抱いて溺死しろチクショォォ!
>>612が売った!
機動六課と無限書庫とクラウディアと元アースラクルーが買った!!
だから
>>612をボコる!!
徹底的にだ!!!
機動六課勤務日誌読んだんだけどこりゃすげえや。
我らが司書長出まくりやん。
>>622 機動六課勤務日誌! いかなるときも冷静な
>>624の目がこのときばかりは爛と輝いた
失礼 買い損ねたゆえ
>>622 六課日誌は良いよな本編での扱いとはうって変わって大活躍だし
若干ユノヴィな内容もあったりと
サークルがひと段落ついて、さぁ買うぞって時には売り切れていました、日誌
何?あそこでこれを見つけ出したのか?
それも一日で?
……ああ、すまない。君は執務官になりたいんだったか。
残念ながら君が一生を捧げる職業はたった今、決まってしまったよ。
おめでとう、今日から君は無限書庫へ行ってもらう。
こうして、新たな司書が誕生した。
>>623,624,627
とりあえず、とら と めろん の通販で買えるから買ってないなら早く注文しなさい。
機動六課勤務日誌ならお勧めは丸餅さんのだね俺は
ユノヴィが新鮮で良かったですって言えばもうちょい調子にのって書いてくれるだろうか
なんか知らんがついさっき部隊長に開眼してしまった
我ながら茨の道を選んだ事は分かっている……しかし後悔はしていないぜ
>>622 小説もそうだが、司書長小説は挿絵にも恵まれていたな。
特にヴィータが出る話の挿絵にやられたZE☆
司書長と腕を組む大人ヴィータとか素晴らしすぎる。
でも丸餅さんって型月畑の人だからな……まあ、当人のサイトにこっそり感想寄せるくらいは出来るか
ユノヴィタと聞いて飛んできました
俺、通販はできないんだよな…家族内問題的な意味で
10日に大宮へ行く用事があるから、その時メロンで探してみるか…
売り切れていないといいけど
ふろいんとじ〜のもあるといいなぁ
流れを読まずに
>>605に感化されてユーノ脅迫別Verとか。女性司書銃撃くらいまで同じ展開から分岐ですよ。
「僕を連れて行くなんて、手間のかかることをする必要はありませんよ」
どこか自嘲気味なユーノの呟きに、人質に向けた銃を弄んでいた男が視線を向けようとする。
「な、――に!?」
しかし視界にユーノの姿を捉えるよりも早く、無数の知識を扱った手が男の頭を掴んだ。
視界を覆われる前に男が見たのは、するりと迫る手の平の影。前髪を歪ませて目と額を覆うように掴まれる。
予備動作のない接近には怒りや緊張による強張りはなく、それゆえに察知が遅れていた。
握手を求めるような柔らかさで触れてきた手は、男の顔にひたりと冷たい熱を送ってくる。
「な、テメエ!!」
女性のそれのように柔らかな手の感触。だがその冷たさが禍々しい予兆のように感じられて男は狼狽した。
間合いを詰めたユーノのもう一方の手は銃を握っていない方の手を掴み、逃さない意志を示している。
視界と動きを遮られた男はユーノに銃口を向けようとするが、その手はバインドに捕らえられた。
「くそっ、おらっ! うおああああ!!」
斜め下方に固定されたまま男は引鉄を引き続けるが、地面に穴が穿たれるだけだった。
銃の連射音と床を穿つ鉛玉の反響音に、緊張しながら事態の推移を見ていた司書たちが耳を塞ぎ目を瞑る。
人を害さんとする悪意と、人を害することを目的に作られた武器の狂想曲は、彼等にはとてつもなく恐ろしいものだった。
――だが。
そんな状況の中で、ただ一人、ユーノは平然としていた。
男の腕と額を掴む手は汗をかくどころが、体温の上下も力の増減もありはしない。
まるで詰まれたチェス盤の向こうで試行錯誤を繰り返す対戦者でも眺めているかのようだった。
それが、顔に触れている手から感じられて――
銃の騒音が波紋が収まるように、或いは煙が晴れるように消えていく。
その中央には虚しくも、ガチッ、ガチッ、と銃を空撃ちする撃鉄の音。
拘束を解こうと身体を捩らせようとするが、いつの間にかバインドは脚や胴にも及んでいる。
「う、くそ、」
――男はここに到って初めて、無性に自分の視界を覆っている優男が恐ろしくなった。
決着は静かについていた。いつの間にか完全に掌握されている。
満足に悪態もつけない自分の精神状態に、男はそれを悟った。
暴力らしい暴力もなく。技巧らしい技巧もなく。説得らしい説得もなく。
だが、決着はついていた。静かに絡め取られ、完全に詰まれていた。
それは運や偶然が作用した結果のようでありながら、最初から定められた結果のようでもあった。
自分のミスで自爆したようでありながら、遥か高みの達人に負かされたようでもあった。
この感覚はなんだ? 男にはわからなかった。
悪意があり暴力があり戦いがあり勝敗があったはずなのに、何も感じることができない。
荒れ狂う波濤のような闘争の本質とは真逆の凪いだ精神状態は、男にとって薄気味の悪いものだった。
「話の続きだったね。そう。僕をわざわざ連れて行くことなんてないんだ」
目と額を覆う冷たい手の向こう側から響く声に、男は全神経を集中させた。
周囲の司書にとっては奇妙に見えただろう。あれだけ暴力的な音を立てた男が、静かに話を聴く姿など。
だが当の男は心の水面が止まってしまっていて、自分から行動を起こすことができなくなっていた。
そんな精神状態の人間は相手の動きを待つしかない。
相手の行動が自分の心を動かして揺らいだ波の勢いを利用し、それを契機に奮起するしかないのだ。
また、心が凪いだ状態だからこそ抱く興味もある。
この男――無限書庫司書長は、自分からどんな行動を起こすのか。
抑えていた感情が爆発するのだろうか。或いは、隠していた牙を剥き出しにするのだろうか。
それが、妙に気になってしまっていた。
――だが。
「僕が持っている情報をあげるから」
――静かに紡がれる言葉の意味を理解する間も与えられず。
「遠慮なく持って帰るといいよ」
――終わりの時は訪れた。
額を掴む手から注がれる情報は、質量を持っていると錯覚してしまうまでに膨大なものだった。
脳が破壊されることを恐れた本能が、本人の了解も無く緊急回避行動を取る。
男本人さえ把握していない並列思考の全チャンネルが、バールでも捻じ込まれたように強制起動した。
バチン、バチン、と火花が散るような感覚。思考が遥かにクリアになる広々とした多幸感も一瞬のこと。
そこに――使い慣れた思考回路にも、まだ僅かな思考を遊ばせたこともないまっさらな思考回路にも。
膨大な情報が一気に雪崩れこんだ。
「ぎゃああああああああああああああああああ!! うおおおおああああがあああああああああああ!!」
たまらずに雄叫びをあげる。本能が取った回避行動など、苦しむ時間を延ばすものでしかなかった。
所有する並列思考の本数も、その処理速度も、ユーノと男のそれでは違いがありすぎたのだ。
一対一でもとてもではないがさばき切れない情報が、複数回線から一斉に流れ込んでくる。
理解する間も与えられない情報の濁流が複数押し寄せ、荒れ狂う大渦や大波へと姿を変えていった。
開かれた瞬間の並列思考回路はまるで開かれた平原だった。
なんでもできると思えた。どんな複雑な計算も解を導き出せ、どんな多量の情報も制御しうると思えた。
なのに今はどうか。雷雲ひしめく空、荒れ狂う海さえ霞むほど、圧倒的な物量が跋扈している。
いや、もはや天地の境などない。
並列思考の狭い天地に流れ込むのは、或いは津波であり、或いは土石流であり、或いは溶岩流だった。
ただただ無限の質量に覆い尽くされ、押し流されるように蹂躙されていく。
回線速度を上げるため、脳は感情のラインをカットした。まだ足りない。
記憶領域を広げるため、脳は過去の記憶をデリートした。まだ足りない。
何をしてもどんなことをしても足りない情報の制御を、死を回避しようとする本能が続ける。
一瞬でも止まったら死んでしまう。個体として完成していた思考回路が死んでしまう。
並列思考の垣根が破壊されてしまう。感情と記憶の境目さえ破壊されてしまう。
それは一個の生命が、魂が、蹂躙され破壊されることと同義だった。
だがそれらの努力も全て無駄なことだった。
本能の回避行動さえ覆い尽くし破壊し尽くして濁流と化す情報の渦。
そこにさらに情報が注ぎ込まれて衝突を繰り返し、意味を成さない欠片に砕かれていく。
男の頭脳は無限書庫の知識を僅かに仕入れた後、その情報を更なる情報によって破壊されていた。
す……、とユーノが静かに手を離す。
残されたのは、見開いた目で虚空を眺め、口をぽかんと空けて涎を垂らす肉の塊。
「残念だな。僕の頑張りを理解してもらえると思ったのに」
はぁ、とため息。
ユーノの顔には勝利の喜びも破壊の悦びもなく、ただ残念そうな表情があるだけだった。
まるで親しい友人に秘めた悩みを打ち明けたけれど、理解も共感も得られなかった時のような。
そんなもの悲しい孤独があるだけだった。
なんとも言えぬ沈黙が覆う周囲を、ユーノがなんとなしに見回す。
「――うん。騒がせてゴメンね。もう終わったから」
申し訳無さそうな優しげな笑みが、硬直を解く引鉄になった。
男の無力化を認識した司書達が、バタバタと動き出した。
多少魔法の心得がある司書達が男にバインド魔法をかけ、犯人逮捕に適した部隊に連絡を取る。
男が銃を乱射している間に治癒と防御の結界魔法に保護していた女性職員も、担架に収容された。
銃撃と失血のショックに意識を失っていたが、傷は塞がり表情にも苦しげなものはない。
献血と点滴くらいで全快するだろう。――場合によってはカウンセリングが必要かもしれないが。
動き出した周囲を見渡して、ユーノが大きく伸びをする。
膨大な情報を惜しげなく流動させてスッキリしたのか、表情はやや晴れやかだ。
「さて、休憩は終わりにして、仕事に戻るとしようかな」
軽く床を蹴って、司書長は膨大な知識を内包した無重力空間にゆっくりと踊りだす。
他の司書達はすでに仕事に戻りつつあり、伸びをしていたユーノはむしろ後発組だった。
でもそれは当たり前のことだった。無限書庫に仕事はいつだって山積みなんだから。
もちろん同僚である女性職員への心配はある。
だが今起こった些事について、それ以外に彼等が気を止めることなんてありはしないのだ。
639 :
612:2008/01/03(木) 22:37:02 ID:iwaUhvpJ
ふぅははははー昨日メロン言って勤務日誌とふろんとG様のCG集両方GETした
全く空気の読めない俺が流れをブッた斬ってやるぜぇぇ!
うん。正直ごめん。
640 :
612:2008/01/03(木) 22:40:20 ID:iwaUhvpJ
ユーノ・スクライアにとって、その客人は決して珍しい相手ではなかった。
むしろ、親しい友人だと言って良い。
少なくともユーノはそう思っている。
「ユーノ君おじゃまするで」
「やぁはやて、いらっしゃい」
ここ最近、頻繁に無限書庫にやってくる少女・八神はやて。
ユーノは彼女の元までやってくると、そっと手を差し伸べる。
はやてはその手を取ると、ゆっくりと車椅子から体を起こした。
「よっ……と」
「大丈夫? 気をつけて」
「ん、平気や。大分慣れてきたさかいな」
長年、闇の書の影響に曝されてきたはやての足は、闇の書が消えた後もすぐに動くと言う訳にはいかなかった。
そんな彼女が、車椅子から解放されて自由に動ける場所が無限書庫であった。
重力という鎖の無いこの場所は、簡単な飛行魔法さえあれば自在に動く事が出来る。
「はいこれ、この前頼まれてた資料」
「おおきに。毎度毎度すまんんぁ」
「この程度、整理のついでみたいなものだし……けど、資料だったらこっちから持って行くのに」
「いいんや、只でさえ忙しいユーノ君に更に負担を掛ける訳にはあかん」
真剣な表情のはやて。
それは確かに、一見すれば友人の事を案じているようにも見える。
少なくとも、人生経験の少ないユーノにその裏を見抜くという事は出来ない。
まぁ、見抜いた所でとりたてて害は無かったりするのだが
「リハビリはどう?」
「大変やけど、大丈夫。少しづつ足も動くようになってきたで」
「そっか。足が動くようになればもっと体重移動とかが楽になって巧く飛べるようになるよ」
「……それはそれでちぃと惜しい気がするなぁ」
「どうして?」
「いや、個人的な話やさかい、ユーノ君は気にせんで良えんよ」
「うーん?」
気にしなくても良い、と言われつつも首を傾げるユーノ。
そんなユーノに対し、はやてはコホンと咳払いを一つした。
「それじゃ、ユーノ君。そろそろおじゃまするんで、その……」
「あ、うん解った」
顔を紅くさせるはやての体にユーノは手を伸ばす。
右腕を肩に廻し、左手は膝の裏へ。
そうして抱き上げれば、そこにはもう完璧無敵な「お姫様抱っこ」の構図が完成していた。
無重力下であろうと、車椅子に座ることはやはり難しい。
本来なら、はやての家族であるヴォルケンリッターの誰かが付き添うべきなのだろうが、どうにもタイミングが悪いらしく無限書庫に来るのははやて一人であった。
そうなると、はやてを車椅子に座らせるのはユーノしかおらず、そして座らせる時にはこうした方が一番やりやすい訳で。
最近では、こうした光景はもうすっかり無限書庫の名物となっていた。
「はやて、しっかり掴まっててね」
「う、うん」
吐息が掛かりそうなぐらいに近いユーノの顔をまともに見ることは出来ず、そのくせ体はしっかりと少年に預けている。
未だ華奢ではあるけれど、不思議な力強さを感じさせるそれが、はやてにはたまらなくくすぐったい。
……もう少しだけ、足が治らなくても良いと思ったらバチがあたるんやろうなぁ
嗚呼、難しき乙女の二律背反であった。
641 :
にっぷし:2008/01/03(木) 22:41:04 ID:Rlaqecg0
>>637、
>>638の後書きとか。
というわけで、ユーノ司書長の脳姦っぽい襲撃者撃退の一膜でした。
パクノダの記憶爆弾(メモリーボム)みたいな。うん。脳姦って、萌えるよね。
本編のヴェロッサのウーノに対するセリフ『キミの頭を査察させて貰うよ』とかヤバすぎた。
ユーノと組んで知的ブレインファッカーズとしてこう、デビューをですね。
ウーノさんをヴェロッサがですね。ドゥーエさんあたりをユーノくんがですね。
こう、ヴェロッサ手製のケーキなんかを食べて談笑しながらですね。くちゅくちゅと。
うん。キャラスレでやりすぎましたね。ごめんなさい。
それと、SS投下するときの名前欄に作者名を入れるのってキャラスレだとNGです?
642 :
612:2008/01/03(木) 22:44:30 ID:iwaUhvpJ
>>641 ごめん、ホントごめん。
JMみたいで面白い作品をブチ壊しにしてごめんなさい。
トリプルブレイカーで消し炭になってくる。
>>642 なに言ってるのさ! おまいさん最高だったさ!!
具体的にはユーノ×はやてが最高だったさ!!
ユーノ×はやてのほのぼの新婚モノの手が止まってる自分を恥じ入るばかりさ!!
というわけでGJ! そのままのキミでいてください!
>>641 かっこいい司書長を見せてもらったよ。
GJ!
>>642 お前の罪は俺の大好きなユーはやを書いた、って事で
もはや帳消しになってるから大丈夫だ。
つまり何が言いたいかって言うと
いいぞもっとやれ。
二人ともGJなんだぜ
そういやブレインファックってプログラム言語があるらしいな
携帯のFLASH配布してるサイトで見かけてプログラミングなんてさっぱりなのに何となくダウンロードした覚えがある
I have a fever のサイト様がまたユノアリを更新しとった。
面白かった
>>636 岡山のメロンには積んであったぞ。両方。
少し前のスレにあがったっけ。強制読書魔法。
まあ、ユーノクラスの処理能力なんて誰にもないだろうから、発狂するわなぁ。
>>641 GJ
なんかアナザヘヴン思い出した…
( 'A`)< しちゅーつくったんだ、たべる?
つ脳味噌シチュー
>>648 やられたら、脳に刷り込まれた情報を延々と口から呟き続けるようになる。
とかそういうので。
>>648 待て
岡山のメロンだと
情報サンクス明日行ってくる
闇の書を手にしたのはユーノでしたって電波がきたけど、さてそこからどう発展させていくか。
ハーレム物確定だが。
え、はやて? ほ、ほら、それはその、きっといつか出会えるよ
お題を投下します
幼馴染達が強くなっていく中、やっぱりユーノは男の子、いくら自分に才能が無くても同世代の女の子に負けたくない。
せめて足手纏いにはならない強さが欲しいユーノは〜に秘密特訓の相手を頼みます。
〜にキャラの名前をいれて電波ネタを
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/03(木) 23:32:24 ID:9iiM5E3S
>>641 >>642 どちらもGJだが、三ッ目の第3種の人間がいる世界で脳内ハッキングのような事しようとして、
逆に限界オーバーで精神破壊させた優男がいたな…もしや司書長はヤツの先祖か?
>>654 そこですぐさまシグシグが出てくる俺は変かい?
>>654 クロノやザフィー辺りかなぁ。
2人とも口堅いし、特にザフィーは同じ盾系統だし。
シャマルとザフィーラに回復と防御と格闘を習って徹底的に鍛え上げ一切の魔法を弾き飛ばし腕力でねじ伏せ万が一傷を負っても即回復という酷い事になりました
>>641 >>642 GJっす。どっちもなかなか好みのユーノ君。
TBSの古代ローマの番組見てて思ったが、中々面白かった。全部見たわけじゃないけど、指導者の素質と寛容とか。
そしてカエサルの如く管理局の改革に乗り出すユーノ君。仲間達の助けを得て、新体制の樹立まで後一歩のところまで漕ぎ着けるが……
まあ、クロノの方があってるんじゃねーかとも思うがここはユーノで。だってここはユーノスレだから、ユーノスレだから!
でもやっぱり歴史は面白いな。確かに普通に生活する分にはまったく必要ないけどさ、大きな目で見れば、歴史を伝えることは大切だと思うわけだ。
そんな歴史を伝えるべく頑張ってるユーノ君も、ぜひ偉人として歴史に名を残してほしいものです。
>>661 俺の中ではすでに偉人だからなんの問題も無い。
>>661 偉人っていうのが実にユーノらしいですねw
なのは達もエースオブエースじゃなくて英雄って呼ばれたら……ごめん、何か司書長が一番巻き込まれそうだな。
なまじ個人の悪意や妬みも力と知恵が混ざったらまずい事になるしさ。(某運●零Wを読了直後)
>>663 なのはの子どもが
「俺も母さん達みたいな英雄になるんだ」
って言ってる所まで幻視した
665 :
648:2008/01/04(金) 00:02:25 ID:uqNozgNC
>>652 確認したのは3日の12時過ぎだ。
積んであるとは言っても、山、というほどは残ってなかったが、岡山メロンは小説系は割と長いこと残ってるから可能性はある。
ところで諸兄にお訊きしたいのだが。今回の聖戦に新刊で出てたマジカルSEEDの総集編、ユーノ分はどれくらい含有されてるか御存知の方はおられるか? 今までバラで買ったヤツと重複しないなら、買おうと思っているのだが。
大人ユーノとの奴が一つ
子供ユーノとなのはのが一つ(妄想割り込みの)
前者は知らんが後者は再録だったはずです
あとはユーノのモノがフェイトに盗られる奴(なのフェでフェイトの妄想)
となのはにユーノがモノを弄られるイラストがありました
実は無限書庫の中心には「どんな情報でも閲覧できる」ロストロギアがあって
それを公にしないためにわざと忙しいフリをしている司書長ですよ。
アクセス権は契約してしまった司書長。
「またこんなに、クロノ提督は容赦がないね何時も」
「しかし、すぐだろう?」
「まぁね……この量だと4日後には”ちゃんと資料として”渡すよ」
668 :
652:2008/01/04(金) 00:10:14 ID:IHbl06cH
>>665 重ね重ねサンクス
これはもうお礼にリアルで素焼きの身代わり地蔵を差し上げるしか
>>667 ちなみに管制プログラムの人格パターンは母親タイプなのは脳内確定気味だな、それは。
もしくはユーノに近づく女を排除したいと腹黒に考え当人の前では子猫状態になるヤンデレっ子とかも捨てがたいな。
670 :
648:2008/01/04(金) 00:31:15 ID:xd4UnIXR
>>666 ありがとう。
大人ユーノのって、無限書庫で酔っ払ったフリをしたなのはさんとニャンニャンってやつかな? それだったら再録だけど。
イラストは分からないけど、フェイトさんに取られるのも再録ですな。
>>668 このスレの同志達にはユーノ分補充のお世話になってますからな。少しでもお返しできれば幸いです。
>>669 管理局の人事ファイルにアクセスして、司書長に相応しい嫁を検索する管制プログラムが見えたぜ。
671 :
605:2008/01/04(金) 00:37:37 ID:ilgkZ6rJ
>641
素晴らしい。司書長かっこいいよ!!
あまりのスルーっぷりに涙目になってしまったが、こうして発展していく
妄想を見るとゾクゾクするね。
親身になってカウンセリングを施す司書長に、女性司書が惚れてしまう
所まで幻視した。
>642
はやて可愛いよはやて。
無限書庫立ち入り禁止令を食らったヴォルケンリッターが
入り口で血涙流してますが無害です。
>>670 大人ユーノはまさにそれでした。じゃあ殆ど全部が再録のようですね今回の本は
>>667 情報は出ても編集作業がキツそうですそれ
それにいくらでも情報が出るなら「ロストロギアリスト傾向と対策」みたいな攻略本とか
作って後世の為に残そうとするのが司書長クオリティ。結局いつも苦労してそうな気がします
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/04(金) 00:49:14 ID:Z1/hMv2m
>>654 なのはの父、士郎に弟子入りし最強の弟子に
ユーノは自分が強くなるより、敵を弱体化させるほうが似合うと思います先生。
下剤仕込んだりとか。
相手の弱点を探って戦いを有利に運ぼうとする司書長
しかし、六課の皆さんは司書長が調べ終わるより早く力で敵をねじ伏せましたとさ
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/04(金) 01:11:26 ID:Z1/hMv2m
>>674 便秘解消のための腹下し魔法とか?睡眠不足の為の睡眠魔法とか?
水中や人体に有害なガス等が充満してる所で活動する為の結界魔法とか(空気も通さないからほっとけば酸欠に)
確かに実戦で使えばこれほど強力なのはな無いね。魔力消費も対したことなさそうだし
下剤云々でフェイトさんが潤んだ目になってしまっているんですが
感覚のある相手なら大抵効果の見込める痒み発生魔法とか
なぜか少し不安になる魔法とか。
少しだけど集団にかければそりゃもう……
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/04(金) 01:27:01 ID:7AwU9Bpz
流れをぶっ千切るようでスマンが、最近妹の勢いに危機感を抱いたナカジマ家の長女が
「まどろっこしいのは無し! さぁせんせい、直接お口で召し上がれ♪」
と、胸に手作り御菓子挟んで司書長に迫るトコが見えちまったんだ
大量の依頼を処理するために開発した不眠魔法とか
疑心暗鬼から不信感、最終的には内部分裂か
玉ねぎ泣かずに切れる魔法とか
魔王の前に立っても怖くならない魔法を教えてください
と凡人の子が(ry
>>683 ファリン辺りが頼みそうだな何でファリンかは知らんが
>>684 ( 'A`)< 僕が手を握ってあげるよ、それじゃ駄目かな?
>>669 …母さん? 本当に司くんっぽく (ああ、そういえば両親不在
『貴方が私と共にある限り、私は貴方を護ります
私と一緒に過ごしましょう。ずっと、いつまでも』
>>686 いやいや、むしろ後から看護イベントが始まるんですよ。座学と甘い一時と一緒に
それとよ……
さっき某吸血鬼アニメを見たせいか、甘甘ボイスでユーノに甘えるフェイトが脳内に来ちゃってます。
加えて普段は出来ないようなラブラブでトロトロな接触に戸惑うユーノという電波付きでよ。ちくしょう、本当に声優ってのは恐ろしいぜ
>>689 当のフェイト役の声優はインタビューでなのフェ百合プッシュ連発&ユーノをエロい獣呼ばわりで邪魔者扱いなんですが…
水樹自重wwwww
なんて非生産的な
>>690 だが声優の人格信条及び主義と、声とは独立したもの。
よって、(∩ ゚д゚)アーアーきこえなーい
デジモン……
田村・水樹・水橋のstsインタビュー的には平気そう
>>690 そして声優個人の人格とキャラの人格は全く持って別物なのだよそうだろう?
司書長が振り向いてくれなくてマッガーレ執務官相手に管巻いて最終的には酔い潰れる部隊長
気を利かせたマッガーレ執務官が司書長を呼んで送らせるという電波を受信した
が、どこかで見たことある電波な気がせんでもない
新春の高町家、宴も酣の新年会。賑やかな声と笑い声が支配するそこに飛び込む悲鳴が一つ。
「ちょっとー!はやてにお酒飲ませたの誰ですかー!」
「えへへ、ユーノくぅん」
注目が集まる。ユーノはがたんと立上がろうとした。
が虚しくも、腕にはっしと抱きついてきたはやてにすぐずりずりと下ろされた。
「あらあらはやてちゃんったら」
「リンディさんさっきはやてちゃんに缶渡してませんでした?」
「あー確かにそんな気もするかも」
「ははは、まだ子供にお酒は早いですよ」
シャマル、桃子、リンディ、士郎ら大人陣は我関せずと笑いながら杯を交わし続ける。
唯一の光明かと思われた忠義心の厚いシグナムはすでにこのとき酒瓶を抱いて寝ていた。
ザフィーラはさっきから犬の振りをしている。平時には役に立たない騎士らである。
「ちょっと皆さん!というかリンディさん!はやてをどうにかしてくださいよ!」
ユーノが必死に叫ぶ。首にははやての魔の手が迫っていた。
「もうそんな大事でもないでしょうに、自分でなんとかなさい。
それに若いときの苦労は買ってでもしろってね」
「リンディさんの仰るとおり!据膳食わぬは男の恥ですよ。
さあさあ獣の様にはやてちゃんをガバッと!」
「そうだそうだ!なのははやらんが、はやてちゃんなら一人や二人」
「あのねえ、人様の娘さんを何だと……」
駄目だこの酔っ払いたち、なんとかしないと。自分で。
ようやく痛感したユーノだったが、それは少し遅かった。
「ちょっ、はやて近い近い近い近い近いってば!」
「ユーノくんお肌すべすべやなぁ」
ユーノの首に手を回したはやてはそのままずりずりと頬擦りをし、
ユーノはその柔らかいほっぺたもさることながら時折触れる唇にとぎまぎとし、
なのはら子供達はそんな二人をただそわそわ窺うだけで止めようとはしなかった。
「髪もさらさらやなぁ」
「匂い嗅がないで!口に含まないで!耳は弱いからやめてー!」
迫りくるはやてにユーノは身をのけ反らせ、
「うわっ!」
「きゃあ!」
そのまま後ろに倒れてしまった。ユーノにとって問題だったのは、倒れまいとして
目の前のものを反射的に抱き締めてしまったこと。
それは、現在ユーノの胸に顔を埋めて凍るはやてだった。
「い、意外と大胆なんやね……」
急にしおらしく顔を赤らめるはやてに嫌な汗が背中から溢れるのをユーノは感じた。
「でも、でも、ユーノくんなら私……」
「誰かー!はやてをとめてー!」
はやてがタコのように唇を突き出すが早いか捕食されると直感したユーノは
はやての肩を両の手でつっかえ辛うじて四つん這いの姿勢に押し止める。
「そんな、前はあんなに激しくしてくれたのに……」
しかし突然ぽつりと零れたはやての言葉は静寂のマズルフラッシュを周囲に発し、
皆の注目の視線でユーノを貫いた。
前とはつい先日の初夢の中での出来事なのだが、誰もそれを知るよしはない。
目に見えてにやにやする大人たち。目に見えていらいらする子供たち。
「ないよ!そんな事実ないですから!」
ユーノは必死に声を張り上げる。
あらぬ勘違いをされたらグラーフアイゼンの堅固な染みになりかねない。
幸いヴィータは遅くまで騒ぎ疲れたので今は涎をたらしながらお寝むなものの、
誤解を解かねば明日の朝日は拝めないかもしれない。
「ユーノくん、私のこと嫌い?」
「え、いや、嫌いじゃあないけど……」
悲しげに瞳を潤ませたはやてを前にしたユーノは毒気を抜かれて力を抜いてしまう。
しかしそれが間違いだった。
「えへへ、ユーノくーん!」
つまり、飛びかかってきたはやてに抗うすべをユーノは捨ててしまったのだ。
はやてはユーノの背中にがっちりと手を回して嬉しそうに再び頬擦り。
ああ、最近膨らんできた胸が!
曲がりなりにも美少女からの熱い抱擁にオトコノコのユーノ(あるいはユーノのオトコノコ)
が反応してしまうのは仕方がないことかもしれない。
しかし一方女子の面々は男心なんて知るよしはない。
「ふん、なーにデレデレしてんのよ」
汚い物を見るかのようなアリサの一瞥。
「な、べ、別にデレデレなんか!」
「ユーノ、鼻の下伸びてた……」
「はやてちゃんが酔っぱらってるからって最低だよ……ユーノ君」
さらに、ジト目で眉を顰めるフェイトとすずかがユーノの心に斧をくわえる。
一瞬泣きそうになったのを堪えたユーノは縋りつくようになのはを見た。
「……ユーノくんのえっち」
なのはは後ろ手を組んでぷいっとそっぽを向いた。
残酷な言葉の刃は蜘蛛の糸を切断し、そのままユーノの心をも微塵切りにした。
くすん、はやてに絡まれるとろくなことがないなぁ……。
全身の穴という穴から潮水を垂れ流しながら投げやりな様子ではやてに身を任せるユーノと、
そして翌朝になってなのはたちに厳しい視線を送られて首を傾げる、
酔っていた時の記憶が全く残っていないはやてであった。
>>697から、むしろはやては直接ユーノに行くだろうという電波が
しかしこのスレ見てたらはやてはサゲマンでさえあるのではないかと思えてきた
なんだなんだスレが珍しく止まっているぞ
みんな寝てるんだよ
そうか。俺は友人にリクエストされた正月SS書いてたが…ちなみに上の流れを受けてじゃないがユーはや
私の豊満でマシュマロよりも柔らかなふたつのお餅を
ユノユノの太くて硬くてそそり立つ赤黒い杵で、よっこいしょ!ぺったんこ!
とぐちゃぐちゃに餅突きされたい!もちろん卑猥な意味でだ!
久々に登場したと思ったらこのニート副隊長は…
シグシグにはよくあること。
そして最近数の子分が不足してるんだが誰か良いの知らないか?
>>706 妄想を出力してあげてみればいいんじゃないかな。
ほら、無いものは作る感覚で。
お題を投下します
最近、無限書庫の業務も安定してきてたので、日々の疲れを癒す為に一人旅で温泉に行こうとユーノが色々と計画を立てている事を偶然、〜は知りました。
〜にキャラの名前を入れて電波ネタを
>>708 盟友ザフィーラくんは誰にも話すまいと、そっと心に誓うのでした。
……おやおやザフィーラくん、風呂好きの同僚が出かける予定の温泉の名前をすっかり忘れてしまったようですね。
偶然の出会いって、また違う側面を見せられますよね。
>>708 教導官執務官部隊長アリサすずかヴィヴィオヴォルケンリッター女性陣アルフナカジマ姉妹ティアナ数の子と綺麗な奥様方にルーテシア
などなど皆押しかけて団体様になってしまいます。
・もちろんザッフィーはお留守番です。
・エリキャロは参加するか未定。多分来るでしょうが。
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/04(金) 13:19:27 ID:Z1/hMv2m
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/04(金) 13:28:49 ID:7EY0lG0P
>>706 某魂の叫びが聞こえるサイトの日記にちょい出てたが、あれは正確にはギャグ主体だったし…。
残念ながら思い当たらん。もっともシグシグやナカジマ姉妹やルールーにも同様でさらに残念orz
>>708 霊体状態で物見遊山に精を出すゼストさん
>>708 温泉旅行のネタフリなのに行く前の状況を受信した自分。ユノヴィはいいね
ある日、ヴィータが無限書庫に資料を届けにやってくると、仕事をする振りをしつつも何やら真剣に目の前の違う画面を見つめている男を発見する。
何やら真剣すぎて彼女が来たことにも気付いていないらしく容易に後ろへと近付けたので、手元を覗き見てやった。
すると―――そこに映っていたのは、何やら旅行地のパンフレットのようなもの。
「ん? おぉ!? なんだこれ、温泉か?」
「へ? づあっ、ヴィータ!? あ、いや、あ、あはは……な、なんていうか慰安旅行……みたいなの、かなー……」
「へぇ。いいじゃねえか、……温泉か」
温泉。
八神家で温泉と言えば、年何回かの家族旅行か―――もしくは風呂好きおっぱい魔人の一人旅と相場が決まっている。
「一人で行くのか?」
「そのつもりだよ。適当に、のんびりぶらりと一泊くらいね」
「ふーん」
相手がヴィータだったことで安心したのか、ユーノも平静を取り戻して自分の計画を開帳する。
これがはやて辺りなら温泉旅行がスキー合宿にでもなって皆で行くことになりそうだから、はぐらかしただろうけれど。
ヴィータはパンフレットを興味深げに覗きこんでから、顔を上げるとそっぽを向いて頬を掻く。
そして顔を少しだけ朱色に染めつつも、ユーノのほうをチラチラと窺うようにしながら、身体を少し揺する。
「な、なあ。その旅行さ、えっと、なんつーかよ、め、迷惑じゃなけりゃ……アタシもついて行っちゃ、ダメか?」
「? ヴィータも? なんで?」
「な、なんでってそりゃお前……! ちょ、ちょっとアタシも最近温泉にゆっくり行きてーなーと思ってたからだよ!」
「六課でのお別れ旅行、行き先温泉だったんじゃないの?」
「なんで知ってんだよ!」
「いや、ヴィヴィオに散々聞いたし……」
迂闊。
そういえば確かにこいつは最近ヴィヴィオとえらい仲が良いと風聞に聞いたことがあった気もする。
というかそれでなくてもなのはやフェイト、クロノといった連中から聞き及んでいるだろう。この言い訳は不味かった。
慌てふためきながら次の言い訳を考える内に、頭の中がこんがらがって来て―――
なんで自分がこいつのためにこんな言い訳しなきゃならねえんだと逆切れした。
「ええい理由なんざいいんだよ! アタシだって温泉行きてーんだ! 骨休めしてーんです! でも一人じゃつまんねーんだよ! 分かったか!?」
「わ、分かった分かった。分かったから叫ばないでって……もう、子供だなぁ」
「誰が子供だっ!」
「君」
「ほほぅ……言ってくれるじゃねぇか……」
「うん。リインとアイスの取り合いに負けて涙目になってここに駆け込んでくるようじゃまだまだ子供だよね」
「つ、つまんねーこと掘り返すんじゃねえ!」
がなるヴィータを何時もの調子でハイハイとユーノがいなす。
ヴィータが納得がいかない風にしていると、それを見たユーノは苦笑して。
こちらを睨んで歯ぎしりしてる彼女の頭に手を置いて―――軽く優しく撫でてやる。
「ん―――」
特に嫌がりもせずにされるがままになっている彼女に微笑むと、手元の料金表示などを二人分で検索し直すことにする。
「まあ、ヴィータと慰安になるかっていうと不明だけど……退屈はしなさそうだね」
「ん、ふん。後悔させてやるぜ」
「後悔させてどうすんのさ。満足させてよ」
「気が向いたらな」
頭を撫でられながら、少女はへへ、と笑う。
ユーノもそれに釣られるように微笑んで―――ここに、二人による一泊二日の温泉旅行が決定したのだった。
電車に揺られながら久しぶりの温泉を楽しみにしていた僕は本来は一人での旅行という予定だったが目の前の席に、
「見て見てユーノくん、大きな滝だよ!」
窓から見える絶景を楽しんでいたヴィヴィオがいた。
ことの発端はたまたま無限書庫に遊びにきていたヴィヴィオが僕の机の上でばら撒かれた旅行パンフレットを偶然、発見してしまったことから今に至る。
ヴィヴィオも行きたいと珍しく我儘をいうのでどうしてと聞くと学院が連休に入るのだが、なのはとフェイトが仕事でスケジュールが詰まってるので連休を一緒に過ごせないから一緒に旅行したいといった。
確かにこの年頃の子供にとって一人で連休を過ごすのは寂しい、僕も無限書庫に勤め始めた頃は幾度もそんな思いを抱いたので共感できる。
あんな寂しい思いを抱いて欲しくない僕は予定を変更してヴィヴィオとの二人旅行を計画に立てた。
ヴィヴィオの楽しそうな笑顔をみて、よかったと思っている。
(そういえば)
「ヴィヴィオ、なのは達に今回の旅行のことちゃんといったの?」
「うん、ちゃんといったよ♪」
同時刻、なのはの手には一枚の置き手紙が握られていた。
『ユーノくんとこんぜんりょこうへいってきます はーと ヴィヴィオより』
「温泉楽しみだね、ヴィヴィオ」
「うん♪ママたちにもおみやげ買わないとね(夜は聖王モードでユーノくんと合体だね♪)」
温泉の貸切風呂で景色を眺めながら致すというのもなかなか悪くないシチュエーションだろう?ユノユノ
司書長が温泉でゆっくりしていたら腰にタオルを巻いたザフィーラやクロノと遭遇しましたが無害です
その家族が来ていそうな予感がしますがあくまで予感です
女湯から聞き覚えのある声が聞こえましたがきっと幻聴です
>>717 久しぶりですね、ちゃんと働いてますか副隊長。
>>715 いい感じで誘惑されかけたときに、旅館が桃色の光で消し飛ぶ場面が鮮明に目に浮かんだわけだが。
>>720 教導官殿の前で司書長とヴィヴィオがかばい合いになって
さらなる修羅場に発展する光景しか見えてこない
>>721 教導官なら
「そんなのはどうでも良いの二人纏めて吹っ飛ばす」位は言いそうだな
それで吹っ飛ばされた先でにゃんにゃん
あれ空が桃色に
>>715 何と言う戦場の狼煙っぷり……貴方の電波だろうけど来ましたよ〜〜
それは突然の出来事であった。
数週間の航海を終え、高町邸に向かっていたフェイト・T・ハラオウンの機嫌はすこぶるよかった。
無事にロストロギアの確保も終わり、暗躍しようとした犯人も逮捕に裁判込みで事件に決着が付いたからである。
今度の休暇は親子三人……いや、なのはとフェイトにとっては大事な『夫』を誘って4人で過ごせたら良いなと思い描いていた。
久々に愛しい娘の顔を見たくて何時もより車を飛ばすくらいに。
――――合鍵を使って中に入った時から既に異変は始まっていた。
リビングに聳えるなのはの姿。彼女を中心にして吹き出る桜色のオーラ。
戦場の空に舞うエースオブエースの気迫や闘志とは微妙に違う……長い付き合いで直感的に理解したフェイトは恐る恐る尋ねる。
「なのは、どうかしたのかな……?」
「ふふふふ、完璧にしてやられたの。ちっとも微笑ましくないの。獅子身中の虫ってこの事だったのかな?もうヴィヴィオったら」
事態を把握できずに首を傾げるフェイト。
なのはが彼女のために手の中で潰れたソレを広げて見せる。
『ユーノくんとこんぜんりょこうにいってきます はーと ヴィヴィオより』
あまりに簡潔すぎる置手紙。だけど今のなのはには挑戦状としか捉えられない
「な、なのは?!」
「ついさっき無限書庫に連絡したらね、ユーノ君もこの連休に休暇取っていないんだって……」
暗く笑うなのはに思わず後ずさりたくなる。
(なのはって、本当にユーノの事になると性格変わっちゃうな……)
内心でぼやくフェイト自身も割かし純愛にユーノを求めるアリサやヴィータ達から見れば暴走が酷い方。
だけど、なのはのソレは確実に仲間達の中でも輪に掛けて酷い。
幼少期の頃はそれほどでもなかったが、過去の事故の後に自分の本当の気持ちに気付いてからは、それはもう酷すぎる。
今までの膨れ上がった気持ちに鈍感さと乙女分がユニゾンしてカートリッジフルロードしちゃったくらいに。
「確かに仲間はずれにされたのは残念だけど、幾らなんでもヴィヴィオがユーノを襲っちゃうってことは……」
「甘いの!最近の●学生は遣る事なすこと早すぎるの!私たちもそうだったでしょう!」
「あううぅ〜落ち着いてよ?!あの時はユーノとすずかの発情期問題があったからだよ!ヴィヴィオは私達とは違うよ、そんなに無闇な事はしないと思うけど」
「フェイトちゃん……忘れてる忘れてるよ、ヴィヴィオの体のこと……」
あっ、とフェイトは己の失念を悔やむ。今のヴィヴィオは聖王モードへの変身が自由自在に出来る!
元々は強すぎる魔力を受け止めるために魔法を教えた事がこうも仇に成るとは――!!
「これは何とかしないと不味いの。聖王モードになられたらユーノ君が魅了されちゃったらどうす……」
同じ人を好きになった者ならわかる。つーか絶対にヴィヴィオは実行するだろう、無垢だから気持ちに純粋になれる。
「バルディシュ、今すぐにユーノの足取りになる情報を収集!私達は追うよ!」
<Yes.Sir!>
一分も立たない内に身支度を終えて、二人揃ってフェイトカーに乗り込んで高町邸を飛び出してた。
目指す先はユーノとヴィヴィオの過ちの阻止、そして願わくは自分達との甘い思い出とラブラブした一時を過ごさんと―――
>>723 リインUもアインス的な大人形態になったりしそうだからそっちもアリだと思うな
アルフは言わずもがな。何度も一緒に寝てるから姉弟か兄妹的感覚だろう
誰だ…13歳くらいの姿になってユーノのベッドに潜り込んでいくリンディさんという電波を送って来たのは
ユーノを夜這いするのはお姉さん系キャラかすずかだろ…あ、いいのか
ここのなのはさんなら夜這いくらいは朝メシ前というか朝特訓前だよ。
たぶん。
>>706 夢○想○詩の拍手SSに数の子シリーズがあるぞ。
今岡山メロンで機動六課勤務日誌ゲットした
教えてくれてサンクス
くそう、ヴィータかわいいぜ!!!
>>723 ある2人の関係を邪魔しようとすると、大抵その2人の関係が前進するという王道パターンがあってだな…。
つまり、結局司書長はヴィヴィオを食べてしまうんだよ!(勿論性的な意味で)
…あれ?桃色の光が
>>726 あれ確かユーノ×なのは前提だったような気がしなくもない
数の子は中々名前と顔と性格が一致しなくてなぁ
随分前にチン○はIS的に危険だから無限書庫勤務になるかもといった話題が出ていたけど
ぺたぺたのチン○はどストライクだな(淫獣的に考えて)
あれチン○さん僕の腕時計つかんでどうしたんですか
チンクさんがキラばりの爆弾魔になりそうな予感
>>730 ナンバーズ大好きな俺が言おう
ぺたぺた具合で言うなら実はチン姉よりセインの方が…
ア〇ムス・ファ〇リー思い出したw
>>734 ハンドの真似ならティアナさんが上手にやってくれるぜ
話題に上がってないみたいなのでタレ込み。
リリろだの「ワタカレ」がシグ→ユー→ヴィですよ。
そんなものいまさら引きずり出してこないでくださいよ。恥ずかしいなぁ
はや「はぁ、ユーノくんはどうやったら振り向いてくれるんかなぁ・・・」
その時はやてに電流走る!
はや「そうや!夜天の書(オリジナル)を使えばええんや!云千年分の知識が詰まっとるらしいしな!
ちゅーワケで早速」
Q:はや「へるぷみー夜天の書(オリジナル)」
A:夜天「知るかそんなん」
キツネのコンピューター聴いててこんな情景が浮かんだ
ユーノは夜天の書秘蔵の魔法データに司書長として並々ならぬ興味を持っているとは常々考えていた
部隊長そっちのけでリインと話し込んでる司書長が見えた
最近、部隊長が司書長とくっつくにはダメな子っぷりを徹底的に見せて
「僕がついてなくちゃダメだ」
くらいまで思わせるしかない気がしてる
ただ問題はシグさんとかフェイトそんとか輪をかけてダメな人たちがいることか
数の子作品なら640氏の次回作が怪しい匂いしてると思う。
リィンといえばあれどうなったのかなぁ・・・・・・、リリろだのユニゾンえ(ry
>>742 誤解だ。
フェイトはただちょっとMなだけで、シグナムみたいなニートじゃない。
というか、はやてはユーノとは普通に考えれば結構相性良さそうだと思うんだけど。
趣味も合うし。性格的にも引っ張るタイプで、控えめそうなユーノにはピッタリだと思う。
ネタ的な事を抜きで考えれば。
部隊長はネタに走りやすいのが欠点なんだと思う
無論俺たちがネタに走らせてる点もあるが
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/04(金) 21:32:21 ID:7EY0lG0P
どこかで見たネタかもしれんが、
「あ、あの…ユーノ…ライオットフォームの練習してたら絡まっちゃって…ほどくの手伝ってくれないかな?」
と、プラズマザンバー繋いでる魔力線?を(かなりエロく)巻きつけた執務官を幻視した
>>740 はやてが司書長のおさげをいじったりほっぺたをふにふにしたりくすぐったり思い切って抱きついてみたりするものの全く意にも介さずリインと話続ける所が見えた
開き直ってがっちり抱きついてる部隊長がいますが無害です。
>>746 そういやふろGさんの所でギンガが似たような事やってたな
>>746 そこでしれっと
「バルデッシュを待機状態にすればいいじゃない」と返す司書長を幻視した。
ちょっとシリアスに司書長まわりのカプを自分なりに考えてみる。
なのはさん→幼馴染だし文句なし。実は両想い、ってパターンが多めか? 一期、二期、三期全てに妄想の材料が。
フェイトそん→幼馴染その2。執務官試験とか裁判とか。漫画などからは良質の材料がポツポツと。
はやて→幼馴染その3。リイン誕生秘話とかね。あと二人とも結構立場的に上の方だからそのへんの絡みとか。
ヴィータ→お人よしの女顔男にはツンデレが似合うよね。ヴィータは片想い(ちょっと背伸び&ツンデレ)が似合う。
シャマル→後方支援組ってことで。穏やかな性格同士でお似合い。姉さん女房属性持ち。あと、シャマルさんも片想いするの似合うよね。
シグナム→ユーノの片想い、しかしフラグをバッキバキに折りまくる姐さん、という構図がすげー好き。姐さんは片想いされるのが似合うよね。
アルフ→こう、自然と夫婦の会話、みたいな感じが良いと思うわけですよ。
クロノ→ツンデレ同士。いや、男の友情という支点だとこの二人は良い味を出しすぎ。
ザフィーラ→背中を預けあうという言葉が似合うね。盾同士だし。
>>749 絡まれたまま涙目でほほ赤らめたフェイトがうれしそうに「いじわる」と体を震わせて呟くという電波を受けた。
司書長には、一般の人がカップルになったほうが実は、幸せになるんじゃないかと電波を受けた俺は異端なのだろうか。
なのは達とは、芸能界の離婚みたいに時間が合わなくすれ違いによって離婚しました、なんて言うこと幻視したんだが、
ここ最近フェイトとか部隊長が可愛すぎるw
>>752 それはそれで物語になるから良し
>>752 そう考えると一番ハードルが高いのはフェイトかな。
なのははJS事件で多少なりとも後遺症があったようだしそれが今後拡大するような事があれば少なくとも一線からは退くだろうし、
はやてもこのままトントン拍子に上に行くことになればこれ以上多忙になるとは考えにくいだろう。
まあ最初に挙げたフェイトにしたってクロノの例を考えれば仕事上の接点は一番多そうだし、
つまるところユーノがどれだけ多忙化にかかってくるんだろうな。
それでも家庭との物理的距離が絶望的に大きいクロノがしっかりやれてるし、
そう心配するような事でもないのかも試練が。
無限書庫での忙しさは、司書の方々の人数さえ増やせばすむんだけど、
人手不足の管理局がそこまで司書を増やすかどうかなんだよな
無限書庫が想像通りの殺人級の忙しさだとしたら、一般人(管理局関係者以外)のほうがヤバイと思うが。
なにせ仕事の理解から始めなきゃいけない。
無限書庫の女司書なら仕事に対する理解はあるが、それこそ時間のすれ違いが発生しそうだ。
まぁ女司書が無限書庫をやめればいいのかも試練が。
一般の管理局員の場合は、それならなのは達とそうは変わらんと思ってる。
なんにせよどんな環境でも家族同士の認識しだいでしっかりやれるやれないは決まる。
司書長が無限書庫を辞めて転職すれば大丈夫じゃね?
司書長だったら、学校とか研究機関で引き手数多あると思うし。
……微妙に間違ってる気がするが。何、気にすることは無い。
ぜひ魔導炉を暴走させてほしいものだ。
>>757 今若干空気王が居た気がするんだが
何、気にする事は無い
>>754 >クロノ
エイミーさんにいろいろと握られてるんだろとかオモタ
ていうか仕事ですれ違っちゃうとかは職場が同じなら関係をうまく維持できるんじゃないだろうか
た、たとえばあt、アルフさんとかい、いいんじゃないかな
最近明かされたsts後の設定も加えるなら度々訪れているらしいヴィヴィオも理解度が高そうな一人だな。
・・・なのはさんの出方次第ではマジで十年後くっついたりしててもおかしくないな。
>>761 「ヴィヴィオは義理の娘にあたるからそれはないと思うの。
仕事の理解も大切だけどやっぱり運命の出会いをした幼なじみとかで性格を理解しているとかがとってもすてきだと思うの」
「出会いは敵同士という運命の出会いをして、それから理解していって幼なじみになりそして愛をはぐくむとかがやっぱり素敵だよね」
「幼なじみとか性格の理解もまあええけど、やっぱ、趣味がおんなじ読書好きとかが最高やな」
「あれ?「はやて(ちゃん)いたの? 気がつかなかった」の」「「まさかステルス属性持ってたなんて知らなかった」の」
今、無限書庫に勤め始めた15歳のヴィヴィオを幻視した。
10年後か…
果たして司書長は誰かと結婚してるのか
それとも未だ独り身なのか
どうだろうねぇ
第97管理外世界でも三十路未だに独り身は珍しくないし
>>765 地球を基準にするのはわからんぞ
早めに社会的自立するから結婚・出産関係も早いかもしれんし、逆に自立してるからこそ婚姻自体少ない可能性もある
強大すぎる魔力を記憶と共に封印され、1人次元世界を放浪するなのは
ただ1度の敗北が敵の卑劣なワナだったと証明する為に復活の時を待ちわびるフェイト
死の世界の奥底で隠棲を続けているはやて
ひょうきんな詩人として町から町へと旅をするユーノ
…あれ?
>>766 ( 'A`)< 結婚?面倒くさいからしなくていいよ
こうですか
ヴィ「ユーノパパ、抱いてー(意訳:抱っこして〜)」
ユ「ん? (ああ、抱っこのことかな)いいよ、こっちおいで」
フェ「ゆゆゆゆゆユーノってやっぱりロリコンだったのかなっ」
は「綺麗どころがいながら、アプローチかけてこんとおもってたら……なのはちゃん大丈夫?」
な「むしろ私がヴィヴィオの言葉遣いを仕込んだの」
最近、ヴィヴィオとともに司書長にアプローチかける教導官の電波がひどいんだが……
いいぞもっとくれ
「抱いてあげるよ…壊れるまでね」
>>708 二人旅になってますが
風呂上がり
年賀状を書き終えたユーノとアリアは、旅館のこたつでぬくぬくのんびりテレビを見ていた
……何故司書長の自宅にアリアこと“リーゼアリア"がいるのか不思議がる者も多いだろう
闇の書事件の後の無限書庫整備期に、このような一幕があったのだ
「もう、アリアさんもロッテいないんだね……」
「寂しいか?フェレットもどき」
「まぁ、正直ね……ってまたフェレットもどき言ったなっ!」
「そんなお前に朗報だ。アリアが戻ってくることになった。正式なお前の手伝いとして、な」
それ以来、共に書庫勤務を続け、今では司書長と副司書長になっている
さらには、一人暮らしだったユーノの所に住み込んだりもしている
……なお、そのことを知った魔導師の少女達を中心に騒動があったりしたが、母親たちの説得により、事なきを得た
そんな二人が、たまの休日に温泉でのんびりしようと考えたのだ。……ロッテ達も誘って
むきむきむき、こたつのお約束の一つ、みかんを剥いている。よし、終わり
「はい、あ〜んして、ユーノ」
「うん、あ〜ん」
ぱくっ、もぐもぐ。ユーノが食べてるのを見た後、自分の口にも運ぶ。ひょいっ
「ねえ、アリア……あれ、してみない?」
「あれっていうと……このCMかしら?」
そこでユーノの見ていたTVに目を向けると、そこにはー
『暖房をかけなくても、猫を抱いていると暖かいそうです。猫でした』
ふむ、それを見てアリアは少し考える。……すぐに結論は出た。
……少ししてこたつから出た二人は、抱き合っていた。……ただしアリアは猫姿で
「お〜、確かに暖かい……」
「にゃあ……(私も……)」
それに体もくすぐったいとゆーか、なんてゆうべきかか……うん、気持ちいい、もしかしたら温泉以上に
ごろごろごろ、にゃ〜。……そしてしばらくして思った。ユーノにも味合わせてあげようと
「ねえ、ユーノ。交代しない?」
「交代?……うん、寒くないなら」
「寒くないから、代わりなさいって」
「ねぇ、アリア。この状況は……?」
「寒くないでしょ?」
「いや確かに寒くないけど……きゅう」
ころころころ。きゅるきゅるきゅる。あ、ダウンした
……今度は私が人の姿で、ユーノがフェレット姿。場所は勿論、胸の上
……いまだに刺激が強かったのか、早々に気絶しちゃった。……そういえば風呂上がりだし、血も上ってたか
「もう少し楽しみたかったけど。ま、仕方ないか。」
お互い疲れてることだし、もう寝ましょう。
相変わらずユーノを抱きながら、私は寝支度を整える。……よし
“一人分の布団"をしきおわり、私は電気を消した。
「今日くらいはゆっくりできたよね?……おやすみ、ユーノ」
胸に抱いたままのユーノにそう告げ、私は瞳を閉じた
ーー私の最愛の人ーー……その言葉は起きたときまでの、おあずけにして
これが一日目。二日目以降は誘われた人や偶然会った人やらで、のんびりできるかは運次第
……使い魔とかいない人とかはだから結婚とかは難しいかもしれないけど、割といいと思うんだ。リーゼもアルフも
アリシアもリインフォース(アインス)も
お題を投下します
最近、魔法学院から臨時の教師を依頼されたユーノは初心に戻るいい機会と思い、引き受ける。
しかし、なのはの先生を務めて以来、十年も経過しているので勘を取り戻す為に授業の練習をしようと〜に生徒役を頼みます。
〜にキャラの名前を入れて電波ネタを
俺はスバルの電波が来たな、グッなんだこの電波は
フェイトが名乗りを上げてイケナイ生徒にお仕置きしてと言ってますが無害です
>>773 アリすずコンビ
大学で教職課程の講義とってるかもしれないから
カレラとビエラ
リンディさんが丁度良い機会だからと頼む方向で。
>>773 意表をついてリンディさん
というかハラオウン一家全員生徒役で
>>773-778 みんな纏めてやっちゃえばいいんですよ!青空教室的なノリなんて楽しいですよ〜
勿論、体育会系まっしぐらな出来の悪い生徒にはユーノ先生のお部屋で個人授業なんていいじゃないですか!
あれ?フェイトさん勝手に入ってきちゃらめぇ……
>>773 リインフォースU
目指せ魔王!負け癖を吹っ飛ばせ!
>>777 一応言っておくと
『カレル』と『リエラ』な
>>773 教師か…白衣と鞭が標準装備なのは当たり前として…ちょっと!フェイトさん!よだれ拭いて!!
……すまんかった、首を括ってくる。
忍「すずかとユーノくんって凄くお似合いだと思うのよね。恭也もそう思うでしょ?」
なのは「お兄ちゃんは私とユーノくんのこと認めてくれるよね!」
恭也(……どうする、これは本当にどうするオレ)
1頼れる夫
2頼れる兄
3頼れる義兄
都築はWebで
都築は期待出来ないな
シ「教師のユノユノは生徒の私と禁断の関係にあるというのも背徳感があっていい
だが女教師というポジションも捨てがたい。あぁ……ユノユノはどうだ?」
ユ「……あ、ごめん聞いてなかった」
シグシグも方向性の違う不憫キャラになってるようなw
>>772 なんか久々にリーゼ姉妹が出てきたなと思う俺。
ホントいつ以来だろ?
>>783 そこは2だろう。
ただしみゆきち的な意味で。
「ありがとね、エリオ、こんなことを引き受けてもらって」
「いえ、いいんです。それにユーノさんの授業が受けれるなんて滅多に無いことだし」
僕は左手に教科書をもちながら、生徒役を頼んだエリオに礼を言う。
ことの発端は魔法学院から臨時の教師役を頼まれたのだが先生をしたのは十年前、流石に鈍っているので誰かに生徒役を頼んで授業の練習でもしようかと思っていた矢先、タイミング良くエリオが無限書庫に遊びに来たのでそのことを頼んでみるとアッサリと了承してもらえた。
後日、練習日を伝えて今に至った。
(そういえば)
「キャロとルーテシアは誘わなかったの?二人ぐらい増えても別に構わなかったけど」
「二人は予定があったそうで来れないって言ってました」
同時刻、キャロとルーテシアの手には一枚の手紙が握られていた。
『ユーノさんと禁断の愛を切り開いてきます エリオより』
「エリオ、僕の授業でわかりにくいところがあったらドンドン、指摘してね」
「ええ、わかりました(僕のストラーダがあなたを求めています)」
('A`)「アッー!」
>>790 いや、これはクアットロだな
シャマルさんならユーノ攻めでエリオ受け
>>792 もしかしたら、シャーリーかもしれない。
>>789 何故かそれを見て、勉強が分からなくて教科書とにらめっこするルーテシアと
そんなルーテシアの力になろうとするキャロ&エリオ
そして3人を暖かく見守りながら、要所要所でフォローを入れる司書長の姿が見えた。
初めてあったときはママのそばにいた優しいユーノパパ。
それからたくさんの夢と物語をお話ししてくれた素敵なユーノおじさん。
学校に上がってここに通うようになってからは勉強とそして初恋を教えてくれた大好きなユーノ先生。
そして今は仕事と人生を教えてくれる優しくて厳しくてなによりも大切な人。
変わらぬ思いと育ててきた想い……
魔法見習い司書リリカルヴィヴィオ始まります。
>>763氏から飛んできた電波のおかげで、こんな台詞とお話が受信されてしまいました。
そして書きかけのユノティアSSを打つ手がが止まってしまい……。
どっちにしてもSLBが飛んできそうな気がする。
>>792-793 こうして考えると緑屋のメンバーも随分増えたなw
>>772 久々のリーゼGJ!
…なんでStSでリストラされちゃったんだろう…仕方ないか
なのは以外のカップリングが俄に勢いを増してるなあ
なのユー分はよそでも充実しはじめたから
>>799 間違いなく士郎さんの陰謀ですが、桃子さんにバレるのも時間の問題ですので無害です
あれ?リーゼ姉妹は俺の脳内では司書長の使い魔ってコトになってるんだが。
皆違うの?
>>802 いいや話題に出てこなくっても
リーゼ姉妹は司書長の使い魔でパートナーだぜ(性的な意味も含めて
>>802 姉もしくは嫁だから
……そう言えば妹はないなあ、アルフならあるけど
>>801 そういえば、桃子さんは基本的に誰をなのはや美由希にくっ付けさせようとしてるのか。
見た感じだと、恋人は自分で見つけて、二人で信頼なり絆を結んでいきなさいって主義だから、別に相手はユーノじゃなくても……
>>805 拘らないだろうね、多分。
反面、娘達が自分で選んで決めた相手なら、
ちゃんと信頼して子離れできない父親その他の障害を排除してくれると思う。
…流石になのはがフェイト連れて来た場合の反応は予測がつかんがw
>>805 だろうな
それはともかく、娘の意思を尊重するタイプだから
協力を求められたら間違いなく百人力
>>805 なのはさんの性格とかは熟知してるだろうから、時々無理しがちな娘を身近で支えてくれる人を推すんじゃないかとは思う。
そうなると、魔法に触れた当時から傍にいて、一度落ちた時にも娘のために親身になってくれていた司書長へのポイントは高いと思うんだ。
それにほら。ユーノが身内になればいつでもフェレットさんをもふもふできるしなw
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/05(土) 02:09:05 ID:UsO/3xdw
>>805 ゆーの君の相手はわt…高町教導官と1万年と2千年前から決まっているの!!
応援してくれる人
なのは:桃子さん、恭ちゃん、みゆきち、(上手く行けば)士郎さん
アリサ:鮫島
すずか:忍さん、ノエル、ファリン
フェイト:リンディ、エイミィ、エリオ、キャロ(クロノはライバルなので除外)
はやて:ザフィーラ、ロッサ(ヴォルケンズは軒並みライバルなので除外)
何故だろう? 今、なのはさんが教導体の男性を婚約相手として翠屋に連れてきて
桃子さんも士郎さんも快諾した中で、ヴィヴィオだけが嫌がり
そんなヴィヴィオを優しく諭す司書長を幻視した。
その数年後、ヴィヴィオが司書長と結婚した
数年程度なのかw
>>802 ていうか、三期ではすでにグレアム爺さんくたばってるって聞いたことあるんだが。
それってガセ? それとも、リーゼ姉妹ってだれか別の人と契約したんだっけ?
わからん。グレアムさんとリーゼ姉妹の事は一切触れられてないから。
>>814 俺もどこかで聞いた気がする。そして猫姉妹も一緒に消えたとも聞いたような。マジ?
前に「ユーノが闇の書の所有者」って妄想を抱いたんだけど、出だしができたんだ。
でもこの先どうするかぜんぜん決めてないから、ここに出して反応見てもいい?
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/05(土) 02:51:35 ID:UsO/3xdw
その日、ユーノは地球にいた。
フェイトのビデオレターをなのはに直接届け、驚かせてみようと考えていた。
しかしどうしてこんな自体になったのか、さっぱり判らなかった。
女「主。ご命令を」
ユーノ「……はい?」
目の前では、三人の人間と大きな犬が、自分に向けて頭を下げている。
ユーノの手には分厚い本が握られている。ある家の前を通ったら、窓から本がひらりと
やってきて、すっぽりとユーノの手に落ち、そうしたらこの方々が現れた。
三人は自己紹介をした。シグナム、シャマル、ヴィータ、それから犬も使い魔だったの
か、ザフィーラと名乗った。だからユーノも失礼がないように自己紹介をした。
一体なんなんだろう。
戸惑うユーノはしばらく返事をしなかった。
じっとしたまま、日本の冬の冷たい風に晒される。
ヴィータがくしゅんとくしゃみをした。
ザフィーラはともかく、三人は完璧な薄着だった。
ユーノ「あ、さ、寒いですね」
シグナム「寒い!?」
ユーノが適当な言葉をかけたら、シグナムとシャマルが血相を変えた。ヴィータは肩を
擦って鼻をすすった。
シグナム「くっ、申し訳ありません。我々は寒さに堪えているばかりで、主ユーノのこと
を考えておらず」
ユーノ「あ、いえ。僕は別に。っていうか主ってなんですか」
シグナム「こうなったら、我が身を持って主ユーノを暖めてっ!」
ユーノ「い、いやちょっと! あ、く、苦し……っ! む、胸で息できな……っ!」
シャマル「シグナム! とりあえずこの家に退避しましょう!」
シグナム「うむ」
ヴィータ「あー、そうしようぜ。ったく、まじさみーしよ」
ユーノ「ぷはっ。こ、ここ、あなた達の家なんですか。八神って書いてありますけど」
シグナム「なにを。心配いりません」
ユーノ「……まぁこの家から出てきたからそうですよね」
シグナム「庭もあります」
ユーノ「庭?」
シグナム「誰かがいるのならば、埋めてしまえば良いのです」
ユーノ「だ、だめですよ! 埋めるって、なにさらっと言っちゃってるんですか!」
ザフィーラ「お任せください」
シャマル「えぇ、ザフィーラの穴掘りは目を見張るものがありますよ」
ユーノ「いや任せてないしっ!」
ヴィータ「いーよどうでも。とにかく早く入ろうぜ」
822 :
続き:2008/01/05(土) 02:53:10 ID:mGqsxLRf
見知らぬ連中に拘束されたユーノは、誰も知らない八神という家のリビングのソファー
に座っていた。
シャマルは勝手にお湯を沸かし、ザフィーラは一生懸命に庭の土を掘り返していた。人
を埋める予定らしいので、だいぶ土が掘り返されている。
そうしてシグナムは、未だにユーノを抱きかかえ、自分の膝の上に座らせていた。ユー
ノの首に、重い果実が二つ圧し掛かる。暖めるといいつつ、いつの間にかユーノのほうが
湯たんぽになっていた。
幸い家の人間は誰もいなかった。
するとヴィータが奥から、赤い半纏(はんてん)を羽織ってやってきた。
ヴィータ「へへっ、いーだろ。大きさもちょうど良かったぜ」
ユーノ「それ人のじゃ……、これじゃ強盗だよ……」
シグナム「よし良くやった。それを主ユーノに渡せ」
ヴィータ「あんでだよ。ユーノはもう着てんじゃんか」
シグナム「貴様、主ユーノのお手が冷たくなっているんだぞ!」
ヴィータ「知るかよ!」
シグナム「馬鹿者! 目で見て分かれ!」
ヴィータ「手が冷たいかどうかなんて、目で分かるかよ!」
シャマル「はいはーい、じゃあお茶を飲んで、暖まっちゃいましょう。はい」
ユーノ「あ、どうも。……で、あなた方は一体なんなんですか」
ヴィータ「アタシはおめーを守る用のプログラムだ」
シャマル「そうです。その本は今まで沢山の魔導師に受け継がれ、貴重な魔法が記されて
います。ですから、その価値を知って、狙ってくる輩もきっといるでしょう」
ユーノ「えっと、じゃあ僕が今回、本を受け継ぐ一人に選ばれたってことですか」
シグナム「そうです」
ユーノ「ふ〜ん……。でもこれ、なんか真っ白なんですが」
シグナム「……は?」
ユーノ「いやほら、真っ白」
シグナム「そ、それは……」
シャマル「印刷所の……、ミスかしら?」
シグナム「そうだ。きっと印刷所のせいだな。……ところでシャマル、これはなんだ。ホ
ットミルクではないのか」
シャマル「え、ミルクティーよ。牛乳にお茶っ葉混ぜて沸かせて」
シグナム「うむ。死んでくれシャマル」
ヴィータ「あぁ」
シヤマル「えぇーーー!?」
823 :
愛、歪み博:2008/01/05(土) 02:54:16 ID:pLNRGMr5
「スクライア。お前は好意を寄せている人物などはいないのか?」
我が主と仲間達が揃って好意を寄せる人物、ユーノ・スクライア。
だが彼は誰の想いにも答えようとしない(気付いてないだけという可能性もありそうだが)。
そこで思い切って彼の想い人をいるかどうかも含めて聞き出すことにした。
彼が好きな相手を当の本人に伝えれば主達の愚痴を聞かなくて済むしな。
「へ?」
はんぺんを頬張りながらこちらを振り向く。
もぐもぐ、ごっくん
「いきなり何さザフィーラさん」
「うむ、お前も一人前の漢の年齢になったわけであるし好いた女の一人や二人いるのでは?」
というかいてくれないと私の心労がたまる。
「あっはっは、いないですよ。忙しくてそんな暇もありませんしねー。おもに真っ黒け提督のせいで」
そう言って今度はがんもを頬張り始めた。
私も大根をつまみながら思う。
主達の愚痴はまだまだ続きそうだ。あと黒んぼ提督に八つ当たりしておこう。
主とヴォルケンズの愚痴を聞くのに疲れたのでユーノに好きな人とか聞いてみたザフィーラさんの図
関係ないが「ちくわぶ」が何なのか未だによく解りません
とりあえず終わり。
見た目はユーノの望んだ通りにすると読む側がついてけないので、はやてと一緒。そのまんま。
後はのりと勢いで書く。
825 :
愛、歪み博:2008/01/05(土) 02:58:14 ID:pLNRGMr5
リロード忘れて思い切り割り込んだ・・・
ちょっとシャマさんにリンカーコアぶちまけられてくる
医務室 λ...
>>824 うん、面白いけどのっけから不憫な部隊長が哀れすぎる……リリはやみたく普通の文学少女としてすずかと知り合っていくんだろうな〜。
>>824 シグナムさんにときめいたのは久しぶり。
>>825 いやいや、GJだったぜ。
ザッフィーが相変わらず名犬で。
牛乳に直接茶葉ってそれはミルクティではなくチャイという飲み物だシャマル
>>823,825
なんか微妙に違和感がなかった。今後注意してくだされ。それとGJ
>>824 期待して良いのかな連載。のりと勢いだとつらいよ、後々。
何が言いたいかと言えば、絶対キリのいいところまで完結させてくれよってこと。GJ。
>>824 文体で誰だかわかった気がした
しかしだとしたら続けて欲しい
明日には次スレの季節か
最近は8〜9日/スレペースとゆっくりしてきたな
・・・ゆっくり、だよね?
ゆっくりだよ。ここ最近のペースを鑑みれば。
司書長×ノーヴェで誰か妄想してくれ。
>>832 飯食ってきた間で進んでないし、ゆっくりに見えてもしょうがないか
ちょっと横になってくるわ
朝か・・・
とらハ的に考えてすずかおじょ とできちゃうとファリンともきっとできちゃうから
お、お得ですよねー
最盛期に比べればゆっくりだが……昔に比べれば今でも十分早いペースじゃね?
っていうか何人で動いてるんだろうな、このスレは
機動6課+αと愉快な司書たちで動いてるから・・・何人だろうな
とりあえず司書長のお相手を系統付けて考えてみた。でもあくまで自分の感覚です
なのは系:なのは、フェイト、アリサ、すずか、ヴィヴィオ
フェイト系:フェイト、アルフ、リニス、リンディ、レティ
はやて系:はやて、シグナム、ヴィータ、シャマル、リインU、リインT
sts系:スバル、ティアナ、数の子、ギンガ、ルーテシア、メガーヌ…他にもいそう
一般人系:アリサ、すずか、ファリン(夜の一族って一般人か?)
職場系:アルフ、リーゼ姉妹、ヴィヴィオ、フェイト
でもあれだけ優秀だと見合い話がひっきりなしに来てるに違いない
子供には魔力の高さとか形質とか引き継がれないって言うのにな
自分としては一般人や非戦闘員系の女性とくっついて欲しい
司書長の相手はエロ本だろ
司書長の相手はエロ本→そのエロ本を書いてる人→シャ
これね!
せやけど、それはやおいや。
地味にアリサとすずかも多い
ヴィヴィオとアルフもな
ところで変な電波を受信したが発信源はここか?
以下電波の内容
なの「ヴィヴィオは大きくなったら何になりたいかな?」
子供らしい夢や自分みたいになりたいなどと世の母親が期待するような答えを期待して娘に問いかけるなのは
ヴィヴィ「ユーノパパのお嫁さんになるー」
ピシっ
空気が凍る
普通の親子なら笑って済ます答えだがこの母娘の場合はそうはいかない
なんせ戸籍的にも血縁的にもユーノとヴィヴィオは結婚できるのだ!(年齢はこの際おいとく
なの「うふふ、なにを言ってるのかなヴィヴィオ。お父さんとは結婚できないんだよ?」
引きつりながらそれでも笑顔は何とか崩さなかった。だがこのあとのヴィヴィオの言葉でそれはもろくも崩れ去る
ヴィヴィ「なのはママ、私知ってるんだよ。私とユーノパパは戸籍上は赤の他人だから結婚できるって!」
ニヤリと黒い笑みを浮かべるヴィヴィオ。
なの「うふふ、ヴィヴィオ、ちょっとお話しようか・・・」
バリアジャケットを身にまとい既にRHを起動させているなのは
ヴィヴィ「望む所だよ・・・」
ヴィヴィオもいつの間にか聖王モードになっている
なの・ヴィヴィ「「殺(シャ)ァッ!」」
ゴゴゴゴゴゴ…
司書A「おい、なんか管理局揺れてんぞ!」
司書B「またあの二人か!」
司書C「他所でやれバカ親子!」
という風に管理世界最強の親子喧嘩ななのはさんとヴィヴィオさん
>>846 「二人ともー! そろそろご飯食べようか」
「「はーい!」」
と普通に割って入り何事もなかったかのように喧嘩を収めて修復する司書長が見えた
>>847 司書A「またあの2人喧嘩してるよ!」
司書B「司書長呼べ司書長!」
司書C「司書長は今休暇取って遺跡に…」
司書D「こんな時に何やってんだあの人はー!」
更にこんな光景が見えました。
問題はその休暇取って行った遺跡に誰と行っているかだ!
……無限書庫で地獄絵図が起こっているのに、普段居るはずのアルフさんがいない!?
>>848 フェイトかティアナかシグナムが通りかかる!
→火に油を注いで三つどもえになる。
ヴィータが通りかかる
→「てめえら、いい加減にしやがれ!」と逆にヴィータが切れる。
アルフがその場に顔を出す。
→「そのうち、お腹がすけばやめるでしょ」と放っておかれる。
クロノかザフィーラが通りかかる
→「終わる頃にまた声をかけてくれ」とそそくさといなくなる。
シャマルかクアットロが通りかかる。
→その光景をメモして今度出すやつの参考にする。
はやてが止めに入る。
→相手にされなくて書庫の片隅ではやてが体育座り……
という光景が見えました。
>>851 数の子達の場合煽る組、君子危うきに(略)組、止めようとしたけどあっさり吹き飛ばされる組、に分かれるのだな。
・・・数の子全員で司書やってる前提だがw
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/05(土) 12:30:43 ID:RThYKZZp
実写化が決定したティアナのいた村の話とかスクイズとか知ったせいか、
実は司書長は意思に関係なくniceboatエンド(原因の9割9分は女性陣)のループに陥ってるのではと思う時が…。
誰かの電波…でない事を祈りたいむしろ
>>848 「シャマルさん連れて来たぞ!」
「二人ともー! ユーなのとユーヴィの新刊があるんだけどー」
「「買ったぁ!」」
司書長がいないと色々駄目っぽいです。
まぁ女性陣に強硬に迫られるってのはギャグみたいなもんだし……。
実際のとこ、ほのぼのとした恋愛事情で終わるか、まぁぎりぎり、三角関係でもお互い身を引こうとするとかそんなもんだろう。
相手の男の迷惑とかを考えないような面子じゃないだろうしな。
ミッドチルダを震撼させたJS事件…その裏で繰り広げられていた、1年間の闇の死闘
司書長の僅かなスケジュールの空白を狙い、休日の司書長の占有権を賭けてデバイスを向け合う機動六課の女性隊員たち
夜のクラナガンに今、熾烈な魔力の閃光が迸る
魔法少女リリカルなのはStrikerS ユーノロワイヤル 始まります
司書長そろそろ疲労でぶっ倒れそうだな
>>840 個人的には一般人や非戦闘員系とくっつくなら、スクライアの幼馴染やお姉さんキャラ、
考古学方面での弟子や生徒がいいなぁと思う。
少なくとも司書以外の管理局局員とくっつくのはいやだなぁ。
暇だったんでこのスレが何人ぐらいで動いているか調べてみた。
んが、30人まで数えた時点で力尽きたよ……
>>856 それって都築キャラ全員に言える事なんですよね……とらハでもはちゃけた奴はいませんでしたしね。
だからこそ、嫉妬して砲撃ぶちか増したりするなのはが可愛く思えるんですけどw
>>860 多いのか少ないのかわかりませんね……
IDで数えてもあてにならんからなー。
それだけ同志がいるとなると正直嬉しいが。
>>859 "(一般人or非戦闘員系)and(幼馴染orお姉さん) の検索結果
アリサ
すずか
エイミィ
アルフ
リーゼアリア
リーゼロッテ
シャマル
カリム
ドゥーエ
ユーノ×ドゥーエは鉄板じゃないかと
考える俺は間違い無く数の子スレの住人
>>872 よし、よくやったぜ!もっとやれ!
……で、いいのか?w
「や、やっぱりこのぐらいの方がユーノ君も好きなのかな?」
鏡の前で、なのはは顔を真っ赤にしている。
彼女が身に付けているのは、いつもとは違うバリアジャケット。
いつもの、聖祥の制服デザインを基にしたモノではなく、そのなんと言うべきか。
有り体に言ってしまえば、ボディラインがはっきりと判るピッチリとした白いBJだった。
「う、うーん……」
デザインはフェイトのBJを参考にさせて貰ったのだが、正直に言ってかなり恥ずかしい。
対ユーノ・スクライア攻略戦用に編み上げたのは良いが、これを着てユーノの前に出る勇気は流石に無い。
「お尻の所なんか、食い込んじゃってるし……」
どうにもその感覚が気になり、指を入れて何とか直そうとする。
……きっと誰にも非は無いのだ。
そう、今まさにこの瞬間、ヴィヴィオが部屋の中に飛び込んでくるなど誰が予想出来ただろう。
「ママー パパが来たよー」
「ふぇ!?」
もし其処に過ちがあったとするならば、ママとパパ一緒に過ごしたいという幼子の切なる願いがそのパパをこの場に引き連れていた事。
そして、V字カットの布に隠された事で余計に印象的になった臀部と、その布と臀部の間に指を入れているという実に男のフェチシズムを擽る光景があった事か。
「……ヴィヴィオ? パパ、ちょっとママに用事があるから下で待ってて貰えるかな?」
「えー」
「今日のおやつはおばあちゃん特製のアップルパイだよ」
「うー……判った……」
ニコニコと笑うユーノ。
甘酸っぱいアップルパイの誘惑に勝てないヴィヴィオ。
硬直しているなのは。
事態が動いたのは、ヴィヴィオがその場を去り、ユーノが扉を閉め鍵を掛けた時だった。
「あの……ユーノ君?」
「うん、すぐに終わらせるから」
そんな風に過ぎて行く、高町家(クラナガン)の日常であった。
つづかない。
司書長ってバリアやシールドは上手いわけじゃないんだっけ?
>>872 いや、その日クラナガンの日常は永遠に崩壊したと見た。
主に23行目付近で。
「やはり、お辞めになるんですか?」
ここは時空管理局無限書庫司書長室。
部屋の主、無限書庫司書長ユーノ・スクライアは部下の声に、引越し支度の手を休め彼のほうに向き直る。
「そうだね。君も11年間ご苦労様」
怒りなのか悲しみなのか、自分でも解らないであろう複雑な表情の司書長補佐の肩書きを持つ青年を、ユーノはいつもと変わらぬ笑顔でねぎらいの言葉をかける。
苦しくつらい11年間であった。
少なくとも司書長補佐にとっては。
少ない人員に割に合わない蔵書数、区画整理だけでも無理があるのにその上資料請求。
司書長がいなければとうの昔にココ、いや管理局を辞めていたであろう。
いやその場合ココは倉庫のままか。
『ココには全ての情報が眠っている。だが、その情報を得る頃には成功失敗はとかく事件そのものは終結しているのだ』
かつてそう評された無限書庫は、ユーノ・スクライアの手によって『資料を請求すれば期限以内に必ず情報が届く』までに生まれ変わった。
その間、実に11年。
無駄飯ぐらい、モグラなど悪い噂は絶えることなく、資料を届ければ遅いと罵倒された日々は司書たちの心を痛めたが、だからこそ無限書庫を正式稼動させるのだと団結させた。
それらの日々がありココの正式稼動を迎える事ができた。
ユーノ・スクライアの司書長解任の辞令と共に。
「あんまりじゃないですか! 最大の功労者に対する仕打ちとは思えません!」
憤る司書長補佐。
司書長を解任されたユーノに宛がわれたのは管理局の閑職中の閑職、総務第8資料室。そこの室長補佐である。
これが機密情報を知りすぎたと言う理由ならまだ納得できようものだが、スクライア一族がミッドチルダ市民権を持たない放浪の部族という理由だから、管理局のミッドチルダ至上主義にも呆れたものである。
すなわちレアスキルと大火力の持ち主は実戦部隊で出世させてやる。それ以外は全部ミッドチルダ出身が貰うということだ。
「まあ、管理局の体質はそう変わらないよ。それに僕がココの司書長である必要はないんだから」
皮肉な事に、無限書庫の正式稼動がユーノから司書長という役職を奪っていた。
もはや書庫での資料検索は、魔導士であれば誰もが可能な技術として確立してしまったのである。
「それに、ココに僕が求める新たな発見は無くなってしまったよ。次は知識だけ理解した事を目で見に行きたいからね」
当然ではあるが、ユーノは室長補佐の任は断り辞表を提出している。
この辞表に、リンディ総務総括官と人事部のレティ提督は上層部への意見具申とユーノへの説得を行うが、両方とも失敗している。
上層部への具申失敗はともかく、ユーノへの説得の失敗は二人にとって誤算であった。
二人は上層部の用意した閑職ではなく、再度結成される機動6課への編入を考えていたのだがユーのはそれを固辞している。
二人にとっては誤算であろうが、ユーノにとっては嘗てはなのはへの恋慕から、恋敗れた後は無限書庫への探究心だけが管理局で働く理由であった。それがなくなった以上、ユーノにここで働く理由は皆無に等しい。
>>873 どうかな? 二期で恐らくカートリッジ使ってるであろうヴィータの攻撃をラウンドシールドで防いでるから、並よりは上だと思うけど。
闇の書使った結界破壊攻撃も自分はおろか、遠隔でなのは達三人も護ってるし。
後は無印当時のなのはのディバインバスターでも、全力じゃないと破れない、ってところか。
そういう情報を統合するに、ユーノの防御は固い、というイメージに繋がっているわけだけど。実際の所は明言されてない。
でも、司書長が防御固いってのは、このスレの住人にしてみれば共通の認識じゃないかとは思う。
もともと少ない私物と大量の資料・蔵書で成り立っていた司書長室の整理は数十分程度で終わってしまった。
「コレの完成が、あなたを必要としなくなってしまったのでしょうか?」
そういって掲げるのは本型デバイス『百科事典』。無限書庫と連動し、検索した情報を即座に資料としてまとめるストレージ・タイプのデバイスである。
製作者はユーノ・スクライアその人。
これが管理局上層部に無限書庫の縮小を決意させると言う結果となってしまった。
実際、無限書庫の占める管理局予算は相当の額で、現場はもちろん後方からのやっかみも上がるほどで、だがそれだけの給与でなければ無限書庫司書などという職に付きたがる人間は皆無に近かった。
無限書庫の区画整備の完了と『百科事典』の完成は、書庫の機能はそのままにその莫大な予算を浮かせられるという事だった。
ユーノの解任と共に、司書の給与が通常局員と同等まで下げられている。
司書長補佐や数名の司書局員はともかく、ユーノのスカウトした民間協力者たちは皆司書を辞めるだろう。
無限書庫で司書を務めた彼らの能力は管理局はあまり必要としないが、企業は必要とする能力だ。次の職を探すのに困難は無い。
「それはあくまで結果だね。少なくとも僕はココで一生、資料を探すだけの人生なんてゴメン被るね」
司書長補佐もそれには頷かざるを得ない。
そんな人生自分だってイヤだ。
「司書長は、どうされるのですか?」
最早事態を変えることなどできないできない。ユーノとの会話でようやくソレを自分の中で処理できた彼は、今後について尋ねる。
「先ずは、スクライアの方に戻るかな。久しぶりに遺跡発掘なんかやりたいしね」
ユーノは笑顔でそう答える。
それは追われる者ではなく、仕事をやり遂げた男の笑顔であった。
とりあえず電波を受信しました。ビビビ
3期の管理局ならこんなもんかと。
この後、スクライアに戻るもかつての友人達が頻繁に訪れる事からうんざりして一人で各地を点々する事に。
そして、たまたま立ち寄った管理外世界で一人の少女と出会う。
魔法少女(また)始まります。
>>872 うわ〜流れが速いよ。某不発弾に感化されて書きました。エロいよ、あれ……
――――すでに夜の半ばに差し掛かり満月と星が満天の頃。
「んっ……うん、ゆーの………っ……」
己の胸の上で眠るアリサと彼女を優しく抱きとめるユーノの姿。
久々に訪れたバニングス邸のベッドはフワフワして心地よいが、生まれたての姿を抱きとめて眠る感触には敵わない。
甘えるアリサの姿はユーノも好きだけど、今のように静かに寝息を立てる眠る様子は凄く可憐である。
柔らかく指に感じるアリサの金髪を梳くように撫でたくなって……かすかに胸の先端に痛みを感じた。
「ああ、起きてたんだ」
「うん、何か寝るのも惜しくてね……ちょっとお腹の中で熱すぎて眠れないの」
熱に浮かされた声と内容にユーノの返答が詰まる。
「あ、あはは……」
「ああもう、今更になって恥ずかしがらないでよね?!本当にあれって熱いんだからね……」
「だって、アリサだってすごくノリノリだったじゃない……いたっ!」
「うるさい。こういう時は『僕のせいだよ』とかいうものでしょう」
かりっ、と胸にある小豆をかまれて反論できない。
久々の再会かつデートだったりとか、映画やショッピングでなくプールを選択したのが不味かった。
紅いビキニに包まれて凄く女らしくなってきた腰のラインや、瑞々しい果実が揺れる肢体に目を奪われたり。
アリサの方もカモシカの足とか、男の子っぽくなってきた肉体に我慢出来なくなって……
「それでも、いきなりシャワー室に押し込まれたときはびっくりしたけどね」
「あら?家に帰ってからも我慢できずに襲い掛かってきた獣に言われたくないわよ……ばか」
「馬鹿でも獣でもいいよ。こうやって目の前に一緒にいるのに、触れたりとか話したりとか色々と出きるならね」
「それだけで満足しないの。あんたともっといたいのは私も一緒なんだからね……」
言葉はきついけれど胸の中で言われては効果も無い。
現に心も体も繋がっている状態では何を言っても蜜を溶かしたような素晴らしき時間でしかないのだから……
>>863 まて。アルフは立派に戦闘員系だろう。一般人でもないし。
>>880 口から砂通り越して砂糖吐きました。
GJ!!
空気を読んでいないようだが、ここはエロはまずいのでは?
ぼかしてあればOKだっけ?
>>880 グラニュー糖どころか和三盆吐いた
GJ!
>>クビになった司書長
なんかありえそうで噴いた
実際に作り出しそうだよなあ……
>>872 食い込みを指で直してるところをばっちり脳内で再生した
いいぞもっとやれ
('A`)「スカリエッティは……僕が倒す!」
>>879 俺も管理局はそんな組織だと思ってる
2期の時点で変だと感じて3期の始まる前に「ああ、この組織狂ってるや」って思わせてくれたからな
無限書庫と連動して動く資料作成デバイスがあればユーノも書庫には未練も何も無いだろうし
管理局ほど無くても構わない主人公の所属する組織ってのも珍しいもんだ
あ、地球防衛軍のEDF本部も似たようなモンか
>>872に間に合わなかった……
「あふぅ」
僕にどさりと崩れこむすずか。汗に濡れた肌を撫ぜる長い髪と荒い息がこそばゆかった。
「ふ、はっ……はぁっ」
同時に力が抜けて堰を切ったかのように溢れ出す、堪えていた吐息。
生暖かい空気が鼻を抜ける。流れ出る涎に初めて気付く。
視界が開けて、横目に飛び込んだのは互いを慰めあうなのはとフェイト。
しかし突然、その光景に金色のレースがさらりとかかる。
「ユーノ、次はあたしの番よ」
すずかがごろりと除けられ、揉み解されながら間髪入れずにアリサが腰を落とす。
「うぁ、重……」
「何か言ったかしら?」
痛い。肩に爪が食い込む。
「女の子にそんなこと言う奴には、じっくり躾をしないとね……」
「ふぁっ!やっ、アリサそこはダメっ!」
制止の声を聞かずにアリサはゆっくりと腰を上げて動き出し、
僕の弱点を責めだした。
「そんなこといって、本当は気持ちいいんでしょ?ほらほら、ユーノのココ、硬くなってるわよ」
「ぐぅ、あうっ、アリサっ、それ以上したらっ」
顔の脇のシーツをきゅっと握り締めて、どんどん襲い来る快楽に耐える。
涎がつつと顎に伝うのを感じた。
「ちょっとぉアリサちゃん。ちゃんと私の分も残しといてな」
「分かってるわよ。くっ、でも、あとちょっとだけ」
はやての声が遠く響く。
ああ、まだこの生き地獄は終らないのか。
僕の蕩けた頭で考えられるのは、ただそれだけだった。
疲れたユーノをうつ伏せにして背中に馬乗りになってマッサージしてあーげる、の巻。
エッチなのはいけないと思います><
>>879 と言うかちょっと待て。
たかだか十一年かそこらで無限書庫を探索し尽くすとかどんだけw
『百科事典』は管理局が崩壊したら後世間違いなくロストロギア扱いだろう。
ついでにその後っぽい電波受信。
いろいろあって行き倒れている所を助けられたユーノは、
せめてもの礼にと恩人の少女の資質を生かした魔法を教える。
楽しかった日々は瞬く間に過ぎてついに訪れた最後の授業の日。
離れ離れになる事の寂しさやその他の感情が邪魔をして魔法の習得に失敗した少女に、
自筆の教本を渡しユーノはその場を離れる。
しかしその時どこからともなく現れた魔導師の一団が襲い掛かり、
二人の必死の抵抗もむなしくユーノは連れ去られ少女は浅くない傷を負う。
意識を取り戻した少女の視界に映ったのは自分に治癒魔法をかける見知らぬ同年代の少年の姿。
口調も性格もぶっきらぼうで、それでいてどこかユーノと似た雰囲気を纏う彼は、
自分より前にユーノに師事した同族の少年、彼女にとって兄弟子に当たる人物だった。
彼がここに現れたのは偶然ではなく、ユーノを狙う謎の一団の存在を知って警告と、
ユーノが許すのならばその力になる為だと語った。
傷の経過を見て一先ず安心と見た少年は敬愛する師を救うべく敵の後を追おうとするが、
立ち去ろうとするその背に少女は懇願する。
「私も連れて行って欲しい」と……
そしてその後、ユーノと旅をする事になった二人が、成長したヴィヴィオに出会う訳だな?
>>889 3期以降の管理局はそんなモラルが期待できる組織じゃないと思う。
自分的には、管理局は闇の書事件の処分がきっかけで3期の状態になっちゃったと思うんだよね。
それまでは「バカでっかい田舎のお役所」よろしく、縁故とコネで回してた、けど上手く回ってた。
だけど、闇の書事件、レジアスがそうだったように、はやてとヴォルケンリッターを「犯罪者」「加害者」だと思ってる人間は少なくないと思う。
特にヴォルケンリッターは直接の被害者や遺族もまだ生きてる。管理局内にもいる。
一方でノーテンキなはやて擁護派は、どっからどーみても故意犯である(このへんフェイトとは根本的に事情が違う)ヴォルケンリッターや、
まだ歳不相応なはやてに管理局内での地位を与えている。
レジアスあたりなんざぁそりゃあ面白いはずが無い。
スカリエッティはまだまだ付け込む隙があるだろう。
預言どおり、管理局は崩壊すると思う。劇的か緩慢かの違いがあるだけで。
以上、スレチの上に長文失礼。
>>891 ロストロギアを取り込んで使役できる人間なんてそういないでしょうからね……
都築氏が組織モノが苦手という意見を聞きますけど、管理局の場合は次元世界関係やら低年齢での就職やら組織内の権力闘争の問題もあったりとか
何より本拠地のミッドチルダ住民の精神性やら感受性が低そうですもんね。
うん、スレチだとわかってんなら書くな。アンチスレあるんだし。
いかんよぉネガティブな話題は……。
もっとこう建設的な話題をしよう。バリアジャケットのスカートの丈は短く出来るのか、とか。
>>891 忘れられてるかもしれんが、フェイトも犯罪者。そのうえJS事件で正体ばれた
幾ら実力があるからって作られたクローンでその上前科持ちをみんながみんな受け入れるはずも無い
なのはにしたってあんなに受け入れられてるのは正直おかしいと思う
>>892 そもそも自分達の世界一つ守りきれない組織が他の世界にちょっかいかけてる時点でおかしいかと
どこぞの星条旗の国とかと同じで見栄張ってるだけで中身はボロボロなんでしょうな
>>893 建設的かどうかはともかくw
バリアジャケットって魔導師の魔力で精製してたっけ。だったらできるだろ。フェイトさんなんてフォーム変更の度に変わってるし。
>>893 司書長のバリアジャケットのスカート丈はその気になれば短く出来ると思うよ。
え?どこかおかしいって。そんなの気にしない、気にしない。
まあ、そんな事ができる管理局、ってことは、前例があるんだと思う。知られていないだけで、司法取引とかで管理局入りした、腕のいい魔導師とかも少なくないんじゃないかな。
む、そういう訳ありの連中だけで構成された部署とか受信してしまったよ? 例えるなら侍所のアニキ達みたいな。司書長と絡めるのは難しそうだけど。
>>893 司書長のバリアジャケットは、なのは達と同時期くらいにきっと長袖長ズボンになっている気がする。
「何故人を殺しちゃいけないかわかるかい?」
と申されたか。
>長袖長ズボンになっている気がする。
夢を壊さないでください!
いや、それはそれで有りだと思う。
見えそうで見えないですらなく完全に覆われた内側を想像できるというのは別の楽しみを生み出すよ
その場合はスパッツのようなものじゃないと駄目なら認める
>>900 絶対領域の美学と申すのかw無印時代からもチラリズムの面白みがないからな……
ここで流れを読まずにクビ司書長の設定を投下。
三期終了後、無限書庫の管制システムの発見と同時に女性型管制人格『インフィニティ』が覚醒、ユーノをマスターとして登録する。
これによって大部分が停止していた無限書庫のシステム正常化、ユーノは『百科事典』の製作に取り掛かる。
『百科事典・オリジン』が完成。続いて司書用の『プロフェッショナル』が34冊(司書の人数分)完成。
その後、『ベーシック』が局員向けに量産体制に入り、一般向けの『ホーム・エディション』の原版が完成すると同時にユーノはクビ。
『オリジン』は禁書・禁呪や管理局機密文書など封印指定区画を含めたすべてのデータを閲覧できるが、これらの情報は実質ユーノ以外は存在すら知らない。
『プロフェッショナル』は上記の封印指定以外のすべてのデータを閲覧可能。
『ベーシック』はロスト・ロギア関連の情報が閲覧不能になっている。
『ホーム・エディション』は管理局が定めた秘匿情報が閲覧できない。だが、無い情報は無いと言われ後に管理世界では事典と言えばコレを指すと謳われる事になる。
司書長をクビになったユーノが管理局を辞めると言うので、10万年ぶりにマスターを得た『インフィニティ』が大泣き。
ユーノが宥めるも、仕舞いには「書庫の空間戻して本局をぶっとばしてやる〜!!」とまで言い出す始末。
数時間に及ぶ話し合いの結果、『百科事典・オリジン』をインティリジェンスに改造、その管制人格に『インフィニティ』が収まると言う事で合意する。
という事でユーノの持つ『百科事典』の正式名称は『百科事典・インフィニット・オリジン』となる。
他にもセット・アップでスーパー・ユーノタイムが可能とか、無限書庫内では時空を操れるとか厨二設定を考えたけど、そもそも何と戦うんだ? で破棄決定に。
他には『インフィニティ』がリインみたいに実体化が可能とか、実は融合デバイスとかも考えたけどやっぱ厨二っぽくてやめた。
結局、『百科事典』は情報の閲覧と資料作成に特化したデバイスで非戦闘用となったのでした。
別の楽しみ……ハッ!
そうね、スパッツのようなズボンもいいわね。
ありがと
>>900
>>900 世に言う「スカートの丈とそれがめくれた時の興奮度は反比例の関係にある」というやつか
>>905 どこの世で言われてんだと思ったがここでは常識の部類だった
何故スパッツかと問われ
「なんというか……あの張り付くような感触がなんとも」
とえも言われぬ表情で語る司書長が見えた
>>905 俺はいま世界の真実の一端を知った気分だ。
あれだ、顔真っ赤にしてスカートめくるショタユーノがなぜあんなに輝いているのか今わかった……!
>顔真っ赤にしてスカートめくるショタユーノがなぜあんなに輝いているのか今わかった……!
正直に言え。
1.ユーノがなのは達に女装を強要され,自分で恥ずかしそうにスカートをめくっている
2.ユーノがなのは達のスカートをドキドキしながらめくろうとしている
どっちが脳内に駆け巡った!?
おれ? もちろん1だがなにか?
同志諸君の夢を壊して悪いが……
発掘とか放浪とかする部族の出身者が、肌を多く露出させることはないと思うんだ……砂漠やジャングルで半袖にするのが自殺行為なように。
熱や冷気なんかはバリアジャケットのフィールドでどうとでもなるだろうけど、害虫とかは無理だと思うし。
いや、妄想は自由ですよ?
>>908 本来の意味:2
このスレ的な意味:1
じゃないのか
女装すると勃起するんだよぼくのユーノは!
そのままぼくのS2Uで貫かれたまま羞恥心に満たされてイッちゃうんだよ!
クロノ、ちょっと話があるから後でお母さんの部屋に来てもらえないかしら?
>>909 昔、半袖着たら負けだと言った男がいたとかいないとか
>>912 提督、そんな事言ってるとまた奥方様から
(クロノクーン、チョットメガッサオハナシスルニョロー)
(ナニヲスルエイミィヤメ)
(フォン グシャ)
・・・言わんこっちゃない
>>908 ちくしょう、あんたの電波きたよ、おい!!!
午後の陽だまりが心地よい頃、八神邸にて一つの事件が起こっていた……
「ほ、本当にやらなきゃ駄目なのかな、はやて……」
「やるんや!ここまで来て引き下がるなんて男のやないで!」
白色のゴスロリ服を着せられたユーノを前に息を荒げる海鳴5人娘。
手にはU●Oのカードがにぎられており、罰ゲームが施行されようとしていた。
眼前のユーノの姿に光景と自らのコーディネイトの良さと素材との組み合わせに満足するはやて。
目の前のユーノの姿に純粋に酔いしれるフェイトやすずか
光景を一歩引いているアリサとなのはを他所に尋問は続く。
「で、でもさ罰ゲームなのはわかるんだけど、これじゃ、その色々と見えちゃうよ?」
「別に恥ずかしがらんでもええやろ?みんなユーノくんに全部見られとるんやしな」
「はーやーて!!」「だめなの!絶対に!!」
「アリサちゃんどうどう?なのはちゃんもカマトトぶるのも駄目だめさんやで?」
はやての隠しもしない発言に頬を染める一同を他所に観念したかのようにスカートに手を掛けるユーノ
「ほれれいいんりょ、はにゃて……」
スカートの裾を口にくわえて丸見えになる純白のパンツ
目の前の女の子より可愛い少年の扇情的な姿を前にして、はやて達は……
( 'A`)< とりあえずトンカツを食べよう、話はそれからだ。
>>904 このショタへの飽くなき追求・・・
リーゼ姉妹とみた!!
>>912 リンディさんが光の翼(Vガンダム的意味)を展開しながら向かいましたが無害です
>>916 前スレ初盤にもあったが女装ユーノはええのう
だれか
「女装ユーノきゅんに性的な悪戯をしまくるなのはさん」
ていう同人誌の詳細しらない?
>>920 ゆっゆっゆっの事を言っているなら
すぐさましーるどSでユノるといいことあるかもしれない
絵はサガプラのエロゲまんまじゃないか、これ?w
>>928 なに、これでユーノがメインヒロイン級に可愛いことが証明されたまでの事っ!
まぁ1期のころから自明なことだけどな
マジで女体化ユーノだな……
正直買うべきか悩んだ。そして買う
>>846 親子喧嘩つながりでグラップラーならぬソーサラー美々雄が見えた
勇次郎もなのはさんにぴっtいえいえ全くもってなのはさんは乙女ですよね〜
>>929 だってよ、どうみてもユーノのベースってとらハ1の小鳥だから当然だろうよww
だがちょっと待ってほしい。
逆に女装させられて学校見学へ連行されるユーノを夢想したらどうだろうか
>>909 吉村教授が日本でも発掘用の服装でうろついてるかというとそうでもないわけで、
「状況をわきまえられるか」と「民族道徳として違う服を着るのが許されるのか」
あたりのバランス次第ではないかと。
ところでヤプーの「喉を隠して生活している文化だと喉を晒すことに羞恥を感じる」に
繋がって、人前で肌を晒すことに強い性的羞恥を感じてるのにやせ我慢してて
一人で強制露出プレイなユーノが頭から離れません><
>>935 むしろ自分から学校に通うユーノというパラレルを想像
片手間で無限書庫のバイトをやって学費を支払うところは見えた
ヴィヴィオ「わたし、大きくなったらユーノママの子供を生むの!」
>>937 『ゆう凪』の『transvestitism』でユノって見たらどうかな?
これはなのは×メイド女装ユーノだけど
>>917で何か降りてきたので書いてみた
「はぁ・・・ようやっと次元犯罪者の件が片付いたわ」
「お疲れさま。はやて」
「あぁ、ありがとなユーノ君」
本局休憩スペース。たまたま休憩中だったユーノは一仕事終えて
ここにやってきたはやてに自販機のコーヒーを振る舞っていた。
「珍しいね。はやてが海の事件にかりだされるなんて」
「何でも、レアスキル持ちの次元犯罪者だから念のためという訳やね。
まぁ逮捕自体は意外とすんなりいったんやけどな」
「やっぱり、はやてのおかげ?」
「いやいや、逮捕自体は私はなんもしとらんよ。犯人が勝手に自爆したんや」
「自爆ぅ?」
「やっこさん、アジトに籠ったのはええけど食料備蓄がなかったらしくてな。
腹空かせて出てきたんよ。そしてあっけなく御用になったわけや」
「はぁ・・・」
「そんでフェイトちゃんが取り調べる事になったんやけど、
そいつがまぁ口の硬いヤツなんよ。なかなか喋らんのや」
「まぁ普通そうだろうね」
「んでな、たまたま付き合いで一緒にいた私に何かが降りてきたわけよ。
そして、それを実行したら犯人あっさり自供始めよった」
「・・・拷問でもしたの?」
「ちゃうちゃう。ほら、アレや。昔の刑事ドラマとかでこういう時よくあった」
「はて、取調室の話だから・・・・・あ、カツ丼?」
「正解。身辺洗ってみたら、日頃から腹を空かせているみたいやったからね。
食堂でコンロ借りて、八神家特製カツ丼を作って容疑者の前に置いたんよ」
「・・・つまり、馬ニンジンの理屈で口を割らせた訳だね」
「口を割らせるとか人聞きの悪い言い方やなユーノ君てば。
せめて私らの誠意が容疑者に伝わった結果と言ってや」
「誠意・・・ねぇ」
「それに、取り調べの前にちゃんとご飯は食べさせとるから自白強要とも違うで」
「そこまで聞いてないってば」
笑い合う二人。
そしてふと、ユーノが何か思い出したようにはやてに訊ねる。
「でも、ああいう刑事モノって何でいつもカツ丼なんだろうね」
「んー・・・私が前に読んだ本の中には
『カツ丼は警察の予算内で一番ゴージャスなんだよ』
って書いてあったで?」
「・・・それなんてタイトル?」
「民明書房って出版社から出とる『Bow Wow Sunshine』や。
警察組織の解説本の体を成しとる推理小説なんよ」
あえてオチは書かない。
女装派多すぎ吹いたw
男にはかっこよさを求めたい派としては、
ジーンズ+上半身裸とか、前を全部開けたワイシャツとかでセクシーアピールを!
>>945 あれだろ?ピンナップとかで無印As時代はクロノとツーショット。
StSではクロノ、ヴァイス、グリフィス、ロッサ、スカリエッティと組んでホスト軍団なんだろ?なのは達の裸Yピンナップに対抗してさ!
>>944 GJ。
まあ、実際のところ、被疑者、被留置者の食事代は一律だし、外食をとるなんてこともなく、契約したところから届く弁当が全てなわけだが、出所が民明書房ってところで全て許せてしまうなw
>>940 とらではもう販売してないみたいです……中古を探すしかないか……
>>945 そんな恰好したら、女性陣が鼻血噴きますよw
>>947 >そんな恰好したら、女性陣が鼻血噴きますよw
普段はアレなのに意外と真っ赤になって狼狽しまくるシャマルさんが見えた
>>945 ユーノにダサすぎる服を宛がった製作陣に絶望してなんともなぁ……
せめてアグスタの時はピークド・ラベルの黒いジャケットくらい羽織ってて欲しかった
金髪は黒スーツに映えるんだって
>>940 それだーーー!!thx
>>945 タンクトップ姿に初恋しちゃうヴィヴィオ幻視
しかしユーノきゅんの首筋にはすでになのはさんのキスマークが・・・
けどそれはただの夢や
そのキスマークはわた・・・はやて部隊長のなんやで
_,.-'''" 安 ,.-'''
| 霊 _,.-'''"_,.-
-'''"_,.-'''"
_,..-'''"
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三三三三... |
三三 ,----、 -、 三三三三三三 |
/;;;'''- . 三三三 {;;;;;;____} __}. |
三三 {;;;::::::__} _,.- '' ̄"''ー-;;. ゝ_ン 何故こうなるまで放置した!
/ ̄~ Yヽ:: _ 〉 ,.- ''::::::::::/::::::::: ::.. ヾ.} 三三三. |
/:::: .::ノ .: }'^〈" ヽ/:::::::::::::i :::::::::::::::::..:}l. |
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>>951 |
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>>950 朝シャワー中のユーノの元に乱入して『なのははユーノくんのものだよ』とか囁いて帰すマークを付ける電波が来たよ。
>>954 それだったら逆じゃね?
「ユーノくんは私だけの恋人なんだからね、忘れちゃダメだよ?」
と全身いたるところに付けられますが、海やプールでは魔法で隠すので無害です
ぶった切りですまぬが。
中国・近畿のとらのあなで、一番品揃えいいのってどこだろうか? 自分、メロンしか近場にないから、明日辺り1度行ってみようかと思うのだけど。もちろん、司書長関連のを探しに。
中古同人扱ってるところもよければ。ユノってみたが、うまくひっかからないので……
今日中には次スレ行くかな
このペースなら
>>970あたりが建てるという事でおk?
検索魔法をマルチタスクで行使してるんだよな、ユーノって。
……今、それ使って多数のシールド&バインド魔法を構築したままストックして、必要に応じて展開するユーノを幻視した。
同時多重展開は2つまでだろうけど(腕の数的な意味で)、構築したままストックする事で展開速度が異常なまでに早くなるんだ。
……形にしてる所だが、某所で貰ったネタ使うので、どう考えてもユノなののエロになります本当に(ry
そーいや、いつだったか大宮のメロン行くって言ってた司書の人
今日行ったら勤務日誌はあったけど、ふろいんとじ〜さんのは無かったよと言っとく
他を当たるんだオーバー
200res/日のペースな件
>>959 局留めって言う方法は使えんかったのかね
>>961 俺が思うに未成年なんじゃなかろうか
あれ?局留めって受け取りに身分証いるっけ…
>>962 免許とか保険証のコピーとかパスポートとか
未成年でも学生証でなんとかなると思う
買ったモノに対してレーティング云々の話は自己責任だがな
>>959 岡山メロンを紹介した者だけど、ひょっとしたらそっちへ行ってるかもしれない。買えたって報告あったから、その人と同一人物なら、ふろいんとじ〜さんのも買ってるはず。
今日行ってみたら、まだあったから。まあ、未成年だったらレジで引っ掛かるかもだけど。
遅レスだが。
>>942 のあまりのスルーっぷりにわらたw
部隊長……w
>>964 いくらなんでも埼玉と岡山じゃ離れすぎてるだろw
多分違う人だよ
あー、やばい、このスレの部隊長の扱い見てるとどんどん好きになってくる。
ユーはやいいよな。一押しはギンガなんだけどさ。
さて次スレ立ててくる
迅速なスレ立て乙
スレ立て乙
無限書庫は1日168時間です
気の早い埋めついでにチラ裏。
>>889の電波だがユーノをさらった相手と言うのが、
実は嘗てユーノに思い寄せてた元機動六課関係の誰かで婚期を逃しかけて焦っての行動だったり、
更に道中雪達磨式にユーノを狙う女性が増えていったりというギャグ展開を考えてたりw
ちなみに主人公二人は某カードキャプターの主役カップルのような感じで、
ユーノはあくまでそれを見守る父親ポジションで。(続きなんて書けないけど
>>974 フェレット仮面とマスク・ザ・ホワイトがピンチに駆けつけるとな?
>>968 すまない、本気で大宮の位置を勘違いしてた。何と勘違いしてたのか、今となっては思い出せないが……
きっと連日のスレ滞在で憑かれてるんだな……少し休んでくる……
しかしアレだ
もしヴィヴィオとユーノが本当にくっついちゃったら
なのはさんやフェイトさんがユーノの義母になるのか
司書長から義母さんと呼ばれる、その時の二人の心境や如何に
>>952 あまりと言えばあまりすぎる扱いに吹いたww
>>976 罰なのでチンコもいで犬に食わせる
……ザフィーラが俺は狼だと主張してますが無害です
>>976 お疲れ…また明日頑張ろうな…
さて、俺もレポートあげようか…
突然あれだが魔法少年ゆーのって司書長メイン?
タイトルからして司書長メインにしか思えない俺
うめついでに質問
某書庫の司書その1ですが,今現在11スレに着手しています。
次からどの順番でまとめようかと迷っているのですが、
新しいスレ(まとめ開始時点)をやったほうがいいのか、
昔に逆登ったほうがいいのか、どっちが良いですか?
参考までによろしくお願いします。
あとなにか意見や助言があればよろしくお願いします。
>>983 昔のスレは今と毛色が違うみたいだし、やりなれているなら新しい方を
あと逆に聞きたい。まとめ作業において手間がかかるのって何?
単純作業で手間食ってるなら整理魔法をCやVBAで編めるか考えてみるけど
>>983 うーん…どっちかと言うと、
古い物は早めに済ませた方がいいんじゃないかと思う俺。
とりあえず、仕事お疲れ様です!
( 'A`)< 窓に! 窓に!!
ダゴン自重
>>983 最近のはログもあるし、記憶に新しいからいいんだけど。やっぱり古いのかなぁ。
>>983 新しいのはどんどん出て来るからなぁ
古いほうからまとめていったほうがいいんじゃないかと
あと普段言う機会がないからいっておこう
いつもご苦労様です
ありがとう!
990 :
司書その1:2008/01/06(日) 00:25:11 ID:KLZho83C
>>984 ふと振り返ってみたら4スレの後半から居たよ、私……。
私の方法は司書長代理と異なっているので、あくまで私のやり方になりますが、
基本的には
ttp://mugensyoko.web.fc2.com/memo.html の通りに行っています。
使用しているソフトは『あうとら』、置換を利用しながら編集してます。
>983 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/05(土) 23:43:50 ID:iNIwfB5g
>うめついでに質問
↓
><B>投稿者:983</B><BR>
>うめついでに質問<BR>
とするのが面倒ですね。
プログラム組むスキルがあれば……。
多分、あうとら改造(というかプログラム組めれば)できれば結構簡単に出来そうなんですが……
あと、
<title>983-</title>
と言う風にレス番号を入れるのですが、
置換で一気に出来ないので一つ一つ変えていかなければ成らないのが
一番面倒ですね。
>>985>>988-989 古いほうからの方がいいみたいですね。了解です。
ただ……速度は期待しないでくれるとありがたいですorz
正直wikiでもいいのではと思う
>>991 ここまで造ったんだから、そんなさみしいこと言うなよ兄弟
>>990 毎度毎度お世話になってます!ご苦労様です!!
>>990 いつもありがとうございます。
さて去年のスレともそろそろお別れだ
1000なら不憫部隊長の汚名返上
( 'A`)<みんな、いつもありがとう。
1000ならみんなの司書長愛は永久不滅!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。