【涼宮ハルヒの憂鬱⌒('A`】⌒橘京子【超能6者】
さすがに朝っぱらはまずかったか…
とりあえず⌒( ゚∀゚)⌒
>>1乙
一乙です
佐々木スレのポンジー祭がもう埋まってて書き込めなかったネタ、きょこたんが主な被害者だからこっちに書いていいですか?
お昼までにYesとNo相殺してYesが3以上だったら書き込みます
>>2 自分も気付かずそのままスレ立てして申し訳なんだ…
>>4 燃料になるのでyes!!yes!!yes!!
そんなもん黙って投下すればいいのにYESと書いてほしくて聞いているようにしか思えんからNO
1乙
スレタイが…
いまさらアレだが、個別でもグループは認められてるぞ。所謂脇役スレってやつだ。
>>5-
6大人しく今スレ末まで待つことにします、お騒がせして申し訳ない
>>12 いいのかい?ほいほい止めちまって、そういうのはやったもん勝ちなんだぜ?
男は度胸、何でも試してみるもんさ。
スレ立て乙!
スレタイが超6能力者(ちょうむのうりょくしゃ)に見えた
前スレ1000め・・・・・
橘喜んでるな
なんという無邪気な佐々木
>>15 その娘は笑って済むかもしれないがきょこたんは…
前スレの締め
1000 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2007/12/08(土) 08:18:55 ID:Pz2OiHba
*``・*。
| `*。
,。∩ *
+⌒('∀` )⌒。+゚ みんな不幸になあれ
`*。 ヽ つ*゚*
`・+。*・`゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
きょこたんは髪下ろしたらどんな感じなのかね?
きょこ「 ! ま、前が見えないのです」
ツインテールなんて飾りなのです
, -‐- 、、
. 〃 ; ヽヾ.
ハミ((メノリ从))
| i(| ┃ ┃ |!|
>>17 私は幹部です!
| トリ、'' ヮ''ノl'!| 無能などではないのです!
. レ゙⊂i__{\}_iつリ
ノ_/__l_jヽ
`~(__i_)~´
そう、きょこたんは患部なんだぞ
そう、くーちゃんは昆布なんだぞ
>>30 組織の崩壊因子w
『幹部で止まってすぐ済みます〜無能の橘京子』
アニメに出たら、誰かこんなMAD作らないかなぁ
きょこたんが患部で九曜が昆布なら佐々木は……
臀部?
「僕かい? そうだね……橘さんなら鎮撫、キョンなら繁蕪あたりが僕への評価じゃないかな」
(ち、ちんぶ? はんぶ? どういう意味です?)
(僕が知るか、古文は苦手なんだよ)
「くっくっくっ」
「────くつ──くつ」
「最も害が無いから」と言って、植物状態の人間に神能力を移植する橘と古泉達。
神能力のお陰で、異常回復して目覚める神能力者。
>>37 ●「これは……危険すぎる、やはり涼宮さんこそが神に相応しい!」
○「これは……新しい治療法として儲けるチャンスなのです!」
, -‐- 、、
. 〃# ; ヽヾ
ハミ((メノリ从))
| i(| │ │ |!|
| トリ、'' ロ''ノ'!| えっちなのはいけないのです!
. レ゙ (゙づノ゙) 'リ
. (`(_,〈
. 〈__ハ_,〉
けしからん乳だな。
>>15 も脳内で髪を長く補完すればきょこたんに見え・・ないか。
ツインテールが全部きょこたんなら、キョン妹とらきすたのかがみんもきょこたんだな。
そんなこと無いけど。
>>43 きょこたんはこんなエロカワイくないだろうw
⌒('A`】⌒
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 08:21:25 ID:gFWbc8vY
うp
キョン妹はサイドテールだろ条項
>>45 それは可愛くないと言ってるようだぞ 俺の嫁を
橘はきょこん。
愛しの暗黒シリーズの人にきょこたんのも歌って欲しかったなぁ・・・
>>50 東方〜というシューティングゲーにチルノというキャラがいて2chではHといわれている
で、そのチルノというキャラは馬鹿キャラ、どこか抜けてるキャラとしてネタになっている…って感じかな?
(例えばチルノが撃ってくる弾幕があるんだけど、安全地帯が自分の目の前というなんとも間抜けな話)
しかし本名が出ているキャラのうち、きょこたんだけはいやに普通というか現実にもいそうな名前だよなー
ていうかきょこたんて全てにおいて「普通」な印象がある
超能力者の中では私が一番強くて最強なのです! ⌒('∀`)⌒
>>56 「一番で最強か。流石橘さんは言う事が違うね」
「ふっふっふっ、佐々木さんは大船を漕いだ気でいてくださいっ!」
「そうだね、頑張って漕がせてもらうよ」
「はいっ!」
……お前も苦労してんだな、佐々木。
「そうかい? 結構楽しませてもらっているよ」
「? どうしたんですか佐々木さん」
橘「のびろ!!」
キョン「なんだそれは?」
橘「いや、マガレに対抗するならのびろかと・・・」
>>58 ……いや待て、確かそんな口癖のヒーローがいたようなきがするぞ……。
「本当ですか!? やっぱりあたしはヒロインの素質があったのです!
それでそのヒーローさんはどんな人なんです?」
えーと、たしか頭が尖った黄色い全身タイツ姿で「のび〜るのび〜る」といいながら
身体を伸ばしてストレッチパワーを全身に溜める事でビームを打つ宇宙人だったかな?
「全然ヒーローっぽくないです! と言うかそれタダの変態です!」
>>59 数日後…
⌒(^ ω ^)⌒「みん―な―、こ―ん―に―ち―は―…ぼく―は―…きょ―こ―ど―ん―…だよ―!」
人
⌒('∀`)⌒<ストレッチパワーが溜まってきただろぅ〜!
ノ(ノ)
/<
数字を数える度に、●が飛び散る演出が入る訳だな
人
⌒('∀`)⌒ ⌒(^ ω ^)⌒
ノ(ノ) ( ヽ ☆ノ )
/< (_人_)
たまには、10分たちばなしでもしていくか。
もう秋田
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 11:21:26 ID:pt/HObMD
うp
>>63 00みた後なんで
橘京子キュリオスと橘京子ヴァーチェに見えたw
00はつまんね
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 15:21:04 ID:L/u+w5rm
【涼宮ハルヒの憂鬱⌒('A`⌒】橘京子【超6能力者】
キョソさん、いい加減協力してもらうのです!
, -‐- 、、 ,. ‐-ー- 、
. 〃 ; ヽヾ ノ / ヽ
ハミ((メノリ从)) . ノハハハハハ ! 真面目な声を出すな
| i(| ┃ ┃ |!| !|┬ ┬;iリ)! 息を吹きかけるな
| トリ、u ヮ ノl'!| . ’ 、 - ,ノル´ 顔が近いんだよ気色悪い!
. レ゙⊂i__{\}_iつリ ⊂}゙|†'|´{つ
ノ_/__l_jヽ i´T `i
`~(__i_)~´ 〈_,八__〉
さすがにそろそろ可哀想になってきた…きょこたん…
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 23:05:02 ID:L/u+w5rm
きょこたん達は消失の間中何やってたんだろう
昆布や佐々木は長門の改変と同時に裏で動いてたのかもしれないが、
雑魚い超能力者は・・・
古泉同様気づいてないだろうな、フツーに考えれば
ただ、きょこたんのことだから中途半端に気づいて佐々木とかの邪魔してそーだわ
フツーがアッーに見えた
ちょっと眼科行ってくるわ(´・ω・)
>>78 俺たちの楽しみを邪魔しておいて逃げるってのかい?
そりゃないだろ。
アッーがアーツに見えた
病院オフ会だな、こりゃ
佐々木スレの橘×キョンのSSに泣いた
きょこたんスレはここなのに、佐々木スレのほうがきょこたんの待遇が
圧倒的にいい件
佐々木スレの橘さんは佐々木から見た橘だからりりしい。
きょこたんスレのきょこたんはスレ住人から見たきょこたんだからヘタレ。
つまり佐々木は藤原の事をポン(r
キョンのキャラソンの相方が佐々木だったら、どんな合いの手を入れるだろう?
♪あ〜逃げる前に悪魔がやって来る
早く行くよ
歌詞も替えねばならんのじゃ?
___ ___ ___ __
i ヾ ヾ ヾ \
li三三i三三i三三i三三i 1シュウカンエンキ バンバンザイ ナノデス
___li三三i三三, -‐- 、、三i ネンマツ ヲ ノリキル ダイチャンス!!
| ハ || 三i三〃 ; ヽヾ. _i /
| ノレ.|| ハミ((メノリ从)) /
|. ヒ || | i(| ┃ ┃ |!| チンチン 延期なんてガセですよ〜
| の || | トリ、'' ワ''ノl'/ ☆ 本日 予定通り販売です
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きょこたん。一つちょうだい
「涼宮ハルヒの豹束」
※このソフトに涼宮ハルヒは入っていません。
「……じゃあ何が入ってるんだコレ」
「あたしの佐々木団のテーマと藤原が寝ぼけてた時に歌ってたアンパンマンの歌、
九曜さんのモールス信号と佐々木さんの独特な笑いが無秩序に録音されたCDです」
「すまん、素で面白そうだ」
MAD素材に使えそうなカオス盛り合わせだな。くれ。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 00:03:04 ID:uMAHo3tX
>>85 あ〜今日も塾か、あいつと待ち合わせ。
「待たせて悪かったね」
>>90 一行目だけ見て
ハルヒがビィンビィン言いながら空中ジャンプするのを想像した。
涼宮ハルヒのチーターマンwww
⌒('A`)⌒
SOS団の活動1000日目で流れをまるっきり無視して唐突に現れてた↑これにはニヤけざるを得なかったww
実にきょこたんらしいww
⌒('A`)⌒<700、777、800、900、1000・・・狙ったのに全部ダメでした
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 01:22:01 ID:C4lBOGEh
半年後にまたおいで
102 :
SS 前置き:2007/12/22(土) 15:41:35 ID:fJphuIWy
ちょっと聞いてくれないか。
SS書いたんだ。
なんとなく佐々木SSみたいなんだ。
語り手も佐々木なんだ。
ただ、やたら橘が出てくるんだ。
だから何故かこっちに投下するんだ、悩みもせず。(原文:19-67より)
クリスマスまであと少しとなると、教室の雰囲気も多少変わる。
落ち着かない様子の人も居れば、何が楽しみなのか浮かれている人も居る。
「佐々木さん、今年のクリスマスイブはどうするのですか?」
お昼休み、机を挟んだ向かい側から橘さんが、お弁当をつつきながら聞いてきた。
ちなみに彼女は先ほどの例で言えば、どちらかというと後者だろう。
そして私はどちらでもない、その他になる。
「どうって、普通に家に帰って家族とケーキ食べるわよ」
「えぇー? そんな事言って、本当はいい人とデートの予定だったりしないんですか?」
「生憎、そんな相手はいないもの」
「そんな、勿体無い」
「勿体無いって、私は特に気にならないけど」
橘さんが不服そうに言い返す。
「違いますよ」
「違うって?」
「逆です。佐々木さんを放置するなんて世間の男はなんて勿体無い事をしちゃうんでしょうか」
時々思うのだけど、どうして橘さんは私をこうも持ち上げるのだろう。
話し方にしても、同級生なのに敬語まで混ざったりする。
結構付き合いだって長いのに、何故なんだろう。
前に、その辺を聞いた事があるけれど、彼女にもそれほど明確な理由はないらしい。
何となく、そうなってしまうのだそうだ。
それはともかく、さすがにそれは言いすぎだと思ったけど、幸い周囲に今の発言を聞きとがめた人は居ないようだ。
私は苦笑しながら首を振る。
「それはさすがに過大評価が過ぎるわよ」
「過ぎてませんよ。んんもう、あたしが男なら絶対、ほっとかないのになー」
「毎年そうしてるんだから、別に・・・」
不自然に言葉を切った私に、橘さんが怪訝そうに聞く。
「どうしたんですか?」
「え、ああ、だから別に今年もいつも通りって事」
「・・・あの、佐々木さん、その家族でケーキ食べるのって、時間厳守なんですか?」
「特にそういう訳ではないけど? 行事という程でもないし」
「あのですね!」
橘さんが身を乗り出してくる。
「なに?」
「他にクリスマスの予定がないなら、せっかくだからいいもの見に行きませんか?」
こうして彼女に、やや強引に押し切られる形で、私はクリスマスの約束を取り付けられた。
行き先は、少し遠くの町で、数年前に作り直された光るイルミネーション。
そこがクリスマスの日限定で、イベントをするのだそうだ。
存在は知っていた。去年は新聞のニュースでも見た。
かなり派手だったし、賑わったらしい。
確かに、せっかくのクリスマスなのだし、そういう綺麗なものを鑑賞するのは悪くない。
行き帰りの所要時間から計算しても、女子高校生が帰宅するのに非常識な時刻にならずに済む。
特に理由もなく女一人で行く気にならなかったけど、二人なら多少はましだろう。
本当はカップルで行くべき場所という気もするけれど。
午後の授業が始まる。
何だか上機嫌の橘さんを見ながら、私はさっき言葉に詰まった原因を思い出す。
毎年そうしてると言ったけど、厳密には違った。
去年のクリスマスも、やはり家に帰るのが遅く、ケーキは後から食べた。
あの頃の私には、とても仲の良い異性の友達がいた。
彼が去年のクリスマスの夕方、私を誘い2人で街を歩き回った。
と言っても彼の目的は、クリスマス限定商品が時間切れで投売りされるのを狙っただけなのだけど。
実に色気のない事おびただしい話だ。
でも彼には私を誘う必然性はないのに、ごく自然に声をかけてきた。
一緒に行くのが当然、という風に。
私も疑問すら感じずに同意し、妙にわくわくしながら街に向かった。
一昔前ならともかく、今は売り手側もあまり無計画な事はしない。
だから収穫はちゃちなものだった。
安っぽい限定商品とか、賞味期限の短そうなお菓子がいくつか買えただけ。
それでも、宝探しの探検の様なそれは楽しかった。
クリスマスの時だけではない。
彼と共に居た中学最後の一年は、とても楽しい日だった。
その最中には、そこまでとは思わなかったけど、別々の学校に行ってしまった今になって、痛感する。
彼は今、どうしているのだろう。
時折、無性に会いたくなるけども、何でもないのにわざわざ押しかけて行くだけの踏ん切りがつかない。
行きたいのだけど、私が女で彼が男という事実がブレーキになってしまう。
そこに色々な意味が勝手に付いてくるからだ。当人同士にも、周囲からも。
学校が終わり、私は橘さんと共に下校する。
彼女は例のイルミネーションの見所を、色々と解説してくれる。
その詳しさは、どうやら前にも見に行った事がありそうなのだけど、あえてこちらからはそれを聞かない。
聞いて欲しくない話なのかもしれないから。そうでないなら、そのうち話してくれるだろう。
しかし、橘さんの解説どおりのイベントだとすると、思ったより帰宅が遅くなりそうだ。
さすがに泊り込みにはならないだろうけど。
ひょっとすると男女で見に行った人は、そのままどこかに泊り込むのかもしれない。
駅の構内で、私は彼女と別れる。
「それじゃ」
「クリスマス、楽しみですねー。それじゃ、また明日」
嬉しそうに微笑みながら、橘さんは多少オーバーアクションで手を振り、自分の乗る路線があるホームへ歩いていった。
まだ4日もあるのに、今からこんなにはしゃぐなんて、気が早いことだ。
とか言いながらも、実は私も結構楽しみにし始めていた。
イルミネーションだけではない。橘さんとは仲のいい友達なのだ。
友達とどこかに行く事自体が、楽しみなのは当たり前だろう。
朝。
いつもと同じ、けだるい目覚め。
でもいつもと違う、何か良く判らない違和感がある。
何か、楽しい事があったような。
日付的には、クリスマスが迫っている。その関係だろうか。
でも、思い出せない。思い当たる事がない。
漠然と考えているうちに、違和感は消えていった。
私はいつもと同じ様に支度を済ませ、義務を果たすように学校に向かう。
自分を奮わせて授業に集中し、やがて放課後。
どこのクラブにも入っていないから、そのまま下校する。
帰宅の途中、数日ぶりに彼女は居た。私を見つけ、こちらにやってくる。
「佐々木さん、こんにちは」
挨拶をしてくる相手に無言を貫けるほど、私は意地悪くはなれない。
「こんにちは」
「それで…」
「また同じ話なら、私の答えも同じよ。興味はない」
「え…はい。でも…本当なんですよ?」
「別に、嘘を言っているなんて思ってないわ」
「それでは、信じてくれるんですか?」
「それも違うの。真偽は問題にしてない。話が突拍子もなさ過ぎて、私には扱いきれないのよ」
神だの能力だの世界の真実だのという話題は、ただの読み物としてならいいだろう。
でも個人に降りかかってくる話としては、途方もなさ過ぎる。
「それじゃ、ね」
何を言えばいいのか悩んでいる様子の彼女を置いて、私は再び歩き始めた。
もちろん、この程度であきらめる相手ではないだろうけど。
ふう、と溜息が漏れた。
足が重い。まあ、これは彼女のせいばかりではない。
「佐々木さん」
背後から急いで追いついてくる気配と共に、彼女がまた呼びかけてきた。
振り返りもせずに答える。
「なに?」
「あの、あのですね。クリスマス、何か予定入れてますか?」
「別にないわ。それが何か?」
思わずむっとしたせいか、少し言葉が刺々しくなってしまった。
「でしたらクリスマスに、ちょっといいもの見に行きませんか?」
「いいもの?」
首を傾げる私に、彼女は少し遠くの町で、クリスマス限定のイベントをする光るイルミネーションの話をした。
そういうのがあることは知っている。去年は新聞のニュースで見た。
とっても綺麗らしいけど、だからって理由もなく一人で見に行くほどではない。
そんな事を考える私に、彼女はそのイルミネーションの見所を、顔を輝かせて解説してくれる。
どうやら前にも見に行った事がある様子だ。
判る気はする。新聞の写真でも結構派手だったから、現場で見ればさぞ壮観だったのだろう。
説明をしていた彼女は、ふと気が付いたように付け足す。
「あ、念のために言いますけど、これは今までお願いしていた事とは一切関係ありません。純粋にあたし個人からの提案です」
「まあ、それが綺麗なのは判ったけど、なんでそれを私に…」
「佐々木さんが元気なさそうだったからです。たまにはこんな賑やかな物を見に行くの、いいと思いますよ?」
余計なお世話。却って疲れそう。
喉まで出かかった反論が、何故か言えなくなった。
まあ確かに、彼女の言う通りでもある。気晴らしした方がいいのは自分でも判ってる。
でも他人から言われたくはない。
そのはずなのに。
どうしてだか、私はその提案を嬉しく思ったのだ。
軽く眩暈がする。何かを思い出しそうだけど、思い出せない。
「…佐々木さん?」
黙り込んでしまった私に、橘さんが少し不安そうに話しかける。
それで我にかえった。
不思議な事に、先ほどまでの苛立ちが収まっている。
私は軽く微笑みながら、そして自分が微笑んでいる事に少し驚きながら、言った。
「そうね。たまにはそういうのもいいかな」
「…あ、ええ、そうですよ!」
「だけど、言いだした側の責任ってあるわよね?」
「はい?」
「エスコートくらいはお願いできるかな? 橘さん」
「え……あ、はい! 喜んで!」
目の前の橘さんの笑顔。
それが、誰かと被る。
誰だろう。
私に、彼女と似ている知り合いなどいただろうか。いないはずなのだけど。
なのになぜ、懐かしく思ってしまったのだろう。
まるで、親友と再会したみたいに。
<終>
以上です。
関係ないけど佐々木スレの文化祭の話(橘がおいしいとこもってく話。前置きの元ネタ)は個人的にかなり好き。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 19:24:22 ID:rM+uzWu7
1と2が消失世界で3と4が現実世界ってこと?
>>108 うい。
消失期間中の佐々木団メンバーは何してたんだろかなーと思って。
ポンジーと昆布はいなかったかもしれないけど、きょこたんはいるはず。
でも古泉と同じで超能力だの組織だのはなくなってるはずだし。
じゃあやはり古泉と同じく、神様と一緒にいてもええんちゃう? と妄想。
>>107GJ
そういや、もうすぐクリスマスだなぁ・・・
あと、老婆心だとは分かっているが言わせてくれ
「色気のない事おびただしい」は変だよw
「甚だしい」でおk
>>110 そのほうが語句として適切っぽいですねえ…
ちなみに佐々木さんの女性相手の一人称は私かなーと思った。
っぽいじゃねえだろ…
どこまで無駄にプライド高いんだよ、呆れるぜ
スルーしとけ
>>112 >>111の発言に他意はないでしょ、条項
>>111 >女に対する佐々木の一人称は「私」
佐々木スレではこれで通ってるね
しかし、久々に見たから違和感バリバリ・・・
いや、それであってるんだけどねw
アホのくせに常識とかどんだけ…。本人か?
語法が明らかに間違ってることを指摘されてるのに、
「そのほうが」←比較の問題じゃねえ
「語句として」←何としてでも正解じゃねえよ
「適切っぽい」←何疑ってんの? 自己防衛乙だろ
だいたい、他意無くて天然ならますます救いようないだろ
スルースルー
>>115 > アホのくせに常識とかどんだけ…。本人か?
>
> 語法が明らかに間違ってることを指摘されてるのに、
> 「そのほうが」←比較の問題じゃねえ
> 「語句として」←何としてでも正解じゃねえよ
> 「適切っぽい」←何疑ってんの? 自己防衛乙だろ
>
> だいたい、他意無くて天然ならますます救いようないだろ
/ニYニヽ
(ヽ /( ゚ )( ゚ )ヽ /)
(((i ) /::::⌒`´⌒::::\ ( i))) でっていうwwwwwwwwwwwwwww
/∠_| ,-)___(-,|_ゝ \
( ___、 |-┬-| ,__ )
| `ー'´ /´
| /
バカが沸いて意味不明な流れになってきたので
きょこたんを俺の家に避難させますよ
デートは中止という電話が掛かってきたのは約束の時間の、三十分前だった。
「それは、また」
吐く息は白く。商店街の街並みは、昼間だというのにライトアップされ、普段とは違う一面を見せている。
「唐突ですね。どうしたんですか?」
「……声聞けばわかるだろ。風邪引いたんだよ」
ジングルベルの音がやかましい。携帯を耳に押し当て、声に少しだけ力を込める。
「でも、キョンさんですからね。長門さんあたりを連れ込んでるという可能性を、否定しきれません」
「そうだと言ったらどうする気だ?」
「そうですねぇー」
まったく、と笑みが浮かぶ。風邪をひいていても、意地悪な所は変わらない。
「泣きます」
「……冗談だ。手ごわくなってきたな、お前」
「それはもう。いつもいつも愛のあるイジメをしてくれる素敵な彼氏がいますから」
携帯の奥で、言葉に詰まる彼の姿が目に浮かぶ。こういう直接的な言い方に弱いのだ、彼は。
「……あのな、橘。いや、彼氏である事は否定しないし、いやむしろ嬉しいくらいなんだが、いきなり」
「とりあえず、そっち行きますね。大人しく布団で寝ていてください」
有無を言わさず電話を切った。
過剰なまでのデコレーション。喧しいくらいのクリスマスの音。
となりに誰かさんでもいれば、素敵なイリュージョンと心躍る音楽へと変わったのだろうけれど。
「でも、しょうがないですね」
少しだけ残念そうに息をついて、デートのスタート地点に別れを告げた。
こんなのだからこそ、私たちらしいといえるのだろう。
財布を確認し、銀行前に止めてあった自転車を引っ張り出す。スーパーまで走って五分。
気分晴らしに鼻歌でも歌いながら、たまご粥を作る歌を歌いながら、唐突に閃いた。
腕時計の針は十時を指している。ちょっと早い昼食になるが、たまご粥でも作ってあげよう、と橘は思った。
商店街を、風を切って駆け抜けていく。
クリスマスという幻想を振り切り、ただの十二月の二十四日として、今日という日を迎え撃つ。
キョンの住むマンションは、駅前にあって大きくて綺麗で、家賃も高い。
もちろん、一人暮らしをするには贅沢すぎる部屋であり、一般的な両親を持つ大学生が住むにはちょっと無理な家賃である。
では、どうして彼はそこに住んでいるのか。
そのカラクリは隣に住む長門有希さんとその反対側に住む朝倉涼子さん、の謎の叔父さんの支援による。
どこをどう吹っ飛べばそうなるのか理解できないが、高校を卒業すると同時にマンションを買い上げ格安で提供したのだ。
始めのうちこそ断った彼であったが、長門有希と朝倉涼子の誠意ある説得により首を縦に振ったそうだ。
そうした訳で、彼の部屋はSOS団の支部として十二分に活用され、佐々木団(キョン命名)の支部と化している。
と、そこまで考えて溜息。
敵は強大である。
駐輪場に自転車を止めて、カゴから袋を取り出す。念のため、卵が割れてないか確認。
問題なし。
角の店で買ったガトーショコラを落とさないように気をつけつつ、マンションに入る。
暗証番号は暗記している。何せ、自分の誕生日だ。
ちょっとだけ優越感に浸りつつ、ピピピピ、とボタンを押してドアを開けた。エレベーターに乗り七階を押す。
707号室が彼の部屋だ。サブマリンかよ、という彼の謎の突っ込みは誰にも理解されず、闇へと消えた。
エレベーターを降りて、部屋へと向かう。
呼び鈴を押してみる。
反応なし。
念のため、もう一度押してみる。反応がない。寝ているのかしら?
ポケットから合鍵を取り出して、ロックを解除。
と、がらんとした廊下の先、寝室のドアが開いていた。
「……あー、橘か?」
「お邪魔します。起きてましたか」
ケーキの箱をテーブルの上に置いて、袋から卵とネギを取り出す。
「ほらほら、病人は寝てて下さい。ひどい顔ですよ」
寝巻きのまま、彼が起きてくる。髪はボサボサで、辛そうに息をしている。
「いや、何する気だ?」
「れすきゅー、です。とりあえずお昼ごはんでもと思いまして。お米、炊いてありますよね?」
「ああ、あるけど。正直、あんまり食欲無いんだが」
キッチンに常備してある自前のエプロンを取り出す。
三角巾をキュっと締めて、振り返り、笑う。
「たまごがゆ、お嫌いですか?」
たまごがゆのつくりかた。
一 炊いてあるご飯に水を入れ、コトコトと弱火で煮込みます。
二 鼻歌でも唄いながら、ネギを細かく切りましょう。
三 ネギと一緒に溶き卵を加えて、
……大事な事を忘れていた。
「お塩がいいですかー? お味噌がいいですかー?」
寝室の奥から任せるー、の声。ならばと思い、味噌を入れる。
薄味が彼の好みだ。
四 よく煮込んだら、お皿にとってあげましょう。
愛情たっぷりの、たまごがゆの出来上がりー
「出来ました」
「ああ。悪いな」
「ふふん、自信作ですよー」
「いや、たまごがゆってそんなに難しいもんじゃないだろ?」
「まだまだですねー。簡単な料理ほど腕を振るいがいがあるってものです」
そういうもんなのか、という言葉に、そういうもんですよ、と返す。
「……まあいいか。頂きます」
「はい、どうぞ。熱いですから気をつけて下さいね」
外はクリスマス一色で。
みんな、それぞれのクリスマスを楽しんでいるのだろう。
けれど、それを羨ましいとは思わない。
何故ならば、キョンが美味しそうに、自分の作ったたまごがゆを食べているからだ。
頬笑みが隠しきれない。湧き上がってくる嬉しいという感情が、どうしても止められない。
だって、たまごがゆを、あんなに美味しそうに食べているのだから。
「おい、そうニヤニヤしながら見られると食べづらいんだが」
「あ、お気になさらず。今、もの凄い幸せ感じてますから」
「答えになっとらん」
ジングルベルの鈴が鳴る。
今日はクリスマス。雰囲気に浮かれ、デコレーションに酔う日。
そんなお祭りに参加できないのは残念だったけれど。
でも、と橘は思う。
雰囲気も、ロマンも、鈴の音もない。
この部屋にはクリスマスの破片すらない。
けれど。
そんな十二月の二十四日もあっていい、と橘は思うのだ。
だって、今。
とても幸せなのだから。
「キョンさんキョンさん」
「ん?」
「メリー、クリスマス」
幸せそうに、橘京子は笑った。
「で、そのケーキはなんだ?」
「あ、これですか。これは私が食べたかっただけです」
「…………」
おしまい。とりあえず橘はキョンの嫁ってコトで。
キョコタンは家庭的なドジっ子だと思う訳ですよ。
なお、どっか見たことあるなと思った方は、「風邪ひいてばたんきゅー」で検索すると幸せになれます。
え、パクリ?
……オマージュって事でどうかひとつ。
12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は
1年間で最もセックスをする人の多い「性の6時間」です。
長門有希も朝比奈みくるももれなくセックスをしています。
普段はあどけない顔して世間話してる朝倉涼子もセックスをしています。
貴方が片想いしているあの喜緑江美里もセックスをしています。
もしキョンや古泉がいま部活動をしていなくて、家にいないのでしたら間違いなくホモセックスしてます。
涼宮ハルヒと別れたあのキョンも涼宮ハルヒにやってきたことを佐々木にやっています。
貴方の脳内彼女や脳内嫁は、いま男性キャラのいちもつでヒィヒィ言っています
貴女の脳内彼氏や脳内夫は、いま女性キャラのおまんこでヒィヒィ言っています
すべてを諦めましょう。そして、ともに戦いましょう。
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /人 ヽ \
//, '// \ヽハ 、 ヽ
〃中ノ ヽ_|中│ |
(イ| | ノ `ヽ│|、| i|
ヽレ| == == レノ )i│ うふふ………
)ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃j ( ,(
( /⌒l,、 __, イァト |/ \
. ) / /::|三/::// ヽ )
( | l ヾ∨:::/ ヒ::::彡,| (
幼稚園かここは
>>122GJ
>長門有希と朝倉涼子の誠意ある説得
注射器を構えた長門と、ナイフをヒタヒタやってる朝倉さん、手錠と猿轡で拘束されて必死に頷くキョンを幻視しちまったw
あと、塩は味噌より濃いのか?
個人的には逆な気がするが・・・
>>125 あー、味噌味は薄い方が好み、って意味で書いたんだ。
文脈からだと薄味が好みって取れるわな。スマン。
>>122 GJGJGJGJGJ。しかし、クリスマスSSってやつはどうしてこうレベルが高いんだ。
時期が決まってると構想練りやすいからかもね
どのスレのSSでもあんまりキョンがフラクラしてないね。
まぁ実際キョンって長門にしかフラクラしてないし。
>>130 俺も好きだが、やりすぎると厨扱いされるからほどほどに、な
゚ (_ヽ +
' * .| | +
. ⌒('A`)/ / 。 静か過ぎるのです!
+ y'_ イ *
〈_,)l | * 。
ガタン lll./ /l | lll +
おまえ…いつからそんな姿に…
組織では忘年会をやるのだろうか
いや、佐々木団+キョンでパーティーかな?
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 08:09:21 ID:A9iISpbs
うp
>>133 東方厨は東方厨と呼ばれることに快感を感じます。
>>139 東方をやってるだけなら分からなくて普通
二次創作や関連書籍に触れていくうちにきょこたんとの類似点にニヤニヤできるようになります
そこまでハマらないほうが貴男のためですがw
141 :
57:2007/12/28(金) 00:56:32 ID:sBqfUxFq
>>139 安心しろ、俺なんて未体験だ。
でも最近同人のPHANTOM-LIBERATIONが佐々木団の三人の歌に感じてきてる。
キョン→紅白(やる気のない主人公)
みくる→中国(損な役、乳がでk・・・)
長門→PAD長(チート疑惑)
古泉→こーりん(変態)
きょこたん→チルノ(H、あたいったらさいk・・・)
ポンジー→アリス(ツンデレ)
異論は認める
>>142 こーりんは変態じゃないよ!
あとツンデレはハr(ry
こーりんが変態なのは二次設定重視で書いたからです
今の流れが全く理解出来ない俺のほうがおかしいのかな?
クロスSSに程度の低いのが多いのと似た現象。
比較対象として他作品を持ち出してきただけだと思うので、スレ違いは大目にみて下さいな
スレ違いだとわかっていて大目に見ろと言い張る。
なんてすばらしい。
きょこたんももっと図太くならないとだめだね。
完全に他所の話だけをしてるわけじゃないんだし別にいいんじゃない?
なんか似てんねって話題だし。
ハルヒスレでホスト部ハルヒの名前を出されただけでも怒るのか?
そもそもどうでもいい
以下いつもの橘スレ
自分の分からない話をされると、不愉快になる人間が多いのさ。
単にそれだけ。スレ違いとかなんとかいうのは、まあ口実だわな。
きょこたんは十分神経図太い
ただ誘拐の時は森さんが怖すぎてチビっただけ
不愉快になる人間が多いと分かっていて態々スレ違いな話するのかw
また、東方Projectとは無関係のスレッドで東方の話題を持ち出したり、他の作品と張り合う書き込みを行う者、同人作品である東方Projectと他の商業作品を同列に語ろうとする者がおり、
これらの行為はスレッド内部からも批判が出る場合もある。また、それらの行為を嫌う者によって東方スレッドの住人が「東方厨」などと呼ばれる場合もある。
東方Project - Wikipedia
なるほどね
⌒('∀`)⌒ オナラプー
ノヽノ)=3
<<
流れを変えたい方が他のネタの投下をどうぞ
ここら辺で15分たちばなしでもしていくか。
, -‐- 、
. ,'::;〃i::iヾヾ
ハ {;;l;;l;;|;j;;i;}l
/((::!ず ずl!|
. i::::l::ヾヽ - ノ八 ――拝聴
!::::l:::::リづ旦O::::i
. ノ::::|:::::とく/_|_jゝi::::|
ノ;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;i;;;;;i;;;リ
○分橘が空気読んでるw
驚愕以降は橘と長門の絡みが見たい。
フルネームキャラだから扱いは良い方だろうし。
すげえ斬新な組み合わせだなw
というかきょこたん困り果てそうな気がするw
おろおろするきょこたんが目に浮かぶw
しばらく二人っきりにした後にキョンが来たら、泣き付きそうだ
そして、長門が不機嫌になる
↑
文芸書籍サロン板に移転ですね。
完璧に
主:長門
従:きょこたん
1月からの新番組でまたスレ乱立するだろうから、
万が一堕ちたらここも引越すことをお勧めするよ。
文芸書籍サロン・・・そこはかとなくいい響き
「良い響きなのです……もんげいしょせきサロン」
何だって? 今なんて読んだ?
「え、あ、えっと、もんげいしょばこサロン?」
いやそこじゃねえと言うか間違い増えてるぞ。
正月には暇な嵐がスレ乱立させそう。
昨晩は「涼宮ハルヒ」とだけ記述されたスレが乱立されて、コンピューターの故障かな?と思ったところどこぞの板に300程スレが立っていた。
VIPにも30程立っていたし。
もしかしたら新番組まで持たないかもしんない。
規制で弾かれた〜って人も多いのになあ
●やらBe持ちになって暴れるのか
>>164 泣き付くきょこたんを想像したら、萌え死にそうだw
橘「ふっ、どうせ人間じゃ適わない超存在・・・恐れるだけ無駄なのです。怖くなんかないのですよ。」
長門「・・・」
橘「ふ、ふん。何かするつもりならやってみやがれなのです。」
長門「・・・」バンッ! ←本を閉じる音
橘「ひぅっ!・・・あ、なんだ、本を取り替えにいっただけか・・・」プルプル
長門「・・・彼とは」 橘「ふえっ!?」
長門「・・・どんな話を?」
橘「あ、ああ・・・えーと、そんなの二人だけの秘密なのです!キョンさんは何も言わないんでしょ?」
長門「・・・・・・・・・カリッ」
橘「へ、閉鎖空間でふたりきりでいた時間はとっても有意義でした・・・?な、なに食べてるんですか?」
長門「カリッ、カリッ・・・カリカリカリカリカリカリカリカリカリ」
橘「そ、そんなにツメ噛んだら・・・ひぃっ?!ち、血が出てますよぉっ!」
長門「カリカリカリカリカリカリカリカリ・・・ブチン!!」
橘「ひいやぁああっ!!ゆゆゆゆゆび指があああわわわわ」 ガタガタガタ((; ゚д゚)))ガクガクブルブル
キョン「うぃ〜っす、悪いな遅くなって。ついでにジュース買ってきてやったぞ。」
橘「ふええぇぇん!キョンさあぁん遅いですよう〜〜!!」。゚(゚つД`゚)つ。
キョン「おっとと。なんだなんだ?俺が居ないからって喧嘩とかしなかったろうなw」
長門「・・・彼女はとても良い娘」
>>174 久しぶりにきょこたんらしくて吹いたwwwww
今日1冊だけ見つけた佐々木本にいいきょこたんがいた
なんだか最近、きょこたんは実は凄く優秀な人という気がしてならんのだよ。
きょこたんにいくら貰ったんですか?
⌒(゚д゚)⌒ギクッ
まあ、実際出てきてるのが少ないからなあ。
すさまじいまでのどじっ娘でも、それが擬態でも納得できる。
某倒せない風に
気が付いたら〜無能キャラ扱いされてる そしてさらにアホの子扱い〜♪
諦めずに〜買収とかもやってみるけれど すぐに住人にバレる〜♪
気が付いたら 無能キャラ扱い
そしてさらにアホの子扱い
諦めずに 買収してみるけど
すぐに住人にばれる
十分なお金があれば 全て上手くいくけど
請求書書いても 空白にしても
経費で落とせないよ
一体どうする この借金
バイトを 始めてみたけど
焼け石になんとか
九曜さんに 頼んでみたけど
一言もしゃべらない
だから私借金を返すため 夜のお仕事を始めてみる
無理があるな
上手いけどセリフが足りてないよw
歌おうとした俺が馬鹿だったw
き、きょこたんはどこの店で姫をやってるんですか!?
……え?コンビニ夜勤?
「今日はお弁当の残りを貰ったのです
これで三日はもたせることができます」
「橘・・・それ賞味期限、切れてるぞ」
「はっ!本当です!危うくお腹がぎゅるぎゅるになるとこでした・・・
でも、コレがないと二日は塩粥と昆布だけになってしまうのです・・・」
「・・・しょうがないな、俺が飯食えるとこに連れてってやるよ」
「え?本当ですか?ホントにいいんですか!?」
「おう、ただし大したもんは食わせてやれねえぞ」
「いいえ、何でも結構です。最近、食べ物とそうでないものの認識を改めつつあります。
大抵のものなら美味しく頂けるようになりました」
「・・・そ、そうか・・・よし、ならちょっと待ってろ」
ガチャ トゥルルルルルル・・・ ガチャ
「あぁ、俺だ。いきなりで悪いが、今から飯食いに行っていいか?こないだ作ったのがまだあるだろ?・・・よし、じゃあすぐ行く」
ガチャ
「どちらへ電話されてたんですか?」
「これから行くとこへ予約を入れたんだ」
「よ、予約がいるお店なのですか!?」
「店っつーか・・・まぁ、行きゃ分かるさ」
「分かりました、では行きましょう!」
「ところで、橘・・・カレーは大丈夫だよな?」
「カレーですか?そりゃまぁ好きですよ?」
「そうか、ならいいんだ」
「さては、これから行くのはカレーのお店ですね?楽しみなのです〜♪」
そして、目的地がどこであるかを知らない少女は、この時はまだ楽しそうに笑えたのであった
長門の食事一回分で何人の飢えた橘が救えるのかな。
「そ、そんなリアルな計算しなくていいのです」
軽く10人は救えます
お腹を空かせた10人の小っちゃいきょこたんが
キョンにすがりついてピーピー泣いてるのを想像して気絶しかけたw
>>186 キョンw
その後のきょこたんと長門を思い浮かべて笑ったw
191 :
186:2007/12/31(月) 19:41:47 ID:FBZd9euc
ケータイで書いたんで、改行間違ってるOTL
しかし、他の女を連れて飯を食いに行けるキョンは鬼畜杉田なぁ
そういや、最近は弁当持って帰るのはダメになったらしい・・・きょこたん、どうすんだろ
「キョンさん、もうすぐチャンスがやってくるのです」
「いったい何のチャンスだ?」
「もうすぐ従業員が色付きのビニール袋を持って出てくるのです。
その中に売れ残りのドーナッツが山の様に・・・」
「残念だな、今日は無理だな」
「なぜですか?」
「今日は終夜営業だから店員がここに出てくる事はない」
「え〜っ!」
橘は年賀状配達のアルバイトしてそうなイメージ
>>193 ハルヒの舞台の西宮市のハイキング坂道で配達か?
きょこたんが坂道で過労死してそうなんだがW
きょこたんあけおめ
あけましておめでとう
今年こそ驚愕が出てきょこたんの活躍が見られるといいなぁ
さて、家族に挨拶してくるか
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/01(火) 01:02:18 ID:DZqLGnDE
うp
199 :
5000円:2008/01/01(火) 12:26:26 ID:GG+N8CtC
ほーらきょこたん、お年玉あげるからこっちおいで
お札をわたすと「なんですかこれは。だまされませんよ。ちゃんとじゃらじゃらしたのください!」っていうんだな
201 :
【497円】 :2008/01/01(火) 13:29:33 ID:d7NBdE3A
じゃあこれなら
>>199 何気に5000円て見事にお札になる件ww
204が199の樋口さんをお年玉スクリプトだと勘違いしているかもしれない件について!
⌒('A`)⌒<気が付いたら既にお正月が過ぎていたのです
郵便配達しまくってたのか?
>>207 そして北高前の山道で箱根駅伝の順大の山登りみたいに倒れてました・・・。
きょこたん・・・・・・。
>>208 じゃあ去年の順大の今井みたいな人は誰だ?
☆
あたしがさせない…
>>208 今日棄権した東海大の選手が荒川ってのがなあ・・・。
機関との因縁を感じる。
静香は機関の人間なのか
そういやそんなの居たな
見たことあるけど、きょこたんの手が胸にすべり込みそうになってるのは今気付いたw
似てるような似てないような…
これはいいきょこたん。
感動した。
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/05(土) 10:02:45 ID:hKk53s8f
そろそろ文芸サロン板に引っ越ししなよ。
自治スレで目を付けられてるぜ。
226だぜ早漏
そろそろメンヘルサロン板に引っ越ししなよ。
機関に目を付けられてるぜ。
____
⌒/ \ ⌒
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚((●)) ((●))゚o \ ほんとはSOS団でやりたいんです…
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
____
⌒/ \⌒
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚⌒ ⌒゚o \ でも涼宮さんは不思議な人しか相手してくれないのです…
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
____
⌒ /⌒ ⌒\ ⌒
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ だから佐々木団でやるのです!
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
うぜぇwwwwww
お情け程度にツインテ付けるなwww
>>230 きょこたんは佐々木を神と思ってるから、ハルヒ自身には興味ないんじゃね?
それにしても、ウゼェw
タチバナフユカイ
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 23:44:30 ID:GybSsxHe
これはうざい
「古泉さん。やっぱり佐々木さんの方が神にふさわしいのです」
「またその話ですか、橘さん」
「佐々木さんに対して誰かが『佐々木は貧乳のむっつりスケベだ』と言っても、平手で殴られるくらいで済むのです。
涼宮さんならグーで何度も殴った上閉鎖空間が発生するのです」
「涼宮さんに対して誰かが『佐々木は貧乳のむっつりスケベだ』と言っても何も起こりませんよ」
「そうですか、ってあれ?」
⌒('∀`)⌒「やはり考えを纏めるのは時間の無駄なのです」
●「言ってわかればこの世に争いなんて無くなります。
わからないから敵になるんでしょう?
そして敵は討たねば」
佐々木スレの橘の方が原作に忠実ときいたのだが
佐々木は嫌いなんでスレにはいきたくない
どうすればいいんだ
>>240 橘スレで佐々木が関係しないSSを書いてみるのはどうだろう?
>>240 無理にとは言わんが、時々橘関係を投下している身としては食わず嫌いせず読んで欲しい。
橘は佐々木との絡みが一番の魅力だと勝手に思ってるもんで。
代わりに見てきてやったぞ。
506 名前:しゅくしょうしゃしゃきU~佐々木side~(3/3)[sage] 投稿日:2008/01/07(月) 17:51:04 ID:d+yWYhwS
はぁ……困ったなこれは。
まさかグドンの餌(=ツインテール)ごときに一杯食わされるとは些か参ったよ………
くっくっくっ……元に戻ったら仕返しにすこし苛めてあげようかな……
それはともかく今は食器洗いと夕飯作りだね。エプロンも着けたし準備万端。
くっくっ………これこそ本当に予想外だ。
まさか……流し台に届かないとはね………!
体が小さいと本当に面倒だ………。
「橘さーん!そっちに踏み台があると思うんだけど持って来てもらえるかな?」
「はいただ今!」
2秒か。流石早いね。で、踏み台は?
「私が!私めが佐々木さんの踏み台になります!さぁ踏んでください!さぁさぁ!!」
ごめんやっぱり今すぐ帰ってくれないか橘さん。
507 名前:この名無しがすごい![sage] 投稿日:2008/01/07(月) 17:52:39 ID:ezb+s5Ra
しえんかなっ!しえんかなっ?
508 名前:この名無しがすごい![sage] 投稿日:2008/01/07(月) 17:53:00 ID:d+yWYhwS
一つ目タイトルミスった…
以上です。何卒よろしく……。
俺の中ではエスパーはみんな変態なんだぜ。
>>240 気にしなければいい。
いいものはいいし、どうでもいいものは本当にどうでもいいからな。
みんなサンクス
とりあえず「橘」でレス抽出して見てみることにするわ
しかしいつのまに佐々木スレは文芸サロンに移転したんだ
>>245 SSだったら佐々木のまとめ見るのもいいかも
多少タイムラグがあるが……
橘好きで佐々木嫌いって斬新だなw
「林家ペーは好きだけどパー子は許せない」みたいな気分か?
>>248 SS投下する際、名前欄にSSの文字入れておけばいいんじゃね?
SS嫌いは「SS」をNGワードにしとけばいいんだし。
>>247 斬新なのか?
いわゆる「変人」タイプは苦手でね
>>250 佐々木スレは原作に近づけようとしているSSが橘スレより多いが
佐々木メインだからなぁ
こっちの橘はネタキャラ化しているからな
難しいなww
そんなに原作に忠実か?
ハァハァしてる橘も多いような気がするぞw
キャラスレでタイトルキャラを絡めないのは、そりゃスレ違いだろうけど、
>>241はどこにも問題も無いと思うんだ。世間とのずれを感じたぜorz
>>241は問題ないだろう。
そもそも誘拐時点じゃあ佐々木は関わってこないし。
キャラスレのSSってピンポイントで書こうとするからどうしても脇キャラの扱いが酷くなる。
そして酷くさせるくらいなら最初から出さないのも一つの手
そうだよな。
佐々木スレなんて佐々木以外のキャラの扱いが悪いから行きたくないし。
佐々木さんは嫌いじゃないけど。
個人の好き嫌いなんてどうにもならない、どうこう言える問題ではないし、言われたくもない。
>>241の意見が生産的で良いと思う。
⌒(*'∀`)⌒ <何だかんだ言ってみんなあたしの事が好きなんですね
調子に乗るんじゃねえよw
まあ、そこそこ好きです
きょこたん自嘲しるww
キョンだって「別の出会い方をすれば」と言っているんだ。
ここは「絶対☆純愛☆橘キョン主義」でいこうやないか。
⌒( ゚ω゚ )⌒
/ \ お断りします
((⊂ ) ノ\つ))
(_⌒ヽ
ヽ ヘ }
ε≡Ξ ノノ `J
藤原×橘派の俺はどうすりゃいい
>>262 きょこたんだけはキョンに近寄らずに的外れな方向へ行く事に期待してます
>>264 その発想はなかったわw
まぁ、きょこたんがメインなら原作重視でもネタ化でも、藤きょこでも佐々きょこでもいい気がする
以前はきょこキョンSSがメインだったのに………
キョン妹に下に見られてるツインテールSSとかね
きょこキョンSSが見ていて微笑ましい
考えてみれば、ハルヒ並みの仲良しケンカが出来そうなのは橘ぐらいだよな。
仲良しケンカなんかしてたか?
したらの話だろ
いや、古泉ともできそうだが
古泉とは仲悪いだろう。
古泉とは仲悪く喧嘩
キョンとは夫婦漫才ってことでFA?
>>279 若干キョンがきょこたんを小バカにした感じの夫婦漫才
が、スレタイに⌒('A`)⌒が入る以前の頃のSSの特徴だった…
キョン(説得繋がり)
古泉(超能力繋がり)
藤原(仲間繋がり)
女キャラの中で一番多くフラグ立ててね?
乙女ゲーの主人公きどりですね
橘はハルヒの女性キャラで一番普通なのがイイ
普通の女の子は誘拐犯にはならないけどなー。
描写があるキャラは異常者ばっかって、
ギャルゲ、特に葉鍵みたいで指摘されると鬱だ('A`)
>>284 葉鍵だって別に異常者ばかりじゃないぞ。
そりゃ超能力者だの魔女だのがメイドロボだのがいるのは事実だがw
・・・と、葉鍵板の古株として擁護してみる。
表面上はまともだが本性はぶっとんでるキャラが好き
それむしろ朝倉
きょこたんも一応は超能力者で、普通ではないんだけどなー。
一応てw
確かにその通りかも知らんがきょこたんが聞いたらしょんぼりしそうだ
だって、「女子高生の中に入り込める・人を連れ込める」能力なんておおっぴらには自慢できないじゃないか!
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
⌒/ /" `ヽ ヽ \⌒
//, '/ ヽハ 、 ヽ
〃 {_{ ⌒ ⌒リ| l │ i|
レ!小l( ●) (●)从 |、i| やっぱり佐々木さんもキョン君も古泉君も
レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ みーんな大好きなのです!
ヽ、 ゝ._) j /
ヘ,、 __, イ
r ヽヽ::::::|ヽ`ー'´,1ー:::::ヽ、
{ V:::::::::∨yヽ/::::::::::/,1
|ノ''::"::::::::::ヽ/::::::::::: r" /
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:y ゝ
{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} |
ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丿/
`|1::ー'::::::::::::、:::::__,.ィ' 」"
/::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
,.ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::/ ノ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/
/"''ー―-----―'''"ヽ、
/ / i! | | ヽ ヽ,
/ / | | ヽ ヽ、 ヽ.
/ i | ヽ ヽ ヽ、 ,ゝ
| | ヽ ヽ ヽ _,ゝ"
|__|__,.-|_,.-+─┴‐'",.入
| ____ | ヽ_,.-‐''" ヽ
関係ないけどこんなん出てきた
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%98%E4%BA%AC%E5%AD%90%E3%81%AE%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8
既出
分裂読み返してると
キョンのモノローグがあの3人の中で橘に対してだけ可愛らしい
なんかこのスレ、葉鍵板出身者多くないか?
変なキャラが好きな俺が来ましたよ
そういや何で俺ここにいるんだろ・・・
あぁ、きょこたんが脇役だからか
⌒('A`)⌒ワキヤク・・・
ノ( へヘ
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 02:26:24 ID:WvULLfoL
うp
脇役ほど愛されるもんなんだぜ、キョコたん。
>>299 そうそう、エロゲでも攻略できないキャラのほうが人気出るんだぜ?
きょこたんはどっちかというと名前だけで立ち絵の無いタイプ
しかし驚愕によっては
俺らのイメージがカンプナキまでに破壊されかねないな
出れば、な。
きょこたんはどっちにしろ(ry
百合か…
…
うん…なんか嫌だ…
絵は凄くいいんだけど
>>306 俺は一枚目より二枚目のきょこたんが気になった
今にも足を舐めそうな表情で、どこを覗き込んでいるのやらw
>>308 すまん、今度から百合注意って書いとくわ
むぅ…百合きょこは不人気か。
古泉がホモだから、超能力者=同性愛者ってなって
超能力者の端くれのきょこたんも百合が多いんだよな
キョン妹×ミヨキチ×きょこたん
こうすると、あら不思議。
小学生が3人で遊んでいるようにしか見えません!
きょこたんあれだけ可愛いんだから
彼氏が居てもおかしくないんだぜ
>>313 いいえ、ミヨキチがきょこたん&妹と遊んであげてるようにしか見えません
ひでえw
一応、所属組織の幹部らしいのにw
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 00:25:22 ID:J4DqtqYq
>>305 2枚目佐々木のパンツ見放題じゃねーかきょこたんw
>>316 けど胸なら
ミヨキチ>>>きょこたん=きょん妹じゃね?
, -‐- 、、
. 〃. u ; ヽヾ
ハミ((メノリ从))
| i(| > <|!|
iOリ、'' (フ''ノO 私は 着やせするだけです!
○ニi__{\}_iニ○ 脱ぐとすごいのです!
O ノ_/__l_jヽO
`~(__i_)~´
え、腹が?
でっぷり?
スタイル総合評価
ミヨキチ>>>>|超えられない壁|>>キョン妹>きょこたん
いくらなんでも小学生に負けてるとかねえですこんちくしょう
スタイル団体戦(スタイル総合の平均で勝負します)
SOS団VS佐々木団VSミヨキチ(特別参加)
中略・・・
結果
1位ミヨキチ(個人戦では同率2位でしたが、団体戦では僅差で1位を獲得!)
2位SOS団(約1名が足を引っ張ったのが敗因でsサラサラ・・・)
3位佐々木団(いや、何で参加したんでしょうnサラサラ・・・)
なんだこのイジられっぷりww
( "ミ0 ̄`ヽ 胸 な ん て 飾 り で す !!
))(八)ヽソ _ ) _
ヾ)゚ヮ゚ノ) , -‐- 、、 , -‐- 、 , -‐- 、 '´/^ ´ヘo-、 〃 ` ヽ 第三期よろしく
〃 U U ヾ 〃# ; ヽヾ. ,'::;〃i::iヾヾ. ,'. / ト、 ヽ l#.fノノリj)l}ハノl lf小从} l /
. ! |ノiノハ从ハヽゝ.ハミ((メノリ从)) ,ハ {;;l;;l;;|;j;;i;}l. i. ((从ソ#.从〉 |l リ゚ ヮ゚ノl| ,ノハ{#゚ヮ゚ノハ /
i (| |┰ ┰iイ | i(| ┃ ┃ |!| /((::!┯ ┯l!| .l. (|┳ ┳i!l |iと)平iつ ((/} )犬({づ
'ハリ、 - ノリ | トリ、'' ヮ''ノl'!| i:::l::ヾヽ - ノ八. ハNiヘ ヮ ノハ! リlく_l:_j:〉リ / '"/_jl〉` j
. ⊂}:|{H}l:iつ レ゙⊂i__{\}_iつリ !:::l::⊂リ{介}リつ:i. ⊂)"ー'゙iつ 〈_バ_) ヽ_/ィヘ_)〜′
. くソ_i_li;ゝ .ノ_/__l_jヽ |:::|:::::i::く/_|_j〉::i::::| . /ュュュュゝ
(__i_) . `~(__i_)~´ ノ;;;l;;;;;i;;;;;(__i_);;;;;i;;リ . 〈__八_,〉
うむ、尻だよな。
エ ロ い 人 に は そ れ が 分 か ら ん の で す !!!
ルイズと誰だ?
腹筋だと思うのです
そういえばあのスレどうなったろうもうネタもで尽くした頃じゃ
と思って久々に来たが何にも変ってなくて安心した
枕営業で幹部の座をgetしたと思っていたが、
分裂を読み直したら、そんなこと出来る娘ではない
と思った。
⌒(*゚Д゚*)⌒ 「あたし、幹部になるためなら組織長と寝る覚悟はできてるのです!」
組織長 「いや、君じゃちょっと…(魅力的な意味で」
⌒('A`)⌒ 「…」
ケース2「そもそも意味を知らない」
「佐々木さん佐々木さん、質問があるのです」
「何だい?何でも聞いてごらん」
「まくらえーぎょーってなんですか?」
「・・・・・橘さん、一体どこでそんな言葉を覚えてきたんだい?」
「いえ、評判が気になってネットでググってみたら、そんな言葉が出てきたのです」
「何でそんな言葉が・・・」
「曰く、幹部の座を手にいれる方法らしいのです!」
「・・・・なるほど、確かに君が幹部になれる唯一の方法かもしれないね」
「組織長、私に抱き枕販売部門を任せてください!」
「・・・いや、そんな部門はないんだけど」
「じゃあ、私が創立します。そうすれば私が抱き枕販売部長、つまり幹部になれるのです!」
「・・・・・・?」
きょこたん本当に幹部なのか、はなはだ疑問に思えてきたw
古泉が勘違いしてたんじゃないか?
幹部なら、「ひとり管理職」じゃあるまいし、部下がいるってことだよな?
下の人たちは大変そうだ。
誘拐のとき車にのってたやつらだろ>部下
みくる誘拐事件直前
「いいですか、これから行う作戦に失敗は許されないのです!」
「橘さん、本当にやるんですか?」
「作戦中は隊長と呼ぶのです!」
「いや、まだ作戦は始まってませんが・・・」
「朝家を出たときから、おうちに帰るまでが作戦なのです!」
「・・・・・・隊長、本当にやるんですか?」
「当たり前です!そもそもこの作戦の目的は本当に誘拐することじゃなく、我々の存在をアピールすることなのです!」
「何でそんなことしなくちゃならないんですか?」
「今後の機関の行動に牽制をかけるためです。そしてこの先のイニシアチブを握るためなのです!
決して、いい加減出番が欲しいとかそういう訳じゃないのです!」
「「「・・・・・・・・・」」」
きょこたんは今話題の名ばかり管理職だったのか
「幹部になったから残業代もらえないのです・・・」
みんなやりたくないから押し付けられたんだろう
幹部っつってもコンビニ店長みたく一方的にこき使われてるだけとか。
部下っつってもコンビニバイトみたく半数が役立たずとか。
ストーキング能力に評定のあるきょこたんは、その能力を買われて幹部になりました
部下もさぞ優秀な人材が揃っていることだろう、きっと
「俺は部下A。通称副長。盗聴盗撮の名人だ。俺のような天才仕掛け人がいなきゃ24時間体制の監視はできないぜ。」
「私は部下B。変装にかけて私の右に出るものはいないわ。ターゲットとの接触&誘導は任せなさい。」
「お待ちどう。俺は部下C。通称鍵屋。ピッキングの腕は天下一品。奇人変人だから何?」
「俺は部下D。通称機材長。機材整備の達人だ。大統領でもぶん殴ってみせらあ、でも盗聴機材だけは勘弁な。」
「私たちは道理の通らぬ世の中に敢えて挑戦する準佐々木団員!助けを借りたいときはいつもで言ってくれなのです!!」
「・・・能力が偏りすぎてないか?」
優秀というよりは某未来人のように、たまたま佐々木の隣にいたからじゃとマジレス。
まー、あれだ。
小学校のときの委員長決めみたいなもんで、嫌な役として押しつけられたんだろうな。
で、本人は気づかずにやる気充分、と。
「先生!学級委員長は橘さんがいいと思います!」
「私も賛成〜」
「俺も〜」
(み、みんながあたしのことを推しているのです!)
「と皆が言っているが、橘、お前はやる気はあるか?」
「もちろんなのです!あたしにやらせて下さい!」
(ふー、橘が単純で助かったぜ)
とかとか。
思い切ってSSを書いてみようと思ったが
何も思いつかない自分の才能の乏しさに泣いた
よーし、ネタをくれてやろう
・神パワー移植にキョン快諾
・あっさりパワー移植完了
・SOS団佐々木団みんな仲良し。なぜか宇宙人未来人もこの時代に残ったまま
・「ふふ、こんなにうまくいくなんて夢みたいなのです」
夢オチ
>>348のためにお題を募集します。
と言うことで私から
つ橘京子のヘタレな1日
>>345 佐々木ときょこたんは最初から(学校同じ、家が近所等)は接点なくね?
一応組織内できょこたんが任命されたのでは?
あと、委員長は小中は人気者で、高校から押し付けだったぞ(俺のとこは、な)
>>348 初めてっぽいので、会話文中心でささきょこ
>>351 ……確かにその通りだわ。今までそういう設定にしてたもんで無意識に同じ学校だとばかり思ってた。
そう考えるとけっこう優秀なんだよな、きょこたん。このスレのイメージが強すぎるけど、原作ではまともなんだし。
>>348 ちょっと前に話題になった、長門の家に橘が行く話、というのはどうだろう。
・説得のためにキョンの家に。
・妹から居場所を聞く。
・突入。
(長門に怯えるとか、長門にレトルト以外のカレーの作り方を教えるとか。
んで、慕われたりすると面白いかも。
・カレー食ってキョンと一緒に帰ってくる。
題名は「カレーの王女様」「カレーなる怪盗レトルト橘」「橘京子のカレーなる一日」
の三本立てで。
うん、マジごめん。
>>353 それに嫉妬した長門に、正々堂々やろうと後日宣戦布告されるきょこたん
訳が分からずキョンに相談するきょこたん
よく分からないまま長門を辣めるキョン
「やはりあなたは敵」と言ってむくれる長門
まで読んだ
ところで根本的な設定が分からないんだが、きょこたんの年齢ってハルヒやキョンと同じなの?
ハルヒの年齢もキョンの年齢もわかんないぜ
公表されてたっけ?
>>356 念のため言っておくがハルヒとキョンは高校生だぜ
>>356 少なくとも誕生日が明らかになっていない以上
年齢のつけようがないと思うんだが…
学年的に考えれば
同学年かひとつ下だと思う。
既に還暦を迎えたお爺さんが高校に通うこともあるんだぜ
>>359 そりゃあ定時制だとか限定じゃないのか?
普通の高校だと中学卒業した年度じゃないと受験できないんじゃなかったっけ?
中学浪人や、高校中退→再度別の高校を受験、とかも稀だがある。
原作にはっきりと高校生とは書かれてないんだっけ?「まるで女子高生のような笑み」
ってあったし、恐らく同学年±1くらいじゃないか。
年齢じゃなくて本来の学年で判断しようよ。キョンとは同い年だと思う
組織の力で無理矢理高校に入ったのであって実はまだミヨキチと同じ年だとしたら!?
まあ冗談はさておき、ほぼキョンと同学年だろうな
今更後輩だの先輩だの言われても困るしな。
第一、年上or年下だったとしても、キョンの反応が変わるとは思えん。
でもキョンは基本的に先輩には敬語使うぞ。
ロリの朝比奈さんや人外の喜緑さんや池沼生徒会長にさえ。
巨子たんへの反応が変わらないってえ根拠は、みちるさん誘拐の心証が理由じゃないか?
初音ミクのコスプレをしてキョンに迫る京子タン・・・・
rへ __ __
くヽ l^ i /: : : : : : : : Y: :ヽ
. \\l l. /: :./ l: :.lヽ: : :ヽ: : :ヽ
\\l //: :/ノ l: :ト、ヽ: : :',: : :. ',
\\ / l: :/ ○ 丶l ○ l: : :ハ: : : :',
\\ _/: :l: :l@┌‐┐ @ l: :/: :l: : : :.',
\/:::::::\ヽl.\ | ! /:// l: : : :..i コスプレをしてみたのです〜
{:::::::::::::::::`T7└‐┴‐< l: : : :. l
`r──‐┼-/l/l// 01i, l: : : : : l
/: : : : : : | /:/: l: : : :Y:::::::l l: : : : : :.l
,': : : : : :./ /: /: : : : l:::::::::l. l: : : : : : l
i: : : : : く/レへ: : : : l::::::::::',. !: : : : : : l
. l: : : : : : :\:::::::::::ヽ イ:::::::::::::〉l: : : : : : : l
l: : : : : : : : :ト、:::::::::::::::>tjtjtjノ l: : : : : : : :l
',: : : : : : : :/├‐┤|─ '"| l: : : : : : : :l
ヽ: : : : / .l:::::::| l:::::::::::l ',: : : : : : :,'
\:/ l:::::::l |::::::::::l ヽ:: : : : /
普通に引くキョン
⌒(´A`)⌒
>>367 会長は知昭じゃねえ!ちょっと分裂症一歩手前なだけだ!
今まで橘のSSいくつか見てきたけれども・・・
大体のSSで橘のランクというか地位というか・・・そういうのは全部最低ランクだた
実は佐々木スレの方が扱いがいいことが多い罠
「巨人の歌」とか。
VIPの「橘京子の〜」シリーズは良いよ。
ヘタレ具合がwww
, -‐- 、、
. 〃 # ; ヽヾ
ハミ((メノリ从)) ヘタレとはなんですか!
| i(| │ │ |!| 貴方達は幹部に対するリスペクトに欠けてるのです!
| トリ、'' ロ''ノ'!| =3
レ゙ iヾ.乂ン' リ
ノ_/__l_jヽ
`~(__i_)~´
ごめんなさいきょこたん
反省してます
とりあえず部下の士気を保つためにポテチとコーラ買ってきてもらえますか?
じゃあ、俺はポカリとあんパンお願いします
あ、こっちはバリューセットお願いします
大盛りネギダク、ギョクで
わかりました
他に要る物はありませんか?
あ、お金は先払いでお願いします
メロンパンを3個ほどお願いする
つ【子供銀行の千円札】
橘って虫なの?
虫ケラなの?
パンジーの蜜を吸う蝶なのです
佐々木さんにとっては、キョンに寄生する獅子身中の虫
>>375 「キョンと佐々木の消失」とかね、かっこいいきょこたんもいいんだけど…
いつのまにか、小悪魔シリーズ的ヘタレ橘に萌えるようになってしまったんだ。
巨人の歌は何故佐々木スレだったんだろう…
会話の中にしかいなかったような希ガス
だからこそいいんじゃないの。
別に登場しなくても、掘り下げることはできるよ。
VIPの橘スレのURLキボンウ
検索しろカス
精一杯ぶりっ子してるきょこたんより、後ろのくーちゃんの方が可愛いのは何故ですか?
本当に橘はあざといですね
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/15(火) 22:20:28 ID:TUJq5Di/
うp
どっちも可愛いでFA
何をやってもマイナスに取られるきょこたんをたまには褒めてあげて下さい。
きょこたんはあれだ。超能力者風味ですごいね
ツインテールって引っ張り心地がよさそうだね
裏で頑張ってるよね、きょこたんは。
とってもスレンダーな体型をしてるね
頼むと何でも買ってきてくれるよね
あなたの―――瞳は――とても―――綺麗ね・・・
きょこたんって可愛いよね、黙ってればだけど
ヘヘ/VVヘvi_ _ <
∠ <
< 了
<⌒(´A`)⌒ }/ヘ∧ヘ/ヽ/
<
>>396 ⌒('A`)⌒<あざとい?冗談でしょう?
我々がここまでたどり着くのに一体どれほどの苦難を強いられたか
あなたにはわからないでしょうけど
まあいいのです。もう計画は終盤にさしかかっているのだから
⌒('∀`)⌒「分裂で私がキョン君に喫茶店で、んんっもう!
ってやった時、あの時……
このスレの住人ははたぶん私のキャラのこと
「いじられキャラ」だと思ったと思うんです
ククク…
ああいう人がいるから 超能力者は食いっぱぐれないのです
私がそんなキャラな訳無いじゃないですか……
ククク……
話にならない甘ったれ……
驚愕じゃそういうウスノロは、いのいちに餌食……喰い物……」
ガクガク(((⌒( ;゚Д゚)⌒)))ブルブル
じゃあ、きょこたんは驚愕で見納めか
合掌
⌒('A`)⌒
この顔、バンブーブレードの幼少時代の東のアイス落っことしてる時の顔っぽい
>>412 ⌒('ー`)⌒<ふふっ。そんなに怖がらないでよ
あたしはあたし本来の扱いをしてもらえれば
それでいいのです
よしわかった、やきそばパンとコロネ買ってこい
あ、俺はカレーパンね
いつものを頼むぜ
○〜
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 00:12:08 ID:N6CCqhJi
【涼宮ハルヒ】ポンジー藤原 part1【未来人?】
. 。 ン,彡ヽンミゝ 。
ミ/ . バ〈〈゙`"〉〉〉. ミ/
( '´ / ノ) .イj(厂 厂ル ( '´ / ノ)
. / 彡 Ni、 −,ノ / 彡
゚ と'j`:|:゙iつ ゚
. /¨`!¨ヾ.
〈__/ ヽ__>
, -‐- 、、. , -‐- 、
. 〃 u ;ヽヾ. ||| ||| ,'::;〃i::iヾヾ
ハミ((メノリ从)).lll lll .ハ {;;l;;l;;|;j;;i;}l
| i(| ┃ ┃ |!| /((::!┯ ┯l!|
| トリ、'' 〜'',∩. i::: ∩ヽ - ノ八
. レ゙⊂i´:i:iン 彡 !: l::::ヽリ:i:リ>i:::i
く/_!_j,> |:::|::::i:::く/_!_j,>:i:::|
〈_,ハ_,> ノ;;;l;;;;;i;;;(__i__);;;i;;;リ
・ポンジーSSの保管庫
ttp://www10.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/21.html ・パンジー ≒ ポンジー
自称「藤原(笑)」、陰謀ではひねくれながらも記憶端末を手渡すツンデレっぷりを披露
佐々木、橘両者から名前を覚えてもらえず「未来人」と呼ばれる始末
みくるとは敵対する組織に所属すると考えられる
【マルチお断り】
ハ,,ハ ハ,,ハ
ハ,,ハ( ゚ω゚ ) ( ゚ω゚ ) ハ,,ハ
( ゚ω゚ ) U) ( と ノ ( ゚ω゚ )
| U ( ゚ω゚ ) ( ゚ω゚ ) と ノ
u-u .( ノ ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
>>416-418 ⊂(*゚д゚*)⌒
. ヽ ηミ)
(⌒) |買ってきました
三 `J
もちろん経費で
組織長「経費で落とせると思ってるのか!出直してこい!」
きょこーん
ならアルバイトするのです!
なぁに、ちょっと手術台で横になってるだけの簡単なバイトです。
目が覚めたときには大金が入ってますよ。
……目が覚めればですが。
目が覚めたときには玉金が入ってますよ
に見えた。性転換させる気かよとw
>>430 はれてあたしは佐々木さんと正々堂々おt(ry
●はきょこたんを男にしてナニをするつもりなのかと
さあて、ここら辺で10分たちばなしでもするかな?
無残な…w
そろそろきょこたんが人気でない理由を本気で考えてみようじゃないか。
人気もクソも出番が分裂だけだし
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1200582533/ . 。 ン,彡ヽンミゝ 。
ミ/ . バ〈〈゙`"〉〉〉. ミ/
( '´ / ノ) .イj(厂 厂ル ( '´ / ノ)
. / 彡 Ni、 −,ノ / 彡
゚ と'j`:|:゙iつ ゚
. /¨`!¨ヾ.
〈__/ ヽ__>
, -‐- 、、. , -‐- 、
. 〃 u ;ヽヾ. ||| ||| ,'::;〃i::iヾヾ
ハミ((メノリ从)).lll lll .ハ {;;l;;l;;|;j;;i;}l
| i(| ┃ ┃ |!| /((::!┯ ┯l!|
| トリ、'' 〜'',∩. i::: ∩ヽ - ノ八
. レ゙⊂i´:i:iン 彡 !: l::::ヽリ:i:リ>i:::i
く/_!_j,> |:::|::::i:::く/_!_j,>:i:::|
〈_,ハ_,> ノ;;;l;;;;;i;;;(__i__);;;i;;;リ
・ポンジーSSの保管庫
ttp://www10.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/21.html ・パンジー ≒ ポンジー
自称「藤原(笑)」、陰謀ではひねくれながらも記憶端末を手渡すツンデレっぷりを披露
佐々木、橘両者から名前を覚えてもらえず「未来人」と呼ばれる始末
みくるとは敵対する組織に所属すると考えられる
佐々木厨は来ないでください
このスレのROM人口は異常
きょこたん、自演はイケナイことだぜ
まぁ、可愛いから許す
佐々木にはヤンデレの気配を感じるが、きょこたんはダメデレか?
ドジデレと申したか。
馬鹿な子ほど可愛いという心理ですね。
きょこたんって馬鹿キャラなの?
分裂のせいでどうにも「うかつ」なイメージがあるのは確かだw
原作とのギャップが凄い
ちゅるやさんみたく
きょこたん≠橘京子ってことでFA?
きょこーん
デフォルメとかはされてないが、ほほ別人だわな
まぁ、どっちも好きだが
もし驚愕が発売されたら
きょこたんスレと橘京子スレに分裂すんじゃね
俺の脳内ではほぼチルノ化。
活躍すれば、ね
一言もセリフのないままフェードアウトする可能性もある
そもそもハルヒシリーズがこのままフェードアウ(ry
ああ、そうなってしまえば、俺たちの愛するダメデレきょこたんは永遠のものとなるんだな・・・フフフ・・・
きょこたんは可愛いので・・・だよ。
Ver.1.21では以下のバグに対応いたしました。
1.ハムきのこが自殺する
クソワロタw
誤爆した。すまない。
きょこたんの好物はハムきのこ
きょこたんの正体はなすきのこ
ハムきのこって何なのです?
橘家名物、薄いハムに、炒めたきのこを添えたもの。
お好みでドレッシングをどうぞ。
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/21(月) 22:16:33 ID:rvuTe9jH
うp
可能な限り薄く切ったお中元のハムと、道端に生えてたカラフルなきのこで遣り繰りするきょこたん…
キョン「橘、お前ワライダケ食ったのか?」
>>459 つーか、どこの誤爆か教えてくれw
なんか気になる
とりあえず橘家に行くとハムきのこなる物を食べさせられる
google1ページ目じゃ出ないし、「ハムきのこ」で日本語縛り2170ヒットだから、
けっこうマイナーなゲームなんだろう。気になる。
キョン「橘・・・なんでおまえん家のスキヤキには薄切りハムが入ってるんだ?・・・ていうかなんで肉が無いんだ?」
橘「えっ?やだなぁこれお肉じゃないですか。」
キョン「橘・・・嫁に来い・・・」 (´;ω;`)ブワッ
橘「へ?」
全俺が泣いた
そして俺もないた
さらに俺も泣いた
しまいにゃ俺も泣いた
キョン結婚しちゃいなYO
きょこたんはキョンに目標をくれるいい奥さんになりそうだ
家のすき焼き食ってる時点で、もう結構な仲なんだよなw
すき焼きくいたいな
みんなで囲む鍋はホントに美味いな
みんなの前で求婚したのか
橘にキョンは合わない
むしろ何やってんだ誰とくっ付くんだ的なポジションの方が似合ってる
佐々木「くっくっ・・・・・・こんな・・・こんな薄っぺらなモノのせいで・・・くっ・・・」
ハルヒ「やっぱり・・・物足りないわよね・・・お肉が欲しいわ・・・キョン、台所へ来なさい・・・」
佐々木「手伝うわ、涼宮さん・・・糸ノコあったかしら・・・?」
九曜「――――くわばら――――くわばら―――はふ、はふ――」モグモグ
長門「・・・アルコールの摂取を希望する・・・・・・燃えるほどの度数の・・・」 その他 ((; ゚д゚)))((; ゚д゚)))((; ゚д゚)))ガクガクブルブル
>>485 橘「あたしからもお願いするわ。こうみえてもアルコールには強いのです」
>>486 (',_ゝ`)プッ
(* ?m ?)プッ
( '艸`)ムププ
(゜c_、゜)プッ
(ノω`*)ノ" ムフフフフッ
⌒(*゚Д゚)⌒ ウィ〜
. ノ( ) ̄由
< >
一口目で真赤になってキス魔になるきょこたん
⌒(*'З')⌒ チュッ!
.ノ( )ヽ
ノ >
⌒('ε'*)⌒ チュッ!
ノ(ノ)
ノ >
荒川さんハジマタ
メタルギアソリッド4での、「涼宮ハルヒの戸惑」、「涼宮ハルヒの約束」とのコラボレーション化が明らかに!/ファミ通.com
メタルギアソリッドシリーズ開発元の小島プロダクションは、2008年度 第1四半期発売予定(全世界同時発売予定)のPS3用ゲーム、メタルギアソリッド4: ガンズ オブ ザ パトリオットにおいて、
同じくPS2向けゲームを発売予定の『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズとコラボレーションを行うと22日のプレス向け小発表会で発表した。
メタルギアソリッドシリーズでは、これまでにもサルゲッチュ(SCEI)、カロリーメイト(大塚製薬)、sabra(小学館)などとコラボレーションを行っている。
今回の発表では、特殊部隊"FOXHOUND"隊員のジョニー(AKIBA)がPSPで涼宮ハルヒの約束をプレイしているシーンと、部屋に長戸有希のフィギュアが置いてあるシーンが公開された。
また、発表の際小島秀雄監督(小島プロダクション)は、「31日発売予定の『涼宮ハルヒの戸惑』の中でもメタルギアがある形で登場し、あるところに潜入するゲームがあるらしいです。
マスターアップ(大量生産に入る前のゲームの最終版)を見せてもらいましたが、びっくりしました(笑)とコメントした。
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news7/1198229717/
誤字がひどい
>裏SOS団の中でのヘタレっぷりは素なのかはたまた演技なのか
ヘタレは素だが、
佐々木信者のため、佐々木の敵には容赦無しだと思う。
と言うか、周防の作った情報制御空間で
ナイフを振り回しながらキョンに襲い掛かる、きょこたん
というシチュエーションの夢を見た。
(前略)
きょこたん「佐々木さんを傷つける人は誰だろうと許せないのです」
(中略)
??「ナイフの使い方がまるでなっていないわねえ。
さて、、、トイレは済ませた? 神様にお祈りは?
部屋の隅でガタガタ震えながら命乞いをする準備はOK?」
(後略)
そろそろナイフ程度じゃキョンも驚かないだろう。
しかも橘だし、余計に。
>>493 朝倉なのか、ヤンなのかw
きょこたんがナイフ持つと怪我しないかなってハラハラするわ
ページめくってるだけですぐ指切っちゃうようなきょこたんにナイフなんて持たせたら
497 :
493:2008/01/24(木) 01:29:29 ID:a3Jo2rTP
思い切り説明不足でスマン。
きょこたんがナイフでキョンに襲い掛かるも
喜緑さんに再構成され侵入してきた朝倉に
ナイフをあっさり取られて、逆に追い掛け回されると言う夢でした。
助けて下さいと逃げ回るきょこたんが容易に想像できるぜw
※佐々木団メンバースレに投下しましたので、既読の方はとばして下さい。
「いや、やっぱり寒い季節は鍋に限るな。」
「そうだね、キョン。体も温まるし、なんと言っても大勢で鍋を囲んで食べるのはとても楽し
いことだ。これこそが鍋の醍醐味だと言っても過言じゃないだろうね。」
「すごいのです!ハムじゃないお肉がちゃんと入っているのです!あっ、しらたきまである!
こんなに贅沢な食事は久しぶりなのです!」
「ふんっ、たまには現地の食文化に触れるのも悪くはない。」
「―――昆布は―――ないの……?」
唐突だが、今日は橘さんの家で鍋をご馳走になることになった。
ご馳走になると言っても、材料は各自が持ち寄った物だし、調理は私と藤原君でやったんだけ
どね。(橘さんもできるようだけど、彼女に任せると何故か異様に薄く切り分けるので、キョン
たちと一緒に配膳をするように命じた。)
どうしてこうなったのかと言うと、きっかけはほんの些細なことだ。
期末テストも終わって暇を持て余していたので、このメンバーが何となく集まる喫茶店にふら
ふらと足を運んでみると、何やら熱く語っている4人の姿があった。
「絶対嘘です!すき焼きを食べるときに卵をつけるなんて信じられません!」
「だから、それはお前んちの常識だろう?普通の家とかでは使うんだよ。な?そうだろ?」
「ふんっ、僕はこの時代の食文化なんて知らないぞ。」
「―――卵は―――レンジが―――基本………」
「やぁ、みんな。何の話をしているんだい?」
何やら危なげな発言が聞こえたが、華麗にスルーして挨拶をする。突っ込みは彼の役目だしね。
「おう、佐々木か。いやなに、鍋の話をしてたらすき焼きに卵は邪道だって、こいつが言うん
だよ。」
「だって、勿体無いのです。卵があれば、それで一日食べられるじゃないですか。それを一緒
に食べてしまうだなんて…………考えただけでも恐ろしいのです!佐々木さんも何か言って
やって下さい!」
「「「…………………」」」「――――――……」
「あれ?皆さんどうしたんですか?何でそんな可哀想なものを見るような目をしてるんです
か?」
「橘、今日はお前の家ですき焼きにしよう。」
「うん、そうだね。僕も賛成だ。」
「ふんっ、仕方ないな。僕も行ってやろう。」
「―――不憫な―――子………」
「え?え?何ですか?何で皆さん、今日は妙に優しいんですか?」
そうして僕らは困惑した様子の橘さんを残して、各々分担した品を準備しに店を出た。
と、まあそう言うことがあって、今に至るという訳だ。
「さて、そろそろ煮えたか?」
「うん、もういい頃合だね。じゃあ、食べようか。」
「では、さっそく頂きます!」
橘さんが獣のような目で鍋の中に箸を泳がせる。しかし、何で春菊やえのき、豆腐や糸こんに
ゃくばっかりなんだろう?
「お肉を食べるのは後なのです。最後にお肉を食べれば、食後はお肉の味が残って幸せな気分
になれるのです。」
「「「…………」」」「――――……」
あぁ、橘さんが満面の笑みでそんなことを言うから、目から汗が出て橘さんの顔が見えないや
……橘さん、今日くらいは遠慮せずに食べてもいいんだよ?
僕たちは何も言わずに橘さんの取り皿にお肉を分けてあげた。最初こそ彼女は不思議そうな顔
をしていたが、そのうちまた鍋に箸を泳がせる作業に戻ったのだった。
それから暫らく談笑を楽しみつつ、鍋をつついていると藤原君がふと声を上げた。
「おい、何か飲み物がないか?」
「食事中に飲み物を飲むのか?」
キョンが意外だと言うように応えた。
「まぁ、自然の恵みと調理者に感謝を表す食事という行為の途中に、何かを他のものを飲むの
は無粋だといえなくもないが、最近ではそういうことも別に変ではなくなりつつあるようだ
よ。」
「ふーん、そんなもんかねぇ。」
「ふんっ、別にいいじゃないか。僕だって、何もジュースやココアが飲みたいって言う訳じゃ
ない。ただ、少し水が欲しいと思っただけだ。」
「―――これが―――ある……」
おもむろに九曜さんが髪の中に手を入れると、透明な液体の入った瓶を引っ張り出してきた。
どこから出したのかは今更聞こうとは思わないが、この瓶……どう見ても一升瓶なんだけど…
……
「九曜さん?それってお酒じゃないの?」
「―――『水―――みたいな―――もん』――だって……」
「これ日本酒じゃねえか。誰だ?そんな嘘を教えたのは?」
「―――天蓋―――領域……」
「ふんっ、宇宙人の考えることはよく分からん。」
「九曜さん、すごいのです。日本酒なんて飲めるんですか?」
「「「…………。」」」「――――…」
どうやら、一人でガツガツ食べていたようなので会話が噛み合っていないらしい。
みんなが固まっていると、九曜さんが意外なことを言った。
「―――飲んで―――みる……?」
「え?いや、遠慮しときますよ。私、お酒の味なんて分かりませんし。」
「―――これは―――いいもの………」
そう言って九曜さんの掲げた瓶には『座臼―本醸造―』と書かれていた。
「ザ○ス?どこかで聞いたことがあるような名前だね。」
「―――業界―――では―――有名………」
「そうなんですか?じゃあ、一口だけ頂きます。」
九曜さんの取り出したコップを受け取ると、九曜さんにお酌をしてもらうような構図になった。
「おいおい橘、大丈夫か?無理しないほうがいいぞ?」
「ふんっ、酔って醜態を晒すのが目に見えてるな。」
「くっくっく、二人ともからかうのはよくないよ。もっとも、何とも間抜けな構図であるのは
確かだが。」
「むむむ、佐々木さんまで馬鹿にするんですか?べべ別にこのくらいのお酒はどうってことな
いのです。私はお酒なんて産湯の代わりに使っていたくらいです!ザルというよりむしろワク
なのです!」
「「「いや、それはない。」」」「――――――ない……」
「とっとにかく、私にはこんなお酒なんでもないのです!」
そう言って、いつの間にかコップになみなみと注がれたお酒を一気に煽る。
途端に、橘さんはきゅうと可愛らしい声を上げるとヘナヘナと倒れてしまった。
「あぁ、言わんこっちゃない。君たちが焚きつけるからだよ。自重したまえ。」
一応責任を感じているらしい藤原君が、倒れた橘さんに声をかけて軽く揺さぶる。
「ふんっ、全く無茶なことをするからだ。おい、橘大丈むぐっ!?」
だらりと床に四肢をたらしていた橘さんが、急に跳ね起きて藤原君の唇を奪った。
「おいおい橘、いくら酔ってるからって人前でそういう行為ははしたないぞ?やるなら人気の
ないところで二人っきりでだな……」
「これはこれは………橘さんって、結構情熱的なんだね」
「―――キス―――魔……?」
「むぐぐー!(いいから早く助けろ!)」
しばらくすると、今度は藤原君の四肢から力が抜けてヒクヒク痙攣し始めたので、見かねたキ
ョンが肩を掴んで止めに入る。
「ほら橘その辺にしとけ、藤原が死にそうもがっ!?」
暴走した橘さんが、今度は振り向きざまにキョンの唇を奪った。
「アーッ!何てことをするんだ、このツインテール!僕のキョンから離れるんだ!」
「―――鍋なのに―――フレンチ……」
「んむー!(誰が上手いことを言えと!)」
あまりの急展開に慌てふためいているいると、あっという間にキョンの眼が濁り身体から力が
抜けていった。
この性悪ツインテールめ!あろうことか僕の目の前でキョンに色仕掛けなんて!うらや……も
とい、許さない!
微かに震え始めたキョンをなお貪り続ける橘さんを引き剥がすべく、キョンの頭をホールドし
ていた手を強引に引っ張る。
「とっとにかく、その手を退けるんだ!さもないと僕がそのツインテールを引っこ抜いてやふ
むっ!?」
え?何?何が起こったの?どうして橘さんの目が目の前にあるの?
「―――橘――――なのに―――――百合……」
どこからか九曜さんの声が聞こえるけど、真赤になった橘さんの顔しか見えない。
僕、橘さんにキスされてるんだって、気がついたのは既に身体に力が入らなくなった後だった。
このツインテール、後で覚えてなさい。あっ、でもこれってキョンと間接キスじゃ……
そこから後は頭がぼーっとして何も考えられなかった……………
それから何時間とも思える嵐のようなキスの後、橘さんは私を解放して九曜さんに向かった。
そして、私がいよいよ意識を手放す直前、九曜さんの声を聞いたような気がした。
「―――私を―――狙ったのが―――運の―――尽き……」
あれ以来、橘さんは何故か九曜さんと目を合わせようとしない。どうかしたのかと聞いてみる
と、自分でもよく分からないが兎に角そうしなきゃいけないような気がする、だそうだ………
あの後、一体どんなことをされたんだろう………まぁ、触らぬ神に崇りなしだ。それよりも、
僕は橘さんにお酒を与えることは二度とすまいと固く心に誓った。
以上です。
後半がgdgdで申し訳ない…
佐々木団メンバーを応援したくて書きました。
佐々木団全員に幸あれ
*``・*。
| `*。
,。∩ *
+⌒('∀` )⌒。+゚ みんな辛せになあれ
`*。 ヽ つ*゚*
`・+。*・`゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
マルチ乙!
URLリンクだけ貼れば良かったのに
508 :
506:2008/01/25(金) 13:35:05 ID:9avEvx1p
原作読んでたら、「欣喜雀躍」なんて言葉をきょこたんが使ってた………
たまには読み返さないとダメだな
, -‐- 、、 / 橘
. 〃 ; ヽヾ. \ 二 が
ハミ((メノリ从)) < 人
| i(| ┃ ┃ |!| / !?
| トリ、u ヮ''ノl'!| .∠ -┐
. レ゙⊂i__{\}_iつリ レ'\,.へ/\
ノ_/__l_jヽ ⌒('A`)⌒
`~(__i_)~´ ノ( へヘ
陰謀読んだときは結構切れ者なんじゃないかと思ってた
俺も。
狐目の委員長タイプを想像していたw
もっと、こう……頼れるお姉さんな感じがした
だって、大学生(に見える男)もいたのに一人で発言してたから、てっきり…
なのに・・・こんなヘタレキャラだった、と?
つーかよく橘は古泉と対になってるキャラとか言われているけど、
本当は森さんと対のキャラなんじゃないか?
初登場時に絡んでたし。
一応幹部扱いだし。
つまり、俺が言いたいのは、
新キャラで組織側の超能力者が出て来るんじゃないかってことなんだが。
ちゃんと攻撃能力持ってる奴が。
私はあんなに老けてないのです!
>>517 その後きょこたんの姿を見た者は誰もいない……。
長門のパシりにされるきょこたんに萌える
なお、自ら敵対組織の幹部にある者が早期登場できず、
驚愕発売未定のままヘタレのイメージが定着してしまったことを心より恥じる。
橘京子
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 22:24:17 ID:vIQAD4xh
うp
北京五輪経済研究会が主催し、「北京五輪・人文北京」編集委員会が編集した、五輪の精神を高め、五輪の知識を広めることを目的とした
「北京五輪・人文北京」コミュニティ普及パンフレットが、まもなく北京市の住宅地や公共の場で無料配布される。
同パンフレットは五輪の常識、五輪の儀礼、北京市の歴史、治安対策の常識(漫画)、緊急避難の常識(漫画)、健康的な飲食の常識などの
項目に分かれ、五輪の精神、意義、趣旨、歴代五輪の概況、2008年北京五輪の競技場の配置状況、競技種目、開催中のマナー、
競技参観時の禁止事項および市民への生活常識の普及などを独特な視点で紹介している。
同パンフレットは、上海、天津、瀋陽、青島などその他の五輪競技開催都市でも、あわせて2300万冊が無料配布される予定。
http://blog-imgs-17.fc2.com/v/i/p/vipvipblogblog/20080124120110450077554700.jpg
橘京子ときょこたんのCVは誰になるのだろうか
やっぱ容姿はいいな〜
やはり見た目はかわいいな
>>512 亀だが俺はシャナに出てくるフィレスみたいな感じだった
容姿良くても乳が無い。
致命的だ。
太もも……!
>>528 さあ、変身バンクアニメを作る作業に戻るんだ…
>>522 大連でも配ってないかなぁ。来月末に行くんだけど。
キョンの妹と体型が変わら(ry
キョンの妹=きょこたん
>>533 やばい、一瞬全裸に見えてしまった…
今から病院に行ってくるノシ
きょこたんついに脱いだのか……。
落ち目のアイドルみたいですね。
大した出番もないうちに脱ぐ破目になるとは
うちの組織金ないしね
身体張ってお金稼ごうとしてるんだよ
泣けるじゃないか
あ、すいませんがコーラとポテチ買ってきてください
しゅくしょうきょこたんってフレーズが頭に浮かんだ
すまん、ただの朴李だorz
ここはひとつ、防火ロイド「橘キョコ」で。
ビジュアル的にも被ってるし…
ネギじゃなくて、歯ブラシでも振ってそうなイメージ
●
('A`)ノ パッ
(ヽ)
<●>
●
(('A`) パッ
( /)
<●>
● ω
(('A`)ノ ハイッ !!
( )
<●>
>>544 神人と
●<マッガーレ
○<ナノデス
神人自重w
それがハルヒor佐々木の望んだ世界なのかw
>>547 ヒィィィィ
記憶スケッチみたいなユルさがイイね。
>>547GJ
ただ、本物との差異が分からない…強いて言えば、しっぽが短いくらいか?
ここら辺で、10分たちばなしでもするかな〜〜?
ss
ツマンネ
10分橘さん
ちょっぴり間に合わないよう阻止する、これぞドジっ娘きょこたん流。
ドジっ娘はあまりに過剰だとうざくなる可能性があるから
きょこたんはヘタレだけでおk
ハルヒの力を佐々木に移す事に成功したとする。
そのあとどうするの?
うまく佐々木を誘導して、新しい世界を創造するの?
>>557 「私の百合テクニックで佐々木さんをメロメロにするのです!そうすれば佐々木さんの力で
世界は私たちの組織の思うがままに!『機関』とか邪魔する者は排除するのです!」
数ヵ月後
「世界を変えるなんてとんでもないのです!私たちはこの世界の維持のために戦うのです!
・・・そうですよね、園生お姉さま」
>>557 ハルヒじゃ不安定だから、という理由で移すとか言ってたね。たしか
そのあとは・・・ってビジョンは無い気がした
きょこたんじゃなくて橘京子の佐々木に対する忠誠心なり信心なりが偽り無しなら
そのまま様子を見る、とかするんじゃない?
藤原はわかりづらいけど、周防は神パワーを調査なりしたいだろうからいろいろしそう。
分裂の読み方を教えてくれ
αはα βはβで読めばいいのか?
>>557 >そのあとどうするの?
どうもしない為に力を移そうとしてるはず。
憂鬱のクライマックスや、消失事件のようなことが二度と起きないようにするため、
新しい世界の創造を誰にもさせないためにきょこたんは頑張ってるのです!
いやマジで。
僕の心が安定している、だって?
橘さんはとんでもない勘違いをしてるみたいだね
くっくっ
>>563 キョンを好きにしていいので安定してください
>>565 無かったっけ?勝手にハルヒの力だと思い込んでたかも。スマソ
それともあれか、周防とか藤原の目的がキョンで読者驚愕か?
神人が出て来ないのは安定してるからじゃなくて神の能力が無いからな気もする
っていうか神人が出ないんだったら橘いらないんじゃね?
というか、神人が出たら橘じゃどうしようもないし
神人がいなかろうが、閉鎖空間が常時出っぱなしってのはもはや狂気に近い
きょこたんは気付いていないのだな
神人にふるぼっこにされるきょこたん
_______
:/ ̄| : : ./ / # ;,; ヽ
:. | ::| /⌒ ;;# ,;.;::⌒ : ::::\ :
| ::|: ⌒/ -==、 ' ( ●) ..:::::|⌒
,― \ | ::::::⌒(__人__)⌒ :::::.::::| : 神人狩ってきた・・・
| ___) ::|: ! #;;:.. l/ニニ| .::::::/
| ___) ::| ヽ.;;;//;;.;`ー‐'ォ ..;;#:::/
| ___) ::| .>;;;;::.. ..;,.;-\
ヽ__)_/ : / \ ハァハァ....
>>571 頑張ったんだろうが
微塵も誉めたくならないなwww
>>571 ワロタwww
神人が出でもきょこたん以外の人が頑張るんじゃね?
神人出現
↓
きょこたんgkbr、仲間奮戦
↓
神人撃破
↓
きょこたん、機関長に呼び出されて減給を言い渡される
>>573 「あたしはほら、支援プリみたいなモノなんです」
何かの間違いでハルヒ側の閉鎖空間に迷い込んでしまい焦るきょこたん
橘「さあ貴方達も早く脱出して逃げてください……
ここは必要最小限な人員だけでいいのです
というか もう その なんていうか アレだぶっちゃけ…
私だけでいいんじゃないかな?
みんな脱出しなさいよ 早く」
橘「な、何をしているのですか!早く脱出しなさい!命令です!」
部下A「ぷっ…あはははは!」
部下B「何言ってんです
あなたじゃ神人の腕1つ動かせないでしょ?」
部下A「いつも通り座っててください仕事の邪魔ですから」
橘「ごめんみんな……ごめん」
もうなんだかすごい無能なキャラになってんなw
>>576 ヘルシング屈指の泣けるシーンが何故こうも台無しになるんだきょこたんはw
驚愕βでハルヒパワーの一部を佐々木に移すことに成功するも、
藤原との密談でやる気になってしまった佐々木が神人を生み出して
絶望しながら戦死、その後αで復活に100ペリカ。
>>573 こんな時こそチアコスで応援ですよ
駄目だ、チアコスのきょこたんはあまり萌えん…
>>567 あれはマジで感動した
感動したのにきょこたんがやるとコメディにしか見えんw
583 :
たちばなし:2008/02/01(金) 17:25:12 ID:hxPp+cOi
「ま、たちばなしも何だし。どっか入ろうぜ」
突然の提案に、まあいいか、と頷いた。
よく使う喫茶店まで歩いて一分もかからない。
「それで、死人酔拳メカキョンシーVSロボゾンビーズ〜青いトマト帝国の逆襲〜というB級真っ青の……」
「なんだそりゃ? そんなもんあったっけか?」
「ありますよ。あれ、もう終わったのかな?」
雑談をしながら、いつもの喫茶店のドアを開けて、いつもの席に座る。
コーヒーふたつ。ブラックと、砂糖ミルクたっぷり。
ブラックなんてよく飲めるな、と橘は毎回思うのだが、彼は平然と飲む。いったい、苦いだけの何がいいのか。
「で、これから映画か?」
「はいです。せっかくですし」
「言っとくが、ラブロマンスはダメだぞ」
「別にいいです。代わりにさっきのB級見ますから」
と、キョンがチラチラと時計を確認する。
「……?」
自分の視線に気づいたのか、慌ててこちらを向く。怪しい。
「何かあるんですか?」
「……いや、何かあるわけじゃないんだが」
頭の中で映画の上映時間と照らし合わせる。休日の午前中だ。
混むかもしれないが、二人ともそれが辛いという訳でもない。
「……」
「……わかった。教える。教えるから、そんな目で見るな」
運ばれてきたブラックコーヒーを一口。
「……お前さ、占いには興味あるか?」
「これでも女の子ですよ。あるにきまってます」
「まあ、それみたいなもんだ」
ちらり、とまた時計を見る。
「……いい加減、教えてください」
「……まあ、お遊びみたいなもんでな」
しぶしぶと語りだす。
「女子の方が詳しいと思うんだがな。こういうのって。
俺も佐々木に聞いたんだが」
言葉を選んでいるようだった。ちょっと間をおいて、彼は言った。
「相手の名前を会話に混ぜるゲーム。正式名称は知らないんだが……知ってるか?」
ああ、それか。
ようやく、理解した。
それなら、何度も聞いたことがあるし、恐らく彼より詳しい。
これは、よくある恋占いの一種だ。女子高生に流行りの、よくある恋愛ゲーム。
ルールは簡単だ。
会話をしている相手の名前を、相手に気づかれることなく言葉に含ませる。
例えば、藤原さんのあだ名にパンジーやらポンジーなどがある。
だから、彼との会話中に、チンパンジーやら、スポンジなどと言った言葉を混ぜる、というのがこのゲームのやり方だ。
もちろん、本名でもいい。
古泉さんも、よく前の首相の話を聞きますね、政治に興味を持たれることは言いことです、と微笑んでいたっけ。
最近、藤原さんや古泉さんのあだ名を知らないか、とよく聞かれるのはそのせいだ。
最近の女子の間ではチンパンジーやスポンジが流行っているのか、と愚痴られたのは記憶に新しい。
もちろん、ルールはこれだけじゃない。
一番、大切なことがある。
相手に気づかれることなく、10分過ごすこと。
10分過ごすことができたら、二人は幸せになれる、といういつもの文句。
ただ、気づかれたら、そこでアウト。
そういった意味で、あの二人もダメだ。
藤原も自分のあだ名が連呼されているみたいだ、と言っていたし、古泉も、同名の首相というのもいいものですよ、と微笑んでいたのだし。
発端は、雑誌かと思ってたらインターネットらしい。まったく、何が流行るか分からない。
しかし、今までの会話で自分の名前なんてー
584 :
たちばなし:2008/02/01(金) 17:26:18 ID:hxPp+cOi
――まあ、たちばなしもなんだし、―――
「あ」
時計の針が、かちりと動いた。
長針を目で追う。今、喫茶店に入って9分は経過した。
だが、10分は過ぎていない。
「……はぁ」
気づいちまったか、という顔をキョンはした。
つまり、自分は10分経過する前に気づいた訳だ。
「……妙なことしますね、時々」
「悪かった」
恥ずかしいからやめてくれ、とでも言いたげな表情だった。
そう思うのならやめればいいのに、と橘は思う。
「それで、10分を数えてたんですよね。何分ですか?」
「……妙なことを聞くな」
「いいじゃないですか。教えてくださいよ」
「……ええっと、今、9分と45秒………今、10分経った」
あと30秒遅ければ、彼の目論見は成功していた、という事か。
「……まあ、いいです。私の勝ちですから」
「ま、気付かれちまったしな」
やれやれ、と肩をすくめる。
その動作に、くすっと笑いが出た。
拗ねてる。
「で、何だっけ。お前が見たいって言ってた映画」
「今見たい映画なんてないですよ」
おいおい、という表情。
「ここに入る前に言ってたろ。なんだっけか。えーと、」
鈍感だなぁ、と橘は思う。まだ気づいてない。
「キョンシーVSゾンビなんとか、ですか?」
「それだ。なんとかキョンシーVSなんとかゾンビ……」
そこまで言って。ようやく、彼は気づいたらしい。
「……キョン、シー、か」
「はい。キョン、シー、です」
時計を見る。喫茶店に入ってから、すでに10分が経過している。
キョンがコーヒーを飲み干した。
「お前、ときどき賢いよな」
「し、失礼ですね。時々じゃなくていつもです」
ふん、と拗ねてみせる。
と、やれやれ、と言いたげに、キョンが席を立った。電票を手に取り、手を差し出す。
「まあ、なんだ。映画でも見よう」
「キョンシーとゾンビのB級映画ですか?」
「いや。ラブロマンスなんて、どうだ?」
「……しょーがない。それで手を打ちます」
振り向き、へへっと笑って、彼の手を取った。
腕を組む。
これから幸せになれるかどうかなんて、努力次第だろうけれど。
まあ、今は。
「ほら、早く行きましょう」
「おいおい。そう急かすな」
「だって、キョンさんとロマンスを見るなんて滅多にない事ですし」
「いや、だってさ。カップルだらけだろ」
「あたしたちはカップルじゃないんですか?」
「い、いや、そういう訳でもなんだが」
クスクスと笑う。
今は、まあ。
幸せと、言えなくもない。
終わり。
天蓋方向から急に電波が飛んできたので。
ネタは橘スレからお借りしました。
しかし、SS書く人減ったなぁ。
乙!
久しぶりにヘタレてないきょこたんを見たw
>>587GJ
橘×キョンとは新鮮だ
よし、俺も書いてみよう
wktk
これを機に586も書いてみたらどうだ
>>591 うむ、実は奇遇なことに、既に他のスレで書いていたりするんだ。
しかし、俺が書くとヘタレきょこたんになってしまうんだなこれがw
ヘタレきょこたんもいいけど
たまには原作忠実なSSもみてみたいな
原作に忠実というと……
あらかじめ仲間を誘拐して蛇蝎の如く嫌われておいてからキョンに協力を依頼するという
ツラの皮が厚いとかそういうレベルじゃないきょこたんのことですね!
陰謀と分裂のギャップを鑑みるに、
ながるんはきょこたんに関して何も考えてなかったような気がしなくも無い。
>>
>>597 禿同
ビジュアル描写も少女くらいしかなったから、のいぢ任せと思われ
てか、全員のいぢの後付けな希ガス
>>597 陰謀の台詞は明らかに分裂のきょこたんと別物な感じだし
まあだからどうってわけでもないが
原作に忠実といってもまだ情報が少なすぎるのが現状だな
>>599 つまり、こういう事だな
橘(相棒!)
橘「もう一人の私!」
闇橘「何を勘違いしてるんですか?私のターンはまだ終わっていないのです!」
まだ始まってすらいないだろうよ
橘京子、機関により拉致監禁。
人質として使うつもりも、組織は全く興味を示さず。
仕方が無いので、森さんに調教してもらい、
その後、機関の一員として大活躍。
調教kwsk
>>597 実は分裂でもそこまでヘタレてないんだがな
実は驚愕の発売日の延長は、佐々木の人気じゃなくて
橘のこのスレでのへたれっぷりだったりする
>>606 言いがかりはよしてもらおうか。
きょこたんに、そんな重大な影響を及ぼすほどのインパクトがあるわけがないだろう。
実はも何もへたれきょこたんはスレ住人の豊かなる妄想の産物だろw
たとえば驚愕できょこたんが有能かつ見事に活躍して「裏切られた!」なんて驚愕するやつはいないわけで。
……いないよね?
メインヒロイン並みの扱いをされたりすると驚愕するよ。ありえないけど。
むしろ最初か居なかった事になってたり……
>>608 いいか、有能なのは橘京子だ。
ヘタレなのは、我らのキョコたんだ。違いに気をつけるべし。
節分で鬼役に任命されみんなから本気で豆で攻撃されて半泣きになるきょこたん
節分で豆を食べるとき、18個食べるきょこたん
そんな風習を知らずバカスカと食ってうわぁ……って顔をされるきょこたん
節分では毎年必ず鬼役を買ってでるきょこたん。
なぜなら栄養価の高い炒り豆はきょこたんにとってめったに味わえない貴重なたんぱく源だから。
投げ付けられた豆を目にも止まらぬ空中早食いで、来客の少ない胃袋に納めるのだ。
佐々木「あれ?後片付けをしようと思ったけど、殆ど豆が落ちてないね。これは珍妙な・・・」
橘「気のふぇいじゃないれふか? モゴモゴ。ゴクッ。さあ豆を食べましょうかw年の数の何十倍食べる決まりでしたっけ?」
「いつもお前にばかり損な役目を押し付けちゃ悪いからな。鬼役は俺に任せてくれ!」
こんな時だけ見計らったように優しいキョンに鬼役を取られるきょこたん。
>>616 千載一遇の攻撃のチャンスとなり
闇化するきょこたん
>>613 きょこたんがみんなより歳上と申したか
ないないw
実はきょこたん、短大卒で森さんとは高校の同級生だったのです。
卒業後は森さんと一緒に「機関」に就職しましたが、
派閥(専務派と次長派)の違いで対立→その後所属する派閥ごとリストラと、
人生の辛酸を嘗めたのです。
いわゆる辛酸なめ娘なのです。
え?きょこたんが何をなめているって?
ビンのフタについたジャムだろ?
アイスの蓋に決まってるじゃないか
佐々木さんの食べたハンバーグステーキの皿に残ったソース
>>623 いや、それはキョコたんをおしのけて俺が全部舐めたが。
>>619 さすがに同級生設定は無理がある
何が無理かは死にたくないので言わないが
∩ ・゚。・
⌒( ゚∀゚)彡 。 ・゚。・ 鬼は外なのです!
⊃□彡
\。 ゚ゝ_, 、_
∩`Д´)⌒
ノ ⊂ノ
(__ ̄) )
し'し
, -‐- 、、
. 〃 # ; ヽヾ
ハミ((メノリ从))
>>621-623 | i(| │ │ |!| んんっもうっ!馬鹿にしないで下さい!
| トリ、'' ロ''ノ'!| =3 私は舐めたりなんかしないのです!
レ゙ iヾ.乂ン' リ ちゃんとスプーンですくって食べるのです!
ノ_/__l_jヽ 何か怒るポイントがずれてる気がするのです!!
`~(__i_)~´
意外と貧乏性なんですねきょこたん
「その車なら返しに来なくていいのです。あげます」
と言っておきながら後でこっそり回収に来るきょこたん
その場に居合わせて必死な弁明を聞きたいぜ
「じ、実はそれレンタカーだったのです!」
「そ、組織長に取って来いって言われまして……決してバラしてから、自分で売りさばこうなんて気はこれっぽっちもないのです。」
多丸「なあ森さん・・・あいつらが置いてったこのバンなんだけどさ・・・」
森「どうしました?盗難届けでも出ていたのですか?」
多丸「いやそれは大丈夫だったけど、車検を三年も過ぎてる上に、リサイクル料も払ってないしエンジンとかも
ボロボロで使い物になんないんだよね・・・あんときのカーチェイスで完全にトドメ刺さったみたいだ。」
森「さては廃棄処分料ケチりたくて私たちに押しつけましたね・・・あの極貧組織・・・」
多丸「どうします?」
森「警察署の近くの道路にでも不法駐車しときなさい。罰金もプラスされて涙目でしょう。いい気味です。」
そんなもんに朝比奈さんを乗せるとは許せん!!
それを知ってて乗ってた藤原はなかなか豪胆w
>>634 数日後、機関事務所に警察官が訪れた。
警察官「駐車違反の罰金払って下さい。それから、不法投棄したなら犯罪ですよ」
森「なんでここに?橘の組織所に行くべきでは」
警察官「既に所有者はあなた方に移ってますね。早く罰金払って車を引き取って下さい」
森「・・・・」
橘「ありがとう、九曜さん」
九曜「ーーー情報操作ーーー楽しいーーー」
そんなことしたら後で森さんにどんなことされるか・・・
橘が勝ってるなんて珍しいこともあるもんだ
これは確実にしっぺ返しをくらう
>>640 橘なら勝っててもおかしくない
きょこたんなら間違いなく酷い目にあうが
橘なんて居ない。居るのはきょこたんだけ。
のように最近思えてきた。フィルターが・・・
>>642 俺にもそんな風に思っていた時期があった
分裂読んで原作分を補給してくるといい・・・・・多少はもつZE
どれだけ切れ者っぽい描写で補完しても「んん・・・!もうっ!!」で全てリセットされる運命
キョンと話をする前日に欣喜雀躍を辞書で調べるきょこたん
>>645 い、いよいよキョンさんに佐々木さんの秘密を話すときが来たわ。
でも、うまくキョンさんに納得してもらえるか心配なのです。
部下A「橘さん、これを」
え?
A「上の方から橘さんに渡すようにと」
小冊子ですか。えーと、なになに?…台本?
B「それを明日までに全て暗記しろとのことです」
って、これ10ページくらい細かい文字がびっしりなんですけど…。
B「先方に誤解させないためだそうです」
A「もし失敗したら橘さんの給料2ヶ月カット&連帯責任で僕らも1割減俸だと言ってました」
わ、わかりました。頑張ってみるのです。
A「お願いします」
えー、ではさっそく…。
『(司会をかって出て)色々ありましたが、ありましたが、え〜、ありましたが…』
…これ何て読むのかな?
B「“きんきじゃくやく”です」
ふんふん、キンキジャクヤクね。どういう意味かしら。
A・B(大丈夫だろうか…)
給料ww普段なにやってんだろう?
無地の傘にFENDIのカラーリングを施すきょこたん
似合いすぎだろwww
彼女は彼にチョコレートをあげるのだろうか……
今日は2月14日、バレンタインデー。世間では女の子が想い人に気持ちを伝える絶好の機会だ。
お菓子メーカーの陰謀という人もいるが、そんなのは知ったことじゃない。
自分の気持ちを伝える為なら、そんな陰謀など利用してやろう。女の子はたくましいのだ。
「佐々木さん、佐々木さん。佐々木さんはキョンさんにチョコをあげないんですか?」
「ああ、橘さん。いや、恥ずかしい話だが、迷っているんだ。」
目を伏せて喋る彼女からは、いつもの余裕のようなものが感じられなかった。
「……告白……するんですか?」
彼女は何も答えなかったが、その沈黙が言外に私の問いを肯定していた。
「……佐々木さんなら……きっと、大丈夫なのです。」
「でも、僕のよな男女が告白したところで、気持ち悪がられるだけのような気がしてね……怖いんだ。」
「佐々木さんは十分可愛いです!」
私は意図せずに叫んでいた。
「何で自分に自身を持ってあげないんですか!そんなの、佐々木さん自身が可哀想じゃないですか!」
彼女が驚いたように私を見つめるが、私の言葉は止まらない。
「貴女が好きなキョンさんは、貴女のことをそんな風には思ったりしません!それはキョンさんへの侮辱です!何より、そんな人を好きになってしまった貴女自身への冒涜に他なりません!」
私は頭に血が上るのをはっきりと感じたが、自分の口を付いて出る言葉を止めることが出来なかった。
「橘さん…………」
落ち着きを取り戻すと、笑顔で彼女の背中を押そうと言葉を紡ぐ。
「もし――そんなことは絶対にあり得ませんが――万が一にでも駄目だったときには、私が一緒に食べてあげます。いいえ、食べさせてください。佐々木さんの作ったチョコが美味しくないはずないのです。」
「…………ありがとう、橘さん。」
「……こういうのは、決心が鈍らないうちに、すぐ行動に移すものです。」
「……うん。」
少し逡巡するような仕草を見せたが、彼女はもう一度ありがとうと言い残すと、彼の下へと行ってしまった。
頭のいい彼女のことだ、私の気持ちなんてとっくにお見通しなんだろう。
「あーあ、無駄になっちゃったなぁ……」
彼女が去ったあと、後ろ手に回していた紙袋を弄びながら一人呟いていると、急に後ろから声をかけられた。
「―――それは―――なに……?」
「うひゃぅ!?くっくく、九曜さん!?い、一体いつからそこにいたんですか?」
「―――ずっと―――いた……」
「そ、そうですか……」
「―――それは―――なに……?」
「これですか?これはチョコレートですよ。」
「―――ちょこ―――れいと……?」
「よかったら食べますか?」
「―――いい―――の……?」
「構いませんよ。もう必要なくなってしまったみたいですし……丁度、一人で食べるにはちょっと多いと思ってたところです。」
包装を全て剥がしてから、彼女に一口サイズのチョコレートを渡してあげる。
包みのまま渡したら、そのまま食べてしまいそうな気がしたからというのは内緒だ。
「――――――……。」
彼女は暫らく手のひらに乗せてチョコを眺めていたが、ゆっくりと口の中に放り込んだ。
「―――美味しい……」
「お口に合いましたか?」
「―――意外と……」
「…………。九曜さん、一言余計なのです。」
「よう、橘に九曜。お前ら、こんなとこで何やってんだ?」
振り返ると、佐々木さんが彼を連れて戻ってくるところだった。
彼のコートのポケットからは佐々木さんのチョコが覗いていたのには後から気が付いたが、そんなものは見なくとも彼女の幸せそうな表情から、私は結果が分かってしまった。
もっとも、結果が違っていたところで、私の想いが叶うはずもなかったろうが。
そう、これは負け戦。最初から勝負など決まっていた。今更どうこう言っても仕方がないのに……
「美味しそうだね。」
彼女が私のチョコを見てそう言った。
「本当だな。一つ貰ってもいいか?」
「ええ、どうぞ。」
私はそう答えるのが精一杯だった。
「悪いな。」
彼がチョコを口にすると、途端に目を見張る。
「ほぉ、こりゃ美味いな。」
それはそうだ。だって、とっても頑張ったんだもの。そこら辺の女子高生が作るものと一緒にして欲しくない。
込めた想いだって負けてはいない自身があった。
「ほら、佐々木。お前も食えよ。」
彼は私のチョコを一つ掴んで、彼女の口の中に放り込む。
私は少しむっとしたが、頬を染める彼女を見ると、何かを言う気が失せてしまった。
「本当だ、美味しいね。」
そう言って微笑んだ彼女は、この世のものと思えないくらい美しかった。
まるで、女神のようだった。
少なくとも、私にとってはそれそのものに見えた。
今までずっと見ていたはずなのに、どうして私は彼女がこんな表情ができることに気が付かなかったのだろう……
いや、理由は分かっていた。彼のおかげなのだろう。彼が彼女をこんなに素敵にするのだ。
彼女の笑顔のおかげで、先程まで恨めしく思っていた彼のことが少しだけ好きになった。
どうやら私は、自分が思っていたよりも単純な人間ようだ。
でも、私はそれで満足だった。
彼女が幸せなら、それが私の幸せだ。
以上です。
初めてきょこたんじゃない橘を書いたので、おかしな点があるかも知れません。
多めに見てやって下さいorz
それでは、驚愕での佐々木団全員の活躍を祈っています。
終わりの人、乙!
終わりの人kwsk
>>646 橘なら簡単にやってのけるんだろうな
「心配しないでよ。伊達に幹部やっていないのです。あなたたちの給料が減らされることはないわ」
とかいいそう
今になって初めて欣喜雀躍の意味を調べたんだが、正しくきょこたんの性格を示す言葉だって把握した。
15分橘京子
おめでとう
つ 余貴美子
まあ、橘京子ならいいか。
きょこたんはダメだけど。
おまえらきょこたんと橘京子のどっちが好きなの?
両方で
橘京子は嫁に欲しいが、きょこたんはペットに欲しい
そんな感じ
橘京子は可愛いが、きょこたんは愛らしい
橘京子は仲良くしたいがきょこたんは虐めたい
きょこたんより橘京子の方が好きな俺はかなり異端だろうなぁ
>>668 いや、大概の奴は橘から入ったんだし…
きょこたんきょこたん言ってるのはネタになるから
しかしこのスレ的にはやはり
佐々木×きょこたん
が一般的なのだろうか…
個人的にはかなり吐き気のするカップリングだが
つーかきょこたんって
ちゅるやさんやあしゃくらさん、しゃしゃきさんみたいなもんだろ
性的な対象としてみれない、というか人としてみれないよ
俺の朝比奈さんを誘拐するような人でなしだからな
華麗にヌルー
>>670 男とは個人的な接点がないからねぇ
ノーマルカプのSS書くにしても、「設定」が必須だし…
自然なのは神と慕う佐々木くらいかなと、個人的に思う
橘は彼氏持ち
>>670 橘×キョンを投下している俺は無視ですかそうですかこんちくしょう。
まあ、少なくとも一般的ではないと思うよ。
古泉がホモとかああいうレベルのネタだと思ってるし、
半分はネタでやってる人が多いんじゃないかな。
そういえば、IDで食費を稼ぐやつってどうなったの?
>>676 挑戦するのです。
IDから数字だけ抜き出して時給255円掛けた値が今月の給金なのです。
てやっ!!
おい橘、ちょっとジャンプしてみろ
37877×255で月給9658635円!?
と言うか一ヵ月の労働時間3万時間とか明らかに嘘だろw
さすが非合法組織だけあって自給も非合法ですね
時給・・・;;
よし、俺はIDの数字の100倍のお小遣いをきょこたんにやろう
そしてその分だけ橘からもらう
きょこたん×橘京子のSSとか書けないかな
さすがに無理だろうよ…
金は無理だが酒は出た。嫌なことを忘れて存分に飲むといい。
きょこたんは無礼講の席で調子に乗って無礼が過ぎるタイプ
おれのIDの数字が時給ってことで。
いくらかな?
きょこたんは早々に潰れるか、暴走してそうだ
いつぞにあったな
早々に寝ちゃうのか。
次の日、飲み会の席の話題についてけないきょこたん。
きょこたん「あー頭痛い・・・・おはようございます佐々木さん。昨夜はすいません、なんか途中から記憶がないのです」
佐々木「あ・・・ああ、気にしなくていい・・・ですよ?うん・・・なんとか無事だったし・・・」
ポンジー「ふっ、所詮は既定事項だ・・・そう、解っていたはずなのに・・・ううっ・・・グスっ・・・」
九曜「―――おうち――帰る――――」プルプル・・・
きょこたん「あの・・・みなさん?」
キョン「うっ……グスッ……初めてだったのに……」
9分47秒橘
ss
150分きょこたん
三年間きょこたん
キョッーキョッーキョコキョコ⌒(゚∀゚)⌒!!
⌒(゚A゚)⌒
きょこたんを忌々しく思う橘京子。
「あの娘さえいなければ、あたしはクールキャラとして確立できたものを……憎い!あの娘が憎い!」
>>699 「橘、こいつ怯えてるじゃないか。そこまで言わなくてもいいだろう?」ナデナデ
「―――ケーキ―――食べ―――る・・・・・・?」アーンシテ?
「ふんっ、動物虐待は野蛮だぞ。」ジトー
「ほら、怖かっただろう?こっちにおいで。」ギュッ
「うわ〜、佐々木さんのおっぱいふかふかなのです〜」
「こらこら、くすぐったいよ」クツクツ
>>701 あたしよりその娘ばっかり…
なにこの仕打ち…
「んん…もうっ!あたしは真面目に…!」
> 「うわ〜、佐々木さんのおっぱいふかふかなのです〜」
!?
あたしをあんな小動物と一緒にしないで
お前も意地張ってないできょこたんになっちまえよ。
はやくラクになりたいだろ……?
まあ2人も要らないが。
同時出演してから橘病んでないか?
橘京子ときょこたんは同一ではないけれども
分けるのも難しいんだな
きょこたんは橘の一部が進化したような状態だからな
分けようとするとどうしても橘はきょこたんの部分を取り除いたものになってしまう
なんだそのアルクェイドとワルクみたいな有様はww
なるほど、分裂の原因はタタリだったのか
そういや、佐々木スレにもしゃしゃきとちっこいくーちゃんがいたな
きょこーん
橘「はぁ・・・はぁ・・・やっと捕まえたわ・・・忌々しい私の分身・・・こいつのせいで私は・・・」
きょこたん「きゅう〜><」
橘「こいつを吸収すれば、わたしはもうキャラ崩壊させられることもない、真の橘京子に戻れる!さあ九曜さん!こいつを私のなかに!」
九曜「ー――では――始める――その子――押さえて――」
橘「ふふっ、ついに・・・(ガシッ)・・・え?佐々木さん、な何を!」
佐々木「すまないね、橘さん・・・」
藤原「ふん、諦めるんだな既定事項だ」
橘「ま、まさか・・・分身は・・・わた、し?・・・嘘だ・・っ・・・・」
九曜「統合処置を―――開始する――――」ニタリ
橘「いやぁああああああああ!?」
世にも奇妙な物語 終
二回読んでやっと理解した
きょこたんより橘が好きな俺は異端?
橘派かきょこたん派かの二択だし半々だろ
俺としてはできる女幹部と可愛いペットな関係でいて欲しいぜ
もしくは、優しいお母さんと手のかかる子ども
残念ながら、○○よりもきょこたんが好き、派は
相手が誰であれ少数派だ。
……くっ、俺は見捨てないからな! きょこたん!!
涼宮ハルヒの分裂ってのは、橘京子ときょこたんに分裂したことだったのか。
1年近くかけてようやく理解した。
なんてどうでもいい分裂なんだ。
ああ、これが驚愕なのか。
なるほど、
きょこたん→α
橘京子→β
か。道理で出てない訳か。
>>720 「わたぁし」がきょこたんだとしたら、全て辻褄が合う…
つまり、リアル橘は下級生ってことになるな。
巻を追うごとに若返っていくのか……。
そもそも驚愕は発売するんだろうか
出て欲しいような、出て欲しくないような……
有能になってたらお通夜しようぜ!
言えない…
このスレで陰謀の橘が好きだなんて
言えな…
あれ、誰か来たみたいd
⌒(゚A゚三゚A゚)⌒ <あ、あれ?佐々木さんも藤原さんも九曜さんもいなくなっちゃったのです
みんな文芸板行っちゃったからね
九曜さん新すれ乙
なに、ここもすぐ合流できるさ
そう……決してハブられた訳じゃないんだ……
え……
もしかして、ここだけ声かけてもら
(´;ω;`)ブワッ
いつのまに橘ときょこたんに分裂したんだよ。
1スレ目から見てるけど気が付かんかった。
もしかして初めからそうなのか?
>>733 最初から。
ただみんな気付いていなかっただけ。
>>727 安心してくれ、次スレはまたこの板に立ててあげるから
>>735 お前は鬼かw
>>733 はっきりしたのはついこの間だな
だが、分裂したてで橘のキャラ付けがはっきりしてない
正しい方向に導かねば、病んでしまいそうだ
ハ「アニメに出てないくせにアニキャラ板なんて…」
み「おかしいですぅ」
長「邪魔…」
キ「やれやれだ」
古「全くです」
喜「愚民の分際で」
朝「殺っちゃおうかしら?」
森「いいですね」
妹「キョンくん、誰あのバカ女〜♪」
佐「自分の立場を見誤るほど愚かなことはないよ」
九「――――惨め――」
藤「ふん、もともとその程度の奴だ」
谷「WAWAWA…」
⌒(゚Д゚)⌒
国木田。お前も何か言ってやったらどうだ?
阪中も言ってみようか。
シャミセン、朗々たるバリトンで一言頼む。
国木田「まあ…この先アニメにでることも無いだろうしね」
阪中「あんまり目立とうとしないほうが身のためなのね」
シャミ「己の分を弁えられぬとは……悲しい生き物だな」
鶴屋さん忘れてた
>>736 はっきりしてないというか
きょこたんはあくまでも橘の一部が分裂したもので
橘にもきょこたん要素はあるんだが
同時出演した時、両方可哀想な娘だと話が進まないから
必然的に残った部分が橘になってしまう
つまり橘は残りぢるってことか
煮詰まって、なんか濃そうだな。
> 佐「自分の立場を見誤るほど愚かなことはないよ」
> 九「――――惨め――」
> 藤「ふん、もともとその程度の奴だ」
このあたりはどうなんだw
1時間レスがなかったら橘京子はキョンの嫁
だから○○分レスがとかやめろっつの。
レスがあってもなくても橘京子はキョンの嫁
>>752 マジレスされても困る
こっちだって本気で言ってるわけじゃないんだぜ
どっちもどっち。
考えてみると、「俺の嫁」には拒否反応が出るのに、「俺がもらっていきますよ」は平気だ
どうしてだろう……
センスの問題
九曜と佐々木のスレは文芸書籍サロンに移ったので、橘スレも文芸板に引越しお願いします
きょこたん「わーい、引越しなのです!新しい土地が楽しみなのです!⌒(゚∀゚)⌒」
橘京子「アナタはここにいなさい。引越しするのは私だけよ」
きょこたん「⌒(゚A゚)⌒」
煽りにマジレスするのもなんだが、スレの無駄使いは2ちゃんルールで禁止されてるので
議論は
>>900過ぎてからでいいと思う。
あるいは何かあってスレッドが落ちてからだね。
○○の嫁って言い方がなんかムカつくのはあれか、現段階ではおよそ夫婦生活なんてリアルなもんとは無縁なイメージのキャラが
「嫁」などという日本古来の野暮ったい形式を思わせる単語で括られるのが、なんとなく自分のイメージと反してるようで
嫌なのかな。 俺はそんな感じなんだけど。
というかきょこたんに主婦業は無理だと思う。
きょこたん馬鹿にすんな
カップ麺くらいなら作れるよ
>>762 そんな気全然ないのに離婚一歩手前みたいなその行為、
旦那が泣くじゃないか!
きょこたんの作るカップ麺なら、嬉し涙流しながら食ってやるZE
橘京子は料理出来そう
カップ焼きそばの湯切りで麺ごとぶちまけてしまうきょこたん
>>767 「愛をこめた最高のカップ麺をごちそうするのです!」っつって飛び出していったと思ったら
そんなことしてたのか。
カップ麺を電子レンジで作ろうとするきょこたん
カップヤキソバにお湯とソースを一緒に入れちゃうきょこたん
さあて、10分たちばなしでも、するかな?
少しは遠慮するのです!
廃棄弁当もらって帰るためにコンビニでバイトするきょこたん
自転車を盗まれるきょこたん
授業が始まってから教科書を忘れたと気づくきょこたん
ついでに筆箱も忘れてることに気づくきょこたん
実は学校休みだった事に気づくきょこたん
安堵してその場で二度寝して夜になっちゃうきょこたん
どうも文芸で橘スレ探してもいないなあと思ってたら
まだこっちにいたのか 本気で気づかなかった
キ「ええいおめおめと居残りおって」
橘「いたたたた、いたいのです! ……あ、もっと……っていたたた、痛い痛い!!」
この速度で700台でスレたてたら、荒らしに近い行為だろ。
何で一番遅れたんだろうね
佐々木団発案者なのに……
まさかむらはt
間の悪かっただけだと思うが、間の悪いところがきょこたんらしいというか
なんで、って単にそれぞれの速度の違いだけでしょうに。
それともなにか、佐々木団はスレの速度さえあわせないといかんのか。あほらしい。
んんっ!もうっ!!
これからもこのスレは橘京子スレとして進行していくのか
ネタをネタとry
橘かわいいよ橘
つまんないネタまで拾う必要もないけどねー
橘さんのM気質は二次創作とかで産まれたネタだっけ?
自分の中ではすっかり定着してるから原作読んでもちょっとヘタレなだけだったかそうでないかわからなくなっちゃった
陰謀時点ではヘタレ分なんかは一切ないしなあ。
分裂で、まあ、ちょっと頼りないな、程度かねえ。
どうしても誘拐でキョンに悪印象もたれてるから、描写がなあ……。
「さっさっきっさんっ!」
「橘さん、何だか豪くご機嫌だね」
「えへへー、今日が何の日か分かりますよね?」
「今日は14日…ああ、バレンタインデーだね」
「バレンタインデー…。確かこの時代では女が男にチョコを贈る風習だったか。
ふん、聞けば元々製菓会社が売り上げを伸ばすためにでっち上げたイベントだとか。
そんなものに躍らせられるとはつくづくこの時代の連中h」
「あ、心配しなくても藤原さんのはありませんよ?」
「…………」(´・ω・`)
「―――元気…出せ――」
「それでですね、、はいっ!佐々木さんっ!」
「あ、ありがとう。でも私なんかに良いのかい?」
「ええ。いつもお世話になっていますし、それに何より佐々木さんはあたし達の神様ですから!
さ、開けてみてください!」
「そ、そう(ガサガサ)。…ハート型だね。手作り?」Loveトカカイテアルヨ…
「もちろんです!」
「ちょっと大きいかな(パキッ!ツー…)。…髪の毛が」
「あ、あははは!うっかり入っちゃってたみたいですね」
「……九曜さん。これ成分分析できる?」
「――やって…みる――」
「あ」
「――カカオ…ミルク……ココアバター…砂糖――――」
「うん」
「―――人の……血液――」
「え゛」
「――微量の…タンパク質…おそらく……両生類―――」
「…橘さん?」
「――炭化した……繊維質――」
「あ、あの」
「―――冬虫夏草――」
「……」
「――ベニテングタケ―――」
「さ、佐々木さん?笑顔からすごい威圧感がでt」
「―――ユ○ケル…黄帝液―――」
「いやああああぁぁぁぁあああぁぁああ」
数ヶ月ぶりの京子スレだけど全然変わってないな…
ハルヒ→馬鹿にしようものなら住人が荒れる
朝倉さん→刺される
ワカメ→情報連結解除
京子→⌒(・д・)⌒
ハルヒスレ住民の沸点の低さしか揶揄してねえw
つか、まとめ云々で荒れてた時から相変わらずなんだ、あそこ。
>>792GJ
藤原涙目w
後半は何だ?佐々木を殺す気なのか?
きょこたん、チョコレートちょうだい
その程度で経費の無駄というのなら
どうしてきょこたんがクビにならないのか
雇われてるのは橘京子さんであって、きょこたんではないからです。
コネで入ったからだよ
世の中コネのある者が勝ち組です
いかにコネをつくれるか、も重要だわな。
実際橘はコネがありそうな気がしないでもなくなくない
普通・シリアスモード=橘京子
ギャグ・ヘタレモード=きょこたん
という奇面組体質だと予想
橘にコネがあっても
きょこたんにはコネがなさそう
ところで次スレは文芸書籍サロンに移るのかい?
次スレなんてありませんよ
おかしいな。
まだきょこたんからチョコもらってない…
橘京子「アナタは何を作っているのからしら?」
きょこたん「チョコなのです!バレンタインデーにキョンさんに渡すのです!」
橘京子「バレンタインデーは昨日なんだけど」
きょこたん「⌒(゚A゚)⌒」
まずいな、橘京子のきょこたん化が進んでいる…
いつの間にか闇橘(きょこたん)がずっと表に出てる訳だな
どこの遊戯王だ
ずっときょこターン
3秒で終了
⌒(京子)⌒人⌒(゚∀゚ )⌒<仲良くやるのです!
⌒(京子)⌒
新しいwww
>>812 いやいや橘京子はもとからきょこたん成分入ってるよ
つまりは魔人ブウのようなものだな?
つまりきょこたんがいないほうが強いということか
橘=きょこたん+闇橘
⌒( ゚∀゚)⌒「なのです! なのです!」
橘「わ、ちょっと暴れないでくださいよ! こんなところ誰かに見られたら……ひぃっ!?」
キ「よう、橘……なんだそれ」
佐「ふむ、二次元か三次元かよくわからないね。お下げに見える部分は橘さんを彷彿とさせるが」
⌒( ゚∀゚)⌒「んんっ……もう! わたしはきょこ(むがむぐ)」
橘「あ、あはは! これはその、あれです! フラ、フラワーロック!!」
キ「フラワー……また古い物を持ち出してきたな」
佐「音に反応して動く玩具か。実物を見るのは初めてだよ」
⌒( ゚∀゚)⌒「なのです! なのです!」
橘「そ、そうなんですよ! ほら、こうして手を叩くと(パーンパーンパーン)」
⌒( ゚Д゚)⌒「…………」
佐「動かないね」
橘「……(バシッ)」
⌒( ゚Д゚)⌒「いたっ!? いたいのです!!」
橘「ほら、ね?」
キ「ね? と言われても」
10分橘京子
橘はかなり適当。
タメ口きいたと思ったら敬語が出てきたり。
そうだったか
しばらく分裂読んでなかったから変なイメージがついてたみたいだ
読み直してくる
それにしても陰謀に出て来た当初は
こんな萌えキャラだなんて予想だにしていなかったなあ……。
悪女キャラっつーか、てっきりソッチ系かと。
一応分裂でもその気はあるんだがな
驚愕がしっかり予定通り出てたらこんな状況にはならなかっただろうな
つまり……
「角川GJなのです!」と言うべきなのか、俺たちは。
むしろきょこたんのキャラがながるん自身も明確に決められなくて、俺らが作る像を待ってたとか。
…まさかな。
>>830 誘拐は交渉のテーブルについてくれないから適当に暴れただけ。交渉が目的だから危害を加えるつもりは無かった。
実は、橘も藤原も九曜もSOS団の敵認定しているのはキョンだけ。
彼女にするなら橘京子
後輩にするならきょこたん
彼女にするなら橘京子
ペットにするならきょこたん
>>835 古泉は橘側機関と敵対してる、と言ってるし
長門も天蓋領域に対して、近い事言ってるけど?
今の所、危険度は無視できる。
それに今の同盟関係も、いつまで続くかわからない。
古泉曰く「血みどろの抗争」らしいし、長門も雪山で倒れた
結構危険じゃない?
橘は話せるらしいけど・・・
だが天蓋領域は話し合いたいだけって説もある
ハブられてるきょこたんには抗争なんて関係ねえ
拳銃片手に
「これしか無かったの」
とキョンに詰め寄る橘。
とかシリアスやっても
庇った●が死亡フラグ直行するか
ナガモンが横槍入れてきょこたんをしばき倒すとか
で終るんだろうな。
つまりきょこt・・橘には打つ手なしってことですか?
@銃をつきつける橘
A銃声音
B腕を押さえて蹲る橘
C「危ない所でしたね」と登場する森さん
森さん活躍の当て馬にしか……。
憂鬱
長門が刺される
消失
キョンが刺される
驚愕
橘が撃たれ…
そんな…うあああ!!
あ、死にはしないか。
>>845 @サブマシンガンを構える橘
A銃声音
B「危ないところでしたね」キョンの前に立ち、突き出した握り拳をゆっくりと開く森さん
Cパラパラとこぼれ落ちる9_弾
D盛大にチビるきょこたんとキョン
あれ?途中で人格交替しちまった
橘「我々の計画実行の為に涼宮さんには未来の住民になってもらうの。悪く思わないでね」
な展開を真面目に希望
だが断る
ハルヒらと仲良くなっちゃって、組織と友情の板ばさみになったりとすると燃ゆる。
そして無情にも下る涼宮ハルヒ抹殺指令。
悩んだすえ橘は自分ごと組織を爆破しようとする。
すんでのところで仲間たちに助けられるも、組織の生き残りの放った銃弾が橘の薄い胸を貫くのだった。
最後の力を振り絞って遺言を遺そうとするが、空気を読まない長門と九曜があっさり傷を治して大団円。
「お前、最期に何か言いかけてなかったか?」
「な、なんでもないのです!」
特に驚愕とかせずに完。
>>850 死を美化するつもりはないが、それは台無しw
>>850 「抹殺」を「九曜が記憶情報書き換えてポンジーが未来へ送る」
だったら面白い
あれ?橘何にもしてなくね?
>>850 橘「いやあ、ツインテールがなかったら死んでいたところなのです」
キ「うるせぇ! ポニテにしろ!!」
橘「⌒( ゚Д゚)⌒」
バキューン! 吹っ飛ぶ片方のツインテ
森さん「次は耳です」
橘「あわわわ・・・⌒((; ゚д゚)))ガクガクブルブル」
キョン「やめろおー!」
橘「き、キョンさん!⌒(;∀;)」
キョン「ポニテの女を傷つけさせやしない!!」
橘 ⌒(゚A゚)
バキューン! 吹っ飛ぶ片方のテール
「⌒(゚∀゚ )ポニテになれば彼は萌えてくれる筈!」
「・・・サイドテールはポニテとはちがう」
橘 ⌒(゚A゚)
そいつら橘じゃなくてきょこたんだろw
じゅっぷんきょこたん
そうはさせん
きょこたんなら30秒でもいいような気がする
きょこたんって何処の星から来たの??
>>860 電脳世界のキョコモンの一般名称
それがきょこたん。
虚構タン
そんなやつ初めからいなかった、と。
良かった……。
無能なきょこたんは居なかったんだ……。
本当に…良くねえよ。
電脳虚構たん
ちなみにキョコモンはテイルモンかモリソノモンに進化する。
必殺技は『モッテケワンボックス』だ。
へたれのデジメンタル
また懐かしいものを
何とは無しに「きょこたん」でググったら一番上に橘きょこたん関連サイトが出て吹いた。
頑張ってるなきょこたん。
他ではここみたいに分裂してないみたいだな
橘≒きょこたんらしい
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/19(火) 19:08:43 ID:EGRBJnSY
>871
きょこたんのなにをどうシェイクしたのか気になるな
あと、ポニテに見える罠
>>871 閉店間際にポテト大量揚げ、閉店後は率先してポテトの処理。
これがあたしのジャスティスなのです。
キョーキョーキョコキョコ⌒(゚∀゚) ⌒
きょこたん謹製のフライドポテトならいくらでも食えるぜ!
きょこたんが相手してくれるなら、俺はマックだって行ってやる。
そしてスマイr
橘京子の弟になりたい。
きょこたんの兄になりたい。
おれはきょこたんの弟、橘の兄がいい。
ダメダメな姉にしっかり者の妹か。たしかにいいかも。
どうにも京子には西沢さんと同じものが感じられるな。
( 0M0)←兄
>>882 ナズェミテルンデスカ朔也さん。帰りますよ
キ「あれ? 橘。おーい」
橘「……」
キ「橘? ……ああ、もしかしてあれか。佐々木の空間の中に行ってるのか」
橘「……」
キ「こいつはこいつでなんか活動してるんだろうな。……敵に応援してやるのもなんだけど、頑張れよ、橘!(きゅぽん)」
佐「どうしたんだい? 顔がインクの比率の方が多いってくらいに落書きだらけになってるけど」
橘「え?」
>>880 分かるぞ
どっちも立場的に噛ませ犬っぽいが、俺は応援している
どうにもきょこたんにはハムスターと同じものが感じられるな。
西沢さんと聞くと西沢学園が思い浮かぶ俺は関西人
あ、ぱよ橘は確かに結構いけそう
ニシザワガクエン
「きゅぽん」という音に過剰に反応するきょこたん。
⌒(゚∀゚)⌒
きょこたんと橘とキョンが戦ったら誰が勝つかな
とりあえず、誰も佐々木に勝てないことだけは分かった
きゅぽん ⌒(゚∀゚)⌒ 「ワー!」
きゅぽん ⌒(゚∀゚)⌒ 「ウワー!」
きゅぽん ⌒(゚∀゚)⌒ 「グワー!」
ギュポン ⌒(゚∀゚)⌒ 「うわー?」
案の定うざいわけだが・・・
きょこたんは誰にでもウザがられそうだな。橘にも
しかし俺は愛でる!
もうすぐ900を迎えるところでアレだが、スレタイを見て噴いた
今気づいたけど、】でツインテが区切られてるんだな。
俺もホント今更ですまん
うぉ、ホントだw
さて、次スレのスレタイを考える季節となったわけだが
【ウルトラマン】ツインテール7【怪獣】
【涼宮ハルヒの憂鬱】きょこたん【たちば7京子】
【夕飯は】グドンのエサ7【エビフライだ!】
【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子が佐々木の逆鱗に触れるまでageつづけるスレ7
⌒【 ゚Д゚】⌒橘京子7⌒【゚∀゚ 】⌒
【涼宮ハルヒの憂鬱】解決! 佐々木団!!〜北高7不思議編〜【橘京子もあるよ】
⌒【欣喜雀躍゚∀゚四方山話】⌒
きょこたんの頭撫でたいよきょこたんの頭
【⌒( ゚Д゚)⌒】涼宮ハルヒ7
もう
【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子7⌒【゚∀゚ 】⌒ かなんかにして
後のスレは数字と顔文字を気分で変えていけばいいんじゃね?
んで、どっちに立てる?
やっぱ文芸だろ。一人だけここにいるなんておいし……面白……可哀相だ。
と言うか板移動なら早目に立てて移動促した方がいいんじゃね?
阻止
文芸にいくのか
このままだと思ってたぜ
⌒[゚д゚]⌒
/[_]ヽ きょこたんを使うと
| |
■■□■■□◇_◇□□□
⌒[゚д゚]⌒
■_]ヽ□ キョンを佐々木団に配置し
| |
■■□_■_◇_◇□□□
□
■⌒ ヾ
\⌒[゚д゚]⌒ 佐々木に神の力を移す事が
\\/
■■□ /■_◇_◇□□□
□ ( ) 出来る・・・かも知れません。
■ ヽ[ ̄]ノ
■■□[゚д゚]■_◇_◇□□□
そうか、このスレも遂に移動か
感無量だな
なぜか明鏡国語事典に感無量が載っていない罠
【涼宮ハルヒ】橘京子とんんっもう! part7【誘拐女】
⌒(゚∀゚)⌒<某スレに似てるのは気のせいなのです。
924 :
スレ埋め用:2008/02/22(金) 07:29:16 ID:2hCu/LCu
――師走。
高層ビルを下から眺める俺の顔はお前らにはどう映ってるのだろう?
疲れ果てた男、心に傷を負った男、資本主義が蔓延る国に何ら疑問を持たないまま使い捨てにされた男。
―答えは全て否定すらされない。
何故なら誰一人として俺を見ていないからだ。ついでに言えば俺はどれにも当てはまらないし、心の弱さはこの街に来た日に唾棄したつもりだ。
俺はいわゆる、ただ現在を否定したいだけでろくに呑めない酒を無理して飲み、過去を肴に余韻に浸り、何を言われた訳でもなくただ打ちのめされ、逃げる様に店を出た二十代後半のサラリーマン。
どこにでも居る存在で、どこにでもある光景。
―そんなモノに目を向けるほど一般人は暇じゃない。
一時期一般人の最もたる存在と自負していた俺が言うんだ。間違いない。
どうでもいい自身の疑問を嘲笑もせずただ受け流す事でやり過ごし、視線を街に戻す事も出来ずに路上に座り込む。
どうやら肴にした過去ってやつが非常に後味が悪かったらしい。口当たりは良かったんだけどな…。
苦味か甘味かもわからずに、この街の一番冷たい場所で、人ゴミに塗れながらひたすら肴の残像を噛み締める。
―何だかんだ言って楽しんだ三年間。
自分自身に疑問を持っても、それすら遊びとして過ごせた三年間。
何があっても最後には笑う事が出来た三年間。
どんな状況でも人を信じる事が出来た三年間。
そして、仲間を裏切り誰にも問い掛けず、自身で答えを作り出し、全てから逃げる事で終わりを迎えた三年間。
―この場にあいつらが居たのなら俺はこんな想いはしなかっただろうな。
何度も心に去来した言葉を飲み込み、この街に来て初めて。
「やれやれ」
そうつぶやいた。
脳天気な声を聞いて目覚めた。
どうやらテレビを点けっぱなしで寝てたらしく、格好も昨日のまま。
ソファーの上で軽く体を伸ばし今日1日の始まりを受け入れる。
この街に来てから何度も繰り返して来た儀式。思い返せば既に六年経っていて、よく六年も続いたな、と自分に賞
賛を贈りたい気持ちを抑えながら浴室へ向かう。
それにしても昨日のアレは酷かったな。
幸いにも二日酔いは無く安堵したところで、ただ笑うしかない最新の記憶を呼び起こす。
頭の上から流れ出る温水と共にどこかへと消えてしまえばいいのに。
そんなポエムもどきを一瞬吐き出した後は無心で体を洗い流す。
浴室を出て顔を洗い、トーストとコーヒーを口にしながらパソコンでニュースサイトを一通りチェックし、後は着替えて家を出る。
簡単な説明だが大体こんなもんだろ。
これも六年間変わらずに続けてきた一連動作だ。
しばらくは、この一連動作に変化が無いと俺は予想している。
理由は無いが多分当たるだろうな。ほんと何となくだけどさ。
家を出て電車に乗り会社に向かう。
これも―
やめておこう。
人波に紛れて目的地へと向かう。
ただひらすらに。無心に。
いつの間にか到着していた目的地に入る前に、恒例行事として頭の中で飛び回る本能を理性で抑えつけ、今日も六年という歳月を経て理性のみで構成された、血と心の通わない鉄の仮面を被―
「おはようございます!」
―今日に至るまで自分を殺しながら構築してきた理性を穿たれた気がした。
六年の歳月は粒子となり、代わりに懐かしい感覚が痛みと喜びと共に祝福を受けながら目を醒ます。
そんな気がしたんだ。
たった一声で。
何気ない挨拶で。
「探すのに苦労したんですから」
無意識に振り向く。
「えーっと…」
昔と変わらない姿で言う。
「…わたしの事覚えてますか?」
記憶の奥底にある笑顔のままで。
「…キョンさん…?…聞いてます?」
だから俺は―
「何か用か?…誘拐犯」
そう言ったんだ―
「んん…!もうっ!」
「ちゃんと覚えてるじゃないですか!しかも人が一番忘れてほしいことをっ!」
両手を勢いよく振り下ろし目の前の誘拐犯はそう言った。
「そうなのか?」
「あたりまえなのです!」
誘拐犯は振り下ろした両手を腰に当てて睨み付ける。まったくもって怖いと思えないのは何でだろう?
「しかし俺にとっては橘+京子=誘拐犯という式が成り立っててな…」
「そんな誰もおぼえようとしない式はさっさとわすれてくださいっ!…ってわたしのフルネームをおぼえてるんですねっ!」
ガッ!と勢い良く掴みかかってくる誘拐犯こと橘京子に、出会いから初めて別の意味の恐怖を覚えながら、
「あ、ああ…」
と返事。…我ながら情けない…。
「…ふふっ」
不適に微笑んだつもり?な橘京子は、
「まぁ、わたしには佐々木さんとは別の魅力がありますから」
と、多くの人が行き交う天下の往来でそう宣った。
「例えば?」
何気なく聞いてみた。
「…………………………」
橘は親の敵を目の前に何も出来なかった不甲斐ない自分を呪うかの様に黙った。
「あんまり考えるな。お前の魅力は俺が一番良く知ってる」
事実六年間。
こいつの事だけは常に鮮明に記憶していた。
顔、体、声質、言動、表情、匂い―
空白だった時間を漂っていた俺には、こいつが持つ要素が染み付いていたんだ。
「えっ…それってどういう…っ!?」
そんな厄介な奴が目の前にいて戸惑っている。
だから俺は―
「んんっ!ん〜っ!……んっ」
体を抱き寄せ顎を持ち上げ強引に橘の唇を
\________________________/
o
。
。 ヽ从/
ガバッ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⌒(゚Д゚;)⌒_ < ・・・なんだ夢か・・・
r'⌒と、j ミ ヽ \_________
ノ ,.ィ' `ヽ. /
/ i!./
(_,. //
く.,_`^''ー-、_,,..ノ/
`~`''ー--‐'
>>927 ____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ アーッ!
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i
>>927 貴様…なんというけしからん夢を
さあ二度寝して続きを見て報告するんだ
生々しい夢から目覚め4人ぐらいの声が聞こえた―
気がしました。
これで最後です。どうです?びっくりしました?ちなみに夢だとわかったのはあたしの一人称が[わたし]だったからですっ!
って…キョンさん?聞いてます!?
まだ動揺してるんですか?
…それともドキドキして―
「それはない」
相手の存在そのものを否定するかのように俺は言った―
日曜日。
今日はSOS団関係の用事は皆無という、一年に一度あるかどうかという貴重かつ素晴らしき特別な日である。
俺を日々蝕んでいるガンであるハルヒは親戚関係の用事で県外へ行き、その他の連中は、
朝比奈さん→鶴屋さんと買い物
長門→図書館で引きこもり
古泉→機関の連中との親睦会
佐々木→風邪でダウン
橘→佐々木の看病
周防→行方不明
藤原→知らん
妹→ミヨキチと遊ぶ
シャミセン→両親のどちらかの膝の上
という予定だった。…昨日の夜までは。
これから何か事件が起きる―
そんな事はつゆとも知らずに正午起き→鍋直ラーメン→昼風呂という、怠惰まっしぐらなフルコースを堪能しこれからピークを迎えようかと言う時に事件は起きた。
それは、たまにはアニメでも見ようという出来心に逆らいもせず、家を出た時に―
「こんにちは!奇遇ですねっ」
「お出かけですか?あたしも一緒にいいですか?」
「ちなみに佐々木さんは熱も下がって、今あたし特製のおかゆを食べていますのでご安心―」
「おい」
「はい?」
色々と突っ込み所があるような無いような微妙な感覚に苛まれながら、この状況に相応しい最もな一言を探し出し目の前の奇人に言い放つ。
「なぜお前がここにいる」
「偶然ですっ」
「偶然か…だったら仕方ないな」
「そうなのです!仕方ないのですっ」
「じゃあお前が俺の住所を知っているのも偶然なんだな?」
「ぐっ…、偶然ですっ」
嘘つけ。相手するのも面倒だしカマかけてみるか…
「そうか…ちなみにさっきまで雨がすごかったらしいな?局地的だったみたいだが」
「えっ?朝からいますけど雨なんか降ってませんよ?」
嘘をついている事を既に忘れているような顔で橘は言い放った。
「朝から…か」
「朝から…です」
どうしてこのテの奴は数十秒前の自分の発言を忘れてしまえるのだろう。ハルヒにこの難題をふっかけて是非とも調査してもらいたいね。宇宙人並みのモデルが目の前にいるんだ。あいつもこの提案を受け入れてくれる……ワケはないな。
下らぬ思慮をかき消し仕上げにかかる。「佐々木の家には何時から何時まで居たんだ?」
「佐々木さんの家は朝の9時に出てそれからここにいましたっ!えへへっ」
「…って…ああっ!い、いつから気付いてましたっ!?」
「最初から」
当然の答えである。
「というよりはお前が家の前にいる時点で全てが怪しかった」
この見解には一点の曇りもない。
「で、何の用だ?」
本来なら一番最初に言うべき事を言った気がするが、こいつ相手には不思議と罪悪感が芽生えないのはどうしてだろう?
そんな自問を打ち消しさっきからプルプルと震える橘を見据える。
「…今日はお話しがあってきました」
俺には無い。
と言いたかったのだが、橘は目に涙を溜め今にも感情が爆発する寸前ともとれる状態である。
もしここで泣かれでもしたら―
「…うっ…ひっく……うわぁぁぁん…!!」
…どうやら対処に失敗した様だ。
泣き出した理由は微塵たりとも知らないし興味も無いが、責任は俺にあるのだろう。多分。
相手が誰であれ自体の玄関前で人が泣いているというのは世間体がよろしくない。それに加え誘拐犯でも女の子。
明日には早速暇な主婦共の憂さ晴らしに一役買ってしまう事になる。
それだけは避けなければ!
と、無意識のうちに俺は―
「…橘」
ただ一言だけ発して、橘の口を塞いだ。
みくる>橘>森>妹>朝倉>喜緑>佐々木>>ハルヒ>>鶴屋>>>>長門>>九曜
至極真っ当な男ならこんなもんでしょ。
『抜ける順』と言えない事も無いが・・・。
嗜好性と真っ当さをごっちゃにしているようだな。
「抜ける順」がドロップアウトする順だと思ってしまった
橘が上位に来るのはちょっと納得できてしまう
妹高すぎだろwww
ここらで誰かきょこたんの駄目っぷり成分を頼む。
もうこんなに有名よ ササッキーよ
悪役主役よ モテモテよ
, -‐- 、、 きょうこたん ハー くーちやん パンジィ ヨ
. 〃 ; ヽヾ シッテルノ? アー シッテル?
ハミ((メノリ从)) ♭ がんばってるわ \ ハイ /
| i(| ┃ ┃ |!| / がんばってるわ \ ホイ / オシオキ ダベ〜
| トリ、'' (フ''ノl'!| ♪ ∧_∧
レ〈,ゞv┴゙っ、リ / セカイ ヲ スクウ タメ ___/ (`∀´ )
. | ヽ.)l≡I=O=◇ ゴエンジョ オネガイシマース [●|圖|●]. (jas-rad
. L二,ヘ-ゞ | | |
⌒  ̄ ⌒ヾ二ソ. (__(__)
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/23(土) 18:34:29 ID:l7hzrPLc
up
>>944 これで美味しいものでもお食べ
つ[図書券]
⌒( ゚∀゚)⌒っ[図書券] <おつりはいらないのです!
図書券を美味しそうに食べるきょこたん
図書券を即金券ショップへ!
さぁ、今すぐGIFにする作業に戻るんだ。
>>952 下から「ふわっ」なのか?そうなんだな!
さて
>>970が無事文書に立てられるように
スレタイ議論をしようではないか諸君。
きょん--[見せ合いっこ仲間]--きょうこ
【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木団のやたらと目立たない人7
>>956 手の内を見せ合いっこ
>>957 【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木団の8たらと目立たない人
なら良さそう
…ポンジーよりは目立ってると思うがw
【涼宮ハルヒ】橘京子7【いいえきょこたんです】
【一生】橘京子7【アニキャラ個別】
奇数番号だとまともなスレタイのような気がする
【涼宮ハルヒの憂鬱】橘京子7【協力して欲しいの】
【涼宮ハルヒ】橘京子7【佐々木さ〜ん】
【涼宮ハルヒ】橘京子【佐々木さ〜ん早く神様に7ってくださ〜い】
【涼宮ハルヒ】橘京子7【佐々木さんを追いかけて】
【涼宮ハルヒ】橘京子7【虚構】
【涼宮ハルヒ】橘京子7【巨根】
【涼宮ハルヒ】橘京子の調査報告書7【誘拐エスパー少女】
【ウルトラ】7橘京子【いいえジャックです】
・・・わかる奴いてくれ・・・・・・
【橘京子と】涼宮ハルヒ【七人の仲間たち】
>>969 ジャックは帰って来たウルトラマンの別名ではなかったか?
【誘拐エスパー少女】橘京子7【巨根】
【涼宮ハルヒ】 7【 】
アホな子には何も見えないスレタイ
橘京子初登場は、涼宮ハルヒシリーズの第7巻、陰謀。
きょこたん「・・・」
橘「どうしたの?」
きょこたん「973・・・も、もちろん見えるのです!ええ、それはもうはっきりと!!」
橘「あんたって子は・・・」
キョシゴのくだりを京子ときょこたんでやろうとしたが
あそこの会話がどうなってたのか忘れたorz
【涼宮ハルヒ】橘京子のオールナイト閉鎖空間 第7回
【'A`】橘京子7【'∀`】
結局なんなんだスレタイ
作品名(「の憂鬱」は任意)とフルネームさえ入ってたらなんでもいいよ
じゃあ俺が!
引っ越したのか。じゃあ埋め埋めなのでありんす。
きょこたんは空回りがウリなので、このままでもいいような
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 宇宙人さん、 |
| ひんぬー団のこと |
| お任せします! .|
\___ _____/
( "ミ0 ̄`ヽ \|
))(八)ヽソ ジャーネー
. ヾ)゚ヮ゚ノ)
〃 UU ヾ …ぐっどらっく
. ! |ノiノハ从ハヽゝ , -‐- 、、
i (| |┰ ┰iイ .〃 ; ヽヽ
'ハリ、 - ノリ . ハミ((メノリ从))
. ⊂}:|{H}l:iつ . | i(!| ┃ ┃|!| ササキサーン
. くソ_i_li;ゝ | トリ、.'' ワ.ノ!| サビシガラセテ スミマセンデシタ
(__i_) . レ゙. {'i゙づ_iづリ ワタシガ イマ イクノデース!!
ノ_/__l_j,ヽ
`~ノ_,ハ_>´
>>988 こっちが後10で埋まるのに何故か向こうの新スレが先に埋まるとかか?w
何はともあれ乙なのです。これはお礼なのです。
⌒(゚∀゚)⌒つ[地域振興券]
佐「橘京子……?
誰だっけ?
そんな名前の娘を知ってる気がするんだがね」
九「――昔は……一緒に――いた――」
藤「そうなのか、少なくとも僕は知らないな」
キ「おっ、佐々木じゃないか」
佐「やぁ、キョン。久しぶりだね」
九「貴方は――良い時に……来るね――」