米BSE牛問題
→日本を含む世界中で被害なし(不明)。
牛BSEと人間のクロイツフェルト・ヤコブ病との関連もはっきりしていない。
→しかし全面輸入禁止。牛丼店などが困っても禁止。米が納得いく対策をするまで禁止。
日本の「コメンテーター」達は輸入再開にも「日本はアメリカのポチだから」と批判。
中国毒ギョーザ問題
→日本の被害、判明したものだけで10人。1人が重体に陥る。
中国ではメタミドホス混入食品でここ数年だけで200人以上が死亡している。
その他、中国食品・薬品で、パナマでは387人が死亡、米ではペット数千匹が被害。
→しかし日本は輸入禁止措置をとらず。
国会では輸入禁止措置もあり得ると大臣答弁。
企業およびメディアは口を揃えて「中国からの輸入なくして日本の食は成り立たない」
「中国の食品すべてが危険なわけではない」
→米BSEで「日本はポチ」発言をしたコメンテーターは「中国との関係も大切」
「日本が検疫をちゃんとしないのが悪い」「逆に日本からの輸入を停止されても困る」
※「日本は中国のポチでもある」とは絶対に言わない。
→政府は、中国からの調査団をなぜか受け入れるものの日本から調査団を派遣する
つもりはないとの見解。