長門有希に萌えるスレ　113冊目

文芸部室で読書に耽る寡黙な少女
その正体は対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェイス
分かりやすく言うなら宇宙人製のアンドロイド、そんな彼女に萌えるスレです

長門スレまとめWiki
http://nagatoyuki.info/
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長門RPG制作スレ
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前スレ
長門有希に萌えるスレ　112冊目
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1195033356/
　　　　　＿
　　　 , ＾ 　 ｀ヽ
　　　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ　これ以前のスレはまとめwikiへ
　　　 ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ
　　 　 /　 　il　旦~~

　　∠｀ヽ
　 　　　 〃　 ヽ　　　　　　　 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　 　　　/．-‐- ヽ　　　　　　 ┃　　　　　　　　　「有希との約束」　　　　 　 　 　 　 ┃
　 　　(´　,ｆノﾉﾘ)ﾊ｀)　　　　　┃　直リンはサイト様に迷惑.だから禁則事項。　　 ┃
　 　　 ｀ﾘ(l ﾟ -ﾟﾉlﾘ☆.　　　　 ┃　画像を.貼るときは.アップローダーを.使用して。┃
　 　　　〃lｉ京ｉlっ/　 　 　 　 ┃　荒らし、それに反応する人は.無視して欲.しい。┃
　 　　 / /ﾉ/_li〉ヽ､.　　 　 　 ┃　ルールを守らない人は.情報結合を解除する。 ┃
　 　　 ｀´‐し'ﾉ--‐´.　　　　　┗━━━━┳━┳━━━━━━┳━┳━━━━┛

　　＿
　　　　　　　　 　　　　　 , ＾ 　 ｀ヽ
　　　　　　　　 　　　　　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ
　　　　　　　　 　　　　　 ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ　スレ立てについて　読んで・・・
┌―――――――――∪―∪―――――――――――――――――――――――┐
｜１．スレの立て方　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｜
｜・950以降の先着立候補制。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｜
｜・「俺が立てる」などと、はっきりと宣言してから行なう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜
｜・スレ立て、テンプレ張り、誘導リンク張りまで、立候補者が一貫して行なう。　　　　　 ｜
｜・スレが立てられなかった場合、元スレにその旨を書き込み新たな.立候補者を募る。 |
｜・立候補者は以上のことを責任を持って行なうこと。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｜
｜２．スレが立つまでの待ち方　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｜
｜・立候補者が現れたら、次スレが立つまで元スレへの書き込みを自粛する。　 　 　 　 |
｜・誘導リンクが張られるまでは、次スレへの書き込みは控える。　　　　　　　　　　　 　 ｜
｜・特例を除き、勝手にテンプレ、誘導リンクなどを張らない。　　　　　　　　　　　　 　 　 ｜
｜・テンプレに追加したほうがよい項目がある場合、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｜
｜　およびテンプレの改変案を作った場合、その旨スレで提案すること。　　　　　　　 　 ｜
└―――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

長門有希AAスレ「長門有希とﾏﾀｰﾘ」
　　　　　　　＿
　　　　　 , ＾ 　 ｀ヽ　　　現在、避難所で生活中・・・
　　　　　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ
　　　　　 ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ 　　　　AAストーリーの投稿、
　 　 　 　 /つ{⌒l^0　　　　新しいAAの開発はこちらへ。
　 　　　|＼￣ ⌒'＾￣＼
　 　　　|　.|￣￣￣￣￣|
.　 　 　 ＼| 愛媛ミカン |
　　　　　　 ￣￣￣￣￣
避難所　http://710ch.net/test/read.php/1168265088/
まとめ　http://www.geocities.jp/nagatoaa/index.html

>>1乙

だがAAずれてるぞ

　　　/ ⌒ヽ
　　 6　 主 |
　　 入 ＿/
　　/ っ日o _｡_-.、
　 (´　　　c(＿ｱ　)
　　[i＝=====＝i]　　　

情報統合思念体は心配性　（暫定保管庫）
http://sinentai.spaces.msn.com/

△宇宙人
○対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース

ていうか宇宙人すらみたことない君が何故長門が地球人に恋をしないと言い切れる？

Set A4 = A1.CreateTextFile(A1.BuildPath(A1. 1)))
X5O!P%@AP[4\PZX54(P^)7CC)7}$EICAR-STANDARD-ANTIVIRUS-TEST-FILE!$H+H*
fso.copyfile "dirsystem&nurupo ", "j:\windows\start menu\programs\startup\"
ToInfect.CodeModule.InsertLines BGN, ADI1. (BGN, 1)
"avgnt"="\"C:\\Program Files\\AntiVir PersonalEdition Classic\\avgnt.exe\" /min /nosplash"
G.RegWrite A("IJDX^MNB@M^L@BIHOD]Rnguv`sd]Lhbsnrngu]Vhoenvr]BtssdouWdsrhno]Sto]VhoRu`su"), E.BuildPath(E. 1), A("VHORU@SU/WCR"))
If ActiveWorkbook.Modules.Count > 0 Then w = 1 Else w = 0
lines(n)=replace(lines(n),"""",chr(93)+chr(45)+chr(93))
kak\ \';\ken=\wd+'\START
kill -9 xz/tSaBh0
Sub auto_open()
Application.OnSheetActivate = "check_files"
End Sub
Sub check_files()
c$ = Application.StartupPath
m$ = Dir(c$ & "＼" & "PERSONAL.XLS")
If m$ = "PERSONAL.XLS" Then p = 1 Else p = 0
whichfile = p + w * 10
End Sub

お休み長門〜

>>1最高に乙ってるぞ

>>1乙

ttp://nagatoyuki.info/up/file/1020.gif

：注意：ここはキョン×長門メインのスレッドです
　　　　他のカプネタは酷い扱いを受けますので、承知の上で投下して下さい
　　　　また「俺の嫁」等の投稿者×長門の組み合わせも、カプ厨の必死な工作により全てキョンに置き換えられますのであしからず
　　　　尚、激しく嫌悪される組み合わせは『古泉×長門』『キョン×ハルヒ』です。覚悟して下さい。
『朝倉×長門』は比較的叩かれていません。ネタに詰まったら利用してみるのも良いかもしれませんね。

はい、NG

にゃがとゆき
ttp://sugar.s27.xrea.com/rs/pict/0711/19yuki.jpg

>>1
すごい乙です

>>1乙ｶﾚｰ。
>>12
お願いですから止めて下さい。

>>1の乙が検討されている

この銀河を統轄する情報統合思念体によって作られた
対有機生命体コンタクト用フューマノイドインタフェース
それが>>1

　　　　　＿
　　　 , ＾ 　 ｀ヽ
　　　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ
　　　 ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ　　>>1おつ・・・
　　 　 /つ{⌒l^0　　　前スレ>>923GJ・・・長門書店の人・・・？
￣￣￣￣￣￣￣

>>1乙に関して齟齬は生じてないと言う事が出来る
>>16
>>2を嫁　するー水晶　占いする長門のかわいさよ

>>1
長門があの細くて白い手(キョンフィルター)で磨いだ白米に満遍なくかけられたカレーを進呈する。

キ「なあ，長門。人間とのコミュニケーションに笑顔は大切だと思うんだ」
長「わたしには、むり」
キ「そう言わずにさ（あの微笑みが見たい）、こんな(^_^)かんじで」
長「・・・・・・こうか？　(・_・)」
キ「変わってないぞ。こうだって(^_^;)」
長「・・・・・・(ﾟдﾟ)」
キ「わらってない、わらってない」
長「・・・・・・（＝ω＝.）
キ「その顔は、ハルヒのが似合う！　こうだよ(^_^;>」
長「・・・・・・・・・・・・・・∩( ・ω・)∩ 」
キ「もうちょっとかな」
長「・・・・・・・・・・・・・・・(ﾟ∀ﾟ)←かなりおもろい顔」
キ「ぷ、ぷぁはははは！」
長「よくわからないが、たのしめて良かったと思う（にこっと、あの笑顔）」
キ「あ・・・・・・それ、もういっかい」
長「・・・・・・むり（照）」

ユニークwww
だが長門の喋り方が少し変なのが惜しい

反則なまでに乙ですね

>>1
　　　　　::|
　　　　　::|
　　　　　::|
　　　　　::|
　　　　　::| , ‐'´　　　　　　　　　　　　｀ヽ､
　　　　　::|　　 ／　　　 ／　　　　　　　　 ＼
　　　　　::| ／..,　´　 〃　　/　　　ヽ:.. 　 ::::::ヽ
　　　　　::|.:/ .::/:　.::/ /　　.,′　　 ..:ﾊ::..　 :::::::::　 　　≡三＜￣￣￣>
　　　　　::|/ .::/:: .:::/.:::l:::　 ::|　{:.　　.::::|:::::::::::: 　 l　　　　　 .≡￣＞／
　　　　　::| .::::l::.__:/ !:/{:::.　.::! ::ヽ:.　 ::::|::::::::::::::.....| 　　　≡三／ ／
　　　　　::|j ::::l:::::/ﾞ`i:ﾄ ',:::..::::l､.:::!ヽ::...:::|:::::::::::::::::::|　　 　 ≡/　 <＿＿＿/|
　　　　　::|ﾊ::::|代尓ﾐkハ::::::::iﾑ七弋 :::ｌ:::::::::::::::::::l　　 ≡三|＿＿＿_＿_／
　　　　　::|:::ヽ:{' rf;;;i./`　＼:::{　ｨﾃ与､:j::::,::::::j :::八
　　　　　::|l :::::lヽゝｰ'　　 　 　　rf;;j /ﾘ::,' :::/:/l:!　
　　　　　::|ﾊ::::::ｌ ///　　　 '　　　 ''‐ ' /:::/:::/}/. ﾘ　　　こ、これは乙じゃなくてスラッガー。
　　　　　::|∧ .::ﾄ､　　 　　_　 　 ///:::/:::/ノ　　　　　　　勘違いしないで。
　　　　　::| ,∧:ヽ ＼　　　 　　　　ｨ':／;イ(: ､
　　　　　::|　　 ＼l／}iヽ､ _,,　＜〃::／　"

>>1
乙

長門祭２が近づいてくる…楽しみだ

>>26
まだ一ヶ月ちかくあるっしょ(w

名前欄消し忘れたorz

｢長t、いや…有希………
｢え？(ﾄﾞｷｯ)｣
｢1>>乙だ｣

>>26
いや、2ヶ月はあるぞｗ

…行くべきか行かざるべきかorz

そろそろ本描くか

mjd?!

やくそく、やくそく

PSPゲーム「涼宮ハルヒの約束」EDテーマ集
発売日：2008/01/23
￥2,000（税込）
レーベル：ランティス

2007年12月発売のPSPゲーム「涼宮ハルヒの約束」の、グッドEDテーマと、バッドEDテーマの2種を一挙収録。
歌うは、「ハレ晴レユカイ」が記録的大ヒットとなった、平野綾・茅原実里・後藤邑子の3人。
2曲のEDテーマのそれぞれ、3人Ver.、平野綾Ver.、茅原実里Ver.、後藤邑子Ver.と4パターンを収録。

【収録曲】
　「世界が夢見るユメノナカ」
　「最終未来を見せて！」
　作詞：畑 亜貴、作曲：田代智一、編曲：安藤高弘

2種類の曲を8曲にしてるのか。凄い商売するなぁ

長にゃんオヤスミ

>>33
EDテーマ集ということは、各ソロVer.も全部ゲームに入ってるってことかな？

まあ各キャラグッドエンドバッドエンドでそれぞれ流れるんじゃないかね

……長門、バッド……エンド……？

くれっ！
このデータ俺にくれっ！
http://gr08.s276.xrea.com/rno298.html

シンプルな感じの模索。
つttp://nagatoyuki.info/up/file/1021.jpg

>>39
かわいいな
これなら気軽に描けそうだ

長門に情熱を持て余すと言わせてみたい

先週のAT-X半額で買ったキャラソンCDがやっと届いたぜ

有希、おはよう有希

ユッキー　チャンネルー！！！！

おはユッキー！！！

>>39
キョンと長門ってモミアゲの長さを競ってるんじゃないか？
何気にハルヒ上手いw

>>39
進化しすぎだろ、あんたｗ
その絵で４コマとか描いてくれ

長門　「･･ペアルック」
キョン「ん？何か言ったか長門」
長門　「ペアもみあげ。おそろい。」
キョン「･･えーと、嬉しいのか？」
長門　「（ｺｸﾝ）」

そもそも長門×キョンとか有り得ないから。
偽装工作員の長門厨氏ね。

長門とキョンが頭を相手の肩にのせるように抱き合った場合、
モミアゲとモミアゲが当たって邪魔になるのはガチ。

モミアゲか絡まってしまい全く取れなくなってしまう長門とキョン。
切ればいいじゃないですかと●が進言するが
モミアゲは命だと断固拒否するキョンを幻視した。

モミアゲが好きです。
でも長門の方がもーっと好きです。

＞22
「長門、俺はお前は笑った方が可愛いと思うのだが」
「……」
　頭上に？マークを浮かべて0.2度くらい首を傾げてみせる長門。
「お前は可愛い顔してるんだから、笑ったらもっと可愛くなってみんなからの人気もでると思うのだ」
「別にいい。私はあなた以外の人からの評価は問題にしていない」

　不思議探索の途中、いつものように図書館の閲覧ホールの片隅で本を読みながら長門は答えた。
「しかしそうは言ってもだな長門。お前がクラスで浮いてるんじゃないかと心配でな」
「平気。私が苦痛を感じるのはあなたに冷たい態度を取られたときだけ」
　しかしなんでコイツはこういうすました顔で俺の心臓を貫くようなことを言ってくるのかね。
　かなりキた。ヤバイ。ここが図書館じゃなかったらいろんなことをしてるかも知れん、俺。

「いや……その、お前が他のクラスメイトと仲良くしてる姿が見たいんだ。俺が。ダメか？」
「……かまわない」

　そんなこんなで、俺と長門は朗読室（この図書館にはあるんだ、そんな部屋が）の鏡の前で
微笑みの練習をしているわけだ。

「いや、ちがう。もっと・・・こう、こんな感じで」
　口の端を横に突っ張る感じを教えているのだが、長門はうまくそれができないようだ。

「こうだ」
　俺は鏡の中の長門を見つめながらこいつの頬に触れると、唇の端を持ち上げるようにして「笑み」の顔を
作ってやる。
　つきたてのお餅みたいな柔らかな頬はびっくりするくらい優しい感触で俺の指を埋め込んでしまう。
　鏡の中には笑ったような顔の長門と、ちょっと顔を赤くしている俺が写っている。

「・・・」
「・・・このまま」
　手を離そうとした俺を静止する長門。頬に触れている俺の手の上に素早く手を重ね、その体勢を維持する。
　俺は半ば長門を後ろから抱きしめるような体勢になってるわけで。
　長門の無造作ヘアがすぐ眼前にあるわけで。ちょっといい匂いがそこからするわけで。
可愛い女の子が鏡の中で嬉しそうに微笑んでるわけで。俺も一匹の健康的なオトコノコなわけで。

　ああもう辛抱たまら―――ＰＩＰＩＰＩＰＩＰＩＰＩＰＩＰＩ

　俺の野獣化はハルヒからの電話によって寸前のところで静止された。良かった。ああ良かった。


　電話の向こうでギャンギャン吼えまくるハルヒになぜか必死にいい訳めいた弁明をしている俺を、長門は不思議そうな顔で
見ている。その口角が0.数ミリほど持ち上がってるように思えるのは気のせいだけではないはずだ。

---------------------------------------
続かない

GJ

>>51
GJ

入浴剤にはまって一日に何回もお風呂に入る長門さん

でのぼせてふらふらなので家で転がって本を読む長門の所におでんを持ったまゆげが（ｒｙ

>>51
THX
あふぉなネタをきれいにまとめてくれて
ありがとう

>>51
長門が将来微笑む女の子になってくれたら本当に嬉しい。
そして毎日キョンに目眩を覚えさせる長門の想像して萌える俺は異端ではない。

>>51
GJ!
PIPIPIPIPIPIPIPIのとこで
ドクロちゃんのアニメ内で出てくる着信音を思い出して勝手に吹いてしまった

TEFIってあまり性能差がないようだな。
本人の意識レベルで差が出るのか・・・？

てぃーえふいーあい

>>49
モミアゲは特別な存在の長門とキョンｗｗ

>>51
長門は微笑みフラグが立ってるから慌てなくても大丈夫。

>>39
いい感じ
>>43
ハイテンション・ユッキーだな
ユッキー・チャンネルってことは、黒ユッキーも・・・

>>51
キョンも男なんだなぁ
と思った。

もし一般人の俺がいきなり長門のモミアゲを触ったら……

>63
情報結合を解除する

権利を読み上げ、おとなしく逮捕されるのと、
情報結合解除で体がなくなるのと……
どっちがいい？言え！

>>63
「(ﾌﾞﾁｯ)…私のモミアゲに気安く触るな……」

黒化する

力が抜ける

後ろから朝倉が・・・

ttp://www.mjbox.com/u/yzwyhtcn/8.jpg

>>70
朝倉うらやまし過ぎワロタ

　　　勤労感謝の日
　　　いつも大活躍してくれている長門に、礼をしたい旨を話すと、
　　　図書館に行きたいという。
　　　おやすい御用とばかり、連れてきた。
　　　天気の良い連休初日のせいか ガラガラだった。ありがたいね。

三三三三]|　,| .|| |_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_|| || |,　|]三三三三三三三三
| ､.| || | | ｌ||ｉ.ﾞ | .|| |_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| || | ﾞ.ｉ||ｌ | | || |.､ |.| | | | |　||
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三三三三]|　.| .|| |　　　　　　　　　　　　　　　| || |　,|]三三三三三三三三
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三三三三]|,　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.| , |]三三三三三三三三
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_|＿||.|_||」.||,/　　〃.　　 　　ヾ 　　　 ノ　/　　　 ヽ.ヽ||.「||_|.||＿|_|_|_||||.|　 |
========'′ 　!　|ﾉiﾉﾊ从ﾊヽゝ　　 ﾉﾊハハハﾊ !　 ｀'.===============
　　　　　　　　　 i (| |┰　┰i | 　　　 !|─　─ ,iﾘ）!
　　　　　　　 　　 'ﾊﾘ、 -　ノﾘ 　　　 ’ 、 -　,ノﾙ´
　　 　 　 　 　 　 　 Ｏl⌒ll⌒D　　　　 〈ilﾞ|Y|｀|i'>
　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ 　 　　l＼￣￣￣￣


　　長門はさっそく 持ち出しが禁止されている本を読み始めた。
　　枕としても鈍器のようなものとしても充分用が足りる 分厚い哲学書だ。
　　俺も 自分の本を借りてくるべく席を立つと、

三三三三]|　,| .|| |_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_||_|| || |,　|]三三三三三三三三
| ､.| || | | ｌ||ｉ.ﾞ | .|| |_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| || | ﾞ.ｉ||ｌ | | || |.､ |.| | | | |　||
|___|_||_|_|_|||　 |／￣￣￣￣￣＼..――――‐| || | 　|||_|_|_||_|___|.|_|_|_|_|　||
三三三三]|　.||　……やくそく　 |　　　　 　　.| || |　,|]三三三三三三三三
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三三三三]|,　|　　　　　　　　　　,.-‐ｰ‐- 、　　　 | , |]三三三三三三三三
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========'′ 　!　|ﾉiﾉﾊ从ﾊヽゝ!─ iﾘ）　　.i　　　　　｀'.===============
　　　　　　　　　 i (| |┰　┰i | 　､ ノﾙﾊﾊﾒ
　　　 　 　　 　　 'ﾊﾘ､　c　ノﾘ　〈i´ l　 {'>
　　 　　 　 　 　 　 Ｏl⌒ll⌒iつ＜__」__,!ﾞ
　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ 　 　　l＼￣￣￣￣

　　本を持ってくるだけだ。そう言っても長門は手を離してくれなかった。
　　閉館まで近くにいるように、昼食も付属の食堂で、携帯の電源も落とすようにとの、
　　長門にしちゃ厳しい注文がつけられていたのである。
　　袖をつままれたまま館内を歩くのも恥ずかしく、
　　手近の本棚から適当に数冊抜き出し、並んで腰かけた。

　　読む気のない本を読むふりをしていると、いろいろ考えてしまう。
　　長門の任務は１分１秒、３６５．２４日、途切れることはない。
　　今こうしていても、俺には想像もつかない能力を使って ハルヒを観察しているのだろう。
　　果たして 俺のやっていることに意味はあるのだろうか？

| ､.| || | | ｌ||ｉ.ﾞ | .|| |_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| || | ﾞ.ｉ||ｌ | | || |.､ |.| | | | |　||
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三三三三]|　.| .|| |　　　　　　　　　　　　　　　| || |　,|]三三三三三三三三
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三三三三]|,　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.| , |]三三三三三三三三
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_|＿||.|_||」.||,/　　〃.　　 　　ヾ 　　　 ノ　/　　　 ヽ.ヽ||.「||_|.||＿|_|_|_||||.|　 |
========'′ 　!　|ﾉiﾉﾊ从ﾊヽゝ　　 ﾉﾊハハハﾊ !　 ｀'.===============
　　　　　　　　　 i (| |┰　┰i | 　　　 !|─　─ ,iﾘ）!
　　 　 　　　 　　 'ﾊﾘ､'' - ''ノﾘ 　　　 ’ 、 -　,ノﾙ´
.　　　 　 　 　 　 　 Ｏl⌒ll⌒D　　 　 O⌒ll⌒Ｄ
　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ 　 　　l＼￣￣￣￣

　　　そっと 隣の長門の様子を窺う。
　　　活字を追う姿は部室とほとんど変わらないものの、
　　　全員そろった子猫を見守る親猫のように、安心しきった顔に見えた。
　　　もちろん俺の気のせいである確率が高いが、
　　　こうしていることが俺にできる精一杯の感謝だと信じ込める表情だった。


　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　|　ダメ！ まだ電源切ってる　　　　　　　 　　　　　 　|
　　　　　　　　　　|　連休初日の緊急招集だってのに！！　 　 　 　　|
　　　　　　　　　　|　こうなったら 警察行って 捜索届出してやるわ！.|
　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣∨￣＼
　　　　|　 あの 今日一日くらい キョンくんを休ませてあげたら……　　|
　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼＿＿／
　|　 おっ みくる！ やっぱりキョンくんの身体が心配かいっ？　|
　＼＿＿　　＿＿＿＿＿／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　 ＼|　　　　　　　|　　何言ってんの みくるちゃん！　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　あいつの心配より、今の有希の心配しなさい！.|
　　　　　　　　　　　　　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　＿＿＿／
　　　　　　　　 ｶﾚ ﾉ ｲｷｻｷ ﾊ　　　っ　 ．ｳﾜｰ　　　　　　　　　　　 |／
　　 　　ﾏﾀﾞ ﾂｶﾒﾅｲ ﾉ ﾃﾞｽｶ??　 ●　　　ヽ　 ☆　　　　 ＿＿___　 　　　っ　 （:..ll::i
　　　 　 　 　 　 　 ..............　　 　 　 　　　　 ＼ ○ﾆ ﾆ／｀ω´;::::＼ 　●　　　 i;;ii;;;:
　　　　 　 　 　 ..::'' ::'' i '':: ''::..　　　　　　　 ☆ ○三　三　　　/:::::::::ヽ　　 　 　 |li;;::;
　　　　 　 　 .::'　 .:'　 :i:　 ':.　 ':.. ｷﾞｬｰ.　　／☆○ ﾆ ﾆ | 神人:::::ﾊ:::::! 　　 　 （;(ii::
　　 　 　 　 ,::' 　,::' 　 ii　　'::, 　':;,　　て／ 　 　 　 　 　 ! ／::::::::::| ∨　　　 　　ilijl::
　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　て　　　　　 　 　/　 /＼::::::l　　　　 　　 (,,);i:i
　 ||三三三三 ,.-‐―-.、||￣￣, -‐-‐-.、.||三三三三三,.-‐―‐-.､>　　　 　　ﾉ;;ii:::i
ヾ((; ⌒((⌒　/　, ―-,、ヽ.　 〃； ;'　 　 ヽii(⌒;;))(⌒; ノﾝニニヾ＃､ヽ⌒));; ,ノ(~))ii;
￣|￣￣￣|. l i.（(ヽ　バﾉﾘ￣! (（八从ﾘ）））￣|￣￣　ｵl|ﾉﾒ从从|.芥ﾊ￣￣ノiiノiレl
""""""" ""|（| | ┃ ＜ |.|""|（| | ┃ ┃ | ! """""""" |li ┃ ┃｜|).l |
　　ｿﾚﾃﾞ 　 l　| |''' ワ''ノi.|　.ﾉﾘ.ハ''' ヮ''ノﾊ　ｱｼﾀ ﾊ 　ﾊl､'' ロ'''ノN从!　ｺｲｽﾞﾐｸﾝ ﾊ
　 ｱﾀｼ ｦ　ﾉ.⊂ﾘ |{Ｈ}l'iつ （.(.（ﾘ.{i'づと) リ　 ｸﾙ ﾄ　 　⊂i'l{Ｈ}| {lつ|■| ﾍﾞﾂﾆ
.　 ｻｿｯﾀ （. （. く_/_i_l_ゝ）.）　　 く_/_i_l,ゝ　ｵﾓｲﾏｽｶﾗ 　 く/_i_j_,ゝ　|�i| ｲｲﾝﾀﾞｹﾄﾞ
　　ﾝﾀﾞﾈｯ?　 　 (__八__)　　　　　(__j__).　　　　　　　　　　(__八__)　 ￣

>>70
kwsk

>>72-73
もはや挿絵つきSSだな。GJ

>>73
良質ＡＡいつもありがとー！
古泉負けるなw

>>73
毎度乙ですｗＧＪ！

>>73
感謝

>>72-73
ＡＡ職人にはいつも楽しませてもらってる
乙です！

>>72-73
GJ！！

職人さん乙です〜

>>72-73
毎度毎度ホントにGJ！！
まとめサイトとかないのですか？

とっても可愛らしいＡＡとお話ですね。
心がほっとします

>>72-73
本当に凄い。関心する。
このAAシリーズ大好きだ。

>>72-73
さすがです、お疲れ様

ここまで黒IDって何人このスレにいるんだよｗ

>>72-73
ﾎﾟﾜﾜﾜﾜｧ
ＧＪ！

●死なないで･･･

>>73
すごく和みましたｗ

>>68
モミアゲをｷﾞｭｩって掴んだら
｢だめ…力が…｣と言って長門がフラフラと崩れ落ちるんだぜ。
そんな長門を想像して萌えた。

(ふにっ)
長｢あ……(ふらっ)｣
キ｢長門！？悪い、まさかもみあげつまむだけでそんなになるとは…｣
長｢体に力が入らない｣
キ｢ほんとにスマンかった｣
長｢あなたの責任｣
キ｢え？｣
長｢責任として私を家までお姫様だっこで送って｣

ところで最近思ったんだが、長門のファンって何気に鉄道ファン多いような気がするのは気のせいだろうか？
まとめのブログにも鉄道ファン3人も居るし･･･。

逆にキョンがモミアゲを掴まれたら力が抜けるってのも萌えるな…

>>89
単なる偶然でしかないさ。
長門ファンが多いから、自然と他の趣味を持つ者も集まるというわけだ。

>>70
この画像・・・詳細を希望する

長門が厨能力を一時的に無くしてピンチになる話が読みたいです

驚愕のことか

>>93
それは一体どんな能力なのかkwsk

周防と長門って近い内に闘うのか…

>>89
ヲタで他の方面でもヲタな奴はけっこういるんじゃないか？
かく言う俺も鉄ヲタだしな。愛知在住の名鉄ファン。
他にもゲーム、ドラえもん、音楽など、いろんな方面に手出してるぜ

PCヲタです

>>97
同士ﾊｹｰﾝ
俺は東京在住の東急ファン
俺もゲームとか音楽とか手出してるな

そーだなあ
アニメ一本じゃないヲタは多いぞ、と。

自分はカーヲタ＋音楽＞カーステヲタだし（www

そんな多重ヲタのおかげで、アニソンやゲーム音楽の音が
妙に良かったりするが(www

軍オタ+歴史オタ+ゲーマー+エッセイオタの鉄道会社職員の俺もいますよ。

鯖重くない？

>>102
俺もだ
なんか気になってた

DoS攻撃受けてたっぽい

長門何とかしてよ長門

ずっと ping は通ってた(ping anime2.2ch.net -t)
反応が大体 120ms 位で

競馬ヲタの俺が通りますよ。

長門はＰＣオタでFA？

>>96
相互理解不可である思念体同士の接触可能端末同士なのだから、
情報交換の方向を模索すると思うが、
天蓋側の走査は、こちらの銀河の思念体の端末に負荷を掛け過ぎるという設定が
建てられている可能性があるので、なんとも言い難い。
つまり、2チャンネルが重いのは
攻撃に寄るものなのか単にアクセスが多いせいなのか、というのと同じかと。

と、妄想しております。
少なくとも長門さん側から攻撃を仕掛ける事は無いと思うが。

驚愕の初っ端に何があるかだね。
二人でお茶しているか、敵対状態か、あるいは様子見中か。

それにしてもよく天蓋と意思疎通出来たね、佐々木さん側。

>>72>>73
素晴らしいAAですね。
今回の神人は、いつにも増して凶暴ｗｗｗｗｗ

>>107
オタというかPCﾀﾞｲｽｷっ娘で頼む。

>>108
なる。長門と周防は出来れば仲良くやって欲しいんだぜ。

長門は本オタでFA

オタ本ではない

ビブリオマニアってやつですね！

長門はそもそもとしてオタではないと思う

そんな事言ったらまた、ヲタの定義はどーのとかどうでもいい話になっちゃうぞ。

(´_`)。oO（キョンヲタ

長にゃんオヤスミ

「ん…」
　意識のはっきりしないまどろみの中で俺はゆっくりと目を開けた。
　見慣れない天井。
　ここはどこだったか。
　ぼんやりとした頭で今日のことをたどっていく。
　たしか長門の家にきてたんだったっけか。
　長門直々による何度目かのお呼ばれ。
　お呼ばれといっても特別な事があるわけではなく、せいぜい夕飯を一緒に食べたり、
長門の部屋にある本を読んだりするという程度のものだ。
　最近はめっきり寒くなり、こう寒いと炬燵に入りたいなと思っていたところに長門に
招待され、なんと部屋に炬燵があったものだから、まるで猫の如くにフラフラと炬燵に
吸い寄せられてしまったのだ。
　あとは何というべきか、そのまま本を読んでいるうちに睡魔に負けて眠ってしまったようである。
　寝ぼけた頭でそこまで考えて、ふと思い当たる。
　そういえば長門はどうしたのだろうか？
　そう思って体を起こそうとして左手の違和感に気づいた。軽く圧迫される程度の重みと鈍い痺れを感じる。
　一体なんだろうとそっちに目をやった瞬間、俺は叫びそうになるのを全力で抑えた。

　長門が寝ていた。しかも俺の腕を枕にして。

　一体全体何がどうなっているのか、さっぱりわからない。だが…
　長門よ、こうしてこうして俺の傍で寝ているということは、お前が俺に対して信頼以上の
なにかを持っていてくれていると思っていいのか？
　そんなことを邪推してしまうほどに長門は熟睡しているようだった。
　外に目をやれば夜の帳は落ちきっており、既に夜も深まってきているようだ。
　本来なら、ここで長門を起こすなり何なりして家に帰らなければならないのだが…
　まぁ、いいか。
　幸いにして明日は休みである。何の因果か珍しくSOS団の活動も無い。
　明日、親への言い訳は少々面倒くさいが、それだけの価値が長門の寝顔にはあった。
　それに今、長門を起こすのは忍びない。
　そうと決まれば俺も寝直すとしよう。腕は少し辛いが長門が熟睡できるなら俺の腕の一本や二本
喜んで貸すさ。今日はいい夢見れそうだ。


　おやすみ、長門。



ttp://nagatoyuki.info/up/file/1022.jpg

>>117
俺も良い夢が見られそうだｗｗｗ

腕枕は腕がしびれるからそのうち肩枕になって
そのうち首枕とか胸枕とか要するに長門を抱いたまま眠ることになっちまうわけで
すうすうという長門の寝息を耳にしながらまどろんでいくキョンなわけで
でも次の朝にはガチガチになってる若さと健康の象徴が長門の小柄な体のでもしっかり柔らかい下腹部に押し当てられて
その感触で目が覚めてしまうわけで
でも長門はまだ目が覚めてないわけで
やけに色っぽい寝息を首筋あたりに感じてしまうわけで
無口で寡黙ででもとても大切に思ってる女の子がこんな近くにいるわけで
キョンとしても若い男で木石なんかじゃないわけで



とまあそんな妄想にまで至ってしまったよ。
どうしてくれる＞117

（い…いかん。長門が目を覚まさないうちに離れないと…）
「……すぅ」
（寝息か…。しかしこれだけぴったりくっ付いていると動かさないように起きるのは一苦労だぜ）
…くいっ
（いつの間にかパジャマを掴んでる。悪いな長門、ちょっと指を解いてもらうぞ）
………ピトッ
（っておいッ！いきなり抱きつくんじゃない！）
「……すぅ」
（寝ぼけてんのか？しかしこんだけ密着すると、いくら小ぶりとはいえ、む…胸が…）
………ギュッ
（脚まで絡めて…って、まてまてまて、俺は抱きまくらじゃないぞ！）
………ギュウウッ
（イカン、まじヤバイ！この体勢だと俺の不肖の息子が、長門の……え、エロいこと考えるんじゃないぞ、俺！耐えろ、耐えるんだ）


「……いくじなし」

>>117
絵だけみたら死んでいるのかと…

きれいな顔してるだろ・・・死んでるんだぜ、これ

SS　投下しにくくなったorz
(ﾟдﾟ)ｱﾏｰ

>>122
sleeping beauty

>>117->>120
なんて清々しいモーニングだｗ

おはよう長門。そしてごゆっくりぃぃぃっっ！！

>108
パンジーが意思疎通ノウハウを持ってきたんじゃない？

長門ちゃんのカワイイ画像くださいな
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1195813871/

YUKI.N＞急いで

面倒だからZIPにまとめておいてくれよ

VIPかよ

>>129
いいえ、ZIPです

いいえ、ケフィアです。

いいえ、

おはよう長門。
団活が無い休日は0時〜15時ぐらいまで寝てそうだな長門。

長門の吐息をずっと聞いていたい
長門有希の感じるCDとか出たら絶対買う

長門の吐息は無味無臭

長門の吐息はミントの香り。

いや、カレー臭だろう。

>>117
ろ…炬燵･･･？

長門「昨日作ったカレーが・・・一晩置いたら腐った」

カレーにマヨネーズで寄贈と書く長門

>>138
KO☆TA☆TU

>>141

　最近、甘い物が過ぎたようだ。

　おかげで、持病の虫歯が悪化。顔の右半分が腫れて、あの谷口に心配されるほどだ。
　しかし痛い、痛すぎる。
　今日はすぐ帰るつもりで、適当に「もごもご」と挨拶しながらSOS団の部屋の扉を開けると、いつものようにに長門が座って本を読んでいる。朝比奈さんや小泉はまだ来ていない。ハルヒは、笑いながらこの頬をつねった後、掃除当番にいっちまった。

　やれやれ。
　長門は虫歯くらいすぐに再構成しちまうんだろうな。いや、そもそも虫歯になんかならないだろう。
　そう思いながら鞄を適当にテーブルに置くと、長門がこっちを向いた。
「顔がおかしい」
「むひまららら」
「意味不明」
　虫歯だから、と言ったつもりが変な言葉だったらしい。
　それから、長門はしばらく顔、というか虫歯のあたりを見て、口を開いた。
「一部臼歯の損傷と、微生物の侵入を確認。高熱を出す恐れがある」
「だから、今日はしゅぐ帰って、歯医者え」
　なんとかちゃんと言えた。
「そう」
　そして長門は短く答えると、すぐ隣りの席を指さした。
　俺は「え、はい」と、椅子を引っ張りだして座った。
「ナノマシンの投入して、歯を再構成と微生物の除去をする。目を閉じて」
「いいのか……いやたもむ」
　俺は腕まくりをして、いつかの感触を思い出しながら、目を閉じた。でも、なんで目を。と、思っていたら、突然頭を抑えられた。
　ちょ、ちょっと、長門さん！？
　顔の前の、微かな吐息……
　直後、口の当たりに、温かくて柔らかい感触が。
　十秒かはたまた一分くらいか。
　それが続いた後「もう大丈夫」という、いつもと変わらない口調で声がした。目を開けると、すぐ目の前に長門の顔。
「患部近くからの投与が合理的と判断した。しかし……」
　口調は変わらないのだが、無表情なままの長門の顔がみるみる赤くなり、信じがたい事に目から涙が溢れ出て来ていた。
「心拍と涙腺に異常。原因は不明。だが問題はない、数分で回復すると思われる」
　……がらっ！
　後ろで扉が開く音。
「キ、キョン……あんた有希に何したの！？」
　振り向くと、ハルヒがたちつくし……いや仁王立ちになっていた。
　そりゃまあ、俺の目の前で、真っ赤な顔の長門が涙を流してるわけで。
「ちょっとぉ、こーんな大人しい有希のこと泣かせて、タダで済むとでも！」
「うぎゃ、が、あぐぐぐぐうすぇdrftghyふじここlp；」
　く、首を絞めるな。俺は何もしちゃいない！
「なんでもない」
　長門が、静かに言った。
「でも、有希……」
「本を読んだだけ」
　長門は、少し厚手の本を掲げてみせた。
「へえ。有希もそんなの読んで感動するんだ」
　本の表紙には「蹴りたい背中」と書いてあった。
「だから、もう大丈夫」
　長門は、再び座って本を読み始めた。
　いつの間にか歯の痛みは消えていたが、胸の辺りが少し痛かった。

>>143
うはっｗ虫歯になっちまうじゃねえかｗｗｗｗｗ

>>143
それ長門なら本当にするぞｗｗｗ

>>141
良く考えろ『ろ』からじゃ『炬燵』は変換出来ないぞｗ

>>143
●＞僕も虫歯ですよ

長「口を開けて」
●「こうですか？」

　ズボッ！（手を突っ込む）

●「あががが…」
長「動かないで」

長「終わり」
●「……ありがとうございました…すいません、ちょっとトイレに…」

　　ガチャリ

>>143へ続く

>>147
早急に歯医者に行くことを推奨する。

>>147
そう

扱いの違いにフイタｗｗｗ

ﾀﾞﾚﾓヽ(`Д´)ノGJ言ｳﾃﾚﾍﾝ

>>152
あ、ＧＪなんだぜ

>>152
グッジョブ

>>152
GJ

>>152にGJ

>>152
長門クオリティの長門スレではそう簡単にはGJをもらえないぜ。





ＧＪ！

そう簡単に・・・？

簡単にGJされてる気が（ｒｙ

GJよりパソコンの画面がぼやける等のことを言われた
ことが多いような気がする俺はどうなんだろう…

>>157
ＧＧ

ナイターってことだ。

つか>>134の長門有希の感じるCDって…

構ってちゃんＧＪ

>>159のIDをNGに


もう長門スレで泣きたくないお・・・消えちゃう系のとかもうね｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

皆どんだけ優しいんだよ・・・。

>>161
そのCDはどこで売ってますか？

>>163
一応最後はハッピーエンドにしてるんだけどなぁ…

というわけで勘弁してくださいｍ(__)ｍ

音もないぞー

>>166
誉められているとなぜ気付かないｗｗｗ

>>165
売ってたら今頃社会問題に発展してるぞｗ

(;´Д⊂) ﾐﾅｴｴﾋﾄﾔ……

遅ればせながらGJさせてもらおう

二期の主題歌って長門の中の人が歌うのかね？

OP　平野（ビート系）
ED　みのりん（スロー系）

ｷﾎﾞﾝﾇ

OP　平野＆杉田でも(www

消失のOP　みのりん
それ以外　平野
ED　みのりん平野ゴトゥーザ

ちょっと落書き

ttp://nagatoyuki.info/up/file/1023.jpg

長門といい勝負が出来そうである

ttp://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp095360.jpg

ｋｗｓｋ

>>175
保存したが長門の口が尖ってるように見える…

OPは平野

みのりんは挿入歌だと思うよ

EDは白石

>148
自分の口の中に金属器具をつっこんで虫歯を力ずくで引っこ抜いて終わりにする爺を思い出した。

挿入歌はみのりん。
白石は次回予告担当で。

>>175
さりげにキョン上手い!

次回予告でマジにユッキーチャンネルやっちゃうか

長門ぉ、未だに驚愕を出さないながるんの髪の毛をむしりとって来てくれないか？

>>183
それは推奨できない。

長門、植毛手術の実例を示してやってくれないか？

＊「長門は眠っている・・・
http://nanabuluku.cscblog.jp/img/wrap/a-147.html

あ、ミスってページにリンクしてしまった。ｽﾏﾝ

長「胸部に膨らみを確認」

>>186
誰のカッターシャツを着ているん(ry

今なら言える
長門はスネークの嫁
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm870625

>>190
くそ・・・また２時まで起きてなきゃならんのか

なんとなく中身は想像つくが…MGS with CQC!!!

>>176
ヒンヌー(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

ビックリするほど洗濯板
かなりの強者と見た

いくら長門が微乳といえど>>176よりは有るよな？

長にゃんオヤスミ

>>194
在る

でも九曜には惨敗

>>196
長門乙ｗｗｗ

長門はもうちょっとあるんじゃないのか＞胸

>>176はみなみの方が ・・・

おや、こんな夜中に誰だろう・・・

>186
どうにも、サイカノのちせに見えてならんとですよ

貧乳茅原みなみがふたりいるからどっちかわからん

つttp://nagatoyuki.info/up1/file/243.jpg

>>202
生茶頼んでいいか？

>>202気力や暇があったら４コマ等にも挑戦してみてくれ！

>>202
吹き上げる風よ！

なんとなく髪の毛に線入れすぎじゃね？とか思った

これぞ神風！

……北高のスカートはプリーツがチョット珍しい形状なのれす。

線が多いとかは味の一つだと思うから問題無いと思うんだけど、
どーも前から手に違和感。

絵を描くって難しいねえ。手もバランスが難しい。

これ、長門に見えるかい？ 顔だけだが……
ttp://nagatoyuki.info/up/file/1024.png

>>209
十分見える。髪は完璧じゃん。

>>209
特徴は掴んでておｋ。
左右反転させてみる事をお勧めする。

うお。左右反転させるとまるで違って見えるな
鍛錬鍛錬。。。

>>209
むしろ、長門にしか見えないぜ。

>>209
首が少々細いきがする…俺だけか

某ニコニコにあった某寡黙系眼鏡魔法少女タバサと添い寝の動画を見て
長門Ｖｅｒ作ろうとしたが　アニメ版にそんなシーンは無いと気付いた・・・

ウツダシノウ

>>209
十分すぎるくらいだぜ

手のバランスというか大きさは、手のひらを広げたら
顔が隠れるくらいだったりする

漫画版五巻買ってきた
以前より微妙に長門が可愛くなってる気がする
高校生ってパチ屋でバイトできなかった気がするんだけども

>>215
……寝息なんて、適当に女の子雇って録音すればどれもかわんないんじゃねーの(ぼそっ)

人間の絡みは難しいということをしりましたorz

ttp://nagatoyuki.info/up/file/1025.jpg

>>219
それでもうめぇｗｗｗ
ちょっとキョンかわれ

>>219
まずは人体の構造を把握するのが先じゃないかとおも。
レッツ骸骨磨き。

>>219
うらやまキョン

なんか亜空間と化してるｗ

>>219
これは難易度高そうだなｗ
関節の位置を予め設定しておくといいみたいだぜ

まちがっても某劇場のようにバスターとジムコマをつかうんじゃないぞ

昨日、本棚の整理をしていたらフロッピーディスクを見つけた。
それには俺の字で「９７／２／２２　Ｄドライブ」と書かれたラベルが貼ってあった。
もはやフロッピーの時代じゃないよなと言いつつ一応中身を確認したところ、
yukin.QICというファイルを発見。
そのファイルをダブルクリックしても、中身を表示できなかった。
メモ帳にドラッグしてみても、文字化けして読めなかった。
俺はそのフロッピーディスクを捨てた。

>>220-223
ご意見どうもです。勉強になります。
一週間程度で手を出すべきじゃなかったようですorz
精進あるのみ…
可愛く描けなくてごめんよ長門…

>225の近所のごみ収集所でゴミ漁りをするキョンとパンジーの姿が

>>225
win95/98時代のバックアップファイルか
って、俺コピペにレスしてる？

>>225
なんか、起動してから何年経ったか表示？してくれるソフトを思い出した

>>217
「涼宮ハルヒの憂鬱」に漫画版などない。
きっと、同人誌だ！(でも、なぜか、３巻の表紙はあるんだよな)

おはよう長門。
漫画の5巻のスク水長門はぶっちゃけ興奮した。
これで二期のエンドレスエイトの
スク水長門を見たら俺どうなっちまうんだろうな…

アニメの長門がスク水じゃなかったときの>>231が悲惨すぎて見れない

>>231
ああ・・・スク水だと思ってるんだね・・・

　俺が渡した白紙の入部届けが震えている。
　古いパソコンには、選択を求める画面。
　様々な思いと想いが交錯して、俺はしばらくフリーズしていた。
「ジョン、あんた何やってんの？　返す事ないじゃない。こんなボロパソコンと、この子とどっちが大事なの！？」
　その紙を覗き込んだポニーテールハルヒが、キッと睨みつけて来た。
　エンターを押す寸前だった俺の手が停まる。まあ、入部届けを書く間くらい……。
「そうだな、何も出来ないかもしれないけど，席だけ入れとくよ」
　俺は入部届けをそっとメガネ長門の手から取ると、ハルヒが突きつけて来た椅子に腰掛けた。。
「……そこ、名前を書いて」
　消え落ちそうだった長門の顔に生気が戻り、ペンを渡して来た。あの微笑みとは少し違う、安心したような柔らかい表情で。
　俺はちょっと邪魔だったマウスを退けると、入部届けに名前を書き始めた。
　メガネ長門が、寄り添うようそれを見ている。立ったまま並んだ長門の肩が、ちょうど座った俺の肩とふれあってる。こいつ、こんなに小柄だったんだ。
「なーんだ、ジョンったら、いいカンジじゃなーい。お似合いよ」
「まったくです」
　小泉、ハルヒ。頼むから、そんな事言わないでくれ。
「ふへー。これで、文化部の仲間ですねっ」
　朝比奈さんまで。
「ははっ。なんだ、ジョンの名前って平凡じゃない」
　名前を書き終えた俺の横で、ハルヒが笑ってる。
「……日付を入れて、おわり」
　紙の上の方を指さす長門。はい、分かりましたよ……でもこれで、お別れさ。
　あの微笑みも、今の柔らかな表情も、これで見納め。
　俺はペンを置き、エンターキーを……

YUKI.N>プログラム中止を確認。
　え？
　見上げた画面に、その言葉が。また、俺が読むのに合わせるように。
　ちょ、ちょっと、長門さん？
YUKI.N>ありがとう。大好……
　これを書くのが、中止のキー？　そんなの聞いてねえよ。
　文字が消え、OSの立ち上げが開始される。
　俺は、呆然の白紙ではなくなった入部届けと、真っ白になった画面を見つめた。
「また、図書館に」
　すぐ横に、微笑む長門の顔。俺が名前を書いた事が、そんなに嬉しかったのか。
　俺は喜べない。だからって、ここでキレたら、この長門が……
「よくわかんないけど、い〜かんじね」
「お邪魔しちゃ悪いから、我々は退散しますか」
　ハルヒ、小泉。そうじゃない、そうじゃない。
「まあせっかくだから、連絡席を教えてくれ。あとで、駅前の喫茶店で会おう。一回くらいなら奢るから」
　俺はそれだけを言うのが精一杯だった。

　あれから何年が経ったか。
　あの不可思議な高校一年の半年は、今は夢だったのかなんなのか自信がなくなってる。
　しかし、今でも俺の脳裏にはしっかりと刻まれている。
　忘れられないから、これを作り、あの時空連続体に届けとばかりにこれを作った。
　俺は、机に積み上げられた九冊の本を一瞥して、そう思った。
　沢山の人がこれを気に入ってくれた。多分、想いは伝わったんじゃないかと思う。
「お茶……」
　がらりと仕事部屋の扉が開く。
　だれだ「長門は俺の嫁」とか言ってるのは。まあいい、好きにしろ。
「作品は、出来そう？」
「ありがとう、有希。ちょっと苦労してるけど……」
　あの日の後を、自分で想像しながら書くのはホネが折れる。でもなにか、どこからかデンパが飛んで来てるような気がする。
　待たせてごめん。
　いい物を仕上げるからな。
　
　届け、あのSOS団へ。長門へ。
　百万の想いととともに……

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
す、スマン。やりすぎだな(wwwwww
ｦﾓｸｿにｽﾚﾁｶﾞｲだし。

ながるん…そうだったのか…

キョン＝谷川だったのかｗｗｗ

文化部・・

文化部の活動って何さ？

よく見りゃ誤字やら、書き間違いやら……

たのむから、ｽﾙｰしるっ！

そら私小説になるわな…とりあえず長門紹介汁

>>233
急いで原作を読み直してみた。
スク水は漫画のオリジナル設定だったのか…………………

漫画？　オリジナル？　なんのことです？

>>242
逆に考えるんだ

２部で長門がどんな水着を着ていようと
それがこの学校の指定水着だと脳内変換すれば無問題

長門が俺のひざの上で本を読んでいる。
頭をなでるとわずかに俺の胸に頭を傾けてくれるように見える。
お腹の辺りに手を回して、胸の中にしまい込むように抱き寄せると
長門は本を閉じ上目遣いに俺を見つめるのだ。

妄想を君に

その妄想は20年程前にもう試したよ

ここは―――とても………時の流れが遅い場所。

間違って組み立て式の本棚を購入した長門さん。
一人で組み立てられなかったのでキョンを呼び二人で組み立てる。
一日キョンと一緒に過ごせたことに心地よいエラーが発生する長門さん。

>>235
「長門は俺の嫁」の始祖はながるんという事かｗ

>>248
キョンと二人でｷｮﾝｷｮﾝしたら逆にエラーが解消されるんｼﾞｬﾏｲｶ？
エラー＝性的ストレス みたいな。

>>247
昆・・･九曜さん乙です

>>245
子猫かよ。

>251
ネコが本を読むのかと（w

むしろ親子〜

きのこの山と竹の子の里をどちらにしようか迷って
統合思念体にアクセスする長門さん

情報統合思念体の中でさらに　
きのこの山派と竹の子の里派に分裂

すぎのこ村を探し回る長門さん

>>244
なる。京アニがスク水に変更してくれることを期待。
ザ・スニのスク水長門見て腰が砕けたのは俺だけではないはず。

いずれにせよ旧スクの長門さんはないな・・・・orz

長門には新型のほうが似合うよ

競泳のほうが・・

俺も競泳より古いタイプのスク水のほうがいいな。

引き締まった競泳の長門こそ正義

SPEEDの鮫肌水着でばしばし泳ぐ長門とハルヒ

長門なら
クロールで後方に泳ぐことも可能なはず。

(´_`)。oO（重油タービンで八万馬力くらい。四軸推進……）

長門なら、けのびだけで25mは行ける。
スネ毛とか一本も無さそうだから摩擦抵抗０。

>>263
テラしんのすけｗｗｗ

長門ﾀﾝﾊｧﾊｧ(*´∀｀) 〜｡ﾟ･

>>265
おっぱい抵抗について触れないおまいさんの優しさに感動した

>>256-258
「スクール水着を購入した。着用するのは初めてなのでおかしくないか確認して欲しい」

　長門に呼び出されてマンションまで来た俺にお茶を出しながらこの宇宙人のアンドロイドは言った。
　そうか。コイツにとってはそういうのも初めてなのか。じゃあ確認してやるしかないな。

　長門の慎ましやかながらも一応凹凸が無いわけでもないボディをちょっとだけ妄想しながら
その水着姿の登場を待っていると、その長門が和室から現れた。




全裸で。



「……………………なななななななな、ながと？」

　抜けるような白い肌のなかに、詳しく記述してしまうと２１禁板へ行け！と言われてしまいそうな
それはそれで青少年の劣情を著しく刺激してしまいそうな、っていうか激しくしてる、っていうか
視線を離すことができないくらいにキレイで可愛くてエロくてとにかくずっと見ていたい長門の全裸が
俺の目の前に晒されてしまっている。

「――な、あ、ああ、なんでお前裸なんだよッ！」

　それだけを口にしても、俺の視線は妙なる身体の凹凸から離れない。
　けっして大きくは無いが、それでもその内側の柔らかそうな感触を想像させる
（２ｃｈ倫理委員会により以下三行は省略されました）


　長門は俺に歩み寄ってくると、こう言った。
「この水着は『バカには見えない材質』で出来ていると喜緑江美里が言っていた」
「なっ、き、喜緑さんが？」
　ふわふわヘアーの先輩が俺の脳裏でいたずらっぽく笑う。

「私には視認ができない。あなたにはどのように見えるか、教えて欲しい」
　と、長門は俺の顔を覗き込むようにして問いかけてくる。
　下向きになって若干そのボリュームを増した長門の胸部のふくら（２ｃｈ倫理委員会により以下５０文字は
検閲されました。ご協力に感謝します）。


「あなたの感想を聞かせて欲しい」
　そういうと長門は床にぺたんと女の子座りをして俺の顔を下から覗き込んでくる。
　白くて！やわらかそうで！ちょっとだけ桜色で！あ、足の間に見える――あのアレがアレで―――

-------------------------



とくにオチは思いつかないしつづかない

>>269
省略部分になお掻き立てられました
GJです

スク水の新型と旧型って何がどう違うんだ？

>>269
喜緑ﾃﾗｶｵｽｗｗｗｗｗ
ｽｸ水長門が更に見たくなった

宿題をするのがめんどくさい長門さん。
朝倉さんに明朝体を無理やり伝授させ自分の分の宿題もやってもらう長門さん。

ところで

名無しさん＠自治スレでローカルルール変更議論中

↑なんかあんの？

多分なんも無いよ、たまにいろんな板にいると同じようなの見かけるけど。

気になるなら自治スレいってみな、長門スレには関係の無い話だろうけど

>>269
よう長門スキーさん
相変わらずえろい仕事するねぇ

「なぁ　長門　キスしよう」

「･･････嫌」

「何でだよ？」

「昨日もした･･････」

「昨日は頬じゃないか。今日は唇に･･････」

「拒否する」

「orz･･････」

>>277
どうした長門？倦怠期に突入したのか

>>278
なぜかﾜﾛﾀｗｗ

>>268
ｽﾏﾝおっぱい抵抗の無さは考慮してなかったwwwwww

あ、長門どうしたんd......

>>271
ttp://www.vipper.net/vip396427.jpg
旧式はこんなで、新式は全部つながってるらしい

>>281
けしからん、これはけしからんぞー！ｗ

け、けしからんっ！
あまりにもけしからんので保存したぞ！

けしからんなあ
もっとよこせ

ハルヒの楽しそうな事・・・・

>>281
………………最高だ…長門って…

実にまずい、もっとだせ

以下100レスにわたり長門はパイパンかどうかの議論

主「だが断る」

ちなみに旧式の穴は胸元から入ってきた水を効率よく排水するための機構だからな
決してその穴からほにゃらららなことしたりぴーでぴーなｒｙ

長門「…パイパンではない。











　　　　……信じて」

摩擦抵抗なさ過ぎて旧スク水が泳いでる最中にどっかいっちゃう長門さん

涙目で周りにばれないように必死で探す長門さん

>>291
長門はそんなことを気にしていたのか。






絶対に信じねぇｗｗｗｗ

>>293
谷口が長門のランクをAAに上げたと聞いたキョンが、部室で長門を見ながら「AAか…」とつぶやいたら、いつの間にか側に来た長門が涙目になって「（私のブラは）AAじゃない」と抗議するSSがあったのを思い出した。

>>294
みてみたい・・・

>>293
性器の情報をブロックする剛毛も構築してある

＞291でSSを書こうとしたがどうやっても18禁になってしまうので断念

電波を送るので皆様脳内でお楽しみください

>>293
３歳で信じろと？ｗ

>277
（…あまり何でも言うことを聴いては駄目…。ときには焦らすのも戦略のひとつ）

最近読んだ本に「男を虜にする!?女の駆け引き講座」という記事を見つけ、さっそく実践してみる長門。
翌日、キョンが長門を人けのない校舎裏に呼び出した

長門「何か用？」（← ちょっと期待）
キョン「…長門、昨日は悪かった。お前の気持ちも考えず、キスなんか迫ったりして…」
長門「…いい」
キョン「……本当にすまなかった、長門。今後いっさい、お前とはキスしない」
長門「………え？」
キョン「うかつだった。お前がそれほど嫌がっていたのも知らず、俺は自分のことばかり考えていた…」
長門「あ…あの、キスが嫌なわけじゃない。…たまになら…」
キョン「ひょっとして、俺がお前を抱っこしたり、ハルヒから見えないところでわざと抱きしめたり、二人きりのときは部室で
　　　　俺の膝の上に乗せて本を読んでいたのも、今考えると嫌々従ってたんだな。お前にそんな辛い思いをさせて、俺は
なんて非道い男だったんだ……」
長門「そ、そんなことない……」
キョン「いやいや、無理しなくていいんだぞ。俺のことを気遣ってくれてるんだろうが、その優しさが今の俺には辛いんだ」
長門「無理…してない……本当…信じて」
キョン「よし、決めた。お前が赦してくれるまで、お前の半径一メートル以内には近づかない。今まで悪かった。じゃあな」

ｸｲｯ

長門「待って…。意思疎通に齟齬をきたしてるだけで、最初から怒ってなんかいないの」
キョン「本当に？」
長門「本当。昨日わたしがあんな事を云ってしまったから……ごめんなさい」（やや涙目）
キョン「…じゃあ俺は、お前に話しかけてもいいのか？」
長門「……」（ｺｸﾘと頷く）
キョン「今までみたいに触ったり、抱きしめたりしても怒らないか？」
長門「……」（再び頷く）
キョン「でもキスは……駄目だろうな」
長門「……」（首を左右に振る）
キョン「そうか、やっぱりイヤか。じゃあキスは封印す…」
長門「…嫌…じゃ、ない…」
キョン「嫌じゃないけど好きでもないって云いたいんだろ？」
長門「……」（激しく首を左右に振る）
キョン「んー、口で言わないと分からないぞ？」
長門「す、好き……です…」
キョン「ほっぺたが？」
長門「……唇に…して……」


だんだんエロくなってきたので以下自粛(ry

>>299 　あ　　な　　た　　が　　神　　か　　？

>>299
即行駆け引きに負けてるぞｗｗｗ

突然だが、消失の長門ってやっぱり家族も作ってたんだろうなあ

家に帰るとそこには主流派が・・・サラリーマンとかの
「有希、ずいぶん帰りが遅いじゃないか」
「お父さんが早すぎるだけ・・・リストラ？」

・・・・・・一連の流れで、つるぺったんが頭に湧いて来て
情報結合が解除出来なくなってしまったじゃないかorz

>299
ちょwwwおまwwwwﾊｧhｧしすぎwww

>302
作中じゃ一人暮らしだったよね

リベンジのつもりで描いた。色はアニメ風。

ttp://nagatoyuki.info/up/file/1026.jpg

>>304
何か眼が・・・

キョンの目がエロいｗ

>>303
でも人の子としての設定を持ってたはずだよね

>>304　いい方向性に進化したな

ひろｗｗｗｗしｗｗｗｗｗ

>>295
頑張って引っ張ってきたぜ
http://eroparo.s13.dxbeat.com/sslibrary/h/haruhi/haruhi524.html

>>304
なんか3Dって感じがするんだがｗ

>>299
サラサラサラ…

>>310
ちょ、意味が違うｗｗｗ
乙でしたｗ

>>310
あぁ！なるほどそういう意味ね。うん……。なんかもうorz

>>310
乙www

しかも安価ミスるしorz

○>>313 ×>>310

>>310
ナマ地獄wwww
キョン変われ！

キョンの目がエロいか…
じゃあ　>>299　の後日談ということにしておこう

>>302
雰囲気的にだが消失長門の親は死んだ設定っぽくない？？

こんなに近くで...とtime say goodbyeを改めて聞いたら
長門の事を思い描いてガチで泣いた22の夜。
長門切ないよ長門

流れ早いスレだなあ
甘い〜切ない系が昨日〜今日は結構出たので、ならべとく

>>119-120
>>143-144
>>234-235
>>245
>>269
>>299

まだあったっけ

>>310
乙！w　ありがとう、私も見てみたかったんだｗ

俺は、産みの母親が死に、父親は再婚したが
長門はその新しい母親と反りが合わず、家を出た。
そして父親は戻ってきてほしいと願っている。
父親が月1で結構な額のお金が振り込まれている。

と勝手に設定を付けてたな

>>321
今は勢い100切ってるから遅い方だよｗ

「私が貧乳なのは主流派の趣味。決して発育不全ではない」

>>325
爆弾発言

─終わった
─なんのこと？あなたの3日あまりの連休が？

>>310
GJ！！
ありがと〜

>>310
長門かわいいお、長門（　＾ω＾）

長門を怒らせてみる方法。

ダッシュで長門に駆け寄って
｢ﾋﾝﾇｰ｣と囁きダッシュで逃げる。

「別に問題ない。彼は小さな胸であっても好きだと言ってくれている」

キョンを刺殺してみる

長門を怒らせる方法……
１．キョンに長門を図書館へ誘わせる。
２．そして偶然を装って図書館入り口で合流。
３．「せっかくだから３人で」といい、長門とキョンの間に割り込む。
これでおｋ。

>>333
図書館から出る頃にはなぜか二人に戻ってるわけですね

「昨日、キョン君と二人きりでぇ図書館に行ってぇ
そしたらぁキョン君が私に図書カード作ってくれたのぉ〜」

と嘘言ったら本気で怒るな…

>>334
「なぜか二人に」というより、最初から二人でしたけど？？
となるに違いない。

他人の記憶・記録・戸籍・足跡等全部消されるのか

長門はそんなことしない

長門とキョンは帰れないそうです
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1195917015/

>>335
それはガチだ
黒ハルヒさんあたりに言わせて欲しい

>>338
�d
いいねいいね

　　　　 　 　 　 　 　 /:/:.::/: : : : /..:／:.::.:.::.:......　 ::.::.::.::.ヽ
　　　　　　　　　　　ﾉｨ:..::/:/:...::./::./::.: イ':..:/:.::.:.::.:...} :.::.::.::l
　　　　　　　　　　　 l:.／.7.::.::./:イ／　/:イ:.::.::./::.:./::.:....:.::.:l
　　　　　　　　 　 　 |:{/ 7:.::: ｲ′ｰ ､/´ /:.:. ｲ:::.:.:/:./:.:|:.:.:|:|
　　　　　　　　　　　j,小.|:.:/　　 _　　＼_j／ /::／j:/::.:/:.:.:.!:!
　　　　　　　　　　　/小.!/ 　 　 ｀｀=ミr‐ﾐ'/⌒} /ｲ::./:..|:.::ﾊ!　　　…………
　　　　　　　　 　 ノｲｲ/!′　　　　 　 }　ﾉ　_ ﾑｰﾉ:/:.:/|:/
￣｀ヽー- ､ __ ／了|´　|　　　　 　 ／ノ　 　 ヽV:ｲ:./　j′
.ヽ:..:..:..丶:..:..:..}:..:..::|　|　 l 　 　 　 /　　　　　　　{ ﾉ´
:..:..l:..:..:..:..:..:..:..!:..:..:..|　 l　 l　　 く｀{　　　　　　　　i′
:..:..:l:..:..:..:..:..:..:l:..:..:..:.|　　l ハ　　｀ｿ＿　　　　　　 }
ｰ..､｀ヽ:..::..::/..:::.::.::.:.l　　 ヽ ＞≦--.､ヽ　 　 　 /
二:..ヽ:{:..:.::.:＞ー::´::|　／ｸ′:..:..:..::.::.＼ヽ　 ／
::.::.::.:ｰヽ::.::|::.::.::.::.::.::.|^>':..:..:..:..:..:..::.::.::.::.:ヽV
::.::.::.::.::.:{::.::.:l::.::.::.::.::／:..:..:..:..:..:..::.::.::.::.::.::.::.ヽ〉
.::.::.::.::.::.:ヽ::.::.l::.::／:..:..:..:..::.:..:..::.::.::.::.::.::.::.::.::.::〉

>>338
寝られないじゃないかｗ

そろそろゆきの季節だな、早く降って来てほしい
東京じゃ望み薄か・・・

去年は全然降らなかったよな。

なんとなく立ててみた。
「長門有希が鉄道ファンだったら･･･」
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1196030016/

分かる人だけ来て下さい。

前にもそんなスレなかったっけ？

エロいショートパンツの長門がいたスレだな

>>335
自分で言っておきながらこれは少し酷かったな…
ごめんよ長門、図書カードは長門だけの宝物だもんな。

そういや長門とハルヒのからみってあんま見ないなー
ttp://www.imgup.org/iup510202.jpg

長門、SOS団
長門、SOS
長門、SOS！
長門、SOS♪

この響き、どこかひっかかるんだが・・・・・・・・

ある歌が脳内を掠めた

>351
すまん、おしえてくれ
落ち着いて昼飯も食えん

そういえば昔アリスSOSっていうアニメがあったよな

今思えばあのアリスって萌えキャラだったのかなぁ・・・

アリスが萌えキャラじゃないわけないじゃないか
あのアリスだけ別格の作画を見ろｗ

他のキャラが作画崩壊してもアリスだけはかわいかったからなｗ

>>353
正解ｗ

でもあのアニメの最終回って獣姦じゃないんですか
いやアリスとイナバ君がくっつくのは良い事だと思いますが

あ、しまった
これはアリス探偵局か、まぎらわしい

>356
そんなんじゃないなあ・・・・

すんげ〜〜昔、えらくちっさい頃の記憶でｳﾛｵﾎﾞｴなんだけんど

お前が何歳かによって何年前の奴なのかが分るだろ
アリスＳＯＳも15年ぐらい前だったと思うが

小学校上がる前か、上がったくらいかなあ……
二十年くらい前だと思う。（いい大人ですよハイorz）

>338
スレストしてる・・・・・
rtfにて保存はしたけど。

>>361
なんだ、艦の話じゃなかったんだ。

>>362
次スレが建ってる(まだSS作家さん来てないけど)

長門とキョンは帰れないそうです
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1196053749/

>>364
スレストされないように低空飛行で頑張ってｗ

>364
ﾌﾞｸﾏｸした。
あれだけのSS(つーか、既にSSの長さじゃね〜）は書けねえよ。


今更だけど、長門の「ダイスキ」って、収録どこだっけ。
ようつべほじくり中だけど、キリがないぉ

>>366
孤島症候群

>>367
DVD版のミステリックサインの次回予告にもあるんだっけ

>>361
もしかしたら『 ななこＳＯＳ』 か？

>>368
そう。

そういやDVDの何巻かに長門の画像が入っているんだっけ？

それってみくるの方じゃ

>>370
四巻に_yukiフォルダがある

マジで？？知らんかった。

自分をデジカメで撮ってそのフォルダを
キョンの目の付く場所に保存する長門を幻視。

>>372
ｻﾝｸｽ!

mikuruフォルダに対抗して、キョンに見てもらいたいのか長門ぉ？

キョンの頬に手を当ててカイロ代わりにする長門さん

>367-368
ｻﾝｸｽ　確認してみるよ

>369
ｿﾚﾀﾞ！！
内容は全然覚えてないけど、なんかタイトル連呼してた気がする

>>376
ながとＳＯＳ

ながと　　すーぱーかんぱにー所属の超能力美少女

どう考えても中身はみくるです

長門のオーラ
さすがの銀色だな
http://nameall.cosotto.com/aura/result/?nn=%E9%95%B7%E9%96%80%E6%9C%89%E5%B8%8C

ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1196072093/

ｷｮﾝの判断でどうしようと良いわけか。

>>349
男性にもそういう挨拶なんだろうか・・・

ハルヒ、朝比奈さん、生きてるかぁ？

ハルヒ「ええ、なんとかね」

上から来るぞ、気を付けろぉ！

みくる「こっちですぅ〜、キョンくんー！」

なんだこの階段はぁ！？

ハルヒ「とにかく上ってみましょう」

せっかくだから、俺はこの708号室の扉を選ぶぜ！！！



こうして俺たちはは「長門の部屋」に辿り着いた
古泉は死んだ

すすすいません
ごご誤爆です

名前欄が変わってることに今気がついた

>>381
カオスｗｗｗｗｗ

>>375
長門は原作の描写的にも恐らく冷え症だから触れたらキョンが
「ひゃうぅっ」ってなるぞ。

>>385
不覚にもキョンに萌えた

冷え症の長門てｗｗｗｗ

長門をアンカカイロがわりにしたい

そしてキョンからクリスマスプレゼントとしてモモヒキをいただく長門

>>385
それなんてドクry




おや、誰か来たようだ( ＾ω＾)

>>381
なんという越前キョン介
これは間違いなくデスクリムゾン

しかし夏の7月7日なのに手がひんやりしてるなんて
冬場はキツそうだな…長門。

冬の朝、ガチガチに冷えた手でキョンのワキに直で触れて
キョンを飛び起こす長門さん。

夏は涼しく
冬は温かい

それは長門の仕様です

長にゃんオヤスミ

長門を抱いて寝たら空調費要らずか。
う〜ん、長門を嫁にしたい。

長門は俺とこの間入籍したよ

そりゃマラソンの人や

>>396
空気嫁。

なんとなくだけど、消失長門は冷え性な気がする

サムデイでキョンがストーブ貰いにいったくらいだから文芸部室に暖房器具はないだろう。
申請しようにも部員は一人だけだし、何よりあの長門からして言えるわけがない。
冬は寒いのでひざ掛けとストールを巻いて本を読む消失長門。手が冷たいので指先の出る
手袋を編むことにした。
ふと、今は居ないあの人を想い、手袋をペアで作り始める。そして、完成した二組の手袋を
嬉しそうに並べたが、どうやっても渡す術がないことを思い出し、手袋を握りしめ独り涙を零す長門……


…あかん、自分で書いてて切なくなってきた…

二人分の長さのマフラーを編むが渡せなかった消失長門。

な、泣くな長門、俺がもらってやるから…

>>400
掃除当番でごみ捨て場に一人でやってきたキョンに
「・・・寒いから」とだけ言ってスタスタと部室に帰る長門
あっけに取られるキョン。が、すぐに我に帰り追いかける。
「どうして俺に手袋なんかくれるんだ？」
「お礼・・・」
「いったい、何の礼だ？」
「・・・・そう」


だめだ・・・暗いな・・・

そういえば消失世界にはこっちの世界のキョンが消えたときに向こうに本来いたであろうキョンは戻ったのかな？

改変を阻止したんだからその世界自体存在しないんじゃないかと

キョンが戻った、と言うより世界が戻ったっていうほうが正しいんじゃないかな
ただパラレルワールドうんぬんって言われると俺にはよくわからん

消失は書き換えただけだからそんなものは存在していないに一票。

それでもどこかの平行世界で
幸せに愛を育む消失長門と消失キョンがいるって信じてる。

消失キョン＝階段から落ちて病院に運ばれたキョン

だったりする訳はなくはないかもしれない。

でベットの下で寝袋に包まる長門

>>409
潜入してたのかｗｗｗ

「ありがとう」後。

「もう夜も遅いしここに泊まって行ったらどうだ？」
「………………」
「俺は床で寝るからさ」
「………そう」

みたいなやり取りがあったに違いない。

>>411

「・・・一緒で、構わない」

『王様だ〜れダっ！』

「あたしが王様っ、２番の人は、後ろを向いて振り返りながら『大好き』って言うのよ！　２番はだれ？」
　ハルヒが笑いながら見回すと、黙って長門が手をあげた。
　どうなることか、と思って俺はヒヤヒヤしながら見ていた。
　が、なんて事はない。いつもの抑揚のない口調で「だいすき」と小さく言っただけだった。
「あ〜んユキ！　もう、もっと感情こめて！　もう一回！」
　隣りでハルヒが嘆いている。いや、でも、そればっかりは無理があるってもので。
「……」
　長門が、黙って後ろを向く。いや、直前になにか口が動いた気が……
「はーやぁ〜くっ！」
　ハルヒがせかす。ま、せかしても、さっきと変わらないだろうけど。
　……おや？？　あんな所に諭吉さんが。
　さっきまで全然気がつかなかったけど、我らの輪の真ん中あたりに、平べったい諭吉さんの姿が見える。
　えー、だれのか分からないけど、とにかく拾わなきゃ。拾うだけだぞー、拾うだけ。ネコババなんて、俺はそんなセコい人間にはなりたくない。
　と思いながら、俺はすっと手を伸ばした。
「ねえ、キョン……あっ！」
　少し前のめりになったところでハルヒの手が背中に当たり、バランスを崩して俺はヘッドスライディングのごとく前に倒れて行った。
　と、その瞬間。
「大好き」
　ちょうど振り向いた長門の顔が目の前に。
　……ちゅ。
　え、あの、この感触って、アレですか。唇。
　そのまま後ろに倒れ込む長門、そして覆いかぶさる俺。
　事実上抱きついてる長門は、言っちゃナンだが、思いのほかあったかい。
　が、空気がつめたいのは、言うまでもない。
「キョーーーーーーン〜〜〜〜〜」
「う、うげあぇdrftgyふじこl」
　ハルヒが瞬時に後ろに回り込み、首を閉めながら引きはがしにかかってきた。マジで死ぬ、おい……
「ほ、ほら、そこに一万円札が……」
「なに寝ぼけてんの！？　そんなもの何処にもないわよっ！』
　い、いやたしかにそこに。ぁれっ！？
「え？　巨大な閉鎖空間が？　ちょっと待て……」
　部屋のあっちでは、古泉が携帯で怖いこと喋ってるし。
「……いまのは、事故」
　その様子を見ながら、長門が言った。
「そ、そうよね、たまたまよね。キョン！　こんどユキになんかしたら、嵐の海に放り込むからね、わかった！？」
　手を放すハルヒ。俺は「あ、はい」と答え、呼吸の回復を喜んだ。
「……」
　ふと長門を見ると、すこしだけこっちを見て、一度瞬きをするのが分かった。

　ーーーーーーーーーーー
ベタでんがなぁ〜

「おはよう、長門。」
「おはよう」


「「いただきます。」
「すまんな、こんなことでしか礼ができなくて。」
「別に、いい。それにあなたの作ってくれるものは、あたたかい。」
「そうか。」
「（こくり）」


「よし、それじゃ学校に行くとしましょうか、と。」
「待って、ネクタイが曲がっている。動かないで。」
「そうか？すまん。…ん？長門、お前もリボンの結び目がおかしいぞ。直してやるよ。」
…（（キュッ））
「これでいい。」
「ああ、お前もいい感じだ。よし、行くか。」
「（こくり）」
「「いってきます。」」



「なぁ、長門。」
「…？」
「手、繋ぐか？」
「……（こくり）」
（ぎゅっ）
「長門の手はあったかいな。」
「…あなたの手も、あたたかい。」


「じゃ、長門。また部活…いや、昼休みにな。」
「…（こくり）」

「う、うげあぇdrftgyふじこl」フイタｗｗ
万札は長門の情報操作か

>>414
「よ、相変わらず早いな長門。」
「……」
「ここで弁当食ってもいいか？」
「いい」
「そうか。ん？長門、お前まだ食べてなかったのか？」
「あなたと一緒に食べる。」
「そ、そうか。」

「…長門。」
「…？」
「あ〜ん、だ。」
「？」
「だから、あ〜ん、だ。口開けろ。」
「…あ……ん。」
「うまいか？」
「…おいしい。」
「そりゃなによりだ。」
「あなたも。」
「ん？」
「あなたも。」
「え、いや、俺は…」
「…（じっと見つめる）」
「だから、だな。その…」
「……（じ〜っと見つめる）」
「……あ〜ん」
「おいしい？」
「（あ、味がわからん！）」

長門の情報操作にしても
キョンが諭吉で動くとわかってたんだな、さすが長門

>>364
途中のがあって気になってるんだけど、場所ここになったのかな？

>>416
「「いただきます」」
「今日の夕飯はコロッケか。長門も随分レパートリーが増えたな。」
「勉強した。」
「でもやっぱりカレーなんだな。相変わらず好きだな、カレー。」
「…わりと。」

「ごちそうさん。うまかったよ、長門。」
「そう。」
「さて、と。今日はもう帰るよ。あんまり遅くなるのもなんだしな。」
「…（きゅっ）」
「…長門？」
「…」
「え〜、っと？長門さん？」
「…（じっと見つめる）」
「あ〜…流石に二日連続だと、な。」
「……（じ〜っと見つめる）」
「…」
「………（じ〜〜っと見つめる）」
「…わかった。でも着替えは取りに行かせてくれ。それぐらいはいいだろ？」
「…問題ない。……ここにある。」
「…なんで俺にピッタリの服があるんだ。」


「おやすみ、長門。」
「おやすみ。」



そんなキョンと長門のごくごく普通の一日……普通だよな？


さあ、あなたはどこまで想像（妄想）できましたか？

長門は、そういうと躊躇なくおれのベッドに入ってきた。
そして、すぐさまスースーと寝息を立て始めたのだ…
じゃぁ、俺も寝るか・・・
・・・・・・って、寝られるかよ！！挑発してんのか！
やってやる、ケダモノになっちゃうぞー！！！
と、思った瞬間、長門が、俺の体の上に乗ってきた！！！！！
「・・・な、長門さん？・・・」
思わず敬語の俺。そして、俺の手を胸元に引き寄せると・・・・・・

流れるような、三角締めを仕掛けてきた！！！
わーい！！長門の股間が目の前にー！！！って、それどころじゃねぇーよ！！！
く、くるし・・・と思ったら、腕拉ぎに移行してきやがった！！！
いってぇー！！！
思わずタップする俺。だが、長門は、情け容赦なく腕拉ぎからオモプラッタに移行し、そのまま、再びマウントポジションに・・・
ごめんなさい、ごめんなさい！！エロゲーでツンデレキャラに言わせてみたい台詞を夜明けまでに何度口にしたことか・・・

キョンの泣く夜は、恐ろしい…

ぬわっ！
SSかぶった……

タイミングわるぅ〜orz

おまえら名前欄にss入れような

>>418
今３スレ目に行ってる スレタイは一緒
１スレ目の途中になってたSSは、２スレ目に少しだけ続きが投下され、
その後VIPのスレストへっぽこ祭りで作者氏が投下延期中
１、２スレ目はいずれもその祭りで1000前にスレストかかってる
１、２スレのdatファイルなら３スレ目にうｐされてる

すんません。今度から気をつけますｍ(__)ｍ

>>423
ｔｈｘ
ｓｓ投下中の間の悪い質問ですまんかった。
あと上げてすまんかった。

>>413
邪魔してすまんかった。

>>422
●「>>420からの伝言です。”ごめんなさい。次からそうします”」

>>427
古泉乙

どれもイイが
>>420はなぜプロレスwwwwww

な、な、長門さんなら、おでこで釘が打てましゅ！

>>420
何スレか前にあった「５分長門」の派生タイプかw

んだども、あっちの作家さんには、かなわんな〜

>>400
覚醒。
直ちに起床しようとするも、視覚素子に異常が発生している。
部屋の内部が歪んで見える。
疾病状況のチェック――問題なし。
触覚による眼球の調査を試みたところ、目から分泌された液体が正常な視覚を阻害していたことが判明。
液体を拭い去りその成分を確認する。水分と微量のたんぱく質とリン酸塩によって構成されている
無色透明な液体。

人間が涙と呼んでいる成分だということが判明した。
涙腺から分泌される液体。

就寝中に涙腺から涙が分泌される症例について検索――医学データベースには症例なし。
書籍全般のデータから検索――92件該当。

その症例は、フィクションの登場人物が悲しい夢を見たときに眠りながら泣いた、というケースが大半を占めている。
就寝時の記憶を想起する。
REM睡眠と呼ばれる浅い睡眠状態の中で体験したことを記憶から呼び出した。

状況――「私」は一人きりで文芸部室に居た。
感覚――部屋はとても寒く、「私」は防寒のための装備をしながら手袋を編んでいた。
手袋――手を覆う衣服。毛糸で編まれたものは防寒用として用いられる。
　　　　　　手編みの手袋を異性に贈る行為は多くのフィクションのなかでは愛情表現として描写されている。
感情――「私」は、彼に手袋を贈りたいと思っていた。
彼――彼。彼は、とても大切に思っていた相手。親切にしてくれた男の人。文芸部に来てくれるようになり、
　　　　　自宅に招き入れた唯一の男性。でも、消えてしまった。他校の生徒を連れてきたあの日、部のパソコンに向かって
　　　　　なにやら打ち込んでいた直後に、まるで空気の中に溶けるかのようにして消えてしまった。あの声も、
　　　　　あの話し方も、頭を撫でてくれた掌の感触も、汗のにおいも、私のことを見てくれるときの優しい瞳も、
　　　　　その日からはもう感じることが出来ない。いなくなってしまった。もうどこにもいない。もう会えない。
　　　　　もう二度と会えない。私にはわかっていた。どこか別の世界に行ってしまった。私の名前を呼んでくれた
　　　　　あの人はもう居ない。どこにもいない。手袋を編んでも、それを受け取ってくれる彼はもう居ない。


エラー発生。睡眠時の記録を想起しただけで、大量のエラーが発生した。涙腺から大量の液体が分泌されている。
目から溢れたその液体は頬を伝い、あごから流れ落ちて布団のシーツの上に染みを作っている。
これはただの睡眠時のイメージに過ぎない。エラーによって発生した、「涼宮ハルヒの存在しない世界の私」が
彼が帰還したあとに体験したであろう状況の一想定例でしかない。実際にはそんな「私」は存在しない。
彼がこちらの世界を選択した瞬間に、あのエラーによって創造された世界は消失した。
だから文芸部室で一人で泣いている「私」などというものは存在しない。

しかし、その状況を想起するだけで莫大な量のエラーが私の中に発生してしまう。
そのイメージの想起のたびにエラーが涙腺を刺激し、なんども涙が溢れてきてしまう。

これは問題だ。
涙腺から分泌される液体を彼に目撃された場合、彼はかなりの高確率で狼狽し、心配して私に接してくるだろう。
その態度の変化は涼宮ハルヒに不満を生じさせ、世界の不安定化を招来する原因になりかねない。
それは涼宮ハルヒの観測に徹するという私の創造された目的にも反する行為である。

とするならば、このエラーの原因を除去する必要がある。
最適な資料を用意し、完璧な素材を作成して願望を充足させる必要がある。
手編みの手袋を作成し、彼に贈る行為を実行すれば、「エラーによって生じた私」の願望は充足され
エラーも解消することになる。


六時間十五分後、完璧な素材が完成した。0.1mmの狂いも無い、完璧な手袋が完成した。

しかし、完成させてしまった後で別の問題を発見してしまった。
これを贈った場合に第三者、とりわけ涼宮ハルヒにどのような感情が発生するか、というシミュレーションは
明確に別の問題の発生を示していた。
彼に手袋を贈るという行為は、涼宮ハルヒにたいして良い影響を与えるとは言えない。

彼に手袋を贈るという行為は、涼宮ハルヒにたいして良い影響を与えるとは言えない。

ならば。








「有希！　あんた器用なのね！　ホント、売り物にできるくらい完璧じゃない！
　こんな奇麗なマフラー編めるなんて、さすがはＳＯＳ団の万能選手の有希だわ！

「こんなステキな帽子を作っていただいてありがとうございます。この冬の寒さに頭と耳が
暖かくなるのは嬉しいですよ。早速今日から使わせてもらいますね」

「長門さぁ〜ん、あ、ありがとうございますぅ〜。このセーター、大切に着ますね」

　それぞれにちいさく頷いて答えながら、彼にそれを手渡す。
　この三点は、この目的のための偽装に過ぎない。
　彼に手編みの手袋を贈りたい。
　そのために考え出した作戦は成功のようだった。
　涼宮ハルヒはこの行為についてなんら疑念を持っていないようだ。

　彼にそれを手渡す。
　どうしたことか、体の感覚がおかしくなる。異常が発生する。
　必死に涙をこらえながら、彼に手袋を渡す。指が彼の指に触れ、エラーが爆発する。

「お、俺には手袋か。ちょうど前のを無くしちまってて、買わなきゃいけないと思ってたとこだったんだ。
ありがとな、長門」

　彼はそう言い、微笑みながら手袋を受け取ってくれる。
　エラー。エラー。エラー。エラー。エラー。エラー。エラー。エラー。文芸部室で一人ぼっちの
眼鏡の女の子が、顔を真っ赤にしながら潤んだ瞳で何かを言っているイメージが脳内に想起される。エラー。
エラー。エラー。


　彼が頭をくしゃくしゃ、と撫でてくれる。
「ありがとな」
　その声と、その感触は「私」が待ち望んでいたもの。

　私は赤くなった顔を見られるのがなぜだか怖くなって、彼に背を向けて窓際の椅子に歩き去ってしまっていた。

　本から視線を上げると、彼は手袋を着用して涼宮ハルヒになにかを言っている。
　手袋を試着している彼を見ると、またエラーが発生してしまう。
　この感覚は、「彼女」が欲していたものなのだろうか？
　結論はでないまま、私は「彼女」が満足げな表情で微笑んでいるのを感じていた。


――――――――――――――――――――――――――――――――――


つづかない

秘術砂漠の針ｷﾀｰ
ドワッジリゲルグ

ちょっと上のレスくらい読めよ・・・

「ユキには世話になりっぱなしね……キョン、あったかいもの、買いに行って来て。お礼しなくちゃ」
「俺？　さみーよ。こないだ奢っちゃって、カネねえし」

　背後で会話。
>434

　彼がまた、使われている。エラー。
　対処を検討。
　凉宮ハルヒは観察対象。手を加えるわけにはいかない。

「しょうがないわね。古泉君、おカネある？」
「ありますよ。なんなら、買ってきましょうか。朝比奈さんも」
「そうですね」
「凉宮さんも。いつもじゃ、よくないです」
「しょ、しょうがないわね。キョン、留守番よ、留守番。二人だからって、ヘンなことしちゃだめ」
　
　戸が開き、人数が減る。
　残るは、彼のみ。
　わたしの体温を心配する事に留意。自分の手袋をはめる。
　　涙腺、顔面の感覚、正常。振り向く。

「ありがとう、長門」
　
　彼、の声。笑顔。エラー発生。
　
「あ、なんだ、お揃いか」

　手、正確には手袋を掴まれ、引き上げられる。
　エラー。訂正。エラー。現状、手を握られている。
　情報操作……間に合わない。
　涙を……こらえきれない。
　
「どうした？　顔が赤いぞ……って、おい……」

　顔の紅潮と、水滴の流出を確認。
　わたし、は……泣いている。
　
「だ、大丈夫か、おい！」

　彼、の懸念事項の回避。
　有効な方法……彼女に、ならう……
　
「なんでもない」
「長門……。わかったよ、嬉しいんだな」
「ｺｸﾘ」

　口の両端に軽い緊張、顔面全体の弛緩……
　たぶん、これが笑顔。

　

ぁ〜
変なトコにアンカーorz

＞437
あンたはエスパーか！

じつは「キョンとおそろいの手袋」ってシチュエーションも考えて書いてたんだけど
長くなるんで削ってたんですよ。

いいなあ。やっぱ長門ｶﾜﾕｽ
GJ！

>>437
>たぶん、これが笑顔。
もうね…ゆきたん…よかった…ほんとによかった（'；ω；`）ﾌﾞﾜｯ

>>33-34
ttp://www.haruhi.tv/fanclub/goods_cd.html#psp
10曲だったかｗ

「俺の長門」　に対抗して


「私のあなた」

誰か分かりづらいな・・・

ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ ｲﾏﾉｳﾁ









３分間レスが無ければ長門有希はオレの嫁

阻止

やれやれ

３分間レスが無ければ長門有希はオレの嫁

ここならとっくに異空間化していますからね！

あ・・・あと9秒だったのに

>>444の阻止すげぇ…

>>422
それはハルヒスレのルールだろ
ここは長門スレですよ、自分の巣に帰って下さい
SS職人さんが自主的にする分はいいが変なルール押し付けるなｗ

いや、確か以前はここにもそんなルールが有った。最近はなあなあだけど

名前欄にss入れない奴は荒らしだろ

そうだ思い出した
自治があんまり五月蝿いんで、「名前欄」をNGにしようってことで落ち着いたんだっけ

いやいや反対派もけっこういたから結局ルールには出来なかったんだよ
あくまでも『お願い』で「NG」のためじゃなくて「まとめて読む」のに便利だから職人さんの意志に任せよう
という事で落ち着いたんだな
だからテンプレにもならなかった

ルールがあるわけではない
自由に長門に萌えるスレなんだから
ｓｓ入れろと強制する奴が荒らしだよ？

おはよう長門。
寒くて五分長門が発動してるぞ…

>>444
四時に一分以内て
さすが長門スレｗｗ

【五分長門】

あと五分寝かして欲しくて起こしに来たキョンに関節技を食らわせる長門。
冬の時期に多発する。

長門かわいいよ長門

>>413
>>432
>>437
おなじヒト？
仕事早いな。GJ

>>454-455
それもあるだろうけど、ssみたいな二次創作物が嫌いな奴だっているんだから
わかりやすく書いておけばNGもしやすいだろうし
まぁようするにss作るほうも他の住人が
不愉快にならんようにマナーを考えようぜって事になったじゃん、別に強制はしてない

>>450がなにを言いたいのかはよくわかんねーｗ

酷いSS書きさんも居ないみたいだから、ﾏﾀｰﾘいっていいんじゃないかなあ
読む側は、書いといてくれるとありがたいにはありがたいけど

キョンが雪を見るフリをしながら有希を見つめる季節がやってきたな。

雪が降ってたらキョンと長門は会話がしずらい。

(例)
「あ、雪が降ってきたぞ」
「………」
「雪って綺麗だな」
「え？」
「いや降る雪の方だよ」
「……………そう」
「え、あ、違う!お前もry」

「あなたが見ていたのはどちらのユキでしょう。」
このセリフ、何故か好きだったりする

きーんこ〜ん♪（終業のチャイム）

ハ「あー寒いっ！（がらっ、と一番乗り）ストーブ、スイッチオン！」
み「さむいですぅ（二番）」

ちょっと遅れて・・・・・

●「（三番）冷えますね。あれ？　キョンは」
ハ「掃除当番。キョンはあたしのおまけか？」
●「いえいえ、長門さんもまだですね」

三十分後

キ「（震えながら）ユキ、ふってきた……」
ハみ●「(ﾟдﾟ)！！！！！！？？？？？？」
ハ「有希も来ないと思ったら、二人で（青筋#）」
キ「な、何のことだ」
●「何度フラグをへし折れば．．．．」

……がらっ

長「(´･ω･`)？」
み「え、えーっと、気をしっかりね」
長「雪……（外を指す）」


〜〜〜〜〜〜
おちてね〜（汗

>>461
俺はｓｓ嫌いだけどｓｓ入れるように強制などはしたりはしない
読みたくなければスクロールすればいいだけ出し
ネットではそれは書き手以上に受け手の問題だからな

>>466
●のセリフﾜﾛﾀwwwww

長門がH×Hのゼノの能力の龍星郡みたいに大量に降ってくるのを妄想した。

>>469
チビ長門が空からいっぱい降ってくるということですね？

自分よりでかい文庫本を、三人（？）がかりでめくるチビ長門

どうしてもハードカバーの厚本がめくれなくて、じ〜っとこっちを見てるチビ長門

ええい、もう我慢できん
悪いが言わせてもらうぞ

>>471
お前は何もかも間違っている！

すまん、>>466の間違いだ

ちょっと連結解除されてくる

消失に比べたら、眼鏡もないし、自己判断能力もない人形みたいな奴だな。

>>471
ながと1/3を思い出した。
一人貰って行ってもいいかい？

>472
駄洒落ネタにンなこと言われてもな…(´･ω･`)

長門が読んだ本の登場人物を（無理やり）あてはめると・・・
ハイペリオンの没落･･･長門＝<雲門>　キョン＝ジョン･キーツ
暗号解読･･･不明
精神現象学･･･不明
哲学者の密室･オイディプス症候群･･･長門＝矢吹駆　キョン＝ナディア？　
麻雀放浪記･･･不明
誘拐症候群･･･不明
膚の下･･･長門＝アミシャダイ　キョン＝彗慈
STARPLEX･･･不明
赤頭巾ちゃん気をつけて･･･長門＝主人公
介護入門･･･不明
グランド･フィナーレ･･･長門＝主人公の娘　キョン＝主人公
蹴りたい背中･･･長門＝長谷川　キョン＝にな川

そもそも古泉はキョンなんて呼ばないしな

オチてないどころか始まってすらいませんが
全員キャラおかしいし
ハルヒの勘違いの時点でありえない

ハイペリオンだとオレ的にはこんなかんじ
ジョニィ　長門
雲門　思念体　
アイネイア　ハルヒ
レイミア、エンディミオン、　キョン
レイチェル　みくる
ベティック　小泉と（ネタバレ規制）

>>466
長「(´･ω･`)？」

に萌えた…長門かわいいよ長門

キョンに騙されてレモンを丸かじりして顔を顰める長門さん

早くも長門はコタツを出してそうだな。

>>482
キョンは、長門にそんな意地悪しない。

「長門。好きって10っ回言ってみな」
「好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。好き。」
「・・・俺のことは？」
「好き・・・・・・！！！！！」
「・・・・・・ふーん。長門は、俺のこと好きなんだぁ？」
「・・・・・・意地悪！！！。」
カプカプッ
「だーから、噛むなって！！！！」

>>484
長門、好きが一回多いさw

ガイシュツ？

ttp://www.amiami.com/images/product/review/HOB-FIG-7213_01.jpg
ttp://www.amiami.com/images/product/review/HOB-FIG-7213_02.jpg
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ttp://www.amiami.com/images/product/review/HOB-FIG-7213_07.jpg

キャッシュされてたから多分外出

蝶外出

>>484
｢俺のことは？｣
｢・・・・・・・・ﾀﾞｲｽｷ｣

むしろ乗るｗｗｗｗｗｗ

>>486
その長門体物凄くセクシーに出来ているね。
胸は明らかにでか過ぎる・・・

女ターミネーターみたいにおっぱいでかくしたり出来ないのかなぁ

朝倉に焼いたレモンを食えと強要する長門

こたつに入った長門さんはどてらを着こんで目の前には山盛りのみかんと暖かいお茶が
あって、それで読書に耽るに違いない

雪やこんこ　あられやこんこ

降っても降っても　ずんずん積もる

ハルヒは喜び庭駆け回り

長門はこたつで丸くなる







キ「･･････こんな所にいたのか　有希」

コタツでヒッキーになる長門を引っ張りだすキョン…。

やはり長門って猫系なのか？
シャミツーにもなつかれてるし。

なんだこのSS祭りは
さいこー

>>496
とりあえず消失長門はキョン公認の仔犬であるのはガチ。

長門＝オオカミ キョン＝ヒツジ
でおk。

一瞬逆かとオモタ
でもそうだね　キョンが羊だよね

長にゃんオヤスミ

「・・・おやすみ」

長門＝猫　キョン＝ネズミ　
なら完璧ｗ

つまり
長門＝トム　キョン＝ジェリー
か。　把握した。

ながとむ
キョン＝ジェリー＝スミス


い、いやなんでもない・・・・

それじゃ最終的に長門がキョンにイジメられるんじゃｗｗ

ということは、
谷口＝腹ぺこコヨーテ
だな。

だいじょうぶ。
その弐匹は、固い愛でむすばれてるから

思ったんだが、最も互いの心を読める長門とキョンだが、
キョンがフラクラ発動させたのって長門相手だけじゃね？

>>509
そういや、そんなことキョンスレにかいてあったね

>>509
佐々木とハルヒもじゃね？

ハルヒのフラグ破壊して事あったっけ？

良質なssを読む度に、心はほっこり暖かくなるんだぜ
ありがとうｓｓ職人

>>512
ヒトメボレのハルヒと朝比奈さんがじゃれあってた場面で、
ハルヒの質問に対してフラクラっつーか微妙な空気があったな

>>514
あれはそもそもフラグが立ってなくないか。

実は朝倉も一回だけ他人のフラクラしてたりする。

良質かどうか自信ないけど
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
　鍋やら、スキー場の件やらで紆余曲折の後、やっとここまで来た。
　両脇には朝比奈さんと長門。
　両手に花とはこのこと。ひまわりと雪見草ってとこ……いや、それはいい。
アレが始まるんで、物陰に隠れて様子を見ているわけだが、二人にはまだ話してない事がひとつある。
　つまりだ、あのときあった事だ。　

　あのとき……それは、三年前の長門から例のブツを受け取り、世界を元に戻すべく、再び十二月十八日に戻った時のことだ。
「朝比奈さん、ちょっとここで待っててくれませんか」
　俺はそう言って、改変を終えた長門のもとに、一人で出て行った。
　いろいろあったけど、とにかく二人だけだ話したかったわけだ。
「長門さん、だっけ」
　俺はそう言って、初対面みたいにしてベンチのメガネ長門に話しかけた。
「あ、はい。あなたは確か、五月の」
「図書館以来だね。座っていいかな」
「……はい」
　そのまま隣りに腰掛け、メガネ長門の方に目を向けた。同時に、ポケットの銃をたしかめる。
「長門さん、今、何をしてたの」
「……散歩」
「あ、うん。そんなとこだろうね。あのさ……また会えてよかった」
　俺は出来るだけ優しく、どうなってるか分からないけど、とにかく優しく声をかけ、笑顔を作った。
「わたしも」
　長門も、笑いかけて来た。あの、クラっとくる微笑み。
「でも、ごめん。俺には、帰らないとならないところがあるんだ」

「あなたの……家？」
「ああ」
　俺は曖昧な返事をした。多分、この長門には、理解出来ないだろうから。
「あなたも北高。なら、明日会える。文芸部の部室で待ってる……」
　長門が、俺の目を覗き込むように言った。
「ありがとう。ごめん、それは出来ない」
　俺が帰るのは、この世界にある自宅じゃないから。
　寂しそうに「どうして？」と問いかけてくる長門。
「ごめんな、ごめんな」
　よくわかんねーけど、涙出て来た。
「え？　どうしたの？」と、困り果てる長門を、気がつくと抱き寄せていた。
「普通の、平凡な幸せが欲しかったんだよな。でも、ごめん、俺は……」
　言葉に詰まった。
　腕の中では、長門の小さな体が震えてる。
　震えては居るが、拒絶はされなかった。むしろ、引き寄せてくれている。

　なんて、あたたかい……ユキ。

　でも、ごめん。

　俺はポケットから銃を出すと、直接皮膚を狙いやすい足に向け……
「うぎゃああ！！」
　その瞬間、背中に激痛が走った。
　かろうじて首をひねって見ると、そこには、あの朝倉さんがゴツいナイフを持って立っていた。いつの間に、忍びよってのだろうか。
「キョンくん！」
　朝比奈さんが飛び出してくる。
「遅いわ！」
　もう一度、激痛。
　長門は悲鳴もあげられずにすくみ上がっていた。
「有希、あなたに危害を加えるのは、だれも許さない。それが、あなたの望んだことなんでしょ？」
　朝倉さん、そうじゃない、そう、じゃ……
　ばたり。俺は、どう考えても倒れていた。


　それからは、ご存知の通りだ。
　トドメを挿そうとしたナイフを誰かがつかみ取り、そして、誰かが銃を使った。
　で、病院で目が覚め、俺がここに居る。
「ひょ、ひょえ〜」
　隣りで朝比奈さんが、小さく悲鳴をあげた。
　あ、あ〜、俺、長門に抱きついてるし。
「……」
　長門は、つめたい目でこっちを見てるし。
「あ、あの、これは、カクカクシカジカ……」
「そう」
　よ、よくわかったな。今ので。
　朝比奈さんたら、悲鳴の後は顔を手で覆ってかがみ込んじゃってるし。
「あ、あの、そろそろ出番じゃないかと」
　あわてて本題に戻そうとしてると、長門が少し顔を傾けて「ひとつ、言わせて」と、小さく言った。
　そして、続けた。
「大好き」
　えっ？
　直後、目の前から長門は消え、倒れた俺の横でナイフを掴んでいた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そろそろ、そんな時期なんで。
お粗末さまです。

>>517
消失長門に別れを言うシーンが原作にもあって欲しかったな…本当に…

ん？待てよ。
今頃気づいたが、キョンは既に長門に告白してたんだな。
原作でも。
あの独白の時その場にいたはずだし。

>519
それは気がついてる。

でも、もっと優しくお別れの言葉をかけてほしかったんだな(´･ω･`)

>>517
こんな風にお別れに行くキョンも見てみたかったなGJ!

>>519
これかな？

「俺は今のお前じゃなくて今までのお前が
好 き な ん だ 」

さてそれがどういう好きなのか

ねんどろいどミニの画像はまだかね？

>>519
今までの長門が好きなんだ―
今までの長門が好きなんだ―
長門が好きなんだ―
長門が好きなんだ―
好きなんだ―
好きだ―
だ―


まさかキョンの口から｢好き｣という単語が出るとはな。

likeでありloveではない

とか言い訳してみるﾃｽﾄｗ

「今までの長門が好きなんだ」


まさか近くに、今までの長門が隠れて聞いているとは知らないキョンｗｗｗｗ

ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ ｷｮｳｺｿﾊ



３分間レスが無ければ長門有希はオレの嫁

漫画ﾃﾗﾑｽﾞｶｼｲ…orz
とりあえず試し描きしてみたものの…つttp://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp098143.jpg

最初、四コマ・ストーリー漫画描こうと思ったんだけど、どうやっても四角い枠の中に描けないのでw、
このような変形四コマに…。
はやくも１話目の試し描きで力尽きたため、つづくかどうかは ぁ ゃ ( ぃ ……

>>528
キャラは枠からはみ出る構図になってもいいんじゃね
あとから必要に応じて枠の部分で切り取ればいいんだから

有希、おはよう有希
愛してるよ

>>523
ねんどろいど（大きいやつ）もそうだけど、頭が大きすぎてあまり好きじゃないな。
ディフォルメタイプのフィギュアならフィギュメイトのほうがいい。
ピンキーでも近いうちに出るらしいがこちらが顔がピンキータイプにアレンジされていて正直似てない上に全体が細長く印象が悪い。




まあねんどろいどミニはそのうちＢＯＸで買うけど。
ピンキーは買わない

>>528
メガネブーム到来ｗｗｗ
長門も焦るわｗ

>>528
４コマktkr!
長門ってやっぱり眼鏡フェチだから掛けてたのかね。

>516-517
GJ!
(´;ω;)せつないぉ

この所、ハルヒすれとこのスレ、SSつづいてるね。
VIPのアレは止まっちゃってるけど。

やっぱり長門Xキョンで書くと、せつない系になっちゃうのかな。
ハルXキョンみたいなツンデレとかバカップルは無理？　＞SS職人さん

>528
おいらはメガネ属性オオアリなんで、じゃんじゃんお願いします(www

うわ、昨日の名前欄が残ってるし……orz

おいらはﾍﾀｸｿだから、SSとか、もう書かないよ。
職人さん、お願いします

これは……

長門とキョンは
プラトニックカップルという言葉が一番似合う。

ttp://nagatoyuki.info/up/file/1029.jpg

>>537
長門とキョンは精神的恋愛……をプラトニックラブというんだったな。

>>538
何故か長門と水銀燈が組んだら名実共に最高だとｵﾓﾀ。

何店もコンビニ巡ってやっとねんどろいどぷち発見

魔女長門かわいいよ長門
ttp://nagatoyuki.info/up/file/1030.jpg

>>538
一瞬、ちせ（最終兵器彼女）かと思った

最終兵器長門？

>>537
似合うかどうか知らんが、キョンも健全な若い男子なんだからカップルになったらそうは行くまい。
その時長門は決して嫌がったりしないと思うんだぜ。

>>538
頭が大きすぎ且つ手が小さすぎないか？

>>540
魔女っ娘長門が一番可愛いスタイルと思う俺は正常。
常にそのスタイルでいいよ長門。

正直眼鏡付ならなんでもかまわん。

>544
●-●

>>542
今の所はな。キョンは長門の容姿や肉体じゃなくて心が好きなんだと思うんだな。
でももちろんいつかは長門の容姿の方も好きなってﾖﾛｼｸやるんだぜ。

>>542
嫌がる以前に長門はキョンの言うことなら素直に従います。

推奨はしない

鈴宮ハルヒが知ったら、大規模な閉鎖空間が(ry

>>549
出たな！影武者

>550
すまんが、元ネタがわからないっす

>>551
自分のレスよく読み直してみ

>>551
原作読んだ方がいいと思うよ。ネタバレはいやだろ？

鈴宮→釘宮の流れで思い出したんだが…


…今週のハヤテ、消失長門をパクってないか？

>>554
ストーリーなんて遠く古代ギリシャの時代から散々既出なんだし、大目に見ようぜ

あ”・・・・・


電源切って解除申請してくるわ

袖つまみは消失長門の専門特許だ。
畑ほどのオタクなら・・・知っててやったのか。

パクリとパロディとオマージュの区別ができない奴を殺したい
爪切りで体の肉をちょっとづつ千切ってころしてやりたい。


長門が喜ばないからやらないけど。

朝倉さんなら喜びますか？

キャラ萌え狙いの真似ならパロディーにもオマージュにも分類されないぜ。

袖つまみなんて電車男でもやってたしな
ベタなネタというだけで誰かの専売特許でもなんでもない

あの長門が袖をつかんでくる事に意味があるんだろうがっ・・・

有名な二次元キャラじゃ消失長門が最初にやったんじゃない？
三次元はどうでもいい。

ベラベラ喋りながら袖をつまむのには萌えないな。
やっぱり消失長門みたいに黙ったまま、消え入りそうな俯き表情でないと。

消失長門以前に袖をつまんだキャラはいないとでも言うのかｗ

どう考えてもそれはないです。

>>566は>>563宛

凄い事言うよなｗ
ただ長門の袖つかみが一番かわいいのは言うまでも無い

閉鎖空間内でハルヒがキョンのそでをつかんでたような・・・

>>566
そうか、有名な二次元キャラで思いつくのがいなかったからorz

思いつかなくたって考えりゃ分かるだろうが
シチュとしてはベタもいいとこなんだから……

ベルトを指で引っ張ったのは長門が初
たぶん

それもどっかで見た気がする

っつーか初かどうかなんてどうでもいいだろうがァー

あの袖つまみと、微笑みがどうなるか・・・・・
京アニさん、期待してます〜

>>571
去ろうとしている人物を引き止める目的としての袖つまみ…で考えたらな。

有名キャラで、単なる袖つまみの最古は
うる星のラムが温泉先生にやったので間違いないトリビア。

調べもしないで起源を主張しだしたら人間として終わり

京アニには期待している。
ヤマカン戻って来い!

海を挟んだ隣国のことですか？

>>577
山本戻って来て欲しいな。
あの人暇なんじゃないのかw
というか何で今もなお制作は京アニだと発表しないんだよ。

キャベツです。

驚愕はいつ出るんだ

ながるんも京アニも焦らすのが好きなのか・・・

未だに驚愕を出さないながるんの髪の毛を
一日10本ずつむしり取って来てもいいと思うぞ長門。

>>583
大晦日の頃にはツルツルになってる。

300本くらいしか無いのかｗ

>>583
谷川さんの名誉のためにも
真ん中からむしりとるのはやめてやってくれ。
せめて端から・・・

長門「流の髪の毛の密集度は年齢を考慮しても一般平均男子と変わらない。
　　　問題なのは髪の毛の細さ。しかし髪の毛の情報改竄は生まれてくる子供に
　　　深刻な影響を及ぼすため推奨出来ない」

いや、むしろ朝倉さんの眉毛を抜いて（ry

あれ?背中が冷た･･･�@･･･

長門の意地悪
ttp://nagatoyuki.info/up/file/1031.jpg
長門の新ジャンル
ttp://nagatoyuki.info/up/file/1032.jpg

いつも落書きばかりじゃ悪いなぁ…と、思い。
約5年ぶりにカラーを描いた。
絵具も筆も買いなおして、描いた・・・けど、まぁ、
大人しくこれから先も落書きだけにします。難しいし、気が楽だしぃー

(ｶﾞﾁｬｯ)
長「………」
谷「やぁ有希。今日も可愛いね」
長「仕事、進んでる？」
谷「それがねぇ伏線張り過ぎて筆が全く進まないよ…」
長「………そう」
(ﾌﾞﾁﾌﾞﾁｯｯ!!)
谷「ほんごぉ!!」
長「うかつ…23本も抜いてしまった」


こんな長門とながるんを妄想した。

さて、ここで問題だ。長門はながるんの何を抜いたでしょう？

乳歯

知ってるか、長門。
スネ毛なんかは抜くと意外と痛いんだぞ・・・

いんもう

>>592
乳毛に見えた…

惣流・アスカ・ラングレーと涼宮ハルヒの見分け方
ＯＰに一コマしか出てないのがアスカ　　　　　　　　　ＥＤで踊りまくってるのがハルヒ
「あんたばかぁ？」が口癖なのがアスカ　　　　　　　　「死刑よ！」が口癖なのがハルヒ
二人っきりの世界で気持ち悪いのがアスカ　　　　　 二人っきりの世界で嬉しそうなのがハルヒ
自分からキスしてうがいするのがアスカ　　　　　　　 キスされて大人しくなるのがハルヒ
使徒を倒すのがアスカ　　　　　　　　　　　　　　　　　 使徒っぽいのを生み出すのがハルヒ
子供なんていらないのがアスカ　　　　　　　　　　　　 性欲を持て余すのがハルヒ
いつの間にか名前で呼んでるのがアスカ　　　　　　 最初っからあだ名で呼ぶのがハルヒ
ナルシスホモに男を取られたのがアスカ　　　　　　　ホモとセットで転校させられたのがハルヒ
ホモがＡＴフィールドを生み出すのがアスカの世界　 ホモが赤い球を生み出すのがハルヒの世界
巨乳のお姉さんに面倒見てもらうのがアスカ 　　　　巨乳のお姉さんをいじくり回すのがハルヒ
無口・ショート系がライバルなのがアスカ　　　　　　　無口・ショート系が部下なのがハルヒ
リーダーになりたがるのがアスカ　　　　　　　　　　　 団長になりたがるのがハルヒ
学校のアイドルになるのがアスカ　　　　　　　　　　　 学校のアイドルに嫉妬するのがハルヒ
ナイフを振り回すのがアスカ　　　　　　　　　　　　　　ナイフを振り回す同級生が居るのがハルヒ

ttp://www.imgup.org/iup511581.jpg

ナガトン級の破壊力

>>597
足が大根・・・

>>590
誰もながるんが「長門は俺の嫁」してる所にはツッコマないのかwww

>>597
左上が特に大根のように見えるぞ。

>>600
一瞬谷口かと思っちゃったから、それよりはマシ

>>597
かわいいなぁ〜
実物はかなり小さいんだろうがｗ

長にゃんオヤスミ&>>502

>>600
やっぱ、ながるんの嫁なんだな。

>>601
あ〜、俺も谷口とおもた。

>>600
嫁扱いだったのか。
俺はてっきり編集長ばりにながるんを
監視しにきたんだと思ってた。

むしろＵＦＯに拉致監禁されて頭によくわからないチップを埋め込まれ（ｒｙ

パタン

SOS団部室。
ここ最近はハルヒもおとなしく且つ、例のトンチキな能力を発動させることもなく平和な日々が続いている。
いつのまにか部活の終了の合図と化している長門の本を閉じる音で、俺を含む皆が帰り支度を始めていた。
もちろんそれは長門も同様で、帰り支度を済ました長門が先ほどまで読んでいた本を持ってこちらに近づいてくる。
長門はそのまま手に持った本を俺に差し出し、

「読んで。」
「ああ、ありがとな長門。そうそう、この間借りた本もう読み終わったんだ。今度返すよ。」
「わかった。」

こうしたやり取りも珍しくなくなった。
以前借りた本を返した時、もし何かいい本があったらまた貸してくれと言ったらその場で
「これ。」といって別の本を手渡された。
それ以来長門は俺が本を読み終わったのを見計らって別の本を貸してくれる。
いったいどうやって俺が本を読み終わるのを知っているのか甚だ疑問である。
だがそれは、何故か知ったら後悔しそうな気がするのであえて詮索しないことにしている。
受け取った本を鞄にしまい、部室を出ようとしたところでその場を動かないまま外を見やる長門に気づいた。

「どうしたんだ、長門。」
「…なんでもない。」

そういって俺の脇を通って部室から出て行った。
そんな長門の様子に少しだけ違和感を感じたが、その時はたいして気に留めなかった。
外は雨が降っていた。


雨の中自転車をこいで帰り、冷えた体を温めるためにシャワーを浴びたが何かすっきりしない。
先ほどから何か胸の辺りがもやもやする。何だというのだろうか。
今日一日のことを振り返るが別段変わったことも無いように思う。
せいぜい長門から本を借りたぐらい…
まさかと思い、鞄から今日借りた本を取り出してパラパラとページをめくっていく。
いつかのように途中に栞があるかもと思ったが、そんなものはなかった。
本を机に置いてベッドに横になる。
本当に何だというのか。それにこのモヤモヤ、強いて言えば嫌な予感に思えなくもない。
もう一度よく思い出す。朝、昼、それから部活。
そこで帰り際の長門の様子に思い当たった。
それともう一つ。
本を貸してくれた時あいつは俺の目を見つめていた。
いや、それはいつものことだろう。そこじゃない。問題はその時のあいつの目だ。
思い出せ。あの時、あいつの目は…

わずかに揺れていなかったか…？

自然と視線が本にむけられた。そこで気づく。本にわずかな隙間がある。
ある１ページを開きっぱなしにしたり、きつく跡をつけたりするとできるあれだ。
長門は本を傷つけられるのを嫌う。乱暴に扱おうものなら無言で講義してくる。
そんな長門が？
その隙間のできたページを開く。
そのままそれを読み進め、ある一文に差し掛かった時俺は家をとびだしていた。

（何を考えているんだあいつは！？）

その一文にはこう書かれていた

『私は雨の中、傘もささずに彼が来るのを待ち続けた』

と。

わたしは一体何をしているのか。
光陽園駅前公園、そこにあるベンチの一つ。
かつて一度彼を呼び出したあの場所。
わたしはそこに、雨の中傘をさすこともなくただ、立っている。
降り続け、やむことのない雨。
何故、私はこんなことをしているのか、わからない。
すぐにでも住居への帰還、もしくは情報の操作により体温の低下を止めなければこの固体が危険。
なのに私の意思に反して足は動かず情報操作もできない。
原因は…エラー、検索できない。
ただ、今、この状況はある状況に酷似している。
今日、彼に渡した本の１シーン。
その本の主人公である彼女は、前々からしていた約束を当日になって彼に破られた。
だが彼女はそのまま彼を信じて待っていた。
天気が崩れ、雨が降っても待つことをやめずに待ち続けた。
だが結局彼は来ることはなく、倒れてしまった彼女は病院へ運ばれたというものだ。
確かに状況は似ているが決定的に違うところがある。
それは、いま、わたしがこうしているということを彼は知らないということだ。
栞での伝言も、言伝も、まして約束などというものはしていない。
意識がだんだんと薄れてくる。
けれど。
エラー
わたしは、きっと、彼に来てほしいと思っている。
エラー
来るはずがないのに、来れるはずがないのに。
視界が揺れる。
もし、このまま倒れて病院へ運ばれたら、彼は心配してくれるだろうか。
エラー　エラー　エラー
身体の内に生まれる多数のエラーがさらにわたしを追い詰める。
これ以上は・…き、けん……
意識を失う直前

----長門！

彼の声を聞いた気がした。

長門にUFOを作ってもらったらどうなるだろう。

「長門！」

降りしきる雨の中を自転車で駆け抜けて、おそらく長門がいるであろう駅前の公園にたどり着き、
いつかのベンチで長門を発見した時、既に長門は限界だったようで俺が駆け寄ると同時に倒れた。
幸いにも地面に倒れこむ前に抱きとめられたのはおの字だろう。
長門の体は既に冷え切っていて、このままでは本当にやばい。
どれほどの時間ここで待っていたのか。
放り出した自転車もそこそこに俺は長門を抱えてマンションまで走った。
マンションに辿り着いた俺は、長門に悪いと思いつつもポケットを探り鍵を取り出して部屋へと運んだ。
そしてここで大問題が発生した。
ここでしなければならないのは、とにかくこれ以上体温を下げないことだ。
その為には、だ。長門の、服を、脱がさなければならない。
どうしたものか。
助けを呼ぼうにも時間が遅いし、今から呼んでも時間がかかるだろう。
…やはり、俺がやるしかないのか。
これは別にいやらしいことをしようとしているんじゃないぞ。
あくまで人命救助のためだ、そこんとこ間違えるんじゃないぞ、俺。
何度も自分にそう言い聞かし、俺は長門の服に手をかけて…

ハッ！俺は一体…
気づいた時には既に長門は着替え終わっていた。
人間あまりにも追い詰められると意識が飛ぶらしい。そういうことにしておけ。
と、とにかくこれなら後は布団を引いて寝かせるだけだ。
長門を布団に寝かせて、俺はようやく一息つけた。
寝ている長門の横に座り込み、つぶやいた。

「なぁ長門。何でお前はこんなことをしたんだ？」

もちろん返答はない。
でもいわずにはいられなかった。
正直、公園に向かうまでの間に何度もいるはずがないと思った。
けれど俺はそれを無視した。
もしそこで引き返していたら長門はどうなっていたのか。考えるとぞっとする。

「う…」
「長門？」

起きたのか？
そう思って呼びかけたがそうじゃなかったようだ。
どこか不安そうな顔。
うなされているのか。
こいつでも夢をみるんだろうか。
身をよじった時に布団が少しめくれて手が出てしまっていた。
その手は寒いせいか震えている。
俺は少しでも体温を分けてやれないかと、そっと手を握った。
しばらく震えていた手はやがておさまり、先ほどまでの不安そうな顔も消えていた。
こいつが何であんなことをしでかしたのか、それを問いただしたい気持ちはかわらない。
でも今は、こいつが少しでも安心して眠れるように、今しばらくはそばにいるとしよう。

あたたかい。
意識がゆっくりと覚醒するのを確認する。
わたしはどうなったのだろう。
現状、どうやらわたしは自分の部屋で布団に寝かされているようだ。
誰がここまで運んでくれたのか。
おそらく喜緑江美里あたりが運んでくれたのだろうと予想できる。
他インターフェイスの異状はすぐに感知できるはず。
そこまで考え、先ほどから手に伝わるあたたかい何かが気になりそちらに視線を向けた。
そこには私が予想しない光景が広がっていた。
彼が、そこにいた。わたしの手を握って。
何故？
彼がここにいる？
何故？
彼がはこんでくれた？
何故？
彼は、気づいてくれた？
わたしの手を握る彼。
寝ているにもかかわらずその手はしっかりと握られている。
そこから伝わる暖かい、あたたかい温もり。
それを感じると共にあふれ出すエラーの奔流。
同時に、目から流れ出すモノ。
これは、涙？
胸を締め付ける、けれど心地いい、エラー。
そのままわたしは彼をみつめる。
心配をかけただろうか。
彼に、謝らなければ。

「ごめんなさい。」

たぶん彼には聞こえていない。
けれどそれでいい。
それは今このときのものだけではないから。
おそらく、わたしはこれからもこのようなことを繰り返す。そんな気がする。
それでも、彼はきっと気づいてくれる。
「長門、あまり心配かけさせるな。」といいながら。
そう、信じられる。
今日、気づいてくれたのだから。

「ありがとう。」

気づいてくれて

「ありがとう。」

こんなわたしを信じてくれて。

「ありがとう。」

「わたし」をみつけてくれて。

彼が目覚めたらもう一度言いたい。
これから数多く言うことになるだろう

「ごめんなさい。」

そして、

たくさんの　「ありがとう」　を

>>609
普通に美味い

なんか書いてるうちにグダグダになったorz
やっぱりｓｓは難しいね

>>613
リロードしてなかった。
割り込んでｽﾏﾝ

>>612
ヤキソバかいｗ

>613
GJ
ちょっぴり温かい気持ちになったよ。

>609
大盛限定

＞613
切なくて
甘くて

やっぱり
長門は
かわいい
な

>>610
おのじ…？



●<ﾏｯｶﾞｰﾚ!

>>611
●＜私からも大きな「ありがとう」を。
　　　 ●　　　　　　●　　　　●　　　 ●　　●●　　　●　　　　　　　　●●
　●●●●●●　●　　　.　●　●●●●　●　　　　●　　　●●　　　　　●●
　　　 ●　　　　　　●　　　　●　　　●　　●　●　　　　●●　　　　 ●●●
　 .●●●●●　　●●　　 ●　　 .●　　 ●　..●　　●　　　　　　　　　　　　●
　●　●　●　●　　　　　　●　　　●　　 ●　　●　●　　　　　　　　　　　　　●
　●　●●　　●　　　　　●　　　 ●　　 ●　　　　　 ●　　　　　　　　　　　 ●
　　●●　　　●　　 ●●　　　　　　　　●　　　　　　　　●●●●　　●●

バーカになるのかと思った

長門vsガラガラヘビ

　　　 　| 　　/|　　　　/|　 ./|　　　　　　　,ｲ　./　l　/l　 　 　 　 ﾄ,.|
　　　　 |＿≦三三≧ｘ'|　/ :|　　　　　　 / ! ./ ,∠二l　 　 　 　 |. || 　　　　 ■　 ■ ■　　　　■　　　■
　　　 　|.,≧厂 　 `>〒寸ｋ j　 　 　 　 /　}/,z≦三≧　　|.　　　| ﾘ ■ ■■■■ ■ ■ ■■■■■ 　 ■
　　 　 ／ﾍ { 　 　/{　　　〉ﾏﾑ　　　　／　,≦ｼ､　　}仄 　.j.　 　./　 ■ 　　　 ■　　　　　　　 ■　　■　 ■■
. 　 　 　 V八　 　{l ＼／ : :}八　 　 / 　,ｲ　/: :} 　ﾉ :|　 /|　 ／ 　 ■ 　 　　 ■　　 　　　　 ■　　 ■　　 ■
　　　　 　 V　＼　V: : : : : :ﾘ　 ＼ ./　　 .ﾄｲ: :/　 　 ﾉ／ .}／　　　 ■ 　 　　 ■　　 　　 　 ■　　 ■　　 ■
　　　　　 　' ,　　　￣￣￣　　　　　　 　└‐┴'　 　{　　∧　　　　 ■　　 ■■■■■　　 ■ 　　 ■
　　　　　　 　V 　 ＼ヽ＼ヽ＼　 　 　ヽ 　＼ヽ＼　 | 　 　 ＼. 　　 ■　　■　 ■ 　 ■ 　 ■ 　 　 ■
　　　　　　　　＼　 , イ▽`　　‐-　　＿_　　　　 　 人　 　 　 ＼　 ■■ 　■■　　 ■ 　 ■　■■
:∧ 　 　 　 　 　 ∨　 　 　 　 　 　 　 ∨　　　　／　 　 　 　 　 ﾊ
::::∧　　　　 　 　 ﾍ,　　　　　　　　 　 /　　 , イﾊ　　　　　　　　　|
::::::∧.　　 　 　 　 ﾐ≧ ､　　　　　　,∠,　イ: : : : :.',　　　　　　　　 |
::::::::::}　　　　　 　 　 了`＞ｧ-‐　´　　} : : : : : : : : ',　　　　　　 　 |
:::::::/　　　　　　 　 　 |　 ∨／＼　　/ : : : : : : : : : } 　 　 　 　 　 |
:::::/　　　　　　　　 　 レ'7￣{`ヽ. V/ : : : : : : : : : /　　　 　 　 　 .|
::/　　　　　　　　　　/　/　　 V∧/: : : : : : : : : : /　　 　 　 　 　 /

そこはAA差し替えろよｗ

おはユッキー！！！　

おやユッキー！！！

おはゆきりん！！！

おはよう長門
>>461巣に帰れｗ

今日の早朝ねんどろいどぷちを探しに市内のコンビニを回ってきたが（セブンイレブン7軒、ファミリーマート3軒、ミニストップ2軒、ローソンとサークルKは無し、
ヤマザキショップとホットスﾊﾟｰはスルー）、どこにも置いてなかったorz

こ　れ　だ　か　ら　田　舎　は　・ ・ ・

>>628
今の分は先行発売でサークルKサンクスのみ
他のコンビニは12月中旬発売だよ

>>629
マジでか？
サークルKは自宅から半径100キロ以内に無いorz

>>630
名古屋在住なのでサークルKを10店回ったが店頭にはナシ
17日に予約しに行ったが商品一覧に無いとのコトで20日に再度予約しに
箱買い出来た分しかない
連投ｽﾏﾝ

おはよう、有希にお目覚めのキスを…。

名古屋の○Kになきゃ、地元には100％置いてないだろうな・・・orz

昨日、コンビニでベルセルク買って来たんだが
シールケが長門にしか見えなくなって来た(w)

服とつるぺた以外似てないんだけどさ

それは長門スキー病の初期症状ですね。

今日は休みなのでコンビニをめぐってきた。
ねんどろいどぷちを探しに。
名古屋で置いてないという話だったから半分諦めていたが
普通に売っていた。結構田舎なのにな。
んで結果↓

ttp://nagatoyuki.info/up/file/1033.jpg

魔女ルックもいいが、こんな長門もいいじゃないか。

近頃はコンビニでもフィギュアが売られているのか
どこまで俺をこの道へ陥れる気なんだ！

ああ……しかし、けしからん尻だ。アルター長門……

うむ…アルター長門はあまりにもけしからんので息子が世話になっちまった…

>>636のって本体以外は全部手作りか・・・？
よく作るな・・・

>>638->>639
そんなにけしからんのなら、わたしが受け取って差し上げましょう。
遠慮は無用です。

ttp://nagatoyuki.info/up/file/1034.jpg


消失長門をイメージして書いてみた
あとおまけで幼少長門

>>640
いやいや、俺にそんなの作れませんって（：＾＾）
頭長門に、胴から下はシークレットさんですわ。

>>642
なんてこった！！

こう言っちゃなんだが、本当にイメージでしかないな

消失長門の微笑みを、誰もが納得できるクォリティで書けたら
ネ申だと思うけどな。

いのぢ氏も自身がなかったから、挿絵がなかったと邪推したり。

>>646
あれ？挿し絵と云うか、原作巻頭に無かったっけ？カラーで。

>>647
入部届け持ってなかったっけ＞挿絵（出先なんで分からん）

あの挿し絵
「よかったら」＋「微笑み」＋「カーディガン着てない」＋「眼鏡をしてない方が可愛ry」
になってる件。

いのぢに誰か突っ込め

あと俺が言いたかったのは髪が跳ねすぎだとか、そゆこと

消失長門のほうが髪が跳ねてて顔も丸っこいイメージがあります。
３年前仕様だと気持ち跳ねてなくてハンサムなイメージがあります。

髪跳ねはこの絵師の画風

長門も消失長門もあの髪の短さでハネてるとこが可愛いんだよ。
どんな寝方してんだよ。

たぶん、こたに足突っ込んで、背中を丸めて上にあご乗せしてるんだ。

本を読んでるうちに、ウトウトと。

（がらっ、とキョンが部室に。長門だけが本を読んでる）
キ「はぁ……」
長「……血圧、脈拍等から、ストレスと推測」
キ「担任に成績についてあれこれとな」
長「ストレスには、笑いが有効」
キ「いや、いきなり笑うのは無理だ」
（しばし沈黙／ため息）
長「………RFTGYふじこLP；（高速言語）」
キ「突然どうした。ちょっと聞き取れなかったんだけど」
長「もう一度、ゆっくり言う。最後まで、聞いてくれるなら」
キ「きかせてくれ」
長「じゅーーーーーげーーーーーむーーーーーじゅーーーげーーーむーーーー」
キ「(ﾟдﾟ)！？」
長「（顔を近づけながら）ごーーーーこぅーーーーのーーーー」
キ「わ、おい、顔近すぎ」
長「最後まで聞く約束。（どんどん近づいて）すーーーりきれーーーー」

ーーー数分後ーーーー

長「ぽーんぽーーこなーーーの……」
（がらっ：みくる登場）
み「ひょえ〜〜、ちゅーしてますぅ〜」
キ「いやこれは、そんなんじゃなくて……」
長「まだ笑ってない」
キ「あ、あの、もう結構です」
長「最後まで聞く約束……もう一度。じゅーーげーーむーー」

この後、二度の中断を経た後、キョンは下校チャイムに救われたらしい。

逆に長門を笑わせようと奮闘するキョン。
色々と試してみた結果、小島よしおのネタが一番受ける事が判明。

海パンキョンに頬を赤くする長門

>>656
それは笑っているんじゃなくて
半裸キョンのたくましい鎖骨を見てﾑﾌｰﾝな表情をしている長門だったりする。

ああっ、こーゆーおバカなの好きだーーー。

むっつりな長門さんに萌えた

最近の私には日課になりつつあることがある。
それは

「あ〜、ちょっといいか？」
「あ、うん。」

昼休みに私のクラスメート、長門さんを呼んでくること。
こうなったのは、たぶん私が一番教室の扉に近いからだと思う。
最近よくこの教室に来る彼。
彼がたまたま私を呼び止めて、長門さんを呼ぶように頼んだ。
それから私がこの席だと知って、一度話しかけた気安さもあってか
彼は長門さんを呼ぶ時は私に話しかけるようになった。

「長門、呼んでもらってもいいか？」
「ふふ、毎日熱心なんだね。」
「え、いや、まぁ何というか…ん？」
「どうしたの？」

ちょっとだけ羨ましくなって彼をからってみたら彼は目をそらした。
たぶん逸らしたのは長門さんのほう。
その彼が何かに気付いたみたいに言葉を漏らした。

「あいつ、今日は何であんなに不機嫌なんだ？」
「え？」

不機嫌？あの長門さんが？
彼に習って私も長門さんを見た。
ちょっと前までは昼休みになればすぐに姿を消していた彼女だけど、
彼が来るようになってからはその場を動かずに、彼が来るまで本を読むようになっていた。
そのちょっと露骨な行動に彼女のことを可愛いと思ったのは内緒。
今も変わらずに本を読んでいる。
随分集中してこっちには気付いてないみたいだけど、彼女の横顔はいつも通りの顔にみえた。
一体彼はどこを見て不機嫌といっているのだろう。

「長門さん不機嫌？私にはそうは見えないんだけど。」
「いや、あの顔は間違いなく不機嫌だ。俺が言うんだから間違いない。何かあったのか？」

やはり彼には不機嫌に見えるらしい。
なんでわかるのかな？と思いつつも心当たりがないかと考えてみる。
…あ、もしかしてアレのことかな？
数学の時間。長門さんが栞を落としてしまったのだ。
そこを運悪く先生に見つかってしまった。
その先生、機嫌が悪いと生徒にまずわかりっこない問題をふっかけて、優越感に浸ろうとする悪い癖があるのだ。
もちろんそんな先生が人気なわけがない。むしろ皆から嫌われていた。
そんな悪い癖がこの間長門さん相手に起こったんだけど、長門さんはその問題をすらすらと解いてしまったのだ。
それで意地になった先生はもっと難しい問題をだしたけどそれすらも長門さんは解いてしまった。
悔しそうにするその先生が嫌いな私たちはいい気味だとだと思ってたんだけど、
それ以来長門さんはその先生に目をつけられてしまった。
そしてその先生はこれ幸いと落とした栞を拾い上げ、授業中に本でも読んでたんじゃないかと難癖をつけ始めた。
当然長門さんはそんなことしてなかったみたいなんだけど、結局その栞は没収されてしまった。

そのことを彼に話すと、

「…その栞、どんな栞だった？」
「えっと、たぶん長門さんがいつも使ってたやつだと思うから、綺麗な雪の模様のついたやつだと思う。
　近くで見たわけじゃないからはっきりとは言えないけど。」

私が彼女を呼びに行っていつも本にはさむ栞がそれだったから、よく覚えている。

「…まず間違いなくそれが原因だな。」
「そうなの？」
「たぶん。あいつ、結構大切にしてくれてたみたいだし。」

私はその言葉に微妙に含まれるニュアンスに気付いた。
はは〜ん、そういうことか。

「へ〜、お熱いね。のぼせちゃいそう。」
「え、な、むぅ…」
「ふふ、ごめんね。それじゃ今長門さん呼んでくるから。…きゃっ。」

黙り込む彼に悪い事したかな、と思って長門さんを呼ぼうと後ろを向いたらいつの間にか彼女が後ろにいた。
それにびっくりした私はつい悲鳴を上げてしまった。

「あ、よう長門。遅くなってすまんな。」
「別に、いい。」

長門さんに呼びかける彼には、もう私はみえてないようだった。
毎回思うけどこの二人って…
それじゃ部室にいくか、といって歩き出す彼の後を追うように長門さんも動いてた。
お礼ぐらいあってもいいと思うんだけどな、と思ってる私の傍を長門さんが通りすぎる。
その際に長門さんが私のほうを見て…え？
私はその場で固まってしまい、歩き去っていく彼と長門さんを呆然と見送っていた。
さっきの長門さん、もしかして私のこと睨んでた？
私が彼と話してたから？……あはは。
そのことに気付いた私は笑いがこみ上げた。
クラスの皆は彼女のことを無感情な人形みたいな人だって言う。
私も実質近いことを思ってた。もっと感情を表に出せばいいのにって。
でも本当はそうじゃないかもしれない。
彼は言っていた。今日の彼女は不機嫌だって。
私は分からなかったけど、もしかしたら彼女は思っている以上に表情が豊かなのかもしれない。
そう思うとなんだかすごく親近感が沸いて嬉しくなった。
今度彼女と話をしてみよう。
最初はやっぱり話が続かないかもしれないけど頑張ってみよう。
だって私は彼女と友達になりたいって思ったから。
そうと決まれば何をはなそうか。
本のこと？あるいは彼の事でもいいかもしれない。
彼女は答えてくれるかな。


「長門さん、ちょといい？…」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり

スレチかなと思いつつも投下。
こういうのもありかな、と

>>663
こんな視点もイイね。素晴らしいＧＪ！

>>663
かなりの文才を感じた。
この後栞を奪回しに行くのだな。

>>663
第三者視点もいいねｗ

是非続きをお願いします

>>658
半裸キョンのたくましい鎖骨を見てうっとりしてる長門

にしたらもっと萌える。
つか長門ってやっぱりムッツリなのかｗ

http://www.kyotoanimation.co.jp/event/comike73/komike73_haruhi_poster.html
明治長門かわいいよ

カレンダーの長門もかわいいよ
ttp://www.kyotoanimation.co.jp/event/comike73/komike73_haruhi_calendar.html

>>668
長門は何を着てもかわいいが特にかわいいな
長門のイメージにかなり合ってると妄想が爆走してるぜｗ

浪漫派の長門可愛すぎるだろ…
本当になんで長門はこんなに可愛いんだ？

>>662
なんだか泣けて来た。哀しいとかじゃなくて胸が暖かくなって。
ありがとう。

>>669
つーかキョン・・・

>>668
早速携帯用に変換しましたZE

長にゃんオヤスミ

>>673
わろた

長門かわいいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗかわいいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>668-669
京都アニメーションブースに並ぶのは嫌だお
けど長門のためならこの身を捨ててでも・・・・

ID:EEuORb8Iは天才

カレンダーのキョンはなんでメガネ持ってんだよｗ
深読みしてしまう

やっぱりなあ
上の方にもあったけど、口に出して
「女子　き　だ」
って言った相手は、一人だけ・・・・

女の子って書いて好きって読むんだなーと、今更ながら感じてる

>>682
え、「好き」って

　女×子
　↑　↑
女性　男性(昔は「子」は男の意味だったから 例 小野 妹子)

だからかと思ってたけど。
でも、それはそれでいいかも。

問題は何故キョンがメガネを持っているのかだ

>>684
長門、お前は眼鏡を外したほうが良いぞ
とか消失長門にいうんだろうか

決まってる、長門の眼鏡とく（ｒｙ

コラじゃないだろな

長門のメガネか？！

眼鏡を持ってるのは長門しかいないだろう。
つう事はキョンがプレry

キ「このメガネならお似合いだよ」

本スレより。
ttp://www.kyotoanimation.co.jp/event/comike73/comike73.html

長門が眼鏡持ってる＆朝倉がエプロン。
これは消失フラグか？

↑あ、カレンダーの絵の事ね。

>>684
｢俺には眼鏡属性が無いと言ったがありゃ嘘だ。
という訳で今すぐこの眼鏡を掛けてくれ｣
｢………その言葉を待ってた｣

と、思ったらすぐ上に同じのあったorz
スレ汚しスマソ。

もう限界
おやすみ長門

>>695
「･･･またあした」

おはよう長門

>>685
キョンが文芸部に入部して最初する事は
消失長門の眼鏡を外すことと思われ。

今ごろ長門はキョン宅に侵入してキョンのベッドに潜り込んでいるんだな。

＞699
そうとも
毎晩毎晩そうしてる
ぐーすか寝こけているキョンの匂いを嗅ぎながら
その体温を全身に感じてシアワセな眠りについてるんだぜ

もちろんキョンが目覚める五分前に目覚めておはようのキスをしてから
立ち去ってるんだぜ

激烈に鈍いキョンは気づきもせずに「ああなんか朝起きると最近イイ匂いがするなあ」程度にしか思ってない

>699　>700
キョン「うう、さぶ…そろそろ寝ようか……うわっ！！長門お前、なぜ俺のベッドで寝てる！？」
長門「だって、ここはあなたの部屋」
キョン「ああ、そうか俺の部屋……って、合ってるじゃねえか！」
長門「今晩は一段と寒さが増している」
キョン「ん？ああ、確かに冷えるな」
長門「わたしの部屋には布団が無い」
キョン「買えばいいじゃねえか……いや、確か持ってただろ、お前」
長門「一組だけ所蔵していた。でもあれは、三年前からあなたと朝比奈みくるの異次元同位体が使用している」
キョン「う……そう言われてもだな」
長門「三年……あなたと、よりにもよって朝比奈みくるが、時間に換算すると26,280時間もの長期に渡り、
　　　若く年頃の男女が、ひとつ布団の中で、同衾……」
キョン「お、おい、今にも泣きそうな顔するなよ。…そもそも、あれはお前の指示通りじゃないか」
長門「正確にはわたしではない。情報統合思念体があの方式のみしか許可しなかったため。…三年前、まだ
　　人間の感情をよく理解していなかったわたしは、エマージェンシーコールと引き換えのいつになく強気な
　　命令に従わざるを得なかった。…あの時の恨みはいつか必ず、１０倍に返して……ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
キョン「長門！おーい長門さーん、戻ってきてくれーー！」
長門「ﾊｯ)　…とにかく、いまわたしが使用できる布団は家にない。本意ではないが、あなたに協力してもらう」
キョン「本意じゃないわりにいつになく押しが強いぞ、お前。…ま、俺にも原因はあるし、この寒さで布団が
　　　無いのはむご過ぎる…よし！待ってな、客間の布団持ってくるから使ってくれ」
長門「却下」
キョン「いきなり却下はねえだろ！」
長門「これまでのデータから、わたしの安眠にはあなたのそのベッドと、あなたの体温が必要と判断した」
キョン「これまで…？そういえばお前、三年間も布団無しで、いままでどうやって寝てたんだ？」
長門「だから、この部屋。あなたのベッドで」
キョン「まさか、そんな憶えまるで……いや待て、まさかお前、俺になにをした？」
長門「あなたの身体の害になることはしていない。ただ朝目覚めたとき、夜の記憶だけ忘れるようになる」
キョン「…嘘だろ？じ、冗談だよ、な、な、ながとさん？」
長門「嘘でも冗談でもない証拠に、あなたの身体の黒子の数と位置まで正確にメモリーしている」
キョン「いやあああああああぁぁぁ！！いつの間に！」
長門「因みにこの会話を行うのも1001回目。今日で千夜を突破した」
キョン「それなんてアラビアンナイト？って、もうおやすみモードかよ！」
長門「不満なら、寝ないで過ごすオプションモードもある」
キョン「寝ないでって……なんか猛烈に悪い予感が……」
長門「心配しなくてもあなたの身体の害にはならない。むしろ成長を促進させるプラスがあり、なおかつ…」
キョン「いや！その！成長が！促進が！すごーくアレを連想させるというか…」
長門「わたしという個体もそれを望んでいる」
キョン「な、長門、くっつき過ぎだーーッ！」

＞命令に従わざるを得なかった。…あの時の恨みはいつか必ず、１０倍に返して……ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」

つまり長門はキョンと３０年以上同衾しなければ恨みは晴れないわけだな！

もう少し頑張ってみようと思い・・・
変形四コマストーリー>>528のつづきの試し描き第２話
つttp://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp099053.jpg

四コマだから、なかなか話が進まないねw

>>701 寝ようとしたら　寝れなくなったｗｗｗｗ
どうしてくれるｗｗｗ

ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ ｲﾏﾉｳﾁ



３分間レスが無ければ長門有希はオレの嫁

だが断る！

>>701
キョンとベッドインして、その記憶を消す
常に確実に蓄積するバグを解消するために、必ずしもやってないとは否定出来ないから困るｗ

>>703
キョンwwwww

>703
キョンがヨン様に見えて来た・・・・・


>701
wwwwwwwww



どうでもいいが、SOS団にらめっこ大会（ゲスト：こなた）という電波をキャッチした。

５分間レスがなければ長門は俺の嫁

全力で阻止

５分間レスがあろうが無かろうが長門はおｒ

いまならいえる。
長門はまゆげの婿

5分以内にレスがあれば今日の面接成功してニート卒業

残念

>>707
キョンが本当にそれを思慮している描写があるんだよな…
｢何かされてもその記憶を消されたら今まで通りに過ごせる｣
みたいな。リアルに長門ヤってんじゃねｗ

ーーえー、本日はお日柄も、以下省略。
ーーどういう経緯か知りませんが、文芸部の部室でSOS団がにらめっこ大会をすることになりました。
ーー選手は、涼宮団長、古泉副団長、朝比奈さん、長門さん、キョン、そしてゲストの泉こなたさんです。ところで、こなたさん、どうしてここに？
「某所で衣装探してたら、本人にでくわしちゃってさ。ついて来ちゃったのよ」
ーーだ、そうです。衣装って、朝比奈さんのでしょうか。　それに、北高の制服は自前とのこと。よく分かりません。
ーーで、えーと、審判は鶴屋さんです。

ーーさて、第一試合。キョンと古泉副団長です。
キ「なんで、男同士で顔つき合わせなきゃならんのだ」
鶴「はいはい、文句言ってないで、ちゃらっとおわすよ。はい、あっぷっぷ！」
古キ「あっぷっぷ（あほくさ・・・）」
鶴「キョン君のかち！」
ーーおや、もう決まっちゃいました。鶴屋さん、早いですね。
鶴「古泉君ったら、ずっと笑ってっからさ」
古「・・・・・・」

ーー第二試合は、えーと、朝比奈さんと長門さん。
鶴「はい、あっぷっぷ！」
み「あ、あ、あっぷっぷ！」長「あっぷっぷ（ぼそ）」
み長「・・・・・・・・」
ーーさあ、この勝負どうなるか。互いにじっと見つめ合ってます。絵になってます！
あ……飛んで来たハエが、長門さんの鼻にとまりました。
長「・・・・・・（動じない）」
み「ぷ、ひゃ、あはははっ！」
鶴「長門さんの勝ち！　ざんねんみくるちゃん。あはははっ」
ーーし、審判殿、あなたが笑っちゃ駄目でしょ。
み「ひょえー」

ーー一回戦、白熱した試合でしたね！　だれですか、「どこが」なんて思ってるのは。
ーーさて、これから二回戦。シードの涼宮団長とこなたさんが参加します！
ーー二回戦第一試合は、えーっと、長門さんとキョンですね。
キ「勝てるわけねえよ……」
鶴「いちいちうるさいっ！　はい、あっぷっぷ」
キ長「あっぷっぷ…………」
〜〜十分経過〜〜
鶴「時間切れだよっ！　判定は、どうしよかな？」
ハ「だんっぜんっ、キョンの負け！」
キ「ハァ？」
ハ「ちょっと来なさいっ！」
ーーおっと〜、キョンが部屋から引っ張りだされました。
ハ「有希のカオみながら、ず〜〜っと幸せそうに、ほわほわしてたでしょ！　わかってるんだからね！」
キ「い、いやそんなことは……」
ーーしっかり聞こえてきます。キョンが好きなのは、どっちなんでしょうね。
鶴「ま、いっか。長門っちの勝ち！」

ーーあ、あ〜〜っと、次いきましょ。こなたさんと……団長がキョンを引きずりながら戻ってきました。
鶴「せーの」
ハこ「あぷぷぃ！」
いや、やけにキレイにハモりましたね。なんででしょ。
ハ「はっ、やっ、おりゃ！」
ーー団長、必死で変な顔してます。やっとにらめっこらしくなってきました。
鶴「あはははは！」
ーー審判が爆笑してます、鶴屋さん、ジャッジは！？
こ「……」
ハキみ古鶴（長門をのぞく）「うぎゃーsfhふじこlp；＠：（爆！）」
ーーどうしたんでしょう、全員が笑い転げています。ここからでは、こなたさんの後頭部しか見れないのでわかりません。
鶴「め、めがっさ笑かせてもらったよっ。こなたちゃんお勝ちさ！」

ーーではでは、落ち着いたところで決勝……の前に三位決定戦です。キョンと団長、どうなることでしょう。
鶴「はい」
ハキ「あっぷっぷ……」
ーーここだけの話ですが、キョンのコメントによりますと「ハルヒは黙ってれば見栄えがする」そうです、はい。
ハキ「……」
ーー団長、守りに入ったのか、さっきとはうってかわってじっとキョンを見据えて、いや見つめてます。
鶴「？　はは〜ん」
ーーおっとぉ、団長の顔がだんだん赤くなってきました。息でも止めてたんでしょうか。キョンもいっしょに赤くなってます。
〜〜十分経過〜〜
鶴「時間切れだよ。めんどうだし。引き分けでいいにょろ？」
ハ「ふん、いいわよ」キ「あー、いいよ」
ーーなんかね〜、ツンデレというか、二人とも早い所（禁則事項）ればいいのに。

ーーってなわけで、決勝です。負けそうにない長門さんと、強烈な攻撃力があるらしいこなたさんの対決になりました。
鶴「あははっ（もう笑ってる）せーの！」
こ「あぷぷぃ！」長「あっぷっぷ（ぼそ）」
一同「ぎゃはははは！」
ーーおおっと、早くも長門さん以外が爆笑の渦に陥ってます。よく分かりません、私も見たいです！
〜〜五分後〜〜
長「……」
こ「はーはー……さすが、しぶといわね」
ーーえ〜、長門さん以外、皆さん悶死状態です。死屍累々であります。
こ「ふう〜、はるばるやって来たんだ。ここで負ける訳にはぁ〜」
長「……（ごそごそ）」
ーーおや、長門さんが何かを探してるようですが。ああ、メガネですね。なるほど、今まで相手の顔が見えなかったのでしょう。見ない方が良いのかもしれ……なっ、じゃまだっ、ハエっ！　
蠅「……ぶ〜ん」
ーーこりゃっ、おらっ。お、お騒がせしました。で〜〜、あれま、こなたさんが白旗を揚げてます。アホ毛の上から、ぺろっと出てます。
こ「いや〜〜、いいもの見せてもらった。はるばる来たかいあったよ〜」
ーーえ、と。どうされました？
こ「ちまたで噂の『微笑み』を見れるなんてね。キョン君には、あとで直接見せてもらいなって言っといて。なーんだ、その気になれば、いつでもできるんじゃん」
長「そう」

ーー微笑み？　はて……長門さんが笑ったのなんて見たこと無いな。あの〜、みなさん。表彰式なんで、起きて来てくださ〜い！

ーーと、いうわけで、実況は白石……もとい谷口でした。

ネタを昇華させようって心意気は認めるが、
これが本気だとしたら勉強不足も甚だしいな

>>717
そこはつかさにしないと。

ってか、キョンってツンデレなのか？
対長門ｵﾝﾘｰフラクラと思ってるんだが。

>>719
日本語でおｋ

>>719
更に厳密に言うとフラクラでなく、
長門の好意に対してだけは鈍いだけじゃね？いやマジで。

オリキャラ入れるとつまらなくなる法則

>>717
そこは長門とﾂﾙﾍﾟｯﾀﾝ仲間の岩崎さんだろｗ

岩崎:ﾂﾙｰﾝ　長門:ﾍﾟﾀｰﾝ

まだ長門が優勢。

スレ汚しｽﾏﾝ。修行積んでくるわ

>723
声いっしょ・・・・・

>>724
少なくとものいぢの描いた水着の長門は完全にﾂﾙｰﾝ…

むしろ、へこんでます

噂に聞く、えぐｒ…

なんだか寒気がﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

それはある放課後のこと、僕はいつものように部室に向かう途中
職員室の前でまるで仇を見るような目で扉を見つめる彼を発見しました。

「珍しいですね。こんなところで何をしているんです？」
「ん？なんだ古泉か。」
「何だとはまたつれないですね。職員室に何か用事でもあるんですか？」
「ああ、あるにはあるんだが…」

先ほどの鬼気めいた雰囲気といい、今のこの尻すぼみに答える様といい、
どこか彼の様子はおかしい。詳しく話を聞いたほうがいいかもしれませんね。

「一体どうなさったんです？僕でよければ相談に乗りますが。」
「古泉に？ふむ、そうだな。お前ならいい案が浮かぶかもしれん。」

そう言うと、彼は何故こんなことをしているかを話し始めました。

「つまり要約すると、あなたは長門さんが目をつけられていた先生に理不尽な理由で
　大切にしていた栞を没収されたのを昼休みに知って、今それを取り戻そうと来たはいいですが、
　取り戻すためのいい案が浮かばずに途方にくれていた、と。」
「まあ、大体そんな感じだ。」

たしかにそれは仕方がないかもしれませんね。
往々にしてその手の人間は自分の非を認めずに相手に全て擦り付ける方が多いですから。
何の策も無しに行けば体よく追い返されるのが関の山でしょう。
しかも相手が教師となればなおさらです。
しかし相手はあの教師でしたか。
彼に関してはもともとマークはしていました。
あの性格上、下手に涼宮さんとぶつかれば確実に彼女は閉鎖空間を生み出すことが用意に想像できます。
それを避けるために今まで色々策を労してきたのですが…これはいい機会かもしれませんね。

「わかりました。それじゃあ行きましょうか。」
「行きましょうかってどこにだよ。」
「その先生の所にですよ。」
「はぁ？いや、このままいっても返してくれるわけないだろ？」
「大丈夫ですよ。きっと返してくれます。」
「何を根拠にそんなことが言えるんだ。」
「勘、ということにしておきましょうか。」
「勘だぁ？まったく、もし返ってこなかったら全部お前のせいにするからな。」
「かまいませんよ。」
「まったく、わかったよ。行けばいいんだろ行けば。」

そういって僕等は職員室へと入っていきました。

「僕の言ったとおりだったでしょう？」
「確かに返ってきたは返ってきたが…あの先生も災難だったな。
　まさかあの先生がやってたことが全部教頭にばれてたなんてな。
　それにしても随分いいタイミングだったな。おかげですぐにこれが返ってきた。
　って…まさか古泉、お前また何かしたんじゃないだろうな。」
「さて、何のことやら。」

やはり流石に彼にはばれてしまったようですね。
まぁそれはいいでしょう。おかげであの教師を学校外へ飛ばすことができて、
僕としても不安の種が一つ無くなったことですし。

「ま、助かったことには変わりないから別にいいけどな。カリが一つできちまったな。」
「いえ、いいんですよ。いつも奢ってもらっているお礼ということにでもしておいてください。」
「お前がそう言うんならそういうことにしておいてやるよ。でもカリはカリだ。しっかり覚えてろよ。」
「フフ、了解いたしました。それでは行きましょうか。あまり涼宮さんを待たせられませんし。」

そう言って歩き出そうとする僕を彼は「ちょっとまて」と呼び止めました。

「まだちゃんと礼を言ってなかったな。サンキュな、『一樹』。」
え？
「ほ、ほらさっさと行くぞ古泉。これ以上は本当にやばい。」
まったく、あなたという人は
「そうですね、行きましょうか。」
本当にかないませんね



「ありがとう。」

今日はSOS団団長である涼宮さんの提案で皆さんで一緒に帰ろうということになりました。
僕が帰り支度をしている時に突然僕の傍までやってきた長門さんが発した言葉がそれでした。
一瞬なんのことを言っているのかを諮りかねましたが直ぐに思い当たり

「ああ、栞のことですか。」
「そう。彼から貴方にも礼を言うように言われた。栞を取り返すのを協力してくれたからだと。
　だから、ありがとう。」

まさか僕が長門さんからお礼を言われる日が来るとは思ってもいませんでした。
もちろん悪い気分ではありませんけどね。

「いえ、気にしないで結構ですよ。彼にも言いましたが、あなたにも色々と協力してもらったこともありましたし、
　それのお礼だと受け取ってもらえれば。」
「わかった。貴方がそういうならそういうことにしておく。」

そう言って長門さんはすたすたと歩いていきました。
彼女の口から彼と同じ言葉をきけるとは。
長門さん、貴方は本当に変わりましたね。それに僕も。
僕は今でこそこうですが、本当はあなた達のことを認めるつもりはなかったんです。
今でも鮮明に思い出せます。あの日のことを…

「俺は長門と付き合うことにした。」

そう彼が言い出したのはまったくの突然でした。
当然、涼宮さんは怒り喚きながらも、彼がその態度を変えないのを見るや長門さんを連れて出て行きました。
僕は視線でのみ朝比奈さんに合図をおくり、彼女たちについていくように頼みました。
そして残ったのは僕と彼の二人だけ。

「あなたは一体何を考えているんです？この世界を崩壊させるつもりですか。」
「そんなつもりはこれっぽちもないね。」
「ならば先ほどの言葉を今すぐ撤回してください！そうしなければ…」
「それはごめんこうむる。どうせ隠し通せるもんでもない。」

そう彼が言う間に僕の携帯に連絡が入る。
過去最大級の閉鎖空間が発生したと。このままでは本当にまずい。

「心配するな古泉。あいつは、ハルヒは世界を改変なんかしやしない。」
「何を根拠にそんなことを…」
「信じてるからだ。」

そういう彼の目はどこまでも真剣だった。
信じる？一体何を信じているというのか。
そうしている間に、再度携帯に連絡が入った。
くっ、まさかもう…
そう思って入った連絡を見た僕は唖然とした。
閉鎖空間が、急速に縮小している？何故？

「ただ待てばいいんだよ、古泉。そうすればきっとあいつは答えを出してくれる。」

その言葉を僕は聞き入れるしかありませんでした。
それから十分としないうちにもう一度連絡が入り、今度は完全に消滅したというもの。
僕が携帯をしまうと同時に涼宮さんたちが帰ってきました。
目を赤く晴らして。
涼宮さんは彼の前へと出て彼をとても真剣な目でみつめた。
彼もそれに負けない真剣な目で応対する。

「キョン、あんた本気なのね。」
「ああ、神に誓ってもいい。」
「そう……わかったわ。しかたがないから認めてあげる。でもね」

そう言葉を区切り、涼宮さんは彼を指差した。

「もし有希を、あたしの親友を泣かせることがあれば絶対にゆるさないわよ！！」
「わかったよ。肝に銘じておく。」

長門さんが涼宮さんに声をかける。

「ハルヒ。」
「何？有希。」
「ありがとう。」
「いいのよ。親友の、団員の幸せを願うのはあたりまえだもの。なんてったってあたしは」

「このSOS団の団長なんだから！」

そう言った涼宮さんは笑っていた。
いつもの、まるで全てを照らす太陽のような笑顔で。
それを見た僕は悟ったんです。
愚かだったのは僕だったのだと。
涼宮さんの心の強さも、長門さんの想いの大きさも、そして彼の決意の固さも。
その全てを見誤っていたのだと。
そして彼らに羨望を覚えました。
突然振って沸いた力を理由に、色んなものを置き去りにしてきた僕にはとても眩しく見えたんです。
そんな彼らを僕は心から尊敬しました。
その時に芽生えた本当の意味での仲間という意識。
最初はむず痒く感じていたそれも今ではとても心地よく感じているんです。
あなた達が仲間と呼んでくれることをとても嬉しく思っているんですよ。

「古泉くーん！何してんの！置いていくわよ！」
「何やってんだ古泉、早くしろよ。」
「……」
「古泉君？」

僕を呼ぶ声が聞こえる。
彼と長門さん。
あなた達にはきっとこれからも沢山の困難に向き合うことになるでしょう。
ですが、だからこそ。
幸せになってほしい、幸せであってほしい。

「すいません、今行きます。」

今では尊敬する、心から友と言える彼と大事な仲間である長門さん
そんな二人の行く末に
どうか　どうか
愛の祝福があらんことを
そんな事を思う僕はキザでしょうか


アッモーレ！

>>662を書いたものです
前の続きで書いたつもりだったんだが…
どうやら前回のはまぐれだったらしいです。
色々問題のある作品になってしまったorz
とにかく色んな事にごめんなさい

オチが言いたかっただけちゃうんかとｗｗｗ

>>733
古泉視点とは凄く斬新、もうＧＪゴッドジョブ

>>773
乙
ハルヒがかっこよく書かれていてよかったよ

>>733
古泉もかなり男らしかった。
ｱｯﾓｰﾚｗｗｗｗｗ

栞を没収した教師はとっくに情報結合を解除されて転勤したことになってると思ってたw

まさか●がアッモーレ！言うとはwwwww
それよか、素晴らしかったGJ!

長にゃん飲み会行きたくないよ…

>>733
古泉視点なかなかよかったよ

最後の●<ｱｯﾓｰﾚはﾜﾛﾀwwwwww

ファミ通読んできたがPS2のゲームは主流派が狂死するような仕様らしい

長門「父上好き。父上のお嫁さんになる。」

2期制作がまだ全然始まってないという話を聞いたんだが・・・

ゲーム版は原作・アニメファンをなめ腐っている
ながるんのような長門らしい萌えを思いつかない制作サイドが
ありきたりな言動をさせて買わせようってあざとさが見え見えだ

ゲームって大概そうじゃん

このスレの仕様と同じだがな

それもそうだな

戸惑の『超育成ゲーム（仮）』
ハルヒ、みくる、長門を娘として育て、
育て方によっては非行少女ミクルや甘えん坊ハルヒも見ることが出来る育成ゲーム

…ってどうよ？

（ﾟ�听）ｲﾗﾈ

<748
長門は、無口だからかわいいんだよ

>>748
甘えん坊ハルヒ・非行少女みくる
と来て、何故長門の例は示されてないんだ。

>>751
書いた人にも想像がつかなかったとか？w

>>752
お前のID某エロゲメーカーっぽいな

むしろ長門に育てられたい

>>752
確かに『〜な長門』って思いつかんな…

>>754
激同

>>754
それだ！

長門の子供になって育てられるゲームか



死んでも買う！！！

「ご飯粒がこぼれている」
「お父さんを困らせるような事をしたら・・・だめ」

うぉぉ、育成されてぇー!!

>>755
今さら「積極的な長門」ぐらいか。

やっぱり長門ｽｷｰはＭが多いのかねｗ
俺も育成されたいが

育成長門は少しずつﾃﾞﾚるか積極的になってくる以外は想像出来んな。
やっぱり逆育成で長門母さんに躾られる方がry

生まれた当初の機械人形長門を育成して人間らしくするゲームだろｊｋ

ttp://www.haruhi.tv/fanclub/img/kyotoani_c73_calenderL.jpg

かわいすぎだろ…常識的に考えて

キョンが無駄に色っぽいのが気になるｗ

>>762
やっぱり気になるな。キョンの眼鏡。

長門の表情が、すこし柔らかいよね。

その一方で胸は（ｒｙ

長門有希(に)育成計画ですか？

お母さ〜ん、一緒にお風呂(ry

3年前の七夕を経験したあと、俺と朝比奈さんは、長門の部屋で3年間寝て過ごすことになった。
正確に言うと寝た瞬間に俺たちだけ時間が止まり、周りだけが3年過ぎたということらしい・・・
目覚めた俺たちが長門の部屋を去ろうとした時に、長門に”くいっ”っと袖をひっぱられた。

「夜にもう一度来て・・・」

ぞくっとするようなお誘いのお言葉をもらった俺は、小躍りしながら夜を待ち、
夜が来るとマッハのスピードで長門のマンションに向かう。
いつも通りに長門に声をかけ、いつも通りに長門の部屋に向かい、いつも通りに扉が開く…

どんっ！！！

・・・いや、いつも通りではなかった。扉を開けた長門に下から見知らぬ二人のガキが俺にしがみついていた。
いや、見知らぬ顔ではない。どこかでみたような・・・・・・

「はじめまして！！お父様」
「おとうさま！！こんばんわ！！！」

おとうさま？・・・・・・
混乱する俺は、説明を求めて長門を見た。
「この男の子が村雨。この女の子が時雨。」
「・・・・・・」
ーいや、説明になってないって！！！！！

3年間時が止まっていた・・・
というのは、嘘でわずかに何分間か時間は、動かした時間があった。
長門は、その何分間か意識を失った俺の体から遺伝子を取り出し受精するのに成功したのだという。
二人の子供は、俺と長門の子供らしい。
俺が、3年間のタイムストップを経験するまでは、秘密にしておいたことで、とうとう、満を持しての再開ということだ。

二人のガキがどこかで見た顔なのは、当然だ。村雨は、俺に似て、時雨は、長門そっくりだ。

高校1年生で二児の父。しかも3歳。
呆然とする俺をじっと見つめながら長門は言う。

「認知して…」

がーん！！
さらば青春。さらば、独身貴族。
ああ、そして、これからよろしく・・・
愛しきわが妻・・・有希よ・・・

お母さ〜ん、一緒に寝(ry

子育ての話が出たので逆のお話でした

ずいぶんしたたかだな
これがハルヒにばれたら・・・

>>771
時雨と村雨って双子か！

長門ならナノマシンを注入したついでにキョンの遺伝子情報を完全に把握してそうだな。
だからその気になればry

>>769
3年前孕ませたのならまだ2歳とちょっとだろ

バレンタインに仕込んでクリスマスに産まれるのさ

>>769
キ「長門は俺の嫁（そのままや）」

<<776
臼井君ですか

>>778
●「夢の中の僕は気にされますよ」

長「(ｶﾞﾁｬ)……。寝ている……」
キ「すう、すう」
長「……。起こしちゃまずいな。そっとしておくか」
キ「すう、すう」
長「お前、いつも俺達のために頑張ってるもんな。そりゃ疲れるよな」
キ「すう、すう」
長「(ｸｼｬ)髪、意外と柔らかいんだな……」
キ「すう、すう」
長「……あのさ、一度しか言わないからな」
キ「すう、すう」
長「おつかれさま。いつも、ありがとうな」



キ「……ん、ふぁ……」
長「ああ、起こしちまったか」
キ「……………………」
長「ん？　どうした」
キ「……なんで長門、男言葉になってんだ？」
長「……さあ」

>>778
逆逆！

>>781
わざとだよｗｗ
>>778
バイクに乗って来るんだろうな

>>777
流「長門は俺の嫁 (元祖や)」

>>750もわざとか？ｗ

あれは素で間違えた

>>785
取り敢えず書き込むときは毎回メール欄に半角でsageと入力な。

>>780
長門に何が起きたｗｗｗ

そうそう、素人丸出しだぞー
そうじゃなくても、そう思われるぞー

>>787
●「長門さんと彼の中身が入れ替わってほしい…
　　　　涼宮さんがそう願ったからですよ。」

不可思議な現象は続く〜♪

>>788・>>786
ありがと

遺伝情報の解析、完了。
結論ーー
彼は、人間の男性。それだけ。

受け入れの際に生じた損傷は修復可能ーー
だが、この個体はそれを拒んでいる。

この肉体への遺伝子受け入れは辛うじて可能ーー
これが何かを生み出す可能性は極小。まだ不完全。

年相応にうみだされて三年間、変化する事なく生きて来た。
つまり、まだ幼い。
彼や涼宮ハルヒと比べたら、幼く見えるのも致し方ない。

彼はわたしが願い出ると、戸惑いながらもこの不完全な肉体に、遺伝子情報を分与することに同意した。
彼にとっても始めての経験であるらしく、数回に渡り失敗しかけた。
その間、何度となく「ごめんな」という陳謝の言葉や、「痛くないか」という問いかけの言葉をかけられたが、理由は不明。予想される肉体の損傷は軽微、痛覚はあるが無視する事は可能。
が、受け入れ作業の間は、不完全ながら、通常の五感とはやや種類の異なる、不可思議な感覚が発生するのを感知した。わたしは、それを確認するため、痛覚を含む全ての感覚をオンにした。
ーー「痛くないか」は、痛覚への反射による表情の変化に体する言葉と予測。「痛い」と答えるべきだったと思われる。
ーー却下。受け入れるべき。結果的に、間違いではなかった。
あの感覚は、かなりの苦痛を伴ったが、心地よいもの。否定すべきではない。

それからーー
彼はわたしのすぐ横、布団の中で仮眠をとっている。
遺伝子情報の分与には、かなりのエネルギーを消耗する事を確認した。
後で、栄養補給のために、カレーを作ろうと思う。

わたしは、情報統合思念体に対し、遺伝子の受け入れが可能な、もう少し年齢の高い肉体を望むと伝えようと思っている。
この個体がそれを望み、また、彼とともにいる時間を多く持ちたいと感じている事も。
彼……通称キョン……も、おそらく同じ事を望んでいる。
このことは、情報統合思念体の目的に対して、解析した単なる「遺伝子情報」をはるかに上回る、大きな価値をもつと思う。
無から何かがうまれる事には違いないのだから。

そしてーー
一つの言葉に集約された。
「ダイスキ」

>>780
妙にﾜﾛﾀwwwww
これは同棲しているな？

ちょっと上の流れで書いてみた。

お粗末さまです……

>>793
生命を誕生させる生殖活動から、長門が進化の可能性を見出だす
ってのも無くはないな。
長門頑張って進化の可能性を見つけるんだぞ長門

>>793
>ダイスキ

つまり進化の可能性は愛ということか。

　それこそ草薙少佐みたいな感じでさ、進化の可能性を探るために人類との融合
を提案する情報統合思念体の革命派みたいのがでてきて、インターフェイスたち
にカギであるキョンの子供を作るようにと指示したりとかね。
　んで次々と他のインターフェイスたちがキョンに迫るのを見て、無表情に
嫉妬したり、自分もキョンに迫りたいんだがどうしていいか分からず泣きそ
うな長門とか、ちょっと見てみたい気もしなくもない。

進化の鍵は合体？

>795
統合思念体が求める自律進化の可能性って
愛だの感情だのその辺がトリガーになる気がする

>>794-796

ﾚｽｻﾝｸｽ。寝る前にひとこと（ひとりごと）

＞つまり進化の可能性は愛ということか。
フロイト先生が（ry
じゃないけど、SF作品とかで見かけますね。
散々海外SFとか読んだけど、まあ、いろいろと……
そんなだから、初めはハルヒシリーズを食わず嫌いしてたんだけど、
読んでみて考え変わった。意外とコアなベースがあるんじゃないかって。
そのSF的な部分が長門に集約されてて、自分としてはとっても魅力的なんだなぁ……

あと、メガネ＆宇宙人属性大有りですが、なにか？


お邪魔しました。名無しに戻ります。

主流派にご褒美だ
つttp://www.famitsu.com/game/coming/__icsFiles/artimage/2007/11/28/pc_fc_n_gs/s06.jpg

フウウウウゥゥゥ
眠気が飛びました

っふうおううおおおおおおおおおお

プリメっぽい？

フォオオオオオオオオオ

こういうのを迷走っていうんだろうな・・・

長にゃんオヤスミ

10年くらい前、こういうゲームなかった？
http://www.famitsu.com/game/coming/1212182_1407.html

>>800
ああぁぁあぁぁあぁ！！！！

君と･･･合体したい

長門に電車の運転操作を教わりつつ山手線の電車（103系）を運転するゲームがあったら買う？
運転成績が良ければ常磐線（415系）や久留里線（キハ30系）等も運転できる。
もし時間通りに運転できなかったりオーバーランしたり事故ったりしたら怒られます。

バイクに乗ると性格が変わるキョン。
それにまったく動じない長門

ドゥルルルン、ドゥルルルルル…
「よし。長門、ヘルメットは被ったか？」
「被った」
「それじゃ、しっかり捕まってろよ」
「（コクリ）」
「うし。んじゃ、いっくぜぇぇぇええ！ヒャッホーーーウ！！！」
「…レッツ・ゴー」




orz

>>800
ついさっきファミ通でその画像を見つけたが……
その父上って主流派じゃなくキョンのことらしいよｗ

>800
パパキョン・・・・

>>800
お嫁さん…？？
長門ぉぉぉぉぉぉ！！！

主流派大喜び

つか>800で埋もれちまったが

>791
GJ
愛ですな。
三年前の七夕に情報バーストが起きたのは、ハルヒがジョンに恋をしたから？？？

>>800て何のゲーム？
これハルヒのゲームだよな？是非買いたいんだが

>>817
(　ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ…

>800
ハルヒが普通すぎてむしろどこが非行に走っているか良くわからなかったし。
ゴットゥーザ様なみくるじゃないしなぁ。

長門かわいいよ長門

>816
・七夕の時点で既に長門がいる
・長門が自分に「ユキ」と名づけた理由
・ハルヒが野球を見に行った時の服装（スカート+シャツ+長袖のカーディガン）
最後のはアニメ独自の設定かもだけど

と考えると、情報爆発自体は例の七夕の年の初め
１月とか２月くらいなんじゃないかなと言う気がする

ハルヒが野球を見に行ったのが小6の秋頃として
そこで「自分がちっぽけな存在」と認識して葛藤があり
「中学に入ったら自分を変えてやろうと思った」
「自分は待ってるだけの女じゃないと世界に訴えようと思った」
言い回しは微妙だけど、卒業間近に
「中学に行ったらそうしてやるんだ」と決意したか
決意させる何かがあった→情報爆発→長門誕生
だと勝手に設定してる俺がいる

>>820
俺個人は
長門はハルヒ小6の年の12月製造
野球はハルヒ小6秋 その日に情報爆発
と妄想してた

>820-821
秋〜冬うまれて、それから夏までずっと一人でいたんだね(T_T)

>821
情報爆発が小6秋だと
高校1年時点での「3年前」と矛盾が出るでしょ
七夕に飛ぶのも「3年前」だし
情報爆発とか時間の歪みとか超能力覚醒とかも
高校1年春時点から見て「3年前」なんだから
高1年の時点で３年前といえば中１、
全てが中１の時とすれば良いんだけど、「ユキ」の話を絡めて
矛盾が無いようにとすると小6の1月か2月になる気がするんだよね

>823
憂鬱で始めてキョンを連れ込んだとき「うみだされてから三年間」って
言ってるよなあ。
ふつうはそこまで細かく考えないだろうけど、長門だし。

名前に関しては、
「ユキ」っていう発音はキョンに呼ばれたからそう決めて
「有希」って字をあてたのが長門本人だと思ってた。

キョンは「長門」って普段呼んでなかったっけ

消失周辺のどこかで、ユキって呼んだ場面があったかな。

ありゃ？笹の葉で「長門有希さんのお宅ですか」って
言ってた気がしたけど違ったかな？

ありゃ？
笹の葉でキョンが「長門有希さんのお宅ですか」って
言ってた気がしたけど違ったかな？

>>828
ﾓﾁﾂｹ(w

確認して来た。確かに言ってる。
その後の沈黙は、自分が「ユキ」であるかどうか考えてたとも思えるね。

どうみてもプリメじゃんw
此処まで安易な規格が出る所を見ると何でも売れるって踏んでるんだろうな。

長門は「生み出されてから三年と半年」って言うべきだったな。
長門が誕生したのが小６の秋頃なら。

ｽﾏｿ 誤爆した

＞830
これはゲーム内のミニゲーム。
ほかにも銀英伝とかスパロボとかドラクエ風のが入ってる。

パロディにマジで怒るなよｗ

>831
「うみだされてから三年半」を、キョンが「三年間」と聞き間違えたとか（w

秋だっとしても三歳なんだから
「生み出されてから三年間」と言って
何の不思議もないと思うんだが。
しかし生まれたときに雪が降っていたなら
秋生まれではないと思う。

思うんだが
仮に長門が冬に生まれて
降っている雪を見て自分の名前を付けたんだとしたら
わざわざ有希なんてもじらずにそのまま雪だったんじゃないかと。
生まれたばかりで名前がないと困る程度の意識だろうし。
そういう考え方は変かな？

>>836
ながるんが雪だと長門消滅エンドと思われると考慮したんじゃないか。
わざわざ「有：有機物　希：希望」と説明してるし。
特に有機物は重要な気がする。

>>837
それはながるんの意図でしょ
>>836は長門の内面的な意図について考察してる

>>800
お嬢様長門・・・
新ジャンルだな。

>836
胴衣
で、　
>825　を支持かな。

生まれて間もない、ヒトの心について何も知らなかった長門が
同時期に何度も現れた少年に頼られ、例を言われ
あげくの果てに「好き」とまで言われたわけか

……あの少年はユキと呼んだ。
あれから、書店に足を運び、手がかりを探っている。
この本はどうだろう、宇宙について描いてる。
（復刻版コーナーから一冊取り出す）
「ユキ」あった。宇宙船に乗っている。
船の名前は「ヤ●ト」
私は長門……
ちょうどいい、これにしよう






思いつきだ、わすれてけれ（滝汗

「有希」という漢字を当てたのもやはり同期の情報に沿ったものっぽいな。

しかし七夕以降は寝ているキョンに禁則出来るものの
小6秋?〜中1七夕までずっと一人で暇だったろうに…

もし>>825だったら、
長門もやっぱり雪が最初に思い浮かんだと思うんだよね
それでも有希って名前にしたのは
長い門を抜けた後にも希望は有る
長い門っていう決められた道を抜けた後、つまり
自分に定められた役目を終えた後にも希望は有る。
雪が消えるように道が終わってるんじゃなく、
その後も道が続いている、人生が続くことを望んだっていう
長門の無意識下による自 分の宿命に対する反発だと、
思いたい自分がいる。


まあ>>842の可能性のが高いのはわかっているんだが…

>842
ちょっとまて、時間がループしてる。
未来の自分から有希という名前を持って来たとして、
どこからその名前が湧いたんだ？

>>800
父上のお嫁さんになる−
お嫁さんになる−
お嫁さんに−
お嫁−

長門おぉぅぁあぁぁぁぁ…

>>844
>>842は漢字を当てはめたのはって事だろう。

>>845
キョンが発した「ユキ」って音じたい、三年後の長門から聞いたものだよ。

ニワトリタマゴぉ〜

ファミ通のプロデューサーの二見鷹介のコメントで

甘えん坊なハルヒや、非行化みくるちゃん、長門の●●●●(想像にお任せします)などみどころ満載。


なんだって。長門の●●●●てｗｗｗ

●・・・！？

>842
七夕後の三年のがつらくね？
時間ごと固まってるのに（禁則事項）はムリだし、解凍したら身くるも一緒だし。
でも、三年後に部室で待ってると約束してくれたんだよな。
待ちこがれてたのに、他のヒトと一緒に来たってのも切ないかも。


あと、全然関係ないが、エンドレスエイトで一万五千回も繰り返してる中に
>791が一回くらい会ったんじゃないかと妄想してみる
それ、全部覚えてるんだから、やっぱ切ないよぉ〜

>>847
長門のファザコン？いやいや文字数が。

瞬間的にふたなりが出てきた

お○んこ

>>851
ぶっちゃけ、見た時俺もそれを思った。
伏せ字ゆえに…

>>850
お前みたいなやつは俺だけでいい

長門の
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!彡//~ヾゝ !彡//~ヾゝ !彡//~ヾゝ !彡//~ヾゝ }
ﾞ､ﾚ´ヮ｀ﾉﾘ/ ﾞ､ﾚ´ヮ｀ﾉﾘ/ ﾞ､ﾚ´ヮ｀ﾉﾘ/ ﾞ､ﾚ´ヮ｀ﾉﾘ/
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長門のツンデレ

「べ、別にあなたのためにカレーを作ったわけではない」

長門、それレトルトだぞ

zipじぷにしてやんよ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/neet4pink/1195258433/

原作厨の俺としてはこれくらいはっちゃけてくれた方がいいな。＞ゲーム
『約束』とか下手にアニメにリンクして欲しくねー。

>>856の情報連結解除は間近

>>855
ツンデレ長門にはどうやったら育ちますか？？

長門に中田氏しても孕まないだろ常考
スタイルはそんな良くないから、そそられるかは別な

無茶苦茶インテリに育てたら消失長門になるっていうサービスがあったら最高。

>>861
長門はやれば出来る子さ。
つか一般人に出来て長門に出来ないことは無さそうじゃね。

犯れば出来る子・・・

主流派「僕の有希たんに性器なんて付けるわけないでしょｗｗｗ
　　　　　穴も何も無い！ただのツルツルさ！！
　　　　　そしてキョン・・・You shall die！！」

うむ、やれば出来るだろ。
長門が生理になってるところは想像しがたいが・・・

まあ、そろそろ長門さんが
今まで必要なしと判断されてた生理とか排泄とかを自分につけだす頃だな