【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ その67

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451名無しさん@お腹いっぱい。
1 :言葉と思ってることがうらはらになっちゃうツンデレ :2006/04/24(月) 23:05:05 ID:8JyBW0HKO
「タカシ!もたもたしないではやく次の店行くわよ!!なにが悲しくてあんたのお守りやってると思ってるのよ!」
「(まったくあいかわらず口うるさいやつだ…だがしかし!わがスタンド、トーキングヘッドの前ではそれも今日までだ!)いけっトーキングヘッド!……かなみ〜もう少しゆっくりあるこうぜ」
「バカ言わないでよ!あんたと一緒に入れる時間がどれだけ限られてるとおもってるのよ!せっかくの二人きりなのに楽しまなきゃだめでしょ!!」
「………そうか(うっ、素直な奴じゃないとは思ってたがここまでとは…)」
「って…きゃぁぁぁ!!わ、わたし!今なんて!?」
「かなみ…お前そんなに俺のこと…」
「あたりまえでしょ!!何年あんたのこと想ってると思ってるのよ!!たまに無理矢理作るこの口実を私がどれだけ楽しみにしているか…っていやぁぁぁぁ!!ちがっ…わないけど!!やっぱりう…ほんと!!」
(な、なんで!?言いたいことが言えない!!い、いや、ほんとはこっちがほんとの言いたいことだけど…で、でもでもこれじゃ…)
「(くっ、俺が照れてどうするこいつに恥かかせる予定なのに!)か、かなみ…俺のことす、好きか?」
「大好きに決まってんでしょ!(き、きらいよ!)ずっとずぅぅっとあんたしか見てないんだから!(バッカみたい!なんであたしがあんたなんか!…に、にゃぁぁぁぁっ!!)」
「そ、そうか(/////)」
「〜〜〜〜っ!(/////)」
「俺も…かなみが…す、好きだぜ(/////)」
「ほんとに!?(じょ、冗談言ってんじゃないわよ!)こんな私でいいの!?(あんたなんかこっちから願い下げよ!!)わたし…タカシを好きでよかった!!(私と釣り合うには100年はやいわ!…っていっそ殺してぇぇぇ!!)」
「そ、その…手、繋ぐか!」
「やだ!(あ…う、うん)うれしい!(好きでやるんじゃないんだからね!)」
(あ、今心の底から肯定したな、ほんとに…なんて可愛いやつだ…)
「今日は…最高の一日よ!!(うわぁぁぁんっ!)」