1 :
Haruhi:
2 :
Kyon:2007/10/18(木) 18:06:20 ID:k/mXwJlf
やれやれ……皆聞いてくれ、団長命令だ。
最近、荒らしのような発言をする奴が目立つが、そういうのはまず下記リンク先に目を通せとのことらしい。
それが出来ない奴は王様で団長なハルヒのスルー対象にされちまうので、気をつけるように。
【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ【避難所】
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3935/(PC用)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/comic/3935/(携帯用)
/.:.:.:.:.:.;i.:.:.:.:.:.::;:;:;:;:.:.:.:.:.:.:.::,:,:,.:.:.:.:.:.;:;:;.:.:.:.:;:;::.:.:;:;:;::.:.:.:.::、;:.ヽ
.:.:.:.:.:.;:;l:.:.:.:.:.:.:;:;:;:l:.:.:.:.:.:.:.:/!:.:.:.:.:.:;:;:;i;:;:.:.:.:;:;:;:.:.:|、;:;:;:.:.:.:i;:;.:.:i
.:.:.:.:;:;:;l:.:.:.:.:.:;:;:;:;:l;:;:;:.:.:.:./ |;:;:;:.:.:.:.;:/|;:;:.:.:.ト;:,:,.:.l ヽ;:;:;.:.:.|;:;.:.l
:.:.:.:;:;:;l:.:.:.:.:.:;:;:;:;:|;:;:;:.:.:./ |,:,:,:.:.:.:;/ .l;:;:.:.:.l |;:;.:l/};:;:;:;:;.:.トr+-‐‐、
:.:.:;.;:;:|:.:.:.:.:.:;:;:;:;:|;:;:;:.:./\l,:,:.:.:./ j;:;:.:./ l:::/ .l;:;:;:;:;:.| i::| }
:.:.:;:;:;:|:.:.:.:.:.:;:;:;:;:l;:;:.:./_.|,:`:x' /;:;:./ //./゙ {:;:;:;:;:;:| l::! |
:.:.:;:;:;:l:.:.:.:.:.:;:;:;:;:;l;:.:;イ::;:::j/(つTヾ /;:./ / 〃 |i:;:;:;:;:;l// / l
.:.:.;:;:;/`>、:;:;:;:;:|;:/i l:::::illii;:::::リ // ' " l.|;:;:;:;:;!/f=‐'゙ /
:.:./ /,/lヽ;:;:;:;レト{ ヽっ::ノ:::{ ゝ ノ.|:;:;:;/ .| / いい?
:.;:.ヽ'. > >ヽ;:;:ヽ ヽ;;;;=''" _,,ィ /_=!:;:;/ .l / 優雅に、そして華麗にスルーしなさい
\;:;:,\へ! ヽ;:;.`、、 l ̄ ヽj ,イ.!='' /;/ヽ、 / 〈_/i じゃないとあたしを語らせてあげない
ヽ;:;:;.,\ ヽ;::;:ヽミ'''ー- ,,,._`ー_'',/.// /:' )^''、 `ヾf゙〉 あたしが王様なんだから
ヽ;:;:,<¨ヽ、 ヽー-≧ニェェ‐-=,,_ // ' // i `''、ー-' 王様の言うことは絶対っっなんだからねっ♪
):;:;:;.ヽ \ Y^ヽ  ̄'''ー--' イ / ノ ヽ
まちがえました
すいませんでした
ごめんなさい
前スレの間違いでした…>次スレ
ここは間違うスレなのかいっ!
これはちょっとした
>>1乙ですよ。
てかみんな今日はドジり過ぎだぞ。朝比奈さんでも乗り移ったか。
早くも間違いだらけかよw >>1乙
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/18(木) 18:54:31 ID:fBj2JY2v
キョンの妹がまったく萌えないと思ってるのは漏れだけか。
まったく、ココのSSを見てから本編を見ると、なんか刺激が足んなく感じるようになっちまったじゃねーか。
おなじみのファミレスで不思議探索の打ち合わせをしていると店内で大富豪やって
大富豪には大貧民からチーズケーキを奢らせる事ができる、というのは?
>>1 乙
このまま間違いだらけのスレになるのか?w
とりあえず<<1乙
ドジッ子未来人の乗り移った新スレに朝比奈さん視点でSS投下しますよ。
しかしなにぶん初めてなのでお手柔らかにお願いします…。
最近目に見えて涼宮さんのキョンくんに対する態度が変わってきてる。
彼の一挙一動に一喜一憂。傍から見てるとまるで飼主にべったりの仔犬ちゃんみたい。
それでも努めて今まで通りの団長を演じてるつもりの彼女。
ご主人様にお伺いを立てるような上目遣いで命令する団長さんなんて聞いたことがないです。
ムリしなくてもいいのに…
でもそんなある日、キョンくんと涼宮さんがその…キス…しちゃってるところを見ちゃいました…
チューじゃなくてちゅううう!って感じの…すごいの…
まさか二人がそこまで進んでたなんて…
でも考えてみればキョンくんだって十分変わっちゃってたんだわ。
涼宮さんが席を外してる時はいつも上の空な感じだったし
どんなに無茶な命令を下されても、口では「やれやれ」なのに顔は優しく微笑んでたり…
あぁ…涼宮さんの不安げな顔がパッと明るくなる…あの場面がやけにフラッシュバックしてきます。
そして間髪入れずにあのキスシーンも…
やっぱり二人は恋人…なんだろうな…
こうなることは規定事項。
わかってたはずなのに…いざあんな現場を目の当りにしちゃったら
なんだか二人が急に遠くの存在になってしまったようで…
「変わっちゃったのはわたしなのかなぁ…」
キョンくん、涼宮さん、なんだかわたしは寂しいです…。
>>1 乙
>>18 既に手遅れだと思うが、ファミレスでトランプやるというのもどーかと・・・
あと、チーズケーキじゃなくてカレーなら、長門が負けなしだなw
チーズケーキだからこそSSにできるのかもしれないけど。
「はぁ…キスってどんな味がするんだろう…」
無意識に、だけどひょっとしたら意識的に。
それほど曖昧な心理状態のわたしの口から、いつかのセリフが漏れてしまう。
「白身魚の味。」
唐突に、でも静かに。
ななめ後ろから長門さんの声。
「ふぇ?」
今、自分の口から漏れたセリフの意味さえ把握しきれていないわたし。
長門さんの発した短い言葉にも、思考が追いつかない。
「キス。」
間髪入れずに長門さんが続ける。
「スズキ目・スズキ亜目・キス科に分類される魚の総称。
3属30種類ほどが知られ、すべて日本近海を含む西太平洋とインド洋に分布する。
日本で最も多いシロギスは…」
わたしは何を言ってしまったんだろう。
「ふぁ、あの、そ、そうじゃなくてぇぇぇ…」
うろたえながら左脳中を捜しても、出てくるのは情けない声音だけ。
「調理法はやはり天麩羅がおすすめ。
しかしこの季節ならばとれたてを生で戴くというのもやぶさかではない。」
「ふええぇ…」
思考が追いつかない。多分わたしはいつもの涙目。
「食べにくる?」
「え…」
長門さん…?
「もうすぐ食欲の秋。
悩みとかは、栄養をつけて忘れる。」
わたしを、励ましてくれてる…の?
「ふぇぇぇ…! 長門さぁん…」
わたしが戸惑っているのは、先ほど発した言葉の意味を考えているから?
それとも初めて、言いようのない温かさを、
人間の温もりを…彼女に感じられたから…?
…結局その日の夜はスーパーで入手したキスフライ入りのカレーをごちそうになりました。
本当にありがとう、長門さん。でも部室での解説はなんだったのかな…
26 :
あとがき:2007/10/18(木) 19:28:28 ID:P8euWeN6
この投下を持ちまして
>>1乙に代えさせていただきます。
偶然聴いた恋のミクル伝説に衝撃を受け、初めてSSなるものを書いてみました。
朝比奈さんの優しさも長門の人格形成に大きく関わることになると思うのです。
そんな過程を表現できてたらいいのですが…まだまだ不器用なゆっきーでした。
しかしキョンの嫁確定なハルヒが大好きでこのスレに貼り付きはじめたのに
初作品が長みくって何やってんだおれは /(^o^)\
…キスは夏から秋にかけてが旬らしいです。
もうあっという間に10月も半分を過ぎてしまいましたが
お話は9月上旬のイメージでよろしくお願いします。
>>26 GJ、ちょっとスレ違い気味だけど良かったぜ
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/18(木) 19:48:53 ID:bbONxDOT
>>26 GJだが>>1にあるように名前欄にSSは
忘れないようにな。
間違いの多いスレだから許してもらえると思うけどw
すいません上げちゃいました・・・
どこまでドジっ子なんだ。
このスレ萌え
>>26 GJ。最近は朝比奈視点がアツイそうだ。
>>27 ハルキョンがくっつくんだから無問題
朝比奈みくるの呪いか、この間違いっぷりはw
>>1乙
sageについて書いてないけど、sageは強制だっけ?
VIPでもないのにage推奨もどうかと思うがww
朝比奈さんがドジっ子を発揮するたびにキョンに心配され優しくするので
それに嫉妬したハルにゃんは神的パワーを発揮し、朝比奈さんを長門みたいに
しっかりした子にし、自分をドジっ子にするのでした。
>>26 ぐあ!長門スキーの頃に引き戻されるッ!
ケータイ見てニヤニヤするのが日常化しちまったよ
どじっ子ハルにゃん。良いねー。
>>26 ハルヒ「みくるちゃん!間違ったときはごめんなさい、って言わないと駄目じゃない!そんなんじゃ立派な萌えマスコットになれないわよっ」
古泉を女装させるハルヒもよさそう。なんかの罰ゲームで
>>28 >>39 まことに失礼しました。
せっかくだから代わりにスペシャルゲストが謝ってくれるようです。
みくる「ご、ごめんなしゃあああい!
あの、わたし、こういうのはじめてで、
その、そういうのよくわかんなくて、はぅ…」
亀2「とにかくごめんなしゃあああああオラアアア!!!」
みくる「ひ〜」
なんで亀2号がwwwwwwww
何はともあれ
>>1乙
おまえの
>>1乙、反則的に似合っていたぞ。
↑
もうこれ定型文化してるだろ
もはやある種の様式美と化してるな。
「お前のポニーテールは変則的に似合ってたぞ」
「は?変則的ってどういう意味?」
(う、いい間違えた)
ここは全国からドジッ子が集まるインターネッツですぬ
>>1 今日からお前を「乙乙」と呼ぶ!
それでいいな
>>25 スレ住民のドジっ子なあまり長門までドジっ子になってるしwwwwww
ドジっ娘ハルにゃん萌え〜
どじっ娘といえばライブアライブで、自分の投げた草が風に飛ばされて
顔にかかったときのハルにゃんは超絶かわいい。
その後のキョンの笑顔は更にいい。
ハルヒがドラゴンに乗って大空を飛び回るシューティングゲームが欲しいぜ
おっぱいネタSSですか。
また未来アンカかよw
ハルヒがへんしーんと叫ぶキョラゴンに搭乗して大宇宙(おおぞら)を飛び回るアニメが見たいぜ。
「ねえキョン。あんたあたしのどこを好きになったの?」
まあ確かにちゃんとした恋人同士になったとはいえ随分ストレートに聞いてくるな…。
「さあな、俺にもよくわからん」
「なによそれ」
むくれるハルヒ。それを可愛いなんて思ってしまうのはもはや脳がやられている証拠だろう。
「強いて言えば退屈しないところだろうな」
「それだけ?」
「何言ってんだ。美人だ、とかスタイルがいい、なんかよりも飽きないってことのほうがすっと一緒にいるには大切なんだぞ」
「…」
照れてる。まあ『ずっと一緒に』なんて言う俺のほうがどうかしてるんだがな。
「じゃ、じゃあいつから好きだったの?」
そっちへの方向転換は合っているのか?まあいい。
「そうだな…、いつ、いつか…。そっちもよくわからん。なんだかんだで四六時中一緒にいたからな、区別なんか出来ない」
「何か大きな出来事があって、とかじゃないの?濡れた子犬を連れて帰った優しさにやられた、とか」
いつの時代だ。そしてお前は不良か。
「お前に巻き込まれるとイベントばっかりだったからな。どれが、って言っても…」
ああでもあれはそうかもしれない。
「…色、かな」
「色?」
「ああ、色がついたんだ。お前に初めて会ったときに」
「…」
「わけがわからないと思う。けど俺の感覚ではそうだったんだ。つまらないと決め付けた世界に色が戻ったんだ」
そう諦めちまった俺と違って、しぶとく諦めない大バカ野郎がいた。それが新鮮だった。
「もしかしたら俺はそのときからお前に惹かれてたのかもしれない」
我ながら何を言っているんだか、と思う。でも本心だった。
「…あたしも」
「うん?」
「あたしもそう。あんたのこと好きになったのは色がついたから」
「どういうことだ?お前初対面のとき俺のこと相手にしなかったぞ」
今考えればよくあんな女に声をかけ続けたもんだ。
「初めはそうだったわ。けどねあんたとSOS団作って、いろんなことして、いろんなとこ行って」
ハルヒの表情は何かを思い出すようで、口元には柔らかい笑みが浮かんでいた。
「気づいたら世界はすごく綺麗だった。つまんないって思ってたのにあたしが知らないだけで世界はすっごく楽しかった」
それはいつかの夢で俺がハルヒに教えたこと。それが嘘でなくて本当に良かった。
「あんたは一気に色が戻ったみたいだけど、あたしはあんたといるうちにだんだん色が戻っていったんだと思う」
始まりは一緒で、過程は違っていて、でも結論は同じだったというわけか。
つまり俺たちが色を思い出す物語だったわけか。…俺はなんつー恥ずかしいこと考えてんだ。
「ねえキョン!結局さ、あたし達が色を思い出すための物語だったっていうことよね!」
さも自分だけが思いついたように満面の笑みでとても嬉しそうに言うハルヒ。
なんというか、かなわないよ、お前には。
「ハッピーエンドってことだな」
ハルヒの頭を撫でようとしたがガシ、と手を掴まれた。
「何勝手に終わらしてんのよ」
「どういうことだ」
「まだ終わってないって事!この世界にはあたし達の知らないことがまだいっぱい眠ってるはずだわ。それを探すの!」
…まったく、お前といると退屈しないな。俺もなまったもんだ。涼宮ハルヒが簡単に終わらせてくれるはずないんだ。
「次は海外でも行きましょうか。く〜腕が鳴るわ!」
古泉、お前の苦労はまだまだ続きそうだぞ。
「ほら、行くわよ」
手を握られる。俺も握り返す。何があろうとこの手は離したりはしない。
前を歩くハルヒは子どものよう。
そう、きっと自前の絵の具でまだ白い部分の残る世界をハルヒ色に染めちまうつもりなんだ。
そしてその第一の被害者は俺だったということだろう。
だからこそ、俺はそのハルヒの純粋な色を守りたい。そう思うのだ。
「でもね」
ハルヒが振り返る。
「あたしはあんたの色も嫌いじゃないわ」
にっこり笑うハルヒの顔は世界中のどんな絵筆と絵の具でも再現できないだろう。
自分も、世界も、みんな変えてしまう。そんな色だった。
>>62 GJ!感動した、この二人が出会えて本当に良かった
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/19(金) 00:20:12 ID:9Wff4Gk8
ちゅるやさんが気になるんですが、DVDの何巻を見れば彼女の魅力が
分かるんでしょう?現在0と1と5を視聴しました。
寝る前にGJ!!!甘くて脳みそがボヤ〜っとしてきたぜ
つーわけでおやすみハルにゃん
>>62 GJ!何故か超魔神英雄伝ワタルのOPが頭をよぎった
>>62 つまりキョンは出会った瞬間に一目ぼれだったとw
色がない世界で星を見つけたのはながもんだけではなかったようだな
あれこれ言ってるがつまるところGJ
>>65 つ退屈、北高祭、サムデイ
そこに萌えはある
ほんとのところハルヒと絡んだ萌えは猫どこなんだがw
>>65 貴様は笑いを必死に堪えながら頑張ってセリフを言うけど、
しまいには爆笑してしまうあのシーンに萌えなかったと言うのか。
ちっこいちゅるやさんが見たければうつらうららかさんへどうぞ
>>62 歯が全部溶けました。GJ。これで飢え死ねるぜ
>>62 GJ!
キョン色に染められたいハルヒかわいいよハルヒw
>>74 同士よ!僕は19ですが。
『会えてよかった 君でよかった』ってやつだよね?
エンディングテーマと一緒によく歌ってたよw
今でも覚えてるw
>>1乙
>>23-26 GJ!みくる視点はほのぼの出来るな。みくるスレにも行ってあげて下さい。
さーて週末は田舎から秋葉原へ買い物の旅に。何買おうかな……
>>75 おお、見てたんだ!
そそ、そのフレーズがハルキョンっぽいなって思ったの。
あの頃は超者ライディーンにスレイヤーズTRYとかいいアニメに恵まれていたぜ。
おはようハルにゃん。今日も
>>1乙なまでにポニテが似合ってるよ。
ハルヒにあえて本当によかった嬉しくて嬉しくて言葉にできない
>>65 ちゅるやさんは公式のDVDには一切出てこないよ。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/19(金) 11:04:22 ID:T5pmiOAd
ほしゅ
誤爆
保守不要でしたサーセン
ここは相変わらず間違いの多いスレですねw
ハルヒと西川史子って似てるよな・・・
あんなのと一緒にすんな
三分間レスが無かったらキョンは貰っていきますね。
ハルにゃん乙
ああ、抱き心地がそっくりだ。
90 :
古泉:2007/10/19(金) 12:53:25 ID:HBv2ujH1
僕のことですか?
SOS団でカヌー大会に出場するヤツが見たいぜ
大人ハルヒってどんな感じの服着ると思う?
>95
裸エプロン
とりあえず最低一回はウエディングドレスを着るであろう。
和服とかいいかもね
そういやいつかのザスニの袴(?)ハルにゃんは可愛かったw
>100
うp
キョンに似合ってるぞと言われたのを着る。
>>98 何回も着そうだけどな。横には必ずキョンがいるだろうけど。
キョン「おい、ハルヒよ・・・結婚記念日だからって毎年チャペルにドレス着ていくこと無いだろ?」
ハルヒ「いいのよ!毎年新婚気分に浸るためにはこれが一番なんだからっ」
とかね
和室で袴姿で正座しながら瞑想の後日本刀を抜いて一閃するハルヒ
105 :
SS:2007/10/19(金) 17:14:48 ID:VdwD05l5
「緊急事態です。今すぐ長門さんのマンションに来てください」
夜中に突然かかってきた電話の主は古泉で、緊迫した声で早急にそう告げた。
長門のマンションってことは十中八九、ハルヒが何かやらかしたのであろうことは容易に
想像でき、古泉の言うには俺とハルヒ以外の団員は全員集合しているとのことだった。
俺は急いで、自転車を漕ぎ、長門のマンションに駆けつけた。
エスカレーターを待っているのももどかしく、階段を駆け上がり、息を切らしながら、
長門の部屋に辿り着いた俺が見たものは、何ともいえない光景であった。
ネコミミ。
ネコミミモードでーす。
何これ?
「ご覧の通りですよ」
信じがたいごとに、あろうことか古泉の頭部に猫耳らしき物体が生えており、
それはまた朝比奈さんや長門にも同様であり、俺は一体どこのファンタジーに
紛れ込んだものかと一瞬考えた。
しかし、朝比奈さんや長門はまだいいとして(むしろプリティ度が上がってなおよし。
ちなみに俺に猫耳属性はない。)、野郎に猫耳とは酷い。
悔しいが古泉が美形なためまだ救われているが……
などと、評論している場合などではない。
「とりあえず聞いておく。それは自前か?それとも自分で付けたのか?後者であるなら、
二度と俺の側に近寄るな」
「紛れもなく前者ですよ。悲しいことに、ね」
「我々の身体に変化が現れたのは四時間前。突如として、汎用的な猫科に属する生物の耳
らしき器官が我々の頭頂部に出現した」
「なんか頭がむず痒いなぁって思ったら、頭に耳が生えてたんです」
確認してみたところ、本当に頭部から直接生えてきているらしく、少し触れてみると、
朝比奈さんは「にゃん」と可愛く鳴き、どうやら感覚もあるようで、朝比奈さんの
愛らしい仕草が俺の琴線に触れ、もう一回やろうとしたが、長門の視線がなんとなく
冷たい感じがしたし、尻尾がピンッと立っていたのでやめといた。
って尻尾もか!?
「にゃー」
「何か言ったか長門」
「別に」
空耳か。空耳に決まっている。
「分かってもらえたでしょうか?ちなみ僕の尻尾は腰に巻いてます」
サイヤ人かよ。
「泣きたい位にな。で、これはハルヒによるものなのか?」
俺は早速、本題に入るとする。見る分には愛らしいし、長門の感情が分かりやすく
なるが、このなりで日常生活をおくれるわけもないだろうからな。
「恐らく……といっても、何が原因かは分かりませんが」
ハルヒ専門家の古泉でも分からないとは。
「それに、何故あなたは我々のような事象が現れないのかも謎ですしね」
確かに、俺には皆のように猫耳も尻尾も生えてなかった。
いや、生えてもらっても困るのだが。似合わないし。
その後数時間ほど話し合ったが結局原因は分からずじまいで、朝比奈さん達は、さすがに
この姿で学校に行くこともできないため、学校を休むことになり、俺はなんとなしに
ハルヒに探りを入れてみることに決まった。
しかし朝比奈さんには是非とも猫耳姿でメイド服を着てもらいたかったものだ。
106 :
SS:2007/10/19(金) 17:17:17 ID:VdwD05l5
そして翌日の休み時間。
「有希もみくるちゃんも古泉くんも休みだって。何かあったのかしら」
「誰かの風邪でもうつったんじゃないのか」
まさか休みの理由が猫耳とは誰も思わないだろうな。
「じゃあキョンはうつってないから馬鹿ってことね!」
「小学生かお前は。それ言うならお前も馬鹿ってことになるぞ」
むぅとアヒル口になったハルヒ。ついでだし今何か聞いてみるか。
「あーところでハルヒ、お前は猫派か犬派か?」
「はぁ?何よ急に」
確かに。上手い言葉を思いつかなかったんだ、仕方ない。
「そうねぇ、別にどっちかが特別好きってことはないわ。まぁしいて言うなら犬かしら。
猫も可愛いとは思うけど、あの自分勝手で自由奔放で天邪鬼で気分屋な性格があんまり
好きじゃないのよね」
「ふむ、とりあえずお前が言うな」
勿論これは俺の心の声でしかなく、こんなこと言ったらどんな目にあうかわからん。
しかし、ますます謎だな。特に猫に興味がないみたいだし、一体何が長門達をあんな風に
させたのだろうか。
「キョン」
考えに耽っていた俺をハルヒの声が引き戻す。
「今日は皆休みだし、学校終わったらすぐに勉強会をやるわよ」
うげっ、皆の休みがこんな所に影響をもたらすとは。
俺とハルヒは最近、俺の学力の低さをみかねたハルヒが、曰く「SOS団団員あろう
ものがこんな学力じゃ世間様に顔向けできないわ」とのことで、部活が終わると俺の家で
勉強会を開催することになったのだ。
ハルヒが来ることで妹が喜ぶのは構わないが、俺の心労が積もる一方であり、このまま
この件が解決しないとなれば、早々に勉強会が始まることになり、それによって俺の心労
はより積もる結果となることは明白で、まったくもってこれは早々に決着をつけねば
ならんようだ。
しかしそう簡単に事件が解決するようならば、名探偵など必要なく、何の進展もないまま
勉強会は開催されることとなった。
「ねぇキョン」
「うん?どうした」
ハルヒは俺の下腹部辺りに指を差し向ける。
「それっていっつもなの。前もそうだったじゃない」
「まぁ大体そうだな。さすがに暑い時はないが、大概こんなんだな」
「ふ、ふぅん、そうなんだ」
ハルヒの指の先には丸まったシャミセンがおり、ようするに俺の掻いてるあぐらに
シャミセンがごろごろと眠っていたのであった。
「寝てる時にベッドに潜り込んでくることもあるな。しかし、これがどうかしたのか?」
「別に、なんでもないわよ!」
もしかして、羨ましいのか?さっき学校で犬派なんて言った手前、それを言い出せない
とか。
しかし、どうしたものか。このままじゃ明日も朝比奈さん達を休ませてしまうことに
なっちまう。
なにか打開策はないものかと考えていると、携帯電話が鳴り出した。
どうやら古泉のようだ。
107 :
SS:2007/10/19(金) 17:18:41 ID:VdwD05l5
「すまんハルヒ、電話だ」
俺は、俺の股で寝ていたシャミセンをハルヒの膝に乗っけて、部屋を後にした。
休んでいる古泉と会話していたらおかしいからな。
「なんだ古泉」
「いえ、首尾はどうかお尋ねしようと思っただけですよ。それにあなたの声も聞きた
かったですし」
「気持ち悪いこというな、気色悪い」
「ただの冗談ですよ」
こいつの冗談は冗談に聞こえん。昨日もこころなしか楽しんでたようだし。
「こっちはさっぱりだ。しいて言うならハルヒは犬派らしい」
「それは初耳ですね。こちらもまったくですよ。朝比奈さん達にも連絡を取りましたが、
依然状況は変わらずです」
まったくどうしたものか。ここまで状況が何も動かんとは、何かの拍子でパァーと解決
しないものか。
「何か変化がありましたら、また連絡します。それでは」
通話が終わり、部屋へ戻る。
扉を開けるとそこにはハルヒが立っていた。
「悪いなハル……」
「危ないキョン!」
そう言われ、足元に目を向けると、俺の片足が踏もうとしているところに、にゃんて
こったいシャミセンが。
俺は無理矢理に踏む位置をずらすも、バランスが取れず、前にのめりこんでしまう。
「うぉっ!?」
「きゃあっ!!」
俺はハルヒに覆いかぶさるような形で倒れこんでしまった。
咄嗟にハルヒの背中に手を回し、ハルヒがもろに衝撃を受けるような事態は避けれたが。
「大丈夫かハルヒ!」
「う、うん」
「そうか……良かった」
想像するに、シャミセンが部屋から出たがったのだろう。それを手伝うとしたハルヒが
ドアに近づいた所、ちょうど俺が入ってきたってところだろう。
「キョ、キョンちょっとぉ……」
「あ、すまん」
ハルヒに覆いかぶさったままだった俺は、すぐさま移動する。
いきなり俺に倒されたせいか、ハルヒは不満そうな顔で、恐らく怒りで、頬が紅潮
していた。
俺はその後何度もハルヒに平謝りし、どうにか「ま、まぁ、さっきのは事故だし仕方
ないわね」と、まだ怒り冷めやらぬようだが、許しを貰うことに成功した。
と、その時再び携帯に着信が入り、相手も同様に古泉であった。
wktk
109 :
SS:2007/10/19(金) 17:21:46 ID:VdwD05l5
再びハルヒに着信のことを伝え、部屋を後にする。
「どうしたんだ古泉、こっちは……」
「先程の言葉、冗談だったんですか?見事に症状が治まりましたよ」
「何、本当か!?」
「えぇ、朝比奈さんや長門さんにも連絡を取って確認したところ、完全に消え去って
いるとのことです」
一体どういうことだ。俺が一体何かしたのだろうか。
「どんなマジックを使ったんですか?」
「なんのことかさっぱりだ。別に俺は何にもしてないぞ」
まったくもって身に覚えがない。今日やったことといえば、ハルヒに犬派か猫派か
聞いて、ハルヒをぶっ倒させただけだ。
「そうですか……そうですね、何かシャミセン氏のお話でもしましたか?」
「あぁ、シャミセンがよく俺のベッドに潜り込むとかは話したが」
逆に言えばそれぐらいしか話していない。
「なるほど……すみません、後もう一つよろしいですか?少しぐらい前に涼宮さんと
接近するようなことはありませんでしたか?」
「なっお前エスパーか!?」
いや、エスパーなんだが。
「ははは」
「それで、何が原因だったんだ」
さっきの感じからすると古泉は何か分かったようだ。
「さぁ?」
「いや、さぁ?ってお前」
「まったくさっぱりですよ。まぁたまにはいいじゃないですかこんなことも。事件は
解決したのですし、探偵はもういらないでしょう」
そうして古泉は「ではまた明日学校で」と言い、電話を切った。
結局の所、何も分からずじまいだったこの事件。
まぁしかし、古泉の言うとおり、たまにはこんなのも良いのかもしれん。
個人的にはいいものを見れたし、それでいつの間にかに終わってるなら悩まずに済む。
そして、俺は部屋に戻り勉強を再開した。
その後、ハルヒにしごかれたのは言うまでもない。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/19(金) 17:22:47 ID:fu20CsaV
> その後、ハルヒにしごかれたのは言うまでもない。
何だと
「何を」しごかれたんでしょうねぇ?wwwwww
関係無いがハルハルブックカバー届いたっぜ
まーたお前らはいつもいつもそっちに持って行く…
>>109 詳細を…
ったく、お前等の頭の中にはピンク色の妄想しかないのかね?
>>109 続きはまだかね?
お前ら、なんでそんなに団結してんだよw
117 :
109:2007/10/19(金) 18:34:17 ID:VdwD05l5
あれで終わりだよー
ほんとは古泉の台詞書かないつもりっだったんだけどそれはないかなぁと思って
何をしごかれたかって?
ナニをしごかれたに決まってるだろ
馬鹿かお前ら、しごかれたのは頭の中身に決まっている。
新婚気分でならさぞ激しい夜に(ry
>>109 ハルヒの願望が古泉達へ影響したってわけか
デート画面か!
そーか?
上のがなんか、「この一杯からあたしの一日は始まるのよね…」って感じに見える
違いの判る女、涼宮ハルヒ
上のハルにゃん何か考え事をしているように見えた。
>>124 左側の服装はデートの時っぽいな
右側はキョンブレ使用前だなw
着せかけるとき単なる画像切り替えで処理されそうな悪寒
いっそ世界名作劇場的な時代を舞台にしたら面白そう
田舎で妹と二人で畑仕事をしながら穏やかに暮らしていたキョン
そんなキョンの隣に元貴族の一家が越してきました。
キョンが興味本位で外に出て見てみると、その家の子供で頭のカチューシャがとてもチャーミングな女の子と出会い
ぎこちないながらも仲良くなった二人、彼女の名はハルヒといいました。
そしてキョンはハルヒの両親の計らいのもとハルヒと同じ学校に通えるようになったのです
という電波を受信した。
世界観をハルヒに任せると宇宙人、未来人、異世界人、超能力者の出てくるRPG調の世界。
朝比奈さんならメルヘンチック、長門だと幻想的なSFチック。
古泉がやると・・・
>>132 古泉スレに書き込んだつもりが、ハルヒスレに誤爆してたことに今更気がついたorz
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/19(金) 23:03:19 ID:9Wff4Gk8
>>73 すいません、書き忘れましたがまさにそこに萌えたため
気になってカキコしたのです。
>>135 sageるとか、鶴屋さんのスレで聞くとか
基本的なことをまずしような
ハルにゃんと電車で旅をするキョン。
目的地はまだ、遠い。二人の行方には何がまっているのだろうか……
みたいな夢を見た。
このスレの皆はどっから電波受信してるの?いきなり振ってくるのか。
>>139 まずは黄色いカチューシャを装着するんだ
そして「ハルにゃんかわいいよハルにゃん」と100回唱えるんだ。
原作でのハルヒの空気っぷりは異常
それはマジで言って(ry
物語の中心にいるのに、いっつも蚊帳の外だからね。ハルヒは
相変わらず間違いが多いスレはこここですか?w
一瞬枠と永遠枠が必要かもしれんね、これだけ間違いが多いと
下らない釣りに乗ってやるほど僕は愚かじゃない
ハルヒは能力の存在自体知らないから蚊帳の外なのもしかたないかも
でももしかすると、裏で四人がコソコソしてるのに気づいてるかもしれん
何が言いたいのかと言うと・・・驚愕マダー?
古泉に華麗に王手を決めたところで朝比奈さんがお茶を持ってきてくれた。いつもいつもありがとうございます。
「いえ、わたしも楽しいですから」
にっこりと笑う女神を見ながら湯飲みに口をつける。
「熱っ!」
「ご、ごめんなさい。熱かったですか?」
いえいえ、大丈夫です。とはいえ少し驚いた。火傷するところだったな。
「そういえば」
古泉が自分の湯飲みを冷ましながら言う。
「唇というものはセンサーらしいですよ。先ほどで言うならば唇で熱いと感じたからこそ飲まずにすんだというわけです」
またどこかで仕入れてきた知識か。
「まあ動物のヒゲと同じようなものですね。危険を早めに察知する為の動物としての感覚器。今の場合は熱感知ですね」
俺はそんな薀蓄を垂れる古泉よりも朝比奈さんが「ふーふー」とお茶を冷ましてくれている幸運に感謝していた。
「しかしそのセンサーとやらもハルヒには意味がないな」
あの熱いお茶を一気飲みするような奴に危険があるとも思えない。
「そんなことはありませんよ。触覚器としても役に立っていますし、何より唇のない人間の顔の想像ができますか?」
…難しいな。ということはハルヒの唇だって役に立っているのか。
そんなことを考えながらハルヒを眺めていた。と、気づかれた。
「なによ」
「いや、唇がな…」
何とはなしに言ってしまった。油断していたと言ってもいいだろう。
「!?」
慌てて自分の唇を押さえるハルヒ。
待て、何かそのリアクションは大きな誤解を生むような気がする。
「え、キョンくん涼宮さんの唇って、その、キ…」
ああもう早速勘違いしてる。ある意味女の子らしい発想かもしれないがややこしくなる発言は勘弁願いたい。
「いえ、違います。そういう意図で見ていたわけではなくですね…」
「じゃあどういう意図で見てたのよ」
いつの間にかハルヒが近づいてた。ずいっと迫られる。
なんて言えばいいんだ?一から説明するには長いしそもそも信じてくれるかどうか分からない。
そんなことを考えていると自然にハルヒの唇へと視線がいってしまう。
「だ、だから見るなバカッ!」
またも自分の口を押さえるハルヒ。む〜という表情で俺を睨む。
解決案が見つからない。誤解と不理解は紛争の元だな。
だがそこまで意識されると俺だっていつかの夢を思い出さずにいられない。
つい口を押さえてしまった。
「先ほどの話ですが唇は敏感な感覚がありますからマウストゥーマウスなどはさぞはっきりとした感触があるのでしょうね」
古泉の狙いすましたかのような一言だった。
ハルヒはあからさまに動揺していた。覚えているのだろう、あいつは。
俺はといえば…忘れられるわけないだろ、あんなの。
だがハルヒはあれを夢だと思っているはずだ。俺だって夢だと思ってる。
だからうかつなリアクションは危険だ。なんとしてもごまかさなくては。
俺はなんでもないように装い、ハルヒもなぜか同調した。
おそらくハルヒとしてもあんなことはただの夢にしておきたいのだろう。
古泉のニヤニヤ笑いを無視して何とかその場は切り抜けた。
その場は、という理由はその夜、またハルヒと二人きりの夢を見ちまったからだ。
翌日古泉はしたり顔で語る。
「きっと思い出してしまったのでしょうね。そして願った。『もう一度』か『もう二度と見たくない』かどちらかはわかりませんが、まあ夢というものは無自覚で無責任ですから本心なんでしょう。
僕らとしては心配はしていませんでしたよ。お二人ならきっと帰ってきてくださると信じていましたから」
とてもいいことを言っているのだろうが馬鹿にしているようにしか感じないのは俺の被害妄想なのだろうか。
ハルヒがリップクリームを塗っている。
俺は別にリップクリームの味なんて知らなくてもいいんだけどな。
ハルヒは今日ポニーテールにしている。
きっといい夢でも見たんだろうさ。
解体新ショー観たなw
GJ!
上手いな……GJ!
メインヒロインで表題に入ってる割には出番があれだし
ハルヒだけ蚊帳の外みたいな扱いになってるからな、まぁ作品構成上仕方ないけど。
驚愕頼むぜ、ながるん。
>>149 グッジョブ!
ハルにゃんとのキスの味を知ってるのはキョンだけ、うらやまし過ぎるぜ。
>>149 GJ!
〉む〜という表情で俺を睨む
素晴らしい
唇ってじっと見るとなんかえっちぃよね。
そりゃもう、女性が唇を強調するのも、そもそも人間が服を着るようになってから唇を発達させたのも
唇を生殖器に見立てて、男性にフェロモンを感じさせるためだという説もあるくらいで(じゃあ男のはなんなんだと思うが)
157 :
古泉:2007/10/20(土) 01:38:12 ID:VCJRL+QS
唇といえばみくるに化粧して遊ぶハルヒが浮かんできた。
最初は呆れてみてたキョンも完成後の朝比奈さんの麗しさに平伏すしかなくなる。
一方横にはそれが気に入らなくてイライラなハルヒ
いやそこはあまりの出来栄えに、
「素材がいいから当然ね!さすがみくるちゃん」
まあお前の腕もなかなかのもんだな。まさにコレは平伏すしかない極上天使の完成だ。よくやったハルヒ。
「まあね。ん、何?あたしの唇…なんか付いてる?」
「……な、なんでもないぞ!?」
そしてみくるはほったらかしエンドに
コスプレさせるとキョンがみくるばっか見るせいで
嫉妬しちゃうのは分かっているのに、それをやめないハルにゃん。
恋愛事よりみくるが萌えキャラ要員であること、つまりSOS団のことを優先してるのか。
この涼宮ハルヒの憂鬱って作品は、天才と秀才を簡単に仕分けできる便利な作品だと思う。
チャイナハルにゃんにはさすがに見惚れるしかないぜ
スリット開きすぎだろ(*´Д`)
そこはスリット流そうぜ
なんちて
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/20(土) 06:43:06 ID:G71NSBZU
>>165 キョン 「全世界が、停止したかと思われた・・・」
色々申し訳ない...
それはさてよりハルにゃんおはよう
,. -一……ー- 、
/::::{:/::::‐-:、:::丶:\
/:::::/´ ̄ ̄__\、::::l,. -―、
/::::// /:: ̄、:\::::ヽヽ≦、ス=、、
/::::/::|,.イ:l::丶::::::::\:X:::',:::ヽ、 ヽハ ',ヽ
f´ ̄!:::::l:_|_|\::\--/,r=ミ|::::::lヾく:l::', | |
ヒア_|:l::::|::N,≧ミ、トゝ ハ心}!::::::K:ヾニ二ヽ
,r=ヽレ|:|::::l::|{ ト心 `'" !::::::|::!',::|ハ::! `
// |:|:::::ハ!、::ヾゝゞ'′ _'_,.ヘ /::::/:::|_!:l リ オナニーは一日一回だぞ!
// !ハ//|:|::ヽ::::丶、__丶 _ノ/|:::/イ::ハヘ!ヽ_ わたしでオナニーしたら次の日、500円払えよ!
L! /ヘ |:|ミニ='⌒ (⌒ヽ´ _ !イノl/ |:! ! !L_
〈_{ ヾ.,!/ , ´ \ ∨,.‐、| l:| |ノ !
__!\ / __ム V⌒! !:! ! ハ
/__レ-〈 / f´ ヽ. '. __! //./-‐ '´ /
ヽ! |r' \l__ V/ /-‐ /
「 ! { `\_f_ノ∠ミヽ! /
/ ヽ`ヽ.二ニァ'V∠二ハ }},!-'
/ ヽ---/´/レ!ト--'/‐'
/ / ̄ヽ二ノ´l:ヽノ_
r‐! / l:/ `ヾ==、ー-- 、
/ ̄| ヽ./ 〃 /人 `ト、::::\
', / ,!\ |l \ / \
わたし、で萎えたのは俺だけじゃないはず
涼宮家の執事として仕えることになったキョン
173 :
172:2007/10/20(土) 07:51:47 ID:jRuNNZIA
これは実際にしゃべってるのはハルヒじゃないな?
>>169 こうだろ?
,. -一……ー- 、
/::::{:/::::‐-:、:::丶:\
/:::::/´ ̄ ̄__\、::::l,. -―、
/::::// /:: ̄、:\::::ヽヽ≦、ス=、、
/::::/::|,.イ:l::丶::::::::\:X:::',:::ヽ、 ヽハ ',ヽ
f´ ̄!:::::l:_|_|\::\--/,r=ミ|::::::lヾく:l::', | |
ヒア_|:l::::|::N,≧ミ、トゝ ハ心}!::::::K:ヾニ二ヽ
,r=ヽレ|:|::::l::|{ ト心 `'" !::::::|::!',::|ハ::! `
// |:|:::::ハ!、::ヾゝゞ'′ _'_,.ヘ /::::/:::|_!:l リ オナニーは一日一回!
// !ハ//|:|::ヽ::::丶、__丶 _ノ/|:::/イ::ハヘ!ヽ_ あたしでオナニーしたら次の日は500円罰金だからね!!
L! /ヘ |:|ミニ='⌒ (⌒ヽ´ _ !イノl/ |:! ! !L_ 特にキョン!!
〈_{ ヾ.,!/ , ´ \ ∨,.‐、| l:| |ノ !
__!\ / __ム V⌒! !:! ! ハ
/__レ-〈 / f´ ヽ. '. __! //./-‐ '´ /
ヽ! |r' \l__ V/ /-‐ /
「 ! { `\_f_ノ∠ミヽ! /
/ ヽ`ヽ.二ニァ'V∠二ハ }},!-'
/ ヽ---/´/レ!ト--'/‐'
/ / ̄ヽ二ノ´l:ヽノ_
r‐! / l:/ `ヾ==、ー-- 、
/ ̄| ヽ./ 〃 /人 `ト、::::\
', / ,!\ |l \ / \
>>175 最後の一文がリアリティを高めてるな。
「やれやれ」って聞こえてきそうだ。
キョンのおかずは朝比奈さんだろう?
ハルヒとは本番しかしないと思う
>>179 するとなかなか罰金を払わないキョンに
イラつき半分・不安半分のハルにゃん?
ついに実力行使のハルにゃん!
オナニーさせるだけのつもりが本番に・・・
やべぇ妄想が暴走しだした・・・自重しろ俺
何時も世話になっている朝比奈さんや長門をいかがわしい妄想に使う訳にはいかんが
ハルヒに関してはいつも散々こきつかわれてるからな迷惑料代りに毎晩使わせてもらっている
と自分に言い訳するキョンを幻視
>>149 GJ!唇押さえるハルヒかわいいよ
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/20(土) 11:01:13 ID:nP9optdj
>>184 いいねいいね♪
でもハルにゃんも眼閉じてて欲しかったお。
>>188 いつもの元気なハルヒ、垣間見えるかわいいハルにゃん、そして俺だけのハルハル、
俺はそいつとびきりのキスを交わした。
とかモノローグで言わないのかね?キョンは。
>>186 この後のゲロ甘展開で俺は完全に二人に目覚めた
ハルヒが好きそうな世界はMOTHERっぽい。
現代的ながらも宇宙人未来人超能力者異世界人も揃ってるし
195 :
188:2007/10/20(土) 15:04:36 ID:VW1xuI+A
何故こんなにカワイイのか。
それは宇宙の法則だからです
ハルヒが少し気合入れて化粧して外出したらキョンはそのことに気付くだろうか
気付かん可能性の方がでかいが
ハルにゃん可愛いよハルにゃん
Sleeping Beautyをシンデレラと間違えたため
ガラスの靴を校内中探し回るキョン
キョン「べあう・・・?」
>>199 サイトを言っちゃえば早いんだが・・・
このスレはそれはOKなのか?
>>203 直リンじゃなけりゃいいんじゃないの?
駄目なら何かヒントを・・・。
頼む
>>204-206 じゃああえて回りくどくw
「ハルキョンのえっち」でググってでたとらの同人誌の作家名で
更にググってでた一番上のサイト
ここのGalleryの漫画の一番上のページにこれがあります。
ちなみにこの続きがGalleryのTOP絵のどこかにあります。
>>207 あんまあああああああああああああ
サンクス
最近3コマ目がキスじゃないからな。知らん人も居るか。
まぁ最終的にハグの人なんだがw
まったく。お前らのせいで俺の血液がチョコレートになったぜ。
俺の血はハルにゃん色だ
>>207 あのサイトは萌え死人を着実に増やしてるなw
つか同人誌のハルキョンはどうみても閉鎖空間でイチャくらこいてるとしか思えん(褒め言葉)
ハルにゃんと温泉卓球してぇぇぇぇ!
そんでもって貸切風呂…
いぃなぁ〜
混浴露天風呂で天体観測
風呂上がりにコーヒー牛乳かフルーツ牛乳かで口論になるハルキョン。
ハルヒはフルーツ派かな。
>>218 ハルにゃんならどっちでもおk。
腰に手を当て足を肩幅に開き、グイグイ飲むハルヒ。
「ぷっはぁ〜!ビンの牛乳を飲むまでがお風呂よね!」
ね!キョン!と向き直るとキョンに笑われてむぅ〜としちゃうハルヒ。
「なによ!なんなのよ!笑ってないではっきり言いなさいよ!」
「だってお前の上唇に白いヒゲが生えてるんだぜ?」
「え?」
近くにあった鏡を見ると確かに白いヒゲが…というか牛乳が。
「ちょっと顔貸してみろ」
「はぁ!いきなりなに…」
ペロリ。
ハルにゃんは真っ赤になりましたが風呂上がりと理由にしておきましょう。
たまには何かを失敗したSOS団を見たいものだ
最初からうまくいくばかりじゃつまらないし
古泉の事故死とかね
>>222 ころすな〜
どうせなら楽しい失敗とかほほえましい失敗とかそういうのにして欲しい
福引き当てて婚前旅行ですか?
>>223 クッキーを作ろうと思ったらスコーンになっていたとか?
ハルヒがルソーに眉毛を描いたことが坂中にバレた
「報復にキョン君にヒゲを描いてやるのね」
コンピ研からのパソコン強奪が知れ渡っててみくるのクラスメイトから恨まれるハルヒとか
思いのほか立派なおヒゲが描けてしまって
王侯貴族のような風格をかもし出すキョン。
キョン王子とハルヒ姫物語の始まりであった
>>222 原因は閉鎖空間での神人との戦いでか??
勝手に古泉を殺さないでください><
みんなでボンバーマンをするSOS団。
みんなでドカポンをするSOS団。
ハルヒをアスカの焼き直しとしたら
終盤今まで見下してたキョンや長門に助けられ、プライドがズタズタになった後に引き篭りになるのか
悪魔城に潜入するSOS団。
>>234 みくる「ふぇぇぇ!爆弾に閉じ込められましたぁぁぁあ!」
長門「ユニーク」
ハルヒ「あ!こんのバカキョン!それあたしが取ろうとしたのに!」
キョン「うるさい!早い者勝ちだ!」
〜●<僕は爆弾ですか?
>>236 アスカと言われたら迷うことなく女剣士の方が出てくる俺は一瞬何言ってるんだか分からなかったぜ。
>>237 だがそこは入るたびにフロアの構造が変わる、不思議の悪魔城だったのだ…!
舞台がオンラインゲームのファンタジー世界な涼宮ハルヒの憂鬱
リアル不思議のダンジョンをクリアするまで
ループし続けるSOS団
閉鎖空間でキョンとキスしたハルヒのその前に食べた晩メシは焼肉と納豆スパゲッティだった
ツンデレハウスだ!(デレレレレレーン♪)
>>236 キョンのことだからシンジみたく放置しないで上手く処理するだろうけどな
キョンはハルヒが落ち込むと的確にハルヒの満足する対処して今までも回避してるし
長門とキョンがくっついてそんな状況になったら何しても打つ手なしだが
248 :
sage:2007/10/21(日) 03:09:12 ID:7UGqNp3N
まちがえて名前の方にorz
ここのサイト最近更新しないよな。忙しいのかね?
いろんな奴にキョンの真似が上手と言われる俺は勝ち組
・・・・・なのか?
>>251 キョンのようにみんなからフラグを立てられて
初めて勝ち組
ハルにゃんの優しい笑顔にドキドキだっぜ!
今更だがブックカーきたぜ。可愛すぎる
ハルヒかわいいよ
鉄ヲタの中でも阪急が好きなやつは簡単にホイホイとハルヒ色に染まる。
自分自身から知り得た法則だ。
ハルヒかわいいよハルヒ。
俺は京阪とJRが好きだが見事に染まっているぞ
ハルにゃん可愛いよハルにゃん
>>256 千葉県民のくせに阪急が好きな俺の息子(5歳)もハルヒが好きだ。
本屋でポスターを見て「なぞなぞみたいにだよ!」と言うのは恥ずかしいから止めてくれ。
阪急好きだけどJR沿線に住んでるとJRしか乗らないんだよね。新快速速いし。
古泉達にとっての神はハルヒかもしれないが
ハルヒにとっての神はキョン。
思うに車体広告とかポスター広告とかでハルヒ使いまくって宣伝すれば、一部の層からの利用が増えると
思うんだよな。阪急。「関西に来たら阪急を使いなさい!団長命令だからね!」
切符にハルヒキャラが載る、とかな。
263 :
262:2007/10/21(日) 12:09:33 ID:emiysY5h
×ハルヒキャラ
○ハルヒシリーズキャラ
どっちも変わらんけど一応訂正
ハルヒってアニメ観ない人には知名度低いのな
自分がハルヒに嵌ったのも先月からだし、先週ネトゲ仲間に
「最近は涼宮ハルヒの憂鬱に嵌ってるんだ」って言っても
タイトルすら初耳だったし・・・
深夜アニメだからこんなもんか
ヲタの中では凄い人気と存在感だし、まだまだ知名度も上がっていきそうだけど
俺は小説が先だったから、最近ネット環境出来上がって
ハルヒの人気を知ってかなり驚いた。
表ではアニメとか知らないフリをしてるやつもいるだろう
俺がそうだ
>>266 何だ俺か
iPodにはニコニコから持ってきたMADやらなんやらが入りまくってて
とてもじゃないが人には見せられない
>>266 俺もそうだ。
ハルヒ知ってる奴は確実にヲタ扱いされる
>>266 時をかける少女を読ませ、
テイルズの小説を読ませ、
キノの旅を読ませ、
学校の昼休みにクラスの三枚目キャラがハレ晴れユカイ流して、そいつと仲いい人やクラスのリーダー格になんの曲か説明したら
「このオタクが!」
と言われてた
流れた時はドキッとしたけど、少ししたら安堵感に包まれた
>>266 俺もだ
だが最近は知ってるやつとなら
授業中にでも堂々とハルヒの話するようになった
知らんやつにはなんの話かわからんだろうしなw
否定はしないけど人に言われるのは嫌だよね
ハルヒの話をするって何の話してるの?
>>266 表ではロキノン&洋楽ロックオタで通ってるけど、裏ではハルヒオタなオレ
裏の顔を知ってる奴は学校で5人いるかいないか
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/21(日) 13:25:05 ID:ih4gIFsy
そこまでオタなアニメじゃないと思ってんだけど俺
メタルオタとかにはアニメ好きが結構多いよな
何でだろな
>>275 まあ他の作品と比べると、さほどオタではないな。
それとsageようぜ。
>>275 非日常を求めてるとか。
メタルのぶっとんだ感じと二次元はどこか通じるものがある
と思い付きで言ってみる
>>273 マッガーレとかキョンのオモロイセリフなど
最近は佐々木かわいいよ佐々木
>>274 俺もそんな感じだw
文化祭で下手ながらバンドやったり
そういう系の話もするが
ハルヒオタとはハルヒネタの話で花を咲かせる
279 :
278:2007/10/21(日) 14:07:40 ID:BNRyORGc
すまん・・・
ハルヒスレなのに佐々木スレと誤爆した感がある・・・
佐々木かわいいよ佐々木と打ってしまったorz
>>277 ちょっと納得した
オタってわけでもないけどオレもメタル好きだし
でもオレの場合は非日常を求めてるというより激しさとかそういうのが多いかな
>>278 オレも部活で下手なバンドやってるけど、ハルヒのこと知ってる奴には
Lost My Musicのギターソロすげえよな
みたいなこと話したりもする
でもハルヒオタと語るにはまだちょっと思い切れない
282 :
278:2007/10/21(日) 14:33:01 ID:BNRyORGc
>>281 同じような感じだw
右の席のやつとはバンド(RAD好き同士なので主にRAD)の話をして
左側のやつとはハルヒネタだ
俺もLost My Musicやらのよさをわかってほしいのだがしらないやつが多くて・・・
創生のアクエリオン聞いてるやつのが多いのに
ハルヒに曲はオタ扱い・・何故だ〜
俺も最近まで語ることができなかったが、なんか吹っ切れたw
さすがに団体の中に入ってはいけんが
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/21(日) 14:40:40 ID:fjuLidW0
ラッドウィンプスとかバンプってなんでオタクのファンが多いんだ?
>>261 モンスターファームのキャラが東京の地下鉄の宣伝やってたりするから、
まあやっても驚きはしないかな…
…野球オタ的には阪急と言えばブレーブスw
俺はその他の趣向も一致するやつとじゃないとそういう話できない
邦楽やら洋楽やら楽器やら語り合ったなかで時々
「つかバンブレつまんなくね?」「おまえわかっちゃおらねえ」みたいな感じ
それでもハルヒネタにはならんな、なんかお互いそれは避けてる感じがある
一瞬HRHM板に迷い込んだかとおもた。
ハルヒ=アンジェラゴソウ
キョン=マイケルアモット
でおK。
ラウパーの話もできなきゃハルヒの話も出来ない
寂しいね
俺は男子校にSOS団もどきを作ろうとしている後輩を外から眺める傍観者。
その友人は「ハルヒってつまんなくね?」という発言をしながらその数秒後に「にょろーん」と発する変人。
てかもう男子校って女の目がない分ヲタが蔓延する。
教室にハルヒのポスターを張る人がいても教師がスルーするし(むしろ興味を持つ)、
授業中にハルヒを読んでいるやつを見つけると「ああ、これね」と明らかに知っている口調の教師もいるし。
世界樹の迷宮に足を踏み入れたハルにゃんたち。
ソードマン・ハルヒとパラディン・キョン。
二人の冒険が始まったとか始まらないとか。
寝る前に世界樹やってたせいか変な夢見たな……
昼飯の和洋で口論になるハルキョン
そこで古泉の提案によって間を取る形で中華に決まる。
そしてデザートはハルにゃんに決定しました
>>289 レベル144だがペイントレードだけはキョンから禁止されているカースメーカー・有希。
普段はキュア1が精一杯だが仲間の危機になると先制ヘヴィストをかますメディック・みくる。
なぜかレンジャーの技や博識まで持っているバード・一樹。
そしてキョンは実は元ソードマンでチェイスの達人だったとか
妄想が止まりませんぜ。
不思議探索の帰り道に躓いて膝を擦りむいたハルヒ
緊急手段として膝を舐めて血を吸い出すキョン
そしてツンデレ吸血鬼へ
普通に休み時間に皆がハルヒの話をしているが(共学)、未だハルヒを知らないふりをする自分 orz
涼宮ハルヒは猫
俺もバンド組んでるけどヲタクってことは堂々と公表してるぞ。
授業中にも先生が関連する用語を言ったら過敏に反応して隣のやつと話すとかして。
確かに猫っぽい、と猫好きの俺も同意する
ハルヒが猫なら長門は犬じゃね?
長門も猫みくるが犬
推理小説にハマッてるハルにゃん。
〜教室にて〜
「ん、キョン。肩に動物の毛が付いてるわね」
「ああ、そういや朝に…」
「待って!……推理するから」
「(推理もなにも…)」
「これは猫の毛!キョン、朝からシャミをじゃれあってたわね!」
「おお、さすがハルヒだな(やれやれ)」
俺的にはハルヒとキョンは猫、みくると古泉は犬、長門は悩む
ごめん、変な電波受信した。
涼宮ハルヒ 恋愛ADV(案)
タイトル:涼宮ハルヒの恋愛
概要
中高生を中心に高い人気を誇る『涼宮ハルヒの憂鬱』を題材とした、恋愛ADV形式。
プレイヤーは「涼宮ハルヒ」を操作、選択肢を等して意中のキャラと様々なイベントを起こし、
最終的には恋仲となる事を目的とする。
主なキャラクター
主人公(プレイヤーキャラ)
涼宮ハルヒ
攻略対象キャラ
キョン
キョン
キョン
キョン
隠しキャラ ジョン=スミス
サブキャラクター
(省略)
本作 独自システム。
●ツンデレ選択肢システム
ツンデレ選択肢システムはハルヒの意地っ張りな性格を再現するシステムです。
選択肢を選んだときハルヒがその選択肢を嫌がります。
例 放課後の行動
ハルヒ「授業が終わったわよ、キョン。さぁ…」
1.「SOS団の部室に行くわよ!」
2.「…た、たまには二人でどっか行かない?」
2を選択
ハルヒ(そ、そんなこと言えるわけないじゃない!)
選択肢へ戻る。
なお、選択肢によっては数回同じコマンドを選ぶと、
ハルヒが覚悟を決めてその選択肢を選択可能になります。
●閉鎖空間システム
正しい選択肢を選べなかった場合や、正しい選択肢を選んでもキョンにデートを断れた場合、ハルヒの「不機嫌度ポイント」が上昇します。
「不機嫌度ポイント」が一定値を超えると閉鎖空間モードに移行します。
閉鎖空間モードではプレイヤーは神人を操作し、不機嫌ポイントがゼロになるまでビルや町を破壊していきます。
建物を破壊する、画面に浮かぶ赤い玉に触れる、時間経過によって不機嫌ポイントは低下します。
●???
閉鎖空間システムで不機嫌ポイントをゼロに出来ず時間切れを迎えると…。
俺は、ハルヒは犬 長門は猫 みくるはうさぎ 古泉は狐
で、キョンは飼育員かな
306 :
>>304:2007/10/21(日) 19:00:49 ID:FD1LNOc6
自分で書いておいて何だが。
10回ぐらい同じ選択肢を繰り返して、ようやくキョンをデートに誘ったら。
「スマン、今日は調子が悪いんだ」とか言われたら、ハルヒじゃなくてもブチ切れそうだ。
毎朝次の選択肢が出るんだな
ハルヒ「髪型どうしよっかな…」
1.「いつも通りでいいっか…」
2.「ポニーにしようかしら…」
310 :
278:2007/10/21(日) 20:30:12 ID:BcEeG0Nv
>309と同じく
311 :
310:2007/10/21(日) 20:31:17 ID:BcEeG0Nv
すまん、名前のとこは気にしないでくれorz
はやくwii版でないかな〜
今日も可愛い子を見つけて、気分上々、意気揚々な俺。
その通り!今朝の占いもトップだったさ!
帰りの準備を済まそうと、俺が教室に入った瞬間
聞いてはいけない事が耳に飛び込んできた
「…んだ。だからハルヒ、今日俺んちに来てくれないかな?親がいないんだよ」
大切な友人がひとり、遠くに行ってしまった気がした
その話までのいきさつはしらないが、学校の教室でそんな事言わなくてもいいだろう!
しかも涼宮も涼宮でだった
「いいわよ。アノ日が今日ってのもなんだけど」
どうなったらアノ日に両親のいない男の家に赴くのか!
俺にその思想理念頭脳を教えてくれないだろうか
呆然と立っていると、俺の存在に気づいたキョンが話しかけてきた
「よお谷口。今日は新しい命が誕生する日だぞ!」
そんな事自慢すんじゃねえ!
うら若き高校生がそんな事していいと思ってんのか!
力がこもってしまったが、そんな事は関係無い、と言わんばかりに続ける
「いい事じゃないか。どうせ生きてる間に何度か体験することだぞ」
ハッ…!
いいよいいよ、俺はお邪魔なようだ。
席を外させてくれ。
2人は、理解できない、といった表情で、俺の背中を見た。
俺の方が訳わかんねえよ
そして、次の日。
冗談交じりにキョンに聞いてみた。
どうだったよ、様子は
すると、驚くほど自然に教えてくれた
「そうだなぁ…初めての事だったから、俺も一緒に力んじまってたよ」
俺が石化していると、すぐに涼宮が駆けてきて、付け加えた
「以外と血がでるのよね〜…わかってはいたけど、びっくりしたわ」
こいつらはやっぱりおかしいなと再認識した
そういう事をペラペラと喋る神経が、俺には信じられない
聞いてもいないのに、ツルツルだったなーとか、産まれたときの姿はーとか。
「あれが命の営みっていうんだな。感動しちゃったよ」
なんで笑って言えるんだよ…
涼宮も一緒に照れたように笑ってる。
こんな良い笑顔ができるんだな、あの涼宮でも…
いい男を捕まえたんだな、ごゆっくりぃぃぃ!
俺は椅子の向きを反対にして、ハルヒと雑談に興じていた。
シャミセン、シャミUと、我が家の猫密度が上がってきた中、また猫を拾ってしまったのだ。
そいつは、雨の日に、たった一匹でブルブルと震えていた。
ペットを飼っている身としては、黙って見ておれず、拾ってきてしまったのだ。
そいつの腹が、通常の猫では考えられんほどに膨れていたので、病院に連れて行った所、
臨月であることが発覚した。俺は生物の知識をもっていないので、万能頭脳の団長殿に
ヘルプを頼んでいる。
「出産日が近いんだ。だがあいにく、今日は家に誰もいないんだ。
だから今日は俺ん家に来てくれないか?」
みたいな話の途中で、谷口が教室に入ってきた。顔色、悪いぞ?
意外にも、谷口は話に乗ってきたので、話してやった。
生まれたての姿って、毛がほとんど無くて、ツルツルだぞ、とか
新しい命が誕生したんだとか。
谷口にしては、口数が妙に少なかったのが気にかかったのだが。
ごめん。電波受信で20分で書いた。
文法ばらばら、一貫性無し。
もしかしたらスレ違いだけど
>>315 GJ
これから二人で子猫の引き取り先を探すんだな。
>>315 GJ
しかし、この夫婦は高校生のうちに一体いくつ既成事実を作る気なのだろうか?
朝、薮から棒に妙に様子のおかしいキョンから部室に呼び出されるハルヒ
その通りに来たらキョンが何やら赤面しながらおどおどした口調で
「実は朝のうちに言おうと思ってたんだが皆の手前恥ずかしくてだな、
言わないでおこうとも考えたが今言わないでおくと後々すげー後悔するって結論に達して・・・」
等とクソ長い前置きがきてこれは告白とハルヒが期待にドキドキしてたら本題が。
キョン「ハルヒ・・・お前、尻破けてるぞ」
な電波が来た
>>304 ツンデレ選択肢システム可愛いすぎるwww
…そうか、戸惑でこれを作ればいいのか
>>304 いいなそれwww
2を何度も選んでやっぱ1
なんて繰り返したら案外キョンに心配してもらえそうだ。
ハルにゃんはネコ。長門は猫。
みくるはうさぎ。鶴屋さんはカラス。
きょこたんは忠犬。
ササッキーは?
ラストイニング的にハルにゃんは猫。
昼休みとなり昼食の時間、一部の連中は食堂へ赴き他の連中は教室で弁当食べる。
俺や谷口、国木田は後者でありハルヒは前者である。が…しかし
俺は朝に気付いてしまった。ハルヒに言わなくてはいけない…絶対にだ
だが、この話は直接本人且つ誰も居ないことが前提である。
他の人が居ても小さな声で会話できればいいが…問題はアイツが素直に俺の話を聞いてくれるかだな。
とりあえず俺はハルヒが食べ終わるのを待つ事にした。
しばらくしてアイツは戻ってきた。俺はハルヒに声をかけた。
「な、なぁ…ちょっと大事な話があるのだが、聞いてくれるか?」
ハルヒは面白くない顔をしアヒル口になっていた。
「はあ?ちょっと何よ大事な話って?
くだらなかったらどうなるか解っているんでしょうね?キョン」
「ああ…くだらなくは無い、お前にとって大事な話だ。聞いてくれるか?一旦廊下で話さないか」
ハルヒは顔を真っ赤にしている。もしかして気が付いたのかね?
《もしかして?これってキョンの告白?嘘!でも廊下で、それも大事な話…》
「べ、別にここでも良いじゃないの?さぁ言いなさい」
おいおい、ここだと不味いだろうよ。色々とな
「ここじゃ、かなり人目が付いて言いにくいんだよ。頼むから廊下で!」
《まったく!廊下で告白しても教室でも一緒じゃないの。もう!》
やれやれ、本当に言わなくちゃいけないのかね。
「じ、じゃあ言うけど…」
《あたしの心臓の鼓動がドキドキしている。あたし告白されるんだ。
団員に恥をかかせる訳にはいかないからね。一応OKしてやるから感謝しなさいよキョン…》
いつのまにかクラスの全員が俺達の話に聞き耳を立てていやがる。まったく困ったじゃないか
「実は朝のうちに言おうと思ってたんだが皆の手前恥ずかしくてだな、
言わないでおこうとも考えたが今言わないでおくと後々すげー後悔するって結論に達して・・・」
「はっきり言いなさいよ!あたしは逃げも隠れもしないし、覚悟は出来ているから」
ああ解っているなら、言わなくてもいいと思うが…仕方がない。
「ハルヒ、お前のスカートが破れてパンツ見えているぞ」
俺はその後ハルヒにボコボコにされ、おまけにクラスの女子から非難され
古泉には嫌味を団活中聞かされた。いったい俺が何をしたんだよ?
すまん題名にSS入れ忘れた。
逝ってくる
>>304 「ハルヒ、話があるんだが」
1.(まさか愛の告白!?)
2.(は!?まさか寝癖が付いてて指摘しようとしてるとか!)
頑張って1を選んでしまうと不機嫌ポイントが上がるんだなw しかしキョンの好感度が高いとマジだったりしてプレイヤーも気が抜けないという。
ハルヒが風邪を引いたという事実は俺にとってまさしく青天の霹靂以外の
何物でもなかった。天動説が厳然たるものと信じられていた時代に、突然
地動説を提唱されたくらいには信じがたいことであった。
今は、ハルヒの家への道すがらである。これまた信じがたいことにこの一年間
ハルヒは俺の家には出入りするくせに、俺をハルヒの家に一度も上がらせたことは
ないのだ。団長と団員の階級的不公平はこんなところでも発生するらしい。
そして、今俺はその他の団員、すなわち古泉、朝比奈さん、長門と連れ立って
ハルヒの家を目指している――という訳ではない。
今ここいるのは、無個性が売りですとでも言わんばかりのどこにでもいる一高校生
一人のみである。つまりは俺だけだ。
不義理な連中と思うなかれ、あいつらはどうやらそれぞれの管轄で問題が浮上した
らしい。古泉によるとハルヒの風邪は何らかの勢力の介入が原因である可能性があるという。
そういうことで皆、ハルヒの見舞いに来るわけにもいかず、絶賛通常人である俺は
メンバーの分も含めたハルヒの見舞いという大命授かった、というわけである。
ハルヒの家は俺の家に比べれば、大分大きく立派な造りだった。もっともかの鶴屋家を
比較対象にすれば俺の家もハルヒの家も五十歩百歩といったところだろうが。
もともと学校が四時近くまであったため、すでに夕暮れが近づきつつある。
何もかもが紅く染まる前に俺はハルヒの家の呼び鈴を鳴らした。
……反応がない。ちゃんと鳴ってるよな?
他人の家の前に立ち続けるという居心地の悪さから、手持無沙汰になり俺はドアノブ
を捻った。
「……ん? 開いてるのか?」
どうやら不用心にもドアは開いているらしい。一応、お邪魔しますと
断わりを入れてからハルヒ宅に上がらせてもらった。
「暗いな……もしかして誰も居ないんじゃないだろうな?」
電気がついていない。つまりは明かりを必要とする人間がいないということだ。
今はまだ夕陽が部屋に差し込んではいるが、ろうそくの火のようなものだろう。
そのうち、完全に夜の帳が下ろされる。
もしかするとハルヒは家族の人と病院に行ってしまったのかもしれない。
「まいったな。まるで不法侵入でもしてるみたいな気分になってきた」
第三者の視点からすれば『みたい』ではなく不法侵入そのものなのであるが
そこは俺の心情を汲んでいただきたい。
――と、二階から音が聞こえた……ような気がする。
気のせいだろうか、いや気のせいじゃない確かに聞こえた。
階段を駆け上がり、扉を押しあけ、
「…ハルヒ?」
「…キョン?」
そこにハルヒを見つけた。
今日はフラグクラッシャー・キョンが大量発生しているなwww
「あんた、何で家に来てんの?」
どうやら驚いているみたいだが、見るからに顔が熱っぽい。
「ハルヒ、家の人はどうしたんだよ!? まさかこんな状態のお前を置いて、
仕事に行っちまったのか!?」
「なによ、別にあんたには関係ないじゃない…」
「関係ないわけないだろ!」
沸騰する、体が沸騰してゆく。もちろん怒りでである。しかし、俺の中にこんな熱が
あったのかという驚きが僅かに俺を冷静にした。
「あ、いやスマン。でも本当に置いていったのか?」
「ううん。ちがうわよ。あんたあたしの親があたしに無関心なんじゃないかって
思ったでしょ」
ちょっとしたハルヒの笑み。さっきまでの激情の熱の代わりに暖かい何かが
流れ込んだ気がした。
「…ああ、ちがうのか?」
「ちがうわ。逆よ」
「逆?」
「あたしの両親は親バカでね。お母さんは、仕事休んであたしを病院に
連れていこうとするし、親父は親父で仕事の取引先ほっぽって帰ってこようと
するしでホント大変だったわよ」
確かに娘が風邪を引いただけにしては過剰な対応とも言える。
「あたしが大丈夫だっていって仕事に行かせたのよ」
「そうか……安心したよ」
これは本心だ。誰だって家族仲が良いほうがいいに決まってる。
「…しかし、まさか天下の団長様が風邪菌に負けるとはな」
「うっさいわよ! まったく嫌味言いに来たわけ?」
顔中で憤りを表現している。やっぱりこいつはこうでないといけない。
「見舞いだっての。他のやつらは来れなかった。ああ、あいつらの名誉のために
言っとくがアルバイトだとかそんな理由で来れなかったわけじゃないぞ?」
「それくらい分かるわよ。あたしは団長なんだから」
「そうか。そうだな。じゃあ、お前はもう寝とけ。あと何かしてほしいことが
あるなら遠慮なく言え」
他の連中の分も見舞いすると決めたからな。
「ん、別にいいわよ。熱だって大したことないんだから」
「嘘つけ」
俺はてのひらをハルヒのおでこに押し付けた。
「っ、キョン!?」
「やっぱり熱っぽいじゃないか。お前がオオカミ少年だとは思わなかったな。
……氷枕かなにか探してくる」
ハルヒのおでこから手を離して、部屋を出ようとして――
きゅっ、と手を掴まれた。
「ハルヒ…?」
「ぁ……」
ハルヒ自身が、自分の行動に驚いているようだった。
それは無意識的な行動だったのだろう。病気のときは誰だって弱気に
なるし、誰かに甘えてしまいたくもなる。だから、きっとこれはそのせいだ。
「待ってろ。超特急で氷枕の準備してくるからな。あと、そう飲み物も
持って来てやる。水分補給はしたほうがいいだろ」
だっていうのに、俺はなぜ逃げるように部屋を飛び出したんだろうね。
「あんなの反則だろ…」
あんなハルヒの顔を見たら、誰だっておかしなことをしてしまいそうに
なる。
「…早く元気になっていつもみたいにムチャ言って貰わないとな」
小さな笑みを一つこぼして、俺は氷枕かそれの代わりになるものを探し
始めた。
「あ、キョン! さっきのは違うんだからね! と、とにかくさっきのは
違うんだから。分かったわね、キョン!?」
部屋に入るとハルヒは開口一番そんなことを言った。まずは何が
違うのかをはっきりさせてもらいたいもんだ。
「寝てろって言ってただろ。とりあえず、ほれ氷枕使え」
枕を敷いてやって寝かしつける。
「よく見つけられたわね、こんなの。あたしだって家にこんなの
あるって知らなかったのに」
「こういうのは大体しまってあるとこが決まってるからな」
実際はかなり探したのだがそれは内緒だ。
「…キョン、さっきのはね――」
「ハルヒ」
遮って俺は言った。
「甘えていいんだ。熱を出したら弱気にもなるし、人恋しくもなるだろう。
こんな時まで強がらなくていいんだ。実際、かなりきついんだろ?」
こいつはこんな熱を出してまで強がってみせる、無理をしてみせる。
きっとそれが分かっていたから、ハルヒの親御さんはハルヒを気遣おうと
したのだろう。結局はハルヒのカラ元気に押される形になってしまったけれど。
だから、誰かが言ってやらねばならないのだ。
もう強がらなくてもいいんだってことを。
誰かに甘えてもいいんだってことを。
「さ、もう寝ろ。風邪のときは寝るのが一番いいんだからな」
布団を整えてやる。なんだか、ハルヒの体温が伝わってくるようで
少しばかりやりにくい。
「ね、キョン……」
「…なんだ?」
布団から上半分だけ顔を出して言うハルヒに、何故だか俺の鼓動の
リズムが激しく乱れる。
「さっき甘えてもいいって言ったわよね?」
「……そんなことも言ったかもしれん」
「…じゃあ、手を出しなさい」
………手?
言われるままに右手を差し出すと、ハルヒはそれを先ほどのように
――きゅう、と両手で握りしめてきた。
「ッ……!」
まるで包み込まれるようになっている俺の右手を見て、
ハルヒの温かさを感じて、柔らかさを知って、
俺は酷く狼狽した。顔など鏡を見るまでもなく真っ赤だと分かる。
女の子に手を握られたら、誰だってこうなるだろうさ。
そう、好きな女の子に手を握られたら誰だってな。
「ん。温かいわね、キョンの手」
「あ、ああ」
「あたしが寝るまで、こうしてて。……鍵は一階のテーブルにあるはずだから
あたしが眠っちゃったら鍵閉めて帰って」
「大丈夫なのか?」
「大丈夫よ、お母さんだってさすがに24時前には帰ってくるだろうし」
「…そうか、分かった」
「うん。………おやすみ、キョン」
なんだかこそばゆかったけれど、どうにか応えることが出来た。
「ああ。おやすみ、ハルヒ」
ハルヒは俺の手を胸に抱いたまま、すぐに可愛らしい寝息を立て始めた。
眠れる美女、というのはまさしくこういう感じなんだろうな。
その黒髪に、空いている左手を伸ばす。
櫛掛ける必要すらないほどにさらりと手を流れていく。
その頬を、手でなぞる。
女の子ってのはこんなにも柔らかいものなのか。
そのてのひらを、握り返す。
ただ、温かい。ハルヒの温度を感じた。
本当は抱きしめたくて堪らないのだが、それだとハルヒが起きてしまう。
「おやすみ、ハルヒ…」
ハルヒの寝顔を見ながら、俺はもう一度呟いた。
温かい。てのひらから何か温かいものが流れ込んでいる。
あたしは、キョンの手を握るとそのままストンと眠ってしまったみたいだ。
まるで子供のようなことをしてしまったけれど、キョンのてのひらが
あんまりにも温かくて優しくて、恥ずかしいなんては吹き飛んで
しまった。
「んん……」
温かいまどろみから覚醒する。けれど――
「えっ…?」
温かさはちっとも消えてなくならなかった。
「…キョン?」
あたしのベットにもたれるようにして、だけど握ったその手は
離していなかった。
「…ん、もう朝か」
窓から差し込む朝日に、目をこすりながらキョンが起きだした。
「ちょっと、キョンなんであんた…!? あたしが眠ったら帰っていいって
言ったでしょ!?」
「ん、いやなんだ……あー、俺も帰ろうとはしたんだがな、家を出る前に
鍵を閉めとかなきゃまずいことに気付いたんだ。でも鍵がどこにあるか
分からなくてな」
「鍵は一階のテーブルにあるって言ったじゃない」
「…そうだったか?」
一晩中あたしの手を握っていたのに、まるでなんでもないことのように
とぼけてみせる。
差し込む朝日と一緒に、キョンはやさしく笑ってくれる。
あたしの中にじわぁ、って温かさが広がっていく。
温かくて愛しくて、気付いたらあたしはキョンをぎゅうっと抱きしめていた。
「ハ、ハルヒ!?」
「さ、寒いからよ! 勘違いしちゃだめなんだからね!?」
抱きしめて抱きしめて、キョンのぬくもりを全身で感じる。
あたしは知らず知らずのうちに、ずっとこのぬくもりを感じていたんだ。
――そう、繋いだキョンのてのひらからずっと。
GJ!!!!!
上手いな〜〜〜w
最初の書き込み時間がぞろ目でなんか幸せになったw
あとに行くほど短くなってるけど気にしないでいただきたい。
では、おやすみなさい
>>335 GJ!
程良い甘さとふんわりとした食感が堪らんかったです。
アタシちょっと風邪引いてくるわ
3/5も何気に00:47:47でぞろ目だ
まったく君ってやつはw
>>336 >>188はハルキョンがキスしている絵、
>>184はその改変でハルヒの表情が虚ろになっている
>>186はバレンタインにキョンが交際中のハルヒからチョコは用意していないと聞きへこんでる漫画
>>328-333 甘い、甘すぎるぜwwwGJ!!
で、このあとキョンに風邪がうつるお話は(ry
ハルヒやばかわいいよ
>>328-333 甘い、甘すぎるぜwwwGJ!!
ハルヒの家の合い鍵を持たせるためにここまでするとは・・・・。
管理人さんへ325は保管庫には入れないでください。
m(__)m
>>328-333 GJ、朝から糖尿病になるほど甘いぜ。
>>342 キョンが妙に素直にハルヒが好きだと認めているし、既にうつっていると見た。
多分この直後崩れ落ちるね。そしてハルヒの家で看病。
いや、俺の妄想だけど。
>>335 GJ!ハルにゃんカワイイ(*´Д`)ハァハァ
乗馬をするハルヒが浮かんで来た。
馬に翻弄されるみくると完璧に乗りこなしてる長門や古泉と並んでる
キョン?ハルヒのすぐ後ろです
ハルヒはキョンに乗るんじゃないのか
>>348 華麗なハルヒもみてみたいが、
ハルキョンとしてはキョンのほうが前って気もするわけで。
ハルヒ「こうすれば、馬が言うこと聞いてくれるのよ。あんたもやってみなさい!今度はあたしが後ろについてあげてるから!」
キョン「はいはい。あ、ハルヒ!腰にしっかりつかまってないと落ちるぞ!俺もかなりつらかったからな。」
ハルヒ「あたしがそんなミスするわけ無いでしょ。(これはいいわ・・落とされないためにってことで、キョンに密着できるし)じゃぁ、あたしはつかまってるからやってみなさい!」
キョン「(くっつきすぎ!といいたいが、落ちそうだったしなぁ・・)しっかりつかまっとけ!じゃぁ行くぞ!ハイヤ!」
パカラッパカラパカラ・・・・・
顔を赤らめながらも満足げにつかまってるハルにゃん想像して萌えた
ところで、髪型はポニーなのか?
やたらと鼻で深呼吸するハルにゃん
>>352 キョンの後ろでは馬の尻尾が揺れています・・・おや?2つもありますね。これは不思議ですw
>>350 このあとはハルヒのキョンへの手綱さばき次第。
たとえば、しっかりつかまりすぎて、 キョン「ハルヒ、胸が当たってるんだが・・」 ハルヒ「当ててんのよ!」という展開も、
つかまる手がなぜか下がりすぎてキョンの力が抜けちゃってそろって落馬とかってこともありえますね。
乗馬いいな〜!!
ハルヒの腰に後ろからつかまりたい
チンコが尻に当たって勃起してしまうキョン
キョンがハルヒに捕まるときにあまりに揺れるから手の位置がずれて乳揉んじゃうハプニング
>>355 「ねぇ、キョン。おしりに何か当たるんだけど…」
「当ててんだよ」
馬から降りた後、はったテントを隠しつつ赤面のキョン。
顔真っ赤で俯くハルにゃん。
乗馬で電波受信
キョンとの帰り道電気店で人工乗馬のダイエット器具(名前わからん)を
ハルにゃんが発見。早速やってみて調子こいて横とかに揺れているハルヒで
あるがパンツが見え隠れしているので注意しようかこのまま
見ていようか迷うキョン。
ロデオマシーンか
意外と長門がノリそう。
YUKI.N>ハイヨーシルバー・・・・ウーヤッ・・・ハイヤッ・・・ヒャッホウ・・・
>>360 ねー・・・あるあるあるwww
キョン>ってここハルヒもスレか。あぶないあぶない、こんなところをやつに見られたら…
ハルにゃんに言葉責めされながら騎乗位されたい
二人乗り繋がりでバイクタンデムハルキョンを受信した
帰り際にメット5回ぶつけようとするハルにゃんとメットの傷気にしてかわすのに必死なキョンw
ツーリングに行こうと誘われてハルヒ内心ドッキドキ。
何時間キョンにしがみついてればいいのかしら。
当日、側車付きで乗りつけるキョン。
ハルにゃんの言葉責め凄そうだけどキョンのが一枚上手な気がするなw
なんでもいいがとりあえずマシンはNinjaで
俺は芸能のこととか全然わからないから、アニメや漫画の話をせざるを得なくなる。
好きなアイドルを聞かれればアイドル知らないと答えるのだが、何の理由もなく知らないのは不自然だからな。代わりに好きなものがある故知らないということを示すため、カミングアウトせざるを得ない。
>>359 あれ結構お気に入りで電気屋行くとよく乗るけど、
揺れ方が微妙でいつもモノがエレクチオンしてしまうんだな。
その度に嫁に笑われるのだが。。。
全員で乗れる乗り物スポーツならボブスレーがあるが、SOS団はそんな事するんだろうか
>>369 クールランニングみたいにgdgdな練習風景が見れそうだなw
>>365 ハルヒ
マシンガンタイプ(むしろガトリングか?)
威力のある弾をとにかくばらまく。
キョン
スナイパーライフルタイプ
一撃必殺で対象を撃ち抜く。
ハルにゃんならやりかねんな。
「去年はスキーだったから今年はみんなでソリをしましょう」
みたいな
>>372 「なあハルヒ…これってソリっつーよりはボブスレーって言うんじゃないのか?」
「あたしがソリって言ったらソリなの!」
人は転ぶ。
転ぶ原因には何か落ちていたものにつまずくとか、足をもつれさせるとかそういうものがある。
しかし、それが未知の存在によるものだとしたら?
未来から来た人間が出会いを演出するために物を置いて転ばせたとか、見えない何かの力によって足の筋肉の動きを操作されたとか。もしそうだったのだとしたら……?
──やっぱりなんでもないのである。
それらの事実に気付かない限り、「転んだ」という事実だけが残り、それはありふれた日常の風景であり、人の頭には何の疑問も抱かせない。
この作品のテーマって、こういうことだと思うんだよね。
ソリが合わなかったのね
阪中乙
アイムソーリー
>>370 バスタブで並んでコーナリングの練習するSOS団受信してビール吹いたぞ
どうしてくれるw
上ヶ原パイレーツがいつぞやの野球試合の雪辱戦に
今度はボブスレーでSOS団に挑む電波を受信したぞ。
何故か舞台を鶴屋家の特設コースで
「キョン、あたしキョンのことがずっと前から・・・、ス・・・、ス・・・」
「ス・・・?」
「・・・ストームブリンガー!」
キョン「体力が吸われてしまう…」
>>381 「さよならキョン、あたしはあんたの千倍邪悪だったわ」
・・・どう考えてもスクデイです本当にw
「なんの! モーンブレイド!!」
キョンの剣に変化するハルヒとハルヒの盾に変化するキョン
同時に変化したら誰が使えるんだ?
>>380 「さっそく特訓よ!ソリに乗って思いっきりガーンとやるとピューンと行くから、そのままドワーって気合で行って、止まるときも気合で止まるの、オリャーっ。これで何とかなるわ」
」
>>342 |
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| | はい キョンくん 検温です |
| | お口開けてくださぁい | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
| \__ _________/ | あの体温計、 .|
. ! |/ ナニガ ハーイ ヨ | 先ほど 涼宮さんの検温に |
ハヤク ガッコウ キテネ ハーイ デレデレ スンナ!! | 使ったままですね…. |
,.! -‐―‐- 、 ,. ‐-ー- 、 ,.-‐―‐-.、 ヽ _______ ___ ノ
. く_____╋__/. ノ / ヽ=====|| ┌.ノンニニヾ#、ヽ.‐─┐ ○
/ ((八从リ))) ノハハハハハ !___|| L オlノメ从从|.芥ハ. __」l o
|(| | ┃ ┃ | ! / !|─ ─ ,iリ)!⌒ソ/||. /,ィ.|l ┃ ┃;| |)l |´ヽ. /|. ,.-,へー-、゚
-‐- .ハ''' ヮ''ノハ / ’ 、フ.'' ノル´ンノ/:;||/ ヽハl、'' ヽ''',ノN从!ン /::! ノ.,K ヾ、ヽ、.ヽ
〃 ヾ 二i.)つ==- ̄ソ ̄ ̄⌒ヾ ̄ ヽ./r〜〜○〜〜○〜〜ヾ、:|-ノiリヽ\Nハヾ 〉────
! |ナiノハ◎ハヽゝ.i」 ノ ,) ノ// ノ ./ .イ!⌒| ⌒|l) !
.i (| |┰ ┰iイ__j_,) / ノ ソ ノ // / /. ル、ー ノリN
. 'ハリ、 - ノリ / ヽ l // / /. (とス)i
/ <'iヾΩ'i〉 ,ノ / // __ _ ._ _ __ i / l´'T`^i オシエテ サシアゲルベキカ
.. i__lュi_」 .'ー─'´ー───-´´/ レ'´ `´ `´ `´ ´ ヽ´./. 〈__八__〉 サテ ナヤムトコロ デスガ
(__i_,) .| |______| |/ | |.,/ ∧∧ トモアレ
>>1 オツカレサマデス
. └' . └'......└────────┘. (-x - ) )〜
体温計って脇に挟むものしか使ったことがないので、
予想以上に卑猥なものを想像してしまったよ。
ハルにゃんハァ━━━━━;´Д`━━━━━ン !!!!
次はキョンの股間の体温計でハルにゃんの体温を計る番です
は、は、ハルにゃんとキョンたんの交尾!!!!!!
そんな俺は腋フェチ
ハルにゃんかわゆす。シャミもカワユイ。
>>374 唐突な書き込みはやめてもらいたいところだが、なるほどとは思った。
キョンがハルヒを好きになったのはハルヒに特殊な背景があったからというのも一因なのかもしれないが、どちらにしろ結果自体は「キョンはハルヒを好きになった」オンリーに帰結すると。
「おいキョン。ゲーム貸してやるよ」
そんな谷口らしからぬ発言に警戒するのは人間として当然のことだと思う。
「別に何か企んでるとかそういうのじゃねえよ。暇つぶしを提供しようっていうダチの気持ちを無視するのか?」
あやしい。断言できる。
「そう言うなって。本体ごと貸してやるからやってみろって、な?」
これで何か裏があると疑らないのは天使の化身である朝比奈さんくらいのものだろうな。
とは言ったものの一応借りてみることにした。
おもしろければ楽しめばいいしつまらなければ突き返せばいいだけだからな。
いろいろセッティングしてゲームを始める。
ふむ、主人公とヒロインの名前をつけられるのか。
こういうとき俺はデフォルトの名前で始めるのが普通なのだが谷口が「名前は変えたほうが面白いぜ」などと言っていた。
というわけで主人公を俺の名前、ヒロインはそうだな…朝比奈さんを選ぶのが常識的思考であろうがこんなところで勝手に御尊名を拝借するのは忍びない。仕方ない、ハルヒあたりの名前でも使うか。
ゲームを開始する。どうやら俺とハルヒは幼馴染らしい。幼馴染という時点で既にファンタジーだな。
しかしハルヒが幼馴染か…。おそらく俺は相当に苦労させられるだろうな。
とはいえゲームのハルヒは本物とはだいぶ違っているようでこんなハルヒならまだマシだろうになどと思ってしまう。
ん?…おいおい教会で結婚の約束なんてしちまったぞ。あのハルヒと?冗談じゃないぜ、まったく。
…まいったね。ハルヒの奴さらわれやがった。
本物だったら敵なんぞぶっ飛ばして帰ってくるだろうに、いやむしろ敵の大将まで倒して乗っ取るかもしれないな。
…なんだって?どういうことだ?つまりなんだ、ハルヒは俺じゃなくて…。
「お願い、キョン…私の大切な人なの…」
なんて、はは、面白すぎて笑えてくる。
これはゲームだ。本物とは関係ない。だから別になんてことはない。
「今までありがとう。でも、私、もう戻れないの、楽しかったあの頃に…」
………そうかい。
「キョンどうだ?3連休だったけど結構進んだか?」
休み明け、谷口が近づいてきた。
「もしかしてあのシーンまでいったか?お前のことだから涼宮の名前でもつけたんだろ、でどうだったん…」
「すまん、壊しちまった」
「は?」
「壊したって言ったんだ。うっかり水をこぼしちまってな」
「な…何してくれんだよ!あれレアなゲームなんだぞ!高えのに!」
「当然弁償はする」
「当たり前だ!……あーでも水に濡れたくらいなら修理できるかもしれねえし一回返してくんないか」
「ダメだ。完膚なきまでに壊れてたな」
「…お前そこまで…わかった、もうお前は手遅れだ。せいぜい涼宮と仲良くやれよ」
谷口の意味不明な言葉は無視しておこう。当のハルヒは後ろの席で惰眠をむさぼっているしな。
振り返ってハルヒを見る。枕にしている腕から顔を覗くとなんとも無防備な寝顔をしていた。
特に意味もなく頬をつついてみたが起きないので今度は軽く引っ張ってみた。
「ふぃあ!なにすんのよバカキョン!」
ハルヒはいつもどおりだった。なんでもない、と答え前を向き直す。
「こら!ちょっと!人にあんなことしといて謝らないつもり!?」
ハルヒが俺の服を掴んで揺さぶってくる。やれやれしょうがない奴だ。
「あれ?どうしたの?なんか疲れた顔してるけど」
「国木田か…。ちょっとあれ見てくれよ」
「また涼宮さんがキョンにちょっかい出して…あれ?キョンなんだかにこにこしてない?」
「やっぱそう見えるよな。なんつーかちょっとした嫌がらせのつもりだったんだが、あそこまでとは…」
「よくわからないよ。どういうこと?」
「かまってもらえて嬉しいんだろうよ」
「え?」
「俺達の知ってるキョンはもう死んだってことだ」
いやです・・・やめてください・・・ジジイ!! って選択肢が出てきちゃうゲームですか?w
あれは子供心にショックが大きかった・・・
フレデリカは俺の嫁。
一緒に薬屋やりたかったよ…
>>396 Gj
ただ横着なお願いがある
オリジナル知らない俺にもわかるように解説してくれないか
>>399 スクエア三大悪女でググれ!
ビューはキョンでヨヨがハルヒかい!
SOS団は人間キャラよりもドラゴンの方がしっくり来そうだ。
ハルヒ…サンダーホーク
キョン…サラマンダー
有希…アイスドラゴン
みくる…モルテン
一樹…ツインヘッド
的なイメージで。
>>400 dクス
とりあえず俺が経験しなかった領域だということはわかった
保管庫更新乙
>>395 キョンがハルヒのことを好きっていうのは今はまだ断言できないけど
憂鬱のキスのときで人間は理性のみによって生きる存在にあらずと言っていたり
普段みくるへの想いを書いているのは読者にハルヒのことが好きだというのを
察しられないようにしているのだと思う。
でもところどころ本音がでてしまっているシーンもある 例えばネタバレだが
言ってもいい?
別にいいんじゃね?
俺のことをあんた呼ばわりしていいのはハルヒだけと言おうとして言葉濁したりな
あの頃の■はなんであんなヒロインを増産していたのか……
>>409 ハルヒだけと言おうとしたかどうかは確定じゃないけど
陰謀でパンジーとのやり取りのときに言ってた
>>403 ムニムニは……妹?
パピーは思い付かんです
>>407 kwsk
たとえば何話か忘れたけど変な気持ちになりそうとか言ったり
キョンがハルヒ好きという100%確定的な描写いれちゃったら
色々妄想できなくなるからな。
多分シリーズラストあたりにならんと明かされないんじゃない?
最後まで微妙なままって可能性もあるだろーけど。
そいえば雪山症候群で気になったことがある
確か長門が倒れたときにキョンが凍枕をとりにいったとき
強く願ったから枕がでてきたのはその館が願望を実現させたから?
ということはキョンが偽みくるにエロぃことされそうになったのはそう願ったってことだよね?
ハルヒが偽キョン見たのは好きっていうことを決定付けることになるよね
じゃあハルヒの気持ちはこの時点でキョンにバレバレじゃん。
キョンは偽みくる見て願えば枕もでてくることに気づいたから
いくら鈍感でもキョンもわかってるだろ
>>415 ハルヒと閉鎖空間に閉じ込められた時点で分かってるだろ
>>416 でもあのときは一度目古泉にいわれたときも信じなかったし
選ばれたと言っただけでそれが好きってことには結びつかないのかも
ハルヒの中でジョンスミスがキョンだってことを薄々感づいていたからってこともあるし
>>415 あれは長門が部屋位置からヒントを出そうとしてああいう振り分けになったってだけだったんじゃないか?
まあ、キョンはひねくれたポーズをとって韜晦しているだけでハルヒの気持ちも自分の気持ちにも気づいているだろう
>>418 でてくる人は長門が決めたとして
その夢の内容は個人が願ったことでは?
ハルにゃんかわいいよハルにゃん
出て来たのがハルヒであられもない姿でせまってたらどうなっていたんだろ。
>>421 デレデレハルヒキター
だれかハルヒがみた偽キョンがやったSSをかいてくれ
>>417 あんたはキョンのセリフ(モノローグ)を鵜呑みにしすぎだね。
キョンには、思ったことを必ず文章にして俺たちに読ませなきゃいけないという制約はない。
キョンは思ったり気付いたりしてもそれを俺たちに伝えたくなければ文章にしないんだ。
さらに言えば、俺たちに嘘を付いている可能性だってある。
それらが通称キョンフィルター。
ひょっとしたら既に二人は公認バカップルの関係なのかもしれない。
俺の脳内では既にそうなっております
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/23(火) 03:48:46 ID:yBeKYuXW
俺たちに内緒でそんなことやってたのか・・・ キョンが遠くに行ってしまった気がするよ
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/23(火) 03:57:47 ID:yBeKYuXW
みくる伝説でも聴いて寝るか
ハレ晴レユカイ〜ハルにゃんバージョン〜でも聴いて寝るか
じゃあ俺はハレ晴レユカイ夫婦バージョン聞いて寝る。あれはいいものだ。
倦怠ライフ・リターンズの掛け合いはもうね
まさにバカップル
いや夫婦漫才か
まさに壺きてます
>>396 酷い奴だな谷口は。
せめて聖剣伝説(GBA版)辺りにしておけばいいのに。
それはともかくGJ!
>>417 「涼宮ハルヒの憤慨」に収録されている、
「編集長★一直線!」の中のキョンが書いた小説を読み直すお勧めする。
これを読めば彼が普段如何に嘘つきなのかよく分かるだろう。
まぁ、もうすぐアニメ化される消失で余裕全部はぎ取られて、
読んでるこっちが恥ずかしくなるぐらいあっさりと本音漏らしてますがな。
出来ることならあの部分をキョンのすぐ横で朗読してやりたい。
>>433 GBA版?何それ、美味しいの?
寧ろGB版をキョンから借りたハルヒがED見た直後に電話で呼び出し、
「アンタは勝手にいなくならないわよね!?」
と泣きながら抱きつかれ、大動揺なキョンとか見たい。
>>415 部屋に誰が入ってくるかは長門の操作によってだな…
競歩大会に出場するSOS団
おはようハルにゃん今日も自宅の警備がんばるね。
おはようハルにゃん今日も大学で勉強がんばるね。
>>423 分裂で完全にモノローグで嘘ついてるのをばらしちゃったしな
テストの事憶えていたのに忘れてたと嘘ついて、ハルヒに勉強見てもらった時に
ということは、実は、いろいろな女の子とあんなことやこんなことを。
アッー!
キョンって腹黒いやつだな
長門と一緒に料理をして出来た料理が上手くいったと
ハルヒに自慢しまくるキョン。
朝比奈さんの家でお茶の入れ方を教えてもらい上手く入れれるように
なったとハルヒに自慢するキョン。
>>444 その調子では、こんなのもできそうだな。
佐々木に勉強を教えてもらって、成績が良くなったのをハルヒに自慢するキョン
阪中に歌を教えてもらって、歌がうまくなったとハルヒに自慢するキョン
原作ではさすがにそこまで無神経じゃないが、面白そうだから見てみたいような。
キョンと阪中の絡みは見てみたい
ハルにゃんおはようハルにゃん
長門は料理はヘタクソっぽいし
逆にキョンに教えてもらったとふとハルヒにこぼす長門が浮かんでくる
で、その成果として作ってもらったカレーが意外にオツだった事が悔しいハルヒ
カレー戦争勃発
channelQのハルキョン漫画が萌え過ぎてヤバイ件。
漫画の後の文章も必読。
>>451 直接ググってもなかなかヒットしないので(Googleを回避しているのかも)
「channelQ マユ」でググって最初に出る同人サークルリンク集から行って下さい。
>>450-451 ちなみに2007/9/4の漫画も甘〜いですよ
>>448 以外にもハルヒはあっさり負けを認めた。しおらしいハルヒってのもなんだかイイ、じゃなくてイヤな予感がする。
「これは美味しいわね。意外というか、オツだと思ったわ……ということであたしにも教えなさい!さ、あんたの家いくわよっ」
のちの
>>449である。
>>452 Googleの一番上だよ。うたわれサイトだからな。連投スマソ
>>454 それはGoogleではなくMSN(Live Search)でないかい?
でもそっちのほうが一番上に出るね
>>452、454-455
マジ?サンクス!
ただ今はバイト中のため帰ってから見る。
しかし日が沈むと段々と寒くなってくるな……ハルにゃん、風邪とか引かないだろうか。心配だぜ。
>>457 もしそうなったらキョンが精一杯看病してくれるさ
ひどい風邪ひいても無理に学校行きそう。でもキョンが1番よく効く薬。
キョンに移って二人仲良く保健室で枕を並べる羽目に。
トライアスロンに挑むハルヒも見てみたいな
>>460 >>388 トライアスロンは面白そうだが、(必ず付き合わせる)キョンが無理なんじゃないか?
それを心配してやらない気がするけど・・・
キョンと二人三脚に出場
「二人三脚なんてものはね、気持ちをあわせないといけないのよっ。アンタとあたしでうまくいくわけ無いじゃないっ!」
「そうはいってもなぁ・・くじ引きで決まっちまったんだからしょうがないだろ?」
いつも強気なくせに珍しく弱気発言をしてるな。何かあったのか?
「だ、だって、人前で二人三脚って密着するのよ?」
「ん?あー、まぁそうなるな。離れて二人三脚なんてできんだろうしな」
な、なんだ?照れてるのか?あの周りの男を気にせず着替え始めるハルヒが!?
・・・
・・
・・・・
「うー、キョン!変なところ触ったら死刑だからっ!」
「変なってな・・お互い腰に手を回さんとうまくいかないと思うが?」
----------------------------------------
・・・・・・こっこれは!結構膨らむかもな。俺の力じゃここまでだが。電波感度のいい人!頼む。
俺のところでは手は肩に回してたな。
俺は女性の体に触れるのが苦手なんだが、女子ってこういうケースではあまり気にせず触ってくるし触られてくれるよな。
エロスやキモスが全く介入しない健全な男女の交流、そして友情努力勝利に、今だとかなり和める。
>>463 膨らむって、もしかして膨らむのはキョンの○○ですか?
体育祭といえばフォークダンスもいいな
右足からよ!とか言って見事に転ぶハルキョン
お互い文句を言い合いながらもむちゃくちゃ速いハルキョン
そのまま人生も二人三脚でゴールするハルキョン
キョン「ペロッ・・・ん!これはハルヒだ!」
>>463 練習の時いくら走っても途中で転けてしまう二人。
ハルヒ案の妖しげな特訓などを繰り返すが結局上手く行かない。
試合前日、二人はとうとう大喧嘩をしてしまいます。
遂に迎えた試合の日、顔を合わせた二人は不機嫌なまま言い合います。
「もうアンタに会わせる気はないわ、今日はあたしの好きに走らせて貰うから」
「ああ、俺も同意見だ。勝手にしろ」
プイ、と顔を背けたままスタートラインに経つ二人。
そして、彼らはそのまま…。
見事に一位を取りました。
その様子を見て古泉くんが誰にともなく解説します。
「おそらくお二人は、相手に合わせることを意識しすぎてたんですね。
そのせいで変に譲り合い、上手く行かなかった。
ですが今日のお二人は実に自然でした。
お互い自由に振る舞いながらも、その実相手を思いやっている。
ええ、だから彼らが一位を取れたのは当然の事でしょう」
そう言い終えると、保健室で包帯グルグル巻きな古泉くんは『やれやれ』と誰かさんのような溜息をつくのでした。
ちょw古泉名誉の負傷w
実は玉転がしの玉に入ってサプライズするつもりが長門に気持ちよく転がされて怪我をしたのかと妄想したのは内緒だ。
本当にゴールインしたときのネタになりそうだな
>>478 むしろ古泉自体が赤玉で、白玉役のきょこたんも一緒に閉鎖空間の中で運動会
「SOS団vs佐々木団、キョン争奪杯・大運動会を開催するわ!」
「望むところよ、涼宮さん!」
「やれやれ・・・」
ksk
>>470 自分は
>>469で爆走したお二人に巻き込まれて踏まれまくったとか、吹っ飛ばされたとかで怪我した
って妄想したなあw
でも、ハルヒに振り回されるキョンの横で、長門に振り回される古泉ってのもいいですねw
みくるが嘆くでしょうがwww
自分の首↓から股間までの長さで自分の胴くらいの幅の枕を買おう
SOS団で川のほとりでバーベキューしようとしたが
給仕係の朝比奈さんが岩にこけて材料を全部落として皆から総スカンを食らう電波を受信した
>>419 つまり古泉は…アッー!
>>448 憤慨でハルヒが長門は料理も上手いと言ってる
でもカレーがレトルトだと気づいてないだけかもしれない…
>総スカン
その電波の発信元はSOS団じゃねえわ
話にならねぇ……
そういえば疑問みんなはさ
長門というときキョンみたいに な↓が↑と→ っていう?
それとも な↑が↓と↓↓ って言う?
おれは後者
>>478 みくる「あの…頭が悪いことは黙っていれば分からないんですから、少し考えてから喋った方がいいですよ?」
(元ネタ:西尾維新 著 クビキリサイクル)
ハルヒが拾ってきた妖しげなキノコが原因で、性格が180度反転したSOS団とか見てみたいな。
野菜は切らず、肉は塊のまま大鍋で煮込んだカレーを作るSOS団。
>>485 こう考えるんだ。
>>478のみくるはすでに反転していて、岩にこけたんじゃなく自分でやったんだ。
そしてSOS団のみんなも総スカンでなく、困惑してるんだ。
朝比奈さん「こんな材料でウマイバーべキューが出来ましゅかー!誰でしゅか!これ持ってきたのは!」
みんな「(それを持ってきたのは朝比奈(みくる)さん(ちゃん)です(よ))」
スーパーキノコを採ってしまい巨大化するハルにゃん
「こら、バカキョン! 上みるな!」
「なんで服まで巨大化してるんだよ、デタラメにもほどがあるぞ!」
「さすがは涼m(ry
ハルヒの性格はなんだかんだいって
あれ以上も以下もない
むしろ
>>478が総スカン喰らってる件。
……
>>478まあこういうこともあるさ。紅茶でも飲んで落ち着け
>>489 とりあえずパンツが見えないようにペタンコ座りして
キョンをスカートの重しがわりにするハルにゃんの姿が浮かんだ。
大きくなるよりはちっちゃくなったほうが可愛いと思うんだ。
手乗りハルにゃんってどうよ?
>>494 喫茶店で通常の半分もいかない値段のメニューで済むからキョンとしては大助かり
キョンにパイルダーオンするミニハルにゃん
南くんを思い出し少し欝になった…
て・・・てのりハルにゃん(;´Д`)ハァハァ・・・
だけどキスできないから却下
穴にも入らない
ちっちゃくなったってハルにゃんの元気さは変わらんぜ!(*´Д`)ハァハァ
着せ替えハルヒで遊ぶキョン
>>488 〜
>>494 キョン「ハールヒー、先日大きくなってスカート覗くなとかで俺をつぶしそうになったこと、覚えてるかー?」
ハルヒ「キ、キョン、あ、あれはじ、事故よ!そうよ事故なのよっ!」
キョン「まったく、お前はなぁ・・しょうがないから、今日はそんなことがないように俺の肩に乗ってるか、ポケットにでも隠れてろよ?俺も気をつけるようにするから。」
ハルヒ「キ、キョン・・・」
キョン「俺はな、いつものように団長様が引っ張ってくれないと何もうまく行かない不器用な人間になっちまったんだよ。だから、お前もいつものように俺を引っ張っていけるようにもどってくれや」
ハルヒ「う、うん。で、でも、何でかわからないけど、こうなってしまったからにはいろいろ体験してみたいわ・・・」
キョン「はいはい、わかったよ。それじゃあ今日は俺もサボるから俺の部屋でいろいろやってみるか?それなら安全だろうし、いざとなったら守ってやれるしな。」
ハルヒ「そ、そうね・・・さすがにキョンのようにつぶされちゃったら私の美貌もなくしねっ!」
キョン「やれやれ。」
ちょっと乗り遅れたが
>>503あたりにつないでもいいなw
>>500 むしろ元に戻すにはキスしかないって展開だろうw
だんちょうのハルヒたんか!
ハルヒ「うるちゃいうるちゃいうるちゃい!」
シャミと戯れるミニハルにゃん、それを眺めるキョン
シャミの頭に乗ってキョンに突撃するハルにゃん
お茶碗風呂に入れてもらうハルにゃん。
キョンが不在の際に毎度毎度繰り広げられる、
狩猟本能に目覚めたシャミとのガチ勝負も見ものだな
「専用ってなんかいい感じよね!」
またハルヒがおかしなことを言い出した。
「じゃーん!」
取り出したのは『専用』と書かれた紙。ハルヒ印だ。
「えい」
ぺた、とパソコンに貼り付ける。
「あたし専用だから」
おいおいいきなり占有物発言か。そのパソコンに保存してある俺秘蔵の朝比奈さんフォルダはどうなってしまうんだ。
何か言うまもなくハルヒはぺたぺたと紙を張り続ける。
あっという間に部屋は専用札でいっぱいになる。
認識の相違があったらしい。どうやらハルヒにとってこの部屋はすべて自分のものだったようだ。
「あったりまえでしょ!団長すなわち神。全部あたしのものなんだから」
やれやれ、某ガキ大将もびっくりだよ。
「あ、あの涼宮さん」
朝比奈さんがおどおどとハルヒに話しかける」
「急須にも貼ってあってすごくお茶が入れにくいんですけど…」
邪魔だと言う意見には激しく同意なのだがわざわざお茶に限定することはないと思う。
当のハルヒは朝比奈さんの要求など耳に入っていないようにじろじろと朝比奈さんを睨んでいる。
「な、なんでしょう?」
怯えたように身をよじる朝比奈さん。む、なんだか色っぽい。
「そうよね、所有物にはちゃんと貼っとかないとね」
ぺた、と朝比奈さんに札を貼るハルヒ。
「えええっ?」
専用札の貼られた朝比奈さんはまるで売られていくようだ。…違う。
「こら、なにやってんだ。朝比奈さん困ってるだろ」
「何よ。言ったでしょ全部あたしのものなの」
またぺた、と札を貼る。長門の胸にわざわざ貼ったのは偶然だろう。…偶然と信じたい。
ハルヒが古泉に貼ろうとしているところで一つ質問してみる。
「これ貼ったら専用になるのか?」
「そうよ」
古泉は借りてきた猫のようにおとなしく札を貼られていた。
「さ、あとはあんただけね。まああんたをあたし専用にしたって別に得なんてないけどSOS団で一人だけ仲間はずれなんていうのはかわいそうだから仕方なくあんたにも貼ってあげる」
異様な早口で言い訳めいたものを言いつつ札を手に取るハルヒ。
他のみんなとは違いじりじりと近づいてくる。俺は猛獣扱いなのだろうか。
「いい?これ貼ったらあんたはあたし専用のものになるの。反論は許さないわ。絶対だから」
なぜ俺にだけ念を押して言うのか。そしてなぜ目が真剣なのか。
「えぇい!」
飛び掛ってくるハルヒを避け、その手から専用札を奪い取る。
「え?あれ?」
「ほれ、はがすなよ」
ぺたり、とハルヒに札を貼ってやる。
「わ、な、何すんのよバカキョン!」
すぐさまはがそうとするハルヒ。おいおい団長様がいきなり約束を反故にするのか。
「う、そういうわけじゃないけど…」
「この部屋はお前のものかもしれないが、今この時点でお前は俺のものだ。というわけでさっさと片付けるぞ。これは命令だ」
ハルヒがバカみたいに貼りまくった札を片付けないとな。…ん?ハルヒがぼーっと突っ立ってる。
「おいハルヒ、どうした。手伝ってくれよ」
「……うん」
妙にハルヒが素直で気味が悪い。よく見れば他のみんなの様子もおかしい。
赤くなったり、笑いが引きつっていたり、じっと俺を見ていたり。なんだ一体。
その日一日ハルヒはおとなしく言うことを聞いていた。なんだかね。
自分の言動を改めて反芻したのがその日の夜。
『専用』なんてふざけた札を貼り、「お前はおれのもんだ」なんて戯言を口走ったわけだ。
死にたい。明日どんな顔をして学校に行けばいいんだ。
そしてもしハルヒがあのままだったら俺はどう責任を取ればいいんだ。
キョン自爆wwGJ
おそらく札をつけたまま登校してくるんだろうね
これがホントのキョンシー
>>515 「勅令随身保命」か……。
ある意味ハルキョンにピッタリかもしれんね。
結婚しろwwww
>>512 >俺はどう責任を取ればいいんだ。
そりゃお前、永遠にハルヒを自分のものにするしかないだろ。まずはハルヒの両親に挨拶に行け。
「俺の嫁」って札をハルヒにつけよう
ハルヒ「(ど、どうしよ、キョンのものにされちゃった…!)」
ハルヒ「えへへ…」
ハルヒ「!!」
放課後の団活後、ハルヒが教室に忘れ物したので渋々一緒に取りにいくキョン。
忘れ物を無事見つけハルヒが席を立とうした瞬間貧血でハルヒが倒されそうなとこをなんとか抱きかかえるような形で支えたキョン。
しかしそこにまた最高のタイミングで谷口が教室に入ってきて、長門の時とほぼ同じ状況を見られまた誤解されたキョン。
翌日の朝教室でキョンは谷口に「ハルヒは貧血で倒れそうだったんだ」と正直に言うが
「嘘つけw涼宮がお前を押し倒したとかそんなとこだろ?イチャイチャもいい加減・・・「だからハルヒは貧血で倒れたっつってんだろ!」
谷口の発言に思わず声を張ってしまったキョン。
それを見て「・・・バカ」と言い顔背けて不機嫌な顔になるが本当はすごく嬉しい気持ちでいっぱいになっているハルヒ。
こんな電波ばっか今日は受信し続けてた・・・
SOS野鳥の会と称して山へバードウォッチングへ繰り出すSOS団
>>512 遅ればせながらGJ!
しかし所有物にしちゃったからにはもう本当に結婚するしかないよな。
やれやれ・・・こんなことを書き込まないといけないとは我が団長様は何を
考えているのだろうか?
・・・いや、何も考えていないなあいつは。
じゃぁ、早速本題に入るぞ。
「三分間レスが無かったらハルヒは俺専用になる」
全く意味が解らない。とりあえず三分はレスするなよ。
世界のためにもな。
3分レスがあってもなくてもハルヒはキョンのものだから。
これは規定事項です。
長キョンの人には申し訳ないがな・・・
順当にいけばやっぱりこの二人が結ばれるだろうな
ハルにゃんおやすみハルにゃん
>>527 長門で困ったときはこれ
つ[長門はハルキョンの娘]
そもそも長キョンとかどこをどうしたらなるのやら。
たまには佐々木さんも思い出してあげてください
あの人一応ハルにゃんのライバルなんで
>>527 長門の人気は、長門単体のキャラとしての人気。
ハルヒの人気は、ハルヒとキョンという組み合わせの人気だと思う。
(無論、長門のあの性格はキョンだからこそという所があるが)
だからそれぞれに着くファン層が違うんだと思うぞ。
具体的に書くと。
長門ファン :長門は俺の嫁
ハルヒファン:キョンとハルヒの関係を生暖かく見守りる会
最後に言っておくが、それぞれのファンが絶対このタイプであると言ってるわけじゃないぞ?
朝起きたら偉い寒かったけどやはりここのスレは糖分を補給出来るのな。
お陰様で凍え死なずに済みそうだ、ありがとうおまいら。
>>512 こういう展開大好きだwGJ!
消された朝倉さんの逆襲で人形に変えられ公園に捨てられるキョン。
キョンが学校に来ないことに腹を立てつつ下校するハルにゃんが偶然キョン人形を発見し、
キョンに似ているので持ってかえって綺麗にし、
時には人形に愚痴や恥ずかしい話を言ったり、抱いて寝たりするハルヒ。
何日か後に我慢しきれなくなっておやすみのキスをすると呪いが解けて元に戻るんだな
>>534 ハルヒが人形を抱いて寝ようとしたときに、何かのきっかけで元に戻って
人形=本人とわかってしまって・・・
どういいつくろうかいろいろ悩むキョン。
愚痴や恥ずかしい話をどうごまかすかいろいろ悩むハルヒ。
でも、あのお二人なら抱きついたまま固まっちゃいそうですね。
>>534 おかしいな…俺にはらんまのエピソードにしか見えないぜ…
>>530 ハルキョンやるとどうしても佐々木が不憫になってしまう
>>539 佐々木は橘がいるとか言う人もいるけど、みくるには鶴屋さんがいるって言う人もいるし。
キョン自身もハルヒと佐々木と両方面倒見れるほど器用じゃないしネ。
あの話し、キョンの好みの関係で男があんまり出てこないけど、実は他にいっぱいいるはずだから、
オリジナルキャラでフォローしてあげればいいと思う。
どっかじゃハルキョンくっついたら、佐々木は「いつかキミたちに紹介するんだ「最愛の人です」って。そしてキョンのことは「初恋の人です」って紹介するつもり」みたいな話が
あったと思いますよ
>>540 「いつかそう紹介する人を見つけるんだ。」
が抜けてますね・・・これじゃ意味わかんねーし;
実際のとこ、佐々木がキョンのこと恋愛対象としてみてるか
微妙なとこなんだよなー。
普通に友達だと思ってる可能性のほうが高いような……
中学のときは確実に恋愛対象として見てたんじゃないか?
中学のときは自覚してなかった。って方がしっくり来る予感。
とはいえ、キョン視点からじゃそんなのわかんねーけど。
キョン視点だとどの時点でも「佐々木が俺のことを恋愛対象に?そんなことは間違いなく無いだろう、常考」で終わってしまうだろうな。
>>530 長門スレが唯一100を超えているのも、分裂でやっと登場でアニメにもなってい佐々木スレが30超えているのも
ライバルとしての人気があるためだな。
佐々木スレは23じゃないの?
佐々木さんに対抗してキョンのときだけ自分のことを「ぼく」って言ってみるハルにゃん
ハルにゃんのカチューシャのリボンを引っ張っていじめたい
ハルヒに激奏時の衣装で馬に乗って欲しいぜ
激奏のときの衣装?
杉田氏の赤い人の服とかTシャツに「キョン」ってマジックで書いたやつとか?w
CDジャケットとかに描かれていたライブ風衣装かと思ったりしたけど、激奏じゃちょっとちがうっぽかった気がするなあ
順当にいけばハルキョンになるのは分かってるんだから、長キョン・みくキョン・佐々キョンも大目にみてくれればいいのに・・・。
デパートでキョンにいろんなウィッグを被せて遊ぶハルにゃん。
最初は仕方なく付き合う風情のキョンだったが途中から周囲の視線が痛くなったので制止しようと肩まである明るい茶色のボブヘアで振り返るとハルヒが顔真っ赤に
>>552 ここはハルヒスレなんだから、それぞれのスレで楽しめばいいじゃん。
ハルキョン大好き魔王
朝から良い天気だったので上着はもちろん、カーディガンも忘れていったハルにゃん。
放課後、寒くなってないかな。ハルにゃんが凍えてないかあたしゃ心配だよ。
佐々木と国木田とか考えた。ハルキョンと子供のことで話し合う夫婦
>>557 これは落とさねばなるまい。
passは何ぞや?
ハルヒを選んだ理由が佐々木のポニーテールが萌えなかったからなキョン
ハルにゃんかぁいいよハルにゃんお持ち帰りぃー
こんな基本的なのがわからないならROMってろ
ハルヒ「パスは何ぞや?」
>>568 どこの基本だよ
色々ありすぎてわかんねーよ
>>568 (´;ω;`)ブワッ
ありがとう、pass判ったよ!
携帯じゃ無理だな。
ハルヒのあるべきはやっぱキョンの嫁だと思うな。
佐々木も良いけど彼女はキョンをハルヒに譲る気がする。そして素直に祝ってくれると思う。
長門は未来まで地球にいるしキョンハル宅に居候とかするのが好ましい。
みくるは上から指示が来て予定より長く現在に居るとか。
古泉はキョンの同僚かただの友人。
実際どうなるかは誰も解らないがね。
特に長門とか死亡フラグがちらつく古泉とか
>>568に感謝
なんとかpass通ったが…ここはvipではないんだがなぁ…
スレに沿ったpassにしてほしかったぜ
連レスすまん。
>>575 ハルヒが望まないだろうから死亡フラグはハルヒによって折られる希ガス
曖昧で終わるかもね。
3cm?
ハルヒかわいいよハルヒ
たぶん俺が一番ハルにゃんを愛してる
いやいや俺が
キョン、2chやってる暇あったらハルにゃんの側にいてあげて。
>>549 あのカチューシャはハルヒの力を封じる封印だから遊んじゃいけないよ。
>>575 せめて古泉もハルキョンが結婚する頃には
親友の関係くらいにはなっててほしいぞw
>>586 彼女が「ハルヒってなんかはやってるよね」と言ってきたので、ラノベ全巻貸してみたら、友人の影響で見事な腐女子に目覚めやがった。
なんで「キョンって古泉に対して誘い受けでしょ?」とかこないだまで一般人だった彼女から聞かねばならんのだ。
古泉「ハルにゃん(;´Д`)ハァハァ」
来週からこのアニメのタイトルを「長門有希の憂鬱」にしようと企てる長門
>>588 てめぇそれはイケメン童貞の俺に対する当て付けか!?
ぶっこおすぞ!
>>578 ありそうで恐いんだよな。ながるんの発言もあるし
くっつくまでは行かないで憂鬱ラストぐらいのハルキョン良いムードって感じのエンドはありそうだな
案外、驚愕でくっついて読者驚愕って線もあり得るかも知れないが
>>583 ちょ、キョンが分裂しとる。
これもハルにゃんが望んだのかw
TOBで〜株を買占め〜♪
ラブコメ名作のうる星やらんまでも良い雰囲気ではあるんだが、明確にはくっついていない。
「勝負よマリちゃん」で終わる僕のマリーとか、明確にはくっつかずに終わる恋愛ものもある。
個人的には「海が聞こえる」の逆バージョンで、都会から田舎に行ったハル×キョンが大自然の中でデートする所で終わってほしい。
だがオレは娘登場まで妄想する
んじゃこっちはボブスレーをきっかけに良き戦友になるSOS団及びハルキョンを
「…てな感じであたしの能力が消えて、この映画はラストを迎えるのよ!」
「…超監督様の構想にちゃんとラストがあって安心したが、
その『ハルヒ』とやら、へんてこ能力があること以外はまんまお前のキャラだぞ、春日。
それと文化祭自主映画で劇中劇までやるってややこしくないか?」
「いいのよ、おもしろければ。細かいことは気にしない気にしない♪」
「あとだな。この『キョン』ってやつのキャラ付けはどういうことだ。
これじゃオレが朴念仁の『フラクラ』みたいじゃねーか。
二晩寝ないで考えたオレの大告白に涙ぐみながら抱きついてきたのは一体誰…」
「わーわーわー聞こえなーい」
…といった電波を受信。
雪が思いのほか積もったのでみんなでソリをしようと提案するハルにゃん
>>594 ハルヒ「キョンがいっぱい!?でも、コレぜ〜っんぶ私のモノなんだから!」
>>601 朝比奈さんがソリでこけまくるため、一緒に乗ってコツを掴んでもらおうと
考え実行したキョン。
楽しそうに滑る二人を見て嫉妬しつつも自分もわざとこけまくりキョンと
一緒に一つのソリで滑ろうと企むハルヒ・・・・・・・と長門
長門の料理上達のため、スパイスやカレー粉の量を微妙に変えた何百通りのカレーの試食に
付き合うキョンと長門家にキョンが出入りしているのを聞き、中で何をしているのか気にするハルヒ
ハルヒとキョンはなんだかんだで一回Hするんだけど、その翌日辺りにハルヒが
「一回Hしたぐらいで恋人になったと思わないでよね」とかアホな事言いだして、
結局腐れ縁関係のまま高校生活終了。
その後キョンは大学に進学、ハルヒは海外へ。
数年後、大学に向かう途中のキョンがたまたま日本に戻ってきたハルヒと再開して、
高校時代の思い出話や、今お互いがフリーだとかの駄話を繰り返し、
最後に「お互いかわらねぇなぁ〜」みたいな会話をして、物語終了。
後書きで作者が「二人の恋愛はここから始まります」とか書いてる。
意外にもこんな感じで終わるかもな。
どうでもいいチラシ裏
97年発売だからもう10年も経つんだよな、感慨深い。
そう呟く私は23歳。
取り壊される旧館の前で佇む数年後のハルキョン
帰り道の坂道降りながらキョンがプロポーズ
ハルヒうれしなきしながら抱きつく
そんなエンドがいいなぁ
ハルヒ「私と結婚しなさいよ!!」
みくる「あの…その…わたしと結婚を…ふぇぇ」
長門「……貴方と婚姻関係を希望…」
●「僕なら貴方を幸せに出来ると断言しましょう!」
キョン「モテモテだな俺…全員まとめてかかってこいや!
ハルヒ、みくる、長門、古泉が破滅的な末路を辿った中キョンのみごく普通の生涯を送る。
非日常の力なんか持ってて一見はカッコよく見えても現実は皆、不幸なんだよ。
例えば富野が書いたらこんな話になる気ガス
再会したところで恋人になってハッピーエンドというのは、キョンじゃなかったら通用するかもしれないが
佐々木へのキョンの扱いを見ていると。どうかなー?
再会しても分裂の佐々木みたいに恋愛対象とは思われない可能性が、
キョンに対してそれが可能だったら、驚愕で佐々木とキョンが付き合う可能性あるし。
むしろ強引に同じ大学に行って、同棲までするぐらいでないと。
中学の一年と高校の一年じゃ違いすぎるし、キョンの場合はさらに中身が濃い。
>>610 キョン自身が佐々木との関係よりハルヒとの関係のがずっと深いって感じの事を言っているし
佐々木に対してはただの友達ではないとキスするなんて経験はないだろうから話は違うと思うぞ
キョンが卒業までにハルヒをどこまでデレさせるかでかなり展開は変わってくると思う。
恋人すっ飛ばして夫婦同然になるのを希望。
そして不吉なフラグはジェイフェニックスで叩き折る
クールランニングワロタ
結婚したら子供は何人できるのやら
>>611 それを言ったら高校生の3年間と大学の4年間じゃ違いすぎる。
これまでのキョンの履歴からは、大学時代キョンがずっと独り身の可能性より、すぐに周囲から恋人と公認される女ができる可能性のほうが高そう。
大学生活の後半なら結婚を前提にしたお付き合いをしてもおかしくないし。
卒業までにキョンがハルヒにデレるようになれば話が違うが、それだと遠距離恋愛にはなっても別れる展開にはならないような。
ハルヒとの生活は普通ではありえないので、中身が濃いのは同意だけど。
別れてから何年も後にくっつくなら、初めから別れないような。
うーんどうだろうなー。
佐々木のキョンに対する感情がわからんからな
何かをたくらんでいるのと
ハルヒに揺さぶりをかけているのは確かなのだが
キョンをだしに使っているのか
キョンそのものが目的なのかはわからないからな
分裂のαパートで佐々木がきれいさっぱり消えていたことから
βパートでハルヒが佐々木に対して驚愕するようなことがあったのだろうが
>>616 周囲から勝手に見なされてもキョンがその気にならなければ意味は無かろう
ハルネズミ可愛いよハルネズミ
キョンもハルヒと同レベルの電波だったら万事解決じゃね?
ここで、
中学=佐々木
高校=ハルヒ
のように大学にもそんな感じの女友達ができて一悶着に、てな展開を夢想。
まぁ、結局はハルヒとくっつくんだけどな。
>>617 確かに、出ていたのは名前だけだからな。
ガタガタうるせーですよおめーら!
ハルヒはキョンの嫁!!
異論ある奴は古泉にケツを奉げろ。
かかってこいやーor2
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ここから濃厚なホモスレになります!!!!
ご期待ください!!!!!!!!
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>>620 キョンはある意味電波だぞ?
かなり重度のクトゥルー神話中毒者みたいし。
憂鬱の時は「ハルヒが好きだ、だから下らん事情をさしおいてキスする」と言いたくないが為に、
延々と誤魔化しの文章を述べた上、結局結論を述べなかったり。
病気になった犬の話してたはずなのに、
「憂鬱でいるより校舎を走り回ってくれているほうが安心するのは俺も同じだ」とか前々関係ないこと言いだしたり。
(正確には地の文章だが)
普段ブツブツ言ってる癖に、消失でハルヒがいなくなると途端にダメ人間になったり。
\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/
ここまでで濃厚なホモスレでした!!!!
終了します!!!!!!!!
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>>609 最近の冨野なら
ポンジーぶっとばしたキョンがハルヒと宇宙遊泳しながらいちゃいちゃ
それを生暖かく見守る古泉艦長
みたいなエンドを書きそうだけどなw
>>614 それなんてGとJ?
むしろ石破LVLV天驚拳エンドを希望
ってガノタですまん
吊ってくる
>>626キュンのキョンくんへの思い…、思わず胸がキョンとなりました。
>>600 ハルヒに情熱的な告白をするキョンが思い浮かんだ。
だが肝心の告白がワカンネ
ハルヒの足りないポニーテールの魅力をえんえんと語り続けます。
たしかにキョンは地の文でもごまかしすぎだよな
まあそれがいいんだけど
上で妙なこと書いたが実際告白するときは思いっきりはぐらかしそうだな。
早くハルヒには既成事実を作っといてほしい。
安心したいんじゃ。
作中のパラパラ漫画の例え通りに最後はハルキョンハッピーエンドだろう
SOS団の部室に入ると中にはハルヒ一人しかいなかった。
「キョン? なによ、遅かったじゃない。」
本来ならここでハルヒに、団員として自覚が欠けているとうとうの演説があるのだが、
今日のハルヒは実にやる気のない態度で「ま、いいわ」といった。
「長門達はどうしたんだ?」
「他のみんなは休み、用事があるみたい」
そう言うとそのまま机に突っ伏してしまった。
今日はやけに覇気がないな、そう言えば授業中も静かだった気がする。
「…時々思うのよね」
ハルヒがそう呟いたのは、する事がなく手持ちぶさたになった俺が自分で入れたマズイお茶を啜りながら、
本棚から適当に見繕った本を読んでいた時の事だった。
「今はSOS団の理念を伝えるために活動してるけど、後100年もしてあたし達が死んだらもう誰にも伝えられないのよね」
コイツは何歳まで生きるつもりなのだろう、伴侶となる奴も付き合わされるのだろうか?
「そう考えるとさ、今やってることがバカみたいに思えてくるのよ」
今やってることの大半はバカそのものだとおもうがな。
「結局、あたし達の活動は全部無駄かもしれないのよ、そう考えるとね…」
「あのなぁハルヒ」
憂鬱な表情で、似合いもしない台詞を吐くハルヒに俺は言ってやった。
「たとえお前が死んでSOS団の理念とやらを伝えられなくなったとしても、だ。
誰か他の奴に伝えてくれるよう頼んでおけば良いじゃないか。
たとえば俺たちの子供とかに。
子供が親の思いを受け継ぐって事なんてよくあるだろ?
それにお前の子供だぞ? お前の考えならツーカーで分かり合えるさ」
そう言い終えると、俺は再びマズイお茶を啜り始める。
ハルヒは最初空飛ぶペンギンを見たいに呆然としていたが、しばらくすると
「そうよ、キョンアンタの言うとおりだわ」といつもの笑顔で言い放つと、今後の活動について演説を始めた。
やれやれ、である。
>>636 子供宣言ktkr
キョンはとんでもない台詞を放っていきました
お互いに普通の事として話してやがるぜwww
>>634 禿同。
上の方で色々抜かしてる奴らもいるが幸せになってほしい
鬱や不幸なENDなんて糞喰らえだ
>>636 いいぜキョン!その調子で明日には役所に行けw
GJ!
とうとう子作りフラグまで立てやがったか!
GJ!
ちょw自然な流れw
二人とも寝る前に思いだしたりして悶えてそうだw
ほんとに何気なくとんでもないこと言ったなww
>>636GJ
直後に
キョン「それじゃぁまずは…良い男探さないとな」
みたいなこと言ってフラクラさせそうな気もするがw
今夜はお楽しみですね
>>636 さすがキョン!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ
そこにシビれる!あこがれるゥ!
でもSOS団の理念が脈々と受け継がれ、形骸化されシリーズ化されるようではダメだと思う。
誰にも伝えられずほんの僅かな時間しか生きられなくともその間輝いてればそれで充分だ、とキョンなら言いそう。
さり気なく
>>636 キョンの平静っぷりから考えて「俺たちの」は無意識に出たんだなwww
本人は「お前の」って言ったと思い込んでるはずwwwww
しかしこれはもう確実だな。すぐに二人で役所行ってこいw
>>647 何言ってんだ。
不思議な事が起きるのはこの時代だけじゃないんだぜ?
キョンは普段はあれなのにツボをちゃんと抑えてるよな
>>574 最近のファイルシークはzip解凍できるぞ
時にこのzipの嵐は何事でございましょうか?
親に命令されて不思議探しするのは嫌だな
>>661 バーロー
ハルヒの子供なら自発的に冒険でしょでしょ?
>>662 だから、必ず子供が親の才能と性格を受け継ぐという考えがおかしい。
カツノリとかカズシゲとか
カズシゲだって野球の才能がなかったわけではない。
実際大学野球では記録を立ててるし、ドラフトだって一位だし。
ただ、入団したところにはポジションに先客がいて、そうこうしてるうちに旬が過ぎちゃっただけだろう。
ハルヒはイチローと結婚するべきだろ
むしろハルヒとキョンを反面教師にして自主独立の精神を養うのかも
一茂を取ったのは野村でしょ?
んで、辞めたのは手首に腱鞘炎を持ってたからとか
>>665 西村なら喜んで結婚するんじゃないか
ハルヒ本人は断固拒否だろうがw
ハルヒは俺と結婚するべきだろ
ってキョンが言ってました
せめて子供にだけはまともな人生を送って欲しいと願うキョン
でもハルキョンの娘の場合、母親のコピーとも言える女の子になりそう。んでもってとんでもないファザコン。
ハルヒとキョンを巡って口論になるのは日常茶飯事、それを呆れながら傍観するキョンと息子。
ハルヒとミニハルヒ
良いこと思いついた
ハルにゃんはキョンのものだから俺はハルにゃんの娘を嫁にしよう
キョンが木製往還飛行に成功して自家用宇宙船を手に入れて、ハルヒと一緒に
「宇宙の果てまでひとっ飛びよ」で終わるエンド。
>>673 むしろあれはハルキョンの過度な親バカっぷりを見る作品かと
ハルヒってよくみると
エロくね?
憂鬱だけで上げてもまずみくるを脱がせるシーン
コンピ研に輪姦発言
体をもてあます
産めや増やせばいいじゃないですか
たかがそのぐらいで中学生かお前は
妹と見たときこのことをすっかり忘れていて気まずかった
アクエリオン的なノリだな
娘は妹+ハルヒみたいな感じで
>>681 「キョンくん、早く!はさみを貸しなさい!でないと私刑だからねぇ〜!」
ニコ動とかでハルヒ関連の面白いMADとかってないかな?
面白いんだけどランキングにはなかなか食い込んでこないやつとか。
俺はSOS団が歌うもえたんOPとか作ってる作者さんのが好きなんだけど
何気に名台詞だよな>私刑だから
字はこうじゃないとヤヴァイか・・・
ハルキョンの子が生まれるのはいいがハルヒの縮小再生産はいらないな。
どっちかというと母親嫌いで反発して家出、の方がドラマが作りやすい
キョンは普通の日常を受け入れつつあるハルヒを「変わっていってる」じゃなく「元に戻っていってる」みたいに評してたから
元からあんなエキセントリックなキャラだったわけではないかと
雪山でも野球場の件から普通の人とは違う道を歩くようにしたと言ってるしね
自分はこんなウジャウジャと大量にいる人間のうちのたった一人にすぎないと悟った時の絶望感は相当なものだったんだろう
言うならば「絶望した!このつまらない世界に絶望した!」みたいな
まんまアンインストールだな
急になんだが、ハルヒは子供が生まれたらその子供を物凄く大切にすると思う。
自分の子供に、過去に自分が感じた世界はつまらないものと思わせたくないだろうから
キョンをつれて色々なところを旅行して、その先々でいろんなことをみんなで楽しみ
教えて器の大きな子供になるように育てそう。
ハルヒみたいな経験は誰にでもあるだろ
絶望はしないかもしれんが
>>689 野球場で会った超常現象オタクの男の子に興味を持ち、軽く誘惑するけれど完全スルーされる。
それで、自分は特別モテるわけじゃないと実感する。
そして、男の子の影響で超常現象オタクになる。(超常現象を追い求めているとまた会えるかも、と思う)
ハルにゃんの誘惑が完全スルーされたのはハルにゃんにとってはキョンキョンで3人目だが、本当は全部同じ人なんだよ。
キョンキョンにも、ハルにゃんが初めて出会った頃に戻っているのが判っているんだよね。
という電波が届く。
>>692 寂しくはあっても絶望はしないで受け入れたのがキョンで
何時までも自分が諦めたモノを追いかけるハルヒに憧れたって感じだと思うな
キョンとハルヒの関係は夫婦以上恋人未満。異論は。
アムロとシャアの関係と似たようなモンか>ハルキョン
つまらない大人といつまでもガキのままの人、みたいな
ハルにゃんかわいいよハルにゃん
>>695 結婚前は
バカップル以上カップル未満?
妙にしっくり来るものがあるけどw
ジェンガをするSOS団が見たいぜ
みくるちゃんがすぐに崩しちゃいます
ジェンガキラーみくる。
ぷるぷると震えながらも何故か毎回生還する。
みくるの次の番のプレイヤーはいつもスリル満点だという。
さて今回みくるの次の番は……?
長門、スタープラチナもびっくりの精度でなんなく積み上げる。
ハルヒが積んでから次のキョンが触る前に崩れ
どっちの負けか口論になる
ハルヒが失敗したらエンドレス発動
>>704 キョンとみっくるんるんが弱そう
でも肝心の罰ゲームがかかった勝負で負けちゃうハルヒ萌え
ハルヒ「あっ・・・!」
ガラガラガシャーン
キョン「ハルヒ、お前何度目だよ・・・」
ハルヒ「つまんない。なんか違うゲーム探してきなさいよ。」
キョン「そのセリフも何度目だよ・・・」
何かキョンがブロックを取ろうとすると横からハルヒにギアスかけられそう
ハルヒも結婚したら今とは比べものにならないくらい丸くなっていって普通の主婦(?)になるのかねぇ
>>695 無駄に数式的に表すとこんなカンジか
x<恋人、夫婦≦x
ただし、x=ハルキョンの関係、とする
>>704 ハルヒ&キョン「はい! ジャンガジャンガ♪」
・・・なんか違った?
>>713 超お嫁さんになります。
信じられないほど丸くなるとは思うけど
良くも悪くも普通にはなりえないと思うw
>>715 なつかしすぎて吐いた
結局キョンと結婚して家庭に入って娘ができて、そんな人並みの暮らしに落ち着いてしまったハルヒも見てみたいと思う
近所の主婦仲間の頂点に君臨してそう
娘といっしょに『こどもちゃれんじ』を待ちわびハルヒ
結論:ハルキョンはとっとと結婚して子供作れ
古泉はジェンガ失敗しそうにないか?いつもゲーム弱いし
母親になった事で体がややふっくらし、「抱き心地が良い」と
子供やキョンに抱きつかれるハルにゃん
>>720 いつも行き着くことこれだなw
一線越えればハルヒのメガトンデレが待っとるぞキョン!
ハルヒはいつまで経っても細身のままな気がするが
それもまた良いな
次巻ではいきなりハルヒは既に二児に母という設定から始まる、もちろん父はキョン
その事実に我々読者が驚愕
>>722 ハルヒ「ちょ、ちょっとやめなさいよ二人ともぉ…」
キョン「いいやこの柔らかさはやめられないとまらない」
むすめ「まむー」
>>725 涼宮ハルヒシリーズ第11巻!
「俺達ドクシャが驚愕」
お楽しみにっ!!
今度サッカーする話でも持って来ないかな、ハルヒが
クラスの女子に「キョン君と付き合ってるの?」って聞かれたら
「そんなんじゃないわよ!」と否定し
「よかった。じゃあわたしがキョン君に告白してもいいわよね?」
って展開になったらハルヒやキョンはどうするだろうか。
古泉に仕事が入るのは確実だが。
>>724 胸はキョンのたゆまぬ努力によって徐々に成長している
>>730 スレンダーなくせして出ているところが出ているんだぜ。
野球大会の後に次はサッカーに出ないかって話になって、
キョンがかんべしてくれ・・・で終わってたよな。
まぁ、今更やらないだろうがw
>>729 「駄目よあれはSOS団の雑用なんだから、団の活動に支障を来たすような事は団長として許可出来ないわね」
サッカーはともかくアメフトなんてどうやるつもりだったんだろう…w
>>695 あまりにもありきたりだがそこにいきつくんだよね
周囲はバカップル認定だとおもうけどw
>>720 いずれはそうなるとしか思えんから過程を楽しもうと思ってる
「痴話喧嘩一生続けるつもりか藻前ら」て感じで
>>729 そんな人がいたら私がボイラー室に呼び出すのね。
>>737 ボイラー室で汗まみれになりながら女性二人きりで何をするつもりだい?
(;´Д`)ハァハァ
一緒にサウナに入って我慢大会をするハルヒとキョン
スレが新しく立ったと思ってたらもう700か…
この流れならいける…!
1000ならハルにゃんは俺の嫁
>>741 違う意味での我慢大会になりそうな件について
>>743 こうか?
「ふふん、キョンやせ我慢はもう終わりにしたら?(こっちも暑いんだからさっさと出なさい!)」
「い、良いのか!?では遠慮なく」
「え?え?」
いやいや、ここは電気風呂に何時間堪えられるかを競うSOS団で
ハルヒとその娘か…こんな感じだろうか?
娘「おかあさん、おかあさん」
ハルヒ「なに? どうしたの?」
娘「クラスの子がね、可愛い髪型をしてたからあたしもしてみたい」
ハルヒ「ふうん? どんな髪型?」
娘「あのねあのね…」
数分後
娘「お父さんお父さん、見てみて! 似合ってる?」
キョン「ん? ポニーテールじゃないか。よく似合ってる。可愛いぞ(なでなで」
娘「えへへ〜、お父さん大好き」
キョン「そうしてると昔のハルヒを思い出すな…(なでな
娘「昔のお母さん? それってどんな…にゃ? あれ? お母さんが呼んでる〜」
キョン「そしてその日以降、ハルヒは家の中で髪型をポニテにするようになり。
その日以降、俺は娘のポニテ姿を見ていない」
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 23:12:09 ID:QPTy5sR6
ああハルヒかわいいなあ
夫婦仲良く一緒のお風呂かな?へたしたら大きくなった娘や息子と…
>>729 まさしくそんなシチュのSSが保管庫になかったっけ
ハルヒとその女に、シャナと一美っていうほどの絡みはなかったけど
やっぱ結婚式とかハネムーンとかは機関が支援してくれんのかな?
新川氏が神父だったり。
ハルキョン夫婦万歳
>>752 おそらく古泉が「僕の知り合いに…」の件から話し出すだろうから、
流石に顔を覚えられた新川さんは無理があるんじゃねぇかなと思った
誰かマイナーキャラでSS書いてくれないだろうか
スレ違いじゃん
もしくはハルヒ×キョン以外の誰か
でか?
原作既読者に質問だけど、ハルヒが原作で頬染めたことある?
確かアニメでは一度もなかったと思うんだが…
憂鬱Yのキスシーンとその後の「似合ってるぞ」で染めてた可能性が高い。
ただ我々には確認できないのだ……
たぶんキョンといい感じだった日は
家に帰って赤面しながらきゃーきゃー言ってるよ。
結婚式に消息不明だった三人が突如現れる、という展開が個人的に好き
>>758 おお、原作だと描写あるのか。サンクス。
>>759 そう簡単にデレを見せないのがハルヒの魅力と思うんだが、
少しぐらい見たかっぜ…
どうせ夢なんだから閉鎖空間で2人きりの時ぐらいデレればいいのに。
もしやあの夢以来キスしてもらうためにハルヒはわざと閉鎖空間を生んでんじゃないかと電波が
ハルにゃんは頑張ってデレを表に出さないようにしてるのに
月に一度の席替えの度にキョンに気持ちがばれてしまう可哀想な体質なのです
768 :
nobi:2007/10/26(金) 00:08:25 ID:GUBHyv8D
最近特設ファンサイトの更新が激しいな・・
このまま驚愕に行って欲しいYO
はやく二期やんないかなぁー
>>734 「一目惚れLOVER」で、長門が告白されたときに
恋なんて精神病の一種だなんて思ってるけど、
人の恋路は邪魔しないって言ってなかったっけ。
あと、相手が真剣にキョンのことが好きなのを相談されたら、
自分の気持ちはさておきキョンとの中を仲介しそうだよな。
基本的にいいやつだしw
>>770 でも内心では穏やかではいられるわけもなく閉鎖空間頻発、と
まあでも、キョンは結局断るだろうな
原作でハルヒがキョンのことを好きだと、第三者から見て解る箇所ってどこ?
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 01:20:51 ID:hlznWezM
>>772 キョンがみくるや長門とペアになると不機嫌な顔をしたり楊枝を親の敵のように見たりとか
第三者が読者視点なら席替えとか閉鎖空間での出来事でも分るだろうな
776 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 01:23:43 ID:0Uq6H3dc
>>773 なんか、違和感が・・・
もっと目が据わってるはずだ
>>770 実際キョンが長門に手紙送ったと勘違いしてた時はとてもそうは見えなかった件
778 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 01:27:51 ID:0Uq6H3dc
>>777 何巻でしたか?読み直します。
ハルヒは最初、恋なんて病気だと考えてたが、キョンに会ってしまって
なんつうか、変わったんだろう
ちょっと思ったんだが、ハルヒには願ったことを現実にする能力があるんだろ。
だったら、不思議探索で毎回キョンとペアにならないのはどういうわけ?
乙女心
>>780 キョンの特殊能力じゃない?
ハルヒの力を無効化する的な。
>>780 毎回キョンといっしょになったらハルヒが自分の能力に気づいてしまうかもしれないから。
おそらく長門あたりがそうならないように仕組んでる
過去の考察では
「ハルにゃんはキョン君と心底組みたいと思ってるけど、何だかちょっぴり怖いんだと思うなっ。
恋は人を臆病にさせる、ってやつさ!
休日に男女二人が街を歩くなんてまるでデートだもんねっ。
きっとハルにゃんは無意識にその選択を避けてるんだと思うよっ。
恋する乙女は複雑だねっ、一筋縄じゃいかないってやつだねっ。うひゃー、こそばゆい!」
――って、鶴屋さんが言ってた。
(*´Д`)ハルにゃんかわいいよハルにゃん
>>780 自分で決めたクジ引きだからインチキは駄目だと無意識で思ってるとか
てゆーかこの話題いつも出るなw
たぶんながもんの操作かハルにゃんの深層心理
だろうNE
>>780 長門の情報操作
溜息プロローグがトラウマ
キョンには早くハルヒを孕ませてほしいものだ。
つーか、SOS団なんて意味不明な活動をともにしていて、
孤高なハルヒが唯一心を許しているんだから、
はたから見たらハルヒはキョンにべったりに見えるんじゃないか?
>>788 宇宙人とかがいるってのは別にばれてもいいんだが
自分の能力に気づいたらとんでもないことになるな
願えば不老不死も叶う
谷口「何を今更言ってんだよ……」
>>790 ハルヒは既にキョン無しでは生きられんというのが大方の見解である。
あんな狭い部屋に毎日集まってたらお互い変な感情を抱かないほうが
おかしいだろ
>>780-782 能力に無自覚だからだろう。
なんでもかんでも自在にできるわけじゃない。
機関がハルヒを四六時中監視してるとしたら
自室の中のハルヒも見てたんだろうか?
部屋で着替えてるところとか
で、その監視の当番が古泉だったら
>>797 内部には神扱いしている人間も居るのだからそういう事には気を使うだろう
どうしても監視する必要があるなら女性を使うとか
>>797 まあ古泉風にいえばワカッテシマウノダカラショウガナイとでも
監視・・・嫌な言葉だ
>>796 わざわざここで述べる必要もないほどの常識。
とても仲かがいいけど周りに恋人同士とは認めていない幼馴染みたいなもんじゃないか?
クラスメイトから見たハルヒとキョンは。
分裂の中でハルヒが掃除中の教室でキョンに補修するのを、
掃除しているクラスメイトがニヤニヤしてみているけど、
それも「まあまあいつも仲の良いことで」って感じだろう。
キョンが死ねばハルヒは世界そのものを否定するだろうし
逆にハルヒが先に死んだらキョンはふぬけになるだろう…
もうこれは最後までいっちゃうしかないよNE
仮に恋人になっても今とさほど変わらないような気がする席も近いし部室にいけば会えるしね
周りの人たちが甘死するがなw
>>800 キョンも古泉に正体明かされた時の会話で怒ってたな
あの時点でもハルヒを守る気持ちは十分にあったんだろうな
古泉が全てを貴方に任せても良いと思ってるって言ったのもそういうことだろうし
ハルにゃんかわいいよハルにゃん
時間が無限にあると思ってそのままの関係でいると、卒業と共にそれっきりの佐々木さんみたいになるから、正式に恋人になった方が良いよ。
だから早く既成事実を作れと何度も(ry
見知らぬ男女にキョンが連れて行かれる奇妙な夢を見るハルにゃんから始まったりして>驚愕
>>803 朝倉がキョンを殺してハルヒがなかったことにしたことがあったかもしれない。
眠れない夜 ハルにゃんのせいだよ
813 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 03:09:34 ID:hlznWezM
立ち上がって、顔を、金玉のあたりまで持って行く。
完全に、金玉が、重力だけに引っ張られている状態をつくってくれ。
そして、金玉を見てみてくれ。
どうなっている?
俺もハルにゃんが隣で可愛い顔して寝てるから興奮して眠れない
性欲を持て余す
>>814-815 お前らよくコンピ研部員と寝られるな
本物のハルにゃんは今俺とDVD観てるよ
>>817 言いにくいけどそれ谷口…。
涼宮ハルヒは今頃キョンを想ってオナ(禁則事項)中です。
誰にも邪魔はさせません。
恋するハルヒはせつなくてキョンを思うとHしちゃうの
>>818 思わず妄想しちまったじゃないか!
毎晩やってんのかな(;´Д`)ハァハァ
ハルヒを性欲の対象として見れない俺ってもしかして変わってんの?
あ、でももしクリムゾンにあったらやっちまうかもわからんね
>>790 ハルヒとキョンの普段の活動をごく身近から目撃している、友人Tのコメント
「あいつにしてみりゃ、青春をスポーツに費やすより大切なことがあるんだろ」
「はん、涼宮らしいぜ。あいつが普通の学生やってるなんて想像外だからな。中学ん時からそうだった。
今じゃキョンと一緒にわけわからん遊びするのが好きなんだろーよ」
(涼宮ハルヒの驚愕 P199〜200)
キョン達と一緒にじゃなくて、キョンと一緒にと言うところを深読みすべきだろうか?
>>821 そんな貴方に
つ「ボクのセカイをまもるヒト」
ハルヒ作者の別のラノベ
2巻の内容はまさにクリムゾン。
このスレの雰囲気って涼宮ハルヒ個人を語るってより
ハルキョンを生暖かく見守ってるって感じだよね。
というわけで、ハルキョンは俺の糖分
娘の顔が早く見たい
誰かが撮った4年前の写真に
キョンとみくるが北高の制服の今と全く変わらない姿で写っていた事に気付くハルヒ
キョンのもみあげを触りまくるハルにゃん
>>783 長門は、キョン(もしくは古泉)にでも頼まれない限り操作はしないだろう
ハルヒの複雑な乙女心が引き起こす事象説を支持するね
それに、能力バレ云々等よりもキョンとハルヒがペアになった場合単なるラブコメになる確率が高い
だから作者が意図的にこの組み合わせを避けているのかもしれないな
鶴屋さんの別荘に着くまでの間
電車の車内で軍人将棋をやってたSOS団+鶴屋さんとキョン妹
そうだよなぁ…公式バカップルは需要ないのかねちくしょう。
バカップル話は、
本編終了後の短編で何本か書いてくれるんじゃないかと密かに期待してます
不思議探索でペアにならないのは谷川の都合。
ラブコメ要素よりSF要素を含んだ物語を続けるため。
当初の予定通り憂鬱で終わっていたらラブラブ高校生活を送っていただろうに。
まぁくっつくのが遅くなるだけだが。
>>827 将来の子供が未来からやってくるっていうのはよくあるネタだが、
実は国木田がそうだったのか!
>>833 憂鬱を書き上げたときには続編の構想はなかったのか?
なんとか大賞への応募作だったらしいしな
なかったんじゃね?
憂鬱の時は話の都合としては最後の二人きりの第二回不思議探索を際立たせるために
第一回では一緒にしなかったって事も考えられるかも
二回目の探索で、他の三人が欠席して二人だけになったのはハルヒの能力の発現だろうな。
キョンの言うとおり他の三人が気を使っただけじゃないか?