まさか落ちるとは
油断――大敵……火事親父
, -‐- 、
. ,'::;〃i::iヾヾ ,. ‐-ー- 、
ハ {;;l;;l;;|;j;;i;}l ノ / ヽ
/((::!┯ ┯l!| ノハハハハハ !
. i:::l::ヾヽ - ノ八. !|─ ─ ,iリ)!
!:::l::⊂リ{介}リづ旦 ’ 、 - ,ノル´
| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| O旦とi〉
| ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| .i´T `i
| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄ | 〈_,八__〉
"゙"゙"゙" "゙"゙" "゙"゙"゙ "゙"゙"゙"゙
>>1乙
ナイスフォロー!
>>2 俺からもスマン。
半年昆布に巻かれてくる。
>>1乙、まさか落ちるとは…
1日ほったらかしにしたらダメなのな
うわww前スレ落ちてるw
>>1 乙
自分もROMってばかりいないで定期的に保守だけでもするようにします。
>>11 待て、俺も逝く
つかこの九曜さん可愛いw
乙です
ちょあるたなさんw
落ちたのか・・・
抜け落ちる髪
国木田、キョン妹と続き、九曜さんもか。
どれくらい保守しないと落ちるの?
一日一回くらい?
森さんも落ちたしなあ
阪中が落ちないことに嫉妬
国木田は谷口スレに寄生すればいいんじゃ
落ちる直前のレス
550 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日:2007/10/08(月) 20:42:16 ID:QKH22oub
>>542 萌えて目から汗が出かけた( ^ω^)
月曜だけでも17レスくらいついてたんだけどな。たぶん新番組が始まってキャラが増えて押し出されたんじゃないかな。
下がりすぎるとダメっぽい
落ちてしまったか
俺もこれからはROMらないで毎日書き込みをすることを誓います
なるほど
「いっぺん死んで見るといいあれはなかなかいいものだ」(男爵)
ということか
>>20 つまり、4月と10月の初め頃は要注意ということか。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 22:46:48 ID:jONmdcRa
―――私を―――――供養する―――など――――100年―――――早い…
キョン「たった100年かよ」
50億年早いぞ、秀明
九曜たん緊急事態
九曜「……大変――天蓋領域――私のスレが――落ちそう……。
…………救援を――要請する…………」
天蓋領域『うわマジ!? 何てことッ! わかったわ、今すぐそっちに行くから、待っててね!
今まさに必殺のォ、あたし情報転移開始! フォー・ザ・地球……とりゃあっ!』
(銀河の彼方にいた天蓋領域は、自身の一部を信号化して送信した)
(まだ人間の知らない伝達方法により、空間を跳び越し、何光年もかかる距離を一瞬で地球に到達)
(そしてデジタル状態の自分を有機体へ再構成、出現する――)
(墨を溶いたような闇の中、二人の少女の姿が見える)
(一人は倒れ、もう一人はそれを見下ろしている)
(倒れている側は、もう呼吸をしていない。腹部をひどく引き裂かれ、無残な死に様であった)
(見下ろしている側は、手に血まみれの刃物を持ち、虚ろな目をして呟く)
???「――中に誰もいないじゃないですか」
(少女がそう言った瞬間、死体の腹の傷から何かがにょきっと顔を出して)
天『はろー』
???「………………………………………………」
天『え、あれ、どこここ? 2ちゃんじゃないの? 間違えた? うわ、やっば!
あ、お騒がせしましたー。ごめんなさい、さよならー』(しゅぽん、と傷の中に消える)
???「……………………………………はうっ」
(ばたんきゅー)
九「…………結局――間に合わなくて――落ちちゃった…………。
……天蓋領域――いったい――どこで、何を――していたの……?」
天『あ、えーと、説明が難しいんだけど……とりあえず、巨乳の女の子を失神させてきた……』
おれスクイズ見て無いのに……落ちばらすなよ。
>>21 dat落ちの基準は最終書き込み日時。
スレ位置は無関係。
>>34 しかし、最終書き込みから二日も間を空けずに落ちるのは、
幾ら何でも早すぎるとは思わんかね?
二日か
2回死ねるに十分じゃないか?
きゅーちゃんスレが落ちそう
↓
天蓋領域が救援をよこす
↓
二千万体の宇宙人が降ってくる
↓
きゅーちゃんとキョンは協力して宇宙人を倒すことに
↓
宇宙人の正体は平行宇宙上のキョンである
それなんて破壊魔
>>34 つまり、何でも良いから6時間に一回くらい書き込めば良い?
何時間で落ちるんだ?
>>39 普段は24時間くらいじゃ落ちないと思うんだが……
森園生スレでは最終的にレスの内容が
6時間森園生→阻止
の繰り返し
なっていて1日最低2レスは付いていたけど
落ちたからな。
くーちゃんが喫茶店で寝ぼけ顔だった理由が解らなかった。
俺なりに考えた。
色々考えた。
寝ぼけ顔を思い浮かべた。
軽く萌えた。
…
俺は考えるのをやめた。
軽いヨダレを想像して更に萌え
喜緑さんは除湿機でくーちゃんは加湿器
赤ら顔で顔からケムリをだしてるくーちゃんを思い浮かべる
妄想を除く全思考が停止した
10分書き込みがなければ
天蓋領域は俺の嫁生産機
――
>>44 「喜緑さんは陰湿鬼」って書いてあるように見えました。
……おっと、さっき頼んだデリヘルがもう来たらしい。ちょっと楽しんでくる。
あれ、阻止されてないw
ココは張り込みが少ないのか・・・
しかし、やっといてアレだが10分ネタも飽きたな
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/12(金) 00:05:34 ID:3LE5+Q/i
じゃあ一時間書き込みがなければ…
取りあえず良く分からんが止めておこう
hosyu
嫁が男でもいいのか
>>41 スレが落ちる場合
・板の圧縮
各板スレ保持可能数に限度があり、それに達するとある一定数になるように
勢いがないスレが落とされる(圧縮)。板ではこれが繰り返されている
・n日ルール
各板にはn日という値が設定されており、その板のスレは建てられた日からn日
経過したら24時間以内に1レス以上されないと落とされる。
森さんのスレは恐らく前者の圧縮、九曜の前スレはn日ルールが適用されたっぽい
>>54 ってことはくーちゃんもきょこたんも前者に引っ掛かりかねないわけか…
>>46 天蓋領域『オーケイ了解。とりあえず十二人ほど製造してみた!』
01、ピアノが得意な、清楚で大人しめのくーちゃん。
02、けなげなドジッ娘、チアリーダーのくーちゃん。
03、スポーツ大好き、元気なボクッ娘のくーちゃん。
04、一途で積極的、ちょっとセクシーなくーちゃん。
05、天真爛漫、甘えん坊の子供みたいなくーちゃん。
06、料理が得意、毎日お弁当を作ってくれるくーちゃん。
07、あなたを頼りにしてくれる、ちょっと病弱なくーちゃん。
08、友達感覚で付き合える、人におごらせるのが好きなくーちゃん。
09、クールアンドミステリアス、大人っぽいくーちゃん。
10、礼儀正しく文武両道、大和撫子なくーちゃん。
11、メチャ明るくて、むしろエキセントリックなくーちゃん。
12、泣き虫なお嬢様風くーちゃん、メイドさん(森さん)付き。
天『さあよりどりみどり、どれでも好きなのひとり選んで!
あ、選ばなかったら、その子たちレーザーメスであなたを攻撃するから。
ちなみにひとり選んでも、選ばれなかった子たちがあなたと選ばれた子にレーザー集中照射。
そんなこんなで逃げ場ゼロ……でもまあ、一秒くらいの短い間でも、お嫁さん欲しいわよね?
とゆーわけで選んでね。ハリー! ハリー! ハリー! ハリー!』
ガンパレの石津萌に似てるね
>>56 逃げ場はあるぜ・・・?
俺が12人に増えればいいのさ!
>>56 待て、天蓋はくーちゃんしか作れないのかwww
久々に来たが前スレなにかあったの?
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/12(金) 21:58:57 ID:iu6T3CiM
只ならぬことがあったのか…
まあ無事みたいだし事なきを得たか
事なきを得たわけではないのでなぁ>前スレ落ち
そんなわけで長門スレから応援にきますた。
インターフェイスが好きな人間としては残念な事だったぜ。
てっきり荒らしだと思ったがそうじゃないのか…
最近冷えてきたし九曜にも長門みたいなコートを着せてあげないとな
あなたの通う学校(主に大学)や近所には犯罪者がいます。
中国人・韓国人留学生は反日教育を施された立派な犯罪者予備軍です。
即刻「肥溜め中国」「糞箱韓国」に帰国してもらうのが最善であります。
下等で凶悪なる中国人・韓国人を差別し迫害し追放しなければ
将来、ゴキブリ並の繁殖力で日本を汚染し、侵略されることが目に見えてます。
あなたの住まう家の中(主に台所)やスーパーには宇宙人がいます。
若布・昆布は情報生命体に製造された立派な宇宙人予備軍です。
即刻「情報統合思念体」「天蓋領域」に帰還してもらうのが最善であります。
高等で凶悪なる宇宙人・喜緑江美里や周防九曜を差別し迫害し追放しなければ
将来、核兵器並の破壊力で地球を攻撃し、侵略されることが目に見えてます。
by 朝比奈みくる
みくるちゃん・・・
九曜は髪の毛がコートみたいなもんだよ
そして髪の中には色ンな物がしまっている。例えば日本刀とか
それなんて炎髪灼眼の討ち手?
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 01:08:33 ID:yLeP/FB8
うるさい−−うるさい−−うるさい
前髪なんとかしてあげたいな。
そしたらもっと似合うぞ。
あっれみえね
九曜の胸はQカップ
【売国】福田康夫売国内閣【売国】
犯罪国家虫国・姦国に媚び諂い、土下座外交を行う
日本人としての誇りが皆無の売国奴福田康夫。
とりあえずはこの売国奴を引きずりおろす事が
日本人としての当面の最重要課題である。
遠い海から来たCUYO
きゅお〜ん
とりあえず保守だ…
くーちゃんがいるから一日頑張れる
くーちゃんスレがあるから辛くともやっていける…
そんな気がしなことも無い今日この頃
くーちゃん可愛いよくーちゃん
佐々木団verの消失ストーリーを見てみたいなぁ
まぁキャラの変わった九曜が目当てなわけですが
君がッ!泣くまでッ!レスが無ければくーちゃんは俺の妹ッ!
やあ兄さん
>>89-90 阻止しないのかよwww
妹を「ちゃん」で呼ぶイタイ兄になるのか俺は…
>>91 天蓋領域『え。えええ!? あ、あたし、キミみたいな子供製造してないよ!?(おろおろ)
も、もしかして、継子ってやつ、なのかな……えーっと……「ママ」って……呼んでみる?』
九曜「……いいの――? そんな――簡単で……」
天『あー、いや、やっぱママはダメ。子持ちのイメージは何となくノーサンキュー。
よって、あたしのことはお姉様って呼びなさい。セクシーな大人の魅力のイメージを込めて!』
九(…………年寄りほど――若く、見られたがる――ものよね…………)
天『なんか言った?』
九「……何――も……」
>>87 佐々木スレにそんなSSが投下されてた
大喜びで読んだら、くーちゃんが完全に悪役だった orz
誰か、潤いのある話を書いてくれ
くーちゃんは謎だらけ、ミステリアスレディだからなw
>>94 今は各地で藤原とセットで扱われてるが
キャラ的に悪役扱い多いからな…
天蓋お姉さんが可愛いすぐる。
>>94 佐々木スレ以外なら、長門スレに投下された長門と九曜ぷち同棲SSシリーズとかは?
くーちゃんの可愛さに癒されるよ。
4スレ合同のSSを投下します。では
SS「九曜VS八面六臂:勃発編」
九曜一人ぼっちでさみしいなー。
思念体TFEIの女の子達と仲良くしたいなー
どうすれば良いかなー?
この星では、お友達になるのに、どんな事をやるのだろうか
この前握手した時は『離せ雌豚』って言われたし
どうしたら良いのかしら
そうだ、参考資料を買いに本屋さんに行こう
難しい字ばっかりの本が多くて九曜こまっちゃう。
あ、この本絵が多くて読みやすいわ。
「お客さん、漫画のビニールを破かないで下さい。
いえ、すいません、睨まないで下さい。」
えー?立ち読みできないの?
予算が限られているので300冊くらいしか買えないし。
どれが良いかな?
えーと、何々、ジャンプのキン○マン?努力・友情・勝利の漫画?
友情はお友達というと意味だから・・・
よし、これに決めた。全巻大人買いだわ。
(そして決闘を)
負けちゃったわね、肉体消滅しちゃった。
でも復活したらバッ○ァローマンみたいに、正義超人じゃなくてTFEIの女の子達とお友達に、復活が楽しみ。
(おしまい、おしまい)
重要告知:決闘編は喜緑スレで、折檻編は朝倉スレ、恋愛編は佐々木スレに投下予定。参照してね。
これなんかのネタ?
佐々木スレにあるやつも読んだけど
正直駄作
九曜の通信簿
古泉「九曜さんの通信簿を入手しました」
キョン「どれどれ……お、さすがだな」
古「オール5ですね…………おや?」
キ「国語だけ1だ」
古「失礼ですが納得してしまいました」
泳げるのか…
髪の毛を手のように動かしてバタフライする絵面を思い浮かべちまったよ
プールの水が昆布味にーーー
鶴屋さんもそうだけと
体育座りしたら土や砂がいっぱいくっつくな。
髪の毛にを忘れた
書くまでも無いことだから
昆布とか書いたら駄目
昔、何かネタだったか
昆布を花壇に植えると消滅するという話があってだな……
マサルさん?
すまん、それだ
黄緑さんが召喚されました
,.., -―=ー-、、
,ィ";:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ、
,r';:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ
――---t_;:;:;:;:;:;:;:,r= ''^''ーヾ;:;:;:;:;:ヽ
--  ̄ ̄`〒' -‐,,..::ュヾ;:;:;:;:i
ミミミミ====テ二f;;|'^:, f rェュ ヾ;:;ノ
三三三三ミ/ /!/|:::|テ' ヾ.`'" リ^i うちはもう犠牲になることはないから
三三三三/ / / /-' ,ィ^。。)ヽ k l みんなに お す そ わ け
三三三 / / / / i ,:-=ュ、, ト''
三三三/ / / ハ ヽ 'ヾニ~ノ ノヽ
三三 / / / / ,フtミ、 、 ノノ l ヽト、
三ミ/ / / /-―f ヽ `''=ニ彡 .」ノノt__」ー-、、
三 / / / / iミ ヾr--―''"ヾ `> `ヽ、
前スレ
くーたん可愛いよくーたん
「……ねえさん━━今日━━水泳の授業で━━地球人には頭部以外にも━━
毛髪があることを発見した……」
「…気付いてしまったのね……」「でも、ほら、頭髪以外はあっても無駄だし、処理が面倒だし、
私なんか夏が終わって手入れサボれるからほっとしてるぐらいよ」
「…あなたに━━彼氏ができない理由がなんとなく分った……それと━━
胸も少し━━だいぶ小さい…」
「ごめん」
「…?」
「髪の毛で予算使い過ぎて、他は材料控えめなの」
「━━━━」
「でも佐々木団には丁度良いと思うのよ。橘さんはツルツルだし、佐々木さんもうぶ毛がちょっとだし胸も…
それにアニメで見たけど、地球では胸が大きいだけでイジメられr……
あら、こんな異空間にお客さんかしら?」
鼻の下が伸びるぜGJ
天蓋領域、もう少し計画を立てるべきだったな
(本音)
天蓋領域GJ!!
統合思念体にしても天蓋ねぇさんにしてもセンス良すぎるぜ!
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/20(土) 00:02:10 ID:tAmO+sTj
くーちゃんの成長を祝ってage
ガムを噛んでいたらふと思いついた。反省している。
目を覚ますと、俺は北高敷地内のアスファルトの上に横たわっていた。
なぜこんなところで寝てしまったんだろう。あたりは暗い。今は夜か。
ん? この場面はどこかで……ここはもしかして……。
「閉鎖空間」
俺は立ち上がって空を見上げる。星は見えず、艶消しの闇が天上を覆っていた。
閉鎖空間ではないのか? ハルヒが出現させたものは空が灰色だったし、佐々木のはクリーム色だ。
「――起きた――?」
「うわ!」
背後から不意に話しかけられ思わず声をあげてしまった。
振り返ると、例の漆黒の制服を着た九曜が立っていた。眠いのか、目が半開きだ。
「これは一体どういうことだ? お前は何か知っているのか?」
あくびを一つしてから九曜は、
「――わたしは……何も知らない――――――設定――」
と言った。
設定?
「――あ……失言――」
九曜は寝ぼけ眼をこすった。
「――聞かなかったことに――」
「………………」
九曜はとろんとした目で俺を見上げる。
「ここは閉鎖空間なのか?」
「――閉鎖空間……わたしの――」
なるほど。だから空も真っ黒なのか。
「お前が出現させたのか? 佐々木や橘が指示したのか?」
「――――――――」
突然九曜が前のめりに倒れかかってきた。肩を抱いて支える。
おい! 目を開けたまま寝るな!
九曜はポケットから板ガムを取り出した。ロッテ・ブラックブラック。眠気スッキリってやつか。
それにしてもとことん黒い。
しばし無言でガムを噛む九曜。いったい俺は何をしているんだろう?
静かだ。ハルヒと共に閉鎖空間に閉じ込められたときは神人が轟音とともに校舎を破壊していた。
あの時は長門が脱出するためのヒントをくれたんだった。Sleeping Beauty.
「――わたしが出現させた……ひとりで――」
佐々木や橘は関わっていないのか。じゃあ何のために出現させたんだ?
「――わたしの……欲求――」
欲求?
「――端的に言うと――あなたがわたしにキスをすれば……ここから脱出できる――」
あのな、そんな私的な目的で妙な空間を造っちゃいけません。
……とは言いつつ、
「九曜、俺にもガムを一枚くれないか?」
了
>>127 GJ!!
くーちゃん可愛いよくーちゃん
>>127 キョンのセリフの意味に気づかず新しい板ガムを渡そうとして、焦れたキョンが強引にキスした。
まで読んだ。
でもこのフラクラぶりはどちらかというとキョンの役回りだよな。と書いてから気づいた
くーちゃんかぁーいいよ
>>130 そういう意味か。
くーちゃんがポッキーゲームみたいに咥えて渡すのかと。
うんにゃ
歯磨き代わり
くーちゃん味のガムとは、キョンはなんて幸せもの。
くーちゃんの頭髪をいじりたい
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/22(月) 00:57:21 ID:CyZZauAq
一時間くーちゃん
気の長いやつだ
いや、一時間の間くーちゃんは俺の嫁…だったら良いのに宣言。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/22(月) 19:20:44 ID:q75czbp8
生きてる間くーちゃん
んじゃ天蓋ねーさんは俺が
くーちゃんは義娘
くーたん目つき鋭いね
KUYOU.S> sleeping konbu
キョン「おでん残さず食べろよ」
九曜「――昆布は……苦手――」
キョン「(′・ω・`)」
昆布1年分
かっこいいな
でも左上のチョココロネみたいなのが気になる
ハンマーだw
コロネに見えたなら流してくれ
―――この髪――――地獄に流します―――――
俺もコロネに見えたwww
天蓋も無茶なもん生み出したな。
らーーらーーら……こっぺーーぱん
(=ω=;)・・・
____
ィ´:::::::::::::::::ヽ
f::::(::::i::L.i_i_i__l)
j::::::ヽ::| ゚−゚ノ::| チョコ──コロネも──すき──
/::::::::|:ノ`天')ν、
j::::::::::(,,ノ、_ハ.ゝ)::i
^―--(_ノ ヽ)一
9999秒九曜
そうか
創価
針九曜に使われた豆腐を九曜してあげる優しさが今の我々には必要なのではないかね!?
くよくよするなよ。
喋り方が機械的ってか生気がない感じだからなんか余計にあってるね
もうアニメ登場の際は中のヒトは初音ミクでいいなw
さらにその初音ミクにも中のヒトがいることは気にしない
テレビ見てたら富山県民は昆布をよく食べると言っていた。
くーちゃん……
ちょっくら新鮮な空気を15分すおうかな?
息の根を止めてやろうか
若芽は具、昆布は出汁
海草には鉄分が多いのだよ
アイアン・メイデン・周防九曜
だからちゃんと食べなさい
食べるんだ
意外ッ!それは髪の毛ッ!
TFEI幼稚園ってあったらいいな。
喜緑さんは保母さんで
無言で長門にほっぺをつままれ「いーたーいー」と言いながら引っ張り返すくーちゃん。
でもすぐ仲直りして喜緑さんにご褒美におやつを貰って喜ぶ二人。
それを見て自分もおやつが欲しくてナイフ片手に二人を追いかける朝倉さん。
結果が分かっているので止めない喜緑さん。
コケて泣き出す朝倉さん。
頭を撫でる長門。
くーちゃん傍観。
帰りの迎えに行く俺
キョンが保父さんというのはどうだろう
朝だ!
外に出て外気を10分すおう
周防?某漫画キャラか?
SS
「ハロウィンパーティをするわよ!」
いつもの一言でSOS団主催ハロウィンパーティが開催された。
鶴屋さん、谷口、国木田、そして佐々木団の連中も参加である。
驚愕の発売が延期になったことで、奴等も暇なんだろう。
仮装して玄関口で叫んだら菓子をくれるようなアメリカナイズされた家はそうそうあるはずもなく、
我々はコスプレイヤーだらけの鍋大会を淡々と楽しんでいた。
「じゃ、本日のメインイベントよ!」
メインイベント? なんだそりゃ。
肝試しよ!」
それはたぶんいろいろと間違っていると思うぞ。ヨーロッパだかアメリカの習慣なんてよくわからないがな。
しかし俺の異論なんて我が団長には一切の影響力を持たない。
だが賛同意見は耳に入るようで、鶴屋さんと佐々木の賛成を持って肝試しは実行の運びとなった。
墓地を二人一組でまわる。お決まりのロケーションだ。くじでペアを決めた。
俺は…………九曜とだ。
九曜はアリスの格好をしている。誰がしつらえたのかわからんが、使われている色は白と黒と灰色だけだ。
不思議の国の九曜。もちろん俺も、他の参加者も、全員何らかの仮装をしているのだが説明は割愛させていただこう。
九曜スレの諸兄にとってそんなことは蛇足以外の何物でもないだろうから。
俺と九曜は並んで歩く。九曜の歩き方はまるで空間上を滑っているかのようだ。足が地面についていないのかもしれない。
「――怖い――?」
「いいや」
「――そう――」
あたりは真っ暗でおまけに九曜は黒ずくめの格好をしているから、顔と手足だけが薄白く浮かび上がって見える。
「お前は?」
「――辛い――」
「辛い?」
「――――キムチ……鍋――」
ああ、さっき食った鍋か。
まったく、こいつとの会話は雲をつかむようで骨が折れる。
月を隠していた雲は風で流され少し月明りが差し込んだ。
九曜の白皙の肌がそれを照り返す。モノトーンの服とのコントラスト。
「…………」
いかん。
「――男は狼なのよ……気をつけなさいー……」
……こいつ俺の考えてることがわかるのか?
ていうかそれは某国営放送の某アニメ繋がりか?
「――やっと…………二人きり――」
そう言いながら九曜は、歩いていこうとする俺を引き止めた。両手で俺の腕をつかんで。
「え?」
それはつまり……そういうことなのか?
いや、九曜に人間並みの意思疎通を期待してはいけない。
きっと「月がきれいね」とかそういう意味なんだろう。
「ねえ――――」
九曜が上目遣いで少しづつ歩み寄ってくる。どうやら本当にそういうことらしい。
だが情けなくも後退りする俺。
「ど、どうしたんだ九曜……うわっ」石につまずいて仰向けに倒れてしまった。
背中に服越しの土の感触がする。
「――わたしが……嫌い――?」
九曜はなおも俺に接近しようとし、馬乗りのような格好になった。
九曜の顔が近付いてくる。俺は堅く目を閉じた。
唇に温もりとやわらかい感触があり、そして半ば強引にさらにやわらかく熱い何かが押し入ってきた。
その何かは俺の思考の範疇にはない動きをした。
あるいは俺が思考することをやめてしまったのかもしれない。
体がしびれるようだ。
……ん?
比喩的な表現ではなく、実際に電流が流れた気がした。
そう思ったとき何かは俺の外へ出ていった。
目を開けると九曜は依然として俺にのしかかっている。
とりあえず降りてくれ……。
「!」
声が出ない。というか出せない。そして体も動かせなかった。動くのは目だけ。
いったい俺に何をした?
「――ナノマシン――」
九曜はつぶやいた。
ナノマシン?
口移しで俺に投与したのか。
「――やっと二人になれた」
ツッコミを入れたいことが山程あるのに体が動かない。
「――情報操作を行わなければ誰にも気付かれない――」
そのためのナノマシンか。だが、何のために?
「――あなたを殺して……涼宮ハルヒの出方を見る――」
二度と耳にしたくない台詞だった。だが聞いてしまった。
「――『天蓋領域』の意思……」
「キョーン! どこ行ったのよ!」
「おーい九曜さーん」
ハルヒと佐々木の声だ。だんだん近付いてくるようだ。
なかなか戻ってこない俺たちを探しにきたのだろう。
九曜がおもむろに口を開き、何やら二つくらいの単語をつぶやいた。
その直後、ハルヒと佐々木が俺たちの横を通った。
一瞬ハルヒと目が合った気がしたが……ハルヒと佐々木はあらぬ方向に声をかけつつ通り過ぎていった。
俺と俺に馬乗りになっている九曜の存在感はそのへんの石ころと同程度になっているらしい。
俺と九曜を呼ぶ声が行き交っている。他の面々も探してくれているようだ。
「――SOS――SOS――ほらほら呼んでいるわ…………ふふ」
俺は初めて九曜の笑顔を見た。だがこんな恐ろしい微笑みは二度と見たくない。いや、その心配もいらないようだ。
九曜の足が俺の腕を押さえ付ける。マウントポジションってやつか。スカートがよじれ白い足があらわになる。
正直、たまりません。
「――――じゃあ……死んで」
暗闇の中で俺は目を覚ました。
俺の部屋の、俺のベットの上だ。
「夢か……」
なんて夢を見ちまったんだ。
九曜と閉鎖空間に閉じ込められる夢と、九曜に殺される夢。
やれやれ。
一体今は何時だろう。枕元の目覚まし時計を手探りで探す……ん?
体が動かない。
金縛りってやつか?
いや、違う。何かで体が縛られている。磯クサい。
昆布だ。取れたての長い昆布で、文字通り俺は昆布巻きになっている。
「――ふふ――」
この微笑みをまた見ることになってしまったか。
周防九曜が闇と同化しながら立っていた。
了
アリスSOSが存外におもしろかったので書いてしまった。
反省している。
磯クサイにフイタw
wwwww
何故創作くーちゃんってこんなに萌えるんだ!?
だからなぜヤンデレなんだよwwww
vipのプリンのwikiトップのくーちゃん激萌え
あえて言わせてもらおう。
あそこはプリンだけのwikiじゃないんだよー!
>>192 何お失礼なw
ヤンデなんかない、むしろ君たち地球人の習性の方が変わってるんだし
そのいわゆる常識にちょっと疎いだけじゃないか
人体としても論理回路としても完璧な九曜に何をこれ以上求めるっていうのよこの人非人!
いいから少し落ち着けよ、天蓋
このスレにいると天蓋ねぇさんにまで萌えてしまうなww
むしろ天蓋姉さんから入った自分は異端
200なら、天蓋姉さんは黒髪ポニテの、巨乳でスタイル抜群のお茶汲みOL(21才)
何でお茶くみwww
個人的には二十代後半か三十代前半の新興ベンチャービジネスの女社長がいい。
何故くーちゃんは北高潜伏なのか気になる。
佐々木→私立
きょこたん→不明
理由としては
・きょこたんが同じ学校に引き入れた
・近過ぎず遠過ぎずな位置が北高だった
だと思うんだが
―――北・・・高―――?―――
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 22:33:50 ID:9CjUv8Sx
ん、そう北校。ほらくーちゃんが慕ってるあの彼の通う学校。
転校手続きとか面倒な事はわたしがやっておいたから。
明日から北校生よ。ほら、これが制服。
すまんsage忘れた
ひょっとして、北高と間違えて光陽園に入ったんじゃ…
ドジっ娘杉wwwww
天然ドジっ娘天蓋ねぇさんwww
1年後くらいのキョン
「あれ、お前か。最近よく会うな」
「――明日は、小さな本……明後日は――」
「そんな事言われてもな。今持ち合わせもそんなに無いんだ」
「――赤い……蒼い――?」
「へいへい、わかったよ。そこのたこ焼きでいいか?」
「――とても、綺麗な雲――」
「ん、俺も? ……すいませーん。たこ焼き2つ下さい」
「――西を向いた、猫――。 ……二頭の、白い馬――」
「一つは青ノリ多めで」
>>211 まるで噛み合ってない…
これは長門表情鑑定ならぬ九曜言動鑑定1級か
>>211 意思の疎通ができている。さすが九曜のだんな。
夕飯がおでんだった。
昆布を食べた。
我が人生に一片の悔い無し!
>>211 凄い!、意思疎通できてるw
……二頭の、白い馬――のどこらへんが青ノリ多めにになるのか解説キボン
>>216 和んだ……と思ったらてめえwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>211 いい加減、驚愕のネタバレは自重しようぜ……
九曜言動鑑定とか九曜谷口恋人説とか天蓋姉さんとか。
見透かされて焦ったながるんがまた発売延期しちまう
谷口の元彼女がくーちゃん、ってのが3つの驚愕のうちの一つだったりしてな。
くーちゃん
ss
>>219 裏付けの情報も揃ってるんだよな
・九曜のセリフ「今度は間違えない」
・消失世界で谷口の彼女がいなかったことに
・光陽園学院の制服つながり
でもさ。
それがストーリーの何に関係があるんだい?
224 :
みくる:2007/10/31(水) 20:42:21 ID:FB+wFrYH
>>223 そこから驚愕の谷口巻き込まれフラグですよ。
何下に国木田もフラグ立ってるんだよな。
のいぢの新しいエロゲーに超似てるキャラいるよな
谷口は変な女好きじゃない→キョンと勘違いしてる九曜はなんとしても仲良くならなければ、と思う
→くーちゃん外交的モード☆ の伏線ですよ
>くーちゃん外交的モード☆
全く想像できん……
「あなたの瞳はとても綺麗ね・・・なーんちゃって、えへへー♪」
>くーちゃん外交的モード☆
その間は天蓋ねぇさんの人格になるんじゃね
「なあ、周防……」
『なーに白石みの(しまった)ぐっちー☆』
「この空に繋がってる糸って何? 操り糸?」
2年後くらいのキョン
「お前あれな。ジェットコースターとかはフラフラになるのにお化け屋敷は平気なのな」
「――朝顔が……沢山、あるわ――」
「ふーん……まあ長門も同じようなこと言ってたしな」
「――キューブ、弧、尻尾、直方体の、パン――」
「……へー、お前もそういう事気にするんだ。わかったわかった、今日はもう他の奴らの名前出さないから」
「――広い、草原――、水、溜まり――」
「お詫びに買ってやるよ、これ。ぬいぐるみはオッケーなのか?」
「――ひらひら……(むぐ)、綺麗ね――(むぐむぐ)」
「こらこら食いもんじゃありません。ほら放せ」
「(ぷは)――足元に、星――」
「へいへい。……すいません、ソフトクリームください」
「――風、花――」
「二つで」
さすが九曜言動鑑定一級獲得者だな
和むww
電波ってレベルじゃねーぞwwwwwww
キョン 「特技はイオナズンとありますが?」
九曜 「―――だから・・・・・野路―――――」
キョン 「イオナズンとは何のことですか?」
九曜 「―――――朝、諦観する――――鷹の爪―――――」
キョン 「え、魔法?」
九曜 「―――緋色の末路――――否定を・・・・示すわ――――」
キョン 「・・・で、そのイオナズンは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
九曜 「―――雫の色が・・・・・真に――零れ落ちる―――」
キョン 「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
九曜 「――――十一の晩に――――殺され・・・・・乾いているの―――――」
キョン 「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
九曜 「―――蝉の・・・・・羽音、最も白く―――――」
キョン 「ふざけないでください。それに100って何ですか。だいたい・・・」
九曜 「――――それは人、天に・・・・・あなた――――」
キョン 「聞いてません。帰って下さい。」
九曜 「―――――焔が・・・・・産まれるの―――纏まりが――いい?―――――」
キョン 「いいですよ。使って下さい。イオナズンとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
九曜 「―――雨を・・・・呼ぶ馬は、天竺へ――――――」
キョン 「帰れよ。」
キョン、それなんてイオナズン?
伊藤雑音だな
「――ウェディング……ケーキ――は――?」
くーたんの婿は俺
しかし真面目な話、今現在のキョンと佐々木団の関係はフラグを立てるどころじゃないんだよな
驚愕でどう話が転ぶのか……
たしかにキョンが仲間になるような引き方じゃなかったよね…
むしろこれから対決になりそうな(´・ω・`)
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
____
ィ´:::::::::::::::::ヽ
f::::(::::i::L.i_i_i__l)
j::::::ヽ::| ゚−゚ノ::| ―――なら―――彼を―――分裂させれば・・・いいじゃない――――
/::::::::|:ノ`天')ν、
j::::::::::(,,ノ、_ハ.ゝ)::i
^―--(_ノ ヽ)一
そしてバラバラに引き裂かれたキョンの死体が(ry
だからw何でいつもヤンデry
別に病んではいないと思うぞ
ただ単に、人間は引き裂くと死ぬってことを知らないだけだ
―――有機生命体の――死の……概念を―――理解、できない――――
――私は―――そんな顔……してる――――だろ―――?
佐々木団はキョン抜いたらSOS団と相性良さそうなんだよな
話作るの難易度高いなこりゃw
>>246 カイかよw
で、そう言い放ちながら、刺客TFEIを操ってるのかw
__________
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::::::::::::::::ヘ:::::::::::i ヾニァ'/):::::::::::::::i <俺、そういう顔してるだろ?
::::::::::::::::ノヘ:::::::i (\_/ く::::::::::::::::::i
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>>249 これはうぜえwwwwwwwwwwwwww
キョン「旅行にでも行きたいな。京都とかな」
せっかくの夏休みである。特に用事があるわけでもなし…いや、あの無意味な探索は数にははいらん
しかし、旅行に行きたいなんてハルヒが聞いたら、きっと…
ハルヒ「旅行?何いってんのよ!不思議探索はどうするのよ!雑用の分際で神聖な活動を放っておいて旅行に行きたいなんて100億光年早いわ!」
古泉「それでしたら、みんなで行きませんか?僕の親戚に旅館を経営している方がいらっしゃいまして…」
ハルヒ「いいわねそれ!よし明日から旅行に出発!」
それか、もしくは
ハルヒ「旅行?何いってんのよ!不思議探索はどうするのよ!雑用の分際で神聖な活動を放っておいて旅行に行きたいなんて100億光年早いわ!」
鶴屋「それだったらあたしにまかせなさーい!!鶴屋家が経営する豪華ホテルにみんなを招待するにょろ!」
ハルヒ「いいわねそれ!よし明日から旅行に出発!」
てなことなりかねん…たまには静かに旅がしたいのだが。別にみんなといくのが嫌だというわけではないが、まぁ察してくれ。
しかし一人旅は寂しいな…誰かを誘うにしてもハルヒにばれない様にしないといけないな
長門か朝比奈さんはだめだな、ハルヒにばれる。古泉?論外だ!
谷口と国木田は?なんか抵抗があるな…たしか谷口は金がないって言ってたから無理だろうな
佐々木はどうだ?いいんじゃないか?そうだな、佐々木を誘ってみようか
俺はベットの横の充電スタンドに立て掛けられた携帯電話に手を伸ばした
キョン「うおっ」
携帯に触れようとした瞬間携帯が鳴り、驚いて声をあげてしまった。まったく、俺を驚かせようとしたのか?お茶目なヤツだな
などとふざけたことを考えながら携帯を開くと、知らない番号がでていた。少し警戒したが、俺は通話ボタンを押した
キョン「もしもし?」
?「―――」
キョン「長門か?」
?「―――お茶目は―――奇麗?―――」
この声、聞き覚えがある。たしか佐々木と一緒にいたやつだ。あの昆布みたいな―――
九曜「―――昆布じゃない―――」
キョン「読むな!…たしか九曜だったか?」
九曜「―――旅に出る?―――私も―――出る―――」
キョン「え?まさかお前…」
九曜「―――八橋……楽しみ」
ブツッ・・・切れた。しょうがない、誘ってやるか。あいつとはあまり話したことがないが、確かに静かに旅はできそうだ。
やれやれ。……俺も八橋は楽しみだよ。
続かない
__________
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::::::::::::::::ヘ:::::::::::i ヾニァ'/):::::::::::::::i <―――俺、八橋が楽しみ――って顔してない?
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まあうざいのは置いておくとして、二人の珍道中は続きが読みたいんだっぜ
京都か・・・
外国人の観光客に、巨大日本人形かと勘違いされる九曜
外国人にお持ち帰り〜!されそうになる九曜。
そしてブチギレ九曜による滅菌作戦が開始される
九曜「……くけけ──けけ───け」
外国人のカメラ小僧に囲まれて大人気のくーちゃんと申したか
「――鹿が……食べてるわ――」
「そりゃ食うだろ。鹿せんべいなんだから」
「――おいし、そう――」
「(まあ楽しそうだな)っておい! しゃがむなしゃがむな。糞がつくだろ」
「――どこ……に――?」
「だからその無駄に長い髪に……ああ、じゃあたくし上げておくからいいよ。ヒモで止めて……う」
「――?――」
「……はっ!?(いやいやいや、いくらポニーっても、こいつだぞ? ……でも、うーん)」
「――もぐ、もぐ――」
「食べるなって」
朝駅前
ハルヒ「おはよう古泉君、今日は珍しく遅かったわね」
古泉「すみません、ちょっと今日は朝から忙しかったんで」
ハルヒ「まぁいいわ、あとはキョンだけだから今日も罰ゲームはキョンに決定ね。全くキョンはいつもいつm「彼は今日はきませんよ?」
ハルヒ「は?どういうことよ古泉君」
古泉「彼から今日はお休みすると伝えといてくれ、とこの間連絡をもらってます。だから今日は僕のおごりですね」
ハルヒ「なんで?まさかサボり?」
古泉「たしか、旅行に行く。とか言ってましたね」
朝比奈「旅行…ですか?」長門「…」ハルヒ「はぁ!?ふざけんじゃないわよ!電話してやる!」
キョン「ああ、まずい。九曜、閃光弾をつかってくれ」
九曜「───イャンクックは───すごく大きいです───」
どっかで聞いたようなセリフだな…なんか尻が痛くなってきたぞ。
俺たちが目的地へ向かう途中の電車の中で、ゲームをしていると、ポケットの中の携帯が震えた
キョン「すまん、電話がかかってきた。ちょっと止めといてくれ」
俺はゲームを一旦置いて、携帯を開いた。そこには涼宮ハルヒの文字───はぁ───俺は力なく通話ボタンを押した
キョン「もしもs「ちょっとキョン!あんた何考えてるの!?」
携帯にスピーカーでも付いてるんじゃないのかというぐらいの大音量に思わず携帯を耳から遠ざけた。
キョン「お前な、耳が壊れるかと思ったぞ」ハルヒ「そんなことはどうでもいいのよ!」
どうでもよくない、本当に耳が壊れたら慰謝料請求してやる。絶対してやる。
ハルヒ「あんたねぇ!旅行ってどういうことよ!雑用の分際で神聖な活動を放っておいて旅行に行きたいなんて100億光年早いわ!」
どっかで聞いたセリフだな…あ、俺だ。
キョン「たまにはゆっくり旅がしたかったんだよ。たまにはいいだろ」
ハルヒ「よくない!なんでSOS団を置いて行くのよ!っていうか何で古泉君には連絡しといてあたしには何の連絡もしないのよ、団長なのよ!?」
キョン「ああ、それについては悪かったと思ってる。お前にいったらきっとダメって言われると思ってな」
ハルヒ「当然よ!!」
きっぱりと言いやがった…ああ神様、俺に自由は来ないんですか?……と思った瞬間に、俺の自由を奪っているやつも神様であることを思い出した。
キョン「わかってるなら察してくれ。別にみんなと行くのが嫌だったわけじゃないさ。そこら辺は古泉に聞いてくれ」
男は、突然一人旅に出たくなることもあるのさ。まぁ今は嘘だが。
ハルヒ「まったく…で?どこに行くのよ?」
キョン「ああ、それは…」
と、言いかけてやめた。危ない危ない
キョン「それは…言えん」ハルヒ「は?なんでよ?」
キョン「お前にいったら付いてきそうだからな」
ハルヒ「…チッ…」
こいつ今舌打ちしたか?いやした、絶対した。
キョン「今回のことは両親しか知らない。妹も知らないから聞いても無駄だ。まぁここらへんの事情も古泉に聞いてくれ」
妹に教えたら簡単にハルヒに伝わりそうだからな、今回は細心の注意を払って家を出てきたのさ。
ハルヒ「わかったわよ…で、あんた本当に一人なの?」
っ…こいつ鋭いな。
キョン「…ああ、一人だ」
俺は九曜のほうを見た。九曜は俺の視線に首をかしげている。黒いフリルのゴスロリっぽい服に白ニーソは正直たまりませんよ九曜さん。
ハルヒ「…わかった。じゃ、帰ってきたら罰ゲームだからね」
キョン「わかったよ、お土産買ってくるからな。じゃあな」
俺は携帯の電源を切った。ハルヒにウソをついたことに少し罪悪感を感じつつ、溜息をついた。
やれやれ。
ハルヒ「キョンのやつ、一人旅だって。かっこつけちゃって」
朝比奈「一人旅なんて、キョン君渋いですねぇ…」長門「…」
ハルヒ「ところで古泉君、男の子って急に誰も知らないところに一人旅に出たくなるものなの?」
古泉「それは…男の性ってヤツですよ…涼宮さん」
ハルヒ「?」
まさかの続き、これから先は何も考えてない
−−−あなたの……作品は−−−とてもGJ−−−
ぐっじょぶ!
>>263 いいね、いいね
いつか続き書いてね。気長に待っているよ
ついに俺たちは京都についた。目の前には、かの有名な大階段がある。
キョン「おお、これが有名な大階段か…」
つい思っていたことが口に出てしまった。かなり気分が高揚しているみたいだな。
大階段を見上げていると、大変なことに気づいてしまった。
キョン「お、おい!九曜ストップ!」九曜「───?───」
やばい。九曜のスカートが広がって、中が…中が!?
キョン「みえ…ないだと?」
九曜「───計算済み──ぬかりは───ない」
左様ですか…さすが、というべきか…残念というべきか。
階段を登り切った俺は、大きく息を吐いた。あの坂で鍛えられてると思ったんだがな。九曜は相変わらず、涼しい顔で道行く人を眺めている。
キョン「どうした?気になるものでもあったか?」
九曜「───あれは──とても───奇麗ね───」
そういって九曜が指さしたほうをみると、二人組の舞妓が歩いているのが見えた。
キョン「あれは、”舞妓”さんだ」九曜「──舞──妓───?」
まぁ詳しくは俺もよく知らないので説明はできないが、京都名物の一つだな。って九曜さん?
九曜「──────データベースにアクセス───舞妓───おk把握───」
ははは、なんだかなぁ。
旅行雑誌についていた地図を広げる。なるほど、京都の地理は昔の名残がのこっているのが一目でわかる。
キョン「九曜、この地図把握できるか?」
九曜「───覚えた───」
すごい、さすがだ。九曜がいればカーナビ要らずだ、九曜と一緒に来て正解だったな。
しかしこの旅は、俺達二人の旅行なのだ、九曜にも楽しんでもらいたい。そうすれば九曜もきっと長門のように少しは感情が豊かになるかもしれない。
ほかのみんなとも仲良くしてほしいしな。俺は、長門が倒れた時のことを思い出していた。もうあんなことにはならない様にしたい、きっと九曜も変われるはずだ。
キョン「さて、一応まわるところの目星は付いてるが、どこか行きたいところとかあったら言ってくれよ?」
九曜「───気になる──旅の友───?」
さて、向かうとするか。その前に、自販機でジュースでも買うか。九曜は何が飲みたい?
九曜「───あなたが──気になる───」
好きに選んでくれってことか、お茶でいいか?
九曜「───任せる───喜び───」
それは、肯定と受け取っておくぞ。そういって俺は、伊衛門のボタンを押した。
これは先が長そうだなと、ややあきれながらも、楽しんでいる俺がいるのがわかる。
やれやれ。
それにしてもこの俺、ノリノリである
GJ
やっぱキョンはすごいな
シュールwww
おkとか言うくーちゃんがwwwww
in清水寺
産寧坂のお土産市を見て回りながら歩いていると、目的地の一つである、日本人なら誰でも知っている清水寺へとたどり着いた。
キョン「九曜しってるか?清水寺」
九曜「───私は──飛べる───」
多分、清水寺の舞台から〜ってやつのことをいっているんだろうな。ってか飛べんのかよ…
九曜「──一緒に───どう───?」
遠慮しておく。むしろ断固拒否だ、当たり前だが死んでしまう。
九曜「───そう───」
いや、そんな残念そうな顔をされても…といってもまったく普段と変わらないのだが。俺は九曜の表情も読めるようだ。
キョン「あっちへ行ってみないか?」
俺は九曜をつれて音羽の滝の方へやってきた。
キョン「この滝の水を飲むと、ご利益があるらしいぞ。ただし三つのうちのどれか一つを選ぶんだ。三つともご利益が違うらしい」
滝に向かって左が学問成就の水、真ん中が恋愛成就の水、右が延命長寿の水。だったかな?そんなことが本に載っていたと思う。
九曜「―――――――――」
九曜は迷わず真ん中を選んだ。おい、それわかっているのか?
九曜「―――他のは――必要――ない」
たしかにそうだな…さて俺はどうするかな。とりあえず学問成就でも飲んでおくか、これで少しは赤点スレスレ低空飛行が解消できればいいのだが。
ところでこの水、もってかえったら駄目かな?谷口に飲ませてやりたいんだが…駄目だよな。じゃあしょうがない、がんばれ谷口、適当に応援してやる。
まぁ無理だろうけどな、やれやれだ。
in三十三間堂
次に俺達がやってきたのは、三十三間堂だ。蓮華王院本堂っていうのが正式名称なのか。
建物がやたらと長いな。
建物に入ると、そのつくりがしっかりしているのが分かる。
九曜「――カメラは―――あきまへん―――」
九曜は壁に貼ってあった撮影禁止について書かれている看板を見てつぶやいた。しかしなぜ京都弁?とても愛くるしい。マジで。
奥へ進むと、有名な”仏像の森”が待ち構えていた。そういえば、人間はかならずここにあるどれかの顔に似ているというのを聞いたことがあるが、宇宙人はどうなのだろうか。
あ、あれ谷口に似てるなぁ…
九曜「―――あれ―――」
どうした?九曜。
九曜「―――あれに――似ている―――」
そこにあった仏像は―――なるほど、似ている…………藤原に。
まさか未来人もあるのかここには…
九曜「―――とても――綺麗――」
そう言いながら、仏像の群れを眺めている。のを眺めている俺。
キョン「しってるか、三十三っていう数は長さじゃなくて柱と柱の間の数のことなんだって」
九曜「―――」無反応だが、聞いているようだ。
九曜「―――あれは――何?」
供養が指さしたほうには、やたらとマッチョな仏像があった。
キョン「あれは、風神・雷神象だ。国宝だぞ」
九曜はまだ食い入るように二つの像を見つめていた。何がそんなに気になるのか。
やれやれ。
後半へつづかない?
>>267 GJ
しかし、一人でないことがバレたらキョンしぬな
俺の京都の知識なんて修学旅行で一回いったきりだから完全にうろ覚え
Wikiと観光サイトをフル活用ですよ
in伏見稲荷大社
伏見稲荷大社へやってきた。狛犬の代わりに狐が置いてある。
あちらこちらに巫女さんがあるいているのがみえた。あれを九曜が着たら似合うだろうか…
九曜「―――気になる――?」
はいもちろnってかまた読まれてるし。ごめんなさい、もうしません。
さっそく、俺たちは千本鳥居の奥へと進んでいった。すごい、行けども行けども鳥居ばかりだ。
九曜「―――不思議―――」
ああ、不思議だな。なにせゴスロリちっくな宇宙人が鳥居のトンネルを通っているんだからな。
俺のすぐ横に付いてくる九曜は、とても幻想的な雰囲気で、なんとなく綺麗だった。
キョン「―――とても――綺麗ね―――」ボソッ
九曜「――?――」
なんでもない、ただの妄言だ。
ついに長かった鳥居のトンネルを抜けると、奥社奉拝所があった。俺たちはそこで手を合わせると、おもかる石のほうへ行った。
キョン「灯篭の前で願い事の成就を念じて石灯篭の空輪を持ち上げ、そのときに感じる重さが、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い、重ければ叶い難いとする試し石です。」
俺は、本に書かれていたことをそのまま読み上げた。
キョン「やってみようかなっとこれは結構重そうだな」
願い事は…そうだな、九曜や長門が仲良くなりますように。
よっと…ん…これは、微妙だな。一応OKって事にしておくか…
キョン「九曜もやってみるか?」
九曜がそれに手をかけ、いとも簡単に持ち上げた…片手で鷲づかみ。
キョン「どうだ、予想してたのより重いか?」
九曜「 ―――予想――通り―――」
さいですか…さすが宇宙人。夢もへったくれもないな。
しかし、九曜は何をお願いしたんだ?佐々木のこととか?
九曜「――――――」
九曜は不思議そうな表情で俺を見つめていた。何も考えてなかったのだろうか。
やれやれ。
in東映太秦映画村
ついにやってきた映画村、何を隠そう俺はこの映画村が一番楽しみだったのだ。
時代劇はあまり詳しくないが、たまにテレビでやっているとついつい見てしまう。なるほど、こんな感じなのか。
キョン「ここで、時代劇の撮影とかやってるんだぞ?九曜は時代劇好きか?」
九曜「―――働きたく――ない――でござる――」
なんか違う気がするが、まぁよしとしよう。
九曜「――フタエノ――キワミ――?」
適当に見学していると、武士や着物などの時代劇に出てくる様な服装の人と何度かすれ違った。たぶんここの関係者か。そういえばここでは衣裳の貸出もしているんだったな。
九曜「――イッペン――死ンデミル――?」
おわっ!そこには、黒い生地に花の刺繍が施された着物を着こんだ九曜が立っていた。あのー九曜さん?たしか衣裳の貸出は、予約制だった気がするんですか?
九曜「―――予約―――計算済み―――」
予約したんですか…そんなに楽しみだったのか。しかし、着物九曜もイイ、かわいい、愛でたい。
キョン「似合ってるぞ、九曜」
九曜は何の返事もしなかったが、少し喜んでいる気がした。俺の宇宙人電波受信機がそう告げている。
それから俺たちは、のんびりと見学して回った。物珍しそうにセットを眺める九曜は、とても愛らしく―――俺、どんどん九曜にはまってってないか?
それなりに楽しめた気がする。ただ、結局九曜の口から時代劇に関するセリフが発せられることは無かった。
ははは、やれやれ。
間違いとかあったらどんどんつっこんでください。
>九曜「―――働きたく――ない――でござる――」
るろうNEET自重wwwwww
す
コ
ン
ブ
の
汁
を
塗
り
過
ぎ
て
人通り目的の場所を回った俺たちは、予約していた旅館にたどり着いた。
部屋は二人部屋だったのだが…九曜、良かったか?
九曜「――別に―――構わない――」
そうか、ならいいんだ。とりあえず荷物置いたら、少し休んで風呂でも行くか。
俺達は、温泉へむかった。この旅館、温泉が売りだというから、楽しみだな。
キョン「それじゃ」
俺たちは男湯と女湯にそれぞれ別れた。来ていたものを脱いで風呂場に入ると、そこは露天風呂だった。
女湯とは、竹柵一枚で分かれている。さすがだな、本に書いてあったとおり立派なもんだ。
隣の女湯から、誰かが風呂場に入ってくる音がした。多分、九曜だな。
まずい、妄想が始まった…やばいやばい…………うあ!やばい!
これ以上はまずいと感じた俺は、早々に体を洗って出た。その時、女湯の方から絹を引き裂くような悲鳴が!!
なんだ!?湯けむり殺人か!?機関の陰謀か!?
キョン「九曜、大丈夫か!?」
そこには、湯船いっぱいに広がる謎の黒いものが…なんだ貞子か、驚かすなよ…じゃねぇ!!九曜だ!
女客「キャーーーー痴漢!!!!!!1」
やべ!脱出だ!!…ちょっと見てしまったような…これが噂のラッキースケベってやつか…
俺はさっきの光景を反芻しつつ、なんとなく旅館一階にあるお土産屋に立ち寄ってみた。
そうだな、SOS団のみんなにも土産を買わないといけないな。あ、あと谷口と国木田にも。
ハルヒには八橋となんか適当にめずらしいもの。長門は、なんか京都名物でもかって言ってやろう。朝比奈さんにはお茶だな。
この、仏像ストラップとかおもしろいな。九曜にかっていってやるかな。すいませんこれ下さい。
「はい、二つで630円になります」
意外と安いな…って!
キョン「何やってるんですか喜緑さん…」
そこにはなぜか、以前SOS団に初依頼に来た喜緑さんがいた…喜緑さん、たしかファミレスでバイトしてませんでしたっけ。ていうかつけてきたんですか?
喜緑「かけもちしてるんですよ。これもバイトです」
キョン「そうですか…あの、何しに来たんですか?」
喜緑「正直に言うと、見張りですよ。鍵であるあなたと適正勢力である天涯領域のインターフェースが二人っきりで旅行しているんですから」
キョン「あの、みんなには…」
喜緑「安心してください、今回のことは長門さんも知りません。それに、特に彼女に動きがなければ、特に干渉することもないですから」
そうですか…わかりました、お仕事がんばってください。はい630円。
喜緑「まいどありがとうございます」
まさか、喜緑が動いていたとは…これは九曜は気付いているんだろうか?気づいていないなら、隠していた方がいいな。
部屋へもどると、すでに九曜が戻っていた。テーブルの上には、すでに食事も用意されている。
キョン「すまん、ちょっと土産屋のほうをのぞいていたんだ。待っててくれたのか?」
九曜「――思い出は――一緒に――」
そうか、そう言ってくれるとうれしいよ、それじゃ食事にしようか。そうだ九曜、これ――
九曜「―――何―――」
ストラップだよ、安かったけどな。ほら、おそろいだ。
九曜「――思い出は――一緒に――?」
そういうこと、さ。さて、おいしい食事を楽しんだ俺たちは、すこし早いが寝ることにした。
ちなみに、濡れた髪、白い肌。湯上り九曜に内心かなり興奮していたことは、この旅行の思い出とともに墓まで持っていこうと思う。
俺ってばやれやれ。
なんか長編になってしまった
キョン。古泉と佐々木にも土産買ってやれ
想像だにしてなかったくーキョンだったが…
グッドジョブ!
今後も期待する。
>>288 古泉のことは完全に失念していた…ごめんよ
あと適正→敵性かな?なんてこったい
>>290 ネタだと思ってたwww
なんにせよGJ
nice kuyou
くっくっくっくよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!1
>>287 GJ!
これはいいな
オチありにしろこのままのムードで終わるにしろいいのが出来そう
それから、途中の「まさか喜緑が動いていたとは…」は「さん」抜けてない?
>>294 それについては書き込んだすぐ後に気づいた。
もうしわけなうはなんだかのわかmlくあsdfじshf
>>295 まぁ落ち着けw
今後気をつけていけばいいさ
というか結構速いなw書くの
>>275-286 あの4人組ガールズユニット「TFEI」の「周防九曜」がソロデビュー!
本人が作詞作曲を務めるシングル 『すコンブの汁を塗り過ぎて』
11月22日発売!!
って感じか
歌なのかwwww
誰か歌詞作れwwwwwwwwwwww
>>297 すコンブとか言う時点で既に周防の脳内ボイスは釘宮に決定したアルね。
初音みくの出番だな
俺は持ってないが
『すコンブの汁を塗り過ぎて』
数奇なこの世界で
言葉と称された
Noise雑じりの音が途切れる
不器用な思考回路
残されしは後悔?
静かに始まったわ・・・崩壊
瑠璃色に輝く惑星(ほし)に
下り立つ人形たち
塗り変えられるイデア
理解はできない
少しずつ動き出す
ぎこちない動作
天蓋へ手を伸ばす
一番だけ出来た
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 12:02:46 ID:4d23XIHH
酢昆布はどこ行ったwwwwwwwww
いや、GJだがwwwwwwwwww
縦に読んでくれ
把握wwwwwwwwwwww
改めてGJ!wwwwwwwwwwwwwwww
「ん」が「N」かよwwwwww
GJwwwwwwww
次の日、俺たちは京都を離れて、奈良へ向かった。今日、この奈良をまわって帰るつもりだ。
奈良でもいろいろあった。いろいろありすぎるので、断片的に紹介させてもらう。
九曜「―――あれは――何――?」
キョン「あれは鹿だ、九曜。ここでは鹿が放し飼いにされているんだ」
九曜が、首をかしげてこちらを見ていた。宇宙人は鹿を知らないのだろうか?それとも九曜だけか?
キョン「餌やってみるか?買ってくるよ」
九曜は黙っていたが、これは肯定とみなしてよいだろう。嫌なら嫌とはっきり言うだろうからな。
俺は近くの売店で売っていた鹿の餌を買ってきて、九曜に渡した。
キョン「ほら、鹿にあげてみろよ。喜ぶぞ?」
その餌の匂いにつられたのか、あちらこちらから鹿が集まってくる。どんどんくる。もっとくる。やばいほどくる。
これが、猫玉ならぬ鹿玉ってやつか…などと気楽に眺めている間に 九曜の姿が見えなくなっていた。そろそろ助けないとやばいな。
キョン「おい、九曜!大丈夫か!?」九曜「―――大丈夫――」
ってうおい!いつのまに抜け出したのか、九曜は俺のすぐ横に立っていた。
しかし、鹿に大量に囲まれるなんて、まるでどこぞのアニメみたいだな…
俺たちは今、二人で大仏を見上げている。俺は、その大きさに驚いていた。
すごいな、さすが大仏。なにがさすがなのかはわからんがな。もしもこれが立ちあがったら…俺はあの灰色空間で超能力者たちとバトルをしていた青い巨人を思い出した。
そういえば、あれ以来ハルヒから連絡が来ないな。もっとガンガン電話してくるとおもっていたんだが…
九曜「――大きいは―――綺麗―――?」
そうだ九曜、あれくぐってみないか?柱くぐり。
九曜「―――?―――」
俺は九曜を連れて柱くぐりのところへ来た。たしか大仏の鼻の穴と同じ、なんだってな。俺はちょっと無理かもしれないけど九曜ならけるんじゃないのか?
九曜「――突撃―――ラッパ――」
??、まぁわからんがとにかくやってみろよ?これくぐれたら縁起がいいらしいぞ。
そして九曜が柱の向こう側からくぐり始めた。俺は反対側からのぞいてみた。穴いっぱいに広がる黒…いや、これは九曜の頭だ…
そして、九曜が穴から這い出てきた…が、これはちょっとしたホラーだな、周りの観光客もビビっている。よし、これはシャッターチャンスだ。…どうした?
九曜「――抜け――ない―――」
なんだかなぁ…俺は九曜の腕を掴んで反対から引き抜いた。そのとき、勢いあまって九曜に押し倒されてしまった!!
あ…やわらかい。じゃなくて!このままだとやばい、周りの観光客もクスクス笑っている!俺は九曜を持ち上げて立ち上がった。供養の体はメチャメチャ軽かった。
まったく抜けなくなるなんて、なんて萌えr…いや、愛くるs…これもまずいな、なんていうか、庇護欲をそそる?
九曜「――ありがとう――」
どういたしまして。俺は、九曜の口から素直にお礼の言葉が出たことに、驚きつつ喜んでいた。
もしかしたら、今回の旅行で九曜も成長してくれているのかもしれない。ならば、今回の旅は大成功だ。俺も楽しかったしな。
なんだか今日はツイてるな…後が怖いぜ。
やれやれ。
奈良編です。長くて申し訳ない、あとは帰るだけですよ
×:九曜ならけるんじゃないのか
○:九曜ならいけるんじゃないのか
ミスしてた、申し訳ない
ID変ってますが元:1Q0Nf0B8です。
>>309 GJ
奈良では九曜が鹿丸呑みすると思った俺がいる。
人間ブラックホール周防九曜
GJ!
供養の体はメチャメチャ軽かったことになってるけど
,. ¨ ̄ ̄ ̄¨ 、
/: : : : : : : : : : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ :ヽ
. ,′: : : :/: : : : : : : :ヽ: : : : :|: ヘ
l : : |: : :| : : : : : :、: :.|: : : : : |: : :∧
| : :,. |、: : :-‐|ヘー.|: : : : : |: : : :∧
∧.: :| ィ=kヾ--ィ≠ T}: : : : :,′: : : ∧
/: l\| 弋リ 乂.ノ,′: : :ハ: : : : : ∧
. /: : :', : ゝ ._ _ _. /: : : :/: : ∨: : : : :.ヽ_________
/.: : : :ハ.: :r−ミニヾ/厶-−i::::\: \: : : : : \___: : : : : : : : :`ヽ、
. /: : : : /: :ヽ| Y´Y´ /::::::::::ヽ.: :\: : : : : \: : : : :`ヽ、−-、: : : ハ
,′: : :/: : : : | ゝ'{ 〉 __lヽヘ.: : : : : : : : : : ヽ .__,. : : 〉 r': : __ノ
. {: : : : :{: : : :, ヘ. ,.ヘハ |'´ ',: : : : : : : : : : : : : : :/ {: : >
. 乂: : : :`ーヘ. 〈ヽ.ノ | `ー、┘ ,!ー--------− ´ `´
` ーtーヘ `¨弋フ´`´`ー' 〈`ヽ /
` ー\__,..- ¨ ̄` -'、_ノ- '
保守
>>314 涼宮ハルヒのSSのやつか?
とりあえずかわいいぞGJ
今俺たちは、帰りの電車の中にいる。窓の外には、見知らぬ町が夕日に照らされている。
俺は、電車に揺られながらこの二日間の旅行について考えていた。いろいろあったな。
映画村では、九曜の着物姿が見れた。奈良では九曜が鹿に囲まれたり穴にはまったり。はは、なんか九曜ばっかりみてるな、俺。
実際そうなのかも、いやそうだ。今回、俺がこんなに楽しめたのは、きっとこいつのおかげなんだ。
九曜「―――Zzz―――」
九曜は、よほど疲れたのか俺に寄りかかってぐっすりと眠っている。宇宙人でも眠るんだな。
いつもだったら、今頃俺の理性はこの日本人形のような愛らしさに爆発寸前だっただろう。でも今はなぜか、こいつの寝顔を見ているととても穏やかな気持ちになる。
俺はもっていた上着を、九曜の膝にかけてやった。
キョン「ありがとうな、九曜。こんなに楽しい旅行ができたのは、お前のおかげだよ」
寝ている九曜に静かに語りかけてみる。九曜は、何の反応もせずただ眠りこけていた。
キョン「また、一緒に旅行しような」
はは、こんなこと誰かに聞かれたらきっと、らしくないとか言われるんだろうな。自分でもそう思うよ。
「お疲れ様です」
ふいに誰かに声をかけられた。え?っと振り返ると、そこには見知ったがあった。
キョン「森さん?どうしてここに?」
その人は、古泉と同じ機関に属している女性――森園生だった。
森「だいたい予想はつくと思いますが、今回の旅行、実は私が監視していました」
キョン「そうだったんですか…」
別に驚くことでもなかった。旅館で喜緑さんにも会ったし、おそらく機関もどこかで監視しているんだろうという気がしていた。今回自分のしていることを思えば当然だ。
森「別に、ずっとつけていたわけではありません。ただ各所で定期的にあなた方の行動を逐一報告していただけです。異状なし、ってね」
そういいつつ森さんは優しく微笑んでいた。きっと、陰でいろいろ気遣ってくれていたのかもしれない。
キョン「よかったんですか?顔を出しても」
森「そうですね、特に問題ないでしょう。それに…」
森さんは、俺の肩を枕代わりにしている九曜の顔を覗き込んだ。
森「かわいい寝顔も見たかったし」
キョン「…そうですね」
森さんは、数秒九曜の寝顔を眺めたあと「それではまた」といって帰って行った。そしてまた、穏やかな空気が戻ってきて、唐突に眠気が襲ってくる。
――――数奇なこの世界で言葉と称されたNoise雑じりの音が途切れる――――
俺の脳裏に、どこかで聞いたことのある歌が流れた。あれは何という歌だったか。
――――不器用な思考回路残されしは後悔?静かに始まったわ・・・崩壊――――
今回の旅行で、九曜は変わっただろうか?俺のもくろみは成功したのだろうか?
――――瑠璃色に輝く惑星(ほし)に下り立つ人形たち ――――
そして、俺自身は?俺が今回の旅、九曜と過ごした二日間の間感じていたこの気持は何なのだろうか?
――――塗り変えられるイデア理解はできない少しずつ動き出すぎこちない動作天蓋へ手を伸ばす――――
そして、何故九曜は俺を旅行に誘ったのか、未だすべて答えのだせぬまま、俺はゆっくりと眠りについた。
まぁいいか。
やれやれ。
挿入歌:『すコンブの汁を塗り過ぎて』 作:ZHs+Tfjr
END…?
『すコンブの汁を塗り過ぎて』をお借りしました
ZHs+Tfjrさんこんな駄文につかってしまってすいません
文才のない若造なのでこの程度ですが、よんでくれたらうれしいですw
誰かすコンブをフルコーラスで唄ってようつべにうpしてくれwwwwwwww
>>314 GJ!
挿入歌それかww
誰か音楽の感性がある人、作曲もしてくれ
最初に言っておく!
俺は「こいつはホントに協力する気があるのか? 橘ver」を
作詞しようとして断念したくらい文才のない男だ!
「で?どうだったのよ、旅行は?」
おいハルヒ、なんかふてくされてないか?
ハルヒ「別に」お前はどこのエ○カ様だよ…
俺は今、部室でSOS団のみんなと団活中である。といっても、皆のご存じのとおり、特にすることもないので俺の土産話がメインになってしまうわけだが。
古泉「そうですか…キョンくんは京都と奈良にいってたんですね。お一人で古都の旅とは…これはまたかっこいいじゃないですか」
こいつは事情をしってるんだろうな…森さんから報告を受けているはずだ。きっとわかっててこんな…こんなニヤニヤしてるんだろう。
キョン「ああ、結構よかったぞ。時期的にそれはもう紅葉が綺麗でな。そうだ、お土産買ってきたんだった」
忘れるところだった。俺は足元に置いてある紙袋を漁った。え〜っと…
キョン「朝比奈さんには、お茶です。なんか京都の有名なお茶らしいですよ」
朝比奈さん「わあぁ、ありがとうございます!」
いえいえ、そのお美しい天使のような笑顔が見れただけでも十分お釣りが来ますよ…実を言うとそのお茶はそこそこ高かったのだが。
ちなみに今回の資金は主にお年玉と、こっそりやっていたバイトで賄っていた。俺は物欲があまりないからな、罰ゲーム以外ではめったに金を使わん。罰ゲーム以外ではな!
キョン「長門には、この巾着袋」
この巾着袋は、京都の名のある店で買ったものだ。値段も手ごろだったし、見た目も悪くなかったのでちょうどいいと思ってな。
長門「大切にする」
そうか、そう言ってくれると、選んだかいがあったよ。あと古泉にはこの奈良で買った小型大仏様を…
古泉「これはこれは、わざわざすいません」
どうせこいつ、森さんから土産をもらってるんだろうがな…
ハルヒ「それで?もちろんあたしにもくれるわよね!?」
ああ、わかってるからそんなに催促するな。いやしいやつだな、ほらこれだ。
ハルヒ「何これ?…かんざし?」
悩んだよ、お前の喜びそうなものなんて見当もつかなかったからな。実を言うとこれは店員にすすめられたものなのだ。決して安くないものだ、あの店員商売上手だな。
キョン「不満だったか?」
ハルヒ「い、いや。あんたにしちゃ上出来じゃない…」
はいはい、まったく素直じゃないな。
長門「それはあなt「それで?これだけじゃないわよね?」
は??
ハルヒ「ちゃんと不思議探索してきたんでしょうね!?団活休んで行ったんだからそれくらい当然でしょ!?まさかあんたのぼけっと旅行してたわけ!?」
キョン「ああ、そうだな…えーと」
そうだな、不思議なこと、というよりは―――
キョン「不思議だと思ってたことが、以外と普通だったってことかな」
最初はさっぱりわからんやつだと思っていたがな、あいつは。
ハルヒ「何それ?」
なんでもないさ、やれやれ。
「それで?どうだったの、旅行は」
ここにいる三人の少女の中で、もっとも髪の短い少女が聞いた。
「そうですよ、今回の旅行は彼と親密になって、最終的にこちらに取り入ろうという作戦なのですよ!結果がなければ、ただ八橋がおいしいだけで終わってしまうのです!」
こんどは、髪を頭の両側で縛ってツインテールにしている少女が聞いた。やたらと興奮しているようだ。
「そうだね、私は今回の計画はやや不本意だったけど、彼のために断腸の思いで承諾したんだ。これで何もなければ私は、私は…」
髪の短い少女が、聞いてきた。微妙に震えているのがわかる。
「んん……! もうっ!聞いてるんですか?九曜さん!ゲームから手を放してください!」
ツインテールの少女が、私の肩を掴んで揺らす。私は、ゲームから彼女に視線を移し、報告した。
「―――楽しかった―――」
「「は?」」
私はまたゲームに視線を戻し、続きを始めた。もうすぐでこの大きな猪を退治できるのだ、邪魔しないでほしい。
「ちょっと!九曜さん!?」「どういうことなんだ?九曜さん!?ねぇ!」
何やら騒いでいるが、私の耳には入ってこない。私はゲームを続けた。そのゲーム機には、かわいい仏像のストラップが、小さく揺れていた。
「―――思い出は―――綺麗ね―――」
後日談 完
これで、キョン&九曜の古都旅行物語は、完全に終りです
よんでくださった方、本当にありがとうございます
今回は完全に思い付きだったのですが、まさかここまで長編になるとは思ってませんでした
正直、キョンのセリフにらしさをだすことができなかったので、精進してきます
01.お前の眼鏡で天を突け!!
02.私が刺すって言ってんだ!!
03.キャラが2つたあ生意気なッ!
04.眉毛が太けりゃ偉いのか?
05.私には(有機生命体の死の概念が)さっぱりわからねえ!
06.てめえら全員情報連結解除しやがれ!
07.それははお前が殺るんだよ!
08.あばよ、長門さん
09.ワカメっていったい何ですか?
10.会長っていったい誰ですか?
11.お客様、手をどけて
12.九曜さん、お願いがあります
13.みなさん、たーんと召し上がれ(ワカメオンリーですが)
14.皆さん、ごきげんよう
15.私は海へ向かいます
16.総集片
17.あなたは(貧乳の魅力が)何もわかっていない
18.聞かせてもらうぞキョンの属性を
19.世界改変するんだどんな手段を使っても
20.情報統合思念体はどこまで私たちを試す
21.あなたは生き残るべき人だ(主に私のために)
22.それが私の最後の義務だ
23.行くぞ 最後の晩餐だ
24.忘れるものか この昆布の香りを
25.お前の灰汁は受け取った!
26.行くぜ ダチ公(宇宙人的な意味で)
27.天の昆布は全て出汁
TEFI三人娘主役でこんなアニメを……
ていうかTEFI三人娘じゃ九曜がハブじゃないか
九曜スレなのに><
>>324 とても良かった。
あんたとは旨い昆布が食えそうだ。
27話Cパートに出るのが(なぜか)九曜さん
とりあえず一話づつあらすじを書いていけ。
話はそれからだ。
『すコンブの汁を塗り過ぎて』
A.数奇なこの世界で
言葉と称された
Noise雑じりの音が途切れる
A.不器用な思考回路
残されしは後悔?
静かに始まったわ・・・崩壊
B.瑠璃色に輝く惑星(ほし)に
下り立つ人形たち
C.塗り変えられるイデア
理解はできない
少しずつ動き出す
ぎこちない動作
天蓋へ手を伸ばす
A.手招き引き寄せるわ
擬似的な理想郷
素晴らしき夢の果ては悲愴?
B.リアルに降り注ぐ雨が
濡らしていく・・・私を
C.おかしいほど退屈
ルーチン通りで
仕組まれた運命と
望まれた奇跡
舞台へと駆け上がる
C.Noiseすら愛おしむ
心が生まれて
黒き髪の少女は
予定を失くした
美しき歌を歌う
Fullできた
Cがサビのイメージで
ハルヒってアニメ第二弾もうすぐだよね?
昆布も出てくるかな?
>>330 この歌はアップテンポなのか?それともバラード系とか…
>>331 まだ結構先だと思うよ、決定ってだけだし
自分の予想だと多分消失メインで佐々木団までいかないんじゃないか?残念だけど
>>331 まだ時期未定とは言ってもある程度はシナリオとか企画が進んでるはずだし未だに刊行時期未定な驚愕が出ないと
佐々木団絡みのストーリーは使えないからなぁ。
せいぜい「雪山」の回があったとしてそこで存在がちらつく程度かな。
ただ、もし「雪山」やるならあれは分裂以降への伏線的なストーリーだから3期以降に期待は持てると思う。
そのためにも2期に成功してもらわないと・・・。
>>332 超アップテンポな曲に合わせて
くーちゃんが実にスローリィに歌います
>>334 九曜「―――Noise雑じりの―――音が途切れる―――」
天涯「くーちゃんもうサビの部分よ!」
>>331 仮に二期が2クールだとしても消化できる原作は陰謀くらいまでが限界。
よってポンジーときょこたんはありえるが、くーちゃんと佐々木も出る可能性は低い。
天蓋・生涯・予想外
前も言われてたことかも知れないが、
天蓋お姉さんってどんな格好してるんだろうなぁ・・・。
私はゆったり目のスカート(黒いの)とショール(白いの)なんかいいと思うんだが。
で、秋の井の頭公園で読書してたりするのよ。
ふだんのはしゃぎっぷりからはちと想像できない、アンニュイなムードを漂わせて!
あーそうすると帽子もかぶってたほうがいいな(ベレーみたいなの)
そういや、髪はきっと長いよな!?ウェーブとかかかってて。
でも九曜ほどは長くないってな感じで。
ヒトの姿だとは限らないさ
>>338 1、直径1200万キロメートル、全長5380光年に及ぶ巨大光線天体生物。
レーザー状なので肉眼では見えない。
2、身の丈3メートル、無数の棘と刃で覆われた銀色の体表、4つの腕を持つ怪物。
双眸は無数の切子面を持つ赤いプリズムのよう。物理法則を無視した殺戮を行う。
3、『涼宮ハルヒの憂鬱』P45に出てきた、大学出たての女英語教師。
天蓋領域『さあ諸君、この中から、「ハルヒ」に登場した場合のあたしの姿を選んでね!
正解者にはスワロ○スキーの、実物大シロナガスクジラクリスタルをプレゼント!』
九曜「……正解――あるの……?」
天『あったらあたし、谷川っちを訴えるわ』
天蓋領域?
……もうこの際天元突破グレンラガンみたいな銀河レベルの巨大な何かでいいや
3は百舌(シュライク)だろ
343 :
342:2007/11/05(月) 22:30:46 ID:8I3HL4SN
俺はなんて馬鹿なんだ
3→2な
じゃあこれでもう会うこともないだろう、さようなら
天蓋姐さん?
くーちゃんより背が高い黒髪の女性だと思うね。
海草いや回想シーンみたいにシルエットは浮かぶけど顔は考えられんよ。
九曜さんの髪の毛の中で眠っています
天蓋姐さんはもっとマッドな女博士を想像してた
そんで九曜をいじり倒す
3年後くらいのキョン
「お前との付き合いも長いしな。……これ、渡しておくから」
「――丸い棺、ステンド……グラス――」
「いや、開けていいよ。見てもらわないと困るんだ」
「――(ぱか)……時計の、針、声、カーブ――?」
「……そういう意味でいいんだよ。悪かったな。らしくなくて」
「――鏡の(ぱく)らか――ひほりはも……りゃむ――(もごもご)」
「あ、こら食べるなって! それは指にはめるんだよ。ほら出しなさい」
「――すや、すや――」
「寝るなって!! ……あーあ、一応受け取ってもらえたってことでいいのかねえ」
こんなのキョンじゃねーから。
349 :
338:2007/11/06(火) 06:00:55 ID:ev2fcOQF
>>346 マッドな女博士というと、「吉永さんちのガーゴイル」にでてた
あの錬金術師みたいな感じかね?
うーむ、白衣のおねーさんというには、彼女には理系要素が足りないような。
いや、TFEIが文系、天蓋派は理系という対立構図を作るならそれもありか?
いっそこれからは、情報操作の代わりに怪しいお薬を地上にばらまくとか。
ホレ薬とかいいねぇ。ベタではあるがキョンに飲ませたらどうなることか。
それと白衣を着させるならメガネは必須ですな。黒縁の。
天蓋突破グレンラg……ゲフンゲフン
354 :
338:2007/11/06(火) 18:20:20 ID:ev2fcOQF
>>350 なるほど、保健医さんですか。
ただ、なんかあの絵だと格好よすぎるような・・・。
わたしも
>>351さんと同じで、ちょっとだらしないんじゃ、というイメージを持っています。
それでいて有能な・・・
知っているキャラでいうならSchoolRumbleの刑部絃子ともう一人・・・
そう、エヴァのミサトさんを混ぜたような・・・。
あるいはネギま!のエヴァンジェリンとか・・・
いわゆる「超人天才、でもずぼら」系のキャラのイメージが・・・
いや、ずぼらというよりネジが少し抜けている、のほうがいいのか?
ロックマンにはまったりしてるお方だからなぁ・・・。
うーん、どっかのキャラでありそうなんだが、
どなたかご存知ありませんか?
>>354 どっちかっていうとエヴァのりっちゃんとレイみたいな関係?をおもしろおかしくした感じだと思ふ
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 19:56:33 ID:X+0xHFpm
357 :
338:2007/11/06(火) 21:24:11 ID:ev2fcOQF
>>355 リツコとレイというのはそんなほのぼのした関係だったんですか?
自分、コミックスも途中で読むのやめてて・・・。
聞いた話だと、リツコはレイを憎んでると聞いたんですが。
>>366 たしかに「姐さん」というところは合っていると思うんですが。
あの方は(原作では)天蓋姐さんのようにはふざけませんし、
(どちらかと言えば近いのは高野姐さん?)
それに・・・やはりその手のサイトをこのスレに貼るのは問題かと。
年齢設定の都合で。
文句ばっかり言ってるのもなんなので、なにか探してみよう・・・
で、これ
ttp://yanagi.moe.hm/files/diary/071024.jpg けっこうアレンジの入ってる九曜の絵だが、これをもう少し大人っぽく
すれば(私個人の中で)イメージに近づくんだよなぁ。
俺のイメージでは"周防九曜"そのもの
天蓋姉が自分の姿に似せたコピーを造ったというシナリオ
まーじっさい
周防九曜イコール私
って感じでいいかも
人間とのコンタクトは九曜一択それしかない訳だから
天蓋姉さんは、あずまんが大王のゆかりちゃん!
ダメっぷりといい髪の毛のうねうねっぷりといい、あの人しかいない!
つまり
>>340の正解は3だ。
>>357 まるで天蓋姐さんがいつもふざけてるみたいではないかw
姐さんと書いてはいるが読み方は「ねえさん」のが良いな。
364 :
338:2007/11/07(水) 06:46:20 ID:9UZ5JcEL
>>363 じつは「ねえさん」を変換しても「姐さん」になる。
ただやっぱこれは普通「あねさん」になるのかな。
>>361 そう!各SSの彼女の振る舞いはゆかりちゃんそっくり!
今までにでてきた意見で想像される天蓋お姐さんの姿
「大学出たての新任保険医。九曜によく似ているが彼女よりは背が高い。
マッドな科学者でもあり九曜をいじり倒すが、
プライベートでは(下手すりゃ仕事中でも)かなりのダメっぷりを発揮」
という感じかな・・・。
うん、集合知ってすごいわ。
く「――姐さん――いい加減にして」
ゴスッ(昆布ストライク)
天「うぐっ!」
そんな微笑ましい一日
>>365 グレンラガンネタだったのね
危うくくーちゃんが天蓋姐さん貫くとこだった
くーちゃんの昆布ヘアーが螺旋状にぐるぐる巻いてドリルになるんだぜ
それなんてギガコンブブレイク?
九曜「―――私を――誰だと……思ってやがる――――」
天蓋「そーよ!この娘こそが!私の可愛い可愛いくーちゃんよ!文句のつけどころなんてないよね!?答えは聞いてないっ!」
天蓋姐さん知らない俺が適当な事をぬかしてみる
九「――……(ぐー)――」
キ「なんだ、腹へってんのか? 牛丼くらいならおごってやるぞ」
天「ちょてめ、くーちゃんにそんな安肉食べさせんじゃないわよ!! くーちゃんはグルメなの!!」
キ「うわあなんだこの人。昼間から酔っ払いか? ……ん、どうした?」
九「――大盛り……卵、半熟――」
キ「へいへい」
天「( ゚д゚) 」
相変わらずキョンは面倒見がいいな
キョン×九曜ってなんでこんなに癒されるんだろう
>>375 ポンジーときょこたんは佐々木団でも社会進出には抜け目ないな。
「――」
「わかったよ、二人分な」
優しいなあキョン
キョン「ポンジー?」
橘「そうなのです!今女の子の間ですっごく流行っているのです!」
九曜「――外はこんがり―――中はモチモチ―――」
佐々木「しかも、値段も手ごろでいろんな味があるんだ。キョンも一度食べてごらんよ、きっとやみつきになる」
キョン「そうか…お菓子とかあんましわからんが、そこまで言うなら一つ買ってみようか」
藤原「( ゚д゚)!? 」
九
曜
日
(祝)
友引
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 12:43:46 ID:vH0VC3IM
昆
沙
門
天
キ
ョ
コ
た
ソ
天蓋領域レコードから九曜周防の新曲発表!
九曜日(祝) 友引 毘沙門天キョコたソ、近日発売予定!
395 :
394:2007/11/09(金) 23:07:48 ID:A7Dap7kG
間違えた\(^o^)/
九曜周防じゃないよ周防九曜だよ
>>394 ○月九日 ×曜日(祝)友引 に 毘沙門天キョコタソ 発売じゃね
待て。毘沙門天じゃない、昆沙門天だぞ
……こんしゃもんてん?
毘沙門天→上杉謙信→きょこたん
かよwwww
すコンブに続く九曜のキャラソンktkr
誰か歌詞作成を! 我こそはと言う者はいないのか!?
マッガーレ→マツガーレぐらいの間違いか?w
しかし昆沙門天ってなんだwwww
!!確かに良くみると“昆”沙門天だ・・・きょこたんが書き間違えたんだなw
言いにくいwww
昆
沙
門
天
、襲来
>>395 ていうか周防って
周防九曜なのか九曜周防なのかわからないってネタじゃなかったっけ?
405 :
1:2007/11/10(土) 18:10:44 ID:6wYZ7A5V
無性にポニーテールが恋しくなった俺は公園にいた九曜をさらってきた
「うんうん、いい長さだこれならポニーにするのにちょうど良いな」
「――」
自分の部屋に九曜を座らせて髪の具合をみる
九曜の長すぎる髪を片手でまとめてみる、がまだサイドの方が量が多い
ゴムの髪留め一本じゃ間に合わないかもしれんが
足りなかったら妹の使ってるのを拝借しよう
「じゃあまとめるぞ」
「――…」
髪を上げようとするが意外と重い
九曜の顎が上がらないよう無意識に顔を抑えようとしてしまう
はむ
「ん?」
手に妙な感触が走ったので九曜の顔を覗き込むと、
顔を動かさないためにやった手の人差し指が甘噛みされていた
口の近くに指が来たのでなんとなく噛んでみたくなったのだろう
「あーすまない九曜、そのままだと結えないから指を離してくれ」
「――――――」
やや間があってから九曜はゆるゆると口を離した
よし、続けるか
髪の先から輪ゴムを通す
…い、痛っ!髪が肉に食い込んでくる!?
406 :
2:2007/11/10(土) 18:12:33 ID:6wYZ7A5V
変なことも起こった気がするが無事に髪を結い上げた
「――――…」
よしよし、我ながらいい出来だ
久しぶりに見たポニーは俺の心を掻き立ててやまなかった
よく付き合ってくれたな
そう言ってポニーを撫でてやる
似合ってるぞ九曜
「――…――」
それから俺は調子に乗って九曜の髪で遊び倒した
一度にポニーを九房作ったりしていたら深夜になってしまい、
妹がねだったこともあり九曜は一晩泊まっていくことになった
さすがに眠るときは髪を解いたが、翌日の朝
「――――」
九曜は俺にポニーテールに結うことを要求してきた
まぁこの髪の量では自分で纏め上げるのは難しいかもしれない
俺もポニスト冥利につきるね
なんだったら毎朝の貴重な時間を九曜のポニーテールを作ることに使っても良いかもしれないな
「キョンくーん、あたしにもー」
お前のはポニーじゃないだろう
自分でやりなさい
おわり
九曜のパジャマ姿見てぇ
>>408 パジャマの色がよりによってこれまた黒
暗闇に溶け込むせいでトイレに起きてきたキョンが思いっきりヘッドバッド
____
ィ´:::::::::::::::::ヽ
f::::(::::i::L.i_i_i__l)
j::::::ヽ::| ゚−゚ノ::| ―――保守―――
/:::::::( つ旦Oν、
ノ:::::::::::と _)_)::::::::::)
412 :
1:2007/11/11(日) 21:51:32 ID:shOGu6YK
>>409勝手に拝借
>>405,406の間話
「昆布のおねーちゃんとあそぶもーん」
九曜を家に連れてきたその夜、日がすっかり暮れてしまい、
長門以上に表情の読めない天蓋領域製インターフェイスを一泊させることになった
最初は九曜のことをKFCのカーネル大佐よろしく人形だと勘違いして散々いじくりまわした妹もすっかり懐いてしまった
結局今夜は少女二人でパジャマパーティだそうだ
まぁさすがに俺の部屋で二人一夜を過ごすということは元から考えていなかったが
しかしこの二人の口数を比べるとまさに足して2で割って調度良いというやつだな
「おねーちゃんみえるのかおだけー」
晩飯も終え、風呂まで妹と一緒に満喫し終えた時分、
妹が九曜を見て一層はしゃぎだす
それというのも黒いパジャマに着替えた九曜が薄暗いところに立つと
その肌の白さも際立って生首が浮いているように錯覚してしまう
こういう奴が夜の校舎に徘徊でもしてたら朝比奈さんぐらいなら失禁しながら失神するであろうこと請け合いだ
ちなみにこの黒い寝巻きは俺の中学時代のものであるが(妹のはさすがに小さすぎた)それでも少し袖が余るようで、
手が見えない分ますます顔が暗闇に浮いてるように見える
さてと、さすがに小学生は寝る時間だな
俺も昼間は九曜の髪をいじるのにハッスルしすぎたので眠くなってきた
九曜と愚妹が歯磨きし終えるのを確認してから、お休みの挨拶をして自室に入った
「じゃぁ今度はお布団でこけしごっこやろー 次はこぶ巻きごっこー」
さっさと寝なさい
413 :
2:2007/11/11(日) 21:52:39 ID:shOGu6YK
‥…むむむ 催してきたな
時計を見ると既に日付が変わっていた
このぬくもりから離れるのはつらいが、この年で世界地図を描くこともあるまいと一念発起して起き上がり厠を目指す
冷え込んだ廊下を渡りトイレの扉を開けて中に入ると…
ゴン
うおっ!?
キュッ
何かにぶち当たった!?
この時俺は家族を起こさないようにと電灯のスイッチを押していなかった
僅かな光やスイッチの音でも意外と「人が起きて動く音」というものは安眠の妨害になり得るからだ
しかしいくら暗いといってもこの住み慣れた家でぶつかるものなんて…おや?
「───…」
ゆっくりと振り返ったそれは果たして俺と同じくトイレに起きたらしい周防九曜だった
黒いパジャマを着ていた上に横を向いてたせいで完全に暗闇と同化していたようだ
すまん九曜、お前もトイレに…って うん?
そこまで言って妙な感触が伝わり、ふと闇に慣れた目を下に向けた
九曜お前…やっちまったか
九曜の着ているパジャマが暗闇でもそうと分かるくらいぐっしょり濡れていた
「───…───」
いや、いいって俺が脅かしたのが悪いんだから
ここの始末はやっておくからお前は早く着替えて布団に戻れ…ってそのままじゃ風引くか
俺は忍者のように静かに、しかし迅速に自分の部屋に戻り、代えの寝巻きとタオルを持って来て九曜に手渡した
着替え終えた九曜はほんの少しだけ申し訳なさそうにしているように見えた…が、俺が床を拭いている間にのろのろと部屋に戻ってしまった
やれやれ
俺は自分の用も足し終えてからベッドに戻った
うう、すっかり体が冷えてしまった
しかし九曜には申し訳ないことをしてしまった
ちょっとぶつかって動いただけであんなに勢いよく出てくるとは
あとでちゃんと修理しておいたほうがいいな、あのトイレの手洗い場の蛇口は
おわり
連投気味でごめんなさい
失禁かと思ったwww
GJ!
これはいいミスリードw思いっきり引っかかったwww
GJ
フフフwww期待させやがってwww
GJ
>>413 引っ掛かったぜコンニャロメーwwwww
ミヨキチもびっくりだ
保守
「お、周防助けてくれ! ハルヒに追われてるんだ」
「――スヤスヤ――」
「……ふう、ありがとな(モゾモゾ) しかし人が隠れられるほどの量があったとは」
「――スヤスヤ――」
>>413 GJ!
ただ、直球Verも見てみたいってのは男のサガか…
あとどうでもいいがカーネル大佐って意味被ってね?
>>418 そしてまたマサルネタw
これ捕捉さんだろ?
保守ついでになんとなく
日曜星 太陽 涼宮ハルヒ
月曜星 月 佐々木
木曜星 木星 古泉一樹
火曜星 火星 朝比奈みくる
土曜星 土星 長門有希
金曜星 金星 橘京子
水曜星 水星 藤原
計都星 彗星 キョン
羅?星 暗黒星 周防九曜
これは九曜ではない
鬼だ!
>>428 (((;゚д゚)))ガクガクブルブル
すごく金属っぽい
信じてくれ! 俺は何も見なかった!
ミタッテナニヲ?
『天蓋領域ハード』
好奇心に勝てず、十回連続でWeb拍手をしてしまう天蓋領域。
だが、それは捕捉サイト管理人さんの巧妙な罠だった。
長門「この吹雪の中の洋館は、我々に崩される為に築いてきたようなもの」
天蓋領域『谷川っちがもーちょっと難しい問題を思いついてれば……こんな古泉やキョン君なんかに……!』
古泉「よかったじゃないですか、長門さんのヒントのせいにできて」
天『んんんんんんんっ!』
朝比奈さん「ふふふ、今、お茶を用意しますね。みんなでくつろげる時間を演出してあげます」
天『耐えなきゃ……! 今は耐えるしかない……!(お茶菓子をつまみ食いしたい衝動を)』
ハルヒ「なんか知んないけど道端に落ちてた、でっかい生昆布ゲ〜ット」
(いけない……! それが、あたしの作った人型インターフェースだと気付かれたら……!)
キョン「生ハルヒ様の拾った、生昆布風女子高生を抱き枕にしてもよろしいでしょうか?」
天『こんな奴らに、あたしのインターフェースが……くやしい……! でも……面白そうだから観察しちゃう!』(じーっ
九曜「……いや――見捨てるとか――ナシでしょ……?」
(キョンに拉致されながら)
まさに天蓋ハードwwwww
ハードどころか楽しんでないですか姐さん
いやいやおいやいやそれでいーんだって計画どおろなんだって九曜にキョヌを篭絡させる作戦なんだって信じて信じろこら
9分周防九曜
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/15(木) 05:58:56 ID:MXB+Nvd5
藤原「今日は昆布の日だぞー」
↑なんで?既定事項?
くーちゃんを愛していれば毎日が昆布記念日
このダシがいいねと君が言ったから
11月15日は昆布記念日
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/15(木) 12:52:52 ID:MXB+Nvd5
>>440 早朝のめざましTVで、昆布の日って言ってたよ
マジカ
橘「九曜さんの髪って、綺麗ですよね。あの、触ってもいいですか?」
九「――好きに、して――」
橘「で、では……。わ、さらさらです。指を入れても引っかからないし、握っても何の抵抗も(ずるり)」
九「――あ――」
橘「ぎ、ぎゃあああーっ!? ひひひひっこ抜けましたのですぅ!?」
九「――メー……デー――」
橘「どどどどうすれば、ってよく見たら昆布でした。ああびっくりした。……昆布?」
九「――海草――、綺麗ね――(もぐもぐ)」
自給自足できるのか
便利だな
昆布保守
ガンパレの石津萌に似てる
なんでだろう。
佐々木団のイラストが描かれると大概佐々木さんでも本名のきょこたんでもポンジーでもなくくーちゃんが一番可愛いく見えるんだ。
佐々木スレや京子スレやポンジースレの住人がいたらちょっと意見を聞かせて欲しい。
キ「言うのもバカバカしくて今までとっといたけど、なんでお前の髪、そんなになってんだ?」
九「――髪――? これは、ヅラ――」
キ「え。……取ってもらっても、いいか?」
九「――、(カパ)」
キ「うわ、髪の量が一回り……いや、二回りは少なく!! しかもおかっぱ!!」
九「――似合う――?」
キ「いや、正直ちょっと物足りなくなった」
九「――そう……。――被る――?」
キ「うわ、いいって。やめろよ」
九「――可愛い――わ――」
小イチャイチャフラグ
適度に減ってポニテフラグがいい
>>455 キョンがあの髪型になってるのを想像した
間違った道を進みそうになったじゃねぇか、どうしてくれる
くーちゃんはナインテールまでいけるぞ
あの髪をポニテにしたら重いだろうな…
全部ファンネルなんだが
>>458 ナインテールといえば、美神のタマモだね。
スレ建った後流れがポンジーになるのは何故なんだろうなww
そういう風に取り決めたから。
俺初めて見た時次スレが始まった途端ポンジー祭するのかとヒヤヒヤしたぞ
あ〜初め経ったころのポンジースレの消費は異様だったな……
ほんと早い事はやい事。
今でも涼宮先生を見てみるとポンジーは人気みたいだけど……
>>458 ハルヒのように曜日で髪形を変えて欲しいね
天蓋
1 仏具の一。仏像などの上にかざす笠状の装飾物。周囲に瓔珞(ようらく)などの飾りを垂らす。
2 虚無僧(こむそう)がかぶる、藺草(いぐさ)などで作った深編み笠。
3 貴人の寝台や玉座、祭壇・司祭座などの上方に設ける織物のおおい。
検索してもよく分からなかった
九曜の部屋には天蓋つきのファンシーなベッドが
そもそもくーちゃんに家というものがあるのか(ry
藤原と同棲中です
天蓋「くーちゃんにベッド買ってあげたわ! 天蓋付きの豪華なベッド! 気品のあるくーちゃんにぴったり!!」
九曜「――」
天蓋「あ、ちょっと床で寝ちゃ駄目! くーちゃんはこっち!!」
九曜「――」
天蓋「そこはベッドじゃなくて天蓋の上!! ああ、破れちゃうからそっと降りて、そっと」
九曜「――」
天蓋「待って待って! 柱に髪の毛絡みついてる!! 動いちゃ駄目だってば!!」
キョン「うわ、なんだなんだ」
天蓋「男引っ張り込むのはもっと駄目ぇぇぇ!!」
公園の土管で生活しています
長門と同じマンションに一人暮らしではないのか
わかった! くーたんは今話題のホームレス中学生みたいに、公園のすべり台で段ボールを食べながら生活してるんだ!
行儀よく正座して両手で段ボールをかじってると言うのか?!
それはそれで萌えなくもないが、そうなったら俺が世話してやるよ。
新川さん死亡フラグ
カワイイナオイww
滑り台も髪の毛の一部に見えてきたwwww
その公園に足を踏み入れたものは、例外なく彼女の餌食となるのだ
なりてえ
ひたすらなりてえ
>>481 ちょwww
アホなこと言ったらレスだけじゃなく画像までついてきたw
光速で保存させてもらった。
ついでに捕捉にも追加するw
(あとで)
くーたんはダンボールが主食だったのか……
九曜と公園で遊びたいっす
>>481 森「どうしました新川!? 応答してください新川! 新川ぁぁぁぁ!!!」
>>493 めっちゃ可愛いww
もういくらでもご馳走しちゃうぞww
500ゲット、既定事項だ。
くーちゃんテラヴィオランテwww
これでもくーちゃんって
佐々木団では一番「できる子」なんだよね
すげぇw
あと直リンはやめような
――保守……
職人乙
507 :
名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中:2007/11/27(火) 17:47:02 ID:2nv1RXGo
落ちる〜〜
保守!
公園が住所(推定)のくーちゃんだが冬場はどうするんだろうか…
マイナス200℃までなら大丈夫とかそんなレベルだよきっと
くーちゃんは俺の家に住んでいるから心配するなよ。
せやけど、それはただの昆布や
あの髪が外からの冷気を遮断してるんだよきっと
雨降ったらさすがにきついでしょ
「九曜、その髪の毛のおかげで、冬でもあたたかそうだな」
「―――エアコンは―――ダイ○ン…」
「そうか、やっぱりほかほかなんだな」
「―――○ンチュリー―――21…」
「え?あなたに抱きしめてもらえばもっとほかほかだって?……恥ずかしいこと言いやがって……」
誰だくーちゃんに、〇〇〇なんてものをくわえさせて欲しいなんてリクした奴!!!
お前らの誰かなんだろ!?
GJ
>>517 キョンはホント昔っから変な女が好きだね
保守
よく考えて見ればあの制服をメインに着てるのってくーちゃんだけだよね。
>>522 つ朝倉さん
しかし、俺はアレは制服ではなくそれっぽい私服だとオモタ
―――制服で―――――世界制服――
―――私服で―――――至福の――――時―――
ゴスロリと申したか。
驚愕出ないし妄想にも限界が見えてきたな…
――驚愕が――出るまで――暇なので――
――「こどものじかん」の鏡黒に――擬態して――出演している――
>>527 あと「ひぐらし」にも出演されてません?
くーちゃんおはよう
「――遊んで……あげるわ―――おいで若布――」
テスト
>>531 九曜さん初めての期末テスト、間延びした文章で書いたため答案のスペースが足りなくなったと申されたか
時間も足りなかったらしいな
フルデリカの髪を真黒にしたらくーちゃんにみえないこともない
天蓋「あぅあぅあぅ」
九曜「―――にぱー☆……」
古泉「九曜さん、貴女を助けに来ました!」
その威力はまさに "ふんもっふ"
九曜「――クリスマスって何……?」
↓
天蓋「コレのことよ。…ふふ、気持ちいいでしょ?」
九曜「それは――クリ○○ス――///」
こら姐さんww
天蓋「あらあら、
>>541に気付かれちゃったようね。あとは彼に教えてもらうといいわ。」
俺の出番か
天蓋の教育方針は ゆにーく
鶴屋さんとどっちが長いんだ?
個人的にくーちゃんは身長低いイメージがあって
髪は地面につきそうなくらい長い気がする
だから鶴屋さんと比べてどっち長いかって言われたらくーちゃんな気がするぜ
俺的に、な
確かにくーちゃんは長身って感じはしないなぁ…
俺のイメージとしては膝ぐらいの長さだから、感じとしては
鶴屋さん>くーちゃん>朝比奈さん
かな?
待て、
>>546は「髪」なんて一言も言って無いぞ?
>>549 他に何がある?
長音というのなら鶴屋さんの方がめがっさ長いにょろ〜
涼宮ハルヒのSSまとめ専用Wikiの下のほうにはってあるちび九曜がかわいすぎる件
さあて、新鮮な空気でも15分すおうかな?
佐々木スレと橘スレが1000いったぞ・・・
ポンジー、ポンジー五月蝿い輩がこのスレにも出そうだな。
このスレ的には九曜が主役か準主役ならポンジーSSでもOKなはずだが。
どんなポンジーネタを投下するつもりなんだ?一体
ポンジーネタを期待しているようにしか見えない件
>>555 ポンジー厨は佐々木スレに(・∀・)カエレ!
佐々木スレもそうだが、全くポンジーポンジーウゼぇよな。
お前らポンジー村の住人かってんだよ。
藤原スレでも立てて引き篭もってろってんだよ…
>>558 チクショー ボゴォ!
(俺が今言おうとした事を…ッ)
厨は空気読めない故に厨。
くーちゃんはハルヒニ期が始まっても出れないだろうな……
佐々木団は全員出れないだろうに、この進行速度の差は一体?
京アニが先走って谷口の彼女役で後姿ワンカットとか出るかもしれん
そのご原作でハズレ設定なのが判明する罠
分裂αで出て来た少女はくーちゃんの妹だろうか?
天蓋姐さん・・・流石です
しかし、妹はくーちゃんと違って饒舌(普通?)だな
568 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 13:39:12 ID:2Ddg+Gmo
あれはみよきちとみた!
おでん朝倉の生まれ変わりという説もあるぞ
意表をついて長門
豊胸前の朝比奈とか、、、、無いか
____
ィ´:::::::::::::::::ヽ
f::::(::::i::L.i_i_i__l)
j::::::ヽ::| ゚−゚ノ::| ―――まったり―――
/:::::::( つ旦Oν、
ノ:::::::::::と _)_)::::::::::)
少なくとも
わたぁし=新入生の女子だよな?
光陽園の制服、アニメではなんか青っぽいんだな
リボンもちょっとカラフルだし
保守
逆に考えるんだ
くーちゃんが着てる光陽園の制服は、特訓や再改造によって黒くなったと考えるんだ
ほら、仮面ライダー新1号とかそんな感じで
仮面ライダーKUY-O
>>575 え? アニメで光陽園の制服出てたっけ?
>>579 駅周辺や電車内で見かける女子の制服じゃないのかな?
それっぽいのがあったような。
消失で「光陽園に通うハルヒ」の挿絵があったから、それを参考にしたんだと思う
イラスト自体がモノクロだから色が違うのは当然っちゃ当然だな
――保守――
九曜「―――」
九曜「/ ̄\_/」
九曜「__」
九曜「 ̄Z_」
ガチャ
九曜「――!」ビクッ
橘「こんにち……は」
九曜「――見た――?」
橘「みみみみ見てななないです!なーんにも見えまませんでしたぁああぁ!」ヒィィ
九曜「――――」
橘「…………」ガクガクブルブル
九曜「――――」ジー
橘「ホントデス。ナニモ見テマセン見テマセン……」
九曜「――――」ジー
ガチャ
藤原「うぃーす」
九曜「――――」
橘「あっ背中に羽の生えた佐々木が飛んでる〜」ウフフ〜アハハ〜
藤原「あぁっ!何故か橘が行ってはいけない世界に行ってるぅ!」
九曜「――――」
藤原「九曜……何かしたのか……?」
九曜「――何も――」
橘「待って〜私も行きますぅ〜」
藤原「うおぉい!行っちゃダメだー!」ペチン
橘「ハッ!私は何を……何故かこの部屋に入ってからの記憶が無いのです……」
くーたんってば、おちゃめさん☆
そしてきょこたんがますますアホの子になっておるなw
きょこたんがあほの子なのは大概のスレでも定着してるみたいだなw
九曜「――(地球滅亡ごっこ……)」
九曜「――(今から5分誰も来なければ……)」
九曜「――(地球は滅亡……)」
九曜「――(早く来なければ地球は終わり……)」
九曜「――(誰も来ない……後5分……)」
九曜「――(早く来て……後3分……)」
九曜「――(早く……後2分……)」
九曜「――(間に合わない……残り1分……)」
九曜「――(……地球滅亡しちゃう……5……4……3……2……)」
ガチャ
藤原「おーっす」
九曜「――セーフ――(助かった……)」ホッ
藤原「え?何?どういう意味だ?」
九曜「――」
ちょwwくーちゃん何してんのwww
天蓋姐さんの力借りれば普通に可能そうなのが困る
てか、藤原はなんでそんな谷口のごとく気さくにやってくるんだよwwww
ポンジーキャラ違うw
>>588 ワロタw
くーちゃんはそういう独り遊び好きそうだな・・・
なんとなく「アメリ」を思い出した
, -‐- 、
. ,'::;〃i::iヾヾ
ハ {;;l;;l;;|;j;;i;}l
/((::!ず ずl!|
. i:::l::ヾヽ - ノ八 今年の――改変……は――
!:::l::⊂リ{介}リつ:i 私が――起こす――
. |:::|:::::i::く/_|_j〉::i::::|
. ノ;;;l;;;;;i;;;;;(__i_);;;;;i;;リ
佐々木ときょこたんが恋人同士だったりしなかったり
機関関係者はみんな同性愛者(ただし、森さんは両刀)
佐々きょこはきょこたんがラブで佐々木がライクのソフトな関係
森きょこは森さんがSできょこたんがMのハードな関係
くーちゃんとポンジーはキ長に似た感じ
と、勝手に妄想
今の九曜さんは光陽園に通う、ごく普通の女子高生なのです
>>598 髪があきらかに校則違反
しかし影が薄いので気づかれない。良かったね!!
存在感が臼井君
いやむしろ宇宙人の九曜さんだからこそ気配を消せるんじゃないか
601 :
ぽんけ:2007/12/18(火) 20:11:26 ID:oTp9fWay
喜緑さんとくーちゃんはステルス機能を標準装備
朝倉さんはナイフを常時携帯
ハルヒは常時情緒不安定
九曜「消失なので普通に話す事ができます」
九曜「消失なので、デパ地下試食巡りしても平気です」モグモグ
藤原「お、おい、全部食べると迷惑だろ」
九曜「消失なのでなかった事になります」ウマー
藤原「意味わかんねーよ」
九曜「しかも、買わずに帰る」ピュー
藤原「お、鬼や!アンタ鬼やー!」
「これより、我がSOS団と佐々木さん達との合同による会談および親善交流的不思議探索を行います!!」
・・・皆の者。今の一言ですべてを把握できたのではなかろうか?
現在俺達SOS団は、土曜の昼下がりにいつものファミレスで探索前の話し合いをしている。ただ今回はいつもとわけが違うのだ!
別に、今回は長門がよくしゃべるだとか朝比奈さんがオラオラだとか俺がいつになく張り切ってるだとかそういった大げさな話ではない。
え?何が大げさかわからない?残念だがそこらへんは原作かアニメを見ていただければ簡単に把握できるであろういことなので説明はなしだ!
では何がどう違うのか?すでに冒頭のハルヒの一言においてすでにお気づきだろう。今回は佐々木率いる不思議いっぱいの人たちが参加しているのである!
よかったなハルヒ。もう不思議見つかったぞ?
「それじゃ!不思議探索について説明するわね!!我々SOS団は常日頃から不思議を――――」
「それについては把握してるよ。話はキョンから詳しく聞かせてもらったからね」
佐々木がハルヒの独裁者よろしくの演説まがいの説明を遮った。やはりハルヒと同レベルのジョブを持つだけあるな。ハルヒ、何にらんでるんだ?
「うるさい!!」
何故俺が怒られる?皆の者、今のハルヒの行動を中学生でも分かるレベルに噛み砕いて説明してくれ。
「時間が短縮できてよかったじゃないですか。不思議はいつどこであらわれるかわかりませんから、ですよね。団長?」
「そうよ!わかってるじゃない古泉くん!」
「光栄ですww」
わからん、俺にはさっぱりわからん。まあ今更だがな。
「・・・フン、やはりこの時代の人間は騒がしくてかなわない」
お花畑に帰れ、陰険未来人。
ここで今の席順を説明しておこうと思う。そうすれば皆も把握しやすいであろう俺のささやかな配慮である。
俺は今通路側左端に座っている、そして俺の隣には朝比奈さん、続いてハルヒ、長門、古泉の順に座っている。
「――――」
そして俺の目の前、窓側の向かって一番左に座っているのはあの電波系宇宙人、長門の親玉は天蓋領域とか呼んでいるそうだな。周防九曜である。
そしてそらから順に橘、佐々木、そして・・・名前なんだったかな、ポ?パ?
ちなみにこの席順を決めたのは古泉である。いやはや、古泉らしからぬ魂胆がみえみえだな、仲が悪い者同士は離れて座るようにしているわけだ。
さて、説明はこの程度でよろしいだろうか?これからは俺も展開が読めない!みんな、俺の無事無傷の帰還を祈っていてほしい!!
「それじゃ!くじ引きで決めるわよ!!」
ハルヒがいつものくじ引きを取り出した・・・みながそちらに注目しているにも関わらず目の前の宇宙人は黙々とハンバーグランチを食べている。
「ちょっとまって」
「何?佐々木さん」
「それって公平じゃないかも知れないじゃない?」
「どういうことなの?」
「・・・」
「お前ポテトばっかりくってるな」
「―――――」
「それでもしもそちらとこちらのグループが偏ってしまったら意味がないじゃない?」
「それにそのくじに細工がしてあるとも限らないですよ!!」
「ふえぇ!?細工ですか?」
「そんなわけないじゃない!!ちゃんと公平に・・・」
「それにそっちには長門さんが―――」
「それではグループ内でくじを引くということで」
「ほら、俺のポテトも食っていいぞ?」
「―――あなたは―――優しいのね―――」
「フン・・・下らん」
「なるほど!それじゃそれでいきましょ!!」
「でもこちらは人数が一人少ないから2・2・2・3で」
「じゃあもっとくじを多くしないと・・・すいませーん!!」
「―――――」
「さて、俺も一つ・・・なにみつめてんだ?これは俺のだ、やらんぞ?」
「爪楊枝もらえますか?」
「はい、少々お待ちください」
「誰が誰と同じ班になっても文句言っちゃだめよ?」
「でも人数的に男と女がくっつく確率が高いですね」
「・・・!?」
「わかった。わかったからそんなに見るな!ほら、口開けろ」
「―――――」
「佐々木さん、誰が誰とくっついても恨みっこなしだからね!」
「わかってる。これはデートや遊びではないんでしょ?」
「そうよ!これはデートじゃないの!!そこら辺をいつもわかってないやつがいるから!ねぇちょっと聞いてr・・・」
「あ・・・」
ん?なんかすごくビシビシ視線を感じるぞ?
そう思って俺は皆の方を振り返り・・・固まった。まるで液体窒素をかけられたターミーネータのように。
「・・・あんたなにやってるのよ」
俺はいまどうなっている?ポテトが刺さったフォークを前につき出している。前には誰がいる?周防九曜。九曜は何している?口をあけてまってる。
世間一般で言うあーんってやつです。本当にありがとうございました。
「――――おいしい――――」
!?いつの間にかポテトがなくなっていた。同時に俺の未来もなくなったような気がした。
「あんたってやつは!?」「キョン!君何考えてるんだ!!」
「ヒイ!佐々木さんの額に青筋が!!」「あなたは本当に・・・」
「ええっと・・・ええっと・・・」「ハハハ・・・傑作じゃないか!!」
「敵性個体を肉眼で確認。戦闘モードへ移行の申請。許可を」「爪楊枝お持ちしました・・・」
ははは・・・見事な連携だ。親善交流は大成功じゃないか・・・俺をのぞいて。
「―――ハンバーグ―――おいしい―――」
END
俺もくーちゃんにあーんしてぇ…
……やっぱりキョンにキスした方が(もしくは押す(性的な意味で
結果は出たんじゃないか?朝倉さん
>>610 朝倉は色恋沙汰には明るくないんだよ
そのあたりは察してあげて
で〜もそれってボクの愛なの〜♪
とりあえず、GJ
くーちゃん可愛いよくーちゃん
>>607 もぐもぐポテトやハンバーグを食べる愛らしいくーたんを想像したぜ。
GJ!
何故か九曜さんは食いしん坊キャラにされるな
>>607 このくーちゃんはキョンにとって、小さな子供みたいなんだな。
ハルにゃんや佐々木さんにとっては違うけど。
>>614 知能と精神的成長度が赤ん坊並みで、赤ん坊のようによく食べるイメージ。
長門に対抗する為日々の努力を欠かさないわけで。
てゆーかそうすると元々長門有希がそうある事を望んだのは誰かと言う問いになるが。
宇宙人は基本大食漢?なんじゃないか?
長門はスピード早いからパクパクで、くーちゃんは動作がゆっくりだからモグモグになるんだよ
>>607 GJ! かわいいよ九曜さん
まだ趣味もなにもわからないからなあ
長門と照らし合わせてなんとなく食いしん坊なイメージができたのかな
とりあえずケータイ小説を読み始めてみる九曜さん
長門ブチ切れ、文章の優劣などまだわからない九曜さんが――どれも、同じ――と逆鱗を突き宇宙戦争が
ケータイ小説ってハヤってんのか?
友人とかもよく読んでるみたいだが
>>618 逆に考えるんだ。
ここで書かれたくーちゃんの趣味が原作に反映されると考えるんだ。
九曜「――消失――終わったので――戻った――」
藤原「改変されて戻るのは既定事項だろ」
九曜「――憶えてない?」
藤原「お前……まさか……改変世界の事記憶しているのか?」
九曜「――天蓋領域――ですから――」
藤原「いや、そうなんだけど……」
九曜「――聞きたい――?」
藤原「ん〜聞きたいような……聞いてはいけないような……」
九曜「――私は――言いたい――」
藤原「僕の意見は無視かよ!」
九曜「――むしろ――もう言ってる――」
藤原「そうかもう言ったのか……って、なにぃ!」
橘「聞きましたよ!」
佐々木「君もなかなか……くっくっ」
藤原「くく九曜さん、ぼぼぼ僕はななな何をしたのかな?」
橘「よっ!この色男!ニクいですね〜」コノコノ
佐々木「いやはや、まさか君にそういう一面があったとはね」ニヤニヤ
九曜「――実は――」
藤原「実は?」
九曜「――」ゴニョゴニョ
藤原「なっ……!それじゃまるで……プロポーズじゃないか!相手は……まさか…」
九曜「――私――」
藤原「嘘だあああああぁ!」
九曜「――藤原九曜――です――」
藤原「は……ははは……もうどうでもいーや」
きょこたん アホキャラ
ポンジー ネタキャラ
九曜さん ボケキャラ
ダメだこの集団・・・はやくなんとかしないと
藤原、一体何をしやがったんだ?!
佐々木もボケキャラに入るからもうツッコミが居なくて地獄だ・・・
そうかだからあの世界で貴重なツッコミキャラであるキョン(ry
なんと、つっこみ争奪戦だったのか。
一番のボケが神。
最近のくーちゃんはあの藤原と仲いいな
見ていて微笑ましい
>>627 ていうか羨ましい、むしろポンジーが恨めしい。
セーフモードなサイトのくーちゃんが可愛すぎてもう辛抱たまらんです
藤原「今日も実りのない会合だったな……」
九曜「――おかえり――なさい――」
藤原「あぁ、ただいま」
九曜「――今日も――遅かった――」
藤原「また橘がな……アイツ佐々木の事になると話が長いんだよな……」
九曜「――家庭より――仕事なのね――」
藤原「ちょ、仕方ないだろ〜
既定事項なんだし……って、待てーい!何でいるんだよ!」
九曜「――藤原九曜です――」
藤原「まだそのネタ引っ張るのかよ!
てゆーか、同じ時間に解散したのに、何で僕より先なんだよ!」
九曜「――部屋――掃除しといたから――」
藤原「話聞けよ……、
まぁ確かに部屋は綺麗になって……お、おい、アレはまさか……」
九曜「――ベッドの下に――あったから――」
藤原「うあああああやっぱりいいぃぃ!
こここれはだな、つまりアレだよ。現代をより深く理解する為にだな
あああああくまでも、歴史的な資料として収集しただけであって、コレも既定事項なんだよ。
堪能した後で僕の時代では絶版だから、オクで売ろうとか考えてた訳じゃないんだ」
九曜「――」
藤原「ほ……本当だよ……」
九曜「――――」
藤原「…………」
九曜「――あなたの――趣味は――とても――偏っているわね――」
藤原「う、うわああああぁぁぁん!」
>>632 ニーソとふとももとおっぱいと髪の量とおちゃ目が個人的にクリティカルHITです
特にふとももとつぶらな瞳がすげーいい
GJすぎ
藤原「しかし、その髪型何とかならないのか?尋常じゃないぞ」
九曜「――藤原――」
藤原「ん?」
九曜「この前――貸した四万円――返してくれる――?」
藤原「素敵な髪型だね九曜!とても似合ってるよ!」
九曜「――ありがとう――」
>>636 (・∀・)ソウカ!!
その4万円とやらが631におけるベッドの下にあった物の購入資金か!!
15分周防九曜
はいはい
あえて14分待ってみようとしてたのに・・・
サンタ九曜ス
メリー九曜スマス
藤原「なんだ、その封筒の山は」
九曜「――全部――できた――いっしょに――配達―――」
藤原「どこに行くんだよ」
九曜「―――ついて――来て―――」
藤原「もしかして、俺達の結婚式招待状とかじゃないだろうな」
九曜「――違う――佐々木さんの―――お使い――」
橘宅にて
九曜「――これが―――あなた達の・・分―――」
橘「はい、佐々木さんから聞いてます。我々の組織が内容証明郵便で送っておきます」
九曜と藤原はいろいろ回った後、ハルヒの所に行った。
ハルヒ「えーと周防さん、だっけ」
九曜「―――藤原――九曜―――」
ハルヒ「・・・・・ふーん、あーそういうことね。何?手紙?」
九曜「――ここで・・読んで―――」
ハルヒ「・・・・・やっぱりあたしをずっと騙していたのね。『親友で恋人じゃない』という真っ赤な嘘を信じようとしたあたしが馬鹿だったわ」ビキビキ
藤原「おい、奴の目がいっているぞ」
九曜「―――極めて・・正常な・・反応――」
そして
阪中「涼宮さんかわいそう」
鶴屋「せっかく、お婿さんにめがっさしてあげようと思ったのにっ」
みくる「え、と、もうですか?」
藤原「思念体インターフェイス達は留守だったが、ポストに入れておけば良かったのでは?」
九曜「――明日――直接――手渡す――」
んで、次の日。北高校にて
古泉「そうですか。僕の仕事増えそうですね」ハア
喜緑「なんてかわいそうな長門さん」
長門「・・そう」
藤原「朝倉で最後だな。しかし、この人だかりはなんだ?」
九曜「――手紙――」
朝倉「なんでわたしが最後なのよ(プンプン)。まあ良いわ、結婚式招待状ありがとう。これから、女たらしを返上したキョンくんを皆で胴上げしましょう」
「異議無し」
藤原「昨日とおとといはえらい大変だったな。おい九曜。もしかして、今日も配達か?」
「――今日は―――私達の・・・結婚式・・招待状―――」
パンジーあわれwww
「いやぁ、くーちゃんももう結婚なんて歳になったのねぇ」ツイコナイダウンダノニ
「―――今まで・・・ありがとう」
「や〜ねぇ、そんなにかしこまらないでよ〜。
もう会えなくなる訳じゃないんだからさぁ」バシバシ
「――痛い・・・」タタカナイデ
「でもまぁ、たまには顔見せにいらっしゃい」ナデナデ
「――うん・・・」コク
「じゃあ、もう帰りなさい。あんまり遅くなると、彼も心配するでしょうし」ウマニケラレテシニタクナイワ
「――分かった・・・また――来る・・・」///
「はいはい、じゃあね」
ガチャ、バタン
「・・・ふう、あの娘が結婚かぁ、早いなぁ。次に来るときは孫ができた時かしら」フフフ
「あれ?でもそうなると・・・あたし結婚より先に孫ができちゃう訳!?」オバアチャン・・・
「そんなの認めない!あたしはまだまだ全然イケはずだわ!むしろ今がお買得!
なのに・・・こうなったらあの未来人野郎を・・・」
645 :
644:2007/12/24(月) 16:52:21 ID:DX3X2LOk
≫644
大人の色気でポンジーを誘惑する天蓋姐さんを幻視しちまったじゃねぇかw
GJ!!
>>645 ここらで主流派達と合コンなんかはどうだろう?
個人的には穏健派なんかがオススメ
天蓋側が姐さんしかいないジャマイカ・・・
主流派は妻子持ちだぞ(長門スレ設定)
なのに、ホイホイ合コンについてって、しかもバレる
そして、また娘から嫌われる訳だ(振り向きざまに「・・・大嫌い」ってなw)
でも、長門母今は死んでいなかったかな?
>>650 そりゃ娘が居るんだから、妻も居て当然だろうてw
ところが、急進派や穏健派には妻がいないんだな(長門スレ設定)
しかし、誰か天蓋姐さんを絵に起こしてくれないかなぁ
もちろん、八頭身モナー以外でだぞw
というか、ここの住人は天蓋姐さんってどんなイメージだと思ってる?
天蓋領域を擬人化すること自体が嫌いです。
俺は好きだ、もっとやれw
九曜たんと、二人きりのクリスマス
天蓋領域『聞くところによると、今日はケーキを食べる日だそうね。
というわけだから、くーちゃんもむしゃむしゃがっついて食べなさい。私が許す』
九曜「……微妙に正確でない気もするけれど――ケーキを食べるというのは、間違って、いない……。
…………でも、天蓋領域――あなたが手に持っているそれは、何…………?」
天『これ? 地球人の言うところの、「ウエディングケーキ」ってものらしいんだけど。
一番見栄えのいいケーキを探してたら、これに巡り合ったのよ』(むしゃむしゃ)
九「…………でかいにも――ほどが、あるわ…………。
……高さ三メートル近くあるそれを――私たちだけで食べたら――カロリーが、大変……。
…………太るでは――済まされない…………」
天『あーだいじょぶだいじょぶ。クエーサーとかをエネルギー源にするよりは低カロリーだから。
まあでも、くーちゃんは有機ボディだしね。太るのが気になるなら、鶏肉でも食べる?』
九「…………それなら――って、ちょっと待って…………。
……あなたの後ろに控えている――巨大な肉の塊は――何……?」
天『「モアよドードーよ、永遠に」の片割れね。時空間移動で過去に遡って、狩ってきた!』(イエイ!)
九「…………それも私には――ボリュームが、あり過ぎる…………。
……何か飲み物を――いえ、待って――この流れでいくと――シャンパンは、樽……?」
天『惜しいッ! 醸造所からガメてきた、塔みたいな大きさのタンク入り』
九「……さようなら天蓋領域――。私は別の人と――ささやかなクリスマスを――送るわ……」
天『あああちょっと待って待ってぇ! ほったらかしにしないでー!
くーちゃんにどっか行かれたら、彼氏も友達もいないあたしは一人ぼっちじゃないのよーッ!
一人きりのクリスマスイブは寂しいのよー! そばにいてよお願いだからー!』
九「…………山下達郎でも――聴いていて…………」
天『きっと君は来ないって彼は言ってます! あたしの孤独に塩が塗られること間違い無しです!』
九「…………あなた――ホントに何億年もの年月を経た――情報知性…………?
……わかった――その代わり――もっとまともなサイズの料理で、お祝い、しましょう……」
天『え、いいの!? わかった! ケーキは5ミクロンぐらいのサイズがいいかしら?』
九「…………………………」(無言で、ぺちんと天蓋のおでこにデコピン)
天『……うーん、むにゃむにゃ……』
九「…………寝たかしら――やっと…………」
(二人きりのパーティーの後。九曜は天蓋領域を寝かしつけてから、どこかに電話をかける)
九「…………ちょっとだけ――遅れる――。ううん、五分以上は――待たせない…………。
……今日みたいな夜に、短い間でも一人ぼっちでいさせるのは――罪なこと、だものね……?」
(電話を切ると、彼女は自分の棲家である吹雪の中の洋館から、そっと出て行く)
(時間軸の歪んだこの館の中で、すでにイブの夜は終わっている。だが、外ではまだ始まったばかりだ)
九「…………天蓋領域を寝かせたから――今日はお泊りでも、大丈夫…………。
……明日、帰る時には――天蓋の枕元に置くためのプレゼントを、買っておかないと、ね……」
(孤独な創造主にちょっとだけ罪悪感を感じながら、彼女は街へと向かった)
(観察の仕事の過程で巡り合った「彼氏」と、甘いイブの夜を過ごすために……)
おしまい。
>>655GJ
天蓋姐さん・・・(;ω;)
しかし、くーちゃんが一文節を区切らずに喋ると違和感だなぁ
まぁ、長い台詞でそんなに区切られたら読みにくいからいいんだがw
>>655 GJ!天蓋姐さんが男持ちか・・・新時代到来だな
ところでウェディングケーキって入刀するとこ以外ほとんど食べられるとこ無いんじゃなかったっけ?
藤原「いかん……このままでは九曜に押しきられる……」
藤原「……逃げよう」
藤原「とりあえず、天蓋領域の力が届かない所まで……億か、兆か……京までくれば……」
藤原「ここまでくれば……うっ、こ……これは!」
九曜「――貴方は―――那由多の彼方まで――逃げたつもりでも――
所詮は――天蓋領域の手の上――」
藤原「馬鹿なっ!」
九曜「――天蓋領域の――奥義で――決める――」
藤原「お……奥義だと?まさか情報連結解除!」
九曜「――昆布宝輪――」
藤原「うわぁぁぁ!何じゃこりゃああぁ!」
九曜「――昆布宝輪は――昆布と鰹の――完全なる調和――即ち攻防一体の――
究極のダシの形――もはや逃げる事は――できない」
藤原「か、身体が……」
九曜「――まずは――第一感――触覚剥奪――」
藤原「美味過ぎて、手足の感覚が無くなるぅ!」
九曜「――視覚――嗅覚――剥奪――」
藤原「う、美味い!余りの美味さに目が……そしてこの香り!
ダシの香り以外は感じない!」
九曜「――聴覚――剥奪――」
藤原「何て旨味!耳まで遠くなってきた」
九曜「味覚――剥奪――」
藤原「もうこのダシ以外感じない……」
九曜「私と一緒なら――毎日――このダシが――味わえる――」
藤原「ま……毎日……!いいのか!?」
九曜「――モチの――ロン――」
藤原「く……九曜……毎日、毎日僕に味噌汁作ってくれー!」
九曜「――喜んで――」
ポンジーの小宇宙が最大限に高まってしまうぞ
天蓋
|
九曜―┬―A
|
九曜―┬―B
|
九曜―┬―C
|
九曜―┬―D
:
九曜さんのちょっと変わった家系図
Aはポンジーなので、俺はBの座を頂こう
じゃあCは俺だな。
Dは俺のか
では私が九曜
そして数十年後、全人類は周防九曜と化していた
そのうち
周防―――九曜
となるわけか
どんな「らせん」だよw
>>658ー659
姐しよのBADENDと長門のカレーの同人思い出したww
S―――キョン
長門カレーは怖すぎる
キョンはいいんだがらハルヒが可哀想(;ω;)
九曜タンは変人達に囲まれて疲れきったキョンにとっての最後のオアシス
みんな、聞いてくれ昨日お歳暮で1Kgの
高級山出し昆布が送られてきたんだ。
これはきっとくータンの擬態に違いn
おや、こんな朝早くからお客さんが・・・
保守
ロリ系の服を着て猫耳を生やした九曜さんが
上目遣いにちぃ?と言ったので
キョンが思い切り動揺してます
いいえ、それはポンジーです
>>680 (*^▽^*)ノシ 映像化! 映像化!!
こどものじかんに出てるなんか昆布っぽいのを脳内で九曜と変換しようと頑張ったが、頭から煙出たので止めた
鏡黒だっけ・・・
よし、妄想開始
・
・
・
・
・
・
おぉ、ほんとだ頭から煙が…
無茶しやがって・・・
あれは別物として楽しむのが正解だぞ
年越しは九曜とお蕎麦を食べます
コミケで1冊くーたんの本が手に入って大満足です。
『俺が蕎麦だと思ってつゆに漬けていたのは九曜の髪だった』
な(ry
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/31(月) 19:59:59 ID:8roIWiRr
佐々木団初、かな?
いや、佐々木はもう出てた?
昆布入りなんだよなあ。
>689
COOL DRIVE 3
長門セーフモードのところ。
半分は消失長門だが。
報告乙
あけましておめでとう
今年こそ驚愕が出てくーちゃんの活躍が見れるといいいなぁ
698 :
捕捉の人:2008/01/01(火) 15:53:05 ID:QQlwVI2s
あけましておめでとうございます。
今年こそは驚愕が出て九曜さんな活躍を拝みたいものです。
そして私も細々、遅々としてですが九曜捕捉を続けていきたいと思いますので、今年もよろしくお願いします。
保守
静かだな……
皆、ちゃんと昆布巻き食ったか?
出来合のおせちに入ってなかったから、食ってない・・・
にしんの昆布締めを食ったぞ
九曜もお節は食うのかな
おっおまえのために作ったんじゃないんだからな、
作りすぎて腐らすのもあれだからお前に始末させるんだからな。
とパンジーが持って来たら萌える。
一緒に眼科行こうな
>>705 なんぞコレwwwww
いつから力関係がポンジー>>>くーたんにw
いやこの後ポンジーは昆布巻にされるのか。
>>705 いったい誰に持ってきたんだろ?やはりキョンか?
>709
上の本は最高だった。
脳内九曜の体形に一致するし、行動も良かった。
個人的にコミケの収穫で3番目に良かった。
>>711 マ ジ デ カ
黒ストくーちゃんでもうハァハァなのに!!!!
生足もありますよ!
むちむちかつ幼児体形気味で最高です。
さらに長門さんがお怒りですよ。
スオー・クヨーって違う星の人間みたい
>>711 委託販売分があまってたら、今日上京するわ
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/05(土) 10:00:27 ID:hKk53s8f
そろそろ文芸サロン板に引っ越ししなよ。
自治スレで目を付けられてるぜ。
そろそろもなにもこのスレで既に2,3ヶ月かけてるからな…
そういう話は次スレ立てる頃にまた言ってくれ
マルチですよ、それ。
ほえ、そうなんですか?
一応これもテンプレ入れといた方が良いのかな
138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 01:17:34 ID:40JFCQ05
とりあえずお前ら落ち着け。
あと、削除スレ見てたらこんなのがあったので、一応張っとく。
たぶんこのスレにも適用されると思う。
> 429 1@削除聞仲 ★ [ sage ] 2007/08/04(土) 18:06:44 ID:???0
>
>がむしゃら案内人 ★さん、p848540.osaknt01.ap.so-net.ne.jpさん、
>p6012-ipad109fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jpさん、めびうす● ◆AC04sadGZMさん、
>まとめて頂きありがとうございました。
>
>
>>342 >1176188364/ クソ雛苺虐待スレ
>以下のスレで結論が出ておりますが、虐殺AAのスレ自体は削除対象ではありません。
>虐待・虐殺AAスレの削除議論するスレ
>
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1134447445/ >
>
>>346 >1172309822/ 【知性の】キュアアクア・水無月かれん【青き泉】:2007/02/24(土)
>333の誘導先がdat落ちしているため、こちらを本スレとしてお使いください。
>
>
>>369 >1177770182/ 【コードギアス】第一皇子オーレリア2【真の黒幕】
>アニメのネタスレと判断しました。残します。
>
>
>>378 >1179628752/ 【らき☆すた】つかさを徹底的にレイプするスレ
>エロネタは禁止です。削除しました。
>
>
>>390 >1175270000/ ★アニメキャラ(個別)板 第5自治スレ★
>スレをお間違えでは?
>
>
>>409 >1182020141/ 星野仙一
>野球のアニメに出てくる様な気がしましたので残します。
>
>
>>420 >1184610636/ 【涼宮ハルヒの憂鬱】周防九曜――萌えスレ……2
>>周防九曜は「涼宮ハルヒ」の原作に登場するキャラ
>そこまで厳格にはいたしません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>1184610636/ 【涼宮ハルヒの憂鬱】周防九曜――萌えスレ……2
>>周防九曜は「涼宮ハルヒ」の原作に登場するキャラ
>そこまで厳格にはいたしません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
既に引っ越した佐々木さんの立場は!?
何事にも慎重な佐々木さんの自己判断、ってことでしょう。
九曜を供養せず済んだかww
新スレは多分2月だな。それまでに結論を出せば良い。
まあ、佐々木さんは帰って来た時には神になってるんだよ、きっと。
くーたんは……ええと、こんぶにな
佐々木スレはとくにエセ自治君のカラミがひどかったからな
20スレ以上も続いたんだから、本来なら引っ越すことなんかなかったんだがね
ここは別に大丈夫だと思うけど、佐々木関連はまとまってたほうがいいという意見もあるかもね
>>722 その判断はだいぶ昔に出てたから、佐々木スレ移転とは無関係
二期が始まると関連スレの濫立が予想されるから、文芸書籍に避難しただけ
まぁ、ここは大丈夫・・・かな?
佐々木スレは目立ちたがりの自治気取り厨が議論を無視してフライングで次スレ立てて既成事実化しただけ
このスレに来てるのも同じ自治気取り厨だろう
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 08:38:31 ID:Ojvs4GqU
2ch以外の場所で勝手に決めた移転話を強引に持ち込まれたからなぁ。
荒し対策のつもりが自らが集団荒しになっているこの矛盾。
くーたん、橘スレではそんな事がないように祈る。
>>729 それ認識が違う。キャラスレで議論すると邪魔だから、避難所でやってた。
佐々木の前スレのログ参照。
九曜「――ここで唐突に――ぬるぽ――」
ここで本来ならばガッするところだが相手は九曜タソだそんなこと俺にはできない
しかしぬるぽに対してはかならずガッしてきた俺にとってここでガッしないのは信義に反する
けれども相手は九曜タソだガッした瞬間変態の皮をかぶった変態どもに殺されてしまうかもしれない
ならばガッしなければいいじゃないかということになるがそれは何かに負けてしまいそうな気がする
だが九曜タソに手を出して天蓋領域の姐さんが黙っているとは思えない
おれはどうしたらいいのだと考え抜いた結果
∧_∧
( ・∀・)
と )ガッ
Y /ノ
/ ) .人
人 _/し' < >_Λ∩
(_フ彡 V ^ ^)/
/
>>733 よくやった
他の宇宙人スレなら間違いなく消されてるぜ
長門スレ→情報連結解除
朝倉スレ→串刺し
喜緑スレ→ワカメまみれの死体
ほお、喜緑はわかめ様なのか九曜でよかった、昆布様の九曜で本当に良かった
おやこんな所に大きな昆布巻きg
九曜「――食材が――」
藤原「ないな……」
九曜「――米はある――」
藤原「仕方ない、僕がオカズ買いに行こう」九曜「――お願い――」
タッタッタッ
九曜「――待って――」
藤原「どした?」
九曜「――オカズって――惣菜の事――だから――」
藤原「わーっとるわいっ!」
まさかの新事実?
ざわ・・・ざわ・・・
くーちゃんの髪があったかそう
AAになりそうだ
九曜「――」
長門「……」
九曜「――(私はまだ――本気出してない――)」
長門「……(私もまだ80%しか出してない……)」
九曜「――(私なんか――まだ50%――)」
長門「……(うっかり間違えてしまった。実は30%……)」
九曜「――(そろそろ――疲れたでしょう――?)」
長門「……(そちらも余り無理をしない方がいい……)」
九曜「――」
長門「……」
キョン(大陸のプレートと海岸のプレートがせめぎ合っているようだなぁ)
長門「…」九曜「―――」 長門「…」
S O S
ちなみに、モールス信号はSとOしか覚えていない。
誕生花 : パンジー(紫)
花言葉 : 思慮深い
今日の花言葉だそうな。
>750
あらかわいい。
しかし、パンジー萌えスレかくーたん萌えスレか良くわからなくなってきたぞ。
●いじりスレとかした長門スレといい勝負だよ。
悪い宇宙人の魔法使いクヨウと未来から来た戦うウェイター藤原
藤原「しんみょ〜うに・・・地球から・・立ち去りやがれ!」
ふっふっ藤原♪ポッポポンジー♪
>>749 どうでもいいが
長音ひとつだと「STS」になっちまうぞ
756 :
変えてみた:2008/01/10(木) 02:02:56 ID:cYyy/so8
>>755 長門「…」 九曜「―」 九曜「―」九曜「―」 長門「…」
S O S
そっか、わたしのは離れて見えるけれど、くっついて見えるのもあるんだ。
ごめんね。
もしかしてVIPのSSの人ですか?
藤原「久しぶりに未来の実家に帰ってきたな。いや、懐かしい」
九曜「――お帰り――なさい――あなた――」
藤原「げ、どうやって?」
九曜「――私には――可能――」
藤原「・・・」
九曜「――お食事――できてる――」
藤原「そうか、嬉しいな。ははは。 モグモグ。 うん、うまい。どうやって作ったんだ?」
九曜「――ダシが――特別――」
藤原「気のせいか、髪が短いような。は!もしかしてその髪を?」
九曜「――大丈夫――すぐ伸びる――」
未来時間で1週間後髪の毛がそのままのくーたんを見つけるパンジーだった。
>>756 とはいえ本家SOS団の「SOS」とは全く別の意味なんだよな
くーたんはパンジーのお嫁さん(覇亜斗)でOK?
-‐.、
∠´.,i ヽ
,、- ー-.U / ヽ
. ン,彡ヽンミゝ '. -―-
バ〈〈゙`"〉〉〉 < ハ {;;l;;l;;|;j;;i;}l> ☆
イj(厂 厂ル /((::!fテ fテl!| /
. Ni、 −,ノ . i:::l::ヾヽ - ノ八/ ――私
. <'j´ ̄`i〉 !:::l::⊂リ{介}リづ:i ――選ぶ権利――有する――
゙l¨´!゙¨! . |:::|:::::i::く/_|_j〉::i::::|
. 〈__八_,〉 . ノ;;;l;;;;;i;;;;;(__i_);;;;;i;;リ
766 :
754:2008/01/11(金) 11:13:52 ID:PqdkpDmE
>>763 テラシュールw
映画『P.藤原の冒険 エピソード00』 主題歌「変の藤原伝説」by佐々木団
こんなタイトルを幻視しちまったじゃねえか・・・
>>763 >>753でせっかくウェイターと書いてあるにも関わらず、
ウェイトレスの衣装を着せる姐さん自重
え、姐さんだよね?この絵。
>>763 な ぜ 全 体 を 書 か な い
>>766 >「変の藤原伝説」吹いたw
ちょっくら歌詞考えてくる!
たしかに、足がどうなってるか気になるな。
描かなかったのは作者の優しさだろ
胸部あたりから見てられなくなるからなw
なら見られるように改造すれば良いじゃない。
「情報操作は──得意───」
誰か女体化したポンジー描かねえかな・・・
あ、佐々木団が女だけになっちまう
九曜スレ九曜スレ!
ポンジーの性別転換してウェイトレス着せて萌えるスレじゃないし!?
佐々木が男になればおk
宝塚とか女形とかがあるから性転換まではいらないよ
ハーレムだな、佐々木w
しかしそうなると、きょこたんが・・・
ケース1
「これで合法的に佐々木さんと結ばれることが可能になりました!
これで今まで組織の資金を費やしていた、法改正への根回しも必要なくなったのです。
さあ、佐々木さん!私の気持ちを受け取ってください!」
「いや、気持ちは嬉しいけど中身は女のままだから・・・」
ケース2
「女の子じゃない佐々木さんなんてハァハァしないのです・・・」
「僕はもうこのままでもいいんじゃないかって気がしてきたよ・・・」
くーちゃん関係ないな、すまん
>>778 ケース1
九曜スレで組織の金を何に使おうとしてるんだw
ポンジー厨は
佐々木スレから出てくんなよ
流れを変えたい人は自分でネタの投下をry
782 :
763:2008/01/12(土) 02:39:49 ID:D+ajcuxI
じゃあ、
みんな「悪い宇宙人の魔法使いクヨウ」に対して一言もないのかよ!
と、投下した本人が言ってみるw
(あと流れがポンジーになっちゃって気分害した人スマソ)
>>767 あ、ホントだ、ウェイターだった……orz
そして見抜いちゃだm(ry
>>771 いや、胸から下は自分の画力じゃ無理だっただけw
魔法使いコスのくーたんは描いてみたいが。
あらすじはこうだ
悪い魔法使い九曜(女)と未来人藤原(女)の戦い。
ピンチになる藤原だが超能力者橘(女)、佐々木(男)という2人の友人のおかげで助かる。
再びピンチになる藤原、しかし、佐々木の親友キョン(男)のおかげで助かる。
そして、戦いの中で九曜と藤原には奇妙な友情いや愛情が芽生え・・・
九曜(女)「――あなたが――好き――結婚して――欲しい――」
藤原(女)「気持ちは嬉しいけどそんな事言われても・・・私女だし」
佐々木(男)「世界平和のため性転換でも何でもして結婚すべきだと思うよ」
九曜(女)「――性転換――」
藤原(男)「胸が縮んで僕が男に。口調まで男言葉に」
橘(女)「藤原さんが男に。そして、愛しの佐々木さんが代わりに女になったのです」
九曜(女)「――宇宙的――保存法則――」
佐々木(女)「代わりに僕が女に・・・キョン、世界平和のために犠牲になった僕と責任取って結婚するんだ」
キョン(男)「残念ながら、お前のことは今でも男としてしか見れないぞ」
そして
ハルヒ(女)「おはよう、キョンと佐々木さん。相変わらず仲が良くてうらやましい。
って佐々木さんやっぱり女だったの?あたしを騙していたのね!!キョン。この浮気者が―」
九曜(女)「――結婚――して――」
藤原(男)「ああ九曜。愛しているぞ」
785 :
782:2008/01/12(土) 13:21:49 ID:WqRgkF+0
>>785 うっかりさんだなぁ
コイツ-(*´д`)σ)´Д`)
そしてGJだぜ
>>785 自作か?
どっちにせよ、くーちゃん可愛いよくーちゃん
後のマジカル☆くーたんである。
>>785 さぁ早くメル欄を全角sageにする作業に戻るんだ
なんと言う恋愛AVG・・・
あれだ、ネット上に散らばったカワイイくーたんを捕捉するゲームなんだよ
多分
あれ、約束に九曜って出てたっけ?
未プレイだがいないだろ、条項
多分アニメに出てるキャラだけだと思われ
なんというマジレス
>794
それなんてlain
>>799 めちゃナツイなw
っていうかlainってそんな話だっけ?
ゲームはそんな話。
むしろコレクターy…
いや、カードキャp…
九曜 「天蓋―――領域にかわって――――おしおき――――――よ――」
むしろ主人公より集められる側だろ?
なら、クロウカーd・・・
つまり
くーたん→カード
佐々木→さくら
きょこたん→ともよ
藤原→ケロちゃん
ということか!!
クロウではなくクヨウカードを集めるんだなw
……うん、他に何人くらい同じ事考えたろうね
きょこたんが異常にハマってる
クヨウカードと言うとなんかくーたんがラスボs(ry
半日レスがなかったら九曜が泣く
泣かすわけがない
でも泣いているくーたんを見てみたいと言うのも。
よしよし、俺が慰めてあげよう
>>812 九曜「――私の顔が――引導がわり――迷わずあの世に――行きなさい」
また乙女座シャカネタか。面白いから良いけど
いや兄貴の桃矢だと思われ
じゃあユキトは●だな
んで、小狼はポンジー
そうすると、ポンジーが九曜を追っかける構図に
近い近い顔近い、近いって(嬉しいけど!
あまり近いと焦点合わなくて良く見えないんだよ人間ってのは
もう・・・ほんの少しだけ離れてくれないか
【涼宮ハルヒ】ポンジー藤原 part1【未来人?】
. 。 ン,彡ヽンミゝ 。
ミ/ . バ〈〈゙`"〉〉〉. ミ/
( '´ / ノ) .イj(厂 厂ル ( '´ / ノ)
. / 彡 Ni、 −,ノ / 彡
゚ と'j`:|:゙iつ ゚
. /¨`!¨ヾ.
〈__/ ヽ__>
, -‐- 、、. , -‐- 、
. 〃 u ;ヽヾ. ||| ||| ,'::;〃i::iヾヾ
ハミ((メノリ从)).lll lll .ハ {;;l;;l;;|;j;;i;}l
| i(| ┃ ┃ |!| /((::!┯ ┯l!|
| トリ、'' 〜'',∩. i::: ∩ヽ - ノ八
. レ゙⊂i´:i:iン 彡 !: l::::ヽリ:i:リ>i:::i
く/_!_j,> |:::|::::i:::く/_!_j,>:i:::|
〈_,ハ_,> ノ;;;l;;;;;i;;;(__i__);;;i;;;リ
・ポンジーSSの保管庫
ttp://www10.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/21.html ・パンジー ≒ ポンジー
自称「藤原(笑)」、陰謀ではひねくれながらも記憶端末を手渡すツンデレっぷりを披露
佐々木、橘両者から名前を覚えてもらえず「未来人」と呼ばれる始末
みくるとは敵対する組織に所属すると考えられる
たまーに思うんだが九曜って戦国ランスの柚原柚美みたく
キャラが激変する要素ってあんのかな?
あったらいいと思うの俺だけ?
PINKに帰れ
ないんじゃない?
>>821 「あたしは、わたぁしですw」の子の声は九曜でした、なんてオチじゃないかぎりはなw
>824
実際にそれっぽいが。
物凄くハイテンションな九曜はハイテンションな長門を大いに上回る怖さがあるぜ。
流れ豚切ってスマソ。
>>818 小狼はハルヒじゃないか?ライバルなんだし
「周防」と「九曜」は別人格だったんだよ
>>825 確かにハイテンションな長門はなんかイイけど、ハイテンションな九曜はちょっと怖いw
消失世界のくーちゃんは何処で何をしていたのやら
ハイ九「貴方の瞳は綺麗だッ!そこに痺れる、憧れるゥ!」
長門視点からノーマークだったら消失事件で大変なことになりそうだな。
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 23:15:16 ID:FPmstK1v
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1200582533/ . 。 ン,彡ヽンミゝ 。
ミ/ . バ〈〈゙`"〉〉〉. ミ/
( '´ / ノ) .イj(厂 厂ル ( '´ / ノ)
. / 彡 Ni、 −,ノ / 彡
゚ と'j`:|:゙iつ ゚
. /¨`!¨ヾ.
〈__/ ヽ__>
, -‐- 、、. , -‐- 、
. 〃 u ;ヽヾ. ||| ||| ,'::;〃i::iヾヾ
ハミ((メノリ从)).lll lll .ハ {;;l;;l;;|;j;;i;}l
| i(| ┃ ┃ |!| /((::!┯ ┯l!|
| トリ、'' 〜'',∩. i::: ∩ヽ - ノ八
. レ゙⊂i´:i:iン 彡 !: l::::ヽリ:i:リ>i:::i
く/_!_j,> |:::|::::i:::く/_!_j,>:i:::|
〈_,ハ_,> ノ;;;l;;;;;i;;;(__i__);;;i;;;リ
・ポンジーSSの保管庫
ttp://www10.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/21.html ・パンジー ≒ ポンジー
自称「藤原(笑)」、陰謀ではひねくれながらも記憶端末を手渡すツンデレっぷりを披露
佐々木、橘両者から名前を覚えてもらえず「未来人」と呼ばれる始末
みくるとは敵対する組織に所属すると考えられる
やけに人気がないな
センターで戦死者が出たか?
>>835 せっかく某所でくーたんが励ましてくれたのに・・・
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :l: : : :ヽ.: ヽ: :\: : :.\
/ : : : : : : : /: : : : : : l: : : : : :|: : : :│: : :l: : : \: : :!
/ : : / : : : : l: : : |: : : :|.: : : : :.:|: : : :│: : :|: :|: : : :ヽ !
/ : : /: ,': : : :.|: : : |: : : :|.: : : : :.:|: :_:.|: : :│ |: : :l/ |
l: : :/.: :l: : :.|: |: : : |:___:.l|.: : : : :.:|´.: : :.| `: :j:.:.|: ::_|: :.│
|: : | : : |: : :.|: |.: : :イ : : l|: : : _j|__,斗-イ: :_レ'´:|: :.│
\:| : : |: : :.|: |.: : :.レ-┘ ̄ ´ィ=≠<「: : : : | : : |
└ー ト、:_j:└┬┘,x== , ::::::. |: : : : |: : : |
| : :|`ー‐ト.、'´:::::: r ‐一ヘ │: : : l: : : :|
| : :|:.: : : : :.ヘ. ヽ ノ イ |: : : :| : : : |
|.: ∧ : : : : :| 个ー┬‐ -‐ <l入l :|: : : |: : : : |
|: ; : ヽ: : : : |:_j_:_,rく{ ̄以厂`> /`|: : : |、 : : |
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|: l : :|:∧: : :| |::::| く__ハ___>′ |: : : | │ |
|: l : :|:| l: : :! |::::| 〃| | |: : : | │ |
梨花ちゃま乙
「――ステルス――ステルス――」
九曜スレ住人のステルス能力も異常
さあて、新鮮な空気でも15分すおうかな〜?
ss
ちゃんと言挙げしないと効果は無いですよ? 呪文なんだから。
こんなに過疎ってるのにssだけはするのなw
しかし、このままでは過去の過ちを再び犯してしまいそうだ…
何かないのか
実際、驚愕が出ないことにはどうにも…
この子はアニメ化して世間に御披露目されればきっと…
どうみても梨花ちゃんでs(ry
>>847 俺としては閻魔あいの方に似てるイメージだな
大和撫子なイメージ
※佐々木団メンバースレに投下しましたので、既読の方はとばして下さい。
「いや、やっぱり寒い季節は鍋に限るな。」
「そうだね、キョン。体も温まるし、なんと言っても大勢で鍋を囲んで食べるのはとても楽し
いことだ。これこそが鍋の醍醐味だと言っても過言じゃないだろうね。」
「すごいのです!ハムじゃないお肉がちゃんと入っているのです!あっ、しらたきまである!
こんなに贅沢な食事は久しぶりなのです!」
「ふんっ、たまには現地の食文化に触れるのも悪くはない。」
「―――昆布は―――ないの……?」
唐突だが、今日は橘さんの家で鍋をご馳走になることになった。
ご馳走になると言っても、材料は各自が持ち寄った物だし、調理は私と藤原君でやったんだけ
どね。(橘さんもできるようだけど、彼女に任せると何故か異様に薄く切り分けるので、キョン
たちと一緒に配膳をするように命じた。)
どうしてこうなったのかと言うと、きっかけはほんの些細なことだ。
期末テストも終わって暇を持て余していたので、このメンバーが何となく集まる喫茶店にふら
ふらと足を運んでみると、何やら熱く語っている4人の姿があった。
「絶対嘘です!すき焼きを食べるときに卵をつけるなんて信じられません!」
「だから、それはお前んちの常識だろう?普通の家とかでは使うんだよ。な?そうだろ?」
「ふんっ、僕はこの時代の食文化なんて知らないぞ。」
「―――卵は―――レンジが―――基本………」
「やぁ、みんな。何の話をしているんだい?」
何やら危なげな発言が聞こえたが、華麗にスルーして挨拶をする。突っ込みは彼の役目だしね。
「おう、佐々木か。いやなに、鍋の話をしてたらすき焼きに卵は邪道だって、こいつが言うん
だよ。」
「だって、勿体無いのです。卵があれば、それで一日食べられるじゃないですか。それを一緒
に食べてしまうだなんて…………考えただけでも恐ろしいのです!佐々木さんも何か言って
やって下さい!」
「「「…………………」」」「――――――……」
「あれ?皆さんどうしたんですか?何でそんな可哀想なものを見るような目をしてるんです
か?」
「橘、今日はお前の家ですき焼きにしよう。」
「うん、そうだね。僕も賛成だ。」
「ふんっ、仕方ないな。僕も行ってやろう。」
「―――不憫な―――子………」
「え?え?何ですか?何で皆さん、今日は妙に優しいんですか?」
そうして僕らは困惑した様子の橘さんを残して、各々分担した品を準備しに店を出た。
と、まあそう言うことがあって、今に至るという訳だ。
「さて、そろそろ煮えたか?」
「うん、もういい頃合だね。じゃあ、食べようか。」
「では、さっそく頂きます!」
橘さんが獣のような目で鍋の中に箸を泳がせる。しかし、何で春菊やえのき、豆腐や糸こんに
ゃくばっかりなんだろう?
「お肉を食べるのは後なのです。最後にお肉を食べれば、食後はお肉の味が残って幸せな気分
になれるのです。」
「「「…………」」」「――――……」
あぁ、橘さんが満面の笑みでそんなことを言うから、目から汗が出て橘さんの顔が見えないや
……橘さん、今日くらいは遠慮せずに食べてもいいんだよ?
僕たちは何も言わずに橘さんの取り皿にお肉を分けてあげた。最初こそ彼女は不思議そうな顔
をしていたが、そのうちまた鍋に箸を泳がせる作業に戻ったのだった。
それから暫らく談笑を楽しみつつ、鍋をつついていると藤原君がふと声を上げた。
「おい、何か飲み物がないか?」
「食事中に飲み物を飲むのか?」
キョンが意外だと言うように応えた。
「まぁ、自然の恵みと調理者に感謝を表す食事という行為の途中に、何かを他のものを飲むの
は無粋だといえなくもないが、最近ではそういうことも別に変ではなくなりつつあるようだ
よ。」
「ふーん、そんなもんかねぇ。」
「ふんっ、別にいいじゃないか。僕だって、何もジュースやココアが飲みたいって言う訳じゃ
ない。ただ、少し水が欲しいと思っただけだ。」
「―――これが―――ある……」
おもむろに九曜さんが髪の中に手を入れると、透明な液体の入った瓶を引っ張り出してきた。
どこから出したのかは今更聞こうとは思わないが、この瓶……どう見ても一升瓶なんだけど…
……
「九曜さん?それってお酒じゃないの?」
「―――『水―――みたいな―――もん』――だって……」
「これ日本酒じゃねえか。誰だ?そんな嘘を教えたのは?」
「―――天蓋―――領域……」
「ふんっ、宇宙人の考えることはよく分からん。」
「九曜さん、すごいのです。日本酒なんて飲めるんですか?」
「「「…………。」」」「――――…」
どうやら、一人でガツガツ食べていたようなので会話が噛み合っていないらしい。
みんなが固まっていると、九曜さんが意外なことを言った。
「―――飲んで―――みる……?」
「え?いや、遠慮しときますよ。私、お酒の味なんて分かりませんし。」
「―――これは―――いいもの………」
そう言って九曜さんの掲げた瓶には『座臼―本醸造―』と書かれていた。
「ザ○ス?どこかで聞いたことがあるような名前だね。」
「―――業界―――では―――有名………」
「そうなんですか?じゃあ、一口だけ頂きます。」
九曜さんの取り出したコップを受け取ると、九曜さんにお酌をしてもらうような構図になった。
「おいおい橘、大丈夫か?無理しないほうがいいぞ?」
「ふんっ、酔って醜態を晒すのが目に見えてるな。」
「くっくっく、二人ともからかうのはよくないよ。もっとも、何とも間抜けな構図であるのは
確かだが。」
「むむむ、佐々木さんまで馬鹿にするんですか?べべ別にこのくらいのお酒はどうってことな
いのです。私はお酒なんて産湯の代わりに使っていたくらいです!ザルというよりむしろワク
なのです!」
「「「いや、それはない。」」」「――――――ない……」
「とっとにかく、私にはこんなお酒なんでもないのです!」
そう言って、いつの間にかコップになみなみと注がれたお酒を一気に煽る。
途端に、橘さんはきゅうと可愛らしい声を上げるとヘナヘナと倒れてしまった。
「あぁ、言わんこっちゃない。君たちが焚きつけるからだよ。自重したまえ。」
一応責任を感じているらしい藤原君が、倒れた橘さんに声をかけて軽く揺さぶる。
「ふんっ、全く無茶なことをするからだ。おい、橘大丈むぐっ!?」
だらりと床に四肢をたらしていた橘さんが、急に跳ね起きて藤原君の唇を奪った。
「おいおい橘、いくら酔ってるからって人前でそういう行為ははしたないぞ?やるなら人気の
ないところで二人っきりでだな……」
「これはこれは………橘さんって、結構情熱的なんだね」
「―――キス―――魔……?」
「むぐぐー!(いいから早く助けろ!)」
しばらくすると、今度は藤原君の四肢から力が抜けてヒクヒク痙攣し始めたので、見かねたキ
ョンが肩を掴んで止めに入る。
「ほら橘その辺にしとけ、藤原が死にそうもがっ!?」
暴走した橘さんが、今度は振り向きざまにキョンの唇を奪った。
「アーッ!何てことをするんだ、このツインテール!僕のキョンから離れるんだ!」
「―――鍋なのに―――フレンチ……」
「んむー!(誰が上手いことを言えと!)」
あまりの急展開に慌てふためいているいると、あっという間にキョンの眼が濁り身体から力が
抜けていった。
この性悪ツインテールめ!あろうことか僕の目の前でキョンに色仕掛けなんて!うらや……も
とい、許さない!
微かに震え始めたキョンをなお貪り続ける橘さんを引き剥がすべく、キョンの頭をホールドし
ていた手を強引に引っ張る。
「とっとにかく、その手を退けるんだ!さもないと僕がそのツインテールを引っこ抜いてやふ
むっ!?」
え?何?何が起こったの?どうして橘さんの目が目の前にあるの?
「―――橘――――なのに―――――百合……」
どこからか九曜さんの声が聞こえるけど、真赤になった橘さんの顔しか見えない。
僕、橘さんにキスされてるんだって、気がついたのは既に身体に力が入らなくなった後だった。
このツインテール、後で覚えてなさい。あっ、でもこれってキョンと間接キスじゃ……
そこから後は頭がぼーっとして何も考えられなかった……………
それから何時間とも思える嵐のようなキスの後、橘さんは私を解放して九曜さんに向かった。
そして、私がいよいよ意識を手放す直前、九曜さんの声を聞いたような気がした。
「―――私を―――狙ったのが―――運の―――尽き……」
あれ以来、橘さんは何故か九曜さんと目を合わせようとしない。どうかしたのかと聞いてみる
と、自分でもよく分からないが兎に角そうしなきゃいけないような気がする、だそうだ………
あの後、一体どんなことをされたんだろう………まぁ、触らぬ神に崇りなしだ。それよりも、
僕は橘さんにお酒を与えることは二度とすまいと固く心に誓った。
以上です。
タイトルを入れ忘れてる…orz
佐々木団メンバーを応援したくて書きました。
オォォォオル!ハイィィィイイル!佐々木団!
*``・*。
| `*。
,。∩ *
+⌒('∀` )⌒。+゚ みんな辛せになあれ
`*。 ヽ つ*゚*
`・+。*・`゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚ ネタ提供 橘スレ6
どのスレでやろうかと結構迷ったが、ここでやる。
>>853 GJ
橘スレのネタをここまでするかww
>>837 こんな事するから
九曜の声がゆかりボイスに聞こえてしまったじゃないか
どうしてくれるんだ
>>856 「――ちょっと――頭――冷やそうか――」
LHがやたら男前な口調になった
九曜はみぃ、とか にぱー☆ とか言わないよ。
と思ったが、案外言ってくれるかもしれない。
保守
驚愕マダー?
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/26(土) 18:20:21 ID:0e+evDzi
トルネード!! (*゜▽゜)ノξξξξξξξξξ
(/TДT)/あうぅ・・・・
(||| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ー ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;)アウッ
愕
「おい、九曜。さっき変なこと口走ってなかったか?」
「―――私の―――異次元―――同位体……」
「別世界のお前ってあんな感じなのか?」
「――に―――ぱー……☆」
「そう言って不気味な引きつり笑いをうかべる周防は・・・あの時の森さん以上に恐ろしかった・・・・」
「――あなた達は……ステルスが上手ね――」
このスレの半分はdion軍とeo民で出来ています
くーちゃんも結構なお手前です
さすが日本人の宇宙人だ
そういやニコニコでひぐらしのキャラを黒髪にしたり短髪にしたりな加工MADを見たな
いま想えば黒髪梨花ちゃん、似てたかも・・・
絶倫みても九曜思い出す
むしろ思い出しやすい
「――ステルス――ステルス――」
そろそろバレンタインデーが近いな
プレゼントにもよるが準備に勤しむ人も出てくる頃か…
くーちゃんはあげる側?もらう側?
>>873 くーちゃんがあげるとしたら、普通のチョコじゃない奇抜な何かだろうな
俺はもちろんくーちゃんにチョコ渡すぜ!
くーちゃんはチョコで酔っ払う体質なのであげちゃダメです
,-───────、_
/ ̄ ̄  ̄` 、-、
,l' ‐'- `ヽ `l
l - - ヽ l
l' _ ~~ l
|_ _,-─'' ̄ ̄`─--、__ \l
■l ■\ /
■| ━━\ /━━ ■■ |
■l <◎> | | /<◎> ■■ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■i`─ ' | | `ー ' ■■ l <
>>1にテロを仕掛けろ!
■i | | | | /■■ / |糞スレに対して聖戦じゃ!
■l/ノ、_,、ヽ\ ■■■ l \_____________
■l ■■■■■ ■■■ l
■■ ヽ三三ノ ■ ■■■ l
,--■■■■■■■■■ lー--、
/ ̄ ■■■■■■■■■ i l
■■■■■■■■■ i l
■■■■■■■■ l 丶ヽ
■■■■■■■
■■■■■■
■■■■
えらいモン敵に回したなおまい・・・
おそらく何もしてくれん手前らの髪より恐ろしい存在だというのに
天蓋領域に対しての勝算は皆無
しかし、姐さんがこれ見たらキれて釣られそう
アルカイダは壊滅しました
アルカイダは友達の友達です
どこの政治家だ
「――――」
>>874 板チョコと板チョコの間に板昆布が挟んでいます。
受け取ったその場で必死に食うポンジー
良く解からんが光の速さで保存することしか出来なかった。
くーちゃん怖ッ
長門が無理やりすぎだろw
九曜さんの目って他のキャラとちょっと違うよね
そのサイトの人は前にもくーちゃん描いてたけどめちゃくちゃ恐かったなw
>>883 それだと持てないから、昆布チョコ昆布でおk
>>884 「―――私の―――チョコが―――食べれないって―――言うの……?」ザワザワ……
>>889 からくりサーカスに出てきそうなアレなw
正直怖すぎます。
なんとなくゴスロリとか合いそうだな、ツインテくーたんには
今のところ、哈爾濱版くーたんは出来ていないわけだが・・・・
__________
-:::::::::::::::::::::::`::ー 、
,‐'´:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::\
(:::::::::::::::::ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
イ:::ヘ:::::::::::::::::::::::::::i::::::::i:::i::::i::::l::il
i:::::: ヘ:::::::::::ヽ::::rデミ:::|::_|:::_|:::::ノ::ヽ
::::::::::::ヽ:::::::::::: `ー′ /でン i:::ノ:::::::i
::::::::::::::ヘ::::::::::::、 、 .ゝ l::i:::::::::::i
::::::::::::::::ヘ:::::::::::i ヾニァ'/):::::::::::::::i <なんか、同じにおいを感じる・・・って顔してるだろ?
::::::::::::::::ノヘ:::::::i (\_/ く::::::::::::::::::i
:::::::/´ i:::::i \ )::::::::::::::::l
::::::| l:::i / /:::::::::::::::::::ヽ
>>894も話振るなw
さて、そろそろ新スレの季節だが、次スレは文書サロンに立てるの?
移転するならついてく
私ついていくよ
どんな長い九曜の髪の中でさえ
くーちゃんの為なら火の中水の中は勿論、「新宿」のMDZですら行ってやる
今回圧縮生き残ったけど、九曜スレは移転した方がいいかも。
時期的には―――ちょうど―――いい頃合い―――
まだアニメキャラじゃないしな
こうなりゃ佐々木団は全員向こうにスレ構えるか
いっそ、藤原スレと同居するか?
>>905 「同居ーー同棲……同姓ーー同意ーーする…」
将来的にはきょこたんスレも巻き込んで佐々木団でくくった方がいいかもね
橘と藤原はいいとしても佐々木スレはたまに変なの沸く上に皆スルー出来ないから
一緒になるのはどうかなぁ
あぁいやいや、なんかポンジースレがすでに建っちゃってるからさ、どうかと思って。
佐々木スレは単体でやっていけてるし、そのままでおk。
橘スレは微妙なとこだけど、ここと藤原スレは同居を考えた方がいいかも…
そうなると、佐々木団団員スレになるな
あんまり乱立するのもアレだしね。
で、これってポンジースレの同意がいるよな?
驚愕出たらまた人増えるだろうし、次スレ立ってから様子見たほうがいいんじゃない?
くーちゃん、活躍したらやられちゃわないかな・・・・
そもそも驚愕が予定通りにry
ポンジーポンジー言ってるが
ポンジーは佐々木スレが作ったオリキャラだからな
仮に合併するにしても放っておきゃいいのさ
それを言うと九曜のことをくーちゃんと呼ぶのも同じだけど・・・
鶴屋スレのちゅるやさんとか、橘スレのきょこたんとかも・・・
くーちゃんかわいいから良いけど
ちゅるやさんときょこたんはオリキャラだが、くーちゃんは愛称だろ
ポンジーは諸説あるけど、俺は愛称だと思う
やりすぎてたのは祭りの時くらいだったし
俺は周防九曜の素性を調べる為に九曜の部屋に侵入した。
しかしそこは、九曜の仕掛けた罠の部屋だった。
左右から徐々に壁が迫ってくる・・・
俺は慌てたがすぐそこにパスワード付きの扉と扉を開けるヒントがあった。
30分以内に正解しないと壁があなたを押し潰すだろう。
更に、大ハズレを引くと壁があなたを一瞬で押し潰すだろう。
次の漫画(アニメ)キャラが出てくる漫画(アニメ)のタイトルの○の部分を正しく埋めなさい。
キャラ名:川添珠姫
タイトル名:○ンブーブレード
恐ろしい罠だ…
昆布入り☆パスタライス
>>917の続き 大ハズレバージョン
つコ
俺は【コ】を入力した。
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・
大きな音とともにものすごい勢いで壁が迫ってくる!
どうやら俺は九曜の怒りに触れてしまったようだ。
たちまち壁に挟まれ壁が俺を押し潰す。
壁が元の位置に戻った時は俺は板昆布のようにぺしゃんこになるだろう。
残念!
俺の偵察はここで終わってしまった!!
クヨウゲイト
コンブ 〜宇宙人は本当にやって来てた〜
>>917 何という罠だ
答えは完全にわかっているのに手が別の文字を
「―――その―――包みは―――なに……?」
「何って……今日は、その……バレンタインだろう?」
「―――ばれん―――たいん……?」
「元々は聖ワーレンティヌスとか、聖ヴァレンティヌスのことだ。殉教したイタリアの聖人の名前で、2月14
日はその祭日らしい。いつの間にか、日本で定着してしまったが、本来はチョコとは無関係だ。」
「―――白薔薇―――様……?」
「?何のことだ?」
「―――何でも―――ない……」
「まあいい……で、だ。僕個人としては特にどうと言うわけでもないんだが、ほら、あれだ……社交辞令と
してか、親しき中にもと言うか。」
「―――くれる―――の……?」
「っ!……ま、まあそうだ。この時代では女から男に一方的に渡すのが普通らしいが、僕がこの時代の流儀
に従う理由はない。」
「―――ごめん―――なさい……」
「?どうしたんだ?」
「―――私―――何も―――持って―――ない……」
「ふ、ふんっ、気にしなくてもいいさ。べべ、別に僕はお返しが欲しくてチョコを渡すわけじゃ……って、うわ!?
どどど、どうしたんだ!?いきなり抱きついたりして!」
「―――私も―――貴方に―――あげたい……」
「…………へ?」
「―――何も―――ないから―――これで―――我慢―――して……」
「…………九曜。きき、気持ちは嬉しいんだが、この状況を見られたら通報されかねない。そろそろ、離し
てくれないか?」
「―――分かった……」
「―――ちょっと―――いい……?」
「あら、くーちゃんが相談に来るなんて珍しいわね。どうしたの?」
「―――チョコ―――貰った……」
「へえ、そう……って、マジ!?誰、誰?誰から貰ったの!?」
「―――名前は―――花に―――関係が―――あった―――気が―――する……」
「くーちゃん、相変わらず名前覚えるの苦手ねえ。それって、確か藤原とか言う未来人のことでしょ?」
「―――多分―――それ……」
「で、その彼がどうかしたの?」
「―――お返し―――あげたい……」
「へぇ、くーちゃんももうそんな年頃になったのねぇ。」
「―――でも―――何が―――いいのか―――分からない……」
「だから、アドバイスが欲しいってわけね。任せときなさい!恋愛のことについてあたしの右に出る奴なん
て知らないわ!」
「―――知らない―――だけ……?」
「知らないってことはいないのと同じよ!ちょっと待ってて、お返しにもってこいのあたしの取って置きが
あるから酒蔵に探しに行ってくるわ。」
「―――相談―――相手―――間違えた……」
以上です。
会話だけなんで、正直SSと言っていいものか……
あと、佐々木団応援SSのつもりだったので藤原スレにも投下しようかと思ったけど、天蓋姐さん知らないだろうからここだけにしときます。
佐々木団のみんなが幸せになれますように。
「情報伝達における齟齬は――問題でなく――結果が想定通りになればいい――だから――聞かなくても――いい」
「聞かなくて良いなら離してくれないか……」
「聞かなくて――良いから――話す必要は――ない」
「……いやその話すじゃなくて。……何だか分からんが分かったから俺は逃げたりしないぞ、だからこの髪の毛をほどいてくれないか」
「――駄目。――新スレまでは――この――距離に――いなければならない」
「……あ。もしかしてお前もアニメになりたいのか? 話数的に無理じゃないかと思うんだが……」
「そう――それが――私――周防九曜――が――ここにいる――理由」
「俺らがこの板にいる理由、か?」
「Yes Enter」
「キャラソンは出るかもな」
「――♪」
「いや歌はこう。〜♪」
「――――♪」
「はあ……」
まあくーたんだけは消失にちょびっと出る可能性二つばかりあるから。
出番の一つは土鍋の中?
>>927 キョンも歌に関しては人のこと言えないと思う…
確かにおでんに昆布は必要だなwww
なるほど、そうやって日本全国の鍋の中から情報収集を行っているのか。
で、最初は谷口くんと間違えたと…
バレンタインはチョコ買って九曜と一緒に食うんだ
ウフフ・・・
私が産まれる前、時の流れの遅い場所が大好きだった。時間が止まったような穏やかな場所、そこが好きだった。
その頃、私は中学で教師をしていた。そして、自分の2人の子とほぼ同世代の子供達の相手を毎日していた。
2人の周囲はまるで時間が止まったようだった。少し退屈ですごく落ち着く:私はその雰囲気が大好きだった。いえ、今でも
私は普通の教師でいたかった。しかし、残念ながら、その2年前に発現した神を管理するための機関のエージェントとして選ばれた。
私の観察対象は、もしかしたら神になっていたかもしれない少女だった。私は彼女のクラスの担任になった。
彼女は自分の本心というより欲望をコントロールすることのできる人だった。人格者と言って良いかもしれない。
もしかしたら神になるためだけに作られたのかと思う程の・・・
彼女はキョンという男の子と何時の間にか恋人どうしになっていた。私達が気づいた時には既に付き合っていた。
極めて自然で、まるで産まれた時から恋人どうしだったかのように。
ずっと自分をコントロールし続けていた彼女も、彼の前では本心を少しだけ見せていたようだった。
同級生の間では2人は恋人関係を否定していたが、私には恋の相談をよくもちかけてきた。私は2人の力になれて嬉しかった。
私は時間が止まったような2人の空間。それがたまらなく好きだった。
いつまでも一緒にいたかったけど、いずれ卒業する運命にあることは充分わかっていた。
機関の対抗勢力の超能力者が話し掛ける。
「ねー、佐々木さんが神様だと良かったのにね。あなた方もそう思うでしょう」
一度だけ連れて行ってもらったオクスフォード・ホワイトの空が頭によぎる。
「私は反対だわ。そんな力を持ったら彼女は不幸だから。あなたのちょっとした力ですら普通の生活の邪魔になるのでしょう?」
「そうですね。佐々木さんに犠牲になってもらうというのも私達のわがままですよね。でも、神様があんなんで佐々木さんは幸せになるのでしょうか?」
「信じましょう。涼宮さんもじき落ち着くことを」
卒業した後も2人にはあのまま付き合い続け、結婚し、子供を作り、平凡で幸せな人生をまっとうして欲しかった。
しかし、私は2人の卒業を祝うことができなかった。偶然か何者かの陰謀かそれとも神様の悪戯か。
交通事故で入院し、一度は会話ができるまで回復した。
偶然通りがかった2人が救急車を呼ばなかったら、病室で家族の顔を見ることもできなかっただろう。
でも、入院中に脳の血管が破れてそのまま……
私はもう一度2人に会いたかった。私の家族の次に
その願いを悪戯な神様が聞いてくれたのだろうか?
私は人であって人で無い者に生まれ変わることができた。宇宙的存在が観察対象を観察するために。
観察対象その2と3はズバリ、あの2人であった。
再び2人に会ったとき、2人は1年もの空白を経て再会した友人であり、あの時と違って恋人どうしでは無かった。
それどころか、敵どうしですらあった。
中学の時と違って、2人の仲は険悪だった。
それにも関わらず、2人はまるで、何年も付き合っていて、毎日のように顔を合わしている恋人どうしのようだった。
何も知らなければ10人中9人までが2人を恋人だと疑わないであろう。
全てを知っているはずの者ですら自分の情報を疑うほどに。それがたまらなく不思議だった。
後ろで遠巻きにしている観察対象その1も9/10の中に入っていたはず。そんな顔をしていた。
「ここは―――とても……時の流れが遅い場所。温度が―――退屈」
「―――今度は……間違えない―――あなたが……それ」
私は今でもこの雰囲気が大好きです。
「時の流れの遅い場所」周防九曜著
(了)
九曜スレに久々にSS投下しました。
次スレは文芸サロンですね。引越後もよろしく
最近、藤原×九曜が多いけどなんで?
キョン×九曜派なので不満。
ならネタを出すのだ。
そろそろ―――テンプレートの―――用意を……
>>936 ないなら自分で書けばいいんだよ
期待してるぞ
15分周防九曜
このスレでの十五分は通常空間の十五年にあたりますがそれでもよろしいですね?
YES/NO ?
>>940 やるなとは言わん。が、一人に絞れ
660 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/07(木) 05:17:39 ID:GJGXYSjf
15分橘京子
僕がいるよ。くーちゃん
天蓋領域は"い"るんだよ
そういや"天蓋領域"ってのは思念体がつけたニックネームな訳で
正式名称はなんなんだろう
後回しにしてて、忘れてたが
>>935乙
ふと、思ったがここのスレにはSSへのレスの習慣がないのな
ちょいと寂しい
くーちゃんもそうだけど、名前に関心がないんじゃない?
そうなると思念体みたいに意識が分かれてなさそう
>>948 なるほど、だから天蓋領域側は一体だけなのか。
うーん、思いっきり納得したけど自SS的には困ってしまった。
天蓋領域純情派
>>949 個人的推測なのでキニシナーイ
SSに自称をつかうなら、「我々」でも「あたしたち」でもおk
それよりも、( ゚∀゚)o彡゚わっふる!わっふる!
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 23:21:41 ID:7pNtBw6p
age
逆に考えるんだ。
多重人格でもいいやと。
954 :
捕捉の人:2008/02/09(土) 05:40:48 ID:7Xrp32vF
把握
乙
957 :
949:2008/02/10(日) 07:31:01 ID:EIhBWoVs
>>951 ども。
新参なのでわっふるの意味が解らないけれど、応援してくれて居るのならありがとう。
でも、他スレッドで既に出しちゃってるし、全体からしたら少ししか周防さん出ないし、初めてのSSだし
なので出来上がってもこっちに出すのはどうかなと思う。ごめんね。
>>957 なら仕方ない
俺も知らずに使ってるんだが、わっふるの語源って何だ?
はてなには催促の言葉くらいしか載ってない・・・・
あれ?
確かに考えてみれば語源が謎だなw
食いもんの方から来てるのか…他にわっふるって言葉あったっけ
たぶんだけど、エロい妄想SSみたいなのを書いて、これからっていうイイとこで
「省略されました。続きを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください」
という釣りレスじみたコピペがあったんだ。それじゃないかな?
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/11(月) 06:56:55 ID:CBDJwjsi
age
業務連絡。
>>970を踏んだ方はここではなく
文芸書籍サロン板の方に次スレをお立て下さい。
「次スレも――――よろしく――――ね…」
>>961 ちょっとチビった((゜Д゜;))ガクブル
どこの薔薇乙女かと思ったぜ
>>965 2枚目はどっちかっつーとブラックマジックな希ガス。
こう、シロマサ的に。
球体関節に違いはねえじゃねえかw
「…………あなたの――瞳は、とても――きれいね…………」
天蓋領域『……でおなじみのくーちゃんに、今日はメガネをかけさせてみました』
九曜「……なんで――いきなり……?」
(黒いオーバルフレームのメガネをかけて、不思議そうに首を傾げる)
天『ん、某所で誰かさんがメガネをかけさせられていたから。私と対応する情報収集者の人妻さんが』
九「…………今日のあなたは――いつにも増して何を言ってるのか――わからない…………」
天『わかんなくていーのわかんなくて。重要なのは、キミにメガネが似合うことを実験して証明できたと
いうことよ! うん、よく似合う!
以前から「ハルヒ」には何か欠けていると思ってたのよ、それがやっとわかったわ。
ずばり『メガネっ娘』よ! くーちゃん、キミは今日から、そのポジションを占拠するのだッ!』
九「……メガネっ娘は――長門有希の――ポジションの――はずでは……?」
天『ノンノンノーン。思い出すのよ、憂鬱という過去を深く鋭く。
有希ちゃんはキョン君に「メガネがない方が似合う」と言われちゃってるの。
つまり彼女はメガネっ娘ポジション失格! 後にはもう、メガネ畑には誰も残っていない……』
九「…………理解した――その位置に入り込み――彼を篭絡しろと――言うのね…………」
(メガネのレンズが、不敵にきらりと光った)
九「…………しかし――問題がひとつある…………。
……彼は、長門有希をメガネっ娘でなくした時――自分はメガネ属性がないと、言っていた……」
天『それっくらい承知の助よ。いい? 外見の特徴はつかみに過ぎないわ。普段と違うキミを見せて、
揺さぶりをかけるの。そんで軽く袖でも引いて、「似合う?」って上目遣いに言ってごらんなさい。
もう、クるわね。私なら、想像するだけで鼻血が出るわ。メガネ属性の有無? 関係ないねッ!』
九「…………なんという――説得力――わかった――彼に接近――してみる…………」
天『グッド! あたしもお空から見守ってるからね、思い切ってヤッちゃいなさい!』
(いつもの喫茶店で待ち合わせ。キョンの袖をくいくい引っ張り、上目遣いで)
九「…………これ――似合う…………?」
キョン「ん? ああ、九曜か。メガネかけたのか? ……悪くないと思うぞ。なかなか洒落てる」
九(……良しッ――来た……!)
キ「そうだな……大雑把に考えて……」
九「?」
キ「成崎に次いで、メガネの似合う奴ナンバー2に入るくらい似合ってるぞ」
(数時間後――)
天『あ、おかえりー。あんまり遅いから、戦艦プラモ作っちゃったー。
見てこれ見てこれ! プリンス・オブ・ウェールズ〜♪ すごい自信作なのよー?
あ、それより、どうだったくーちゃん、キョン君の反応は? メガネほめてもらえた?』
九「……………………きょう……………………」
天『え、何?』
九「……原作派の私に――アニメオンリーの登場人物を食らわせるなんて――卑怯……。
…………そうよね天蓋領域――卑怯――卑怯卑怯卑怯何を考えているの彼は…………!」
天『え、ちょ、何、どうしたのくーちゃん? 髪がざわざわと生き物のように蠢いちゃってるけど!?
まずは落ち着いて、素数を数えて! ヤンデレ化は自重……アッー!』
(鞭のようにしなり、バシバシと部屋中を打ちすえ、破壊する髪の毛)
(戦艦プリンス・オブ・ウェールズの乗ったちゃぶ台もひっくり返され、プラモは破片へと還った)
(ある程度の憂さ晴らしを済ませ、落ち着いた九曜は不貞寝し――)
(天蓋領域はプラモだったものを寄せ集め……泣いた)
上のおまけ:もし引き合いに出したのが成崎以外だったら
キ「山根に次いで、メガネの似合う奴ナンバー2に入るくらい似合ってるぞ」
九「……………………………………」
※キョン君はその場で挽き肉にされましたが、どこからも文句は出なかったようです。
プラモはまた作ればいい
それより眼鏡姿の九曜(*´Д`)ハァハァ
>>973 指摘ありがとうございました。次新スレ立てることがあるときは気をつけます。
>>972乙
>>968GJ
絵心のない眼鏡属性の俺は、絵師の光臨にwktkで全裸待機しかできない……
天蓋姐さんは少数派な悪寒がしてたが、同志がいてくれて嬉しいぜ
しっかし、プラモとは……おっさんみたいな趣味しtうわなにをするやm
眼鏡は重要だな本当に。
全員眼鏡してると喜ばしいぐらいだ。
>>961 怖すぎるwwwwからくりサーカスかなんかのコラボ?
引越し蕎麦の話が某所で出ていたが、誰か蕎麦のAA持ってる住人いるか?
――たーんと …お前の髪じゃないだろうな?
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. ,'::;〃i::iヾヾ. ノ / u ヽ
ハ {;;l;;l;;|;j;;i;}l ノハハハハハ !
/((::!┯ ┯l!| !|─ ─ ,iリ)!
. i:::l::ヾヽ - ノ八 ’ 、 - ,ノル´ アタラシイ イタ デモ
!:::l::⊂リ{介}リつ=卅 O旦と'!〉 カワイガッテ
. |:::|:::::i::く/_|_j〉:i::!l 川 __ i´T `i モラエヨ
. ノ;;;l;;;;;i;;;;;(__i_);;;;ヾ. ̄ ̄/. 〈_,八__〉
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