1 :
Haruhi:
2 :
Kyon:2007/10/09(火) 21:25:33 ID:K4CXEM95
やれやれ……皆聞いてくれ、団長命令だ。
最近、荒らしのような発言をする奴が目立つが、そういうのはまず下記リンク先に目を通せとのことらしい。
それが出来ない奴は王様で団長なハルヒのスルー対象にされちまうので、気をつけるように。
【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ【避難所】
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3935/(PC用)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/comic/3935/(携帯用)
/.:.:.:.:.:.;i.:.:.:.:.:.::;:;:;:;:.:.:.:.:.:.:.::,:,:,.:.:.:.:.:.;:;:;.:.:.:.:;:;::.:.:;:;:;::.:.:.:.::、;:.ヽ
.:.:.:.:.:.;:;l:.:.:.:.:.:.:;:;:;:l:.:.:.:.:.:.:.:/!:.:.:.:.:.:;:;:;i;:;:.:.:.:;:;:;:.:.:|、;:;:;:.:.:.:i;:;.:.:i
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.:.:.;:;:;/`>、:;:;:;:;:|;:/i l:::::illii;:::::リ // ' " l.|;:;:;:;:;!/f=‐'゙ /
:.:./ /,/lヽ;:;:;:;レト{ ヽっ::ノ:::{ ゝ ノ.|:;:;:;/ .| / いい?
:.;:.ヽ'. > >ヽ;:;:ヽ ヽ;;;;=''" _,,ィ /_=!:;:;/ .l / 優雅に、そして華麗にスルーしなさい
\;:;:,\へ! ヽ;:;.`、、 l ̄ ヽj ,イ.!='' /;/ヽ、 / 〈_/i じゃないとあたしを語らせてあげない
ヽ;:;:;.,\ ヽ;::;:ヽミ'''ー- ,,,._`ー_'',/.// /:' )^''、 `ヾf゙〉 あたしが王様なんだから
ヽ;:;:,<¨ヽ、 ヽー-≧ニェェ‐-=,,_ // ' // i `''、ー-' 王様の言うことは絶対っっなんだからねっ♪
):;:;:;.ヽ \ Y^ヽ  ̄'''ー--' イ / ノ ヽ
(略)我々はそのような存在に
>>1乙と言っています。
. "´ `丶、
/ . : . . . `- 、
, ' . : : . : . : : : . \
/ .o ゚ . : : . : . : :/: : : . : :|: . ヽ
/ : . : : : : : : ∠|: : : . : : |: : ハ: : . ヽヽ
//: : : : :/:, ‐'´ 、|: : : : /|: /ヽV: : . :ト i
/イ : : : : {:/≠ニヽノ: : /, ノ≠、 }: : : :'
. i{ V: : : : `{'〃⌒i'"´~ / 〃ハ ト /: : :/
ii. V i、: : : i 弋tタ 弋tタ {: /
`uヽ{ \:|` ̄  ̄ イケ
ゝ、_`.` /'
ヽ: :\ rュ /
i从: i>u __ ∠.
. ┌┬───────‐┼─┐ _/:.: |_
. |fj~^ `~fハ|´ /:.: / > ‐、
. |i{ エ攵 め ? タ|、 / .:// ノ ̄ ̄`ヽ
. |& %| 7// / / ハ
. └┴──┬──┬─┬─‐┤/ / / / ハ
/| / //:::::::|/./ / / ハ
{ |. / |/:::::::/ / ./ / |
たまには言ってみるかな
>>1 お疲れ様です。 ハルヒです
乙です!ます!はい!
この宇宙を統括する情報統合思念体によって造られた
対有紀生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェイス
それが
>>1乙
しかし最近になって、無視できないイレギュラー因子が涼宮ハルヒの周囲に現れた。
それが、
>>1乙
今、テレビにハルヒコスの人が出てた。
男だったけど…
>>1乙カレーはどうだい?
めがっさいいとは思わないかい?
>>1乙
キョンの部屋で座布団を枕に寝そべってるハルヒだがスカートが完全にまくりあがって
ガン見えしているがキョンは直すべきか直さぬべきかで葛藤
「スレ立てが
>>1だったと解って、少しは
>>1乙だと思わなかったか?」
「…………」
「……少しだけ」
>>21 優しいキョンはそんなハルヒに自分のブレザーをかぶせて
他の人に見えないようにしてあげるのでした。
>>23 実はハルヒは起きていて、キョンを誘惑していたのでした。
フラグクラッシャー・キョンは見事にスルーしましたがwww
>>23 だけどキョンのアングルからは相変わらずガン見えでした
>>1乙
お約束貼っときます
. , -‐―‐- 、
,. ‐-ー- 、 /rシ/ニニヽヽ
ノ / ヽ. ハ芥.lノメ从从|゙t
. ノハハハハハ.! i l (| | ┃ ┃ i |
!|┬ ┬;iリ)! i从リ、''' ヮ''ノリl ほら 次スレに到着よ!
’ 、 - ,ノル━━○} |{H}l'il〉
. ⊂}ソ†/!´{つ . く_/_i_l_ゝ
「二「二ン /_ヽ__〉
お前らwwwその妄想力で前スレ埋めてくれwww
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 23:45:55 ID:dUgAPFar
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 23:54:38 ID:VTOISKZl
>>23の切り返しに脱帽
俺には苦悩したあげく部屋を出て行くキョンしか思いつかなかった。
前スレID:Otn0IgY6の妄想力に驚愕した。
俺も負けてられねえぜ。
とりあえずハルにゃんのコトを思いながら寝よう。
なんだかんだあった学校生活も終わりに近づき一足先に大学に進んだ朝比奈さんを除いた俺たちも受験シーズンを迎えた。
ハルヒの家庭教師が有効だったのか俺の成績も右肩上がりに持ち直しハルヒと同じ大学を受験することと相成った。
ハルヒは俺より一足先に推薦で受けるらしい。
「あたしよりあんたが心配よ。まだC判定なんだからね」
「今くらい自分の試験の心配しとけよ」
「大丈夫に決まってるでしょ」
自信家な所は変わっていない。それでも。
「ちょっと手を出せ」
頭に「?」を浮かべながらも手を差し出すハルヒ。以前なら「何でよ!」と噛み付いたもんだがおとなしくなったな。
ハルヒの手を両手に強く握る。「え!ちょ!」と慌てふためくハルヒを無視して言う。
「お前なら絶対に大丈夫だ。さっさと受かって一足先に待っててくれ」
ハルヒは「あ…」と小さく漏らし何か言おうと口を動かすが結局俯いてしまった。
どうしたんだ、と声をかけようとした瞬間「当たり前でしょ、バカキョン!」と叫んで行ってしまった。
…おいおい大丈夫か、あいつ。
そんな心配をよそにハルヒは数週間後あっさり合格を取り付けたのだった。
「後はあんたよ」
そう改めて考えると俺が落ちたら春からバラバラとなってしまうのだ。
「絶対合格しなさいよ。落ちたら許さないから」
ひどいプレッシャーのかけ方だった。
「…一応すべり止めも受けてるから浪人ということにはならないと思うぞ」
「そういう問題じゃないでしょ」
ジト目で睨んでくるハルヒ。そういわれても後は本番次第だろ。
ハルヒは何か言いたげだったが「…とにかく勉強すること!」といつもどおりの勉強会となった。
試験当日、ハルヒはわざわざ試験会場までついてきた。別にそこまですることはないだろうに。
「一応生徒の晴れ舞台だからね」
なるほど、と言うと会話が途切れた。まあここまで来たらやるしかない。
ハルヒに背を向けて試験会場の教室へと向かおうとした。
ぐ、と引っ張られる感触。ハルヒが袖を掴んでいた。
「絶対、絶対受かりなさいよ。受からないと死刑だからね」
ハルヒが死刑なんて物騒なことを言うのなんて随分久しぶりだ。
そのせいかいろいろなことを思い出してしまう。もしここで失敗すれば…考えたくもない。
これがプレッシャーって奴か。たまったもんじゃないな。
失敗したって二度と会えなくなる訳じゃないっていうのに腕が震えてる。
だからって逃げるわけにはいかない。やるしか、ないんだ。だからせめて口だけは。
「わかったよ、死刑は嫌だからな」
そう軽口を叩くとハルヒは俯いてしまった。いつかのように。
「絶対だからね」
いきなりネクタイを掴まれ引き寄せられた。
そして口を塞がれた。俗な言い方をすればキスされた。
初めての、いや3年弱ぶりの感触だった。頭は真っ白で何も考えられない。
ようやく考えることが出来るようになったのはこんな人の多い場所でするな、ということだった。
次に感じたのは苦しいということ、息が出来ない。ハルヒが離してくれない。ヤバイ。受験前に死ぬ。
ようやく離してくれたのは窒息3秒前。俺をどうしたいんだこいつは。
「古泉くんがプレッシャーには深呼吸がいいって言ってたから」
古泉の入れ知恵を曲解に曲解を重ねての結果らしい。他に方法があっただろうに。
「うっさい!いい?もし受かったらさっきの責任とって彼女になってあげるから絶対受かんなさいよ!」
顔を真っ赤にしたまま走り去ってしまった。逃げたいのは俺も同じだよ。
今ジロジロと俺を見てくる奴らは同級生となる可能性のある奴らなんだぜ。
その目の前でキスして恋人宣言なんかしやがって、もし振ったりしたらどんなことになるやら。
あんな迷惑な奴を他の男に任せたら大変だ。俺が彼氏になってやるしかないだろ。
結果を言えば俺は見事合格した。
正直試験中は落ちるなんて考えはかけらも浮かばなかった。
ハルヒのおかげで余計なことは全部吹き飛んだからな。
今俺に寄りかかっている無茶でとんでもない恋人は甘えたように囁く。
「推薦の時に手、握ってくれたでしょ?あれすごく励みになったんだから」
そのお返しにキスとはいかがなものかと思うが、プレッシャーがなくなったのは確かだ。ま、お互い様ということだな。
小説のあらすじが出来たが
SOS団と佐々木団総出演でかつ日常的でキョンハルだけど途中までキョンと団員メインの話って既出?
キョンの頬にキスするハルヒも見たいものだな、大体は口が多いし。
ハルヒって実際はキョンのこと好きってわけじゃないよな。
ただの雑用兼サイフとしか思ってなさそう。
10分レス無かったらハルヒは12,000年前から俺の嫁
ss
キョンと一緒に夕飯の買い物に来たハルにゃん。
油断してゴルゴンゾーラチーズを触ってしまい手が臭くなるハルにゃん。
手を洗いたいけどお手洗いは近くにない。
そこでばれないようにキョンの服でそっと手を拭うハルにゃん。
不思議探索でキョンと長門のペアが集合時間から2時間経っても帰ってこない。
キョンと長門に電話とメールを計565件したが音信不通。
キョンと長門が出来ているのではないかと焦りまくり泣きかけになるハルヒ
(実は図書館でキョンが寝ていて長門はハルヒの連絡を無視しているから)
電話しすぎ!
>>1 あなたは前スレで970を取った。そしてスレを立てた。これは涼宮さんが望んだことなのです。そして涼宮さんも住人も満足している。これは乙と言うべきでしょう。
おはようハルヒ。
お前の寝癖が凄いことになっているぞ。
このスレはハルヒと
>>1が随分と愛されてるな
と言うわけで
>>1乙
>>40 その程度の存在としか思ってないなら泊り込みで看病したりはありえないわな
>>40 夢の中で似合ってると言われた髪型にしてみたり
バレンタインでどうやってチョコを渡すか半月悩んだり
席替えの度に席が前後になるように望んだり
新しく創造する世界にただ一人だけ連れて行こうとしたりと
ハルヒにとって一番側に居てほしい人物であるのは確かだがな
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 11:38:46 ID:EEjjGGwz
考えてるヒマはない。何か言え。ダメもとで言っちまえ。
「俺の
>>1乙はまだ終わってねぇ!」
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
|::{::.::.::V77!::.::.::l:: ´l `,≧zzミ |ュリ }:./::.|
l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト、:.V/ト-':...} ´ イ::.: :|
| `j小:.| ト::.::.:..:ヽ-ミ` Vユツ ヽ ハ::j:リ
ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { _, .イ::.イ/
_ノ.. ..:..|:ト、::.::.:、\` ー-、 ´ '/:.|:/フ:>、
r‐<::`丶:..:ハト、_\::.:ヽ ̄` }┬‐.:: : :〃::/: : /、
/´ ̄` ミヽ:\ヽ:..:.「 >:}-- 、 ノ|:... : : l:::./: :./ ヽ
! \\:ヽ..:.Vーノ-- 、\7:..: : : :|::/: :/ !
. | ヽ:ヽ:〉ム二ニ、‐- 7|:..:. : :/::l: :// |
V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
そうね
昼休みカキコ
キョンのマネをしてブラックコーヒーを飲もうとするハルにゃん。
でも苦すぎて飲めなくてキョンに文句を言うハルにゃん
>>40 __ ... -‐ 、
, -.::''.:::::::::::::::::::::..`ー-.、
/::::::/:::::::;::::::,:::::::::::::::::::::..ヽ.
イ/::/:::::::;ィ::::/::::::::::::::::::::::::::::.ヽ,
/::::i::::/.l::/l::ハ:::::,i::::ヽ:::::::i:::::::l
/;ィ::{:/ー、l/_.!' |:::ハ:;∧:::::l:::::::l
/ |::| テ''ッ、` 丶ー- 、 i;:::|::::::/
.|::l//// , 'テ''z、 l:::リ::::::i
.|/| / //r.Kヽf''i/'lノリ
ハ ` | .| l .| |ノ
,小. - 、 .| .l/././、
_,,ィ'´.H. ゙.. ,, -'" ,/  ゙̄'ー、
''´ / { ' `''r'´ / / ヽ
/ ヽ、 ,ィl イ / / ヽ
./ .,ィ^i }_/_/l |/ , i
'.‐'" ヾ{;:::;}::;;/|. l. / |
俺、一応主役なんだけど・・・。
ハルヒよりポジション上なんだけど・・・。
それなのに雑用だけならまだしもサイフもかよ・・・。
まあいいけど・・・・・。
60ゲットォォォォォ!
(8)61ゲットォォー!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| おいハルヒ。岡部が招集かけて…….
| うおっ!?
| な 何してんだお前、そのザマ?
| 新体操のやりそこないか?
. \_____ _________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ど、どうってことないでしょ |
| ただちょっと 試しにリボン巻いてみたら 絡まっちゃっただけよ! |
| 別にこれ 明日の誕生会プレゼントってわけじゃないんだからね! |
\____ _______________________/
\| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ……明日 誕生会? もしかして俺の?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_________ _____
| あ! え、ち、違っ……. | ∨
\___ _____/ オレ ハ シラナイホウ ガ ヨカッタヨウダ
______\| _______________
___ | |_┐____|_
\\ /| / 〆体育祭V2 | | へ  ̄ ̄ ̄| ̄
. . . >. > | / 〆10/8誕生パーティ :| |ヽ__/>^'ヽ. |
// __|_ (___ゝ ・ 10/11ミーティング . | |. ,/ ) | |
, -‐―‐- 、 っ ※不参加死刑! . | | l. , ‐-ー- 、!
______ /r u/ニニヽヽ っ _____[l_l]_|_! ノ / ヽ
───── : ハ芥.lノメ从从|゙t ─────────i ノハハハハハ !
| :| |_|。| .i l (| | ┃ ┃ i |/⌒,ゝ | 凵 |_|...。| |_|.|. !|─ ─;iリ)!
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄i Oリ、".(フ"ノ○⌒ . ̄  ̄  ̄  ̄ .| i ’ 、 - ,ノル´
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ニソメン')ン゙ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . | | ̄ {i'つ´{つ
ノッククライ シロー!!. O,.(⌒)メ! |_]コ. / T. <. \
. くノ` し' …サアテ ドウスル? 〈_,/.ヽ__〉
ホドクノ テツダッテ ヤルベキカ?
>>40はハルにゃんに直接尋ねて、その答を聞いたのだよ。多分
駄目だよ、ちゃんと表情も読まないと。
けどどうせハルヒにとってはキョンに限らず団員が道具に過ぎないのは今に始まった事じゃないな。
>>62 乙!自分にリボン付けてプレゼントですか?
長編映画のジャイ餡と同じで、子分がピンチになると、とたんに良い人になる。というやつか?
のび太の大魔境のときみたいに仲間に次々と責められて開き直りつつも自らの非を認めるジャイアンはカッコよかった
ハルヒと一緒に公園でキャッチボールを始めたキョンだったが、ハルヒのあまりの全力投球ぶりに戦慄をおぼえるのであった。
このままではいつか取り損ねるコトになりそうだと感じたキョンが取った行動は!?
って電波が
『愛』のキャッチボールをし始めましたとさ。
年齢ごまかしてハルヒとバーで飲んで踊ることになったキョン。早めに逃げる算段を立ててるとハルヒが面倒を!?
>>71 不良達と喧嘩になり、即KOされるキョン。
ハルヒが暴行されそうになった時、
キョンが立ち上がり、エリートヤンキー三郎ばりの強さを見せ、不良と見物人を叩きのめす。
不良達の役
機関の人々。新川さん。多丸兄弟。古泉。
>>72 なんという好奇心の眼差し…
そんなに見つめるなよ……
しょっちゅう擦り寄ってくる古泉をぶん殴ったりしてるため意外に喧嘩は強いキョン
むしろ普段は殴ろうにも殴れないからここぞとばかりに古泉をボッコに
>>471 ハルヒ「キョン!バーに行きましょ!」
キョン「却下だ。一回前にお前酔っ払ってお酒は飲まないって言ったんじゃないのか?」
ハルヒ「過去は過去。今は今よ。とりあえず行きましょ」
キョン「やっぱりダメだ。バーってものは行った事が無いからよく解らんが、
お酒が出てくるところだ。酔っ払いがお前に絡んでくるかもしれん。
なんだかんだ言ってお前は綺麗だからな。もしお前が絡まれて面倒なことになって
警察沙汰にでもなってみろ。俺たち、いや、お前はどうなる?
きっと後悔するぞ。
それに俺はお前が危険な目に少しでもあわせたくないから事前に回避できることは
回避するようにしているんだ。俺の言うことを理解してくれ。
・・・わかったか?
どうしてもって言うのなら20歳まで待ってくれ。俺が連れて行ってあげるからな。」
ハルヒ「・・・・・・キョン・・・わかった。あたし行かない。
キョンに心配かけさせるなんて団長失格だわ。
それと今回みたいにあたしが時々ヘマするかもしれないから
キョンは一生あたしを監視していなさい!!」
キョン「やれやれ・・・わかったぜ。困った団長様だ」
アレ?バーに行く話しなのに・・・
>>471 二十歳になって一緒にバーに行く、大人な夜を過ごす二人のSSよろ
なんというロングパス
>>82 これで
>>471がSS書かなかったらハルヒは俺の嫁・・・
・・・なんて言ったらみんなからフルボッコにされるんだろうなw
確かにID ARO
激奏開始前大宮ソニックシティの客席から完全装備でステージを眺めるSOS団。
体育館とはまるで違う広さと大きさにさしものハルヒも萎縮気味
一方動じる色なしのキョンと長門、な電波を受信した
でもいざ始まると動きがカタいキョン。
ハルヒも気にしながらも懸命に進行しようとするがぎこちない。
途中の休憩で激を飛ばし合う二人…
キョンの自信はどこからきているのかw
IDにharuhiとか出た日には俺死ぬね。
プレッシャーがやばい。
>>72 この合作は想定外だw
ってかこっち見んな
>>72 なつかしいな
ハルヒを食おうとするとら。
古びたやりを振り回してハルヒをかばうキョン。
「げっ、うs(ry
なんなんだこのID祭りはw
神電波受信!
誕生日でもなんでもいいが、お店に一つしかない商品をハルヒと佐々木両方からせがまれるキョン
佐々木に買ってやって、ハルヒとは後でお楽しみな展開ですか。
1.ハルヒに買う
2.佐々木に買う
3.どちらにも買わない
4.ハルヒと佐々木ではんぶんこ
俺も電波受信
「長門の策略」
長門に「彼のことが好き?」と聞かれ必死に否定するハルにゃん。
そしたら長門は安心したのかキョンに告白すると言い、キョンを探しに行こうとする。
それを必死に食い止めるハルにゃん。
阻止する理由を長門から聞かれるが本心を話さないハルにゃん。
そしたら彼が来た瞬間に告白すると長門が言い、
焦りを感じたハルにゃんはべそをかきながら本心を言う。
ハルヒの本心はしっかり長門によって録音され当分の間弱みを握られるハルにゃん。
4.二人を買う
スレタイを無視して「2」!
4.朝比奈さんにあげる
5.古泉にあげる
>>98 「それならこの前お袋の誕生日プレゼントにしちまったぞ。」
6.妹が勝手に持って行く
7.あげに行く途中でけっつまづいて壊れる
佐々木とハルヒがキョンにとって親友と団長のどちらの方が優位な存在か言い争う
という電波を受信
>>96 商品てシャミセンへの土産なんでしょ?
解ってるんだからそんなの。
商品はネックレスとかそんな感じの物で、ハルヒとは不思議探索の時にデパートでウインドウショッピング中に発見。実は明日はSOS団結成の記念日(ハルヒの笑顔を初めて見た日)
買ってくれないと死刑と通告するハルヒ。
意外に高価な代物で、金銭をどう工面しようかと悩みながら歩いて帰宅するうちに佐々木とばったり出くわす。
佐々木から明日は僕の誕生日だと告げられ、そのままデパートへ。そして・・・
みたいなとこまで受信成功。誰かSS化してくれないものか・・・
ある時はハルヒに付き合い、ある時は一旦ハルヒのところを離れて佐々木の元へ急行。
さらに時間がたつとハルヒのところへ・・・・の無限ループ。
これがホントのダブルデートである
ただの二股
まったく、キョンは無意識にどれだけフラグを立てるんだか。
いろんな種類の可愛い子に囲まれてるあたり、やっぱ主役だよなとか思う
しかしフラグは虎王乱撃並にボコボコにクラッシュするキョン
寄らば建て、建てれば手折る
これぞキョン流の極意
原作はデレ分が少なすぎ
ハルヒ頑張れよ
みくるもキョンを誘惑しろ
>>96 お店にあるのは佐々木に買ってやり、怒るハルヒを宥めつつ
二人で別のお店を巡って同じ物かハルヒがそれ以上に気に入る品を探して買って上げる
>>117 あれで良いよ。その辺のツンデレとの差別化にはちょうど良い
長門がもし下町のアパートに住んでて
野球中継をBGMにちゃぶ台を挟んでキョンと会話してたら和む
>>120 なんというメトロン星人
長門「まあ掛けたまえ」
>>118 ペアのペンダントとかブレスレットとか買うんじゃね?
>>117 すくないからこそデレの破壊力が倍増するんだぜ
クリスマスの予定を聞くときも、「一応聞いといてあげるわ」とかいってるけど実は結構な駆け引きというかハルヒにとっては賭けがあったんだなと思うと興味深い。
好意を隠すためにハルヒはやっぱり頭は良いから色々カムフラージュしてるのが読めるし、なんだかんだ言ってキョンもハルヒに悪くは思われたくないと無意識だろうが一歩譲ったりしてる場面もある。
ってのをどこかで聞いて、キョン視点での難しさともどかしさというか。
いつかハルヒ視点を読んでみたいものだ。
>>117 単なるツンデレキャラなんかに落ちなくていいけどな。
同意。
ハルにゃんの頭の中にはどんな想いがあるのか
単純な好意だけじゃなくて複雑なものがあるんだろうな。恋愛は精神病と嫌悪してるし
陰謀とか憤慨は結構デレじゃない?あとキョンも
>>62 ぷにキャラ屋乙
これは素晴らしいツンデレですね
>>124 ハルヒ視点で描いたら、駄作な程、分かりやすいツンデレだったりする。
いい電波を思いついた。
珍しくいい働きをしたキョンに団長からご褒美に頬にキスされる。
射手座の日の部室前
部長氏「勝負だ〜」
部員A「パソコン返せ」
部員B「そうだそうだ」
ハルヒ「嫌な顔だ……」
―ハルヒは一瞬迷った
しかし、コンピ研の部員の顔がハルヒの心を静めた
SOS団の団長ともあろう者がと人は言うかもしれぬ
だが、そんな事は糞くらえだ
こんな嫌な顔をしたコンピ研を生かしておける訳がなかった―
ハルヒ「どりゃあ〜!」ドロップキック
俺には秘密がある。
いや秘密と言うほどでもないのだが…簡単に言えばハルヒノートだ。
ハルヒがやらかしたことや迷惑をかけたこと、どんなことを話したかなんかが記されている。
もともとそんなつもりはなかったんだがふと思い立って日記をつけ始めたのが始まりだ。
その日にあったことを書いていると知らずSOS団でのことが多くなり、一番行動しているハルヒの描写が多くなるのもまた真理である。
改めて見返すと良かれ悪しかれすいぶんとハルヒと一緒にいるということを思い知る。
時間だけではなくその密度もまた濃かった。
このノートを他人がみたらストーカーかと勘違いするほど書かれているのだから。
ちなみに写真なんかも貼ってある。SOS団みんなが写っているものから個人写真まで。
それらをカウントするとなぜかハルヒの写っている写真が多いのはあいつがでしゃばりだからだろう。
そんな恥の塊みたいなものをいまだに持っているのはただ感傷だ。
ただの日記では収まらず恨み帳であったりアルバムであったりするこのノートを捨てるのは、なんとなく嫌だった。
そのことを後悔したのはハルヒが遊びに来た日のことだった。
トイレのために席をはずした数分の間だった。
部屋に戻るとハルヒが件のノートをじっと読みふけっていたときの絶望感は言葉では言い表せない。
「…こら、何見てんだ」
「あんたのストーカー日記」
なんというか死にたいね、正直。
そりゃまあ自分のことや自分の写真が載っているノートなんて気味が悪いだろう。
だが別にハルヒのことだけを書いていたわけはなくSOS団のことを書いていたら自然にハルヒの描写が多くなっただけである。
「あんたあたしのこと好きなの?」
なぜそうなるのか思考回路を疑う。…待て、普通に考えればストーカーってのは相手を好きだからするもんだ。
あんなノートを見ればそう思うほうが自然じゃないか。思考回路がイカれてるのは俺のほうらしい。
「自分でもわからん。でもそれを書いているとき自然に筆が進んだのは確かだ」
「はっきりしなさい」
結局のところあんなものを見られた時点で、いやあれを捨てられなかった時点で俺の負けなのだろう。
ハルヒに背を向け胡坐をかいて座る。ここまで来たらみすぼらしいながら覚悟を決めないといけない。
「好きだよ。悪いか、ちくしょう」
「悪くないけどこういうのは気持ち悪いわね」
…いまのはわりときつかった。どうせ告白のときに相手の顔一つ見れない情けない奴だよ。
「ふーん、かなり前から書いてたんだ」
背中に重み。どうやらハルヒが背中を預けてきたようだ。
「気持ち悪いんじゃなかったのか」
ハルヒは答えずにしばらく俺と背中合わせのままペラペラとページをめくっていた。
そのたびに「へぇ」とか「うわ…」とか「こんなの覚えてたんだ」とか「この写真…」とかそんな声が漏れ聞こえた。
正直死にたい。いい加減にしてくれ、と振り返ろうとしたとき鏡に映るハルヒが見えた。
妹かハルヒかしらないがいつの間にか置いていっていたらしい。
ハルヒはさぞかし嫌悪感でいっぱいの顔をしているのだろう、そう思っていた。
だが鏡に映ったハルヒの顔は、なんというか、にへら、としていた。まるで嬉しくてたまらないというように。
「あんたあたしのことこんなに見てたんだ。見すぎよ、もう。今度から拝観料とろうかしら」
いつ神仏になったんだと心でつっこむ。にへらにへら
「あたしの写真ばっかりだし、ホントあんたアレねアレすぎて何もいえないわ」
言ってるじゃないか思う様。にへらにへら
「なんかもうあんたはホントしょうがないわね。こんなの許してあげるなんてあたしくらいの…え?」
鏡を通して目が合った。ハルヒの顔が瞬時に真っ赤になる。
「なっ!何見てんのよ!っていうか何ニヤニヤしてんのよバカキョン!」
気づかれた。俺もいつの間にか顔がほころんでいたらしい。
「いや別に。ただ俺の好きな奴にはまだ知らない一面があるらしいことがわかったんでな。ノートに追記しようと思っただけだ」
「うるさい!バカ!書いたら許さないから!」
「はいはい。ところでまだ返事を聞いてない。お前は俺のことどう思ってるんだ」
「ふん。あたしは別にあんたのことなんてなんとも思って…」
「しかしあんなにやけた顔するんだな。どういう相手ならあんな顔するんだかな。古泉や朝比奈さんに聞いてみるか」
「っ!…ずるい」
「惚れた弱みだ。諦めろ」
というわけでハルヒとつきあう発端となったあのノートは封印、もとい大切に保管してある。
十数年後、そのノートが娘に見られた、なんてことはまた別の話。
>>133 GJ!!!!ニヤニヤがとまらんwwwwwww
娘がハルヒの日記を発見
その日記にはキョンとの出会いからのことが事細かに書かれている
娘はハルヒの初体験のページを読む
そこには破瓜の痛みを生々しく書かれている
娘はそのせいで処女なのにセックス恐怖症になる
という妄想をした
>>133 寝ようと思ったらこっちまでニヤニヤGJ
, -―- 、 -― - 、
/ ,_ -―‐- _ \
/ ,ィ/_ -――- _ヽ ヽ
/ ,.-/ /´ / \ \`ヘ ヽ. ',
/ rイ / 〃./::.{:. l:. ヽ:.ヽ:.ハ fヘハ
/ 〉i,'./:{{:..{:. ハ:..:. !:.... !:ヽ..',::i| |ヽ>',
/ く/| l.::ij>k{八::.:{\:::..};ィ匕}:i| |_∧ハ
,' i:ヽ| l.::|ィfチ必`\ヽ くfチ必メ'! L!Nハ
i ! .::l.::{| ヽト, r'_;;ソ r'_;;ソ l |:: l:..i i
| ! !::::! ::i.:: ム ´ _' ___ ` ハ :j:: j:: l |
| ! !::::!::∧:: {ヘ { } ,イ,' /::: ,':::::i |
ヽ!ハ::::ヽ:::ヽ:.',::>,、 ゝ._ _ノ , イ::/ / ::./:i!::::!:l
,‐<゙ヽ=、{ヾヽ f,/>ー<{_1`/ / :::/_ノ}::リ/
/ /⌒ン<ヽ \ ト、_ _,, レ/ {::/ }}ヽ〈'
/ / / | `! V‐===-V ヽ }} l ヽ_
〈_ ' ' j ! V ̄ ̄ V / / } ヘ≦\
/ ヽ,、 / i! i! / / / j ヽ
r‐ '― / `~ ∧ i! i! / / / / }
/ /. ∧ ヽ ! rtz ! ./ / / / /\
>>11 おお、何気に藤岡ちゃんが私のスレッドにいるじゃないの?
SOS団の相手も退屈していたから何かして遊ばない
>>にへら
萌えるwwwwww
>>133 読んでるこっちがにへらにへらなんだぜ
>>136 そしてその娘は前の席に座った男子生徒に言うのだ。
「恋愛感情なんてものはね、一時の気の迷いよ!精神病の一種なのよ!」
(あんなことするくらいなら一生処女のままでいいわ!)
>>133 GJ!
ハルにゃんのにへら顔も今すぐノートに追加するんだキョン!
これがハルノートか・・・我々にとっては死刑宣告並みの文章だな
キョンがハルヒよりひとつベルトの穴が小さい体型に悔しがるハルヒ
10年後役に立ちそうもない数学の授業をノートだけ写すという何らいつもと変わらない学校ライフを今日も俺は送っているのだ。
窓からは雲ひとつない青空が見えている。青空を見ながら俺が現実逃避していると後ろの席から小さな寝息が聞こえてくる。
俺の後ろの席で気持ち良さそうに寝ているハルヒの寝息だ。
どうやら徹夜で今後のSOS団の活動について検討していたらしい。
「だから午前の授業全部寝るから絶対起こさないでよね!わかったわね?」
と言い残し1限から4限までハルヒは爆睡中なのである。だったら無理して学校来なきゃいいだろ。
しかしこれは俺にとって願ってもいない幸運だ。触らぬ神になんとやらって言うしな。
おかげで今日の授業は快適そのものだった。
授業中に、シャーペンで背中突かれたり、襟首掴まれる、なんて惨事は起きないのだからな。
そうこう考えてる内にあと約5分で午前の授業は終了だ。
先生も融通利かせて5分くらい早く終わってくれればいいものを。この5分がいつも長く感じてしまうのは何故なんだろうね。
「・・・キョン」
ん?何か聞こえた気もするが気のせいだろう。きっと俺も疲れてるんだなうん。
「キョン〜」
・・・ついに起きてしまったのか?しかも何だ今の甘い声は。
思わず聞き惚れてしま・・・いやいや今のは失言だ。
それにしても小声とは言え授業中に話しかけるんじゃない。チラっと振り返って見てみるとハルヒはまだ寝ていた。
なんだ寝言かよ・・・てかこいつの夢の中の俺までも雑用として扱われているのか?
にしても夢の中の俺も災難だな。頑張れよ夢の中の俺。
「ムニャムニャ・・・」
それにしてもやっぱ黙ってればこいつ美人なんだよな。寝顔は可愛・・・おっとまた失言してしまったようだ。
「キョン〜〜〜〜」
・・・おいおい今のは絶対周りにまで聞こえちまってるぞ。ほら視線がチラチラとこっちに集まってるではないか。
「いつももっと優しくしてよ〜〜〜」
まてまて、これではまたあらぬ誤解が生じるではないか。谷口がニヤケ顔でこっち見てやがる。
ここはこいつを叩き起こすべきか?いや起こしたら恐ろしい罰ゲームを執行されるに違いない。
そうだ。こういう時こそ教師の出番ではないか。先生さあ早くこの愚か者に正義の鉄槌を・・・
って先生目逸らしてんじゃねーよ!何見て見ぬフリしてんだ!
「ねぇキョン〜またキスして〜〜」
・・・もう勘弁してくださいハルヒさん。これは新手のイジメですか?
周囲からは暖かい眼差しと殺意に満ちた視線を感じますよ。
てか俺は被害者なんだ!しかも『また』って言うんじゃない。
いやしかし一応あの時のは1回に含まれるから別に間違ってはいな・・・ってそうじゃないだろ俺!
「あたしも大好き〜キョン〜」
『も』ってなんだよ『も』って!夢の中の俺は何を口走ってんだ!?
誰か助けて。・・・マジで。
あとで長門に情報操作してもらおう・・・
キンコーンカンコーン(ただのチャイムだからね)
まさにそれは救いの鐘の音だった。とんだ差恥プレイだったな・・・
それと同時にハルヒがムクっと起き上がった。こいつ体内時計でもセットしといたのか。
「ふわぁ〜よく寝たわぁ。」
「寝すぎだバカ。」
「アンタにバカなんて言われたくないわね。それにしてもいい夢見たわ!」
「夢の中に俺でも出てきたのか?」
「え!?そ、そんなわけないでしょ!な、なんでそう思うのよ?」
「さっき授業中寝言言ってたからな。しかもクラス中に聞こえるような声でな。」
そう言った途端ハルヒの顔は見る見る赤く染まっていき教室から走り去っていった。
やれやれ・・・恥ずかしい思いしたのは俺だってのに。
なんというw夫婦そろって顔が真っ赤だぜ!
よくも思いつくもんだぜ
毎回ニヤニヤが止まらん
24見てハラハラ
このスレ見てニヤニヤ
俺の顔が耐えられんwww
>>133、146
GJ!ニヤニヤし過ぎだぞ、俺。
>>146 GJ!ただのチャイムだという説明がツボだw
>>146 GJ!さっきの授業開始のチャイムを聞いて思い出しニヤニヤしてしまった!
よくSSでしがないサラリーマンか大企業で働いているキョンを見かけるが
キョンは本屋の店員か図書館で司書やってるのが天職だと思う。
本屋さんのエプロンはやけに似合いそうだ
あんな特徴のかけらも無い男がリーマン以外考えられん。
第一、あいつ馬鹿だぞ。
官能小説家に一票
馬鹿だけど文章書く才能ありそう
ハルヒが真面目にやれば国木田レベルまではいけると言っていたから馬鹿ではないんでは
俺の会社に営業で欲しい。
お客さんは大手企業の若い独身女性ばかり。
お仕事沢山入りそう。
しかもフラクラ体質だから、問題起こす心配無いし。
どうだねキョンくん!
その発想はなかった
ベタではあるが、ハルにゃんは学校の先生とかだろうか。
営業とかまどろっこしいとか言って嫌がりそうだしな。
結局主婦で〆だろうね。
キョンに営業は人間関係が面倒だから嫌がりそう
実際やると一番世渡りはうまそうだが
以前にも出ていたがキョンもハルヒも子供好きみたいなので
二人とも保母さん&保父さんや小学校の先生とかが似合うと思う
>>166 ハルヒは無理があり過ぎるだろ!研究所で籠もっている方が似合う
ハルヒが働くとなると、同じ職場にキョンもいるイメージがつくな
>>167 クリスマスに子供会でプレゼント配りを企画したり
プールで子供達と一瞬で仲良くなって一緒に遊んだり、キョンの勉強見てやったり
ハカセ君に家庭教師やったりしてるのを見ると才能はあると思うんだが
>>169 うーん、それは解るがなあ
でもハルヒの探求心を考えると研究所や世界を歩き回るのでは?
反対に就職難なのは意外に長門だったりして。
朝比奈さんは以外にも枕営業で世渡り上手そう。(大)を見てると更に思う。
古泉は知らん。
古泉は俳優とか色んな意味で何でもできそうだな
朝比奈さんは抜けてるので枕営業は不可能
普通に時代の流れを調べる云々の仕事で良いと思うよ
長門はプログラマでいいんじゃない。
原作でも完全無欠のOSを作ったがどうのって部長氏が言ってたし
>>163 ハルヒに教師は無理。
自分でもコツがよくわかっていないのに何でも簡単にできる人は、勉強できない人を指導できない。
ハカセ君みたいに元々できる人なら別だが。
ハルヒは研究者が似合っている。
キョンは保父さんかな。そして、自分の子供の世話と家事はキョンがやる。
>>171 古泉も世渡りは上手そう。
>>170 鶴屋グループwに夫婦で入社。
実際は鶴屋さんの遊び相手(昼夜問わず)なら何でも出来そうじゃない?
ハルヒ社長、キョン中間管理職、古泉副社長、長門社長秘書、みくる受付嬢
鶴屋名誉顧問、平社員に谷口、国木田、コンピ研で株式会社SOS団を創立
ハルキョンでパン屋さんかレストラン経営しているトコが見たいぜ
ハルヒは企画職だな
長門はSEもいいが、一応入社試験のとき面接とかあるからなぁ…まずは敬語を学ばないとね。
そして当方いまだ無い内定の大学4年生・・・
谷口は得意の弁舌とハッタリで
営業が天職、なんて事になったらおもろい。
研究職についたハルヒ
ハルヒ「キョン!生命の不思議を研究するわよ!手伝いなさい!」
キョン「やれやれ…」
ハルヒ教授はキョン助手が傍にいないと不機嫌になり上手く実験が出来ません。
ハルヒ社長はキョン課長が傍にいないと資金を変な分野に投資しまくります。
ハルヒ保母さんはキョン保父が近くにいないと子供に八つ当たりします。
ハルヒ先生はキョン先生と一緒に授業しないと退職願を出します。
面接で変なことを言いまくりあらゆる会社に落とされまくって
陰で泣いているのをそっとキョンに励ましてもらうハルヒ。
ハルヒ「えっぐ、ふんだ、どうせあたしなんか誰も雇ってくれないんだわ」
キョン「そんなこと無いぞハルヒ。俺の会社に入らないか?」
ハルヒ「え?あんたどっかの社長とかになってたっけ?」
キョン「ああ、新しく出来たんだ。会社の規模が俺一人だけで少し寂しいんだ。
主な仕事は俺に飯を作ったり、会社内の掃除とか他色々だ。
俺も時々手伝ったりするし、お前の誕生日には取って置きのプレゼント
を上げてもいい。だから俺の会社に終身雇用で雇われてくれないか?」
ハルヒ「・・・キョン///しょ、しょうがいなわね。あたしが一生雇われてあげようじゃないの♪
よろしく!キョン社長」
アレ?おかしいな・・・。
もうやめて!俺たちのライフは0よ!!
>>181 ハルヒ「ご飯作りに社内掃除・・・ってキョン!あたしの耳はごまかせないわよ!
最もらしく団長を騙して自分が雑用をサボろうなんて魂胆だろうけどそうはいかないわ、
やっぱり社長はあたしに決定ッ!」
フラクラハルヒw
ハルヒが会社を起業して古泉が副社長、キョンが雑用、朝比奈さんはお茶くみ係兼
マスコットガール、長門は情報操作係でいいじゃないか
>>187 情報操作係一人で持っているな。その会社
長門は実は独立を考えており、その際キョンを自分の秘書として引き抜こうと考えている
佐々木の会社は給料2倍出す。という言葉にふらふらするキョン。
それも、家付き
ハルヒ語ろうぜハルヒ
ハルヒが買ったキョンへのプレゼント。
渡す前に壊してしまい、泣きべそをかくハルヒ。
>>192 仕方がないので自分にリボンを付けてプレゼントになるハルヒ
泣き腫らした目を目敏く見つけるキョン。理由を問われるも「なんでもないわよ」で通すハルにゃん。結局最後まで理由は言わないが心の中では心配されて最高に嬉しいハルにゃん。
>>192 それを要らないんなら俺がもらうぞと強引に奪い取り
返せと言われてももう返さんぞと大切にするキョンの姿を幻視した
キョンの本名って慧でしょ?
ハルヒは歌えるし楽器できるしで歌手デビューしたほうが良くない?
ただ新人いびりとかやりそうなヤなタイプの芸能人になるのは確実だが
俺の脳内ハルにゃんは専業主婦です
孤島や雪山で発揮した推理力を生かし名探偵はどうだろう?
キョンとコンビ組んでH&K探偵事務所とか設立して
>>197 >ただ新人いびりとかやりそうなヤなタイプの芸能人になるのは確実だが
これは無いわ
むしろ逆じゃね
ハルヒは陰なことはしなさそうだ。
みくるに対するあれはいびりとはちょっと違う感じがする。
ちょっとやりすぎだけど。
さすがに溜息の発言はキョンが切れてもおかしくはない。
まあ溜息のはな。でも現在のハルヒはかなりまともになってるだろ
>>203 そう。溜息があるからライブアライブの感動があるんだよな。
ハルヒの成長を感じたというか。
時系列的には溜息の直後にライブアライブだから、本当に
あの文化祭の前とあとでは違うと思う。
>>181 なんという新会社w
>>197 ロック歌手のハルヒ。
あるとき新曲のPV撮影で新人俳優(なぜか古泉)といちゃつくシーンを監督に提案され
「事務所としてはそういうシーンは非常に困るんですがね」と冷静に反対するも心の中ではハラワタ煮えくりかえってたり
キワドいアーティスト写真に対して顔では難色を示していても内心「これは……たまらん……」状態になっているマネージャーのキョン。
ハルにゃんが歌手になったら無理やりキョンをハルヒ親衛隊の団長及び
マネージャーに任命してずっと傍にいなさいって言いそうだ。
ついでに同時期キョンも「恋の倦怠期リターンズ」で歌手デビュー。200万枚の大ヒットを飛ばす。
が、ハルヒにみくる、長門に佐々木と日によって違う相手との
2ショットをフラ〇デーされまくったため同じ角度で人気は下落
二枚目はわずか150枚だった。
こうしてキョンは一発屋歌手として幕を閉じ、程なくしてハルヒのマネージャーに
>>207 なぜだか知らんが二枚目はわずか150枚ってのが
撮られた写真の枚数かと思ってしまった
>>197 ハルヒは新人イビリはしません。
でも気に入った新人には愛情を込めたヘッドロックをかけたりセクハラまがいのことをするので、苦手に思う人もいる。
>>207 芸能人ってスクープされたら人気が落ちるものなの?
キョンは目立つ人生はあまり好まないと思うけど。
平和に○宮市役所で定年まで勤めてそうに思う。
もちろんハルヒと結婚して、長女、男の双子、次女の4人の子供を儲けてっていうのが似合いそうな気もするけど。
ちょっとSEX好きなおっさんじゃね
ママはアイドル?
外見は長門のお陰で少し髭が伸びて背が高くなる程度でハルヒとキョンは高校時代とさほど変わらず
>>215 それを言うなら鹿骨市役所だからw、西○市役所だろう
ハルヒのアナルを犯しまくりたいよぉぉぉ
芸能時代のツテを使い、不思議リポーターになったハルヒ。
という電波が。
誰も立候補しないから全員の意志によってクラス委員を無理矢理引き受けさせられたハルキョンって電波を受信した
委員長ハルヒ、副委員長キョンって具合に
ハルヒが委員長になったら
文化祭とか体育祭とかグイグイ引っ張るんだろうなぁ
で、クラス全体が異様に熱い団体になったりとか
SOS団予備隊みたいな感覚か
ハルにゃんかわいいよ
ハルヒのいない静かな部室で俺は古泉とオセロ、長門は読者、朝比奈さんはメイド姿で俺と古泉のオセロを観戦と思い思いの時間を過ごしていた。今日はこのままマッタリと…
『バン!』ドアの開く音と共に俺のささやかな願いは打ち消されたようだ…「みくるちゃん!有希!ミスコンに出るわよ!」ハルヒが極上スマイルでチラシを持っている。
どうやら市内ミスコンなるものが開催されるらしい。まぁ、3人ともレベルは高いし、確かに上位には入れそうだ…おかしな事をしなければの話だが。
今回は男の俺は巻き込まれることもなさそうだし、それでハルヒが満足するのなら
長門と朝比奈さんには申し訳ないが反対する理由は無い。他人事のように考えていた。場所はミスコン会場。壇上には制服のハルヒ、長門、メイド服の朝比奈さん。司会者の男性がアピールタイムを告げるとハルヒは明らかによそ行きな笑顔で歌を歌い
朝比奈さんは顔を真っ赤にして「えと…えっと…よ、よろしくお願いします!」と深々とお辞儀。
長門は司会者の言葉には耳を貸さず黙々と本を読んでいる。
「ぅお!?」やけにリアルな夢だったな…そしてイライラする夢だった。
次の日俺は朝一でハルヒに出場を辞めるよう促してみた。
「SOS団を世に知らしめるチャンスなのよ!」「確かにある意味で有名になるかもしれんが、俺は賛成できん」「何が不満なのよ!」
俺は昨夜の夢の話をし、万が一その通りになると非常に不愉快だという事を告げた。
「不愉快?意味わかんない」「だから、その…なんだ、お前が男に囲まれたりしたら俺が不愉快極まりない」ハルヒは嬉しさを押さえきれないようなニヤケ顔で「ふ〜ん。嫌なんだ?」「あぁ、嫌だな」
「キョンの中であたしは何番なの?」「一番だ」ハルヒは顔を赤くして窓に顔を向けてしまった
「あたしは負けるのが嫌なの!ずっと一番じゃないと嫌よ!?」「あぁ、ずっと一番だ」「二番、三番がいてもダメよ!?」
「ハルヒだけがずっと一番だ」「じゃ、じゃあキョンもずっとあたしの一番にしといてあげるわ!ミスコンも辞めておく」
どうやら長門と朝比奈さんは救われたようだ。それから俺自身も。
電波受信した勢いで書いた
反省はしてますorz
GJ!
ニヤニヤしちまった
詰め込みすぎだw
ハルにゃんかわいいよハルにゃん
『あたしが誰より一番』ということか…
行数いっぱいにすると見にくいだろうから、もう少し区切った方がいいかもな
だがGJ
>>202 溜息のあれは可愛がりが余っての暴走だと思う。
憂鬱でのみくるへの態度は「可愛くて仕方ないから構いたくなる、でも接し方が度を過ぎていじめスレスレ」な感じ丸出しだしな。
まぁ度を過ぎればキョンにガッされるのは当然だし、本人も理解してるからキョンにデレようとしたのだろうな。
SOS団で就職面接の練習とかしたら面白そう。
面接官を長門にしたらもはや就職の面接で無くなったりする展開がッ
溜息は自分が監督で指示だしてる内に
みくるたちをまるでおもちゃというか駒みたいに思えてきてしまったんだろう。
また現実と作り話の区別がつかなくなりハルヒパワーが発動してしまったと。
キョンしかありえないな・・・さて死ぬか
これは……ッッ!!期待できそうだ。
キョン、いっそ自分が覆いかぶさればいいのに。
で、起きてしまったハルにゃんとなし崩し的に既成事実作ってそのまま役所行って入籍しちまえばいいのに。
年齢的に無理?そんなの機関がいくらでもなんとかしてくれるだろ
寝顔かわいいな。
あれ?俺の制服がハルヒにかかっているんだ?
不思議探索のときに2週間に1回は長門-キョンペアになるから
長門かキョンがインチキしているのではと二人を問い詰めるハルにゃん。
因みにハルヒ-キョンペアは偶然にもまだ2回しかない。
そのことに内心とても腹を立てているハルヒ。でもキョンとペアになったら
そんな怒りも忘れて喜びまくるハルにゃん。
ハルヒキョンの組み合わせってあったっけ?
>>247 憂鬱のラストはいいよね。あの続き見たいと思ってたんだけど、TGSで「涼宮ハルヒの約束」の試遊したら
まさに憂鬱のラストがムービーで流れて、喫茶店でハルヒがキョンにお茶をおごる場面からゲームがスタート
したんでゾクゾクしたぜ。
>>248 でも、結局はキョンが奢らされたんだよな
残念ながら喫茶店内での会話シーンしか試遊出来なかったので、ハルヒが払ったのかキョンが
おごらされたのか不明です。
風邪で学校を休むキョン ↓
プリントを届けるという口実でキョン宅へ行くハルにゃん
↓
家にはキョンと母しかいなく母の外出で少しの間留守番を任されるハルにゃん
↓
部屋へ行くとキョンが寝ていてその隙にキスするハルにゃん(*顔真っ赤
↓
寝顔を見てる内に寝てしまうハルにゃん
↓
全て思惑通りのキョン母
その写真を佐々木やら長門にばらまき争わせる。
妹「お母さん?なにしてんのう〜?」
母「家にくる嫁は強くないとダメだから争わせて篩にかけるのよ」
一方そのころ鶴屋さんはキョン母をお金で買収した。
>>248 原作では、あの良い雰囲気から溜息プロローグでドン引きされるんだよな。
ハルにゃんは二人きりだとうまくいかないタイプなのか?
んんっ…もう!
退屈退屈言ってないで溜息や暴走について語ってくださいよ!
>>255 あれはキョンがハルヒにとって意味不明なこと話したからだろ。
ハルヒにチョココロネを食べさせるキョン
>>260 でろんと垂れたチョコはキョンが舐めます
>>258 お前のツインテール、とてつもなく似合っているぞ
溜息冒頭の怒りは間接キスゲットのためのフェイク
あの後は楽しいデートを満喫したがキョンフィルターの検閲に引っかかってオールカット
約束や二期でデートシーンが補間される事を期待してみる
そういや部室泊まり込みイベントもカットされたよな。
キョンいわく、ハルヒはすぐに眠ったというコトらしいが。
溜息の喧嘩〜仲直りの流れは
一期でライブアライブやってるから
二期でやるとしても今更と言うかやりにくい気がする
てかアニメの展開としても今後七夕の話は確実に必要になってくるだろうし
となると順序的にまた曖昧になってくるからあの話は一期にやっておくべきだったと思う
溜息は約束で済ましちゃうかもね。アニメにすると5話くらいに使っちゃいそうな気がする、憂鬱とページ数そんな変わらないし
でも溜息やったらハルヒアンチが大量発生しそうだ
あと消失でも長門厨が突撃してきそうで怖い
あそこの住人は消失長門も好きだからそれはない
溜息好きとしては2期で是非やってほしいところ
映画パートは既出なので巻いていけばそんなに話数は使わなくてもいいと思うし
ポニテ解除のシーンは映像で見てみたい、桜満開の謎解きとかもやっておいた方が良いと思うし
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/12(金) 16:47:02 ID:kyAuWp9c
そうゆうバカはスルーすればおk
地味な職に就くのをハルヒに却下されるキョン
>>272 ん?これが本当のマンガ版ハルヒかと思ったぞ。
キョンに足ツボマッサージをしてもらうハルにゃん
憂鬱で終わっていたら間違いなくこういうに展開なってただろうなw
いやキョンフィルターでカットされてた可能性もあるか…。
ぼくらのキョンなら本気でイタズラされたと『しか』思わないだろうな。
>>259 それはいいとして、キョンに奢らせたのは何ですか?
>>263 ハルヒはどうかしらんが、キョンはそれほど楽しくなかったはずだよ。
楽しいデートをしたという方は深読みしすぎ。
君は朝倉「転校」の時の時は楽しかったというのか。
>>264 残念ながら、あの時のキョンのハルヒに対する評価は最低だったから。
あの時は二人きりで親睦を深める、というような雰囲気じゃなかったよ。
その最低から二人の愛が深まるのが良いのじゃないか。
>>278 二人の不思議探索の内容が出ていない以上、楽しかったか楽しくなかったかは不明だな
キョンは消失でぶっちゃけるまでは本当は楽しんでいる事を自分で誤魔化してるってのもあるが
雪山でのみくるちゃんがいい発言を聞いたときはどんな顔をしているのだろうか…
>>278 >それはいいとして、キョンに奢らせたのは何ですか?
だからキョンが意味不明なこと言ったからでしょ。
何で誰もハルヒが財布を忘れたって話を信じないんだ!
>>281 その理由で奢らされたら、はっきり言って、泣くな。
本当に財布忘れてきたのが妥当な解釈かな。
>>280 実はあれは妹ちゃんの気づかい。
キョン妹「みくるちゃんとこがいい(これでハルにゃん、キョンくんと二人っきりになれるよ。頑張って!)」
>>278 あの時のキョンのハルヒに対する評価は最低ってのは無いと思うぞ
キスしてそのまま離したくないで、似合ってるぞの直後だし
ハルヒの中ではデートは男が奢るものなんだろーよ。
んで、そのために財布忘れてきたと。
約束のキャラ紹介のシャミについてだが…
『撮影期間中、長門の能力で人語を話す事が出来た。』
ハルヒの間違いでは?
財布忘れてるのに電車で来たのか……
定期があるなら西宮北口は甲陽園までの通学路の途中ってことになる
>>284 あの頃のハルヒなら嘘かなぁ、と思ったけど
あんな出来事の後だったから色々と複雑な心境で、ホントに忘れたのかもしれんな。
>>285 妹GJだなw
>>285 その発想はなかったw
純粋無垢なフリして実は策士かよ。さすがフラグクラッシャーの妹だな。末恐ろしいぜ
>>280 「みくるちゃんは私のなのにー><」って顔
>>278 そもそも朝倉のときとは状況が違うだろ…
大体キョンは待ち合わせの一時間も前に来てんだぞ? しかもハルヒが来たとき笑ってたし
デートとは言わないけど友達と遊ぶくらいには楽しんだと思うんだが
>>285 ミヨキチは将来黒キャラか森さんみたいになると思ってたが妹は既に真っ黒だったわけか…
>>285 その方が面白いが、妹の知能指数を考えると
>>287 奴は溜息の部室お泊まりイベントについて言ってると思うが。
>>288 クラブ活動でデートではないとハルにゃん自身が言ってる。
>>291 消失とワンダリングシャドウの描写からすればハルヒの家は甲陽園駅前周辺
キョンは西宮北口に近いようだ
>>297 見逃してたが、部室お泊りイベントならもう仲直りした後だから雰囲気は良かったと思うぞ
キョンもハルヒが一緒に泊り込んでくれるってんで仰天したてり、寝顔を撮っておけば良かったとか言ってるし
>>291 つスルッとKANSAI
まあ、乗車カードがあって財布がないのもどうかと思うが。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/12(金) 20:37:37 ID:cuMD2xJ3
いや、西北の駅を横断歩道橋代わりに使っただけかも
>>299 気になったので、ざっと読み直したが、寝顔撮るというのは嫌がらせのつもりだったと思う。
読んだ感じでは寝顔がかわいくてベタボレという感じでは無かったな。エンドレスエイトと違って。
一応仲直りしたから、最低は言いすぎだと思うが、映画製作の大変さと世界改変の恐怖で、『楽しい』とは思えないのでは。
でも、全て終われば、苦しさを忘れて良い雰囲気になると思う。
>>303 ネガティブな嫌がらせって感じでは無いと思うぞ、どちらかと言うと悪意のない悪戯的な感覚だと思うが
>>303 俺は、あのとき寝顔をとっておけばラストカットに寝顔を入れて
夢オチに出来たのになってことだと思った
夢オチにしてしまえば映画の最後のフィクション云々の台詞を
ハルヒに説得して言わせる手間が省けるわけだし
まぁその台詞の録音をいつしたのかがはっきり描写されてないから
微妙な解釈の仕方ではあるとは思うけど
>>300 定期券と金を別の財布に入れる奴もいるぞ。
団活の時、一番最後に着たキョンが金を持って来なかったら、どうなるのだろうか。
長門 図書館
みくる 川縁
ハルヒ キョンの家
古泉 閉鎖空間内トイレ近くのベンチ
てかそもそもハルヒのお財布にはお金が入ってなかったんじゃないか?
二人分のバニースーツとか買ってたし、金欠になったとか……
ハルにゃんの体育教師姿がみたい。
スゴイ似合うと思うんだ。体育教師服
キョン妹の「はさみー」って
何を狙ってたの?
単純にアホの子?
いや、はさみで何をしようとしたのかをよく考えるんだ
>>311 大昔に、はさみで旦那のチンコ切った事件を
思い出した。
>>313 いや、あのシーンに
何か違和感があるんだが。まるで、キョンがエロ本を見てる
時に不意打ちで開けたような雰囲気
>>314 そんな事言ってたらみくるなんて動くフラグ発生器になるぞw
別にキャラの動き全てにフラグが入ってたりはしないでしょ。
違和感があるのは演出ミスでは。
そんなに違和感あったっけ?
大体小六くらいの年齢だったらアホの子も何もないと思うんだが
キョン妹はやや幼すぎる感もあるが
はさみは攻撃用アイテム。
そうか・・・違和感無いか・・・
ちょっと、キョンの妹スレで聞いてくる
俺を対象スレへ連れてって
一度キョンも財布を忘れたフリをしたらあの団長はどんな顔をするだろうか?
アヒル顔
いやここはペリカンで
文句言いながらハルヒが払いそう
実はハルヒは貧乏だったという仮説で行こうじゃないか
え。ハルヒは既に孤児だろ?
そういう設定は萎える
ドラマCDで親が家に居るって話はあったような
もうサイフを共有すればいい
共同財産ですか。
母親には遠まわしに恋の相談とかしてたら萌えるかもしれん
ん、共有財産だな。
母親にキョンは全然役に立たないとか毎日文句言って微笑ましく思われてる光景を幻視
友人からの証言
「昨日近所のスーパーに行ったらよ、涼宮とキョンの奴が一緒に買い物してんだよ。しかもレジ前で涼宮がさ『共有の財布からお金出して』って、キョンの奴も素直に金出してさ…」
たまにはキョンの財布に優しく大衆食堂にでも集まってみたらどうだろうか
いつも同じ喫茶店ではマンネリだし
>>334 とらドラ!で竜児と大河を目撃ドキュンしたクラスメート乙
アレもいい夫婦だw
>>335 長門がいるから余計ひどいことになるだろうな
学食でバイトする長門。
それを見たハルにゃんは当然そのまま見過ごすはずも無く……
大盛チャーハンを頼んだ
大食い大会に出ることになったSOS団の面々
優勝したのは、
割烹着ハルにゃんか!
「またやってるよ」「何あれ気持ち悪い」「頭おかしいんじゃないの」「気味悪ぃよ」
周りから雑音が聞こえる。
ううん違う。ノイズしか聞こえない。
あたしは間違ってない。ジョンもそう言ってた。
だからあたしのしてることは間違ってなんかいない。
でも暗い。真っ暗。何も見えない。
あの時諦めかけていたあたしにジョンが一筋の光を見せてくれた。
だから頑張った。一人で頑張った。
つまらない奴らにひどい目にあわされそうになったし、教師にも怒られた。
でもあたしは間違ってない。
でもなぜか辛い。前はこんなに辛くなかった。なんで今は今までより辛いんだろう。
そうだ。さっきまで暖かい場所にいたせいだ。でもそこはどこだっけ?
怖いよ。寒いよ。辛いよ。弱音なんか吐いたこと一度しかないのに。声が出てしまいそう。
「だれか…助けて」
「ハルヒ」
え?その声は聞きなれた人の声で、ジョンによく似ていて、そしてあたしの…。
「あ…」
目が覚めた。あたしは空中に手を伸ばして涙を流していた。
…思い出せない。…悪夢を見ていたことだけ覚えてる。
しっかり顔を洗ってから家を出る。
学校に行く途中もあの夢に出てきた人を必死に思い出そうとしていた。
きっとあたしにとって大切な人だと思う。誰なんだろう。
ふと空を見上げる。ジョン…とは違う人だったと思う。あの人は…
「ん?ハルヒ?珍しいな同じ時間とは」
「…キョン?」
「なにぼーっと…お前、泣いてるのか?」
あわてて目をこする。
「な、なんでもないわよ」
「…そうか。じゃあさっさと行くぞ」
「…うん」
「…どうしたんだ。お前らしくもない。しょうがないな、ほら」
キョンがあたしに手を伸ばす。
「あ…」
夢と重なる現実。
あたしは夢中でキョンの手を掴んで
「っ!別にそんなに急がなくたって逃げや…ハルヒ?」
キョンの手は暖かくて、現実で、逃げなくて、嬉しくて、特別で、
「お、おい。お前なんで泣いてるんだ」
涙が止まらなくて
「ハルヒ!おい!って見てるお前ら俺は何もしてないぞ。ハルヒが勝手に泣き出しただけで…」
周りに人の気配があったけどそんなものあたしには関係なかった。
「やれやれ、酷い目にあった」
「…しょうがないじゃない」
「どこをどうすればあれがしょうがないと言えるのか説明が欲しいところだが、まあいい」
あたし達は教室にいる。周りがざわざわしてる。
「涼宮を泣かせたんだって」「なにしたら泣かせられるんだよ?」「よっぽどなんだろうな」「亭主関白か」
キョンが深い溜息をつく。
「で、どうやってこの誤解を解けばいい?」
「誤解じゃなければいいんじゃない」
キョンの手を握る。教室から歓声とざわめきが起きる。
「おい、火に油を注ぎすぎて炎上してるがどうしてくれる」
「あんたのこと離さないから」
キョンと一緒にいるときが一番楽しいってなんとなく思ったから。もう離すのは嫌だった。
「お前な…相手の了承をとってから言えよ、そういうのは」
「嫌よ、あんたが嫌って言っても離さないもん」
ざわざわ、「涼宮があんなに…」「なにをしたんだろう」「完全におとしてるぜ」「いいなぁ」
「お前な…」
「嫌なの?」
キョンは黙った。しばらく考え込んで重々しく口を開いた。
「うまい言い訳が思いつかない。仕方ないからお前が飽きるまで付き合ってやるよ」
「今度はキョンがおちた!」「亭主関白と思ったが逆か!?」「おしあわせに〜」
キョンは頭を抱えてるけどあたしには周りの声なんて関係ない。
キョンはあたしの光だから。真っ暗なのは嫌だから。あたしはキョンと一緒にいたい。
いつかあたしもキョンにとっての光になれますように。
ニヤニヤが張り付いて消えない
もう結婚でも出産でもなんでもしちまえよ
死者一人目出ましたー
gj
GJ
あれ?なんで俺は首吊り用ロープなんて持ってるんだろ?
カラ〜ン…カラ〜ン…
こたえ〜はいつも♪
セルフの大衆食堂で豆腐が上手く取れない朝比奈さんのを取ってあげているキョン。
これに嫉妬したハルヒが自分も力を入れすぎて上手く豆腐が掴めないフリをッ
>>345 GJ
しかし、亭主関白と思ったギャラリーは一体何を見ていたのだろうか。
なんというGJ。ハルにゃんならやりかねない、と思えてしまうw
ちょろっとハングドマンしてくる
355 :
SS お豆腐:2007/10/13(土) 04:28:13 ID:+PhwrmEq
>>351 オチ変えましたが、こんなんなりました。
「今日のお昼は食堂にでも行きましょう!やっぱり日本人は和よ、和!」
SOS団週末恒例の不思議探索の日、ハルヒの決して覆る事が無い提案により昼飯は食堂となった。ひょっとしてそこの金も…
「もちろんビリであるアンタの奢りよキョン!」
だと思ったよ、聞いただけだ、自分に与えられた運命に少しだけ反旗を翻そうと思ったほんの出来心さ。
俺達5人は揃いも揃って大衆食堂なる所へ行く事となった。ハルヒに話によると、ソコは安くて美味い事で知られてるらしい。
聞いた事も無い店名だな、まぁ少ない出費で満足出来るなら俺も文句は無い。
そして到着。さすがに週末の昼飯時だけあって混雑している。
30分程待ってようやく座る事が出来た。ほぅ、確かに安いな。これならいつも食ってるファーストフードくらいの金額で満腹になりそうだ。
大皿に載せられた惣菜を自分達で取るスタイルで、種類も豊富に揃っている。何にしようか迷っていると…
「う〜ん…ふにゅ〜」
何だ?声が聞こえる方へ顔を向けると朝比奈さんが豆腐を掴むのに苦戦していた。
あぁ…その困った表情も俺に安らぎを与えてくれる…。これだけでもココに来た甲斐があるってもんだ。
「朝比奈さんどうぞ」
俺は取り皿に豆腐を載せ、朝比奈さんに渡した。
「あ、キョン君ありがとう〜」
その笑顔に思わず顔の筋肉も緩んでしまう。!…2メートル先から殺気を感じる…
「ふんっ!鼻の下のばしちゃって…このエロキョン!」
何を怒ってんだコイツは?ていうかなんだお前のその皿の惣菜の山は!隣の土方のオッチャンよりも多いぞ。ハルヒは鼻を鳴らして他の惣菜を見に行った。まだ取る気かよ…
一同、飯を取り終え席に着く。ん?ハルヒは?まだ惣菜を漁ってるのか?ハルヒの背中が見えたので見に行った。
「うぅ〜んむむ〜」
「何やってんだ?もう皆取り終ってるぞ?」
「見てわかんないの?豆腐が取れないのよっ」
おいおいそんだけの惣菜取っておいて今更ヘルシー食材か?って何だ、俺を横目でチラチラ見て。
「別にっ」
はぁ…やれやれ。
「ほらよ。」
さっきと同じ様に、ハルヒにも豆腐を載せた取り皿を渡した。
「早く気付きなさいよ!」
おいおい何て言いぐさだ、しかも何で笑いながら怒ってんだ?器用なヤツだ。しかしこう理不尽な事を言われっぱなしってのも癪だな。よし、いっちょコイツに恥をかかせてやろう。
全員席に着き、食い始めた。作戦決行だ。
「おいハルヒ」
「なによ」
「あ〜ん」
俺は豆腐をすくってハルヒに差し出した。
「!!!…ちょっキョン!?」
「ほらどうした?早く食べないと落ちるぞ?」
「え…うん…パクっ」
「おいしいか?ハルヒ」
「…うん…」
どうだ!俺の「あの娘まるでおこちゃまね、うふふ」作戦は!周りの客はハルヒに注目して笑い、ハルヒは慌てふためく事うけあいだ!
ってあれ?誰もハルヒを見て笑っていない。むしろ男性客は俺を見て恨めしそうに見ている。
「キョンくん…」
朝比奈さん何で顔赤いんですか?
「やりますね」
なんだ古泉まで、俺を見てニヤニヤしやがって。
「……策士」
な、長門?何か言ったか?
「別に」
なんだこの3人と店内のリアクションは!まぁいい。ハルヒさえ慌てたら俺的には作戦成功なんだか…ら…?
「…」
なんでお前まで顔が赤いんだ?上目遣いで俺を見るな!
「早く食べさせてよ…」
結局俺の作戦は失敗に終わり、他の惣菜も食べさせる事になってしまった。
━完━
誰だよ豆腐に蜂蜜かけたのは?
GJ
これはいいとうっふースペクタクル
>>356 豆腐というより杏仁豆腐みたいな甘さGJ
妄想一個落としていきます。
ハルヒの願望で一日だけ子犬になったハルヒ。ハルヒ自身は夢と思っているので
町のあちこちを子犬の視点で散策しまくる。そこに通学途中のキョンが現れて
首輪をしていない子犬を捨て犬と勘違いし子犬を抱き上げて学校に連れて行くことにした。
そして子犬は文芸室に置いてきてもいつの間にか教室に戻り授業中でもキョンの膝の上から
離れない。そして団活中もそれは同じで朝比奈さんや長門がキョンに子犬の正体を教えようと
耳打ちしようとすると泣き喚く子犬ハルにゃん
あれ?あんかけ豆腐のあんがあんこになってる!
でも「土方」という表現は避けたほうが良いのでは?
>>345、355
GJ!ハルにゃんかわいいよハルにゃん。
>>345 やべぇ、泣きそうになった。
タイトルのマッチング具合といい、秀作乙
>>355 キョンの見事な自爆っぷりwwwww
リアルなとこだと「日雇い派遣社員」orz
あなたの通う学校(主に大学)や近所には犯罪者がいます。
中国人・韓国人留学生は反日教育を施された立派な犯罪者予備軍です。
即刻「肥溜め中国」「糞箱韓国」に帰国してもらうのが最善であります。
下等で凶悪なる中国人・韓国人を差別し迫害し追放しなければ
将来、ゴキブリ並の繁殖力で日本を汚染し、侵略されることが目に見えてます。
OPの最初に空からハルヒを導くように手が差し伸べられるシーンがあるけど
あの手ってやっぱりキョンなのかな?
キョンの性格なら、溜息で、みくるビームさえ出なければ、ちょっとアレなハルヒの行動も許せてしまえそうだ。
逆にハルハル可愛い、二人きりで食事に行こう、とかなったりして。
みくるビームがトラウマになったキョンが可哀相になって、長門が世界改変したのかな。
>>366 普通に考えればキョンだろうな。
中学生→高校生になる演出から、ずっとキョン(ジョン)を待っていたってことかね。
>>367 キョンはハルヒの行動は許してもすぐにはラブラブにはならないかと。
今はハルヒの暴走を止めるのが役割だと思ってるだろうし。
>>366 中学時代→独りだった
↓
成長
↓
高校時代→キョンと出会った。もう独りじゃない。あんたがあたしの光。
と解釈したぞ?
ハルヒが孤独だった中学時代にキョンは佐々木とよろしくやってたんだよな
しかし、これからはハルヒの時代だ・・・
もしかしたらハルヒはキョンがジョンだってことを無意識的に気付いているのかもな
OPのアレはキョンだろうね。
SOS団結成してみくる長門古泉たちと出会えたのは
古泉いわくハルヒパワーのおかげらしいけど
ハルヒからすりゃキョンのあの一言のおかげだもんな。
中1ハルヒから見たジョンってのもあるだろうけど。
ああもうくそったれハルヒかわいすぎるんだよてめえこのやろう
>>364 土方は差別用語だからあまり良い表現とは思えませんが……
>>374 言葉狩り乙
土方は土方だしめくらはめくらなんだよ
OPのあれはお迎えが来たの暗示ではなかろうか?
その発想はないわ
>>372と同じくキョンかなと思ってたけどな
退屈な世界から連れ出してくれたキョンのイメージがあれなのかと。
っても、いくら意見出しても本当にそうなのかは分からないけど
あれはハルヒが昔蜘蛛を見つけたときに逃がしてやってだな・・
そんな深い意味考えずに思い付きだけで作った可能性もあるけどな。
なんでこんなにハルにゃんは可愛いんだろう……
というわけで謎を解明するためにいっちょハルにゃんに会いに行ってくるわ
その後381の姿を見たものは居なかった…
>>358 コレはいい妄想。ハルにゃんかわいいよハルにゃん。
何だかハルヒが食堂で取る惣菜って唐揚げとか焼肉にエビフライとすごく偏ってるイメージ
そこで健康に良いメニューを勧めるキョン、という電波をキャッチしたぜ
これは
ニコニコの左上みたい
カチューシャが赤?
>>385 何このハルヒ、めちゃくちゃかわいいんだけど
ほほう
>>385 どっかで見たことある。
「ねこうさプリン」さんのところだっけ?思い出せない。
妄想
ハルヒのクラスの女子の中でパンダのストラップが流行っている。
ハルヒは流行ごとに興味全くなしだが、
なぜかキョンの携帯のストラップにパンダ(しかもなかなかうってない珍しい奴)
が付いていてクラスの女子から頂戴って言われまくって一時ハーレム状態になるキョン。
それを見て腹を立てたハルヒは団活中にキョンに当り散らす。
ハルヒの暴言をパンダが欲しいということに勘違いして解釈したキョンは
ハルヒにそのパンダのストラップをあげることにした。
キョンの勘違い行動に少し戸惑いながらも満面の笑みで受け取り
ちゃっかり自分の携帯のストラップにするハルヒ。
ん?誤爆
スレッドの読み込みに疎誤が発生するかもしれない。でも、聞いて。
たぶんねこうさプリンのところのだな、泣きハルヒ
>>385 赤カチューシャにキョンがどう反応するか楽しみにして学校行ったけど
キョンがなんの反応もしなかったため帰って泣いてしまった泣き虫ハルにゃん。
>>393 パンダといえば中学生ハルヒ。
>>373 なにやってんだキョン。
こんなとこでほざいてないで本人に言ってやれ
ハルヒのいた東中学校は給食か弁当か学食か?
兵庫県の中学校の給食状況は、42.3%だそうだ。
割と低いな。
tp://www.hyogo-c.ed.jp/~taiiku-bo/kyushoku/kyushoku_pdf/17_hyogo-schoollanch_P2-6.pdf
朝倉がキョン殺してたらハルヒどうなったんだろ
>>400 明確にあっただろう。まさか朝倉さん青鬼説を信じてるのか?
>>401 じゃあわざわざナイフとか使った理由についてはまあアニメだしで納得するべきなん?
とりあえず現行世界の崩壊は避けられないだろうな
ただ次の日には何事もなかったかのようにキョンの生きている世界が再構築されているのかもな
なにより朝倉と長門のやり取りがキョンに理解できる言語だったしなw
まぁだれでも通る壁だ。
>>402 ハルヒに納得できる死に方じゃないといけんかったんじゃないのか?
>>402 サラサラしてしまったら、単なる「行方不明」扱いになっちゃうだろ
そんなのながるんに言えよ
情報統合思念体は最終的にハルヒに対しこう呟くだろう
「あの女は、己の心のかたちに似せて新たなる存在を作りたるか・・・ならば私は滅びをおこう・・・
お前と私の間に・・・私の末とお前の末の間に・・・・」
学校で自分たちの教室でクラスメートの女の子に刺し殺された、なんて相当にインパクトがある。
朝倉の狙いはハルヒに衝撃を与えることなわけだから。
同じのいぢ絵だと今更知ったので、
なんとなくシャナ見ていた。
【感想】
やっぱハルヒ一番だよハルヒ
>>407 不自然かどうかなんてナイフフェチの朝倉さんにとってはどうでもいいことだったんだよw
>>411 シャナにはシャナの良さがある
殺し方はまあ朝倉の趣味ってことで
いつの間にかスレが朝倉に乗っ取られてるじゃないかw
ハルにゃんに怒られるぞ
遅レスだが
OP好きだ。ハルヒの元気ハツラツな部分とキョンにだけ見せた繊細な部分がすごい表現されてると思う
あと、あの手はキョンしか無いだろう。
他に思いあたる人物居ないし
週刊アスキーの23日号(発売日は16日)の73pの左下にハルヒらしきイラストがあった。
多分そのページの担当者が書いたものだと思うが
さすがハルにゃん。大活躍だなw
ハルキョンで腕相撲やってハルヒが勝ったらキョン涙目
普通腕相撲と言ったら憧れのあの人と合法的に手を握りあえる
ドッキドキイベントの筈なのに、あの二人は既にその領域を通り越してるんだよなぁ…
>>419 キョンのお腹に乗っちゃうくらいだからな。
ちょっと待て
なんかまるでベタなシチュみたいな言い方だが、憧れのあの人を腕相撲なんてそう無いぞw
ハルヒは勝つまで挑戦しそうだから、
キョンが空気読まない限りある意味目的達成だなw
今は当たり前のようになってるけど
お互いを真剣に気にし始めたら、そりゃ手を握ることでもドッキドキですよ。
俺は初恋の人と腕相撲したことあるぞ。そして負けた。
ていうかクラスの女子に全く勝てなかった…
ハルヒは野球の件とかからしてやっぱ握力もそれなりにありそうだな。
>>425 野球拳に見えた俺はハルにゃんを襲ってきますね
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >__∧∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ←>426
考え事をしていたせいでノック無しでドアを開けてしまった。
ヤバイ、朝比奈さんが着替えていたら!と思い逃げようとしたがそこにいたのは『がんばりますっ!』と言わんばかりのなんとも可愛らしいポーズをした朝比奈さんだった。
「ん〜可愛いけどなんか足りないのよね。気合かしら」
どうやらまたハルヒが朝比奈さんに何かやらせているようだ。
「今度は何だ」
「SOS団はこんな学校で収まる器じゃないでしょ?いざ活躍したときのためにかっこいいガッツポーズの練習してるの」
させているの間違いだろうが、朝比奈さんはすでに涙目だった。
「ほらみくるちゃん!がー!って、がー!って気合入れて!」
「が、が〜〜〜!」
だめだな、あれは。
「古泉、お前はやらされてないのか?」
「僕はもう合格をもらっているんです。こんな感じで」
古泉はさわやかなガッツポーズを見せる。演技にしか見えなかった。
しかし長門のガッツポーズは想像できないな。
「有希はいいのよ。勝っても涼しい顔をしてるクールなキャラだから」
勝手にしてくれ。
「うん、みくるちゃんはこんなとこね。じゃあ次、キョン!」
「待て、何で俺まで…」
「あんただってSOS団の一員でしょ、何いってんのよ」
「断る。俺はそんなキャラじゃない」
「団長に逆らう気?」
団長だろうが関係あるか。俺がそんなのをするのは同級生に殺されかけて命からがら生還したときくらいのものだろう。
「キョン!あんたねえ」
「まあまあ涼宮さん。こんな作戦はいかがでしょう…」
古泉がなにやらハルヒに吹き込んでいるようだ。
相変わらず近い。近すぎるんだよお前は、いつもいつも。
「…ふーん」
作戦会議は終わったようで二人は離れた。
その後警戒していたがハルヒはネットサーフィンに戻り、古泉はゲームの提案をしてきた。
危機に直面してるなんて場面でもなければ人は一時間前のことなんて簡単に忘れてしまう。
そんなことを実証してしまった。
「なんか暑いわね」
ハルヒが切り出した言葉にまた無茶を言うんじゃないだろうなとしか思わなかったのが敗因だろうか。
「髪をアップにしたらいかがです?首が出るだけで風を感じられますし違いはあると思いますよ」
男のくせに首筋までかくれてる奴が何を言うのか。
「あ!いいですね。なにか縛るもの貸しましょうか?」
朝比奈さんが自分の鞄を持ってこようとする。
髪をアップにするということはポニーテールにでもするのだろうか。
いや別にだからどうしたというわけではない。
「大丈夫よ。一応自分の持ってるし」
そう言って髪を結い始めるハルヒ。
むぅ、まさかポニーテールにする過程を一から拝めるとは思わなかった。
しかし大変だな。ふむ、あんな感じにするのか。なるほど。
結うためのゴムは一旦口でくわえておくのか。で、両手で髪をまとめて、片手で押さえておく。
すばやくゴムをとって縛る。早業だ。俺には出来そうもない。
まあ思わぬところでいいものが見れた。ラッキーだったと…
古泉が俺を見ている。自分でも気づかないうちに握り締めていた手を。まるでガッツポーズのような手を。
「涼宮さん」
古泉がハルヒの元へ歩いていく。携帯で動画を見せている。
まさか…撮って…いたのか?
「ガッツポーズにはいろいろな意味があるそうですよ。嬉しいとき、何かを達成したとき、そして感動を忘れないため」
古泉のニヤニヤ顔がいつもの二倍ニヤついているように感じる。
「あんたそんなに嬉しかったの?じゃあなにか勝負のときはこの髪型にしてあげるわ」
頭の中にポニーテールでチア衣装をまとったハルヒが浮かぶ。
理性とかそういうものを総動員してその妄想をかき消す。
「なによ変な顔して」
小首をかしげるハルヒ。その姿に浮かんだ感情はきっと気の迷いだ。
ガッツポーズのたびにあんなもの思い出したりたらたまったもんじゃないな。まったく。
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 00:30:51 ID:pYDIBhFl
431 :
sage:2007/10/14(日) 00:32:29 ID:pYDIBhFl
すまん、上げてしまった。
>>431 いや、今もまだなんか間違ってるぞw
まぁ定期ageってことでいいんでないかな
>>428 GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJG
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJG
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJG
さて何回GJといったでしょうw
>>429 お前ら、死ぬんならかってに死ね。
だが、ハルヒ完結してからにしろwww
>>431 “sage”はメール欄に入れようねw
死んだらハルヒに会えるの?
きっとOPでハルヒが見たのは夜の運河を滑る様な蒼い流星だよ
>>434 生まれてから20歳までオナニーしなかったら会える
お前ら死ぬとかそんな頻繁に使うなw
とりあえずでも生きとけ
じゃとりあえずハルヒと一緒に生きるよ
ハルヒでオナニーしちゃったからもう会えない、俺涙目w
「約束」の寝てるハルヒに上着をかけてある絵が良すぎる。
サムデイと合わせてなんという萌えシチュ要素。
その日珍しく早起きした俺は、たまには早く登校して俺よりも遅く登場したハルヒをからかってやろうと
悠々と教室に入ったのだが、次の瞬間光の速さで駆け寄ってきたハルヒにネクタイを掴まれ至近距離で叫ばれた。
お前何時に登校してきてるんだ? HR始まるまで1時間はあるぞ。
それにそれよりも先に言うことがあるだろう。
「いいから早くしなさい! ほら!」
勘弁してくれ。強制ハイキングコースを完歩してきたばかりなんだ。
しかしなんでまたいきなり……
「あたしがしたいからよ。文句ある? 早くしなさい!」
聞けば昨日の晩からしたくてたまらなかったとか。
……やれやれ。いくら若いとはいえ体力が有り余り過ぎじゃねぇのか?
わかったよ。だがちょっと待ってくれ。このままじゃ動きにくいだろ。
ジャケットを脱いで椅子にかけ、ハルヒの手を握った。試合開始だ。
「……っく!」
「んむ……うう……」
「……っくぅっ!」
「…………んっ……なかなかやるわねキョン……でも、あたしは負けないわよ。ふふ……」
妖艶に微笑むハルヒ。おいおいそりゃ反則だぜ。
気を取られ一気に攻め込まれる。やべぇ!
「ふんりゃああ!」
……我ながら情けないかけ声だ。だがこれで体勢は持ち直せた。
「……っく。キョンのくせに…………」
「……ふはぁ。俺を甘く見てもらっちゃ困るぜ、ハルヒ」
睨み合う。
これは真剣勝負だ。
そう、どちらが優位に立つかの勝負だ。
「……っう……!」
「……っく!」
「……んんーー!!」
「……くぉお!」
「……ううっ……くぅっ!!」
「ふぉおおおーー!!」
「……んんーー!!!!」
どれくらい戦っていただろう。
二人とも息も絶え絶えだ。
とくかく俺たちは無我夢中だった。
「はぁ……はぁ……」
「……はぁ……腕を上げたわね、キョン……」
「……お前こそ…………だが、俺は負けない!」
そう、この勝負なんとしてでも勝たなければならん。
この勝負、男として負けるわけにはいかないのだ。
そう、反則技を使ってでもな。
俺は一瞬の隙をついた。
「……!」
こいつはコレに弱いのだ。
一気に攻める。
「うりゃあ!」
「……ふぁ……! あぁあああ!」
勝った!
「も、もう! なにすんのよ! いきなりキスするなんて……っ! 反則よ!」
「いいじゃねぇか。俺だってしたくなったんだよ」
「……バカ」
……まったく。付き合って随分経つのにキスされるだけで脱力して耳まで真っ赤になっちまうなんていつの時代の純情娘だよ。
「……こ、今度は負けないんだから!」
どうやら負けず嫌いのハルヒの闘争心に火を点けてしまったようで、それ以来HR前に1ラウンドが日課になってしまった。
しかし今のところ俺が圧勝だ。
ま、情けないことに反則技で勝利をおさめているわけだが、その俺の繰り出す反則技に対して文句は言うものの厳罰処分は無いのは一体どういうわけなんだろうね。
おっと、今日も試合が始まるぞ。
「キョン! たまには腕相撲じゃなくて指相撲にするわよ!」
おわり。
>>443 GJ
かの有名なスヌーピーさんもその方法で腕相撲に勝ったのだよ。
GJ!
じゃあ俺はハルにゃんの腕をさわさわしながら腕相撲を
次はみくるか長門と尻相撲をヨロ
長門に勝てる奴はいないだろjk
ハルにゃんが朝比奈さんとタマネギ切ってて2人して泣いてる場面にキョンが出くわし、
2人は喧嘩したのかと勘違いする電波がッ
ハルヒが「あんたの一番大切なモノって何?」とキョンに突然問いかける。
そこでキョンはみくるの手鏡を借り、手鏡をハルヒに渡す。
「鏡見てみろ」と言われハルヒは困惑しながら鏡を見る。「今その鏡に写ってるモノが俺の一番大切なモノだ」
当然ハルヒ赤面。「あ、あたしの一番大切なモノも今鏡に写ってるモノよ!」と言ってキョンに鏡を向ける。
こんなバカップル電波を受信しちまったアッー!
ハルにゃんおはようハルにゃん
休日なのにやることが無いよハルにゃん
>>453 妄想してssか絵を描いてくれ
髪の毛を短くしてさっぱりしたキョン。
そんな新鮮なキョンに見入ってしまうハルヒ。
準備運動もろくにせずにプールに飛び込んで足を釣ってしまうハルヒ
>>456 むしろ率先して準備運動を皆にやらせるほうではなかろうか。
ハルヒはその辺のことは完璧にやりそうだ。
鶴屋邸で和食を振舞われた日なんかは、箸の使い方なんて
めちゃくちゃうるさくて食事どころじゃなさそう。
「いい?こういうとき箸は先端2〜3cmしか使っちゃダメよ!破ったら罰金!」
とか言い出して…
ナベ奉行ハルヒ・・・
>>457 「ふぇぇ、涼宮さん、自分でできますぅ」
「ダメよみくるちゃん、ストレッチは入念にやらないと!」
「ひょえ〜〜〜〜痛いですぅ〜〜〜〜〜」
さて俺は止めるべきなのか?
「キョン!ニヤけてる暇あったらあんたもやる!」
はいはい。
>>462 体が硬いキョン。近くにいる長門に声をかけ背中から押してもらって
二人楽しくストレッチをしているのを見て嫉妬してキョンを無理やりプールに
突き落とすハルにゃん。
エンドレスサマーで飛び込み禁止のプールで飛び込んでなかったか?
>>463 そういえばあったな、エンドレスエイトに
飛び込んだ瞬間ビキニが外れて慌てるハルヒ。
キョンがしぶしぶ手ブラでカバーする
小学校時代は「本鮪のキョンちゃん」と呼ばれたほどの泳ぎの達人キョン
が、楽勝で長門に抜かれてそのプライドはズタボロに
その気になればワープもどきが出来るスペックなのは承知しているから、今更だろう
長門ならともかく、みくるに負けたら流石に凹みそう。
そーいやSOS団で人外スペックなのは長門だけだな。
もうすぐ投下します
>>79 時間というものは以外に過ぎるのが早いもので、
色々あったが気がついたら俺は20歳になっていて、
今日はハルヒが20歳の誕生日を迎える。
結局俺達SOS団全員は朝比奈さんが一足先に進学した大学に学部は違えど
通うことになった。
実は俺だけ学力が足りなくてランクを落とそうとしたのだが、
主にハルヒ、そして長門、古泉のおかげでなんとか
皆と同じところに合格することが出来た。
今思い返すと我ながら頑張ったと思う。
進路変更に悩んでいたころ、
朝比奈さん(大)が急に俺を呼び出して
ハルヒと同じ大学に行かないと
力が段々弱まってきているとはいえ世界が崩壊してもおかしくないくらい
ハルヒの精神が荒れることになると言われたからな。
これは俺だけの秘密だ。長門あたりは把握してそうだがな。
現に俺はみんなと同じ大学に進学できて良かったと思う。
週末にはいつものメンバーが集い不思議探索というのは名ばかりで普通に遊んだり
楽しんだりしてるしな。
一つ違う点は俺とハルヒが世間一般で言う恋人の関係になっていることくらいかな。
卒業式のときにハルヒが壇上に上がり、
急に告白してきたことは忘れたくても忘れられないほど鮮明に覚えている。
あの時俺がなかなか返事を言わないから皆からへたれ呼ばわりされたっけな。
了承したらしたでクラスの皆はキスしろとか野次ってくるしな。
ハルヒの顔を見ていると昔のことが今も迫力のある映画を見ているように
はっきりと思い出されるな。
今日はハルヒの希望で俺とハルヒの二人っきりでハルヒの生まれた日を祝うことにした。
俺は前々から古泉の紹介のバイトで貯めたお金で今まで行ったことのないような料亭で
ご飯を食べたり、
あいつの元気さを表した赤いダイヤモンドのイヤリングを方耳だけプレゼントしたりした。
何で片方だけなのってハルヒが少しアヒル口で怒っていたけど
もう片方は俺の決心が固まったときに指輪と共に渡すつもりという意思を伝えたら
ハルヒは一瞬黙り込み顔を赤くしながらも笑顔で
「なるべく早くしなさいよ。あたしは気が短いんだからね」
と俺に人差し指を突き出しはっきりと言った。
ハルヒは大学に入ってからも順調に肉体的にも精神的にも成長し、
ミスユニバースが霞んでしまうほど綺麗になった。
こいつのおかげで俺は入学早々男子どもの殺気ある瞳に晒されたな。
それにしても懐かしいな・・・。
「どうしたのキョン?神妙な顔して・・・。も、もしかして今日は二人で過ごすの嫌だった
みんなで過ごしたかった?」
誕生日を満喫して隣で手を繋ぎながら歩いているハルヒの言葉ではっと気がつく。
いや、今年のハルヒの誕生日はお前がなんと言おうとも、俺と二人で過ごしてもらう
予定だったから全然嫌じゃなかったぞ。
それに俺達は今日物凄く楽しんだだろ。
お前もいつも以上に輝いていたしな。
ただ、お前の顔を見ていて昔のことを懐かしんでいただけだ。特に意味は無い。
「昔って言えば、キョンあのこと覚えてる?」
あのことって何だ?内容を言ってくれないとなんともいえないぞ。
「む〜、解ると思ったのに。まぁ、いいわ。高校の時急にあたしがバーに連れてけ
って言ったのをキョンが必死に抵抗して止めさせたことよ。
『酔っ払いがお前に絡んでくるかもしれん。
なんだかんだ言ってお前は綺麗だからな。もしお前が絡まれて面倒なことになって
警察沙汰にでもなってみろ。俺たち、いや、お前はどうなる?
きっと後悔するぞ。
それに俺はお前が危険な目に少しでもあわせたくないから事前に回避できることは
回避するようにしているんだ。俺の言うことを理解してくれ』って言ってくれたのよ。
忘れたって言わせないわよ。あたしはこれで今まで解らなかった、ううん、
解ろうとしていなかったキョンの気持ちがはっきり判明したんだから。・・・好きだって。
あたしの気持ちを変えたこのセリフをあんたはちゃんと覚えているでしょう?」
・・・すまん。少し考えてみたが俺の記憶の中にはその出来事に関連した事象を
一つも拾えなかった。ってスマン。スマン。頼むからグーで殴るな。
あらかじめ言っとくがパーではたいてもダメだぞ。
ハルヒはまたもアヒル口で少し不機嫌ながらも俺への攻撃を止め、
俺の腕に抱きつきなおして俺に自分の体重をかけながら続けた。
「ふん!まぁいいわ。あんたが覚えているのは大して期待していなかったし。
でね、あんたはあたしが20歳になったらバーに連れて行ってあげるって最後に言ったのよ」
なるほどな。過去の俺はそんなこと言っていたのか。
そうと解ったら、ハルヒ、繁華街へ戻るか。
一軒寄り忘れたお店があることだしな。
腕に抱きついているハルヒの体を無理やり方向転換させ、ハルヒの返事を聞く前に
俺達は数年前にした約束を果たすため、町に戻った。
昔の俺なら自分とハルヒを守るためあらかじめ予防策を練って抵抗したりしただろう。
でも今は違う。いつどんなときだっていかなる状況であっても
ハルヒを最優先で守り大切にしていくと俺の中で誓ったんだ。
昔はハルヒに引っ張られたけど、今は自分から引っ張っていかないとな。
今のような幸せがずっと続くようにな。
おわり
俺も張ってたんだが、告知されてしまったんで投下できなかったorz
>>471-472 GJ! やっぱハルにゃんとキョンは手を繋ぐよなw
まさか通るとはwGJ!
おまいさんらも投下するんだ!
すっかり忘れてたw
GJ!
壮絶な日本代表をみた
ハルヒは酒デビューがいきなりどぎつい種類のヤツだったら
またもキョンと一緒に恥ずかしい事をしてしまいます
>>482 「愛してる」心から 強く思うほど伝わる
とか二人で泥酔して歌ってそうw
ハルヒを介抱するために、腎臓を鍛えるキョン。
いつだったか、ハルヒがバーに行きたいと言っていたことがある。
その時、俺はさすがにアルコールは不味かろうということでそれを諦めさせた。
正直に言って、高二ではそんなところに出入りできるとも思わなかったしな。
だが俺もハルヒももう二十歳になった。法的にはアルコールを摂取しようとも
何の問題もない年齢である。ということで俺はハルヒをカクテルバーに
連れ出す算段を立てた。無論ハルヒには内緒でだ。
「ハルヒ、ちょっといいか?」
「なによ、今朝食作ってるんだけど? あんた美味しい朝食を作るのにどれほど
技術と手間がいると思ってんの」
エプロン姿のハルヒが包丁片手に振りかえった。やや眉が吊り上っているが本当に
怒っているわけではないことは明白だ。ネコがじゃれつくようなものだろう。
「今夜、カクテルバーに軽く飲みに行かないか?」
「カクテルバー? ……あんた、もしかしてあたしが前に言ってたことまだ
覚えてたの?」
キッチンからハルヒがエプロンで手を拭きながら出てくる。小さな呆れと
柔らかい笑みを浮かべながらそう言った。そう、こいつはもうこんな風に笑えるように
なったんだ。
「約束したからな。……もう少し驚いてくれるかと思ったんだが」
「驚いてるわよ。それに……嬉しい」
子供のように、無邪気に笑った。
――ああ、俺はきっとハルヒのこの笑顔に惚れちまったんだろうな。
「? どうしたのキョン、馬鹿見たいにほけーっとしちゃって」
「あ、いや。…で、予定とかないよな?」
「ないわよ。だっていっつもキョンと一緒にいるじゃない。
ほかの誰かと予定組んだことあたし今まであった? ないでしょ」
カラカラとハルヒは笑った。
「ああ、そうだな。スマン」
もしかすると俺は緊張してるのかもしれない。
「ふふ。でもカクテルバーかぁ、どんなのかしらね。楽しみだわ」
ハルヒの絶大なる好奇心がむくむくと湧き上がっているのが見て取れる。
こういうところは全然変わってないんだよな。
カクテルバーといっても無論、行きつけの店だとかそんなものではない。
というかそもそもバーに入ったことすらなかったのである。
そこで古泉の御登場というわけだ。しばらくご無沙汰ではあったものの
ヤツは相変わらずのエセスマイル――といっても最初に会った頃よりは
まったく自然な笑み――を浮かべ俺との再会を祝した。
なぜわざわざ会う必要があったのか、などという無粋な質問は
無しにしていただきたい。
旧友との再会がどれだけ喜ばしいことであるかは、誰だって知っているだろうからな。
古泉は俺やハルヒとは別の大学に進学した。組織とやらは、
現在ハルヒのことを静観するのみとなり、介入することはまずありえない
とのことだ。実に賢明な判断である。
朝比奈さんはもといた世界に帰ってしまった。だか、以前に比べて規制は
緩くなったらしく暇を見てこの時代に来ることはできると言っていた。
それにそう遠くない未来、いや過去で俺は朝比奈さんに会うことになるのだろう。
以前にも増してグラマラスになった朝比奈さんに。
長門は小説家として頑張っているらしい。なんでも情報統合体による
トンデモSFパワーはほとんど使えなくなったそうだ。
著作を教えてくれと訊ねたら、「駄目」と一言だけ言い、
頑として教えてくれようとはしなかった。PNも分からないのでお手上げだった。
「お久しぶりです。仔細ないようで安心しました」
「どうにかな。ともかく久方ぶりの再開だ。どこか落ち着ける場所で話を…」
「それなら、予約を取っておきました。件のカクテルバーのをね」
「相変わらずそつがないな。まったくお見逸れするぜ」
どうやらそのバーとやらは、駅前から歩いていけるところにあるそうだ。
よって現在は徒歩で移動中である。
にしても男二人でカクテルバーってのはどうなんだ?
「おや、僕ではご不満ですか?」
「そういうセリフは、可愛らしい女の子やら美人なお姉さんにでも
言ってやれ。大層喜ばれることだろうよ」
「ふふ、そうするとしましょう。ところで涼宮さんとはどうです?」
「どうです、では分からんな」
そう答えると古泉はなにがおかしいのか噴き出した。
「いや、失礼しました。ですがあなたがあまりに変わっていないのでね」
「本格的に失礼なヤツだな。謝るついでにケンカを売ってるように聞こえるぜ」
「それで実際のところはどうなんです? なんでも同棲しておられると耳にしたのですが」
「ノーコメントだ」
「そうですか。それは残念」
残念ってのは顔に微笑を浮かべて口にする言葉じゃないぞ、古泉。
たどり着いたそのカクテルバーとやらはオシャレさを感じさせながらも、
どこか落ち着ける内装だった。どうやら二十歳くらいの人間にはなかなかの
人気があるようで、若い客が店の席の大半を占めていた。
「ほう……」
「どうです、なかなか悪くない雰囲気でしょう? なんでも客が入り易く
またここに来たいと思わせる内装にしてあるそうです」
こういう店はカウンターに着いて、カクテルなり何なりを飲むものだと勝手に
思っていたが、どうやらテーブルで注文を取りつけ、飲むこともできるようだ。
このあと俺は古泉によるハルヒとの関係に対する探りを避けつつも
入念に計画について話し合った。
「それじゃ、行くわよっ!」
「ま、てハルヒ引っ張るな! 転ぶっての」
栄養剤のCMに出れば即座に売り上げが伸びるであろう快活さに満ち溢れた
笑顔に見惚れながら、とりあえずハルヒを落ち着かせる。
「ったく、大体ワンピース姿のいかにもお嬢様然とした格好で
走り回るんじゃありません!」
「ねえねえ、どんなとこなのよ? あたしのお眼鏡に適うところなんでしょうね!」
聞いちゃいねえし
「ほら、行くぞ」
引っ張られていた手を握り返すと、俺は歩きだした。
「あ、うん…」
自分から握るのは何とも思わなくとも、俺から握られると恥ずかしいのか
ハルヒは顔をやや赤くしてうなずいた。
まったく反則だ、そんな表情まともに見られる訳がない。
「へえ〜、キョンにしちゃいい感じのお店見つけたじゃない!」
「できれば前半部を取り除いて言って貰いたかったんだがな」
実際ここを紹介してくれたのは古泉なわけだが。
テーブルに着くことを主張した俺だが、ハルヒの独裁政権下では
俺の発言などアト王に対するセキシュウサイの諌止に等しく、
結果としてカウンターに着くことになった。
「けっこういろんな種類があるのね。キョンはどれにするのよ?」
「ん、俺はサイドカーにしとく。ハルヒは?」
味、値段、アルコール成分ともに無難な線のカクテルにしておく。
「んん、スクリュードライバー……あ、でもモスコミュールも美味しそう
かもしんないわ」
「………待てハルヒ」
どちらもかなり『強い』カクテルである。こいつ、名前で選んでやがるな。
「お前はこのフローズン・マルガリータってのにしとけ」
「なんでよ?」
「なんでもだ」
首を傾げながらもハルヒは割合あっさりと俺の言うことを聞いた。
「ん、美味しい…ジュースみたいよコレ! キョンも飲む?」
「いや、丁重にお断りする」
こいつは店中の男どもの視線に気付かんのだろうか。どいつもこいつも
俺に恨みがましい目を向けてやがる。そしてハルヒの笑顔に見惚れている。
「遠慮することないのよ? キョンの払いなんだから」
どうやら悪しき慣習はまだなくなってはいないらしい。まあもともと俺が
払うつもりだったのだが。
その後、ハルヒは自分のカクテルを飲み干し、さらにはハルヒより
遅れて出された俺のサイドカーを奪って口をつけたり、新しいカクテルを
注文したりとこのうえなく愉快そうに暴れまわった。
「飲み過ぎだっつうの! だから止めたろうが」
「うぅ〜、だってジュースみたいに甘かったから大丈夫かなって…」
現在、俺はハルヒをおんぶして帰宅中である。……笑え
「ああいうのは後から効いて来るんだよ」
「わかったわよぅ…んん〜」
なんだか満足げな声とともに俺の背にしがみついてくる。
コアラかお前は。ちなみにコアラの握力は一tほどもある。
そして少なくともそれくらいの力でしがみついていることは間違いのない事実
のようである。よって俺はハルヒを引き剥がそうとはしなかった。
いろいろな意味で無駄な行為だからな。
「ん。キョ〜ン〜〜」
「のわっ!? 頬擦りするな!」
いきなり俺の首筋に頬擦りを仕掛けるハルヒ。
「いいじゃない減るわけじゃないんだからさぁ。…はむ」
「減るんだよ精神的に! ってこら、耳を噛むな耳を!」
酔っていた。ハルヒは今やそこらの酔っ払いと同じように
俺にセクハラ行為を働いていた。手に負えない人間がさらに
手に負えなくなってどうする…。
「あはぁ、キョン…んっ、あむ。れろ」
耳を甘噛みするに留まらず、耳に舌を這わせたり、首筋や頬に何度も
くちづけをしたりと、もはやどうともならない自然災害を前にした一農夫のような
心境で俺はこのハルヒの攻撃に耐え続けた。
「ね、キョン……」
「…なんだ?」
急にトーンが落ちて静かになった声に、俺はハルヒが飲み過ぎで
気分を悪くしたのかと思った。しかし、そうではなかった。
「ありがとね…今日のこと」
「……ああ、どうやらたっぷり楽しんで貰えたみたいでなによりだ」
きゅっ、とハルヒがしがみつく力を増した。しかし、力強くではなく
ただ包み込むような、ハルヒの温かさが俺に流れ込んでくるような、
そんな感じだった。
「ね、キョン……」
「…なんだ?」
俺はただその温かさを感じていられれば良かった。それだけで俺はきっと
世界の果てまでだって行ける。もちろんハルヒと一緒に、であるが。
「……大好き」
「……ああ、俺もだ。ハルヒのこと、誰が離せって言っても絶対に
手放してやるつもりはない」
「うん…」
きっとハルヒも俺も今頃になってアルコールが効いてきたんじゃないだろうか。
だって、俺もハルヒもこんなにも真っ赤な顔をしてるんだから。
しばらくは「また飲みに行くわよっ、キョン!」と息巻いていたが、おそらく
騒ぎ疲れとアルコールによって数分後には俺に負ぶさったまま、くぅくぅと寝息を
立てていた。
「まったく、うちのお姫様は……」
苦笑しながら、だけど俺はやさしく笑っているのだろう。
思えば、俺は何年も前から酔っ払っていたのかもしれない。
涼宮ハルヒという、強烈なカクテルに。
以上です。名前の横に番号みたいなのつけ忘れた…
なんか古泉のせいで無駄に話が長くなってしまったw。半分くらいの量で済むと思ってたのに
これはジージェイと言わざるをえない
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 16:26:19 ID:0VTNhxIY
上げちまったorz
俺も涙目(´Д`)
もう心置きなく死ねる。この二人は何があっても大丈夫だ。ずっと幸せだ。じゃあそろそろ逝ってくる
>>491 GJ!ハルヒ酔い過ぎw
まあ、せっかくなので俺も投下しようかな。
「キョン、明日アンタの誕生日ね。」
「あぁ、そういえばそうだな。」
そう、明日でようやく俺も二十歳になる。なんだかんだでもう20年、いろいろと自分で責
任を背負う年齢になっちまうわけだ。
「アンタ、約束覚えてる?」
はて、何の約束だろうか。
「・・・まぁ、アンタが覚えてるとは思ってなかったけど。」
「『キョン、バーに行きましょ!』」
・・・あ。
「思い出した?」
「あー・・・二十歳になれば連れて行ってやるとかいったな、そういえば。」
「そ。というわけで明日はバーに行くわよ!」
「酒はもう飲まないんじゃなかったのか?」
「過去は過去。今は今よ?」
・・・同じ返しを覚えてるとは。しょうがない、約束しちまったもんは守らないとな。
「わかったが、あんまり飲みすぎるなよ。」
介抱するのはどうせ俺なんだからな。
「それぐらいわかってるわよ。」
「そうかい。明日も一限目からだからな、早く寝るぞ。」
「そうね、おやすみ。」
「ああ、おやすみ。」
さて、こうして俺はハルヒを連れてバーに行くことになったんだが。
あぁ、酔っ払ったおっさんの酒の席で聞かされる身内ネタのトリビアぐらいどうでもいい
情報だが、俺とハルヒは一応恋人同士、になっている。
アイツの17回目の誕生日にいつものように振り回されて、気がついたら俺から告白してい
たというプレゼントは俺自身(ちゃんとしたプレゼントも渡したぞ)とかなんとも恥ずかし
い結果を期せずして迎えて以来、まぁなんだ、もう4年目になるのか。長いな。
だがしかし、だ。宇宙人、未来人、超能力者並みにいるかどうかわからんが俺たちの関係
を邪推する奇特な人に告げよう。俺たちにいわゆる男女の関係はない。もちろん俺だって
健全な男子だ。そういう欲求に駆られる事もあった。いい雰囲気になった時だってある。
だがそのいいタイミングでなぜか朝比奈さんや長門、ときたま古泉から電話がかかってく
るのはなんでだ。
数少ないチャンスが・・・
っと、口が滑りすぎたようだ。まぁ、今回はハルヒとバーに行ったときの話だ。
どんな一日だったか、今でも鮮明に覚えてる。あんなに忘れられない日はそうはないだろうさ。
さて、今日は俺の誕生日だ。残念なことに金曜日なもので、今日も睡魔を促してくれるあ
りがたい教授様の講義を聞いて一日の大半が終わる。あぁ、これまたどうでもいい情報だ
が、相変わらず俺はハルヒの前に座を構えている。・・・恋人同士なんだから隣にすわっちゃ
いけないのかと聞いたら「こっちのが落ち着くのよ」なんていいやがった。おかげでいま
だアイツのシャーペン攻撃から逃れることは無い。まぁ、俺がムリにいえば隣に座っても
別に怒りはしないんだろうが、「甘えるのは二人だけのときで十分よ」の一言に俺が引き
下がったのは内緒だ。どっちが甘えるか、は想像にお任せするとしよう。
と、どうやら違うことばかり考えていたら今日の講義も終わったようだ。
「ハルヒ、どこか行きたい店とかあるのか?」
バーに行きたい、なんて言い出すぐらいだ。どこか行ってみたい店でもあるんだろう。
「ないわよ。どこか適当なとこ見つけたら入るわよ。」
なんだ、やけに熱心に行きたがってた割には無計画なんだな。
お前のことだからまたとんでもない計画でも立ててるかと思ったが。
「まぁ、たまにはいいじゃない。」
別にかまわんさ。何もない分には文句なんてないからな。
と、いうわけで俺たちはとある隠れ家的なショットバーにきている。
裏道をぶらついていたら何気なしに見つけてしまった。
「へぇ、良い感じのお店じゃない。」
確かに。適当に見つけた割には中に入ってみると予想以上にいいムードが漂う大人な感じ
のバーだった。
「あたしたちだけ、なんて貸切みたいでいい気分ね。」
他に客もいない。まだ夕方だしな。酒を飲むには少し早過ぎる時間だ。
まぁ、もうちょっとしたらすぐに他の客だって来るだろうし、それまでは貸切気分を味合
わせてもらおう。
「まずは、ジントニックあたりかしら?」
そうなのか?
「あっさりしてておいしいのよ。あとそうね、アンタはロングアイランドアイスティーあ
たりいっときなさい。」
「長ったらしい名前だな。まぁ何でもいいが。」
もう頼んでるし。しかしなんだな、
「・・・お前、飲んだことあるような口ぶりだな?」
禁酒誓ってたのはどこのどいつだったか。いやそれより、
「どうやら俺の言ったことは理解できてもらえてなかったのか。」
はぁー、と思いっきり溜息をつく。心配だから行くな、て言ってたのにな。
「うっ、あ・・・別に約束を破ったわけじゃないのよ?ちょっと自分で作ってみただけで・・・」
確かに懸念してたのはお前があられもない失態を俺以外の誰かに見せることがムカ、もと
い、酔っ払いに絡まれて面倒ごとを起こすのを嫌っただけだが。
「・・・なんだ、そこまでして酒が飲みたかったのか。」
「ち、ちがうわよっ!・・・・・・・・・・・・・・・ちょっとアンタに飲ませようとしてその前に味見を・・・」
最後の方がよく聞き取れなかったが・・・
「まぁ、いいさ。お前が無事なら。」
さて、どうやら頼んだものが来たようだ。
俺は随分と久しぶりの酒になるわけだが。
「へぇ、紅茶か。」
備え付けのレモンも加わって、アルコール入りちょっと甘めのレモンティーみたいで飲みやすい。
「うまいな、これ。」
「そ、そう?」
勧めたお前がなぜどもる。さては変なもん勧めたのか?
「そ、そんなことないわよ。」
やれやれ、大方自分で作ったときは不味かったんだろう。プロをなめるなってとこか。
「ま、魂胆が外れて残念だったな。」
とりあえず、今はおいしく酒を頂くとしよう。
その後もハルヒに勧められるまま飲んでいたんだが、もう結構な量いってるんじゃないか?
なに飲んだんだったかな・・・たしか、マルガリータいってブルームーン、チェリーブロッサ
ムだかに、今飲んでるXYZ・・・だったかな。チェリーブロッサムもうまかったが、少し甘っ
たるくて口直しにちょっと刺激強めのものをハルヒに選んでもらった。
よし、いつぞやみたいに記憶を失うほど飲んでない。まだ大丈夫だ。
しかし、飲みすぎるな、といった俺がこれじゃいかんな。ハルヒが勧めたものはどれも俺の
好みに合うもので、思ったよりうまくてついつい勧められるがままに飲んでしまった。
「ハルヒ、もうそろそろやめとけ。」
他の客も徐々にうまってきている。飲みすぎてまた失態をさらすわけにはいかない。
アイツはアイツで俺に勧めながらも結構な量を飲んでるし、特に最後のほうなんてなんでか
ペースアップしてるしな。
「うるさいわね。」
・・・なんでそんなに不機嫌なんだ。
「アンタ、まだ酔ってないでしょ。」
まぁまだ大丈夫だと思うが。
「せっかく酔わせようと強いお酒勧めたのに。これじゃ意味ないじゃない!」
「二人して酔うわけにもいかないだろ。というかお前、俺を酔わそうとしたのか。」
「・・・ふんっ。」
俺を酔わせようと、ね。昔なら俺の酔っ払った醜態をみて爆笑しようと考えることもあった
ろうが、流石に今はもうそっちはないだろう。仮にも恋人同士だし。
「お前なぁ、俺が酔えばお前も好きなだけ飲めるとでも思ってたのか?」
「・・・・・・アンタ、本気でいってる?」
なにがだ。
「・・・ハァ・・・」
なんだその心底がっかりした表情は。
「もういいわ。アンタはそういうやつだって分かってるし。」
だからなんなんだ一体。酒が飲みたかったんじゃなかったのか?
「ただ飲みたいだけなら自分で作るわよ。」
む、そういえばそうか。実際自分で作ったって言ってたしな。
「アンタと飲んで、アンタを酔わすことに意味があるんじゃない。」
・・・なんだ、おい。お前もしかして。
「ようやくわかった?」
「俺の酔っ払った醜態をみて笑うつもりか。」
痛い。ハルヒの視線が痛い。これまで見たことが無いぐらい睨んでる。
本能で動く動物なら確実に近づけないオーラだ。猫ぐらいなら殺せるんじゃないか?
どうやら俺のいったことは見事に大ハズレのようだ。
ハズレてうれしいんだが、この視線はきつい。
「・・・・・・あきれた・・・・・・」
と、睨み疲れたのかハルヒはものすごい溜息をついてまた違う酒を注文していた。
とめられる雰囲気じゃない・・・のは俺のせいか。
やれやれ、せめて俺ぐらいは酔わないように止めておくか。
若干気まずい雰囲気のまま、俺とハルヒは、正確にはハルヒだけだが、酒を飲んでいた。
この雰囲気をどうすることもできない俺を見かねたのか、ハルヒはゆっくりと、それこそ
一言一句言い聞かせるように、口を開いた。
「ねぇキョン」
なんだ。
「アタシがなんでバーに行こう、なんて誘ったかなんて考えたことある?」
いや。・・・まぁ禁酒を誓ってたからな、変だとは思ったが。
「アタシはね、別にお酒を飲みたかったわけじゃないのよ。」
・・・そうだな、それはさっきも言ってたな。
「アタシ達、付き合ってもう4年目よね。」
・・・あぁ。
「ずっと一緒にいたわよね。」
あぁ。
「アタシはね、このままでもいいかな、って思ってたの。キョンが居てくれれば、って。」
「アンタはやさしくて、そばに居てくれて、ずっとアタシを満たしてくれてた。」
「でもね、やっぱり不安だった。アンタがいつかアタシの前からいなくなるんじゃないかって。」
別れるつもりなんてさらさらないが。
「分かんないわよ。アンタ律儀なんだから、無理矢理迫られて『責任取れ』っていわれたら
行っちゃいそうじゃない。」
「だからね、証が欲しかったの。アンタはアタシのモノ。アタシはアンタのモノだっていう証が。」
「アタシは我侭なのよ。もっとキョンのそばに居たい。キョンにもっと愛されたい。
・・・でもムリに迫って嫌われたらどうしよう。ってね。」
普段の行動は・・・いや、それとこれは別問題か。大事な一線を越えるかどうか、だしな。
「だから、アンタから求めてくれれば万事解決じゃない?」
なんでそうなる。・・・いや、確かにそうか。一方通行じゃないことに意味があるんだ。
「でもアンタは一度も手を出してこなかった。もう4年よ?せっかくいいムードになっても、
有希やみくるちゃんから電話かかってきてハイおしまい―なんてホントにアンタ男なの?と
かも思ったわ。」
失礼だな、俺だって我慢してたんだが。
「だから、普通じゃムリなら、酔った勢いでどうにかなるかなって。」
そこで酒か。というか酔った勢いで、なんて不本意じゃないのか。
「そりゃ不本意に決まってるじゃない。でも、なりふり構ってられないわ。」
・・・そうか。すまん。
「別にアンタが謝ることじゃないわ。アタシの一人相撲だっただけよ。」
そこまで話すと、ハルヒは少し寂しそうな笑顔を作った。
初めて見た、あいつがわざわざ笑顔を「作る」なんてのは。
C
ハルヒが意を決して告白してくれたんだ。俺もそれに応えなきゃならんだろ。
いや、別にこれから起こす行動は予定外でもなんでもないんだがな。
「・・・ハルヒ。」
「俺な、ひとつだけずっと気になってた言葉があるんだ。」
「なによ。」
「『一時の気の迷いで面倒ごとを背負い込むほどバカじゃない』」
「え・・・」
「覚えてるか、お前の言った言葉だ。」
「俺の曲解なのかもしれんが、つまるところ面倒ごとを全部背負い込む覚悟があれば、
お前も応えてくれるんじゃないかって思ってた。」
ハルヒを見る。じっと、一言も逃さないぐらい真剣な表情で聞いてくれている。
冗談で終わらすつもりなんてないからな、ちゃんと聞いとけよ。
「だから、ってわけでもないが、俺は一歩踏み出すことに戸惑ってたんだ。」
「いいムードだったときも、我慢してはいたがどこかホッとしてた部分もあった。まだ
このままでもいいのか、ってな。」
「あぁ、言っとくが邪魔が入らなかったら入らなかったで責任は取るつもりだったぞ。」
「けどまぁ先送りにしてたってことは、結局、一生かけて面倒ごとを背負い込む覚悟が
まだ俺にはなかったんだ。」
そこで俺は大きく深呼吸して、自分を落ち着かせた。
ここで噛んだりしたら、情けないにもほどがあるからな。
「今日な、俺の誕生日だろ?」
「・・・そうね。」
「二十歳になった、てことはいろいろ自分で責任を負わなきゃならんわけだ。」
「そうね。」
「まだ親に世話になってる身でなんだが、自分の行動の責任はとる。」
さて、一番大事な言葉だ。
「ハルヒ。お前が欲しい。」
さて、その後どうなったかって?あんまり話したくないんだが、ちょっとだけ話してみようか。
あのあとハルヒは「調子に乗るんじゃないわよ、エロキョン!」と怒鳴って自分の飲んで
いた酒を俺にぶちまけてカンカンに怒って出て行っちまった。呆然と立ち尽くす俺、哀れ
みの視線を送る他の客。そっと慰めてくれるバーテンダー。俺は最悪の誕生日を送ること
になった。
なんてのはうそぴょんで。
俺とハルヒはようやく結ばれることになった。まぁ、あまり詳しくは聞かないでくれると
ありがたい。口にするとそれだけ軽い扱いになっちまいそうだからな。
あれは俺とハルヒの大事な思い出だ。
なぁ、ハルヒ。あの時お前言ったよな。「証が欲しい。アンタはアタシのモノ。アタシは
アンタのモノだっていう証が。」って。
お前の左手の薬指に光る指輪は、その証になってるか?
【了】
みんなすごいなGJ
とまぁこんな感じで。
ちなみにproofは英語圏で「アルコール度数」のことらしい。
せっかくなので普通の単語の意味の「証」で締めてみた。
よもやバーひとつでこんなにいいSSが続々来るとは思わなかった、GJ!
ハルヒが酔ったらそのバーのバンドの演奏にケチつけて
「ちょっと貸しなさい!」
とギターを奪って演奏なんてしそう
>>508 まさかそこまで行くとはw 恐るべき奴らだぜGJ
ちなみにバーSSの人は実際バーに行ったことあるのですかい?
513 :
471:2007/10/14(日) 18:08:39 ID:7bQ4Iiv+
自分は言ったこと無いからバーで飲むシュチュが書けないから
バーに行くまでの過程を書いた。まさか自分のほかに2人もss書いていたとは
驚愕です。
ハルヒが好きだと叫びたい
教室の中心でキョンを叫ぶ
516 :
508:2007/10/14(日) 18:23:05 ID:WYAQv/uV
>>512 洋酒中心のショットバーには行ったことなかったりする。
焼酎派だしなぁ・・・
俺含め3人書いていたが、共通してるのはあまり酒について触れていないぐらいかw
あとはバラバラなのもすごいねぇ。少しぐらい被るかと思ったけど。
夕飯食べる前なのにべろんべろんです。
どうしてくれるんだグッジョブ!
518 :
491:2007/10/14(日) 18:56:20 ID:MaQrB/fU
なるほど…。確かにみんなお酒には触れてないw
まだアルコールはアレなんだけども、他の人はバーとか
行ったことがあるのかなーと思って軽く質問してみた次第です
バーSSみんなGJだっぜ
ショットバーのカウンターでキョンにのろけるハルにゃんは萌えるな
ショットバーなら何度か行ったけどそういうシチュはとんと御無沙汰な大人より
ちょっと欝っぽいの投下は中止!
内容を変える。
すげえ事になってるぜ!
みんなでハルにゃんに酔いしれる!
>>521 もし投下するんだったら新たな名前欄ルールを作成の上で。
キョンは知らずにハルヒにスクリュードライバーを進めて欲しい
そして意味を知っているハルヒはドキドキしながらの飲むってのを妄想
*スクリュードライバー
アルコール度数のわりに飲み口が滑らかなので、「レディーキラー」と呼ばれる
ロマサガの女性に有効ってのもこれからみたい
ハルヒのコークスクリューブロー
こうかはばつぐんのようだ
谷口はしんでしまった><
どっかで小学生のハルヒの絵を見たんだけど、あれってのいぢ絵なの?
ランドセル背負ってて黄色い傘持ってるやつだ
なんだか書き込みが少ないな。
>>525 あの元気いっぱいハルにゃんか。ジャンプしてる(?)やつだよな。のいぢさんだな。
なんだかんだ言ってのいぢ絵のハルにゃんは可愛いぜ
一年後ハルヒと行ったバーで飲んだ酒の味が忘れられず、
その店でバーテンダーとして働くキョンの姿が
バーSSGJ過ぎ。ハルにゃんかわいいよハルにゃん
のいぢの絵は鼻見ればだいたい判るよな。
のいぢさん、挿絵にも気合い入れてください
>>472の続きです
ハルヒのふとした話で昔の約束を思い出し、
それを果たすために俺達はバーに行った。
ただ単純に少しお酒を飲んでお互いいい気分になろうと思っていたのだが、
そうは問屋は卸さなかった。
ハルヒは頭がいいが、時々学習能力あるのかなと疑いたくなるほどのポカを
するときがある。昔の教訓を今回も活かそうとはせず、
調子に乗って度の強いカクテルばかり飲んでいるから
すぐに酔いが回り、ぐでんぐでんの状態になってる。
マスターと他の客に暖かい目で見守られながらも
やたら俺に向かって愛の言葉を連呼するハルヒを何とか
いつも俺たちが寝る前に歌っている
俺の拙い子守唄を恥ずかしながら人前で駆使しつつ寝かしつけ、
今は俺の背中で幸せそうな顔をしてぐっすりお休み中だ。
全くいつまで経っても無茶するのは変わらないなハルヒ・・・。
一瞬ハルヒの体が震えるのを俺は見逃さなかった。寒いのだろうか?
こいつは無理して慣れないお洒落して薄着で色っぽい服で来たからな・・・。
丁度公園の前だったのでハルヒを一旦降ろし、
自分の着ていた上着を寝ているハルヒに羽織らせ再びおんぶをする。
寝ているのにハルヒの腕に少し力が入って俺から落ちないように
頑張っている感じがなんとも言えない。
普通なら起きるのにな・・・。
・・・俺ってこいつに信用されているんだな。
昔古泉が俺とハルヒは強い信頼で結ばれていると言ってたことをふっと思い出す。
あの時は疑問視し否定気味だったけど、
今ならお前の言葉をちゃんと理解し納得できるぜ。
今も昔も俺とハルヒは強い信頼、
そしてお互いを愛する気持ちで結ばれているぜ。
これから先の未来も変わらずにな。
END
GJ!
なんか今日は大人な感じだったなw
なんというGJSSの佃煮。
今夜は良い夢が見られそうだ。
GJばかりだったぜ
ハルにゃんおやすみハルにゃん
何かとても辛い事があってハルヒ、高校生の癖に飲んだくれる
→ハルヒ、一週間は部屋から出てこないと親御さんからのお便りがキョンに届く
→キョンがハルヒの部屋に入るとものすごい酒臭さと荒れた部屋
→急いでハルヒを病院へ連れて行くキョン
という電波を受信した。
毒電波すぐるw
早くアンテナを修理するんだ!
キョン(ぽりぽりぽりぽり)
ハルヒ「あっキョン! 何食べてるのよ!」
キョン「『わさびの種』だ。うまいぞ」
ハルヒ「わさびの種? へんな名前ねー。柿の種の親戚かなにかなの?」(ぽりぽり)
キョン(ネーミングセンスに関してはお前にだけは言われたくないだろうな……)
ハルヒ「!」
キョン「どうした?」
ハルヒ「な……なんでもない……わよ」
キョン「そうかい。まさかとは思うが、ツーンと来るこの感じが苦手なんじゃないだろうな?」(ぽりぽり)
ハルヒ「そ、そんなわけ……ないでしょ」
キョン「この感じがたまんねぇんだよなぁわさびは。これの良さがわからんヤツはお子様だよな、なぁハルヒ」
ハルヒ「……そ、そうね……」
キョン「何泣いてんだ、ハルヒ? お前やっぱわさびが苦手なん……」
ハルヒ「め……目にゴミが入っちゃったのよ! それだけなんだからぁあ!」
キョン「おいそんな怒るなよ」
ハルヒ「……ふん」
キョン「悪かったって。二十歳過ぎた大人でもわさび苦手な人はいるんだ。安心しろ」
ハルヒ「……でも、キョンは好きなんでしょ、わさび……」
キョン「まぁ好きか嫌いかって聞かれたら嫌いではないが……」
ハルヒ「……あたしのこと、お子様だって見下してるんでしょ?」
キョン「何言ってんだよ。そんなこと……」
ハルヒ「あたしワガママだし自分勝手だし人に迷惑かけてばっかりだし……」
キョン「ハルヒ……」
ハルヒ「こんなお子様なあたしじゃ、キョンに釣り合わないわよね……」
キョン「そんなことないぞ! 俺はお前のそんなところをひっくるめて好きなんだからな」
ハルヒ「……キョン」
キョン「わさびだってこれから克服していけばいいじゃないか。だからな、ハルヒ……」
ハルヒ「……ちょ……キョンなに……んん……っ……む……」
キョン「……ふはっ……どうだ? ツーンとしないだろ」
ハルヒ「…………バカ」
おわり。
ん? やけに甘いわさびだな。
GJ!
なんだこれww
>>545 たぶんこのスレの住民はそれが多数派だと思うぞwww
罰ゲームでキョンに妹の水着を着せられるハルヒ
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/15(月) 03:11:11 ID:R8ss4jaM
こんな時間に誰もいないと思いますが…以前「無題」(普通になったハルヒ)を書いた者です。
なんとなく寝れないので書いてみたSSを投下します。二作品目+携帯からなので読みにくい点も多いと思いますがご容赦を
おk
551 :
SS ハルキョン「指先と声」:2007/10/15(月) 03:13:43 ID:R8ss4jaM
はあ…退屈ね…。
土曜の夜は憂鬱。日曜は基本的にSOS団の活動はないから。明日は何か予定いれてやろうかしら…。
何気なく見ていたテレビも面白くないし、今日もキョンと同じグループになれなか…って何考えてんのよわたしは!?
別にあんな奴なんかどうでもいいわよ!そう!ただ荷物持ちが居なくて大変だったってだけで…
はぁ…自分に言い訳しても空しいわね…。悔しいけどアイツのことは気になってる。今だって少し考えただけで顔が熱い。
なんであんな奴のこと…。顔だって性格だって古泉君の方がいいのに。あーもうイライラするわね!
やりきれない思いを胸に、私は近くにあった携帯を引き寄せて、アイツにメールを打った。
「暇?」
なんの飾り気の無い、最低限の言葉で気の無いふりを装ったメール。ただなんとなくアイツとの繋がりが欲しかった。
返事は一分程ですぐに返って来た。
「何だ?」
質問に質問で返してんじゃないわよ!暇かどうか聞いてんだから最低限答はよこしなさいよ!
と思ってはいたものの、なんだかいかにもキョンらしくて、メールを見て少し笑ってしまった。
「別に。ただなんとなく暇だったからメールしてみただけよ」
嘘じゃないわよね、本当に暇だったんだもの。
552 :
SS ハルキョン「指先と声」:2007/10/15(月) 03:15:41 ID:R8ss4jaM
返信が来る間にキョンのことを考える。キョンは…めんどくさがりで、勉強は出来なくて、運動もそこそこで、私のやることにいちいちケチをつける。
だけど…きちんと私と向き合ってくれる。映画の時は本気で怒ってたし、ライブの時には褒めてくれた。
対等に私と向き合って、きちんと私を見てくれる。不器用だけど優しいところもある。みくるちゃんや有希にはもっと優しいけど。
まぁ、仕方ないのかな…私はいっつも無茶苦茶言ってるし、キョンには雑用を押し付けてばっかりだし…
少し不安になってきた。気がつけばメールの返信も遅い。何よ!団長のメールを無視しようっていうの!?携帯を睨みつけていると、着信音がなった。
びっくりするじゃない!何?電話?
怪訝に思いつつも、少し胸を踊らせて通話ボタンを押す。
「もしもし?」
「ハルヒか。突然かけてすまんな。」
「いいけど…一体何の用なわけ?」
「いや、用って程のことじゃないんだが…ただ暇つぶしにおまえがメールしてくることなんて珍しいからな。なんかあったのかなって思ってな」
何よ…ドキドキするじゃない…キョンが心配?私の為に?
「何にもないわよ!暇潰しにメールしたら悪いわけ?いい?私は団長よ?あんたたち団員は私を楽しませる義務があるの!」
私…なんでこんなこと言うんだろ…嬉しいのに…どうして素直にありがとうって言えないんだろう…
「………」
返事がない?呆れられちゃった?嘘?嫌よ!嫌!
「キョン…?」
「プ…」
?
「ははははははは。ハルヒ。何だ今の声?怒ったと思って不安だったのか?」
大笑いしてる…ムカつくわね!キョンのくせに!でも…よかった。嫌われてなかった。
「うるさいわね!用がないならもう切るわよ!」
これ以上は恥ずかしくて耐えられない…
「ハルヒ」
「何よっ!?」
「暇だったらメールでも電話でもしてこい。雑用係でも暇潰しくらいは楽に務まるんだぜ」
この…何よ!何よ!何よ!?こっちはメールも電話もドキドキしてたのに!
「バカキョン!!明日10時に駅前に来なさい!」
「はぁ!?」
「暇潰しくらいは楽に務まるんでしょ?私は明日暇なの!いいわね?遅れたら罰金だからね!」
「おいちょっとハル…」
キョンの反論を聞く前に電話を切った。残念ねキョン私は明日の準備で忙しいの。さあ、急いで服を選ばなきゃ!明日はキョンをたっくさん魅了してあげるんだから♪
おしまい。
sage忘れた…
すみません…
甘いのはいいけどここまでくるともうハルヒじゃない気がする。
原作にハルヒ視点は無いからな
実はもっと甘い事考えてるかも知れんぞ
ハルにゃんデレツン説
ハルヒ視点だと8割はキョンについてですよ。
○月○日
今日学校で一般人のくせに私に話し掛けるバカが居た。
前の席に座っているキョンという奴らしい。
何てマヌケなニックネーム。
△月△日
前の席に座っているマヌケ面のキョンから私の髪型について指摘された。
むしゃくしゃしたので髪を切ってみた。
さて、どんな反応するだろう?
×月×日
キョキョキョキョ――――――ン!
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/15(月) 09:54:58 ID:Q0GzisU7
このアニメ全部見たんだけど何がおもしろいのかが分からん。
バイオハザードの「かゆ うま」どころじゃねえぞw
561>>前にも君と同じような人がいたけど、ここはハルヒアンチスレじゃないんだぜい。
アンチをするならスレ立てしてね☆
最近始まった某ロボアニメの影響でおかっぱに眼鏡で登校のキョン
ハルヒ?ああ、キモオタが騒いでるあれかw
とか思ってて、つい最近どんな痛い内容なのかと思って見てみたら不覚にもハマっちまったじゃねぇか…。
みくるが一番可愛いと思ってたけど、何度か見てるうちにハルヒが一番可愛いことに気が付いた。
ハルヒの可愛さは異常。
>>567 ようこそ、抜け出せない世界へ。
ハルにゃんの黒髪の麗しさも異常
お腹が痛くなってだるそうにしているハルヒのお腹にそっと手を当てて
「これが本当の手当てだ」とかくだらない洒落を言いながらさすってあげているキョン。
恥ずかしいが、気持ちいいので何も言わないハルヒ。
はたしてさするのはお腹だけだろうか
キョンにフラクラされる度に家で飲んでてお陰で肝臓ボロボロなハルヒ
574 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/15(月) 14:56:22 ID:UMFw4Bq0
【売国】福田康夫売国内閣【売国】
犯罪国家虫国・姦国に媚び諂い、土下座外交を行う
日本人としての誇りが皆無の売国奴福田康夫。
とりあえずはこの売国奴を引きずりおろす事が
日本人としての当面の最重要課題である。
キョンが死んだら、世界の終わりですので
キョンは死なんよ、何度でも蘇るさ!
長門発案のドッキリで血糊を吐いてぐったりしているフリをするキョン。
それを見て泣きながら焦り慌てふためいてとりあえず気道確保し
人工呼吸を敢行しようとするハルヒ。
ハルヒ「ま、マウスちゅーマウスで人口呼吸よっ!」
>>577 いつだったかのSSを思い出した…
なんだっけか…?
キョンを除いた全員が発熱してしまい、何故かキョンの部屋で4人が所狭しと枕を並べている電波を受信した。
(ちなみに長門の風邪は演技だが)
そんな訳で4人分の看病を甲斐甲斐しくやるキョン。
一番熱が高そうになってた朝比奈さんが一際手厚い看護を受ける事となり、嫉妬して自分も重病の振りするハルにゃん
ハルヒ、ハヤテ、絶望先生。あとらき☆すた。
これらにハマったら二度と抜け出せないと思った方がよい作品だ。
俺の経験上な。
古泉もかよw
古泉は長門とみくる連れて退散しそうだけどなw
>>584 ハルヒ以外はまだ抜け出せる。
だがハルヒからは決して逃れられない。
俺の経験則によって知り得た法則だ。
>>584 ハルヒは一時期かなりどうでもよくなってたんだがアニメのせいで
また再熱してしまった。
一応らきすたとハヤテはわりとあっさり抜け出せたな。
10分レスがなければハルヒはキョンの胸
胸てw
激しい静電気で文芸室の扉から手を離すことが出来なくなったハルヒ。
傍にいたキョンが必死にハルヒの腰に手を当てながら必死に手を引っ張って
抜こうとする。実はもう自力ではずせるけどいつまでもキョンとくっついていたいから
わざと手にありったけの力を入れてはずれないように自演するハルヒ。
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/15(月) 20:03:55 ID:Ql8diOK3
最後の「似合ってるぞ」を聞くと30分は惚けて行動不能に陥る
やわらかハルヒの願いはひとつ
告られたい 告られたい
サムデイインザレインのラストシーンを毎日聴いている俺は正常。
てかニコニコの頬を赤く染めたやつはマジで死ねる。
599 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/15(月) 21:27:06 ID:nb+cDPyB
投下する。ハルヒのモノローグかつご家族登場ということでおまいらの
想像を壊すかもしれんがご一読下さい
sageてね。
六月。私とアイツは、あの時から随分と内装の変わった地元の喫茶店で向き合っていた。
「私も扇いでよ」と私。「自分でやりな」とアイツが微笑む。あの頃よりも少し口調が柔らくなったかな。
北高を卒業してから五年―――。大学を卒業した私達は式場とか何とかの準備に追われていた。ああ、そこに到る全過程は削除させて。悪いけど。
「それで?式場はどうすんの?いい加減決めないと、人を呼ぶにも呼べないじゃない!」
「そんなこと言ったってお前がここが良いとかあそこが良いとか言うから決まらないんじゃないのか」
「だ、だって一生で一度の晴れ舞台じゃない!あんたはどこでもいいって言うの?キョン、私はね、こういう大事な行事はこれでもかって言うくらいにやらないと気が済まないの!」
その台詞、耳にタコができるほど聞かされてきたよ、という顔。
「まあいいわ、式場は私が今週中に決めるから、アンタは招待状の下書きでもしといて。それから・・・・・・――――――――」
式の前夜。私は珍しく親父とお母さんと少しだけお酒を飲んでいた。
一時期、なんでこんな普通の家族なんだろ、と憂鬱だったこともあったっけ。でも近頃、それが一番ありがたいことなんだって少しだけど分かってきた。
「あなた、お酒はほどほどになさいよ。二日酔いでスピーチなんてみっともないわ。」
「ああ、もう、もうちょっとだけ・・・な?」
「ダメったらダメ。一生に一度の晴れ舞台なのよ?こういう大事な行事はねぇ・・・・・・」
似たような会話を前にも聞いた、いやしたような・・・
「お母さん。」
「何よぅ?」 私によく似た母が親父の首を絞めながら答える。
「あ、あの・・・私、その、今まで色々迷惑かけて・・・その、なんて言うか・・・」
親父の首から手を離し、椅子になおってキョトンとした眼で私を見ている。
「あ、ああり、ありがっ、と・・・・・・・」なんで上手く言えないんだろ。こんな言葉、言ったことないからかな・・・
「っ??!」目をキョロキョロさせながらチラッと前を見ると、お母さんが目をつり上げてむ〜っと顔を近づけていた。それからバシンと両肩を掴んで、
「ハルヒ、仮にも明日嫁に行こうって娘が何ウジウジしてんの!あの人ならあんたをきっと幸せにしてくれるから!ほら胸張って!」
気づいたら頬に流れるものを感じた。
「お前も綺麗になったよな、ハルヒ。母さんの若い頃と瓜二つだ・・・」
「うくっ・・・バカ・・・バカ親父・・・ひくっ」
私達も・・・こんな夫婦になりたいな・・・キョン、明日から改めてよろしくね!!! fin
急展開&短くてすまぬ
>>599 名前欄にSSって入れろと、どれだけ言えば。
あと、マジでオリキャラ自重しろ。
自覚してるくせに投下する神経が理解できん。
>>602 いんじゃないかい?
俺は結婚申し込みまでのネタ考えてる最中だったから被ってるか心配だったけど。
E-mail欄にsage
「アニメキャラ」個別板って板ルールすら守れない奴に
名前欄ルールなぞ徹底させようってのが土台無理。
ルールが守られない以上、黙って流して削除依頼。
名前欄SSさえやってれば、荒れないんだから
せめてそれくらいは気をつけてくれよ・・・
せっかくの作品とムードがつまんない
自治ツッコミで台無しにされるのは耐えがたいよ。
自治厨うぜえ
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/15(月) 21:42:34 ID:nRh0JXrI
>>607 確かにウザいが自治中が沸くのを散々経験してきてるのにもかかわらず名前欄をきちんと実施していない作者も自覚すべきだと思う。
何故誰も言わない。
ハルヒの一人称は「アタシ」だ。
SSと入れてなかった作者にはもちろん問題がある、
しかしそれを指摘する自治厨はもうちょっと言い方考えた方がいいと思うのだが。
1レス使って注意するだけでおk。
なぜそんな長引かせるのかな?
以下ハルにゃんかわいいよハルにゃん
はるにゃん可愛いよはるにゃん
まあ、今後に気をつけなさいよ!
気分転換に妄想
ミニスカートで足が寒くてぶるぶる文芸室で震えているハルにゃん
(ストーブは同じく寒そうにしていた長門に献上)に
そっと自分のブレザーをハルヒの足にかけてあげるキョン。
>599
GJ!
1レス使って注意とsageの簡単なやり方を教えればOK
それから、そんなに強制したければ、推奨じゃなく強制にすること。
このスレへの初投稿者とかにとっては当たり前でも何でもないから。
SS非難するんなら自治厨も名前欄に何か入れろ。
自分が何もしない癖に人に物を言う権利はない。
そしてまず職人さんではなくテンプレを叩くべき。
あとどうぜルールを作るなら
「ハルみく」「ハル長」「ハル古」「鬱ネタ」「死亡ネタ」
に関する規定も作って欲しい。
>>569 首や肩が凝った時に手を当てて温めてもらうと気持いいよね。
風邪を引いて体の節々が痛い時に脚や腕をマッサージして貰うともうたまりませんよ。
>>621 そこまでやるとキリがない。
ある一定より先は、作者の意志に任せればいいじゃないか。
現実機能してるのは「SS」ぐらいのもんだろ?
サムデイインザレインか・・・
「一本あれば十分でしょ?」から先、BGMと相まって最高だね
個人的にはサムデイ予告もかなり好きだな
だがどこからがオリキャラなのかがわかりづらい。どの程度までならモブって言える?
現在のハルヒスレ鉄のルール まとめ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/comic/3935/1166179322/33 SSを投稿する
→名前欄に「SS」
ハルキョンネタを投稿する場合
→名前欄に「ハルキョン」
ハル古ネタを投稿する場合
→名前欄に「ハル古」
ハルヒ×俺ネタを投稿する場合
→名前欄に「ハル俺」
2代目まとめ管理人の話題
→名前欄に「○」
ヤンデレハルヒに関する話題
→名前欄に「ヤンデレ」
照れの表現、///を使う場合
→名前欄に「///」
オンリーイベント等、同人誌即売会の話題
→名前欄に「同人イベント」
3代目まとめWikiに関する話題
→名前欄に「3代目Wiki」
>>1テンプレに関する話題
→名前欄に「テンプレ関連」
最萌等、投票に関する話題
→名前欄に「投票」
小説新刊等、アニメではなく原作の話題
→名前欄に「原作」
ツガノガクの漫画の話題
→名前欄に「ツガノ」
自治に関する話題
→名前欄に「自治厨」
ハルキョン叩き
→名前欄に「急進派」
↑による喧嘩の仲裁
→名前欄に「穏健派」
長門は俺の嫁
→名前欄に「主流派」
画像貼り付け時は
→名前欄に「画像」
ハルヒは俺の嫁
→名前欄に「俺の嫁」
●<(ry
→名前欄に「●」
>>621 あと、オリキャラも追加すればいいわけね。
オリキャラに関する話題
→名前欄に「オリキャラ」
>>621はそこまで言う以上は、
しかるべきテンプレ案も提示してくれるんだよね?
>>625 アニキャラ板である以上、アニメに登場していなければ全部アウト
またこんな状況を招いた
>>599は少しは反省したのかね
ここはスレの流れを変える魔法の言葉を唱えるしかないな。
ひゃ〜〜〜い、喧嘩はだめですぅ〜〜〜。
そもそもこのスレに限った話じゃなくて、板ルールとローカルルール、
スレのルール(
>>1あたり)を読んで理解してからカキコするのは2chの掟だろう。
それができないやつには半年ROMれ、と、言いたいわけだが。
やっぱりSSスレと分割するか、SSはWikiに投下して、このスレには名前欄にSSと明記した上でリンクだけ投下するのがまとめの手間も省けるしよいと思います。
SSアンチではないSS好きな自分の意見です。
最低限、
>>1テンプレの
「SS、あたしとキョンのカップリングネタは、名前欄に「SS」「ハルキョン」と書くことを推奨するわ! 」
は、
「SS、あたしとキョンのカップリングネタは、名前欄に「SS」「ハルキョン」と書くことが義務だからね! 」
にしたいと思うんだけど、良いかな?
だからさ1レス使って投下した人にテンプレ嫁なり半年ROMれなり言えばおkだろ。長引かせることでもない。
テンプレあっても読まないアホとかいんだからテンプレ談義不毛。
まー
>>599はわざとだと思うけどなw
自治まかせた。
とりあえず早めに決着つけてくれ
↑^^
>>626 何っ!●持ち以外は古泉SSが書けないだと!
うん、書くつもりはないけど。
そもそもなんでこんなに長引いてんだ?
1レスつければ済むことだろうに
>>634 テンプレに明記してあって初めて「テンプレ嫁」ってレスが生きてくるんだろうが。
>>628 佐々木団など、小説の登場キャラはアニメ化が進めば可能性の度合いはともかく
アニメへの登場が見込めるのでセーフにしないか?
ただ、ハルヒの両親のような、小説でも全く実態が語られていないキャラについては
アウトでも仕方ないだろうな。
そのときこそ名前欄にオリキャラって断ればすむことだと思うが。
ハルヒかわいいよハルヒ
長門おくゆかしいよ長門
>>638 こうなるのがわかってて燃料投下した
>>599が原因。
ま、いい加減毎回
>>599みたいなアホがでるたびに自治厨が暴れるのも
うんざりなので、このさい
>>1テンプレ見直すいい機会かもな。
ならばここで鎖骨党の私めがハルにゃんの鎖骨がいかに素晴らしいかを皆に説いて
この悪しき流れを浄化するしかないか。
キョンに無理言って買って貰った焼き芋を頬張って口の中が火傷するハルにゃん。
火傷を痩せ我慢しておいしそうに食べるハルヒ。
ハルヒの微かな変化で口の中を火傷しているのに実は気がついているキョンであるが
ハルヒが必死に隠そうとしているのを知っているため何も言わず嬉しそうにハルヒを見つめているキョン
そんな二人の帰り道
ま、さっさと決着させてまた甘い流れにもどそうぜ。
そういうわけで職人さん、なんか流れが一気に変わるようなの準備してもらえると
SS好きとしてうれしいのでよろしくお願いします。
>>627 それはつまり案を出せば全てに関して自治してくれるという事だよな?
自治厨がハルキョンやオリキャラ以外にも差別なく口を出すのなら提示してやるよ。
出さないんだったらその二つも含めてSSに関するルールは全て無効だな。
>>629=
>>631 そのわりにテンプレに書いてない事を強制したりするのはアリなんですね
>>645 SSのように作品の体をなしているのは
いいんだけど、妄想垂れ流しはレス主の
マスターベーションにつき合わされているようで
不愉快なのだが。
>648は何でそんなに必死なの?
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/15(月) 23:04:51 ID:iUXdAVZU
とにかくはっきりしてることは
ハルにゃんかわいいよハルにゃん
>>649 このスレでいまさら何を言ってるんだお前は、嫌なら見なければいいじゃない。
/.:.:.:.:.:.;i.:.:.:.:.:.::;:;:;:;:.:.:.:.:.:.:.::,:,:,.:.:.:.:.:.;:;:;.:.:.:.:;:;::.:.:;:;:;::.:.:.:.::、;:.ヽ
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:.:.:;:;:;:|:.:.:.:.:.:;:;:;:;:l;:;:.:./_.|,:`:x' /;:;:./ //./゙ {:;:;:;:;:;:| l::! |
:.:.:;:;:;:l:.:.:.:.:.:;:;:;:;:;l;:.:;イ::;:::j/(つTヾ /;:./ / 〃 |i:;:;:;:;:;l// / l
.:.:.;:;:;/`>、:;:;:;:;:|;:/i l:::::illii;:::::リ // ' " l.|;:;:;:;:;!/f=‐'゙ /
:.:./ /,/lヽ;:;:;:;レト{ ヽっ::ノ:::{ ゝ ノ.|:;:;:;/ .| / いい?
:.;:.ヽ'. > >ヽ;:;:ヽ ヽ;;;;=''" _,,ィ /_=!:;:;/ .l / 優雅に、そして華麗にスルーしなさい
\;:;:,\へ! ヽ;:;.`、、 l ̄ ヽj ,イ.!='' /;/ヽ、 / 〈_/i じゃないとあたしを語らせてあげない
ヽ;:;:;.,\ ヽ;::;:ヽミ'''ー- ,,,._`ー_'',/.// /:' )^''、 `ヾf゙〉 あたしが王様なんだから
ヽ;:;:,<¨ヽ、 ヽー-≧ニェェ‐-=,,_ // ' // i `''、ー-' 王様の言うことは絶対っっなんだからねっ♪
):;:;:;.ヽ \ Y^ヽ  ̄'''ー--' イ / ノ ヽ
毎回うぜいから、SS名前欄ルールはテンプレからは削除しよう。それでいちいちツッコんで荒れる元だし。
もう一年は経つし、他所のスレのように『暗黙の了解』で行こう。
知らない新参には「名前欄を入れた方が気遣いがあっていい」みたいに指摘していく方向で。
>>648 いちいち煽らない。
>>648 しょっぱなにあんたがテンプレ議論に誘導したんだから
まず言い出しっぺが案を出した上で、それで機能するかどうか考えるんだろう。
「案を出せば全てに関して自治してくれるという事だよな?」なんて、子供の屁理屈みたいな議論はやめてくれよ・・・
変な流れになってるな
とりあえず団長が言ってる咲いて減のルールでいいジャマイカ
忘れた人にはさりげなく忠告すればいい
ともあれハルにゃんの可愛さは反則ということでFA
>>654 名前欄ルールがなくて荒れたから工夫されて出来たのが今のルールだし、投下する際に漏れないように気をつければいいだけだろうと思うが。
守られている限り、荒れてないのは過去ログ見ても明らかだし。
まあリボン付きカチューシャ頭に付けて落ち着けおめーら。
アホの谷口曰くあたしとキョンは昔から相思相愛で付き合って見たいなもんだ
と言っていた。
あの頃は自分の気持ちに気がついていなくて必死に否定してキョンの悪いところを
あら捜ししていたけど、今は違う。
ようやく自分の気持ちに整理が付いた。
あたしはキョンが好き・・・。
そう自覚してからキョンとの関係は気のせいかもしれないけど
少しお互いに距離を置く感じ・・・互いが互いを遠慮しあっているようだった。
あたしはキョンにどう思われているのだろう?
そう思うだけで胸がはちきれそうになるくらい苦しくなる。
誰にも悟られまいとしてあたしは自分の内なる感情を殺して
何時も通りの生活をするよう努力した。
でもいつまでも自分に嘘をつくのはあたしらしくないし実際とても苦しい。
キョンはあたしのこの苦しみに気がついているのだろうか?
今日キョンに放課後の教室で二人っきりで話したいことがあるといわれた。
あたしにとって吉報だったらいいな。
・・・ダメね。ホントあたしらしくないわ。
あたしが始めて信じてもいいと思った存在よ?
あたしの期待に答えてくれるだわ。
ありったけの勇気を振り絞ってあたしは教室の扉を開ける。
END
名前欄ルール廃止論者は毎回荒れると出てくるが、さらに荒れている状態をもくろむ荒らしか粘着のレスとしか
思えない。何故せっかく平和になってきた今の状態を崩そうとするのか。要は、SS記入漏れという燃料が
無くとも、SSが投下される度に粘着することで合法的に(?)自治ツッコミする機会を増やしたいだけなんだろ?
2ちゃんねるで行われてる議論って、六割方堂々巡りになってるよね。
残りの四割は「ケースバイケース」の一言で片付く事ばっかりだし。
おまえらハルヒで一番萌えたのどこよ
俺はサムデイのアッカンベー
サムデイはストーリー自体が反則的すぐる。
>>662 あえて斜めに
退屈の「お昼ごはん食べにいきましょ」の笑顔
荒れる度に自演で議論沸騰させる輩に未だに粘着されている以上、
>>633の案採用して様子見でいいん
じゃないか?
義務化後にそれでも名前欄徹底されない時には、単なるスレのローカルルール違反ということがはっきり
するから、
>>○○○
>>1 って誰か1レスだけ付ければすむようになるし。
普通はまずこんな事態にならないからなw
まあ、時間を置けば自然と元の流れに戻って行くさ。
sage忘れて同じく、テンプレに絶対と入れようがそれは不可能だもんね。
まあぶっちゃけ自治はいいと思ってる。ようは自治レスや煽りレスに反応しなければいいだけなんだから。
>>662 サムデイは音楽もヤバイ。あの曲を聴くだけでなんか癒される
また蒸し返す馬鹿が…もう来るなよ。
なぁ、堂々巡りな議論するよりも大事なことがあるだろう。
>>659GJだと。
>>662 キョンが起き上がった時に動揺するシーン。
バトンもWAWAWA忘れちゃいけねぇぜ。
>>644 心得た
まずあの健康的なシルエットだ。
鎖骨というものは肉が付きすぎているとその形が見えないし
かといって痩せすぎていると骨が浮き出てそれもそれで見苦しいといったように、誠にデリケートな部位である訳だ。
その点で言えばハルにゃんの鎖骨は実に丁度良い肉付きであり、またその健康的なバストによって適度な張りを持っている。これはとても優れた鎖骨であると言える。
次に色艶。
ハルにゃんの肌が健康的で柔らかく肌理細かいことは既に賢明な諸兄にとっては周知の事実であろう。
さて、先ほど述べたようにハルにゃんの鎖骨は絶妙な張りを持っている。
これによって鎖骨の艶、肌触りは他の部位と比べるとまた違った味わいを持つようになる。
恐らくはさらに柔らかく、そしてさらにすべすべであるだろう。実に素晴らしい限りである。
まだまだ鎖骨について語るとなると沢山あるのだが、ここでは省略させて貰う。
このレスを見た諸君が少しでも鎖骨に興味を持つようなことがあれば、私としては恐悦至極である。
退屈最高
599が入れ忘れを603に指摘された直後に
すいません、入れ忘れましたって一言レス付ければ
なにももめることはなかったと思うんですがw
実はハレ晴れのやれやれポーズみたいなのが結構ツボ
ハルにゃんの鎖骨が見れるのは退屈だけ!
チアハルにゃん可愛いすぐる
>>662 野球大会ラストの長門の返球にグローブごとすっ飛ばされたときの反応。
きょとん顔らぶ。
>>652 イヤなら見なけりゃいいとか言う奴に限って
ヤンデレは見たくないとか、ハルキョン以外の
カップリングはイヤだとか、よーするに自分の
好み以外を全否定する奴ばっかりなんだよね。
イヤなら見なければいいって奴はこのスレでの
ヤンデレ話題否定するなよ。二度と。
まぁ俺が言いたいのはワカメ酒より鎖骨酒っていう一言に尽きるね。
>>679 ハァ?
ヤンデレはアンチと一緒だろが
アンチはアンチスレでやれよ,基地外好きの患者が迷惑かけるんじゃねーよ
>>623 あれってハルヒの傘じゃなくて職員室かどっかからとってきた傘だっけ?
てことは別に2本もって来ることもできたけど、キョンと相合傘するために
わざと一本持ってきたってことなのか・・
なぁ、堂々巡りな議論するよりも大事なことがあるだろう。
>>672GJだと。
>>681 なんか想像するだにえろちっくだな。なんつーか艶やかというか、健全なエロス?みたいな
>>682 ヤンデレだって立派な愛情表現の一つだよ。
そこまで追い込まれるほどの愛。そんな愛が
好きだと言うことは決してアンチじゃない。
>>672 胸評論家鶴屋さんに続く鬼才あらわるwwww
>>679 レッテル張りってこういう事言うんだな。
勝手な決めつけってのはよくないぜ?
これもスルーしてもらえばありがたい。
>>672 みくるの乳は「もにゅん」
長門の乳は「スカッ」
ハルヒの乳は「むに」
と鶴屋さんは申しておりました。
691 :
690:2007/10/15(月) 23:34:09 ID:9dlack6h
ハルにゃんにヤンデレが似合うと思ってるハルにゃん好きなんかほんの一握りだろ…
>>672 お前は分かってる、ハルにゃんの鎖骨は国宝。
議論が堂々巡りするからこそ、その都度テンプレに反映していくことで、次からはテンプレへの誘導だけですませることが出来るようになるんだと思いますが。
別に好きは人それぞれだからね。それに対して大声で「有り得ないから駄目」というのも大人気ない。
「俺は苦手だから」でいいのにね。
>>692 みんな鎖骨好きだなぁ。俺もなんか目覚めそうになってきたぞw
ハルキョンとSSだけが自治厨の標的にされてると
決めつけてるのがそもそも今回の展開で最初のレッテル張りなんですけどね。
鎖骨も悪かないんだがポニテをした時に見えるうなじが良いな
苦手な奴が多いのかはわからんがあきらかに
過剰反応する奴が多いからSSは名前ルール
作ったわけでそれはレッテルとは言えないよ。
ヤンデレは好きな奴が多い少ないとか、苦手な
奴が多いとか少ないじゃなくて、そもそも滅多に
SS投下されないし話題にもならないからルール
にすらする必要が発生しないだけのことだよ。
ID変えて、口調も変えて。忙しいひとだなぁ。
>>696 憂鬱ラストの「似合ってるぞ」で横向いてるやつか!
>>698 だからさわるんじゃねーよ。
>>621も顔真っ赤にしてないで外の空気吸ってこい。
プールから上がったときに鎖骨のくぼみにたまった水が、さらっと流れる様などを妄想してみる。
だ、誰かハルにゃんが不機嫌なときに見せるアヒル口に萌える人はおらぬのかぁ。
>701
どうせ水を貯めるなら、胸の谷間がいいな。
プールの端にある金属製のハシゴって幅が狭いから両手でつかまりながら
のぼると、必然的に肩幅が狭められて、胸も「だっちゅ〜の」状態で圧縮されるから
谷間に水はたまりやすいと思うんだ。
朝比奈先輩だと普通に貯まってしまいそうでありがたみが少ないだろうから、
ハルヒだからこその貴重なシーンになると思うわけで。
まぁハルにゃんなら退屈で見せたふしぎなおどりも萌えれる
> 鎖骨のくぼみにたまった水が、さらっと流れる
い い ね! さらにプールから上がってくるときに邪魔になってる髪を後ろにかき上げるようにしてる仕草とかたまらんな
>>705 みくるのおっぱいはまさにビーチボールだがハルヒのおっぱいはほどよいサイズだよな。
ビーチボールではないとすると、ハルヒのおっぱいを、キョンはなんて表現するかな?
セパタクローの玉くらい?
>>701 どうせ水に塗れるなら水泳で乱れた髪の毛を手で髪の毛の水を集めながら
整えている姿がいいな。
>>701 流すなんてもったいない!
啜れ!口をつけてその甘露を飲み干せ!
>>696 そうポニーテールとは、普段なかなか見ることができないうなじと、女性特有の細く綺麗な首全体を
拝むことができ、尚且つ、結んだ尻尾部分の躍動的な動きを楽しむことができる至高の髪型なのだ
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
|::{::.::.::V77!::.::.::l:: ´l `,≧zzミ |ュリ }:./::.|
l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト、:.V/ト-':...} ´ イ::.: :|
| `j小:.| ト::.::.:..:ヽ-ミ` Vユツ ヽ ハ::j:リ
ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { _, .イ::.イ/
_ノ.. ..:..|:ト、::.::.:、\` ー-、 ´ '/:.|:/フ:>、
r‐<::`丶:..:ハト、_\::.:ヽ ̄` }┬‐.:: : :〃::/: : /、
/´ ̄` ミヽ:\ヽ:..:.「 >:}-- 、 ノ|:... : : l:::./: :./ ヽ
! \\:ヽ..:.Vーノ-- 、\7:..: : : :|::/: :/ !
. | ヽ:ヽ:〉ム二ニ、‐- 7|:..:. : :/::l: :// |
V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
髪型で好み変えるのはやめなさいよね
>>711 ポニーテールだったら後ろからハルにゃんの
キョンのことなら聞き逃さない耳が拝めるな。
特にすることもない穏やかな放課後。しかしそんなものはいつも暴走機関車こと我らが団長に打ち破られてしまうのだ。
「みんなっ!これに参加するわよ!」
ハルヒが突き出したチラシには『ダンス』の文字が踊っていた。
「ダンスなんて出来ないぞ俺は」
「今から練習すればいいでしょ」
大会の開催日を見ると2週間後だった。
「2週間でどうしろと言うんだ」
「大丈夫よ。たいした大会でもないしあたし達なら楽勝よ!これを踏み台として世界に羽ばたくのが目標だから」
当然のように言うハルヒ。こいつの意味不明で根拠のない自信はどこから湧き出ているのだろうか。
「じゃあさっそくペアを作るわ。まず古泉君とみくるちゃん」
「ふぇ〜!?」という声が聞こえるが異論は挟みにくい。
見た目は美男美女で朝比奈さんのドジも古泉ならフォローできそうだ。
などと出場する方向で考えてしまっているのは体がハルヒの無茶に慣れてしまっているからだろうか。
「で、もう一組があたしがあんたと組んであげる。他に男もいないしね」
嫌々俺を見るハルヒ。そこまでして組んでもらいたくないぞ。ん?まてよ。
「じゃあ長門はどうするんだ」
「有希?そうね…裏方でもやってもらいましょうか」
今の今まで忘れていたような口ぶりになんとなくイラついた。
「わかったよ参加しよう」
「当たり前でしょ。じゃあ早速、い…」
「ただし俺は長門と組みたいんだが」
「え…」
いくつかの声が重なった気がする。
「長門だけ仲間はずれなんてのはおかしいからな。おなじSOS団だろうが。ハルヒは映画のときみたいに監督をやればいいだろ?」
みんなの視線が俺に集中している。なんというか舞台にでも立っている気分だ。
「だいたいハルヒと俺が組んだらハルヒの無茶な動きに振り回されて失敗するのが目に見えてる」
「しかしそれでは…」
古泉が何か言おうとしたが「…もういい!わかったわよ」というハルヒの声に止められた。
「どうした、何怒鳴ってんだ?」
「…ふん!見てなさいよ。二組とも優勝させてみせるから」
両方優勝はないだろ。せめてSOS団でワンツーフィニッシュくらいにしといてもらいたい。
「ちょっとまってて」
とハルヒが出て行った。その隙を逃すまいとするかのように古泉が寄ってきた。
「なぜあんなことを?」
あんなことと言われてもな。一番みんなが楽しめると思ったんだが。
「具体的には?」
「長門にとっては未知のものだろうからな。いろいろやらせてやりたいのさ」
いざとなったら宇宙パワーでフォローも期待できるしな。
「ハルヒなら監督とか仕切るのが好きだろ?わざわざ参加しなくても俺たちを活躍させればそれで満足するだろ」
「あなたは…!」
バン!とドアが開く。
「あれ?どうしたの古泉くん」
「…いえ何でもありません」
古泉が何を言おうとしたのかわからない。それよりもハルヒが持ってきたもののほうが気になった。
「ふふ、これは本番用の衣装よ!」
なぜそっちから先に用意するのか理解に苦しむ。
「じゃじゃーん!」
どこから入手したのか、など疑問はつきないがどうも本物のようだった。
「わぁ〜きれい…」
朝比奈さんは釘付けだ。
「ちょっとみくるちゃん立っててね」
上からあわせてみるハルヒ。あれを朝比奈さんが着たらと思うとはやる心を抑えられない。
「キョン古泉くんの分はあるんだけど有希のは待ってて。ちょっと遅れてるみたいなの」
ハルヒにしては珍しい。こういうとき一通り揃えてからくるやつだとおもっていたのだがな。
そんなこんなで練習が始まった。
リズムに乗ってくるくると
古泉という男を見くびっていたかもしれない。
あの朝比奈さんと組んで見事にリードし、かつ朝比奈さんの魅力を引き出している。
まあ朝比奈さんは魅力の塊なので普通にしていればすばらしいものになるのだが。
かくゆう俺はというと散々だった。
初めは長門が一切動いてくれなかったせいもあるが途中からはハルヒの「有希ならダンスくらい簡単でしょ」の一言でマスター級となった長門についていくのが精一杯で迷惑のかけっぱなしだった。
少しは運動でもしておくべきだったか。
「大丈夫。わたしがなんとかする」
長門は俺自身にブーストをかけて…なんてことはなく地道に一つ一つの動作を教えてくれた。
その間ハルヒは個人の成長度合いをみたり、練習場所の確保やら曲の選定やらで忙しく動いていた。
やっぱりあいつは総監督みたいなほうがうまく動けるな。
少し気になるのがいつもの無茶な暴走がないことだ。
ハルヒも大人になったという事かも知れないが俺のいないところでもしっかり出来ているのがなんとなく不安だった。
らしくないというかなんと言えばいいのか俺にもよくわからない。
長門の丁寧な指導もあって一週間後には俺もなんとか形になった。
「ふーん、キョンのくせに一応踊れてるじゃない」
「まあな、全部長門のおかげだけどな」
「…有希の?」
「ああ、長門が丁寧に教えてくれたからな。相手がお前だったら無理だったろうな」
やれ「なんで出来ないのよ!」とか「気合が足りないわ!」とか「バカキョン!」やらでまったく上達しなかったに違いない。
「…」
「まあ少し言いすぎかもしれないけどな」
「…ふん」
ハルヒはどこかへ行ってしまった。
まあいいさ練習練習。
「精が出ますね」
古泉か、こいつだって楽じゃないだろうに。
「まあそれでも楽しんでいますよ。涼宮さんのおかげです」
「何言ってんだ。俺にとっては長門のおかげで何とかなってるだけで楽しくなんてないぞ。ハルヒも面倒なことをさせるなよな」
「…その言い方はどうかと思いますよ。涼宮さんなりに楽しくなると思っての行動でしょうし」
「だから厄介なんだよ。お前はいいかもしれないけどな、俺や朝比奈さんはきついんだぞ」
「え?わたし楽しいですよ」
幸せという言葉そのもののように微笑む朝比奈さん。
「楽しいですか?こんなやったこともないようなこと」
「はい。やったことのないものだから楽しいんですよ」
ニコニコしてる朝比奈さん。そういう考え方もあるのか。
「ま、それでも俺は嫌ですよ。長門のおかげでなんとか形になってるだけです」
「…僕としてはあなたには涼宮さんの相手をして頂きたかったですがね」
「断る。なんで俺がそんなことせにゃならんのだ。あいつのわがままに付き合ってやってるだけでも感謝して欲しいくらいだ」
目に浮かぶよ。あいつに散々につき合わされ、まともな練習も出来ずになし崩し的に大会に臨む姿が。
もしそうなってたらいつかの野球みたいに長門に迷惑かけることになっただろうしな。
「でも…涼宮さん、すごく頑張ってますよ?わたし達のためにいろんなことして…」
「自業自得ですよ。むしろそういう裏方的な仕事をやってたほうがいいんです」
朝比奈さんは目を伏せ、古泉は心なしか鋭い視線で俺を見る。
二人ともハルヒに甘いからな。俺くらいは正しいことを言ってやらなきゃ。
「涼宮ハルヒ」
長門の呟きに振り返ると誰もいない。
「ハルヒがどうかしたのか?」
「…そこにいた」
もう一度見ても誰もいない。なんだか知らんが勝手に帰ってしまったらしい。
本当に好き勝手してるな。
長門が俺をじっと見ていた。
さて新しい週が始まったわけだが今週末には大会があり気を抜くことは出来ない。
珍しく気合を入れて部室のドアをくぐると全員揃っているものの妙な空気だった。
「どうかしたんですか?」
近くにいた朝比奈さんに話しかけると聞いてもいないのにハルヒが答えた。
「ダンスの大会への参加は中止よ」
「…は?」
思わず間抜けな声が出てしまった。何言ってるんだこいつは。
「ちょっと待てよ。なんのために練習してきたんだ」
「知らない。でも不参加は決定だから。いつもみたいに古泉くんとゲームでもしてたら?」
「…ああそうかい。少しはまともになったかと思ってたが間違いみたいだな」
「そんなのあんたが勝手に思ってただけでしょ」
「っ!お前いい加減にしろよ!」
ハルヒの胸元を掴み上げる。
「何よ」
「お前は知らないだろうけどな、俺たちは頑張ってたんだぞ。お前のわがままに付き合って慣れないダンスなんてもんをな」
「…」
「こんな中途半端でやめるなら始めからやらせるな!迷惑なんだよ!」
「…」
「…はぁ」
「言いたいことはそれだけ?じゃあこの手離しなさい」
強引に俺の手を解きスタスタと外に出ようとするハルヒ。
「おい、ハル…」
「勝手にしなさいよ」
バン!と強くドアを締められた。なんなんだあいつは、逆切れかよ。
無言の部室。こんな空気は耐えられない。自分の鞄を持ってさっさと帰ろうとする。
「待って」
長門の声。振り向きざまに本を渡された。
「読んで」
一応受け取ってきびすを返す。背中に声が聞こえた。
「あ、あの涼宮さんもきっと考えがあってのことで…」「もうすこし涼宮さんの気持ちになって考えるべきだと思います」
まるで俺が悪者みたいじゃないか。
長門に渡された本を開くと予想通りしおりが挟まっていた。
住所を頼りに進んでいくといつか見たような場所に出た。
どこだったか、ああそうだ、ハルヒが昔のことを語った踏み切りだ。
ハルヒは佇んでいた。まるで今にも自殺しそうな様子で。
背筋が凍る。何が何でも止めなくてはいけない。そう思った。
「ハルヒッ!」
「え?」
間抜けな顔をして振り返ったハルヒ。俺はその体を抱きしめていた。
電車が通る。ガタンガタンとすぐ隣を通り過ぎていく。しばしの無音。
「何してんのよ」
冷静なハルヒの声で我に返る。
「あっ…っと、悪い、そのまま飛び込むのかと思って…」
ハルヒの体を離す。自分の胸に手を当てると人生で体験したことないくらい心臓が早鐘を打っていた。
「はあ?そんなことするわけないでしょ」
いつもどおりのハルヒにほっとする。自分でも驚くくらいに。
「で、何?まだ文句言い足りない?」
そうだった。…待てよ、俺は何のために追ってきたんだ?わけがわからない。
「いや、なんていうか、………俺だけ文句言うのも不公平だろ?お前も文句があったら聞いてやろうと思ってな」
自分の頭の回転の悪さが嫌になる。もう少し何かあるだろうに。
「じゃあ言わせてもらうけどね、あんた何様よ。あたしが持ってきたのになんであたしが止めちゃいけないのよ」
しまったと思ったときにはもう遅い。ハルヒに火がついた。
「あたしと踊るのは嫌とか言うし、長門長門うるさいし、あたしの苦労なんてわかろうともしないし」
いつのまにか声が震えていた。
「あんたは有希と楽しそうだし、古泉くんもみくるちゃんも楽しそうだし、あたしだけ…」
グスッという鼻声。
「なのにあんたはあたしのこと除け者にしようとするし…」
もう止められなかった。
「あたしはっ…むぐっ」
ハルヒを抱きしめていた。これ以上聞きたくなかったし話させたくなかった。
「ごめん、すまん。いくら謝っても足りないと思う、でも悪かった」
ハルヒは楽しいそうだと思ったことを見つけ、みんなで楽しもうとした。
そして最善を尽くしていた。衣装なんかも用意してたしきっとはじめから場所やら曲やらだって決めていたに違いない。
そしてハルヒが長門を仲間はずれになんかさせるはずもない。きっとちゃんと役割を用意していたはずだ。
ここまで思うのはひいきが過ぎるだろうか。
そんなの知ったことか。俺がハルヒを傷つけたことに比べればもっとひいきしたってかまうまい。
古泉だって、朝比奈さんだって、長門だって楽しんでいた。
いや、俺だって楽しんでたじゃないか。上達しようなんて思ってたのがその証拠だ。
「ばか…キョン」
正直このまま抱きしめていたかった。けれどやることがある。
「ハルヒ、部室へ戻るぞ。練習だ」
「でもあんたは有希と…」
「長門には土下座でも何でもしてペアを交代してもらう。埋め合わせが怖いけどな」
学校に着く。もうあたりは暗くなっていた。みんな帰っちまったか?
だが電気のついている部屋があった。あまりにも見覚えのある位置だった。
「おや、遅かったですね」
3人ともまだ残っていた。
「よかった〜」
朝比奈さんの笑顔に癒される。…じゃない。長門に言うことがあるんだ。
「あのな、長門」
長門は答えずに朝比奈さん用ハンガーに手をつっこむ。
「はい」
取り出されたのは俺用の衣装と朝比奈さんのものとも違う女物の衣装。まさか…。
「な、なんでこれがここにあるのよ!?」
あせるハルヒ。さてはこいつ最初から自分用の衣装用意してやがったな。
でも、このまま長門と組んでいたらこいつはこの衣装を表に出さないつもりだったのだろうか。またも自己嫌悪。
「練習」
長門の声に我に返る。
「長門さんが体育館で用意をしてくれています。合わせの練習といきましょう」
古泉もその手に衣装を持っていた。
体育館には電気がともっていた。長門、無茶してないだろうな?
先に着替えて待っていると女子二人がやってきた。
言葉に詰まる。なんていえばいいのかわからない。
「褒めて差し上げてはいかがです?」
古泉もたまにはいいことを言う。ああやばい、頭が回ってない。
「綺麗だぞ、ハルヒ」
「…ありがと」
結婚式みたいです、という朝比奈さんの言葉は意図的に無視。精神衛生的に仕方ないんです。すいません。
正直ハルヒはめちゃめちゃうまかった。こっそり隠れて練習してたんじゃないかってくらい。
相性もバッチリでおそらく今までで一番うまく踊れたように思う。
くるくる回って、くっついては離れて、それでも手は取り合って。
そんなダンスをずっと踊っていた。いつまでもいつまでも。
「今日は有希の日よ。どこ行きたい?」
週末、俺たちは集合し、長門の為の日を作ることになった。
ちなみにダンス大会はハルヒの「飽きたからもういいわ」のひとことでおじゃんになった。
まああれだけ踊ればな。学校側にばれて大騒ぎになったからな。まったく長門様様だ。
「…図書館」
「わかったわ!いい?みんな、町中の図書館をSOS団で制覇するのよ!」
相変わらず無茶を言う。けれどそれは長門の願いとみんなで楽しいことをするということの両立なのだろう。
「じゃあいくか、長門」
コクリとうなずいて俺についてくる長門。だがその長門の手をハルヒが掴んだ。
「今日はあたしがエスコートするわ」
結局のところハルヒは俺なんかよりずっと団員のことを考えている。
形式なんて関係ない。ただ手をとって踊っていよう。それがきっと楽しく遊ぶと言うことなんだから。
すいません。最後ミスりました。
4/4です。
>>714-717 フラグクラッシャーここに極まれり、とな。
キョンももうちょい気遣ってあげないと、いい加減愛想尽かされちゃうぞ?
まぁそんなことはないわけだがww GJ!
ハルにゃんはこれでいて実は気遣いの出来る子!GJ!前半のキョンはムカついたがw
こんなキョンは朝倉に殺されていた方が良かったな
ハルヒのためにも
○日本国内の中国人・韓国人が「1000万人」に○
福田康夫自民党は「日本国内の中国人・韓国人を100万人へ」を目指し奔走している。
繁殖だけが取り柄で凶悪犯罪がお家芸である中国人・韓国人という害虫が卵を残し
「100万人」から近い将来「1000万人」、そして「一億人」になるのは明らかに目に見えて時間の問題である。
ハルヒもキョン相手なんだから最初からちゃんと思うところを
言葉にしなければ伝わらないと思うが
なんかやけに進んでるな
ハルヒはかわいいね
この作品に出会えてよかったよ
テレ東……
>>726 ハルヒ厨な俺だが・・・さすがにこれは・・・。
テレ東が映らない俺に何があったのか教えてくれ
>>728 ハルヒコスプレのキモいオタクが
しかもニコニコでよく見る奴
なるほど。そいつは酷い。
今動揺読み直してるんだが
P155の終わりから3行目の当たり前だろう。どうせなは真正面から抱きしめ合いたいがな、って文
これはそのままハルヒにいったのかな?
当たり前だろう。はまだいいが、どうせなら〜の部分は...
おまいらの見解を教えてくれ
すまん、解りにくかったな。
抱き締めたい対象は、この場合みくるってのはわかってるんだが
どうせなら〜の文も口に出して言ってたならキョンは、なかなか女の前では言いにくいことをはっきりと言うなと思ったってこと。
みくるにも聞こえてるだろうし
ハルヒが「ど……(どっちと?)」で、「みくるちゃんと?」
って言い直してるから、発言したハルヒと抱き合ってるみくる二人に向かって言ってるんだろう。
キョンは可愛いとか他にも色々本人に面と向かって言ってるからなあ、
やっぱり「当たり前だ」以下も言ってるんじゃないかと。
おはようハルにゃん今日も可愛いよハルにゃん
ふとなんともいえぬ寒さで目が覚める。
隣のこいつはまだ寝ている。
やれやれ布団を蹴っ飛ばしてお腹を出して寝ていたら風邪引くぞ。
俺はハルヒの乱れたパジャマを起こさないようにそっと調え
静かに布団をかけた。
全く見ている人が全員羨ましくなるほど気持ちよさそうに寝ているな。
よっぽどいい夢を見ているんだな。
ハルヒの頬をそっと撫でる。
すべすべしていて且つマシュマロのように柔らかく
いつもこいつは俺の前で笑顔でいるから程よく筋肉が付いており
柔らかさの中にしっかりとした張りがあるから
ついこっちがうっとりしてしまうほど気持ちがいい。
寝ているハルヒは俺の手を嫌がらず、少し顔をピンク色に染めて
安眠を維持している。
興味本位でうっすら艶かしい唇に指を当てる。
・・・吸い付いてきてあったかい。
時には笑うために大きく開け、不機嫌のときはアヒル口になり、
真剣なときはキュッと閉じ、キスのときはうっすら色っぽくなる。
千変万化するハルヒの唇はいつまで見ても飽きない。
あぁ、俺の好みの全てってハルヒに集約されているんだな。
こいつとめぐり合えて本当に良かった。
ハルヒもそうだろう。
この見た人全員が微笑ましくなる寝顔がそう言っている。
ハルヒの寝顔を存分に堪能した俺はもう一回ハルヒの体温で
大分あったかくなった布団で眠りに付いた。
END
>>738 GJ!
甘くて暖かい作品をありがとう!
>>738 このほんわかした感じ好きだぜ
朝の癒しをありがとう!
>>738 GJ! あーいかわらずキョンが羨ましいぜチクショウ!
>738
改行が変なのでてっきり縦読みだと思った
編集長一直線にて各人が文章を書く話があったが
今度は漫画を描く話が持ち出されはしないだろうか
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 10:56:15 ID:mXb01COk
「涼宮ハルヒの戸惑」の予約はしましたか?
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 10:58:54 ID:mXb01COk
「涼宮ハルヒの驚愕」はいつ発売されるんですか?
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 11:02:58 ID:mXb01COk
戸惑ってなに?
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 11:03:53 ID:HOF21rTn
>745
さあ、俺は読みたくて読みたくてしょうがないのだが。
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 11:05:31 ID:HOF21rTn
戸惑い=PS2ゲーム
もしかして溜息の話は全部約束で持っていかれますか
いっそファミコン時代にハルヒのゲームが出てたら荒唐無稽なオリジナル設定が続々で
クソゲーだろうとハルヒは満足するだろうな、映画だってあの出来で満足するんだから
あれは自分が監督として指示だしてキョンたちと作ったからってのが大きいと思うよ。
今度はキョンに指示出して付き合うという感じですね。
戸惑いがギャルゲーを作るゲームだったら…
鶴屋さんに太ももを揉み解されるハルヒ
長門厨乙
なんかゲームやるとハルヒの世界観壊れそうだな…
ゲームは公式アンソロジーと思えばおk。
てかまさにそうだしな
唐突に、キョンにウエディングドレスを着せたハルヒが、タキシードを着て、教会まで引きずっていくなんて電波が着たんだが、
今は仕事中・・・・後は頼んだ
今更だけどアニメの一番の萌えどころはライブアライブの時の微笑みにあると思うんだが
>>765 いやいや、退屈の
「お腹空いたし、昼ごはん食べにいきましょ。」
が俺的に一番。
>>767 俺は憂鬱Tの体育の授業でテニスをしているときに棚引く長髪に
心引かれた。陸上のときの長髪ポニテもお勧めだ。
というか紺色ブルマが驚異的に似合うよハルにゃん。
少しむっちりと自己主張しすぎない太もももいいな。
>>757 なにこれ
なんか違うじゃん。気分悪い
ハルヒの公式ののいぢピンナップのキョンとハルヒの水着で肩車のがいい!
『断腸の思い』という言葉を聞いて、脳内で『団長の想い』と自動変換された俺はもう末期なのか…?
ポニテの人を見掛けるとハルヒを思い浮かべてしまうのは普通だよね
妹がポニテだから妹を見るたびにハルヒを思い出してなんかもやもやする俺。
>>714-717 俺そのSSが書かれた時間帯ににハルキョンがダンスパーティーにでた夢を見たんだが。
いやマジで。
「そもそもそのツンデレってのはなんなんだ?」
朝の日課であるHL前のハルヒとの会話の最中に聞き慣れない単語が含まれていたので素直に意味を尋ねてみる。
「何よあんたツンデレもわからないの?萌属性よ萌属性これぐらいは常識でしょ?」
そんなものを知らないぐらいで一般常識を弁えない奴のように言われたくはないがな
「つまりはメイド属性とか眼鏡属性とかの仲間か?」
「うーん容姿じゃなくて性格に関する属性だから括りとしては委員長属性とかお嬢様属性みたいなものね」
なるほど、どんな性格なんだ?
「好きな相手に素直になれずにツンツンしててるけどデレっとした好意を隠しきれてないって感じね、元々の意味は違うらしいけど…ん?」
どうしたんだこいつは?なんか突然変な笑顔になったぞ
「そうね例えば普段は相手のやることなす事文句を言って反抗してるくせに
友達の中でその子だけ下の名前で呼んでたり、突然髪型をほめてみたり」
ん…?
「こっそりと始めてあった日をカレンダーに記しつけたり」
グッ!何故それを!?
「本人は隠せてるつもりでも表情に出てるから相手からは色々バレバレだったりするのも
ツンデレと言えるかも知れないわねー」
クソ、ニヤニヤしやがって
「ずいぶん具体的な例だな、まあ良く分かった例えば普段は相手を馬車馬のように働かせたり罵倒してこき下ろしたりしてるくせに相手がちょっと他の子に構ったりしただけで露骨に嫉妬したり…」
「ちょっと誰が何時嫉妬したのよ!」
「俺は一例を述べただけで何処かの誰かさんの事を言った訳ではないぜ」
「くぅっ、何よあんたのその態度は団長侮辱罪よ!」
「…なあ、お前らいい加減に授業始めても良いか?」
教室の視線が痛かったある日の朝の出来事であった。
教室爆破してきますた
二人とも朝からお熱いのね・・
とりあえず塩をまいとこう
クラス公認バカップルだな
あと分かってはいると思うんだがHLじゃなくてHRな
ある女性誌を部室で見るハルヒ
そこには「彼氏が浮気をする10の兆候」たるコーナーが書いてあって
ふとキョンを横目に見てると雑誌に書いてある事そのままの行動をしていて心配になるハルヒ
という電波を受信した
>>763 角川つながりでらきすたみたいに公式アンソ出してほしいよ
どうせなら島本と安永の思い切り悪のりかましたやつも読んでみたい
>>766 ( 。∀゚)ノ゛ナカーマ
>>775 朝からなんつー会話をw
にしてもキョンの逆襲とハルヒのうろたえがいい感じだGJ
ゲームが出たら、一迅社あたりからアンソロ集が出まくるかもね。
まあ市場一般の需要としては長門主体になるのはやむを得ないんだろうな
>>775 もうホント理想的なバカップルとしか言えない。GJです
なんかげんなりしたわ。
やっぱアニメと小説でいいや。
>>784 需要ならハルヒのほうが高いけどな。
2ch方で偏ってるだけ
じゃあ皆で理想のハルヒゲームでも想像しようじゃないか
普通にsimsとかどうぶつの森みたいに
神視点でSOS団を眺めるゲームがほしいのは俺だけ?
>>775 GJ!バカップル乙w
プレイヤーがSOS団入団したりとかすればキョンとも触れ合えるな
原作完全無視だけど。
むしろクラスメイトになってハルキョン谷口国木田を生暖かく見守るパタンでよくね?
ソニックの如くハルにゃんが世界のあちらこちらを走り回るアクションゲームがいいや
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 23:05:30 ID:HP9C+Gnp
確かにいっそアクションゲームとかの方が世界観ぶっ飛ばしていていいかもなw
下手にオリストやるよるはいいかも
シナリオ谷川さん、イラストいとうのいじさんによるビジュアルノベルを出して欲しい
ハルキョン以外のキャラ一体を操作して二人をくっつけるゲーム
スマブラでハルヒを出してもらうとか
アクションとかだとハルヒでやる必要性が無い気がす。面白そうだけど。
「SOS団と脳トレ!」
とか
らき☆すたみたいな奴か。
SOS団と行く、A列車で行こう
涼宮ハルヒ電鉄
ハルヒカート
古泉と鍛える 尻のトレーニング
古泉の立場から、ハルキョンをくっつけるゲーム良いな。
ミスると神人退治が待ってるという・・・
金は貯まれど精神の平安はなし、実に楽しそうだ
「涼宮ハルヒの逆転」はガチ。
>>807 良いなそれ、プレイ中に古泉と同じニヤニヤ顔になっちまいそうだ
イベントを用意したり、いざというときは長門に助力を得るために奔走したりするのかw
戦闘機に乗って戦ったり合体ロボで暴れたりするハルにゃんも見てみたい
前Seedでハルヒ達がガンダム乗ったらっていうSSあったな
以来連ザのプレイヤーネームはたまにキョンだったりフォビドゥンでマッガーレだったり
朝登校してみると俺の後ろの席の奴がひどく不機嫌な顔をしていた。
いうまでもなく涼宮ハルヒである。
ハルヒが不機嫌だろうがなんだろうが俺には関係ない、と言いたいところだが巡り巡って俺のところに返ってくるのだろう。
というわけで非常に気は進まないが一応の礼儀として理由を聞いてみることにした。
「…別になんでもないわよ」
不機嫌そのものの曇天模様のような顔で言われてもまったく説得力がない。
今日の曇り空はこいつのせいかもしれないな。
授業中もハルヒの機嫌は直ることはなくクラス中の「何とかしろ」という視線が俺に集まった。
だがそんな目をされても俺は巻き込まれるだけの存在であり猛獣使いではないのである。
というわけで諦めてハルヒの不機嫌オーラを浴びていてくれ、南無。
昼休み、またどこかに出かけたハルヒは放っておいて事情通に話を聞こう。
部室のドアをノックし中に入ると相変わらず置物のように微動だにしない長門が座っていた。
「親知らず?」
「そう。涼宮ハルヒの下顎第三大臼歯および上顎第三大臼歯。俗に言う親知らずが生えてきている」
なるほど。いつもの頬杖かと思っていたがあれは歯が痛んでいたのか。
「よくない生え方をすると危険。手術の必要もある」
「何とかならないのか?」
「実際に歯に触れないと不可能」
さてどうしたもんか。
放課後、今日くらい歯医者に行くかと思ったがハルヒは部室にやってきた。
とはいえ不機嫌な様子は変わっておらず、古泉は時たま携帯を気にしていた。
たしかによく見るとハルヒの頬は腫れているように感じる。
何とかするにはハルヒの口を開かねばならない。さてどうしたもんか。
…思いつかん。どうやったら自然に相手の口を開かせられるというのか。はぁ、しかたない。正攻法だ。
「ハルヒ、お前なんか口のところ腫れてないか、虫歯か?それとも親知らずか?」
「あんたには関係ないでしょ」
否定しないってことは自覚はしてるのか。
「そうはいかない。お前がそんなだといろいろ迷惑するんだ」
自分でも不自然に思うほど自然にハルヒの頬に手を伸ばしていた。
ハルヒの頬は柔らかいが熱を持っていた。強く触るわけにもいかないので軽く撫でてやる。
そういえば妹にもこうしてやったな、なんてことを思い出すと同時に相手がハルヒだということを思い出す。
気づいたとき正直噛み付かれるくらいは覚悟したがハルヒはないもしてこずおとなしく撫でられていた。
?よくわからん。まあ触り心地はいいからしばらく触っていたかったりもするがそういうわけにもいかない。
「ハルヒ、ちょっとこっち向け」
ハルヒが俺を見上げる。…なんだこの体勢。なにかとてもやばい気がする。
頬に手を添える男と正対する女。思考が止まる、どうするんだったか。ええと。
「わわ…」朝比奈さんのあせる声。待ってください。そんなつもりじゃないです。ってどんなつもりなんだ俺は。
その時俺の手に冷たいものが触れる。長門の手だった。
「「え?」」
俺とハルヒの声が重なる。瞬間長門の口が高速で動いた。
「痛っ!」
ハルヒが顔をしかめる。
「あ、あれ?痛くない」
まさか長門が何かしたのか?長門らしくもない強引なやり方だったが…。ハルヒも不思議そうな顔で長門を見ている。
「…おまじない」
どうなんだそれは、と思ったがハルヒはなぜか納得してくれたらしい。
後で長門に聞くと本来は歯に直接触るべきだったが多少無理をして頬の上から何かしたらしい。なんでわざわざ?
それより問題なのはハルヒが「あんたの手癒しの力とかあるんじゃない」などと言い出したことだ。
実際何かしたのは長門なのだが真相を話すわけにもいかずハルヒに従うしかない。
つまりどこか痛かったりしたらその部位を撫でさせられるのだ。
いままでどこを撫でたか、それは口が裂けても言えない。
最近周りに対する注意が薄れてきたことが危険だ。慣れというものは本当に恐ろしい。
ほんと頭が痛いよ。
「そう?じゃああたしが撫でてあげる」
子どものように頭を撫でられる。親の心子知らずとはどっちに当てはまるんだかね。
ちくしょぉぉぉぉ! 甘過ぎるぅぅぅぅぅ!
GJ!
上手い、特に最後。GJ。
>>813 そこはノワールにコイズミだろ
小野大輔的に考えて
>>814 GJ!のちのマジックハンドキョンである。
ハルにゃんに撫でられてえええええ
撫でたいというかほっぺたつんつんしたいな。
ぷくーって膨れてるとき。
SOS団で黒ヒゲ危機一髪して欲しい
>>824 「うん?ここか?」
みぞおちをなでるキョン
赤き火球GAY コイズミー
ハルヒの可愛さは超常現象
ハルにゃんおやすみハルにゃん
ハルにゃんおはよう今日も可愛いよハルにゃん
>>810 だったら他の二人も入れてくれ。
長門の珍妙なイベント設定もみてみたい
831 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/17(水) 08:08:58 ID:sXlbs+dN
超エグゼクティブプロデューサーw
あの腕章に頑張って書いてるハルにゃん想像すると萌える(*´Д`)
>>832 上絵のちっこい手に萌え死んだ。でも多分格ゲーとか超上手いんだろうな…
キョンとの絡みがいいね!
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/17(水) 13:11:30 ID:PQmYYvhu
乳デカ…
コンプのキャラの中では異常なデカサダヨ…
ハルヒはグラマーらしいからな。
イラストから受ける印象とキョンの描写には若干の違いがある。
>>832の上
のいぢの本気絵には核弾頭並みの破壊力を感じるwww
池田絵も好きだけどね!
キョンキョンキョン
ハルヒハルヒハルヒ
流れ星で願い事言うSS思い出したぜ
>>835 ゲーセンでこなたにフルボッコにされてキレるハルヒ
SOS団でMS小隊を組んでるトコ見たいぜ
>>832 これはかわいい
>>836 ハルニャンさえいれば相手はみっくるんるんでもながもんでも古泉でも谷口でもいいかな
>>835 ハルにゃんはそれなりに上手そうだけど、イケイケで攻めまくるしかしないから、返しワザとかまともに喰らいそうだw
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
【秋田】玉川温泉その3【田沢湖町】
ハルヒは温泉にでも行ったのか?キョンと2人きりで。
>>832 のいぢの方ヤバすぎだろ…ロリっぽいけどヤバすぎる(*´Д`)ハァハァ
また温泉かw
ハルにゃん実は温泉好きなのか。
温泉卓球で勝負する二人。負けた方は勝った方からバツゲームを言い渡されるのだ……
学校をサボってキョンと2人きりで市内探索してやら補導されたハルヒ、というネタを思いついた
>>845 古泉との絡みは久しぶりに見てみたいけどなぁ
キョンにはライバルがいないし
古泉と絡んでもキョンのことばっかり話しちゃうハルにゃん。
カチューシャを付ける時は「デュワッ!」の掛け声も忘れないハルヒ
いざという時にはカチュラッガーで敵を攻撃するのか
俺は既にハルヒにやられているぜ
>>832 やっぱ、のいぢ・堀口・池田(その他は、池田に酷似)絵
で、性格が違うように見えるんだよね・・・。どれもカワ・・・orz
ノイジーの中学生ハルヒこそ至高
池田氏による、もう高確率で謎の転校生なのよっ!の超輝いた笑顔こそ最強
実は絶叫マシン嫌いのハルヒってない?
堀口さんのあのぷにっぷりがいいに決まってる!
だれかさんのおもいで
「よう、だれかさん」
一番かわいいのは掘口さんのハルヒだと思うけど、池田さんの描くハルヒには何か得体の知れないパワーを感じる
キョンに向けて白い歯を少し見せて満面の笑み、っていう堀口絵は死ねる。マジで。
>>864 同意。壁紙にすると破壊力が有りすぎるのであえて無地にしてるくらいだ。
>>863 確かに池田さんのハルにゃんにはパワーを感じるな。温泉のやつとか、ちゃんとハルヒになってるのが凄い。
堀口氏のハルヒはかわいさ3割増し。
でも自分は池田氏のハルヒのが魅力感じる。
まぁなんだかんだ言ってのいぢセンセのハルにゃんも可愛い。
先月のザスニの表紙のハルにゃんは躍動感みたいなのが感じられて良かった。
ハルヒがキョンの口調を真似する・・
キョンの口調に特徴無いから真似しても萌えないか
俺も皆に同意。
堀口氏のは、なんかプニってしてそう。
池田氏のは、一番ハルヒっぽいっちゃあハルヒっぽい。ちと目がキツイ
のいぢ氏は、ほかのと全然違う。原作なのに
とりあえずそれぞれの絵師にはそれぞれ違う魅力があり美しい。
何が言いたいかというとハルヒが可愛いということだ。
>>868 ただのヤル気のないハルヒになるだけだな
それなんてこなた?
二期でもハルにゃんのキャラソンって出るの?
知名度も上がり続けてるから一期よりもCDの売り上げが
ランキング上位に入りそうな気がするな
>>868 -―――-
/ : / / ̄ ̄`ヽ`ヽ、
/ : :_/. :/´「 ̄ ̄、`ヽ、 ヽ
/.:/ !: :/_/l: ! : : 、:ヽ : : :V ∧
i::〈_人!: :l∧\ヽ: : :i : i : _: ト、: i
. l:://l/ !:::lf千 ミ、ヽ\!≦´V lく: :l
lく/〈/´!::l ゞ-' 弋冫j/l l〉 !
l ::!:::ヽ、!::l 、_′ /:∧!: :!
!::l:::::::::∧ト、 ー ′/:/.:/ ハj
. Vヽ、:::::lヽ、丶、_ ィ/.::/.:/j/
(\_ _>、:::!、|ヽ ト、/イ/
> _`ヽ__ /ヽ ヽ! \ _ヽ ̄ ヽ_
rf壬‐_´__ノ Vヽ / ∧ ヽ´__`ヽ ト、ヽ
〈\ ノ ト、!// 丶 、__`i l }
/ヽ ̄ ノ ∨ 、 l ! !/ ヽ、
{  ̄ l / \ l l ∧ \
. \ l\ // \ ! ! / !/ ヽ
ヽ ̄ /ヽ、 ヽ、! l / /  ̄ /
やれやれね
ハレ晴れフルのやれやれハルにゃんの破壊力は異常
あれかなり好きだ
デスノ見た後で、ハルヒを見ると、ハルにゃんはキョン達にいいように操られているような気になる。
らきすた見た後で、ハルヒを見ると、みくるへの態度も愛情表現だと思える。
そんな俺がいる。
スレチな質問かもしれんが卓越したハルヒスキーなおまいらに答えて頂きたい。
おすすめなハルキョンSSてある?
このスレ如何に問わずでOK。
いい夜を過ごしたい。よろっしく。
迂濶にも部室に忘れ物をし、俺は今本日2度目の登校をしている。
坂を降りきる前に気付いたのはせめてもの救いだった。
部室の前に着くと、中からハルヒが少し控え目な音量で喋る声が聞こえてきた。
まだいたのか…
しかし部室にはハルヒしかいないはずだよな
俺は中から聞こえてくる声に聞耳をたててみた。断っておくが盗聴の趣味は無い
「似合ってるぞハルヒ」
ん?それはいつぞやに俺がハルヒに言った言葉?
そっと覗いてみると、ハルヒは鏡の前に座り、さっきまでは下ろしていた髪はポニーテールになっていた。
「似合ってるぞハルヒ」
また言ってる…
しかも少し俺のモノマネが入っているのか、声を低めに出してる…
ハルヒはニヤニヤしながら顔を両手で覆っている。
その時の俺はもう忘れ物はどうでもよくなっていた。
やれやれ…明日本物を聞かせてやるか。
俺はハルヒにメールを送りながら家路についた。
『そろそろお前のポニーテールが見たくなってきたんだが』と。
登校中にポニーテールの後姿を見てラッキーと思ったキョンがついでに顔を拝んでみると男だった
で、朝からテンション↓な電波を受信した。
>>881 GJ!短い文章の中にすごいハルキョンぽさが・・・
オススメSS聞いた直後にいいもの見せてもらったw
>>885 サンクス、ちょっとまとめwikiいって見てくる。
>>881 キョンはキョンで、「愛するキョンのためにポニーテールにしてきたのよ」というモノマネを毎晩やっているとか
「「やれやれ」」
「「おい」」
「「真似すんな」」
「お前「あんたよりましよ」バカか」
「なんで俺の言おうとすることがわかるんだよ」
「ふん。あんたの頭の中身は単純だからよ。あたしにはあんたの頭の中が見えるの」
「ほお。じゃ、俺の今考えていることを当ててみろよ」
「あたしのこと」
「は?」
「あたしのことでしょ?」
「いや、別n
「あたしのことよね?」
「・・・はいはい」
「じゃ、今からあんたのしたいことをしてあげる」
「って、何するつも、やめっ、アッー」
>>881 GJ!
ハルにゃんを独り占めできるキョン…ウラヤマ
892 :
890:2007/10/18(木) 00:04:27 ID:1HkXmGxT
>>868で思いつきました
吉本新喜劇が大好きです。
お前らの中のハルヒは10倍可愛いな
特にすることもないしお掃除でもしようかな。
「ちょっとお掃除しますね」
皆さんに断ってから準備をはじめる。服はこのメイドさんのままでいいとして、髪はどうしようかな。
このままじゃやりにくいからちょっとアップにしよう。うん。
自分でもってきた鏡を見ながら髪を結わえる。ポニーテール、ちゃんとできてるかな?
あれ?視線を感じる…。
「キョンくん?」
「あ…すいません。その、つい見蕩れていまして…」
キョンくん照れてる。ちょっとかわいいかも。
「好きなんですか?ポニーテール」
「え、ええ。はい。まあそこそこに」
なんとなく本当はすごく好きなんじゃないかなって思う。
「じゃあしばらくこのままにしておきますね」
キョンくん隠してるつもりなのかもしれないけど嬉しそうにしてる。そこまで喜んでくれるとなんだか嬉しいな。
「こら!エロキョン!みくるちゃんはあんたの慰み者じゃないのよ!」
涼宮さんがよく意味はわからないことを言う。たぶんすごいこといってるような気がする…。
「バカいうな。俺は朝比奈さんをそんな目で見たりしない」
「嘘でしょ」
涼宮さんがキョンくんに迫る。顔と顔が10センチくらいしか開いてない。そ、そのままキスしちゃいそう…。
あ、キョンくん目を逸らした。
「やっぱり!罰として全員分の飲み物買ってきなさい」
キョンくんは「なんで俺が…」って言いながら外に出て行った。もしかしてわたしのせいなのかな…。
「まったく、ホントエロキョンよね。デレデレデレデレしちゃってさ」
あう、また涼宮さんの機嫌が悪い。こ、ここはわたしがなんとかしなきゃ!
「あ、あのですね涼宮さん」
「なによ」
う、怖い。でも頑張ろう。
「キョンくんはその、髪型に喜んでくれただけですよ?きっとポニーテールが好きなんですよ」
だから涼宮さんもポニーテールにすればキョンくんだってきっと…。
「知ってるわよそんなの」
「え?」
「あいつがポニーテール萌えってことは知ってるって言ってんの」
萌え…ってよくわからないけど好きってことなのかな。
「じゃあ涼宮さんもポニーテールにすれば…」
ちょっと短いけどがんばれば出来ると思うし。
「嫌」
「なんでですか?」
「…あいつがポニーテール萌えだからってポニーテールにしたら、その」
涼宮さんはぷい、と横を向きながらごにょごにょと言った。
「あいつに気にして欲しいみたいじゃない」
…どうしよう、涼宮さん、すごくかわいい。だってそんなこと思ってる時点ですごく気にしてるってことだから。
古泉くんが顔を手で覆いながら震えている。きっと顔を見られないようにするためだ。
わたしだってきっと顔がほころんでる。
「な、なによその顔。別にあたしはキョンなんかに負けるのが嫌なだけで…」
きっともう負けてますよ、涼宮さん。
「じゃあ涼宮さんもポニーテールにしましょう。わたしおそろいがいいなぁ」
たぶんキョンくんは驚いたと思う。
帰ってきたら涼宮さんがポニーテールにしてるんだから。
「…なによ。なんか言いたいの?」
「いや、別に、ただまあ今のお前の髪型をおかしいなんて言おうものなら同じ髪型の朝比奈さんに失礼に当たる。だから」
キョンくんはコホンとせきを一つしてから言った。
「…似合ってるぞ」
…どうしよう。キョンくんもかわいい。
でも涼宮さんは横を向いたまま黙ってる。…きっと照れてるんだろうな。
「涼宮さん、キョンくんに言うことありませんか?」
涼宮さんは「う」とうめいて、キョンくんに顔が見えないようにしながら言った。
「…別にあんたに褒められても何てことないけど、一応…ありがと」
わたしから見える涼宮さんの顔は真っ赤で、小さく聞こえた「…今度は言えた」っていう言葉の意味はわからなかった。
でもそんなことがあってわたしはもっと涼宮さんを好きになった。
GJぅぅぅぅ!!
「わたしおそろいがいいなぁ」とかあと最後のセリフはヤバス。この二人も和むなあ。
こりゃあいいもん読んだ
GJ!
2人のポニテ美女を身近にお目にかかれたキョンは食わせ者よのう。
よく漫画で主人公の武器は敵側の強力な武器に壊されて
新しくより強力な武器にリニューアルされる事があるが、
ハルヒも今のカチューシャが壊れたらよりゴージャスなカチューシャにアップグレードされるんだろうか
>>895 ぬはーGJ!!ハルみくいいな。みくるかわいいよみくる
震えてる古泉ワロスww
長t……あれ?
キョンはハルヒのことを「苦手なことはないのかと思うくらい、なんでも人並み以上にこなす」
って評しているけど、面と向かってハルヒのことを褒めることってないよね。
鍋パーティや、雪山症候群でサンドイッチを食べたときに
「美味い」の一言でもいわなかったんだろうか。
>>895 amaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaai
誉めるときはそれとなく言外に匂わせておいて、ハルにゃんが
「それって誉めてんの?」
って聞いたら
「好きなように受け取れ」
って返すような感じだろうな。
まぁ要するにキョンはシャイなんだよ
まあキョンはハルヒ以上のツンデレだからな
>>901 苦労せずに何でもできて、自信満々の人を素直に褒めて良いかどうかは微妙なんだよな。
多分ハルヒはあまり料理したことないからマニュアル道理作ってそれなりの物ができたのだろう。
下手に褒めて自信をつけると、いつかの映画のようなすごい前衛的なことに。
まあ、溜息はみくるビームさえ出なければ映画が駄作でも良かったのだが。
>>908 雪山にマニュアルはないだろうし、至極真っ当な料理を作ってるんだから褒めるのは問題ないと思うぞ
>>908 普通に考えてキョンがハルヒに対して素直じゃないからです。
本当にありがとうございました。
ポニテ萌えなんだと伝えた次の日に、ちゃんとポニテにしてくるハルにゃんの気持ちを
どう考えてるのかねキョンの野郎は。
偶然だと思っているのか?
>>912 だが、それはハルヒにとっては
夢の中の出来事になってるんだぜ。
夢の中で言われたからってポニテにしてくるって、
どんだけ恋する乙女なんだよ。
おそらくキョンは結婚してもハルヒの料理を誉め讃えることはない
夢じゃなくって実際に言われたらしないんだろうな
ハズカシイカラ
少しでもハルヒの仕草で気持ちがぐらついたらひたすら般若心経や四字熟語に
故事成語に諺etcを頭で唱えて自らを鎮めようとしているに違いない
>>914 あまりリアルすぎたので、もしかしたら同じ夢を見る精神感応の一種ではないかと思ったとか。
雪山ではそれで納得していたし。
>>912 キョンは他にもハルヒの意思で毎月席が前後になったりクラスが一緒になるのも
新世界に自分だけ連れていこうとした事も知っている訳だから
ハルヒの気持ちに気付いている上で韜晦しているだけだろう古泉の言うとおり
まあキョン自身、陰謀でイケナイ妄想したときにハルヒの顔が勝手に脳内スクリーンにアップで上映されるくらいだからなw
お互いに相手の気持ちを把握した上で、韜晦してるor自分の気持ちに気づいてない、って状態なんだろね。それでだらだら続いているという・・・w
だからこそ、二次創作の余地が山ほどあるんだろうけどw
ハルヒって校内マラソンで一位になるぐらいだから、すごく細くて脚は筋肉質なんだろうな・・・
>>923 でも実際に触ってみるとすべすべで柔らかく力を入れたら壊れてしまうのではないかと
思わせるほどのか弱さを兼ね備えている
とキョンは言っていました。
>>922 それでいて出るところは出てるんだぜ、キョン曰くグラマーだそうだから
>>926 オパーイはでてていいけどオシーリは控え目がいいんだが
ハルヒはどうなんだろ?
キョンは将来…ハルヒにあんな事やこんな事をするんだな…
良質の筋肉は力入れた時と入れてない時の硬度の差が大きい。
ハルにゃんは普段はふっくら柔らかなはず。
てかマラソン長門に勝つってどんなだよ
長門は調整してたんじゃね?
ハルヒに疑われない程度に長門が手加減したのが自然だろう。
ハルヒの家にはルームランナーとかあるんだろうか?
あの脚力だったら陰で鍛えてるとは思うがサンドバッグなんてあった日にゃあキョンは考え直したほうがいい。
長門は俺の嫁
インチキなしの素のスペックでの体力勝負なら良い勝負なんじゃないのか?
>>932 疑われたくないならリレーでのワープ(量子飛躍)も控えるべきだったとは思うw
長門のマラソンする姿が想像できない。
つーか、走ったり飛んだり呼吸を荒げてたり汗を掻いたりしている場面が想像できない。
ジョギングのような感じで汗ひとつ掻かず呼吸一つ乱れずに走ったとしたら
さすがのハルヒも長門が手を抜いていたことに気づくのではないだろうか。
なぞだ。
変なキャラ属性にこだわるハルヒなのでむしろ汗をかく長門は長門じゃないと思っていたに違いない。だからあれでよし
長門にとっては優勝とかどうでも良かった。
と思ったけど百人一首で1位になってるな。運動系じゃないからか。
>>936 それで気付くならワープで気付くと思うが
940 :
塩タン:2007/10/18(木) 13:49:56 ID:ljb9pMJF
w
>>933 まず両親(ハルキョン)のところに挨拶に行け
長門が一番人間ばなれして怪しいのだよね。ハルヒだけでなく一般生徒からも。
>>942 情報操作でみんなが気にしないようにしている
何でも出来る人間というのは
頼りにはなるが得てして敬遠されるものでもしかしたら内心
キョンはハルヒをつまらない人間と思ってるから眼前で褒めることはないのかも。
>>944 それならむしろ、たまにしかほめないからこそのありがたみを演出してる、って思ってしまうけどね。
「お前はやればできる人間だ。だから、いつもはそんなにほめまくってやる気を無くさせないほうがいいな。そりゃ、ほめるときはほめるけどな。」
キョンはやさしいからこれぐらい思ってそう。
>>944 ハルヒは出来て当たり前なんだよ、神様らしいしな。
それを褒めるのはどうもな。
第一、古泉が嫌ってほど褒めてるじゃねぇか。
だからたまにしか褒めないんだよ。
たとえばポニーテールにした時、とかな。
ハ「あら、有希も参加してたの?」
長「……(コクッ)」
ハ「まあいいわ有希、真剣勝負よ、手加減しないからね!」
長「…そう」
詠み手「それでは始めます。山里は冬そさひしさ―」
長「…」(パシッ)
ハ「くっ、なかなかやるわね有希」
詠み手「では次です。久方の光のとけ―」
ハ「はいっ!」(バシッ!)
長「……」
ハ「まだまだよ」
詠み手「鵲の渡せ―」
長「…」(パシッ)
ハ「うっ…」
詠み手「あはち―」
ハ(あったわ!)
((パシッ!))
長「私の手のほうが先」
ハ「くぅっ…」
詠み手「人は―」
ハ「はいっ!」(バシッ!)
詠み手「朝―…」
長「…」(パシッ)
詠み手「た―…」
ハ「はいっ!」(バシッ!)
詠み手「t…」
長「…」(パシッ)
詠み手「k…」
ハ「はいっ!」(バシッ!)
(パシッ)
(バシッ!)
(パシッ)
(バシッ!)
……
('A`)
やはり中学の頃は運動会なんかでクラスメイトらから涼宮さん一人で何でも出来るから私たちはいらないなとか思われて
全ての競技を押し付けられた事でもあったんだろうか
>>947 GJそんな感じだな。
>>946 ハルヒに欠点が無い。というより欠点が性格だというのがなー。
ハルヒに苦手な教科があってキョンに教えてもらう、というイベントがあれば面白いと思うのは俺だけかな。
その分、性格がこのスレのSSのように優しさを持った愛されるものであって欲しい。
今のハルにゃんでも十分に愛されていると思う。
自動車学校で暴走運転を繰り返しなかなか卒業試験に受からないハルヒ
951 :
947:2007/10/18(木) 15:57:54 ID:NlLoeF/6
特に意味はないが、書いてあるうち
ハルヒが取ってるには全部春の句
長門のは冬の句にしてみた
>>950 それを見かねてキョンが自動車学校に頼み込んで
ハルヒの教習の時、一緒に教習車に乗せてもらう。
ハルヒの教官が生徒会長だったりして
>>951 気づかなかった。いいね。
>>950 結局「お前の運転は危なっかしい」と言われ甘んじて助手席に座るハルにゃん。
>>952 そんなことは認められません。彼氏が同伴の教習など聞いたことがありません。
鶴屋さんの敷地で特訓が良いです。もちろん二人きりで
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/18(木) 16:26:52 ID:sdTkPwSV
>>954 「それは詰まるところ遠回しにあたしの運転が信用できないって事よね?」
でキレたハルヒが暴走運転をエスカレート。
キョンは自分だけそそくさとヘルメットと救命胴衣を装着
そしたらもう人生の助手席に座ってもらうしかない
>>949 ハルヒの苦手教科?んなもん決まってるじゃないかw っ「保健体育」
うぶな傾向があるしぴったりだと思うぞ?
>>950.952,954
キョン「ハルヒ、お前は免許取る必要は無いぞ。大体、お前の性格じゃ危険すぎるしな。」
ハルヒ「なっ、何よそれ!失礼ねっ。あたしだって運転するときは慎重になるわよ!」
キョン「いや、やめておけ。これ以上心配かけないでくれ。」
ハルヒ「べ、別にアンタに心配される必要は・・・ないわよ・・」
キョン「それにな。お前は運転席には似合わん。だから、一番似合う席に乗っとけ。」
ハルヒ「何よそれは!あたしだって運転ぐらいしたいのよっ!」
キョン「そうか?俺の車の助手席はハルヒ専用だと思ってたんだけどな。ふむ・・・長門専用にすればいいか。」
ハルヒ「!!!!キョ、キョンがそこまで言うのなら、しょしょうがないからあたし専用にするといいわっ。その代わり、ほんとに専用なんだからねっ!他の女乗せちゃダメなんだからねっ」
キョン「はいはい。やれやれだな。」
っと、なるんではないかな?
959 :
神父:2007/10/18(木) 16:38:19 ID:VitJPNQx
自動車学校で挙式があると聞いて飛んできました
でもキョンももうちょっとくらいハルヒのこと褒めてあげてもいいよなー
もしかすると見えないところで褒めてんのかもしれんけど
961 :
神主:2007/10/18(木) 16:41:50 ID:lHGVjmhH
実は私も
本人の前で口に出すのは恥ずかしいんだろう。
>>944 ハルヒは何でも出来る訳ではないぞ、映画の出来は微妙だったりもするし
何より人付き合いも苦手だ、例えば良い事をして先輩にお礼を言われるような状況だと
一人だと不安なのでキョンに一緒に来てもらったりと、そんなところも可愛いと思うが
>>960 まあある意味そこはお互い様だからな、お互いに思い合っていて深く信頼し合ってるのに
照れて素直にそれを表さないと言うのもこの二人の魅力だと思う
そろそろ次スレの季節だな。
キョンはハルヒはその能力で他人からの批判も多いがそれを凌ぐくらい称賛されてるだろうとタカをくくってたんだろうな
だから褒めても「あっそ」と一蹴されるだろうから褒めがいがない、と。
>>960 たまに褒めるからこそ良いんですよ。
キョンは自分の気持ちに気付いてはいるけど
それを本当の意味で認めたら負け、みたいにでも思ってるのかな。
思うがキョンはツンデレじゃないんじゃないか?人によって態度が凄く違うだけで
本当にツンデレなら長門やみくるにもハルヒや古泉と同じ態度を取るはずなのに二人には普通の優しい男って感じだし。
朝比奈さんは全身程よくむちむちって感じ。尻とかふとももとか二の腕とかw
ハルヒはスレンダーな体に、胸だけが妙にでっかくドンってくっついてるイメージ。
そんなアンバランスハルにゃんがTA☆MA☆RA☆N☆
>>970 そしてスレ立てが待ち遠しくてTA☆MA☆RA☆N☆
>>968 か弱いところのある女の子には優しく接する。
敵意のある奴は徹底的に戦意を向ける(藤原とか。)
そんな当たり前の男子高校生が、あれだけぶつぶつ言いながらも、特定の女子のワガママに最後までつきあってやるところに愛を感じる。
うさんくさいを連呼しつつ、大事な言葉はちゃんと拾って信頼してたりな。
あれ?知らないうちに踏んじゃった?
すまないが俺は携帯なんだ。
>>975に頼んでもいいか?
↓スレタテヨロ
ではたててくる
↑スレタテヨロ
mate
重複してる。
>>978 その書き込みよりも先に乙したぞw
ああ、神様ハルヒ様。
>>977はスレ立て宣言もせずにmateとだけレスして重複スレたてたのかよ・・・
涼宮ハルヒの分裂orz
確認してない
>>975も不手際だが、先に建てた方も宣言(?)が分かりにくいし、ここは
>>975かね?
安価踏んでスレ立て宣言せずにたてるのを認めると
毎回毎回重複スレ立てる危険性が残るから、立ててから
立てましたなんてのは駄目だろ。
975の安価取得の方が、977のスレ建てより先だし、
977と975がスレ建てた時間差もわずかだから、975の確認不足は
責められないと思う。
それに970が975を指定しているんだから、975が建てるのが普通だよね?
977は975じゃないし。
何で宣言しない?
池沼か?
ハルヒとキョンはお互いに対して、つまり恋愛感情持ってる相手にはツンデレ。
キョンは微妙だけど。
もう975でいいじゃん
再利用するんが?
なんで977建ててんだろ? 975が建てるってんのに待てって…
って、975はテンプレ変わったのか・・・・
もうなんでもいいか。
>>992 放置しておいて、975のスレが埋まるころまで残ってたら
再利用ですかね
それでいいと思う。
1000なら俺は神父役!
不知火をキョンに決めるハルヒ
1000なら映画化
雪崩式不知火を決めるハルヒ
1000ならハルヒの想いはきっと通じる
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。