1 :
Hiroya:
ああいうのみてたら無性にいじめたくなる。かわいさ余って憎さ百倍みたいな
特にぐちゅ子をいじめたい。あの性格はいじめがいがある。
一番心を許していて信頼している京ちゃんに裏切られる、ぐちゅ子の心がズタボロに引き裂かれるの
それでもけなげにも京ちゃんのことを信じているの。精神がボロボロになっても
その気持ちすげーよくわかる
昔ゴマちゃんとかきょぴちゃんとかすげー虐殺したくてたまらなかった
滅茶苦茶ボコボコにしてその後優しくしてやりたい
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 00:55:49 ID:orW+uG+o
朝。いつものようにぐちゅこが高見盛家の庭の木の上で眠っている。
すると京ちゃんの部屋から物音が。どうやらぐちゅこの大好きな京ちゃんが起きてきたようだ。
京ちゃんが大好きなぐちゅこは思わず京ちゃんの部屋の窓に近寄っていく。
すると窓が開いた。大好きな京ちゃんだ。おはよう。だけど恥ずかしいな。
ザバン。突然全身に鋭い痛みが走った。汚水だ。どうしたの京ちゃん?
ぐちゅこは訳もわからず震えている。怖いよ、助けて京ちゃん。
京「なんだーぐちゅこじゃないかー。何か物音がするからストーカーかと思ったよ。
っていうかなんでそんなとこにいるんだよ?」
よかった、京ちゃんはぐちゅこがここにいると思わなかったんだ。間違えて水をかけたんだ。
京ちゃん、大好きだよ、京ちゃん。
京「でもいつもいつも近くに寄られるとねー。なんか気持ち悪いんだよねー」
そうだったの?ごめんね京ちゃん。ごめんね。もう近寄らないから嫌いにならないで京ちゃん
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 14:43:55 ID:WGLpVQk1
ぐちゅ子はぽてまよと違って感情表現が苦手で唯一心を開いているのが京で京がいないと天涯孤独なところがいい。
喋らないのと優しくされるのが恥ずかしくて人と距離をとるところ、孤高気取りな態度もポイント。
書いてたらムカムカゾクゾクしてきた。思いっきりボコボコに蹴りまくりたくなる
_ ,.. . .,, _
,. ィ":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.` ー 、
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.\ 木ノ下りんごが
>>5ゲットだゾ
/:./:./:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.ト、:.:.:.:.:.:.:.',
. /:./:/:./:./:.i:.:.:.:i:.:.:.|:.:,::i "' 、:.:.〈_i',
i:./:.i:.:.i:.:i:.:イ:.:.:.:i:.:.:.:!:.|i:| 'くハ〉
|:i_,イ:.:!:.:i:.i |:.:.:.:i:.:.:/:.| i| V/|:i
|:.:./`T''二_ー-i__/i_|i リ _ レ::|:| ル>1ズ _ い、いきなりキスするなんて恥ずかしい!
|:.:.|´ミ ,ィtテミ- _,ィテチ、 !ヽ|:.! 赤>2きん _ いつもお気楽でいいわよね
|:.:.| 、'( ` 辷ソ` .辷ソ` /ノノ|:| >3ルモでポン _ 松竹とかいうナヨナヨ男がむかつくんだゾ!
|:.:.|ゝ、_, , ,'ノ:::|:| >4ャナ _ メロンパンばかり食べてると太っちゃうゾ
|:.i:|:,.-‐,ゝ、 _ .∠::::::::|:.! グレーテ>6 _ 裏最萌の雪辱はいつか果たすゾ!
';i:.| i ', 、. __ ,. ´, ヽー;|:.| リリカル>7のは _ あの白い悪魔、やばすぎだゾ!
/`'!. | ヽ / } i i ', !;| >8ガレン _ アルとかいうジャンクは消毒だゾ!
ノ .| \_ ,ノ | i. i >9ぎ宮理恵 _ お仕事がんばってね、応援してるゾ
く´ .| ,ィ´'∨´`ゝ レ' .ト 、 ぴた>10 _ 赤ずきんと声優かぶりすぎ!
. } /`- ´く`ー-‐ヘ,シ'`ー! }
.〈`ヽ,,._ノ ` '' ゛ .i /
. /`ー--/ ./ー-‐.´ノ
i i| .ハ`ー ´',
11-1000には、私の手作り肉じゃがをご馳走するゾ!
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 18:33:31 ID:dK37c+C0
京ちゃんをいじめたい。
京「ぁん…そんなところ舐めないで…」
こなたを自殺させるスレみたいに誰か漫画書いてくれる人いたら嬉しいんだけどなぁ
殺したいわけじゃないんよ
__________________________________________
ヽ ,,,,,,,, ;;,;;;;;;;;;;;;;,,,/ ヽ /|
フヽ_ ∪"'=,,,,;;;;;;;;;;/ 丿 | !-,,,,,____,,,,--;;;フ=|\_WW/ |WWWWWWWWWWWWW/
彡>;,,,,__..│ / 丿 |;;;;;;;;;;;;;;ン-彡彡=|≫ 極地法など ≪
ノ 「,二,,""" 彡|≫ 登山家の恥だっ! ≪
__,,,-‐`゛ V、 '''ひ`=-,,,_ノ_ ≫ ≪
ヽ\,,,_ .丿 |/MMMMMMMMMMMMMMMMM、\
.│ ゛゛゛~ ノ
-‐-ヽ . | ヽ 丿/ 中国山岳部隊の燐隊長が>>9に単独登頂したぞっ
\ ,,___ | / / >>1ようこそ、白龍の地獄へ!
// /r′ / │ / :
>>2共産党は仏より上にあるのさ。
/ ( t;;--;;,,_. ..、 .| ./ :
>>3チョモランマをお前の白い墓標にしてやるっ!!
~ ""` ^''''_.丿 ./ :
>>4アルパインスタイルなら七日まで生存できる
,r'′ ̄ ''ヽ ,,,,ノ/ : |
>>5いいか、水分は一日四リットル必要だ
,, ,__,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、 ‘ / ./ ; |.
>>6七千超えたら意識が弱まる。気を引き締めろ!
‖ ( `゛‐-‐'、,,_ / ./ / /
>>7…眠れぬ絶望の夜を過ごしたか…
' ゛゛`=─--.,,,,,,_ ./ ./ ./ / / .
>>8うむ
゛'''' '' ' .' /
ねね「お前まだあいつ家に置いているのか?」
京「ああ、ぐちゅ子だろ。ていうかあいつが勝手に住み着いてるだけなんだけどな。なんでお前いるのって感じだよ」
夏「追い出したりはしないの?」
京「ああ、あいつ私のことすっごく好きみたいでさー、なんかむかつくしちょっと面白いことしようと思うんだ」
ねね「またよからぬこと企んでるんじゃねーの?」
京「えへへ。当たり。ぐちゅ子が私にもっともっと懐かせて、私無しに生きられなくなるくらい懐いた後ドン底に突き落としてみようと思うんだ」
夏「京ちゃんひっどーい」
ねね「お前オレ以上のSだな。おもしれぇオレも付き合うぜ。クラスの奴らにも協力させよーぜ」
夏「・・・じゃあ私も手伝うよ。その代わり・・・」
京「ん?なんだ?」
夏「それが終わったら今度はぽてちゃんの番にしようよ」
ねね「おめーもひでーじゃねーか」
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 20:31:11 ID:shdHiiZT
ぐちゅ子は今、学校の京ちゃんのいる教室が見える木の上でお昼寝中です。
ちなみに今は昼休み。京ちゃんはどこかに出かけていて教室にはいません。
あっ、京ちゃんの親友のねねが京ちゃんの机に何か入れたぞ?なんだろう?
ねね「おい、ぐちゅ子いいもん見せてやる。こっち来い。」
なんだろう、京ちゃんのことかな。ぐちゅ子は恐る恐る教室へ入っていきます。
すると教室にいる人たちがぐちゅ子の元に寄ってきた。思わず逃げようとするも窓や扉は閉じられてしまった。
ぐちゅ子はクラスの人たちに囲まれてしまいました。思わずおろおろと動揺を隠しきれないぐちゅ子
むったん「あれ?なんか臭いと思ったらこんな所に奇形の生き物が来てるぞ?」
初芝薫「うわっ、ホントだ。こいつ目付き悪いし暗いからウザイんだよなー。マジで出て行って欲しいよ・・・」
ぐちゅ子「うう、、、う?」
どうした事でしょう。いつもはあんなに優しいクラスのみんなが突然ぐちゅ子に非難の言葉を浴びせかけてきます
ねね「お前京にまとわり付くのいいかげんやめろよ。京が迷惑してるんだよ!」
夏「京ちゃん優しいから言わないけど、ぐちゅ子ちゃんにまとわりつかれて嫌そうなのいつも感じるよ。京ちゃん可哀想…」
素直「…いっそ高見盛の為に死んだらどうなんだ?」
みんな「しーねしーねしーねしーね」
ぐちゅ子「うう、、うう、、」
あまりの中傷の言葉に耐えきれずぐちゅ子はとうとう泣き出してしまいました。
むったん「うわっ、きもっ!こいつ泣いてるwww」
初芝薫「こんなゴミみたいな奴にも感情があったんだなw」
みんなに暴言の数々をその小さい体に浴びせられていたその時、大好きな京ちゃんが教室に戻って来ました。助けて京ちゃん!
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 20:45:30 ID:shdHiiZT
京「あれ?みんなどうしたんだ〜?ん?ぐちゅ子まで。なにやってんだ?」
ぐちゅ子「う〜… 夏「実はぐちゅ子ちゃんが突然教室に入ってきて、京ちゃんの机に…」
京「ん?わ!なんだこれは!」
なんと京ちゃんの机の中には生ゴミなどの廃棄物がどっさりと
ぐちゅ子「!!う〜!う〜!」
夏「それでやめさせようとしたら急にぐちゅ子ちゃんが暴れて…」
むったん「俺なんかこんなにやられちゃって…(予めねねにボコられた)ああ…痛ぇな…くそっ」
京「そんな…お前なんて事したんだ!私の事はともかくみんなにこんな事するなんて…!!」
ぐちゅ子「(涙を流しながら必死で)うー!ううー!!」
京「おい!いい加減にしろよぐちゅ子!!みんなに謝るんだ!」
ぐちゅ子「う…うう…」
みんな「ニヤニヤ…」
むったん「いいんだよ、俺たちはもう怒ってないから」
夏「うん、京ちゃんもうぐちゅ子ちゃんをそれ以上責めてあげないで」
京「でも…。ごめん、みんな。本当に申し訳ない(土下座)」
ぐちゅ子「うう…!ううう…」
京「ぐちゅ子、お前には幻滅したよ。罰としてそのゴミはお前が全部片づけるんだぞ」
これにて事件は一件落着。
その後ぐちゅ子は頬に涙を溜ながら臭い匂いに包まれ小さな体でたくさんのゴミを何時間もかけて片づけました
kamikourinnあげ
ぐちゅ子はいつもお散歩を欠かしません。今日もぽかぽかお散歩です
すると向こうから体格のいい男の子が。たしか京ちゃんの友達の夏の弟だ。
哉純「ん?」
ぐちゅ子「うぅ〜。シャー!」
哉純「………、、ああ、こんなところにボールが転がってる。なんだか久々に俺のバスケ魂に火がついちまったよ…」
そう言い終えると哉純はいきなりぐちゅ子を鷲掴みにしてそのまま地面に急落下。ゴンッと大きな音を立てぐちゅ子の体は地面に横たわる
哉純「あれ〜、おかしいな。このボールドリブルできないぞ」
哉純が疑問を抱いている間にとまりちゃんがやってきました。ぐちゅ子は地面で痛みでただただ泣いています
とまり「おー哉純ー!なにやってんだー」
哉純「実はかくかくしかじか」
とまり「おい哉純お前何いってんだよ!!馬鹿だなー。これはバスケットボールじゃなくてサッカーボールだぞ」
哉純「なに?なるほどそういえばこいつはけりがいのありそうなボールだな〜オラッ!」
ぐちゅ子「うぐっ!…ううっ!」
とまり「あはは、おもしれー。オラオラ〜!このド畜生が〜」
その後ぐちゅ子を蹴り続けた二人は飽きて帰っていき残されたぐちゅ子は満身創痍の状態でう〜う〜呻き続けていました
その時でした、ぐちゅ子の大好きな京ちゃんが来たのは…
京「どうしたんだ、ぐちゅ子。そんなに傷だらけになって。さぁ、早く帰ろう」
ぐちゅ子は大好きな京ちゃんの腕に包まれた瞬間すっかり緊張の糸が解けて眠りにつきました
京ちゃんありがとう。世界中のみんなが敵になっても京ちゃんだけずっと私の味方なら何もいらないよ。京ちゃんずっとぐちゅ子の側にいてね
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 19:57:51 ID:QIWBUkVK
ここは京ちゃんの部屋が見渡せるぐちゅ子お気に入りの木の上。ぐちゅ子はこのところすっかり元気を無くしてしまいました
最近学校のみんなが意地悪をするようになってからは、ぐちゅ子にとってここが唯一の安息の場所
ここにいれば意地悪するみんなに会わないし、大好きな京ちゃんが学校から帰ってくればずっと傍にいられる
もうすぐ京ちゃんが帰ってくる。ちょっと恥ずかしいけど京ちゃんに会えなかった分京ちゃんに甘えよう
そういえばお腹も空いたから食べ物も貰おう。甘いお菓子がいいな。久しぶりにぐちゅ玉が食べたいな
そんな事を考えていると京ちゃんのお母さんが庭へ出てきてぐちゅ子に向かって何か言います
なんだろう、またぐちゅ子を部屋に入れて変なことするんじゃないだろうか。ぐちゅ子はお前のペットにはならないぞ、うう〜!
母「あらぐちゅ子ちゃんまだそんな所にいたの。・・・実はね、今まで我慢して黙って置いてやったけど限界なの
もう出て行ってもらえないかしら、あなたがいるとここのみんながとても悲しくなるの!
京ちゃんにとってもあなたの存在がとてもつらいの!だからこの家に、まるで自分の家みたいに、寄生虫みたいにいつまでも住み着かないで!!」
ぐちゅ子を溺愛するいつもの京ちゃんのお母さんじゃない。突然の京ちゃんのお母さんの変貌にぐちゅ子は涙目になりながら怯えきっています
母「ぐちゅ子ちゃん降りてらっしゃい〜・・・・・・・・・さっさとおりてきなさーーいッッ!!!!」
ぐちゅ子「びくっ!・・・ううぅ・・・ガタガタガタガタ」
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 22:44:41 ID:QIWBUkVK
庭の騒ぎを聞きつけ単身赴任から帰宅中の京ちゃんのお父さんがやってきました
ぐちゅ子はお父さんが苦手だけどお母さんと同様優しい人だと知っているのできっとぐちゅ子を助けてくれるはずです
ぐちゅ子「あ・・・う・・・ふるふる」
母「お父さん丁度いいところに来てくれたわ。あの化け物が降りてきてくれないのよ〜助けてぇ」
父「なんだと!?居候の穀潰しのくせに生意気なっ!ここを誰の家だと思っていやがるッ!さっさと降りてこい化け物ォォーー!!」
ぐちゅ子「うう〜!?」
お父さんは木を蹴りつけました。ぐちゅ子は何が何でも落ちるものかと小さな体でぐちゅ子の必死に大切な居場所、枕と木にしがみつきます
しかしお父さんは一心不乱に木を蹴り続け、とうとうぐちゅ子は大切な木から、クリスマスに京ちゃんがくれた大切な枕と共に転落してしまいました
父「手こずらせやがって、化け物が〜!ぶっ殺してやるッ!!」
母「うふふ、ぐちゅ子ちゃん、お父さん怒らせたら怖いのよ〜。これからたっぷりお仕置きしましょうね〜^^」
異様な2人に囲まれ恐怖がピークに達したぐちゅ子は威嚇するぐらいしかできませんでした
ぐちゅ子「うぅ・・・ううーー!」
父「・・・ハァ?ぁアあア!!!?うっせぇんだよ黙れコラァ!!!!」
ドスッ と鈍い音がしたかと思うとぐちゅ子が苦しそうに地面を這いずり回っています
お父さんはどこからか持ってきた木製バットでぐちゅ子を叩きつけたのです
父「さぁお仕置きの時間だよ、ぐちゅ子ちゃ〜ん」
ぐちゅ子「あ・・・あ・・・」
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 23:14:38 ID:QIWBUkVK
母「お父さんやりすぎなんじゃないの〜?これ以上したらぐちゅ子ちゃん死んじゃうわよ〜?」
父「そうだな、京ちゃんの為にも今日はこの辺にしておくか」
母「そうね。、、あら、そういえば忘れていたけど、ねえぐちゅ子ちゃん。さっきぐちゅ子ちゃんが落っこちた時一緒に何かも落ちてきたわよね?」
ぐちゅ子「う!?うう〜!あうう〜〜!ふるふるふるふる」
母「あら、嫌だわぐちゅ子ちゃん。さっきまであんなにぐったりしてたのに、急に元気になっちゃって。そんなに大事?この枕」
そういうとお母さんはぐちゅ子のクリスマスに、初めてこの場所に来たとき、京ちゃんからもらったたったひとつの、宝物の枕がぐちゅ子の目の前に、そして…
母「えいっ」 カチッ!
ぐちゅ子の目の前でパチパチと赤い光が揺らめいている。燃えている。ぐちゅ子の宝物が
ぐちゅ子「うあー!うあー!」
父「おもしれぇ!燃えろー!もっと燃えろぉぉぉぉ!!」
母「あはははは!すごい!こんなのいつものぐちゅ子ちゃんじゃない〜!」
いつもの冷静沈着なぐちゅ子とは大違いに感情を表すぐちゅ子。声を大にして泣いている。そして目の前で宝物が灰になるのを見ていられなかったぐちゅ子は
ぐちゅ子「あう〜!ああああぁぁ!」
なんと燃えていく枕に向かって飛び込みました。無謀にも自分の体で火を消すつもりです。だがぐちゅ子の小さな体では無情にも火は消えるどころかぐちゅ子の体をも浸食し始めます
ぐちゅ子「ああーー!ああーーっ!」
ぐちゅ子は叫びます。洋服に火が移り、己の体を炎が蝕んでいく苦痛からなのか、大切な枕が灰となっていく悲しさからなのかは分かりません。普段寡黙なぐちゅ子が必死で叫び続けます
そしてそこに残ったものは、京ちゃんがくれたぐちゅ子のたった一つの宝物「だった」塵と、火の浸食ですっかりボロボロに変わり果てた服を身にまい火傷を負いながらもその場に立ちつくすぐちゅ子であった
ぐちゅ子はもう流すだけの涙は残っていませんでした。ごめんね京ちゃんごめんね。せっかく京ちゃんがくれた枕を…大切な枕を…
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 23:59:01 ID:vH7ilVFL
京「ぐちゅ子〜ぐちゅ玉だぞ〜 」
ぐちゅ子「!うぐ〜!ぱぁ〜…もぐもぐ…うっ?」
京「どうしたんだ?もしかして私の作ったぐちゅ玉食べれないのか?」
ぐちゅ子「うー…もぐ、げほっ、もぐ」
京「おー全部食べたかー…あ!いけね。これぐちゅ玉じゃなくてウンコだったw」
漫画とか絵でみてみたいな
ぐちゅ子にとって京ちゃんだけが世界中でたった一人の味方です。もうぐちゅ子には京ちゃんしかいません
京ちゃんを失う事はぐちゅ子にとって死よりも恐ろしい事なのです
そんなぐちゅ子ですが、最近京ちゃんがぐちゅ子同様学校でいじめられている事を知りました
どうやらぐちゅ子のせいらしいです。ぐちゅ子があまりにも卑下た存在なので飼い主である京ちゃんもいじめの的にされているようなのです
京ちゃんごめんね。ぐちゅ子のせいで京ちゃんにまで辛い思いをさせちゃったね。京ちゃんをいじめる奴はぐちゅ子が許さない
そういう訳でぐちゅ子は京ちゃんがいる教室へ赴き、まずは隅の窓辺のカーテンの中に隠れて様子を伺うことにしました。
しかしねねは見ていた。ぐちゅ子が教室に入るのを。そしてそれはみんなにも伝わった。そうとも知らないぐちゅ子は京ちゃんにピントを当て見つめます
夏「あらあら、ぽてちゃんは本当に可愛いわね〜。誰かと違ってねw」
ぽてまよ「は〜にほ〜」
素直「よかったな、ぽてまよ」
女子達「きゃあ〜かわい〜!はいっ、ぽてちゃん。これも食べて〜京ちゃん特製のお菓子よ〜」
京「あっ、これはぐちゅ子の分に取っておいたケーキ・・・」
ぽてまよ「ほに〜!もじゅもじゅ。。。にぱ〜w」
女子達「か〜わ〜い〜い〜」
ぐちゅ子「ううっ(怒)・・・ぐぅ〜」 ちなみにぐちゅ子はお菓子を貰えなくなって久しいです。京ちゃんのお菓子食べたいなぁ。もう一度ぐちゅ玉食べたいなぁ
むったん「あれ?なんかカーテンから音がしたぞ?このカーテン変だぞ?ちょっと蹴ってみるか」
ガスッガスッガスッドゴッ!
ぐちゅ子「・・・ぅ・・・ぅ・・・」
必死で耐えるぐちゅ子。全ては京ちゃんのために。
ねね「おい、京!てめぇまだあいつに執着してるのかよ!おい何とか言えよ!」
夏「ねねちゃんやめて!・・・ねぇ京ちゃん私たち友達でしょ!?もう私達あの頃のようには戻れないの?私達より臭い獣を選ぶの!?」
京「・・・しょうがないだろ。ぐちゅ子には私しかいないんだ。ぐちゅ子は私を必要としているんだ。どうしようもないんだ・・・」
ぐちゅ子「あうっ!?」
ねね「だったらオレ達の友情はここまでだな」
そういうとねねはなんとナイフを懐から取り出しました
夏「京ちゃん、けじめ、、つけなきゃね・・・」
ナイフが京に迫る・・・。ついに堪えきれなかったぐちゅ子がみんなの前に飛び出した
ぐちゅ子「ううー!しゃあ〜!」
むったん「部外者が教室にいるぞ!みんな気をつけろ!」
初芝薫「いや、こいつは猛獣だ!極めて危険な猛獣だ!すぐに保健所に通報だ!」
素直「いや…こんな生物見たことないぞ…どう形容すればいいか分からない…とにかく見ていて不快な気分になる生き物だ…」
夏「きっと動物実験されちゃうねッ!きっとNASAに解剖されて死にたくても死ねない苦痛と恐怖の一生を送るねッッ!!」
京「逃げるんだ、ぐちゅ子ー!」
ぐちゅ子「あう…ううっ!」 ダッ!
みんな「あっ!逃げたぞ、追えー!」
ぐちゅ子は逃げました。逃げ続けました。何日が経ったでしょう。ぐちゅ子は人の影に怯えながら野良犬以下のような惨めな生活を送っていました
その生活の中で唯一の生き甲斐は眠りにつく前に京ちゃんとの楽しかった思い出を夢想する事でした
会いたい。身も心もボロボロになっていくのと反比例して、ぐちゅ子の中でその想いは日に日に強くなっていきます。
猫と食料の奪い合い、犬に襲われ、様々な虫に体中を食われ、河原で新聞の上に寝ているところ既にここにいたホームレス達にボコボコにされつまみだされたり
そんな中ついにぐちゅ子は京ちゃんの家に行こうと決心しました。もうどうなってもいい。一目だけでもいい、京ちゃんに会いたい!
京ちゃんの家にたどり着いたぐちゅ子が見たものは意外な光景でした
なんとぐちゅ子の住み処だった、京ちゃんとの思い出がいっぱい詰まったあの大切な木が切り落とされようとしてます
業者「よぉし、ではそろそろ切りますぞ〜離れていて下さいね〜」
京の父「早く終わらせて下さい、こんな忌々しい木ともやっとおさらばできるってもんだ」
ウィィィィン・・・! チェーンソーがぐちゅ子の木に迫った時、ぐちゅ子は耐えきれず飛び出して木の根本にしがみつきます
ぐちゅ子「ううう…!」
業者「うわっ!なんだこいつは!?…危ないだろっ!糞チビがーッ!!てめぇも一緒に切り刻むぞォォォォ!!!!」
京の母「…まだ生きていたとは…。くくく、すっかり獣らしくなっちゃってw…業者さん、早く切っちゃって下さい」
業者「分かりました。くせぇな〜、どけっ!このチビがッ!」
ドスッ!ガスッ!バキッ!
ぐちゅ子「ぐるるるるるうう…」
ぐちゅ子はどんなに蹴られても血だらけになっても離れようとしません。ぐちゅ子はもうなにも失いたくなかったのです。京ちゃんとの思い出を
そんな時黒服を着た男達が現れました。何者でしょうか。そして男達は何も言わずいきなりぐちゅ子を捕まえ、抱きかかえました
京「逃げろ!ぐちゅ子!そいつらはお前の体をメスで切り刻んで実験しようとしている!!」
京ちゃん!!姿は見えないけど京ちゃんの声が聞こえる。よかった、また京ちゃんの声が聞けたんだ。どこにいるの?会いたいよ、京ちゃん!
だがその間にもチェーンソーは木を削っていく。黒服の男達に捕まれた中でぐちゅ子はただその光景を見守ることしかできない
ギュルルルルルルルルルル!!!!!!!!!!!
ぐちゅ子「うあ!?うああああーーーー!!」
男達の腕の中で必死で抵抗するも抜け出すことはできない
父&母「あはははははははははははははは!!!!!!いいぞーーー!イイゾォォォォォ!!!!」
イイイイイィィィィ………ン
ドスン、と大きな音が響いて木が倒れた。これで京ちゃんとの宝物はぐちゅ子には全てなくなった。
ちなみにお父さんが作ってくれた小屋は、とうの昔にお父さん本人の手によって破壊された。ぐちゅ子が中で眠っている時にハンマーでぐちゅ子もろとも…
ぐちゅ子「ああ…ああああ………」
涙は枯れ果てていたが、その分目が真っ赤になっていたので、ぐちゅ子は泣いていたと分かった
そして放心状態のままぐちゅ子は黒服の男達によってどこかに連れ去られた。結局京ちゃんとは会えなかった
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 01:28:14 ID:12G0SASs
ぐちゅ子は京ちゃんに会いたかった
どこかの研究施設のような場所に連れ去られた後、ぐちゅ子は毎日が想像を絶する程の恐怖と苦痛に耐えていた
普通の人間ならとうに発狂して死んでいる実験にぐちゅ子が耐える力の源は京ちゃんに会いたいという気力だけであった
せめて鎌さえあれば逃げ出せたかもしれない。でもその鎌は危ないからと京ちゃんに大事に預かって貰っているのだ
そして地獄すら生ぬるい日々を過ごしながらぐちゅ子は待っていた。脱出する機会を。そしてとうとうその日が来た
ぐちゅ子「ぐうううう!うあああああ!」
ぐちゅ子は研究施設から逃げ出しひたすら追っ手から逃げていた。血反吐を吐くくらい走った
捕まれば地獄の毎日が再び始まる、なにより京ちゃんに会いたい、だから。
ぐちゅ子「うあっ、はぁ、はぁ、…げはっ!」
ぐちゅ子はもう走れる体ではなかった。研究機関の人間も分かっていた。ぐちゅ子は瀕死の状態なのだ
だから逃げる力なんてあるわけなかった。内蔵を引っかき回され脳を弄られ、生物としての機能が最低限に働いている位のはずなのに
油断していた。だからぐちゅ子は逃げられた。もう追っ手からは逃げ切れた。ぐちゅ子の視界はぼんやりとしか写らない
ぐちゅ子「う…うう‥」
京ちゃんに、、京ちゃんの元に帰らなくちゃ。ここはどこだろう。京ちゃんきっと心配してる…
日に日に弱っていきながらもぐちゅ子は探し続けた。京ちゃんの家を。五感の全てを使って、野生の感に頼って。
そしてとうとう京ちゃんの住む家を見つけた。ぐちゅ子はあまりの嬉しさに踊りたくなった。
ぐちゅ子「うっ、うっ、うっ、うっ」
懐かしいなぁ、京ちゃん元気にしてるかな。ぐちゅ子の木はなくなっちゃったけど京ちゃんに会えるなら何もいらないよ
こんなに幸せな気持ちはいつ以来だろう。残り少ない力を使ってわくわくしながら窓から家の中の様子を見た
ぐちゅ子「!うううう〜!?」
しかしそこには何もなかった。何も。家具も。電気も。京ちゃんの部屋の中も。玄関には「入居者募集中」の文字が。
ぐちゅ子「ぐあー!うあー!!」
京ちゃん…どこにいったの?ぐちゅ子はここにいるよ?京ちゃん!京ちゃん!!
ぐちゅ子「…うぅ…ぐあッ!」
ぐちゅ子は倒れた。満身創痍の体がとうとう限界に達したのだ。だがぐちゅ子はまだこんなところで倒れるわけにはいかなかった
ぐちゅ子「うぅぅ…ああああ…」
京ちゃんの元にもう一度。大好きな京ちゃんに会いたい。それがぐちゅ子の全てだった。ぐちゅ子は立ち上がり高見盛家を後にした。
ぐちゅ子が京ちゃんの顔を見なくなって早1年が経とうとしていた
その間ぐちゅ子はすっかりけだものとなり果て、心がボロボロになった
それでもぐちゅ子は京ちゃんの事を考えなかった日は一日もなかった
ぐちゅ子がこの世に生まれてきた理由は京ちゃんと再びあの幸せな日々を送ることだと信じていた
それだけがぐちゅ子を動かしていた。ぐちゅ子は毎日毎日京ちゃんの姿を追い求め続けた
ここは日本のとある場所。川原の土手を目的もなく方向も分からずヨロヨロと歩き続けるぐちゅ子の姿があった
その時ぐちゅ子がふと川を挟んだ土手の向こう側に目をやると信じられないものが、ぐちゅ子がずっと追い求めていた人がぐちゅ子の目に入った
ぐちゅ子「!!!!ううっ!?うううゎ〜〜〜!!!!」
京ちゃんだ!京ちゃんがいる!これは奇跡だ。ぐちゅ子の京ちゃんに対する強い思いが奇跡となって表れたのだ
どうやら京ちゃんもぐちゅ子の存在に気づいたらしくぐちゅ子の方をじっと見つめている
ぐちゅ子「うぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ」
すっかり枯れ果てたものだと思っていた涙が、1年以上流していなかった涙が溢れてきて止まらない
ぐちゅ子「うゆっ、わうっ!わうっ!」
ぐちゅ子は走った。京ちゃんの元へ一直線に。川なんて気にしなかった。流されそうになっても死にもの狂いで京ちゃんの元へ走った
思えば以前のぐちゅ子には考えられなかった行動だ。以前のぐちゅ子なら京ちゃんに対して自分の気持ちをこんなにもストレートな行動で示さなかったろう
川を強引に渡りきったぐちゅ子はそのまま京ちゃんの胸の中に飛び込んでいった
ぐちゅ子「きょ、ちゃーーーーーー!!」 ブンッ
グワシャァァァァーーー!!!!
ぐちゅ子には何が起こったのか訳が分からなかった。ただぐちゅ子の体は京ちゃんの腕の中にあらず、汚い土の上にあったということが分かった
京ちゃん「・・・・・・・・・チッ、きたねぇなぁ、くせぇなぁ」
ぐちゅ子はびしょ濡れになり、そのまま地面を転がって体中泥だらけになった体で立ち上がり、もう一度京ちゃんの元へ行こうとヨロヨロと近づいていく
ぐちゅ子「うっ、うっ、うっ、うっ」
京ちゃん「おいッ!きたねーから近寄るなッ!突然変異の生きている価値のない出来損ない生物がッッ!!」
ぐちゅ子「びくッ!!」
思わず立ち止まるぐちゅ子。なんだか京ちゃんの様子がおかしい。どうしたんだろう、元気ないのかな?
相変わらず京ちゃんは黙ったままだった。黙りながら京ちゃんは懐から何か取り出した
鎌だ。そこには以前京ちゃんが危ないから大切に預かると、京ちゃんに預けたぐちゅ子の鎌があった
ぐちゅ子「うー」
肌身離さず大切に持っていてくれたんだね。ぐちゅ子がいなくなってもぐちゅ子の代わりだと大切にしてくれたんだね
バキバキィィィィ!!
ぐちゅ子「えうっ!?」
ぐちゅ子の鎌が折られた。京ちゃんの手によって。何度も、何度も。・・・どうして?
京ちゃんは、ぐちゅ子の、以前鎌であったただのガラクタをぐちゅ子の前に放り落とした
ぐちゅ子「あっ、あっ、、、・・・?」
ぐちゅ子には何が起こっているのかさっぱり分からなかった。ただ物心ついたときから肌身離さず大事にしていた鎌だったものを見ているととても悲しい気持ちになった
京ちゃん「クククッ!あはははは!いい気味だっ!すごくすっきりするよっっ!!」
ぐちゅ子がじっと鎌を見つめながら呆然としていると突然京ちゃんが叫びました。ぐちゅ子はびっくりして大好きな京ちゃんの顔を見つめます。・・・ぐちゅ子は恥ずかしくて少し顔が赤くなります
京ちゃん「うはっwお前まだ気づかねーのかよwさすが畜生wただのけだものだなww私は最初からお前に絶望を与えるためにここまでお前を懐かせたんだよ!
でなけりゃお前のような不気味でネクラな奇形獣を大事にするわけねーだろ!馬鹿じゃねーのww・・・でもそれももう飽きたけどね
あーあ、お前の為に無駄な時間を使っちまったよ。どうしてくれるんだ?責任取って死ねよっ!大好きな私のためにさっさと死ねよッww」
ぐちゅ子「!!!!!!うっ、・・・・・・・・・・・・・・…・ うっ ・・」
ぐちゅ子の頭は真っ白になりました。ぐちゅ子には理解できないことでした。涙が止まりません。大好きな京ちゃん。京ちゃんと前のような幸せな日々を・・・
京ちゃん「死ねッ!死ねッ!!死ねッッ!!死ネェェェェェ!!!!!!!」
ずっとその場に立ちつくしていたぐちゅ子でしたが、京ちゃんが大好きなぐちゅ子はとうとう動き始めました
なんと京ちゃんの元に再び歩み寄りました。ゆっくり、ポテポテと。京ちゃんが大好きなぐちゅ子にはそれしかできなかったのです
ぐちゅ子「あう〜、う〜、きょ、ちゃ。」
京ちゃん「ああッ!?近寄るなって言っただろッ!!臭いがうつるだろッ!!!!」
ゴンッ!ガンッ!グゴッ!
ぐちゅ子「ぎゃんっ!ううっ!くあ〜っ!・・・きょ、ちゃ・・・」
京ちゃんは思いっきりぐちゅ子を踏みつけます。何度も何度も。それでもぐちゅ子は京ちゃんの腕の中へ行こうともがきます
何時間経ったでしょうか。その間大好きな京ちゃんにぐちゅ子の壊れた鎌の刃で体中切り刻まれ、土や草を口の中に思いっきり入れられたり、
何度も高架の下の壁に叩きつけられたり、ヨロヨロと近づくたび川の中に放り投げられたりしました。
そして何度目かの川の中に投げ込まれたとき、すっかり衰弱しきって脱出することもできず、そのまま息を引き取りかけたとき不意に京ちゃんが救いの手を差し伸べてくれました
京ちゃんありがとう、助けてくれたんだね。京ちゃんの顔はにっこり微笑んでいました。そしてぐちゅ子を片手で掴んだまま弱り切ったぐちゅ子に言います
京ちゃん「ごめんな、ぐちゅ子。お前の気持ち分からずに。私はお前の気持ち分からないけど、私はお前のことが世界で一番嫌いなんだ。それだけは覚えておいてくれ」
ぐちゅ子「!?ぎゅーーー!!!ぎゅーーーーー!!!!ぎゅーーーーー!!」
嘘だ!そんなのは嘘だ!きっと京ちゃんは体のどこかがおかしいんだ!京ちゃん目を覚まして!京ちゃん!
ガタンゴト・・・ガタンゴト・・・ 遠くから音が近づいてくる
京ちゃん「・・・じゃあ、そろそろお別れの時間だね」
ぐちゅ子「きょーーーー、ちゃーーーー!!!!」
京ちゃん「うぜえんだよ!!!私の名前呼んでるつもりかよッ!!!??気安く呼ぶなッ!ムカつくんだよ!ゴミ虫がッ!!」
プォーンっ・・・ 光が近づいてくる。京ちゃんはぐちゅ子を高架の鉄橋の線路上に放置して立ち去っていきました
ぐちゅ子「ぎゅー!ぎゅー!きょ、ちゃ!きょ、ちゃ!きょ、ちゃ!きょ、ちゃ!」
疲労しきったぐちゅ子にはもうピクリとも動く力は残っていません
ガタンゴトンガタンゴトン!! 電車はすぐそこまで近づいてきている
ぐちゅ子「きょ、ちゃ・・・きょ、ちゃ・・・きょ、ちゃーーーー!!」
ダダッ! ガタンゴトンガタンゴトン!!
京ちゃん!!・・・ぐちゅ子は生きていました。京ちゃんが間一髪のところで助けてくれたのです。京ちゃんはやっぱりぐちゅ子の事が
ガタンゴト・・・ガタンゴト・・・
京ちゃん「やっぱり最後は私の手で終わらせないとねwお前をみてるといっつもいっつも殺意が押さえきれなくさっwやっとこの日がきたんだ!!」
京ちゃんはぐちゅ子を掴んだまま腕を思いっきり振り上げます。
ガタンゴトン!ガタンゴトン!
ぐちゅ子「きょっちゃ!きょっちゃ!」
京ちゃん「くたばれ化け物ォォォォーーーー!!!!」 ブンッ!
プオーンッ! ガタンゴト・・・ガタンゴト・・・
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 20:21:34 ID:w+LbLiaq
このスレはもっと評価されていい
後半鬼畜すぎw
物理的な暴力より精神的にくる方がいいな
ぐちゅ子が家に帰ると京ちゃんがぽてまよかわいがってたとか、素直がぽてをシカトとか
ぽてもぐちゅも一途だからいじめられても捨てられないように必死にご主人様(?)にすがる様子が想像できて萌えるのかもしれん
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 01:52:53 ID:kU8yW7KH
ぐちゅ子「うろうろ」
京「ん?」
ぐちゅ子が庭からこっちを見ながらうろうろしている。どうしたんだろう?
…はは〜ん、さてはお腹空いてさしずめお菓子よこせって言いたいんだろう。
京は窓を開けてぐちゅ子が中に入れるように隠れてお菓子を中に置いておいた。
ぐちゅ子「うっ、うっ。ぴょこぴょこ」
ぐちゅ子は警戒しながらも家の中へ入っていく。そしてお菓子のケーキの方へ
ぐちゅ子「……ぱくっ。うう〜」
どうやらお菓子を食べて喜んでいるようだ。そこへ不意に京がやって来た。
京「へへ〜、ぐちゅ子どうだ?おいしいか?」
ぐちゅ子「あうっ?あうっ、あうっ」
どうやらぐちゅ子はいきなり京が出てきたのであわてているようだ。京は気にせず優しい口調で続けた
京「ははっ、ぐちゅ子は見ていると本当に加虐心が湧いてくるよ。私はこんなにいいおもちゃが手には入って実にラッキーだよ。
ちなみにお前は勘違いしているようだけど私はこれまでお前の事かわいいだなんて一度も思ったことないよw」
ぐちゅ子「えうっ!?きょっ、、、ちゃ?………えぐぅっ!!?」
京「あー…言うの忘れてたけどこのケーキ強力な下剤が入っているの。お前が悪いんだぞ、まさか食べるなんてな〜
ぐちゅ子のものだなんて一言も言ってないし、第一人の家に勝手に入って勝手に人のもの食うなんて図々しいにも程があるよな〜」
ぐちゅ子「きょ〜ちゃ……ぐすっ、ぐすっ、、きょーちゃ、きょーちゃ」
京「自分が不利になったら泣いてごまかすの?さすが所詮はけだもの。自分勝手で我が侭な生き物だよ。
これからはストーカーみたいに私につきまとわないでくれる?みんなに噂とかされるの嫌だし」
ぐちゅ子は泣きながらとぼとぼと去っていった。京はとてもエクスタシーを感じていた。
京「ああ、ぞくぞくする。こんなにいじめても私になついてしっぽを振ってくる!たまらない!もっといじめたい!
さぁ、明日はどうやっていじめようか、すごく楽しみだよ〜wあはははは!」
アニメの最終話の最後、原作では2巻の終わりに新キャラでてくるでしょ?
あれで京ちゃんは新キャラを可愛がっているようだけどこれでぐちゅ子は京ちゃんに構って貰えない孤独になるの?
京ちゃんが新キャラばかり可愛がって、寂しいぐちゅ子も可愛がってもらいたいんだけど照れて引っ込み存在が希薄に。
で、どんどんと登場回数も減って最後には作者にも存在を忘れ去られていけばいいのに。で、自殺か孤独死したらいいのに
31 :
花が咲いて散るシーン:2007/10/12(金) 23:41:53 ID:/1CNCpOI
ぐちゅ子「ふ、ふ」
めずらしい、ぐちゅ子が家の中に入ってきているなんて、それに何か訴えているようだ
ぐちゅ子「ふっ ふっ ふっ、ふっ」
京「どうしたんだ?ぐちゅ子」
短い手を上下にパタパタさせながら私に何か伝えたいようだ。どうしたのだろう
ぐちゅ子「たしっ」
お?ぐちゅ子が座ってぐちゅ子の様子を見ている私の膝に触れてきた
フワァァァ…
その瞬間、ぐちゅ子の体は宙を舞ったかと思うといつも無愛想なぐちゅ子がにっこり笑い、ペコリとおじぎをして私の胸に…
京「そんな…ぐちゅ子…やっとだっこできたのにちっとも嬉しくない…」
さようなら、ぐちゅ子。キミのことは忘れないよ。
京「じゃあ、これ捨てに行くよ。」
京の母「いってらっしゃい、京ちゃん。それは生ゴミよ」
京の父「そんなもんどっかに捨てておけばいいだろう。そのうち犬かカラスにでも食われるよ」
京「念のために私の手で葬りたいからね」
できるだけ遠くの公園まで来た。万が一生き返ってもここなら私の家まではこれないだろう
京「さあ、処分しようか」
その時死んだと思われていたぐちゅ子が京の腕の中で目を覚ます
ぐちゅ子「…ふわ〜………ぐ?」
京「あれ?今死んだはずのぐちゅ子が動いたような…そんなはずないか。」
ぐちゅ子「うっ!うっ!きょっ!ちゃっ!」
京「うわ〜!生き返った!?このゾンビめッ!お前は生きていちゃいけない存在なんだよッ!」
ギュルルルルルルル!!!
京「念のため持ってきたけどまさかこのチェーンソーが役に立つことになるとはな…」
ぐちゅ子「うぎゅー!?ふるふるふるふる!!きょっちゃ!きょっちゃ!!」
たしっ 京ちゃんの腕をつかむぐちゅ子。どうやら初めから死んでいないと言いたいようだった
京「触るなっ!汚らわしい死霊め!今地獄に返してやるっ!まずは私に触れたその汚い手から切断してやろう…」
ギュイイイイイ…
ぐちゅ子「うぎゅーーーー!!ぎょーーぢゃーーー!ぎょーーーぢゃーーーー!!」
ぐちゅ子のパタパタと動いていた小さな2本の手は真っ赤に染まった地面の上に
ぐちゅ子「うっ、、、ぐすっ、、ぎょーぢゃ…ぎょーぢゃ…」
京「次は逃げられないように足を切ってやろうか?…めんどくさい、死んじゃえ」
ぐちゅ子「きょう、ちゃ、、」
京「ぐちゅ子…私一つ謝っておかなきゃいけないことがあるんだ。私最初からぐちゅ子が死んだなんて思ってなかったよ」
ぐちゅ子「!!!?ぎょーーぢゃん!!?ぎょーーぢゃん!!ううっ!ぎゅーー!!ぎゅーーーーー!!!ぎゅ…」サク
プシュュュュァァァァ…
ある日の午後、ぐちゅ子が自分の大切な「居場所」である高見盛家の木に帰って来たところ枝が切られていた。一本残らず全部。
呆然と立ち尽くすぐちゅ子。木の根元にはズタズタに引き裂かれ中の綿が飛び散っている状態の枕の残骸。
寂しげに綿を全部集めて小屋に行こうとすると小屋があった場所にバラバラになった木くずが…
京「あー、ぐちゅ子帰ってきたんだ。もうお前ここから追い出すことにしたから。二度と帰ってくるなよ」
そういうと京ちゃんは家の中へ入り、家の鍵、窓の鍵を閉め、カーテンをかけ、外からは完全に家の中が見えない、外の世界とシャットアウト状態。
それからぐちゅ子は数時間その場に立ち尽くし京の名前を呼び続けた後、枕の残骸を持って泣きながら去っていった。その後ぐちゅ子の姿を見た者はいない・・・
このスレのどこにも愛がない件について
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 01:13:29 ID:yRp/hdP6
ぽてまよはいつものように素直に甘えてきた
ぽて「す、にゃおっ!す、にゃおっ!」
素直「…」
ぽて「す、にゃおっ!しゅきっ!しゅきっ!」
素直「…ぷつんっ…」
素直は何も言わずぽてまよの頭を鷲掴みにして地面にそのまま叩きつける
ぽて「いにゃ〜〜〜〜あ!!しゅなお〜〜〜!!びえ〜〜〜ん!」
素直「…ごめんなさいは?」
ぽて「びえ〜〜〜〜ん!!びえ〜〜〜〜ん!」
素直「…」
ガツン!ガツン!素直はぽてまよの頭を掴んだまま何度も地面に叩きつける
素直「ごめんなさいは?」
ぽて「ひっ!…ごっ、ごみぇんにゃしゃ!ごみぇんにゃしゃ!」
素直「…駄目だな、ちゃんと言わなくちゃ」
ぽて「ひ〜〜〜〜…!にゃああああ〜〜〜〜!!!!!」
ガンガンガンガン!!!!!!
…そしてどれぐらいか時が経って…
ぽて「ごめんなさい」
素直「にこ。」
グチャ!
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 15:53:38 ID:hSIpEOqD
ぐちゅ子見てると可愛くて可愛くてボコボコにしたくなる
鎌奪って横の生き物引きちぎってやったらどんな顔するかな?
切れ味の悪い刃物で腹かっさばいて泥水の中に放り込みたい
自分の内臓に汚水が染み込んでゆくのを生きたまま見せてやりたい
どんな顔するかな?
近くを歩いてたら痰かけたい
ゴミとか投げたい
優しく耳かきしてやってる途中に手が滑ったふりして
耳かき思いっきり突っ込みたい
あげるお菓子の中に辛子入れたい
怒ったら引っ叩きたい
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/15(木) 03:38:35 ID:BloIhLIO
ぐちゅ子が目を覚ますとそこは真っ白な部屋だった。
いつも慣れ親しんだ京ちゃんの部屋が一望できる木の上ではなかった。
ぐちゅ子は訳が分からず不安に震えていた。京ちゃんが恋しくなった。
やがて一人の人間がやってきた。手には何に使うのか数々の道具を持っている。
人間は何も言わずその道具を使用した。ぐちゅ子に対して…
ぐちゅ子「ぐっ…う…う…ぅ…」
…ぐちゅ子は瀕死だった。あれからどれ位の時間が経ったか分からない。
数日、いやもしかしたら数年経ったかもしれない。
その間ぐちゅ子はとても口では言えないほどのありとあらゆる拷問をされたのだ。
体中の骨は折れていて動くことすらままならない。五感もほとんど機能を失ってしまった。
ぐちゅ子はもういつ死んでもおかしくない状態である。そんなときだった
京「ぐちゅ子!ぐちゅ子ーー!!」
京ちゃんがぐちゅ子の元へやってきた。ぐちゅ子はこの瞬間をどれだけ待っていただろうか
ぐちゅ子がここまで生きてこれたのは京ちゃんに会うためと言っても過言ではなかった。
京「大丈夫か、ぐちゅ子?もうあんしんだぞ」京ちゃんは身動きすらとれないぐちゅ子を抱き寄せる
ぐちゅ子「あ…う…きょ、ちゃ…」
ぐちゅ子はもう何も見えず、何も聞こえなかったが、京ちゃんの温もりだけは感じることができた。
京ちゃん「もう飽きたから安心して地獄に送ってやるよ。ゴミ虫」
ぐちゅ子「!!?きょっちゃ!」
京「もうちょっと続けたかったかもしれないけどお前もう死にそうだもんな〜。だらしないぞぐちゅ子〜
それにしてもお前ずっと気づいていなかったのか?私がお前を虐待してたって」
ぐちゅ子「!!きょっ、、、ちゃっ!!?きょーーーーちゃーーーーーー!!」
思いがけない京ちゃんの告白に動揺を隠しきれないぐちゅ子。でもけなげにもぐちゅ子は未だ京ちゃんの事を信じていた
ぐちゅ子「きょーちゃん…きょーちゃん…」
京「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛うぜぇ!!!!むかつくんだよ!!もう離れろけだものッ!!」
ガスッ!京ちゃんはぐちゅ子を地面に思い切り投げ飛ばす。それでも地べたで京ちゃんの名を呼び続けるぐちゅ子
ぐちゅ子「ぐすっ、ぐすっ、、、…きょー…ちゃ、きょー…ちゃ。。」
京「………分かったよぐちゅ子、私の負けだ。おいで」
ぐちゅ子「きょーちゃ…」
京ちゃんはぐちゅ子をそっと掴むと何も言わず万力のようなものでぐちゅ子の頭を挟んだ。
ぐちゅ子「きょー…ちゃ?」
京ちゃんは何も言わずぐちゅ子の頭を万力のようなもので固定し、ゆっくり万力のようなものを回していく。
ぎりぎりぎりぎりぎりぎり…
ぐちゅ子「きょーちゃ!?うがあああ!!ぎょーぢゃああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
京「お前が悪いんだ!!全部!お前があああああ!!!気持ち悪いーーー!なんで私なんだ!?
なんでここまでッ!なんで私に懐くんだよ!!やめてくれ!!いい加減にしてくれ!!死にやがれ!!化け物ォォォォ!!!!」
ぐちゅ子「!!!????ぎょぉぉぉぉぉぉぢゃあ゛ああ゛ああ゛あ゛あああ゛」
京「死ねぇ!死ねぇ!!死ね死ね死ね死ねェェェェェ!!!!!!!!!」
二匹とも髪の毛切ってあげたい
めちゃくちゃな虎刈りにして辱めを与えたい
すげー笑えると思う
, -=≠=- 、
/ ヽ,
/^ヽ、__i}_/ヽ,
f三≧x、_,ィ7 : : : : : \レ' : : ヽ_,x≦三}
',::::::::::::::::::7: : :/^\: : : /^ヽ ヘ::::::::::::j
ヽ::::::::::::/: : :/ : : : : : : : : : : : :Vハ:::::/ -‐''´'´
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`ヽ、\: : : ヽ、:| ,. -'´ \'
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{ `ヽ、_::::::::::::厂 }
(>、 `⌒´ ,/^)
`ー一'⌒ヽ、___ ..ノー'
>>36 最高!個人的にぽてまよの方がムカつくからもっとたのんます!
Gをぐちゅ玉に混入してこいつらに食わせようぜ!
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 19:24:13 ID:nM5w4nMR
移転した?
ぽてまよがお漏らしするたびに尿道にタバスコ注入
それでもお漏らししたら今度は練りからし注入してガムテープで封鎖
最終回で種から生まれたやつを目の前でなぶり殺しにしたらどんな顔するだろうな
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 00:36:37 ID:soIP9v8Y
素直が学校に行こうとする。それを見たぽてはいつものようについて行こうとよちよち素直の元へ
素直「うざっ・・・なんでお前も来んの?」
ぽて「?…す…にゃお?」
素直「学校にお前のような気味悪い生き物連れて行きたくないんだけど…」
ぽて「うっ、うっ、ぐすっ。ぐすっ。にゃ〜〜〜〜!!」
とうとうぽては泣き出した。しかし素直は無視してそのまま学校に行こうとする
素直「じゃ、学校いくは…」
ぽて「まっちぇ、すっな、おっ!」
ぽては素直の胸に飛び込もうとジャンプ! バキィ!!
ぽて「!!??フゴッッ!!ふぎゃあああああああああああああ!!!!!」
…素直は飛び込んだぽてをカウンターで思い切り殴り飛ばしました。
ぽて「しゅ…しゅなお…にゃんでぇ…」
思わず気を失うぽて。意識を失うその瞬間ぽてはなにやら大好きな素直がとても邪悪な顔になっていた気がした
素直「くくく、丁度いい。そんなに外に出たいなら出してやろう。ただし二度とこの家に、いやこの世に戻ってこれなくなるがな。フハハハハ!」
ぽてが目を覚ますとそこは何もない荒野だった。そこに素直の姿はない。あるのはただ山のように積み重ねられた白い骨のようなものだけ…
次第に周りからうなり声のようなものが聞こえてきた。獣のようなうなり声が。この状況でぽては想像も絶する恐怖の中せめて苦しむことなく死ねることを本能的に願った
最もそれは叶うことのない願いであったが…。最後の瞬間が迫ったときふとぽては素直と過ごした楽しかった日々を思い出し、きっと素直が助けてくれる、これは夢だと信じたが
次の瞬間にはもうそんな事は忘れてただ生き物としての醜い姿を晒し語るのも恐ろしい壮絶な最期を迎えていった
あいつこそがテニスの王子様だを見てからここ見ると和むわ
>>49 最高に(・∀・)イイ!!
ぽてまよって実際強暴だし独占欲強いし見てて腹立つけどここに来てスッキリした
素直以外が虐待するとしたらぽてまよに嫉妬したタラコクチビルとか?
芽が出てきた時に反撃を許さず引っこ抜けばよかったのに
頭の真ん中に穴あきwwww
血ぃ止まんねwwwww
>>53 穴開いた所にすかさず傷薬だと偽ってムヒ注入
痛いとか言って暴れても気にせず続行。そしてアロンアルファで固定
/,:.;;: ,.;: ;|=(⌒ヽ ヒャハー
 ̄ ̄ ̄ ̄∧_∧| ,ヘdヘ
( ゚∀゚) ▼/wヘ ▼
( / 〈_(.^o^ノ_〉 ほにほに
/ /> > とwvwや
(__)(_) `u〜u'
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アヒャッヒャッヒャッヒャ
___
/,:.;;: ,.;: ;|=(⌒ヽ ミ 从
 ̄ ̄  ̄∧_∧ | 。 グチャッ
( ゚∀゚)、 、;.; 〆
( /ヽ) 彡∴、.:・ゞ ; ;; @、
/ /> > \ ,.;:、゚,,.;∵, ;:グシャ 〆
(__)(_) /⌒";;▼ ,., と ▼
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ドカッ ドカッ ドゴ グチャッ
二匹とも足の骨おって放っとこう
どんな工夫をして生活するか見てみたい
ぐちゅ子の頭の両側に付いてるやつはガムテでぐるぐる巻きにして無力化
さらに鎌を取り上げてからいつも昼寝してる木の樹に縛り付けて
泣き出すまでひたすら思いっきりデコピンし続ける
泣き出したら今度は泣き止むまでやめないとか言いながらほっぺたを思いっきりつねって引っ張る
これを自分の両手の握力がなくなるまで繰り返したい
ぽかぽか日だまりの中ぐちゅ子はいつものように高見盛家の木の上で眠っていました
京「ぐちゅ子〜いいもんやるぞ〜」
京ちゃんがぐちゅ子を呼ぶ。これもいつものことだ。きっとお菓子をくれるのだろう。ちょうどぐちゅ子はお腹を空かせていた頃だ
ぐちゅ子「す〜、す〜、…くんくん………うぅ?」
目を覚ましたぐちゅ子はスルスルと木から降りてきて庭に佇んでいる京ちゃんの元へ
京「ほら、ぐちゅ子これ食べろ」
京ちゃんの口調がいつもと違うのはともかく初めぐちゅ子はそれがぐちゅ子の大好きなぐちゅ玉だと思った。
少なくとも遠目で見る限りは大好物のそれであった。黒く丸い物体。しかしそれを食べようと目前にしたときこれは食べ物ではないとはっきりと分かった
なんであれぐちゅ子にはとてもじゃないがそれは食べられなかった
ぐちゅ子「う〜…う〜…ふるふる」 京ちゃんごめんなさい><
京「…え?食べてくれないんだ?せっかくぐちゅ子の為に作ったのに…」
ぐちゅ子は京ちゃんを悲しませる事だけはしたくなかった。たとえ自分がいくら傷つこうと。だから
ぐちゅ子「う…う…うぐぅぅ…ぱく、、、、ぱく、、、」
京「…」
ぐちゅ子「うげぇぇぇ…うがっ!げほっ!げはっ!うがぁぁぁぁ!!!おえっ!」
やはりこれは食べ物ではない、この世のものとは思えないほどの物体であった。こんなもの食べられるわけがない
京「やっぱり食べてくれないんだ…はぁ〜…」
ぐちゅ子「うう…うあああああーーー!!ぱくっ!ばくばくわしゃわしゃ!」
ぐちゅ子は無我夢中で食べた。皿に盛られたそれを。京ちゃんが作ってくれた普段の何倍もある量のぐちゅ玉らしきものを
ぐちゅ子「うぅぅぅ…ぎゅ〜…ぎゅ〜…」
京「うわ〜…こいつマジかよ…全部くっちまったよ…これウンコだよ。ちなみにぽてまよの。気持ち悪いから近寄らないでね。ドン引きするは…」
そういって京ちゃんは家の中へ戻り鍵をしっかりかけ、ぐちゅこはその場に放置されました。
ぐちゅ子「………うぅっ!?うぎゅゅ〜〜〜〜〜!!!」
突然ぐちゅ子を襲う腹痛。体中に寒気が走る。頭がガンガンする。体が思うように動かない。どうしようもない。
京ちゃん助けて京ちゃん助けて京ちゃん助けて京ちゃん助けて京ちゃん助けて京ちゃん助けて京ちゃ
ぽてまよが犬にレイプされて自殺する話キボン
, -=≠=- 、
/ ヽ,
/^ヽ、__i}_/ヽ,
f三≧x、_,ィ7 : : : : : \レ' : : ヽ_,x≦三}
',::::::::::::::::::7: : :/^\: : : /^ヽ ヘ::::::::::::j
ヽ::::::::::::/: : :/ : : : : : : : : : : : :Vハ:::::/ -‐''´'´
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`ー一'⌒ヽ、___ ..ノー'
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 21:22:19 ID:G7KOmN6E
良スレage
まーなんだかんだ言って一回いじめたら逃げちゃうだろうから
後ろから釘バットで思いっきりぶん殴って終わりかな
もったいないから色んな所からビデオ撮っといて何回も見たいけど
ぐちゅ子はしらんがぽてまよは素直がいじめても結局素直の所に戻ってくるんだろうな
おもらしにキレた素直の虐待からみかん宅に逃げたぽてまよがみかんに日頃の仕返しをされる話お願いします
今日はぐちゅ子が京ちゃんに出会って1年が経った記念すべき日ということでねねの家でぐちゅ子のバースデーパーティー
しかし当のぐちゅ子は戸惑いを隠せなかった。というのも春日野家にいるはずのいつものメンバーになぜか京ちゃんがいなかったから
ねね「じゃあ、さっそくパーティーを始めようか。みかん例のものを」
みかん「うふふ、ぐちゅ子ちゃん〜」
ぎゅぃぃぃん……
ぐちゅ子「あう…あぅ…ぁ…」
ぐちゅ子の前に現れた数々の器具。ぐちゅ子の地獄のバースデーパーティーが始まった。
ぐちゅ子「う…う…きょ…ちゃ…」
ねね「そうだ、すっかり忘れてたよ。誕生日といったらプレゼントは付きものだよな」
みかん「そうね、はい。ぐちゅ子ちゃん」
どすん。と疲労しきったぐちゅ子の前に大きな箱が置かれた。ぐちゅ子は何が起こるのか分からずにただ怯えている
みかん「じゃあ、開けるよ〜誕生日おめでと〜」
ぱかん!と大きな箱が開けられた。中にあったものはぐちゅ子の想像を超えたものであった
首だった。
それにあったのは確かにあのぽてまよだったものの生首であった。その首の表情から察するにぽてまよは壮絶な最期を遂げたことが分かる
ぐちゅ子「うああああ…!ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
一体ぽてまよに何があったのか想像するのも恐ろしかった。ぐちゅ子は精神がどうにかなりそうだった。頭には京ちゃんの顔が浮かぶ。
その時ふと脳裏にある思いがよぎった。確かぽてまよはぐちゅ子より少し早くにみんなに、素直に出会ったな、と
やがて恐怖と絶望と満身創痍の体で動けないぐちゅ子をみんなが取り囲む。狂っている。みんな狂っている。助けて助けて狂ってる
みんな「はっぴばーすでーぐちゅこーはっぴばーすでーぐちゅこーはっぴばーすでーでぃあぐちゅこーはっぴばーすでーとぅーゆー」
ぐちゅこ「あああああああああ!あああああああああああ…!!」
ねね「…そういえばもうすぐ京の誕生日だったな。 だ よ な ぐちゅこ?」
ぐちゅ子「あああああ゛あ゛!!ぎょぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぢゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!」
生首ワロタ
至った経緯たのむ
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 13:27:14 ID:PFuNpQMk
∧_∧::
(⌒=- (Д` )::
⊂~ヾ /⌒ ⌒i/~つ
\\/ / i / /::
\_/| |_ノ::
/ /::
/ フ )::
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( < / /::
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`| ハ:
| |ノ::
___ノ i_____
(_ノ
まったくNEET共が
(巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)'
∧_∧ ,,..、;;:〜''"゙゙ ) 从 ミ彡ミ彡)ミ彡,,)
√(:::.・∀・) ,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙ 彡 ,, ⌒ヽ, 彡'' ミ彡"
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>>64 そうだな、戻ってくるだろうな
庭でビクビクしながら中の様子窺ってたりしてなwww
ぽてまよもズルイんだよな
みかんを威嚇したり、かまってもらったり
>>69 さんざんみかんの弁当食っていて「シャーッ」だものそりゃないぜって感じだよな
本当は臆病でお漏らしばかりしてるくせに
>>70 そうそう
二巻おまけの素直が不機嫌な時もみかんのとこに逃げてたし
「気が使えて偉いぞ〜」じゃね〜よwww京www
ぽてまよがオネショして落ち込んでる姿を見ると
俺の心の中の保護欲と嗜虐心が両方MAX状態で渦巻いて発狂しそうになる
とりあえずパンツ洗って風呂入れてやる体を装ってやさしく脱衣場に連れて行き
そこでいきなり洗濯機に放り込んで失神するまでぐるぐる回してやりたい
某スレから
858 :てってーてき名無しさん:2007/11/23(金) 23:40:50 ID:???
ぽてまよみたいな彼女欲しい
861 :てってーてき名無しさん:2007/11/23(金) 23:48:46 ID:???
>>858 まじかよ…夜の生活とかどうすんだ?
878 :てってーてき名無しさん:2007/11/24(土) 01:09:13 ID:???
>>861 どーするもこーするもない
普通にするよ?
ぽてまよとSEX
879 :てってーてき名無しさん:2007/11/24(土) 01:12:15 ID:???
性器とかないだろ生殖法から考えて
880 :てってーてき名無しさん:2007/11/24(土) 01:18:25 ID:???
さすがにきめぇ
ちょっとマジでキモいんですけどwwwww
>>70 洗濯機の中でも恐怖で小便漏らしまくるんだろうな
罰としてあの猫耳を切り刻んでやりたい
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ごめん、俺パンツ丸見えのキャラって大嫌いなんよ
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名無しさん@自治スレでローカルルール変更議論中:
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