やれやれ……皆聞いてくれ、団長命令だ。
最近、荒らしのような発言をする奴が目立つが、そういうのはまず下記リンク先に目を通せとのことらしい。
それが出来ない奴は王様で団長なハルヒのスルー対象にされちまうので、気をつけるように。
【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ【避難所】
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3935/(PC用)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/comic/3935/(携帯用)
/.:.:.:.:.:.;i.:.:.:.:.:.::;:;:;:;:.:.:.:.:.:.:.::,:,:,.:.:.:.:.:.;:;:;.:.:.:.:;:;::.:.:;:;:;::.:.:.:.::、;:.ヽ
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.:.:.;:;:;/`>、:;:;:;:;:|;:/i l:::::illii;:::::リ // ' " l.|;:;:;:;:;!/f=‐'゙ /
:.:./ /,/lヽ;:;:;:;レト{ ヽっ::ノ:::{ ゝ ノ.|:;:;:;/ .| / いい?
:.;:.ヽ'. > >ヽ;:;:ヽ ヽ;;;;=''" _,,ィ /_=!:;:;/ .l / 優雅に、そして華麗にスルーしなさい
\;:;:,\へ! ヽ;:;.`、、 l ̄ ヽj ,イ.!='' /;/ヽ、 / 〈_/i じゃないとあたしを語らせてあげない
ヽ;:;:;.,\ ヽ;::;:ヽミ'''ー- ,,,._`ー_'',/.// /:' )^''、 `ヾf゙〉 あたしが王様なんだから
ヽ;:;:,<¨ヽ、 ヽー-≧ニェェ‐-=,,_ // ' // i `''、ー-' 王様の言うことは絶対っっなんだからねっ♪
):;:;:;.ヽ \ Y^ヽ  ̄'''ー--' イ / ノ ヽ
まさか自分の出したパスを受けるとはw
投稿直前に一回更新することって大事なんだな、身をもって知った
. , -‐―‐- 、
,. ‐-ー- 、 /rシ/ニニヽヽ
ノ / ヽ. ハ芥.lノメ从从|゙t
. ノハハハハハ.! i l (| | ┃ ┃ i |
!|┬ ┬;iリ)! i从リ、''' ヮ''ノリl さ 次スレに着いたわよ!
’ 、 - ,ノル━━○} |{H}l'il〉
. ⊂}/†/!´{つ く_/_i_l_ゝ
. 「二「二ノ . /_ヽ__〉
>>やれやれ・・・1は乙だがな
今の平和なスレを見ていると、二代目まとめサイトの閉鎖と管理人○の排除はやはり正しかったと思った
ハルにゃんの可愛いさは地をも揺るがす
>>15 二代目のまとめサイト(今のウィキは三代目)の管理人○の擁護派と排除派が数スレを消費して延々叩き合い。
ヤンデレ厨とアンチヤンデレ厨がどさくさに紛れて戦いを繰り広げて収拾がつかなくなった。
良くも悪くも○に起因していることは誰もがみとめるところだったので○がサイト閉鎖してスレへ現れないことを誓ったらあっさり収束。
現在の名前SS、ハルキョンと記入ルールもそのときの反省から予防線として設けられたもの。
当時の荒れ具合を知る人ならそのルールがいかに効果を発揮してきたか実感しているはず。
>>16-17 発端は○だが、
一人の粘着と一人の晒し上げ厨が荒らしまわってたのが直接の原因。
二人の暇人が毎晩荒らしに来るから収集が付かなかった。
これはいい釣堀
そういや・・・そのルールのところ「推奨」から「〜にしなさい!!」みたいのに改変し忘れた・・・
前スレで一回そんな話出てたよな?
21 :
18:2007/08/28(火) 21:51:27 ID:A71AuRQ9
>>20 変えなくていい。何だかんだいっても熟考されたテンプレなんだ
いずれにしてもあの騒動でたくさんの職人が去ってしまった。
絵描きやフラッシュ職人(見習い?)やSS書きも一時は激減した。
>>20 どっちでも良いとは思うけど、
「推奨」の割に強制してくる人がいるんだよねw
テンプレ改変も一部の自治厨の先走りだったからな。
もうこのまま改変はしないで落ち着いてるんだ。いらんことしない。
それよりも月蝕見ようぜ!
推奨じゃなくて義務化するべきだろ。
名前欄ルール厳守しないとあれる原因になるのはスレの歴史が証明している。
○が空気読まずに画像貼り付け掲示板なんか作ったから
貼厨まで吸い寄せたこともあったな。
なんか空気が変だぜ!
いつも通りハルヒに萌えようぜ!
ハルヒは俺の嫁だぜ!
>>28 俺んところは雨こそ降ってないがだんだん曇ってきた…
>>24 ハルにゃんが推奨してるのに無視してるんだから
文句言われてもしかたないよw
やべぇ・・・俺の発言でスレが殺伐とし始めてね?
と・・・とにかく月食見ようぜ月食!ほぉら灰色い閉鎖空間のような空が・・・って曇りだったりする
どうやらハルにゃんはエンドレスエイトに向け着々と溜め続けたパワーを解放し始めているようだ
34 :
15:2007/08/28(火) 22:03:41 ID:db4OEN4d
月食
○→●
●<今日は僕の日ですね!
1000 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/08/28(火) 22:05:12 ID:weiWy1lP
1000ならキョンはハルヒの嫁
嫁入りが決まったようだw
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/28(火) 22:07:13 ID:/DXW1wX4 BE:1212509568-2BP(696)
タキシードを着るハルヒとウェディングドレスを着るキョン
ハルヒ「SOSだんも オシャレも れんあいも
ぜんぶ きあい なのッ!
そこんとこ みせたげるから
かくご しちゃってよね!」
みんな乙!
宮
46 :
SSS:2007/08/28(火) 22:18:46 ID:8Rs+U1pw
>>36 「というわけで…さっさと嫁になりなさい!」
「ちょっと待て!普通逆だろ」
「なに言ってるの?それじゃ面白くないわ。注目度は高ければ高いほうがよいに決まってるでしょ!」
まずい、このままでは俺自身が「不思議探索」の目的物になってしまう。
どうすりゃいい?
(続かない)
そもそも名前欄云々そのものが荒らしによって作られたルール。
18スレあたりまではそんなルールが無くとも全く問題なく機能していた。
いちいち自治厨がしたり顔で指摘したりすることの方がスレの空気に対してマイナスだろ。
自治厨に付けいる隙を与え続けてるだけだから名前欄ルールは廃止するのが正解。
嵐云々の経緯は知らんけど誰にとっても何のデメリットもないし
トゲトゲしい言葉で排除するほどのことでもないんじゃない?
>>46 どうせ体中探索される事になるんだからいいじゃないかw
キョン家ではハルヒが晩飯作りにきたところであった
今日はキョンだけ鍋焼きうどんか
けどあれだよな、
自治厨の意図云々は置いといて題名がはっきりしたりスレからSS抽出したりするから読者的にはメリットなんだよな。
いやいや、まだまだ残暑が厳しい時期だからな、鰻の蒲焼で精をつけて・・・げふんげふん
まあ後々区別が楽になるし、「SS」ルールは続行でもいいんジャマイカ?
ハルキョン推奨は団長様の乙女心を読んだ上で各自選択する、と。
現に、今のルールはスレ読みやすい
厨だか何だかはさておき、
使えるルールでさえあれば誰が何の意図で作ったものであろうと関係無いしね。
その程度でことが収まるなら安いもんだ。
スルーしる。
とりあえず俺もハルにゃんにあやかって鰻を食べるぜ。
あ、いや、やっぱ俺は作る方な!
屋台で蒲焼きを作りながらハルにゃんが通りかかるのを待つのだ…。
俺は忘れ物をする方で!
ハルにゃん可愛いよハルにゃん
>>58 GJ!いいモノ見せてもらったw
春日?日露の頃のやつか、wikiってきたぜ
ってか春日ネタ大杉だ
やはり春日大社でしょう
団長ははるか昔から神格化されていたということでw
いつのまにか話題が春日ツアーに
ながるん「死にたい…」
春日…なんで読みが「かすが」なんだ?
「はるひ」でいいじゃないかバカ!
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
|::{::.::.::V77!::.::.::l:: ´l `,≧zzミ |ュリ }:./::.|
l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト、:.V/ト-':...} ´ イ::.: :|
| `j小:.| ト::.::.:..:ヽ-ミ` Vユツ ヽ ハ::j:リ
ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { _, .イ::.イ/
_ノ.. ..:..|:ト、::.::.:、\` ー-、 ´ '/:.|:/フ:>、
r‐<::`丶:..:ハト、_\::.:ヽ ̄` }┬‐.:: : :〃::/: : /、
/´ ̄` ミヽ:\ヽ:..:.「 >:}-- 、 ノ|:... : : l:::./: :./ ヽ
! \\:ヽ..:.Vーノ-- 、\7:..: : : :|::/: :/ !
. | ヽ:ヽ:〉ム二ニ、‐- 7|:..:. : :/::l: :// |
V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
なにが言いたいかわけわかんないわ
俺、ツインテール萌えなんだ
Google先生…
関連検索: 春日大社, 春日電機, 春日局, 春日萌花, 春日クリニック,
春日ホテル, 春日無線, フレスポ春日浦, 春日愛, 春日神社
は…春日部
よ…四目鹿
ハルヒ部? 要はSOS団ってことか
SOS団はSOS団だ
春日部は密かにハルヒにハァハァする部だ
春日部、部長キョン
いいえ、彼は名誉顧問です
学校名に「春日」ついてた俺は勝ち組w
でも読み方「かすが」だった OTL
/ /..イ ` 、ゝ
' / __ / ` 、 \
, ′/ イ´ / , ,.イ / \ ヽ
/ i'´ / ,. / / | ,. ヽ ヽ ヽ. '.
/ /:: :::::/ ,イ / __ | _/ !: ヽ. |! |
,/ /::::::/ /| /´ |/│` ト、:: |::: ',. ハ i
/ イ/lハ /:| l/ ., =≡ト_ ハ. │ ゝ;: ‐ト、: | | /
, ,.'′ ::/イ:∨ ::: l 彳::oヾ:::l ヽ| \_ |:::::: | |
レ :::::// !::::::::::7 ハ;;;ノフ ィj::ハi:|: ,::: ハノ
,. '´ .::::::::::::::: / , |::::::::/ ` ー' ト;://レ:::: 人 !
// .::::::::::::::::::::::i/ __ゝ_:_j_ 丶ヽ' ハj/ ゝ
' /:::::::::::::::::::::::: > ´ ¨ヽ 「 ̄ ア ハ/! ヾ 、
/::::::::::::/::::::::: V ノ ,- 、 ゝ._ / イ / ! \、
::::::::::::/:::::::::::::{ ___|`ー′ \ ィ 7' /:l: |. \、
:: :: / :::::::::::::::ゝ入 v '´: : : : : : : : `V Y > ::/ l:: !::| \、
.::::::::::::v ⌒l_ノ / : : : : : : : : : : : : :V V i |:: !::! \、
/:::::::::::V ` 7 : : : : : : :\ : : : : : : : | } l:ノ:ノ ヾ.
::::::::::::/ / : : : : : : : : : : ゝ、 : : :: .:| ノ \ゝイ ヽ,
:::::::::::{ i: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ 「 ̄i:::::::: ` ー───ァ l
涼宮さんがバニー衣装を着ている間。涼宮さんのニーソックスを借りて履いてみました。
ハルヒ「みくるちゃんも変わった趣味もっているのね。気に入ったのならあげるわ」
ハルヒ「みくるちゃんも今度から短いソックスじゃなくニーソックスにしなさい以上」
ひゃ〜い
五分レスが無ければハルヒは俺
45スレあたりからここにいるが、長い歴史があったのねとしみじみしました。
ところで、日本の地名にハルヒ(春日)があるなら、外国にはハルヒという地名も
あったりするんじゃないかと思ったのでこれから探してくる。
>>74 時代遅れかもしれないがルーズソックス履いてみてはどうかね?
ちょwwどこから持ってきたそのハルヒスーツw
ちょっと聞いてくれ、この頃嫁さんの行動が解らないんだ。
カレンダーに一定の周期(?)で赤い丸が付けられていて、
その日に限ってやけに精力が付く物を夕食に出されるんだが、一体全体これはどういう意味なんだ?
夜もやたらノリノリで、昨日なんかも俺が風呂に入ってるときにいきなり乱入しt...
(省略されました・・全てを読むにはご祝儀をこの夫婦に渡してください)
近くに春日町という地名がある。
はるひまち…… もとい、かすがちょうorz
いっそのことハルヒ町でも良いと思うんだ
と キョンが申しておりました
俺のとこも近くにも春日・・・かすが
たぶん歩くのは早いほうだと思う。
町を歩けば何人も追い抜かすし、他人に対して何でこんなに歩くのが遅いのよ、と心の中で罵った事もある。
だからあたしにとって他人は邪魔なものだった。
だから一緒に他人と歩くなんて嫌だった。
その分あたしが歩くのも遅くなって損をすると思っていたから。
キョンもそうだった。
遅いから引っ張ってでもついてこさせた。
あたし一人だったらもっと早いのに。
でもキョンをついてこさせたかった。なんでだろう
引っ張るにしろ引っ張らないにしろキョンはいつもあたしの後ろを歩く。
なんだかんだでちゃんとついてくるのはキョンも嫌じゃないからだろう。
キョンは素直じゃないところがあるみたい。
あたしに感謝すべきよね。
あまりキョンのことを引っ張らなくなった。
「キョンついて来なさい」とだけ言い歩く。
あたしはめったに振り向かない。
きっとキョンはついてきてるって思うから。
でも時々不安になることもある。
そんなときは足を止める。
「っと、どうしたハルヒ」
驚いて立ち止まるキョン。うん、大丈夫。
今あたしはSOS団のみんなを引き連れて歩いてる。
みんなと歩幅をあわせてゆっくりと下校。
今日もすごく楽しかった。
あんなに早く歩いていても楽しいことなんて見つからなかったのに、今はみんなで話しながらゆっくりと歩くことが楽しい。
「涼宮は変わったな」
なんて知らない声が聞こえた。どういう意図かはわからない。
でも前より楽しいってことは何か変わったんだと思う。
キョンと二人で歩いてる。
どっちに合わすということもなく自然に同じ歩幅。
いつからこんなことができるようになったんだろう。
きっとキョンに会ってから、キョンと一緒にいるようになってから。
二人で歩くと遅いほうに合わせるので効率が落ちるなんて言ったのは誰だったか。
その言葉がつまらない人生を送っている人の言葉に思える。
いくら早く歩いたって見つからないものがたくさんあった。
でもゆっくり歩いて見つかったものがたくさんあった。
このSOS団のみんなはきっとあたしの一生の中でもかけがえのないものだろうって思う。
時々みんながバラバラになることを想像して怖くなる。
永遠なんてないってわかってる。それでもずっとこのままでいたかった。
「何ぼーっとしてるんだ」
キョンの声で我に返る。
「あぶなっかしいな」
反論しようとしたら手を握られた。
「転んで怪我でもされたら困るんでな」
キョンの手は大きくて暖かかった。
前言撤回。あたし達はバラバラになんてならない。少なくともキョンはあたしのそばにいてくれる。
だったら、あたしたち二人だったらきっとみんなを見つけられる。そう、信じられる。
「なんだニヤニヤして、いいことでもあったか?」
「そうね、キョンが手繋いでくれたわ」
「な…!」
顔を背けるキョン。ああキョンってこういうのに弱いんだ。一緒に歩くといろんなものが見つかる。
だから歩こう。キョンと一緒に。みんなと一緒に。
見つからなかった・・・orz
でも、
>>83のおかげで強く生きれます。ありがとう。
>>89 追記
“Te Haruhi Bay”はマオリ語みたいで、“Te”は“The”を表すようなので、
「ザ・ハルヒ・ベイ」、つまりまんま「ハルヒ湾」となる。
なるほど!つまりハルヒが三遍回ってワン!というわけだな!!
>>83 GJ!いつも急いでばかりじゃ大切なものを見落としちゃうもんね。
>>91 こらwww
ハルヒの頭に花を飾れば綺麗になるな
と、キョンが言ってた。
「『涼宮ハルヒの驚愕』には驚愕するポイントが最低3つ」
・西暦2007年6月1日発売と見せかけて延期
・しかも延期から数ヶ月経っても発売日未定
・そのまま永遠に発売されない
つまんね
パナマ侵攻3よりは先に出るさ
>>96 そんなこと言って驚愕がウルトラセブン第12話の如く欠番扱いになって、
その後何事も無かったかのように奔走が出たらどうするんだッ!?
谷口www
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/29(水) 07:49:04 ID:ozR0LsiY
そこかよwww
話ぶった切りだが、サムデイ〜はハルヒ・みくる・長門のそれぞれタイプの違う優しさが垣間見れて心がポカポカしてくるな。素晴らしい!
最近谷口人気だな
サムデイのハルヒの可愛さは異常
ラストもさることながら、みくるにバトンのお手本を見せるシーンが個人的にはときめきモーメント
器用なハルヒと「おおー」みたいな顔してるみくるが可愛すぎる
まぁ最強なのは射手座の回のハルヒだが…
ノートPC人数分やると言われた時の「ほんとねー!?」とか、負けた時には長門を賞品に出すって言ってるシーンの並んでる二人とか、その後のハルヒはいらんと言われた時の「むっ」みたいな顔とかああああああたまらん
観てくゆ
サムデイの絶対領域にはさしものキョンも興味をむんむんに惹かれてしまうのも無理の無いことと言える。
サムデイはラスト最高だな
個人的にはライブアライブのラストも好きかな
基本的にハルヒの可愛さは異常だからな
振り回されたい願望のあるMな俺には堪らん
ヲタはキョンみたいなポジションが好きな奴多そうだ。
キョンの部屋にはエアコンが無かったので眠れないハルヒ
手をつないで口ゲンカしているカップルを実際に見てしまった。
羨ましすぎて死にたくなった OTZ
>>113 おまい、それはハルヒとキョンではwww
>>91 ちょ、キョンがハルヒに罰ゲームでさせてるとこ想像しちまったじゃないかw
しかもそこから発展して、キョンがハルヒに罰ゲームで「一日俺に忠実な犬」させてる、っての思いついた。
誰かこのネタで 書 か な い か ?
ハルにゃんかわいいよハルにゃん
ライブアライブはキョンもたまらん(*´Д`)
自分はサムデイが1番好き。
あの場面、下校時間とっくに過ぎてるってのと二人で帰宅してる時の暗さから考えるとだいたい18時位かな?
>>117 高校の下校時間って、そんなに早いもんなのか?
童貞こんな糞スレに書くのはやめろ!死ね
こんな糞スレに書くのはやめろ!死ね
こんな糞スレに書くのはやめろ!死ね
こんな糞スレに書くのはやめろ!死ね
こんな糞スレに書くのはやめろ!死ね
wwwwww
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねチンコチンコ麻原彰晃と氏ね
>>120 へぇ、俺の高校は定時制があったから全日制の下校時刻は5時だったんだが、一般の学校も下校時刻そんなに遅くは無いんだな。
でも部活とかも終わった後っぽいし、もっと遅いんじゃないか?
>>118 12月初旬くらいだっけ?
だったら18時でもおかしくはないんじゃないかな。
(ただ、俺の高校は定時制もあったから、21時でも大丈夫だったが)
>>121 同じ定時制なのに、まるで逆だねw
俺は部室や生徒会室に居残ってたから、むしろ遅くまでいられたよ。
活動記録と称して朝比奈さんにキョンの寝顔を撮らせるところも可愛い
あとで写真見ながら顔赤らめるハルヒを想像した
>>124 学校が施設として規模が大きくない。
教室を共有している。
以上の理由から定時制の始まる5時には下校時刻になってる。
>>125 ハルニャンかわいいよハルニャンwww
見ながらハァハァして(以下略
>>111 俺は国木田のポジションとか結構楽しそうな気がするw
じゃあ、俺はみくるのポジションもらっていきますね
私は鶴ちゃんのポジを
マッガーレのポジションは頂きますね
じゃあ俺阪中さんに告ってくる
>>131 よく読んだら何か一人だけポジション云々の話じゃねぇww
俺は妹ちゃんに告ってハルヒの義理の弟のポジションをもらいますね
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/29(水) 14:51:44 ID:ozR0LsiY
谷口のポジションを希望する人いない
ということで長門のポジションもらっておきますね
反論は受け付けない
やれやれ、となると俺のポジションは一つしかないって事になるな。
シャミのポジションでハルヒとか長門とかみくるとかにふもふもされるわ、俺w
HARU PROJECT
俺も中河くらいの根性と決意があれば今頃・・・。
俺はコンピ研の部長役だ。
みくるの胸も触れ、ハルにゃんのドロップキックも味わえて文句なしw
>>144 アイシールド21だったのに・・・
茶化してごめん。
しかしまぁ・・・
「人間はさぁ、よく『やらなくて後悔するよりも、やって後悔したほうがいい』って言うよね。これ、どう思う?」
とはよく言ったものだとしみじみ思うよな。
俺も同じことあったから・・・
日本経済の話じゃないか?
そろそろ文化祭の季節ですよ。
>>146 「やって後悔しよう」ということで行動した朝倉さんは死んじゃったのですが。
「無ければ作ればいいのよっ!」
あの時、ハルヒがいった言葉の真の意味を俺はようやくわかったような気がした…。
実際あのあとSOS団を作ったのだが、ハルヒの目的はそのときの俺にはまったく
想像もしないことだった…
いや、違うな。
今にしてもまったくハルヒの考えは理解しがたい状態だ。
ま、事の発端は古泉との会話だったのだが。
七夕のハルヒはやはりメランコリックに陥っていた。
古泉曰く、ジョン=スミスのことを考えているのでしょうね、ってことなのだが。
たしかにハルヒにしてみればあの日に出会った俺、つまりジョン=スミスが唯一、の
不思議体験なことだからな。
そういや別世界のハルヒはあのあとずっとジョン=スミスを探していたと言っていたなぁ。
国木田もいってた、涼宮ハルヒの学力ならもっと上の学校に行けるはずなのにっと。
なんでわざわざ立地条件のわるいこの学校を選んだのか。
答えは簡単だ、ジョン=スミスがここの制服を着ていたからにほかならない。
そうかんがえると一番最初の挨拶もなんというかこいつらしいというか…。
っと出会った時のことを考えてたら
「そういや涼宮さんはあなたとの会話によってこのSOS団を作ろうと思い立ったようですが
どういう会話をなさったんです?」っと古泉。
なんだ古泉、とっくに調べて知ってるんじゃないのかおまえなら。
「いいえ、当時はまだ僕は転校する前ですし、あなたのこともほぼノーマークでしたんで、ね」
ああそうかい、─まぁ秘密にするほどのことでもないしまぁいいか。
っで、なんていったっけかなあんときは、ええっと…
「なるほど、その会話の直後に涼宮さんはこのクラブ活動を思いついたのですね、
無ければ作ればいい─たしかに彼女らしいです。」
ん?、ちょっとまて。少し違うぞ古泉。
ハルヒが思いついて俺の後頭部に衝撃が走ったのはその後の授業中だったはずだ。
なんだ古泉その不思議そうな笑顔は…。
「おかしいですね、涼宮さんなら、いえほとんどの方ならあなたとの会話で、
無ければ自分で作ればいい、っという結論に達すると思うのですが、
その会話の直後、彼女はなんていってました?」
言われてみれば古泉の疑問はもっともだ。あのときの会話はうるさい!の一言で中断されたしな。
そして不機嫌な顔のハルヒをおもいだした、確かに変だ。
ま、考えたってしかたない、それがハルヒだしな─。
っと思ってたら不意に朝比奈さんの言葉が脳裏に浮かんだ。
『涼宮ハルヒの一挙手いっとうそくにはすべて理由がある』
────!!
そうかそうなのか!
そう考えればすべてつじつまが合う。
長門と朝比奈さんが前触れなく俺に正体を打ち明けたのも、古泉はどうでもいいが…。
ハルヒの最初の挨拶に惑わされていた。ハルヒが探していたのは怪しいクラブでも、
宇宙人でも未来人でも超能力者でも、ましてや異世界人でもなかったんだ。
ただジョン=スミスを探していただけだったんだ。
そしてあの時のセリフ──無ければ作ればいいのよっ!──
すごいなハルヒ有言実行だな、
あの夜に出会った、知り合いに宇宙人と未来人と超能力者がいる
ジョン=スミスをみごとに作りあげたよ。
ハルヒの皇后力はすさまじいでぇ。GJ
ごめん。行動力、のまちがいだったぜ。
GJ!その発想は無かったな
>>153 キョン天皇・・・
キョンは国の象徴である
もうちょっと前で市とか町で話してたが
格が違ったらしいなw
キョンが不精で課を伸ばしっぱなしにしててあるとき括って登校したらハルヒはどうするか?
好機とばかりに顔を撫でまくる
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/29(水) 18:32:24 ID:ozR0LsiY
「驚愕」…いったいどういった理由で発売延期になっているんだろうか…
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/29(水) 18:48:30 ID:ozR0LsiY
よし!ハルにゃんと祭に行ってくる!
キョンと行ってるから無理
>>169 キョン「ハルヒが他のやつを振り回すのは団として問題だから
代わりに俺が行ってきてやるよ...やれやれ」
原作でも浴衣ハルにゃんはキョンフィルターを決壊させかねない破壊力だったしな、二期が楽しみだ
あるだけまだいい・・・
毎度毎度この手のでハブられてるキャラがいるじゃないかw
キョンの出来が微妙なことに対し団長が怒っているようです。
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/29(水) 20:14:22 ID:ozR0LsiY
●<これは酷いですね。機関に連絡してみます・・・
全部で5人?なのにSOS団にしないとこがさすがだな
PSPハルヒの今年12月発売に合わせてちょうどPSPが壊れた俺は負け組
さぁいこう、二次元の世界
新型でるし
ハルヒ「こ、小泉君が居ないなんてある筈ないじゃない!」
キョン「ほ、ほら滅多に出ないシークレットかもしれないぜ!」
みくる「そ、そうですよ・・・集める人も”ハズレ”とかないと面白くないじゃないですか〜!」
一同「…あ!」
●「・・・マッガーレ・・・」
長門「…ユニーク」
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/29(水) 20:44:03 ID:ozR0LsiY
>>183 登場人物が脳内で批判してる・・・愛情あるなぁ。
まぁ過度に煽っても仕方ねぇしな〜
勝手にキョンが暴走して欝展開持ってかれたりなんかした日には・・・
>>182 ●<おや?どこかで見た気がしますが・・・どこでしたかね?
>>186 そろそろsageようぜw
ところでさっき浴衣ハルにゃんと祭に行ったものだが……夢だったョ。
しかも「二人で盆踊りだぁ〜」ってハルヒの手を取ったと思ったら豪三郎先生だった。なんちゅう夢だ。
189 :
182:2007/08/29(水) 20:59:15 ID:nBzJKoDS
>>187 182 は、ハレ晴れスイング発表のときにどこかで見た漫画のパクリ…
正直、私は笑いのネタがない…パクリ人生
マッガーレ…
>>173 キョンが…つか古泉も出して欲しい、しかたないことなんだろうけど(´・ω・`)
スレが少し過疎ってるな。
こういうときこそ
ハルにゃん可愛いよハルにゃん
最近ハルキョンSS読みすぎて
外出た時にポニテに反応する俺は異常なのか?
返事頼む
おまいらハルにゃんのフィギュア持ってるの?
異常。次元の違いだけは区別しないとヤヴァイぞ。
>>192 俺はハルヒを知る前からポニテ萌えだったから正常だな。
>>194 大丈夫!
五右衛門とは区別できるからw
っていうか驚愕で最終巻だったりする?
だとしたらもうハルにゃんとも会えないのか・・・?
>>183 キョンがレールの上から外れるということは、
つまり世界がハルにゃんにとって必ずしも都合のいい方向に行かなくなり、
それをキョンがフォローしたって事じゃ・・・
>>183 少々亀だが。
登場人物が作者の意思に反して動き出すということは、よりいい作品になってきたということだ。
煮詰まっているわけでは無いんだし、今後に期待できる。
>>196 がんばれゴエモン!を思い出したぞw
で、そちのいうところの五右衛門とは誰のことじゃ?
>>196 ふじことクラリスを区別しろと言わせたいのかおまいはw
>>193 MAXと温度で色の変わるバニーのやつを所持している。
我が家の御神体である。
ハルにゃん可愛いよハルにゃん
Max Factoryのは興味惹かれるんだが、親に見つかったときにどうすればいいのか分からないのでやめとくw
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/29(水) 22:06:18 ID:NydolC3s
あ
ねんどろいどなら彼女が来たときごまかし効きそうだから買ってもいいかなと
いないけど orz
ハルヒ「ハァハァ…キョンったら…弁当を少しだけ残して…ハァハァ…しかも空揚げなんて一個の半分食べただけじゃない…ハァハァ…しょうがないわね…私がこの食べかけの空揚げを食べてあげるわ…キョンの食べかけ…ハァハァ…モニュモニュ…ガッガッ」
過疎ってるな。
こんな時こそ・・・
5分間レスなければハルヒは俺の嫁
>>208 まて、最後の効果音はなんだwww
「ガツガツ」ならわかるのだが…
そのから揚げのなかにワサビやら●やらスモークチーズが入ってるとか言うネタが
過去スレにあった滝ガス。
>>207 ねんどろはいいな。プンスカ顔が可愛すぎるw
フィギュアは一線越えちゃいそうで手出せない。
でもねんどろの怒った顔見ると欲しくなっちゃう。
はええw
さて風呂入ってくるか!ハルにゃんはどこから洗うんだろうかと妄想しながらな!
先ずはキョンの背中から洗う若奥様ハルヒ
HDDの埋もれファイル。甘くはないけどどうぞ。
日曜日の朝。
お母さんは早くからお弁当作り。唐揚げと卵焼き,大きなおむすび…お母さんのお弁当は
いつも「こんなに食べられるの?」ってくらい大きい。
でも,不思議といつもきれいに食べてしまう。…やっぱり美味しいから!
「ナツキ,お父さん起こしてきて!もう,いっつも遅いんだから…」
お母さんはそんな言いながら,どこか楽しげだ。のんびり屋さんのお父さんをいつも引っ張
り回しているようで,本当はお父さんに頼り切り。素直じゃないなあ,お母さん。
「お父さん!朝だよー!今日は不思議探索だから早く起きなさーい!」
私は寝ているお父さんの布団に飛び込む。お父さんは半分寝惚けながら,私を抱えて起き
あがる。
「やれやれ,もう朝か…ナツキ,もう4年生なんだからちょっとボディプレスはきついぞ。」
「へへー,お早う,お父さん。朝ご飯食べよ。」
「母さんと叔母さんに似ちまったなあ。朝比奈さんみたいにもっとこう…「お母さーん!お父さ
んがみくるちゃんの方が「違う!ちょっ,こら!」
朝ご飯の前にお母さんから締め上げられるお父さん。ちょっとかわいそうだったかな…
お父さんとお母さんはガクセイケッコンだったて言ってた。お父さんはちゃんとお勤めが
決まってからお母さんにプロポーズするつもりだったらしいけど,お互い20歳になった
頃,お母さんが「どうせするなら早い方がいいわ!」とかいってお父さんを無理矢理役所
に連れて行ったそうだ。お母さんにいわせると「お父さんがあたしと結婚したいって,来る
日も来る日も目で訴えてたから結婚してあげたのよ」となるのだけど…
「でもおじいちゃん達,よく許してくれたね。」
「勘当されるんじゃないかと思ったが,何故かみんな祝福してくれてな…金がなくて式な
んか挙げられなかったけど,そんなことどうでもいいくらい幸せだった。長門のマンション
でな,古泉がインチキ神父になって,長門と朝比奈さんがケーキを準備してくれて,SOS
団だけのささやかな結婚式をやって…」
「キョンったら甲斐性なくって,指輪は1年待ってくれとかいってね。しょうがないから待っ
てあげたけど,本当なら即離婚よ!」
「朝普通に学校で会って,昼前にはいきなり夫婦だったんだぞ。指輪なんか準備出来るか。」
「はーい,二人ともおノロケはおしまい!早く行こうよ!」
お母さんの思いつきで,今日みたいに私たちは不思議探索に出かける。
本に出てくるような不思議にはまだ逢えないけど,私は探索が大好きだ。街を歩いたり,小高い山
(鶴屋山っていうんだって)でハイキングをしたり。たまには電車で遠出をすることもある。
SOS団のみんなもたまに一緒になる。私はこの人達が大好き。古泉くんは私にも敬語を使うし,
有希は本ばかり読んでるし,みくるちゃんはお母さんにいつも触られてる。どこか不思議な人たちな
んだ。お父さんが「いつかナツキにSOS団の秘密を教えてやる」っていうけど,ほんとに何か秘密が
ありそうでワクワクする。だから,5人で楽しそうに話してるのを見ると,ちょっと羨ましい。
お父さんは「日曜ぐらい休ませろよ…」と,おじさんみたいなことを言いながら,それでも楽しそうに
歩いてる。
お父さんは歩きながら私に話す。
「ナツキ。不思議は探してもなかなか見つからないけど,実はものすごい近くにあったりするんだ。
お前は母さんの子だから,きっと不思議の近くにいるはずだ。一人じゃ気付かないだろうから,お前
はお前のSOS団を作れ。約束だぞ。」
先を歩いているお母さんに呼ばれ,二人で駆け出す。穏やかな散歩道。
ある晴れた日の不思議探索。
いいね、こんなあったかいのも
桃色空間とはまた別の良さがあるね
>>222-224 GJ!!!
ハルキョンの言い合いがまさしくハルキョンっぽいww
ナツキがハルヒに似ているところもあればキョンに似ているところもあるというのもよい。
ハルにゃん可愛いよハルにゃん
>>226 娘じゃないの?
いつも思うんだがオリキャラマジ勘弁
この胸に灯っている暖かいサムシングはとても言葉じゃ表現できん。幸せっていいなぁ…
娘っぽいけどな。
でもGJ!
GJ! こういう家族ものマジ大好きだわ
>>229 娘息子ぐらい認めてやれよ
「へいお待ち!」
ハルヒが持ってきたのはちょいと古めのかき氷機(ペンギン型)だ。
懐かしいというか古きよき日本の夏というか。
「文句あるなら食べなくていいわよ」
「誰も文句なんて言ってないだろ」
そんなこんなでかき氷大会が始まった。主に俺が肉体労働する羽目になるのは、まあ仕方ないだろう。
ハルヒはバクバク食べてる。あいつは頭がキーンとなったりしないのだろうか。
「鍛え方が違うのよ」
脳が鍛えられるとは人間じゃないな。
それに比べ朝比奈さんといったら両手で頭を抱え縮こまってあうあう言ってる。可愛らしいことこの上ない。
「大丈夫ですか」と声をかけると涙目で俺を見上げてきた。未来にはかき氷はないのだろうか。まあこの人なら知っていても同じことをするのだろうけど。それにしてもなんというか保護欲をかきたてられるね。
「あ…」気づけば朝比奈さんの頭を撫でていた。痛いの痛いの飛んでいけ、と同じ理屈だ。
嫌がられるかと思ったが朝比奈さんは撫でられるままだった。
柔らかい髪の感触にぽーっとした朝比奈さんの表情。うむ、なんというかヤバイ。
「こら!あたしのみくるちゃんに手ぇ出すなバカキョン!」
ハルヒの怒声に慌てて手を離す。ある意味助かった。
ふと長門を見るとかき氷機が珍しいのかじっとかき氷機を見ている。
だがかき氷機がペンギン型なものだからまるでペンギンとにらめっこしているようだった。
その光景がほほえましくてついつい頬が緩む。
「長門、それ欲しいならやろうか?」
ハルヒの文句を言う声が飛んでくる。かき氷機くらい俺が買ってやるからおとなしくしててくれ。
長門が俺とペンギンを交互に見比べる。
その姿もまたほほえましい。
「ま、それが駄目ならオフシーズンは長門に預かっててもらおう。それならいいだろ、ハルヒ」
ハルヒはしぶしぶといった様子でOKした。
長門とペンギンの組み合わせはなかなか面白そうだ。
古泉が話しかけてきた。
「どうも閉鎖空間が発生したようです」
「なんだと?楽しくやってたじゃないか」
「あなたはそうでしょうが涼宮さんはそうでもないようですね」
ハルヒはやけ食いのようにかき氷を食べている。
「どうしろってんだ」
「わかりません。このまま放置すれば僕は出かけなければいけませんから出来ればなんとかして頂きたいですね」
なんでこうなるんだ。やれやれ。
「ハルヒ」
「なによ」
どんどん氷がなくなっていく。どんだけ食べるつもりだ。
「あたしの勝手でしょ」
「そりゃそうだがな。そんなに食べたら頭痛くなるぞ」
「あたしは平気って言ったでしょ」
「鍛え方が違う、だったか?でも脳を鍛えるなんて出来るわけないだろ。ここが痛くなる前にやめとけ」
そう言ってハルヒの頭に手をのせる。
ハルヒは驚いたように俺を見上げる。
「それとも、頭が痛くなりたいなら続けても良いけどな」
ハルヒは「うっさい」と一言言うとかき氷を一口、途端に顔をしかめた。
「〜〜!!」
いわんこっちゃない。キーンときたらしい。
仕方ない奴。朝比奈さんと同じように頭を撫でてやる。
ハルヒは俺を睨んでいたがおとなしく撫でられていた。
ハルヒの髪もなんというか良い触り心地だった。
しかし今まで全然平気だったのに俺が頭に手を置いた途端に頭にキーンとくるとはな。俺の手は呪われているのだろうか。
クスクスと古泉が笑う。気持ち悪いな。
「呪いと言うのはあながち間違ってはいないかもしれませんね。『解けない』と言う点では近いものがあります」
あいかわらずわけがわからないことを言う奴だ。氷を一口食べる。ッ!きた…。
「その『頭にキーンとくる』という現象は神経の伝達ミスだそうですね」
となにやらごちゃごちゃ説明し始めた。まあとどのつまり人体の勘違いってことらしい。
「にしてはハルヒはずいぶん平気だったな」
「まあ常識では測れない方ですから」
「じゃあなんで俺が触ってから駄目になったんだ」
「さあ?僕の口からはなんとも。そういえばあなたは朝比奈さんのことも撫でていましたね」
「それがどうした」
「いえ、なんでもありません」
今日のあいつは解説する気もないらしい。
「う〜」といううなり声。振り向くとハルヒが口にスプーンをくわえてしかめっ面をしていた。
さてどうしたもんかと見ているとハルヒがちらっと俺を見た。
目が合ってしまった以上仕方ない。またハルヒの頭を撫でてやる。痛いに痛いのとんでけ〜。
おとなしく撫でられているハルヒ。まさか本当に効いているのだろうか。
朝比奈さんがニコニコしながら俺たちを見ている。
ああできれば今にも噛み付いてきかねないこいつなんかよりあなたを撫でていたいです。
でもそれはきっとハルヒが許さないだろうということは理解している。
便利な頭痛治療機だと思ってそうだからな。
その後ハルヒの頭痛のたびに頭を撫でさせられるようになった。いや、撫で心地は良いので悪い気分じゃないが。
しかもハルヒは直接は言わない。「キョン、ちょっと頭痛いんだけど」とくる。
俺は気を利かせてやらなければならないわけだ。
最近はどこでもそれをやる。だもんでクラスなんかでやると周りの目の生暖かいこと生暖かいこと。
まったくこれじゃ俺のほうが頭が痛い。
「じゃああたしが撫でてあげる」
勘弁してくれよ、まったく。
235 :
226:2007/08/30(木) 00:25:24 ID:JZ2aNo4j
たしかに娘な気がしてきた
吊ってくるorz
>>234 ハルにゃん策士にも程があるだろw
GJ!
GJ!
あのキーンとくるのは結構好きだなw
>>233-234 俺はキーンときたことないがGJ!!!
ハルにゃんを撫でるキョンとその逆を幻視したw
>>233-234 ジージェイ!
ナデナデいいよナデナデwww
>>236 確かにw
「キーン」と来るのはいいな、夏って感じでw
あとあと腹が「ピー」となったが OTL
>>74 ハルヒ「みくるちゃん帰りにショッピングしない二人で」
みくる「良いですよ」
そして
ハルヒ「みくるちゃん、制服のまま、そのソックス試着してみて」
みくる「ルーズソックスですか」
ハルヒ「みくるちゃんなら似合うと思うから」
みくる「じゃー涼宮さんはこの縞模様のソックス試着してみてください」
ハルヒ「わかったわよ」
ハルヒ「う〜ん、みくるちゃんにはルーズソックスはいまいちね」
ハルヒ「どちらかと言うと白のニーソックスの方が可愛く見えるわね」
みくる「やっぱりそうですか私もそう思うんですよ」
みくる「涼宮さんはお似合いですよそのソックス」
ハルヒ「そう・・・照れるわね」
みくる「涼宮さんは足が細いですから」
ハルヒ「じゃーこのソックス買うわ」
ハルヒ「店員さ〜ん、このソックスください」
店員 「はいよ」
ハルヒ「次は有希や鶴屋さんも連れて来よう」
らき☆すた的会話になったそうだ
ハルニャンの作ったシチューが食べたいぜ
>>224 GJ!こういうほのぼのしたSS大好きだー。
>>234 なでなでええなぁ。キョンにされたいしハルにゃんにしてあげたいよ。
MAXハルヒもMAX長門もねんどろ長門も親に航海しながら箱を開けた俺は覇王
親父はスカートの中を覗いて「…白か。」と重々しく頷き、母は温い視線をくれた。
平和とはかくあるべき。
我が家では美少女フィギュアは『おねえさんひぎあ』として親しまれています。
親父wwSOS団みたいないい家族じゃないか
>>243 勇者がいた…
自分は自室にガンプラ飾ってる止まり。
>>243 いい家族だな
おれはDVDやらCD、ラノベを家族から隠すのに必死だぜww
一人暮らしがしたい・・・
麗らかな夏の日差しを浴びながら、って暑いよ暑い。
部室に男二人ってのも暑苦しい。
なんていう暑さだ今年は。これも地球温暖化の影響か。
「まあ、そういう説もありますが組織ではこれも涼宮さんの影響かと」
うるさいぞ古泉。じゃあ何か?温暖化を防ぐにはハルヒの機嫌を取れば良いのか?
「端的に言えばそうですが、涼宮さん自身は夏暑いのは当然よくらいに思っているので・・・」
待て待て。ハルヒのヤツこないだ教室でブー垂れてたぞ。暑いって。
「ですから、彼女は本来常識家なので文句言いながらも夏暑いのは当然と・・・」
止めよう、余計に暑くなる。
「一つ、涼しくする為の面白い実験をしてみませんか?」
・・・一応、聞いてやる。
「簡単です。あなたが涼宮さんに、「お前とくっつきたいけど暑いからなあ」とか言ってみるのですよ」
・・・却下だ。っていうか、なんだそのバカップル風な会話は。
「面白いと思うのですがね。涼宮さんの機嫌も良くなり、涼しくなれば一石二鳥だと思うのですが」
はっ、涼宮で涼しいやってか?
「・・・今のはダメダメですね」
「・・・0点」
うおう!来たのか長門!しかし辛いな採点が・・・
「暑い暑い暑い暑いーーーーー!!!
バカキョン何とかしなさいよー!」
来たよ熱源娘が・・・
「みくるちゃん!冷茶ちょうだいっ!!
って、みくるちゃんは?」
なんだか今日は家の用事が有るって帰ったぞ。
「・・・なんであんたがみくるちゃんの行動を把握してんのよ」
う、昼休みに俺のとこ来て言ってったんだ。
「・・・ふーん。バカキョン!ぼーっとしてないで団長様にお茶!早くっ!五秒以内っ!!」
へーへー。
「やるなら今ですよ」
耳打ちしてくんな近いよ暑いよお前は!
「もし上手くいったら、いつもの喫茶店ドリンクチケット十枚綴りをプレゼントしますよ」
うるさいよ!・・・しかし、チケット十枚あれば二回分の罰金分になるな・・・
「はーやーくーしーろー!!!」
へいへいお待ちっと。
「温いわよバカキョン!氷入れなさいよ!!」
ふー。やってみるか。
「なあ、ハルヒ」
「何よ」
「夏は暑いもんだな」
「何当たり前のこと言ってんのよバカキョン。暑さで脳みそ煮えちゃったの?」
「こうも暑いと、お前とくっ付いても暑苦しくてダメだな」
「は!?」
「もうちょっと涼しければ、お前にピトってくっ付けるのにな」
「ななななな何言ってんのひょバカヒョン!!」
「のひょ?」
ブフッ!古泉が噴出したようだ。噛み噛みだなハルヒ。
「だだだだ誰があんたなんかとくっ付きたいなんて言ったのよ!」
「いや、俺がお前とくっ付きたいんだが」
「・・・・・・・・・!!」
なんか言おうとしてまったく言葉が出ない状態だなこりゃ。
結構、面白いな。
「どこ行くんだハルヒ?」
「・・・!うっさいわね!トイレよトイレ!!」
バタンっ!ドタドタドタ・・・
「あーははは、いやいやなかなかいいものを見せて頂きました。」
「こんな事でホントに気温下がるんのか?」
「まあ、様子を見ましょう」
くっくっくといやらしく笑う古泉を見ながら、俺はやれやれと呟いた。
ジャーーーー!
キュッ。
ふう、やっと頭が冷えたわ。
もうバカキョンのやつ、いきなりなんて事言い出すのかしら!
・・・でも、キョン、私にくっ付きたいって言ってたわね・・・
ピトって、くっ付きたいって・・・
べ、別に私はキョンとなんかくっ付きたくないけど、
キョンがどうしてもって言うんなら仕方ないわね!
でも、暑いからくっ付けないって言ってたし・・・
・・・あら?なんか涼しい風が吹いてきたわね。
これくらいなら、くっ付いてやってもいいカンジね。
うん!バカキョンがどうしてもって言うんだから仕方なくよね!
よ〜し、寒くなってきたから部室に帰りましょ!!
「急速に気温低下中。現在気温20℃。涼宮ハルヒが部室を出る前の気温からマイナス18℃」
おいおいおい、なんだこのエアコン効きすぎチックな温度低下は。
「・・・ちょっと効果有り過ぎましたかねこれは」
・・・ハルヒが帰ってきたら・・・
「もちろん、心行くまでくっ付いてください。僕たちは今日は帰りましょう。
寒くてやってられない上に、涼宮さんが戻ってきたら部室の一部だけ温度上昇しそうですし」
「・・・明日は、私とくっ付いて・・・」
ん?なんか言ったか長門?ってお前も帰るのかよ!
「それでは、ごゆっくり」
おーい、お前ら・・・
ふー。しかしマジ寒いくらいだな。明日風邪で休むやつが出そうだな。
ガチャ。
!ハルヒ!お、お帰り・・・
「ただいま・・・」
うーむ、なんかいつものハルヒじゃないぞ。
「い、いきなり涼しくなったなははは。」
「そうね・・・」
う・・・なんでそ頬赤くしてるんだ。かわいいじゃないか・・・
くそっ、古泉からチケット貰っちまったしな。
「なあ、ハルヒ」
「何よ。」
むきゅっ
「あ・・・!」
くっ付いちゃったぞ。
「バカキョン・・・あんた熱いのよ・・・」
イヤか?
「・・・ううん」
そっか・・・
「うん・・・」
>>248-249 GJGJGJGJGJGJGJGJ!
なんつぅ温暖化対策。
ついでに一部ヒートアイランド現象www
部室38℃だったのかよw
SOS団のことだから、何とかしてクーラー調達してそうだが
近所のゴミ捨て場から使えそうな扇風機やエアコンを改修するSOS団を幻視したぜ。
みくるが扇風機と間違えて
ハロゲンヒーターを付けてしまい、更に暑さに喘いじゃうとか。中には付けてすぐ壊れて部品が飛び散る事もあった。
>>249 GJ
>252の指摘で気がついたけど部室暑すぎワロタw
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/30(木) 06:32:14 ID:jgpy9kCB
>>249 GJ
キョンスレにあった↓を思い出した。
- 国内最高気温更新記念? -
|
| おい ハルヒ もう実験中止だ
. , -(ー-.、 涼しいどころか、意識混濁寸前だぞ
〃,.ゞ Vンヽ 上の長門までどんどん暑くなってきてるし、
i彡ハ'〈"ゾハ! そもそも 寒暖以前に、別の刺激が峻烈に過ぎる
リ'(!-- --| 非常に勿体ないが 鼻血吹いて倒れる前に 解放してくれ
ヾ!、||Д||ノ  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
とノ ノロッテヤル〜 -‐- 何言ってんのよキョン 暑い?
| タタッテヤル〜 〃. ヾ そんなの理論的にありえないわ!
____|. ! |ノiノハ从ハヽゝ 今は 体温よりも、
,.-,ヘー.、 ゼヒ ボクモ!! i (| |┰ ┰iイ …ヨウセツ 気温のほうが高いんだから!
ノ 八ヽ`ヽヾ , -‐--'ハリ、'' - ''ノリ―‐-.、 もう少し我慢してなさい
. i ハヽ リノバリゝ 〃u ;' .ノu/U ;Uニニヾu 、ヽ そのうち涼しくなってくるわ絶対!
. イ(l|⌒ |⌒リノ .! ((八.ソハハハオl|ノメ从从|.芥ハ  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. Yル、 ヮ ノハ |(| | //!|─ ─li ///// | |).l |
{i'づi^iつ ノリ.ハ'' r’ 、っ '',li、'' ヮ'''ノN从! ナニ アセベッタリ ニ ナッテンノヨ
l^´T゙ヽ (.(.(リ{i'づそ}゙|†'|´{ろとエi} アンタノニオイ シミツイチャウジャナイノ!!
〈__/、_/. キョンクン… く_/_i_l_,i´T `i'く/_i_j_,ゝ アー モー キモチワルイワネェ…
アツイ… (__ハ_,〈__ハ__〉__八__)
まぁ今年はマジで暑かったからな。関西でも39度越えがあったくらいだ。
しかしそういや冷房器具って扇風機すら置いてなかったよな。
ジャンク品を漁って再生を試みるSOS団は想像するだに楽しそうだ。
青春したい。
学校で
暑いからこそ、ハルヒがスク水姿で部室にいてくれる。
>>249 乙であります。
むきゅって…うらやましいのうキョン太郎ww
む、過疎ってるな…。
こんな時こそ
5分間レス無しならハルヒは俺の嫁!
ふふん
>>260 悔しいのうwww悔しいのうwww
それじゃ、五分間レス無しならハルヒは俺の嫁&レス有ったら甘甘SS投下スル
お前ら・・・俺とハルヒの仲を・・・!
ええい、約束は約束だ!
「うーす」
教室に入ると、ハルヒが机に突っ伏している。
まあ、いつもの光景だ。
「おす、ハルヒ」
・・・返事が無い。寝てんのか?
「・・・ん」
俺が机に座ると、ハルヒの声が聞こえた。
おう、起きたのかって、どうしたハルヒ、真っ青だぞ顔が。
「ん・・・なんかちょっと寒気がするだけ」
おいおい、ちょっとかホントに?
「大丈夫よ。これくらいで参ってたら団長は務まんないわよ・・・」
強がりもイマイチだぞお前。
ちょっと熱診てやる。
「大丈夫・・・だったら!」
いいから、ほれ。ピト。
「あ・・・」
う〜ん、掌じゃイマイチ解らんな。
「おいおい、涼宮が静かにしてるなんて今日は台風でも来るんじゃねえか?」
うるさいぞ谷口!
「うわ!マジで怒るなよキョン・・・」
べ、別にマジになんかなってねえよ。
「キョン、熱を見るときには掌よりもおでこをくっ付けると良いんだよ」
お、国木田。なるほどそうか。サンキュ!
ハルヒ、ちょっとだけ頭上げろ。
「・・・何、すんのよ・・・」
いいから、ほれ。
ピトっ
ざわっ・・・
なんか教室がざわめいた様だが今はそれ所じゃねえ。
ん〜、やっぱイマイチ解らんな。・・・いや、なんか凄く熱くなって来たぞ1
ハルヒ!お前やっぱ熱有るぞ!
「・・・!キョン・・・バカぁ・・・」
お、さっきは真っ青だったけど今度は真っ赤だな。
うん、やっぱ保健室行こう!
おい、俺ハルヒを連れて行ってくるから!
・・って、なんでお前らまで顔真っ赤なんだ?
さ、行くぞハルヒ。
「ちょ・・・!お姫様抱っこは・・・!」
背負うよりもこの方が早いだろ!
「もう・・・バカキョン・・・」
ダダダダダ!
「おい国木田」
「なんだい谷口」
「あのバカップル、どうしたら良いと思う?」
「放っとけば」
ついでに五分レス無しなら今度こそハルヒは俺の嫁
もう俺涙目www
>>268 すまんな、阻止するのが仕事な様なもんで。
昨日も誰かを8秒で阻止した。
あくまで、ハルヒはキョンの嫁だwww
『5分間レスがなければ、あたしはキョンのお嫁さん』
と昔の人は言いました。でも、もうそんな時代じゃないのです。
”発想を逆転させるのよスズミヤさん!”
ありがとうちょっと弁護士っぽい人。今度みくるちゃんに同じ格好させてあげようかしら。
そんなわけであたしは提唱するわ。
『5分間に1つでもレスがあれば、あたしはキョンのお嫁さん』
じゃ、みんな期待してるわ。
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡ <やれやれ、すべりこみせーふだぜ。
>>270 「というわけよ、キョン、あたしと結婚しなさい!」
”発想を逆転させるのよスズミヤさん!”
「…と思ったけど、涼宮家に婿入りしなさい!そうね、悪いようにはしないわ。」
>>270ソレダ!
じゃあ、五分以内に1レスでも有ったらハルヒは俺の嫁&無かったら265の続き投下スル
●<機関に通信を遮断させておいて正解でしたねw
ちょwwwおまwww古泉wwwwww五分三秒ってwwwwwww
もう俺号泣。
ダダダダダ!!
先生!熱がハルヒ出して凄いんです!
「落ち着きなさい、とりあえずベッドに寝かせて熱計って」
はい!ハルヒ、大丈夫か?顔が真っ赤だぞ。
「・・・ばか・・・」
さて、体温計、っと。
あ、これ口に入れるタイプなんですか?
「うん、やはりこれが一番正確だからね」
う〜ん、どこの馬の骨が使ったか解らない体温計をハルヒの口に・・・
「何うなってるんだ?心配ならそこに消毒液が有るから」
あ、はい。
「ちょっと職員室に行ってくるから、彼女を見ていてね」
あ、はい。って、彼女ってそんな仲じゃ!
「・・・バカキョン、うるさいわよ。
先生はそんな意味で彼女って言ったんじゃないわよ・・・」
そ、そうか。いや解ってるとも。
消毒して、と。
はい、あーんしろハルヒ。
「・・・やだ」
なんでだ?消毒したぞ?
「そんな、化学薬品で消毒されたようなの口に入れたくない・・・」
意外とデリケートだな。わかった、水道で洗ってくる。
ジャー!きゅっ。
ハルヒ、洗ってきたぞ!
「・・・うー。」
なんだ、まだいやなのか?
「・・・だって、体温計の無機質な冷たさってキライなのよ・・・」
んーそうだ!
パクっ!
「・・・!ちょっと!なんであんたが口に入れるのよ!」
ピピピ!ピピピ!
よし、俺の体温は6度5分、と。リセットして、と
ほら、口開けろよ。暖めたからもう冷たくないぞ。
「・・・あーん」パクっ
よしよし、いい子だねハルヒ。
「・・・ばかぁ・・・」
ピピピ!ピピピ!
おい、八度二分も熱があるぞ!先生呼んでくる!!
「待ってキョン!・・・傍に居て、手握ってて・・・」
あ、ああ。解ったよ。
>>277 五分とかどうこう言われる前に言っておく。
GJ!
>>277 GJ!
体温計の無機的な冷たさは嫌いでもキョンの有機的な温かさは大好きなんだな。
風邪で38度の熱出して会社休んでる俺ちゃんがまた来ましたよ?
ネットやってないでおとなしく寝とけ
貴様・・・!何が何でも・・・!!
今まで熱に浮かされながら寝てて起きたトコだ。
ああ、ハルにゃんが看病に来てくれんかなあ・・・(TT)
25秒ハルヒ
(;´Д`)ハァハァ
もしキョンが朝倉に殺されてたら、
ハルヒはどういう対応してただろうw
ハルヒ「現場から見て犯人はこの中にいる!」
お茶を一気飲みって不可能では‥
あの苦痛を日々続けるとはハルヒさんはやはり駑Mなんですかね
キョンが死んだら長門は処分され、古泉は閉鎖空間にくぎずけ。
朝比奈は消えるかもな。
キョンが死んだのが分かったら一瞬で世界崩壊だろうな
>>277 体温計くわえるハルにゃん見てみたい(;´Д`)ハァハァ
朝倉襲撃イベントは、まだ初期だしハルヒとキョンの親密度がまだ低いんじゃないか。
あまり親密すぎると情報フレア観測どころじゃなく世界や思念体自体が消されるから、あえて早めに行動したのかもね。
口に咥えた体温計チェックしてリストと照らし合わせた後はすっぱいものを食べたり吐き気がするんですね
>>290の文読んでなるほどと思った。
よく考えてるなあ
ハルヒがはにかむのはどんな時だろう
キョンがそばに居ないと落ち着かないハルにゃんはかわいい。
熱に浮かされた俺が流れ読まずに投下。
熱に浮かされて書いた。後悔はしていない。
だが、不愉快ならば言ってくれれば続きは投下しない。
「ちょっと!もっと早く歩きなさいよ!
ホンットに男の癖にだらしないんだから・・・」
・・・何が悲しゅうて、折角の休みに登山なんぞせにゃならんのだ・・・
そう、我々SOS団は本日、地元からちょっと離れた結構な山に登山に来ている。
切っ掛けは、地元で発行している地方紙の記事だった。
「キョンキョンキョン!!今朝の新聞見た!?」
俺が教室に入ると同時にハルヒが迫ってきて、折角入った教室から廊下に押し戻された。
なんだよ、朝からハイテンションだなお前は。
ハルヒの手には新聞が握られている。
「この記事!見た!?」
バッと目の前に広げられた新聞には、中部地方で起こった殺人事件の記事が載っている。
なになに、闇の職安・・・?物騒な世の中になったもんだな全く。
「ちーがーうー!バカキョン!
その下よその下!!
天神山(仮)でUFO目撃談多数って書いてあるでしょ!!」
・・・ああ、書いてあるな。
「もう!もっと感動しなさいよ!
とうとう我々SOS団が宇宙人との第一次接触を図る時が来たのよ!!」
俺の脳裏には無表情な文芸部員の顔が浮かんだ。
宇宙人に手首噛まれてナノマシン注入されるのは第何次接触になるんだろうか?
「っていう事で!今週の不思議探索は天神山でUFO&宇宙人捕獲に決定だからね!!」
っておい、天神山って結構標高高いぞ。
鶴屋山の様な軽装じゃあ無理じゃないのか?
「だから、キョン、あんたはワンゲル部にでも行ってアドバイスと装備貰ってきなさい!良いわね!」
・・・また俺かよ、クラスにワンゲル部のヤツって居たっけな・・・?
「ちょっとバカキョン!聞いてるの!?
早く古泉君たちと合流しないと、もう日が暮れそうじゃないの!」
お前が野ウサギ見つけてダッシュしたのを俺が追ったら逸れたんだろうに!
「うるさいわね!可愛かったんだから仕方ないでしょ!!」
とにかく、早く登山道見つけて戻らないと、食料は古泉がほとんど持ってるんだからな。
大体、日帰り予定だったからテントも持ってないし。
このままどっかでビバークなんて御免だぞ俺は。
「文句ばっか言ってないで、さっさと登山道探しなさいよ!」
へーへー団長様。でも、もう俺から離れるなよ。
お前は俺が目を離すとどこ飛んでっちまうか解んないだから。
「わ、解ってるわよ!付いて行けば良いんでしょ!」
なんで赤くなってんだハルヒ?
「うるさい!バカ!」
・・・ヤバいな、もう四時半だ。逸れてから三時間経っちまった。
これは本格的に遭難しかかってないか・・・?
って、おい!どこに行くんだハルヒ!
「・・・!うるさいわね、ちょっとトイレ!」
あー、そりゃ失礼。ごゆっくり。
ふー、携帯は圏外だしな・・・まあ最悪、長門か古泉が何とかしてくれるだろうが・・・
「っ!やんっ!!痛っ!!」
!どうしたハルヒ!何が有った!!
「痛い痛い痛い!!いやあっ!!」
両手を振り回しながら薮から飛び出てきたぞ!
なんだ!?
「ハチよハチ!!刺されちゃった!!」
おいおいマジか!どこだ見せてみろ!
「絶対嫌っ!!」
そんなこといってる場合か!早く毒を吸い出さないと・・・!
「嫌っ!」
バカ!針が残ってるんなら抜かなきゃダメだし、
今のうちに毒を吸い出さなきゃアレルギーでショック症状とか起こすかもしれないんだ!
「・・・だって・・・」
いいから、どこだ!!
「・・・ここ・・・」
そういうと、ハルヒは泣きそうになりながら胸と股を指差した。
・・・胸と・・・?胸と、そのなんだ、アソコののどの辺りだ・・・
「アソコって言うなぁっ!
右の乳首の横と、・・・アソコの左横・・・」
お前もアソコって言って・・・すまん、怖い顔で睨むなビビるから。
とりあえず自分で見てみろよ。
「・・・後ろ向いててよ・・・」
あ、ああ。
・・・・・・どうだ?
「ダメ。解んない・・・胸が腫れてきてる。痛痒いよぉ」
そんな泣きそうな声出すなよ。
「キョン・・・見てよ・・・」
!!・・・良いのか・・・?
「だって、他に誰も居ないんじゃしょうがないでしょ・・・」
天神山って俺の地元
闇の職安事件も地元に近い
・・・解った。じゃあ、そっち向くぞ。
俺は深呼吸するとハルヒに向き直った。
そこには、Tシャツとブラをめくり上げたハルヒの姿が有った。
うわっ・・・!眩暈がする様な光景だなこれは・・・
「あんまりじっと見るな、バカキョン・・・」
俺はジャケットを脱ぎ、手近な岩の上に敷いた。
ここに座れよ。
「うん・・・」
どれ、よく見せて・・・うわ、こいつやっぱ胸大きいよな・・・
凄く形も良いし・・・はっ!いかんいかん!刺された所、はと。
これだな、腫れてる。コリコリしてるぞ。
「・・・!バカ!それは乳首っ!」
って、刺されてるの乳首の隣っていうか乳首そのものだろ!
お、針が残ってるぞ。爪でそっと摘んで・・・
「あっ!はん・・・」
色っぽい声出すなよ、気が散るだろ。
「だって、だってぇ・・・」
よし、針取れた!あとは毒を吸い出さなきゃ・・・
あくまでも、毒を吸い出すだけだからな。
せーの!んちゅっ!ちゅーちゅー。
「はうんっ!あ・あ・あ・ああんっ!!」
そんなに悶えるなよ、ヘンな気分になっちゃうだろ!
「あ、は・・・くうん・・・!
ちょ、ちょっとキョン!なんで刺されてない方の乳首を摘むのよ!!」
す、すまん。片方だけだと不公平だと思って・・・すぐ止める。
「・・・止めなくてもイイ・・・」
・・・へ?
「!だって!片方だけじゃヘンな感じだもん・・・」
エロスww
雨うざいなー湿気が凄くてベタベタするよ
驚愕発売まで8週間ってマジ?よく行く書店のハルヒの看板の数字が変わってたんだけど。
俺、去年の5月に東京に転校したのにハルヒに呼びかけられないんだが。
つかもうオチまで落とそうぜw
>>304 兵庫に転校しろ兵庫に。
虎ヲタになっとけ
ちゅーちゅーちゅー、カリっ
「あ・・・は・・・くうんっ!
ばかあ!歯立てないでよっ!」
す、すまん。つい・・・
「でも、なんだかちょっと痛みと痒みが引いてきたみたい・・・
でも、アソコの方がジンジンしてきてる・・・」
・・・・・・
「!バカキョン!何スケベな顔してんのよっ!ヘンな意味に取るなぁっ!!」
わ、解ってるって!
アソコも早く針取らなきゃな・・・
・・・短パン下ろすぞ・・・
「う、うん・・・」
スッ・・・
うわっ!!熊ちゃんのパンツかよ・・・か。可愛いいじゃねえか・・・
「じろじろ見るなあっ!!早く針取ってよっ!!」
じゃあパンツ下ろして、と・・・
「バカバカバカ!下ろさなくてもちょっとめくればイイじゃないのっ!!」
で、でももう下ろしちゃったし、この方が良く見える痛てぇっ!!
悪かったからポカポカ殴るな!お?パンツに透明な糸がつーっと?
「バカバカバカバカバカバカキョンっ!!見るな!!」
落ち着け、とにかく針を探す。
・・・こっちも結構慣腫れてるな・・・おいハルヒ。
「な、何よ・・・」
指でアソコを隠すと帰ってやらし居痛ててててててて!
股で頭挟むな!逆に密着しちまうだろ!!
「早く取りなさいよバカ!!」
解ってるから!解ってるから!!
え〜と、有った有った、取るぞ。
・・・しかし、女の子ってこうなってるんだ・・・
谷口に見せてもらった海外モノの写真に比べると、
きれいなピンク色だなあ・・・毛も薄いし。
「・・・またヘンな事考えてるんじゃ無いでしょうね・・・」
誤解です団長殿。さ、針は取れた!
後は毒を吸いださなきゃ・・・
「ふえ〜ん、なんでこんな事になっちゃったのよぉ〜」
な、泣くなよハルヒ。嫌なのは解るけど・・・
「う、ヒック、別に、嫌じゃない、ヒック、けど、
こんな、ヒックこんなヘンな状況で・・・あ〜ん」
困ったなあ。でも仕方ない!
ハルヒ、吸うぞ。
「・・・ヒック、優しく、ヒックしてよね・・・」
よーし、なむさん!!
ガサガサっ!
「おー!やっと見つけましたよ二人とも!
って、何やってるんですかこんな野外で!」
こ、古泉!?
「キョンくん!涼宮さん!よかった〜!!
って、なななななにしてるんですかぁっ!!
ふわわわわわーーーっ!!」
あ、朝比奈さん!これは!!
「・・・局所への愛撫を確認。
乳房頂点への愛撫痕跡も発見」
な、長門!これはだな!ハルヒがハチに・・・!!
兵庫県涼宮市長門区古泉町505朝比奈ハイツK棟
SO-S 号室
「もーーーーー!いやーーーーー!!!」
落ち着けハルヒ!痛てええええええ!!!
・・・・・・
天神山麓の病院待合室。
ハチに刺されたハルヒは現在点滴中。
ハルヒにボコられた俺は診察を終わって出てきた。
「涼宮さんは念の為に一日入院だそうです。
この病院には機関の息が掛かってますのでご安心を。
僕たちも近くにホテルを取りましたので、そちらに向かいましょう。
各自のあなたと涼宮さんの自宅には、僕が電話して置きましたので」
・・・すまんな、恩に着る。
「なあに、お安い御用ですよ」
だけど、俺はここに残るよ。ハルヒを一人残してっちゃ可哀想だからな。
「ふふ、そういうと思いましたよ。それでは、お二人でごゆっくり」
「キョンくん、涼宮さんをよろしくね」
「・・・」
長門の視線が怖かったが、とりあえず三人は引き上げた。
さて。コンコン
「ハルヒ、入るぞ」
「・・・」
まだむくれてるのか。仕方なかっただろあれは
「初めて、だったんだから・・・」
そりゃ俺もだ。生で女性の胸とかアソコとか・・・
って、そんなに睨むなよ。
「・・・取ってよ」
え?
「責任!取ってよ・・・」
うーん、そう言われてもな、どうすりゃ良いんだよ。
俺に出来る事なら何でもするけどな
「もう!鈍感!バカキョン!!」
はあ、解った解った、こっち向けよハルヒ。
責任取ってやるから。
「・・・何をするつもりんむっ!!」
俺はハルヒの可愛らしいアヒル口に俺の唇を重ねた。
「ん・・・んふ・・・」
ぷはっ!
「いきなりなんて・・・ずるいよ・・・」
ハルヒ、責任は二人で大学卒業した時に取ってやる。
「・・・え?」
指輪は、今度バイトして買ってやるから。
それで勘弁しろよ。な?
「・・・バイト代、三ヶ月分だからね!」
へーへー、ハルヒ様
「・・・キョン・・・?」
ん?
「大好き」
俺もさ、ハルヒ
以上、お粗末でした。
これから五分レスが(以下略
乙!
>>312 GJ! バカでエロで甘い、最高のSSだったわ
このスレでこんな破廉恥なssが投下されるのも珍しいなwww
GJ、あとお大事に〜
>>312 ただのエロで終わらせなかったところがまたGJw
>>312 GJ
ゆっくり寝てください
投下直後の○分(略 は無謀ですw
ハルヒ「一緒にいてくだっさい〜どこまでも自由な♪私をみてよね♪」
キョン「…」
キョン「駄目だこいつ…早くなんとかしないと…」
ハルヒの散髪サイクルが不自然に短かったらいいなあ、
と最近ずっと思ってるんだ。
どう思う?
>>322 キョン「駄目だ(俺の理性が)こいつ(可愛すぎて)。早く(俺が)なんとかしないと」
>>323 ときめくイベントですね
>>312 ...:..(ik;;:;;:;::;;:;:;;::;:;:::;:;;l:;:;::;:j!:|ゞv'.:..:..:..:..:..,,‐ゞy;;'ゞ<.:..:..:..:..:..:..ゞ>:..、..:..:..:..|:;:;:;;:;:;::;:;;:::;:;:;;:;
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えっちなのはいけないと思います! ,.-‐―‐-.、 :;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:::::::::!::::::::::::::::::::::::::::
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;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;;:;;;:;;;:;k:,. -‐- 、、;:j:;:::l, u オl|ノノ从从|.芥ハ :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:::;:;:;:;:;:;::i:::::, -(ー-.、:;;::
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;:;:i!:;:;;;〃# ; ヽヾ;:;::;:| ハハハ|li-‐ ‐ー。| |).l | ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;::;:;:;:;l::〃,.ゞ Vンヽ:;:
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;;;:i!::;:;ハミ((メノリ从));;:;:ヽ、─ ハl、'' 「) ''ノN从! ::;' :;.;' : ;. :.:.;':; :;.;';/;:i彡ハ'〈"ゾハ!:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/;;:;:;:;:;: | i(| │ │ |!|ヾ:;;:;:;;:;;`;;ー--.、⌒) wiiWwWiii||wWviiiw_ノ:;;:リ'(!‐‐' ‐-|:;
::∧∧:;:;:/:;:;:;:;;、:; | トリ、"ロ"ノ'!| =3 :;:;;:;:;:;:;:;:;:;: `ー-、wWMw从w -‐'´;;:;;:;:;;:::;:ヾ! ||Д||ノ;:;:;;:
:(- x-)ノ;;:;;;:;;;:;:;:; レ゙;:;:{(とス)ーリ、;:ζ:;`ー-、;:;;:;:;:;:;;:;:;:;:`ー-、;;_______,-‐'' と}`|M|゙{つ;:;;
,,-UU;:;;;ノ;:;:/:;;:;;: とく_/__l_j>:;:;:;:`ー-、;:;;:;:;:;~:^";:;:;;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;;:;:;:;:;;`゙';;:;==:;:;ヽ´T.i''~"'~
ハjW "" Vv,w,.vw,.v"ji,,Iw,,MW w,,Mv,w,.vw,.vW "" V"ji,,Iw,,MW "" w,,Mv,w,.v,./_ヽ__〉vv
~'"'"~ ~""~'"'" ~~""~'"'" '"'"~~""~'"'" ~ "'''~"''""'''~"''" "'~"''"''~"''"
an inspiration from
>>277 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ……お前さ。なんで人ん家で発病するんだよ
| 熱出すな 病気するなとは言わねえが、
| 時と場所は選んで欲しいもんだな
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\___ ___
| うっさい! 絶対あんたのせいなんだから! | ∨
\__ _/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\|. | 今夜は 一家そろってファミレス行くはずだったのに、
| お前のおかげで 俺だけ店屋物で留守番なんだぞ
| 少しは責任感じてもらいたいね
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 何よ。ファミレスなんて 冷凍物に濃い味付して出すだけじゃないの |
| 今度あたしが ずっと美味しい夕食作って 食べさせたげるわよ! |
\__________ _/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\| | …へいへい それで手を打っとくさ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \__________ ___
| キョンくーん ハルにゃ〜ん. | |/
| ハルにゃんの家の人が来て、.| ┏───‐┓
| パジャマとお着替えだって〜 | | |
\________ __/ ∫ 人. ∫ |
/______/| |/ ,.-‐(___ゞ_).、っ |
|Ll__=__| :| アセ ナンテ /r ;/ニニヽヽ.っ |
|Ll__=__| :| フカナクテ ハ芥.lノメ从从|゙t,.-‐-ー.、
|Ll__=__| :| イイカンネ! i l (| | ┃ ┃ i〃 u ヽヾ フカネーヨ ダレガ
|Ll__=__| :|_______/i从リ、''' (フ''ノi ハハバハ>_____
/|L|__=__|/ r〜〜○〜○ イ(! ─ ─|i
( "ミ0 ̄`ヽ / ::'; <ゞハ、 - ノフ ワタシモ デカケル
))(八)ヽソ ジャ イッテクルネ / `ヾ}i´|iY|゙{ソ ウマク ヤルヨウニ
ヾ)゚ヮ゚ノ) ___ ゴユックリ〜 ,/ __ _ _ _レヾ"`ヾヽ ∧∧
と|廿|⊃┴┴i レ'´ `´ `´ `´ `´`ヾ._ツツ (゚x ゚ )
し-J {__,} '| |' w )〜
.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
どうやら俺は萌え殺されてしまったようだな。
カチューシャを着けた天使の姿が見えるぜ…
涼
宮
ハ
ル
カ
の
生
ビ
ー
ム
>>287 あれはハルヒが真の意味で人外の存在であるという伏線
情報統合思念体のインターフェースよりも人間に近いみたいだから天蓋領域のインターフェースなんだろう
キョン「なーんでだろう、あーなたに選ばれた私でーすー」
不思議探索をすっぽかして川へ釣りに出かけるキョン
__ __ ようこそ先輩。粗茶ですがどうぞ
, --`Y´- 、
/ r'/u` ゛ '^ヾ、エ エット… ,. ‐-ー- 、 ,.-‐―‐-.、
{_天_}(从ノ))) ! ドウモ… .ノ / ヽ ノンニニヾu 、ヽ
| iYl | ┃ ┃ | !| ノハハハハハ ! オl|ノメ从从|.芥ハ
L(y)ゝ''' ヮ''ノハ !|─ ─ ,iリ)! |li ┃ ┃ | |).l |
⊂]|´卯`|[つ ’ 、 - ,ノル´ ハl、'' '''ノN从!
く_/_|_j_ゝ と}旦と'!} O旦とl})
(__八__) 旦 〈_〈__i'つ 〈/_!_l_,iっ
>>329-338 『涼宮ハルカの生ビーム』www
そうか、ハルキョンの娘はハルカというのか!
しかし生ビーム…
…みくるから伝授でもされたのかwww
前スレ1000(
>>36)に従って、キョンが嫁入りしたと!?w
>>326 キョンの一言めが「人ん家で発情」に見えた俺はオワットル
でもあながち間違いでもない
>>344 俺も娘だとオモタ
誰か家族SS書いてくれ
ハルヒならウィリアムスの球も打てる
過疎ってるな。
というわけでハルにゃん可愛いよハルにゃん
ハルヒも暑いとタンクトップ一枚で寝たりするんだろうか
そして人目もはばからず胸元をパタパタはためかせる。
キョンがいると急にやめる
いや、全裸だと思う。
>>355 夜寝るのに人目があるって事は同室にキョンが居る訳だな
>>355 タンクトップ一枚でパンツははかずに、と妄想してしまった
エロいねー
しかし気付かずに寝るキョン
キョンを腕枕兼抱き枕にしているハルにゃん。
そして寝言で「ジョン・・・」とつぶやくw
「キョンく〜〜ん、眠れな〜い!」
ここで空気を読まず妹乱入…
ハルヒが寝入ったところで、おもむろにクローゼットから出て来る長門。
長門「…目標人物の有機情報連結を解除…」
そこまで来ると古泉が表れない道理は無いな。
そして、ベッドの下からいそいそと這い出てくる朝比奈さん。
一方みくるは
みくる「カモンレッツダンスカモンレッツダンスベイビー//」
その瞬間、巨大閉鎖空間が出現!
古泉はたった一人で神人50体に無謀な戦いを挑むのであった…
あれ?谷口は?
(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
カオスな展開だな・・・
妹乱入前を想像してワロタ
キョン「おい・・・この流れどこかでなかったか?」
小の時 妹、キョン、ハルヒ。
ヤンデレ大全って本が評判らしいね
ヤンデレなハルヒ・・・・
キョンがポニテ萌えと知ると
みくるの髪をポニーができないように勝手に切ったり
う〜ん、映画とってた頃と対して変わらんな
キスさせようとしたりしてたし
「一時期都市伝説で北高に宇宙人、未来人、超能力者が溢れているという噂があったが
あれは根も葉もないデマかと言われるとそうでもない。
実はこの男こそ、その時代に隆盛を誇った!人は我らをこう呼ぶ、対有機生命体コンタクトヒューマノイドインターフェイスと!」
「何だ、今時そんな職探しははやんねーぞwww」
ガハハハハハハハハ
「な、何を言うか!お、そこの兄ちゃん、あんた知ってるよな?宇宙人、未来人、超能力者を!」
「え、オレに言ってんのか?」
「ふん、知ってるに決まってるわよ!ねえキョン!」
「ああ、よーく知ってるさ・・・・そいつらの事なら」
>>377 ハルにゃんに黒い性格は不要
元気に団員の手を引いて走り回るのがハルにゃんなんだぜ
時に可愛い所やヤキモチ妬く所は見せるけどな
>>378 ちょwww
GXのラストじゃないかwww
,.-,ヘー.、
ノ 八ヽ`ヽヾ
. i ハノ リノメハリゝ
イ(l|⌒ |⌒リノ 彼と2人だけの世界を作ろうとしたあたり、
Yル、 ー ノハ ヤンデレの極致のような気もしますけどね
〈iつ旦O
. とi._,〉_.〉
ハルにゃんは病んでないよ。ちょっと嫉妬しちゃっただけさ
ヤンデレハルヒで大荒れしたのも今となっては懐かしいw
月……じゃなくて太陽のパワーで強くなるハルにゃん。
>>381 無意識には誰だってそんな世界作りたいと思ったりするだろう
ちょっとキョンに意識集中し過ぎて常識とのバランスが取れなくなったのさ
キョン「震えるぞハート!」
ハルヒ「燃え尽きるほどヒート!」
キョン・ハルヒ「刻むぞ血液のビート!」
公式SOS団サイトにある夏休みの予定に宿題が追加されてるな。
明日はキョンの家かー。
「太陽は出ているか?」
>>391 なんか唐突にマリオ3の映像が頭にw
アクションゲームをすると身体も動くハルにゃん
「ハルヒはいつも、そこにある」
待ち合わせの場所に彼が来ない。とはいえ待ち合わせ時間にはなっていないのでいまのところ彼に落ち度はない。
それでも他のみんなが来てるのに一人だけ遅れるなんてたるんでる、なんて涼宮さんは考えるだろう。
それは予想通りで、ついにはキョンが来る方向はいつも同じだから今日はこっちから行ってやろう、と言う話になった。
先頭の歩く涼宮さんが彼を見つけたようで声をかけようとするが「キョ…」と声をかけようとして止まる。
見れば隣に佐々木さんがいた。何か話してる。楽しそうに。
涼宮さんはどうしていいかわからず戸惑っている
「どうもお話中のようです。待ち合わせ場所で待っていましょう。なに、待ち合わせ時間までにはきっといらっしゃいますよ」
「…そうね」
涼宮さんは短く呟いた。来た道を戻る一同。面倒なことになるかもしれない。
少し遅れて彼が来た。「また俺がおごるのか…」などとひとりごちている。
佐々木さんのことは言わない。涼宮さんは聞きたそうにしていたが結局聞かなかった。
班分け、涼宮さん、僕と残り3人の班。涼宮さんが彼と違う班に決まったときほんの少しだけほっとしていた。
涼宮さんにとって先ほどのことに触れるのはそこまでストレスなのだろうか。
行動中も涼宮さんは言葉少なでした。
お昼、一同集合して一緒に昼をとる。彼は「こっちは特に異常はなしだ」だそうだ。
涼宮さんは普通にしていたが、あのことを聞きたいけど聞けない、そんな風だった。
午後は僕と彼。そして残り3人だった。
午前午後両方とも2人が一緒でないことは珍しい。やはり涼宮さんが避けているのか。
どうしたものか。このままモヤモヤを抱えたままだと十中八九閉鎖空間が現れる。
涼宮さんに直接「彼に聞いてみたらいかがです」なんて言ってもきっと無駄だろう。
きっと「別に関係ないわ。キョンと佐々木さんは同じ中学だったんだし仲良く話してたっていいじゃない」なんて。
素直でない涼宮さんのフォローをしなければならない。
「今日は佐々木さんと何を話されていらしたんですか?」
「佐々木?………ああ朝のことか、ってお前見てたのか?」
「すいません。出歯亀でしたか?」
「人聞きの悪い。ただの世間話だ。何の話だったかな…忘れた。まあたいしたことじゃないさ」
「なるほど。ではもう一点、涼宮さんの様子がおかしいのには気づいていますか?」
「なんだ、お前も気づいてたのか」
「涼宮さん研究家ですから」
「その称号はどうかと思うが…まあいい。なんかあったのかあいつ。朝から変だったろ」
「正確にはあなたと佐々木さんが会っているのを見てから、ですね」
「…ちょっと待て、まさかあいつ俺と佐々木がどうこうって考えてるんじゃないだろうな」
それ以外に答えがあるのだろうか。鈍感な人だ。
「今日はあんまり収穫なかったけどしょうがないわね。じゃあみんな、来週学校で会いましょう。解散!」
涼宮さんの号令で解散の運びとなる。去って行く涼宮さんに向けて彼の背中を押す。
「ハルヒ」
「なによ」
「ええとだな、佐々木とは何にもなかったからな。変な勘違いするなよ」
「な!?なんであたしがあんたと佐々木さんのこと気にしなきゃいけないのよ!」
「さてな、古泉が『団長に隠し事はなさらないほうがいいですよ』だと、だから一応報告だ」
「…ふ〜ん、そうなんだ。……今の古泉君のものまね?全然似てなかったけど」
「な…うるせえな。別に似せようとしたわけじゃない」
「そうかしら。なんか気取った声だったわ『団長に隠し事は〜』」
「あのなあ、いい加減怒るぞ」
「ふんだ。あんたには似合わないのよ、そんなの」
少し見守らせてもらったがいつもの二人に戻ったようで一安心だ。
やれやれ、小さなすれ違いは時として大きな亀裂となることがある。
あの二人には関係ないかと思っていたが佐々木さんの登場でこのザマだ。悪気も悪意もないのだろうが少し恨む。
これで涼宮さんの昔の彼氏なんて出てきたら余計厄介になるだろう。どうか出てきませんように。
まあ今日のところはこれでいい。
今の二人は僕の色眼鏡もあるだろうがいちゃついているカップルにしか見えない。
正直なところさっさとくっついて欲しいがあの二人はどうにも素直でない。無理に押しても反発するだけだろう。
まったく、僕の苦労はまだまだ続きそうだ。
学 歴 レ イ プ 嫌 韓 ハ ル ヒ 肉 便 器 ロ リ コ ン 無 職
2ちゃんのマンネリ定番
ハルヒって随分奇抜な名前だよな。
この日本に「ハルヒ」って名前の奴どれだけいるだろう・・・
アニメ認知前で。
多分10人いないんじゃないかな。
ハルヒは糞ルイズなんかよりは百倍マシ
あの笑顔で傍若無人は帳消しだ
夏休みが終わらない
気がついたら同じ日ばかり過ごし
そしていつも同じ時に戻る
諦めずに『しなきゃダメなこと』するけど、すぐに過去に戻るよ
アイラブユーと囁けば楽に九月一日になるかも
何回やっても 何回やっても 夏休みが終わらないよ
あのハルヒがやり残したことあるみたい
祭に出掛けて遊び疲れてもいずれは過去に飛ばされる
八千七百六十九回気付いただけじゃ意味が無い
夏休み終わらせるために俺は宿題だけは最後までとっておく
誰か2番考えてくれ
エンドレスエイトから脱出できたのだろうか?
キョンの好みは和・洋・中華のどれかに苦心するハルヒ。
>>831 まだ8月31日だお
2週間前に戻りたいよう
リアルでハルヒって人に会ったことあるよ。
大層な美人だった。本当だよ。
40代の婦人だったが…
せめてあと20歳は若ければ…
404 :
402:2007/08/31(金) 00:40:52 ID:EwKjrDKN
腕時計型麻酔銃でキョンを昏睡させて、
蝶ネクタイ型マイクを使ってキョンボイスでハルヒに告白する●
…という電波を受信した。
>>399 なんかと思ったらエアーマンが倒せないの替え歌か
エアーマンは実は激弱なのは定説
>>399 タイトルだけでエアーマン系列だと勘付いた俺はニコラーw
ってか
>>399もニコラー!?
あと宿題置いておくなよwww
>>406 そうなんだ。
しかし、ハルキョンの夏も今日で終わりか…
>>408 ニコ厨氏ね!
夜中にアニメばっか見てるんじゃねー!
公式によると明日の日程に無事「宿題」の項目が出てるよ・・・時々消えるけどw
あぁ8月よ∞に・・・
>>395 バランスが上手いwGJ!
>>410 何かやらかしそうだよなw そういえば、ハルにゃんたちは肝試しをやったんだっけ?
いったいどんな肝試しだったんだろうか
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/31(金) 01:11:50 ID:QfD/goub
キョンがハルヒの後ろからUFOキャッチャーするのってどれだっけ?
>>412 キョンがハルヒの後ろからハルヒの胸を掴んでいる情景を妄想した俺をどうしてくれる。
>>413 ハルヒ「…キョン」
キョン「ほえ?」
ハルヒ「…どこ掴んでるのよ?」
ムニュムニュ
キョン「す、すまん」
ハルヒ「//////」
こうですか、わかりません><
>>411 やっぱハルヒのとんでも能力でいないはずのところに幽霊が・・・人魂が・・・珪素何とかが・・・
ハルキョンでくっ付くから長門と古泉がペアだな。
出掛けに「キョン君どこ行くの〜」のお決まりパターンで妹が着いてきてるはず
or
なぜか、阪中が登場してるはず・・・
だから当然のように失神したみくるはどちらかの登場人物に任せて
・・・
ハルキョンの甘甘タイムですよぉぉぉぉぉ!!!!!
>>412 その名もずばり「U・F・O」だぜ
54スレにあるから探してみ
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/31(金) 01:40:22 ID:sOvUhlTL
すぱーきんぐ
玉乗りに挑戦するハルヒ
手乗りハルにゃん
お菓子の袋をガサガサやってるとすり寄ってくるハルにゃん
寝る・・
エンドレスエイトによると、『ハルヒも俺も、どこの子供かと思うくらい真っ黒に日焼けした』とある。
そんな状態で新学期に登校した日にゃ……
生徒A「ちょwあの二人の焼けっぷりww」
生徒B「うはwwwやっぱりw」
生徒S「あいつら、とうとう…なのねww」
>>420 キョンは語ってくれないが、当然そうなるわなw
生徒T「なぁ、あいつら・・・」
生徒K「まぁそうだろうね」
生徒A「涼宮さんとお幸せに♪」
教師O「そろそろホームルーム始めたいんだが・・・」
キョンのTシャツをキョンの家から盗んできて、自分ん家で、そのTシャツで股を上下にゴシゴシ擦るハルにゃん
SSで説明してくれ
それはいらない
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/31(金) 07:40:14 ID:ki1k15I9
顔につけて
(あっ、キョンのにおい・・・)
と頬を赤らめるくらいにしてくれ
前のハヤテのごとく!を見て、釣りっていう電波受信しちまった。
駄作だが、見てくれ
いきなりで申し訳無いんだが、俺は最近釣りにはまっている。
なんでかって?えーっとだなぁ・・・・。古泉がやっていたクロスワードの紙を1枚失敬して、適当に書いて応募したら、ものの見事に釣竿が当たっちまったんだ。それも二本。一本は最近俺がしょっちゅう使っているが、もう一本はまるっきり新品だ。これどうしようかなぁ…。
そう思っていた矢先だった。
「あらキョン。これ何?」ちょうど俺の家で勉強を教えてくれていた親愛なる団長様が、立掛けられている。何って、どっからどう見ても釣竿ですぜ。
「釣竿!?それはいいわね!!」
ハルヒの顔が、明るくフェードインしていく。まさか、湖の主を捕まえるとか言うんじゃないだろうな。
「あら、よく分かってるじゃないのキョン!!」
ハルヒは、悪意がこもった笑顔が俺に向けてきた。
やれやれ・・・・・
そんなこんなで週末。俺とハルヒは、とある湖に来ていた。どこの湖か。どうやって来たかは聞かないでくれ。いろいろあるんでな。
ま、とりあえず準備だ。ちなみに、今の服装は・・・・一般の釣りの服にサングラスをかけてると思ってくれ。ハルヒは、シャツにズボン。それから、ハニ○ミ王子がつけてるような、サンバイザーをつけている。意外と可愛いな。
「そ・・・そう・・?」ハルヒはそっぽを向いてしまった。ぬぅ・・・「意外と」は余計だったのか?
ハルヒに竿を渡し、俺たちは糸を垂らした。こいつのことだ。きっと釣りもできるんだろう。数時間後には、俺のクーラーボックスはきっとお魚天国になっているんだろうな。サカナくんもビックリだろうぜ。切にそう思っていた。しかし・・・・
「もう!さっきから、全然釣れないじゃないの!!本当に魚いるの!?」ハルヒが喚いている。居るに決まっているだろ。現に俺は3匹目だぞ。ハルヒの収穫は今の所ゼロ。意外だな・・・ハルヒにも苦手な事があったんだな。
「う、うるさいわね!私も人間よ!?できないことの一つや二つあって当たり前よ!!」
まぁ、ハルヒの言っていることに間違いは無い。今のハルヒは、不機嫌MAXだ。このままでは、あいつから電話が・・・
ピリリリリリ・・・・携帯が鳴った。
ほらな。大体予想はつくぜ。古泉からだ。
『大変です。閉鎖空間が少しづつ広がっています。涼宮さんは今何をしていますか?』
釣りだよ釣り。一匹も釣れなくて不機嫌ロードまっしぐらなんだ。
『とにかく涼宮さんのこと。頼みましたよ』そう言って電話を切った。親かお前は。
ふと、俺の目にある看板が目に止まった。ボート1時間500円・・・・
なぁ、ハルヒあれ乗らないか?俺が声をかけると
「い、いいわね!それと私に手取り足取り教えなさい!団長命令よ!!」おいおい。団長命令なんだろ?なんでそんな顔が赤いんだ?
「う、うるさい!!」ハルヒはとっととボートに乗ってしまった。
ちょっと、からかってみようかな・・・・
前の続きだ
今私たちは、ボートに乗っている。・・・正直に言うと凄い恥ずかしいわ。だって、体育座りで竿を握っている私を後ろからキョンが抱くようにしているのよ!?
恥ずかしくないわけ無いじゃないの!!それに、キョンは私の手を握っているし・・・手つきがエロいのよこいつは!!
でも、大きいのよねキョンの手。それになんか暖かい・・・はっ!何考えてるの私!!私が、頭の中で必死に言っている時だった。
「ハルヒ!!かかっているぞ!!おい!!」キョンが怒鳴っている。糸の先を見てみると・・・浮きが沈んでるじゃないの!!
「ハルヒ!少しづつリールを巻け!それから竿を引き上げるんだ!!」
「そんなに怒鳴らなくても聞こえるわよ!!」私はキョンの言う通りにいて竿を操り、そして、
ピッチャァァァァァン・・・・水のはねる音と共に、一匹の魚が竿と共に空気中に出てきた。
「やった!釣れた!!釣れたわよキョン!!」私ははしゃいでしまった。
やだ、私ったら子ども見たいにはしゃいでる。その拍子に私はバランスを崩してしまった。
「きゃぁっ」
「ハルヒ!!」最後にキョンがそう言うのが、聞こえた。そして・・・・
ドサッ!不思議なことに私は痛くなかった。どういうこと?
キョンが倒れている。そしてその胸の上に、私が倒れている。
鎖骨が・・・鎖骨が頭に当たっている・・・あれ、鼻から血が出そう・・・ダメ!耐えなきゃ・・・
「あー・・・ハルヒ、大丈夫か?」キョン!そんな優しい声で言わないで!!耐えられない・・・・
「よっと」キョンは私を抱っこする形で立ち上がった。それが、ダメ押しだった。
私の鼻から、鮮血が華麗に舞い意識が途絶えた。
「ハルヒ!!ハルヒ!!」遠い意識の中、キョンが私を呼ぶ声が聞こえた。
目が覚めたら、家のベッドだった。真っ暗だ。何も見えない・・・ってあれ?横で誰か寝ている・・・まさか。
私は、そいつの顔を見ていた。暗くても、見間違えるはずが無い。
キョンだった。なんで!?なんでキョンが私の隣で寝てるの?多分、今私の顔はものすごく赤いと思う。
って事は、キョンが私をおぶって家まで送ってきてくれのかな・・・枕元に手紙が置いてあった。
『ハルヒへ、今日はいきなり倒れてビックリしたぞ。で、お前のお袋さんから側に居てやってくれって言われてな。
お前の事も心配だし一緒に居てあげようと思ったんだ。これからは、変なところで鼻血出すなよ?』こう書いてあった。
「あんたせいでしょ・・・バカキョン・・・」私は、こう言ってしまったが実はもの凄く嬉しかった。こうなったら、意地悪してやるからね!?
私は、後ろからキョンを抱きしめるようにした。
「暖かい・・・・大好きよ、キョン・・・」私は深い眠りに落ちた。
目の前にある、大好きな人の温もりを感じながら
>>430 26日に同窓会による酷い二日酔いのなか、友人3人と山中湖で坊主かました俺への当てつけか?
超GJ
>>430 GJ!釣りネタいいな。
俺の竿はボラとクサフグしか釣れねえぜ!!
ハルにゃんは釣りは好きじゃなさそうだなぁ。キョンは好きそうだけど。
まーキョンたちと一緒ならなんでも楽しいだろうな。
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/31(金) 10:27:47 ID:D5LTWMkj
>>430 GJ!
俺の竿はゴンズイとハオコゼだけだw
いつか死ぬかもなw
すまん、sage忘れ…
ちょっと吊ってくる…
ハルヒが釣りにいくときは、水面下で機関が魚くわえさせてるからな
「ろくでなしの詩」の最新作のハルヒ漫画がたまらん。
俺は昔沖縄でオジサンを釣ったぞ
そしておいしくいただいた
ハルにゃんならイシダイだろうがなんだろうが
釣れそうだな
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
|::{::.::.::V77!::.::.::l:: ´l `,≧zzミ |ュリ }:./::.|
l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト、:.V/ト-':...} ´ イ::.: :|
| `j小:.| ト::.::.:..:ヽ-ミ` Vユツ ヽ ハ::j:リ
ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { _, .イ::.イ/
_ノ.. ..:..|:ト、::.::.:、\` ー-、 ´ '/:.|:/フ:>、
r‐<::`丶:..:ハト、_\::.:ヽ ̄` }┬‐.:: : :〃::/: : /、
/´ ̄` ミヽ:\ヽ:..:.「 >:}-- 、 ノ|:... : : l:::./: :./ ヽ
! \\:ヽ..:.Vーノ-- 、\7:..: : : :|::/: :/ !
. | ヽ:ヽ:〉ム二ニ、‐- 7|:..:. : :/::l: :// |
V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
今日浜辺でキョンを吊り上げたわよ!
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/31(金) 11:55:48 ID:ki1k15I9
そんなエサで俺は釣られない!!
って・・・うわ・・やめろ!その髪型はぁああぁあ!!!
sage忘れ
釣ってきます
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/31(金) 12:12:59 ID:wOpgAIVe
,. ァ':. ̄ ̄`ヽ、
/:./:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/:.:.:.l:.:.:.:.:/ ヽ:.ト:.:.:.:l:.:l:.l /.:.:.:.:.:.:/二二二 \:.ヽ
:.:.:.:.:V:.:./-- --ヽ|:.l:.} :.:.:.:/:.::./.:.:./:.:.:.:.:.:.:ヽj:.:.:', -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
:.:.:.:rXV ‐ー ‐- .レ:N :∠|.:.:.:i|:.:.∧:.:i:.:.ヽ:.:.ト、>:i /.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:ィi.:,、.:.ヽ / /" `ヽ ヽ \
:.:.:.l /:.| | |:.| く/.!.:.:. |l/‐-ヽ{ヽt-‐!_j_〉!、 /イ.:.:.:.:i|:/__,V'、|l_j:.:.:.l //, '/ ヽハ 、 ヽ
:.:.:.ヽi:.:.l l:.:ト / ,|:.:.:.:| ‐‐ ‐-│:.:.:l/ lr:l:.:.l -ー -、 レヘ! 〃 {_{-- -- .リ| l.│ i|
:.:.:.:.:l:.:.:l ‐‐ /:.:.l:.', _/{.!:.:.: | | l.:.:.:.| l l:.| | |:l レ!小l-- -- 从 |、i|
:.:.:.:.:l:.:.:|ヽ、 _ /:|:.:.l:.:.:', |i:.:ヘ.:.:.:l ‐‐ /.:.:./. `ーi;| ' ,N. ヽ|l⊃ | ⊂⊃ |ノ│
:.:.:.:.:.l:.:ト, ト、:.:.:.:|:.:l:.:.:.:l |N:.:.:\ヽ、 _ , イ:.:.:/ | `ー  ̄ , ' |ヘ -- j. | .|
:.:.-'´.V ヽニニ| `T:.V:.:.:.:.:.:l ヾ八/ ヽ{ ト、V:/ ,,rへ、_ ` 〔´__ | /⌒l,、 __, イァト |/|
∧\ ',ニ| /∧:.:.:.:N ∧\ マ三ソ| \ /l :ヽ、 ゙7'r'Yヽ、゙ー、. | / /::|三/::.// ヽ |
\\ ', | // ヽ;.ノ ./ \\ ヾ-〃 /∧ /: : :|: : : ヽ/、;:;;;}イ: :ヽ: \ | | l ヾ∨:::/ ヒ::::彡, .|
AAAランク+だな
>>442 涼宮遙だろ、といわれても。それを知らないっつってんだよ。
さも常識みたいに言うな。キモヲタ野郎が俺は早大生だぞ
なめた口聴くなよ低学歴
早大生ごときが何をぬかす
>>452 気持ちはわかるけど、俺には442が「常識でしょ。あんたそんなのも知らないの?」って
のを意図しているようには見えない。文のとり方しだいだと思うよ。涼宮遙ってのが何かは
俺もよくわからないけど。あと学歴の話とかは荒れるもとになるからやめておこうよ。
いやいや。どう見てもネタレスだろ。
涼
宮
八
ノレ
ヒ
ヒ
の
輪
の
漢
葱
玉
子
「涼宮ハルヒヒ」って誰だ?
まさか猿に変身?
>>469 「涼宮ハルヒヒ」ではないぞ。
「涼宮八ノレヒヒ」=「すずみやはちのれひひ」だwww
ひひってなんだよw
ヒヒってww
ハルにゃん可愛いよハルにゃん
俺もハルヒに中越えツーベース打たれたいよ。
上ヶ原パイレーツのピッチャーウラヤマシス。
でも悔しいだろうな・・・
驚愕の次
涼宮八ノレ比の輪の漢葱玉子
ハルにゃんエロい体してるなぁ
「輪の漢葱玉子」ラーメン修行でもするのか?
ガチンコラーメン道SOSに挑戦するハルヒたちが浮かんだ。
あの感動をもう一度……
涼
宮
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/31(金) 15:35:28 ID:lOzQUxRp
キ
遥
ノ
最
強
合
同
プ
ロ
七度八分まで熱が下がった俺ちゃんが病院帰りに流れ読まずにカキコ。
昨夜、熱に浮かされて見た夢を元にして書いた。
反省はしているが後悔はしていない。
「ほーーーー!
あんた一年の癖に中々いい飲みっぷりじゃないの!」
おいハルヒ!いい加減にしろよ!
俺達は未成年なんだんがちゅっちゅ!!
「うっさいのよバカキョン!せっかく盛り上がってるんだから水差さないっ!!」
「きゃあ!キョンくんだいじょぶですかぁ〜!」
ハルヒに焼酎のビンを口に突っ込まれた俺を朝比奈さんが解放してくれる。
ああ、あなたは戦場に舞い降りた天使です。
「ちょっとバカキョン!みくるちゃんに膝枕してもらってニヤけてんじゃないっ!!」
「あ〜れ〜!ダメですぅ涼宮さぁん!キョンくん死んじゃいますぅ!!」
「もっと飲みなさいよバカキョン!ほらほらほら!!」
あれは三ヶ月前、三年になった直後の事だった。
コンピ研に入った新人歓迎会に呼ばれた長門のおまけとして
俺たちSOS団も乱入した時、ノリの良い新人から煽てられて
バカハルヒが一気を連発し、おまけに俺にまで飲ませまくりやがった。
もう怒ったぞバカハルヒ!お前を潰してやるよ!!
「ほー、キョンの癖に生意気な!
いいわよ、サシで勝負してあげるわっ!!」
一時間後・・・
「キョンくぅん、大丈夫ですかぁ〜?」
朝比奈さん心配ごむよーっす!ひっく。
俺の背中でグースカ寝息を立てているハルヒ。
「・・・あなたの血中アルコール度数、0.097%。酩酊状態。
涼宮ハルヒの血中アルコール濃度、0.124%強酩酊状態。
速やかな水分補給と安静にすることが必要」
ありがとな、長門。とにかく、俺んち帰るわ。
このままハルヒ送ったら、ご両親がひっくり帰っちまう。、
幸い、今日は俺んち皆親戚の家行ってるからな。
「あ、タクシーが来ましたよ。乗ってください。」
すまん、古泉。って、運転手は圭一さんかよ。
安心して送ってもらってください。
ああ、圭一さんのドラテクは経験済みだからな。
「んん、バカキョン、まだまだこれからよぉ・・・」
やれやれ、夢の中でも飲んでやがる。
すみません圭一さん、お願いします。
ピピピピピ・・・
うるさいな・・・もう朝か・・・
うわ、頭痛てえ・・・あれ、ここドコだっけ・・・?
あ、そうか、昨夜ハルヒのバカと飲みっくらして、
ウチ帰ってきたんだよな・・・
って、見知らぬ、天井?
え・・・?
!!何いっ!!!
すーすー。「ん・・・」
ハハハハハヒフヘホルヒ!
って、なんでこんな広いベッドにハルヒと一緒に寝てるんだ・・・
なんで俺裸なんだ・・・
ま、まさか・・・
そっ・・・
なんでハルヒも裸なんだ!
なんでシーツに血が付いてるんだ!
なんでガラス貼りの浴室が部屋から見えてるんだ・・・
なんで40インチプロジェクターが有るんだ・・・
ピリリリリ!携帯だ、!古泉!
「はい、もしもし!」
「おはようございます、今朝のお目覚めはいかがですか?」
おい!どうなてんだ!俺んちに送ってくれるんじゃなかったのか!_
「え?今ご自宅じゃないんですか?じゃあ、ドコに居るんですか?」
・・・!白々しいぞ、てめえ・・・!
「いえ、どちらにしても結果が同じなら、ご自宅よりもそこの方がいろいろな意味で便利では?」
やっぱ解ってるんじゃねえかてめえ!圭一さんもグルか!!
「いえ、僕も圭一さんも無理強いなんてしてませんよ。
あなたが自分で決めたことです。なんなら証拠をお見せしましょうか?」
・・・いらねえよ・・・
「それでは、ごゆっくり」
「んん・・・何ようるさいわね・・・あ〜ん、頭痛い・・・」
ギクッ!
「あ、おはよう、キョン・・・」
お、おはよう、ハルヒ・・・
「電話、誰なの・・・?」
あ、古泉だよ・・・
「やだ!もう言っちゃったの?私達の事・・・」
あ、いや、まだだよ。古泉が無事に帰ったか心配して掛けてきたんだ
「・・・ねえ、まだ皆には内緒にしておきましょうよ。なんか恥ずかしいもん・・・」
か、可愛い・・・ハルヒってこんなに可愛かったっけ・・・
「ね、もう痛くないから、ちょっとだけなら・・・しても・・・良いよ・・・きゃっ!」
・・・ああ、じゃ、いただきます。
「ばか・・・」
すまん、タイトルが昨日のままだった。
正規版はこのタイトルだ。
やっぱまだ頭がちゃんとしてないな。
さっき、鬼太郎板に誤爆しちまったし・・・
今の俺には病院の売店で買ってきたザ・スニーカーの付録の
浴衣ナルにゃんうちわだけが命の糧だ・・・
ハルにゃん可愛いよハルにゃん。
w支援
495 :
494:2007/08/31(金) 16:27:14 ID:767Q9UnI
ごめん誤爆
GJ〜
昨日ほどじゃないとは言えエロイな
昨日に引き続き乙でした〜
ってか鬼太郎板に誤爆ってw
>>429 ...........;;;;.....;;;;;;;;;iiiiiiiiiwWj
WWww:::::::::;;;;;;;;;;;;;;:::;;;;ミ 取り込み中だが、ここでクエスチョンだ
`"^;;;;iiiiiiiiWWww;;;;;::..ゝ Q.何が釣れる?
iiiiiiiw;;;;;;:::::::...... ゝ 1,得体の知れないUMA
;;;;::::wwww;;;;::: ;;ミ' 2,伝説上の古代文明のカケラ
`^-|ii川|/リリ'~ 3,なぜかタキシード&ウェディングドレス
|ii川| , (神父つき)
|ii川| , -‐―- 、ー-.、 ,/ヽ
|ii川| /rシ/ニニヾ.uヽヾ ,/ ヽ ⌒⌒
__iiWl!ii川|―W ハ芥.lノメ从从iバハ> ,/ ヽ
|ii川| i l (| | ┃ ┃i! ┬|i'‐-,/ ヽ
WWl||W i从リ、''.〜''ノ. - ノ’/ .. ̄ヽ ヽ ⌒⌒
. /{´i'づにつ@0 wwiiw 〉 ヽ
く,/_i_l_j,ヾ"`ヾヽ /l ヽ
. (__ハ_,ゝ. `ヽ._クフ ,/_|〜〜〜〜〜〜〜 ヽ 〜〜〜〜
____/i ,}'~゚ ⌒ ~ " ~  ̄ ヽ 〜
www __,,,,,,――r'''" ̄|| |_/|ソ' 〜ー 〜' ヽ ー
――r'''" ̄} ̄:::|:::::::::::`i ヽ:::::::::|| 。〈_|゚|;从ヾー~ 〜"~ `!
::::::::::| /:::::::::|::::::::::/\。 ノ::::::::||:人/'、从;_゚ノ'〜~ 〜´⌒ ~^ ´
);:::::::|;゚ /。:::;::::; |:从。」、ノj~〜〆";、〜ッ)ヾ
ソ 人´; ノ'〜、~ ソ 〆´( ゞ 〜 、〜 〜' ⌒ ー
〆〜ヾ、゜〜 ヾ 〜´ " ,゚ ¶ 〜
リ' 〜ー 〜' ソ〜 ー〜 ゚ `~"´´
GJ〜!
ここではエロはどれくらいまで大丈夫なんだ?
艶かしい性描写とか変な棒を変な穴に(ryなシーンは大体アウトじゃね?
一般向けの映画とかに出てくる程度ならたぶんいいだろう。
まぁ、15禁ぐらいまでなら許容されるだろうが。
夏休みの課題を終わらせた夜が明ける頃、
難民キャンプの如くキョンの部屋で雑魚寝するSOS団っていう電波をキャッチしたぜ
実に自然なしチュだな。それだけに妄想が蔓延るw
>>498 間違いなく3
というか、居るし。神父は新川氏と見た。
むむむ。過疎ってるな?
こんな時こそ。。。
5分間レス無しならハルヒは俺の妹
むかし、セックスにやたら博学なハルヒに翻弄されるキョンのSSシリーズあったな
俺もやってみる。
5分間レスが無かったらハルヒはキョン妹の義姉w
あれは○の作品だった
>>509 ゴメン。
中央線の踏切逝ってくるわ…orz
ハルヒはキョンのどこに惚れたんだ
2期見たら見たで、また吊ってきたくなる人も出るかもしれんね
3期もやれ
とにかく俺はハルにゃんを見ていたいんだ
二期のオリジナルはエンドレス中のいちエピソードが欲しいな。
体育祭も捨てがたいが……。
実は宿題などどうでもよくて、夏休み中にキョンの家に上がりこみたかっただけのハルにゃん。
それで満足したからエンドレスが終了したのか
それが1番有力な説かと。
キョンの家に行きたいけど言い出せなくて延々と夏休みを繰り返させるなんて
恋する乙女状態だよなー
他の団員の家よりもまずキョンの家だもんな。
まぁキョンと長門の家しか出てきてないけど・・・
>>520 そういや朝比奈さんはどこに住んでるのかな?
「なんであんたがみくるちゃんの家知ってるのよ!」って電波をキャッチ
>>517 佐々木スレでの妄想では、最後のシーケンスだけキョンが佐々木さんに会わない、というのがあった。
でも、キョンの家に上がり込む、の方が有力かな。
完全に作れたら神(各文字一人ずつ)
涼
宮
ハ
ル
ナ
の
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/31(金) 20:30:52 ID:6ErHXsHp
定期あげ
淫
餅
あ、誤爆った・・・ま、いいか
毛
便
憂
棒
全然息が合ってないな俺たち
つーか、合わせようともしていない奴が多すぎだろw
もういいや、スペシャルサービスだ。
涼
宮
ハ
ル
ヒ
の
憂
鬱
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) |
/ ! + 。 + + *
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
――――――――――――
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
お前らwww
GJだが1レス〜は今日くらいにしとけよw
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/31(金) 20:50:23 ID:0hWsuLNe
ニコ動でみたぞw
こういうのってどうやって作るんだ?
「アニメってどうやって作るんだ?」と同義だぞそれ。
photoshopとかpainterとかSAIとかgimpで描いてくんじゃね?
俺はとても作る気になれない、ってか絵心が壊滅的だから作れないけど血と汗と努力で産むんだよ。多分
その分のパワーをぜひSS作りに生かしてくれ
どうでもいいけどデスノートに平野綾声優やってるんだね。
いろんな事やってるんだな。
今見てたのか?
売れっ子の道歩んでるな。第二の林原みたいになるのかな?
よし!
SS職人が出てくるまでのつなぎだ!!!
京
ニ
ー
ソ
ックス
生
足
中
毒
ういーっす
wawawa忘れ物
サムデイ イン ザ エロ
勢いで作ったんで設定とか滅茶苦茶だがとりあえず投下してみる
コンコン
「……どうぞ」
「……長門、お前だけか」
「……(コクリ)」
「実は俺、今日の朝学校に来たときに部室の冷蔵庫にプリン隠しておいたんだ」
「……そう」
「さーて暑いし食べy「プリンですってー!?」」
「ってうぉい!痛いだろうが!いきなり何すんだよ!」
「あんた今冷蔵庫にプリンあるって言ったわよね」
「ああ言ったな確かに言ったよだがそれとお前がいきなり俺を蹴ってくることに何の関係があるのか説明を求めたい」
「もちろん団長である私の分もとってあるんでしょうね?」「聞いちゃいねーボソ」
「まあ今日はそのつもりだったから3つパック買ってきたぞ」
「へえ、あんたにしては気がきくじゃない」
「……長門、お前も食うか?」
「……(コクン)」
「じゃあ食べy「やあ、どうも」」
「……なんでお前はいつもこう絶妙なタイミングで入ってくるんだ?」
「おや、プリンじゃないですか。何個買ってきてるんです?」
「3個」
「そうですか……それじゃ、僕は遠慮しておきm「遅れてすいましぇ〜ん」」
ギロ←ハルヒ、長門、キョンの鋭い目線
「え、えと、私、何か悪いことしましたかぁ?」
「……ここは公平にじゃんけんで決めましょ」
「え〜っと、何のじゃんけんですかぁ?」
「プリン」
「僕は遠慮しておきます。」
「じゃあキョン、有希、みくるちゃん、いくわよ」
「俺もかよ!」
「いらないの?」
「買ってきたのは俺だぞ!」
「四の五の言わない!じゃーんけーんホイ!」
ハルヒ→グー キョン→パー 長門→パー みくる→パー
「……」
「……」
「……」
「…何黙ってんの?さっさと食べなさいよ」
「あ、ああ……」
「は、はいぃ」
「……」
その日のSOS団は、いつになく静かだった。
京ニーソックス生足中毒
ってどっちだよw
は、ははははハルヒが拘束されてるぅぅぅぅ!
キョン!さっさと助けに池
その日の帰り。
長門と朝比奈さんと古泉は「用事」らしく、先に帰っていた。
坂の途中にあるコンビニの前を通りかかったときのこと。
「おいハルヒ、寄ってかないか?」
「……別にいいわよ」
そう言ってハルヒと中に入る。
が、ハルヒは特に用もないようなので、文房具とか菓子とかを適当に見ているようだ。
目当てのものを買ったので、コンビニから出て行った。
「ハルヒ」
「何よ」
「これ」
「……プリンがどうかしたの?」
「やるよ」
「いらない」
「いいじゃないか、今日ぐらい」
「今日は別に特別な日じゃないでしょ?」
「…バッピーバースデイ、ハルヒ」
「……ばか。どうせ言うならもっと早く言いなさいよ」
そう言って、ハルヒはプリンを受け取った。
お題
どんな乗り物(?)に乗りたいか
戦闘機に乗って必殺技を撃ちたいというハルヒ
虎のロボだろと熱弁するキョン
やっぱりガン〇ムでしょうと古泉
一人ずつにロボがあって、そのままでもそこそこだけど合体して凄いパワーで敵を倒すのがいいというみくる
ここまで書いて長門がないというのに気付いたorz
宇宙戦艦ヤ○トがあるじゃないか!
宇宙戦艦金剛・自主規制の星
ここは戦隊モノ系列などで、5人きっちり乗せてあげよう。
そういえば、シンジ→キョン、アスカ→ハルヒ、レイ→長門、
ガチホモ→ガチホモ、ミサト→みくる
になってたEVAのイラストがあったな。
そのイラスト携帯に入ってるわ・・・
アスカはヤンデレなので余り好きになれない
シンジ=キョンは流石に無理があるだろ
涼
宮
ハ
ル
ンコ
の
法
律
怪
獣
SSなんてかけないから妄想でも投下してみるか。
意外と口笛がふけないハルにゃんがキョン君に教わっている。
少しづつふけるようになるたびにハルヒが喜んで、
それを見ているキョン君の顔も少し優しい感じになっている。
・・・・・・イマイチだな。
>どんな乗り物に乗りたいか
キョンしかないだろ常識的に考えてw
あああ、オチを投下せずに寝てしまってた・・・
これがホントの寝オチ(ry
で、
>>490-491の続き(オチ)な。
俺の目の前で母子手帳を握り締めながら
半泣きになっているハルヒを見て、
三ヶ月前の事を思い出していた。
「逆算すると、あの時だと思うの・・・」
いつもの、陽気で勝気なハルヒじゃない。
そりゃそうだ、こんな事になってるんだから。
「・・・ねえ、どうしよう・・・私、どうすれば良いのかな・・・」
ハルヒの大きな瞳からポロポロと涙が零れ落ちる。
こんなハルヒ、見たくないぜ。
「ねえキョン!なんとか言ってよ!
それとも、私なんかもう要らないの・・・?」
ハルヒ、お前の親父さん古風な頑固親父タイプか?
「・・・え?」
これから、お前んち行くぞ。
あ、その前に俺んち行こう。
大丈夫、ウチの親父とお袋はお前の事気に入ってるから。
もちろん、妹もな。
「・・・キョン、それって・・・」
ハルヒ、俺と・・・その・・・くそっ!照れるな
「・・・こんな私で良いの・・・?
私、わがままだし、勝手だし、キョンを困らせることばかりするし、
みくるちゃんみたいに優しくないし、有希みたいに良い娘じゃないし・・・」
バカ。そんなの関係ねえよ。お前が、良いんだよ。
・・・ハルヒ、俺の嫁さんになってくれるか?
ハルヒの顔がぱあっと明るくなる。
そうだよ、お前のその顔が好きなんだよ、俺は。
「・・・仕方ないわね!キョンがそんなに私の事好きなら、
お嫁さんになってあげるわよ!感謝しなさいよバカキョン!」
・・・お前、三分前に泣きながら何て言ってたよ・・・
まあいいか。よし!じゃあまずは俺んち行くぞ!
「でもまだ心の準備が・・・」
良いから!ほら!!
「あん!待ってよキョン!!」
こそっ・・・
「ふう、上手く行きましたね。これで僕も普通の高校生に戻れそうですね」
「キョンくぅん・・・良かったね・・・ぐすっ」
「・・・(泣)」
「彼も罪な男ですねえ。こんな美女を二人も泣かせて。
さ、今日は僕のおごりでスイーツ食べ放題にでも行きましょうか!」
以上終了。お粗末でした。
あれは三ヶ月前、って複線張っといたのに
オチが無いんじゃ締まらんね。
お休み〜!
+ ;
* ☆_+
: , xヾ:、__,..-‐‐:、、,へ.........._
く '´::::::::::::::::ヽ
/0:::::彡//~ヾゝ
= {o:::::::::レ´ヮ`ノリ:} <
>>591乙ですよマッガーレ
':,:::::::::::つ:::::::つ
= ヽ、__;;;;::/
し"~(__)
>>591 GJ!
またいいの浮かんだらSS投下してくれ!
期待してるぜ。
マウンテンサイクルから
旧ザクを発掘するハルキョン
GJ! だができちゃった話は扱いづらい
597 :
592:2007/08/31(金) 23:01:13 ID:lrPl7cHJ
>>595 ●
● ●
● ● <ティウンティウンティウン
● ●
●
も〜っと涼宮ハルヒ
ちょっと過疎ってるので…
S
O
U
F
FLE
ハルにゃん愛してるよハルにゃん
ハルにゃんのパジャマはかわいいなあw
ハルにゃんかわいいよハルにゃん
うむ。かわいいかわいい。
キョン「ハルヒ…実は俺、アフロ萌えなんだ!」
ハルヒ「…!」
俺が冗談で言った一言が世界の命運を揺るがすことになるとは、
このときの俺は知る由もなかった…
世界がダンサーになったわけだ……
でき婚でVPCを思い出す俺がきましたよ
って、もはや定番だなw
VPCがAVPに見えて
ショルダーキャノン乱れ撃ちしてるハルヒを幻視した
最近ハルヒから距離を置かれている気がする。
具体的にはむやみに手を取ってこなくなったことや俺と二人きりを避けるようにしているところ。
勉強を見てくれるのは変わっていないのだがうちで二人きりでというのは最近ない。
不思議探索にしたところでハルヒと二人きりというパターンはしばらくない。
だからどうしたとも思うし、別にそれによって俺が被害をこうむっているわけではない。
古泉や長門は何も言ってこない。古泉は複雑そうな顔をしていた。
授業が終わり掃除もない。なら部室へ向かうか、と思いハルヒに声をかける。
「一緒に行くか?」
「…いい」
さっさと歩いて行ってしまった。
「あんな涼宮見たことねえよ。キョ〜ン、お前なんかとんでもないことしでかしたんじゃないのか?」
うるさい谷口。そんなの俺のほうが聞きたい。
そのくせみんなでいるときはいつもどおりだった。
ハルヒが何か厄介事見つけてきてみんながつき合わされ、朝比奈さんがおもちゃにされ、長門が解決し、古泉が解説する。
いつもどおりといえばあまりにいつもどおり。
俺もなんだかんだ言っても退屈はしていない。無論ハルヒも。
でも、それでもどうしても気になって仕方なかった。
「なあハルヒ、今度の土曜にでも勉強見てくれないか?家でみっちりやりたいんだ」
俺からそんなこと言うなんてどうかしてる。
「いいわよ。どうせだったらみんなで行きましょうか。古泉君も有希も頭良いし、みくるちゃんは上級生だし」
「…いや、別にみんな呼ぶことはないだろ。お前一人いれば十分教師役は務まる」
「みんないたほうがいろいろカバーできるじゃない」
「効率はよくないだろ」
「なんでそんなに反対するのよ!みんなで一緒にいたほうが楽しいでしょ!」
ハルヒはそのままどこかへ行ってしまった
そこで気づいた。最近あいつはやけに『みんなでいること』にこだわっていた気がする。
「と、思うんだがどうだ?」
「概ね正しいと思いますよ。涼宮さんはSOS団をかけがえのないものとして捉えているんでしょうね。誇らしいことに」
「それは俺だって似たように思ってる。けどハルヒの態度はなんなんだ」
「…涼宮さんなりに考えてのことでしょう」
「だが俺を避けているのが解せない」
「…」
「知っているなら答えてくれ、頼む」
「…まああくまで予想ですが、涼宮さんは誰かを特別扱いしたくないのではないでしょうか」
「なぜ?」
「今の関係を大切にしたい、といったところでしょうか」
「んなバカな。あのハルヒがそんな繊細なこと考えるわけないだろ」
「たしかに涼宮さんらしくありません。しかしそんな後ろ向きに考えてしまうほどSOS団が大切なのではないでしょうか」
「それと俺を遠ざけることに何の関係がある。いままでだって特別と言うわけじゃなかったろ」
「そこまでいけばもはや罪ですね。罰はもう少し涼宮さんの気持ちを考えること」
そう言って古泉は歩き出す。
「ちょ、ちょっと待てよ。どういうことだ」
「…涼宮さんと本音で話し合うことをお勧めしますよ。このまま疎遠になる前に」
まるで呪いみたいなその言葉は俺の頭にハルヒとの別れを想像させるのに十分だった。
「なによ」
ハルヒを無理やり連れ出し二人きりになる。ずいぶん久しぶりな気がする。
「別に、ま、たまには二人きりでもいいだろ」
「あたしは嫌よ」
さっさと部室に戻ろうとする。
「…俺、なんかしたか?」
「…」
「いや別にどうってことはないんだが、まあなんだいきなりそういう態度を取られるとどうしたもんやらとな」
「…別に変わってないわよ」
らしくない。こいつがこんな様子ってところでまずおかしい。
「まあお前がそう言うならそれでいいか。なんだか避けられてる気がしたのも気のせいってわけだろうしな」
我ながらひどい当てこすりだ。なんでだろうね、俺は少しイライラしている。
「それは…」
「なんで俺だけ態度を変えるんだ。俺に近づきたくないってことか?」
「…」
嫌いになったならそれをはっきり言ってもらいたかった。でも泣きそうな顔で黙っているハルヒはとてもそうは見えなかった。
「もしかして」
ようやく口を開くハルヒ。俺は黙って聞く。
「みくるちゃんや有希が…その…」
歯切れが悪い。こんなハルヒを見るのは初めてだ。
「あんたのこと好きなんじゃないかって、思って」
「…なんだって?」
あの二人が?俺を?バカな。そりゃ嫌われてはいないと思うが、だからって好きっていうのは早計にも程がある。
「…とりあえず置いとこう。なぜそうだと俺から離れるんだ」
「2人に悪い気がしたし、…それに今までみたいにしてたらあんたがあたしのこと好きになるかもしれなかったから…」
そういえばクラスの奴らは俺たちがもう付き合ってるみたいな目で見てきやがったな。
というかなんで俺から、俺だけがこいつのことを好きに…。
「もしかしたら、万が一だけど、100万分に一だけど逆にあたしが…かもしれなかったし」
…いや、可能性としてあることを理解しているなら別にいい、うん。
しかしこいつが他人に対して遠慮するなんてな。それほどこいつの中でSOS団はでかい存在なのか。
よくよく考えればSOS団以前のハルヒからすれば信じられないくらい楽しいのだろう。
それを守る為に少しばかしおかしくなった。考えられないことじゃない。
「でもなハルヒ、もしそうなったとしてそれくらいで俺たちがどうにかなると思ってるのか?」
ハルヒは言葉に詰まる。こんなこともあるんだな。あのハルヒが守りに入るなんて。
ハルヒはずっとこのまま楽しくやっていきたいってことなんだろう。
それはいつかの夏の焼き直し。そんなこと出来ないのに。
「なあハルヒ、お前時間戻したり出来るか?」
「は?」
本当は出来るんだが常識的に考えれば出来るわけないよな。
「つまり『今』は一回しかないわけだ。それなのにお前は出し惜しみしてる」
ハルヒは言葉に詰まっている。
「SOS団みんなで遊ぶのが楽しいのに俺だけのけ者か?」
「でも…」
「遠慮なんからしくない。お前はお前が思うとおりに好きなようにやれよ。フォローはみんなでしてやるから」
「…」
「まだ考えてるのか?似あわねえよ、お前には」
「っ!うるさいバカッ!望みどおり勝手にしてあげるわよ」
俺を手を引いて部室に戻る。痛い痛い。
「みんな!今日は外でセミを取るわ。ミンミンうるさいのの中に一匹くらい宇宙からきたセミがいるかもしれないから」
そして俺の手を引っ張り上げる。
「あとキョンは団長に対する不敬罪として道具一式をみんなにプレゼントすること。いいわね!」
「そうか…っておい!何で俺が…」
「逆らうの?さっき言ったことは嘘?」
俺を睨むハルヒ。こんな風にまっすぐに見られるのも懐かしく難じる。
ここまで来たら受けざるを得まい。金は古泉に借りてでもどうにかしてやる。
本当に俺はどうかしてる。鎮火しかかった火に油を注ぐなんてな。
でも仕方ないだろう。太陽ってのは輝いてないとおかしいんだよ。
WAWAWA・・・忘れ・・・おわっ!!
イヤマジでスマソ・・・次のレスにお題提示型のやつがあったからそっちに目が行っちまってたんだぜorz
>>569のハルキョンらしい甘さって好きだぜ
>>616 しぼんでるハルにゃん・・・ってのもキョン曰く可愛いもんだけど
やっぱ笑顔のときが一番なんだろうな。
とにかくGJ
619 :
hn:2007/09/01(土) 01:40:48 ID:hAyy8Yp5
気になったんですけどハルヒの誕生日っていつなんですかねぇ?
誕生日の記述はアニメにも原作にも出てこなかったな。
GW明けからキョンとハルヒは一緒に行動し始めてたわけだから
そんな中で記述が無いなら4月だろうな。
分裂も考慮に入れたら4月下旬?
まぁハルヒ自身が誕生日を忌み嫌ってたりどうでもいいと感じてたら全く役に立たない推察だけど・・・
記憶違いだったらスマソ
621 :
hn:2007/09/01(土) 01:48:41 ID:hAyy8Yp5
いえいえ、説明ありがとうございます♪
キョンの誕生日にあげる物が思いつかなかったので
おもむろに自分をプレゼントしようとするハルヒ
>>616 宇宙からきたセミ……
(V)∧_∧(V)
ヽ(・ω・)ノ フォッフォッフォッ
. / /
ノ ̄ゝ
. (V)∧_∧(V)
ヽ( )ノ フォッフォッフォッフォッ
. / /
.......... ノ ̄ゝ
>>616 GJ
太陽は眩しくても煩わしくてもサンサンと輝いてこその太陽だよね
俺もそうだからこそハルヒが好きだし
む。。。過疎ってますな。。。
こんな時こそ。。。
5分間レス無しならハルヒは俺の嫁
俺の嫁って言うのは勝手だが、
ハルにゃんは認めないから
キョンがハルヒに似合ってるぞって言った時
ハルヒってかなり顔赤くなってたのかな
キョン「ゴルフなら、ハルヒに勝てる」
しかしアンダーで回るハルヒ
いつの間にかキャディーになっているキョン
5分間レスなかったらはるにゃん達が俺の学校へ転校してくる
>>628 キョンが前に向き直ってから、
「うっしゃっ!」って小さくガッツポーズを取るハルヒ
前スレにあった、キョンのハルヒに対する思いってあったじゃん?
あのLv制の奴。あれのハルヒver考えてみた。
LV1 自己紹介の時、前の奴がマヌケ面で見ていた。なんなのよ一体
LV2 前の席の、キョンとかゆう奴が話してきた。ウザったい
LV3 キョンとかゆう奴の助言でクラブを発足した。
LV4 キョンは私に口答えばかり。でも他の男よりはマシよね
LV5 キョンはみくるちゃんばかり見てる。やっぱ男って狼ね。
LV6 キョンはみくるちゃんばかりか有希も見ている。二人共ズルイ・・・
LV7 キョンにポニテが似合ってるって言われちゃった!!最高に嬉しい!!!
LV8 やだ、キョンかっこよすぎ!!キョンだけで生きていけるわ!!
LV9 キョン!あたしと・・・け・・・結婚しなさい!!///
変な所あったら、指摘・改変等を好きにしちゃってくれ
つLVMAX 古泉最高
/::::::/:/::. /;ァ‐ 7 ¨丁 \ \ `<\ \ l ヽ
/―=テ^/::. /::/:::::{ {: \ \. 丶.ヘ Vー― ┐
/≦≠ア/::. / ..{.......|::. |:::. ヽ ヽ ハ ', V≧、___>
/:/ / ,'. :: l::::::l::::::::|::. |::::::... l:. l:.: l: l: ∨\:ハ
〆 /\ l::::: |::::厶:::::/_,: i\:::::..::. _l::.. |::j;ィ|' |:. l > \
/ /:::::::/7|::::: l::/,,.‐‐T i 丶: ! \::.::. Tー|-、.l |::. |メ´ l \\
∨:::::::::: //|:l :::: l:{ ,.ィ=ミk \ヽ \´;ィ≠=く リ : |\\ .:\! おねがい、彼女にしてください
l::l:::::|: //_j:ハ::::::l代〃 :ハヾ ` \、 "f〃下:ハ>|::::: |、 \\:l
|::l:::::| { {/│:ヽ:: ', Vヘ:::j.| |rヘ::j.リ '゙ |::::: l、} lヽ/!
|::l:::::|::V !^|::::: \ヽゝ-‐' , ゝ‐-' |:::: l_ノ::.|: |: l: |
|::l:::::l::::::: `l:::::: .::::f`/// /// .,':::: ハ:::. l:: |: l: |
l::ハ::: !:::::::::::l:::::::: ::ヘ . _ / :::: /:: /::: l: l: |
ヽ! ヽ::ヽ:::::::::ヽ::::: .l.\. ,. ィ/:::: /:: /:::: /:/l:リ
\ \ゝ :::::: ヽ ::ハ fヽ、 イ |: /::: イ:: /\/ノ リ
X ヾ:::::::::lヘ::.ヽ l >ー< 〃:/ l:: / /\
< \\::::j リ \V l_`ヽ x‐/イ |〃 / /\
{ \ \V /゙\フ⌒!==、,ィ=≠/( `>ーヽ{/ / ス′
l \ / / `〈. ー-v-一/ /⌒ヽ ∨ / }
!: >/ _,/ /¨ヽー-v-‐/〃 \ \_ ヽ <_ /
|  ̄ { _ イ / ヽ /⌒ヽ `ー } /
LV1 自己紹介の時、前の奴がマヌケ面で見ていた。なんなのよ一体
LV2 前の席の、キョンって呼ばれてるヤツが毎日髪形変えているのを指摘してきた。むむ。なかなかやるわねこいつ。
それにしてもどこかで会ったことあるような気がしたんだけど気のせい?
LV3 キョンの助言でSOS団を発足した。
LV4 キョンに自分語りをしてしまった……。なんであんなヤツに話しちゃったんだろ。
LV5 キョンはみくるちゃんばかり見てる気がする。なんかむかつく。
LV6 キョンにキスされる夢を見た。しかもポニーテール萌えとか言ってたから
ポニテにして登校したらキョンに下の名前呼び捨てされて似合うって言われた。
LV7 キョンと……じゃなくてSOS団みんなで一緒に夏休み過ごせるのが楽しいけど、何か足りないのよね。夏休みが終わらなければいいのに。
LV8 キョンに本気で怒られた……。どうしよう嫌われちゃったかなって落ち込んでたけど大丈夫だったみたい。よかった。
それにしても怒ったキョンはちょっとかっこよかった……
LV9 キョンが階段から落ちてしまった。眠ったままのキョンを見ていたらキョンがどんなに大切な存在か気付いた。
LVMAX キョン、あんたは黙ってあたしについてくればいいのよ!いつまで引っ張り回す気か、ですって?決まってるじゃない、永遠によ!
Lv??? ●<実は僕は新たな世界のアダムとなる存在なんです〜あなたはイヴですよ〜!
某所でのネタを元に…
かわうぃい
ハルヒ「古泉君から借りたんだけど…このゲッターロボって面白いわね!
鬼 と か イ ン ベ ー ダ ー と か 本 当 に 来 な い か し ら !」
キョン「…!」
次の瞬間、北高のお隣さん「早乙女研究所」から
まばゆい緑色の光が爆発し、空へ昇っていた。
これが地球の…いや、全宇宙の命運を賭けた戦いの始まりだった…
LV1 ジョン>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>>>>>>>谷口>>眼中ナシ=キョン
LV2 ジョン>>>>>>>>超えられない壁>キョン>>>>>>>>>>>>眼中ナシ=谷口
LV3 ジョン>>>みくる>長門>キョン>超えられない壁>>>>>>>>>>>>眼中ナシ=谷口
LV4 ジョン>>>>>>古泉>キョン>みくる=長門>>超えられない壁>>>>>>>>>>>>眼中ナシ=谷口
LV5 ジョン>>失踪した朝倉>キョン>やや超えられない壁>みくる=長門=古泉>>超えられない壁>以下ry
LV6 ジョン>>キョン>やや超えられない壁>古泉>キョン>みくる=長門=古泉>>超えられない壁>以下ry
LV7 ジョン>キョン>やや超えられない壁>古泉>キョン>みくる=長門=古泉>>超えられない壁>以下ry
LV8 ジョン=キョン>やや超えられない壁>古泉>キョン>みくる=長門=古泉>>超えられない壁>以下ry
LV9 キョン>ジョン>やや超えられない壁>古泉>キョン>みくる=長門=古泉>>超えられない壁>以下ry
LV MAX 神人最高
ハルにゃん好きだああああああああああああああああああああああああああああ
646 :
642:2007/09/01(土) 10:38:11 ID:7m43m75T
コピペ部分の削除を忘れていました。
分裂しているのは使える古泉とツンなキョンという事でご勘弁。
一万年と二千年前からハルヒを愛してる
だから今日もハルヒでオナニーします(^_^)
すっきり爽快!
ハルヒでは抜けない俺ガイル
やべえ、TTTのハルキョンがニヤニヤしすぎる。
不思議探索のときにキョンにシャツが前後ろ逆さまになっているのを
指摘されて赤面するハルヒ
>>652 アレはやばいw
>>653 キョン「しょうがないやつだな。あれほど家を出る前に焦るなって言ったのに」
ハルヒ「だってあんたに負けたくなかったから…」
キョン「しょうがないな、ほらあっちの茂みに行くぞ。着替えさしてやるよ」
ハルヒ「うん……ありがと、キョン」
数時間は茂みから帰ってこなそうだなw
>>622 キョンとハルヒの誕生日が偶然同じ4月1日で、その日キョンの家で二人の誕生会を開き
みくる、長門、古泉の3人がそれぞれのプレゼントをキョンとハルヒに渡し終えて
最後にキョンとハルヒが互いのプレゼントを渡す時になった
ハ「キョン…あたしのあんたへのプレゼントは…………私自身よ!」
キ「そうか奇遇だな。俺のお前へのプレゼントも俺自身なんだ」
ハ「なっ!?」
キ「…」
ハ(ど、どどどういうこと?エイプリルフールだから最初に嘘をついて、動揺したキョンを笑ってから『嘘ぴょーん』って言って
本当のプレゼントを渡すつもりだったのに…動揺するどころかキョ、キョ、キョンもプレゼントが俺だとか言ってるし
何これ?冗談?嘘?で、でもキョンの顔…凄く真面目で嘘を付いてるようには見えないわ…)
キ(どういうことだ?ハルヒのことだから四月馬鹿で俺を謀るつもりでプレゼントが自分だとぬかしたと思って、俺もやりかえしたんだが
ハルヒの極限まで紅潮した顔…ひょっとしてマジだったのか?もしそうだったら俺はとんでもない地雷を踏んじまった事になる。
…どうする、どうするよ俺。いまさら『嘘ぴょーん』とは言えんぞ)
古「二人とも見つめ合ったまま動きませんね…」 み「お顔も真っ赤ですね〜」 長「…嘘から出た実」
古「二人が固まってる間にウエディング…いえ、誕生ケーキの準備をしておきましょうか」 み「そ、そうですね〜」 長「…入刀ナイフはどこ?」
こうして顔を紅潮させてフリーズした二人を見ながら誕生ケーキを用意するまでの状況を、暑くも無いのに溶けた脳みそで妄想した
仲のいい二人だから、ネタバラシに用意してた言葉も一緒だったんだな
「『…終り』っと、ふぅ。」
最後の一文を書き終えた俺はため息をつきながらパソコンの電源を切った。
「お疲れ様、キョン。はい、お茶。」
「あぁ、ありがとうハルヒ。」
「どういたしまして。ついに完成したのね。」
「あぁ、完成した。」
俺が今書き終えたのは、宇宙人、未来人、超能力者、そして神様が出てくる
<ビミョーに非日常系>が売りの学園モノ小説だ。
「さてと、明日はこれを編集室に持ってかなきゃならないな。
一発OKが出てくれればいいんだが…。修正って面倒なんだよなぁ。」
「それは小説家であるあなたにとって、仕事上避けて通れない事でしょ。
文句言わずに頑張らなくちゃ。」
「はいはい。しかしホント、ハルヒには感謝するよ。
書くのが遅いおれをいつもいつも励ましてくれて。」
「当然でしょ!妻なんだから。
それに感謝するなら私だけじゃなくって、名前を使っていいって言ってくれた
有希やみくる、古泉君達にも感謝しなさいよ。」
「あぁ、そうだな。」
そう、内容は非日常なこの小説には、モデルとなった人たちがいる。
俺が高校生の時に入ってた文芸部のメンバーやその友人たちだ。
俺が高校に入って最初に仲良くなった女の子、それが涼宮ハルヒだった。
たまたま同じクラスで出席番号が連番だった彼女と俺は、
席が前後とあってよく話をするようになっていた。
たぶん最初は特別な気持ちなどもってはいなかったのだろうが、
彼女と話していくうちに、その太陽のような活発さに惹かれていったのだろう。
そのころ俺は、高校生になって部活に入らないのももったいないなとは思いつつ、
どの部活にもこれといって興味を持たず帰宅部だった。
ハルヒも同じように帰宅部だったが、同じ中学出身の友達の女の子が入った文芸部が、
去年の三年生が卒業したことで部員が二年生と一年生それぞれ一人ずつしかいず、
廃部されてしまうかもしれないという話を聞き、文芸部に入ることを決めたらしく、
「あんたも一緒に入らない?」と彼女に誘われ俺も文芸部に入ることとなった。
文芸部はキョン(昔からのあだ名だ)こと俺、涼宮ハルヒ、ハルヒの友達の長門有希と、
二年生の朝比奈みくるといったメンバーになったが、
部として存続するには五人部員が必要らしく、どうするか考えあぐねていた。
それを解決してくれたのが、転校生古泉一樹だ。
アイツは年度始めの始めに親の転勤のせいで転校し、俺と同じクラスになった。
年度始めも初めに転校してきたものだったから、独りぼっちになりかけてたアイツに見かねた俺は、
ハルヒと共によく話しかけるようになっていた。
その話の中で、文芸部に入らないかと誘ってみたところ、すぐにOKしてくれた。
これで文芸部の存続が決まった。
文芸部では、部としての活動を主にしていたが、天真爛漫な性格のハルヒにとっては物足りなかったらしく、
部員でつるんでよく出かけたりした。
また、古泉達の力を借りて、俺がハルヒに告白しOKをもらったなど、いろいろなイベントもあった。
文芸部に入って文を書くことに目覚めた俺はそのころ、
この文芸部をモデルに何か小説を書けないかと思っていた。
しかし、まだ文を書く力がそこまでついてなかった俺には無理だと思い、
いつの間にか忘れていた。
そして、高校を卒業し俺とハルヒは同じ大学の文学部へ進学。
古泉と長門は理系の大学へそれぞれ進学していった。
朝比奈さんはその一年前に文型の大学へ進学していた。
俺は大学へ行っている間にも小説を書き続け、卒業まじかに書いた小説が賞をもらい、
大学卒業後にプロの小説家となった。
また、ずっと付き合っていたハルヒとは大学卒業後すぐに結婚した。
こうして、ハルヒの応援の中小説家として執筆し続けた俺だが、
数年前にあった高校の同窓会で古泉や長門と再会したとき、
ふと、「文芸部をモデルに何か小説を書けないか」と考えていたことを思い出し、
今の自分なら書くことが出来ると思い、現在に至った。
「しかし、あいつらとまた会いたいな。」
「そうねぇ。だったら今度、最終巻完成おめでとうパーティーでもしない?」
「よせよ、恥ずかしいじゃないか。
しかし、やっぱり何か形としてあいつらには感謝を表さないとな。
よし、やるか。」
「そうこなくっちゃ!じゃぁ私美味しい料理いっぱいつくってやるんだから。」
「たのしみにしておくよ。」
今の俺がいるのは、ハルヒを筆頭とした文芸部のメンバーやその友人たちのおかげだ。
俺はこの小説を彼ら、彼女らに感謝の気持ちでささげたい。
そして、この創設を読んでくれる人たちには、夢を持ってほしい。
そういった気持ちから、この<ビミョーに非日常系>小説は生まれたのだから。
現実は厳しい、だからこそ夢を持っていてほしい。
それがこの本にかけた一番の願いだ。
「ハルヒ、本当にありがとうな!」
「ふふ、どういたしまして!」
ところで、この小説のタイトルをまだ言っていなかったな。
タイトルは、『涼宮ハルヒの憂鬱』だ。
以上、思いつきで書いたものでした。
すみません、番号つけるの忘れてました。
3レス使ってますので
>>658-660を全部読んでください。
おそまつさまでした。
>>661の追記。
>>660の10行目の「創設」は「小説」の間違いです。
誤字がありまして申し訳ありませんでした。
キョン改め谷川流の誕生である。
この説は結構見るよねw
出席番号でもギリギリつじつまが合うなw
谷口のひとつ前。
キョンの本名は谷川かw
てことは将来、谷川ハルヒになるわけか…。
ハルヒ「谷川ハルヒ、なんて語呂が悪いわっ。あたしはやっぱり涼宮ハルヒよ!」
キョン「やれやれ婿養子か」
ただ問題は佐々木の発言が宙に浮くこと・・・
「流」から「キョン」はどう頑張っても結びつかない・・・
ハルにゃんをオペラに誘いたいぉ
>>668 「退屈そうだしやめとくわ」
で一蹴りさ
お前がキョンだったら受けてもらえるだろうが
>>668 真顔でオペラ歌手が「ハレ晴れユカイ」を歌う光景を想像してしまったではないか!
>>671 いや、知り合いに変人のオペラ歌手がいて・・・
どう罷り間違ってもハルヒに興味持ちそうもない人だけど。
真剣に歌う男声のハレ晴れも面白いかな、ってね。
ハルヒ「あれ・・・?あの声・・」
キョン「よ〜うびでかっみっが〜ったをかえるの〜は〜、
宇宙じ〜んたいさ〜く〜なのか〜♪」
今日中に800いくかね?
いかねーよw
谷口主催の「恋人にしたくないアイドル・ベスト・ワン」
に見事輝いてしまったハルヒ。ハルヒは谷口を一蹴し、
全然気にしてないように装う。
が、SOS団の団活中にキョンに
「私って恋人にしたくない人なのかな?」
と弱気で尋ねる。
キョンは少し動揺しながらもハルヒはハルヒ、今のままでいいじゃん
現に俺は今のハルヒが・・・
みたいな告白とも取れることを言ってハルヒを慰める。
キョンにそういってもらって満面の笑みを浮かべるハルヒ。
ssは書けないから妄想を書くしかない
レスがどんだけとかkskとか過疎とか
ハルにゃんのかわいさと比べればどうでもよくね?
>>678 ずっと前からお前のこと好きだったんだ
俺と付き合ってくれ
国木田はあんな面してるがなかなかの策士だぜ。きっと何人もの女性を…
↓以下、しばらく国木田スレ状態をお楽しみください。
その隙にキョンといちゃいちゃするハルにゃん
>>667 キョンの名前
『琉洋』で「るみ」とか?
苦しいけど『琉』の『王』を『キ』と読めなくもないだろうし…漢字の部首を組み替えれば『流』に…
意味合いとしては青い海?どことなく壮大な気がしないでもない。
涼宮家に婿入りしたら『涼宮琉洋(るみ)』…
えっ…同性婚!?
>>683 「キョン」でいろいろ調べてみたら、鹿の仲間が出てきたのだが…
何か関係あるのだろうか。
そして、谷川流って本名?
ペンネームにも見えるのだが…
>>685 名付けてくれた親戚のおばちゃんがDQNじゃなくて良かったお…(´・ω・`)
虹(ラルク)とかかわいそ過ぎるだろ…るにゃちゃんとか…名前があだ名的な現象が起きてるな。キョンの苦悩を思い知るがいい。
ところでハルヒって変な名前かい?
コスって!オーマイハニーにハルにゃんの声が…
さて「陸王」という名前の俺に一言
>>684 断言はできないけど、恐らくペンネームだろうね。
>>686 珍しい名前だとは思うけど、変ではないような・・・。
ただ、今さら子供に名付けるとオタク扱いされる可能性99%w
陸地を支配すればいいと思うよ
>>684 それは八丈島の(ry
平仮名の「きょん」に見える名前の可能性はないだろうか
そしたら「ん」は人になる、かもしれない
虚人
恭二ってのは?
ニがンで。
それなら普通はキョニになる
正直スレチ。
キョンスレ行け。
将来あたしの旦那になるキョンのことなんだから、どっちのスレで話そうが関係ないわ!
>>688 三国武双が頭に浮かんだ。
さてハルにゃんの得物はなんだろう?
以前、大剣を持ったハルにゃんが投下されてたけど、なんとなく正統派系な武器のような気がする。
片手剣みたいな。
ハルヒの武器はキョン!
>>695 キョンの物はあたしの物、あたしの物はあたしの物よ!
>>698 「じゃぁ、お前は俺のものじゃないのか…」
とイジワルするキョンを妄想した。
「あの女の…匂いがする。あたしの匂いを、つけたはずなのに…。
キョンの物はあたしの物、あたしの物はあたしの物よ!」
えらく雰囲気が変わってしまった。
キョンは私をずっと見てなくちゃダメなのよ〜ん
だから一生私についてきなさいなのよ〜ん
>>701 語尾のせいで酒の匂いを嗅ぐと人格が変わる紋章機乗りの魔女を連想してしまった
なぁ、ハルにゃんの可愛さって異常だよな
ハルにゃん可愛いよハルにゃん
野球の観戦
ハルヒ「私はこっちのチームを応援するわ!」
キョン「じゃ俺はあっちのチームを応援する。」
ハルヒ「なんでよ!」
キョン「一緒のチーム応援したんじゃ面白くないからな」
ハルヒ「むぅ〜!勝つわよこっちのチームが!」
キョン「やれやれ」
>>703 あれか、ハルヒがキョンを振り回して攻撃するやつwww
/: :.::.:: : .:/イ´: :/´.. -― ̄`:.=ミ:_..
/:.: .::.::.::..:/: :.: : / ノ: : : : : : : : : `: .、‐ `ヽ、
i: .::.::.::.::.:/ .: .::.: :/ .イ:: :. : : : : : : :>.、 \-‐ヘ.
|.::.::.::.::.:/:: :l.::.: : |/::.::.::..:..: : ヽ:イ_ . :\´: ヽ:.ヽ:ヽ
!::!::.!::.::ハ::.|::.|: :.|::.::|::.:斗-‐´: : ::.::.::.. : : :ヽ::斗: :.l: :!
j::.|::.}::.::|::.:斗v:: :.!::.イ::.::.ト、::.:ト、: :ヽ:_::.::.:../ト :l:: : ト:|
ノ‐ |:/::.:/ イ|:. |::.::ハ::.::.l \:、\: \7'ァミl::.|:: :l }}
l::l::.:ヽム/ |::.::.::.::.::.ト:斗---`孑` ーイォ::小::./l/′
|::{::.::.::V77!::.::.::l:: ´l `,≧zzミ |ュリ }:./::.|
l:ハ:.}:.l/:.| |::.::.::.:ト、:.V/ト-':...} ´ イ::.: :|
| `j小:.| ト::.::.:..:ヽ-ミ` Vユツ ヽ ハ::j:リ
ヽ / |! リ_トヘ:l::.:...:.ヽ「 { _, .イ::.イ/
_ノ.. ..:..|:ト、::.::.:、\` ー-、 ´ '/:.|:/フ:>、
r‐<::`丶:..:ハト、_\::.:ヽ ̄` }┬‐.:: : :〃::/: : /、
/´ ̄` ミヽ:\ヽ:..:.「 >:}-- 、 ノ|:... : : l:::./: :./ ヽ
! \\:ヽ..:.Vーノ-- 、\7:..: : : :|::/: :/ !
. | ヽ:ヽ:〉ム二ニ、‐- 7|:..:. : :/::l: :// |
V ー 、 V / ` ‐{ノ:..:..:./::/ // |
| --- { ヽ..:./::/ /// |
キョンはあたしのものなんだから!
>>707 もしハルヒが真剣に一方のチームに「勝って欲しい」と思ったら勝ってしまうのかな。
まあ興味無いだろうけど。
俺の友人が最近、生まれた娘に遥陽(はるひ)って名づけたんだが…
本人曰くアニメから付けた…画数最高!
とか言ってたが…
子供にとっちゃ滅茶苦茶迷惑な話だよな
まぁ字的にもそこまで変な感じではないと思うけどねー
カタカナ語を無理矢理当てられるよりかぁ・・・
>>712 ボサッとしてないでさっさと自分の息子に「キョン」と名付ける
作業に戻れ!
名前もだが涼宮って名字聞いたことある?
俺は聞いたこと無いが珍しいのかな?
>>716 北海道に居るらしい。と、他スレで見た。
涼宮って道民かいwww
北海道在住の学生だけど、涼宮っていう姓の人は聞いたことないなぁ。
少し本気出して探してみるか
キョンの本名は木村拓哉
「居たらしい」だったかも。
曖昧でスマン。
ハルヒっていろんな漢字当てられてるけど、皆はどれを推す?
春日
上に同じ
晴日
春日(かすが)?
キョンの名前は京太郎
春陽
晴陽、とか。
さすがに陽はねーか。
晴火
名前がハルにゃんと一字違いの俺が来ましたよ^^
村上乙
ドカ○ンの岩○の如く木の葉を咥えながら中庭で寝そべるハルヒ
涼宮ハルヒの収束論
>>730 一時期、将来自分の娘が産まれたらその漢字でハルヒと名付けてもいいかな〜とか考えてた。
>>733 2文字変えたら彼と同じ名になるなw
タッホイされなかったっけ?
春日が結構多いんだな。ある晴れた日の〜だから晴日が多いと思ったんだが
今日は嫌な負け方だったがホリンズ様は好調をキープしておられる。
明日はホリンズ様の必勝ホリムランで勝つ巨人が見れそうだな!
Dear D-HOLL ダイナミックにアーチを狙え〜♪
Come on!デーモン!ホリンズ!
燃えろ〜吠えろ〜D-HOLL♪
うわ誤爆OTZ
急いでいた為ノーブラで登校したハルヒ。
先っぽがガン透けしているのをキョンに見られたくないのでずっと不自然にうつぶせでいる電波を受信した
晴妃
涼宮ハルヒのパチスロ
鶴屋さん確変
>>742 キョン「おい、お前なんか朝から様子が変だぞ。」
ハルヒ「うっさいわねぇ!ほときなさいよ!(透けてるなんて言えるわけ無いじゃない…)」
キョン「ふぅん(ずっとうつぶせにしてるのは、何か隠してる…?)あ!校庭に変な人影がっ!」
ハルヒ「え!?どこどこ???」
ガバッ!!!
キョン「あ……お前……」
ハルヒ「「あ」って…きゃあ!!!」
キョン「透けて…
ヽ`
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゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
↑学校
爆発しました。
元に戻したい方は世界の再構築をしてください。
ハルにゃんの胸は爆弾だったのか!
それでもいいから撫でたいよハルにゃん
つくづく思う。ポニテハルにゃんは無敵だと。
ある朝。教室の自分の席に座った直後、重大なことに気がついた。
それは男の子には必要ないもの。でも女の子にとってはとっても大事なもの。
───ブラしてくるの……忘れちゃった…………。
あぁもう! 一生の不覚!
明け方見たおかしな夢に気を取られていたせいだわきっと!
どうしようかしら? 冬だったらカーディガンで隠せば誤摩化せるのに夏服じゃ誤摩化せないわ!
あぁもうなんで忘れちゃったんだろ……。
あたしは机に突っ伏した。
……もう帰りたい。
「よぅ、ハルヒ。ん? どうした机にへばりついて」
キョンが来た。あたしはそのままの姿勢で答える。
「別に」
「そうか……」
「…………」
なんか視線を感じる。顔だけあげてみるとキョンがじっとあたしを見つめていた。
「……なによ」
「どうしたんだ? 具合でも悪いのか?」
え?
いつにもなく真剣な眼差しのキョンに一瞬ドキッとしてしまった。
「そ……そんなことないけど?」
「そうか? ホントにおかしいぞお前。どれ……」
というとキョンはいきなりあたしの肩を掴み、身体を起こそうとした。
「さ、触らないでよエロキョン!」
「……ハルヒ」
……なによぅなんで今日に限ってそんな風にあたしを心配するわけ? いつもはそんなことしないのに! 今日は一日放っといて欲しいのに……。
「お前、顔真っ赤だぞ。やっぱり熱でもあるんじゃねぇか? ほれ、保健室連れてってやるから……」
なぜか今日のキョンはやたら強引だった。あたしを無理矢理机から引きはがそうとする。
「えっ……ちょ……や、やだっ……離してっ! 離しなさいよぉ!」
「……おい、おとなしくしろって! …………あ?」
…………や、やだあああ! も、もうお嫁にいけない…………
「…………うぅ……」
「…………ハルヒお前まさか……」
あたしが「世界よ今こそ滅んでしまえ!」と現実逃避していると……
「よぅ、キョン! 相変わらず朝からアツアツだなぁ」
アホの谷口がこっちに向かって歩いて来ていた。
「うわぁああっ! な、なんでもねぇよ!」
キョンはそう叫ぶと、固まっているあたしをお姫様だっこして教室から逃げ出した。
「ちょ……! なっ……おろしなさいよ! エロキョンバカキョン!」
「そんなわけにいくか!」
……キョン…………以外と男らしいのね。…………ちょっとドキドキする……かも。
着いた先は保健室だった。
「な、なんで保健室?」
「……なぁハルヒ。その、今日してないのは……俺を誘ってるんだろ?」
「え……な、なにいって……。あ、あんた今日おかしいわよ?」
「……お前が俺をおかしくさせたんだろうが。責任取ってくれ」
「せ、責任って……」
「たとえば、そうだな……」
そう言うとキョンはあたしの胸に咲くふたつの花を…………
通信が遮断されました。続きを読むには「ハルヒはキョンの嫁」と書き込んでください
ハルヒはキョンの嫁!
ハルヒはキョンの嫁
ハルヒはキョンの嫁ー!
ハルヒはキョンの嫁ーー!
ハルヒはキョンの嫁ーーーー!
わっふるわっふる
ハルヒはキョンの嫁ーーーーーーーー!
ハ ル ヒ は キ ョ ン の 嫁
ハルヒはキョンの嫁ーーーーーーーーーー!
ハルヒはキョンの嫁
キョンはハルヒの婿
>>751 ×……キョン…………以外と男らしいのね。
○……キョン…………意外と男らしいのね。
キョンはあたしの胸に咲くふたつの花を摘みはしなかった。
そのかわり、あたしを抱きしめると耳元でこう言った。
「すまん……。ちょっと調子に乗りすぎた。今はこれ以上何もしないから安心しろ」
……え?
「こんなに震えてるお前に無理強いする程俺は鬼畜じゃねぇよ」
あ……あたし、震えてる?
ほんとだ。足が……。
「キョン……」
「部室からバニーガールの衣装持って来てやるよ。セーラー服の下に着ればどうにかごまかせるかもしれないからな。絆創膏を貼るという手もあるが剥がすとき大変だろ?」
「……キョン」
「とりあえず誰か来たら貧血ってことにしとけ。じゃあ、俺行くから」
「キョン!」
思わず、保健室を出て行こうとするキョンに後ろから抱きついた。
「! お、おい! や、ヤバいって! お前……あ、当たってるって!」
「……当ててんのよ」
「お前な……」
「キョン、ありがと」
「……ん。あぁ」
あたしはキョンの赤い耳にかぶりつきたくなる衝動を抑えて囁いた。
「……今度は震えないから……心の準備出来るその日まで…………待ってて」
おわれ。
ハルヒはキョンの嫁
空気を読まず投下。
某魔法少女を見ていたら電波を受信した。
「まいったわね」
非常灯の薄暗い下、緊急用ボタンを連打しながらハルヒは言った。
「携帯もつながらないし…どうしたものかしら」
今我々がどういう状況かって?
答えをいうと、現在俺とハルヒはエレベーターに閉じ込められている。
いつものように不思議探索と称してとあるデパートにやってきたのだが、
何故か俺たち2人だけがエレベーターに閉じ込められた。
まさか雪山のときのような天蓋領域あたりの仕掛けじゃないだろうな?
しかし、長門も特別変わった様子ではなかったし、
これはきっと単なる偶然だろう。そう思うと少し安心できる。
「今頃古泉あたりが係員を呼びに行っているだろうよ。あせらず待とうぜ」
「何よ、あんたなんでこんな状況で落ち着けるワケ!?
もしもワイヤーが切れて落っこちたりしたらどうするのよ!!」
そりゃ今まで俺が経験してきたことに比べれば落ち着いてもいられるさ。
それにしてもハルヒ、声が震えてるぞ。もしかして怖いのか?
「な、何言ってるのよバカキョン!この絶対存在であるSOS団団長が
こんなことで動じるとでも思ってるの?!」
じゃあなんで俺の服の裾をずっと引っ張ってるんだ?
「そ、それはあんたが勝手に動き回ってエレベーターに
負担をかけないようにするためよ!団長たるもの、
団員の管理はしっかりしてないと・・・」
・・・まあいい。しばらくすればこのエレベーターも復旧することだろう。
それにこんなハルヒを見ることもそうざらにないだろうしな。
どれ位時間が経っただろうか。ずっと立ちっぱなしにも疲れてきた。
ハルヒにも疲労の色が見え始めたようだ。
「さすがに疲れたな。少し座るか。ほら、お前も座れ」
俺はポケットからハンカチを取り出し、床に敷いた。
ハルヒとはいえ、女の子を直接地べたに座らせるのは男としてどうかと思ったからだ。
本人は別段気にしないかもしれないが。
「なっ・・・なにしてんのよ?!あんたのハンカチが汚れるじゃない!
それに団員だけ地べたに座らせるなんて、団長としてのモラルを疑われるわ!!」
「じゃあこうしよう。俺がこっち半分座るから、お前はそっち半分な。
それとハンカチぐらい多少汚れようと構わんさ」
「うっ、あんたがそれでいいなら・・・」
そう言って、俺とほんの少し間を空けて座ってきた。
ハルヒにしては珍しく素直である。
「それにしてもなかなか直らないわね・・・古泉くんたちは何をしているのかしら」
何もしていないことを祈る。長門や古泉が何かしなければならない状況というのは、
俺にとってもSOS団にとっても好ましいことではないからな。
突然、昼前の授業中によく鳴る重低音が響いてきた。
しかし、発信源は俺ではない。となると・・・
俺はハルヒの方を振り向いた。
「こんのバカキョン!!女の子のそういうとこは無視しておくのがマナーでしょうが!!
どうやらあんたにはまだ団員としての教育が足りないようね!!」
やれやれ。2人しかいないのにマナーも何もなかろうに。
しかし、また理不尽な罰ゲームを受けるのもお断りである。
「悪かったよ。これやるから大人しくしてくれ」
ポケットにあったクッキーを差し出す。
朝比奈さんが今日焼いてきてくれたものだ。
ハルヒによる分配の結果、平団員の俺は1枚しか貰えなかったが。
本来なら帰ってからゆっくりと味わう予定だったんだがね。
ちなみにハルヒと長門はその場で全部平らげてしまっていた。
しえん
「1枚しかないけどな。とりあえずこれで我慢しろ」
「でも、これはあんたがみくるちゃんにもらったものでしょう。
あんたが食べなさいよ・・・」
「気にするな。2度と食えないわけじゃないだろう」
「でも・・・」
ったく、こいつは普段は遠慮なしの癖に、なんでこんな時に気を使うのかね。
「仕方ないな・・・足りないかもしれんが」
俺はクッキーを半分かじって、残り半分をハルヒに渡した。
「ちょっ、あんた・・・」
「何だよ?これなら俺もお前も食えるだろ?」
ハルヒはまだ何か言いたそうな様子だったが、ひとまず味覚に集中する。
うむ、さすが朝比奈さんの手作りだけあってやはりうまい。
谷口ならこの1欠片で1時間は味わうことだろう。
改めてハルヒのほうを見ると、半分になったクッキーを少しずつかじっている。
普段のこいつなら1口で食っているものを、一体どうしたんだろうね?
それに、暗くて分かりにくいが、心なしか顔が赤い。
「どうした?体調でも悪いのか?」
「う、うるさいわねバカキョン!あんたがあんなことするから・・・」
あんなことって言っても、俺はクッキーを半分にして渡しただけだが。
やはり全部くれてやったほうが良かったのだろうか?
1年以上の付き合いにはなるが、いまだにこいつの機嫌の取り方はわからん。
その時だった。室内が揺れ出し、姿勢が保てず、俺とハルヒは投げ出された。
俺はハルヒをかばうように抱えて倒れこんだ。
「大丈夫かハルヒ?」
「ええ・・・あんたこそ大丈夫?」
ハルヒは俺の胸に抱きついたまま心配そうな声を出した。
すると、突然電気がつき、ドアが開いた。
「大丈夫ですかキョンくん、涼宮さん?!ってうぁ・・・」
「おやおや・・・」
「・・・・・・」
父さん、この構図は密室で男女2人が
教育上よろしくない行為を行おうとしているようにも見えるわけでして・・・
「・・・このエロキョン!!さっさと離れなさいよ!!」
ハルヒは顔を真っ赤にして俺を突き飛ばした。
「・・・でも、助けてくれてありがとう」
帰り道のこと。今回の件について古泉に尋ねてみる。
「本当に宇宙的・未来的・超能力的に仕掛けられたことじゃないんだろうな?」
「ええ、神にかけて誓いますよ。偶然です。でも、偶然を必然に変えられる人物を
あなたはご存知だと思いますが?」
じゃあなんだ?ハルヒが願ったのか?それにしちゃ性質が悪すぎる。
「もちろん、涼宮さんがあの状況すべてを願ったわけではありません。
そのくらいなら僕にも分かります。彼女が願ったことはもっとシンプルなことですよ」
エレベーターに閉じこめられたいなんて変態的な趣味は、
さすがにあいつでも持ち合わせていないと思うが。
「あなたの鈍感さもここまでくると才能ですね。
そのシチュエーションがもたらす事象です」
相変わらず回りくどい奴だ。結論から述べた方が会話はすんなりいくものだぞ。
「しょうがないですね・・・涼宮さんはあなたと2人きりになりたかったんですよ、きっと」
・・・まったく、俺なんかと2人きりになって何が楽しいんだか。
やはりあいつの深層心理は俺にはよく分からん。
「最後に、僕からも質問をひとつよろしいでしょうか?」
答えられる範囲ならな。もちろん今回のことに対して
超常的な考察なんて持ち合わせちゃいないぜ?
「今回、密室で涼宮さんと2人きりになってどう思いましたか?」
何を聞いてやがる。悪いが黙秘権を発動する。
「黙秘ということは、あなたが答えられる範囲ということですね。
安心しましたよ。僕の想像内に収まる回答で。
これで何かあった時の涼宮さんへの回答も用意できます」
ちっ、何を想像したかは知らんが、その想像を真実にされると
どうも雲行きが悪い方向へ行きそうだ。
古泉の手の平の上で踊らされているようで癪だが、答えてやる。
「ドキドキしたさ・・・少しだけな」
乙w
正直これくらいのベタ展開がもっとあっていいと思う
乙!優し過ぎるんだよキョン、罪な男だぜ。
近所にゴシックなセレクトショップを発見したのでそこを行ってリサーチするハルキョン
色々試着するがどれも高かったので買ったのは結局ごつい髑髏だったかアーマーリングだったかの指輪ひとつのみ。
が、キョンには似合わなかったのでハルヒにあげることに。
ハルにゃんかわいいよハルにゃん
ハルにゃんかわいいよハルにゃん
ハルヒ似合ってるぞハルヒ
ハルヒかわいいよ
ハルヒに似合ってるコスって何だと思う?(原作未登場で)
>>782 キョン「は?何故、服を着る・・・・?」
↑
>>781 キョン「は?何故、服を着る・・・・?」
>>781 キョン「…靴下、かな」
ハルヒ「くつした?」
キョン「ああ。あとはポニテだな。んんたまらん」
ハルヒ「服は?」
キョン「靴下を履いてるだろう」
ハルヒ「それ以外よ」
キョン「着なくていい」
ハルヒ「……キョンが日に日に変態になっていくわ…」
キョン「新境地の開拓と言え」
ハルヒ「…………待ってて、着替えてくる」
キョン「あ、待てハルヒ」
ハルヒ「なによ」
キョン「俺が脱がす」
ハルヒ「バカ/////」
キョン「こんな感じだぞ? 別に普通だろ?」
谷口「…へへへ、キョン…」
国木田「谷口、しっかり」
>>781 スク水しかないな。
巨乳でスク水は邪道だが…
>>781 キョンのカッターシャツをハルにゃんがブラもつけずに着ること。
勿論下着も厳禁。ボタンも第二ボタンまで開けて見えそうで見えない感じにすること
情事の後か!
最高のシチュだが絵にできない自分が恨めしい
やっぱリクスーでしょ
>>789 電撃萌王の表紙を見れば幸せになれるぜ!のいぢが描いたスーツでポニテで黒髪のあの娘がっ!!!
リクスーってどこに萌えればいいんだ?
痴漢プレイ?
リクスーだと?まるでVIPの御家芸だな!
おまいらのせいで朝から妄想してしまう